女装空想小説

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1ミク
シーメールの小説はあるけれど、女装小説ほとんど見当たりません。
だから、自分で書きたい・・・
あれば教えて。
2名無しさん@ピンキー:01/11/05 22:47 ID:qR0ULL8u
//isweb7.infoseek.co.jp/novel/thurry/
3ミク:01/11/05 22:53 ID:yYGMWExD
社会人になり、ふとしたきっかけで女装趣味に走り、女装クラブに入会して、
もともと男としては、線が細かったので女物が似合いました。
1年も経つと結構、様になって来ました。

クラブでは男の話題になりました。ほとんどの方が男とは未経験でした。
体は一切いじってませんが、私もだんだん女に見えるようになってから、
男に抱かれてみたいと言う願望が沸いてきました。
私はクラブのNO、1のミキさんに相談してみました。
ミキさんはコンテストでも毎回入賞するほどの女装者です。
男性経験も少なからず有るみたいです。

「ミクちゃんなら抱きたいと思う男はたくさんいるわ、でも、最初が肝心だから、
下手な男につかまったら、二度といやだと思うから・・・・・・
覚悟は出来てるみたいね、分かったわ、いい所、紹介してあげる」

私は後日ある豪華マンションの一室を訪ねた。
4名無しさん@ピンキー:01/11/06 00:05 ID:WODs/hcI
女装?これが一番ンンンン
http//www.asahi-net.or.jp/~sk5t-kwd/
5ミク:01/11/06 20:41 ID:sFc3/M0W
VOL、2

「1時に予約した。都筑です」
「都筑様お待ちしておりました。こちらへ」

応対に出たのは40代の女性です。私は玄関のすぐ隣の部屋に通された。

「都筑様、ミクさんの紹介ですね。オーナーの園田です」

オーナーからこのクラブの説明を受けました。

「ここはある一定の基準をクリアーした女装者のあらゆる希望を叶えるところです。
その一番の基準は綺麗なことです。私はこの道、何十年と見てきていますので、
男の格好でも分かります。まずここで8割の方はお断りしています。
その意味ではあなたは合格です。おめでとうございます。では面接に入ります」

私はいろいろな質問に答えました。

「男性経験がまるで無いという事で、3日間女体改造コースを選択してもらいます」

ここでは、少数経験者や多数経験者によっていろいろ有るみたいですけど、
初めての人はこのコースが必修だそうです。
でも自分が、シテ欲しくないこと伝えることが出来ます。私は

1.チンポはくわえない、くわえさせないで欲しい。
1.キスはしない。
1.アナルセックスはシテと言うまでしない。ただし拡張愛撫は
  する事。

そして、プレー上でしたくなった場合、遠慮なく言えばすぐにシテもらえる
との事。私は3日間休みを取れる日を確認して、予約を取りました。

当日、またあのマンションを訪ねました。
今にも逃げ出したい気持ちを抑えて、中に入りました。
オーナーにこの間の部屋に通されて待つと、3人の若い男が入って来た。
3人とも180p以上あってガッシリタイプ。
私は160pそこそこなので圧倒されそうです。

「今日から3日間お世話いたすものです。私はチーフのタク。
そしてタケとケンです。それではスイートルームへ」
「都筑様、ごゆっくりお楽しみください」

と言うとオーナーは出て行った。
6ミク:01/11/06 21:46 ID:kwGbtPrX

VOL3


チーフのタクは私より年上、タケは私と同い年くらい、
ケンはずっと若く20歳くらい、3人に連れられて入った所は、
大きく豪華な部屋だった。
部屋にはいると3人の若者に服を脱がされバスルームへ、
そこもとても広くバスマットや変な診察台がありました。

バスマットに寝かされると、3人がかりで洗われて全身のむだ毛の処理
をすると、診察台に寝かされました。手足は固定され身動きが取れません。

「豊胸希望ということですが間違いないですか」
「はい、お願いします」

ここではいろいろなオプションが有り、豊胸もそのひとつ。
持ってきた3本の大きな注射器、これで女の子の乳首と乳輪みたいになるまで、
生理食塩水に女性ホルモンを溶かした液体を入れます。
するとAカップほどの乳房ができあがりました。
しかしコースが終わる頃には元に戻るそうです。

「都筑様はすべて未経験ということで性感テストを行います」

今、できあがった乳房を、二人で愛撫が始まりました。残りの一人は
下半身中心に愛撫を始めました。

三人とも素晴らしい鍛えた体をしていて、ビキニパンツ一つで応対。
私は男にこのような事をしてもらうのはもちろん初めてです。
もちろんチンポも口にしたことも無いし、キスもありません。

乳房の愛撫で体が馴染んだ頃には私のチンポはギンギンに・・・
すると診察台から下ろされ、タクが入っている湯船に両足を大きく開かされ、
湯船の縁に足を掛けさせられて入れられた。

「まだ、大分緊張していらっしゃるので少しラクにさせてあげますよ」

そう言うと左手の指が私のアナルを撫で回し、そして同時進行で右手で
チンポをシゴキだした。タケとケンの見ている前で・・・
しかし、次第に緊張も解けて感じてきました。そして、

「ああっ、気持ちいいぃぃぃッ、もうでちゃう、ああ、でちゃうッ・・・」

私は湯船で精液を噴かされてイキました。
おかげで緊張は解けましたが、すごく恥ずかしい気持ちです。
そしてシャワーで綺麗にされると、メイクアップアーチストのタケにメイクを
されてランジェリーを着せられました。

「すごくイイです。久しぶりにそそられます」
7ミク:01/11/06 22:36 ID:Y7hLbPFg
私にも書かせてください。

私は夕刊紙に出ていた女装マッサージ店に行きました。
部屋に通されると全裸でエアーマットに寝てるようにとの事。
言われたとおりにすると、程なくして男が入ってきた。
スケベそうなおやじって感じ。
最初はオイルで優しい全身マッサージ、
足の指一本までローションによるマッサージは一時間に及ぶ、
そのころにはもう全身が性感体になった感じ。
その頃やっとアナルを優しく愛撫してくれました。
アナルが感じ始めると、男は丁寧に舌で私のチンポをヂュポヂュポ吸いついてくる。
私のチンポを男が音をたてて舐めまわしているの。私は歓喜の声を上げていました。
でも、イキ層になると、フェラチオを止め、焦らすの、
その度に気も狂わんばかりに声が出ます。
普通ならもう射精しているのに、射精は許してくれません。
勿論アナルはローションまみれの指がグニュグニュかき回してます
こんな快感初めてで、凄く興奮し我慢するのが大変でした。

「お願い、優しく抱いて」

と言うと私を仰向けにして屈折位でお尻に挿入れてくれたの。
そう言うと自ら男の躰を引き寄せしがみついた。
そして男が私の両足を下ろすと、そのまま男の腰に足を絡ませ私自身が腰を振った。
私は男の顔を引き寄せ唇をせがみ舌を差しだした。
男も舌を絡めて口づけをしてくれた。

「お前の中に、中出しするぜ、」
「いいわ、私の中にちょうだい」

そしてお尻の穴に膨張を感じると男の精液が腸に流れ込むのをしっかりと感じた。
そして男の射精と同時に私は触られることもなく射精しました。
焦らされてイケなかった精液が、行き場を得て音をたてて飛び出し、
僕自信に降りかかってくるのを感じていました。
その時の快楽はこの世のものとは思えないほどのものでした。
長い間、焦らされて射精したからなのか、手も触れられずに射精したからなのか、
快感もいつもより長かったです。
8ミク:01/11/06 22:41 ID:Y7hLbPFg
私の名前とE-mail、勝手に使わないでください。ちゃんと自分の名前で
書いてね。
9ミク:01/11/08 20:58 ID:tK7+diro
VOL 4


そしてキングサイズのベットへ、4人でプレーをしても何の支障もないサイズです。

「ホント綺麗だ」
「ランジェリー似合いますよ」
「すべすべした肌だ」

3人とも私の体を愛撫しながらこんな言葉をかけてくれる。
そしてケンが上半身、タケがチンポ、タクがアナルを愛撫、
最初はランジェリーの上からだったがブラを外され、
パンティーの片紐だけ外され片腿にとどまった状態。

「そんなに責められたら、またイッちゃうわ、
どこもかしこも気持ちいいわぁぁぁッ」

今日、2度目の射精。そしてローテーションをして、ケンがチンポをシゴキだす。
3度目の射精が終わるとタクがチンポをシゴキだす・・・

あれから何時間が過ぎたのだろう

「ああ、イクぅぅぅぅぅぅぅッ・・・」

4度目の射精、これで3人の男、一人づつにイカされた。
私の体はもう精液でベトベトそれを体中に塗りつけられた。

「どうです、精液を塗りつけられて、いやらしい体がヒクついてるよ。
そしてアナルも捲れあがって、我々のチンポを欲しがってるよ」

そう言って私を誘っているの。

「ミクの体はとても敏感でとても感じやすい。
今日はこれくらいで、また明日にしよう」

私は3人に抱えられてバスルームで精液などのきれいに洗われると
チータープリントのキャミソールとローライズショーツを着せられてベットに、
そしてタクに添い寝されることにした。後の二人は別室に消えた。
そしてタクは眠りを誘う、優しい愛撫をしてくれた。そして1日目が終わった。
10これは知ってますか?:01/11/08 23:59 ID:vs54r7A0
1>> フランス書院からでてる、館 淳一の「魔性のインターネット」、「黒い下着の銀行員」
    館氏は他にも女装がテーマの話を何冊か書いていますが、1さんの好みはどんなのでしょうか?
11ミク:01/11/09 21:37 ID:ABdRaLk7
私も、館 淳一、氷室 洸などの作品が好きです。
テーマとしては男から女装により徐々に女にされて行くのがいいです。
個人的には性転換で女にするのは嫌いです。皆さんどうでしょうか?
12ミク:01/11/09 23:05 ID:i+DUyR41
VOL 5


朝の光によって目覚めた私、タクはすでに起きていた。
タケとケンが部屋に入ってきた。
そして3人でバスルームへ私は全裸にされ、湯船につかると、
昨日は取ることの無かったビキニのパンツを3人とも脱いだ。
3人とも体に合った素晴らしいペニスだった。
中でもタケのペニスはほかの2人より一廻り大きかった。
私は3人とジャレあいながらバスタイムを過ごした。
そして私はコックリングなるものをはめられた。2つ目のオプションである。

「後にあなたを天国に連れていってくれるしろものです」

3人があがると食事の用意が出来ていた。朝にしては、かなりボリュームがある。

「今日はこの後、展開によっては食事が取れないかもしれないので
しっかり取っておいてください」

食事も終わり、ベットに運ばれる、そこでひとときくつろぎ、
再び3人による愛撫が始まった。昨日と同じように三所責め、
しかし昨日と違うのは私に、3人のペニスを明らかに意識させながらの愛撫だった。
すでに3人共、勃起していて、それを私の体に密着させるの。
そして早くも最初の射精感がこみあげてきた。

「ああッ・・・イクぅぅぅぅッ、イッちゃぅぅぅぅぅッ・・・ああ」

しかしダメなの。コックリングに阻まれ、射精できないの。
イキたくなっても、コックリングがそれを阻止するのです。
気も狂わんばかりの快感に声が出ます。
13ミク:01/11/09 23:37 ID:muhO5/Pl

VOL 6


「あ、ひぃぃぃぃッ、ああん」

でも、射精は許してくれません。
行き場を失った精子はまたすぐに射精という形でこみ上げてきます。
だから、その狂おしいほどの絶頂感が数分おきにやってくるのです。
そしてそのイケない、だせない状態が数時間続いています。
私は歓喜の声を上げていました。

「ああ、出させてぇぇぇぇぇッ、このままだと狂っちゃう」
「出したければまず、私達3人をイカせてください。
昨日から溜まっちゃって、それもミクのお口、フェラチオでです。
そして私たちに尻の穴を捧げるのです」
「ダメッ・・・まだ決心が・・・」
「ずいぶん強情だ・・・分かりました。ケン、タケこのまま続けろ」

しかし、堕とされるのにそれほど時間はかかりませんでした。

「ああ、わかったわ・・・私のお口で3人共・・・イカせます」

すると3人はベットに仰向けで寝ました。
まずはタク、股の間に体を入れると目の前に勃起したペニスがあるんです。
タクのペニスは一番形が整っているの。体臭の混じった、
あの独特の匂いが鼻をつくんです。
今の状況では嫌悪感は、あまりありませんでした。
愛おしいとかいう気持ちもない・・・
お口にくわえるには、勇気が必要でした。
だから、わたし、目を閉じてお口に頬ばったんです。
はじめてですから、技巧も何もわからないし、わたしは、
お口の中の熱い肉の塊に、ぎこちなく舌をからめてみました。
舌でペニスを触感しました……。もう、頭の中は真っ白です。
14名無しさん@ピンキー:01/11/10 00:48 ID:vPo1PrXc
ここ 曙の湧きでる丘 清陵 目をあげて
きみとぼく きみとぼく 光と光 涙のなかからも
きらめかねばならない 若い稲妻 ゆんゆん
ああ 何のために人間はいるのか
発信しよう 激しい愛を
青さのむこう 昼の空の星にまで
発信 ゆんゆん 発信 ゆんゆん 発信 ゆんゆん 光と光
15ミク:01/11/12 20:57 ID:FmaQ3Z9N

VOL7

「なかなかいいぞ。お前には、ペニスのどのあたりを攻めればいいのか、
見当がつくだろ・・・そうだ、じゃタケのをシャブッテやれ」

タケのはタクのペニスより一廻り大きいんです。

「どうだ大きいだろ、ミクがされて気持ちいいことをすればいいんだよ」

そう言われて、私はタケの亀頭の表面は優しくこすりあげて、
亀頭の裏側の敏感なあたりは強くこすりあげました。
亀頭だけをお口にくわえて、お口のなかで時間をかけて舌をねっとり
と絡みつかせてあげていると、先走り汁がじわじわと湧いてくるのが
わかります。

「初めてにしちゃ上出来だ。じゃケンと交代だ」

ケンのペニスは3人の中では一番細いけど長いんです。
ケンは仁王立ちになる。私はその前に跪き、シャブリきました。

「俺のお尻を抱えて喉の奥まで入れて」

私はケンのお尻に両手をまわして、喉の奥まで深々と呑み込見ました。
息苦しく、ペニスの先端の当たり具合によっては吐きそうになりました。

そして2人も仁王立ちになると

「ケンにフェラチオをしながら俺達のチンポをシゴいて」

両手で二人のチンポをシゴキながらケンの裏筋を舐め上げたり、
口唇で絞りあげながら顔を前後に動かしたりしました。
とても難しい作業です。程なくしてケンが

「ああ、イキそうだ・・・出すよ口の中に」

するとタクが

「いいか吐き出すなよ、そして俺達に見せたら一滴残らず飲むんだ。
もし出来なければ射精させてやらないからな・・・いいぞケン、口の中に出せ」

そう言われるとケンは両手でわたしの後頭部を押さえつけて、
腰を前後に動かしはじめたんです。
喉の奥を激しく突かれて、目に涙が浮かびました。

「ああ、イクぅぅぅぅッ・・・ううっ・・・ああ」

ケンのペニスは私の口の中で膨張すると、“ビュゥゥゥ”って感じで、
お口の中に精液を注ぎこまれました。ケンが私の口からペニスを抜くと

「さあ、口を開いてごらん」

私は口を開きました。タクとタケが覗き込む。
16名無しさん@ピンキー:01/11/16 17:21 ID:ROgXhHSH
VLO 8


「ケンの精液で一杯だ、じゃあ飲んで」

さすがに、このときは「おえっ!」っていう感じでしたが飲み干しました。
男の人の精液を飲んだことで、自分が確実に変わってしまった。
そしてタケ、タクと次々と射精させ、精液を飲み干しました。
私はタクのチンポをフェラチオしているとき、

“これが終わったら、この太いペニスを、私のお尻の穴に入れられるのね”

って決心しました。もう違和感は全くありません。
それから、ちょっと羞ずかしいんですけど、

“このペニスで女にされるのね”

という期待感、うれしさがありました。
そうです私の体がチンポを求めているのです。


「ああ、もう・・・ダメ、お尻を・・・お、お尻を・・・捧げ・・ます」
「ハッキリいって」
「お尻に・・・チンポ入れてください・・・入れてぇぇぇぇッ」
「いいんですね」
「はい・・・でも最初は優しく、恋人に女され気分でされたいの・・・タク、
あなたが私を女にしてちょうだい。その後2人抱かれます・・・」

これは最初の面接のときに要望した内容です。

3人は了解するとバスルームできれいにしてから、
純白のパンティーとブラ、ガーターベルトにストッキング、
タケに再びメイクを施され、準備完了。二人は別室に行くと
私はベットへ・・・
17ミク:01/11/16 17:25 ID:OnkVDqwa
VOL 9


タクが私の体を撫で始めた。今までの愛撫は性感を呼び起こすための
愛撫だった。
それが今のタクの愛撫は壊れ物を触るような繊細な愛撫だった。
ものすごく優しいのタクが背中に手を廻してブラのホックを外す。
ブラが取られ乳房が露わになる、乳首が勃起している。
タクは私の両手を上で固定する。そして舌で舐めまわす。

「ああ、気持ちいい・・・ダメぇぇぇぇッ、これだけで・・・ああ、
くるぅぅぅッ」

今まで治まっていたあの、行き場のない絶頂感が再びきました。

「乳首を舐められただけでイッちうのかい、イヤらしい体だ」

そう言うと左右の乳首、乳房を吸ったり、噛んだりします。
そうした、いたぶりがかなり続けられた。私はそこで軽くイカされた・・・
そしてタクの舌が下半身に移っていった。
パンティーを脱がされ、大きく股を開かされた。
そしてアナルに舌が這わされた。そこは今朝からの愛撫で、
柔らかくなっていてアヌスの周辺が外に捲れあがっていた。
そしてアヌス中心に舌が這いずり回った。

「ああ、もう・・・イイわ・・たまんない」

アヌスにタクの指が挿入されイヤらしくうごめいている。

「ほら、オマンコがこんなにグショグショだよ」
「いやぁぁぁッ・・・いわないでぇぇぇッ」

指で前立腺の周辺を撫でる。急所を外され、生殺し状態に・・・
18ミク:01/11/16 17:27 ID:OnkVDqwa

「お願い・・・指じゃダメぇぇぇッ、タクのチンポを・・・入れ・・・」
「はっきりいいなよ」
「タクのチンポをお尻の穴に入れて、オンナにしてちょうだい」
「よく、おねだりできたね。・・・ご褒美をあげるよ」

そう言うとタクは、大きく足を開かせ、両足を肩に担ぐと屈折位の体位を
取ったの。
タクは私のお尻の穴に亀頭を擦り付けた。しかしすぐには入れようとしない。

「もっとリラックスして・・・僕をラクに迎えられるように息んで」

私は言われた通りにすると、タクの亀頭の先っぽがアナルにメリ込んできた。

「あ、くぅぅぅぅッ・・・」

しかし前日からの長時間の拡張の為か、それほど痛みはない

「もう少しで一番太いカリの部分だよ。ここを抜ければ後はスンナリ、
入るさ、それぇぇッ・・・」

メリメリという感じで入ってきた。亀頭全体が私のお尻に穴に入った。
そしてスムーズに根元まで押し込まれた。

「根元まで入ったよ、処女のお尻の穴もらったよ」

そう言うと中の構造を確かめるかのように静かに動き出す。
私はタクにしっかりとしがみついたの。
タクが動くたびに、お尻の穴全体で感じるの。
足も下ろされ、タクも私をきつく抱きしめるの。
私は足をタクの体に絡ませて、自らも腰を振ったの。
もう自分を見失い、私から口づけを欲した。舌を絡ませ、
イキの詰まるような口づけだった。もちろん違和感など無い。

「もうイキそうだ。中に出すよ」
「いいわ、中に出して、奥まで出して満たして・・・
ああッ、私もイキそうなの・・・お尻でイキそうなの、
一緒にイッてぇぇぇぇぇぇぇぇッ」

再び、激しい口づけを交わすと、私はお尻の穴に膨張を感じたの、
それと同時に私は、先程までと違い、深くて重い、
行き場の無い絶頂感を感じてイッたの・・・
でもそれは女がエクスタシーを感じる、イク感覚と同じだと後で聞かされた。
お互いそのままで動けなかった。唇が離れると私は

「よかったわぁ・・・わたし、オンナになったのね」
19ミク:01/11/16 17:35 ID:hd5U3kTW
VOL 10


私は余韻に浸っていると、タケが入ってきた。
そしてタクは私のお尻の穴からチンポを引き抜くと、
俯せにして、後ろ手に両手を縛られた。

「なにするの」

するとタケが

「俺はフェミニストのタクと違い、サディストだから覚悟しな、
だからといって傷つけたりしないよ」

タクが部屋を出るとタケが私のお尻を高く上げて、
四つん這いにさせた。
すると今、タクに捧げた処女を捧げたお尻の穴を吸い付き、
舐め始めた。

「ああん、やめてぇぇッ・・・今、敏感になってるの、
ダメぇぇぇぇッ」

私が気を緩めるとお尻の中から今、
出したばかりのタクの精液が流れ出すの。
それをタケが啜り、私の口の中に流し入れるの

「タクが中出しした、精液だじっくり味わえ・・・
本当は処女の尻の穴を犯したかったが、仕方ない、
俺はミクの処女じゃなくなった尻の穴をイヤってほど犯し、
そしてイカせてやるぜ」


タケの巧妙な言葉責め、荒々しい愛撫、
本当に犯されてる気分・・・

「もう尻の穴が、犯してくれって、パクパク開いてるぜ」

タケは私に後ろから覆い被さり、背中に舌を這わせながら、
2本の指がお尻の中で暴れまくり、もう片方の手は乳房をいたぶる。

「俺のチンポがミクの尻の穴を犯したがってるぜ」
20名無しさん@ピンキー:01/11/17 00:46 ID:oKu/KiDC
21名無しさん@ピンキー:01/11/17 03:37 ID:f09WEYVE
ミクさん期待age
22名無しさん@ピンキー:01/11/19 03:18 ID:kHECwa8n
とりあえずageとく
23ミク:01/11/19 22:06 ID:aJGw1gEx

VOL 11


と言うとお尻の穴から指が抜かれ、両手で乳房を責められ、
上体を起こされて、膝立ちになり、乳首も責められた。
そして無理矢理、唇を奪われ、舌を挿入された。
密着が濃くなり、タケの唇が首筋に這うと
お尻の穴周辺にタケのチンポを感じていた。
再び四つん這いの格好をとらされた。
私はタクより一廻り大きいタケのチンポに少し恐怖を感じていた。
しかし、なかなか入れてこない。焦らして恐怖を煽っているのか。
すると私のお尻の穴に何かを感じた瞬間に、予告も無しにタケはチンポを
一気に押し入れたの。

「ヒィィィィィッ、うあぁぁぁぁぁぁぁッ・・・いっぱいッ・・・」

叫んだ時、お尻の穴は、目一杯押し広げられた感じがした。
そしてタクとは違い、荒々しく突いてきた。
ますます押し広げられた感じがして、タケの大きさを痛感してる。

「どうだ、犯されてる感じは」
「お願い、いっぱいよ、もうこれ以上は・・・やさしくおねがい・・・」

でも私の体は時間がたつにつれて、タケのチンポに馴染んでいった。
そして徐々に感じ始めていた。

「ちいッ、馴染んできやがった。おもしろくねえ、もっと締めつけな」

そう言うと私のチンポを握りしごきはじめた。

「ああ、いやぁぁぁッ・・・お尻の穴が、あぁぁぁッ」
24ミク:01/11/19 22:10 ID:aJGw1gEx

VLO 12



私はチンポをしごかれる事によって無理矢理、
お尻の穴を収縮させられた。
さっきよりも強烈にタケのチンポを感じ取っていた。
それと同時に抑えていた性感が体全体に沸き上がってきた。
そして後ろ手が解かれると私は自ら膝立ちになると上半身を後ろに
反らせタケの肩に首をあずけ両手で顔を引き寄せるとタケの唇を
貪り、舌を挿入させた。激しく舌が絡み合う。
それと同時に乳房とチンポは責め続けられた。

「うぉぉぉッ・・・限界だ、イッちまうッ・・・」

私は再び四つん這いにさせられると、
タケは私の腰をしっかり抱えると、激しく腰を振り、
チンポを打ち付けてくる。

「ああ、そんなにされたら、壊れちゃうぅぅぅぅぅぅッ」
「ダメだ・・・中に出すぜ」
「えッ・・・まだダメぇぇぇぇッ、私はまだ・・・
イカないでぇぇぇぇぇッ」

そう言っている間にお尻の穴が膨張しタケは奥深く精液を射精した。
タケは2,3度強く腰を打ち付けると満足したのか、私を前に押し倒した
タケのチンポはスポンと抜けた。タケは私のお尻を割ると、
そこにはポカリと口を開けた
アヌスがヒクヒクしていた。

「なかなか締まりのいいケツの穴だぜ」

そう言うとタケは部屋を出た。
25名無しさん@ピンキー:01/11/19 22:35 ID:ijsrv5yB
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| そのまま続けて! |
|_________|
   ∧_∧ ||
  ( ´∀`)||
  /   づΦ
26ミク:01/11/20 20:30 ID:X3NO0MQM

VOL 13



タケにイカせてもらえず、生殺し状態の私・・・
そしてケンがくると、私は重い体を引きずりながらベットから降り、
ケンの前に跪きチンポをシャブリ始めたの。

「タケにイカせてもらえなかったんだね」

裏筋を舐め上げ、口唇で絞りあげながら顔を前後に動かし、
ペニスだけでなくて、玉袋を咥えたり、肛門まで舐めました。
他人のアナル舐めってとっても興奮します。ケンも感じてくれてます。
そしてケンはベットに倒れ込みました。

私はケンを押さえ込み全身に舌と唇を這わせました。
もう私は淫乱なメスと化していました。
私はケンのちんぽをくわえはじめました。
私が一生懸命に口唇とか舌を使ってフェラチオ、
若いケンはそれに応えてくれて

「すごい上達振りだよ、俺、もうイッちゃうよ」

ケンは口の中に、ドバッ、と射精したの。うれしいんです。
あの、ドロッ、とした粘り気のある舌触りや、独特の味、
お口で味わえるのが好きになってきたの。
私はゆっくりと味わってから、飲み込みました。
精液を飲み干すのに不快感がなくなりました。
私はそのまま咥え続けると、私の口の中でムクムク大きくなってきました。

「ケンは若いからもうこんなに・・・」

ケンのチンポは完全に堅さを取り戻した。
私はケンの体中を舐めまわしながらケンの両手を上に押さえつけ、
無理矢理唇を奪いました。
27ミク:01/11/20 20:34 ID:X3NO0MQM

VLO 14


舌を押し入れて絡ませた。
年下の男の子を逆レイプしている気分です。
ケンの腰の辺りに跨ると、自分からケンのチンポを握り、
亀頭を私のお尻の穴に押し当てると自分の体重を利用して
メリ込ませました。拡張は十分だし、潤滑油はアナルに溜まった
精液、スンナリと奥まで押し入れたの。
和式トイレで用を足すような格好で腰を浮かせると、
腰を振り始めました。
最初はゆっくり、そして徐々に激しくなってきました。

「はぁぁぁぁッ・・・奥まで感じちゃう・・・あああ」

でも、もうお尻ではイケなくなっていた。
そこに、タクとタケが入ってきた。
しかし私はやめることなく、快楽を追及して腰を振り続けた。

「これは凄いな、淫乱メス犬ってとこかな」
「おそらく、精液が一杯で逆流も出来なくて、イケないんだよ。
これ以上すると睾丸を傷めちゃうよ」
「射精させるか」

そう言うと私の足を持ちチンポを入れたまま半回転させられました。
私はケンに背を向ける格好になりました。
そして、二人に正対する格好です。

「お前の尻の穴がケンのチンポを咥え込んでるのがはっきり見えるぜ」
「お前のチンポも限界まで勃起しきって、はちきれそうだ」

そういうとケンは下から乳房と乳首を攻め始めた。
そしてタケの亀頭攻め、

「お願いよ・・・もうお尻でイケないの、
狂いそうよ・・・イカかせてぇぇぇぇぇぇ」
「イッて、狂うなよ」

そう言うとタクがペニスリングを外した。

「あ、ひぃぃぃぃぃぃッ、すごいぃぃぃぃッ・・・
でるぅぅぅぅぅぅ」

まさに噴水のように噴出した精液は顔まで届き、体を汚した。
5回、6回、と痙攣を繰り返しても止まらなかった。

「もう、止めてぇぇぇぇぇッ・・・
死んじゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ」

と呻き声をあげながら失神してしまった。
28ミク:01/11/23 22:42 ID:u1nz2h/s

VOL 15
                   



私が目を覚ますとケンに上にいたままだった。
そしてケンとはつながったままだった。
タクは大きな鏡を持ってきて

「ほら見てごらん、自分の精液をこんなに浴びて、凄くいやらしいよ」

するとタクとタケが私の体に付いた、精液を自分たちのチンポを押し付け、
体中に拡げはじめた。
「どうだ、もっと精液を浴びたいだろ」

私は頷くと、2本のチンポを口の中に押し込まれた。
私は2本ともしゃぶり始めた。ケンは下から、アヌスを突いてくる。

「3人同時にイクぞ」

と言うと、ケンはお尻の中に、タクとタケは顔、体、と精液を振り撒いた。
私の体はまさに精液だらけ、それを顔中、体中に塗りたくって、
指についた精液を口でしゃぶっていると
無意識に私のチンポは射精し精液が垂れ流れていた。

余韻を十分楽しんでいると、

「夜もだいぶ回りました。少し休憩をとりましょう」
29ミク:01/11/23 22:45 ID:u1nz2h/s

VLO 16



タクに促されると3人に抱えられてバスルームで体全体を
綺麗にしてくれました。
そして今日は全裸のまま全員でベッドに寝ることにしました。

「もし、よろしければ豊胸のサービスをいたしますが、
今の倍の大きさになり、性感もかなりまします、
その代わり一週間は消えませんけど、どうしましょう」

私はお願いした。例の注射でAカップからDカップにされました。
形も整って気に入りました。
乳首もちょっと触られただけでもビンビンに感じました。
私は3人に挟まれながら休みました。
さすがに疲れたせいか、私も含め、ぐっすりと寝てしまいました。

私は全身に心地よさを感じなが目を覚ますと、
すでに起きていた3人が、優しく撫で回してくれていたのです。

「おはよう・・・いよいよ最終日だよ」

私はいつものように抱えられ、バスルームで無駄毛処理、
たっぷりとオイルマッサージ、そして媚薬入りローションを
愛液代わりに、お尻の中にたっぷり注入されました。

「今日はミクの一番されたいことをリクエストして、
恋人のように抱かれたいか、拘束されて犯されたいか、
それとも男をオモチャにしたい、それ以外でもいいよ」
「・・・ミクを3人でいやと言うほど犯して・・・
そしてもう精液が出ないって言うほどイカせて」
30名無しさん@ピンキー:01/11/23 23:53 ID:oAKqpojO
おお・・・・。抜ける抜ける。
エッチだ。こういうの待ってた。もっと書いて!!
31ミク:01/11/25 21:19 ID:p2ZSroQ/
パート1はVOL16で終わります。
今、パート2を書いてます。自己満足ですけれど
よかったら読んでください。
32名無しさん@ピンキー:01/11/25 21:28 ID:jgRQUi+D
もっと文体の揺れが減ると良いな。
今の、「です・ます」と、「た・る」とが混ざってると
なんだかヘンな感じがする。
あと、長すぎて良く省略されてるからその辺も計算して。
板のトップに来た時もったいないよ。
注文多くなったけど、楽しみにしてるから頑張って!
33名無しさん@ピンキー:01/11/25 21:39 ID:p2knwy58
俺も楽しみにしてるよ。
ミクさんの納得いくものを書いてくれ。
34ミク:01/11/26 19:35 ID:XloH/vaB
具体的なアドバイスありがとうございます。
素人の私にはとても勉強になります。これからもよろしく。
35ミク:01/11/27 22:37
パート2



シャワーを浴び、全裸のままベットに横になると、全身をまさぐりながら、
ケアのために化粧ローションを塗りつける。
するとあの日以来、自然と体が疼きだし別のローションと
通販で買ったアナルバイブを取り出した。
そして四つん這いになり、ローションをアナルに塗り込んだ。
アナルバイブがお尻の穴に埋まると激しく動かしながら、
クリちゃんを扱きだした。
「ああ、イイーッ、イッちゃっていいのね・・・」
と、言いながら射精したんだけど・・・治まらない。
「ああ、ちがうッ・・・ちがうの、アナルに・・・
口に、チンポが、精液が欲しいの、ほしいぃぃぃぃぃッ」
まるで麻薬患者のように快楽を求めた。
36名無しさん@ピンキー:01/12/03 02:02
救済AGE
37名無しさん@ピンキー:01/12/05 13:39
保全のためAGE
38名無しさん@ピンキー:01/12/09 02:29
39名無しさん@ピンキー:01/12/12 12:32 ID:lt1e5m0H
aaage
40名無しさん@ピンキー :01/12/16 14:56 ID:d1SOhnWB
むツむツむツむツむ〜あげ!
41ミク:01/12/17 19:20 ID:d9Gy2g0h

2

クラブに行くあの日以来、初めてミキさんにあった。

「やっぱりあなたも男を知ってから、凄く綺麗になっていくわ」
「もう最高でした。ありがとうございます。今の私の目標はミキさんなんです」
「そう言ってもらえてよかった。それから私が目標なんて」

ミキさんはそれからいろいろ話してくれた。

「最初は鏡に映る自分を見て、満足していたの。
しかし、今度はそれだけでは満足できず、他人に見せたい。
いい女と思われたいと思うようになったの」

何人かの女装者の心が女性化していくうちに女性として男性を好きになった、
私は決して同性愛者でもないし…
女装していても女性も好き、美しい女性に憧れるし…なのになぜ・・・
そして、ミキさんの話が続く。
42名無しさん@ピンキー:01/12/18 03:37 ID:fBMZUW8f
このスレッドの存在をあとから知り、パート1を読んだところで、ちょうど再開。
幸運です。パート2、楽しみにしています。
43ミク:01/12/18 20:44 ID:V1MwlNyP

3

そして倶楽部に入って、女を磨きもう誰も私を男と思う人はいなくなり、美女としての優越感に浸り。女として見られたいから、女として扱われたいに変わっていったの。この新宿界隈には、女装者が集まりその女装者と寝たがる男が集まる店がたくさんあるの」
「私に欲情する男を見つけて、ペニスをお尻に挿入て犯されると女になったと実感するの私にとって男は女装をより完全にするための物なの。だから特定な人は作らず、行きずりの男だけ」

私はミキさんの話に釘付け。

「それから、週末になると男をあさり、ホテルで犯されるの。私、バックが好き、獣みたいで、いかにも犯されてるって感じが」
「そう、私は愛されたくないの。犯されたいの。この間3人の男に犯されたの。私のために3人の男が私のアヌスに精液をイヤってほど注いでくれたの。もう最高」
「私はミクちゃんが変な男に引っかかって、初体験でいやな思いをして女装をやめちゃうのが怖かったの。あなたには相当な素質があるのよ」
「・・・・・・・」

その夜、私は体力の続く限りオナニーをしました。男の人に犯されてる場面を初めて想像しながら、アナルバイブでお尻を犯しながら・・・
最初は亀頭はズルズル状態だったのですぐにイッてしまった。でもいつもよりはるかに凄い痙攣で射精した。
44ミク:01/12/19 23:17 ID:QwdR9Dfn

4

今日はミキさんと東京の大久保の女装バー「花みづき」に連れて行ってもらう約束。
クラブで着替えを済ませ、タクシーでお店に向いました。ここはミキさんの常連の店。
お店には女装者が5人くらいと男の人が7,8人いました。
私はミキさんのお友達のエミリさんと話した。けして美人じゃ無いけれど、とても女らしい。
「私、こう見えても付き合ってる男がいるの」
「男ッ、」
「その人が初めての人。新宿のバーで知り合ったんだけど、最初はお友達。何回かデートを重ねていくうち『この人本気だな』と思ってホテルに・・・・・・・
入るなり激しい口づけ、それだけで激しく感じてしまい、今度は私の方から、彼の唇を求めていった。
再び身を焦がすような、激しいキスが続き、ベッドへと導かれる。私をベットに優しく寝かせ、激しい口づけ、私も背中に手を廻して舌を絡める。そして全身を愛撫」

ミキさんてとても話し好き。

「エミリが、いちばんお気に入りなのは、正常位でしっかりと抱きしめてもらって、お尻の穴に射精してもらうフィニッシュなの。首や背中に両手をまわしてしがみつき両足を腰に巻きつけて。できるだけ、体の多くの部分で密着させるの。
彼の放った精液の飛沫を直腸壁で感じると、やはり、のけぞっちゃう。この、精液を身体に注ぎこまれたとき、本当に体が溶けてしまいそうになるの」

そんな話を聞いているうちにミキさんは、お目当ての男でもいたのか店を出て行きました。
そして、エミリさんも男が来て帰っていきました。

お店には私と男3人、軽い雑談をしていると両端の二人は同時に腿に手を這わせてきた。
エミリさんの話に触発されて私はかなりきていた。

“うん・・・もうこのままじゃ体が収まらない・・・いいの、気持ちがぁぁぁぁ”
45名無しさん@ピンキー:01/12/27 23:23 ID:vKRR3JtG
dat落ち防止・・・
46名無しさん@ピンキー:01/12/31 00:49 ID:/oXl5o7S
これ、なんだ?
47名無しさん@ピンキー:02/01/04 00:17 ID:t58QTq3G
とりあえず、アゲ
48名無しさん@ピンキー:02/01/08 00:44 ID:qBAIEupO
保全アゲ 続きキボンヌ>ミク
49名無しさん@ピンキー:02/01/12 10:37 ID:Jw+npk/o
 続き期待age。
50ミク:02/01/16 19:40 ID:j3D8E5SG
「・・・お、お願い・・・もう・・・」
「もう何だい・・・そうか、それで誰がいいのかな」

私、正直に気持ちを伝えたの

「・・・3人で・・・3人でシテぇ・・・」
「ほーお、それは楽しみだ。いいんだな」
私はコクリと頷いた。私はあの時を思い出しつい3人でと答えてしまったの。店を抱えられるようにして出るとホテルに連れ込まれたの。


私は3人の手によって、いとも簡単に全裸にされ、愛撫されたの。
乳首を片方つまみあげると、両手で両方の乳首をひっぱったり、つねりあげたりしてくる。
思わず声が漏れちゃう。やがて、男の手が私のチンポにふれ、 まるで失禁してしまった様に私のモノは濡れてました。
先走りを塗付けて思いっきりシゴいたりこねくり廻したり、ぬるぬるになっている男の手は睾丸からアナルの方をまさぐりだした。
その間、残りの二人チンポをくわえ、舐めまわしていたの。

「う、むんぐぅぅぅ、チンポ 、おいしいぃぃぃッ」
51ミク:02/01/16 19:45 ID:emuvp77r

6

私は快感にアッという間に出そうになってしまいました。すぐに出したい気持ちともっと我慢して楽しみたい気持ちが自分の中にありました。
3人も心得たものでイカない程度に、毛からタマまで自分でも信じられない位の先走りでグチョグチョになっていて激しくシゴくと何とも卑猥な音をたて、先端を掌でゆっくりと揉むの。
すると、早くも太くて、そそり立つチンポの亀頭がアナルの入り口をまさぐっていたかと思うと、ぐぐっと一気に突いてきたの。私は、めりめりと挿入され、忘れていた感触が蘇えってくる。

“ああ、ひさしぶり・・・あああッ”

男に両足を抱え込まれる形で組みひしがれた。
さらに根元まで突き上げて来た。アナルから直腸いっぱいに、男の大きいチンポで満たされながら、逃げることもできず、ただただ、圧倒的な感触に気を失いそうであった。
膨れ上がった亀頭が腸壁のさまざまな角度に突き当たってくる。
やがて、男の亀頭が前立腺をずこずこついてくる感触に

「あああーん、あはーっ、イイッ・・・あ、ヒィーィィィィッ」

と目一杯のよがり声をあげて悶え喘いでいた。
男は、私のチンポを扱くことなど目にもくれず、ミクのアナルを犯している。
やがて、前立腺をつぶすような男のいきり立った激しいピストン運動に、

「あぁぁぁぁぁぁッ、イッちゃうぅぅぅぅッ・・・、ひぃぃぃぃぃぃぃッ」

1週間溜めていた精液がミクの体にどろどろっと大量に垂れ流した。
それを二人の男が私の体に塗りつけ、顔に口に・・・
それでも男は、激しく突き上げて来る。
アナルはグチョグチョしてきて音もパンパンぐちゃぐちゃと激しさを増して来るの。
私のアナル緩んで来たのか。そのころには痛みも無く、逆にアナルが疼きだした。
男は抜けそうなほどチンポを抜いたかとおもうと、ものすごい勢いで根元まで
突いて来た。
52ミク:02/01/16 19:54 ID:EOXdwuq2

7

「どこを舐められて気持ちイイんだ、言ってみろよ」
「・・・・・・・・」
「言いなさい」
「チンポ」
「もっと大きな声で!!」
「ミクのチンポを・・舐めら、舐められて・・気持ちイッ、イイ・・・」
「もっと気持ち良くしてやるよ」
「ああ・・・もう・・・イッちゃぅぅぅぅぅぅぅッ・・・・あぁぁぁぁぁぁ」

とこちらにハッキリと聞こえる様にいうと再度口に含みました。
そして体を痙攣させるようにして、激しく射精したの。
私は前と後ろを同時に何度も何度も犯されました。本当に大変だった。口はむせて吐きそうになりましたが頭を押さえられてどうしようもありません。後ろは激しく突きあげらた。
結局この日は、3人の男にかわるがわるアナルを犯されてしまいました。
3人の男に3回づつ計9回も中出しされ、ミクも4回も射精させられた。
メルが目覚めたのは夜も明けかけた頃だった。男はすでに姿を消していた。
私の考えが甘かった。この間は女王のように扱われた。はっきり言ってお客だった。
でも今日は欲望剥き出しの男達、性の奴隷のように扱われ、半分、本当に犯されたようなものだった。
53ミク:02/01/16 20:09 ID:EOXdwuq2
すみません、7の前にお読みください。

6.5


「うおおおッ中に出すぞっ、!!!」
「ああ、精液をアナルにちょうだい・・・溜まった濃いの、
濃い精液を中出しぇぇぇぇ」

頭の中が真っ白になりそうだった。今度は四つん這いにされると、
入れ替わり男が後ろから入ってきた。今、
私のアナルに入っていたチンポをきれいに舐めまわしていると、
もう一人の男は私のチンポをいたぶりだしたの。
サオをいじったりタマを掌で転がしたり弄びました。
先端から糸を引いて透明な粘液が滴り落ちました。

「うわぁ、ビチョビチョ、気持ちイイ?」

タマの裏と触っているのかどうかわからない微妙なタッチで這い回ります。
もうじっとしていられません。自らもお尻を振りだしたの。

「そんなにおシリを振ってエッチだね」

そして手を伸びてきてまた乳首をいじられます。

「ああ、・・・胸は・・・弱いの・・・アンッ」

左手で乳首、右手で立ちっぱなしのモノを執拗に責められます。
湧き出た淫汁がシーツに大きなシミを出来ているの。

「出るときはちゃんと出るっていうんだぞ」
「・・・・・・」
「もうイキたいか?」
「イッちゃいます・・・そこ凄ぉぉぉぉく感じるの」
「ほら、イッちゃえよ・・・いいんだぜ何回イッても・・・」
「イッちいます、イッちゃいます!!!」

もう、爆発寸前です。
今まで体験したことの無い恐ろしい程の快感の波が襲って来ました。

「イク、イク、イッちゃうぅぅ・・・」

その瞬間、手の動きが止まりました。

「やっぱりもっと楽しもうよ」

そう言うと手が爆発寸前のモノから離れてタマの辺りをイタズラしてきます。

「・・焦らさないで・・いっ・・いぃ」
「それじゃ聞こえないよ、もっと大きな声で」
「焦らさないでぇぇぇぇぇぇぇ・・・」

その声が聞こえたらしく男は私のチンポを口に含みはさらに強烈に責めるの。
54ミク:02/01/16 20:12 ID:EOXdwuq2

8

すぐに起き上がれないくらいに鉛のように重い体。
自分の汗と精液でベトベト。
やっとのおもいで起き上がり、風呂場に行くと、
お尻の穴から男の精液が腿を伝わってきた。
「あん、垂れてきた・・・」

私は広いバスルームで洗面器の上にしゃがみこんだ。
どれだけ中に出されたか確かめたかった。
息むと「ブチブチっ」と生臭い精液が何度も何度も中から
大量の精液が流れ出た。

「ああ、こんなに・・・精液が私の中に・・・いいわ、感じちゃう」

私は昨日の事を思い返すと、チンポが勃起としてギンギン、
私はその大量の精液を顔に体に全身に塗りたくったの。
それを潤滑油代わりにしてチンポを扱き、アナルには指2本が・・・

「ああ、いい、ミクのお尻に中出しされた、精液・・・
気持ちいい、感じちゃう、もっとほしいぃぃぃぃッ・・・・・・・・・・」

パート2 おわり
55名無しさん@ピンキー:02/01/22 00:40 ID:M4Fr+HYr
パート3期待age
56名無しさん@ピンキー:02/01/25 01:15 ID:ht9LDO+i
ageとく
57名無しさん@ピンキー:02/02/05 12:25 ID:O8Vuhltf
http://dingdongdong.dnsalias.com:8080/ddd/novel/t004.htm
これのCルート、桃姫の妖怪化
http://www.suisen.sakura.ne.jp/~saiun/novel/novel1/novel1-1/simai1-1.html
エルフの妹、魔族化、姉襲う
http://www1.odn.ne.jp/~aaa30830/ryuhimilk1.html
レスカによるミルクの調教、洗脳
http://www.geocities.co.jp/Bookend/3421/king-top.htm
ちづるによる舞の洗脳
などが(・∀・)イイ!感じ!!!
58名無しさん@ピンキー:02/03/19 18:28 ID:BoVZUj1W
ほしゅあげ
59名無しさん@ピンキー:02/04/14 00:23 ID:wqc4lsa9
ほしゅあげ
60名無し:02/04/14 00:31 ID:0qLQdHa6
こんなのあったよ。
http://pink2ch.gasuki.com/sougou/
61風と木の名無しさん:02/04/17 23:58 ID:hvzBdEfE
age
62名無しさん@ピンキー:02/04/18 00:00 ID:T1H10q8E
63まちぼうけ:02/04/18 20:56 ID:USd1xFmA
パート2が終わってからもう3ヶ月。
パート3を待ちわびています。
別に新しいものでも……早く見せてー!
よろしくお願いします。m(_ _)m
64_:02/04/18 21:01 ID:UnqpSlLE
65ミク:02/05/04 01:59 ID:AnCVjglW
今、女装子スペルマハンターを書いてます。お楽しみに。
66ミク:02/05/06 15:46 ID:/3/hO7zR
女装マゾミクとご主人様とのメール

下着女装者のミクです。
メールで犯してくれる人待ってます。
ミクはマゾだから、うんと虐めて欲しいです。

と言う掲示板から始まった。
67ミク:02/05/06 16:04 ID:Xx80bloc
私のご主人様はメールでミクを虐めてくださった。

ミクのメール
グレーのコットンのブラとパンティーになったわ。
凄いシミでしょ。グレーだから目立つでしょ
いやらしい汁が溢れてる・・・

しゃぶらせて、**のチンポ。
脱がさないでそのまま、バイブ
入れるのね。
68ミク:02/05/06 16:10 ID:E8qqq9n2
ご主人様のメール
ミク、お前は本当にいやらしいな・・・
グレーだなんて。
濡れているのをみてくれ・・・ってことじゃないか。
さあ、僕のをなめておくれ、ぺろぺろね
ミクの乳首は何色だい?

ミクのメール
もう弄らせすぎて、黒くなってるわ
ねえ早く**のチンポをお尻の穴にちょうだい
それも後ろから犯すように突くいてぇぇぇッ
そしてナマで子種をお尻の中に欲しいの。
69ミク:02/05/06 16:29 ID:uP4+fPeD
ミクのメール
もう弄らせすぎて、黒くなってるわ
ねえ早くひろのチンポをお尻の穴にちょうだい
それも後ろから犯すように突くいてぇぇぇッ
そしてナマで子種をお尻の中に欲しいの。


ご主人様のメール
さあ、キッチンに来い
シンクに手をついて
ケツを出してごらん
ケツの穴をこっちに向けて
行くぞ、ゆっくりゆっくり
はめるぞ・・・
70名無しさん@ピンキー:02/05/26 16:56 ID:AtdNDSfT
ミクさん。楽しみにしています!
71七水 ◆BL.tz.sA :02/06/29 13:39 ID:K9C1nEeX
ほほぅ
72名無しさん@ピンキー:02/07/02 01:53 ID:NQUxZbcp
保全 ミクさん待ち
73名無しさん@ピンキー:02/07/02 18:11 ID:K6D9ZXka
じゃあ俺は急進派。
74ミク:02/07/06 17:22 ID:Rh+Ep+F+
女装娼婦 アン  

「今日はどれにしよう」
アンは新宿の女装クラブ2階のロッカーで着替え中、
毎週末の夜はここで過ごす。
昼間は一流商社マンのアン、もともと細身で女顔の私を、
人一倍ストレスの溜まる職業が女装に走らせた。
女装デビューは23歳、何事も完璧主義の私は、
2年で今では誰も男とは気が付かないほどに女になれるようになった。
このお店に通うようになってから半年がたつ。
着替えが終わると1階のクラブへ、女装者が5名、
常連の方、見たことない方、女装者好きな男性が10人ほどいた。
今日、お約束の滝さんも見えていた。隣に座り、1時間ほど
おしゃべりをして、店を出るそしてタクシーでホテルへ・・・
75ミク:02/07/06 17:35 ID:2yYz28+h
女装娼婦 アン 2
  
滝さんとは2度目のプレイ。シャワーを浴び、ソファー
で寛いでる滝さんの前に跪きチンポにしゃぶりついた。
アンは滝さんの顔を見ながらしゃぶっていると
「物欲しそうで、いやらしいぞ」
そしてベッドに寝るように命ぜられた。
両手をあげさせられ滝さんが指でアンの体の感触
を楽しんでる。
体中の神経が過敏になって伝わってくる。
我慢ができないタカコは喘ぎ声をあげながら
体をくねらす。指に舌が加わと、
耐え切れず、さらに大きく喘ぎだしたの。
ひと通り撫で回し、舐め回すと滝さんは
いったんとめた。アンは一気に力が抜けた。
「肝心なところも責めないで凄い乱れようだ」
そして背後側位させられる。
76ミク:02/07/06 17:51 ID:GLhK/F2R
女装娼婦 アン 3

ベッドの横のドアを開くとそこは大きな鏡だった。
そこには後ろから抱えられ、片足を
大きく持ち上げ、開かれたアンがいたの。
「ほら、見てごらん。なんていやらしい格好だアンは・・・」
そして微かに膨らんだ乳房を揉みながら乳首
を捏ねられてる姿。
「胸がちょっとふくらんだか、乳首は大きくなったな」
そうです。この間知り合った美容整形の先生に社会生活
に支障のない程度に豊胸手術をしてもらったの。
女性ホルモンは使いたくないから。
それ以来乳房、乳首は倍以上感じる・・・
77ミク:02/07/07 15:49 ID:02xT9jr3
女装娼婦 アン 4

「乳首もほら、こんなに勃起してるぞ、コリコリだ」
「はぐぅうう・・・」
「どうだ、気持ちいいだろ」
「ひぃぃぃッ・・・感じちゃう・・・もう勘弁してぇ
オッパイ、こわれちゃう」
乳首がこんなに感じるのは初めて・・・
アンが感じて顔を仰け反らせると、
滝さんに唇をふさがれ、舌を押し入れられる。
アンのチンポが勃起して、先からは汁が垂れている。
そして、お尻の穴にローションを塗りつけられる。
中指がお尻の中に挿入るとアンは大きな喘ぎ声をあげた。
「凄い乱れようじゃないか」
そう言われながら指が2本になっていた。
アンも後ろに首を回し滝さんの唇を激しく求めた。
78ミク:02/07/07 16:27 ID:z2VqbkzV
女装娼婦 アン 5



ああ、気持ちいいっ・・・乳首、気持ちいいッ・・・」
「そんなに感じるのか」
指がアンのお尻の中で暴れ回るの。
「ああ、・・・チンポ汁あふれて・・・とまらないぃぃぃぃッ」
2本の指で、お尻の穴がめくれあがるくらい嬲られ、
先走りの汁がとめどもなく溢れ出す。アンはとりあえずイカ
せてもらいたかった。
「おねがい、チンポしごいてぇぇぇぇッ・・・スペルマ出したいの、
噴かしてぇぇぇぇぇッ」
「そんなにイキたいのか」
「し・・・しごいて、イカせてくださ・・・い」
「精液を出させてぇぇぇぇぇッ・・・射精させてぇぇぇ」
「しょうがないな、一回落ち着かせるか」
そう言うとアンのチンポを握った。
「いいか、イカせてやるから、前の鏡で自分がイク
ところしっかり見るんだぞ」
そしてゆっくりしごきだした。
「ひいいいいっ・・・だめっ・・・だめっだめー」
「ドクドクと痙攣して・・・」
しごかれてイカされる自分に凄く興奮してる
「出るっ・・・出ちゃうのぉ・・・あっあひぃぃぃぃ」
「どびゅゅう・・・ずびゃう・・・」
「ああ、いっぱい出るぅぅぅぅッ、気持ちいい・・・
チンポしびれるぅぅぅぅ」
「こんなにいっぱい出して」
「まだ出るの・・・止まらないぃぃぃぃぃッ」

79名無しさん@ピンキー:02/07/09 19:15 ID:SMqQB/5I
今後の展開に期待
80ミク:02/07/12 23:36 ID:VwmlG7I+
女装娼婦 アン 6

アンは汗と体液、滝さんの唾液でベトベト・・・
長い愛撫で剥き出しで捲れあがる尻の穴
「・・・ああ、そ、そこ・・・いいの、気持ちいい・・・」
「じ・・・焦らさないで、入れて・・・入れてぇぇぇッ」
「まだ指が欲しいのか」
「ち、ちがう・・・チ、チンポ入れてぇぇぇぇッ・・・奥まで
・・・入れてぇぇぇぇぇぇッ」
「お尻の・・・お尻の穴が切ないです・・・」
「お、お尻に・・・頂戴ッ」
「ハッキリいわんかい」
「お尻に・・・滝さんの・・・チンポください・・・入れてぇぇぇぇッ」
「ナマで入れたいなアンのアヌスに」
「それだけはダメ・・・約束よ」
渋々、滝さんはゴムをはめると
「ほな、尻の穴、貰うでぇ」

81ミク:02/07/12 23:39 ID:VwmlG7I+
女装娼婦 アン 7


滝さんはカリ高のチンポを真樹のお尻の穴に圧し当てた。
「あうぅぅッ、きいぃぃぃ」
メリッメリッ、と今までに無い拡張圧がアンのお尻の穴にかかる。
しかし長時間にわたる愛撫のおかげで、
その後スムーズに根元まで押し込まれた。
「ほら、根元までズッポシや」
少しの間アンのお尻の中の構造を楽しむと、
ゆっくりと動き出した。
鏡には滝さんのチンポをアンのお尻の穴がしっかり
咥え込む姿が写っていた。
「してぇ・・・してぇ・・・あぁぁぁぁぁっ、
いっぱい犯して、チンポでメチャクチャにしてぇぇぇぇぇぇぇぇッ」
「ひ・・・ひぃぃぃっ・・・すごいぃぃぃ、太くて、
固くて、んああああ」
「おしり・・・イイッ」
顔を引き寄せ唇をせがみ舌を差しだし口づけをした。
「中でイクよ」
アンはお尻の穴に膨張を感じると今まで味わったことのない、
スペルマが流れ込むのをしっかりと感じた。
82ミク:02/07/13 00:18 ID:gDBgVCSi
女装娼婦 アン 8



どこにでも嫌われ者いますよね。
このお店も例外ではありません。
常連の伊藤さん。
お客さんだからいっしょにお店で飲んだり
おしゃべりをしたりはしますが
誰もホテルまでは行きません。アンも例外では
なく、やんわりお断りしてます。

今日は伊藤さんが隣に座ってきました。そして
おしゃべりをしてると太腿に手を這わせるの
これくらいは我慢してさせてあげることにしました。
「アンちゃん、たまにはおじさんに付き合ってよ」
「今日はちょっと、用事があるからこめんなさい」
「そんな事をいわないで・・・」
伊藤さんがアンに耳打ちした言葉に、我が耳を
疑った。
「そんな事いわないで、XX商事のXXさん」
「何で・・・・・・それを」
「会社に知られたらまずいだろ、こんな一流会社・・・」
なんて卑劣な男なのと思ったけれど
どうしようもなかった。
83名無しさん@ピンキー:02/07/15 01:37 ID:Le4WBdOm
今後の展開が非常に楽しみ>>ミク 
荒らされたらつまんないのでsage
84ミク:02/07/16 20:36 ID:Ki81Oi3V
女装娼婦 アン 9



黒の下着に赤のミニのワンピース、そのまま、
タクシーでホテル街へ行くことになった。
ホテルの部屋は鏡の多い部屋、伊藤さんはアンに
いきなり口づけをしようとしたが拒否。
「キスは皆さんお断りしています。それからコンドームを付けてください」
アンは気丈と思える態度に出たの。
「気が強いな、まあ、いい、それ以外はなにされても文句はないな。」
アンは了承した。不適な笑みを浮かべてアンを全身が映る鏡に、
手をつく形で立たされた。後ろからスカートをまくられたり、
足を触られたり、伊藤さんは楽しんでいた。
触られている様子が、嫌でも、目に入ってきた。
アンは自分の躰を恨みだした。
こんな卑劣でイヤな男の愛撫にも反応し感じてしまう躰が・・・
「感じやすい躰だな」
「くぅっ・・・」
違う・・・イヤなのに・・・頭がボーッとして・・・
85ミク:02/07/16 21:27 ID:lb0/Pde0
女装娼婦 アン 10


べッドへ上げられて、ミニドレス、ブラを取られパンティーだけ、
恥ずかしい姿を見せなければならなかった。伊藤さんは、
アンの乳首やお尻をさわったり、全身に舌を這わせてきた。
しつこい愛撫・・・もう一時間以上、アンの全身は汗と
伊藤さんの唾液でベタベタ・・・
「アン、いやらしな、パンティーの中で勃起したクリちゃんから
汁が染み出してグッショリや」
「そんな・・・」
「クリちゃんが苦しそうやな楽にしてやるわ」
アンはパンティを脱がされ、汁でグチョグチョのアンの
大きなクリちゃんをいたぶる。

「ダメェェェェ、イジらいで・・・そんな・・・」
伊藤さんはしごき始めた。
「イキたかったらクリちゃんしごいてイカせてくださいっていうんや」
「そんな屈辱的な言葉、死んだってお願いしない」
こんな事をまた1時間以上つづけられ・・・もう2時間以上愛撫をされ、
クリちゃんをいたぶられイカせてもらえない。もう理性を失いかけていた。
86ミク:02/07/20 23:29 ID:cEtAKwe4
メールが送れない
87ミク:02/07/20 23:40 ID:6LrCm19f
女装娼婦 アン 11

そしていつの間にか大きな喘ぎ声をあげ、耐えていた。
「アン、もうどこもかしこもドロドロだ、我慢しないで
おねだりしな、クリちゃんしごいてイカせてくださいって」
「ああん、どうすればいいの・・・このままでは気が狂いそう・・・
あひぃぃぃぃぃッ」
伊藤さんに堕され、理性を失った瞬間、
「・・・お願いです・・・アンの・・・ク、クリちゃんを・・・」
「クリちゃんをなにする」
「し・・・しごいて、イカせてくださ・・・い」
「精液を出させてぇぇぇぇぇッ・・・射精させてぇぇぇ、
もう死んじゃうぅぅぅぅぅぅ」
「まあ、今日はこれくらいで勘弁してやる」
伊藤さんのしごきに力が入った。
「ひいいいいっ・・・だめっ・・・だめっだめー」
「ドクドクと痙攣して・・・」
「出るっ・・・出ちゃうのぉ・・・あっあひぃぃぃぃ」
「どびゅゅう・・・ずびゃう・・・」
「ああ、いっぱい出るぅぅぅぅッ、気持ちいい・・・
クリちゃんしびれるぅぅぅぅ」
「こんなにいっぱい出しおって」
「まだ出るの・・・止まらないぃぃぃぃぃッ」

88名無しさん@ピンキー:02/07/26 14:37 ID:KKVYg/Jv
がんばってくれ。
89名無しさん@ピンキー:02/07/26 17:27 ID:2EprDMYP
・・・イィ
90名無しさん@ピンキー:02/07/29 02:27 ID:h9JSpjTd
ペニバンをした女性との絡みなんかはないの?
91名無しさん@ピンキー:02/07/30 20:06 ID:3xrq83D6
mamoは復活しないのか
92名無しさん@ピンキー:02/08/01 18:10 ID:/jRrNwDR
あげ
93名無しさん@ピンキー:02/08/08 21:33 ID:xwAvuRtO
94名無しさん@ピンキー:02/08/11 00:37 ID:lKYWb9DE
止まらないぃぃぃぃぃッ・・・の後が気になって・・
続きキボンヌ>>ミク
95名無しさん@ピンキー:02/08/17 11:00 ID:VzUX/Nfe
あげ
96コギャルとHな出会い:02/08/17 11:02 ID:XkggR4NA
http://s1p.net/nnn1

   朝までから騒ぎ!

  ヌキヌキ部屋へGO

   女子高生とH
97名無しさん@ピンキー:02/08/21 02:06 ID:3WVsZH54
age
98名無しさん@ピンキー:02/08/27 00:36 ID:9P81bV6D
保守・・・
続きまだ・・?
99名無しさん@ピンキー :02/08/28 00:13 ID:8TaWBEnX
登場人物の名前を、いつもこいつにチムポがあれば襲って、嘗め回すのに、
と妄想している職場の女の名前に変換して読んでます。

早く続きだして!
100名無しさん@ピンキー:02/08/31 00:04 ID:fCyk8fpr
保守のついでに100ゲト-
101名無しさん@ピンキー:02/09/09 19:30 ID:52zUIpTR
101
102あぼーん:あぼーん
あぼーん
103名無しさん@ピンキー:02/09/14 23:18 ID:0JY/Bg3y
保守ぅ
104あぼーん:あぼーん
あぼーん
105名無しさん@ピンキー:02/09/28 00:51 ID:gqJUCHIf
チンポつけたお姉さんと、亀頭からみあわせたい。
106かなりの大冒険:02/10/08 16:02 ID:IFb5nWdP
都内の某所にある、会員制のスポーツクラブ「D」ここは、毎週土曜日の深夜、
女装者だけに開放してくれるプールがある。泳ぐだけではなく、同好の士達が
集うサロンもあって、初心者からベテランまで幅広く利用している。僕も最近
女装を始めたばかりのビギナーだ。しかし、親切な先輩達のアドバイスのおか
げで楽しむ余裕が出来てきた。今夜もたくさんの人達が集まっているはず。
急がなきゃ・・・。クラブに入ると更衣室へ向かう。個室もあるけどみんなと
一緒に着替えるのが楽しいので、迷わず、更衣室へ入った。中には顔見知りの
お姉さん達が2,3人いる。その中のみなもさんと名乗るお姉さんが僕に声を
かけてきた。「かなりちゃん、今日もかわいいわよ」ここでは自由に名乗る事
ができる、僕は「かなり」と名乗っていた。かなり可愛い・・・つもりという
意味で。「コンニチハ、みなもさん。わ〜今日もセクシーですねえ」みなもさ
んは黒のブラ&ショーツで、ガーターベルトでストッキングを吊っている。シ
ョーツのクロッチ部分は・・ああ、透けてる。みなもさんのアレが見えてる。
みなもさんのアレは多分、大きい方の部類に入るんだけれど、それが品良く収
まっていてとってもセクシー!僕がうっとり見とれているとみなもさん、「や
あねえ、かなりちゃん。そんなに見られたらアタシ・・・」そう、言って僕に
近付いて、「襲っちゃうぞ!」耳元で小さく呟いた。僕はすぐに言葉を繋いで
「じゃあ、今日はプールをやめてサロンに行きませんか・・・?」とみなもさ
んを誘ったのだ。「いいの?かなりちゃん、ふふ。激しくしてあげるわ」
みなもさんは僕のお尻を乱暴に掴むと、みんなが見てる前で唇を重ねてきた。
107かなりの大冒険:02/10/08 16:18 ID:IFb5nWdP
「サロンまで待てないわ、ここでしちゃう」
「み、みんなが見てます、サロンへ・・・」
「いいのよ、見せ付けてやりましょう。それともみんなでしようか?」
みなもさんは部屋にいた2,3人に目配せすると、僕の服を脱がし始めた。「あッ」
今日の僕は、白のブラウスにチェックのベスト。そして、フレアのミニスカートと
いう身軽さ。みなもさんにかかったらひとたまりもなく、服を剥かれてしまった。
あれッ、いつのまにか部屋にいた人達までが僕の周りにいる!しかも何故か股間を
大きくして・・・やだ、先走りが垂れてる・・・その時、お尻をひんやりとした感
触が襲った。そして、次はぬるぬるしたモノが・・あッ、ローションだ。僕は立っ
たまま、周りをお姉様達に囲まれている。みなもさんが後ろに回りこんで僕のお尻
を丁寧にほぐしてくれてるようだ、指が・・・入ってきた!ああ・・・優しく動か
してくれてる・・・流石、みなもさん。うっとりしてきた僕は誰とも構わず、キス
をする。そして僕のアレも大きくなっていた。
108かなりの大冒険:02/10/08 16:52 ID:IFb5nWdP
「やだ、かなり。指が二本も入ったわよ。いつも何を入れてるの?うふふ」
みなもさんの言葉嬲りに僕はもう、恥ずかしくて失神しそう!実は最近、ちょっと
太めのアナルバイブを購入して、楽しんでいるのだ。さすがみなもさん、するどい
ご指摘。気が付くと僕はみなもさんを含め、三人のお姉様達に可愛がられているよ
うだ。誰かが、乳首を強く吸った。気持ちイイ!最高!もう、立ってられない。み
なもさんは、僕を壁際に追い詰めると、腰を掴んで体を密着させて来た。
「ふふッ、かなり。三人相手で壊れちゃうかもよ?覚悟はいい?」
みなもさんのアレが僕のお尻に触れる。割れ目を上下させるアレの太さがはっきり
判った。壊れないかな・・・?ちょっと不安になった。
「いくわよ!それッ」
「はうっ」みなもさんが入ってきた、ああ、みなもさん!やっぱり太い!今、先っ
ちょが・・・やっと入ったトコロ。肉傘といった感じのみなもさんのアレ、ああ・
・・まだ、動いちゃ駄目・・「かなりったら、こんなにお汁を出して、いけない子
ね!」そう言ってみなもさん、僕のアレを強く握った。にちゃっ、にちゃっと先走
りがローションと混じっていやらしい音を立ててる。となりで見ている二人も口々
に卑猥な言葉で僕を責める。「エッチね、この子。まあ、みなもさんの大きなアレ
で貫かれたら、無理もないわね」「まだ、イッちゃ駄目よ!ふふ、あたしたちもい
るんだから」ああ、僕はどうなるんだろう・・・立ってられないよ・・・
109かなりの大冒険:02/10/08 17:21 ID:IFb5nWdP
「動かすわよ、かなり。ふふっ、気を失わない様にね」
そう言って、みなもさんゆっくりと腰を動かし始めた。「くくっ、太いです・・・
ああ、みなもさん・・・」僕は腰を使う余裕も無く、されるがまま。みなもさんは
角度に注意しながら、更にアレを僕の中に送り込んできた。さ、裂けそう!僕はも
う何も考えられず、壁に手を付いてみなもさんを受け止める。「ああ、みなもさん
、僕のアレをしごいて・・・」僕は恥知らずな言葉を口にしながら、みなもさんの
抽送をお尻で搾り取ろうとした。「やだっ、この子ったら、あたしのアレを食べち
ゃおうとしてるのね?うふふっ、負けないわよ」みなもさんはそう言って、ピッチ
を速くした、僕のお尻が悲鳴を上げているような気がする。でも、気持ちイイ!
「いくわよ、かなり!お尻で受けなさい!」
「ああ、みなもさん!来てッ!」
その瞬間、お尻の中に生暖かい物が注がれた。みなもさんは、最後の一滴までも残
さないといった感じで、僕のお尻に腰を打ちつけている。そして僕は、そんなみな
もさんのアレから出る子種汁を、お尻をすぼめるようにして搾り取ったのだ・・・。
淫行を終えた僕とみなもさんは、がくりと床に倒れこんだ。みなもさんは、半ば放
心状態になっている。そして、繋がったままゆっくりと唇を重ねていく・・・と、
そこでお預けを食っていた他の二人が言った。「まだよ、かなり。あたし達がいる
事をお忘れ?ふふッ、みなも以上に可愛がってあげるわよ」そう言って、大きくな
ったアレを僕に見せつけた。みなもさんほどではないにしても、二人とも相当な逸
物!!!ああ、僕は今日歩いて帰れるのかなあ・・・なんて思いながら、みなもさ
んのアレをそーっと抜いて、まだ上気するピンクの薔薇を、優しくさすった。
110かなりの大冒険:02/10/08 17:24 ID:IFb5nWdP
一人称って難しいですね。状況の説明なんかが。力不足か、それじゃ。
111名無しさん@ピンキー:02/10/09 02:48 ID:YX0CYllo
>>かなりの大冒険
ガンバレッ!!   以上
112名無しさん@ピンキー:02/10/09 09:42 ID:125JxW3X
ラノベみたいで読みやすかった。
続編・新作に期待。
113かなりの大冒険:02/10/09 14:39 ID:kD7eeSXT
「あら?もしかして、かなりちゃん・・・・・?」
そう言って、学校帰りの僕を呼び止める声があった。声の主はみなもさん。
黒のワンピースに身を包んだみなもさんは、僕の学生服姿を見て目を丸くしている。
「やだ、もしかして高校生だったの?」
みなもさんは心底驚いているご様子。まさか、未成年者があのクラブで遊んでいる
とは思ってもみなかっただろう。まして、みなもさんのお太いアレをお尻に頂いて
は気をやっていたのだから・・・。
「えへへ、実はそうだったんです・・・。みなもさんはお出かけですか?」
「ええ、ちょっとね」みなもさんは、意味ありげな顔をしている。何かありそうだ。
「もし、お邪魔じゃなければお供したいな・・・」僕は上目使いでみなもさんを見る。
「う〜ん・・・ほんとは、連れていってあげたいんだけど・・・高校生か・・・」
みなもさんは少し考え込んだ後、僕に視線を向けた。
「かなりちゃんなら、大丈夫かな・・・うん、一緒に行こう」
「やった!ありがとうみなもさん!」僕は、人目もはばからずにみなもさんに抱き
ついた。ワンピース越しに大きなみなもさんのアレをまさぐってみる。
・・・・・大きくなってる!きっと何かイヤラシイことが待っているんだ!そう思
った僕のアレ大きくなっている。みなもさんに腕をからませると、二人はタクシー
に乗り込んで、明かりが灯り始めた街へ向かった。えへへ、楽しみだな。
114かなりの大冒険:02/10/09 14:58 ID:kD7eeSXT
「じゃあ、まず服を買ってあげるからいきつけのブティックに寄るわ」
「おねだりしていいの?みなもさん」
「いいわよ。ふふふ、かなりにはいい思いさせてもらってるからね」
あッ!そう言ってみなもさんは、ズボン越しに僕のアレを握り締める。興奮して大き
くなっているのがばれちゃう!
「やだッ!かなりってば・・・もう大きくしてるのね?ふふ、素質あるわ」
「素質?」
「ええ、あとでおしえてあげる。あっ、運転手さん、そこでいいわ」
みなもさんと降りたところは小さなブティックの前。ショウウインドウには綺麗な
刺繍が入った下着なんかが並んでいる。いいなあ、あんなの欲しい・・・。
みなもさんはお店に入ると、可愛い下着を選んでくれた。セクシーなのもいいけれ
ど、自分にはまだこういったものが似合うと思う。上着は僕の好きなチェック柄の
ワンピースだ。背中がちょっとだけ開いてて、微妙にセクシー!
「似合うわよ、かなり」
「ありがとう、みなもさん」
僕は誉められたうれしさでみなもさんにキスをせがむ。みなもさんはあたりを見回
しながら優しく唇を重ねてくれた。お勘定を済まし、外へ出ると道路向かいにある
高級ホテル『H』へ向かった。
115かなりの大冒険:02/10/09 15:31 ID:kD7eeSXT
ホテルに入ると、フロントにいた人がうやうやしく僕たちを案内してくれた。
連れて行かれたところはホテルの最上階、通常ビップ・フロアと言われている階だ。
「今日はここで催しがあるの」そう言ってみなもさんが指差したのは、豪華に飾ら
れたドア。どうやら、パーティ会場の入り口らしい。中からたくさんの話し声が聞
こえてくる、相当な人数みたいだ。緊張気味の僕にみなもさんが、言う。
「入るわよ、覚悟はいい?ふふふ」
金の彫刻があしらわれたドアの取ってを押すと、照明が落とし気味にされた室内へ
滑り込んだ。わっと湧き上がる熱気。まるで野球のスタジアムのようだった。
部屋の真ん中にはステージになったような台があり、十人ぐらいの女装子らしき人
達が楽しげに踊っている。みんなすごく綺麗だ。周囲には二、三十人の男の人達が
、かぶりつくといった感じで女装子を見ていた。どこか妖しい雰囲気。よく見ると
全員が仮面をつけている。みなもさんは、まだ事情が分からずにあっけにとられて
いる僕に、説明を始めた。
「あそこで踊っている子達・・・かなりならわかるよね、みんな女装子だって事。
そして、周りにいる仮面を付けた人達は・・・そういった子達が大好きな人達よ、
この催しのスポンサーでもあるわ」みなもさんは続ける。
116かなりの大冒険:02/10/09 15:56 ID:kD7eeSXT
「みなさん、地位も名誉もあるお方ばかり・・だからこの催しで息抜きをされている
ってわけ。わかったかしら、かなり?」みなもさんは、僕に複雑な表情を向けた。
その表情は『どうする?かなり』と言っている様に見えた。選択は自分でなさい、そ
う言っている様だった。僕は、みなもさんに微笑みかけると、こう言った。
「踊ってきていい?みなもさん」そして、みなもさんは僕を見てにこっと笑うと、
「いいわよ、うんと可愛く踊ってらっしゃい!」そう言って僕の肩を叩いた。
僕はステージの裏手から台へ駆け上り、他の女装子達と一緒に踊り出す。一瞬、
「おお」と言う声が上がった。他の女装子達から比べると、明らかに色気不足・・
いや、幼く見えたのか、誰もが僕に注目した。台の下にいるギャラリーから視
線が僕の下半身に集中する、位置的にミニスカートの中が見えちゃってるはず!
さっき買ってもらった白いパンツが見られてる・・・考えただけでも大興奮!音楽
に合わせて踊っている、と台の一番手前にいるロマンス・グレーって感じのおじさ
んが僕を見てる。ああ・・・あの人だったらいいかな、ちょっと素敵かも。僕はそ
の人に視線を絡めながらウインクしてみた。そうしたら、その人手を振ってくれた
。決まった、今日はあの人にお持ち帰りしてもらおう・・・。僕は期待感で一杯に
なりながら、ご指名がかかるのを待った。
117かなりの大冒険:02/10/09 16:13 ID:kD7eeSXT
ホテル内にとられたスイートルームで、僕はシャワーを浴び、ロマンス・グレーのお
じさんと差し向かいになって、シャンパンを空けていた。おじさんは「香坂」と名乗
ったので、香坂さんと呼ぶことにする。香坂さんは仮面を付けたままだ。
「かなりちゃん、といったね。年はいくつなの?正直にね」
香坂さんは優しく、だけどしっかりとした口調で尋ねてきた。嘘は通じそうにない。
「・・・・・十七歳です」
「なんと!うちの娘と同い年とは!」
香坂さんもさすがに驚いた様子。しかし、僕は見ている、香坂さんの股間の膨らみを。
十七歳と聞いた瞬間、バスローブを持ち上げるように、ぴくりと動いたことを。
「それじゃあ、かなりちゃん・・・ベッドへ・・・」
僕は香坂さんに肩を抱かれながらベッドへもつれこむ。仮面を付けているのでキスは無
し、かと思いきや香坂さん、仮面を取ってしまった。
「ほんとは、ルール違反なんだが、かなりちゃんには素顔を見せたくてね」
ビンゴ!香坂さん、彫りの深いちょっと外国人俳優みたいなイイ感じ!僕はわざと甘え
るように、瞳を潤ませながらキスをねだった。
118かなりの大冒険:02/10/09 16:39 ID:kD7eeSXT
唇が重ねられると、さりげなく舌を絡ませた。キスが上手い!うっとりしつつ、香坂
さんの昂ぶりに手を伸ばしてみる。なんか節くれだって、年季の入ったモノの様だ。
五十歳くらいに見えるけど、ほんとはもっと若いのかな?硬さも十分過ぎるくらいで
張り詰めた感じが素敵。むむ・・・?ちょっと右に曲がってるかな?
「かなりちゃんは、おちんちんが好きなようだね」香坂さんのアレを値踏みしていた
僕は、お詫びに香坂さんのアレにキスしてあげた。ちゅっ、ちゅっと吸ってみたり、
舌で先をつついたりすると、香坂さん『たまらない』といった表情になる。僕は上
手く加減をしながら、香坂さんを楽しませるのであった。
「かなりちゃんん、もういいよ。ありがとう」香坂さんは、これ以上されるといって
しまう、と笑いながら、僕のお尻のチェックに入った。手にはローションを持っている。
「かなりちゃんはきれいなお尻をしているね。アナルもキュッとすぼまって・・・」
アナル!とあらためて言われると恥ずかしい!かなり恥ずかしい!香坂さんは、僕のお
尻の穴を優しくマッサージし始めた。・・・・・これも上手!何かうっとりしてきた僕
は、恥知らずにもお尻を振って、おねだりしていた。
「く、下さい。早く・・・香坂さん」
「おやおや、もうおねだりかい?かなりちゃん」
「かなり・・・で、いいです」
「そうか、じゃあいくよ、かなり」
香坂さんの固いものがお尻に添えられると、僕は体の力を抜いて、香坂さんを受け
入れる体制をとった。
119かなりの大冒険:02/10/09 17:11 ID:kD7eeSXT
ローションの助けもあってか、香坂さんのアレはスムーズに入ってきた。ああ、長さ
も太さもちょうどいい感じで・・・今、先っぽがアナルの入り口のところで、快感を
味わってるみたいだな・・・香坂さんカリの裏が弱点みたいね、よし!僕はお尻を、
キュッとすぼめて、香坂さんのカリ裏をしゃくるように絞った。
「おおう、かなり!いいテクニックを持っているね。ふふふ、気に入ったよ」
香坂さんは僕のお尻を、お気に召したようだ。香坂さんは僕のお尻を掴むと、少し激
しく腰を送り込み出した。ちょっとくらいなら乱暴にしても大丈夫と判断したのかな。
まさか、みなもさんの太いのを入れられてるとは思ってもいないだろうな、あの凄い物
を。パンッ、パンッと肉を打つ音が室内に響いた。香坂さんは、いい感じにストローク
を調節しながら、バックで僕のお尻に入り込む。そして、絶頂を迎えつつあった。
「かなり、いくよ!」
「き、来てください!全部かなりの中へ!」
ぴくんっ、と香坂さんのアレが持ち上がるような律動を感じた直後、とろんとした
精の飛沫をお尻の中で感じた。さすがにみなもさんみたいには、飛ばないか。やっ
ぱり年齢を感じるな、えへ。香坂さんの放出を助ける様に、僕はお尻をすぼめて香
坂さんのアレを絞り上げる。お尻を、キュッ、キュッとすぼめるた度にとくん、と
くんと子種汁が出されるのが分かる。何か心地よかった。悦肛の余韻にひたろうか
、と思った瞬間僕の携帯が鳴った。みなもさんだった。
「かなり。お相手、済んだ?」
「ええ、一応・・・」
「実はね、他の人もかなりを気に入っちゃって・・・あと三人頼めるかしら?」
「はーい!すぐ行きまーす!」
ベッドに横たわっている香坂さんに軽くキスをして、服も着ないで僕は走った。
どうせ、すぐに脱がされちゃうからね!そう嘯いて、僕はお呼びのあった部屋へ向かう
のであった。ああ、今日はお泊りかな・・・・・?
120名無しさん@ピンキー:02/10/10 00:21 ID:2xLs7EFW
萌えたアゲ
121名無しさん@ピンキー:02/10/10 02:30 ID:rKlcq4P1
にゃも
122名無しさん@ピンキー:02/10/10 03:17 ID:qyXKkJlW
あげ
123ミク:02/10/10 22:31 ID:H2P/VKy9
かなりさんありがとう。
ミクも創作意欲が沸いてきました。
これからもよろしく!
124ミク:02/10/10 22:48 ID:PmropgVg
女装娼婦 アン 12

