森雪でハァハァ

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1名無しさん@ピンキー
諸君の妄想をぶちまけてくれたまえ。
2名無しさん@ピンキー:03/11/06 16:02 ID:rwaT00EM
ズサ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
3名無しさん@ピンキー:03/11/06 17:52 ID:pHsInS01
保守
4名無しさん@ピンキー:03/11/06 18:13 ID:r9QA+sdd
さらば〜恥丘よ〜
5名無しさん@ピンキー:03/11/06 20:46 ID:XvtNOigv
盛れが見たはじめてのセクースシーンは
映画のヤマトだった。
何で結婚式してた古代進と森雪が裸になって
寝そべって頭振って泣いてるのか全然わかりませんですた
6名無しさん@ピンキー:03/11/06 23:44 ID:pHsInS01
>>5
言われてみれば確かに「セックス」という行為の具体的な意味を知ってから
初めて「それ」と意識して見たのは、これが初めてだったな、俺も。
雪の顔がとても快感っぽい表情だったので、そういうもんだと思っていたが
本当は「初めての時は痛いだけ」と知ったのは、更にその後になるのであった。
7名無しさん@ピンキー:03/11/07 00:10 ID:QyTBJQ6v
>6
つまり初めてではなかったト
8名無しさん@ピンキー:03/11/07 00:38 ID:tajbsYMz
映画設定的には「初めて」という事らしいんだが、どう見てもあれは「快感によがる顔」だよな。
私見としては「永遠に」の時点で既にかなりこなしていたんではないかと思う。
古代も宇宙勤務で忙しいので、雪もその間は自分で触ってしまったりしたとか。
たまに古代が帰って来た夜は、それはそれはもう激しく求めるのであろう。
9名無しさん@ピンキー:03/11/07 00:46 ID:QyTBJQ6v
>8
ををう・・・西崎Pも永遠にの時点で既に肉体関係はあったト
ラヂオで喋っておられたそうで
ただし永遠にと完結編は時系列が繋がってない説もありまする
10名無しさん@ピンキー:03/11/07 01:20 ID:tajbsYMz
>>9
そのラヂオは俺も聞いた憶えがあるな。ただドラマ的に「完結編」では意図的に
処女にしたとか・・しかし肝心の絵が「快感顔」では本末転倒だが(笑
時系列的には、そもそも毎年宇宙人が攻めてくる事自体あんまりだな。
しかし「永遠に」の雪も色っぽいので好きだ。
11名無しさん@ピンキー:03/11/07 02:04 ID:jGKmYG3P
5番様
そんなシーンありましたっけ。
さらば、ですかな?
うーむ。覚えがない…
12名無しさん@ピンキー:03/11/07 08:36 ID:ZP/q7O9q
あのちっちゃい胸を鷲づかみしたい。
13名無しさん@ピンキー:03/11/07 12:55 ID:sV3wtAEP
個人サイトでも見かけたことあるがイスカンダルで拉致されたときはゼターイにヤラれてる
オンエア見たとき本当に幼かったのにすごくハァハァちたものでつ
14名無しさん@ピンキー:03/11/07 14:30 ID:jrkjvzFQ
漏れは火星へのワープ
15名無しさん@ピンキー:03/11/07 20:42 ID:4ZtShHCW
この人何気によく拉致監禁されてよな
ビーメラ、ダイヤモンド大陸、アルフォンさん家 などなど
16名無しさん@ピンキー:03/11/07 20:58 ID:tajbsYMz
>>15
完結編でもルガール総統に拉致されるという未使用プロットがあったよ。
古代が鬼神の様な戦いぶりで助けに行くというものだった。
もし使われていれば面白かったのにな。
17名無しさん@ピンキー:03/11/07 21:08 ID:4ZtShHCW
>16
なななにいいいい
詳しくきぼん ハアハア
18名無しさん@ピンキー :03/11/07 21:15 ID:ksN/8lwa
>>11
ヤマト完結編の初回劇場版のみのラストシーン
八神純子さんの歌に乗せてヤッタんだよ
19名無しさん@ピンキー:03/11/07 21:26 ID:hzqxP1NP
>11
そういえばさらばと2でも結婚式してたねえ
さらばの雪タンはいかにも結婚前の清純な処女というかんじだし
1度も交わることなく死んだ恋人たちに涙したものです
20名無しさん@ピンキー:03/11/07 21:54 ID:tajbsYMz
>>17
完結編の「構成試案」というやつで、古代と雪のドラマ重視で考えられていた頃のアイデアにあった。
最終決戦で雪がなんらかの活躍をした後で敵の捕虜になってしまい、古代が狂気のごとく救いに行くというもの。
現在の形に近い構成案でも、ヤマトがアクエリアスに到着後、不慮の故障を起こしてしまって修理している間に、
最後の戦いを前に思いつめた雪が古代の部屋を訪れて、「抱いて」と言うも古代はそれを振払うという場面がある。
これはコバルト文庫で使われており、アイデアスケッチもされている。脱ぎはしないが(笑)
なんにしてもヤマトの最後に重きを置かれた構成になって消えてしまったのは残念。

21名無しさん@ピンキー:03/11/07 22:03 ID:hzqxP1NP
>20
処女のまま拉致られるんかい。
そりゃまたエロやのう
22名無しさん@ピンキー:03/11/07 23:21 ID:55gS8h7a
雪に気があったのは誰と誰と誰?

古代よりデスラーとデキてほしかった・・・
23名無しさん@ピンキー:03/11/08 00:22 ID:7eAadH5e
真田さんもびっくりのスターシア似のユキたん
デスラーが特別扱いするのも無理ない
ヤマト2でデスラーがユキに白色彗星の弱点教えたのは
スターシア似だったからだと
Vでデスラーズパレスで足音だけでなんとかという会話は
大人ぽくてどきどきしますた
24 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/08 02:39 ID:fbXavfNo
デスラーと談笑した後、古代と雪はデスラーが用意してくれた部屋に入った。
さりげなく行き届いた調度品と共に二人の目に入ったのは一つの大きなベッドであった。

否が応でも二人の胸が高鳴る・・・。

思えばヤマトが地球を離れて以来、二人が身体を重ねる事は無かった。
古代は艦長として、雪は生活班長として自らを律してきた。
欲望が無かったと言えば嘘になる。
二人とも若く健康な恋人同志なのだ。
雪が艦長室に生活班長としての業務の報告に訪れる時、古代は必死に抱き締めたい衝動を
抑えねばならなかった。
報告を終えて立ち去る雪の後ろ姿。
艶やかな髪、彼女の弱点でもある、うなじ。華奢な肩。すらりと伸びた脚。
引き締まった腰。そして歩くのに合わせて揺れ動く尻。
それらを必死に視界から追い出さなければならなかった。
見てしまえば自分を抑える自信が無かった。
ようやく一人になって。それでも収まらない時は自分で自分を解放するしか無かった。

しかし、若い性欲に苛まれていたのは古代だけではない。
森雪とて同じであった。

・・・なんてノリで続けてみましょうか?
25名無しさん@ピンキー:03/11/08 07:24 ID:2Kl9e3+o
>>24
イイ!続ききぼんぬ
26名無しさん@ピンキー:03/11/08 10:01 ID:NgbUPJ3k
>24
デバガメデスラーキボンヌ
27名無しさん@ピンキー:03/11/08 10:43 ID:i0lV44Qo
森永乳業×雪印?
28名無しさん@ピンキー:03/11/08 10:47 ID:NgbUPJ3k
森雪永業乳印
29名無しさん@ピンキー:03/11/08 15:24 ID:HOmZnwDc
>>26
古代が下手で見てられなくてコーチしに出てくる総統きぼんぬ
30名無しさん@ピンキー:03/11/08 20:40 ID:RLcA6jFX
近藤さんを用意してこなかったのに中田氏してしまう古代君きぼん
31名無しさん@ピンキー:03/11/09 00:09 ID:XL32UR0q
ずるずるとガルマン本星滞在を延長する古代艦長きぼんぬ
32名無しさん@ピンキー:03/11/09 00:18 ID:FxCgh4yI
最終的にデスラーを選んでしまうというオチきぼんぬ
33名無しさん@ピンキー:03/11/09 00:53 ID:CwklG+in
アナライザーのスカートめくりは沖田浣腸が真田さんに命じてプログラムさせたという・・・

そして毎夜アナライザーのメモリースティックをチェックする沖田であった・・・

そしてそれをブラックタイガー隊の山本が入手したとき・・・

ある現象が発生する・・・
34名無しさん@ピンキー:03/11/09 01:01 ID:XL32UR0q
35名無しさん@ピンキー:03/11/09 01:07 ID:CwklG+in
メー●ルもそうだったが
ティクビがないのはいかがなものかと・・・
36名無しさん@ピンキー:03/11/09 01:11 ID:XL32UR0q
>35
それらしいものがついてるカットもあったがナー完結編セックルシーン
この場面は見えそうで見縁(´・ω・`) ショボーン
とりあえず古代の右手にハアハア
37名無しさん@ピンキー:03/11/09 01:18 ID:/sMMz19v
なんで右手に?
38名無しさん@ピンキー:03/11/09 01:22 ID:XL32UR0q
位置がエロ。そんだけ
39名無しさん@ピンキー:03/11/09 01:37 ID:EMafQW5I
>>35
普通のヌードシーンなら無くてもいいけど、ベッドシーンで無いのは余計に
不自然に見える。
40 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/09 02:54 ID:EMafQW5I
2
艦長室のドアを閉める直前、雪は聞いてしまった。
古代の溜め息を。

彼も・・・我慢しているのね・・・。
自分も時々どうしようもない身体の火照りをもてあます事がある。
お互いの立場なんて忘れて大きな胸板に抱き締めてもらいたいと思う事がある。
でもそれは許されない事だ。
第二の地球を見つけて二人がその使命を終えるまでは・・・。

そう思う雪でも使命感だけでは自分を抑えられない夜も・・・ある。
一人きりのベッドの中で不意に彼の身体の重みを思い出す。
自分を貫く彼自身の熱さが身体の中心に蘇る。疼きだす。
やがて耐えられなくなった雪は自分の指をそこに挿し入れる。
独りだけの秘め事。
古代・・・艦長もする事があるんだろうか・・・。

そんな事を考えながら、艦長室からエレベーターに続く階段に脚を踏み出そうとした時、
艦長室の中から物音が聞こえた。
カチャカチャとベルトを外す様な音。そして・・・
「雪・・・・」
ハッとした。そのまま耳をすます。
微かな衣ずれの音。そして吐息。苦し気な、でも何かに没頭している様な吐息。
古代君・・・まさか・・・まさか。

「・・・あ・・・ああ・・・雪・・」

自分の名を呼びながら古代が今まさにしている事。
雪は自分の顔が紅潮するのがわかった。
そして身体が急激に熱を持ちはじめる・・・。
41名無しさん@ピンキー:03/11/09 03:10 ID:g3cUsWRQ
思わず艦長室のドアを開けると、そこには
雪と瓜二つの人形を前にしながらナイフとフォークを
使ってハンバーグを食べている古代がいた。
42 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/09 08:09 ID:EMafQW5I
3
雪は自分の膝が震えだすのを止められなかった。
金縛りにあった様にその場から動けない。
艦長室の中から伝わってくる古代の熱い思いが、自分の身体を貫く様な気がした。
雪は持っていた生活班のファイルをぎゅっと胸に抱き締める。
艦長室のドアにそっともたれかかると、中の古代の吐息がよりはっきりと聞こえる。

「はあ・・・・はあ・・・・ゆ・・・雪・・・。」

目を閉じると、自分の身体の上で喘ぐ彼の姿が目蓋に浮かぶ。
腰の一帯が痺れた様になり、身体の奥底から熱いものが溢れる感覚があった。
雪は手を伸ばしたくなったが、躊躇した。
しかし古代の喘ぎが激しくなるにつれ、耐えきれなくなってしまった。
艦内服の上から、そっとそこに指をあてがう。快感が衝き上げる。
「うっ・・・」
思わず漏れそうになる声を必死に飲み込んだ。彼に気付かれたくはない。
「・・・ん・・・・ん・・・」
声を押し殺し、指を動かし続ける。
直に触りたくなったが、艦内服ではそうもいかない。
それに 遅い時間ではあったが、急な用事で誰か来ないとも限らない。
もどかしく思ううちに、古代の喘ぎがひときわ激しくなった。

「雪!・・・雪!・・・あ・・ああ・・・・・」

古代の最後の呻きが聞こえる。
(まだよ!まだいっちゃだめ!)
雪も懸命に指を動かしたが、古代はもう終わってしまった様だった。
彼女は諦めて手の動きを止めた。
(もう・・・行かなきゃ・・・)
このままここに居ては気付かれる。
雪は身体の火照りを抑え切れぬまま、ふらつく足取りでそっと階段を降りた。
43名無しさん@ピンキー:03/11/09 10:39 ID:GHjztx1T
乙です!この調子でヨロシコ!
薄い扉の艦長室サイコ-!!

>37
見えてない左手は多分下のほうを
44名無しさん@ピンキー:03/11/09 19:32 ID:5bv5kw7j
そこでトリビア

古代が艦長の時、艦長室のティッシュは毎日補充が必要だった
45 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/09 19:42 ID:EMafQW5I
すいません。3パート目を読み返したら、押しが足りない気がしたので書き直しました。
>>44のは忘れて下さいまし。

3(改定版)
雪は自分の膝が震えだすのを止められなかった。
金縛りにあったかの様にその場を動けない。
扉の向こうから伝わってくる古代の熱い情念に、身体の中心を貫かれる気がした。
思わず、持っていた生活班のファイルをぎゅっと胸に抱き締める。
艦長室の扉にそっともたれかかると、中にいる古代の吐息がよりはっきりと聞こえる。

「はあ・・・・はあ・・・・ゆ・・・雪・・・。」

目を閉じると、自分の身体の上で喘ぐ彼の姿が目蓋に浮かんだ。
熱いからだ。落ちてくる汗。自分を貫く火柱のような情熱。その全てを思い出す。
腰のあたりに、分厚い痺れにも似た感覚が広がっていく。
身体の奥底から、じんわりと熱いものが溢れ出る。
そこに手を伸ばしたい衝動にかられる。・・・でも・・・。
拳を握りしめてじっと耐えた。
だが愛する男の喘ぎが激しくなるにつれ、次第に雪の身体も強く疼きだしていた。
乳房の先端が勃ち上がり、ブラに擦れるのがわかる。
ショーツに包まれた淡い陰りの中の小さな芽も自己主張を始めている。
46 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/09 19:44 ID:EMafQW5I
4
「う・・・・う・・・雪・・・・雪・・・・・」

古代の声に誘われる様に、拳が開かれて震える指が動きだしていた。
左手にファイルを持ったまま、艦内服の上から右手の指をそっとそこにあてがう。
敏感な芽のあたりに押し付ける。甘い衝撃が衝き上げる。
「うっ・・・」
思わず漏れそうになる声を必死に飲み込んだ。
力が抜けてしゃがみ込みそうになる身体を必死で支える。
こんな事をしている自分を彼に気付かれたくはない。
「・・・ん・・・・ん・・・」
声を押し殺して指を動かし続けた。快感がじわじわと背筋を這い登る。
あとからあとから熱いものが溢れ、ショーツに染み込んでゆく。
だが簡易宇宙服も兼ねた艦内服の上からでは、強い感覚はなかなか得られなかった。
直に触りたいと思ったが、それにはコスモガンのベルトを外す必要があった。
物音が彼に聞こえてしまう怖れがある。
それに 遅い時間ではあったが、急な用事で誰かが来ないとも限らない。
もどかしく思ううちに、古代の喘ぎがひときわ激しくなった。

「雪!・・・雪!・・・あ・・ああ・・・・・」

いつもの二人の行為の最後に発する様な古代の呻きが聞こえる。
(まだよ!まだいっちゃだめ!)
雪も懸命に指を使おうとしたが、扉の向こうの吐息は徐々に静かになりつつあった。
彼女は諦めて、まだ熱い部分からゆっくりと指を離した。
(もう・・・行かなきゃ・・・)
このままここに居ては気付かれるかも知れない。
雪は身体の火照りが冷めぬまま、ふらつく足取りでそっと階段を降りていった。
47 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/09 19:51 ID:EMafQW5I
ややこしい事をしてしまって、すみませんです。
昔から作文は苦手なくせに勢いで始めてしまったもんで・・・。
読みづらい部分もあると思いますが、お許しください。
48名無しさん@ピンキー:03/11/09 20:16 ID:5bv5kw7j
>47
モツカレー
雪タソのシミつきパンチーでハアハアする土門君きぼーん
49名無しさん@ピンキー:03/11/10 00:43 ID:HoU6G7g9
ヤマト乗組員相手に艦長と生活班長の盗撮ガチンコビデオ売るガルマン商人
50名無しさん@ピンキー:03/11/10 00:55 ID:5bXZEBzm
雪さま、どうか、どうかデスラーにもお情けを・・・
51名無しさん@ピンキー:03/11/10 08:00 ID:xHkNXMFo
親切なデスラーに避妊薬とだまされ精力増強剤を飲まされ
幸せな古代と雪
52名無しさん@ピンキー:03/11/10 12:25 ID:pCNV9vsC
生活班って兵站部か?食料や物資の補給担当
俺なら性生活を満足させてほしいっす。
たまに1では他のコもいたよね…ハァハァ
53 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/10 18:05 ID:GCUZ6NRK
5
どこをどう歩いて来たのか、よく思い出せない。
思考がまとまらないまま、雪はいつの間にか自分の部屋に戻って来ていた。
ドアをロックし、ベッドサイドの小さな照明だけを点灯する。
手にしていたファイルをデスクに置くと、コスモガンのベルトを震える手で外した。
恋人の秘密めいた行為を盗み聞きしてしまった興奮が時折、腰をびくつかせる。
一刻も早く自分の深い場所に指を沈めてしまいたい。
この疼きをなんとかしなければ、冷静な判断力は戻って来そうにない。
今まで経験した事の無い様な、強烈な情欲が身体を駆け巡っている。
壁に背中でもたれかかり、首元から黒いラインに添って付いているファスナーを降ろしてゆく。
艦内服に閉じ込められていた、雪の女の匂いが仄かに立ちのぼった。
開いた隙間から、意外に量感のある乳房を包むシンプルな白いブラとショーツが垣間見える。
左手をその隙間から挿し入れ、ブラの上から胸の先端を撫でる。
未だ固く勃ち上がったままのそこから甘美な刺激がもたらされ、雪は恍惚とした。
「あ・・・あぁ・・・・」
形良い唇が開いて官能の吐息が漏れる。
右手の指を立てて太腿の内側をそっと撫で、そのままゆっくりと外側をたどる。
ふっくらとしたお尻を黒いラインにそって内側から撫で上げてみる。
ざわざわとした快感が背中を這い登ってゆく。
膝がぶるぶる震えはじめ、雪は身をよじらせて喘いだ。
「あ・・・・はっ・・・・ああっ・・」
尋常でない興奮で熱く燃えさかる雪の身体は、僅かな刺激にも著しく反応した。
54 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/10 21:20 ID:GCUZ6NRK
6
艦内服の前を大きく開いて、両の胸をブラの上から揉みほぐす。握りしめる。
ブラの先端を押し上げる程に固くそそり勃った乳首をつまむ。転がす。
その度に身体の中心を甘い電流が走り抜け、腰が勝手にうごめいた。
ショーツに包まれた翳りの奥底がひくついて新たな蜜がこぼれ出すのがわかる。
雪は右手を艦内服の隙間に挿し込み、ショーツの表面をゆっくりと下の方に滑らせた。
指先にぬめりを感じる。想像していた以上の濡れ方に雪は恥じ入った。
夥しく溢れた蜜は既にショーツの底の表面にまで滲み出している。
艦内服の内側にまでも、ぬめりが及んでいる有り様だった。
(・・こんなに・・・・)
恋人の秘めたる声だけで、どれほど自分が欲情してしまったかを思い知る。
その自覚が雪の心を更に煽り立てていった。
ブラのフロントホックを外して、程良い形と大きさの乳房を解放する。
左手で柔らかく揉みしだき、そそり勃つ薄桃色の蕾を挟みこむ。弾く。
「あっ・・・・はんっ・・・は・・」
例えようもない心地よさが下腹部にも響き、声が漏れ出てゆく。
右手をショーツの上端から挿し入れ、茂みの奥に指を滑らせる。
ショーツの中は夥しい蜜で溢れかえり、ぬめりが指にまとわりついた。
そこに隠れた小さな肉芽を弾いて擦る。強い快感が突き上げる。
「ああっ!・・・あ・・・あっ・・」
背中を壁に押し付け、腰を前に突き出す格好で雪は声を上げた。
胸と下腹部の突起を責めたて、擦り上げる。
「はあああーっ!ああっ!あっ!」
ガクガクと膝が激しく震えて脚に力が入らなくなる。
倒れ込みそうになった雪は、荒い息をつきながら自分のベッドに向かった。
55 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/10 23:05 ID:GCUZ6NRK
・・・と、ここまで書いてみましたが・・どうですか?くどいでしょうか?
エロ文ってなかなか表現が難しいもんですね。あんまり下品な言葉は使いたくないし。
さっぱり冒頭のシーンに戻っていかないし・・・。
56名無しさん@ピンキー:03/11/10 23:21 ID:UHtNBVrw
>55
乙華麗 エロ度はその調子でいーんじゃね?

あえて言えばひとりハアハアばっかりでなくシチュエーションをもっとエロくすれば。
ここらで古代に追って来させて強姦未遂にして冒頭につなぐとか
立ち聞きや覗き連中のハアハアを入れるとか、そういうの。
前にもでてたけど、雪には悲鳴が似合うんだよね(笑)
57名無しさん@ピンキー:03/11/11 00:44 ID:MWrL+Doa
野獣化した古代に強姦される雪タンきぼんぬ
58名無しさん@ピンキー:03/11/11 04:11 ID:3Im8Wwfo
◆CSZ6G0yP9Qタソのプロットなかなか(・∀・)イイ!

漏れだと
空間騎兵隊に輪姦される雪タソ(;´Д`)ハァハァ
ブラックタイガー隊に輪姦される雪タソ(;´Д`)ハァハァ
沖田&徳川のW爺に舐めまわされる雪タソ(;´Д`)ハァハァ
真田さんの義手をオモチャにする雪タソ(;´Д`)ハァハァ
相原、南部、太田の三人によるレイープ計画(但し、島がジャマする)
進が宇宙にいる間、地球防衛軍司令部倉庫でちちくる守と雪タソ(;´Д`)ハァハァ

くらいしか思いつかんかったんだが・・・
「古代クン(はぁと)」な路線はおまかせしまつ
59名無しさん@ピンキー:03/11/11 04:29 ID:3Im8Wwfo
まだあった
なんでアルフォン少尉は指と舌しかつかわないのかしら?
と訝る雪タソ(;´Д`)ハァハァ
太田君挑発しちゃおうかな(コーヒー事件)な雪タソ(;´Д`)ハァハァ

くどくてスマソ
60 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/11 05:20 ID:u96sPNT7
いろいろな御意見ありがとうございます。
では今後は多少の波乱の要素を含んだ展開にしようと思います。
以外なキャラが出るかも知れないし、少しコメディタッチになる気もしますが・・
61 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/11 08:24 ID:u96sPNT7
7
雪はベッドの上に折り曲げた左脚を乗せて、右脚は床に着けたまま上半身をシーツに突っ伏した。
ショーツに入り込んでいる右手の中指をゆっくりと自らに挿し入れる。
「あ・・・・・あは・・・・はあああっ!・・」
ようやく宝物を手にしたような充足感に包まれ、雪は声を響かせた。
枕に押し付けた顔には乱れた髪がかかり、大きく開けた口だけが覗いている。
「あ・・・あふ・・・はあっ・・」
普段の凛とした彼女からは想像も出来ない艶かしい声が絶えまなく漏れる。
唾液が一筋、シーツにこぼれ落ちて小さな染みを作った。
「はあ・・・はあぁぁ・・・古代・・・くん・・」
左手は露出した左右の乳房を交互に握りしめ、揉みしだき、頂の尖りを挟み込む。
右手は身体の下に伸び、ショーツの中で淫らな動きを繰り返していた。
指を出し入れする度に熱い蜜液が溢れてこぼれる。
激しい快感が広がって艦内服に包まれた尻が自然にくねった。
床に突っ張った右脚がブルブルと震えだす。
雪はもう何も考えられなくなっていた。
艦長室の扉の向こうに聞こえた古代の喘ぎだけが耳に木霊し、渦巻いていた。
扉の向こうにあったであろう彼の姿が目蓋に浮かび、自分もそれに合わせる様に指を動かす。
「ああっ!ああっ!あっあっ!」
くぐもった声が頭を押し付けた枕の間から漏れる。
出し入れする指が徐々に締め付けられ、雪は絶頂を予感した。
「ああーっ!あっ!・・・もう・・もう・・・」
尻が突き上げられ、背中が反り返る。指が挿し込まれた場所が急激に収縮する。
「はあああーっ!!いくいく!いっちゃう!古代君!!・・・ああっ!いくうぅーーっ!!」
部屋中に響く快楽の声を張り上げて、雪は絶頂に達した。
一瞬全身が硬直した後、ガクガクと断続的に痙攣する。
やがて力が抜けて、そのままベッドの上にドサリと横たわった。

・・・雪はまだ、天井に光る妖しい目に気付いていなかった。
62 ◆7lAXjEKucQ :03/11/11 08:35 ID:HtTEv0WJ
ご存知と思うけど
「萌え.jp画像掲示板」の「宇宙戦艦ヤマトの女性キャラ」にいっぱいイラストがある。
ノーマルからいろいろ!
63 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/11 11:00 ID:u96sPNT7
8
「はあっ・・・はあっ・・・はあっ・・」
肩で息をつく。
欲しかった絶頂感をなんとか手に入れ、身体の火照りもようやく収まってきた。
ショーツから右手を引き抜いて見てみると、手の平まで蜜が光っている。
(・・・いやらしいのかしら・・・私・・・)
シャワーを浴びて汗を流したいと思った雪は、快楽の余韻に震える身体でベッドを降りた。
艦内服を脱ぎ、肩に引っ掛かっているブラを外す。
下半身に目をやるとショーツの前の部分から太腿の付け根までが濡れていた。
艦内服の内側もひどい状態だった。
(洗濯しなきゃ・・・)
少し躊躇いつつも思いきってショーツを降ろして全裸になる。
蜜を含んで重たくなったショーツに、我ながら赤面した。
今まで自分だけの行為で、こんなにも濡れた事は無かった。
(古代君との行為では・・・・・あったかも知れないけど・・)
脱いだ物をまとめて全自動のランドリーに放り込み、スイッチを入れる。
そして汗ばむ身体を流すためにシャワー室に入っていった。

少し冷たいシャワーが火照った身体に心地よい。
全身を洗い流し、憑き物が落ちた様にすっきりした表情でシャワー室を出る。
タオルで身体を拭きながらベッドに戻って来た雪の目に、予想もしなかった光景が飛び込んできた。

「ほーっほっほっ!一人で随分とお楽しみの様だったわね。とても面白い物を見せて貰ったわ!」

ベッドの上にすっくと立ち、妙なヘルメットと妙なマントを着けた怪しい女がそこにいた!
「きゃああああああああああ!」
雪は思わず悲鳴を上げて後ずさる。

「私はガミラス女性師団特種工作員イローゼ」
64 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/11 16:06 ID:u96sPNT7
9
「え・・・」
雪は耳を疑った。
「ガミラス・・・ですってえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
「何なのよ、その大袈裟なリアクションは」
「だ・・・だってだってガミラスとの戦いなんて、とっくの昔に終わってるじゃない!」
「なんですって?するとやはりドメル指令は失敗したのか・・・」
イローゼと名乗る女は訝し気な表情を見せたが、すぐに気を取り直して言葉を続ける。
「ふっ・・言い逃れしようとしても駄目よ。私はドリルミサイルに乗り込んでやって来た。
もしもドメル指令の作戦が失敗したら、次は私が内部から撹乱する手筈なのよ」
・・・・なんだかすごく大昔の話をされている気がする・・・しかし・・・。
雪は思いきって訪ねてみた。
「ねえイローゼさん、あなた今までどこに隠れていたんですか?」
「この居住区の一番端っこよ。戦闘中の衝撃で少しの間、気絶しちゃったみたいだけど」
・・・・やっぱり・・・・。
雪は思い当たった。ドメルの円盤が艦底部で自爆して以来、ドアが壊れて開かなくなった部屋がある。
真田さんが直す筈だったのだが、調べてみるとドアだけではなく部屋全体が歪んでしまったらしく
地球に戻るまで修理はお預けになってしまったのだ。
しかし実際地球に戻っても放ったらかしになっていた様である。
彗星帝国やゴルバとの戦いの際の航海でも開かないままだったのだ。
そしてイカルスで大改造された時に、艦内ブロックの整理で埋められたのである。
今は何かの配線の束が通る空間になったと聞いていた。
・・・気絶したまま工事中も誰にも気付いて貰えなかったのかしら・・・。
・・・って言うか、何年も寝て過ごしたのか?この女は。冬眠するのかガミラス人は。
ツッコミたくなったが、今は状況を理解して貰う方が重要だった。
「あのう・・・ちょっと私の話を聞いて貰えます?」
タオル一枚巻いただけの格好で雪は切り出した。
ガミラスとの戦い、彗星帝国との戦い、デスラーとの和解・・・。
そしてガミラス星もイスカンダル星も宇宙から無くなってしまった事。
ヤマトの今回の航海の目的も話したが、イローゼは聞いていない様だった。
「・・・・・嘘だ・・・」
しばらく経ってからイローゼは呟いた。
65名無しさん@ピンキー:03/11/11 20:55 ID:r0Plp59P
レズキタキタキター〜ヽ( ・∀・)ノ
66名無しさん@ピンキー:03/11/12 10:35 ID:j0Vu5N/8
>>64
続きおながいちまつ

ところで「永遠に」のアルフォソ少尉、拉致監禁ゴカーン調教拷問等々
彼にがんがって欲しいのだが、セクール行為は不可能か?
67 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/12 12:01 ID:bN0XrplH
10
「ほ・・・・・・ほーっほっほっ!誰が!・・誰がそんな大嘘を信じると思って?
冗談も休み休み言う事ねっ!それにあのデスラーが友情?笑わせないで!」
イローゼは明らかに動揺しているらしかった。
ついでにデスラーにもいろいろ思うところがある様だ。
「で・・・でも、今言った事はみんな・・」
「信じられるもんですかっ!!!ガミラス星が消し飛んでしまったなんてっ!!!」
雪は食い下がろうとしたが、イローゼの物凄い剣幕に沈黙する。
・・・当然よね。・・・私だって地球が無くなったなんて聞いたら・・・
イローゼに少しだけ同情の思いが湧く。
だが次のイローゼの言葉で、そんな気持ちは忽ち雲散解消した。
「ほっほっほ・・・既にこの艦への作戦行動は開始されているのよ」
「なんですって!?」
愕然とする。いったいどんな・・・・。
「この艦の空調設備に、仕掛けをしておいたのよ。ある特殊なガスが艦内に行き渡るようにね。
そのガスは地球人の性的な欲望を増長させる働きを持っているわ。心当たりがあるでしょう?」
「え・・・」
・・・まさか・・・さっきのあの、どうしようもない疼きはそのガスの為に?・・・
「はしたない姿でよがっていたわね」
イローゼの言葉に思わず赤面する。
確かにさっきまで私は異常な程の疼きに襲われて、狂った様に自分を慰めていた・・・。
じゃあ、あの時の古代君も・・・そうだったのかも知れない。
イローゼは続ける。
「ただ、このガスはまだ研究途上でね。男には約12時間効き続けるのだけど、女の場合は・・・
1度オルガスムスを迎えると切れちゃうのよ」
雪は少しほっとした。私の場合は効果が切れたらしい。
「でも12時間は男性乗組員は使い物にならない。それだけあれば艦内に爆薬をしかけるには充分すぎるわ」
「そんな!」
68 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/12 18:14 ID:bN0XrplH
11
雪はあわてて助けを呼ぶ為に部屋を出ようとしたが、タオル一枚の格好を思いだして踏み止まった。
イローゼの言う事が本当なら男性乗組員は今、非常に「ヤバイ」状態の筈だ。
いつも共に戦い信じている仲間と言えど、先程までの自分の状態を考えると絶対まずい。
自分以外の女性乗組員は先日の古代の判断で下艦させたので良しとしても、逆に今は自分が危ない。
劣情を催した男性乗組員の頭に浮かぶのが自分である事は想像に固くなかった。
・・・どうしよう・・・
思い惑う雪の目の前にイローゼがひらりと近付いてきた。
身構える雪に、素早い動作で何か透明な液体が入ったスプレーを吹き掛ける。
「きゃっ!」
「ほっほっほ!12時間じゃ時間が余り過ぎるから少しの間あなたで遊んでいこうかしら」
「え・・・・ええっ!?」
・・・これは・・・・まさか・・・!!
突如身体を襲い始めた異様な感覚に雪は焦った。
「例のガスの原液よ。今度はどんな恥ずかしい姿を見せてくれるかしねえ」
「い・・・いやあっ!」
タオルをぐっと抑えて後ずさる雪に、イローゼは忌々しい笑顔を浮かべて近付いて来る。
「いやっ!来ないで!」
「ほっほっほ!安心して、今は何もしないから。あなたがお願いしてくるまではね」
雪は壁際まで後ずさり身を固くした。
「お願い・・・なんて・・・うっ!」
するもんですか!と言いたかったが、急に身体の中心を突き抜ける疼きに襲われる。
タオルを巻いた胸元がじんじんと熱くなってくる。
雪は両腕で胸元を抱き締めていたが、その腕に胸の先端の尖りを感じた。
・・・また・・・勃ってきてる・・・
69名無しさん@ピンキー:03/11/12 18:40 ID:TDye/Rzc
フォトギャラリーです・・・
http://f21.aaacafe.ne.jp/~vivigirl/index.html
70名無しさん@ピンキー:03/11/12 20:11 ID:sVsyBuA0
アルフォンは盛れは嫌だなぁ 洒落にならんから
狂った古代くんのほうがまだ。
基本的に雪タンには幸せになってホスイんで。
71名無しさん@ピンキー:03/11/13 00:21 ID:o5I48B3L
>68
ほかの野郎どもから守ろうと雪タンの部屋へ来て(10秒)
雪タンヲナーニ中に乱入 そのまま強姦の古代くんきぼん
(あ、イローゼは?)
72名無しさん@ピンキー:03/11/13 00:29 ID:a84FKfks
デスラーにも美味しい目にあわせてやってホスイ
73名無しさん@ピンキー:03/11/13 09:25 ID:zaXZzQvq
雪タソにはエイリアソにマワされてほちぃ鬼畜なおいら
オチで肌の青い子どもとか複眼の子どもが出てきたら最高ッす
74名無しさん@ピンキー:03/11/13 09:30 ID:MOKkGBfa
愛する古代くんの目の前でリンカーンされ恥辱にまみれる雪タン
75 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/13 10:20 ID:y8iXZRbl

12
雪は目を伏せ、身体を走り抜けてゆく疼きに耐えようとした。
断続的に腰を這い上がる感覚に歯を食いしばる。
ひくひくと自分の女の部分が何かを求め始めるのを感じた。
・・駄目よっ!今はヤマトが危機なのよ!・・こんな感覚に負けてしまっては・・・
震え始めた膝を止めようと、両手で太腿を押さえる。
しかしその指の感触が、余計な刺激を与えてしまった。
「はうっ!」
内腿を走る刺激が雪の女の部分に強く突き刺さり、雪は思わず顔を仰け反らす。
そんな雪をイローゼは面白そうに眺めていた。
「どう?強烈でしょう?地球人用にわざわざ作った物だからね。感謝して欲しいわ」
「な・・・何を・・・う・・・あ・・・」
言い返そうとするが、身体を這い登って来る妖しい感覚に言葉が途切れてしまう。
タオルの下端を握りしめている両手を、股間に押し付けたい衝動にかられる。
胸の頂きは勃ちきって、タオルの表面に小さな影を落としている。
その顔には、うっすらと汗が浮かんで部屋の明かりに煌めいていた。
そんな雪をイローゼは、じっと見つめている。

綺麗だわ・・・
あらためて見るとガミラスにもなかなかいない程の美女だと思った。
イローゼは、ふと興味が湧き語りかけた。
「あなた、お名前は?」
「・・・え?・・・も・・・森・・・・雪・・いっ!・・ひ・・」
雪は疼きを堪えながら必死で答えたが、自分の声すらも刺激となって身体の奥に響いた。
「ユキ・・・いい名前ね。それに・・・」
イローゼは語りながら雪に近付き、顔を寄せた。
そして耳元で囁いた。そっと吐息を吹きかける様に。
「とっても可愛いわ」
「はっ!はあああぁっ!」
思わず肩をすぼめる雪の腰がガクガクと震えた。
76名無しさん@ピンキー:03/11/13 11:31 ID:sRzZa+eX
女ひとりしかもあんなラインのわかるスーツ…犯してくださいといわんばかりだな
77名無しさん@ピンキー:03/11/13 11:31 ID:xVigArui
レズキタキタキタ
78名無しさん@ピンキー:03/11/13 16:29 ID:XS/UA8vN
白衣で林間ってのもイイ。佐渡センセに酒渡して医務室で商売
79名無しさん@ピンキー:03/11/13 17:08 ID:Nfp8DGdP
本編では普通に古代くんと医務室でお医者さんごっこしてたんだろうな。
酒は口止め料で
80名無しさん@ピンキー:03/11/13 21:04 ID:Cu+TOoqr
いやーっやめて古代クン!
81佐渡酒造:03/11/13 22:16 ID:iYj92y9L
なんじゃい古代、また来たんか。
ここんとこ常連じゃのう(w
ユキなら隣りの処置室だ、じき戻ってくるさ。もちっと待っとれ…
お、そうそう、今回は産婦人科セットも用意しといたぞ。
使い方はユキに教えてあるから、好きにしろや。

82名無しさん@ピンキー:03/11/13 22:28 ID:Zd2bh46D
古代と雪には内緒で「ご観覧席券」を売りさばく佐渡先生であった
83名無しさん@ピンキー:03/11/14 10:03 ID:TiZPMFHx
>>82
マジックミラーじゃ、わかりゃせんわかりゃせん
そのかわりヤマト農園で収穫した米を醸造所にまわせよ
84名無しさん@ピンキー:03/11/14 11:50 ID:CsJNEqvC
古代の体が邪魔で見えん!どけっ古代!
85名無しさん@ピンキー:03/11/15 19:36 ID:+yjAiVKO
栗保守
86名無しさん@ピンキー:03/11/16 21:41 ID:BuhU3CZi
ヤマトがさらばで終わっていたら
雪は「ラストで死ぬヒロイン」
古代は「死体に告白するネクロフィリア」
の評価が定着していたんだろうな。
87名無しさん@ピンキー:03/11/17 07:51 ID:e1P9ziEc
>86
2作で3種のネグリジェを披露した女
88 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/17 12:07 ID:YrUBLfVG
13
雪は耳元がとても敏感だった。その耳元でイローゼは囁き続ける。
「ねえユキ・・・自分でしてもいいのよ。さっきも言った通り、この薬は女性なら一度オルガスムスを
迎えれば効果は切れてしまうんだから。・・・そのままじゃ辛いでしょう?」
「は・・・はあぁっ!・・・・うっ・・・」
感じ過ぎる耳元に吐息を受けて、涙目になりながら全身を震わせる。
イローゼの言葉が甘い誘惑となって雪の心に入ってくる。
身体中が熱い疼きに悲鳴を上げている。
身じろぎする度に胸を包むタオルに尖りきった蕾が擦られて、愛撫されている様な錯覚を覚える。
タオルに隠れた下半身から熱いものが溢れて、内腿を伝って降りていくのがわかった。
もう触ってしまいたい・・・。
尖りきった胸を揉みしだきたい・・・。
潤んだ身体の奥に思いきり指を立てたい・・・。
そんな思いが雪の頭の中を回り始める。
イローゼは顔をしかめて身悶える雪の右の胸元に、ふっと息を吹きかけて囁く。
「もう触りたいんじゃないの?ユキ。こんなに乳首が勃起してるわよ」
「いやっ!」
その恥ずかしい指摘と吐息の感覚に、雪は思わず左手で右の胸を覆った。
「あっ・・・く・・」
その手の平に勃ち上がった蕾が擦られて快感が走る。ぎゅっと握り締めてしまう。
「はあっ・・・はあっ・・・はんっ・・」
雪の左手は止まらなくなり、快感を追い求める動きを始めてしまった。
右手もタオルの淵を握るのを止め、少しずつ内腿に向かい始める。
イローゼは目を細めて微笑んだ。
「そうよユキ。自分の身体の欲求には素直にならなきゃダメよ」
雪にはまだ羞恥の思いがあったが、それも段々と心の隅に追いやられる。
右手の指がタオルの淵から内腿にゆっくりと入り込んだ。
手の平がぬるりとする。
しとどに溢れた蜜で内腿はぐっしょりと濡れていた。
(また・・・こんなに・・・濡れて・・・)
雪の心に新たな羞恥が湧き起こる。
その羞恥が刺激となって更に溢れて滴り、指に零れ落ちる。
89物陰からのぞく古代:03/11/17 23:06 ID:/ihjoMFq
|
|Д`)ハァハァ
90太助 坂巻 雷電:03/11/18 07:44 ID:ehQR7zbU
|゚д゚)・・
|゚д゚)・・
|゚д゚)・・
91 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/18 11:59 ID:PyX1h1hz
14
雪は潤んだ瞳をそっと開いてイローゼを見た。
イローゼは意外な程に優しい眼差しで雪を見つめている。
・・・そうよ・・・そのまま・・・
雪は、その眼差しに誘われる様に右手をそっと内腿から上の方に滑らせた。
溢れた蜜でねっとりと濡れそぼった茂みが指に触れる。
そのまま指を茂みの奥に隠れている小さな肉芽に当てると、電流の様な快感が走った。
「はうっ!・・・っく・・・はあっ・・あ・・・」
脚が震え、雪はふっくらとした両の太腿を擦り合わせて身体をよじる。
ぬめった内腿の間に蜜液が細い糸を引いた。
「ユキ・・・すごいわ。すごく濡れてるわ。そんなに感じているの?」
いつの間にかイローゼは膝を付いて雪の下半身に顔を寄せていた。
「いや・・・・み・・・見ないで・・・」
雪は恥ずかしさに顔を歪めて、いやいやと首を振る。
しかし見られているという自覚が更に雪の性感を煽り、ぞくぞくする様な快感が昇って来る。
「ああ・・・あっ・・・」
肉芽に当てた指の動きが止まらない。
愛液のぬめりを帯びた中指を押し付け、擦り、挟み込む。
その度に太腿に震えが走り、熱いものが溢れ出るのを止められない。
もう膝の内側から、ふくらはぎにまで伝い流れている。
「・・ねえユキ、舐めてもいい?」
「え・・・」
戸惑う間も無いうちにイローゼは雪の脚をそっと持ち上げて、ふくらはぎに舌を這わせた。
ぬめりの跡を辿る様に膝の内側を少しづつ上ってゆく。焦らす様に。
「あ・・・・ん!・・・はあっ・・・うっ・・・」
くすぐったい様な心地よい快感に雪はたまらなくなり、肉芽を弄っていた右手を上げた。
そして乳房を覆っていたタオルをそっと下げ、露出した乳首を摩り始める。
そんな雪の膝に舌を這わせながらイローゼは微笑んだ。
「・・・ユキも積極的になってきたわね」
92 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/18 17:13 ID:PyX1h1hz
15
雪は自分の愛液でぬめる指で、固く張り詰めた乳首を摘んで弾いた。
ねっとりした蜜に包んで転がすと、ますます固く大きく勃ち上がって快感を生む。
太腿に触れるイローゼの舌先から繰り出される刺激が、身体の芯に突き刺さって来る。
苦し気だった雪の顔に徐々に喜悦の表情が浮かんで来た。
「・・はあっ・・・はあっ・・・あはぁ・・・い・・」
「気持ちいいの?ユキ」
雪の内腿に口付けながら、イローゼが上目遣いに問いかける。
「あ・・・ああっ!・・・・・い・・・いい・・・」
身を仰け反らせる雪の歓喜の言葉と共に、新たに蜜が溢れて太腿を伝う。
「ユキの愛液とっても美味しいわ。どんどん垂れて来るわ。そんなに気持ちいいの?」
「い・・・いいの・・・すごく・・・気持ち・・・いい・・」
露出した両の胸を自分で揉みしだきながら雪は答える。
タオルがずり下がって床に落ち、茂みが露になっても雪はもう隠そうともしなかった。
「はあっ!・・・気持ちいい・・・ああっ!・・いいのぉ・・・」
自分でも淫らだと思いながらも口を突いて出る言葉を止められない。
「すごいわユキ。クリトリスが勃起してヒクヒクしてるわよ」
「ああ・・・い・・・言わないで・・」
茂みの中の肉芽が更に尖りを帯びるのが自分でわかる。
畳み掛ける様にイローゼが囁く。
「触ってほしい?舐めて欲しい?ねえ、ユキ」
股間にイローゼの吐息を感じ、ぞくぞくする快感に身体を震わせながら雪は喘ぐ。
「・・な・・・舐めて・・・お願い・・・」
「どこを?」
イローゼはわざと焦らしにかかる。
「・・・そこを・・・」
「だからどこ?どうなっている何を舐めて欲しいの?」
「・・・・い・・・いじわる・・・・」
雪は唇を震わせて恥ずかしい言葉を絞り出した。
「あたしの・・・あたしの勃起したクリトリスを・・・舐めて・・下さい・・・」
「よく言えました」
イローゼはにっこりと微笑んだ。
93名無しさん@ピンキー:03/11/18 20:41 ID:KXswgeF2
栗舐めキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
94名無しさん@ピンキー:03/11/19 08:36 ID:TO1nKqlc
俺のも舐めれ
95 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/19 13:11 ID:SydIhV6G
16
「ああっ!あはあぁぁぁっ!!あ・・・あ・・・あああぁぁぁぁっ!」
雪は絶叫していた。
イローゼの舌先から繰り出される凄まじい快感が身体を突き抜けて、そのまま声になるのを抑えられない。
壁に背中を押し付け無我夢中で自分の胸を揉みしだく。
腰が勝手に動いて敏感な芽をイローゼの舌に擦り付けてしまう。
「あああっ!あっ、そこっ!んんんっ!」
「ここがいいのね?ユキ」
「ああっ!そこっ!・・そこが気持ちいいのっ!はあああっ!!」
身体を震わせ、髪を振り乱して雪は喜悦の声を上げる。
「すごいわユキ。とても固くなってる。ここもぐちょぐちょになってるわ」
とめどなく溢れさす肉唇を指で擦ってやりながら、イローゼは雪の尖りを音を立ててしゃぶった。
「ひっ!ひいぃぃぃぃぃぃっ!!ひいぃぃぃぃぃぃぃーーーっ!!」
雪の絶叫が果てしなく響き渡った。

その頃、艦長室の古代は一人悶々としていた。
とにかく抜いても抜いても収まらない。劣情に苛まれて眠れない。
思い余って雪を呼ぼうかと艦内通話機に手を伸ばしたが、思い留まる。俺は艦長だ。
こんな時は運動するに限ると考え、トレーニングルームに向かった。
前かがみになったままトレーニングルームに入ると意外な先客がいた。
「!・・・よお古代艦長。こんな時間に運動か?」
真田だった。珍しく腹筋運動をしていた。
「ええ。・・・ちょっと眠れなくて・・・真田さんこそ珍しいですね」
「俺も眠れなくてな。研究図面を広げても、どうにも落ち着かなくていかん」
「・・お互い疲れているのかも知れませんね」
「そうかも知れんな」
二人共それとなく距離を取りながら腹筋していると、島が入って来た。
「古代、真田さん・・・どうしたんですか?こんな時間に・・・」
「お前こそどうしたんだ?」古代が問い返す。
「いや・・・みんな眠れないって艦内をうろうろしてるんだ。俺もなんだが・・・」
「みんな?」古代の脳裏に何かが閃いた。
96名無しさん@ピンキー:03/11/19 19:38 ID:ZC2KEzOn
達して収まった雪の部屋に
収まらない古代が押しかけて強姦きぼん
97名無しさん@ピンキー:03/11/19 23:24 ID:AthcISS+
>95
乙です!ついに餓えた男どもが登場!
ワクワク
98名無しさん@ピンキー:03/11/20 00:48 ID:vwsTU5Jo
サーシャのおまんこ舐めたい
99名無しさん@ピンキー:03/11/20 01:01 ID:xLD7g9ME
スレちがいだが

ヲクでサーシャのセル画を10万円で連続落札してた奴のプロフ見たら
女子高校生履き古しブルマーだの中古レオタードだのの落札歴がずらずらでてきて
笑った。
100暇人 ◆Rdo.86sU4. :03/11/20 11:18 ID:H16upNBV
私暇人よ( ´,_ゝ`)プッ 暇だから100ゲット!
101名無しさん@ピンキー:03/11/20 19:05 ID:bct0/g/Z
イローゼは島を誘惑キボンヌ

これ公式のボツネタだよな?
102名無しさん@ピンキー:03/11/21 23:20 ID:JV+QT9D3
古代の目の前でおもいきりレズってる雪たんきぼんぬ
103名無しさん@ピンキー:03/11/22 22:27 ID:fHeWYDBt
それより古代の目の前で縛られて藪たち機関部員にまわされ
ハアハア
104名無しさん@ピンキー:03/11/24 14:45 ID:etJyxrol
保守っておく
105 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/27 14:04 ID:aYxFal1T
17
(俺一人ならともかく、みんなというのは変だな)
「食事に何かスタミナの付く物でも入ってたのかな?」
そういう島も、こころなしか前屈みになっているのを見て古代は思った。
(もし島も俺と同じ状態なんだとしたら・・・)
古代は意を決して二人に語りかけた。
「島、真田さん。実は俺、さっきからその・・・なんと言うか・・・雪を・・・雪を抱きたくて
仕方がないんです・・・」
「!」
「・・・古代!」
真田と島が目を見張った。そして二人共、顔を見合わせる。
しばらく何事か考えていた真田がポツリと言う。
「・・・古代、よく言ってくれた。これは調べる必要があるかも知れん・・・」

「はあっ!・・あああぁぁっ!そこそこそこ・・・あああ!いいい〜〜〜〜っ!!」
場所をベッドの上に移して、更に雪はイローゼに攻め立てられていた。
イローゼの舌が、仰臥した雪の肉芽を容赦無く弾いて吸い、転がす。
「いひいっ!・・あっ!・・・あああ!・・・あひいいいぃぃぃ〜〜〜〜!!」
雪は大きく脚を開き、腰を突き出して悲鳴の様な声を上げ続けた。
溢れた蜜がたらたらと尻を伝って滴り落ち、シーツに染み込んでゆく。
「ユキ・・・すごい感じ方ね。その声も可愛いわ・・」
イローゼは一旦唇を離し、雪の股間をまじまじと見た。
「ユキのここ、すごくいやらしい。ヒクヒクしてる。蜜がお尻の方まで垂れてるわよ」
「いやっ!・・・・言わないで・・・」
雪は思わず顔を覆った。だが、その羞恥すらも快感となって雪の身体が震える。
イローゼは指をそっと雪の内腿に滑らせた。ゆっくりと這い上る。
「ああ・・・」
雪は、その指の感触に自分のそこがひくひくと蠢くのを感じた。
また熱いものが溢れて、お尻の割れ目を伝うのがわかる。
(・・・ああ・・・もう・・・もう・・・・)
「ユキ・・・もう欲しい?」
106名無しさん@ピンキー:03/11/27 19:55 ID:jaim6yxj

      *  ※ ☆   ※ ※   ☆ ※  *
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  * ※ ☆ ※ ※☆     ☆※ ※ ☆ ※ *
  * ※キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!※ *
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107名無しさん@ピンキー:03/11/28 00:51 ID:w/3smWEG
理性失くして強姦モード古代クンきぼーん
108 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/28 12:15 ID:nsB2EJ3C
18
「・・・あ・・・・もう・・・ほ・・・欲し・・・」
雪は恥ずかしくて言葉を濁す。
イローゼの指がゆっくりと焦らす様に雪の花弁の近くを往復する。
指先の微妙な刺激がもどかしさを募らせる。
欲しがる入り口から溢れ出す熱い蜜が、イローゼの指をねっとりと濡らしてゆく。
「ユキ・・・こんなにぬるぬるになってるわよ」
イローゼが、思わず薄目を開けた雪の視線の先で指を開いてみせた。
濡れ光る指と指の間で、蜜が細い糸を引いている。
「ああ・・・いや・・」
自分のそこの状態は見なくてもわかっていた。
お尻の下のシーツにも冷えたぬめりが感じられた。
しかし、こうしてあからさまに見せられるとやはり恥ずかしい。
例のスプレーの効果とはいえ、自分の淫らさを突き付けられた気持ちになる。
そしてその羞恥心が激しく強い疼きに変わってゆく。
身体の中心を奔る疼きに雪は身悶えした。
「・・あ・・・・ああ・・・・もう・・・」
「もう?」
「ああ・・・ほ・・・欲しい・・・」
両手で乳房を掴み、身体をくねらせて雪は呟いた。
「何が欲しいの?」
「・・・・ゆ・・・指を・・・」
「どこに?」
焦らされてたまらなくなった雪は、自分の指でそこを開いて懇願した。
「ここに・・・このぬるぬるの所に・・・あなたの指を・・・挿れて・・・ください・・・」
「・・・いいわ。・・・挿れてあげる」
イローゼは指を雪の肉唇にゆっくりと挿し入れていった。
「あ・・・ああ・・・・」
雪の顔に切ない様な色が浮かび、それが少しづつ恍惚とした表情に変わってゆく。
「んっ・・・はああ・・・」
「ユキの中すごく熱いわ。締め付けてくるわ。」
109 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/28 16:11 ID:nsB2EJ3C
19
イローゼの指がゆっくりと出し入れされる。
「・・ああっ・・・あ・・・いい・・・」
ようやく得られた肉襞を擦られる感覚に雪は夢中になった。
両手で自分の乳房を揉みしだき、握り締める。
イローゼの指に合わせて腰が勝手に動いてゆく。
「どう?」
「あ・・・ああ・・・すごく・・・気持ち・・・いい・・・」
徐々に高まる快感に全身をくねらせて雪は喘いだ。
自分の肉襞がイローゼの指に吸い付くのが感じられる。
とめどなく溢れた熱いものが糸を引いてシーツに滴り落ちてゆく。
「ああっ!・・・・あ・・・・そ・・・こ・・・」
くちゅくちゅという音と雪の震える声が静かな部屋に響く。
快感がどんどん高まっていく。
するとイローゼが不意に指を抜いた。
「ああっ・・いや!」
思わず出てしまった言葉に、雪は顔を赤らめる。
「ふふっ・・・焦らないの」
イローゼは笑いながら雪の身体を捻ってうつ伏せにし、ゆっくりと首筋に口付けした。
「あんっ!・・・う・・・あ・・・・あは・・・」
首筋からゆっくりと背中を降りて来る舌の感触に雪はシーツを握りしめる。
背筋を奔るぞくぞくする感覚に腰がくねる。
尻の割れ目の上の方にある窪みに舌が触れた時、雪は啜り泣く様な声を上げた。
「かわいいお尻だわ。食べちゃいたいくらい」
イローゼはそう言いながら尻たぶまで濡らしている蜜を舐め取った。
そして雪の腰を抱え上げて膝をつかせ、臀部を高く上げさせる。
「いやらしい格好だわユキ。お尻の穴まで全部丸見えよ。濡れてひくひくしてる」
「あああ・・・言わないで・・・」
「また溢れてきたわ・・。糸引いてる・・・」
雪はあまりの羞恥に見悶えた。
「また挿れて欲しい?ユキ」
「ああ・・・・早く・・・・早く挿れて・・・」
110名無しさん@ピンキー:03/11/28 20:49 ID:1pcMeu9I
乙です> ◆CSZ6G0yP9Q
ナースプレイ希望。
111名無しさん@ピンキー:03/11/29 11:46 ID:Vbjp71rC
濡れ濡れ〜
112 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/29 21:50 ID:jTFmDWLZ
20
イローゼに恥ずかしい後ろの穴まで見られている。
激しい羞恥と興奮で身体を震わせながらも、その事を早く心から追い出したい一心で雪は求めた。
「いいわ・・・今度は2本挿れてあげる」
イローゼは雪のなだらかな尻に口付けながら、指を2本揃えてゆっくりと挿入していった。
「・・んぅふ・・・・う・・・んん・・・」
先程までより強い圧迫感に、雪は低く喉を鳴らして呻く。
「んうっ・・・くうあっ!・・・・はあああ・・」
指が奥まで入り込むと同時に、口を大きく開けた満足げな表情に変わった。
「動かして欲しい?ユキ」
「う・・・動かして・・・早く・・・早くぅ・・・」
我慢できずに自分から腰を振りながら雪はねだる。
「ふふっ・・ユキって本当にエッチなのね」
イローゼは笑いながら指を急速に動かし始めた。
「あああっ!あっ!あっ!いいいぃぃぃっ!」
急に突き上げて来た快感に、雪は身をよじらせて叫び声を上げた。
イローゼは2本の指を曲げたり伸ばしたりしながら、雪の内部を掻き回す。
「あはあっ!あああっ!・・・い・・いい!・・・はああっ!」
雪は上半身をシーツに擦り付けて、のたうち回った。
ぶるぶる震える唇から唾液が漏れて頬に伝う。
強い締め付けに抗う様にイローゼは激しく指を動かし続ける。
「くひいっ!ひいいぃぃぃぃぃっ!あっあああぁぁぁぁぁっ!」
あまりの快感に雪はシーツに頭を押し付けて絶叫を上げる。
「すごいわユキ!ここどうなってるかわかる?ねえわかる?もうぐちょぐちょだわ!」
イローゼの声に薄目を開けると逆さに映った自分の下半身が見える。
べっとりと濡れた下腹部の叢から、愛液が長く糸を引いて振り子の様に揺れていた。
・・・こんなに濡れてる・・・いやらしい・・・いやらしい!・・・
その思いが快感を極限まで煽り立ててゆく。
イローゼの指の動きが一段と早くなった。
「ひああっ!あっ!あっ!・・・・もう・・・もう・・・い・・・く・・・」
頭の中が真っ白になり、雪は絶頂が迫り来るのを感じて身体を固くした。
その時であった。
113名無しさん@ピンキー:03/11/29 22:38 ID:JmxmZaTm
その時!



古代クンニ進参上
114名無しさん@ピンキー:03/11/29 23:55 ID:L7ILYwOu
         
      ☆    
      |\   
      ∴∴∴
     ( ´・ω・) はやく次こないかな〜
     ( つ且O
     と_)_)
115名無しさん@ピンキー:03/11/30 00:40 ID:HRR9myE+
正気を失った恋人に乱暴されるってのは萌えるね。
116名無しさん@ピンキー:03/11/30 01:06 ID:TitKsxJL
デスラーはハァハァに参加できないのかな・・・ショボン
117名無しさん@ピンキー:03/11/30 01:17 ID:QleEV8Ki


o(´^`)o
118 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/30 01:20 ID:N33k8Ila
>>116
む〜〜〜。
考えてみまつ。かなり先の展開になりますけど。
デスラー宮殿で古代とシタ後ならいけるかも(笑)
119名無しさん@ピンキー:03/11/30 01:22 ID:WX54U20X
°  .☆  ゜    °   ゜     ゜
 ° ,个、           °  
  ノ ♪ミ    ゜   ゜        ゜
 イ 彡※ヽ    °
.ノ,Д ※ ミゝ゜       ゜    ゜
彡 ※,, †,, ヘ      
ν※ ,,∂,,※ ∧v∧ ゜∧v∧     ゜    ゜
⌒⌒i⌒i⌒ (´・ω・`) (´・ω・`)  デスラーもハアハア参加できそうだね〜。良かったね〜
┬┬┬┬┬-O∞O‐┬O∞O‐┬┬.┬.            ☆  °
‐┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼┼┼┼┼           ゜ ヽ(・・)/ 。  ゜ 
┼┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼.┼┼┼.    ゜         (  )
120名無しさん@ピンキー:03/11/30 01:34 ID:TitKsxJL
>>118-119
ヤター!!行列の一番最後になっても待ちます。w
今からハァハァ。
121 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/30 02:28 ID:N33k8Ila
21
ドンドンドン!
突然ドアをノックする音にイローゼの指が止まる。
「いやぁ・・・やめないでぇ・・・お願い・・・・」
もう少しの所で絶頂を迎えそこなった雪は思わず涙目で訴えた。
だがイローゼはドアを凝視したまま動かない。
「雪さん!雪さ〜ん!いるんでしょ?開けてくださいよ〜」
ドアの外から聞こえる声に雪もはっとした。
「お客さんが来た様ね。悪いけど退散させてもらうわ」
イローゼはそう言うとベッドから素早く降りてドアの脇に立った。
「ええっ・・・そ・・・そんな・・・」
雪は、まだ燻り続ける身体の疼きを持て余しながらも身を起こす。
外の男性乗組員の声が大きくなってきた。
「雪さ〜ん、お願いですよ、開けて下さいよ〜」
「身体が変なんです。診て下さいよう」
「俺の主砲が!俺の主砲の仰角がぁ!」
「晶子さあ〜ん」
どうやら複数いる様である。
なにか激しく場違いな発言もあった様だが。
(そういえば例のガスは男性には12時間も効き続けると言っていた様な・・・)
未だ欲情に霞んだ頭で雪は必死に考えた。
自分が、とてつもなく危険な状態にある事だけは判る。
イローゼが悪戯っぽい笑みを浮かべて雪を見た。
「ユキ。お客さんのお相手、お願いね。私は仕事に行くから」
「え・・・」
言うが早いかドアのロックを解除してしまった。
とたんにドアが開いて数人の男性乗組員がなだれ込んで来る!
「きゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
雪は思わず悲鳴を上げた。
イローゼは身を翻して男性陣の後方に回り込み、そのまま何処へともなく走り去っていった。
あとには全裸の雪と色情に染まった目をした男性陣だけが残されたのである。
122名無しさん@ピンキー:03/11/30 03:48 ID:arRUOBXL
ハアハア・・・・スゴスギ
123good job!!:03/11/30 11:30 ID:8pyI7m+9
   _、_ キタ━━━━━━!!!!!!!
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 
フ     /ヽ ヽ_//
124 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/30 17:59 ID:N33k8Ila
22
「あ・・・ああ・・・」
信じられない状況に、雪はベッドの上で座り込んだまま凍り付く。
「雪さん」「雪さあ〜ん」「森さん」「生活班長・・」「ああ晶子さん」
口々に雪の名を呼びながら彼等はゆらりと近付いて来た。
「・・ひ・・・い・・いや・・・いや・・・」
雪は気が動転して呟く様な声しか出せなかった。
「生活班長、さっきから身体の調子がおかしいんです。是非診察して下さい」
雷電と坂巻が自分のベルトを外しにかかっている。
そこに山崎機関長が割って入った。
「私も早く任務に戻りたいんですが、どうにも森さんの事が頭から離れなくて・・・」
いつものナイスミドルぶりは影を潜め、目が血走っている。
「席が隣なもので、時々見えてしまうんですよ。・・・その・・ワープの時とか・・」
なにやら照れながら言う山崎だったが、雪には何の事を言われているのか判らなかった。
「いつも綺麗な身体だと思ってましたが、こうして見ると本当に美しいですな」
山崎はそう言いながら雪の胸に手を伸ばしてきた。
「いやっ!ななな何するんですかっ!!」
「何もしません。何もしませんから少し触らせて下さい」
「いやっ!だめっ!あああっ!!」
「ああ・・・なんて柔らかい・・・艦長が本当に羨ましいです」
実に幸せそうな表情で山崎は触り続けた。
「あ・・・ああ・・・やめ・・て・・・」
胸を揉みほぐされ、徐々に先程までの疼きが蘇る。
「んあ・・・・はっ・・・はっ・・」
雪の呼吸が荒くなり始めたのを見て、山崎の手が大胆に動きだす。
「おや?森さん、先が固くなってきましたよ」
山崎がわざとらしく言いながら乳房の先端を転がす。
「ほんとだー。びんびんに勃ってきてますよ生活班長」
いつの間にか山崎の反対側に回り込んだ坂巻も、もう一方の乳首を触り始めた。
「は・・・はああっ!・・・や・・・やめ・・」
両の胸を不規則に攻められ、身体の中心が再び熱くなってくる。
125名無しさん@ピンキー:03/11/30 18:36 ID:glfThD0p
雷電、坂巻、相原、山崎機関長 もひとり誰!?
俺も艦長がうらやましいです

126名無しさん@ピンキー:03/11/30 19:00 ID:q2TypGbE
も…ものすごい……(;´Д`)ハァハァ
127 ◆CSZ6G0yP9Q :03/11/30 21:26 ID:N33k8Ila
23
「んっ・・・んふっ・・・・・あ・・・」
二人の愛撫を受けながら、雪は無意識のうちに太腿を擦り合わせ始める。
それに気付いた坂巻が乳首を弄りながら言った。
「生活班長、段々感じてきたんじゃないですか?」
「そ・・・そんなこと・・・ない・・・」
否定するものの、下半身にも刺激が欲しくなってきているのは確かだった。
「班長・・・・班長・・・」
そこに憑かれた様な顔で土門が近付いてきた。
「あ・・・土門・・・くん・・・はあっ!」
土門は雪の左脚に取り付いて膝頭に舌を這わせ始めた。
「あああ班長・・・班長・・・好きです・・・」
「駄目よ土門くん・・・駄目・・・んああっ!・・はっ・・はああっ!」
ぞくりとする快感に襲われ、声が上ずった。
「班長・・・班長・・・雪さん・・・」
一心に舌を這わせる土門を見て、山崎と坂巻も胸に舌を使いだした。
雷電も思い出した様に右脚に取り付いて舐め始める。
「あはあぁぁぁっ!あっ!あっ!駄目!駄目!やめてえぇぇぇっ!」
雪は4つのポイントを同時に攻められ、全身の力が抜けて仰向けに倒れてしまった。
「ああああっ!はああぁぁぁぁっ!はっ!はああっ!」
想像した事も無かった快感に身をよじって悲鳴を上げる。
頭の中がスパークして何も考えられない。
「晶子さあ〜ん」
相原が雪の腰に抱き着いて、脇腹に顔を押し付けてきた。
半分夢を見ているらしかったが、雪にとっては新たな刺激になってしまう。
「ああああああっ!・・・うっ!・・・くはあっ!・・あっ!あっ!」
土門の舌が徐々に内腿を上に舐め上げてくる。
それにつれて雪の腰が跳ね上がり、両脚も少しづつ開き始めた。
「ああ班長・・・班長のここ・・・・こうなっていたんですね・・・」
土門が熱にうかされた様な声で呟いた。
128名無しさん@ピンキー:03/11/30 22:58 ID:c6LP1d1R
スゲ-よ土門 
おぢさんは感動した!! (iДi)
129名無しさん@ピンキー:03/12/01 00:14 ID:B2HLV++A
                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   <    古代艦長マダーーーーーーーー?  >
   ☆      ドムドム |_  _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(・∀・ )    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
         ドチドチ!
130名無しさん@ピンキー:03/12/01 01:58 ID:pFTmK0Bn
森雪ピンポイントじゃないとダメっすか?
イスカンダルから地球に向かう途中で追跡のガミラス兵に捕まり、
アレやコレやされた末、逃亡。そしてようやく太陽系に辿り着きながらも
火星で死んでしまうサーシャのエロキボン。
131 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/01 02:36 ID:Tb+59uZw
24
しかし土門の呟きは雪の絶叫でかき消されてしまった。
「ああああっ!はっあああっ!あはうっ!!」
両の乳房と脇腹そして両脚で蠢く舌から繰り出される快感に雪は全身でのたうつ。
「はああっ!くああああああぁぁぁっ!!はあああああああぁぁぁぁっ!!」
土門の舌が内腿から中心の茂みに近付くに頃には、脚を大きく開いてしまっていた。
そんな雪の姿に山崎や坂巻らも興奮して、乳房を揉みしだく手に力が入る。
土門は跳ね回る雪の腰にしがみついて茂みの奥を見つめた。
憧れていた班長のそこは透明な液体に濡れそぼり、ひくついている。
「ああ・・・班長・・・こんなに濡れて・・・」
土門は衝動のままにそこに吸い付いた。
「ああああっ!あっ!あっ!土門くん駄目!そこは駄目えぇぇっ!」
雪は両手で土門の頭を抑えようとしたが、まるで力が入らない。
股間の闇雲な舌の動きと、それを行っているのが他ならぬ土門であるという現実。
それが雪を忽ち快楽の頂点へと押し上げていった。
「はああああぁぁぁっ!いくいく!いっちゃう!・・・んんんっ!いっ・・・く・・・」
土門の髪を握り締めたまま、ビクンビクンと腰を痙攣させて雪は達した。
「あ・・・あ・・・はあっ・・・・はあっ・・・・」
汗の浮かんだ顔で時折痙攣を繰り返す雪を、一同は凍り付いた様に見下ろしていた。
いつも優しい眼差しで自分達を見守ってくれていた森生活班長が今、目の前で絶頂を迎えたのだ。
もう我慢できぬとばかりに山崎も雷電も服を脱ぎにかかる。
その時、突如背後から怒号が響き渡った。

「お前達!いったい何をやっているんだあっ!!!」

憤怒の色をたたえたヤマト艦長、古代進であった。
132名無しさん@ピンキー:03/12/01 02:48 ID:2rW/uFhL
古代進キタ━━━━(。A。)━(゜∀゜)━(。A。)━(゜∀゜)━(。A。)━━━━!!!!
(*゚∀゚)=3ハァハァ 
133名無しさん@ピンキー:03/12/01 08:03 ID:uUeh0qie
いつから見ていたんですか艦長!
134 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/01 15:51 ID:Tb+59uZw
25
「か、艦長!」「こ・・・古代艦長・・」
一同が驚愕する。
あれから古代は、真田や島らにも自分と同じ性衝動が起こっている事を確認した。
そして艦内空気を調べた結果、空気成分に性衝動を飛躍的に増大させる物質が含まれている事が判明した。
真田の調査で既に希薄になっている事が確認されたが、一度吸い込んだ成分は長時間持続するらしかった。
現在、艦内でただ一人の女性乗組員である雪の事が心配になった古代は、慌てて駆け付けたのだった。

だが古代の瞳に映ったのは全裸で横たわる雪と、それに群がる数人の男達だった!
「雪いいいいいい!」
目が眩む程の怒りが沸き起こる。
そいつらが誰であるかなど、既にどうでも良かった。
自分が艦長である事も頭から消し飛んだ。
「ぐおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
鬼神の形相で古代は襲い掛かった!
山崎を殴り飛ばし、土門を引きずり倒し、雷電を叩き臥せる。
相原を雪から引き剥がし、坂巻を殴りつけた後も古代は止まらない。
「古代・・・くん?」
ようやく現実に戻って来た雪がのろのろと身体を起こす。
絶頂を迎えて効果が切れた為、意識もはっきりしていた。
全員殴り殺す様な勢いで暴れ狂う古代が雪の瞳に映る。
もはや古代の方を止めなくてはならない状況だったが、雪は動けなかった。
これ程までに怒り狂う古代を見たのは初めてだった。
他ならぬ自分を、自分だけを救う為に一匹の雄として怒りをむき出しにしている古代。
そんな古代に雪もまた、一匹の雌として見とれてしまっていた。
彼の一挙一動がスローモーションの様に雪の瞳に映る。
彼の咆哮が身体の芯に突き刺さってくる。
彼の拳が唸りを上げる度に全身に震えが奔って熱くなる。
ガスの効果は既に切れているのに、愛撫された訳でもないのに、ぞくりとする快感が身体を駆け抜ける。
激怒に狂う古代を身体を縮めて凝視しながら、雪は自分が今は純粋に雌として濡れてゆくのを感じていた。
135名無しさん@ピンキー:03/12/01 19:13 ID:oS87rxgO
イイ!イイ!

