2get
この時間帯だと荒らしすらいない……
保守ついでにAA貼ってみる
,、 ' ´ _ `'ヽ 、
/ ' ´ ` ヽ
, ' / ,./ , - '''! ゙ ,
/ / // ,/ l ',
,' ,' ィ'゙ ̄レ'` -―ヽ i. l
レ'l l,.ィ l /r゙゙ミ ,、-.、ヽ ! l
レ' l l 、l_;:゙! l :;゙i! 〉」/ l
l ! l , ゙ '' ,' l,ノ l
l l ∧ 、 _ /' l. l
l l ,' ヽ. , ゙| l ,/リ
ヽ!l. ,..}ヽ、 ,. r ' l レl /
_ ヽト!ヽL,_`゙ ´ ト. /|! '゙
. l ` ´`'´`ー、,--、__/ i 「゙ l' ´
. ノ l i ヽ ヽ l | !_
〈 ! l l ヽ ├‐ l / ヽ`ヽ 、 ,-、‐、‐、,..、
. ヽ ハ l ! `ーl::::l ' ゙, l !ヽ 〈 k. ` `' ヽ !
ヽ、 {、ヾ l l::l l l! l! / /
「l_ ,ノ゙ ! | l l:! ! | /l ,' , ゙
l ト、l l l! ll'゙ l _l /
. / ! ,' ヽl! i〕 l! l ,/ ヽ、_,イ
. l ヽ、_ ,ノ | l! l ゝ'゙! ,'
l |、 l! l / ヽ、__ノ,
ずれた……
シャトルが墜落して私たちがたどり着いたのは、人工でないほんものの海と空があるどことも知れない惑星だった。
生徒会長でしっかりもののメノリ、
明るくて発明が得意なシンゴ、
おとなしくて守ってあげたいタイプのシャアラ、
無口だけどいざという時には助けてくれるカオル。
それから、本当はやさしいベルと
かなり問題児のハワード……
そして、私といつも一緒だったロボットペットのチャコ。
約一名不安なのがいるけど、みんなが一緒ならきっとなんとかなるよね!
と、大雑把にストーリー&キャラ紹介。
あ、でも、しまった、ルナの名前入れるの忘れた。
ほしゅする
メノリたん(*´д`*)ハァハァ
8 :
名無しさん@ピンキー:03/11/16 06:57 ID:rq4+hRGs
少年少女が無人島にとり残されて、ナニかおきない訳がなーい!!!!(*◎∀◎*)=3
そして俺もメノリたそ(;*´Д`*)ハァハァ
>>1 また消されるぞ、相当な頑張りがないと・・・
でも応援してるから(by過去2度立てて即消されたヤシより)
>>9 ありがとう。過去2回もたってたのか……
どれくらいレスがあれば即死回避できるのかな?
とりあえずバイト前に保守
保守代わりにシャアラはぁはぁ
>>10 容量で10kbあれば安泰
容量が足りなくても50レスあれば安泰
と思う
だれか適当に書いて下され
14 :
名無しさん@ピンキー:03/11/16 22:25 ID:NhwpYF4G
めんどくさいなぁ
ルナはまあいい。
メノリは……ぎりぎり許せる……かも?
シャアラは……
声がおばさんじゃん。・゚・(ノД`)・゚・。
16 :
名無しさん@ピンキー:03/11/17 00:32 ID:nupZPs5z
エロ展開しか思いつかない。
とりあえず、本スレの方に1本あった。
とりあえず801に大幅に負けてる現状はヤバイと思います。
どんなエロが出てくるか楽しみだ。
ほしゅじゃい
サヴァイヴの801ってどんなカプなんだよ…?
悪いけど今の時点でハワードに対する好感度はゼロ以下、もうマイナスに突入してる。
カオルやベルはまだ好きだけどなあ…。
なにはともあれメノリに一票。
とはいえ男性陣のキャラがあまり立ってない現状では
ルナ×シャアラのカプぐらいしか思いつきませんが?
やっぱりメノリたんだよなー。自信たっぷりな強気お嬢モエ。
ただ、あの喋り口調に違和感
もっと普通にすりゃいいのに・・・
ん?立てたか…。
よし、クオリティは保証しないがSS書いてみるよ。
いつになるかは謎だが。
カナーリ電波になりそうな悪寒だが、キニシナイ!
期待しつつ保守シャアラ
27 :
名無しさん@ピンキー:03/11/17 18:34 ID:b28x9V3C
とりあえずもう少し生活が落ち着かんとなー。
鍵は今週の「シャアラ!負けちゃダメ!!」に掛かっている
シャアラの声だけは何とかしてほすぃ。
カオルXルナ
ベルXシャアラ
ハワードXメノリ
が公式でつか?
どこの公式だ?
お前の脳内か?
眼鏡くんがいないじゃないかよ。
あぁ、チャコがいるじゃん。
期待しつつ保守。
ルナたん萌え。
>>22 サヴァイヴ801の一番人気はハワードです
801のみならず同人女関連サイトでもかなりの人気キャラ
あのヘッポコさ、自己中な性格、溢れんばかりの馬鹿オーラが萌えにつながるらしい
ちなみに二番人気はカオル
あんなヘタレでも萌えるなんて…801女は中の人に甘杉!
なんでハワード人気なのかわからんかったが
なるほどそういうことか。やっと理解できた>34
801でも何でも雑談もそろそろその辺にしておけよ
ここはハアハアするスレじゃないんだから、保守のためには
雑談よりまず書け
とりあえず保守っとこ。
イヤすまなかった>36
そんなヘタレなハワドをすら優しく包み込むルナたん……
最早おばちゃんか?(wてな展開キボン。
我ながらマイルドな妄想でスマソ
39 :
名無しさん@ピンキー:03/11/19 11:55 ID:pydazugG
作中本番第1弾「ハワード×ルナ」
いやがるルナをハワードが無理やり。
職人の降臨を待ちつつ保守ついでに妄想。
ハワードの陰謀によりクラス内で村八分にされたルナとシャアラ。
それでもハワードに逆らい続けるルナに対し実力行使にうつるハワード。
取り巻きらにより拉致監禁される二人。
シャアラを助けるために自ら体を開くルナ。取り巻きたちにかわるがわるレイープされる。
ハワードに命令されてイヤイヤながらもシャアラを抱くベル。
そこにカオル乱入。ハワードと取り巻きをボッコボコにする。
カオルに慰められつつカオルとルナの愛あるH。
…学園生活がもうちょい長かったらこういう展開も妄想できたが…。
41 :
名無しさん@ピンキー:03/11/19 12:46 ID:h6B99YVY
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<meta name="keywords" content="脱毛,家庭,ノーモアヘアー,エピザイム,永久脱毛,脱毛剤,エステ,ローション,クリーム,スローグロー,エステ,gigi">
<meta name="description" content="エステや美容外科で行われる脱毛をご自宅で出来る家庭用脱毛クリーム ヘアノーモアクリーム!アメリカではスローグローを押さえトップセールスを記録!!">
ハワードは鬼畜が似合う奴だ 委員長も痛い目に
やっぱシャアラの声に違和感を感じる…もう少し可愛い声だったら…これからに期待
ハワード×メノリよりもメノリ×ハワード
メノリタソがハワードをびしばし責めてホスィ(;´Д`)ハァハァ
>>40 (・∀・)イイ!!
>>40 なんて言うかさ、なんとも言えんね。
ハワードの親は学園のお偉いさんだっけ?
それで粋がってるんだろ?
だけどさ、ハワードって実は小さな人間だと思うわけよ。
工事現場で火事が起きた時も真っ先に逃げ出したしさ。
そんな度胸があるとは思えん。口だけってタイプじゃないかと。
てめえらもう少しスレタイを考えろ
無駄話したいならハアハアスレに逝け
>45
ろくにキャラを理解もせずにSSなんて書けるかよ。
ましてやエロなんて。
ウゼえ。消えろ。
自治厨は帰れ!
シャアラ「喧嘩はヤメてッ!」
50 :
名無しさん@ピンキー:03/11/20 17:00 ID:JA7ldFM8
2人を止めて〜♪私のため〜に争わないで〜♪
さて、ルナ×シャアラでも書くか・・・
>51
がんがれ。
今週みたいに、冒頭でシャアラをひどいめに遭わせて、
ルナが慰めるパターンきぼ〜ん。
島での生活サイクルが安定しないと書きにくいなぁ…。
設定が固まりきっちゃってない今だからこそ、
逆にこの後の展開を勝手に予想した設定もアリだと思うけどねー。
その不甲斐なさに腹を立てつつも、
理性と裏腹に気持ちはハワードにめろんめろんになっちゃうメノリたんとかw
『…か!勘違いするな!…お前とはその…か…身体だけの付き合いだ!』
じゃあお前が書けよ。
>>56 まぁ、そうかも。
漏れはもうちょっと安定してほしいけどね。
せめて水と食料は確保してライフラインを整えてくれないかな。
昨日の放送で想像してしまったパターンだと
パターン@
「息を吹きかけるんだ」
「あなたに?」
「そう、これにね」
ベルはそう言って逸物をシャアラの眼前にずいと突き出した。
パターンA
「貴方は一生懸命やったわ!この手を見ればみんな分かってくれる!」
シャアラはそう叫ぶと血まみれになったベルの両手に顔を近づけた。
彼女の小さな舌が傷口の上を一生懸命に癒そうとして動き回る。
その優しい感触にベルの両手の痛みは退いていった。
いや、その痛みは何か別の熱さに形を変え、彼の下半身へと移動しつつあったのだ。
「シャアラ、こっちも……頼むよ……」
スカウターによる戦闘力
ルナ∞
カオル1000
・
・
・
ハワード5
>>59 ワロタ
ま、自分も昨日の話でベルシャアラを妄想したが
カオル&ベル×ハワードを書いても良いですか?
それとも、ふたなりルナたん×メノリ&シャアラでも良い?
>>62 とりあえず上の方を書いてみて、それから下の方を
下はまだいいけど……上の801は勘弁。
>>64 せっかくやる気になってくれている
書き手さんを萎えさせるようなことは言うでない
>62
上のを是非!お願いします。
ピピー801は明らかにスレ違いですよ!かといって801を嫌悪するなら
百合も認められるべきじゃないと私は思うが。
どっちにしろ801は人によってかなり毛嫌いするから(特に男)
ここではやめるべきかと
なんだよここ♀ばっかかよ!=3雄三匹で何をするとゆーのだ!冗談ではない!
まったくこれだから女ってのは=3女ってのはなぁ!男のゆーことに黙って従ってりゃいんだよぉ!!!!
………と、ゆーことで気の強いメノリたんを調教してくれる方募集。
69 :
63:03/11/29 06:39 ID:DMye7nlW
スマソ
男だが、この何も書かれてない状況よりはマシかなと
思ったんだが・・・
だからと言って801なんて冗談じゃないよ。
>>63 801は別板でどーぞ。
百合は推奨です!(独断と偏見)
>131 名前: 風の谷の名無しさん [sage] 投稿日: 03/11/29 01:50 ID:biYZxC8j
>冒険恋愛シミュレーション「無人惑星サヴァイヴ」発売決定!!
>シャトルの遭難で謎の無人惑星で生活する羽目になった
>7人と1匹……いや、8人と1匹。
>ゲームオリジナルの8人目のメンバーである「あなた」は、
>火を起こしたり食料を捜したり怪生物に襲われたりと厳しいサヴァイヴァル生活を生き抜きつつ、
>ルナ・メノリ・シャアラの3人娘とコミュニケーションを取って仲良くしよう。
>上手く好感度を上げればムフフなイベントがあるかも。
>逆に好感度が低いとヤロー共に彼女たちを取られてしまうから気を付けよう。
>なお、女の子の好感度はチャコが教えてくれるぞ。
本スレより
これを元に書いてもらえるとうれしい。
正直に言おう。
このスレに職人さんはいな(ry
じゃあ、みんなでつくろうよや。
シャアラとベルが
↓
火をおこしているあいだにメノリがハワードに↓
「まあ待て」と待ったをかけてるあいだにシンゴとチャコが
↓
美少女アンドロイドの設計図を描いてるあいだにルナと大海蛇が
↓
ワカメ漁の密漁をしているあいだにベルとカヲルが
↓
|
| ∧_∧
| (゚∀゚ ) オットット
| / つ_つ
| 人 Y
| し'ー(_)
↓
81 :
名無しさん@ピンキー:03/12/01 11:49 ID:Y955P2ba
殺しあっているうちにメノリがひとりで
↓
水浴びをしているあいだにシャアラとチャコが
↓
「ルナ、メノリ……!!」
シャアラは体を締め付け揺さぶる謎の無数の触手に呻きながら、
必死で残りの2人の名を呼んだ。しかし、確かな返事はない。
かすかに悲鳴のような声は聞こえるから、まだ生きているようではある。
こんなことなら、女の子だけで木の実採取に出るのではなかったと
後悔する気持ちが溢れてくる。いつもの採取場所でいつもの木の実を
採るだけだから安全だと、その油断が今の事態を招いていた。
夢、これは夢?けれどシャアラの体を持ち上げ這い回る触手のネットリとした
感触は、現実のもので、植物らしきしなやかさと冷たさがある。
人の指と同じくらいの太さの触手が束になってシャアラの体に絡み、
手足の自由は一瞬のうちに奪われてしまった。
シャアラの体は今、完全に足が地を離れ、空中に捧げられている。
一緒にいたルナとメノリはどこにいるのか、シャアラの視界からその姿を
確認することはできなかった。下の方から悲鳴のような啜り泣くような
ふたりの声だけが聞こえる。
「ルナ・・・メノ・・・んぐぅ!!」
二人の名を呼ぶシャアラの口に、触手が進入してきた。
服の中にも徐々に触手は進入してきている。
ともかく口の中をなで回すように動き回る触手を噛みちぎって吐き出そうとするが、
意外に硬く、シャアラは苦戦した。
その間に、眼鏡が触手に持って行かれてしまった。
シャアラの視界が滲みぼやける。
「イヤァァ……ァァ………!」
ようやく触手を噛みちぎり、シャアラは悲鳴と同時に触手の先端を吐き出した。
服の中に入り込んだ触手が、その滑りのある先端で彼女の柔らかく
デリケートな各部分を撫で始めたからである。
袖口から入った触手は脇の下を通りその粘液が彼女のまだ膨らみきっていない
なだらかな胸にネットリとからみついていく。
その胸を絞るようにシュルシュルと触手は動き回り、シャアラの小さな乳首は
何本ものその触手に蹂躙され彼女の意思とは関係なく紅潮し膨らんでいた。
「いやっ………ダメェェ!」
足に絡みついていた触手もあるものは胸のあたりにまで入り、
またあるものは足の付け根のもっともデリケートな部分をまさぐり始めた。
自家発電用に即興で書いてみたけど、眠くなったので今日はここまで。中途半端スマソ。
下に同じく!!!!
ティンコ勃ってきた!
ヘ( `Д)ノ ヨッシャ!
≡ ≡ ≡ ≡ ( ┐ノ
:。; / ダッシュ
>83>84の続き。。。
幾本もの触手がシャアラのキュロットスカートの裾から進入し、
粘液でそのパンティを濡らす。触手が蠢くと、
ビチャビチャクチャクチャと湿り気を多分に含んだ音が立つようになった。
「っぁあぁ……ヌルヌルして……気持ち…わる……いヒィ!」
シャアラは耐えきれず目を閉じた。
それは視界が、眼鏡を無くしたこととあふれ出る涙とで歪まされたからであったし、
それ以上に、自らの体を蹂躙される様をこれ以上見たくないという逃避であった。
閉じた瞳からは涙が滝のように溢れ、頬を撫でる触手の粘液と混ざりあった。
触手はついにパンティ内部へも進入を開始した。
硬くヌルヌルとした冷たいモノが、シャアラの割れ目をなぞるように動く。
まだ薄い陰毛が、粘液でじっとりと肌に張り付く感触に、シャアラはぞっとした。
両足を閉じようと必死に身をよじるシャアラだったが、
触手はそれを許さず、ますます太股や膝の間にその手を絡めていった。
「…っ誰かぁ誰か、誰かァ……たすけ……てぇぇ」
か細い叫びは触手と粘液の擦れ合う音にかき消され、もはや誰にも届かないだろう。
どんなに涙を流しても、触手が体に進入しようとする動きは緩まることがない。
シャアラの体はすでに触手の粘液がドロドロに覆っていた。
厚手のシャツも、中の下着も、粘液に濡れて肌にピチャっと張り付いてくる。
まだ大人に成りきっていないシャアラの割れ目も触手の粘液でズルズルになっていた。
触手はその形を確かめるようにシャアラの入り口で蠢いた。
「あっ………だめぇぇぇ!!!」
シャアラの躰が電撃が走ったようにビクッと跳ねた。
シャアラの心とは関係なく触手の煽動によってそのちいさなクリトリスが隆起しはじめた。
触手は容赦なくそこにも接触し、蠢く。
意図しない快楽に、シャアラは言葉に成らない声を出した。
「んああっ………い……ヒィ……」
完全に隆起したクリトリスからの刺激により、
シャアラの割れ目も徐々にその入り口を開き始めていた。
シャアラの口から、喘ぐような悲鳴と唾液が顎を伝って落ちた。
今日もまた半端なもんでスマソ。
文章書き慣れてないから、変な日本語使ってそうでドキドキです。
はやく真の職人さん光臨キボン。切実に。
>>89-90 キター━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
>>83氏グッジョブ!
まだ材料が少ないため思慮中ですが
いずれ揃った時に必ずあならの誠意に報い書きましょう!
今週の放送で、いつの間にかシャアラの声に慣れつつある自分を発見してしまった。
息遣いとか……ヤヴァイ、ヤヴァイですよ。
完全無欠だが実は偏食のメノリタソ一筋のはずだったのに!
ステレオタイプな天然眼鏡はもう卒業したので漏れはメノリ様一直線
>>83-84,89-90の続き。。。
心が恐怖で硬く閉じようとしているとき、
カラダは恐るべき快楽にその身を開こうとしていた。
シャアラの芯へと通じる割れ目はすっかり紅潮し、
触手の動きを招くかのようにヒクヒクとその潤いを揺らめかせた。
「ひぃいやぁ………いやぁあ!!」
クリトリスへの刺激ですら強烈で、その初めての感覚に
もう何度も激しくカラダを仰け反らせていたシャアラだが、
ついに侵入を始めた触手の先端を感じ、大きく叫び声を上げた。
異形の物体が、自らの体内にツルリ、と入り込んできた。
排除したいのに、シャアラの割れ目は嬉しげにそれを受け入れた。
1本、2本。。。もっと。。。
触手を導くように、シャアラの奥へと続く肉壁はキュッキュッと
収縮し吸い込むように蠕動した。
そして、強烈な痛みがシャアラを引き裂いた。
「んああああああぁぁ!!」
叫びながら、突っ張るように身体を仰け反らせるシャアラは絶望を知った。
手足の力みも如何なる叫びも、触手には通じない。
痛みから逃げたくても触手はそれを許しはしない。
今もまだ、シャアラの中で蠕動し、更なる行き先を求めている。
激しい痛みの中でも、触手の粘液ではない愛液でもない、
もっと熱くドロッとしたモノが自分の太股を伝い流れるのがシャアラには分かった。
血が、出ている。身体が裂かれていく。
そう理解したとき、シャアラはその恐ろしさから、ついにその意識を手放した。
98 :
83:03/12/05 02:56 ID:hn+0SMAd
以上で終わりです。
あまりの下手さに凹んでます。
最後の方、何から書けばいいのかすっかりパニクって有耶無耶になってしまいました。
本当はルナやメノリも大好きだし書きたかったけど、
引き出しの少ない自分には書けそうにないのでやめときます。
>>93様の作品、楽しみにしています。
早く材料が揃うように祈祷するですよー!
今日のシャアラのあの声に実は勃起してたベルが、
想像の中でシャアラに手コキされて結局最後まで犯すのキボン。
どうだ!これならキャラ同士の関係に無理がないだろう!!
想像の中ならなんでもできるからな!!!
100 :
名無しさん@ピンキー:03/12/05 05:15 ID:OlZtY7qM
やはり狙ってるのか、シャアラ
完全無欠に見えて実はお尻じゃないとイけない躯のメノリたん。
102 :
メノリ:03/12/05 08:25 ID:uqlnsncO
まぁ待て、まずは前戯からだ
完全無欠に見えて実は羞恥プレイで白熱するメノリたん。
ハァハァスレの「メノリの肛門チェック」が妙にツボにはまって
今日一日仕事中もずーっと妄想してしまった・・・(;´Д`)
アホ全開の文章じゃが、スレの賑やかしにうpしてみるテスト。
「これから今日の健康チェックを行う。みんな、
事前の排泄は済ませたか?済ませたなら一人づつ
私の前で検査しやすい体勢になるように」
3日に一度、必ずメノリは全員の健康チェックを行う。
無人島でのサバイバル生活で、体調の管理は重要である。
メノリはいち早くその重要性を全員に説き、
3日に一度の健康チェックを実行し始めたのだ。
「ルナ、あなたは健康そのものだわ。体温も安定しているし、
おなかの調子も良さそうね。問題ないわ」
メノリは四つん這いで突き出されたルナのお尻に向かって結果を伝える。
ルナのアナルから、そこに差し入れられていたメノリの右手中指が
するり、と抜き出された。
「そう、よかった。ありがとう、メノリ」
「はい、次」
メノリは抜いた指をこのために作っている蒸留水ですすぎ、
はぎれ布で綺麗にすると、ルナの隣で用意していたシャアラのアナルにも、
同じく健康チェックを行った。
もちろん、その後、男性陣に対しても健康チェックは行われた。
「うっ……」
指の挿入時、堪えるようなハワードの声を耳にしたメノリは、
一瞬にして表情を曇らせ、挿入した指をすぐさま引き抜いた。
「馬鹿者!貴様は私の忠告を全然聞いていないではないか!!」
メノリが罵声とともに、ハワードの尻を引っぱたいた。
「てぇ!なにすんだよ!!」
「自業自得だ!みろ!!」
メノリの挿入していた指には、赤い血が滲んでいた。
「な……」
「出血しているな。食事のとき正しく多く咀嚼をしていれば、
こんなことにはならないはずだ」
「う…、そんなこと、お前には関係ないだろ!?」
「関係ないだと?大ありだ。この状態が慢性化してみろ、
踏ん張りがきかなくなり貴様は本来ならば可能なはずの
力仕事もできなくなるんだぞ!これは我々の生活に
支障を来すということだ」
図星を指されながらも反抗しようとするハワード。
しかし、二の句を告げる前に、メノリに圧倒されてしまう。
助け船ほしさにハワードはキョロキョロしたが、自分以外は
既にメノリのチェックを済ませ、四方八方に散っており、
誰も声をかけられる場所にはいなかった。ハワードは
忌々しげに舌打ちした。
「うるせーよ」
「ハワードがきちんとすればうるさくなど言わない。
食事の時は味がしなくなるまで咀嚼してから飲み込め。
ここの食事はコロニーにいた頃とは違う。
繊維が多く、堅い。柔らかいものばかり食べて育った我々の体は
まだそれに慣れていないのだ。噛まないことが便を出にくくし、
出にくいから血が出るほど踏ん張り無理矢理排泄する。こんなことを
続けていると、貴様は一生痔で苦しむことになるぞ!」
「くっ」
憮然と押し黙るハワード。メノリは説教をしながらも、てきぱきと
血の付いた指を綺麗にした。そしてハワードの反抗的な目を受け
白いタイツとパンティを膝までおろし、何を思ったか
自らの尻を、彼に突き出した。
「見ろ、これが完璧な健康体だ。指を入れてみれば分かるだろう。
貴様のように血が付くことなどあり得ないからな」
「ふーん、これが、完璧なあんたの、ね」
ハワードは目の前に差し出された白く形の整った
メノリの尻に手をかけた。
そして、一気に3本の指を差し入れた。
「ひあぁ!ハッ、ハワード!!貴様っ、何を……」
突然の予期せぬ挿入に、メノリの声は裏返り震えている。
指を抜こうと左右に振るメノリの尻を、ハワードは
左の腰と腕で素早く挟んで逃げられないように固定した。
「何って、いれてみろって言ったのはメノリだぜ〜」
「さっ、三本も入れる奴があるか!いっ、痛い、やめろ!!」
意地悪い笑みを満面に浮かべ、ハワードは第2間接まで
突っ込んだ3本の指をグリグリと動かしてみた。
ハワードが指をこねると、メノリのアナルがそれを
キューッと強く締め付けた。
「痛い?本当かよ。全然血も出てないし、平気だろ?」
「やめろ……ハワード」
「すげえな、まったく。よく入るぜ!おもしろいな、ははは!」
初めてのアナルの締め付け感が楽しくてしようがなく、
ハワードはますます指をこねたり、出し入れして
指に吸い付いてくる感触を楽しんだ。つい直前までの屈辱的感情が
一転、メノリに対して圧倒的有利な立場に立てたのだ。
今までにない優越感を感じていた。
「はぁっ……はわー…ど、やめ…………ろ…んはぁあん……あふっ」
いつしか、メノリの声は上擦り喘ぎ混じりになっていた。
色白の尻がほんのり紅く色づき、アナルの下のヴァギナから
密があふれ滴り始めた。それに気づくとハワードは
獲物を巧く追い込んだハンターのように舌なめずりした。
「ふーん。感じてるのか、ここに」
「そっ、そんな………わけ、ない………だっ…ろう…あぁ!」
メノリの否定の声も、ハワードの執拗な指の動きで途切れ途切れになる。
「感じてるじゃないか。お前は変態だったんだな」
「ちがっ…んっ……あっ…」
「違わないさ」
ハワードはあらためて人差し指と中指を揃えてメノリのアナルに深々と
指の付け根まで突き刺した。
「はうぅっ………」
「どうだ?感じるんだろう?」
指を突き刺し更にねじ込むようにグリグリと手首を回転させた。
「ああっ、だめっ………だめっ………あああああぁぁっ!!!」
メノリの身体がハワードを蹌踉めかせるほど跳ね、ビクッビクッと
全身で脈打った。ヴァギナが盛大に潮を吹き、メノリの白い
タイツにシミをつくる。深く差し込まれたハワードの指を
メノリのアナルはしびれるほどに締め付けた。
そして数秒の絶頂の後、ハワードの指はようやくアナルから解放された。
「ふぅ……へへっ。おもしろかったぜ、メノリ。次からお前の健康チェックは
僕がしてやろう。ありがたく思えよ」
強い絶頂で白濁した意識のなか、メノリはハワードの高笑いを聞きながら、
うっすらと感じる満足感に当惑していた。
以上です。
昨日の夜、下手なんだからもうSS書くまいと思ったところなのに、
24時間もたたんうちにまた書いてうpしてる自分に自己嫌悪。
ついつい筆が進んでしまう。。。恐るべしサヴァイヴ(;´Д`)
アナルメノリたんハァハァハァハァハァハァハアハアハアハアハアハア
指を抜かれたメノリたんは、さっきの痴態が幻かのように凛々しい姿を取り戻し、
ハワードをガンガンこきつかうのだった(しかも完璧な理論武装で反駁を許さない)
「なんだか今日のメノリ、いつもと違う……」
「態度もそうだけど、なんだかお肌がつやつやしてるわ」
そして翌日
「ああっ、いやあ〜、うっ、あ〜、あぁ〜〜〜」
「シャアラ、いつもの事なんだからその声はもう我慢できないのか?」
「ごめんなさい、静かにしようと思ってても勝手に出ちゃうの……」
皆の肛門チェックを済ませたメノリは、あろうことか再びハワードに自らの尻を晒すのだった
「さあ、私の肛門チェックはおまえの担当だったな、思う存分調べてくれ」
「ち、ちくしょう、昨日は散々働かせやがって……」
荒々しいハワードの目つきに心なしか目を艶めかせるメノリ。
ハワードによるメノリの肛門チェックは日ごとに激しさを増し、
ついにハワードが自らのペニスでチェックを行うと宣言するに至っては全員が反対した。
しかしなぜかメノリだけが完璧な論理で大賛成したため、無人惑星の朝は
淫微なアナルファックショーとそれを悶々としながら眺めるみんな、という異様な風景となった。
翌日じゃなくて3日後じゃん………
どんまい。俺のチンコ勃ったから許す。
>111
肛門チェック中のシャアラハァハァハァハァ
朝っぱらから寝た子を起こす驚異のエロボイスか。ハードだ。。。
ナイス後日談、ぐっじょぶ!!
メノリが肛門チェックを言い出したとき、
最初に尻を晒したのはルナだろうな。
あっけらかんとはいかないまでも、思い切りの良い元気な態度に
みんなも「これは恥ずかしいことじゃないんだ…」と納得し順番にチェックを受ける
ハワードの番ではその往生際の悪さにみんなに笑いが起こるくらいには緊張が解けていただろう。
最後にメノリたんは自らの白魚のような指を自ら尻の狭間に沈めるわけだが……
「うっ……とても変な気分だ…みんなよくこんなこと我慢できるな……………………
……………………ま、まあまて、軽い冗談だ。」
肛門チェック後、ついムラムラしてしまい木陰でひとりエッチしているところを
カオルに発見され、そのまま彼と本番突入なルナたん、というSSきぼん。
シャアラとベルでも可。
ラブラブしたのが読みたいっす。
>>117 木々のざわめきにまぎれてその音は届いた。
息を殺して長い長い時間がたった。
火の番を離れ、森の奥へと足を踏み入れたのはいつのことだっただろう。
「 … …… ……」
はじめは空耳だと思った。
馬鹿な妄想だとも自分を小突いてみた。
現実にその光景を見るまでは。
「う…ああ……んっ」
そこにあの子がいた。
「…シャアラ……だ、めっ…あっ」
「メノリ…もっと、いっ…あん!」
「嫌…やめて、ハワー…ド」
ルナが、縦に揺れていた。
「う…ああ、だめ、だめだよぉ、止まんないよぉ」
一際大きなその木に寄り添い、ルナは自分の身体を上下していた。
自分で、秘所に手を当て、音を立てていた。
地面には脱ぎ捨てた上着と、脚を覆っていたものが生々しく落ちている。
「だめぇ、だめ、だめぇ、だめだめぇ!……」
時折はさむ、覚えのある名。
こんな状況で聞きたくはなかった名前。
今のルナの、相手。
「い、っ、あっ…はっ、あああ…おねが…っ」
彼女に限りなく近い場所で、俺は胸を手で抑え佇んでいた。
目を、耳を、五感の全てで彼女を感じていた。
「いっ、あ、あ、あ、んっ!、あっ、」
それまで知らないふりをしてきた感情が、急速に膨らんでいくのが判る。
「だめ、いっちゃ…うっ!来て、…いっ…しょに」
震えだした身体が、止まらなかった。
両手で肩を抱いたその時、
「カ…オル……!」
どくん。
「う…ああああああああああっ!」
ルナはぺたりとその場に沈んだ。
その彼女を追うように俺も崩れ落ちていく。無様に音を立てた俺をルナは見た。
「…………………」
座ったまま、しばらく無言で視線を交わした。
ルナは服の中に手を入れたまま。俺は崩れ落ちた体制のまま。何一つ身動きせず。
なんとも間抜けな時間が過ぎた。
ふと我に気づき、さっと正座しなおす彼女。俺もつられて正座する。
これ以上ない気まずい雰囲気が流れる。
「…え…と……見てた…んだよね」
ルナがかろうじて言葉を出した。
俺は顔が赤くなるのを必死でこらえ、一度、頷く。
「今の……聞いた?」
「何が」
「…………最後のあれ」
「……………………………………」
今度は、隠せなかった。
真っ赤になって立ち上がる俺。それを見るや否や、服の袖を、ルナが強引に引っ張った。
「な、何をする!」
思わず大声を出した俺にルナもキレる。
「こんなとこ見といて、そのまま逃げるなんてずるい!」
「こんなとこでする奴がいるか!」
「じゃーどこでしろっていうのよ!」
「バカ離せ、危な……うわっ」
振りほどこうとする俺はバランスを崩し、転んだ。
ちょうど、俺がルナを樹に押しつける形で、止まった。
続きは明日ということで。
エロなさすぎかなあ?
キター━━━(゚∀゚)━━━!!
リク受けありがとうございます。
続きがぁっ、続きが楽しみですっ。。。
(・∀・)イイ!!
自分の胸で、火照った顔で上目遣いに視線をよこすルナがいた。
興奮しているのが、服の上からでもよく判った。想像していたぬくもりよりずっと熱かった。
「……カ、カオル……その、えーと」
彼女からは、たぶん俺の無様に赤らめた顔がよく見えるのだろう。
そう思った瞬間、ルナが背伸びをした。
「……」
「……んっ」
はっきりと判った。俺の中でなにかがはじけた。
衣服の上から強引にふくらみを押し当てる。ルナが一瞬、硬直した。
それが解けるか解けないかのうちに腰をからみつかせ、刺激する。
「あっ、ちょっ……カオル、服……」
胸の高鳴りでもう何も聞こえない。
むりやり服をまくしあげ、その下の白い下着を露にする。顔をうずめた。
ふわふわとした感覚を夢中でむさぼる。
「んっ、…ああ…そ、そんな急いでいじらないでよぉ…」
俺は唇を吸い付けたまま、ルナの下半身に手を伸ばした。
温かみと湿りけが混じった布地をなぞる。何度も執拗に。
「いっ…たい…いた」
腰が窮屈だった。俺はもどかしくも穿いてるものを脱ぎ捨て、自分のものを押し付ける。
「!やっ、待って!? ちょっと、カオル…?」
「我慢できない」
荒い呼吸がルナの嬌声をさえぎる。俺は抵抗しようとする彼女の腕を抑え組み敷こうとした。
我慢できるはずもない。爆発しそうな欲求を溜め込んでいたのは彼女だけではないから。
「カオル……待って」
明らかにルナは困惑していた。その小さな抵抗を感じていっそう俺の動きが激しくなる。
俺は、ただ快楽を求める獣に成り果てていた。
そんな俺に、彼女は一瞬、諦めたかのように目をつぶり、続いて、
「待ってって、言ってるで……しょっ!」
俺の怒張したものを膝で蹴った。
「〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
「ったく、これだから男の子って!
カオル! あたしは逃げたりしないからがっつかないで。
相手のこと考えて、自分だけ気持ちよくなろうと思わないの!
あたしだって、初めてだからよく判んないのに……単独行動は禁物よ、言われたでしょ?」
地獄に叩き落された俺に、ルナの追い撃ちが降りそそぐ。
そして、うずくまる俺に四つん這いですがりついたと思うと、痛みを受けてなお硬度を失わないものに、
「ずっとこんなにしてるから悪いんだよ」
ルナの唇が触れた。
「う……ぐあっ!」
口の中に沈んでいくものを見て、背中に電撃が走る。
そこに指が添えられ、舌が動き始め、知らない感覚で頭が埋め尽くされる。
懸命に動くルナと彼女の髪をめちゃくちゃにかきまわすことしかできない俺。
ルナは潤んだ瞳でそれを弄ぶ。新しいおもちゃを見つけたときのようにいじりまわす。
ほとんど間をおかず俺は欲望を吐き出した。
白い飛沫がはじけ、ルナの顔を、胸を、服を汚していく。
「す……っごいんだぁ、あははっ、まだ震えてるね」
いたずらをした子供のような屈託のない笑顔。
それを呆然と眺める俺を尻目に、彼女は立ち上がりはだけた着衣を全て外した。
少し恥ずかしそうに、それでも手は後ろ手に回して。
今まで妄想でしか見ることのできないルナの裸が目の前にある。
「…次は、一緒にいこ。ね?」
なんとなく、抱きしめたくなる表情だった。
「んっ…ぎっ、い、痛……」
どれくらいまさぐりあって、どれくらい互いを濡らしたのかは判らない。
俺もルナも火のように猛った身体を今まさに重ねようとしていた。
「へっ、平気だから…そんなに痛くないかもだから…いいよ、動いて」
目をつぶったままのルナを見て、俺は腰をわずかに反らせる。
「大丈夫か?」
「…みたい」
茜色に染まった頬に顔を埋め、俺は動いた。
「ひっ! いっ、あっ、カオル、カオル…!」
胸と胸がこすれ、頬と頬がすりあい、俺はルナを、ルナは俺を一番近くで感じた。
「いいっ、いいよぉ、気持ちいい…あああぁっ!」
唇と唇。重ね合わせる。何度も何度も。
狂ったように腰を動かし続ける。
「だめ、だめっ、きちゃう、きちゃうよぉ……! だめぇぇぇえっ……!」
「うぅぅっ! ル…ナ……っ!」
「ふああぁぁぁあああぁああっっ!!」
一際大きいその木に、俺たちは並んで座っていた。
なにもせず、少しだけ冷えた手を繋いで、ただ座っていた。
「……へへー」
「何を笑っている?」
俺はルナの方を向いて言った。
「あのね、本当は、結構覚悟してたんだ。
ほら、こーゆーのってよく期待外れだって聞くじゃない?
夢見ると裏切られるとか、独りのときのほうがずーっといい、とかさ。けど」
「…………」
黙ってしまった俺に、ルナがにっ、と笑いかける。
「普段じゃ絶対見れない、あせったり、うろたえたりしてる誰かさんの顔が見れて、面白かった」
…お目汚し失礼いたしました。(^^;)
(*´д`)ハァハァ。。。。グッジョブ乙!
┃ ┏━┃ ┃┃
━┏┛ ┏━┃ ━━(゚∀゚)━━┛ ┃┃
━┏┛ ┛ ┃ ┛┛
┛ ┛ ┛┛
奔放なルナたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
フゥ…やっと書きこめた
ネ申キタ━━(゚∀゚)━━!!
ルナたんハァハァ…。萌えますた!
ハァハァ(*´Д`)b GJ!
132 :
aoi:03/12/13 00:44 ID:htz+5Sud
ルナとシャアラかメノリのレズキボンヌ
タンパク質補給とかいって男性陣にフェラチ(ryする女性陣のキボン
>>132 スマソ。レズは無理だった 他の人よろしく
>>133 「なにすんだよ、おい、放せ!」
憎々しげに吠え立てる奴に、私達はこれ以上ない冷たい視線を見舞う。
縄でぐるぐる巻きにされた問題児は捕まってなお反省の態度を見せない。いい根性だとつくづく思う。
「そっ、そんな怒ることないだろ! 盗み食いくらいで!」
「食料の供給が不安定な私達にとっては十分すぎる大罪だと思うがな」
目一杯の冷ややかな声で答える私。
「そうよハワード、みんなお腹すいてるのに自分だけいい思いするなんて」
「仕方ないだろ! 食べちゃったものはどうしようもないじゃないか!」
口を開けば減らず口が飛び出すヘタレに、シャアラがため息を漏らした。
「でも、ハワードが言うことも確かじゃないかな…。
どうするの? まさか返してもらうわけにもいかないし」
その言葉を聞いて、私は突如、閃く。
「名案があるぞ」
私はルナとシャアラに耳をよこすよう指示を出す。私は思いたての案を彼女達に伝えた。
「うん。…それしかないね」
「え!? そ、そんな…」
「シャアラ、逃げるのか?」
私の問いにうつむくシャアラ。少し間があって、
「う、うん……ル、ルナが賛成なら、あたしは…別に」
了承を得た。
「決まりだな。
…ではハワード、さっそくお前からトビハネ分の栄養分を返してもらう」
「はぁ? あ…ははは、どうしたんだお前ら、そんな怖い顔でなんだよ……」
ひきつった笑みが似合う、家畜。
「や、やめろぉ! 僕に何かあったらパパが、パパが」
「ふん、脱がしにくいな……もういい、二人ともこいつを抑えつけてくれ」
懐から出したカッターがギラリと光る。
「や、やめて、許して、パ、パパーーーーー!!」
……1分後、下半身をまぬけにさらしたハワードの姿があった。
ごく自然と、私達の視線は奴の股の間に集中する。
「ちっちゃいね……」
シャアラが正直な感想を漏らした。がくりとうなだれるヘタレ。
「さて、これからどうするかだが」
「私がやる。私にやらせて」
ルナが進み出る。この辺、リーダーとしての配慮なのか、あるいは経験済ゆえの余裕からか。
「まぁ待て。相手は臆病で気が弱い上プライドだけは一人前のあのハワードだ。
うかつに手を出すと円滑な栄養補給ができん。ここは私に任せてもらおう」
私はおもむろに靴を脱ぐと、躊躇せず思い切りヘタレのものを踏みつけた。
「ぎゃぁ!」
そのまま、ぐりぐりと足の裏で踏みにじる。足の指で挟んで、引っ張りまわす。
「あううぅぅ、メ、メノリ、もっと優しく……あうぅぅっ!!」
「いい気持ちだろう、ハワード。…安心しろ、まだまだ序の口だ」
いつの間にか膨れ上がったそれには構わず、私は狙いを下の二つのふくらみに定めた。
「あぁぁああ、そこは僕だめなんだよぉおお!」
撫で回しては転がし、揺らし、振るう。ころころと心地よい感触が私を燃え上がらせる。
そして、うらやましがるようにそそり立つものに一瞥し、しゃがんだ。
「先にいただきます、とでも言っておくか」
ぱくり。
「わぁああおおおおぁあ!!」
「んっ、ん、う…んっ」
ぴくっと応えたそれに、私は舌を這わせた。すぐさま加減無しにぬめまわす。
「はっ、はっ、はぅううっ! メノリぃぃい…俺、もう…」
つい今の今までじたばたともがいていた身体が、規則的な震えに変化する。
「…っ、もう限界か…まったくお前のはお手軽でいいな」
私は舌を離し、添えた手をなるべく淫らに上下させた。
ごしっ、ごしっ、ごしっ。
「あうっ! うぁぁああぁあっ!!」
どくん、と波打つのを私は上から見ていた。くわえこんだ私の口に吹き出したものが当たる。
なかなか止まらないそれに、私は舌ですくうようにして舐め取った。
「んくっ、んっ、ふぅ……いいぞ、ハワード…その調子だ」
「メノリ、大丈夫?」
「ああ、これで少しは落ち着いただろう。次は…そうだな、シャアラ、やってみるか?」
私の指名にびくっと反応する彼女の肩を、ルナが優しく抱く。
「大丈夫よシャアラ、怖くないから。あたしたちがそばで教えてあげるよ」
「う、うん……わかった」
ぐってりとのびているヘタレに恐る恐る近づくシャアラ。息を大きく吸い込む。
「生きていくためだもん…私だって!」
にぎっ、と音がするほど強く両手でわしづかみにする。
「んがーーーーっ!!」
縛られたまま跳ね起きるハワードには目もくれず、そのまま強引な手つきでごしごし擦る。
「違うよシャアラ、もっと優しく」
「火を起こすような感じで竿を回してみたらどうだ?」
「ひゃめて、ひゃめでぐでぇええ……んぎっ」
「ごめんね、ハワード…一生懸命がんばるから、んっ」
煮えたぎったものをさますように、息を吹きかけるシャアラ。
ふと、ルナは顔を上げた。何事かと問いたたそうとする私の耳に、漁から帰ってくる男達の声が届いた。
続きます。
ていうかまたラブラブですね。すみません。
後半はも少しえちくなるかも
(;´Д`) ハァハァ
…とでも言っておこうか
続きを楽しみにしている
「そういうわけでルナ、命令だ」
「へっ!? え、えーとね、その、じゃ…あたしはシンゴ」
「仕方ないな。順番だぞ」
「んっ、んっ、…ね、あたしはどうするの?」
「そんな奴もう放っておけ。もっといい蛋白源が向こうにある」
「あ、ベルだあ! うん、あたし、行ってくる!」
きらきらした瞳を輝かせて二人が走っていく。残った私と残されたバカが顔を見合わせる。
「ハワード、良かったな…カオルの姿が見えない。まだ構ってもらえそうだぞ」
「ル、ルナ、気持ちいい、気持ちいいよ……」
「んむ…っぷはぁ……ふふっ、シンゴかわいい…んっ」
「ああ、もうだめだよ、飲んで、飲んでくれるの? ルナ、出していい…のっ!?」
「いいよ、いっぱい出していいんだよ、全部……飲んじゃうから…っ」
「…シャアラちゃん、はぁ、はぁ、最高だ、最高だよ、うううう」
「ベルの、おっきいよぉ…口に入りきらない…」
「シャアラちゃん、シャアラちゃん、顔にかけるよ、あうぅぅっ」
「んっ、んっ、だめぇっ! あたしが飲むの…うんっ」
シャトルが漂流した砂浜は、乱れる私達の嬌声で支配された。
立ったまま腰を振り続ける男。座り込んで奉仕する女。
かわるがわる相手を取り替えてはお互いの性をむさぼる。
いつしか誰かが服を脱ぎはじめ、性器を擦りあい、身体を重ねていった。
ほぼ予想したとおりになって、私は口の端で笑う。
どんな頑な人間も、獣になってしまえばそれだけ扱いやすいというものだ。
140 :
続き:03/12/13 20:30 ID:13T1xcl2
砂浜に一列に並ぶ男たち。
端から端へ次々と相手を変えて、私達は吸いつく。
シンゴへ。
「えへ、メノリ、もっともっと飲ませてあげるからね…!」
ベルへ。
「ああ上手いよメノリ、またすぐ出ちゃいそうだ、あああ」
ハワードへ。
「待ってろよ! はぁ、はぁ、今、僕のを、注いでやるからな…っ!」
シンゴへ。ベルへ。また、ハワードへ。
「いいぞ、お前達…余分な蛋白質をもっと吐き出すのだ…!」
「もっと、もっと欲しいよぉ…! ちょうだい、みんなのちょうだい……っ!」
「あたし、上手くなるから…だから、誉めてね、ご褒美、いっぱいお願いね」
どくん、どくん、どくん。
ごく、ごく、ごく。
…………
どのくらいの間こうしているのかもわからなくなった頃。
私達は砂浜で寄り添うように寝転がっていた。
やまない動悸と精液の匂いにまみれて、恍惚した表情のまま。
皆を欲情させて体よく服従させるつもりが、どうも私自身しっかり楽しんでしまったようだ。
私は今更ながらそんな失念に思いをはせた。
そこに、ようやく帰ってきたカオルが無表情で声をかける。
「食料を取ってきた」
「お腹いっぱい……」
終わりです。
ベルがシャアラをちゃん付けで呼んでることには触れないでください
グッジョブ!!(*´д`)ハァハァ
メノリ様何を企んでおられるのか。。。
すっかりベル大好きっこのシャアラがかわえぇです。
「う・・・っく、あぁ・・・きもちいいよ、シャアラ」
「ベル・・すごく固くなってる・・・」
「シャアラ、すごく上手だね・・・」
「初めてこういう事したけど・・ベルがこんなになっちゃたの私のせいだし・・・」
「・・あ、そこ・・」
「ここ?この筋のところ?」
「くぅっ、ああ・・すごくきもちいい・・・」
「おっ、おまっ、お前たち何をしてる!!!?」
「あ、メノリ。ベルが私の代わりに力仕事してくれたから肩がこったと思って・・・」
「肩もみをシャアラがしてくれたんだ。すごく上手だったよ」
「そ、そうか。な、ならいいんだ。」
シャトルがこの惑星にたどり着いてから数ヶ月。
ルナはカオルと、シャアラはベルと、そして意外な事にメノリはハワードと、それぞれ恋人同士になっていた。
そんな中でシンゴは一人だけ年下という事もあり、どうしようもない疎外感を覚えていた。
「あれ?シンゴ、どないしたんや、こんなとこで」
「ああ、チャコか。いや、皆あんな雰囲気だからさ、身の置き場が無くて・・・」
「なんや、そないなことかいな。元気出しいな、ウチがおるやんか」
「・・・ロボットなんかに慰められても嬉しくないよ・・・!」
「こりゃ重症やなあ。ロボットいうたかて、いや、ロボットだからこそ出来る慰め方いうのもあるんやで。ルナは女の子やから使う事もなかったけどな、ウチにはとっておきの機能がついてるんや」
>>145 どんな機能なのかが気になる
いや、だいたい想像はつくけど
変身機能だな。間違いない。
何ていうかこう、秘書風のというか女教師風のというかそんな感じの女に変身。
機能も豊富だが経験も豊富で、初めてのシンゴを
優しく筆おろしするチャコキボン
早く服がボロボロになって、100%天然素材のエロいジャングルルックになってホスイ。
漏れ的には、上はわりと洋服の体裁を保っているが、
下はサービスプリントぐらいの布切れをエプロン状にまとっているのみ、
ただ立ってるだけならいいが、ちょっと歩いただけでもう全部丸見え、という
みっともない格好で健気にがんばるメノリたんをキボンヌ。
150 :
名無しさん@ピンキー:03/12/21 21:49 ID:CHPQUhhJ
神降臨期待age
151 :
名無しさん@ピンキー:03/12/22 01:29 ID:oMY0iD3K
「ええか、よう見ときや、シンゴ」
そう言うチャコの目が光ると、尻尾の付け根に割れ目が出来、それが開くと
立派な女性器が現れた。
「どや?シンゴ。思いっきり突っ込んでええんやで。」
そう言うチャコに、ため息混じりにシンゴは、「ん〜、穴さえあればいいってんじゃ
ねぇ。獣姦みたいだし、やっぱりおっぱいも欲しいしなあ」
とはいっても、女性器を始めて見るシンゴは股間を膨らませているようだ。
「しゃーないなぁ、これはなかなか電池消耗するからやりたないんやけど、シンゴが
一人であぶれてかわいそうやからやったるわ。ちょっと待ちや。」
再びチャコの目が光った。今度は全身の体毛がどんどん短くなっていき、しまいには
無くなってしまった。そして体がどんどん大きくなり、手足も伸びて人間の形になっていく。
尻尾や耳も体内へ引っ込み、胸が膨らんでいく。そうしてチャコは大人の女性の
姿になった。
年のころ22〜25歳のナイスバディなお姉さんを目の当たりにし、シンゴは顔を赤らめ、
股間を膨らまして立ち尽くすだけだった。
「これでどないや?コーフンするやろ?ウチのこと好きにしてええんやで」
そういわれて我に帰ったシンゴがチャコにこっそりと耳打ちした。
「なんやて〜!?もっとロリロリで、猫耳、しっぽ付きのメイドさん風がええやて〜」
呆れてそう言うチャコに追い討ちをかけるようにシンゴが一言
「それでもうちょっと声がアニメ風なら萌えるんだけど」・・・・
座布団一枚
カオル「ハァハァ・・・・・(ゴクッ)・・・」
勝手に続き。
「しゃぁないなぁ。ほな声も変えたるわ」
そういうなりチャコの声質が変化していく。
『これでどうだい』
「うわぁ、アニメで聞いたままの声だ」
『うふふ。僕ドラえもんです』
「―――って、オオヤマノブヨじゃないかっ」
シンゴの突込みが入る。
『うう。酷いよノビタ君。同じネコ型ロボってじゃないか』
「誰がノビタだって!?」
156 :
名無しさん@ピンキー:03/12/25 00:05 ID:cGlsoXJ9
ある夜、火の番をしていたシンゴは、皆が寝静まった頃に一人で森へ入っていった。
そして密かに見つけておいた、糖分の多い果物のなる木からたわわに実った果実を2〜3個
もぎ取り、大いなる木の家に帰ってきた。そしてこっそりチャコを起こすと二人で
茂みに消えていった。
「ほら、チャコ。これ食べて今日も頼むよ」
そう、シンゴは貴重な食料である果物を、自分の性欲を満たす為、チャコのためだけに
皆にはその木のありかを秘密にしていた。
チャコは木の実を全て食べ終え、体内で充電をはじめた。
しばらくして、充電が完了したチャコは「よっしゃ、もうええで。 ほんでシンゴ、
今日はどないする?」
チャコは今晩のプレイのシュチエーションを聞いてくる。
チャコが体系や顔、声までも変化できると知ったシンゴは、あるときはメノリ、また
あるときはシャアラやルナにチャコを変身させ、エッチを繰り返していたが、
このごろは物足りなくなってきていた。
「ん〜そうだなあ、今日は・・・・じゃあ、体はメノリ、顔はルナ、声はシャアラで
行ってみようかな・・・」
「ほんで、服はどんなんがええんや?」
チャコは体毛を変化させ、衣装や下着を合成することが出来る。
「じゃあ、今日は大昔の女学生の制服だった、セェラア服で頼むよ。ブラはフロントホック、
パンツは純白で後ろにクマさんプリント、靴下はルーズじゃなく、黒のハイソックスね」
細かい指示を与え、今日もシンゴの変態プレイは繰り広げられる・・・・
便利だなチャコ
皆の衆、156に続け!
放送開始当初は、純粋に漂流モノとして楽しんでたはずなのに、
このスレを見てから自分が変わってしまった。
今週の放送でパグゥと仲良くなったルナをみて、
瞬間的に獣姦? と思考が直結してしまったり。
でもマジなはなし、独占欲にかられるパグゥは今後の展開で出ると思う。
160 :
名無しさん@ピンキー:03/12/27 02:56 ID:MiqoPwjr
次回予告を見る限りではメノリとルナのフラグが立ちそうな気配が。
どなたか頼むから、オーソドックスではあるけど
水浴び→胸くらべ→触りっこ→(何だ?この気持ちは・・・・)
てな感じの百合モノを是非・・・・・
ageちまった・・・・スマヌ_| ̄|○
あのー、すみません。
僕も投稿していいですか?
どんと来い!超常現象
臆するな!どんどん投稿しる!!
チャコは獣だからいいのだ!!
もし、人間になってしまったら・・・
151 9行目 (゜∀゜)獣ハァハァ・・・
151 10行以降(´Д`;)ア、カメサンガシズンデク・・・
\
162じゃないけど投稿していいんかな…
小説描いたことないので自信ないが
167 :
165:03/12/28 21:10 ID:IhuPDOMZ
初レス&批評&変な日本語スマソ・・・
どんどこ投稿して下さい。元旦にSPあるとはいえ2週間も間が開くのでサヴァイ分に飢えているのです。
http://www.geocities.jp/keikaburagi/midi/if.mid ※もしも、シンゴが獣ショタだったら・・・※
皆が疲れ果て、眠る夜、チャコとシンゴだけは密かに
湖から離れていった・・・
「よっしゃ。ここら辺やな。今日はあまり充電してへんから声だけ変換できるで。」
「ん〜・・・。声は魔女の宅急便のジジの声なんかどう?」
「なんかマニアックな注文やな〜っ・・・。これでいいんか?」
シンゴが声を挙げる暇もなく、チャコの声はあの声にかわっていった・・・
「いいよ〜。チャコ。その声」
「ほんまか?気に入ってくれたんやなぁ〜」
お互いに照れ合う時間が刻々と過ぎていく・・・・・
「よっしゃ!じゃぁ早速いくとするか。」
「ちょ、ちょっと待って!!」
「なんや?いったい?」
「妊娠の機能なんて付いていないよね?」
「安心せい。わてはそんな低脳なロボットではなか。」
ようやくシンゴが安心したと思った瞬間、シンゴはチャコの愛液滴る所を舐め始めた。
「あっ!」
いきなり体を反らすチャコ。
「おいおい。まだ始まったばかりだよ。」
こうしてシンゴは暫くの間チャコの秘所を舐め続けていた・・・
「さて、そろそろ交代かな。」
「はぁはぁ・・。シンゴ、早く銜えさせてぇな。」
言うと同時にチャコは常に大きくなっているシンゴの物を思いっきり口に含んだ。
「はあぁぁ!!チャ、チャコ!!」
チャコは吸ったり、裏の所を攻めたりと、本人が気に入る様な事をした・・・・。
「・・・。たくさん知っているんだね。」
そうして間もなく、
「さて、そろそろ潤いの方も十分やな。シンゴ、思いっきり挿れても構わんで。」
170 :
166:03/12/29 01:18 ID:K73Saz6i
>>165 獣姦(・∀・)イイ!!
ハアハアスレだかを見て思い浮かんだものを恥ずかしながら投下
普段は漫画描く方で、小説描くのは初めてなので変なとこ多いやも
メノリがルナとシャアラに襲われる百合ものなので、苦手な方は注意
根本は一応男女ものなんだけど…
171 :
166:03/12/29 01:19 ID:K73Saz6i
ベルとカオルが食料探しに行っている間、僕らは森の中に泉を見つけた。
小さな魚がいる程度で、獰猛そうな生き物は見当たらない。
思えばここ数日お風呂に入ってないから、匂いとか色々きついものがあった。
ハワードがまず水浴びをしたいと駄々をこねたので、僕とハワードが先に浴びた。
今現在は、女三人と一匹が水浴びをして、その間僕らは岩場の影で待機だ。
ハワードと特に何か話すこともなく…寧ろ話さない方が何事も起こらず上手くいくので
僕もハワードも黙って木の根元に腰を下ろし、ただぼんやりと空を見上げていた。
…木々が風に揺れる。ハワードはつまらなさそうに欠伸をした。静かだ。
なので自然、葉が掠れる音、鳥のさえずる音、水音と共に女子達の会話も耳に入ってくる。
「いいなールナ。そんなに胸あって。…私ももう少し大きくなったらなぁ」
「そうかー?まあ、シャアラに比べりゃちょっと太ってるけどな」
「失礼ねチャコ。でもシャアラの胸、可愛い形してるじゃない。ちょっと触らせてくれる?」
「…えっ、ええ!?ル…ルナァ!!」
「な、おお前達、女同士で何やってるんだ…きゃっ!」
「もう、女同士だからこそ許されるんじゃない。どれ、メノリは程よい大きさで綺麗な形してるわよね。ほら、シャアラも触ってみなよ」
「なっ、何をっ!や、やめろお前ら〜!」
…聞いているこっちが恥ずかしくなってくる。
会話からつい妄想しちゃうじゃないか…あ…やばいっ!ほら見ろ。たってしまった。
172 :
166:03/12/29 01:20 ID:K73Saz6i
「…ったく、何やってんだよあいつら…ん?」
ハワードはうずくまる僕に気付き、ははんと目を光らせた。
「おいおい、なんだお前…もしかしてあの程度の会話でたっちゃったのか?」
「…なっ!ち…ちが…」
「まー僕は実家のメイド達で飽きちゃってるから、あいつらみたいなガキじゃ興奮しないけど…。お前にとっちゃあいつらの会話で十分か」
二の句も告げられぬ僕にハワードは囁く。
「…ちょーっと早いが、お前もいっちょ大人の世界って奴を見てみるか?お前だって妄想するより直に見たほうがいいだろ?この僕が手を貸してやるよ」
「………!」
頭ではいけないことだと知りつつも。見たいと主張する下半身。
悪魔の甘い囁きに、元々知的好奇心が旺盛な上に若すぎる僕は勝てなかった。
ドキドキ。岩場の影から覗いた先の眩い光景に鼻息が荒くなってしまう。
「…す、すごい…」
「…こ、こんなもん、凄いって程かあ?所詮ガキじゃないか。
う、うちのメイド達のがもっと凄いもの持ってたぜー」
と、ハワードは言いながらも、興奮している。…女慣れしてるんじゃないのか?