どれくらい失神していたか分からないが伊藤さんはすでにいなかった。
伊藤さんはこの日ミクのクリちゃん以外、手を出さなかった。

伊藤さんからの2度目のお誘い。豹殻のホルターネックのミニドレスを着た。
この間と同じホテル同じ部屋。また、キスをせがんだが拒否した。
「嫌な男にイカされても気の強さは相変わらずだな、その気の強さがいい、
今日はお前のアヌスをしこたま犯してやる、覚悟しとけよ」
125名無しさん@ピンキー:02/10/11 01:16 ID:5t1IYH2t
ミクたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
126ミク:02/10/11 20:02 ID:qfSpEdXg

女装娼婦 アン 13

シャワーを浴びてくるとベットの上で全裸にされ、しつこい愛撫の始まり、
あいかわらずのテクニック。
特に今日はお尻の穴が中心丁寧に1時間以上舐め続けている。
どんな男にも淫らに反応する自分の体が恨めしい・・・そしてドロドロに
溶けた所に指が・・・
「あっ、いやぁぁぁぁ」
「いい尻の穴だ。責めがいがある」

そしてミクのお尻の穴に指が2本入る頃には、クリちゃんも極限状態・・・
「ミク、クリちゃんが先走りの汁でズルズルじゃないか」
「いやぁぁぁッ、言わないでぇぇッ・・・」
でもミクは心の中では“クリちゃんしごいてイカせてぇぇぇぇぇ”と、
叫んでいた。
「クリちゃんしごいてイキたいんだろうけど、今日はダメだ。
どうしてもイキたいんなら尻でイカしたるわ」
「お尻はイヤッ・・・・・・前で・・・」
「お尻はイヤて、もうこんなにグズグズだぞ」
127あぼーん:あぼーん
あぼーん
128ミク:02/10/11 21:59 ID:YDjELfrt
皆さんごめんなさい。ついミクの名で書いてしまいました。

女装娼婦 アン 14

更に1時間以上愛撫を続けられた。お尻の穴はもう捲り返りふっくら
柔らかくなっている。
「お尻の・・・お尻の穴が切ない・・・」
「素直になりな、おねだりしたらいつでもしてやる」
アンは堕されるのに時間はかからなかった。
「くやしい・・・・・・お、お尻に・・・頂戴ッ」
「ハッキリ言え」
「お尻に・・・伊藤さんの・・・チンポください・・・入れてぇぇぇぇッ」
「入れたいけど、ゴムしないといけないんだろ、俺、ゴム嫌いだし、
アンちゃんとの約束だし」
アンは伊藤さんにナマで入れられるのに嫌悪感があり、脅されながらと言いながら
イカされた躰にそれだけは守りたいプライドがあったが・・・
もう、どうすることもできない・・・
「ああっ、もう・・・いいのナマで入れてぇぇぇぇぇッ」
「尻の中にスベルマたっぷり流し込んでやる」
「いいわ、中にちょうだいッ」
「それじゃ尻の穴、もらうぞ」
伊藤さんは両足を抱え、屈折位になる。そしてカリ高のチンポをミクの
お尻の穴に圧し当てた。
「あうぅぅッ、きいぃぃぃ」
メリッメリッ、と今までに無い拡張圧がアンのお尻の穴にかかる。
しかし長時間にわたる愛撫で、その後スムーズに根元まで押し込まれた。
「ほら、根元までズッポシだ」


129ミク:02/10/11 22:13 ID:S8gwEeGk
女装娼婦 アン 15

少しの間アンのお尻の中の構造を楽しむと、ゆっくりと動き出した。
そしてアンのお尻の中のGスポットを突かれたとき、全てが崩れた。
「してぇ・・・してぇ・・・あぁぁぁぁぁっ、いっぱい犯して、
チンポでメチャクチャにしてぇぇぇぇぇぇぇぇッ」
アンは自ら伊藤さんの躰を引き寄せしがみついた。
「ひ・・・ひぃぃぃっ・・・すごいぃぃぃ、太くて、固くて、んああああ」
そして伊藤さんがアンの両足を下ろすと、そのまま伊藤さんの腰に
足を絡ませアン自身が腰を振った。
「おしり・・・イイッ」
そして最後の砦も自ら壊した。伊藤さんの顔を引き寄せ唇をせがみ舌を
差しだし口づけをした。
“ああ、この人に全てを奪われたわ、もう何もない・・・”

「ほら、アンちゃんが一番嫌いな、伊藤さんのチンポの屈辱汁をたっぷり
尻の穴に注いでやる」
アンはお尻の穴に膨張を感じると伊藤さんのスペルマが腸に流れ込むのを
しっかりと感じた。
「あぁぁぁ、イヤァァァァァッ、・・・ああイヤァァァァァァッ 」
アンは最大の屈辱を味わいながら喘ぎまくっていた。
130ミク:02/10/11 22:40 ID:nydZT+nM
女装娼婦 アン 16

伊藤さんからの悪魔の呼び出し。革の超ミニのスカート、
ピンクの豹殻のセーター、ブーツ。
いつものホテル。

「早く済ませて・・・」
「相変わらず、キツイな・・・俺のスペルマ、尻の穴にたっぷり
流し込まれて、ヒイヒイよがってた癖に」
「やめてぇぇぇぇッ・・・言わないでぇぇぇぇッ」
「今日で俺の虜にしてやる」
伊藤さんは、立ったまま、アンのスカートをとって、身体を触る。
伊藤さんの指が乳首を触った。アン、乳首がとても敏感なの。
身体が大きくゆれるくらい感じる。
これが地獄へのエピローグだった。
いつの間にかパンティー一枚にされ、後ろ手に縛られ、
足も動かないように縛られた。
そして乳首、乳房の愛撫が続く、
「ああ、もう・・・許して・・・」
「おかしいな・・・嫌なわけないだろ・・・目ウルウルさせて、
乳首もほら、こんなに勃起してるぞ、コリコリだ」
「はぐぅうう・・・」
「どうだ、気持ちいいだろ」
「いやぁぁぁッ・・・やめてぇぇぇ」
「強情なアン、じゃ正直になるまで、乳首いびりたおしてやる」

131ミク:02/10/11 22:47 ID:xjVnJLEl
女装娼婦 アン 17

それから2時間・・・
「あひぃぃぃぃ、ダメぇ・・・狂っちゃぅぅぅ・・・ちくびが、ちくび
・・・」
「乳首がなんだ・・・はっきり言え」
「乳首が、うぐぅぅぅ、あぐぅぅぅ」
いきなり唇を塞がれた。
「ブハァァ、いやぁぁぁッ・・・」
一度は、はねのけたが
「病みつきにさせてやる」
と言って再び唇を奪われた。舌と舌の絡み合い、乳房の愛撫で敏感に
されてるため、伊藤さんの思うがまま・・・

そして1時間後・・・
「ああ、気持ちいいっ・・・乳首、気持ちいいッ・・・」
「そんなに感じるのか」
「ひぃぃぃッ・・・感じちゃう・・・もう勘弁してぇオッパイ、
こわれちゃう」
「そうか、ほかに弄って欲しいところがあるだろ」
「パンティー、洪水のようにグダグタだぞ」
パンティーを取られ、指がお尻の穴を這いまわり、やがて中に
「そこは・・・今、凄く敏感なの・・・いやぁぁぁぁぁぁ」
そして指がアンのお尻の中で暴れ回るの。

132ミク:02/10/11 23:02 ID:6iP2RnHp
女装娼婦 アン 18

そして1時間後・・・
「ああ、・・・チンポ汁あふれて・・・とまらないぃぃぃぃッ」
2本の指で、お尻の穴がめくれあがるくらい嬲られ、先走りの汁が
とめどもなく溢れ出す。
「おねがい、チンポしごいてぇぇぇぇッ・・・スペルマ出したいの、
噴かしてぇぇぇぇぇッ」
「はしたない、こないだまでクリちゃんて言うてたのに・・・チンポか、
ああ、はしたい」
もう愛撫が始まってから4時間以上、アンは汗と体液、伊藤さんの唾液と
ベトベト・・・
「そろそろ勘弁してやるか・・・アン、尻の穴だけでイカされたこと
無いだろ」
「そんなの・・・ない」
お尻の穴周辺を伊藤さんがチンポでこねるの。長い愛撫で剥き出しで
捲れあがる尻の穴に焦らしを与えてる。
そしてアンは焦らしに堕ちた。
「じ・・・焦らさないで、これじゃ生殺しよ・・・・・・入れてぇぇぇッ」
「まだ指が欲しいのか」
「ち、ちがう・・・チ、チンポ入れてぇぇぇぇッ・・・奥まで・・・
入れてぇぇぇぇぇぇッ」
身動きのできない躰を目一杯くねらせ、哀願した。


133ミク:02/10/11 23:05 ID:6iP2RnHp
女装娼婦 アン 19

「簡単に気失うなよ」
そう言うと伊藤さんはカリ高の巨根を一気に挿入。
その瞬間、アンは貫かれていく刺激を強く受けて、
背中を大きく仰け反らせ、大きな呻き声を張り上げた。
「あひぃぃぃぃぃぃぃぃ、ああううううううー」
そして最初の一突きを深々と根元まで挿入された。
そのとき脊髄に熱いモノを感じ、脳が溶けそう。
「死ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ、死んじゃうぅぅぅぅぅぅ」
そしてアンの尻のGスポットを突きながら動き出した。
「ひぃぃぃぃぃっ、だめっ・・・だめっだめー」
アンのクリちゃんが波打つように痙攣し始めた。
このまま突かれれば、しごかれなくても、尻の穴だけで
イキそうだった。
「ああ、出そう・・でちゃうのぉぉぉ・・・スペルマがぁぁぁ
・・・あっひぃぃ」
しかし、簡単にはイカせてくれなかった。イキそうになると
Gスポットを外しピストンを行う事を繰り返した。
かなりの時間がたったと思う。
「お尻ぃぃぃぃぃぃぃッ・・・もう止めて・・・つらいの」
「そろそろ、限界だな、本物の絶頂を味あわせてやるか」
すると集中してアンのGスポットを責めはじめた。
「ひぃぃぃぃッ、死んじゃうぅぅぅぅぅッ、そんなに一気に・・・
いいッ」
「アンのクリちゃん、触りもしないのにピクピク脈打って、
今にもイキそうだ」
「ああッ、早くイカせてぇぇぇぇぇぇぇ、
射精させてぇぇぇぇぇぇぇッ」
134ミク:02/10/11 23:08 ID:6iP2RnHp
女装娼婦 アン 20

そして脊髄に電気が走った瞬間、
「ああッ・・・イッちゃう・・・イッちゃぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ」
「おお、わかるぞ腸のケイレンが、俺のチンポにビンビンひびいてる」
すると今までに無い量の精液が噴きだした。
「きもちぃぃぃぃぃぃいいいッ、止まらないッ、チンポからで、
でえるぅぅぅぅぅぅぅ」
「立て続けにイッてるぞ」
スペルマを大量に噴いたアン。
伊藤さんはアンの尻の穴から抜く気配は無い。
「どや、尻だけでイカされた気分は」
と言うと、また静かに動き出した。
「一人だけ楽しんで、これから俺も楽しませてもらうよ」
伊藤さんは果てていなかった。

15分後、
「してぇ・・・してぇぇぇぇぇッ、んああああああ、、いっぱい、
犯してぇぇぇぇッ・・・お尻にいっぱい、スペルマ・・・
ちょうだいぃぃぃぃぃッ」
“アン・・・もうこの人から離れられない・・・”
そう思いながらアンはクリちゃんから、汁を噴きながら、
朝まで快楽にのたうちまわった。

135ミク:02/10/13 20:15 ID:nvxkdPKG
「女装娼婦 アン」どうですか?
 一応終わらせてもらいます。

プレイトランス

越智 舞 ・・・・・・ (48)五月みどり似の熟女。この探偵社のボス

佐古 藍 ・・・・・・ (34)高島礼子似の人妻風フェロモン。リーダー

由良 奈々・・・・・・ (28)藤原ノリカ似の巨乳

真樹 玲 ・・・・・・ (20)さとう珠緒似の処女のような。新人探偵。

都筑 レン・・・・・・ (17)ゲイ、男性アシスタント、ジャニーズ系の
               美男子、皆のアイドル的存在

ゲイ、ホモ、ニューハーフなどを専門に扱う探偵社。「プレイトランス」
越智 舞をボスに3人の女??と1人の男性アシスタントで事件を
解決していく。

この設定で書いてますのでよろしく。
136ミク:02/10/13 22:08 ID:KshJixvW
ここは都内のとあるマンションの一室。

「私の知り合いの店で大量の引き抜きがあって、その証拠をつかんで欲しいの」
「奈々は、店に入って聞き込み、藍と玲は界隈を聞き込みしてちょうだい」

今回の依頼は、数件のクラブの経営者達から
ゲイバーやニューハーフヘルスなどから引抜が絶えなく、その多くが
新宿の村木興行が経営している店に流れてる。その昔、今の社長の父である
村木斎蔵は新宿を守るヤクザだったが、斎蔵が亡くなってから、
今の社長は経済ヤクザになると、
香港マフィヤ、中国マフィヤは入りこみ、新宿は腐敗していった。
斎蔵に世話になった舞は新宿を昔のようにもどしたかった。

奈々はうまく店に入り込めた。藍と玲は引き抜きを受けたことのある子と
アポをとって証拠を集めていた。
137あぼーん:あぼーん
あぼーん
138ミク:02/10/13 22:25 ID:gGnQBaPP


そんなある日、二人が聞き込みを終えて、事務所に戻ろうと歩いていると、
1台のバンが近づいてきた。そしてドアが開くと4人の男が出てきて、
藍と玲を車に引きずり込んだ。
そしてすばやく発進すると2人共、薬を嗅がされ、眠らされた。

藍と玲は気がつくと、パンティーだけで両手を吊られ爪先立ちにされていた。
そこには兄貴分の哲夫と舎弟が3人がニヤツついていた。

「何でこんなこと」
「お前らなんで、うちの所の店の事、嗅ぎまわってるんだ」
「・・・・・・」
「そうかい、言いたくないなら、こいつらの体に聞いてやれ」

舎弟の2人が藍に、残りの1人が玲に絡みついた。
Dカップはあるだろう乳房を露にした藍の熟れた女体。
かたや、僅かな盛りあがりの乳房に、固さの残る、処女の少女のような体の玲。
139ミク:02/10/13 22:27 ID:gGnQBaPP


「あッ、いやぁぁぁぁッ」
「お願い、玲は見逃して、代わりに私が相手しますから」
「ああッ、藍姉さん・・・」
「おい、こっちの若いのはどうやらあまり男を知らねえようだぜ。
こいつは面白い」
「玲には、玲にはそれ以上しないで、私を・・・」
「そうかい、そんなに言うんだったら二人で勝負だ。
パンティー脱がせや」

舎弟はそれぞれのパンティーを脱がせた。愛撫のせいか、
2人とも勃起していた。

「そんなに感じるか起ってやがるぜ、いいか、今から扱いてやるから、
先にイッた方を見逃してやる。犯されたくなければ、
早くイッちゃいな、始めろ」
「いやぁぁぁぁッ、こんなの、いやぁぁぁぁ、助けて、藍姉さん」

玲は男に裸体を見せ、愛撫され、おまけにチンポも扱かれて
何もかも初めての体験に
かなり動揺をみせていた。
140ミク:02/10/13 22:51 ID:wOA9gOvY


「はずかしいぃぃぃ、こんなのやめてぇぇぇぇッ」
「玲、私がされるから、早く、イクのよ」
「そんな・・・いやぁぁぁぁぁぁッ」

そんなことはお構いなしに扱きつづける男たち、性を知り尽くしてる藍は2人
の執拗な愛撫に射精に追いつめられ始めていた。

「我慢しなくいいんだぜ。これだけいい体してるんだ、たまんねえだろ
・・・強情だな、じゃこれでどうだ」

男の指が藍のアナルを捕らえ、中に挿入されると掻き回してきた。
藍もますます追い詰められ耐える自信がなくなってきた。

「あ、いいッ・・・玲ッ・・・恥ずかしがっていないで、
はやくイッてぇ・・・」
「でも・・・藍姉さん」

玲はもう半泣き状態だった。藍も乳首、アヌス、チンポの三所責めに、
普段ならもうとっくに射精しているが、今は玲を守るために必死に
耐えていた。そしてその願いが通じたのか、玲が喘ぎはじめた。

「ああ・・・もうだめッ、イッちゃう・・・
恥ずかしいから見ないでえぇぇぇぇ・・・あああああああ・・・」

玲は体を大きく反らせると、放物線を描いた精液をチンポから噴出し、
床を汚した。
141ミク:02/10/17 20:19 ID:Az23xIrx
5

「姉ちゃんよ、そんなに我慢してて、俺たちに犯してもらいたいらしいな、
ご希望通り3人で犯してやるぜ」
「約束よ、玲には手を出さないで」
「俺は堅い人間だ、約束は守るよ、ほら、ベッドに運びな」

ベッドに運ばれた藍は四つん這いにされて後ろ手に縛られた。

「いや、縛らないで、逃げたりしないから」
「兄貴の趣味なんだよ。我慢しな、いいですぜ、兄貴、
チンポ扱いてる時にしっかり尻の穴、馴染ませておきましたから」
「お前ら3人で犯してやりな、でもイカすなよ、
自分からおねだりするまで焦らせ」

舎弟の一人がベッドに上がり後ろから、藍の尻を抱え、
尻の穴に自分のチンポを押しつけると、ゆっくりと挿入し、
根元まで入ると注送し、若いエキスを藍お尻の穴に中出した。
30分もすると3人は藍の尻の中に、精液の中出しを終えた。
しかし若いだけあって、もう回復して勃起している。
そして最初の舎弟が開ききってる藍のアヌスに再びチンポを挿入・・・
そしてそれを見せられていた玲の体は正直な反応を示していた。

「おい、こっちの若い子は、姉さんが犯されているの見て、
そうとう感じてるみたいだぜ、勃起してるぜ」

142ミク:02/10/17 20:22 ID:Az23xIrx


哲夫は玲の後ろに回ると尻に舌を這わせながら、玲のチンポを扱き
はじめた。犯されながらその光景を見た藍は

「違う・・・約束のはずよ玲には手を出さない・・・」
「お前が犯されてるのを見て感じてるんだぜ、このままじゃ
かわいそうじゃねえか、人の心配するより、
自分の心配したほうがいいんじゃないか」

確かにそうだった。チンポを扱かれ、そのあとアヌスを犯されて
理性を失いかけているが耐えていた。
しかしの玲の思いがけない言葉が。

「・・・玲、イキたいの、もっと扱いてぇぇぇぇぇッ」

その言葉に藍も理性を失い、男たちに哀願した。

「イカせてぇぇぇぇッ、藍を・・・イカせてちょうだい」

143ミク:02/10/17 20:24 ID:Az23xIrx


その言葉を待っていたかのように後ろ手を解き、仰向けにすると
正常位で挿入、すると藍は男の腰に足を絡めて自ら腰を振った。
そして首に腕を回し、舌を押入れ絡めた。

「ほらよく見ろ、これが熟れた女の本性だ」

時、同じころ、二人を監禁したと、連絡をもらった舞は、
2階の社長室に村木を尋ねていた。

「それで、いくらであの二人を解放してくれるの」
「何、言ってるの、なんかこそこそ、嗅ぎまわって・・・まあ、
そんなことはどうでもいい、それに僕と舞ママの仲じゃないか、
昔は散々コケにして、相手もしてくれなかったくせに・・・
金なんかいりませんよ。その代わり一晩、僕の自由になれば
2人すぐ解放しますよ」

舞と村木は先代の組長の頃からの面識があった。先代は昔気質の
とても人気のあった人だったが、村木は金に物を言わせて何でもする
タイプだった。
村木は舞に憧れはあったが、父でもある先代には頭が上がらない村木は
舞にはとうとう手が出せなかった。
今では先代も亡くなり、何の支障もなかった。

「わかったわ、一晩だけよ」
「じゃ、挨拶代わりに、ここで・・・」

村木はズボンといっしょトランクスを膝まで下ろすと再び椅子に
座った。
144ミク:02/10/17 20:26 ID:Az23xIrx
「咥えてもらえますか」
「えッ、ここで」
「そうです。こいつらが見てる前でイカせてくださいよ、
そしたら二人は解放しますよ」

舞は村木の椅子の前に跪くと、すでに勃起しているチンポを咥えた。

「ああッ、いい・・・ママに咥えてもらうなんて、夢のようですよ」

しばらく舐めさせていると

「どうやら、本当に観念したみたいだね。ママ、
続きは後でゆっくりしてもらうよ約束だ」

村木はズボンを穿くと、藍と玲が監禁されている部屋に向かった。
舞が中に入ると吊るされている、玲は哲夫に扱かれながら
後ろから唇を合わせて舌を絡めあっていた。
藍は各2回づつアナルに精液を中出しされ、
3巡目に入ろうとしている時だった。

145ミク:02/10/17 20:28 ID:Az23xIrx
「よし、そこまでだ2人を放してやれ」
「社長、これから、こいつの尻の穴、貰おうと思ってたいですぜ。
こいつだってやっとその気に」
「哲夫、俺の言うことが聞けねえのか、いいから放せ」

玲は解かれると床に崩れた。ベッドの藍からは男達が離れていった。

「藍、玲、大丈夫」
「・・・お姉」
「お姉」

二人はそう答えるのが精一杯なほど疲労困憊していた。

「哲夫、この2人を、舞ママの事務所まで運んでやれ、
これからこれ以上、その2人に手を付けたら承知しねえぞ」

哲夫と舎弟連中は二人をシーツに包み、部屋を出た。

146あぼーん:あぼーん
あぼーん
147ミク:02/10/19 21:46 ID:+SFtk1T1


村木は舞に抱きつき、キスを迫ると

「キスはいやッ・・・」
「俺に命令できる立場か・・・まあいい、俺はマグロ状態、
マクロをイカせてくれ、今、まだ二人は車で待機している。
手抜きしたら、Uターンだぞ、じゃ、風呂に入れよママ、
その間にベッドを綺麗にさせておくよ」

舞はバスルームに入った。そこは以上に広く、いろいろな道具や椅子などが
置いてあった。
バスルームから上がると、ベットメイキングはされていて、
全裸の村木が寝ていた。

「親父の別宅で舞ママが抱かれてるのを見て凄く興奮した、
他の女を抱いているのも見たが、チンポの付いた女、舞ママに一番憧れた。
ママを抱きたい、若いころの夢がかなうよ」

舞はベッドに上がると体に巻いてあったバスタオルを外した。
村木の乳首を中心に体中を舐め回しはじめた。

「体形が親父に抱かれてる時と全然変わってないよ」

舞は下に移動するとチンポを咥え、シャブリはじめた。

「うおぉぉッ、さっきとは違う。さすが本気でシャブルと凄い・・・
今まで交わってきた女たちと比べ物にならない・・・男のツボを知っている、
うあぁぁぁぁぅ・・・」

148ミク:02/10/19 21:50 ID:+SFtk1T1
10

村木のチンポの先から出る、先走りの汁を感じ取ると、
舞はシャブルのを止めて、村木の上に乗ると自らアヌスにチンポを押し当て、
自分の体重を利用して押し入れた。

「くうぅぅぅぅぅッ・・・あッ」

そして根元まで入ると、村木の前に倒れた。

「とうとう、つながったよ。どうだ親子丼の味は」
「ああ・・・言わないでッ、2人を解放して・・・そして早く済ませて」
「約束だ、2人を帰してやる・・・・・・ああ、俺だ2人を事務所に届けろ
・・・あん、ご苦労」

携帯で指示を出し終わると催促するように下から突き上げた。
すると舞は自ら腰を振りはじめた。舞は冷めていた。一回イケば満足すると
考え、早く村木をイカせて、終わりにしようとしていた。
しかし舞には性の地獄が待っていた。
149ミク:02/10/19 21:52 ID:+SFtk1T1

11

「おい、そんなんじゃ、いつまでもイカねえぞ、もっと感情を込めて
愛情たっぷりに愛してくれよ・・・」

またキスを迫る村木をかわした。

“ああ、早くイッてぇ・・・そうしないと体が・・・私の体が”

30分が過ぎ、舞の熟れた体は、徐々に疼きだしてきた。
それは時間が経つにつれ、大きくなっていく。
そして1時間、舞の体は高揚し、うっすら汗をかく、
熟女の体に染み付いた快楽を呼び起こされている。
イヤな男でも反応する体。決して避けられない性を恨みだした舞。
それを見逃さなかった村木は、無理矢理、唇を重ねた。

「い、いやぁぁッ・・・む、むぐぅぅぅ・・・」

最初は拒否反応を見せたが、舌を差し込まれると、
舞も舌を絡めだし、、積極的な反応を見せはじめた。
150名無しさん@ピンキー:02/10/24 01:02 ID:/COP8WLS
あげ
151かなりの大冒険2:02/10/24 17:33 ID:UVB6FQe3
「おい、猛」
ぎく!誰かが僕の本名を呼んだような気がする。今、僕はピンク色のワンピースに身を
包んでいる。つまり、かなりなのだ。気のせいだ、気のせい・・・そうして僕は歩を進
め様とすると。
「猛!こら、上条猛!」
ぎくぎく!この勇ましい名前が僕の本名だった。と、なると間違い無く誰かが僕を呼ん
だ事になる。恐る恐る声の方に視線を向けると・・・
なんと!そこにはクラスメイトの川原哲太がいた!彼はクラスでもいじめっ子的存在で、
いつも僕にちょっかいをかけてくるイヤな奴!よりによって彼に会うとは・・・
「ああ・・・哲太クン。えへへ、こんちは」
「こんちは、じゃ無えよ。何?その格好」
彼は僕の服装を見ていぶかしげな表情を見せる。そりゃそうだ、男の僕がミニのワンピで
化粧までしているのだから・・・・・
「こ、これはね・・・コスプレだよ、コスプレ!」
咄嗟についた嘘が空しかった。世間ではまだ女装には理解が無いからだ。
「はあ?何のコスプレだよ!どう見ても女装じゃねえか!」
哲太はどこか嘲りを含んだ目で僕を見る。そして僕に近付いてくると肩に手を廻してきた。
「俺の家に来いよ、じっくり話を聞きたいからな」
152かなりの大冒険2:02/10/24 17:45 ID:UVB6FQe3
僕は無理やり哲太の家に連れ込まれると、彼の部屋に放り込まれた。
「今、家誰もいないんだ。遠慮すんなよ」
彼はそう言って僕にコーラを差し出すと、ベッドに浅く座らされた僕に聞いた。
「猛、お前ってホモなの?」
彼の遠慮無い口撃に少々へこたれる僕。しかしここで彼のご機嫌を損ねるとマズイ。
「え、う、うん。ホモっていうか・・・女の子の格好が好きというか・・・えへへ」
何とかこの場を取り繕わなければ僕の学生生活が、かなり危うい。いや、洒落じゃ無くて・・・。
ほんとに危うい!
「ふ〜ん、まあ前から怪しいとは思っていたが、やっぱりな」
哲太は物珍しそうに僕を見た。ミニのワンピースだから彼の視点からは僕のパンツが
見えているはず。カワイイパンツ穿いてて良かった・・・いや、そうじゃなくて。
「哲太クン。お願い皆には内緒にして!」
とりあえず懇願してみた。彼も鬼じゃないでしょ、そんな気持ちで。しかし、彼はこう
言った。
「とりあえず、脱げ!」
・・・・・鬼でした。哲太クンは・・・・・。
153かなりの大冒険2:02/10/24 17:58 ID:UVB6FQe3
「ふ〜ん、下着も女物か。なかなか凝ってるな」
僕は彼の前に立ち、ワンピースを脱いで下着姿になる。今日はみなもさんの所に遊びに
行くつもりだったんで、オニューの下着を着けていた。上はおへそまでのキャミ、パンツ
は可愛いフリルがあしらわれたお気にの白ビキニタイプのやつ。実はちょっとまずい事が
ある。みなもさんのアレをお尻に頂くつもりだったんで、アナルパールをお尻に入れていた
のだ。これを見られたら、女装コスプレという言い訳は効かない!
なんとか、パンツだけは死守しなければ!
「こ、これでいい?哲太クン。僕、恥ずかしいんだけど・・・」
「ああ、パンツも脱げよ」
僕は軽くショックを受けた。しかし、ここは踏ん張りどころ。
「や、やだなあ。哲太クン、僕の裸なんか見たいの?もしかしてホモ?」
彼をいなすように冗談を放ってみた。これで怯むかも知れない・・・すると彼は
「うん、そう」
・・・・・事も無げに言い放った。最早、逃げ場は無い。僕は覚悟を決めて、キャミ
とパンツを脱ぐことにした。
154かなりの大冒険2:02/10/24 18:12 ID:UVB6FQe3
「な、何だ、それ?」
彼は僕のお尻から出ているアナルパールの紐に驚いたようだ。まじまじと見つめられる
僕のお尻・・・・・恥ずかしい。
「こ、これはね、お尻の・・・何て言うか・・・勉強というか・・・」
あまりの恥ずかしさに体が火照る。何て説明すればいいんだろう。しかし哲太クンは言う。
「アナルパールだろ」
知ってるんじゃないの!そして彼はさらに僕に言った。
「ベッドに四つんばいになれよ」
・・・・・もう、逆らえません、ハイ。言われるがままに四つんばいになった僕。哲太クン
は僕のお尻の方へ回り込み、アナルパールの紐を引っ張り始めた。
「ひゃあ、やめて!哲太クン」
「うるさいな。黙ってケツ上げろ」
ケツ・・・あらためて言われると恥ずかしいなあ・・・ひっ、そんな事を考えているうちに
アナルパールが出し入れされた。マズイ!気持ちいい!
「あうっ・・・・・やめて・・哲太クン・・・怖いよ」
僕は精一杯甘えてみた。しかし彼は冷たく言う。
「チンポ勃ってるぞ」
ガク!その通りだった。でも、真顔で言われるとすごい恥ずかしいんですけど!
155かなりの大冒険2:02/10/24 18:25 ID:UVB6FQe3
お尻を嬲っていたアナルパールが、てれんって感じで引き抜かれた。チョコ付いてないか
心配。哲太クンはアナルパールの臭いを嗅いでいる!やめて!それだけは、やめて!
「ウOコ臭いな」
がっくん!この言葉はかなり効いた。言っちゃいけない事なのに・・・哲太クン・・・。
「お前アナルセックスの経験あんの?」
哲太クンは冷静に聞く。なめちゃあいけない。僕はみなもさんの大きなモノを頂いてるんです。
「あ、あるよ・・・」
でもなるべく可愛く言った。
「そうか、じゃあケツ向けて」
ベルトを外し、ズボンを脱ぎ始める哲太クン。もうちょっと、何か無いんですか。可愛いとか
きれいなお尻だとか・・・。どれどれ、ブリーフを脱いだ哲太クンの品定めを・・・と。
で、でかい!みなもさんクラスの大物だ!ひい!しかも若い分張りがある!肉の凶器だ!
「ちょっとでかいけど、気にすんな」
「で、でかすぎるよ!ちょっと待って」
「待ってもやめないぞ」
「ロ、ローション塗って!でないと裂けちゃう!」
僕は必死だった。なにせみなもさんとサイズで同等、張りはそれ以上。紛れも無い逸物だった。
普通にやったらお尻が大変。ローションは必須。でもちょっとだけドキドキ。
156かなりの大冒険2:02/10/24 18:39 ID:UVB6FQe3
「ローションなんか無えよ」
哲太クン、冷たく言うなあ。人事だと思って・・・。
「じゃあ、シャンプーでいいから・・・お願い」
両手を合わせて、やはり可愛く言う、僕。
「それならある。待ってろ」
そう言って彼がシャンプーを持ってきてくれた。それを僕のお尻と彼のアレに塗る。
塗り塗り・・・・・しかしすごいおちんちん。大丈夫かな・・・優しくしてもらわないと
大変だぞ、コレ。彼のナニに塗り終えると僕はにこやかに言った。
「終わったよ」
「じゃあ、ケツ出せ」
・・・・・あまりの物言いにちょっとだけ抗議。
「もうちょっと優しくして欲しいなあ・・・哲太クン・・・」
目一杯しなを作って彼に甘えてみる。実は哲太クン、中々男前なんです。
「優しくしてやるから、ケツ出せ」
・・・・・もういいや。はいどうぞ・・・って感じで僕もお尻を突き出した。実は興奮して
います。入るかどうか・・・ドキドキですよ。
「そんじゃ、行くぞ」
その素っ気無い言葉とは裏腹に、哲太クンのアレはかなり力強く入ってきた。
157かなりの大冒険2:02/10/24 18:56 ID:UVB6FQe3
「わああっ!哲太クン、ふっ、太いってば!うわあ、あたたた、さ、裂ける!」
「大丈夫、大丈夫」
おおよそ、こんな色気のないエッチは始めてだった。しかし、太い。
「哲太クン!あんまり動いちゃヤダ!ほんとに裂けちゃう」
真剣な話、このままではお尻が大変な事に・・・だから何とか優しくして欲しかった。
「じゃあ、お前が動けよ」
哲太クンに言われてしずしずとお尻を動かす僕。四つんばいになってるんでイイ感じに
深く入ってる。ちょっとだけ気持ちイイかも・・・。
すると手持ち無沙汰なのか哲太クン、僕のアレを握り始めた。
「ああん、哲太クン!」
「俺だけ気持ち良くなっちゃ悪いからな」
そう言いながら僕のアレを優しくしごいてくれる。案外、いいやつなのかも・・・?
彼の剛直に慣れてきたんでちょっと忙しく腰を動かすと、哲太クンすぐにいきそうに
なる。僕も気持ちいい。
「おい、中で出していいか?」
「いいよ、お尻で搾り取るから、遠慮無く・・・」
そして哲太クンはあっけなくいってしまった。キュッ、キュットお尻をすぼめて子種汁、
ちゃんと頂きました。むむ、かなりの量だ。三日分てところか?
事が終わった後、僕は彼に聞いた。
「ねえ、哲太クン。これでクラスの皆には黙っててくれるよね」
ここまでしたんだから、当然・・・そう思っている僕に彼は言った。
「ああ。そのかわりお前、俺の女だぞ」
ええっ!何か変な話になってきたぞ!詳しくは、またの機会に・・・・・。
158名無しさん@ピンキー:02/10/24 22:26 ID:g6W6O4fF
かなりたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
159かなりの大冒険2:02/10/25 11:36 ID:UPLjXudg
その日から哲太クンに『俺の女』扱いされた僕の学生生活は一変する。
「猛、トイレ行こうぜ。連れションだ」
「う、うん・・・・・」
昼放課になると哲太クンからそうやってお呼びが掛かる。そしてとぼとぼついて行く僕。
校舎から離れた体育館脇にある人気の無いトイレの個室に入ると、僕は哲太くんのズボン
からアレを取り出して軽くしごく。キュキュッと張りのあるおちんちんはすぐに硬くなり、
みなもさんサイズの大ぶりな業物となる。すごい・・・やっぱり。
「時間が無いぜ、早くしろよ」
哲太クンが時計を見ながら言う。僕はポッケからコンドームを取り出して哲太クンのアレに
手早くつける。さすがに学校ではゴム必須!彼のおちんちんにチョコ付けさせる訳にはいか
ないしお湿りがないとお尻も大変なので、ローション付のゴムはホントに助かります。
「つけたよ、哲太クン」
「じゃあ、早くケツ向けろよ」
僕は彼に逆らう事無く、ズボンとパンツを膝まで下ろして彼にお尻を向ける。
こつん、とお尻のつぼみに哲太クンのアレが当たる。つい反射的につぼみをすぼめてしまう
僕に、彼はちょっと怒った様に言った。
160かなりの大冒険2:02/10/25 11:55 ID:UPLjXudg
「ケツの力抜かないと裂けちゃうぞ」
そう言われて身を固くする僕。分かっていてもやっぱり最初の一撃は怖いんだよ!とは
思うものの、言わない。
「ゴメン・・・でもゆっくりお願い」
僕は個室トイレの壁に手をついてお尻を突き上げる。哲太クンが僕のお尻に手を伸ばし
ながらつぼみを指でクリクリと弄り始めた。ああ、ちょっと気持ちいいんですが!
「ヤダ・・・指が汚れるよ」
「洗えばいいよ、お前のケツが壊れたらマズイしな。前戯ってやつだ」
ああ・・・・・気持ちいい。いつもそうやって優しくしてくれればいいのになあ、とか
思う。出来れば胸も触ってね。・・・・・・・・・・おちんちんもね。
「じゃあ、入れるからな」
「うん・・・・・」
なんか、めりって感じに入ってきちゃった哲太くんのソレは・・・慣れてきたせいもあって
実に気持ちいい!ああ、しかしこの年でこんな太いの頂いちゃっていいのかなあ・・・?
緩くならないか心配。ゴムのローションも手伝ってかおちんちんの出し入れは非常にスムー
ス。先端にくびれがあるんで、生チンっぽく感じます。いい感じ。
「いくぞ、ちょっと激しくするからな!」
哲太クンが僕の腰をがっちり掴んでスパートをかけると声を出さないように必死の僕。
だって、すごいんだもん!時間の無いエッチは忙しいけれども、いつもより余計に感じたり
して。ああ、なんか・・・ケツモロ感ってやつかな?すごくイイ!これは哲太クンじゃなきゃ
感じる事が出来ないんで相性の問題かしら?
161かなりの大冒険2:02/10/25 12:10 ID:UPLjXudg
「ふーっ」
哲太クンが終わったらしい。ゴム付なんであんまり感動的なフィニッシュはありません。
彼がお尻からアレを抜くと、僕はいそいそとチョコまみれのゴムを外しに行く。哲太クン
まじまじと見てる。チョコ付のゴムチン・・・恥ずかしいなあ・・・・・。僕はお返しと
ばかりに液だまりにたまっている哲太クンの子種汁を見つめて言う。
「いっぱい出したね。昨日もあんなにしたのに・・・・・」
ここのところ毎日哲太クンを頂いてるんで、僕はそんなに子種汁が出ないと思っていたのだ。
しかしなみなみと入った彼のそれを見ると、濃さも十分で量も多い。もしかして絶倫・・・・・?
「まあ、お前が相手だからな。ホラ、はやく教室帰ろうぜ」
そう言いながら哲太クン僕にキスしてきた!アレ?そう言えば彼とのキスは初めてだよ・・・。
もしかして、これってラブですか?思わず照れてしまう僕。
「行くぞ!置いてくからな」
哲太クンも何か照れてるみたいで、足早にトイレを出て行った。
「待ってよ」
僕は慌ててズボンとパンツを引き上げると、使用済みのゴムをトレペで包んでゴミ箱に捨て
、彼の後を追った。ちょっとラブラブな展開の予感・・・・・。ナイス!
162名無しさん@ピンキー:02/10/25 17:18 ID:vt5qrg+S
↑すげー萌へる。
163名無しさん@ピンキー:02/10/25 20:12 ID:JORHlqGp
かなりたん素晴らしいよう(*´Д`)ハァハァ

ミクたんも好きなんだけど、今やってる探偵モノはオレ的にはいまいちでつ…
最初の頃みたいな普通の女装っ子がエロエロにおとされるのが大好きです。
164ミク:02/10/25 22:28 ID:skOwELxd
12

「舞ママ、さっきまであんなに冷たい態度だったのに、
そしてチンポからもイヤらしい汁を垂れ流して、感じてきたのかな」
「ちがう、ちがう・・・」
「そんな強情張らなくても・・・おお、帰ってきたか」

哲夫が部屋に入っては来た。

「いやぁぁぁッ、約束がちがう」
「おい、1晩とは約束したが、俺1人でとは言ってないぜ」
「社長、処女の尻、犯しそこねて、こっちどら、チンポ、
ギンギンなんですぜ」

そう言いながら全裸になると、ベッドに上がり舞の乳房を弄ったり、
体中を舐めまわした。
二人の責めに、疼きが増してきた。たまらなくなったのか、
舞は村木に体を預け、体に腕を回し、今までの御座なりの腰の動きとは違い、
グイグイと締付けながらの腰使いに、村木も追いこめられた。

「舞ママ、やっと本気になったようだね・・・イクよ」

再び唇を奪い、舌を絡めながら、舞のアヌスの中に射精した。
165ミク:02/10/25 22:30 ID:skOwELxd
13

「チンポを抜いて、綺麗にしてもらおうか」

舞は自ら腰を上げ、村木のチンポを抜くと、きれいにするために
シャブリはじめた。
哲夫は今まで村木のチンポが入っていた、アヌスを舐めていた。

「社長、こいつの尻の穴、物凄く柔らけえぜ、舌が根元まで入るぜ、」

そして哲夫は指全体にローションを塗ると中指を挿入していった。
薬指、人差し指3本楽に挿入させた。そして小指を入れたところで舞が

「そんなに・・・何をするの、いやぁぁぁッ」
「お前の尻の穴に指を全部入れて、最後は手首まで入れてやるよ」
「そ、そんな、無理よぉぉぉッ、やめてぇぇぇッ」
「こんだけ、いい尻の穴してんだ。大丈夫・・・」
「舞、俺のチンポが疎かだぞ、いつでも若いのをお前の事務所に
向かわせていいんだぞ」

舞は観念したか、村木のチンポを咥えた。ローションをアヌスに
継ぎ足しながら拡張を進める哲夫。そして一番太い指の関節部分を
抜けた。
166ミク:02/10/25 22:31 ID:skOwELxd
14


「ぐぅぅぅぅぅむ・・・・・・」
「ここまでくればもう、少しですぜ、社長」
「おい、こっちに尻を向けさせろ、・・・・・・おお、すげえ、
めり込んでるって感じだぜ哲ッ、全部入れちまえ」

最後の一押しをすると哲夫の手が、スッポリと舞のアヌスの中に
消えた。そして中で指を動かすと悲鳴とともに仰け反った。

「ばかやろう、もう少しで、食いちぎられそうだったぜ」

村木は舞の体から離れた。舞は操り人形のように、
のた打ち回りだした。とりあえず両手を押さえ、後ろ手にし、
親指と親指を配線クリップで繋ぎ止めた。

「これで少しは、大人しくなるだろう」
「どうだ、アナルフィストファックの味は」
「お願い、苦しいだけよ・・・やめてぇぇぇぇぇッ」

舞はお尻の中に生き物でも入れられているような感じで、
決して気持ちのいいものではなかった。

167ミク:02/10/25 22:33 ID:skOwELxd
15

「社長、これだけ拡がれば、あれができますぜ。」

哲夫はゆっくりと手を舞のアヌスから引き抜いた。アヌスはボッカリと
大きな口を開けていた。
村木は仰向けになると、舞を跨らせ、チンポをアヌスにあてがうと
挿入した。そのまま倒れ、後ろを村木にあずけた。
村木は乳房を漁った。
哲夫の目の前には、はちきれんばかりに、
勃起して先走りの汁を涎のようにダラダラ垂らしている舞の
ペニスがある。
そのベニスを哲夫は舌先のソフトタッチで責め上げていく。
今の舞は、下から固められて身動きできない。だからアヌスに
入れられても、自分でアヌスでイクことができない。
それにチンポを扱いてイカせてもらいたいがとても言えない。
しかし哲夫の絶妙のいたぶりに堕ちる寸前である。

「相変わらずだな、焦らして自分のものにするテクニック」
「強引なだけじゃダメなんですぜ、社長」

舞はアナルフィストファックで中断されていた、疼きが、
ぶりかえし、体の芯が熱く燃え始めていた。
舌先の愛撫に加え、扱きだした。

“ああ、イイッ・・・しごいてそのまま・・・イカせえてぇぇぇぇッ”

しかし、イク寸前でやめられてしまった。
168ミク:02/10/25 22:34 ID:skOwELxd
16

“ど、どうしてぇぇぇ・・・いやぁぁぁこのままじゃ”

舞が落ち着くと再び扱く、いわゆる寸止めのテクニックを哲夫は
使いだした。これにはたまったものでない舞、
今まで我慢していた声をあげて必死に自分を抑えている
しかし、哲夫に亀頭を咥えられた瞬間、ついに堕ちてしまった。

「もうだめ・・・おねがい、イカせえぇッ・・・チンポ、
イカせてぇぇぇぇッ」
「社長、ついに堕ちましたぜ」
「それじゃ、あれ付けてとことん、犯してやろうぜ」

哲夫は
コックリングを取り出し舞のチンポの根元に着けた。

「なにをしたの」
「いいから」

そして哲夫が足を抱えると、哲夫のペニスが入ってるアヌスに
村木はペニスを押し付けた。

169あぼーん:あぼーん
あぼーん
170ミク:02/10/25 22:36 ID:skOwELxd
17

「な、な、なに・・・」
「一穴、二本挿しよ、手首まで入るんだ、チンポ2本ぐらい
問題ないだろ、そらぁぁッ」

「先に、先にイカせてぇ」

村木が押し入れると2本のペニスは根元まで納まった。

「俺の手はあまり良くなかったみたいだけど、チンポ2本で狂わせて
やる」
「ああ、固くて、感じる・・・」
「2本だとキュッキュ、キュッキュ、締まって、チンポ、
握られてるみたいだぜ」

上と下から犯されて熱くなっていた舞の体は、たまらなくなりだし
イキそうだった。

「ううん、イクぅぅぅぅッ・・・イッちゃう、
イッちゃうぅぅぅぅぅぅ・・・!!」

いつもならここで精液が、尿道を通過して、全身に快感が走るのに
今日は違っていた。コックリングにより、
射精を遮られいつものようイケないのてあった。

「いやぁぁぁっ、なんでぇぇ、イケない・・・
イカせてぇぇぇぇぇぇぇッ」
「俺たちが散々楽しんでから最後にイカせてやるよ」


171ミク:02/10/25 22:37 ID:skOwELxd
18

あれから数時間がたち、村木と哲夫は4回づつ舞のアヌスの中に
精液を噴き出した。
相変わらず上下で責めつづけている。
舞も何度かイッているが、イクたびに精液が逆流しているような
感触に襲われた。

「もう死ぬ、死ぬ・・・壊れそう・・・狂っちゃう」

もう訳の分からない言葉を舞は発し、追い詰められていた。
その時、外ではそうぞうして物音、部屋のドアが激しく開くと
3人のメンバーが現れた。

「お姉、裏は取ったわ」

奈々がそう言うと、村木と哲夫を舞から引き離すと一撃で仕留めた。
舞は見届けると気を失った。

172ミク:02/10/25 22:38 ID:skOwELxd
19


舞が気が付くと見慣れた風景、自分のベッドだった。そして添い寝を
するようにアシスタントのレンがいた。

「ママ、後は皆がやってくれてるよ。安心して寝てていいんだよ」
「う〜〜ん、レンちゃ〜〜ん」

舞はレンを抱きしめ、唇を重ね、舌を吸った。そして足をレンの
腰に絡ませると自分の腰を浮かせる。

「レンちゃん、愛撫はいいわ、早く入れて、我慢できない」

レンのチンポの前には舞のアヌスが待っていた。腰を入れれば
挿入できる位置にレンはゆっくり押し入れた。
根元まで入れると待っていたかのように
舞は腰を振りはじめた。
173あぼーん:あぼーん
あぼーん
174ミク:02/10/25 22:40 ID:skOwELxd
20


「ママ、こんなに激しいのはじめて・・・」
「レン、一緒に、イッて、・・・イク時、ママのリング外して
ちょうだい」
「・・・ママ、もうイクよ・・・ああ!!」

レンは自分の射精に合わせて、コックリングを外した

「ヒィィィィィッ、イクぅぅぅぅぅぅッ・・・・でるぅぅぅぅ!!」

舞は再び、レンに唇を重ね激しく舌を絡めながら、
夥しい量の精液を自分の腹の上に何度も何度も噴き上げ、
最後の痙攣が終わると、舞は再び眠りについた。
175ミク:02/10/25 22:50 ID:GU5iJFL5
プレイトランス パート1
は以上です。
2、3とあるんですけど余り評判が良くないので
やめます。

かなりさんに負けないような
いやらしいストーリーを考えて帰ってきます
それじゃ・・・

176名無しさん@ピンキー:02/10/25 23:23 ID:6iFn6NVT
177名無しさん@ピンキー :02/11/10 02:47 ID:msyTtOOO
保全
178名無しさん@ピンキー:02/11/15 23:49 ID:Jso5XBVr
なぜかリロードすると読めなくなります。
ちょっとageます。
すみません。
179 :02/11/18 19:28 ID:4lx2w4aj
スレが見れないのでage
180あぼーん:あぼーん
あぼーん
181ミク:02/11/25 15:58 ID:O4l2CD6x
レスが見れなくて私も困ってまする
182あぼーん:あぼーん
あぼーん
183名無しさん@ピンキー:02/11/26 07:20 ID:CKLetpdS
ミクたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
新作お待ちしています…女装って…いいですよね。
184名無しさん@ピンキー:02/11/29 15:11 ID:6+JIKr/j



ヌードより過激!脱ぐよりエッチ!悩殺ポーズ満載の大っきなヒップのKAORI!
http://www.graphix.ne.jp/kaori/
185F:02/12/02 21:06 ID:ahXO9EsR
age
186名無しさん@ピンキー:02/12/03 00:42 ID:2SV0JCo7
あげ
187あぼーん:あぼーん
あぼーん
188かなりの大冒険3:02/12/04 15:47 ID:rX/N8E0I
「かなり、冷たいものでもどう?」
ある土曜日の午後、僕はみなもさんのマンションにいた。今しがたまでお尻をいじめ
られていた僕は、ガーターベルトひとつという出で立ちで、ぐったりとベッドに横た
わりながら、みなもさんの声を聞く。
「うん、いただきます」
僕はそう答えながら、お尻をさすった。ちょっと、ひりひり。ここの所大きな逸物
ばかり頂いてるせいか、休まる暇のない僕のお尻。広がったら、どうしよう?なんて
考えてたら、みなもさんがフルーツを載せたバスケットと、アイスティーを持って
きてくれた。
「お浣腸したから、水分摂らないとね」
みなもさんは一糸まとわぬ姿で僕の隣に座ると、まだ興奮覚めやらぬアヌスにそっと指を
這わせながら、僕に囁く。
「ふふふ、可愛いアヌスね。きゅっとすぼまって・・・とても、あたしのモノを受け入れた
とは思えないほど、ぴったりと閉じてるわ」
みなもさんの指が穴を中心に蠢く。ううん・・・気持ちいい・・・。僕はうっとりと目を閉じ
てみなもさんの愛撫に身を委ねる。
「ねえ、かなり。あなた、いつからお尻を使うようになったの?」
不意にみなもさんがそんな事を聞く。それと同時に指が僕のお尻の穴へ差し込まれた。
「ううん・・・みなもさん、お尻いじめちゃ、いやだよ・・・」
甘えるようにして、みなもさんの質問をはぐらかそうとする僕。
「教えて、かなり・・・」
みなもさんは言いながら、指を軽く曲げ穴の入り口付近を優しく撫で付ける。ひゃあ!
これには降参!さすがに僕のツボを知っているみなもさん。
「笑わずに聞いてくれる?みなもさん」
「ええ、もちろんよ」
こんないきさつで、僕はみなもさんにロスト・バージンの話を始めるのであった。
189かなりの大冒険3:02/12/04 16:18 ID:rX/N8E0I
あれは、中学三年生の秋。受験を控えた僕に、両親が家庭教師をつけてくれた事から
始まる。当時、ランクの高い学校を目指していた僕は、成績が伸び悩んでおり、特に
理数系が苦手でした。そこで、家庭教師をお願いしたのです。
「はじめまして。君が猛くんだね。大治真次と言います」
そんな挨拶とともにやって来た家庭教師、大治先生。この人が僕をこの道に引きずり
込んだ張本人!大治先生は地元の国立大学の学生で、見た感じは一見冷たそうに見えた。
縁なしの眼鏡がどこか理知的で、冗談なんかまるで通じなさそうなタイプ。でも、本当
はとてもフランクで優しい先生でした。あっ、猛、というこの勇ましい名前が僕の本名です。
当時からちょっとだけ男の人が好きだった僕は、目の前に現れた年上のナイスガイに
淡い恋心を抱くという、ありがちなパターンに嵌まり込んでいました。
「先生、ここ・・・教えて・・・」
「どれどれ・・・?」
勉強中、先生に質問しながら必要以上にくっついたり、つまづいたふりをして寄りか
かったりと昔の青春ドラマさながらに、いじましい努力をしてた僕。しかし、類は友を
呼ぶというか、互いに気心が知れてくると、先生のある一面が露呈してきたのです。
「猛くん、ちょっと休憩しないか?」
「はあい」
ある日、いつもどおりに勉強をしていると、先生が普段よりちょっとだけ早く休憩を
しようと言った。僕はお愛想つきの返事をして、お母さんにお茶の用意をしてもらおう
と席を立った。と、その時。
「猛くん、ちょっと待って。足に消しゴムのカスがついてるよ」
「えっ?どこに?」
「先生が取ってあげるから、じっとしてて・・・」
先生はそう言うと、僕の半ズボンから伸びている足、それも太もも部分を手のひらで
すうっと撫でさすり始めた。
190かなりの大冒険3:02/12/04 16:42 ID:rX/N8E0I
すすす・・・先生の手が太ももから、段々と足の付け根の方まで伸びてきた。むむ、
アヤシイぞ・・・。消しゴムのカスなんかついてないのに・・・。
「先生、くすぐったいよ・・・」
「もう、ちょっとだよ。猛くん・・・」
僕が足をもじもじとさせると、先生はついに半ズボンの隙間から、足の付け根近くに
指を侵入させてきた。そして、パンツ越しの持ち物検査が始められる。
「嫌がらないね、猛くん・・・」
先生は僕が嫌がらないと知ると、パンツの横から手を滑り込ませ、直にアレをいじり
始めた。と、同時にTシャツの裾を捲り上げ、胸の先端にあるイチゴをくりっと摘み
上げてくる。
「ふうっ・・・先生・・」
僕はため息をつく。始めて他人に性器と胸をまさぐられた興奮で、ちょっと困惑した。
「ズボン、脱がすよ。いいね?」
先生はそう言うと、僕の半ズボンとパンツをするりと足元まで下ろし、少しだけ大きく
なった僕のアレを、まじまじと見詰める。
「ふふふ・・・可愛いおちんちんをしているね、猛くん・・・」
当時、まだ半剥けだった僕のアレ。まだ、性的な知識に乏しかったため、先生の言葉が
とてつもなく恥ずかしかった事を覚えている。
「皮は剥けるみたいだね。ふふふ・・・お玉がぷりっとしてて、可愛いな、猛くん」
先生は僕のアレを手で摘み、お玉をころころと手のひらで転がした。
「先生・・・僕、恥ずかしい・・・」
多分、僕はその時涙目になっていたと思う。実はまだ、オナニーも知らなかったので、
アレに受ける刺激が、罪悪感をともなって僕を不安にさせたからだ。しかし、先生は
そんな僕を見て、眼鏡の奥をきらりと光らせながら、言うのでした。
191かなりの大冒険3:02/12/04 17:07 ID:rX/N8E0I
「ベッドに手をついて、四つんばいになりなさい。猛くん」
憧れの先生にそう言われ、なすがままに手をついた僕。すると、すぐに先生の指が僕の
お尻の割れ目に這ってきた。指は割れ目を軽くなぞると、中心部のすぼまりをくりくりと
いじり始める。
「可愛い、お尻の穴をしているね、猛くん」
先生の指は次第に穴をくつろげながら、中へ滑り込もうとして力がこもる。生まれて初めて
味わうお尻弄りが、僕には怖かった。
「せ、先生・・・怖いよ・・・」
「大丈夫。先生を信じなさい。無理はしないよ・・・」
僕は指でお尻を犯される恐怖で一杯だった。そして、次の瞬間。
ぬるんっという感触とともに、先生の指を受け入れてしまったのだ。
「あう!」
その衝撃は中々のモノで、思わずお尻をすぼめてしまった事を覚えている。


「それで?それで?ああん、早く聞かせて!」
と、ここでみなもさんが好奇心丸出しで僕に飛び掛って来たので、お話し中断。キャー!
襲われる!あっ!後ろをとられた!
「悔しいわね!かなりにそんな悪戯した人がいるなんて。ちょっと、お尻を出しなさい。
ふふふ、このお尻ね?悪戯されたのは。こんな可愛いお尻なら、誰だって悪戯したくなっ
ちゃうわよね・・・」
みなもさんはそう言って、僕のお尻を・・・ああ、また・・・お、お話しはまたの機会に。
192名無しさん@ピンキー:02/12/16 15:36 ID:U5DLEPFn
あげ
193あぼーん:あぼーん
あぼーん
194名無しさん@ピンキー:03/01/10 02:29 ID:Qi0djgQb
捕手しとこう。

強制女装の小説とか興味あります?
書こうと思ってるんですけど。
195山崎渉:03/01/12 07:48 ID:f3+zgMgJ
(^^)
196K:03/01/16 23:41 ID:C5qE09Eu
age
197あぼーん:あぼーん
あぼーん
198名無しさん@ピンキー:03/01/17 06:20 ID:z3FGQdlJ
かなりたんやミクたん、早く帰ってこないかなあ
199山崎渉:03/01/17 07:17 ID:MZEjapKK
(^^;
200名無しさん@ピンキー:03/01/27 20:07 ID:kZDdjAFN
保守保守
201アン:03/01/28 19:55 ID:k7BDVdsG
体験談など書きました。ぜひアクセスしてください。
待ってます。

http://appare.gaiax.com/home/as7214/main
202名無しさん@ピンキー:03/01/30 13:09 ID:mJSjUv12
>>194
是非是非!
203名無しさん@ピンキー:03/02/07 07:19 ID:AwjZ+GH8
強制女装少年エネマとかぶってるから人少ないのかなぁ…

あぁっ、それにしても身長20cmと体重30kgを誰かにあげたいぜ…
204名無しさん@ピンキー :03/02/08 02:19 ID:UjWpcxyi
>>203
あっちはなぁ^^;
ちょっと俺にはついていけない世界。
205けつめど:03/02/25 16:15 ID:vrJkDW+v
『黒薔薇学院高等学校』
山林に周囲を囲まれ、過疎化の進む某村にその学校はある。全寮制の
男子校であるがために、学内の様子はあまり知られてはいないが、古く
から名門校として、その名を轟かせていた。

終礼が鳴ると、生徒たちはそれぞれ勉学や部活動に精を出す。名門校
故に、文武に長けた生徒が多く、活動内容も非常に活発だ。その中に
一つだけ色違いな部活動がある。それは
『女装部』
というものであった。
彼ら、いや、彼女たちは多数の生徒の中から特に選ばれた、見目美しい
者ばかりだ。そもそも、思春期の真っ只中にある少年たちが、異性に触れる
機会が無い事は不自然である、という理念から、有志を募り結成したもの
だと聞く。彼女たちは学校から服装の自由と、有名大学への推薦を与えら
れていた。何故ならば、彼女たちは他の生徒の学力アップに、深く貢献
しているからである。
206けつめど:03/02/25 16:37 ID:vrJkDW+v
丈を詰めたセーラー服を身にまとい、短いスカートをひらりとたゆませる
少女が、黒薔薇学院の校内を歩いている。いや、厳密に言うとそれは少年
だった。彼の名は川崎瑞希。当学院の一年生である。
「パンツ、見えてないかな・・・?」
瑞希はスカートの裾を手で押さえ、すれ違う男子たちの視線から、懸命に
逃れようとしていた。小さな体に肩まで伸びた髪、美しい顔立ちに大きな
瞳が未成熟な少女を思わせて、いかにも愛らしい。瑞希は入学当初からその
美しさを買われ、女装部からスカウトを受けていた。物心ついてから、異性
より同性を愛する自分に気がついた瑞希は、その申し出を拒む事無く、受け
入れる。何より可愛い女性服を、誰憚る事無く身に着けられる、という所が
彼女を喜ばせたのだ。
「あれ、一年生の瑞希だよな?」
「可愛いなあ・・・俺、あんな子を抱いてみたい」
瑞希が通る場所では、必ずといっていいほど、他の男子生徒たちから、そんな
声が上がった。この学院では成績上位者に限って、女装子と睦み合う事が許可
されている。先に述べた成績アップに貢献している、とはこの事だ。
207けつめど:03/02/25 16:52 ID:vrJkDW+v
毎週模擬テストが行われるこの学院では、その順位如何によって女装子との
交わりを許可している。おおよそ、性に関して異常なほどの興味を持つ年代
の生徒たちは、女装子たちとのひとときを夢見て、勉学に勤しんでいた。
(うふふ、みんなエッチな目であたしを見てる・・・)
瑞希が階段を上ると、階下にいる男子生徒たちは一斉に彼女を見上げ、ため息
をつく。また、芝生でまどろんでいれば、瑞希の幼い体をぎらついた眼差しで
射抜く、といった感じだ。それでも、男子生徒たちは女装部員たちに、襲いか
かるような事はしなかった。ここの学院生は、みな育ちが良いため理性の持ち方
も強く、また上品である。彼女たちを抱きたければ、勉学で頑張れば良いので
あるし、それが何より学力のアップにも繋がるのだ、と誰もが肝に命じていた。
「川崎瑞希、入ります」
瑞希が校舎から少し離れたクラブハウスの前で、居住まいを正す。すると、中から
「待ってたよ、瑞希」
そう言って、上背のある逞しい少年が現れた。
208名無しさん@ピンキー :03/02/26 02:19 ID:W8ysGM0U
お、久々。期待してます。
209けつめど:03/02/26 10:22 ID:RYSfO3sY
少年は仮面を付けている。これは、女装子たちが相手に特別な感情を持つ事を
禁じ、ある意味娼婦として振舞うように、義務付けられているためだ。
「瑞希です、よろしくお願いしますね」
クラブハウス内に入ると、部屋の中は細かく仕切られ個別のプレイルームと
なっている。そこでは、すでに淫靡な行為に耽る生徒たちの姿があった。
「僕たちの部屋は向こう・・・瑞希、おいで」
「はい」
少年が瑞希の手を引いて、仕切られた部屋の一番奥へいざなう。途中、部屋の
あちこちから、睦み合うカップルの嬌声が聞こえて来て、瑞希を恥じらわせた。
(みんな凄い・・)
パンパンと肉を打つような音、女装子の喘ぎ声、そして辺りに漂う性臭・・・
それらが瑞希の好奇心を、大いに誘う。彼女は娼婦として日が浅かったために、
他人の行為が気になっているらしい。その時、不意に目前の部屋の扉が開き、
一人の美しい女装子が現れた。
「あら、瑞希」
彼女の名は佐藤環。この黒薔薇学院女装部の部長である。
210けつめど:03/02/26 10:44 ID:RYSfO3sY
「部長、こんにちは」
瑞希は可愛くお愛想しながら、環に微笑む。まだ半人前の娼婦である瑞希に
とって、環は頼れる先輩であり、また憧れでもある。女装部員の中でも環は
並外れて美しく、美麗であった。その為、男子生徒からのご指名も多く、常
に妖しい色香を放っている。そんな環が自らスカウトした、瑞希に向かって
優しく微笑みを返した。
「うん、いつも可愛いわね、瑞希。お尻はキレイにしてきたかしら?うふふ、
ちゃんとしておかないと、今日はキツイかも・・・ね?」
ここで言う、尻を清めるというのは、浣腸のことである。
「はい。お尻・・・は、キレイにしましたけど、今日はキツイかもって・・・?」
「それは、お部屋に行ってのお楽しみ・・・うふふ、凄いわよ、きっと」
瑞希の問いかけを軽くいなした環は、それだけを言ってシャワー室へ向かう。
時折、ヒップをもじもじとさせてるのは、激しい荒淫の余韻だろうか。内股
には、精の残滓らしき粘液も見て取れる。
(環部長、エッチしたんだなあ・・・)
環が出てきた部屋を、ついっと覗く瑞希。すると、そこには三人の男子の姿が
あった。彼らは一様に、魂が抜けた如く虚脱し、半裸ないし全裸のままで椅子
にへたり込んでいた。
(ぶ、部長ったら、三人と!)
瑞希の頭に、環が三人の男子と交わるシーンが思い浮かんだ。全身を使い、三本
のペニスに奉仕する環の淫姿。
211けつめど:03/02/26 11:01 ID:RYSfO3sY
指名の多い環が、同じ順位を取った成績優秀者と同時に交わる、という
話は瑞希も聞いていたが、現実にその状況を目の当たりにすると、さすが
に驚いてしまう。瑞希は女装部員として、入部間もない頃に環から聞か
された話を思い出していた。
「この部に入ると、複数の相手と同時に交わることもあるから、日頃から
ヒップのお手入れは欠かさないでね。うふふ、普段から鍛えておけば、
いい事もあるわよ。ケツモロ感っていうのかしら・・・ごめん、ちょっと
下品よね」
その頃まだ処女であった瑞希に、その意味は理解出来なかったが、最近では
少しずつ彼女も女としての快楽を味わい始めている。生の男肉が敏感な菊門
を押し開き、通り抜けていくあの瞬間が、瑞希を喜ばせていた。
(おちんちん、大好き・・・)
女装部員として、娼婦まがいの行為をするようになってからの瑞希は、アヌス
を弄りながらの自慰を日課にしている。そうして彼女も、一人前の女装子として
ようやく様になってきたのだ。
212けつめど:03/02/26 17:07 ID:914fvk35
「さあ、いこう。瑞希」
「あ、はい」
瑞希が物思いに耽っていると、少年が急かし付ける。彼は一秒でも早く、
瑞希と交わりたいと思っているらしく、どうにも落ち着きが無い。そう
して二人は、奥まった部屋の中へ滑り込んで行った。
「あっ!」
部屋へ入った瑞希は、自分の予想外の出来事に思わず声を上げる。何故か
そこには、全裸姿の男子生徒が二人いたからだ。
(これはどういう事?)
自分の手を引いてきた少年へ、問い掛けるような眼差しを向ける瑞希。その
目には不安の色が隠せないでいた。今まで瑞希は、複数の男性と交わった
経験が無い。それ故、彼女の心が怯えているのだ。そんな瑞希の心中を察した
のか、少年たちは状況の説明を始めた。
「やあ、瑞希。実は僕たち今回の試験で、全員満点を取ったんだ。それで、
みんな瑞希を指名したんだけれど、都合がうまくつかなくてね」
「それじゃあ、って事で、三人で瑞希を同時指名したんだ」
少年たちはそれぞれ仮面をつけてはいるが、穏やかな物言いをしている。
成績優秀者ばかりだけに、がっついた様子も無い。
213けつめど:03/02/26 17:28 ID:914fvk35
「で、でも・・・」
胸の前で手を合わせ、瑞希が身を捩った。怖い、そう思っている。
瑞希は体躯に恵まれてはいないため、荒淫には不向きな感じだ。ヒップも
小さめだし、割れ目の真ん中で佇むアヌスに至っては、ほんの小さな蕾で
しかない。これまでも、ハードなプレイはされなかったし、ましてや輪姦
の経験も無かった。
「大丈夫、優しくするから」
少年の一人が言う。その時、環から告げられた言葉が、脳裏を掠めた。
『今日はキツイかもね?』
環は、この事を知っていたのだ。そして、去り際に見せた内股を伝う精の残滓
が、瑞希の心を揺さぶっていく。
(あたしも輪姦されるんだ!部長みたいに!)
三人分の精液を注がれた環のヒップは、明らかに紅潮していた。良くは見えな
かったが、きっと滾りを注がれたアヌスからは、白濁液が逆流していたに違い
ない。そんな荒淫に、自分は堪えられるのだろうか?と瑞希は震える。
「怖い?瑞希」
彼女の隣にいた少年がそう言って、そっと肩に手を回す。衣服越しではあったが、
何故か温もりを感じたような気がした瑞希は、緊張が解け穏やかな表情となる。
「大丈夫です。あたし、頑張りますから!」
何の根拠も無いが、瑞希は大丈夫、と自分自身を励ました。なにより自分は娼婦
としての役割があるし、実の所ほんのちょっとだけ、興味もある。環が見せた艶姿
があまりにエロティックだったので、瑞希の秘めた好奇心が動き始めているのだ。
214けつめど:03/02/26 17:48 ID:914fvk35
そうと決めれば、瑞希の行動は早い。三人の少年たちが見守る中、彼女は
一枚ずつ着ている物を脱いでいく。少しでも屈めば、パンティが見えそう
なほどに丈を詰めた短いスカートを落とし、セーラー服を脱ぐ。ぱさっと
衣擦れの音がした後、瑞希はキャミソールとパンティ、そしてガーターベルト
にストッキングという姿になった。
「可愛いな、瑞希」
「ああ、本当の女の子、いや、それ以上だな」
少年たちがほうっとため息をつき、思い思いの感想を述べる。透き通るような
白い肌を持つ瑞希の体は華奢で、ひたりと貼り付いた白いキャミソールが良く
似合っている。ウエストがきゅうっとくびれ、それでいて適度に脂が乗った腰
周りは、何とも官能的であった。
「あの・・・あんまり見ないで下さい・・・」
視線が自分に集中するのは止むを得ないが、やはり見られるのは恥ずかしい。
心が女性化しているために、羞恥は並みの少女と同じか、それ以上なのだ。
ましてや相手は三人の男子生徒。しかも、すぐ後に彼らと肉交を控えている。
(やだ・・・みんな、おちんちんが・・・)
大きくなっている、と瑞希は頬を紅らめた。三人は、瑞希の可憐な半裸姿に
感じ入り、股間を大きく反り返らせている。血流が肉傘に注ぎ込まれ、まるで
毒花のような禍々しさを咲かせていた。
215けつめど:03/02/26 18:02 ID:914fvk35
するり、と瑞希がパンティに手をかける。何の装飾も持たない、ありふれた
純白のパンティではあったが、それが丸みを帯びた瑞希のヒップに、良く
似合っていた。
(みんな、凄い目で見てる・・・あたしのお尻を・・・)
瑞希がパンティを足から抜こうとした瞬間、前屈みになったため開かれた
ヒップの割れ目があからさまとなる。すると、当然の如く真ん中にある菊
の蕾が晒され、少年たちの好奇を誘ってしまうのだ。
「小さいな、瑞希のアヌス・・・」
少年たちは目前に晒された小さな媚園に、ため息を漏らす。アヌスを視姦
されている瑞希は、もう生きた心地はしない。あまりの恥ずかしさに、卒倒
しそうになっているのだ。
(恥ずかしくて、死にそう!)
その気は無いのだが、ついアヌスを窄めてしまう瑞希。キュッキュッと菊門の
皺が引きつると、少年たちは途端に前のめりになった。
「アヌスが、動いたぞ」
「皺の一本、一本まで見えるよ。瑞希」
言葉による辱めを受けた瑞希の瞳が、少し涙目になる。まだ、複数の男子に
薔薇園を見詰められるのは、いかにも恥ずかしいのだ。
216山崎渉:03/03/13 18:26 ID:OxWLo+tw
(^^)
217あぼーん:あぼーん
あぼーん
218名無しさん@ピンキー:03/03/19 00:06 ID:Hma1s/C7
SMとホモ以外で女装エロが書けないのかと問い詰めたい
219名無しさん@ピンキー:03/03/31 18:13 ID:pyJhelMx
>218

無理。
220あぼーん:あぼーん
あぼーん
221名無しさん@ピンキー:03/04/12 04:57 ID:Y4qMyPd7
           ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ( ・∀・) < イイ!!
          /,  /   \_________________
         (ぃ9  |
          /    /、
         /   ∧_二つ
         /   /
        /    \      ((( )))  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       /  /~\ \     ( ・∀・) < イイ!
       /  /   >  )     (ぃ9  )  \_______
     / ノ    / /    /    ∧つ
    / /   .  / ./     /    \     (・∀・) イイ!
    / ./     ( ヽ、     / /⌒> )     ゚(  )−
   (  _)      \__つ  (_)  \_つ     / >      (・∀・)イイ! ---!
222名無しさん@ピンキー:03/04/12 12:05 ID:WpbvmqpN
すごくイイ!
223風と木の名無し@:03/04/12 12:58 ID:CmgwHG4n
スゴクイイー!!(・∀・)

女装ホモマンセェ!!
224名無しさん@ピンキー:03/04/13 05:40 ID:qOs6NCNu
続きキボン!
225名無しさん@ピンキー:03/04/15 17:39 ID:XTMWEblK
>>218
いや、できるはずだぞ、少なくともそういう小説を漏れは見たことがある
しかし、その場合必ず女性上位になってしまう感は否めない
226名無しさん@ピンキー:03/04/17 05:52 ID:WZsitE45
保守
227山崎渉:03/04/17 12:10 ID:Ac1CXwMS
(^^)
228名無しさん@ピンキー:03/04/17 23:13 ID:qGvRag3O
age
229名無しさん@ピンキー:03/04/17 23:15 ID:MVTvCX70
230名無しさん@ピンキー:03/04/17 23:16 ID:pV+02bnM
掘り出モン、ハケーン
http://fuck.utadahikaru.com/
日本ギャル超エグなもろ画像&アニメの嵐でした、happy(^^)/
61.121.243.149 , charlie0-149.kci.ne.jp ,
231山崎 渉:03/04/20 04:17 ID:IxIHzNin
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
232名無しさん@ピンキー:03/05/12 16:49 ID:02HivGS4
ここの住人は空想デートや明美の部屋を知ってるのか?
233名無しさん@ピンキー :03/05/16 02:12 ID:Fnovo0Ke
>232
当然だと思う。
あと秘密の部屋 のリンクとか
234名無しさん@ピンキー:03/05/17 00:08 ID:jrUsd/6h
女装子と純女の絡みが(・∀・)イイ!と思うのは漏れだけか?
235名無しさん@ピンキー:03/05/17 23:54 ID:v7PAQGKn
女装するときの服装でもワンピースとかじゃなくて、ブルセラ系の方が
エロい感じがして(・∀・)イイ!と思う。
236山崎 渉:03/05/22 02:47 ID:kEHAV9zG
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
237名無しさん@ピンキー:03/05/25 00:51 ID:GHuOpeij
続きが読みたいなぁ・・・
238山崎 渉:03/05/28 13:35 ID:3MGJJ1xD
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
239名無しさん@ピンキー:03/05/31 01:59 ID:93/Nh6AC
ほっしゅ
240名無しさん@ピンキー:03/06/07 17:42 ID:QAkmZCXc
241名無しさん@ピンキー:03/06/08 10:57 ID:biiJxnS0
保守
242名無しさん@ピンキー:03/06/08 22:02 ID:yFCaiFGg
女装子と純女の方がいい・・・
243名無しさん@ピンキー:03/06/10 00:38 ID:rNPCHMMg
244白浜兼一 ◆VmEWkyauU. :03/06/12 05:18 ID:j5lltOGo
な!!なんだ!?此処は???
シルバー君!!!此処は何処だよ〜〜〜〜!!!

