15スレ目に突入です。
このスレのルール
1、小説を書こう
2、書く人は作品名、作者名とジャンルを必ず明記してください
ジャンルは以下のテンプレ使用推奨。
【エロ内容】
エロなし、微エロ、SM、レイプ、スカトロ、苦痛、羞恥・露出、催眠・精神改造、
手触、獣姦、痴漢、痴女、ふたなり、ホモ、レズ、人体改造、流血、フェチ、ペド
【ストーリー内容】
鬼畜、寝取られ、純愛、SF、歴史もの、ファンタジー、学校もの
【ターゲット属性】
ロリ(中学生以下?)、ショタ、女子高生、年上お姉さん、熟女、
近親相姦(兄弟姉妹)、近親相姦(親子)、近親相姦(親戚)
※原作のキャラや設定をそのまま使用した「二次創作」→エロパロ板、
原作の設定や時事問題等にヒントを得た「インスパイア」→ここでOK
実在する人物(芸能人・有名人等)を元にした創作は→えっちねたロビー
3、小説を読んだら真面目に感想を書いてあげよう
4、広告や荒らしが来るので書く人も読む人も「原則としてsage進行」でお願い!
5、煽り叩きは徹底無視
6、内容の制限は特にありません。エロ漫画小説板にふさわしい内容なら
何でも可です。ただ、極端に趣味の偏ったもの(スプラッタ、スカトロ、ハードSM等)は、
読む人にとっては刺激が強すぎる、また不快を招く恐れがありますので
但し書きを直前に入れるなどした方がよいのかもしれません(強制ではないです)
7、スレの容量が475KBを超えたら、スレ立て宣言をしてからスレを立ててください
テンプレは↓に置いてあります。
http://novels2ch.s6.x-beat.com/index.php?%A5%C6%A5%F3%A5%D7%A5%EC 保管サイトはこちら
http://novels2ch.s6.x-beat.com/ ※保管を許可されない方は、投稿の際にその旨明記してください。
ほしゅ
4 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 00:57:30 ID:YlMwV6w9
5 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 02:53:19 ID:iwxVK7C3
ほしゅ
スレ立て乙です
7 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 22:27:35 ID:MHLqNlmE
作家さん募集中
何気なく流れついただけなんだが、つまるところここはエロ小説を書いて投げる所なのか?
その解釈でまちがいないが
かなりスルー能力がないと
コピペ厨や認定厨の荒らしに
耐えられないかもしれない
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
ほしゅ
うふ〜ん
ほす
保守
ほしゅ
18 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 07:11:50 ID:qqWqPGQi
一旦age
19 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 18:31:46 ID:YzU3mzNa
hoche age
21 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 09:09:24 ID:L0WTVkl/
age
22 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 11:12:08 ID:xxOslb9n
23 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 13:51:05 ID:Wsj4l4OW
保管庫へ進み、18歳以上ですかにハイと答えると
真っ白なページになるんですが…
皆さんも同じですか…?
firefoxが悪いのかな…
ふつーに見えるが・・・
キャッシュクリアしてもっかい見てみたら?
26 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 00:06:09 ID:BY2K+iEd
見えないおー
firefoxでも問題なく見えるお
28 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 22:53:12 ID:GZHUiHc4
書いてみたいんだが、なんかクソ長くなりそうな予感・・・
ある程度まとめてからのほうが良いよね。
クソ長くても良いけど完結した状態で落とした方が良いと思う
30 :
28:2008/04/15(火) 22:17:26 ID:c0Yic029
>29
そうだね。がんばる(`・ω・´)
>>30 がんばれ〜
期待しすぎない程度に期待して待っとります
>>30 wktkしすぎてそろそろ限界なんだが…
投下しないのならそう言ってくり
てかfirefox はよかったな…
どういうこと?
35 :
30:2008/04/28(月) 22:13:07 ID:zrONhqz0
>>32 ごめんなさい。
予想以上に難航してまして、投下が遅れております。
ちゃんと書きあがってから投下宣言するべきでした・・・
遅筆ながら少しずつ書き進めておりますので、少々お待ちいただけると幸いです。(´・ω・`)
いや、生きてるのが確認できればそれでいい。
禿ながら待っとるよ
ここの需要は、短くても完結してなくてもいいからとにかくエロい話だよ。
エロくなくてもパヴァリアのように読ませる内容ならまだしも、
書き手が誰かもわからん以上、面白いかどうかもわからん話に対して
>クソ長くても良いけど完結した状態で落とした方が良いと思う
はないだろw
>wktkしすぎてそろそろ限界なんだが…
笑える自演カキコがいつまで続くのか、そっちの方がwktkだってのw
お、新人潰しのネガキャン始まったw
毎度毎度へ理屈こねる技術だけは素晴しいw
30氏へ
見ての通りこのスレには
>>37のような頭が壊れた奴がいる。
そんな糞スレに投下したいのなら嬉しい限りだが、
嫌なら2ch系列外の方に投下した方がいいぞ。
なんで新人潰しなんだろ?
もしも
>>30 が歴とした新人だとすると、
>>37 の自演の指摘は的外れだから
>>30 は全くダメージを受けないよw
新人潰しのネガキャンどころか、逆に勘違いしているこっちが
低脳扱いされて終わりじゃないの?
別の住人にとっても
>>30 が新人であるかどうかはわからないし、仮に新人だとしても
上に述べた理由によってネガキャンにはなり得ないから、別の住人が
>>37 のカキコを見て、
新人潰しのネガキャンなんて思うわけないじゃんw
そっか!
>>38 は、自演カキコであるとの指摘が図星だったんで面白くない。つまり
ネガキャンされているような気分だ、ってことを言いたかったんだねw
>>38 >お、新人潰しのネガキャン始まったw
馬鹿の自演キャンペーン乙
ここが何板かよく読んでこい
うふ〜ん
>>40 逃げ出したというか
単に創作意欲が
冷めただけじゃね?
うふ〜ん
>>43 忙しくなっただけかもよ
創作意欲が無くなったとか勝手に見切りつけず、気長にまとうよ
パヴァリアだっていきなり再開した訳だし
うふ〜ん
しかしキモいAAだなw
自演レスばっかでここも荒れ始めたかw
スルーしてこれからも淡々と投下の宣言しておきながらバッくれたやつに対して
逃げたんじゃない、気長に待とうよ、だもんなぁw
カキコの内容が住人にどう受け取られるかなんて気にもしてないんだねw
このキャラでいながら自演せずにおれないてかw
荒れるのも無理ねぇなw
うふ〜ん
>>47 w多すぎ
ヘラヘラと笑いながら書いてるようで
キモい
50 :
43:2008/05/01(木) 13:03:20 ID:dtglnhZ9
>>45 そうだな、家康の顰みに倣って
気長に待つか
>>49 自演多すぎ
シコシコとチンポしごきながら書いているようで
キモい
うふ〜ん
うふ〜ん
サクラフブキが何をカキコしても荒らしのエサになるので必死にスルー耐性の鍛錬に
励んでるのはわかるが、
>>30 の新人までがだんまりなのが笑えるよなw
煽られているのはサクラフブキ★だけ★なのに、なぜ新人までが行動を共にするのか?
単に創作意欲が冷めただけじゃね? 忙しくなっただけかもよ
創作意欲が無くなったとか勝手に見切りつけず、気長にまとうよ
パヴァリアだっていきなり再開した訳だし
ゲラ
うふ〜ん
うふ〜ん
59 :
尾ノ下菊之助:2008/05/04(日) 09:24:40 ID:Bz9hNJKl
うふ〜ん
30氏消えちゃったのかなぁ…
せめてここに投下する気があるのか無いのかだけでもハッキリして
62 :
30:2008/05/04(日) 19:44:41 ID:fAyPVPiR
>>61 嫁さんほしいけど
こういう趣味では
なり手がいませんしねぇ
って、なんで45才ですかw
>>61 消えてないですよ。
投下する気も満々なのですが、いかんせん遅筆ゆえにまだ書ききれていない状態です。
お待ちいただいている方にはご迷惑をおかけしております。
荒れる原因になってしまってるようで、重ね重ね申し訳ありません。
ただ、言い出した以上は、最後までキッチリやるのが最低限の礼儀と思っていますので、最後まで書き上げて、投下することはお約束します。
呑気な筆者で申し訳ないですが、気長にお待ちいただけますと幸いです。
自意識過剰気味かとは思いますが、念のためトリップをつけておきました。
以後お見知りおきください。
>>62 はいはい
30ももしょも菊ノ介も
ぜんぶサクラフブキにみえる
認定厨お疲れさん
66 :
62:2008/05/05(月) 04:13:50 ID:8/vPRoLT
>>64 >ぜんぶサクラフブキにみえる
あの〜
サクラフブキの事なんてカキコしてないんですが・・・
なぜここでサクラフブキが出てくるんですか?
そうやって寝る子を起こさないでください。
自動保守マッシーンだと思って放っておけばいいの。
68 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 06:25:15 ID:yTmMOVYW
うふ〜ん
うふ〜ん
連投規制で5レスくらいしか投下できないから、
5レスめいいっぱい書けた時点で投下していっていいんじゃないかな。
黙っていると勝手に話が進むようなので、この場合、沈黙は美徳ではないようですね。
私は30氏でも、もしょ氏でも、司書(ry氏でも、サクラフブキ氏でもありません。
私は関連スレに尾ノ下菊之助以外のハンドルで投稿したことはありませんので、勝手に他の人の発言とくっつけたり、私を騙るのはやめてください。
あと、菊之助であって、菊ノ介でもありません。
>>72 うん、わかった
わかったから早く抜ける小説を書いて
あんたを嫌っている人を見返してくれ
一つ提案なんだが、
誰かが「お題」(読みたいジャンルとかシチュ)を書いて、
余力のある書き手がそれに挑戦してみるってのはどうだろう
希望にこたえるという点で読者は0ではなかろうし、
書き手にとっては新境地への挑戦になるような気がする
それなら俺にも書けるって人も出るかもしれんし
>>75 言いだしっぺの法則
安価でもしないとお題が乱立するんじゃね?とは言っておこう
作品名「猿でも描けるエロ本教室」
【エロ内容】
SM、羞恥・露出、催眠・精神改造、レズ、フェチ
【ストーリー内容】
メタエロ
【ターゲット属性】
ロリ(中学生以下?)、女子高生、年上お姉さん、熟女、
近親相姦(兄弟姉妹)、近親相姦(親戚)
「毎度ー、田中君、ワイン買ってきたわよ」
そう声をかけながら、吉田久子はワンルームマンションの扉を開けて入ってきた。
「こんちわー、お待ちしてました」
「お待ちしてた割に顔ひとつあげないのね」
「すんませーん」
口先だけ謝ってタイプを止めると田中一郎はカチカチとマウスをクリックしている。
「なにー、エロサイトサーフィン?えっちだなぁおい。お姉さんにも見せて」
「ちがいます。年頃の男ですから。どうぞ」
どっかりと横に腰を下ろした久子と入れ替わりに一郎が立ち上がる。
「つまみ持ってきます。ワインですか?」
「うん、赤」
「あうかな、チーズ有りますよ。」
「いいねぇ。でもブルーチーズはパスね?これ何書いてんの?…エロ本!?」
「いいでしょう。カマンベールです。エロ本です。驚くことはないでしょう」
「イヤー、一人暮らしの部屋に嫁入り前の女性がやってくるというのに、言うにことかいてエロ本書いてるとは。
それも隠しもしないで。社会に出てずうずうしくなったね。お姉さん悲しいよ」
そういうと、久子は肩を震わせて泣き始めた。
「チーズどうぞ。今ワインをあけますね。あと、嘘泣きやめてください。」
「君は味気ないね」
「付き合いが長いですから」
吉田久子は田中一郎の大学の先輩である。二人の出会いは、田中一郎が文芸部の扉を叩いたところまでさかのぼる。
当時久子は2年生。4年生の先輩が卒業すると、文芸部は二人っきりになった。
「付き合いが長いなら、私のフリに付き合ってくれてもいいんじゃない?」
「いやです」
「女にそんな風に冷たくするものじゃないね」
「先輩は女だと思ってませんので」
へらりと笑いながら一郎がワインをコップに注ぐ。
4年の先輩が卒業したあと、まだ理性より圧倒的に強かった男性ホルモンに押され、一郎はひとつ上の女性である
久子に猛チャージをかけた。しかしながら、久子が卒業するまでの2年間、彼女は一度としてとりあわなかった。
ストレート極まりない初めての告白に頬ひとつ赤らめず、久子はハタキを渡すとこういった。
「本棚お願いね」
告白を蹴られ、2人きりの部室で一度として異性として扱われなかった一郎は、そういう毅然とした態度への敬意
として、最後は久子を女としてみないことにしたのだ。結果、彼女が卒業して4年、一郎が卒業して3年になるが、
未だに酒を飲みながら文学から映画、漫画まで文芸論を肴にアーダコーダとおしゃべりをする間柄が続いている。
「こりゃ参ったね。お姉さん降参だよ。」
ぜんぜん参ってない表情で笑いながらコップを持ち上げる。
「乾杯」
「乾杯」
「お、このカマンベールおいしい」
「パンにハムといっしょにはさむと結構いけます」
「ちょ、もったいなくない?あと、家のかぎ閉めたほうがいいですよ。」
「先輩が来るから開けといたんですよ」
「ひゃう」
二人の会話はたいていこんな感じだ。久子の地でもあるのだろうが、さばさばしすぎていて色っぽい話にはなり
にくい。今となってはどうしてあれほど久子に恋焦がれたのか思い出すのも難しい。
「そんで、どういうエロ本書いてるの?」
久子が水を向けてきた。
「そう、それなんですがね。ぜんぜん決めてません」
「決めてませんって、書いているじゃない」
スクリーンに出ているシーンは、まさにそのものだ。ぱっと見たところ、将ニ少女ノ貞操ヲ奪ワントス、といった
場面だ。
「ええ、ためしにいろいろ書いているんです」
「いろいろ?そんなにエロ本書いてるの?」
カマンベールから持参のつまみに移った久子が、ゲソを咥えたまま呆れ顔をする。
「いえ、いろいろ書いているのはシチュエーションです」
「シチュエーション」
「そうです。各種のシチュエーションを網羅的に書いてみて、どのようなシチュエーションが最も良いか、考察
しているんです」
「ああ、そうだった。田中君は粘着質だったね」
「緻密だと言ってください」
二人で爆笑する。
「で、シチュエーションて、どんな?メイドさんとか?」
久子が先を促す。
「先輩、すっとぼけすぎです。文芸部の元部長が言うに事欠いてメイド萌えですか」
まじめな顔で一郎が突っ込むと、久子がテレ笑いを浮かべる。
「いやまぁ、そうなんだけどさ。一応嫁入り前の娘だよ?ここでエロ本にあるべきシチュエーションについて
君と対等に論を戦わせよってのはひどくない?」
そう切りかえされた一郎が苦笑する番だった。
「すみません、この話はやめましょう」
「やめないでよ」
「やめないんですか?!」
「語りたくはないけど、聞きたいのよ。顔を覆って指の間からしっかり見てしまう乙女心を察してよ」
いい感じにワインが回ってきた久子に言いくるめられて、苦笑しながら一郎が続ける。
「わかりました。じゃ、続けましょう。えー、シチュエーションにはいろいろあるのですが、その前にエロ本では
視点が大事だということが最近わかってきました」
「視点、語り手の視点だね」
「そうです。主人公である男の視点か、あるいは神の視点か、こえれを決めるが大事です。」
「ヒロインの視点は?」
「僕には無理です」
「戦う前に負けを認めるのかよ!」
「いや、正直興味があるのですが、エロ本ってのは感覚の表現が大事じゃないですか。しかし、僕は胸をまさぐ
られても股間に手を入れられても、女性がどう受け止めるのかわからないんです。」
「なるほど。ちょっと照れる話だね。」
「そもそも、女性が『感じる』ということがよくわからりません」
「そうなの?」
「たぶん射精感とは違うでしょう」
「うーん。射精感か。私も知らんからな」
珍しく久子が赤くなっている。
「想像で書く手もあるんです。ようは『こんな風に感じてほしい』っていう願望です。しかし、女性読者からみ
たら噴飯物でしょうね」
「なるほど、それだったら想像で十分書ける内容に徹すると」
「神の視点か、男視点かって話ですが、これはそれほど難しくないと思っています。私なら神の視点です」
「なぜ?」
「男視点は、読者と視点を共有できる強みがあります。つまり、素晴らしい女性を前にして高ぶる心などを理解
してもらいやすい。しかし、設定した主人公の性格が描写に枠をはめるのです」
「ああ、そうか」
「処女と童貞のラブストーリーで、主人公がヒロインの身体を事細かに描写するのは変でしょう」
「変だね」
「そう言うわけで、読者が入り込みにくいことを承知で神の視点で書きます」
「ちなみに、そういうデメリットを承知の上で男視点で書くとしたら、どんな場合だろう」
「そうですね。たとえばフェティッシュな嗜好を持った男が主人公だと、男視点がいいかもしれません。ですが、
やはり、モノローグだと内面描写に限界があります。極端に観察的な男のセックスって変じゃないですか?」
「楽しく無さそうだね」
「ええ、だから神視点のほうがいいと思うんです。」
「なるほど。で、視点が決まるとシチュエーションを決めるんだね」
「はい。ところが、このシチュエーションってのがバカみたいに多いんです」
「そうなの?」
「そうです。というのは、エロ本の中のジャンルが意外に多い。」
「ほう、エロ本というジャンルじゃ不足かい?」
「不足です。たとえば、さっと思いつくもので、学園物、伝奇物、パロディ、痴漢物、強姦物、サラリーマン
官能小説といったジャンルがあります」
「なるほど。言われてみると多いね。パロディってのは、エロパロだとして、サラリーマン官能小説ってのは
なんだい」
「この分野の作品が意外に多いんです。主人公は普通のサラリーマンなんですが、オフィスの美女と次々に身体を
重ねる。」
「こりゃまた痛快なご都合主義ですね」
「エロ本はご都合主義ですよ」
「そりゃそうだ」
「サラリーマン官能小説は、読者が多いのが特徴ですが、女性をイメージしやすいのも特徴でしょうね。着ている
ものや普段の立ち居振舞いが、多くの読者に想像しやすい」
「なるほど」
「もうひとつ、サラリーマン官能小説は、ヒロインの種類を多くできるのも特徴です。」
「種類?」
「今風に言えば属性ですね。たとえば、年上、年下、同年代。上司、部下、得意先。セールスウーマン、
アシスタント、受付嬢、秘書、出張先で知り合った女性、通勤電車で密着した女子校生。独身、人妻、
未亡人」
「ほほう、こりゃバラエティに富んでるね。」
「そうです。他のジャンルでも幾分幅を持たすことはできますが、サラリーマン官能小説の場合、圧倒的に
女性の種類が多くなります。王妃様なんてのを除くと、ほぼ制限は有りません。これが社長官能小説だったり
すると、通勤電車で女子校生と密着ってのはつらいです」
「確かにね。社長なら車で通勤しろと。」
「そのとおり!貧乏な社長なんか引っ込め」
一郎にもかなりワインがまわってきた。
「でもさ、無理なヒロインもあるんじゃない?スチュワーデスとか」
「無理目なだけです。神田の古本屋で見つけたエロ本は、行きずりのスチュワーデスとのアバンチュールでしたよ」
「行きずりって便利だな」
「便利です。しかし、行きずりは行きずりで仕込みが大変なんです。」
「どんなふうに?」
「それは後で説明しますが、まずはヒロインの種類…属性について続けましょう」
「うん、うん」
久子もすっかり話しに引き込まれてニコニコしている。
「先ほど、ヒロインの年、職務、職種、婚姻状態などを挙げましたが、これらすべてが組み合わせ可能ではあり
ません。」
「たとえば?」
「サラリーマン官能小説に年上処女未亡人女子校生は出てきませんね。」
「んなめちゃめちゃなヒロイン、どんな話にも出てこないよ!」
久子が爆笑する。
「そうでもありません、ジャンルを変えると幾分可能性が出てきます。」
「またぁ」
久子は半信半疑だ。
連投支援カキコ
「嘘じゃないです。『処女未亡人』という作品があります。『人妻女子高生』もあります。」
「幼な妻だね」
「違います。ヒロインは20代後半です。分け合って女子高に通っているんです」
「セーラー服で?」
「そう。で、教師に迫られて『やめてください。夫が居るんです』って」
「ひゃひゃひゃ」
久子がひっくり返って笑う。慌てて一郎がコップを取り上げた。
「こぼさないでくださいよ」
「ごめんごめん」
「いやぁ、改めて文学ってすごいって思ったよ。文学少女でよかった。人間の発想は自由だね。」
「限度がないですね。」
「ほかにどんなのが考えられるかな」
「『金髪上司』なんてのはありでしょうね」
「外資かな?」
「外資ですね。取引先の秘書でもいいんですが、いきなり金髪美人と仲良くなるのは難しい」
「そうか。上司ならゆっくり落とせると」
「そうです」
「じゃぁさ、女子高チャイナ服ってのはどう?」
「うーん、難しそうですね」
「なんで?金髪もチャイナ服も似たようなもんじゃん」
「確かに、絵にすると同じなんですが、文章にするとだめなんですよ。」
「ちょっとまった。あ、そうか。金髪は外国人だっていうことだが、チャイナ服じゃコスプレか」
「そうです。まぁ、そういうシチュエーションでかけないこともないと思いますが、文字で書くからチャイナ服
萌えってのは難しいですね」
「特に神の視点では難しいね」
「そうです。」
「だんだんわかってきたぞ。で、ヒロインの種類というか、属性には定型性があるの?」
「ありますよ。ヒロインは、堅いこと。これは鉄板です。」
「お堅い女性を落とすのが楽しいんだ」
「そうです。これは無理だろうという女性。あるいは、これは穢れない誰もが思う少女。そういう女性が男の腕に
落ちていくカタルシスがいいんです」
「それは田中君の性的嗜好じゃないのかい」
「そうですよ」
「自分の好みで作品を書くのかい」
「ジャーナリストじゃないですから。トルストイが無理してラノベ書かなかったからって、誰も批判してないでしょ」
「君はトルストイじゃないけどね。まぁいいや」
「嗜好の話はおいておくとして、実際に描かれる女性は堅くないこともあります。」
「そうなの?鉄板はどこいった?」
「鉄板は王道の話です。特にサラリーマン官能小説の場合、複数ヒロインが普通です。」
「一穴主義じゃないんだね」
「どこでそんな言葉を覚えたんですか!」
「てへへ」
「ヒロインが一人というサラリーマン官能小説もありますが、それは短編です。長編は必ず複数ヒロインが次々
主人公の手の中に落ちます」
「ふんふん」
「で、くどいてる時間がないから女性は割と簡単に体を開くのですが、それでも、堅い女性だというイメージは
重要なんです。」
「カタルシスのため?」
「そうです。」
「ふーん」
「どうしました?」
「反例を考えているの」
「ありますよ?」
「どんな?」
「70年代のように性がそれほどオープンじゃなかった頃には、オープンな女性がヒロインの話もたくさんあったようです。」
「なるほど。現実が堅すぎるから、ヒロインの存在自体がカタルシスになりうるんだ」
>>84 誤:分け合って女子高に通っているんです
正:訳あって女子高に通っているんです
「じゃぁ、いかにもすぐに抱かれる女はヒロインの資格なしってわけだね。」
「何事にも例外がありますので断言はできませんが、正ヒロインとしては無しです。サブヒロインとしては十分
ありです」
「たとえば主人公を導いたり」
「あるいは助けたり」
「なるほど。ストーリーの面から言えば、確かに聖女オールキャストじゃ話にならないな」
「なりません。起承転結を複数ヒロインでやるならば、トリックスターが必要になります」
「起承転結なしのときには」
「聖女オールスターのほうが喜ばれるでしょう」
「なるほど。ヒロインの種類についてはわかったよ。ところで田中君、ふたつばかし苦情があるんだけど」
「なんですか」
「まずワインがない。次にシチュエーションの話はどうなった」
「先々週の芋焼酎があります」
先々週、「日本の戦記について語ろう」と久子がやってきたときの手土産が芋焼酎だった。久子の名誉のために
書いておくと、話の内容は至極まじめかつ重いものだった。
「君は焼酎でいいのかい?」
幾分とがめるような視線で久子が問う。いくら久子がさばさばしているとは言え、女性と二人で官能小説につい
て話をするときに焼酎でもなかろう。