(…後からベルに聞いた話では、確かにハワードの家のメイドは美人が多いらしいが、
ご奉仕、みたいなのはないらしい。推測するに、彼自身は単にAVやエロ本慣れしているだけなのだろう)
…でも、その光景は僕には刺激が強すぎた。
3、4メートル先。そう、正に目と鼻の先で全裸の女子三人と一匹が騒いでいるのだ。
発展途中ならではの瑞々しい白い肌。…桃色の胸の先端。柔らかそうなお尻。
そして、水面からギリギリ露になってしまっている薄い茂み。
シャアラに至っては一本の毛も生えておらず、ピンク色の秘部が見え隠れしている。
僕は眼鏡を掛け直し、その様に魅入ってしまった。…彼女達の会話も良く聞こえる。
173 :
166:03/12/29 01:21 ID:K73Saz6i
「…ほんと。丁度いい大きさね。これからもっと大きくなるのかしら」
ぷにぷに、メノリのピンク色した胸の先端を突付くシャアラ。
メノリは背後のルナに脇の下から腕を入れられ、ムニムニと胸を揉まれていた。
それだけでもう、僕もハワードも目をギラギラさせていた。
「…あ、ココ、固く尖ってきたよルナ」
シャアラの言葉にカァッと顔を赤らめたメノリは、二人を突き飛ばす。
「…もうっ、お前ら、やめろと言ってるだろう!」
メノリに睨まれ、水の中に尻餅をついたルナは申し訳なさそうだ。
「…ごめん!メノリ…でも、今この惑星にいる女の子は私達だけだから。
私メノリとももっと仲良くなりたくて…」
ルナらしい言葉だ。メノリは顔を赤らめ、やや俯く。
「…だ、だからって何もこんなことしなくてもいいだろう」
「何言うんや。仲良うなるには裸の付き合いからって、よー言うやろー?」
チャコの言葉に納得が行かないのか。ムスッとするメノリ。
「うむ。そうだ常識だな。なんだあの豚猫、ロボットの割りに賢いじゃないか」
「…ちょっと黙っててよハワード」
僕の言葉にハワードもメノリみたいにムスッとしていたが、意外に大人しく黙り込み、
目の前の光景に集中し出した。…これでようやく僕も集中できる。
「そう、そうね、メノリごめんね」
謝るルナ。そこでホッとするメノリはまだまだ甘かった。
「…そうよね、メノリ一人触られるんじゃ恥ずかしいわよね。いいわ。
私達のも触って」
「えっ…えええ!?」
174 :
166:03/12/29 01:23 ID:K73Saz6i
読みにくくてすまんです。続きは明日投下。
>>166 160です。GJ!!!
あんたって人は・・・最高だ・・・神の祝福を!
176 :
162:03/12/29 16:45 ID:xCp78ao4
>>166さん、いいもの読まていただきました。
僕もオリジナルSSを作ってみました。うまく出来ているかどうか不安ですが、
とりあえず投下します。ちなみに、カオル×メノリです。
177 :
162:03/12/29 16:48 ID:xCp78ao4
「すっかり陽が暮れてしまったな……」
薪代わりの枯れ木を火に投げ入れながら、メノリはそう呟いた。
「今夜はここで野宿だな。これ以上歩く力なんて、残っていないしな」
「ああ。どんな動物がいるか分からないし、下手に動き回らないほうがいいだろう」
カオルの言葉に、メノリは無言で頷いた。
メノリの言葉どおり、既に陽は傾いて、いくつかの星が見え始めていた。普段な
ら仲間と一緒に砂浜で夕食を取る時間だが、いま彼女は砂浜ではなく、山の中腹に
いた。彼女の側にいる仲間も、カオルただ一人。携帯していた食料も、夕方までに
食べ尽くしていた。
万が一のために、発火用具を持っていたのは幸いだった(といっても、木の棒と
薄い板だけだが)。これがなければ二人は、寒さに震えるところだった。それに野
生の動物は、本能的に火を怖がる習性を持つ。凶暴な動物から身を守るという意味
でも、火は重要な要素だった。
二人は火の近くに腰を下ろしてから、ほとんどずっと無言のままだった。もとも
とこの二人は口数が少ないタイプだし、他者と積極的に触れ合おうとするタイプで
もない。そんな二人だから、ぜんぜん会話を交わさない状態が続くのも、当然と言
えた。これでルナかチャコでもいれば、もっと話が弾んでいるだろうが。
永遠に続くかのような沈黙が、二人の間に流れた。そして、
「なあ、カオル。私達、帰れるのかな?」
夜空に無数の星が輝き始めたころ、メノリが口を開いた。その声を聞いたカオル
は、俯かせていた頭を持ち上げ、メノリと視線を合わせた。
178 :
162:03/12/29 16:50 ID:xCp78ao4
「どうしたんだ、いきなり? そんな弱気なことを口にするなんて、お前らしくな
いじゃないか」
「最近、思うことがあるんだ。私達はちゃんと帰れるのか、って。もしかしたら、
このままずっと、この星で暮らさなければならないんじゃないか、って……」
「おい、しっかりしろよ。お前はオレ達のリーダーなんだろ? リーダーがそんな
弱気でどうするんだ? 普段の強気なお前はどこへ行ったんだよ?」
「私だって普通の人間だぞ。迷うこともあるし、落ち込むこともあるさ。また家族
に会えるかどうか、不安に思うときもあるしな」
「家族に会いたい? お前、家族のことが嫌いなんじゃなかったのか?」
「まあな。母は他界し、父はいつも私に厳しく接した。あんな家庭、なくなればい
いのにと考えたこともある。でも、いくら嫌いでも、私にとっては唯一の家族なん
だ。もう一度、どこかで会いたいという気持ちはあるさ」
メノリは枯れ木の枝を折り、火の中へ投げ入れた。夕方のうちに調達しておいた
薪木も、もう半分以上使ってしまった。この量で一晩もつかどうか、少し微妙なと
ころだった。
「それで、カオル。お前には、元の場所で会いたい人はいるのか?」
「会いたい人?」
「ああ。お前、学校でもいつも一人ぼっちだっただろう? 一匹狼と言えば聞こえ
はいいけど、あまりに非社交的なのは問題だからな。で、どうなんだ? 誰か会い
たい人はいるか?」
「………」
カオルは口元に手をあて、無言で考え込む仕草をした。
そのまましばらくの時が流れた後、カオルは口を開き、言った。
「……いるよ。家族じゃないけど、戻ってから会ってみたい奴なら、一人いる」
「へえ。いつも孤独な誰なお前にも、そういう人がいるのか。誰だ、言ってみろ」
「なんでお前に言わなきゃいけないんだ? プライバシー侵害だぞ」
「私は生徒会長だ。生徒が不純異性交遊に走らないか、ちゃんと監視する義務があ
る。安心しろ、誰にもばらしたりしない。さあ、言ってみろ」
「お前だ」
179 :
162:03/12/29 16:51 ID:xCp78ao4
「は?」
「何度も言わせるな。オレが好きなのはメノリ、お前だよ」
「なっ……何を言ってるんだ? 変な冗談はよせ!」
「冗談じゃない。オレはずっと、お前のことが好きだった。入学したときからずっ
と、お前のことだけを見続けていたんだ。お前はぜんぜん気付かなかったみたい
だがな。でもこれが、オレの偽らざる気持ちだ」
「カオル、お前……!」
メノリは立ち上がった。刺すような視線でカオルを見つめるその顔には、明ら
かに怒りの表情が浮かんでいる。それを見たカオルは、困惑の色を顔に浮かべた。
「何だよ、メノリ? 何か悪いことを言ったか?」
「いったい何を考えてるんだ? そんなことを言われて、私が喜ぶとでも思った
のか? こんな、いつ死ぬか分からないような状況の下で、そんなことを言うな
んて……ふざけるのもいい加減にしろ!」
「違う、そんなんじゃない! オレは本当に、お前のことを……!」
「うるさい! 私に近付くな!」
メノリはカオルに背を向けて、どこかに走ろうとした。しかし地面の蔓に足を
とられ、身体を大きくぐらつかせる。倒れそうになったメノリを、カオルは手を
伸ばして抱き支えた。
メノリは膝を地面に付け、その後ろからカオルに抱かれる恰好になった。
180 :
162:03/12/29 16:52 ID:xCp78ao4
「大丈夫か、メノリ? 怪我してないだろうな?」
「………」
メノリは何も言わなかった。その代わりに、無言のまま両肩を細かく震わせる。
その後ろ姿を見たカオルは、即座に把握した。メノリは泣いているのだ、と。
「何だよ、泣くことはないだろ? そんなにオレのことが嫌いなのか?」
「……違う。そうじゃない」
「じゃあ、何だって言うんだ? 言ってみろよ」
「分からない男だな、お前は!」
涙声になりそうなのを必死で抑え、メノリは大声で叫んだ。
カオルのほうへ振り返ったメノリの目に、大粒の涙が溜まっている。気丈な彼
女が涙を流す姿は、意外なほど、そして驚くほど艶っぽかった。
「分からないのか、カオル? 私もお前が好きなんだよ! 自分でもどうしよう
もないくらいにな!」
「なに……?」
「でも私は、7人のリーダーだ。誰かを好きになったら、きっとその男のことだ
けを考えてしまう。リーダーたる者、常にメンバー全員のことを考えなければい
けないのに、一人の男だけを気にかけるようになってしまう……だからずっと、
自分の気持ちを封じていたんだ! なのに、お前が変なことを言うから……私は
自分の感情を抑えきれなくなってしまった……!」
メノリは両手で顔を塞ぎ、声を上げて泣き出した。堰が切れたかのように、いっ
ぱいの涙を溢れさせながら、子供のようにむせび泣いた。
カオルは両腕を広げ、メノリの身体を抱きしめた。普段は強気な彼女だが、こ
うして触れてみると、意外なほどに華奢な体付きだった。いつもハワードを罵倒
しているメノリだが、もし喧嘩でもしたら、きっと負けてしまうだろう。もっと
も、あのハワードがそんな行動に出るとは考えにくいが。
メノリはカオルに抱かれたまま、ずっと泣き続けた。やがて泣くのをやめると、
メノリは涙の跡が残る顔をカオルに向け、言った。
「……すまない。取り乱してしまったようだな」
181 :
162:03/12/29 16:53 ID:xCp78ao4
「気にするなよ。オレもちょっと気配りが足りなかったようだ……メノリ、少し
眠れよ。こういうときは、何も考えずに寝るのが一番だ。安心しろ、オレがちゃ
んと見張りをしてやるよ」
カオルはメノリに背を向け、特製の槍が置いてある場所へ歩こうとした。
だが、そのとき突然、メノリがカオルの背後から抱きついた。メノリは両腕を
カオルの胴体に回し、互いの身体を密着させる。メノリの胸の膨らみを背中で感
じ、カオルは心臓を大きく鼓動させた。
「どうした? 何か言いたいことがあるのか?」
「ああ。頼みがあるんだ、聞いてくれるか?」
「オレにできることならな。それは難しいことか?」
「いや、簡単なことだ……私を、抱いてくれるだけでいい」
「………!」
カオルの脳に、火花が走った。
私を抱いて欲しい……まだ中学生のカオルでも、その言葉の意味することは分
かる。しかし、まさかあのメノリが、自分にそんなことを言うなんて……!
「……何だよ。この島では私情を挟まないんじゃなかったのか?」
「ああ。でもそれは、みんなの前での話だ。今ここには、私とお前しかいない。だっ
たら、少しくらい自分の気持ちを押し出してもいいだろう?」
「そうかもしれないけど……」
「お願いだ、カオル。私は……お前が欲しい」
メノリはカオルの両手を握り締めた。真っ直ぐにカオルを見つめるその瞳は、冗
談を言ってるようには見えない。そもそも、生真面目な性格のメノリが、こんな状
況で嘘を言うはずがないのだが。
182 :
162:03/12/29 16:54 ID:xCp78ao4
「……本当にいいんだな、メノリ?」
カオルの問いかけに、メノリは無言で頷いた。
二人は顔を近付け、互いの唇を触れ合った。一度離し、再び重ね合わせると、今
度は恋人同士の濃厚なキスへと移行した。カオルがメノリの唇を割って舌を差し入
れると、メノリも舌を動かしてそれを受け入れた。二人の舌が絡み合い、流れる唾
液が混ざり合っていくうちに、二人の吐息はどんどん荒くなっていった。
カオルはメノリの頬を抑えていた手を、下のほうへ動かした。首筋、肩口と指を
這わせ、胸の膨らみの部分で停止させる。見た目以上に豊かな膨らみを確かめるよ
うに、指先で撫で回しから、手を広げて片方の乳房を鷲掴みにした。
「あっ、んんッ……!」
メノリはぴくりと肩を震わせ、カオルと唇を離した。二人の口を結ぶ唾液の糸が、
火の照り返しを受けて赤く染まる。メノリの頬は赤く染まり、ハァハァと肩で息を
していた。トロンと焦点の定まっていないその目は、「カオル、次はどうしてくれ
るんだ?」と問いかけているかのようだった。
メノリの服は、前にボタンが並んでいるタイプだった。そのボタンを上から外そ
うと、カオルは手を移動させる。ところが、
「ま、待ってくれ、カオル」
メノリは、服のボタンに掛けられたカオルの手を握り締めた。
183 :
162:03/12/29 16:55 ID:xCp78ao4
「どうした、メノリ? やっぱりイヤなのか?」
「違う、そうじゃない。カオルに言っておきたいことがあるんだ」
「何だ? 言ってみろ」
「実は、私……初めてじゃないんだ」
メノリはそう言うと、頬を赤らめてカオルから視線を逸らした。
「少し前、バイオリンの練習が上手くいかないときがあってな。ヤケになって、部
活の先輩の家に寄せてもらって、そこで関係を持ってしまったことがあるんだ。で
も、そんなに何度もしてないし、もう別れてしまったから、今は連絡も取っていな
いぞ。頼む、信じてくれ!」
「信じるよ。お前は嘘を付くような女じゃないからな。それに、お前にどんな過去
があろうが、オレには関係ない。オレは、今ここにいるお前が好きなんだからな」
「……ありがとう、カオル」
ブラウスのボタンを外し終えると、薄青のブラジャーと、メノリの上半身がが露
わになった。メノリの肌は雪のように白く、炎の明かりを受けてほんのり紅く染まっ
ている姿が、このうえなく色っぽかった。傷一つないその身体は、上等の絹織物を
連想させるほどに滑らかで美しい。芸術のようなその肢体を見つめるカオルは、溜
め息を漏らしそうになった。
「……綺麗な身体だな、メノリ」
「それはつまり、顔の方は美しくないっていうことか?」
「そういう意味じゃねえよ。変な邪推はやめてくれ」
「ふふっ……冗談だ」
そう言ってメノリは、悪戯っぽく笑った。
カオルはメノリの胸に顔を埋め、先端の乳首に舌を這わせた。既に固くなって敏
感になっていた尖りに柔らかな感触を受け、メノリは思わず吐息を漏らす。カオル
が開いたほうの手でもう片方の尖りをつまむと、メノリは大きく全身を波うたせた。
そこが性感帯なのか、カオルが指や舌を動かすたびに、メノリの喘ぎはいっそう大
きくなっていった。
184 :
162:03/12/29 16:56 ID:xCp78ao4
「くうっ……そ、そんなにされたら……私は……」
「どうなるんだ? 詳しく教えろよ」
「それは……その……」
「ようするに、こうなるんだろ?」
カオルはスカートの留め具を外し、下着の中へ手を差し入れた。まだうっすらと
した毛に覆われたそこは、既にしっとりと濡れていた。カオルが手を動かすと、蜜
が指にまとわり付いた。
カオルは二本の指でその部分をまさぐってから、亀裂の奥へと指を忍ばせた。メ
ノリの身体の温もりが、内壁を通してカオルの指に伝わってくる。そのまま指を動
かすと、メノリの亀裂はピチャリという淫靡な音を立てた。カオルがまさぐるたび
に、奥底からねっとりとした蜜が溢れ出てきた。
「ああっ……ダ、ダメだ、カオル。そんなにしたら、私は……」
「へえ。じゃ、ここでやめてもいいのか?」
「いや……続けてくれ」
「いいんだな? よし、分かった」
カオルは服を脱いで、メノリと同じ一糸まとわぬ姿になった。そして固くなって
いる部分を握り、メノリの亀裂にあてがう。そこが充分に濡れていることを確かめ
ると、カオルは先端をメノリの体内へと押し入れた。
185 :
162:03/12/29 16:58 ID:xCp78ao4
「うっ、ああっ……くうっ……!」
メノリの顔に、苦痛の表情が浮かぶ。あまり慣れていないせいか、まだ痛みを感
じるようだ。唇を強く噛み締め、額には脂汗が浮かんでいた。
「大丈夫か、メノリ? 痛いか?」
「ああ、少し……でも平気だ。カオル、お前が相手なんだからな」
「そうか、分かった。それじゃ、力を抜いてくれ」
カオルの言葉に、メノリは目を閉じて大きく息を吐いた。それを見たカオルは、
さらに奥へと突き進んだ。ぬちゃり、という音がして、カオルとメノリの腰が密着
する恰好になった。
「カオル……私達、一つになれたんだな」
「ああ。それじゃ、動かすぞ」
カオルは腰を動かし始めた。まだ慣れていないメノリを気遣い、初めはゆっくり
と円を描くように動かす。二人の肌が触れ合うたびに、溢れる蜜がピチャピチャと
いう音をたてた。
怖さのせいか、メノリの身体はまだ強張っているようだった。それを解きほぐす
ように、カオルはメノリの胸や腰に手をあて、揉みほぐすように指を動かした。指
が触れ、力が加えられるたびに、敏感になっているメノリの身体は大きく震えた。
「ああっ……はっ、はあっ……!」
メノリがまた声を発した。その声に苦しそうな様子はない。全身が心地よさに支
配されたときに発せられる喘ぎ声だ。カオルが、ゆっくりと優しくしてきたのが良
かったのか、いつしかメノリから痛みが消えていたようだ。それを見たカオルは、
動きをさらに早めた。
いつしか二人は、自分達が見知らぬ無人島にいるという事実を忘れていた。死と
紙一重の状況に置かれているということも、記憶の片隅に追いやられていた。いま
彼らの頭にあるのは、感じたこともない心地よさと、さらなる快楽への欲求だけ。
動きが激しくなっていくたびに、二人の頭から理性が消え、メノリの喘ぎが甲高い
ものとなっていった。
186 :
162:03/12/29 16:59 ID:xCp78ao4
「カオル……私、もうっ……!」
「オレも……このままでいいよな、メノリ?」
「ああ、そのままでいい……来てくれ、カオルッ……!」
メノリがそう言うと同時に、二人の頭に電気のようなものが走った。
ひときわ甲高いメノリの悲鳴が響き、二人の身体がピーンと硬直する。直後、彼
らは全身の力を失い、倒れ込んだ。冷たい地面の上に、二人の身体が折り重なった。
はあっ、はあっ、はあっ……
気怠そうな二つの吐息が、辺りに響いた。夜になってだいぶ気温も下がったとい
うのに、二人の身体は激しい熱を帯び、全身に汗をかいていた。それだけ燃えてい
たということだろう。
二人は意識を失ったかのように、呆然とした目つきで虚空を眺めていた。その状
態が数分ほど続いたのち、
「ふっ……ふふふっ……」
突然、メノリが笑い始めた。どこか投げやりで、薄気味悪い笑いだった。
「お、おい。どうしたんだ、メノリ?」
「いや……好きな人との行為は、こんなに気持ち良いものだったのかって考えると、
おかしくてな」
「じゃあ、前の相手はあまり好きじゃなかったのか?」
「まあな。さっきも言ったとおり、自暴自棄になった末での、投げやりな行動だっ
たからな。痛かったという記憶しか残ってないよ。でも、今回は違った。なんだか
空を飛ぶような感じだったよ。上手なんだな、カオルは」
「メノリこそ、すごく気持ちよさそうだったじゃないか。意外と感じやすいんだな」
「やめろよ、そういう言い方は……」
二人はどちらからともなく腕を伸ばし、再び抱き合った。
心地よい疲労の中、二人はいつしか眠りに入っていた。
187 :
162:03/12/29 16:59 ID:xCp78ao4
翌日。目を覚ましたカオルとメノリは、食料を探してから山を下りた。そのため
二人が砂浜に着いたのは、昼前になってしまった。
住処に姿を見せたとたん、一行は歓声をあげた。ルナやチャコは大はしゃぎし、
シャアラは涙を流して喜んだ。きっと彼らは、一晩じゅう二人の身を心配していた
のだろう。彼らの気持ちも知らず、自分達だけが快楽に溺れていたことを知り、カ
オルとメノリは恥ずかしそうに苦笑いをした。
「じゃ、その場所にはまだ食料が残っているわけ?」
少し落ち着いてから、ルナはメノリにそう尋ねた。
「ああ。探せばもっと出てくると思う。あそこに行けば、二週間は食べ物に困らな
いだろうな」
「そっかあ。じゃ、明日はあたしとシャアラで行ってくるよ。メノリやカオルにば
かり手間をかけさせたくないからね」
「ああ、そのことなんだが……」
メノリは何か言いかけたが、すぐに口をつぐんでしまった。
「? どうしたの、メノリ?」
「いや、その……次も、私とカオルの二人で行かせてもらえないか? あの場所は
地形が入り組んでいるから、迷う恐れがあるんだ。私とカオルはもう地形を覚えて
いるから、迷う心配はないと思う。だから、次も私たち二人で行かせてくれ」
「いいの? まあ、メノリがそう言うんだったら、別にいいや。二人とも疲れたで
しょう? 食材はたくさんあるし、これからみんなで昼食にしようよ!」
「さんせーい!」
チャコが声を上げると、一行は食事の準備に取りかかった。ルナとシャアラは食
材を洗いにいき、ベルとシンゴは火を起こしに、ハワードはいつものようにブツブ
ツ呟きながら食器を取り出しに行った。
メノリはカオルの肩に手を置き、言った。
「そういうわけだ。今度もよろしく頼むぞ、カオル」
「ふっ、お前がこんなに積極的だとは思わなかったよ。分かった、こちらこそよろ
しく頼む」
二人は両手を差し出し、堅く握り締めあった。
メノリはカオルの耳元へ口を寄せ、そっと囁いた。
「カオル……愛してるよ」
188 :
162:03/12/29 17:02 ID:xCp78ao4
とりあえず、これで終わりです。
いろいろ思うところはありますが、とりあえずセルフつっこみを。
お ま え 、 長 す ぎ る ん だ よ !
現在昆布食いながら製作中・・・
前回の続きです。
「う、うん。じゃあ、いくよ。」
何となくおどおどしているシンゴを見てチャコは不安になる
「どうしたんや?挿れたくないんか?」
「い、いや、違うんだ。ただ・・・」
顔を赤面させるシンゴの顔をみてチャコは一瞬にしてわかった。
「(ははぁん。あれなんやな。)」シンゴ。うちらは大事な部分しか見ておらへんから
恥ずかしゅうなるんや。こうしたほうがええで・!」
とっさにシンゴの服を脱がすそうとするが、シンゴはやめろというように抵抗する。
「いいから脱いだほうがよか!シンゴ」
チャコに急かされてようやく堪忍したシンゴ。
こうしてお互いに生まれた時と同じ姿になった。
「よっしゃ。気を取り直していくで。」
こうして、二人は1本の糸の様に体を合わせ・・・られなかった。
「なんや!お前一番背が低いっちゅうに正常位になるとトコトン背が高くなんな。」
「・・・。うるさいなぁ・・・・・・。」
こうして、議論の結果、シンゴがチャコを持ってバックでする事になった。
「いくよ。チャコ」
「よっしゃ。いつでもきーや。」
その言葉で調子に乗ったのか、思いっきり腰を使ってチャコの中にバズーカを打ち込んだ。
「!・・・うっ!もう少し弱く突いてぇな・・・」
「え?痛かったのかい!?」
「当たり前やがな・・。あんな勢いで突いたら・。さ・気を取り直して・・・・・」
あまりの衝撃だったのか、チャコの言葉に力が無い。
さぁ!ラストまであと2本だ!
190 :
166:03/12/29 20:55 ID:w5OQ0Bsn
なんかいっぱいキタ!(*´д`)
>>162 カオル×メノリは盲点だったがメノリにハアハア
>>165 がんがってください
じゃ前回の続き全部投下します。
191 :
166:03/12/29 20:56 ID:w5OQ0Bsn
驚くメノリの手に、シャアラの手が添えられ、シャアラの胸に導かれる。
「ほら、私の触っていいよ。…小さくて恥ずかしいけど。これでおあいこね」
むにっ、むにっ。シャアラの小さくも柔らかい胸の感触にメノリは真っ赤になって驚く。
「…ひゃっ…ち、違う!…そういう意味ではなくて…私が言いたいのはだなっ!」
「…でも、やっぱりメノリのもついつい触りたくなっちゃうのよね。胸も脚もこんなに綺麗なんだもん。ヒップラインもほんと綺麗」
すっ、とメノリの白いお尻をルナが撫でさする。
「だっ…だからっ本当にやめ……ふぁあっ」
正面からはシャアラの胸を揉まされ、背後からルナに、白い尻を捏ね回されるメノリ。
始めはふざけ半分だった二人も、普段勇ましいメノリを悪戯することに興奮してきたのか。三人の息が次第に荒くなってきた。
「…はぁ…ル、ルナァ…なんだか…私、変な気持ち…」
「…うん。私も…メノリの声を聞いてたら…なんか…あァ」
「…はっ、や…やめろ…んあぁ」
でも、ルナもシャアラもやめることなど出来ないようだった。
二人の手つきはどんどん荒く、いやらしいものになっていく。
ルナが顔を近づけてくるので、メノリは顔を背ける。ルナは耳を舐めながらそう囁いた。
「…心配しないで。口にはしないから。"初めて"はいつかのためにとっておきましょ」
次第に、いやがるメノリの目もとろんとしてくる。
お堅いメノリはこういうことには慣れてないのだろう。快感の波には勝てないようだった。
「あぁっ!」
突然メノリは仰け反った。シャアラがメノリの尖った乳首を強く吸ったのだ。
それによりメノリの胸が強調され、喘ぎと共にプルンと揺れる。
192 :
166:03/12/29 21:00 ID:w5OQ0Bsn
チロチロ、舌の先で舐め、甘噛みしたり。舌で存分にメノリの胸を弄ぶシャアラ。
片方の手は、メノリの胸をやわやわと捏ね回し、乳首をクリクリと苛めている。
「…あぁ…ごめんね。…やっぱり…私もメノリの胸触りたくなっちゃった…ふあぁ」
「…はあっ。仕方ないわよシャアラ。メノリの身体って本当魅力的なんだもん。ほら…乳首もこんなに綺麗なピンク。真っ白な肌も熱にピンクがかって…。あぁ…ココはどうかしら…」
ルナの言葉に、シャアラがしゃがみこみ、メノリの足の付け根を見上げ、その内腿を開いた。
「…んあぁ…だっ、駄目だ、そこは…!」
メノリは秘所をシャアラに覗き込まれ、ますます息を荒げていた。
「…ふぁ…凄く濡れてるわ…。…綺麗なピンク色が、あぁ…キラキラ光ってる…ほら、ルナも見て…」
「…あぁ、やぁっ、いやぁ」
シャアラは閉じようとするメノリの太腿を開き、ねちゃりと、銀の糸引くピンク色の花びらを、ルナに見えやすいように両手で開いて見せた。
「やぁ…あぁ…ンああ…!ひあぁあぁあ」
「…本当綺麗…。…メノリ凄い…沢山いやらしい水が流れてくるわ。私達に奥まで見られて、気持ちいいのね…」
「あぁっ、ふゥン。ちがうっ…ちが…んぁあッ見るなッ…見ないでぇッ…ぁあ」
ルナの言葉に、メノリはいやいやと首を振りながらも、口元から涎を垂らし、喘いでいる。
恥ずかしさからか目は涙で潤み、顔は燃えるように赤かった。
「嘘。だってあなたのココ、こんなに見て欲しいって言ってる。メノリっていやらしいのね」
「ちが…ぁあっ、ふあぁあ!」
「メノリ、顔を反らさないで、自分のココ見てみて。ほら凄く、いやらしいでしょ…?」
ルナにあごを動かされ水面に映っている己の秘所を見てしまい、喘ぐメノリ。
ただでさえ立ったまま、二人がかりで身体を悪戯されているのだ。
支えになっていた一人がしゃがみこんだものだから、メノリは後ろのルナに腕を回し、上半身の重力を預ける、
丁度、背を反らし、腰を突き出す格好だ。
足は大量の愛液が流れ、快感に耐え切れずにガクガク震えていた。
ヒクヒク戦慄く秘所が丸見えで、快感に腰を前後に揺らすメノリの姿は、普段の硬い彼女からは考えられない程卑猥だった。
193 :
166:03/12/29 21:01 ID:w5OQ0Bsn
「…ふふ…。凄くいやらしい格好してる…メノリ…。それに腰も、足も、ココも、すごくHな動き」
「…うっ、あ…あぁあぁあ」
「…ねぇ気持ちいいんでしょ?こんな誰にも見せたことない恥ずかしい格好、お昼のうちから、それも外で。隅々まで見られちゃうの、気持ちいいんでしょ」
「…あ…あぁあ…んぁあっ!」
ルナとシャアラに言葉で責められ、秘所に注がれる視線にメノリはいっそう喘ぐ。
「…今、もっと気持ち良くしてあげるわ…メノリ…」
ルナの言葉と共にシャアラの指がメノリの秘所にピタリと添えられた。
「やァッ!」
余程、そこへ触れられるのを待っていたのか。メノリはびくん、と腰をわななかせた。
シャアラはピンクの秘列に指を浅く差込み、動かした。
ぐちゅぐちゅと、いやらしい水音が辺りに響く。
ルナも片手でメノリの胸をいじりながら、彼女のピンク色の肉芽に触れた。
「ひあぁあぁああああっ!!」
メノリの嬌声が響く。ルナとシャアラは目を合わせ互いに頷くと、一層強く責め立てた。
「あっ、あっ、ああぁあっ!あああああああああ!!!」
シャアラはしゃがみこんだまま右手の指の動きを一層激しくし、同時に舌も差し入れて愛液を派手な音を立てて吸った。
もう片方の手はルナの秘所を弄り、自分の秘所をメノリの足に強く擦り付けた。
ルナは立ったままメノリの乳首をしゃぶり、右手でメノリの肉芽を強く捏ねる。
絶頂に向かって、三人はただひたすら快感を求め、互いをむさぼった。
「…あぁっ、ルナ、あたしィっいっちゃうっ!!」
「…ふぁあ、あたしもっシャアラ…もうっ…!」
「うぁあぁああああぁあぁあ!!だめっだめぇえぇえぇぇ」
「「「あぁあああああああああぁあぁあぁぁっ――――――!!!」」」
194 :
166:03/12/29 21:02 ID:w5OQ0Bsn
三人の嬌声が森の中に響き渡っていた。
既に岸に上がり、その光景に呆れて溜息を付くロボットが一匹。
「…あー…裸の付き合いって…そういう意味とちゃうんけどなァ…。……ん?」
一人ごちていたチャコは岩場を振り返った。
そして、ことを終えて快感の余韻に浸っていた三人の方へ何か話しかける。表情が固まる三人。
僕らは頭の中が真っ白で、身の危険など考えられるような状態ではなかった。
「す…凄い」
僕は鼻血を抑えながらむずむずと太腿をすり合わせた。
「…あ、ああ……」
目を血走らせ、僕のように所在なげに股を抑えるハワード。
僕らの隣には木の実や魚を手にしたまま呆然とするカオルとベルが。
誰もいないから探しに来たら、僕とハワードがうずくまり何かを伺っていから見てみれば、女子三人のあられもない姿だ。二人とも相当ショックだったようだ。
始めはベルも覗きは良くないと注意してたし、カオルも顔を背けて下らないと呟いてたけど。
結局は彼らも男。女子達の痴態に、食い入るように見入っていた。
三人の情事が終わるのを見て取り、僕らは一斉に息を吐く。
見てしまったのを後悔しているようなカオルとベルを脇目に、僕とハワードは未だ余韻に浸っていた。
「…驚いたなあ…」
「…ああ。まさか、あのメノリがあんな…」
我を取り戻し、それぞれ感想を告げる。
「ルナ…おっぱい結構大きいな…それにシャアラは足が綺麗だし…。メノリはどれにつけても…完璧だ」
「…うーん。でもなぁお前、確かにルナは胸があるけど、ケツがでかいし。シャアラは細いけどぺチャパイ…つーかガキだからなぁー」
僕の顔が、固まる。…後ろにいたカオルとベルもぎょっとしたようにそちらを見つめるが、ハワードだけは気付かない。
195 :
166:03/12/29 21:04 ID:w5OQ0Bsn
「大体メノリは胸もまあまあ、足腰のラインもまあまあだし…感度も良さそうだけどよ。性格がアレじゃあなぁ?
いいもん持ってたって使いようがないじゃないか。女相手じゃ意味ないし。
いいかシンゴ、あれこそ『宝の持ち腐れ』って言うんだよ。持ち主がメノリじゃ腐らせて終わりだろ…うん?」
ハワードが口をパクパクさせる僕を見る。その後ろ、固まってるベルとカオルを見て首を傾げ。
ゆらりと過ぎる影に、ようやくハワードは前方を向き…石化した。
僕達の目の前。服で前を隠した女三人と一匹が、真っ赤な顔で仁王立ちしていたのだ。
「…ハワードやシンゴだけでなく、まさかベルやカオルまでこんなことするなんて…。見損なったわ」
キッと睨むルナ。ジト目のチャコ。泣いているシャアラ。…そして、俯き、肩を震わせているメノリ。
「…覗くなんて…ベルなんて…ベルなんて大嫌い!」
「…シャ、シャアラ…!」
「…最低。カオルのムッツリスケベ!」
「………ぐっ」
「…いけない子にはお仕置きが必要や。なあ?シンゴ」
「…こ、これは、そのっ…」
うろたえるベルとカオル。チャコに襟首を掴まれ、半泣き状態の僕。
だが、僕らはまだマシだった。最も恐ろしいものは…
「…ま、待てメノリ!話せばわかる、な?はっ話せば…」
顔を真っ赤にして、涙目のまま鬼のような形相のメノリ。真っ青な顔で後ずさるハワード。
「…話して貴様がわかったことがあるかあぁぁああぁあっっ!!」
「ぎゃああぁあぁああぁあ!!パァアアァァパァァアアアァァァアァァァ…」
その日、無人惑星の一つの島に血の雨が降り注いだ。
196 :
166:03/12/29 21:04 ID:w5OQ0Bsn
その後。
女同士イケナイ遊びをしていた。それを見られた、見てしまったという
気まずさはお互い残ったものの、どうにか僕らは許してもらえた。
「…もういいよベル、許してあげる。…私達も…その…アレだったし」
「…ありがとうシャアラ。本当にごめんよ」
「ムッツリスケベって言ったのは謝るわ。カオルも男の子だもんね…」
「………すまない」
「まあ、ハワードに唆されたのはアレやけど、若気の至りってことで許したるわ。
もう二度とこんなことしたらあかんでシンゴ」
「…うん。ごめん、もうしない。誓うよ」
普段の身の振る舞いが功を奏し、巻き込まれた形ということもあり、直ぐに許されたベルとカオル。
僕はチャコにお尻100叩きの刑に処されたものの、十二歳という若さからそれで全て許された。
だがメノリとハワードの姿だけがその場に見当たらなかった。
二人が何をしていたのかは誰も知らない。
数時間後二人は森の奥から現れたが、ハワードの頬には真っ赤な手形がついていた。
その割りにメノリの顔といったら…
いや、これ以上ここで述べるのはやめておこう。
197 :
166:03/12/29 21:07 ID:w5OQ0Bsn
終わりです。かなり読みにくくなってしまった…
お目汚しすみませんでした。
さ。頑張ってこー!!
「よし。じゃあ。今度こそ・・・。」
今度は慎重にチャコの中へ収めていく・・・。
「うぅ・・・シン・・ゴ・・」
「チャ・・チャコ・・・・・」
その途端、チャコの入り口が広がるように感じた。そう。受け取ってくれたのだ。
「’こうでもしないとスムーズにできないやろ?」
「あ、あぁ・。」
ようやく調子が付いてきたのか、今度はキスをしながらと大胆な行動に出た。。。
「あぁ!シンg・・・」
チャコの口は喋る余裕も無く、シンゴの口に吸収される・・・。
こうして二人は言葉をいわずに言葉を交わしながら一時を味わった。
そして・・・
「シンゴ・・・わて、いきそうや・・・・・いきそうや!!!」
「ぼ、僕もだよ。チャコ!・・・チャコーーーーーーーーー!!」
。・・・二人は絶頂に達した・・・。
「愛しているよ。チャコ」
「わてもや。シンゴ」
こうして二人は愛し合っている事を確認した。
そして次の朝。そこには誰もいなくなった・・・。
よく考えたら166さんの
「十二歳という若さからそれで全て許された。」
という文章を全て覆してしまっていた(鬱
禿しくスマソ。
なんか知らねーけど盛り上がってるYO!!(゚∀゚)
やっぱりみんなサヴァイヴ分が足りない、禁断症状の反動なんだな・・・
>>199 166です。全然気にしないで下さい。自分以外の読む方が楽しいし
…というかサヴァイ分足りぬ余りの禁断症状で描いちまったわけで…
サヴァイ分少なくて飢えそう…ガマンデキルカナ
202 :
162:03/12/30 02:37 ID:/sIntBMD
>>190 >>177-188です。感想ありがとうございます。
「カオルとメノリは盲点だった」とのことですが、意外だったでしょうか?
僕は今回のSSを書くとき、全8人のキャラ名を紙に書き、そこから適当と
思える二人を探しました。その結果、この二人ならキャラ的に似ているかと
思い、カオル×メノリにしたというわけです。
それにしても、今日は投下が多いですね・・・目が痛くなってきました(笑)。
>>165 かなり遅レスですが、感想有難うございました。
何とか、4話完成と思っていたら案外3話で片付いてしまいました。(´∀`;
さてと、次のもしもシリーズはと・・・(カキカキ:
これからもボンボン投稿してください
サヴァイ分をもっと…ハアハア
>>183 薄青のブラジャー(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
新年
208 :
名無しさん@ピンキー:04/01/01 23:20 ID:W90OIi+8
メノハワが読みたい…
209 :
名無しさん@ピンキー:04/01/02 00:12 ID:AP/xQaB2
98の人、実は結構文学的力あるよね
メノリたんの…タ、タイツにまつわる話キボンヌ…!
カオルナをきぼん
俺メノハワが読みたい。
213 :
名無しさん@ピンキー:04/01/02 23:28 ID:V9rfXebQ
俺はルナシャアで
じゃあ俺はチャコメノで。
チャコメノは展開が想像できないな。神が降臨するまで、妄想でも膨らましてみない?
本スレでカオル女説が出てたんだが、それを是非キボン。
ハワルナの純愛・・異端?
>>214 チャコ系は何とか書けますけど余暇でつか?
220 :
214:04/01/03 09:54 ID:Bvyvm+1z
ゴメン、漏れ半分ネタで書き込みますた。
でも半分は読みたいでつ。
機械だと思っているからこそ弱みを打ち明けられていたはずが
いつのまにかかけがえのない存在に?
あるいはぬいぐるみを抱いてないと眠れない病? <俺このネタ2度目だ。
メノリは完璧と思っていたいままでの行動に、チャコが完璧な論理で容赦なくツッコむ!
アイデンティティクライシスに陥ったメノリは次なるチャコの優しい言葉にメロメロに
ど、どんななれそめになるんだハァハァ
ネタだったのね・・・
じゃあ、こっちで設定をしてもよろしいですか?
(いろいろと案が浮かんだんのデ・・・
※この小説はBGMを訪いますので、ギコナビやカチューシャを使うことをお勧めします。なお、BGM類はウイルスなど、PCやマインドに影響はありませんので安心してください。
今日はルナとシンゴが果物取り、ベルとメノリが狩、シンゴとチャコとシャアラが火の番という事になった。本当はベルとシャアラが狩の当番なのだが、当然の如く、シャアラは拒否の反応を示しため。このような状況になっている・・・
「なあ。シンゴ。わてらここんとこ、風呂とか入いっとらんのでシャアラと水浴びしてきてもええか?」
「え?ああ。別にいいけど・・・」この前の悪夢がシンゴの脳裏を横切る。
「ほな。行くで。シャアラ」「じゃ。行ってらっしゃい・・・。」
刻々と孤独な時間の流れに身を任せるシンゴ。あれからどのくらい立ったのだろうか・・・
「さて。水浴びをしましょ。チャコ」
「え?あ〜その前になシャアラ。先にしておきたいことがあるんや。」
「なに?チャコ?」
「わて。もっとシャアラのことが知りたいんや。」
「え?あ!なにするの!!チャ、チャコ!」
「こうでもしないと、病気となった時に処理ができへんやろ?だから情報採集や。」
「そ・そんな・・・・」
全身全裸になり、赤面するシャアラにチャコがやさしく愛撫をする・・。
「シャアラ・・・。わてのこと、好きか?」
「ああぁ。。。チャコ・・・・・・。」
「まだ感じるのは早いで。ほれ。これならどうや?」
シャアラの割目にチャコのセンサーが入る・・・
「うっ!!!」
脂汗を掻くシャアラ・・
「ほう。シャアラはこうなるんか・・・だったらこれはどうや?」
センサーを外し、チャコは自らの口にシャアラの割目を含んだ。
「あああ!!チャコ!!!」思いっきり体を反らすシャアラ・・・
「ふふふ。かわいいのうシャアラ。」
シンゴは甘くなかった・・・。
チャコの耳に盗聴器を付けて置いたのだ。。。
http://www.neogeopro.com/media/m/metalslug5/mslug5OST4.wma 「チャコの奴!!今に見てろ!!」
次回!どうなる!話しの展開は3pとなるのか!!
223 :
名無しさん@ピンキー:04/01/04 03:30 ID:bnHxYI1X
チャコ!!
ハワードがいないが…
801なら書けるんだがな…
ベルハワだろうと予想
それはともかくメノハワきぼん
いつものように食料探しにきたメノリとハワード。
「痛っ」
メノリが声をあげた。
「なんだよ。何がおきた」
その声に驚き慌てるハワード。
「何かに噛まれた。つっ・・」
「何かってなんだよ〜」
余計あわわするハワードだった。
「すまんがちょっと見てくれ」
「え〜、ったくどこだよ」
ハワードは不満そうにブツブツ文句をいう。
「ここだ」
そう言うとメノリはスカート捲り上げた。
太股の付け根のタイツがやぶれ血がでてる。
「・・・!って、おい」
さすがに赤くなるハワード。
そんな事はお構いなしにメノリはハワードの
頭をぐいと自分の太股に押し付けた。
「毒があるかもしれん。血を吸い出してくれ」
「あ、いや、お前な・・」
「早くしろ!」
メノリの勢いに押され太股に口をつけ
血を吸い出す。
「ペッ、これでいいだろ」
「うっ」
「今度はなんだよ」
「胸が・・苦しい。ちょっとさすってくれ」
「マジかよ〜」
おそるおそるメノリの胸に手をあてる。
ふにふにと柔らかい感触がハワードの手に伝わる。
「誰が揉めと言った!擦るんだ!」
「違うかよ!」
「ふーだいぶ良くなった。さて行くぞ」
「う、うん」
「?」
ハワードは前を押さえてしゃがんだまま動かない。
「何してる?ん、さてはお前・・っぷ」
メノリはくすくすと笑いを堪えてる。
「う、うるせー」
真っ赤になって怒鳴るハワードの声が森に響きわった。
メノハワでした。
誰かもっといいエロください。
ワロタ
生理かと思ってしまった
>233
それはエロすぎる(;´Д`)
>>229 のつづき
「早くしろ」
「んなこと言ったてな」
ハワードはなかなか立ちあがらない。
「ふっー、仕方がない」
渋々とメノリはハワードの前にしゃがみ込み
ズボンのチャックに手をかけた。
「な、なにすんだ」
慌てるハワード。
「待ってられん。私が手伝ってやる」
「ち、ちょっと〜わかってんのか、お前」
「安心しろ。経験はないが知識はある」
有無をいわさずジーっとチャックを下ろす。
「うっ」
さすがのメノリも目の前に出された物に一瞬たじろいだ。
(こ、これが男の・・・はじめて見た)
「ひょっとしてこれは仮性包茎という奴か?」
「う、うるさいな、いいだろ〜」
メノリはおそるおそる手を触れた。
思ったよりも熱い。ぎゅっと握ってみる。
ビクンと体を動かすハワード。
「痛いのか?」
「ち、違うけど・・」
ドクンドクンと脈打つ感覚がメノリの手に伝わってくる。
(これを扱けばいいのか?)
メノリはぎこちない手つきでハワードの物を握り締めながら
手を上下に動かし始めた。
「う、んぁ」
ハワードから声が漏れ始める。
「おい、どうなんだ?まだか?」
「待てよ・・ん・」
「やってもらった事あるんだろ?」
「あるかよ、僕だって初めてなんだぞ」
「気持ちいいのか・・?
「くっ・・いい・・」
赤い顔し、苦しそうなハワードの様子を見ているうちに
メノリ自身も段々妙な気持ちになってきた。
「え、何かでできたぞ」
メノリの指先に液体が絡みつく。
しかし、まだハワードはいきそうにない。
(く、私がここまでしているというのに・・)
手を止めて暫くハワードの物を見つめる。
「?なんだよ急にやめて」
ハワードの質問にも答えず、そして自分自身を納得させるかのように
大きく息を吸うと
「仕方がない、えい」
と勢いよく咥えた。
「うわっ」
頭を上下に動かし、舌で先を刺激する
(なんで私がこんなことまで)
ジュップジュップといやらしい音がする。
熱く硬い物が自分の口の中にある。
(まだいかないのか・・?)
メノリはハワードの顔を見上げた。
と、その時ハワードと目があってしまった。
(!!なんだ?急に大きくなった)
「くっ、メノリやばい・・もう」
「んん!」
メノリはいきなりハワードに頭を押さえられた。。
ドクン!
喉の奥に苦く熱い物が吐き出される。
あまりの苦しさにメノリは口を外そうとするが
ハワードにしっかりと掴まれ逃げられない。
「んー」
ドックドック・・
ハワードはビクッと痙攣すると
「はぁ〜」
と大きく息をつき、やっとメノリから手を離した。
ドン!とそのとたんメノリに突き飛ばされた。
「うわっ。」
思わず後ろにひっくり返り尻餅をつく。
「いってーなにすんだよ」
「なにするんだじゃない・げっほ、げっほ・・」
メノリは苦しいそうに口を押さえ咽ている。
「あ・いや・・」
その様子を見てさすがにハワードもばつが悪そうに目をそらした。
メノリは自分の手に付いた白い液体を見る。
(そうか、これが精子というものなのか・・)
なにやら不思議な感じがした。
「なにやってんだ。ハワード」
「そんなこと言ったてな〜」
ハワードはすっかりへたり込んでる。
「あーまったく何のために私があそこまでやったと思ってるんだ」
「疲れるんだよ」
「ぷっ、仮性のくせ・・」
メノリがクスッと笑った。
「う、うるさい〜」
真っ赤になって怒鳴るハワードの声が森に響きわった。
メノハワのエロをください〜
しまった
ハワードがいくときに「パパ〜」っていれればよかった
メノハワイイ!(;´Д`)ハアハア
微笑ましくも(;´Д`)ハァハァ
グッジョブ乙!
244 :
名無しさん@ピンキー:04/01/09 00:30 ID:E7XrBIfa
今日のメノリにハアハアage
なんだ、この神スレは。
…ハァハァ
まだ出てないベルシャアをキボンしてみる
247 :
名無しさん@ピンキー:04/01/13 23:14 ID:uQl7bN1C
日本放送協会age
誰かベルのオナニーシーンよろしく
/-、゙l ,r--、
//´ | |//~| |
_,//__| '/_____ |
/´ チャコ命 ヽ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
. /:::::::::;;;._:::.::::::::::::::::::::__::::::::ヽ
/ ::::: /。 ヽ_ヽv /: /。ヽ::::::::::::,
iー' ::::: / ̄√ `,,,●、_  ̄ ̄\:::::::::',
ゝ:::::::::::::::::: / i `ヽ、::::::: ~:::::::::::::::| ベルのオナニーが見たいんじゃぁー!!
`ヽ::::: | / /VVVVVV |:::::::::::::::::::::::::ヽ、
`、 |. Y ::::::::::::: | ∠
ヽ、 ヽ ヽ∧∧∧ ./ ,,,-''"
ヽ、 \__/ ,,,-"
_>-r、,,_ _,,,,-rー"ー--、,__
,-、rr''´ /:::::○○:::::::::::| `''"~`i
ゝ ,|:::::::::::|:::::::::::::::::\____ <
思ってたんだけどさ、彼らきっと凄えくさいよね。
毎日毎日汗だくになってさ、身体拭くもんもないだろうしトイレとかどうしてるのかなーとかさ。
なんてこと考えてたらさ、今週のでメノリが水浴びしてるって言ってたね。
そりゃそうだよね。まあ着いて2、3日はあれだっただろうけど。
そんな環境でさ、お前らよくエロとか考えられるよなって感心してたよ。
すんごい不衛生でしょ。
歴史モノやSF以外のファンタジーだって似たようなモンだぞw
>>251 人間は追い込まれた時に、子孫を残そうとする本能が高まるらしい。
家も完成して余裕が出てきたのでもうすぐハアハア突入ですよ
255 :
名無しさん@ピンキー:04/01/18 00:33 ID:sO6WiG9+
カオルナの神よ
降臨してくだされー<(− −)>
カオルナキボンヌ
来週っていうか、もう今週だけど、それがカオルのエピソードだろ?
あと少し待ってろよ。
つーか、これ全何話なの?
1年やるわけじゃないだろうな。
257 :
名無しさん@ピンキー:04/01/18 10:15 ID:sO6WiG9+
>>256
ウワサでは全52話らしい。
つまり我々はあと40話もメノリ様にハァハァできるわけだ。
マジで1年もやるのか?
もう家が完成してイモとか植えて、のほほんとしてたし。
展開早すぎない? 半年とかじゃないのか?
マジレスすると公式にこう書いてある
>この7人と1匹がこの物語の前半の主要な登場人物です。
つまり後半は今のサバイバル物と言う展開から変わってくるであろうと予想できる。
どうなるかわからんが、もし惑星から脱出するならあと10話ちょい位でその傾向も見えてくるだろ。
あの島はレッドノアだった。
ベルシャアラを誰かおながいします
まだやってないエピソードはルナとハワードとシンゴだっけ?
>>260 つまり後半は
連中の息子や娘があの星を飛び出す話なんですね?
今週は気を失うぐったりルナに萌え。
ベルにあれやこれやいじられたかと思うとハァハァ。
そのシチュで書いてみていいですか?
聞かなくていいから書きな
おまえさんが、それをやるだけで十分感謝されるはずだから
いや、するから
ルナが全く無抵抗で横たわっている。
この状態に気付いた時、ベルは思わず喉を鳴らした。
いつも快活なルナ。
ミニスカートから伸びる素足も健康的で、いやらしさの欠片も無いと思っていた。
でも今は……
無防備な状態で肌に貼り付くTシャツ。
濡れてしっとりとした身体。
うっすら開いた唇。
全てが自分を誘っているように思えて、手を伸ばし胸の辺りを触ってみる。
その柔らさに、段々頭に血が昇って来る。
(ルナはまだ目を覚ましそうに無いな)
それにハワードがあの崖を降りられるのも大分先だろう。
その事実に勢い付いてTシャツの下に手を伸ばし、自分とはまるで感触の違う肌に
興奮し、小さな乳首をつまんで弄る。
「…ぅうん…」
ルナが鼻にかかった声を漏らす。
思わず手を離しかけたが、様子を伺うとルナは目覚めそうにも無い。
ベルは熱くなった自分の下半身を晒し、片手でルナの身体をいじりながら
もう片方の手でいきり立つモノをしごき始めた。
「ル、ルナごめん…すぐに…くっ……終わらせる、から…」
呼吸を荒くしながら今度はスカートの中に指を這わせる。
パンティを押し下げ、ルナの太腿の下に肩を差し入れ腰を持ちあげる。
むき出しになったそこを舌と指でなぞりながら、片手はせわしなく動いている。
ルナは意識が無いながらも感じるのか、眉を歪ませ喘ぐような呟きを漏らす。
「あぁ…や…ぁ」
その声を聞きながらベルは更に激しくしごき上げる。
(このまま最後までルナを犯してしまいたい。)
(この細い身体を突き上げてみたい。)
しかし最後の理性が邪魔をして、そして何故かシャアラの顔が浮かんできて
何とかそれだけは思いとどまった。
「くううっ!出る…!!」
やがて高まり切ったベルは、ルナの顔や身体へと思い切り放った。
「ふぅー…」
一息ついたベルは川の水でハンカチを湿らせ、白く汚れたルナの頬や胸をぬぐった。
幸いにもルナの意識はまだ戻っていない。
ハワードも崖から降りられていない。
ベルは先ほどまでの表情から一変して、『イイ人』の仮面をかぶる。
…しかしいつまでイイ人でいられるかはベルにも分からない…。
>>260 神!もつかれ様でした〜
漏れもあのシーンはハァハァ妄想を繰り広げておりましたよ。
無理矢理犯しちゃったり、白いものを拭ってやったりと
何だかんだ言って悪人にはなりきれないベル燃え
>>270 レス番間違ってるよ…。
あと「無理矢理犯しちゃったり」→「犯さなかったり」だと思う。
感動は分かるが、少しは餅つけ。
いずれにしても267氏乙。
行為の前の描写がツボを押さえててイイね!
ベルルナのセクースは愛といたわりに溢れてそうだ。
272 :
名無しさん@ピンキー:04/02/01 16:46 ID:IN33AmzW
267氏JG!
しかし、学校側がどういった対応をしているか、
などの描写がないのはなぜなんだろう。
家族は大騒ぎしていると思うのだが(特にハイソ二人
>>267 寝てるそばでコソーリ(;´Д`)ハァハァ
こういうシチュ最高 別カップルのも見たいです
メノハワが見たいです
ハワードがレイープする話キボンヌ
むしろメノリ様がハワードをレイ(ry
後者キヴァンンンヌッ!!!!
|| | |.\ \ /l二l |:::::::::::::::|
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(゚ー゚(゚Д゚(・∀・ 从*゚ ヮ゚从´_ゝ`)゚Д゚ミ ∀‘)::::::::: |
(y[(|<v( <v> ( <V> .) <v> )v>|) : ) |::::::: |
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_ ∪ U (_(_(__)_)_)_) U ___) i::: |
/| / \|::: |
| /  ̄ ̄ |
|. / 只今よりメノリ様の総回診が始まります |
/ \
281 :
名無しさん@ピンキー:04/02/06 22:30 ID:7uKZ+WwN
カオルナカオルナ〜〜〜!!
ひとりじゃない の回で二人がヤっちゃう感じのキボンヌ。
カオルナなら何でもいいけど。<(−−)>
つーか、奴らいつの間に生足になったんだ?
283 :
名無しさん@ピンキー:04/02/07 18:19 ID:d6OrYOXO
>>282 いつからだろね。
上着も消えたしな。ルナとかベルとかカオルとか。
カオルがひとりでヤっちゃう
メノリシャアラのレズSSキボンヌ
「ちゅうぅうっ……!」
「うぁ……ル、ルナっ、駄目だ……出るって!」
心持強めに吸えば、たまらずと言わんばかりにベルが身を屈める。
座した股間に顔を埋める奉仕者の、その忙しなく動く頭を両手で掴んだ。
「う、ン……ベル、イってもいいのよ?」
咥え込んだ肉棒を口からいったん離し、ルナは上目遣いに男を見つめた。
「あ、あぁ……でも、気持ち良くて、終わるのがもったいなくて……」
「うふふっ! そう言ってくれるの、すごい嬉しい。 ……ね、全部飲ませてね」
紅潮していた頬が、嬉しそうにまた赤くなる。
ベルはルナの明るい色の髪の毛から顔のラインを、そのまま優しく撫で付けた。
ルナはその大きい掌に、うっとりと頬を摺り寄せる。
「本当は、おまんこでイって欲しいんだけど……ごめんね、ベル」
「無理しちゃいけない、ルナ。 僕はじゅうぶん気持ちよくて、幸せだ」
ベルの言葉に、ルナはありがとうと、はにかむように微笑んだ。
(やっぱりベルっていい人。 私の目は間違ってないわ!)
ルナは胸の内で、死んだ父親に向かいそう誇らしげに語りかける。
セックスは楽しいもの、素晴らしいもの。 常々父親はそう自分に話していた。
セックスには愛情がなければいけない。 そうして相手をきちんと見極める目も。
そうでなければ楽しいセックス・ライフは送れない。
「うふ……じゃ、続けるね。 イくときは、イくって言ってね?」
「ああ、ルナ」
ルナはベルの肉棒を咥え直す。
ベルの一物は年齢に見合わず、大きく太く長い。 雁首までを咥え込むのが精一杯だ。
「んんんむぅ、くちゅう、ちゅぷちゅぷちゅぷっ……」
口内に含んだまま、エラ部分を舌で嬲る。 十分に唾液を絡ませてから、ルナは激しいストロークを開始した。
ヂュルゥ! ヂュルゥ! ンヂュッ、ンヂュッ……!
「お……いい、いいよ、ルナ……」
出っ張ったエラを含むときは、舌を使ってくびれを十分に刺激する。
出すときには唇をバキュームのようにすぼめて、また違った快感をそこに与える。
もちろん、口から大きく離すときには意識して、尿道口を瞬間吸い込むのも忘れない。
「んちゅううぅうっ! んん、ん……レロレロレロォ……」
数分間の激しい口技のあと。 すでに、ルナの華奢な顎は唾液でベトベトだ。
ルナの唾液はベルの剛直を伝わり、黒々とした茂みと、大きな睾丸にまで達している。
(ああ、あの袋が好きなの……!)
玉袋に頬擦りするのが好きだ。 そっと触れ、そうして優しく優しく舌を這わせて吸うのもたまらなく好きだ。
あんまり執着する余り、ベルに『おっぱいを飲む赤ん坊みたいだ』と言われて以来、控えているのだけれども。
「ああ、ルナ、ルナ……もう駄目だ」
(えっちな声……)
男の人のこういう声がたまらなく好きだ。 ルナは胸が一杯になって、潤んだ瞳でベルを見つめ返した。
ベルの手が、ルナの頭横に添えられる。 ルナはそっと瞼を下ろした。
「んむ、むぅうぅ、う、ふぅうっ……!」
ベルの手が、ルナの頭を好き勝手に動かしてゆく。 前後ろと振ったかと思えば、円を描くような動きに変わる。
ルナは激しい動きにされるがままだ。 それでも時折舌を蠢かして彼の好きな場所を舐る。
「っ、ル、ルナ……! 飲んで……!!」
「ん、あ、んぅうっ!」
ベルの動きが止まる。 ルナは来るべき瞬間に備えた。
(ああ、あの味……! 早く飲ませて……!)
ドクッ! ドクドクドクゥッ……!
「っ……む、うふぅ……っ、んく、んん……む」
ぶるぶると、ベルの肉棒が口の中で暴れた。
奮える亀頭の先から、濃くて粘ついた精液が、溢れんばかりに口を犯している。
(……ああ、感じちゃう……!)