女装もしたし、気が済んでくれた?
そっち、帰ってもいい?(泣
此処、恐いよ〜!
245名無しさん@ピンキー:03/06/22 01:19 ID:7GtL5lmr
保守
246名無しさん@ピンキー:03/07/01 18:38 ID:DxlBGjjc
保守
247名無しさん@ピンキー:03/07/04 14:04 ID:eMoleIUx
守る
248あぼーん:あぼーん
あぼーん
249山崎 渉:03/07/15 11:15 ID:vhmwz+RP

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
250名無しさん@ピンキー:03/07/15 15:51 ID:zlbCqvzl
保守せねば
251名無しさん@ピンキー:03/07/19 17:56 ID:vfHCy4F1
ho
252名無しさん@ピンキー:03/07/24 06:35 ID:CWf0b5ud
hosyu
253名無しさん@ピンキー:03/07/27 09:23 ID:u6FMfkCh
a
254あぼーん:あぼーん
あぼーん
255名無しさん@ピンキー:03/07/28 04:41 ID:jP9NzyTj
255
256ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 05:11 ID:e3EGd7L5
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
257名無しさん@ピンキー:03/08/08 14:25 ID:LNDPcPCD
きをつけろ!これはぶらくらだ!

ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1052663130/564-566
258あぼーん:あぼーん
あぼーん
259名無しさん@ピンキー:03/08/08 15:00 ID:/ISqt93m

ものすごい数のサンプルと画像を集めてみました。モロ
動画系サンプル集、新たにアップ!
こきすぎ注意
http://vs2.f-t-s.com/~moemoe/index.html
260あぼーん:あぼーん
あぼーん
261名無しさん@ピンキー:03/08/08 23:23 ID:dxvxI2JY
オフ出たい人は↓のスレへ行こう!
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1058800164/194-

☆女装子輪姦CLUB☆
1 :JiLL ◆CV3xsuyxaw :03/07/22 00:09 ID:e6uiOMPe

194 :☆女装子輪姦CLUB☆オフキボン :03/08/08 22:58 ID:4wDrCKYA
☆女装子輪姦CLUB☆っていうサークルつくりません?各地区に?
病気には気をつける。コンドームなど。あるホテル・マンションの一室を借り、
一夜限りの 様々なコスプレ女装子 と 男性たちの宴会・パーティー(表向き)


@イメクラみたいにストーリーを設定。 ホテルの一室を学園の教室・修学旅行の
一室・女子高生奴隷市場・学際、サークル、部活の打ち上げ、宴会・など。
それぞれなりきって過ごす。

A輪姦ストリー。設定はいろいろ。

B二人一組でらぶらぶいちゃいちゃの見せ合い。 もしくは調教の見せ合い。

Cアイドルグループの設定でたとえば、モー娘のオフ会で。
 モー娘のぶりっこのあいさつなどいろいろして 最後は輪姦など。

ぜひ、参加したいです。わたしは女装子として。
どうでしょうか? 
262あぼーん:あぼーん
あぼーん
263 :03/08/15 16:10 ID:/yfclsAf
大学生だか予備校生の少年が、メイドのバイトを始めるって内容なんですけど、
使用人部屋で、女物の下着に着替えて、鏡に写った自分の姿に欲情してオナニーを
している所を、隠しカメラで屋敷の主人に覗かれてしまう。

↑確かこんなストーリーの小説を以前見たのですが、URLを忘れちゃいました。
ご存知の方居りましたら、教えてください。
264山崎 渉:03/08/15 17:09 ID:4fmQeeOf
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
265名無しさん@ピンキー :03/08/20 16:18 ID:4IULyf0j
漏れもただの女装マニアが、
快感を開発されて、って小説がもう一度読みたい。
「もう戻れない」とかいうタイトルだった気がする。
266名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:37 ID:zwxiGD5e
>>265

それ、面白そうですね。ぜひ情報提供を!
267名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:39 ID:ih/MH968
出会い系
http://www.h3.dion.ne.jp/~smz/i-deai.html

219.184.156.78 , YahooBB219184156078.bbtec.net ?
268名無しさん@ピンキー:03/08/25 17:36 ID:AjzaO14W
応援 お願いします。
作者がテンションとモチベーション落っことしたので、早く復帰できるように

放課後女装倶楽部
http://www.cutthroatcellar.com/kichigaisyota/index.html
269名無しさん@ピンキー:03/09/06 15:22 ID:w4FcF1ZP
>>263 265
詳細情報きぼん。

それは18禁サイトでしたか? 女性向けサイトでしたか? 女装専門サイト
でしたか? 掲示板でしたか? 一般小説サイトでしたか? 二次小説でした
か? 短編ですか? 長編ですか? 主人公その他の名前で覚えているものは?
記憶にある描写は? シチュエーションは?

なんか手がかりがあれば見つけられるかも……
270名無しさん@ピンキー :03/09/07 16:59 ID:hWh8lgH3
>>269
ネットというより、
Host Fearyの通信でした。
前橋りの(漢字失念)さんの小説も、
無料でDLできてたような・・・
271名無しさん@ピンキー :03/09/07 17:00 ID:hWh8lgH3
>>270
265です。
272名無しさん@ピンキー:03/09/08 00:00 ID:gLK+goKP
>>270-271

266です。
ありがとうございます! ホスト・フェアリーってことは草の根BBSですね。
だとすると、今は容易には読めないのかもしれませんね……。
273名無しさん@ピンキー:03/09/09 16:49 ID:iNdHqAIG
禿しくさびれてるなこのスレ
274名無しさん@ピンキー:03/09/09 16:51 ID:iNdHqAIG
間違えた。誤爆スマソ。
275名無しさん@ピンキー:03/09/10 19:53 ID:iOLKXDt0
『黒薔薇学院高等学校』のつづきは?
276265:03/09/15 16:59 ID:WeeJH3Fz
266さん、他のサイトで聞いちゃ駄目よ^^;
今見てびっくりした・・・

もしあれだったら、思い出せる限り、箇条書きになるかも知れないけど、
ストーリーを今度書いてみます。
277名無しさん@ピンキー:03/09/15 20:11 ID:wL1jNLgw
>>276
ガンガルのよ
278名無しさん@ピンキー:03/09/22 05:00 ID:gId+wgk5
>>276
すみません、266です。
あんまり>>265で書かれた紹介にピンと来るものがあったもんですから……
ストーリーの再現、ぜひお願いいたします。
279名無しさん@ピンキー:03/09/27 19:43 ID:Lhr8eMHn
ホシュ
280名無しさん@ピンキー:03/10/05 17:57 ID:T8020UM0
ほっしゅ
281名無しさん@ピンキー:03/10/13 13:54 ID:L14ZodLW
保守
282妄想小説(笑) ◆pQPH32p2uI :03/10/17 00:35 ID:X+XtEcYg
俺は亜樹本 弘。
 コスプレしてる女の子が大好きで、イベント会場でよくナンパをする。
 自慢じゃないが、それなりに整った顔をしてるし、周りの連中のレベルはたかが知れてるので、数人の女の子をモノにしてきた。
 それなりにアニメ・ゲーム・漫画の知識を持ってれば、自然に会話も弾むしね。

 そんなわけで、今日もイベント会場に俺は来ている。
お目当てを物色していると、かわいい女の子を見つけた。
その娘は、丈の長いメイド服に身を包み、綺麗な黒髪を清楚に束ねていた。
「まほろまてぃっく」の「まほろ」のコスプレだ。好み。

 彼女が売り子をしているブースに近寄って、置いてある同人誌を手にとる。
 「まほろまてぃっく」のエロパロディ本だった。ぱらぱらと流し読む。
 内容はまぁありきたりなヤるだけ漫画。最近はやりの「ふたなり」モノで、
まほろにチン○が生えてて、みなわとハァハァ、って内容だった。

283妄想小説(笑) ◆pQPH32p2uI :03/10/17 00:36 ID:X+XtEcYg
 「これちょうだい」
俺は、そのふたなり本を彼女に見せた。彼女は本当に嬉しそうに笑って、「ありがとうございます!!」と
おおげさにお辞儀をした。
俺はそれをきっかけに、彼女に話し掛けた。
 「これ、君が描いたの?上手いね」
 「今は、女の子がエロ描くのも、ありだよね」
 「まほろさんってかわいいよね」
 「メイド服もデザインいいし」
テンポよくオタトーク。彼女はすぐに打ち解けた。
 「決めセリフがいいんだよね…『えっちなのはいけないとおもいます!』」
思わず決めセリフがハモり、二人してくすくす笑う。笑顔が最高にかわいい。
 「このあと、時間ある?」
デートの約束をするのに、そんなに時間はいらなかった。
284妄想小説(笑) ◆pQPH32p2uI :03/10/17 00:37 ID:X+XtEcYg
 「これちょうだい」
俺は、そのふたなり本を彼女に見せた。彼女は本当に嬉しそうに笑って、「ありがとうございます!!」と
おおげさにお辞儀をした。
俺はそれをきっかけに、彼女に話し掛けた。
 「これ、君が描いたの?上手いね」
 「今は、女の子がエロ描くのも、ありだよね」
 「まほろさんってかわいいよね」
 「メイド服もデザインいいし」
テンポよくオタトーク。彼女はすぐに打ち解けた。
 「決めセリフがいいんだよね…『えっちなのはいけないとおもいます!』」
思わず決めセリフがハモり、二人してくすくす笑う。笑顔が最高にかわいい。
 「このあと、時間ある?」
デートの約束をするのに、そんなに時間はいらなかった。
285妄想小説(笑) ◆pQPH32p2uI :03/10/17 00:38 ID:X+XtEcYg

 そして、二人はラブホテルの一室にいた。
さすがに、コスプレしたまま外は歩けないので、普通のワンピースに着替えていたが、これがまた似合う。
 「まほろさんになってきてよ」
彼女は笑顔でうなずいて、着替えにバスルームに入っていった。
ほどなく、まさしく「まほろ」が目の前に現われた。
その清楚なたたずまいに、おもわず「綺麗だ…」とつぶやく。
「ありがとう」
まほろさんはにっこりと笑う。俺は、自然に抱きしめていた。

重なり合う唇。濃厚な舌のからまり。
外見とは裏腹に、かなりの経験をつんだだろう、絶妙のキス。
唾液がいやらしく糸を引き、唇にまとわりついた。
「ん…」
かわいい声を出すまほろさん。
286妄想小説(笑) ◆pQPH32p2uI :03/10/17 00:38 ID:X+XtEcYg

高まる俺。まほろさんはそれを察したように、股間に手を這わせた。
さわさわと軽いタッチがズボンの中に入ってくる。
下着の布地の上から、白い指が俺の亀頭をくねくねと刺激し、撫で上げる。
「気持ちいいよ…。」
俺の言葉に満足げな笑みを浮かべ、彼女は俺のズボンをすっと下ろした。
そして、なんの抵抗も見せずにペニスを口に含む。
「まほろさんがフェラチオしてくれてる」と思うと、ペニスから駆け上がる快感は倍増した。
小さ目の口が俺自身をちょうどいい強さで締め付けてくる。
舌がいやらしく動き、一番敏感な部分をちゅるっと刺激していく。
唇の端からあぶくになった唾液があふれ、くちょくちょといやらしい音をたてる。
右手でサオを強くしごき、左手が袋をくいっと包んで持ち上げる。
そして亀頭がピンク色の舌で何度も何度も舐め上げられる。
まいった。上手い。
「えっちなのはいけないんじゃなかったの?」
俺が意地悪くそういうと、まほろさんはまたあの極上の笑顔で上目遣いに俺を見た。
「お口に…ちょうだい?」
口に含んだまま射精をおねだりする。もごもごとくぐもった声がまた俺を刺激する。
「いいよ、出してあげる」
「ん、うれしい」
287妄想小説(笑) ◆pQPH32p2uI :03/10/17 00:39 ID:X+XtEcYg

まほろさんは、いっそう激しくフェラチオする。なまめかしい舌の動きを俺に見せつけるように。
そしてこちらの表情を観察するように上目でこちらをずっと見ている。
コスプレもののAVをみているような錯覚におそわれた俺の背中を、ぞくっとした快感が走った。
そろそろとみてとったのか、まほろさんは吸い付くような強烈な刺激をペニスに送り込んできた。
じゅるっ、じゅるじゅるっ!!
唾液をすする音が響き、俺の快感中枢にとどめをさした。
「あ、いくよ!口にだすよ!!」
「きてぇ!」
次の瞬間、大量の白濁がまほろさんの口内へと注がれた。
びくびくと脈打つペニス。いつまでも続くかのような、凄まじい快感の射精。
いままで散々フェラチオを経験してきたが、こんな気持ちいいのは初めてだ。
288妄想小説(笑) ◆pQPH32p2uI :03/10/17 00:41 ID:X+XtEcYg

やがて、まほろさんは名残惜しそうにペニスを口から離すと、
「こくり」と音を立てて、おいしそうに俺の吐き出した白濁液を飲み干した。そして、
「きれいにしますね」と言って、再びおれのペニスにしゃぶりついた。

俺は、彼女の性器に手を伸ばす。今度は、こっちが彼女をイカせる番だ。
長いスカートを手繰り、キスを交わしながら彼女の股間に手を伸ばす。

「?」
俺の手が、なにか不思議な感覚に触った。どこかで触ったような、しかしここにあるはずのない感触。
「…まさか」
キスを止めて視線を下に向ける。そこには、感触の通り、ペニスがそそり立っていた。
 
289妄想小説(笑) ◆pQPH32p2uI :03/10/17 00:44 ID:X+XtEcYg
>>283>>284がダブって激しく鬱だ…。
今日はここまで。続きはまた今度〜。
290名無しさん@ピンキー:03/10/17 12:57 ID:Oj9LplvO
>>妄想小説(笑)さん

(・∀・)イイ!
続きも期待してまつ。
291妄想小説(笑) ◆pQPH32p2uI :03/10/17 23:13 ID:X+XtEcYg
続きでおま。

「あん、いきなり激しく握っちゃだめ」
「…君は…男だったのか?」
動揺しながら必死に声を絞り出す俺。信じられない。目の前にいる美少女が「男」だなんて。
「それがどうしたの?」
「どうしたの?って…」
「今、わたしたちはこうして1つになってる…それでいいでしょう?ね?」
そういいながら、まほろさんは俺のペニスを再び優しく愛撫し始めた。
快感が股間からむずがゆく脳へと走り、思考能力を奪う。
「わたしも…気持ちよくして…。」
俺の手をとって、自分のモノへといざなうまほろさん。
驚きはあったが不思議に抵抗は小さく、まほろさんのペニスが俺の手に包まれると、彼女は
「あふっ」と切なげな吐息を漏らした。
「お願い…わたしの…いやらしいクリペニス、可愛がってください…。」
淫乱な光を宿した眼が、俺の理性を断ち切った。
かわいい。かわいすぎる。
男も女も関係ない。俺はもう我慢できなかった。
292妄想小説(笑) ◆pQPH32p2uI :03/10/17 23:14 ID:X+XtEcYg


俺は無我夢中でまほろさんの唇に吸い付いた。
「んっ…んむっ…ぷは」
息をするのももどかしく、必死に唇を重ね、舌を感じ、からませた。
手は「クリペニス」を撫でまわす。
さわっと敏感な部分を刺激するたびに、「んっ」っと小さく鳴く声が愛しい。
俺は、手にしたたか唾液をまぶすと、亀頭を包み込むように両手で覆った。
「んあっ」
ちょうど手で形つくった穴に、クリペニスが挿入された形になる。
「スカート、おさえててね」
「…はい」
まほろさんは心得たもので、両手でスカートの端を持ち上げて、胸の前で握った。
下から見上げると、自ら恥部を俺にさらけだしているような構図になり、なんとも扇情的だ。
293妄想小説(笑) ◆pQPH32p2uI :03/10/17 23:15 ID:X+XtEcYg

俺は両手で彼女のクリペニスをしごく。まぶされた唾液がにちゅ、にちゃ、と粘着音をたて、
指の間にからみつく。
「んあ…あっ、あっ…。」
目を閉じて快感に耐える表情もまたかわいい。
そして、俺は自然にクリペニスを口に含んだ。
「くはっ…き…気持ちいぃよぉ…」
初めて自分の口に入る異形。しかし、口内の感触に妙な愛着がこみ上げる。
弾力が口に心地よく、舌を動かすと滑らかにすべっていくきめ細かい表面。
先から染み出す透明の液。見慣れたはずの、しかし初めてのモノが俺を夢中にさせた。
まほろさんが俺にしたように、唾液をからめてワザといやらしい音をたてる。
「やん、音…いやらしいぃ…」
快感にかすれた声で悶える。
294妄想小説(笑) ◆pQPH32p2uI :03/10/17 23:16 ID:X+XtEcYg

両手で握りながら上下にこすりあげ、鈴口を舌でつつく。
ウラの筋をつつーっと舐めあげ、舌先でぴん、と弾く。
その度に極上の楽器のように声を奏でるまほろさん。
「いっ、いく、いきますーっ」
そう言うや否や、生暖かい粘液が、俺の喉に流し込まれた。
びくびくと脈打ちながら、粘液を吐き出し続けるクリペニス。
射精の最中に、俺はとどめとばかりに強烈な吸引刺激を送る。
「ふ、あ、ふぁあああ〜っ!!」
快感の絶頂に上り詰めていく彼女は、神々しいくらいに美しかった。



しばらく、彼女はくったりと放心していたが、やがて身を起こすと、1本のローションボトルを持ち出してきた・
「…ねぇ。しましょ?」
295妄想小説(笑) ◆pQPH32p2uI :03/10/17 23:17 ID:X+XtEcYg

彼女は、俺に向かってお尻を向けている。
ローションがたっぷりとまぶされ、てらてらといやらしく光って俺を誘う。
「準備…できました。わたしの…ケツマンコ…犯して…。」
止まらない。
ヤバイくらいにハドメが効かなくなっている。
自分で自分のアナルを押し広げ、すがるような目でこちらをみつめる美少女の視線が、
俺を完全に狂わせた。
俺は無言でペニスをアナルにあてがった。ねばつく感触がそれだけで気持ちいい。
「いくよ」
それだけ言うと、俺はまほろさんへ入っていった。
「ふぁ、ふあぁぁっ」
侵入深度に比例して、歓喜の声が強くなる。
「入ってるのぉ!おしり、犯されて気持ちいいのぉ…!!」
しっかりと自分の尻肉を広げた体勢を維持しながら、俺を迎え入れるまほろさん。
根元まで押し入ったあと、一瞬間をおいて、今度は入り口近くまでペニスを引き戻す。
肉壁が強烈にペニスを締め上げ、いままで感じたことのない種類の快感がこみあげる。
296妄想小説(笑) ◆pQPH32p2uI :03/10/17 23:19 ID:X+XtEcYg

ローションがからみつき、愛液のようにねばついて二人を結ぶ。
「くぅ…気持ちいいぞ…おしり…最高だ…」
「あん…うれし…気持ちいい…わたしも…」
俺は壊れたおもちゃのように腰を動かし続けた。いつまでも、この快感に溺れていたい。
「いくのぉ…おしりでいくのぉ…」
ヨダレを垂れ流しながら、エクスタシーを訴えるまほろさん。
「ようし…いっしょに…イクぞっ!!」
最高潮。俺は力の限りにペニスをアナルに叩きつけ、引き抜き、また叩きつける。
そのたびに、こころの底から気持ちよさそうにもだえる表情を見せる彼女。
「あ、や、うあ、ああああああああっ」
「うおおおっ」
二人は同時に射精した。俺の精液はアナルへと注がれ、彼女の精液はぼとぼととシーツの上に解き放たれ続けた。
297妄想小説(笑) ◆pQPH32p2uI :03/10/17 23:19 ID:X+XtEcYg




まほろさんがコーヒーを入れてくれた。
俺はそれに口をつけながら、今後のことに思いをはせる。
「かわいいんだよなぁ。気持ちいいし。でも、男なんだよなぁ…」
そんな俺の思考に割り入ってくるように、まほろさんが言った。
「明日の2日目は、お友達も紹介してあげますね。もっと気持ちよくなりましょう?」
なぜか、期待に胸を膨らませてうなずいてしまう俺がいた。



298妄想小説(笑) ◆pQPH32p2uI :03/10/17 23:21 ID:X+XtEcYg
てなわけで、続きます。
ご意見、ご感想お待ちしています(w
299名無しさん@ピンキー:03/10/18 00:02 ID:wk7NtkzU
ああ、読んでるだけでビンビンになってくる…。
300名無しさん@ピンキー:03/10/18 01:36 ID:ZSiCUHk2
>>297
最初の会場でのやりとりがすごく恥ずかしいのは漏れがヲタク
だからか。

お友達・・・みなわ?
301 ◆bMHR/8aerc :03/10/18 01:38 ID:o/I2U37d
御馳走様でした(^^;)。…いつかはされてみたいです…。
302名無しさん@ピンキー:03/10/20 20:42 ID:NC1Bmh0e
続きに期待保守
303とあるレイヤー:03/10/28 12:23 ID:lUSz6dz7
現在、夜中の1時。
両親も弟も寝てしまった事を確認して、Kanon制服に袖を通す。
うなじで束ねていた髪を解けば、即席で香里の髪型になる。
そぉっと部屋を出て、勝手口から裏庭へ出る。
…季節柄、少し肌寒くなってきたが、太股を撫でる風が心地よい。
ワンピースの裾をたくし上げ、ショーツを脱ぎ、
コンドームを被せたペニスを、右手でそっと握る。
「…んッ…は…あぅ…」
私はゆっくりとしごきだした。
先にアナルに入れていたバイブが抜けそうになるので、左手で押さえる。
しかし暫くすると、その左手は自然にバイブを抜き差ししていた。
「…私…女装して…アナルにバイブ入れて…」
右手と左手の動きと呼吸は、徐々に早くなっていく。
「…オナニーして…喜んでる変態さんだぁ…」
そうして、どんどん快楽へ身をゆだねていく。
「…イ、イく…イく、イっちゃうよぅ、私、イっちゃうぅ」
はぁ、はぁ、はぁ、は、は、は、は、は、
「はぁぅんッ…あ・あぁ…はぁ、はぁ、はぁ…」
私は、その場でへたり込み、余韻に浸っていた。
…暫くして、背後から。
「兄貴?」
私は戦慄した。いつの間にか、弟に見られていたのだ。
304とあるレイヤー:03/10/28 12:24 ID:lUSz6dz7
家族には、女装コスはイベントでしかしないという事で認められていたが、
家で女装してオナニーしている事は秘密にしていたのだ。
私は恐怖の余り、その場でへたり込んだまま、振り向けないでいた。
「…いつから見てた?」
「イく寸前…かな」
よりによって、一番恥ずかしいところだったなんてッ…!
色々な想いに頭は支配され、顔を紅潮させながら、震えていた。
もう、どうしたらいいんだろう。
そう思った、その時。
「心配しなくても、バラさないよ。お姉ちゃん」
「えっ!?」
振り返ると、そこには栞(私服)の格好をした弟が立っていた。
恐らく私のコスを部屋から持ち出したのだろう。
私と弟は体格は似ているが、背は弟が少し低い。
これまで、コスプレには興味が無いと思われていた弟だったが、
よく考えてみればアニメやゲームの趣味は似たものがあったっけ…。
「…え? あ、あの…」
「一緒に、しよ…お・ね・え・ちゃん」
髪も綺麗に整えたその姿は、紛れもない栞だった。
私は、だらしなくペニスを出したまま、ぎゅ、と弟…いや、妹を抱きしめた。
305とあるレイヤー:03/10/28 12:25 ID:lUSz6dz7
親の寝室は1階の一番西、私と弟の部屋は2階の一番東に位置するので
少し音を立てても親に気付かれない。それは弟も承知していた。
私達は、私の部屋にあるベッドでそっとキスをした。
「…コスに興味ないって思ってた。まして、こんな趣味まで…」
「実は、こっそりお姉ちゃんの服を着てたりしてたんだよ」
お姉ちゃん、だなんて…これは、妹と呼ばないと失礼かな。
「お姉ちゃんの、綺麗にしてあげる」
そういって妹…いや、栞は、コンドームを被せたままのペニスを触った。
「はぅっ…き、汚いからいいよ…」
「大丈夫、自分のザーメンも飲んだ事あるよ」
栞はにこ、と微笑むと、コンドームを外し、私のペニスを頬張った。
…人にして貰うなんて…まして、設定上の妹に…
「…んは…ぁ…ぁ…」
気持ちいい。一体いつ、こんな事を練習してたの?
「…栞…私も…しゃぶって…い?」
上目遣いで了承を伝えると、栞は姿勢を変え、69の状態になった。
黒と赤チェックのキャミをどけると、私のものではないショーツを穿いていた。
「あれ、私のじゃないわね。わざわざ買ったの?」
私はくす、と笑いながらショーツを脱がすと、
既に元気になっている栞のペニスに触れた。
306とあるレイヤー:03/10/28 12:26 ID:lUSz6dz7
「んッ…お姉ちゃん…」
栞は気持ちよさそうに答えた。
そうして私達は、お互いのペニスを愛撫しあってた。
どれだけ時間が経ったのか、栞は息の荒さを増した。
「お、お姉ちゃん…私、イっちゃう…」
「いいわよ、お口に出して…」
「おね、えちゃ、ぁ、ぁ、あ…あはぁん!」
勢いよく私の口に吹き出すザーメン。私は、それを吸い出し、飲み込んだ。
くて、と栞は脱力し、荒い呼吸を続けている。
「…まさか栞、お尻も経験済みなんて事はないでしょうね?」
「…私は、まだ。けど、お姉ちゃんに教えて貰えるなら、して貰おうかな…」
私はくす、と笑いながら、
「ゆっくり教えてあげる。その前に…入れてみる?」
栞は微笑んだ。それを見て、私はアナルをローションで潤した。
お互いコンドームを付け、私は仰向けになって股を広げた。
栞は私のアナルにペニスを宛い、そしてゆっくりと埋めていった。
「はぁぅっ!」
お互いに歓喜の声があがった。
307とあるレイヤー:03/10/28 12:28 ID:lUSz6dz7
幸せで一杯になった。
香里の格好で、妹の栞に、本物のペニスでアナルを犯して…愛して貰えるなんて。
「…動かすよ、お姉ちゃん」
「…ん。来て」
栞は奥まで入れたペニスを抜こうとする。
ぞくぞくと快感が全身にいきわたる。
再び奥まで差し込まれる。
アナル自体に快感が無い訳ではなかったが、ある種の達成感で満たされていった。
最初はゆっくりとだったが、徐々に、栞の動きが早くなっていく。
「お姉ちゃん…私、また、イっちゃうッ…」
「いいよぉ…栞…一緒に…一緒にぃ…」
私達は、姉妹で上り詰めていった。
そして。
「ぁ、ぁ、あ、あ、あ…はああぁっ…ん…」

あれ以来、私と妹(笑)は、姉妹キャラのコスをイベントでするようになり、
その晩、決まってえっちをするようになった。
「さぁ、いきますよ、みなわちゃん」
「はい、お姉ちゃん…」

−終わり−
308名無しさん@ピンキー:03/10/28 16:54 ID:S2AXszbi
イイ!
309名無しさん@ピンキー:03/10/29 11:20 ID:EFMrTyrK
とあるレイヤーさん乙。

ところで、妄想小説(笑)さんの続きはどうなった?
310名無しさん@ピンキー:03/11/03 16:11 ID:EDEESKyM
311名無しさん@ピンキー:03/11/03 18:17 ID:pNESv/4q
純女と女装娘ってどうよ?
312名無しさん@ピンキー:03/11/05 19:50 ID:IDD65i/E
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031105-00001047-mai-soci
より一部抜粋
女装した警官は身長165センチ、体重60キロ。近くの女子高から借りた
ブレザーを着て自転車で警戒中、路上に立っていた中嶋容疑者を不審に
思い、2、3メートル通り過ぎて振り向いた。すれ違った時は暗くて
気付かなかったが、下半身を露出していた。警官が振り向いて声をかけた
ところ男は驚いて逃げ出し、付近にいた同僚警官3人と約30メートル
追いかけて捕まえた。

まんま女装妄想小説見たいな話
ニュー速+スレ
【社会】「恥ずかしいからコメント勘弁」 女子高生ルックの警官、露出男を逮捕…山口
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1068003342/
313名無しさん@ピンキー:03/11/08 00:24 ID:ydMqNmia
>>312の事件はこんな感じだったらしい。
www.42ch.net/UploaderSmall/source/1068218443.png
314.:03/11/09 10:47 ID:hxfsdQRP
ここ、御存知ですか?
いいですよ!!
http://metro21.com/cgi-bin/pon/vroom.cgi?044
315名無しさん@ピンキー:03/11/09 11:41 ID:FA2gwdUJ
やべぇ読んでたら勃ってきた
316名無しさん@ピンキー:03/11/10 14:30 ID:QNGGMozR
「あっ… 結構、似合うかも…? ねぇ… どんな感じ…?」
「き、きつい… お尻に凄く食い込んでくる…」
「ふふっ… でも、お兄ちゃん… 興奮してるみたい…」
恥ずかしくて… 情けなくて… 泣きそうだ。
「お兄ちゃん… 変態だね… 妹のブルマ履いて興奮してるなんて…」
「うぅっ……」
今日は誰もいないはずだったのに… 父さんと母さんは親戚で法事があって、出掛けていった。目の前にいる由香里も… 友達の家に泊まるって言ってたのに…
「美和が急に熱を出しちゃって… 帰ってきたら… ビックリしちゃた… お兄ちゃんがこんな事してるなんて…」
僕は浪人中の予備校生。昼間は駅前の予備校に通って、夜は自宅で受験勉強の毎日。浪人中の身で彼女もいない。というより、今まで、女の子と付き合った事などない。
息抜きといったら、勉強の合間にパソコンでエッチなページを開いて自家発電するくらい。
今日も見てた… たまたま辿り着いたページにブルマやスクール水着をきた女の子がいっぱい写ってて… 我慢できなくなったんだ。
317名無しさん@ピンキー:03/11/10 14:34 ID:QNGGMozR
兄(強制女装)×妹(純女) はアリですか?

ほとんど書いていないのに間違えて1レス投稿してしまいました…
318名無しさん@ピンキー:03/11/10 15:09 ID:0MeCIqIb
>>317
あり。
319 :03/11/10 16:46 ID:IKC2vRhB
続きよろしこ。
320名無しさん@ピンキー:03/11/10 17:02 ID:SMbdnT3U
>>317
(・∀・)イイ
妹に逆レイプされる女装兄
321317:03/11/10 19:29 ID:dlUBJ0Ky
「あっ… 結構、似合うかも…? ねぇ… どんな感じ…?」
「き、きつい… お尻に凄く食い込んでくる…」
「ふふっ… でも、お兄ちゃん… 興奮してるみたい…」
恥ずかしくて… 情けなくて… 泣きそうだ。
「お兄ちゃん… 変態だね… 妹のブルマ履いて興奮してるなんて…」
「うぅっ……」
今日は誰もいないはずだったのに… 父さんと母さんは親戚で法事があって、出掛けていった。目の前にいる由香里も… 友達の家に泊まるって言ってたのに…
322317:03/11/10 19:30 ID:dlUBJ0Ky
僕は浪人中の予備校生。昼間は駅前の予備校に通って、夜は自宅で受験勉強の毎日。浪人中の身で彼女もいない。というより、今まで、女の子と付き合った事などない。
息抜きといったら、勉強の合間にパソコンでエッチなサイトを開いたり、エッチ本を見ながら自家発電するくらい。
今日も見てた… たまたま辿り着いたサイトにブルマやスクール水着をきた女の子がいっぱい写ってて… 我慢できなくなったんだ。
由香里は僕より4歳年下の中学3年生。最近ではネット上でしか見る事ができないブルマが由香里の通う中学校では生き残っている。
手にとって触ったりはしなかったけど、家族の洗濯物と一緒に干された由香里のブルマやパンティをオカズにした事は何度かある。
(今日は誰もいない… チャンスかも…)
そう思ったときには、僕は素っ裸で由香里の部屋の前に立っていた。
「由香里… 入るよ…」
誰もいない部屋なのに、僕は言い訳するように小さく呟いて入っていった。
真っ暗。でも部屋のつくりは自分の部屋と同じ。僕は迷うことなく、ドアの横に手を伸ばしてカチリと電気をつけた。
ピンクで統一された可愛らしい由香里の部屋。自分の心臓のドキドキが聞こえてくる。ゴクリと生唾を飲み込んだ。その音が頭の中で凄く響いて自分でギョッとしてしまった。
部屋の真ん中に立って、クルリと由香里の部屋を見回す。ピンクのカーテン。ピンクと白のチェックのシーツが掛かったベッド。ベッドの脇に由香里のセーラー服が掛かっている。
心臓の鼓動がどんどん早くなって、喉がカラカラに乾いてくる。
(セーラー服はヤバイ…)
何とか欲望を押し殺して、僕は最初の目的を果たす事にした。
323317:03/11/10 19:31 ID:dlUBJ0Ky
可愛いぬいぐるみが並んだローチェストの前に膝を付いたとき、僕の心臓ははちきれそうだった。引き出しに掛けた手がカタカタと震えている。
ローチェストの隣に置いてあった大き目の鏡に僕の姿が映っている。素っ裸で下半身はカチカチに膨れ上がっている。
未だに剥けていない僕のお○ん○ん。大きくなっても被ったまんま。ピッタリと閉じた包皮の隙間から透明な汁が滲み出している。
鏡に映った僕の姿はまさに変態そのもの。素っ裸で下半身を膨らまして、妹の下着やブルマを漁ろうと、引き出しに手を掛けている。背も高くなく、童貞で包茎。情けないくらいに惨めな姿。でもそんな自分の姿を見てるとますます興奮が増してくる。
「はぁぁーー」
大きく息を吸い込んで、ローチェストの引き出しを一気に開けた。
(ビンゴっ!!)
白、ピンク、水色、黄色、赤、黒? 色とりどりの由香里のブラやパンティが綺麗に折りたたまれて並んでいる。
息が荒くなって、下半身が熱くなってくる。
(あっ、これは…?)
赤と白とピンク。僕は引き出しから三色チェックのパンティを取り出した。
324317:03/11/10 19:32 ID:dlUBJ0Ky
三日前、学校から帰ってきた由香里がセーラー服のまんまでリビングのソファで座ってた時、チラチラ見えてたパンティだ。
スカートの中の由香里の真っ白で柔らかそうな太腿。太腿に挟まれてぷっくりと盛り上がった由香里の股間。
僕はバレない様に、チラチラと視線を送った。女の子と接する機会なんて全くない僕。そのまま部屋に向かって一回。夜中に思い出しながら二回。自家発電を決めてしまった…
(パンティって、小さいんだ…)
コットン地のパンティはクシュクシュッと小さく丸まっている。両手で引っ張ってみたり、手触りを楽しんだり… 裏返して見ると、股の部分が少し汚れている様な、いない様な…
クンクン。匂いを嗅いでみる。洗濯済みのパンティからは洗剤のいい香りしかしない。それが僕には少し不満だった。
(よしっ…)
思い切って、パンティに足を通してみる。伸縮性の素材が僕の下半身にピッタリと張り付いてくる。パンティがお○ん○んに触れる感触と可愛い由香里のパンティを身に着けてる興奮で発射してしまいそうになってしまう。
自分の変態な姿を鏡に映してみる。由香里のパンティが僕の下半身を包んでいる。小さい布がキュッと伸びているため、小さい僕のお○ん○んでもしっかりと形が浮き上がっている。
鏡の前でグラビアアイドルみたいなポーズを取ったり、カクカクと腰を振ってみたり…
僕は舞い上がってて、階段を上ってくる足音に全く気づかなかった。
突然、ガチャリと部屋のドアが開いた。
325317:03/11/10 19:33 ID:dlUBJ0Ky
ビックリして振り返ると、そこには今日はいるはずのない由香里の姿。全身から血の気が失せていく。
「あっ… うぁ… ゆ、ゆかっ… あぁ……」
全く言葉にならない。引いた血が逆流してくる。今度は身体中が熱くなっていく。
由香里も同じく驚いて目を見開いたまま固まっている。
部屋の入り口で立ちすくむ由香里。その由香里の部屋で妹のパンティを履いて下半身を膨らませている僕。
数秒…? 数分…? どれくらいの時間だったのかすらわからない。
先に口を開いたのは由香里だった。
「な、何してるの…? お兄ちゃん…?」
あまりにも当たり前な質問。由香里もそれ以外の言葉は出なかったのだろう。
「ゴ、ゴ、ゴメン… す、すぐに出て行く…」
慌てて履いていたパンティを膝まで下ろした。お○ん○んがピョコンとパンティの中から飛び出す。
「キャ、キャァー!! ちょ、ちょっとやめてよー!!」
由香里が悲鳴を上げて、顔を隠す。
「あ、あぁ… ゴ、ゴメン…」
途中まで降ろしたパンティを再び引き上げる。
再び沈黙と重苦しい空気が二人を包む。
一刻も早くココから逃げ出したい。でも、部屋の入り口には由香里が立っているため動けない。
「それ…? お兄ちゃんが履いてるの… 私のし、下着…だよね?」
言い訳なんかできるはずもない。ここは由香里の部屋で… そこで僕は引き出しを漁って… 妹のパンティを… 履いている。
「う、うん…」
それ以外、口に出す言葉が見つからない。
326317:03/11/10 19:34 ID:dlUBJ0Ky
「お兄ちゃん… 最低だよ…? 妹の下着を履いてるなんて… 超変態だよ… 気持ち悪過ぎるよ…」
口調が穏やかな分、由香里の言葉が胸に突き刺さってくる。
「こんな事、ずっとしてたの…?」
「ち、ちがっ… きょ、今日が初めてだよ…」
由香里の冷ややかな視線が痛い。
「パパとママが帰ってきたら… 言うから…」
「えっ… そ、それだけは…」
僕は哀願するような目で由香里を見つめた。
ハッキリ言って僕はこの家じゃお荷物扱いされている。父さんは大学の教授で母さんも高校で教師をしている。昔から躾にも厳しい。
僕が受験の時、ありとあらゆる大学を落ちた時の二人の蔑むように僕を見た目が忘れられない。
(本当に私たちの子供かしら…?)
母さんの目はそう言っているように見えた。
こんな事が両親にバレたら僕は間違いなく家を追い出されてしまう。情けないけど、僕には家を追い出されて生活していく自信など無い。
「お願いだよ… 由香里… 父さんと母さんには… な、なんでもするから…」
僕は由香里に哀願した。
僕を見つめる由香里の目はあの時の母さんの目と同じだった。
327317:03/11/10 19:38 ID:dlUBJ0Ky
「本当に何でもするの…?」
しばらくの沈黙の後、由香里が小さな声で聞いてきた。
僕はコクコクと首を振って由香里に答えた。
「分かった… いいよ。パパとママには黙っててあげる」
なんとなく由香里の目に妖しげな光が見えた気がした。
「あ、ありがと… 由香里…」
「お兄ちゃん…? 何、私の事を呼び捨てにしてるの…?」
「えっ…??」
由香里の言葉に耳を疑ってしまう。
「何でもするって言ったよね…? お兄ちゃんは今から私のペットになるんだよ」
「ペ、ペットって……」
予想もしなかった展開。意味が全く分からない。
「ペットはペットよ… あと財布ね…」
「さ、財布…?」
「当たり前でしょ…? その下着、もう私、履けないでしょ? 新しいの買わないと」
「他にも洋服とかも欲しいし… 嫌ならいいよ… パパとママに言っちゃうから…」
「わ、分かった…」
「ウチのパパとママって厳しいじゃない? 高校生になってもバイトとか許してくれそうにないし… それに、良い子でいるとストレス溜まっちゃって発散できるオモチャが欲しかったんだ…」
(ペット…? 財布…? ストレス…? オモチャ…?)
呆気にとられてる僕に構わず、由香里は続けた。
「だから、お兄ちゃんを私のストレス発散のオモチャにするから… 分かった?」
意味が分からない。でもここは由香里に従うしかない。
「分かった…」
「よしっ… これから二人でいる時は私の事を由香里様って呼ぶんだよ。あっ、でもパパとママの前では由香里でいいよ」
「わ、分かりました… ゆ、由香里…様」
「よろしい!!」
由香里は満足そうな顔で頷いた。
328317:03/11/10 19:40 ID:dlUBJ0Ky
「さてとっ…」
由香里… 由香里は僕の情けない格好を舐め回すように見ながら、ゆっくりと部屋に入ってきた。
「お兄ちゃん、そこから動いちゃだめだよ」
そう良いながら、由香里はゆっくりとベッドに腰を降ろした。
「ふふっ… じゃっ、始めようか?」
「は、始めるって…? な、何を…?」
「決まってるでしょ? 調教だよ… ペットに躾は必要でしょ?」
(調教…? ペット…? 躾…?)
目の前にいる由香里は僕の知ってる由香里と全然違う。
「どうしたの… お兄ちゃん? なんか変な顔してるよ… お兄ちゃんの知ってる私と違う?」
「えっ… いや… そ、そんな…」
「お兄ちゃんは要領が悪すぎるんだよ… パパとママなんて… ちょっと真面目に勉強してテストで良い点取ってれば楽勝だよ?」
なんか、もう訳が分からない。頭の中がグルグル回ってる。
「お兄ちゃん!!いつまで腰引いてるの?ご主人様の話は背筋を伸ばして聞くものだよ… 気を付け!!」
由香里の言葉にビクリとして背筋を伸ばす。チェックのパンティの中心がピンとテントを張っている。恥ずかしい… 情けない…
「こんな状況なのに… お兄ちゃんのお○ん○ん、大きくなったまんまだよ〜 やらピー」
由香里が意地悪な言葉を投げつけてくる。
329317:03/11/10 19:41 ID:dlUBJ0Ky
「今から、いくつか質問するから正直に答えるんだよ。返事は…?」
「は、はい…」
僕はもうフラフラで、由香里の言葉もあんまり理解できない。
「どうして、私の部屋でそんな格好してるの」
「べ、勉強の合間にエ、エッチなサイトを見てて… そ、それにブルマの女の子とかが出てて… ほ、本物のブ、ブルマとかパ、パンティがどうしても触りたくなって…」
「触りたい…?履きたいの間違いでしょ?」
「そ、そうです…」
「正直に言わないと駄目だよ… でも、妹のショーツやブルマでも良かったの?誰の物でも興奮できるの?」
「そ、それは… 誰の物でもって訳じゃ… ゆ、ゆ、由香里…様のだから…です…」
顔から火が出そうなくらいに恥ずかしい。
「ふふっ… お兄ちゃんは私の事、好きなの?」
なんか妖しげな目つきで由香里が聞いてくる。
「す、好きです…」
「それは… 妹として…? 女として…? オナネタとして…?」
(オナネタっ!!!)
「知ってるんだよ… お兄ちゃんが私の事、時々エッチな目で見てる事…」
(そ、そんな…)
「私の事を考えながら一人エッチした事ある…?」
もう、どうにでもなれだ… もう、どうにもならない…
「あ、あります…」
「一番、最近したのはいつなの…?」
「あっ… み、三日前です… リビングで… ゆ、由香里様のパンチラを見て…」
「正直だね、お兄ちゃんは。でも、知ってたよ… お兄ちゃんがチラチラ見てたのは… もしかしたらって思ってたけど… やっぱり一人エッチしてたんだね」
主導権は完全に由香里にある。僕は惨めに突っ立ているしかなかった。
330317:03/11/10 19:45 ID:dlUBJ0Ky
「お兄ちゃん… 今日したかった事、全然、出来てないよね」
「えっ…?」
「ブルマも履きたかったんじゃなかったの…?まだ、ショーツしか履いてないじゃん」
「そ、それは… 由香里様が帰ってこられたので…」
「あっ、私が邪魔しちゃったんだ… ゴメンね、お兄ちゃん。 続きやっていいよ… 私はココで見てるから」
「えっ…?」
「初日だから… 好きなように遊ばしてあげるのっ!! ブルマも履きたいんでしょ? 私が帰ってこなかったら、どうしてたのか見せろって言ってるんだよ!!」
それでも僕が動かずにオドオドしていると
「もうっ!!体操服は机の横の手提げバックの中に入ったままだから… 早くするのっ!!」
由香里は怒ったような声を出した。
(やるしかない…)
僕は手提げバッグの中からオズオズと由香里の体操服を取り出した。洗濯されたパンティとは違った感触。授業で使ってそのまんまらしい由香里の体操服は汗が染み込んでいるのか、少し湿っているような手触りがした。
僕は目の前に、由香里の半袖の体操着とブルマを丁寧に広げて並べた。
由香里はそんな僕の様子を楽しそうに眺めている。
331317:03/11/10 19:50 ID:dlUBJ0Ky
書きあがったトコまでアップしますね。
自分の妄想を書き連ねているだけなんで、女装に関係ない描写とかも多いんですけど、許して下さいね。
こんな妄想に共感してもらえる人がいたら嬉しいです。
332名無しさん@ピンキー:03/11/10 21:03 ID:QECbNApj
女装以外は、妹さんの説明だし、兄はほぼ全編で下着女装、妹さんのショーツかスキャンティだと思うけど、着てるし
良いと思いますよ。
にしても、兄は弱いね、立場。
歳の近い兄妹だから、妹さんも強く出られるわけだけど。

がんがって、楽しませてください。

デモ、個人的にはお尻周りより胴回りで大変だと思うんだけどねぇ。
333名無しさん@ピンキー:03/11/11 21:46 ID:TVu/swkF
Sな妹にチンコ勃ってきますた
334317:03/11/12 20:08 ID:gKWqs1QH
僕は体操着の僅かに湿った手触りを味わうように体操着の布地を手で撫でてみた。しっとりと手に吸い付くような感触が気持ちいい。
でも、その感触に没頭する事がどうしても出来ない。チラチラと由香里の方に視線を送ってしまう。
「も〜う… 私の方を見ちゃ駄目だってば〜」
僕の姿に由香里が怒ったような声を上げる。
「お兄ちゃんのやりたいようにするのっ!!今度、こっちを見たらパパとママに言いつけるから…」
由香里の言葉に背中を押されて、僕は半ば自棄になってきた。
体操着を掴んで頬擦りしてみる。クンクンと鼻を鳴らして体操着の匂いを嗅いでみる。体操着に染み付いた由香里の匂いで頭がクラクラする。
妹に見られながら… 妹の体操服を弄ぶ。恥ずかしさより、情けなさより、惨めさよりも… 興奮が僕の身体を支配していく。
(由香里だって望んでる事なんだ…)
自分の溢れる変態ちっくな欲望を妹のせいにして、僕は由香里のブルマを手にとった。
初めて手にするブルマの感触は予想よりもツルツルしていた。ここに由香里のアソコが当たってるんだ。
そんな事を考えながら、パンティにしたように伸ばしてみたりした。
そして… ブルマを裏返しにして股間の二重になった当て布の部分に鼻を近づける。
「きゃっ……!!」
短い由香里の悲鳴が背中から聞こえたけど、僕は振り返らなかった。
335317:03/11/12 20:11 ID:gKWqs1QH
「んんっ… ふぁっ… 」
予想外に強烈な刺激が鼻腔を突き抜けた。思わず、むせ返りそうになるのを何とか堪えた。
(す、すごっ…!!)
汗…? おしっこ…? なんだか色々入り混じった不思議な匂い。ハッキリ言って臭い。でも、嫌じゃない。匂えば匂うほど、もっともっと吸い込みたくなってくる。
由香里が見てるのも忘れていた。
「んんーー ふがぁーー んんんっ」
ブルマを顔に押し付けて、由香里の匂いを味わった。
(履きたい… 履きたい… 履きたい…)
僕の中で気持ちが高ぶってくる。お○ん○んがヒクヒクとパンティの中で震えている。ブルマを履けって叫んでいるみたい。
「んはあぁぁぁーーー!!」
最後に一回、鼻と口に由香里の匂いを思い切り吸い込んで、ブルマを顔から話した。
ブルマもパンティと同じだ。小さくキュッと縮まっている。
(こんな小さいの、履けるかな…?)
そんな考えが一瞬、頭をよぎるったけど… 手にしたブルマの手触りが僕の欲望を加速させていく。
僕はチラリと由香里の方を見た。
由香里はベッドに座って、僕を眺めている。その表情は笑っているように見えた。軽蔑しているような笑いじゃない、なんか楽しそうに見える。
僕は決意した。
336317:03/11/12 20:17 ID:gKWqs1QH
僕はブルマに足を通して、ゆっくり引き上げた。
(うわっ… きつい… ブルマって… こんなにきついんだ…)
僕は男にしては小柄で、どっちかっていうと痩せ気味な位である。
(由香里… こんなにちっちゃいの履いてるんだ… )
ブルマが太腿の辺りでストップしている。お○ん○んがブルマを早く引き上げろってヒクヒク震えてる。
僕は一気にブルマを引き上げた。
由香里のブルマが僕の下半身を包む。キツキツのブルマがずり上がって、お尻に食い込んでいくのがわかる。
でも、とんでもなく興奮する。由香里のアソコに当たってた部分が、今は僕のお○ん○んに当たっている。
お尻はハイレグみたいに食い込んでて、前はお○ん○んがブルマの生地を突き上げて、小さな膨らみを作っている。
僕の格好は、とんでもなく変態だろう。
「あっ… 結構、似合うかも…? ねぇ… どんな感じ…?」
「き、きつい… お尻に凄く食い込んでくる…」
「ふふっ… でも、お兄ちゃん… 興奮してるみたい…」
恥ずかしくて… 情けなくて… 泣きそうだ。
「お兄ちゃん… 変態だね… 妹のブルマ履いて興奮してるなんて…」
「うぅっ……」
そうなんだ… 恥ずかしいのに、情けないのに、泣きそうなのに… 僕はこれ以上ないくらいに興奮している。
337合いの手:03/11/12 23:01 ID:apXp0pQq
そのまま続けて!
338名無しさん@ピンキー:03/11/13 12:31 ID:Ox4+Y9mU
(・∀・)イイ!
339名無しさん@ピンキー:03/11/13 14:56 ID:iqm67gj0
こりゃイイ……
340名無しさん@ピンキー:03/11/13 18:11 ID:6/C9xXlq
ああ…
こんな妹がほしぃ
341317:03/11/13 19:30 ID:AB3uT06o
「お兄ちゃん… 今、お○ん○ん… 大きくなってるんだよね…?」
「う、うん…」
「それで、いっぱいに大きくなってんの…?」
「そ、そうだよ… いっぱいに大きくなってる…」
「キャハハっ!! それで? お兄ちゃんのちっちゃ〜い!!」
誰と比べてるんだろう? 由香里は男のお○ん○んを見るような行為をした経験があるんだろうか? もちろん、こんな状況で由香里に聞けるはずもないし、聞いたところで何の意味もない。
「さっき、チラッと見えたとき… お兄ちゃん、まだ被ってたみたいだし… 短小で包茎…? それに… お兄ちゃんは一人エッチ以外でお○ん○ん使った事ある?」
由香里の残酷な質問。
「な、ないよ…」
「キャハっ!!やっぱり? 短小・包茎・童貞… お兄ちゃんには間違いなく早漏も加わるよね? キャハハハハ…!!!」
由香里はベッドの上で大きな笑い声を上げている。僕は俯いてるしかなかった。
「まぁ、いいか… ヤリ○ンのペットなんて欲しくないし… ペットは可愛いほうがいいもんね」
由香里は一人で喋って、一人で納得している。
「よしっ!! 今日はペットをおめかししてあげよう!! お兄ちゃんは童顔だから… ブルマは結構、似合ってるんだけど… 裸にブルマはちょっとキモいもんね」
そう言うと、由香里はベッドから立ち上がってローチェストの方に向かっていった。
342317:03/11/13 19:32 ID:AB3uT06o
「ジャン!!」
由香里が引き出しの中から取り出したのはブラジャーだった。それも… 赤、ピンク、白、三色のチェック。
「どう? お兄ちゃんがブルマの下に履いてるのとお揃いのブラだよ」
「そ、それ…」
もしかして… もしかして… そう思うけど、言葉が出てこない。
「どうしたの? 変な顔して… このブラ着けたくないの?」
ブラジャーを自分の胸にあてがって、由香里が意地悪な目つきで聞いてくる。
「つ、つ、着けたいです… ゆ、ゆ、由香里様のブ、ブラジャー、つ、着けさせて下さい」
「ふふっ……」
由香里は小さく笑って、ブラを僕の足元に放り投げた。パサリとブラジャーが床に落ちた。
手を伸ばして、ブラジャーを拾い上げようとした瞬間、
「待てっ!!」
由香里の厳しい声が飛び、僕の身体が硬直する。
「駄目だよ〜 ガッついちゃ… ご褒美を貰えるのは、ちゃんと私の命令を聞いた後だよ」
「な、何をしたら…」
「勝手に喋るなっ!! ペットは黙ってご主人様の命令を聞くのっ!!」
厳しい口調に身体が縮こまってしまう。
「お座りっ!!」
由香里の言葉に身体が勝手に反応する。腰を下ろして、両手を前に付く。
もう目の前にいるのは妹の由香里じゃない。僕のご主人様だ。僕は潤んだ目でご主人様を見上げ、次の命令を待った。
343317:03/11/13 19:34 ID:AB3uT06o
「なかなか、お利口さんだね」
由香里様が優しい顔を見せる。なんか、すごく嬉しい。
「お兄ちゃん、お手っ!!」
由香里様が差し出した右手の上に、左手を乗せる。
「きゃははっ! おもしろ〜い!! じゃっ、次は… ○ン○ンっ!!」
(○ン○ンっ…!?)
僕の頭の中には由香里様のブラジャーを貰う事しかなかった。恥も外聞も無い。
中腰になって、由香里様の方に向かって腰をカクカクと振った。
お○ん○んがパンティの布地に擦れて、ムチャクチャ気持ちいい。
「はっ…はっ…はっ… はぁはぁ……」
ホントの犬みたいに息が荒くなってくる。
「キャハっ!! お兄ちゃん、本物のワンちゃん見たい!! 童貞のくせに、腰使いがエッチぃ〜」
由香里様は僕の情けない姿を楽しそうに見ている。
「もう、いいかな…? 止めてよしっ!」
由香里様の合図で僕は腰を振るのを止めた。でも、お○ん○んがジンジンと熱い。
「お兄ちゃん、おもしろ〜い!! 約束通り、ご褒美あげる。 そのブラ… つけてもいいよ」
(や、やった!!)
由香里様の言葉に僕は床に落ちているブラを拾い上げた。
344名無しさん@ピンキー:03/11/13 20:03 ID:iqm67gj0
やられるがままですな……だが、それがイイ
345名無しさん@ピンキー:03/11/14 01:03 ID:ymd9cgCa
この、この、おあずけ食わされてる気分が激しくシンクロ。
早く続き書いてプリズ
346317:03/11/14 12:03 ID:Y1oe+W/8
パンティとお揃いのブラ。柔らかなパットが入っているのでフワフワの手触り。
「お兄ちゃん、早くブラつけなよ…」
「う、うん…」
肩紐に腕を通して、後ろに手を回してホックに手を掛ける。
(あ、あれっ…?)
カチッ、カチャ… ホックがうまく引っ掛からない…
後ろも見えないし… どうしても、うまくいかない。焦れば、焦るほどうまくできない…
「お兄ちゃんの下手くそ〜 でも、仕方ないよね… ブラなんて扱った事なんかないもんね… 童貞だし…」
からかい口調の由香里様の声。由香里様の声に僕の焦りはドンドン増していく。
「もう… 私がしてあげる。 ジッとしてて…」
見かねた由香里様が、僕の背後に歩み寄ってきて、ホックをつけてくれた。
「はい、いいよっ。鏡で見てみようか?」
鏡に映る僕の姿。胸にブラジャー、下半身はピチピチのブルマ。女の子の格好をした僕が映っている
「どう…? お兄ちゃん、自分の格好?」
僕の肩越しに由香里様の顔が鏡に映っていて、鏡の中から僕に問いかけてくる。
「へ、変態だと思います… ブラつけて、ブルマを履いて… で、でも… すごく…興奮しています。自分じゃないみたい…」
「そうだよ… お兄ちゃんは変態なんだよ。でも、可愛いよ。童顔だから、ホントの女の子みたい… お兄ちゃんは私のペットだから… もっともっと可愛くしてあげるね」
「ゆ、由香里様… お、お願いします… ぼ、僕も由香里様に気に入って貰えるように… もっと可愛くなりたいです…」
「ふふっ… いいよ。お兄ちゃん…」
僕は完全に由香里様にひれ伏した。由香里様の口元には満足気な笑みが浮かんでいた。
347317:03/11/14 12:04 ID:Y1oe+W/8
ピシッ…!! 由香里様がブラのホックを軽く弾いた。感度が上がった僕の身体にビンビン響いて、ブルッと身震いしてしまう。
由香里様はゆっくりと僕から離れて、床に落ちてる体操着を拾い上げ、僕に差し出した。
「これも着て、お兄ちゃん。少し小さいかもしれないけど… 大丈夫だよね?」
僕は迷うことなく、体操着を受け取った。
由香里様に促されるままに、体操着に腕を通す。
上着は男女兼用になっているのと、由香里様がもともと、少し大きめのサイズを着ていたため、多少の圧迫感はあったけど、すんなりと着ることが出来た。
高校を卒業して以来の体操服。でも、あの頃とは全く違う。
もちろん僕にはバストの膨らみなんかない。でも…
体操着の下に身につけたブラの中のパットのせいで体操着の胸の部分が小さく膨らんでいる。そして、下半身はブルマ。
ブルマを突き上げているお○ん○んの膨らみがなかったら… 僕の格好は完全に女の子。
「似合う〜 可愛い!! お兄ちゃん、モテちゃうよ〜」
由香里様が嬉しそうに声を上げる。
(だ、誰にモテるんだろう…?)
よく分からないけど… 由香里様が喜んでるのは、間違いなさそう。
「こんなに可愛くなるなんて… もっと完璧にしたくなっちゃうよ! そうだ…」
そう言うと、由香里様は引き出しから紺のハイソックスを取り出してきた。
「お兄ちゃん、この紺ハイも履いてみて…」
もう僕は由香里様の着せ替え人形状態。でもそれが気持ちよくて仕方がない。興奮で頭が変になりそう。
僕は手渡された紺ハイを嬉々として身に着けた。
348317:03/11/14 12:06 ID:Y1oe+W/8
「気を付けしてみて」
由香里様の言葉で、真っ直ぐと背筋を伸ばして立つ僕。
「ホントに女の子みた〜い… お兄ちゃん、マジで可愛いよ…」
僕の格好を眺めながら、由香里様が呟いている。
由香里様は、僕を横を向かしたり、後ろに向かせたりして、僕の全身を隈なくチェックした。
「ほとんど完璧だね… 顔は化粧すればもっと可愛くなるだろうし… ただ、一つだけ気に入らないんだよね…」
不満気な表情を浮かべながら、由香里様が僕に近づいてきた。
由香里様は僕の正面に立って、僕の顔をジッと見つめている。
僕はドギマギしてしまって、思わず視線を逸らしてしまう。
「お兄ちゃん… ちゃんと私の目を見て…」
ドキドキしながら由香里の目を見つめる。
「ふふっ… そんなに緊張しなくていいよ… 身体の力を抜いて…」
由香里様がニッコリと微笑む。由香里様の表情に溶かされて、僕の身体の緊張がフッと緩んだ。

『ピッシーーーーン!!!』

「んがぁっ… はっ… んが、んが、んぎゅ……」
言葉にならない声を発しながら僕の身体は崩れ落ちた。下半身にジクジクと激痛が走る。
いきなり、由香里様が、僕の膨らんだお○ん○んを思いっ切り指で弾いたんだ。
349317:03/11/14 12:10 ID:Y1oe+W/8
少し、忙しくなったんで・・・
投稿が遅くなってしまって申し訳ないです。

でも、僕の妄想に共感してくれる人がいて嬉しいです。
もっと妄想全開で続けていきたいと思います。
350名無しさん@ピンキー:03/11/14 22:19 ID:LFQUaONZ
(´-`).。oO(足コキも出てくるかな・・・
351名無しさん@ピンキー:03/11/16 09:47 ID:bWDD6sLU
楽しそうハァハァ
352317:03/11/17 11:00 ID:Y5jafqlU
「きゃははっ!! お兄ちゃん、イモ虫みた〜い」
悶絶し、股間を押さえてうずくまって丸くなっている僕を見て、由香里様は笑っている。
「ど、どうひて…?ゆ、ゆか……」
身体の力を抜いた瞬間に食らわされた強烈な一撃。あまりの痛みに、うまく声が出せない。
「だってぇ〜 女の子のそんなトコがモッコリしてるのおかしいもん…」
「そ、そんな……」
僕は弱々しく呟いた。
モッコリしない訳がない。洗濯物として干してあるのを見た位で興奮して、オカズにしてた由香里様の下着やブルマ。
それが欲しくて、我慢できなくなって… 一人エッチの途中にこの部屋に忍び込んできたんだ。最初から僕のお○ん○んはパンパンでやる気満々だったんだ。
それを今は… 今は、実際に身に着けている。
お○ん○んを包むパンティの感触。お尻に食い込むブルマ。乳首をこするブラジャーの刺激。ずっと発射したくて、お○ん○んはビクビクしている。
353317:03/11/17 11:02 ID:Y5jafqlU
「もう、いつまでうずくまってるの? 仰向けになって」
股間を押さえて悶絶している僕に、由香里様は容赦なく命令してくる。
由香里様の言葉には逆らえない。僕はジンジンと痛む股間を押さえたまま、恐る恐る身体を上に向けた。
「ふふっ、お兄ちゃん… そんなに怖がらないで… もう、痛いことしないから。その手をどけて」
「で、でも…」
あの痛みに怯え、僕がグズグズしていると、由香里様の表情がスッと険しくなるような気がした。
本当は変わってないのかもしれない。でも、僕には見えたんだ。由香里様の目の中に、僕を突き刺すような光が走った。
僕は股間を押さえていた両手のどけて、由香里様に股間を晒した。
「あれ〜? お兄ちゃん、あんな事しても、大きいまんまだよ〜?」
「ううっ… そ、それは…」
そうなんだ。僕のお○ん○んは、僕の身体と意思から完全に離れてしまっている。
どんな屈辱的な言葉を浴びせられても、きつい痛みを身体に受けてもそこは治まらない。
それどころか、今のこの屈辱感や痛みすら僕を興奮させるスパイスになってしまっている。
ここを鎮めるためには、お○ん○んの昂ぶりを鎮めるためには発射するしかない。もうずっと先走り汁はトロトロ滲んでいる。
その奥で熱いドロドロのマグマが噴火の瞬間をずっと待ってる。
もう僕は、早く出したくて、噴射したくてたまらないんだ。
由香里様がそれを知らない訳がない。知っていて、意地悪をしているんだ。
354317:03/11/17 11:03 ID:Y5jafqlU
「ん〜? どうしたら小さくなるのかなぁ? あれっ…お兄ちゃん、何か言いたそうな顔してるね?」
「い、いえ… べ、別に… な、何も…」
「お兄ちゃんにも、これを小さくする方法、分からないの〜?」
「そ、それは……」
「知ってるの?」
(な、何を考えてるんだろう…?)
知っているはずなのに… 分かっているはずなのに… 由香里様の考えている事が分からない。
「お兄ちゃんの思ってる事、言ってみて」
由香里様が意地悪な顔で、僕の言葉を引き出していく。
「ぼ、僕は由香里様の下着や体操着を着させて頂いて… す、凄くこ、興奮して… お○ん○んが大きくなっています。し、鎮めるにはしゃ、射精するしかありません… も、もう… 今にも、出てしまいそうなんです」
言ってしっまた。でも、仕方がない。もう、我慢し続ける事なんてできない。
「ふ〜ん。そうなんだ… 出したいんだ? いいよ、出しても…」
「ほ、ホントに!?」
「うん。でも、これからは一人エッチ禁止だよ」
「えっ… そ、そんな…」
「当たり前でしょ?ペットがご主人様の許しもなしに、そんな事をしていい訳がないじゃない」
ほとんど毎日、一人エッチしてたのに… それが禁止される… 呆然とする僕に構わず、由香里様は言葉を続ける。
「あっ、心配しないで。ちゃんとお利口さんにしてれば、ご褒美はあげるよ。まっ、それは毎日かもしれないし、一週間に一度かもしれないし、一ヶ月に一度かも… 私の気分次第だけどね…」
(そ、そんな… ど、どうしたら…)
「嫌ならいいよ… この家を追い出されたら、お兄ちゃんの好きなように一人エッチできるよ」
僕の選べる道は決まっていた。
355名無しさん@ピンキー:03/11/17 14:51 ID:P8ACY5gO
兄ちゃん弱っw
356317:03/11/17 17:46 ID:w90DVsAa
「じゃっ、お兄ちゃんの部屋にいこっ」
「ど、どうして…?」
「どうしてって… 私の部屋でドピュッてされたら、部屋が臭くなっちゃうでしょ…?」
当たり前のような顔で、由香里様は言う。
分かっていても動揺してしまう。大人しくて真面目な妹だと思っていたのに… 今は、僕のご主人様で… そして、知っている。
お○ん○んから発射されるモノが、どんな風に発射されて、どんな匂いがするのかを… 味も知っているんだろうか? あの可愛い口でそれを受け止めたりした事が…
そう思うと、僕の心に嫉妬にも似たおかしな感情が湧いてくる。切ないのに…お○ん○んが痛いほど熱く、固くなっていく。
「久しぶりだね。お兄ちゃんの部屋に入るなんて…」
由香里様が僕の部屋に来なくなったというより、僕が部屋に入れなくなったんだ。僕が中学生になった頃、そう… 一人エッチを覚えた時くらい… 部屋に充満するアノ匂いに気付かれるのが嫌で…
「結構、片付いてるね… お兄ちゃんって… 変に真面目なのに、要領が悪いんだよね。だから、大学も落ちちゃうんだよ… 勉強に集中しないでエッチな事ばっかしてるんじゃない…?」
図星だった。勉強していても、いつの間にかお○ん○んを握っていて… 頭の中はエッチな事ばかり… 勉強が手に付かなくなってしまう事がよくある。
「だってぇ… 部屋の匂いが同級生の男の子とかと同じだもん… ふふっ… なんか、可愛い…」
部屋を見回しながら、由香里様は僕のベッドに腰を下ろした。
(そ、その男の子の部屋で一体、何を…?)
もちろん口には出せない。
「お兄ちゃんの持ってるエッチな本出して」
「えっ…」
「早く出すの! あるんでしょ? お兄ちゃんのオカズを私に見せなさい!!」
357317:03/11/17 17:46 ID:w90DVsAa
押入れから、机の引き出しから、僕は隠していたエッチな本を取り出し、由香里様の前に差し出した。
「うわぁ… たくさん持ってるね…」
恥ずかしい… 僕の性癖を、心の中を由香里様に見られているみたい。由香里様の前には50冊近いエッチな本が積み上げられている。
「どれどれ… プチクリーム、セーラー写真塾、制服少女倶楽部…… キャハっ、ブルマっ娘同盟だって… おもしろ〜い!!」
「………」
読み上げられると、恥ずかしくて声も出せなくなるようなタイトルの本ばかり。
「お兄ちゃんの趣味が丸分かりだね… セーラー服とかブルマの写真が載ってる本ばっかり… お兄ちゃん、ちょっと前まで高校生だったのに… その頃から、こんなの見て一人でしてたの?」
「う、うん…」
「回りにいっぱい本物の女子高生がいたのに…?」
「うん…」
「うわぁ… 寂しい学生生活だったんだね… 可哀想…」
「………」
何も言い返せない。由香里様はパラパラと積まれた雑誌を手にとって眺めている。
「あはっ… 何、これ? こんなハイレグのブルマあり得な〜い!」
「………」
「うわっ! 何…? このスケスケのセーラー服…」
「………」
「えっ… これ? 階段とかスカート押さえてないとヤバ〜い」
「………」
「マンガもあるんだ? ブルマの女の子がやられてる… あり得な〜い… こんなの入れられたら壊れちゃうよ…」
「………」
僕の事など忘れたように由香里様は本に夢中になっている。僕はバカみたいに突っ立っていた。
358317:03/11/17 19:01 ID:6E3nhb9d
「んっ…? どうしたの、お兄ちゃん?」
「えっ…」
「しないの…?」
「えっ、あっ… な、何を…」
「だからぁ… 一人エッチだよ… シコシコしないの? したかったんでしょ?」
「えっ… う、うん…」
「まさか、お兄ちゃん… 私に何かして貰えるとか思ってた…?」
「………」
思っていた。兄妹だから… 本当にエッチとかする訳にはいかないけど… 何かあるかもって期待してた。
「きゃははっ!! どうして私が、お兄ちゃんが気持ちよくなる事しなきゃいけないの? 私が楽しむために兄ちゃんをペットにしてあげたんだから…」
「………」
「それに… お兄ちゃんの大好きなブルマとか体操着、下着まで着させてあげてるんだよ。それ以上、欲しがるなんて… ペットのくせに贅沢だよ。お○ん○ん、カチカチのくせに…」
そうなんだ。どんなに、バカにされても僕のお○ん○んは治まるどころか、ブルマの布地を突き上げ続けている。
359名無しさん@ピンキー:03/11/17 23:44 ID:lNtxFF6E
よ・・よ・・良すぎる・・・・(><
360317:03/11/18 14:34 ID:wQtKV8fH
「お兄ちゃんはシコシコしたいんでしょ?」
「し、したい…」
「ふふっ… だったら、私の事は気にしないで、シテいいんだよ。今日が最後の一人エッチなんだから…」
「そ、それはどういう意味…?」
「ペットはそんな事、気にしちゃダメ… もう、お兄ちゃんは選んじゃっただから… でも、心配しないで… ペットの面倒はちゃんと見るから…」
「うぅ………」
「お兄ちゃんは諦めが悪いんだからぁ… だからぁ、自分のしたい時には出せなくなるけど… 私が決めた時には、ちゃんと出させてあげるから…」
それでも僕がオドオドしてジッと動かないでいると、由香里様は立ち上がり、大きく溜息をついて、ベッドの脇のティッシュケースからティッシュを数枚、抜き出し僕の足元に重ねて敷いた。
「お兄ちゃんは、命令がないと何もできないの…?だったら、してあげる。そのテッィシュの上に出しちゃいなさい。こぼしたらダメだよ。」
そう言うと、由香里様はベッドに腰掛けてエッチ本を読み始めた。
「このマンガ、エッチくて意外とおもしろいかも…」
もう、僕の方を見ようともしない。
(ど、どうしたら…)
声を掛ける事もできず、僕は由香里様をうろたえた目で見つめた。
その時、由香里様の白いデニムのミニスカートから伸びる長くて綺麗な足が心なしか開いている事に気付いた。
361317:03/11/18 14:35 ID:wQtKV8fH
(ま、まさか…)
ゆっくりと膝を曲げ、由香里様のスカートの中を恐る恐る覗き込んだ。ミニスカートの奥の柔らかそうな太腿の間に薄い水色のパンティが見えた。
チラリと由香里様の様子を窺う。エッチマンガを読んでいて、僕を気にする様子もない。
(や、やっぱり…)
僕は完全に両膝を床に着き、四つん這いになって、由香里様のスカートの中が覗きこめる体勢をとった。
やっぱり、由香里様は何も言わない。
僕はスカートの中の水色を必死で追った。由香里様が足をパタパタする度に、パンティが見え隠れする。
由香里様が足を組み替えた拍子にスカートがずり上がり、パンティがお尻の方まで見えて、ドキリとした。
(す、凄い… あのパンティ凄く薄い…)
前の部分はレースになっているみたい。目を凝らせば薄く由香里様の毛まで透けてしまいそう。後ろのほうも薄くてお尻の割れ目が薄っすらと見えた。
もう、僕の心臓はバクバク言ってる。僕の息づかいは由香里様にも聞こえているはずだ。
僕の右手は無意識に、ブルマに浮かんだ自分の膨らみをなぞっていた。
362317:03/11/18 14:40 ID:wQtKV8fH
自分でも思ってた以上に長くなってしまっています。
色々、妄想が湧いてきてアレコレ詰め込んでます・・・

一気に書き上げる時間がなくてチマチマした投稿、お許し下さい。


363名無しさん@ピンキー:03/11/19 01:15 ID:er5yeVUL
あんたの小説はマジですごく萌える、期待してゆ
364名無しさん@ピンキー:03/11/19 09:40 ID:i0sZHEZW
>>363
ピノコハケーン
365名無しさん@ピンキー:03/11/19 13:30 ID:GlwCmqcn
次はエロ本に載ってた事を由香里タンが女装兄に試そうとするのではと予想する・・・
366名無しさん@ピンキー:03/11/19 23:14 ID:er5yeVUL
ブルマ大好きの俺としてはブルマの中に射精させたいぜっ
367名無しさん@ピンキー:03/11/21 16:23 ID:sWmtT4u0
期待保守
368317:03/11/21 18:13 ID:SGV+QOyP
すいません・・・
今週は忙しくて、あまり書き進んでいません。
来週中には頑張ってラストまで書こうと思っています。

楽しんで貰っているようなレスが多くて嬉しいです。
369名無しさん@ピンキー:03/11/21 23:42 ID:tzzmv3Qc
楽しんでるぜゴルァ!!来週にはしっかり頼むぜゴルァ!!あぁん!?




