晒すの辞めようかと思ったけど、途中まで書いていたので晒してみる。
いちおーコスプレえちぃを念頭に書いたけどイマイチかも
スレ汚し勘弁プリーズ、>564-566とは別人っす。
私はお気に入りの制服を着てベットに腰掛けていた。
私と入れ替わりに浴室に入った彼女はまだ出てこない。
シャワーの音が止まってもうどれくらいの時間が経過しただろう。
一人で待っている…それだけでも不安なのに、これから行われるであろう行為を思うとその不安はどんどんと膨れあがる。
「観鈴ちん、ぴーんち」
気を紛らそうと呟いた瞬間、浴室のドアが開き白陵柊の制服に身を包んだ彼女が出てきた。
「アージュさん」
私は立ち上がり、目の前の大好きな人をゆっくりと観察する。
いつも見慣れているはずの制服姿が今日はどこか違う。
元々ボーイッシュで格好いい彼女だが、今日は一段と凛々しく見える。
「観鈴さん?大丈夫?」
私が微動だにしない事に驚いたのか、アージュさんが不安そうに訪ねる。
「にゃはははは、大丈夫」
私は我に返ると戯けた返事をした。
それを聞いて表情の緩んだ彼女だったが、直ぐに真顔になり聞いて来た。
「本当に良いの?」
「うん」
私が答えた途端、目の前がアージュさんの顔で一杯になった。
「あっ」
思わず出掛かった言葉はアージュさんの唇に阻まれたばかりか、半開きになった口内に舌が潜り込んで来た。
「(やっぱり経験者は違うな)」
そんな事を思いながらもこれまでに経験した事の無い感覚に、私の脳内はどんどん真っ白になっていった。
次に私が覚醒したのは違う刺激からだった。
いつの間にか私のスカートは捲り上げられ、私の肉棒はアージュさんの手により刺激が与えられていた。
不安からか全く隆起の気配すら無かった私の一物は、いつの間にかこれまでに無い位にふくれ上がり、
アージュさんの手により与えられる快楽にピクピクと反応していた。
「あっ・・・き、気持ちいいーーー」
今や完全に覚醒した感覚がアージュさんの愛撫をダイレクトに伝え、はしたない言葉を口走っていた。
その言葉を聞いたアージュさんは微笑むとよりいっそうの快楽を私に与えて来た。
私のモノは我慢出来ずに放出された液によりベトベトになっていた。
アージュさんはその液を潤滑剤に私に刺激を与え、私はそれに答えるように液を出す。
何時までも続けてられたらどんなに良かった事か…でもいつかは限界が来る。
「アージュさんだめー、イッちゃうー」
そんな事を叫んだ気がした・・・その瞬間アージュさんはしごくのを止めスカートの中から手を抜いてしまった。
「えっ」
このままじゃ大好きな制服を汚してしまう。
しかし、爆発寸前の私はそんな大切な事にも興奮を憶えてしまい、大量の精を放ち始めた。
ドピュッ…ドピュッ…ドピュッ…………
汚したくないより汚してみたい。
そんな感覚に捕らわれた私はそのまま黒のロングスカートの中にこれまでに無いほどの精液を放った。
ぽた・・・ぽた・・・
スカートが吸収仕切れなかった精液が足下に垂れて来た。
「(あーあ、汚しちゃったなー)」
気持ちよかったから良いか。何事にも前向きな観鈴だった。
今、私はアージュさんのモノを舐めていた。自分のモノを舐める事は出来ないから初めての経験となる。
「(変な味)」
誰もが思うお決まりの感覚を憶えつつ彼女の一物を舐め続けた。
いくら初めての経験とはいえ、一人で致した時の経験から感じる場所くらいは判る。
私は自分の弱い所と同じ場所を攻めてみた。
「うっ……」
アージュさんが反応してくれた…私は嬉しくなって色々な場所を攻め始める。
ちなみに、初めはアージュさんの顔が見える様にとアージュさんの股間に潜り込んでいたが、
「観鈴さんも気持ちよくしてあげる」
との一言にいわゆる69の体制である。
しかし、アージュさんは何をする訳でも無く、私の与える刺激を受け止め続けてくれた。
そろそろ攻める場所が無くなって来たと感じた時だった、お尻に経験した事のない感覚があった。
私が振り向くとアージュさんの頭は、私のスカートの中にスッポリと入っていた。
私からの刺激が無くなったせいか判らないが、アージュさんはスカートから顔を出すと言った。