・・・しかしこの場では最後までは逝かんのだよな?
冒頭のデスラーズパレスんとこの記述からすると・・・
拷問だな古代艦長・・・




          ★
   ☆     [~~~] 
   |\   [~~~~~]   
   ∴∴∴ [~~~~~~~]
. .. (´・ω・`)ノ  
  ノ/  /
.  ノ ̄ゝ
137 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/01 22:01 ID:Zp3lj0Cu
26
暴れ狂う古代は一同を部屋の外に叩き出し、彼等はよろめきながら各人の部屋に戻っていった。
未だ怒気冷めやらぬ顔で見送った古代は、ゆっくりと振り返って雪を見た。
その目に雪の美しい肢体が映る。
押さえ込んでいた欲望が頭をもたげ、古代は苦しそうに顔を背けて言った。
「大丈夫か?・・・何かされたのか?」
「・・・ううん・・・・」
雪は微かに首を振って答える。
決定的な事態にはまだ至っていなかったと、雪は心の中で自分に言い聞かせた。
「・・そうか・・・」
古代は低く呟き、続けて言った。
「今、ヤマトの中は危ない。・・・俺がいいと言うまで間違っても出歩くな」
そう言うなり立ち去ろうとする古代を雪は呼び止める。
「待って!」
雪はベッドから降り、足を止めた古代の背中に近付いてそっと手を置いた。
「・・・・抱いて・・・・」
古代の肩がビクリと動く。
「・・・辛いんでしょう?・・・古代くんも・・・」
雪はそう言うと、古代の身体を後ろから抱き締めた。
「・・俺は・・・艦長だ・・そして君は」
「今は・・・古代くんだったわ・・・」
抱き締めた手をゆっくりと古代の下腹部まで降ろしていく。
「う・・・」
古代が微かに呻く。
服を透しても硬く大きく屹立しているのがわかる。
激しく荒れ狂う欲望を必死になって抑えているのだろう。
その気持ちは雪にもよくわかった。
そしてそれでもなんとか毅然と振る舞おうとする古代が愛しかった。
「古代くん・・・」
愛しい思いが手の動きとなり、雪は古代のそれを服の上から優しくさする。
手の平に古代の熱を感じ取った時、雪は自分の奥底からも熱いものが溢れたのがわかった。
138名無しさん@ピンキー:03/12/02 00:31 ID:GmjKZSD4
 ガラッ!!
  _____
 |∧ ∧ ||   ||  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |( ゜Д゜)||o.  || .< ガンガレ艦長! 
 |/  つ    ||  \______
 

  バタン
ヾ'_____
 ||    |   |
 ||o   .|   |
 ||    |   |
139名無しさん@ピンキー:03/12/02 00:48 ID:CSO+ybeU
デバガメーカー真田
140 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/02 02:08 ID:0Fjs7IJV
27
「雪・・・駄目だ・・・やめてくれ・・」
古代が辛そうに喘ぎながら言った。
「いや・・・」
「・・・雪・・・」
「お願いよ・・・今だけ・・・私の古代くんでいて・・・」
「・・・・・・」
背中に頭を押し付けて呟く雪の吐息を感じ、古代は何も言えなくなってしまった。
雪も謎の成分の影響を受けているのだと思った。
さっきの出来事も恐らくかなりショックだったろう。
少しでも雪の気持ちが晴れるなら、このまま彼女の好きにさせてやるべきかも知れない。
欲望に霞みつつある頭の中で、古代はそう思い始めていた。
雪の柔らかい左の手の平が古代のそれをゆっくりと上下する度、古代が小さく呻く。
手の平に古代のそれの形までがくっきりと伝わり、雪の心も身体も次第に熱く昂る。
イローゼが放ったスプレーから来る疼きは既に収まっていたが、今の雪は純粋に心から古代を欲していた。
「・・・古代くん・・・さっきのあなたを見てて・・・私がどうなっちゃったかわかる?」
雪はゆっくりと呟きながら、空いた右手で自分の奥底をまさぐった。
そして再び古代を後ろから抱き締めながら、古代の身体の前に右手を差し出した。
古代の体温が急に上昇した様な気がした。
がっしりした腕で右手を掴まれる。
・・・彼は今、蜜でぬるぬるになっている私の右手を見ている・・・
・・・濡れて糸を引いているだろう私の指を見ている・・・
「・・・・はっ・・・」
古代の視線で手を愛撫されている様な錯覚を覚え、雪は小さく喘ぐ。
左手で包んだ古代のそれがドクンと動いた。
それを感じたとたん、雪の身体の中心にも疼きが奔り抜けて脚が震えた。
「あ・・・・ああ・・・」
思わず呻きが漏れる。
その時、掴まれた右手が高く上げられ、指が暖かい物に包まれた。
遂に我慢出来なくなった古代が口に含んでいた。
古代の舌の感触に、雪は縋り付いたまま小さく震えて声を漏らす。
141名無しさん@ピンキー:03/12/02 07:58 ID:HpRMGqH5

   相原の置土産は全てを記録していた

     _ト ̄|●

143 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/02 16:27 ID:0Fjs7IJV
28
細く美しい指が震える。
雪の指先を濡らす彼女自身の愛液を全て舐め取ろうとするかの様に、古代の舌は執拗に這った。
指の一本一本を口に含まれ、手の平まで丹念に舐め回される。
「・・・はっ・・・・は・・・・はっ・・・」
雪は古代の背中に顔を伏せて、震える吐息を漏らした。
吸われる指先から痺れる様な感覚が伝わり、柔らかく甘美な疼きとなって下腹部に降りてゆく。
それが何度も繰り返されて、甘い痺れがとめどなく雪の身体を奔り抜ける。
甘美な疼きは、やがて蓄積されて次第に強く熱を帯びたものに変わっていった。
「ん・・・んふっ・・・・ふ・・・」
腰がびくりと震え、徐々に両脚が何かを抑え込むかの様にゆっくりと閉じられ、擦り合わされる。
下半身が熱く溶けて流れ出してゆく感覚に、雪は呻いた。
「・・んっ・・・・・ああ・・・・」
古代の舌先の感触は手の平から腕の方に回り、肘の内側に近付いて来ている。
疼きは今や、はっきりとした鼓動を伴って身体の底を打っていた。
その度に自分の身体が反応して熱い粘液を漏らすのがわかる。
閉じ合わされた内腿の付け根が段々ぬめってくる。
「あ・・・・ああ・・・うっ・・」
肘の内側の窪みを攻められ、肩が震える。
強い刺激が身体を突き抜けて、膝がぎゅっと窄まった。
「あはうっ・・・・・う・・・・あ・・・」
腰が前後にがくがくと揺れ、熱いものが膝の裏側まで伝ってゆく感覚があった。
思わず古代の下腹部を包む手に力が入る。
「うっ・・」
急に握り締められ、古代が呻く。
彼の背中に押し付けられた雪の胸の先端は、すっかり固くなっていた。
雪は身悶えしながらも、無意識のうちにそれを擦り付けている。
二つの尖りが背中を動き回る感触と彼女の熱い吐息が、古代の最後の理性を剥ぎ取っていった。
「雪!」
身体を回して彼女を正面から強く抱き締める。
貪る様に唇を奪い、そのまま彼女の細い首筋にキスの雨を降らせていった。
144名無しさん@ピンキー:03/12/02 17:27 ID:+9z6Ld7R
(*;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア
145名無しさん@ピンキー:03/12/02 19:18 ID:DCNy6nqA
    ⊂⊃   .☆.。.:*・゜
(\ ∧_∧ /
(ヾ ( ´∀`)/    <144サン、もう逝っちゃった・・・
''//( つ ● つ
(/(/___|″ 
   し′し′    
146 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/02 22:33 ID:0Fjs7IJV
29
突然抱き締められた雪は戸惑う間も無いまま、古代の口付けを受けていた。
二人の舌が絡み合い、一瞬頭の中が白熱する。
そして次の瞬間には首筋に彼の吐息を感じていた。
「雪・・・・雪・・・」
首筋からの粟立つ様な刺激に睫が細かく震え、顔が仰け反る。
「はああっ・・・・あ・・・は・・・」
雪は古代の肩に腕を廻して喘いだ。
「あ・・・ああ・・古代・・くん・・・・んっ!・・」
抱き締める彼の手は雪の白い背中を動きまわり、徐々に下に降りていった。
その指が背骨に沿ってゆっくりと這う感触に、背筋がぞくりと震える。
古代の指は腰の窪みをなぞって、更に少しずつじりじりと下がってゆく。
「・・あ・・・・あ・・・・」
お尻の割れ目の上の辺りに指が達した時、雪はたまらなくなって強く彼に抱きついた。
密着した下腹部に熱く脈動する彼自身が感じられ、雪の鼓動も激しく高鳴った。
茂みの奥の場所が彼を求めて脈打ち、熱い粘液が涸れる事無く湧き出て太腿を伝う。
・・・欲しい・・・早くこれが欲しい・・・。
ガスの影響を受けた時よりも激しい情欲が、雪の心に拡がる。
彼の左手が雪の尻に伸びて、その丸みと柔らかさを確かめる様に撫でて掴んだ。
「はあっ・・・」
雪が微かに喘いだ時、今度は止まっていた右手の中指が尻の割れ目をゆっくりと辿り始めた。
「あ・・ああああ・・・」
その妖しい感覚に羞恥心と期待がないまぜになって、つい声が出てしまう。
じりじりと下降を続ける古代の指は、彼女の白く柔らかい尻の割れ目に少しずつ埋まってゆく。
やがて彼の指は雪の後ろの窄まりに辿り着くと、その上で形を確かめる様に蠢いた。
「はっ・・あ・・・・・・いや・・・」
後ろの不思議な感覚を味わいそうになり、恥ずかしさに雪は小さく呟く。
古代は少しだけ優しく微笑むと、更に奥へ指を進めた。
そこは熱く汗ばんでいたが、やや僅かに進んだ所で汗とは違うぬめりが指先を包み込んだ。
「ああっ・・・はっ・・・」
はっきりとした悦びの声が雪の唇を割った。
147 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/03 17:48 ID:s7+ULPmL
30
古代の指先を包んだぬめりは、更に指を進めると四方に夥しく拡がっていた。
既に脚の付け根から太腿までもが、ぬるぬるとした粘液に覆われて指が滑る。
まさぐる指の動きにも雪は敏感に反応し、古代の手を湯の様に熱い愛液でねっとりと濡らした。
その熱くぬめる雪の体液の感触に、古代の欲望も爆発寸前になった。
「はあ・・はあ・・雪・・」
雪の尻を掴んでいた左手が再び動いて彼女の腰を抱く様に引き寄せる。
右手の指が熱い粘液を零す部分をまさぐり始める。
にちゃり、くちゅりとした音が静かな部屋に小さく響く。
「・・んあっ・・・・はあん・・・あ・・・はあっ・・・」
敏感な溝をなぞられ、甘美な刺激に雪はうっとりとした表情を浮かべて喘ぐ。
縋り付く手に力がこもり、次第に腰が勝手に動きだすのを止められない。
雪の尻が自分の腕を柔らかく押し返す様に動くのを感じて、古代の指の動きも徐々に大きくなる。
熱くぬめった柔らかい溝をなぞる中指の先に何かが当たる。
「あはあっ!・・・あ・・・」
雪が大きく喘いで全身を震わせた。
その小さなものを指の腹で擦る様になでると、彼女は古代の肩に顔を埋めて歯を立てた。
「あああ・・・あっ!・・・・うくっ・・・んあ!・・」
擦り続ける指と手の平に次々と熱い粘液が溢れ、その敏感な部分の周辺もぬるぬるになってゆく。
脳に突き刺さる様な強い刺激に、雪は身体を捩らせて喘ぐ事しか出来なかった。
「はあっ!あはああああんっ!・・んく・・あああっ!・・あ・・あ・・」
「雪・・・・雪・・・」
古代は呟きながら指を熱い溝に戻して、ゆっくりとそこに沈めていった。
「ああ・・・あ・・・あ・・」
雪が高い声を上げる。
その中はとても熱く、時折古代の指を締め付ける。
ゆっくりと出し入れすると雪が顔を上げて口付けしてきた。
「ん・・・ん・・・」
舌を絡めながらも快感に耐えかねて声が漏れる。
指と舌とに彼女の熱くぬめる感触を受けて古代が忍耐の限界を感じた時、彼女が言った。
「・・お願い・・・・・もう・・・・来て・・・」
148名無しさん@ピンキー:03/12/03 23:40 ID:kAmjcBHe
ここまでやっといて入れられんとは・・・
どうするアイフル〜♪
149 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/04 00:17 ID:Ayvu2ska
31
雪の求めの言葉に古代は彼女のそこから指を抜く。
もう一度雪の尻のたっぷりとした量感を味わうと、その手を彼女に見せた。
「・・・こんなになっちまったぞ。さっきの雪の手よりひどいな・・」
手首の側まで濡れて光るそれを見せられ、雪は頬を染める。
古代はいきなり彼女を抱きかかえ、ベッドに放り出した。
「あん!」
雪の身体が弾んで脚が開く。
淡い茂みも太腿も彼女から溢れ出た蜜でねっとりと濡れ、そのぬめりの跡は膝の裏側まで続いていた。
古代は一瞬その蜜を舐め取りたい衝動にかられたが、早く自身を埋めたい気持ちの方が上回った。
欲望に光る眼差しで雪の身体を見据えたまま、もどかしげにベルトを外し服を脱いでゆく。
全裸になった古代は彼女に覆い被さって、その目を見つめた。
「・・・ああ・・・・・古代くん・・・・」
雪は、その眼差しに身を灼かれる様な錯覚を覚える。
太腿の内側に熱く逞しい彼自身が触れて脈動しているのが感じられた。
その触れる感触がぬるりと滑り、古代が耳元で呟く。
「・・こんなに濡らして・・・いけない生活班長だな・・」
雪は太腿をぬるぬるさせる物が自分の愛液なのだと今更ながら気がついて、羞恥に思わず脚を閉じた。
だが古代の力強い両腕で再び開かれてしまう。
「・・雪・・・」
古代は呟いて潤みきった彼女のそこへ自身をあてがった。
先端が湯に浸した様な熱い感覚に包まれる。
雪はその脈動を感じ、期待と欲望が入り交じった興奮に震えた。
熱い粘液で満たされた彼女のそこが蠢き、熱を持った雫が彼自身の裏側を根元の方まで伝う感覚があった。
「・・あ・・・早く・・・来て・・・・もう・・」
喘ぎを伴った彼女の言葉に、古代は侵入を開始した。
「あ・・・ああ!・・・古代・・くん・・ああ・・・」
じわじわと熱く硬い彼自身に貫かれる感触に、雪は喜悦の表情を浮かべて声を上げる。
彼が根元まで入ると同時に、長い脚を彼の腰にしっかりと絡めた。
「あああ!・・・あ・・・ずっと・・欲しかったの・・・」
雪の歓喜の言葉を聞いて、古代は動き始めた。
150名無しさん@ピンキー:03/12/04 00:53 ID:rJJz944b
挿入キターキター
151名無しさん@ピンキー:03/12/04 04:00 ID:6eEjiCey
    o ハァハァ・・・
  o_ /) 
  /<<
152 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/04 11:13 ID:Ayvu2ska
32
硬い彼自身が熱く柔らかい彼女の中にゆっくりと抜き挿しされる。
そこを中心にして雪の身体に快感の波紋が拡がり始め、彼女は声を上げて喘ぎだした。
「・・あっ・・あああ・・・はうんっ!・・」
繰り返し訪れる快感の波に身体を仰け反らせ、眉をしかめる。
身体が一気に熱くなり、うっすらと汗を滲ませて悶える彼女の姿に古代は夢中になった。
彼の身体も熱を持って汗ばみ、それが雪の乳房の上に落ちて彼女の汗と混じりあう。
古代が動く度にゆらゆらと揺れるその胸のふくらみに手を伸ばした。
固く膨らんだその先端を手の平に感じたまま、そっと揉みほぐしてみる。
「・・・ああ・・・あ・・」
彼の手の中でたわむ蕾から新たな刺激が奔り、雪は身体を捩って声を上げた。
更に揉み込んでいくうちに雪の呼吸は激しくなり、声が震え始める。
古代を包む粘膜が、時折優しく締まった。
「・・雪・・・・雪・・・」
古代は彼女の熱く潤う粘膜に包まれて、雪以外なにも見えなくなってきていた。
例の成分を吸い込んでしまってから、刻一刻と強まっていた雪に対する欲望が解放されてゆく。
彼女の粘液に濡れた柔らかい襞に吸い込まれるかの様な感触に、自然と腰の動きが速まった。
雪の声が高いものに変わり、身悶える動きが激しくなる。
鍛え抜いた腰が次第にピッチを速めるにつれて、雪の喘ぎが大きくなってゆく。
「・・あああっ!・・あふっ!・・ああっ!・・あっそこっ!・・・」
古代は雪の片脚を掴んで高く上げ、自分の肩に乗せて更に突き挿れた。
下半身が捻られて別のポイントを攻められた雪は、古代に背中を向けて啜り泣く様な声を上げる。
「はあああああっ!・・・はっ!・・ひうっ!・・・ううっ!・・」
古代の激しい腰の動きに、快感の波が途切れる事なく雪の身体を襲い続けた。
シーツを掴み、身体を捩って乱れた声を上げる雪の姿に古代も勢いを増してゆく。
「はあああああっ!・・・あっ!あっ!・・」
熱く硬い彼自身で内部を激しく擦りたてられ、雪の全身に快感の大波が駆け巡る。
「・・うわああああっ!・・そっそこぉっ!・・あああいいぃっ!・・」
古代は雪の腕を引っ張り自分の方に向かせると、もう一方の彼女の脚も自分の肩にかけた。
そして彼女の両脚を抱きかかえ、覆い被さる様に体重をかけていった。
153 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/04 13:04 ID:Ayvu2ska
33
「・・・はあああああぁぁぁぁぁっ!!・・あああああぁぁぁぁぁっ!!」
身体の中心を貫く彼の重みに、雪の甲高い声が上がる。
深い場所まで響いてくる挿入感と、それがもたらす快感に雪は我を忘れて叫んでいた。
彼と自分の繋がった部分から、ぐちゅぐちゅといやらしい音が聞こえる。
その部分からお尻を通って背中の方にかけて、何か熱いものが伝ってゆく感覚があった。
雪はそれが自分の愛液だとわかった。
ガスの影響を受けて情欲に支配された時の、自らの指とイローゼの攻め。色に狂った男達。
何故か今では遠い昔の夢の様に感じられる出来事。
それらが自分の心と身体のタガを外してしまったのかも知れない。
だからこんなにも濡れて溢れてしまっているのだ。
雪は快感に喘ぎながら白濁する思考の片隅で、ぼんやりとそう思う。
しかしそんな思考力も古代の動きが激しくなるにつれ、たちまち消し飛ぶ。
「ああああああああああっ!あっ!あっ!ああああっ!」
脳天を突き抜ける快楽に雪は全身でのたうち、腰をくねらせた。
「はああっ!はあああっ!・・・きも・・ち・・・いい!・・・いいのおぉっ!・・」
身体の奥まで貫いてくる強烈な刺激に頭を掻きむしり、涙を流して絶叫する。
「ああ!・・ああ!・・ああああっ!!ああああああああっ!!」
裏返った細く高い声がほとばしり続ける。
徐々に古代のそれが大きく膨張してくる様に感じられ、雪は絶頂を予感した。
「ああっ!古代くん!古代くん!・・私っ!・・もう!・・もう!・・」
彼に抱え込まれた両脚に震えが奔り、急激に昇りつめる感覚が襲ってくる。
「あああぁぁぁっ!!いく!もういきそう!・・いく!!・・いっ・・くうっ!!・・あ・・」
「雪っ!ああ雪っ!」
ガクガクと脚を震わせて絶頂に達した雪の締め付けに、古代も限界を感じて寸前で抜去する。
「う・・ううっ・・雪・・」
低く呻きながら雪の腹部に己のものを吐き出した。
「はあ・・はあ・・・」
彼女の脚が脱力し古代の肩からぱたりと落ちても、雪の身体にはまだ痙攣が走っていた。
「・・・あっ・・・ああ・・・・はあっ・・はあっ・・・」
「・・・・・・雪・・・・」
やがて古代は力尽きた様に雪の隣に倒れ込んだ。
154名無しさん@ピンキー:03/12/04 14:15 ID:69zXq5PZ
  o フゥ〜・・・・
  o_ /) 
  /<<
155 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/04 16:32 ID:Ayvu2ska
34
静けさを取り戻したベッドの上で、雪はそっと目蓋を開いた。
まだ時折身体を震わせながらもゆっくりと起き上がる。
自分から求めた事とはいえ、あまりにも激しい絶頂感だった。
その瞬間、脳が蕩けるかと思った。
古代の激しい動きを思い出して、少しだけ身体がじんと震える。
下腹がひんやりとし、冷めつつある古代の放出したものを見つけた。
少しだけ切ない思いに捕われながら、ベッド脇のティッシュで拭き取る。
更に数枚のティッシュを取って自分自身を拭った。
ふと隣の古代を見やると、依然として硬く屹立したまま脈打つものがあった。
全体をてらてらと濡らしているのは、多分私の蜜・・・。

「・・雪・・」

彼が私を見ていた。
獲物を狙う肉食獣の目。
ぞくり・・。
その目に見据えられて、再び身体の芯に震えが奔る。
一瞬、また抱かれたいと思ってしまった。
しかし古代はその目を苦労して閉じ、顔を伏せたまま言った。
「・・・雪・・・頼む・・・何が起きているのか・・・・俺は・・・もう・・」
彼の言わんとしている事を察して、私は彼の気が変わらないうちにとベッドを降りる。
替えの下着と艦内服を身に付けて古代に一礼した。

「古代艦長。森生活班長、ヤマト艦内を不審人物の調査に参ります!」

「・・・頼む」
ギリギリと歯を噛みしめて欲望を抑えた古代が、しっかりと雪を見て返礼した。
156 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/04 17:50 ID:Ayvu2ska
35
猛獣の檻に飛び込む覚悟で雪は部屋から外に出た。
・・急がなきゃ!
イローゼの目的はヤマトに爆薬を仕掛ける事だと言っていた。
どんな種類の爆薬か判らないが、いずれにしても物を破壊するには対象物の構造を知るのが先決だ。
暗黒星団帝国の重核子爆弾攻略の際に、その辺の知識は教えられていた。
ヤマトの構造を即座に把握出来る場所と言えば、あそこしかない。
幸い、艦内通路に男性乗組員の姿は無かった。
しかしいつどこで出っ食わすかも知れない。
お化け屋敷を突破する様な気持ちで、雪は中央大コンピューター室に向かって走り始めた。

だが居住区をいくらも進まないうちに、部屋から出て来た男と派手にぶつかって尻餅をついた。
「いった〜・・」
「・・いてて・・あれえ、森さんじゃないすかあ」
加藤(弟)だった。
例にもれず、目があやしい。
いつものキリリとした男前が台無しである。
「森さ〜ん、こんな時間にどこに行くんですかあ?女の子の夜の一人歩きはキケンですよお」
間の抜けた喋り方をしながら、お尻を触ってきた。
キケンなのはお前である。
「やめてよ加藤くん!」
振りほどこうとする手を巧みに避けながら、ひとのお尻を揉んだり撫でたりする。
しまいには太腿の内側まで触ってきた。
「ああんっ・・」
ちょっと感じてしまう。
「・・・・・・・・・・・・・」
思わず出てしまった私の声に加藤(弟)は、ややしばし沈黙したのち、にへら〜という笑いを浮かべた。
・・・ぞく!・・・
次の瞬間、加藤(弟)は私にがば!と抱き付くや否や身体のあちこちをベタベタ触りだした。
「やめて!やめてってば!」
「うへへ〜いいじゃないすかあ、減るもんじゃなし」
157名無しさん@ピンキー:03/12/04 19:43 ID:tzGaLeBY
艦内服のまま も良い
158 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/04 20:02 ID:Ayvu2ska
36
加藤(弟)はどういう訳か雪の急所を的確に触ってきた。
非常に素早い動きで胸の先、太腿の内側、脇腹その他諸々をさわられるうちに、雪は結構感じてしまった。
流石は古代くんの部下である。
「はあっ・・はあっ・・加藤くん!お兄さんが草葉の陰で泣いてるわよっ!」
なんとか振りほどいて加藤(弟)の射程内から離れる。
艦内服とブラジャーに包まれている胸の先が、つんと尖ってしまっている感覚があった。
その胸を庇う様に抱き締めて、加藤(弟)の動きをじりじりと牽制する。
「結構感じたんじゃないすか?顔が赤いっすよ」
「か・・感じてなんか・・いな」
動揺した雪が言い返そうとした時、加藤(弟)はササッ!と雪に近付いて両脚の付け根をチョンと突いた。
「はぁぁんっ!・・う・・・」
まさしく急所を突かれた雪は艶かしい声を出して壁に寄り掛かる。
「やっぱ感じてるみたいっすね〜。色っぽいっすよ〜」
「撃つわよ」
雪はいきなり怒気を含んだ顔でコスモガンをかちゃりと向けた。
「・・・・・・・え〜と・・・」
「これ以上触ったら本気で撃つわよ」
「・・・・・や・・・やだな〜森さん、冗談ですってば」
ドキューン!
加藤(弟)の足下にビームが走った。
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
ドキューン!ともう一発。
加藤(弟)は、ややしばし沈黙したのちガタガタブルブルと震えだして情けない声で言う。
「おおおおおおやすみなさいいいいいももももりもりもりもりもりささささああああん・・・」
そのまま引きつった顔で部屋に引っ込んでゆく。
「・・・・・ふう・・」
あぶないところだった。
あのまま触られ続けていたら、こっちが変になっていたかも知れない。
いや・・・・もう・・・・ひょっとしたら濡れてるかも・・・。
なにやらあやしい湿り気を脚の付け根に感じながらも、雪は走りだした。
159名無しさん@ピンキー:03/12/04 21:28 ID:SFXIweRv
◆CSZ6G0yP9Q様もうもの凄く興奮しました。清楚な雪があんなに乱れて。
この調子で他の男にもエッチされて欲しいです。
160名無しさん@ピンキー:03/12/04 23:51 ID:ItjF2WUb
古代は絶対顔射好きそう
161 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/05 08:20 ID:0ImDeYiZ
>>159
なんだか必要以上にくどくどだらだらと進んでるんで、もう少しは短くして
簡潔にするべきかなーと思ってましたが、そう言って頂けると嬉しいです。
162 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/05 08:33 ID:0ImDeYiZ
37
ところが雪の進行方向の部屋のドアが次々と開き、男達がぞろぞろと出てきたのである。
どうやら今の銃声と騒ぎを聞き付けた様だ。
・・・まずいわ!
雪は慌てて今来た方向に戻ろうとしたが、そちら側からもわらわらと出てくるのが見える。
そのうち雪を見つけたらしく「女だー」「生活班長だー」「森さあん」と声が上がり始めた。
・・・どーしてもっと地味なデザインにしてくれなかったのか・・・
雪は自分の身体のラインが浮かぶぴっちりした艦内服を作ったデザイナーを呪った。
彼女を見つけた男達はみんな嬉しそうな顔で、ゆらゆらと近付いてくる。
まるでゾンビの群れの様だった。
コスモガンを向けて試しに数発、彼等の足下に撃ってみたがまるで効果が無い。
一旦は足が止まるものの、またゆらゆらと進んで来るのだ。
前方を相手にしていると後方が接近してくる。
後方に銃を撃っているうちに前方が間を狭めてくる。
進退窮まっておろおろしていると、真正面の部屋のドアから徳川太助が顔を出して呼んだ。
「雪さーん、こっちこっち」
「太助くん?・・」
雪は僅かに躊躇したが、徳川の顔には邪気が感じられなかった。
とりあえずここは信用してもいいかも知れない。
悪い結果になっても集団を相手にするよりはマシだと考え、雪は徳川の部屋に飛び込んだ。
ムッとする饐えた臭気に少し顔をしかめたが、ドアをロックしてホッとする。
「あぶなかったですね、雪さん」
パジャマ姿の徳川が言った。
「ありがとう。・・・でもどうして?・・・」
「寝ていたらなんだか廊下がうるさくて目を覚ましちゃったんですよ。で、起きて廊下に出てみると、
 みんなうろうろして雪さんの事を探してる。雪さんとやりたいとか言って・・・あ、失礼。」
「気にしないで。続けて」
徳川の目に安心出来るものを感じ、雪は微笑んで促した。
「みんなおかしな目つきで雪さんを探していたんですが、そのうち静かになって部屋に引っ込んで
 いったんです。でも銃声が聞こえたんでなんだろうと思ったら、雪さんが囲まれそうになってた
 んで、こりゃあぶないなと思って呼んだんです」
163 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/05 09:54 ID:0ImDeYiZ
38
「・・・そうだったの・・」
しかしどうして徳川は正気なのだろう?
ふと、この部屋に立ち篭める饐えた臭気に思いあたる。
「太助くん、ここの空調機動いてる?」
天井の吹き出し口を指差して訪ねた。
「ああそれね・・・においますかやっぱり。・・・調子が悪くて動かないんで真田さんにお願いしようと
 思っていたんです・・」
・・・そうか・・という事は・・
イローゼの仕掛けたガスはこの部屋には、ほとんど入らなかったのだ。
全く入らなかったとは言えないが、徳川は少なくとも今のところ正気な様である。
一人でも味方は多い方がいい・・・。
雪は、艦内にイローゼという不審人物がいる事、彼女が仕掛けたガスでみんな正気を失っている事、
そして彼女が爆薬を準備もしくは既に配置しているかも知れないという事を徳川に話した。
「・・協力してもらえるかしら?」
「もちろんですよ!雪さんの為だったら何でもします!」
徳川は胸を叩いて答えた。
「・・・いや・・・ヤマトの為なんだけど・・・」
「うう・・・そ・・そうでした・・」
とたんにヘコむ徳川に雪はクスッと笑い、徳川も笑った。
雪はこの時初めて徳川を頼もしいと思った。
「そうだ!雪さん、アナライザーも仲間に入れるといいと思うんですが・・」
「・・アナライザー・・」
確かにロボットなら例のガスなど関係無いだろう。
時々えっちな事をする奴だが、本気で欲情にかられている今の男性乗組員に比べれば全然マシだ。
「・・そうね。医務室にいるだろうから・・」
いつもはとても迷惑なロボットだが今は妙に懐かしく感じてしまう雪だった。
「でも・・・まだ出ていく訳にはいかないわね・・」
がやがやと続いている廊下のざわめきが聞こえる。
「・・あ・・・そうだわ!」
雪は思い付いて部屋の艦内通話機に手を伸ばした。
164 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/05 11:36 ID:0ImDeYiZ
39
「もしもし?ねえアナライザー、いる?」
医務室に電話をかけた。
すぐにアナライザーがモニターに現れる。
「アア、雪サン」
「ねえアナライザーお願いがあるの。今からすぐに武器庫に行ってガスマシンガンを2丁持って来て。
 予備の麻酔弾もね。私は徳川太助くんの部屋にいるから」
「トクガワ・・??コノ時間ハ古代艦長ノトコロジャナインデスカ?」
「バカ言わないの!とにかく事情は後で説明するから。・・お願いよ・・・」
わざと語尾を切なそうに言ってみる。
「ワカリマシタ。雪サンノ為ナラ」
アナライザーはそう言ってモニターから消えた。
じっと後ろで見ていた徳川が言う。
「ガスマシンガンですかー・・・なるほどー」
「あれなら殺傷能力は無いから安心して撃てるわ」
あとはアナライザーを待つだけである。
なんとかなるかも知れない・・・。
ふと徳川のパジャマ姿に目がいった。
「太助くんも、その格好じゃなんだから隊員服に着替えたら?」
「そっ・・そうでした!」
徳川は慌ててパジャマを着替えに部屋のロッカーに向かう。
その様子にフフッと微笑み、雪はドアの入り口に脚を運んで耳を澄ます。
まだ外のざわめきは収まらない。
この様子だと本当にガスマシンガンを使う事になりそうだった。

やがて着替えの済んだ徳川がドアに立つ雪の後ろにぺたんと座った。
「・・・なに座ってるの?」
「いえ・・・立ってると疲れるし・・。これから色々頑張らなきゃならないんでしょ?」
「それはそうだけど・・・太り過ぎじゃないの?」
「う・・・そうかも知れません・・」
なんとなく徳川の視線が気になりながらも雪は外の様子を伺っていた。
165名無しさん@ピンキー:03/12/05 13:28 ID:ttV4gzix
太助もついに・・・・・・!!!!?
166 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/05 13:49 ID:0ImDeYiZ
40
雪は外のざわめきを気にしながら、そぉーっと横目で徳川を見た。
徳川は無言のまま頭をまっすぐに向けて雪の身体の一点を凝視している。
床に座っている徳川の目の高さにあるのは・・・。
・・・ひょっとして太助くん・・私のお尻を見ているのかしら・・・
雪は外の様子よりも徳川の視線の方が気になり始めた。
・・・私のお尻・・・どう映っているのかしら・・・
これまでも日常の勤務において男性乗組員の視線が気になった事はあった。
しかしこのボディラインのはっきり出る艦内服を着た自分が、どう映っているのかは判らない。
歩いたりしゃがんだりした時に下着の線が見えていたりするんだろうか・・・
今まで考えた事も無かったが、無性に気になってきた。
「・・・ねえ太助くん、何か見えるの?」
「雪さんのお尻が見えます・・・・って、えっ?いやっ!あのっ!」
あっさり自爆してあたふたしている。
「ふふっ・・いいのよ見てても。別に減るもんじゃなし」
さっき加藤(弟)が言ったとおりだ。
別に見られて減るものではない。
「そ・・・そうですか・・・いや・・・すいません・・」
素直に視線を床に落とした徳川を見ていると、ちょっと虐めたくなった。
「どんな風に見えるの?解説してくれない?私のお尻って魅力的かしら?」
わざと徳川の顔にお尻を向けて言ってみた。
「いやあの・・・怒らないでくださいよぅ・・」
「怒ってないわよ。男の人からどう見えるのか聞いてみたくなっただけ・・解説して?」
「・・そうですか・・じゃあ・・」
徳川は目を輝かせて雪のお尻に視線を戻し、解説し始めた。
「雪さんのお尻はとてもふっくらとしてて柔らかくて暖かそうです。細い腰から降りてきて、すうっと
 大きくなる輪郭がなんともたまらないです。艦内服の黒いラインがお尻の丸みに沿って入り込んでいく
 そのコンビネーションと角度も素晴らしい・・・・・・・です」
ふぅ〜・・と徳川が溜め息をつく。
雪はなんとなく徳川の解説に物足りなさを覚えて言った。
「・・・それだけ?・・・もっと何か見えないの?・・・」
167 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/05 15:07 ID:0ImDeYiZ
41
徳川は雪の催促に応じて彼女のお尻を再び凝視する。
「え〜と・・・ 艦内服がお尻にちょっと食い込んで挟まってます」
「えっ!・・やっぱり・・・食い込んでるの?・・」
「食い込んでます」
思わずお尻に手を当てて確認してしまう。
徳川はその手の動きに衝撃を受けて目を丸くした。
「・・で・・・で、それから?・・」
雪は少し恥ずかしくなってきたが、その先を聞きたくて言葉を促す。
「え〜と・・ 腰のところに ・・その・・パンティーのゴムらしき皺が・・浮いてます・・」
「ああ・・・浮いてるのねやっぱり・・・」
「浮いてます」
腰のあたりを指で辿ってみる。
・・・確かに浮いてるわ・・・やだっ・・丸わかりじゃない!・・・
こんなものを着ていたのか私は。
古代の命令で下艦した女性乗組員達が羨ましくなってくる。
今頃喜んで普通の防衛軍服に着替えている事だろう。
雪は段々と恥ずかしさに身体が熱くなってくるのを覚えながら、先を促した。
「そ・・・それだけ?・・まだ何か見えるんじゃないの?・・」
「え〜・・・黒いラインにもやっぱりゴムの線が浮いてます・・」
「・・ここにも・・・浮いてるの・・・」
「浮いてます」
黒いラインを身体の前の方から指で辿ってみた。
前の方は太腿に挟まれて判らないが腰骨のあたりからそれは浮き始め、お尻の方は完全に浮いている。
何度も辿って確かめる指を徳川がきょろきょろと目で追っている。
「・・・これじゃあ・・・どんなの履いてるかわかっちゃうわね・・・」
独り言のつもりで口にした言葉に徳川があっけらかんと返事をする。
「わかりますよー。ああ今日は縁取りがレース模様だなーとか。時々黒いラインより角度が上だったり
 する事があるんですが、あれはハイレグなんでしょ?」
「・・・・・・・・」
雪は顔から火が出そうな程に恥ずかしくなり、言葉が出ない。
168 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/05 16:09 ID:0ImDeYiZ
42
・・・ハイレグは確かに・・・たまに気が向いて履いてたけど・・・
・・・自分だけの楽しみのつもりで・・・でも・・・全部バレバレだったのね・・・
雪は2度とヤマトの中でハイレグは履くまいと密かに決意した。
「雪さん、ハイレグって気持ちいいんですか?」
徳川は、学校で先生に質問する生徒の様に普通に訪ねる。
「えっ・・・そっ・・その・・・」
雪は顔を赤らめたまま言葉を濁した。
「・・・そ・・それより・・先を続けて。・・まだ何か見えるの?・・」
「ええとそうですねぇ・・・お尻の黒いラインからはみ出した部分と太腿との間に服が挟まれて線に
 なってるとか・・・」
「・・・なってるのね・・・」
「なってます」
そこを指先で触ってみた。
「・・んっ・・・」
徳川の言葉を聞いているうちに敏感になったのか、僅かに快感が奔って声が出てしまった。
雪は、それを取り繕う様に先を促す。
「あ・・・・あとは?・・」
「あとはですねぇ〜・・・・あ、そうだ。ちょっと前に屈んでくれます?」
雪はもうかなり恥ずかしかったが、言われるままに前屈みになった。
徳川の顔にお尻を突き出す格好になる。
「こ・・・こう?・・」
胸がどきどきして声が震えてしまった。
「ええ、そういう姿勢になるとですねぇ、ここにも線が見えるんですよ」
「・・ここって・・・どこ?・・・」
「ええと・・・ここのところに・・こう横に・・」
「・・・わからないわ・・・どこ?・・・指で触ってみて」
「いいんですか!?」
徳川が素頓狂な声を上げる。
彼の言いたいものが何なのか知りたくて、雪は小さな声で呟く。
「・・・・・・・いいわ・・・」
169名無しさん@ピンキー:03/12/05 20:48 ID:IQxWD8g5
すげー
すげーよ
ススムさん・・・
170名無しさん@ピンキー:03/12/05 23:04 ID:lBDJyrOA
言葉責め も良い
171名無しさん@ピンキー:03/12/06 02:04 ID:OD0VvcXs
雪タンのミラクルライン ハアハア
172 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/06 16:46 ID:DXrr8A58
43
「え〜と・・・」
雪の催促に徳川は指を近付けた。
「ここのところに・・」
「きゃっ!」
雪はお尻のかなり下の危うい部分に触れた指の感触に思わず悲鳴を上げた。
「たたたた太助くう〜んっ!!どこ触ってるのよっ!」
屈んでいた姿勢を戻して、手でお尻を隠してしまう。
「えっ?でも雪さんが触れって・・・」
「だからどーしてそこにっ!?」
「いや・・でも・・問題の線はここにあるんですが・・・」
「・・・そ・・そうなの?・・・そこにあるの?・・」
「あります」
「・・あるのね?」
「はい」
「・・・・・」
「嫌なら止めますが」
「え・・・いえ・・続けて・・」
もう一度屈んで徳川の前にお尻を向ける。
徳川の言うそれが何なのか、是非知っておかねばと雪はムキになった。
「いいですか?触りますよ?」
「いいわよ、触って」
「では」
徳川の指の発する熱が、さっき触られた刺激で敏感になったその部分に近付く。
そこがぞくぞくして引きつる様な疼きが奔り、思わず力が入った。
「おう・・」
「・・どうしたの?」
「いえ・・今ちょっとここが動いたもので」
「・・・き・・気にしないで続けて・・」
そこに力が入って動いた瞬間まで見られてしまった。
恥ずかしさで膝が震えだした。
173 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/06 18:15 ID:DXrr8A58
44
近接した彼の目には雪のお尻が視界いっぱいに拡がっている筈だった。
その下の隠された部分を包む艦内服の生地が蠢く様を想像して、雪は燃え上がる様な羞恥に襲われる。
するとまたそこがずきずきと疼いて蠢いてしまうのを止められない。
雪が必死の思いで指を待っていると、徳川が唐突に言った。
「雪さん、パンティーが食い込んでませんか?」
「・・・・え?・・」
「パンティーのゴムの線がお尻の途中までは服の黒いラインと重なっているんですが、下の方まで行くと
 黒いラインより内側に入り込んで狭くなってるんです。これはパンティーがお尻にかなり食い込んでい
 るからだと思うんですが」
「そ・・そう?・・・食い込んでる?」
「食い込んでいると思います」
言われてみれば確かに食い込んでいる感覚がある。
古代の気が変わらないうちにと急いで着込んでいたから、勢い余って食い込ませてしまったのだろう。
いつもなら自分で気付くのだが、古代との烈し過ぎる情事で鈍感になっていたのかも知れない。
ふと古代が体重をかけて突いてきた瞬間が脳裏に蘇る。
そこが疼いて、食い込んだ薄い布を噛み締める。
「また動いてますけど」
「・・だ・・だから・・気にしないで続けてよ・・」
「わかりました」
徳川の指がまた先程と同じ場所に近付いてゆく。
「ここから始まってですねえ」
布がお尻に食い込んで幅が狭くなってしまっている為、彼の指は雪の後ろの穴に隣接する地点に着地した。
「!!・・・」
艦内服の上からとは言え、あまりにも恥ずかしい部分に指を置かれて、雪は心の中で悲鳴を上げた。
「こう来て」
徳川はそう言いながら、後ろの穴の真上に指をゆっくりと動かした。
「あ!あ!あ!あ!」
迫り来るその感触に雪は手をばたつかせて悲鳴を上げる。
「・・大丈夫ですか?雪さん」
雪のその部分に指を突き立てたまま、徳川は心配そうに言う。
174 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/06 20:50 ID:DXrr8A58
45
「はあはあ・・・だっ・・・大丈夫・・早く・・早く続けて・・」
ずきずきと疼く度に、そこが締まって徳川の指を挟み込む感覚がある。
彼もそれに気付いているだろう。
恥ずかしさに身を灼かれながらも、雪は先を急かした。
「はい。・・・で、こちら側に来まして」
彼の指は後ろの穴から離れて右側に移動してゆく。
その指の動きだす感覚に、またも激しく疼いてしまう。
「で、ここで終点です」
彼の指は最初の地点と対象になるであろう部分に止まった。
「はあっはあっ・・」
ようやく終わったと雪が安堵した瞬間、指は今辿ったコースをさわさわと交互に折り返した。
「この部分に線があるんです。わかりますか?」
「はあああっ!あっ!あっ!」
恥ずかしい穴の上を行ったり来たりする指の感触に強い刺激を受け、雪の腰は大きく震えた。
強い疼きが脈を打ち、食い込んだ下着の底に熱いものが染み込む感覚があった。
「だだだ大丈夫ですか?雪さん」
突如大きな声を上げて身体を震わせた雪の姿に、徳川は驚いて指を離した。
「はあっ・・はあっ・・はあっ・・」
「ゆ・・雪さん?・・」
雪は身体を屈めたままドアに手をついてもたれ掛かり、大きく喘いでいる。
やがて荒い息のまま、ゆっくりと身体を起こして呟いた。
「・・・そう・・・この線が見えるって言ってたのね・・・」
徳川の方向にお尻を向けたまま、彼の指摘した部分を自分の指で辿ってみる。
確かにそこには僅かな段差があり、お尻の丸みに沿って横に走っているのが感じられた。
屈んだ状態から身体を起こしたので、艦内服の布地もぴっちりと食い込んでしまっている。
下着のラインも中央の割れ目に挟み込まれているのが判った。
徳川は雪の指がパンティーの食い込み具合まで確かめているのを見て、目を丸くした。
雪はなんとなく指を離すのが惜しくなり、そのまま確かめるふりをしていた。
何度も指で辿っているうちに、ざわざわとした妖しい感覚が蘇る。
身体の底が疼いて蠢きだし、下着と指を噛み込む。
徳川の目には雪の指が、お尻の割れ目にぎゅっと食い締められる光景が映っているだろう。
175 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/06 23:38 ID:DXrr8A58
46
「・・んっ・・・」
自分の指が、食い込んだお尻に挟み込まれるのを弟みたいな同僚に見られている。
そう考えただけで、身体の中心を細い閃光の様な快感が突き抜ける。
もっと指の微妙な刺激を楽しみたかったが、これ以上は乱れてしまいそうな気がして止めた。
気を落ち着けて艦内服の食い込みだけを直すと、くるりと徳川の方に振り向いて話しだす。
「太助くん、これはねえ・・ショーツの・・パンティーの底の二重になってる部分よ」
「はあ・・二重になってるんですか」
「・・そう・・二重になってるから・・そこの縫い目が厚い作りになってるの・・わかる?」
「なんとなく・・でも見た事が無いので」
「嘘・・さっきまで食い込みがどうとか講釈してたじゃない・・」
「いや別に本物のパンティーを見た事は無いですし」
「雑誌とかは?・・グラビアくらい見た事あるんでしょ?・・」
「ないです」
「・・だってさっき・・レース模様だとかハイレグだとか・・」
「レース模様は家のカーテンみたいな模様だなと思っただけですし、ハイレグは水着だけなら・・」
「・・下着を見た事は無いの?・・」
「ないです」
「・・・・・」
徳川は不思議そうな顔で見ていたが、唐突にこう言った。
「そうだ雪さん、ハイレグって気持ちいいんですか?」
「またその質問なの?」
「いやー最近機関部員の間で話題になりましてね、雪さんがハイレグを履いている理由は何だろうと」
「・・まあ・・やっぱりみんなに判られていたのね・・」
雪は頬を覆って赤面する。
「水着の場合は脚が長く見えるとか言われてますけど、下着は見せる物じゃないでしょ?」
「そうでもないと思うけど・・・そ・・そうね確かに・・」
つい出てしまった答えを雪は慌てて言い直した。
うっかりした事を言って、また話題にされるのもたまらない。
「それで、見せる訳でもないのに雪さんがハイレグを履くのは履き心地がいいからではないかという説が
 出まして・・そこのところを確認しておきたいなと思って聞いたんです」
176名無しさん@ピンキー:03/12/06 23:50 ID:lAoZrClG
連続更新キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━(  ゚)━━(  )━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)! !
177名無しさん@ピンキー:03/12/07 00:16 ID:BH+9CpuE
履いてないことも丸わかりということで

「雪さん、艦長室に入る前は履いてたよな?…」
178 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/07 01:15 ID:5XHAXNJK
47
「う〜ん・・・そうねえ・・」
雪は少し考えてから答え始めた。
「私は色んな服を着るのが趣味なの。誰に見せると言うんじゃなく自分だけの楽しみとしてね。でもヤマト
 の中じゃ、この服と看護服くらいしか着れないわ。だから・・せめて下着くらいは色々とバリエーション
 を楽しみたかったのよ。その中にハイレグタイプの物があったというだけ・・・けど・・・」
雪は澄んだ瞳を徳川に向けて続けた。
「ハイレグは確かに普通の物よりも気持ちはいいわね」
その澄みきった瞳に徳川はどぎまぎしたが、気を取り直して新たな質問をした。
「ど・・どんなふうに気持ちいいんでしょうか?」
「どんなふうにって・・つり上げられる感じ・・少し食い込む感じ・・かしら・・」
小首をかしげて考えながら雪は答える。
「お尻に食い込む感じが良いと」
「う〜ん・・お尻もそうだけど・・それより・・あっ!」
徳川がなにやらメモを取っている。
「太助くん!また話題にするのはやめてね!」
「い・・いけませんかやっぱり」
「いけませんっ!ちょっとそのメモをよこしなさい!」
「だっ!だめですよ雪さん!これにはエンジン操作についての注意とか色々と・・」
「いいからよこしなさいっ!」
雪が徳川のメモを奪おうとして二人は揉み合いになった。
「だめですって!雪さん!」
「太助くん!艦長に言いつけるわよっ!」
揉み合ったあげく、気が付くと雪は徳川の上に折り重なっていた。
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
雪は自分の太腿が徳川の下腹部に触れているのに気が付き、急に彼が異性である事を意識した。
自分を見上げる彼の眼差しが、先程までより熱いものに変わろうとしている。
太腿に触れるそれが急に熱を持ち、膨張していくのを感じた。
さっきまでの会話で、すっかり油断してしまっていたが彼も男だったのだ。
すぐに身体を離さなければと思った瞬間、彼の手が雪の腰をがっしりと掴んだ。
179 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/07 02:48 ID:5XHAXNJK
48
「や・・・・やめて・・・太助くん・・」
雪は懸命に逃れようとしたが、若い機関部員の力は強かった。
身じろぎする度に太腿が彼のそこを擦り、それはますます熱く硬くなってゆく。
「ゆ・・雪さん・・雪さん・・」
「ああ・・だめ・・だめよ太助くん!」
床に転がったまま徳川は雪を強く抱き締め力をこめる。
彼の手は雪の艦内服の腰の部分を掴んでおり、強く引っ張る様な形になった。
「だめ!・・だめ!」
雪が身じろぎするうちに引っ張られた艦内服が、お尻に食い込み始める。
「ああっ・・だめ・・だめなのよ太助くん・・」
その感触に戸惑いを覚えながらも、雪は必死にもがいた。
徳川の手は艦内服と一緒に下着の上端まで掴んでしまっているらしく、雪はそのきつい感覚に唇を噛む。
「んんっ・・・だめ・・・やめてっ!・・」
「ゆ・・雪さん!・・俺・・俺・・」
「だめっ!・・太助くん、だめっ!!」
艦内服も下着も雪のお尻に限界まで食い込んでしまった頃、徳川はグッと何かを堪える様な顔をした。
そしてしばらく何らかの思いと闘っていたが、やがてふっと力を抜くと雪のお尻を優しく撫でて言った。
「雪さん・・ハイレグより食い込んじゃいましたね」
「・・・・・・た・・・太助くん!・・からかったのっ!?」
「本気でこんな事したら艦長に殺されますよ」
「フフッ・・そうね・・フフフフッ・・」
起き上がりながら雪は涙目で笑ったが、彼が決してからかった訳ではない事がわかっていた。
そして自分を解放してメモのページを破っている彼をほんの少し愛おしく感じた。
雪はスッと立ち上がると徳川にクルリと背を向け、腰の部分をキュッと持ち上げた。
「さあ太助くん!生活班長森雪お姉さんのハイレグよっ!」
「おおお!すごい食い込みだー!やっぱり気持ちいいんですかー?」
「あそこに食い込んで、とおーっても気持ちいいわっ!」
「あそこって艦長だけが知っているあそこですかー?」
「そーよっ!古代くんだけが知っているあそこよっ!」
そう言って振り向いた時、雪は切ない目をした徳川が未だ股間を膨らませたままでいる事に気付いた。
180 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/07 10:22 ID:5XHAXNJK
49
「太助くん・・」
彼は哀れみを帯びた雪の呟きに、顔を背けた。
「き・・気遣いは無用ですよっ・・どうせ片思いだし・・い・・今だって・・ひ・・ひどい事・・」
「・・太助くん・・」
雪は、そっと彼の側にひざまずいて語りかける。
「もし太助くんが私の言う通りに出来るなら・・・それ以上の事は絶対望まないって誓えるなら・・・」
徳川がはっと雪を見た。
「・・・奪ってあげてもいいわ・・・あなたの童貞・・」
「・・雪・・さん・・」
「・・・経験無いんでしょ?・・」
彼女は澄みきった瞳で徳川を見つめていた。
「いいんですか!?本当に!?」
「ただしこれは二人だけの秘密よ。そして・・・」
雪はじっと彼の目を見つめて言った。
「私への気持ちは全部忘れる事・・・いい?」
徳川は雪の瞳の奥を逡巡しながらしばらく見つめていたが、やがて答えた。
「・・はい・・・・忘れます・・」
雪は、ふわっと慈愛に満ちた微笑みを返して徳川をゆっくり押し倒すと、彼の股間にそっと手を添えた。
彼女のやわらかい手の感触で徳川のそれは忽ちぐっと膨れた。
その素直な反応に、下着が食い込んだままの雪の部分も熱くなった。
自分がやろうとしている事の背徳感に疼いて下着を噛み込む感覚に、腰が僅かに震えた。
「・・動いては駄目よ太助くん・・・」
彼の耳元で囁くと、そのままゆっくりとその手を上にずらしてベルトに触れる。
「ああ・・雪・・さん・・」
その時ドアの外からアナライザーのキャタピラ音が聞こえて、雪の手が止まる。
「雪サン、希望ノ物ヲ持ッテ来マシタヨ。雪サン」
たちまち落胆する徳川を見て、雪は身体を起こしながら笑って言った。
「・・太助くん、この続きは仕事が終わってからね」
「は・・はいっ!頑張りますっ!!」
俄然やる気を取り戻す彼の姿に、雪はまた笑った。
181 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/07 12:24 ID:5XHAXNJK
50
アナライザーを含めた雪ら一行は、ガスマシンガンを携えて徳川の部屋を出た。
廊下には未だ大勢の男がうろついており、雪の姿を見つけるや無気味に笑ってゾンビの様に近付いて来る。
雪と徳川は一人一人ガスマシンガンで眠らせながら、少しづつ大コンピューター室に近付いていった。

ようやく辿り着いた雪は、あっけなく目標の人物を見つけた。
「イローゼ!」
彼女はコンピューターの操作パネルに縋り付いて肩を震わせていた。
「・・・・イローゼ?・・」
その様子を不審に思いながらも、雪はコスモガンを向けて彼女に近付いてゆく。
イローゼは頬に残る何かを指で拭ってから、雪の方に振り向いた。
「・・あらユキじゃない・・よくここにいるって判ったわね・・誉めてあげるわ」
不敵に笑うその頬に光るものを見つけて、雪は意外な顔をする。
・・・・泣いて・・いたの?・・
「でも遅かったわね。爆薬はもう仕掛けたあとよ」
「え・・・・」
「何い!?」
後ろで様子を伺っていた徳川が思わず声を出す。
「あら?そこのお坊っちゃんにはガスが効かなかったのかしら?」
徳川を見つけたイローゼが訝し気に言った。
「・・ちょっと事情というか偶然というか・・たまたま無事だったのよ・・」
雪がさりげなく徳川を背中で庇いながら答える。
「そう・・まあどうでもいいわもう・・撃ちたいなら撃てば?・・抵抗はしないわよ」
イローゼは両手を上げて投げやりに言った。
「もう仕事は済んだって事?爆薬を仕掛け終わったから?」
雪は何故かイローゼの態度に苛立った。
「・・それもあるけど・・・もう生きてたって仕方ないし・・」
イローゼは自嘲気味に言った。
「コンピューターの記録を見たわ・・ユキの言った事は本当だったのね・・ガミラスはもう無いんだわ」
そう呟くイローゼの瞳から一筋、光るものがこぼれた。
雪はゆっくりとコスモガンをホルスターに納めて彼女に語りかけた。
「あのねイローゼさん・・ガミラス星は無くなったしまったけれど、ガミラス人はまだ滅んではいないわ」
182名無しさん@ピンキー:03/12/07 13:05 ID:KuVhsTKP
       ☆      : .
 :    ;  |\    ; .  :
 :  . :  ∴∴∴     :  .
. : .  :  (*゚ー゚)  名作のヨカ~ン
  .     ι つ   . :  :
:  .   :  〜|  |      :  :
 .:   :  ,, UU    :   ;
183 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/07 14:19 ID:5XHAXNJK
51
「本当!?」
無垢な少女の様にパッと顔を輝かせるイローゼに微笑んで、雪は話し続ける。
「ええ、この宇宙のどこかでデスラー総統と共にいる筈よ。もう第二の故郷を見つけたかも知れないわ」
「・・そう・・生きているガミラス人達がいるのね・・でも・・デスラーか・・・」
イローゼは、とたんに顔を曇らせる。
「彼が気に入らない様ね、イローゼさん」
「昔からね・・あいつが総統になったと聞いて、もうガミラスも終わりだと思ったわ。性格に問題あるし・・
 実際、あいつのおかげでガミラス帝国は滅んでしまった訳だしね。それに・・・」
「それに?」
「・・父があいつに処刑されたのよ・・つまらない駄洒落を言ったとかで・・・」
イローゼは感情を込めずに話した。
「・・駄洒落で?・・」
「まあそれはいいけどね、ホントにつまんない駄洒落ばっかり言ってたから・・」
・・・ガミラスにもそういう人がいたのね・・・
雪は、本当に何故もっと早く解り合えなかったのだろうかと思った。
「そのお父さんの駄洒落・・私も聞いてみたかったわ・・」
「聞いても下らなすぎて笑えないわよ」
親しい友人に語りかける様な口調でイローゼは言う。
そしてしばらく沈黙した後で呟いた。
「ユキ・・艦の搭載機をひとつ拝借させて貰うわ。それで私は消えるから」
「イローゼ・・」
「もちろん爆薬は外していくわよ。手伝って貰えるとありがたいけど」
「そ・・そうじゃないわ・・そうじゃなくて・・・・・・死なないでね・・・死なないって約束して!」
「ユキ・・」
雪はイローゼの手を強く握りしめて強い眼差しで見つめた。
彼女の手がとても暖かくて、イローゼはその手をそっと頬に寄せて言った。
「死なないわ絶対に・・生きてみせるから・・大ガミラスは不滅よ!」
それを聞いた雪がにっこりと笑うと、イローゼは颯爽とマントをなびかせて出口に向かった。
「さあユキ、爆薬を外すのを手伝ってちょうだい!」
雪は徳川とアナライザーに目配せすると、イローゼの後を付いていった。
184 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/07 16:38 ID:5XHAXNJK
52
イローゼの爆薬は艦内の至る所に仕掛けられていた。
雪ら一行はイローゼの指示に従いながら、一つ一つ爆薬を外してゆく。
何人かの男が雪を見つけてちょっかいを出してきたが、その都度ガスマシンガンで眠らせて作業を進めた。
波動砲、食堂、艦橋部、エンジンルーム、そして艦載機格納庫と作業は進んだ。
雪はタラップに登り、その上部に仕掛けられた爆薬を外して、下にいる徳川に渡す。
その徳川の視線が相変わらず身体の一部に貼り付いているのに気付いて、雪が声をかけた。
「太助くん、また私のお尻見てるの?」
「えっ?いやあ〜・・あははは〜・・」
徳川が笑ってごまかしたところに、隣で作業を進めていたイローゼが言った。
「このロボットもかなり手癖が悪いわね」
見るとアナライザーがアームを伸ばしてイローゼのお尻を触っている。
「こらっ!アナライザー!」
雪が怒鳴ると、アナライザーはシュルシュルとアームを縮め、計器を点滅させながら答えた。
「コノ人ノオ尻ハ、雪サンノオ尻ヨリ0.5ぱーせんと弾力ガ足リマセン」
「悪かったわねっ!大きなお世話よっ!!」
ぷんぷんと怒っているイローゼを見て、雪はこの侵入者にいつかまた会いたいと思っていた。

やがて全ての作業が終了し、別れの時がやってきた。
発進口のターンテーブルに乗った予備のコスモタイガーに食料を積み込んでやりながら雪は声をかける。
「気をつけてねイローゼ、今この周辺ではボラー連邦とガルマン帝国が交戦中だから・・」
「うんわかった・・気をつけるわ。ユキも元気でね・・あ、そうそう」
イローゼはポケットから例の小さなスプレーを取り出した。
「まだ残ってるからあげるわ、なかなかいい物でしょ?これ」
茶目っ気たっぷりに微笑みながら、雪の手に握らせる。
「えっ・・いいわよいいわよいらないわよ・・」
「いいから迷惑かけたお詫びだと思って貰っといて・・・じゃあね、ユキ」
そう言うとイローゼはキャノピーを閉じた。
エンジンが始動する音を聞いて、雪は発進口の操作室に入った。
雪の操作で発進口が開き、イローゼの乗ったコスモタイガーがゆっくりと進んでゆく。
キャノピーからイローゼが手を振り、雪も手を振った。
そして彼女は何処へともなく飛び去っていった。
185名無しさん@ピンキー:03/12/07 17:56 ID:PQZsOdkb

つ、続ききぼんぬ

(;´Д`)ハァハァハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ


186 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/07 18:21 ID:5XHAXNJK
53
イローゼを見送ったあと、雪は徳川らと共に麻酔で眠り込む乗組員達をそれぞれの部屋に運んだ。
彼等は実に良く眠っていたが、身体の一部は相変わらず起きたままだった。
それでもイローゼの言った12時間まで、さほど時間は残っていない筈である。
雪はアナライザーに頼んで艦内コンピューターに残る例のガスの調査記録を消去した。
更にコスモタイガーの機数を1機減らして、イローゼに渡した分の食料を調節する。
・・・あのガスはね、影響を受けている間は記憶力が働かないのよ・・・
イローゼの言い残した事は、雪が彼女や土門らに受けた行為を今ではもう思い出せない事が証明していた。
明日になれば彼等は、なんだか妙に艶かしい夢を見たと言って起きる筈である。
雪はそれでもいいと思った。
自分自身、何をされたのか覚えていないのだから。
雪は協力してくれたアナライザーにキスをして別れ、徳川には身体を洗って待っているように言った。
「い・・いいんですか?・・本当にいいんですか?・・」
何度も何度も問う彼に、雪はただ優しい微笑みを返すだけであった。

そして雪は自室に戻って来た。
ベッドに横たわる全裸の古代の姿が目に入る。
彼のそれは未だ力を失わずに硬くそびえていた。
「・・古代くん・・・」
激しかった行為の名残りが、部屋の空気に仄かに漂うのを雪は感じた。
その香りに包まれながら彼のそれを見ているうちに、身体の奥が潤むのがわかる。
そっと彼に近付き、それに口付ける。
ううっ・・・と彼が呻いて薄目を開けた。
「・・雪・・」
横たわったまま、彼女の目を見つめて呟く。
「・・終わったのか?・・・」
「・・・ええ・・・終わったわ・・・全部・・・」雪が答えた。
「・・そうか・・ありがとう・・」
彼はそう言って安心した様に寝息を立て始める。
(・・古代くん・・・これから私がやろうとしてる事・・・許してね・・)
雪は心の中で古代に詫びて、シャワー室に向かった。
187名無しさん@ピンキー:03/12/07 18:40 ID:KuVhsTKP
.        /~ヽ   /~~ヽ
.        |  |i _∧ゝ ノ
..       ノ ノ *´Д`)/  太助ぇ〜〜〜〜ウラヤマスイ・・・・・
.      ( ノ     ソ
..       ヽ      ヽ
.        \      \
.          \      \
      _   /   愛   .\ _
    /ミ (⌒Y.   / ̄.\  .\ ミヽ
        ̄\ ,_ _,/     \,_ _,ノ
188名無しさん@ピンキー:03/12/07 18:43 ID:lA/B28pX
イローゼのくだりはマジ感動した。
しかし徳川(息子)と・・・?!
手扱きくらいにしとかないと艦長が・・・
189 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/07 22:39 ID:5XHAXNJK
54
トランクスだけを身に付けて、部屋のベッドに腰掛ける徳川の姿が目に映る。
不思議と雪の心の中は、先程この部屋で感じた背徳感などは微塵も無く、波立ってもいなかった。
深く静かな湖面の様に澄みきっていた。
「雪さん」
艦内服姿で美しく静かにたたずんでいる雪の姿に見とれていた彼が呟く。
やがて雪はゆっくりと一歩一歩、彼のいるベッドに近付いていった。
そして彼のつま先まで歩み寄って、脚を止めた。
「・・・ね、太助くん・・明かりを暗くして・・」
徳川は明るい中で雪をもっと見ていたかったが、彼女の言葉に従ってベッド脇のスイッチを回した。
部屋の照明がすうっと暗くなり、僅かな光の中に雪の姿が妖精の様に浮かんでいる。
「本当に来てもらえるなんて思いませんでした」
「・・・そう・・・信用が無いのね私・・・」
「そっ!そんな事ありません!雪さんは・・・みんな信用してますよ」
慌てて否定する彼を見て、雪はクスッと笑う。
「・・・・・・・・」
黙り込んでしまった彼に、雪は小さく声をかけた。
「・・太助くん・・緊張してる?・・」
「・・・・・そりゃあ・・・してます・・」
上目遣いで雪を見ながら、彼はボソッと言った。
雪はそんな彼に微笑みながら一歩近寄る。
「・・太助くん・・・横になって・・・」
いよいよこの時が来たかと彼の心拍数は跳ね上がった。
言われるままに横になった徳川を見て、雪は自分の艦内服の首の部分に手をかけた。
暗い部屋の中に、雪が艦内服のジッパーを下げる音が小さく聞こえる。
彼の目に、薄明かりの中に浮かぶ雪の服の黒い縦ラインが、ゆっくりと開いていくのが映った。
そしてその開いた隙間に、雪の白い肌と対照的な黒っぽい下着が覗く。
ごくりと彼の喉が鳴った。
雪はその音を耳にし、静かだった自分の鼓動が少しずつ早まりだすのを覚えた。
白く彼の目に映っているであろう肌が火照りはじめ、胸元が熱くなる。
古代の前に初めて身体を開いた時の様な、羞恥を伴った興奮が雪を包み込んでいた。
190名無しさん@ピンキー:03/12/08 00:11 ID:bmzZuc07
黒ジッパーが開かれ白い肌が