(がんがって下さいね〜♪)
370317:03/11/24 18:16 ID:3YA/6URt
シュッ、シュッ… 軽く、本当に軽く手をそこに這わせただけなのに… 身体中に痺れるような快感が走る。思わず、お○ん○んから手を離してしまう。
中学一年の頃だった… 初めての射精。クラスで一番可愛かった桂木さんのブルマからはみ出した白いパンティを見た日の夜。
葛城さんの姿を思い出すと、いつまでたってもお○ん○んが治まらなくて、パジャマの上からいじっていると信じられない快感が僕を襲った。
それから、何千回と繰り返してきた行為。こんな風に身体中が痺れるような感覚は初めてだ。
手を離してもお○ん○んはヒクヒクと震え刺激をおねだりしている。ピッタリと下半身に張り付いたパンティの布地がお○ん○んを擦りつける。
(あっ、あっ、あっ、あああ……)
奥の方から熱い塊がこみ上げてくる。
(あっ、あぁ… や、やばい…!!)
慌ててブルマとパンティをずり下ろし、お○ん○んを握って床に敷いたティッシュに照準を合わせた。
いまにも発射してしまいそうだったのに… 熱いドロドロでトロトロの塊に対して、あまりに狭い発射口。
ゆっくり… ジワジワとお○ん○んを上っていく。握ったお○ん○んがグッと膨らんだ気がした。
ドリュッ… ドビュッ…!! ドロドロの大きな白い塊がボトリとティッシュの上に二回、吐き出された。
「あっ、ああっ、あふ… あふっ… ああぁっ…」
ビュッ… ビュビュッ… ビュウ、ビュッ………!!! 僕の情けない吐息とは裏腹に、その後は堰を切ったように大量のカルピスがティッシュに降り注いだ。
「はあ… はあ… はあ… はあはあ……」
たった、ふた擦り… それもブルマの上から軽くなぞっただけで僕は発射してしまった。
371317:03/11/24 18:17 ID:3YA/6URt
「ゆ、由香里様…」
肩で息をしながら、僕は恐る恐る、由香里様に声を掛けた。
「どうしたの… お兄ちゃん?」
「で、出ちゃいました…」
「えっ…!! もう? だって… 私、このマンガ1ページも読んでないよ… お兄ちゃん、早過ぎ〜 どうして、そんなに早いのぉ…?」
「そ、それは… 由香里様のパンティを見て… す、凄く興奮してしまったからです…」
「私のパンツ覗いてたの〜? 勝手にご主人様のパンツ見るなんて… お仕置きするよ〜」
「そ、そんな……」
「何か、文句あるの…?」
「い、いえ… す、すいませんでした……」
絶対。絶対、由香里様はわざと僕にパンティを見せていたのに… 由香里様はペコペコする僕を楽しんでいる。
「まあ、いいよ… ところで、一回、出しただけでお兄ちゃんのお○ん○んは小さくなったの……?」
「えっ…… いえ… ま、まだ大きいままです…」
大量のカルピスを発射したにも拘わらず、僕のお○ん○んは固さを保っている。
妹の下着と体操服も身につけ、妹に命令を受けているこの状況。今、僕は異常に興奮している。これはたった一回の射精ではとてもじゃないけど治まらない。
普段でも、一日に三回くらいはしてるんだから…
「だったら続けて… 言ったでしょ? 大きくなってるのが気に入らないって… 小さくなるまでやるんだよ」
「は、はい…」
今度は直接、お○ん○んを握った。由香里様の方を見ると、由香里様の足はやっぱり開いていた。
372317:03/11/24 18:18 ID:3YA/6URt
妹のスカートの中を覗き込みながら、床に付いた両膝と左手で身体を支え、右手でお○ん○んをシコシコしている兄。誰かが見たら何て思うだろう?
でも、僕にはそんな事はどうでも良くなっていた。
(お○ん○ん… お○ん○んが気持ちいい……)
ものすごい量の発射を決めた後なのに、お○ん○んは全く萎えていない。それどころか、ますます敏感になってる。お○ん○んに伝わる手の刺激がたまらなく気持ちいい。
包皮の中に溜まっていた精液が僕の手の動きに合わせてピチャピチャと音を立てている。
チラチラ見える由香里様の水色パンティが、僕の興奮を高めていく。
(はっ、はっ、はっ、はっ……)
僕に手の動きが加速する。
(く、来るっ……!!)
いつもなら手の動きを緩めたりして、発射を調節したりするけど… 今日は、今日は無理。
一気にラストスパート。
ピュッ!ピュッ!ピュピュッ!!!
さっきほどの粘り気はない。それでも、かなりの量が勢いよく、さっき出したばかりの精液の上に飛び散った。
キュッキュッとお○ん○んを握って残ってるのを搾り出す。それに合わせてヒクンヒクンとお○ん○んが震える。
(ふう… ふう… はあはあっ……)
大きく息を吐き出す。どれくらい…?二分くらいもったかな…?二回目もアッと言う間だった。
もう絶対に精液は出尽くしてしまった。足の付け根、袋の裏の筋がキンキンひきつるように痛い。それなのにまだ勃起してる。さすがに固さは少し弱まっているけど…
これだけ射精したのに治まらないなんて初めて。
由香里様は小さくしろと言っていた。今度は声を掛けなかった。
僕はゆっくりとシコシコとお○ん○んを扱き始めた。
373合いの手:03/11/25 16:12 ID:wYMXD1Nn
良ござんす。
374名無しさん@ピンキー:03/11/25 22:46 ID:nIWuzmH8
ブルマーの中に射精してほしかった・・・。(´・ω・`)
375名無しさん@ピンキー:03/11/26 15:53 ID:DDwdNx2v
>>374
外へ出したカルピスで何かするのさ!きっと
376名無しさん@ピンキー:03/11/26 18:15 ID:/mpnqDE4
【社会】「裸を間近でじっくり…」 女装男、11ヶ所の女湯に入ってノゾキ
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1069837986/
377名無しさん@ピンキー:03/11/26 22:51 ID:z97OPy7U
(´-`).。oO(焦らしプレイか・・・
378317:03/11/27 19:38 ID:MQHoxWrH
ヒクッ…ヒクッ…… お○ん○んが弱々しく震える。
ポトポトと薄い精液が先っちょからティッシュのうえに垂れ落ちている。
やっぱり全然出なかった、三回目の発射。床についた左手がブルブル震えて、身体を支えきれない。
ゴンッと頭から床に崩れ落ちた。右手に握ったお○ん○んが急激に萎んでいく。
僅か10分程の間に、三回の射精。精も根も尽きたって感じだ。
「はあはぁ… ゆ、由香里様… お、お○ん○んが小さくなりました… はあはぁ…」
額を床につけたまま、由香里様に報告した。
「そう… もう、出ないの?」
「も、もう… 出ません……」
さすがに連続での三発はきつい。お○ん○んがキリキリと痛んでいる。
「だめっ…!! あと、一回して!!」
「えっ……!? む、無理です…… も、もう……」
「お兄ちゃんに、私に逆らう権利なんかないのっ!!」
厳しい口調で由香里様が僕を叱りつける。
「大丈夫… 次はお兄ちゃんが頑張ってるトコを見ててあげるから… 私が見ててあげるのに、できないなんて事、ないよね……?」
口調は優しいけど、完全な命令。僕が逆らう事などないと分かっているんだ。
「み、見ていて下さい… 由香里様…」
僕は額を床についたまま、ふにゃふにゃのお○ん○んを指先で摘みあげた。
379317:03/11/27 19:40 ID:MQHoxWrH
お○ん○んが麻痺したように刺激を与えても反応しない。由香里様に見られて、気持ちはすごく盛り上がっているのに…
僕の感じてる姿を見て欲しい。手の動きを早めると、快感よりも袋の付け根あたりが痛んでくる。はっきり言って苦痛に感じる。
それでも僕は必死でお○ん○んを扱いた。
「ふふっ… すごいお兄ちゃん、激しい…… そんな風によつん這いになってやってると女の子みたいに見えるよ」
由香里様が僕の姿を見ながら声を掛けてくる。
「お兄ちゃんのお尻凄くキレイだよ… ブルマを履いてお尻を出して… 体操服の女の子が一人エッチしてるみたい…」
確かに由香里様の方からだと、僕の後頭部と背中それに高く突き上げたお尻しか見えないはずだ。
「お兄ちゃん… 女の子みたく音立ててみて… 知ってるかな、お兄ちゃんは…? 女の子は気持ちいいとアソコが濡れるんだよ…」
ネットの画像で女の子のアソコがヌメヌメと光っているのは見たことがある。でも実際に見たことはない。でも僕のお○ん○んも先っちょは濡れている。それと一緒なのかも…
お○ん○んの先っちょを摘み上げると、皮の中に残っているカルピスがクチュクチュと音を立てる。
「そう… そうだよ…!! お兄ちゃんの感じてる音が聞こえるよ!! もっと激しくしてっ!!」
由香里様の声に僕の手の動きが早まっていく。気持ちは昂ぶっていくのに、お○ん○んの反応の鈍さがもどかしい。
380317:03/11/27 19:41 ID:MQHoxWrH
「お兄ちゃんのエッチな姿見てたら、私まで興奮してきちゃった… 少し濡れてきてるかも…」
由香里様の言葉に思わず顔を上げて、由香里様を見ようとした。
「こっち見ちゃダメっ!!」
由香里様が僕の行動を厳しい声で制する。
「だって… お兄ちゃんに見られたら恥ずかしいよ… 私… すごい足開いてるから…」
(み、見たい… あぁっ…)
「お兄ちゃん… ホントに見ちゃダメだよ… お兄ちゃんにお仕置きしないといけなくなっちゃう…」
完全に生殺しだ。でも顔を上げるとどんな仕打ちをされるかわからない…
「私が何してるか分かる…? 分かんないよね、教えてあげる… パンツの中に手を入れるよ… あっ… やっぱり…濡れてる…」
(由香里様が… パンツの中に手を入れてる…? 由香里様が僕を見て興奮してる…)
「一緒だね。お兄ちゃんは私を見て… 私はお兄ちゃんを見て… エッチになってる…」
(ま、まさか… 由香里様… お、オ○ニーを…!?)
「お兄ちゃん… 私、触ってるよ… パンツの中で指… 動かしてる… 気持ちいい…」
由香里様のその姿を見ることは出来ない。でも、僕のすぐ側で由香里様がオ○ニーしている。その状況にお○ん○んが元気を取り戻していく。
381317:03/11/27 19:42 ID:MQHoxWrH
「お兄ちゃん、辛い…? もう4回目だよね… 気持ちよくない…? ゴメンね… でも私、お兄ちゃんの一人エッチ見てるとスゴク興奮するの…」
「つ、辛くなんかないです… き、気持ちいい… 気持ちいいです。また、大きくなってきました…」
「ホント…?いいよ、お兄ちゃん… お兄ちゃんに私の格好見せてあげる…」
「ほ、本当ですか…?」
「うん… でも恥ずかしいから、少しだけね… お兄ちゃんが出す時に見せてあげる… 出ちゃう瞬間に顔を上げて… 私を見ながら出していいよ…」
その言葉に僕のお○ん○んが一気に反応した。
(く、来るっ…)
もう精液なんか残っていないはずなのに… 奥からこみ上げてくる。
「ゆ、由香里様… で、出そうです…」
湧き上がってくるマグマを必死で堪えながら由香里様に訴えた。
「いいよ… お兄ちゃん。出して… 顔を上げて、私を見てっ!!」
「ゆ、由香里様っ!! で、出ますっ!!」
お○ん○んを激しく扱きながら顔を上げた。
そこには足を広げ、パンティの中を弄っている由香里様の姿が………

なかった……
382317:03/11/27 19:42 ID:MQHoxWrH
由香里様はベッドに両手をついて、足を組んで… ただただ、普通に座っていた。
僕のお○ん○んが急激に萎んでいく。萎んでいきながら、弱々しくヒクつきポタポタト薄い汁を垂れ流していた。
「きゃははっ!! お兄ちゃんはホントに私がエッチな事をしてると思ったの?」
「………」
「お兄ちゃんの一人エッチみて、私がする訳ないじゃん!! お兄ちゃん、おっかし〜」
「………」
「でもお兄ちゃん、私に嘘ついたね… もう出ないとか言ってたのに、しっかり出してたね」
「そ、それは… も、もうし訳ありません…」
「まぁ、いいよ… 今回だけは許してあげる。でも今度、私に嘘ついたら許さないからね」
「は、はい…」
「もう出ない…?」
「で、でま… い、いえ分かりません…」
恥ずかしさと情けなさで縮み上がっている僕のお○ん○んはとてもじゃないけど、もう出そうにない。でも、もしかしたら… 分からない。本当に分からない。
「ふふっ… そうだよね。何があるか分からないもんね…」
由香里様は意味ありげな笑みを浮かべた。
383317:03/11/27 19:43 ID:MQHoxWrH
「じゃっ、本格的に始めようかな…?」
僕を見ながら、意味ありげな笑みを浮かべたまま由香里様が言った。
「な、何を… ですか…?」
僕はよつん這いのままの格好で、弱々しく由香里様に聞いた。
「決まってるじゃない… 調教だよ」
「ちょ、調教…?」
「そうだよ。言ったでしょ… 最初だから好きなように遊ばせてあげるって… 気持ちよかったでしょ? いっぱい一人エッチできて… あっ! どうだった最後の一人エッチの味は…?」
「………」
そう言えば由香里様は言っていた。今日が最後の一人エッチだって… 由香里様の決めた時にしか出しちゃいけないって…
(どうなっちゃうんだろう… 僕は…)
「そんなに怖がった顔しないでよ… 私がいじめてる見たいじゃない… 選んだのは兄ちゃんなんだから…」
いじめてるくせに… でも、由香里様のペットになる道を選んだのは僕だ。ただ、他に選択肢はなかったけど…
そんな僕の気持ちなど知らずに由香里様は何やら考え込んでいる。
「そうだっ!! せっかくお兄ちゃんがそんな格好してるんだし… どうお兄ちゃん、女の子になってみる?」
「ど、どういう意味ですか…?」
「お兄ちゃんをどんな風に調教しようかって事。お兄ちゃんブルマとか似合ってるし… 私も可愛いのって好きだから… お兄ちゃんを可愛い女の子にしちゃおうかなって思ったの」
「ぼ、僕が女の子に…」
「そうよ。格好も気持ちも… すごく可愛い女の子にねっ!どう…? セーラー服とかも着させちゃおうかな…?」
決定的な一言だった。
「お願いします。僕を可愛い女の子にして下さい… 由香里様…」
僕は由香里様に向かって、頭を下げてお願いした。
384名無しさん@ピンキー:03/11/28 08:52 ID:8vucNJ7H
兄がいよいよ女の子になるな(;´Д`)ハァハァ
385名無しさん@ピンキー:03/11/28 14:06 ID:qdCdr6HL
女の子になったお兄ちゃんがクリスマスにアナルセックルでバージンを消失する展開をギボン
386名無しさん@ピンキー:03/11/28 20:59 ID:pgSxq6+2
女の子にされるお兄ちゃんハァハァ
387教師落第:03/11/28 23:32 ID:AOFNHVlP
僕は某女子高に勤めています。
1ヶ月間は普通に生徒に授業を教えていました。
でもある日、教頭先生に呼ばれ、こう言われました。
「1ヶ月見させてもらったけど能力的に問題があります。暫く生徒と同じ立場で勉強してもらうことにします。もちろん生徒として校則もちゃんと守ってもらいます。」
そういわれ紙袋を手渡されました。そのなかには学校指定のセーラー服・体操服・ブルマ等が一式入っていました。
「明日からその制服を着て1年C組で勉強してもらいます。わかったわね。」

翌日の朝、1年C組の教室で私は転入生として、教壇の右脇に立っていました。
「転入生の三上馨君です。みんな仲良くしてあげてね。」
昨日、教頭先生に指示された通りに無駄毛処理をします。
セーラー服に35cmの学校指定のスカート。下着も女の子の下着を身に付けています。
まるで変態のような格好で、生徒たちの痛い視線に只耐えるしかありませんでした。
「転入生の三上です。よろしくお願いします。」
担任の先生が私の席を指示しました。
担任の先生は僕のタイプだった女性の先生です。そのうちデートに誘おうと思ってたのに・・
でも今の私は、もはやそんな身分ではありません。
「三上・・先生?」
私の席の横の生徒を見て私は余計ブルーになってしまいました。
それは私が副顧問をしていたテニス部の1年生の子だったからです。
「もう薫ちゃんね。今日の放課後練習にちゃんと来てね。副顧問じゃなく、一年生として・・」
388名無しさん@ピンキー:03/11/29 01:36 ID:dKNsNQN3
>>317
お兄ちゃんの乳首を虐めまくるシーンを切に切に希望致しまつ
389名無しさん@ピンキー:03/11/29 09:50 ID:hxUmUzDz
兄が由香里様の彼氏(イケメンだけどDQN)に犯されるなんてないよな(((゚Д゚)))
390317:03/11/29 18:50 ID:IEB40hY3
今週中の完結と言っていましたが、無理そうです・・・
申し訳ありません。
年末が一ヶ月早く来たような忙しさで(言い訳)。

読んでくださってる方の意見も取り入れていきたいと思ったりしております。
結局は投稿も自分のお○にぃなんで、自分の妄想と合体すればですが(スイマセン)

最初の予定ではサクッと終わってるレス数なんですが、長くなってしまっています。
私のオカズで読んでくださってる方のお腹も膨れてたら嬉しいです。
391名無しさん@ピンキー:03/11/29 20:23 ID:on1YLp3F
ユクーリ無理せずに書いて下さい
392名無しさん@ピンキー:03/11/29 23:01 ID:dKNsNQN3
>>317
お兄ちゃんの乳首を虐めまくるシーンをマジで大マジで希望致しまつ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・急ぎません
393317:03/12/01 16:28 ID:h8M85eZW
言ってしまった… 認めてしまった… お願いしてしまった… 女の子にして下さいと…
今、僕は由香里様の下着を身につけ、体操着とブルマ、紺のハイソックスを履いている。格好は女学生の体育の授業って感じだ。
部屋に忍び込んでるの見つかってペットになるって事で、こんな格好をさせられた。もちろん自分でも着てみたかったんだけれど、それは男としてだった。
ブルマやパンチラ画像を見てて、我慢できなくなって、実物を触ってみたくて… 履いてみたくて… それはすごく変態で歪んでるって自分でも思う。
でも、お○ん○んがどうしようも無くなって、お○ん○んの感じるままに、お○ん○んを慰めるために… 由香里様の部屋に忍び込んだんだ。女の子になりたかった訳じゃない。
でも僕はお願いしてしまった。女の子にして下さいって… それはオ○ニーするために下着やブルマを履いたりするのとは全然違う気がする。
今まで、全く気付かなかった由香里様の隠れた部分を目の当たりにして、どんな事をされるのかと不安だし、すごく怖い。
でも不思議とお願いしてしまった事に後悔はなかった。この倒錯した状況に混乱して頭が少し変になってたのかもしれないけれど、由香里様に気に入ってもらえるのなら何でもしたいと思った。
394317:03/12/01 16:30 ID:h8M85eZW
「いつまで頭を下げてるの、お兄ちゃん? 分かったから顔を上げて」
「はっ、はい」
慌てて顔を上げ、由香里様を見つめて次の言葉を待った。
「どうしたの…? そんなに潤んだ目で見られると、照れちゃうよ… ふふっ… さっ、お兄ちゃん、立ってみて」
由香里様に言われて立ち上がろうとしたけど、よつん這いの体勢でいたから腕や両膝にうまく力が入らないし、太腿にブルマとパンティがあるため、思わずよろけてしまう。
「キャハハッ、お兄ちゃん、フラフラしちゃってる。そうよね… 4回もオナオナしたんだもんね」
ふらつく僕を見て、由香里様は声を上げて笑った。
「ちゃんと真っ直ぐに立って!!」
由香里様の言葉にふらつくのを我慢して姿勢をただす。ブルマとパンティがだらしなくクシャっとなって太腿に引っ掛かっている。僕の小さくなってしまったお○ん○んも丸出し状態だ。
「うわ〜 お兄ちゃんのお○ん○んって本当に小さいね。でも小さい方がいいよね… 女の子としては… あんまり、モッコリしちゃうと可愛いショーツとか似あわないもん」
男としては屈辱的な言葉だけど… 僕は女の子になっちゃうんだ。
「ブルマとショーツを上げて」
由香里様に言われて僕はブルマとパンティを腰まで引き上げた。キツイ感触が再び僕の下半身を包み込む。
「うわっ! すご〜い! こんなにキツキツなのに… お兄ちゃん、全然もっこりしてないよ! ホントに女の子だ!! 女の子でも、もっとモッコリしちゃってる子もいるよ…」
小さくなった僕のお○ん○んを包み込むブルマ。上から見下ろすと全然膨らみが見えない。何だか自分でも本当に付いてるのかすら疑わしくなってくる。
395317:03/12/01 16:31 ID:h8M85eZW
「それでは今から注意事項を発表しま〜す!!」
僕が自分の下半身を見ながら考え事をしていると、由香里様の声が飛び込んできた。
「お兄ちゃん、今から言う事をちゃんと守るんだよ。お兄ちゃんを可愛い女の子にするために大事な事なんだから… でも、忘れたらダメよお兄ちゃんは私のペットなんだから… 言いつけを守らなかったらお仕置きだよ!!」
「は、はい… 分かっています… 由香里様…」
「いい子だね… でも二つだけだから安心して」
そう言って、ニッコリと微笑む由香里様の顔がとても嬉しかった。
「まず一つ目ね… これからは毎日、ブラとショーツを身につける事。毎日、きちんと洗濯して、同じものは続けて履かないこと」
「で、でも… ぱ、パンティなんて持ってな…」
「今、履いてるじゃない… そのブラとショーツはあげる。ブルマと体操着もね… そうね… 足りない分は自分で買ってくるんだよ… お兄ちゃんのセンスもチェックしてあげる」
(じ、自分で下着を買いに……)
「いつになるかは分からないけど… 次の調教までに最低一週間分、7組はブラとショーツを揃えて置くこと… 分かった?」
「は、はい…」
頷くしかないけど… 僕に女性用の下着を買う勇気なんかあるだろうか…?でも、自分が女性用下着を選んでる姿を想像すると何かドキドキする。
「お兄ちゃん、ちゃんと聞いてる?」
自分の世界に入ってしまっていた。慌てて姿勢を正して由香里様の声に耳を傾ける。
396317:03/12/01 16:32 ID:h8M85eZW
「二つ目は… これはさっきからも言ってるけど… 一人エッチの禁止!!」
さっきから由香里様が言っていた、オ○ニーの禁止。でも由香里様は僕に毎日、ブラとパンティを身につけるように命令した。僕は思わず声に出してしまっていた。
「ゆ、由香里様… ブラとパンティを身に着けてると… こ、興奮して我慢できなくなるかもしれません…」
すがるような目で由香里様に訴えかけた。
「何、言ってるの… 女の子なんだからブラとショーツを着るのは当たり前でしょ? お兄ちゃんを興奮させるために着させる訳じゃないよ」
確かに由香里様の言う通りだ。女の子なら当たり前の事。
「なんかお兄ちゃんは、まだ分かってないみたいだね… 今、言ってるのは命令なんだよ… 口答えしてるとお仕置きするよ…」
冷たく言い放つ由香里様の目が僕を突き刺した。僕の身体は硬直し、由香里様には決して逆らえない事を改めて思い知らされた。
「別に一生、出させてあげないって言ってる訳じゃないんだよ… ちゃんと考えてあげるから…」
「も、申し訳ありませんでした… 由香里様」
「それに… これはお兄ちゃんの為でもあるんだよ。一人エッチなんかしてるから勉強に集中できないんだよ」
「………」
その通りだった。
「だから、私が調教する時以外は一生懸命、勉強する事。これも命令だよ。私だって二浪のペットなんていらないもん。お兄ちゃんはしっかりやれば絶対、いい大学に受かると思うよ… だって私のお兄ちゃんだもん」
「は、はい…」
「そうだな… お兄ちゃんが大学に合格できたらご褒美をあげるよ」
「えっ…?」
「セーラー服でどう? 私も春には卒業だから、もう着なくなるし… お兄ちゃんが大学に受かったら私の着てるセーラー服をプレゼントしてあげるよ」
「ほ、本当ですか…?」
大学に受かったら、由香里様の毎日着てたセーラー服が貰える。
「どう… やる気でた?」
「は、はいっ!! 一生懸命頑張ります!!」
「単純なんだから、お兄ちゃんは…」
由香里様は呆れたような顔をしてたけど、少し嬉しそうだった。
397317:03/12/01 16:34 ID:h8M85eZW
「話が逸れちゃったね… とにかくお兄ちゃんが守らなきゃいけないのは二つ。ブラとショーツを毎日、身に着けてる事。一人エッチの禁止。分かった…?」
「はい… 由香里様」
「下着は時々確かめるからね… 確かめない日もあるかもしれないけど… 朝かもしれないし、夜かも… いつ見るか分からないからね。洗濯なんかはパパやママにバレないようにうまくゴマかすんだよ」
「わ、分かっています…」
「それと… 一人エッチの方なんだけど… お兄ちゃん… さっき自分で出したの見てどう思う?」
足元のティッシュの上には僕が吐き出した白いドロドロの塊が山のように、大袈裟じゃなく山みたいになっている。凄い粘り気でティッシにもほとんど吸い込まれていない。
「今日はものすごく多かったです… それにスゴク濃いです…」
僕は由香里様にそう答えた。
「お兄ちゃんって童顔でお○ん○んも超小さいのに… そんなにイッパイ出るなんてビックリだよ… それにスゴク濃そう…」
由香里様に自分の吐き出した塊をマジマジと観察されるとスゴク恥ずかしい。
「今日のそれがお兄ちゃんのカルピスの量の基準だからね!」
「えっ… ど、どういう意味ですか?」
由香里様の言った事の意味が分からず聞き返した。
「女の子になるっていっても、お○ん○んは付いてる訳だし… 溜まっちゃうのは仕方ないじゃない… だから時々は出させてあげる。でも、その時の一回目の量がそこにあるのより少なかったお仕置きするってことだよ」
「こ、これが基準ですか…?」
「そうよ」
いくら普段のオ○ニーが禁止されたとはいえ一回でこれよりたくさんの量がでるなんて事があるだろうか?
完全に由香里様はお仕置きすることを前提にしているに違いない。その証拠に由香里様の目は意地悪に光っている。
「いつ出させてあげるかは、私の気分次第だからちゃんと我慢するんだよ… もちろん、夢精もアウトだからね…」
「分かりました……」
オ○ニーを覚えてから三日以上我慢した事なんかない。僕に耐えられるだろうか?そんな事を考えながら弱々しく答えた。
398名無しさん@ピンキー:03/12/01 19:00 ID:8CAUyvgg
うはー。
読ませるねぇ・・・
399名無しさん@ピンキー:03/12/01 21:04 ID:FYmJXN/b
キタ━━(゚∀゚)━━!!!

最初は由香里様のSっぷりに興奮したけど
段々お兄ちゃんとヤリたくなってきた…
400名無しさん@ピンキー:03/12/01 21:05 ID:t++ZUzK3
下着入ってるタンスに鎖で施錠くらい汁
401317:03/12/02 17:54 ID:/QK+s6Ny
「それじゃ、注意事項の説明も終わったし… お兄ちゃんの女の子調教を始めていこうかな…?じゃっ、お兄ちゃん… 私にちゃんとお願いして!」
「は、はい… よ、よろしくお願いします… 由香里様…」
「ダメっ!!そんなお願いの仕方じゃ!!もっと心から決意表明しなきゃダメ!!」
由香里様の厳しい声が飛んだ。
「えっ… あっ… あぁ… ぼ、僕はこれから由香里様の言いつけを守り、女性用の下着を身につけ、オ○ニーは由香里様の許しがなければ決して行わない事を由香里様に誓います…」
さらに僕は続けた。
「由香里様の言いつけは全て守り… か、可愛い女の子になりたいと思います。こ、こんな変態な僕ですが… 厳しく調教して… す、素敵な女の子にして下さい。よ、よろしくお願いします」
「うん! 分かったよ、お兄ちゃん」
由香里様はニコニコして頷いた。
「あっ、でも… 女の子になるんだからお兄ちゃんって呼ぶのは変かな?女の子だったらお姉ちゃんに呼んだほうがいいかな…?」
由香里様は独り言のように呟いている。
「ママ達の前でお姉ちゃんって呼ぶわけにはいかないし… どうしようかな? でも、お兄ちゃんって呼ばれてるのに女の子って方が、変態なお兄ちゃんぽくていいかも… うん、私は今まで通りお兄ちゃんって呼ぶ事にするね!!」
「は、はい…」
「ふふっ… よろしくね、お兄ちゃん!!」
402317:03/12/02 17:56 ID:/QK+s6Ny
「お兄ちゃんを可愛くしていくにはどうしたらいいかなぁ?」
由香里様が体操着姿をジロジロ眺めながら考えている。
「まずは見た目より気持ちからだね… お兄ちゃん、もう見た目は結構イケてるもんね! 体操着、スゴイ似合ってるし… とりあえず、その格好が調教する時の制服にするね。そのうちに色々な洋服を着させてあげる…」
「はい… 由香里様、ありがとうございます」
「ふふっ… まかせてお兄ちゃん。ところで… 女の子の気持ちを知るには色々な方法があると思うんだけど… お兄ちゃんはやっぱりエッチなのがいい…?」
何て答えたらいいんだろう…? でも、そんなのは分かりきっている。エッチなのがいいに決まってる!!
「は、はい… 女の子のエッチな気分が知りたいです…」
僕は正直に答えた。
「うん、正直でいいよ! お兄ちゃんは決まってるよね? 嘘ついたらお仕置きしようと思ってたんだ! 自分の気持ちには正直に… でも、私の言う事は絶対だよ!」
「分かっています…」
「お兄ちゃんは童貞…じゃなくって、処女だね… まだ何にも知らない子供… でも、一人エッチばっかりしてる悪い子だよね… 私がちゃんと調教してあげるからね」
「お願いします… 由香里様」
「女の子のエッチはスゴク気持ちいいんだよ… 妹に教えてもらうなんて情けないお兄ちゃんだね。でも、私も楽しみなんだ… お兄ちゃんがどんな風に変わっちゃうか?」
ニッコリと微笑む由香里様の笑顔はスゴクあどけなくて可愛かった。
403317:03/12/02 17:57 ID:/QK+s6Ny
「お兄ちゃん、こっちに来て仰向けに寝転がって!」
ベッドに腰掛けたまま由香里様が自分の足元を指差した。
僕は言われた通り、由香里様の足元に寝転がった。由香里様の顔が上から僕を見下ろすような格好になる。
「お兄ちゃん… 女の子の一人エッチしてみようか?」
「は、はい… で、でも… どうやったら…?」
「男の子の一人エッチってほとんどお○ん○んをスリスリするだけなんでしょ?」
「た、多分… 僕はそうしてるだけでした…」
「女の子はね… アソコの他にもたくさん感じる場所があるんだよ… もちろんお兄ちゃんにもね… たとえばココっ!!」
「あふぅっ……!!」
僕は思わず情けない呻き声を上げてしまった。
突然、由香里様が足を僕の胸に乗せ、僕に乳首の辺りを足の親指でグリグリしてきたんだ。体操着とブラ越しでもその刺激は強烈だった。
興奮で身体中が敏感になっている。由香里様の足の動きに合わせてブラの柔らかい裏地が僕の乳首を擦り上げる。
「ふっふあ… はっ、はあぅ……」
我慢しようとしても、僕の口からは情けない声が漏れてしまう。
「お兄ちゃん、気持ち良さそう… 乳首、足でいじられると気持ちいいの?」
「は、はい… す、すごく気持ちいいです… あふっ…」
「最初から乳首でそんなに声出して気持ちよくなっちゃうなんて… やっぱりお兄ちゃんはエッチで変態だね…」
「ふっ、ふぁい… ぼ、僕はエッチで変態な… お、女の子です…」
「ふふっ… 自分でも触ってみて…」
僕は体操着の上から右手を自分の胸に手を当てた。
404317:03/12/02 17:57 ID:/QK+s6Ny
左の乳首を由香里様の足で弄られ、右の乳首を自分の手で弄る。違ったリズムが刺激を倍増させていく。
「はあ… はぁ… はっ… はふぅ…」
気持ちいい… 気持ちいいけどもどかしい。身体がドンドン強い刺激を求めだしてくる。
着衣越しの刺激じゃ物足りなくなってきて、直接触りたい。でも由香里様が足で乳首を弄ってるから服の中に手を入れられない。
「はふっ、はぁ… ううぅ… あぁ…」
遊んでいた僕の左手が無意識に下半身に下がっていく。お○ん○んの方へ伸びていく。

バシンッ!!!

瞬間だった。下半身に伸びようとする僕の左手を由香里様の足が払いのけた。
「何、勝手な事してるの!! 誰がそんな事していいって許したの?」
僕の左手を足で踏みつけながら由香里様が怒った声を出した。
「あ、ああ、あっ……」
由香里様の激しい口調に僕は声が出ない。
「可哀想だけど… 言う事を聞かないペットにはお仕置きしなきゃね…」
由香里様はベッドから立ち上がり、キツイ目で僕を見下ろした。
「5秒、我慢しないとダメだよ!!」
そう言うなり由香里様は、右足を僕の股間に押し付け、いきなり全体重を右足に掛けた。
「んぎゃうっ…!!」
股間を襲うあまりの激痛に身を捩ってしまう。その反動で由香里様も短い悲鳴を上げて床に飛び降りた。
「何してるの? ちゃんと5秒、我慢しないと許さないよ!!」
「で、でも……」
「我慢しないと、時間を増やしていくよ!!」
「わ、分かりました…」
由香里様が再び右足を股間に押し付ける。僕はグッと歯を食いしばって痛みに耐える準備をした。
405317:03/12/02 18:07 ID:/QK+s6Ny
やっと兄妹の絡み(?)まで辿り着きました・・・

兄が可愛い女の子になれるように進めていきたいと思っております。
楽しんで頂けたら幸いです。

ちなみに乳首弄りは、私も大好きなので予定してました。
兄の乳首が腫れ上がる位、やってしまいたいと思ったりもしています・・・
406名無しさん@ピンキー:03/12/02 20:54 ID:tU/UH7pY
おぉ!すでに乳首弄りは予定済みでしたか!ナイスです!
ブルマ女装少年の乳首弄り・・・想像しただけで射精しそうです

ところで、私はあなたの小説を他のファイルにまとめて読んでるのですが、
この小説のタイトルはどういった感じでしょうか??
407名無しさん@ピンキー:03/12/02 21:06 ID:tU/UH7pY
「体操着、スゴイ似合ってるし… とりあえず、その格好が調教する時の制服にするね。」
ここがもう最高だ!!!!(><)/


連カキコごめん・・・
408名無しさん@ピンキー:03/12/02 22:08 ID:9v0Zxu/n
こんな妹がほしいなぁ



妹自体いないが…
409名無しさん@ピンキー:03/12/03 11:04 ID:0TXuRY5S
いける……ぬけるよ……最高だ……
410317:03/12/03 17:38 ID:gKFiEHIi
グリッ!! 由香里様の体重が僕の股間に圧し掛かる。
「いーーーちっ!!」
カウントが始まった。お○ん○んが潰れてしまいそう。
「にーーーいっ!!」
不安定な股間の上に乗っかっている由香里様の身体がバランスをとるために、グラグラと揺れたりする。
「さーーーんっ!!」
その度に、由香里様の足の裏で僕のお○ん○んがグリグリされて…
「よーーーんっ!!」
痛い。お○ん○んがお腹にめり込んでいくような感じ… 強烈に痛いけど、由香里様の足が触れてると思うと耐えられた。
「ごーーーうっ!!」
数え終わると、グイッと右足に力を入れて由香里様は床に飛び降りた。
「ふぎゃうっ!!!」
押し潰されそうな痛みに僕は変な叫び声を上げてしまった。お○ん○んにジンジンと痛みが残っている。
「痛かった? 勝手な事したお兄ちゃんが悪いんだよ… 言う事を聞かないと、もっとひどいお仕置きしちゃうからね…」
「ご、ごめんなさい… もう、勝手な事はしません…」
「分かればいいのよ… でもどうして、お○ん○ん触ろうとしたりするのかな?」
小首を傾げる姿はあどけない中学生そのものなのに… 
「そっか! 刺激が足りないんだね… だから勝手なことしちゃうんだ! ちょっと待っててね」
そう言うと、由香里様は部屋を出て行った。
411317:03/12/03 17:39 ID:gKFiEHIi
パタパタと階段を下りていく音が聞こえた。部屋に一人だけになってしまい夜の静けさの中に僕は一人ぼっち。
待っていろって言われた僕は寝転がったまま由香里様が戻ってくるのを待つしかなかった。
しばらくすると階段を上ってくる音が聞こえ、バタンと隣の由香里様の部屋のドアが開く音が聞こえた。隣の部屋からゴソゴソと由香里様が動いている音が聞こえてくる。
「お待たせっ!!」
待っていたのは、せいぜい五、六分位だろう。由香里様も急いだみたいで少し息が乱れている。
由香里様は手に自分の学校指定のネイビーのバッグを持っていた。
「入れ物がなかったからコレに入れてきちゃった…」
(何を持ってきたんだろう…?)
僕がバッグの中身を気にするように見ていると
「バッグの中が気になる? 心配しなくてもすぐに見せてあげる… ふふっ… この中にはお兄ちゃんを気持ちよくさせるものがたくさん入ってるんだよ」
由香里様はバッグを軽く持ち上げて見せた。
「お兄ちゃんは強い刺激が好きみたいだから… 遠慮しないから覚悟してね」
由香里様は少し意地悪に笑った。
412317:03/12/03 17:41 ID:gKFiEHIi
由香里様はベッドじゃなくて僕の横に腰を下ろした。それだけで由香里様がすごく近くに感じる。
「お兄ちゃん、胸を出してみて」
「えっ…?」
「体操着とブラを持ってめくり上げるの! おっぱいが見えるまでね」
由香里様の言葉に従い、僕は寝転んだまま乳首が見えるまで体操着とブラをめくり上げた。
「やだっ… お兄ちゃんの乳首、超キレイなピンク! ムダ毛も生えてないしツルツルしてる…」
由香里様にマジマジ見られると何だか照れてしまって顔が熱くなってくる。
「お兄ちゃん、顔が赤いよ… 胸を見られて照れちゃってるの…? 可愛い…!!」
そんな事を言われるとますます顔が上気してくる。
「ふふっ… じゃあ、おっぱいをたくさん可愛がってあげるね… いっぱい刺激したら、お兄ちゃんのペチャパイも大きくなったりするかな…?」
そう言うと由香里様はバッグの中から何かを取り出した。
(せ、洗濯バサミ!? ま、まさか…?)
「これでお兄ちゃんの乳首を摘んじゃいまーーす!! 変態なお兄ちゃんにはこれぐらいの刺激がちょうどいいんだよね…?」
洗濯バサミをパチパチ鳴らしながら由香里様が僕の顔を覗き込んでくる。
「お願いします… 僕のおっぱいを可愛がって下さい…」
「おっぱいが大きくなるといいね… あっ!こんなのも持ってきたから… 今度、言う事聞かなかったらお○ん○んをコレで挟んじゃうからね!」
由香里様が取り出したのは布団を干す時に使うような超でっかくて、超強力そうな洗濯バサミ。
あんなので挟まれたら… お○ん○んがキュッと縮こまるのが自分でも分かった。
413317:03/12/03 17:54 ID:gKFiEHIi
>>406さん
このストーリーのタイトルですか…?
今まで考えたこともなかったです…
うーん? 次の投稿までになんか考えてみたいと思います。
(そういうの考えるのって、結構好きなんで…)

ぬけるって言って貰えるとスゴク嬉しいです。
ありがとうございます…
414317:03/12/04 17:50 ID:4Nn+v8y/
由香里様は小さい洗濯バサミを両手に持って、パチパチ鳴らしながら僕の乳首に向かってくる。
「ひぃっ…!!」
洗濯バサミが乳首を捕えた瞬間、僕は悲鳴を上げてしまった。
(い、痛いっ… と、取れちゃう…!!)
本気でそう思った。
由香里様は面白がって乳首を挟んでる洗濯バサミをグリグリしたりしてくる。
「ぐ、ぐぎゅっ… ぐぐっ……」
歯を食いしばって痛みに耐える。
ピシンッ!! 由香里様が洗濯バサミを指で弾き飛ばした。
「ひぎゃっ!!!」
その瞬間、僕の身体が小さく跳ね上がった。電流が走ったような痛みが身体を突き抜けた。
「お兄ちゃんの乳首、真っ赤になっちゃった… 痛そう… こうすれば痛くなくなるかな?」
由香里様は自分の指をペロリと舐めて、僕の乳首を撫でてきた。
ヒンヤリとした刺激と指の優しい刺激。由香里様の指先が僕の乳首をコロコロと優しく撫でまわしてくる。とんでもなく気持ちいい。
「ふっ、ふぁっ… ふはっ……」
僕は思わず吐息を漏らしてしまう。
「お兄ちゃんの乳首、超固くなってる… 声まで出しちゃって… 気持ちいいの?」
「ふ、ふぁい… き、気持ちいいです……」
僕は目を閉じてその快感に身を委ねようとした… その瞬間、僕の乳首を洗濯バサミが襲った。 
「洗濯バサミ、いっぱい持ってきたから… なくなるまで、やってあげるからね…」
由香里様は取れない程度にピンピンと洗濯バサミを指で弾いた。その度に僕の乳首にジンジンと痛みが走る。
415317:03/12/04 17:51 ID:4Nn+v8y/
僕の乳首を挟んでる洗濯バサミをさんざん弄くりまわし、ピンッと指で弾き飛ばす。その後には心地いい指での刺激を受ける。そしてまた、洗濯バサミ…
5回も繰り返された頃には、僕の乳首は激しい痛みの感覚は消え去っていた。胸の辺りの感覚が麻痺してしまったのかもしれない。
胸の辺りが熱くなって、痛がゆく疼いている。
熱くて気持ちいい疼きは下半身にまで伝わっている。お○ん○んがムズムズしてきて、4回も発射したことを忘れたように元気を取り戻してきている。
「ふー、ふぅっ… はっ、はうぅぅ……」
僕の口からはだらしなく吐息が漏れ続けていた。
「お兄ちゃん、気持ちよさそう… 目つぶっちゃって、口も半開きで… もっとしてあげる… でも、横からだとやりにくいなぁ… そうだっ!!」
由香里様は膝立ちで僕の頭の方へ移動してきた。
「お兄ちゃん、少し頭を浮かせて」
言われたとおりに僕が頭を浮かせると、由香里様が曲げた膝を僕の頭と床の間に滑り込ませた。
「いいよ、お兄ちゃん力を抜いても…」
「えっ… で、でも…」
このまま力を抜いたら、僕の頭は由香里様の膝の上に… そう由香里様に膝枕してもらう格好になってしまう。
「いいんだよ…」
由香里様はニッコリと微笑んだ。
僕の頭がふわりと由香里様の太腿の上に着地した。スカートのデニム地越しでも、由香里様の太腿の柔らかさと温かさが僕の後頭部にしっかりと伝わってくる。
僕の下半身は… お○ん○んは頂点に達した。
416317:03/12/04 17:55 ID:4Nn+v8y/
「この格好の方がいいね… お兄ちゃんのおっぱいも弄りやすいし、お兄ちゃんの感じてる顔もよく見える…」
由香里様は上から僕の顔を覗き込んでくる。
恥ずかしくて顔を背けたいけど、僕の頭は由香里様の太腿の間にフィットしてしまっていてほとんど動かせない。
「ちゃんと私の顔を見てっ!」
そう言われると、目を閉じる事も出来ない。
由香里様の指と洗濯バサミにより乳首いじりは激しさを増していく。僕の乳首を摘み上げたり、爪で軽く引っ掻いてみたり… 僕の興奮は高まっていくばかりだった。
いくら僕のお○ん○んが小さいとはいえ勃起してしまうと、キツキツのブルマじゃ膨らみは隠せない。由香里様も気付いてるはずだけど、お○ん○んのことは何も言わなかった。
「お兄ちゃん、自分で服をめくり上げてるから、自分のおっぱいがどんな風になってるか分かんないよね…?」
「は、はい…」
「ピンクだった乳首が… 真っ赤になっちゃってるよ… それに、乳首が大きくなったみたい… いじり過ぎて、腫れあがっちゃったみたい…」
クイクイっと両乳首を摘まれた。
ピクンと僕の身体が反応する。
「お兄ちゃん、ホントに敏感だね。乳首もカチコチになってるし… おっぱい、気持ちいいの?」
「は、はひっ… 気持ちいいです… おっぱい、気持ちいいです…」
僕の言葉に由香里様はニッコリと微笑んだ。
「あれっ、残念だけど… これが最後の洗濯バサミになっちゃった」
そう言って由香里様が僕に見せたのはさっきの巨大選択バサミだった。
由香里様はためらうことなく、巨大洗濯バサミで僕の乳首をバチンと挟んだ。
「ふぎゃうっ!!!」
巨大洗濯バサミに乳首を挟まれた瞬間、僕の身体を強烈な電流が走り抜けた。その刺激がお○ん○んの引き金を引いた。
417317:03/12/04 17:56 ID:4Nn+v8y/
由香里様が洗濯バサミを取ってくれた後も僕の身体はヒクヒクと震えていた。
「ゆ、由香里様… も、申し訳ありません…」
「どうして謝ってるの…?」
「で、出てしまいました… イッてしまいました…」
僕は由香里様の太腿の上に頭を置いたまま弱々しく答えた。
「何、言ってるの?お兄ちゃん… あんなのはイッたって言わないんだよ…」
「えっ……?」
「女の子がイクっていうのはもっとスゴイんだから… もっと気持ちいいんだよ… 今のお兄ちゃんは、ちょっと濡れてきたって感じかな? もっと気持ちよくなれるんだから、女の子は…」
由香里様は優しく僕の頭を持ち上げゆっくりと床に置き、立ち上がった。そのままバッグを手に取って、またベッドに座り直した。
由香里様がベッドに戻ってしまったのは残念だったけど、由香里様が立ち上がった時に、スカートの中の水色パンティが見えてすごくドキドキしてしまった。
「おっぱいをたくさん可愛がってあげたから、次はお○んこだね…」
僕の耳がどうかしちゃったんだろうか?
「えっ…? お、お…ま……?」
「そうよ… お兄ちゃんはまだバージンだよね?」
「えっ… あっ… その……」
考えらられるのは一つしかない。ネットとかでは見たことはあるけど… まさか…!!
「お、お尻で…すか?」
「お尻じゃないよ… お・○・ん・こ! もう、恥ずかしい言葉、何度も言わせないで…」
少しも恥ずかしそうじゃなく、由香里様は言った。
僕の鼓動が一気に早く、そして強くなった…
418317:03/12/04 18:07 ID:4Nn+v8y/
タイトルを考えるのって難しいですね…
バカバカしいのばかり、浮かんできてしまいます。
せっかくだからイイのを付けたいと思うんですが…

イイのがあったらどなたか名付け親になってやって貰えませんか…?
(お暇があったら考えてやって下さいませ…)

もうチョット続きますのでお付き合い宜しくお願いします
419名無しさん@ピンキー:03/12/04 19:39 ID:0FRgvDQv
お兄ちゃんついにバージン喪失か(*´Д`)ハァハァ
420名無しさん@ピンキー:03/12/04 21:21 ID:w8r5MH07
はじめまして。最近読み始めたものです。
317さんの作品、萌え萌えします。
この続き楽しみにしてます。頑張ってください。
421名無しさん@ピンキー:03/12/05 09:25 ID:SX3olga9
タイトルどんなのがいいかな?
422名無しさん@ピンキー:03/12/05 12:54 ID:MNqQnyog
羞感わたしのおにいちゃん
423名無しさん@ピンキー:03/12/05 12:57 ID:hARr8M6C
「女装兄とSな妹」・・・・・・・そのまますぎ?
424名無しさん@ピンキー:03/12/05 14:34 ID:6Tb+pNVZ
>>422
これにイピョウ
こうもツボにはまるものは久し振り。
ぬきどころ多くて最高。
425名無しさん@ピンキー:03/12/05 15:04 ID:hARr8M6C
「僕と妹」
             ・・・どう?
426名無しさん@ピンキー:03/12/05 20:50 ID:awXQgg8d
『ブルマちっくな僕』 は駄目ですか?
427名無しさん@ピンキー:03/12/05 20:52 ID:1P9cCYs/
こんばんは、406です。
すいませんね、僕がタイトルを聞いたばかりに悩ませてしまって・・
僕も考えました!「ブルマ兄物語」・・・あんまりですねぇ・・

さておき、
>>もうチョット続きますのでお付き合い宜しくお願いします
お忙しいかとは思いますが、もうチョットなんて言わずに
是非長く続けて欲しいです!シリーズで!
女装に体操服、ブルマにハイソックス・・・最高です!!!!!
428名無しさん@ピンキー:03/12/05 20:54 ID:1P9cCYs/
>>426
それイイ!ですね、一票
429名無しさん@ピンキー:03/12/05 23:04 ID:awXQgg8d
ぶる☆magic

ブルマとmagic(男〜女へ変わる魔法)をかけてみました…
430名無しさん@ピンキー:03/12/05 23:19 ID:1P9cCYs/
>>429
それもイイ!やるね君・・・
431名無しさん@ピンキー:03/12/06 09:50 ID:d+Fr5rBT
「僕と妹」で。
432名無しさん@ピンキー:03/12/06 10:21 ID:Ttm3X/wJ
>>431
シンプルでいいでしょ
433名無しさん@ピンキー:03/12/06 13:23 ID:rtE7IP2M
僕のいもうと
私のおにいちゃんとかそんな感じで
434名無しさん@ピンキー:03/12/06 15:09 ID:kmtNNjoR
お兄ちゃんは女の子
435名無しさん@ピンキー:03/12/06 18:36 ID:NBE2O+UZ
兄たんの名前が知りたい(;´Д`)ハァハアア
436名無しさん@ピンキー:03/12/06 23:20 ID:Bc5Tp0i6
「おにいちゃんは♀奴隷」に米100票
437名無しさん@ピンキー:03/12/06 23:42 ID:Q/v8vVMm
お兄ちゃん視点のタイトルがいいと思うぞ、よって
「僕と妹」「僕の妹」らへんがいいかな。





                          続きはまだなのかな・・?
438名無しさん@ピンキー:03/12/08 00:37 ID:IGiRW/t3
皆さん、オススメのHな女装小説サイトがあれば是非教えてくれませんか??
439名無しさん@ピンキー:03/12/08 12:45 ID:OZlXL3BE
どこも更新が遅いのでどこがオススメとは言えない。
440名無しさん@ピンキー:03/12/08 15:11 ID:wXWLnBJv
>>439
知っているところを教えて下さい
441名無しさん@ピンキー:03/12/08 16:44 ID:hqEBoXPK
慶子の部屋
明美の部屋
奈落の部屋
もんもんうぇぶ
442317:03/12/08 18:42 ID:JjLtkqhu
「お兄ちゃん、足をこっちに向けて持ち上げて」
「こ、こうですか…?」
僕は由香里様の方に足を向け、太腿を持ち上げた。ひっくり返った蛙みたいな格好で、由香里様にお尻を突き出すような感じになる。
「股開いちゃって、超恥ずかしい格好してるよ… お兄ちゃんっ!! どうやって感じさせてあげようかな?」
「あうっ… うう……」
由香里様はブルマの上から僕のお尻をグリグリしてくる。親指をちょうどお尻の穴に照準を合わせている。
自分でもお尻の穴はいじった事はない。初めて味わうくすぐったいような変な感触。
「お兄ちゃんはこんな風に、お○んをいじられるのは初めて?」
「ううっ… は、はい… 初めてです…」
「ふふっ… どんな感じ?」
「な、なんか… くすぐったいような… へ、変なかん… あうっ!!」
由香里様が足の親指を、お尻の穴めり込ませるように強く押し当ててくる。
「ぐりぐりぐりぐりぐりぃっーー!!!」
ドリルみたいに足をまわして僕のお尻に刺激してくる由香里様。
「ふっ、ふあっ… んんっ… ふ、んぁ…」
慣れない刺激に僕は空気が抜けていくような情けない声を上げてしまう。
「きゃははっ!! おもしろい声!! でもイマイチ気持ちよさそうじゃないね…? まっ、慣れてないから仕方ないよね…」
そう言うと、由香里様は僕のお尻から足を離し、バッグの中から何かを取り出した。
443317:03/12/08 18:42 ID:JjLtkqhu
「ねっ! お兄ちゃん、コレ… 可愛いでしょ?」
由香里様は何か小さな赤いモノを僕に見せた。
(あ、あれは… い、イチゴ…??)
そうプラスチック製のイチゴのマスコットだ。でも、なにか変? イチゴのへたの部分から細いコードが伸びていてスイッチみたいなのが付いている。
(あれは… まさか? ピンクローター!?)
間違いなくピンクローターだ。先っちょについてるのはイチゴだからピンクローターではないんだけど…
「こういうの初めて見る?」
「は、はい… 初めてです…」
ビデオでは見た事あるけど、実物を見るのは初めてだ。
「このイチゴちゃんがウィ〜ンってなるんだよ!」
(知ってる… アレを女の子の乳首やアソコに当てて…)
「ど、どうして… そんなの持ってるんですか…?」
言ってしまった瞬間、ヤバイと思った。
「そんなの、お兄ちゃんには関係ないでしょ!!」
案の定、由香里様はキッとした表情で僕を睨みつけた。
「も、申し訳ありません…」
僕は慌てて言った。
「まぁ、いいよ… 買って貰ったの。あっ、でも、買わせたって言った方がいいかな」
(か、買わせた… だ、誰に…?)
そう思ったけど、今度は口には出さなかった。
「お兄ちゃん、変な顔してる… 気になるの?」
「………」
「別にいいよ、教えてあげる。ふふっ… ペットはお兄ちゃんだけじゃないって事だよ…」
「えっ………!!」
想像はしていたけど… そうでないと、こんなにも慣れてるはずないし… でもやっぱり、直接聞かされるとショックを受けてしまう。
「男なんて簡単… ホント単純… おあずけさせるか、搾り取るか… それだけで私の言いなりになっちゃうんだよ。でも、お兄ちゃんはそんなこと、気にしないでいいのっ!!」
「わ、分かりました…」
僕はそう答えるしかなかった。
444317:03/12/08 18:44 ID:JjLtkqhu
「じゃっ、お兄ちゃん、コレをブルマの中に入れて」
由香里様はイチゴのローターを僕に差し出した。
「ど、どこに入れたら…?」
「決まってるじゃない… お兄ちゃんのお○んこを開発してあげるんだから、お○んこに当てるのっ!!」
由香里様は何を言ってるのって顔をしている。
「ショーツの上からでいいよ。イチゴの先っぽを穴に入れる感じで当てて、ブルマで押さえるんだよ」
由香里様に言われたとおりにローターをブルマの中に入れて、お尻に当てる。
ピチピチのブルマがしっかりとローターを押さえ込んでくる。
見た目は可愛いイチゴだったけど、尖った先端がブルマに押されてお尻の穴にめり込んでくるような感じがする。
「さっきみたいに足を持ち上げて」
由香里様に言われるままに足を抱え上げる。
「きゃはっ!! ブルマがモッコリしてる!! すごいエッチな感じ…」
ブルマの中に治まったイチゴのローターから伸びる細いコード。コードの反対側についたスイッチは由香里様が握っている。
「お兄ちゃん… しっかり足を抱えてるんだよ。いっぱいお○んこ気持ちよくしてあげるからね…」
由香里様はニッコリ笑って、ローターのスイッチを入れた。
445317:03/12/08 18:51 ID:JjLtkqhu
間が開いちゃって、申し訳ありませんでした。

タイトルたくさん考えて頂いてありがとうございます…
考えたんですが、シンプルなのがいいかなって思ったので…
タイトルは わたしのおにいちゃん 〜ブルマちっくな始まり〜 にしようと思います。
どうもありがとうございました。

ちなみにお兄ちゃんの名前は、今のところ付ける予定はありません…
必要ないかなって思ってたので… 
446名無しさん@ピンキー:03/12/08 20:39 ID:ouZSF7E4
あいかわらずたまらん!
447名無しさん@ピンキー:03/12/08 21:41 ID:vs4f0X4I
萌え!!
448名無しさん@ピンキー:03/12/08 23:36 ID:IGiRW/t3
「わたしのおにいちゃん〜ブルマちっくな始まり〜」ですな!!

あぁ・・女装ブルマ・・・・最高・・・・・・(><)
449名無しさん@ピンキー:03/12/09 01:53 ID:ETI2xOTT
「317、ぼくの女の子体験記」
450名無しさん@ピンキー:03/12/09 08:56 ID:nC9wJr5F
このブルマ好きめ(;´∀`)σ)´∀`)←>448
451317:03/12/09 11:57 ID:3sI0EaDJ
「ひっ… ひゃっ…!!」
僕はたまらず声を上げてしまった。
「ふふっ… 結構、すごいでしょ? これでも一番、弱いんだよ」
「こ、これで…?」
太腿を抱え上げているから、お尻の割れ目がパックリ開いてお尻の穴も剥き出しになってる。
パンティの薄い布一枚を通してローターの振動がビリビリとお尻の穴に伝わってくる。
ビリビリきてるんだけど痛いわけじゃない。気持ちいい。直接、お尻に当たってたら痛いかもしれないけど、パンティがローターの振動を吸収して僕のお尻に絶妙な刺激を与えてくる。
お尻全体がブルブル震えて僕の身体じゃないみたいになっていく。
「お兄ちゃん、気持ちよさそう… ウットリしちゃってる… これならどう?」
由香里様がつまみを回して、ローターの振動をあげる。

ビィィィーーーン!!