「いえ、艶っぽい話の話をするときには、幾分でもロマンチックなアルコールがほしいところです。コンビニに
買いに行きますが、ごいっしょしませんか?」
「ここに残って君のPCを漁るのも楽しそうなんだけど、そう言うことをするには少し回りすぎてる気がするよ。
エスコートしてくださる?」
いきなり上品な口調に変わる。
「よろこんで」
「ところで、二つ目の苦情ですが、いつになったらシチュエーションの話が出てくるのでしょう?」
「それは道すがらお話しましょう」
「シチュエーションに関してですが、これは大まかにいって精神的シチュエーションと行為的シチュエーション
に分けられます」
「図書館的な分類番号はあるかい?」
「もちろんありません。それから言うまでもないことですが、私が勝手に分類しています」
「だろうね」
「ところで精神と好意ってかぶってない?」
「好意じゃなく行為です。行う、為す」
「行うナスだって、ふふふ、田中君のエッチ」
「精神的シチュエーションというのは、主人公とヒロインの精神的な立場です。これがとても重要です」
「スルーしたね」
「ですが、文学である以上重要であることは自明です。たとえば主人公、あるいはヒロインの告白シーンは
いやがうえにも場を盛り上げます。一方で、行為的シチュエーションは純文学では大した重要性を持ちませんが
エロ本ではきわめて重要です」
「ねえ、行為って体位?」
さすがに声を潜めて久子が聞く。
「それも含めての行為です。たとえば、体位という言葉が出ましたので例にあげると、同じバックでもベッドの
上か、シャワールームか、鏡の前か、窓際かでまったく異なります」
「確かに。これはドキドキするね」
「ヒロインは堅い女、あるいは堅いイメージの女という話をしたときに、カタルシスだといいました。行為も同じ
です。『あ、こんな』とヒロインが思う行為で初めてヒロインが生きます。」
「確かに」
「チェックシート的に体位を変えていくだけではエロ本としては持ちません」
「AVじゃないからね。挿絵でも有ると違うかな」
「挿絵がつくのは月刊誌に掲載されているときくらいでしょうね。なんにせよ、それは僕が目指すものじゃないです」
「プロ目指してるの?」
「いえ、表現を追求したいんです」
「えらいね。あと、芸の肥やしとか言ってお姉さんを押し倒さなかったところもえらいわ。」
「やった人は居るそうですが」
「そうなの?と、驚くもんかい。趣味と実益ってやつだろ」
「川上宗薫先生は、取り付かれたように女性を口説いたといわれています」
コンビニで籠にワインボトルを3,4本放り込みながらも話は続く。
「実際には、精神的シチュエーションと行為的シチュエーションは切り離して考えにくいです」
「…相乗効果か」
「そうです。単体ではなんでもなくても、組み合わせると興奮が高まる。たとえば、コンビニの休憩室なんか
格好の場所です」
「見つかるかもしれない、という緊張感だね」
「そうです」
「『田中君、だめ、見つかっちゃうわ』ってやつだ」
「そうです。精神的なだけなら純文学です。好意的なだけなら教科書です。両方のシチュエーションがかみ合って
はじめてエロ本のシチュエーション足りうるのです」
レジで一郎が勘定を払っている間、横で久子は今にも笑い出しそうなのを必死でこらえていた。レジ裏の休憩室で
行われる密やかな愛戯でも創造しているのだろう。
「先に出てればいいじゃないですか。変な目で見られてましたよ。」
自動ドアを出て、一郎がなじる。
「いや、『田中君、だめ、笑っちゃうわ』って、妙に興奮して」
「まぁ、それです。ヒロインが羞恥に染まるというのがエロ本では重要な要素になります。精神的シチュエーションと
行為的シチュエーションの組み合わせは膨大ですら、結果としてエロ本のシチュエーションは膨大になります」
「羞恥に染まらないと、田中君の好みに合わないのはわかったよ。でも、さっきのサブヒロインみたいに王道
じゃないシチュってもあるんでしょ」
ありますよ。たとえば凌辱のジャンルがそれです。
水戸っち久しぶり。期待してるよ。
読みたいジャンル:ロリ
禁忌を犯す内容だからエロスの琴線に触れやすい。
猿でも書けると言えば書けるこれらのジャンルの投下に対して
サクラ某が躍起になって妨害していた所以でもあるわけだが。
規制がいつ始まってもおかしくない昨今、エロいのキボン。
豊田市の事件があったばかりなのに?
確かに規制は今日、明日始まってもおかしくない状況だけどね。
>>◆fDszcniTtk
おもしろい
…けど、エロ小説として面白いっていうより、同好の士が対象に向けた考えを述べている内容が面白いってだけだね。
まあ、それは枕だろうから、続きに期待。いや、枕の方がむしろ楽しみなんだけどね。
「凌辱って、エロ本の王道かと思ってたよ」
「そう言う見方もあるでしょうね。凌辱がわき道だってのは僕の趣味でしかありません。フランス書院では堂々たる
主流派です。ちなみにフランス書院のWEBサイトは www.france.co.jp なんですが、フランス政府は何も言わないん
ですかね」
「エロも文化だと思ってるのかも」
「眼中にないのが真実だと思いますが、フランスのアパルトメントでは窓を開けたままやってるそうですから、
当たらずとも遠からずかもしれません」
「田中君は羞恥心がないエロは嫌いなんだよね」
久子がニヤニヤしながら聞いてくる。
「不可欠じゃないですよ。陶酔感のあるセックスは羞恥心をまとう女性と同じくらいすばらしいものです。が、
その場合も羞恥心があるといっそうよいものになります」
「ふふん、その辺は知識なのかい、経験なのかい?」
図星だったのか、言いよどむ。
「僕の女性経験を聞き出したいのなら、もう少し親密になってからにしてほしいですね」
「ほほう、腕の中で聞けよって言うの?ちょっと考えさせてもらいたいね」
「そうしてください。話を変えますか?」
どうも話の腰を折られて熱が冷めたらしい。
「ええ?頼むよ続き聞かせて」
「はい。何の話でしたっけ」
「凌辱は王道かって話」
「そうでした。凌辱は出版数では堂々たる主流派ですよ。それには理由があります」
「男性側の願望でしょ?」
「そうです。ほとんどの男は、望む女性すべてを抱けるわけでは有りません。というか、ほとんどの男は、
望む女性のほとんどを抱けません。まったく抱けない人も居ます」
「その衝動の代替としてエロ本を読む」
「そうです。手の届かない女性、手を出してはいけない女性、拒む女性を力ずくで自分のものにする。そういう
願望を形にしたのが凌辱ジャンルです。」
エントランスに入ってからさすがに一郎は口をつぐんだ。夜に自分が住むワンルームマンションの前で強姦の
話をするなど、無神経にも程がある。
「チーズ切るから台所かしてね」
「いいですよ。ワインは赤白どちらから行きますか?」
「赤にしよう。酔いが回りきってから飲むのは白がいいよ。」
「わかりました。」
「あ、コップとって。洗うから」
コンビニにしてはなかなか気が利いていて、二次会のつまみには再びカマンベールチーズが登場することとなった。
「で、願望を満たすために凌辱を読むんだ」
「そうです。が、凌辱というジャンルは書くほうからすると精神的なシチュエーションが著しく狭まります。」
「女の意志は無視だもんね」
「尊重していたら凌辱ではないですからね。その結果、ヒロインの設定のうち主人公との精神的な関係はほぼ
意味がなくなってしまいます。」
「たとえば」
「幼馴染とか、ほのかな恋心とか、一目ぼれとか、母性愛とか、ツンデレとか」
「ツンデレもエロ本になるかい?いや、エロゲーになりうるのは知っているけどさ」
「知ってるんですね。エロ本にもなりますよ。むしろヒロインの機微を描けるという意味では恥ずかしいほど
エロが引き立ちます」
「なるほどね。ともかく、セックス前のヒロインが主人公をどう思っているかは無意味になるんだ」
「忌避している、見下しているという感情はスパイスになりえますが、それが効くのは行為に入ってからです。
文学的に考えれば、凌辱される前の女性がいろいろと考えること、募る不安は十分以上に描く対象足りえるので
すが、エロ本としてはほとんど無価値です『感じてはいけない』といった決意が表されれば十分です。もっとも
例外はいつも有ります。身代わりに抱かれるといった場合には、ヒロインの迷いを存分に楽しむこともできます」
「私が抱かれるからその子に手を出さないでっ」
久子がすっかりなりきってセリフを言う。
「抱かれる?抱いてくださいの間違いだろ」
「ネズミをいたぶるネコってわけね」
「言葉なぶりは凌辱劇の重要な要素です。ここが実は難しいところなんですよ」
「そうなの?」
「凌辱劇にはいくつか重要な要素があります。まず、本来手を出せない女性を自由にできるということ、つぎに
抵抗する女性がいつか感じてしまうということ、そしてそう言う女性をなぶることです」
「凌辱自体がなぶり物なんだけどね」
「なんですが、言葉でなぶることで、ヒロインに今の立場のみじめさを嫌というほど思い知らせる効果があります」
「でもさー、女の立場で言うと泣き叫ぶよ。多分。」
「実際そうだと思いますよ。凌辱劇といっても、エロ本になりうるのはほぼ完全な虚構です。凌辱される女性が泣き
叫ばない、暴れない、じっと男のやることを耐えている」
「いやー、これもご都合主義だね」
「そのご都合主義を成立させるための下ごしらえが、凌辱劇の重要なポイントです。」
「さっきの身代わりとか」
「はい。身代わりを女性が自分から言い出さざるを得ないような状況を作ることで、抵抗できなくしてしまうのです」
「なるほど」
「そのほかにも、事前に親切にしてやって信頼を勝ち取り、抱いてから凌辱であることをあかす手もあります。」
「手がこんでいるね。」
「綺羅光の『凌辱女学園』がそれです。ヒロインの母親をだまして抱いた後、彼女に媚薬を打ってへろへろにし、
目隠しのまま彼女が忌み嫌う教師に抱かせるんです」
「いや、ディープだ」
「目隠しの間はクスリの効果もあって、男が交代しても愉悦の言葉を吐きながら恥らうんです。それが目隠しを
とられた途端に地獄絵図です。それまでの自分の言動すべてが一気に自分自身をなぶりつくします。それから、
あえてばれやすい場所で凌辱することもあります。」
「かえって声をあげられない」
「そうです。社会的立場のある人ほど、恥ずかしい場面を見られることを拒みます。トイレってのは定番ですね。
デパートの更衣室ってのもあります。」
「痴漢もそうだね」
「シチュエーション的にはそうです。ところが痴漢は凌辱物の下ごしらえとして成立しにくいんです。」
「なんで?」
「痴漢に会った女性は駅を降りて逃げればいい」
「あ」
「凌辱劇で痴漢が効果をあげるのは、導入の静かにさせる場面ではなく、いったん落として逃げられなくなって
からのなぶりのフェーズです」
「奥が深い」
「なぶりの話をする前に、凌辱劇のもうひとつのパターンを挙げましょう。バイオレンスです。」
「定番な気がするけど」
「ところが、エロ本に関してはいまいちなんですよ。男が大きな声を張り上げる、女が泣き叫ぶ。男が挿入する、
女が泣き叫ぶ。男がピストン運動を行う、女が泣き叫ぶ、男が射精する。女が泣き崩れる」
「いやだなぁ。シチュエーションがというか、読書家の末席を汚す者としても、そんなのは読みたくないよ。」
「バイオレンスな凌辱が成立するのは、バイオレンス小説の中だけです。エロ小説の場合純粋なバイオレンスじゃ
だめだ」
心なしか、一郎の背筋が伸び、ぐっと力の入った調子でしゃべっている。やくざ映画を見た後の男のようだ。
「どんな風に不純にすればいいの?」
「まず泣き叫ばないようにすること。仕込みですね。バイオレンスの場合人質が有効です。」
「まぁ、バイオレンスだからね」
「で、エロの主軸はやはり最初は耐えていたヒロインが声をあげ始めるというスジです」
「ほかとおんなじじゃない」
「バイオレンス・エロの場合、男の柄が悪いですね。『おらぁ、お高くとまってんじゃねーよ』『ひゃはは、
こいつ濡れてるぜ。さっきまでの威勢はどうした』ってところでしょうか」
「口だけバイオレンス!」
久子が笑う。
「本当にがんがん暴力をふるうと、読者が引きますんで。そう言うわけで、バイオレンスの凌辱劇は、あまり
バイオレンスなものにしてはいけません。ただし、ストーリーは楽です。」
「暴力は不条理だからね」
「そうです。銀行強盗に失敗した凶悪犯が、銃を持ったまま女子高に逃げ込む。鉄板です。」
「酒池肉林だ」
「肉林です。あとは時間をたっぷりとる方法と場所を押える方法だけ考えればいい。」
「場所?」
「たとえば教室で生徒を前に女教師を犯すというのは、そそりそうに感じます。でもそうでもない。」
「そうでもないかな?」
「そうでもないですね。じっくりといたぶるにしちゃ、集中できないんです。生徒が泣いたり、『先生』と
声をあげるとリズムが悪いでしょ。だから、どこかに移動して一人一人なぶるほうがいい。」
「生徒をなかせなきゃいいじゃん」
マジレスつーか感想
会話だけの進行だとなにかの脚本を読まされてるみたいだ。
状況説明も少し入れてほしいな。
>>93 ジャンルはロリで異論無しだが俺はエロより描写面を重視して欲しいかな。
薄っぺらい日記みたいな奴じゃなくて、きっちり書き込んであるもの。
会話文と、「〜した。」みたいな短文が延々続くのは嫌なんだ。
まあ最後まで読んでからでいいじゃないの。
気が長くない俺は、
早くHシーンに突入することを期待
「生徒を泣かせない。そういう選択肢もあります。でも、その場合、いっそ生徒を共犯にしてしまったほうがいいです。」
「え゛、生徒が強盗の共犯になるかね」
「なりえます。犯人が誘導すればいい。ただし、犯人が知的になってきますから、バイオレンスっぽくない。」
「うーむ。そんなものかね」
「そんなものです。とにかく徹頭徹尾暴力的ってのはエロ本としては似合わないのです。エロ本に出てくるやくざは
たいてい女扱いになれていて、脅す、なだめるの使い分けがうまく、ヒロインをちぢみあがらせた後にゆっくり身体
から性感を引き出していきますね。」
「落花狼藉にあいながら、身体が悦びの声をあげてしまう悲しさ」
「『身体は正直だね』という言葉が一番合うのもこのパターンです。この一言に対する女性の反応は、凌辱小説の
もっとも重要な部分のひとつです。」
「女としては悔しいよ」
「悔しさに身体を震わせても、悲しみに涙を流しても読者は喜びますよ。だけど、其処に至るまで抵抗してほしい。」
「その抵抗が長いほど、落ちたときのカタルシスが大きいね」
「おおきいです。で、長くするために段階的に落としていくのです」
「段階的に」
「段階的にです。たとえば、泣き叫んでいた女の子が挿入され、ピストン運動をされると、イヤーっやめてー
アーッ感じるーと激変するような作品もある」
「うそだ」
久子が笑う。
「さすがに商業作品でこんなのは少ないですが、ありますよ。しかも処女喪失で。」
「わかったよ、ご都合主義だったね」
今度は一郎が苦笑する。
「そんなところです。残念ながらそんな本でも売れちゃうんですけどね。ともかく、凌辱劇の花形がゆっくりと落ちていく
ヒロインであることに変わりはありません。ですから、この場合男はヒロインをゆっくり脱がしながら、言葉と身体でなぶり
尽くさないといけないのです。見せ場です」
「なぶるってのは、いっひっひって感じで?」
「それもありですね。ただ、あまりヒヒ爺っぽいと、今度は狡猾な責めとのギャップが大きくなります。そういうのが好きだ
という人も居るとは思いますが。」
「田中君が好きじゃないのはわかったよ」
「ヒロインは段階的に落としていくわけですが、これは、彼女の反応を読者と楽しみながら一つ一つ手順を踏んで
行くことになります」
「うん」
「たとえば、まずうなじに触れる、ヒロインがピクリと身体を震わせるのをみて、にやっと笑う。絶望と恐怖で息が
荒くなるヒロインの服のボタンを一つ一つ取っていく。ブラウスを脱がすと現れる透き通るような肌。ここで肌の様子
をどれだけねっちりと表現できるかがひとつのポイントです。そっと触れるともう一度身体を震わせます。『感じや
すいんだね』と揶揄する男。お嬢さん育ちの素直な女性なら『違います』くらい言うでしょうし、気の強い女性なら
唇をかむでしょう。で、いよいよブラをとるわけです。」
「いよいよだね」
居心地が悪いのか、久子は小さな声になっている。
「現れた胸の大きさですが、これはヒロインによってやはり変えた方がいいです。」
「男はみんな巨乳好きでしょ」
ちょっと拗ねたような声で久子がいう。彼女はどちらかというと貧乳だ。
「そうなんですが、ここはいたぶるのが目的です。さっきのお嬢さん育ちなら見事な形と大きさがいいですね。で、
ねっちりと誉めたててヒロインをいたぶる。ところが気の強いヒロインなら小さいほうがいい。」
「コンプレックスをいたぶるんだ」
久子がかなり卑屈な声色で言う。
「そうです『へぇ、気は強いのにここは控えめじゃないか』とかいって。で、ヒロインが屈辱に顔をそむけると、
また笑う」
「…」
「胸が出てきたところでいよいよ落としが始まります。ゆっくりと胸の肌触りや柔らかさを楽しみながら、肌に舌を
這わせて味わいます。」
久子が、胸をガードするように肩をすぼめる。
「このときねっとりとしつこく愛撫するのですが、乳首は避けます」
「じらすんでしょ」
「そんなところです。ヒロインは必死で耐えますが、吐く息に少し甘い音が混じり始めるで、ここで一言『感じて
きたようだな』」
「ありきたりじゃない?」
「いいんです。そんなありきたりな責めには負けないつもりのヒロインが、落ちていくのがいいんです。で、
ヒロインが『そんな』と否定の言葉をつぶやくと同時に乳首を吸ってやる。たまらず声を出すヒロイン」
「思う壺ね」
「そうです。声をもらす屈辱を強くするために、あえてあらかじめ性感を否定させるんです。あとは同じパターンの
繰り返しですが、一度声を漏らしてしまうと、ヒロインも我慢が難しい。乳首からわき腹まで縦横に身体を探られて
性感帯を見つけられてはいちいち男に性感帯を見つけたと宣言される。ヒロインが否定できないほど声を漏らし始めたら、
今度はいよいよ最後の布切れです。」
「パンティって言わないの?」
「婉曲な表現のほうが好まれますね。『もう、たっぷり濡れてんじゃないのか』と声をかけます。当然濡れているのは
わかっていますが、これもヒロインに否定させるためです。『じゃぁ、確かめてやるよ』と余裕で耳元にささやいて
彼女の女の部分に手を伸ばす。じっとりと下着が濡れているのを指摘して笑う男。悔しさに声をあげるヒロイン」
「…」
「下着を脱がすときにも現れた茂みをねっとりと描写してやります。お嬢様育ちのヒロインなら褒め称え、気の強い
ヒロインならからかうのも同じです。で、いよいよヒロインの大事な部分に触れるわけです。」
「一直線ねもうすぐゴール」
「ここで触れ方はいくつか有ります。下半身を広げてじっくりとその部分を見ることもできれば、添い寝して女性の
部分に手を伸ばし、耳元で甘い言葉をささやきながらもてあそぶ。あるいはいきなり吸い付いてもいいでしょう。
なんにしてもヒロインはやはり声を漏らさないように耐えて身をくねらせるだけです」
「ちょっとくどすぎない?」
「ちょっとくどすぎない?」
「そんなことないです。ここがあっさりしていたんじゃエロ本じゃなくて単なるセクシー小説ですよ。とにかく、
必死で我慢しているのに男の舌に追い立てられて、ヒロインはエクスタシーに向かって昇り詰めていきます。
でも、男は許さない。寸止めでじらす。ヒロインが危うく気をやってしまいそうな自分だったことを認識したところで
再びなぶる。これの繰り返しです。その間、ヒロインをからかってやるのを忘れてはいけません」
久子は黙ってワインを舐めている。
「で、ヒロインが性感の高原を苦しみさまよい始めたところで、ようやく挿入ですが、大事なことがあります」
「今度は何?」
「ヒロインは、性的な経験を積んだおとなの女性のほうがいいんです」
「あら、制服の生徒会長なんかでもいいんじゃない?」
「確かにこれまで純潔を守ってきた清楚な生徒会長が、男にいたぶられて性感を味あわせられる、というシチュエー
ションもありです。が、その場合長編が前提になります」
「ん。イケないから?」
「そうです。処女の場合愛撫で行くことができても、セックスそのものではいけませんから。いったと書いても
かまいませんが、少々突拍子もないストーリーになります。ですから。ヒロインの経験が浅いなら、そのヒロインを
凌辱によってゆっくり女として花開かせる長編のほうがいい。」
「そりゃかわいそうだわ」
「短編なら、成熟したヒロインに限ります。で、いよいよ挿入ですが、ここまでで十分高まっていますから、
挿入されただけでヒロインは身をよじらせて苦しむ。男のほうはヒロインの耳元で、彼女のモノの具合がどうか
ささやいてやるわけです。ヒロインが恥辱に顔を赤らめたところでピストン運動がはじまる」
「…」
「どうでもいい話ですが、この場合よく使われる『抽送』は間違いで『抽迭』が正しいそうです。が、誤用で
あっても広まってしまっていますので、大御所のポルノ小説家も抽送を使っています。フランス書院の編集者は
全員辞書登録しているそうです」
「へーへーへー」
「とうとう、夫や恋人にしか許したことのない秘所を蹂躙されて、ヒロインは悔し涙を流すのですが、一方で男が
送り込んでくる快感は、悔し涙どころでは有りません。やがて泣き声とよがり声が入り混じった声をあげなら、ヒロ
インはとうとう絶頂を迎えてしまいます」
「ふー、長かったね。わがヒロインには同情するよ」
久子の口調はわざとらしいよそよそしさを感じさせた。二人っきりで聞かされる色話に当てられているのだろう。
「まだ、終わりませんよ」
「え」
「射精していません」
「…」
「膣内で射精するか否かという問題は、エロ小説ではきわどい問題なんですが、凌辱小説では問答無用に射精します。
とうぜん、これから射精するぞと言われてヒロインは声を上げてあがきますが、男に押さえつけられて絶頂を迎えながら
にくい男の精液で子宮を汚されてしまいます。凌辱小説は短編でもここまでやらないと竜頭蛇尾です」
「ちょっとお手洗い借りるね」
話が切れたところで、雰囲気を断ち切るように久子が立ち上がった。水を流す音を聞きながら、さすがにやりすぎたかと
反省する一郎。
「おまたせ」
「って、久子先輩!」
「何テレてんのよう」
一郎の隣に腰をおろした久子は一郎の腕に腕を絡めて身体をあずけてきた。どうやら、一方的に押されていたのが
よほど腹に据えかねたらしい。
「ちょっと、何してんですか」
「えー?だってぇ、エッチな話聞かされて変な気持ちになってきたんだもん。久子だって甘えたくなることあるも〜ん」
明らかに作っている。
「そんなことして、僕だって若い男ですよ。」
「久子も若い女よぉ?」
「何をしても文句はなしですよ」
「だーめ、えっちなことしないで」
「しないでって…」
「久子はエッチなお話を聞きたいだけなの」
くすくす笑いながら一郎の二の腕に人差し指を這わせている。
「ね、続けて」
「いや、ちょっと…」
間を置いて急に一郎が真顔になると、久子に体重をあずけてくる。とっさに久子の左手のひらが一郎の顔の前に差し出された。
まったのサイン。
「いけませんわ。田中様。大きな声をだします!」
妙に作った姫様調の声に、一郎が憮然とした顔で力を抜く。
「わかりました。何でしたっけ」
久子が耳元でささやく。
「ヒロインは悪漢田中に貞操を奪われた上、あろうことか悦楽の極みの声をあげさせられた後、膣奥を田中の
精液で汚されるの」
にらみつけると、悪戯っぽい上目遣いで笑っている。
「えーと、そうでした。短編だとこんな感じですね」
「長編だと、これが続くのね」
「続きますが、やはりヒロインがゆっくりと落ちていきます。恋人や夫どころか自分すら知らなかった性感帯をさがし
あてられ、さらには女としてあらためて開発されてしまいます。」
「バージンの子だと、一から教え込まれるのね」
「そうです。それこそ穢れない真っ白なシーツのような少女が、強姦者の手で女として磨かれてしまいます。」
「で、悦びの声を上げる女になる」
「其処がまたポイントです。あくまで心は男に開かないんです。が、肉体としてのヒロインは悦びの声をあげてしまいます。
それが読者に黒々とした喜びを与える」
「読者っていうか、田中君よね。ううん悪い人。」
久子が腕を軽くつねる。
「悪漢田中としてはこのくらいですね」
「この先を書く人も居るの?」
「人体改造を書く人も居ますよ」
「…何?」
「千草忠夫は何不自由なく育った令嬢が人身売買にかけられ、処女を散らされた挙句セックスをたたきこまれ、
最後には卵巣を焼かれる話を書いています」
「あ、えと…」
「要するに性奴隷として落ちるところまで落ちたということです。酒がまずくなりますのでやめましょう」
「うん」
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
誰かが書くと荒れるねえ
以前に投稿した奴が酷評されて
自分以外の投稿を全て貶めようとでもしてるんだろうか
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>AA
みくるちゃんが一番エロいな。
>>猿でも・・・
うーんと、普通のエロ話なら枝葉末節はどうでもいいんだけどね。
>>100 >「そうでもないですね。じっくりといたぶるにしちゃ、集中できないんです。生徒が泣いたり、『先生』と
>声をあげるとリズムが悪いでしょ。だから、どこかに移動して一人一人なぶるほうがいい。」
生徒の泣き声やなんかを聞きたいからこそ生徒を前に女教師を
犯そうとしたんじゃないの?