味わいながらも飲み下してゆくルナの、その身体がビクビクと反り返る。
きゅぅうっと、触れてもいないクリトリスが、急激に熱を帯びて硬くなったのがはっきり分かった。
「大丈夫かい、ルナ?」
「ええ、全然平気よ。 心配してくれて、ありがとう」
一息ついたベルが、ルナに声をかけた。
ルナは物欲しそうに、口から漏れ落ちた彼の精液を指で掬い上げては、ぺちゃぺちゃと舐め取っている。
「うん、ベルのザーメンって本当に素敵。 濃くてネバネバしてて……男臭くて最高よ」
「そう言ってくれると嬉しいな」
(本当、ベルの未来の恋人は幸せ者ね! こんな凄いペニスとザーメンを一人占めできるんだもの!)
ベルはキスもクンニもとても上手だ。 言葉嬲りで弄られたときは、余りの快感に失禁してしまったほど。
ベルはにこにこ笑ってルナの尻を叩いて、またルナを絶頂に導いた。
こんなしっくりくるパートナーは初めてだった。
……ベルはルナの考えに賛同してくれた、彼女の大切なセックス・フレンドだ。
「でも、ルナ。 本当はハメて欲しいんだろ? ……大丈夫かい?」
「……うーん、確かに……その、ちょっと物足りないことは物足りないわ」
何が残念といえば。
ベルの一物は、ルナの膣には大き過ぎた。 ベルが亀頭の先を入れたとき、ルナは骨盤が軋む音を聞いたのだ。
ベルもベルで、先端しか入らないルナの膣口からほんのちょっと腰を引いたそのとき、
咬まれたような快感を受けて、あえなくそのままイってしまった。
あんまりにも早い射精に、ベルは少なからずショックを受けたことが、ルナにはちゃんと分かっていた。
「それに、ベルにもハメを味わって欲しいし……」
「いや、いいんだよ、ルナ。 無理しないで欲しいんだ」
この優しさもたまらない。 ルナはにっこりとベルに微笑んだ。
……メノリはすでにルナの性の虜だ。 しかし、処女は失いたくない、男は嫌だと注文が多い。
お尻の快感を教え込み、そこだけの刺激でイってしまうメノリはたまらなく愛らしい。
終わった後に、理性と後悔で恥じらい悩む彼女の姿もまたいいものだ。
メノリにも、男のペニスの素晴らしさを分かって欲しいとは思うものの、ルナ自身も『お尻の処女は未来の旦那様に』と
決めているだけに、遊びならレズ・プレイがいいという気持ちは分からなくもない。
それと、メノリはルナとベルがセックス・フレンドということも、彼女には多少の苦痛があるらしい。
(シャアラはあともう少しだから……)
シャアラ!
シャアラは素晴らしい逸材だ。 引っ込み思案に思えたのも、実は露出やSMの素質があったからこそだった。
夜中に裸で表を歩かせ、オナニーをさせた先日のこと。 チンポが欲しいの、おまんこにハメてと言わせたときの顔といったら!
彼女を思い、ルナはゾクゾクとした快感を感じてしまう。
……すでにおまんこもお尻も、開発済みだ。 後は本当の男の良さを知るだけ。
ルナは決して押し付けはしない、無理強いもしない。 相手がその気になって欲しがるまで、ずっとずっと焦らし待つだけだ。
メノリには時間がかかったが、シャアラは素晴らしく早い進歩が見られた。 肉棒を咥え込んでみたいと、彼女が言い出すのも時間の問題だろう。
早くシャアラのいやらしい肉ビラの間から、黄みがかったザーメンが溢れてこぼれるのを見てみたいものだと、ルナは胸を熱くする。
「……カオルはどうかな? シンゴはまだ小さいから、あれかなぁ……」
「カオルは……うーん、うまく誘わないと、嫌われちゃいそうで怖いの。 ……シンゴは、精通してるのかしら?」
それに、シンゴにはちょっとした企みを考えている。
シャアラとメノリで2人がかりで、彼と……彼女らを目覚めさせるいけない計画を。
いきなりベルのような手馴れた男よりも、真っ白なシンゴが初めての相手ならば、彼女らもおそらくは大胆に、そして
怖がることもなく楽しめるはずだ。 3人揃って初めてなら、自然に思いやってもできるだろう。
そうした外堀を埋めてから、じっくりとカオルを引き込みたいとルナは考えている。 彼の黒髪は素敵過ぎるのだ。
「そうなると……」
「ええ」
「ハワード、か」
「ハワード、ね」
ベルの穏やかな表情が、意味深げに色を変える。 ルナはその意味に気づくと、くすぐったそうに微笑んだ。
「……手伝ってくれないかしら、ベル?」
人を見掛けで判断してはいけないというけれど、それでも昔からそういう風潮は廃れない。
ベルにとって、ハワードの金髪は何よりも魅力的なのだろうと、ルナは胸内でそう微笑んだ。
続く?
ぐ、ぐ、ぐぐぐぐぐぐぐぐグッジョブ!
ヤリマンとみせかけて全然緩くなってないルナハァハァ
おしりでいかされて苦悩するメノリたんハァハァ
タイトルにしか出番がないないおぼっちゃんの放置っぷりハァハァ
レスあんがちょ…
いや、このままいくとハワード(ショタ)受けだから、ここで切ってみたんだけど
確かに放置プレイですな!(・∀・)
い、イイ仕事するじゃねーか・・・
手伝うって事は3人相撲するって事で、お坊っちゃんが総受けな訳で・・・
で、今日はシンゴに対してDQN炸裂っぽい。
カオルをいつ投入するかが気になる。カオルは放置プレイ?
改めて言おう、Good Job!(AA略
ショタ受けでもいいから見たいなぁ。
「お父様ー!このスレは私の想像を越えていますー!!」
「んんん……ん、むにゃ……」
洞窟に戻ってみれば、ハワードはいまだすやすやと眠りについていた。
どんな夢を見ているのだろうと、ルナは起きているときは打って変わって可愛らしい寝顔をそっと覗き込む。
(ハワードは、経験はないでしょうね……)
女性を女性として扱わない、見ることをしないハワード。 彼にとっては男も女も同じところにいる生物らしい。
そうしたやんちゃな行為は、まだ女性の味を知らないからこそできるものだろうとルナは考える。
「腕を、押さえていればいいのかい、ルナ?」
「ええ。 でも優しく、ね?」
ベルはにっこりと微笑むと、ハワードを優しく仰向けに寝かし直した。
それでも起きない彼を確認してから、その細い腕をそっと掴み取る。
ルナはハワードの脚を、丁寧にぴたりと閉じ合わせた。 そのままその大腿上に圧し掛かり、座る。
「ルナ……」
ベルの声に、ルナは静かに頷いた。 ハワードの、ズボンのボタンを外す。
どうしようかと視線をベルに向けると、全部脱がしてしまえば、と小さな声が返って来た。
「ハワード……気持ちよくなりましょうね」
チャックを下ろす。 ルナはハワードのスボンの腰周りを掴むと、下着ごと股の付け根までずり下ろした。
「…………」
「……まあ」
ベルが意外そうに眉を動かした。 露出された肌はやはり白く、その茂みはまばらだ。
しかも上品で柔らかそうなプラチナ・ブロンド。 こんなところまでと、ルナはこっそり羨望の息を吐く。
ましてや、彼のペニスの色の白さ!
男性にしてみれば嬉しくはなさそうだが、性器が黒ずんでいないのはルナにしてみれば、羨ましいの一言だ。
だがしかし、ベルとルナが一番に驚いたのはそこではなかった。
ハワードは、彼は包茎だったのだ。
「……剥けているのかと思ってた」
「仮性なら問題はないわ。 あの余った皮って、とっても素敵なのよ。 でも真性だったら……」
サディスティックな光が、ルナの瞳にきらめいた。 ベルはやれやれと、微かに肩を竦めて見せる。
「あまり、痛みに強いほうじゃないから……無理させないでやってくれよ、ルナ」
「ええ、分かってる」
ザァァ……
「ん……んん……」
そのとき、一陣の風が洞窟内に吹き込んできた。
需要あるかどうか分からんが、投下だけしておきます
嫌な方が多ければやめるんで安心しちくり
>298
はわわわわ、グッジョブ! ハゲGJ!!
ルナハワよりもベルハワを期待してます…
>300
レスどもです
何かやたらに長いんで、気長に頼んます
ベルハワは、板違いになる恐れがあるので、ご期待に添えないかもしれません
いや、続けてもいいんかな、住人の皆様?
>ベルハワ
正直読みたいが板違いなので笑える程度のものにしておいた方がいいかもしれない。
それはさておきルナハワGJ!!
ハワードのパグーの運命が気になる。
>302
ギャグにはならない
我慢できる範囲に収めるつもりなんだが……
さもなきゃ、その部分だけ省いて載せるつもりだすが
それでも嫌だっつー人が多いなら、今のうちにやめとくわ
ルナメノが出てくるまで続けてください。
ベルハワっぽい部分は801板の方に投下するのはどうですか?
「っ……くしゅっ! う、ううぅ……」
何かやたらにスースーする。 くしゃみの後、鼻をずずっとすすりながら、ハワードはぼんやりとそう感じた。
「何か、何か寒い……」
それに、手足がどうにも重いのだ。 腹の下あたりも、妙に熱い。
もしかしたら風邪でも引いて腹を下したのかと、ハワードは小首を傾げた。
「?!」
と、何かの温かくて妙に固いものにぶつかった。 ブルンブルンと、奮えている気もする。
「何だ……?」
眠い眼を瞬かせて、ハワードはそれが何かを確認しようとした。
「…………」
「あ、起きたのか、ハワード」
「……???」
目の前には、長く太く、黒ずんだ奇妙な形のものがあった。 先端は微妙に赤く、何だかとてもグロテスクだ。
更に視線をさ迷わせる。 ベルの身体、脚。 座った脚の間に、自分の頭が置かれている。
ベルはどうやら、自分の顔を覗きこむような形にいるらしい。
それに先ほどのグロテスクな太い棒は、ベルの股間から出ているようにも見える。
「ハワード、寒くない? 大丈夫?」
ルナの声に、ハワードは頭を少しだけ浮かせてみた。
顔を動かしたせいか、先ほどの棒が頬と鼻に触れてしまう。 ペチャ……と、何かの汁が触れた感触がした。
何だか、それが臭い。
「……ル、ルナ……?」
動かし見た視線の先に、ルナがいた。 どうやら自分の股上に、覆い被さっているらしい。
(そんなことをしなくたっていいのにな……)
彼女は自分の布団代わりをしているのだろうか? 葉っぱの布団で十分なのにと、ハワードは思った。
「っひ、ひぅ……!!」
ピリリとした痛み、そして快感。 下半身から急に伝わったその感覚に、ハワードは思わず声を上げた。
毎日少しずつ投下
そですね、801が凄いことになったらあっちに投下しますわ
あー、でも期待しないでくだせぇ
ルナメノ……いつ書けるのかわからんですよ大将!
ハワードには是非「パパー!」って叫ばせてほしい。
あーもう続き早く早くぅ!!!!!
「あん……痛かった? ごめんなさいね」
「へっ? ……あ、あぅっ! あ、あ、あぁあっ!」
先ほどよりも、強い快感が身体を巡る。 痛みは快楽のエッセンス程度だ。
ビクビクと、ハワードは背筋を反り返らせた。 顔の上で、あの奇妙な棒がビタビタと跳ねている。
「ハ、ハワード……そんなにしたら、いけない……」
妙に切羽詰ったベルの声。 ハワードはまた数回、その瞼を瞬かせた。
手で眼を擦りたいのに、まるで押さえつけられているように動かない……
「……! って! う、うわぁああっ! な……何やってんだ、ベル!!」
自分の顔を汚しているものが何であるか、ようやくにしてハワードは悟った。
黙っていれば見られる顔を思いきり歪めて、その奇妙な棒……ベルの半立ちになったペニスから逃れようと頭を振る。
「うわ、うわ! バ、バッカじゃないのかおまえっ! しまえよ! しまえってばぁ!」
ベルを突き放すべく両腕をジタバタと振るものの、それも叶わない。
当のベルが、ガッチリとハワードの両腕を掴み、押さえ込んでいるからだ。
それでも逃げるようともがくものの、ベルの股の間に頭を置かれた状況では、どうしてもペニスに肌が触れてしまう。
「バカ! アホ! 離せ、離せってば! ……ひあっ!!」
クチュウウ……!
半分泣きの入った声でベルに非難の言葉を投げかけたとき、また先ほどの快感がハワードを襲った。
いえーい
きた−ーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
果敢に抵抗するハワたんハァハァ(*´Д`)ハァハァ
GJです!!!続きも頑張ってください
「ちゅぱ……ちゅるるるる……っ」
「あ……ぅあ、あ、……あ、っ? ル……ルナ?」
「うふ。 恥垢がたまってるわ、ハワード。 お掃除はちゃんとしないと、身体に毒よ?」
「んくぅ! ぅうあっ! あぅっ! ひぃっ!!」
ちゅる、んちゅう……
何かが、何かが下半身の敏感な部分に触れている。 ようやくハワードはそれに気づいた。
(恥垢……? 恥垢って? って、ルナ、何してるんだ……? ベルのバカが、化け物チンポ丸出しなのに……?)
頭をほんの少し起こしてみる。
「な、な……っ、何やってるんだ、おまえっ、ルナっ! うわぁああっ!!」
涙に潤む瞳に飛び込んできたものは、……あのルナが、自分のペニスをしゃぶっている、その顔だった。
「きゃあ!」
ハワードの両足が、ジタバタと暴れる。
ルナの身体がたまらず揺れるが、彼女はにこりと微笑むと、そのままガッシリと座り直した。
(く、くそぅ……! ルナは女だってのに!)
ルナは自分の上から避ける気配は全くない。 暴れているその内に、ハワードは自分の息があがってきたことを感じた。
昼間の疲れからか、力が全くでない。 ハワードの瞳に、悔しさの涙がまた溜まる。
「……大人しくしろよ、ハワード。 ルナは上手だぞ、すっごく」
ベルの真面目腐った声に、ハワードは信じられないとばかりに眼を大きく広げた。
(パパ……! パパ、パパ……! 助けて、パパ!)
ハワードとて、精通がないわけではない。 そういう知識も好奇心も、きちんと健康的に備え持っている。
とはいえ、彼の年齢にしては多少子供じみた、女性のヌード・グラビアを見ておおはしゃぎするようなものだ。
そしてこういうことが何を意味するのか。 それも彼はちゃんと理解していた。
自分は、逆レイプされるのだ。
需要あっか分からんですが延々と投下
いよっ、待ってました!! 乙です!
逆レイプされるハワたん(*´Д`)ハァハァ
寝る前に神技を見れて最高です。
良い夢見れるといいな…
次も期待しています(*´∀`)/~
禿げしくモエます(;゚∀゚)=3ハァハァ
「しまえよ! しまえってばぁ!」
このあたりに大変ハワードらしさが出ていて良いと思います。
続きを楽しみにしてます!
「……っひ、ひっく……うう、バ、バカ野郎……!」
こんな初体験は最低だと、ハワードはしゃくりあげた。
ハワードにも、いつか訪れる甘い経験に対する、願望や期待がないわけではなかった。
できれば年上の優しいレディ。 豊満なバストだったらなおベターだ。
部屋を包むのはムーディな音楽。 清潔でフカフカなベッド。
そうして彼女は、シーツに波を作りながら、自分を柔らかく手招きする。
……それがどうだ。 現実はこんな汚くて臭くて、土くれの上。 しかも相手はガキで、逆レイプだ。
一番嫌なのは、見届け人がいること、それが勃起し始めたペニス丸出しということだ。
(パパぁ……! やだ、嫌だ、嫌だぁ!)
緩く勃起した、自分のペニス。 それを両の手で愛しく握り締めているルナ。
皮に埋まった若茎の、ピンクの先端に這わされている……彼女の艶かしい赤い舌。
「くぅ! あ、ぁあっ! ひぃっ、ひぃぃっ! あ、あ、や、やめろぉ……!」
皮の下の、僅かにある隙間に尖るように丸められた舌が入り込む。
クニクニグリグリと、恥垢を舐め取るだけではない動きに、ハワードは耐え切れず声を上げた。
(嫌だ、嫌だ、こんなの……嫌だ! うわぁあ……っ!)
嫌だと思うものの、身体は悲しいほどに正直だ。 あまりの気持ちよさに、ハワードは瞼を閉じる。
こちらに来てから、命を失うかもしれない緊張のためか、やたらに勃起していたことは事実だ。
我慢はしていたが、そうそう若い欲望は抑えられるものではない。
皮に隠された雁のくびれの部分を、その皮ごと上下に擦る。 ……それが一番の気に入りのオナニー方法だった。
「んむ……ちゅぅうっっ! うふ……真性なのね、ハワードって。 きっと皮の下にはご馳走がいっぱいね……」
汁が出る先端を、先ほどの尖らせた舌が突っつくようにして弄ぶ。
ほんの少しだけ覗いている亀頭の、その滑らかな表面に舌が這う。
何より、ルナのしっとりした唇が、ペニスを食んで吸い上げる行為がたまらなく気持ちいい。
ルナの吐息が勃起したペニスにかかる度、ハワードは思わず腰を前に突き出してしまう。
「優しく剥いてあげるから……ね?」
レスありがとうございます、イメージを壊さず書くのは難しいです
頑張ります
何かスレが俺の連日投下であんまあれっかなと
他の書き手さんを邪魔してるようで申し訳なく思ってます
ああん(*´д`*)ハァハァ
もーハワたん可愛すぎです(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
わーい、今回もGJです!
ハワードの初体験願望にワロタよ
俺も新ネタも気になるけど、今はおまいさんの小説がすごく楽しみだ
グッジョヴァ!
遠慮して間を空けても、他の書き手さんも終わるのを待って待機しているかも?なので
遠慮せず書いてしまったほうがいいんじゃないかと。
どの書き手さんも遠慮せずにどんどん書いてくれたほうが嬉しいのが本音だがw
チャコの鼻声にもえる。
ルナの指が、きゅっとその先端にかかった。 途端に、焼けるような痛みが彼を襲う。
とたん、ハワードの心の中のバランスが、片方へとその比重を重くした。
「っ! うわぁああっ!! 嫌だ、嫌だ! 離せよぉっ!! ……っく、うぅ……いやだぁ……」
途端、バラバラと涙の粒が川となって頬を伝う。 嬲る手を休め、ルナはハワードの顔を覗きこんだ。
「そんなに痛かった? たくさん濡らしたつもりだったけど……。 ごめんね?」
「っく、っひぃっく……、ぐす……、あ、謝るくらいなら、それなら、やめろぉ……!」
「じゃあ、謝らないわ。 このまま続けるから」
「っひ!」
ハワードは小さく悲鳴をあげた。 垣間見たルナの瞳の中にある、サディスティックな光に気がついたからだ。
「よ、よせぇ……よして、よしてくれぇ……、っあ! うああっ……!」
ルナの細い指が、そっと亀頭に張り付く皮を摩る。
口から伸ばし出した舌先から、タラリと唾液が垂れ落ちた。
その粘ついた熱い液体が、ハワードの敏感な先端を弾き叩く。
「んんんっ! うくっ……う! あっ、あっあっあっ!」
微かに広がった尿道口に、その一粒がダイレクトに入り込んだ瞬間、ハワードはビクビクと身を反り返らせた。
「ハ、ハワード……っ」
顔に、ベルの生臭い肉棒がまた当たる。 鼻の頭がそのくびれを器用に刺激し、ベルは僅かに息を吐いた。
ベルのペニスは、確かに先ほどより大きく、固くなっている。 ルナはにっこりと微笑んだ。
「……ふふっ、ベルも楽しそうで嬉しいわ。 それにハワードの声、女の子みたいで、何だかそそられちゃう」
「だ、誰がっ! 誰が女だぁってぇ! ぅあ、ぁああっ!」
ルナの指先が、僅かにめくれ上がった皮をひっかき弾いた。
そのまま、ルナの指がぐるりと、ハワードのさして大きくはない亀頭を一周する。
ツン、クニ……ッ! カリ……!
「ひいっ! いっ、痛い! 痛い……! よせぇ……!」
時折、小さく爪が立てられる。 瞬間的に走る痛みに、ハワードは情けない声をあげた。
レスすんません、励みになります
とりあえずここいらで一旦やめときます
で、書き溜めて、ある程度の量でまた投下します
ちょい書けない日が続いて、ストックも切れ始めましたし
>324
シャアラの声にも萌える
毎日楽しみにしてたんで寂しいです・・・
がんがってください(*´д`*)
>327
レスありがとうございます、お言葉が心に染みます
頑張ります
それと、何かスレ占領していて申し訳ないです、マジで>ALL
他の方もぜひ書いてください、俺もルナメノ読みたいです
328さんも他の書き手さんも、いつもよい作品をありがとう(*´Д`*)
文章は苦手なので、ここで得た萌え分をオエビでお返しできたらいいなと思っております。
神待ち保守放送日記念人大杉解消祈願age
故あって何週か見れなかったんだが…何この展開!?何!?この!?展!?開!?
たのむ!!誰かお堅いこと言いっこなしというイム!!事のあらましを!!俺に事のあらましヲヲヲヲヲヲヲ!!!
まず公式サイト行って粗筋嫁。
質問はそれからだ。
公式サイトって何だよ!!
俺携帯なんだよぉ!!!! (つД`)
……分かったよ
どの辺から見て無いのか教えれ
イムっ!!!!
13話『ひとりじゃない』まで観ました。
336 :
あらすじ:04/02/27 21:59 ID:BhBzJEaY
第14話 「声が聞こえた」
ある日ルナが湖で手を洗っていると、謎の声がルナに語りかけてきた
東の森にルナを呼んでいるようだ。ルナは仲間たちを説得し
ハワード、ベルといっしょに東の森へ行く。
東の森は巨大植物と巨大昆虫と巨大生物のすくつ。
ハワードがいらん挑発をして巨大猪に追い掛けられる。
その頃シンゴはホームシックにかかっていた。
第15話 「何もかもが大きな森」
ルナにだけ聞こえる不思議な声に導かれつつ
3人は古い遺跡にたどりつく。
遺跡に近づこうとすると巨大ザリガニが現れた
ハワードがまたいらんことをして襲われるが
岩がザリガニの上に落ちてきてなんとか助かる
ハワードは「僕が倒した」記念にザリガニの爪を持ち帰る
みんなの家に戻ってルナたちは探検の報告をする
ハワードが持ち帰った爪を見せようとするが中から
機会のパーツが出てきた
第16話 「僕だって帰りたいんだ」
カニのパーツが高性能だったのでシンゴが通信機の修理に
使えるかもしれないと言い出す。
これで帰れると期待したハワードは修理がはかどらないシンゴに
ちょっかいをかけまくり、シンゴの家族の写真をネタにいじめる
シンゴプチ家出
第17話 「心はいつも青空」
ルナが熱を出したのでシャアラが雨の中危険を顧みず薬草を探しに行き
ルナの熱は無事下がる
ぇ……ぁ…ありがとう…ゴザイマス…
どっちにしてもわりと急な展開だったんだな。
ありがとう。よくわかったよ。あんたには感謝してるよ!!本当だよ!!!!
>336
説明が後になるにつれ雑になってる気がするよ…
でも漏れも16話見逃しちゃってたから助かった。ありがとう
>336
16話が解決してないのが笑える(笑
16話はめずらしくハワードが真面目に反省?した話だったな。
全員で夕日に向かって「おとうさ〜ん」とか「帰りたいよ〜」とか叫んだりして
微妙に面白かった。
ちなみに自分のレスじゃないけど、
>>297はメノリが夕日に叫んだ台詞の改変
341 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 23:41 ID:8A99+s6n
神戻ってきてよ〜age
NHKのアニメって何気にスケールでかいの多いな保守。
投下してみる。メノリ×ルナ、と見せかけてメノリ×シャアラで。
=============================
『ねぇメノリ、もっと貴女のこと、知りたいの』
艶やかな唇がゆっくりと近づいてくる。
しっとりと汗ばんだ肌と肌が触れ合い、メノリは魅入られたようにうっとりとルナを受け入れて…えっ?
(ちょ、ちょっと待て!)
メノリは自分の夢に突っ込みつつ、ハッと飛び起きた。まだ胸がドキドキしている。
「また、この夢か」
乱れた髪を掻きあげながら、ため息をつく。隣を見れば、当のルナが此方の気も知らず、規則正しい寝息を立てている。
月明かりに、唇だけが鮮やかに紅い。先ほどの夢を思い出すと、また鼓動が早まるのを感じた。
皆の寝息を窺い、一人外へ出る。火照った体に夜風が心地よい。
“大いなる木”の幹に身を預けると、汗ばんだブラウスが背中に貼りつく。
(ルナ…どうしたらいいんだろう)
メノリは考える。初めての心を許せる友達。でも、自分の気持ちがそれだけでないことに気づいている。
何をしていても、視線がルナを追ってしまう。
明るい笑顔、形の良い耳元に光るピアス、近頃急に目立つようになってきた胸、タイトスカートから伸びるスラリとした太腿…
(ああっ、もっとルナに触れたい…触れて欲しい)
たまらなくなって、右手がスカートの中へ潜り込んだ。下着が湿っている。
あの夢を見たあとは、いつもこうだ。躰の芯が疼いて、自分を慰めなければ収まりがつかなくなってしまう。
見つからないうちに、早くイッてしまおう。
そんな打算が働くまでに、このところ同じ行為を繰り返している。
もどかしげに下着を膝までずり下ろすと、細い指が慣れた動きで秘裂を掻き分けて奥へ進む。
クチュっ。もう濡れた音が耳に届いて、躰がカッと熱くなる。
月光の下、メノリは淫らに腰をくねらせ、激しく指を遣った。
「うっ…くぅ…」
徐々に噛み締めていた唇が開き、抑えきれない微かな吐息が漏れる。
悩ましげに眉根を寄せて快感を貪る姿は、いつもの生真面目さからは想像できないほど奔放だ。
(ルナっ…ルナっ…)
先ほどの夢の続きを想いつつ、自らの指技で弱点を効果的に攻めていく。
ピチャっ、ピチャっ…湿った水音が、指の動きに合わせてどんどん激しくなる。
早くも、痺れるような絶頂感が背筋を駆け上ってきた。
「んっ…ん…ああっ」
一際甲高い声を上げて達しようとしたその時、ガサッと足音が聞こえた。
文字通り飛び上がるほど驚愕したメノリは、慌てて下着を引き上げると、かすれた声で誰何した。
「だ、誰だっ」
「ご、ごめんなさい。私、喉が渇いて起きたの…そしたら、声が聞こえて」
おずおずと現れたのは、泣きそうな顔のシャアラであった。
見られた? 頭の中が真っ白になりながらも、メノリは声を絞り出す。
「こ、これはだな…」
「ううん、私誰にも言わないわ」
「いや…」
「メノリが病気だなんて」
「…え?」
「みんなに心配かけないように我慢するなんて、偉いわ」
よく分からないが、シャアラは勘違いしているようだ。おそらく痛む下腹部を擦っているようにでも見えたのだろう。
カマトトぶっているのでは、とも思ったが、感激のあまり涙目になっている所を見ると、どうやら本気らしい。
メノリはホッと胸を撫で下ろした。が、悪気は無いにしろ、シャアラはいずれ誰かに喋るだろう。
(今のうちに、共犯にするしかなさそうだな)
何より、昇り詰める寸前でお預けを食った躰が、火照ったまま鎮まらない。
「シャアラ、頼みがある」
「なあに?」
「こっちへ来て…擦ってくれないか」
「ええ、いいわ」
何の疑問も持たず歩み寄るシャアラを、メノリは抱きかかえるようにして、その手をスカートの中へ誘ってゆく。
シャアラの温かい手が下着のゴムを潜り、薄い恥毛を撫でるようにして秘所へと向かう。
「メノリ…毛、はえてるんだね」
「シャアラはまだ、だったな」
さすがに気恥ずかしい二人。視線を外しながら囁きあう。
中指が、柔らかい肉襞を押し分けて底辺にたどり着いた。
「あっ、なんか…ヌチョヌチョしてる」
「ああ…そういう病気なんだ」
ビクッと引っ込めようとした手を、上から押さえつけて動かしてやる。
「んっ」
指先が敏感な肉芽に触れ、思わず腰が引けた。シャアラも不安げに動きを止める。
「い、いいんだ…ゆっくりと、優しく…あっ」
「こ、こう?」
メノリのリードに従って、緩やかな往復が始まる。
しばらくするとコツを掴んだようで、メノリの手が離れても止まることなく動き続けた。
「そう、いいぞ…ああっ…止めないで…んっ」
「大丈夫? なんだか苦しそうだよ」
「いっ…いいんだ…はぁっ」
少し背の低いシャアラの肩に顔をうずめて、途切れ途切れに熱い息を吐く。
何も知らないシャアラにもその快楽が伝わったのか、顔を真っ赤にして懸命に指を蠢かす。
ぎこちない動きだが、メノリにとっても初めての他人の愛撫である。
予想外の刺激に早くも絶頂の気配を感じたメノリは、シャアラの柔らかい体を抱きしめて切羽詰った声を上げた。
「ああっ…シャアラっ……も、もう…っ!」
一瞬、太腿がギュッとシャアラの手を締め付け、それからぐったりと弛緩した躰がしなだれかかる。
「…ふうっ…ああ…」
時折、絶頂の余韻を味わうように躰を震わせながら、シャアラの耳元で絶え入るような吐息を漏らす。
そんなメノリを黙って抱きかかえていたシャアラが、泣きそうな声で呟いた。
「どうしよう…私も、伝染っちゃったみたい」
==================================
とりあえず、ここまで。
脳内では、このあと快楽の虜になったシャアラと一緒にルナを襲う、と言う壮大なストーリーが完結してます。
が、アダムたんも萌えるんだよなぁ…
神降臨キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
GOD JOB!
続編鬼煩。
>347
そ、壮大なストーリーの続きをキボンヌ(;´Д`)
メメメメメメメ━━━━━━━━ノ━━━━━━━━リ━━━━━━━━!!!!
(;*´Д`)=3ハァハァ
【シャアラは語る】(ヘタレ声で読んでください)
ねぇルナ。私、昨日の夜、見ちゃったんだ。夜中に目が覚めたら、隣のベッドにね。
あ、そういえば私達のベッドって、ときどき入れ替わるよね。あれって設定で決まってないのかな。
えっ、そんなのどうでもいい? ごめんなさい…
そうそう、メノリのベッドにアダムが来てたの。
メノリも驚いてたみたいだけど、アダムの心細そうな顔を見たら苦笑いして
『しょうがないヤツだ、こっちへ来い』って、ベッドに入れてあげてた。
それでね、アダムは嬉しそうにしがみついてたわ。メノリもすごく優しい顔してた。
ちょっと羨ましくなっちゃった。
でも少しして、メノリが顔を赤くして『こら、そんなとこ…』って小声で怒ったの。
そう、よく分かったね。あ、ルナも一緒に寝たことあるんだ。
アダムはメノリのおっぱい触ってた。きっとお母さんのおっぱいが恋しいんだね。
でもさ、メノリの胸ってルナに比べて…ううん、バカにしてる訳じゃないのよ。
ただ、あんまり…でしょ。
で、アダムがガッカリして自分の寝床に帰っちゃったのよ。メノリは憮然としてた。
私、笑いを堪えるのに必死だったわ。
あれ、あんまり面白くなかった? どうしたの、怖い顔して…え、後ろ?
あ、メノリ、いつから…そこに……
(完)
===========================================
今日の感動醒めやらぬうちにメノリ×アダムで作りたかったんだけど、時間がないんで小ネタ。
エロパロじゃないですね、ごめん。メノリ様の貧乳に顔を埋めて氏んできます。
>348-351 ありがとう。続き書いてます。 >352 オレモ(;*´Д`)=3メノリハァハァ
>>353-354 GJ!
エロが無くても投下する神のおかげで
メノリ様にハァハァ出来まつ。
貧乳にガッカリしてベッドから出るアダムがイイ!
光景が目に浮かんだw
>353-354
ワロタ&萌えますた(*´Д`)
メノリん可愛いなぁ
保守して待ってます
盛り上がってまいりました。
あぁ〜あ、冬かぁ=3
ルナもメノリもタイーツはいちゃったよ…つωT)orz
冬到来記念保守
>360
くじけるな!
はいたらはいたで脱がせる楽しみがあるだろう。
はいたままでするのももちろん悦いものだ。
温泉ネタマダー?
百合かきたい
書いてくれ!
盛り上がってまいりました。
百合マダー?
圧縮が近いという噂。
放送日保守
保守
保守
シャアラがメノリに抱き着いてたね……
メノリもシャアラの肩をそれとなく抱いていたね……
仲間が分かれるたびに「男2人に女2人…ちょうど(・∀・)イイ!!じゃないか!」とか
速攻で妄想していたりする自分は、もうだめなのかもしれない。
最近のツボは、吹雪の中一人で出かけていったカオルとそれを追ったルナの
組み合わせ…洞穴の中で二人っきりという最高のシチュにかなりハァハァした。
今週のカオルナは何気に仲良かったな。
恋人を通り越してまるで夫婦にでもなったかのよう。
これで洞窟で何も無かったと思えという方が無理な話だ…。
きっと今回も二人きりで遺跡に向かうときにまた乳繰り合ったてたに違いない!!
漏れはカオルがアダムに語りかけたところで
はぐれ者同士の共感のドラマが!? と期待したら
案の定ルナが現れて………あらゆる人間関係はてめえがかっさらってく気か!
と怒りに震えた。
その割にはハワードの面倒みてくれないせいで、最近すっかりメノリ様が
ハワードのおもり役だし、これじゃハァハァしづらいぜ。
375 :
名無しさん@ピンキー:04/04/27 16:00 ID:3375ZJkw
ホシュ
376 :
名無しさん@ピンキー:04/04/27 17:54 ID:1xiPRnSz
ほしゆ
みんなの家にて
「ねえルナ、男の子たちもメノリもでかけちゃったし、少しだけ愉しまない?」
「もう、しょうがないわね、シャアラったら・・・・・・・でも、いいわ」
「話がわかるぅっ! だからルナ大好き!」
抱きついた勢いでシャアラはルナとともにベッドに倒れこむ。
そしてたちまちのうちに濃厚なキスと密やかな場所への愛撫が始まった。
そんな二人を、異星人であるアダムは離れた場所からそっと見守るのだった。
378 :
名無しさん@ピンキー:04/04/30 06:36 ID:FlNHAVya
ルナの体育座りにハァハァ
悪人三人組にコテコレに犯されるハワードキボンヌ。
レズとかイラネ。
381 :
名無しさん@ピンキー:04/05/02 15:08 ID:ZfI+0+do
あの悪人三人組の女は使えそうだ。
盛り上がらないことこの上なし。
まあまて、みんな連休の即売会とかで忙しいんだ(多分)。
明日の大阪Cityが終われば一段落だろうから、
職人さんも落ち着いて来てくれると期待。
384 :
名無しさん@ピンキー:04/05/08 20:09 ID:5JojV0+0
脱獄囚のキャラ構成は完全にスーパーマンのパクリだな。
385 :
名無しさん@ピンキー:04/05/09 04:32 ID:2PUUJBRW
いいんじゃないオアクリでも、楽しめるんなら
386 :
名無しさん@ピンキー:04/05/09 04:33 ID:2PUUJBRW
>>385 スマソ ・・・パクリでも・・・、だった
387 :
名無しさん@ピンキー:04/05/09 05:08 ID:ATthjoLa
>>387 ワロタ
本放送もいよいよ佳境っぽいな。悪三人組の活躍に(妄想する上で)期待。
捕らわれたハワードをエロく虐める女脱獄囚ジルバの話をキボンヌ
ハワードが改心しちゃったじゃん。
390 :
名無しさん@ピンキー:04/05/18 01:15 ID:PHe0ItzX
あ
あんあん
あん
あんこ椿は恋の花
ルナのミニスカがきわどすぎて俺…もぅ‥
396 :
第∞話:04/05/21 03:05 ID:AjSKTWL1
カオルは身動きがとれなかった。あの後…自ら囮となったカオルは脱獄囚に捕まり、拷問を受けていた。
一方、潜伏先に戻ったアダム達も選択を迫られていた。姿勢制御ユニットを渡すべきか…。
「さっさと仲間の居場所を教えな」ジルバが詰め寄る。
「教えないなら、お仕置きするしかないねぇ」
ムチを振り上げたその時
「待ちなさい!姿勢制御ユニットを持ってきたわ」
ルナの声だ。
「カオルと引き替えよ」
じりじりとルナに近付く脱獄囚。そして「取引成立ね」と、ルナの腕からユニットを取り上げ、カオルを乱暴に釈放した。
397 :
第∞話:04/05/21 03:19 ID:AjSKTWL1
「なぜあのユニットを渡した!?」
カオルがルナに向かって怒鳴った。
「俺のことなんかどうでもよかったんだ、みんなが帰れなくなるくらいなら俺一人やられ…」
(パシッ!!)
「何言ってるのよ!?一人でカッコつけないで!それで帰って、私たちが喜べるとでも思った?」
口調は厳しいが、目には涙が浮かんでいる。
「私だって、カオルがいてくれたから今までこの星で…」
(ガクッ)
そう言いかけたとき、ルナがカオルに向かって倒れ込んだ。
「危ない!」
カオルがルナを抱きかかえた。
その時、カオルはとっさにルナ胸を掴んでしまっていた。
398 :
第∞話:04/05/21 03:35 ID:AjSKTWL1
彼女の柔らかい胸の感触が指先から伝わる。と同時に、何かルナの胸の奥から温かいものが伝わってくるのがわかった。
ルナの生への強い意思、カオルへの思い、辛かったこと、しまっておいた秘密…
全てが自分の内に広がるのが感じられる。
そして、カオルは「最も重要なこと」に気付いてしまった…。
見かねたシャアラたちが集まってきた。
「大変!?早くルナを!」
ルナは洞窟に運ばれた。
洞窟に戻るや否やハワードが叫んだ。
「お前のせいで帰れなくなったんだからな!どうしてくれるんだ。」
目からいつもの幼稚さが消えている。
399 :
第∞話:04/05/21 03:56 ID:AjSKTWL1
「カオルのせいじゃないわ。カオルは私たちのために…」
シャアラが弁解する。
「責めてはいけないよ。でもこれでもう帰れないな」
ベルが呟いた。
カオルはそれらの言葉には反応しない。
カオルは外に出て、海岸ぞいの岩場に座って海を眺めた。
実は投げ出される直前、宇宙船が傾いたとき寄りかかったルナの胸を掴んでしまったことがあった。
その時のルナの胸はたいそう貧弱なものだったのを覚えている。
しかしさっき触ったルナの胸は大きく膨らんでいた。まだあれから三ヶ月ほどしか経っていないというのに。
400 :
名無しさん@ピンキー:04/05/21 16:38 ID:BQQ9/HvR
ごめん、自分で書いて詰まんないと思った。打ち切り。
401 :
名無しさん@ピンキー:04/05/22 01:42 ID:ftQHEIaB
「カオル」
後から優しく抱きつくルナ
「なんでそんなに孤立したがるの」
振向いたカオルにデイーーーーーーーーーーーーーーーップキス
「少なくともあたしにだけは心を開いて欲しいの」
「あなたって凄いと思う。」
「毎晩あたしの名前呼びながら2、30回もこの凶器擦ってるでしょう。」
「あたしシンクロしちゃって5・6回いくんだけど。」
「ついていけない。」
「本当に感じるの、あなたの逞しさ。
耳元に吹きかけられる吐息。」
「そしてこれが大事な事なんだけど」
「あなたってS入ってるでしょう。」
「それもすんごい激しく。」
「メノリもシャアラもあなたの毎晩の射精の匂いがたまらないって。」
「ハーハーしながらあたしの名前呼んでいく時
膨れあがったあなたの分身、
あたしの全部持っていくの。」
「たまらないわ。」
「それだけで充分なのに、とんでもないおまけを付けるのね。」
「想像の中であたしの乳首噛み千切ったり、
クリトリスに何をしたのか全部シンクロで感じてから。」
「もうあなたしか愛せない。」
「子宮が燃えてるの。
受けとめて。」
ガンガレ
悪人3人組いつまでいるんだろ。
まさか死者が出るなんてことはないだろうし、このままレギュラーか?
三人組は最終的にあの星に取り残される富田!
ナディアのようになりそうな悪寒
406 :
まえおき:04/05/27 00:58 ID:ciIQ5SWT
激しい滝の下でのハワード救出戦だった。が結果はある意味最悪の結果を迎える。
ベルが一瞬の隙をつきハワードを保護するとともに迅速に川にとびこみ下流へ。
救出は成功した。がその際ジルバの電磁ムチをまともに受けたルナがそのままムチで引きよせられジルバに捕らわれてしまう。
「威勢のいいお嬢ちゃんね。あんたみたいなのをいじめると楽しいかもね。ふふふ」
ジルバが不敵に笑い、再び電気を流す
「あああああぁああぁぁぁーーーー!」
ルナは再び絶叫する。
「くっ!ルナ!今助けるぞ!」
カオルがブリンドーの光線銃を紙一重でかわしながら弓で応戦するが、
近づくことすらままならない。
「カオル!・・・逃げて!」
痛みに震えながらルナは声を振り絞る。
「馬鹿野郎!俺たちはみんなで生きのこるんだ。
俺に『生きろ』とさんざん俺に言ったのはお前だろ!」
なおも無謀な挑戦を続けるカオル・・・
そのときカオルの懐にひとつの影が飛び込んできた。
・・・メノリだ・・・
そのままメノリはカオルとともに川に飛び込みなんとか下流へ逃げのびたのだった。
その様子を見てルナは静かに
「ありがとうメノリ・・・・」
とつぶやいた・・・。
続ききぼん
はるか下流で川から上がったカオルはメノリに詰め寄る。
「メノリ!なぜルナを見捨てた!」
「あの状況ではどんなに粘っても事態は好転しない、ルナもそれが分かっていたからこそお前に逃げろといったのだ!もうああするより仕方なかったのだ・・・」
「ルナが殺されるかもしれないんだぞ!」
「ああ・・わかっている・・・早く何らかの策を練らねばなるまい・・・とりあえず遺跡に戻って新たな作戦を立てよう・・・」
そういってメノリたちは一旦遺跡へ戻った。
一方みんなの家では・・・
ルナは頭の上で両腕を縛られ天井から紐で吊られていた。
「ねえブリンドー、このガキ殺すのかい?」
「いや・・・さっきのやり取りをみてこいつにはあのハワードとかいうガキよりはるかに人質としての価値があるようだ・・・それを存分に利用させてもらおう・・・」
「そうねえ・・・おもちゃはすぐ壊すより散々遊びつくしてから壊すものだものねえ・・・」
不敵な笑いをルナに向ける。その笑みにルナは凍るような悪寒を覚えたが
「あなたたちの思い通りになると思ったら大間違いよ、私はみんなを危険な目には会わせないわ!」
強気で言い返すがブリンドーは自信満々に
「ふっ!あの小僧(ハワード)のようなやつまで助けに来たお前らだ。あれ以上にお前を惨めにいたぶってやれば奴らは呼ばなくても来るさ・・・さて俺たち三人で大人の恐ろしさというのを教えてやろうか。なあボブ、ジルバ」
「おお!」
「そうだねえククク・・・」
遺跡では・・・
「ルナが捕まってしもたやて?!」
「そんな・・・・ルナが・・・」
「僕のせいだ・・・」
「ぐぅぅぅ!きゃつらめ!」
「せっかく重力制御ユニットも順調に直せつつあるのに・・・」
「嘆いても仕方ない早くルナを救出する方法を考えるのだ!」
そのとき無線が届いた・・・・
『聞こえるか、ルナとか言う娘は預かった。返して欲しくば今度はお前たちがこの馬鹿でかい木のところまで来るんだな!もちろん本物の姿勢制御ユニットを持ってだ!』
そこにルナの声が飛び込む。
『だめよ!みんな!こいつらの言うことなんか聞いちゃだめ!・・・
・・っ!!なっ!何をするの!やめて!』
ルナが無線機の向こうで拒絶している。
それを聞いたカオルは
「貴様ら!ルナに何をしている!」
と怒りをあらわにする。
『あら、この声はさんざんあたしらに弓を向けたくそ生意気なガキじゃないのさ、ふん、まあいいわ、いまボブがこの子を後ろから抱きかかえておっぱいを揉んでやってるのさ、モミモミとね・・ふふふ・・気持ちよさそうよぉ・・・』
「何?!!」
ガンガレ
『さあお前の気持ちいい声を仲間に聞かせてやるんだ!』
ブリンドーがルナにマイクを近づける。
『っ!・・・っ!』
ルナは顔をそむけ声を出すのを必死にこらえている。
『強情なお嬢ちゃんだ!・・・乳首をつねったらどうなるかな?!』
ボブはにやにやしながら服の上からルナの両乳首をつねる
『っ!!あああっ!』
『がはははは!やっといい声が出たな!おいブリンドー!こりゃおもしろいぜ!
こいつを陵辱してその声を仲間のガキどもに聞かせてやろうじゃねえか!』
『名案だ、ボブ。』
「ちっ!シンゴ!回線を切れ!」
とカオルが指示するが
『おっと、切りやがったらこいつを即殺すぞ!』
そくざにブリンドーが制する。
「ぐっ!」
『ふっ。お前たちはわかってもらう・・・
俺たちに逆らったらどうなるか・・・さあボブ、こいつの服を脱がそうか・・・
とそのまえに嬢ちゃんよ・・・今から無線機の向こうの仲間に
助けを呼び姿勢制御ユニットを持ってくるよう言えば
何もしないでおいてやるが・・・』
『・・・いやよ!だれが言うもんですか!』
『ふっ、そうかい・・・・ボブ!・・・やれ!』
『よっしゃ!』
ビリビリーー!
ボブはルナの服を無理やり破いた。
『ううっ・・・』
ルナは恥ずかしさと恐怖ですすり泣く・・・
『ほう・・・少々小ぶりだが形のいい胸じゃないか・・・
おい!ボブ、今度は生の乳首をつまんでやれ』
『おう!ほらよ!』
ボブはブラジャーをはぎとると、ルナの乳首を再び今度は直にぎゅっとつねる
『うあああ!!』
『あたしも参加させな!ほらほら!もっといい声だしな!』
ジルバはムチを振りかざす。
ビシッ! 『あっ!!』 バシッ! 『!!』
『ジルバのやつまるでSMの女王だな』『ああ、まるで水を得た魚だ・・・』
ビシッ! ビシッ! バシッ!
「やめろ!お前たちの言うとおり姿勢制御ユニットを持ってそっちにいく!
だからもうやめろ!・・・・やめてくれ・・・」
カオルがたまりかねて懇願するが対するブリンドーは
『だめだ!・・・こいつの口から助けてと言わねえ限りはやめねえ・・・
さあ!どうだ嬢ちゃん・・・言う気になったか?』
「ルナ!言うんだ!」
「ルナ!私たちが必ず何とかする!言うんだ!」
カオルとメノリはルナに叫ぶ
・・・がルナは懸命に首を横に振る
『だめ・・!・・・みん・・・!な・・・・きては!・・だめ!』
『ふふふ・・・いいよ!あんた!そうじゃないとおもしろくないさね!ほらほら!』
ビシッ 『っ!!・・・』
いい感じ。続きおながい〜
ガンバレー
遺跡内にこだまする乾いたムチ打ちのおと・・・
ルナは涙を流しながら声は出すまいと耐えている・・・
『もうたたくだけじゃ鳴かないねぇ・・・じゃあこれならどうだい!』
ムチに電流が流れる
『ビシャ!!』『あああああああ!!!』
『いい声だねぇ・・ほらほらもっと悶えな!』
『うあああああ!!!』
こだまするルナの声・・・その声に高揚していくジルバ
そんなジルバをブリンドーはとめる。
『おいジルバ、このへんでやめとけ、まだ気絶してもらうわけにはいかねえんだ、
それに年頃の小僧どももいるんだぜ、聞きたいのはそんなうめき声じゃねえだろう・・・』
『じゃあ次は何するってのさ?』
『(ニヤッ)・・・下を脱がせるんだよ・・・』
『あっ。な〜るほどね♪』
『というわけだお嬢ちゃんよ、このボブ様がまた脱がしてやろう・・・ヒヒヒ・・・』
「やめろ!」「やめるんだ!」「ルナ!」
『いっ!いやっ!こないで!』
ルナが涙声で拒絶する・・
『ぐへへへ・・・このスカートを下へ引っ張って・・・』
とボブがスカートを脱がそうとした瞬間ルナがボブの急所めがけて蹴る
『ぐお!・・・・いってえ!・・・このガキ!』
「ッパアン!」 ビンタの音が響く。
「ルナ!」
『うっ・・・ううっ・・・』
頬を叩かれ静かに泣き続けるルナ・・・
『おい!ブリンドー!ジルバ!こいつの足を押さえてくれ!』
『ガシッ!』ブリンドー、ジルバがルナの足をつかんではなさない・・・
ルナは四肢の自由を完全に失った
『は・・はなして・・・』
『あんたの「ハ・ダ・カ」みしておくれよ♪』
『イヤ・・・イヤ・・・』
力なく抵抗するルナにかまわずボブはスカートをずりおろし難なく下着に手をかける
『さて、これでパンツを脱がすと・・・おおお!・・・
おい、こいつのアソコはうっすらと毛が生えてるぜぇ!』
ボブは無線にきこえるようにわざと大げさにいう
『う・・・う・・・ううう・・・(やめて・・・)』
ルナはあまりの恥ずかしさに泣き声もこらえられず、そんな声が遺跡内にも響く・・・
『うふふ・・あんたの「あ・そ・こ」若々しいじゃないのさ。お毛けもうっすら生えてさ・・』
ジルバは陰毛をなでる
『っ!・・・グスッ・・・ヒック・・・(恥ずかしい・・・)』
『ハハハ・・恥ずかしいか?恥ずかしいか?けられた仕返しはまだ終わってねえぞ!』
『そういきるな、ボブ、ジルバ・・・おいどうだ、助けを呼ぶ気になったか?』
ルナはただただ泣いている。
『ほう・・・返事がねえってことはまだこの続きを楽しみてえってことだな!』
にやっとしてボブはそう言うと指をルナの中へ「ググッ」とねじ込んだ。
『!!ふああ!』
ルナは今まで出したことのないような声を出す。
『いくら強情はったって体は素直だなあ、いい声出しやがって!
向こうでヤローたちもお前の声で勃ってるぜ!』
ボブはルナに卑猥な言葉を浴びせながら指でルナを激しく突く
『あんっ!ああんっ!あん!』
ボブの指の動きに合わせてルナがあえぐ。
『(もういや!やめて!これ以上・・みんなにこんな姿・・・晒したくない!)』
『おいボブ交代だ!お前は後ろからこの嬢ちゃんの足を抱えるんだ』
『何する気か知らねえがすげえのを頼むぜ!』
ルナは背後から両足をボブに抱えられ、さらに股をひろげられ
アソコがブリンドーにむき出しの状態になる。
『あら、きれいなアソコしてるじゃない』
ジルバはアソコをなでる。『くっ!』その手がぬれる。
『ふっ・・だいぶ濡れてきたな・・・』
そう言うとブリンドーはルナのむき出しのアソコに指を入れる
『あああ!』
『今度は声だけじゃねえぜ!よく聞きな!そりゃ!』
『ああん!あん!』
さらに激しく突かれるルナ・・その声に混じってもう一種類の音が無線を通して伝わる・・・
「ぴちゃぴちゃぴちゃ・・・・」
『聞こえてきたぜ!お前のいやらしいオトが・・・』
ルナのアソコにマイクを近づける
『おお!さすがはブリンドーだぜ!おい!この音はなんだ?!どっからでてんだ?!
言え!』
『ああん!・・・っっ!!・い・・いや!・・・やめて!・・・』
『がははは!苦しめ!喘げ!ブリンドー!もっとやってやれ!』
ブリンドーの指がピッチをあげる・・・
「しゃこしゃこしゃこ・・!」液の量の増えたようなオト・・・
床に滴り落ちるルナの汁
『あん!あん!・・ああああああああ!!!!』
脱獄囚トリオ、激しくGJ!!
漏れはジルバのSMプレイがもっと見たいとか思ってしまった・・・
ルナの処女膜は無事なのか?
Sのジルバもいいけど、気の強いジルバが逆に・・・
ってのも見たい
>>418 ありがとうございますた
「びちゃ!びちゃ!びちゃ!びちゃ!・びちゃ・・びちゃ・・・ぴちゃ・・・ズル・・・」
『ふうーーー・・・どうだ?気持ちよかったか?』
『っく!!・・・・ハア・・・ハア・・・』
ルナは顔をそむける
『あらあ〜?この子のアソコ、ヒクヒクしてるよぉ・・・ほら、かわいい』
ジルバはルナのアソコを広げて覗いている
「っ!」
ルナのアソコは呼吸にあわせて収縮している
『おれもみてえなあ、お前のあそこがヒクヒクしてる様をよお!』
『あ〜あ、指がびしょびしょだぜ・・・血が出ねえから処女でもねえみてーだし、
一体今まで何人とやったんだ?ええ?』
濡れた指でルナのあごを持ち上げ問うブリンドー・・・
泣きながら目を瞑り、また顔をそむけるルナ・・・
『答えたくないってか・・・まあいい、このことはお前の仲間も無線を通して聞いてるんだ
へへへへ・・・よかったなぁ!真実を知ってもらってなあ!この淫乱女が!』
「ルナ・・・」
チャコがつぶやく
チャコだけが知っている・・・
ルナは処女膜はもうないが処女であることを
活発なルナは前の学校でエアバスケの最中に激しい動きで膜を破ってしまっていた。
・・・一年前
「ただいま・・・いたたた・・・」
「どうしたんやルナ?腹の下押さえて」
「あっチャコ、なんか体育のときから痛いのよ」
「どれどれ?・・・ちょっとおなかに手あてて診察するで・・・ピピピピ・・・
ああ・・・処女膜がやぶれとる」
「えっ!処女膜って・・・まさか!」
「そうや、普通は男性との初体験時に破れるものなんやけどお前激しく動きすぎやで・・・
まあこれからの人生にそう支障があるわけやない、安心しぃ」
・・・・・
ルナとチャコにふと同じ記憶がよみがえる。
がまたすぐ現実へと引き戻される。
ブリンドーは聞く
『これが最後だ!仲間に姿勢制御ユニットを持って助けに来るよう言うんだ!
ここでイエスならお前の命だけは保証してやる。いままで楽しませてもらった礼だ。
だがノーならこれからお前をさらに犯し、目の前で仲間たちを殺した挙句にお前も殺す。
難しい話じゃないと思うが・・・1分間時間をやる。考えな・・・』
ルナは泣きながら最後の質問に答える
『考える時間は・・・いらないわ・・・わたしは・・・ひとりで生き延びようなんて
思わない・・・』
『ふっ、じゃあみんなで死ぬのか?』
『違う!・・・みんなで生き延びるの!』
ルナは必死で声を張り上げる。
『ふふふ・・言うことは勇ましいが今お前がどんな格好で今のセリフを言ってるのか
わかってんのか?おまえは「ハダカ」で、後ろから大男に両足を抱えられて、
しかももろにアソコをこっちにみせて言ってるんだぜ!ははははは!
おい!無線を聞いてるやつら!想像してみろこの様を!』
『く!・・・うっ!・・・』ルナの目にさらに涙があふれてくる。
遺跡ではすでに無線を聞かされながらみんな泣いていた。
カオルはまた友を守れなかった悲しみに
メノリはルナの受けている女性としての最大の屈辱を認識して
シャアラは無二の親友がひどいめにあっていることに
ハワードは自分のせいだと自分を責めて
ほかの仲間も悲しみに泣いていた。
『しかしまだまだ元気じゃねえか。まだヤラレ足りねえらしい・・・
ボブ、足を下ろせ、ジルバおれがいまから嬢ちゃんに尋問する・・・
答えなかったら尻をムチでおもいっきり引っぱたいてやれ、電気はいらねえぞ』
『あいよ!』
「ニィ」と笑ってムチを振りかざすジルバ
『じゃあまずやつらの居場所はどこだ・・・』
『・・・』ルナは答えない
『やれ・・・』
ビシッ!『ああっ!』
『さっきは背中じゃ鳴かなかったのにお尻だといい声出るじゃないか・・・
あんたお尻で感じるんだね
そしてあんたのかわいいお尻がムチでふるえてるのがよ〜くわかるよ・・ボブ!
あんたもみてみな・・・・そら!』
ビシッ!『あうッ!』
ルナの尻がふるえる
『おお!かわいいケツがプルプルしてるぜ!』
ボブはルナの尻をがしっとつかみ撫でて揉む
『うううっ!』
『どうだ?!まだいわねえのか?!楽になるぜ!まあ俺としてはこのまま黙っててもらったほうがうれしいがな!げへへへ・・・もっとやってやれ!』
ビシッ!『あん!』バシッ!『ああ!』
ムチで打たれるたびにゆれるルナの尻・・
『おっそうだ!』
ボブは手からCCDカメラのようなものを出しルナの尻を写しそれを同時に
ボブの右の目からルナの前面の壁に映写する。
『よくみろ!お前のケツのふるえる様だ!』
ルナの前に自分のムチに打たれる尻と
それに呼応して揺れる尻がリアルタイムで写し出される。
『いやっ!』『ちゃんとみやがれ・・・』
ルナは顔をそむけるがボブの手が頭をつかみ、力ずくでまっすぐの向きに向けられる。
『!』
ルナは必死に目をつむる。ボブは目を開けさせようとするがさすがにできず、
『ちい!こうなったらこれで!・・』
ボブの体の一部からまた何かが出てくる・・・バイブだ・・・
『おいボブ!お前こんなもんまで持ち歩いてるのか?』
『まあな。というわけでブリンドー、こいつの右足をできるだけ高く持ち上げてくれ』
『ああ・・・』
ブリンドーはルナの右足をできる限り持ち上げる。
『く!』
ルナは目を必死につむりながら耐えている。
『おい!嬢ちゃん、次の質問だ。これの名前とこれの突っ込まれてる場所の名前を答えろ!』
そう言うとボブは持っているバイブをルナの股間にぶち込んだ
『ああああ!』
『ぐひひひ!このイボイボがたまんねえだろ?
なあルナちゃんよお。どこに突っ込まれてるんだ?』
『くっ!・・・ああああああああ!』
『答えられないのかい?!』
バシッ!『ああっ!』
下からバイブを高速で出し入れするボブ
後ろからムチで尻をいたぶり続けるジルバ
下から後ろから羞恥の攻撃を受け続けるルナ
『どうしたどうした!嬢ちゃんよお!ほんとは知ってんだろう?答えろよ!』
『!・・いや!』
『へっ!そうかい!・・ふんっ!』
ボブの腕がスピードを上げる
『ああああああ!』
ブリンドーは右足をさらに高く持ち上げる
『くっ!』
『質問に答えろ嬢ちゃん』
『いや!』・・ビシイ!『ああっ!』
『答えろって言ってんじゃないのさ!さあ!言いな!』
ビシッ!バシッ!『くっ!あんっ!』
容赦なく打ち放たれるムチ
ボブはしゃがんでバイブをズンズンとルナのアソコに突き入れながら尻に目を向けた
『おお!間近で見るケツもゆれてるぜ・・・
おっそうだ・・・ケツの穴でもいじってみるか』
『い!いや!・・やめて!』
ボブのもう一本の指がルナの後ろの穴に触る
『ひっ!』
ルナはあられもない声をあげる。
『答えねーのならここにも突っ込んじまうぜぇ』
尻穴を撫でながら責めるボブ
『アソコの名前を答えるか、尻に突っ込まれるか、二つに一つだ・・・』
『・・・・・』ルナは口を開かない
『時間切れだ』
ズブッ!