ブルマに押さえつけられてるローターが唸りを上げて僕のお尻の穴に襲いかかってくる。
「ふぎぃっ!!!」
凄すぎる振動。可愛いのは見た目だけ… イチゴのローターは僕のお尻を襲う凶器と化している。
452317:03/12/09 11:59 ID:3sI0EaDJ
「ふぎっ… んぎゃ… んがっ!!」
首を振ってローターの刺激に必死で抵抗する。
「足を離したらダメよっ!!」
由香里様の声が飛んでくる。
足を抱えて持ち上げてるとお尻はパックリ開いたままになる。ローターは無防備な僕のお尻の穴を容赦なく責め続ける。
キュッとお尻の穴をすぼめてみても、強烈なローターの振動が守りを簡単にこじ開けてくる。
(お、お尻の中に入ってくるっ!!)
ローターはパンティの上にあるんだからお尻の中に入ってくるはずなんかない。でも、本当にそんな感じだった。
ローターの振動は僕のお尻の穴からお腹の方までジンジン伝わってきて下半身の力が抜けていく。
両手で抱えてる足もつま先の方まで痺れてきて、自分の足じゃないみたい。
「ふがっ、ふがっ、んがっ、んがっ、ふぁ……」
僕は情けない嗚咽を漏らし続けていた。
「どう、お兄ちゃん… 気持ちいい?」
「ば、ばい… ぎ、ぎぼぢいいでず…」
ガチガチと口まで震えてしまって言葉にならない。
「やだっ!! 声震えちゃってる… そんなに気持ちいいんだ… これはどう?」
由香里様はローターをブルマの上から踏みつけて、僕のお尻の穴にグイッと押し込んできた。
453名無しさん@ピンキー:03/12/09 13:14 ID:RZtNhoKo
昼間から何発抜かせる気なんですか……オレハミイラニナリソウデス
454名無しさん@ピンキー:03/12/09 15:47 ID:Mx9hJoth
もうひと押しだ・・・
455317:03/12/09 16:43 ID:DqgeNS1n
グイッグイッと由香里様が足でローターを僕のお尻に押し込んでくる。
ブィーン…ビビィーン!! とローターが唸りを上げている。
「んぎゃっ、ひぐっ… んあっんあっ……!!!」
おかしくなってしまいそう。僕はブンブンと首を振って悲鳴のような声を出していた。
「大きい声出しちゃって… 可愛いよ、お兄ちゃん… もっと喘いじゃっていいよ!!」
由香里様は足に力を込め、一段と強くローターを押し込んできた。
ローターの刺激で僕の下半身は緩みきってしまっている。力が入らない。お尻の穴も大きく開いてしまっている。
由香里様が足に力を入れると、パンティ越しにイチゴの先端が僕のお尻の穴… いやっ、お○んこに突き刺さってくる。
イチゴの半分くらいは僕の中に入ってきているはずだ。
ちょこっと穴に入っているだけなのに… ちょこっと僕の内側に触れているだけなのに…
外からの刺激と中からの刺激は全然違う。
「はうっはうっはうっ… あうっ! んあぅっ!!」
僕はもう訳が分からず、大声をあげてしまっていた。
イチゴの先っちょが僕の柔らかくて敏感な粘膜を震わしている。身体の中からドンドン痺れが湧いてくる。
「お兄ちゃん… 超感じてる… そんなに気持ちいい?」
「ば、ばい… お、おば…んご… ぎ、ぎぼぢいいでず… いいでず…」
僕はうわ言のように答えていた。
「そう……」
由香里様の顔はかすれてしまってよく見えなかったけど、その声は満足そうだった。
456317:03/12/09 16:49 ID:DqgeNS1n
中途半端な投稿の仕方になってしまいました。
区切りのいい所までと思ったんで…

何発も抜いて頂いてるなんて… 光栄です。
457名無しさん@ピンキー:03/12/09 22:51 ID:7ztubfFS
ぎも゛ぢよ゛ざぞう゛〜゛で萌え!
458317:03/12/10 10:37 ID:5e9Q9PTm
由香里様がローターを押し込んでいる足の力を抜き、ローターの振動を緩めた。
食い込んでいたローターがお尻の弾力に押し戻され、僕を責めていた刺激が遠のいた。
「あふっあふっあふっあふっ… あふぅ……」
ブルブルとローターは弱い刺激を僕に与え続けているけど、僕は悶絶の振動から少しだけ解放された。
「お兄ちゃん、自分で気付いてる?」
「えっ… な、何を…?」
「これよ…」
由香里様は僕のお○ん○んを足でポンポンとたたいた。
「た、勃ってる…?」
お尻へのあまりの刺激に下半身が麻痺してしまい、自分のお○ん○んが大きくなってしまっていることも分からなかった。
「こんなにクリちゃん膨らませちゃって… こっちもいじって欲しいの? お兄ちゃんは欲張りだね…」
由香里様はブルマの上から僕の膨らみを足でこね回してきた。
ローターの強烈な振動で僕の下半身の性感がこじ開けられてしっまたのかもしれない。
「ふっ… あっ… ああぁ… んんっ… ああんっ…」
足で軽く踏みつけられるだけでものすごい快感。お尻で震えるローターの刺激と合わさって下半身がとろけてしまいそうだ。
由香里様は完全に僕の身体を支配していた。
お○ん○んをグリグリ強く足でいじってる時はローターを緩め、足の裏でお○ん○んを優しく撫でてる時はローターを激しく震わせる。
前からと後ろからの刺激が波紋のようにぶつかって僕に大きな波が押し寄せてくる。
459317:03/12/10 10:38 ID:5e9Q9PTm
「お兄ちゃんの感じてる顔って可愛い… そんな顔されるとたまんないよ…」
こころなしか由香里様の息づかいも荒くなってる感じがする。
「どう…? お兄ちゃん、気持ちいい?」
お○ん○んにグリグリと足を押し付けてくる。
「は、はうっ! た、たまらないです…」
「お兄ちゃんのクリちゃんカチカチだよっ!」
足を上下に動かし、僕の膨らみを撫であげる。由香里様の足の動きが速くなり、ローターのパワーを一気に上げる。

ヒクッ…!!僕の首がのけ反り、身体が震えた。

ひくっ… ひくっ… ひくっ… 由香里様の足に押さえつけられた僕のお○ん○んがヒクヒクしている。
(また… イッちゃた……)
両腕がブルブル震えて、足を持ち上げていられなくなってバタンと床に足をついてしまった。
ブルマの中のローターは振動を続けている。由香里様はローターの動きを少し弱めた。
「イッちゃったね…」
「も、申し訳ありません……」
「謝らなくてもいいよ… 気持ち良かったんだもんね? でも、お兄ちゃんばっかり気持ちよくなってるのはズルイかな…?」
由香里様の顔は少し赤くなっている。
460317:03/12/10 10:44 ID:5e9Q9PTm
私自身の気持ちを盛り上げるために… 宣言させて下さい。

『わたしのおにいちゃん 〜ブルマちっくな始まり〜』

次回の投稿で finish します。
461名無しさん@ピンキー:03/12/10 12:02 ID:PcRa2isV
>>460
な、なんだって―――!?
462名無しさん@ピンキー:03/12/10 12:12 ID:nAZxg7vO
電車内で読んでてチムポがヤバイことになりますた
463名無しさん@ピンキー:03/12/10 19:56 ID:RMl3Llzl
次はいよいよペニ番か?
464名無しさん@ピンキー:03/12/10 23:05 ID:kYe+q0mE
>>460
第一話終了ですか!?いや、そうであって下さい!!(><)/
465名無しさん@ピンキー:03/12/11 00:39 ID:rSY+5bVW
興奮気味の由香里様。。ゾクゾクするう。
466名無しさん@ピンキー:03/12/11 02:30 ID:q7Yh/Mls
>>464
ブルマちっくな「始まり」だからねえ。
「始まりの物語のfinish」と信じたい。

もっと二人のお話が読みたいYO!
467名無しさん@ピンキー:03/12/11 07:56 ID:f97T4PvR
('゚∀゚)=3
468名無しさん@ピンキー:03/12/11 23:26 ID:uXrZCqK/
こんばんは皆さん。
私は男なのですが、よく自分が正義のヒロインになって
敵に捕まってHな拷問を受けるシチュエーションでオナニーをします。
特にセーラームーンが大好きで、先日自分のためにとある小説を改造していたのですが、
あまりの出来の良さにこのまま自分だけで使うのはもったいないと思いました。
そこで、同じような趣味の方々にこの改造小説を味わって頂きたいと思うのです。
誠に僭越ながら私からの少し早いクリスマスプレゼントとさせていただきます。
今回はセーラームーンとセーラーマーキュリーを用意いたしました。

よろしければどーぞ、ご感想お待ちしております。

ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~yb_net/clip/img/3222.zip

パスは「sailormoon」です。

※くれぐれも私と同じような趣味を持った方のみ落としてください。
※軽くマルチらせてもらってますがご了承願います。


317先生もぜひっ
469名無しさん@ピンキー:03/12/12 00:11 ID:g0ynRMRP
失禁(゚听)イラネ
なぜセラムンが男なのかと言う設定も足りない。
うさぎの弟がピンチヒッターをしてるとかフォローも必要に見える。
コスプレ物とエロパロの境界をもう少しはっきりさせて欲しかった。
470名無しさん@ピンキー:03/12/12 07:41 ID:RvbF10J0
>468
なんてエロいオナニーのしかただ
471317:03/12/12 19:14 ID:v/hWqVQn
こんばんわ。実は少し困った事がおきてしまいました。
自分のPCから投稿ができなくなってしまったんです。
ストーリーを書き終えて投稿しようとしたらアクセス規制になってしまうんです・・・
あんまり詳しくないのでよく分からないんですが、
どこかの荒らしのトバッチリで私のPCも規制に引っ掛かちゃうみたいです・・・
いつになったら投稿できるのか、どうやったら解除になるのかとか全然分からなくて・・・

私自身は投稿する気はマンマンにあるのですが・・・

今はマンガ喫茶からかいています。

何とか投稿したいと思いますが、間が空いてしまうかもしれないので…
それだけ言っておきたくて、投稿します…
472名無しさん@ピンキー:03/12/12 19:27 ID:0s5EyUvd
>>471
楽しみにしているから、でもすこし落ち着いて!
http://aa2.2ch.net/accuse/
ここよんでみて。俺もカキコできないの。
473名無しさん@ピンキー:03/12/13 21:35 ID:yAe11afU
317タソ
アク禁とけたかなあ…
とけたらカキコ楽しみだよ、またヌキヌキさせてもらう
ハァハァ
474名無しさん@ピンキー:03/12/15 21:58 ID:ywVfN3pC
317たんが帰還するまで
ボッキホシュヽ(`Д´)ノ
475名無しさん@ピンキー:03/12/16 20:53 ID:XoIav+Ga
hosyu
476317:03/12/18 08:08 ID:S/7P6lGB
かきこ
477317:03/12/18 08:16 ID:kwqmDZHP
書けるようになりました。
また続きを投稿させてくださいね…
478317:03/12/18 09:16 ID:A9tkjGv3
「お兄ちゃんは女の子… 私も女の子… でも、もし私が男の子だったらどうする?」
「えっ……?」
由香里様の質問の意味が分からない。
「ふふっ… もし私にお○ん○んが生えてたら… お兄ちゃん、どうする…?」
(ゆ、由香里様にお○ん○ん…!?)
全く意味が分からない。由香里様はどう見たって女の子。それもとびっきり可愛い美少女。
「ねぇ、お兄ちゃん… 私のお○ん○んも気持ちよくして…」
意味が分からないけど… 答えるしかない!
「ゆ、由香里様になら… 何でもしてあげたいです… いっぱい気持ちよくしてもらったので… 由香里様にも気持ちよくなって欲しいです…」
僕はパニック状態だったけど、そう答えた。でも由香里様に尽くしたい気持ちは本当だ。
「ありがと、お兄ちゃん… 気持ちよくしてね…」
由香里様はバッグの中から黒い棒のようなモノを取り出して、僕に見せた。
「何だか分かるよね?」
「ば、バイブレーター……」
「当たりっ! これを私のお○ん○んだと思って可愛がってね…」
こんなものまで持っているなんて… これに比べたらイチゴのローターなんかホントにオモチャだ。
由香里様が手に持ってるのはリアルで凶悪そうな形をしている。
僕のお○ん○んなんか比べ物にならない。大きさも… 太さも… 一体、僕の何倍あるんだろうか?
真っ黒で… 先端はグワッと膨れ上がっていて… 浮き出た血管までリアルに再現されている。
とてもじゃないけど、お○ん○んなんて可愛らしく呼べる代物じゃない。
479317:03/12/18 09:17 ID:A9tkjGv3
「お兄ちゃん、私のお○ん○ん… どうやって気持ちよくしてくれるの?」
真っ黒いバイブを手の平でもてあそびながら、由香里様は意地悪な目をして僕に聞いてきた。
(ど、どうしたらいいんだろ…?)
僕は何もいえなくて… ただ、黙っていた。
(も、もしかして…!! まさかっ……!!)
僕の頭の中にある事が思い浮かんでくる。
(あ、アレで… 僕のお尻を… アレするつもりじゃ…)
僕の身体は恐怖で固まってくる。顔がピクピクしているのが分かる。
「何、怖がった顔して震えてるの? お兄ちゃんの考えてること、しちゃおっかな…」
(そ、そんな… さ、さ、さ、裂けちゃうっ!!!)
僕の顔から血の気が引いていく。
「そんなに怖がらないで… 今日はしないから…」
由香里様は優しい声で僕に言った。
「でも、ずっとしないって訳じゃないよ! 飼い主の私としては責任をもって、お兄ちゃんを完全な女の子にするつもりだよ」
一呼吸おいて由香里様は続けた。
「お兄ちゃんのロストバージンは素敵な思い出にしてあげたいの… 今日しちゃったら、 怖くて痛いって思い出が残っちゃうから… そうなっちゃうのは私も嫌なんだ…」
その時の由香里様の表情はとても優しくて… 少しだけ悲しそうに見えたのは僕の気のせいだろうか…?
480317:03/12/18 09:18 ID:A9tkjGv3
「お兄ちゃんの上に乗っかてもいい?」
由香里様の顔からはさっきの表情は消えていた。
「あっ… いいです、乗って下さい…」
僕は答えた。
「体操着をめくってお腹を出して」
僕は由香里様に言われた通り、体操着をめくり上げてお腹を出した。
「お兄ちゃんのお腹の上に座るよっ!」
そう言うと、由香里様は僕のお腹の上にお尻をつけた。
「んっ……」
由香里様の体重が僕のお腹の上にかかる。
「お兄ちゃん、重くない…?」
「ぜ、全然… 大丈夫です…」
「ありがとっ!! お兄ちゃん…」
上から由香里様に見つめられて、僕はドキドキしてしまった。
「ねぇ、お兄ちゃん… お兄ちゃんがホントに私にあげたいって… 心からそう思ってくれた時… お兄ちゃんのバージンを私にちょうだいね… それまではココで私を感じさせて…」
由香里様のキレイな指がそっと僕の唇をなぞった。
僕は由香里様の重さも感じないくらい舞い上がってしまった。お腹から由香里様の体温、暖かさだけが僕に伝わってくる。
481317:03/12/18 09:19 ID:A9tkjGv3
「お兄ちゃん、舐めて… 私のお○ん○ん気持ちよくしてっ!!」
由香里様は黒いバイブの先端を僕の口元にあてがった。
「ええっ……!?」
「何してるの、お兄ちゃん…? ちゃんと舌を出してペロペロしなきゃダメだよ」
(フェ○チオ…? 由香里様は僕に女の子の行為をさせようとしてるんだ… この黒いので僕の口をいじめるつもりだ…)
恐る恐る舌を伸ばしてバイブの先っちょにチロチロと舐め始めた。
ググっ… 由香里様は僕の唇を押し割ってバイブの先端、ちょうど亀頭の部分を僕の口の中に押し込んできた。
(お、おっきい… く、苦しい……)
思わず、むせそうになってしまう。
「もっと心を込めて舐めなきゃ! お兄ちゃん、いっぱい気持ちよくなったんでしょ? 心を込めてお返ししなきゃダメだよ…」
開いた口の奥からヨダレが溢れてきて、僕の口元に垂れだしてる。
「ヨダレ垂らしちゃって… お兄ちゃん、おいしいの?」
「お、おいびぃ… べぶ…」
「先っちょのくびれてるトコが感じるの… お兄ちゃん、そこを舐めて…」
ジュルッ… ジュボボ…… バイブの亀頭部分を吸い上げ、エラに舌を這わせる。僕の皮付きお○ん○んに、こんなにも立派なくびれはない。
ジュプ… ジュボッ… ジュブッ… ジュブブ…
僕はビデオで見た女の子見たいに、首を前後に動かしてバイブを舐めだした。
「あっ、やだっ!! お兄ちゃん、すごいピストン!! 感じちゃうっ!!」
由香里様がビックリしたような声を上げた。
482317:03/12/18 09:19 ID:A9tkjGv3
「うっ! あぅっ…!!」
お腹にスゴイ圧迫感を感じる。バイブを口に突っ込まれているのでほとんど下を向くことはできないけど、由香里様が僕のお腹の上で腰を動かしてるみたいだ。
(由香里様が感じてるっ!!)
そう思うとムチャクチャ嬉しい。口に突っ込まれた黒い凶悪なバイブが愛しくすらなってくる。
ジュボジュボジュボッ!!ジュブッ!!
僕は更に大きい音を立ててバイブを吸い上げた。
「お兄ちゃんっ!! スゴイ!! お兄ちゃんも気持ちくなって!!」
「あぶっ!!」
由香里様は微弱に動き続けていたローターの振動を一気に最大にした。僕のお○んこを激しい振動が襲う。
(き、気持ちいい…!!!)
ローターの振動に気持ちを奪われて、口の動きがおろそかになってしまった。
「だめよ、お兄ちゃん! 由香里のお○ん○ん舐めなきゃっ!! お○ん○んをグリグするよ!! お兄ちゃんのお口をいじめちゃうよっ!!」
由香里様は僕の口の突っ込んだバイブのスイッチを入れた。
483317:03/12/18 09:20 ID:A9tkjGv3
バイブがグリグリと跳ねるように回りだす。
「んっ、んごっ… んぐぁ、んがが……」
バイブが僕の口の中で暴れまわる。ガチガチと歯に当たっている。
「お兄ちゃんダメッ!! 歯を当てたら… 由香里、痛いよ!!」
バイブの動きに合わせるように由香里様はグリグリと腰を回して、僕に股間を押し付けている。
「はっ、はう! あぐ、んぐ… あぉっ…」
僕もバイブの回転に合わせて大きく顔を回し、歯を当てないようにバイブをシャブリまくった。
「あぁっ!! お兄ちゃん、スゴッ… 由香里… 由香里… 我慢できないっ!!」
バイブとローターのモーター音に混じって、クチュ… ピチャッ… 水の弾けるような音が僕の耳に聞こえてくる。
顔を回してバイブをシャブッてるから、チラチラとしか由香里様を見ることができない。
由香里様はバイブを右手で持っている。左手は… 左手は股間の方に伸びているように見える。
(触ってる… 触ってるの…?? 由香里様…!!)
クチュクチュっていう音が大きく聞こえてくる。僕のお腹にヒンヤリと冷たい感触が広がってきた。
(濡れてる… 由香里様、濡れてる!! パンティから染み出しちゃくらいっ!!)
「あぁっ!! お兄ちゃん!! 由香里… きてる!! もうすぐきちゃうっ!!」
由香里様が大きな声を上げた。
僕も同じだ。僕ももうすぐだ。
「んがっ!!」
「あぁ!! やだっ!! お兄ちゃんっ!!!」
僕と由香里様の声が重なった。
484317:03/12/18 09:21 ID:A9tkjGv3
「んはっ、んはっ、はぁはぁっ……」
発射完了。僕は由香里様の下で発射の余韻の中、ゼイゼイと大きく息をついた。ブルマの中でローターが振動を続けている。
由香里様はゆっくりと僕の口からバイブを引き抜き、ローターのスイッチを切った。
由香里様も顔を真っ赤にして、ハアハアと肩で大きく息をしている。
「私もイッちゃった……」
由香里様は左手の人差し指を立て、僕の顔の前に差し出した。
ツンと酸っぱいような匂いが僕の鼻を刺激する。僕は口を開けて由香里様におねだりした。
由香里様は僕のおねだりに答え、人差し指を僕の口に入れてくれた。
人差し指をペロペロとおいしそうに舐める僕を見て、由香里様は優しくニッコリと笑ってくれた。
「お兄ちゃんのお口でイッちゃった… 口に出されたら、ちゃんと飲まないといけないんだよ…」
(ど、どういう意味だろう…?)
僕がそう思っていると、ティッシュの上で山になっている僕が最初に出した白いのを指ですくい取り、僕の口元に差し出した。
それは僕が自分で出した精液。でもそんなのは関係ない。由香里様が与えてくれる物は全て受け止めたい。
僕は由香里様の指に付いた白いのをペロリと舐め取った。
「おいしい…?」
「お、おいしいです…」
臭くて… ネバネバで… ショッパ苦くて… 変な味だったけど、僕はそれが本当においしいと思った。
由香里様は何度もすくい取っては僕に差し出した。僕は差し出されるたびにそれを舐め取った。
由香里様は白いのを僕に舐めさしたり… 唇に塗りつけたり… 頬に塗りつけたり…
ティッシュの上から白いのがなくなった時には、僕は口の中が… 顔中がベトベトになっていた。
485317:03/12/18 09:22 ID:A9tkjGv3
「お兄ちゃんの顔がビチャビチャになっちゃった…」
由香里様は僕の頬を優しく撫でてくれた。
「お兄ちゃん、目をつぶって…」
由香里様に言われて、僕はギュッと目を固く閉じた。
お腹にかかっていた由香里様の体重が胸のほうにも移動していく。僕と由香里様の身体が密着していっている。僕の顔に由香里様の息が吹きかかる。
(ま、まさか……)
その瞬間、僕の唇に柔らかいものがチョンと触れた。
由香里様の身体が僕からゆっくりと離れていく。
「いいよ、目を開けても…」
目を開けた瞬間、由香里様が唇に付いた白いものをペロッと舐め取っているのが見えた。
(あ、あれは… ぼ、僕の……)
「今のはご褒美だよ… お兄ちゃん、今日は頑張ったもんね!」
由香里様は僕の上から降り、立ち上がった。
僕も立ち上がろうとするのを由香里様は止めた。
「お兄ちゃん疲れてるでしょ?そのまましばらく横になってなよ… 私も今日はオヤスミするね…」
「は、はい… ゆ、由香里様… 」
「ふふっ… 可愛かったよ、お兄ちゃん。バイブとローターはちゃんと洗って片付けとくようにね」
「分かりました…」
「じゃ、オヤスミ… お兄ちゃん」
そう言うと由香里様は僕の部屋から出て行った。
486317:03/12/18 09:22 ID:A9tkjGv3
由香里様が出て行っても僕は動くことができなかった。
(さっきまでのはホントの出来事なの…? 夢…??)
僕はそんな事を考えていた。
でも僕の身体を包んでいる体操着とブルマ。ブルマの中で漏らしてしまったカルピスの冷たい感触は本物。
(僕は由香里様のペットになって… 女の子になったんだ…)
そのことに後悔なんかこれっぽちもなかった。
由香里様に尽くそう… 由香里様に尽くす事が、僕の幸せだと思った。
僕は寝転がったまま、由香里様のことを考えていた。

突然、ガチャリとドアが開いて由香里様が顔を出した。
慌てて立ち上がった僕は、お尻から伸びているローターのコードに引っ掛かって転びそうになってしまった。
「やだっ… お兄ちゃん、まだローター入れっぱなしだったの?」
「ご、ごめんなさい… な、なにか…?」
「別に… お兄ちゃんに、コレあげようと思って…」
由香里様は部屋の中に何かを放り投げた。
ひらひらと宙を舞って床に落ちたのは、由香里様が履いていた水色のパンティだった。
「じゃっ、ホントにオヤスミ!」
由香里様は自分の部屋に戻って行った。
僕は床に落ちたパンティを拾い上げた。水色のパンティのクロッチの部分にはベットリと大きな染みが広がっていた。

TO THE NEXT SEASON
487317:03/12/18 09:31 ID:A9tkjGv3
なんとか最後まで投稿する事ができました。

兄ロストバージンをさせなませんでした…
何となく違うシチュが浮かんで来ちゃってたんで…

書き込みができなくなったりして、妄想が途切れてしまったんで、
私の中で妄想が湧いてきたら、また投稿させて貰いたいと思っているんですが…

ちびちびした投稿でしたが読んでくださった方、ありがとうございました。
488名無しさん@ピンキー:03/12/18 10:31 ID:51D+/kJQ
>>317
乙楽しめました。
489名無しさん@ピンキー:03/12/18 13:43 ID:f6vbt66a
ウマママママママ!
淫靡な兄妹……!!!
これで終わりだなんて勿体ないなあ
また気が向いたら書いてください
490名無しさん@ピンキー:03/12/18 16:52 ID:46hkns0I
>>317さん
とっても良かったです。
ありがとう。
491名無しさん@ピンキー:03/12/18 18:01 ID:/oLuzI9J
>>317さん。
お疲れさまでした!
自分も良かったです。
またいつか新作おながいします。
492名無しさん@ピンキー:03/12/21 01:24 ID:J9AmEpWf
エロイです(;´Д`)ハァハァ
493名無しさん@ピンキー:03/12/21 22:31 ID:ZsZTZKg5
ちょっとおたずねします。
もしも初心者の自分が短い話を書かせてもらうとして、
このスレ的には、やはり317さんの作品みたいに
男の子×女の子でないとまずいですか?
可愛らしい男の子×大人の男性ではキモイですか?
494名無しさん@ピンキー:03/12/22 00:08 ID:ze0PK2HI
問題なし
不利不利服機盆ぬ
495名無しさん@ピンキー:03/12/22 00:46 ID:Tg7+6ZdV
俺も落としどころに困っているショタSSがあるのですが、
裸エプロンは女装に入りますか?

ちょっと違うか……。
496 :03/12/22 02:52 ID:OMldPMQs
>>495
登場人物がそれを女装と認識していればOKかと・・・。
497495:03/12/22 03:41 ID:Tg7+6ZdV
あ、ダメだ……。
むりやり着させられて、恥ずかしがってるだけだ。

封印!! (泣)
498名無しさん@ピンキー:03/12/22 05:31 ID:WTLGcYpJ
493ですがぼんやりと浮かんでいるので
いつかお願いします。
>>495さん
それもエッチぽいですねw
499名無しさん@ピンキー:03/12/22 10:30 ID:wqfWbM5H
>>497
無理矢理だと?


最   高   じ   ゃ   な   い   か   。
500名無しさん@ピンキー:03/12/22 10:38 ID:PhBYu4mV
おまえらエロいぞ(;´Д`)



やらせろ
501脳内美少女:03/12/22 18:38 ID:gE7grMhL
>500
わ、わたしでよければ..
女の子にしてください!.
502名無しさん@ピンキー:03/12/22 21:45 ID:rj8Gp3nT
>>501
フフン、そうさな――
お前さんがここで裸にでもなるというんなら
考えてやってもいいさね
503500:03/12/22 22:03 ID:OVBUQEdr
(;´Д`)なんかすごくエロいな
藻前等も考えてくれ
504名無しさん@ピンキー:03/12/22 23:24 ID:WTLGcYpJ
お正月。祖父母の家に小中学生の従姉のお姉さんたちが集まる。
フリフリの愛らしい衣装をまとう彼女たちを、遠くから羨望のまなざしで眺める12才の500。
すると女の子だけでトランプをするうちに、ふと500のことが話題になる。
「ねえ、500ってなんか最近、やけに女の子ぽくない〜?」
「うん。毎年会うたんびに綺麗になってくみたいだし……」
「ねえねえ。んじゃさー、あいつにちょっと女の子の格好させてみない?」
「それ、名案!やろやろっ……」
女の子たちは手にしたトランプを放り捨てると、口々に含み笑いを浮かべながら、何事かと怯える500を取り囲んでいく。
運悪く?大人たちはいない。
「ええっ、ちょっと待って……やだっ……いやっ……ああっん」
505名無しさん@ピンキー:03/12/22 23:26 ID:WTLGcYpJ
あ、ターゲットは500じゃなく501ね。
506名無しさん@ピンキー:03/12/22 23:49 ID:WTLGcYpJ
それまで半ズボンだった501が、パンツはそのままに、そのうえから
白いワンピースに着せ替えられるのはあっという間のことだった。
「きゃあ、可愛いー!」
「うんうん。似合うじゃん……」
ちょっとしたボーイッシュな女の子の誕生に、従姉たちは大はしゃぎする。
すると、いちばん年長のお姉さんが、子ども用化粧ポーチを取り出した。
501に仕上げのメークを施そうというのである。
「こらっ。動かないっ!」
「い、いいよっ……やめてっ……いやん」
いつのまにか女の子ぽくなる悲鳴は、501の戸惑いと歓びを露呈している。
そのほかの女の子たちに取り押さえられた501は、年長のお姉さんにパフをはたかれると
手馴れたやり方でアイライン、シャドーと施されていく。
「う、うそ……」
「か、可愛いっ!!」
口紅を引き終わると、自分たちより可愛らしくなった501の美少女ぶりに、
女の子たちはゴクリとのどを鳴らした。
「ね、ねえ……501……。あんたほんとに男の子……?」
女の子たちの瞳が妖しく輝いた。

>>507続きよろ。
507名無しさん@ピンキー:03/12/23 09:08 ID:LMxqxKZf
文才がないからできねぇ_| ̄|○



「うぇっ、えぐっ
酷いよお姉ちゃん、僕は男の子なのに」って入れようとしたら
最初に着たそうにしてたんだよな

着たそうにしてる男の子も、泣いてる男の子も
カワイイなぁ(;´Д`)ハァハァ
508名無しさん@ピンキー:03/12/23 11:11 ID:9IKyAd9j
「それっ!!」
従妹達の中で一番やんちゃな瑞希(みずき)が501の白のワンピースをめくり上げた。
瑞希は501と同じ12歳。小さな頃は二人でいると、どっちが男の子なのか分からなかったくらいである。
最近はスカートを履いたりなんかして女の子っぽくなってきているが、性格はあんまり変わっていない。
「あっ! やだっ……」
ホントの女の子みたくワンピの裾を押さえて恥ずかしがる501。
その様子を見たみんなは、ますます盛り上がる。
「スカートの中が半ズボンのまんまじゃあんまり可愛くないね……」
501に化粧を施した年長の真子(まこ)お姉ちゃんが不満そうに呟いている。
「そうだっ!瑞希っ、パンツ持ってきなよ!!」
「えっ?私の……?」
「あんたのじゃ可愛くないでしょ……」
「真子姉ひど〜い!」
瑞希は口を尖らせて頬を膨らませている。
「ごめん、ごめん… せっかく私達しかいないんだし… ママの持ってきなよ、寝室のタンスの中から一番可愛いの選んできて!!」
「おっけー!!」
そう言うと、瑞希は走って部屋を飛び出して行った。
自分の意思など関係なく話が進んでいってる。
従妹達に囲まれて育った501。可愛い女の子服とかに昔から興味はあったけど… まさか、こんな突然に… 
白ワンピを着せられて化粧までされて、下着まで履かされようとしている。
501の心臓はドクドクと高鳴っていた。

>>509

勝手に二人ばかり名前を決めちゃって申し訳ありません… ダメなら変えて下さい……
509495:03/12/23 13:23 ID:t4Eq5cb6
「持ってきたよー。でも、どれがいいのかよく分かんなかった。みんなで一番可愛いのを選ぼう!」
 真子は花のつぼみのように丸められた、色とりどりのショーツを床にばらまいた。
 引き出しの中のものを全部持ってきたんじゃないかというくらい大量の得物だった。一同は感嘆の声を上げる。
「うわ、すごーい。母さん、こんなに持ってたんだ……」
「やっぱ、白でしょ、白!」
「ベージュのおばさんもの、多いなぁ……。おへそまで隠れそうだよ、これ」
「フリル、フリル〜♪」
 各人は勝手なことを言いながら、一つ一つ下着を開き始めた。まるで宝探しだ。
 501はその光景は呆然と見つめていた。このままだと、自分は本当に女の子にされてしまう……。
 もちろん理性は「逃げろ」と言っている。しかし、一方で女の子になることを望む自分もいる。
 501はただ、熱い呼吸を繰り返し、長い睫毛を震わせていた。もう、ことの成り行きを見守るしかなかった。
 ふいに、女子の中から悲鳴が上がった。
「きゃあっ! な、なによこれー?」
「うわー、エロっ! 真ん中に穴が開いてるじゃん! 黒だしっ……」
「叔母さん、何考えてるのよおっ!」
 何か、とんでもないエロアイテムまで見つかったようだ。下着の品評会は興奮のるつぼと化した。
「よし、みんな一つずつ好きなの選べ。……それを501に決めてもらおう」
「はーい」
 従姉妹達は思い思いの代物を、その手に握りしめた。そして、示し合わせたようにそれを後ろに隠す。
 全員が501に滲み寄っていく。501は迫力に押され、思わず息をのむ。
「せーの、さあどれがいい!?」
 一斉にいくつものショーツが501の前に開かれた。
 下着の一斉開花、目の前は隙間なく満開だ。匂ってきそうな妖しいシチュエーションに、501は軽く眩暈まで起こした。

 続きよろ〜。あと、裸エプロンはここに置きました。
 ttp://yellow.ribbon.to/~inugami/huwahuwa-no-tamago.htm
510名無しさん@ピンキー:03/12/23 14:05 ID:ueffZVV6
設定決めたいっスねぇ…
501=12歳男子だから、小学六年生くらい?当然、真性ほーけー、無毛?(501さんゴメン…)

真子…年長さんだから中学3年生くらい?(エロ知識豊富?)
瑞希…501と同級生。(やんちゃ、コットンパンツ愛用?)

やっぱり女の子は6,7人はいるって感じかな?
お姉さんだけでなく年下もいた方がいい感じになるかも?
511名無しさん@ピンキー:03/12/23 20:49 ID:8Wqc6ULz
(き、きれい……!!)
501は今まで持っていた下着のイメージが引っくり返るくらいの衝撃を受けた。
目の前に咲いたショーツのお花畑。従姉妹たちが手にしているのは501が見た事もないような下着ばかりだった。
色も形も… 
いじめっ子の健太君がよくクラスの女の子のスカートめくりをやってる。時々、見えちゃう事がある。
クラスの女の子達は白が多くて… なんかブカブカしてる感じが多かった。
でも目の前に並んでるのは… 赤とか黒とかピンクとか… すごくカラフル。
「何してんの、501?早く選びなさいよ!」
真子姉さんがせっついてくる。
真子姉さんが持っているのは真っ赤なショーツ。レースがいっぱいですごく綺麗なんだけど… 
(う、薄い… 向こうが透けてる… 横とお尻の部分がほとんど紐…?ど、どうやって履くの?)
「501、これ履きなよ!!」
瑞希が手に持ったショーツを501の目の前に差し出す。
(黒って大人っぽいな… でもなんで?なんで真ん中に穴が開いてるの?おしっこのする為なのかな?)
「はやくぅ〜!!」
それぞれが501にショーツを持って迫ってくる。
キラキラ光るシルクの白。フリフリのフリルとレースのピンク。金色に輝く豹柄。
(ど、どうしよう… は、早く選ばないと…)
みんなの視線で身体がこわばっていく。
「こ、こ、こ、これがいい……」
震える声で501が指差したのは……


501さんはどんなのが履きたいですか?
続きお願いします…

512名無しさん@ピンキー:03/12/23 23:48 ID:HfpQ9rYd
493と504です。
>>509さま
「ふわふわのたまご」ありがとんー。
ラブラブ甘々よかったです。エロいんですけど、ほんわかしてますね。本当にこういう
ラブコメ漫画がありそうな感じ。キャラも生き生きとしてました。エッチ描写もモゾモゾ
してきます。遙クンのリードなところも逆転でツボですね。
でも、本当はこのスレへのクリスマスプレゼントだったんですね。自分みたいなアフォのせいでリンクになってしまいすみません。
しかしこの設定いいです。はっきり言って自分の書きたいのと同じ組み合わせでした。
でも自分と、甘々好きの509さまとの違い、いつか投稿しますから待っててくださいね。
513名無しさん@ピンキー:03/12/23 23:56 ID:HfpQ9rYd
おーい501。せめて自分の名前だけでも決めておくれ。あとパンツもね。
誰も続きが書けないじょ。てか自分も参加してもっと書きたいw。
>>510
やはり年下は、妹なんかだとなおグーかな。
そして女の子たちも次第に興奮してくる感じ。
>>507
主人公は、前から女の子の格好になんとなく憧れているけど、
表面上は固く否定している?
514504:03/12/24 00:31 ID:rUJ7qaJx
「わ、わかった……これにする……」
501は仕方なくそれを選ぶと、淫らな期待にワクワクする女の子たちを置いて、
パンツを履き替えにとなりの部屋に消えた。
さすがに女の子たちの前でそれを取り替えるのは気がひけたからだ。

 うわっ、ドキドキする……
 本当に女の子になるみたいだ……

誰もいない部屋でそれに足を通しながら、高鳴る胸の鼓動が押さえきれない。
501は、前からずっと女の子たちに憧れていた。
ふつう、男の子が女の子に憧れるというのは、好きだと言う意味だ。
あんな女の子と付き合いたい。恋人にしてみたい。
だが501の場合は違う。
 僕もあんな可愛い服が着てみたい。お化粧だってしてみたい。
 僕だって女の子になりたい……。
いつも女の子に囲まれて育ってきた501は、こうして従姉たちに従うことで、
女の子グループの一員になるつもりだった。
そうすればこのお正月休みの五日間を女の子として過ごせる。ほんのひとときとは言え、
長年の夢が叶うかもしれない。
だがそれを履き終えてみて、501は愕然とした。
(ええっ、僕……こんなふうになっちゃうのぉー!?)
スカートをたくしあげて見る、自分の下半身の妖しいまでの淫らさに、幼い器官は
迂闊にも男の子に起きるあの変化を見せ始めてしまった。
自分でも見るのが恥ずかしいくらい。
「ねえ、まだあ!?早くったらあ……」
ドアの向こうからドンドンと叩く音。
501はあせった。どうしようっ!?

これが501が女の子として味わう甘美な屈辱に満ちた五日間の始まりであった。

(どんなパンツなんだよーっ)
515501:03/12/24 17:05 ID:rcav8z6E
みなさんごめんなさい、今悪いおじさんにつれてかれて、
暗い部屋に閉じこめられてるの。

もしこのメールが届いたら、もうすこしまってて、ね?
あ、名前は佐奈がいいな、
パンツはぁ、フロントにリボンの付いたリブショーツがいいな!
516名無しさん@ピンキー:03/12/25 11:23 ID:uxqvYEKD
佐奈たん…(;´Д`)ハァハァ
517名無しさん@ピンキー:03/12/27 12:52 ID:7Nz+4/Ih
age
518 :03/12/27 17:54 ID:f6htsZou
借金の肩に慰安婦にされた佐奈たんが
タコ部屋で土方に輪姦される話キボンヌ。
519名無しさん@ピンキー:03/12/29 15:23 ID:n8jZxZUg
そんなコトしたら佐奈たん、こわれちゃう(;´Д`)
520名無しさん@ピンキー:03/12/31 12:04 ID:rA0Ei3wQ
今頃、佐奈たんは山奥に連れて行かれて
あんな服を着せられて



あんなコトされて(;´Д`)ハァハァ
521名無しさん@ピンキー:03/12/31 17:46 ID:9VuHZdgZ
522名無しさん@ピンキー:03/12/31 19:43 ID:eQAPTo9l
人里はなれた山小屋の中からは、男達の野卑な声がこぼれてくる。
「ひひひ。だいぶ素直になってきたじゃねえか…おらっ、もっとキスさせないかっ」
「ああ。ここ何日間かぶっ通しで犯し続けてきたからな…見ろや、
 顔や体つきは女の子なのに、ここだけは男の子とは…へへへっ、たまんねえぜ…」
それにピチャピチャと何かを扱く音と、肉がズブズブと抉られ続ける音が重なる。
「んあっ、いやっ…佐奈、またおかしくなっちゃうぅ…」
新年もじきに明けようとしているのに、佐奈を助けに来るものは誰もいなかった。
523名無しさん@ピンキー:04/01/01 10:04 ID:aoOjVpQ6
佐奈たんにキスしたい
524名無しさん@ピンキー:04/01/02 09:15 ID:IYKRjoce
振袖バージョン無いの?
525名無しさん@ピンキー:04/01/03 17:18 ID:dAZWw/ik
振袖の佐奈たんに
頬が赤くなるぐらい酒飲まして
振り袖半分脱がして体触りまくって



そのあと布団に押し倒してチューして
顔を近づけて目を見ながら、「カワイイ、カワイイ」を連呼したい
526名無しさん@ピンキー:04/01/03 20:48 ID:4Q7ycB4x
寝間着はベビードールかネグリジェがいいかなぁ?出来ればシースルーで。
丈は出来ればマイクロミニ丈がいいと思う。無理なら丈長Tシャツでも良いけど・・・。

浴衣は帯が邪魔だから却下。パジャマは・・・ズボン着ないなら良いかなぁ?

どこかの映画スター(女優)みたいに「香水だけ」が一番萌える。
けど、多分、あなたが恥ずかしいでしょ? 慣れていないから < 佐奈たん?
527名無しさん@ピンキー:04/01/03 21:21 ID:Fw7GxGR+
だが、佐奈は俺が開発した野郎だ。
そう簡単にわたせると思うのかよ。じょうだんじゃねぇ。
528名無しさん@ピンキー:04/01/04 15:56 ID:fkNoAWN8
オレが奪う
529名無しさん@ピンキー:04/01/04 22:39 ID:rXcfbvXF
それを俺が助ける
530 :04/01/04 23:43 ID:F9P0q8d2
佐奈タンはみんなのモノだYO!
531名無しさん@ピンキー:04/01/04 23:47 ID:4QfzzLDs
佐奈たんの心を盗んで銭形に追っかけられまつ




今から風呂入ろうっと
佐奈たんと入ってみたいなぁ(;´Д`)ハァハァ
532名無しさん@ピンキー:04/01/06 01:34 ID:ebzR1IH1
「ごすろり」なるおべべを


佐奈たんに…
533名無しさん@ピンキー:04/01/06 09:31 ID:Awj9qft2
お風呂に入る前、佐奈は脱衣場の姿見で自分のヌードを見るのが好き。
だってドキドキするんだもん。
こんなエッチな裸、大好きな人に見られたら……
だけど身体の真ん中に可愛らしくぶらさがってるアソコを見ると、泣きだしたいほど悲しくなってくるの。
「もう、こんなものなんかなければいいのに。えいえいっ!!……あっ」
憎たらしいはずの男の子の部分なのに、こうして右手でいじめているとたまらなく愛しくなってくるから不思議なの。いやらしい。
「あっ、気持ちいいっ、もっと佐奈をいじめてっ……ああっ!!」
あん、佐奈ったらまた鏡汚しちゃった……。
534名無しさん@ピンキー:04/01/06 18:24 ID:iZ77ZFxP
うまい、うますぎる
535名無しさん@ピンキー:04/01/06 19:08 ID:eU39KXNz
>>533

「そうか。それじゃあうんとかわいがってやらなくちゃな」

ズ……

「ん……」

 こいつの肛門もだんだんとゆるんできている……
思えばあの時のY先生の言葉も今になってわかるような気がする。

 少年愛の良さは少年たちのやぶれそうにか弱い肛門を細心かつ大胆に
攻撃する醍醐味にある。ゆるみきった肛門には何ら魅力を感じないのだ。

 Y先生よ、俺もそろそろ新しい少年愛の相手が欲しくなってきたようだぜ。
536名無しさん@ピンキー:04/01/06 20:37 ID:Awj9qft2
「ふんだ。佐奈はまだ処女だもん!もう知らないっ!」


捨てセリフを残して佐奈は旅立ち、リバプールの風になりました。
537名無しさん@ピンキー:04/01/07 01:38 ID:FIngGF/l
一人旅なんて危ないよ
538名無しさん@ピンキー:04/01/07 18:47 ID:/PLmBhaq
リバプールで佐奈は偶然出会った漏れと恋に落ちまつ
539名無しさん@ピンキー:04/01/08 03:13 ID:KXIdY7r8
強制女性化とくらべると換算としているな
540名無しさん@ピンキー:04/01/08 09:38 ID:O8D3KrST
職人さん待ちだからね



待ってる間、みんなで想像しておったのであるます
541犬神:04/01/08 22:04 ID:Y4OLWT6t
【はじめに】
本作は一人称文体ですが、佐奈たんは自分のことを「佐奈」と言ってしまうので「僕・私」という言葉がほとんど出てきません。佐奈たんの独白だと思って読んでください。
なお、名字・年齢などの設定はこのSSだけのオリジナルです。佐奈たんは皆の心の中にいます。

『犬神SS倉庫』 ttp://yellow.ribbon.to/~inugami/
犬神個人のまとめサイトです。ショタ好きの方は覗いてみてください。以前晒した「裸エプロン」もあります。


【佐奈たんアップロード】

「なぁ、佐奈」
「なに?」
「お前ってさぁ、501なの?」
 一瞬の痙攣の後、僕、日ノ内佐奈の体はガチンと固まってしまいました。その、たった三桁の数字には、佐奈のことを凍りつかせるだけの魔力がありました。
「なんだよ、501って」
「なになに〜?」
 放課後、まるで物置のようにとっちからった文芸部の部室。少ない部員でトランプなんかやってるそんな時、悠紀は突然、ちょっと思い出したかのように発言しました。
 そんなはずはありません。悠紀はずいぶん前から気づいていて、今、最悪のタイミングで発言したのです。
 一緒にゲームを楽しむ先輩達には、もちろん意味なんて分かりません。いや本来、絶対に誰にも分かるはずがないのです。
 ……まさか、こんな近くに佐奈の正体を知る人があらわれるなんて思いませんでした。
「……あ、……あぁ」
 ショックのあまり、佐奈は息が詰まってしまいました。目は確かに開いているはずなのに、視界が暗転していきました。歯の根は全然かみ合わなくなって、カスタネットのようにカチカチと鳴りだしました。
 破滅する……。佐奈は本当にそう思いました。

 今にも泣き叫びそうだった佐奈を、悠紀は慌てて外に連れ出しました。ドアをまたいですぐ、佐奈はヘナヘナと冷たい床に座り込んでしまいました。
「う……うああぁ……」
 佐奈は前後不覚になっていました。パニック寸前。頭の中がグルグル回っていて、本当に気が狂いそうです。
「悪い、佐奈……。もうちょっと、上手く誤魔化すと思ってた。お前、反応分かりやすすぎ……」
「誤魔化すって……、悠紀、どこまで知ってるのぉ……?」
「このくらい」
542犬神:04/01/08 22:05 ID:Y4OLWT6t
 悠紀はポケットから携帯電話を取り出しました。待ち受け画面には、セーラー服の女の子が映っていました。
 その娘は、顔は隠れているけれど自分でスカートをまくって、チンポをさらけ出していました。お尻には不器用に突っ込んだバイブまで見えていました。
 こんな女の子、存在するはずがありません。それは間違いなく「佐奈」でした。
「ふ……ふぐうぅ…………」
 佐奈はそのまま、床に突っ伏してしまいました。

            ●           ○           ●

「あー、ここで撮影してたのかー。この白いシーツ、壁に貼ってたのな」
 悠紀はウチに来たいと言い出しました。佐奈には逆らう事なんてできませんでした。悠紀は佐奈の全てを知っています。自分からさらけ出していたものですが、正体がばれてしまったら、もう終わりです。
 悠紀は、佐奈のことをどうするつもりなんでしょう……。佐奈はすでに半泣きで、おもわず鼻をすすってしまいました。
「そんなビビるなよ。別にどうこうしようってワケじゃ、ないとは……言い切れないけど」
 ……佐奈には悠紀の一挙手一投足、いや、言葉の一つ一つまでが恐怖でした。
 そして、どうしてもこの疑問を聞かないわけにはいきませんでした。
「どうして……、分かったの? 佐奈の正体……」
「なんとなくだよ。ほら、お前って肩とふくらはぎにホクロがあるだろ。体育の時、見えた。あそこにアップロードされていた501タンの画像も同じだった」
「そんなことで……」
「それだけじゃないよ。ほら、佐奈ってすね毛ないじゃん。女装する奴で、すね毛はやしてたら興ざめだもんな」
「あ、うん……、」
「で、体つきも似てるし、もしかしたらと思ってカマかけてみた。まさかぶっ倒れるとは思わなかった」
 そうか、顔を隠してるだけじゃ駄目だったんだ……。佐奈は、猛烈に反省しました。迂闊な自分を心底呪いました。

 佐奈は某大手匿名掲示板で、女装の写真を晒していました。

 始めはお姉ちゃんの服をちょっと着て、写真をアップしていただけでした。でも「オナニーしてみて」「射精してみて」とレスがどんどんついたことで、調子に乗ってしまいました。
543犬神:04/01/08 22:06 ID:Y4OLWT6t
 ちょっと白い液が先っぽについていただけで反応がありました。面白かったので、お母さんが鏡台の奥に隠していたバイブレーターを、チンポになすりつけてみました。やっぱり、すごく反響がありました。
 どんどん増えていくレスの数。たくさんの人に見られているという満足感。全てが佐奈の性的欲求を満たしてくれました。
 佐奈は昔から女の子の格好が好きでした。ときどき、お姉ちゃんの服を勝手に着ては、誰かにこの姿を見て欲しいと思っていました。でも、常識的に考えて、そんなことが許されるはずがありませんでした。
 だから、匿名で写真を晒して、たくさんの人に感想をもらえるこのシステムはまさに理想的でした。……そう、今の今までは。
 佐奈は501という初めに投稿したレス番をハンドルネームにしていました。ファイルを開くときのパスワードも同名だったので、「501タン」でそのスレでは名前が通っていました。
 最近では、お父さんのビデオカメラを借りて、動画までアップしていました。おちんちんをしごいたり、指やバイブをお尻に入れたりまでしていました。局部をアップで映して、射精の瞬間を撮ると、死ぬほど気持ちよくなれました。
 でも、もう駄目です。まさか知人、しかも同級生に知られるとは思いませんでした。
「……佐奈のこと、どうする気なの?」
「うーん、これがエロ漫画なら『ネットに晒すぞ、ゴラァ!』なんて脅迫するんだろうけど、意味無いよなぁ。とっくに晒していたわけだし」
 佐奈には、返す言葉もありません……。
「とりあえず、佐奈は俺の言うこと、なんでも聞いてくれるんだ?」
「……聞くよ、……しょうがないもん。全部ばれちゃったんだもん」
「そっか……。じゃあ、お願いがあるんだ」
「なに?」
「いつものヤツ、見せてよ。あんな20秒の動画じゃなくて、最初から最後までさ。はは、生で女装オナニーショーだ」
 眩暈がしました。見慣れた部屋が大きく歪んで、まるで異次元に迷い込んでしまったかのようでした。

            ●           ○           ●

「……いいよ、入ってきて」
「失礼しまーす」
544犬神:04/01/08 22:06 ID:Y4OLWT6t
 着替えの最中は、部屋を出てもらいました。悠紀はとっくに佐奈のおちんちんなんか見ているのに――射精するところまで見ているのに、それでも、恥ずかしいものは恥ずかしいのでした。
 悠紀もあっさり言うことを聞いてくれました。着替えるところも見たいって言えば、佐奈は逆らわなかったのに……。
 悠紀のリクエストは、待ち受けにもしていた「セーラー服」でした。佐奈はお姉ちゃんの昔の制服を押入から引っ張り出して、むりやり袖を通しました。
 佐奈も背は高くありませんが、お姉ちゃんもチビ助さんです。服のサイズは少し小さめで、どうしても太ももが大きく露出してしまいました。
 佐奈は恥ずかしくてスカートの裾を掴んで下に下ろすけど、今度はおへそが出てしまいました。佐奈はなんだかモジモジしながら、悠紀の前に立ちました。
「うわあぁ……、やっぱ首から上がついてると違うわぁ……」
「気持ち悪い?」
「……いや、怖いくらい似合ってる。本当に男だよな……、佐奈」
「よく知ってるはずじゃん……」
「男がスッピンで、なんでこんなに可愛いのかなぁ……。俺には理解できないよ」
「………………」
 まあ、幾分お世辞とかも入っているのだと思います。よく考えてみれば、あんなスレッドを覗いていたくらいです。悠紀だって変態さんです。
 それでも、可愛いなんて言われて少し嬉しくなっちゃっているんだから、佐奈も相当なものだと思います。やっぱり佐奈って、こういうのが好きなんです……。
「じゃあ、始めようぜ。シーツの前に座ってよ。カメラ借りるな」
「うん……」
 ビデオカメラは佐奈の机の上に、三脚をセットしたまま置きっぱなしでした。悠紀はそれを床に立て、ファインダーをのぞき込みました。
 佐奈は言われるまま、白い背景の前に膝立ちで座りました。いつもなら喜んで股間を開いているところですが、今日はさすがに内股気味になってしまいました。
「顔、映すよ。このファイルは俺のものだしな」
「絶対にアップロードなんてしないでね。そんなことされたら、佐奈、本当に死んじゃうから……」
「こんなおいしいもの、タダで他人に見せてやるほど、俺の心は広くないね」
545犬神:04/01/08 22:08 ID:Y4OLWT6t
「ちょっと……、お金取るのなんて、もっと駄目だからね!」
「大丈夫、絶対に人に見せたりしないよ。家宝にする。永久保存」
 それはそれで、イヤです。
「そんじゃいくよ、録画!」
 軽い電子音がカメラから鳴って、RECの赤いダイオードが光り始めました。
 もう、本番がスタートしてしまったようです。
「え、……えぇ?」
 突然のことで、佐奈は何をしたらいいのか分からなくなってしまいました。思わず空中で手をあたふたと振ってしまいます。
 見れば、悠紀はカメラの向こうでスカートを持ち上げるゼスチャーをしていました。どうやら、自分の声は記録に入れたくないようです。
 佐奈はいつもの手順を思い出しました。そうか、オナニーをするには、まずスカートを上げなくっちゃ……。
 左手で裾をめくると、ショーツの中にはガチガチに勃起しているペニスが透けて見えました。カメラ越しの視線は、佐奈を無意識のうちに狂わせているようです。
「ああぁ……」
 佐奈は声を震わせながら、少しずつ、ショーツの端を引き下げていきました。
 硬くなった陰茎がはみ出しました。皮を被ったそれはショーツのゴムで大きく弾み、ビクビクと脈拍に合わせて震えています。
 佐奈は少しずつ指を伸ばして、熱くなった肉棒を握り締めました。
「ひっ……?! うあぁ、あぁっ! あああぁっ!」
 まだ、さすってももいないのに、触れただけで腰が跳ねました。まるで、ペニスの表面全てが粘膜になってしまったかの様です。佐奈は、とんでもなく興奮している自分に気づきました。
 佐奈は悠紀を見ました。悠紀の息もとてもせわしなく、荒いものになっていました。佐奈の視線に気づくと、悠紀はゆっくりと腕を上下させ、「こすれ」と合図しました。
 佐奈はおそるおそる手を上下に動かし始めました。
「あぁっ……、んっ! んうぅっ! ふうっ……、はぁっ!」
546犬神:04/01/08 22:10 ID:Y4OLWT6t
 甲高い、とても男の子とは思えない声が漏れてしまいました。切なげな喘ぎ声は、まさに女の子のそれでした。
 自然とペニスとこする手の速度が上がっていきました。腰がイヤらしくクネり始め、お尻の肉が上下に揺れました。
 思わずスカートを掴んでいる左腕に力が入ってしまいました。裾が皺になってしまうけど、そんなことを気にする余裕もなくなっていました。
 もの凄い快感です。今までのオナニーの中で、本当に一番気持ちいいのです。そして、人に直接見られているというだけで、こんなになってしまう自分がとても恥ずかしいのです。
 その時、カチャカチャと金属をあわす軽い音がしました。見ると、悠紀が腰のベルトをはずしていました。
 ズボンがスルッと下がり、柄物のトランクスがあらわれました。それもすぐに引き下ろされ、悠紀の勃起したペニスがあらわれました。
 そして、悠紀も一緒にペニスをこすり始めました。
「ゆ……悠紀……、あぁっ! うああぁ……!」
 目の前のとんでもないおかずに、佐奈は思わず喘いでしまいました。他人の勃起したペニスを生で見るのは初めてのことでした。
 悠紀のペニスは佐奈のものより少し大きくて、先端からはトクトクとカウパーが漏れ始めていました。
 悠紀もとても気持ちよさそうでした。彼は目を細めながらも、佐奈の揺れる股間をずっと見つめているようでした。
 佐奈の興奮はさらに高まってしまいました。頭は脳の神経が焼き切れそうなくらい熱くなって、肩がワナワナと震えはじめました。
「や、やあぁ……、もう……、もう出るぅ……! イくよぉ……、イっちゃうよおぉっ!」
 まだ始めて2分も経っていないのに、佐奈はもう絶頂寸前になってしまいました。少し気を緩めただけで、精液が漏れ出してしまいそうです。
 佐奈の訴えに、悠紀は自分のモノをこすりながらも、首を横に振りました。唇が「まだだめ」と動いています。
547犬神:04/01/08 22:11 ID:Y4OLWT6t
 悠紀はまだ、射精まで快感曲線が上がっていないようでした。でも、顔は真っ赤で、目も少し潤んでいました。
 悠紀も懸命でした。その手の動きはとても速くて、佐奈に追いつこうと必死に見えました。
 だから、佐奈も必死になって耐えました。手の動きはどうしても止められないけど、せめて首を振って、目をつぶって、歯を食いしばって我慢しました。
「ぎぃ……、くううぅっ!!」
 顎が反り返り、背筋がガクガクと震えました。佐奈は身をよじり、足の指先をつりそうになるくらい折り曲げました。
 佐奈は、悠紀が速く追いついてくれることを、心の底から祈りました。
 速く、速く追いついて……、一緒にイってえぇっ!!
 やがて、悠紀もお腹を大きく波打たせながらカクカクと腰を振り始めました。いよいよ、二人とも限界です。
 悠紀が頷き、それが合図になりました。佐奈はついに、ギリギリまで張りつめていた理性の紐を切りました。
「……で、出るっ! 出るうぅっ! いぃ、イくっ、イっちゃうぅっ! うあああぁっ!!」
 ドビュウウゥゥッ! ビュクン! ビュルルウゥッ! ビュンッ! ビュウウゥゥッ! ドビュウゥッ!
 ブビュルウゥッ! ビュクルウゥッ! ビュン! ビュリュリュリュウゥゥッ! ドピュウゥッ! ビュクン!
 佐奈はカメラに向けて射精しました。まっすぐに打ち出された白濁は長くたなびき、敷かれたシーツに一筋の線となって落下しました。暴れたペニスはスカートの裏にも、さらに汁を振りまきました。
 悠紀も同時に達して、煮えたぎった熱い樹液は真上に飛び散りました。悠紀は二度、三度と腰を震わせながら射精して、ガクッとひざまずきました。
 佐奈も体から力が抜けて、後ろのシーツに倒れました。まだ、ペニスはビクビクとわなないていて、スカートの中で透明な液を噴き出していました。
 あまりの快感に、佐奈は何も考えられなくなってしまいました。ただ、一緒に射精して、一緒に震えている悠紀が視界に映っていました。
「ゆうきぃ……」
 思わず、名前を呼んでしまいました。佐奈にオナニーを強要しておきながら、自分も勝手に果てた無責任な少年が、なぜかとても気にかかりました。
「佐奈……、すごかった……」
 悠紀は、熱に浮かされたような声で、佐奈に応えました。
548犬神:04/01/08 22:12 ID:Y4OLWT6t
 悠紀は腰が抜けたのか、四つん這いになっていました。そして、ノソノソと佐奈に近づいてきました。
「ゆうき……?」
「……ずっと、こうしたかったんだ」
 悠紀はカメラを越え、ついに佐奈の側までやってきました。佐奈達は射精の虚脱感に捕らわれたまま、ボンヤリと見つめ合いました。
「……何回も、何回もムービーを再生したんだ。……いくら射精しても足りなかったんだ。……次のアップデートまで、本当にドキドキしていたんだ」
「……ゆうき」
「そのチンポが……目の前にあるんだ……」
「ゆ、ゆうきぃっ?!」
 悠紀は佐奈のスカートの中に頭を潜り込ませてきました。あっという間の出来事に驚く暇もなく、佐奈のペニスは柔らかい唇に挟まれてしまいました。
「ふあぁっ!」
 悠紀は佐奈の肉棒をストローの様にすすり上げました。精液の残滓がむりやり吸い上げられ、佐奈はうめいてしまいました。
 でも、甘い快感もここまででした。悠紀は佐奈の収まらないペニスをさらに口内でしごき上げてきました。
 射精直後で敏感になったペニスは、触ることさえつらいのに、それを無理矢理フェラチオされたのです。佐奈の身体は灼けるような悦楽に引きつりました。
「ふぐううぅぅっ! や、やめっ……、やめてえぇっ! いやっ、いやだぁ……! あ、あぁっ! ふあぁっ!!」
 息を詰まらせながら、佐奈は悲鳴を上げました。いくら体をひねっても、佐奈の太ももを掴む悠紀の両腕は離れませんでした。
 背筋が弓なりに反り、足が勝手に悠紀の頭を挟みました。膝が交互に上下して、卑猥にくねりだしました。
「佐奈……」
 悠紀の口が離れて、快感の波が一時的に収まりました。佐奈は必死になって悠紀に訴えました。
「だめぇ……、やぁ、休ませてぇ……。このままされたら……死ぬぅ……、死んじゃうぅ……」
 でも、悠紀は僕の言う事なんて聞いてくれませんでした。
549犬神:04/01/08 22:13 ID:Y4OLWT6t
「あのさ……、空いてる腕は、おっぱい揉んでよ……」
「お、おっぱいぃ……?」
「佐奈の、かわいいおっぱいだよ……。そこまで手が届かないんだ……、自分で揉んでよ……」
 「おっぱい」という、女性を現すキーワードに佐奈の脳は勝手に反応してしまいました。
 よせばいいのに、言われるまま自分の胸に手を伸ばしました。制服の下には、とりあえずつけられたブラジャーと、触らなくても痛いくらい勃起していることがわかる乳首がありました。
 指の腹で、そっと乳首をさすりました。
「きゃふうぅっ!!」
 電気が走りました。胸から脳まで一気に快感が通り抜け、ビクンと佐奈の体が跳ねました。
 信じられませんでした。男の子の佐奈が、おっぱいを服の上から触るだけで、こんなに感じるなんて……。
 ブラジャーの下に、本当に膨らんだ乳房があるみたいでした。佐奈はたまらず、両手で薄い胸を揉みしだきました。
「やぁ、ふわあぁ……、おっぱいぃ……、おっぱい気持ちいい……、嘘ぉ……、こんな、こんなこと……」
 制服の中でブラジャーがグチャグチャになっていくのが分かりました。それはまるで、本当に男の人に陵辱されているかのようで、佐奈の理性はどんどん壊れていきました。
「おっぱい……、おっぱいすごいぃ……! 佐奈、おっぱいあるよぉ? おっぱいあるぅっ!」
「佐奈……、お前、本当にすごいな……。マジで、女の子になったんだね……?」
「……うんっ、さ、佐奈っ、女の子だよおぉっ! ああぁっ! はあっ……、あぐうぅっ! ひいぃ……ふああぁっ!!」
550犬神:04/01/08 22:14 ID:Y4OLWT6t
 佐奈は狂った様に悶え始めました。女の子だと一度認めてしまうと、もう後戻りができなくなってしまいました。佐奈は進んで裏声を出して、イヤらしい嬌声を上げました。
 悠紀は再び、佐奈のペニスに吸い付いてきました。まるで母乳をねだる赤ちゃんのように、無心に佐奈の包茎チンポに舐めついてきました。
 佐奈の腰が勝手に揺れ、悠紀の口に突き入れるように上下に震えだしました。悠紀はそれを全て受け止めて、さらにのどの奥深くで佐奈のペニスを締めつけました。
 佐奈は制服の中に手を入れて、直接おっぱいを弄りだしました。硬いしこりになった乳首を摘んで、グリグリとひねりました。
「ふぐうぅっ! おっぱい気持ちいいぃっ! かっ、かはあぁっ! ちんちん……、違うぅ……クリトリスなのぉ! クリトリスもすごいよおぉっ! 佐奈のクリトリス、食べられちゃってるよおぉっ!」
 佐奈は頭の中で、自分の身体をどんどん女の子に変換していきました。おちんちんはクリトリスだし、お尻の穴はおまんこです。そう考えるだけで、全身が痺れました。
 ついに快感が大きな波になって、体の芯を突き抜けました。
「ふうぅっ! ふぐううぅっ! イくうぅっ! イくっ、イくっ、イくううぅっ!!」
 ドビュウウゥゥッ! ブビュルウゥッ! ビュルンッ! ドビュッ! ドブビュウゥッ! ビュクン!
 佐奈は腰を限界まで突き上げて、悠紀の喉奥へ射精しました。悠紀はとても苦しいはずなのに、無言で佐奈の精液を飲み干しました。
 大きなアーチを描いていた佐奈の体はしばらく後に脱力し、腰がシーツに落ちました。スカートの裾が舞って、遅れて床に広がりました。
 佐奈は必死になって、ゼイゼイと荒い呼吸をくり返しました。無理にでも肺に酸素を送り込まないと、本当に窒息してしまいそうです。頭が酸欠で上手く働かず、視界も妙にぼやけていました。
 手も足も自分では動かすことが出来ませんでした。ただただ、圧倒的な快感に酔いしれるだけでした。
「佐奈……、気持ちいいの……?」
「うぅっ……、きもち……いい……、いいのぉ……、うぐうぅ……いいよぉ……」
551犬神:04/01/08 22:16 ID:Y4OLWT6t
「佐奈の、すごくおいしいよ……。俺、佐奈のを飲むだけで、気持ちいいよぉ……」
「……やあぁ、そんな……いやらしいこと……、いわないでぇ……」
「ゴメン、でも俺……まだ足りない……。もっと飲みたいんだ……」
「ふうぅ?」
「ごめんなぁ……、でも、止められないんだ」
 そう言うと、悠紀はふたたび佐奈のペニスに食いついてきました。
「うぅ……うっ、うぐううぅぅっ!!」
 衝撃で、世界が歪みました。本当に、死にそうなほどの快感でした。
 発作的に全身を反り返りました。背筋から指先まで全てが引きつり、筋肉が小刻みに震えだしました。
 悠紀は柔らかい舌にたっぷり唾液を含ませて、丹念に佐奈のペニスを口内で舐めていきました。
 丁寧に皮を剥かれて、ひりつく粘膜に舌が這いました。カリ首と包皮の間をゾリゾリと舐められて、佐奈は呼吸が止まりました。
 どうにか悠紀の頭を引き剥がしたかったけど、佐奈の体は全然動きませんでした。悠紀は糸の切れた人形の様な佐奈を、徹底的にいたぶり始めました。
 とても丁寧なフェラチオでした。恥垢の一片さえも残さないように皮の中を吸いまくって、唇が何度も何度も上下に動きました。
 佐奈の抵抗がないことが分かると、悠紀はお尻の穴にも指を伸ばしてきました。精液やら唾液やらで濡れた指はあっさりと肉環を抜け、佐奈の奥まで進入してきました。
「ああぁ……お……おまん……こぉ、……おまんこ……やめてぇ……」
 佐奈は、まだ懲りていませんでした。ひくつくアヌスは、佐奈にとっておまんこでした。女性器をいじくり回されていると錯覚するだけで、佐奈はふたたび絶頂に押し上げられてしまいました。
 佐奈の肉体はもう本当に限界でした。これ以上の快感は、本当にただの苦痛です。それでも、陵辱が終わることはありませんでした。
 悠紀は佐奈の股間から顔を離しませんでした。ずっと肉棒をくわえ続けたまま、舐めて、舐めて、吸いまくりました。
 悠紀の指は太ももを這って、内股を押して、アヌスをもてあそびました。キンタマまでさわさわと刺激され、佐奈はくぐもった悲鳴を上げるしかありませんでした。
 直腸の中で鈎型に曲げられた悠紀の指は、ついに佐奈の一番感じるところを見つけ出しました。前立腺を直接爪で掻かれ、佐奈のペニスはただ反射的に精液を吐き出しました。
552犬神:04/01/08 22:17 ID:Y4OLWT6t
 もう、精子はでていないようでした。精輸管をカウパーがダクダクと流れ続け、佐奈は止まらない射精感に苦しみました。
 目にはもう何も映っていませんでした。世界は真っ白でした。ただ、佐奈は今、女の子に変身しているんだと思いました。これは、その為の儀式なのだと感じていました。
 やがて、連続絶頂で壊れた佐奈のペニスは、プシュッと熱い液体を噴き出し始めました。
 ジョロロロオォッ、プシュウゥッ! ジョジョジョオオオォッ…………。
 佐奈は失禁してしまいました。大量のおしっこも、残らず悠紀に飲まれているようでした。
 排泄の快感で絶頂に押し上げられたまま、佐奈の意識は薄らいでいきました。
 ……でも、これで佐奈は本当に女の子になれたんだと思いました。

            ●           ○           ●
 
 モニターの中では、セーラー服の佐奈が恥ずかしげもなく悶えていました。
 佐奈と悠紀は同じ毛布にくるまりながら、その光景を見ていました。
 佐奈の汚れた制服は脱がされ、悠紀も汚物にまみれたシャツを捨てていました。佐奈は悠紀の膝の上に座らされていました。
 佐奈はどうしても虚脱感がとれず、体を動かすことができませんでした。だらしなく悠紀にもたれながら、さっきまでの自分の痴態を見ていました。
 悠紀はとてもやさしく後ろから佐奈を抱いてくれました。時々、佐奈の首筋を舐めたり、うなじの匂いを嗅いだりしていました。
「佐奈……、いい匂いがする」
「あのさぁ、佐奈、さっきおしっこ漏らしちゃったんだけど……」
「関係ないよ。佐奈の匂いは全部いい匂いだ……」
 いっちゃってる……。やっぱり、悠紀も変態さんです。
 モニターの中の佐奈が射精しています……。女の子が射精している不思議な画面を、佐奈達は惚けた目で見ていました。
「悠紀……、やっぱ変だよ」
「何が?」
「さっきのこと。どうして佐奈のこと、501って気づいたの?」
 そう、どう考えても変でした。あれが佐奈だなんて気づかれるはずがありませんでした。普通は友達のホクロの位置なんて、知るわけありません。
 その問いに対する悠紀の答えはとてもシンプルでした。少し恥ずかしげに、佐奈の肩に額を乗せながら、悠紀はつぶやきました。
553犬神:04/01/08 22:18 ID:Y4OLWT6t
「……佐奈のこと、ずっと見てたから」
 なるほど、得心しました。そして、なんだか佐奈は悠紀のことがとても愛おしくなってしまいました。

 倒錯した鑑賞会が終わった後も、佐奈達は抱き合い続けました。悠紀はずっと佐奈の体を撫でていました。サラサラした掌がとても心地いいです。
「ねえ、悠紀は女装しないの?」
「似合わないだろ、俺なんか」
「そうかな、佐奈は一緒にして欲しいんだけど」
 悠紀はちょっと困った顔をしました。佐奈の言うことはなんでも聞いてあげたいみたいだけど、さすがに躊躇しているようです。
 そこで、佐奈はもう一押ししてみました
「女の子の格好してくれたら、佐奈のバージンあげる」
「えっ! ま、マジ?!」
「そして、その場面を写真に撮るの」
「……こらこら」
 でも、それが佐奈の恋愛の理想型でした。
「佐奈は本気だよぉ。……アップしたら、どのくらいレスつくかな。女装少年同士の本番写真♪」
「……20、30じゃ、きかないかもね」
「へへー」
 佐奈は少し回復した筋力全てを使って、悠紀の首に腕をかけました。そうすると、悠紀の濡れた唇が見えました。
 佐奈はそっと、自分の唇を押し当てました。
 順番がメチャクチャだけど、これが佐奈達のスタートです。
 これから、とても楽しそうです。こんな変態の佐奈を認めてくれる、変態の恋人がいます。佐奈をとっても愛してくれています。
 二人でとったムービーがネットに流れます。世界中に佐奈達の愛し合う姿を見てもらえます。あはっ、すっごいドキドキします。
 いっぱい、いっぱい、写真を撮ろうね。もっと、もっと、キスをしようね。
 そして、一つのマウスを二人で持って、一緒にアップデートのアイコンにカーソルを合わせるんだ。
 カチッとクリック!

 みんな見て。佐奈の恥ずかしい、この姿。――ほら、とっても綺麗でしょ?

(了)
554名無しさん@ピンキー:04/01/08 22:38 ID:lBvP1YtM
>犬神さん
すっごく良かったです。
一緒にオナニーするとこなんか、すごくいやらしくて興奮しました。
でもエッチなだけでなく、情事のあとのラブラブ甘々なところがまたいいですね。
この作品好きです。
ぜひこれからも頑張ってくださいね。
555名無しさん@ピンキー:04/01/08 23:06 ID:KBT7xuDy
少年エネマスレとココの住人だったが
犬神たん見て一瞬向こうかとオモタ



こっちにも犬神たん来てくれてウレスィなーと思った
冬の夜
556名無しさん@ピンキー:04/01/09 00:01 ID:ozvOtpHa
04年になってから佐奈たんのみをオカズにオナーニしてた漏れにとっては最高のSSでした



この分じゃ今夜も記録更新しそうだ(;´Д`)ハァハァ
557名無しさん@ピンキー:04/01/09 15:23 ID:+vfXVFGw
佐奈たんに恋してしまいますた
558名無しさん@ピンキー:04/01/09 18:02 ID:2+myp4Xe
犬神氏毎度毎度ウマー。
佐奈の描写がツボに入りまくり(*´Д`)
ただ>>542の終わりから>>543の始めあたりが某有名コピペっぽくて笑ってしまったがw
559名無しさん@ピンキー:04/01/10 00:09 ID:lIgcClt2
(・∀・)イイ!
560名無しさん@ピンキー:04/01/11 09:19 ID:kRjRUeMA
561名無しさん@ピンキー:04/01/11 11:23 ID:bNYYTP8t
>>560
けっこう(*´Д`)ハァハァだな
562 :04/01/11 13:03 ID:6vt8MAYe
>>560
元ネタはSM板の女装調教スレだな。
563名無しさん@ピンキー:04/01/11 13:19 ID:NuwZG5F2
戦車?
564名無しさん@ピンキー:04/01/11 21:41 ID:kRjRUeMA
>>563

               |
          _,___|_ロ_ _____ρ
             ̄ ̄'┬‐;!宀宀丶,,
            Гく===く l□□ヽ `''‐-:;,,,,,._______________.,,,,,,,,,,,,,.______________
    γ⌒ヽ------ ̄ヽ-;,=ヽ==ヽl________彡(】┴‐‐‐┴‐‐‐┴---┴‐‐┴‐┴┘
    ,ゞ,,__ノ====!ニニ!.========i========i======='i--ヽ
      ヾ‐‐‐--:;;,,.____|______________|____________|____________|,,,,メ
      "ヽ(@)γ⌒''γ ⌒''γ ⌒''γ ⌒''γ ⌒''γ ⌒'(@丿
        ヽ、,, ゞ_ノゞ _ノゞ _ノゞ _ノゞ _ノゞ_ノ/

              T72神は仰られました。
          目に見えるものに縋ってはならない。
         あなた方の心の中に神殿を築きなさい。
      そしてあなた方が築いた神殿の中に私は住まう、と。
565名無しさん@ピンキー:04/01/12 21:47 ID:WhoSM0l1
心の神殿の中に佐奈たんはいるのですね
566名無しさん@ピンキー:04/01/14 07:07 ID:KQMMrUCG
ホシュ
567 :04/01/14 21:48 ID:Rp2pY/gZ
佐奈タンを心の神殿に閉じ込めますた。
568名無しさん@ピンキー:04/01/14 22:28 ID:cJTMth0t
もう漏れは可愛い男以外に欲情しなくなったかもしれん



佐奈たんの所為で
569名無しさん@ピンキー:04/01/15 11:35 ID:4/4vtK6V
(´-`).。oO(T55神の方がありがたいと思うのは漏れだけか?
570名無しさん@ピンキー:04/01/15 12:02 ID:RL4Vztfz
職人さんは全部ありがたいでつ
571570:04/01/15 15:47 ID:lLulvkuk
戦車の話じゃないか…何ヲ早トチリシテルダアホダオレ_| ̄|○
572名無しさん@ピンキー:04/01/16 17:58 ID:ot60AZ5q
リアルでカワイイ男に会いたい



まじで


佐奈たんみたいなの
573名無しさん@ピンキー:04/01/16 23:00 ID:qIAH7O6I
エロパロ板のせいでショタに目覚めてしまった男が数十人単位で存在するはずだ。
574名無しさん@ピンキー:04/01/17 00:34 ID:QM03H17P
ヘルシング読んでちょっと意識するように


エロパロ板の女装スレのSS読んで行くうちに
どっぷりと…モウモドレナイ(´・ω・`)


でも居心地がいいんだよなぁ
575名無しさん@ピンキー:04/01/18 00:51 ID:Wm87mzWf
(( !:::..   `‐、._ ::::::::::::::: /  ̄``‐'  /
      `‐、    `‐、‐--‐ '´ ノ    /
         |l  、  | >''"]/ / / /
           l:::>; \ヽヽ''"´(_ノ-‐ー''"|    カ
        l:::/ 7ヽ_)'"::::::::::::::::::::::::::::::l    チ
          l::::ヽ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l     ャ
        l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
カ      l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
 チ     l::::::::::::::::::::::::::::rヽ:::::::::::::::::::::::::l
  ャ    l::::::::::::::::::::::::::::l  l:::::::::::::::::::::::::l
       l:::::::::::::::::::::::::::l  l:::::::::::::::::::::::::l

    

      佐奈を犯すという興奮が…
      俺に理性を失わせていた
576名無しさん@ピンキー:04/01/18 01:16 ID:dnoQlXLR
佐奈は悠紀クンだけのモノだもん。
だめだよ。
577名無しさん@ピンキー:04/01/18 09:54 ID:5TeR72hR
佐奈も悠紀もオレのもんですよ
578名無しさん@ピンキー:04/01/19 09:08 ID:JVWly5nO
新作SSが読みたいなぁ


佐奈モノでも他のでもなんでも(・∀・)イイから
579名無しさん@ピンキー:04/01/20 14:18 ID:Vy6eCbxu
>573
ブリジットで種を植えられ、エロパロ板で水と肥料と日光を頂きました
580名無しさん@ピンキー:04/01/21 07:42 ID:dRuJVHCk
鰤たんは天使だよな(;´Д`)
581名無しさん@ピンキー:04/01/21 13:17 ID:91fc0J4f
>>579
鰤の種ハァハァ
エロパロ板で鰤の肥料を!?
582名無しさん@ピンキー:04/01/21 13:56 ID:sO7t3fwb
佐奈+鰤衣装
これ最強
583名無しさん@ピンキー:04/01/21 18:10 ID:/0gxrKBm
>>582
萌え氏ぬぞ・・・
584名無しさん@ピンキー:04/01/21 22:48 ID:lwUm0UOP
つ、次は鰤たんのコスプレ佐奈たんでつか
すばらしすぎる(;´Д`)ハァハァ
585名無しさん@ピンキー:04/01/22 02:11 ID:BcoQUGrU
美少年萌えで死ぬなら本望だ
586名無しさん@ピンキー:04/01/24 15:15 ID:750ao/ap
ほしゅ
587名無しさん@ピンキー:04/01/24 19:49 ID:XzJB5Do7
ハァハァ
588名無しさん@ピンキー:04/01/25 04:21 ID:+iXcbLjh
佐奈たんが大手イベントで鰤コスプレさせられる話キボン。 スパッツピチピチとか、着替えた服鞄に入れられ施錠させられるとか リアル手錠とか
589名無しさん@ピンキー:04/01/25 12:07 ID:dq4mgmHj
会場でカメラを持ったデブオタに追いかけられ、女子トイレに逃げこむが、
今度はセクシーなコスプレのお姉さんに迫られる、みたいなシチュも捨てがたい。
590名無しさん@ピンキー:04/01/26 02:26 ID:yb8EkLTU
女装セーラー戦士の話キボン
591名無しさん@ピンキー:04/01/26 21:49 ID:c40UuLF9
結局カギは見つからず、やむをえずコスプレのまま電車に乗り込む佐奈たん。
周りからの舐め回すような視線。
そこに悠紀が囁く。「みんなお前の・・・を見てるんだぜ」「!!」
少しずつ・・・スパッツが少しずつ・・・・
592名無しさん@ピンキー:04/01/26 22:46 ID:oxNSd7Gg
鬼畜な悠紀だ(;´Д`)ハァハァ



東京一人暮らしだモナの初期にあったエピソードなのだが
イベント終了後、デブオタストーカに狙われる佐奈たん(((゚Д゚)))
593プチマニアひろこ:04/01/26 23:39 ID:co+iwGdT
女装プレイに興味がでてきて、みんな、どんな店に行って、どんな事して楽しんでます。教えて・・・
594名無しさん@ピンキー:04/01/27 07:16 ID:K3MqsgJp
>593
フェチ板に行けばいいんじゃないかな?
女装スレがけっこうある
595名無しさん@ピンキー:04/01/28 01:37 ID:hE3iTU7G
 ボクはゆっくりと緑のパンティに脚を通した。
「はぅ!」
 シルクの生地がタマに触れた瞬間に背筋に電気が走ったような感覚になった。
 ボクはさらにパンティを引き上げた。キツイ。その部分がモッコリとしている。
 そして、白いセータと短いチェックのスカートを身に着けた。
 こんな短いスカートで、もし中を覗かれたらボクは……

 突然、更衣室のドアがあいた。先輩が入ってきた。
「あら、綺麗じゃない」
「……もうゆるしてよ。服を返してよ」
「せっかく変身したんだから皆にみせてあげなくちゃね。ハイこれ」
 ボクに渡されたのは鍵だった。
「隣駅のコインロッカーの鍵よ。せっかくだから通勤・通学の皆さんにも見てもらいなさい」
596名無しさん@ピンキー:04/01/28 01:38 ID:hE3iTU7G
 電車は混雑していた。
 こんなに近くに人がいたらバレるんじゃないか……
 ボクがそんな不安を抱いていると、
 
 さわり

 お尻を撫でられた感覚がした。
 気のせい?
 