ハアハアハアハアハアハアハア
191名無しさん@ピンキー:03/12/08 11:54 ID:pht8miNF
やはり人間心で勝負だ
ヤブはいやでも大助は許されたということか
生きててよかたな、大助よ
192 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/08 15:39 ID:YZ9pc8/k
55
彼の視線が服の隙間から入り込み、雪の肌を焦がす。
ちりちりと灼ける様な感覚が胸元からゆっくりと下がり、下腹部まで降りてゆく。
彼の視線はそこで止まった。
下着に隠された部分に熱が篭り始める。
その熱が次第にゆっくりと甘い疼きに変わっていくのを雪は感じた。
服の隙間から僅かに覗く黒い下着がゆっくりと左右に動いているのに徳川は気付く。
よく見るとそれは下着だけでなかった。
彼女の腰全体が微かに揺れて動いている。
何故揺れているのかと思ったその時、その腰が不意に近付いてきて脚が開いた。
彼女の柔らかい太腿の重みが、彼の身体の上に乗り、ゆっくりとすべる。
気が付いた時には跨がられていた。
彼女の上半身がゆっくりと近付いてくる。
そして、漆黒のブラジャーに包まれた白い胸の谷間が目の前に降りてきた。
頭上から彼女の声が聞こえる。
「・・太助くん・・・触って・・いいのよ・・」
狭かった艦内服の隙間が開き、白く揺れる乳房の香りがふわりと漂う。
その下着の色と模様と、それに包まれた白い肌のコントラストに徳川は舞い上がった。
そしてそれが他ならぬ森雪の物だという認識が、彼を追い詰める。
ようやく動きだした手がぶるぶると震えた。
彼の震える指が、胸の柔らかい谷間にそっと触れて、白い肌を細かく揺らす。
その感覚が、彼の前に胸を晒している実感を雪に与える。
彼女は下着に包まれたその頂が尖りゆくのを感じた。
「・・・あ・・」
雪の微かな声は彼に勇気を与えた。
服とブラジャーの隙間に彼の右手がようやく入り込む。
恐る恐る柔らかい乳房に触れて、そっと握る。
僅かに尖る感触が手の平に当たった。
それが彼女の乳首なのだと察して彼はうろたえた。
慌てて引っ込めようとする彼の右手を、雪の左手がそっと引き止める。
「・・逃げないで・・もっと触って・・・揉んで・・」
優しく諭す様な彼女の声が頭上から聞こえた。
193 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/08 17:43 ID:YZ9pc8/k
56
徳川の手は言われるがままの動きをし、触り、揉んだ。
「・・んっ・・・んっ・・・はっ・・・」
雪の声が、次第に確かな喘ぎに変わっていく。
それを聞いて、徳川は夢中になり始める。
若い機関部員の大きな手に揉まれる感覚は、少しずつ雪の身体の中に熱を溜めてゆく。
夢中になり始めた彼が、時折力を込めて揉み込む。
揉まれる度に甘い痺れが奔って雪の身体の奥底を打ち、疼きに変わってゆく。
「・・も・・もっと・・両手を使って・・揉んで・・」
言葉と共に彼女の両手が服の隙間を大きく広げた。
二つの柔らかい膨らみが目の前で揺れる。
彼はその光景にしばし目を奪われた。
気を取り直して左右の手を二つの膨らみにあてがい、ゆっくりと揉み始める。
「・・はあっ・・・はあっ・・・はあっ・・」
彼女の声が変わってゆく。
下着に包まれた柔らかい膨らみを揉む手の平に当たる部分が、固くなっていく。
それが何を意味する現象なのか徳川は解らなかった。
既に硬く膨らんでいる自分のそれと同じ様なものなのか。
「雪さん・・・先っちょが・・固くなってるんですが・・・」
いきなりずばりと指摘され、雪は答えに詰まる。
「そ・・・それは・・・・・・・勃ってるの・・・・」
「・・え?・・」
「・・・太助くんに揉まれて・・気持ち良くて・・・勃起してるのよ・・」
口を突いて出たその言葉に雪自身興奮して、身体が熱くなるのを覚えた。
跨がっている腰の下にある徳川のそれが、雪の身体の底に触れる。
・・・彼も勃起している・・・
そう思うと雪はたまらなくなり、思わず腰が動いてしまう。
ぐっと押し付けられる雪の熱い太腿と股間の感触は、徳川をますます昂らせた。
熱くいきり立ち脈打つ物の感触を、艦内服に包まれた身体の底に雪は感じる。
その鼓動が、既に疼いている部分に響いて、奥底が潤み始めるのがわかる。
雪は徳川の身体からそっと離れ、ベッドから降りた。
194名無しさん@ピンキー:03/12/08 21:30 ID:UCxvPvMi
藪が哀れ
195名無しさん@ピンキー:03/12/08 21:40 ID:wmGjZbfz
では藪くんも列に並べ
196 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/08 21:49 ID:YZ9pc8/k
57
徳川の目に、薄明かりの中で彼に背を向けてゆっくりと艦内服を脱いでゆく雪の姿が映る。
白い背中が現れ、そこに巻き付くブラジャーの黒い肩紐が見えた。
艦内服に包まれる形の良い尻が、脱がれた服の上半身の部分に隠されてしまう。
ほっそりした腰に手がかかり、下半身の服がゆっくりと下がってゆく。
白い腰が見え始め、そのすぐ下に黒いパンティーの上端が現れた。
雪は背中にちりちりとした視線を感じて一旦、手を止めた。
ぞくりとした微電流の様な快感が背筋と腰に流れる。
その感覚に声が出そうになり、雪は目を閉じて耐えた。
なんとかそれをやり過ごしてから、再び服にかけた手を降ろし始める。
徳川は、動きを止めた雪の腰が微かに震えるのを見ていたが、再び動き始めた彼女の姿に驚愕した。
上端だけ見えていた黒いパンティーが全貌を現してきたからである。
それは彼が話題にしていたハイレグ仕様の物だった。
しかも僅かな薄明かりの中でも判る程に透けていて、レースを透して中が伺えるものだった。
縦長で面積の小さいレース模様のパンティーの下から、白く柔らかそうなお尻が現れる。
徳川がごくりと唾を飲む。
服を太腿から膝まで降ろしてゆくにつれて、雪は自然と屈み込む形になってゆく。
黒いレース模様に包まれたお尻が、徳川の目にまっすぐ突き出されていった。
透けて見えるお尻の割れ目の下の部分は、彼女の言っていた二重の股布に隠されて見えない。
その股布の部分に灼けつく様な視線を感じ、雪は屈んだ姿勢のまま動きを止めた。
布の裏側に当たる部分がじくじくと疼いてぬるついている様な気がする。
静かな部屋で彼の呼吸だけが大きく聞こえ、次第に烈しくなっていく。
彼は何を見ているのか。
自分は何を見られているのか。
ぞくりとした感覚が再び腰を駆け抜けて声が出そうになり、雪はそっと指を噛んだ。
197 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/08 23:24 ID:YZ9pc8/k
58
徳川は、屈んだまま微かに腰をくねらせる彼女をじっと見つめていた。
太腿が閉じ合わされて、黒い股布の部分が僅かに蠢くのを見た。
そしてもう一度ぴくりと蠢くのを見た。
その動きを憑かれた様に見ているうちに、黒い股布の中央部分が更に深い色に染まっていった。
「・・は・・・」
彼女が低く呻いて僅かに身体を震わす。
その深い色の部分に何かが艶やかに光った気がした。
それが何だろうかと目をこらしたとたん、彼女が服を脱ぎ終えて身体を起こした。
艦内服を畳みながら肩ごしに振り返る雪の瞳が、妖しく潤んで煌めいている。
「・・・どう?太助くん・・感じる?・・この下着・・」
「・・き・・綺麗です・・」
「・・・お尻・・丸見えでしょう?・・・」
「・・・・・」
徳川の視線が白い背中とお尻に交互に注がれる。
その視線を意識しながら、雪は身体をゆっくりと回していった。
徳川の顔に衝撃の色が浮かんだ。
彼の視線が雪の下腹部に貼り付いて離れなくなる。
徳川が何に衝撃を受けたのか、雪にはよくわかっていた。
それに注がれる彼の視線が、物理的な力を持って貫いてくる様な感覚に襲われる。
「・・んっ・・・」
その強い刺激に思わず声が出てしまったが、彼は全く気付いていない。
それほどまでに目の前の光景に魅入ってしまっていた。
白い腰とすらりとした脚。
腰に吊り上げられ、黒く透けた縦長のレース模様のパンティー。
そして。
そのレースを透してうっすらと見える不規則な放射状の漆黒。
それが徳川の視線と心を雁字搦めにしていた。
ゆっくりと、それが近付いて来る事すら認知出来なかった。
呆然とそれを見ているうちに、何かが自分の身体を跨いだ様な気がした。
気が付いた時には、それは自分の顔の真上にあったのである。
198名無しさん@ピンキー:03/12/09 00:08 ID:sDraVW8p
雪たん、女王様プレイ!?
いかにも下僕な太助にはよう似合っとるが
199 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/09 01:53 ID:tcEbGYOn
59
膝立ちの姿勢で見下ろす雪の視線の先で、徳川は目を見開いていた。
古代にも見せた事の無い姿勢に、雪の心も激しく昂っていた。
身体の真下からくる視線に、股布の奥が疼き続けている。
そこから熱いものが引っ切り無しに溢れている感覚がある。
「・・太助くん・・何が・・見える・・の?・・」
激しい興奮で声が震える。
「・・・何がって・・」
徳川も声が震えていた。
「黒くて・・透けた・・パンティーと・・それから・・」
「・・それから?・・」
「・・・く・・黒い・・け・・毛の様な・・ものが・・」
とぷり。
彼のその言葉に感じて、また熱いものが激しく溢れ出るのが判る。
もうパンティーの股の部分の内側は、濡れて貼り付いている様だった。
「・・あ・・あとは?・・・」
「あとは・・・」
そう言って彼はしばらくの間そこを見つめ続けていた。
次に何を言われるのかと雪の心は倒錯した期待に打ち震える。
「雪さん、ここって二重になっているって言ってましたよね?・・」
「え・・ええ・・二枚重なっているのよ・・・」
雪はパンティーの股布の事だと判り、返事をした。
「・・・・・・・・」
そのまま沈黙が続き、ややあってから徳川が口を開いた。
「・・何か・・出てきてる・・」
「えっ?・・」
「・・暗くてよく判らないけど・・汗か何かで濡れてるみたいです・・」
まさかもう表にまで染み出してしまったのかと、雪は内心うろたえた。
「・・さっき雪さんが服を脱いでた時も何か反射して光ったんで、あれっと思ったんですが・・」
確かに脱ぎながら視線を感じて昂っていたが、その頃からもう濡れていたらしい。
「・・でも布が二枚重なってるのにこんなになってるなんて・・」
200名無しさん@ピンキー:03/12/09 02:32 ID:xTNEmHRq

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉ
(;´Д`)ハァハァハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ
201 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/09 03:57 ID:tcEbGYOn
60
パンティーの表まで濡れている事を徳川に指摘され、雪は倒錯した羞恥に激しく感じてきた。
「・・はっ・・・はっ・・・はあっ!・・・あ・・」
徳川は自分が喋っているうちに、雪が喘ぎ始めたのに気が付いた。
「・・雪・・さん?・・」
彼女は両手を握りしめて頬の辺りに寄せていた。
そのこぶしが細かく震えている。
腰がゆらゆらと揺れて、時折びくりと痙攣した。
指摘していた濡れた部分の奥から、何か蜜の様な潤みがゆっくりと滲み出てくるのが見える。
「・・雪さん・・ほんとに何か出てきてる・・」
「ああっ!・・はっ・・・はああんっ!・・」
雪は何か切羽詰まった様な声を上げて、腰をがくがくと揺らした。
濡れた部分の表面は滲み出てくる潤みで蜜をまぶした様になり、薄明かりの中で煌めいた。
「・・あっ・・は・・・た・・太助くん・・触って・・そこに触って!・・」
雪は大きく喘ぎながら言った。
彼女の変貌ぶりに驚きながらも、徳川は胸を触った時と同じ様に恐る恐る手を伸ばす。
パンティーの濡れた部分に少し触れてみる。
「・・はんっ!・・」
高い声と共に雪の腰がびくつく。
熱した蜜の様にぬめる熱いもので指が滑った。
その感触に驚いて指を離すと、パンティーの表面から指までねっとりと糸を引いてしまっている。
「・・・な・・・何ですかこれ?・・ぬるぬるしてる・・」
徳川は心から驚き、指先に付いた粘液を見つめた。
雪は、触られた事で激しくなった疼きに身悶えながら答える。
「・・あ・・愛液よ・・・んっ・・・う・・」
「・・・・・・・・あいえき?・・」
「・・そう・・ん・・・愛・・液・・・・・・あ・・は・・」
断続的に突き上げる疼きに雪の太腿は震え、脚が徳川の肩を挟み込む。
その太腿の間で、徳川はまだ指先を眺めていた。
「・・お・・女はね・・感じると・・はあっ・・そういう・・液が・・出るの・・・んんっ!・・」
雪の体内から溢れる粘液は股布の色を両端まで変えて、既に脚の付け根までぬめり光らせていた。
202 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/09 13:36 ID:tcEbGYOn
61
「・・ね、太助くん・・んっ・・触って・・・・もっと触って・・」
雪の昂った声に誘われて、徳川の指が再びその場所に伸びてゆく。
指の腹がぬるりとした熱い感触に浸される。
「んんんんっ!」
雪が喉を鳴らす様な声を出し、湯の様なぬめりがパンティーの底にどっと染み出した。
触っているうちに、徳川の手は指から手の平まであっという間に粘液でぬるぬるになってしまった。
「すごい・・・こんなに・・・濡れるもんなんですか・・」
徳川の呟きに、雪は喘ぎながらも少し恥ずかしそうに言った。
「・・そうよ・・んっ・・すごく興奮すると・・・すごく濡れるの・・・はんんっ・・」
「じゃあ・・・雪さんは今・・・」
「・・興奮・・・あっ・・してるわ・・・恥ずかしい・・・」
徳川の目の前で一人で乱れてパンティーと彼の手をぬるぬるにしてしまっている。
気持ちが昂っているせいとはいえ、急にそんな自分が恥ずかしく思えてくる。
その時、触り続けている彼の親指が雪の敏感な芽に刺激を与えた。
「はっ!はああああっ!・・あ・・はっ・・」
雪は思わず自分の両手を太腿に押し付けて仰け反った。
下半身から急に力が抜けてしまい、徳川の顔にぺたりと腰を降ろす格好になってしまった。
徳川の両脇に手を付いて、仰け反った身体をなんとか支える。
しかし彼の顔に股間を押し付けてしまっている事に気付いて、雪はうろたえた。
「あっ・・ご・・ごめんなさい太助くん!・・今・・・あっ!」
慌てて体勢を変えようとした雪の太腿を、徳川の腕が下から抑えつけた。
そして彼は、顔に押し付けられた雪の身体の底に舌を使い始める。
「んっ!・・あああっ!ああっ!・・そこ・・・はああっ!・・」
雪の反応に夢中になった彼は、懸命に舌を使った。
パンティーの奥からは、後から後から粘液が沸き出て彼の頬と顎を濡らしてゆく。
「ああああっ!はあああああっ!あっ!あっ!」
布ごしでも徳川の舌の動きは雪に強い快感を与え、彼女は腕で頭を抱えて声を上げる。
「はああっ!ああっ!た・・太助くん!ああ!ああ!」
雪は徳川の身体に背中を押し付けて仰け反り、そのまま身を捩って絶叫する。
「だめっ!いっちゃう!太助くん!いくいく!いくうううううっ!」
203 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/09 14:35 ID:tcEbGYOn
62
徳川の顔の上で雪の腰が激しく痙攣した。
びくんびくんと揺れる度、徳川は雪の腰の重みを顎に感じた。
目の前に揺れるそれはとても大きく、こんな光景を見れるのは自分と古代さんだけなのだと実感する。
自分の為に身体を開いてくれている彼女をとても貴重だと思った。
それは恋とは違う種類の真摯な思いだった。
なぜか涙が溢れた。
自分はこの優しい女性に甘えてはいけないと思った。
その豊潤な腰から漂う彼女の香りに包まれながら、徳川は気持ちを固めた。
「雪さん・・・やっぱり俺・・・いいです」
心ならずも迎えてしまった絶頂感の中を漂っていた雪は、徳川のその言葉の意味が判らなかった。
仰け反っていた身体をのろのろと起こして、彼の身体の上から降りる。
「・・・え?・・・今なんて?・・」
彼も身体を起こす。
「俺・・・やっぱり雪さんに甘える訳にいきません」
彼の言葉を噛みしめながら、ゆっくりと意味を理解してゆく。
「・・私に・・奪われるのは嫌だって事?・・」
「そうじゃありません・・・そうじゃないんです・・」
彼は自分の足下に目を落として語った。
「もう充分だと思ったんです。俺には・・」
何が充分なんだろう、まだ二人とも下着も取っていないではないかと雪は思った。
「雪さんの事は大好きですし、今夜の事は感謝してます・・・でも・・」
「・・・でも?・・」
「・・俺・・雪さんの事、大事にしたい・・雪さんの気持ちを大事にしたい・・」
「・・・・・・・・」
「だから・・もういいんです・・俺、雪さんに男にしてもらいました・・心の方を・・」
「・・・太助くん・・」
「ありがとうございました」
彼はそう言って頭を下げた。
「・・据え膳食わぬは男の恥って言葉もあるけど・・・太助くんにはまだ早いのね・・」
そう言って雪はクスッと笑った。
「そういう事です」徳川も頭を掻きながら笑った。
204名無しさん@ピンキー:03/12/09 15:17 ID:7my9EZ+3
       ☆      : .
 :    ;  |\    ; .  :
 :  . :  ∴∴∴     :  .
. : .  :  (*゚ー゚)  もいちど艦長のヨカ~ン
  .     ι つ   . :  :
:  .   :  〜|  |      :  :
 .:   :  ,, UU    :   ;
205 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/09 15:19 ID:tcEbGYOn
63
・・・・太助くんも・・ちゃんと男なのね・・・
自室に脚を進めながら、雪は少しだけホッとしている自分に気付く。
あのまま事が進んでいたらどうだったろう。
私は今どんな気持ちで歩いていたんだろうか・・。
そう考えると安堵感で目蓋が熱くなる。
・・・太助くん・・ありがとう・・
雪は心の奥で徳川の優しさに感謝した。

そして雪は自室に戻ってきた。
ベッドの上で安らかな寝息を立てている古代の姿が目に入る。
まだガスの効能が切れていないのか、彼自身は硬く突き立ったままだ。
それを目にして、雪の心が懐かしさと愛しさで一杯になった。
「・・古代くん・・・ただいま・・」
そして艦内服と下着をそそくさと脱いで古代の上に跨がる。
もう充分に潤みきっていた。
ゆっくりと腰を降ろし、愛しい男を食わえ込む。
「ああっ・・ああああっ・・古代くん・・」
彼を起こさない様に密やかに喘ぐ。
快感が奔り、彼を締め付ける。
あっという間に絶頂感が迫ってきた。
「あ・・・あああっ・・・っく・・・・あああああああっ!!」
静かな部屋に、彼女の最後の絶叫だけが響き渡る。
彼の身体に跨がったまま何度も痙攣を繰り返す雪の腰を、古代の大きな手が優しく掴んだ。
「むにゃむにゃ〜・・・ゆ・・雪い・・・む〜・・」
何か寝言を言っている彼が無性に恋しくなって、涙がこぼれた。
そっと顔を近付けて口付ける。

彼女の長い長い12時間が終わろうとしていた。
206 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/09 16:15 ID:tcEbGYOn
64
翌朝すっきりと目が覚めた古代は、それはそれは非常に驚いた。
隣に雪が寝ていたからである。
彼女はきっちりと艦内服を着込み、自分はトランクスを履いていた。
いったい何があったのかと頭を悩ます。
そもそも見回すと、ここは雪の部屋である。
艦長として何か大きく外れた行動をとってしまったのではなかろうか。
彼が「考える人」のポーズであれこれ悩んでいると、雪が目を覚ました。
「・・あら、古代くん・・おはよう」
「おはようじゃないっ!いったいこれはどーゆう訳だ」
彼がどきどきしながら答えを待っていると、雪が呆れた顔で言った。
「古代くんが眠れないって言うからお酒をついであげたら、酔っぱらって寝ちゃったのよ」
「・・・・なに?酒を飲んだ憶えは無いぞ?」
「飲み過ぎで忘れたんでしょ。艦長は辛いんだとか言いながら結構がぶがぶ飲んでたから」
「・・・・そ・・・そうか?・・そうだったかな・・」
確かに物凄い酩酊感に襲われた気はする。
何か色っぽい夢を見た気もするが忘れてしまった。
「変に勘違いされても困るから、早いとこ艦長室に戻ってね」
「う・・・そうする・・」
古代は慌てて散乱している服を着込むと、雪の部屋を出ていった。
それを見送りながら雪は呟いた。
「・・頑張ってね・・・古代艦長・・」

乗組員達は結局のところ昨晩の出来事を何も覚えていなかった。
寝る前の数時間、何か非常に酔った様な気分になった事しか記憶に残っていなかった。
島も真田も自室で目を覚まし、土門や山崎はベッドから落ちて怪我をした事になっていた。
徳川とはあれからまだ顔を見ていない。彼も機関部員として忙しいのだ。
ただ、雪は山崎にだけはクギを刺したくなった。
「山崎さん、ワープ中に私の方を見ないで下さいね」
頬に絆創膏を貼った彼は顔を真っ赤にして驚き、照れながら言った。
「いやあ、わかってたんですね。すみません、今度から見ない様にします」
207 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/09 18:56 ID:tcEbGYOn
65
そしてあれから運命の歯車はぐるぐると面白い様に回って・・・

古代と雪の二人はガルマン・ガミラス帝国本星の宮殿に招かれていた。
デスラーと談笑した後、古代と雪はデスラーが用意してくれた部屋に入った。
さりげなく行き届いた調度品と共に二人の目に入ったのは一つの大きなベッドであった。
否が応でも二人の胸が高鳴る・・・。
思えばヤマトが地球を離れて以来、二人が身体を重ねる事は無かった(と古代は思っていた)
古代は艦長として、雪は生活班長として自らを律してきた(と古代は思っていた)
欲望が無かったと言えば嘘になる。
二人とも若く健康な恋人同志なのだ。
しかし・・・と古代は思う。
デスラーが気を利かせてくれた事には感謝しているが、果たしてここで雪を抱いて良いのだろうか。
自分は未だヤマト艦長であり、雪は部下の一人に過ぎないのだ。
もちろんそれ以上に、まず二人は愛しあっている。
だが今回の航海の目的を達成させる為にそれを忘れようと約束したのだ。
ここで雪を抱いてしまったら、その約束も反故になってしまう。
そしてそのままずるずると自分は雪に甘え続けて、第二の地球探しも失敗に終わる・・・。
そんな懸念が頭から離れない。
古代は部屋に入った瞬間に感じた胸の高鳴りが冷めていくのを覚えた。
溜め息をつきながらベッドに腰掛ける。
雪は、そんな古代を見て彼の気持ちが判る。
自分が感じている懸念を彼も感じているのだと覚った。
そっと彼の側に近付いて、隣に寄り添う様に腰を降ろした。
彼は部屋の床をじっと見つめたまま何も言わない。
微妙に気まずい空気が流れた。
「あの・・古代くん、お茶でも飲まない?」
雪はそう言って立ち上がると、ティーセットが置いてあるテーブルに向かう。
「・・・艦長だ・・・」
古代がつぶやく。
208名無しさん@ピンキー:03/12/09 19:21 ID:5sh4OvGh
おお、ついに冒頭のシーンに戻ってきましたか。
デスラー参加にワクワク。
209 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/09 21:00 ID:tcEbGYOn
66
「・・え?」
「古代くん、じゃない!古代艦長だ!!何度言ったらわかるんだ!!」
立ち上がって叫ぶ彼の怒鳴り声に、雪はびっくりして振り向く。
「二人きりになれたからって、少し気が緩んでるんじゃないか?雪!」
「・・・・・・・・・」
「こんな部屋を用意されたからって、喜んでる場合じゃない事ぐらい君にもわかるだろ!?」
畳み掛ける様に発せられる彼の言葉を、雪は黙って聞いていた。
彼女の唇が小さくわなわなと震えている。
その唇を噛みしめて顔を臥せる。
しばらくそうしていた後、雪は顔を上げて言った。
「・・・わかるわ・・・・わかるわよ私にだって・・・」
その瞳と同じく、声が潤んでいた。
そして閉じられた目蓋から涙が一筋伝う。
それを見た古代は、胸が痛くなった。
俺はこうやって、一体何度この女を泣かせただろう・・・。
地球の為、地球の為、・・そしてまた地球の為に。
もしこの先も地球が狙われ続けて、俺が地球の為に戦い続けたら・・・雪はどうなるんだ?
雪はこの先もずっと泣き続けるのか!?・・・バカな!!
俺が守りたいのは・・・俺の側にいてほしいのは・・・。
「・・ヤマトに・・帰りましょう・・」
そう言って寂しげに扉に向かう雪の背中を古代が抱き締めた。
「俺は・・・地球より・・君の方が大切だ・・」
雪の耳元でそう囁く古代の腕を、彼女のほっそりした手が握り締めた。
「・・ヤマト艦長失格じゃない?・・」
そう微笑んで振り向いた彼女の瞳から涙がぽろぽろ零れている。
「ごめんよ、雪・・・今日ぐらい艦長失格でも構わないよ、俺は・・」
「・・あ・・ありがとう・・古代・・」
「くん、でいいよ」
「・・・古代くん!」
二人はそっと顔を寄せあい優しく見つめあって・・・口付けした。
210名無しさん@ピンキー:03/12/09 21:57 ID:4Bot4knI
太助、やっぱりイイ奴だった!◆CSZ6G0yP9Qさんいつもありがとうです!
211 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/09 23:14 ID:tcEbGYOn
67
ひとしきりそこで互いの唇を楽しんだ後、二人は並んでベッドに腰かけた。
迷う心にケリをつけた古代が優しい顔で雪を見つめる。
その優しい瞳の奥に、煌めく欲望の炎を見たような気がして、雪は目をそらした。
その肩を古代がぎゅっと抱く。
今夜の雪は綺麗だ・・・。
その気になった古代があらためて彼女を見やると、ロングドレスがよく似合っていて可愛らしい。
露出した肩口の肌が艶やかに光って、とても色っぽく見えた。
何か貪欲な思いがふつふつと湧いてくる。
「今夜は・・覚悟しろよ、雪・・」
その言葉の意味を察した彼女が、さっと顔を赤らめる。
そしてその瞳がゆっくりと挑戦的な輝きに変わった。
「・・さあ・・覚悟するのはどっちかしらね?・・」
言葉を放ったその唇が、古代の唇に吸い付いた。
彼の太い首元に彼女の腕が巻き付いてゆく。
「・・ん・・・・んっ・・・」
二人は唇を吸い合い、舌を絡め合い、お互いの唾液を確かめ合う。
雪の唇の柔らかさと、雪の舌の艶かしい感触と、雪の甘美な唾液の味が、古代を昂らせる。
古代の唇の激しさと、古代の舌の貪欲さと、古代の唾液の甘さが、雪を官能の淵に追い込む。
二人は飽きる事なくお互いの口の中を舐め合い、啜り合い、唾液を舌に乗せて交換した。
そのうちに古代は己自身の隆起に気付き、雪は背筋と腰に奔る震えに気付いた。
ゆっくりと唇を離す二人の間に唾液の糸が引かれる。
その糸がやがてぷつりと切れて、雪の唇に小さな泡を残した。
その小さな泡を古代が舐め取ると、雪の瞳が熱く潤った。
古代はその瞳に吸い込まれる様に近付き、彼女の目蓋に口付ける。
その彼の唇が徐々に横に滑っていき、彼女の耳を噛んだ。
「はあっ」
雪が眉根をよせて唇を震わせ、微かな吐息をはく。
古代がゆっくりゆっくり耳を噛む度に、彼女は唇を震わせ、微かに喘ぐ。
そのうちに彼女の身体は、彼にもたれ掛かるように捩れていく。
ドレスに覆われた雪の太腿に、握り締められた彼女の手が宛てがわれて震えている。
212名無しさん@ピンキー:03/12/10 00:30 ID:iEA46vWo
(´・д・`)逆切れ古代、結構いい感じだな!!
「俺を艦長と呼べ!!」てか?
213名無しさん@ピンキー:03/12/10 00:33 ID:LgbFnS+f

|\   じっくりねっとりイイ
|∴∴
|・ω・`)
|o]o. 
|―u'    
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
214 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/10 01:40 ID:V8QaknFm
68
優しく甘く噛み込まれる耳から、ぞくぞくした感覚が絶え間無く送り込まれる。
「・・あ・・・あは・・・」
泣きたくなる様なその感覚に、雪は身体の震えを止められない。
腰の中心に熱い痺れがわだかまり、時折激しく疼く。
首から上半身が仰け反ったまま硬直して動かせない。
僅かに自由のきく右腕と下半身だけが、快感を放出しようと足掻く。
古代の歯が耳からその付け根に移った。
「・・はっ・・・・は・・・・あはあっ・・」
絞り出す様な声が、開いたままの雪の口から漏れた。
何かを探すように動いていた右の手が、脚を覆うドレスを握り締める。
腰がゆっくりと蠢きながら突き出されて、脚が僅かに開いては閉じた。
両脚の太腿が擦り合わされ、ドレスを握り締める右手がその間に挟み込まれる。
「覚悟しろって言ったろ?雪・・」
「・・んんんんっ!・・」
古代の囁きにさえも激しく反応して声が出てしまう。
彼は耳のすぐ下の首筋に舌をちろちろと這わせた。
「・・んはあああっ!・・」
突然のこそばゆい快感に、雪は大きな声を上げて身体をくねらせる。
その彼女の反応ぶりを見て、古代はそっと身体を離して呟いた。
「・・・感じ過ぎじゃないのか?・・・」
雪は身体を走り続けている痺れに、言い返す事も出来なかった。
古代は雪の太腿がドレスごと彼女の右手を挟み込んでいるのを見て言った。
「・・・一人Hみたいだな・・・」
雪の顔が、かあっと赤くなった。
慌ててその手を太腿から引き抜く。
「・・・雪も・・・するのか?・・・そういう事・・・」
「・・し・・・しないわよ・・・」
「・・・そうか、しないのか・・・俺はするんだけどな・・」
「・・古代くんは・・するんだ・・」
雪はちらりと古代の方を見る。
215名無しさん@ピンキー:03/12/10 09:02 ID:8I8DYwcT
フェラのヨカーン
216 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/10 15:19 ID:V8QaknFm
69
「・・・うん・・俺はするぜ・・・雪を抱いてやれない分・・・雪の事を考えてな・・・」
「・・私の事を考えて?・・」
「・・・ああ、時々雪の事が無性に欲しくなって・・・しちまう事がある・・・」
古代は少しだけ照れながら言った。
「・・・・・私も・・」
雪が恥ずかしそうに目を伏せて呟く。
「・・私も・・古代くんの事を考えて・・・・・してる・・」
彼の言葉がなんとなく嬉しくて、つい白状してしまった。
「・・・ヤマトの中でも?・・・」
「・・うん・・ヤマトの中でも・・・・・してるわ・・」
雪のその言葉に、ヤマトの自室で彼女が自分を慰めて悶える姿が古代の脳裏に浮かぶ。
勃然とした欲望が彼の瞳に一瞬だけ現れて消えた。
「・・・そうか・・・ごめんな・・・いつも一緒にいるのに・・・」
古代は済まなそうに言うと、雪を抱き締めた。
そのまま首筋にキスをする。
「・・あっ・・」
雪が肩をそびやかして小さく喘ぎ、古代がその耳元で囁く。
「・・・どんな時にするんだ?・・・」
「・・え・・ど・・どんな時って?・・」
「・・・雪も・・・俺が欲しくなった時に・・・するのか?・・・」
古代は低く囁き続けながら、雪のドレスの背中にあるファスナーをゆっくりと下げてゆく。
彼女の白い背中とブラの一部が現れた。
古代は、唇を雪の首筋から鎖骨の間に這わせてはキスを繰り返している。
その微妙な刺激に身体を震わせながら、雪は何かを思い出す様に答え始めた。
「・・時々・・第1艦橋の・・自分の席にいる時にね・・古代くんの・・」
古代は雪の言葉を聞きながら、彼女のブラの肩紐をずらして白い肩にキスした。
「・・んっ・・古代くんの声を・・あ・・聞いてる・・うちに・・」
「・・・聞いてるうちに?・・・」
彼の指先は雪の背骨に沿って、ゆっくりと愛撫する。
217 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/10 17:15 ID:V8QaknFm
70
背筋を奔る痺れに腰が再び熱を持ち始めるのを感じながら、雪は言葉を続けた。
「・・あ・・身体が・・・ん・・・・・・」
「・・・身体が?・・・」
肩に口付けている古代の髪に指を入れ、抱き締めるように彼の耳元で喘ぎながら囁いた。
「・・はっ・・はっ・・・ぬ・・・濡れてる・・事が・・あるの・・あ・・ああっ!」
首元にそっと立てられた歯の感触に、思わず声が上ずってしまう。
「それから?」
「・・そ・・それから・・」
背中から腰に奔り続ける痺れと甘い疼きの感覚に酔いながら、雪は言葉を続けた。
「・・か・・艦長室に・・報告に行って・・古代くんの声を・・聞いてる・・時に・・・」
「・・・やっぱり濡れるのか?・・・」
彼女の右手が太腿を覆うドレスの布を再び握り締め、腰の疼きを抑える様に押し付けられた。
「・・んっ・・濡れる・・事が・・あっ・・あるわ・・・んんっ・・」
強く閉じ合わされた太腿に押し付けられていた雪の右手が、再びその間に挟み込まれていく。
古代の唇が雪のうなじを柔らかく吸い上げた。
「・・ん・・あ・・・ああっ・・・」
彼女の高く細い声が上がった後、古代は雪から身体を離して自分の服を脱いだ。
その様子を雪は、右手を太腿に挟み込んだ姿勢のまま、潤みきった瞳で見ている。
ファスナーが開かれた彼女の白い背中に、時折ぴくりと震えが奔る。
雪は恥ずかしい告白をされられてしまった事で、ひどく感じていた。
腰の中心が暴れ出しそうに疼いて、押さえ付けた手を離せない。
やがてトランクス一枚になった古代が、彼女を後ろから抱き締める様にして腰を降ろす。
そして開かれたドレスの肩に手をかけて、そっと彼女の肘まで下げた。
それでも太腿に手を挟み込んだままの彼女に、彼が声をかける。
「・・・濡れてしまった時は・・・その後どうするんだ?・・・」
言いながら、既に硬く隆起した腰を雪の腰に押し付けて後ろから抱き締める。
その熱く脈動する感触と、古代の熱い胸板の鼓動を背中に感じて、雪は告白を続けた。
「・・そんな時は・・部屋に戻ってから・・するの・・自分で・・」
彼の脈動と鼓動が激しくなるのがわかる。
雪自身も胸が高鳴り、告白を続ける事に激しい興奮を覚えていた。
218名無しさん@ピンキー:03/12/10 17:55 ID:Mvmh8HpD
(*´Д`*)ハァハァ
219 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/10 19:34 ID:V8QaknFm
71
「どんなふうに?」
古代が雪の熱い背中に唇と舌を這わせて尋ねる。
「・・ああ・・んっ・・」
その感触に身体がくねり、雪は左手を開いたままで左の太腿に押し付けた。
快感が背中を奔り続け、腰の中心にわだかまる疼きは、やがて耐え難いものに変わってゆく。
左手がドレスの布を手繰る様に動き、右手と同じ場所にじりじりと滑り込んでしまう。
古代は雪の白い背中に舌を這わせたまま、両手の指を立てて彼女の両の脇腹にゆっくりと滑らせた。
「はっ!あああんんっ!」
彼女は高く声を上げ、びくびくと震えて仰け反る。
「で、どんなふうにするんだ?」
「・・はあっ・・はあっ・・ゆ・・指で・・・」
「指で?」
「・・ああ・・い・・言えないわ・・」
「自分の指を入れたりするのか」
「・・あ・・い・・言わないで・・」
「入れるんだな?」
「・・・い・・入れるわ・・入れる事も・・ある・・ううんっ!・・」
恥ずかしい事を言わせられる度、腰の中心がじんじんと痺れる。
その痺れた部分がじんわりと熱くなった。
何かが下着に染み込んでいく感覚。
もう触って欲しい。
触りたい。
太腿に挟み込まれている両手の指が、そっと動きだす。
ドレスの布を引きずって、じりじりとそこに近付いてゆく。
彼の愛撫を背中に受けながら、彼から見えない部分にそっと触れた。
ドレスの布ごしにも、そこの熱さが指に伝わる。
熱い部分にドレスの布を押し付ける様に動かした。
「・・うんっ!・・」
声が漏れて、膝がぎゅっと閉じられた。
古代の愛撫で昂る身体は、下着とドレス越しの指でも強い快感が奔った。
220名無しさん@ピンキー:03/12/10 19:59 ID:wMesQ10A
当然のようにモニターしているデスラー
221名無しさん@ピンキー:03/12/10 21:06 ID:I+4yRR5U
>>220
ブランデーグラス片手にだろうか?
222 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/10 21:39 ID:V8QaknFm
72
「自分の指を入れる時は奥まで入れるのか?」
雪の背中がほんのりと赤く色付いてゆくのを見ながら、古代は愛撫を続けた。
彼女の肩から腕の付け根に唇を這わせ、舌先で撫でる。
「・・ああ・・お・・奥まで・・入れるわ・・」
その舌のちろちろとした感触に震える声で答えながら、雪はドレス越しに指を使った。
指が一番敏感な所を掠める度、熱いものが溢れて下着に染み込む感覚がある。
ドレスが汚れてしまう危険を感じながらも指は勝手に動き続ける。
「指の付け根まで入れるのか?」
「・・つ・・付け根まで・・入れる・・わ・・はんっ!・・」
「付け根まで入れて・・・出し入れするんだな?」
「・・そ・・そう・・指の付け根まで・・出し入れ・・するの・・はああっ!・・」
彼に答える自分の言葉に、自分で昂まってしまう。
その時、雪は弄り続ける指先が少しべとついたのに気付いた。
さすがにはっとして指を止める。
恐る恐る指先を見ると濡れていた。
太腿に挟み込まれているドレスの布を慌てて引っ張り出すと、小さな染みが出来ていた。
「・・ああ・・」
喘ぎとは違う落胆めいた彼女の声に、古代が覗き込む。
「どうした?」
「やん!」
ぱっと両手で隠したが、古代はニヤリと笑った。
「なんだ今のは?・・・雪、お前今自分で触ってて濡らしたろ」
「ちちちち違うわよ」
「そうかあ?じゃあよく見せてみろ」
そう言うなり古代は、彼女の両手を掴んでそこから退かせてしまった。
「いや〜ん・・」
古代は彼女の声を無視し、その染みに指先を伸ばす。
「なんだこれは?少しぬるぬるしてるぞ。お前やっぱり触ってたな」
「・・・・・・」
雪は恥ずかしくて声も出せない。
223名無しさん@ピンキー:03/12/10 22:27 ID:MhquuTcV
オパ〜イのほうも
おながいしまつ
224名無しさん@ピンキー:03/12/10 23:02 ID:AlRT9Rb7
鬼畜な古代 も良い
225名無しさん@ピンキー:03/12/10 23:14 ID:I+4yRR5U
デスラータン、列の最後尾で順番待ち。(*´▽`)ノ
226名無しさん@ピンキー:03/12/11 00:26 ID:x9GgEYFc
>222
あのイボイボのついたグラスに紫色の飲物で
227 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/11 01:45 ID:nBS7U36r
73
「しかし・・・前がこれじゃあ後ろはもっとヤバイんじゃないか?」
古代は雪の身体を少し右に倒して、お尻の左側をやや浮かせた。
その角度では彼女の尻の裏側までは見えなかったが、その下のシーツには染みが出来ていた。
しかもそのシーツの染みから、細く光る糸が彼女の尻の裏側に伸びている。
そのままゆっくり彼女を横にしてドレスの底の部分を見た。
ドレスの生地は、彼女の底に当たっている部分がひどく濡れてそのまま貼り付いていた。
その濡れて貼り付いている部分に、彼女の履いている青い下着が透けて見えている。
「・・ど・・どうなってるの?・・」
「・・・・・」
古代は答えない。
濡れて下着まで透けたお尻をこちらに向けて身体を捻る雪の姿が、とてもエロティックに見えた。
「・・・雪・・」
古代は呟くと左手でそっと彼女の脚に触れ、そのまま愛撫した。
その手が徐々に上がっていくにつれて彼女のドレスが捲れ、太腿まで露になってゆく。
「・・ああ・・」
雪がその優しい愛撫の快感に浸り、ベッドに上半身を伏せて腰を揺らし始める。
古代は彼女の太腿の内側を左手で摩り、外側に口付ける。
そして右手でゆっくりとドレスを捲っていった。
そこに篭っていた彼女の香りがふわりと立ちのぼる。
ドレスの濡れて貼り付いた部分が、細い糸を引きながら下着から剥がれてゆく。
青いレース下着のその部分には愛液が滲み出て、蜜をまぶした様になっていた。
股布の部分はすっかり濡れて、レース部分まで濡れが及んでいる。
古代はその部分に左手をあてると、中指をぐっと押し付けた。
「んんっ!・・」
雪の声と共に、ぐちゅりと音がして熱い粘液が絞り出され、中指の腹を浸す。
古代はそのまま指を前後にぬるぬると動かした。
「ん・・・んんっ!・・・はあっ・・・」
また熱い湯の様なぬめりがどっと押し出される。
下着の上からにも関わらず、彼の中指はすっかり濡れそぼってしまった。
「・・こ・・古代くん・・もう・・来て・・」
228 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/11 02:49 ID:nBS7U36r
74
ドレスの捲れた両脚を横に折り曲げ、半分脱がされた上半身をシーツに押し付けた格好で雪は求めた。
「もう欲しいのか?」
「・・ほ・・欲しいの・・」
これ以上下着の上から濡れた部分を触られるのは耐えられなかった。
古代の言葉に反応しているうちに指で弄り始め、挙げ句したたかに濡らしてしまった自分。
そのいやらしい自分そのものを確かめられている様で我慢出来なかった。
そして何より本当にもう欲しかった。
古代が自分のドレスの濡れを見ていた時から疼いて疼いて仕方がなかった。
もう早く彼自身を埋め込んで欲しかったのだ。
「・・・んっ・・・」
雪は焦れて腰を蠢かす。
疼きに耐えかねて、どうしても太腿に手を挟み込んでしまう。
その様子を見ていた古代が言った。
「自分で一回いってみろ。そしたら入れてやる」
「・・そんな・・・・」
彼の前でそれをするのは恥ずかし過ぎる。
でもそれをやらなければ彼は入れてくれない。
疼く身体を早く鎮めたくて、早く彼に来て欲しくて、雪の身体は動き始めた。
脚を横に折り曲げたまま、右手を下着の中に滑らせてゆく。
指が茂みに触れ、それを掻き分けて奥の方へ。
ぐっしょりと何もかもが濡れた部分に辿り着いた。
想像はしていたが、それ以上にそこは濡れて溢れてぬめぬめとしていた。
疼き続けるそこに指をあてて、ゆっくりと前後に擦る。
「・・んん・・・・あっ・・・」
彼が見ている。
自分が慰める様子を見ている。
すっかり濡れて透けてしまっているであろう下着の奥に、指の動きも見えている筈だ。
そう思っただけで心が昂り快感が駆け巡る。
「・・んああっ・・・ああっ・・・・う・・・」
濡れた指先で小さな芽を嬲り、蜜を垂れ流す場所に指を埋めてゆく。
229 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/11 14:24 ID:nBS7U36r
75
古代は、濡れた下着に透けて見えていた彼女の中指が唐突に消えるのを見た。
残った指が僅かに蠢いた後、中指の関節の一つ目だけが現れては消える。
横に身を縮めた姿勢の為、指が動く度に下着の股の部分が僅かに浮く。
その僅かな隙間から、少しずつ何かが溢れる。
それはやがて雫の形になってゆき、徐々に下になっている右の尻を伝い始める。
そしてシーツにこぼれ落ちて小さな染みになって消えた。
始めて目にする雪のその行為。
それは普段の彼女とは落差があり過ぎて、上手くイメージが繋がらなかった。
しかしそこにいるのは間違い無く彼女であり、恋人森雪の姿なのだ。

「・・んんっ!・・ううっ・・あ・・・・はあああっ!・・」
彼の前で行っている事の興奮で、雪の喘ぎは次第に激しさを増し、熱いものに変わってゆく。
快感を紡ぐ右手の中指が強く締め付けられる。
もっと奥まで欲しくなる。
脚が自然に開き始め、横を向いていた身体を仰向けにしていった。
いつの間にか胸をブラの上から左手で強く揉みしだいていた。
そしてそのブラに手を入れ、固く勃ちきった尖りを露出させる。
ブラのエッジに引っ掛かるそれを指先で摩ると、痺れる様な感覚が奔って身体が仰け反る。
「・・あ・・はっ・・」
脚が大きく広がって、腰が上下に揺れ始めるのを止められない。
指の動きが繰り返されている濡れた場所からは、小さな水音が聞こえている。
そこはもう溢れ過ぎていて、下着のお尻の方まで濡れてしまっている様だった。
彼の視線がそこに突き刺さるのがわかる。
恥ずかしい・・・でも、もっと欲しい。
身体がその欲求に素直に答え、自然に四つん這いになってゆく。
左肩と両膝で身体を支え、腰を突き出す様にして指を奥まで入れる。
「・・あっ・・ああああ!・・・」
深いところに届く感覚に、細く高い声が漏れる。
そのまま指を出し入れして、中を激しく掻き回す。
彼の存在を一瞬忘れそうになる。
230 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/11 16:00 ID:nBS7U36r
76
四つん這いになった彼女の姿に古代は息を飲む。
ドレスが腰まで捲れて、誘惑するかの様な下半身の動きが全て見えていた。
脚が大きく開かれ、ぐっと突き出された腰を覆う下着は、股布の部分を超えて尻まで濡れている。
古代は憑かれた様な眼差しで近付き、彼女の腰に手をかけた。
そのまま下着を少しずつ捲ってゆくと、白く柔らかい尻が現れ始める。
四つん這いになった事で開かれた尻の谷間は、蜜をまぶした様に濡れて光っていた。
更に捲ると控えめな色の窄まりが現れ、そこには蜜が溜まっている。
そして激しい勢いで抜き挿しが繰り返される、濡れた指と手の平。
捲るうちに下着は徐々に裏返しになってゆく。
その股布は蜜が溢れかえって彼女の手の甲をぬめらせている。
見ている間も彼女は絶えず腰をくねらせ、喘ぎ、蜜を滴らせて快楽を貪り続けた。

・・彼が見ている・・・
下着を捲られて、指の動きまでをじっと見られている・・・。
一人の快楽に没頭し、蜜を垂れ流してよがる自分。
今まで見せた事の無かった自分の淫猥な姿。
雪は羞恥に身を灼かれつつ、その炎に包まれる様な感覚に我を忘れていった。
「ああああああぁぁぁっ!ああっ!ああっ!」
絶頂が近付き、身体が激しく震えだす。
「あああっ!いく!いくっ!もう!もう!・・・いくいくいくううううぅぅぅぅぅっ!!」
頭の中が真っ白になり、何も考えられなくなる。
彼女は四つん這いのまま、突き上げた腰をがくがくと震わせて絶頂を迎えた。
「・・あ・・ああ!・・あ・・・はっ・・・あ・・」
やがて力を失って崩れ落ちる。
左脚だけを伸ばして尻を震わせ、絶頂の余韻に浸る彼女の姿をじっと見ていた古代が動く。
力なく落ちている腰を抱え上げて再び四つん這いにする。
そしておもむろに自身を取り出すと、彼女を後ろから貫いていった。
「・・あっ!・・ああ!・・はあああっ!・・」
「凄く色っぽかったよ雪・・・俺も限界だ」
絶頂の余韻で締め付けるそこを、こじ開ける様に入ってゆく。
231名無しさん@ピンキー:03/12/11 17:49 ID:EtlaGZuX
(;゚∀゚)=3ハァハァハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア
232 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/11 18:10 ID:nBS7U36r
77
「・・あああっ!・・あっ!あっ!・・」
達したばかりの身体を後ろから貫かれて、雪は訳がわからなくなる。
自分の指とは全く違う、圧倒的な量感と硬度そして力強さを身体で見せつけられる。
「あああああっ!あああっ!すごいっ!すごいいいっ!!」
迎えたばかりの絶頂感の奥にあった更なる快感に忽ち溺れてゆく。
上半身をシーツに擦り付け、頭を掻きむしって絶叫する。
「はあああああっ!はああああっ!いいいいいいっ!」
「うっ・・そんなに・・ああ・・いいか?・・」
強烈な締め付けに耐えつつ古代が言った。
「ああああっ!いいっ!気持ちいいのおっ!はあああああっ!」
腰にドレスを纏い付かせてのたうつ彼女の白い背中を見ながら、古代も昂まってゆく。
雪の淫らな自戯を見せられて、彼も既に限界だった。
「あああだめっ!またっ!またいっちゃう!いっちゃうううううっ!」
「・・ううっ・・・俺も・・もう・・」
「あああいくっ!いくいくいくうっ!・・・い・・・く・・・」
ぎゅっと締め付ける中に吐き出したい気持ちを無理矢理抑えつけて、古代は自身を引き抜く。
そしてがくがくと震える彼女の尻に己を解放した。
「はあっ・・はあっ・・はあっ・・」
まだ時折痙攣しながらがっくりと横たわった彼女を、後ろから抱き締める。
「ごめんよ雪、恥ずかしかったろ・・・でもすごく興奮したよ」
「・・はあ・・はあ・・あ・・私も・・すごく・・感じちゃった・・」
潤んだ瞳で古代を見る。
彼は、その彼女にそっと口付けた。
「そのままちょっと動くなよ、雪」
そう言って枕元にある、ティッシュに良く似た箱を取って来た。
「ガミラスもこういう物を使うんだな」
クスッと笑う雪のお尻に付いている、自分の出したものを拭き取る。
そして自分自身を拭いてから、彼女のパンティーを脱がせて彼女自身を丁寧に拭いてやった。
雪はそんな古代を見つめながら言う。
「・・いつか・・古代くんがしてるところも見せてね・・」
233名無しさん@ピンキー:03/12/11 19:23 ID:Sp6YYh0K
 
     o フゥーーー・・・
  o_ /) 
  /<<
234 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/11 20:15 ID:nBS7U36r
78
それから古代は、彼女のドレスと胸に残るブラジャーを脱がせて全裸にし、自分も全裸になった。
美しい肢体で横たわる雪をまじまじと見る。
白く透明感のある吸い付く様な肌。
程良い大きさに盛り上がった柔らかい胸。
きゅっとくびれたウエストと、意外な程に量感のある腰。
長い脚とふっくらとした太腿。
その付け根に慎ましく存在する、柔らかい茂み。
そして・・いつも彼を見守ってくれている優しい瞳と微笑み。
それら全てが彼を魅了した。
古代はそっと彼女に覆い被さり抱き締める。
「・・雪・・・」
「ああ・・古代くん・・」
首筋に口付けながら胸の柔らかさを手で味わう。
「・・んんっ・・・あ・・」
彼女が小さく声を上げて首をすくめると、揉みほぐす胸の頂きがつんと尖りだす。
指でそっと撫でているうちに、次第にそれは固く勃ち上がる。
「・・はあ・・んっ・・・」
古代は首筋から胸元、そして胸の頂きに舌を這わせて、そっと口に含んだ。
「・・ああっ・・・あ・・・」
彼女は声を上げながら仰け反る。
細い腕を古代の背中に伸ばし、しきりに撫でさする。
「はあっ・・・は・・・あ・・・・んっ・・」
古代は片方の蕾を舌で愛撫しながら、もう片方の膨らみを手で揉みほぐす。
手の動きに全く逆らわずに柔らかく形を変えるその膨らみの頂点も、忽ち勃ってゆく。
「んっ・・・はああっ・・・はっ・・・あああ・・」
両の膨らみを揉みしだき、その尖りを摘んで弾くうちに、彼女の吐息は熱いものに変わっていった。
そして古代の舌は彼女の胸を降りて身体の中央を這い、脇腹の上を徘徊する。
指先は彼女の背筋をゆっくりと腰の方まで滑ってゆく。
雪は、身体の前と背中を同時に愛撫される感覚に身を捩った。
「・・ああ!・・・あっ・・は・・・・ん・・・ううんっ・・」
235:03/12/11 21:01 ID:uy1Himi1
茂前たちがみせたものは何なのだ・・・
236 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/11 22:28 ID:nBS7U36r
79
彼の舌の生暖かい粘膜の感触が脇腹をゆっくりとくすぐる。
指が背筋を優しく辿り、甘く痺れる感覚が雪の身体を流れる。
それが背筋を降り腰に向かうにつれて、身体が次第に捩れて仰け反ってゆく。。
身体の表と裏を駆け抜ける二つの刺激が、腰の中心で一つになる。
「んあっ!・・ああ・・・」
雪は思わず大きな声を出し、顎を反らした。
さっき二度も達したばかりなのに、また疼きだしている。
久しぶりに心のこもった優しい愛撫を受けて、また潤み始めている。
彼の唇が少しずつ少しずつ下がっていくにつれ、期待感が高まって脚が自然に開いてしまう。
古代がようやく叢に辿り着く頃には、もう熱いものが流れ出ている感覚があった。
雪の叢の香りを味わいながら、古代は彼女の背中から腰を辿る指を、ゆっくり尻の隙間に下げていった。
「はああっ!はああっ!はああっ!」
雪が何か追い詰められた様な声を上げ、腰に力が入ってシーツから浮いてゆく。
尻の隙間をじりじりと下がる指が、既に流れ出ているぬめりと出会う。
指はそのまま尻の下を回って、ぬめりの源に辿り着いた。
そこはもう熱く濡れて古代を待ちわびている。
「・・はあっ!・・・・あ・・・ああ・・早く・・・」
雪が待ちきれないとばかりに腰を揺する。
古代は彼女の溢れさせている場所に指を浸し、熱い粘液をたっぷりとまぶした。
そしてその上の叢に顔を出している小さな蕾をそっと撫でる。
「ああっ!・・・あ!あ!・・はああっ!」
とたんに雪は激しく腰を震わせてシーツを握り締めた。
古代は彼女の反応を見ながら、注意深く指を動かす。
滔々と溢れる粘液が、彼女の尻から糸を引いてシーツに零れ落ちる。
それを見た古代は、彼女の泉に吸い付いて啜り始めた。
「ああああっ!はああああっ!・・ああ!ああ!」
その吸われる音と蕾への刺激で、雪は髪を振り乱して声を上げた。
やがて古代は指と唇を交代させて、蕾に舌を使いながら指を彼女の底にゆっくりと沈めてゆく。
「・・あっ・・・ああああ・・・・はあああああっ!・・」
彼女は大きく首を仰け反らせ、古代の指を締め付けた。
237 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/11 23:30 ID:nBS7U36r
80
彼の太い指の動きと、蕾に繰り出される舌からの快感に、雪の身体は激しく震えてくねった。
「あああっ!そっ!そこおっ!・・んあっ!あっあはああっ!」
彼の指が感じる部分に当たる度に、身体の中を稲妻が駆け巡る。
「あああんんんっ!んんっ!んんんっ!」
あまりの快感に雪は目が眩み、自分の指を噛んでのたうつ。
古代は指を二本にして更に激しく動かす。
「あはああああああっ!はああああああああっ!ああっ!ああっ!」
雪は脚を大きく開いたまま、腰を浮かして仰け反った。
「ああああまたっ!またいっちゃう!またいく!いくいくいっ・・・く・・う!・・」
腰が浮いて仰け反ったまま動きが止まり、やがてがくがくと痙攣する。
「・・う・・はあっ!・・・・・はあっ!・・・・・あ・・・あ・・」
雪は脚を大きく開き、顔が見えなくなるほど仰け反ったまま、びくりびくりと震えている。
やがてその震えが収まるのを見計らって、古代が言う。
「雪、少し休むか?」
「・・・い・・・いいえ・・・大丈夫・・・」
「でも疲れたろう?」
「・・・大丈夫だってば・・・それより・・・」
雪はまだ時折震える身体を無理矢理起こした。
「時間はあまり無いのよ・・ただの古代くんと私でいられる時間は・・」
そう言うと雪は古代を押し倒して覆い被さった。
「・・随分いじめてくれたわね・・今度は私がいじめる番よ・・」
「・・・・・え?・・」
古代が彼女の瞳に何か妖しい炎を見たと思った瞬間、熱く柔らかい唇が触れてきた。
「ん・・ん・・」
雪は古代の口の中に甘美な唾液をたっぷりと注ぎ込む様な口付けをした。
舌を絡ませ歯茎を撫でる。
古代の口の中の奥の奥まで探究する様な舌の動きだった。
彼の唇の端から、彼女の唾液が零れ落ちる。
やがて唇を離した彼女の眼差しは、古代が知らないものだった。
妖しくて淫媚で美しかった。
238名無しさん@ピンキー:03/12/11 23:39 ID:Sp6YYh0K

       ☆      : .
 :    ;  |\    ; .  :
 :  . :  ∴∴∴     :  .
. : .  :  (*゚ー゚)  ヘラのヨカ~ン
  .     ι つ   . :  :
:  .   :  〜|  |      :  :
 .:   :  ,, UU    :   ;
239名無しさん@ピンキー:03/12/11 23:48 ID:Qv5dU8a+
(70−1)かも〜ん・・
240 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/12 01:05 ID:eg3YYJ7f
81
雪の柔らかく熱い舌先が古代の胸を這う。
厚い胸板にある小さな突起をちろちろと舐める。
「う・・・・うう・・」
古代の腰が僅かに跳ねて呻き声が漏れた。
雪の細い指先は彼の脇腹を優しく摩り、逞しい腹筋を柔らかい乳房が掠める。
その乳房の先端が不意に尖って固くなる。
「・・んっ・・・」
彼女が低く呻く。
雪も、この静かな行為に興奮していた。
彼女の舌が徐々に腹筋の方に降りていく。
「うっく・・・うあ・・」
ちろちろとした感覚と雪の身体の感触で、古代のそれは硬く張り詰める。
そのいきり立つ物の両側を、柔らかい乳房が抱く様に揺れている。
彼自身の先端は、雪の滑らかな肌に撫でられ続けている。
雪は自分の膨らみを掴むと、勃ち上がっている頂点をそっと彼自身の先端に押し付けた。
そして優しく撫でる様に動かす。
「・・あ・・ああ・・」
「うう・・う・・あ・・」
雪が呻き、古代も呻いた。
しばらくの間そうしていると、彼自身の先端から僅かに透明な汁が漏れ始めた。
それは雪の乳首を濡らし、乳房を濡らしてゆく。
「・・ああ・・古代くんも・・濡れるのね・・」
雪が妖しく潤んだ瞳で微笑んだ。
そしてそのまま少し身体を下にずらすと、彼自身の茎に舌を這わせ、くびれをぐるりと舐めた。
「あ!・・・ああ・・・」
古代が感じた声を出したのをちらと見てから、いきり立った彼自身をそっと口に含む。
たっぷりと唾液で包み、喉に通す。
暖かく柔らかい雪の口の感触に、古代は呻きながらゆっくりと顔を反らした。
かぽっ・・かぽっ・・
雪の口が動く度、静かな部屋に小さな音が響いた。
241名無しさん@ピンキー:03/12/12 01:13 ID:M+ZrB1K1
漏れもパイズリされたいです。
242 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/12 02:25 ID:eg3YYJ7f
82
雪は、彼自身の硬さと太さを口で感じていた。
どくんどくんと脈打つ度に口蓋を打つ。
それに一心不乱に集中しているうちに、身体の底が疼き始める。
「・・んっ・・・んんっ・・・・んっ・・」
口に感じる感覚が、そのまま反転する様に反対側に奔ってゆく。
そして本来の納めるべき場所が主張を始めた。
身体の中心に熱が溜まり、ずきりずきりと疼き昂って、内圧がどんどん高まる。
なんとかそれを解放したくて、胸の頂きに手を伸ばした。
揉み込んで、指で摘んで弾いて、また揉みしだく。
「んんっ!・・んっ・・・ん・・」
一時的な快感は奔るが全然足りない。
思い余って身体の底に手を伸ばしかけるが、また自分で弄るのも嫌だった。
古代は、雪の手が彼女自身の身体をせわしなく摩っているのに気が付いた。
胸を揉んだり、腰を摩ったり、太腿を握り締めたりしている。
「・・・・・雪・・」
古代の声に、彼女は彼自身をくわえたまま潤んだ眼差しを向けた。
「こっちに身体をむけろよ」
彼女は一旦、彼から口を離して目を伏せ、しばらく逡巡していた。
しかし身体の疼きに耐えられないのか、そっと後ろを向いて古代に跨がった。
そのままゆっくりと古代の顔に腰を寄せてくる。
思った通り彼女のその部分は既に濡れて、愛液が太腿まで伝っていた。
それをそっと舐め取ってやる。
「あ、あんっ・・」
彼女が反対側で声を上げる。
そのあとで、彼自身が彼女に含まれる感覚があった。
角度が変わって楽になった為か、強く吸い付いてくる。
古代も負けじと彼女の敏感な部分に舌を使い始めた。
「んんんんっ!んん・・んんんっ!」
彼女の腰が揺れ動き、熱い蜜が滔々と古代の舌に流れ込んでくる。
そして彼は、その熱い部分に舌を入れた。
243デスラー孤独:03/12/12 02:41 ID:3DWicugG

     o ハァハァ・・・
  o_ /) 
  /<<         (・ω・`)
                (∩∩)
244 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/12 08:30 ID:eg3YYJ7f
83
古代と雪はお互いの局部を舐め合いながら、お互いを昂まらせていった。
「・・んっ・・んっ・・んんっ・・」
古代は、目の前にある雪の尻の広大な景観を楽しみながら舌を使う。
彼女の香りと内部の熱さと味を感じて昂まる。
時折きゅっと舌先が締め付けられ、奥の方から熱い粘液が湧いてくる。
それは啜っても啜っても尽きる事無く、彼の口の周りを濡らしていった。
雪は、その濡れた部分の奥の味を彼に確かめられながら、自分の舌と喉を使っている。
彼の熱い息づかいと柔らかい舌の感触が身体の底をくすぐる。
唇が小さな突起をついばむ度に身体に震えが奔って、声が漏れる。
「んんっ!・・んんんっ!・・はあっ!・・」
苦しくなって、つい彼から口を離してしまう。
「はあっ・・はあっ・・・んっ・・んんん・・」
まるで潜水する時の息継ぎの様に、雪は懸命に口を使った。
舐めてしゃぶって舌を這わせる。
そして古代も同じ事を雪に施す。
柔らかい彼女の尻を、掴んだり撫でたりしながら舌を使い続けた。
二人は次第に昂まってゆき、やがてお互いに限界を迎える。
「はあっ・・はあっ・・こ・・古代くん・・私・・もう・・」
「ああ・・雪・・俺も・・もう・・」
雪は最後に、こんな事もあろうかと用意しておいた避妊具を彼に被せた。
「・・雪・・用意周到だな・・」
「真田さんを見習っただけよ」
雪はそう言って笑うと、古代にもう一度口付けした。
彼の顔に付いている自分の蜜を舐め取る。
そしていそいそと彼に跨がり、彼自身に手を添えてゆっくりと腰を沈めてゆく。
「あ・・・・・ああ・・・」
その硬さと太さと熱さを感じながら、眉根をよせて恍惚とした表情を浮かべた。
奥まで沈めきっても動かさないまま、じっくりと彼を味わう。
古代も、彼女の熱い粘膜の感触をじっくり感じたくて、敢えて動こうとしなかった。
二人とも、お互いの静かな昂まりを知っていた。
245 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/12 11:13 ID:eg3YYJ7f
84
雪は古代をじっと見つめながら、彼自身の脈動を感じていた。
彼女の身体に深く埋め込まれたそれが、ほんの少し動く。
雪が目を細めて、それをきゅっと柔らかく締め付ける。
すると古代が、また僅かに動く。
そんなやりとりが静かに繰り返されるうちに、二人はもっと強い刺激を求め始めていた。
雪が僅かに腰を捻り、唇を噛む。
「・・んっ・・・」
潤んだ眼差しで古代を見ると、彼が一度だけ突き上げた。
「んああっ・・・あ・・」
はっきりとした声を上げて、雪が彼の胸に両手をつく。
それが合図の様に、二人は少しずつ腰を動かし始めた。
「あっ・・あ・・・ああっ・・」
古代は彼女の胸に両手を上げて揉みしだく。
たちまち勃ち上がる頂点を、指で挟んで弾く。
「んんっ・・・は・・はああ・・・」
彼女の声が震え、彼を締め付ける間隔が短くなってゆく。
前後に振られていた雪の腰が、上下に動き始める。
「うう・・・うっ・・」
細かい蠕動を繰り返す彼女の襞に、呑み込まれ吐き出される感覚に彼も呻いた。
二人の茂みの間に見え隠れする彼自身は、彼の汁と彼女の蜜が混ざりあったもので濡れている。
「うあああっ・・・あ・・あ・・はああっ・・」
「うっ・・く・・・・・ううっ・・」
やがて雪は快感に耐えきれずに、泣く様な声で古代の身体に倒れ込んだ。
「あはああああっ・・はああああああっ・・」
古代は彼女を抱き締めて身体を起こし、そのまま彼女を寝かせて上になった。
そして楽になった腰を存分に彼女に叩き付ける。
「あああっ!あああああっ!はっああっ!あはああああああっ!」
雪はその力強い突きに泣き叫ぶ。
古代は更に雪の両脚を抱え上げて、奥まで突き込んだ。
雪が絶叫する。
246名無しさん@ピンキー:03/12/12 11:40 ID:LygrIjFi

     o
  o_ /)))   あああっ!あああああっ!はっああっ!あはああああああっ!
  /<< 
247名無しさん@ピンキー:03/12/12 13:57 ID:Cuk5a+Tp
ああ、いいわぁ。
古代みたいな男にこんなのされてみたーい。キモチよさそう・・・
248 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/12 19:07 ID:eg3YYJ7f
85
「うああああああっ!ああああああっ!いいっ!そこおっ!」
雪は我を忘れて自分の胸やシーツを握り締めながら、全身でのたうつ。
奥まで突き込まれる快感が身体中を駆け巡る。
「ああっ!ああっ!気持ちいいっ!気持ちいいのっ!!もっと来てっ!もっとおおっ!」
雪が古代の肩に手をかけて、腰をうねらせながら催促した。
古代は雪の求めに応じ、彼女にのしかからる様に身体を傾けて穿つ。
「ああああああっ!それっ!それいいいいっ!あはああああっ!」
身体の奥の奥まで強く擦られる感覚に、雪は半狂乱になって声を上げ、頭を振り乱した。
強く閉じられた目蓋から涙が流れ、開ききった唇から唾液が一筋零れている。
二人の繋がる部分から溢れたものが、雪の腰を穿つ古代の逞しい太腿を伝った。
やがて急激な上昇感と圧迫感が迫ってくる。
「あああ!あああああ!もうだめ!もういっちゃう!いっちゃう!」
「うっく・・お・・俺も・・もう・・・」
彼女の腰のうねりと締め付けに、古代も限界だった。
「あああもういく!古代くん私もういくっ!いくいくいくうううっ!・・・い・・・く・・・」
「う・・ああ!・・雪・・」
がくがくと痙攣して太腿を揺らす彼女の体内で古代も己を放出した。
「・・はあっ・・はあっ・・はあっ・・」
抱え上げていた雪の両脚をそっと降ろし、やさしく抱き締める。
彼女もまだ痙攣を続けながら、彼の背中を抱いた。
「・・あ・・・はあっ・・・・はあっ・・・」
「雪・・良かったよ・・最高だった・・」
「・・あ・・私・・も・・」
そのまま二人はしばらくのあいだ抱き締め合い、互いの熱い身体が鎮まっていくのを感じていた。
やがて雪が古代の目を優しく見つめて言う。
「これで・・明日からもっと頑張れそうだわ・・私・・」
「・・・・・・」
「古代くんが・・いつでも私の・・古代くんなんだったって判ったから・・」
「・・雪・・俺ももう少し頑張れそうだよ・・ありがとう・・」
そして二人は優しく抱き締め合ったまま、満ち足りた眠りに落ちていった。
249 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/12 20:02 ID:eg3YYJ7f
86
翌日、ガルマン・ガミラス建国記念パレードが開かれた。
上空をデモンストレーションする戦闘機、空母、地鳴りを上げる戦車部隊。
参列した古代はそれらの威容に、デスラーの考え方への不安を抱かずにはいられなかった。
そんな彼をよそに、雪は群衆の中にふと知った顔を見た様な気がして、古代に言った。
「古代くん、私ちょっと席外すから・・」
「どうしたんだ?」
「ちょっとトイレよ」
雪が群衆の中に入っていくと、満面の笑みを浮かべて待つ人物がいた。
「ユキ!よく見つけたわね、誉めてあげるわ」
「イローゼ!無事で良かったわ・・」
涙を浮かべる雪の瞳に、イローゼもちょっとつられて目を潤ませた。
「でもどうしてここに?」
「あの後、ガルマンの要塞と出会っちゃったのよ。ヤマトの搭載機に乗ってたもんだから研究するつもり
 だったのか、そのまま掴まっちゃって・・。でもあのハゲ親父・・・ガイデルとか言ってたかしら?
 あのおっさんにガミラス人だと話したら、この星に連れてこられたのよ」
「でもイローゼ、デスラーは嫌いだって・・・」
「ああ、対面したら相変わらず高慢ちきだったから処刑覚悟でブン殴ってやったわ。せいせいしたわよ」
そう言うとイローゼはニヤリと彼の立つバルコニーを見上げた。
「な・・殴ったですって?」
「・・泣いてたけどね・・彼・・」
「な・・・泣いてた?・・」
「・・ま、彼なりに何か思う事があるんでしょ。処刑されるかと思ったけど、殴った翌日に呼び出されて
 民衆に紛れてのスパイ活動を命じられたわ。何か不穏な教団があるとかで・・・」
「そうだったの・・でも気をつけてねイローゼ。せっかく生き残った体なんだし・・」
「・・わかってるわ・・心配してくれる人が広い宇宙にも約1名いるみたいだしね・・」
そう言うとイローゼは雪を暖かい眼差しで見つめてから、ふと悪戯っぽい目になった。
「それはそうとユキ、昨日の晩は随分楽しんでいたみたいね・・いろいろと」
「ま・・まさか・・見てたの?・・」
真っ赤になった雪に、イローゼは笑って答える。
「あのデスラーの施設なのよ。防犯上の色々な設備があるわよ・・隠しカメラとか・・」
250名無しさん@ピンキー:03/12/12 20:14 ID:LygrIjFi
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!  隠しカメラ・・・
251名無しさん@ピンキー:03/12/12 20:30 ID:ESNcBqP/
今読み返しても、餡の↓の日記、ハラワタ煮えくりかえる・・・
ttp://cookpad.com/ann_touchable/index.cfm?Page=forum&Mode=read&ThreadID=182408
252251:03/12/12 20:40 ID:ESNcBqP/
誤爆スマソ━━━━(;´ω`) ━━━━!!!
規制でなかなか書き込めなかった。
253名無しさん@ピンキー:03/12/12 21:11 ID:ESNcBqP/
店長部屋の
「アカウントの一時停止と強制退会について」が
一番上に来てるんだけど、書き込み増えてないよね??
254253:03/12/12 21:14 ID:ESNcBqP/
何やってんだろ・・・何度もすみません。
ほんとにごめんなさい。
255 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/12 22:16 ID:eg3YYJ7f
87
隠しカメラと聞いて、雪は取り乱した。
「あっあっあのあのあの・・・」
「大丈夫よ、あなた達がえっちな事してた部分は記録から消したわよ」
「・・・消してくれたの・・ありがと・・・」
でも昨晩の事を逐一彼女に見られていたのは間違いない・・・。
「羨ましくなったわよ、あなた達が」
「・・・え?・・」
「恥も何もかも忘れて全てをさらけ出せる相手がいるんですもの・・ユキは幸せよ」
「そ・・そう・・そうね・・そうかも・・」
イローゼは雪の背中をポンと叩いた。
「まあ、彼と仲良くやりなさいな!私はもう仕事に戻らなきゃ・・」
「あ、あのイローゼ・・・・元気でね・・」
「・・・ユキもね・・・航海の安全を祈ってるわ・・・じゃあ・・」
イローゼは雪に軽く手を振って、群衆の中に消えていった。

そして・・・ヤマトが沈み、古代と雪の二人も結婚して数年が経った頃。
二人は復興なったガルマン星でのデスラーの結婚式に招待された。
古代はデスラーを祝い、雪は新婦を見て驚く。
そこには美しい花嫁姿のイローゼがいた。
どんな馴れ初めがあったのか判らないが、二人共とても幸せそうに笑っていた。
お互いに生の自分をさらけ出せる相手を見つけたのだ・・・と雪は思った。
彼女と古代の様に・・。
256 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/12 22:18 ID:eg3YYJ7f
(エピローグ)
デスラーは自宅のバルコニーでワインを口にしながら妻を見やる。
彼の妻の瞳は初めて会った時と変わらず美しく、挑戦的にも見える光をたたえている。
二人の顔には人生の皺が刻まれ始めていたが、妻はまだまだ若く美しかった。
「君は何故、私と一緒になる気になったのかね?」
「あなたがプロポーズしてくれたからよ」
妻の挑戦的だった瞳がフッと優しい色に変わる。
彼は、この妻のコロコロ変わる瞳が好きだ。
一日眺めていても飽きない。
妻がそっと寄り添って頭をもたせかけてくる。
彼は妻の肩を抱いてやりながら、初めて会った時の事を思い出した。
彼の前にガミラス人の生き残りとして現れた彼女は、彼を散々に非難した。
多くの犠牲を省みる事なく、未だに版図を広げようとしていた彼の頬を殴ったのだ。
大粒の涙をこぼしながら。
そんな彼女に2発3発と殴られるうちに、いつしか彼も泣いていた。
どこか間違っていると、自分でも気付いていた。
心の奥底に押さえ付けていた罪悪感を彼女に引きずり出されて、床に突っ伏して泣いたのだ。
そして彼女の処刑を勧める幕僚達を制して、スパイ活動などをさせてみた。
しかしすぐに、それはやめて側に置いておく事にしたのだ。
自分を殴ってまで諌めてくれる唯一の存在として。
惑星ファンタムを手にかけた時も彼女は怒った。烈火のごとく怒った。
そして彼はいよいよ行状を改め、穏やかな性格に変わっていった。
銀河衝突でガルマン星が壊滅的打撃を被った時、その光景を見て泣き続ける彼女の肩を抱いた。
そして必ず復興してみせると誓う彼に、彼女は泣きながらすがってきた。
その後、地球の危機を知って戦いに向かい、ヤマトの最後を見届けて帰還した彼。
彼を出迎えた彼女が優しく微笑んで言った。
「これから頑張りましょう・・ずっと側にいますから・・」
あれから何年にもなり、彼も総統を退いてからもう長い。
復興なったガルマンの星で穏やかに過ごす彼の側には妻がいる。
やさしく寄り添う妻が。
257 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/12 22:26 ID:eg3YYJ7f
終わりです。終わってしまいました(爆)
エロになってねーし・・・
雪たん×デスくんを期待していた方、すみません!
どうしてもシチュ的に無理があるよーな気がしてダメでした(汗)
初めて「小説」ちゅう物に挑戦してみましたが、読みにくい事この上なく・・・
エロシーンを書いていても長いわ、判りづらいわ・・・
はー・・・つくづく文章力の無さを痛感した次第でございます。
258◇CSZ6G0yP9Qさん乙です:03/12/12 22:49 ID:LygrIjFi
    ☆           ☆
      ☆  ゚)ヽ.    
         (二二)  
      /⌒( ´∀`)    < 毎日ここだけが楽しみだったヨ アリガトウ!
 ☆   (  / ニll)   )      でも終わらないでクリ・・・新たなるお話カイテ〜〜〜〜 
   ┌─────‐‐─┐
   └┬─┬─┬─┬┘   
     ├┬┴┬┴┬┤     
259名無しさん@ピンキー:03/12/12 23:35 ID:yALfYLc1
>257
乙!(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ /ヽァ /ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
茶ドゾーつ旦~
260名無しさん@ピンキー:03/12/12 23:37 ID:M+r/wCXa
乙です〜〜〜
ふたりのうれしはずかし初めてばなしかも〜ん
261名無しさん@ピンキー:03/12/12 23:57 ID:RZZCMOAL

                            ミ ヽヽ、
                           ,,,ミ  ),,,,\
‐- ...,,__       カチカチ         / ,,;;;;;;;;;;  "''-、
     ~""''' ‐- ...,,__          /,, ,,;;; ;;;;;;''''__,,_,.-'''"l、
           ____,,,,,,,,,,,, -------/●);;;; ,;;'''   彡  l ,!
⌒ヽ、   _,,-‐‐‐f,"  ;; ;;; ''  ;;;;彡三;_/  ''      彡 ノ ,,l
   ヽ、八  \`(,,,,,,,,,イ''''ー、,;;;;;;;   ((,,,,,..   (●>,    __/'';;;;!
     ヽ`---ー‐‐―‐ン     '''-l ( ,.,.,    ,;;,,   '';;;;;;,,,,/
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         l  メ//l '';,,,;;'';; '';;; ';, '';:;/
"'''- .._                 | / /メ、|';,,,,,'''';;;;;;;;;;;;;; ン;ヽ
     "'''- .._     ____,,,,,,,,,,,,,,-'''''  ;;;;;;;;;;;`;-;;;-;;;;-;;-; ;;; ;;;l
 /  ,   ,  "'''- .. f-''   ;; ;; '';;;;; ''' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ ;;;;;;;;;;;;;l
/   /  /  /   // (⌒  ;; ;; '';;;;; ''' ;; ;;;;;;;;;;;;;;   ;;;;;;;;;;;;;|
   /  /  /   //  `''''-、;;;;,,,;;;,,,;;;;;,,;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;  ,,,,  ;;;;;;;;;;l

終わりか〜毎日楽しかったにゃ〜
262名無しさん@ピンキー:03/12/13 07:34 ID:mTy/zfTJ
乙でした。楽しみました。
263名無しさん@ピンキー:03/12/13 11:54 ID:BKU2qvdr
おつかれさまですた。
太助がいい奴だたのと
イローゼがいい奴だたのと
艦長が鬼畜だたのがヨカタ
264名無しさん@ピンキー:03/12/13 13:23 ID:hEdUITWU
デスラ×雪
どなたか〜・・・
265 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/13 15:04 ID:hCfQYmLx
>>264
夢オチでいいなら考えぬでもありませんが・・。
266 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/13 15:15 ID:hCfQYmLx
みなさま感想とねぎらいのお言葉、ありがとうございます。
気軽に書き始めたにも関わらず、バカみたいな文量になってしまいました。
次からは、もう少し考えて書こうかと思います。
267名無しさん@ピンキー:03/12/13 15:23 ID:7s1gNhqb
>>266
とても(*´Д`*)ハァハァさせてもらいました。

それに、>>124
>いつものナイスミドルぶりは影を潜め、目が血走っている。
とか、こういう描写がイイ!