『あああああああ!!・・・・あ・・・あ・・・ああ・・』
『がはは!今日だけでいろいろ体験したなあ!もう楽しくてしょうがないぜ!
二穴挿入状態だ!がっはっは・・・!』
『ああ!うう!』
『ああ!うう!』
『よしこれだけやればもうそんなに抵抗できないだろう。こいつを下ろすぞ・・・
ジルバ、頼む』
『おいブリンドー尋問はいいのか?』
『まあ余興の一環だからな・・・十分楽しめただろ。ボブ・・』
『まあな』
ジルバはムチでルナを吊るしている紐を一閃する
『ブチッ!』
ルナの足は体重を支えきれず、床に力なく崩れようとする
『おっとまだおねんねは早いぜ!まだ本番がおわってねえんだ!』
ボブが力なきルナの体を受け止める。
『!』
ルナは受け止められた瞬間に吊るされた状態から解放されたことに気づき、ボブの体を突き放し逃げようとする・・・が足が動かない・・・
『(逃げなきゃ・・・)』
と思っても体は動かず、そのままひざまづきそのまま床に倒れてしまう
そのまま眠りに落ちそうになるが力ずくで引っ張り起こされる
『まだおねんねには早えって言ってんだろ!』
ボブは強引にルナを抱え上げベッドに押し倒した。
『くっ!』
奇しくも押し倒されたベッドはルナのベッドだった。
『さあ嬢ちゃん、まず復習だ。お前が今までどんなことをされていたか
その目でじっくり見るんだ』
ルナはブリンドーに足首を持ち上げられ体を頭の方向へ折り曲げられる。
尻が持ち上がる。ルナの足がルナの頭の両側でブリンドーに押さえつけられている。
ルナの視界にルナのアソコとその上からブリンドーがのぞいている。
続きを!
はうあぁああ、つ、続きををっぉぉおお!!
430 :
名無しさん@ピンキー:04/06/01 22:07 ID:kXX7Mu20
『これはまんぐりがえしって技だ・・・でお前は今までここを散々責められていたんだ』
と言いながらルナのアソコを舐める
「ぴちゃぴちゃ・・・・」
『くっ!・・いや!』
ルナはブリンドーの頭を押し放そうとするが今まで散々責められ疲弊し、
さらにルナの腕は長時間の拘束で感覚を失っていて力が入らない。
『どうしたどうした?それで抵抗しているつもりか?ボブ、ジルバ足押さえとけ』
ブリンドーは足を押さえるのを二人に任せる
『・・・でこういうことをされてたわけだ・・・』
ルナの目の前でルナのアソコに指を入れる。
『ああっ!』
『ふははは!どうだ、目の前で入れられて弄ばれる感覚は?!』
『あん!あん!ああんっ!』
ルナは目をつむって耐えるが声は抑え切れない
『気持ちいいってか?なら・・・』
指の動きが速くなる
『しゃこしゃこ・・・!』
『!!あああ!!』
『おい、めったに見れるもんじゃねんだ、目え開けてしっかりみろ!
でもまあお前が目をつむっていようとこっちからはおまえのアソコと気持ちよさそうな
顔がいっしょにみえるんだ・・・燃えるぜ!ハッハッハッハッハ!』
最大限の笑みを浮かべてルナのアソコをいたぶるブリンドー
『くっ!ああああああああ!!!』
『ブリンドーお前この体位好きなのか?』
『ああ!たまんねえぜ!・・はあはあはあ・・・』
『くちゅくちゅくちゅ・・・・・』
ブリンドーの指はさらにルナの中で暴れまわり、ルナの蜜が外に溢れ出す。
『くっ!・・あ・あああああ!』
『ハハハハハ!イケイケ!』
ブリンドーの指の速度が最大になる
『あああああああああ!!!』
ルナからあふれた蜜はベッドも濡らした。
『ふ〜〜やっぱりいいぜ』
ブリンドーはルナから指を抜くとルナに向けて指についた蜜を飛ばす
『ピッ!』『っ!!』
ボブとジルバもルナの足を放し、ベッドに仰向けに横たわるルナの周りに
三人が笑みを浮かべて立っている。
『・・・もう・・・やめて・・・』
『なに?』
『もうやめて・・・もう十分でしょう・・・だからやめて』
『なんだい、ずいぶん弱気だねえ、さっきまでの勢いはどうしたんだい?』
『ふざけるなよ嬢ちゃん!ここまでいやらしいお前の姿を見せられてこっちはもう
ビンビンなんだよ!このまま終われるわけねえだろ!恨むんならお前の選択を恨みな!
お前がはじめから俺たちの言うとおりにしてりゃこんなことはするつもりは
なかったんだからな!それに言っただろ「大人の恐ろしさを教えてやる」と。おい!また
こいつを押さえてくれ!俺のブツをぶっ込むぜ!』
ブリンドーは下半身をさらけ出す。それはルナにとって見たこともない大きさにモノだった。
『い!いや!やめて!』
『あらブリンドー、この子あんたのモノの大きさが気に入ったらしいよ』
『ああ・・・そうらしい』
『いやっ!いや!』
ルナは必死に抵抗するが二人に押さえられてはどうにもならない。
『おい、お前はじめてじゃねえんだろ?そんなに驚くか?』
ボブは聞くがそれにブリンドーが答える
『いや・・・こいつは処女だ』
『何?!』
『普通、男というものを知っていればあんな完全に手遅れのタイミングで『もう十分でしょう?やめて』なんて要求はしないだろう。それになによりこいつの今の俺のモノを見たときの反応は一度でも経験したもののそれではない。ほぼ間違いなく処女だろう』
『へええ、さすがブリンドーだ。すげえ洞察力だぜ。すっかりだまされるとこだった、
お前処女なのか?』
ニヤニヤしながらボブがルナに問う
ルナは恥ずかしそうに顔をそむける
『ひひひひ、初めてを気持ちよく体験しな!いけブリンドー!』
『ほらよ!』
『!!ああああああああああああああ!!!!』
『どうだ、気持ちいいか?嬢ちゃん』
『ぐっ!ああん!ああん!ああああん!』
『よおくみえるぜブリンドーのがお前のあそこをズンズン犯してんのがよおお!
初めてがレイプの感想はどうだ?!ええ?!』
『っ!っ!・・・ああああああっ!』
ブリンドーの責めとボブの言葉責めにルナの涙は止まらない
もうすでにルナの心はボロボロだった。しかし更なる責めによって
ついには今まで思ったこともない、
いや思ってはいけないと戒めていた思いが頭をよぎった・・・
『(死にたい・・・もう死にたいよ・・・)』
ルナは舌を歯と歯の間に入れ噛み切ろうとしたそのとき
『(生きるんだ・・・ルナ・・・)』
ルナの心に父の声が浮かんでくる
『(お父さん・・・・・・・・・・・・もういやだよ、こんな恥ずかしい姿をさらされて、
友達には恥ずかしい声を聞かれて、私の体も傷ついて・・・・・・・・
これでも生きてゆかなきゃいけないの?・・・・・・もういやだよ、死にたいよ・・・
いっそのことはじめに捕まったときにこうやって舌を噛み切って死んでいたら、
こんなひどい目にあうこともなく、みんなに心配かけることもなく済んだんじゃないのかな?
そうすればよかったんじゃないのかな?・・・)』
『(ルナ・・・人間は生まれた以上その人生を懸命に生きる義務がある
お父さんはお父さんの人生そのものだったお前を守るために最後まで懸命に生きたんだ・・・
お前にはまだ苦難から救わねばならないたくさんの仲間がいるのだろう、
その仲間たちは無線機の向こうでお前の苦難をともに悲しんでくれているのだろう、
そんな仲間たちを見捨ててお前は生きることをやめるつもりなのか?・・・・
ルナ・・・生きるんだ・・・お前は仲間にとっても生きる糧なんだ。
お前がここで自ら生きることをやめるなら彼らもまた、
生きる糧を失い、果てることになるだろう。お前は私のためにもみんなのためにも、
そしてお前自身のためにも生きる義務がある。
生きろ!・・・ルナ!・・・・・)』
ルナは噛み切ろうとした舌を奥にしまった
悲しい涙の中にわずかにうれしい涙が流れるのを感じた
『お父さん・・・』
ルナは生きる決意を込めてつぶやいた・・・
『おい!こいつお父さんとか言い出しやがったぜ!がははは!
お前の父ちゃんと母ちゃんはなあ、こういうことしてお前を生んだんだ!わかるか!』
『お父さんは・!・こんな乱暴・!・なやり方は・!・しないわ!・・・』
と突かれながら言い返すルナにブリンドーは
『そうだ・・お前はお前の母親ですら体験したこともないような乱暴なやり方でヤラレ
テるんだよ!初体験からな!わかったら「気持ちいい」と言いな!』
『っ!・・・つ!・・』
横を向いて拒否するルナ
『「気持ちいい」と言え!!』
ブリンドーの腰の動きが活発化する。
『うああん!ああああん!!』
『くくく・・・いい声だ・・・』
『どうだい嬢ちゃん・・・死にたくなったか・・・』
ボブがニヤニヤしながら問う
『こんなことぐらいで死にたくなんかなるもんですか!』
ボブはこの言葉に一瞬カチンときたがすぐににやけ
『そうかいそうかい、元気なのはいいこった。その元気をこっちにも分けてくれ』
そういうとボブも下半身をさらけ出し、ルナの足を押さえつつルナの頭の横に
ブリンドーよりも大きい自分のモノを突き出す。
『こっちもなめろや』
そういうとルナの頭を強引につかみモノを咥えさせようとする。
『いっ・・いやっ!』
必死に逆を向くルナの頬にまずモノでビンタをする
『ほれ・・ぺちぺちぺちぺち・・・』
『うううう!・・・いや・・・いや!』
『ぐふふ・・・咥えねえと殺すぜ』
『くっ!(殺されるわけにはいかない・・・)』
仕方なくボブのほうを向いたルナはボブに頬をつかまれ無理に口を開けられ
強引にモノを口に入れられる
『うぐっ!!』
『噛み切ろうなんて考えるんじゃねえぞ!そのときは殺すからな!』
『ううっ!』
頭をつかまれボブの思い通りに頭を動かされ舐めさせられるルナ
『おお・・・・ほれもっとちゃんと舐めろ、舌を使うんだ!』
ボブはルナの頭を前後に動かし自分のモノを愛撫させる
『ううっ!ううっ!ううっ!・・・・』
『おお・・・気持ちいいぜ・・・』
下半身ではブリンドーが激しく突く
『おらおらーーーーー!』
『ううううーーーーーーー!!!』
『どうだ?気持ちいいかルナちゃん♪上と下の両方の口を犯される気分はどうだ?』
ボブはご機嫌になってきた
436 :
21:04/06/03 00:45 ID:Yq521FjU
『!!がはっ!・・・・げほっ!・・・ごほっ!・・・』
ルナは上下両方からの攻撃で苦しくなりモノを吐き出し咳き込む。
『おお、苦しかったなルナちゃん・・・じゃもう一回行こうか?』
ボブは再度のフェラを迫る。
口を頑強に閉じて首を横に振って拒否するルナ
『そんなことしてるとこうやって!・・・』
ボブはルナの鼻をつかむ。
『!!(い・・・息が・・・・!)・・・・!がはっ!・・・』
『はいそらよっと♪』
ルナが口で息をすると同時にモノを口の中に強引にねじ込む
『ううう!!!』
『うへへへ・・・そう簡単に逃げられると思うなよ!さあ咥えたまんまで
四つんばいになるんだ。ブリンドー!バックだ』
『よし!』
今度はバックから突かれる。ブリンドーが突くたびに尻が揺れている。
『ううっ!ううっ!ううっ!』
程なくして
『おお!もうイキそうだ!・・・おおおおおあああああ!!!』
『ううう!(モノがはずれ)あん!あん!あああんっ!』
ボブはルナのあごをつかんで
『どーれ・・・イク瞬間の顔でも拝むか!』
『あん!あん!ああああああああっっ!!(ずぼっ!)・・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・』
『おおおおおお!!(ずぼっ!)っ!うっ!!・・ふう』
ブリンドーは男のイッタ証をルナの尻にかける
『はあ・・・はあ・・ん・・・はあ・・はあ』
ルナは時々唾液を飲み込みながら息をつきベッドに頬をつけて倒れている。
ハイがんばってー!
『ううっ・・・』
ルナは静かに泣いた。尻に生暖かい感触を感じる。
『おお!いっぱい出してもらったじゃねえか!どうだ?は・じ・め・ての感想は?』
ボブがルナの尻にかかった白濁液を塗り広げながら問いかける
『くっ!』
ルナは悔しそうに泣きながら逆を向く
『まだ終わりじゃねえんだよ!お前は俺らにマワされるんだ!がははは!』
『こういうとき男って楽しそうだねぇ・・今日だけ男になりたい気分だよ』
ジルバがぼやく。
『なら俺がいいもんを貸してやろう』
『なんだい?ボブ』
『これだあ!』
ボブの体から三たび何か出てくる・・・ペニスバンドだ
『これはただのペニスバンドじゃねえ、どっかの金持ちから奪った究極のペニスバンドだ。
これを肌に直接接触させて装着、使用するとペニスの受けた刺激を神経を通して脳に伝えるってぇ代物だ!』
『うーん・・・よくわからないけど、女でも男の快感が得られるってわけだね?』
『そうだ!さらにこれはイクときに精液も出す優れものだ。まあ精子は含まれてはいないから妊娠の心配はないが・・・』
『ふーん、じゃ早速使わせてもらうよ』
ジルバはズボンと下着をいそいそと脱ぎ捨てた。
『ジルバ・・・お前の毛・・・濃いな・・・』
『あんたがそのガキの毛を見すぎて基準が狂ってるんだよ!これが普通さ』
ボブと喧嘩をしながら陰毛を隠すようにバンドを装着
『じゃあやろうかしらね・・・』
ジルバはルナの後ろに立つ・・・
『ジルバ・・・あなたも女性でしょ・・・こんなことをして楽しいの?もしあなたがこんなことされたら辛いはずよ・・・』
『ふん!あたしは犯すことはあっても犯されたことはないのさ!中でもカップルの男を身動き取れなくして女の見ている前で逆レイプする。
これなんか最高さ、自分の無力さに打ち震える男の顔と自分の男をほかの女に目の前で寝取られる女の顔がたまらないねえ』
『・・・・最低・・あなたは女性として最低だわ!・・・』
『ふん!今の私はお・と・こ・さ。感動の初体験の次は私にやられるがいい!』
つくりモノを挿れる
『あうっ!』
『お・・おお・・こ・・・これが男の感じる感覚・・・?』
ジルバはまるで試すかのようにゆっくり動き始める
『ああ・・・こ・これが締めつけられる感覚というものなのか?・・・この搾り出されるような感覚・・・このモノに絡み付いてくる感覚・・・』
すべてジルバにとって初めての感覚だった。そんな感覚を味わいながら徐々に速度を上げていく・・・棒に感じる感覚に集中して話すこともしない・・・
ぱんぱん・・・・
突きながらルナの尻を平手で叩いてみる「ピシッ!」「キュッ」『うっ!』
尻を叩くと膣内が緊張し程よく締まって気持ちいい、わずかに声が漏れてしまった
『おいジルバ、今気持ちいい声だしたろ、オマエ』
『う・・うるさい!もっと私を喜ばせな!』
パンパンパんペシッ!パン・・・・・
『あん!あん!あん!あん!』
『かわいい声で鳴くじゃないのさ!もっともっと喘ぎな』
女同士の肌が弾けあっている。尻にペニスを突きたてながら、時々尻を叩きながら後ろから犯す。
『はははは!・・・・くっ!もう・・・・だめだ・・・出そう・・』
『おいジルバ!早えぞ!』
『しょうがないだろ、慣れてないんだ。さあ出すのはどこにしようかね・・・
種がないんじゃ中に出しても意味ないし・・・ボブ!頭を抑えな!』
ボブがルナの頭をがっしり捕らえる
『うああああああ!(ずぼっ!)・・・さあくらいな!』
ドピュ!『っ!!』・・今度はルナの頬に白い液体が伝う・・・
『なんか出すもん出すと一気にテンション下がるねぇ・・これが男の性欲ってやつなのかい?』
『ああそうだ。それにしてもあーあ、顔まで汚されちまって・・・よし!俺が洗うのを手伝ってやろう!
おいブリンドー!終わったからってくつろいでんじゃねえ手伝え!』
『なんだ?』
『これから俺の奥義をこいつに食らわす、お前の好きなまんぐりがえしの姿勢にしてくれ』
飽きた。
いや、最高にイイと思うんだが?
442 :
24:04/06/05 18:52 ID:VDBxS1UK
心なしかうれしそうなブリンドーとテンションダウンのジルバによってまたまんぐりがえしの姿勢をさせられるルナ
『くっ(苦しい)!』
指に集中するボブ
『ボブ何してる?』
『俺の指の感覚を最大限に活性化した。この指を以ってすればこいつの一番弱いところを的確に完全に責めれる・・・いくぞ!ひっさつ・・・「くじら!」』
そういうとボブはルナのアソコに指を突っ込み、例のとおりに突く
『く!・・・!あん!あん!』
『さっきまでとなにも変わらんぞ・・・』
少々あきれるブリンドー・・・そのとき
『ここだああ!』
ボブが叫び指の動きも上下運動が少なくなり、膣内のある一定の限られた部分を責めているようにもみえる
『!!!っくああああああああああ!!!!!!!!!』
ルナの反応が尋常ではない
『なんだ?!どうした?!なにしてるボブ?!』
『みつけたぜ・・・Gスポット・・・・どおおりゃあああ!!!』
狭い範囲を激しく刺激しまくるボブ
『くあああああ!!!やめて!やめて!・・もう!・・もう!・・ああああ!!』
『ひひひ、我慢する必要はねえ・・・ていうか我慢しようとしても無駄だが・・』
『あああああああああああああああ!!!!!!!!!!』
左の尻と足首を持ってルナを拘束しているブリンドーはルナの顔に釘付けになっていたが
尻を押さえる左手に何かが降ってくる感触を覚えて目をやると
『おお!』
ルナのアソコから噴水のように水が飛び出している。聖水のようにキラキラと、鯨の潮のように力強く・・・
最高点まで達した水は重力に従い落下し行く先はルナの顔面にかかる
ビシャビシャビシャ・・・・
「あああああああ!!!」
443 :
25:04/06/05 18:57 ID:VDBxS1UK
ボブ『ははは!どうだ顔きれいになったろ!これが潮吹きってやつだ。・・・よし!この顔も撮るか・・』
かしゃ!
ジルバ『ボブなにしてんだい?』
ボブ『さっきからこいつのいやらしい顔とか姿をカメラで撮ってメモリーに入れてんだ。
これをネタに脅迫できるし売りゃあ高く売れるぜきっと』
撮られたルナの顔はびしょびしょだった・・・自分の潮で・・・
ボブ『さあておれもがまんできねえ』
ボブも中に入れてみる
ボブ『ぐおっ!きつい・・・』
ルナ『くあああ!』
ジルバ『あんたのはでかすぎだよ・・・』
ゆっくり動き出しなれるにつれ徐々に速度を上げるボブ
しばらくして・・・
ボブ『い、いけねえ・・・もう出る!・・・おい嬢ちゃん、どこに出して欲しい?』
ルナ『・・・・』
ルナは目をつむり、声を出さないようにしながら耐えている
ボブ『そうか!答えないってことは俺の好きにしていいってこったな、じゃあ盛大に中に出してやろう!』
ルナ『!!やめて!・・・お願い・・・』
ルナは懇願するが
ボブ『やなこった!せいぜい俺の子でも生んで育ててくれよぉ』
ルナ『い・・いやだ!・・・いや!・・』
ルナは必死で両手をベッドに突っ張ってボブの体の反対方向に逃げようとするが
ルナの頭が何かに当たる・・・いつの間にかルナの後ろにいたジルバだった・・・
ジルバ『お嬢ちゃん、じっとしてな』
ルナは両手をジルバに取られ、頭上で両手を拘束される
ルナ『いや!はなして!やめて!いやーーーー!』
ブリンドー『やれ・・・ボブ』
ボブ『おう!・・・・ううううおおおおああああああ!!!!』
ルナ『いやーーーーーーー!!』
ドクン・・ドクン・・・・・ドクン
ボブ『・・・・ああ・・・すっきりしたーーー』
ボブは心地よさそうにルナから離れルナの顔を眺め「カシャ」っと写真をまた一枚・・
ジルバの掴んでいるルナの腕にはもう力が入っていなかった。
ジルバがルナの手を離すとルナの腕は力なくベッドに落ちた
ルナの中には生暖かい感触が広がっている
ルナ『(いや・・・気持ち悪い・・・・い・・・・や・・・・)』
ルナは気を失ってしまった
ボブ『ハハハ!お前たちのお姫様は俺の種つきのジュースをたっぷり飲まされて
気を失ったぜ!どうだ!俺らに逆らうとどうなるか分かったか!』
意気揚々と無線に叫ぶ
???「なるほど・・・ルナを散々ひどい目にあわせてくれたようだな!」
ビシッ!バリバリ!
ボブ『(えっ?・・・ナゼ後ろから声と電磁ウイップの音が・・・)・・げっ!』
そこにはジルバのウィップを手に持ったメノリが立っていた。いやそれだけではない
ベル「俺はお前たちを許さない!」
ハワード「僕の分まで仕返ししてやる」
カオル「・・・・殺す・・・」
三人がそれぞれアックス、ブリンドーの光線銃、弓を持って構えている。
ブリンドー『なぜだ!無線の向こうから8人の泣き声が聞こえてきてるぞ』
チャコ「みんなの泣き声録音してさっきから延々と流しとるんや!
おまえらがルナに夢中になりすぎてさっぱり気づかんかったんや!頼むでみんな!わてもここから応援しとるで!」
ジルバ「ちぃ!いじめるのに夢中で武器まで手放してたよ・・・」
ボブ「ぐぐぐぐっ!」
メノリ「ふう・・・終わったか・・・」
メノリたちはルナの周りに集まる
メノリ「ルナ・・・ん?」
周りの男子たちがなにかおかしい・・・と思ったらルナは一糸纏わぬ状態ではないか!
男子たちは顔を赤らめながらまじまじと見ている!
メノリ「こら!お前たち!見るんじゃない!」
男子を後ろ向きにするメノリ。そして外に向かって木陰に隠れていたシャアラを呼ぶ
メノリ「ルナに防寒具を着せて運ぶ。私が背負うからシャアラは後ろから押してくれ」
シャアラ「わかったわ」
メノリ「男子は先に帰ってくれ・・カオルは遠目から私たちの護衛だ。いくぞ!」
・・・帰りの道中
「う・・・うん」
「ルナ・・・目が覚めたか・・・」
「・・・・メノリ」
「ルナすまない、私があの時お前を見捨てなければこんなことには・・・」
「ううん、そんなことないわ。あのときメノリがカオルを助けていなかったら私たちは全員殺されていたわ。
今私たちがこうやって生きていられるのはあなたの判断のおかげなのよ・・・ありがとう、メノリ」
「・・・私からも礼をいわせてほしい」
「なあに?」
「・・・生きていてくれてありがとう・・・」
「えっ?!」
「もしお前が生きていなかったら私たちは希望を失い、とてもこれから生きていくことなどできなかっただろう・・・もうこれ以上はうまく言えん・・・とにかくありがとう・・」
ルナは空を見上げ一言
「おとうさん・・・・」
とつぶやいた
446 :
あとがき:04/06/05 20:20 ID:VDBxS1UK
正直つらかった・・・前半はいろいろ思いついたんだけど、陵辱されるルナたんを思うと不憫になって
書くのに億劫になってしまうし、後半最後はネタ切れでなんともならず・・・(泣)
でも正直こうやって思いついたことを書かせてもらうのは楽しかったよ。
読んでくれた人、応援してくれた人、感想くれた人、どうもありがとうございました。
しかし上手く書ききれなかった身でなんだけど、とても真面目すぎる優しすぎる女の子と
とても凶悪な(はずの)トリオてシチュは陵辱モノにはピッタリだな
お疲れ様でした。いいもん読ませて頂いたぁ。
ってGuroですか・・・
GJO2!
また書いてほしい。メノリ受けキボン。
451 :
名無しさん@ピンキー:04/06/06 20:04 ID:ulqWwvXV
むしろルナにたたみかけてくれ。
面白かった。乙!
やヴぁい。俺の属性変わりそう(*´Д`)
もうだめぽ・・・
作者乙!!
カメですが、乙です!
脱獄囚死んだ。
死んだねぇ…
次回予告でも無かったことにされてたし。
三人組の誰か、あるいは三人とも奇跡的に生還するが
一切の記憶を失ってしまい、惑星の町や村などで
善人となって平和に暮らし、その後人生をまっとうする。
みたいな展開になったら嫌だな。
無人惑星だからそれは無い
復活したサヴァイヴのエロ画キボンヌ(`・ω・´)!!
ブリンドー×ジルバきぼん
などと言ってみるテスツ
月野定規の夏コミ新刊はメノリ本らしいので今からハァハァが止まらない。
464 :
名無しさん@ピンキー:04/06/24 22:09 ID:AXx6wyxp
たまには上げ
ポルトがちょっと粋なお姉様系だったら…と妄想してみたり。
そろそろポルトあぼんな悪寒
466 :
保守:04/06/28 18:16 ID:F9BJ0DS0
アダム「ルナ〜!ハワードが死んじゃうー!!」
ルナ「えぇぇ!?」
メノリ「い、一体どうしたんだアダム・・・?」
アダム「僕・・・・・・見ちゃったんだ。ハワードのおちんちんから白いおしっこが出てたの・・・・・」
ルナ・メノリ「!!」
アダム「その時のハワード、顔がまっ赤で『メノリィ!メノリィ!』って・・・・」
メノリ「止めろ!」
その晩。
『メノリはベッドの中で何を考えているんだろう。』
何度も寝返りをうちもぞもぞしているメノリを見ながら
ルナの指先はそーっと……
ワラタ
そして萌えた
マイブームがハワードとメノリだったから余計に
語られないだけでそういうイベント普通にあるだろうな。
水浴びとか当然するだろうし、女性陣の濡れてしっとりした姿にムラムラしたり。
奴ら中学生だっけ? オナニーとかもしてんだろ、きっと。
生理とかどうしてんのかね。
一人離れてぼんやりしてるシャアラ。
「どうしたんだい。調子悪いのかい?」
ベルが気遣って声をかける。
それは実は大呆けなんだぞ。
陰で他のみんなが涙している。
>>461 とりあえず反対は無いようなので収蔵させて貰います。
自分の作品は載せて欲しくないという場合は仰って下さい。
男性陣は女性陣には秘密裏に協定みたいなもんは結んでるんじゃない?
健康男児である以上、避けられない状態はあるだろうし
我慢しすぎるのは肉体的にも精神的にもよろしくないだろうし。
女性陣は罪なまでに何も気にしてないような気がする。
当然、そういう点について話し合いとかもしてないと思われ。
あんなに広いんだし隠れてやってるんじゃないか?
そんなややこしいことしなくても。
ま、リアルに想像するか、多少妄想入れるかの違いだな。
このスレだったら少しくらい度が外れても全然構わんが。
あれ??
アニメスレ書けなくない?
アニメ板って移転中じゃないの?
船に乗っちゃったらセックスなんてできないよ〜。
絶対ばれる。
あらすじ
遺跡から発される不思議な粒子によってもたらされた冬の世界
ルナたちは完全な食糧難に陥ってしまう。
そんななかで一人カオルはあきらめずトビハネの捕獲に向かうが失敗、遭難してしまう。
心配して助けに来たルナに救われ凍死は免れるが二人は吹雪をしのげる洞窟で一夜を過ごさざるおえなくなってしまう。
その洞窟でルナはカオルの過去の話を聞くことになる・・・
自分のミスで宇宙の闇に吸い込まれようとしているルイを救いきれなかった過去を・・・
そしてそれが元で宇宙飛行士養成学校を辞めたことも・・・
本編スタート
「みんな俺が『ライバルを蹴落とすためにわざと手を離した』とうわさした
・・・何も言い訳したくなかった・・・おれは静かに去った・・・」
「でも・・わざと離したわけじゃないでしょう・・・?」
「俺はそんな卑怯な真似はしない!・・・・だが時々ふと変な考えが頭に浮かぶんだ・・・
なんでもっとしっかりルイの手を握ってやれなかったんだろうって・・・・。
もしかしたら・・・無意識のうちに手をゆるめて!・・・・・うう・・・」
カオルが過去に抱える唯一の罪悪感、自分が友を殺してしまったという罪悪感にカオルの目から涙がこぼれる。
「カオル・・・」
「くそ!!なぜなんだ?!・・・・ルイが光の中で生きるべきなのに・・・俺の方こそ闇をさまようべきなのに・・・」
慟哭するカオルの前にルナは座り、静かにカオルに抱きついた。
「!!・・ル・・・ルナ!・・」
「あなたのつらい気持ちはよくわかるわ・・・だけどあなたは間違ってる・・・
あなたはこの星に来てからわたしたちが生きていくためにいろいろがんばってくれたわ・・・
食料を一番多くとってきたり、みんなの家を造るのを手伝ってくれたり・・・
今だってわたしたちの食料を確保するために命がけで狩りに出てくれた・・・
あなたは常にわたしたちに生きる光を与えてきたのよ・・・そんなあなたが闇をさまようべきであるはずがないわ・・・」
「だ・・・だが・・・お・・・俺は!・・・」
ルナは悩むカオルの頭の後ろに手を回しカオルの唇に自分の唇を重ねる
「!!」
カオルは驚き、頭を後ろにのけぞらすがルナも離すまいと必死についてくる。最後にはカオルの頭が地面につき、
ルナが上に乗る体勢になる。
カオルは唇に感じる快楽で力を失いかけるものの何とかルナの体を持ち上げて引き離す
「ルナ!何をするんだ!」
怒ったカオルの顔に一粒の涙がこぼれおちた
「?!」
ルナの顔は涙で濡れていた・・・
「ルナ・・・なぜ泣いているんだ?・・・」
「だ・・だって・・・あなたがあまりにも悲しそうな顔をするから・・・あたしも・・・お父さんが炎に包まれたときのことを・・
・・・思い出して・・・さみしくて・・・あの時わたしがお父さんを守れたら・・・ううっ・・・」
「・・・・」
目の前で号泣するルナにカオルはかける言葉が見当たらない。
「(どうすればいい?・・・)」
カオルは少し悩んだがすぐ何かを決意したかのように持ち上げていたルナの体を
自分の体の上に置くと静かに抱きしめた
「すまない・・・ルナ・・」
「カオル・・・」
こんなときに人は惹かれあうのだろうか?二人はお互いを慰めあうかのように抱き合った。
カオルは少しずつ興奮を覚え、我慢ができなくなっていた。
カオルは抱き合った状態でルナと体を上下入れ替えて上に乗る形になり静かにルナの衣服に手をかける。
「カ!・・カオル?!何するの?!・・」
ルナは少し驚いて聞く。カオルは静かに答える
「おまえばかり俺の最も人に見られたくない恥ずかしい部分を見るというのは卑怯だ・・・
だからお前の最も見られたくない部分を俺にも見せてくれ・・・」
「・・・う・・うん」
ルナは頬を赤く染め静かにうなずく
カオルは静かにルナの服を脱がし始める・・・
ジャンパーを脱がし、トレーナーを脱がす。
「カオル・・・やっぱり寒いわ・・・」
「体を寄せ合えば暖かいさ」
二人の上下に互いの防寒具を敷き布団代わりにして抱き合い、体を寄せ合う
カオルは自分の服を一枚ずつ脱ぎつつ、ルナのタイツを脱がし、スカートを脱がす。
二人はさらに抱き合いながらカオルはルナのブラジャーを、ルナはカオルのズボンを脱がし
最後にお互いの下半身の下着を脱がした。
お互い裸で抱き合う二人・・・ルナの柔らかい胸の感触にカオルの意気は高揚する。
一方のルナもカオルの硬いペニスの感触に高揚する。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
∩
( ⌒) ∩_ _グッジョブ !!
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /"
_n グッジョブ!! ./ /_、_ / ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、 _ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( /( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽフ / ヽ ヽ_//
カオルは手をルナの胸へと移動させる。
「あん・・」
静かに揉むとルナは呼応するように声を漏らす。
「気持ちいいのか?・・・」
「は・・・恥ずかしい・・・」
顔を赤く染めてカオルの愛撫に反応するルナ
カオルはそんなルナにいとおしさを感じつつ、さらにいじめたくもなる
顔を布団にもぐりこませルナの乳首に吸い付く
「はあっ!!」
ルナの体がビクンと跳ねる
そんな反応にお構いもなくカオルはルナの胸、乳首を指と口で責めたてる。
「ああん!・・あっ!!」
責められているルナもカオルの髪を愛撫する。
カオルのペニスがルナの足に当たり互いに刺激を与えている。
「(カオルのアソコが元気になってる・・・)はあ・・・はあ・・・ああん!・・」
「(ルナの足の弾力を感じる・・・)」
『ちゅぱちゅぱ』
「あああ!!」
布団の中は真っ暗でよく見えないが唇と手でルナの胸の形をおおよそ認識できる。
ルナの胸はなかなか育ちがよく弾力もある
カオルは布団から頭を出し二人は横を向いて向き合い、片手をルナの下腹部に向かわせると同時に
もう一方の手でルナの片手を握り自分の股間へ導く
ルナの手にカオルのぺニスが当たる
「あっ・・・・」
「ルナ・・・・俺のも気持ちよくしてくれるか・・・・」
「うん・・・・」
ルナは静かに頷き、手に持ったペニスをゆっくり上下させる
同時にカオルもルナの股間をまさぐり始めようとする
「っ!!」
カオルの手がルナの股間に触れた瞬間ルナは腰を引こうとする
「・・・恥ずかしいか?・・・」
「・・・ええ・・・」
ルナは先ほどよりも顔が真っ赤に染めて答える
「俺が信じられないか?」
「いえ・・・」
「なら俺を信じろ・・・」
ルナは黙ってうなずく
カオルは愛撫をはじめる
ルナは陰毛を撫でられる感触に眉間にしわを寄せる
「はあ・・・はあ・・・」
「ルナのあそこにはこんなに毛が生えてたんだな・・・」
「い・・いやだ・・・はぁ・・・恥ずかしい・・・」
「ほんとに恥ずかしい奴だな・・・もっと恥ずかしい姿をみせてくれ」
カオルの指がルナの陰核をみつけてそこをおもむろに刺激する
「ここが気持ちいいんだろ?」
「あああ!!!・・・・ああ!・・・あん!・・はああ!・・ああん!・・」
ルナは全身でカオルの愛撫に反応する。
ルナは股を閉め、腰を引き、カオルの手を握り、愛撫を遮るようにするが
カオルはそんな抑止をものともせずルナの陰核を高速で責め続ける・・・
「あああああ!!!!いや!!!!あん!」
「ルナ・・かわいいぞ・・おまえのそのあえぐ声・・・表情・・・体・・・そしてすべてがかわいい・・・」
「カ・・・カオル・・・はあ・・・・はあ・・・」
ルナが刺激しているカオルのペニスは始めから勃ってはいたがルナが刺激するたびにその硬度は増していっていた。
「カオル・・・すごく硬くなってきたよ・・・」
「ああ・・・きもちいい・・・」
ルナは余っている手をカオルの股間に伸ばし袋の裏を撫でる
「うっ・・・」
「カオルはここがきもちいいんだぁ〜・・・もっと気持ちよくしてあげるね・・・」
そう言うとナは布団の中にもぐる。そしてカオルのペニスが温かく包まれる
「ああっ!!」
舌の感触を感じる・・ルナが自分のモノを咥えて愛撫している・・・
「うふ・・・・ふうう!・・・」
一生懸命にカオルに尽くしているルナの声がきこえる・・・
そして一生懸命に尽くしながら同時に歯が当たらないよう細心の注意を払って必死に刺激しているのがわかる・・・
それを考えるとさらにカオルの感情は昂ぶり早くも頂点に達しようとしていた・・・
「ああ!ああああああ!(い・・いけない・・・もう出そうだ!・・・だ、だが気持ちよすぎて言葉がでない!・・・)ああああ!!」
ルナは一心にカオルを愛撫していた・・・
「あっ!!!!」
『ドクン!』
「っ!!!!!!」
口内にいきなり広がる生暖かい精液にびっくりするルナ
「ル!・・・ルナ!」
カオルはあわててルナの頭を布団から出した
「ルナ!・・・すまない・・・!・・・さあ吐くんだ!・・・」
焦るカオルを尻目にルナは精液を右手の上に乗せるようにゆっくり吐き出す
「わあ・・カオル・・・いっぱいでちゃったね・・・とっても気持ちよかったんだね・・・」
カオルの精液をいとおしいものを見るような目で見つめ唇の端にも精液をつけて
カオルに向かってやさしく微笑むルナ
「ル・・・ルナ・・・」
「さあ・・・まだ満足するほど出せてないんでしょ?・・・つづきをしましょう・・」
「し、しかしまたルナの口の中に出してしまったら!・・・」
カオルは射精したことにより冷静さを取り戻し口内に出してしまったことを悔いた
「それはあなたがわたしの愛撫を気持ちいいって体で認めてくれた証拠でしょう・・・私は嬉しかったわ・・・
でもあなたが最後わたしに気を使って射精を止めるものだから中途半端に出し切れなくなっちゃったのよ・・・
まあそれがカオルの優しさなんだけど・・・でもね・・・今は何よりあなたに気持ちよくなって欲しいの!・・・
わたしとあなたがお互いを必要としていることを身をもってわかって欲しいから・・・・」
ルナはカオルに抱きつきペニスを触ってみる・・・
「ル・・・ルナ!」
再びムクムクっと勃ち上がってくる
「さあ!・・・カオル!」
「ああ・・・」
カオルは静かに笑って頷いた
「じゃあまたがんばってくるね・・・」
ルナは再び布団に潜ろうとする
「待って!ルナ・・・俺も君を気持ちよくしたい・・・お尻をこっちに向けてくれないか・・・」
「え?!・・・は・・・恥ずかしいよ・・・カオル・・」
「一緒に気持ちよくなろう・・・ルナ」
「・・・うん」
ルナをカオルの上に乗り、頭から布団に潜り、カオルのモノを咥える。
そしてカオルの眼前にルナの恥ずかしい部分が晒される。
カオルは女性の陰部を間近に見て赤面する。
「(そういえばルナのアソコを目の当たりにしたのは今が初めてだったな・・)
ルナのアソコ・・・きれいだ・・・・」
こういわれてみると改めて女として最も恥ずかしい部分を男に間近に見られていることを認識して恥ずかしくなるルナ
「やっぱり恥ずかしい・・・」
ルナは手を伸ばしアソコを手でふさぐ
カオルからみてルナが必死で股間を隠す姿はかなりいやらしい
いいよいいよー(;´Д`)ハァハァ
すばらしい!続きに期待大!!
関係無い話で悪いんだけど、皆本スレ見れないよね?
GJ!期待してます!
>>493 いや、普通に見れますよ?専ブラ使ってるんだったら、板更新してないとか・・・
>>494 その通りでした。ありがとう。orz
23話外伝に期待。
布団の闇から尻と足だけが出ていて、さらに股から伸びた手がルナのアソコだけを覆い隠している。
「ルナ・・・お前の最も恥ずかしい部分を見せてくれるんだろ?」
「で・・・でもアソコがきれいなんて言われたら・・・恥ずかしいよ・・・」
「本当の事を言って何が悪い・・・ほら!・・手をどかすんだ・・・」
カオルはルナの手をつかんで強引にどかし、余った手で陰核を押さえ指を小刻みに振動させる
「ああああああ!」
「ルナ・・・お前の下の口が俺の指の動きで蜜の涙を流してるぞ・・」
「ん!!!・・・あああああ!!」
そしてルナの腰を抱き、顔をアソコに近づけ一気に嘗め回す・・
「あんっ!!・・・そんなところ・・・なめないで・・・ああああんん!!!・・・」
ルナの要求まったく無視してルナに快楽を与え続ける・・・
ルナはそんな快楽を紛らわすかのように目の前にそびえるカオルのペニスに喰らいついた
「うおっ!」
カオルはルナの必死の反撃に少しひるむがルナへの責めを緩めない・・
口、手、指をとにかく女性の弱いポイントを責め続けた
「っ!!!っ!!!!うう!!!!!!」
カオルを慰めながら喉の奥から快楽のあえぎ声を漏らすルナ
「ああ・・・あああ・・・・」
低いあえぎ声でルナの奉仕に応えるカオル
二人は互いを存分に刺激しあい、またお互いに抱き合う
「カ・・・カオル!私の中に入ってきて!・・」
「いいのか・・・」
「ええ・・・あ・・あなたと・・ひとつになりたい・・・」
「本当にいいんだな・・・」
「こんなこと何度も言わせないで!・・・」
「わかった・・・」
カオルは冷静に振るまってはいたが内心はそんな穏やかなものではなかった。
すぐにでもルナを押し倒してこの高ぶる感情を満たしたいと思っていた
でもルナの前では少しでも紳士でいたい、その想いだけがカオルの自制心を支えていた。
仰向けで待つルナの足の間にカオルは体を置き、ゆっくりと自分の性器をルナの性器へと導いていく・・・
「あっ・・・」
互いの性器が触れたときルナはわずかに声を漏らす
「いくぞ・・・」
カオルはルナの中へと入る。
『グググッ・・・ミシッ!!・・・』
「?!」
カオルはルナの中に抵抗を感じる
「(ま・・・まさか・・・)」
「っ!!・・あああああああ!!!」
ルナが悲鳴をあげる
「お前・・・・処女だったのか・・・」
「し・・・しつ・・れい・・ね・・・わたしを・・・そんなに・・軽い女だと・・思った?」
痛みでルナの息が荒れている
「いいのよ・・・来て・・・・この痛みを越えて・・・一緒に・・・気持ちよくなろう・・カオル・・」
カオルはイケ面ではあったが愛想が悪かったため今まで経験はない。
そんなカオルに初めてのルナを満足させる自信はなかった
が今ルナにそんな頼りないことは言えない。
「ああ・・・一緒に・・・いこう・・」
意を決して再びカオルは腰を前に出す
「ふああああ!!!!」
「ルナ!・・・」
「カオル・・・痛いけど・・・気持ちいいよ・・・カオルがあたしの中で熱く息づいてる・・・」
「ああ・・・ルナも俺をやさしく包んでくれているぞ・・・」
「・・・!っはぁぁぁ・・・う・・うれしい・・」
「よしっ、ゆっくり動くぞ・・・」
カオルは細心の注意を払い静かにピストン運動を開始
「ん!・・あんっ!・・・あん!!」
カオルの動きに合わせてルナがあえぐ
次第にルナの中に徐々に満たされてゆく液はカオルの動きを容易なものにする。
カオルはルナの性器を自分の性器で味わうようにゆっくり動いた。
「(だいぶルナも痛みを感じなくなってきたようだ・・・)」
そう感じたカオルは徐々にスピードを上げる・・・
だいぶ蜜が分泌されたことによりきつすぎる摩擦はない、ただお互いにとって心地よい摩擦だけがふたりを支配する。
「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!・・・・・」
カオルが刻むリズムに合わせてルナの声のリズムも刻まれる。
「カ・・・オル!・・・気持ちいい・・・もう・・・いきそう!・・」
「ああ・・・俺もだ・・・いこう・・一緒に・・」
カオルはルナの両足を抱え上げて開きルナのアソコを激しく突く
『ズン!ズン!ズン!』
ルナの尻とカオルの腰が激しくぶつかり合う
激しい二人の絶頂を迎える声が洞窟に響き、そして途切れる・・・
カオルは果てた・・・そしてその証を思い切りルナの腹上に吐き出した・・・
「はあ・・・はあ・・・」「はあ・・・はあ・・・」
行為を終えた二人は互いに満足げに見つめあう。
「中には出してくれなかったのね・・・」
「これからまだ俺たちはこの冬を乗り越えてコロニーに帰らなければならない。
万が一お前が身重になったら生きて帰る可能性を減らすことになる・・・
だが・・・もし無事にコロニーに帰れたらそのときは・・・」
「カオル・・・?」
「・・・とにかく俺は必ずお前を守る・・・いいな・・・」
「うん・・・」
ルナはカオルの腕に抱かれ最高の幸せの中、静かに眠りについた・・・
以上です。大変文章が雑で申し訳ないです。
ぶっちゃけ406の三人組×ルナ書いたのも自分なわけでありますが
あれから他スレいって学んだけど全然文章うまくならないねほんと・・・
とりあえずそんなこんなではありますが楽しんで読んでもらえればこれ幸いです。
>>450 遅レスだけどやってみる・・・サヴァイブのエロパロならなんでもいいっていうなら・・・
乙々!!GJ!(;´Д`)ハァハァ
正統派?ルナとカオルの組み合わせ最高っす
メノリ受け、楽しみにしてるよ〜
乙。 文章上手くても内容下手なのあるし、
>>481氏のは個性があっていいと思うよ。 メノリ受け・・(*´Д`)ハァハァ
502 :
450:04/07/07 14:53 ID:bvKLOEwT
や、やったぁ!期待しております!
>>481 遅レスだがGJ!GJ!GJ!!
特にエチシーンに入るまでのくだりがもう素晴らしく萌え!!
脳内オフィシャルになりそうだw
504 :
名無しさん@ピンキー:04/07/09 21:05 ID:vtd0Dwty
おまえら801板の低脳の腐れ婆と同レベルの馬鹿だな。
マルチ乙
ハワードとメノリが読みたい。
鬼畜に走らないやつ。
>>506 まずその導入部分を自分で書く。
時間をおく。
続きを書きたくなる。
読むことより書くことのほうが面白いと気付いてしまう。
それで君はこのスレの神になれる!
>>506 期待してるよ。ハワードとメノリの非鬼畜。
511 :
名無しさん@ピンキー:04/07/14 14:36 ID:TeLAlGtM
妄想なんだが、
あの若い盛りの少年たちのピンクファンタジーは多分それぞれ、
カオル→ルナと和姦
ハワード→メノリ様をレイプしている所を想像
ベル→シャアラに手を握られて以来、彼女の手コキを想像
だと思う。間違いない。
そして年を経るにしたがって俺のように
ハワード→ルナを誘惑、失敗、のち主導権ルナの和姦へ
メノリ→ベルをシャアラから略奪、和姦
やけっぱちシャアラ→シンゴを強姦
に変化するだろう
で、全てを裏で操っているのがカオルですか
ルナはかわいーなぁ〜
目つきがヤバイルナだった
516 :
名無しさん@ピンキー:04/07/15 20:12 ID:Y7X4H9oC
今回の見逃した!!!あらすじ誰か頼む
海に落ちたルナは無人島に流れ着いたけど食糧がない。
かなり衰弱してヤバめな顔になって魚を獲ろうとするけど、失敗して怪我をしてしまう。
しかし、翌日には跡形もなく治ってた。なぜ?
水平線を見つめ途方に暮れてたところにオリオン号が現れて無事助かりましたとさ。
518 :
名無しさん@ピンキー:04/07/15 20:37 ID:Y7X4H9oC
まじで有り難う!!!
シャアラは数年以内にハワードにやられるだろうな
このフラグが確実と言っていいほど狙われている
>>519 だったら数年以内ルナ、ベル、カオルは不思議な三角関係になりそう
不思議か?
というかカオルは、ルナ以外にも友達作れよ。
よし
漏れもやってみようか
今日は俺が魚の仕掛けを見にくる当番なのだが
何故かそこにはベルがいた。
落ちつきなく辺りを見まわし
人気が無いのを確認したのか、服を脱いで林の中へ入っていった。
何事かと俺はその場へかけより服を掴んで林の中を捜した。
茂みの方から声が聞こえてくる
ベル・・・?
「ハァハァ・・・俺たちはどれだけがんば・・・ハワード・ハァハァ」
ハワードも一緒なのか?
取りあえず声のする方へ草木を掻き分けて進んだ。
「おい、ベル!どうし・・・」
俺は凄まじい衝撃を受けてしまった
火を起し道具を片手にベルが全裸でのけぞり返っている。
「カ・・カオル!!」
辺りを見まわしてもハワードはいない
「べ・・ベル、取り込み中だったか、また明日電話する」
俺は気が動転してつい内に秘めた一言を言い放ってしまった。
何分たっただろうか
気まずい沈黙は続いている
何故かベルはブリッジした状態のままで俺を見つめている。
「「・・あ・・。」」
二人の声が重なる、非常に気まずい
「カ・・カオル・・・このことは皆に黙っていてくれないか」
ベルの表情が強張ってきた、いいかげんその体勢は止めてくれ。
「あぁ・勿論だ・・・このことは誰にも言わな・・・。」
俺が話し終わらないうちに
「ウッ・・・ハワードォォ!!」
ベルは何かを吹き出し倒れこんでしまった。
その何かが凄い勢いで俺の服についた。
俺の開いた口が塞がらない。
ブリッジするの止めてくれた事だけはいいのだが。
取りあえずこの場を後にしよう。
俺は逃げ様とベルの隙をうかがい後ずさりしようとしたのだが
すかさずベルは俺のズボンの裾を掴んだ
「大事に使えよ、ハワード」そう言って
俺に火を起す道具の傍らに置いてあったスコップを渡そうとした。
取りあえず俺は恐かったので受け取ったのだが
ベルがまだ裾を離さないので振切るのに非常に苦労した。
なんか笑えるが・・・・・なんだこれ?w
俺はやっとの思いで林を抜け出すと今度はハワードに出会った。
ハワードを俺を見つけると駆け寄ってきた
「おい、カオル!ベルみなかったかー?」
俺の顔が凍りついたのを不思議に思ったのか
ハワードは変な顔をしている。
俺は必死に冷静を装った
「べ・・ベルならそこの林で・・・オ・オ・オグふぅ」
声にならない声が出てしまった
「はぁ?何言ってんだ?とりあえずベルはそこにいるんだな!」
ハワードはニタリと笑うと俺のスコップを掻っ攫い
林の中に消えていった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「パァパァァァァアッモゴッ!」
ハワードはそれっきり出てこなくなった。
取りあえず俺は魚の仕掛けを見て
皆の家に帰ることにした。
皆の家につくとシャアラが俺に駆け寄ってきた。
「カオル・・・ベル知らない?」
またか
取りあえず俺は居場所を教えて魚を渡した。
俺が部屋に上がってからシャアラがあの場所へ向っているのが見えた。
今日は疲れたもう寝よう
次ぎの日も散々だった
朝の食卓ではハワードは何か尻をかばいながら
ベルのほうを恐る恐る盗み見て怯えているし
シャアラはシャアラで朝飯の果物に名前をつけて
今の世界情勢について議論している。
ベルはというと俺をずっと見つめている
瞬きすらしていない、
「みんなっ今日も何時もどうりがんばりましょうねっ」
ルナが元気一杯に笑顔を浮かべながら食事の号令を出した。
もう嫌だ
耐えられない、コイツらとはやって行けない。
>>521 ↑理由をエロティックに妄想
雑文失敬、最期まで読んだくれた椰子らに感謝
>523-526 >528-529
爆笑したよ。数字の方に持っていってもウケるかもね
>>523 時間を見る辺り、考えながら書いたんかな。
まとまってていい感じだ。 801系だが。w
爆笑してしまったんだが、これ何か元ネタがあるのか?
>「べ・・ベル、取り込み中だったか、また明日電話する」
に禿藁。
面白かった。
やたらただよう空気にめっさ笑った
これホモ板でも、笑いの意味でも2重に受けるんじゃないか?
>「べ・・ベル、取り込み中だったか、また明日電話する」
>ベルはというと俺をずっと見つめている
瞬きすらしていない、
この二つにワロタ
本編じゃ絶対ありえないCPカオル×メノリが読みたい
ヤバい、ハワードに萌えた(*´Д`)
ベル×ルナが当たって砕けるのは基本として
シャアラ×ベルになるってことか、ガキの癖にドラマしやがって・・
同意!
禁断の喜びに目覚めたハワード萌え。
さすがに高嶺の花も摘み取られるとこんなにも脆いのか!
さあ後は開発できるとこは全部開発してやろう。
役になりきっちゃってる女装ハワードを
同じく役になりきっちゃってる男装メノリ様が責めるという妄想で抜きますた
>>542 わーソレ萌えだわ
激しくキボンヌ。神サマー!!(w
昨日の話は画もきれいだったし、何より演劇の役柄が良かった。
女装ハワードは思わず可愛いって思ってしまったし
男装メノリはまさに男装麗人…萌えるなっていうほうが無理w
来週の話も期待出来そうだし、当分妄想のネタには困りませんなぁ…ハァハァ
今回は作画がやけに神懸ってたな
上手い作画の時は、鼻がくの字じゃなくてノの字型になってることが多いの法則。
子供っぽく見えていいけど。
上手いのはいつも国産だし、下手なのはいつも外注だからすぐ分かるよ。
やけにカオルがカッコよかった。新ステージに移行する前のサービスだったのだろうか。
>>548 > やけにカオルがカッコよかった。
ルナに言ったセリフ「気付いてないとでも、思っているのか」
オイシイトコとってる(゜∀゜)
ベルとカオルとルナの3Pきぼん。
カオルが前でベルがうしろきぼん
カオルが上でベルが下きぼん
カオルの上でベルがしたきぼん
カオルの前をベロでしたきぼん
カオルの舌とベルの舌きぼん
カオルがベルでベルがカオルきb
保守るか。
カオルとベルの間にハワードきぼん
色恋に全く絡めないシンゴがキレて暴走する話キボン
暴走したところでシンゴじゃな。
シャアラぐらいしか押し倒せない希ガス。
それも無理。チャコ止まり。
いいじゃん、チャコで
今日はなんだかカップリングな話らしいな
青い!青いぞ!今回なんか青いぞオイ!
っつーかアダムはあれで裸なんですか?
今日の話は本当よかった。色んなフラグ立ったっぽいし。
メノリの好きなやつって誰だ?
男なんてフケツなものには目もくれないのでシャアラ命です。
でも野生化したシャアラから性の喜びを教えられちゃって自分の殻を破ったメノリ様は
男だろうが異星人だろうが撫で斬りになさいます。
カオル→ルナ←ベル←シャアラ
↑ ?
メノリ ? ハワード
俺の予想。
今日の話は良い意味で暴走してたなw
公式でのハワルナの線は消えたと見ていいと思う
二次創作じゃ無問題だけど
>>570 どうなんだろうか・・・かなり微妙な感じだが。
ハワルナ結構お似合いだと思うんだけど。見た目的にも性格的にも。
ハワードがおバカやって、ルナがいい加減にしなさいよーみたいな。
ハワード→ルナはキャラ的に普通になりそうだとは思う。でもルナとは特別には親密じゃないし、
ルナは今やみんなのアイドル的存在だから、ベルのようにわざわざそこへ行ったりしないと思う・・・
やっぱ優しい上自分より弱くて、甘えさせてくれそうなシャアラの方が良さそうだな ヘタレだし単純だから
ハワードが「駄目人間らしくした方が愛される」と自覚していたのにビクーリ
まああれだけ人格的成長をうながすイベントを経験させておいて、なお駄目人間を変更せずに済ますには
「半分わざとやっています」しかないだろうが。
しかしメンバーより主に視聴者に愛されちゃう罠
575 :
名無しさん@ピンキー:04/07/30 09:40 ID:i0jlC18j
『あ〜ぁ、ベルへの好感度を上げすぎたみたいね。まさかいきなり告白されるなんて。
でも気付かないふりでスルー。完璧ね。
それなのに空気読めないハワードのせいで微妙な流れになっちゃったじゃない!
困るのよねぇ・・隔離されたこんな状況では付かず離れず、皆と上手くやっていきたいじゃない?
カオルもベルも将来性があるし、コロニーに戻ってからどちらを選ぶかゆっくり見定めたいのに。
カオル本格攻略はもう少し先の予定だったけど仕方無いわ、路線変更よ。
とりあえず「好きだよ」発言で軽くゆさぶりをかけて・・っと。
後は皆が追いかけてくるのを確認してから「今はまだ考えられない」発言。
よしよし皆聞いてるわね。これで当面はベルとカオルとのフラグを保持しつつ、仲間意識の安定も保てるわ・・』
こんな事続けてたらそのうちルナたんはカオルとベルに犯されてしまうと思います!
つか犯されてくれ!!
>>576 ワロタ
ルナはどちらか一方なんて決められないと思うし、両方取るんじゃない?
毎日が3Pみたいな。時々他のメンバーが混ざったりとか。
>>576 こんな計算高い男殺しルナも‥
イイッ!(*´Д`)ハァハァ
しかし俺はベシャベシャにアマアマなメノハワが見たい…
メノリ様からハワードに告白したあと
はじめはいつのも調子でからかったり、冗談でごまかそうとするハワード
「女に・・・二度言わせるなぁ!」って怒鳴った後急にうつむいて泣き出しちゃうメノリ様
そこらへんのあまーいやりとりは浮かんでもエロシーンは極普通っぽいな。とくに真面目にくっつくと。
個人的にはたんぱく質摂取講座とか、糸目偽善者の寝顔ぶっかけオナニーとか、脱獄囚でリンカーンとかの
ぶっ壊れたほうがすきなんだけど。
あんまりぶっこわれ系よりベッタベタな方が萌えるかな・・特にメノリ様は。
シャアラは逆にヒドイ事されてる方が萌え。
様とかキモいよ。
カオルでもベルでも両方でもいい
ルナ陵辱キボン!
お前あれだろ。
種のフレイにも様つけてた口だろ?
キモいんですけど。
夏
何故カエル顔に様をつけなきゃならん。メノリ様はメノリ様だ
キモイとか言ってる奴がここ来てるのは可笑しいよ。
様はいらねーつってんだよ。
普通にメノリでいいだろ。
>>589 俺は呼びたいように呼ぶからお前は「様」でもNGワードにしとけ。
2chだから「メノリたん」でいいだろ。
様をつけていいアニメキャラはハマーン様とクシャナ様だけだ。
奴らくっせーだろうなー。
とか、そういうこと考えるととてもじゃないけどエローな気分には……。
メノリ様メノリ様。ってか
奴等のリアルに考えると、エロエピソードは
ハワード&取り巻き→シャアラ、ルナ
くらいしか浮かばんな・・・。
もういいじゃん、ルナとカオルとベルの3Pで。
596 :
名無しさん@ピンキー:04/08/02 14:42 ID:ZRKfHd6f
ハワードとベタベタになったメノリは「めーのりん♪」とか呼ばせてるんだろうか
う・・・ちと胸焼けがしてきたな、これはいきすぎか?