 さわり

 気のせいじゃない!?まさか……痴漢?
 ボクのお尻を撫でていた手が前の方にまわって、太ももをさわりだした。
 そして、その手はゆっくりと上にあがっていく。

 いやだ。ボクが女装していることがわかったら……

 ボクは必死でその手を止めようとする。
 
――とまらない

 いやだ!ボクは両手でその手を止めようとする。

――とまった。

 ボクがほっとした瞬間、別の手がボクのその部分をまさぐった。
 
 バレた!
 ボクは全身がカッとなるのを感じた。
597名無しさん@ピンキー:04/01/28 01:40 ID:hE3iTU7G
「え?これは何なんだよ?」
 男は自由になっている片手でボクのタマを撫でている。
 くやしい。くやしいよ。
「ひ、人をよびます」
「呼べよ。僕は女装好きな変態だってな」
「……」
「よお、兄ちゃん、携帯電話をもっているかい?出せよ」
「……」
「そうか、だんまりか」
 男はボクのタマを撫でる手を止めると、産毛をつまんだ。
「ま、まさか……ああ!」
 男はいきなりボクの産毛を引き抜いた。そして、次の毛を探し始める。
「殆ど生えていない毛が全て引き抜かれる前に答えな」
 ボクは鞄の中から携帯電話を出して男に渡した。
「へへへ、番号はっと……」
 男が自分の携帯電話からボクの携帯電話に電話をかけた。
 マナーモードになっている携帯が震えている。
 こんな最低な奴に電話番号をしられた……
 突然、身体中に電撃が走った。
「うぁぁああっ!」
 男がパンティからはみ出ている両方のタマに震える携帯をあてがったのだ。
「とめて!とめて!いたい!いたいよぉ……」
598名無しさん@ピンキー:04/01/28 01:42 ID:hE3iTU7G
 どれだけ時間がすぎたのだろう。ふと、携帯のバイブがとまった。
「みてみな、変態クン」
 男はボクのスカートをめくってパンティを指差した。
「なんだ?この染みは?お前は女装してバイブで感じるどうしょうもない変態なんだなぁ」
「……ちがう……ちがうもん」
「じゃあ、証拠をみせてもらうぜ」
 男はパンティの中に手を入れるとボクのチンチンを掴んだ。
「へ、皮かむりか、感じない証拠をみせてもらうぜ」
 男は上下に手を動かし始めた。
 ボクは両手でその動きをとめようとするが、男はその動きをとめない。
「あ、あ、あ、あ、もれちゃうよ」
 おしっこをするような感覚がボクの下半身を包む。
「やめて、もれちゃう、もれちゃう」

「次はXX駅〜XX駅〜」
 駅のアナンスがきこえる。
 もう少し、もう少し我慢すれば…… 
 
「駄目だね、いきな、変態クン」
「ああ!」
 おしっこ、おしっこを漏らしちゃった。
 ボクはあわてて下半身をみた。
 
 どろっ
 白い液体がパンティから染み出ていた。
 よかった。漏らしていない……ボクが安心したとき。

「なにこの匂い」
「本当なにかしら?」
 周りの乗客が騒ぎ始めた。
「あら、アノ子……」
 乗客の一人がボクの太ももを伝う白い液体を指差した。
599名無しさん@ピンキー:04/01/28 07:46 ID:H6qwOImS
周りにバレたら(((゚Д゚)))
600名無しさん@ピンキー:04/01/28 11:41 ID:fpNUt8lW
少年注意報にあったシチュだな。あの話では責め側が女だけど
601名無しさん@ピンキー:04/01/28 18:41 ID:85QPcqk1
酔っ払った佐奈に逆レイプされたい
602名無しさん@ピンキー:04/01/29 00:53 ID:PdMNcohB
いやー、やっぱり「女装」と「痴漢」ってすんごく合うねー

>>598殿
僕はこういう感じのシチュは大好きです、良かったです。
できれば乳首をたっぷりこってり責めて欲しかったです。
靴下とか靴の描写がなかったのが残念です。
603名無しさん@ピンキー:04/01/30 03:18 ID:P505yRXa
鰤佐奈もいいけど
お風呂で全裸同士で佐奈たんとイチャつくのもいいな(;´Д`)ハァハァハァ
604名無しさん@ピンキー:04/01/30 09:34 ID:2Hh4dNAH
女装美少年
正直純女より萌える…
605名無しさん@ピンキー:04/01/30 23:16 ID:UttGb6zU
>>604
おめでとー 歓迎するぞ 同志
606名無しさん@ピンキー:04/01/30 23:20 ID:4xvvxsWZ
>>604
ようお兄さん、女とイチャつくのもいいが
男と強烈な一発をするのもいいもんだぜ。
俺が教えてやるよ……
607名無しさん@ピンキー:04/01/31 01:10 ID:4K/tmf+e
古来よりいろんな権力者が美少年でハァハァしてたに違いない
608名無しさん@ピンキー:04/01/31 13:32 ID:h2AHixad
独裁者になって佐奈たんとハァハァ・・・
609♂♂SEVEN:04/01/31 14:11 ID:OFiiBhDh
「雨が来るか」
そう言いながら、鬱蒼とした森の中を一人の男が歩いていた。見れば、男は全身に
鱗模様が入った、禍々しい甲冑を身に纏い、背中にはこれまた禍々しい細工が施さ
れた大剣を背負っており、一目見て戦士とわかるような出で立ちをしている。その
男の名はギルモス。今はしがない傭兵稼業に身をやつしてはいるが、かつては帝国
騎士軍をまとめ上げ、名将軍の名を残した歴戦の勇者である。
「今日は、ここで野宿かな」
ギルモスは二メートルを越す巨躯を木立の下に置いて、携帯食の干し肉に手を伸ば
し、一息ついた。
「煙るか」
森の中は、迫る夕暮れの黄昏に染まりながら僅かに煙り始める。雨が近いらしい、と
ギルモスが雨具の用意をしていたその時、
「もたもた歩くんじゃねえ!もうすぐ、日が暮れるぞ」
遠く森の奥から、何者かが叱咤する声が聞こえてきた。
「誰か来る・・・か」
ガシャリ、と甲冑を鳴らしながら、ギルモスは身構える。もし、盗賊の類であったり
すれば、厄介事になると思ったからだ。しかし、森の中を歩いて来るのは、馬に跨っ
た老醜の男を先頭にした一団と、手かせを嵌められた数人の少女たち。
(人買いか)
ギルモスのこめかみに、血筋が走った。一団は、どうやら戦争のどさくさに村を襲い、
食料や女をさらう、盗賊まがいの連中らしい。その後ろを、生気を失ったような表情
で、少女たちが縄と手かせに戒められながら、歩いている。
610♂♂SEVEN:04/01/31 14:33 ID:OFiiBhDh
「あッ・・・」
少女の一人が、足をもつらせ倒れた。すると、
「何をやっている!」
人買いの男が鞭を取り出し、倒れた少女の背中を打つ。
「きゃーッ!」
鞭打たれた少女の悲鳴が上がると、他の少女たちが身を寄せながら、怯える。見れば
どの少女も年若く、人買いの見せしめに泣き出さんばかりだった。
(見るも胸糞悪いやつらだな)
別段、正義感が強いという訳ではないが、ギルモスは倒れた少女に鞭打つような男が、
大嫌いである。類稀な巨躯と、優れた戦術を学んだ彼には、自分より弱い者を痛め
つけるような、性分では無かった。
「このガキ!早く起きろ!」
「お、起きますから、打たないで・・・」
人買いにそう言われ、鞭打たれた少女が涙を流しながら哀願する。瞳に何の希望も
得られないような、悲しい雫をたゆませながら、少女が立ち上がろうとしたその時、
「道を開けろ、人買いども」
そう言って、一団の前に仁王立ちになった男が現れた。言うまでも無く、ギルモスで
ある。
「なんだ、てめえは」
人買いの頭領と思しき老醜が、ギルモスを睨んだ。彼らは、いかにも盗品でござい、
というような武具を身に付け、下品極まりない容貌をしている。ギルモスは老醜を
無視して、少女たちの有り様に目を遣った。
(犯されたのか、可哀想に)
少女たちは皆、ぼろを纏い、体中に陵辱の痕跡を残している。おそらく、この人買い
たちに乱暴されたのだろう。そうと分かるとギルモスは、背中の大剣の鞘を払って、
「どけ!このクズども!」
抜刀するや否や、老醜の体を唐竹割りに叩き切った。
611名無しさん@ピンキー:04/01/31 14:34 ID:dGI8YHNf
「維親様、お話とは?」身の回りをする執事の彼方が言う。年は24、まだ若い。そして維親様と言われた方は中2、13歳である。
「美佳子の事だ」美佳子とは維親の同級生、維親が唯一の学校での友人の少女だ、
美佳子の方も維親を唯一の友人と思っている。2人ともある程度の話は周りとするが心を許しているのはお互いだけだ。
「お前達付き合っているのだろう」彼方と美佳子は付き合っていた。
「はい」「なら、どうして俺の話題が多い!?」
「共通の話題は維親様の事が一番話しやすいですし、美佳子様もよく聞いてくれます。」
「だから、どうしてそうなる?恋人同士なら他に話すこともあるだろう?」
「いえ、ですが。会話が続かないときにはどうしても維親様のお話になってしまいます。」維親は仕方ないと思った、これは今回の本質ではない。問題はこれからの話である。
「彼方はどうして美佳子を”様”づけで呼ぶ?」本題に入る。
「美佳子様は私の恋人であると同時に維親様の大切なご学友です。」
維親はそれですべてを理解した。「もういい、悪かったな戻っていいぞ。」
維親は彼方が去った後『彼方は幼い頃から人に気遣いをしてばかりだからかな・・・、どう対等に接していいのか分からないのだろう、なら俺が特訓を買って出るか』
そして維親は決めた。
612611:04/01/31 14:35 ID:dGI8YHNf
ごめんなさい、重なった、後で書きます。
613611:04/01/31 14:42 ID:dGI8YHNf
大丈夫そうなのでストック投入します。



「維親様、お呼びで」翌日、彼方は維親に呼ばれた。維親の部屋をノックし入ると。
「お帰りなさいませ、彼方様」メイド服を着た維親が頭を下げていた。
「・・・、維親様、なんのお遊びです。」彼方は冷たい視線を送る。
「彼方様!!、いま維親は貴方のメイドです、維親は彼方様が美佳子様と上手くいくようにこの様なことをしているのです。
彼方様が私をメイドとして気兼ねなく使ってくれることが出来ればこれから美佳子様にも目上の者としてではなく恋人同士として接することが出来ると維親は思います。」
「維親様・・・」『維親様が私の為にこんな恥ずかしい格好をして私の悪いところを直そうとしている、答えなければならない』
「分かりました維親、ではお茶を入れてください」
「かしこまりました」いうと維親は用意していた茶器セットを使いお茶の準備を始めた。
614611:04/01/31 14:42 ID:dGI8YHNf
『にしても、かわいい・・・、似合いすぎている』お茶の準備をしている維親を見ながら彼方は思う。
維親は中2でまだ華奢、そして中性的な顔立ちだからメイド服も似合うのだろう。
『紅美様にも負けないな、美佳子様、いや美佳子は活動的なタイプだから比較は出来ないが』紅美様とは維親様の幼なじみの許嫁。お嬢様という言葉が似合う少女である。
「彼方様、お茶が出来ました」メイドの維親が言う。
「ありがとう、にしても維親、本当に似合ってますよ、ずっとこのままでいて欲しいな」「馬鹿、調子に乗るな。・・・けどいい感じだしメイドになったかいがあったな」
「維親、言葉、言葉。」彼方は指摘をする。
「はいっ、すいません。」と返すとお互い笑い出した。感じが出てきた。
「では、いただくとするか」彼方は維親の入れ立てのお茶を飲むため口を付けた。
が維親が慣れていなかったのか、まだ冷まし足ら無かったのか、飲めない熱さだった。
思わず彼方はカップを放した為、熱湯が彼方のズボンにかかった。
615♂♂SEVEN:04/01/31 14:57 ID:OFiiBhDh
「うわあッ!なんだ、こいつ」
「頭領が斬られた!みんな、抜け」
老醜の体が真っ二つになったのを見て、残りの人買いが抜刀する。が、しかし、
「遅いわ」
ギルモスは間合いを詰めると、徒歩(かち)の者はなで斬りに、騎乗の者は馬ごと
と、まさに斬人斬馬の地獄絵図を血塗らせていく。
「ぎゃあ・・・」
最後に斬られた人買いの断末魔が上がると、ギルモスは剣を振って血糊を飛ばし、
「下郎が」
人買いの屍を見下ろしつつ、蔑んだ。すると、
「た、助けて・・・」
身を寄せ合い、一塊になった少女たちが命乞いをしている。無理も無い。彼女たち
から見れば、ギルモスは正義の味方というよりも、地獄からの使者としか思えない。
「俺は、人攫いでも盗賊でもないから、安心しろ」
ギルモスはそう言うと、少女たちを戒めている縄と手かせを解き、
「帰る所があるのなら、帰れ」
と、人買いたちの懐から金貨を抜いて、全員に分けてやった。
「わあ!」
「ありがとう!騎士さま!」
現金なもので、ギルモスが悪者でないと知ると、少女たちはお礼を述べ、そそくさ
と逃げていく。ただ、先ほど鞭打たれていた少女だけは、手にした金貨とギルモス
を交互に見つめ、この場を立ち去ろうとしなかった。
616名無しさん@ピンキー:04/01/31 21:59 ID:tinsQeXz
♂♂SEVENさんのSSも
611さんのも面白そう!!
続ききぼんー
617名無しさん@ピンキー:04/01/31 22:03 ID:GSBcNCQN
このギルモスの話、どっかで見た覚えがあるんだけど・・・どこだろ?
618名無しさん@ピンキー:04/02/01 01:14 ID:OusQ5twj
>617
ベルセルク?
619名無しさん@ピンキー:04/02/01 02:03 ID:UiJFyLEm
>>618
ベルセルクにそんな話は無い
ていうか>>617-618はもっと気を使ってくれよ
書くほうだって、いきなり既存作品に例えられたら気分良くないだろ
620名無しさん@ピンキー:04/02/01 09:02 ID:YG0Xg+j9
いや、そっくり同じ話を見た覚えが・・・
そのときは書きかけだったと思う。
621618:04/02/01 13:29 ID:JkRgwWL7
いや、その


ゴメン(ノД`)
622名無しさん@ピンキー:04/02/01 14:24 ID:xGzjcRAL
>>617
他スレで使った名前なんです。美少年に女装させてエネマアタックするやつ。
その時は、悪役でしたが。  ホモホモセブン
623617:04/02/01 17:42 ID:Q05t2NHA
みなもと太郎かよ!って俺も古いな。失礼。
はい、続き待ってます。
624619:04/02/01 22:43 ID:UiJFyLEm
そうダターのか
きつい言いかたスマソ>617-618
625618:04/02/01 23:46 ID:Qwe2NYtq
>619
気にしないで、
てかココは良い人ばっかりだ(;つД`)



611タンのも、SEVENタンのも続きが気になる
626名無しさん@ピンキー:04/02/03 00:08 ID:cFZ4F0zD
(´ー`)。○(みんなの心の中にはどんな佐奈たんがいるんだろう?)
627 :04/02/04 05:56 ID:iTMHH0SS
漏れの心の中の佐奈たんは従軍慰安婦としてイラクに派遣されています。
628名無しさん@ピンキー:04/02/04 07:17 ID:sx+r5wcP
漏れの佐奈たんは巫女服
629名無しさん@ピンキー:04/02/04 15:17 ID:Viz7+GUG
私は佐奈たんと新婚旅行中です
630名無しさん@ピンキー:04/02/04 22:17 ID:+tmB2kvS
佐奈はあたしがあずかってるわ。
でも安心して。
毎日、気を失うまで可愛がってあげてるから。
今もあたしのひざの上で手淫してやってるところよ。
一時間であと何回発射できるのかしら?うふふ…。
え?声が聞きたい…?いいわ。

「いやっ、もう許してっ…これ以上射精したら、本当に
 頭がおかしくなっちゃうっ…だ、誰か助けてっ!!」

ふふっ。悔し涙まで流してるくせに、すごく気持ち良さそうな顔してる。
でもね、言われた通り包んだ手を離してあげると…
ほら。残念そうな顔するのがたまらなく可愛い!
「ああっ、またっ……恥ずかしいっ」
あらあら。触ってないのに勝手にイキ始めたわ。
それにすごいっ、さっきより濃いみたい…。
「佐奈ちゃんったら、イクときだけは男らしいのね。
 じゃあ、我慢しないで残りも全部出しちゃおうか。ほらほらっ…」
 シュクシュクシュク……
「あああああああっ……!!」
まあ、佐奈ちゃん…射精しながら、うっとりと気絶しちゃったわ。
さあ…大切な可愛い子ちゃんを助けたかったら、あなたもここに来ることね。
あなたのお洋服も用意して待ってるわ。

ガチャッ。
ツーーッ、ツーーッ、ツーーッ……
631 :04/02/04 22:41 ID:qP4H14U3
正直そこに行きたい。
632名無しさん@ピンキー:04/02/05 00:38 ID:LlID8YrT
僕も行きたい・・・・
633名無しさん@ピンキー:04/02/05 02:20 ID:WMmyrO0R
私が助けに行く!待っていろ
634名無しさん@ピンキー:04/02/05 07:48 ID:bQ+/IxG/
佐奈たんみたいな少年に毎日朝メシを作ってもらいたい
一緒に風呂に入りたい…




お二方の新作の続きも気になる
635犬神:04/02/06 02:03 ID:fo4c0uBk
【はじめに】
一応、続編です。佐奈たんロストバージン編となっています。
あと鰤コスプレのリクエストに応える形にもなっています。
ただし、なぜかある意味で佐奈攻めにも等しい内容なので、その点ご了承ください。


【佐奈たん ステップアップ】

「これを着るのか……」
「これを着るのです」
「鰤だな……」
「鰤たんです」
「いや、しかし佐奈……」
 そう言うと悠紀は体中の力が抜けたのか、ガックリとひざを落としました。どうやら、目の前の光景がよっぽどショックだったようです。
 一方、佐奈は誇らしげ。腕組みをしながら、そんな悠紀を見下ろします。
「……本当に、二つも用意したのかぁ……」
 そうです。ここは僕、日ノ内佐奈の部屋。壁には二着のコスプレ衣装が掛けられています。某格闘ゲームの少年キャラ、シスターのような頭巾に薄手のワンピースというかわいらしいコスチュームです。色は青とピンクにしてみました。
「型紙は出回っているからね。自分で作る分にはそんなに高くはつかないんだ。まあ、靴とか手錠とかはちょっと無理だったけど、気にする人はいないでしょ」
「額の面当ては……?」
「厚紙を加工しました」
 それもデータは出回っています。やってみればコスプレの衣装作りは意外と簡単です。佐奈はこういう作業ってすごい好き。将来は服飾系の専門学校に行きたいなぁ、なんて考えています。まぁ、夢ですけど。
 いや、今は喜ばしい現実に目を向けましょう。悠紀は体勢こそ持ち直しましたが、まだ呆然と佐奈の作った衣装を見ています。
「……これを、俺も着るんだ」
「約束だからね。佐奈のロストバージンは女装同士で撮影するんだって」
「でも、俺は女装なんて……」
636犬神:04/02/06 02:04 ID:fo4c0uBk
「でもじゃないもん!」
 佐奈はちょっとだけ語気を荒げました。この期に及んで悠紀は男らしくありません。
「これだって譲歩だもん! 男の子キャラのコスプレなんだから、これ、本当は男装だもん!」
「そ、それは、詭弁だろぉ……」
 まあ、極めて詭弁的ではありましょう。どう見たって女の子の格好ですから。
 それでも、悠紀は往生際が悪いです。なんでそんなに女装を嫌がるのか、佐奈には理解できません。
 悠紀も佐奈とセックスしたいはずなんです。そういう気持ちって、すごく伝わってきます。性の対象になるプレッシャーはこんなに強いのかと、佐奈の方が驚いたくらいです。
 それなのに、一緒に女装するとなると、悠紀はなぜか拒み続けます。似合わないから、恥ずかしいからと逃げ回ります。
 まったく、なんだっていうんでしょうか……。
「……悠紀はさ、佐奈のこと嫌いなの?」
「嫌いなわけないだろ?!」
「じゃあ、なんで佐奈の言うこと聞いてくれないの?」
「いや、でもなぁ? こんな格好、俺……」
 佐奈はぐずります。悠紀を思わず藪睨んでしまいます。
「なににこだわっているかは分からないけどさぁ、それって佐奈の『初めて』より大切なものなの!?」
「あ、佐奈……、あのなぁ……」
 佐奈の言葉に悠紀はうろたえます。
「夢だったんだもん……。好きな人と可愛い服を着て、Hするのがぁ……。佐奈は変態だから、そんなことあり得ないって思ってたけれど、でも、悠紀なら……、悠紀ならさぁ……」
 佐奈はちょっと泣きかけで、悠紀の顔を見上げました。涙が一滴ポロリとこぼれます。顔が熱いです。
「佐奈……、その表情は反則だろ……」
637犬神:04/02/06 02:05 ID:fo4c0uBk
 悠紀は佐奈から目を反らします。いや、その態度だって佐奈にとっては反則です。誤魔化されるわけにはいきません。
「悠紀、佐奈を見て!」
 悠紀は反射的にこちらに振り返りました。視線が重なります。
 悠紀の胸に腕を回して、ゆっくりと抱きつきます。体が密着していきます。それでも視線は外しません。上目遣いで悠紀を見つめます。
「一回だけ、一回だけでいいのぉ……。悠紀とぉ、かわいい格好でいやらしいことがしたいの……。お願い……、してよぉ……」
 悠紀はそれでも数秒逡巡しましたが、ついに耐えきれなくなったのか、佐奈の頭を抱きしめました。
「佐奈……、佐奈ぁ……」
 悠紀の暖かい手が、佐奈の髪を撫で上げます。とっても、とっても気持ちいいです。
 ――佐奈の勝ちぃ♪

            ●           ○           ●

「……佐奈」
「なーにー?」
「これ、サイズ小さい……」
「あ、佐奈のサイズで作っちゃったからか……。でも、破けたりとかはしないでしょ?」
「う、うん……」
 佐奈たちはドア越しに会話しています。佐奈が部屋側、悠紀が廊下側です。
 お互いの着替えるところは見ないということにしました。その方が楽しそうだと思ったからです。
 佐奈は、ドアの向こうの悠紀がどんな姿になるのか、今から楽しみでしかたありません。
 本人はあまり自覚がないようですが、悠紀は、はっきりいってかっこいいです。目鼻立ちとかスッと整ってるし、ちょっとラフな髪型も素敵です。
 そんな悠紀が、女の子の格好をする……。あはっ、もとから女顔の佐奈なんかより、よっぽど仕上がりが楽しみです。
 佐奈はコスチュームの裾を整え、鏡の前に立ちます。ちょちょっと髪を直せば、どこから見ても鰤たんです。
 クルッと一回転。青いワンピースがフワッと広がり、黒いスパッツがあらわれます。うん、けっこういい感じ。お姉ちゃんの部屋からテディベアも借りちゃおっかな。
「悠紀ーっ、佐奈はオッケーだよー。そっちはどーおーっ?」
638犬神:04/02/06 02:06 ID:fo4c0uBk
「も、もうちょっと待って……」
 悠紀はピンクの鰤たんコスです。オフィシャルカラーは佐奈が強引にもらっちゃいました。ピンク色の悠紀が見たかったからというのが、正直な理由です。
 女装した悠紀は、絶対にかわいいと思います。もしかしたら、佐奈よりも……。
「いいよ、着替え終わった……。ドア開けてくれ」
「うん、じゃあいくよ」
 バッと、佐奈は部屋のドアを手前に引きました。
 佐奈の目の前には、顔を真っ赤にした悠紀が、桃鰤たんの格好で立っていました。
 悠紀はやっぱり恥ずかしいのか、足がちょっと内股気味です。いまいちサイズの合わないワンピースの裾を、両手で掴んで必死に引き下ろしています。
「う、うぅ……、やっぱダメだよ、俺……」
「……悠紀、すごい」
「え?」
 佐奈は悠紀の肘を掴んで、強引に部屋へ引きずり込みました。そして背中を押して鏡の前に立たせます。
「悠紀、やっぱ似合うよ! すっごくかわいい! ダイジョブ、全然いけてる!」
 佐奈はすっごく嬉しいです。悠紀は、かわいい。こんなにかわいい。思わず顔がにやけてしまいます。
 悠紀はなぜか薄目で鏡を見ています。まだ恥ずかしすぎて、まともに自分の姿を見れないようです。目尻にはうっすらと涙までにじんでいます。
「……ダメだっ、やっぱ俺ダメだよ!」
 悠紀は悲鳴のような声を上げて、せっかくつけたフードを外そうとしました。佐奈は慌ててそれを制します。
「なんで? かわいいよ、悠紀。ホントにかわいい。佐奈、本気でそう思うよ?」
 しかし、佐奈の心からの言葉は、なぜか悠紀を怒らせたようです。悠紀は声を荒げて、佐奈にくってかかります。
「……なんだよそれ! 佐奈の方が……、佐奈の方が百倍かわいいじゃんかよ! なんで、……なんでそんな事が言えるんだよっ!」
639犬神:04/02/06 02:07 ID:fo4c0uBk
「なんでって、……かわいいから」
「お前は俺が困っているところを見るのが楽しいだけだろっ!」
「ち、違うもんっ!」
 佐奈と悠紀は睨み合います。なぜ喧嘩なんかになってしまうのか、佐奈にはわけが分かりません。
 しかし、この張りつめた緊張の糸は、悠紀がプツンと切りました。悠紀は突然しゃくり声を上げると、鼻をすすって、泣き出してしまいました。
「うぅ……う……、ううぅ……」
 悠紀は涙をこぼしながら、崩れるようにうなだれました。フードがスルリと肩から滑り、濡れた頬にかかります。
「ゆう……き……?」
「佐奈……、俺、悔しい……」
「え?」
「佐奈はさ……、なんで、そんなにかわいいんだよぉ……」
 佐奈には悠紀が何を言いたいのか理解できず、声をかけることができません。悠紀はついに、トスンと床にへたりこみます。
「……悠紀、どうしたの? ……どうしちゃったの?」
「かわいくなりたかったんだよ、俺だって……」
 悠紀は涙も拭かず、ただトクトクと話始めました。声は引きつり、肩も一段落ちたまま、小刻みに震えています。
「ネットとか見てると、女装のサイトって結構あるよな……。俺、あれダメなんだよ……。なんか、生々しくってさぁ」
「……無理があるって人も、ときどきいるけど」
 どう見ても、ただのおじさんって画像も確かにあります。
「でも、やっている人達はとても楽しそうだろ。いや、佐奈も楽しかったんだよな。……だから、やっぱり憧れてたんだ」
「憧れ……?」
「女の子の格好にさ……」
 悠紀は手足を広げて、床に転がりました。濡れた瞳がとても綺麗です。涙の筋がいくつも、赤く染まった頬をつたっています。
「でも、勇気がなかったんだ。自分でやれば、やっぱりあの人達みたいな、自己満足な写真になっちまうと思ってた。……そして、現にそうなった」
「そ、そんなこと……」
 佐奈は悠紀の言葉全部を否定したいと思いました。しかし、悠紀の声は、泣きながらも途切れることがありませんでした。
640犬神:04/02/06 02:08 ID:fo4c0uBk
「佐奈、……お前はすごいよ。たぶん、世界で一番かわいい。……でも、俺はそれがすごく悔しいんだ。やっぱり、どうしても、こんな自分は……許せないけど、それでも、すごく悔しいんだっ!」
 悠紀の声は、もう嗚咽でグダグダになってました。涙のたまった瞳は、吸い込まれそうなくらい深い色になっていました。
「かわいい佐奈を見てれば、幸せだったんだぁ……。もう、こんなのやだぁ……、こんな俺ぇ……、なんで、なんでこんなこと……、俺……、俺さぁ……」
「悠紀っ!」
 佐奈は転がる悠紀に覆い被さりました。四つん這いになって、悠紀と向き合います。青鰤たんと桃鰤たんが、50センチで顔をつきあわせます。
「『ウチ』って、言ってみて」
「なんだよ、それ……。俺、そんな……」
「言うのっ!」
 佐奈は悠紀を怒鳴りつけました。佐奈は、悠紀にそんな矮小な劣等感なんて持ってもらいたくありませんでした。
 だって、悠紀はかわいいから。本当に、死ぬほどかわいいから。
 だから、佐奈は悠紀に、もっと自覚を持ってもらうことにしました。その為には、今よりもっとかわいくさせてあげればいいと思いました。
「言ってみて……、本当の鰤たんみたいに『ウチ』って……。佐奈に、それで話しかけてみて?」
「さなぁ……お、……う、ウチぃ」
 悠紀は羞恥心に震えながら、蚊の鳴くような声で呟きました。次の瞬間、悠紀は肩をすぼませながら、歯を食いしばって顎を反らしました。
「うぐうぅ……、や……いやあ……、佐奈ぁ、う、ウチぃ……、いやあぁ……」
 悠紀は、本当にゲームのキャラが抜け出てきたようなかわいらしさでした。小さく開かれた唇から吐き出される熱い息が、悠紀の興奮を佐奈に伝えます。
「かわいい……、悠紀、すっごくかわいい……。目なんかエロエロにとろけちゃって、すっごくだらしなくなっちゃってる……」
「うああぁ……、み、見ないで……、佐奈、そんなに……顔……見ないでぇ……」
 悠紀は両手で自分の顔を隠し始めました。佐奈はその手を慌てて掴んで、ダンッと床に押さえつけました。
「やだあぁっ……、見ないでっ! お願い、見ないでぇっ! やだ、佐奈ぁ……あ、ああぁっ!」
641犬神:04/02/06 02:09 ID:fo4c0uBk
 悠紀は硬く目を閉じて、顔を背けてます。もう、耳の先まで真っ赤です。佐奈は、そんな悠紀の耳の穴に口をつけて、そっと囁きました。
「ダメ、目をつぶっても、佐奈は見てるよ」
「ひぐううぅっ!」
 悠紀の体が、反射的に丸まりました。もう、羞恥心が限界まで来ているようです。
 佐奈はそのまま、悠紀の耳の穴に下を入れました。柔らかい肉の突起を押し分けて、尖らした舌先を奥まで突っ込みました。
「う、うああぁっ! や、やだっ! やだあぁっ!」
 悠紀は佐奈の下で暴れました。身をよじって、強引に佐奈から逃れようとします。
 手の戒めが外れ、耳の中の舌も抜けてしまいました。しかたなく、佐奈は強引に悠紀の上に全体重をのせました。
 そのまま、悠紀を抱きしめました。そして佐奈の下であがき続ける悠紀の唇を、強引に奪いました。
 重なった唇はとても柔らかく、まだブルブルと震えていました。それでも、そのまま押し当てていると、重ねる角度が少しずつずれていきました。
 交差した唇はどちらともなく開いていきました。濡れた舌がはい出て、お互いの口内を舐め合いました。
 舌が絡み合います。グチュグチュと音を立てて唾液が行き交い、歯列がなぞられます。
「ふうぅ……う……うぅ…………、さ、佐奈ぁ……、うぅっ……」
 佐奈はキスしながらうっすらと目を開けました。見ると、悠紀の目も半開きになっていて、綺麗な瞳が佐奈を見ています。
 もう、視線が外されることはありませんでした。佐奈はゆっくりと、悠紀の瞳を堪能しながら、口の粘膜を舌先で撫でていきました。
 佐奈を抱く悠紀の腕にも、きつく力が入っていきます。服の上からも勃起したことが分かる乳首が、プルプルとこすれ合います。
 佐奈は思わず腰を振ります。硬くなったペニスが悠紀のスカートを押し上げ、膨らんだスパッツに重なります。
「んんっ……ゆ、悠紀ぃ……、ああぁ……んっ! ふううぅっ!」
 佐奈たちは、お互いの体を、抱き合いながらグシャグシャにこすり合います。悠紀の暖かさ、柔らかさを全身で感じながら、佐奈はどんどん高まっていきます。
 せっかく作ったコスチュームが、どんどんほつれてダメになっていくのが分かります。でも、もうそんなこと構っていられません。脳がシチューのようにグツグツと煮立っていきます。
642犬神:04/02/06 02:11 ID:fo4c0uBk
 ダメです。悠紀の全部が気持ちいいです。かわいくって、恥ずかしがり屋で、この期に及んでまだぐずってるピンク色の少年が、もう本当に愛おしくてたまりません。
 そして、先に限界が来たのは悠紀でした。悠紀はいよいよその腕に力が入り、体を硬直させ始めました。
「ひぐうぅっ! ううぅ……ふっ……ふああぁっ! い、イくうぅっ! さ、佐奈ぁっ……、ウチぃ……、ウチぃっ……ひ、ひぐううぅぅっ!!」
 ドビュルウゥゥッ! ビュルルウゥッ! ビュクン! ビュクン! ドビュウウゥッ! ドビュルウゥッ! ビュウゥッ!
 悠紀は絶叫と同時に足を限界まで引きつらせて、大量の精液をスパッツの中にぶちまけました。
 上につき上がったかわいいアゴが、ビクビクと痙攣しています。全身を佐奈の中で硬直させたまま、小刻みに震えています。
 もう、気が狂いそうなほどのかわいらしさです。悠紀は、放心しながら少しずつ脱力していき、やがて床の上にだらしなく肢体を放り出しました。
 ピンク色の衣装はシワだらけです。頭のフードも大きくずれ、せっかくつけた胸のリボンもほどけてしまいました。スパッツには大きな染みが広がっています。
 頬は涙や汗、口元はお互いの唾液でコテコテです。半開きの惚けた目が、天井をみつめています。
「あ……、ゆ、悠紀ぃ……、ゆうきぃ…………」
 佐奈も、もう限界です。こんなかわいい悠紀を見せられて、理性を保てるわけがありません。
 佐奈は引きちぎりそうな勢いで、スパッツを脱ぎ捨てました。透明な液を流しながらカチカチに勃起しているペニスが、プルンとあらわれます。
 佐奈は悠紀の顔にまたがります。そして、強引にペニスの先を悠紀の口先に持っていきます。
「悠紀……、ダメだよ。エロすぎるよぉ……。もう、本当に、ダメぇ…………」
「さ、佐奈……?」
643犬神:04/02/06 02:12 ID:fo4c0uBk
 佐奈は悠紀の薄く開いた唇に、強引にペニスを突き立てました。そのまま悠紀の頭を掴んで、喉奥まで肉棒を押し込みます。
「ふぐううぅっ! うっ、ううぅっ! ……むうぅっ! ふぶううぅっ!」
「ああぁっ! 悠紀ぃ……、ご、ゴメンっ! あぁ……でもぉ……悠紀ぃ、すごいよおぉっ!」
 悠紀のお口はとても熱くって、柔らかくって、トロトロでした。あまりの快感に、佐奈の体がビクンと跳ねます。
 ガクガクと勝手に腰が揺れます。性衝動に流されるままに流されて、もう強姦のような勢いです。
 もちろん、これが同意に基づかない、最悪の行動だとは分かっています。でも、佐奈には止めることができません。気持ちよすぎて、何も考えられません。
 悠紀の口は、犯されながらも必死に動いています。舌がペニスに絡み、カリが口の上を掻くと、合わせてジュルジュルと先っぽが吸われます。その複雑な動きは、まるで佐奈の全てを吸い取ろうとしているかのようです。
 圧倒的な快感に、佐奈はあっけなく果てようとしています。ラストスパートする競走馬ように、腰が暴れます。
「ご、ゴメンなさいぃっ! 悠紀、ゴメン、ゴメンっ! い、イくうっ! イくイくイくうぅっ! うぅっ、うあああぁぁっ!!」
 ドビュウウウゥゥッ! ドブンッ! ビュッ! ドビュルウウゥッ! ビュルウゥッ! ビュクン! ビュルウウゥゥッ!
 最後、強烈な一突きを悠紀の喉に押し込んで、佐奈は射精しました。
 大量の白濁液が、悠紀の口に注がれます。佐奈は悠紀の頭を掴みながら腰を震わせ、全部を出し尽くすように射精します。
 悠紀は泣きながら佐奈の熱い樹液を飲みこみます。ゴクゴクと喉を鳴らし、最後の残滓まで残さぬよう、ストローでジュースを飲むように、佐奈のペニスに吸いついてきます。
「ううぅ……、ゆ、悠紀ぃ……、ひ、ひいぃっ!」
 絶頂直後の粘膜に対する強烈な刺激に悲鳴を上げ、佐奈は悠紀の顔を股間から剥がしました。
644犬神:04/02/06 02:13 ID:fo4c0uBk
 ドプンと唾液と精液の混合物が悠紀の口から溢れ、雫が宙を舞います。
「こふっ、こふうぅっ……、ごほっ……」
 悠紀は咳き込みながら、佐奈の精液を吐き出します。白い液体が口の端から垂れ落ち、床に小さな水たまりを作ります。
 佐奈は後ろによろめきながら、床に手をつきます。体にはもう力が入りません。ゼイゼイと息が荒く、視界も定まりません。
 射精の余韻に浸りながらも、佐奈は罪悪感に捕らわれます。まるで獣のように悠紀の口を犯した自分がいまだに信じられません。
 悠紀は体を起こしながら、汚れた口に手をかけました。そして垂れた精液を指ですくい、また口に含ませました。
「んうぅ……、さ、佐奈ぁ……」
「悠紀……?」
「ウチ……佐奈に、愛してもらえたんだよね……」
 悠紀はそういうと、胸に手をあてて肩を震わせ始めました。
 悠紀は、喜びながら泣いていました。こんなに非道いことをされて、それでも感動しているようでした。
 
 心臓が鷲掴みにされました。

 佐奈は、この瞬間、本当に自分は悠紀が好きなんだと思い知らされました。こんなかわいい人、他にいません。絶対、誰もかないません。
 ああ……、佐奈はこの人に、何がしてあげられるの?
「ゆ、悠紀ぃ……、ゆうきいぃっ!」
 佐奈もむせび泣いていました。息には嗚咽が混じり、目には涙が溢れました。
 佐奈は机の上のローションに手を伸ばして、蓋を回しました。
「あのね、悠紀……、佐奈はねぇ、悠紀のモノなのぉ……。佐奈はねぇ、悠紀がぁ……死ぬほど好きなのぉ……」
 佐奈は悠紀のスカートをたくし上げ、中のスパッツを脱がせました。精液にまみれた悠紀のペニスが糸を引いてあらわれます。
「さ、佐奈……、なに……、なにぃ?」
 悠紀のペニスはまだ萎えていませんでした。そんな肉塊に佐奈はローションの容器を下に向け、一気に垂れ流しました。
 張力を保ったローションは長く伸びましたが、やがて一個の大きな雫になって、悠紀の股間に落下しました。
「うぐうぅっ! ふ……ふああぁ……」
645犬神:04/02/06 02:14 ID:fo4c0uBk
 悠紀は冷たいローションの感触に喘ぎました。粘度の高い液体が、竿を伝い、下までゆっくりと流れていきます。
 佐奈は悠紀の濡れたペニスを優しく手で包みました。悠紀のモノはもう、灼けてしましそうな程熱くなっていました。
「さ、佐奈ぁ……、うわあぁ、あぁ、ヌルヌルするぅ……、それ……、き、気持ちよすぎるうぅ……」
 悠紀は衣装の胸の部分を掴んで、握りしめました。ワンピースには放射線状にシワが走ります。佐奈が手を上下に動かすたびに、その筋はさらに大きく広がります。
 悠紀の目がトロンと溶け、口からはだらしなく精子混じりのヨダレが垂れ始めます。全身がプルプルと快感にうちふるえています。
「悠紀、手を出してぇ」
「手……」
 悠紀はかわいく両手を佐奈の前に差し出します。佐奈はその上にさっきのローションを絞り出します。
 大きな雫が悠紀の手にたまります。
「悠紀はそれで、佐奈のお尻をグチュグチュにして……」
「佐奈ぁ……、そ、それって……」
 佐奈はコクリとうなずきます。
「うん、佐奈のお尻にぃ、悠紀のおちんちんを入れて欲しいのぉ。悠紀にぃ、グチュグチュにして欲しいのぉ」
 佐奈はそう言うと、悠紀のペニスを握る手に、もっと力を入れました。グンと悠紀の体が伸び、佐奈の方に傾きます。佐奈は悠紀の体をどうにか支えます。
 悠紀の頬が、佐奈の頬に当たります。佐奈は悠紀の耳に、そっと語りかけます。
「お願い……、佐奈の初めて、もらってください……」
「う、ううぅぅっ!!」
 悠紀は佐奈のお尻に手を伸ばしました。指が割れ目をかき分けて、すぼまりを探します。
 ヌルヌルの手が、佐奈のお尻を這います。ついに目的の穴を指先が探り当て、佐奈の中に進入します。
「うぐううぅっ! うあっ……、悠紀の指ぃっ……!」
646犬神:04/02/06 02:15 ID:fo4c0uBk
 悠紀の濡れた指先が佐奈の中をまさぐります。2本、3本と数が増え、括約筋を広げていきます。
 佐奈も息を荒げながら、悠紀のペニスにローションを塗り込みます。悠紀の体が硬直して、お尻の指が乱暴に動きます。
 佐奈の奥まで、ローションが入ってくるのが分かります。もう佐奈のお尻は全部ドロドロです。お尻の回りも、穴も、その中もです。ああ……、意識まで溶けそうてしまいそうです。
「やあぁっ……、お、お尻ぃ……、すごいよぉ……、悠紀ぃ……き、気持ちいいよぉ……」
「うぅ……、ウチもぉ、おちんちん限界ぃ……。佐奈の指が……ヌルヌルがぁ……、い、いいよぉ……」
 佐奈たちはいつのまにかお互いの動きを合わせて、ローションを塗り合っていました。体をこすり合わせて、バターのように溶け合っていました。
 ああ……も、もうダメです! 佐奈は悠紀のモノから手を離します。そして悠紀の肩を掴みます。
「もういいよおぉっ! いいのっ! もういいからっ……」
「……え? あ、ああ」
 悠紀の手も止まりました。そうです、ここでイっちゃうワケにはいきません。……入れなくっちゃ。悠紀に、ちゃんと犯してもらわなくっちゃ!
 佐奈はコロンと後ろに倒れます。そして、自分の膝の裏を手で持って、左右に広げます。
 M字型に広がった足の真ん中に、痛いほど勃起したペニスが見えます。その下には、悠紀の指でドロドロになったアヌスがあります。
 息をするたびに穴が収縮するのが自分でも分かります。恥ずかしいけど、悠紀にはもっと見て欲しいです。悠紀に見られている、そう思うだけで、頭が壊れてしまいそうです。
「いいよぉ、悠紀……。入れてぇ……。佐奈の中でぇ、……おもいっきり、射精してぇ……」
 甘えん坊なおねだり声が、自然と出てしまいます。ああ、もう本当に死んじゃいそうです。
「さ、……佐奈ぁ、……さなあぁっ!!」
 悠紀は叫びながら佐奈の足をさらに両手で広げ、お尻に自分のペニスを押し当てました。
「あぁ……、や、ヌルヌルする……、入らない……、入らないよぉ……!」
 悠紀は腰を振りながら、懸命に佐奈のお尻にペニスを突き入れようとします。しかし、熱い亀頭は佐奈の双丘を滑り、思ったところにいかないようです。
「悠紀……、慌てないで……、ほら、ここだよぉ。ここに、入れてぇ……」
647犬神:04/02/06 02:16 ID:fo4c0uBk
 佐奈はお尻を両手で掴んで、さらに割ります。広がったお尻の穴がヒクヒクいっちゃってます。
「あぁ、い……、入れるよぉ……今、入れよぉっ!」
 悠紀は自分のペニスを掴み、狙いを定めます、ついに入り口に先端があてがわれ、そのままグイと体重がかけられます。
 ググウゥッ……、ズッ! ズヌウゥッ! ズウゥッ……グプンッ!!
「あああぁぁっん! ふあぁっ……、あ、熱い……、熱いの、入ったぁ……、入っちゃったあぁっ……」
 ついに佐奈の中に悠紀のおちんちんが挿入されました。溶けきったアヌスはカリ首の進入を許すと、後は一気に肉茎を飲み込んでしまいました。
「ふうぅ……、う、うあっ……佐奈の中、トロトロだよぉ……。でも、なに……? なんだかキュウキュウと絡みついて……、や、やだぁ……、気持ちいいよぉ……」
 悠紀が熱に浮かされたような声で、佐奈の感触を教えてくれます。そして悠紀はそのままおずおずと腰を振り始めます。
 グジュウゥッ……ブジュッ……グウゥッ、ブジュッ、ブジュッ、ブジュウウゥゥッ!
 イヤらしい粘着音を立てて、ペニスが出し入れされます。
「あんっ! ふうぅっ……ふあっ! あっ! あぁっ! ひっ……ひやあぁっ! あっ、あああぁぁっ!」
 佐奈はとても初めてとは思えない声を上げて、よがり狂います。恥ずかしいけど止められません。もうまるっきり女の子です。
 悠紀の腰が佐奈のお尻にパチパチと当たります。佐奈はお尻のお肉を揺らしながら、悠紀の体重をかけたピストンを受け止めます。ペニスの出し入れがさらに激しくなり、お尻の穴はどんどん熱くなります。
 抜かれると、ブジュッと音がして、直腸が灼けてしまいそうです。挿れられると、前立腺がガツンと押されて、そのたびにのけぞります。
 もうたまりません。佐奈はスカートの裾をたくし上げ、胸までまくります。そして、露出したおっぱいを両手で揉みしだきます。
648犬神:04/02/06 02:18 ID:fo4c0uBk
 右手で左の乳首、左手で右の乳首をひねります。手を交差させて、体をくねらせながら悶えます。もう佐奈はエロすぎます。気持ちよすぎて気が狂いそうです。
「佐奈ぁ……、気持ちいいのぉ? ウチぃ……、ウチのおちんちん、気持ちいいのぉ……?」
「うああぁ……、うぅ……、うぐうぅっ! うっ、うああぁっ! ああぁっ!」
 佐奈はもう言葉を喋ることができません。ただ、悠紀の問いに首をカクカクと縦に振ります。
「あぁ……でも、佐奈のおちんちん……何もしてないよぉ。何もしてないのに……、 お尻だけで……そんなにいいのぉ……?」
「ああぁ……、うっ! うぅっ! うふうぅぅっ! あはあぁっ……、あっ、あううぅっ!」
 ダメです、間抜けなよがり声ばかりで返事ができません。
 でも、気持ちいいのです。とっても恥ずかしいけど、佐奈はエロいから、お尻とおっぱいだけでこんなに感じてしまうんです。
 そして、悠紀は佐奈の空いているペニスに狙いを定めてきました。悠紀は佐奈の開いた太ももを強引に閉じさせて、両手で抱え込みました。
「あぐうぅっ! ぐっ……うぅっ!」
 佐奈は両足を天井に突き立てるような形になります。快感に引きつった指先はピンとのびきり、プルプルと震えます。
 悠紀は二の腕で佐奈の足を挟みながら、両手で佐奈の包茎ペニスを握り始めました。悠紀の掌はまだローショに濡れたままで、佐奈のペニスは粘着質の液体でゴシゴシとしごかれました。
「…………っ! かっ……うああぁっ! ひぃっ! ひっ! いぎいぃっ!」
 佐奈の快感は極限まで突き上げられました。全身に高圧電流が流されたようなショックです。体が勝手に反り返り、右や左にねじられます。
 体の芯を悠紀のペニスがガンガンと突きまくります。おっぱいとお尻とおちんちん、全部の快感がもっと大きな一つの快感になって、佐奈の脳を揺らします。
649犬神:04/02/06 02:18 ID:fo4c0uBk
「佐奈ぁっ! 佐奈あぁっ! いいよぉっ! ウチぃ……もう、ダメだよぉっ! 佐奈が気持ちいいのぉ……、あったかいお尻も、柔らかい足も、震えるおちんちんも、全部気持ちいいのおぉっ!」
「ああぁっ! あっ! あぁっ! いやあぁぁっ! いっ、いひいぃっ!」
 せっぱ詰まった告白で、悠紀の限界も近いことが伝わります。もう、佐奈も耐えられません。全身がビクビクと引きつって、背筋が震えます。
 イきます。もう佐奈は射精します。イく……、イくっ、イくうぅっ!!
「うぐうぅっ! うっ、うあああぁっ!!」
 ドビュウウゥッ! ビュルルゥッ! ビュルウゥッ! ビュルッ! ビュウゥッ! ビュク! ビュウゥゥッ!
 一際、甲高い叫び声を上げて、佐奈は絶頂「に達しました。熱い精液が精輸管を駆け抜け、バシャバシャと佐奈のお腹や胸、そして青いコスプレ衣装に降りかかりました。
「ああぁっ! 佐奈ぁっ! 佐奈あぁっ!!」
 ドビュルルウゥッ! ドビュウゥッ! ドブンッ! ブリュウウゥッ! ビュクンッ! ビュルッ! ビュルルウゥッ!
 悠紀も佐奈のお尻の奥に、煮えたぎった精液を穿ちました。熱い衝撃が佐奈の体に染み渡り、お腹が煮溶けてしまいそうでした。
 佐奈たちは同時に達しました。佐奈は、自分と悠紀の射精二人分の快感を一気に叩きつけられたように感じました。
 そして、悠紀もそんな風に感じているのだろうと、なぜか確信していました。
 素直に……、セックスってすごいなって思いました。
 佐奈と悠紀はしばらく間抜けな体位のまま硬直していましたが、やがて力も抜け、ズルリと悠紀のおちんちんがお尻から抜けました。それはまた気持ちよくって、佐奈は小さくうめきました。
 悠紀はよろよろと這いながら、佐奈の横までやってきました。そして、そこで力尽きて床に崩れ落ちました。
 非道い格好です。ピンク色のかわいい衣装は精液やローションにまみれ、激しい体位の結果、もうグチャグチャです。
 顔は涙と精液にまみれています。フードは頭からずりおちて、髪も乱れきっています。
 なんて、かわいいんだろう。悠紀、かわいい……。
「佐奈……、かわいいなぁ」
 先に言われちゃいました。そっか、たぶん佐奈も同じような格好になっちゃってます。ちょっと、恥ずかしいです。
650犬神:04/02/06 02:19 ID:fo4c0uBk
 じゃあ、今、佐奈がして欲しいことも、悠紀は分かってくれるのでしょうか。
 分かってくれたみたいです。悠紀の顔が近づいてきます。
 ……キス、されてしまいました。

            ●           ○           ●

「あー……、バカだなぁ……」
「ああ馬鹿だ。佐奈、お前は馬鹿だ」
「……いや……そうかなぁ、悪いのは暴走した悠紀って可能性もあるよ?」
「暴走したのは佐奈の方だろおぉっ!!」
 そうでしょうか? まあそんな気もしますけど。でも悠紀だってのりのりでしたし、ねぇ。
 いやしかし、佐奈はすっかり忘れていました。
 ……録画。
 そもそも今日は初体験を撮影しようってイベントだったのに、なんかいきおいで始めてしまったため、いつのまにかビデオカメラのことなんてすっかり頭から抜け落ちていました。
「はあぁ……」
 佐奈の溜め息は結構重いです。貴重なロストバージン、まあ処女膜があるわけじゃないけど、それだって一回きりの体験です。もう取り戻すことはできません。
 なんで、忘れちゃうかなぁ、こんな大切なこと……。バカ、佐奈のバカぁ。
 よっぽど非道い顔になっていたのか、肩を落とした佐奈を見て、悠紀は優しく頭を撫で始めました。
「まあ、いいじゃん、これからいくらだってできるよ。俺もさ、佐奈が望むならどんな格好でもしてあげる。だから、そんな顔するなよ」
「……ほ、ホントに?」
651犬神:04/02/06 02:20 ID:fo4c0uBk
「ああ、俺も腹くくった」
 悠紀も軽い溜め息を吐くと、天井を見上げて言いました。
「まだ、自分がかわいいなんて思えないけどさ。でも、佐奈がかわいいっていってくれるなら、それ以上望むものなんてないよ。世界一かわいい佐奈が認めてくれるなら、もう、それでいいんだ」
「そっかぁ」
 悠紀がちょっとだけこちら側に踏み込んでくれました。まだ自分のかわいらしさに気づかないのもどうかと思うけど、まぁ、いいです。これからもっとかわいくなっちゃいましょう、お互いに。
 あ、そうだ。そこまで言ってくれるなら、まだ夢がかなうチャンスがあります。
「そうだね、じゃあ今度こそちゃんと録画しよう」
「え?」
「悠紀の、ロストバージン♪」
 悠紀の顔が引きつり、足が少しずつあとざすります。
「あ……? いや、ちょっと待てください、佐奈さん。言っている意味がよく理解できないのですが……」
「えっと、分かりやすく言えば、……攻守交代?」
 悠紀の顔から真っ青になります。血の気の引く音がここまで聞こえるようです。
 でも、もう逃がしません。佐奈は一歩前に出て、悠紀の肩に手をかけます。
「どーんな格好でもしてくれるって言ったもんね。佐奈、なんでも用意しちゃう。制服だって、ネコ耳だって、ベルトだらけのボンデージだって。そして、悠紀のよがり顔を、かぶりつきで撮ってあげちゃう」
 悠紀の顔が泣きそうです。あー、もう、かわいいなぁ!
 だから、少し背伸びして、キスしちゃいました。……ほら、もう逃げられません。

 お互い様です。佐奈だって悠紀からは、とっくに逃げられないんですから。

(了)
652名無しさん@ピンキー:04/02/06 08:41 ID:984g7c8e
佐奈たんキテタ━━(゚∀゚)━━!!!


後で電車の中で読もうっと(;´Д`)ハァハァ
653名無しさん@ピンキー:04/02/06 12:31 ID:nuGGuC0C
漏れ、今から熊のコスして佐奈たんの部屋に忍びこんてくるわ
654名無しさん@ピンキー:04/02/06 16:00 ID:fQcZUHPm
>>653
私も忍んでいいかね?
655名無しさん@ピンキー:04/02/06 18:00 ID:aLFafbxe
>犬神タン、ゴチになりますた

萌えを通り越して
ラブラブ悠紀と佐奈がウラヤマスイ



オレ嫉妬してんのかな?
656名無しさん@ピンキー:04/02/06 21:13 ID:IFiDovo1
>犬神さま
お疲れさまです、すごく良かったです!
漏れは決して男子同性愛萌えではありませんが
可愛らしい男の子同士の愛のある女装エッチ、
なんだかドキドキしちゃいました。
恥ずかしがってる悠紀タンと、今回はリードしてる(?)佐奈タン…
でも、ふたりともハアハアしてるとこがいいですね。
GJありがとうございました!
657名無しさん@ピンキー:04/02/06 21:34 ID:Y6Qnugpr
佐奈たん小悪魔だな
658名無しさん@ピンキー:04/02/07 00:19 ID:0OkaWUQ4
うーむ、いつもながらお見事。
659名無しさん@ピンキー:04/02/07 00:28 ID:6+O5QVwI
>>653 654
じゃあみんなで熊コスして佐奈たん家に集合ナ
遅れんなよ
660名無しさん@ピンキー:04/02/07 00:35 ID:P0DO/509
熊ズ「ほーら佐奈鰤たん、ロジャーだよー」


佐奈「キモイヨー」



こんなかんじになりそうだな
661名無しさん@ピンキー:04/02/07 02:31 ID:BKAsZ7GK
電車の中で読んだ652は大丈夫だったんだろーか、いろいろ。
犬神さんグッジョブ!
662名無しさん@ピンキー:04/02/07 04:13 ID:4disxuCC
手錠用意して欲しかった……

でもこれで 覚悟完了 なので、誘拐ごっこプレイとかSMまがいとか期待。

まずは屋外キボン
663652:04/02/07 07:34 ID:ieiQpZQm
>661

正直、危なかったでつ
(;´Д`)ハァハァ


佐奈たん&悠紀と3Pしたi(ry
664名無しさん@ピンキー:04/02/07 09:11 ID:w+Oh00lI
佐奈たん、その可愛い顔でイラマチオとは凄え……
665名無しさん@ピンキー:04/02/07 11:50 ID:L6Sd/9k6
悠紀は佐奈たんにチョコもらったのかな?

もらったんだろーな


オレモホスィ_| ̄|○
女性からなんていらないから美少年から欲しい
666611:04/02/07 15:02 ID:YxwdzVas
「っ熱っ!!」「か、彼方、大丈夫?」
熱湯は見事彼方の股間の上に落ち、お漏らしをしたような濡れ具合になった。
「これはひどいな、ズボンを換えないと。」「ごめん彼方!」
「いえ、大丈夫ですよ、ズボンを換えてきます。」
ここは維親の部屋。彼方がズボンを換えるためには彼方の部屋に取りに行かなければならない。
彼方と維親の身長差は180と150、30cm差。よって彼方が維親のズボンを履くことが出来ない。のでわざわざ行くことになる。
「大丈夫ですから」そういうと彼方は部屋を出て自室に戻っていった。
「・・折角いい感じだったのに素に戻ってしまう様な事するなんて・・。」
維親は自分のミスで計画が躓いたことを悔やんだが気を取り直して取りかかることにした。
667611:04/02/07 15:03 ID:YxwdzVas
「維親様、入ります。」彼方が戻ってきた。
「すいません、彼方様。維親がお湯の熱さを確かめずお茶を入れたため、彼方様に火傷をさしてしまうなんて!」維親はメイドになりきって謝っていた。
「維親様、もうお止めください。そんな事しなくてももう私は大丈夫です、私は美佳子に気を使いすぎたと思います、
維親様のご学友というのが頭の中にありましたので、でもこれからは恋人として扱いますからご安心を!」
「彼方・・」「今日、美佳子が来ます、いまからの私の態度を見てくれれば維親様も安心すると思います」彼方は維親を安心させるように言う。
「今日って、何時」、それを聞いて彼方は時計を見る「・・・!!、いまです・・・。」
「なぜ、先に言わない!!」「維親様とのやりとりに気を取られていて!」「とにかく早く部屋に帰れーーっ!!」
「維親ー!!、あんたの部屋に彼方がいると聞いたんで入るよーっ」美佳子は部屋の外にもう来ていた。
668611:04/02/07 15:05 ID:YxwdzVas
ガチャ!維親の部屋の扉が開く。「彼方!!、あれ維親はいないの!?」
美佳子は維親の部屋を見渡す。部屋には彼方と美佳子に背を向けた一人のメイドがいた。
「ええ、維親様は席を外しています。」彼方はいつもと変わらぬ調子で答える。
『彼方!!、早く美佳子をつれて部屋を出ろ、こんな格好してるのを美佳子にばれたら・・・』
維親は美佳子に背を向けながらばれないように祈っていた。
「そのメイドさんは新しい人!?」「違います、一日体験です。」
「ふーん、そんなのしてるの、けど私はやらないな!。ねえさっきから貴方後ろ向いているけどこちらに顔ぐらい見せてもいいと思うけど!!」
もう維親は生きた心地がしなかった。
美佳子が一歩踏み出すのを見ると彼方は話し出した。「彼女は人見知りするのですよ」
『いいぞ彼方』維親は応援する。「だから私から紹介します、驚きますよ。」『なっ、彼方・・!!』彼方は維親の元へ歩いていくと後ろから肩にさわり振り向かせる。
『・・・!!』「維親!!」「違いますよ、美佳子様。紹介します、維親様の親戚の千影さんです、驚きましたか!?維親様そっくりなんですよ!!」
669611:04/02/07 15:07 ID:YxwdzVas
「驚いた、維親かと思った。」美佳子の言葉を聞いていまは『千影』になるしかない。
維親はそう思うと「初めまして・・・、千影といいます・・・。」簡単な挨拶をした。「よろしくね、千影さん。」美佳子も挨拶を返す。
「では、そろそろ私の部屋に参りましょうか、維親様も帰ってきますし。」彼方は維親の部屋から去るように持っていこうとする。
「ええーーっ、折角千影さんもいるのにもう少しここにいようよ、ほらお茶もあることだし。」美佳子はごねて見る。
『早く出ていけーっ、美佳子』維親の心は煮えくり返っていた。
「あのポットはお湯が空なのです。」「じゃあ千影さんにくんできてもらえば」
「じつは先ほど千影さんがお湯の熱さを調整し忘れたため、私は飲めずにズボンにこぼしてしまったのです。」「なにそれーっ!!」
『余計なことは言わなくていい』「だから私の部屋で私が作ります」
「って今日は一日メイドさんの千影さんがいるのだから千影さんにやらせばいいじゃない!!。小麦粉2袋で売られてきたのにそこまでやらなくても」
その言葉に思わず維親は釣られてしまった。「そんな事、あるわけないだろう!!、彼方は同世代より高給取りだ」言い終わって維親は青ざめる。彼方はため息。
そして美佳子は「ぷっ、くくっ、きゃーはは。もうなんてかっこうしてるの維親!!、もうさっきから可笑しかった。きゃはは、腹痛いよー!!、ははは」完全にばれていた。
670名無しさん@ピンキー:04/02/07 19:04 ID:PgMR9r60
そのあとどうなるんだろう
671名無しさん@ピンキー:04/02/07 21:30 ID:bYheFG3G
極度に漫画寄りな書き手らしいが、すごく読みにくいぞ。
なんとかしろ。
672名無しさん@ピンキー:04/02/08 03:07 ID:ZuJUcQIS
>611さん
1行に複数のセリフが存在するのは、やはり読みづらいです。
全体ががごちゃごちゃになってしまい、誰が何を喋っているのか理解が難しくなります。
基本はやはり、1行に「」のセリフは1つです。
演出的な効果を狙わないかぎり、その後の文章も改行するのがベストでしょう。

あと
・「」内の文章の最後には句点(。)をつけない。
・!や?の後に文章が続く場合は、1つ分のスペースを開ける。句読点はつけない。
・三点リーダーは中黒(・)ではなく(……)をつかう。二つ一組が基本。
・心のセリフは『』より()の方が一般的。
などの点を留意して書いてもらえると、読み手としてはありがたいです。
673名無しさん@ピンキー:04/02/08 11:40 ID:yzFuYvZI
萌えるシチュだから、がんばって欲しい
674名無しさん@ピンキー:04/02/09 22:02 ID:BVI1Q+0w
ホシュしとこう


佐奈たんが見てるぅ(;´Д`)佐奈たん見てぇ
675名無しさん@ピンキー:04/02/10 17:09 ID:hLR8dSlu
佐奈たんって、きっと鳳凰学園の女装生徒なんだろうな・・・
676名無しさん@ピンキー:04/02/11 01:27 ID:ex1o+mun
佐奈たんのためなら
「レオン」できる

しかも愛のパワーでSWATに包囲されても平気
677名無しさん@ピンキー:04/02/11 12:51 ID:cTi7fZjf
佐奈たんがレイプされる話きぼん
678名無しさん@ピンキー:04/02/11 22:39 ID:yOnhrs0q
変態晒しage
679名無しさん@ピンキー:04/02/12 00:52 ID:wpKM4YAS
もう普通に戻りたくないでつ


編隊でいいや
680名無しさん@ピンキー:04/02/12 17:31 ID:Z4pdw4+6
>>犬神さん
スゲー良かったです。
あまりに良かったので2回続けて読ませて貰いマスタ(*´д`*)


681名無しさん@ピンキー:04/02/15 01:05 ID:Jq/Pku7e
>>679
佐奈「いいの? ホイホイついてきて?
    佐奈はノンケでもかまわないでいただいちゃうんだから!」
682名無しさん@ピンキー:04/02/15 14:30 ID:/E+93hmp
佐奈たんって二十代になっても


ヒゲなんて生えないんだろーな
683名無しさん@ピンキー:04/02/16 15:20 ID:V/QEQbtL
佐奈たんはあったかい

穴も
684名無しさん@ピンキー:04/02/16 18:09 ID:crv0iAro
通勤中の電車で佐奈たんを犯しますた
685名無しさん@ピンキー:04/02/17 14:08 ID:VvC67jHN
痴漢プレイ(;´Д`)ハァハァ



佐奈たんの棒触りたいよヽ(`Д´)ノ
686名無しさん@ピンキー:04/02/18 15:36 ID:reqhI3ln
ホシュ
687名無しさん@ピンキー:04/02/20 15:46 ID:ZSbIgltt

          ,,―‐.                  r-、    _,--,、
     ,―-、 .| ./''i、│  r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー.    ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^   \
    /   \ ヽ,゙'゙_,/   .゙l、         `i、   \ _,,―ー'''/  .,r'"
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、``     `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙     `゛   .丿  .,/
{ ""  ,/`  ヽ、 `'i、                        丿  .,/`      ┏┓┏━━━┓
.ヽ、 丿    \  .\                      ,/′ 、ヽ,,..      ┃┃┗━━━┛
  ゙'ー'"      ゙'i、  ‘i、.r-、      __,,,,,,,,--、     / .,/\ `'-,、    ┃┃         
           ヽ  .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄     `'i、  ,/ .,,/   .ヽ  \ ..  ┃┃┏┓      
            ゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′     ゙l   ,"   ┃┃┃┗━━┓
                 `             ゙‐''"`        ゙'ー'"    ┗┛┗━━━┛
                    __
     -‐,     'i''""!,.┌‐ '' "゙|_,,|,,./
‐''ニ-!  '"|   !'''""  _,,.|__  /゙゙|  |  __/__  
|      !., _ i,.. ,-=  '、 {  { ノ i"     / 
'--ァ   __   ヽ'  r、,/ '、 ゙゙  .ノ    /⌒X
  /    | )  .ト、 `'''7   `'‐- '゙     / ヽ
 ' 、., /!  |," / `''‐'          /
     ,'_,. -' '-'゙              |____

|          |     l⌒l               〃
|          |__/  ̄  \        / ̄ ̄|   /⌒`'⌒`、
|\   | | |   |               |   /    |   |     |
|  \  _/   |              /       /   \  /
|          |___    ___/      _/     `、/
688名無しさん@ピンキー:04/02/21 23:47 ID:dsa+D1c/
保守
689名無しさん@ピンキー:04/02/23 00:26 ID:V0XTt79w
hosyu
690名無しさん@ピンキー:04/02/23 01:52 ID:0uhifuyq
佐奈たんをそばに置いて毎日、日替わりで
服をチェンジしたい
691名無しさん@ピンキー:04/02/24 00:59 ID:pYRM2kHk
僕はそんな贅沢なんていわないよ
ただ僕の持つ手綱の先に全裸で繋がれていて欲しいだけさ
692名無しさん@ピンキー:04/02/24 21:27 ID:E6qbBgxF
少年!少年!少年!


よろしい
ならば少年だ
693名無しさん@ピンキー:04/02/26 02:16 ID:3nFMrWtr
そうだ少年だ。
694名無しさん@ピンキー:04/02/26 23:03 ID:YsQTIax3
女装少年がいっぱい出てくるエロゲが出たら売れるかな?(ボーイズラブ系の絵柄じゃなく、男向きの絵柄)



オレは買うな(;´Д`)
695名無しさん@ピンキー:04/02/28 13:35 ID:Yam+k2QB
ホシ
696ヴぁー:04/02/28 14:55 ID:OU7hu1k/
書いてみた
SSを書くのは初めてなんで、おてやわらかに

敵国の新兵器を奪取して、追っ手を撃退しながら味方との合流を待つ部隊と
女装傭兵というかんじで
作中に書かれてるパイロットスーツというのは、EVAのプラグスーツみたいなのだと思って
ハァハァしてください
697プロローグ:04/02/28 14:55 ID:OU7hu1k/
弾頭は逃げ惑う巨人を無慈悲に貫いた
装甲の破壊音
コックピットからの断末魔
しかし、巨人とパイロットの悲鳴は刹那に起こった爆発音にかき消される

後方からは味方の歓声が聞こえる
彼らが口にするのは敵への罵りと、そいつを殺した私への賛辞
だが当の私には、興奮や喜び等の感情はなかった。
かといって、罪悪感も後悔もない
私の中はいたって平穏だった

股間のそれは痛い程に勃起していたが
698プロローグ:04/02/28 14:56 ID:OU7hu1k/
コックピットから出た私に多数の兵士が駆け寄り
生気に満ちた笑顔で私に話し掛ける
「さすがはヴァルキリー!お前がいるかぎり、この任務は成功だな」
「ああ、お前は俺達の勝利の女神だ!」

そう、ここでの私は女ということになっている
本当は男なのだが、生まれ持った顔、筋肉の少ない体つきが、見た目を女にさせている
ヴァルキリーという通り名も、戦場での私の姿からか誰かが言い出したものだ
初めのころは、男であることを告げていたが、あまりに多い誤解から訂正させるのも馬鹿らしくなり
今では、最初から女であることにしている
もっとも、自分を女だとしているのはそれだけが理由ではない
699プロローグ:04/02/28 14:58 ID:OU7hu1k/
はやしたてる兵達を尻目に、私は早々と自分のテントへと戻る
「よくやってくれたな。さすがだ」
テントには先客が座って待っていた
30台半ばのオールバックの男
軍服をきているが、ビジネス街でスーツを着ていた方が似合うような外見
初対面の人間は彼が大尉の階級をもち、ここの兵達を束ねている男だとは思わないだろう
このテントで、私と隊長が関係を重ねていることは兵達の間では公然の秘密となっているようだ
「敵から奪取した兵器はどうだ」
「悪くない。次期主力に考えているだけはある。こちら側のより使いやすいよ」
ヘルメットを外しながら答える
相手の苦笑が漏れているのを聞いた
頭のおもしを除いて、楽になった頭を二、三度、横に振る
「まあ、こちら側でも同じものを作るんだろうけど」
座っている彼に、しだれかかりながら笑顔を向ける
彼は右手で私を支え、左手を私の股間に這わす
「もう、固くなってる」
「いつものことじゃない」
そう、私は戦闘が終わった直後は、興奮がともわないながらも股間が膨らんでいる
自分でも何故かはわからない。戦場の独特の雰囲気がそうさせるのかもしれない
幸い、外付けの股間サポーターのおかげで、恥ずかしい姿を衆目に晒したことはない
パイロットスーツの上からペニスを弄びながら、彼は情欲に顔を歪ませる
「そうだ、お前は人を殺して興奮する変態だったな」
私は喘ぎ声を出すだけで、反論をしなかった
700プロローグ:04/02/28 14:59 ID:OU7hu1k/
私が、女だとしているもう1つの理由
私は傭兵でありながら、別料金で娼婦として、相手と自分の性欲を満たしている
それが男性としての自分をひどくいびつにしているからだ

ただ、喘ぎ声が漏れるだけの無言の世界
私はあぐらをかいた彼の太ももを枕に寝そべりながら、彼のものを取り出す
彼の手はサポーターこそ外したが、パイロットスーツを脱がすことなく、
その上から私のペニスを愛撫している
彼のものを取り出した私は、ハーモニカを吹くように、横から咥える
咥えた口はシャフトから徐々に上を目指す
舌と唇が亀頭に到達したしたときには、彼のカウパーで全体が濡れており
舌にしょっぱさを感じた
亀頭のグミのような触感を舌と唇で受けながら、ゆっくりと飲み込んでいく
彼は一瞬「うっ」という喘ぎ声を漏らし、それが引き金だったかのように私に対する愛撫をより力強い
ものする
私のペニスは愛撫されながらヌチャヌチャと、いやらしい音を室内に響かせている
スーツの下では、おもらしの様に先走りが大量に出ていることがわかる
愛撫されつづけているペニスが限界まで大きくなり、手足の先が痺れてくる
精液が陰茎を上り詰めてくる感じ
私はそれを股間に感じながら、同時に口中でもそれを感じていた。
彼も射精するのだと予感する

ヴィー ヴィー ヴィー

サイレン・・・・?
・・・・・・・敵襲!?
701名無しさん@ピンキー:04/02/29 02:20 ID:f4RDOaky
プラグスーツ


いいなぁ(;´Д`)
702名無しさん@ピンキー:04/02/29 09:58 ID:/VMM9sLE
オレ戦場の女性に弱いのに
ヴァルキリーとかジャンヌダルクとか…

それ+女装少年
もうたまりません
703名無しさん@ピンキー:04/03/01 02:08 ID:4xZyvdhQ
オレ、がんばって大尉になる
704名無しさん@ピンキー:04/03/01 03:51 ID:W1uaLHvF
プラグスーツって女装なのかw
いや、頑張って是非続きを……!

あと文末には句点(。)があった方がやはりいいと思います。
705名無しさん@ピンキー:04/03/02 01:29 ID:dft/Vv43
なあ、ちょと聞きたいんだが、
とある男子校に女装部があって、学校の試験結果によって女装部の生徒と
イチャイチャできる権利が貰える小説ってどっかなかったかな
思い出せなくてすげー気になる
706名無しさん@ピンキー:04/03/02 14:46 ID:2ZL96Vtz

   ∧_∧
  ( ;´∀`) <ちんこ立ってきた・・・
  人 Y /
 ( ヽ し
 (_)_)
707名無しさん@ピンキー:04/03/02 23:47 ID:Mg/ptnUn
>ヴぁ―
いいぞ!
もっと書け!

>706
お前は今日から女装部に入部だ!
わかったか!
708名無しさん@ピンキー:04/03/03 00:14 ID:6phxemY0
>>705
>>205-215を見れ。
709名無しさん@ピンキー:04/03/03 00:58 ID:kZV34ljF
これの話題は出てたっけ……?

『DO・KI・DO・KI☆おんなのこ体験』
ttp://red.ribbon.to/~josogame/
710ヴぁー:04/03/03 01:40 ID:3tB2RmDg
二つ目投下します。
今回、エチーはなしです Σ(゚д゚ )
711プロローグ:04/03/03 01:41 ID:3tB2RmDg
警報が鳴り響いてからすぐ、テントの外では兵達の怒声や、足音の喧騒に包まれる。
無理もない、先程の戦闘から三十分もたっていないのだ。完全に虚をつかれた。
「大尉、迎撃にでます」
情事を切り上げ、テントから駆け出ようとする私の背中に大尉の声を受ける。
「おい、サポーターは・・・・・」
「走ってたら誰もわかりませんよ!」
この事態に何を呑気なことを言っているのか。
苛立ちから、思わず語気を荒げてしまう。

テントから出ると、私はすぐに機体へと一直線に駆け出す。
兵達の間をすりぬけていく。私の言った通り、股間に気づいている者はいない。
皆、状況把握と体勢を整えることで頭を支配されているのだ。
それに、外の冷たい空気によって、私の股間は徐々に目立たないものへとなっていった。
712プロローグ:04/03/03 01:43 ID:3tB2RmDg
機体のコックピットに乗り込んだ時には、股間のそれは小さくなり、スーツの上からでは
ほとんど分からなくなっていた。
「空から高速でこちらに向かってきているものがいます!」
やけに通信係は焦っている。
「空から?戦闘ヘリ?」
「いえ、ちがいます!」
「戦闘機?」
「ちがいます!」
「じゃあ、何!?」
まったく要領を得ない通信、苛立ちを隠すことができない。
「わかりません!」
「なにを・・・・・」
意味不明な通信に言葉を失ってしまう。わからないのはこっちだ!
「20m以上の巨大な物体が、恐るべき速さでこちらに向かってきています!
予想接触時間は・・・・・・いえ、もう・・・・・」
通信から聞くより先に、私は接触までの残り時間が分かってしまった。
モニターには、上空にいるそれを映し出している。
外に出ている兵達はみな、空を見上げていることだろう。
そう・・・・
「ちょ、・・・・直上に・・・・・末確認機。」
0秒だ。
713プロローグ:04/03/03 01:45 ID:3tB2RmDg
それは我々の困惑を意に介さず、悠然と降りてくる。
通信が言っていた『恐るべき速さ』等と言うものは、その姿にはどこにもない。
降臨
そんな言葉が頭をよぎるほどに、ゆっくりと静かに降りてくる。
20数mの人型兵器。
こちらの頭と胴体のくっついた身体に手足がついたものとは違う、完全な人型。
深緑色の身体に、胸には紅い板状の何か。
顔や手足は鋭角的で、凶悪なフォルムをしており、悪魔を連想させる。
まるで日本製のアニメに出てくる巨大ロボットそのものだ。
そして、なにかの悪い冗談のように、そいつの肩には描かれていた。
白地の枠と、その中に収まった太陽。・・・・・日本軍だ。
「逃げろ・・・・」
「え?」
私の言葉に通信係が反応する。
「逃げるんだ!早く!」
叫ぶと同時に、携行グレネードを発射する。
煙を吐きながら疾走する弾頭。その直線状にはあの巨大ロボット。
しかし地面に降り立ったそれは、弾を避けようとする素振りすら見せない。
弾頭が奴の腹に直撃する。巻き起こる爆発が、砂塵を巻き上げる。
それを合図に味方は敵を背にして急いでこの場から離れていく。
その中には、荷台に兵士をこぼれ出さんばかりに乗せたトラックもある。
一人の兵士の恐怖で今にも泣きださんばかりの表情が目にはいった。
置いてけぼりをくらったテントや生活器具は爆風を受けを宙を舞う。
私と機体はそのまま、味方達とは別方向に走り奴と距離をとる。
相手パイロットの意識を分散させるのが狙いだが・・・・
あんな化け物相手に、そんな小手先が通用するだろうか。
砂塵が晴れる。上空に吹き飛ばされていたテントなんかの残骸がボタボタと落ちてくる。
あの化け物は・・・・・・
何ごともなかったように、地面に足をつけたその時の姿勢のまま、つったている。
爆発は深緑色の塗装をはがすことすら出来なかった。
714プロローグ:04/03/03 01:46 ID:3tB2RmDg
『アレ』は一体、なに?
わからない。

何故、日本軍が?
わからない。

何故、『アレ』はさっきからまったく動かないの?
わからない。

わかっているのは1つだけ。
『アレ』は非常に危険だ。


『アレ』が地面に降り立ってから十数分。
私は距離を取りながらも砲撃を加え続けている。
携行武器も、搭載武器も弾薬を80%消費するほどに。
しかし、『アレ』にはまったく効果がない。
塗装一つ、はげ落とすことも出来ない。
冗談みたいな話だが、その話は現在進行形で展開されている。

『アレ』の性能も理解できないが、どうして動かないのかもわからない。
地面に降り立ったその時から、まったく動かないのだ。
どうしてかはわからないが、そのおかげで味方の車両は相当の距離を稼いでいる。
もうすこしすれば、異常を感知した友軍がきてくれるだろう。
私もこれ以上、『アレ』の相手をする必要もない。
砲撃をとめ、コックピットを開けるための操作をはじめる。
『アレ』の目的が、この機体を取り返すことなら、これに乗りつづけるのは危険だ。

コックピットを開けるための最後の手順をふもうとしたところで、手がとまってしまった。

動いてる?
715名無しさん@ピンキー:04/03/03 01:46 ID:4sejFhPk
合いの手
716プロローグ:04/03/03 01:47 ID:3tB2RmDg
確かに動いている。私がコックピットを開けるために一瞬、目を離したときに。
『アレ』は自分の顔を隠すように、その巨大な両腕を顔の前で交差させている。
そして、小刻みに全身を震わせる。
空気が変わったのを感じた。
明らかに空気が振動している。『アレ』の動きに合わせて。
胸に取り付けられている、紅い板が光りだす。
その光は徐々に、徐々に強くなっていく。
光が強くなるごとに『アレ』と空気の震えが大きくなっていく。

恐い・・・・・
歯の根がつかない。口がガチガチと音を鳴らしているのがわかる。
両目に溜まった涙が景色をにじませる。
体の奥の何かが私の体の制御を壊している。
わかる・・・。
何かが起きようとしている・・・・。
すごく恐いことが・・・。
私が今まで遭遇したことの無かった、恐い何かが!