デスラーの夢落ちネタも激しくキボンいたします。
268名無しさん@ピンキー:03/12/13 22:26 ID:QeQVlKuV
◆CSZ6G0yP9Q 氏、乙!!!

最初に戻ってみたら1ヶ月以上続いてたんだね・・・・・・
叶うなら新作をお待ち申し上げマス。
269名無しさん@ピンキー:03/12/14 03:37 ID:dMuNC2oi
◆CSZ6G0yP9Q氏、
デスラー夢落ち激しくキボンヌ
(*゚∀゚)=3ハァハァ 
270名無しさん@ピンキー:03/12/14 21:18 ID:TSIA5P4h
デスラーにも良い思いを・・・どうか、どうか。
271名無しさん@ピンキー:03/12/14 21:38 ID:f3G1uJI7

   ☆    
  |\   
   ……
 ミ,,・∀・ミ     < デスラーとスターシアにも萌えそうなんですがナシですかね?
 ミuu_@
272名無しさん@ピンキー:03/12/14 21:52 ID:TSIA5P4h
忙しい古代にかまってもらえなくて、ついフラフラと
デスラの誘いに乗ってしまう雪タン…ハァハァ
273名無しさん@ピンキー:03/12/14 22:27 ID:siWrT8Sk
古代と雪の隠し撮りビデオで
雪をスターシャ、古代を古代兄に見立てて
悶えるデスラー@孤独たん
274名無しさん@ピンキー:03/12/14 22:44 ID:xC5S7w0S
ヤマトの為に我が身を犠牲にするも、
総統のテクに身体が反応していく雪。
275 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/15 02:34 ID:DViX6SfX
では夢オチ総統もの参ります。
276 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/15 02:35 ID:DViX6SfX
<デスラー孤独>1
デスラーは壮麗なガルマン・ガミラスの宮殿で一人夜空を見上げていた。
中空には彼の密かな想い人であったスターシアの名を付けた星が静かに佇んでいる。
(スターシア・・君はいつまでもこよなく懐かしい・・)
デスラーが想いにふけっていると背後から微かな足音が聞こえた。
「ユキだね。足音でわかるよ」
ピンク色の可愛らしいドレスに身を包んだ森ユキが立っていた。
思えば彼女が深い傷で倒れた古代とデスラーの前に現れなければ、運命は変わっていたかも知れない。
彼女が身を呈して古代を庇う姿を見て、彼は愛を思い出したのだ。
「お元気そうですね、デスラー総統」
「ああ、宇宙統一を成し遂げるまでは死ぬわけにはいかんのでね」
「ここもお元気なのかしら?」
ユキは彼の総統服の上からデスラー砲に触れてきた。
デスラーはユキの意外な行動にたじろいだ。
「な・・何をするのかね?・・・」
「何って・・決まってるじゃありませんか・・」
彼女はそう言って服を脱ぎ始めた。美しい肢体が露になる。
(・・まさかユキが私の前でこんな姿を見せようとは・・)
デスラーは彼女の形良い乳房と、脚の付け根の茂みに思わず目を奪われていた。
ユキが彼にそっと近付き、口付けする。
その柔らかい舌の感触につい浸っているうちに、彼女は総統服に手をかけて脱がせ始めた。
デスラーはあっさり全裸にされてしまう。
「まあ・・さすがに大きいんですのね・・古代くんとは大違いだわ・・」
ユキは嬉しそうにそう言うと、デスラー砲に舌を這わせる。
「うっ・・・」
デスラーは古代と比べられて自尊心をくすぐられた。
雪の柔らかい舌がうごめくうちにデスラー砲は膨張し、大きく硬くなっていく。
裏側をちろちろ舐められ、くびれに舌先が触れる。
小さな口で懸命に頬張られると、ここ数年味わう事の無かった快感がデスラー脳に流れた。
「・・んう・・・おお・・」
「はふぅ・・・大きいわとても・・口に入りきらない・・すごい・・」
277 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/15 03:28 ID:DViX6SfX
2
デスラー宮殿の広い部屋で彼は立ったまま、ユキの舌技を受け入れている。
ユキの口の柔らかさと暖かさに、彼は浸った。
彼女の髪を手で梳きながらデスラーは問いかけた。
「古代にも、当然同じ事をやっているんだろうね?ユキ」
「いいえ・・・古代くんはさせてくれません・・下品な事はやめろって言うんです」
「下品かね?私はそうは思わないが」
「私も思いません。愛の行為に上品も下品もありませんわ」
「その通りだ。どうやら、この点については我々は意見の一致を見た様だね」
そんな会話を続けるうちにデスラー砲は発射体勢に入る。
「はあはあ・・うっ・・ユキ・・私はもう・・」
「このまま・・・このまま出して下さいな」
じゅぽっじゅぽっと音が響く。
「ううっ!もう・・いくぞ・・私はいく!」
デスラーはユキの口の中に大量の遺伝子を放出した。
「ううっ・・・・ユキ、素晴らしい舌の動きだったよ・・」
「総統に誉めて貰えて光栄ですわ」
唇の端から彼の遺伝子汁をたらしながらユキが嬉しそうに微笑んだ。
「今度は私にお返しをさせてくれたまえ」
デスラーはユキを抱きかかえ、豪奢なベッドに寝かせた。
改めて彼女を見る。
イスカンダルの姉妹にも似た彼女の風貌はデスラーの心をときめかせた。
軽く口付けを交わしつつ、彼女の胸に触れる。
彼女の心そのままに優しく柔らかい膨らみは、デスラーの手の中で自由に形を変えた。
微かな喘ぎがユキの唇から漏れ、眉間に小さく皺が寄る。
大きな手の中で膨らみの先端が固くなり、デスラーはそれを口に含んだ。
とたんにユキの声が艶かしいものに変わってゆく。
「・・ああ・・・それ・・」
彼女の声と共に柔らかい肢体がくねり、膝や太腿がデスラー砲を優しく撫でる。
その感触に再びデスラー砲はその威容を取り戻した。
デスラーはその両手を使ってユキの両胸を揉みしだき、ユキはますます昂った声を上げた。
278 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/15 04:30 ID:DViX6SfX
3
「ユキはなかなか敏感なのだね」
「・・ああ・・総統が・・お上手だからですわ・・」
デスラーはユキの胸を舌で嬲りつつ、太腿の内側に手を這わせた。
しっとりと汗ばんでいて柔らかい。
彼の手がゆっくりと登っていくにつれてユキの喘ぎが激しくなる。
やがて彼女の恥毛に覆われた場所に到達する。
そこは熱い蜜が溢れかえり、彼の指を呑み込もうと蠢いている。
「こんなに濡れているとは・・それに動いている」
「・・そ・・総統が・・総統が・・上手・・だから・・・ああっ・・」
彼女の余裕のない声音に、デスラーは烈しくそそられるものを感じた。
内部を指で掻き回しながら耳元に囁く。
「古代より上手いかね?」
「・・え・・ええ・・もちろん・・ですわ・・はああっ!」
「もう欲しいかね?」
「ああ・・もう・・もう欲しい・・総統のが欲しい・・早く・・」
「よし。では味わいたまえ」
デスラーは巨大な砲塔をユキに埋め込んでいく。
「・・ん・・ああっ!・・すごい・・大きいいいっ!・・あああっ!」
「うう・・」
きつい締め付けに彼も呻いた。遠慮がちに中程まで入れてみる。
「・・あああ凄いっ!・・こんなの初めて・・はあああっ!」
「まだ半分しか入れてないのだよ」
「・・そんな・・半分でこんなに・・ああっ!壊れちゃう・・・壊れちゃう・・けど・・」
ユキは熱い眼差しでデスラーを見た。
「・・全部・・欲しい・・奥まで・・奥まで入れて!・・ああ・・入れて・・」
「わかった・・・奥まで入れてあげよう」
デスラーは一気に突き込む。
「ああああすごいっ!すごすぎるうっ!・・ああっ!はあああああ!!」
ユキは絶叫を上げて仰け反った。
その声にデスラーはますますいきり立ち、力強く腰を動かし始める。
279名無しさん@ピンキー:03/12/15 09:00 ID:THeCFGus
>ユキは彼の総統服の上からデスラー砲に触れてきた。
(・∀・)イイ!!
◆CSZ6G0yP9Q さん、ほんと文才あるなあ。
280 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/15 14:44 ID:DViX6SfX
4
「あうあああああっ!・・あは・・うはあっ!・・すご・・すごいいいいいっ!・・」
ユキがデスラーの腰に、滑らかな脚を巻き付けてくる。
デスラーは彼女の締め付けの強さに内心舌を巻いた。
「むう・・どうかね?・・うっ・・ガミラス総統の味は?」
「あああ最高!・・最高ですわっ!・・あああいいっ!」
「ユキも最高だよ。全く古代が羨ましい」
「はあっ!も・・もう・・もういきそうですっ!あああ!」
「私ももういきそうだよユキ・・中に出しても良いかね?」
一応のマナーとしてデスラーは訊ねた。
「あああ中に・・・中に出してええええっ!出してくださいっ!」
ユキの承諾にデスラーは腰のピッチを上げて唸る。
「よし・・出すぞ・・う・・ううっ・・うおおおおおお!」
「あああいくっ!いくいくいく〜〜〜〜っ!ああっ・・あ・・」
デスラーの遺伝子は痙攣するユキの体内に注ぎ込まれいった。
「ふう・・ふう・・実に素晴らしいまぐわいだったよ・・何年かぶりですっきりした」
「あ・・あ・・私も身体の震えが止まりませんわ・・総統・・」
見つめあっていると別の女性の声が耳に飛び込んできた。
「随分お楽しみの様ですわねデスラー総統、私も入れて頂けるかしら?」
「・・・・スターシア・・」
窓際のテラスに浮かぶ双子星の輝きの中にスターシアが立っていた。
デスラーは流石に呆然とした。
「な・・なぜ君が・・・君は死んだ筈では?・・」
「・・ええ確かに私はもうこの世のものではありません・・でも総統がとても楽しそうな事をなさって
 いるので私も入れて貰おうと思い、こうして降りて来たのです」
「おおお・・スターシア・・私は・・私は君を・・」
デスラーの声音が感激に震える。
スターシアは手を上げてデスラーの言葉を制した。
「それ以上言ってはいけません。デスラーともあろうものが口にすべき言葉ではありません」
「・・・・・・・」
スターシアが優雅な仕種で服を肩から下げ始める。
281名無しさん@ピンキー:03/12/15 20:48 ID:XagPnhpf
Σ(´Д`!3P!?
282 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/15 21:40 ID:DViX6SfX
5
青い服が彼女の足下にさらりと落ち、美を極めた肢体が晒された。
決して媚を売る事なく、女王としての尊厳を滲ませた眼差しでデスラーを見据えている。
「・・スターシア・・なんと美しい・・」
彼女がゆっくりと長い髪をたなびかせながらデスラーに近付いてくる。
一歩一歩あゆむごとに豊満な胸の膨らみが揺れる。
長い脚の付け根には金色に輝く淡い叢。
どこまでも深く澄んだ瞳。
初めて見るイスカンダル女王の姿にデスラーは息を呑んだ。
スターシアはデスラーのベッドまで歩んで来ると、彼に背を向けて腰かけた。
長い髪の隙間から白く美しい背中と豊かな尻が見える。
その圧倒的な美しさにデスラーは未経験の少年の様な心地になった。
「い・・いいのかね?・・触っても・・」
スターシアは横目で振り返る。
「・・どうぞ・・・あなたのお好きな様になさって・・」
デスラーは彼女の華奢な肩に手を伸ばした。
なぜかひどく緊張し、指が震えてしまっている。
肩の滑らかな白い肌は絹を思い起こさせる手触りだった。
指先でその心地よい感触を何度も楽しんでしまう。
するうちスターシアの目がゆっくりと細められていき、やがて閉じられた。
デスラーは彼女の肌の滑らかさを確かめるように、肩の稜線を指先で辿ってゆく。
首の付け根に指が辿り着いた時、彼女の唇から震える溜め息がもれた。
その微かな溜め息にデスラーは夢中になり、その指は彼女の背中を辿り始める。
美しく輝く長い髪をそっと除けて、背中の中心を縦にゆっくりと滑り降りる。
「・・・あ・・」
彼女が小さな声を上げ、背中を反らした。
デスラーは彼女の首の後ろに吸い寄せられるように口付け、舌先でうなじをそっと撫でる。
「・・ん・・・は・・・」
彼女の身体がぴくりと震えた。
そのまま後ろから抱き締め、豊満な胸に手を伸ばす。
「・・・ああ・・・スターシア・・・」
283名無しさん@ピンキー:03/12/16 00:12 ID:HhzskFzf
デスラー良かったね
284 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/16 00:40 ID:lgrkqt6N
6
スターシアの胸のふくらみはとても柔らかく、指に吸い付くような感触だった。
夢中になって揉みしだいていると、小さなピンク色の先端が次第に固く尖ってくる。
そのそそり立った先端を指先でつまむと、彼女が「・・ああっ・・」と声を漏らした。
スターシアも感じているのだと思うと、デスラー砲が再び砲身を持ち上げ始めた。
彼はスターシアの双丘の重みを左手で確かめながら、右手をゆっくりと下げていった。
なだらかな腹部を通り過ぎ、茂みの感触が手に伝わる。
その頃にはスターシアの身体はすっかり火照り、抱いた背中がしっとりとしてきた。
胸を揉み続ける左手に彼女の鼓動を感じる。
彼女の胸は激しく高鳴っており、鼻から抜ける吐息が荒く乱れ始めている。
右手を茂みの奥に滑り込ませてみると、指先が小さく尖るものに触れた。
そのとたん彼女はビクンと身体を震わせて「・・あはあっ!・・」と小さく叫んだ。
指の腹で小さな尖りをやさしく撫で続ける。
「はあっ・・あっ・・ああ・・・そ・・そんな・・・・んっ!・・」
うわずった声が上がり、スターシアはデスラーの腕の中で身悶え始めた。
腰がくねって、柔らかくたっぷりとした彼女の尻がデスラー砲に押し付けられる。
「んん・・」
その甘美な尻の感触にデスラーも思わず呻いた。
夢中になって動かす右手の指に、なにか熱くぬめるものを彼は感じた。
思いきって指を茂みの奥の方まで入れてみる。
そこは既に溢れたスターシアの愛液でしとどに濡れそぼっている。
(おお!スターシアが・・スターシアが濡れている!)
あの毅然とした女王が自分の愛撫に感じ、股を熱く濡らしているのだ。
デスラーはもはや胸の高鳴りを抑えきれず、彼女を引き寄せるとベッドに横たわらせた。
長い髪がシーツに拡がる。
「・・デスラー・・総統・・」
スターシアは上気した表情で彼を見ていた。
デスラーが夢見心地で顔を寄せると、彼女はそっと唇を差し出した。
「・・んっ・・・・ん・・」
彼女の舌と唇の柔らかさを充分に堪能しながら、たわわな胸のふくらみを揉みしだく。
「んんっ!・・んん・・・んはあっ!・・」
285 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/16 02:01 ID:lgrkqt6N
7
しばらく彼の愛撫を受けていたスターシアがやがて苦しそうに唇を離した。
潤んだ瞳で何かを求めている。
デスラーは唇をスターシアの胸に這わせ、手で茂みの奥を愛撫した。
「・・はあっ!・・あああ!・・あっ・・」
女王は美しい顔をしかめて大きく喘ぎだし、長い脚を次第に開いてゆく。
想像も出来なかったその淫媚な姿にデスラーの心も昂る。
スターシアの熱い体液は彼の指をしとどに濡らした。
デスラーはスターシアの茂みに顔を近付け、その香りをしばし楽しんで口付けた。
「はあうっ!・・ああ・・ああ!デスラー!・・」
スターシアは彼の髪をかき抱き、更に求めた。
デスラーの舌が女王の肉芽を転がすと、彼女は大きな声を上げて全身をのたうたせる。
「ああっ!・・はあああっ!・・ひ・・・」
熱い蜜がとぷとぷと湧いて出て、デスラーの口元に伝い落ちる。
彼はそれを音を立てて吸い上げた。
「はあああっ!ひいいいいいっ!ひいっ!・・あああっ!」
女王の喉から迸る声に、デスラーもこれ以上辛抱出来なくなっていた。
「いいかね?スターシア・・・入れても・・」
「あああ来て!・・早く・・早く来て、デスラー!」
求められるままに彼はデスラー砲をスターシアの愛の泉に突入させていった。
「・・あっ・・・ああ!・・・はあああ!・・大きい・・」
「ううスターシア・・・おああ・・スターシア・・」
女王の泉の感触は熱く柔らかくデスラーを包み、彼は感極まった。
デスラーの動きに合わせて、スターシアも腰を激しく振り上げてくる。
「はあああっ!すごいっ!あああいいっ!」
「おうう!ス・・スターシア!」
二人の動きはいよいよ激しさを増し、高みに登りつめてゆく。
「あああデスラー!・・私は・・もう・・い・・くうっ!・・いくいくいくうううっ!」
「ぐおおおおっ!スターシア!スターシアッ!!」
女王の登り詰める顔を見ながら、彼はデスラー砲を発射した。
目の前にあるもの全てが閃光に包まれて消えてゆく。
286名無しさん@ピンキー:03/12/16 02:12 ID:o5yR3aF6
'`ァ'`ァ'`ァ'`ァ'`ァ(*´Д`) '`ァ'`ァ'`ァ'`ァ'`ァ
287 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/16 02:12 ID:lgrkqt6N
8
「こ・・これは?・・何という事だっ!・・」
デスラーは自室の豪奢なベッドで顔を青らめた。
(この私が夢精をしてしまうとは・・・)
確かに永らく女の肌から遠ざかってはいたが、しかし・・・。
(ユキにスターシアとは・・・私もヤキが回ったものだ)
デスラーは夢の内容を思い出しながら頭を抱えた。
(しかし・・サーベラーが出なかっただけマシかも知れんな)
少しだけニンマリとする。

ちゅんちゅんちゅん・・・・
ガルマン雀が鳴いている。

ガルマン・ガミラスの星の上に朝が来ていた。

おしまい。
288 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/16 02:50 ID:lgrkqt6N
いきなりですが新シリーズやらせていただきます。
289 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/16 02:51 ID:lgrkqt6N
<防衛軍長官秘書・森雪>
1
「・・あ・・ああ・・そこ・・・はあっ・・」
2202年の春の夜。
森雪は、恋人古代進の部屋で彼の熱烈な愛撫を受けていた。
明日になれば、彼はまた一ヶ月間の宇宙パトロールに出かけてしまう。
ゴルバとの戦いから帰還した後、ヤマトは改装の為に秘密の工場に送られた。
その場所は防衛軍長官秘書である雪にも知らされていない。
ヤマト艦長代理であった古代は、パトロール艇による宇宙パトロールを命じられていた。
暗黒星団帝国なる新たな星間国家の出現に、防衛本部も神経を尖らせていたのである。
ガミラス、ガトランティスと続いた激しい戦闘によって宇宙戦士の数も大幅に減ってしまった。
当然、古代の役割は増える一方で地球に戻ってくる事も少なくなっている。
たまに休暇を貰っても、雪の方がスケジュールが詰まっている事も少なくない。
二人が肌を重ねる機会は、それほど多くなかったのである。
それだけに、一緒に休暇を取れた時の二人は燃えた。
休暇の最終日ともなれば、一日部屋を出ない事もある。
古代の性技は会う度ごとに巧みになり、雪も翻弄されて大きな声を上げてしまう事があった。
おそらく地球に戻ってきた兄、古代守からにでも教わったのかも知れない。
今夜も雪は彼の繊細な愛撫を受け、声を抑えられなくなってきていた。
「・・んっ・・・はあうぅ・・あっ・・はああっ・・」
雪の性感も次第に開発されてきている。
彼の大きな手がブラの上から軽く愛撫しただけで、胸の先端が反応するようになっていた。
そしてそのブラを外され、たっぷりと揉みしだかれて口に含まれる。
その頃には既に腰が溶ける様な感覚に襲われ、大切な部分を覆う下着に熱く溢れるものを自覚していた。
自分でも濡れやすくなったと思う。
彼が巧みになるのと比例して、自分も感じ易くなってきている。
身体を這う愛撫に悦び、求めている。
プラトニックなつき合いの頃には知らなかった性の悦楽。
それに溺れ始めている自分を感じていた。
290名無しさん@ピンキー:03/12/16 20:47 ID:zUPr7g4C
新シリーズキタキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━━!
性の悦楽イイ!!
291名無しさん@ピンキー:03/12/16 21:59 ID:Xe8hslGR
◆CSZ6G0yP9Qさん、作品の質といい執筆ペースといい素晴らしいですね。
希少な森雪のエッチな小説が読めて嬉しいかぎりです。感謝!
292名無しさん@ピンキー:03/12/16 23:05 ID:abfxmJuM
新シリーズキタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
(;゚∀゚)=3ハァハァ
293名無しさん@ピンキー:03/12/17 23:01 ID:ck3zGez1
「ほう・・・ガミラス製のものはかなり大きいはずだが、簡単に
呑み込んでしまったようだ。」
まだスイッチは入れられていないのに、雪のそこはもうヒクヒクと
蠢いている。
「あ・・・そんなにじっと見ないでください。恥ずかしい・・・」

(デスラー総統にこんなことをされるなんて。)そう思っただけで
身体の奥から新たな疼きが生まれる。
294名無しさん@ピンキー:03/12/17 23:33 ID:9E5v3xod
>>287
>デスラーは自室の豪奢なベッドで顔を青らめた。

気づいて爆笑してしまったよ。
普通なら「赤らめた」と書くところを、ガミラス星人ならではの
 「 青 ら め た 」 とは。
恥ずかしいとますます青くなっちゃうのね。
んじゃ、「青ざめる」のは、どうなっちゃうんでしょ、デスラーって。
295 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/18 21:53 ID:rnmSzT9K
2
古代の舌先に、そそり立った乳首を転がされ、色付いた部分を掃く様に撫でられる。
甘い電流が身体の芯を走り抜けて、雪は腰を捩らずにはいられなかった。
彼の手が脇腹を滑り降り、太腿をさすり始める。
もうすぐ触ってもらえる・・・
期待感が高まり、それだけで熱いものがじんわりと下着に染み込む。
彼の指が繊細な動きで太腿の内側をゆっくり這い登って来る。
「・・んんっ・・・ああ・・・は・・・はああ・・」
内腿をぞくぞくする刺激が流れて、腰が勝手に動いてしまう。
しかし彼の指は雪の股間には触れぬまま、焦らす様に太腿を愛撫し続けた。
手と舌で両の胸を嬲られ、腿の内側を指が這い回る。
「・・ああ・・・はああああ・・・ああっ・・ん・・」
一度だけ彼の指が脚の付け根まで登り、僅かに股間を掠めていった。
その一瞬の刺激に、下着に覆われる茂みに隠れていた小さな芽が勃ちあがる。
愛撫を求めて疼きだす。
早く・・・触って欲しい・・・
身体全体が熱く痺れ、蓄積され続ける快感に足掻くうちに、雪は脚を大きく開いてしまっていた。
はしたない格好だと思いながらも、そんな自分の姿にも昂まりを覚える。
「・・古代・・くん・・・」
雪が上気した顔で彼を見つめた。
古代はフッと目を細めると、ようやく下着の上から雪の熱い部分に手を触れた。
「・・あっ・・・」
雪は瞳を閉じて次の指の動きを期待する。
しかし彼は、ほんの少し触れただけで指を離してしまった。
「雪・・凄い濡れ方だぞ・・・触ってみろよ・・」
「・・え・・・」
彼の言葉に、おそるおそる指を伸ばしてみる。
パンティーの上から疼く部分にそっと触れてみた。
じっとりと濡れた熱い感触が指に伝わる。
「・・・!・・・」
愛液がクロッチの表にまで染み出て、指の腹がぬるぬるする程に濡れている。
296名無しさん@ピンキー:03/12/18 22:13 ID:Lti9defs
◆CSZ6G0yP9Q さんキタ━━━━━━!!!!!!!
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 
フ     /ヽ ヽ_//
297名無しさん@ピンキー:03/12/19 00:37 ID:wtKjPNPB
濡れ濡れ〜ハアハア
298名無しさん@ピンキー:03/12/20 10:28 ID:OkwZAnE2
イイ!
299名無しさん@ピンキー:03/12/20 20:55 ID:yzXLnLbx
もっと愛液をー
300 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/21 14:28 ID:JOk0IznJ
3
下着の内側にかなり溢れている感覚はあったが、こんなに染み通っていたとは思わなかった。
決して薄い生地ではなかったので、表にまで滲む事は無いだろうと思っていた。
しかし焦らされる様な快感と興奮で激しく濡れてしまっていたのだ。
二枚重ねのクロッチ部の外側までぬめってしまうほどに。
「・・恥ずかしい・・・」
消え入る様な声で呟く。
「そんなに恥ずかしがるなよ。感じてる証拠なんだろ?俺が上達したからかな、うん」
古代は満足げに笑うと、その場所を本格的に愛撫し始める。
「・・ああっ・・・あ・・ああ・・はんっ!・・」
古代の指がパンティーの上から尖りきった芽を撫でると、雪は再び快感に身をくねらせた。
彼の指は、熱く濡れた溝に沿って上下に動き、その部分を捏ね回す。
動き続ける指に擦られる下着の濡れた部分から、多量の熱い粘液が、ねっとりと滲み出てくる。
「はああっ・・・ああ・・古代・・くん・・・」
雪の切なげな声に、古代は彼女の下着の上端から手を挿し入れていった。
濡れた茂みを掻き分けて熱い場所に指を浸す。
「・・あ・・・ああ・・はうっ・・・・はああ・・・」
下着の内側は雪が溢れさせた愛液でひどくぬめっている。
柔らかい溝にそって古代の指が動く間にも、雪は喘ぎながら熱い粘液を漏らし続けた。
にちゃり、くちゅりと小さな音が聞こえてくる。
「雪、聞こえるかい?この音・・・こんなに濡れて・・・」
「ああ・・・・い・・・いやらしい・・・ああ!・・」
耳元で囁かれる彼の言葉にも感じて、腰が動いてしまう。
やがて彼の指がゆっくりと濡れた溝の奥に入ってきた。
「あ・・・ああ・・・」
「すごい・・雪のここ・・動いてる・・締め付けられる・・」
古代は柔らかく掴んでくる雪の体内の感触を楽しみながら、少しずつ指を動かしていった。
「あ・・ああ!・・あっ・・はああっ!・・んうっ!・・あはあっ!・・」
肉襞を擦られる快感に、雪は眉間に皺を寄せて声を上げた。
大きく広げた太腿の内側にさざなみの様な震えが走る。
古代の指に合わせて腰がうごめくのを止められない。
301 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/22 01:53 ID:kM8Cfbk0
4
やがて古代は指をそっと抜くと、雪の最後の一枚をゆっくりと引き降ろしていった。
愛液にまみれた茂みと熱く潤った場所が露になる。
昂っている雪は濡れた部分を隠そうともせずに、求める様な眼差しで古代を見つめた。
「・・・古代くん・・」
もう・・・たまらないの・・早く・・・来て・・・
雪は心の中で訴える。
だが古代は彼女のそそり立った胸の頂に唇を這わせて呟いた。
「いや・・・まだだ・・」
そして熱い蜜を漏らしている場所に再び指をねじ込んだ。
「はああっ!・・ああ!・・あっ・・」
彼の指が様々に形を変えて身体の内部を擦り続け、雪の吐息が熱く艶かしいものに変わってゆく。
「うっ・・あはあっ・・あっ!・・はああっ!・・・あふうっ・・・んうっ!・・」
大きく広がった雪の脚に力が入り、腰が蠢きながら次第にベッドから浮き上がる。
滾々と溢れる愛液が尻の膨らみを伝い、やがて糸を引いてシーツに滴り落ちていった。
腰の中心から拡がり続ける快楽の波紋に、雪はシーツを握り締めて身体をのたうたせる。
「んああっ!・・んく・・うはあっ!・・あ・・はっ!・・そ・・そこ・・」
普段は清楚に閉じられている雪の唇が、今は大きく開かれて震える舌を覗かせ、熱い呻き声を上げている。
快楽にのたうつ雪の姿を充分に堪能した古代は、唐突に指を抜くと彼女の腰を抱え上げた。
そして指が収まっていた場所に唇を押し付けて舌を這わせ始めた。
「はあああっ!あああっ!・・くああああっ!・・あっ!あっ!」
最も敏感な部分を舌で嬲られ、強烈な痺れにも似た快感が雪の全身を押し包む。
古代は茂みを掻き分けて固く膨らんだ芽を舌先で刺激しては、溢れ続ける愛液を音を立てて啜った。
「あひいいぃっ!ああっ!はんんっ!あはあっ!・・もう・・もう!・・」
やがて雪の全身に細かい痙攣が走り始める。
「ひいっ!だめっ!いっちゃう!古代くん!私いっちゃう!」
絶頂の予感に雪は身悶えして声を上げた。
「いけよこのまま・・」
「いやあっ!だめえっ!あっ!あっ!いくいく!・・いっ・・くうっ・・」
頭の中が真っ白になり、雪は腰を突き上げたままガクガクと身体を震わせて絶頂に達した。
痙攣と共にどぷりと溢れてきた熱いものを古代は舐め啜る。
302名無しさん@ピンキー:03/12/22 07:50 ID:rOWOof3Q
ああー新作が始まっている

いつも乙です。俺の心のオアシスです
303名無しさん@ピンキー:03/12/22 22:11 ID:0PuBuGX+
ガンガン攻めろ!
304名無しさん@ピンキー:03/12/22 22:41 ID:WEf0vcvI
富山さんの声で想像するとドキドキしまつ…
305名無しさん@ピンキー:03/12/22 22:58 ID:DhoUiqnV
「うう・・う・・あ!・・・ああ・・・」
306名無しさん@ピンキー:03/12/23 16:01 ID:ymb4Kl5H
wakuwaku
307 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/24 00:52 ID:8CL+z7jL
5
快楽の余韻が暫く続き、雪の腰がベッドから浮いたまま震え、やがてドサリと落ちた。
今まで愛撫としてそこを舐められた事はあったが、そのまま登り詰めてしまったのは初めてだった。
貫かれて達した時とはまた違う幸福感の中を雪は漂う。
その時、古代が不意に口付けしてきた。
自然に雪の唇も反応し、舌を絡める。
彼の唇や口の中が唾液とは別の物でぬるぬるしている事に気付く。
それが自分の身体から溢れた粘液なのだと思うと、自分で自分を味わっている気持ちになる。
倒錯的な感覚に、達したばかりの身体が再び火照りだす。
「・・ん・・・古代・・くん・・」
口付けを繰り返す雪の細い腕が古代の背中に回り、脚がそっと絡みついた。
「雪・・・もう欲しいのかい?」
彼が雪の目を見つめて囁く。
「・・・・・・ほ・・・欲しいわ・・・来て・・」
酔った様な眼差しで、雪は求めの言葉を口にした。
古代はもう一度だけ雪に口付けすると、手際良く避妊具を付けて彼女に覆い被さる。
そして硬くいきり立った自身を、雪の熱く潤った場所にゆっくりと挿し入れていった。
「あ・・・ああ!・・」
雪は彼の身体に手脚を絡め、熱く硬いもので押し広げられる感覚に恍惚の表情を浮かべる。
太く逞しい彼自身を離すまいとする様に抱き締め、力強い脈動をじっくりと味わった。
やがて彼が少しずつ動きだし、雪の身体に快感の波が寄せ始める。
「・・ああ・・・あああ!・・・はあっ!・・」
彼女の吐息には徐々に熱がこもり、熱い喘ぎに変わっていった。
「あ・・あはあっ!・・あっ!・・・んああっ!・・」
時折ピッチが変化したり、急に奥まで突いてきたりする古代の動きに大きな声が出てしまう。
身体の中のあるボイントを突かれた時、快感が一際大きくなった。
「ああっ!・・そ・・・そこ・・・」
「・・ここか?・・ここが気持ちいいのか?」
古代は同じ場所を強く抉って突いた。
「はあああっ!あっ!あっ!・・いいっ・・気持ち・・・いいのおっ!・・はああっ!・・」
雪は歓喜の叫びを上げて、大きく仰け反った。
308名無しさん@ピンキー:03/12/24 00:58 ID:l+/i64GF
キタキタキターーーーー
起きててヨカターーー
309名無しさん@ピンキー:03/12/25 00:33 ID:Al88ZPT9
二人の性夜
310名無しさん@ピンキー:03/12/25 18:49 ID:81RocmuP
デスラー孤独・・・
311 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/26 00:46 ID:xuRFshwv
6
今までの交わりでは感じた事の無かった強い快感に、我を忘れて声を上げ続ける。
「あああいいっ!すごい・・感じるのおっ!はああもっとおっ!」
シーツを握り締めて自分から激しく腰を動かした。
古代に貫かれる快楽を夢中になって貪り続ける。
「ああっ!気持ちいいっ!・・はあああああっ!」
普段の彼女からは想像も出来ない程に淫らな声で喘ぐ雪の片脚を、古代は高く抱え上げた。
そして自分の身体の前を交差させて、彼女の下半身を横向きに貫く姿勢にする。
角度が変わって更に感じるポイントを刺激された雪は、上ずった声で喘ぎ続ける。
「はううっ!はああ!・・・いい・・いいっ!・・そこおっ!・・」
声を抑える事も忘れ、捻った上半身をシーツに伏して艶かしい嬌声を部屋に響かせた。
快感に喘ぎ、叫び続ける雪の背中に、汗が煌めいている。
激しく動き続ける古代の額からも汗がこぼれた。
彼の汗は横向きに貫かれた雪の腰に落ち、ふっくらとした彼女の臀部に沿って流れ降りてゆく。
そして二人の繋がった場所から溢れ出ている粘液と混じり合って、シーツに落ちていった。
「あああっ!・・はっ・・は・・・あはあ・・・んあ!・・」
雪の乱れた髪の隙間から、唾液の滴る口元が見えている。
舌先が何かを求める様に震えて突き出され、淫らに蠢いては唇を舐める。
セックスの快楽に溺れきった雪の姿に、古代の興奮も昂まってゆく。
彼は雪の腰を抱えて膝をつかせ、後ろから突き入れた。
「あひいっ!はあああああっ!あっ!あっ!・・・くはああっ!」
深い挿入感に雪の声は裏返り、ベッドの淵を握り締めて、全身でのたうつ。
腰の深部に打ち込まれる激しい電流の様な刺激に、言葉にならない絶叫を上げ続ける。
快感に震える背中からくびれた腰、そして淫らにくねる尻を眺めながら、古代は強く穿ち続けた。
「ああああ!いい!ああいく!・・・もう・・もういっちゃう!」
迫り来る絶頂の感覚に霞む意識の中で、雪は叫んだ。
「うっ・・ゆ・・雪・・俺も・・」
彼女の強烈な締め付けに、古代も限界を覚る。
「ひあああっ!いくっ!いくいくいくいくうぅぅぅぅっ!・・・ひっ・・・はっ・・あ・・」
「ううっ・・く・・」
ガクガクと痙攣する雪を後ろから抱き締めながら、古代も己を放出した。
312名無しさん@ピンキー:03/12/26 18:51 ID:0ZILgBMO
古代&ユキって
スクリーンでセクース披露した初の国産アニメカプルですか?
313名無しさん@ピンキー:03/12/26 22:54 ID:at8s/WAf
>312
手塚プロの千一夜物語?には大人なシーンがあったみたいれす
でも完結編ほどあからさまではなかったかもしれない
あれテレビ用だったかな?
314名無しさん@ピンキー:03/12/26 23:32 ID:n0a8lePy
 
     o フゥーーー・・・ メジャー作品では俺達が初ってことじゃないか?
  o_ /) 
  /<<
315名無しさん@ピンキー:03/12/27 01:08 ID:buy+BWcH
>314というか君ら以外に
大画面であそこまで盛大にまぐわったアニメのキャラを知らんのだが
316名無しさん@ピンキー:03/12/27 02:25 ID:nlAlKzgh
宇宙博の大画面で見てみたかったな
317名無しさん@ピンキー:03/12/27 10:21 ID:HRSNf/7I
無限に広がる大セックル
318名無しさん@ピンキー:03/12/27 23:37 ID:HRSNf/7I
大画面でもっと見たかったな
いろんな体位
319名無しさん@ピンキー:03/12/28 10:02 ID:i0mZrIlw
艦長(代理)と生活班責任者が結託してたら
戦艦のなかだろうとなんだろうとヤリ放題だな。
320名無しさん@ピンキー:03/12/30 11:08 ID:IasAC0G5
待機中・・・
321 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/30 13:59 ID:eqjy6wL1
7
彼自身が自分の体内で張り詰め、脈動したのを雪は感じた。
全身がエクスタシーの大波に包まれてぶるぶる震え、気が遠くなる。
彼女の柔らかい尻が古代の腰に押し付けられてうねった。
やがて二人とも力を失ってベッドに横たわる。
「・・よかったよ雪・・最高に綺麗だった・・」
顔を伏せたまま荒い息をついている雪に古代が声をかける。
彼女は彼が身体を拭いてくれている間も、背を向けたまま動けなかった。
激しい絶頂の余韻で未だに背筋に軽い震えが走っている。
自分の乱れ方が恥ずかしくて、彼の方を見れなかった。
「大丈夫か?雪。明日は二人共早いし、もう休もうか・・」
古代は雪をいたわる様に毛布をかけてやり、彼女の背中をそっと抱き締めた。
しばらくして彼が静かな寝息を立て始めても、雪はまだ時折身体の芯を走る快感の余波に震えていた。
これ程までに激しい絶頂感に包み込まれたのは初めてだった。
彼の性技が上達してきている事もあるだろう。
しかし彼の愛撫を望み、身体を開く行為に興奮し昂る自分がいる事も確かだった。
淫らな言葉を口走って求めた瞬間を思い出すと、身体が羞恥に火照る。
そしてその火照りの中で、小さな疼きが少しずつ蘇る。
彼のぬくもりを背中に感じながら、また身体の底が潤み始めているのが判る。
背中から回されている彼の腕の下で、胸の頂が再び愛撫を欲しがって勃ち上がっている。
もう眠ってしまった彼の隣で、雪の身体はまだ求めていた。
彼女は小さく身じろぎして、固くなっている胸の頂きにそっと触れてみた。
「・・んあっ・・・」
思いがけず強い快感が奔って、声が出てしまった。
あわてて口元を抑えたが、古代が目を覚ます気配は無かった。
しばらく様子を伺ってから再び手を胸元に戻し、柔らかい膨らみをゆっくりと握り締めてみる。
「・・・あ・・・・ふ・・・」
心地よい痺れが乳房から拡がり、雪は微かに呻く。
やわやわと揉みほぐし、指先で頂の尖りを挟み込む。
「・・ん・・・っく・・・う・・」
敏感になっている頂点から、腰の中心に甘い電流が流れてはじける。
322名無しさん@ピンキー:03/12/30 19:00 ID:nNbafVup
激しくって素晴らしいです!!続きが待ちきれんー
323 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/31 04:11 ID:DS1P0Wic
8
眠る古代の腕の中で息を殺しながら、雪は自分の胸をそっと触り続けた。
(・・いけないわ・・こんな事・・・やめなきゃ・・古代くんが起きちゃう・・)
心の片隅でそう考えるが、勃ち上がった胸の蕾みを弄り続ける指は止まらない。
指の腹で先端を撫で回すと、甘い痺れが身体を駆け抜ける。
胸の頂点が更にそそり立って固くなる。
「・・・ん・・・は・・・あ・・はんっ・・・」
声を押し殺してはいるが、鼻から抜ける吐息が震えている。
次第に雪は、密やかな快感に夢中になっていった。
気が付いた時には右手の指が、太腿の内側をしきりに撫でさすっていた。
脚の付け根に指を伸ばしたい欲求にかられる。
古代が隣にいる事に躊躇いを覚えながらも、その危うい状況に昂り始めている。
雪は古代の腕の中で、少しずつ身体をうつ伏せにしていった。
「・・・んっ・・」
勃った乳首がシーツに擦られて声が漏れそうになり、口元を枕に押し付ける。
左脚だけを曲げて腰を浮かせ、茂みの奥にゆっくりと指を忍ばせてゆく。
ぬるりとした感触があった。
疼く身体の奥底は既に熱い体液で満たされ、雪の細い指を容易に呑み込んだ。
そのまま何度か出し入れした後、粘液でぬめる指をそっと敏感な芽に押し当てる。
「・・んっ・・く・・・・」
浮かせた腰が震え、枕に押し付けられた顔が快感に歪む。
必死に声を抑えながら、小さな突起を濡れた指で擦り続けた。
とぷりと溢れた熱い蜜が指先に新たなぬめりを加える。
次々と紡ぎ出される電流の様な刺激に、毛布に包まれた下半身が小さくうねった。
やがて雪は指を再び熱く潤おう場所にゆっくりと埋め込んで、深い挿入感を味わった。
「・・・んは・・・」
彼女の顔が苦悶と安らぎの入り交じった表情を見せる。
そっと指を動かすと、たちまち沸き上がる快感に声が出そうになり、雪は歯を食いしばった。
「・・んく・・・く・・・くふ・・・」
声を上げてしまいたいのを必死に耐えて、小さく身悶えする。
静かな部屋に、古代の寝息と雪の微かな呻きと、シーツの衣擦れの音だけが響いている。
324 ◆CSZ6G0yP9Q :03/12/31 18:14 ID:DS1P0Wic
9
雪は、中指と薬指を揃えて奥の方まで沈めていった。
二本の指を熱く柔らかい襞が締め付ける。
「・・んあ・・・は・・・」
枕に押し付けた口元から、くぐもった呻き声が漏れる。
指をゆっくりと動かす。
にちゃり、くちゅりと卑猥な音が毛布の中で蠢く腰の辺りから聞こえ始める。
「・・あ・・・あふ・・・うぁは・・」
動かす指から快楽の波紋が次々に拡がって、雪は大きく身悶えしそうになった。
浮きかけた身体に古代の太い腕の重みを感じて、必死に動きを抑える。
それでも腰は、指のリズムに合わせる様に小さく動き続けた。
徐々に快感が昂まり、頂点に向けて指と腰の動きも早まってくる。
「・・ん・・う・・うく・・ふ・・」
左手で胸を揉みしだきながら、枕を噛みしめて激しく指を動かし続ける。
ぴちゃぴちゃという水音がシーツと毛布の隙間から漏れ聞こえる。
やがて指が強く締め付けられて、急激な上昇感と共に絶頂が訪れた。
頭の中が白熱して何も考えられない。
「・・んくぁ!・・・は!・・・あ・・・あは・・・」
びくりびくりと痙攣を始める身体を懸命に押さえ付けて、雪は熱く震える吐息を漏らした。
枕に汗ばんだ顔を伏せたまま、絶頂の余韻の中を漂う。
全身の痙攣がようやく収まり、昂っていた心と身体も落ち着きを取り戻してきた。
雪は大きく溜め息をつきながら、身体を捻って古代の方に向けた。
彼は何も気付かぬまま、すやすやと寝息を立てている。
ふと愛おしくなって彼の頬に右手を差し伸べようとした時、その手が濡れているのに気付いた。
「・・・あ・・」
指も手の平もぬるぬるになって、部屋の薄明かりに輝いている。
手の甲にも中指と薬指の付け根の間から、蜜が伝った跡が残っていた。
彼の隣で一人の行為にふけってしまった証しを、雪は羞恥の思いに包まれながらシーツに擦り付けた。
そして彼の胸元に顔を寄せて、その身体をそっと抱き締める。
「・・・古代くん・・・」
心地よく疲れきった身体は、雪を深い眠りに誘っていった。
325名無しさん@ピンキー:03/12/31 22:47 ID:AWs6abXk
おやすみ雪タン…
326 ◆CSZ6G0yP9Q :04/01/01 20:00 ID:+J3/s/Is
10
翌朝、雪はシャワーの音で目を覚ました。
もう外はかなり明るくなっている。
大きく伸びをしてから、ゆっくりと身体を起こす。
浴室の扉に古代の姿がぼんやりと映っていた。
雪はベッドから降りてローブを羽織り、窓のカーテンを少し開けた。
高層ビルの窓に反射する朝日と、抜ける様な青空が目に飛び込んでくる。
あと数時間もすれば、彼はあの空の彼方に行ってしまう。
そう思うとやはり少し寂しくなった。
「おっ・・起きてたのか雪・・おはよう、君もシャワー浴びてこいよ」
浴室から出てきた古代が、身体を拭きながら言った。
「おはよう古代くん・・・そうするわ・・」
雪は振り向いて微笑み、浴室に向かった。
少しぬるめのシャワーを肩からかける。
昨晩たっぷりと愛された跡が身体のあちこちに残っている。
次に愛される時には、もう綺麗さっぱり消えて無くなっているに違いない。
・・・仕方ないのよね・・・そんな古代くんを好きなんだから・・・
切なさを振り切る様に、雪は頭からシャワーを浴びた。
軽い朝食を終えた二人は、防衛軍の制服に着替えた。
出発の準備を整えると、部屋の玄関を出る前に軽く口付けを交わした。
そしてお互いにそっと抱き締めあう。
「帰ってきたら・・・また一緒に寝ような」
「・・・バカ・・・」
雪が少し頬をそめて笑う。古代も笑った。
防衛軍指令部に向かうエアカーの中で、古代が語りかける。
「ところで雪、ヤマトがどこで改造を受けているか情報は入ってないのか?」
「ないわ・・長官も教えてくれないし、最高機密になっていて私には調べられないのよ」
「守兄さんなら判るかも知れないな・・・」
「それとなく訊ねてみた事はあるけど・・今はまだ教えられないって言ってたわ」
「そうか・・・」
未だ動向が掴めない謎の敵に対する切り札なのかも知れないな、と古代は思った。
327 ◆CSZ6G0yP9Q :04/01/01 22:02 ID:+J3/s/Is
11
エアカーを指令部の駐車場に止めると、古代はキーを雪に渡した。
「雪の運転はまだ危なっかしいからな・・帰りは気をつけろよ」
「まあ、ひどい・・これでも随分上手くなったんですからねっ!」
たしなめる様な古代の言葉に、雪は軽く睨みつける。
「その調子で料理の方も上手くなるといいんだが」
「もう・・古代くんたら・・」
「はっはっは・・冗談だよ。雪の料理はいつも美味しいよ」
「本当?」
彼女の顔がぱっと明るくなる。
古代は雪の肩をそっと抱いて優しく微笑んだ。
「うん・・雪の心がこもっていて、とても美味しい」
「うふっ・・お世辞でもなんだか嬉しいわ」
にっこりと笑う雪を見て、古代は荷物の入ったバッグを手にした。
「また暫く戻って来れないけど・・・元気にしててくれよ」
「ええ・・・待ってるから・・」
「じゃあな、雪」
「いってらっしゃい・・古代くん・・」
指令部内の配属部署の方向に消えて行く彼を見送った後、雪は長官室のエリアに向かった。
行き交う職員と朝の挨拶を交わしながら、手帳を取り出してスケジュールを見る。
エレベーターで、丁度登庁してきた長官と乗り合わせた。
「やあ雪、おはよう。ゆっくり休めたかね?」
「はい。おかげさまで・・」
長官も、古代と雪の休暇が重なる様に影ながら気を使っている。
彗星帝国が襲来した際、二人には年令不相応な程の負担をかけ、一時は死まで決意させてしまった。
地球にとっても壮絶な戦いではあったが、若い二人が命を捨てる覚悟をするには相当な葛藤があった筈だ。
そして今も地球の為に健気に働く二人に対し、長官も忸怩たる思いがあったのである。
だからこそ、せめて平時ぐらいは頻繁に会わせてやりたいと考えていた。
しかしイスカンダル消滅事件の際、暗黒星団帝国なる未知の星間国家の存在が明らかになった。
星間戦争のエネルギー採掘を名目に現れた以上、ある程度は好戦的な国家であろう。
そしてガミラス型波動砲が全く通用しない戦闘要塞を保持している。
もし地球に襲いかかってきた時には、強敵になるのは間違いなかった。
328 ◆CSZ6G0yP9Q :04/01/02 01:01 ID:RGXF7yZK
12
エレベーターの窓から外を見つめたまま何事か考えている長官に、雪はそっと語りかけた。
「長官・・本日のスケジュールですが・・」
「あ・・ああ・・今日はな、私の事はいいから研修に行って来てくれたまえ」
「研修・・・ですか?」
「うむ、大統領の緊急避難システムの研修だ。まだ本格導入には間があるがな」
「・・あのう・・どうして私が大統領の?・・」
まさかあの脳天気な大統領の秘書にでも回されるのだろうかと雪は思った。
「一応は大統領の避難システムという名目になってはいるが、実際の所は状況に応じて多目的に使われる
 高速移動システムになる予定なのだ。それで一通りの操作をマスターしておいて欲しいのだよ」
「そうでしたか・・・了解しましたわ」
雪は、ほっとして答えた。
「古代守君に話は通してある。彼に案内させるから支度をしておいてくれ」
「わかりました」
長官室に到着した雪は必要書類等をバッグに入れ、廊下で待っている古代守と合流した。
「すまないな雪、急に決まった話で・・・」
「いえ・・それよりサーシャちゃんはお元気ですか?」
「うん元気そうだよ・・・俺もたまにしか会いに行けないんだが・・・」
守の表情が、少し曇った。
「ちょっと成長過程や地球の空気との適合性に問題があってな・・・離れた施設に預けてあるんだ」
「まあ・・・そうだったんですか・・」
・・・せっかくの父娘なのに一緒にいられないなんて・・・
しかし守も、妻スターシアを失った悲しみを仕事に没頭する事で柔らげているのかも知れない。
愛娘を見る度にそれを思い出すのは辛いのだろう。
雪が守の心情を思いやっていると、彼が沈んだ空気を変える様に悪戯っぽく言った。
「ところで雪、進は上手くなったか?」
「え・・・何がですか?」
「決まってるだろ、夜のアレの事だ」
「・・・!・・・」
守の言いたい事を察して、雪は真っ赤になった。
「進の奴、よく聞いてくるんだよ。最近は勉強熱心らしくてな」
329名無しさん@ピンキー:04/01/02 12:16 ID:GSgFXRd2
おおおおおおおおおおおおおーー!!
こう来るとはーー!!(*´Д`*)ハァハァ
330 ◆CSZ6G0yP9Q :04/01/02 17:21 ID:RGXF7yZK
13
守は歩きながら、おどけた口調で続けた。
「で、どうなんだ?進の勉強の成果は上がっているのか?」
雪は返答に困ってしまう。
「・・こ・・古代参謀、それはセクハラですよぉ・・」
「あっはっは、すまんすまん・・・あいつは物覚えが悪いから少し心配になっただけだ」
・・・そうでもないと思うけど・・・
進に翻弄された事を思い出して、雪はドキドキしてしまった。
それにしても、やはり彼が上手になってきたのは守の指導があったからなのだ。
・・・スターシアさんも・・・翻弄されたのかしら・・・
思わず、守とスターシアがイスカンダルの宮殿で熱く絡み合う姿が脳裏に浮かんでしまう。
(やだっ!)
なんて不謹慎な想像をしているんだろう私は・・・
この人は妻を失った悲しみを抱えているというのに・・・
雪は少し自己嫌悪を感じてしまった。
「今夜、もし良かったら一緒に酒でも飲まないか?独りで飲んでいると侘びしくていかん」
気楽な口調で言う守に、雪もつき合ってあげたくなった。
「いいですよ、少しだけなら・・・」
「よし、決まりだ」
守は嬉しそうに笑った。
その後、雪は指令部と大統領官邸から繋がる緊急避難通路に案内された。
一つ一つ、ゲートの開け方を雪に説明し、実践させながら守は進んでゆく。
地下深い所まで通路が伸びた先に、高速連絡艇が配備された秘密ターミナルがあった。
「この地下秘密ターミナルの存在は一部の政府要人と高官にしか知らされていない・・・本当の緊急時に
 使われる物だ。このまま埃を被っていてくれると望ましいんだが・・・」
「・・そうですね・・・」
守の言葉に、雪も深く頷く。
「あの天井の発進ゲートは官邸の庭園内にある。セキュリティの問題で、そこのコントロール・ルームの
 コンピューターでロックを外さないと開かない様になっている。パスワードと操作方法を教えるから、
 よく頭に入れておいてくれ」
緊張感の漂う守の眼差しに、雪も心を引き締めて操作を学ぶ。
331 ◆CSZ6G0yP9Q :04/01/02 23:31 ID:RGXF7yZK
14
さすがに大統領の関係する施設だけあって、ロック解除の操作はとても複雑なものだった。
雪は何度も繰り返してやってみるものの、なかなかスムーズにはいかない。
もし本当に連絡艇を使う時が訪れても、ちゃんと発進ゲートを開くまで操作する自信は無かった。
「頑張れ雪、この操作に地球の未来がかかる可能性も無いとは言い切れないんだ」
焦って手順を間違える雪を、守が静かに励ます。
そのうちに身体が覚えてきたのか、何度も連続してスムーズに開けられる様になってきた。
思わず雪の顔にも笑みがこぼれる。
「いい感じだぞ雪、さすがはヤマト乗組員だ。飲み込みは早いな」
雪はもうかなり慣れた調子で、てきぱきとコンソールを操作している。
守は感嘆の面持ちで見やった。
長官だけでなく大統領も、彼女になら連絡艇の権限を与えても良いと言ったのだ。
単に長官秘書というだけで操作法まで教えられる筈はない。
やはり優秀なヤマトのメンバーだからであろう。
(進も素晴らしい女性に愛されたものだ・・・)
こんな女性の心を掴んだ弟を誉めてやりたい気分になる。
「よし、それだけ操作出来れば充分だ。連絡艇の方は行き先を設定すれば自動操縦してくれる。ヤマトに
 乗っていた君には説明は要らないだろう。キーを渡すぞ」
守は、この施設の一連の操作に必要なキーが入力されたIDカードを雪に渡した。
「このキーを持つ者は、非常時に於いて各自の判断で連絡艇を使用する権限を与えられる。雪もその一人
 という事だ。常に携帯しておくように」
雪は事の重大さに驚き、戸惑った。
「あ・・あの、私なんかでよろしいのでしょうか?・・こんな大切な物・・・」
「君だからこそ選ばれたんだよ。信頼されてる証しだ、有り難く受け取っておけ。この連絡艇も緊急時の
 場合には遠慮なく使え。どうせ本当の有事の際に大統領だけ逃げる事は許されないだろうしな」
守の顔に、何故か微かに自嘲ぎみの笑みが浮かんだ。
「さて、もう一ケ所案内しておく様に長官から頼まれた所がある・・」
守はそう言うと、緊急通路を戻って地上に出た。
停めてあったエアカーに雪を同乗させて未開発エリアに向かう。
雑草の生い茂る中に、ぽつんと小さな廃屋が見えてきた。
守はエアカーを止めると、雪を連れてその廃屋に入っていった。
332名無しさん@ピンキー:04/01/03 00:57 ID:Lm0wGmm1
そ、そろそろ・・・?ハァハァ
333 ◆CSZ6G0yP9Q :04/01/03 02:36 ID:PZBIc1iP
15
埃の溜まる半壊した部屋の中に小さなピアノが置いてあった。
守が隠れたスイッチを押すと、そのピアノがスライドして地下に降りる階段が現れる。
彼は雪を促して、その薄暗い階段を降りていった。
やがて階段の先にあるエレベーターが見えてくる。
「このエレベーターがどこに繋がっているか判るかい?」
「・・いいえ・・・でも、ひょっとしたら地下の旧司令本部では・・?」
「御名答!さすがだな、雪」
守は振り返って笑った。
「もし地上の施設が攻撃されて使用不能になったら使える様にと、こういう秘密の入り口が数カ所造られ
 てある。防衛軍も用心深くなったらしいな」
「やはりあの謎の帝国を警戒しているんでしょうか?」
「うむ・・暗黒星団帝国に関しては所在も規模も科学力も一切が不明だ。宇宙戦士の数も激減している。
 もし現在の状態で艦隊戦規模の攻撃を受けたら、かなりの苦戦を強いられる見通しだ。用心に越した事
 はないという訳だ」
「・・そうなんですか・・・」
雪は急に、もう虚空に飛び立ったであろう進の身が心配になってきた。
不安な表情で階段を振り返る彼女の肩に、守は元気づける様に手を置いた。
「まあ、あの連中も数カ月前には何処かと星間戦争をしていた様だし、こんな銀河の辺境にわざわざ目を
 付ける理由も無いとは思うがね・・・さあ、ついでに他の入り口も案内しておこう」
守は長官に連絡を入れて昼食を取った後、更に数カ所存在する地下司令部への入り口を見てまわった。
彗星帝国戦で戦力の殆どを失ってしまった防衛軍が、地球防衛という点において瀬戸際に立っている事を
雪はまざまざと思い知らされた。
全ての秘密の入り口をまわり司令部に戻ってきた頃には、もう夕闇が迫っていた。
二人は長官に敬礼し、守が事の次第を説明する。
「長官、遅くなりました。せっかくですので例の入り口を全て確認させておきました」
「うむ、御苦労だった。雪も疲れたろう・・時間になったら帰って休みたまえ。守くんもな」
334 ◆CSZ6G0yP9Q :04/01/03 23:15 ID:PZBIc1iP
16
やがて退庁時間になり、今日学んだ操作方法を頭の中で反復していた雪も秘書室の席を立った。
帰り支度を済ませて廊下に出ると、軍のコートを羽織った守が待っていた。
「これから飲みに行くんだが、どうする?雪も疲れただろうし、無理につき合わなくてもいいぞ」
雪は確かに少し疲れを感じていたが、進の居ない夜を紛らわすのも悪くないと考えた。
「いいえ・・少しだけですけどお供させて頂きますわ。・・・」
彼女もロッカーからコートを取り出して羽織ると、守と連れ立って司令部を出た。
守は地球に戻ったばかりにも関わらず、司令部近辺の飲食街に結構詳しそうだった。
「古代参謀はよく飲み歩いてらっしゃるんですか?」
「そうだなあ・・娘と離れてからは暇を持て余す事も多いからな・・」
数分歩いた所に、きらびやかなネオンに飾られた飲み屋街が立ち並んでいた。
守はふと何か思いたった様に街の一角を見つめた。
「雪、ちょっとここで待っててくれ。すぐに戻ってくるから」
彼はそう言うと、駆け足で雑踏の中に消えていった。
残された雪は、彼女の美貌を興味深げに見やる人々の視線を耐えながら、じっと待っていた。
真っ赤な口紅と派手な衣装の女が、商売の邪魔だという表情で雪の方を忌々しげに睨んでいる。
雪は視線を逸らしていたが、その女はつかつかとハイヒールを鳴らして歩み寄って来た。
「ねえちょっと、あんたみたいな美人が店の前に立ってると客が入らないんだけど」
雪とそう変わらない年令であろう彼女は鋭い眼光で見つめている。
振り返って見ると、雪の身体のすぐ後ろに店の看板が置いてあった。
「ご・・ごめんなさい。連れを待っているんです・・すぐ戻る筈なので・・」
慌てて看板の前をどけようとした時、守の姿が目に入って雪はほっとした。
「やあ待たせてすまん!ちょっと買い物に行ってきたんだ。さあ行こうか・・」
駆け足で戻ってきた守が、雪を庇う様にして歩きだす。
彼は小綺麗な造りのビルの最上階にある、夜景の美しいバーに雪を案内した。
「・・わあ・・見晴らしのいい所ですね・・」
雪が夜景に見とれて、うっとりと微笑んだ。
「そうだろう・・・俺もここからの夜景が好きでね、よく飲みに来るんだよ」
335 ◆CSZ6G0yP9Q :04/01/04 01:02 ID:EyDmzt9x
17
未開発エリアの方角に向いた店内の大きな窓には、都市部の余計な光は入ってこなかった。
その分、雪の目には星空がとても輝いて見える気がした。
雪の注文したワインと、守のウォッカが運ばれてくる。
「地球の・・とりあえずの平和に乾杯」
守が掲げたグラスに、雪もワイングラスを寄せて一口飲んだ。
疲れた身体にアルコールが軽く回ってくるのを感じながら、雪は再び外の星空に目を移した。
あの輝きの中を進が飛んでいるのだと思うと、不意に心細くなる。
・・・無事に帰ってきてね・・古代くん・・・
祈りにも似た想いが雪の心に拡がっていく。
「こうして地球にいる事が・・時々信じられなくなる・・・」
守が星空を見つめて静かに呟いた。
「・・これは夢なんじゃないか・・目を覚ませばそこはイスカンダルで、側にスターシャがいるんじゃない
 かって・・思う事がある・・・」
雪がはっとして守を見る。
彼はとても寂しく悲し気な眼差しで空を見つめていた。
「・・俺は最後までスターシャの側にいたかった・・こんな気持ちを抱えるぐらいなら、彼女と共に死んだ
 方が幸せだったよ・・」
「・・守さん・・・」
「雪・・君は彗星帝国に進が特攻する事を考えた時、進と一緒に残ったそうだな」
「・・・・・はい・・一緒に死ぬ事を・・・考えました・・」
雪の心がちくりと痛んだ。
二人とも極限状態での事とはいえ、大きな過ちを犯そうとしたのに違いは無かった。
運命の歯車が一つ狂っていれば、自分はこの世にいなかったのだ。
守は沈痛な表情の雪をちらりと見やると、再び星空に視線を移して話しを続けた。
「進は君の心を受け入れて共に死のうとした・・・昔の俺なら許さないところだ・・・だが・・」
守はウォッカで喉を潤すと、苦笑いを浮かべた。
「実際に大事な人に先立たれると・・残された方はたまらんもんだなあ・・・」
雪の顔をまっすぐに見据えて、守は言った。
「君にこんな思いをさせるぐらいなら、道連れにした方がいいと思ったのかも知れんな・・進は・・」
守の悲しみをひしひしと感じて、雪は何も言えなかった。
336名無しさん@ピンキー:04/01/04 03:02 ID:snL0CyYc
こっ、この展開はっ!?
337 ◆CSZ6G0yP9Q :04/01/04 03:45 ID:EyDmzt9x
18
「・・すまん・・少し湿っぽい話をしてしまったな・・」
守は少し苦笑して再びウォッカを飲んだ。
雪もワインを口にする。
「ちょっとくだけた話でもしようか・・・雪、今朝の話の続きだが・・進はちゃんと上達してるのか?」
「ま・・またその話ですかあ?」
思わぬ方向に話が変わって、雪は困り顔になった。
「いやーせっかく兄貴が色々教えてやってるのに実践が伴わないんじゃ仕方が無いからなあ」
「・・・それは・・そうですけど・・・」
実践が伴わないどころか、進はちゃんと上達している。
昨晩も彼の指や彼自身に声を上げされられた。
あまりの快感に、その後も雪の身体は昂り続けた。
「・・す・・少しは・・・上達してると思います・・・」
持て余した身体を自分で慰めてしまった事を思い出し、雪は頬を染めて答える。
彼女の言葉を聞いた守は嬉しそうな表情を見せた。
「そうか!上達してきてるか!それは良かった。それなら教え甲斐もある・・しかし・・」
守は急に真顔になって雪の目を見つめた。
「肝心の君が気持ち良くなっていないと全然意味が無いんだが・・雪はちゃんと気持ち良くなってるか?」
一瞬、進に質問された様な錯覚を覚える。
「・・き・・・気持ち良く・・なってますわ・・ちゃんと・・・」
雪はアルコールも手伝ってつい答えてしまった。
「それならいいんだ」
守はウォッカを飲み干すと、ウェイターを呼んでもう一杯注文した。
速やかに運ばれてきた二杯目に上機嫌で口を付ける。
「男と女の身体は根本的に違うからな、お互いにいい悪いをはっきり言わないと伝わらん」
「・・まあそれは確かに・・そうですね・・」
「俺とスターシャの初めての夜は・・・それはそれは大変だったよ・・」
守は懐かしい思い出に目を細めて語った。
「俺はともかくスターシャの方は、そういう知識が全く無かったんだ・・イスカンダルの人間はだいぶ前に
 妹と二人きりになってしまったらしくてな、教える人間がいなかったのさ・・」
「・・・・まあ・・・」
338名無しさん@ピンキー:04/01/04 13:19 ID:llq7T7b5
うわあ・・・デスラー可哀想な展開?
339名無しさん@ピンキー:04/01/05 00:18 ID:uxtfhIFF
続きがきてるんじゃないかと、リロード猿になってるのは俺だけですか?
340 ◆CSZ6G0yP9Q :04/01/05 01:43 ID:BviQDRz5
19
あの日・・・。
地球に向けて飛び立ってゆくヤマトを見送った守とスターシャは、幸せに包まれて宮殿に戻った。
広い宮殿の中で二人は改めて抱き合う。
スターシャは愛する男の大きな胸板に、女王としての見栄もプライドも捨てて顔を埋めた。
守はそんな彼女を可愛いと思い、彼女が背負ってきた運命を思いやった。
あどけさない笑みを浮かべる彼女に、守は熱く口元を寄せる。
スターシャは不意に唇に感じた柔らかい感触に戸惑って、身体を離した。
「地球では、こうやって愛する気持ちを証明するんだよ・・・いやかい?」
守の言葉を聞いて、スターシャはしばらく躊躇っていた。
しかしやがて彼の腕にもう一度身体を埋めると、おずおずと唇を差し伸べてきた。
守はスターシャの唇を受け止めて、ぐっと細い肩を抱き締める。
彼の唇は彼女の唇と優しく触れあい、二人はお互いの唇の柔らかさに没頭した。
守はスターシャの唇をそっと挟んで吸った。
彼女の瞳がトロンと熱を帯びる。
その瞳に吸い込まれる様に守は彼女の唇を求め、少しずつ舌を入れてゆく。
スターシャは自分の口の中をまさぐられる感触に惑乱した。
僅かに心の中にあった抵抗感が徐々に消え、甘美な陶酔に変わっていった。
彼のそれを避ける様に動いていた自分の舌が、いつの間にか彼の舌と絡み合っている。
「・・・ん・・・・んっ・・・・はっ・・・・」
スターシャは初めて経験する唇と舌の感触に夢中になり、熱い吐息を漏らしていた。
守は彼女の背に腕を回して強く抱いた。
服を隔てて、彼女の胸のふくらみを感じる。
そのふくらみの中に小さな柔らかい尖りの感触があった。
薄目を開けて見ると、彼女の青いドレスに包まれた胸の先端に小さな影が落ちている。
それは薄く滑らかな生地を押し上げる様に勃っていた。
守は急に自分の体温が上昇するのを感じ、下腹部が熱く芯を形作るのを自覚した。
彼女の柔らかいふくらみに手が伸びそうになるのを、じっと堪える。
時間はそれこそたっぷりあるのだ。
初心な少年の様に焦る必要は全く無かった。
守は、絡んでくるスターシャの舌と唾液をじっくりと味わっていた。
341名無しさん@ピンキー:04/01/05 19:20 ID:M5oIb+sZ
>339
俺漏れも
342名無しさん@ピンキー:04/01/05 21:36 ID:FoteUTFC
ああん・・・
343名無しさん@ピンキー:04/01/06 02:44 ID:H1BIsKi0
今夜は無しかな?
◆CSZ6G0yP9Qタン、続き楽しみにしてまつ。
344名無しさん@ピンキー:04/01/06 16:02 ID:4Mgnw49t
エイリアンとはいえ女王で美女
守兄もなかなか・・・
345名無しさん@ピンキー:04/01/07 00:18 ID:+YXV4PQJ
リロード孤独・・・
346名無しさん@ピンキー:04/01/07 00:30 ID:LSQm7dkV
>>345
漏れがいるぞ!
さあ一緒にリロードしよう。
347名無しさん@ピンキー:04/01/07 19:17 ID:ZI2hVxQG
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
348 ◆CSZ6G0yP9Q :04/01/07 22:25 ID:UqPYVHfr
20
やがて二人の唇がゆっくりと離れる。
初めての行為にスターシャは頬を染め、瞳を潤ませていた。
「・・・どうだい?・・地球の愛情表現は・・・」
「・・とても・・・不思議な感覚だわ・・・胸がどきどきして・・熱いの・・」
「もっと熱い愛情表現をしたいな・・・いいかい?」
「・・・・・・・・いいわ・・・・守なら・・・」
スターシャの瞳が初めて楽しい遊びを見つけた子供の様な輝きを帯びた。
守は、そんな彼女の頬に口付け、その唇を徐々に首筋に滑らせた。
「・・・・・ああ・・・」
彼の唇から甘く痺れる様な感覚がもたらされる。
スターシャが生まれて初めて経験する官能の電流だった。
彼女はその感覚に戦慄しながらも酔った。
「・・・・あ・・・・ああ・・・・は・・・・」
守がスターシャの腰を抱いたまま、ゆっくりと右手を彼女の胸に這わせる。
たわわな胸の形を指先でなぞる様に滑らせる。
薄い布地を持ち上げている先端の小さな蕾が、ますます固く尖った。
その尖りを指先が掠めた瞬間、彼女の身体が大きく揺れる。
「・・ああっ!・・・あ・・・・・・」
突如身体の芯を奔り抜けた快感にスターシャは慄然とした。
「・・あ・・・私・・・・どうなってしまうの?・・」
「心配する事は無い・・・・・僕を信じてくれ・・」
彼女の胸を柔らかく揉みながら守は答える。
どうやら何もかも初めての経験らしい彼女を優しく導くつもりだった。
彼女の肩にかかるドレスをそっとずらし、右の乳房を露出させる。
薄いピンク色の蕾みを指で軽く挟み込むと、彼女の喉から「・・ひっ・・」と声が漏れた。
すっかり勃ち上がっているそれを、親指で押したり弾いたりしてみる。
同時に白い肌に浮き上がる鎖骨に舌を這わせた。
「・・あっ・・・・ああ・・・・はんっ・・・・・う・・・・」
「どんな感じだい?・・・スターシャ・・」
「・・んっ・・・なんだか・・変な・・感じ・・・・でも・・・やめて欲しくない・・・・」
349名無しさん@ピンキー:04/01/08 00:24 ID:WX1F18yu
守兄さんはスターシャ以前にも
何人もの女と遊んでそうだよな
350名無しさん@ピンキー:04/01/08 22:31 ID:uNUcECbd
ユキたんも餌食に?…・ガクブル
351名無しさん@ピンキー:04/01/09 01:54 ID:76GYe2Pu
デスラーの総回診まだぁ?
352名無しさん@ピンキー:04/01/11 20:13 ID:EYkKPkrQ
ハアハア保守
353名無しさん@ピンキー:04/01/11 22:11 ID:O8573tny
◆CSZ6G0yP9Qさん以外の人でも
書きたい人いたら
おながいしまつ
354名無しさん@ピンキー:04/01/12 14:45 ID:La2hVDpV
触手キチクでもオケ?
355名無しさん@ピンキー:04/01/12 15:24 ID:fgCop1u/
>>354
オケオケ
356名無しさん@ピンキー:04/01/12 21:17 ID:DE0tXTk1
触手・・・イイ〜〜〜

舌みたいな触手で雪のアソコをクンニしてやってください。
357名無しさん@ピンキー:04/01/12 21:20 ID:DqrsPPRB
宇宙空間で触手に責められるユキをスクリーンで見る
ヤマト乗員達
358名無しさん@ピンキー:04/01/12 21:39 ID:gmWTNNeo
松本漫画にもあったよな>触手攻め
359名無しさん@ピンキー:04/01/12 22:57 ID:aNaCsaH2
古代の目前で総統に(*´Д`*)ハァハァさせられてしまう雪タンきぼんぬ
360名無しさん@ピンキー:04/01/13 00:17 ID:npqw+AyV
>>357
そ、それイイーーー!!
雪タンの大また開きが特大スクリーンにばぁぁぁぁん!!
361名無しさん@ピンキー:04/01/13 00:32 ID:hWhVBgd8
「雪の行方はまだ掴めないのかっ!」
「こ、古代艦長、レーダーに何かが・・・スクリーンに写します。」
362名無しさん@ピンキー:04/01/14 00:35 ID:znaLH1g+
「ゆ、雪っ!」
スクリーンには雪の姿が…
363名無しさん@ピンキー:04/01/14 00:53 ID:v+COdJYe
「どうして雪が?…一体どういうことだ!?拡大してくれ。」
「はい。艦長。」
その瞬間。
スクリーンには多数の触手を持った生物と、まるで磔に
されたかのような姿になっている雪が写しだされていた。


364名無しさん@ピンキー:04/01/14 03:41 ID:SXgefLio
雪は自分の下半身のほてりで目を覚ました。
「う・・・ん・・・」まだ意識がはっきりしない。

彼女の身体にからみついている多数の触手は粘液でヌメヌメと糸を引き、
その先端には獲物をむさぼるための繊毛がびっしり生えてうごめいている。
隊員服の上からではあったが、数え切れないほどの触手がまるで意志を持つように
彼女の肉の柔らかい部分を求めてはいまわり、繊毛で舐め回している。
複数の触手が胸の柔らかな膨らみをみつけ、奪い合う。
その刺激によってわずかに勃起した乳首を、繊毛が覆い被さるように吸い付き
細かく刺激を与え続けている。

(続きヨロシク)
365名無しさん@ピンキー:04/01/14 11:30 ID:yLdKb8a7
oooops!