599 :
名無しさん@ピンキー:04/08/02 16:22 ID:ZRKfHd6f
600 :
名無しさん@ピンキー:04/08/02 16:23 ID:ZRKfHd6f
_,,..-一=''ー-、.,,
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`-+イ、,・ .)、 `;- ´ ;;;;;;;j
. `::ノ ,=--、ヽ /';、
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`i、"´ ノ .ィ´ _.ィ´ ,,>ー-、_
ヽ__, ,ィ"´ ,.ィ´ ,.ィ´ // / ''" `i、
〃´ >- 、 / / // /´ 〃彡フ i、
/ ,ノ ,=、ヽ/\ ,:'´ // / / `i、
/| l ノ’/ Y \ / / 〈/ _ .ィ´ i、
l lィ´イ´ / | `´ ノ .ll _.ィ´ `i、
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>>598 いいじゃないか、めのりん。カオルが言ったら引くが、ハワードなのでOK。
さすがに「ハワードきゅん」は無いだろうな。
「めーのりん♪」
「そんな呼び方はやめろ!」
「いいじゃん〜オレたち、そういう仲なんだし♪」
「ど、ど、どういう仲なんだっ!」
ハワードはどこまでもお気楽だけどメノリは恥ずかしがって真っ赤…だが実は嬉しい。
みたいなヤシキボン
ハワメノなら個人サイト回ればあるだろう。
エロならともかく、そんなのはあるよ。 めーのりん♪はねぇけど。
しかしこのスレも作品投下されそうでされないな。
メノリに死姦されるハワードキボンヌ
女が男を死姦とかできるのか
つーか、勃つのかよ
死後それほど経ってないなら勃つ…らしいぞ
いっぺん勃ったらあとは死後硬直でそのままらしい
多分嘘だろうけど
そんなメノリいやだぁぁ・・・
ん?
でもそれだけハワードのことが好きで肉体がハワードを求めて
倫理観とか考えられなくなってやっちゃう…みたいなシチュだったら
萌えるかどうかはともかく、切ない雰囲気で悪くないかもしれない。
ベルに捨てられたシャアラがアダムに付きっきりでショタに目覚めてしまうんじゃないかと心配でしかたない
カオルがカコよすぎ
>>615 ふふ、あれがただの仲の悪い状態に見えるようじゃまだまだだぜ
どんな状況でもカップリングに持ち込むのがエロパロってもんよ
まあ、あれは一見して「ケンカするほど仲がよい」のパターンだけどな
ぼっちゃんと御嬢様っていう属性同士も親和してる
617 :
名無しさん@ピンキー :04/08/08 11:26 ID:Ul8+GhCN
夜、オリオン号内で皆が寝ているうちにばれないようにコッソリ操縦室でヤッてるカオルナが見たい
>>617 イイ!!(・∀・)ね、そのシチュ。
やっぱ誘うのはカオルか?
誘うっていうんならルナからでもおかしくないな。
両親のこととかで寂しがってるし。
その設定で書いてくれるネ申の光臨をまつ
メノリの想い人が誰なのか判明しないとハワードと絡められないよ
ハワードでいいじゃん。
大富豪の息子だし
俺は愛用の槍を手にすると
当番である食料調達へと皆の家の梯子へ足をかけた。
思い起こせば何故こんなことになったのだろうか、
軽い目眩にやつらの顔が浮ぶ
梯子を折りきるとシンゴが目を輝かせて俺を見ている。
早速なのか、俺の長い1日が始まる。
「カオルゥ!PS2作ったんだ!!一緒にやらない?」
シンゴは嬉しそうに俺に言うが、
俺の手はいっそう槍を強く握り締めた。
「「いや、俺は食・・」いいからいいからっ♪」
よくは無いのだが
シンゴは俺の背を押して皆の家の裏側へ案内した。
そこで俺は目を疑った。
果物を口に積めこまれた無残な姿のチャコが
何故か裸のベルの乳首にコードで接続されている。
「ヤヴァイだろ、サヴァイヴだろ」
虚ろな目でそれを繰り返すベル。
「どう?僕のPS2、会心のできでしょ?」
俺はつい槍でシンゴを殴打してしまった。
吹き飛んだシンゴは皆の家の幹にぶち当たりずるずると地面に落ちた。
湖がやけに美しい。
目の前の現実から逃避する材料には十分過ぎるくらいだ。
時間はたつがシンゴは目を覚まさない。
ベルは相変らずだ。
俺は必死で湖を見るように努力していたのだが
表に誰もいない事に異変と気づきルナがやってきてしまった。
正直こなくてもいい。俺は思う。
「どうしたのカオル?」
ルナは真剣な表情で俺の目を見る。
「湖が綺麗なんだ!!!!」
つい俺は胸に溜まった思いをルナにぶつけてしまった。
正直に言ったのだから問題は無いのだろう。
重たい沈黙の後ルナは顔を真っ赤に染めた。
「惑星べジータはここよりもっと遠いよ?」
惑星べジータ?
時折ルナは皆には聞こえない声が聞こえるらしい。
目が虚ろっぽいから今もそうなのだろうか、
魔法界でも人に聞こえない声が聞こえるのはヤヴァイヴらしいから
ルナは相当なのだろう。
そうこうしているうちに
「う・・・ん・・・・」
シンゴが目を覚ましそうだ、、、。
疲れるのでここでトドメを刺しておこうか。
空に向って喋り続けるルナを置いて
俺はシンゴを思いきり槍で打ちつけた。
シンゴは地面にバウンドして皆の家の枝に引っかかった。
俺も鬼ではない、夜には目を覚ますだろう。
次ぎにルナを何とかしなければ、
「カオルも山田さんの話し聞きましょうよvv」
誰?
「カオル!!俺がカオルの家族になってやる?」
俺は乳首に繋がっていたコードを全力で引きぬいた。
俺の腕に赤いものが付着した、
や・・・やりすぎたか?
よくみると血は上から落ちてきていた。
「カオル、よかったね♪」
ルナが満面の笑みで俺に微笑む
何がいいのか見当もつかない、胃が痛む。
ベルはと言えば
予想とは反対に正気を取り戻したみたいだ。
「お・・俺は一t・・・ハワァードォォォォ!」
正気かどうか疑わしい
ベルはそう言って凄い勢いで前転で森の方へ見えなくなった。
せめて服着ろよ
ハワードの悲鳴が聞こえるが気のせいだろう。
そろそろ日が沈む
俺は心底疲れていた。
俺は動かなくなったチャコの口から果物を取り出した。
とりあえずこれで今日は食いつなげるだろう。
表を見ると
食料調達からメノリとシャアラが食べ物を抱えて帰って来た。
ベルも一緒だ、奴はぐったりとしたハワードを小脇に抱えている。
「これだけか?カオルにしては珍しいな」
俺は果物をメノリに渡した。
「そうだね!!!カオルにしては珍しいよ」
枝にぶら下がったままシンゴが割れた眼鏡の下でにこやかに笑う。
お前の処理は食事の後だ
シャアラが笑顔で俺に話しかけてきた。
「ねぇねぇカオル、この果物にカオルって名前つけてあげたの」
殺してやろうか?
ベルはまだハワードを抱きかかえている。
この暴力を振るう変質者め・・・。
皆が席につくとルナが何時も通り食事の号令を出す。
「みんなっ今日も何時もどうりが・・違う・私・・一千万個!!!」
何が聞こえているんだーーー!?
暴れ出したルナを取り押さえると変わりにメノリが号令を出した。
皆配られた果物に手をつける。
「あのぅ、僕にはまだくばられてないのですけど・・・。」
上でシンゴが何か言っている。
シャアラはシャアラで果物カオルを食べたくないとか、殺せないとか
涙を浮かべて我侭をいっている。
「俺がやるよ・・・。」
ベルが棍棒でメノリを殴りだした。
もう嫌だ
耐えられない、コイツらとはやって行けない。
けれど僕達のこの星でのヤヴァイヴァル生活は続いていく
雑文失敬、最期まで読んだくれた椰子らに感謝
激しくワロタ
このシリーズ?好きだなー
感謝されてもなぁ…
何だコレ;
633 :
名無しさん@ピンキー:04/08/13 14:50 ID:9TZeMKmR
フヘ
634 :
名無しさん@ピンキー:04/08/15 19:07 ID:r1mikQjt
人の増減の差が激しいなぁ。
誰ぞある!
636 :
お庭番:04/08/16 08:04 ID:H5xm3SI9
はっ、こちらに
修学旅行ってことは6年生?
シンゴ以外は12歳(11歳)?
何をおっしゃるウサギさん。公式サイトもあるように、出発した時点ではベル、シンゴを除き全員14歳。
多分中学に当たる学校なんだろう。
シンゴは飛び級で1こ年下だっけ
シンゴは2年飛び級の12歳。
ベルは16歳。
そうかベルは留n(ry
ベルとシンゴの年齢の話題は本スレでもハァハァスレでもここでも
何百回とループしてんだよ。少しは過去スレ読んでくれよ。
ところでオタの祭典にサヴァイヴ本は出てたのかねぇ?
801本はあったとは聞いたが(無論確認なぞ出来んが)
いろいろあったよ。
むうんるうらあの「無人惑星アンファンテリブル」が最高によかった。
前半シャアラ×ベル、後半メノリ×ハワード。
「少年界曼陀羅」アダム×メノリ
「濡れ絵」CG集。触手×メノリ、ルナ、シァアラ
「麗裸2 準備号」よろずCG集の中にメノリ
「サヴァイヴ本」無料配布コピー本、ルナ×アダム
「ハワメノ。」ハワード×メノリ
「TRIBO」14歳本、メノリ短編
「奇妙な果実」ルナ×メノリ
「委員長裏日記」よろず本。弟(?)×メノリ短編
「DRIFTER」乱交、ハワード×メノリ
メノリ物が多いのは漏れの趣味でぃす。
あいやぁ・・・
メガネがないとシャアラえらい美少女だな。
抱き合ってコロニーに帰るぞってシーンはえがった。
落ちそうになってる時の顔はぐっとくるものがあったけど・・・
これからどうなるものか
うーん、今日はやけに萌えるハワシャだったな。
流砂の下は空洞だったって展開だろう。
そこに生き残ったアダムの仲間とかいそうだ。
もうすぐ終わるんだよな・・・サヴァイヴ
ハワシャアラあぼん
↓
「私達だっていつああなるかわからない」
↓
今のうちにやれる事やっとこう
やったあ
流砂のところはナウシカを思い出す。
しかし意外だ…ハワードとシャアラか…
いじめっ子×いじめられっ子は王道ですYO!
最近じゃすっかりボケボケコンビだったのでその初期設定を忘れていたが。
ということで初期いじめハワード×シャアラでひとつ。
ハワード「これでどうだ〜 これでどうだ〜 もっと泣けっ ハァハァ・・・」
シャアラ「いやぁ〜〜 いやぁ〜 ルナ〜助けてぇ〜 」
というところで
>>594の輪姦へ
生命の危機にハワード超能力覚醒、シャアラと共にどこかにテレポート。
そしてルナ一行のピンチに颯爽と現れて超能力で大活躍。
その後なぜか姿を消すハワード。
みたいな話期待してたのに……やっぱり死んじゃったのかなぁ……
シャアラの最後がメガネ無しなんてあんまりだ(泣
死んでるわけねーって
ルナたちがピンチのときにどこからともなく颯爽と登場するに決まってんじゃン
659 :
名無しさん@ピンキー:04/08/27 00:11 ID:66j+sZ68
カオルがまたルナを押し倒した…w
絶対デキてるな。アレ
660 :
名無しさん@ピンキー:04/08/27 04:44 ID:uFWorTSn
661 :
名無しさん@ピンキー :04/08/27 15:30 ID:qpRS4YBD
ルナを押し倒したカオルは漢ですから!!
地底洞窟をさまようハワとシャアラ。
「これからどうしよう・・・おい聞いてるのかシャアラ」
「そうね・・・”絶望の深淵”っていうのはどうかしら?」
「・・・・・・何 が !?」
「名前よ、この状況の」
「た、助けてパパァ〜!」
二人が生きてるとしたら、色気もへったくれも無く
>>662な状態になってるんだろうな。
それでも萌える
(つД`)
669 :
名無しさん@ピンキー:04/08/29 09:41 ID:jG6tGD06
木曜日まであと何日?
ハワードがたくましくなってるやかん!
…それはそれでちょっとさびしい…
いや、見事ピンチを救い、かっこ良く出てきたところでコケルという、古典をやってくれるに違いない。
いや、シャアラしか帰ってこなかったというオチに違いない。
いや、アレは脱獄囚3人組に違いない
おまえらそんなことより先に言うことがあるだろう。
スカートを押さえながらダストシュートを滑っていくメノリタンハァハァ
エロパロ板なんだから地底で輪姦されるハワシャアネタとか言おうぜ
旬なとこをとってタコチャコ超快感のジャックインとか
ヨスデチッコ〜
なあシャアラの眼鏡はどうなってるんだ。気になって眠れねえよお
正直、俺的に眼鏡の封印を解いたシャアラはダントツにかわいい!
しかしシャアラ=眼鏡なのもまた事実…せいぜいひび割れてるぐらいなんじゃねーの‥orz
シャアラの眼鏡ってオリオン号に落ちなかった?拾ってないよね。
だったら今は眼鏡無しじゃ?
紛失したがあのタコ助がサヴァイヴテクノロジーとかで新しいのを作ったので
普通に眼鏡アリで登場する。に250シャアラ
普通に拾ってかけてる、に36シャアラ
ハワードがかけちゃってる、に2ヘタレ
何故
何故白タイツはエロいのか
何故眼鏡キャラが眼鏡を外すと萌えるのか
それはきっとDNAレベルまでいかないてわからないぜ
メノリんのDNAを手に入れて量産型メノリんを作成しハァハァ
688 :
名無しさん@ピンキー:04/09/09 18:18 ID:KKTARtYC
あげ
テスト
690 :
名無しさん@ピンキー:04/09/09 21:50 ID:x2RErVFc
何の
普通に眼鏡だったな。
>>682的中。
しかしギャグで言ってた洗脳ルートで来るとは・・・先読めねよサヴァイヴ
ぶっちゃけ、ハワードがカオル並にクールなって違和感がw
やっぱわがままハワードが一番だな、と思った昨日。
だけど怪しくニヤリと笑う二人にハァハァ
9月から木曜バイトで全く見れなくなった。ここだけ見てるとなんかすごそうだな
694 :
名無しさん@ピンキー:04/09/12 20:11:46 ID:EvfLy+6Q
黒シャアラ×黒ハワードが見たい。
アダムとハワードが湖におぼれた。
ハワードはなんとか助かったけどアダムは病気にしまった。
その夜
「う〜ん・・・う〜ん・・・」
アダムがうなされて眠っている
「がんばって。アダム・・・」
心配するルナにシャアラが話しかけてきた。
「ルナ・・・」
「シャアラ・・・」
「食料を探しに行きましょう!」
「え・・・でも、もう夜だしみんなも寝てるし・・・勝手に行動できないわ・・・」
「ルナ・・・私アダムにはもっといい栄養が必要だと思うの。
私ルナたちに会う前、とても栄養価の高い植物を見つけたわ。
それを採ってきてアダムにあげればきっと元気になるはずよ!
それにその植物は夜にしか姿を現さない不思議な植物なの。急ぐべきだわ!」
なにかシャアラの言い分はつじつまが合わない・・・がシャアラの必死な訴えと
アダムを救いたい気持ちがルナを動かした。
「わかったわ。みんなと相談して・・・」
「だめ!メノリかベルが反対するわ。
今行動を起こせるのがルナしかいないと思ったから私はルナに相談したの・・
さあ、行きましょう!」
「・・・わかったわ・・・」
ルナは断れずに了承した・・・その瞬間シャアラが不敵に笑みを浮かべた気がしたが
それも気が動転している私を和ませる笑みだったのだろうとルナは解釈した。
ルナとシャアラは外へ出た。シャアラが前を歩く。
「こっちよ・・・」
二人で進んでゆく。
二人が森の中に入ろうとしたそのとき
『ガサッ』
森の中のやぶから音がした。
「!!」
二人に緊張が走る
「シャアラ、ここで待ってて!私が見てくるわ・・・」
シャアラがうなずいたのを確認するとルナはゆっくりと森に近づいた
すると背後からいきなりルナは羽交い絞めにされる
「(えっ?!・・・後ろにはシャアラしかいないはずなのに・・・)」
「ふふふ・・・」
ルナの背後で不敵に笑う声の主は・・・・シャアラだった・・・
「シャアラ!・・・何をしてるの?!・・冗談はやめて!・・・」
「ふふふ・・・もう出てきていいわよ・・・」
『ガサガサッ!』
シャアラの声に応じるようにやぶから出てきたのは・・・ハワードだった。
「ハワード!!」
「くくく・・・よくきたね・・・体に忌まわしきナノマシンを持つもう一人の人間・・・」
「ふふふ、忌まわしきナノマシンを持つものの一人、アダムはつぶしたわ・・・
次はあなたの番よルナ・・・
だけどあなたは使えるから潰すのではなくて
サヴァイブ様の優秀な駒となるの・・・私たちのようにね・・・仲良くしましょう、ふふふ・・」
「!・・・ば・・・ばか言わないで!!離して!」
ルナが必死にシャアラを振りほどこうとするがまったく振りほどけない
「ふふふ・・・本来人間は潜在能力の3割も出せないというけれど
サヴァイブ様に制御されるようになれば100%の力が発揮できるの!すごいでしょう。」
「くっ!!・・・シャアラ・・・・」
「さあ・・もう説明はいいだろう・・・早くこいつを寝させろ」
「ふふふ・・・せっかちね・・」
シャアラはルナを羽交い絞めにしたまま後ろに倒れる
「ああっ!」
崩れるように二人は倒れ、その前にハワードが立ちはだかる
「さあルナ・・・お前の体に神聖なる僕の『制御ナノ』を注入してお前の体の忌まわしきナノを排除してやる!」
「!!・・・シャアラ!・・・離して!!・・・お願い!!」
必死に顔を後ろに向け説得するルナだが
「ふふふ・・・それはできないわルナ・・・それよりどうやって制御ナノを
あなたの体に入れるのか興味はない?」
「?!・・・」
「前を見ればわかるわ、うふふ」
再びルナが前のハワードに視線を戻すとそこにはルナの予想もしない姿があった。
ハワードがいつの間にか全裸になっていてその体の真ん中、ペニスがそそり立っているのだ!
「!!・・・何をしてるのハワード?!」
「何って?・・・こうするのさ!!」
ハワードはひざまづくとルナの両足をつかみ思い切り広げる
「あああっ!!いやあああ!!!」
開かれたルナの両足の間からのぞく白い下着
「へへへ」
それを見てと笑うハワード
「ふふふ・・・これはいままでサヴァイブ様に逆らってきたお仕置きの意味も込めてるのよ・・
・・さあ急ぐのよハワード!」
ハワードは不敵に笑いながらルナの下着に手をかけ、そして一気に引き剥がした。
ハワードの前にあらわになるルナの性器
ルナは恥ずかしさのあまり顔を背けるが羽交い絞めにされているため顔を隠すことができない。
「や・・やめて・・・」
力なくそう訴えるのがやっとだった。
だがその訴えは所詮彼らを、そしてサヴァイブを喜ばせるだけの結果にしかならなかった。
ハワードは容赦なく自分のペニスをルナの性器にあてがう。
「!!」
迫る恐怖にルナの体がこわばる。
「ルナ・・・そんなに力んでると痛いわよぉ。女性は男性をやわらかく受け止めなくっちゃ」
サヴァイブがシャアラを通じて自分を愚弄している・・・そう思うだけでとても屈辱でならない
そしてハワードのペニスがルナの中に勢いよく挿れられた
「ああっ!!!」
「ふふ・・・気持ちいいでしょルナ・・
ハワードのあそこからは特殊な潤滑財も出るようになってるからたとえ処女でも痛みはないはずよ・・・・・・
ハズカシイカイラクトクツジョクダケガアナタヲシハイスルノ・・・フフフ」
「!!!ふああああ!!」
ハワードが激しくルナの中を蹂躙している・・・
激しくルナの股間に自分の股間をたたきつけ息子の暴発を促している。
「あああ!!いっ!!いや!!・・・ああああ!!!」
「いい声ねルナ・・・その声がハワードをさらに熱くするのよ・・・ふふ」
言葉どおりにハワードのスピードがさらに速くなる
「へへっ・・・もうすぐ臨界点だ・・・」
「もうすぐ待望の瞬間ね」
「あああん!あああ!!!いや!!やだ!!」
「う・・・く・・・くるぞ・・・・あ!!・・・・あ!・・・・あぁ・・」
ハワードの動きは収まった
ルナの中はハワードから吐き出されたもので満たされ、それは体の中へ浸透していく・・・
ハワードはルナのあごをつかんだ
「どうだ?気持ちよかったか?」
ルナは悔しそうに横を向き閉じた目からひと筋の涙が流れた。
しかしその3秒後ルナの目は開きこう言った
「人間を抹殺する・・・サヴァイブ様のために・・・・」
第1章 完
陵辱キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
(・∀・)イイヨイイヨー
ルナはサヴァイブの手に堕ちてしまった。
そのルナを含め三人で相談が行われていた。
「さて・・・次はどうする?僕としては危ないのはベルとカオルだと思う・・・
やつらの運動能力は半端じゃない・・・早く封じるべきだ」
ハワードの提案をシャアラは否定した
「だめよ!・・・ここはもっと確実な方法をとるべきだわ!」
「確実な方法ってなに?」
「ふふ・・・それはね・・・組織の頭をつぶすのよ・・・」
「組織の頭?」
「そう・・・そしてその素質のあるものはただ一人・・・メノリよ。
彼女の時として合理的な思考はいずれ私たちの障害になる・・・
また彼女をつぶせば人間たちの統率が乱れ、ベルやカオルの能力も半減・・・さらにこちらにはルナがいる・・・
どうも彼らはルナに気があるみたいだからそれも踏まえれば彼らも恐れるに足らなくなるわ・・
まず外堀から埋めていくのは戦術の基本よ」
「なるほどな。じゃあそれでいくぞ・・・シャアラ、ルナ、メノリをおびき出すのは頼んだぞ!」
「まかせて!」
次の日の夜、
メノリはセーフティールーム女子部屋で眠りについていた。
そこにルナが走りこんでくる。
「シャアラが大変なの!メノリ、来て!」
「いったいどうしたというのだ?!」
「とにかく大変なの!早く来て!」
「わ・・・わかった・・・では男子を呼んで・・・」
「いえ・・・その・・・男の子には言えない話なの・・女の子のメノリにしか頼めないの・・」
話を聞く限り性的な話のようだ・・・自分が少し恥ずかしくなってしまったが気を取り直して
「わかった」
とうなずくとルナに案内されるまま外に出た。
しばらく歩くとシャアラがうずくまっている・・・
「シャアラ!・・・どうした?!」
メノリはシャアラに走りよった。
そしてシャアラの顔を覗き込んだメノリの瞳に入ってきたのは不気味に笑っているシャアラだった。
「ふふふふふ・・・♪」
「シャアラ?・・・」
「はいっ!」
『バシッ!』
シャアラがいきなり腹部を殴りつけてきた!・・・・でも痛くない・・・
「な・・・何のつもりだ!シャアラ!」
「ふふふ、今四肢の自由を奪う秘孔をついたわ。もうすぐ手足が痺れてくるはずよ」
「何を馬鹿な・・・・うっ!!!」
手足にいきなり痺れが襲う・・・もう立っていられない!・・・
崩れ落ちるメノリの体・・・それをルナが背後から支えた・・・
「大丈夫?メノリ」
「あ・・・ああ・・すまない・・・ルナ・・」
「ふふ・・・倒れて楽になるのはまだ早いわ。あなたはしびれる足で立ち続けるのよ・・・」
「!!・・・ル・・・ルナ?」
「ふふふ・・私も手伝ってあげるわ・・・」
シャアラがメノリの左腕を、ルナが右腕をつかんでメノリを立たせる
メノリは二人の顔を交互に見た。二人ともメノリを見てあざ笑うように笑っている・・・
「(あ・・・足がしびれる・・・立っているのがつらい。明らかに二人は私を苦しめる気だ)」
「ルナ!シャアラ!お前たち何のつもりだ!」
そこに一つの影がまた増える
「すべてはサヴァイブ様のため・・・人間を抹殺するためさ」
「くっ!!・・・ハワード!!・・お前まで・・・」
「くくく・・・ルナのときは忌まわしきナノマシンの発動を懸念して早々とナノの注入を済ませたが・・・
お前のような生身の人間なら心配する必要もないだろう・・・ゆっくりと分からせてやる・・・」
ハワードの手がメノリの胸へと伸び、その柔らかい胸を手につかんだ。
「あぁっ!!」
「へへへ・・・どうやらデータによればお前は偉い人間の娘だそうだな・・・
なら分かっているよな・・・女が敵に捕まったらどうされるか・・・」
「ぐっ!!」
ハワードは両方の胸を愛撫し始める
「ああ・・や・・・やめ・・・ああ!」
「あら、メノリったら気持ちのいい声を出して・・・どう思う?ルナ」
「そうよねえ・・・とても生徒会長で風紀委員とは思えないわよねえ」
ハワードの胸への責めとルナシャアラの言葉責めに肉体的にも精神的にも苦痛を強いられるメノリ・・・
続きキボンヌ!!
メノリタソが…ハァハァ
706 :
名無しさん@ピンキー:04/09/15 16:43:51 ID:+jjJrowd
神キターー
「メノリのおっぱいがみてみたいわ・・・ふふ」
「!!」
「みんなで脱がせましょう」
「や・・・・やめろ!・・・」
「逃げようとしても無駄よメノリ観念なさい」
「ぐっ!・・」
動けないメノリの上半身の衣服を脱がされ、白い肌と純白のブラジャーが曝け出される
「ふふふ・・・メノリの体、白くてきれいねえ」
ルナは片手でメノリの右腕をつかんだままもう一方の手でメノリの体を撫で回す
「うぁ・・・あああ・・・」
「女の子に触られて感じてるの?ふふ・・・やっぱりここが一番気持ちいいのかしら?」
ルナの手がメノリのブラの中に忍び込み、胸を直接揉みしだく
「ああっ!!・・あああ!!」
「うふふ・・メノリのおっぱいやわらか〜い!シャアラも触ってみなよ!」
「ええ・・・ほんとねえ・・白くてやわらかくて張りのあるおっぱい!」
「あああ!・・・あああ!!・・・」
ルナとシャアラの愛撫から逃れようと腰を引いて前かがみな体勢をとるが
腕を封じられ足が動かないこの状況ではもはやどんな抵抗もままならない・・・
「どれどれ・・僕にも触らしてくれよ」
「いいわよ♪」
「っ!!・・・やめろ!」
「くくく・・・いやなら体で抵抗してみろよ」
「ぐっ!!」
抵抗できないメノリを横目にハワードの手もブラジャーの中に侵入した
「ぁぁん!・・・・ああん!」
「はははは・・・何もできないじゃないか、なあメノリ・・・」
「はあっ!・・・ああん!・・」
二つの手が侵入した左胸はブラがずり落ち、胸がはだけた。
「くくく・・ここまで成長したおっぱいを男に見られたのは初めてか?」
「くっ!」
メノリは悔しそうに目を逸らした・・その目には涙が浮かんでいた・・・
「ほら答えろよ」
ハワードははだけた左胸の乳首を優しくつかむとそれを上下に引っ張る
「ああああ!!!」
恥ずかしさで目を閉じてあえぐメノリ
「くくくく、お前はおっぱいよりこっちのほうがお好みなのかな?」
ハワードは乳首から手を離すと今度はしゃがんでメノリのタイツをつまんだ
「!!」
「今度は下半身といこうか!」
シャアラとルナの愛撫が続く中、ハワードはメノリのタイツを静かにずりさげていく
タイツが下がるに従って次第にメノリの白い足が少しずつあらわになっていく
その足は非常に華奢で細い足だったが、それが今はしびれのために、さらにか弱く震えている。
タイツをひざまでずり下ろした・・・
「ははは!苦しいか?しびれるか?メノリ。立っているのもつらいだろう・・・」
「はぁ!・・・くっ!・・・はあぁ!・・」
手足のしびれ、胸を襲う望まぬ快楽、座ることも許さぬルナとシャアラの腕
そのすべてがメノリを苦しめる・・・
「(どうすれば・・・どうすればいいのだ!・・・)」
メノリは必死に考える間にも攻撃は続く
「くくく、がんばっているじゃないか・・・だがこうされたらどうかな?」
ハワードはスカートの中に手を入れ、指でパンティーの上から局部を触る
「っ!!」
メノリの表情が羞恥で歪む
(;´Д`)ハァハァ
(゚∀゚)
ハワード「くくく、ここを刺激されても立っていられるかな?」
メノリは懇願するように首を横にふり、ハワードに訴えるが
ハワード「そうか指を揺らしてほしいのか、ほ〜れぇ」
ハワードの指がメノリのあそこで前後運動をはじめる
メノリ「あああっ!!・・あああああ!!!」
ハワード「ん?何か濡れてきたぞ?」
メノリ「くっ!・・あああ!!!」
ルナ「ふふ・・・かわいいわメノリ。スカートも脱がしてあげましょうよ」
メノリ「や!・・・やだ・・・やめ・・!・・」
ハワード「よーし・・・せーの・・・」
一気にスカートは下げられ白いパンティーが姿をみせた
メノリ「ああっ!!」
シャアラ「かわいいわ、白い綿のパンティーね。」
シャアラとルナがまじまじとメノリのパンティー撫でている
ルナ「私、メノリのお尻が見たいわ・・・」
ルナはメノリのパンティーを引っ張りそしてじらすように弾く
『パチッ!・・・パチッ!』
メノリ「!!・・・・!!」
ハワード「とルナが言ってるぞ・・・脱がされたいか?ええ?・・」
メノリ「目を覚ますんだ!・・・ハワード!・・・」
ルナ「目を覚ますのはあなたよメノリ・・・人間は歴史の中で幾度となくこの惑星(ほし)の自然を陵辱してきたわ・・・
自分が楽をするために・・・木を切り、空気を汚してこの惑星を怒らせた。
そしてサヴァイブ様をつくり、この惑星の機嫌を直そうとした・・・」
シャアラ「都合がよすぎるのよ。ここで人間の住みよい惑星を作るのは同じことの繰り返し・・・
また惑星を怒らせるだけ・・・そうサヴァイブ様は考えた・・・
だからこの惑星のために私たちは人間を駆逐し、
人間や人間の存続を手伝う者には惑星が受けた恥辱の仕返しをするの・・・」
ルナ「私たちの祖先の人間がいた惑星「地球」・・・
祖先の言葉の中には名詞が男性名詞と女性名詞に分かれる言語がある。
地球は『女性名詞』・・・そう・・・私たちの母なる、女性たる地球も私たちのわがままな祖先によって陵辱されたの・・・
まさにこんなようにね!」
ルナの手がメノリのあそこを激しく刺激する。
メノリ「ああああ!!!・・・はあ!・・・はああ!!・・・」
ハワード「お前はこれでも人間は生存すべきだと思うか?
お前は今まさに地球やこの惑星が人間にされた仕打ちを実感しているんだ!
理不尽に陵辱される苦しみを・・・どうだ?人間は滅ぶべきだろう?僕たちの考えに賛同するんだ!」
メノリ「私には・・・長い歴史の是非を判断する権利はない・・・
だがこの惑星でみんなと生きてきて、人間は生存する権利のある生き物だと思っている・・・」
ハワード「・・・はぁ・・・やはり人間は愚かだ・・・一番聡明な彼女でさえ自分たちのしたことに何の反省もないというのか・・・」
ルナ「しかたないわね・・・メノリ・・・あなたには地球と同じ運命を辿ってもらうわ」
シャアラ「ボ・ロ・ボ・ロにしてあげる・・・」
メノリ「っ!!!」
ハワード「こんなもの!!」
ブラジャーがハワードによってはぎとられる
ハワード「そしてこいつは・・・・こうして!!」
ひざまで下ろされているタイツを手に取ると
『ビリビリーーーーッ!!!』
メノリ「っ!!」
ハワードは思い切り引っ張り破り去った
その最後に残った下着一枚・・・その一枚もハワードによって脱がされようとしていた。
ルナ「ふふ・・・どんなお尻かしら・・メノリのおしり♪」
シャアラ「私はメノリの恥毛がどんなになってるのか楽しみだわ♪」
ハワード「くくくく」
メノリ「や・・・・!!!」
メノリのもっとも大事な部分が晒されていく
そして一糸纏わぬ姿が3人の前に晒された・・・
ハワード「おおお!!」
ルナ&シャアラ「うわあ!!」
シャアラ「ハワード見て!陰毛が生えてるわよ!・・・かわいい」
ハワード「ははは・・・すごいな・・・」
二人はメノリの陰毛をいやらしく撫で回す
メノリ「う・・・あ・・・」
シャアラ「どうしたの?メノリ・・・恥ずかしいの?」
ルナ「わあ!白くてやわらかそうなお尻ね・・・こうやって見てるとこんなことしたくなっちゃう!」
ルナの平手がメノリの尻へと飛ぶ
メノリ「ああ!!」
ルナ「メノリはMなのかしらぁ?シャアラもやってみなよ」
シャアラ「こう?」
シャアラの平手も飛ぶ
メノリ「ああ!!」
シャアラ「とってもうれしそうよメノリ。ふふふ」
ハワード「そうか!メノリはMなのか!じゃあここを触られるのもうれしいんだろ」
ハワードの指が再び、今度は直接メノリの陰部に触れる
ハワード「熱くなってるぞ!お前のクリ〇リス!」
メノリ「!!」
ハワード「本当はお前もこうされることを望んでるんだろ?」
ハワードの指がメノリの陰核をいじめるように動いて・・・
メノリ「あああ!!やめ!・・・ろ!」
ハワード「口ではそう言っててもあそこからは愛液が出てるぞ!」
メノリ「はああ!!・・・あああ!!」
ハワード「もっとメノリのあそこをしっかり見たいな・・・ルナ、シャアラ、メノリを抱えあげてくれ」
ルナ「オッケー!さあメノリ足開けて持ち上げてあげるね!」
メノリ「ああ!・・・」
メノリはルナとシャアラに抱えあげられメノリの陰部がハワードの前に・・・
ハワード「おおお!!!メノリのピンクの貝だ。ここが気持ちいいのか?」
ハワードの指が突き出た陰核を・・・
『コリコリコリ・・・』
メノリ「ああっ!!・あああああ!!!」
次にハワードはメノリの恥ずかしい部分に顔を近づけ、舌でなめる。なめまわす。
メノリ「あああ!!」
ルナ「ハワードがメノリのあそこをぺろぺろしてるよ!きもちいい?・・・・・・・・・
ハワードォ、メノリが珠もいじめてほしいんだって!」
メノリ「ッ!!!」
ハワードが舌をすぼめ、先を尖らせ、その先がメノリのクリOリスに触れる
メノリ「ふあああ!!」
シャアラ「もっとやっちゃえハワード!!」
メノリ「あああ!!!・・・あああああん!!!」
ルナ「メノリ〜あそこからものすごく蜜があふれてるわよ!よっぽど気持ちいいのねぇ」
メノリのいやらしい声が夜の森に響き渡る・・・
ハワード「さあて・・・僕のもしてもらおうかな・・・」
責めから解放されたメノリの前に今度はハワ−ドのそそり立つペニスが立ちはだかる!
ハワード「さあ!舐めろ!」
メノリ「い・・いや!」
ルナ「ほらぁ・・・自分ばっかりやってもらうのは卑怯でしょ・・・ちゃんとやるのよ!」
メノリはルナに口をこじ開けられハワードの色白のペニスを咥えさせられる
メノリ「うううう!!!」
ハワード「よ〜し!ちゃんとやるんだぞ!」
ハワードの両手はメノリの頭をつかみそれを前後に移動させてメノリの口でピストン運動をする。
シャアラ「メノリすご〜い♪」
ハワード「おいシャアラ。僕のカメラがあるだろ?それでこの画を撮ってくれ」
メノリ「うう!!ううう!!」
メノリは嫌がっているがまったくお構いなしだ
シャアラ「そう・・・まさにこれが地球と人間なのよ!ハワードは人間、メノリは地球。
人間のわがままな欲求を地球は強制的に満たさせられたの!」
『カシャ』『ウイ〜ン』
ポラロイドでそのまま写真が出てくる
シャアラ「見てメノリ!これが今のあなたの姿・・・そして地球やこの惑星の姿でもあるの!」
シャアラがメノリのイマラチオの写真をメノリに突きつける
メノリ「ううう!!」
シャアラ「ちゃんと見るのよメノリ!あなたの陵辱される姿を!!・・・ふふ」
次第にメノリの頭だけでなくハワードの腰も動き出す・・激しく動いてメノリの口を犯す
ハワード「ああ!!暴発しちまう!!」
メノリ「ううう!!!ううう!!」
ハワード「ああ!!!っ・・・・」
メノリの口内にハワードの欲求が放出される・・・
ハワード「・・はあ・・はあ・・・どうだ?メノリ・・・欲求を口で受け止めた感想は?
地球やこの惑星の気持ちが少しでも分かったか?」
メノリ「・・・・」
メノリの力なく半空きの口からハワードの放出した欲求がドロリと流れ出す。
メノリ「うっ・・・」
メノリの目から涙が落ちる・・・
今週はチャコが大活躍でハァハァものでした
ハワード「ふう・・・元気にするつもりがやりすぎて萎んじまったなあ・・これからが本番なのに・・・」
シャアラ「私に任せて!さあち○ち○だして!」
ハワード「頼む」
シャアラがハワードのモノを咥える
シャアラ「うん・・・うん・・・んんん・・」
ハワード「ああ・・・あああ・・・・」
ハワードのモノは見る見る大きくなっていく
シャアラ「よしオッケー!」
ハワード「サンキュー、シャアラ・・・さあ本番だ!」
ルナ「さあ立ちなさい!」
ルナとシャアラは呆然とするメノリを立たせ、ハワードはメノリの後ろに立つ
シャアラ「さあ!お尻を突き出すのよ!」
ハワード「Mのメノリにはバックから入れてやろう」
ハワードはメノリの尻をつかむとそそりたったペニスを後ろからメノリの中に挿しこんだ
メノリ「ああああ!!」
ゆっくり抜き挿しを繰り返し、メノリの中を行き来する
メノリ「あん!・・・あん!!」
ルナ「見てシャアラ、ハワードのが入っていくのが見えるわ」
シャアラ「わあほんと!・・どう?気持ちいい?メノリ」
ルナ「あっ、ハワードのち○ち○に血がついてる!」
シャアラ「処女だったのね!まあ風紀委員が14で非処女じゃ様にならないものね・・・でも初めてでも痛くないでしょ?
よかったわね相手がハワードで」
『パンパンパンパン・・・・』
メノリ「あん!あん!あん!あん!!」
メノリへの辱めが続いていた・・・
ハワードはいったんペニスを抜く
ハワード「よし、今度はメノリの顔を見ながらやろうかな・・・」
ハワードはメノリを押し倒す
メノリ「くっ!!」
ハワード「犯してる男の顔をしっかり見ながらイクんだ!」
メノリは少し感覚の戻ってきた腕でハワードの体を突き放そうとするが
シャアラ「ふふふ・・だめよメノリ抵抗しちゃ、地球は人間の欲を抵抗もせずに受け続けてきたんだから・・・」
あっさりルナとシャアラに腕を押さえられる
メノリ「は・・・はなせ!・・・」
ハワード「どうだどうだ!!人間の醜さが分かったか!」
メノリ「ああん!!ああん!!!」
ハワード「いけーーーーー!!!!」
・・・ドクッ!!・・・ドクッ!・・・ドクッ・・・
ハワード「・・ああああ・・・気持ちよかっただろメノリ?」
メノリ「ハァ・・・ハァ・・」
メノリはうつろな目でハワードのむこうにある夜空を見ていた。
シャアラ「うふ・・・とりあえず禊は終了・・・これからは私たちの仲間となってがんばろうね!」
ルナ「ハワードが放った精がすぐにあなたの人間の部分を追い出してくれるからね!」
メノリ「(そうか・・・ルナもこうされて・・・そうか・・・私は人間でなくなるのか・・・人間としての最後の記憶が
初めての経験でありレイプなのか・・・だがそれもよかろう・・・もう終わったことなのだ・・・)」
メノリは静かに目を瞑った。
徐々に自我が失われていくのが感じる・・・
メノリ「お父様、お母様、みんな・・・さようなら・・・」
静かにつぶやき、目の端から涙が流れた。
しかしその瞬間、あたりは光に包まれる!
『ピカーーーーー!!!』
ハワード「な・・なんだこの光は!!」
ルナ&シャアラ「ああああああ!!!!!」
???「メノリ!・・・大丈夫?!」
メノリ「・・・シンゴ!!」
シンゴ「シャアラとハワードの様子がおかしいとは思ってたんだ。
でもまさかこんなことになってるなんて・・・」
メノリ「その照射機は?」
シンゴ「ああ、悪性ナノを治療する機械を、こんなこともあろうかと威力や射程を
10倍近くになるように改造したんだ。
シャアラがこれに対してすごく嫌がるそぶりをみせてたからね。
今完成してメノリに教えようと思ったらルナやシャアラ、ハワードもいなくなっててあわてて探してたんだ。
とにかくこいつを照射した以上みんな元にもどるよ」
ハワード「くっ!!・・・こんなやつに・・・・」
シャアラ「ノ・・・ノーマークだったわ・・・」
シンゴ「本当のハワードとシャアラを返してもらうよ・・・」
ハワード「く・・・くそ・・・」シャアラ「く・・」
ルナ「ああ・・・あああ・・・」
『バタッ』
三人は倒れた
シンゴ「よ・・・・よかった・・・」
シンゴの足が震えていた・・・
メノリ「?・・・どうしたシンゴ?」
シンゴ「すごく・・・非科学的な・・・話なんだけど・・・この改造した照射機を使った者は
・・・すごい・・・体力を失うんだよね・・・」
シンゴのひざが地面に落ちる
メノリ「シンゴ!!!」
シンゴ「もうすぐみんな目を覚ます・・・もしかしたら操られてるときの記憶が残ってて、
すごく傷ついてるかもしれない・・・そのときに癒してあげられるのはメノリだけだよ・・・
みんなのこと・・・頼んだよ・・・はは・・・もう起きてられないや・・・」
『バタッ!』・・・・「すう・・・・すう・・」
シンゴは倒れて強制的に眠りの世界に引きずり込まれた。
「う・・んんん・・・」
ハワードが目を覚ました
「ハワード・・・」
ハワードはメノリと目が合った・・・
「(ガクガクガクガクガクガクガクガク・・・・・・・)」
ハワードの目、口が何かを恐れているように震えている・・・
「ハワード・・・どうした?・・・」
「・・ぼ・・・ぼくは・・・なんてことをしてしまったんだ・・・・
メノリや・・・・ルナに・・・・ぼくは・・・・ぼくは・・・」
震えがさらに増している・・・
「(ま・・・まずい・・・悪性ナノに侵されているときの記憶がハワードを苦しめている!!)
ハワード!!!おちつ・・・」
「うわああああああああああ!!!!!!!!!!!」
ハワードは発狂した・・・そして逃げるようにあわてて森の奥に走り出した。
「(い・・・いかん!・・・追いかけなければ!!)」
メノリは体に力を入れる
「くっ!・・・(よし!・・・もう立てる・・・)」
メノリは立ち上がり、そして倒れているシンゴのほうを見る
「(シンゴ・・・『メノリ・・・みんなのことは頼んだよ・・・』・・・ああ、必ずハワードは連れ戻す・・・)」
メノリはシンゴに向かってひとつ頷くと近くに散らばる自分の服を抱えハワードの後を追って走り出した。
ハワードは逃げていた・・・涙を流しながら逃げていた世の中のすべてから逃げるように全速力で走っていた・・・
「(僕のせいだ!・・・僕のせいでこんな惑星にみんなを遭難させてしまって・・・
僕のせいで脱獄囚のときも怖い目にあわせてしまって・・・そして今度はルナやメノリにひどいことを!!!)」
木の根っこに足をとられた
「うわ!!!」
『ズザザーーー!』
ハワードは転倒した
「(いやだ!!・・・逃げ出したい!!・・・立ち上がって・・・!!)」
足が恐怖で震えて立てない・・・
ハワードは這いつくばって逃げた・・
「(はあ・・はあ・・もうやだ・・・もうみんなに迷惑かけたくないんだ!!)」
『がしっ!』
そんなハワードの肩を何者かがつかんだ
「どこへ行く?ハワード・・・」
「メ・・・メノリ!!!・・・・わあああ!!!」
メノリを見てまた這って逃げようとするハワード
「待て!!ハワード!!」
「い・・いやだ!・・僕がいたら・・・またみんながひどい目にあうんだ!!僕なんかいないほうがいいんだ!!」
「ば・・ばか者!!」
メノリはハワードの体をつかみ、仰向けに押し倒すと
『バシッ!!』
頬に強烈なビンタを食らわした
「!!・・・・メノリ・・・」
「お前は本気でそんなことを思っているのか?」
「で・・でも僕はメノリに・・・」
「あれはサヴァイブに乗っ取られていたからであってお前の意思で行った行為ではないだろう?
そんなことを責めるつもりはない・・・それにお前とシャアラが私たちの前に現れたとき・・・
私がどれだけ嬉しかったと思っている・・・」
メノリは泣いていた・・・
「メノリ・・・・」
ハワードになぜかメノリの心の声が聞こえてきた・・・
「(ハワードが本当に・・・今度こそ本当に帰ってきた・・・うれしい・・・)」
「(メノリはずっと冷酷な女だと思ってた・・・でも・・本当はこんなに熱くて・・・そして暖かい女だったんだな・・・)」
ハワードは思わずメノリを抱きしめた
「メノリ・・・」
「ハワード・・・お前の言った言葉を私にも言わせてくれ・・・『一緒にコロニーに帰ろう』・・・」
「・・・ああ・・・」
再び二人は向き合った
メノリの顔は赤らんでいた
「(自分に似合わないことを言ったから恥ずかしがっているのかな?)」
とハワードは思ったが、彼はひとつ重大なことを見落としていたことに気がついた。
メノリの手が自分の乳房を隠すように動いた・・・
そうだ・・・メノリは裸だった・・・
彼女は服こそ抱えて持っては来たが着ている余裕などなかったのだ。
持ってきた服が近くに落ちていた・・・
目の前で両手で乳房を押さえ恥ずかしそうにメノリがたたずんでいる・・
服も着ずにただ懸命に自分を追ってきてくれたメノリ・・・
そう考えただけでハワードの気持ちは昂った。我慢できなかった。
ハワードはメノリの唇に自分の唇を重ねた・・・・
「!!・・・・・・・」
メノリは一瞬とまどったが落ち着くとハワードに身を任せた・・・
一度唇を離す・・・
「メノリ・・・」
「ああ・・・くるがいい・・・私を・・・『本当のお前』で満たしてくれ・・・」
「ああ・・・」
二人は見つめあっていた・・・
「メノリ・・・」
「何だ?」
「その手をどけてくれないか・・・お前の体をじっくり見たいんだ・・・」
メノリはなかなか恥ずかしさで手を動かせなかったが、決心するとゆっくりと胸の上の手を下にさげた・・・
年相応の小ぶりなメノリの胸がハワードの前にさらけだされる。
ハワードはメノリの体をまじまじと見ていた。まともな精神状況で初めて見る同級生の裸・・・
「きれいだ・・・メノリ・・・」
「は!・・・はずかしい!・・・」
メノリはばつが悪そうに下を向いた・・・
向いたところはちょうどハワードの股間だった。
そこがズボンの中からムクムクっとせりあがってきているのが確認された・・・
「は・・・ハワード?・・・」
そう言われてハワードは自分が勃起していること、そしてその様をメノリが見ていることに気がついた
「そ・・・そりゃあお前の裸みたら大体の男子は興奮するさ!」
「・・くすくすくす・・・」
意地になるハワードが少々滑稽だった。
無邪気に笑うメノリに安堵感を覚えつつハワードは再びメノリに口づけ、そのままメノリの上に覆いかぶさる・・・
メノリの全身、胸、背中、肩、腹、尻、髪・メノリのいろいろな部分を調べるようにまさぐりながらキスをする・・・
「んん!!・・・うん!・・・んんんん!!」
ハワードに触れられ感じるたびにメノリがのどの奥から気持ちよさそうに喘いでいる。
キスの後も二人は向き合ったままお互いの体をまさぐった・・・
ハワードの指がメノリの乳首をつまむ
「あん・・・」
メノリの口から甘い声がもれる・・・
ハワードの指がメノリの乳首を自由に操る
「ああ!!・・ああああ!!」
ハワードはメノリの喘ぐ様をじっと見ていた。
喘ぐ自分の姿をハワードに見られていることでメノリは更なる羞恥心を煽られる・・
さらにハワードはメノリの胸に顔を近づけ、唇で乳首をくわえ、そのまま引っ張る
やわらかい乳首は唇に誘われるように柔軟に伸びる
「ん・・・ああ!!・・」
あえぐメノリを上目に見ながらハワードは胸や乳首を嘗める
そして同時に手はメノリの敏感な部分へと移動・・・
「あっ!!・・」
快楽にゆがんだ顔がさらにゆがむ
メノリの茂みを撫で回す
メノリの体が触れられるたびに緊張でこわばっているのが分かる・・・
ハワードの指が茂みの奥に侵入する
「あっ!!・・あん!!」
もうあふれ出てくる声を我慢できない・・・
ハワードはただ静かにメノリの敏感の部分を苛め、弄んで、メノリが感じている声を聞いていた。
普段聞きなれぬメノリのあえぎ声はハワードを感じさせるのに十分なものであり、それはメノリへの責めを助長した・・・
メノリの恥珠に指が触れる
「ふああ!!」
メノリの口からはあられもない声が出る
そんな自分の声にメノリ自身も赤面する
しかしそんな恥ずかしさを感じる暇もなくハワードの指はその敏感な部分に刺激を与える
「あああああ!・・んぐ!・・あああ!」
「我慢しなくていいんだぞ・・・好きなだけ・・・気持ちいい分だけ感じていいんだ・・・」
「く!・・あああ!!!!・・あん!!!・・あああ!!!(もうハワードの言葉ひとつでイってしまいそうだ・・・ああ・・・)」
ハワードの中指がメノリの中に入っていく
『ずぶっ・・・ピチャ・・・』
いやらしい水音が二人の間に響く
「この音はなんだい?メノリ・・・」
「しっ・・・知ってるくせに・・・」
「答えるんだよメノリ」
『ピチャピチャ!』
言葉と同時に指が前後する
「ひあっ!!」
「答えないともっといじめちゃうぞ。さあ・・・答えて」
「わ・・・わたしの恥ずかしい音・・・」
「もっと具体的に言ってほしいな・・・」
「わ・・わたしの・・ち・・・ちつのおと・・・」
「もっといやらしい言葉で言うんだ・・・知ってるだろ?・・・」
メノリは顔をまるでトマトのように真っ赤に染めた
「さあ・・・・はやく!・・」
急かすハワード・・・メノリは意を決して口を開いた・・・
「わ・・わたしの・・・マ・・・ま・・マ○コの・・・オト・・・」
言い終えたあとのメノリはもはや湯気が出そうな勢いで熱くなっていた・・・
「ほら!こんな恥ずかしいこと言ってるからここもこんなに濡れちゃった・・・」
ハワードはさらに濡れたメノリのアソコを指で刺激する・・・
「ああ!!!あんん!!」
「(恥ずかしいのに・・・気持ちいい・・・さっきも同じことをされていたのに・・
・今のほうがとっても・・・きもちいい・・・)」
メノリはむくりと起き上がりハワードの服を一枚ずつ脱がしていく。
上半身すべてを触りながら舐めながらハワードの体を探るように・・・
そしてメノリはハワードのズボンそして下着をゆっくりと脱がす・・
そこにはすでに起き上がっているハワードのペニスがある。
それをメノリは静かに口に含み愛撫し始めた・・・
「うお!!・・・あっ!!」
ハワードの全身に電撃のような感覚が走る
メノリの口の中でハワードの分身が喜んでいるように跳ねて成長している・・
「ん!・・・ん!!・・・ん!」
メノリが懸命に自分のペニスを愛撫している。そして同時にしごいている。
口をいったん離す・・
「どうだ?・・・気持ちいいか?」
「う!・・・あ!・・お!・・(気持ちよすぎる!!・・・)」
返事が返ってこない・・・でもとてもうれしそうだ・・・
メノリはハワードの表情に非常に満足して再び咥える・・・
すんばらしい。適度にストーリーもあってエロもなかなかバラエティがありつつツボに来てます。
いつ終わったのか分からないとレス入れにくいんで今回はここまで、とかほしいかも。
「そろそろいれるぞ・・・」
ハワードはメノリの頭を持ちペニスを口から抜く・・・
ハワードのモノはメノリの愛撫によりそれはまるで冠雪したエベレストのように
白く・・・そしてすさまじくそそりたっていた。
メノリは仰向けになり夜空を見上げ運命の瞬間を待った・・・
ハワードは自分のペニスとメノリのあそこを交互に見た
『ドキ・・・ドキ・・・ドキ・・』
二人の心臓が緊張の鼓動をうっていた・・・
「いくぞメノリ・・・」
「ああ・・・」
ハワードはメノリの中へと入った
「うっ!!」「あん!!」
「(入った・・・)よし!・・動くぞ!」
メノリは静かに頷く・・・
ハワードはゆっくり動き出す
ハワードとメノリが擦れあって喜びの声を上げていた・・・
ハワードはメノリを起こし繋がったまま互いの背中に手を回し抱き合う
そしてそのまま再び動き出す
「あ・・・あん・・・・あん!」
ハワードの耳元でメノリが喘いでいる・・・
そして二人は向き合いキスをする
「ううん!!・・・ううんん!!」
口付けながら喘ぐメノリの息がハワードの口の中にながれこんでくる・・
今度はメノリを立たせて木に手をつかせる。ハワードはメノリの後ろに立つ。
後ろを半分振り返ってこちらを見つめるメノリ・・・背中には彼女の青い髪がかかっている、
そしてその背中と髪のしたにはメノリの色白のお尻がこちらを向いている
ハワードはメノリの尻を持ち、後ろから挿入した。
「く・・・ああ!!!」
腰を尻に叩きつけるように動く
『ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!』
乾いた音が静かに森に響く・・
「あん!あん!あん!」
「メノリ!・・・地面に手をついて・・・」
メノリは言うとおりに木から手を離し、地面に手をつく。
尻が頭より高い位置になり、尻を天につきあげたような姿勢になる
「よし!・・いくぞ!」
再びハワードが動く・・・
「ぐっ!!・・・あっ!!!・・・っ!!!・・・」
先ほどよりもペニスがメノリの奥まで突いてくるような感覚・・・
かかとが付かず、つま先立ち状態、体勢は不安定で、ハワードに突かれた瞬間倒れそうなぐらいだ。
メノリは必死に腕を張って体を支える
ハワードはさらに激しく突く
「いやらしい格好だな?」
「あっ!!!・・・ああん!!」
「まるで僕ら・・・獣みたいだな・・・」
「うあっ!!・・んんん!・・・・あああ!!」
メノリは喘ぎながらあごを引いて目を開け、股の間からのぞくと
ハワードの腰が懸命にメノリの尻に腰を叩きつけている様子が目に入る・・・
そこにはハワードの腰がメノリの尻を打ちつけ、肉棒が自分のアソコを蹂躙している・・・
>>728 ご意見ありがとうっす!
あんまり創作文章以外書かないほうがいいのかな?
と思ってたから非常に参考になった。というわけでさっそく今日はここまで
長い間スレほぼ独占しちゃってスマン・・・(;´Д`)
(・∀・)イイヨイイヨー
すげー面白い。
続き楽しみにしてる。がんがれ〜
「メノリ・・・よく見えるか?」
「く!・・・ああんん!!!あああんん!」
「奥まで入ってるか?・・ハァ・・・メノリ・・・・ハァ・・」
「んん!!・・ああ・・・っ!!・・入ってる・・!!・・・ぞ!・・」
「メノリって・・・いやらしいな・・・」
「バ・・・ばか!!・・・ん!!・・ああん!!」
「なんか・・・きつくなってきた気がするぞ・・・」
「・・バカモノ!・・お前のが私の中でさらに大きくなってるんだ!!・・ああん!!・」
「そんなこといったってお前の声がいやらしいからそれに息子が反応しちゃうんだよ!」
「わ!・・わかったから・・もう少しやさしくしろ!・・」
「(そんなこと言われたら・・・逆のことがしたくなっちゃうな・・・)」
男心かメノリへの好意ゆえか・・・ハワードは勢いをさらに増す
『パン!!パン!!パン!!パン!!パン!!パン!!』
「!!ん!!ああん!!あっ!!ばかっ!!!」
メノリの裏返るあえぎ声、それはハワードの海綿体にさらなる血液を流し込む
「ああん!!あああ!!(ま・・また大きく・・・)・・あああんん!!・・・(も・・・もうだめ・・・)・・・あああぁ・・・」
メノリは手で体を支えきれなくなり、前方に崩れて地面に頬をつける
「ハア・・・ハア・・・メノリ?気持ちよかった?・・ハア・・・ハア・・」
「ハア・・・はあ・・・はあ・・はあ・・・ああ・・よ・・よかった・・・」
仰向けに寝ているメノリ・・・
「・・ほんとに・・・お前の中を・・僕で満たしていいんだな?・・・」
「ああ・・そうでなければ私が癒されない・・・」
「・・・わかった」
ハワードはメノリの両足を抱えて挿入する
足を抱えることにより上方を向いた膣に上からペニスが押し込まれる
「うん!!・・あん!!・・」
ハワードはさらに近くに落ちている自分の上着のポケットから思い出したようにカメラを取り出し、
行為を行いながらタイマーセット。行為をしている自分の股の間に置き、自分たちの方へ向けてカメラを置く。
そしてまたひたすらメノリを上から犯す
『パン!パン!パン!パン!カシャ!!・・・ウイ〜ン』
できた写真を手に取り、あえぐメノリに見せ付ける
「見ろ」
「ん?・・・あああ!!!」
そこに映っていたのはちょうどハワードとメノリのつながっている部分
メノリの性器にハワードの性器が入っているシーンが生生と写されていた
「今こうやってメノリのマ○コの中に僕のチ○チ○が入ってるんだぞ、よく見るんだ」
「い・・いや・・恥ずかしい・・・ああん!!」
「ほら、この写真、お前のもうひとつの口が精一杯口を開いて涎を垂らして僕を受け入れてるだろ?」
「っ!!」
「お前もアソコで感じてるはずだ!僕のチ○チ○がお前のマ○コを押し広げてる感覚が!!」
「そ!・・そんな恥ずかしいことを!!・・ああん!!・・」
「お前のマ○コはこんなに広がるんだなぁ・・ほら!こうやってズブズブッと押し込むと!」
『ズブッ!』
「っ!!ああ!!・・いや!!(恥ずかしい・・)」
「うっ!!・・・もうそろそろ僕もいきそうだ・・・僕を最後まで受け止めてくれ・・・」
「・・・ああ・・・」
ハワードが最後の躍動に入る。
「メノリ・・・一言だけ言わせてくれ・・・」
「何だ?・・・」
「好きだ・・・」
「ああ・・私もだ・・・ハワード・・・」
「ありがとう・・・!!あああ!!!いきそうだ!!」
「ん!!ああん!!あん!!」
「いっしょに・・イこう・・メノリ・・・はあ!・・はあ!」
「ああ・・・ハワード・・!!あああ!!」
「ああああああああ!!!!!!!!」
「ハ・・・ハワード!!!」
「ああっ!!」
『ドクン!!』
二人は最高の瞬間を同時に迎えた・・・
膣の奥にぶつかる精子の感触・・・メノリの中にハワードの精子が放たれた・・・
「はあ・・はあ・・はあぁ・・」「はあ・・はあ・・・は・・あああぁ・・・はあ・・」
メノリは何かを満たされた表情で夜空を見上げていた
「ありがとう・・ハワード・・・」
ハワードは何かがおかしいと思った・・・
「(何かがおかしい・・・何かが・・・・あっ!!)」
ハワードはこのときすべてを悟った
「(逆なんだ・・・僕こそがメノリに礼を言うべきなんだ・・・。
メノリが服を着ないで裸で追ってきたのは精神的に不安定だった僕を誘うためでもあったんだ・・・。
そしてセックス・・・とりわけ中に出すことに関して嫌悪感を持たされてしまった僕に自らの体を以って
中に射精させることで男性としての性的な自信を回復させたんだ・・・
メノリ・・・自分だって操られていたとはいえ僕にあれだけひどいことをされて、
彼女自身も傷ついたに違いないのに・・・すべてから逃げ出そうとしていた僕を
体ひとつで引き戻してくれたんだ・・・・ううう・・)」
ハワードの目からとめどなく涙があふれ出た・・・
「ちょ・・ちょっとむこうで着替えてくる・・・準備ができたら呼んでくれ」
泣いているのを隠しながら草陰に移動し、服を着ながらハワードは泣いた・・・
対してメノリは体に残る快感でなかなか行動を起こすことができなかった
「い・・いかん・・・余韻が残ってまだ動けん・・・」
10分後
「ハワード!どこにいる?そろそろ行くぞ!」
メノリの声が聞こえる・・・いつまでも泣いてはいられない
ハワードは最後の涙をぬぐい再び立ち上がる
「おう、メノリ!もう余韻に浸らなくていいのか?」
「!・・・う・・・うるさい!・・・このことは内緒だぞ!みんなに聞かれると指揮が乱れるし、変なうわさになってしまう」
「そうか!ということはこれからやるときは毎晩深夜の密会をしなければならないということか!」
「バ・・・バカモノ!・・・密会などできるか!」
「え〜だってメノリすっごく気持ちよさそうだったじゃ〜ん。またやろうよ〜」
「・・・・・・もういい!!先に行く!!」
メノリは怒って前に歩き出す・・・
その背後でハワードは真顔に少々の笑みを浮かべてつぶやいた
「ありがとう・・・メノリ」
これで終わりです。なんか502でメノリ受けを書くと約束してからはや2ヶ月以上・・・
ちょくちょくと書いてみたけどなかなかまとまらない・・・
という状況の中、邪ワード邪アラの登場でなんかネタきたーーーーー!!な状態になりまして
なんとかここまでできました。大変遅れて申し訳ない m(_ _)m
そして読んでくれた人ありがとう( ´∀`)
正直4章も話的には書けないことはない!・・・のだが
肝心のエロ表現がもうマンネリで枯渇しておりますので不可能でつ(;´Д`)
ごめんなちゃい!