>>108 >「そうです。処女の場合愛撫で行くことができても、セックスそのものではいけませんから。いったと書いても
女体は個人差が激しいから初体験で逝く処女もいるはずだが。
どうも揚げ足取りみたいだけど、なまじ理詰めだから細かいところが
どうしても気になるんだよな。
こういう話の展開だと読者を納得ずくで最後まで連れて行ける技量がないと
難しいんじゃね?
いずれにしろ、このスレにAAは不要
---- 訂正 ----
作品名「猿でも書けるエロ本教室」
【エロ内容】
微エロ
【ストーリー内容】
メタエロ
【ターゲット属性】
年上お姉さん
---- 訂正 ----
よく考えるとこんなところ。
>125
ちょw
短くて微エロとか
長くて激エロとかならともかく
短くて微エロでは(ry
×短くて微エロでは(ry
○長くて微エロでは(ry
>>93 「おにいちゃん」
「おとうさん」
「おじちゃん」
「おじさん」
「せんせぇ」
「お兄さま」
「兄さま」
「お父さま」
「父さま」
「おじさま」
「ご主人さま」
どれがいい?
「おとうちゃん」「おじちゃま」「おとうちゃま」
は無理。
うーん…会話が長い。
小説の会話ってのは意味がなくてはいけないんじゃなかろうか。
つまりは状況を説明する…とか、キャラクターの性格を説明する…関係性を説明する…等々。
雰囲気の構築とか、蛇足(によって風味をつける)ってのもあるけど、少々長すぎる。
エロ小説というよりは、本当にエロ小説講座、対話風味になってる。
もう少し、ざっぱり整頓した上で、一旦、エロシーンを実際に挟んでから、継続した方がいいんじゃないだろうか…
エロ講座→二人のエロ→エロ講座→二人のエロ→エロ講座→二人のエロ→エロ講座→転→二人のエロ結
位の展開がメタエロに相応しい気もする。時に相手が変わるのもいいかも。
まあ、自分じゃ書けない人間の戯言ですが。
>>128 やっぱ「おじちゃん」かな。
みんな小学生のはずなのに、まるっきり大人の思惑や会話がやり取りされている
萎えまくりな話が過去にもあったが、書き手が上手いつもりでいるだけの「描画面」はいらない。
かと言って自分がされている行為を主人公が理解できないようなシチュも萎えるので、
例えば授業で習ったばっかくらいの性の知識があって、あってはならない事が
自分の身に起きているのを認識しているのに、いたずらされて授業では
教えてくれなかった性的快感を自覚させられながら犯される話とか。
「おにいちゃん」では興奮が先走って難しいからやっぱ場数を踏んだ
「おじちゃん」がいいな。
ガロット氏やM氏、94氏の作品はいいセン言ってたよ。
あの手のキボン。
131 :
201:2008/05/08(木) 18:48:44 ID:KZWOhc6J
お前は半年近くこのスレを荒らしていた推理厨の〇クラフブキだろw
解説口調の文体はそのままじゃないかw正体バレバレやでw
>>95 >>◆fDszcniTtk
おもしろい
…けど、エロ小説として面白いっていうより、同好の士が対象に向けた考えを述べている内容が面白いってだけだね。
まあ、それは枕だろうから、続きに期待。いや、枕の方がむしろ楽しみなんだけどね
自画自賛も板についとるやないかwさすが荒らしが得意な自演厨w
>クソ長いだけのエロくのなんともないクソはいつ終わるの〜
誰がサクラフブキかはどうでもいい
読んで抜けるほどエロいか
読んで好印象が残るなら高評価
猿でも書ける…がそれに分類されるかは
終わってみるまで判らんが
判らんが……
がっかりしないよう、期待しないで待ってる
良い方に裏切られることを切に願う
30さんは水戸っちさんと同一人物なん?
>133
別人ですよ。
水戸ッちさんの作品に刺激を受けつつ、せこせこと執筆中です。
【エロ内容】
微エロ
【ストーリー内容】
時代物、怪奇
【ターゲット属性】
近親相姦、異種姦予定
鼠と蛇/一
「今年は、鼠が少ないな」
床を支度していた男がぽつりとそう漏らし、すぐに黙る。確かに、盆を控えたこの暑い時期に、毎年うるさいくらいに天井裏を駆けていた鼠の気配が、今はない。
だがその言葉を聞いていた女には、別の感慨が浮かんだ。あまり好きではない、幼い頃より何度も見た光景。
ほら、さよちゃん。また鼠を捕まえたで。私が作る罠は、出来が良うて鼠がたくさん捕まりよる……。
尻尾を掴み、手に三、四匹の鼠の骸を吊り下げ、こちらに向かって微笑む女。怖がらせるつもりなどなく、むしろ無垢で誇らしげだ。
ただ、それを見せられている幼い娘には、どうしようもなく気味が悪かった。子供の頃だけならいざ知らず、病に倒れ野良仕事が出来なくなったついこの間まで、女は鼠を捕らえ、それをさよに見せ続けた。
だがもう、その女はいない。今は哀れ、隣の暗い部屋で位牌という名の木切れと成り果てている。不気味な想い出を振り払い、改めてその事実に気づき、さよは微かに笑う。
この狭い家に、たった二人だけなのだ。邪魔者はもう、いないのだ。
さよは、自分が支度した布団に潜り込もうとしている男を見つめる。そして、その男に向かってのそのそと忍び進む。自ら、胸元を広げながら。
鼠と蛇/二
「ねぇ、ねぇ」
明らかに色を含んだ囁き。聞こえているはずだが、男はその途端、布団の中で小さく縮こまった。
「うふふ」
小さい躯を、さよは布団の上に乗せた。あまり豊かではない、発育途中の乳房はすでに露わになっている。
布団の中で男が震えていることに、さよは気づく。さよよりもずっとずっと年上の男が、さよの迫りに臆しているのだ。
誰にも邪魔されない、二人だけの家。自分と男を隔てる布団だって、すぐ。
「したい。ねえ、したいんよ」
顔があるあたりに、耳があるあたりにさよは語る。何をしたいかなど、詳しく語る必要もない。
ただ、するりと布団に忍び込ませた指先は、偶然か必然か、男の胸元あたりに這い、扇情的にうねっている。
「だめだ、だめだぁさよ。それは、いけねえ」
小さい声が、布団の中から聞こえる。
「なんで。もう何度も何度もしとるやん。わたしはぜんぜん構わんよぉ」
だめだ、と言われるのは分かっていた。ただ、男が折れるのも分かっていた。弄る手には、ますます力がこもっていく。
「あ、あぁ。さよ、もうこれ以上は、いけねえ」
「ううん。いけねえと言われても、するよ」
男は相変わらず震えている。野良仕事で鍛えたはずの屈強な体は、幼い指先に弄ばれ力が抜けていく。
男を自由にしている様が、さよには心地いい。
「あぁ、触って。なあこん手で、触ってっちゃ。わたしもうたまらんにぃ」
男の手を、ぎゅっと握ってみる。しっかりと汗ばんだ、その手。戸惑いながらも、女の責めに高まりゆく男の手。それを感じてさよも震える。
恐ろしいのではない。嬉しいのだ。
「どうしても触ってくれんの」
指と指を絡める。身を固くする男の力がますます弱くなる。小さなさよの手の中で、ますます小さくなっている。
だから、あっさりそこに届く。
鼠と蛇/三
「お、おうっ」
間の抜けた声が、先程より少し暑くなった部屋に響く。服越しではあるが、さよの指先は男根を握ったのだ。
果たして、布越しであるかどうかなど、あまり意味は持っていなかった。
「ほうら、本当はしたいんや。こんなふうになってるし」
「違う。これは違うんや」
違うことあるもんか。さよは男をもっともっと強く握る。
「違わんし。これはわたしとしたいから、こんなに大きく固くなってるんやろう」
「違う、違う、違うんや」
男のいいわけが滑稽すぎて面白い。握れば握るほど猛ってゆく肉の柱。まだ幼いと言える女に弄られ、情けない声を上げ続ける大人の男。
「もういいよ。だめと言われても、もう辛抱できん」
さよの唇に笑いが浮かぶ。すぐにさよは、そのしなやかな足で布団の裾を蹴飛ばした。
「あっ」
この前した時も男は、同じようにされ、同じように声を上げた。布団があっさりと剥がされ、哀れな姿をさよの前に晒す。
「さあ、するで。わたしはずっとずうーっと、準備できてるんやから」
言い放ってさよは、男の前に膝立った。あまり力を込めずとも、肩を何度か前後させるだけで、はらりと薄い着物は脱げ落ちた。
先に脱いでおいてもよかったな、とさよは気づき、思わず微笑む。
「ああっ」
消えるに任せてつけたままにしておいた行灯のゆるい光の中に、さよの裸が浮かぶ。
乳も小さい。腹の肉も残っている。毛などようやくちろちろと生えだしたばかりだ。
だが、男にはその裸が辛かった。惑いそうになった。だから、小さく呻いたあと両手で顔を覆った。
「見てもくれんの。悔しいわぁ」
そう言いながらさよの顔は、少しも悔しそうではなかった。もう、男は拒まない。この間も、その前も、初めてした時も、そうだった。
鼠と蛇/四
さよはあの女が嫌いだったのではない。真を言えば、この男が好きだったのだ。
もちろん、この男はあの女の物だった。今はあの女の位牌がある部屋に押し込まれ、夜毎女と男が激しく睦み合っているのを、
幼い頃から覗き、わけも分からず歯噛みしていた。
あの女が病に倒れやがて死んだ時、さよは新しい営みに心躍らせた。しかし男のほうはそうではなかった。
来る日も来る日も、位牌を懐に抱きただただ泣き続けた。
だから、さよは襲ったのだ。もうあの女はここにはいない。あなたの目の前にいる女はわたしだと分からせるために。
何かの間違いだと必死にわめく男を尻目に、さよは裸の躯をのしかからせた。
あれほど毎晩見せつけておいて、男はどこで仕方を覚えたのか、などと呻いていた。
ただ、男が目をふさぎ、さよが心の赴くままに腰を振っていれば、やがて男は果てた。
それからずっと、男は受身のまま。さよが高まれば襲い、男は悪い夢だと思うように目を閉じる。だから、簡単だ。
裾から、逞しい物が覗いている。ずっとずっと、手に入れたかった物。手に、入った物。
「うふふ」
玩具を持つように、ためらいなくそれを掴む。
「あ」
顔を覆った手の中で、男がこもった声を上げる。
「ほうら、ほうら。入れるで、また、入るで」
細い体を、ゆっくりと男の真上に移していく。男を迎え入れるその割れ目がじくじくと潤んでいるのを、さよは自分で悟る。
「だめだ、だめだだめだだめだ」
男がまじないのように呻いたところで、さよはもう動きを止めない。男の物に正対し、一つはあっと息を吐き、ゆっくりと腰を沈める。
「ああ。はい、るっ」
「ああ、さよ、さよっ」
少し響きの似た男女の声が、同時に漏れた。性も、歳も、まるで違うはずなのに似たその声に、さよは男との距離の近しさを知る。
だから嬉しくて、嗚咽する。
「あぁ、好き、好きよ。おとうっ」
認め、告げた途端、体中が熱くなる。小夜はこの瞬間が大好きだった。自分から跨り飲み込んだ瞬間、男の名を呼ぶ。そう、父の名を。
鼠と蛇/五
「ほら、入った。ああ、ああっ、おとう」
「あぁさよっ、だめ、だぁ」
男は、さよの父 与吉は相変わらず情けない声でだめだだめだと繰り返している。
幼き実の娘に犯されている自分を認めることさえ出来ずに、ただただ幻かなにかだと思い込もうとしている。
男は勝手だ、とさよは思う。夢だ幻だと叫びながらも、最後にはあっさり精を吐き果ててしまう。
だが、さよはそれでよいと思っている。その勝手な男が好きなのだ。あっさり果て、女の奥底にたっぷりと吐き出されたのを感じれば、
さよはまるで極楽に行ったような気分になれた。その相手が、好きで好きでたまらない自分の父親ならなおさらだ。
「ほら、ほうら。いいよおとう、おとうの、すごくいい、よっ」
「ああ、ああっ。さよ、だめ、だぁ」
次第に高ぶってきた。さよは自分の手で、僅かに盛り上がった乳を撫で摩る。今はまだこんなだが、やがてあの女よりもたわわになるはずだ。
「はあぁ、わたしの中、いいやろう。わたしはおとうの、いい、いいっ」
子供のような、いや完全にまだ子供のさよの躯。しかしその腰だけが、父親の男根の上で熟れた女のようにぐいぐいと振られる。びちゃびちゃといやらしい汁を垂らしながら。
「おお、あぁ。さ、よっ。あう、うううっ」
頑なに娘の乱れた姿を見ようとせず、与吉は目を閉じ続ける。ただ、襲う高まりは如何ともし難く、言葉よりも呻きのほうが多くなっていく。
「あぁ、あはあっ。いいよ、おとう。おとうの、おとうの、いいっ」
そんな父の哀れな姿を見下ろし、さよは感じ入る。誰の物でもない、自分の物だと実感し、征服感に浸りまた腰を振るう。
「お、おおう、さ、よ、さよっ」
なされるがままの男が、幻に逃げ込んでいる男が、長く耐えられるはずもない。
全身に力をこもらせ、放出感に喘ぐ父の様子を、さよの淫乱な瞳はしっかり見て取っている。
だからさよも、もう辛抱しない。
鼠と蛇/六
「ああ、出すんやねおとう。ああっ、いいよ、いっぱい出してな。さよん中に、おとうの子種、いっぱいいっぱい出して、なっ」
ぐいぐいと尻を揺らし、男根を締め上げる。愛しい男の、父親の子種が欲しくてたまらない。
「ほら、出してぇ。おとうの、いっぱいっ。あぁ、あぁ、好き、おとう、好き、いいっ」
わたしは、あの女よりずっとずっと若い。
あの女はわたし一人だけを生んだが、わたしはそれよるももっともっと子供を生んでみせる。
大好きな、おとうの子を。
奥で、弾けた。与吉は僅かに悶えただけだったが、さよは高らかに声を上げた。
叩き、流れ、溢れる。男の心とは裏腹に、その精は実の娘の胎内をどぶどぶと満たしていく。
満たされた実の娘は、それを嬉々として受け入れる。一滴残らず、あの女から奪い取るかのように締め上げ、飲み込む。
はあはあと荒い息を吐く父の胸に、さよは崩れ落ちる。そして、胸に浮かんだ汗の粒を見つけ、舌で舐め採る。
それだけで震える父に、にやと微笑む。
萎えゆく男の物を感じながらも、さよはまだ元気だった。少し間を置けば、またできる。当然父は拒否するだろうが、また襲えばそれでいい。
さよは、父の荒い息を止めるかのように唇を塞ぐ。そして、自分の舌を差し入れる。
夜はまだ始まったばかりだ。あの女のことを完全に忘れさせるために、さよはまだ乱れるつもりだった。
鼠と蛇/七
陽が差し込んでいる。さよは体を起こし、のそのそと戸に向かう。
喉が渇いている。あれからずっと、父の精を貪った。あとで水を飲めば、さぞ美味しいことだろう。
戸を開けた。まだ朝は早いらしい。裸に涼しい風が心地よい。誰も見ていないからこそ、晒す開放感。
街に出て、盆の支度をしなければならない。饅頭の一つ二つと酒を買って、位牌の前に供えなければ。そもそも、あの女の初盆だ。
表向きは、母を失って寂しい娘を演じなければならぬ。父を手に入れた喜びに酔ってはしゃいでいれば、嫁に出せやら嫁にくれやら煩わしいことになる。
今夜もまた、父を襲う。そう決めるだけで、心躍る。幼さに似合わぬ色っぽい微笑を浮かべるさよ。さあ水の一口でも飲もうかと台所に向かおうとする。
ことり。
物音。どこから聞こえたのかさえ分からぬ、小さな音。自然に顔が向いた先は、隣の部屋。
しかしそのあとは何にも聞こえない。だからさよは、鳥が屋根に降りた音か何かだと思い、それ以上思い巡らすことはなかった。
つづく
投稿と同時にほぼリアルタイムで読んだ。
四の終わりで一気に興奮度が上がった。
もちろん、この長さで抜けるわけはなかったが、物語の出だしとしてはよかった。
続きに期待。
最後の物音がしたところ、暗い部屋でPCだけ起動して読んでたので、雰囲気出ててかなり恐かったw
>NむらUいちさん
執筆中に息抜きで読ませていただきました。
綺麗にまとまった描写に感服しました。
自分の文才の無さを思い知らされますね・・・・
>>95はオレだが、サクラフブキ?とかいう人ではない。
まあ、荒らしと思われるのも不名誉な話なので、とりあえず暫らく書き込まないが、
匿名掲示板で短絡的に「オマエ、○○だろ!」と決め付けるのはいろいろ間違いの元だと思うぞ。
え?「おじちゃん」仕様のロリ小説書いてくれるんじゃないの?