つづききぼん〜〜〜!!!
366名無しさん@ピンキー:04/01/14 22:27 ID:jQNKOEJg
「いやっ・・・どうして、こんな・・・」
身体を捻って触手から逃れようとする雪だったが、その動きに
反応した触手がキュっと雪の乳首を締め付ける。
367名無しさん@ピンキー:04/01/14 23:54 ID:dy/oT+0x
雪の声に反応するかのように、触手の群れは彼女の美しい肢体にむしゃぶりついた。
数本は彼女の口中に進入しようと這いずり回っている。
そして数本は雪の首筋から脇を舐めまわし、数本は臀部から太ももに巻き付き
やがて太ももの内側からぬめった触手たちがより柔らかな湿った肉を求めて
はいずり上がってきた。

「や、やめてっ・・・・」

雪はとっさに両足を閉じ、身をよじって触手から逃れようとしたが
全身を触手にからめ取られているので無駄な抵抗に終わった。



368名無しさん@ピンキー:04/01/14 23:56 ID:dy/oT+0x
一方、乳房や上半身を愛撫していた触手たちは彼女の体温の上昇と分泌された汗に感応し、
より多くの液を求めて我先に隊員服の隙間から服の内部に侵入しようとしている。
そしてついに触手の一つが侵入を果たした。
先ほどからの刺激で彼女の淡いピンク色の乳首は固く尖りはじめている。
獲物を見つけた触手は彼女の乳肉に素早く巻き付き、その白く柔らかい膨らみに
にじむ汗を舐め取りながら先端に迫ってきた。
首元からは第二第三の触手が侵入し胸元で這いずり回っている。

「ああっ・・・・!!!」

飢えて粘液が滴る繊毛が、ついに雪の乳首に吸い付いた。
触手は彼女の小さな蕾を吸いながら、その肉壁の内側に密集した繊毛で乳首を舐め上げる。
そして次々と侵入してきた触手に、彼女の蕾は蹂躙されていった。
触手たちは固く尖った桃色の肉を奪い合い、方々から吸い付き、舐め取り
一つの触手の繊毛が蕾を味わっていると、別の触手が待ちきれずにそれを押しのけ
奪い取られないようにさらに強く吸い付いていく。

その間にも両足からはい上がってきた触手の群は、雪の股間に侵入しようと
隊員服に食いつき、引きちぎろうともがいていた。

369名無しさん@ピンキー:04/01/14 23:59 ID:dy/oT+0x
続きヨロシクです
370名無しさん@ピンキー:04/01/15 01:42 ID:BYW+tQI3
いいねぇ・・・触手。
実際に触手なんかあったらイヤだけど、お話で読むのはたまらなく萌えだわ。

・・・はやく、アソコを責めてあげて下さい。
クリをいっぱい嬲ってやって〜
371名無しさん@ピンキー:04/01/15 11:23 ID:f+In9OY+
(スクリーンを見つめていた乗組員、股間のふくらみを隠す為前屈みに…)
372続きヨロシク:04/01/15 13:39 ID:/yigB+Z1
「ユキーーーーーっ・・・・!!!!!」

古代は半狂乱で叫んでいた。
スクリーンに映し出された恋人が、今まさに醜い生物に陵辱されようとする姿を見て
一瞬何が起こったのか・・・頭が真っ白になった。
他の第一艦橋の乗組員も同様に、凍り付いたまま、スクリーンを
凝視するしかなかった。

「古代くん・・・・!!!」

愛する古代が・・・いや彼だけではなく第一艦橋のメンバーが
自分の辱められる映像を見ている・・・!?
意識がはっきりと戻ってきたユキの耳に、先ほどから耳元の通信機によって
第一艦橋での様子が聞こえていた。
373続きヨロシク:04/01/15 13:51 ID:/yigB+Z1
触手キチクは好みが分かれるところだと思うので
つなぎで書いています。
◆CSZ6G0yP9Qさんの続編を期待しています。
374名無しさん@ピンキー:04/01/15 14:46 ID:/EgA1Do5
貴君のも読みたいです。どうかよろしこ
編隊の漏れは雪タソはエイリアソによる陵辱妄想が多い

もちろん兄のも萌えです。続きをきぼん
375名無しさん@ピンキー:04/01/15 15:06 ID:qtY4htq1
はじめは驚いていた乗員達が、だんだんと、雪がさらに辱められるのを
期待しつつ見守っている様子プリーズ
376続きヨロシク:04/01/15 17:13 ID:/yigB+Z1
編隊2号な漏れも、触手キチク文専門なので
どなたか
「乗組員が興奮しながら見守る様子」
おながいします。
377名無しさん@ピンキー:04/01/16 01:25 ID:UuyQYG/S
あっしも鬼畜&触手モエ(*゚∀゚)=3ムハァ
古代の前で、いやなのに感じてしまう雪がみたひ。
378名無しさん@ピンキー:04/01/16 01:38 ID:CCPWsHrw
操作パネルに、つい手が触れてしまったフリをして、触手に
栗責めされている雪の局部をアップでスクリーンに写して
しまう乗員。ハァハァ
379名無しさん@ピンキー:04/01/16 02:28 ID:S50iptgl
ユキは絶望的な恐怖と羞恥心に全身を震わせていた。

「いやぁぁっーーー!!!助けて・・・・・・!!!」

正体不明の触手の群れに体中をまさぐられるおぞましさに耐えきれず、
悲痛な声をあげる。

触手の主は、久々に得た上等な獲物をどのようにむさぼり尽くそうかと
生物の本能的な悦びに興奮していた。数十本の触手の先端からは、ジュクジュクと
半透明な粘液が溢れ、獲物の肢体に糸を引いて垂れる。

ユキの両足を拘束している触手の上では、別の群れが暴れていた。
メスの分泌物を嗅ぎ取ったそれらは、粘液をまき散らしながら
彼女の最も柔らかい部分に潜り込もうと、執拗に先端をグリグリと押しつけてくる。

「あん・・ああっ・・・・!!」

ユキはこの悲惨きわまる状況を、悪夢であり、幻影だと思いたかった。
そう思うことでしか精神を正常に保っていられそうになかった。
が・・・・
現実に自分の肉体へ容赦なく与えられる愛撫に、身体は敏感に反応してしまう。

(・・・古代くんが・・・みんなが・・見ているのに・・・!!)
380名無しさん@ピンキー:04/01/16 03:33 ID:S50iptgl
布ごしとはいえ、彼女の秘部に柔らかいナマコ状の触手の先端が激しく擦り続けられる。
うごめく触手の群に覆われたその布の下は、ぬっぷりと湿り、粘液が割れ目をつたい、
蕾がふくらみはじめていた。

触手たちはユキの秘部から溢れる分泌物の匂いに、ますます興奮を強める。
おのおのが粘液を引きながら、いったんかま首を持ち上げ、この邪魔な布を突き破ろうと
再び乱暴に先端を叩き付け、こねくり回しはじめた。

それらのうごめきは、ユキのふくらんだクリトリスを十二分に刺激した。

(イヤッ・・・・こ、こんなバケモノに・・・ああっ・・・・!!!)

生まれて初めて受ける強烈な愛撫に、ユキは身体をびくびくと痙攣させて悶えていた。



今までも隊員服の上から、そこを古代の指で愛撫されたことはあった。
艦内での密かな情事ではあったが、艦長室の椅子に座った彼の膝の上でそれは行われたばかりだった。

「だめよ、古代くん。私、そろそろ行かないと・・・」
「あと10分・・・な、いいだろ?ユキ・・・艦長命令だ・・・」
「ああん・・もう・・そんなこと言って・・・」

彼は慣れた手つきで、膝に抱えた自分の胸元をあらわにした。
むき出しになった白い乳房は、古代の手で激しく揉まれ形を変えていく。
限られた時間で愛撫しようと焦る彼は、むさぼるように小さくたち上がった
薄桃色の乳首を口に含み、吸い始めた。

「や・・あ・・あんっ・・・・」
381名無しさん@ピンキー:04/01/16 03:41 ID:S50iptgl
息が不規則に荒くなっていく。
彼の右手は、ぬめりはじめた自分のアソコに移動し、節々のはっきりとしたたくましい指で
布ごしにまさぐり続けた。ただ一カ所、一番感じるであろう部分を除いて・・・。

「あっ・・古代くん、だめ・・・も・・・・う・・・あっ・・・・」
(これ以上触れられていたら・・・仕事に・・戻れなくなっちゃう・・・)

古代は愛撫を続けながら、そっとユキの顔を見た。
頬を紅潮させながら熱い息を吐いていた彼女のうつろな瞳に、理性が戻ろうと
しているのがわかった。今までじらすように触れないでいた彼女の陰部の小さなふくらみに
中指を押し当て布の上からこね回す。

「ああっ・・・!!!」

そこを中心にユキの全身に電流が走った。
この秘密めいた状況下で、罪の意識にさいなまれながらというのもあってか直接触れられるよりも
いやらしく快感が身体をかけぬけた。熱を持ちヒクヒクしていた陰部からは、どっぷりと愛液が
溢れて下着を濡らす。その上を古代の指が責め、さらに下着の内側は粘液で溢れかえった・・・・・・
そこから沸き起こる快感に耐えきれず、彼の頭を抱えたまま、甘いあえぎ声をあげてしまう。


古代が初めての男だった。
彼以上の愛撫を受けたこともなく、また彼が与えてくれる快感に十分すぎるほど満足していた。
しかし自分を弄ぶ触手の群は、古代の比ではない快楽を与えようとしている。
彼女はその美しい瞳に涙をにじませながら、経験したことのない快感に翻弄されていた。

が・・・・
その時すでに、そんな快感など比べものにならないほどの激しい責めが
荒れ狂う触手たちによって始まろうとしていた。

(続きヨロシク)
382ドンドン書いてスマソ:04/01/16 22:35 ID:zv70Ymtf
未知なる生物に陵辱されているユキの姿と悲痛なあえぎ声は、第一艦橋の
巨大なメインパネルに映し出されている。古代が立場を忘れて叫んでいた。

「・・見るなーーーっ!!!映像を切れっ・・・・!!!」

艦長の声が全く耳に入らないのか誰も反応をしない。島も、太田も、南部も、相原も・・・・
みなが天井のスクリーンに釘付けになっている。

「あんっ、あ・・・・ああっ・・・!!」

古代の声をかき消すようにユキの声が響いた。
スクリーンに映し出されている彼女は、薄暗い洞窟の中で不気味な触手によって
宙に抱えられている。四肢を固定され、体中を粘液で汚され、いまや胸元の布が
引きちぎられようとしていた。

「・・・い、いやぁぁぁぁっ・・・!!!」

呆然と食い入るように凝視していた彼らの目の前で、ユキの胸を覆っていた布が裂かれ、
中から二つの乳房が転がり出た。おびただしい数の触手たちが彼女の美しい乳房に巻き付き
男たちに見せつけるかのように柔らかい肉を揉み上げる。

そのグロテスクな光景は彼らの理性を吹き飛ばすのに十分だった。
その場にいる誰もが、彼女の恥態を想像しながらオナニーをした経験がある。
古代の恋人となった今でも、数え切れないほど妄想の中の彼女を犯し、鳴かせ
幾度もその中に精を吐き出してきた。その妄想が実体となって今、自分たちの目の前にある。
彼女が謎の生命体にいたぶられ悶え苦しむ姿、悲鳴の中に混じり合う喘ぎ声、
むき出しになった乳房、十分感じているのがわかる小さく勃起した乳首・・・・
今まで想像の産物でしかなかった姿が・・目の前にある。彼らの股間は痛いほどに膨らんでいた。
383名無しさん@ピンキー:04/01/16 22:55 ID:5w3nu0uH
>>382
(*´Д`*)ハァハァ
ドンドン書いてくださいまし。
384アリガトさんです:04/01/16 23:14 ID:zv70Ymtf
古代は皆が興奮しているのが一目でわかった。
自分の女が辱められ生命の危機に陥っている姿を見ながら、股間を膨張させている彼らに
怒りが頂点に達した。
艦長席を飛び出し相原のいる通信席へ駆け寄る。その気配に気づいた相原が古代を遮った。

「何をするんですかっ!!今通信を切ったら、ユキさんの状況が把握できなく・・・ウッ!!」

古代は相原を殴り倒した。奴の目も興奮で血走っている。

「どけぇっっ!!!」

拳で叩き付けるようにメインパネルのスイッチをオフにする。

・・・が、天井のスクリーンには相変わらず愛する恋人の陵辱シーンが映し出されていた。

「な・・・なぜだ?!!!!」

その時ふいに、古代は強いめまいを覚え、床に膝をついた。
か、身体に力が入らない・・・!?
他のメンバーも同様に、見えない何かに押さえつけられているかのように身動きできなくなった。

その惑星を支配している生命体はヤマトの通信回路を介さず、念波のようなもので
第一艦橋のスクリーンにダイレクトに映像を送ってきていた。
生命体はヤマトがこの星に着く前から、彼らの脳内をスキャンしていた。
我が手の内に堕ちた異生物の上等なメス。
そのメスに淫らな性の妄想を抱くオスたちの目の前で・・
このメスと愛を交わし、唯一の生殖相手であろうオスの目の前で・・
極限まで女肉を犯し、なぶり尽くす悦びにうち震えていた。
385名無しさん@ピンキー:04/01/17 00:19 ID:YzImInBF
おいらもうち震えております
あなたの妄想を吐き出し尽くしてください
386かたじけないです:04/01/17 00:33 ID:edX7UGWz
第一艦橋の様子は、残酷にもユキの耳に届いていた。
(・・古代くん・・・!!!)

彼女の両目からは涙がにじみ、触手の粘液で濡れた頬をこぼれ落ちていった。
どうしてこんなことになったのか・・探索機に同乗していたアナライザーと3名の乗組員は
どうなったのか・・思い出せるところまで記憶を辿ろうとしていた時それは突然中断させられた。

ビリッ・・・・・!!

太股から付け根にかけて布が引きちぎられ、黄色いユニフォームの裂け目から
ユキの白い太ももが露出し、そこにいっせいに触手が群がってきた。
触手たちは彼女から分泌される液体の源を求めて争って侵入を開始し、それによって
太ももの裂け目は見る間に広がっていく。
侵入を果たし彼女の腹部でのたうち回るもの、胸元まで這い上がり乳房を弄んでいる群れに
加わるもの、そして最も柔らかく濡れしぼった肉へ辿り着こうとするもの、
それぞれが無遠慮に彼女の身体を蹂躙しはじめた。

「いやっ!!!!やめ・・・て・・・・!!!」

大きく開かれたユキの両脚の中心部に、ついに数匹の触手が辿り着いた。
触手の先端にびっしりと生えた直径1〜2ミリ程度の、まるでイソギンチャクを
思わせる口が、糸を引きながら彼女の熱く濡れた割れ目に覆い被さる。

「あ・・・やっ……いやぁ……いやああああっ!!」

ユキは美しい顔をのけぞらせて絶叫した。
もはや自由になるのは首から上だけで、触手の愛撫から逃れようと腰をひねろうとしても、
それはあまりにも虚しい抵抗に終わった。彼女のその動きは、かえって触手の口に
自分のクリトリスを含ませることになってしまった。

「ひうっ・・・あああっ・・・・!!!!」
387名無しさん@ピンキー:04/01/17 00:54 ID:/ksEpP6X
愛する男の目の前で恥辱に涙を流す雪たん
イイ!
388名無しさん@ピンキー:04/01/17 01:31 ID:dbUnE7zG
そして物語はいよいよクリ責めに!
ウワァァァァァァイ!!! ヽ(`∀´)ノ
389名無しさん@ピンキー:04/01/17 02:54 ID:edX7UGWz
その幸運な触手は、無我夢中で彼女のピンク色の肉芽に吸い付いた。
乳首への責めと同様に、触手の内壁に密集して生えるぬめぬめとした繊毛が
クリトリスを容赦なく撫で回す。グチュグチュと音を立てて吸いながら、
彼女の肉芽に細かく激しい刺激を与えはじめた。

別の群は、割れ目のひだになっている部分に溜まっている愛液を、狂ったように
繊毛でねぶりまわした。さらに別の群は、彼女の粘液を一滴残らず吸収しようと、
愛液が垂れている部分をたどって後ろの穴まで舐め回している。

彼らは学習していた。このメスの身体からより多くの液体を放出させるには
どこをどのように刺激すれば効率がよいのかを。

ユキを責めているのは陰部だけではない。触手は彼女の耳を、首すじを、脇のくぼみを
柔らかな乳房を、細くしまった腰を、なだらかな腹部を、太ももの内側を全て舐め上げ、
時折優しく噛むような動きを見せた。
それらは全て古代によって目覚めさせられた性感帯だった。

「んああっ!!!・・・あああっ・・・も、もう・・・・許して・・・!!!!」

ユキは大量の愛液を溢れさせながら、ビクンビクンと身体を痙攣させた。
膣口付近では溢れ出る液を吸おうと、数多くの触手がぞわぞわと繊毛を伸ばして
陰唇を乱暴にこねくり回している。
ユキのそこは今までにないほどの愛液を流していたが、触手たちは液が流れ出るはしから
奪い合うように舐め取っていた。
390名無しさん@ピンキー:04/01/17 03:38 ID:edX7UGWz
彼女から流れ出る愛液を吸い取っても、吸い取ってもまだ彼には全然足りなかった。
このメスの肉芽を刺激すれば、大量の液体が溢れてくることを知っている触手たちは
争って彼女のクリトリスを刺激しようと這いずり回る。

最初に肉芽を独占し、吸い付いて繊毛を不規則に激しく動かしていた触手のその横から、
すぐさま別の触手が割り込もうとした。だが最初の触手はそいつに奪われまいと
先端の口をさらに広げて肉芽の全体を覆い、強く吸い付いた。

「・・・ンあああぁアッ・・・!!!」

新たな触手は、彼女により強烈な刺激を与えようと繊毛の一部を変化させはじめた。
今まで繊毛が生えていた触手口には、代わりに無数のいぼ状のつぶつぶが生え
それは肉芽に吸い付いている触手のわずかな隙間から頭を突っ込んできた。
ユキのふくらみきったクリトリスは、今までとは違う電流に打たれたような快感に
悲鳴を上げた。
数本の触手に方々から吸い付かれては繊毛で擦り上げられ、さらにその隙を割って
擦り付けられる無数のイボで嬲られまくる。

「ああぁ、ダメぇぇぇぇっつ・・・・・!!!」

(・・・古代くんの前で・・・こんな・・・こんなこと・・・!!)

まだ淡い色のなまめかしいクリトリスは、無数の触手に舐め上げられ、吸われ、
繰り返し繰り返し執拗に弄ばれていた。

ありとあらゆる性感帯をいっせいに責められ、ユキはむせび泣いていた。
古代とのセックスで得ていた絶頂感しか知らない彼女にとって、この刺激はとても耐え切れる
ものではない。
絶望に沈んでいく心とは逆に、絶え間なく続けられる激しい愛撫によって
身体は絶頂を迎えようとしていた。
391名無しさん@ピンキー:04/01/17 10:13 ID:Lx+fNkyc
古代くうううううううううんんんんんん
あああああああああああ
392名無しさん@ピンキー:04/01/17 11:14 ID:9rs1A/La
職人さんは一日中このスレの為にエロパロ書いて過ごしてる
わけないと思いながらも、朝からリロードを繰り返す漏れであった。
393名無しさん@ピンキー:04/01/17 11:42 ID:8LAqbZRt
触手のクリぜめ・・・イイわぁ!最高!

ここって書いてる人も読んでる人も男の人が多いのかな?
女ですが、読んでいてなんかクルものがあります。
作家さんがんばって〜!
394名無しさん@ピンキー:04/01/17 11:54 ID:9rs1A/La
>>393
漏れも女。
クルよねー。(*´Д`*)ハァハァ
◆CSZ6G0yP9Q氏も、今書いてくれてる職人さんも、エロシーン
以外の描写も(・∀・)イイ!!
395名無しさん@ピンキー:04/01/17 14:44 ID:ctpsMBlv

                            ミ ヽヽ、
                           ,,,ミ  ),,,,\
‐- ...,,__       カチカチ         / ,,;;;;;;;;;;  "''-、
     ~""''' ‐- ...,,__          /,, ,,;;; ;;;;;;''''__,,_,.-'''"l、
           ____,,,,,,,,,,,, -------/●);;;; ,;;'''   彡  l ,!
⌒ヽ、   _,,-‐‐‐f,"  ;; ;;; ''  ;;;;彡三;_/  ''      彡 ノ ,,l
   ヽ、八  \`(,,,,,,,,,イ''''ー、,;;;;;;;   ((,,,,,..   (●>,    __/'';;;;!
     ヽ`---ー‐‐―‐ン     '''-l ( ,.,.,    ,;;,,   '';;;;;;,,,,/
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         l  メ//l '';,,,;;'';; '';;; ';, '';:;/
"'''- .._                 | / /メ、|';,,,,,'''';;;;;;;;;;;;;; ン;ヽ
     "'''- .._     ____,,,,,,,,,,,,,,-'''''  ;;;;;;;;;;;`;-;;;-;;;;-;;-; ;;; ;;;l
 /  ,   ,  "'''- .. f-''   ;; ;; '';;;;; ''' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ ;;;;;;;;;;;;;l
/   /  /  /   // (⌒  ;; ;; '';;;;; ''' ;; ;;;;;;;;;;;;;;   ;;;;;;;;;;;;;|
   /  /  /   //  `''''-、;;;;,,,;;;,,,;;;;;,,;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;  ,,,,  ;;;;;;;;;;l

リロードネコ
396名無しさん@ピンキー:04/01/17 15:30 ID:7ZDDXOIa
「ユキぃぃぃぃぃーーーーーーーっ・・・!!!」

第一艦橋に古代の絶叫が虚しくこだました。
目に見えない力で身体を床に押さえつけられ、かろうじて上半身を壁にあずけた姿勢の彼は、半狂乱になりながら幾度も恋人の名前を叫び続けていた。

彼女をこのような状況に陥れたのは俺だ・・・!
俺の軽率な判断でこの星へ探索艇を出してしまった・・・!!

彼は血の滲んだ唇をさらに噛みしめて、おのれへの怒りに身体を震わせていた。

メインパネルにはこちら側に向けて両脚を開かれたユキの姿があった。
自分のものであった恋人の秘部は、おぞましい生物によって左右にぱっくりと開かれ
他の男どもの前にさらけ出されている。
むき出しになった性器の上は幾つもの触手で覆われていた。触手がうごめくたびに
彼女の花弁の形はゆがみ、その様子はこちらからでも十分見て取れた。
奴らはそのナマコのような頭をひっきりなしに彼女の一番感じる部分に擦り付け
そのたびに彼女は身体を痙攣させ、今にも達しそうになっている。
古代はもう見てはいられなかった。
「・・ユキの代わりに俺を・・・俺を殺せっ!!殺してくれぇえっ・・・!!!」

397名無しさん@ピンキー:04/01/17 15:47 ID:7ZDDXOIa
他の乗組員たちも皆、体は床や椅子に押しつけられて身動きできない状態ではあったが、
その肉棒には血液が集中し腫れ上がり、爆発寸前になっていた。
太田が重くて鈍くなっている腕を必死で動かして、ズボンのジッパーをおろした。
我慢しきれず、自分の肉棒を握りしめ上下に擦りはじめる。

「・・ユキさん・・ユキさんの・・・おま○こが・・・あ・・あんなに・・・!!」

島が叫んだ。
「やめろっ!!太田っ・・・こんな時に何をしてるんだっ!!」
だがその島の股間も言葉とは裏腹に大きく勃起し、先の穴からは液体がにじみ出ていた。
南部も無意識のうちに、膨張したモノを布に擦り付けている。先からにじむ粘液で
彼の下着の一部はしみを作っていた。

(ユキさん・・・あ・・・ううっ・・・・)

男たちにとってそれは拒絶しきれない魔の誘惑だった。
ユキを抱きたい・・!ユキを無茶苦茶に犯してみたい・・・!!
謎の生命体は彼らの脳内の本能を司る部分にはたらきかけ、
彼らの内に秘められていた強い願望を解放していった。


スクリーンの中のユキは今にも襲い来る絶頂感を必死で拒もうと、首を左右に振り
拳を固く握りしめて歯を食いしばっていた。
愛する古代の叫び声が心に突き刺さり、美しい瞳から涙がこぼれ落ちる。

(・・お願い・・・見ないで・・古代くんっ・・・見ないでぇっ・・・!!)

その時だった。
触手の群はいっせいに彼女の身体に新たな責めを加えたのだった。
398名無しさん@ピンキー:04/01/17 17:53 ID:7ZDDXOIa
肉芽をぐちゅぐちゅと弄んでいた触手の一群は、示し合わせたように
強烈で不規則なバイブレーションを彼女に与えはじめた。
二体のいぼ状になった触手がクリトリスを両側からはさむ。
はさみながら強い震動を与え、揉み上げた。
はさまれて形をゆがめられたその粒の上を、別の触手がとりつき、
ナマコ口をブルブルと激しく震動させながら吸い付いた。

「い、や・・いやあッ!!・・・こ、こんな・・・んあああぁアッ!」

両方の乳首に吸い付いていた触手の群れも、同じ動作をはじめていた。
粘液まみれになっている桃色の蕾をはさみこみ、同様に不規則に激しく揺れて
こすり上げていた。
陰部にいた数匹が、普段は包皮に覆われているクリトリスの粘膜部までめくり上げ
そこを無数のイボによる強烈なバイブレーションでいたぶった。

もうユキの肉体は限界だった。

「・・い・・いく・・・!あっ、あ、あぁぁぁっ・・・いっちゃう・・・・!!!」

全身の至る所から沸き起こる快感に、何も考えられなくなっていた。
耐えに耐えていた人知を超えた快感がユキの全身を突き抜ける。

「いっ・・・うぅぁぁっ、あああぁぁぁぁぁっ・・・・!!!!!!」

ユキは制御不能のエクスタシーの波に飲み込まれていった。
彼女は白い首すじをみせて大きくのけぞる。
触手に巻き付かれている細い肩が震え、乳房がビクンビクンと痛々しいぐらいに揺れた。
彼女の膣は激しく痙攣し、膣内へ大量の愛液が分泌される。
腰ががくがくと振るえるたびに、その愛液は膣口からほとばしり、それを欲している
触手たちの頭上にねとねとと糸を引いて注がれていった。
399名無しさん@ピンキー:04/01/17 17:55 ID:kuaFK0RX
まだ膣に入れてないのにこの乱れ様
雪タン…
400名無しさん@ピンキー:04/01/17 18:00 ID:7ZDDXOIa
くり責めにとどめておいたほうがよろしいでしょうか?
触手による挿入は、さらにグロくなる危険性があります。
401名無しさん@ピンキー:04/01/17 18:31 ID:kuaFK0RX
>400
わけのわからなくなった雪タンが
「あああん、お願い、膣に入れて、めちゃくちゃにして、古代くうううん」
と古代を思いながら貫かれる。
なら見てみたい
402ナルホド:04/01/17 21:07 ID:7ZDDXOIa
触手話は男性でもごく一部の人しか悦ばれないと思うのですが
女性でも一部の人には悦んでいただけることがわかりました。
勉強になります。
403女です:04/01/18 00:18 ID:0b8z2B3D
触手話、絵で見るとグロくて嫌いなんだけど
402さんのお話は好きですよ〜。
責められているのが雪タンだからかな?

気長に待ってますので続きお願いしま〜す。
404393♀:04/01/18 00:29 ID:6VJjslzD
私も、触手が現実にあるとイヤだけど、お話で楽しむのはすんごい・・イイです。

イヤなのに感じちゃうってのが萌え〜。
挿入シーンも読んでみたいな、でも最後は古代君が助けにきて欲しいかな。
405名無しさん@ピンキー:04/01/18 00:34 ID:wSDd559U
男としてはユキにはもちっと気持ち良くなってほしいなと
406名無しさん@ピンキー:04/01/18 00:42 ID:wSDd559U
あと触手があまり男性器そのものになると嫌鴨(ナゼダ…笑
器具ぽいのはオケ
407ナルホド:04/01/18 02:58 ID:oMPLWWwm
皆さんのお言葉は、明日への精の活力になります。

実は男性器そのものを書こうとしていたんですが
言われてみるとその気持ち、分かるような気がしました。

408名無しさん@ピンキー:04/01/18 05:09 ID:oMPLWWwm
とめどもなく溢れてきた愛液を浴びて、触手の群れは歓喜した。彼らはグチョグチョと
音を立てながら、その蜜壺となった花弁の上でのたうち回り愛液を吸い尽くしていく。
ユキは息もできないほどの快感に翻弄され、突き上げられ、意識が遠のいていった。

だが触手たちはそんなことを意にも介さない様子で、責め続ける。
多量の愛液を飲み込んで更に動きが活発になった触手は、今までよりも強い力で
彼女のクリトリスにバイブレーションを与えてきた。

「・・っ・・っぅあ・・・はあ・・はあ・・あううっ・・・」

触手は気を失うことさえも許さなかった。
ユキは再び絶頂に達し、すぐさま次の絶頂が彼女を襲う。
際限なく続く責めに、もはや彼女にできるのは、その強烈な快感にがくがくと
身を震わせることだけだった。

触手の主は彼女の分泌液を吸収して少し満足したのか、鋭敏になっている乳首と
クリトリスへの愛撫を止めた。

ユキは永遠に続くと思われた継ぎ目のないエクスタシーから徐々に解放されていく。
時折その余韻で小さな痙攣を起こしていたが、やがて規則正しい呼吸が戻ってきた。
粘液にまみれた白い乳房を上下させながら、大きく呼吸をする。
彼女の美しい顔は桃色に上気し、髪の毛は汗で額や頬に貼り付いていた。

正気を取り戻しつつある中で、真っ先に脳裏を駆け抜けたのは古代の顔だった。
彼は全てを見ていた・・・彼も絶望の淵へ叩き落とされているに違いない。
彼の目の前で淫らにもバケモノによって達してしまった・・・何度も・・・何度も・・・
ユキの視界が涙でゆがむ。

(もう・・生きていられない・・・死んでしまいたい・・・!!)

ユキの瞳に一瞬、強い意志の光が戻った。
409名無しさん@ピンキー:04/01/18 05:41 ID:oMPLWWwm
だがそのかすかな変化を触手の主は見逃さなかった。
ユキは自分の舌を噛み切ろうとしたが、そのわずかに開いた口へ数本の触手が素早く割り込んできた。

「うっ・・!!うぐっ・・・・ん!!」

彼女の口の中でにゅるにゅると蠢く触手は、ぬめった厚い膜で覆われている。それらが口中で暴れ回り
自分の舌はおろか触手を歯で噛み切ることも、歯を立てることすらもできなかった。


第一艦橋でいまだ体の自由を奪われていた古代は、放心状態で小さく声にならない嗚咽を漏らしていた。
「・・・ユ・・・キ・・・」

恋人が陵辱されていく様を見せつけられているのに自分はただ叫ぶことしかできないことへの
激しい怒りと絶望感が彼を包み込んでいた。そして今、彼女が何を思い、どれほどの苦しみを
味わっているのか・・・想像すると肩が震え、涙が床にこぼれ落ちた。

その時だった。
ユキの口中に触手が侵入するのとほぼ同時に、古代の下半身に強烈な刺激が走った。

「くっ・・・うううっ・・・!!!」


多量の愛液を飲み干してわずかに飢えを満たした生命体は、その余裕からか異生物どもを
玩んでみたくなった。
まずは、このメスの口中で触手が受けている刺激を増幅し、そのオスの肉体に送り込んでやった。

「・・なっ・・何を・・・うあぁっ・・・!!」

触手たちは入れ替わり立ち替わり、ユキの口中に深く潜り込んではその肉壁に激しく身体を
擦り付けた。
それと同時に、いったん止んでいた彼女への愛撫が再開された。
410名無しさん@ピンキー:04/01/18 10:02 ID:WdkNt7Ah
おおおおおおおおおお!
今度は古代が乗員の目前で!
411名無しさん@ピンキー:04/01/18 11:41 ID:Kqkdr97Q
らーぶしゅーぷりーむー

・・・ちゃうか
触手たちは、まだ硬く立ち上がっていた両胸の蕾と秘裂にむしゃぶりついてきた。
それはあくまでも、彼女をすぐにエクスタシーへと導かない程度に優しく始められる。
一度絶頂を迎えてしまった身体は、どこもかしこも非常に感じやすくなっていた。
乳房に巻き付いていた触手が、そのナマコ口で再びユキの左の乳首を含む。

ぬちゅっ・・・

「・・・うっ・・んうんっ・・・!」

ぷっくりと柔らかな桃色の乳輪がナマコの口に埋まっていく。
触手は繊毛を人間の舌のような形に変化させると、乳首の周りにそれを這わせながら
舌先を先端へと持っていき、ぐりぐりとこねくり回しながら吸った。
そして右側の乳房にとりついている触手は、乳首に巻き付き優しく揉み上げる。
それはまるで、ユキがいつも古代から受けている愛撫のようだった。

「・・ん・・んんっ・・・っ・・・」

ユキは再び感じ始めていた。触手によって塞がれた口からくぐもった喘ぎ声が漏れる。
と同時に唇に力が入り、口でピストン運動を続けている触手の束がぎゅうぅっと締め付けられた。


古代は自分のペニスを、生温かく狭い粘膜の中に突然、突っ込まれたような感覚に
驚き、思わずうめき声をあげてしまった。
それは根元から亀頭までをくまなく激しくしごかれるような刺激に酷似している。
ユキが身悶えするたびに彼女の口が絞まり、舌がはね、触手の頭部を擦り上げた。

「・・・や、やめ・・ろ!・・・やめて・・くれっ・・!!」
413名無しさん@ピンキー:04/01/18 16:35 ID:6VJjslzD
触手には、ソーニューしながらも、クリ責め続けてほしい〜
気持ちよすぎて、雪が正気じゃなくなるまで責めて〜

最後はおかしくなっちゃった雪を
古代がSEXで正気に戻す・・・なんでどうでしょ。
414 ◆CSZ6G0yP9Q :04/01/18 16:40 ID:/zSHJf1r
触手といえば、遥かな昔にいかがわしい同人原稿を描こうとして挫折したのを
思い出した(笑)
まだ残っていたので、うpしてみたよ。
ttp://tiyosuke.akm.cx/2d/img/872.jpg
415触手職人:04/01/18 17:07 ID:llvfXXUR
おおっ、◆CSZ6G0yP9Q氏ではありませんか!
美味なる燃料投下サンクスです!!!
あの続きを投下されるならば私に遠慮なさらないで下さい。

クリ責めをしつこく続けてよいのですか?
個人的にはまだクリをいたぶってあげたいのです。

竿よりも栗ですかねぇ?
なんだかどっちをどう弄べば悦んでいただけるのか・・・
男女によっても違うでしょうし。
416名無しさん@ピンキー:04/01/18 17:14 ID:3iF5Lo8e
>414
画像キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!
ほほ保存しますたーハアハア
417触手職人:04/01/18 17:21 ID:llvfXXUR
(書きかげていた分だけ投下しておきます)

古代は自分の身に何が起こったのかわからないまま、ディープなフェラチオをされているような
快感に腰をつらぬかれていた。
まるで竿を手で上下にしごかれながら、その肉の塊を先端から深く口に含まれているような
感覚が襲いかかる。
亀頭を挟んでいた唇が、ぬめりながらカリ首の下まで這い、そしてまたカリ首を
擦り上げながら亀頭の先に這い戻る。
触手がその頭をユキの口中や舌に擦り付けるたびに、古代には最も感じる先端部を
舌で舐め上げられているような刺激が沸き起こる。

「・・・っ、くっ・・・うぅっ・・・!!!」

彼の意に反して彼の分身は隊員服の下で熱く、硬く勃起していた。
下腹部と布にはさまれた中で膨らみきった赤黒いそれは、時折ヒクヒクと幹を振るわせながら
責めを受け続けるしかなかった。

竿をしごいている動きが早くなる。
圧し当てられた舌がカリを、その裏側をこねくり回す。
亀頭を包みこんでいる熱を帯びた唇は、浅く緩んだかと思えば突然深く強く絞め上げ、
亀頭の形をゆがめながら這い回る。
ぐぐっと根元近くまで包み込まれたかと思うと、その絞め付けのまま強く吸引され、
勢いよく先端に這い戻る。
彼の分身は、快感を示す透明な液体が先端から溢れさせていた。
それを舌が舐め取り、ざらついた先で尿道の入り口にわずかに分け入り、
さらなる粘液の分泌を催促する。
そしてまたむしゃぶりつくように亀頭を口に含まれ、くびれた部分を激しく
いたぶられる。

そのストロークは次第にピッチを上げ、竿を、亀頭を、筋を、彼の肉棒のすべてを
むさぼり尽くし、高みへと追いやっていく。
古代はもはや爆ぜる寸前だった。
418名無しさん@ピンキー:04/01/18 19:17 ID:b9sxsnrW
♀ですが、どちらかというと挿入シーンよりよりクリ責めシーンに
(*´Д`*)ハァハァしまつ。
419触手職人:04/01/18 21:38 ID:llvfXXUR
ナルホド
メモメモ・・・

くり責め時に古代ハァハァは不要ですかね?やっぱり。
420名無しさん@ピンキー:04/01/18 21:44 ID:uhAPq2wd
好きな人に責められたほうが
気持ち良いのじゃないか?女性は

違うのか?
421名無しさん@ピンキー:04/01/18 22:04 ID:0u45iF3D
>>420
実際のセクースと、エロ漫画や小説の中での萌え所は
また違うのでは?
422名無しさん@ピンキー:04/01/18 22:15 ID:n8+tBNeJ
>420
そりゃそうなんだけど、私的には嫌いな男よりかは触手のほうがいい。
器具にイカされてるみたいで、罪悪感も少なそうだし・・・

>421
そうそう、もちろん小説の中だけだよ〜(^_^;)

>触手職人タン
ありがとうです。続きたのしみにしています。
たぶん・・・女はみんなクリ責めが大好きだと思いますよ。
だって、中ってなかなか感じにくい・・・。
423422:04/01/18 22:19 ID:n8+tBNeJ
あ、書きわすれました。
CSZ6G0yP9Q様、画像よかったです。
小説も絵も書かれるなんて、すごい多才ですよね。

424名無しさん@ピンキー:04/01/18 23:23 ID:s2/ww+ND
好きなヒトにクリ責めがもっとも良いでつ。
あ、古代ハアハアも萌える〜〜。
離れてるのに、いっそにいっちゃうなんてTELはあはあみたい
425触手職人:04/01/19 02:38 ID:pL6KJboK
その頃、ユキの胸にソフトな愛撫を続けていた触手たちは、玩んでいるオスの高まりに
合わせるように彼女への愛撫を強めていった。

「・・う!!?・・・んぅうっ・・・・!!!」

少し閉じかけていた両脚を再び強制的に開かれ、わずかばかりの休息を与えられていた
秘弁は、ぱっくりと糸を引きながら左右に分かれていった。
まだ艶やかに膨らんだ状態を保っている彼女のクリトリスは、たちまち生温かい外気に
さらされていく。
そこへ無数の触手が、白い腹の上から、太ももの内側から、尻の割れたところから
四方八方から、ズルズルと粘液を引きずりながら群がってきた。

「んふっ・・・!!んんんっ・・・!!!!」

彼女の塞がれた口の隙間から言葉にならない悲鳴が上がる。
触手の群れは次々と、彼女の熱く湿った割れ目に覆い被さってきた。
彼らに順番などない。
どれよりも先に彼女の肉芽を口に含もうと、ぐちょぐちょと音をたてながら
その座を奪い合って激しく胴体を擦り合う。みな興奮しているのか、おのおののナマコ口を
ブルブルとヒクつかせせながら粘液を垂らし、肉の粒を求めて這いずり回る。
両脚を全開にされ、むき出しにされた彼女の秘弁は、その争いの中で無惨に
いたぶられはじめた。

(イ、イヤ・・イヤッ・・・も・・う・・・・!!)
426触手職人:04/01/19 02:58 ID:pL6KJboK
一匹の触手がそのナマコ口を大きく開いた。
ゆがんだ口の中ではびっしりと生えたイソギンチャク状の繊毛が、肉粒を欲して
ぞわぞわと激しく揺れている。
それが粘液を垂らしながらユキのひだを這い上がり、尿口をこすり上げて
わずかな隙間から突っ込んできた。
が・・すぐさま別のナマコ口に邪魔をされて押しやられ欲望を果たすことができない。
しだいに群れ全体が異常な興奮状態に包まれ、触手の比較的滑らかだった頭部が
急激に形を変えていく。
そこには小さく柔らかなエノキダケを思わせる突起が無数に生えかけていた。

何匹もの触手が秘裂の上でのたうち回るたびに、彼女のクリトリスはその突起で
擦り上げられていく。
彼らは夢中で肉芽の奪い合いを続けているだけなのだが、触手同士が押し合うたびに
彼女の秘蕾はその間にはさまれ、激しく揉みあげられ、小さなキノコの無数のカリで
何度も何度もなぶられていく。

「・・・ぁうううっ・・ううんっ・・うう・・!!!」

触手で覆われたクリトリスから、快感が脳まで突き抜けた。
ユキは次々と襲い来る快感に苦悶の表情を浮かべ、首を右に左に激しく振って
なんとか耐えようとする。しかし一度達してしまっているクリトリスへの
再度与えられたこの刺激は、とても耐えられるものではなかった。

その時・・・・
触手たちはようやく責めに転じ始めたのだった。
427名無しさん@ピンキー:04/01/19 19:30 ID:CQfYaIAg
キノコキノコ〜
428触手職人:04/01/19 21:15 ID:97pTWmnc
ユキの細い腰を支えている触手と、両脚に絡みついている触手に強い力が加わる。
さらに腿をぐぐっとM字型に広げられ、彼女の秘裂は一層宙にさらけ出される。

(・・イ、イヤッ・・・なに・・・を)

触手は両脚を宙でがっしりと固定し、ユキの腰を下から強く押し上げた。それは丁度、
秘裂の上ではじけんばかりに暴れている胴の太いミミズのような束に、自らの陰部を
圧し当てているような格好になった。

(・・ダメッ・・・んああああんっ!!!)

圧し当てられた触手たちは、一瞬彼女のひだの間に深く埋まる。
彼女のクリトリスは、粘液でベトベトになった無数の突起物で、深いところから容赦なく
なぶられていく。もう、耐えられない・・・

だが彼らはその手を休めることなく、蠢く束に圧し当てていたユキの腰を、今度は圧し当てながら
不規則な円を描くように動かした。強く・・大きく・・小さく・・早く・・

「・・・・!!!!」

全開にさらけ出されたユキのクリトリスは、十数本のはじける触手の束に圧し当てられ
糸を引きながら激しく擦られていく。
(・・・ああっ・・・う、うごかさ・・ない・・で・・・!!)

激しくかき混ぜられた蜜壺が泡立つ。
その混乱の中で、ついに一匹の触手が彼女のクリトリスを征服した。

「・・・ひうっ・・んんっ・・・!!!!」

それは内壁を熱くぬめらせ、興奮で繊毛を激しく痙攣させているナマコ口に
ユキの肉芽をねじり込んだ。
429触手職人:04/01/19 21:46 ID:cdBkM842
彼はようやく得た獲物を他の触手に渡すまいと、ナマコ口をぎゅうっとすぼめる。
彼女の桃色の張りつめていたクリトリスは、再び熱く濡れた口で覆われてしまった。
その触手は悦びに打ち震えながら、肉芽にむしゃぶりつく。
ぐちゅ、ぬちゅ、ぬちゅっ、と淫らな音を立てながら夢中で肉芽を吸う。

ユキは耐えきれず、塞がれた口の中で悲鳴を上げ、全身をガクガクと波打たせた。
気持ちとは裏腹に、膣口からは堰を切ったように愛液が溢れだし、それを待ち受ける
触手たちの口に、頭に糸を引いて垂れ落ちていく。

肉芽を吸い上げながら悦んでいるのはそいつだけではなかった。
そのナマコ口の内壁に無数生える繊毛たちも、桃色の肉粒が口腔にねじ込まれるのを
今か今かと待ち望んでいた。
今や目の前には、無防備で愛撫を受けることしかできないユキのクリトリスがある。
イソギンチャクのような肉壁は、その繊毛を激しくわななかせながら、吸われて形が
ゆがんでいる愛しい肉芽にほうぼうから覆い被さっていった。

「・・・ううっ・・!!!・・んぅぅうっ・・!!!」

イソギンチャク状の繊毛が彼女のクリトリスを包んで柔らかくゆっくりと、
そして硬く激しく揉み上げる。触手の愛撫はこれまでにないくらいに執拗だった。

肉芽を抱きしめていたナマコ口の入り口付近の繊毛は、その悦びに粘液を吐きながら
しごくようにこねくり回していた。
だが口の奥の方では、待ちきれずに、その手を引きちぎれんばかりに伸ばして
怒り狂っている繊毛たちがいた。彼らも一秒でも早く彼女の肉芽をこねくり回したかった。
430触手職人:04/01/19 21:57 ID:cdBkM842
ナマコはユキのクリトリスを不規則に吸い続けながら、さらにその粒を深く奥へと含み入れた。
たちまち肉芽は、新たな荒々しい繊毛の群れに奪い取られ、びっしりと巻き付かれ
激しく揉み上げられた。興奮して液をまき散らしながら、その美味しそうな肉粒をつまみ、
転がし、舐めまくっては覆い被さって抱きしめ、また舐めまくる。

「ァ・・・ンんっ・・!!!・・ァうぅっ・・・・!!」
ユキはあまりの強い刺激に、目の焦点が合わなくなっていく。

くちゅくちゅと肉芽を吸われる音が自分の耳にも聞こえてきた。
ひだの間でうごめく触手の、じゅるじゅると愛液を啜る音も混じり合う。
そして・・・
それを遮るように耳元の通信機から、古代の苦しそうなうめき声が聞こえてきた。

(!!!!・・・・・古代・・くん!!!?)

『・・ううっ・・・くっ・・・あ、ああっっ・・・・!』

(な、何があったの!!!!・・・古代くんっ・・・!!!)
ユキの脳裏には、敵の手に堕ちて、なぶり殺しにされようとしている彼の姿がよぎった。

『あ・・ああ・・・・・・ユキ・・・ユ・・・キ・・・!』

彼が自分の名前を幾度も吐きながらうめいている。はぁはぁと荒げた息の隙間から喘ぎ声が聞こえる。
それは・・・彼が激しく自分を抱くたびに、彼の口から漏れていた、あの声のようにも聞こえる。
彼が絶頂を迎える前に自分をかき抱き、自分の名前を幾度も呼びながら果てていく
・・・その声・・・。

(・・・古代・・くん・・・)

全身の性感帯を責められ、大きな快感のうねりの真っ只中で、ユキは正常な判断力を
失いつつあった。
彼の喘ぐ声を聞いていた彼女の身体の中では、今までとは全く違ううねりが生まれようとしていた。
431触手職人:04/01/19 22:05 ID:cdBkM842
大量投下してスマソ
手がとまらんのです・・・
432名無しさん@ピンキー:04/01/19 22:15 ID:Jd9mF9EC
>>431
大量投下に感激でつ。
ドンドンぷりーず。
433名無しさん@ピンキー:04/01/19 22:25 ID:58k23ykF
エロス神が降臨中ですか!?
434触手職人 :04/01/19 22:58 ID:cdBkM842
『・・はぁ、はぁ・・・あっ・・・あぁっ・・・』

ユキの耳元で古代が声を上げながら悶えた。
彼女の口の中の肉がビク・・ビク・・と脈動し、そのたびに口からこぼれ出た
唾液が頬を伝う。自分の口の中で激しく前後に動いている、熱くて固い肉の塊・・・・

・・・古代くん・・・・
これまで感じたことのない、すさまじい快感がユキの身体を襲おうとしていた。


いまだ見えない力で身体を抑え付けられていた古代は、艦橋の壁に背をあずけ、
両脚を床に投げ出した格好で、その肩を激しく上下させていた。
その股間は痛々しいほどに膨らみ、開けることができないジッパーの横で
苦しそうに布を持ち上げている。
最初は驚いて見ていた乗組員達にも、何が行われようとしているのか分かりかけていた。
古代はその顔を苦悶の表情でゆがめ、眉間には深いしわが寄り、汗にまみれた顔を
左右に振りながら、烈しすぎる刺激に必死で耐えていた。耐えようとしていた。

愛する恋人が目の前で陵辱されている姿を見ながら、抗えない力に支配されているとはいえ、
自分自身を勃起させられ、感じて、射精してしまうことは、男としても人間としても
最大の屈辱だった。
しかし自らの手でも与えることができないほどの強い刺激によって、苦しみと快感に挟まれ、
いたぶられ、突き上げられ、限界へと追いつめられていた。

ユキ以外の女性にフェラチオをされたことのない古代にとって、この刺激は
彼女以外の何者をも想像させなかった。
ユキの中へすべてを吐き出したい・・・!!!
古代の理性は、愛する彼女のくぐもった喘ぎ声を聞きながら砕け散っていった。

435:04/01/19 23:56 ID:kXcS7Zbx
触手職人さん…その手を止めないで…
ハァハァハァ…
436名無しさん@ピンキー:04/01/20 00:08 ID:tNBu/pHH
触手職人という名前に、なんとなく(;´Д`)ハァハァ
437触手職人 :04/01/20 00:15 ID:XvucHEPP
ユキももう限界だった。
全身を覆う強烈な快感の中で、古代の激しい息づかいと喘ぎ声が聞こえてくる。
その声は彼が限界が近いことを知らせていた。

触手たちのユキへの愛撫が急激に強まっていく。
ユキは全身を震わせながら、まぶしい夢幻の中をただよいはじめた。

古代の唇でおおわれた小さな乳首は、彼の唾液にまみれながら舐めしゃぶられ
激しく吸いあげられている。彼の右手がもう一方の桃色の柔らかな乳輪を
優しく揉み上げながら、しだいに乳首へ、その先端へと移動する。

クリトリスからの強い快感がユキの身体をしならせる。
古代の濡れたざらついた舌が、蜜壺を激しくかき混ぜている。
膣口に圧し当てられた舌がうごめきながらひだを分けて、尿口をこすりながら蕾に上がってくる。
そして待ちきれないように小さな蕾にむしゃぶりついた。
『・・・!!!』
ユキはいやいやというように顔を左右に振って、その快感に堪えようとするが、
その動きは口に含んでいる彼のモノに刺激を与える。
軽くうめいた古代は、彼女の愛液で糸を引く口元を再び秘裂に埋め、蕾にグリグリと
舌を圧しあてながら、荒々しくこねくり回す。
膨らみきったそのクリトリスを、唇で挟んだかと思えば、くちゅっ・・っちゅ・・・と
音を立てながら吸った。吸いながら激しく舌で舐め上げる。
ユキは白い乳房を揺らしながら悶え、その堪えられそうにもない刺激から逃げようとした。
だが、古代はそのびくびくとしなる腰に手をあてがい、動かないように押さえつけ、
その顔を再び彼女の脚のあいだに埋めていく。
むさぼるように愛液と唾液にまみれた秘裂を唇でおおい、舌で蕾を探しだす。
時折古代の唇の間から、唾液にまみれて執拗にこね回され、変形し続けるユキのクリトリスがのぞく。

(・・も・・・もう・・・いく・・・いっちゃうっ・・・)

ユキに頬張られその手で、舌で激しく愛撫されていた古代ももうイク寸前だった。
438名無しさん@ピンキー:04/01/20 00:20 ID:R3TvcncN
69
439名無しさん@ピンキー:04/01/20 00:38 ID:AKIvFBkC
あ〜ん、もう・・・強烈すぎます・・・。
ちょっと濡れちゃった・・・かも・・・(恥

他の♀の子たち、ダイジョブなの〜?
440435♀:04/01/20 00:40 ID:ERYsElQo
>439さん

ダイジョウブじゃないっす…
441名無しさん@ピンキー:04/01/20 00:55 ID:tNBu/pHH
>>439
じんじんキてます。(*´Д`*)
442触手職人 :04/01/20 15:06 ID:K9HOlNGT
光栄の至り です。
443名無しさん@ピンキー:04/01/20 18:14 ID:AKIvFBkC
今日はまだかな〜、職人さん・・・。

触手のクリ責めでこんなモエるとは思わなかったよ〜
っていうか、クリ責め、よすぎ・・・

>>439
じんじんクルよねぇ。
444触手職人 :04/01/20 21:42 ID:K9HOlNGT
愛し合う二人の剥き出しの神経がこすれ合う。

・・・・ビクンッ・・・

古代に腰を押さえ付けられ、震えて堪えることしかできなかったユキの秘裂が
一度大きく収縮し、彼の唇が一瞬離される。
古代は、自分と同様に彼女にもそれがきたことを知り、狂ったように唇を圧し付け
絶頂へ導こうと舌で激しく、強く、クリトリスをなぶった。
 
(・・・あっ・・あっあっあっあっああんんっ!!)

古代の舌で揉みくちゃにされている蕾から、全身に電流が突き抜けた。
自分ではどうにもならない強い痙攣が彼女を襲う。
はじけるように、頭の中が真っ白に染まってゆく。
ユキの秘弁から、ほとばしるように溢れてくる愛液が、古代のあごを、頬を
濡らしながら糸を引いて垂れていった。

古代の身体にも鋭い痺れが走り、腰の筋肉が強く収縮する。
ユキは激しい官能に襲われながらも、古代が自分の口の中で更に大きく脈動したのを感じ
彼が射精直前だということを知る。

「・・・くっ・・・!ぅ・・あああっ・・・・!!・・・・ユ・・ユキッ・・・・!!」

ガクガクと腰が痙攣し、強烈な快感が古代の身体を一気に突き上げた。
背筋がしなり、全身の筋肉がこわばる。
半ば意識を失いそうな快感の中で、彼の堪えに堪えていた熱い精液が
彼女の中に放たれた。
ユキの口の中で、何度も痙攣しながらそれは押し出されていった。
ユキは彼のすべてを受け止めながら、一度目とは違う絶頂感と幸福感に包まれていった。

445名無しさん@ピンキー:04/01/20 21:45 ID:3/5tiXy4
ユキタンがシヤワセでウレスイ
446触手職人 :04/01/20 21:58 ID:K9HOlNGT
ご意見伺い

おそらくこれから触手挿入シーンに移っていくと思いますが
ユキはこのまま夢幻の中にいたほうがいいでしょうか?
それとも再び、イヤなのに触手に弄ばれて感じるシーンを出したほうがよろしいでしょうか?
ご希望があれば書き込んでみて下さい。

それから、
他スレを見ると複数の職人さんが、複数の話を同時に投下されているところもありますので
私に遠慮なさらず、他の話を投下してくだされ。
447名無しさん@ピンキー:04/01/20 22:22 ID:ZyuY+6Cx
夢幻に広がる大宇宙〜
雪タンノシヤワセガ漏れノシヤワセ
448名無しさん@ピンキー:04/01/20 22:49 ID:3/5tiXy4
449名無しさん@ピンキー:04/01/21 01:22 ID:zlU/IJQz
クリ責め
450アタシの希望:04/01/21 01:25 ID:SIo/zKD4
触手職人さま

夢幻のままだったら古代クンとのハァハァ…と同じになりませんか?

でもグロい触手はキモチワルイしなぁ〜
触手の描写は控え目にして、イヤイヤ言いながらも感じる雪タンがいいな。
でも男性の方はリアルな触手に責められる雪タンが見たい(読みたい)ですか?

>448
サンクス!!
451名無しさん@ピンキー:04/01/21 09:34 ID:ce/JkgJe
やっぱり最後は愛する人のティムポで逝かせてあげてほすぃな。。。(*゚∀゚)=3
452名無しさん@ピンキー:04/01/21 18:40 ID:NgIODFFS
あの〜
この状況下、真田さんはやっぱり一人冷静に打開策を
練っているのでせうか。。。
453452:04/01/21 18:45 ID:NgIODFFS
あげてしまいましたお許しを
逝ってきます
454名無しさん@ピンキー:04/01/21 19:12 ID:dphi2vlX
>452
「こんなこともあろうかと」(どんなことだ)
と触手麻酔銃?などを取り出す真田さん。
455触手職人 :04/01/21 20:29 ID:NPklG7Ig
貴重なご意見ありがとうございます。
なるほど。
よく考えてみれば、ここからずっと夢幻になってしまうと、ラストにあるかもしれない
「正気を失ったユキを古代が救う」という美味しい部分とのコントラストが薄くなりますな。
それに触手担当の私が、ノーマル職人さんの領域をあまり侵すと申し訳ありませんしね。

幸せなユキバージョンをお望みの方のために、職人さん降臨を願います。
456名無しさん@ピンキー:04/01/21 23:41 ID:bHMPK6ZY
こどものころ「けっこう仮面」が大好きでヘビとかタコの責めが大好きだった編隊児

触手攻めイイ、マラじゃないからイイわあっアンアンなユキタソきぼん
457名無しさん@ピンキー:04/01/22 00:07 ID:P2cq+zRL
>>456
ワカルよ・・・永井豪って、子供心にエロかったよねぇ。
私はキューティーハニーが銅像(モチ全裸)に化けてる時に、エロジジィがハニーのワレメ舐めるヤツ、モエーだった。
あ、スレ違いだよね。スマソ。

触手で雪タン、悶えさせまくって下さい。
458触手職人 :04/01/22 16:41 ID:6cV3qP6h
ユキがオーガズムの余韻に身を揺らせているあいだ、古代は彼女を優しく抱きながら、
ソフトな愛撫を続けていた。
少しでも余韻を長く保ってやろうと、ゆっくりと膨らみにふれる。
古代の手のひらの中で、じっとりと汗で上気した乳房がわずかにゆがんでいく。
彼の人差し指が、まだ張りつめていた乳首をかすめると、また腰の奥が疼き始め
その中へ彼を導くために愛液がにじんでいく。

(・・・・欲しい・・・・古代くんの・・・・)

「・・・あ・・・っ・・」

彼がまた自分を欲して、胸の蕾を口に含んだ。
それだけでひどく感じて、秘部がびくびくと収縮する。
彼が口の中でその愛らしい蕾を舌で転がし、さらに強く吸い付いてむさぼりはじめた。

「・・・え・・・・?」

その唇、舌・・・彼の感触とは違う・・・?

「・・・・?!・・・・」

にゅちゃ・・・くちゃっ・・ぐじゅっ・・・・・

ユキはハッと目を見開き、首を上げ、自分の胸を見た。

「・・・きゃああああああっ!!!!」

その悲鳴が次なる地獄への幕開けとなった。
459名無しさん@ピンキー:04/01/22 21:24 ID:IdPWxzMG
寒うー手が凍えた〜

こんな日はユキタンのハアハアでひとつ(以下略
460名無しさん@ピンキー:04/01/22 22:13 ID:qAuDrjpu
ほんと寒いよね〜

私もこんな日は、お風呂で温まったあと
雪タンのハァハァ読みながら(以下略
461名無しさん@ピンキー:04/01/23 00:13 ID:meF+FE6P
>>459
その、以下略・・・って、尾名煮医のコト?
やっぱりハァハァしすぎて手がソコに伸びちゃうってコト?気になる。
正直に申告すると、私も思わずしてしまった。
だって、あんまりにもハァハァだからサ・・・。
触手ってエロいよー。
462名無しさん@ピンキー:04/01/23 00:42 ID:eyDVeNAv
>>461
459タンじゃないけど、漏れもあるよ。
その時の妄想を上手く文章で表すことが出来れば
職人としてここで発表できるのに・・・w
463名無しさん@ピンキー:04/01/24 22:00 ID:Wzuon9c6
個人の好みの問題だけど触手モノはサイコーだ
夢幻にひろがる大宇宙にはどんな生物がいるかわからない・・・
464名無しさん@ピンキー:04/01/24 22:58 ID:93NViv10
職人さんには好きに書いてもらいたいな。
465触手職人:04/01/25 00:45 ID:RlmP9xTF
アリガト
嬉しくて泣けてきます。

ここんとこ忙しくて妄想する時間がなかったので辛かった・・・
明日からまた編隊モードに入らせていただきます。
466名無しさん@ピンキー:04/01/26 00:58 ID:tIH0LlOA
             ウズウズ…

         =≡=  ∧_∧   I'm ready.......
          / \ (・∀・ )/
        〆     ⊂    つ∈≡∋
         ||  γ ⌒ヽヽコノ   ||
         || .|   |:::|∪〓  .||
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
467名無しさん@ピンキー:04/01/26 01:34 ID:RCSmiVoW
◆CSZ6G0yP9Qさんも、続き待ってますので
よろしくおながいします。
468触手職人:04/01/27 00:52 ID:TeC2Z629
触手の主は二人を玩ぶのをやめた。
そしてその生命体はユキの意識を己へと向けさせた。
  さきほどまでこの手でよがらせ、性感の頂点まで達したはずのメスは
  あのオスの存在によって、より多く、より濃い体液を放出させた。
生命体は、人間でいう嫉妬と怒りに似た感情で全身をわななかせ、その身体から生える
数十本の触手を激しく痙攣させている。

愛する古代との幸せな夢幻の余韻に浸っていたユキは、残酷にもあまりにも突然に
地獄へと再び引きずり下ろされてしまった。

自分の四肢を拘束している触手が、今にもはじけそうに小刻みに震えている。
本体から次々と押し出される体液が、大きく脈動しながら触手の先まで届き
また本体へと戻るたびに、先端の口で蠢いているイソギンチャク状の繊毛が粘液で濡れ
互いを擦り合っている。
まるでこれから行われる烈しい責めの前に、舌なめずりをしているようだった。
469触手職人:04/01/27 00:53 ID:TeC2Z629
その様子を本能で察したユキは、その美しい顔をひきつらせた。

「い…いやぁぁ!!・・・も・・もう・・・許して・・・!」

まだ幾らか抵抗する力が残っていた彼女は、四肢を捕らえている触手を振り解こうと
懸命にもがく。いまや彼女は胸と陰部の布を破り剥がされ、黄色い隊員服は申し訳程度に
二の腕から先と太股から下に貼り付いていた。
その手足も更に絡め取られて無駄な抵抗に終わる。

今しがたユキの大量の愛液を吸収した触手の群れは、さらなる成長を遂げ、胴体表面には
肉腫が浮かび上がり、頭部にいくに従って先太のいぼが無数に生え揃っていた。
乳房を揉み上げている触手の一部が・・宙で蠢きながら主の許しを待っていた触手が・・
いっせいにユキの下半身へ覆い被さっていった。
そのいぼが無数に生えた頭部を、肉腫が浮き出た胴体を、先を争うように彼女の秘裂に
押し当ててきた。

「・・ぁああっっ・・・!!!」

逃れようと腰を死に物狂いでよじろうとするが、太股に絡みついている触手によって
更に脚が両側に開かれ再びM字型に拘束される。
わずかに休息していた陰部がぱっくりと割られて群れの前に剥き出しにされた。
470触手職人:04/01/27 02:07 ID:TeC2Z629
さらけ出されたユキの秘裂は、またたく間にびっしりと生えた肉粒で
なぶられていく。
その肉粒の群れは彼女の剥き出しになった割れ目に食い込み、ひだを
押し広げるように次々と頭を埋めていく。
度重なるオーガズムからようやく火照りがおさまりつつあった小さな蕾は
彼らによっていとも簡単に探り当てられてしまった。
肉粒の群れは、蜜を絞り出すようにやわやわとユキのクリトリスを揉み込んでくる。

「・・ぁあんッ・・・やめ・・・て・・・!!お・ねが・・・・い・・・」

ユキは首を振って嘆願した。美しい瞳からみるみる涙があふれてくる。
これ以上はもう彼に見せられない。見られることに耐えられない・・・!!
だが再び身体の中心から官能の疼きが沸き起こってくることに彼女はうろたえていた。

その時、ひときわ太く大きな胴を持つ触手が一匹、本体から宙をうねりながら
ユキに近づいていた。
それは太さ直径6センチ程度の胴の先端に、更に太く丸みを帯びた頭部を持ち
表面にはぶつぶつと醜い肉腫が連なっている。
それがユキの目の前に現れたとき、彼女は驚いて声にならない悲鳴を上げた。
「…………ひっ!」
(ま、まさか・・・それで・・わたしを・・・・!!?)