乙!
ハワードメノリの純愛系SS、なかなか(・∀・)イイ!!
4章も楽しみにしてるから気が向いたらうpってくれ。
ル、ルナはどうなったんだろう…
とてもよかた!
ルナ鬼畜刑モノ(3人組にめちゃくちゃとか)も気が向いたら書いてくだせぇ
保守。レヴォが終わったら職人さんが帰ってきます。
アヘヒャヒェはヒェやヘッヤ
ルナはいつの間に超能力者になったんですか?
B級どころかC級ファンタジーな展開に萎えた。
サヴァイヴもっとしっかり汁!
なんで調べるのに服を着せたままなんだよ
>>744 まったくだ!
あれじゃルナの秘密なんて、なーんもわからんっつーの!
このヴォケヴァイヴが!
サヴァイヴが触手使ってルナの身体の隅々まで調べるようなSSを今誰かが書いてるって。
いや、サヴァイヴがナノマシンを通じて強烈な快感をルナに送って
それに身悶えるルナ・・・とか!
宙吊りになった状態だからいやらしい汁がぽたぽたと・・・とか!
本スレにちょっと書き込もうかと思ったんだけど
収集つかなくなったんでここに書き込ませてもらいます。
場面はコロニーに戻ってから1年後。
全員無事にコロニーに辿り着き、しばらくは平穏な学園生活を送るのだが、
ある日ビスコンティ財閥は自社製の宇宙船に相次いで欠陥が見つかった
ことにより崩壊。一文無しとなったメノリは学費が払えず学園を中退、
お定まりのコースを歩み半年後には風俗嬢に。毎日何本もの
ペニスをくわえ続ける生活が続いた。
そこにある日思いもかけない客がやってくる…カオルだった。
話を聞くとメノリが学園を去ってすぐに、議員である父親の汚職が
発覚。メノリ同様一文無しとなり、今は日々肉体労働にあけくれ
身をすり減らしながら生きているという。
メノリにペニスをしゃぶられながらカオルは言う、
「なあ覚えているか?あの星での生活を…
あの星で生き延びるよりも、コロニーで生き延びる方が
俺たちにとっては大変なようだな…」
カオルのペニスを口に含んだまま、メノリは小さく頷く。
「私はもう生き延びることに疲れてしまったよ…」
射精に導きながらメノリは呟いた。
カオルも同じ気持ちだった。非力な個人にとって
自然よりも社会の方がよほど恐ろしいのだ。
続く
751 :
750:04/10/01 21:45:16 ID:V7Mju5X5
事が終わった後、メノリはバックの中から小ビンを取り出し、
中のカプセルを2錠手のひらに広げた。
「ここであったのも何かの縁だ、共に脱出しないか?この“星”から」
そう言ってメノリは1錠をカオルの手のひらに置き、
もう1錠を自分の口に放り込んだ。カオルは全てを悟りそのカプセルを飲み込んだ…
消えゆく意識の中でメノリは短い夢を見た。
夢の中でメノリはかつて命がけで日々を過ごした、あの星の海に
浮かぶシャトルの屋根の上にいた。
突然海面から巨大なウミヘビが現れた、あの星に流れ着いた日に遭遇した怪物だ。
ウミヘビは海面から垂直に体を出し、今にもメノリに襲いかかろうとしていた。
突然のことに足がすくみメノリはただウミヘビを見上げるばかりだった。
しかし、メノリはふとウミヘビの後ろに何かがあることに気付く。
…それは巨大なビルだった。
ビルはあのウミヘビよりも大きく、静かにメノリを見下ろしていた。
ウミヘビは静かに水の中に潜り、後にはビルだけが残された。
メノリはあっけにとられながらも笑い出した、
「ははっ、私はあんなウミヘビに怯えていたのか
このビルに比べれば遙かに小さいあんなウミヘビなんかに…」
笑いながらも瞳からは悲しみの涙があふれている。
巨大なビルは太陽を覆いながらただ静かにそびえ立っていた。
…それがメノリが最後に見た夢だった。
完
エロくない
だがいい。
754 :
名無しさん@ピンキー:04/10/03 23:16:36 ID:dvChRTCh
ルナたんハァハァ
このスレってどんぐらい人がいるんだろ
いくぞー!1!
おいすー^^ 2
ルナたちが原因究明して解決策見出してとかやってる傍でサヴァイヴは見てるだけとかなりそう
で、本当に必要ないのは私だとか言ってサヴァイヴあぼんしてあの星はルナたちに明け渡して終だと予想する
サヴァイヴとルナたちが協力して星が救われ
「やはり人間も必要だ」とかなんとか言って和解した後
サヴァイヴは攻撃態勢を解いて星を守り、ルナたちはコロニーへ帰ると予想する
本スレにもあったがあの星に留まるという
漂流教室的なラストキボン
同じく繁殖活動キボン!
サヴァイヴに残るという私たちの決意を促したのは、多くの想い出と、サヴァイヴの強い願いがあったからだ。
人間の持つ可能性、そして私の中にある、可能性以上の可能性を示すナノマシンの調査がしたい。
もちろん、ハワードは大反対したけど、サヴァイヴは話し合いでそれを解決した。サヴァイヴにとって人間という
生物は、もはや駆逐する必要性のあるものではなく、尊敬に値するものとなっていた。
それを聞いたハワードは、渋々と私に判断を委ねた。
他の皆も、色々と話し合った結果、私に最終結論を求めた。
私は・・・・・・この人数だ、意見が一つにまとまることなんてない。一つの選択が為された時は、必ず誰かの
意見が潰されていて、その誰かは不服を感じながらも納得しようと努める。なら。
なら、例え意見を潰されたのだとしても、決して不服を感じず、幸せになれるような結論を下せばいい。
「・・・・・・ルナ」
私に寄り添うアダムの声が、結局、私の結論を決めてしまった。
私たちの星に帰れば、必ず異性人として扱われ、普通の生活を送れなくなる可能性を持っているアダム。
もしもそんなことになった場合、この星で長い時間を一緒に過ごした私たちは、きっと悲しくなる。絶望する。
それを回避して、尚且つ皆の幸せを望むのなら、もうこれしかない。
「・・・・この星に、残りましょう」
全ては、間違ってなんかいなかったはずだ。
この星に残る結論は、皆を驚かせたけど、私が説明をすると皆だって納得してくれた。
アダムは自分のせいだと思って悲しんだけど、シャアラやベルが慰めてくれた。そう、決してアダムのせい
じゃない。これは、私たち皆が幸せに生きていくための配慮なのだ。
生活の全ては、サヴァイヴが配慮してくれる。食べ物にも困らない。寝るところだってある。お風呂やトイレも
あって、自由な時間がある。生きていくのに苦労することもない。
それは厳しい生活をしてきた私たちにしてみれば、夢のような生活だったはずだ。
私は定期的にサヴァイヴの調査を受ける。それは苦痛なことじゃない。私も私のことを詳しく知りたいから、
むしろ好都合だった。皆も時々、調査を受ける。調査といっても心理分析や体内のスキャニングといった、人間の
考えたや思想といったことばかりで、誰も文句を言ったりしなかった。
そのはずなのに。
一日の大半をサヴァイヴとともに過ごす私が、施設内を歩き回れば、皆の幸せを見ることができる。
「・・ぁ、はぁっ、あ、あっ・・」
甲高い声に導かれるように、開け放しの扉から中を覗く。
そこにはシャアラとカヲルがいる。
綺麗なシーツのベッドの上で、シャアラは四つんばいになっている。服は着ていない。カヲルはシャアラのお尻を
両手で掴んで、淡々と腰を動かしている。シャアラの肌とカヲルの肌が触れ合うたび、ぱんぱんと弾ける音がして、
それに合わせるようにシャアラが甲高い声を上げる。
カヲルは僅かに息を切らしていて、ぜえぜえと擦れた音が微かに聞こえる。
二人とも体中に汗をかいていて、カヲルの顔の汗が顎から落ちては、シャアラの背中に落ちていく。
もう何度目なのか、部屋は換気しているにも拘わらず、饐えた臭いがする。シーツは色の変化がありありと
窺えるほど濡れていて、今もシャアラの、カヲルの男根が出し入れされている薄い桃色の割れ目から蜜がこぼれている。
「・・・・シャアラ・・・・!」
カヲルが両手に力を入れると、シャアラのお尻の肉がいやらしく形を歪める。抜いた男根から白く濁ったものが勢いよく
放出されて、シャアラの背中に降りかかった。
「・・・・・・カヲル」
まだ息を切らしているシャアラが振り返り、涎の垂れた顔を見せる。その顔のまま、膝立ちのカヲルに寄っていき、
震えている男根を優しく握る。シャアラは愛しいものでも見るような目つきで男根を扱き、先から溢れている液を舐め取る。
カヲルの体が小さく震えている。
「・・・・気持ちいい? カヲル」
「・・・・・・ああ」
その時、男根を頬張るシャアラの目が、私とぶつかる。
でもシャアラは何事もないように、指で男根を扱きながら、頭を動かしている。
「・・・・・・・・・・・・」
私は何も言わず、その場をあとにした。
閉じられている扉の向こうは、シンゴの部屋になっている。ノックをすると返事があって、開けるとシンゴが机に向かって
いる姿を確認できた。
「どうしたの? 珍しいね」
シンゴは机の上の、小さくて複雑な部品を弄りながら聞いてきた。
「・・・・うん。皆の様子を見ておきたくなって」
「ふーん」
シンゴは、私の言葉なんて興味もなさそうに見える。
「・・シンゴ、今は何をしてるの?」
「ちょっとね、ハワードに頼まれて、即効性のショック銃をね」
「・・ショック銃って・・・・そんな危険なもの・・・・」
「大丈夫だよ、ちゃんと威力は計算してる。意識は失うけど、すぐに目覚めるし後遺症もない」
「・・・・ハワードは、どうしてそんなものを?」
「さあね。まあ、予想はつくけど」
軽く答えるシンゴは、設計に夢中で私のことなど見てもくれない。
「・・・・シンゴ、今、幸せ?」
「ああ、幸せだよ。ここには学ぶべき技術が山ほどある。僕は死ぬまでに絶対、サヴァイヴのブラックボックス部分を
解明してみせるよ」
「・・・・・・そう」
私は静かに頷いて、部屋を出た。
シンゴは最後まで、私のことを見てはくれなかった。
物静かな通路に、不意に凛と張った声が響いた。
「はは、どうした、ベル? 情けないぞ」
今の声は、メノリだ。
バスルームからの声に導かれてそこを覗けば、予想通りにメノリが立っていた。メノリはいつもの制服姿で、
ベルの横に立っている。
「・・ぅ・・ぁ・・・・」
ベルが低い呻き声を発した。いや、ベルにはそれ以外の声が出せないようになっている。ベルは裸で、壁に
固定されていた。その口には小さなボールが入れられていて、喋ることができないようになっている。体は、
サヴァイヴの技術を使っているのか、青白く輝く光が手足や胴体にまとわりついていて、全く動くことが
できないらしい。
メノリは、片手にベルの男根を握り、優しく握ったり離したりを繰り返している。
「・・くそ、メノリ! 僕にこんなことして、ただで済むと思うなよ!」
急にハワードの声が聞こえて床を見れば、床にはハワードが転がされている。
ベルと同じく裸で、手は後ろに回されて手錠をはめられている。足にも同じものがはめられているせいで、
ハワードも身動きが取れないようだ。
喚くハワードにメノリの薄笑いが向けられる。
「黙っていろ、ハワード。お前の相手はベルの後だ」
そう言って、ベルの大きくなっている男根を握り、皮を前後に動かす。そうするとベルが低い呻き声を
上げて、唇の端から唾液をこぼした。
「・・・・くそ! くそ!」
ハワードがじたばたともがくけど、無意味な抵抗でしかない。
「くく、男というのは妙な生き物だな」
メノリが唇を窄めて唾を落とす。その唾はベルの男根に落ちて、メノリ自身の手にもかかった。
ベルの肩に手を乗せているメノリが、薄い笑いを見せる。その笑みを象徴するように手の動きが早くなって、
くちゅくちゅと唾液の鳴る音がする。ベルの口から呻き声が漏れて、それを楽しむようにますますメノリの
手は早くなって、やがてベルの男根の先から精液が溢れ出た。
「・・情けないな。こんなことでは、ルナを満足させることなど出来んぞ」
メノリはそう呟き、精液の付着する手を払う。精液の全てがメノリの手から離れることはなかったが、
ほとんどが床に飛び散った。
「・・・・さて、次はハワードだな」
「・・・・・・くそっ!」
メノリの細められた目に映されて、ハワードが再びもがく。だけど抵抗は無意味で、歩み寄るメノリの
足を止めることすら出来ない。
「・・そう喚くな」
メノリが裸のハワードの腹の上に跨り、唾を飲んだ。
ほんのりと赤くなっているメノリの頬は、本来なら凄く魅力的なものであるはずなのに、ハワードは
怯えて上半身を左右に振っている。
「やめろっ! くそ、僕にこんなことして、後でどうなっても知らないからな!」
メノリはスカートの中に手を入れて、少しだけ腰を浮かせる。
「・・・・お前のそういう顔もいいが、私が見たいのはそれじゃない」
ゆっくりと、静かにメノリが腰を落とすと、ハワードが仰け反って歯を食い縛った。
「・・ふぅ・・はは、震えてるぞ、大丈夫か・・?」
「・・・・くそっ、畜生・・!」
ハワードは上に乗るメノリを睨みつけるが、メノリはその視線を楽しむように唇を歪めている。
「気持ちいいのか、ハワード?」
メノリの言葉に、ハワードが険を見せる。
「・・うるさいっ! 誰が、お前なんかで・・・・!」
「・・・・そうか?」
悦楽の色を表情に見せて、メノリが腰を上下させる。するとハワードは仰け反って、食い縛った歯の奥から
吐息を漏らす。メノリは薄く笑ったまま、腰を振っている。
「・・ずい、ぶんと気持ちよさそうだぞ、あ、ハワード、どうだ、気持ちいいかっ?」
ハワードが仰け反った格好で、目を閉じた状態で、言葉を漏らす。
「・・・・畜生っ、くそっ、畜生・・!」
目の端に涙を溜めて、言葉の端に思わず漏れる溜息を挟んで、ハワードは必死に耐えている。
その姿を見下ろすメノリの顔に、見たこともないような、まるで悦楽の果てを実感しているような
笑みが浮かんで、腰の動きが早くなる。水がぶつかり合うような音がバスルームに響いて、その中に
ハワードの言葉と荒い吐息、それにメノリの艶やかな色っぽい声が響く。
「・・・・・・くそぉっ!」
いつまで続くのかと思われたその行為は、ハワードの一声で終わりを告げた。
腰を止めたメノリは、ハワードのぐしゃぐしゃになった顔を見下ろして、歪んだ笑顔を見せる。
「・・はは、分かるか、ハワード? お前の浅ましいものが震えて、私の中に出してるぞ。全く、
中で出すとは、いい度胸だな。まあ、サヴァイヴの力を借りれば、避妊など簡単なことだろうから、
安心しろ。それとも・・なんなら、お前の子供を産んでやろうか? きっと立派な子ができるぞ」
まるでハワードをいたぶるような言葉が、静かになったバスルームに響いている。
ハワードは顔を横向けて涙を流していて、それなのに、メノリの言葉は止まらない。
私は気付かれないよう、その場を立ち去った。
サヴァイヴのもとに戻った私は、薄暗い部屋で立ち尽くす。
「・・ねえ、サヴァイヴ。皆は幸せなの?」
私が問いかけると、虚空から声が響く。
『その質問に対する明確な答えは持てないが、ここで住むことになった当初とは、皆の精神状態は違っている』
「・・・・それは、不幸になってるってこと?」
『それも今の私は判別できない。しかし生物的に悪い方向に向かっているとは言えない』
「・・・・・・そう」
でも、私の目に、皆は・・・・・・。
「・・アダムやチャコ、タコはどうしてるの?」
サヴァイヴが答えるかわりに、空中にモニターを表示する。
そこに映るのは、森の中でパグーと戯れるアダムに、部屋の中で休眠モードに入っているチャコ、
それにコンピューターに向かっているタコの姿だった。
『彼らもまた、幸福なのか不幸なのか、私には分からない』
「・・・・そう」
私はいつも使っている簡易ベッドに横たわり、目を閉じる。
「・・始めましょう」
『分かった』
そして今日も、私の調査が行われる。
私は・・・・私は、皆に幸せになってほしかった。争いのないここでなら、皆が幸せの道を歩むことが出来ると、
そう信じていた。サヴァイヴに、より明確に人間のことを分かってもらおうと、私は積極的に調査に付き合っている。
でも・・・・・・でも、本当にそれで良かったの?
今の皆は・・・・・・・・。
『どうした? 精神が乱れているぞ。これでは正確な数値を得ることができない』
「・・・・・・ごめんなさい。もう、大丈夫よ」
いつになったら・・・・いつになったら、皆が幸せになれるんだろう。
私は暗闇の中でひたすら考えて、明日こそは、といういつもの結論に達した。
職人様乙!!す、すげぇぇぇハードサヴァイヴ!!
これからマターリサヴァルナですか?!(;´Д`)
駄目だ駄目だ駄目だ。
全く、話にならん。どういうことだ、男子たるもの、女子の身を守るのは当然のことではないか。
それが、シンゴは研究に没頭、まあそれは子供ゆえ、致し方ないという見方もある。しかし、他の連中ときたらどうだ。
ベルは頼りにはなるが、積極性がない。受動的な守りではいざという時にどのようなことになるか、分かったものではない。
カヲルは能力的には優れているが、まず人としての常識がない。コミュニケーションも取れない男子など、話にならん。
ハワードなど、論外だ。奴にはコミュニケーション能力しかない。女子を守ろうともせん。
全く、この星で生きていくことになったというのに、これでは異性交遊もできん。
いや、別に異性交遊を望んでいるわけではないが、さすがに毎日、やることもないと刺激が欲しくなる。
そして最も手近なところにある刺激といえば、やはり未知の領域、異性交遊だろう。
だから、決して邪な気持ちがあるのではなく、これは、そう、人間として成長するための試練を求めているに過ぎない。
しかし・・・・・・駄目だ、話にならん、身の回りにいる男子といえば、子供と弱気と孤高と高慢。
その中から誰を選べばいいというのだ、全く。
シャアラは手っ取り早く、否、当初から付き合いの深かったベルと引っ付いたようだが、やれやれ、にこにこ微笑んでいるだけの
二人を見ていると、こちらの方がむず痒くなる。
しかも、身近な二人がくっついたというのに、残された男子に焦りの気持ちが皆無というのも嫌になる。
私はそんなに魅力に欠けているのかっ?
い、いや、そんなことはないはずだ。スクールにいた時もそれなりに人気はあった。あの頃は少し、精神的に背伸びをしていたような
ところがあったせいで誰も踏み込んでこようとはしなかったが、今の私がスクールにいれば、引く手あまたのはずだ。
それなのに、カヲルは毎日のように一人で散歩、ハワードはアダムと一緒に探検ごっこ。
ふざけるな!
全く、せっかく人がいかにも暇を持て余しているふうに散歩をしているというのに、声もかけてこんとは・・・・むう、納得いかん。
「あれ、メノリ? 何してるの?」
「ん?」
森の中を歩いている途中、声をかけてきたのはルナだった。
最終的にこの星に残る決断を下したルナは、人間の可能性をよりサヴァイヴに分からせるため、サヴァイヴの研究に付き合ったり、
時には皆をお茶に誘ったりしている。
「少し、散歩をな」
そう言うと、ルナは目を細めて微笑んでみせる。
「あはは、メノリもなの?」
「も、とは?」
「さっきね、カヲルとも会ったのよ。声かけたら、カヲルも散歩だって。一緒にどうかって誘われたんだけど、私はサヴァイヴに会いに
いくところだから、断っちゃった」
「・・・・そ、そうか」
カ、カヲルに誘われただと?
私はまだ一度も声すらかけられていないというのに、何故、どうしてルナにだけ?
「? どうしたの、メノリ」
ま、まさか私には、自分では気づかないだけで、どこか致命的な欠陥でもあるというのかっ?
「・・メノリ?」
た、例えば・・・・目付きが悪い、か? い、いやしかし、以前に比べれば随分と柔和になったはずだ。笑うことも心掛けている。
ならば・・・・あ、足が臭い? い、いやいや、つい最近まで原始人のような生活をしていたのだ、確かにスクールに通っていた頃に
比べれば少しきつくはなったが、それは皆も変わらないはずだ。それに今は毎日、きちんとシャワーを浴びている。
く、ならば一体、何が原因なのだっ?
「ちょ、ちょっとメノリ、どうしたの? 急に黙り込んで・・・・」
と、ルナが肩を揺さぶって、はっと正気を取り戻す。い、いかん、つい自分の世界に入っていたか。
「・・あ、いや、なんでもないんだ。少し考え事をな」
無理して微笑むと、ルナが心配とばかりに眉を八の字にする。
「何か悩みがあるの? 私でいいなら、相談に乗るわ」
「いや、問題ない。その・・・・少し、説明しづらいことなのだ」
「だったら、なおさら!」
ルナが私の手を取り、両手で握り締める。表情は悲壮で、目を潤ませている。
(・・・・・・・・・・・・)
そういえばルナは、いつも助けてくれた。頼りになる上、私とは違い、リーダーの素質にも恵まれている。皆から愛され、尊敬され、
隣人のように思われている。
そう、まさに理想の・・・・・・はっ!?
(な、何を考えておるのだ、私はっ)
急に頭を振った私を訝ったのか、ルナが私の顔を覗き込んでくる。濡れた瞳で、顔を寄せて。
「・・・・・・ルナ」
しまった、妙に意識してしまったせいで、一気に顔が赤くなっていく。耳まで真っ赤に染まっているに違いない。ま、まずい。
「・・メノリ、どうしたの? 顔が赤いわ。もしかして、風邪?」
更に顔を寄せてくるルナの、その唇に目がいってしまう。ますます、顔が赤くなり、鼓動が高まっていく。
「ななな、なんでもない、その、少し疲れたようだ、悪いが私は戻るぞっ」
こうなったら脱兎の如く、と逃げ出そうとするが、敢え無く失敗した。そうだ、私の手はルナに握られていたんだ、忘れていた。
振り向いてつんのめった私は、後ろに引っ張られるままに倒れ込んだ。
「きゃっ」
というルナの声が聞こえて、しまったルナも巻き込んだか、と思ったが時は既に遅く、ルナは私の下敷きになった。
「す、すまない、つい転んでしまって・・・・」
仰向けに倒れたまま顔だけ横に向けて、背後のルナを見ようとする。その動きに合わせるように、ルナがもぞもぞと体を
動かしたことが、触れている背中の感触で分かった。
「・・・・・・・・む」
ルナは、上半身を心持ち上げていた。
頭を、というよりも唇を突き出して。
その結果・・・・・・振り向きざまの私の唇に、ルナの唇が触れた。
柔らかい・・・・感じたことのない感触が、私の唇を襲っている。反射的に鼻の呼吸を止めてしまったが、苦しくならない。
頭の芯がぼうっとするような、不可思議な甘みが、唇の感触とともに頭の中に広がっていく。
あまりに長く感じた数秒後、ルナが頭を引いて、いたずらっぽく笑った。
「メノリ、私のことが好きなの?」
図星・・・・い、いや、違う!
「・・な、何を言っているんだ、全く、いきなりその、キ、キ、・・ッスなどしおって!」
怒鳴りながら体を起こそうとするが、ルナの両腕が私の腋の下を通って肩に置かれているため、動こうにも動けない。
「お、おい、ルナ、何をふざけている、放すんだっ」
「駄目よ、メノリ。隠したって私には分かるの。感じたもの。メノリったら、私のことが好きなんでしょ?」
「ち、違う! 断じてそんなことはない!」
だが、私の思いとは裏腹に、あたかも図星であることを見抜かれたように、私の顔は真っ赤になっていく。
「メノリ、可愛い」
再びルナが顔を寄せてくるが、私は顔を上向けて、それを拒む。
「い、いい加減にしないかっ、ルナ、いくら私でも怒るなぁ!?」
ルナがいきなり私の胸に触れたせいで、語尾がおかしなことになってしまう。
「ななななな、何を、何をしているっ」
「軽いスキンシップじゃない、メノリ」
そう言いながらもルナは、制服の上から私の両方の胸を、両手で優しく揉んでいる。その度に制服と、服の下の
ブラジャーが形を変える。
「ややや、やめろ、ルナ!」
「い、や」
そう言って、ルナはか細く息を吐いた。その息が私の耳を撫でると、足の先が震えた。
「おとなしくしててよ、すぐに終わるから」
何を終わらす気だ、と叫ぼうとするが、うなじの辺りに生温いものが這いずって、またも足が反応する。
どうやら、ルナが私の首の周辺を舐めているらしい、小さな水の音が耳に届く。
だが・・・・重要視するのは、そんなことではなかった。問題は、私の体の反応だ。
先程からどうにか逃げようとはしているのだが、ルナの舌が通ったところが熱くなり、揉まれている胸も温度を上げて、
どんどん私から力を奪っている。時に強い力を見せるのは足のみで、しかも足はびくびくと、攣るのではないかという
反応を見せるのみで、決して立ち上がるための力を出そうとはしない。
(・・まずい、このままでは・・)
このままではルナの手からは逃れられない、と考えた矢先、ルナの手が腹まで下りて、私が腕を使って抵抗する前に
手は服の中へと入り込んでしまう。
「よ、よせ、よさないかっ」
だが私の言葉も虚しく、ルナの手は私のブラジャーに触れ、いとも簡単にブラジャーを上にずらしてしまう。
「・・や、ぁ、よせ、ルナ・・」
ルナの柔らかい手が、私の胸を撫でる。胸の周辺、それからわき腹、腹、再び胸、そして乳首に触れる。
私の体は、もう抵抗の意思を捨てて、ルナの行為を甘受しようとしている。
「・・よ、ぉ、せっ・・・・」
撫でるだけだったルナの手が、優しく揉む動きに変わった。あまり大きくはない胸を寄せ集めるように揉んで、かと
思えば指先で乳首を転がす。その動きは確実に私の快感を引き出している。
「・・メノリの胸、柔らかい。ねえ、気持ちいい?」
答えるわけにはいかない、答えてしまえば、この行為そのものを認めてしまうことになる。
「・・・・は・・ぁ、ぁ、ぁっ・・」
「ふふ、気持ちいいのね。良かった」
ち、違う、私は決して気持ちいいわけではない、ただ体が動かないだけで、変な声が漏れてしまうだけで・・・・。
「・・メノリ・・」
ルナの右手が、胸から腹まで滑り降りていく。ルナの触れた部分はまるで熱を持ってしまったようにじんじんとして、
そこから確実に快感が引き出されている。
と、ルナの手が腹でも止まらず、服から出てきて、スカートを捲り上げた。
「・・なっ、ル・・」
もはや、抗議の声も出せない。ルナの右手は私の股の付け根を撫でて、白い下着を指でなぞっている。
自分の性器から、授業で習ったものが溢れているのが分かる。今まで気付かなかったが、ルナに触れられたせいで
下着が肌に触れて、濡れている、ということが分かった。
妙に温いそれで下着は濡れて、ルナが濡れている部分を執拗に指で擦り上げる。
「やっ、はぁ、ルナ、よ、よせ、よせっ」
感じたことのない大きな波が迫っているのを感じた。胸の奥から焦燥感がせり上げてきて、それ以上の快感が
爆発しようとしている。
「・・・・メノリ、イキそう?」
ルナの言葉に答える余裕など、もう私にはない。
目を閉じて、ルナの行為を鮮明に感じる。舌が耳を撫で、左手が胸を揉みながら乳首を擦り、右手が下着の上から
割れ目に入り込むように濡れた部分を擦り上げている。
「ぁ、ルナ、駄目だ、ぁ、ぁ、はぁ、う、あ!」
瞬間、溜まりに溜まった快感が爆発するのを、確かに感じた。
「・・・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・」
硬い息を吐き出すようにして、体中を侵している余韻を外に出す。
それでも体の熱は冷めなくて、頭の奥にかかる靄も消えない。まるで霧の中の森に迷い込んでいるようだった。
「・・イッたみたいね」
ルナが呟いて、私の下から這い出てくる。
しかし起き上がる気力すらない私は、仰向けで土の上に寝転んだままだ。
ルナはそんな私を覗き込み、爛漫な笑みを見せる。
「メノリ、涎が凄いよ。ふふ、舐め取ってあげる」
そう言って、ルナが顔を寄せて、唇を重ねる。ルナは無抵抗な私の唇を舌で割って、口内に侵入させてくる。
卑猥な水音が頭の中で響いた。ルナはそれにも構わず私の舌を絡め取り、私の唾液を吸う。そして自身の唾液も
送り出してきて、抵抗できない私はそれを飲み込む。
ああ、体の中までも犯されていくような快感が、私を襲う。
唇を離したルナは、私の涎の跡をなぞるように舌を走らせてから立ち上がり、いつもの笑みを見せる。
「メノリ、今度は私の部屋に来てね。もっと気持ちよくしてあげるから」
「・・・・・・・・・・」
ルナは私の答えを聞く前に、その場から立ち去ってしまった。
しかし・・・・・・聞く必要は、なかったのだろう。
ルナの言葉を聞いた時、私は今夜にでもルナの部屋を訪ねようと思って、笑っていたのだから。
終わり。
>>770スマン、そこで終わりだ。
778 :
762:04/10/11 07:25:13 ID:AK18CXtR
・・・カヲルじゃなくて、カオルなのか。。。
・・・はは、すげー恥ずかしい。
事の始まりは修学旅行で宇宙へ出た訳だが。
そしたら重力嵐の事故にあい、同じ班のDQNがあぼーんしやがって、無人惑星に遭難ですよ?遭難!これ最強。
全くこのバカードとかいうヴォケおめでてーな。まあ、そういう漏れもこのキティ&チュプ班に入れられた香ばしい厨な訳だが。
むしろ、おにゃのこ達が萌え揃いなので災い転じてグッジョブ。
美人だが我の強そうな生徒会長と、可愛いが腐女子っぽいメガネっ娘。
とどめはこの、超エロエロ赤毛転校生、と繁殖の予感。
遭難マンセー!
メソバーは他に、DQNと電波とウホッ!とかいるが、とりあえず漏れ以外のオスは逝ってよし。アサシン養成学校にコロヌを学び、実際に一人滅した漏れに敵ナシぽ。
「おい、おまーら!食糧分不足だ、そろそろパ禺を解体しる!」
冬が来て、DQNと生徒会長がマズーな事を言い出すた。
案の定、漏れの最萌キャラのルナたんと、付録のエイリアンアダモ(uzeeeee!)がビクーリしている。
よしゃ、ここは漏れにまかしる!カコイイ所を見せておけば、がっちゅんできるかもしれん罠!
んで、勇んで吹雪の中へ出た漏れだが、いきなりクレバスにはまってしまいますたよ?ガクブル。
これは、さすがの漏れも氏ぬかもしれまそん。
「カヲル!」
もうだめぽ…と思た時ルナたんがパンティラしながら救助ですよ。
超脚本キタ―――ッ!
たった一人で助けに来るあたり、フラグが立ったと思われ。
「サァラがビクーリしてたわ…。私はカヲルを寸ずてる…詳細キボンヌ!」
洞窟で二人でマターリしていると、ルナたんが漏れの過去を知りたがるので、ルヒの事を多少脚色してうpしてみますた。
「…カヲルが頃したんぢゃないわ!」
釣り大成功の様子。漏れはべそをかきながら、ルナたんの素敵な形のオパーイを、シャツの中に直に手を入れて揉みますた。
ポカーンなルナたんをスルーして、そのままカワエエ桜色の乳首に吸いついた漏れは勝ち組。
「あぁん…カヲル!やめてたもれっ…」
ルナたん必死だな。口では拒んでも、その頬を赤らめるエロカワイイ表情は期待age。それにつられてボッキアゲ。
「あ、ageんな!ヴォケ!…あ、あぁんっ」
マジレスは放置で、タイチュの上からマムコを揉んだ漏れは勇者。
叩かれ慣れてない厨にはお薦めできない。
「んんっ…あっ…ぁあん!はぁはぁ…」
ルナたんのとろけた目が、だんだんうっとりしてきて、マムコがタイツ越しにぐしょぐしょに濡れ(ry
祭りの予感。盛り上がってまいりますた!
このスレの速さならできる!漏れは勝利を確信してタイツを引きずり降ろし、最高潮に固くなったティムポを、桜貝みたいなルナたんのエロマムコに押し付けますた。
「ハァハァ…ルナたん、セクースを禿げしくキボンヌ」
「あぁっ…おながい!私初心者だから半年ROMらせて!」
無理です、ボス。と、言っておく義理。
「今だ!ルナたんの処女ゲト―――――ッ!!」
「ああああッ!カヲル!必死杉ィ―――ッ!!」
無理して具を押し込んだのに、ルナたんのエチーな膣内は、先の方からじわじわ、きゅうきゅうとティムポを締めつけ、極上マンセー!
「あ、あ…あぅっ!」
痛がってるのに、紅潮した顔で濡れた自分の唇をちろりと舐めるルナたんを見た途端、すごまじく愉悦が溢れて、漏れは、な、なんと三コスリ半で瞬殺されますた――!
「あぁんっ…!」
その上うっかり濃いのを中田氏。ここで通なら、すかさず結合部観察!やっぱこれだね。
精液がものすごい勢いでマムコから溢れ出る画像にハァハァ。
「カ、カヲル…ど、どおしてこんな…あ、うぐぅ!!」
ぐだぐだ言われそうだったんで、とりあえず手刀を喰らわせて気絶させときましたが、何か?
ハァハァ言うとりますが、お時間です。オワリ
762氏グッジョブです!サヴァルナはなかったが、ルナメノに激しく萌えますたー!惑星定住シリーズもっとキボン!
カヲルにバカウケしますた…てゆうかフォローに。
(・ε・)すみまそん。
787 :
771:04/10/11 22:27:44 ID:aNydj1kj
この星に残るということに依存はなかった。
もともと集団の中で生きるのは苦手なので、むしろこのような閉塞的な生活の方が落ち着くということもある。
まあ、散歩ぐらいしかすることがないというのは、前までの生活と比べれば物足りないが、皆が安全に生きて
いけるのなら何も問題はない。
空を見上げれば青空、森の中の空気は肌寒いが、歩いていれば些細なことだ。
「あー、カオル」
やや反響する声に振り向けば、予想通りにルナが小走りで向かってきている。
「・・・・どうした」
何かあったのかと周囲を警戒するが、張り詰めたものなど何も感じない。
「え? やだ、別に何もないよ? ちょっと話でもしようと思っただけ」
俺の眼差しに真剣なものでも見たのか、ルナはおかしそうに笑っている。
そうか、そうだ。もうこの星で襲い来るものなどいないのだ。危険な動物はサヴァイヴに管理されて、この周囲には
生息していない。更に万全のため、ドローンが見回りをしている。
「・・・・そうか」
この星は、もう安全なのだ。
「それで、カオルは何してたの?」
「俺は・・・・散歩だ」
それしかやることがないというのは、告白するのにやや抵抗があったが、嘘をついても仕方がない。
「そっか、ふふ、こんないいお天気だもんね」
無邪気な笑みを見せるルナに、少し・・・・・・。
「・・・・一緒にどうだ?」
僅かな期待を裏切るように、ルナは困った顔をしてみせる。
「そうしたいんだけど、ちょっとサヴァイヴに呼ばれてるの。ごめんね、また今度、誘って」
「・・ああ」
そう言って、ルナは手を振りながら、森の奥に消えていった。
「・・・・・・・・・・」
ルナ・・・・不思議だ、彼女は不思議だ。俺の心だけではない、全ての人の心を解すような・・・・誰の隣人でも
あるような・・・・側に感じる。
(・・・・ふ、何を考えているんだ)
苦笑して森を進んでいると、彼方から水の音が聞こえてきた。近くにある川の、水の流れに高低差があるところで、
盛大に飛沫が上がっているのだろう。
目的もないのでそこを目指してみると、不意に人の声が聞こえてきた。
「・・・・・・?」
こんなところに、誰かいるのか。
ハワードがアダムを連れて探検でもしているのだろうか。それとも、他にも誰か俺のように暇を持て余しているのか。
興味を惹かれて草むらをかき分ければ、微かな滝になっている、岩が部分的に露出しているところに、人が座るのに
適している平たい岩があった。
そこに・・・・・・。
「・・はぁ、あっ、あっ、あっ・・」
シャアラが服を脱いだ姿で、仰向けになっている。両足は蛙のように広げて、その足の間にベルが体を入れて、
規則的な速度で腰を前後に動かしている。
「・・・・・・・・・・」
そうか、二人は親しいというのは知っていたが、まさか既にこういう関係だったとは・・・・。
水の弾ける音が二人の起こす音を、ベルの息遣いを殺している。だがシャアラの声だけは、やや声の大きさが
勝っているせいか、少しばかり耳に届いてくる。
「・・あっ、はぁ、ベル、はあ、あっ・・!」
シャアラの声が一段と高くなった時、ベルが腰を引いて、シャアラの腹や胸に多量の精液を吐き出した。
うっすらと赤く染まっているシャアラの体に付着した精液の醸す厭らしさは、しかしシャアラの、ベルに
向けた笑顔で消え失せた。
(・・・・無粋だな)
ここで気付かれては、二人の方が気まずい思いをするだろう。そう思い、葉を鳴らすことなくその場を
立ち去る。
しかし・・・・そうか、ああいう生き方もあるのか。
そうだ、この星に残るということは、この星で生きて死ぬ、ということだ。ならば、ベルやシャアラのように
関係性を深めるのは、いいことなのかもしれない。
少なくとも、一人で生活しようとしている俺に比べれば。
サヴァイヴの提供してくれている生活施設に戻り、自分の部屋に戻ろうとしたところで、再びルナと出会った。
「あ、カオル、散歩は終わったの?」
「ああ・・・・」
と返事をしたはいいが、俺の目はルナの服に向けられている。
「・・・・どうしたんだ」
ルナの服、特に背中の辺りに土が付着していて、鮮やかな髪も埃を含んでいた。
「あ、これ? あはは、ちょっと転んじゃって」
「・・・・そうか」
明るい笑顔を見せるが、ルナはいつも自分で問題を解決しようとする。それを見抜こうと目の奥を覗いたが、
本当に大したことではないらしい。
「あ、そうだ。今からお茶を飲むんだけど、一緒にどう?」
「・・・・・・ああ」
「良かった、じゃあ、行きましょ」
ルナに連れられて、部屋に招かれる。
皆の部屋はほぼ統一されていて大差はないということだが、ルナの部屋もサヴァイヴの言った通り、俺の
部屋と内装に違いは見られなかった。
扉を閉めたルナは、ロックをして俺をベッドに座らせる。椅子は空いているが・・・・。
そんなことを考えていると、ルナは部屋の真ん中でおもむろに上着を脱ぐ。
「・・な、何をしている?」
だが、ルナは俺の言葉が聞こえないように、続いてスカートを脱ぎ、ついには下着も脱いで、生まれたままの
姿を晒した。
「ちょっと、ね」
悪戯に微笑んだルナが歩み寄り、俺のすぐ横に膝を置いて、片足立ちの格好をする。目の側にはルナの胸があり、
俺は直視することができない。
「カオル、手、貸して」
ルナは俺の言葉も聞かずに俺の手を取り、その手を、自分の股間に持っていった。
指先が、ルナのものに触れる。そこは生温かい液で溢れていて、あっという間に俺の指を濡らした。
「もうこんなになっちゃってて・・ほんとは自分でしようと思ってたんだけど、ねえ、カオル・・・・しよっか」
ルナのか細い息が耳に触れる。それは心臓の鼓動を高鳴らせるのに十分で、どんどん頭に血が上るのが分かる。
「・・・・いや、俺は・・・・」
しかし、こういう経験のない俺が弱気な発言を漏らすと、ルナは微笑みを濃くする。
「カオル、初めて?」
「・・・・・・ああ」
「ふふ。なら、いきなりは無理かな。まずは慣れないとね」
そう言うと、ルナは俺のズボンをまさぐり、チャックを開けて、既に膨張していたものを取り出す。そして自分で
自分の股間に触れ、手を濡らしてから、その手で俺のものを包み込んだ。
電流の走るような感触が腰の下を駆け抜け、自然と口から呻き声が漏れる。
「我慢、しなくていいよ。今回は慣らすだけだから、ね」
ルナはそう言い、今まで床を踏みしめていた足を上げると、俺を跨ぐような格好をした。俺の両肩に手を置いて、
膝は両足の脇に置く。そうすると、胸が目の前にきて、視線を逸らすことができなくなってしまう。
「・・入れるよ」
ルナはゆっくりを腰を落とした。指で俺のものを支えているため、ルナのそこに、俺のものはすんなりと
入り込んでしまう。途端に心地良い窮屈さが襲い、背筋が震えた。
気付けば、ルナの顔が目の前にある。
「ふふ、全部、入ったよ」
「・・・・そ、そうか」
間近で満面の笑みを見せられ、目のやり場に困っていると、ルナがまた声を出して笑う。
「どう? まだ、大丈夫?」
「・・・・・・いや」
正直に言って、もう限界が近い。今まで感じたこともない感触は確実に俺を射精に導いている。ルナが体を微かに
動かしただけで果ててしまいそうだった。
「ふふ、そう」
「・・・・・・すまない」
「いいわよ、気にしないで。あ、でも今回だけだからね? 次は、そんなことじゃ駄目よ」
ルナがまたも、目の前で明るい笑顔を見せる。俺は苦笑して頷いた。
「じゃあ、いいよ。はい」
ルナが言った途端、今までは包んでいるだけだったルナの中が収縮して、俺のものに刺激を与える。
今、そんなことをされれば、どうなるかは自明だった。
「・・ルナ・・」
小さく名を呼ぶと、目の前のルナの顔が近付き、唇を寄せた。ルナは中を収縮させながら、俺の口の中に舌を入れ、
戸惑う俺の舌を絡めて、歯の裏や粘膜を舐めた。
その中で、俺のものは震え、先から精液を吐き出す。緩やかに絶頂に押し上げられた俺のものは、心臓の鼓動と
合わせるように震えていて、一鼓動のたびに精液を溢れさせた。それでも、ルナは唇を離さず、舌の絡め合いや唾液の
交換を続けていた。
一時後、漸く射精を終えると、ルナがゆっくりと唇を離した。唾液の糸ができたが、ルナは気にせず、腰を浮かす。
射精後のため敏感になっているそこは、ルナが離れるという、それだけでも快感を覚えさせた。
ルナはベッドを降りると、ティッシュを取り、それを自分の股の間に挟んでから、俺のものまで拭ってくれた。
「気持ちよかった?」
ルナの問いに、俺は頷くしかない。
「良かった。あ、私はシャワーを浴びてサヴァイヴに会うから、これで」
「・・ああ」
俺はまだ浮遊感のある腰に力を入れて立ち上がり、バスルームに消えたルナを振り返ってから部屋を出た。
「・・カ、カオル・・」
唐突に名を呼ばれて振り向けば、そこには驚いた顔のメノリが立っている。
「・・お、お前、ここで何を? こ、ここはルナの部屋だぞ・・」
「・・・・茶に呼ばれた」
訝しいぐらいにうろたえているメノリを前に、妙に落ち着いてしまった俺は、咄嗟に言った。
「・・・・そ、そうか、茶か・・なるほど、承知した・・」
ちらりとルナの部屋に目をやって、すぐにメノリに視線を戻す。
「・・・・用事か?」
メノリは大袈裟に咳き込んだ。
「・・ち、違う! 馬鹿を言うな! いくらなんでも、早すぎるだろう! わ、私は、ただ・・・・!」
と、言葉を詰まらせて、メノリは厳しい目で俺を睨む。
「・・・・し、失礼する!」
そうして去っていったメノリの背中を見送りながら、俺は小首を傾げた。
(・・・・・・妙な奴だ)
終わり。
小悪魔ルナハァハァ!絞りとられてハァハァ!オチのメノリにワロタ!
アニメがつまんなくとも、このスレだけで楽しいや〜!何げに河原で脚を開いているシャアラもエロい!
794 :
771:04/10/12 06:31:36 ID:Lwiv/Dlk
懲りずに書いてるが、かなり長くなりそう。
こういうのは一気に投下してもいいのかどうか、返信モトム。
よいのではないでしょうか職人様!(いつも乙です!)
こうして予告いただくと、他の職人様の投下も混線避けられるし一石二鳥。楽しみにしております。
沈みがちなのでサルベージ。
ちょとageときます。良スレです。
この星に住み着いて、もう半年は経っただろうか。
最初こそサヴァイヴの言うことなんて信じられなかったけど、ルナが言い聞かせているおかげか、あいつも僕らのことを
目の敵にすることはなくなった。
それでも、時々、ルナ以外の人間の思考パターンに興味があるとか言って僕らに協力を求めてくるけど、生活の面倒を
見てもらってるんだから、それぐらいは協力している。
まあ、生活レベルは随分と下がったけど、それでもこの星に来た当初に比べれば飛躍的に向上した。
それもこれも、ルナのおかげか。
今では毎日のように自由な時間があって、僕はアダムを引き連れて色々なところを見て回っている。
だけど・・・・最近、何かおかしい。
ベルとシャアラが付き合ってるっていうのは、二人を見てれば簡単に分かるけど、あの二人じゃない、カオルとメノリの
態度が最近、おかしい気がする。
僕の考え過ぎかとも思ったけど、アダムもそう感じているみたいだ。
シンゴにも聞いてみたけど、あいつは研究ばっかりで、何も気付いてはいなかった。全く、これだから子供は。
こうなったら・・・・僕が突き止めてやる。真実を。
宛がわれている部屋への扉が並ぶ通路を歩いていると、扉の一つが急に開いて、メノリが姿を現した。
「・・ハ、ハワード・・」
ルナの部屋から出てきたメノリは、何をそんなにってぐらい大仰に驚いて、僕を見ている。
「メノリ、どうしたんだよ」
「・・ど、どうしたとはっ?」
「だから、ルナの部屋から出てきたろ? 何か用事でもあったのか?」
やっぱり、メノリは何か隠してる。その証拠とばかりに額には汗を浮かべているし、態度もそわそわしている。
「・・・・そ、そうだ、茶に呼ばれてな」
「・・・・茶? あぁ、なるほど。それで、うまかったかい?」
だけどメノリは黙りこくって、視線を泳がせた後、僕を睨み付ける。
「む、無論だ!」
そう言って背中を向けて、自分の部屋に戻っていった。
「・・・・・・・・・・」
やっぱり、怪しい。
でも、何か隠してるとしても、何を隠してるっていうんだ? メノリがああも狼狽するなんて、よっぽどのことに
違いないけど、あいつがそんな弱味みたいなのを持ってるってことなのか?
アダムと別れている暇な時間、暇潰しにルナの部屋を監視していると、数日後、またメノリが姿を見せた。
「よお、メノリ」
元気に挨拶しても、相変わらずで、メノリは体を震わせるほど驚く。
「・・ハワードか。ど、どうした? そんなところで何をしている?」
「別に。それより、ルナの部屋で何してたんだ?」
「・・・・・・茶だ」
「あっそ」
メノリの奴、あくまで白を切る気か。
立ち去ろうとメノリが体を動かした時、メノリの髪がふわっと浮いた。
「・・? なあ、メノリ」
「・・な、なんだ。どうした?」
立ち止まって振り向いたメノリに近付いて、首元に顔を近付ける。
「な、何をしているっ」
慌てるメノリの目を見て、僕は素直な感想を言う。
「なんか、お前の体から変な臭いがするぞ」
「なっ・・! レ、レディに対してなんてことを言うんだ! 失礼だぞっ!」
怒ったメノリは目を釣り上がらせて大声を上げて、床を踏み潰すみたいにして部屋に戻っていった。
「・・・・・・・・?」
おかしい。前のメノリなら、間違いなく手を出してきたのに。
あいつ、やっぱり何か隠してる。
腕を組んで考えていると、またルナの部屋の扉が開いた。
「・・・・ハワード」
「・・カオル?」
出てきたカオルは、僕を認めるとすぐさま歩き出して、何も言わず部屋に戻ってしまった。
「・・・・・・・・」
あいつが無口なのは前からだけど、それでも前とは態度が違う。
何でルナの部屋から出てきたってだけで、そんなに慌てるんだ? ルナの部屋で何かしてるのか?
こうなったら、とことん調べるしかないな。ちょうど探検ごっこにも飽きてきた頃だ。アダムには悪いけど、
僕一人でこの謎は解かせてもらう。
でも・・・・具体的に、どうやって調べればいいんだ?
メノリやカオルは、あの様子を見る限りじゃ答えてくれそうにないし・・・・と考え込む僕を嘲笑うみたいに、
またルナの部屋の扉が開く。
「? ハワード、何してるの」
現れたのは、ルナだ。
だけどルナは、メノリやカオルと違っていつもと同じ顔だ。全く変わった様子がない。
「どうかした?」
「あ、いや・・・・えっと・・ちょっと聞きたいことがあるんだけどさ」
「ええ、なに?」
僕の言葉にも、ルナは平然と答えてくれる。
よし、こうなったらルナに聞いてみよう。ルナなら、隠し事なんてせずに話してくれるかもしれない。
「メノリと、カオルのことなんだ」
「? メノリとカオルが、どうかしたの?」
「いや、あいつら、ちょっとおかしいんだ。なんか僕に隠してるんだよ。ルナは何か知らないか?」
するとルナは目を閉じて、うーん、と悩みだす。そして、ぱん、と両手を合わせた。
「し、知ってるのかっ?」
「うーん・・詳しくは分からないけど、でも、ハワードが直接、その目で確認すれば分かるんじゃないかな」
「・・・・直接?」
「そ、直接」
そう言ってにっこり笑ったルナの語った計画は、僕にとって望むものだった。
それは、つまり・・・・・・ずばり、ルナの部屋に隠れておく。
あらかじめルナに部屋に匿ってもらって、どこかに隠れておく。そこにいつものようにメノリとカオルが
訪ねてきて、何が起こるのかを確認する。
(・・・・完璧だ・・・・)
暗くて狭いクローゼットに隠れる僕は、僅かな隙間から見える部屋の全体を見渡してほくそえんだ。
よし、これでメノリやカオルの秘密を暴くことができる。そして暴いた秘密を、アダムに聞かせてやろう。
ルナは椅子に腰掛けて本を読んでるけど、もちろんクローゼットに僕がいることを知っている。
そして遂に、その時がきた。
部屋のベルが鳴ってルナが席を立てば、開いた扉からメノリとカオルが入ってきた。二人とも少しだけ緊張して
いるみたいで、ルナとは目を合わせているのに、二人で目を合わせることがない。
「ほら、入って」
ルナに導かれて、二人はベッドに向かった。
ルナもメノリもカオルもベッドの上に座って、三者三様の表情を見せている。
ルナは笑顔、メノリは拗ねたような顔、カオルはいつもの無愛想を更に高めたような表情をしている。
(・・・・何をするんだ?)