俺がリクエストしたのは、こんなキモい関西弁の抜けない三流エロじゃないぞ。
しかし、半年近くも推理厨とやらにご執心なのは、自演厨ことサクラフブキ
しかいないのに、釣るのに必死なサマ見せてしまったら
正体バレちゃうんじゃないの? 有頂天になって投下までしてるし。
それにしても「連投5つまで」がウザくて創作板にスレ立てしといてこれかよ。
舞い上がりすぎて自演厨による自作自演の典型的なパターンまで
丸わかりじゃん。
水戸っちとやらも、処女はセックスで逝けない云々で実体験の無さを
暴露しちゃってるから大変だな。
サクラフブキと思われないためには、よほど面白い展開を持って来ないと。
>>30 はいいだろ。投下されるはずの文章みりゃわかるから。
いずれもバッくれればそれで決まりだしね。
「NむらUいち」ねぇ。
見たこともないコテハンの書き手が突然現れて、見たことあるような
文章投下みたいなパターン、いいかげん何とかならんのか?
当たり前のようにレスする住人までいるし。
読者は自演厨が考えているほどバカじゃないぞ。
自演している側がバカだからって住人までいっしょにしないでくれ。
自演と言えば
>>144>>145>>146 >最後の物音がしたところ、暗い部屋でPCだけ起動して読んでたので、雰囲気出ててかなり恐かったw
>綺麗にまとまった描写に感服しました。
>>95はオレだが、サクラフブキ?とかいう人ではない。
GJ<爆笑自演厨サクラフブキ
148 :
128:2008/05/09(金) 07:01:26 ID:c5C1uofH
93=130=147なのか?
俺はこんな奴のために睡眠時間を削ってまで書いていたのか
バカバカしい
140行ほど書き進めたwordファイル、ゴミ箱に捨てるわ
こいつの認識では俺まで自演厨ということになるに決まってる
書かないのが一番だ
水戸っちさん、NむらUいちさん、こんにちは
当スレに参加・投稿ありがとうございます
すでにご存じかもしれませんが、このスレには精神的に不安定な方がいらっしゃいます
仮にその方をAさんとしますが、Aさんはこのスレの書き手であった「サクラフブキ」さんを非常に蔑視しています
それだけでなく、Aさんには「サクラフブキ」さん以降にこのスレに新たに参加、投稿された書き手さんがことごとく「サクラフブキ」さんに見えているようなのです
さらに、投稿された小説にまじめに感想や評価するようなレスをつけると、Aさんには、それも「サクラフブキ」さんの自作自演に見えるようなのです
きっとAさんにはこの書き込みも「サクラフブキ」さんの自作自演に見えるでしょう
匿名掲示板である以上、第三者にわかるように書き手を同一人物か別人か特定することもできないのですが、書き手の方自身は、それぞれ自分が一意の存在であることをわかっていらっしゃると思います
ですから自演を決めつける書き込みがあったとしても、テンプレにある、荒らし・叩きとみなし、華麗にスルーしましょう
書き手兼読み手の皆さん、および心ある読み手の皆さんは、新しい投稿がなされたとき、それは「サクラフブキ」さんの自作自演ではないと思って読んでいます
心ない中傷などに拘泥せず、一緒にこのスレを盛り上げてくださいますようお願いいたします
手間暇かけて書いた上にスルー力まで要求されるとは、書き手も大変だな。
ロリ小説期待してたのに
誰かが変な事言うから無しになっちゃった
はぁ…
>>149 >水戸っちさん、NむらUいちさん、こんにちは
>当スレに参加・投稿ありがとうございます
おっと!これはまた香ばしいレスが付いたようだね。
推理厨とやらが恋しいようだし俺も暇だから代わりに推理ごっこしてやるよ。
>>149 の言いたいところは、ようするに「誰もがサクラフブキに見える」ってことだな?
住人になりすました気でいるご本人にとってみれば、そう思いたいのはわかるが、
>>149 が用意したその図式はここでは受け入れてはもらえないぜ。
ご本人以外の住人から見ると、「誰もがサクラフブキに見える」じゃなくて
「サクラフブキ以外の誰がレスすんの?」としか見えないから。コケにされてんのが
「サクラフブキ」だからそれは当然だ。
かつての「コリンズ」っていうAA荒らしの時のように「おまえらもバカなやつらだなあ」とかって
住人が煽られてるならわかるが、ここではサクラフブキというコテハンの書き手が名指しで
煽られているからね。「サクラフブキ以外の誰がレスすんの?」でしまいってこと。
それとも肉親や親戚とかがここに紛れ込んでて、ご本人の代わりに擁護のレスでも
付けてくれてるってのか?
>>149 >水戸っちさん、NむらUいちさん、こんにちは
>当スレに参加・投稿ありがとうございます
おっと!これはまた香ばしいレスが付いたようだね。
推理厨とやらが恋しいようだし俺も暇だから代わりに推理ごっこしてやるよ。
>>149 の言いたいところは、ようするに「誰もがサクラフブキに見える」ってことだな?
住人になりすました気でいるご本人にとってみれば、そう思いたいのはわかるが、
>>149 が用意したその図式はここでは受け入れてはもらえないぜ。
ご本人以外の住人から見ると、「誰もがサクラフブキに見える」じゃなくて
「サクラフブキ以外の誰がレスすんの?」としか思えないから。コケにされてんのが
「サクラフブキ」だからそれは当然だろ。
かつての「コリンズ」っていうAA荒らしの時のように「おまえらもバカなやつらだなあ」とかって
住人が煽られてるならわかるが、ここではサクラフブキというコテハンの書き手が名指しで
煽られているからね。「サクラフブキ以外の誰がレスすんの?」でしまいってこと。
それとも肉親や親戚とかがここに紛れ込んでて、ご本人の代わりに擁護のレスでも
付けてくれてるってのか?
あるいは
>>149 はサクラフブキさんの熱烈な読者のなのかもしれん。
敬愛するサクラフブキさんが、自演厨という汚名を着せられて煽られていることに
憤っているってわけだ。そういえば過去スレにもあったな、そんなの。
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocg/1199804271/737-738 の二つのレスを見ればそう見えなくもない。
サクラフブキさんは過去スレにおいて、ものすごくエロくて面白い小説を投下して
住人たちから絶賛を浴び、マンセーされた書き手に違いない。ご本人が黙っていても
代わりに出てきて擁護してくれる住人がいてもおかしくないくらいの。
上のカキコを見て誰もがそう感じるサクラフブキさんとやらの実態は
>>4 に貼られている
過去スレみれば明らかだ。
意味なく長いだけの三流エロをいくつも投下して、住人からウザがられてるだけじゃん。
こんなやつ、誰が支持するかっての。
凄い書き手のようなつもりでいるのはわかるが、黙っていても代わりに出てきて
擁護してくれる熱烈な読者なんていないんだよ。
本当に文才があるなら文筆で生計を立てているはずだ。それで食ってないってことは
無能なんだってことを自覚した方がいい。
勘違い厨が、「みなさんお上手だから」だの「GJGJとしか言われないので」だの言いながら
出てこられたらそれだけで読む気失せるっての。
俺の(上手いつもりの)小説をお前らにも読ませてやる、ありがたく思え、みたいなスタンスが
ただでさえウザいってのに、なりすましやバレバレ自演までされる住人たちの身にもなれ。
無能でもかまわんからコテハン付きのサクラフブキで出てきて投下しろよ。でなきゃ消えてくれ。
今回は推理厨とやらの言い分、口調、コピペのやり方をそのまま真似てみた。
匿名掲示板である以上、第三者にわかるように書き手を同一人物か別人か特定することもできない、ということはつまり推理厨だと認定されることもないから安心だね<149
>>149の意味がよくわかった。
猿でも〜の続きをまったり待つか
>>1 > 5、煽り叩きは徹底無視
>>149の意味がよくわかった。
慣れない投稿でダブってしまったが、言いたいことがちゃんと伝わったようでうれしいよ。
まったり待つか、といえば
>>148 >こいつの認識では俺まで自演厨ということになるに決まってる
>書かないのが一番だ
自演厨ということになるから筆を折るだって? 笑わせんな。
↓ここまで言われても完全スルーで淡々と投下していた書き手もいたのに。
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocg/1199804271/739 身に覚えのない事なんぞいくらカキコされても平気、ということの現れだよな。
自演厨ということになるからやめる、つーことは自分の事だって認めてるようなもんじゃん。
サクラフブキの行動パターンはいつもこれ。だからバレバレ。
しかも徹底無視だの華麗にスルーだの盛んにカキコしている張本人が
躍起になってレスしてくるサマは、やっぱGJ<爆笑自演厨サクラフブキだよな。
157 :
144:2008/05/10(土) 11:00:05 ID:krPmoUpI
>>155 俺は「鼠と蛇」を楽しみに待つよ
近親もの好きだし
しかし…違うとわかっていても
団鬼六を連想するタイトルだなw
あれ?
>>144 は句点(。)ありの文章のはずだが。
大勢になりすますのは大変だな。単純バカにはどだい無理ってことか。
隔離スレがいつの間にかなくなり、大はしゃぎの自演厨。
さっそくの投下やなりすまし全開ではあまりにもバレバレだぜ。
この笑えるキャラこそがここを盛り上げる最大の要因とはね。
確かにすごい書き手だよ、サクラフブキは。
ま、連投5つのここが盛り上がるのは茶番を見分ける意味でもいいことだ。
ということであっちは埋めモードでいいよな?
159 :
144:2008/05/10(土) 13:00:27 ID:PuGPQE4N
今は携帯からだよ
俺は出先で携帯から書くときは
面倒なので句読点はいっさい使わない
改行だとキー一回で入るし
ていうか句点の有無で違いを指摘するなら
別人であることの傍証だろ
同一人物が句点の有無を変えたといって
それを指摘してどうするよ、的外れ
おっと、レスしたら負けだったな
はいはい、悪かった
俺の負けだ
>>151 128氏は投げ出してしまったようですが、私も自己研鑽を兼ねて、ロリ物に挑戦してみたいので、お読みいただけますか?
161 :
151:2008/05/10(土) 14:01:17 ID:qr0XBH2B
>>160 おながいしまつ
というかいちいち許可とる必要ないよ
「読みたい奴」が集まるスレだから
162 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 16:53:38 ID:u12h9kEu
>161
>「読みたい奴」が集まるスレだから
スレを見る限り、とてもそうは思えんのが悲しい。
>160
あんま書き手に好意的な環境じゃないが、ガンガレ。
>>158 >隔離スレがいつの間にかなくなり、大はしゃぎの自演厨。
ここの流れが最近どうも香ばしいんで最悪板見て俺も気づいたよ。
一応【2】立ててみたところ、需要も結構あるみたいだ。
もしよければそっちの方も使ってくれ。
鼠と蛇/八
街から戻ってくる頃には、暑さは明らかに夏のそれとなっていた。よそ着はびっしょりと汗に濡れ、脱いでしまわなければ不快でたまらない。帯を解き、蹴脱いだ服は床にあっさりと落ちた。
外の蝉やらの声に比べて、しんと静かな家の中。裸のまま、さよは饅頭と神酒を持って母の位牌がある狭く暗い部屋へと向かう。
「は」
戸を開けて、さよは思わず笑ってしまった。坊さんが短めの戒名を記した、粗末極まりない母の位牌。そのそばに、あろうことか摘んできたばかりの野花が生けてある。
なるほど、父 与吉のしそうなことだ。
「あらあら」
あれだけ娘に蹂躙されて、くたびれ果て泥のように眠っていても、朝起きれば亡き妻のために花を摘んでくる、父。滑稽すぎて涙が出てくる。
滑稽ついでに、さよはいいことを思いつく。買ってきた饅頭と神酒を供え、位牌の正面にしっかりと立つ。
「なあ、どうね。あんたの生んだ娘ん裸は」
静かだが、しっかりとした意思が込められている口調。相手は、応えようがないのだから。
「がりがり痩せて骨と皮だけになってたあんたとは違って、これからどんどん肉がついて、女になって来よるんで。なあ、どう思う」
膨らみつつある乳に、そっと手をあてがう。
「ははっ、見てみ。まだまだおっきくなるんで。もうあんたのより大きいのと違うか」
自分でふくらみを撫でていると、熱い躯がまた少し熱を持つ。正直な所、この場所が気持ちいいかどうかは、まださよには分からない。
父の手を取り無理やり乳に沿わせたことはあるが、あれは父の戸惑う姿こそが愉しかった。
「おとうは、こん乳が好きやって言ってくれてるで。なあ、どうなん、て」
嘘を言ったところで、母の位牌は怒らないのだ。だから更に、大胆になる。
乳を揉み続け、残ったもう一方の手を、足の間に。
「あ、ううんっ。ほら、ここも、おとうの物をしっかり咥え込めるようになったんで」
鼠と蛇/九
胸と違って、ここの気持ち良さは分かっている。
男の物がずるずると中を進んでくると、中の肉が自然に疼く。もちろん父の物しか知らないが、その物の形をしっかりと肉が辿り、覚えこむように蠢く。
自分から腰を動かせば中はまるでしぶきを上げるかのように女の汁を流して男を包み込む。
最後の瞬間男の、いや実父の精を感じた時、やはりさよは、女の悦びを感じるのだ。
「う、うっ、あんたとおとうが何度やったか知らんけど、んっ、これからはずっと、わたしがおとうとやるのや。残念やな、くやしいやろう」
中指を熱くなり始めた穴奥に滑り入れさせ、忙しげに前後に動かす。指の腹に、やっと生え始めた毛が触る。
父を奪うだけではない。あの女よりもずっとずっと、父に愛される女になりたい。
「ああっ、気持ちいい。お、おとうはもう、わたしの物やから、な。この穴で、おとうのをいっぱいいっぱい扱いて、種をもらうんやから。あ、はあ、んっ」
位牌を眺める視界が、熱さに浮かされ少しだけ潤む。だから、ゆっくり目を閉じる。要は、若い肉を母親に見せ付けていればよいのだ。
「はあ、ああ。おとうは、もうっ、わたしの物、や。絶対、あんたにはもうっ、返さん、から」
なのに、おかしい。乳の心地、穴の中の良い指、誰の邪魔も受けぬはずのさよ。なのに目を閉じ行為に没頭し始めた途端、心が揺れる。
あほやねさよちゃん。男と女は、そんなもんじゃないんよ。
「何、言うの。ぜったい、負けん、よ。あ、んっ。おとうが帰ってきたら、ん、また、するんやから。あんたはもう、できんのやから、ここから黙って、見とけば、いい、あ、ふうっ」
鼠と蛇/十
聞こえてもいない誰かの声に、むきになって抗うさよ。それが躯ではなく、心の幼さだと気づかない。
「ああ、もうっ。い、いいっ。ああっ、おとう、わたし、あ、ひ、おめこ、あふっ」
自らの頭に沸いた陰りを振り払うように、さよは指を早く動かし、腰を捻り、声を高く上げる。
母が死に、この家には父 与助と二人だけ。その幸せな立場を確認するために自分を指で愛していた、はず。
なのに脳裏に浮かぶのは、この部屋に閉じ込められ覗いた、愛する男と自分ではない女が激しく睦み合う光景。振り払おうとしても、振り払えない、傷。
「あ、お、おと、うっ。あ、は、さよ、さよっ、おめ、おめ、こっ、い、い、い、あっ」
ほう。なら、可愛い娘の姿をちゃんと見とかにゃねぇ。うふふ。
さよは、気をやった。そういえば、指遊びもあの頃覚えたものだ。
気がつけば、さよはそのまま床で寝ていた。時は、あまり経っていないようだ。
位牌を見る。花を見る。別段代わり映えのない景色。
「あほらし」
さよは体を起こし、汗を流そうと決めた。父と交わってかいた汗と違い、心地悪くてしかたない。
もう一度振り返って、位牌を眺める。
「負けんの、やから。見とき」
呟く。なのにその粗末な木切れは、なぜか余裕綽々に見えた。引っつかんで投げつけたかったが、さすがにそれは、止めた。
鼠と蛇/十一
家の裏にある小川。人の家の前を通って山に戯れに入る糞餓鬼以外に、覗かれる心配はない場所だ。
一度ゆっくり浸かって、汗を流す。冷たさが肌に染みたら、立ち上がってちゃぷちゃぷと水を垂らす。
与助が帰ってきたら、このままで飛びついてやろうかとも思っている。だから、磨く。父の汗に塗れるために、汚れるために、磨くのだ。
ふと。どこからか視線を感じる。父ならばよいが、生真面目な父 与吉がこの時間に帰ってくるはずもない。ならば、やはり餓鬼か。
「こら」
振り向き、
「ひっ」
小さく呻く。小川の土手に、いた者。
つづく
>「あ、お、おと、うっ。あ、は、さよ、さよっ、おめ、おめ、こっ、い、い、い、あっ」
なぜか笑ってしまったこの台詞。二回目の「おめ、こっ」は句切らなかった方がいいんじゃない?
172 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 00:59:16 ID:lpCM7ybC
>167
続きが読めて何より。
全然釣れないみたいですよ?
少しは成長したらどうなんです?
『バレバレ自演なキモいおっさん』なのはあなた。
うーん、そのへんは読者ごとに
差が出そうだね
俺はいかにも「さよ」がわなないてる
感じがしてよかった
今回、「あつかいて」ってなに?
と首をかしげ
「扱いて」と書いて「しごいて」と
読むことをはじめて知ったw
>>174 こいつ…変換できるぞ!
俺は方言がでてくる時点で吹くタイプだから無理
そんな訳で猿待ち
>174氏
ごめん。「扱いて」で「しごいて」と読むんですね。
知らなかった。恥ずかしい……。
ぷ
178 :
176:2008/05/11(日) 14:58:36 ID:VVbTy0Wr
>>177 一文字で笑うなよぉ。マジ恥ずかしいんだから。
鼠と蛇 続きが超楽しみ。
今度は釣れたみたいですよ?
GJ<爆笑自演厨キモいおっさん
「態と」コピペなんて
貼らなくていいよ
>>1 > 5、煽り叩きは徹底無視
うふ〜ん
>>181 「態と」コピペだって?
調べてみたらあっちの15章の司書教諭氏の作品へのレス(
>>539)のコピペみたいだね
おっと、レスしたら負けだったな
はいはい、悪かった
俺の負けだ
この中で、未成年で18禁小説さらしてた人いる?
>>185 いたとしても本人が名乗り出るしか
他人では代わりに答えようのない
質問だよなぁ
それって
高校生で官能小説を書いてた女の子が
なんかの賞を受賞したってのを
ニュースで聞いた気がするけど
このスレではそんなのおそらく
皆無じゃない?
うふ〜ん
>>185 こんなとこで野暮なコト尋くんじゃねーよw
うふ〜ん
うふ〜ん
191 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 15:02:22 ID:qszRTIZx
サクラフブキってほんっとに人望無いんだなw
こんだけ妨害されてんのに、AA厨がウザいとかってカキコ、ひとつも無いじゃんw
ここの住人たちも三流エロなんかよりバレバレ自演の方がおもしろいてかw
しかしそれにしても「煽り叩きは徹底無視」、ってのは笑えるねw
煽られてもいない住人がそんなレス付けるかってのw
わざわざコリンズの例挙げてた住人もいたのにこれだもんなぁw
この書き込みも「サクラフブキ」さんの自作自演に見えるでしょう、とかってカキコ
そういや見た覚えあるな、と思ってたら、こんなのありますたw
まさに爆笑モノでつねw
>>149 >水戸っちさん、NむらUいちさん、こんにちは
>当スレに参加・投稿ありがとうございます
>すでにご存じかもしれませんが、このスレには精神的に不安定な方がいらっしゃいます
>仮にその方をAさんとしますが、Aさんはこのスレの書き手であった「サクラフブキ」さんを非常に蔑視しています
>それだけでなく、Aさんには「サクラフブキ」さん以降にこのスレに新たに参加、投稿された書き手さんがことごとく「サクラフブキ」さんに見えているようなのです
>さらに、投稿された小説にまじめに感想や評価するようなレスをつけると、Aさんには、それも「サクラフブキ」さんの自作自演に見えるようなのです
>きっとAさんにはこの書き込みも「サクラフブキ」さんの自作自演に見えるでしょう
>匿名掲示板である以上、第三者にわかるように書き手を同一人物か別人か特定することもできないのですが、書き手の方自身は、それぞれ自分が一意の存在であることをわかっていらっしゃると思います
>ですから自演を決めつける書き込みがあったとしても、テンプレにある、荒らし・叩きとみなし、華麗にスルーしましょう
>書き手兼読み手の皆さん、および心ある読み手の皆さんは、新しい投稿がなされたとき、それは「サクラフブキ」さんの自作自演ではないと思って読んでいます
>心ない中傷などに拘泥せず、一緒にこのスレを盛り上げてくださいますようお願いいたします
そういうのはせっかくスレ立てたんだから最悪板でやってくれ
それよりエロい小説キボン
さあ盛り上がってきました。
和んだw
なんだ、まともな人も結構いるんじゃん。
196 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 15:14:17 ID:2//3NXHl
>>192 >そういうのはせっかくスレ立てたんだから最悪板でやってくれ
そうそう、隔離スレを忘れてたよw さっそく見てみるかw
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1210333152/2 >517 名前:サクラフブキ ◆emOEDOnvgc :2007/07/22(日) 21:30:41 ID:roRGsbLj
>……と、ベッドに入る前、今夜はココまでです。(笑)
・・・
>もし楽しみにしてる人がいてくれるなら、いいコで待ってて下さいね。(笑)
これが45歳のオサーンのカキコだって?