その太い触手はユキの乳房の横をかすめながら、両脚のあいだを目指していた。
なめくじが通った跡の様な、ぬめぬめとした粘液をこすりつけながら
その先端が彼女の秘裂の前に辿り着く。愛しそうに白い太股をぐるりと舐め上げると
頭を陰部に向けた。
471触手職人:04/01/27 03:12 ID:TeC2Z629
その目前では、彼より一回り細い肉粒の群れが獲物を覆い尽くしていた。
みるみるうちに花びらがまくれあがり、熱く柔らかな桃色のひだをあらわにしてゆく。
群れはくちゅくちゅといういやらしい音を立てながら、肉芽を挟んで互いを擦り合い
ぬめり合い、仲間によって形がゆがめられたクリトリスの上をさらに別の肉粒が擦る。
はさまれては揉まれ、擦られては舐められ、烈しい刺激にユキは全身を震わせはじめた。
彼女が悶え苦しむたびに膣口から愛液がどぷっと溢れてくる。

(・・・だめっ・・・!こんな……堪えられな……い……)

太い触手はそれらが邪魔だといわんばかりに、その頭部で群れを払おうと
ぐりぐり押しつけてきた。奴ももう、待つことに我慢がならなかった。
それでも夢中でむしゃぶりついている一群は、再び得られた獲物を離そうとはしない。
大きな触手はいったん頭を持ち上げ、ブルブルと痙攣するとその先端に付いていた
口をぱっくりと割りあけた。
多量の濃い粘液で口の内部が見えないほど、上下に幾筋もの糸を引いている。
まるではじけたザクロのような大きさの血肉色の口は、そのふちがひだ状に盛り上がり
中の肉壁はイソギンチャクの触手のような繊毛がびっしりと生えていた。
その口の端からかなり濃いめの粘液が垂れ、落ちきらないまま宙で球を作っている。

(・・・う、うそ・・・イヤッ・・そんなので私の・・・・)

人の手のひら程度に口をぱっくりあけた大きな触手は、有無をいわさず
細い触手の群れごとユキの陰部をその汚らしい口で被った。
ぐちゅぅっ・・・・・
彼女の哀れな桃色の花弁は、すべてが触手の口に埋もれてしまい、他の触手ごと
烈しく吸い上げられていく。雑魚たちは苦しんでもがき、ようやくその獲物を
なぶっていた口を止め、ずりずりと外に這い出してきた。

ついに邪魔物はいなくなった。
この愛しい肉芽を独り占めできる悦びに、彼はその醜い肉腫だらけの頭をわなわなと
振るわせた。
472触手職人:04/01/27 04:30 ID:TeC2Z629
「――んああぁぁぁっ!!」

触手はユキの陰部全体を吸いながら、その内側に無数に生えている繊毛を
無我夢中で押しつけてきた。
柔らかく弾力のある先太の突起が、彼女の開かれたひだに、膣口に尿道に、
そして再び充血させられて膨らみきっているクリトリスにすべて密着させられ
繊毛がすき間を埋めていく。
触手がドクンとのどを鳴らすと、奥から濃い透明の粘液が口中に溢れ
繊毛の先まで液にまみれていった。
その熱い刺激だけでも、そこがじーんとしびれてしまう。
触手は、彼女に多量に愛液を垂れ流させる方法は、クリトリスへの愛撫だと知っている。
口の中の繊毛の群れは、割れ目の上の方でぷくっと膨れている肉粒がそれだと知ると
その手をわななかせてクリトリスを包み込んだ。

(ぁあっ・・・それ・・を・・・動かされたら・・・私・・・)

触手は密着させたその口全体を容赦なく激しく前後に動かしはじめた。

じゅるッ、じゅるるッ、ぐちゅッ・・・

「・・・っ!!!!」

剥き出しにされた神経が、おびただしい繊毛で蹂躙されていく。
ユキは強烈な刺激に目を堅く閉じ、歯を食いしばった。
473名無しさん@ピンキー:04/01/28 01:07 ID:G9Lpv98U
                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   <    キタキタキターーーーーーーー
   ☆      ドムドム |_  _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(・∀・ )    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
         ドチドチ!
474触手職人:04/01/29 04:55 ID:Qr6VSngJ
その触手は主のもとで長い時間我慢を強いられていた。
細い触手たちがこのメスの身体を思う存分、味わい、むさぼり、蹂躙している間中
己はそこへ加わることも許されず、ただただ激しく欲情しているしかなかった。
幾度も液を滴らせているあの肉の割れた部分を、一刻も早く己の口で塞ぎ
気が済むまで味わってみたかった。

その願望がようやく叶った触手は、新鮮な愛液を搾り取れるだけ搾り取ろうと
無我夢中で無数の繊毛を動かす。
その繊毛には弾力があり、肉芽は激しくいたぶられていく。

「・・ぃやっっ・・!!いやっ・・・・いやぁっっ・・・!!!」

この生命体は、何度自分を嬲ればいいのか・・・
・・・んっ・・・・!
恐怖心に反して、またそこがじくじくと痙攣し始めているのがわかった。
感じたくないのに・・・!・・・感じたく・・・な・・
その泣き顔もすぐに苦悶の表情に変わり、口からは苦しそうな喘ぎ声が漏れる。

秘裂に覆い被さっている口が、興奮して気が狂ったようにその頭を振り
その膣口に、ひだに、十分勃起しているクリトリスの上に繊毛を擦り付けている。
動きがやや緩やかになったかと思うと、くちゅぐちゅっぐちゅ・・・・と
溢れだした雪の愛液を舐め取ってはまた、飢えきったように激しく吸い付き
前後にその頭を振る。
そしてまたゴクッとのどを鳴らすと、奥から濃い唾液が口中に溢れ、
粘液が繊毛にゆきわたり、むさぼっている肉芽を唾液だらけにしては
さらに嬲りまわした。

「っぅぅあああっ・・・ぁん・・あっ・・・」
(・・・こ・・・んなこと・・・続けられたら・・・・・気が変にされちゃう・・・)

475触手職人:04/01/29 05:20 ID:Qr6VSngJ
触手は興奮していた。
仲間にユキの腰と両脚をしっかりと固定させたまま、執拗にその陰部へ
頭をうずめ、割れたザクロのような口で蠕動運動している。

わずかなすき間から愛液がひとすじ流れて後ろの穴までつたう。
するとすぐさま飢えた触手の群れが、それを舐め取ろうと這い寄るが
大触手はそれすらも渡すまいと、口のすき間から糸ミミズのような繊毛を
尻の穴まで伸ばして舐め上げた。

大触手が陰部を擦り上げるスピードが次第に早くなってくる。
口の中の肉壁をまんべんなくユキの秘弁のひだで、クリトリスで
しごこうとしているようだった。
唾液が吐き出される回数も増え、繊毛とひだの摩擦によってその粘液が
クリトリスの周りで泡を作る。

「……っ。んっ…ぅ……っ!」

明らかに今までとは違う刺激がユキを襲いはじめた。
476触手職人:04/01/29 05:22 ID:Qr6VSngJ
触手は口中の肉壁を、彼女のぱっくり開いた花弁で擦り上げていたが
そうすることによってそれ自身も性的な刺激を受けていた。
その刺激によって口中の粘膜の下に埋もれていた快楽を感じる組織が
じわじわと膨らみはじめる。

じゅるっ、ぐじゅっ・・・ぐちゅっ、じゅるっ、グチュッ・・・・・

触手はあえぐように、口中の肉壁で激しく陰部をしごきあげる。
ユキのひだやクリトリスで摩擦されるたびに、肉壁が次々と勃起していく。
繊毛が生えていた肉壁は、いまやスジコのようなぶつぶつで被われ
その無数の粒々が熱く濡れた割れ目の中を蹂躙していた。

(・・・ぁあああっ!!・・・も、うダメっ・・・たすけて・・・!!!)

細い腰を押さえられたまま身動きできないユキは、あまりの烈しい愛撫に
触手の熱い唾液がクリトリスの上へ吐き出されるだけで、もう絶頂まで一気に
導かれそうになっていた。
477:04/01/29 21:37 ID:pKHKx5ML
触手の親分ガンバレ!!
478:04/01/29 22:51 ID:9AS4/RGP
古代もガンガレ
479名無しさん@ピンキー:04/01/30 23:07 ID:zhf/kd2k
早く入れてホスイ…(*´Д`*)ハァハァ
480名無しさん@ピンキー:04/02/01 00:52 ID:FpjZa6Dr
ああん はやく
481触手職人:04/02/01 05:17 ID:+YcAjizu
ぐぼっっ・・・・
触手はその喉で不快な音を鳴らすと、さらに熱く汚らしい唾液でユキの陰部を満たし
執拗にかき混ぜたあと、唾液と愛液が混ざった粘液を一気に吸い上げた。

「・・・っやっ!!吸っちゃ・・イヤっ・・・!!ぁあっ」

触手も絶頂を迎える直前なのか、口の中のスジコ状のいぼが更に膨らみ
ユキのクリトリスは、無我夢中で激しくうねり続ける触手の肉壁でなぶられていく。
限界を超えた快楽をそそぎ込まれたユキの理性は、はじけ飛ぶ寸前で
目の前が急激にかすんでいった。

そして触手はいきなり強く割れ目に吸い付くと、口の上の方で悲鳴を上げていた
桃芽を勃起しきった内壁で、無惨に揉み上げた。

(ぁあああっ!・・だめぇっ・・・ダメッ・・いっちゃ・・・う!!!)
「・・あっ・・・ぁああああああーーーーっ・・・!!!」

ユキの身体の中心から激しい痙攣が突き抜けた。
彼女は、くっ・・・・!!、とつま先を引きつらせ、絶頂への階段を駆け上がっていく。
目のくらむような激しいオーガズムが炸裂し、一瞬気が遠くなりかけたが
一度目と同様に触手たちはそれを許すはずもなかった。

陰核からの快感の波間には、両方の乳房を搾乳するかのように根元から先端へと
搾り上げながら桃色の乳首に吸い付き、くりくりとこね、なぶりあげられる快感が
襲ってくる。
気を失った方がどんなに楽か。
ユキはガクガクと身体を痙攣させて悶えながら、秘口から蜜をほとばしらせていた。

(古代くん・・助けて・・・私・・・おかしくされちゃう・・身体中を・・・・・・)

もはや自分の涙なのか唾液なのか触手の粘液なのかわからなくなっていた。
482触手職人:04/02/01 05:45 ID:+YcAjizu
その頃・・・

「・・・古代っ!・・・古代っ!!」

彼は自分を呼ぶ島の声で目を覚ました。

「・・・・・・・・・・・」

彼は不覚にも今まで経験したことのない絶頂感に翻弄され、気を失っていた。
艦橋の床に寝転がったまま、目の光は失せ、しばらくは呆然としていたが
ようやくことのすべてを思い出した彼は、ハッと飛び起きようとした。

「・・・ユキっ!!!・・・・ぅっっ・・・・」

身体はまだ自由にならない。それは他のメンバーも同様だった。

「・・く、くそ・・・・・・!!!」

その時、古代はズボンの股間に冷たくぬめっているものを感じた・・・・
・・ユ・・ユキがバケモノに犯されている前で・・・俺は・・・・

その時だった。
行方不明になったユキ、アナライザー、以下数名の乗組員を捜索するために
発進していたコスモタイガーから通信が入ってきたのは。

『こちら加藤!現在、惑星の南半球上空を飛行中。
今まで妨害電波のために通信不能だったが、ようやく回復した』
483触手職人:04/02/01 06:40 ID:+YcAjizu
救出のわずかな望みが光を灯したことを知る由もなく、ユキはただただ
触手の責めを受け続けるしかなかった。

彼女の割れ目に吸い付いていた大きな触手は、その蜜をすべて吸い上げながら
痙攣を始めた。肉壁を被っていた勃起した突起は、泡だったクリトリスの上で
更に膨らみ、どくん、と大きく脈打った。

「…………ぁあああっ!!」

その瞬間、膨らんでいた突起の先を突き破って、十数本のミミズのような触手が
生えてきた。
それはたちまち親触手の口中と、ユキの秘裂にはさまれたわずかな空間の中で
次々と二十本近くにまで増え、ぴちぴちと蠢きながら肉芽に巻き付いていく。

親触手は彼女の陰部から離れまいと、きつくそこへ吸い付いているが
しだいに増えてにゅるにゅると蠢き始めた子触手に、口中を圧迫される。
ザクロ程度の大きさだった頭が、その2倍ぐらいに膨らみ、皮膚の上からでも
中で子触手が暴れているのが見て取れた。

その中心で激しく嬲られ続けているユキのクリトリスは、欲情しきった子触手の群れに、何度も何度も揉み上げられ、強烈なオーガズムから解放してもらえなかった。

「あっ、あっ、あっ…いや・・・いやっ、いやっっ!!!」

そのおびただしい数では、溢れてくる愛液を待つだけでは足りなかった。
親触手の口中での圧力に耐えかね、彼らはついに蜜が溢れてくる入り口に
我先にと頭を侵入させてきた。
十数本のミミズのような群れがいっせいにユキの秘弁を割り、一本一本が
激しくうねりながら奥へ奥へと這いずり回っている。
ユキの膣肉が異物の侵入を防ぐかのように、収縮をするが
彼らは、彼女の膣内のひだに揉まれてむしろ喜んでいるようだった。
484名無しさん@ピンキー:04/02/01 12:24 ID:z98DNgnb
加藤キタキター
485:04/02/01 21:01 ID:jnwX0Foe
回転寿司でイクラを見て
 
イクラ→スジコ→触手親分

を連想してハァハァしてしまいました…

ハズカスィ
486名無しさん@ピンキー:04/02/01 22:01 ID:wYNTRmGO
穴ちゃんは?






触手の意識を操ってるのが実は穴ちゃんだったら
少しは雪タンも救われるかな?
触手たちは粘液でぬめった胴体を、膣内のひだというひだに擦り付けた。
この前まで、古代のモノしか受け入れたことがなかった膣内を
無数のミミズの群れが我が物顔で蹂躙していく。
肉ひだの一枚一枚を執拗にねぶりあげ、親触手と同様にナマコ口から
熱い唾液を吐いては存分に掻き回す。
肉壁から愛液がにじみ出ると、先を争ってそれを舐め取ろうと、ユキの膣の中で
激しく暴れた。

「はぁ、はぁ……あっ……あぁっ……!!」

自分の膣の中をあちこちから擦り上げられ、挟まれ、揉み上げられる感触に
ユキは嘔吐しそうになっていた。が、それにも勝る新たな快感が腰の奥から
重く沸き起こっている。

次々に侵入してくる触手によって、ユキの膣口はしだいに押し広げられていった。
その奥では、熱くぬめった膣壁とひだの締めつけを受けながら喜々としている
触手たちが揉み合っている。
彼らはひだのすき間に潜り込んでは、頭をぶるぶると振るわせた。
そして溢れてきた愛液を飲み込むために、みながナマコ口で膣壁に吸い付く。
そのたびに、ユキは何度ものけぞりながら、再び膣内を愛液で満たしていった。

「・・あ・・・あん・・・いやっ・・・い・・・ぁああっ・・」

彼女のそこは、初めて古代を受け入れた数年前よりも敏感になっており
彼との性交によって徐々に性感帯が開発されていた。
膣口から少し入った尿道側の壁には、彼女が非常に感じる部分があり
そこを古代のモノで擦り上げられると、クリトリスでのオーガズムとはまた違った
深く長い絶頂感を味わうことができるようになっていた。

ユキの膣内で好き勝手に暴れていた触手の群れは、やがて膣壁のその部分を
刺激することにより、さらに多くの愛液をにじませることを学習していた。
488名無しさん@ピンキー:04/02/01 22:46 ID:wYNTRmGO
GスポットΣ(´Д`
489触手職人:04/02/02 01:18 ID:gZedGlUl
無数の触手たちは、ナマコ口から吐き出すように懸命に繊毛を伸ばして
ユキのざらついたGスポットを嬲り始めた。

「・・・ぅくっ、ぁあ・・・や、やめて・・・・そこ・・・ァ・・・・・!!」

膣壁の前側の肉が方々から幾度も幾度も突かれる。
吸い付かれてはグリグリと激しく頭を押しつけられる。
そこを責められたユキは、急激に尿意を感じ始めた・・・その感覚を通り過ぎると
今度はそれが性的な快感へと急変していく。

それらを侵入させていた親触手は、ユキの陰部を口でぬっぷりと覆ったまま
同時にクリトリスへの愛撫を始めていた。
口中にびっしりと生えていたイソギンチャクのような繊毛が、彼女の肉芽を包皮ごと
両側から挟み、小さく回すようにして揉み込んでくる。
愛おしい桃色の割れ目を独り占めできた親触手は、むさぼるように彼女の肉体の
内と外をねちねちと舐め回していく。

クリトリスそのものを刺激するというよりも、その周辺を押し揉みながら
膣内のGスポットに小触手で愛撫を続ける。他の繊毛が陰唇を方々から挟んで震わせる。

ぐじゅぅっ・・・・・
親触手の喉が汚らしく鳴り、またユキの陰部は熱く濃い唾液の洗礼を受けた。

その時触手の喉奥から生えてきたぬめった舌が、ユキの割れ目に沿って圧し当てられ
ぐっと舌根に力が入ったかと思うと左右に揺らしながらクリトリスまで
這い上がってきた。

「ひぃっ、いっ……あっ、あああっ!!」
490触手職人:04/02/02 02:06 ID:gZedGlUl
舌の表面は醜いぶつぶつした味蕾で覆われていた。
包皮の上から挟まれて揉まれていた肉芽は、その舌でこそげ取られるように
舐め上げられていく。

触手の舌は長く、その根元から先端までじっくりとユキのクリトリスの
包皮をめくり上げながら通過し、味わっていった。
ようやく舌の先端が肉粒へ着いたが、それで責めが終わるはずもなく
再び舌の根元から先端までの無数の味蕾が、彼女の粒をゆっくりと力強く
擦り上げていく。

ユキは歯を食いしばって堪えようとしても、クリトリスを挟まれ舐められ
Gスポットを絶え間なく刺激されては、悲鳴にも似た喘ぎ声が唇のすき間から
噴きこぼれてしまう。

「・・・ぉ、ぉねがぃ・・ぁ・・・・あん、だめ・・・だめっ・・・!!」

膣内にいる触手が吸いきれなかった愛液が、どぷっと外に溢れ
親触手はその舌で旨そうに粘液を絡め取っていく。

491触手職人:04/02/02 02:06 ID:gZedGlUl
女性が深いオーガズムに達する以外は全く貢献しないその器官に
小触手の群れはナマコ口を密着させ、強烈なバイブレーションをおくってきた。
クリトリスを両側から挟んでいた繊毛もそれに呼応するように、強烈な
バイブレーションを起こす。
その振動で震えながら形をゆがませているクリトリスの上を
味蕾に覆われた舌がいやらしく揉みほぐし、硬く充血した肉芽を
薄い包皮から引きずり出すようにこねくり回した。

(・・・イヤッ・・・私もう・・ぁあっ!・・・お願い、誰か・・・ああイヤッ!!・・・)

もはやとても理性で抑えられるような快感ではなかった。
ユキは狂ったように左右に顔を振り、涙をにじませ、がっしりと捉えられた身体を
激しく痙攣させた。
あまりにも強く、鋭く、気が触れてしまうかと思うほどの勢いで
彼女は絶頂へと追い上げられる。
数回、腰を激しく痙攣させると同時に、ユキは言葉にならない絶叫を挙げながら
果てていった。

「――っああぁぁぁっ・・・!!!!」

一気に膣内が収縮し始め、それに同調するように枯れることを知らない愛液が
噴き出す。
脈打ち収縮しているクリトリスを、なおも舌で擦り上げられては
腰ががくがくと跳ね上がる。
果てしなく深い恍惚と官能の嵐は、今始まったばかりだった。
ユキは次々と突き上げてくる快感に、ただ泣き悶えるしかなかった。
492触手職人:04/02/02 02:20 ID:gZedGlUl
漏れの専門がキチク触手なので、ついつい
救出劇そっちのけで親触手になりきっておりました・・・。

_| ̄|●~*

493名無しさん@ピンキー:04/02/02 11:38 ID:/WR8z9z+
いいよー、最高。
♀だけど興奮して濡れ手しまった。

このまま
アナルだけでいっちゃう→2穴責め+クリ
などという鬼畜な展開を妄想してしまった・・・。
494触手職人:04/02/02 16:54 ID:X6fZ/ZNs
えっ、♀のかた
お菊さんでもイケるんですか?
495名無しさん@ピンキー:04/02/02 18:22 ID:t6FxqvTQ
>>494
クリや中でイクのは普通。ありがち。
清純な森雪が、初めは嫌がってたのに触手の絶妙なアナル責めにより
快感で頭が真っ白になってもだえるというのが
エロくていいのだ。それも後ろは古代も知らない未知のゾーンという事で。
496触手職人:04/02/02 19:05 ID:X6fZ/ZNs
>>495 なるほど、なるほど、メモメモ。

言葉足らずスマソ!
アナル責めに興味のある女性は少ない(むしろ嫌悪感強し?)のではないかと
勝手に思い込んでしまっていたので、アナル責め文を投下しても
よしですか?   という意味にとらえてやってください
497名無しさん@ピンキー:04/02/02 22:24 ID:Ce+hOkn9
前は古代に、後ろは触手に・・・がいいな。
498名無しさん@ピンキー:04/02/02 22:40 ID:PXni/c56
お願いがありまつ

アナルは良いのでつが
スカ○ロは勘弁なのでつ
雪タンはエロ清くあってほしいのでつ・・・
499名無しさん@ピンキー:04/02/02 22:58 ID:oZWgB+UY
スカトロは俺も苦手だけど、感じすぎてオシッコ出ちゃった、ぐらいはイイかも・・・ハァハァ
500名無しさん@ピンキー:04/02/02 23:00 ID:PXni/c56
>499
潮吹きというやつでつね
愛液と尿が混ざったといふ
501名無しさん@ピンキー:04/02/03 13:10 ID:t96jUFtr
ワカルよー、ソレ。
感じすぎるとオシッコしたくなるよね。
私いつも我慢してるよ。

イク時、同時にオシッコしちゃったら、どんなに気持ちいいんだろ。。。
502名無しさん@ピンキー:04/02/03 14:14 ID:R6S1C+Bu
>>501
いつもそんな良いセクースをしている>>501がウラヤマスィ…
503名無しさん@ピンキー:04/02/03 23:53 ID:DcRiRb3p
完結編の雪は気持ち良さそう〜だた
504触手職人:04/02/04 04:39 ID:c9TYoZb4
激しいオーガズムによってびくびくと痙攣しているユキの身体に
夢中で取りすがり、愛液が得られないならせめて他の分泌物をと
吹き出す汗に舌を這わせる一群もいた。

愛液を唯一放出する陰部を大触手に奪われ、他の触手たちは他所を
懸命に愛撫していた。
乳房に巻き付き、液体を催促するかのように執拗に乳首を吸うもの、
先太のいぼが無数に生えた胴体をその白く柔らかい肌に擦り付けるもの、
まだあきらめきれずに大触手の口の周りで這い回っているもの、
ときおり後ろの穴まで垂れてくる愛液を奪い合いながら舐めとるもの、
・・・皆が狂ったようにユキの肉体を欲していた。

後ろの穴に垂れてきた液を、数匹がこぞってナマコ口を大きく開き
奪い取ろうとする。
ユキの後穴の上で数匹が争う。
胴のおびただしいいぼが入り口に擦り付けられ粘液まみれになっていく。
まだ色素沈着の少ない桃色のそこに入り込んだ愛液まで舐め取ろうと
一匹の触手がぬめったナマコ口をあてがった。
そしてイソギンチャク状の繊毛を必死で伸ばして、チロチロと皺を広げながら
侵入を始めた。

「ん…‥・っ・‥…ぁ…」

排泄の時以外は閉じているはずの肉壁は、そうたやすく侵入を許さない。
触手は数度身震いをすると、喉奥から濃い唾液を放出し、入り口を濡らした。
侵入させた繊毛が手を擦り合わせ、粘液をなじませるとさらに奥へと侵入していった。
505触手職人:04/02/04 05:36 ID:c9TYoZb4
「・・・い、いやっ・・・そんなところっ・・・だめぇっ・・・・!!」

一つの大きなオーガズムの波がおさまりかけていたユキの身体を
突然、不快感が襲った。腰に力が入り、腸壁はきつく収縮する。

だが触手はそれをものともせずに、汚らしい唾液を吐き出しては
彼女の後穴をぬめらせ、揉みほぐしながら奥へ奥へと繊毛を伸ばして
送り込んでくる。

やがて数匹が同じ行動を取り始め、ユキの肛孔に次々とナマコ口で吸い付く。
なんとか頭を侵入させることができはしないかともがき、その体を
ミミズ程度の太さに変化させると、一匹目の唾液が潤滑油となったこともあり、
ぬるっと侵入に成功した。

「いっ…やあぁっ!」

陰部は大触手に奪われてしまったが、ここならば好きなだけ
柔らかい女肉を味わうことができる・・・
数匹の触手たちは興奮しながら、いぼだらけの身体を細く変化させ
次々とユキのアナルを犯していった。
一本・・・二本・・・とミミズの群れはその肛孔の中に頭を埋めていく。
どうしても入りきれない触手は憤怒して、皆が頭を突っ込んだ孔の周辺を
激しくつつく。

侵入に成功した触手たちは、久々に味わえる肉の温かさに喜び
半ば半狂乱になっていた。
胴に付いた無数のいぼをユキの腸ひだに夢中で擦り付け
肉壁のしわの一つ一つにまでナマコ口の繊毛を摺り合わせながら丹念に舐め回した。

「・・ぁあああっ!・・・やめ・・て・・・お・・ねがいっ・・・・あっ」

506名無しさん@ピンキー:04/02/04 07:48 ID:hPvWVZpU
うしろキター
507名無しさん@ピンキー:04/02/05 00:49 ID:NKYy/Qeh
スレ違いだが
某銀河鉄道物語に登場するユキという名前のセクサロイドは
森雪の名前と記憶を持ってるという裏設定があると知って驚愕。
たとえば医療関係グッズやら機器やらをナイチンゲールと名付けるように
ヤマトの後の時代には女性型ナース・兼・戦う男の恋人なアンドロイドに
ユキと名付けているのだろうか・・・と妄想しちまった。
508名無しさん@ピンキー:04/02/05 19:11 ID:WcG3d5Uj
おいらは雪タソがナースだってこと忘れとりました
509名無しさん@ピンキー:04/02/05 20:32 ID:kunAUcP8
ユキのナース服は基本
510名無しさん@ピンキー:04/02/05 21:41 ID:/P9Kjq+s
このスレで職人さんの作品読む

(;´Д`)ハァハァ

お布団に入ってクリクリ

が、やめられません。
511名無しさん@ピンキー:04/02/06 00:17 ID:5h/XZNke
ミー君を追っててとんでもないものをみつけてしまった
どうしよう(w
ttp://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b48176279
512触手職人:04/02/06 00:38 ID:Iz/MArd9
いつしかユキはむせび泣いていた。
醜いバケモノにそこまで陵辱されてしまうなんて・・・
どう抵抗しようとも、完膚無きまでに屈服させられ、身体の隅々まで
広げられ、侵入され、好きなだけ掻き回され、嬲られていく・・・

触手はどんどん肉壁を押し広げながら、奥へ奥へと頭を入れていく。
ユキの温かく柔らかいアナルのひだの中に埋もれながら、少し進んでは
また戻り、舐め残した部分がないか何度も執拗にナマコ口を這わせる。

「・・んううっ・・・!」

性感とは違うが、アナルに異物挿入感だけではない・・・何かが彼女を襲う。
ユキはその責めから逃れようと必死に腰を動かそうともがく。
だが、自らが腰を動かしたことで、膣内で蠢いている触手でGスポットを
強く擦り付けることになり、悲鳴を上げた。

「・・・ァアアアンっ・・!!・・・イ・・・・・イヤ・・・・アッ・・・・・・!!」

とたんにユキの膣内に、熱く新鮮な愛液がほとばしった。
膣内の触手は彼女の愛液と自らの唾液にぐちょぐちょにまみれて暴れ回る。

数匹がそのいぼ状の胴でGスポットの上を蠕動運動しては、
また数匹の群れにぐにゅりと割り込まれ・・・・新たな束が濃い粘液を膣肉に
塗りたくりながら、狭く温かい肉壁の中で次々とうねり始める・・・
そのうねりは次第に早さが増し、ユキのGスポットは絶え間ない刺激によって
かなり充血していた。

そしてその間も親触手は興奮状態が覚めることなく、汚らしい音を立てながら
ユキの陰部を吸っている。

513触手職人:04/02/06 01:22 ID:Iz/MArd9
親触手は大量に濃い唾液を吐いては、その液体ごと陰部を荒々しくかき混ぜ
ユキの花弁の中で泡立たせては、再び強く吸い上げる。
そして、大きなザクロのような口の中でグチャグチャと音をさせては
また花弁の中に垂らし、今度は味蕾に覆われた舌で子触手が頭を入れている
膣口からクリトリスの寸前まで何度も往復して、花弁をゆがませる。

(……こ、こんなの……こん…な…ぁあっ・・・・・も、う)

幾度、果てれば・・・この身体が何も感じなくなってくれるのだろう・・・
今、親触手の舌がクリトリスを激しく舐め上げれば、すぐにでも
絶頂に上り詰めそうだった。舌がクリトリスに近づくと、ユキの腰がビクンと震えた。
その振動で膣内の子触手が、彼女の弾力のあるひだで揉まれる。
揉まれたミミズの群れは一瞬、胴がちぎれそうなほどユキのひだに
絡みつかれるが、それを押し返すように肉壁を夢中で揉み上げる。

肛孔で蠢いていた触手たちは、肉を隔てた膣内からの揉み上げに刺激を受け
同様に腸内で蠕動運動を始めた。
まさに、とどめに向かって、両方の孔に身体を埋めていた触手たちが
両側から激しく肉壁を擦り上げる。ピストン運動ほど単純ではなく、
幾束ものいぼがうねりながら前後に、螺旋を描くようにと両孔を掻き回す。

「はぁ、はぁ……あっ……あぁっ……!!」

先ほどまで性的な快感に鈍かった肛孔が、膣からの刺激に連動して
ユキの腰の奥を堪えられないほどの疼きが覆っていく。
肉壁を一枚隔てて、触手同士の胴が、頭が、ぶつかり合う。
Gスポットの肉にナマコ口で噛み含むものもいれば、向こう側にいる触手と
いぼだらけの胴体を摺り合わせるもの、頭を前後に激しく擦り付けるもの、
ユキは神経が焼き切れそうなほどの強烈な快感に我を失いそうになっていた。

そしてその時、彼女が一番怖れていた・・・愛撫が加えられようとしていた。
514名無しさん@ピンキー:04/02/06 22:17 ID:soBvF+0E

                 ,r=''""゙゙゙li,
      _,、r=====、、,,_ ,r!'   ...::;il!
     ,r!'゙゙´       `'ヾ;、, ..::::;r!'゙
    ,i{゙‐'_,,_         :l}..::;r!゙
.  ,r!'゙´ ´-ー‐‐==、;;;:....   :;l!:;r゙
 ,rジ          `~''=;;:;il!::'li
. ill゙  ....         .:;ll:::: ゙li
..il'   ' ' '‐‐===、;;;;;;;:.... .;;il!::  ,il!
..ll          `"゙''l{::: ,,;r'゙
..'l!       . . . . . . ::l}::;rll(,
 'i,  ' ' -=====‐ー《:::il::゙ヾ;、
  ゙i、            ::li:il::  ゙'\
  ゙li、      ..........,,ノ;i!:....    `' 、  ∧__∧
   `'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、,,,__ `'(`・ω・´)< ぐっじょぶ
     `~''''===''"゙´        ~`'' (   ))
                        u~u
515名無しさん@ピンキー:04/02/08 02:10 ID:BrayeOu9
>514
ワラタ。読み終えた直後の私の気持ちを的確に表現している。
もはや、この触手を家に1匹引き取りたいぐらいに萌えている。
516名無しさん@ピンキー:04/02/08 11:35 ID:gnF322mQ
同意!
触手ほしい〜!
クリ用と挿入用に2本いただき〜!
517名無しさん@ピンキー:04/02/08 16:35 ID:y6wrrPAy
ユキたん型のセクサロイドが欲(
518名無しさん@ピンキー:04/02/09 19:27 ID:v0RrL1fp
|
|Д゚))ダレモイナイ・・・ハァハァスルナライマノウチ・・・

|ァ
|ハァ
|ァハァ
|ハァハァ
|)ハァハァ
|`)ハァハァ
|Д`)ハァハァ
|´Д`)ハァハァ
|;´Д`)ハァハァ
|(;´Д`)ハァハァ
|;´Д`)ハァハァ
|´Д`)ハァハァ
|Д`)ハァハァ
|`)ハァハァ
|)ハァハァ
|ハァハァ
|ァハァ
|ハァ
|ァ
|
|Д`)フウ・・・・ハァハァシタ!
519触手職人:04/02/09 20:12 ID:e9krDYnx
ユキのGスポットは、子触手の執拗な刺激によって充血し
液体が溜まっているかのように周辺が膨らんでいた。
古代の愛撫で幾度も経験したあの瞬間が・・・・それ以上の鋭い官能に
襲われそうな恐怖に、ユキは全身を強張らせて堪えようとした。
ぎゅっと握りしめていた手が、一瞬ぱっと開いたあと、何かを掴むように
激しく痙攣を起こした。

「……うぅぁぁっ、あっ……ああぁっ……!!!!」

親触手は焦らしに焦らしていたユキのクリトリスを、
その味蕾に覆われた舌で強く舐め上げたのだった。
膨らみきった肉芽は、味蕾の粒々によって包皮をめくりあげられ
熱くぬめった舌を円を描くように押しつけられたかと思うと
硬くした舌先で乱暴に形がゆがむほどこねくり回されていく。

「・・・・・だめっ・・・・・ダメ・・ぁああっ・・・・・・ダメぇぇぇぇぇ・・・・・・!!」

520触手職人:04/02/09 20:18 ID:e9krDYnx
ユキはたまらず、白い喉を反らせて泣き叫んだ。
声を上げるよりも早く、強烈なオーガズムが電流のように身体を駆け巡る。
絶頂を迎えたユキの膣内は、激しく短い間隔で収縮を繰り返し、中で蠢いていた
子触手の群れを揉みくちゃにしていく。
自らの収縮によって、触手の束でGスポットを圧迫した瞬間・・・

「・・・あっ・・・・っああぁっ・・・」

ユキの尿道から性的分泌物の混ざった透明な液体が吹きこぼれてきた。
尿ほど多量ではなく、とぎれとぎれに吹き出してくる無色透明な液が
親触手の口中でポタポタと音を立てている。

意識を失いそうな絶頂感の中で、ユキはそれを恥ずかしいと思う余裕もなく
激しく痙攣を起こしながら4度、5度と潮吹きを繰り返してしまった。

親触手は予期せぬメスの分泌液に驚き、それを夢中で吸い上げながら
新たな歓びに打ち震えていた。
身体中にある桃色の粘膜を愛撫するたびに、細い声で鳴いて悶えては、
液体を溢れさせるこのメスが愛しくて仕方なかった。
ユキの新たな分泌物は、触手たちをさらなる激しい征服欲へと駆り立てていく。
521名無しさん@ピンキー:04/02/09 23:09 ID:6BdiT4Tc
潮吹きキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!
522名無しさん@ピンキー:04/02/11 01:14 ID:rJEc7jRt

    ,,,-,,,  , - ,,
    ミ  ミ ミ  ,ミ
     `∩∧/∩"
     ヽ( ゚ー゚)  ガンガレ
       |  〈   ガンガレ
     〜/_,,, ヽ
      し レ
        ,,- ,,
    ∧∧ミ,, ,;; 職人サン
    ( ゚ー゚)ノ)"  ガンガレ
    / ,,- ,,|    ガンガレ
    `ミ   ;
     `''''"
523触手職人(こんなのでスマソ):04/02/11 03:29 ID:hQjdcUBo
その頃ヤマトでは・・・・

加藤からの通信が回復するのと同時に、メインパネルの映像に
激しくノイズが入り始め、先ほどまで鮮明に映し出されていた
画像も音声もとぎれとぎれになっていた。

「・・・!!!」

ほどなくして、
今まで得体の知れない力によって緊縛され、身動きする事も出来なかった
古代たちの肉体がフッとその支配から解放された。
そして、今の今までおぞましい触手の群れに幾度も幾度も陵辱され続ける
ユキが映し出されれていた天井のメインパネルの映像が消えた。

『古代!そっちの様子はどうだ?!』
「真田さんっ!!」

『この星の生命体が発するエネルギーは、有機物にのみ影響を与えるようだ。
メインパネルの映像も、正確には、君たちの"脳"へ直接映像を送り込んできている』

ユキ達を載せた探査艇が行方不明になる少し前に、真田は工作室の
奥にある執務用のデスクで部下達に指示を出していた。
その時だった------

突然、生命体からの謎のエネルギー波を受け、工作員達は次々と
重力に押し潰されるかのように床に倒れていき、真田も椅子に
身体を押しつけられたまま身動きがとれなかった。
が・・・

彼の肘から先と膝から下----義手と義足の部分だけは
エネルギー波の影響を受けることなく、執務デスクでキーボードを叩きながら
こんなこともあろうかと、生命体からのエネルギー波を遮断する策を懸命に
はじき出していたのだった。

生命体の意識がユキに集中したことも幸いして、エネルギー波が弱まり
加藤からの通信も回復した。
加えて、真田によってヤマトの周辺にそのエネルギー波の影響を遮蔽する
シールドを張り巡らせることにも成功した。

「古代っ?!どこへ行くんだっ!!」
島が叫んだ。
体が自由になった古代は、真田の話を聞き終わらないうちに、
怒り狂った形相で第一艦橋を飛び出していった。

525名無しさん@ピンキー:04/02/11 12:23 ID:O6NuVXUK
さだださんカコイイ!
古代艦長ガンガレ!
(加藤とアナライザーどした!?)
526名無しさん@ピンキー:04/02/11 16:01 ID:jI77oDNv
「こんなこともあろうかと」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
527名無しさん@ピンキー:04/02/12 00:58 ID:TPNlCRi7
違う話で恐縮でつが
完結編を当時4度見たという人と話した。
「セックス場面ははじめに見たときのやつは 時間が長かった。
 公開途中で一部カットされたに違いない」
と断言しておりました。(カットされたのはそこだけではないと思うのだが)
DVD特典映像以外の版があって、もっと長いなら
ぜひ見たいなあと。
情報求夢
528名無しさん@ピンキー:04/02/12 21:34 ID:a5HukqrA
>>527
>はじめに見たときのやつは時間が長かった
それがDVD特典映像と同じものです。
ラブシュープリーム一曲まるまるの間、ふたりのエチー。
初期公開時は
ふたりのセックスシーン→クイーンオブアクエリアスの台詞→
主題歌に合わせ第一話からの名場面   ・・・でした。

その後完璧版として変更されたのが、ふたりがキスするだけで
宇宙空間にフェードアウトしていく、DVDやテレビ放映されたもの。

ちなみに自分は初期公開セックスシーンノーカット版のビデオ持ってます。
(株)バップ発売でケースが紙製のしょぼいヤツです。
ただ、ふたりのセックスシーン後の、クイーンオブアクエリアスの場面が
何故かカットされてました。
529名無しさん@ピンキー:04/02/12 22:58 ID:KhsShTyV
そのSEXシーンの詳細報告きぼん・・・

濃厚なものだったのでしょうか?
530名無しさん@ピンキー:04/02/12 23:11 ID:uWLUMS71
ラブシュープリームの歌が長いバージョンと短いバージョンがあるって
聞いたことがあるが
531名無しさん@ピンキー:04/02/14 03:17 ID:vb99of3W
松本零士:ヤマト完結編へのコメント
 『ぼくは、これまで、古代と雪には結婚させたくなかったんです。
 いっしょになってしまえば、雪は古代のものになってしまうでしょう。
 雪を古代だけのものにするというのが、どうしてもできなかったんです。』
532名無しさん@ピンキー:04/02/14 13:58 ID:0YiSMw8x
松本零士は間違いなく、脳内で雪タンを何度も犯してるにちげーねぇな。
533名無しさん@ピンキー:04/02/14 14:16 ID:nsOBP12u
みんなの共有物なのか、零士の脳内では
534名無しさん@ピンキー:04/02/14 19:16 ID:0YiSMw8x
零士タンにも、ここにエロ小説投稿してほしいなぁ。
脳内エロをぶちまけてくれー
535名無しさん@ピンキー:04/02/14 23:42 ID:+yFJUf7p
零士タンはユキが触手に襲われる場面漫画に入れてたよな
本編とは無関係のオリジナルで
余程描きたかったと思われ
536名無しさん@ピンキー:04/02/15 02:14 ID:0ypUtY3F
も、もしや…

触手職人さん=零士タン!?
537触手職人:04/02/15 02:53 ID:djwUexIH
吊られますが・・・w
ちがいます
538536:04/02/15 02:56 ID:0ypUtY3F
違うとは思っていましたが…
もしそうだったら、と妄想してましたw

お忙しいでしょうが、古代クンの活躍を楽しみにしています!
539触手職人:04/02/15 03:04 ID:djwUexIH
ははは、スマセン

ありがとう・・・!
540名無しさん@ピンキー:04/02/15 03:10 ID:jQuzFjt/
ジュラ編の触手シーン
他の乗組員は親しい人の幻を見てるのに
どして雪タンだけ触手?と不思議ダタが
先に触手ありきだたわけか
541名無しさん@ピンキー:04/02/15 11:58 ID:27IwLSHo
零士タン、結構エロおやじだったんだな。

いや、なんか感動した。

どうせなら、もっとエロ入れてくれたらよかったのに。
今の時代に製作されてたら、もっと過激だったのかなー
542名無しさん@ピンキー:04/02/15 16:09 ID:JBfl9NMH
>541
ヤマトが攻撃受けるたびに「乳揺れ」
任務の合間に「恋人とセクース」
果ては妊娠出産まであるかもしれん
543名無しさん@ピンキー:04/02/15 17:39 ID:/6nJ4h4Y
毎回着替えor入浴シーンが
544名無しさん@ピンキー:04/02/15 21:32 ID:/6nJ4h4Y
これ同人セルに見えるか?
本物ぢゃねーかと思うわけだが
ttp://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h6292283
545名無しさん@ピンキー:04/02/15 21:50 ID:xWhK7dVM
 
546名無しさん@ピンキー:04/02/16 22:27 ID:8AAgRRvO
DVD化されてエロエロになる
547名無しさん@ピンキー:04/02/17 23:10 ID:KpeWNxtz
セクサロイド雪温泉シーンきt
ttp://www.galaxy-railways.tv/onair/meta/19_500k.asx
548名無しさん@ピンキー:04/02/18 22:04 ID:FiIqGkHQ
             __
          __ |_|
      ζ |・∀・|ノ お茶とようかんドゾー
       且ノ|_へ__|    
          /
549名無しさん@ピンキー:04/02/19 23:47 ID:LZb91cZ6
雪タンにしかられたい ハアハア
550触手職人:04/02/20 03:27 ID:8SlaxAdQ
その頃、触手に捉えられたままユキは、Gスポットから沸き上がる
深く強烈なオーガズムに激しく翻弄されながら、意識を失いかけていた。
いっそ意識を失った方が楽だった。

そのたびに、すーっと遠のきかけた意識が、
いきなり容赦なく現実に呼び戻しされる。
ユキの膣に充満して蠢いていた触手の群れが、ずるずると強制的に
親触手によって引きだされた。

「・・・っっうっ!!!・・・・ぁっ・・・・んっ・・・・!!」

引きだされることに抵抗し、暴れまくっている子触手は
その胴のおびただしい突起で、膣内の肉壁やGスポットを
嫌というほど擦り上げながら外へ排出されていった。

と、同時にユキの膣内に一秒たりとも休息を与える間もなく
新たな子触手の群れが、もがきながら侵入してきた。

551触手職人:04/02/20 04:05 ID:8SlaxAdQ
「・・・ぁぁんっ、あっ……ああぁっ……!!」

今まで居た群れがユキの体内を蹂躙している間、ずっと膣口で待たされ
親触手の舌が彼女のクリトリスを占領し、舐め上げている間も
そこに近寄ることができず、親触手の口の中で渦巻いているしか
できなかった一群が、ようやく彼女の膣内を味わうことができる。

ユキの充血しきった膣内で、新たな群れは歓喜にのたうち回り
先端のナマコ口から熱く濃い唾液を止めどもなく噴き出し続けた。
1匹目が彼女の弾力のあるひだを夢中で頬張り、二匹目、三匹目が
熱く腫れているGスポットに吸い付き、あとは十数匹のミミズのような
群れが絡まり合いながら膣内をグチャグチャに掻き回した。

深いオーガズムの真っ只中で、先ほどにも増して暴れまくる触手の責めに
ユキは彼らが飲み干すことができないほどの大量の愛液を膣内に
垂れ流しながら、腰をガクガクと震わせていた。

『・・・・も・・・・う・・・だめ・・・・・おかしく・・なっちゃう・・・・・』

膣内の子触手の動きがわずかに緩んだ。
ユキは恍惚に顔をゆがめたまま、ほんの少し安堵したように
その潤んだ瞳を開けた。
552触手職人:04/02/20 04:09 ID:8SlaxAdQ
そんなユキを弄ぶように、彼らは他の性感帯に集中し始めた。

「ぁ……あっ……あぁっ……やめ・・・・!!!」

膣から引きだされた群れが、そのイソギンチャクのような繊毛で
ユキのクリトリスを揉み始め、膨らみきった肉芽が包皮から剥き出しにされた。
そこに親触手の舌が迫っていく。
まだ飢えているのか、その舌奥から溢れる熱い唾液が
ユキの剥き出しになったクリトリスの上へしたたり落ちた。

「・・・・・・・んっ!!!」

親触手の舌が震える肉芽に覆い被さった。
被さったまま、舌一面に生えた醜い瘤を、己の陵辱の刻印とするかのごとく
肉芽に擦り付けていく。
舌がストロークを重ねるたびに、ユキの瞳の焦点は合わなくなっていった。

ポタッ・・・・ポタポタ・・・・と、再び親触手の口中に透明な液体を放ってしまう。
触手たちは何度も無理やりにユキを覚醒させながら、性的分泌物をせがんだ。

そしてやがて、触手の群れは、古代でさえまだ知らないユキの身体の
深部にある性感帯を狙い始めたのだった。
553名無しさん@ピンキー:04/02/20 23:50 ID:qi81ZIUl
ゴチになります>職人様
554名無しさん@ピンキー:04/02/21 03:26 ID:mI3VwtM/
キタァ*・゜゜・:.。..。.:*・゜(n’∀’)η.*・゜゜・:.。..。.:*・゜━!!!!!
555名無しさん@ピンキー:04/02/21 13:40 ID:SAInyFve
職人さんのせいで、電池切れが早いです・・・(*´Д`*)
556名無しさん@ピンキー:04/02/22 23:18 ID:RD/u6p3a
557名無しさん@ピンキー:04/02/24 01:11 ID:Wb3O7LEV
いちばんハアハアしたのはさらばだな
医務室で下着姿で抱きあう絵
画面左下の脱いだナース服がなにかエロだった
558名無しさん@ピンキー:04/02/24 09:12 ID:E/wtn3pT
ヤブ主犯の拉致事件…あれしかない!
559名無しさん@ピンキー:04/02/24 11:49 ID:s61/bMUd
>>558
あんときにヤラれてたんだなと簡潔編を眺めながら妄想補完
手馴れてんだもんなぁ・・・すでにガイシュツ

560名無しさん@ピンキー:04/02/24 14:44 ID:yju/6eJV
人大杉でずっと読めませんでした…
家族と共用のPCなのでDLとかできません(涙)
普段はsageで書き込みますが、いまだけageさせて〜
561名無しさん@ピンキー:04/02/24 15:20 ID:qICMMLx5
ナースは誰のシュミなんだろう・・・
562名無しさん@ピンキー:04/02/24 15:26 ID:pstewX/w
はるか昔、大リーグボール養成ギブス(旧・巨人の星の上半身用+
新・巨人の星の下半身用)を装着された森雪を妄想して、オナって
ました。
563名無しさん@ピンキー:04/02/24 23:03 ID:Inw66Wkf
おいらはワープ
最初のワープ
564名無しさん@ピンキー:04/02/25 00:48 ID:smVgbspT
おいらはワープ後の倒れた姿
565名無しさん@ピンキー:04/02/25 01:43 ID:zHhRAERL
ノーブラスケスケネグリジェ
566名無しさん@ピンキー:04/02/25 01:50 ID:smVgbspT
>565
いや、スケスケネグリジェの肝は黒パンティだろ
567名無しさん@ピンキー:04/02/25 02:33 ID:Zzx98ZjG
人大杉....
わたしもやっと読めました
眠れなくなったかも...
568名無しさん@ピンキー:04/02/25 02:52 ID:xkfjbMtU
ディンギルの坊やが、アナライザーから逃げて、雪にうしろにかくれた時の

「ぁん」
569名無しさん@ピンキー:04/02/25 09:45 ID:QHdeKSy/
age
2だったかブラックホールで服裂け「いやぁぁん」

570名無しさん@ピンキー:04/02/26 10:29 ID:oAOk7g0W
うろ覚えだが、服が剥けたのはサルガッソーでなかたっけ?

いや、ハァハァ出来素晴らしい場所には変わりないのだが。
571名無しさん@ピンキー:04/02/27 00:36 ID:Qy2COn0E
ミニスカナース服の見えそで見えないのがハアハア
572名無しさん@ピンキー:04/02/27 15:19 ID:2n/mUDuT
見えないのは当然だ。
何も履いてないんだから。
573569名無しさん@ピンキー:04/02/27 16:07 ID:T3cyTb+O
>>570dクス。いやサルガッソーだかどうか自信ナカタんだYO!
574名無しさん@ピンキー:04/02/27 18:06 ID:jWkIgNUa
履いてないって、雪はナノカタンデスカ?

>>573
いえ、こちらもたまたま記憶にあるシーンだったもので。
なんで重力異常とかの類で服ビリビリなのか謎でしたが、
一視聴者としては眼福でした。まだ当時は純情な小僧でしたけどw
575古代艦長代理:04/02/28 01:36 ID:qnrugTlW
艦内では着用せている。色は白だ。
576名無しさん@ピンキー:04/02/28 15:33 ID:7VpNiG3+
自宅(古代君在宅時)は裸エプロンで
577名無しさん@ピンキー:04/02/29 01:15 ID:rPgORVMM
裸Yシャツがいいな、と言ってみる。
578名無しさん@ピンキー:04/02/29 02:01 ID:VtU7HMFt
「命令だ、下着を着ろ。森ユキに白のパンティ着用を命じる。
 ・・・馬鹿だよ、君は。地球にいればなんでもありなのに。
 こんな男ばかりの艦で下着を着けないなんて、無茶だ。」

「古代君の見ないパンティなんて、私には着ける価値がないわ・・・ 
 私たち、Tバックもまだだったのよ・・・?」
579名無しさん@ピンキー:04/03/01 21:48 ID:T/rAmtBR
パンティ保守
580名無しさん@ピンキー:04/03/03 08:55 ID:2t6292Vk
萌えスレの黄色と黒の服でビーメラ星人ネタにワラタ
581名無しさん@ピンキー:04/03/03 17:06 ID:N7TnrG0K
>>580 萌えスレってどこの板にあるんでつか?
のぞきに逝きたい・・・
582名無しさん@ピンキー:04/03/03 18:09 ID:c+XEWNti
583名無しさん@ピンキー:04/03/04 12:20 ID:kZaa9Ud9
>>582
dくすでつ
584名無しさん@ピンキー:04/03/04 20:39 ID:eBOBrpez
皆の衆、こーゆーのをコスプレイヤーといっていーんでしょーか・・・

ttp://www.gazo-box.com/warah/img-box/img20030928022646.jpg
585名無しさん@ピンキー:04/03/04 21:26 ID:RoyUQ4Q8
これは矢沢よう子か?
ま、AV嬢なわけでレイヤーではないね
586名無しさん@ピンキー:04/03/04 21:28 ID:RoyUQ4Q8
つか、これはコラだな
587名無しさん@ピンキー:04/03/04 21:34 ID:n2Fwuc2E
反応早すぎだ茂前ラ!
588名無しさん@ピンキー:04/03/04 23:30 ID:n2Fwuc2E
【講談】森雪、野上冴子のアノ声優が真打ち昇進
http://news6.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1078312895/

     ∋oノハヽo∈  おめでとうございまーす♪
         ( ^▽^)  O *
     ☆  (U   ,,)つ/   ☆
   ___*/______
   |'\\\O\\\\\\\
   \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i
 
589名無しさん@ピンキー:04/03/05 23:48 ID:9GR0jeHg
さらばの下着姿の雪タンにハァハァ。
ナース服脱ぐ時に見えたまあるいオパーイ可愛かった。(脱ぐと結構あるんだ。。)
白い肢体にハァハァ。
華奢な肩にハァハァ。
腿にハァハァ。
細い腰にハァハァ。
可愛いお尻にハァハァ。
完結編のボディより萌えまつ〜。
なのに乙女のまんま逝ってしまった。
どなたかこの可愛そうな雪タンに一度でいいからヨロコビを味あわせてあげて下さい。
まだあどけなさが残るとこが又ソソられる〜。
590名無しさん@ピンキー:04/03/05 23:59 ID:9GR0jeHg
まだネンネたんでカワイクよがる雪タン妄想してまつ。。
医務室でのお医者さんゴッコ。
センセは進より守キボー。
「いいかい?今日は婦人科検診もあるからね。パンティーも脱いでイイコにしてるんだよ」
大人のオトコに騙されてオモチャにされる可愛い雪タン。ハァハァ。
591590:04/03/06 02:02 ID:wy7rXS52

お医者さんゴッコより、本物のセンセ(守センセ)に騙されて全身いじくりまわされる処女の雪タンの方がいいかな。
触診と言う名の愛撫。
なんにも疑わずセンセの前でハダカになる雪タン。ハアハア。
592名無しさん@ピンキー:04/03/06 02:17 ID:fLuoNSn2
センセイの熱血指導のもと
おずおずちゅーから始まって
無事初エチーに至る進くんと雪たんを
10回シリーズで
593名無しさん@ピンキー:04/03/06 05:00 ID:wy7rXS52
>>592
守センセの指導でつか?
脱ぎ脱ぎさせる所からの指導でつか?
ハァハァしますね。
愛撫が足りないと実技指導もありでつか?

体の芯から疼くカイカーンが何か分からずとまどう、何も知らないネンネ雪タン。
でも、そこは女の持って生まれた性。。。可愛く喘いで、ヨロコビに涙する。

初エチーが終わったら優しく背中をポンポンしておネムさせてあげて下さいね。
まだネンネたんでつから。
594名無しさん@ピンキー:04/03/06 06:27 ID:wy7rXS52
うううううう。。。。悶々
ネンネ雪タンに10歳年上の大人の守センセが悪戯するのはイイなぁ〜。
診察といってベットでエロイ格好をさせ触診。舌も使う。
診察と信じて素直に従う雪タン。ハァハァ。
最後は進に取っとくけどね。
595名無しさん@ピンキー:04/03/07 01:24 ID:3OO5082h
>>592
いちぢかんめから、じゅうぢかんめまで授業があるのでつね!
ステップアップしていくのでつね。
課目考えるだけでも、ハアハアしまつ。
596名無しさん@ピンキー:04/03/07 12:53 ID:69yi2EbY
初エチー後
上級テクを磨く特別レッスン(20時間)もあるだよ
597名無しさん@ピンキー:04/03/07 16:59 ID:3OO5082h
無知な進の為に守センセが裸の雪タンをベットに寝かせ女体解説ありでつね。
黒板指す棒で雪タンのカラダを突付きながら「ここは。。。。」と説明するのでありまつね!
ハァハァ。
598名無しさん@ピンキー:04/03/07 21:52 ID:gu7uOvbY
>597
レーザーポインタきぼん
599名無しさん@ピンキー:04/03/07 23:29 ID:V7skcznu
>598
視覚的にはレーザーがいいでつね〜。
でも淡いピンク色の乳首(処女の証)を棒でツンツンしたほうが雪タンがハァハァするかと。。。
どっちがいいでつかね?
600名無しさん@ピンキー:04/03/08 14:50 ID:RS6nIA5/
まも兄にメロメロにされる雪タソ…ハァハァ
601名無しさん@ピンキー:04/03/08 20:39 ID:MgFQ7dsV
>599
兄さんレーザーで場所を指示
進、棒でツンツン
602名無しさん@ピンキー:04/03/08 20:43 ID:Pmp/JYi3
守の指導は進に教えるの半分、後は雪タンを悪戯したり、おもちゃにするの目的。。。ハァハァ
大人の女とのセクースもいいが、たまには何も知らない清純な処女でオアソビ。
ポイントを棒でツンツン、ナデナデ。
よがる雪タンに「進の授業にならないから動いたらだめだぞ!」
涙を流してこらえる雪タン。
「進、これが愛液というものなんだぞ。」
603名無しさん@ピンキー:04/03/08 20:57 ID:Pmp/JYi3
守の雪タンを使った「女体解説」
ハァハァ
604名無しさん@ピンキー:04/03/09 00:21 ID:2WWFx5vJ
教材雪タンはベットより、吊るした方がいですか?
605名無しさん@ピンキー:04/03/09 22:51 ID:GsPrMHfH
やっぱ医務室だろう
606名無しさん@ピンキー:04/03/11 19:49 ID:Dm0Sc2Fq
診察は医務室で
おしおきは艦長室で
607名無しさん@ピンキー:04/03/11 20:14 ID:a/kDMQqR
雪タンのカラダで にょたいかいせつ〜 ハァハァ
おしおき ハァハァ
おしおきって何するの???教えてちょ〜
608名無しさん@ピンキー:04/03/12 00:44 ID:4nZPLJA3
>>601
守がツンツンした方がキモチイイかと。

授業ののあと、教材を丁寧に洗い拭くのは守?進?
609名無しさん@ピンキー:04/03/12 20:39 ID:35NzNlak
>艦長室でおしおき

艦長(代理)の膝の間に膝まづいてご奉仕
610名無しさん@ピンキー:04/03/13 01:13 ID:8OMPZiC2
ミルク飲み人形ごっこ
611名無しさん@ピンキー:04/03/14 20:05 ID:1HFQSpe+
艦長室って実は広いのかね?
1ではどう見てもガラス張りのあの丸い部分しかなかったように見えたが
Vとかではけっこう広い別室や水屋があったような。
612名無しさん@ピンキー:04/03/15 10:00 ID:TsHZhwx+
守兄がユキタンの性器を指でひろげながら
クリや花びらの説明するの・・・いいなぁ。
613名無しさん@ピンキー:04/03/16 21:21 ID:Xm90uWHj
花びら花びら
614名無しさん@ピンキー:04/03/17 13:56 ID:OhHGmVBm
>>5みて思い出したんだが、雪の声の人は
テレビの銀河旋風ブライガーで、先に
セクース声演技してたな。
615名無しさん@ピンキー:04/03/17 14:04 ID:cxjOo2nv
>614
うわあ、それ見たよ、親の前で・・・
お茶の間であんなん流すなと
616名無しさん@ピンキー:04/03/17 15:13 ID:PC1qJVi/
雪タソの栗と栗鼠をいじってプックリさせてみたひ
617名無しさん@ピンキー:04/03/17 17:57 ID:4pDFgmei
うろつき童子は違ったっけか
618名無しさん@ピンキー:04/03/17 23:06 ID:g9O+2HAn
うろつきも麻上さんですよ。

南雲くうううん は古代くうううん に変換して聞くべし
619名無しさん@ピンキー:04/03/18 01:31 ID:qdxO+2j2
>>612
雪タンのアソコは淡いピンクで綺麗。
初めて見るアソコに進は大興奮!
久々に処女の綺麗なアソコを見る守も大興奮!
恥ずかしくても「古代君の勉強の為だから。。。」と何されても健気に耐える雪タン。
二人していじくりまわして、兄弟で雪タンを強姦しているみたいだな。
620619:04/03/18 01:38 ID:qdxO+2j2
でも、それがいいんだよな〜。
ああ、誰か本当に
守による雪タンの体での「女体解説」
書いてくれ!
621名無しさん@ピンキー:04/03/18 10:15 ID:LWAB7AhM
古代君はドウテイという設定なんすかね?
622名無しさん@ピンキー:04/03/18 17:33 ID:uzwfm1Em
職人さんたち、忙しいのかナー
アブなおいらはエイリアンとの乳繰り合いをきぼん
623名無しさん@ピンキー:04/03/18 19:09 ID:v1fCPvys
>>621
そりゃ、ドウテイ君に教えるのがオモシロイかと。
反応とか面白そう。
守はからかい半分に教えると思うぞ。
624名無しさん@ピンキー:04/03/18 19:26 ID:GS36q6W8
金田伊功の古代&雪 激可愛い(・∀・)!

http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h8641598
625名無しさん@ピンキー:04/03/19 00:24 ID:ztZthTxy
雪タンのヒップ!カワイイ!
626名無しさん@ピンキー:04/03/19 10:43 ID:K2TG1FV7
雪たん、スターシアに似てるんだよね
そりゃ守兄萌えるって
627名無しさん@ピンキー:04/03/19 19:20 ID:sUuGlpT2
・・・メーテルも似て(ry
628名無しさん@ピンキー:04/03/19 19:24 ID:ubtEg253
似てるのはスターシアの妹のサーシャタンでつよ。
629名無しさん@ピンキー:04/03/19 19:33 ID:2tKztR/V
イスカンダル到着時、真田さんがスターシアを見て「雪に似てるな。」と
言ってたよ。
630名無しさん@ピンキー:04/03/19 19:40 ID:2tKztR/V
>>626
ホレた女のもっと若い時、まだ少女だった頃とイタす妄想したら萌えるよな。
631名無しさん@ピンキー:04/03/19 20:26 ID:RqWnEXqA
兄弟で趣味まで似てやんの
しかし美女エイリアソしかも女王とセクールしたマモ兄タソは凄くね?
632名無しさん@ピンキー:04/03/19 21:36 ID:2tKztR/V
雪タンをスターシアの少女期だと思うと、守も指導だけでなくシタクなるよな〜。
3p。。。。
633名無しさん@ピンキー:04/03/21 01:02 ID:u8fGVhSU
2の「空間騎兵隊のアイドル雪たん」が好きだ
634名無しさん@ピンキー:04/03/21 13:10 ID:x7YDm6CA
 |
 |⌒彡
 |冫、) ユキタン.........
 |` /
 | /
 |/
635名無しさん@ピンキー:04/03/21 20:08 ID:4zahY94z
>>634
悲しみ悩み涙するユキタンを影でそっと見守るアルフォン??
636名無しさん@ピンキー:04/03/21 21:02 ID:UDkT/5jz
>634
Part1の根暗ストーカー戦闘班長
637名無しさん@ピンキー:04/03/21 22:57 ID:ZGeUQs14
ユキタンが何をしてるところを覗いているんだ?
638名無しさん@ピンキー:04/03/21 23:09 ID:aIscEfTD
コーヒー入れてるところ
「俺もホスイ・・・」
639名無しさん@ピンキー:04/03/22 00:52 ID:T1nCPlWf
ハァハァ出来るシュチをキボン
640名無しさん@ピンキー:04/03/22 20:00 ID:oxX0rSeg
雪タン艦内服からナース服へのお着替えをのぞく○○
641名無しさん@ピンキー:04/03/23 22:10 ID:MlOXg/ho
雪タンの覗き部屋でハァハァする○○。
アア!アノシヨウズミロリロリパンティホスイトオモフ○○。
雪タンのカワイイヒップを甘噛みしたいとオモフ、ドーテイ○○。

見慣れたセクシィーパンティより雪タンのロリロリパンティがミヨーに新鮮ででコーフンする○○兄。
642名無しさん@ピンキー:04/03/24 14:01 ID:sVANILBg
人間と見分けのつかない新型ボディを、ヤマト搭乗の恩給で買い、
ユキをレイープしようとするアナライザーキボン
643名無しさん@ピンキー:04/03/25 17:59 ID:0VqE7K+L
雪タンはアナライザーのドリル○○○でキモチイイだろうけど、
アナライザーは何にも感じないんじゃないの?
644名無しさん@ピンキー:04/03/25 18:14 ID:0JIr5lsY
機械伯爵みたいな体でいいのか?アナライザー。

>>643
センサーからイロイロ感じるんじゃないのか?
645名無しさん@ピンキー:04/03/26 23:29 ID:u3A6DJrJ
雪のスカートめくって喜んだり チュ されて喜んだりしてたな
センサーとかフェロモン探知とかいろいろ考えられるが
ロボット心理的には、人間がロボットの自分を人扱い
(本気で怒ったり悲鳴上げたり喜んだり)してくれることに
喜びを感じるのではないかと。
646名無しさん@ピンキー:04/03/27 10:44 ID:Xe0s90DR
完結編セックルシーンの未公開原画

http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f19003496

(;´Д`)ハァハァ
647名無しさん@ピンキー:04/03/27 11:43 ID:ELJtXlvl
今時、時代遅れな、あふぉだな、死ね、おまえら
648名無しさん@ピンキー:04/03/27 20:18 ID:Fmsxf1/B
647はどういうのに萌えてこの板に来ているのだろう
デジキャラットにょとかか?
649名無しさん@ピンキー:04/03/27 22:01 ID:uDkc/WmO
赤頭巾チャチャ
ママは小学4年生
650名無しさん@ピンキー:04/03/27 22:34 ID:uFXtvRTY
>>647はスルーするべよ
651名無しさん@ピンキー:04/03/28 19:54 ID:nca3umvu
646nyuusatusiyoukana........
652名無しさん@ピンキー:04/03/28 23:07 ID:wYEBd6hr
守「雪、今夜は進がいないから義兄ちゃんと一緒にお風呂に入るんだよ。
キレイに洗ってあげるからね。そのあと特別個人レッスンだ。いいね?」
653名無しさん@ピンキー:04/03/29 22:48 ID:qAmY2Ea2
>646
出品者codai

              ガクブル
654名無しさん@ピンキー:04/03/30 19:27 ID:54V/aYoZ
ユキたんのあはーん写真を撮るのが趣味>古代
655名無しさん@ピンキー:04/03/31 01:08 ID:NwBpLVfp
兄?弟?
656名無しさん@ピンキー:04/03/31 22:38 ID:WyZkBmsG
撮影 古代 進
監修(ポーズ指導) 古代 守
657名無しさん@ピンキー:04/04/01 23:20 ID:Vd9GNvn0
新たちの初期プロット
古代弟とユキたんのケコーンではじまり
さいご赤ちゃんサーシャを抱いたユキが「私のお腹にも子供が」と古代に告げて終わる

どこでどうなって結婚無期延期になったのか
658名無しさん@ピンキー:04/04/02 15:03 ID:5ZboFyLO
>657
へー

そういや、TV版2のラスト近くで
「結婚式おあずけだったのよ!」とユキタソが泣きながら訴えるシーンがあったし、
その大分前に、島がテレサを連れて帰ってきて
「艦内結婚式第一号かw」などと古代がほざいてたな(先を越されて悔しい?)