突如として『アレ』の震えが止まる。
勢いよく両腕の交差を外される。
両腕は握り拳を作ったまま左右に拡がる。
すると、胸から紅い光が
光が
717ヴぁー:04/03/03 01:54 ID:3tB2RmDg
今回はここまで。
次回で、やっと主人公が登場予定です
たぶん、みなさんの想像とは違う展開になると思います(良いか悪いかは別にして

レスを下さった皆様、ありがとうございました。
最初に書き込んだ夜、もし誉められもせず、批判もされず、誰も私について発言せずに
透明扱いされてたらどうしようなんて、不安と恐怖で枕を濡らしていました
皆様のレスのお陰で救われました。
臆病な自分にさよなら。新しい自分よ、こんにちは。
718名無しさん@ピンキー:04/03/03 02:11 ID:dSH4FADZ
>ヴぁ―
何言ってんだ??
面白いからはやく
続き読ましれ!
719名無しさん@ピンキー:04/03/03 12:56 ID:rdMK6/OM
こんなゲーム出ないかなぁ
720名無しさん@ピンキー:04/03/03 23:36 ID:S4jMWL10
自分もプラグスーツ着てみたくなってきた


レイのヤツ_ト ̄|○
721名無しさん@ピンキー:04/03/03 23:52 ID:1rfOJ74h
>>708
○| ̄|_ マジ感謝  このスレで見てたのか・・
722「ガラスの女装」:04/03/04 08:54 ID:K4I6tBO+
「亀頭をねっとりと舐め回すんだ。ほら、そこ休むな!」
体育館に教師の声が高々と響いた。
その言葉に続いて、ずらり並んだ男子生徒の口から声が漏れる。
男子生徒の前には、少女たちが跪いてペニスを頬張り、言われた通り舌を動かしていた。
いや、正確には少女、ではない。
その証拠に、彼女らの少年としての性欲が強くスカートを押し上げている。

いつからかひとつの性的嗜好として、そして文化として認められた女装。
白百合高等学校は、そんな女装家とそれを愛好する者たちを集めて、通常の教育と同時に、
愛し方、愛され方を教えるための学校であった。
723「ガラスの女装」:04/03/04 08:55 ID:K4I6tBO+
「もう出るっ…!」
間宮有紀の耳に、隣の男子生徒の声が届いた。
ペニスを頬張ったままで瞳を横に向ければ、クラスメイトの葉山良が男子生徒に頭を抑えられ、
口の中に精液を放たれている。
一見、苦しそうにも見えるが、良の瞳はとろんと溶けたように潤み、喜びを見せていた。
唇の端から顎へと垂れる、よだれと精液の混ざった液体がひどくいやらしい。
少しすると、スカートを押し上げている良のペニスが、意志があるかのように大きく動いた。
先から出たものがスカートを濡らし、そして床に白い水たまりを作る。
口に出されたことで彼女自身も達してしまったようだった。
「間宮さん、ちゃんと舐めてよ」
「ふぁ、…あ、うん、ごめんね」
急かす声に、はっと我に帰った有紀は謝罪を口にしたあと、すぐに亀頭を含み直す。
見とれている暇などなかった。いつも有紀は、クラスの中で射精させるのが一番遅かった。
簡単に言えば落ちこぼれで、休む暇などない。
「ん…ふぃほひほふはぃ?」
今日のパートナー、高原尚也も一向に放つ気配がないことに不安を感じ、有紀はくわえたまま問う。
「いや、気持ちいいよ。続けて」
高原はそう答えたが、ペニスの気配は変わらなかった。
724「ガラスの女装」:04/03/04 08:56 ID:K4I6tBO+
やっぱり下手なのかもしれない、と思ってしまう。
教師に言われた通りねっとりと舌を絡めようとするが、焦ってしまい逆に雑になってしまう。
有紀自身はペニスの臭いだけで限界近くに張ってしまっているのに、目の前の男子生徒は
まだまだ余裕がありそうなのが、悔しくもあり、悲しくもあった。
魅力がない。と言われているような気がして、少し涙を浮かべながら有紀はしゃぶり続けた。
「あら、間宮さん、まだ出せていないの?」
後ろから、やけに気取った口調。そして声。
同じクラスの松屋町春香だということはすぐにわかった。
「やっぱり落ちこぼれね」
春香の言葉のあとに、取り巻きたちの笑い声が続いた。
悔しくて、浮かんでいただけの涙が有紀の頬を伝う。だが、ペニスから口を離しはしなかった。
落ちこぼれにできる小さな抵抗だったのかもしれない。
「ちょっとやめなさいよ。有紀には有紀のペースがあるでしょ」
「気にすることないよ。間宮さん」
良と高原が、有紀をかばう。それが余計に有紀の、自分を情けなく思う心を強くした。
(負けてはダメよ…有紀…!)
周りの声を聞かないように、涙をこぼさないように、目を閉じて夢中で亀頭を舐め回す。
早く出してほしい。その思いが竿の部分をこすりあげる手を一層、早くさせた。
725「ガラスの女装」:04/03/04 08:56 ID:K4I6tBO+
「自分はこんなにはしたなくおっ立てているくせに。高原くんが可哀想ですわ」
声と共に、有紀のペニスに衝撃が奔った。春香が思いきり踏み付けたのだ。
その衝撃で床についたペニスの先から、思いきり白濁の液が迸った。
「うっ…んむぅぅ……!」
痛みに似た快感。絶頂に達し、うつろになりそうな意識を必死でとどめる。
早く…お願い…。有紀の声が届いたのか、それとも少女の射精がいやらしく見えたのか。
「間宮さん、出すよ!出る!」
高原のペニスが一気に腫れ上がると、その中身を口の中にぶちまけた。
「んんっ、ぅん…!!」
喉の奥に固まった液体が当たる。口から鼻へと生臭いような臭いが届く。
女として見てくれた、男の人を喜ばせることができたと心が震え、淫媚な臭いに体が震えながら、
有紀はそれを飲み干した。
「っはぁぁ…っ!」
口を離した瞬間、再度、床についたペニスを春香が強く踏み付けた。
戒めのなくなった有紀は、春香の足にしがみつくように前屈みになって、黒く長い髪を振り乱す。
「だめっ!出ちゃう、出ちゃうよぅ!」
その声と同時に、またも白い液体が床に線を描いた。
どくりどくりと精液が奔る感覚に声も出せずに震え、うずくまる。
726「ガラスの女装」:04/03/04 08:57 ID:K4I6tBO+
「ちょっと!いい加減にしなさいよ、春香!」
「あら、間宮さんは喜んでいらしてよ。ほら、二度もお漏らしして」
良の声に微笑んでそう返した春香は、ペニスをさらにぐりぐりと踏みつけた。
床にこすられる亀頭の感覚に、有紀はしがみつくことしかできない。
「高原くんも災難ね。こんな自分本位な人と組みになるなんて」
「そんな。彼女は自分本位なんかじゃないよ。だから、やめてあげてくれないか?」
高原も春香を止めようと言葉を返す。そして小さく震えてうずくまる有紀を、軽く抱き締めた。
「あら、あなたは一度だけしか出していないのに、彼女は二度…」
「あぁっ…いや!おかしく、おかしくなっちゃう…!」
「いえ、三度ね」
小さく叫ぶ、有紀。そのペニスからの三度目が高原の服に降り掛かる。
半開きの口からはよだれが垂れ落ち、焦点の合っていない瞳は明らかに快感を酔いしれていた。
「これが自分本位でなくてなんなのかしら?」
勝ち誇ったように高原と有紀を見下す春香。取り巻きたちも、そうよそうよと喚き立てる。
「それは松屋町さん、君が…!」
高原が、さすがに怒りを隠せなくなり言い返そうとしたその時だった。
「おやめなさい」
凛とした声が響いた。気取ったような感じではあるが、春香とは違い、ふさわしい気品ある声。
その場にいた全員の口が閉じた。そうさせるだけの雰囲気が彼女にはあった。
727「ガラスの女装」:04/03/04 08:58 ID:K4I6tBO+
「薔薇のお姉様…!」
はじめに口を開いたのは、春香だった。慌てて有紀のペニスから足をどけると、姿勢を正す。
女郎花京子。
有紀たちの先輩であり、そして高校生でありながら既に女装界でもトップクラスと噂され、
“薔薇嬢”と呼ばれる女装家たちの憧れの存在。
切れ長の瞳は鋭く、そして美しく。黄金の色に輝く縦ロールを、満ちあふれる気品が飾っている。
「これは…違い、ますの」
「ええ。違いますわね」
女郎花は春香の言葉に、淡々と返した。美しい声だけに抑揚がないと酷く冷たく聞こえる。
「快感というのは強制的に与えるものではありませんわ。松屋町さん、おわかりかしら?」
睨み付ける、というよりも鋭く刺すような視線を向けられた春香は、返事さえ返せなかった。
黙りこくる春香の前をすっと横切った女郎花は、床に膝を付き、有紀の肩に手をかける。
「大丈夫?」
「…ぁ、はい…」
有紀は、こくり、と小さく頷いて女郎花に瞳を向けた。
しかし、その瞳はまだ虚ろで、はっきりとした意識は戻っていないように見える。
「保健室でゆっくりとお休みなさいな。あなたたち、彼女を連れていってさしあげて」
『はい』
女郎花の言葉に高原と良は頷き、二人で有紀を両側から支えると体育館の出口へと歩きはじめる。
それを見送る女郎花は、ため息を一つ吐く。ため息を吐く様さえも、どこか妖艶に見えた。
728「ガラスの女装」:04/03/04 08:58 ID:K4I6tBO+
「あの…薔薇のお姉様」
春香は、しぼりだすように声を出した。
「お話することなんて、ありませんわ」
どうせ自分のファンなのだろうことは女郎花にもわかったが、彼女が返した言葉は冷たい。
そして目を向けようともせずに、自分もその場を歩み去る。
自分に憧れてくれるのは嬉しいが、その気品をどこか勘違いして真似る輩は鬱陶しいだけだった。

「女郎花」
「黛先生」
自分の学年の場所へと戻ろうとしていた女郎花を、教師である黛優子が呼び止めた。
振り向いた女郎花の横へと黛は静かに歩み寄る。
黛自身も女装家であり、セミロングの艶やかな黒髪、気品というよりも冷静さ、知的さを写す美貌は
女性でもそうそうかなうものはいないだろう。
二人の並んで立つ姿は、それだけで絵になる程だった。
「さすが、と言ったところだな」
「見ていらしたんですか」
女郎花は、黛の言葉に細い眉を吊り上げた。
「だったら、何故、教師である貴方がお止めにならなかったんですの?」
当然と言えば当然の非難。しかし、黛は悪びれもなく口の端を釣り上げる。
729「ガラスの女装」:04/03/04 09:00 ID:K4I6tBO+
「いや、アレはいい授業になると思ってな。お前こそ、どうして止めた?」
なにもかもを見透かすような瞳を向けて来る黛の言葉に、女郎花は目を逸らした。
まるで痛いところを付かれたように瞳を細くして、下唇を軽く噛む。
「怖いのか?彼女に経験を積まれるのが」
「馬鹿な!この薔薇嬢に限って!」
女郎花はそう言ってはっとした。焦りにかられた顔など見せられないと、思わず俯く。
彼女がこれほど大きな声を出すことなど、滅多にない。
だからこそ、その否定が肯定を表していることは黛だけでなく自身でも理解できたのだ。
「そうか。すまなかった」
静かな黛の言葉。遠ざかる足音を耳にしながら、女郎花は自分の体を抱き締め、俯いていた。



というネタをバイト中に思い付いた。抜き目的で見たら死ぬよ。
730名無しさん@ピンキー:04/03/04 13:03 ID:CwhMtnEw
>>729というネタをバイト中に思い付いた。抜き目的で見たら死ぬよ。

ワラた。あんた凄いね。どんなバイトだ
731名無しさん@ピンキー:04/03/04 21:09 ID:Q7Pq+eFc
激しくエロい!!
これが噂の女装部か!?
732名無しさん@ピンキー:04/03/04 22:37 ID:MtW7gJF9
最近盛り上がってきてうれしい
733729とか:04/03/05 10:27 ID:VUIoKKPt
>>730
コンビニの深夜バイトでつ。
初SS挑戦と意気込んだものの休憩中に読んだエースをねらえ!の漫画のせいで方向性を間違えた。
不思議だなぁ。

エロくなくてごめんね。>>731さん、エロい言うてくれてありがとん。
734名無しさん@ピンキー:04/03/05 14:33 ID:vD8H4hH2
>>733
エロさもあるけど、それよりオモロさが勝った感じ?
どっちにしろGJ!
735名無しさん@ピンキー:04/03/06 08:33 ID:9DDsbJSj
ネタは何処にでも転がってるモンす。

漏れは逆に「エースをねらえ!」を読むだけで
こっちを思い出して(ry
736名無しさん@ピンキー:04/03/06 15:05 ID:FBs+Z4fR
エイスを狙えで思い出したが

上戸彩が男だったらどんなによかったか
ティンティン触りたいよヽ(`Д´)ノ
737名無しさん@ピンキー:04/03/06 21:28 ID:XVuBxofK
腐女子って6度もご自愛なさるの?
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1071023185/
あれは去年の年末のころ・・
厳選されたエロBL漫画&同人(漏れのご自愛オカズ袋)の袋に潤滑ゼリーも
忍ばせてありました。いつもはこの袋 見向きもしない旦那が、大掃除の邪魔だといい
何を思ったのかその袋を開けて、本以外のブツにきづき・・
「○子 これなんだ??」
旦那の手にはしっかりと潤滑ゼリーが・・
それもこっちにラベルを向けて・・

マジックリ○片手に換気扇を掃除していた漏れの体が硬直した10秒

  オナニグッズであることはバレバレだけど・・どう言うんだよぉ・・

口から出てきた漏れの言葉は
「・・まぁ 人生色々あるし・・」
動揺しすぎてナニいってんのか、わかんなかったよ_| ̄|○
738名無しさん@ピンキー:04/03/06 23:32 ID:cuWnvdif
誤爆か?宣伝か?コピペか?
739名無しさん@ピンキー:04/03/07 01:36 ID:PsHEJdHV
最近リアルでも女に興味無くなってきた



やべえ
740名無しさん@ピンキー:04/03/07 21:37 ID:a5dtJqvh
>>739
御前それはさすがにヤヴァイぞ






同士よ
741名無しさん@ピンキー:04/03/08 00:29 ID:LVb+0zOn
やっぱり男だって


前にうたばんに出てた厨房ぐらいの兄弟のアーティスト
名前忘れたが、弟がけっこう可愛かった
ヘイ×3にも出てた気がする
742名無しさん@ピンキー:04/03/08 10:40 ID:J52LD0om
>>739-741
よーし、そこまでだ!
いいかげんにしなこのホモ野郎共!
女装して張っていたらまんまとはまりやがって。
さあ往来のじゃまだ表へでな!
743名無しさん@ピンキー:04/03/08 12:26 ID:o7SzfYEo
外 λλλ…
744犬神:04/03/08 21:38 ID:TTMBKshR
【はじめに】
佐奈たんです。しかし、この佐奈たんは前のSSの佐奈たんとは別人です。
もちろん性格も全然違います。その点、ご了承ください。
あと、ちょっとだけ内容がレイプ物っぽいです。


【わがままジュリエット】

 ガチャンッ! ついに家庭科準備室の扉には鍵までかけられてしまった。
「佐奈ぁ……」
「名前で呼ぶなっ!」
 ヒステリックな佐奈の絶叫が、ドアの向こうから響いてくる。しょうがない、俺は佐奈を名字で呼ぶことにする。
「月宮……、出てこいよ。主役が来なくっちゃ始まらない……」
「始まらなくていいっ! ふざっけんなよ、チクショウ! 僕はイヤなんだ……、こんなの、こんなのぉっ!」
 ……困った。ここで更にすねられて、衣装を破られたりしたら本当にまずい。あのドレスには換えがないんだ。俺はとりあえず佐奈をなだめにかかる。
「なあ、もう決まったことじゃんか……。頼むよ、佐奈。主役だろ?」
「だから、名前で呼ぶなっ! ……だいったい、何が主役だっ! 『ジュリエット』だぞ……? もおっ……、僕は男なんだあぁっ!」
 知ってる。そんなことはみんな知っている。でも、そこの所をを考慮に入れたって、佐奈はクラスで一番かわいい。満場一致のブッちぎり当選で、彼はヒロインに抜擢された。もう運命みたいなもんだ。
 でも、佐奈はそれが気に入らない。いや、もともと女扱いされることを佐奈は昔から嫌がった。かわいい顔は佐奈のコンプレックスなのだ。
 女の子みたいな本名まで佐奈は嫌がり、他人に下の名前で呼ばれることを嫌う。なにかあるたびにかんしゃくを起こすところを、俺は何度も見てきている。
745犬神:04/03/08 21:39 ID:TTMBKshR
 それでも、佐奈が女の子扱いされるのは、もうしょうがないことだと思う。
 薄い虹彩の大きな瞳、苺のマシュマロみたいなほっぺ、サラサラの細い髪、小さな唇。はっきり言って、佐奈はそこらへんのアイドルなんかより全然かわいい。
 演劇発表会の演題が『ロミオとジュリエット』に決まった時点で、もうヒロインは佐奈に決定だった。性別なんて関係ない。他の役を回すなんて事実上不可能だった。ジュリエットよりかわいいロミオなんてありえないし……。
 だからなんとしても、佐奈には舞台に上がってもらわなければいけなかった。しかし、衣装あわせでついに佐奈はぶち切れ、教室を飛び出した。ついには家庭科準備室に立てこもってしまったというわけだ。
 ……しょうがない。一回教室にもどろう。少し頭を冷やしてもらわないと話にならない。

            ●           ○           ●

「そんでもさあ、やっぱ直也が説得するしかねえよ」
 クラスメイトは無責任に発言する。
「無理だってば……。あいつ今、そうとうキてるぞ。名前で呼んだら怒られた……」
「ワガママなお姫様だなぁ……」
 クラスのみんながため息をつく。衣装あわせは佐奈のヒステリーで中断され、手が止まったままだった。
 委員長が重たい口を開く。
「……でもね、直也くんが説得するしか方法ないと思うのよ。月宮くんを名前で呼べるの、直也くんだけじゃない」
 佐奈は俺以外の人間には下の名前で呼ばせない。でもそれは、俺が好かれてるというより、慣れの問題だろう。幼稚園年少組からの付き合いだし、今更名字で呼ぶ方が違和感がある。
 それでも、今回は俺だって怒られたのだ。佐奈のご立腹の具合も分かろうというものだ。
「とりあえず、こっちは別の仕事やるわ。直也くんは月宮くんを、どんな手を使ってもいいから言いくるめて」
「勘弁してよぉ……。あいつが一度すねたら、俺だって……」
「説得できなかったら、直也くんにジュリエットやってもらうからね」
 ……マジっすか。

 もう一度、家庭科室へ行く。やはりまだ、ドアは閉められたままだった。
「さ……。いや、月宮くん、とりあえず鍵だけでも開けてください」
 返事がない。
746犬神:04/03/08 21:40 ID:TTMBKshR
「つ、月宮ぁっ?!」
「…………うるさい」
 地の底から響くような、恨みのこもった声だった。しかも、どこかうわずっている。……泣いていたのかもしれない。
 俺は声のボリューム落として、説得しようと思った。しかし、それは上手く文章になってくれなかった。
「月宮、あのさぁ……。えっと……、つ、月宮ぁ……」
 しばらくすると、ガチャンという音と共に、鍵が落ちた。
「うるさい。もう月宮なんて呼ぶな」
「…………」
 さっきは自分で佐奈って呼ぶなって言ったくせに……。まあいいや、とりあえずドアは開けてくれたらしい。
 俺は手すりに手をかけて、扉を開いた。

 目の前には、純白のドレスを着た佐奈が立っていた。

「あ……」
 俺は一瞬、気が遠くなった。顔を赤く染めた涙目の佐奈に、本当に心を奪われてしまった。男とか女とか関係ない、そんなつまらないことなんて超越した美しさだった。
 佐奈は手を掴んで、俺をむりやり部屋の中に引き入れた。そして、再びドアの鍵にかけた。
「……う、うぅ。……直也ぁ」
 佐奈はドアに背を向けて、俺を見ていた。目にたっぷりと熱い涙をためて、肩を震わせていた。
「佐奈……」
 俺は、間抜けに佐奈の名前を呼ぶくらいしかできなかった。こんな佐奈になんて言葉をかけていいのか、全然分からなかった。
 佐奈は目をゴシゴシと袖で拭くと、ドアに背もたれたまま、ズルズル床にへたりこんだ。
「直也……、僕、やらないからね。こんな役、死んだってやらない……」
「……なんでだよ、……なんで、そんなにかわいいのに」
「かわいいなんて言うなぁっ!!」
 佐奈の声はもう悲鳴の様だった。佐奈はうつむいたまま、頭を抱え込んだ。
747犬神:04/03/08 21:41 ID:TTMBKshR
「そんな言葉、嫌いだってこと……、直也は、知ってるはずじゃないかぁっ!」
 知ってる。でも、この気持ちを誤魔化すことはできない。佐奈はかわいい。それこそ、油断したら気を失いそうなほどかわいい。
「なんなんだよ、みんなして……。昔からそうだ。人の顔を見てはかわいい、かわいいって……。そんなんで喜ぶほど、僕は人間やめてないんだ……」
 佐奈の言葉は、それこそ血を吐くようなつぶやきだった。
「僕にどうしろって言うんだよ……。こんなんじゃ、まともな人生送れない。恋人もできない、結婚だってできない。いや、友達だって作れないんだ……」
「佐奈、お前……」
「直也は、どうなんだよ……? 本当に僕の友達なの? 僕のこと、どう思ってる? どうでもいい? どうなってもいい?」
「お前さあ……」
「どうなんだよっ!?」
「お前、自分がどんなに愛されてるか、本当に分かってないのか?」
「え?」
 俺と佐奈は、しばらく無言で向き合った。まるで、時間が止まったみたいだった。
 佐奈は俺の言葉が日本語として通じていないようだった。とまどいの表情を浮かべながら、俺を見ていた。
「……な、なにそれ」
「あのな、お前みたいに自分勝手に壁作っているヤツが、なんで普通に生活できてると思ってるんだよ。なんだかんだ言って、みんなお前が好きだからだろ」
「……い、意味、わかんないよ」
「みんな、お前が好きなんだって言ったんだよ」
「そんなはずないじゃん!」
 佐奈の語気は少し荒くなっていた。……混乱している。俺はそう思った。
「じゃあ、なんでみんなで僕のこといじめるんだよ! なんでこんな服着させて……」
748犬神:04/03/08 21:42 ID:TTMBKshR
「……佐奈は嫌がるだろうけど、もう一回言うぞ。佐奈がかわいいからだよ」
「や、やだよ、そんなのぉ……」
 嫌がられてもしょうがない。何を言おうと、かわいいモノはかわいい。みんながみんな、そう思ってるんだ。
 しかし、佐奈はまだその言葉が信じられないようだった。
「……じゃあ、直也は僕が好き?」
「当たり前じゃん」
「……キスとか、できるくらい?」
「は?」
「キスだよ。僕が本当にかわいいなら、そのくらいできるだろ。本当に女の子の役ができるくらい、僕がかわいいならさ」
「………………」
「ほら、できないだろ。いい加減なこと言うなよ」
 それはこっちのセリフだ。いい加減にしろよ、佐奈。
 俺は佐奈の小さな肩を、両手でガッチリ押さえ込んだ。
「……え?」
 構わず、唇を押しつけた。
 佐奈は固まっていた。柔らかい唇は、わずかに震えていた。俺は佐奈の上唇を少し吸った後、角度を変えてもう一度キスした。
 唇を離すと、唾液が細い糸を引いた。佐奈の唇は、少し濡れていた。
 佐奈は事態を飲み込むのに数秒かかった。そして、自分のされたことを理解すると、その口を両手で押さえた。
「な、なんでこんなこと……、直也……」
「佐奈が好きだからだよ。いまさら何言ってるんだよ」
「でも……、そんな……」
 うるさい。俺は佐奈の両手首を掴むと、それを左右にむりやり広げ、後ろのドアに押しつけた。
 そのまま佐奈に倒れ込んで、もう一度、唇を奪った。
 今度は舌で、閉じられた口をむりやり押し開いた。少し空いた隙間から、強引に佐奈の舌を吸った。そのまま噛み、なぶり、俺の唾液を流し込んだ。
 佐奈は俺から逃れようと、腕に力を入れた。しかし、俺はさらに強く手首を握りつけ、佐奈を強引に押さえこんだ。
749犬神:04/03/08 21:43 ID:TTMBKshR
 窓からは直の西日が差し込んでいた。オレンジ色に染まった部屋で、俺達はキスを続けた。
 俺は佐奈の甘い唾液を堪能した後、ゆっくりと唇を離した。佐奈はその場で脱力し、ズルズルと床に崩れ落ちた。
「うぅ……、う……、うぐぅ……」
 佐奈はすすり泣いていた。相当ショックだったのか、自分の肩を抱きながら、引きつった呼吸をくり返していた。
 一方、俺の理性はブチ切れていた。乱れたドレスをまとい、床に伏せている佐奈を見て、そんなものが保てるワケがなかった。
 俺は佐奈のドレスのスカートに手を入れた。そして、目的のモノを探し出し、握りつけた。
「あっ!?」
 佐奈が驚きの声を上げるがもう遅い。佐奈のペニスは勃起していた。そうさ、あんなキスをされたんだ。当た前じゃないか。
 俺は佐奈の熱い肉棒をさすった。スカートの折れ目が、動きに合わせて複雑に揺れた。
「や、やだ直也っ! なにやってんだよ、や、やめてっ!」
 俺は起きあがろうとする佐奈の襟首を掴み、ひねって床に叩き込んだ。佐奈の後頭部が床にゴチンと当たる。
「痛っ……! あ……あぐうぅ……。や、やだあ……、やめて、やめてぇ……」
 佐奈は俺の下で暴れるが、小さな身体は掴まれた首を支点に虚しくのたうつだけだった。俺はさらに首をひねり上げて、顔を佐奈の前に近づけた。
「なにがやめてだよ。佐奈だって、こんなにガチガチになってるじゃん。気持ちいいんだろ?」
「こんなの……気持ちいいわけ……ないじゃないかあっ! やめてよ! 直也恐い! ……恐いよおぉっ!」
 俺は構わず佐奈のペニスをこすった。頭の中は爛れてしまいそうなほど熱くなっていた。確かに、俺は恐い顔になってしまっているのかもしれない。
 それでも、せめて佐奈を気持ちよくさせようと、手のリズムには緩急をもたせ、指の動きにも波をつけた。
 本当に気持ちいいのか、それとも諦めたのか、佐奈の筋肉から次第に力が抜けていった。ただ呼吸はせわしなく続き、胸が上下に激しく揺れていた。
 ついに、佐奈の抵抗がなくなった。俺は掴んでいた手を離した。佐奈は荒れた息をくり返すだけで、逃げようとはしなかった。
 俺は空いた手で自分のズボンのチャックを下ろした。中には痛いほど勃起したペニスがある。俺は屹立した自分の分身を引きずり出し、オナニーを始めた。
750犬神:04/03/08 21:44 ID:TTMBKshR
 右手で佐奈のモノ、左手で自分のモノをこすった。自然とリズムは重なり、俺達は同時に同じ快感を得た。
 ……いや、それは勝手な思いこみかもしれない。でも、そう信じたかった。佐奈と一緒に感じている、気持ちよくなっている。俺はそう願っていた。
「うぅ……、うっ! うあぁ……」
 佐奈の喉から、せつないうめき声が漏れだした。見れば、額にも汗が滲んでいる。
 佐奈は快感に耐えていた。射精を必死にこらえていた。力で抵抗できないなら、せめてこれ以上の陵辱を無価値にしていと思ったのだろうか。
 そんなことは許さない。俺は自分が気持ちいいように、佐奈のペニスに攻撃をくわえた。揉むようにさすり、カリ首と皮の間を撫で、亀頭を親指の先で掻いた。
「ひっ! ああぁ……、あぁ……、うぅっ!」
 佐奈がアゴをのけぞらせた。限界が近い。そうさ、俺だって自分に同じことをしているんだ。俺だって死ぬほど気持ちいいんだ!
 佐奈をなぶっている。そう思うだけでクラクラする。佐奈が喘いでいる。嬉しい。俺は泣きそうなほど嬉しい。
 非道いことをしているとは思うけど、謝ることもできない。それならせめて、いっぱい感じさせてやるっ!
 俺はラストスパートをかけた。より速く、まるで機関車みたいに二つのシャフトをこすり上げた。
 二つの掌が、灼けそうな程熱くなった。佐奈の呼吸も千々に乱れ、眉間に大きなシワがよった。
 そしてついに、快感の堰が切られた。
「ぐううぅっ! うっ! うぅっ! ひあぁっ! やだぁ……やだ、やだっ! やだああぁっ!」
「佐奈あぁっ! ううぅっ! さ、佐奈あぁっ!」
 ドビュウウゥッ! ドビュルウゥッ! ドビュッ! ドビュウゥッ! ドビュ、ビュ! ビュウッ! ビュルウウゥッ!
 ブビュウッ! ドビュルウゥゥッ! ドビュウウゥッ! ドビュルッ! ビュルッ! ビュウゥッ! ドビュウウッ!
 俺達は同時に達した。佐奈の煮えた精液は俺の手を抜け、スカートの中にぶちまけられた。腰の痙攣を、俺の掌は直で受け止めた。佐奈の快感を全て感じたようだった。
 俺の精液も今までに見たことの無いような量になっていた。白濁液は凄まじい勢いで飛び散り、佐奈の上に降り掛かった。
 寝ている佐奈の胸、顔、髪に牛乳ビンでもぶちまけたかのように白い液体が降り注いだ。
751犬神:04/03/08 21:45 ID:TTMBKshR
「ふああぁ……、あぁ、いやあぁ…………」
 佐奈は身体を震わせながら、快感に酔いしれていた。いくら頭で抵抗しても、肉体がそれを許さなかった。佐奈は惚けた目で天井を見つめていた。
 佐奈の頬は赤く、涙で濡れていた。俺の精液が垂れ落ち、口からはトロリとヨダレが一筋流れ出していた。
 潤んだ瞳に夕日が反射して、キラリと光った。そのまま、佐奈は目を閉じた。
 ピクピクと痙攣する佐奈を見て、俺はまた興奮していた。
 佐奈はかわいすぎた。俺は美術の時間に世界の名画なんてみせられても、どこが美しいかなんてさっぱりわからなかったけど、今なら理解できそうだった。
 ベトベトに汚れた佐奈を、本気で美しいと思った。
 俺は何かに操られるように立ち上がり、棚の上のサラダオイルに手を伸ばしていた。
 ドロドロの黄色い液体が揺れる。俺は蓋を開け、少し掌にとってみる。
 冷たい。ベタベタする。
 足下ではほとんど死に体の佐奈が喘いでいる。その上に、俺はサラダオイルを垂らしていった。
「うああぁ? あ、な、なにぃ……!?」
 佐奈は何が起こったか理解できなかったようだった。いや、俺だって自分が何をしているのかよくわからない。
 大切なドレスは、これでダメになってしまった。後かたづけとかどうするればいいんだろう。いや。そもそも俺は何をしようとしているんだ?
 佐奈がドロドロになっていく。俺の意識も溶けていく。全部、夕日の赤色に吸い込まれていく。
 糸を引くような油の滝が佐奈に落ちていく。濡れたドレスが佐奈の身体に張りついていく。薄い生地が透き通り、白い皮膚や肋骨、ピンク色に乳首まで浮き出てくる。
 ついに俺は、容器が空になるまでサラダオイルを佐奈に注いだ。もう、後戻りはできない。
「佐奈……」
 俺は空っぽになったボトルを捨て、佐奈の前にひざまずいた。
 ゆっくりと佐奈の顔を撫でた。指が柔らかい頬肉の上をヌルリと滑った。
752犬神:04/03/08 21:46 ID:TTMBKshR
「直也……、冗談だよね? こんなこと……ありえないよ」
 佐奈は怯えている。でも、俺はブレーキなんてとっくに壊れている。もう、止まれない。
 佐奈にキスする。同時に右手では胸を揉みしだく。グチャグチャに濡れたドレスの下には、本当に柔らかいおっぱいがあるかのようだ。俺は大きな円を描くように佐奈の胸をさする。
「ふうぅ……、ん……、んん……」
 塞がれた唇の向こう、佐奈のくぐもった声が確かに漏れる。俺は口を佐奈から離し、舌を首筋に這わせる。
 スカートに手を入れ、太ももをなで回す。付け根に近いところが触れられると、佐奈はビクンと背中を丸める。
 そのまま指をさらに奥へ。
 丸いお尻を撫でる。さらにその奥へ。小さい窄まりに指が当たる。
 オイルでヌルヌルになった指で周辺をまさぐっていく。……柔らかい、もう吸い込まれてしまいそうなほど柔らかい。
「あぁ……やだ、やだよぉ……。こんなの、ゴーカンじゃん……」
「そうだよ……。俺、佐奈を犯したいんだよ……」
「……何言ってるか……わかってるの?」
「……さあ、なに言ってるんだろうな、俺」
 俺を突き動かしているのはとても刹那的な性衝動だった。……犯したい! メチャクチャにしたい! 佐奈を俺の物にしたい!
 指を入れる。油を奥まで押し込むように、くり返して出し入れをする。佐奈の体内はまるで熱い泥みたいで、俺の方が溶けてしまいそうになる。
 恐怖からか、快感からかは分からないが、佐奈は俺の下でヒクヒクと震える。ふせられた目元に、長い睫毛が揺れている。
 かわいいすぎる佐奈に、俺はめまいを起こす。
 佐奈のスカートをまくると、扇情的な白い足があらわになる。細くて、すべすべの足。俺はその太ももを抱える。
 佐奈の股間と、俺の股間が近づいていく。俺はさっきからずっと、ガチガチに勃起している。佐奈だって萎えてなんかいない。俺は佐奈のお尻に自分の分身をあてがう。
「佐奈……犯すよ」
753犬神:04/03/08 21:47 ID:TTMBKshR
「…………ッ!!」
 佐奈はうめきながら、ドレスの端を握りしめた。布に染みこんだオイルがポタポタと落ちる。
 ……そして、俺は佐奈に突き入れた。
「ううぅっ…………!!」
 佐奈が歯を食いしばり、激痛に耐える。
 佐奈のアナルはとても狭かった。そこはいくら濡らしたところで、そう簡単に入るような所ではなかったのだ。それでも、俺は止められない。なんどもむりやり突き入れ、佐奈を少しずつこじ開けていく。
 亀頭が入る。やがて一番太いカリ首が埋め込まれる。
「かっ……うぐうぅっ!! いたっ、痛い、痛いぃっ!」
 佐奈が悲鳴を上げる。でも、俺は止めない。
 俺は足を掴み直し、佐奈に全体重をかけた。ペニスのシャフトは一気に佐奈に吸い込まれた。
「うあああぁっ! ひぎっ……、痛いぃっ……、痛い、痛い……」
 佐奈が苦しんでいる。俺は根本まで埋め込んだ状態で動きを止める。
 動けない。佐奈の中はきつすぎて、とても出し入れなんてできる状態じゃない。たぶん、このまま続けたら佐奈は壊れる。
 俺は冷たい床の上にある佐奈の身体をかかえ、ベチョベチョのドレスに抱きついた。
 佐奈の身体は、エンストした車のようにガクガクと震えていた。俺は、自分で与えた恐怖、痛み、絶望を、この手に抱いた。
 こんな勝手なことをしておいても、やっぱり佐奈の中は気持ちよかった。人の体内がこんなに心地いいなんて思わなかった。そこは佐奈の鼓動まで伝わってきそうな粘膜の壁だった。
 そして、そのまま俺達は止まった。
 しばらくすると、佐奈の身体も俺のモノになじんできたようだった。収縮が緩み、佐奈の表情もどことなく和らいできた。
 佐奈も俺の身体に腕を回してきた。お互いの身体がさらに密着し、俺の服もいよいよグチャグチャになった。
 まるで、佐奈の大切な何かまで染みこんでくるかのようだった
754犬神:04/03/08 21:48 ID:TTMBKshR
 俺は身体をゆっくりと揺すり始めた。全身をこすり合わせるように大きく動いた。
 腰は密着したまま円を描いていた。俺はペニスを佐奈の中でくねらせた。
「あ、ああぁ……、はあ……」
 佐奈の口から快感の溜め息が漏れる。佐奈も感じ始めている。
 俺はもっと腰を密着させた。ペニスがさらに奥まで届いた。そして、お互いの腹の間に佐奈のペニスが挟まれた。
 服は油にまみれていた。そんな間を、佐奈のペニスはグチャグチャにシェイクされることになった。
 佐奈の勃起をヘソの下で確かに感じた。俺はさらに揺れる。佐奈を抱く腕にも力が入る。勢いでうなじも撫でる。
「あぁ……、佐奈ぁ……、佐奈あぁ……」
 佐奈の名前を呼ぶだけで、背筋に快感のパルスが走る。まるで魔法の呪文だ。俺は佐奈の耳元で、必死に名前を呼びかける。
「佐奈……、佐奈ぁ……、佐奈っ……、佐奈あぁ……」
 ふと、俺の耳にも佐奈の息がかかった。
「なおや……」
 ゾクンと全身が凍った。せつなそうな喘ぎと共に発せられた自分の名前に、俺は達してしまいそうになるほど感じてしまった。
「佐奈……、佐奈……、佐奈っ……、佐奈あぁっ!」
 愛おしい。佐奈が愛おしい。全身を溶かす麻薬のようなものが胸の奥からこみ上げてくる。死にそうな程の多幸感が俺を狂わす。
 身体が揺れる。佐奈の身体をこのまま俺の熱で溶かすように、全身を愛撫していく。
 ブチュブチュと接触面から粘着音がする。溶ける……。俺の身体……溶けちゃう……。
 気持ちいい……。このまま死んでしまいそうなほど気持ちいい……。
 ダメだ……! 佐奈も気持ちよくしなきゃダメだ! 俺は佐奈のチンポを徹底的に腹でこする。
「あぁ……な、直也ぁ……、直也……、直也あぁ……、なおやあぁっ!!」
755犬神:04/03/08 21:49 ID:TTMBKshR
 佐奈の声が準備室に響く。背中に回された手にいよいよ力が入り、俺の背中に爪が立てられる。
「佐奈っ! 佐奈あぁっ!!」
 もう耐えられない。俺はついに最後の力を込めて、佐奈の身体の限界まで、ペニスを奥まで突き入れる。
「あああぁっ、なっ、なおやああぁっ!!」
 ドビュルウウゥゥッ! ビュルウゥ! ビュルウゥッ! ビュウゥッ! ビュッ! ビュクン! ビュルウウゥッ!
 ドビュウゥッ! ドビュッ! ビュルルウゥゥッ! ビュウウゥッ! ビュッ! ブビュウウゥッ! ビュルンッ!
 佐奈の絶叫を引き金に、俺達は絶頂に至った
 俺は佐奈の直腸最奥に、煮溶けた精液を放った。佐奈が女なら確実に妊娠しているであろう勢いだった。
 腹の間でサンドイッチされた佐奈のペニスも、同時に弾けた。精液は再びスカートの中にブチまかれ、しぶきはボタボタと床にまで垂れた。。
 もう二度と剥がれなくなるような力強さで、俺達は抱き合っていた。立てられた爪は幾筋かの痣を俺の背中に残しているだろう。でも痛くなんかない。これは俺達が愛し合った証だ。
 佐奈の荒れた呼吸が、耳にかかる。張り付いた頬が暖かい。佐奈が、暖かい……。
 俺は放心しながら、このまま時間が止まってくれることを、本気で望んでいた。

            ●           ○           ●

「うわ……、すごいねこれは……」
 委員長は家庭科準備室の惨状を見てつぶやいた。
 そりゃそうだ。サラダオイルがまるまる一本、ここにはブチ撒かれたのだ。
 あげくにお互いベチョベチョ。どろんこプロレスだって、もうちょっとマシなんじゃないだろうか? とにかく非道い状況だ。
「いくら喧嘩したって、普通こんなにはならないでしょ……。あなたたちバカ?」
「異論ありません」
「僕もないよ」
 俺達は諸手をあげて同意した。……反論できるわけがない。
「とりあえず委員長なら部室棟のシャワー借りられるだろ。あと、洗濯機とか。……あそこにあったっけ?」
「あるけどさぁ……。でも、そのドレスはもうダメだわ、作り直しね。ま、あんたの服と一緒に洗濯しちゃいましょ」
756犬神:04/03/08 21:51 ID:TTMBKshR
 よかった。油で誤魔化してあるけど、佐奈のスカートは精液でベチョベチョなんだ。このままいけば、ここであったことは隠し通せるかもしれない。
「いや、そんなことはどうでもいいわ。……で、月宮くん。結論はでたの?」
 そう、委員長はこの答えを聞くために家庭科準備室までやってきたのだ。なかなか帰ってこない俺達にしびれを切らして。
 委員長の問いに、佐奈は笑顔でこう言った。
「ロミオ役を女子がやるなら、考えてもいいよ。それなら公平っぽいでしょ」
「……なるほど」
 委員長はちょっと考えて、手を打った。
「そうね、それ面白いわ。いっそ、全キャスト男女入れ替えてもいいかもね。うん、そうしましょ」
 委員長はなかなか柔軟な思考ができる人のようだった。ありがたい。いやあ、男前だなぁ、この人は。
 それならロミオ役は、委員長でもよさそうだ。こいつになら、佐奈をまかせたっていい。
「じゃあ、私はちょっと部室棟に行ってくるわ。直也くん、ごくろうさま。月宮くん、本当にありがとう。……少し待っててね」
 委員長は小走りで準備室を出て行った。後には、間抜けな男二人が取り残された。
 佐奈は溜め息を一つつき、床に腰を下ろした。そして、何かを諦めるように言った。
「いつか、こんなことになるんじゃないかと思ってた」
「こんなことって……?」
「こんなことだよ」
 佐奈は自分の身体を指さした。その先はズタボロのドレス、その下は陵辱された肢体……。
「……ごめん」
「なにをいまさら」
 うつむく俺を、佐奈は眉をひそめながらにらんだ。
 俺はこの場で佐奈に殺されたって文句は言えなかった。それだけのことをしてしまったのだ。あれはどんなに謝ったって許されない、最低最悪の行為だった。
「あーあ、これで本当の女の子になっちゃった……」
「……ごめん」
「うるさい。謝るな」
 ……ごめんな、佐奈。でもやっぱ、俺には謝る以外、何もできないよ。
757犬神:04/03/08 21:52 ID:TTMBKshR
「で、直也はこれからどうする気なの?」
「どうする……?」
「僕との付き合い方さ。これだけのことをして、まだ友達ってわけにもいかないでしょ」
「………………」
 俺には何も言う資格がない。絶交ならそれも仕方がないことだ。死ねと言われれば死んだっていい。
 しかし、佐奈のその後の言葉は、あまりに意外なものだった。
「……僕と、恋人になりたい?」
「え?!」
 俺は顔を上げた。佐奈は顔を少し赤らめながらも真剣な表情で俺を見ていた。
「僕を女の子にした責任、とってくれる?」
 この言葉が、佐奈の悪ふざけなんかじゃないことは、まっすぐ前を見た目をみれば分かることだった。佐奈は真摯に今の事態に向き合おうとしていた。
「どうなの、直也。僕を彼女にする覚悟はあるの?」
「あ、あるっ!!」
 俺は慌てて叫んだ。こんな問いかけに時間はかからない。速答だ。
「そうか……、直也はそれでいいんだ……」
 佐奈は、目を細めて笑った。それは、いままで見てきた佐奈の表情で、一番優しい笑顔だった。

 そして、俺達は演劇発表会の準備に追われている。
 佐奈は自分の要求が通った後でも、やっぱりちょっとワガママだった。なにか悶着があるごとに、俺はいろいろフォローに走った。
 時には佐奈と喧嘩もした。仲直りもした。キスだって、ときどきした。
758犬神:04/03/08 21:52 ID:TTMBKshR
 佐奈は、やっぱり舞台の上でもかわいい。笑顔、泣き顔、憂えた表情、感情の一つ一つが魅力的だ。
「直也の顔、舞台の上からでも見えるよ」
「そんなものなの?」
「僕を見ている時の直也って、すごいバカっぽい顔になってるからね。……見間違わないよ」
 まったくこいつは……。それでも佐奈が俺を見ていてくれてるってのは、嬉しい。いよいよダメだな、俺。

 なぜ佐奈が俺を許し、恋人にまでしてくれたのかは、いまだによく分からない。
 ただ、佐奈の中には予感のようなものがあったのかもしれないと、俺は勝手に思っている。
 佐奈は自分が女に見られることをすごく嫌った。結果、それは周囲との軋轢を産み、佐奈はワガママと見られることが多くなった。
 でも違う。佐奈の自分勝手な言動は、他人の理不尽な思いこみに対する防御反応だっただけだ。
 今の俺なら、そんな佐奈をいくらでも受け入れることができる。佐奈の全てを愛せる。……心から。
 佐奈がせめて、俺だけでも受け入れてくれるなら、俺達はいくらでも幸せになれるだろう。

 かわいいジュリエットには、ハッピーエンドもよく似合うと、俺は思う。

(了)
759名無しさん@ピンキー:04/03/08 21:57 ID:PV2TvHE1
リアルタイムで見てしまいました。
むう、いつもながらお見事です。
760名無しさん@ピンキー:04/03/08 22:47 ID:IX07nC6d
イイ・・・
761名無しさん@ピンキー:04/03/08 23:50 ID:98ZxcNYk
こんな文化祭やりたかった…




と同時に文化祭サボッて友人宅で麻雀やってたの思い出した。オレに青春なんて無かった orz
762名無しさん@ピンキー:04/03/09 03:05 ID:YLXcL/Mt
佐奈たんを探す旅に出よう…
763名無しさん@ピンキー:04/03/09 06:33 ID:yUyH00uD
愛があって(・∀・)イイ!!

>「僕を女の子にした責任、とってくれる?」
萌え死ぬかと思いますた
764名無しさん@ピンキー:04/03/09 12:21 ID:7BoEGmCy
真剣にこんな恋がしたい


女なんていらんから
765名無しさん@ピンキー:04/03/09 17:18 ID:JjLWvOaZ
>>761
プ、ダサいな。漏れなんて文化祭中屋上前の開きスペースで麻雀やってたぞ_| ̄|○
766名無しさん@ピンキー:04/03/09 19:51 ID:vDD9rMYw
文化祭
クラスで浮いて
もうだめぽ
ろくな青春
恋人無し



_| ̄|○ 佐奈たん、オイラを癒して
767名無しさん@ピンキー:04/03/09 20:22 ID:ipE5A6kU
>犬神さん
いつもGJ読ませてくださりありがとうございます。
犬神さんの描く佐奈タンはいつも可愛いですね。
準備室でのふたりだけの秘密の出来事、めちゃめちゃハアハアしてしまいました。
男の子同士なのに、直也クンがいきなりあんなエロい行為におよんでしまうのが
ちょっと唐突かとも思いましたが、すべては魔性なほどに可愛すぎる佐奈タンの
魅力の所為ですね。
それに今回はちょっぴり乱暴モノな佐奈タン、レイプ同然に愛されてるのに
だんだんと愛らしいぐらいにおとなしくなっていくところがたまりませんでした。
犬神さんの作品は、いつもお互いのことが性別ぬきに好きで、しかも理解しあえる
もの同士がラブラブに結ばれるところが好きです。
これからも頑張ってくださいね。
768名無しさん@ピンキー:04/03/09 22:44 ID:GYchum60
たった今脳内で文化祭の思い出を


家でサボってゴロゴロしてたら、佐奈が来て
オレ「佐奈までサボることなかったのに」
佐奈「だって僕、○○しか友達いないから…」

→@押し倒す
A押し倒さない


に変換しますた
可愛かったなあ、佐奈(;´Д`)
769名無しさん@ピンキー:04/03/09 23:09 ID:wIDido2G
佐奈「○○が望むなら僕、女の子として生きる道を選んだっていいと思ってるんだ…(赤)」

こうきたらどっちに変換する?
770名無しさん@ピンキー:04/03/09 23:21 ID:HXCKs1m7
早まってアレを切っちゃダメだよ佐奈たん
771名無しさん@ピンキー:04/03/10 00:03 ID:R7XBWQfY
それじゃもう女装じゃないじゃんかーw
772名無しさん@ピンキー:04/03/10 01:38 ID:SmADP21i
プラグスーツのヤツも、女装学園のヤツ


続きキボンヌ
773名無しさん@ピンキー:04/03/10 07:28 ID:zCu7Gq6+
佐奈は今、オレの隣で寝てるね

きのうも激しかったよ
774名無しさん@ピンキー:04/03/10 14:03 ID:PRDYVsIA
>>773
イチャイチャしやがって!
775名無しさん@ピンキー:04/03/10 15:54 ID:CLz6heg4
スレ立てが01/11/05 22:42

長寿で良スレ
職人さん乙
776名無しさん@ピンキー:04/03/10 21:50 ID:R7XBWQfY
そういえば永井豪のハチャメチャ漫画、「おいら女蛮」も良く考えたら
りっぱな女装モノですね。
蛮子(ばんじ)という名前だけで誤って女の子として転校先に編入された
破天荒タイプの男の子が、そのままスーパー女の子として学園で活躍する
っていうお色気物語でした。こんな突飛な設定もアリかもしれませんね。
777名無しさん@ピンキー:04/03/10 22:34 ID:3NVj+C+w
らんまは…ちょっと違うか
でもアレで種を植えられた気がする
778名無しさん@ピンキー:04/03/10 23:24 ID:sudib2VN
漏れのルーツは原田マ(さひ)コ@正義の味方も楽じゃない。
なかなかサービス満点ですよ、この子。(臨海学校にTバックの水着を着ている…)
779名無しさん@ピンキー:04/03/10 23:58 ID:7WQ+m84A
以前から意識はあったが
初めて「男でヌいちゃったなぁ」ってのが鰤




最近は佐奈と自分だったりする
780名無しさん@ピンキー:04/03/11 19:13 ID:0A6tkI8y
>>779
自分をおかずに抜くのかっ!?







そんなお前をおかずに俺は抜く。
781779:04/03/11 20:19 ID:itfM3GTU
>780
いくらでも抜いてくれ


私を女の子にし(ry
782名無しさん@ピンキー:04/03/13 18:09 ID:qVWbAbvz
ホッシュ
783名無しさん@ピンキー:04/03/14 00:27 ID:l7T2QMMH
編隊晒しsage







784名無しさん@ピンキー:04/03/15 21:14 ID:RxCQjVuV
オナ禁すれば、男性ホルが少なくなり女性ホルが増大

佐奈たんみたいになれるかなー(なれない)と思いオナ禁



「自分が女装&監禁&縛りさせらて、精力剤飲まされ
出させてぇ、おかしくなっちゃうっ(;´Д`)」ってのを想像して
オナ禁くじけそうになったよ
785名無しさん@ピンキー:04/03/15 23:13 ID:do7W2lbG
784×佐奈たんのSSキボンヌ
786名無しさん@ピンキー:04/03/16 21:00 ID:QAxdTzq6
職人さんカモン
787名無しさん@ピンキー:04/03/16 22:53 ID:NtsR86c2
一応、784たんの名前を聞いておきたい……。
本当に誰か書くかもしれないし。
788784:04/03/17 00:17 ID:HUQMrduE
慧(けい)でおねがいしまつ


JOKERって漫画読んで以来この名前が忘れられん
でも「けい」って漢字は色々あるが、男にも女にもいる名前だよな
789名無しさん@ピンキー:04/03/18 19:29 ID:UdSu3OY4
職人が来るまでホシュ
790名無しさん@ピンキー:04/03/19 22:42 ID:sJap7d9r
>>784
書いてみていたりして・・・
791名無しさん@ピンキー:04/03/20 13:49 ID:F3ujc/y1
編隊って最高
792名無しさん@ピンキー:04/03/21 02:19 ID:IegUlycu
age
793名無しさん@ピンキー:04/03/21 13:03 ID:1y4EsZ/B
下げろこの編隊
794名無しさん@ピンキー:04/03/21 21:00 ID:4pqOhjaW
795名無しさん@ピンキー:04/03/22 01:22 ID:6QxFe8lT
>>784&佐奈タソネタ 投下していい?
796名無しさん@ピンキー:04/03/22 01:52 ID:2AK6hNUo
>795
もちろんです。
ドカーンとお願いします。
797784タソ女装外出:04/03/22 02:01 ID:6QxFe8lT
>>784タソのプロフがこれと相違していたらスマソ
部屋が綺麗に片づいていたら、もっとスマソ!!
佐奈タソのイメージが落ちたらさらに、さらにスマソ!!!
初めて書くSSなんで支離滅裂! つまらんかったり展開がわるかてもカンベン!!!

つーわけで、NGワードは、「784タソ女装外出」 で
798名無しさん@ピンキー:04/03/22 02:05 ID:6QxFe8lT
少し散らかった部屋、パソコン、積まれた週刊誌と、通販カタログと雑誌、通販の品物が
入っていたと思われる段ボール箱。
ごくありふれた大学生の部屋だけど… 少しだけ違和感がある。 床に積まれた週刊誌と
通販カタログはすべて女性向けのもの。 部屋の主であると思われる者は…部屋の端に置か
れた小さな鏡に目を凝らし、自分の姿を確認している。大きな姿見のない部屋で、後ろに下
がって写す姿はぱっと見誰もが女の子と思う姿をしていた。

俺の名前は慧。
一人暮らしを始めてやっと1年…故郷を離れ一人大学に通っている。
今からお出かけするんだけど…今日のお出かけはいつもと違う特別なもの。
インターネットとは便利なものである。 家に居ながらにして買い物、インターネットでいろ
いろな情報を見て回っていた。 しかしある日と、あるページの掲示板を覗いてみたときのことだった。
898 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/15 12:10 ID:*****
  501タソハァハァ
899 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/17 11:11 ID:*****
  501ちゃん!カワイイ!もっと!
900 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/17 16:49 ID:*****
今だ!900ゲットー!!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
901 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/17 19:06 ID:*****
  (σ・∀・)σ  501タソの画像ゲッツ! 家宝にしまつ!
902 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/18 14:52 ID:*****
  。・゚・(ノД`)・゚・。 リアルで501タソのうp見れた…感激…
903 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/19 10:25 ID:*****
  >>501タソ、またこないかなぁ…
904 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/19 22:04 ID:*****
  >>903
  きっとネタを用意してるのさ。 待とうぜ同胞!
799784タソ女装外出:04/03/22 02:08 ID:6QxFe8lT
これだから…匿名掲示板は… でも、この501と呼ばれる人が気になる…しかも、写真まで
公開しているのか。 これはまた勇気のある…と思いつつスクロールさせ、画像のほとんど
はリンクが切れていたが最後のリンクをクリックした瞬間…
ttp://free.moe-db.net/img-box/cgi-bin/up/14023555412.JPG
「!?」
俺は衝撃を受けた… 明らかに少年…白い肌の少年が女装し、自慰をする姿が写真に写ってい
た… 鼓動が高鳴り、頭がぼぅっと…した…その瞬間から女装をしたいという願望が日に日に
強くなり…そして女装をしてしまった。 しかし、今度はそれで外出してみたい… いつも通
る道を…違った姿で通ってみたい…
部屋の鍵を掛ける手は小さく震えていたが…心の中でそれ以上の期待と好奇心が恐怖を遙かに
凌駕していた。 不意に背後から声を掛けられる…
「あら、○○さん? 慧さんおお姉さん?」
管理人のオバサンだ!咄嗟に裏声で
「あ、どうも、慧がお世話になっております。 ちょっと時間が出来たもので掃除を…」
「あらあら、感心なお姉さんねぇ… 慧さんはいいこですよ。 それでは…」
「どうも、失礼いたします」
ばれなかったらしい… 自分でも裏声がこんなに綺麗に出たことはなかった… 自転車で駅ま
で行こうかと思ったけど…慣れないスカートでこいで、スカートを破ったら破滅だ。 歩いて
いこう。
普段自転車で通る道を歩く。 桜が咲いてそよいでいる。 普段、そう言うことに気が付かな
い俺だが…女装しただけで心まで女のように優しくなっているような気がする…
通りがかる高校生風の男の子がこっちをしげしげ見ている… 足下にボールが… 公園から転
がってきたようだ… スカートの中が見えないようにしゃがみ込んで拾ってあげると、小学生
くらいの男の子が駆け寄ってきて「おねえちゃん、ありがとう!」と言い、戻っていった。
800784タソ女装外出:04/03/22 02:10 ID:6QxFe8lT
 子供の目は当てにならない…が…きちんと女に見えているのか…さっきの高校生は…って、鼻
の下のばしてこっちを見てる! 見せてたまるか! 俺はシッカリと見せないように立ち上がり
歩き出した。 そのとき軽く睨んでみたら、高校生はばつの悪そうな顔をして足早に去っていっ
た。 高校生からもきちんと女に見えている…
 駅に着くと、新たな欲望が…『大学まで行ってみたい』 定期券をつかわずに、自販機に並び、
券を買う…そして、列車に乗る… いつもと同じ景色、いつもと同じ行動だが、すべてが新鮮で、
新しい物に感じた。 心の中で501タソに感謝した。
----------
801784タソ女装外出:04/03/22 02:12 ID:6QxFe8lT

 列車は走り出した。快速の列車はすこし混んでいて座れなかった。 仕方がないのでつり革を
もち、立って乗っていると、高校生3人がニヤニヤしながら噂している「あの人、美人じゃねぇ?」
「だね、足、長いし…すごいカッコイイかも!」
 ネットで調べた俺のおしゃれセンスもなかなかだな… というか、噂相手に感づかれないように噂
はしろ! バカども! 俺が高校生の時は… とおもった瞬間だった…
「ん・・ふぅ・・ぁ・・!」
 鼻にかかるくぐもった声…ま、まさか痴漢!? 俺はゆっくりと周囲を観察すると…小振りな少
女に若い男が痴漢をしている! こんな白昼堂々と…全く、何を考えているんだか。 ま、俺には
関係な…くないのか!?これは! ま、まさか俺も被害者になり得る!?で、でも、あの少女は…
助けを求めるどころか…感じているのか? っ! い、いかん…股間が大きくなりそうだ!
 俺はドアの窓ガラスから外を見るように、ドアにもたれかかって、外を見て気を紛らわそうとす
るが…視界の端にはさっきの少女が… でも、あの服どこかで見たことが…
 まさか、501タソと呼ばれていた…あの!? 震える体、いきり立つ下半身を押さえながらゆっくり見
ると…やはり間違い無い。 スカートの端から…一瞬男の象徴がパンティをおおきくしているのが
見えたような…
 いけない、もしかしたら、俺もねらわれていたり…ま、まさか…でも、こんなところで、襲われ
て…見知らぬ誰かに掴まれて… だ、だめだ…ナニを抑えようとすると余計に意識が!
 そう思った瞬間…腰のあたりを撫でられる感触が…
 「!?」 思わずカラダが跳ねてしまう…相手が喜ぶ反応をしてしまったと後悔する前に…第二
波が… な、何故!? 声が出そう! だ、だめだ! やめて!
 「う・ぁあ・・・」
 股間の物が意志とは裏腹に…どんどん…
 「おねえちゃん…綺麗だよ… ううん…お兄ちゃん」
 言い終わるや否や… 俺はものを掴まれた…
802784タソ女装外出:04/03/22 02:13 ID:6QxFe8lT
 「ひっ!?」
 振り返ると、さっきの少女…いや、少年が…俺の物をにぎっていた…
『アナウンス:次は〜○○山前、○○山前〜』
 「お兄ちゃん…降りるよ。 さぁ」
 「お、俺は、ここで降りるのではない!」
 「いいのかなぁ…ここに…女装してチンチン大きくしている人がいますって…叫んじゃうよ? いいの?」
 はっとして周りを見ると、降車するためにドアに人がいっぱいいる…(従うしかない…)
 「お、降ります…」
 「そうだね、言うことは全部聞かないと…知らないからね」
とその少年の手を見ると…しっかり大きくなった俺の股間をデジタルカメラで撮影されていた。 俺
は軽いめまいを覚えながら…列車を降り、外へ出た…そこに白い軽自動車がとまっていた。
 「さ、乗って」
 無言で従う俺…そして目隠しをされ車は走り出して… そこで…俺は思いきって聞いてみた。
 「キミって…501…なの?
 「そうだよ。 見ていてくれたんだ…ありがとう。 でも、佐奈って呼んでほしいな」 その言葉を
聞き終わるや否や俺はゆっくり気絶してしまった… 知らない世界へ興味を持ったために…知らない世
界へ引き込まれてしまった…小説…みたいだな…と思いながら…

−−−
803784タソ女装外出:04/03/22 02:14 ID:6QxFe8lT
 「んっ・・あ・・・」
 気が付くと…こぎれいな部屋に… 見たことがあるシーツ、そして窓、机… 普通の部屋に見える… 
ただ、俺が手を縛られてつり上げられ、動けないというところを覗けば。 「な、何をする!?」
 「だめだよ、女の子は『なにをするの!?』でしょう?」
 「そんなことはどうでもいい! 早くはなせ!」
 「ふーん…佐奈をいま怒らせると… 怖いよ?」
 佐奈がパソコンを操作するとあの掲示板が…
 「えっと、”友達も女装に挑戦しています。 初投稿で、顔まで出しちゃいますみんな見てねこの子の
名前は慧です!”っと… この画像を… アップロードしちゃうよ?」
 そういい表示されたのは…俺のスカートの中でしっかりと大きくなったモノ…さらに顔までしっかりと…
 「ゆ・・ゆるして・・・」
 「いいよ・・ じゃあ・・・ キスしよう?」
 目の前にくる佐奈は本当に少女のように可憐で…綺麗で…コワレそうなほど華奢だった…
 「ん・・ぁ・・」
 自然に目を閉じてキスを…
804784タソ女装外出:04/03/22 02:15 ID:6QxFe8lT
 「ん・・んぐ・!?」
 「それも飲んで… お兄ちゃん… ううん、お姉ちゃん!」
 ん・・んぐ・・! なに・・・錠剤?  う…あ…熱い… カラダが…熱い!
 「さ、佐奈…何を…?」
 「ふふ…元気になるおまじない」
 そういうと…ショーツの上からナニを触り始めた… ちょっとの刺激だけなのに、俺のナニは元気に…
下着が食い込んで痛い…
 「慧お姉ちゃん… 下着小さいね… はみだしてきてるよ!」
 ショーツからはみ出た俺のナニを小さな佐奈の手が容赦なく握り、しごいて…タマもさわって…
 「あぁっ!? あぁ! だ、だめ!! 出る!!」
 簡単に射精感が…
 「あは…だめだよ… 出しちゃ! いっぱい、いっぱい貯めてからだすんだよ!」
 そう言うと、佐奈は俺のナニの付け根を太い輪ゴムで縛ってしまった。
 「ほら…さっきのはね元気になっちゃうお薬…これだよ」
 と見せられた薬の瓶には”強精剤”と書いてあった。
 「ああ…だめ、やめて…だ、出させて欲しいの…!」
 佐奈は俺のナニを容赦なくしごいて…
 「もう…もう限界! ボク出したいの! やぁ!意地悪したらいやぁ!」
 「あ…ボクになっちゃった… カワイイ!」
 佐奈にナニをしごかれて、流れ出ようとする精液がゴムに押し戻されて… 痛みと快感とが全身を…駆け抜けて…
 「いやあぁっ! だめ! 出させてぇ、おかしくなっちゃうっ! ボク、狂っちゃう!」
 「お姉ちゃん、綺麗だよ…」
 「ほんとに、出させてぇ、おかしくなっちゃうっよぉ!」


−−−
こんな感じ? 前振り永杉、読みにくすぎ スレ汚しスマソ…
ネット投稿処女作なのでカンベン 。・゚・(ノД`)・゚・。
805784タソ女装外出:04/03/22 02:22 ID:6QxFe8lT
しかも一回ageてるし・・・ 激しく鬱・・ もう書きません、、、。・゚・(ノД`)・゚・。
806784タソ女装外出:04/03/22 02:26 ID:6QxFe8lT
。・゚・(ノД`)・゚・。 ごめんなさいぃぃ >ALL
807名無しさん@ピンキー:04/03/22 02:36 ID:LA5HHRC5
>795
げ、元気出せ!(´Д`;)
ちょっと繰り返しが多かったかな?と思ったけど佐奈タンの小悪魔っぽい感じとか
かわいかったよぅ。乙!
808名無しさん@ピンキー:04/03/22 10:16 ID:w4p/Z/KS
そんなに謝るな!! 普通におもしろかったから。
809784:04/03/22 14:40 ID:+8lTVG5P
本当にありがとう

佐奈と絡める日が来ようとは



でも、大学生で部屋がちょっと散らかってるって当たってるよ(;´Д`)
一人暮らしじゃないけど
810名無しさん@ピンキー:04/03/22 22:20 ID:6QxFe8lT
ミナサン、読んで頂き、ありがとうございました。

また、なにかネタがあったら投下します。 こんどはageないようにします、、、

>>784タソが喜んでくれて良かったと思いました。
ではでは。
811名無しさん@ピンキー:04/03/22 23:12 ID:rJn47Fch
続き書いてぇ(;つД`)
812名無しさん@ピンキー:04/03/22 23:57 ID:6QxFe8lT
漏れ、歯医者の待ち時間で書いたから…
次の歯医者のときでもいい? (藁
813名無しさん@ピンキー:04/03/23 00:28 ID:/uZaIAZL
携帯から?

ノート+モバイル?
814名無しさん@ピンキー:04/03/23 01:08 ID:FTUvtTlM
夜中の2時に空いてる歯医者さんがあるんかいw
815名無しさん@ピンキー:04/03/23 01:15 ID:k/dh1k9N
ああ〜
歯医者の待ち時間で書いて、うpしたのよ。
夜中じゃないと専用ブラウザ使っても負荷がしんぱいだし。

ノート+モバイルだけどリアルタイムうpはしてないのさね
816名無しさん@ピンキー:04/03/23 10:38 ID:jFDr4NWd
早く歯医者に
817名無しさん@ピンキー:04/03/23 21:49 ID:pw7ZfADO
この二人と毎晩3Pします
818名無しさん@ピンキー:04/03/25 23:04 ID:7Db3G5E2
保守
819犬神:04/03/26 11:51 ID:Bk6mdsa1
佐奈たん×慧きゅんもののSS書きました。
ただ長文だったり、似た設定の小説があったりするので直接の投下ではなくリンクにします。
読んでもらえると嬉しいです。

『鏡の月』
ttp://yellow.ribbon.to/~inugami/sanatan4.html

・内容:舞台の上で晒しオナニー→フェラチオご奉仕→双頭バイブで二人同時アナルオナニー
820名無しさん@ピンキー:04/03/26 19:50 ID:dE21Lrea
十万ならこんなショウに出るな
五万でも


年齢オーバーだがな
821名無しさん@ピンキー:04/03/26 21:06 ID:EdfWk0Fh
>犬神さま
いつも読ませてもらってる者です。
今回もシチュがドキドキですね!(;´Д`)ハァハァ
それに‘佐奈ちゃん’って呼び方が、なんか愛情があるみたいで
すごく好きでした。
はじめはなりゆきみたいにすっごくやらしいエッチするんだけど
ラストは想いを告白して仲良くなれるエンディング、良かったです!
応援してます。これからもラブラブ&エロエロ作品、読ませてください。
822名無しさん@ピンキー:04/03/27 11:19 ID:g5skTgKu
オレ死んだら
冷凍保存して未来で生き返って
少年に戻してもらうわ
823名無しさん@ピンキー:04/03/27 13:44 ID:NTjIObB0
泣きそうになったのオレだけ?
824名無しさん@ピンキー:04/03/28 19:28 ID:lvQAlXhY
いいなぁ
825名無しさん@ピンキー:04/03/28 21:01 ID:ZyrVzRS3
犬神様、あんたって人は・・・・・・生き神様ですか 
      これからも応援してまつ
826名無しさん@ピンキー:04/03/29 19:55 ID:C/tt69/s
早く歯医者に行けヽ(`Д´)ノ
そして続きを…




この通りですorz
827名無しさん@ピンキー:04/03/30 08:11 ID:p2B/LRQ2
>>797-804 でつ。

歯医者は4/8なので、暇見て続きを作っておきますです。

リクエストありがとん
828サナタソ:04/04/02 04:09 ID:Px8H98Sv
父が逝った。
多額の借金を残して。

「はぁ・・・・」

家財道具を借金取りに持っていかれたあばら屋のすみっこで、体育座りをしながら溜息をつく僕。
返済能力も、引き取ってくれる親族もいない僕のこれからは、借金取り達が決めることになる。
これから、僕はどうなるんだろうか?

借金返済のために、内臓をきられたり・・・・。
土下座強制器にかけられて、焼き土下座をさせられたり・・・・。
ペリカが通貨の地下世界で一生、穴掘りをさせられたり・・・・・・・。
中国で見世物として大型犬と闘わされたり・・・・・。

うう・・・・・・、嫌なビジョンしかみえてこない。
涙はしょっぱいなぁ・・・
829サナタソ:04/04/02 04:11 ID:Px8H98Sv
「ごめんくださーい」
一人、落ち込んでいる僕の耳に声が聞こえてきた。
玄関の方から、澄んだ女性の声がした。
上品な声色からして、借金取り達のものではないことはすぐ分かる。
こんなところに、借金取り以外の人が来るなんて・・・。
しかも女性?
不審に思いながらも、僕は慌てて玄関へと向かう。
狭い家だから、部屋を出ればすぐに玄関へと出てしまう。

玄関へ出ると、そこには女神が立っていた。
涼しい目元に、長いまつ毛。形のよい鼻筋の下には、桜色の唇。
僕より頭一つは高そうな長身を、黒と白で統一されたゴシック調の服で身を包んでいる、
ショートカットに切り揃えられた銀髪の上には白いフリフリしたもの。
いわゆるメイド服というやつだろうか?
なんで、メイドさんが・・・と思うも、その美しさに圧倒されて体が固まってしまう。

「あなたが・・・橘慧(たちばな けい)さん?」
「ひゃ・・・ひゃいっ!」

う・・・・、固まった顔面で話してしまったから、変な言葉がでてしまった。
お姉さんもクスクス笑ってる。
恥ずかしい・・・・。
830サナタソ:04/04/02 04:11 ID:Px8H98Sv
「そうか・・・・、お前が・・・。」
低い、男の声。
いつのまにか、お姉さんの後ろには一人の男が立っていた。
「あ・・・御主人様・・」
振り返ったお姉さんは、驚いたような声を上げる。
この人がお姉さんの御主人様?
ボサボサの髪に、血走った三白眼の下には濃いクマができている。
皺こそ刻まれていないが年齢不詳気味の容姿には、危険人物という雰囲気がプンプンしてくる。
正に、若きマッドサイエンティストといった感じだ。

男はメイドのお姉さんを押しのけ、僕の真正面にでてくる。
そして、ズビッと人差し指で僕を指差し・・・・

「お前、今日からメイド兼ニャンニャン係兼帝国戦闘員に任命する!」

・・・・・・・は?
メイド・・・・ニャンニャン係?
831サナタソ:04/04/02 04:12 ID:Px8H98Sv
それは


基地外じみた奴と


女装美少年だけの


リラの花散る


約束の地




神聖・女装帝国 (略称 サナタソ)

「お風呂で筆下ろし編」
832( ゚Д゚)<かいてみたけども:04/04/02 04:18 ID:Px8H98Sv
なんか根気が続かなくて途中まで
しかも引越しするし、ネット環境がいつ整うのかわからない

そんなアレな感じで始まったサナタソ
生温い目で見守ってください
833名無しさん@ピンキー:04/04/02 09:23 ID:0hbQBGiX
カイジネタわらた


834名無しさん@ピンキー:04/04/02 23:04 ID:0hbQBGiX
神聖・女装帝国、略してサナタソ?