隙間に目を近付けて、しっかりと現場を見据える。
「ほら、二人ともどうしたの? そんな緊張しないで。ね?」
「あ、ああ」
明るく振舞うルナに、二人は生返事をする。
「じゃあ、まずはメノリからしましょう」
「わ、私からかっ?」
「いいでしょ。前はカオルからだったんだし」
「・・そ、そうだな」
意味不明のやり取りを交わすと、メノリはじっとカオルの顔を見て、頬を真っ赤にする。
「・・・・じ、じゃあ、いくぞ」
「・・・・・・あ、ああ」
カオルは両足を投げ出すように座っていて、メノリはその足の間に体を入れると、緩慢な動作でカオルのズボンに
手を伸ばす。
(・・な、な、な・・)
声の出せない僕を置いて、メノリはカオルのズボンのチャックを下ろすと、たどたどしく男のあれを取り出した。
「・・・・・・も、もう、硬くなっているな・・」
「・・・・あ、ああ」
「ほら、メノリったら、しっかりしてよ」
「・・・・わ、わ、分かっている」
メノリが大きく息を呑んで、あれを握った。メノリは珍しいのか、あれを凝視していて、あれが微妙な反応を
示すたびに握っている手をやや開いたり閉じたりしている。
「・・・・ル、ルナ、この後はどうすればいいんだ・・?」
ルナは二人の側に座って、にこにこ笑ったいる。
「そうね、唾を垂らして、優しく上下に動かしてあげるの」
「つ、唾、だと?」
目を丸くするメノリに、ルナは何度も頷く。
「そう。乾いたままで扱いちゃうと、痛かったりするもの。ね、カオル?」
「・・・・あ、ああ、そうだな」
カオルは二人から視線を逸らしていて、相槌だけに専念している。
「・・・・よ、よし、分かった・・」
また息を呑んだメノリが、顔を下げてあれに唇を近付け、口をもごもごとさせる。そして唇を尖らせて薄く開くと、
そこから泡だった唾液が垂れて、カオルのあれとメノリの手を汚した。
「・・・・・・こ、これでいいんだな・・」
左手で口を拭って、右手を緩やかに上下に動かすメノリに、ルナは大きな頷きで答える。
「・・・・カ、カカカ、カオルも、その、いいの、か・・?」
カオルは声を出さない代わりに、そっぽを向いたまま頷く。
「・・・・・・・・そ、そうか」
髪を背中の方にやりながらメノリは言って、扱く速度をやや速める。カオルがほんの微かに体を震わせたが、
気付いていないらしい。
「ふふ、そろそろみたいね」
今まで提案者だったルナが、メノリのすぐ横に座って、両手を差し出す。
「・・・・ど、どうしたんだ、ルナ?」
「カオルがそろそろイクから、受け皿よ。このままだと、メノリの制服にかかっちゃうでしょ?」
それを聞いたメノリの耳が赤く染まり、俯いて顔を隠そうとする。
「・・・・・・そ、そうか」
メノリがそう言った瞬間、カオルのあれから、白いものが飛び出した。それは狙い通りとばかりにルナの手の中に
落ちていき、全てを吐き出すと、ルナの手の中には白い水溜りができていた。
「・・・・・・いつ見ても、すごいな・・」
まだ手を動かしているメノリが呟いて、ルナが声を出して笑う。
「メノリ、次はあなたよ」
「わわ、私かっ? い、今、終えたばかりだろうっ」
「だから、よ。カオルはちょっと休憩。男の子は出したら休憩が必要なの」
ルナの言葉を示すように、カオルは下がって、壁に背を預けた。
「ほら、早く服を脱いで」
「・・・・・・わ、分かった」
メノリは目を細めて、衣服を脱いでいく。カッターシャツの下のブラジャーから、スカートの中のパンツまで、全て。
ルナは恥ずかしがっているメノリを優しく押し倒して、精液の溜まる両手を、メノリの胸の上で開いた。
「・・・・・・!」
透明に近いそれがメノリの肌の上を滑って、脇腹や腹へと流れていく。
「・・綺麗だわ、メノリの体」
ルナは、精液を延ばすようにメノリの肌に手を滑らせていく。メノリの小さな胸を揉むように、脇腹をさするように、
腹を撫でるように手を動かすと、ルナの手が滑ったところは精液が薄く輝き、それが光に反射していた。
メノリの口からは、ルナの手の動きに合わせて吐息が漏れている。
「・・どう? メノリ・・」
「・・きっ、気持ち、いぃ、ぁ、はぁ・・」
「ふふ、ほんとに?」
答えようとするメノリの口を、ルナの口が塞ぐ。
二人の合わさった口の間から、絡み合う舌や糸を引く唾液が覗いて、舌を吸い合う音が響く。
唇を離したルナの頬が微かに赤くなっていた。メノリの顔はそれ以上に赤くなっていて、ルナの手がどこかを
撫でるたびに、眉を顰めたり唇を噛んだりと反応している。
「・・カオル、もう大丈夫?」
ルナに呼ばれたカオルは、大きさを取り戻している自分のあれを見て、小さく頷く。
「じゃあ、そろそろね。メノリ、ほら、体を起こして」
「・・・・・・ぁ、ああ」
どこか気だるそうなメノリは、体を起こして、熱に浮かされたような顔でカオルのあれを見つめている。
ルナはそんなメノリの後ろに回って、メノリの背中にぴったりとくっつき、両腕をメノリの腋の下に通して、
両膝の後ろに手を当てて持ち上げて、カオルに対して足を開かせた。
「・・・・こ、こんな格好は・・」
「恥ずかしがっちゃ駄目よ、メノリ。カオル、こっちに来て」
「・・・・・・あ、ああ」
カオルは服を脱ぎ、メノリの開かれた足の間に体を入れた。その際、カオルのあれがメノリの太股に触れると、
二人ともが体を震わせた。
「・・・・もう、いいのか?」
カオルはルナを見て言う。
「さあ・・メノリ、どう?」
耳元でルナに囁かれ、メノリは鼻を啜って、露になっている割れ目を見つめる。
「・・どう、だろう・・・・ぬ、濡れてはいるが、よく分からん・・」
「じゃあ、カオル、自分で確かめてみて」
「・・・・分かった」
カオルはメノリの薄いピンク色の割れ目に手を伸ばして、親指でその割れ目をなぞった。メノリが顔を歪めて
体を引こうとするが、ルナの腕によって身動きが取れない。
カオルが割れ目を開くと、そこから透明の液が溢れてきた。
「どう?」
「・・・・大丈夫だと思うが・・」
「なら、入れてあげて。ね、メノリ?」
「・・・・・・あ、ああ、構わん・・・・」
それを聞いて、カオルが自分のあれを握り、メノリの割れ目に近付けていく。あれが割れ目に触れて、割れ目は
簡単に先端を銜え込んだ。
「・・あ、ああ、入って・・・・・・!」
カオルはゆっくりと、腰を進めていく。割れ目は、どんどんとあれを飲み込んでいく。
「・・・・あ、あ、入って・・は、入っ・・た・・!」
すっかりあれを飲み込んだメノリは、目に涙を溜めて、短く息をしている。
カオルは、メノリの腰に両手をやって、今度は腰をゆっくりと引く。
「・・・・ふ、ぅ、あ、あ、あ・・・・」
露になっていくあれはメノリの液で濡れており、光を反射させた。
ルナは満足そうに笑った顔で、メノリの耳の裏や首筋を舐めて、かと思えば、耳の穴に舌を差し込んでいる。
「メノリ、どう?」
「・・・・ぅ、はぁ、ふぅ、さ、最初の頃より・・はぁ、い、痛みは、ない・・」
「痛くないだけ?」
息を切らせているメノリをよそに、カオルはゆっくりと腰を前後させている。
「・・・・い、いや、ぁ、ふ、ぼぅっと・・す、る・・あ、あ、あっ・・」
「ふふ、気持ちいいのね。カオルも慣れたみたいだし・・カオル、もう少し速く動いて」
ルナに促されて、カオルの腰の速度が増す。それに合わせてメノリの声も高さを増していき、二人の結合部からは
水の擦れ合う音が休むことなく響いている。
「ふぁ、あ・・あっ、あ・・あっ、ぁ、はっ、はぁっ・・」
メノリの聞いたこともない声が、どんどん大きくなる。
メノリは自分の割れ目に出入りしているカオルのものを見つめたまま、声を大きく上げて、両手でシーツを握り締めた。
カオルも段々と腰を速めていく。ルナはメノリの涙を舌先で拭いながらも、笑っている。
「・・・・もう、出る・・!」
メノリとカオルの体から汗が浮き出る頃、カオルが小さく苦しそうに言った。
「じゃあ、メノリの顔に出してあげて」
「・・っ? な、ま、待て、ぁ、はぁっ、あ、あ、あ・・!」
メノリがぎゅっと目を閉じると同時、カオルが腰を引いてあれを抜き、中腰になって二度目の放出をした。
カオルが手で扱くそれから精液が放たれ、白色のそれは、メノリの目の下や鼻、唇に、垂れ落ちるほど降りかかった。
「・・・・はぁー、はぁー、はぁっ、あっ・・・・」
大きく息を上げるメノリを解放したルナが、仰向けになったメノリの唇に、自分の唇を触れさせた。カオルの精液が
残るというのに、ルナには躊躇する素振りがない。腰をが抜けたかのように落としたカオルの目の前で、ルナはメノリの
唇を伸ばした舌で舐めて、目の下や鼻の精液に唇を寄せて吸い取り、最後にメノリの唇に自分の唇を重ねた。
その状態で、ルナの口の中がもごもご動き、茫洋とした顔のメノリの喉が震える。恐らく、ルナの口の中に溜まった
精液が、メノリの喉の奥へと送られているんだろう。
唇を離したルナが、メノリの乱れた髪を撫でた。メノリは小さく咳き込みながら、荒い息を吐いている。
「二人とも、どうだった?」
ルナはティッシュでカオルのあれを拭きながら、聞いた。
だけどカオルもメノリも、まだ虚脱感から解放されていないのか、荒い呼吸を繰り返すだけだ。
「ふふ。あ、そうだわ、私はサヴァイヴに用事があるんだけど・・・・」
ルナが首を捻ると、カオルが無言で頷き、服を着用する。メノリも動こうとはしているが、気の抜けた表情が物語るように、
体にも力が入らない状態らしい。ルナは微笑んで、メノリの濡れている箇所をティッシュで拭っていく。
「・・・・・・じゃあ、な」
「うん、またね、カオル」
散らばっているメノリの服を集めながら、ルナはカオルに手を振った。カオルは照れているのかすぐに目を逸らして、
部屋から出て行く。
「ほら、メノリ、大丈夫?」
「・・・・あ、ああ・・すまない・・・・」
やっと体を起き上がらせたメノリに、ルナが服を手渡す。
メノリはのろのろとそれを着ると、ふと思い出したようにカッターシャツの首元を前に引っ張って、そこから覗くであろう
自分の胸を覗き見るようにして、鼻をすんすんと鳴らした。
「? どうしたの、メノリ」
ルナが不思議そうに首を捻る。
「い、いやっ、なんでもない! あっと・・失礼するっ」
「うん、またね、メノリ」
ルナがにっこり微笑むと、メノリは虚を衝かれたような顔をして、白さの戻っていた頬をたちまちに真っ赤に染めた。
メノリが部屋を出て行くと、ルナは当然とばかりに僕の隠れるクローゼットを見て、歩み寄ってきた。
クローゼットの扉が開けられると、室内灯が差し込んできて、ほんの少し目に痛みを覚える。
「どう、ハワード。二人のこと、分かった?」
「・・・・・・・・・・」
でも、僕には答えることができない。
ルナは、僕のズボンの股間の部分が湿っているのを見て、僕に手を差し伸べた。その手を取ると、ベッドに誘導される。
「出しちゃったのね。ふふ、きれいにしてあげるね、ハワード」
そう言うとルナは、僕のズボンを脱がせ、精液でべっとりとなっているあれに指を這わせた。それだけであれは強烈な
快感に襲われるけど、ルナは構うことなく、中途半端な硬さになっているそれに舌を寄せた。
ルナの舌が僕のあれの先端を舐めて、こびりついている精液を拭っていく。僕は腰から這い上がってくる快楽に魅了されて、
あっさりとそれの硬さを、勃起時の状態にした。
ベッドに座る僕の腰のところに、ルナの笑顔がある。
ルナは僕のあれを銜えて、銜えた状態で舌を先っぽや棒の部分に這わせて、時に頭を前後に動かし、時に根元に添えた指で
余った皮を扱きながら、目だけは僕の顔を見上げて、僕の反応を楽しんでいる。
「・・・・・・・・ルナ・・・・」
僕は・・・・・・僕は、明日から始まるであろう刺激的で享楽的な日々を予想しながら、ルナの顔に精液を放った。
終わり。
これから半年後が
>>762に繋がるということで、サヴァイヴに残ったら篇、終わり。
レスくれた人、どうもでした。多量書き込み、すんませんでした。
GJ
面白かったよ
乙
すげー面白かった
本編のカップリングの方が凄くなってるな
ハワシャは決まりか?
カオルナ、ハワシャ、ベルメノ、シンチャコタコに一票(´・ω・`)ノ
>ハワシャ・ベルメノ
一話から観てるともの凄い不快と疑問を感じるんだけど
ハワメノ厨は死なず、ただ消え去るのみ。って言うか絶滅。
ベルメノはまだわからんだろ
仮にメノリ→ベルだとしてもベル→ルナだし
ハワシャは特に不快でも疑問でもない
ハワードと抱き合うメガネなしシャアラは激しく萌えだったし
職人様!ハワシャアキボンヌ!
ハワードたんは第一話からシャアラたんをいじめて興奮していたよ
オープニング、エンディングに騙されていたが、ハワシャアって王道恋愛フラグたってるよ。
いじめっこ×いじめられっこハァハァ
カオルナ、ハワシャ、ベルメノ、シンチャコタコに二表(:D)| ̄|_
ここはいっそのこと
ルナ × ハワード
シャアラ × ハワード
メノリ × ハワード
ベル × ハワード
カオル × ハワード
シンゴ × ハワード
チャコ × ハワード
アダム × ハワード
タコ × ハワード
というのはどうか。
エエエ後半の流れが801ですぅ! Σ(゜Д゜)
ハワ子ならあり…?
ハワード× ハワード
826 :
名無しさん@ピンキー:04/10/15 22:46:18 ID:VM+jCDbS
825 スレが違うがどうしてもいいたい
(omo)デタラメヲイウナ
自分たちの星に戻ってきた私たちは、普通の生活に戻った。
戻った当初こそ戸惑うことは多かったけれど、慣れればサヴァイヴにいた頃のことさえも忘れそうになるぐらい、平和で、楽しい毎日が続いた。
サヴァイヴにいた頃、いつか私たちはあの生活のことを忘れてしまうかもしれない。でも、決して忘れないものがある。
それは、皆のことだ。
「おはよう、カオル」
朝の登校途中、少し前にカオルの姿を見つけた私は、その背中を追いかけて隣に並んだ。
「・・・・ああ、おはよう」
カオルは私を見ると、ほんの少しだけど顔を綻ばせて、そう言ってくれた。
サヴァイヴに漂着する前と後、その間で最も変化のなかったのは、カオルだと思う。カオルはこの星に戻れても、サヴァイヴに漂着する前と同じで、いつも一人で過ごしている。
それは寂しいような気がしたけど、でもサヴァイヴにいた頃のカオルを知っているから、何も言わない。クラスの皆もきっと、時間が経てばカオルの優しさが分かると信じてるから。
「・・・・急ごう」
急にカオルが呟いて、私の手を引っ張った。
そうだ、忘れていた。私は今朝もつい寝坊して、遅刻ぎりぎりだったんだ。
カオルと一緒に走って門を抜けて、学校内に入る。どうやらセーフらしい。教室に入ると、シャアラが手を振っているのが見えた。
「おはよう、シャアラ」
「おはよう、ルナ。今日もぎりぎりね」
そう言って笑うシャアラは、初めて会った時とは比べ物にならないくらい明るくて、私もつい笑ってしまう。
「朝って苦手。もう、ずっと寝てたいわ」
私の冗談めかした言葉に、シャアラは目を顔を綻ばせて笑った。
「やだ、ルナったら」
私も笑って、笑いながらそっと、視線を教室内に走らせる。
窓際にベルがいて、ベルはハワードと話していた。
普通の生活に戻って、心に余裕ができて、その隙間を埋めたのが、ハワードだった。
どうしてハワードが私の心の一部を占めたのかは、よく分からない。私は今まで、そういうふうに人を想ったことがなかったから、戸惑うばかりだった。
でも、サヴァイヴでの生活を思い出してみると、少し分かった気がした。
いつでも、場を明るくさせる存在。
誰もが、側にいるというだけで安心できる人。
私はハワードのそういうところに惹かれたんじゃないだろうか、と思う。今まで、考えたこともないことだったから、それが本当かどうかは分からないけど、それでもハワードに対する想いは本当だと確
証がある。
「なあ、ルナ」
休み時間、急にハワードが声をかけてきて、私の心臓は飛び跳ねた。
顔を上げるとハワードがいて、驚いた私を怪訝そうに見下ろしている。
その顔を見ているだけで、私の鼓動は早くなっていく。これだ。これが、私の想いの確証。私はやっぱり、ハワードのことが──。
「? ど、どうしたんだよ。おい」
ハワードは、私の気持ちになんか気付かず、首を振って周りを見ている。
違う、私が見て欲しいのは、ハワード、私が見て欲しいのは──。
「う、ううん、なんでもない。どうしたの、ハワード?」
「? ああ・・・・いや、別に用ってわけでもないんだけど、なんか最近、ルナと話してない気がして・・・・」
「私と?」
早まる鼓動が、私の頬を微かに赤らめる。
「ああ。サヴァイヴでの暮らしが長かったせいかもしれないけど・・・・やっぱさ、皆と話してないと落ち着かないんだよ」
苦笑するハワードにばれないよう、落胆の溜息を吐き出す。
皆・・・・違う、ハワードの中にいる私と、私の中にハワードの比重は、全然違う。ハワードにとっての私は、仲間、でしかないんだ。
「・・こっちには、他にも友達がいるもんね。話す機会が減っちゃうのは仕方がないよ」
「うーん・・そうなんだけどさぁ・・・・」
ハワードは唸るように言って、後頭部に手をやった。
その表情を見ていて、私は不意に──不意に、暴力的な、感情の昂ぶりを覚える。
「・・ねえ、ハワード・・」
「ん? なんだよ」
「・・・後で、ちょっと話したいことがあるんだけど」
「あん? ここじゃ、駄目なのか?」
「・・・・・・うん、放課後、教室で」
「ああ・・いいけど」
その時、授業開始の音が鳴って、ハワードは訝しげな顔のまま自分の席に戻っていった。
私は──私は、自分の気持ちを打ち明ける決意を感情の波によって決めたことに驚きながら、それでも尚、高鳴る鼓動に頭をぼうっとさせていた。
放課後、人のいなくなった静かな教室に、私とハワードだけが残っている。
夕日の差し込む教室は扇情的な思いを感じさせたけど、私はぐっと気持ちを抑えて、ハワードの紅く染まっている瞳を見据える。
「どうしたんだよ、ルナ?」
ハワードは、私を取り巻く張り詰めた空気に困惑しているのか、しきりに視線を泳がせている。
「ハワード・・・・私、あなたに言いたいことがあるの」
「・・な、なんだよ?」
まるで防衛本能みたいに、ハワードが身構える。
私は──そんなハワードの態度にすら、愛情を感じている。
思わず笑みがこぼれた私がおかしいのか、ハワードは妙な顔をして、私を見つめている。
──言おう。今、この場でしか、言う機会はない。
「ハワード」
「な、なんだよ」
「あなたが好き」
その言葉は、まるで教室に浸透するように広がって、私の視界に映る全ての色を変えた。
「・・・・な、ななな、なんだよっ、それっ?」
ハワードはうろたえて、半歩だけ体を引いた。
私は拳を胸のところに当てて、必死に言葉を探す。
「本当なの、ハワード、私は・・・・私は、ハワードのことが・・好きなの」
一体、どういう言葉を放てばいいのか分からなかった。でも、私の言葉を受けて、ハワードは女の子みたいに頬を染めて、それから腰を落とした。
「ハ、ハワード?」
予想できなかった反応に、慌てて駆け寄る。
ハワードは、私の伸ばした腕を取って、私の顔を間近で見つめる。
「・・なんだよ・・・・!」
「・・・・え?」
ハワードは泣きそうな笑顔で、私を見つめている。
「・・・・なんだよ、てっきり・・話しかけてもくれないから、てっきり・・・・ったく、もうちょっとで僕の方から言うとこだったよ・・・・・・!」
「・・・・・・・・・・」
その言葉を理解するのに、把握するのに、しばらく時間がかかった。
でも──分かってしまえば、それはなんていうことでもなくて、私は吹き出すように笑って、ハワードの唇に自分の唇をくっつけた。
「・・・・・・ルナ」
ハワードは驚いた顔で私を見て、微かに唇を震わせて、今度はハワードの方から顔を寄せてきてくれた。
「・・・・・・・・ん」
私は軽く口を開けて、それを受け入れる。
ハワードは私の求めるものに気付いてくれたのか、怯えながらも、舌を伸ばしてくれた。
私はハワードの舌を優しく唇で挟んで、その舌に自分の舌を伸ばす。舌は絡み合って、唾液の濡れた感触が生温かくて、気持ちよかった。
「・・・・ルナ」
ハワードは私をゆっくりと床に寝かせて、私に覆い被さるようになって、私の唇や舌を舐めた。
私は、嬉しさのあまり体の力を抜いていて、ハワードの行為を心地よく受け入れている。
ハワードは、服の上から私の胸の膨らみに触れ、罰が悪そうな顔を見せたけど、私が微笑むと、彼は笑って私のシャツを脱がした。
誰にも見せたことのない下着が、ハワードの目の前にある。それはむず痒くて、微笑ましい気持ちよさで、私はハワードの頭をそっと抱いた。
「・・ルナ」
ハワードは私の顔に手を添え、もう片方の手で私の下着の上から胸を触っている。ハワードの手が肌に触れるたび、その箇所が熱くなるような感覚に襲われた。
そんな、たどたどしいじゃれ合いがしばらく続いてから、私は合図のようにハワードの唇に自分の唇を寄せた。
「・・・・・・・・」
それを察してくれたのか、ハワードが手を下へと滑らせる。ハワードの手は私のお腹をさすって、スカートに伸びた。そのスカートも捲られ、ハワードの繊細な指が私の下着に触れて、私は体を震わせ
る。
私のそこは、驚くほど潤っていた。
ハワードも気付いたのか、微かに、優しく笑って、体を起こす。そして私の、湿った下着を脱がせて、露出したそこに指を滑らせた。
「・・・・・・ぁ!」
痺れに似た快感が、そこから私の頭にまで上ってくる。
ハワードは、私のそんな反応を見て、嬉しそうに笑った。私も嬉しくなって笑うけど、ハワードの指がもたらす快感が邪魔をして、うまく笑うことができない。
「ルナ」
ハワードが真剣な眼差しで私を見ている。それの意味することに気付いて頷くと、ハワードはズボンと下着を下ろして、男の子のそれを露出させた。
「・・・・ゆっくり、してね」
初めてが不安をもたげて、ついそんな言葉が漏れた。
ハワードは緊張した面持ちで頷いて、私の足の間に体を入れた。ハワードは私のあそこを見ながら、腰を寄せてくる。
「・・・・・・ぁ」
ハワードの先端が、そこに触れた。
体を押し広げられる感触が、私を襲う。それは、痛くて苦しいのに、漠然とした幸福感があった。
「・・・・・・入ったぞ」
うん、と私は頷く。
私の額には汗が浮かんでいて、きっと可愛くない顔をしているんだろうと思ったけど、ハワードはそんな私に唇を寄せてくれた。
痛みが、苦しさが、あっという間に引いていく。
「・・・・・・動くぞ」
「・・・・・・・・うん」
私がハワードを抱き締めると、ハワードはゆっくりと腰だけを動かした。
ハワードのものが出入りしているのを感じる。いや、それしか感じない。まるで熱に浮かされたように感覚が鈍化して、そこだけの感覚が先鋭化されているような感触がある。
痛いのとも違う、苦しいのとも違う、気持ちいいのとも違う、何か別の──恥ずかしさの詰まったもどかしさみたいな、初めての感覚。
その感覚が、ハワードの腰の動きに合わせて、私の中で大きくなっていく。
「・・・・ぁ、ぁ、ぁあ、はっ、ぁぁ、ぁぁ、はぁっ・・・・!」
切ないような、引き裂かれるような、痛みを伴う快楽が私を犯し、高まらせていく。
「・・・・うあっ!」
そして──ハワードが身を引いて、私のお腹に温かいものが放たれた。
「・・はぁ、はぁ、はぁ・・」
ハワードは荒く息をしながら、私の体の上に倒れこんでくる。私の肌にハワードの体が触れると、そこから幸福が広がるような、不思議な気持ちになった。
「・・・・・・ハワード」
小さく名を呼ぶと、ハワードは顔を上げて、私と視線を合わせる。
自然と、まるでそうすることが当たり前のように唇を重ねて、私もハワードも、優しい笑みを浮かべた。
「・・・・これからは、一緒に・・・・」
「・・・・ああ・・・・」
夕日の差し込む教室の中で、私とハワードは抱き合って、今という時間を感じていた。
終わり。
>>823の組み合わせ一行目を書いてみた。
(;゚∀゚)=3
萌えますた
_ ∩
( ゚∀゚)彡 シリーズ化!二行目以降!
⊂彡
836 :
名無しさん@ピンキー:04/10/17 23:35:00 ID:XZ365+QX
シンゴ受け見てみたーーーい!!!
自分の中じゃありえない組み合わせだったが
なかなか面白かった<ルナハワ純愛
>>827-832、GJ!
ハワード×シャアラが読みたいよ・・・
サヴァイヴでの漂流生活が終わって、もう数ヶ月が経った。
自分たちの星だっていうのに、戻ったばかりの頃は戸惑うことばかりだったけど、それにも慣れて、今では皆が普通の生活を送っている。
「・・・・うーん・・」
少し騒がしい教室、机の上に広げられた教科書とノートを前に、わたしは思わず弱気な声を上げた。
「分からないか?」
すぐ前の席に座って勉強を見てくれているメノリが小首を傾げる。
「・・・・うん、ちょっと」
「そうか。まあ、この辺は特に難しいところだ。慣れるのに時間はかかる」
「・・うん、ありがとう」
メノリだってわたしと同じで勉強は遅れてたはずなのに、もう遅れどころか、皆よりも進んだところを勉強している。
それなのにわたしは、メノリに教えてもらっても分からないなんて・・・・。
「シャアラ、落ち込むことはない」
わたしの顔がそんなに悲壮だったのか、メノリは苦笑するように顔を綻ばせた。そして目配せするみたいに、視線をどこかへ向ける。
その方向に目をやれば、盛大に机に突っ伏しているルナがいた。
「ああやって開き直のもどうかと思うが、シャアラはよくやっている」
その、メノリの茶化した言い方に、わたしは小さな笑い声を上げた。
「うん、わたし、頑張るわ」
「ああ」
メノリは目を線みたいに細くして、明るい笑顔を見せてくれた。
「あん? 二人して、何してるんだよ」
その時、脇から声がして、メノリと一緒に振り向けば、ハワードが立っていた。
ハワードの目が、机の上の教科書とノートに注がれる。
「うわ、お前ら休み時間に勉強してんのかよっ?」
「あ、それは、あの・・・・」
「勉強するのは個人の勝手だろう。お前こそ、勉強はいいのか? 前のテストは随分な点数だったようだが」
メノリが意地悪な笑顔をすると、ハワードの顔が引きつる。
「なっ、何でお前がそんなこと知ってるんだっ?」
「ふん、やはりそうか」
メノリが、呆れたように鼻を鳴らす。
ハワードは自分がまんまと引っかかったことに気付いて、頬を赤くした。
「だ、騙したなっ。くそ、次のテスト、勝負だからなっ」
「望むところだ」
自信満々で頷くメノリを悔しそうに睨んで、ハワードは鼻息も荒く自分の席へと戻っていった。
「・・・・全く、あいつは何も変わってないな」
早速とばかりに教科書を開いているハワードの姿に、メノリが溜息をこぼす。
「そんなことないわ」
「ん?」
つい口から出てしまった言葉に、メノリが目を向けた。
わたしは自分の失言に気付いて、苦い笑みをして首を左右に振る。
「な、なんでもない、さ、続けましょ」
「・・・・? ・・ああ」
メノリが訝しげながらも頷いて、わたしは再度、頭を抱える問題に取り組んだ。
──そんなことない。
──以前のハワードは、もっと意地悪だったもの。あんなふうに声をかけてくることなんて、なかったもの。
──あんなに優しく笑って、声をかけてくることなんて、なかったもの。
「えぇっ? シャ、シャアラ、ハワードのことむがっ!」
廊下に響き渡るような声を上げたルナの口を、慌てて押さえる。
「ル、ルナァ・・」
ただでさえ恥ずかしかったのに、という思いがわたしの声を泣き声みたいに変えた。
ルナはわたしの真っ赤になっている顔と涙の浮かんだ目を見つめて、口を塞がれたまま、こくこくと頷く。
わたしが手を離すと、ルナは大きく深呼吸をした。
「ご、ごめん、ちょっとびっくりして・・・・」
片目を閉じて軽く謝る姿に、私は小さく息を吐く。
「・・・・誰にも言わないでって言ったのに」
「だ、大丈夫よ、まだ誰にもばれてないわっ。私も気をつけるから、ね? だから、続きを聞かせて」
手を合わせてお願いするルナを見て、それから周りを警戒して近くに誰もいないことを確認して、小さな声で言う。
「・・だ、だから、その・・・・わ、わたし・・どうすればいいのかな・・?」
「どうすればって・・・・」
ルナは視線を上向けて、天井を見つめた。
「・・・・うーん。私はあんまり、そういうのは詳しくないし・・・・好きなら、告白するのが一番なんじゃないかしら・・?」
「こ、告白って・・・・・・」
自分の頭の片隅に隠してあって選択肢を露呈させられて、自分の顔がどんどん赤くなっていくのが分かる。
「・・・・わ、わたし、そんなこと・・・・・・」
「そうだわ」
狼狽するわたしを見兼ねたみたいに、ルナが両手を合わせた。
わたしは何かいい方法があるのかと、縋るようにルナを見つめる。
「ラヴレターよ」
ルナは明快とばかりに言った。
「・・ラ、ラヴレター・・?」
「そ、ラヴレター。目の前で何か言うよりは、シャアラに向いてるんじゃないかしら」
「・・・・う、うーん・・」
確かに、ハワードを目の前にして告白なんて、わたしには出来そうにない。でも、手紙に書くなら、私にだって・・・・。
「そうと決まったら、行動開始。ラヴレターは放課後にでも、ハワードの机の中に入れるのがいいかしら」
「え、え?」
「ほら、シャアラ、早く書かないと。もうすぐ放課後になっちゃうよ」
「え、きょ、今日、渡すのっ?」
「当然。だって、そうしないと、なかなか渡せそうにないもの」
「・・・・・・う」
ルナの言葉は的を射て、わたしの喉を詰まらせた。
「ほら、早く」
そう言って、ルナはわたしの背中を押して、机へと座らせた。
わたしはノートをカッターで綺麗に切って、ペンを持ち、側で嬉しそうに笑っているルナをなんとか自分の席に追い返して、白紙のノートと向き合った。
放課後、薄暗さが訪れる前の赤い光が、教室に差し込んでいる。
わたしは即席の封筒を持って、その教室の中に一人で立ち尽くしている。見据えるは、ハワードの席。
ただ手紙を机の中に入れるというだけなのに、心臓は鼓動を速めて、息をするのにも気を遣うようになっている。
(・・よかった、もしもハワードを前に告白なんてことになったら、こんなものじゃ済まなかったわ・・)
ルナの提案に感謝しながら、ハワードの席に足を進める。
手紙の端を強く握って、ハワードの机の中に、そっと手紙を入れる。
「ん? 何してるんだ、シャアラ」
「えっ!?」
心臓が爆発した、そう思った。
息をするのも忘れて振り向けば、教室の扉のところに、ハワードが立っている。ハワードは頭を掻きながら、不思議そうにわたしを見ていた。
「・・ハ、ハワード・・?」
「見れば分かるだろ。それより、どうしたんだ? そこ、僕の席だけど」
「え、あ、あの・・・・」
手紙は、もう机の中に入れてしまった。今から机の中に手を入れて取り戻すのは、いくらなんでも怪しすぎる。
わたしは何気ない感じで足を前に出して、ハワードの席から離れる。
「あの、ハワードは、どうしたの? こんな時間に」
「ん? ああ、なんかルナの奴が、話があるからって・・・・シャアラ、一緒じゃないのか?」
「・・・・う、うん・・」
まさか、もしかして、という思いが胸に広がる。
(・・・・もう、ルナァ・・・・)
最初から、こうするつもりだったんだ。
わたしはルナの企みに気付いて、泣きそうな気持ちになった。
「ったく、ルナの奴、自分で呼び出しといて遅刻かよ・・・・僕だって忙しいってのに」
毒ずくハワードの言葉には、まるで悪意がない。
子供みたいな、駄々をこねるような、柔らかさしか感じない。
「・・・・・・あの、ハワード」
「ん? どうした、シャアラ」
ハワードが教室に入ってきて、わたしと向き合う。
(・・・・どうせ、明日にはばれるんだから・・・・)
わたしは息を呑んで、高鳴る心臓を感じながら、ハワードを真正面から見据える。
「ど、どうしたんだよ、シャアラ? 恐い顔して・・・・」
(こ、恐い顔・・・・?)
そんな顔で言うのは駄目だ、という躊躇いが生まれると、途端に寸前まであった決意が散らばって、わたしは急に恥ずかしくなって俯いてしまった。
「お、おい、ほんとにどうしたんだよ? なんか変だぞ、お前」
ハワードがわたしの肩に手を置いて、その時、わたしの中で何かが弾けた。
わたしは足を踏み出して、ハワードの細い体にしがみつくように腕を回した。
「お、おいっ? どどど、どうしたんだよ、シャアラ?」
慌てている声を聞きながら、わたしは腕に込める力を強くする。ハワードの体が感じられて、わたしの顔は真っ赤に染まっていって、言葉さえも出なくなる。
「お、おい、シャアラ・・・・」
離れる意思を見せないわたしに、やっとハワードも何か気付いたのか、わたしの両肩に手を置いた。
「・・・・・・ああっと・・・・」
ハワードの、少し震えた声が耳に落ちてくる。
「・・・・ぼぼぼ、ぼ、僕のこと、が・・その、す、好き、なのか・・?」
わたしは、ハワードに抱きついたまま頷く。
「・・そそ、そうか、ぼ、僕も、僕も・・・・・・」
「・・・・・・ハワード?」
言葉の先が気になって顔を上向けると、すぐ近くにハワードの顔があった。わたしはそのことに驚いて、まだ頬を赤くした。
「・・シャ、シャアラ・・・・」
ハワードもわたしの顔を見つめて、そして顔をゆっくりと近付けてきた。
思わず止まった呼吸が、唇の感覚を鋭くした。わたしの唇は、ハワードの唇に軽く押されるように塞がれた。
「・・・・・・・・・・」
時間は動いているのに、まるでわたしたちだけを置いていったような気持ちになった。
唇を離したハワードは、呆けた顔をしているわたしを見つめて、唾を飲んだ。
「・・シャアラ・・・・!」
ハワードがわたしをきつく抱き締める。
それは衝動に駆られた行動に感じられたけど、強く抱き締められると窮屈な心地よさが広がって、わたしもハワードの体に回した腕の力を強めた。
ハワードの唇が、わたしの唇にぶつかってくる。わたしはそれを受け入れて、目を閉じる。ハワードの唇から舌が伸びて、わたしの唇の中に入り込んでくるのを感じた。口の中で、どちらのかも分からな
い唾が量を増してきて、息苦しさに飲み込んでしまう。ハワードはそれでも唇を離さないで、わたしの口の中で舌を暴れさせた。
ハワードの鼻息が頬にかかる。わたしも息を止めるのが苦しくなって、鼻で息をする。
まるで磁力で引き付け合っているような、不思議な窮屈感は、ハワードが口を離しながら大きく息を吸って終わった。
「・・・・はぁ・・はぁ・・・・」
気だるい苦しさが、わたしの中を満たしていく。
体温が上昇して、目が潤んでいくのを感じる。目の前のハワードを見ているだけで、心臓を握られているような気持ちになる。
「・・・・ハワード・・・・・・」
わたしの口から甘えたような声が漏れて、それを聞いたハワードは膝を曲げ、わたしの胸のあたりまで頭を下げた。
緊張が体を強張らせたけど、じっとハワードを見つめる。
ハワードはわたしの上着を脱がせると、下着も脱がせて、露になった胸に顔を寄せた。ハワードの息が、わたしの朱に染まった肌にかかる。それだけで声が漏れそうになった。
「・・・・・・はぁ・・」
胸を握られ、その手が感触を確かめるように開いたり閉じたりすると、わたしの胸は簡単に形を歪めて、中心の突起が痺れていくのを感じる。
口からは意識してないのに声が漏れて、胸の中の熱さが全身に広がっていく。
頭がぽうっとなっているせいか、体から力が抜けて、思わずよろめく。倒れるかと思ったけど、背後の机が腰に当たり、支えになってくれた。
「・・・・大丈夫か?」
ハワードが顔を上げて、心配そうに覗き込んでいる。
わたしはそれが嬉しくて、涙の溜まった目で笑みを見せる。
「・・・・うん、大丈夫・・・・続けて・・」
そう言うと、ハワードは喉を鳴らして頷く。
わたしの胸に唇をつけ、薄く開いた唇から舌を突き出して、わたしの胸をなぞっていく。その途中、舌が硬くなっている突起に触れて、背中が浮くような寒気が走った。その寒気は粟立つような熱さで、
喉の奥から塊のような吐息が溢れた。
ハワードは、わたしの剥き出しのお腹が震えているのを見たのか、お腹を優しくさすって、頭を下げていく。
唾液に濡れた唇がお腹をくすぐって、細かな喘ぎがこぼれる。
ハワードはわたしのズボンと下着を下ろして、露になったそこに顔を近付ける。罪悪感にも似た仄かな期待が胸に広がった。そしてハワードの唇がそこに触れた時、わたしはそこから激しい痺れが走
るのを感じて、舌が震えた。
ハワードが、わたしのそこを舐めている。
それだけで、背中の産毛が逆立つような、爪先に力が入るほどの気持ちよさが生まれた。
舌は、わたしの割れ目に沿って縦に動いて、割れ目から気持ちよさを示すように液がこぼれると、割れ目に舌を押し込むような動きに変わった。
「・・ぁぁ、はあぁ、ああっ、はあ・・・・!」
抑えられない声が漏れて、教室に響き渡る。
その音の反響がわたしの恥ずかしさを煽るけど、ハワードは割れ目からこぼれるものを啜ってまで舌を動かしている。
「ハ、ハワード・・・・!」
それは唐突だった。
わたしは思わずハワードの頭を押さえつけて、駆け上がってくるその感覚におののいた。でも、駆け上がってきたものは、あっという間にわたしの全身に広がっていき、閉じられている毛穴が開いたよ
うな、何かが弾けたのではと思わせるほどの気持ちよさを感じさせた。
「・・・・・・シャアラ・・・・」
ハワードが立ち上がって、荒く息をするわたしを見つめる。
ハワードの口元は濡れていて、わたしはそれをおかしく思ったけど、自分の口からも涎が垂れていることに気付き、恥ずかしくなって目を伏せた。
「・・・・シャアラ」
俯くわたしの唇に、ハワードの唇が重なる。ハワードはすぐに唇を離して、自分の腰を見下ろすように、視線を下げた。
「・・・・・・・・あ」
ハワードのズボンの、股の辺りが膨らんでいて、細かに動いている。
「・・・・うん」
わたしは頷き、机に腰を上げて、真っ赤な顔を横向けてから足を広げる。ハワードはズボンのチャックを下ろして、わたしの腰の間に体を入れてきた。
わたしのあそこに、硬くて柔らかい、感じたことのないものが押し当てられる。でも、それは割れ目をこするように動くだけで、入ってこようとしない。
「・・・・ハワード・・?」
「・・う、うるさいなっ、僕は初めてなんだよっ・・」
耳まで赤くしたハワードが、ひねくれた表情をして言った。
わたしは・・・・・・そういう顔に優しい気持ちを覚えて、ハワードのお腹を両手で軽く制してから、自分のそこに触れる。そして割れ目に両手を添えて、左右に広げる。
「・・・・わたしも、初めてだから・・・・・・」
あまりの恥ずかしさに言葉も途切れたけど、ハワードは広げられたそこをじっと見つめていて、聞いているようにも見えない。ハワードに見られていると思ったら、そこから液が流れ出るのが分かった。
「・・・・い、行くぞ・・」
「・・・・うん・・・・・・」
割れ目の中心に、ハワードのものが当たる。そこは、まるでハワードのものを欲しがっているみたいに開いて、ハワードのものを中に入れていく。
「・・・・・・・・は、ぁ・・!」
全てが入った時、わたしのあそこを強い痛みと充足感が包んだ。
「・・・・は、入った・・」
呆然と呟くハワードの体に腕を回して、必死にしがみつく。それは痛みのせいか、もっと繋がっていたいせいかは分からなかったけど、今はハワードを抱き締めていたかった。
体の中で、ハワードのものが震えている。
その震えが、微かな気持ちよさを生んで、わたしのそこも収縮している。
ハワードは汗の浮いているわたしの額を撫でながら、ゆっくりと腰を引いていく。体の中から抜けていく感触に、お腹が痙攣しているみたいに震えた。
「だ、大丈夫か、シャアラ・・?」
「・・・・・・うん」
──わたしは大丈夫、ハワードのくれる痛みなら全然平気、もっとして。
それらの言葉を飲み下して、ハワードに唇を寄せる。
わたしとハワードの舌が絡み合って、それを感じていると、またわたしの中にハワードのものが入ってきた。押し広げられて、体の中から変えられていくような気分に、倒錯した気持ちよさを覚える。
「はぁ、あ、ぁ、あっ・・・・!」
ハワードはゆっくりと、だけど段々と腰の動きを速めていく。わたしは起き上がっていることができなくなって、机から落ちないよう、ハワードに突かれながら仰向けになる。
そうすると、さっきまでは中で窮屈そうにしていたハワードのものが、縛りを解かれたように震えて、ますます動きを速くした。
「あ、あ、あぁ、あっ、あんっ・・・・・・!」
声が抑えられなくなっていく。それぐらい、不思議な衝動があった。
こんな声を誰かに聞かれたら、と思うだけで顔が真っ赤に染まり、歯噛みするのに声は抑えられなくて、下半身から何かが上ってくるたびに口を開いてしまう。
「・・・・シャアラ、もう・・・・・・!」
ハワードもわたしと同じように声を漏らした。
その必死な声が嬉しくて、微かに笑みを浮かべていると、ハワードが腰を引いて、膨らんでいるそれから白いものを飛ばした。
その、生温かいものはわたしのお腹にかかって、ハワードがよろけると、まだそれの付着しているものがわたしの内股に触れた。
わたしは、震え続けるハワードのそれを優しく握って、笑みを浮かべる。
ハワードもわたしを見つめてはにかむように笑って、わたしは背中を浮かして、ハワードは腰を曲げて、唇を重ねた。
まるで、時間に置いていかれたようだった。
「おはよ、シャアラ」
朝、元気な声に背中を押されて振り向けば、ルナが片目を閉じて笑っていた。
「ねえねえ、昨日はどうだった? シャアラには悪いけど、ああいうことはやっぱり口で伝えた方がいいと思って・・・・で、どうだった?」
わたしは並んで歩きながら、昨日のことを思い出して、瞬間的に顔を真っ赤にする。
「わ、ちょ、ちょっと、どうしたの、シャアラ?」
わたしの側で両腕をばたつかせているルナを見ながら、ふっと視線を前にやると、向こう側からハワードが歩いて来ていて、まだ距離も遠いのに、まるでお互い目の前にいるかのように、笑った。
>>823の組み合わせ二行目を書いてみた。
・・・・なげぇ、と思ったのは俺だけじゃないはず・・・・スマン・・・・
うわ、神GJ!!! めちゃめちゃ萌えた…。
やっぱり巧いなぁ…それぞれのキャラの声が今にも聞こえてきそうな感じだ。
あー、ただ一つだけ提案。お節介かもしれんが、
最初の部分だけでいいから名前欄にでもカップリングを明記してあった方がいいのでは。
苦手なカップリングのある人もいるだろうから。自分はなんでも来いなんだが。
あー、すまね。
だよな・・・・うん、気をつけよう。
キ(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )━(` )━タ(Д` )━(´Д`)━(;´Д`)━━━!!
>>838神!乙です。ありがとうございます(*´Д`)アアーシャアラタン‥
こんなの読みたかったんです。少女漫画風味で激萌え!職人様の語りとシャアラの一人称がすごく合ってて、シンクロときめきいたしました。
>>850漏れもSS読みながら同じ事考えてました。漏れはカプによっては精神ダメージ受ける方なんで、名前欄カプ表記はできる限りしてほしいです。苦手な物はスルーできるし、逆に好きな物だと、もっと食い付きがいいと思うんで。職人様よろしくお願いします。
ヤッチャッタ━━━!!(*ノ∀`)
>>849 GJ!シャアラ可愛い!
>852アンカー間違ってる
指名するのはあかんけど
>>839氏のハワメノが読みたい。
物語がその後ってのがいいなぁ。
ハワメノはもういいや。悲しいから。
>>855 同人誌がいっぱい出てるから、虹板いってみ。
輪姦されるハワ子とか・・・読みたいと言ってみるテスト。
>>855 禿同。ハワメノ読みたい。虹板がどうなのかは知らんし
同人誌で二人がどう扱われてようがこことは関係ないし。
まぁ同人誌じゃえらい絡んでるけど、
>>839氏のが読みたいと思ったわけですよ
ハワメノ、すげー長い・・・下手したら定住シリーズの最後よりも・・・
>>839 神ハワシャア乙!
純情ラブHはええわーーー(*ノ∀`)
863 :
ハワメノ:04/10/20 22:29:51 ID:CrGQfMIw
興味のない方、以下15レスほどスルーしてください。
手間かけてすみません。
どうということではない、はずだ。
誰一人欠けることなく、コロニーに帰れたというだけで僥倖なんだ。
だから普通の生活の中でサヴァイヴにいた頃の親密さが遠ざかったところで、何も問題などない──はずなんだ。
「? メノリ、どうしたの。難しい顔して」
教室で不意にルナに声をかけられ、私は僅かながら慌てて邪念を振り払う。
「・・いや、なんでもない。少し、考え事をしていた」
「考え事?」
ルナは首を傾げて、私のことをじっと瞳に映す。
(・・・・う・・)
駄目だ、特別な問題というわけでもないのに、それでもルナには興味を惹く事柄らしい。
お節介とまで言わないが、ルナのこういう、純粋に人のことを心配する心は、抱えている問題が低俗であればあるほどに気まずさを感じてしまう。
「・・・・別に大したことではないぞ、本当に」
「・・・・・・そう? 何か心配なら、いつでも言ってね」
「あ、ああ」
私が頷くと、ルナは心持ち後ろ髪引かれるような顔をしてはいたが、自分の席に戻っていった。
(・・・・参ったな・・・・)
私は心の中で苦笑して、尚且つ嬉しさを感じた。
全く、私は矛盾している。
端的に言えば、私は寂しさを感じている。
サヴァイヴにいた頃、あれだけ密接に感じられた仲間たちが、コロニーに戻ることで距離を置く存在となった。それは意識的なことではなく、この星にはこの星の関係というか、サヴァイヴにいた頃のよ
うに限られた人数しかいないわけではないので、話す機会が減ったところで仕様がないのだ。
そう自分には言い聞かせているのだが、それでも何故か、うら寂しい、物足りない気分になってしまう。しかも自分の強情な性格が邪魔をして、積極的に話しかけるということが出来ない。それがまた
もどかしく、寂しさといった些細な感情を増幅させている。
全く、悪循環な上に解決策がない。永遠に自乗を続けているような気分だ。
一体、どうすれば解放されるのか、今の私には見当もつかない。
「よ、メノリ」
朝、学校へと至る道の途中、多くの生徒と混在して歩いていると唐突に肩を叩かれた。
振り向けば、どこか悪戯さを感じさせる笑みを見せるハワードがいた。
「・・ハワードか。今日は早いな」
私が教室に入る時間はほとんど誰もいないというのに、その時間帯に通学する私と出会うというのは、なかなか奇異なことに思えた。
「あー、なんか目が覚めちまってな。メノリは、いつもこの時間なのか?」
「ああ、そうだ」
私が当然とばかりに答えると、ハワードは「うへー」と奇妙な声を上げて、苦々しいものでも口に含んだかのような顔をした。
「・・そうだ、一つ聞きたいことがあるんだが・・・・」
「ん? なんだよ」
ハワードの屈託のない表情を見ていると、何故か私の抱える些細で低俗な問題を話してみようという気になり、私は言った。
「お前は、今のコロニーでの暮らしをどう思う?」
「はぁ? なんだよ、急に」
私の問いはよほど奇妙だったらしく、ハワードは表情を歪めてしまった。
「いや・・・・サヴァイヴにいた頃と比べてどうだ、という意味だ」
言い直すと、ハワードは顔を上向けて、空を見ながら言う。
「そりゃ、自然を感じなくはなったけど・・・・それでも、僕にとっては、コロニーでの暮らしは夢みたいだな。こんな生活を前は普通に送っていたなんて、信じられないよ」
「・・・・・・そうか」
「なんだよ、もしかしてメノリ、サヴァイヴに残りたかったのか?」
ハワードが疑わしそうに言うが、私は首を振る。
「いや、違う。私もコロニーに戻ることが望みだったが・・・・・・」
そのはずだったが、足りないのだ。
「・・・・どうも、他のメンバーと話す機会が減ったせいか、妙な違和感があってな」
その違和感とは寂しさに他ならなかったが、そこまで言うのは照れが邪魔をした。
ハワードは頭の後ろで両手を重ね、理解はできないが話は分かった、とでも言うように鼻を鳴らした。
「ま、僕もカオルやシャアラとは話す機会が減ったかもな。今まで考えたこともなかったけど」
「そ、そうか・・・・」
やはり、普通は考えないものなのだろうか。
眉間に力を入れて、また一人、深く考える。
──私だけなのか、寂しいと感じているのは・・・・・・。
「・・・・・・なあ」
不意に、やけに低い声でハワードが呼びかけてきた。
「なんだ?」
眉間の力を抜いて隣を見れば、ハワードは呑気な感じで歩きながらも、力の入った視線を前方に向けている。
「・・・・? ・・・・おい、ハワード、どうした?」
何も言ってこないハワードに痺れを切らすと、漸くハワードが二の句を告げる。
「・・・・放課後、少し、話があるんだ」
「・・・・・・話?」
それならば、今ここですればいいではないか、と言おうとしたが、ハワードの方が先に口を開いた。
「・・・・ああ、まあ、相談っていうか・・・・あんまり人に聞かれたくない話なんだ」
「・・そ、そうか」
「・・・・・・ああ」
ハワードは真剣な眼差しで、先を見つめている。
なるほど、私だけではない、コロニーに戻ったことで悩んでいるのはハワードも一緒だったということか。
私は一人で納得しながら、ハワードがそのようなことを私に相談しようとしていることに対して、蓄積している寂しさの一抹が失せる気がした。
「・・・・す、好きだ・・・・・・!」
茜差す時間帯、深閑とした教室内に響いた声は、それは無論のことハワードのもので、その声は真っ直ぐ私に届いた。
「はぁ!? ななな、何を言っている、いきなり!」
流石に狼狽を隠し切れず慌てる私の前には、ハワードが真剣な面持ちで佇んでいる。
その瞳は揺らぐことなく私を見ていて、私のように無様に慌てる様子はない。いつものハワードとは全く違う、覚悟した強みが窺えた。
「・・・・な、な・・ほ、本気、なのか・・?」
よもや嘘とは思えなかったが、それでも自分を落ち着かせる時間を得るため聞くと、ハワードは躊躇いなく、ぐっと引き締まった顔で頷いた。
「・・そそそ、そうか・・・・」
まずい、全く想定外の展開に、心臓の鼓動が早鐘など嘲笑するほど速く鳴っている。
それはイコールとして血液の循環も早くなっているということで、そのせいなのか頭に血が上り、顔に赤みが差していくのが分かる。
「・・・・メノリ、返事を聞かせてくれ」
「な!?」
ハワードの言葉に、再び素っ頓狂な声が漏れた。
私は咳払いを大仰に行って気分を紛れさせ、それからさり気なく深呼吸を繰り返し、額の汗を手の甲で拭ってから、静かに告げる。
「た、たわけ者、こ、こ、このようなこと、即座に答えられるはずもないだろう。し、しばし待てっ」
すっかり落ち着いたつもりになっていたが、声は露骨に震え、尚且つどもっていた。
「・・しばしって、どれぐらいだよ・・・・?」
ハワードは今まで見たことのないような顔で、ひたと私を見つめ、更に聞いてきた。
私は息を呑み、背中の冷や汗を気持ち悪く思いながら、しばしという言葉の持つ時間の長短に思考を巡らせる。
「み、三日だ・・」
それは苦し紛れの、しばしを考えた末に出た咄嗟の言葉だったが、ハワードは大真面目な顔で頷く。
「・・三日だな?」
「そ、そうだ」
「・・・・分かった」
世にも神妙な顔でハワードはもう一度だけ頷き、教室を出て行った。
残された私は静寂に包まれ、その静寂の中、熱に浮かされて大袈裟なまでに大きく溜息を吐いた。
──三日。
そう言ってしまったものは仕方がない。
今まで、私はああいう経験がなかった。そのため柄にもなく狼狽してしまったが、それでも明確に期間を設けられたのは適切だった。
付き合いの浅い誰かならともかく、サヴァイヴで長い時間を過ごしたハワードならば、三日もあれば答えは出せるはずだ。
何も問題はない、じっくりと考えれば、それでいい。
そうすれば自ずと答えも見つかるはずだ。
恐らく──。
「・・・・・・ね、ねぇ、メノリ、大丈夫?」
横から声が聞こえて、はっと振り向けば、そこにはシャアラが立っていた。
「・・どうした、シャアラ?」
「・・・・・・ど、どうしたって・・・・」
シャアラはそう言って胸の前で両手をもじもじさせていると、ルナまでが現れ、私の顔を覗き込んだ。
「メノリ、風邪でも引いてるの? 朝から顔が真っ赤よ」
「・・・・そ、そうか? 大丈夫だ、心配はない」
「・・・・・・そう?」
二人ともが私の言葉を信用していないようだったが、授業が始まれば机に戻るしかなく、それでも二人はちらちら私の方を窺っていた。
(・・・・く、なんだというんだ・・・・)
何も問題はないはずだ。
ただ、朝からずっとハワードのことを考えているだけで、否、考えているといってもそれは答えを出すためであり、それ以外の邪な考えは一切、まるで持ち合わせていないというのに、それなのに私の
顔は自分でも分かるほど紅潮して、額や背中には汗が浮き、今やシャツは肌に張り付くほどで、鼻を寄せれば汗の臭いが感じられた。
鼓動も血迷ったかのように速く、そのせいで歩く速度
(・・・・分からん・・・・・・)
なんだというのだ、一体。
ふと、原因と思しきハワードに目をやれば、ハワードは無表情に前を向いていて、授業に耳を傾けているように見える。
だが、その程度の認識を行っただけで、私の全身は熱を持って体を襲った。
頬は紅潮し、耳まで赤く染まり、肌さえも朱の浮き上がっているのが分かった。息が詰まるような苦しさを感じて咳をすれば、ハワードがこちらを向いて、目が合い、その瞬間に心臓が跳ねるような感
覚に襲われた。
(だ、駄目だ、授業にならん・・・・!)
私は顔を俯けて自分の手元を見ながら、朦朧とする頭でその時間を過ごした。
「メ、メノリ、大丈夫か?」
休憩時間、ハワードが話しかけてきて、私の症状は悪化の一途を辿った。
「む、無論だ」
そうは答えても、声の震えや赤面状態、汗の浮き具合から自分で考えても大丈夫とは思えない。
全ては、そう、ハワードが元凶だ。
「・・風邪、か?」
だというのに、ハワードはとぼけたことを真面目な顔で言い、いつもはおちゃらけているくせに、やけに真剣な面持ちで私を見つめている。
駄目だ、ハワードの目を見るという、ただそれだけのことすら、今の私には害悪でしかないらしい。
速まっていく心臓の鼓動を感じて、堪らず立ち上がる。
「ど、どうしたんだよ?」
「・・・・手洗いだ」
そう言うと、ハワードは曖昧に頷いて、自分の席に戻っていった。
私は廊下に出て、少しでも風のあるところを探してさ迷い、危うく次の授業に遅刻しそうになった。
──もしや、これは・・・・・・。
そうだ、思い返してみれば、そういうことではないのか?
サヴァイヴでの生活で、私が最も口を利いたのは誰だった? 最も私の心を乱したのは誰だった?
そうだ、思いつくことは際限なくある、私は、ハワードを──。
「な、なんだよ、まだ三日じゃないぞ・・?」
自分の心音のせいで静寂を感じられない教室の中、私はハワードと相対する。
「・・・・答え、出たのか・・?」
「・・・・・・ああ」
そうだ、私の中で既に答えは出ている。あとはそれを伝えるだけだ。
「・・・・で、どうなんだ・・?」
ハワードが固唾を呑んで私を見つめている。
私は愛想のない顔だと自嘲したくなるような表情で、じっとハワードを見つめ、昨晩から用意して何度もイメージトレーニングを繰り返した言葉を放つ。
「・・・・・・問題ない」
ハワードは、私の言葉に怪訝そうな顔をした。
「・・も、問題ないって・・・・どういう意味だよ?」
「・・ど、どういう意味もない、こ、言葉の通りだ」
目元の熱さを感じながら、かろうじて声を出す。
今、この場で伝えなければ、熱病にも似た私の症状は改善されないに違いない。
「・・・・つ、つ、つ・・付き、合うか・・?」
色々と調べた結果の、なんとか私にも言えそうな軽い感じの言葉を選んだのだが、それでもどもってしまうくらい緊張した。
しかし、ここまで言えばハワードにも伝わったらしい。
「・・・・・・い、いいのか?」
それがハワードの返答だった。
「・・・・・・・・・・」
私が何も言わずに頷くと、ハワードは歩み寄ってきて、私の前で立ち止まると私の肩に手を置く。
「お、おいっ、何をするつもりだ?」
「何って、つ、付き合うんなら、当たり前だろっ?」
「・・・・そ、そうなのか・・?」
もはや何をするかは自明だったが、それを行うことが当たり前だということは知らなかった。
ハワードの目に見つめられて体を硬直させた私は、唾を飲み込み、ぐっと唇を引き締める。するとハワードが顔を近付けて、私が息を止めると同時、あと一歩で触れ合うというところで、ハワードは顔を
止めた。
「・・・・・・ど、どうした?」
肩を強張らせる私を、ハワードが困惑顔で見ている。
「・・・・目、閉じてくれよ・・・・・・」
「・・・・そ、そうか・・すまない」
言われるままに目を閉じると、唇にハワードの息がかかり、その直後、少し硬さのある柔らかいものが触れた。
初めての感触は長く続かず、目を開けるとハワードの照れたような顔があった。私はその顔におかしさを覚えて笑おうとして、だが再びハワードの唇によって唇を塞がれ、何も言うことができない。
間近にハワードの長い睫毛があって、それをぼんやりと眺めていると、唇に何かが触れた。驚いたのも束の間、それは私の唇に押し入ってきて、油断していた私の舌を舐め取る。
「・・・・っ! ま、ままま、待てっ!」
咄嗟に背中を反らして、両手でハワードを押し留める。
「ききき、聞くが、ど、どこまでするつもりだっ?」
「どこって・・・・そ、そりゃ、付き合うんだから、最後までっ・・・・」
ハワードの意気込んだ言葉に、私の頭の中が沸騰したかと疑うほど熱くなった。
「・・そ、そ、そ、それが普通、なのか・・・・?」
「・・・・あ、ああ・・たぶん・・」
そう言って、ハワードが顔を寄せてくる。
私は混乱した頭のまま受け入れて、また息を止めて唇を重ねる。今度は緩やかに入ってきたハワードの舌が、私の口の中を舌先で擦っていく。私はじっと息を潜めて、長い口付けが終わるのを待っ
た。
「・・・・・・・・はぁ」
ハワードの唇が離れた時、私はもう酸素の限界を迎えており、まず大きく息を吸った。
しかし呼吸を整えても高鳴っている鼓動は収まりを知らず、相も変わらず耳元で響いているかのような音を鳴らしている。
「・・・・だ、大丈夫か?」
問いかけながら、ハワードは私の赤く染まっている耳を撫でている。
「・・・・・・あ、ああ、問題ない」
ただ撫でられているだけで熱い寒気のような矛盾を感じたが、それを押し殺して頷く。
ハワードはまた顔を寄せて、しかし今度は口付けではなく、私の下唇を舐めながら、服の上から私の胸の辺りに触れた。
「・・・・・・・・!」
驚きが心音を高鳴らせるが、私は立ち尽くしたままで動かない。否、動けないといった方が正しい。
頬を撫でられ、唇を舐められ、胸を触られ、私の理性は風前の灯で、動こうにも動けない状態だった。
ハワードは私のそのような状態に気付いていないのか、行為を続けている。
少しずつ、少しずつ、くすぐったさだけではない、何か別の感覚が、ハワードに触れられているところから広がっていくのが分かった。
そのせいで私の呼吸は荒さを増していき、足の感覚が希薄になり、立っていることが苦痛に思えてくる。
「・・・・・・メノリ・・・・」
ハワードが囁いて、私のシャツをたくし上げた。
外気に触れたお腹が微かに震え、脇腹を寒気が走る。だが、ハワードの唇が触れるだけで、そこは熱を持って痺れた。
「・・・・ぁ・・ぁ、ぁ・・」
口から、はしたない声が溢れる。
ハワードが下着を取り、露になった胸に唇を寄せると、まるで塊が吐き出されるように声が漏れた。
足の感覚がますます希薄になっていき、自然と太腿が震え出すと、ハワードは足を曲げて頭を下げた。ハワードの目の前に、私のスカートがある。
「・・・・ま、待て、待て・・!」
慌てて、私は自分のスカートを押さえて後ずさりする。
「な、なんだよ?」
ハワードは屈んだ状態で、怪訝そうな顔を向けている。
「・・いや、その・・・・そ、そ、その、口を、つけるのかっ・・・・?」
私が恥を忍んで決死の声を出すと、ハワードは私のスカートを見つめ、それから私に視線を戻して、曖昧な表情で頷いた。
「・・・・まあ、そう、だな・・・・・・」
「そ、それは駄目だっ、拒否する!」
「な、なんだよっ、急に?」
ハワードが立ち上がって、私と視線を合わせる。
私は・・・・・・否、ここは言わなければ、伝わらないだろう。私は意を決して、ハワードを見つめ返す。
「・・そ、その、なんだ・・・・や、やはり、汚いだろう・・」
「・・・・そんなこと──」
「い、いや、お前がどう思おうが関係ないっ、私は・・・・わ、私は、その・・そ、そ、そんなところに口をつけたお前と・・・・・・く、口付け、をするのに、抵抗があるのだ・・・・!」
恥ずかしさで消え失せそうだった。顔を真っ赤に染め、自分は何を言っているんだと自己嫌悪を覚え、いっそ消えてしまいたいと思った。
それでも、そこまでした価値はあったのか、ハワードは小さく笑いをこぼした。
「・・分かったよ」
そう言って、ハワードの唇が、私の唇に重ねられる。
ハワードの舌が入ってきて私の舌に絡まると、まるで自分の舌が溶けていくような感触を覚えた。
真っ白のタイツで覆われている内股に、ハワードの手が触れる。撫でるような、さするような触れ方に、吐息がこぼれる。
「・・・・ふ、ぅ・・ぁ・・・・・・」
唇を重ねているのに、呼吸を止めることができず、鼻から息が漏れていく。
足が震え、今にも膝が折れてしまいそうだったが、それでも倒れるわけにはいかず、ハワードの肩に手を置いて堪えた。
ハワードは私の首に唇を寄せて、スカートの中に手を滑らせていく。
痺れと熱が、ハワードに触れられたところを侵していく。
「・・ぅ、ぅ・・・・ふ、ぅ・・」
スカートの中の下着に、ハワードの手が触れた。
どうやら微かに潤っていたらしいそこは、ハワードの手が触れると殊更に湿り気を感じさせて、頬が真っ赤に染まっていく。
ハワードは指で、私のそこを擦っている。その速さが増すと、ますます体から力が抜けて、自然と前屈みの姿勢になった。
「・・・・ぅ、ぅ、くっ・・ぁ・・!」
足の力が抜けて、ハワードに覆い被さるような格好で、声を漏らす。
頭の奥の、普段は全く感じられない箇所に痺れが蓄積していき、果てが見え始める。そこに達することに不安を覚えて必死でハワードの背中を掴むが、ハワードは更に指の動きを速くして、尚且つ
私の腋の下から頭を出し、剥き出しになっている背中に舌を這わせた。
「・・ぁ、ぁ、あ、く、うぅ、うっ・・・・!」
そして全身の力が抜けていく感覚とともに、頭の奥、痺れの蓄積されていた箇所から熱が溢れ、思考がぼやけていくのを感じた。
「・・・・メノリ・・」
ハワードが足を伸ばして、倒れそうになっている私を支えてくれる。
「・・・・ああっと、そろそろ・・」
「・・・・? ・・・・・・!」
ハワードの言葉の意味が把握できず、怪訝な表情になったが、それもハワードのズボンに目をやれば解決した。
「・・わわわ、分かった、し、しばし待てっ・・」
私は震える足に力を入れ、ハワードの支えを離れ、中途半端に捲られていた上着を脱ぐ。それを丁寧にたたみ、机に置いて、次いでシャツやタイツ、スカート、下着も脱いで上着に重ね、一糸まとわぬ
姿となる。
ハワードは、そんな私の体を上から下まで見て、喉を鳴らした。
「・・・・・・よ、よし、いいぞ」
「・・・・ああ」
ハワードがズボンと下着を下ろして、上向いているそれを晒す。
私はその形に目を丸くした。
(・・・・あ、あれが、入るのか・・?)