2〜新たちの頃は結婚式にどうつなげるか必死だったのかも
659名無しさん@ピンキー:04/04/02 20:31 ID:xc4FRqhL
古代・雪結婚案が出るたび
松本レイジたんが>531のような駄々をこねたとか

>657の続きで西崎Pが考えてた「永遠に」案は
成長したサーシャと成長した古代・雪の子が活躍する第二世代の話だったとか
660名無しさん@ピンキー:04/04/03 07:22 ID:/APOVZgj
>657
新婚4ヶ月って設定だったんだよね。
661古代進:04/04/04 10:29 ID:8uLQxl8O


完結編まで「清い関係」と言い張ったスタッフは鬼だと思います
662名無しさん@ピンキー:04/04/04 23:57 ID:AAcWzYpD
じゃあ、雪タンの綺麗なナマオーパイを初めて見たのはアルフォン!(手当ての時に)
処女(オトメの屈辱。。)
雪タンカワイソウ。。。
663名無しさん@ピンキー:04/04/05 20:27 ID:zFBvu8pw
古代君も見てるだろ
スケスケネグリジェごしに
664名無しさん@ピンキー:04/04/06 00:35 ID:Xp3YQ5AR
ネグリジェごしだとピンクの蕾は見えなかったよ。
古代とアルフォンが見たのでは至近距離が違う。。。
665名無しさん@ピンキー:04/04/06 00:47 ID:RVAF5qnL
西崎Pは永遠にのときは古代と雪は既にステディな仲であると
林原めぐみ嬢の質問に答えていた
666名無しさん@ピンキー:04/04/06 17:00 ID:H3TqjnSp
はじめて見た男は藪かもしれない
と逝ってみる
667名無しさん@ピンキー:04/04/07 00:31 ID:SEqNv6TK
つーか初めての男が藪の可能性もあるわけで
668名無しさん@ピンキー:04/04/07 17:15 ID:bIPgaHUI
“生活”班の裏の仕事は慰安だと妄想していた
モブに♀いた記憶が
669名無しさん@ピンキー:04/04/08 07:30 ID:7gwmjGOv
女の制服着ているから女とわ限らん。
670名無しさん@ピンキー:04/04/08 23:47 ID:hoa/exKM

   >667
   それは可哀想ずら・・
671名無しさん@ピンキー:04/04/09 21:09 ID:WTjMKZRT
守にカラダ全てのチェークを受けて。(進の指導のため。タテマエカ?)
守の指導のもと進とハヂメテノセクースをする雪タン。
672名無しさん@ピンキー:04/04/09 21:12 ID:WTjMKZRT
ナマオーパイもいいがロリロリやらセクスィー下着を身に着けて横たわる雪タンもなかなか。。
673名無しさん@ピンキー:04/04/09 23:34 ID:zITKWjYN
何気に下着や寝巻見せ場面が多い。
674名無しさん@ピンキー:04/04/10 19:56 ID:gZtcYyHL
そもそも艦に乗り込む女性は全部艦長のチェックが入ってたりして

沖田「四つん這いになれェ。」
675名無しさん@ピンキー:04/04/10 21:58 ID:ggqR+GEF
雪タンって未だに男性諸君の理想の女性像なの?
4半世紀たっても・・・なんてすごいなぁ。

つか、雪タン、実年齢・・・当時20くらいとしても、40代は確実なわけな。
676名無しさん@ピンキー:04/04/11 00:09 ID:kKoJtNvU
まあ23世紀やん
677名無しさん@ピンキー:04/04/11 22:04 ID:YC3anIVA
雪タンのピーチのようなまぁるくてプリプリでキュンとハート型のように上がったヒップ〜
萌え
678名無しさん@ピンキー:04/04/12 12:44 ID:YOE+BIxb
ちょっとトロいけど、気が強くて献身的でナイスバディな女性が理想じゃない男性っているのか?
しかも処女説もあるし。

それに・・・40代でもかわいい女性は幾らでも居る
自分が厨学生なら別だが、実年齢を重ねれば守備範囲も広がるという物だ
679名無しさん@ピンキー:04/04/12 13:28 ID:UPjHkY2/
清らかな色気があるのが良い
優しいけど芯が強そうなのも良い
細身でしなやかな体も、単なる巨乳よりずっと良い って感じ?
680名無しさん@ピンキー:04/04/12 19:30 ID:42BUMeHl
男性を立ててくれるところも良い。
男性を立てる為、控えめって良いよね。
でしゃばらず、影でそっと支えてくれるのも美しい。
男性を支えても決して見返りを求めない。
無償の愛だよね。
聖母が天使のようだ。
何年も待たされてもなにひとつ文句を言わない。
たたひたすら信じて待ち続ける。
健気で純粋だよね。

さらばではおっぱいの形も良いよ。
張りがあってツンと上向いてて。
40歳になっても垂れないおっぱいだよ。
それに決して小さくないだろう。丁度良いくらいだな。
681名無しさん@ピンキー:04/04/12 20:25 ID:3clSWkEq
男性を立ててっつうか
ユキたんの場合、立てえてるのは古代だけのような

ま、そこがいいんだが
682名無しさん@ピンキー:04/04/13 22:49 ID:JHlY3stA
他の男まで立てられたら恋人としては嫌だよ。
立てるとまではしなくても優しくて気配りしてたよ。
島を励ましたり、相原の相談に乗ったり、土門を可愛がったり、守をあきらめようとするスターシャを説得したり、
デスラーにも気配りしてたよ。
母性愛の固まりだね。

オーパイも巨乳よりハリのある形のいい方が良い!
683名無しさん@ピンキー:04/04/13 22:56 ID:JHlY3stA
巨乳は10代20代でもタレてるのいるからなあ。。。
アレはヒク。
684名無しさん@ピンキー:04/04/20 07:41 ID:IyIHlgNd
げこ
685名無しさん@ピンキー:04/04/21 12:00 ID:Q16drcpN
森雪は女性から見ても素敵。
理想の女性像ですね。

686名無しさん@ピンキー:04/04/21 22:45 ID:XflDZuDJ
うーん
古いタイプの女だから、共感はできても
同じことをするのは嫌という女性は多いような。
古代とは、婚約→結婚式ドタキャン→☆になってケコーンしよう→無期延期→
ただの上司と部下→手を重ねて祈れ→実家に帰れ→砂浜青カン
こんな男によく黙ってついてったなと
687名無しさん@ピンキー:04/04/22 10:52 ID:NIZRxuQZ
♀だが青カンは最高
誰が使ったかわかんないラブホよか興奮する
変態なんでしょうな
688名無しさん@ピンキー:04/04/22 13:03 ID:Zed+DQNQ
好きな男の人となら青カンもイイ!
689名無しさん@ピンキー:04/04/22 17:07 ID:LMaLAYTZ
青姦おっけは性別でなくそのヒトの嗜好なんだと
雪たんの場合イスカンダルでの拉致事件が心配だ
690名無しさん@ピンキー:04/04/22 21:35 ID:FZgxV/tK
雪タン。可愛い下着。可愛い洋服。(ノースリーブのミニ)沢山買ってあげまつ。
それを着て傍にいてくれるだけでいいでつ。
一生大事にしまつ。
>>686サンの言うような古代なんか捨ててクダサイ。
691名無しさん@ピンキー:04/04/23 23:22 ID:LK9H6RKI
雪ちゃんのおっぱいは大きくなさそうに見えるけど、それはアンダーが細いから
そう見えるだけでカップサイズはそれなりにありますよ。(大きいとはいえませんが)
小柄な進くんには程よい大きさじゃないのかな。
まるくて形のよいおっぱい。色白でシルクのよう滑らかな肌、ピンク色の汚れ無き
乳首の乙女のおっぱい。
男性陣萌える?
692名無しさん@ピンキー:04/04/24 11:45 ID:YIN0lACW
むしろ燃える
693名無しさん@ピンキー:04/04/24 16:29 ID:CHoFwzYR
巨乳って言葉は萌えない。(巨乳グラビアアイドルもその言葉は嫌だと言っていた。)
おっぱいって言ったほうが萌える。
雪たんの綺麗なおっぱいに頬擦りしたい。
張りがあって肌はスベスベ。ハァハァ。
694名無しさん@ピンキー:04/04/25 06:01 ID:+i5KQJrN
アナライザーは尻に執着していたようだが
695名無しさん@ピンキー:04/04/25 21:25 ID:oGqhaeGB
Part1豪華本テレビシナリオ版には雪タンのヌードシーンなどがあるのは有名でつが
ビジュアルストーリー版のキャプションもなかなか雪タンフェチなんですぜ諸君。

デスラー機雷の巻
「ギシギシギシ。限界に達しているヤマトではあちこちから不気味なきしみ音が聞こえ、
 雪はそのたびに、魅力的なボディ・ラインをキュッと引き締めるのであった。」
696名無しさん@ピンキー:04/04/25 21:29 ID:oGqhaeGB
>694さん向きのも

タイタンに向かう機内
 「キャッ!」突然、探索艇の中で雪の甲高い声が響いた。アナライザーが
 雪のヒップラインをまたしてもおさわりしたのだ。
 「まじめにやれ」と、嫉妬にかられた古代は憮然とするのであった。
697名無しさん@ピンキー:04/04/26 07:39 ID:eOnXIs5E
妙にべらんめえ調なんだよね>ビジュアルストーリー版の解説
698名無しさん@ピンキー:04/04/27 21:32 ID:MyHc+swQ
雪たんのおしりハアハア
699名無しさん@ピンキー:04/04/29 07:09 ID:iTLHNUMw
太もも最強
700名無しさん@ピンキー:04/04/30 07:37 ID:kmUE0f8Z
エナジオサイト更新
「復活篇」2006年公開へ
http://www.enagio.com/

701名無しさん@ピンキー:04/05/01 23:38 ID:OnolXNzE
スーパーローリングサンダー!
702名無しさん@ピンキー:04/05/02 21:59 ID:DFP1v8Qi
雪タンを12歳から育てて18歳でケコーン。
703名無しさん@ピンキー:04/05/05 15:41 ID:K5fjt+vK
新たなる旅立ちのパンチラシーン良かった。
結構エッチなパンティだったね。
704名無しさん@ピンキー:04/05/05 16:45 ID:jQQpFe0Q
盛れ様はさらばの着替えシーンの一瞬のパンティラにハアハアしますた
あのチラリズムがたまらねー
目の前でかがまれた古代がどんなに浦山だったことか
705名無しさん@ピンキー:04/05/06 00:13 ID:/Mt6w03z
さらばの着替えシーン。萌えた。。。
ミニのナース服と白い下着が似合っててロリエロ可愛かった。
何と言う白く美しい肢体。
おっぱいもチラリとみえた。キュッと締まったウエスト。細い腰。まあるいヒップ。
細い肩。細く引き締まったすらりと長く美しい脚。
声も良かった。
医務室にはベットあるだろ?なんでセクースしなかったんだ。結婚式の代わりに抱いてやれ!
あのまま死なすのは可哀相すぎる。
706名無しさん@ピンキー:04/05/06 07:39 ID:kGqPxD9J
あの下着姿を平然と見ていた古代君は
見慣れてるなと
707名無しさん@ピンキー:04/05/06 22:56 ID:OwXvcTi8
セクースはなしで古代の家に泊まったんだろうか?
パジャマないから当然下着。
添い寝だけで耐えられるのか!男古代進!
ヤマト3で1年間の禁欲に耐えられるのか男古代進!
大人の守や若い土門に持っていかれそうだな。
708名無しさん@ピンキー:04/05/07 23:07 ID:mHMED+jP
>706
雪タンも脱ぎ慣れていたような
709名無しさん@ピンキー:04/05/08 06:57 ID:aAoG8QTR
まぁ、手コキやフェラぐらいはしてたろうがな。
710名無しさん@ピンキー:04/05/08 08:19 ID:r2ZmQLeN
ご奉仕ユキタン
711名無しさん@ピンキー:04/05/10 02:32 ID:FRgffXqF
雪たん、最高です
712名無しさん@ピンキー:04/05/11 20:49 ID:gqG6yRxo
ユキタンの黒パンティ ハアハア
713名無しさん@ピンキー:04/05/15 23:47 ID:RRIUDBrV
714名無しさん@ピンキー:04/05/27 18:35 ID:uEGZxTFP
age
715名無しさん@ピンキー:04/05/29 23:19 ID:bzMPqsqp
最近誰も来ないな。
小説の続きも気になるな。。。。

誰か守兄の性指導小説書いてくれ。
はぢめての進とのセクースを守兄にじっくり見られて、羞恥心一杯のユキタン萌え。
716名無しさん@ピンキー:04/05/30 01:26 ID:YMeAXMIh
>715
たしかに…
5/8の>>710のレスを最後に
漏れも放置状態だった…
DAT落ちしてないかと焦ったが…
ここは地上波でなんでもイイ!から
ヤマト放映!されたらイイんだけどね…

守タソシリーズ復活キボーン!
717名無しさん@ピンキー:04/05/31 19:29 ID:PXf2RpPZ
森 雪 :04/03/12 00:06 ID:???
>>16
私の事なら心配しないでいいのよ。(はぁと)
古代君に十分愛されているんですもの。
一番大切なのは私への愛せすって。
体の相性も良くって、お互いの相手の性感帯を熟知しているんですもの。
一緒に絶頂に至って失神するのもよくある事よ。
愛し合ってる最中、あの古代君が私の耳元でずっと淫らな言葉を囁きかけるのよ。
それが又良くって。
そうそう、Gスポットも彼に探り当てられて○吹いちゃう事もあるの。
彼はこれがお好みみたいで、Gスポットをじっくり刺激しながら、長い時間をかけて丹念に愛撫してくれるの。
ちょっと恥ずかしいけど○吹いちゃう。
ピル飲んでるから○出しOKなの。
古代君もナマだと更にキモチイイって喜んでくれるわ。

アルフォンのマシーンでもかなりイッたわね。
ナマとは全く感じが違うけど、これはこれでとってもいいの。

二人の男性に深く愛されて身も心も大満足よ。
718名無しさん@ピンキー:04/05/31 19:30 ID:PXf2RpPZ
age
719名無しさん@ピンキー:04/06/05 21:12 ID:biumcD1t
本当に誰も来なくなったね???
自分の雪タンオカズの妄想でいいから書いてよ。
720名無しさん@ピンキー:04/06/06 13:52 ID:TqvWvAzh
たしか、雪タン18才って設定だったよ。
古代進が19だったよな。
721名無しさん@ピンキー:04/06/06 22:20 ID:tAKdUFVn
>720
同い年でないの?
どっちが早生まれかは知らないが。
雪たんは冬の生まれであろう
722名無しさん@ピンキー:04/06/09 00:09 ID:HMBpxCuJ
森雪さんにはヤマト艦内を全裸で散歩してもらいます。
723名無しさん@ピンキー:04/06/09 22:58 ID:9/nKb/r1
スケスケネグリジェは沖田の与えた罰だった!?
724名無しさん@ピンキー:04/06/11 20:27 ID:1CkY+kKx
ミニスカナース服。
罰一回につき1CM短くスル。
おパンツは白以外禁止。
725:04/06/11 20:37 ID:H7IW1WLE
僕を壊して
726名無しさん@ピンキー:04/06/12 01:26 ID:Iu4Ye5BZ
コダイが雪タンを異星の安ラブホに連れ込み半ばレイープ状態でヤッテしまう夢を見た。
ヤマ3か?
可愛いお尻を抱え込みバック責めのコダイ。
イヤラシイ言葉を囁いて雪タンを屈辱してた。
色白で滑らかな肌だったな雪タン。
727名無しさん@ピンキー:04/06/25 00:41 ID:itQSgjiu
本当にダレモコナイ。。。。
728名無しさん@ピンキー:04/07/03 16:32 ID:Dv15m7If
ヤマトは知らないんですが(知識としては知ってます)、ここの中盤くらいの
触手SSはハゲしく秀逸だと思います!激萌え!
埋もれさせておくのは勿体ない!!
729名無しさん@ピンキー:04/07/03 18:06 ID:Rl9gVxQo
うむ。漏れも雪にはお世話になった。
なんとかSS書いてみたいんだが、細かい設定知らんしなあ・・・。
730名無しさん@ピンキー:04/07/04 03:01 ID:ul7MidDM
>>729
この際設定はムシシマショ、雪のアノ行為を書いて下さい。
相手は誰でもオケ〜。
731名無しさん@ピンキー:04/07/12 21:45 ID:irz2aVZE
age
732名無しさん@ピンキー:04/07/18 02:06 ID:ZpB5jm4M
もし仮にここを”松本零士”総合スレに方針転換したらSSを書いてくれる神は現れるのかな?
733名無しさん@ピンキー:04/07/21 00:54 ID:T8eY9Wlz
age
734名無しさん@ピンキー:04/07/29 20:25 ID:uknWZYZG
おおい!誰もいないのか???
735名無しさん@ピンキー:04/07/29 21:04 ID:PRvsXi1I
チェックはしているんだが・・・・・・
736名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:58 ID:2lyvfaYl
>>732
メーテルの筆下ろし小説キボン!
737名無しさん@ピンキー:04/08/05 09:43 ID:QLPN/dQL
738:04/08/05 21:33 ID:4YDcpZEC
ナニコレ?
739名無しさん@ピンキー:04/08/06 14:25 ID:AElkpEJn
銀河鉄道物語のユキは?
740名無しさん@ピンキー:04/08/11 19:21 ID:EOjj+GIK
今年の十月で30周年記念
でプレステ発売、スカパー、地上波放映らしいからまた盛り上がるかもしれね
741名無しさん@ピンキー:04/08/16 01:48 ID:k/pMwF61
あげ
742名無しさん@ピンキー:04/08/16 09:18 ID:ysjaBbYW
ガイシュツ事実だが
もりゆきはセクサロイドだワナ
743名無しさん@ピンキー:04/08/21 15:51 ID:sGb5++Zr
やはり従軍○○婦なの?
744名無しさん@ピンキー:04/08/21 21:51 ID:9+mrqZlL
↑おお!その話乗った!是非書いてくれたまえ。
ショートでもいい。
この際セクースの描写だけでいい!
雪。ハァハァ
745名無しさん@ピンキー:04/08/22 07:35 ID:Wg2ToANG
船員服を、黒の所だけ残して、黄色のところをにじりにじりと切り取ってゆく
746名無しさん@ピンキー:04/08/24 00:57 ID:hO5UkG6s
誰が切り取るのか?
747名無しさん@ピンキー:04/08/25 06:09 ID:cnz/BySd
748名無しさん@ピンキー:04/08/26 21:00 ID:h9cSUrEn
age
749名無しさん@ピンキー:04/09/05 08:26 ID:BDHEVLJu
おあげ
750名無しさん@ピンキー:04/09/05 18:17 ID:3DdV/gh/
>691 カップサイズはそれなりにありますよ。
 それなりにっていっても雪はBカップくらいだろう。澪はDかEくらいありそうだけど・・・
751名無しさん@ピンキー:04/09/06 23:13 ID:7QxiHxsX
パート1の展望室での古代との記念撮影の時は巨乳だったな。ヨコハミだったし。Fくらいか?
お碗型で形も良かった。
完結編も大き目だった。
幻シーン。おお上げ底じゃなかったんだ。ホンモノ。
幻のシーンのラフ画(非公開)のコピー持っているが萌え〜。
752名無しさん@ピンキー:04/09/07 06:11 ID:EliWrt8K
>>751
ちと育ちすぎだが、こんな感じかい?
ttp://aoi.sakura.ne.jp/~gabri-l/nituki/2001/img/51_big_b.07.jpg
753名無しさん@ピンキー:04/09/07 07:03 ID:WQovMvWH
垂れてないよ。
いくらデカくてもタレてるのは萌えられん。
754名無しさん@ピンキー:04/09/09 03:32 ID:PdwX85Td
ヤマトTVの再放送やってたのな。in 関西。
755名無しさん@ピンキー:04/09/11 18:59:16 ID:MKso3I4/
ハァハァすることをかきなさい!
756名無しさん@ピンキー:04/09/12 02:27:58 ID:m5octitq
愛のレッスン
講師 古代守
受講生 進 雪
雪「あん!痛い!痛い!古代君痛い!守さん助けて!」
進を跳ね飛ばし全裸でまもるにすがり付いて泣く雪。
雪をしっかり抱きしめながら頭、背中をナデナデ。ついでにオーパイをさりげなく。。。
「ん?痛かったろ?可愛そうに。。進は不器用だからな」
守役得!
757名無しさん@ピンキー:04/09/12 05:25:02 ID:m5octitq
雪にバスローブ羽織らせ抱きかかえる守。
雪は守の胸に頭を預けながら恨めしそうに進を見つめている。
(雪タンは講師を心から信頼しております)
守は抱きなおすフリをして密かにボディタッチ。
オーパイ。尻。背中をつつーーーっと。
あれ???
雪タン、ぽわんと妙な気持ちになってきちゃった。体が熱い。
それが何なのかは講師に教えて貰ってないからまだ分からない。
ただべったりと守にしがみつく。
面白くないのは進だ。
(ん?進を自習させといて大事な教材を洗いにでもいくか?最後をとっておけば別に構わんだろう)
758名無しさん@ピンキー:04/09/12 06:38:49 ID:m5octitq
守(スターシャの少女時代みたいだな。萌え)
759名無しさん@ピンキー:04/09/19 11:08:50 ID:l5nz02j0
おあげ
760名無しさん@ピンキー:04/09/25 18:01:03 ID:Fu3gSWeY
アゲ
761名無しさん@ピンキー:04/09/28 21:05:16 ID:zXp8qyhJ
アルフォンは待っていた。
雪が自分のものになるというのだ。
この日をどんなに待ちわびたことだろう・・・

抱きしめた雪の身体から立ち上る香りはアルフォンの性感を刺激する。
たまらず雪にくちづけをした。
「ん・・・」
舌をからませながら雪のくちびるの感触を楽しむアルフォンだった。

爆弾の解除方法を教える・・・
アルフォンに甘いくちびるを許し、長い舌とともに信じられないほど大量に流し込まれる
唾液を飲み干しながら身悶える雪に出された条件がそれだった。
悩んだが心は決まっていた。

「雪、ベットで横になるんだ」
長いくちづけが終わるとアルフォンが言った。
白いスーツ姿のままの雪はベットへ向かい、端のほうにゆっくりと腰を降ろした。
ヒールを脱ぎ、上着を脱いで真っ白なシーツの上で横になりながらアルフォンを振り向くと
アルフォンはベット脇のソファにすわって雪をみつめている。
雪もどうしていいのかわからず、ただじっとアルフォンをみつめていた。

続きはどうしよう・・・
762名無しさん@ピンキー:04/09/28 21:07:51 ID:zXp8qyhJ
「雪、自分で胸をさわるんだ」
アルフォンは思いがけないことを言い出した。
「・・・・?」
とまどって何もしない雪に向かい
「オナニーして見せろと言っているんだ。私のものになると誓ったのだから一番恥ずかしい行為を
見せてもらおうか」
と強い口調で雪にオナニーを強要した。

雪は驚きと戸惑いで何もできないでいた。
いつも紳士的なアルフォンの言葉とは思えなかったのだ。
もうひとつ、雪を戸惑わせている理由があった。
身体が熱く、火照りはじめているのだ。
乳首はすでに固くなりはじめ、秘めやかな秘裂にはうるおいの自覚もあった。

アルフォンはそのままソファにすわり、何もしないでいる雪をみつめるだけだった。
実は彼らの唾液は地球人には強烈な媚薬であり、さきほどたっぷりと飲み干した雪には
これからが試練であった。
「さぁ雪、両手で胸を揉むんだ」

続くかも・・・
763名無しさん@ピンキー:04/10/02 02:14:16 ID:XbMfjEzP
続いてくれ!!!!!
764名無しさん@ピンキー:04/10/02 22:36:39 ID:RrjUnzxb
>762
続き読みたい!
765名無しさん@ピンキー:04/10/03 23:35:05 ID:je70phHU
イッタ雪を見ながらアルフォン自身も自分でイッテしまうのをキボン!
その後二人の合体をキボン。
白い肌と青い肌の絡みたまんねーなぁ。
766名無しさん@ピンキー:04/10/07 19:27:07 ID:1M2Op7aQ
つづき。。。。
767名無しさん@ピンキー:04/10/08 13:30:56 ID:TuBb34+4
一挙放送録画して編集作業まっ最中。
二話のアナライザーにスカートめくられる雪タンに萌〜
グンゼのようなはきこみの深い白いぱんつでした。
ワープが楽しみなおいら・・・
768名無しさん@ピンキー:04/10/09 22:14:38 ID:Y49I1JkH
アナライザーの触手レイープきぼん
769名無しさん@ピンキー:04/10/11 21:05:12 ID:hVSiY4yW
放映しているというに人がこないね・・・
やっぱ最初のがいいっす。エロイぜ、雪タソ
770名無しさん@ピンキー:04/10/12 19:24:32 ID:l42uAumz
スターシャのかわりにデスラーに犯される
771名無しさん@ピンキー:04/10/12 19:40:03 ID:N2tHXDd4
そこにアルフォン乱入!
772名無しさん@ピンキー:04/10/13 10:02:14 ID:heiqIclR
相手は青い肌がイイ
773名無しさん@ピンキー:04/10/14 13:25:14 ID:z+zXupse
陵辱に耐えるユキたん・・・ハァハァ
>>761-762
いくらでも松から続いておくり
774名無しさん@ピンキー:04/10/14 22:42:04 ID:KK499Rzv
雪は羞恥にふるえる手をおずおずと胸のふくらみにあて、指先を乳房の上に這わせた。
そのままアルフォンを見る。
アルフォンはじっと雪の目をみつめて動かない。
視線に耐えられなくなった雪は目を閉じ、あきらめたようにゆっくりとためらいがちに
乳房を責めはじめた。
ふくらみを下から持ち上げるようにすくい、甘い刺激を繰り返す。
みるみる固くしこる乳房の感触に、雪は戸惑いながら眉をひそめた。
同時にブラの上から細い指先が乳首をまさぐる。
「あ・・・」
軽く乳首にふれただけで思わず声がでてしまった。
身体中が敏感になっている。

古代が宇宙へ出てしまうと何週間、時には何ヶ月もの間、ひとりになってしまう雪がオナニーを
覚えてしまったのは当然のことだった。
はじめの頃は自分をはしたない女と思い、自己嫌悪に陥ることもあった。
しかし最近はさみしさを紛らわすための手段と割り切って指をつかっていた。

ちょっと忙しくなってきちゃったから続きは時間がかかります m(__)m
775名無しさん@ピンキー:04/10/15 12:15:14 ID:LjGZQbCq
わおうっ♪続きまってるよん
776名無しさん@ピンキー:04/10/15 20:46:04 ID:rzEyUfh2
皆、続きが読めるようこのスレが落ちぬよう勤めるのじゃぁぁぁぁ
777名無しさん@ピンキー:04/10/15 21:55:55 ID:jkoKYB6f
雪たんの脳内妄想は陵辱ばかり。
触手とかエイリアンとか。
うろつきの影響かもしれぬ・・・南雲くぅぅぅんっ
778名無しさん@ピンキー:04/10/20 00:33:22 ID:8ABrRkUh
( ̄ii ̄)待つ
779名無しさん@ピンキー:04/10/28 23:23:10 ID:SmFNYJF3
あげ
780名無しさん@ピンキー :04/11/04 22:08:10 ID:WaRZbYfB
781名無しさん@ピンキー:04/11/05 21:41:21 ID:VDb/l2qr
>>780
どこがアルフォン邸?
森雪は?アルフォンは?
イミがわからん?
補足をタノム。
782名無しさん@ピンキー:04/11/05 22:34:34 ID:4bCGuA5j
ユキタソの扮装がとわにの白いワンピ
後背位の男は肌の色でアルフォソかなと
ところで>791は下の方にカーソル進めたか?
783名無しさん@ピンキー:04/11/05 23:16:16 ID:VDb/l2qr
????ユキタンもアルフォンも見つからない。
784名無しさん@ピンキー:04/11/05 23:40:49 ID:tnUK9y2r
月夜のリボンさんの絵だから見たことあると思うよ。
785名無しさん@ピンキー:04/11/06 16:36:47 ID:zgCU/jp0
見たことない!ユキタン!ハァハァ
786名無しさん@ピンキー:04/11/06 19:58:50 ID:3XsgC1Ic
うそ?「月夜のリボン」でググればいっぱいハアハア出来ますぜ。
787名無しさん@ピンキー:04/11/07 01:35:48 ID:GBJI1etN
たくさん出てきたが。。。。
ユキタソのハァハァみつからん。
788名無しさん@ピンキー:04/11/10 03:27:35 ID:aS2gnUQh
789名無しさん@ピンキー:04/11/10 20:27:24 ID:L5hJlO5l
>>788
アリガトン!
790名無しさん@ピンキー:04/11/14 14:31:03 ID:dxLLLx9J
>>788
ありがとさん。

そして保守。
791名無しさん@ピンキー:04/11/20 17:38:48 ID:RhS7jDa3
また誰もいなくなった。
792名無しさん@ピンキー:04/11/22 10:53:36 ID:nKBPoSsy
需要はそれなりにあると思うのだが
松本美女統合にした方がよくね?
793名無しさん@ピンキー:04/11/22 19:48:31 ID:gDJIZiE6
雪関係ものは少ないのだよ。このままでいい。
統合にしたら読みづらいだろ?
キャラ別が良い。
794名無しさん@ピンキー:04/11/28 00:54:54 ID:HhwHi4VJ
キャプテン・ハーロック×森雪×デスラーの3P希望
795:04/11/28 19:39:35 ID:SzxgY+Ui
書きなはれ!
796名無しさん@ピンキー:04/12/05 01:14:34 ID:ti7F0NMj
ageまする
797名無しさん@ピンキー:04/12/06 00:49:09 ID:Zng2kGkB
おあげのはいったみそしる
798名無しさん@ピンキー:04/12/09 00:52:32 ID:/EDgMs18
セクースするとしたらどのユキタンがいい?
パート1
さらば
ヤ2
新たち
永遠に
ヤ3
完結編
PS パート2
PS さらば
PS2 新たち
漏れはメーテルの少女時代のような「さらば」
処女であるどころかチッスもまだなんだぜ〜。
男に従順だし。
好みの色に染める!
799名無しさん@ピンキー:04/12/12 18:29:26 ID:i/EYccDd
ナースユキタン。萌え。萌え。
800名無しさん@ピンキー:04/12/12 21:49:21 ID:l9N+VM5t
二話看護服の下、グンゼのよーなパイパンがイイ。無印に一票
801名無しさん@ピンキー:04/12/14 02:40:36 ID:Pmv8hCIy
はっきり言って…ユキならなんでもいい。
と、新ヤマトで大勝ちした漏れの独り言。
802名無しさん@ピンキー:04/12/14 20:02:35 ID:b+7boIbx
日替わりがいいね。
ナース。防衛軍制服。エロッちい下着。スクール水着。さらば絵ならロリ系もいいね。
803名無しさん@ピンキー:04/12/16 18:22:44 ID:iQTehfW1
とわに・・・アルフォン邸での白いワンピもすてがたい
804名無しさん@ピンキー:04/12/17 09:48:56 ID:SUyfOJTd
同じく「永遠に」の包帯姿・・・キーマン少尉は確実におぱーい見てるよね。
805名無しさん@ピンキー:04/12/17 21:00:09 ID:R6BZjLzd
アルフォンが看病となるとエッチくさいな。萌え。
汗を随分かいていたからタオルでふきふき。
806名無しさん@ピンキー:04/12/17 21:29:35 ID:2/rLMti3
古代進と結婚後や、島大介と不倫
807名無しさん@ピンキー:04/12/18 01:24:30 ID:HuKUh1NG
意識モウロウのユキタンにやりたい放題のアルフォン。
808名無しさん@ピンキー:04/12/20 11:19:47 ID:uM7XGQtX
「PS2 永遠に」の包帯姿は期待大であります!
809名無しさん@ピンキー:04/12/22 00:12:15 ID:9jbxu10g
>>808
そのシーンがナシって事ないよなぁ。
810名無しさん@ピンキー:04/12/27 22:20:56 ID:1e2dhzNp
白色彗星の戦いの時古代進を守った時色ぽかった。
811名無しさん@ピンキー:04/12/28 21:33:08 ID:5RJtDXN3
デスラー総統x森雪のSSキボンヌ
812名無しさん@ピンキー:04/12/29 00:59:01 ID:eFgICYRr
ユキタンが意識の無い間にアルフォンにどんな介護を受けてたのか想像する。。。
813名無しさん@ピンキー:05/01/08 13:05:21 ID:KzGjKL9c
あげ
814名無しさん@ピンキー:05/01/10 03:07:17 ID:PD07V+iO
雪たんはエロかわいいね
815名無しさん@ピンキー:05/01/12 01:06:14 ID:Fe3SDbQh
すらりと伸びた美しい脚。
ああ、あの白い太ももにがじりつきたい!
816名無しさん@ピンキー:05/01/14 01:55:32 ID:K+wYMhQ6
ヤマト完結編のセクースシーンって何でテレビやビデオで
カットされたの? そんなにエロかった?
817名無しさん@ピンキー:05/01/14 09:21:41 ID:pj1O8EtC
ええ、そんなにエロでした。
つうか劇場公開中にカットされたんだけどな。
818名無しさん@ピンキー:05/01/14 17:32:41 ID:U5GBLsyK
抱き合って裸になりつつ背景宇宙でフェードアウトに変わったんだよね?
819名無しさん@ピンキー:05/01/14 20:15:26 ID:ViE27+KB
DVDに特典映像でついてるが。
820名無しさん@ピンキー:05/01/14 22:07:16 ID:9KdR8ZP1
ゴーカ本のラフ画は乳首も見える。
全裸でベットに横たわる全身画もあり。
821名無しさん@ピンキー:05/01/15 01:37:17 ID:3IcH+5fE
完結編のDVDは買ってないんだよね。
変だと思うけど、なんか買っちゃったらヤマトが終わっちゃう気がして…
822名無しさん@ピンキー:05/01/15 14:20:59 ID:EEhgEiDU
そんな事ないパチンコ屋で大ヤマトになって会える。
823名無しさん@ピンキー:05/01/15 20:56:50 ID:3IcH+5fE
ごめん、あれは認めない…パチンコしないし
824名無しさん@ピンキー:05/01/15 21:50:05 ID:dtWloGVf
雪タン出て来ないしな
825名無しさん@ピンキー:05/01/16 15:35:30 ID:d2mB6CV6
いや一応雪タンは出るぞ。
つか、あれや銀鉄物語やビデオの見て
松本御大は「ユキ」という名前に
異常な執着を持っているんだなあと強く感じた
826名無しさん@ピンキー:05/01/16 17:02:44 ID:0ET6N23B
悔しいが古代あっての雪タンなんだよな…
827名無しさん@ピンキー:05/01/20 00:04:40 ID:4kGTvUrQ
保守
828名無しさん@ピンキー:05/01/20 00:20:51 ID:jNNzQXyK
なら『宇宙戦艦ヤマト』の「ヤマトよ永遠に」のCDかレコードを買う事をお勧め致します。
829名無しさん@ピンキー:05/01/20 01:50:15 ID:fByDVJwe
有紀蛍でハアハアしたい
830名無しさん@ピンキー:05/01/20 16:27:25 ID:zy6GqPlA
>>828
(´-`).。oO(誰へのレスなんだろう?)
831名無しさん@ピンキー:05/01/20 16:37:18 ID:5NOxvtq4
うんうん、わかんね。
>>828
832名無しさん@ピンキー:05/01/29 22:36:54 ID:43xg3BHA
ゲームのアルフォンエローーー!
雪Xアル ハァハァ
続きはいつだぁ?
833名無しさん@ピンキー:05/01/31 18:46:54 ID:SuU/ImDx
結婚するなら島、彼氏にするなら古代がいいな
834名無しさん@ピンキー:05/01/31 22:51:36 ID:imnVnDZk
PS2のアルフォン邸の雪タンの露出度は???
もちろん下着でその下に包帯の「見られたの確実!」か?
835名無しさん@ピンキー:05/02/01 02:59:52 ID:VjL7V1WH
ヤマトパート1の頃のわがままで気の強い雪たんが
好きだったな。それ以降は大人しくなり過ぎてツマンネ
836名無しさん@ピンキー:05/02/04 23:55:11 ID:nFSED51H
>>825
それどころか、昔の少女マンガ時代の頃から「 Y U K I 」(漢字の当て方はいろいろ)という名前が出てくるよ。
(ミー君シリーズの病魔に斃れる少女とか)
837波動爆雷:05/02/07 17:04:49 ID:qAWxQ2W6
ゲームもまた出たことだし新SS書いてみようかしら。
しかしゲームのオリジナル設定なんとかならんかねぇ・・・
トチローいらねぇし、守はやっぱ地球で自爆(燃える!!)してほしかった。
あと音楽とか効果音もちょっとねえ・・・
みなさん・・どー思います?
838名無しさん@ピンキー:05/02/07 21:31:06 ID:Mqs49PnX
イタちがいだよ〜。
ゲーム板かなつアニ板へ行ってね。
839名無しさん@ピンキー:05/02/08 02:08:46 ID:ssOr3X2o
任務の鬼、古代に放置プレイされる雪たんが可哀相だった。
普通の女だったら耐えられないよ
840zero:05/02/09 17:02:26 ID:7C6l5CjI
こんちは〜。ちょっと他スレから浮気してSS乗っけます。(うわっ浮気かよっ)
PS2やってたら懐かしくなって・・・それでは・・・
841zero:05/02/09 17:03:53 ID:7C6l5CjI
愛よ永遠に・・・

「じゃあ、おやすみ・・・サーシャ」
「おやすみなさい・・・おじさま」
ヤマト艦内展望室を出ると、それぞれの部屋へと戻る二人。

今、ヤマトは暗黒星団帝国の奇襲攻撃から逃れ、敵母星に向けて新たな航海に出ていた。
そしてその時、サーシャの父・守の地球での壮絶な死を聞かされる。
父の死を知り、泣き崩れるサーシャ。
そんなサーシャを慰める為に、進はここしばらく二人で会う時間を作っていた。
進はイスカンダルへの旅や昔の兄弟話、自分の知っているおもしろい話など、いろいろと聞かせた。
サーシャはそんな進の話を嬉々として聞いた。
しかし以上に、二人だけで会えるのが嬉しくてしかたがなかった。
泣いていた自分をそっと抱きしめてくれた進。
そのぬくもりがサーシャには、忘れられなかった。
サーシャは進に日に日に惹かれていった。
842zero:05/02/09 17:05:25 ID:7C6l5CjI
そんな心の葛藤を紛らわせるように、自分のムネを弄っていく。
「・・・・っん」
その動きはやがて大きくなり、指で厚手の隊員服の下にある乳首を刺激する。
「ッは・・・・あ・・・・ああ・・・」
そして股間に手をやり、スジに指を食い込ませるように強く擦った。
サーシャはゆっくりと目を閉じて、自分の指が進のモノだと想って自慰に耽った。
「あはっ・・・・あっ・・おじさま・・・・あんんっ・・・んふっ・・・・・・・」
指がスジの中に埋もれる度、両膝がビクンッと震える。
そこから愛液がにじみ出て、段々と下着が染みていくのが自分でも分かる。
(だめ・・・服・・・汚れちゃう・・・・・・)
唐突にサーシャは起き上がると、服を脱いで浴室に向かった。
843zero:05/02/09 17:06:39 ID:7C6l5CjI
シヤァァァァァ・・・・・

「ふうぅぅぅっ・・・・・・」
火照った身体にシャワーの湯が弾ける。
「・・・・はあ・・・・はあ・・・・んっふ・・・!」
気分を変える為に入浴したはずだったが、やはり我慢が出来ない。
サーシャは自分の欲望に素直になって自らの愛撫を再開した。
裸体になった事で直接敏感な所に刺激を加えられ、さっきまでより激しく指が踊る。
「ンあっ・・・ああんっ!・・・あ・・・あくっ・・・・んん゛んっっ!!」
狭い個人用の浴室は湯気が立ちこもり、そこに甘い吐息が加わる。
身体を伝わる湯と共に、内股から溢れる愛液が流れていく。
844zero:05/02/09 17:08:54 ID:7C6l5CjI
たった一年あまりで急成長してしまうイスカンダル人のサーシャ。
そのサーシャに自慰の知識は余り無い。
しかしその特有の探究心でどこかから情報を得ていた。
もちろん育ての親である真田も知らない事である。
そしてこの自慰行為の快感に、最近は進の事が加わったことでより激しさを増していた。
「っんぅ!・・・ぁ・・・ああっ・・・・お、おじさまぁ・・・・そこ・・・・・あんっっ!」
指でクリトリスの包皮を挟んで、擦り付ける。
「ひんッ!・・・ぅくあ・・あはぁあっ・・・あっ、あ、あっあ・・・」
やがてサーシャの吐息が荒くなり、身体がガクガクと震え始める。
(・・・っあ・・・なに?・・・なんか・・・・くる・・・・きちゃ・・・うぅ・・・・)
背筋から込み上げてくるゾクゾクした感覚。
そして・・・・・。
845zero:05/02/09 17:10:12 ID:7C6l5CjI
「・・・・ッあああああぁぁぁっっっっっ!!!!」
身体を弓なりに逸らせ、ついに絶頂に達した。
「・・・・ぁ・・・は・・・・っ」
顔を上に逸らせ、恍惚とした表情をうかべる。
そして・・・・。

ちょろっ・・・・ぷしゃぁぁぁぁぁっっ・・・・・

本人も気付かないまま失禁してしまう。
実は今まで、サーシャはイったことが無かった。
しかしその身体は十分に、それを受け入れるまでに成長していた。
だがなんとなく、後ろめたさや嫌悪感があったため途中で止めてしまっていたのだ。
ぼぅ・・・と、したままサーシャは呟いた。

「おじさまとだったら・・・もっと・・・気持ち・・・・いいのかな・・・?」
846zero:05/02/09 17:11:43 ID:7C6l5CjI
一方、地球に残りアルフォン少尉に助けられた雪は、選択に迫られていた。

占拠したアルフォン少尉の邸宅・・・・そのバルコニー
「雪・・・・いいんだね・・・・」
「・・・・・・」
アルフォンは雪の肩を抱き、熱い視線を送る。
その眼差しを避けるように、雪は顔を伏せてしまう。
847zero:05/02/09 17:13:27 ID:7C6l5CjI
数日前・・・。

暗黒星団帝国地球侵攻軍・技術情報将校であるアルフォン少尉は、雪にある提案をする。
それは『自分の愛を受け入れれば、重核子爆弾の秘密を教える』というものだった。
これはあきらかに軍機違反であり、知られれば殺されるだろうことは明らか・・・。
しかしそれだけに彼の気持ちが本当だと裏付けている。
だが・・・自分には古代がいる。
そしていまだ消息不明の彼を信じ、愛している。
しかし・・・重核子爆弾の秘密を聞き出さなければ、地球の平和は無い。
一人の女と、戦士としての自分・・・その狭間で雪は苦しんだ。
だがそこにある情報が入ってきた。

『地球を逃亡した宇宙戦艦ヤマトは、黒色銀河内の戦闘でゴルバ型浮遊要塞により撃滅。』
848zero:05/02/09 17:15:02 ID:7C6l5CjI
それは暗黒星団帝国の仕掛けたプロパガンダ放送だった。
パルチザンから流される情報で、ヤマトは今また地球人の希望となっていた。
しかしそれは暗黒星団帝国にとって、都合が悪かった。
そこで暗黒星団帝国は情報操作として、こんなプロパガンダ放送をしたのだ。
しかも洗脳した地球人を使うことでより信用させ、パルチザンの戦意低下を狙ったものだった。
やがてその情報は当然地球全域に渡り、雪の耳にも入ってしまう。
そしてその事が、雪を支えていたモノを突き壊してしまった。

「アルフォン少尉・・・・」
「・・・・雪」
アルフォンの顔が近づいてくる。
雪は身を強張らせ、ぎゅっ・・・っと目を瞑ると唇に暖かい感触が感じられる。
849zero:05/02/09 17:16:34 ID:7C6l5CjI
しばらくして離れる唇。
躊躇いがちに見上げると、アルフォンはまた熱い視線を送った。
今度はその視線を、雪は外す事が出来なかった。
アルフォンに肩を抱かれながら、雪は部屋へと戻る。
素直に従う雪は、聞き取れないほど小さい声でポツリと呟く。

「・・・・・・・・古代くん」

その表情はどこか儚げだった。
850zero:05/02/09 17:19:32 ID:7C6l5CjI
おわり?・・・・つづきはまたいつか・・・
そういえば以前書かれてた触手モノ・・・・つづきがみたいなぁ
851名無しさん@ピンキー:05/02/10 01:22:00 ID:Mdw2vAbd
zero様アルフォン雪凄く良かったです。雪の置かれた状況やこれから
起こりそうなことに興奮です。この二人のSSとても読みたかったので
ぜひぜひ続き書いて欲しいです。お願いします。
852名無しさん@ピンキー:05/02/10 09:37:56 ID:z47+0/vr
>>835
同意。古代も島も振り回している雪タンが好き
853名無しさん@ピンキー:05/02/13 19:48:21 ID:Bzi0ZGzC
古代と雪のいちゃつきシーン何気にエロいよね。
854名無しさん@ピンキー:05/02/13 22:22:38 ID:SZKV34Ps
雪タンのお尻なでなでしたひ
おっぱいむにむにしたひ
855海藤竜一郎:05/02/14 11:02:28 ID:wR9xKcgB
デスラー総統も登場させて下さい。ヤマトの復讐戦と言う設定で。
書き出しはこう言うのはどうです。
「デスラー砲用意、目標ゴルバ型浮遊要塞。発射。」と言って発射された。などと言うのは。
856名無しさん@ピンキー:05/02/14 20:36:05 ID:WYAkGE2n
アルフォン相手の方がエロさ増すぞ。あの声。あの体。
特にゲーム。
857zero:05/02/16 02:50:36 ID:PfrMCy89
諸君・・・また会えて光栄の至り・・・・ってわけで(どんなっ)
つづきをUP致しまする。では・・・
858zero:05/02/16 02:51:58 ID:PfrMCy89
雪の寝室に来ると照明を落とし、後ろから抱きしめられる。
「あ・・・し、少尉・・・・」
「やっと僕のモノになってくれるんだね・・・うれしいよ・・・」
そう言いながら首筋にキスをする。
「・・・っ」
そしてそのまま両手でムネを鷲掴むと、円を描くように揉み上げる。
「っあ・・・はあっ・・・っく・・・ま、待って・・ください・・・」
「ん!?」
雪は抗うようにアルフォンを止める。
859zero:05/02/16 02:54:00 ID:PfrMCy89
「や・・・約束を・・・約束をまもって・・・ください・・・」
「ああ・・・わかっているよ・・・・雪」
アルフォンはやさしく微笑んだ。
しかし直に目を細めて言う。
「でも・・・それはキミが僕を受け入れてくれたら・・・・だったよね・・・」
「・・・・・・・・わ、わかって・・・ます」
雪は覚悟していたはずだがあらためてそう言われ、これからのことを考えると思わず顔を伏せてしまう。
(が・・我慢しなくちゃ・・・でも・・・・私・・・私は・・・・)
860zero:05/02/16 02:55:57 ID:PfrMCy89
「では・・・そこに立って」
アルフォンは雪を離すと、窓際に立たせた。
そして困惑している雪を尻目に、自分はベットに腰掛ける。
「雪・・・そこで服を脱いで・・・すべてを僕に見せてごらん・・・」
「え!?そんな・・・・」
驚く雪をアルフォンはじいっと、見つめた。
「さあ・・・」
その目に、雪は逆らえず衣服を脱いでいく雪。
(こんな・・・恥かしいわ・・・)
窓からの月明かりの中、一枚一枚服を脱いでいく。
やがて雪の下着姿が浮かび上がった。
861zero:05/02/16 02:58:07 ID:PfrMCy89
「美しい・・・」
アルフォンはふと、呟く。
そこにはスレンダーな白く艶やかな肢体が、純白のシルク地の下着に映えていた。
そして恥かしさから頬を赤く染め、身体を少しでも隠そうと身悶えする雪が、ことのほか淫靡に見えた。
「まだ・・・残っているだろう」
「・・・っ・・・・でも・・・」
雪は涙目で懇願するが、アルフォンの視線は許していない。
約束を守ってもらう為にも、雪には反抗など出来るはずもなかった。
862zero:05/02/16 02:59:38 ID:PfrMCy89
意を決し、ようやくおずおずとブラに手をかける。
背中のホックを外すと、その勢いでブラが落ちそうになる。
「あ・・・・」
慌てて押さえつけ、なんとか見えないように手で隠す。
そんな雪の様子をだまって見つめるアルフォン。
不意に雪は視姦されている様な、ヘンな感覚に陥る。
そしてあと一枚・・・・。
残りは可愛らしいフロントに花柄をあしらったレースのショーツだけになった。
863zero:05/02/16 03:01:37 ID:PfrMCy89
「お、お願い・・・します・・・これ以上は・・・・」
恥かしさに震えるように訴える雪。
アルフォンは立ち上がり、上着を脱ぐと愛しむ様に雪を抱きしめる。
「・・・・雪」
アルフォンは雪の肩を抱き頬に手を添えると、ゆっくりと顔を近づけキスをした。
「あ・・・・っん・・・・」
しばらくするとアルフォンは、唇を舌で割り入れ雪の舌に絡ませてくる。
「っ・・・・ん゛っ!?・・・・・んふっ・・・・ちゅ・・・・はっ・・ん・・・」
雪の舌を自分の口内に吸って引き込み、軽く噛んだり突付いたりする。
「んん゛っ!・・・んっ、んっ、んふっぅ・・・・・」
さらに雪の歯茎や舌の裏側を刺激し、上顎を舌先で舐り上げる。
そしてまた舌をじっくりと絡ませ、お互いの唾液を混ぜ合わせ飲み込ませる。
(や・・・・すご・・・・・・こ、こんな・・・・・・あぁ・・・・・・・ぁ・・・・・)
雪は今まで感じた事のない濃厚なキスに、徐々に身体の力が奪われていく。
864zero:05/02/16 03:03:07 ID:PfrMCy89
元々彼ら暗黒星団帝国人は、サイボーグであり唯一頭部のみが生身である。
その為、肉体を直に感じられるキスは、セックスに等しい行為であった。
それ故に暗黒星団帝国人は、そのテクニックに長けている。
「っは・・・・んちゅっ・・・・ふ・・・っ・・・・」
雪はアルフォンの巧みなディープキスに、いつしか無意識に自分から舌を絡ませていた。
そんな雪の反応を見ながら、アルフォンは背骨に沿って指先や手のひらで螺旋を描きながら撫で上げる。
「・・・・んっ・・・・くぅん・・・・」
アルフォンの手の動きに雪は、ゾクゾクと快感が湧き上がってくる。
そしてそのまま雪のおしりを撫で回すと、その手を前に伸ばしショーツの中へと潜り込ませていく。
手のひらで圧迫するように回転させ、恥丘全体を刺激する。
「んはッ!?・・・だめぇ・・・っは・・・・・・んぅっ・・・」
抵抗しようとして離れた雪の唇を、強引に塞ぐ。
頭を後ろから支えられ、離れる事が出来ない。
雪の柔らかい乳房がアルフォンの胸元で押しつぶされる程、身体を密着させられる。
そしてゆっくりと沈むようにベットへと、身体を倒していった。
865zero:05/02/16 03:04:52 ID:PfrMCy89
雪の秘部に伸びた指先から、くちゅくちゅっと、いやらしい音が微かに聞こえる。
先程のアルフォンの濃厚なキスに、雪の秘部はすでに愛液を滴らせてしまっていた。
「雪・・・感じるかい・・・?」
「ン・・・や・・・・ぁ・・・んあっ・・・・そ、そんな・・・掻き回さな・・・・あ・・ああっ!」
アルフォンの指が雪の膣内を引っ掛けるように回転させる。
そしてそのまま中で指を挿し開くと、その奥から透明な愛液が零れ出て行く。 
「すごいよ雪・・・こんなに溢れてくる・・・」
「やあ・・・見ない・・で・・・・く・・・・・・・ぅああっ!」
アルフォンはそのまま雪の乳首に吸い付き、舌先でなぞる様に舐り甘噛みして刺激する。
膣内は二本の指が暴れる様に弄り回す。
「は・・・あうっ・・・・あ・・・っく!・・・も・・・もう・・・だめぇ・・・はあっ!!」
しだいに雪の膣がヒクつき、小刻みに締め付けてくる。
口元がだらしなく開き、呼吸も荒く喘ぎ声も大きくなってしまう。
「雪・・・このままイかせてあげるよ・・・」
そう言うとアルフォンは指で膣壁を擦りつけて深く、そして速く出し入れさせていく。
「っあ・・・や・・・・あふぁ!・・っあああぁぁっっ!!」
866zero:05/02/16 03:06:04 ID:PfrMCy89
ビクッ・・・・ビクッンッ・・・・ピクッ・・・・・・・・・

雪は身体を激しく痙攣させ、愛液を噴出して達してしまう。
「・・・はっ・・・はっ・・・・ぁ・・・・はあっ・・・・はあぁっ・・・・・」
ぐったりと身を沈め、荒い息を挙げ茫然としてしまう雪。
「かわいいよ・・・・雪」
雪の髪をやさしく撫で、キスするアルフォン。
「アルフォ・・・少尉・・・・んっ・・・ちゅぷっ・・・」
雪はそのキスに応えるように、アルフォンへ抱き舌を絡めた。
867zero:05/02/16 03:07:36 ID:PfrMCy89
数分に及ぶディープキスの後、アルフォンは再び雪の身体を丁寧に愛撫していく。
首筋から下へ、二の腕をもちあげ脇の舐め上げる。
「ひゃんっ!・・・は・・・ああっ・・・く、くすぐった・・・ひうっ!!」
そこからムネへ舌を這わせながら、両手で乳房を寄せて持ち上げる様に揉み上げていく。
乳房の柔らかさを満遍なく味わうと、硬く尖っている乳首を唇で軽く挟み舌で捏ね回す。
舌先を乳輪に沿って這わせ、乳首を口に含んだまま舌先で転がすように舐る。
「んあっ!!・・・・っく・・・・・ぅあっ・・」
そしてそのままおへその周りを愛撫し、ゆっくりと下の方へ移動していく。
アルフォンは雪の太ももを持ち上げ、股を開かせる。
「あぁっ・・・・だめぇ・・・・んあっ・・・・?」
そのまま秘部に来ると思ったアルフォンの愛撫は、そこから足先へと移っていた。
(え?・・・違うの?)
内ももから下へ、そして足の指先を一つづつ丁寧に愛撫していく。
しかしその舐るような足の指先への愛撫は、意外にも効き目があり雪は身悶えしてしまう。
「・・・はんっ・・・う、うそ・・・・そんなっ・・とこ・・・が・・・あはぁんっ・・・」
さっきイったばかりの雪の身体は、また絶頂の高みへと登っていく。
868zero:05/02/16 03:10:06 ID:PfrMCy89
・・・っと、今宵はここまでにしとうごさいまする。
続きはいずれ・・・ではでは・・・
869名無しさん@ピンキー:05/02/16 07:44:51 ID:zNWqYAWG
とてもとても良かったですー!
今後も期待して待っております。
870名無しさん@ピンキー:05/02/16 18:58:46 ID:zk0p92Xc
再び投下して頂けるとは感謝の極み
871名無しさん@ピンキー:05/02/16 19:05:27 ID:0j2UXB0L
872名無しさん@ピンキー:05/02/16 21:30:59 ID:QQvKH8GN
>868
とても燃える展開です!続きが超楽しみ。
873zero:05/02/21 02:42:59 ID:BS2RwYgY
ども・・・早速続きをUPします。
ではでは・・・
874zero:05/02/21 02:43:54 ID:BS2RwYgY
「今度は直接、雪を味あわせてもらうよ・・・・」
そう言いながらアルフォンは、雪の足を全開に押し広げた。
「ああっ・・・いやぁん!!」
その恥辱に顔を隠しながら、イヤイヤするように悶える。 
そしてアルフォンの目の前に、月明かりに濡れて光る雪の秘部が晒された。
「は・・・恥かしい・・・」
「かわいいよ・・・・雪」
「あ・・・そ、そんな・・・・見ちゃ・・だめ・・・です・・・・・」
震える雪の内ももに強くキスしていくアルフォン。
「んあっ・・・・あっ・・・・や・・・・・ふあっ!!」
そしていよいよ、その中心部へと顔を潜り込ませていった。
875zero:05/02/21 02:45:01 ID:BS2RwYgY
「ふあっ!!」
アルフォンの舌が秘部全体を舐め上げる。
そして指で押し広げると、膣口に舌を突き入れてその周りを刺激する。
「・・く・・・ッあ!!・・・あう・・・・は・・・・」
たまらずに秘部を愛撫するアルフォンの顔を、仰け反りながら押さえつける雪。
(ああ・・・・だめ・・・・このままじゃ私・・・・・また・・・・)
チュプチュウッと、溢れる愛液を飲み込んでいくアルフォン。
今度は膣口からアナルまでの間にも舌先を這わせ舐め上げていく。
「やっ・・・そこ・・・汚いです・・・あ・・・・は・・・あうっ!」
「雪に汚い所なんて・・・無いよ・・・・・・・」
アルフォンはかまわずに肛門の周りにまで垂れた愛液を舐め取る。
肛門の入り口付近を先を尖らせて突いて刺激を与え、ひだを丁寧に舌でなぞっていく。
「・・・あ・・・・ぁ・・・・っく・・・・・はあっ・・・・ああんっ・・・!!」
876zero:05/02/21 02:47:33 ID:BS2RwYgY
(やだ・・・こんな・・・・お、おしりが・・・こんな、気持ちいい・・・なん・・て・・・)
そして指に愛液を絡ませて、その穴の上を撫で回してからゆっくりと挿入していく。
「ひっ!・・・・・う・・・あ・・・・や・・・・うあっ・・・」
強弱をつけながら指を出し入れし、同時に膣口の上の肉芽を弾くように嬲る。
「はあっ!?・・・・ぅ・・・・・くあっ・・・・ああんっ!!」
その強すぎる刺激に、全身が一瞬強張ってしまう。
アルフォンはそれを見逃さず、その周囲を何度も責める。
「・・・少・・尉・・っは・・・・だめっ!・・・・くはっ・・・・・はぁあんっっ!!」
時折わざと包皮の上から舐め回し、また包皮を舌で引き上げむき出しにして刺激する。
そして腰を強く抱かかえ、唇を周辺に押しつけて勃起したクリトリスをチュパチュパッと音を立てて吸い立てる。
アナルにもチュプチュプッと、指が責め続ける。
「はうあっ!・・・く・・っあ・・・はあっ・・・んああああっっ!!」
二箇所同時の責めに、雪は髪を振り乱して激しい快感に悶えた。
(だ・・・だめぇ・・・・私・・・・・も・・・・イっちゃ・・・ぅ・・・・)
雪はまた身体を震わせて、絶頂に達しそうになる。
しかし・・・・突然、アルフォンはそこでなぜか愛撫を止めてしまった。
877zero:05/02/21 02:48:53 ID:BS2RwYgY
「あ・・・・いやあっ・・・」
雪は思わず不満を声に出してしまう。
「なにが嫌なんだ、雪?・・・・・・・」
「・・・・・・あ・・・そ、それは・・・・」
アルフォンにそう聞かれ、雪はつい言ってしまったことに顔を赤らめた。
「はっきり言ってくれなければ解らない・・・・雪はどうしてほしいんだ?」
ワザといじわるして、そう聞きながら太ももにキスするアルフォン。
「・・・・んっ・・・ぅ・・・・」
(そ・・・そんなこと言えない・・・・・・・・・・で、でも・・・・)
アルフォンの焦らすような愛撫に、雪は必死に耐えようとする。
しかしイク寸前で止められてしまった雪の身体は、どうしようもない切なさと焦燥感に溢れてしまう。
それはさっき一度イってしまい、さらにまた疼き出してしまった雪にはとても耐えられモノだった。
(だ、だめえっ・・・・・こ、古代くん・・・・ごめん・・・なさ・・い・・・・・・・私・・・・も、もう・・・これ以上・・・・・・・・)
雪は心の中で古代に詫びた。
878zero:05/02/21 02:50:00 ID:BS2RwYgY
「どうする雪?・・・何も言わなければ僕はこのまま出て行くよ?・・・・」
その言葉に雪は・・・・。
「あ・・・・・・ま、待って・・・・」
「ん!?」
ベットから立ち上がろうとするアルフォンを呼び止める雪。
「ア・・・アルフォン少尉・・・・お、お願い・・・少尉の・・・入れて・・・ください・・・・」
その身を震わせ目を潤ませながら、ついに雪は自分からアルフォンを求めてしまった。
そしてその事を見越していたアルフォンは雪をやさしく見つめた。
「やっと・・・素直になってくれたね、雪・・・・うれしいよ」
「・・・し、少尉・・・・雪を・・・雪を・・・イかせて・・ください・・・・・・私・・・・も、もう・・・我慢・・・できな・・い・・・・」
雪は自分の秘部を自ら指で開いてアルフォンにを誘った。
879zero:05/02/21 02:51:32 ID:BS2RwYgY
「ああ・・・たっぷりとイかせてあげるよ・・・」
アルフォンは下半身からペニスを取り出す。
その雄雄しく反り返ったペニスに見入ってしまう雪。
(アア・・・・すごい・・・・古代くんより・・・・大きい・・・・・)
つい自分の知っている唯一のモノと見比べてしまう。
古代への罪悪感と同時に、それを入れられたらどうなってしまうのか?・・・・などとつい考えてしまう。

もちろんアルフォンのペニスは作り物である。
肉体への強い羨望がある暗黒星団帝国人達は、忠実に人体を模造してサイボーグ化しているため
その機能、感覚は人となんら変わりは無い。
セックスも可能であり、娯楽の一つとして暗黒星団帝国の間では普通に行われている。
880zero:05/02/21 02:52:24 ID:BS2RwYgY
しかし唯一、射精は出来るのだがその精液は擬似体液で出来ており、子を作る事は出来ない。
機械に頼った進化の末・・・・そしてその結果・・・。
頭部のみ生身で・・・という道を選んだ彼ら暗黒星団帝国人は、やがて遺伝子操作で人工的に子を作るより
他に方法は無くなってしまった。
そしてそれが限界に来ていたのだった。
しかし・・・その事を雪が知るのは、まだ先のことだった。
881zero:05/02/21 02:54:35 ID:BS2RwYgY
以上、本日はここまでで・・・続きはまたいずれ・・・
では・・・
882名無しさん@ピンキー:05/02/21 22:00:58 ID:yQmtz0gy
古代くんより大きいってのは燃えますねえ。雪さんの感じている様子が
最高です。続き楽しみにしてます!
883名無しさん@ピンキー:05/02/28 21:41:23 ID:pwoUGn9C
 すごい・・・25年、待っていて良かった。有難う。こんな大胆なアルフォン少尉に会えて本当に嬉しいです。
884碧髪のサーダ:05/03/01 23:45:44 ID:LWYtZV+z
というわけでzeroさんまだぁー?
不肖ワタクシがつないでおきますので是非是非復帰をお待ち申し上げます。

陵辱の日 1

 収容所解放が偽情報だと判って、雪は一時たりとも居たたまれなかった。
もう収束通信の約束をした11時は過ぎていた。今更連絡のしようもない。
無駄と知りつつ、こちらから何度か通信してみたのだが。
「私のせいでみんなの命が危ないんだわ」
 バルコニーをもう二時間ほども歩き回っているだけだった。
与えられた部屋からはおいそれと出られなかった。
アルフォン少尉に伴われていなければ、この館とて敵の真っ只中であることに変わりなかった。
無為に心乱れて過ごす以外になかった。
885碧髪のサーダ:05/03/01 23:48:40 ID:LWYtZV+z
 未明に送迎の物音がいつもより賑やかにした。
不審に思った雪はホールの階段上まで行って、アルフォンの様子を窺った。
苦虫を噛み潰したような、という文学的表現が異星人にも当てはまるのが、滑稽にさえ思えた。
少なくとも、雪がいつも知っているアルフォンのゆとりが感じられなかった。
あの全てを見透かす爬虫類の目はどこへ行ってしまったのか。
遠目にも別人だった。何と、ひどく負傷して帰ってきたのはアルフォンの方だったのだ。
応急処置は済ませているものの、軍装の右腕が破けた上にプラスターを貼っているのが生々しかった。
しかし、そうした肉体的負傷よりも、パルチザンにしてやられたという屈辱が、よほど堪えたように見える。
 ・・・・・・みんなどうやら逃げおおせてくれた!
 雪は小躍りしたいような心持ちで手すりの陰から立ち上がった。
勝利を叫びたかった。しかしこんな明け方に自室にひきとりもしないでいるのを見つかったらことだ。

 雪は部屋にそっと戻った。シャワーを浴びて下着だけになった。
濡れた髪が乾ききらぬまま明かりを消してベッドに入った時、先ほどまでの躍動は失せていた。
何故か釈然としない感情が芽生えていた。
当然思い浮かぶべき北野や古野間の無事であろう姿ではなく、
先ほどの、アルフォンの苦渋に満ちた横顔が瞼から離れなかった。
 ・・・・・・アルフォンに同情しているのか?
 何故、敵の将校に?
 アルフォンは、自分の密偵活動に薄々気づいていたのだ。
だからこそ、スパイとしての自分をパルチザンに信用させておいてこうした大胆な偽情報を掴ませ、
一網打尽にしようと企んだのではないか。憎むべきはアルフォンの筈だった。それなのに・・・・・・
886碧髪のサーダ:05/03/01 23:54:56 ID:LWYtZV+z
 いや、自分が道具として利用されたのは判っているが、雪にはどうしてもアルフォンがただそれだけの人物であるとは思えなかった。
ターミナルでたった独り残された自分を殺しもせず、尋問にもかけず、そして、女であるがゆえの辱めさえ与えずにあくまで客人として扱ってくれたではないか。
アルフォンは「紳士」だ。奇妙な軟禁生活の中で、雪は知らぬ間に淡い友情のようなものさえ感じ始めていたのだ。
恩義あるアルフォンを「裏切って」密偵活動をしているように感じることさえ、実のところ、これまであったのだ。
決して誰にも告白できないが。
 自分にこんな気持ちを抱かせるのも、アルフォンの企みの内なのだろうか。
やはり自分は捕虜にした敵の女であって、ただの道具に過ぎないのだろうか。
887碧髪のサーダ:05/03/02 00:00:22 ID:LWYtZV+z
 よしなしごとに寝付かれず横たわっていると、扉の外で重い足音がした。
それは、部屋に入ってきた。雪は暗闇の中で飛び起きた。
この部屋に入って良いのはただ一人、アルフォン少尉だけだと判ってはいる。
彼が自らそう決めたのだ。部下の兵たちには厳重に言い含めてあるようだった。
 目を凝らすと、アルフォンは右腕をかばっていた。
不機嫌な気配が伝わってきた。
「起きているのかね」
 静かに言う。独り言のようだった。
「そうだろう。君の仲間たちのことを案じて眠れなかったのだろうな。
私があんなことを聞かせたからだ。君の心の平安を乱したりして悪かった」
 アルフォンは雪のベッドに歩み寄ってきた。
「しかし安心したまえ」
 傷は痛むらしかった。
部下たちの前ではそぶりを見せないが、今は捕虜の女だけなので弱みを見せたところで構わないのだろうか。
「お怪我を・・・・・・」
「このくらい何でもない。私には君がついているさ」
 アルフォンが自嘲するように笑ったのが判る。
「だが彼らはやはり優秀だった。私の見立て以上にな。
今回は私の負けだ」
 跪いて、左手を差し伸べてきた。
「濡れているね」
 髪に触れた。その行為が余りにも文脈とずれていたので、心臓が飛び出しそうになった。
後ずさった。すると、アルフォンは突然雪の背にその筋肉質の左腕を回して強く引き寄せた。
888碧髪のサーダ:05/03/02 00:07:45 ID:MPzWM1Db
 あっという間だった。声すら出せなかった。
下着の間に負傷した男の手が滑り込み、肌をまさぐった。
男の金髪が胸に触れ擦れた。生暖かい舌先が胸を這っていた。
「いやっ」
 漸く、早鐘を打つ心臓の鼓動に声が打ち克った。
「慰めてくれないのか私を。君も私に恥をかかせるのだね」
 アルフォンは身をもがく雪の手首を、楽々と傷ついている筈の右手で捻りあげ、背中で一まとめに掴んだ。
「だが覚えておきたまえ。君は私の手の内にあると」
 雪はなおも身をもがいたが、アルフォンの力はやはり男のものだった。
今まで紳士として振舞ってきた彼がこんな暴挙に出るとは、予想だにしなかった。
呼吸ができなくなり、気が遠のいた。
一瞬後、絹の裂ける音で、これが現実のことなのだと意識が戻った。
889名無しさん@ピンキー:05/03/02 21:09:32 ID:1vhYUhie
おー、碧髪のサーダ様のSSも超良い!雪は責められている様子が
色っぽすぎるなあ。zeroのSS同様続きが待ち遠しいです。
890碧髪のサーダ:05/03/03 00:42:37 ID:ZDdKoA0F
どうも!! では本日分波動爆雷投下。

「ああっ・・・・・・」
 アルフォンの唇が雪の唇を覆って、乱暴に貪った。
 助けて古代君・・・・・・
 こんなのは違う、何かの間違いだ。自分は、古代だけのためにあるのだった。
今までも、これからも。それなのに、恋人でないほかの男から一方的に求められるなんて・・・・・・
古代とは、まだだった。ずっと婚約したまま、二人で決めた。
求め合うのは地球の状況が落ち着いてから、結婚してからにしようと。
だから、大切に守ってきたのだ。雪の知っている男は、古代の唇だけだった。
891碧髪のサーダ:05/03/03 00:46:28 ID:ZDdKoA0F
 アルフォンの舌はひんやりと冷たく、しかし執拗に攻め続けた。
蠢く男の舌先が雪の唇から離れると、それは再び容赦なく襟元に吸い付き、雪の手首を後ろ手に掴んでいた広い掌が前に回った。
そして、その指先が双丘を揉みしだいた。
肩紐がずり落ちて剥き出しになったのが月の光に晒されてしまった。
今まで、誰にも触れられずに覆われてきた神聖な白い丘が、初めて男の手に触れたのだった。
いや、実はターミナルで怪我をした時には既にアルフォン自身が着衣を剥がしていたのかも知れないのだが、それは考えないことにしていた。
余りにも屈辱だったからだ。
この身も心も古代だけのためにあると決めていたのに、それでは余りだったからだ。
古代でさえ、まだ触れたことがなかったのに・・・・・・
892碧髪のサーダ:05/03/03 00:49:35 ID:ZDdKoA0F
 自分を客人として扱ってくれているように見えたこの男も、所詮は侵略者、油断していた自分が恥ずかしかった。
「いやああああああああっ!!」
 アルフォンはとうとう両脚の付け根をまさぐり、雪の最も感じ易い部分にまで指先を触れていた。
傲慢とも思えるような動きだった。
今度こそ、自分の秘所は暴かれてしまった。恋人でない敵の男の手で・・・・・・
しかし、雪のその場所には露が溢れ、アルフォンの荒々しい指先を存分に濡らした。
893碧髪のサーダ:05/03/03 00:51:56 ID:ZDdKoA0F
「ほら雪、君だって本当は慰めて欲しいんじゃないか。
君の身体は正直だよ」
 再び丘の頂上を舐っていた男の舌が、雪の耳元に囁いた。
その吐息で、雪の背筋に電撃が走った。
反射的に雪は脚を蹴り上げた。その膝が男の脇腹を直撃した。
男は、うっ、と呻きを漏らしたが、一瞬後に、雪の右頬に熱いものが感じられた。
殴られたのだった。
アルフォンは再び襲い掛かってきた。
局部を僅かに覆っていたものが剥ぎ取られ、直接金髪が埋められた。
894碧髪のサーダ:05/03/03 00:54:24 ID:ZDdKoA0F
「いやあっ」
雪は恥ずかしさで叫んだ。
誰も助けてくれないと知りつつ、叫ばずにはいられなかった。
その間にも殴られた頬が熱く痺れてきた。
これまで、沢山の敵と戦ってきたのに、殴られたということさえ雪には初めてのことだった。
衝撃に、呆然としてしまった。
 アルフォンの両手は雪の腿を開かせ、力強く押さえつけていた。
「やっ・・・・・・やめてっ・・・・・・いやっ」
895碧髪のサーダ:05/03/03 00:56:53 ID:ZDdKoA0F
その恥ずかしい部分が、ほかならぬ男の舌でねぶられているのだ。
アルフォンの舌はそれ自体生き物のように割れ目を啜り上げた。
「ああああっ・・・・・・はあんっ・・・・・・」
 しかし、雪は驚愕と嫌悪の向こうに、何かしら快感めいたものを感じ始めていた。
その部分は熱くなっていた。
アルフォンの舌はいっそう冷たく感じられ、ひとつひとつの襞をなぞって雪自身さえ知らない局部を刺激した。
雪はその奇妙な感覚に戸惑った。
男の舌は、全てを知っているようだった。
夜の静けさの中に響くくにくにという音が卑猥だった。
896碧髪のサーダ:05/03/03 00:59:44 ID:ZDdKoA0F
「んんんっ」
気づかぬ間に雪は腰を動かしていた。
それが男の舌を更に煽った。身を捩って快感を受入れた。
すると、男の舌は今度は快感の手前でふっと手を引いてしまうような狡猾ささえ示し始めた。
雪は「もっと」と言いそうになる自分を感じた。
そして次の瞬間、「快感」を感じた自分を猛烈に責めた。
「だめっ! やめて・・・・・・」
 血が流れるように、その部分からどろりと液体が溢れ出した。
「素直になりたまえよ。こんなに濡れているじゃないか雪」
 そこをねぶっていた舌が、言葉を喋った!
そうだった。本来そのためにある舌だった。
今や雪にはその青い舌がその部分を舐めるためにだけ存在しているかのように思えていたのだ。
897碧髪のサーダ:05/03/03 01:02:41 ID:ZDdKoA0F
「良かっただろう、ん?」
 言葉によって理性が戻ってきた。
猛烈な恥ずかしさで、雪は死んでしまいたかった。
「っ・・・・・・」
 言わせないで。アルフォンの舌は、良かったと。
初めての男に、初めて快感を教えられた。
その先に何があるのかはまだわからないが。
 アルフォンは淫乱な舌で陵辱の限りを尽くすかに見えたが、何故か雪をその男性自身で犯さなかった。
究極的には男と女がそうなるということを知識としては知っていたのだが。
ひとしきり獣のように動き、雪の全身に舌を這わせただけだった。
雪が打ちのめされて荒い息のままぐったりと横たわっていると、やがて男は無言で出て行った。
898碧髪のサーダ:05/03/03 01:11:02 ID:ZDdKoA0F
 何だったの? これは・・・・・・
 考えてみれば、敵の将校が捕虜の女を嬲ることくらい当然だった。
今まで敵の「好意」に甘えていたのが恥ずかしかった。