キモ杉w
>534 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 02:22:48 ID:9Q2UCIkI
>おーい、サクラフブキさーん。続きまだー?
>552 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 15:30:24 ID:Q2VWM7B8
>ロリコンは氏ね
>553 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 03:51:12 ID:NqGDOfG+
>童貞には刺激が強すぎるみたいだなw
ここで童貞言われているのはロリコン叩きをしているただの住人であってサクラフブキではなさそう、
と思ってたら、なぜかムキになって性描写を投下かw つまり
>>552 は書き手なんだw
サクラフブキがコケにされているスレの流れから言って、別の書き手とは考えにくいから、
ここでも自ら名乗り出てくれてるとw まさに認定不要だねw
こういう笑える住人なりすましを延々やってんだから、ほんっとに凄い書き手だよサクラフブキはw
そんな人にずっとかまってあげるあなたは
優しいね
198 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 15:01:14 ID:MDK9s+Tb
>>197 支援サンクスです。
つーか今度はあっちのクソスレでなんか始めたかw
しかし水戸っちはどこ行ったのかなw
まさかバッくれたのではw
てことは「実体験の無さ」図星かw
「童貞」言われてバッくれたキモいおっさんみたいw
童貞ネタといえば隔離スレw
>557 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 19:14:37 ID:quUtUD6Z
>ID:NqGDOfGさん、童貞童貞って叫んでるけど
>ここには普通に女子も来てるわけで・・・。
>ロリコンを毛嫌いするのは、童貞とは限らないんですよw
「叫んでるように聞こえるすなわち図星」みたいなカキコどっかに無かったか?
そのあたりから「サクラフブキ」=「童貞」の図式が定着したような気がするがw
妙齢の童貞チンコネタが使えないキモいおっさんの秘策とは!?
pgr
>>198 いつも幸せそうでいいな。人生楽しんでるって感じがする。
急ぐあまりにつまらないものに仕上げてしまうより
後で読み返す価値のある作品を目指してくださいね
201 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 15:32:20 ID:GnXtSPKq
支援サンクスです。
「華麗にスルーしましょう」言いながら必ずレスするサクラフブキさんのおかげで
ここも申し分のないクソスレになって来たねw
しかし、「住人なら煽り叩きは徹底無視なんてレスしない」言われて本当に
やめちまうところが凄いなw なりすまし自分から暴露してどうするw
おまいが原因で荒れてんだぜw 早よ投下せいよw
それまでキモいおっさんカキコでも貼ったるわw 感謝せいよ>自演バカw
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1210333152/9 >557 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 19:14:37 ID:quUtUD6Z
>ID:NqGDOfGさん、童貞童貞って叫んでるけど
>ここには普通に女子も来てるわけで・・・。
>ロリコンを毛嫌いするのは、童貞とは限らないんですよw
>558 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 20:11:47 ID:IUnjlp7d
>女子はみんなロリものが嫌いってわけでもないけどね
>559 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 21:37:09 ID:mYiZzueb
>逆に童貞ってロリコン率高いイメージがある
>子供だから処女だぞーセックス無縁な俺様をバカにしないぞーって
>560 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 01:21:00 ID:sgND99JI
>
>>559 >目からウロコ!!童貞の処女崇拝にはそういう心理があったのか
ゲラ
>201
今日も楽しそうですね。
そうなのか
俺のブラウザは191と198と201が
NGワードで見えないからわからん
幸せなのは良いことだが
>>201 おまえとAA厨いい加減うざい
一週間黙ってみろ
いかにこのスレが静かになるか判るから
>204
ほのぼので行きましょうよ。
うざいとか人に言うのはよくないっす。
ちゅら海のようなきれいな心が大切っすよ。
しかりつけるような言い方だと、相手の人もさびしくなるわけで。
ろんりーうるふばりに孤独なわけで。
よい子はみんなに優しくあるべきっす。
なかよくしましょうよ。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>205 ほらな、こんなクズは
かばうだけ無駄だって判るだろ
>>211 もういいジャマイカ。
池沼にかまって無駄にスレを消費するのはやめにしようや。
荒らし叩きは徹底スルーなんだろ?
>>212 ・・・・わかった
しばらくROMるわ・・・・
けどあの知障もとい池沼は
自分が相手してもらえなくなると
「相手が逃げ出した」とか言って
勝利宣言したりする勘違い野郎だぜ?
>213
いちいち他人の発言にイラついてたら身が持たんよ。
気にしないのが一番。
ってか、縦読みに気付けw
215 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 15:20:11 ID:ZAOShrK/
AA厨GJ!
おっと!縦読みだったのかよw 全然気づかんかったわw
そういや14章にもそのネタあったなw
まったく気づかず、今みたいに延々自演レスする ID:4I2RdIKY 氏のカキコねw
隔離スレに貼ろうと思ったけど、縦読みネタが投下された以上、こっちに
うpした方がよさそうだなw 削除され次第、隔離スレに移すってことでw
感謝せいよ>自演バカw
243 :名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 18:03:57 ID:4I2RdIKY
ID:hCRqRpGK、如月両氏乙です。
つか、久しぶりに来てみればなんですかこの流れ。以下愚痴。
>>13 保管サイトちゃんと見た?
>>35 >>30-34は◆P81gArKzGM氏への書き込みだろう?
安価をつけず書き込んだ
>>30-34も悪いかも知れんがID:XpOaeiC9へのレスだとは到底思えない。
ID:XpOaeiC9は自意識過剰ではないのか?
>>37 なぜ自作自演だと決め付ける?
そもそもサクラフブキ氏だという証拠は?
>>47 > 今や「マジ恥ずかしい」だけでは済まないくらい注目を集めてしまったサクラ氏
あんたみたいな書き手潰しのせいだろ。
なぜそんなにサクラフブキ氏を貶めようとするんだ?
>>52 だからなぜサクラフブキ氏の書き込みだと思うんだ?
トリップをつけてる訳でもないじゃん。
216 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 15:22:31 ID:ZAOShrK/
244 :名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 18:04:59 ID:4I2RdIKY
>>121 ここまでくると理解不能だ。
ID:Cnn+7t0kは作品を批判する人以外はすべて書き手の書き込みだと思っているのか?
>>127 ID:ioEPENIyはColorDevil氏に謝罪しなければいけない事をしたか?
謝罪しなければいけないのは
>>121の誤爆をからかってる
>>122-123だろう。
>>149 だからなぜサクラフブキ氏のせいだt(ry
>>152 >>149をそう解釈したのか。考え方歪みすぎだ。
第一サクラフブキ氏は情事書けるぞ。詳しくは保管サイト。
>>160,170
だからなぜサクラフブキ氏n(ry
>>178 >>158はサクラフブキサクラフブキ連呼する連中が「うざ杉ww」なんだろう?
それに「書き手つぶししてたって認めた」ってどの文章で判断した訳?
…………
疲れた('A`)
どうせこのレスも歪んだ精神を持つ荒らし達が歪んだ解釈するんだしこの辺でいいや。
異常者にこのスレから叩きだされたサクラフブキ氏含む書き手の人には心底同情します。
217 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 15:24:05 ID:ZAOShrK/
248 :名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 09:01:38 ID:NS42sWxx
ねむたいよぅ……。
大変!もうこんな時間だ。講義に間に合うかな?(壁の時計を見る)
だめだ。やはり間に合わない。前スレ読み返しているうちに眠ってしまい、このザマか。
かなりきわどい展開だもんなぁ。つーかはっきり言ってバレバレだが。
楽にわかりそうなもんなんだけど、相手側に立ってみる能力が欠如しているせいだろうな。
ま、なるべくしてバレバレになっている、とでも言おうか。
似たようなケースはよくある、と言いたいところだが、まったく見たことない。
うまく言えないが、天然ボケの極致といったとこかな。
結局のところ、なんでそれらしく見えないのか、ってことに尽きるよ。
なぜって、住人が誰か特定の書き手のことを必死になって擁護するなんて、
いくらなんでも有り得ないから。例えば「かむしょっと」の時みたいに、ある作品が
出来がいい、と感じた住人がその作品を支持する事は有り得る。
ねたみも交錯していた当時のやり取りを覚えている人もいるだろ? これらはすべて、
作品への反感や賛同から起きる、住人たちの自然な反応だ。
くだらない作品へは辛口の、面白い話には賞賛のレスがつく。それに応じて
落胆し、感激する書き手がいる。でも住人たちの関心の向く先は、あくまでも
普段から苦労を重ねている「書き手」ではなくて、その「作品」に対してなんだよ。
ぶざまなやつは、自分が非難されてるレスを取り上げて自分を擁護したりする。でもここが
気の毒なところなんだが、抜けるエロ話も書けない、顔も見たことない「書き手」のことを
さかんに擁護するエロ話スレの住人なんぞいるわけない、ってことが本人にはわかってない。
んーと、ここまで書けばわかるよね? このところ貼り付いてんのが誰なのか……。
218 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 15:25:29 ID:ZAOShrK/
250 :ID:4I2RdIKY(間違ってもサクラフブキ氏ではない):2007/10/23(火) 17:51:12 ID:nXxC1mEL
>>246-247 「作品」ではなく「書き手」を擁護するような奇特な住人なぞいるはずない。
よって「書き手」を擁護しているのは「書き手」本人、つまりサクラフブキ氏である可能性が非常に高い。
この仮定を補強する状況証拠が
> 「サクラフブキ」の名前が出てとたん、やけくそみたいなカキコが続いた
である。
こういうこと?
219 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 15:26:41 ID:ZAOShrK/
251 :ID:4I2RdIKY(間違ってもサクラフブキ氏ではない):2007/10/23(火) 18:30:54 ID:avfIFX5B
あ、ごめん。
>>250は正しくないわ。
> 「サクラフブキ」の名前が出てとたん、やけくそみたいなカキコが続いた
178氏は
>>160がサクラフブキ氏の名前を出したから
>>161-176のやけくそカキコをされたと思っているのだろうか?
もしそうならそれは間違いだと思う。
なぜならやけくそカキコは
>>160の前からもう始まっていたから。
ID:306eXXYi氏の書き込みは言葉が曖昧で分かりにくいのだが
> 荒らし認定うざ杉ww
「うざ杉」というのは根拠も無しに勝手に認定してるなよ、という意味で用いられていると考えられる。
> 君らの言う通り荒らしがいるんならさっさと埋めて潰さないとなww
一連の埋めカキコを見る限りID:306eXXYi氏はやけくそ状態だ。つまり「お前らの言う通りサクラフブキ氏が荒らしでいいよ面倒臭いから」みたいなニュアンスだろう。
> 次スレたてるなよw
荒らしが占領している「小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ」なんて見たくない!潰れてしまえ!って感じだろうな。よくわからんが。
しかしID:306eXXYi氏は面倒臭がり屋なのだろうか。
>>176でやる気を失くしてしまった。合掌。
ID:306eXXYi氏はサクラフブキ問題に関してやけくそになったのではなく、荒らされているこのスレに対してやけくそになった。
つまり178氏は可能性のみの話でサクラフブキ氏を犯人にしたのだな?
しばらくは二人とも黙ったままちびちびとワインを舐めていた。本来文学の世界は人体改造くらいでがたがた騒いでいては
身が持たないほど幅が広い。だが、考えてみると文芸部にいたときから久子がグロテスクな表現の本を読んでいるのを見た
ことがない。久子には刺激が強すぎたようだった。
「で、ほかにどんなジャンルがあるの?」
「え、もう止めようって言いましたよね」
「陵辱ジャンルはね。話は続けてよ」
「そうですか」
あきれた顔を見せながら、一郎のほうはやや残念と言うのが本心である。久子がへこむところなどはじめてみたのだ。
曲がりなりにも昔は久子に胸をときめかせていたのだ。おー、なかなかかわいいななどと思っていただけに、あっさり立ち
直られるとつまらない。
「わかりました。陵辱以外のジャンルだと、学園物とか、サラリーマン官能小説とか、痴漢ものとか、いろいろありますね。
これらを書くときに重視すべき点は、和姦だということです」
「学園陵辱物はどうなるの?」
「突っ込んでくると思いましたよ。分類が完璧で無い事は認めますが、学園陵辱物は、学園主体の陵辱ではないんです。
陵辱と言うヒロインの意思を無視する枠組みがあって、その中でヒロインに恥辱を与えるためスパイスとして学園がある」
「ふーん、じゃぁ田中君の言う学園物は本当は和姦学園物じゃないの?」
「あー、まぁそれでもいいんですけどね、和姦の場合は事前の精神的な動きがジャンル毎に大きく変わるので別ジャンル
としてくくったほうが、私は理解しやすいってだけです」
「たとえば?」
「学園を舞台としたサラリーマン官能小説ってのもあります」
「学園物じゃなくて?」
「人によって学園物と分類する人もいるでしょう。しかし、学園を舞台としたサラリーマン官能小説の場合、学校だからと
いう禁忌性は極端には強調されないんです。あくまでモテモテ主人公の話です。」
「うーん、わかりにくい」
「教師が主人公の学園ものは、生徒、あるいは教師同士の恋という禁忌性を書く事で、セックスの背徳性を際立たせます。」
「あ、そこ重要な気がする」
「セックスの背徳性はジャンルわけの重要なキーです。どういう背徳性がどのくらいあるかを明らかにする事で、読者に与える
カタルシスの方向付けをします」
「ふむ。でも、和姦の場合は合意だから背徳性がないんじゃない?」
「それはそれで面白い話なんですが、論文を書きたいわけじゃないんで。ただ、どんなエロ本でも、超えてはいけない
一線を超えるからこそ、エロが引き立つんです。」
「そうかなぁ。たとえば?」
「ヒロインと主人公が同級生の場合、二人が恋仲になれば後は和姦です。で、このまま二人であっさりセックスをしても
いいんですが、ヒロインがためらうと話がぐっと盛り上がります。『だって、私たちまだ高校生なのに』」
「いまどきいるかね、そんな純真な子」
「男はいてほしいと思ってますよ。そういう、堅い子が、最後には意を決して自分のために肌を許してほしい。」
「恥じらいながら」
「そうです。恥じらいも背徳感の原動力です。」
「そうかぁ?」
「肌を見せる事は恥ずかしいことだと言う、規範があるからこそ、裸になる事に恥じらいがあり、肌を許すことに恥じらい
が出ます。」
「う〜ん」
「学園の場合、その背徳性の中に強い定型性が有ります。ある意味話が限定されるのですが、描かれるパターンの背徳性は
純度が高い。先生との恋なんてとんでもない。先輩に手を出すなんてとんでもない。後輩に手を出すなんてとんでもない。」
「わかるわかる。私の後輩にもしつこくアタックしてきたとんでもない子がいたよ。」
「…」
「まぁ、かわいいんだけどね。年上ヒロインが母性愛をくすぐられるのもわかるよ」
「…」
「さぁ、続き行こう!」
「…学園物は背徳性の純度が高いという話をしました。その理由に記号性を挙げる事もできます。」
「たとえば?」
「勝手なもので、男は音楽の先生と聞いただけで育ちが良く、品のいい先生を思い浮かべます。」
「フリルの付いたブラウスだ」
「そう。美術の先生なら、繊細な観察眼を持った静かな先生。保険医は白衣で生徒の話を聞いてくれる。古典の
先生は純潔で…」
「英語の先生はお堅いね」
「インテリのイメージですね。数学も同様ですが、若干ベクトルが違う。学園の先輩も同じです。生徒会長、生徒会の書記、
図書委員、バレー部の部長、それぞれに好ましい意味での勝手なイメージが付いてきます。それをてこにしたキャラクター
付けを行いやすい。あとは、それぞれのキャラクターに基づいて、セックスへの抵抗感を書いてやれば十分です」
「ふーん、同級生とか下級生も同じなの?」
「同級生の場合は、ヒロインと主人公双方の立場が近いので、高揚感や背徳感を二人の共通のものとして描けますね。
下級生だと、ヒロインがやや引きずられる感じになりますが」
「ちょっと痛々しいかな、学園で年下ものだと。あとはどんなジャンルがあるの?」
「エロ本のジャンルはうんざりするほど有りますが、大きなジャンルとして不倫と近親相姦は無視できません」
「不倫と近親相姦かぁ。もろに背徳だね。」
「はい。不倫のすばらしいところは、性的に完全に成熟したヒロインに少女のようなためらいを演じさせることができる点です。」
「なるほど。そうだ。慎み深い独身女性より、慎み深い人妻のほうが熟れた体ってイメージがあるね。」
「読者がそうイメージしてくれるのは心強いですよ。不倫エロ本にはもうひとつ面白い特徴があります。主人公のライバルが
はっきりしてることです」
「旦那だ」
「もちろん、ヒロインの夫は二人の関係を気づいていないのですが、主人公は彼を強烈に意識します。たとえば、ヒロインの
夫も知らない性感帯をみつけてやろうとか、見つからないようにこっそりキスマークをつけてやりたいとか」
「おいおい」
「ヒロインは困りますけどね。で、最後に射精をどうするかってところも押さえたいところです」
「確かに、それは夫以外にやすやすと許しちゃねぇ。そもそも肌だって許しちゃいけないんだけど。」
「そういう、ヒロインが何とか守っている一線のところで、二人の葛藤を描いてもおもしろいです」
「射精と言えばさ、近親相姦はやばいんじゃない?」
「最近のエロ本はめちゃめちゃですよ。好みの問題で僕は近親相姦は書きませんけど。書くとしたら血のつながりの無い
話になるでしょうね。」
「それなら安心だ。でも血のつながりがないなら背徳感はどうなるのよ」
保管庫でサクラフブキさんとやらの作品を飛ばし読みしてきたけど、一つ残らず例外なく、一人称の視点でかいてるのな。
悪いとはいわないが、共感しにくかった。
「背徳感は精神の問題です。ヒロインが十分清らかならば、義理の関係といえども強力な鎖になりますよ。義理の姉でも
『私たち、姉弟なのよ』という言葉は十分悲痛です」
「なるほどね『そんなこといったって、義姉さん、僕達血がつながってないんだよ』ってのは殺し文句かも」
「さてさて、陵辱もの、学園もの、サラリーマン官能小説、不倫に近親相姦。田中君がこんなに幅広くエロ本を読んでいる
とはびっくりだよ。ねぇねぇ、どのくらいのジャンルを実践で試したの?」
久子がニヤニヤ笑いながらまたもやストレートな質問を投げてくる。
「お答えしないと言ったはずですが。ところでまだ全部じゃないですよ」
「ひゃはは。あと、いくつあるの?」
「うーん、特殊なやつまで数えるとどうなるんでしょうね。とりあえず痴漢ものとか催眠もの…」
「催眠!」
「はい」
「陵辱じゃないの?」
「催眠ものを陵辱に転がしていくかどうかは作者次第ですね。私としては催眠メインの陵辱というのは難しいと思っています。
催眠術でヒロインの自由を奪って正気に戻し、あとは王道のなぶりを行うってのならわかりますけどね。」
「セックス中に催眠状態にあってもつまらないってこと?」
「そうです」
「でもさ、絶対手のとどかない美人があーんなこととか、こーんなことをしてくれるんだよ」
「催眠物のいいところはそこです。しかし、悪いところでもあるんです。ヒロインが何の背徳感、悲壮感も感じてくれません。」
「あ、そうか」
「陵辱というのは、自分の手の届かない女をじっくり落としていくというのがいいのです。催眠状態にあるとはいえ、あっさり
淫らに振舞うようだとヒロインのありがたみが減ります。」
「そんなものかねぇ。でもべたべたした甘いセックスを書くならいいんじゃない?」
「確かに、それはいえます。しかし、それは恋愛じゃないですよね。」
「ま、そうだけどさ」
「ネットにはその手のヒロインを催眠術で自由にしてしまう小説がたくさん転がっています。が、たいていハーレムに向かって
進んでいきます。」
「一対一の心理描写を続けられないんだね」
「そうなんでしょうね。何しろ禁忌がなくなりますから。どんなに可憐なヒロインでも人形でしかなくなる。味も素っ気も
ありません。あとは数で勝負です」
「ふーん」
「もちろん、何にでも例外はあります。キーワードで催眠状態になるよう暗示をかけられるヒロインを、偶然知ってしまった
男の小説がありました。自分の体に疑問をいだくヒロインが、セックスの途中で暗示をとかれるのですが、秘密を共有する
男にすがっていくシーンなんかはよかったです」
「そういうやり方もあるんだ。だけどさ、そうなると陵辱以外の催眠ってなんなの?」
「いや、催眠というジャンルを否定しているわけじゃないですよ。ただ、機微を描こうとすると恐ろしくトリッキーになります。」
「たとえば」
「そうですね。たとえば、ヒロインから拒む力だけを奪ってしまうとか」