メイドの姉さんが佐奈たん?
835名無しさん@ピンキー:04/04/03 20:14 ID:zZD9dl96
>サナタソ(ワロタ)
なんかハチャメチャな感じになりそうで面白そうです!
お引越し…大変そうですが、落ち着いたら是非また
読ませてください!
引越しのほうもガンガッテね。
836名無しさん@ピンキー:04/04/04 18:36 ID:fX58V0TN
今日のことなんですが…
ついさっき、買い物に行ってきた帰りに、道端で布の塊を発見してしまいました。
気になってほぐした所、それが女物の下着だったんです。まあ、持って帰りましたが。
…ならスレ違いだろうって?まあ、話を最後まで聞けばわかります。
家に着いて、すぐにその下着を乾かしてみたんですが…
 シ ミ の 位 置 が 何 か 違 う 。
妙に上の、女だと絶対変な位置にあるし…
んで、女特有の匂いがしない…あるのは洗剤と尿の匂いのみ…
おまけに、『落ちて』いたのではなく、明らかに『捨てた』or『置いた』としか言えない状況…
(何故か横が切れてるという不思議付き)

サイズは130のウエスト60〜80。子供用です。ショーツとキャミがありましたが、キャミは持って帰ってません。
着れるとしても小柄な大人がギリギリでしょう。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/7825.zip
こんな感じです。
837名無しさん@ピンキー:04/04/05 00:04 ID:JgrFRbG/
パスは何?
838名無しさん@ピンキー:04/04/05 12:46 ID:hzGq1O2y
すんません。入れ忘れました…_| ̄|○
このスレのアイドルです。
839名無しさん@ピンキー:04/04/05 22:11 ID:UT1v0iVP
>836
半角?全角?漢字?どれもだめだったよ
840名無しさん@ピンキー:04/04/05 22:37 ID:BALSrRm4
ro-maji
841名無しさん@ピンキー:04/04/05 23:57 ID:t6b5v7sJ
コピペだと思ったらマジだったのか
842名無しさん@ピンキー:04/04/06 00:12 ID:xWpqQQ8l
こ、これが佐奈タンの・・!?
(;´Д`)ハァハァ
843名無しさん@ピンキー:04/04/06 00:34 ID:BDiftuvG
フラグが立ちましたね(*´▽`)
844名無しさん@ピンキー:04/04/06 06:49 ID:lnz8/tQm
見れない…
845>>836は編隊:04/04/06 12:48 ID:GANxo/aB
>気になってほぐした所、それが女物の下着だったんです。まあ、持って帰りましたが。
いや、普通は持ち帰らないだろ・・・
846名無しさん@ピンキー:04/04/07 01:29 ID:i9XzEVi/
オレも見れない


ローマ字であの子の名前を入れたのに
847名無しさん@ピンキー:04/04/07 02:04 ID:tcC3kAH3
「○○たん」まで入れた?
848名無しさん@ピンキー:04/04/07 02:28 ID:zkGNs+2c
sanatan でいけますた
849名無しさん@ピンキー:04/04/08 21:33 ID:LeVu2UOi
なんでこんなに人がいないのだ?
このすれは
850名無しさん@ピンキー:04/04/09 20:30 ID:Wr7vs475
さなたんのセーラームーンコス編きぼん
851犬神:04/04/09 22:28 ID:6fn+lANV
【はじめに】
佐奈たんと慧きゅんのSSです。女装アイドルものです。
今回、佐奈たんの一人称は「俺」です。
違和感がある人もいるかと思いますが、キャラ性格づけのためご了承ください。
全部で三回か四回くらいになると思います。


【女装アイドル モーニングスター・1】

 遠くから歓声が聞こえる。本当に、遥か彼方の遠くから……。
 おそらくは「アンコール」と叫んでいるのだろうが、今の俺にはそれが意味をなした言葉になんて聞こえない。
 ……熱い。まるで頭の中を茹でられて、ボコボコと沸騰でもしているみたいだ。俺は息を荒げながら、必死に肺に空気を送り込む。
 どうにか舞台袖までは来られたけど、そこで俺の足は止まった。セットのベニヤ板に手をついて、うつむきながらゲホゲホとえづく。
「佐奈ちゃん、だいじょうぶ? ……いける?」
 パートナーの慧が俺に歩み寄ってくる。
「……いくよ。みんな待ってるしな。……慧こそ、だいじょうぶか?」
「ヘトヘトだよ……」
 慧はかわいい顔に眉をひそませながら、むりやり笑顔を作る。
 それでも、慧にはまだ余裕がある。もちろん身体は疲労困憊なのだろうが、その質も度合いも俺とは全然違う。
 俺は心の中で慧に詫びる。――ごめんな、こんな情けないヤツが相方で。
 衣装スタッフが俺達に走り寄ってくる。その腕には、アンコール用の衣装が抱えられている。彼女たちは五分の幕間で俺達を着替えさせるために、今まできていたワンピースのジッパーに速攻で手を伸ばす。
「あ、……あんまり強くやらないでっ」
 俺は慌てて叫び、自分の股間を押さえる。事情を知っている人が相手でも、見られるのはやっぱり恥ずかしい。
「わかってるってば。もう誰も気にしてないから。これが終わればツアーもあと一回なんだから、最後まで頑張って。ほら、手をどかすっ」
「あ、……やぁ、やあっ!」
852犬神:04/04/09 22:29 ID:6fn+lANV
 グイッと強引にスカートの裾を下に引っぱらる。俺はまるまる下着姿をスタッフみんなに晒すことになる。
 それは白いスポーツブラに、シンプルな無地のショーツ。機能性を重視しているため、着ていたコスチュームとは対照的なくらい飾り気は無い。ただ一点、本来のアイドルにはついていないモノがそこには見える。
 薄い布地の下に、勃起したピンク色のおちんちん……。
「うわあぁっ!」
 急いで隠したってもう遅い。はみ出したかわいい亀頭は衣装さんにも、マネージャーさんにも、慧にだって見えてしまった。
 ダメだ、みんな知っていることでもやっぱり恥ずかしい……。俺はいよいよのぼせ上がり、頭がグラグラと揺れる。
「はは、佐奈ちゃんはまた一段と発情しちゃってるね」
 マネージャーさんなんか、さらに追い打ちかけてくるし……。俺は思わず目に涙をにじませる。
 目尻で玉になった水滴を、メイクさんが海面を押し当てて吸い取ってくる。
「だめだよ、泣いちゃー。せっかくの綺麗な顔が台無しでしょー」
「うぅ……、すいません」
 俺は情けなくなって、無意識に肩をすくませる。
「だめだめ、そんなに縮こまっちゃ。はい、腕上げるのっ!」
 衣装さんは俺の手首を強引に引き上げ、コスチュームの袖を通していく。鮮やかなタンポポ色のサマードレスだ。
 この衣装は俺が今回の舞台で一番好きなコスチュームだった。俺はほんの少しだけ、元気が回復してくる。
 俺はまだ顔をはたいているメイクさんに聞いてみる。
「ねえ、俺、かわいいかな……?」
 メイクさんは少しその手を止めた後、笑いながら答える。
「なーにいってんだかー。日本で一番かわいい男の子がー」
 そっか、俺かわいいんだよな。もうお世辞でもうぬぼれでもなんでもいいや。俺の心は落ち着いていく。
853犬神:04/04/09 22:30 ID:6fn+lANV
「僕もかわいいと思うよ、佐奈ちゃんは。……うん、やっぱいいね、その顔」
「まったく慧まで……、なーに言ってんだよ」
 慧がかけてくれたとても言葉はとても優しかった……。よし、俺は完全に回復した。勃起は収まらないけどしょうがない。いいさ、発情したまま最後まで乗り切ってやる。
「ありゃ、これ持ってきたけど、もういらない?」
 マネージャーさんが持ってきたのは酸素スプレーだ。噴出口にマスクがついていて、新鮮な空気を吸い込めるヤツ。……持ってくるのが一歩遅い。
 でも、ありがとう。俺は無理矢理マネージャーさんの手からスプレー缶をひったくり、酸素を吸い込む。
「アンコールッ! アンコールッ!」
 客先からの声がはっきりと聞こえてくる。そうだ、ファンのみんなが俺達を待っていてくれている。あー、なんだか嬉しくなっちゃうじゃん!
「行きますっ!」
 俺は酸素の缶をマネージャーさんに投げ渡し、舞台へ振り返った。
「よし、行こうねっ」
 慧が答える。俺達は拳を握り、頭の上でガツンとぶつけ合う。
「モーニングスターッ、レッツシャイニンッ!」
「シャイニーンッ!」
「スタンバーイッ!!」
 俺達のかけ声と共に、一斉に会場のスタッフが動き出す。このアンコールで今日のステージも終わりだ。悔いの無いよう、やらしてもらおう。
「「みんなーっ、あっりがとーっ!!」」
 俺達は感謝の言葉と共に、ライトもまぶしい舞台に駆け出した。

            ●           ○           ●

 最初はオーディション番組の冗談企画だった。
「女装少年のアイドルユニットを作ろ思うねん」
 ヒットメーカーであるプロデューサーがそう発言すると、テレビには『女装少年?!』と大きな赤いテロップが出てきた。会場の笑い声も一段と甲高いモノになった。
「女の子よりかわいい男の子、大募集しますっ!!」
854犬神:04/04/09 22:30 ID:6fn+lANV
 間抜けなナレーションに、司会進行のコメディアンもズッこけていた。真面目にその言葉を受け止めている人間は、そこに一人もいなかった。
 でも俺、水無瀬佐奈はテレビの前で興奮していた。ついに俺の時代が来たくらいに思ってしまった。
 俺は常日頃からかわいい格好が好きだった。ずっと、女の子の綺麗な洋服に憧れていた。
 いつか女の子になれるように、髪だって伸ばし続けていた。先生に怒られてもじっと耐え、サラサラのストレートヘアーはついに肩まで届いていた。
 テレビを見たその日、俺は姉ちゃんの服を借りて写真を撮り、ラジカセを持ってカラオケボックスに突っ走った。そして履歴書を書き上げ、番組へ送りつけた。
 応募総数は意外と多く約三千通。そんな中、俺は書類選考を通っていた。
「俺、すっげーかわいいでしょ。ピースっ!」
 面接でアピールと言われて、俺はこう答えた。会場は大ウケだった。
 なにせそいつは、顔はどう見ても美少女なのに、言葉遣いだけがワンパク少年だった。キャラクターは突出して立っていた。
 その後もオーディションは続き、最後に二人の少年が残った。
 水無瀬佐奈と中山慧。
 俺達は世界初の女装少年アイドル『モーニングスター』としてデビューすることになった。
 デビュー曲はガーヴィッジのカバー曲『アンドロジニー』。
 オリコンでは、なんと初登場で六位だった。累計では三十万枚も売れた。この売り上げ、……はっきり言って奇跡でも起きたのか日本人が全員バカになったかのどちらかだろうと言われた。事務所は大騒ぎになった。
 そしてオーディション番組のバックアップもあり、俺達は歌い続けた。
 男言葉のメチャクチャかわいい女の子、でもやっぱり男の子という水無瀬佐奈と、少年らしい顔立ちを僅かに残すも、優しい性格が女の子より女らしい中川慧。ちょっとちぐはぐなこのコンビは、世間でも大いに受け入れられることになった。
 気がついたら、俺達は色物ながらもいっぱしのアイドルになっていた。

 でも、やっぱり問題はあった。それは俺の体質だった。
 ――水無瀬佐奈は、舞台の上で発情した。
855犬神:04/04/09 22:32 ID:6fn+lANV
 気づいたのは、最終オーディションで観客席に向かって歌った時だった。大勢の視線に刺されると、俺の股間は激しくいきり立ち、皮が引っぱられて激痛が走った。
 その時はそれだけで済んだが、プロになってからはいよいよこの体質が重荷になった。
 歌番組一本なら、見ている人も少ないし割と平気だった。でも観客がたくさんいる会場になるともうダメ。俺は限りなく興奮して、熱い息を吐き出しながら歌い踊り続けることになった。
 それは、死ぬほどつらいことだった。俺はコンサートの度に激しい興奮や羞恥心と戦い、精神的にも肉体的にも消耗していった。
 この最低の体質のことを、俺はデビューしてすぐ慧に相談した。慧はこんな相談にも親身になってのってくれた。
 慧はスタッフのみんなに告白することを進めた。自分もついていくから、いっしょに頼んであげるからと言ってくれた。
「佐奈ちゃんがダメなら、僕も芸能界なんて辞めるよ。だから、みんなにちゃんと言おう……?」
「なんだよそれ……。せっかく……デビューできたんだぜ? 一緒に辞めることなんてないよ。慧だけでも……」
「もう僕達はユニットなんだよ。一心同体なんだ。佐奈ちゃんがいないモーニングスターなんて、考えられないよ」
 俺は、嬉しかった。
 こんな変態な自分を笑顔で受け入れてくれる慧に心から感謝した。気づいたら、俺は慧の胸の中で泣いていた。慧はそんな俺を、まるでお母さんみたいに優しく頭を撫でてくれた。
 そして、スタッフのみんなも俺を許してくれた。こんな俺のために最大限までいろいろなフォローをしてくれるようになった。
 慧は俺の心の中で、一番大切な人になった。

            ●           ○           ●

「はぁ……あ、はあぁっ……」
 俺は控え室のソファーに崩れ落ちた。体はさっきよりもっと熱くなっていた。もうどっちが上でどっちが下かも分からない。柔らかいソファーのクッションに、俺の体は沈んでいく。
 おちんちん、熱い……。
「佐奈ちゃん……」
856犬神:04/04/09 22:32 ID:6fn+lANV
 慧が心配そうに俺の顔をのぞき込む。俺は熱をはらんだ吐息を静かに吐き出す。
「慧……」
「お疲れさま……。今日はミーティングも早めに終わらせてもらおうよ。早くホテルに帰って、休もう……?」
「そう……だな……」
 とにかく衣装を脱がないといけない。俺はフラフラと体を起こし、スカートの裾をまくる。
 衣装を脱ぎ捨て、ソファーの背もたれにもたれかかる。熱い身体が外気に晒され、ほんの少しだけ気持ちいい。俺はゆっくり息を吐き、こわばった身体から力を抜いていく。
 スポーツブラにショーツというあられもない姿。しかも乳首は左右とも大きく膨らみ、おちんちんは下着からはみ出すほど勃起してしまっている。ほんとうに恥ずかしい。
「佐奈ちゃん、じゃあ、いつものヤツ……してあげるね」
「う、うん。……お願い」
 そう言うと慧はうなずき、俺の足下にひざまずく。
 そっとショーツに手を伸ばし、張り出した俺の肉棒に触れる。
「うぅっ!」
 限界まで敏感になっていた俺の性器に電流のような衝撃が走る。続いて慧はその柔らかい指で下着の上からシャフトを撫で回す。グニグニと布の中でたぎった欲望が暴れる。あまりの快感に背筋が反り返っていく。
「あぁ……け、慧ぃ……。いいよぉ……、指、いいのぉ……」
 慧の指の動きが少しずつ速くなる。まだ直接触られてもいないのに、俺の足はピンと伸びきり、指先がキュウキュウと引きつる。
 肉棒の芯を、ツウッと慧の指先が伝う。上へ、下へ……。ナイロンのツルツルした表面を指はなめらかに滑りながら、俺のあまり気味の皮を刺激していく。
「佐奈ちゃんのここ、ピクピクしてる……。かわいい……」
「な、なんだよ……。それじゃ慧まで……変態じゃん……」
「はは、ごめんね。……じゃあ続けるよ」
 慧は俺のショーツに手をかけ、少しずつ下にずらしていく。俺のおちんちんはビクッビクッとしゃくり上げるように跳ねながら、その姿を現していく。
857犬神:04/04/09 22:33 ID:6fn+lANV
 先端からはトクトクと透明な液が流れ、雫が下にまで垂れはじめている。醜く血管の浮き出た肉棒……、そしてその下にはパンパンに張ってしまった二つの袋まである。
「すごいね……」
 慧は俺のものをまじまじと見ている。一方、俺は慧のことなんてとても見られない。恥ずかしすぎて、どんな顔をしていいか分からない。
「あぁ、やだぁ……。はやく、はやくしてぇ……」
 俺は慧に懇願する。こんな恥ずかしいこと、早く終わらせたい。慧だってこんなことをするのはイヤだろうし、本当にとっとと始末しちゃいたい。
 でも、慧はまだ俺のおちんちんをしごいてくれない。ずっと俺の前でしゃがみ込みながら、何やら考えている。
「佐奈ちゃん」
「な、なに……?」
「今日は、ありがとう……。いろいろ助けてくれて」
「え……?」
「今日のコンサート、僕が何回もキーを間違えちゃっても、フォローしてくれたよね。ダンスでミスしても、かばってくれたし……」
「そ、そうだっけ……」
 正直に言うと、よく覚えていない。俺は舞台の上ではテンションが上がりすぎて、いつも記憶が曖昧だ。ただただ必死に、お客さんが喜んでくれるように、はっちゃけているだけなのだ。
 だから、礼を言われる筋合いはない。たぶん慧のカバーはしているんだろうけど、それは無意識の行動だ。丁寧に頭まで下げる必要はないんだ。
「慧、そんなこと……」
 しかし、慧はそんなことを思う俺に構わず、言葉を続ける。
「佐奈ちゃんには、いつも助けられてる……。だから、お礼がしたいの……。だから……」
 突然、慧の呼吸を近くに感じた。湿り気のある口先が、俺のペニスに近づいている。
「け、慧……ッ!」
 俺は慌てて腰を引く。しかし、慧はこんな油断しきったバカより早くその腰を抱き込み、亀頭にキスをする。
858犬神:04/04/09 22:33 ID:6fn+lANV
 チュッ。イヤらしい音がペニスの音で弾ける。
「や、やあぁっ……! な、なんでっ……?! 慧っ! ダメだよ、汚いっ! そこ汚いからっ!」
「平気だよ、佐奈ちゃんのだもん……。じゃあ、するね」
 そう言うと、慧は俺のおちんちんにしゃぶりつき始めた。柔らかい唇が一気に前に進み、硬くなった肉茎が粘膜の中に飲み込まれる。
「ひやああぁッ!!」
 俺は鋭い悲鳴を上げる。
 フェラチオ……。言葉は知っていても、自分には縁のないものだと信じていた性行為だった。正直に告白すれば、俺はまだキスさえしたことがなかった。
 いつも、おちんちんを触ってはもらっていた。慧が「一人でするより、効率がいいはずだから」とコンサートの後だけしてくれたのだ。でも、それはただそれだけ。たぎりきった俺の性欲を沈めるための手伝いというだけのはずだった。
 でも、慧はいま、俺のペニスをしゃぶっている。衝撃的な快感に、全身がブルブルと震え出す。
 柔らかい……、なんかクチャクチャしてる……。
 慧の口の中は、まるで何か別の生き物の様だった。唾液で濡れた舌が俺の勃起した竿にに絡みついてくる。そして、とても熱い。俺は溶けてしまいそうな愉悦に包まれる。
 ズズッと、鈴口を吸われる。身体の芯が抜けてしまいそうな感覚に、俺はうめく。
「うぐうぅっ! うあぁ……、や、やらあぁ……、らめらよぉ……」
 俺はアルコールでも飲まされたかのように、舌がもつれている。圧倒的な快感に酔いしれている。なんだか目の前が霞んでくる。意識がはっきりしない。
 ……俺、おちんちんを舐められてる。
 そう考えるだけで気持がちいい。ペロペロと、舐められちゃってる。慧に、おちんちん、食べられちゃってる……!
「あぁっ! け、けいぃ……ッ! けい……、きもちいいよぉ……。す、すごいよぉ……」
 慧は熱心に俺のおちんちんをしゃぶっている。その様は、まるでおっぱいに吸い付く赤ん坊のようだ。俺を気持ち良くさせるためだけに、一心不乱に舌を動かし、首を前後に振ってくる。
 もうたまらない。俺はだらしなく快感を享受し、惚けた顔を上に向けながら慧の頭に手を置く。
 慧の柔らかい髪の毛が指に絡まる。気持ちいい。慧って、全身が気持ちいいんだ……。
859犬神:04/04/09 22:34 ID:6fn+lANV
「けい……、出るよぉ……。もう、でひゃうよおぉ……」
 ブルッ、ブルブルッ。肩が小刻みに痙攣する。
 あっというまの限界だった。先走りが漏れ出す。慧の口は変な味であふれかえっているだろう。
 ごめん……。慧、ごめんっ! 俺は心で詫びながら、快感の堰を切る。
「うああぁっ! で、出りゅうぅっ! 出ひゃううぅっ!!」
 ブビュウウゥゥ! ドビュルウゥッ! ビュウウゥッ! ビュウゥッ! ビュウウゥッ! ビュルルウゥッ!
 精液は一気に俺の精輸管を駆け抜け、慧の喉奥に噴き出した。いったいいつになったら止まるのか、俺のペニスは延々と白濁液を慧に吐き出し続けた。ただ狂おしいまでの快感に震えながら、俺は慧の頭を掴んでいた。
 慧は少しむせ込みながらも、俺の白い粘液をコクコクと飲み込んでいった。
「あ……、あぁ……」
 飲んでいる……。慧が俺の汚らしい精子を飲んでいる……。
 俺は嬉しいと思い、同時にそんなことを思う自分が本当にイヤになった。慧はただのパートナーなのに、こんなことまでさせるなんて……。
 ようやく射精も終わり、慧は俺のペニスから離れていった。口元は唾液やら精液やらでベトベトになっていた。
「佐奈ちゃん、いっぱい出したね。もう、平気?」
「ふあぁ……、あ……」
 俺は佐奈の言葉にまともに答えることができなかった。快感、恥ずかしさ、自責。いろいろな想いが頭の中を渦巻いて、その場で震えつづけるだけだった。

            ●           ○           ●

 慧は女の子より女らしい。俺の脱ぎ捨てた衣装も自分の服と一緒にまとめてたたみ、控え室の隅に置く。
「はい、佐奈ちゃんの私服。スリムのジーンズが似合うのっていいね」
「あ、サンキュー……」
 俺は慧から着替えを受け取る。細身のジーンズに、淡い緑のジャケット。いくつかのアクセサリー。それは普段でも街でできるギリギリの女装だった。
 慧はとっくに着替えを終えていた。鞄から趣味のクロスワードパズルを取り出して、淡々とマス目を埋め始める。
 俺はモソモソとジーンズに足を通す。そして、シャツを着る。
 しかし、頭の中はさっきの慧のフェラチオでいっぱいになってしまっている。なんだろう、なんだかやり場のない感情に心が支配されている。
860犬神:04/04/09 22:35 ID:6fn+lANV
 ……なんで、慧はあんなことをしたんだろう。……いつもみたいに、手でするだけじゃダメだったんだろう。
 慧は俺の大切なパートナーだ。本当に大切な人だ。だから、あんなことをされたくはなかった。
 慧を、汚したくなかった。
 でも、そんなことを思いながらも、やっぱり俺は喜んでいる。慧の口は気持ち良かった。とっても柔らかくって、暖かかった。あの感触を忘れるなんてできやしなかった。
 慧の横顔を見ると、なんか照れる。だめだ、どうしたらいいか分からない。俺はたまらず視線を落とす。
「あ……」
 そこには、さっき慧がたたんだ俺達の衣装が見えた。
 ほんの少し前まで俺が舞台で着ていた衣装。そして、慧の着ていた衣装。
 そうか、さっきまで慧がつけていた下着も……、あそこに……。

「で、俺はいったいなにがしたいっていうんだよ……」
 自分のノープランっぷりに我ながら呆れてしまう。
 あの後、俺達はホテルに帰ってきた。ここは個室で、基本的には俺のプライベート空間ということになっている。
 だから、自由にオナニーもできる。発情した自分を沈めることも出来る。そういう事情もあって、スタッフが気を利かせてくれた結果の一人部屋だった。
 俺はドアの鍵をしっかり閉める。そして、ポケットに手を伸ばし、入っている小さな布きれを確認する。
 それは慧のはいていたショーツ……。俺は控え室からここまで持ってきてしまった。
「バカ……。なにやってんだよ……」
 俺は荷物を放り投げ、ベッドに腰を下ろす。そしてため息をつきつつ、改めて慧のショーツを目の前で広げる。
 純白のシルクで作られた三角形二つ分の布きれ……、それはただの、たんなる女物の下着だった。
 でも、慧がはいていた。俺の視線は自然と布きれの中央部に向いていく。
 ここに、慧のおちんちんが当たってたんだよな……。
 そう思うと、ズクンと自分の股間にも血液が集まっていく。心臓のリズムが速まっていく。
 意識が、遠くなる。
 ――俺はまた、激しく興奮してくる。
 もともとコンサートの後は、どうしてもダメなのだ。いくら慧が控え室で俺のペニスに触ってくれても、俺はその後ホテルで何回もオナニーした。
861犬神:04/04/09 22:36 ID:6fn+lANV
 それが今日は、おかずつきだ。……俺、どうなっちゃうんだろう。
 多分、俺は病気なんだろう。オナニーを止めることが出来ない、最低の変態病……。一度こうなってしまうともうダメだった。
 慧のショーツを鼻先まで近づけて、匂いを嗅ぐ。麻薬犬の様に、クンクンと匂いの奥の香りを探る。
 ツンと鼻孔をつく体臭を見つける。俺は糸をたぐるようにその香りを追っていく。
 慧の匂いがする。慧のきつい、おちんちんの匂い……。そう考えるだけで自然と俺の息は荒くなる。
 汗の匂い……オシッコの匂い……。俺は勝手な妄想を膨らませながら、どんどん発情していく。
 慧が踊っている時、この布地はおちんちんを押さえつけていたんだ。そして流れる汗を吸い込んで、ちょっと溢れたオシッコとかも吸い込んだんだ。
 ああ、……いい匂い。……とってもいい匂いがする。俺はついにショーツを顔面に押し当てる。
「ああぁ……、慧……、慧ぃ……」
 たまらず、慧の名前を呼ぶ。官能を刺激する香りに、俺の脳は爛れていく。
 俺は慧のおちんちんを想像する。慧のまだ半分皮を被った、かわいい性器。
 勃起したら、どうなるのかな……、ちゃんと剥けたりするのかな……。
 いろいろな想像を巡らせながら、俺は慧の匂いの発生源を口に含む。布の真ん中から、その香りを押し込むように。
 そして唾液を含ませて、吸う。
 ……ちょっとしょっぱい味が、口の中に広がっていく。これが、慧のおちんちんの味だと俺は錯覚する。
(慧のおちんちん、これが慧のおちんちんなんだね……)
 俺はひたすらに薄い布地を吹いたてる。唾液が次々と口内に溜まっていく。
 もう自分のペニスもガチガチに硬くなってしまっている。俺はジーンズのジッパーをもどかしげに下ろし、ベルトを引き抜く。
「慧っ、慧……ッ」
 ズボンを脱ぎ捨て、ブリーフを引き下ろす。そして、そのままベッドに転げる。
862犬神:04/04/09 22:37 ID:6fn+lANV
 仰向けの体勢のまま俺はショーツをくわえ、勃起したペニスを握る。
「ううぅっ……! 慧ぃ……、慧のおいひい……おいひいよぉ……」
 布きれを詰め込んだ口から、くぐもった嬌声が漏れる。俺はショーツを吸いながら腰を振り、手に握った欲望の化身をしごきたてる。
 俺はさっきのフェラチオを思い出しながら、一心不乱にペニスをこする。あの気持ちいい口の暖かさを頭の中でリピートする。
 這い回る舌、絡まる唾液。優しくしごきたてるプリプリとした唇。熱い息。愛おしい記憶の数々を引き出していく。
「ふうぅ……うぅ…………、うっ! うぐうぅッ!」
 慧の下着をくわえながら、慧を想ってするオナニーはその背徳感からか、圧倒的な快感を俺にもたらす。体中の産毛が逆立ち、玉のような汗が噴き出してくる。
 でもまだ足りない。俺は、今だもどかしげに自分の薄い胸をサワサワと撫で回しているだけの左手に気づく。もっと強烈な一撃を、この左手で欲しい……。
 俺は左手中指を口に運ぶ。ショーツの中をさらに押し込み、湿った布地で指を濡らしていく。
 指で口内をかき回すと、恐ろしいほど気持ちいい。これがキスの気持ちよさだったり、フェラチオの気持ちよさだったりするのだろうか。俺はいよいよ乱暴に指で口の中を犯す。
 喉への強い刺激からか、口には唾液が溢れ出してくる。それは十二分に中指を湿らせ、いよいよクライマックスへの準備が整う。
 俺はベッドの上で両足を大きく広げ、M字型に折り曲げる。そして、少しずつ腰を浮かせていく。
 こんな格好、慧に見られたら死んじゃうな……。そんなことを考えながら、俺は唾液で濡れそぼった指を下に回し、肛門に押し当てる。
 まずは周囲から濡らしていく。色素の沈着した窄まりのシワを伸ばすように唾液を塗っていく。
 コリコリした括約筋が気持ちいい。俺は恍惚としながら、アヌス周辺を刺激していく。
 やがて指先は螺旋を描きながら、穴の中心部へ向かう。俺の一番汚らわしい場所、肛門に爪が立つ。
 湿りを帯びた指を、中に入れこむ。
「んううぅっ!」
 唾液だけでは粘性が足りず、まだ痛い。でも、それでかまわない。俺はお尻を犯される錯覚が欲しかった、
 指がギリギリと進入する。第一関節、第二関節。秒速数ミリという速度で、少しずつ、少しずつ……。
863犬神:04/04/09 22:38 ID:6fn+lANV
 あぁ……、おちんちん入ってきた……。これは慧のおちんちん。慧のかわいい包茎ちんちん……。俺は慧の身体の重みを想像しながら、指を中にねじ込んでいく。
 やがて、中指の全てが俺のお尻に埋没する。俺のさもしい穴は、ろくに準備さえしていない指先さえも飲み込んでしまう。
「入ったぁ……。慧のおひんひん……全部、入っひゃったよおぉ……」
 指で感じるお尻の穴はとても柔らかく、敏感だった。少し間違えたら傷でもつけてしまいそうな、デリケートな感覚だった。
 俺は指をこねるように動かす。ゆっくりと回しながら、一番気持ちのいい場所を調べていく。
「……ふうぅっ! やらぁ……。慧、エロいのぉ……。エロすぎぃ……」
 もちろん違う。エロいのは俺だ。でも、これは慧のおちんちん……。エロいのは慧……。
 ああ、慧はとってもいやらしいから、俺を犯しながらちんちんもこすってくれる。俺はバカみたいに腰を振りながら、自分のペニスをしごきたてる。
「うふうぅっ! う、うぅ……ッ! ふうぅん……。慧ぃ……、けいぃ……」
 俺は譫言を吐き出しながら、イヤらしく身体をくねらせる。半女装の少年が、女物の下着をくわえて、恥知らずに悶えている。
 最低だ……。もう、本当に変態だ……。
 でも、そんな卑下する言葉ももう官能を奮い立たせるエッセンスにしかならなかった。……恥ずかしい。でも、こんな姿を慧に見られたいんだ。ああ、慧……、俺、おれ、変態だよおぉっ!
「ううぅっ! 慧ぃっ! けい、けいっ、……けいいぃっ!」
 中指を激しくピストンさせると、やがて異物にも腸壁になじんできたのか、奥から生温い腸液があふれ出してくる。俺はよりスムーズになった挿入感にのぼせ上がり、目からは涙まで流れ落ちる。。
 おちんちんもこする手も、お尻をえぐる指も、その速度はどんどん増していく。俺は絶頂の極みへ追いつめられていく。
864犬神:04/04/09 22:39 ID:6fn+lANV
 腰が動物的本能からか、激しく上下に揺れ出す。俺は虚空に突きを入れるように、ペニスを天井に向けてシュコシュコとしごく。
(ああ、ダメ……。慧……、俺もうダメぇ……ッ)
 バシッと、フラッシュが目の前でたかれたような光が、俺の脳を撃った。それは、法悦の光、俺を狂わす最終宣告だった。
「ひぐううぅっ!! け、けいいぃっ! い、イくっ……イくううぅっ!!」
 ドビュルウウゥッ! ブリュリュウウゥゥッ! ブビュウウゥゥッ! ビュルウゥ! ビュッ! ビュルッ!
 たぎった白濁液が鈴口で弾け、真上に噴き上がった。雫は部屋の上まで飛び散り、ヨーグルトのような精液が俺の腹や胸に降り注いだ。一滴一滴が、火傷しそうなくらい熱かった。
 俺は腰を突き出したまま硬直していた。ブルブルと足先を引きつらせながら、中指を自分の最奥まで突っ込んでいた。
 泣き出しそうな程の快感。慧に愛されているという錯覚は、とんでもないくらいの悦楽を俺にもたらした。
 でも、その圧倒的な快楽も波が引くように急速に失われていった。欠けた心には強烈な罪悪感が流れ込んできた。
「あ……、ああぁ…………」
 慧を、汚してしまった。また、自分の快楽なんかのために……。
 お尻から指を抜き、ペニスから手を離す。口の中の下着をとり出し、俺は放心する。
(……非道いこと、……しちゃった)
 慧を陵辱してしまった。一番大切な人を、辱めてしまった。
 いままでは、できるだけオナニーする時、慧のことを考えないようにしてきた。それは、なんだかとても悪いことのように思ってきたからだ。。
 しかし、ついに俺はそんな線引きも越えてしまった。こんな薄い下着一枚に惑わされて、慧に汚らわしい行為をしてしまった。
「くっ……」
 だるい身体を無理矢理回し、枕に顔を沈める。
「う、うぅ……。慧、ごめんね…………。ごめん、ごめんなさいっ……」
 俺は許しを請いていた。自分以外誰もいない部屋で、虚しく……。
 誰も何も答えてくれないのに、謝っていた。こんな思いをするくらいなら、始めからするなよと、頭の中でツッコミなんかいれながら、泣いていた。

            ●           ○           ●

 いつまでそうしていたのだろうか。
865犬神:04/04/09 22:39 ID:6fn+lANV
 コンコンというドアのノックで我に気づいた。
「は、はーい」
 俺は慌ててブリーフをはき、ジーンズにベルトを通す。鏡台の前でササッと髪を直し、入り口に向かう。
 ノックはまだ続いている。コンコンという、催促の音。
「はいはいはーい」
 俺は返事をしながらも、扉の前で立ち止まる。そして背を伸ばして、のぞき穴からドア向こうを見る。
 ホテルの人だろうか、白いワイシャツに蝶ネクタイをつけた人が、何かを手にして立っている。
 俺はもっと顔を見る。誰だろう、知らない人だ。丸々と太った、なんだかオタクっぽい人。
(おっかけの人……?)
 そういう可能性も十分あった。今までだって変な人は結構見てきている。だから、俺は少し用心する。
「あのー、どちらさまですか?」
「ホテルの者です。水無瀬佐奈様に見て欲しいものがあります」
 ……怪しい。まだ鍵を開けるのは早すぎる。
 男は俺の警戒を察したのか、続けて言葉をかける。
「あー、そこののぞき穴からでも結構です。あのですね、是非この写真を見て欲しいのですよ」
 そういうと、男は手に持っていた何かをのぞき穴の近くにかざした。
 そこには、へんなモノが写っていた。
 男の子が、ベッドで寝ていた。でもその足は広がり、お尻には指が入っているようだった。もう一方の手では性器をいじっていた。
 そして、口には何か白いモノをくわえていた。おそらく女性モノの下着だろう。
 血の気が急激に引いていった。まるで心臓の栓でも抜けたかのようだった。
 だって、これ………………俺だ。
 さっきまでの俺の姿だ……!!

 俺は膝から落ちた。ガクンと重心を失い、ドアに手をついて体勢を保つしかなかった。
 向こうからは、ヘラヘラした無慈悲な笑い声が響いてくる。
「開けてくださいよ。悪いようにはしませんから……」

(次回、佐奈たん陵辱編へ続きます)
866名無しさん@ピンキー:04/04/10 10:58 ID:x4Cun4K1
犬神さん全快だねぇ



おかずにさせて頂きました
867名無しさん@ピンキー:04/04/10 23:38 ID:XtD4l4vi
>犬神さま
立て続けの新作、乙です。
男の子同士の話なのに、慧は佐奈のことを大切に思ってるのに、佐奈だって
慧のこと真剣に好きなのに……
でもすごくいやらしくてドキドキしちゃいました。
こういうのって、エッチな歓びも分かち合える友情って言うんでしょうか?
ステージを降りて昂揚しきった佐奈を、手や口で優しく満たしてあげるのも、
決して慧がいやらしいからじゃないってとこがいいですよね。
でもそんな慧を好きになってしまって苦悩する佐奈の気持ちが切ないです。
それにしても気になる終わり方。日本一可愛い佐奈がどんな目にあっちゃうのか?
かけがいのないパートナーの慧は…!?
この先どんな運命が待ってるのかすごく気になります。今までになくドラマチック
な話になりそうですね。楽しみです。
(感想レスなのに長々と生意気なこと書いてしまいごめんなさい)
868名無しさん@ピンキー:04/04/11 02:05 ID:j5E2X4/q
>>犬神氏
乙です
これからが楽しみでつ
869名無しさん@ピンキー:04/04/13 00:30 ID:OJmueQDP
保守
870名無しさん@ピンキー:04/04/13 18:37 ID:IAYG6rl4
ホシュシュ
871名無しさん@ピンキー:04/04/13 19:07 ID:VmtpcGGe
落ちそうだぞage
872名無しさん@ピンキー:04/04/13 21:29 ID:umfm7JAp
もうそろそろ次スレ立て方が良いと思う
sage
873名無しさん@ピンキー:04/04/14 03:48 ID:ZgJU9Eiu
ていうかこのスレ一つだけで二年半近く続いてるんだな・・・
職人さんに感謝sage
874犬神:04/04/16 22:39 ID:Fta4ylvS
佐奈たんアイドル編の続きです。
スレ容量的にはギリギリかも……。


【女装アイドル モーニングスター・2】

「やっぱりすごいね……本物は」
 蝶ネクタイを締めたデブが、目尻をだらしなく下げて顔を見ている。その薄気味悪い笑みに、俺はたじろぐ。
「なんていうの、スターのオーラってヤツなのかな。……光って見えるよ。テレビで見るよりずっとかわいい」
「そうですか……」
 ジットリと背中に汗が染み出していくのが分かる。こんなに緊張したことは今まで一度もない。オーディションの時も、デビューの時も、こんなになったことはなかった。
 頭の中で警報音が鳴っている。
 恐い。
「……それにしても、小さいなぁ。実際に見ないと分からないことだらけだ。コンサートにも行ったのに、こんなことも分からなかった」
 男はそういうと部屋主である俺に何の許可もなくベッドの中央に座る。俺はそれを黙って見ているしかない。
「佐奈ちゃんも、座ったら?」
「いえ、いいです……」
「座りなよ」
 男の声は一段低くなっている。
「……はい」
875犬神:04/04/16 22:39 ID:Fta4ylvS
 俺はこいつに逆らえない。しかたなく、ベッドの端に腰かける。
「もっと、近くに」
 全身に悪寒が走る。俺は両手で腰を浮かして、少しずつデブとの距離を詰める。
 近づくに連れて、身体に震えが走る。本能がこいつとのコミュニケーションを拒否しているみたいだ。
 俺の動きはついに止まる。デブとの距離はあと八十センチ。湿度のある体温が、もうそこにまで感じられる。
「どうしたの佐奈ちゃん。もっと……」
「……で、でも」
「もっと近づかないと、あの写真をばらまくよ」
 俺の背筋が、ガチンと凍りつく。
「インターネットの掲示板に貼りまくる。共有ファイルにして世界中に回す。佐奈ちゃんのアナルオナニーを全世界にばらまいてやる。パンティーくわえて一心不乱にチンポしごいている佐奈ちゃんを、……世界中の変態に届けてやる」
 男は首の蝶ネクタイをグイッと前に引っぱり、首に掛かったゴムが伸びきったところで手を離す。バチンと、黒い蝶ネクタイが襟元に収まる。
「……どうなっちゃうかな。なにせ動画ファイルだし、みんな一斉にオナニーするね。佐奈ちゃんの射精と一緒に世界中が射精する。はは、すげーすげー。それもいいかもな」
 男が流し目で僕を見る。細められた目の奥に光る鈍色の瞳。口の先が上に引きつり、不気味な笑いが喉奥でなっている。
「佐奈ちゃんが望むなら、それでも俺は全然いいけどね。ボクに近づく? それとも全世界の変態に慰み者になる?」
 俺の拳に力が入る。爪が手のひらに食い込み、鋭い痛みが走る。このまま握り続けたら手の皮さえ破りかねない。
 ……沸々と怒りが湧いてくる。

 このデブ男の正体は、正真正銘ホテルの従業員だった。
 一応、モーニングスターのファンらしい。でも、こんなヤツがファンでも俺は全然嬉しくない。こんな人間ばかりとは思いたくないけど、もう世の中が信じられないって気分だ。まさかホテルの人間が部屋にカメラを仕掛けるなんて誰が思う?
 この男はモーニングスター一行がこのホテルに滞在すると分かるや否や、俺の泊まる部屋を調べて小型カメラをセットしたらしい。まったく最低だと思う。
876犬神:04/04/16 22:40 ID:Fta4ylvS
 そして、俺はこうして脅迫されている。
 でも、もう我慢できなかった。はっきり言えばまだ恐いし、力を抜けば奥歯もガチガチ鳴りだしそうだ。それでも、俺はイヤだった。これ以上脅されて、こんなヤツのいいなりになるなんてまっぴらだった。
「やれよ……」
「はい?」
「ネットにでも何にでも流せよっ! いいよ、どうなったって構うもんかっ!」
 男は困惑の表情を浮かべる。俺のこんな答えを、どうやらこいつは想像もしていなかったらしい。
「さ、佐奈ちゃん……。なに言ってんの?」
「嫌いなんだよ、こんなことをするヤツはッ! 俺のことが好きなら道で声でも何でもかけろよッ! 口説いたっていいよ! でも……、俺はこんなのだけは絶対に認めないからなぁッ!」
 俺は一気に思いの丈をぶちまける。こんな行為を許せないという思いが、一気に爆発する。
 デブはあっけにとられている。ポカンとだらしなく口を開け、目を丸くさせている。身体は硬直し、服のシワひとつ動かない。
 しかし、しばらくするとブヨブヨの丸い頬に空気がたまり、ブッと嘲笑が漏れ出す。そして声を殺して含み笑い、最後には天井を見上げながら呵々大笑する。
「ぶははははははっ。なーに言ってんだよ、このガキンチョ。とてもスターとは思えないな。いやー、まいったまいった」
 デブは自分の膝をバンバン打つ。明らかに人を愚弄する態度。こんなガキのいうことなんてチャンチャラおかしいらしい。
「な、なんだよっ! 俺は好きにしろっていってるんだよ! さあ、部屋から出てけよ!」
「あー、あのさー佐奈ちゃん。キミのその一言で、いったい何人の人が迷惑すると思っているの?」
「え……?」
 迷惑……? 俺はそれが何を意味するかはじめは分からなかった。
「つまり、モーニングスターは君一人の持ち物じゃないってことさ。ボクは興味ないけれどメンバーの慧くん。事務所の人達やスタジオミュージシャンの方々。そしてステージスタッフ。みんな君たちを中心に仕事をもらって生活してるんだぜ」
「……あ」
 その時、俺は脳裏に慧の笑顔が浮かんできた。それは俺の大切なパートナー、自分たちを一心同体だとまで言ってくれた親友の顔だった。
877犬神:04/04/16 22:41 ID:Fta4ylvS
 そして、マネージャーさんや衣装さん、メイクさん、ダンスやボイスの先生、その他たくさんの人達の顔が一斉に頭の中に流れ込んできた。
 血の気が引いていった。寒くもないのに足がガクガク震え、さっきまでの勢いなんてどこかに行ってしまった。肩の上にみんなの体重分の石でも乗せられたかのような気分だった。
「理解できたみたいだね。君は一人で生きているワケじゃない。このファイルが流れたら、その多くの人達が全員不幸になるんだ」
「……っく、う……うぅ」
 俺は悔しかった。こんな卑怯なことをされて、それでも何も出来ない自分に腹が立った。いや、そもそもの原因は俺が慧のショーツなんて持ってきたことなんだ。一番悪いのは、おそらく俺だ。
 バチが当たったんだ……。大切な人をオナペットにして、汚した罪が帰ってきたんだ……。俺はそんなことを思った。
 プルルルルッ! プルルルルッ!
 その時、突然部屋の電話が鳴り響いた。俺は反射的にその方向を見た。
 しかし男はさらに早く、電話を取った。そしてわずかに受話器をもちあげると、カタンと落とした。電話のベルはあっという間に切れてしまった。
「……せっかく佐奈ちゃんが言うことを聞いてくれそうになってるのに。邪魔するなんて無粋だよね」
 男は不敵に笑った。持ち上がった唇にたるんだ頬が引きつり、弛んだ肉が不気味に持ち上がった。

            ●           ○           ●

 それは最低の格好だった。
 女物のランジェリーセット上下、色はカーマイン。赤いレースがヒラヒラと揺れる。とても軽い。
 しかし、そのブラジャーの布部分は縦に裂けている。つければ隙間が開き、中から乳首があらわれる。
 パンティーなんてもっと最悪だ。形ばかり腰に装着できるようになってはいるが、真ん中の部分は丸々無い。つけてもペニスもアナルも丸見えで、ない方がマシなくらいだ。
 しかし、俺はそんな恥ずかしい格好を無理矢理させられている。赤いエロ下着をつけて、ベッドに座る男の前に立たせられる。
 俺は両手で前を隠しながら、うつむく。顔が熱く、耳の先まで痺れている。
878犬神:04/04/16 22:41 ID:Fta4ylvS
「だめだよ下を向いてたら。ボクの目をみてくれないかな?」
 ここまできてしまっては、もう逆らうことなんて出来ない。俺は仕方なく首を上げる。男の細められたイヤらしい視線と、俺は正面から向かいあう。
「かわいい……。はぁ……佐奈ちゃん、デタラメなくらいかわいいよ……」
 男が熱っぽく言う。その息は少しずつ荒くなっていき、興奮しているのが一目で分かる。
(なんだよ、こいつ……。みんな、こんな目をしているのかよ……? 俺達のファンって、みんなこんな目で俺達を見ているのかよ……ッ?!)
 そんなこと、考えたくはなかった。この男だけが異常なのだと信じたかった。
 しかし、俺は思い出してしまう。あのコンサート、色とりどりのサイリウムを振りながら俺達を見つめるファンの人達……。何千人もの熱狂的な視線……。
 ビクンッ!!
「あっ?!」
 手で隠した股間の下、おちんちんが突然震えた。その動きは止まらず、鼓動に合わせて血液が海綿体に凝縮していった。
「な、なんで……?! あ、あぁ……ッ」
 ペニスが勃起していった。こんな格好させられているのに、こんなになってしまう自分が信じられなかった。でも、それは隠しようのない証拠になってしまった。俺は性的に興奮していた。
「は、ははッ。佐奈ちゃん勃ってるじゃんっ! なに、ボクに見られて興奮してるの……? 嬉しいなあ……。は、はは、ははははははッ」
 男は大喜びで笑い声を上げる。膝を力一杯たたきながら、足でバンバンと床をならす。
「はは、そういえば言ってたっけ。最前列でコンサート見てたヤツが、佐奈ちゃんのスカートの下、勃起してたみたいだったなんてさ。そうか、本当だったんだ。佐奈ちゃんは人に見られると興奮してチンポ勃てちゃう変態だったんだ」
879犬神:04/04/16 22:45 ID:Fta4ylvS
(すいません、投下ミスりました。このスレ分が877と878の間に入ります)

「すげえ……。佐奈ちゃんすげーよ……」
 男は目を皿のように見開き、上から下まで舐め回すように俺を見つめる。粘着質な視線が、肌に絡みつく。
「こんな馬鹿馬鹿しい下着まで似合う男の子が世の中にはいるんだな……。なんか……信じられねェって感じ」
 俺は激しい羞恥に耐える。室内の温度は適温のはずなのに、額からは汗が垂れてくる。膝の関節が不安定で、少し気を抜いたら、その場にへたりこんでしまいそうだ。
 俺はただうつむきながら、唇を噛み締める。
880犬神:04/04/16 22:46 ID:Fta4ylvS
(ここから878の続きになります)

「う、うぅ……ッ」
 男は俺を辱める冗談のつもりで言ったのだろう。でも、その言葉は真実をついていた。今だってそうだ。俺はコンサートを思い出して興奮してしまったのだ。
 どうにか俺はこわばりを押さえつけようと、必死で股間を隠す手で、ペニスを押しつぶす。しかし、熱を持った淫茎は萎える気配さえ見せやしない。返っていきり立ち始め、その存在を主張する。
「佐奈ちゃん、手ぇどけてよ。ボク見たいな……。その勃起した生チンポ……」
 男が命令する。
 俺は嫌々、手から力を抜き、気をつけの姿勢をとる。小さな手のひらが股間から離れ、形を変えた性器が現れる。
 小さいながらもピンク色の亀頭が剥き出されているペニス。充血は十分で、先っぽは柔らかいお腹にまで当たっている。
(やだ……、見られてる……。こんな男に見られてる……。それなのに、俺……興奮している……ッ!)
 あまりの恥ずかしさに、俺は手で顔を押さえる。そんな所を隠したって、意味なんか無いのに……。
「佐奈ちゃん、なにしてるの……? 誘ってるようにしか見えないよ、その仕草……」
 男がベッドから腰を浮かし、床に立つ。そして、俺にゆっくりと近づいてくる。
「なんか天性の素質って感じだよね。男の喜ばせ方を本能で知っているっていうかさ……。まさにスターだ」
 太い指が俺の髪に触れる。細い毛に指を通し、下に向かってすいていく。
 イヤらしい感触に鳥肌が立つ。でも、俺は顔を出すことが出来ない。目からは涙までこぼれているのに、他の動きをとることが出来ない。
「我慢強いね……」
「ぐ……うぅ、うあぁ……」
 嗚咽が漏れる。
 しかし、そんな悲痛の泣き声も、男を喜ばす材料にしかならない。
 男は俺の足下にしゃがみ込む。そして勃起したペニスを近距離で、趣深げに鑑賞する。
 おちんちんは硬く屹立しながら、先端から先走りを垂れ流している。男はその様を目の前でまじまじと見続けている。
881犬神:04/04/16 22:47 ID:Fta4ylvS
 なま暖かい息が粘膜にかかる。僕は先の見えない恐怖に震える。
「すごい綺麗だ……。美少年はチンポまで美しいってわけかよ。……はは」
 そして、男は口を大きく開き、舌を肉棒に寄せてくる。
 ベジョオオォッ……!
「ひっ!」
 唾液たっぷりの舌が、俺のペニスを下から舐め上げていく。ゾクゾクと、快感とも悪寒とも区別のつかない感覚が、ペニスから背筋へ走り抜ける。
 舌はそのまま這い続け、やがてペニスの先端が男の口の中に入っていく。
 ネトネトの粘膜壁が俺の肉棒にまとわりついてくる。こんな男の口でも、そこは柔らかく、気持ちいい。
「ひああぁ……、や、やだ……。イヤだぁ……」
 感じたくなんかない、気持ちよくなんてなりたくない。しかし、その行為がフェラチオだというだけで、俺の欲望の渦は勝手に大きくなっていく。性経験なんてあまりない少年は、その相手が誰であろうと構わず発情してしまうということなのか。
 頭で必死に否定しても、肉体はすでに快感を受け止めてしまっている。身体の芯がとろけてしまいそうな感覚から俺は逃れられない。
 ――もう、死んじゃいたい。
 俺は本気でそう思った。こんなイヤなコトされて、こんなに喜んでいる最低の俺なんてこの世から消してしまいたかった。
 しかし、いくらそんなことを思ったって、陵辱が終わるわけではない。この男が俺にどこまで望んでいるかは分からないが、こんな行為がまだ序の口だと言うことだけは想像がつく。
 男が愛おしげにペニスをしゃぶる。買い与えられたキャンディーのように美味しそうに、俺の陰茎を舌で堪能する。
 舌がカリ首と包皮の間をなぞる。喉の奥では吸飲が続き、先端から溢れる果汁を吸い上げる。
 さらに男の右手が俺の下にある二つの柔球のまで伸びてくる。その手つきは優しく、まるで羽毛でくすぐるかのように袋を撫でていく。
「ふあ……、や……、やあぁ……。やら…………やらぁ……」
 俺は男の行為を必死で嫌がる。しかし、その声には説得力がない。舌のもつれた嬌声は、俺が男の口淫から快感を得ていることを男に伝えてしまう。
 デブはいよいよ調子にのる。開いていた左手は俺の太ももを撫で回し、指が柔らかい肉を揉んでいく。
882犬神:04/04/16 22:48 ID:Fta4ylvS
 さらにその手は指先を肌に寄せたまま上がっていき、ついには臀部へ……。
 大きな手が広がり、お尻の右半分が鷲掴みにされる。グイッと力任せに握られ、俺はたまらずうめき声を上げる。
「いぎっ……ッ! ひあぁ……! や、やらぁ。揉んじゃやらぁ……。そんな、強いぃ……。強すぎぃ……」
 そんな声で男はとまらない。反応の薄い精巣部への刺激にも飽きたのか、ついには両の手で俺の尻は掴まれ、グチャグチャに揉みしだかれる。
 乱暴な愛撫。レイプ犯が女の乳を揉む時だってもっと優しいのではないのだろうか。俺のお尻は両手十本の指でデタラメにかき回され、尾てい骨までグリグリと犯される。
「ああぁ……、い、いやらあぁっ!! や、やらッ! やッ! やああぁぁっ!!」
 俺は反射的に腰を引く。しかし、ガッチリ捕まえられた腰に、ペニスをくわえらえていては逃げられるはずもない。
 しかも、この陵辱に対し俺の性器はわななきながらも先走りの量を多くしている。俺はこんな最低の行為にも感じてしまっている。
 男の動きが速くなる。頭はピストン運動のように激しく上下し、唇が肉棒を滑る。尻にかかる指にも力が入り、その狙いはさらに中心の肛門部にまで伸びてきている。
 ついに長い指が窄まりにまで届く。敏感な性感帯への攻撃に、身体が魚のように跳ねる。
「ひぎいっ!!」
 俺は肩を抱えて、皮膚に爪を立てる。
 限界が近い。
 こんなレイプまがいの行為で射精なんかしたくない。でも、デブは同性の確信からか、確実に俺の性感帯を見抜き、執拗に攻撃を繰り返す。一番感じるところを的確に攻め抜かれ、俺は悶える。
 身体をくねらせながら快感に耐える。お尻に力を入れて、射精をこらえる。ギリギリと歯を食いしばる。
 でも、快感のボルテージはもう上がりきっている。これ以上はどうやったって我慢できない。俺はアゴを反らし、悲鳴を上げる。
「やああぁッ! やらッ! やらああぁッ! イひぃっ! イくうぅッ! イくのやらぁッ! やらああぁッ!」
 ズグウウゥッ!!
 それは肛門をまさぐる指が、ついに内まで進入してきた衝撃だった。強烈な前立腺への圧迫は、俺に強制的な射精を促した。
「いッ、いやああぁッ!!」
883犬神:04/04/16 22:48 ID:Fta4ylvS
 ブビュウウウゥッ! ドビュルウゥッ! ビュルウゥッ! ビュウゥッ! ビュッ! ブビュウゥッ!
 精液は男の喉奥めがけて穿たれた。
 カクカクと膝が笑う。俺は立ったまま痙攣し、止まらない射精に震える。指は肩に深く食い込み、大きな痣を作っている。
 首から力が抜け、僕の頭はだらしなく下を向く。口からは涎が垂れ、アゴを汚していく。
 やがて男が離れると、俺は床に崩れ落ちた。
 まだ痙攣は収まらなかった。ダラダラと精液の残滓をペニスから吐き出しながら、俺は絨毯の上で泣き続けた。

            ●           ○           ●

「こういうの、見たことあるかな……」
 男が鞄からとりだしたものは、いわゆる大人の玩具だった。
 細長い十数センチの棒。材質はビニールだかゴムだか分からないけど、柔らかいモノ。規則正しく節くれが並び、どこか芋虫を思わせる形状。色は淫靡な紫。
 男はそんな代物をまだ虚脱感もとれず床にうつぶせに寝そべる俺に、目の前でプラプラさせながら見せつけた。まるで子供が宝物を自慢するかのような仕草だった。
「アナル用のバイブレーターだよ。見てよ、ここのプリプリ……。気持ちよさそうでしょ?」
「……わかりません」
 そんなもの、知識としては知ってても生で見たことなんかあるわけなかった。使用感なんて想像もつかない。
「凄いよぉ……。これからこいつが佐奈ちゃんのかわいいお尻の穴をツンツン突っつきながら、アナルを何回も往復するんだ。……はは、楽しそうだぁ」
 男は遥か上から僕を見下ろしている。遠くにある男の目には、確かに狂気の光が見える。
 大切なものを壊して喜ぶ、いじめっ子の目……。
 さらに鞄から何かを取り出し、俺の横にしゃがみ込む。そして、俺のお尻に目標を定めて、手を伸ばす。
884犬神:04/04/16 22:49 ID:Fta4ylvS
 ブジュウウウウゥッ!
「なっ、……なに?!」
 突然お尻の周りにひんやりしたモノが吹き付けられる。俺は反射的に身を捩る。
「あ、動くなよォ。ほら、お尻をちゃんと上に向けるぅ……」
 男は俺の背中を押さえつけると、スプレーの噴射を再開する。
「ローションだよ。傷つけたくないから、たっぷりね。……ゆっくりと拡張してあげる」
「か、拡張って……」
「ボクの、太いからね。いきなりなんて入れられない。だから、少しずつさ……。こうやって」
 男が俺のお尻に太い中指を差し込む。
「ひっ?!」
 割れ目に入れられた指が、こわばった肛門に向かっていく。ヌルヌルと蛇でも這っているかのようなその感触に、身の毛がよだつ。
 大きな爪がくすんだ色の肉口に押し当てられる。俺は身を縮ませ、絨毯の毛を強引に掴む。
(恐い……、恐い……ッ!)
 震えるお尻に、指がつき立つ。
 ズッ、ズズッ……、ズズウウゥーッ!
「ひぃ……、あ、あぁ…………、あうぅ……」
 凶悪な挿入感に、俺は女の子みたいな泣き声をあげる。額を床に擦りつけながら、涙をこぼす。
「いい声だ……。感じてるんだね、佐奈ちゃん」
 たっぷりと塗られたローションのせいで、太い指は大きな抵抗もなく俺の中に飲み込まれていく。指の腹が俺の腸壁をさすり、さらに潤滑剤を奥まで塗り込む。
 緊張で身体がこわばっていく。括約筋にも力が入り、俺は男の中指を肛門できつく締め上げる。
885犬神:04/04/16 22:50 ID:Fta4ylvS
「……うわ、佐奈ちゃんの中、モニュモニュ動いてるよ。自分でわかるかな、佐奈ちゃん?」
「いやぁ……、言わないで…………。そんなこと、嫌だ……、やだぁ…………」
 感じていると思われるのが嫌だった。こんな強姦まがいの行為で快感を得ているなんて知られたくなかった。
 でも、俺は股間は……。
「やだ……、やなのにぃ…………。やだよぉ……」
 ムクムクと絨毯の上でその体積を膨らませていた。
 いくら頭で否定しても、身体は素直に快感を認めていた。俺は尻を陵辱されながら、確かに興奮していた。
 敏感な粘膜をたっぷりの潤滑油を介して刺激され、何度も何度もこすられると、肛門の出口を中心に甘美なパルスが広がっていく。
 しばらくすると、鼻にかかった呼吸が漏れだしてくる。筋肉が弛緩し、絨毯を握る指にも力が入らなくなる。
 お尻が、開いていく。
 プジュッ! ブボオォッ! ブジュウウッ! ブジュッ! プブウウゥッ!
 イヤらしい粘着音が背中の向こうから聞こえてくる。泡沫が弾け、しぶきの飛び散る音がホテルの部屋に響く。
「はは、垂れてきた、垂れてきた……。熱い液が奥から出てきたよー。佐奈ちゃん、自分の身体がどうなってるかわかる?」
「うぅ……、うあぁ…………、あはぁ…………」
 俺は上手く言葉を返せない。 男は調子づいた声で、笑いながら語りかける。
「熱いでしょ。腸液が出てきたんだ。茶色くって汚い、男の子の愛液さ。こんな綺麗な身体でも、やっぱり感じれば噴き出してくるモノなんだね。……エロいな、佐奈ちゃんは」
 グリイィッ!!
「ひぎいいぃっ!?」
 中に入っていた指が曲げられ、グルリと回された。直腸の奥が強引に広げられ、俺はたまらず悲鳴を上げる。
 しかし、痛みさえ伴うその刺激も、引き際には強烈な快感を導いてくる。身体の芯を打つ法悦の一撃に、俺のペニスがビクンと跳ねる。
886犬神:04/04/16 22:50 ID:Fta4ylvS
「あぅっ、ん……ッ。うぅ……」
「もう、準備はいいみたいだね」
 ついに指が引き抜かれる。排泄の擬似的感覚に、俺はさっきまでの挿入とは別の快感を感じてしまう。
(ダメだ……、こんなのダメ……。でも、俺……このままだと)
 ――堕ちてしまう。
 この変態は的確に俺の感じるところを攻め、快感を誘発してくる。もう身体はコンサートの時のように火照り、さらなる悦楽を期待して震えている。
 もうダメかも知れない。そんなどうしようもない絶望感に捕らわれる。このままされたら、俺、俺の身体……ッ!
 ズボボボボボボオオォッ!!
「ひやああぁ……ッ!!」
 開いたアナルに、バイブレーターが一気に突っ込まれた。
 ガツンと直腸を最奥を先端がぶち当たる。僕の体がスイッチを押されたかのように反り返る。
 さらにバイブは壁で反射するボールのように、今度は一気に僕の中から引き出される。節目がプリプリと肛門を滑り、俺はそこから生まれる複雑な感覚に痙攣する。
 バイブレーターによる激しいピストンが始まる。俺は無機質な玩具で徹底的にアナルを犯される。
「あはははは、いい反応だよぉ。ビクビクしちゃって、まるで生まれたての仔猫みたいだ。すごい、すごいよぉ。佐奈ちゃんやっぱ才能がある……ッ!」
「あううぅっ! うぐっ! うっ! ううぅ……ッ! ひいっ! ひっ! ひあぁっ!」
 もう嬌声を押さえられない。絶え間ない快感に狂わされた理性が、俺の口から女の子みたいな喘ぎ声を上げさせる。
 俺はいつのまにかバイブの出し入れに合わせて腰まで振っている。ペニスを床に擦りつけながら、もっと快感をどん欲に引き出そうとしている。
 玩具なんかでもてあそばれながら、赤い下着の少年はカクカクと犬のように腰を振る。
 全身がいやらしくくねる。俺は薄い胸を床になすりつける。形ばかりのブラジャーが乱れ、充血した乳首が潰れる。
(あぁ、気持ちいい。……また出しちゃう、……射精、しちゃう!)
887犬神:04/04/16 22:51 ID:Fta4ylvS
「開いてきた、開いてきた。佐奈ちゃんのお尻、とっても柔らかくなってきた。じゃあ、こんどはかき回してあげる」
 カチリ、というプラスチックのスイッチをひねる音が耳に届いた。そして、
 …………ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィイイィッ!!
「あっ、あぐううぅっ! や、やあぁっ! お、お尻ぃ! お尻があぁっ! お尻死んじゃううぅっ!!」
 破壊的な快感だった。
 激しくピストン運動をするバイブレーターのスイッチは電源を通され、激しく震えながらグルグルと回転した。
 俺はバリバリと床を掻いた。爪が剥がれそうなほどに力が入れられ、絨毯にはむしられた爪痕が幾筋もたてられた。
 痙攣が止まらなかった。身体が上気し、悪い風邪でもひいたように汗が噴き出した。
 俺は舌をつきだし、目を見開きながら床に突っ伏した。
「ほーら、ほらほら。いいねぇ、いいんだよねぇ。感じちゃってるんだよねぇ。いいよぉ、もっともっと凄くしてあげる」
 バイブの動きと手の動きがさらに速くなっていく。ローションがブジュブジュと飛び散る。
 俺は足をまっすぐに伸ばし、指を丸める。お尻をさらに締め、尻肉にえくぼが寄る。身体が硬直していく。
 全身がバイブレーターになったかのような小刻みな振動が体の中から始まる。
 熱い。体が溶け出しそうなほど熱い。お尻の穴が燃えそうなほど熱い。
(す、すごいぃ……、イっちゃう……。おちんちんに手で触ってもいないのに……射精しちゃう……ッ!!)
 お尻で……、玩具で……、こんな男の手で……。
「ほら、イっちゃっていいよ、佐奈ちゃん……。精液ビューってしちゃお? …………そらっ!!」
 ブンと空中を何かが走る音がした。そして直後、
 ビシイイィッン!!
「ぎっ! ……ひぁ、うああああぁぁっ!!」
888犬神:04/04/16 22:52 ID:Fta4ylvS
 お尻がはたかれた。力一杯の強打にブルンと肉が波立つ。骨ごと持って行かれそうな一撃が、俺の脳を揺らし、射精の引き金を引く。
「あ、……あぐっ!! ぐあぁッ!!」
 ビュウウゥッ! ドビュルウウゥッ! ビュルウゥッ! ビュルッ! ビュッ! ドビュウウウッ!
 ついに、俺は射精した。ほとばしりが絨毯の上に巻き散らかれ、白い模様を床の上に作っていた。
 脳を灼くような快感だった。お尻だけの刺激で強制的に伸ばされた絶頂は、どんなオナニーをしても得られないような法悦となった。
「あ……、あはぁ…………あ、あぁ……」
 下半身が高圧電流でも流されたかのように痺れている。皮膚の感覚が無い。ゆっくりとバイブが抜かれているようだが、もう俺は何も感じない。
 混濁する意識。体だけが時々、ビクビクと瘧がついたかのように痙攣する。
 ダメだ……、何も考えられない。ただただ、全身がおちんちんになってしまったみたいに気持ちいい……。
 男の言葉が届かない。あざ笑うような声が上から聞こえるが、それに答える余裕はない。
 精液、腸液、ヨダレ、涙。体中の全ての体液をだらしなく垂れ流す。

            ●           ○           ●

 うつぶせだった体を返され、俺は天井を向くことになる。
 照明が異様にまぶしい。涙でぼやけた視界に、光が乱反射する。
 影が差し込む。
「もう、よさそうだね……」
 近づいてくる。ピントが少しずつ合ってくる。
 顔だ。贅肉のたっぷりついた頬の奥、これから起こることへの期待に満ちた目がランランと輝いている。唇はとがり、俺の口へと距離を縮めている。
889犬神:04/04/16 22:52 ID:Fta4ylvS
「……や、やああぁっ!!」
 俺は反射的に男をはねのけ、立ち上がる。
 しかし、その足には力が入らなかった。俺は足をもつれさせ、再び床につんのめる。受け身もろくにとれず、顔をしたたかに打つ。
「痛……ッ、うあっ……はぁ」
「おいおい……。何するんだよ、佐奈ちゃーん」
「や、やだ……ッ、それだけはやだ……! やなんだぁッ!」
 キス、されそうだった。唇をあと十センチで奪われていた。
 それだけはダメだった。アナルまで犯されておかしな話なのだけど、これが俺の最後の一線だった。
 俺は抜けた腰を引きずりながら、腕で床を張った。強引に出口を目指して、虫のよう這いつくばった。
 しかし、もちろんそんな速度で逃げられるはずもない。男は俺の髪を掴み、グイと引っぱる。強引に重心を持ち上げられて、頭皮に激痛が走る。
「あ、あううぅっ!!」
「なんだよ、佐奈ちゃん何してるの……?! こんなに気持ち良くなっておいて、ボクには何もしてくれないの? それは非道いじゃーん」
 そう言うと男は背中から俺の脇を抱え、脱力した体をベッドに放り投げる。
 バフッ! 俺はお腹から柔らかいクッションに着地する。シーツに顔が埋まる。
「ふぐぅッ!」
「逃がさない……、逃がすわけないじゃん……。ほらぁ、ボクだってこんなになってるのにさぁ……」
 俺は体を返して、男を見た。
 下半身が丸出しだった。下着も脱いでいる。そして、股間には隆々と上を向いた性器が見える。
「う、うそ……」
 それは見たことのない大きさだった。思っていたよりずっと大きい。まるでスプレー缶を肉色に塗って、強引に股ぐらへ取り付けたかのような逸物だった。俺は思わず後ずさる。
「あんまり手間かけさせないでよ……、せっかく優しくしてあげてるのに。さあ、キスしよ。きーすー」
「い、イヤだ!」
 俺が逆らうと、男の顔はあからさまに不機嫌になった。眉根が寄り、アゴが上を向いていく。
「はあ……?」
 男が俺に近づき、腕を振り上げる。平手が俺の頬を狙っている。
 ブンッ!
 軽いうなりを上げて、スナップされた手首が顔に飛んでくる。
 バシンッという鈍い音が、鼓膜の奥に響く。

(次回に続きます。おそらくあと二回です)
890名無しさん@ピンキー:04/04/16 23:24 ID:IsQwPKuC
犬神さんが来るまで毎日チェックしてますた
891名無しさん@ピンキー:04/04/17 06:37 ID:YkacRMhR
>犬神さま
ゴチです!
好きな男の子がいるのに、見ず知らずの男にあんないやらしいことされるなんて…
考えただけでも恥ずかしいはずなのに、佐奈ちゃんの気分を想像して
ものすごく興奮しちゃいました(´Д`;)ハァハァ
今度は悪者の方に感情移入して二杯目おかわりしますね。
ありがとうございました。
892名無しさん@ピンキー:04/04/17 08:27 ID:kl9nljm8
個人的には女装娘同士のマターリエッチが好きで、
こういう醜い香具師に陵辱されるのはあんまり…




しかしそれをオカズにしてイってしまった自分に禿しく自己嫌悪。
893名無しさん@ピンキー:04/04/17 14:49 ID:T9wWNqV7
今から助けに逝ってくる
894名無しさん@ピンキー:04/04/17 15:25 ID:kL3DuEQ9
ぎゃっ、スプレー缶サイズだなんて!?
慧、早く助けにきてーっ!!
895名無しさん@ピンキー:04/04/17 23:58 ID:n3QYEFYZ
ttp://gaty.hp.infoseek.co.jp/kari16.jpg
↑みたいににしてやるぜ!
896名無しさん@ピンキー:04/04/18 18:32 ID:F+jLLxnm
>>892
頑張れ、君はまだ普通にハァハァしていた頃に戻れる。
漏れなんてもう堕ちに堕ちまくったさ…(鬼畜じゃないと立たない)

とはいえ、コレは助けないと。神よ、この者に制裁を(AMEN)。
897名無しさん@ピンキー:04/04/18 22:02 ID:rFUjBs/7
人生狂わしたオレよりマシよ
898名無しさん@ピンキー:04/04/18 23:53 ID:ZB9G0KsH
>>895
久しぶりに見たが糞ワラタ
899名無しさん@ピンキー:04/04/19 21:39 ID:IfFhXPlS
   |:::::::::.
   |ДT ) ダレモイナイ・・
   |⊂)   ドーナツデ オナーニスルナラ イマノウチ?
   |


         .::::::::::.
      Σ( ゚Д ゚*)  Good for you !!
.       (|    |)   Good for me !!
         |`◎ ̄)
         ∪⌒∪


         .::::::::::.
      ♪ (´Д `*)   Mmm good !!
        (    |\  Mmm good !!
    ヌポヌポ `,◎  )
         U⌒U


   .::::::::::.   sir !
  (TДT )
.  (,◎   |)  最高の淫乱ドーナツであります
  | ̄ ̄|
  ∪⌒∪  sir !
900名無しさん@ピンキー:04/04/19 22:01 ID:4y3IMWNk
|∀・)ジー









|∀・)ミテタヨ









|)彡 サッ
901名無しさん@ピンキー:04/04/19 22:09 ID:Q4etsBPD
901げとー。
ずさー。
902名無しさん@ピンキー:04/04/19 22:54 ID:y/jKUuwg
もう498KBなんですけど、次スレはどうしましょう?
903名無しさん@ピンキー:04/04/19 23:17 ID:PjflAkGs
スレ立てようと思うが
関連リンクとかある?
904名無しさん@ピンキー:04/04/19 23:45 ID:y/jKUuwg
それっぽいのを抜き出してみました。

『強制女装少年エネマ調教 ネオネオ』
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1075445118/l50
『ショタが電気あんまされて悶絶して射精しちゃうっ!』
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1066923379/l50
『女にお尻を犯される男の子2』
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1038764535/l50
『ショタキャラハンを犯すスレ』
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1078650261/l50
『□■□男体化総合スレ□■□』
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082339743/l50


こうしてみるとマニアックなモノばかりで、総合的なショタスレって無いんですね……。
905名無しさん@ピンキー:04/04/20 00:25 ID:c1MfIN23
906名無しさん@ピンキー:04/04/21 08:04 ID:e9oP7Zeq
500キロバイトget
907名無しさん@ピンキー:04/04/21 22:58 ID:LV1NV1dX
a-
908名無しさん@ピンキー

         \   !   |!  /::l  | | |i  |i \   ヽ  ヽ ヽ
       ノ (  \|   ||   !:::i  | | |:|  !ヽ \  ヽ、 ヽ ヽ  \
        ⌒    \ |:|  |.:.:.:i  |i.|! |.:|  |:.\ ヾ/ ヽ\ヽ ヽ   ヽ  |
        立  気 | |::|l、 |ノ (.! i|l.| |.:|i  i.:.:.\/、\. ヽ:ヽヽ ヽ    i  |
              | |: !lヽ|.:⌒:.ヽ ヾ:l !.:.ヽ i..:../\ヽ‐'',..i -', !、. ヽ   |  |
        て   や | |!‐!-l,\:..:..:ヽヽ:i|:..:..ヽ. i:/..:..;.>,ヾ\i  ',l i,     !  i
 ┌──           |.i.l i. |``'ヽ、.:.ヾ!.ヽ.:..:.ヽ//  ヾ、 ヽ  'X,    |  |
 ノ 豆寸   ん  す  | ヽ ヽ!   \.:..\..:..:.//\  ・ \  /.: .i      |
                 |      ・  ヽ!|l.:.ll/.:ヽ、      /:. :. :. :i      |
         じ   く  |、       ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'''‐----‐'"..:、_, :. :. .i
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