 アルフォン少尉が去った後、開け放しのカーテンの間から朝日が差すまで涙が止まらなかった。
そして、その朝日に破れた下着がさらされた時、どうしようもない不潔感が自分に対して湧いた。
雪はよろよろと立ち上がった。
浴室へ行ってそれらを剥ぎ取り、二度と見えぬ所へ捨て去った。
頭から水を浴びながら、何度も何度も男の舌が這った跡を洗い清めた。
やがて肌には血が滲んだ。
899zero:05/03/03 04:16:19 ID:vLZimHBb
碧髪のサーダ様・・・・すばらしいですっ!
しばらくぶりですみません。お待たせ致しました。(誰も待ってね〜って)
続きをUPしますね・・・ではでは・・・・
900zero:05/03/03 04:17:13 ID:vLZimHBb
「いくよ・・・・雪」
アルフォンは亀頭を雪の膣口へ宛がうと、そのまま滑らせて膣口からクリトリスまで撫で上げてる。
さらに亀頭を膣口に浅く入れた後、擦り付けるように動かしさらに焦らす。
「んんっ・・・やぁん・・・・は、はやく・・・・入れてぇ・・・・」
そんな雪を堪能するようにペニスを、雪の膣口にゆっくりと埋めていった。
「う・・・・ああっ!・・・・はあっ・・・・あうっ・・・・く・・・・・きつ・・・・・っあは・・・・!!」
膣口が広がって銜え込み、ペニスが雪の一番奥まで差し込まれる。
そしてその奥の子宮にペニスの先端が当たってしまう。
「くひっっ!・・・・ひああぁぁっっ!!!」
甲高い声と共にきゅきゅうぅっっと、膣がペニスを締め付けていく。
そう・・・・雪は挿入の快感でイってしまったのだった。
901zero:05/03/03 04:17:52 ID:vLZimHBb
「どうしたんだい雪?・・・・まだ僕は何もしていないよ」
意地悪く微笑みながら雪を見下ろすアルフォン。
「やあっ・・・・いじめ・・・・ないで・・・・・」
雪は恥かしさに堪らず、顔を伏せる。
「いくよ・・・・」
そう言うとアルフォンは、腰を動かしてゆっくりとペニスを抜いていき、また根元までゆっくりと挿入する。
まるでペニスのその長さを教え込むように・・・。
「あうぅっ・・・はあっ・・・はあっ・・・あふぅっ・・・・」
打ち込まれる度に甘い喘ぎ声が漏れる。
腰から突き抜ける快感に頭の中が真っ白になり、何も考えられない。
突き立てられ揺さぶられるその秘部から愛液が垂れ、シーツに染みていく。
902zero:05/03/03 04:18:29 ID:vLZimHBb
「・・・し、少尉・・・・んっ・・んふっ・・・・ちゅっ」
二人はそのまま夢中でお互いの唇を貪り合った。
その重なった唇の隙間から、舌を絡ませ唾液を混ざり合う淫靡な音が響く。
「・・・・っあ・・・はあっ・・・ああっ・・・あぅあっ!」
「ぬうっ・・・・」
アルフォンは徐々に腰を激しく突いて、雪を責める。
「ア・・・アルフォ・・・・しょ・・・・尉・・・・だ・・・だめぇ・・・・私・・・・・ま・・・・また・・・ぁ・・・・っっ」
雪は激しい動きに翻弄されながら、アルフォンに抱きつく。
「では・・・・今度はこういうのはどうかな?」
「あ!?・・・あんっ・・・・」
するとアルフォンは突然雪の腰を掴むと、そのまま持ち上げ自分の上に雪を載せて騎乗位の体勢に変えた。
「ん゛んっ!!・・・はぁ・・・ああっ・・・」
アルフォンの上に跨るように乗せられた為、雪の膣にさらに深くペニスが突き入れられた。
903zero:05/03/03 04:19:13 ID:vLZimHBb
「・・・し、少尉・・・・こっ・・こんなの・・・・恥かしい・・・・」
「雪・・・今度は雪が、自由に動いてごらん」
雪はしばらく躊躇していたが、やがておずおずと腰を動かし始めた。
「・・・・・んっ・・・・く!・・・・はぅ・・・・・ああっ・・・」
腰を上下に動かすと、自重でペニスの根本まで膣に入り込む。
さらに左右にグラインドさせると膣の中をまんべんなくかき回され、さっきまでとはまた違った快感が湧き上がる。
アルフォンも下からの突き上げを激しくし、雪の膣内でペニスを暴れさせる。
「ゆ、雪・・・・くっ!」
「んあっ!!・・・すごっ・・・いい・・・いいのぉ・・・」
雪は次第にアルフォンの上で淫らに腰をくねらせて、その身を快楽に委ねるように上下に腰を振った。
リズミカルに腰を討ちつける度に、雪の乳房がぷるぷると揺れた。
「あっ、あっ、はぅっ、あっ・・・ああっ、あっ、あっ、あっ・・・」
その揺れる乳房を鷲掴み、揉み上げながら、さらに激しく下から突き責める。
904zero:05/03/03 04:20:05 ID:vLZimHBb
「ぬうっ・・・くっ!雪・・・・そろそろ・・・いくぞ!!」
「ッは・・・き・・きて・・・・少・・・・いぃ・・・っはうんっ・・・んっああっ!!」
アルフォンは身体を起こすと、雪を抱えるように抱きしめ腰を激しく動かす。
限界に向けて二人の息が荒くなる。
「・・・ひっ・・く・・・は・・・激し・・・・・らめ・・・・・イク・・・いっちゃっ・・・・・ううぅぅっっ!!」
「ゆ・・・雪ぃっ!!」
「っ!?・・・ッあああぁぁぁぁぁっっっっ!!!!」

ごぷっ、どびゅっっ、どぴゅっ、どぴゅっ、びゅっ、びゅくっっ・・・・・

「・・・ひ・・・いっ・・・あつ・・・・・ぃ・・・っ・・・」
アルフォンの大量の射精に身を震わせ、受け止める雪。
(・・・すご・・・い・・・量・・・・・・あふれ・・・・ちゃうぅっ・・・・・)
膣内の括約筋が働き、搾り取るようにペニスが締め付けられる。
905zero:05/03/03 04:20:58 ID:vLZimHBb
「ん゛ぅ・・・・ふうぅぅぅっ・・・・・」
アルフォンは長い吐息を吐くと、ゆっくりとペニスを抜いていく。
「んぁ・・・・・っ・・・・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・・はあっ・・・・っ!?」
雪は自分から抜かれたペニスを見て驚いた。
あれだけ大量に射精したはずなのに、未だに硬く反り返っていた。
(・・・う・・・うそ・・・まだあんなに・・・・・)
雪は無意識にその逞しいペニスを、恍惚と見つめていた。
906zero:05/03/03 04:22:54 ID:vLZimHBb
・・・・デスラー機雷打ち上げ終了・・・・
今回はここまでで・・・・またお会いいたしましょう。
では・・・・
907碧髪のサーダ:05/03/03 09:37:06 ID:ZDdKoA0F
zeroさまお帰りなさいませー。そりゃー全国12万ファンが待ってるって!!
朝っぱらからスゴイものを拝読致しました。
今日も一日元気に参りましょう。ごきげんようー!!
908名無しさん@ピンキー:05/03/03 22:45:37 ID:1g2iqUFH
大興奮な作品が2つも読めて幸せ。どちらも楽しみにしています!
909碧髪のサーダ:05/03/04 01:05:12 ID:8sd0k4Vt
ところでもうすぐ1000ですね。
早く重核子爆弾を解体しないと全森雪でハァハァの脳細胞が破壊されてしまうのだ。
アルフォン少尉の愛を受入れて世界を救ってくれ雪。
910碧髪のサーダ:05/03/04 01:08:19 ID:8sd0k4Vt
陵辱の日 2

 暫くの間、アルフォンは姿を見せなかった。
雪が自室で大人しくしていたからでもあるが、前線から帰ってきた物音がしても、以前のように雪の部屋を訪問することは無かった。
そのことで、雪は幾分救われていた。
どんな顔で自分のあそこを隈なく凝視し、あまつさえ舐め上げた男に会えと言うのだ。
隙を見せた自分が恥ずかしかったし、それ以前に、アルフォンには雄としての怖さを感じていたのだ。
不謹慎なのかも知れないが、今は自分の貞操の方が案じられた。
雪の脳裡にはいつも先日の豹変したアルフォンの姿が思い浮かび、青い舌の記憶に恐怖するのだった。
911碧髪のサーダ:05/03/04 01:11:29 ID:8sd0k4Vt
雪は考えた。あの時、最後まで行かなかった。何故?
以前、古代からそっと聞かされたことがある。
男は皆支配し難い竜を飼っているのだと。
男というものは自分の意思とは関係なく雌に劣情を抱いてしまうものなのだと。
だから、古代自身も時々自分が抑えられなくなってしまうことがあると告白された。
そうと判っているから、親友の島にさえ、ロボットのアナライザーにさえ、本気で嫉妬してしまうと。
それが本当のことなら、何故自分を捕虜にして囲っている敵の将校があそこまでで止めたのだろうか。
慰みのためでないなら何故ここに自分を置き続けるのだろうか。
何故収容所に入れてしまわないのだろうか。
情報戦の手先として利用されたことが雪自身にも判ってしまった今、利用価値はなくなった筈だった。
912碧髪のサーダ:05/03/04 01:14:34 ID:8sd0k4Vt
 夕刻、アルフォン少尉が帰ってきた。
しかし、バルコニーからはまだパルチザンの抵抗する赤い印が、遠くの都市中心部でいくつも見えていた。
アルフォンでなく、誰か他の指揮官がそこにいるのだ。
「雪」
 久しぶりに部屋に入ってきたアルフォンは後ろから声をかけた。
雪がいつまでもアルフォンに怯えていたのに対し、アルフォンの方はもうあの負傷して帰った折のことを引きずっていなかった。
何事もなかったように。
「あの光は何の光だ?」
 仲間がやられる光だった。言うまでもないことを。
「そうだ。赤い光が一つ見える度に、君の大切な仲間の命が奪われてしまうのだよ。
気の毒に。いくら優秀な君たちとはいえ、私たちだっていつも負け続ける訳には行かないからね。
君の恋人がここに居なくて幸いというべきだったかな。
いや、確か彼はもうとうに死んだのだったね。
高速連絡艇で血液が沸騰して」
913碧髪のサーダ:05/03/04 01:17:47 ID:8sd0k4Vt
 うそ! 雪の胸が張り裂けた。
そんな残酷なことをさらりと言ってのけるなんて・・・・・
古代くんは生きているわ。だって、だってヤマトは発進したのだから・・・・・・
 雪の苦しい吐息を、アルフォンは聞き逃さなかった。
「そうだ。君の恋人はもうこの世には居ないのだよ。
死んだのだ。死んだのだよ。早く忘れるんだ。君自身が苦しまないためにね。
そして、もっと建設的なことを考えたまえ。どうかね。
重核子爆弾さえ解体すれば君の仲間たちが傷つくこともない。
その秘密を探りたいだろう?」
 知りたいからといって、誰が教える。
「君次第だ。君が私に教えて欲しいと乞うなら・・・・・・教えたっていいんだ」
 雪は耳を疑った。軍の機密を、教える、というのか? 情報将校が。
「えっ?!」
 はしたないことに、雪は無防備に振り向いてしまった。
「知りたければいつでも」
 アルフォンは、やはり何かを企んでいるようだった。
雪が戸惑っていると、構わず両肩に掌を乗せ、静かに引き寄せた。
その掌の冷ややかさにぞっとした。
あの時のように心臓が早鐘を打ち始めた。また襲い掛かるのか。
今度は、今度こそ犯されるのかも知れない。
914碧髪のサーダ:05/03/04 01:24:43 ID:8sd0k4Vt
「・・・っ!」
 アルフォンの唇が自然に重なった。今度は強引ではなかった。
雪は抵抗できなかった。あの時と同じ感覚ではあったが、その唇に一抹の優しささえあったからだ。
雪は男を無碍に拒んだりできなかった。ばくんばくん、心臓だけがささやかに抵抗し続けていた。
男からは硝煙の匂いがした。それは、戦場から帰って間もない古代と同じ匂いだった。
しかし、それ以外に、何か官能を刺激する匂いが逞しく盛り上がる腕から雪を包んでいた。
頭一つ分以上も背の高いアルフォンが身を屈めて雪の首筋を貪り始めた時、やっと声を出すことができた。
「待って下さい・・・・・・」
「雪・・・・・・愛している・・・・・・雪・・・・・・」
「待って・・・・・・お願いです」
「私はもう待てない」
915碧髪のサーダ:05/03/04 01:28:08 ID:8sd0k4Vt
 熱い吐息が胸の谷間に反響した。雪も感じてしまった。
アルフォンが雪の肩から白い服の両側を擦り落として、それを露にした時、既に頂点はしこっていた。
「君の身体も待てないと言っているよ」
 そんな・・・・・・。アルフォンは唇の先だけで優しく胸元にくちづけた。
「本当のことを言うんだ雪。君は私を愛している。私が欲しくて堪らないのさ。
君はこの間の続きがしたい。私と一緒に。助けたいだろう君の仲間を」
青い舌が再び誘うように一度だけ薄桃色の頂点を舐めた。
雪の脳天を快感が突き抜けた。
「ああっ・・・・・・」
雪は堪らず吐息を吼えてしまった。
「・・・・・・お願いです、もう少し時間を・・・・・・」
 雪は男の胸を押しやって、やっと逃れた。
逃れられるくらい、アルフォンの強制は緩かった。
それは、いずれ必ず雪が承諾するという自信の表れとも取れた。
雪は肌蹴た襟元をかばって小走りに続きのクローゼットへ逃げ込み、鍵をかけた。
916碧髪のサーダ:05/03/04 01:33:38 ID:8sd0k4Vt
 愛されている?!
 敵の将校に愛されている!!
 雪はイスカンダルへの長い航海を通じて、愛される喜びを知っていた。
しかし、古代よりほかの男に愛されているとて、それを受入れることなど決してできなかった。
いかに愛されることが人として喜ばしいとはいえ、島、アナライザー、藪たち反乱組、同じことだ。
 アルフォンはひとつだけ条件が違っていた。
それと引き換えに地球が救われる契機が得られるかも知れないのだ。
 雪は後ろ手に閉めた扉に凭れてずるずるとくずおれた。
認めたくなかったが、アルフォンは男として、魅力的だった。
それにあの折の舌遣い・・・・・・今もまた、雪は濡れていた。
唇を奪われただけだというのに。
初めての男があの種の喜びを授けるとは。
古代もこんなことをするのだろうか。
 心乱れて、雪は何度もアルフォンの言葉を反芻し続けた・・・・・・
917碧髪のサーダ:05/03/05 10:06:11 ID:fgh1Lg5a
 このページの下の方のアルフォン氏が凛々しくていいです。
多分重核子爆弾での最後の対決場面。
でも本当は左利きなんだけどなあー・・・・・・
http://yamato.channel.or.jp/ps2/
918碧髪のサーダ:05/03/05 12:35:46 ID:fgh1Lg5a
陵辱の日 4

 古代は本当にヤマトに乗らなかったのだろうか。
いや、乗っていたとしても、そのヤマトは途中で爆発したと聞かされていた。
後は地球のパルチザンたちで圧倒的な占領軍を撃退するしかないのか。
どうやって・・・・・・先日の収容所偽情報事件で、辛くも生き延びた仲間たちとて、もはや戦力がそれほど残っているとも思えなかった。
このまま占領されてしまうのだろうか。
「古代くん・・・・・・」
 涙が溢れた。アルフォンの前では意地でも見せないが、思う存分泣きたかった。
バルコニーのすぐ下にいる見張りに気づかれぬよう、雪は声を押し殺して泣いた。せめて留守の間に。
 ・・・・・・アルフォンの「愛」を受入れよう。それが愛である筈などないと訝しみつつも、決心がついたのだった。
もし古代が死んでしまったのだとしたら、自分にはもはや貞操を守り続けるほどの値打ちさえない。
「あなたのところに行くわ・・・・・・」
 地獄に堕ちるのだ。
「その前に、私にできる最後の戦いをするしかないわ」
 こうなってしまっては、雪にはそれ以外に道は無い。修羅の道しか。
雪は自分の肩を抱きしめた。この身体で役に立つなら。
古代さえ知らないこの肌を異星人の侵略者が初めて手にするのだ。
自らと古代とをいとおしむと、更に涙が溢れてきた。
 しかし、おぞましいのは自ら感じてしまった快感だった。
敵の将校に身体を求められ、意思とは関係なく感じてしまった。
汚らわしい。雪は、投げやりな気持ちに一気に心が冷えていった。
919碧髪のサーダ:05/03/05 12:39:00 ID:fgh1Lg5a
 兵たちと共に、雪は自らアルフォン少尉を出迎えた。
軍装を脱ぐのを淡々と手伝い、無表情で仕えた。
アルフォンがバルコニーへ出て寛いだ時、雪は覚悟を決めた。
ナポレオンをゆっくりと掌で温めて長い脚を組んでいるアルフォンは、いかにも成熟した大人の男だった。
手管では敵わない。そう思った。
「この間、おっしゃって下さったことですけど」
 アルフォンには、雪の言わんとしていることがすぐに判って、振り向いた。
雪はそれでも最後まで言葉が続けられなかった。沈黙が続いた。
「何だね」
 アルフォンはわざと雪をただした。聞きたかったのだ、雪の可愛らしい唇から。
自分の名が呼ばれるのを。自分を求められるのを。たとえ嘘でも、愛していると。
「何だね、雪」
 もう一度、雪に歩み寄りながらただす。雪はうつむいたまま呼吸を荒げている。
アルフォンは左手に雪の頬を載せた。触れた途端、雪はぴくりと感じた。
だが、男の掌から逃げなかった。
「この間、私が何か言ったかい」
 雪は張り裂けるような瞳でアルフォンを見上げた。
「そうだな・・・・・・何かは言った。でも雪、私は忙しいんだ。君の優秀な仲間たちのお陰で日々苦労しているんだよ。だから忘れっぽくて困っている。何のことだかはっきり言ってくれたまえ」
 雪には、アルフォンが自分を弄んではぐらかしていることが判った。自分の口からその言葉を聞きたがっている、ということを。それでも言えない。あんなに悩んで決心したのに、その言葉がつかえて出てこない。
「あの・・・・・・」
「ん、何だね」
 アルフォンは雪の頬から髪の間に指先を滑らせた。その刺激がぞわぞわと雪の背筋を伝わって、雪は悶えた。アルフォンは更に責める。顔を近づけ、唇が触れそうなくらいに雪の瞳を覗きこむ。それでも雪は言葉が出せない。
「仕様がないひとだな・・・・・・座って話したまえよ」
 アルフォンは雪の肩を抱いて先に歩かせた。そのまま廊下へ出た。何と、与えられたこの部屋ではなく、アルフォンの部屋へ連れて行かれるようだった。一度は決心したものの、とうとうその時が来るのか。徒刑場へ曳かれてゆく生贄の心持ちだった。
920碧髪のサーダ:05/03/05 12:42:07 ID:fgh1Lg5a
 途中、見張りの兵が敬礼するのに出会った。
アルフォンに肩を抱かれた雪は、その兵たちに見られることが恥ずかしかった。
まるで、少尉殿はこれからお楽しみだ、と、宣伝して歩いているようで・・・・・・
兵たちは決して表情に出さないが、上司が去った後、下世話な勘繰りをしているのが瞭然だった。
アルフォンの部屋に入ると、男の匂いがした。気が遠くなりそうだった。
「君に丁度いい椅子があったな」
 赤いぴろうど張りのクラシックなドールチェアを出してきた。
およそ殺風景なこの邸宅に似つかわしくないものだが、どこにしまってあったのだか。
しかし、アルフォンが軽々と運んできたそれのほかに、その手には気になるものが握られていた。
細いスカーフだった。何故?
「何色が好きだ?」
 一体、何を言い出すのだ、この男は。
「座りなさい雪」
 雪は言われるままにした。
「話を聞くよ。何でも言ってみなさい」
 そう言いながら、アルフォンは座った雪の膝に跨る形になった。
あっ、と、小さく叫んだが、次の瞬間には雪の手首は背凭れに後ろ手に縛り上げられてしまった。
自由なのは膝から下だけだった。何か異常なことが起ころうとしていた。
爪先をばたつかせてみたが、アルフォンはすぐに両膝で雪の脚を押さえ込み、椅子の脚に縛りつけた。
右脚だけでなく、左脚ももう一本の椅子の脚に。
雪の両脚は膝頭まで開いた恥ずかしい形に固定されてしまった。
余りの状況に、雪は別の恐怖を感じ始めた。
921碧髪のサーダ:05/03/05 12:43:38 ID:fgh1Lg5a
「私は深い緑が好きだ。この星の自然は美しい。私たちの星にはとうになくなってしまったものだからね。でも、君にはこの色が似合うよ」
 アルフォンは最後に一本残ったスカーフを雪にあてがった。桃色のスカーフだった。何と、それで目隠しをしたのだ。
「やっ」
 雪はかすかに叫んだが、アルフォンに抵抗するわけにはいかなかった。今夜はもう、男の身体を受け入れるつもりでそれを告げようとしたのだから。ただ怖かった。
「綺麗だよ雪。君はどんな姿をしていても絵になる」
 アルフォンが雪の足元に跪いたのが気配で判った。雪の爪先に、アルフォンの指が触れ、静かに脛を辿り上げ始めた。
「!!」
 白いスカートの裾まで来て止まる。指は雪の膝をなぞって円を描いている。それがくすぐったくて吐息を漏らしてしまった。
「さあ、言うんだ雪。私に何の用かね」
 こんな格好で喋ることなんてできなかった。すると、アルフォンはしつこくただした。
「いけないひとだな。言葉も忘れてしまったのかな」
 アルフォンは膝頭にくちづけた。
922碧髪のサーダ:05/03/05 12:45:19 ID:fgh1Lg5a
「ああっ」
 ただそれだけで感じてしまう。雪は力を振り絞って言葉を構成しようと努力する。
「この間・・・・・・おっしゃって下さったことですけど・・・・・・あなたのお気持ちを・・・・・・」
「私の気持ちを?」
 アルフォンは唇の位置を上げた。そして今度は腿にくちづけた。
「・・・・・・あああっ!」
「私の気持ちをどうするって?」
 底意地の悪い男だ。
「・・・・・・お受けしても・・・・・・」
 吐息で声がかすれてしまう。
「聞こえないよ雪。はっきり言ってくれ」
「私、お受けしても・・・・・・」
 アルフォンが満足そうにふっと笑ったのが判った。
「雪!!」
 アルフォンの左手がスカートの中まで差し入れられ、腿が剥き出しになってしまった。覚悟していたことだったのに。
 アルフォンのものが雪の膝に触れた。それは衣服の上からでも弾力に富んでいた。ひくっとして、雪は引いたが、縛られている以上意味のないことだった。
「私を愛しているのだね雪」
 アルフォンが更にただした。答えられない。そんなこと。
923碧髪のサーダ:05/03/05 12:46:42 ID:fgh1Lg5a
「私を愛しているのだね。君の口から聞かせてくれ」
「・・・・・・」
「愛してもいないのに私の愛を受入れるのか」
「いいえ・・・・・・いいえ、あ・・・・・・あい・・・・・・しています・・・・・・」
 アルフォンが震えた。
「そうだとも。君は私を愛している」
 アルフォンの舌が腿の内側をひと舐めした。はっ、と声を上げそうになって、雪は必死に抑えた。
「そうだな雪。言いたまえ、はっきり」
「はい・・・・・・愛しています・・・・・・」
「では何でも私の言うことをきくんだな」
 アルフォンが変態性欲者だったらどうしようかと、今更雪は恐怖した。
「はい・・・・・・」
「聞こえない」
「はい、何でも・・・・・・言うことをききます・・・・・・」
 アルフォンは出し抜けに雪の唇を貪った。
924碧髪のサーダ:05/03/05 12:48:06 ID:fgh1Lg5a
「んんんっ!」
 あのいやらしい舌が、激しく掻き回していた。その途端、雪の身体の中心から何かが流れ出した。椅子に縛り上げられているので、それが赤いびろうどにしみを作ってしまったのは確実だった。雪は恥ずかしさに身を捩った。
 アルフォンは舌を離して雪の耳たぶをしゃぶった。こそばゆくて肩を竦めてしまった。
「駄目だろう、私のことを愛しているなら我慢しなくては」
 そんな・・・・・・
「お仕置きをしてあげよう。君は悪いひとだ」
 アルフォンは立ち上がって何かをひゅっと鳴らした。空を切る音・・・・・・まさか。内務長官には確か乗馬の趣味があった。
「雪、聞き分けの良くないひとはこうだよ」
「あああーっ!!」
 乗馬用の鞭だった。目の見えない雪の肩口から胸にかけて、そのしなる音が唸った。怖かった。いつ振り下ろされるかわからないという不安と、音への恐怖で、目隠しされているだけに一層怖かったのだ。
「御免よ雪。でも、君がいけないんだ。早く私の言うことをきいていれば君の仲間たちはそれほど死なずに済んだのにな」
 ひゅん。
「ああーっ!」
 再び鞭が雪の耳元を掠める。こめかみを冷たい汗が伝った。
925碧髪のサーダ:05/03/05 22:51:02 ID:fgh1Lg5a
 アルフォンは鞭の柄で顎を上げさせ、雪をのけぞらせた。
「私のどこを愛してるんだ雪? ん? 言ってみたまえ」
 耳元に囁く。雪の全身がぞわぞわと痺れる。
「言えまい・・・・・・」
 すると、とうとう鞭は本当に雪の白い肌に振り下ろされた。
 ぴしいっ。
「あああっ!!」
 胸元に忽ち蚯蚓腫れができる。
「嘘つきめ」
 ぴしいっ。
「ああああーっ!!」
 縛り上げられた雪は打たれる度に叫ぶことしかできない。
 やがて男は軍靴の脇から抜き取ったサバイバルナイフを雪の胸元から差し込んで一気に切り裂いた。堪らず、雪はとうとう恐怖に絶叫してしまう。
「いやああああああああああーっ!!」
 下着もろとも白い服が縦一文字に裂けてしまった・・・・・・はだけて飛び出した丘が空気に晒されてひやりとした。
926碧髪のサーダ:05/03/05 22:54:45 ID:fgh1Lg5a
「私に判らないとでも思うのか。君は死んだ恋人を愛している。私ではなく・・・・・・」
 それは、男の胸の奥から搾り出されるような呻きだった。
 アルフォンはそのナイフで雪の戒めをもぶつりと切り、そのまま床に押し倒した。
「ああっ!!」
 もの凄い痛みが走った。身体の中から裂けるような、めりめりという音さえ聞こえてくるような痛みだった。
男のいきり立つものが入ってきたのだ。男は仇でも討つかのように、雪の柔らかい洞窟を休むことなく攻め立てた。
目隠しをされたまま、ちぎれた戒めを巻きつけたままの手首を押さえつけられて、雪は初めて男を知った。
そしてそのまま、余りの激痛に気を失った。
「・・・・・・古代くん・・・・・・」
 靄の向こうで、恋人が微笑んでいた。
雪は古代に抱かれていた。慈しみを込めてその手は雪の全身を愛撫し、髪を梳き、くちづけた。
脚の間に甘い痛みが走り、硬いものが蠢き、そして熱いものを何度も解放していった。
何故か愛撫を続ける古代の広い掌は青かった。
927碧髪のサーダ:05/03/05 22:57:37 ID:fgh1Lg5a
 目が覚めると、雪は一糸まとわぬ姿のまま自室のベッドに寝かされていた。
身体中が痛かった。男の体液の匂いが染み付いていた。
シーツが血まみれになっていたが、既に凝固して赤黒く乾いていた。
「・・・・・・ううっ・・・・・・」
 その部分の痛みが格別で、雪は呻いてしまった。即ち悪夢が蘇った。
本当に、自分は穢れてしまった・・・・・・脱力感で動けなかった。
ごめんなさい古代くん。こうするしか無かったのよ。涙が溢れた。

 のろのろと身体を起こすと、ヘッドボードにディスケットが置かれていた。
はっとした。
「アルフォン少尉・・・・・・」
 男は約束を守ってくれたのだ。これをパルチザンに伝えるまで、死ぬわけに行かなかった。屈辱に耐えて生きるのだ。
そのことが、今や唯一古代への愛の証となる筈だった。
928真の海藤竜一郎:05/03/06 02:55:05 ID:xOddClFb
「古代は宇宙に漂ってる所俺が助けた。」と言う台詞でデスラーとタランを登場させてください
929碧髪のサーダ:05/03/06 10:29:29 ID:CI1I4vmN
>>928さま 考えときます・・・・・・
が、それやるにはきっと1000までに納まらないので別板立てて下さいまし。
アルフォンはヤマト世界では唯一背徳男だから余り好かれないんだろうなー。
同じ拉致でも藪は姿からして可愛げあるしね。
それと、勘違いで昨日の投下爆雷は「3」でした。
だんだん痛暗になってきたので、こちらのハァハァな趣旨とはずれてきているかと懸念してるんですが。
ところで『二重銀河の崩壊』ではどうして雪を伴って兵器プラント開発現場を視察するのでしょうか??
ナゾだ。そこで奴隷として労働させられている捕虜たちに見せつけてハァハァするとか(まさかね)。
930名無しさん@ピンキー:05/03/06 10:48:22 ID:fdId9ug5
おかわり!
十分ハァハァしてまっせ。
>愛の証となる筈だった。
ああ、まだアルフォンとハァハァがあるヨカーン!
931碧髪のサーダ:05/03/06 14:27:11 ID:CI1I4vmN
どもども。ヨカーンばれてましたか。うふふ。

陵辱の日 4

 次の日、日暮れまで待って、雪は館を抜け出した。以前と同じ通気孔を伝ってパルチザンの連絡所へと。
 そこの部分がひりひりと痛かったが、そんなことに構っていられない。
収束通信はもうできない。偽情報事件で、パルチザンは警戒している筈だった。
 暗闇を痛みに耐えつつ走りながら、雪は改めて都市の破壊ぶりに驚愕していた。
道なき道、ともすれば方向感覚を失いそうな景観が暗澹たる気持ちにさせるのだった。
 瓦礫の中に埋まった連絡所には、勿論誰も居なかった。
しかし、床板を剥がすと小型の通信機が現れた。
良かった。北野があの時のままにしておいてくれたのだ。
雪は目を凝らして夢中で短い暗号を打った。サ、ヒ、ド、マ、ヌ・・・・・・敢えて、『英雄の丘』ではない。
北野自身が使った最初の暗号だ。これで、必ず北野なら自分からだと判ってくれる。

 夜が更けて、雪は知らぬ間に少しまどろんだようだった。微かな足音で目が覚めた。
その軽さから、雪は北野がここへ馳せ参じたのだと確信した。
「・・・・・・!!」
「雪さん!!」
 うら若い航海士が、両手を広げて雪を抱きとめた。古代でなくとも、それは久しぶりに暖かで安らかな抱擁だった。
「雪さん・・・・・・ご無事で!!」
「北野くん・・・・・・」
 有難う。来てくれて。でも、私はもう「無事」なんかではないのよ。
言葉にしなかったが、雪は若い北野のしなやかな胸に抱かれて一筋安堵の涙を流した。
932碧髪のサーダ:05/03/06 14:30:26 ID:CI1I4vmN
 もう一組、重い足音が階段を昇ってきた。
「やっぱりあんただったか」
 有人基地へ行くために銃を持たせてくれた男、古野間だった。
「あんたには随分辛い思いをさせたな。俺たちも必死だったが・・・・・・
あんたのお陰でヤマトは発進できたんだ。俺たちの英雄だよ」
「古野間さん、その・・・・・・ヤマトはもう・・・・・・」
 雪は古野間の言葉に驚きを覚えた。
「今頃、本星に随分近づいてる筈だ。通信はできないがな。
それに、俺たちがこんなに苦労してるってこたあ、敵にも余裕がないってことさ。
ヤマトは帰ってくる」
 雪の胸にみるみる希望が広がっていった。
「それじゃ古代くんは・・・・・・!」
「生きてるさ。あんたが一番それを信じてやらなきゃな」
 ああ・・・・・・!! 古代が生きているかも知れない!!
「古野間さん、北野くん、これを」
 アルフォンに高価な代償を支払って手に入れたディスケットを、雪はそっと差し出した。
「敵の切り札のデータです」
 二人は驚いて顔を見合わせた。
「あんた、どうやってこんなものを」
 それは・・・・・・言えない。
「あの・・・・・・起爆装置の解体方法は防衛軍のコンピュータなら翻訳可能かと・・・・・・
解体図はすぐに閲覧できました」
「すごいや雪さん!! これで我々は大規模な反撃をかけられます。
僕たちと一緒に戦いましょう。もうスパイをする必要なんかないですよ」
 北野は有頂天になっていた。若さの特権、だろうか。
「いえ・・・・・・私は・・・・・・」
 雪は言葉につまってしまった。その気配を察して、古野間は雪の伏せた瞳を見つめた。
933碧髪のサーダ:05/03/06 14:32:39 ID:CI1I4vmN
「えっ?」
「私はもう帰れないわ」
 北野は無邪気に問い続ける。
「そんなあ。本当に、何故僕たちのところへ来ないんです雪さん。
これさえあれば地球は救われるじゃないですか」
「北野、お前ちょっと黙ってろ」
 古野間はじっと雪を見守った。
「そうか・・・・・・」
 気づかれてしまった。古野間は、アルフォン少尉の体格と似ていた。
がっしりと丈高く、男臭かった。雪はかっと頬が熱くなるのを感じた。
「わかった」
 古野間は静かに立ち上がって北野を促した。
「これを持って先に帰れ。見つかるなよ」
 北野は訳が解らないという顔をしていたが、今は一刻を争う時だと思い直して立ち上がった。
「そうですか・・・・・・それじゃ雪さん、必ずまたお会いしましょう」
934碧髪のサーダ:05/03/06 14:36:31 ID:CI1I4vmN
 北野が去った後、雪と古野間はその場に立ち尽くしていたが、やがて雪は出て行こうと踏み出した。
付け根の痛みで、雪はまだ脚を引きずっていた。
「・・・・・・待ってくれ。これを」
 古野間は数奇な運命を辿って自分に戻ってきた銃を示した。
雪ははっとした。それは、古野間が自分に貸してくれた銃。
そしてアルフォン少尉に没収されてしまった銃。
「俺はそいつに会ったんだよ。あんたを躍らせた奴に」
 雪は耐え切れず涙をほとばしらせてしまった。
恥ずかしさで耳しなまで真っ赤にして、雪は唇を噛んだ。
「・・・・・・せめて俺の胸で泣いて行きな」
 緊張が一気に緩んで、雪は声を上げて泣き崩れた。
その儚い肩を、大男が抱きとめた。
「俺にも昔カミサンが居た。あんたほどの美人じゃなかったが・・・・・・」
 古野間は雪を抱きしめた。
「いいか、死ぬんじゃないぞ。俺が、あんたに生きていて欲しいんだ」
 古野間は号泣する雪の顔を優しく上向かせ、頬に、額に、瞼に、優しくくちづけた。
唇にではなく。

 古野間が階段を降りると、建物の外に北野が待っていた。
先に行けと言われたものの、古野間のことも心配だったのだ。
「古野間さん、どういうことです」
「いや、お前は解らなくていい。
あの娘は女だったってことさ。とびきりのな」
935碧髪のサーダ:05/03/06 19:43:29 ID:CI1I4vmN
陵辱の日 5

 アルフォン少尉の館に、雪は帰った。あとはパルチザンがやってくれる。
自分は捕虜としての務めを最後まで果たそう。それが恩人アルフォンへの義理と思えた。
 通気孔から館に潜り込んだ時、既に空は白み始めていた。
アルフォンも自室に引き取って休んでいる筈だった。幸い、見張りにも見咎められず与えられた部屋に辿り着いた。
先ほど古野間の胸で思い切り泣かせてもらったお陰で、雪は快い疲労を感じていた。
これで一段落できた・・・・・・

 何日かの間、前線に詰めているらしいアルフォンと顔を合わせることも無かったのだが、とうとう再会した。
驚いたのはアルフォンの方だった。
「雪・・・・・・!」
 逃がした捕虜の女が帰ってくるとは。
辛くも想いを遂げたアルフォンは、雪が解体データを身体で買ってのち戻って来るなど、予想だにしなかったのだ。
「・・・・・・お帰りなさいませ」
 雪は恩人に目を合わせられなかったが、礼節を尽くしてアルフォンを迎えた。
これからは、男が求める時に応じる。男に奉仕するのだ。どんなことでも。
勿論、古代が生きているということは嬉し過ぎた。
だが、自分が恋人にまみえることはもうないだろう。
たとえ占領軍が撃退でき、地球が救われた暁にも。
自分自身がそれを許せないからだ。
生きていてくれるだけで良いと思っていた。
そう割り切るまでに長い時間がかかったけれど・・・・・・
936碧髪のサーダ:05/03/06 19:47:29 ID:CI1I4vmN
「勇敢なひとだ君は。私はどうすればいい」
 兵たちを下がらせて、アルフォンは自室で雪を抱き締めた。
これほどの女を、本当に愛しいと思った。
「ご随意に・・・・・・して下さい・・・・・・私はあなただけのものですわ。いつまでも」
 静かに、しかしはっきりと雪は告げた。
「ああ、雪・・・・・・」
 アルフォンは喜びに震えた。この上も無く優しく、雪にくちづけた。
「すまなかった・・・・・・」
 一瞬耳を疑ったが、アルフォンは詫びていた。
「私は慰み物にするつもりで君を拾ったのではない。
君の勇敢さに感動したからだ。それだけは判ってくれ」
 アルフォンは動揺していた。
「・・・・・・すまん・・・・・・あの時はどうかしていた」
 雪はそのアルフォンの苦しい吐息を耳にして心打たれた。
雪は自ら背に腕を回してファスナーをそっと下ろした。
本当に、この青年将校を慰めたいと思った。彼のための、唯一の方法で。
 足元に衣を落として下着だけになった雪に、アルフォンは感動した様子だった。
自分も軍装を外しながら雪の肌を愛撫し始めた。
937碧髪のサーダ:05/03/06 19:53:05 ID:CI1I4vmN
「痛むか」
 ほんの数日前、自分のせいでできた雪の胸の赤い腫れに優しくくちづけながら、アルフォンは深い謝罪の意を漂わせた。
「いいえ・・・・・・宜しいんです・・・・・・」
 痛まない訳が無かった。それでも、アルフォンは地球の恩人だった。
彼がしたことは重大な裏切りなのだ。帝国軍が生き残ったとして、軍法会議だけでは済むまい。
それを承知で、男は雪の愛を得ることに賭けたのだ。
 アルフォンは、その青い肌を雪に明らかにした。
以前触れられた時のように冷たくなかった。
厚い胸は見事に鍛え抜かれていて、思わず雪をうっとりとさせた。
盛り上がった二の腕の筋肉の下にある窪みからは、金色の髪が渦巻いていた。
雪は自分の背に届く男のみぞおちに自ら唇を寄せた。
少なくとも、もうこの男に抱かれるのが厭ではなかった。
「・・・・・・ああ・・・・・・」
 アルフォンは再び喜びに震えて呻いた。
雪の下腹の辺りに屹立するものが当たっていた。
どうすれば良いのか知らなかったが、本能的にそれを掌で包み、摩ってみた。
すると、アルフォンの呻きは激しくなった。
そして雪を一層強く抱き締めた。
男は軍装を全て脱いで雪の肌に全身で触れた。
「雪・・・・・・愛しているんだ君を・・・・・・」
938碧髪のサーダ:05/03/06 19:56:50 ID:CI1I4vmN
 はっ、はっ、という荒い呼吸と共に、アルフォンは雪の髪を撫で、白い背と腕を擦り上げた。
本当に、愛してくれているんだわこのひと・・・・・・
雪はその想いに応えられない自分が心苦しく、切なくなって更に唇を寄せた。
「おおおっ!」
 その場所はたまたま男の胸の頂点だった。男でも感じるのだろうか。雪は何も知らない。
アルフォンがのけぞって吼えた途端、何か麝香のような匂いと共にぬめりが下に感じられた。
アルフォンの金色の茂みの中の巨大なものの先端から、透明な液体が滴り始めていた。
 雪は跪いて奉仕を始めた。初めての残酷な夜アルフォンが自分にしたように、真似てみた。
あの時、恥ずかしいことに自分は快感を与えられたのだ。この男から。
 アルフォンは一層いきり立っていた。弾けそうに熱かった。
雪の柔らかい舌でそれを包み、甘噛みし、吸い、しゃぶってみた。
僅かに苦かった。雪の口の中で形を変え、どくどくと脈打っている。
アルフォンの両掌は雪の髪に置かれ、官能的に撫で回す。
939碧髪のサーダ:05/03/06 20:00:13 ID:CI1I4vmN
「ああああっ」
 低音の唸りを漏らして、アルフォンは一気にそれを引き抜いた。
 しゅうううううっ!
 白い、熱い粘りが雪の胸を濡らした。
それは一発だけでは済まず、二発も、三発も降りかかった。
雪自身の胸の頂点から、それは床にまで垂れ滴った。
 アルフォンはがくりと膝をつき、脱力した。
そして雪を再び抱き締めた。密着する二人の胸の間で、ぬちゃぬちゃと音がした。
アルフォンは深い吐息をついて、そのまま雪を軽々抱きかかえ、ベッドに連れて行った。
「どこで覚えたんだ? こんなこと」
「・・・・・・あなたから・・・・・・教えて頂きました」
 雪は真面目に答えた。
「大したものだ」
 アルフォンは今まで自分のものが納まっていた雪の唇に、もう一度くちづけた。
「もっと教えてやろう」
940碧髪のサーダ:05/03/06 20:03:56 ID:CI1I4vmN
 もはや自分を拒まない雪に、アルフォンは優しかった。
足指の又を舐め始めると、雪にも快感が蘇った。
「はああっ・・・・・・!」
 それはふくらはぎへと続いた。
アルフォンは雪が感じているのを確かめながら、腰から脇へと舌を這わせていった。
アルフォンは再び張り詰めていた。
その自分のもので雪の脚の間のぬめりを撫で上げた。
「ああっ・・・・・・」
 雪は今や素直に男を受け入れ、快感を受入れられるようになっていた。
熱いものが溢れ出た。
さようなら古代くん。私はこのひとの愛人になるわ。
別れは身を切られるほど辛かったが、この男も本当に自分を愛してくれていた。
気持ちで応え切れない分、身体を開くことはできる筈だった。
 ぬるりとアルフォンのものが穿たれた穴に吸い込まれた。
「・・・・・・あっ」
 優しく、ゆっくりと、それは蠕動した。
痛みではなく、今度は切なさが伝わってきた。
それはアルフォンの誠実さだった。真摯な愛だった。
愛している、愛している、と、その青い巨塔は告げていた。

 やがて、朧げに白く弾ける快感の絶頂が近づいてくるのが判った・・・・・・
941碧髪のサーダ:05/03/06 20:09:10 ID:CI1I4vmN

というわけでリューネブルクXエリザベートな展開でスマソ
続きどうします?(阪本ポプラン風) 終わる?
942名無しさん@ピンキー:05/03/06 20:15:21 ID:t0enj8xC
タノシマセテクレテアリガトウ。タンノウシマシタ。
デモ、ヤハリサイゴハ、コダイクンニカエシテアゲテ....
943名無しさん@ピンキー:05/03/06 20:33:17 ID:t0enj8xC
ユキヲツレテチキュウヲダッシュツシタアルフオンヲ、コダイガシニモノグルイデサガシダス。。ダメ?
944名無しさん@ピンキー:05/03/06 22:02:46 ID:kA3MPi3q
異星に住み着いたアルと雪。技術力が高いアルフォンはエリートとして迎え入れられる。
雪はその妻になった。
古野間から雪の無事を聞いた進は探し出しアルフォン邸の使用人となる。
マダムと下僕として再会した二人は燃え上がる。
マダムに仕える下僕。アルとの3Pアリか?
945碧髪のサーダ:05/03/07 09:22:51 ID:Rd/DSHLG
ども。お言葉有難うございます。もすこし続けてみますか。
やっぱりみんな古代くんが好きなのね。
朝っぱらからこんなことして(いたいんだが)いる場合ぢゃなくて
確定申告してきますだ。職業:官能小説作家(ぷっ)
画像おねだりー!! 燃えるアルフォンX雪描いてくだサイ。
過去ここに後背いーな画像があって燃料でしたが、
このくらいですかね。
946名無しさん@ピンキー:05/03/07 18:45:14 ID:rrvmdXnO
愛人。正妻よりどこかハァハァする響きがありますね。
アルフォン自身に妻がいるのではなく雪が体は許してしまったけど、心は古代のもの。
ここまで来てしまったがある意味貞操なのか。
しかし、雪みたいなタイプが愛人とはそそられますな。
着飾らせて連れて歩いて見せびらかせたいですな。
一方、古代。
聖女である恋人をあっという間に官能的な女にしてしまったアルフォンに男としては
怒り心頭でしょうな。それこそ、嫉妬で狂ったように雪を抱くのでしょうな。
奪った方としてはその嫉妬は快いものであり優越感満たされるでしょうな。
余裕を持って雪を抱き、快楽を味わうのか。。。
個人的にはアルフォンと古代の抱き方の違いを見てみたいです。心理描写も含めて。
また、雪を泣かせることになるでしょうが、それもまたハァハァするのです。

碧髪のサーダさま、期待しております。
947碧髪のサーダ:05/03/08 10:22:18 ID:l7FCMSAS
お早うございます。ご購読有難うございます。

陵辱の日 6

 アルフォンは絶倫だった。夜毎に雪を求め、三度も四度も彼女の中で果てた。
雪は自分が壊れてしまうのではないかと思ったが、求められる時にいつも務めを果たした。
抱かれる度に新しい技を教えられた。男は何でも知っていた。
技巧を技巧と感じさせずに、毎回雪を快楽の絶頂へ押し上げた。
ほんの先日まで生娘だった雪は開発されてしまった。
自分でも身体が中から変わり始めているのに気がついていた。
ここへ囚われて以来随分痩せたのに、双丘は男に揉みしだかれて反って育ってしまった。
少女の頃、やはりこんな時期があった。
胸の先端が尖り始めて、中から何かが出たい、出たいと主張していた頃。
痛かった。今はあの時の何倍も痛く、重くなっていた。
鏡に映るその頂上は僅かに色づいてきていた。
男の手によってこんなに身体が変わるものとは知らなかった。
肌は感じやすくなった。自分の指先が触れただけでも、その部分まで電流が走る。
そして、そこはいつも熱を帯びて膨張していた。
下着をすぐに替えたくなるほど濡れ続けた。
夜毎に愛されるせいで身体がいつも目覚めているようだった。
948碧髪のサーダ:05/03/08 10:25:38 ID:l7FCMSAS
 アルフォンを満たしたのち、雪は部屋へ引き取った。
廊下で見張りとすれ違った時は未だに頬が熱くなる。見ないで。私を。
不意にどろりと身体の中から熱いものの流れ出すのを感じた。
それは、今し方男が解放したばかりのものだった。
アルフォンは清楚な服ばかり着せるけれど、その服の下で起こっているのは凄惨なことだった。
すれ違っただけの兵にその事件が判る筈も無いのだが、早くその視界から消えてしまいたいと思う。
 浴室で清めると、一緒に赤いものが流れ出した。
「!!」
 良かった。今月は宿していなかった。あれだけ抱かれてもひとまず平気だった。
心からほっとした。諦念を持つ雪とて、一つだけ心配だったのだ。
青い肌の嬰児が生まれたらどうなるのだろうかと。
 そこにアプリケーターを入れた時、今更気づいた。少しだけ緩くなっていた。
森雪、21歳、処女喪失・・・・・・雪は可笑しくなってくつくつと小さく笑った。
大したことではないわ。古代に会えないなら、もう貞操など意味が無いのだ。
私は占領軍の捕虜。ただの愛人。既に地球人としての市民権すら無いのかも知れない。
かと言って帝国に受け入れられる筈も無い。
アルフォンによる機密漏洩のことがばれたら、自分も彼と一緒に処刑されるのだ。
あるいは、それ以上の辱めを受けるのだ。
アルフォンの部下たちが、まずは自分を嬲るのだろう。
戦場に女は居ない。
今彼女がアルフォンだけに抱かれて済んでいるのは、彼が将校だからだった。
ひとたび庇護がなくなったら、それこそ男どもの欲望の処理にあてがわれるのは見えていた。
それでもいい。私は愛人として命ある限りあのひとに尽くすわ。
それしか恩返しができないから。
949碧髪のサーダ:05/03/08 10:28:41 ID:l7FCMSAS
 翌日も、当然アルフォンに求められた。
地球人でいえば三十代に届くかというところの彼は、前線から帰ったばかりでも疲れを知らぬようだった。
「あの」
 今夜は許して下さい。きっと寝間が汚れてしまいますから・・・・・・
そう言わねばならなかった。
「どうしたんだ」
 アルフォンは意外という顔をした。従順になった雪が応じないなど。
雪が恥じらっているのをじっと見つめて、鈍いと思うほどの間ののち、アルフォンは了解したらしかった。
忽ち、何か崇高なものを眺める視線に変わった。
そして、雪の前に跪き、下腹に耳を寄せた。
「そうか・・・・・・ここから生まれてくるのだったな」
 雪の脳裡を疑問符が飛び交う。何を言っているのだ。そんな当たり前のこと。
「羨ましい」
 アルフォンが呟いた。雪には何のことだか解らない。
しかし、そのアルフォンの姿が古代と重なる。
いつか古代との間に結晶が生まれる筈だった。
子供たちにパパとママの青春時代を語る筈だった。
自分が宿した時、古代こそがきっとこうやって耳を寄せて新しい命の音を聴こうとする筈だった。
それが、どうだ。もう雪には最も愛する人の子を産むことなどできない。
その資格が無い。思いを致すと、雪の双眸が熱くなった。
 アルフォンは雪を下がらせてくれた。今夜は別の痛みに耐えなければならない。
でも、肉体の痛みに耐えるなど、今となっては簡単なことだった。
950碧髪のサーダ:05/03/08 10:33:08 ID:l7FCMSAS
 数日後、アルフォンは意外なことを言った。
「必要なものがあればまとめておきなさい。兵器プラントの視察に行く。君も一緒だ」
 どういうことだ? 何故、そんな軍機密の場所へ?
それに、まとめておく、とはどういうことだ。まるでこの館を引き払うかのようだ。
それとも、本当にそうなのか?
 帝国軍のエアカーはインテリアもエクステリアも真っ黒で、雪にはどこがスイッチなのかさえ見分けがつかない。
しかし速かった。荒廃した都市の煙の束をすり抜ける。
未開発地区の赤い土地が剥き出しになっているところには、かの重核子爆弾が聳えていた。
更に砂漠地帯に、人工的な建物が見え始めた。砂漠のこと、人影はない。
 そこへ着く前に速度が緩やかに落ちた。視察に行くのではないのか。
やがて車は止まる。アルフォンはエンジンを切った。暫く無言だった。
「雪、君を解放してやる」
 えっ? 今アルフォンは何か重大なことを言ったようだが。
「仲間のところへ帰りたまえ」
 絶句。
「工作用の捕虜の女を泳がせてつまらない情報を掴ませる折、私の不注意で逃がしてしまった。そういうことだ」
 雪は男の横顔を見つめた。厳しい、毅然とした顔だった。
951碧髪のサーダ:05/03/08 10:37:22 ID:l7FCMSAS
「もういい。万一戦場で私にまためぐり逢ったとしても、その時は敵同士だ。
遠慮なく撃て。私も君を撃つ」
 その悲壮な決意を、雪は怖いと思った。畏敬の念さえ湧いてきた。
何故戦争を始めたのだろう。ここまで解り合えたというのに。国家間の戦いが何だというのだ。
「アルフォン・・・・・・少尉・・・・・・」
 男の頬にふっと笑みが差した。
「やっと私の名を呼んでくれたな。初めてだ」
 男は雪を車から降ろし、自分も地上に降り立った。
そして、微かな風の音だけがする砂の上で、最後にもう一度雪を抱き締めた。
「有難う。君に逢えて良かった」
 静かに囁く。アルフォン少尉・・・・・・! 切なさが胸に迫って、雪はため息を漏らした。

 そっと解放された肩ごしに振り向く。アルフォンは淋しく笑った。優しい瞳だった。
雪はもう一度、アルフォンの胸に飛び込んだ。
それは決して恋ではなかったけれど、アルフォンは、雪にもまた真摯な想いを抱かせるに至っていたのだ。
二人の関係は単純ではなくなっていた。雪は自分の方からアルフォンの唇を求めた。
その唇は雪が恋人以外に唯一知っているものだった。
その身体は唯一知っている男のものだった。
雪はこれらの日々の中で、隅々までそれを知り尽くしていた。
そして男の方もまた雪の身体の隅々を知っていた。

 都市の方角へ、雪は踏み出した。振り返ると、アルフォンはそのままの姿勢で立っていた。
雪は走り出した。もう一度振り返ると、アルフォンはまだそのまま立って見送っていた。
赤い風に軍装がなびいていた。見事な金髪が揺れていた。
 雪は、もう振り返らなかった。心が鈍りそうだったから。
952碧髪のサーダ:05/03/08 10:46:49 ID:l7FCMSAS
シリアス劇場というか昼メロスマソ
こうしないことにはやっぱり古代くんは出て来辛いわけでして。
ま、朝だからハァハァしなくてもいいことにしといて下さい。
「愛人」という言葉がご好評頂けましたので頻出させてみました。
挿入歌はエメラルダスU『美しい女』で宜しくどうぞ。若者は知らないだろうな。
でも公開当時アルフォンのシチュエーションに余りにもそのままだったのでびっくりしたものです。
歌詞書けないのが残念ですがCD探してみてね。松本零士アンソロジーものに入っている筈。
良かったらマダムと下僕バージョン(!)分岐も書いて下さい。
953名無しさん@ピンキー:05/03/08 22:03:25 ID:vOg7Rdc4
とても興奮しますね。もっと続けてほしいです。
954碧髪のサーダ:05/03/08 22:21:59 ID:l7FCMSAS
はい! どうも!! ていうかこんなに書き込ませてもらっていいんでしょうか?
ほんのつなぎのつもりだったのに焼けぼっくいに火がついて止まらないっす。
まだまだ続くよ。いっそのこと自分でヤマト専門官能サイト建てるべき?(ちょっと勇気必要)
皆様のも読みたいですのよ。自分がシリアスしかできないので、コメディ系の軽いの。
サーダx雪とか(うわ)守x雪とか(うわ)朝吹x雪とか(うわ・・・って朝吹知ってる?)
勿論アルフォンが雪に施した手が実際どんなんだったか知りたいですのよ。
どなた様か書いてね。
昔のイローゼ職人さんとか、触手職人さんとか、今どうなさっておいでです?
955碧髪のサーダ:05/03/09 16:15:49 ID:cYFh4bYo
陵辱の日 7

 古野間は疲れていた。いくら身体を動かすことに向いているとはいえ、最前線で弾を受け、レーザーで火傷を負い、毎日が緊張の連続だった。
彼には別の危惧もあった。森雪が女としての身体を犠牲にして手に入れた重核子爆弾の解体データを、何としても生かさねばならないのに、爆弾まで辿り着けない。
攻防戦はもうひと月以上も続いていた。当初ディスケットの入手に沸き立ったものの、次第にパルチザンたちは疲弊し、士気も低下してきていた。
だれている。中には、もうこのまま勝てないのではないかと投げやりになる者も出始めていた。
隊長としてどう正規兵でない寄せ集めの集団をまとめたら良いのか、頭の痛いところだった。
北野には頭脳労働が向いているから隊長を代わって欲しいところだったが、やはり若過ぎるために民間人の信頼を勝ちうるところまでいかない。
働き盛りで軍人らしく、がたいの大きい自分が一種のシンボルになって、少しでも皆を安心させてやらねばならなかった。
 ヤマトのドックの片隅でどうっと横になって仮眠を取っていた時だった。
「おおっ・・・・・・雪だ!」
「森雪だ!」
「生きていたのか!」
「驚いたなあ・・・・・・」
「雪だ!」
 長官席の方からどよめきがした。古野間は飛び上がった。本当に、あの森雪がここに帰って来た。
一同が感動しているように、古野間の胸にも熱いものが込み上げて来た。
敵の将校に処女を奪われてこの胸で号泣した娘が、今や堂々たる落ち着きを持って、たった一人で戻って来た。
事情はどうあれ、生きて帰って来た。疲れていた古野間の中で一気に精力が回復するのを感じた。
956碧髪のサーダ:05/03/09 16:16:42 ID:cYFh4bYo
「雪・・・・・・!」
「連絡艇発進の際、負傷して地球に残りましたが、もうすっかり治りました。私も戦いに参加させて下さい」
「む。生きていてくれて良かった」
 長官は事情を追求しなかった。古野間は内心ほっとした。
 雪には何か悟りを開いたようなところがあった。それはそうだろう。
敵の真っ只中で陵辱され、それに耐えられるだけの強さがあったからこうして戻って来られたのだ。
敵の将校に何をされ続けたのかは訊けない。想像がつくだけに訊けない。
雪がそうなったことは古野間だけが知っていた。決して誰にも言えない。
雪と古野間だけの秘密にしておくべきだった。
何より、ヤマトに乗って戦っているであろう雪の恋人には隠し通してやらねばならなかった。
その事実は古代を傷つけるだけでなく、古代に知られることが雪を狂わせるに違いなかった。
当初の負傷がすっかり治ったとは言え、その何倍も、何十倍も雪は傷ついている筈だった。
その心の裂傷を言葉にさせて更に傷口に塩を塗ることは、何としても避けてやりたい。
957碧髪のサーダ:05/03/09 16:19:03 ID:cYFh4bYo
 雪が帰ってから、パルチザンは俄然まとまりを見せて活気づいた。
皆には雪が勝利の女神のように思えたのだ。
 ところが、また別の問題が古野間の中に持ち上がった。気がつくと雪の姿を視線が追っていた。
古野間は悶々としていた。戦い終わって休んでいる時、眠っていない時には雪の白い裸体ばかりが脳裏にちらついた。
いや、眠っている時は更にエスカレートして、夢の中でその雪を抱いていた。
時にはあの敵の将校の青い肌に抱かれて雪がよがっている声すら幻聴した。
激しい嫉妬で目が覚めると、古野間は爆発していた。
「やっちまった・・・・・・」
 初めて防衛軍本部で会った時はほんの小娘のように思えたのに、今では古野間の周りに日々女の匂いを撒き散らしてくれる。
雪が近くに居ると、その匂いでくらくらした。
俺もあのアルフォンとかいう野郎と同じ穴の狢か・・・・・・
 駄目だ駄目だ駄目だ。顔をぴしゃぴしゃ叩いて妄想を追い払い、雪が視界に入らない所へ移動して筋力トレーニングをする。
勝たねばならんのだぞ。あの娘と恋人のためにも。
958碧髪のサーダ:05/03/09 16:22:33 ID:cYFh4bYo
 パルチザンは夜行動する。昼は交代で見張りをし、眠った。
その日、たまたま古野間が非番になった時、相棒が雪だった。
「何てこった」
 古野間は仮眠のために作られた部屋で、雪と二人、寝なければならなかった。
たたでさえ気になりだしたのに、その雪が隣で寝息を立てるのを聞いていられる筈がない。
だが雪の方は案外平然としていた。
「お休みなさい」
 古野間は答えられないで、雪が蹲っている毛布から零れ出した艶やかな髪を眺める。
雪の顔を覗き込むと、不意にその目が開いた。二人の視線が合った。
古野間はどきりとした。欲望を見透かされたようで、歳甲斐もなく赤面する。
雪は身体を起こした。
「奥様、どうなさったのか訊いてもいいですか」
「ああ・・・・・・あいつ、出てったんだ」
 三年前、星間戦争が始まって、夫がいつ死ぬかも知れない不安に耐えられない、と、古野間の妻は出て行ったのだった。
以来、随分とご無沙汰だった。
「俺にとっちゃいい女だったが、カミサンを泣かすような男はやっぱり駄目なのさ」
 古野間は純情だった。ここまで身体を鍛えたのも、そちらの方面の劣等感の裏返しだったのかも知れない。
959碧髪のサーダ:05/03/09 16:27:42 ID:cYFh4bYo
「古野間さん私・・・・・・」
 雪は告白した。
「辛いんです。恥ずかしいけど・・・・・・私、私あのひとに毎晩可愛がられました」
 ぞくり。言うなよ、そんなこと。古野間はその瞬間にアルフォンに抱かれる雪の裸体をまた想像してしまった。
それだけで勃ってしまった。
「古代くんだけを愛してるのに、身体は勝手に嬉しがってて・・・・・・ああ・・・・・・」
 古野間の背筋に電撃が走る。色っぽい。この娘、色っぽ過ぎる。本当に女にされたのだ。
「あのひと・・・・・・うまかったの・・・・・・こんなことあなたにしか言えません。
だから、お願いします」
 雪は古野間の肩に両手をそっと置いた。
「古野間さんもお辛いんでしょう。私を奥様だと思って抱いて下さい。
御免なさい私なんかで・・・・・・でも、古野間さんをお慰めすることはできます」
 雪は古野間に、ごく自然にくちづけた。古野間自身があっけに取られているうちに雪は襟を開いていた。
そこにはあの夢にまで見た白い輝きがあった。あの男の手で愛され、育てられたに違いないものがこぼれ出た・・・・・・
こんなにいい女が目の前に居て、誘っているのだ。古野間はとうとう誘惑に負けてしまった。
雪の身体に獣のようにむしゃぶりついた。滑らかな背を擦り上げる。
雪も古野間を受けとめて太い首を頭ごと胸に抱き締めた。古野間に跨り、張り詰めたそこを恥骨で愛撫する。
堪らず、古野間はのけぞって唸った。
そして雪を下まで開いた。そこが潤んでいるのを確かめるや否や自分を露出させて突き立てる。
960碧髪のサーダ:05/03/09 16:33:08 ID:cYFh4bYo
「あああ・・・・・・」
 その甘いあえぎさえ古野間を痺れさせるに充分だった。
不器用だ。技巧も何も無い。ただもう雪の腰を夢中で掴んで揺さぶるだけだった。
「はっはっ・・・・・・」
 古野間の目の前で二つの白い大玉がぶるぶる震える。
その上にこめかみから滴った汗の雫が伝い、谷間に吸い込まれていく。
目を閉じた雪は眉間を寄せて僅かに口を開け、熱い吐息を天に向かって吼えていた。
やがて雪の腰の動きは速くなった。はっはっはっはっはっはっ・・・・・・
肩に置かれていた両手が古野間の髪に差し込まれ、その顔に匂い立つ胸が再び押しつけられた。
「ああっ!」
 古野間は堪え切れず先に行ってしまった。

 雪は乱れた服を纏わりつかせたまま、うつ伏せに横たわっていた。呼吸がまだ荒い。
その露な肩が、達した古野間に再び欲望を抱かせるほど艶めかしい。
「あんた、すげえな」
 深いため息をつく。あの敵の将校アルフォンが仕込んだのかと思うと、男としての嫉妬心が更に燃え上がった。
収容所では射撃で傷を負わせたものの、そして格闘技では絶対に負けない自信があるものの、古野間は数寄の道ではアルフォンに敵わないと思った。
正直舌を巻いたのだ。雪には古野間とて勝てなかった。男なら誰でもやられると思った。
これほどの女の武器を以てすれば、雪は最強の間諜だ。
雪をここまで仕込んだ男を、自分より優れていると認めざるを得ない。
そして、思った。――俺も古代の顔を拝めねえ。
961碧髪のサーダ:05/03/09 16:39:13 ID:cYFh4bYo
 扉の向こうには戦況の報告に入るに入れない青年が立ち尽くしていた。
すっかり様子を聞いてしまった。
凄惨な雪の運命を知った衝撃と、先輩であるリーダーへの義憤と、そして彼の男性自身の興奮とがないまぜになって、若い航海士は鼻血が迸るのを押さえ切れなかった。
962名無しさん@ピンキー:05/03/09 20:46:14 ID:vxLFQxPQ
碧髪のサーダサマ!
思わぬ展開!ダイコウフーン!
ユキタンの運命が凄惨になっていくほど「可哀相」と思いながらハァハァするのは何故なんだ!
少尉とのハァハァの無い別れも良かったですぜ!
963碧髪のサーダ:05/03/09 22:51:55 ID:cYFh4bYo
ども。ありがとーございます。
あと40を切ったので、この調子じゃほんとに終わらないと思います。
一人ばっかり書いててもアレなので、収納庫建てますわ。
とりあえずメールアドレス書いときます(危ない広告が来たら変えるけど)。
サイト建てたら改めてこちらに書きますが、待ちきれないお方は連絡下さい。
別に商売しないよ。ただ突然重核子爆弾のスイッチが入れられたらちょっと残念だし。

にしても、古野間どうなるんだろ・・・・・・古代くんに殺されちゃうよ。
964名無しさん@ピンキー:05/03/09 23:06:01 ID:vxLFQxPQ
>収納庫建てますわ
おおおおお!!!嬉!!!
どうやって保存しようか考えてた所です。
守x雪 キボン!
古代が一番嫉妬しそうな相手だから。
965碧髪のサーダ:05/03/10 10:42:46 ID:jo+HjO+/
おおお、メール下さった皆様有難うございます。
反響があると燃えます。一応ああなってこうなってとか
教養小説風の構築はしているつもりなんですが
ご要望はできるだけ容れたいと思います。だって折角の掲示板だもんね。
リアルタイムで書いていて、まだ出来上がっているわけじゃないしさ。
というわけで土地だけ買ったよ。
http://members2.jcom.home.ne.jp/alphon2202/
ここクリックしても今日の段階では家建ってないのでがっかりして下さい(ぷっ)。
表札『アルフォン少尉充填120%(120%Lieutenant Alphon)』というダサいのにしますのでご贔屓に。
全国の隠れアルフォンスキーが検索で訪れられるようにするためさ(結構居るらしい)。
まあ『二重銀河の崩壊』発売までには収納したいと思いますけど。
だってほんとに確定申告書類作成が終わらないんだよー!!
職業:官能小説家(なわけねーだろ)
お問合せ有難うございました。書き始めるまで自分がこんなにエロいなんて知りませんでした。
雪が好みぢゃない男なんているんだろーか?
966名無しさん@ピンキー:05/03/10 23:23:27 ID:EqTjw3wQ
>965
頑張ってください!出来上がり楽しみにしています。
967名無しさん@ピンキー:05/03/11 16:50:28 ID:gftxKZ1L
新天地用意しました。続くかな?

「森雪でハァハァ2」
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1110526446/

「さらば森雪でハァハァ」だと続かなさそうだから、TVシリーズの名前にしておきました。
流石に
「森雪でハァハァ新たなる旅立ち」
「森雪でハァハァよ永遠に」
「森雪でハァハァIII」
「森雪でハァハァ完結編」
「森雪でハァハァ2520」
「新森雪でハァハァ」
まではいかないと思いますが。
968名無しさん@ピンキー:05/03/15 14:22:07 ID:e+XjnTqE
埋め立て
969名無しさん@ピンキー:05/03/15 22:48:01 ID:Xl6vntqM
うめ
970名無しさん@ピンキー:05/03/16 03:05:49 ID:hrpWVhIr
971名無しさん@ピンキー:05/03/16 05:18:08 ID:zagAKF0d
うまらないなぁ
972名無しさん@ピンキー:05/03/16 23:24:42 ID:EIOYUG1U
どうせ埋めるなら古代艦長の生活班長に対するおしおきを。
ヤマト3では艦長と生活班長の関係であった。
ならば上司である艦長は部下である生活班長のミスに対しては厳しくしなければならない。
生活班のミスは全部上司である班長が負わなければならない。
今日は裸エプロンで艦長室の清掃。
何故か床にゴミがたくさん落ちている。
身を屈めて拾う生活班長。
それを後ろから眺める艦長。
973名無しさん@ピンキー:05/03/17 20:11:39 ID:3prt7+Y4
>972
そんなことしたら、アナライザーがわざとミスばっかりしそうだな。
974名無しさん@ピンキー:05/03/17 22:06:56 ID:8z/HQIWL
密室の艦長室
おしおきだけでなく、生活班長への教育指導もあり。
今日は捕虜になった時、エロい拷問に耐える訓練。
全裸にされ縛られ指あり舌あり用具あり。
教材用として訓練は撮影されている。(艦長個人の教材)
975名無しさん@ピンキー:05/03/20 11:16:23 ID:3ssMaMkr
>974
しかし密室と思っているのは当人達だけ。
年長の副長がこの映像をどこに隠せば他の連中に見つからないのか悩んでいる
のをメインスタッフは皆知っていた。
「いっそ上映会してスタッフ全員共犯になりましょう」というもうひとりの
副長の意見にそれもそうだなとなり、イメージルームで鑑賞中に当の生活班長
が入ってきて・・・
976名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 21:26:16 ID:p3bWYHro
うめ
977名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 17:10:53 ID:PL3rdctO
埋め立て
978名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 00:55:51 ID:gtuVD3Ow
うめ
979名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 18:22:41 ID:qiA1RHeb
980名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 00:14:33 ID:4gmn2SDy
森雪でハァハァ新たなる旅立ち

http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1112696175/

へまた移動したよ。
981名無しさん@ピンキー
うめ