「そうするとどうなるの?」
「体を開いてはいけないと思いつつ、拒めない自分に狼狽するヒロインをじっくり楽しめますね」
「それは陵辱だよ」
「そうですが、ヒロインに恐怖や怒りが芽生えません。これは事前の心のひだを描けないという点で陵辱ですが、恐怖や
怒りを与えない点で陵辱とことなります。和姦とも陵辱とも違う書き方になるでしょうね。」
「なんだかなぁ。そんな都合のいい催眠術あるの?」
「どうでしょう。僕は女性が体を許す催眠術そのものに疑いの目を向けています。ま、ファンタジーですね」
「またファンタジー。ま、いいか。ところで、ジャンルの話ばっかりしてきたけどさ、シチュエーションがずっとお預けだよ」
「そうでした。しかし、シチュエーションは実はバリエーションが広い割に奥はそれほど深くありません。」
「そうなの?」
「シチュエーションを支えるのは背徳感です。『あ、こんな格好。だめ』『あ、こんなところで。だめ』とヒロインが思う、
そんなシチュエーションでさえあればいいのです。あとは、どうひねるかです。ここで和姦にしか存在しない強力な概念が
でてきます。『うれしはずかし』です」
「羞恥と幸福の葛藤なんだね」
「そうです。こんなはしたないと言う気持ちと、それでもうれしいと思う気持ち。その間でヒロインがゆれるから面白いのです。
裸エプロンがこの延長線にあることは間違いないですね。清純な女子高生が恋人に体を与えるのも同じです。怖いけど、処女を
与えたい。身持ちの堅いヒロインほど、うれしはずかしが効いてきます。僕はツンデレも遠くないところにあると思いますよ」
「ツンデレって羞恥かい?」
「いまでは気が強いヒロインという意味が圧倒的ですね。しかし、当初は素直になれずにつんつんするという意味もありました」
「ああ、そうか。はずかしいから素直になれないんだ。」
「そうです。恥ずかしいから素直になれない。そんな彼女が最後にデレデレになる。このギャップを外面から愛でるのがツンデレ
ならば、内面で描くのがうれしはずかしです。」
「ちょっと強引な気もすけどが、いいか」
空になったワインボトルをしたから眺めて、本当に空になっているのを確かめた後、久子が次のボトルのコルクにスクリューを
ねじ込み始めた。
「田中君、シチュエーションは幅が広いけど深くないっていってたよね」
「はい」
「たとえば、どんな風に幅が広いの?」
「そうですね、ありていに言えば、シチュエーションは時と場所とまとっている物と体位の組み合わせになります。
常識的なセックスでは夜、ベッドの上、全裸で正常位です。」
「ふふふ、常識的なセックスだって」
「堅いヒロインなら、このうちひとつをはずすだけで恥らわせることができます」
「ちょっとおくてすぎない?」
「おくて過ぎるくらいが喜ばれます。たとえば、夜、ベッドの上、全裸で騎乗位」
「ま、うぶな子なら恥ずかしそうだ」
「ヒロインが女子高生なら、体位の変更だけで持たせることがだってできますよ。ただ、場所を変えるとほかも
いっしょに変えることになりそうです。」
「たとえば?」
「体育倉庫だと夜ってのは無理がありますね。」
「肝試しになっちゃうね」
「でも体操マットの上で正上位ができます。体育倉庫だと跳び箱につかまらせて後背位も考えられますが、ヒロインの
性格付けを考えないと、白昼、体育倉庫で、体操着のまま後背位という、かなりアクロバティックなシーンとミスマッチ
してしまいます。」
「恥ずかしがり屋さんから五歩くらい踏み出していないと無理そうだね」
「でなければ無理やりというシチュエーションになるでしょうね。まぁ、ラブラブにはまってしまってどこでも愛を
確かめたいっていうシチュエーションもあるのですが、じっくりと羞恥を描くなら飛躍は控えたほうがいいです。
もちろん、ヒロインが大人の女性なら、少々強引なシチュエーションのほうが燃えるかもしれません」
「オフィスとか」
「そうです。夜のオフィスで、制服のまま後ろからとか、休日出勤で会議室でとか。」
「昼間だと服を脱がされるほうが恥ずかしそうだね」
「最初のは着衣でもオフィスでのセックスは非常に羞恥を煽ることができます。そんなことをすることではないです
から。で、さんざん着衣のオフィス・セックスで羞恥を味あわせた後、なれてきた頃に脱がすと抜群に効果がでます。
ほんの少し環境や姿を変えるだけで取り乱してしまう。そんなところを細かく描きたいですね。」
「何か忘れてる気がするんだけど」
「何でしたっけ」
「さっき横においてた話がなかったっけ」
「行きずりと仕込みですかね」
「そうそう。行きずりって便利だねっていったら、仕込みが面倒だって言ってたよね」
「そうでした。サラリーマン官能小説の話でしたね。サラリーマン官能小説に限らず、行きずりの女性と深い仲になる
話は多くあります。その場合、『今夜は帰さないよ』『まぁうれしいわ』では、ヒロインが引き立ちませんし、背徳性もあり
ません。」
「すぐに寝る女になっちゃう」
「行きずりの女というのは、設定した主人公の生活圏では手が届かないような女性を抱くための便利な設定です。設定が便利な
だけに、うかつに使うと便利な女になってありがたみがありません。」
「うん」
「そこで、本来身持ちの堅いヒロインを揺さぶって、主人公の誘いにうっかり乗ってしまうような設定をしておくのです」
「具体的には?」
「マイナーな作家ですが、雨宮慶の作品は比較的その手の仕込みが丁寧です。たとえば、飛行機で主人公の横に座った女性が
わけありに思えたので、声をかけたところ、非番のスチュワーデスだった。さらにホテルまでついてきます。で、訳を聞くと
夫の浮気を目撃した直後だった」
「自暴自棄だったんだ」
「夫が相手にしてくれず、悩んでいるところに隙ができて痴漢を振り切れなかった、とかいう設定もあります。」
「ストレスにさらされていると、ガードが甘くなるってことだね」
「そういう説明で無理やり納得させるのが仕込みです。隙ができたんじゃなくて、自暴自棄になって行きずりの男に身を任せる
という設定もありです」
「そうなると軽い女になるんじゃない?」
「ところが、根がまじめだからベッドの上ではウブです。自棄になったはずが、男にいいように翻弄されて恥じらいにむせび泣く」
「ふう」
「いやいや、今夜は勉強になったよ。はい、あーん」
さっきから一郎の腕に腕を絡めたままの久子が、皿からチーズを一切れつまむと一郎の口にもってくる。
「ん。…おいしいです。」
「ふふふ、赤くなってるね。散々エロ本論かましておいて、あーんだけで赤くなるんだね。」
「…」
一郎のエロ本論が一段落したところで、しばらくチーズとワインの味をあーだこーだと二人で話した。それほど高い物は食べて
いない二人だが、コンビニで売っているチーズ程度ならいくらでも話ができる程度には酒好きだ。
「あのさぁ」
「なんですか?」
「私をヒロインにするとしたらどんな話にする?」
「…エロ本のヒロインですか?」
「うん」
「やめてくださいよ」
「いいじゃない。古今東西のエロ本を研究した田中君としては、私をヒロインにしてどんなエロ本を書くのかしら」
久子が体をあづけてきているため、一郎からは彼女の表情は見えない。だが、覗けば久子が赤くなっていることが
わかったろう。さすがに自分がヒロインの小説となると、全身がかっと熱くなるようなものを久子も感じている。
「そうですね…」
そういったっきり、一郎は黙り込んでしまった。一郎が自分をヒロインにしたエロ本の筋を考えている。それだけで
久子はひどく狼狽してしまった。自分が言い出したとはいえ、今横にいる男が、自分を裸に剥いてその肌を味わい、
声をあげさせる方法を考えているのだ。いったい自分はどんなヒロインとして一郎の頭の中に浮かんでいるのだろうか。
国語の教師だろうか。気の強い風紀委員だろうか、タイトスカートのOLだろうか。口説かれているのか、陵辱されて
声をあげているのか…。自分は一郎の頭の中でどんな声で乱れているのか…
「そうですね、」
淫らな妄想を一郎の声が中断させた。
「先輩がヒロインなら…SMにします」
支援
いよいよかぁ
一郎と久子が延々と会話してるだけなので
かなり読むのが面倒になっていたけど
次なる展開が期待できそうだ
久子先輩が
酔った勢いで一郎の妄想を受け入れるか
突拍子もない答えに怒り出すか
冗談きついとばかりに笑い飛ばすか
それとも・・・とか想像しながら
気長に待つとしよう
「あづける」って表記にちょいと
違和感があったが
あ、それから
鼠と蛇の人も続きがんばってくれぃ
「え、あ、ちょっと、私蝋燭とか鞭はいやだな。そんなんじゃ、感じないよ」
久子が思わず絡めていた腕を解いて、体を離す。妄想の斜め上を行く答えを聞かされて、声が裏返っている。
「それとも田中君の趣味なのかな。えと、袖にした仕返し?」
「いや、そうじゃなくて。先輩がヒロインで、僕が主人公ならこの筋でしか書けません。」
主人公を一郎にしろとはいっていない。だが、久子は黙って聞いている。彼女の頭の中でも、彼女を押し倒していたのは
一郎だった。
「僕は、ずっと先輩が好きでしたが、結局相手にすらしてもらえませんでした。先輩は僕のことを一度も対等には
見なかった。いや、それは先輩ですからあたりまえです。責めているわけじゃありません。でも、そんな関係ですから、
先輩は僕の言うことなんか、ストレートには聞いてくれない。僕も先輩がだめだと言うと、おとなしく引っ込んでしまう。
まるで飼いならされた犬です」
「そんなことないよ」
久子が小さな声で抗議をしたが、一郎はそのまま続ける。
「そんな二人を愛し合わせようとするのなら、二人のそれまでの関係をこなごなに打ち砕かないといけません」
「それが…SM?」
「はい。SMというと、蝋燭とか鞭といったイメージが強いですが、それは加虐側の快楽です。あるいは、責め苦を受ける
女の哀れな美しさ、という人もいるかもしれません。が、それにしても加虐側の勝手な美術論です。世の中には
打たれて感じる女性もいるとは聞きます。が、原則論として痛みを与えられれば女性は苦しみます。ですから、鞭や蝋燭の
世界では、久子先輩をヒロインにしたくはありません。一方で、SMには合意の陵辱というジャンルもあります」
「合意の陵辱?脅迫じゃなくて?」
「脅迫ではありません。あくまでお互いがきちんと合意した上で、拘束してベッドの上での女性の自由を奪うのです。
ソフトSMなどと言う人もいます。また、がっちり拘束した異常な状況で性的に昂ぶる女性を描くこともあります」
「ふう、なんだ、何かと思ったらプレイか」
「プレイ、よりも一歩踏み込んだものになります。プレイはあくまで遊びです。お互いが楽しんでやる。しかし、合意の
陵辱としてのSMは、もう少し踏み込みます。女性が恥らおうと、中止を請おうと、男が止めるまでは終わりません。
そうして、ヒロインの羞恥やつつしみを無理やり作りかえてしまうのです。ヒロインは与えられる異常な情況に声をあげ
ながら、作り変えられていく自分の姿に狼狽し、あるいは酔っていきます」
「…その…変じゃない?合意っていうけど、女の側のメリットは何?えと、快楽だけ?だったらノーマルでもいいじゃない」
「快楽は大きな要素です。実際、エロ小説でソフトSMが描かれる場合、女性が快楽を覚えてせがむというパターンは
多いです。体の自由や視覚を奪われたままのセックスから受ける背徳的・屈辱的な興奮は、知性的な女性のほうが大きい
ともいわれます。でも、久子先輩がヒロインならその方向にはしたくありません」
「どうするの?」
「僕は…主人公は、久子先輩が隷属することに対して、愛を約束します」
「愛?」
久子が小さな声で聞き返す。顔が赤い。
「愛です。合意の陵辱としてのSMでは、ヒロインがすすんで男に隷属を約束します。約束である以上、ベッドの上では
ヒロインがこれまで培ってきたつつしみや教養、自由や社会的地位、精神的自立はすべて否定されます。矜持も服もすべて
はぎ取られて、シーツの上に転がる裸の女としてしか扱われません。ヒロインがそこまで自分を捨てる代償として、僕は…
主人公は全力でヒロインを受け止めます。久子先輩がどれほどの痴態をさらそうが、乱れようが、受け止めて愛します」
「…ちょっと、主人公に都合がよすぎるんじゃないかな」
「フェアか否かというとそうなりますね。ヒロインはそれまで自分が築いたものをすべて捨てないといけません。この上
男から軽く扱われると惨めきわまりありません。それを承知の上で、男を信じる。男は、そのヒロインの気持ちを理解した
上で、受け止め、愛する。愛しながら、ヒロインを自分の手で作り変える」
「約束と、愛と、どっちが先なんだろう」
小さな声で久子が聞く。
「約束でしょうね。だからこそねじれているともいえるし、ねじれているからそうなんだともいえる。」
「…約束をしたら、本当に愛してもらえるのかしら」
「ヒロインの不安はそこにあります。どこにもそんな保証はないです。男がそういっているだけで」
「でも、約束をしないと愛してもらえないんだね」
「二人ともノーマルなら、こんな面倒なことをする必要はありません。強い女性を愛せない男でも、約束の下でなら愛せる」
少し間があった。小説の話のはずだが、久子も一郎も自分たちの話をしている。久子の声がかすれる。
「…約束をしたら、愛してくれる?」
ゆっくりと、一郎がこたえる。
「僕は…僕は今でも久子先輩を好きですよ」
「でも…ほかに彼女を作ったんでしょ?」
「怒ってますか?」
「怒ってない。怒ってないよ。私のことは吹っ切れたんだと思ってた」
「僕もそう思ってました。でも、彼女ができても長続きしないんです。なぜか先輩と比べてしまう」
「だめじゃない」
一郎がうつむく。
このスレも気がつけば200超えてる。最初は自演レスばかりだったのにw
続編投下はやっ!w
作者の熱意に敬意を表しよう
>>235 タイトルに適った内容でスレが進むのは
望ましいことだよな
で、今回の感想なんだが・・・
おい、田中!
久子先輩の思考を誘導したい気持ちはわかるが、はなっからSMは男が女を隷属させるのが常道と言わんばかりの物言いはよせ。
女王様の立場はどうなる。
一般論としては責め手が受け手を、とかSがMを、とかにしておいて、その例として男が女を、とかさらに具体例として僕が先輩を、とかさりげなく呼称をすり替えてくれれば、受け入れやすかったのに。
まあ、もうちょっとで先輩も墜ちそうだから頑張れ。
俺の左手に出番を作ってくれ。
けどSMしかない、とか言っときながら、このあと自分の弱みを見せて先輩の母性本能をくすぐることでHになだれ込みなんて展開だけは、勘弁してくれよ。
>>236 いやいや、「微エロ」なんだから
SMのほうを期待するべきじゃないだろ
そもそも主人公が「小説に書く」内容と
自分が実際にする内容を
ごっちゃにしちゃだめだ
鼠と蛇/十二
それほど背の高くない草むら。そこに静かに佇み、さよを見つめている。それ自体は、生まれてずっとこの場所に住んでいるさよにとって珍しくなかった。だが。
太く、鋭く、大きく、黒く、長く。鎌首を擡げながら、しかし独特の威嚇音などなしに、ただじっとさよを見ている、蛇。さよの裸を見つめ続ける、大きな蛇。
「なんね、もう。怖、い」
震えながらも、声を出す。そうすれば生き物は大概逃げる。さよはそれを知っている。
「ええっ、何で」
なのに、逃げない。微動だにせず、ただただ身を固くする幼い女の肌をじっと見る。
手のひらで水をすくい近くに飛ばしてみる。逃げない。
その濡れた手で拍子を何度も打ってみる。逃げない。
ただずっと、あの冷たく恐ろしい瞳で、さよを。
さよは動けなくなった。蛇など恐れたことはなかったが、今目の前にいる蛇は、怖い。恐ろしい。
すると。
するする、奥の草むらからもう一匹、蛇が現れる。今度は、あまりに美しい白い蛇。その方向を見ることで、ようやく黒蛇の視線はさよから離れた。
二匹はまるで挨拶のように、先の割れた長い舌をちろちろと交し合う。それは、案外長い時間だった。
さよはその姿をずっと見る。恐ろしいと思っていたこの場所が、いやに美しい。舌だけではなく、うろこに包まれた細い身体を交し合い始めた二匹の蛇。
ぬめ光り、際限なく絡み合っていく。
「あぁ」
思わず息が漏れた。蛇の生殖がどんなものか知らない。ただ、白と黒の蛇が今している睦み合いは、さよにどうしようもなく美しく、淫らに感じられている。
奇妙な話、先ほど母の位牌の前で自分を慰めた時よりずっとずっと昂ぶっていた。だから自然に、指が伸びる。
そこで、はたと気づく。蛇に浮かされている、自分を。
「だ、だめ」
ほんの少しだけ、濡れ始めていた割れ目に触った。嫌になるほど熱い。だから、身を固くした。
鼠と蛇/十三
家に帰ろう。さよは決めた。蛇を避けて行けばその土手に逆から回らなければならないが、今はそれでいいと思った。どうせ裸でここに来て荷物などないのだ。
さよは急いで土手を駆け上がる。
一度、蛇がいたほうを振り返った。
黒い蛇はどこかに行ってしまっていた。白い蛇だけがこちらを、さよをじっと見ていた。黒い蛇と絡ませていた赤い舌を、ちろちろと出し入れしている。
なぜかどうしようもなくから恐ろしくなって、裸のさよは家へと駆ける。陽が少し、傾き始めていた。
家の前。戸の前に鋤がないので、父 与助はまだ畑から帰っていないようだ。さよはゆっくりと戸に近寄る。そして立ち止まる。
誰もいないはずの家の中。その家の中で、気配がする。するはずがないのに、するのだ。
どちらにせよ、入らぬわけにはいかない。さよは手を戸に伸ばし、そして引いた。
「あ」
人が、いた。しかしそれは、見ず知らずの者でも、ましてや物の怪の類でもなかった。
「おとう」
そこには与助がいた。そう声をかけたさよをゆっくりと見る。
「驚かせんでよ。もう畑から帰ってきとったん」
戸を閉めて一息つき、土間から框へと上がろうとする。すると。
「おい」
ぐい、と腕を掴まれた。そして強く引かれた。
「なんで裸なんか。さよ」
少し面食らう。さよのほうをじっと見、痛いほど強く腕を取り続ける与助。その言葉も、怒っているようにも戒めているようにも取れる語調だった。
どちらにしても、娘 さよの放爛に耐えていた最近の与吉のそれではない。
「なんで、て」
そんな様子の父親に改めて問われ、さよは言葉を失う。父への戸惑いというより、どう答えたら良いのかという迷いのほうが強い。
ならば。またおとうとするためだ、と強く答えようと決めた。
「またおとうとする、たっ」
たが、しかし、その言葉は最後まで出せなかった。今までより更に強く腕を引かれ、床に飛ばされた。
鼠と蛇/十四
「ちょ、なっ」
言葉にならぬ声を上げ、さよは自分を突き飛ばした男を見た。父は、何かに怒っているのは間違いないと悟る。
「またする気か。まだけつの青い餓鬼の癖に、俺としようと言うんか」
仁王立ちで、さよを見下ろす与吉。有り得ない、とさよは思う。
「ようし、そんなにしたいんならしてやる。この盛り猫が」
どすどすと荒い足音を立てながら、与助は近づいて来る。さよは思わず後ずさる。物心ついた時から、ずっと優しかった父。
だから、惚れたはずなのだ。
「さよ」
低く、しかし強い声。
「はえ」
何と言ったのか分からなかった。もちろん聞き返すことなどできずに、ただ身を固くしているさよ。
「こらさよ、聞こえたか。四つに這えと言ってるんだ」
ようやく父の表情が変わった。這え、と言っている。笑いながら。
「そんな」
「黙れ。お前みたいな女には、畜生の格好がお似合いだ。それ、這え」
確かに、犬や猫や牛や馬が、そう番うのをさよは知っている。ただ、さよはもちろんそうしたことがない。
「這えと言うとろうがっ」
部屋を震わす大きな声。さよは恐怖に震え、ようやく父の顔色を伺いながらゆっくりと躯を裏返していく。
「ああ、うう」
「なんや。早うけつを向けんか、この糞餓鬼が」
数歩進んで膝立ちした与助が、娘の白い尻を平手で叩く。ぱちんぱちんと。
「ああ、おとう。止めて」
それは声のように決して強い叩き方ではなかった。だが間の抜けた感じで部屋に響くその音に、さよは恥ずかしさを覚えた。
鼠と蛇/十五
「いいや止めん。これは仕置きじゃ」
さよが何と言おうと、与吉は叩くのを止めなかった。わざとのように高い音を上げ、白い実の娘の尻を赤く染めていく。
「ひいっ、おとう、もう、這ったっちゃ。だから後生や、尻を叩くの、止めてぇ」
「ふむ」
さよの弱々しい哀願に、ようやく平手打ちは止まる。間抜けな音が聞こえなくなった部屋に、奇妙な静寂が訪れた。
涙さえ出てきそうな気持ちのさよ。惨めに四つん這い、背後の父親にその尻を差し出している格好だ。先程の音と相まって、
さよは生まれてから一度も経験していない恥ずかしさの渦中にいた。
「ふむ。ふむ」
何やら低く小さく頷いている。じっと見られているのだけは、気配で分かる。
急に、思いもよらぬ立場に置かれてしまった。この父親の豹変ぶりは何だ。あの女が死んでずっと死んだように暮らしてきた男が、
なぜ今このように恐ろしく変わってしまったのか。
考えている暇は、あまり与えられなかった。
「ひ、いっ」
ずぼり。何かが、自分の中に入った。与助の男根と自分の指しか入れたことがないその内部に、どうやら与助の指が入ったようだ。
鼠と蛇/十六
「ふん。まだまだ狭い癖に、俺のを毎晩苛めてくれた穴か。こうしてやる、こうしてやる」
「ひい、ひいっ。おとう、止めてぇ」
他人の意思で躯を割られることが、これほどまでに辛いことだとは。全身を熱くする恥ずかしさや恐れにより、さよの身はますます縮こまっていく。
「誰が止めるか。俺が止めろと言って、お前が止めたことがあったか。お前が俺の上でけつを振るのを止めたことがあるか。ええっ」
「あうう、堪忍や。堪忍やから、どうか、おとうっ」
さよがどんなに弱々しく乞うても、父の指は前後に動くことを止めない。それどころか、狭いその中のあらゆる場所をその先で辱める。
「いやっ。はあ、はあっ。かん、にんやぁ。おとう、あうっ、くうううっ」
「なんやさよ、気を入れ始めたんか。嫌や堪忍やとか言いながら、甘えた声を出しよるな。この盛り猫が」
「ちが、ううっ。嫌なんよ、でも、なんか、あううっ。おとう、ああっ」
「まあいいわ。どちらにせよ仕置きのために、今日はずうーっとお前を犯してやる。このびしょびしょの穴を、もっともっとどろどろにしてやるからな」
「ああ、ああっ。おとうっ」
父の言葉にさよの体はは震える。怖いから震えたのか、怖いのに震えたのか。
その頃には、誰も届いたことのないところまで指先は辿り着いていた。さよの指はさておき、男根より短いはずの指が、さよの奥深くまで届いて汁を溢れさせている。
さよはその指に狂い始めていた。もし平静であったなら気づいていただろうか。その指の動きが、まるで蛇のようであったと。
つづく
GJ。
続き待ってます。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
お、鼠と蛇の続きだ
異種姦予定って相手は蛇なのかな
わくわくというわけではないが
今回もなかなかに面白かった
しかし、いまさよを折檻してるのは
何者だろうか
与助の本性?