「ちょっと痛いかも知れないけど我慢してね」
「うん」
私はアージュさんへの愛撫を再開したが、どうしてもお尻の感覚が気になってどうしようも無かった。
初めのうちはアージュさんが舐めているとばかり思っていたが、いきなりの挿入感があった。
何度か出し入れされたが気持ちは排便時の感覚だった。
私はお尻の感覚を気にしながらもなんとか、なんとかアージュさんへのご奉仕を続けた。
「あっ・・・・あーーーー」
いきなりの快感に私はビックリした。どうしてお尻でこんなに感じてしまうの?と…。
後でアージュさんに教えて貰ったのだけど前立腺って所を攻めたらしい。
「自分の胸を触ってごらん」
私は全身を襲う快感に夢中になりながらも、何とか言葉を理解し実行してみた。
ブラウス越しに自分の乳首を触った瞬間
「・・・・っ!!」
自分の乳首を触った事など何度もある、でもくすぐったいと思う程度だった。
それが今は違う、全身を快楽が走り抜ける。それが的確な表現だった。
「ダ、ダメー。なにかが襲ってくるの。あぁーー」
叫びながら私は自分の胸を攻め続けた。
そして、アージュさんもお尻や太股を責め立てる。
その後の記憶は全く無い。これまでに経験した事の無い快楽感があった事だけは憶えている。
594 :
名無しさん@ピンキー:03/06/06 14:31 ID:5D3K9OvW
続きプリーズ。と合いの手。
>>594 じゃ、お言葉に甘えまして…。
気が付くと目の前にアージュさんの顔が有った。
「気持ちよかった?」
アージュさんは私の頭をなでながら問いかける。
「うん」
私は素直に頷く。
「じゃ、出ようか」
「えっ、でもアージュさんがまだ…」
「僕は、観鈴さんの可愛い姿が見られたからいいよ」
私はそんな言葉を無視して、アージュさんのスカートをめくると息子をくわえた。
さっきのフェラで大体の感覚を掴んでいた私は、アージュさんの弱い所を攻めた。
「うっ…」
アージュさんの息子はすぐに大きくなった、やっぱり期待していたのだと思う。
私はアージュさんに跨ると、そのままアージュさんの息子を受け入れようとした。
でも、アージュさんのモノは全く私の中に入ろうとはしなかった。
それでも、アージュさんに気持ちよくなって欲しい一心で頑張った。
「…ふぅ」
見かねた様にアージュさんが何かを差し出した。
「はい、これ。そんなに焦る事ないのに…」
「で、でも…」
アージュさんが渡してくれたのは透明な液体だった。ただぬるぬるしていて潤滑剤には最適だった。
私は、アージュさんと私のモノにそれを塗ると腰を落としていった。
クチュ…
アージュさんの先っぽがほんの少しだけ私の中に入った。
でもそこまでだった。さっきまでの指とはサイズが違いすぎた。
「・・・い、痛い」
アージュさんに心配させまいと我慢していた言葉が思わず漏れた。
「もう、無理しなくてもいいよ。今日は観鈴さんが気持ち良くなってくれれば良かったのだから」
「…でも、やっぱり」
私は落胆の色を隠せなかった。
「これから練習すれば、入る様になるよ」
そんなアージュさんの言葉に私の気持ちはかなり楽になった。
これからもアージュさんと一緒に居られるのだと。
「……うん」
アージュさんは私の腰を浮かせ自分の息子を横に寝かせる。
「そのかわり、お尻で挟んで僕をイかせてよ」
私はアージュさんの言う通りにした。
お尻にアージュさんのモノを挟んで腰を前後に動かす。
アージュさんも感じてくれているみたいで表情がどんどん変わって行く。
「うっ」
お尻に熱い感覚があった。アージュさんが私でイってくれたんだ。
そう考えたダケで私は激しい射精感に捕らわれ、溜まっていた精を解き放った。
私は自然と立ち上がると、アージュさんの精も私のスカートの内側に飛んで来た。
ちょうど、私の精と混ざるように…。
私はちょっとダケ幸せな気分になった。つながる事は出来なかったけど、こうやって一緒になれたと…。
それにしても、イク時のアージュさん…凄く可愛かったなぁ。
最後に、勝手にネタにさせて頂いたお二人様。
なにとぞ、ご容赦を・・・。