驚く私に、ハワードが歩み寄ってくる。
その時、ふと、私は周囲を見回し、それからハワードと視線を交わす。
「・・・・お、おい、ハワード・・・・・・」
「・・・・・・どうした?」
私の肩に手を置いたハワードが、不思議そうに眉を顰める。
私は瞳を横に逸らしながら、呟く。
「・・・・・・こ、ここで、するのか・・・・?」
それを聞くと、ハワードは教室を見渡して、困った顔を見せる。
「・・ここ、しかないだろ・・・・」
「そ、そうだが・・・・ゆ、床や机は、汚れているだろう・・・・」
仮にも私は裸だというのに、そんな状態でどこかに寝そべるのには、心持ち抵抗があった。
「・・・・なら、僕が下になるよ」
「・・はぁ!?」
思わず上がった声も聞かず、ハワードはその場に仰向けになる。
「・・・・お、おい・・・・・・!」
うろたえる私の目に、垂直に近い角度を保っているそれが映る。
その形状の歪さが露骨に性的な行為の要求を感じさせて、私は口の中に溜まった唾を飲んだ。
「・・・・・・・・・・」
恥ずかしそうに視線を逸らしているハワードの腰の上に跨る。私の、まだ閉じられている割れ目のすぐ下に、ハワードの膨張したそれがある。
息を呑んで腰を下ろせば、割れ目に先端が触れ、同時にそれは震えて大きく仰け反った。
「・・っ、お、おい・・・・!」
割れ目を擦られた際に背筋を駆け上った熱に震えながらも、眼下のハワードに厳しい目を向ける。
「わ、分かったよっ」
ハワードは頭を持ち上げて自分の下半身を覗き、それが動くことのないよう、手を添えた。
私は呼吸を整え、改めて、ゆっくりと腰を下ろす。
「・・・・ぅ、ぁ・・」
割れ目に先端が触れ、しかし今度は仰け反ることなく、ゆっくりと割れ目を押し入ってくる。
激しい痛みに襲われるものと恐れていたが、先程のハワードの指によって全身の力が抜けているせいか、意外にすんなりと全てが入り、お尻がハワードの腰に触れた。
「・・ふ、ぅ・・」
当然かもしれないが、体の中に何かが埋まっている感じがする。
その何かは熱を持っていて、私の体の内部に熱を拡散させるような、不可思議な存在感があった。
「・・・・な、なあ、動いてくれよ・・・・・・」
ハワードが切なそうな声を上げて、私は微笑を浮かべる。
どうやら、ただ入れているだけでは、もどかしさがあるらしい。
私はハワードの胸に両手を置き、緩やかに腰を前後に動かす。そうするとハワードが呻き声を上げた。
「・・い、いいのか、ハワード?」
腰を動かすと、私の中でも感じたことのない衝動のようなものが広がり、それがまた頭の奥のどこかに蓄積されていく。
「・・あ、ああ・・・・」
「・・・・そうか・・」
不思議な感覚だった。
まるで繋がっていることが幸福に至るような、おかしな直感めいたものがあった。
それでも、まだ違和感のある状態では腰を動かし続けることに無理があるらしく、呼吸を整えるつもりで腰を止めると途端に汗が浮き上がって、割れ目の辺りに鈍い痛みを感じた。
「・・・・だ、大丈夫か・・?」
ハワードは心配そうな顔をしている。
私は軽く頷き、額の汗を、手の甲で拭う。しかし、頬を流れた汗が顎から落ちて、ハワードの服の上や顔に落ちた。
「す、すまないっ」
慌てて手で拭うと、ハワードはその手を取り、自分の口に持っていく。
「・・・・いや、いい」
そう言って、ハワードは私の汗に濡れた指を口に含み、舌を這わせた。
体の産毛が逆立つような感覚が走り、頭の奥に直接、痺れが発生したような、強い倒錯感を覚えた。
私は体を曲げてハワードに顔を寄せて、唇を重ねる。私が舌を突き出すと、ハワードはひどく柔らかく、その舌を迎えてくれた。
唇を離すと、お互いの唾液が混ざり合ったものが、糸のように唇を繋ぐ。
「・・ハワード、お前が動いてくれ・・・・」
「・・・・・・・・・・」
私のやや切羽詰った声に、ハワードは当惑したような顔をしている。
「・・大丈夫だ、いいから・・」
私が微笑むと、ハワードは頷き、私の腰に手をやり、足の力を使って腰を動かし始めた。
「・・あ、ふ、ぅ、ぅ、ぁっ・・!」
ハワードの腰が動くたび、私の体は小さく押し上げられ、その際にハワードのものが少し抜けて、腰が落ちると再びハワードのものが奥まで入り込み、痛みやむず痒さ、痺れが連続で押し寄せて、声
が抑えられなくなっていく。
「くっ、う、あ、あ、はぁ、あ、あ、あ・・!」
程なく、ハワードの顔が歪み、それが何に繋がるか察知した私は腰を落とし、ハワードに縋りついた。
「メ、メノリ、離れろ・・・・!」
その声と同時、私の中の、それの触れる先端から勢いよく精液が溢れ出し、私を満たした。
生温かい、激しい勢いを感じさせる精液の放出が終わると、ハワードは荒い息を吐く。
「・・メノリ、お前・・・・」
私は熱の溢れる頭の中を感じながら、微笑みを浮かべた。
「・・・・安心しろ、今日は安全日だ・・」
それを聞くと、ハワードはぐったりと倒れ込み、大きく息を吐いた。
──全く。
漸く失せた寂しさを嬉しく思ったのも束の間、私の中に生まれた新しい感情は寂しさなど比にならないほど扱いが小難しく、ほとほと嫌気の差すこともあるかもしれないが、まあ私一人ではない、二人
で解決していく手段を模索することで、これから先、恐らく長い間、消えることのないこの感情と付き合っていこう。
私は笑みを浮かべ、同じく微笑むハワードと見詰め合いながら、そう思った。
終わり。
>>823の組み合わせ三行目を書いてみた。
・・・・長過ぎ、と思ったのは俺だけじゃないはず・・・・スマン・・・・
>>823の組み合わせ三行目以降は無理なので、ハワード純愛篇、終わり。
レスくれた人、どうもでした。
多量書き込み、すんまんせでした。
ベル×ハワ子
カオル×ハワ子
シンゴ×ハワ子
チャコ×ハワ子
アダム×ハワ子
タコ×ハワ子
ハワード×ハワ子
でお願いできないものか・・・
ルナ×シャアラで。ここはひとつ。
>>839 乙&GJ
ハワメノかなり面白かった。恥ずかしがるメノリにハァハァ
来週で終わりですよ
いったいどのカプが正しいんだ、ハワード
結局初期の予想通りってことか>カプ
今回の話はハワメノと見せかけてアダメノ。
ハワードは中途半端なフラグ立てすぎて、全滅。
ハワード最低だな。
ヨネシ
カオルとルナは画面切り替え後にやってそうだな。
ハワシャア派死なず。浮気なシャアラタソにもハァハァだ
うおおおおおおおお!!!!
>>863氏GJ&ありがとう!
長いのでじっくり読ませて頂きますぜ!
最後までハワシャで行くよ俺は。
つーか普通に「カップリング」はハワシャ、カオルナ、ベルルナだろ。
ハワード→シャアラは女の子に対する反応だが、ハワード→メノリはやはり男友達のようだし・・・
シャアラ→ベルも今回で微妙になったな・・・ シャアラは諦めたような表情、ベルはシャアラは意中にないよという感じ
つまりメノリは一人ってことか?
ハワードはシャアラ、ルナはカオルなんだろうな・・・どうやら
ルナ、急に態度変わりすぎorz 本当に精神不安定な人みたいだよ
メノリは、心の中に決めた人がいるようだが。
>>890 同意
そこで場面変えんなよ!こっからがいいとこなのに!とか思てしまた
ルナとカオルは前から出来上がってるっぽい。二人とも秘密主義者だし。
>>895 最終回、またハワードがシャアラにフラグを立てるに1000ペリカ。
シュウに決まってる
>>901 最終回にフラグを立てるって、それ以降も何かあるのか?
>>904 続編か、おまけDVDが出ろとお前も念じろ
バイトが変わってみれなくなっちまったけど
なんかすごい二転三転ビバリーヒルズ青春白書な
カップリング変更の嵐が起きてるようで
このスレって次スレ立つのかな…
来週最終回だぞ?
もちろん立つわけないじゃん
このスレすら埋まるか怪しいのに
神が舞い降りて怒濤の作品ラッシュがあれば立つよ。
とりあえず↑909なんか作品投下して?
909は書けない人だったらしい。
神の降臨キボン。ルナシャアラで。
いっそのこと全員乱交
913 :
サヴァルナ:04/10/23 00:42:27 ID:WkM9tij6
『お前の体を調べさせてもらう』
そう言うと、サヴァイヴは己の中から冷たさを感じさせる触手のようなものを出し、宙吊りになっているルナへと向かわせた。
近寄ってくる数本の得体の知れない物質に、ルナが怯えた表情を見せる。
「やめろ!」
叫んだベルがサヴァイヴに向かって駆け出すが、これ見よがしに素早く動いたドローンを前に、選択肢は停止しかなかった。
隙を窺っていたカオルが舌を打ち、握り締めていた手の力を緩めた。
「お、おい! やめろよ! ルナに何かしてみろ、僕たちが許さないぞ!」
ハワードが声を荒げるが、サヴァイヴに聞く意思などないのか、触手はルナの頬に触れる。
果たして触手の感触を知る由はないが、ルナの嫌悪の表情を見る限り、姿の通り気持ちの悪いものであることが知れた。
「やめて!」
嫌がるルナを助けようとシャアラが叫ぶが、ハワードの声と同じく、虚しい抵抗、否、抵抗にすらなっていない。
一本の長い触手がルナの顔を一周し、オレンジ色の髪を乱雑に掻き乱しながら、頬をなぞっている。
おぞましい、背筋の寒くなる光景に、アダムが悲哀を誘う表情を見せた。
「おい! やめろよ! 聞いてるのかっ!?」
気の短いハワードが堪らず足を踏み出すと、その足元をドローンのレーザーが射抜く。ハワードは「うわっ」と情けない声を上げて尻餅をついた。
そこに隙が生まれるかとカオルが瞳を輝かせたが、ドローンは何体も存在し、その全てが誰かしらを捉えているために、結局、カオルは動けず、もどかしそうに歯噛みした。
「・・・・・・う」
触手がルナの腹の下、シャツの裾から入り込み、胴を一周して胸へと這い上がっていくのが、シャツの盛り上がりからありありと窺えた。
「ルナ!」
呻くルナに我慢の限度を来たしたのか、ベルが叫び、駆け出すが、その足をすかさずレーザーが掠め、ベルは転倒した。
「ベル!」
シャアラが声を上げてベルに駆け寄る。ベルの顔には汗が浮いており、それが足の負傷を察知させた。
「だ、大丈夫か、ベル!」
四つんばいでベルのもとへ向かったハワードが、ベルの足を見て顔を顰める。
ベルの足、太腿の辺りをレーザーが掠ったらしく、そこから赤黒い血が流れ出ていた。
「サヴァイヴ、皆を傷つけないで!」
足にまで触手が巻きついた状態で、ルナが声を荒げる。
『それはお前次第だ』
サヴァイヴの返答は素っ気無く、そしてルナを従えるには十分なほどの効力を持っていた。
唇を噛み締めたルナは、俯いて皆を見下ろし、それからサヴァイヴに決意の漲った目を向ける。
「・・私はどうなっても構わない。だから、皆は傷つけないで」
「ルナ!」
カオルとベルの叫びが調和して、悲痛さを煽る。
しかしルナは表情を緩めることなく、じっとサヴァイヴを睨み、答えを待っている。
『いいだろう。他の者も抵抗しないというのなら、傷つけるつもりはない』
それがサヴァイヴの返答だった。
「ふ、ふざけるな!」
即座にハワードの声が響くが、その声に状況の変換を促す力はない。
サヴァイヴから伸びる触手はルナの顔と体、足に巻きつき、醜悪さを露呈するように蠢いている。
「・・・・ぅ、ぃや・・・・・・」
服の盛り上がりから、触手がルナの胸を刺激するように動いているのが明確に分かった。
それを見て、そしてルナの声を聞いたシャアラは、ベルの側で跪き、俯いて、耳を閉ざした。
ハワードはアダムを抱き締め、アダムの視界からルナの光景を遮断した。
「やめろ!」
カオルが何度目かの声を上げるが、それは自分でも既に無駄と承知している要求なのか、歯を食い縛り、耐える姿勢を見せている。
事実、サヴァイヴは何も答えず、調査を続けた。
ルナの爪先から螺旋を描いて這い上がっている触手の先が、スカートの中に消える。その刹那、ルナの表情が反射的な反応を見せ、何が起こっているのかを感じさせた。
顔や胸に巻きついている触手も、停滞を厭うように動き続け、ルナの体を調査することに余念がない。
ベルが足の傷のためではない、大事なものを傷つけられていく痛みに顔を顰めて目を逸らした。
「・・ぁ、ぅ・・・・いや・・・・ぁ!」
沈黙が支配する空間を、ルナの痛々しい声が満たしていく。
耳を塞ぐ要求に駆られるのはシャアラだけではないらしく、アダムを抱き締めて両手の使えないハワードが苦しそうに顔を歪めている。
触手は変わらず蠢いて、ルナを蹂躙していたが、スカートの中に消えていた一本が唐突に下がって姿を見せた。だが、そこにあるのは救いなどではない。
その触手にはルナの下着が絡まっていて、触手がルナの足を離れると床に下着が落ちた。
カオルが唇を噛み切らんばかりにしているが、動くことはできない。
ルナが目を閉じ、歯を食い縛って耐えている限り、他の誰にも動く権利はなかった。
『表面上におかしなところはない。では、何がお前を、そのようにしているのだ?』
サヴァイヴの声と連動しているかのように、触手が動く。
ルナの顔に巻きついていた一本が、若干の迷いもなくルナの唇に触れ、強引に口を押し開き、入り込んでいく。
「う、ぐっ・・・・!」
太過ぎるわけではない、かといって細過ぎるわけでもない、口の中に入れるには覚悟を要する太さの触手が、ルナの口の中に入り、口の中で蠢いている。触手の動きはルナの膨れる頬で把握できた。
カオルもベルも、見ていられないとばかりに視線を逸らす。それは仕方のないことだろう。
何しろ、触手の動きには確かに、性的なものを感じさせるものがあった。
サヴァイヴにしてみれば調査なのかもしれない行為は、カオルとベルの目には、明らかに強姦めいたものを感じさせている。
もしかすると二人は、そのように見てしまう己自身を軽蔑するがために、視線を逸らしているのかもしれなかった。
「・・っ!? ぅぅ! ぁ!」
口を塞がれているために言葉にならないルナの声が、言葉以上のものを顕す。
サヴァイヴの触手、下着を剥ぎ取った一本が再びスカートの中に消えたことが、ルナの思考を乱しているらしい。
もはや誰もが目を伏せるその中、触手が動き、蠢き、そしてルナの悲痛な声が響いた。
「ぅぁあ! ぁぁ・・!」
その声はシャアラとハワードの顔を顰めさせ、カオルとベルの唇を血が出るのではというほど噛み締めさせ、アダムに痛々しい表情をさせた。
ルナのスカートの中に消えた触手が下がって先端を窺わせた時、綺麗に磨かれいてる床にそれは落ちた。
赤い水滴、それが意味するところは明確で、しかし幸いなことにシャアラとハワードは視線のやり場から気付かず、ただ痛みを見せる顔をしていた。
だが、カオルとベルの目には小さな音とともにその水滴が視界に入り、遂に二人の唇からは床に垂れたものと同じ、血が滲んだ。
触手は、それでも動くことをやめず、ルナの口の中を蠢き、胸をまさぐるようにのたうち、足の間、誰にも侵されたことのなかったであろう領域を蹂躙した。
ルナの、それは押し殺した叫び声のような、考えられぬ殺意すらあるような、そのような声が、うめきが、フロアに広がっていく。
「・・・・・・・・・・・・」
その時、だった。
まるで運命の邂逅のごとく、私とルナの目が合った。
「・・・・ぅ! ・・ぁぁ!」
ルナは見られることが激痛であるように、首を振ろうとし、瞳に怯えや哀しみを醸した。
しかし──それでも、私の視線はルナから離れない。
触手に犯され、苦痛を謳歌しているルナの姿を焼き付けるように、私の視線はルナと交わったところで怯むこともなく、ただルナを映し続ける。
ルナが慟哭し、もがくが、固定されている手足と触手の動きに停滞はなく、抵抗は一切の無駄でしかない。
私の前で、あのルナが──笑みを絶やさず、誰にも親切で、諦めることを知らなかったルナが、それら全てを打ち砕かれていく。
「・・・・ぁ、ぅあ! うう! っぁぁ!」
叫び声が木霊し、誰もが耳を塞いで表情を歪める中、私の視線を一身に受けるルナから、雫が落ちる。
しかし雫は、先程のように真っ赤な鮮血ではなく、少し透明の入った、朱の薄みのあるものだった。
それが何を意味するのかは、理解できた。
ルナの目が再び私と交錯する。
熱に浮かされたような、体内から溢れ出ようとする熱をかろうじて唇を歪めることで抑える私と視線を合わせたルナの瞳が、衝撃を受けたように揺れて、色彩を失わせた。
そして──そして、一体、どれだけの時間が流れているのかもはや判然としなくなった頃、その行為は未だに続けられていた。
「は、うぁ、ぁぁ、はぁ、あ、あ、あ!」
触手が蠢くたびに荒く声を上げるルナの姿を見ようとする者はおらず、誰もが耳を塞ぎ、永遠に続く瞬間から逃避している。
その中で私だけが、ただ私だけがルナを見つめている。
ルナもまた、私だけを見つめて、体をよじらせている。
頻繁に落ちてくる雫に朱色は失せて、透明な、粘りを感じさせるものとなって、それが時折り、私の顔にかかった。
私は狂ったように暴れる熱を体の中に抑え込むため、唇の端を吊り上げて歪んだ笑みを浮かべ、スカートの裾を両手の血管が浮き出るほど強く握り締め、ただ静かに、いつまでもその光景に魅せら
れていた。
>>914 キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
(;´Д`)ハァハァ/|ァ/|ァノ ヽアノ ヽア/ \ア/ \ア
>>912 酔った勢いで書いた、以下5レスほどスルー対象
全てが必然だったのかもしれない、そう思うことがある。
一体、私たちはどこで間違い、どこで捩れてしまったのか、それを考えたところで答えは出ない。
ただ、サヴァイヴから出ることが出来なかった、コロニーに戻ることが出来なかったことが、一つの要因であることは確かだった。
「・・ルナ・・・・!」
カオルが低い声を出すと、私の中に入っているカオルのものから、熱い精液が溢れ出るのを感じた。
精液は私の中で広がり、カオルが抜くと、私の中からそれがこぼれていった。
腰を落としたカオルの、硬さを少しばかり失ったそれを、メノリの手が扱く。
「まだだ、カオル、まだ使えるだろう?」
そう言って、完全に肌を露出させているメノリは、カオルのそれを扱きながら、カオルの耳に舌を伸ばした。
四つんばいになっているメノリの、微かに濡れているそこに、シンゴが指を入れている。
「あ、はぁ・・シンゴ、違う、もう少し奥だ・・・・」
「う、うん、分かった」
シンゴは中指と薬指をメノリのそこに入れて、忙しなく動かしている。その動きに合わせてメノリのそこは水が跳ねるような音を響かせる。
「あ、あ、あ、あ!」
仰向けになっている全裸のシャアラの腰に、ベルの腰が打ち付けられて、シャアラの口からは熱い息が溢れている。
そしてシャアラの顔の上には、先程までカオルに突かれていた私がいて、私はまだお腹の中に熱いものを感じながらシャアラの開いた唇に自分の唇を寄せた。
「あ、ルナ、あ、あ・・!」
口をつけるとシャアラの熱い息を感じて、私の中にある熱が溢れていく。
私はシャアラの胸に舌を這わせていたハワードの、十分に硬くなっているものを銜え込んだ。
「うあ、あ・・」
ハワードの表情が弱々しく歪んで、それの硬さが増す。
私は口の中を満たしていくそれを、舌を動かして刺激して、ハワードを昂らせる。ハワードはシャアラの尖っている乳首を吸いながら、小さな呻き声を何度も漏らした。
「そ、そうだ・・もう少し上、指の先で・・・・!」
勃起したそれを扱かれて苦しそうにするカオルの唇に舌を伸ばしたメノリが、シンゴの激しく動く指に頬を染めている。
傍から見ればそれは異常な光景なのかもしれないが、それを言えば今のこの状況、それ自体が有り得ないことなのだ。
私はハワードのそれの先端、溢れている粘ついたものを舌の先で舐め取りながら、ふと思う。
だけど私の思いなんてものは、饐えた臭いの溢れる、まるで退廃の極みといった空気の中では曖昧で、何の意味も持たない。
ぱんぱんぱん、と肌の打ち合う音を鳴らしているベルとシャアラ、そして高まっているシャアラの声が、私の考えの無意味さを露呈していく。
「メノリ・・・・!」
「ん、あ・・!」
頻繁に上下に動くメノリの手に声を上げたカオルが、自身の唇でメノリの唇を塞ぐ。
もごもごと動くメノリの頬が淫靡で、唾の鳴る音が場を狂わす興奮を高めて、私の中の理性を取り払っていく。
「ル、ルナ・・!」
私の口からそれを抜いたハワードが、私を押し倒し、強引に唇を塞ぐ。絡まってくる舌を感じていると、私の薄く開いているそこに、ハワードのものが入り込んできた。
熱い、硬いものが押し入ってくる感触に、私の口から吐息が漏れる。
「・・ルナ・・・・」
だらしなく唾液を垂らす私の胸を軽い刺激が襲った。目をやれば、表情を歪めて高い声を漏らしているシャアラが、小さな手で私の胸を揉んでいる。
「・・・・シャ、アラ・・!」
呼吸のままならない私は、下腹にハワードの硬いものを感じながら、シャアラと目を合わせた。
お互いに微笑んで、高い、自然と漏れてくる喘ぎ声を躊躇もなく発する。
「・・・・ぅ、あ・・! シ、シンゴ・・・・・・!」
不意に上がった声はメノリのもので、目をやれば、シンゴの手で犯されているメノリの割れ目からは止め処なく粘ついた液が溢れていて、シンゴが更に指の動きを速めると、メノリは顔を上向けて腰を
震わせた。
「あ、あ、くっ・・!」
そして腰を痙攣させたメノリの唇を、カオルの唇が塞ぐ。
メノリは強烈な快感に苦しそうに悶えて、それでも尚、シンゴの指を求めるように自ら腰を振った。
「・・くっ!」
加減を忘れたメノリの手で、カオルのものが再び、激しく震えた。
粘っこい白濁したものが飛び散って、私の胸に飛沫を浴びせた。痛いほど硬くなっている乳首にそれが触れると、頭の奥が弾けてしまいそうなほどの快感を知った。
「ルナ、ルナ、ルナ・・!」
激しく腰を打ち付けているハワードの手が、カオルの精液で濡れている私の胸を強く揉む。
本来なら痛さを感じるほどのそれも、今の私には快楽でしかなくて、私は薄れていく思考力を覚えながら高らかに声を上げた。
「うあっ!」
そう言って腰を引いたのはベルで、ベルの先端からは精液が迸り、シャアラの震えるお腹を濡らした。
「・・ベル・・・・!」
シャアラが上半身を起こしてベルの唇に唇を寄せる。
ベルはシャアラの唇を受け入れて、お互い舌を絡ませているのか、長い口付けを交わした。
「・・あ、あの、メノリ・・・・!」
「・・・・・・ああ」
カオルに腰を向けてシンゴに顔を向けたメノリは、シンゴの勃起した、まだ皮の被っているそこに唇を寄せて、舌の先端で露出している亀頭を舐めた。
「・・あ、ああ・・!」
感じたことのない刺激にシンゴが声を荒げる。
メノリはシンゴのものを舐めながら、腰を浮かせて、促すように指で割れ目を広がる。するとカオルがメノリのお尻を掴んで、そこに腰をぶつけた。
「・・う、あ・・・・!」
メノリがぎゅっと目を閉じて、口から熱い息を漏らす。
「ルナ、ルナ、ルナ・・・・!」
耳元で響くハワードの息が私を高鳴らせていく。
私はメノリの、どちらのものとも知れない液を滴らせているそこに手を伸ばし、小さな突起を指で擦りながら、ハワードの唇を受け入れる。
「ぅあ、ルナ、だ、駄目だ、よせ・・!」
メノリの声が高く響いて、そこから更に多くの液が溢れ出る。
「・・・・ベル、大丈夫?」
「・・う、うん」
ベルの、放出したが故に硬さを失いつつあるそこを、シャアラの舌が舐める。まだ精液の付着しているそこにシャアラの舌が触れると、粘ついたそれは薄く伸ばされ、糸のようになった。
「うあ、くっ、あ・・!」
カオルの激しい腰の打ち付けに、メノリが喘ぎ声を高くする。するとメノリの息がかかったシンゴのものが、敏感に震え、今にも放出してしまいそうな兆しを見せた。
「ルナァ!」
メノリの突起を擦っていた私の耳に、ハワードの声が響き、引き抜かれていく感触の後、顔に熱いものがかかるのを感じた。
荒く息するハワードは、顔を歪めて喘ぐメノリを見て、射精したばかりのそれを震わせる。
「・・・・ルナ・・」
不意にシャアラの顔が視界を埋めて、私の唇に柔らかいものが触れた。
シャアラの唇は精液の臭いがして、舌が絡まってくると、精液の苦い味を感じた。ハワードの精液が付着するのも厭わず、シャアラは私の頬に頬を重ねる。
「・・ん、ぐ・・ぁ・・!」
まだ達してはいなかった私の、熱くなっているそこに、シャアラの指が伝う。
途端に高まっていく感覚に、私の口から声が溢れて、シャアラの舌を貪欲に求めた。
「あ、あ、うあ、あ! だ、駄目、だ・・ま、た・・・・!」
激しい肌のぶつかり合う音が、メノリの声を消した。
「う、く・・!」
そしてカオルが腰を突き出したまま動きを止めると、メノリは恍惚と目を開き、舌を出した。
その舌がシンゴの先端に触れて、シンゴは呻くとともに精液を放って、メノリの唇を汚した。
「・・シャアラ・・・・」
「ぁ、あ・・・・」
まだそれをひくつかせているハワードが、シャアラの濡れそぼっている割れ目に舌を這わせる。それだけでは足りず、ハワードは指をシャアラのそこに入れ、乱暴に動かした。
「ぁ、ぁ、あ、はぁ・・!」
荒くなっていくシャアラの唇を私が塞ぎ、ハワードは指を動かし続けて、カオルとシンゴは射精の余韻に浸り、メノリは唇を精液で汚れた顔で舐めている。
一体──果たして何がこうしてしまったのか、何が狂ってこうなったのか、私には分からない。
だけど、私は今、強烈に襲い来る快感の波に呑まれて理性を失い、その状態を心底から楽しんでいる。
恐らく、皆も同じに──。
今、私たちは退廃的な快楽に溺れ、いつまでもいつまでも、果て無き底なしの中、喘ぎ声だけを発している。
>>914 待ってました!サヴァルナ―! (*´Д`)ハァハァGJ!
途中から一人称に変わってますが「私」はメノリですか?
カオルとベルの慌てっぷりと悲惨さも面白い。続きキボンヌ!
わぁー職人さんラッシュきてる乙です!
>914待ってました!続きおながいします
酔った勢いで書いてみた、以下3レスほどスルー対象。
目的を事実から目を逸らす手段として用いる。
あたかもそれが効果的であるように、皆はそれぞれコロニーへ帰ることを目指している。
だが、私は・・・・・・。
サヴァイヴのいるフロアへと入れば、聞こえてくるのはルナの息遣いや声、体から発せられる音ばかりで、汗の臭いが鼻をついた。
「は、あ、ぁ、メノ、リ、ぁあ・・!」
いつもと変わらぬ格好のルナのスカートには触手が潜り込んでいて、それが刺激しているのか、スカートが微妙な起伏を作るたびにルナの表情が甘く緩んだ。
そこに前までの凛とした意思はない、あるのは堕落しきった心根だけだ。
「まだ続けていたのか」
『当然だ。全てを把握するまで終わりはない』
「・・・・そうか」
それはルナの行く先を示している言葉だったが、もはやルナの思考力は著しく欠陥が生じているのか、立った姿のまま涎を垂らして笑みを浮かべている。
スカートの中の触手もそうだが、体に巻きつくもの、顔に巻きつくものも微妙な刺激を与えているらしく、触手が僅かな動きを見せると、それだけでルナの口から声が溢れた。
ルナの嬌声を聞きながら歩み寄ると、おもむろにルナは体を前に倒して私に抱き付いてきた。
「はぁ、は、メノリ、メノリぃ、あ、あっ、あ・・!」
耳元でかかる息は熱く、声は鼓膜を震わし、触れる頬は温かさを感じさせた。
「・・・・・・ルナ」
これが、ルナの姿か。
少し前までのルナの笑顔を思い描いていると、ルナの私を抱き締めている腕の力が強くなる。
「あ、あ、あ、メノリ、はぁっ、ああ・・!」
体を震わせたルナの唇から激しい溜息が溢れて、私の耳をなぶる。
気持ち悪い心地よさが私を支配する。ルナの汗で濡れている背中を見ていると、笑みが抑えられない。
これは、一体──。
そう思いながら、私はルナの髪を撫でた。
「イッたのか?」
耳元で囁けば、ルナが阿呆のように首を縦に振る。
「・・うん、うん、イッたぁ・・!」
「・・何度目だ?」
底知れぬくらい情熱が私の中で膨らんでいく。
「もう、三回目・・・・おか、しくなるぅ・・」
「・・・・そうか」
一体、何が私をここまで昂ぶらせているんだ?
それが分からぬまま、触手の動きを止めないサヴァイヴに目をやり、自然と笑みを見せる。
「ルナの力は感情に支配されることが多い。更に続けておかしくなれば、力の発端が見れるかもしれないぞ?」
そう言うと、首に回されているルナの腕に力が入るのを感じた。
『そうか』
「うあ、あ、だめ、待って、うぁ・・!」
動きに激しさを増した触手に合わせてルナの声が高くなる。
今や触手は三本とも下半身を責め立てていた。一本は恐らくスカートの奥の割れ目を出入りし、後の二本は足に巻きついて内股や太腿、足首などをなぞっている。
その動きにどれだけの快楽の可能性があるのか定かではないが、それでもルナの崩れた表情と声を見聞きしていると、自然と体の奥が熱くなった。
一体、何が私を・・・・・・。
果たして何回、ルナが高みを味わったのか、すっかり虚脱してしまい、私に縋り付くような格好となったルナが、首筋に荒い息を吐きながら囁く。
「・・メノリ、メノリも一緒に・・・・すご、く・・気持ち、いいよ・・・・」
私は苦笑してサヴァイヴを見やる。
「私など調べる必要はないだろう」
『うむ、お前は普通の人間と何ら変わるところはない。よって調査の必要はない』
「だ、そうだ」
肩をすくめると、ルナが一時だけ離れ、腰に腕を回し、顔を私のスカートに押し付けた。
「・・でも、メノリ、ここ、やらしいにおいがする・・」
そう言って、ルナは私のスカートに鼻を押し付け、鼻をひくつかせている。
私はルナの姿を見下ろして、衝動としか呼べない何かに突き動かされ、ルナの髪を乱暴に掴む。
「・・そうだ、ルナ、お前の浅ましい姿を見ているだけで、私は・・・・」
体温の上昇だけではない、胸ははちきれそうなほど高鳴り、下腹に熱を覚え、誰にも見せたことのないそこは生温く濡れていく。
一体、これはどのような感情なんだ?
思考にあぐねる私のことなど置いて、サヴァイヴは触手を蠢かせている。ルナのスカートが不規則な起伏を見せると、スカートと下着を通してルナの吐息を感じた。
「う、ぁあ、はあ、あ、メノリ、ぁぁ、はぁ・・!」
ルナの鼻が押し付けられ、熱い息が下着を超えて濡れるそこに触れるのが分かる。
私の鼓動が際限を知らず高まり、眼下のルナの歪んだ表情が、私の中の得体の知れない感情を高めていく。
「・・・・・・ルナ」
私はルナの髪を引っ張って強引に顔を上向けさせ、涙と唾液に濡れているその顔を見つめる。
それだけで脳をつんざくような痺れが走り、意識せずとも笑みが浮かぶ。
「・・サヴァイヴ、もっと激しくしてやれ。そうすれば、ルナも力を使わざるを得なくなる」
『そうか』
私の言葉を受けたサヴァイヴが、触手の動きを激しくする。
スカートは不自然なほど盛り上がり、太腿は柔らかさを証明するように形を歪めた。
「うあ! あ、あっ、うぁ、だめ、だ、めぇ、これ、以上は・・!」
ルナの口から唾液がこぼれ、目からは涙が落ちていく。
触手の執拗な動きに耐えられなくなったのか、嬌声を引っ切り無しに上げ、感覚でも弛緩したのか、鼻水まで垂らしている。
「ああ、ああ! だ、やっ、イ・・・・!」
やがてルナの体が痙攣でもするように大きく震え、だらしなく開いた唇から唾液を落とし、緩んだ笑みで私を見上げた。
ルナのそんな顔を見て、私は──。
私は、腰に回されているルナの腕の力を感じながら、下着からこぼれていく生温い液を感じて、暗く静かに笑っていた。
>>931 ハァハァハァ (*´∀`)=3イイ!
マジにごちですGJ!ルナタソ壊れてる…ハァハァ
>>931 乙ですGJ!サヴァルナメノに続きマダー?
ルナのことなど忘れたように、皆はコロニーへ戻る手段を模索している。
まとめる者がいない話は決裂を繰り返し、停滞を余儀なくされている。
苛立ちが募り、荒い言葉が飛び交う中、私は・・・・・・私は一体、何に引きつけられるのかも分からぬまま、サヴァイヴとルナのいるフロアへ向かった。
「はぁ、あ、はぁっ、うぁ・・!」
もはや服を脱がされ、完全な裸体となったルナが、二本の触手に両足首を掴まれて逆さに持ち上げられている。
髪が床へと垂れて額を露にし、血が上っているのか苦しそうな顔をして、ルナは乱れた声を上げている。その原因は一本の触手で、その触手はルナの割れ目に入り込み、およそ優しくない動きでルナ
を苛んでいた。
「ぁ、ぁあ、ふ、うあ、あ・・!」
触手が抜けそうになるとルナの割れ目から透明な液がはねて、それは胸や腹、尻へと垂れている。そのせいでルナの体は奇妙な光の反射を見せていた。
私がルナの側まで寄ると、サヴァイヴがルナの高度を落とし、私とルナの目線の高さを合わせる。
どうやらサヴァイヴは私のことを協力者だとでも思っているらしい。
「何か分かったのか?」
ルナの瞳に映る自分を見ながら、サヴァイヴに問いかける。
『いや、まだ反応は見られない』
「・・そうか」
儀礼的なやり取りを終えて、私はルナの頬に手を添える。
「ルナ、ここでの暮らしはどうだ?」
食事も風呂も排泄も全てサヴァイヴに管理され、それ以外の時間は全て調査に身を捧げる、堕落しきった暮らし。
「・・はぁ、うん、いぃ、いい・・」
そう答えるルナは逆さの状態だというのに薄く笑い、その笑みには本心からの喜びがあるように見えた。
ルナの体からは、汗や唾液、割れ目から溢れている臭いが混ざった饐えた臭いを発している。肌には朱が浮き出ていて、触手が抜けた今でさえ割れ目は開いたままで、ひくつく奥を覗かせている。
これが・・・・これが、ルナの今の姿・・・・・・。
「・・・・くっ、はは・・・・・・」
何故かは分からない、だが、ルナの姿を目の当たりにするだけで私の体は熱くなり、胸の奥からは愉快としか形容できないものが溢れてくる。
「・・・・メノリ・・・・・・?」
仮面のような笑みをしているルナが私の名を呼び、私の顔に手を伸ばそうとする。
「・・・・・・触るな」
声とは裏腹に力強くその手を払うと、ルナは間の抜けた表情を見せた。
そうだ、もはやルナは私に気安く手を伸ばすことなど出来ない、そういう存在なんだ。
既にルナは、仲間ではない、誰からも忘れられ、私だけしか相手にしていない、サヴァイヴの調査対象に過ぎない。
「・・・・ルナを下ろしてくれ」
暗い情念が溢れて、私の口から言葉が漏れる。
サヴァイヴは触手を動かしてルナを仰向けに寝かせた。ルナの表情は空虚なもので、そこに感情があるようには見えない。
「・・ルナがどうなろうと構わない、触手を動かし続けろ。限界まで達すれば、自分の身を守るために力を使うだろう」
そう言うとルナの顔が微かに震えたが、それは怯えや嫌悪ではなく、その行為の果てにある快楽の可能性を期待しているように見えた。
『分かった』
サヴァイヴが声を発すると、二本の触手がルナの足を強引に開かせ、そして待ち侘びているかのように奥を蠢かせている割れ目に、一本が易々と侵入した。
「はぁっ、ぅ、あ、あ・・!」
両手を握り締めて声を上げるルナの顔を見ながら、私は唇を歪める。
そう、これこそが私の求めるものだ。私の暗い情念の正体が何なのかは判然としないが、私は眼下のルナの姿を求めている。
急速に高鳴っていく心音を耳元で聞きながら、ふと思い立ち、靴を脱ぐ。更にタイツを下ろし、下着も脱いで、ルナの目の前に自分の割れ目が映るように屈み込んだ。
「あ、ふあっ? はぁ、メ、ノリ、あはっ、ぁあ・・!」
まるで排泄でもしているかのような格好が、私を高めていく。
既に潤い、下着を濡らしていた割れ目にルナの熱い息がかかり、思わず吐息が漏れた。
そして──生温かい、おぞましい温もりあるものが私の割れ目をなぞり、反射的に背中を反らした。
「メノ、リの、おいしい、あは、ぁ、うあ、あ・・!」
ルナの舌が、私の割れ目をなぞっている。
触手に突かれるたびに足の指を力強く折り曲げ、腹を震わせ、爪が食い込むほど両手を握り締めるルナが、大声で喘ぎながら私の割れ目を舐め回している。
「・・・・っ! ・・ぅ、ぁ・・・・!」
脳を溶かすほどの熱が私の頭の中に生まれる。
ルナの舌が割れ目に触れるたび、得体の知れない、全身の細胞が引き締まるような感覚が走った。
気持ち悪い、だが心地いい、背徳の極みを体感しているような、おぞましい快楽。
「あ、ぅ、やぁ、メノリ、やっ、もぅ・・!」
目の前のルナの腹が、内部で何か動いているのかと疑うほど震え、割れ目から透明な液が飛んだ。それが開いた内股と触手にかかるが、触手は動きを止めない。
「ぁあ、はあ、うっ、あ、あ・・!」
ルナの声が高くなり、その声が割れ目に響き、自分の割れ目から温かい雫がこぼれていくのを感じた。
それは自分の分泌したものとルナの唾液が混じり合ったもので、私の感じている快楽の証明だった。
「うぁ、うあ、ぃや・・!」
動き続ける触手に、ルナの悲鳴が上がる。その声が私の割れ目に響いて、私の頭の中が熱くなる。
自分でもよく分からない衝動に駆られて腰を下げれば、割れ目にルナの鼻が触れ、再びおぞましい舌が這いずり回った。
「・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・!」
何か、頭の奥の方で弾ける予感がある。
そんな予期に体を震わせていると、ルナの舌が割れ目を押し広げるようにして僅かに中に入り込み、途端、確かに何かが弾けた。
「・・く、うぁ・・・・!」
歯を食い縛っても声が漏れるほどの何か、頭の中が真っ白に染まって爆発的にその白が広まっていくようなものが、恐ろしいまでの解放感とともに全身を覆っていく。
私は思わず手をついて四つんばいになり、そして喉の奥から溢れる息を吐き出すため、大きく深呼吸を繰り返した。
そうしている間も触手はルナを犯し続け、相変わらずルナの口からは嬌声が溢れている。
「・・・・・・くくっ、はは・・・・」
目の前で出し入れされている触手、その触手に飛び散る透明な液体、薄いピンク色を覗かせる割れ目、それらを見ていると何故か唐突に笑いが込み上げ、口からこぼれた。
一体──これは、この気持ちは、何なんだ?
好きとか嫌いといった単純なものではない、愛情や憎しみといった複雑なものでもない、どこまでも純粋性を見せ続けるこの感情は、一体・・・・・・。
「・・・・くっ、はは、はははは・・・・・・」
考えたところで答えは出ない──私は激しい喘ぎ声を上げ続けるルナの、触手に犯されている割れ目を見つめながら、背筋を駆け上ってきた寒気に任せて尿を漏らした。
一体、この気持ちの果てに何が・・・・・・それは今の私には分からぬことで、今はただ、この絶望に近い悦楽を味わっていたいと、そう願った。
・・・・ほんとは一話で終わりだったんだけどな・・・・酔ってたせいで乱交の方も終わりって書き忘れてるし・・・・
>>937 職人様、乙です!触手ものはやっぱいいですね・・・
( *´∀`)=3ハァハァ・・・アニメでルナが脱がなかったのでなおのこと・・
できれば女の子みんなも触手にアレされてほしいっす。
神GJ!(*´Д`*)ハァハァ
メノリのサディスティックなようで実はマゾいところが(・∀・)イイ!!
メノリの言いなりなサヴァイヴが可愛い・・
乱交も良かった!意外にもカオメノに激しくハァハァ
ルナシャアラまだないね
>>945 意外って・・このスレじゃさんざん既出。読め。
>>947 済まない。
自分がカオメノにハァハァすることが意外だったんだよ・・。
ルナたんハァハァ
そろそろ次スレの季節ですね…微妙かな
次スレは無理
放送終了と同時にきれいに終わるほうがいい
──サヴァイヴのいるフロアで生活するようになった私の毎日は、怠惰で、堕落していて、退廃している──
もはや床や壁に染み付いて離れない臭いが、今の生活を顕著に表している。
フロア内に響くのは、荒い息遣い、甲高い声、体から漏れる液の跳ねる音ばかりで、人間としての営みを感じることは出来ない。
ルナは床に仰向けにされ、触手で両足を持ち上げられ股を開かれ、割れ目を触手に突かれている。未だ触れたことのない触手の感触は想像も出来ないが、ルナの割れ目は柔らかく開いて触手を受
け入れている。そして触手が出入りするたびに水の弾ける音をさせ、ルナは表情を歪めて大きく声を上げている。
私はルナの、汗が浮いて起伏している腹に跨り、タイツやスカートがルナの汗で濡れていくのを感じながら、涙や鼻水、涎を垂らしているルナの顔を見下している。
「あっ、はぁ、あは、メノリ、ぃあ、ああ!」
ルナは弛緩した表情で私を見つめて、まるで私に届けるかのように喘ぎ声を上げる。
その声は私の鼓膜を震わせ、えもいわれぬ倒錯的な気分にさせた。
「・・・・・・ルナ」
私は両手をルナの頭の横に置き、背中を曲げて、ルナの目を真下に覗き込む。その体勢で舌を竦めるようにして、口の中に唾液を溜め、口を窄める。
声を溢れさせるルナの口の中に、私の唾液が落ちる。
「うあ、あ、ぁ、はあ、はぁっ・・んっ、ぐ、ぁ・・!」
泡立ち、塊となった唾液はルナの口の中を満たし、舌を汚し、溢れたものが唇を濡らす。
その姿を見ているだけで、それだけで私の頬は火照り、胸の内奥からは抑えられない、むず痒さに似た熱が生まれる。
私が強引にルナの口に唇を押し付けると、咄嗟のことにルナの舌が怯んだのを感じた。その舌を逃さず自分の舌で絡めとり、唾液を送り、抵抗しようとするルナの両手を押さえつける。
「・・・・んぐ、ぅ、ぐ、ぅぅ・・!」
ルナの喉が鳴り、鼻息が荒くなる。
私は鼻水や唾液で汚れているルナの唇を舐め、喉の奥まで舌を届かせるように押し込み、自分の唾液を送り込ませる。ルナは体こそ拒絶しようとしたが、意思は既に逆らう様子などなく、苦しそうにも
がく最中も、ずっと潤んだ瞳で私を見据えていた。
唇を離せば混じりあった液が糸のように伸び、その糸をルナの熱い吐息が揺らす。
「・・・・くく、はは・・・・・・」
胸を大きく上下させて息を吐くルナの姿は、用意に蹂躙された姿を感じさせる。そしてそれこそが、私の何か得体の知れない感情を高めていた。
私は込み上げる笑いを必死に抑えながら、上着を脱ぐ。シャツも下着も外して、上半身の肌を晒すと、ルナが微笑みを浮かべて手を伸ばしてきた。
「・・ぅ、あ、あ・・メノリ・・・・!」
ルナの汗にまみれた手が腹に触れると、じんわりと熱が広まるような感覚に包まれた。
その熱を感じながら、ルナの僅かな膨らみに手を置く。その膨らみの肌を寄せ集めるように揉みながら、硬くなっている突起を人差し指で擦ると、ルナの体が小さく跳ねた。サヴァイヴの触手に犯され
ているというのに、尚且つ感じるものがあるのか、声に震えが増す。
私は体温の上昇に首の周りが汗ばむのを感じた。
「・・はぁ、はぁ、う、ぁぁぁ・・・・!」
不意に、ルナの手が強く私の腰を掴み、私を持ち上げるかのように体を反らせた。更に体を小さく何度も震わせ、喉を鳴らして息を吐く。
それが何を意味するか悟った私が人差し指でルナの胸の突起を擦ると、ルナは身もだえして喘いだ。
「ぃ、うぁ、あぁ、はっ・・・・!」
大きく口を開けて声を上げる姿に見とれていると、私の息が荒くなり、スカートの中の下着に熱いものを感じて少し体をよじらせた。するとルナの手が素早く私のスカートの中に潜り込み、指の腹を私
の股と自分の腹の間に滑り込ませた。
ルナの指先が、私の濡れている割れ目に、下着ごしに触れる。
「・・・・ぁ・・」
それだけで、私の口からは小さな吐息が漏れた。
「・・ぅあ、ああ、ぃ、うあ・・・・!」
ルナは肌を薄く朱に染め、体を左右に振って快楽の波に打ちひしがれながらも、私の下着に触れている指を動かす。
「・・ぅ、ルナ・・・・」
確かな存在感のある指が、下着ごと割れ目の中に入り込む。それは僅かな深さだったが、頭の中をぼやけさせるには十分だった。
これ以上の快楽を恐れるように体を振り、口からは涎を垂れ流しにして、止め処なく嬌声を上げながら、ルナの指が動く。私の割れ目が擦られ、下着が濡れそぼっていくのを感じる。
恐らくルナの感じている快楽と比べれば微少でしかないだろうが、それでも私の頭の中はぼやけ、口からは喉を撫でるような自分でも聞いたことのない声が漏れていく。
「・・ぅ、ぅぁ・・う、ルナ・・はっ・・」
快楽が体を満たしていく。
私は僅かに腰を上げ、ルナが手を動かしやすいようにする。それを察知したルナの手は自然と早まり、私を更に高めた。
簡単に快楽に屈した私はもはや手を動かすことも出来ず、ただルナの指に浸る。口からこぼれた唾液がルナの胸に落ちれば、ルナはそれを指に絡め、私の割れ目を擦った。
「くぁ、あ、はんっ、あ、うっ・・・・!」
顔が真っ赤に染まり、意識もしないのに腹が震えるのを感じた。
声はルナの上げるものと合わさるように甲高く、媚びにも似た甘えを含んだものになっていき、その声だけが頭の中を埋める感覚に包まれていく。
いつかの、頭の中が真っ白に拡散する瞬間が近付いていることに気付き、背中を曲げてルナに縋りつく。
ルナは悲鳴のような喘ぎ声を上げながらも私の割れ目を擦り、そして不意に、爆発的な白の拡散が私を襲う。
「うぁ、イ・・ぅ・・!」
肺の中の酸素が全て吐き出されて、虚脱感が雪崩のごとく押し寄せ、私はそれら全てに負け、ぐったりとルナの上に倒れ込む。肌と肌が触れ合うとルナの熱さを感じた。
だが私の下でルナは変わらずサヴァイヴに責め立てられ、体を大きく震わせながら、喘ぎ声を発している。
「イ、はぅ、やぁ、も、ぅ・・!」
その声が甲高く耳元で響き、ルナの体が私を押し上げるほど震えるが、それでもサヴァイヴの触手が動く音は止まらず、また私の足にかかるルナの液も止まらない。
「はあ、や、ぅぁ、ああ、うあっ!」
「・・・・・・ルナ」
目の前にはルナの、ほとんど半狂乱になって喘ぎ声を発す姿がある。
私の下でもがき、涙や鼻水、涎で唇を濡らし、掠れた声を出し続けるルナの顔を見て、私は・・・・私は、漸く理解する。
「・・そうだ、ルナ、私はお前を・・・・」
──私は、お前を独占したいんだ。
誰にも渡さず、私だけのものにして、永遠に──。
「・・・・・・だから、ルナ」
私はルナの頭を掴んで無理やりに口付けをして、痙攣している舌に自分の舌を絡める。
──だからルナ、これから私は、ここにある楽園を守るために生きる。
そのために他の誰を敵にしたところで、この楽園を、お前を渡しはしない、絶対に──。
私はルナの震える体と火照った肌を感じながら、そう決意した。
終わり。
サヴァルナ篇、終わり。レスくれた人、どうもでした。
>>951 ルナ… (*´Д`*)ハァハァルナ…俺がメノリになるヨ
職人様ー乙彼っした!長編ありがとう!
>>951乙!
ああルナ・・エロいよルナ・・ハァハァ
最終回支援age
期待age
まぁ、予想通りの結末。
大人になったメノリにハァハァ
結局メノリとアダムだけか
あとはバラバラ
髪の長いルナが愛しすぎる…ハァハァ
あれはよかった
おっぱいも微乳をキープしててよかった
ルナたんはファムファタール!
漏れ達の中で永遠の少女だからね!
NHKアニメ総合スレとして再起を図る、、、、無理か
しかしこのまま終焉を迎えるというのも寂しい話だ。
なんか書いてみようかとも思うが、文才ないし、エロだなんてとてもとても・・・
エロじゃなくてもいいよもう
あと30数レスは無礼講!
エロ作家シャアラたんによる俳優ハワードの調教物語をお願いします
「や、やめてくれシャアラ!」
「人気俳優のワリにはチョロいものね。昔の友達の呼び出しにノコノコやってくるなんて」
この日のためにこっそり設えた調教部屋の中でうそ寒い笑みを浮かべたシャアラがハワードに近寄る。
黒いビキニパンツ一枚で天井から吊り下げられたハワードは狂ったように手枷の嵌った両手を動かしたが、鎖がジャラジャラと鳴るだけでそれが外れそうな気配はなかった。
「ねえハワード、昔は随分お世話になったわねえ・・・・・・いろいろと」
「あ、あのころは・・・・・・で、でも僕たちは、大事な仲間になったじゃないか?!」
「そうよ、コロニーの実力者の息子を敵にまわすわけにはいかなかったもの。あなたが触るたび話しかけるたび、唾を吐きたくなるのを我慢したものだわ」
暗い情念に突き動かされて石畳の上をハイヒールで歩き回りながらシャアラが言う。
そしてハワードの顔を見つめると躊躇うことなく唾を吐きかけた。
「うわっ! ひ、ひどい!!」
「まだまだこんなものではあの屈辱は忘れられないわ。見て、ここに揃えた三角木馬のポニーちゃんや、九尾鞭のミス・フォックス、蝋燭のキャンディーちゃんでたっぷり・・・・ふふふ、可愛がってあげる」
「やめてくれえ〜〜〜っ!! 僕は、痛いシーンは吹き替えの役者に頼んでるんだあっ!」
「大丈夫よ。まずはこのペニバン、ミスタ・ペニーであなたを気持ちよくしてあげるから」
「パパァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^ッッ!!」
・・・・・・って書いてられんわっ!! おわし
いや、面白いし。w
リクエストで書けるなんてすげーな>970
「パパーー!!」ワロタ
マジ巧いw
970GJ
残りレス数ないけど、大人になった香具師らのエロネタキボーン
>>970 ハワードのセリフに全く成長が感じられないのがかわいくてイイ
ウヨテタ、ヲレスジ
カノルケイテッヤ、シカシ?
?ル見スウヨ
?ハノルテタ デ位099
ヨウモオトイイデ099
ウヨケヅツハレス ニメタノツヤタッマハラカトア
語ァヴサノコ カイナメヤンゲカイイ
全裸デ
それじゃ立てていい?
あと少しじゃ職人さんがいたとしても、投下しにくいと思うし。
いいと思う。
ああ幸せだ。何て見事な書き手揃いなんだ。
ハワードネタも多くて嬉しい。欲を言えば
犯す側にまわりがちな彼が、ギャグどころか
シリアスにも犯されて欲しいけど。例の大人3人
囚人やベル辺りの、精神的のみならず肉体的にも勝る輩に。
乙です>982
新スレ乙
ハワード×ジルバでジルバ姐さんによる筆おろしが読みたい。
しかし3人組は本当に死んじゃったのか。超展開でいいからジルバだけよみがえってくれ
新スレ乙!
さあ埋めていこうか!
ジルバの大事なところを!
ジルバなら1発目とりあえず無難にブリンドーとジルバとか読みたいが。
裸エプロン1枚で台所に立ち、夕食を作っているジルバは、レーザーウィップを持っている鬼女のような彼女とは別人のようでした。
「料理はあんまり得意じゃないんだよ…ちょっと時間がかかるけど、待ってておくれよ」
丸出しの桃のようなジルバのお尻が、大変蠱惑的ですハァハァ。
その時です!刺身包丁を持ったジルバの目つきが変わりました!
━━━━━━彼女に武器を持たせてはいけない!
夕食は好物のチーズハンバーグだと聞き、ウキウキしながら体に内蔵してあるPS2でドラクエをプレイしていたボブでしたが、やけに台所が静かなのが気になり覗いてみました。
そこに無造作に転がっていたのは、首のないブリンドーでした。
気づいた時にはすでに遅く、ボブは後頭部に強い衝撃を受け倒れました。
薄れゆく意識の中で、ボブが見た人物は・・・
(ああ、あんただったのか・・・)
END
ボブ達は……。
→A一旦オリオン号に戻って着替えると、
みんなの家で落ち合った。
B一旦オリオン号に戻って着替えてか
ら、ガキ共を血祭りにするまでみん
なの家で話しでもしようということ
になった。
こ こ で せ れ く と を お せ
「全く、手こずらせやがって」
ジルバが吐き捨てるように言うと、ブリンドーが皮肉を見せて笑った。
「まあ、そう言うな。こうなれば可愛いもんだ」
ブリンドーの視線の先には、両手首と両足首を縄で固定されたルナ、シャアラ、メノリが転がされている。
ルナ、シャアラ、メノリはそれぞれ悔しそうな表情を見せて為すすべなくしている。
「ふふ、そうだね。でも、こいつら、どうするんだい?」
被虐的な笑みを見せるジルバに対して、ブリンドーは肩を竦める。
「お前の好きにしろ。俺は精々、こいつらを餌に残った奴らを片付けるさ」
「へえ、さすがだね。じゃあ、あたしは命令どおり、好きにさせてもらおうかね。こいつらには恨みもあるし、さ」
妖しく光る目を向けられた三人が心の中に恐怖を抱く中、ブリンドーはそんなジルバを見て逞しい笑みを見せる。
「程々にしろよ」
「さあね、それは、こいつら次第さ」
歩み寄ってきたブリンドーの意図に気付いたジルバが悪戯に笑って唇を突き出すと、ブリンドーはその唇に己の唇を寄せて、短い口付けを交わした。
「俺が戻った時、残った奴らはくたばってるか、惨めに跪いているか。どちらにしろ、その後はお前と一緒に過ごそう」
「ふふ、楽しみにしてるよ。あたしはそれまで、こいつらで遊んでるよ」
ジルバとブリンドーはお互いに笑い合って、そして震える三人に目をやった。
ルア、シャアラ、メノリは、これから始まることを予測して、それぞれ顔を蒼くした。
[911の振りと違う方向に話を振ってみる]
一方ブリンドーは、昨晩のうちから偵察に出ていたボブと合流した。小脇に早速一匹捕まえている。
「離せよぉ!僕になんかしてみろっ!パパが許さないんだからなぁっ!」
金髪碧眼の随分毛並のよさそうな餓鬼だ。大方いいとこのボンボンあたりだろう。
ブリンドーはめずらしく悪戯心が湧き、ぎゃあぎゃあわめく煩い口を黙らせるためハワードのために当て身を喰らわせた。
「・・何すっ・・ふっ・・!ごほっ!」
「他の仲間がどこにいるか白状しなきゃ、この世でもっとも屈辱的な思いをするぜ?」
痛みに痙攣を起こすハワードを小馬鹿にしたようにスラックスをひきずり降ろし、恐怖で縮んだハワードの粗末な性器を見て、ブリンドーは鼻で笑った。
「ハハハ!皮まで被ってんのか!おまえ童貞だろう?好きな女の前でみっともなく泣いてみるか?ああ?!」
↑思いっきりレス番間違い
×911
○991