与助に化けた蛇で、本人は畑?
さよとの情事を知ってるからには
与助に乗り移って記憶を獲得した蛇?
いろいろと想像しながら気長に待ってる
執筆は片手間でやってるんだろうから
本業が疎かにならない程度に
がんばってくれ
250 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:43:39 ID:g5W4K9Em
GJなんだが「話がエロくないからじゃ」、ってのがマンマ進行してるから、
キモいおっさんのはやめてエロいAA貼ってくれやw>AA厨
実際の話、父親と娘の近親相姦ネタでここまでつまんないの、見たことないよw
ヒロインのさよは母親への対抗意識を抱いてんだよな?
という事は、精神的な習熟度から言って小学生ではあり得ないだろ。かといって
中学生くらいだとすると、その歳でいながら近親相姦はまずい程度の常識もないわけだw
そんな頭空っぽの百姓娘がヒロインじゃ萌えないってw
94氏のエロい麻衣ちゃんが懐かしいよぅw
自演バカが必死に妨害してたくらいだからなw でもって代わりに投下してくるやつは
クソの役にも立たない三流エロばっかw
しかも最初は関西弁だった登場人物たちがいつの間にか標準語になってるしw
エロ以前の段階で読む気失せるってのw
猿でも書ける、に至っては、作者が独りよがりのセックス観を延々垂れ流しているだけの
小説の呈すらなしていない代物に対して、「いよいよかぁ」っていうノリの
感想レスが付いている時点で読む気失せたw
やっぱ自演バカが付けるレスの方がおもしろいってのがここの常識だねw
縦読みネタ待ちかねて隔離スレageてるヤツもいるみたいだしw
感謝せいよ>自演バカw
251 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:45:57 ID:g5W4K9Em
254 :名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 19:39:19 ID:tJ3KTUGr
>>250 >>248 はつまり、「ネタだから真に受けないでねサクラフブキさん」てことじゃないの?
ネタカキコに釣られてムキになってたら笑い者になるだけだよ。
>>245 も言ってるじゃん。そのうち飽きるって。
サクラフブキネタはもう飽きますた。スレ立てしてそっちで汁。
255 :名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 20:20:11 ID:l28oG9vK
飽きたということは桜馬鹿を許したということ?w
256 :名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 21:47:20 ID:tJ3KTUGr
桜馬鹿って言われても……。
257 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 17:23:14 ID:bdBXOhj/
>>254 >>248の
「ぶざまなやつは、自分が非難されてるレスを取り上げて自分を擁護したりする。でもここが
気の毒なところなんだが、抜けるエロ話も書けない、顔も見たことない「書き手」のことを
さかんに擁護するエロ話スレの住人なんぞいるわけない、ってことが本人にはわかってない。
んーと、ここまで書けばわかるよね? このところ貼り付いてんのが誰なのか……。 」
これは
>>234-244の事を言ってる訳だ。
>>254「ネタだから真に受けないでねサクラフブキさん」てことじゃないの?
そんな甘口な意見じゃないと思うけど…
252 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:47:13 ID:g5W4K9Em
258 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 19:34:16 ID:8QewJPtj
別スレ立てれって
荒らしの素顔かおまいは
259 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 22:03:28 ID:wnTHJU2D
>>256 ぷっ
こんな簡単なことで釣れるとは…
「桜馬鹿」なんて言葉に反応する香具師なんてあいつしかいないよ(笑)
260 :256:2007/10/24(水) 23:42:34 ID:rNa3ecqQ
くやしいけど呼ばれたんで出てきますた。サクラフブキさん、すまん!
どうも
>>243>>244 があんまり香ばしかったんでつい釣られちゃいますた。
いきなりの「桜馬鹿」……。こう来られてはどうしようもありません。
けど、それだけじゃない。私の正体もバレバレなんですよね。
どうみてもネタカキコにしか見えない
>>248 から
>>234-244 を見抜くなんて……。
ねたみたくなるくらいの慧眼です。まさに荒らしの素顔、全開ですね。
たいする私なんぞは、まだまだ修行がたりませんよ。完全にだつぼうです。
だからといって自分の口からはやはり言いづらい。ここはひとつ、
かりの姿に身をやつしている私のかわりに、荒らしの大御所みずからご発言を。
らくらく見抜いた私こと「あいつ」の正体とは? みんなも知りたがってまっせ。
261 :256:2007/10/25(木) 01:10:14 ID:gzmoD4Qd
あの〜、
>>259さん。別人にしておきたいなら早めにそうカキコしないと……。
ほんとの話、この場面で黙ってたらサクラフブキ本人てことになっちゃうよ。
262 :256:2007/10/25(木) 01:30:00 ID:gzmoD4Qd
あげとくか。
253 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:48:26 ID:g5W4K9Em
263 :256:2007/10/25(木) 11:10:53 ID:gzmoD4Qd
サクラフブキさん……。また逃げちゃった……。○| ̄|_
くるしい脳内会社から帰宅したらカキコしてくれるでしょう。17時台にワクテカです。
らくらく見抜いた「あいつ」の名前がついに明かされる……。でも待てよ。
ふと思ったんですが、もしかして何かの釣りなのでは、って思ってますか?
無礼なカキコが続いてますからね。でもご心配には及びません。
キーワードは○○○。たった一言、○○○だろ?ってカキコされるだけで私は
つらい立場に立たされます。問題はあなたにそれを言う才覚があるかどうか……。
楽しちゃダメですよ。可能性のみの話とかね。あなた自身の言葉に反するから。
>つまり178氏は可能性のみの話でサクラフブキ氏を犯人にしたのだな?
れっきとした根拠を示さないと。自分でカキコした以上は○○○であることを
まったく疑いの余地なく立証しなくてはなりません。あなたが逃げ出すことによって
くしくもあなた自身がサクラフブキ氏であることを自ら立証したように……。
りっぱな論証をして、馬鹿にした奴らを見返してやりましょう。がんがれ!
264 :名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 11:26:20 ID:NXy21kBH
い い か げ ん に し ろ
265 :256:2007/10/25(木) 12:07:46 ID:gzmoD4Qd
ぷっ。不合格です。次のレスどうぞ。
266 :名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 12:47:52 ID:raAVco5E
>>264馬鹿は放っておけ
254 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:49:40 ID:g5W4K9Em
267 :256:2007/10/25(木) 13:10:25 ID:gzmoD4Qd
つまり何もわかってないってことですか? ほんとに? 信じられないなぁ……。
楽勝で気づくはずですよ、フツー。脊髄反射レスなんぞ無駄だってことが……。
れっきとした論証だけが真実を明かすのです。
あわれなサクラフブキ氏……。
>>264>>266みたいな自演レスだけが
現状なんでしょうか? んなもんただのアホやんけ (ゲラ
268 :名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 18:50:04 ID:dZVhUSzA
256、あ ん た 暇 な の か ?
6回もレスしてんけどさぁwwwwww
サクラフブキも十分きめぇけどあんたもきめぇwwww
鏡見てみろよwwww目の前ににっくきサクラフブキがいるよwwwwww
さっさと消えろってwwww邪魔wwwwwwwwwwww
269 :256:2007/10/25(木) 19:22:31 ID:gzmoD4Qd
ぷっ。不合格です。次のレスどうぞ。
270 :256:2007/10/25(木) 21:21:21 ID:gzmoD4Qd
はっきり言ってサクラフブキさんは憎くもなんともないですよ。○○○の件、
じつはわかってないんじゃないの?てことはあっても笑えるキャラは素晴らしい。
さっきもカキコしたとおり、あなたのキャラにはとても勝てません。
ラッキーなのは、どうしてもレスせずにはおれない性ですね。そのおかげで
しばし退屈することもなく暇つぶしすることができたのですから。
あとは本題だけ。これだけヒントを与えているのだから、そろそろ気づかないと……。
ほかでもない合格点の論証を提示するだけで済む話です。簡単でしょ?
>>250 幼いからこその対抗心だと思うけど
エレクトラ・コンプレックスだっけか。
幼い愛情は時に常軌を逸する事もあるし、近親相姦に走る事だって
十分可能性の話としてはありうると思うよ。
そういう訳で、俺は鼠と蛇をその辺の心理をよく表せている作品だとかなり高評価してる。
実際の話、父親と娘の近親相姦ネタを素人レベルでここまで
おもしろく仕上げてあるのは、みたことないよ。
まぁ猿でも書けるエロ本教室に対する意見、
「小説の呈すらなしていない」には禿しく同意するがね。
でも内容的には結構珍しいタイプだし、意欲作として評価すればいいんじゃないかな。
水戸ッち氏の過去作品も実験作的内容が多かったしね。
印象に残ってるのは「エクスタシーまで永遠」だったっけ。アレは流石に吹いた。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
「小説の呈?」
「体」か「態」だろ
ご高説も誤字があっちゃ台無しだな
>>255 > 水戸ッち氏の過去作品も実験作的内容が多かったしね。
実験的過ぎて抜けないのです。
水戸っちさんの過去作品を
見てみようと思ったら
保管庫がページ読み込みエラーに
なるんだけど俺だけかね?
>>261 おいおい、言うなよ…
せっかく
>>250の文面を引用して恥晒しのお手伝いしてたのに。
言っちゃったら駄目じゃん。250がいじけでもしたら誰があいつを煽ってくれるんだよ?
あいつらの茶番劇、投下物と同じくらい楽しみにしてるのにさ
>>262 そもそもあんな作品で抜く必要ないだろ?
水戸ッち氏も、そもそも抜いて貰おうなんて考えてないだろうし。
もし思ってたらドン引き。どっかの自演厨と一緒だ。
で、実際の所、どう思ってるんですか?>自演バカ
まさか・・・ご自身の作品が、「小説としては」三流だと自覚してない訳ないですよね?(ゲラ
引用がらみのことかいてるが
>>255=264なのか?
うぜぇ
いちいち煽って何したいんだ
素直に黙っとけ
266 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 20:22:45 ID:6blH2bli
ぷ
笑える自演ネタ全開だねw 「小説の呈」が誤字てかw
ここが2ちゃんねるであることを未だに理解していない自演バカが約一名いるおかげで
未だにここがサクラフブキネタで賑わってるわけだがw
今回もご本人がご後輪てわけだねw
(あ、「後輪」も「降臨」の誤字なんでそこんとこよろすこ(ゲラ)
>>264 >で、実際の所、どう思ってるんですか?>自演バカ
>まさか・・・ご自身の作品が、「小説としては」三流だと自覚してない訳ないですよね?(ゲラ
自分をコケにする戦術、バカが目立つだけだからいい加減やめたらw>自演バカ
隔離スレで、天然ボケだの何だのとサクラフブキを煽りまくってたあの 593 が、
サクラフブキネタである、「どうてい」変則縦読みカキコに対して、
>凝ろうとすればするほど俺がお腹いっぱいになるのが分からんのか?
との爆笑レスw
あれだけの醜態さらしてんだからw
恥ずいからやめれってw
ま、それはいいとして、
>せっかく
>>250の文面を引用して恥晒しのお手伝いしてたのに。
とのことなので、さっそく
>>255 でも検証してみっかw
(ということで縦読みネタは今日はお休みです(ゲラ)
267 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 20:28:11 ID:6blH2bli
>>255 >幼いからこその対抗心だと思うけど
>エレクトラ・コンプレックスだっけか。
>幼い愛情は時に常軌を逸する事もあるし、近親相姦に走る事だって
>十分可能性の話としてはありうると思うよ。
へーw
エレクトラ・コンプレックスとはね。これはちょっと思いつけないなw 作者でもないかぎりw
母親ってもう死んでんだろ?
生前、さよがエレクトラ〜を抱いていた、ってことはあり得るかもしれんが、仮にそうだとしても
母親が死んだ時点で終わりじゃんw 以後は父親を独占できるんだからw
エディプスにしてもそうだけどさ、父親あるいは母親を独占したいとの幼児の感情を
説明するときに使われる「近親相姦」というフレーズは、概念を理解しやすくするために
神話から引用しているだけの言葉のあやだよw
それを額面通り受け取って小説の中に持ち込むとはねw
事の善悪も理解できない右も左もわかんない幼児が、父親と性交するサマを母親の位牌に
見せつけるてかw
どこの世界にそんな幼児がいるってのw
>そういう訳で、俺は鼠と蛇をその辺の心理をよく表せている作品だとかなり高評価してる。
>実際の話、父親と娘の近親相姦ネタを素人レベルでここまで
>おもしろく仕上げてあるのは、みたことないよ。
赤っ恥な小説の内容だけに、自画自賛が余計恥ずいでつねw
268 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 20:32:24 ID:6blH2bli
>印象に残ってるのは「エクスタシーまで永遠」だったっけ。アレは流石に吹いた。
ほうw
「エクスタシーまで永遠」なんてのがあったのかw 「流石に吹いた」ということは相当笑える話なんだなw
と思って過去スレみてみたらw
何これ?
>>269 こんな訳わからん話を読んで「流石に吹いた」なんてレス付けるやつがいるとしたら作者以外ありえないぜw
つーことは「
>>255=
>>264=水戸っち」みたいだなw
そして「
>>264=サクラフブキ」という結論だったから、「水戸っち=サクラフブキ=自演バカ」が成立するとw
これは笑える結論ですなw
しかし決めつけてはいけないようですねw
識者の方が
>>215 で深遠な問いを発しているのでw
>>215 >なぜ自作自演だと決め付ける?
>そもそもサクラフブキ氏だという証拠は?
しかしながら、この問いへの答えとして、スレは飛びますが、同じく識者の方がやはり深遠な回答を
カキコしてくださっているので当方としてはこちらをお勧めしようかと(ゲラ
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1128627496/676 >証拠?雰囲気だよぼけw
269 :
「エクスタシーまで永遠」はこちらw:2008/05/20(火) 20:34:26 ID:6blH2bli
「んん」
潤みきったそこに指をもぐりこませると、我慢できなくて小さな声を漏らしてしまった。自分の物とは思えないほど熱く、やわらかく、どろどろに濡れきったその場所。
「はん」
指をゆっくりと動かすと、もう何年も前に絡み合った後輩の姿が記憶の底から浮かび上がってきた。羞恥に小さな胸を震わせていたあの子。
いま指を引くのは切ないけど、浮かび上がってきたその姿を書き留めたくて、私はキーボードに腕を伸ばした。
>「んん」
>潤みきったそこに指をもぐりこませると、我慢できなくて小さな声を漏らしてしまった。自分の物とは思えないほど熱く、やわらかく、どろどろに濡れきったその場所。
>「はん」
>指をゆっくりと動かすと、もう何年も前に絡み合った後輩の姿が記憶の底から浮かび上がってきた。羞恥に小さな胸を震わせていたあの子。
>いま指を引くのは切ないけど、浮かび上がってきたその姿を書き留めたくて、私はキーボードに腕を伸ばした。
>>「んん」
>>潤みきったそこに指をもぐりこませると、我慢できなくて小さな声を漏らしてしまった。自分の物とは思えないほど熱く、やわらかく、どろどろに濡れきったその場所。
>>「はん」
>>指をゆっくりと動かすと、もう何年も前に絡み合った後輩の姿が記憶の底から浮かび上がってきた。羞恥に小さな胸を震わせていたあの子。
>>いま指を引くのは切ないけど、浮かび上がってきたその姿を書き留めたくて、私はキーボードに腕を伸ばした。
……………………
>>「っ!」
>>最後にクリトリスをこねると、たわんでいたバネのようにエクスタシーがはじけた。体を貫く痙攣に、マウスを持つ手に力が入り、「送信」ボタンをクリックした。
>「っ!」
>最後にクリトリスをこねると、たわんでいたバネのようにエクスタシーがはじけた。体を貫く痙攣に、マウスを持つ手に力が入り、「送信」ボタンをクリックした。
「っ!」
最後にクリトリスをこねると、たわんでいたバネのようにエクスタシーがはじけた。体を貫く痙攣に、マウスを持つ手に力が入り、「送信」ボタンをクリックした。
「久子先輩は、恋人いるんでしょ?」
「いないよ」
「嘘だ」
「いたら、のこのこ一人暮らしの男のところに遊びにこないよ」
「信じがたいです」
「私、田中君と知り合ってから一人も恋人いなかったよ」
「そんなに競争率が低かったのに選んでもらえなかったんですね」
一郎が唇の端をゆがめて笑う。
「そうじゃないよ」
「…」
「二人っきりの部で、恋人同士なんかになったら、どうなるか想像つくじゃない」
「…」
「想像つくでしょ」
「ええ」
「嫌いじゃなかったよ」
「好きでもなかったんでしょう」
「田中君と会ってから、恋人を作らなかったよ。これじゃ答えになってない?」
「…」
「気づかなかった?」
「先輩が、きっと部のことを思って拒んでいるんだろうって思ってました」
「そうだけどさ。それだけだと思った?」
「…ええ」
「二人っきりの部で恋人同士になんかなっちゃいけないと思って、一所懸命がんばったの。田中君の気持ちは
聞かされてたけど。だって。そしたらいつのまにか、雑な女が板についちゃった。恋愛なんて柄じゃないって
感じになっちゃった。」
「…」
「なんか、変な話になっちゃったね。私こんな話するつもりじゃなかったんだけどな。どうしたんだろう」
久子が無理に明るくつくろって話す。
「僕が…僕があと一押ししたら、チャンスがあったんですか」
「わかんない。押し切られたかも。結構いっぱいいっぱいだったよ」
「もう少し、早く聞きたかったです」
「…」
「もう少し早く聞いていれば」
「聞いていれば、私達恋人同士になれた?」
「…」
「もう、遅い?」
「今夜の久子先輩、すごくかわいいですよ。このまま押し倒して、僕の物にしてしまいたい。唇も体も
奪ってしまいたい。でも、明日も、明後日も、来週も、来月も、来年も、同じようにかわいい先輩でいてくれますか?」
久子が、ひざを抱えたままうつむく。
「田中君は、かわいい女の子が好きなんだね」
「僕は久子先輩が好きなんです。でも、今日勢いで押し倒して、明日になって、久子先輩が相手にしてくれなかったら、
もう二度と相手にしてくれなかったら、僕はどうすればいいんですか?。さっきだってそうだったでしょう。久子先輩に
だめだといわれたら引っ込んでしまう。そんな男なんですよ」
少し間があいた。
「そっか、そうだね」
「…」
「私達はあまのじゃくさんと甘えんぼ君のままで固まってしまったんだね。二人とも頭でっかちだったのがいけな
かたのかな」
久子がつぶやく。数年来の飲み友達の関係がこれで終わってしまったと思った。どこで間違ったのか考えてみたが
よくわからない。
「どこで間違っちゃったんだろう」
「多分、何も間違ってないです」
久子がため息をつく。しばらく自分のつま先を見ていたが、ポツリとつぶやいた。
「私、田中君のことが好きだよ」
「…うれしいです。僕も久子先輩のことが好きです。ずっと前から」
「私…、私が君の言うことをなんでも聞く女になるって約束したら、恋人にしてくれるの?」
今度は一郎が床を見つめる番だった。
「…久子先輩は久子先輩のままでかまいません。でも、夜になったら、僕が誘ったら、僕の言うことをきいてください。
日が昇ってベッドを出るまでは」
久子は目をつぶって聞いている。唇が震えている。
「や、約束するよ。私は夜の間は…なんでも田中君の言うとおりにする」
一郎は黙ったままだった。答えを待つのがつらくなった久子が目を開けると、一郎は目を見開いたままじっと床をにらんで
いる。
「恋人に、してくれる?」
「…はい」
「ああ…」
感極まったように久子が声を漏らた。
「私、田中君の女になるって約束しちゃった。恋人にしてくれるっていわれちゃった」
「…」
「うふふ…えへへへ…」
久子が、見る見るうちに昂ぶってきた。
「ああ、どうしよう。ほんとにずっと好きだったんだよ。ああ。恋人?恋人なんてものじゃないよね。おもちゃ?何でも
言うことを聞くおもちゃにされちゃうんだ。でもうれしい。約束しちゃった。どうしよう。ああ、ああ」
取り乱した久子が涙声でつぶやく独り言を黙って聞いていた一郎が、押し殺した声で久子に語りかけた。
「やめるなら今です」
久子が凍りつく。
「やめる…やめたら…どうなるの?」
「なにもおきません。今夜のことなんかなかったように、明日からも久子先輩と僕です。そう振舞いましょう」
身じろぎ一つせず、久子は一郎を見ていた。
「恋人にはなれないんだよね」
「僕は」
そういったまま、一郎が口をつぐむ。
「しょうがないよね。私、あまのじゃくだもん。でも、もう後戻りできないよ」
ぽろりと涙がこぼれて、頬を落ちていった。
「久子先輩、泣かないでください。」
「それは…命令なの?泣いちゃいけないなら、泣き止むね。いう事を聞くって約束したもんね」
嗚咽をこらえながら、久子が肩を震わせる。
「久子先輩。もうやめにしましょう。先輩をこんな目にあわせるつもりじゃなかったんです。忘れてください。謝ります」
「やだ。やめるなんていわないで。田中君の言うことを聞くって約束したよ。恋人にしてくれるって言ったよ」
もう一度久子が泣き出す。
「じゃぁ、せめて一晩考え直してください」
「やだ」
ひっくひっくと泣き続ける久子を、一郎はじっと見ていた。胸の内を明かして、まとっていた鎧が落ちてしまった。
そんな感じで泣いている。一郎の知っている久子とは違う姿に思えた。そんな久子もいとおしく思える。自分はこのひとの
ことが本当に好きだな、と他人事のように思った。5分ほども久子の泣く姿を見た後、一郎がやおら立ち上がった。
クローゼットを開けて中を探る一郎を、久子が見上げる。
「どこに行くの?私も連れてって」
「どこにも行きません」
手にネクタイを持っている。何が起きているのかわからず、目を腫らしたまま一郎を見ている久子の前に立つ。
「縛りますから、手を出してください」
とりあえず、オマイラが馬鹿だと思った奴は、オマイラの想像以上に真性だからレスせんほうがいいぞ。
このレスへのリアクションが、自演乙か、得意の推論か、不合格か知らんが、相手のいない後出しじゃんけんでイチャモンつけて勝ち誇ってるに過ぎん。
275 :
>>264へ:2008/05/20(火) 22:58:44 ID:s2vaKx4R
ほら、お前の望み通り茶番劇が開かれたな
嬉しいだろ?あ?
でてこいよ粕
日またいでID変わるまででてこないつもりか?
煽りしたんだろ?
責任とって後始末までキッチリしろよ
>275
煽るまでもなく明日には出てくるから気長に待っとけ。
批判レスが続いたから、自演乙くらいが関の山だろうが…
じゃあ、ここいらで
いつものやついこうか
>>1 > 5、煽り叩きは徹底無視
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
保管庫どうなってんだ
284 :
283:2008/05/21(水) 14:07:10 ID:cj/Xijtb
自己解決しました
支援!
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
俺も削除依頼出したい
いい加減、AAとかうざすぎる
削除依頼が出たというリンクは
ウンコ画像だったんだな
わざわざ見に行ったのか
貼った奴自身なのか
どっちにしろご苦労なこった
本人乙w
妄想乙w
296 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 19:10:40 ID:G53QZVN4
>>293 >俺も削除依頼出したい
>いい加減、AAとかうざすぎる
ワラタ
削除依頼出しまくりの自演バカがカキコしてると思うと爆笑モンだねw
しかもAAがなまじエロいだけに「うざすぎる」のフレーズが余計哀れw
AAにも勝てない三流エロの続きはまだかいな?
>そういう訳で、俺は鼠と蛇をその辺の心理をよく表せている作品だとかなり高評価してる。
>実際の話、父親と娘の近親相姦ネタを素人レベルでここまで
>おもしろく仕上げてあるのは、みたことないよ。
とかいう自画自賛のやつは?
じゃ遠慮なくw
297 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 19:11:50 ID:G53QZVN4
271 :256:2007/10/25(木) 21:42:45 ID:gzmoD4Qd
おっと言い忘れましたが、サクラフブキさん以外のどなたかが論証を見い出したとしても、
われ先にとカキコしてはいけません。私の一連の投稿はサクラフブキ氏による、
れっきとした指名から始まった事なので氏が答えるのが筋だからです。念のため。
272 :256:2007/10/25(木) 23:27:45 ID:gzmoD4Qd
サクラフブキさん。何か自治スレにカキコしてないでしょうね?
すでに「大分」とかいう件についてレスがついてますよ。
がまんにも限度があるみたいな哀愁ただようあなたの3連チャンカキコ、
似たような内容でバレバレっていつものパターンじゃないですか。
あれ、何とかなりませんか? 自演はかまってちゃんがやることですよ。
ほかに何か打ち込めるものを探しましょう。論証探しみたいなやつ。
273 :名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 23:34:25 ID:tBsNewWZ
はいはいここまでここまで
おまいら文句書けるぐらいなら小説書け
274 :256:2007/10/25(木) 23:45:07 ID:gzmoD4Qd
ぷっ。不合格です。次のレスどうぞ。
275 :名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 00:14:53 ID:DsGVqpZH
>>273 小説じゃないけどこんなのできますた
天然が釣り師のつもりで赤っ恥
298 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 19:13:00 ID:G53QZVN4
276 :名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 00:50:16 ID:YnQOYYsy
今北産業
277 :名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 01:07:19 ID:CASewjZC
吉原話の続きが楽しみ
278 :名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 18:05:56 ID:dac4jsS0
ぷっ。不合格です。次のレスどうぞ。
279 :名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 19:09:40 ID:7Zfm7N0Z
ぼんやりしてんじゃねーよ、名前欄忘れてっぞ
>>256 けっさくなのはおまいの方じゃw
280 :名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 19:46:23 ID:DsGVqpZH
もう
>>256 には関わらない方がいいよ。
ろくなカキコしてないじゃん、あいつ。
あれで文章うまいつもりなんだよ。
ほら、よくいるだろ?文才あると思いこんでるやつw
281 :名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 20:26:39 ID:YBsJ54mQ
ぷっ。不合格です。次のレスどうぞ。
282 :名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 20:51:44 ID:RHngXZMh
はいはいここまでここまで
おまいら文句書けるぐらいなら小説書け
299 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 19:14:54 ID:G53QZVN4
300 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 19:17:10 ID:G53QZVN4
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1128627496/632 632 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:00:41 ID:v3cKavKj
読み書きスレの
>>243-244,
>>250-251の者です。
(向こうに書くと荒れるので)スレを荒らしてしまったことを謝罪します。すいません。
流れが「確証は無いけど某書き手氏は自演荒らしをしているに決まっている」みたいな感じで気持ち悪かったんで
自分の思ってることを書いたんですが荒れてしまいました。
普通なら荒らしをしている確証は無いけどしてない確証も無い状態であれば「してない」て事になると今まで思っていたのですが
あの人(大分、っていうんですか?)は違うようですね。
自治スレ読んで、読み書きスレの大多数は某氏が荒らしだと思っている、という認識は俺の被害妄想だったみたいなんで
元のROMに戻ることにします。
一応宣言しとかないと永遠に256氏(大分なんですかね?)はコピペレスをするかもしれないので。
では。お騒がせしました。
>AAがなまじエロいだけに
あの程度でエロいとか言ってるのは
お前だけ
>>293 >わざわざ見に行ったのか
んなわけないじゃんwww
あっちのスレに貼られてる画像のリンクと同じサイトだってことは
URL 見ればわかるってwww
とぼけ方が下手だから、リンク貼った張本人だって
バレちゃったみたいねwww
やっぱこいつ間違いなく自演バカだわwww
頭悪杉www
>削除依頼が出たというリンクは
>ウンコ画像だったんだな
303 :
255:2008/05/23(金) 02:00:21 ID:JEQKhypB
255≠264
荒らしって騙りもするのか?
>>264は何がしたくて俺のレスに寄生したのか…。
>>267-268は突っ込み所多すぎでもう何も言う気にもなれん。
ま、どっちにしろ首突っ込むだけ無駄なんだろうけど。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
ひぃっ、と久子が息を飲んで両手で口を抑えた。あるいは、叫び声をあげそうになったのかもしれない。
「何でも言うことを聞くというのは、こういうことです。だから止めようと言っているのです。縛られたいですか?
いやでしょう。もう、止めましょう」
見開いたまま一郎を見上げていた目がもう一度潤み、涙があふれ出る。久子が時計をはずし、恐る恐る両手を差し出してきた。
「震えていますよ」
消え入りそうな声で久子がこたえる
「縛って」
「先輩の威厳も何もあったもんじゃないんですよ」
「縛って」
「裸に剥かれて、転がされるんですよ。僕に」
両手を突き出して一郎を見上げたまま、涙を流して久子がつぶやく
「縛って。お願い」
凍りついたように二人が見詰め合う。
やがて、一郎がかがみこむ。自分に向かって突き出された手にゆっくりとネクタイをかける。手と手が触れたと
きに久子がぴくりと体を震わせた。両腕の手首を二巻きし、少し考えて今度は縦に一回通した。あざにならない
ように注意したつもりだが、思いのほかきつい縛り方になった。久子が涙声で微笑む。
「あ、ああ、縛られちゃった…あは、あはは…田中君…い、意外に平気なもんだね…えへへ」
「次に目隠しをします」
「あああぁぁ」
精一杯の虚勢を突き崩されて久子が絶望と恐怖のいりまじった声を漏らす。後ろに回った一郎が、触れる前に
声をかけた。
「一言『嫌』といってください。そうすれば、すぐに止めます。腕も解きます」
「い、言わない。あうぅぅ」
強情を張る久子の前にネクタイを回し、目を覆って頭の後ろで縛る。大学生のときから変わらないショートカットの
髪に、生まれて初めて触れた。かすかに、香水の香りがする。
「へへ…怖くなんかないよ。怖くなんかないんだから。だめだよ、その手には乗らないよ、へへん…
え!何っ?怖い、怖い!」
やおら抱き上げられた久子がパニックに落ちそうになる。
「じっとして」
ひぃ、と久子が声にならない声を漏らす。スリムだとは思っていたが、腕の中の久子は頼りないほど細かった。
それでも横抱きに抱いた体が重いのは姿勢が不自然だからだろう。首に手でも回してくれれば軽いのだが、
その腕を無情にも縛り上げたのは一郎だ。(長く抱えられないな)と思いながら、横のベッドに下ろす。やさしく
おろしたかったが、幾分投げ出すようになって久子が声を上げた。
ベッドの上に、縛られ、目隠しをされて横たえられた久子がいる。必死に恐怖に耐えているのだろう、荒く息を
吐く胸が上下している。ノースリーブのシャツから突き出す腕が生々しい。
「いいですか、ちゃんと考えるんです。あんな約束をしてしまって。これからずっとこんな風に縛られ、目隠しを
されて裸に剥かれるんです。それでもいいんですか?」
「…いいよ」
「僕の言うことを聞くってことは、僕にしかられ、目下の扱いを受けるんですよ。久子先輩のプライドなんか
ずたずたですよ。悔しいでしょう。そんなの耐えられないでしょう」
「我慢する。我慢するから」
「我慢なんかできやしませんよ」
「我慢するよ。約束したもん。私は約束を守るよ。田中君は、田中君は恋人にしてくれるって言った約束を
守ってくれないの?」
「余計なことはしゃべらないでください」
急に冷たい物言いになった一郎に気おされたように久子が慌ててわびた。
「ごめんなさい。ああ…」
「情けないでしょう。後輩に大きな声をだされて。こんな扱いを受けるんですよ」
「いいの。田中君が好きなの。私はいいの」
一郎が舌打ちをする。縛り上げられた久子の腕をつかんでぐいと頭の上に押さえつけ、のしかかるようにして
強い調子で言い放った。
「強情な人だ。怖いもの知らずのつもりなんでしょうけど、頭でっかちで人をからかうからこんな目にあう。
嫁入り前のくせに馬鹿なことをして。痛い目にあってもいいんですか。」
「うううぅ」と、うめき声を上げて久子が身を硬くする。痛い目と言われて怖がっているのがわかる。
「怖い。ひどいことしないで」
「ひどいことをするといっているんです。さぁ、『嫌だ』とひとこと言ってください。解いてやるから」
久子が首を振る。
「言わない。言わない。私は田中君の恋人になりたいの」
わぁわぁと泣き出した久子は、押さえた手の力を抜くと、ゆっくりと手を縮めて身を守るような姿勢になった。一郎は彼女を
見下ろしている。泣き止むまでじっと見つめていた。ずいぶん長い間、久子は泣いていた。
「こんなの久子先輩じゃないでしょう」
「…」
「明るくて、かっこよくて、何でもずばずば言ってのけるのが久子先輩じゃないですか。それを無理してこんなこと
しなくたって」
嗚咽を混じりの声で久子が応える。
「いいの」
「久子先輩なら、もっと釣り合った男を見つけられるじゃないですか」
久子が男と並んで楽しそうに歩いている姿が、ふと一郎の頭に浮かんだ。胸がずきりと痛む。
「やだ」
二人とも、しばらく黙っていた。
「久子先輩」
「はい」
素直な返事が返ってきた。萎縮しているのか、虚勢がすべておちてしまったのか。
「これが最後です。本当にいいんですね」
「…うん」
久子が静かな口調で話し始める。
「夜になって誘われたら田中君の言うことは何でも聞くよ。日が昇って、ベッドから出るまで、何でも言うとおりに
する。恥ずかしくても、怖いことされても、痛いことされてもいい。約束する」
「僕は…」
言いよどんだ。
「僕は久子先輩を愛します。どんなことになっても、受け止めます」
「ああぁ」
目隠しをされたまま、久子が感極まった声をあげる。目隠しの下で、歓喜に染まる顔をあらためてじっと見つめる。頬に涙の跡が
残っている。
「久子先輩」
「何?」
「ずっと好きでした」
「ごめんね、いままで、んん…」
一郎に唇を奪われて、久子の言葉が途切れた。
「はぁ、あぁ、田中君とキスしちゃった…あん、ん、んん…」
二度目のキスは、最初のそれよりずっと情熱的になった。唇を吸い、舌を入れてくる一郎になすすべもなく
久子が翻弄される。縛られて押さえつけられたまま何度も唇を奪われ、声をあえがせるしかできない。
「ん、んん、あぁ、田中君…ん、うんん、あぁ、好き。うれしい…あん」
「久子先輩…かわいいですよ」
「あぅぅ、うれしい、んん、素敵、あはぁ」
甘い言葉を交わしながら30分以上もキスを続けた。声だけ聞けば恋人同士の睦言だが、久子は縛り上げられ、目隠しを
されてベッドに押さえつけられている。
「あふ、んはぁぁ」
うなじに唇を這わせると久子が身を縮こまらせた。
「くすぐったいですか?」
「うん、はうぅ」
高校生時代、久子がそれほど乱れていたとも思えない。一郎と会って以後、恋人を作らなかったというのが
本当なら、あまり性の経験がないかもしれない。
(バージンということはないだろうけど)
やさしく扱ってやらなければと、思った。縛り上げられた姿が胸に突き刺さる。こんな形でしか
受け入れられなかった自分を恥ずかしく思った。久子に申し訳ないと思った。
「久子先輩、脱がしますよ」
ひっと息を吸って、久子が黙ったまま何度もうなずく。覚悟はしている、といった風に見える。濃紺のノースリーブの
シャツの裾をつかむと、ぐいと上まで捲り上げる。ほっそりした体があらわになった。そのまま上に引き上げて
頭を抜くと、シャツが縛られた手元でくしゃくしゃになる。
>>302 >あっちのスレに貼られてる画像のリンクと同じサイトだってことは
URL 見ればわかるってwww
どっか別のスレに同じURLが貼ってあろうが
リンクされた内容を知っている時点で
お前が「見てきた」事実は変わらないよ
つうかウンコ画像のURLをいちいち記憶に
とどめているのか
いよいよなのか?(゚∀゚)
支援するぜ
なあなあ普通の小説も書いたことがないのだが、
官能小説、正確には「人に見せない自分のずりネタ」は、
自分が興奮する作品の真似から初めてもよいものか?
それとも、何かよい方法ってあります?
「小説家になる方法」の類の本を読んだのだけど、
どれもこれも「人に見せる方法」ばかりで、
それに官能小説向けの技術も無くてしょぼーんなのだが。
>>316 漫画家や画家の卵のように
作品の真似からでもいいんじゃない?
「です・ます調」と「だ・である調」が
混じってる気がするので
ほんとに文章を書くのに
馴れてないんだな、とはおもった(´・ω・`)
>317
そこからはじめてみます。
語尾の統一からはじめないといけないなんて、
おいらってやつは orz...
指摘とんくす。いわれなかったら気づきませんでした。
【作品名】約束
【作者名】尾ノ下菊之助
【エロ内容】
微エロ・痴漢・ペド
【ストーリー内容】
市民公園の公衆トイレで小学生に悪戯
【ターゲット属性】
ロリ
【リクエスト番号】
小説を書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第15章〜
93
・原作の設定やヒントを得たインスパイア→ガロット作「少女期の終わり」
R93A-01
前編
「…ったく、少しは遠慮っていうか、掃除する者の身になって使ってほしいもんだな」
男は悪態をつきながら、悪臭の漂う小さな建物の入り口に『清掃中』の小さな立て看板を立てた。
彼は市の清掃員。正確には市が外部に委託した清掃業者の従業員だった。
場所はほとんど利用する者がいない、はずなのに滅法汚れている、市が管轄する公園の公衆トイレである。
男も好きでやっている仕事ではなかったが、ゴミの収集や焼却、火葬に関する施設、大学病院に献体された遺体の保管施設など、誰もが望まない職は、労働時間に比較して収入がいい。
こういった各公園を回る仕事にあたるとは意外だったが、汚い場所がきれいになった後はそれなりの達成感もあるし、悪態をつきながらも、明日にでもやめようという気は今のところなかった。
男は各ブースのドアが開いていること、奥にある唯一、車椅子が利用可能な広めの引き戸式のブースが施錠されていないことを確認し、清掃用具入れに設置されている蛇口にホースをつないだ。
カランをひねると、ホースの口から勢いよく水が噴き出し、薄汚れた足跡だらけのタイルを濡らしていく。
「やれやれ…また新しい落書きか。なんで女のほうもこんな汚いかね。自分の担当以外の女性用トイレにあちこち入って回ったことがないから知らんが、もし全部がそうなら、女のトイレはきれいってのは幻想だと思い知ったね」
ゴシゴシとデッキブラシでタイルの足跡を消しにかかる。
今日の担当箇所はここが最後。終われば、備え付けのチェックボードにある、清掃箇所やペーパーの補充、備品の在庫などの確認項目にチェックを入れ、日時と担当者のサインを書いておしまいだ。
「あの……」
男の背後から遠慮がちな声がしたのは、女性用のエリアが大半片づいた頃だった。が、作業に集中していた男の耳にはそれが入らなかったらしい。
「あのぅ……」
ふと気がついた男が振り返ると、入り口の『清掃中』の看板の向こう側にいたのは、黄色い制帽にピンクのランドセルを背負った可愛らしい女の子だった。身の丈は140cmあるなしといったぐらいなので、高学年に入ったあたりかもしれない。
「ん……? ああ……おじちゃんのお掃除が終わるまでガマンできそうにない?」
男の言葉に少女は辛そうに目を閉じながら小さくうなずいた。
中年のおばさんが図々しく大声で呼びかけてきたなら、心の中で嫌みの一つも言いたくなるところだが、きれいな黒髪を水色のゴムバンドで左右に垂らしたその女の子は、本当に申し訳なさそうに、上目遣いで男を見上げてくる。
最近、学級崩壊を起こすほど躾のできていない子供たちの話を聞くが、目の前の少女を見るとそちらの話のほうが嘘のように思えた。
意地悪く断ったら、失禁するまで従順にそこでそうしていそうに見えたため、男はできるだけ優しい笑顔で声をかけることにした。
「そっか。じゃあお嬢ちゃん、下が濡れてるから滑らないように気をつけて入っておいで」
「あ、ありがとう、おじちゃん…!」
少女は男に許可をもらうと、苦渋の表情を大きく和らげ、そろそろと入ってきた。
パタンとブースのドアが閉まり、施錠の音がすると、つづいて衣擦れの音がしたが、男は気にせずに奥で消耗品のロールペーパーの在庫を数えていた。
チョロチョロチョロチョロ……
ドアが閉まったブースから小さな水音が聞こえてくる。
やがて水音がやみ、ペーパーのロールが回る音、洗浄音、開錠の音が聞こえた。
「(すんだかな)……?」
チェック表から目を上げながら、男は無造作に見やったが、そこにいた少女の頬は真っ赤に染まっていた。
「お、おじちゃん……も、もしかして聞こえてた?」
「え、あ、いや……その……」
「………!」
少女は一気に顔中を真っ赤にし、脱兎のごとく男の前から逃げ出すと、男が追いかける間もなく公園の外へ駆け出していった。
「まずかったかな……もうあの頃から気にするものだったか」
まあ、二度と会うこともないだろう。と、男は清掃用具を片づけ、公園を後にした。
−−−−−−−−−−
翌週、男は再び増えたトイレの落書きに悪態をついた。とはいえ犯人がわかるでもなく、もう激怒するほどの元気もないので、ただの愚痴として口に出すだけだ。
正直、タイル磨きや消耗品の点検・補充より落書き消しが一番手間暇がかかる。だから男もそれは最後に回すことにしていた。ベンジンや薬用アルコールを含ませた雑巾で何度も擦るうちにだんだんと落書きが薄くなってくる。
「あの……」
聞き覚えのある遠慮がちな声を聞いて、男は内心の驚きを見せないよう、何気ない素振りで振り向いた。
「おや…お嬢ちゃんは……」
案の定、そこには髪をゴムバンドでお提げにした、可愛い少女が入り口のところで立っていた。ただ違うのは、今日は最初から少女の頬が赤い。
「あの……きょ、今日は……その…だめ?」
「え……あ、いや…だめじゃないけど…」
「そ…それじゃ………」
少女は男と目を合わさないように足早に入ってくると、目の前を通り過ぎてパタンとブースの中に入った。
(前のことがあるし…ここはまずいか…)
男は掃除の手を止めると、『清掃中』の看板をまたいで表の公園にでた。
しばらく待つと、洗浄音が聞こえてくる。
「お……おじちゃん?」
「ああ、おじちゃんはこっち。ずっとここにいたから」
外から声をかける。
「あ……」
とたんに少女の表情が暗いものになった。
「…あれ、どうかした…?」
「…あ…と…お仕事…邪魔してごめんなさい! 次から、お仕事、止めなくていいから……」
「………………次?」
「あっ………な、なんでもないです! さよなら!」
男はまた逃げるように駆け出していった少女を見送るしかなかった。
−−−−−−−−−−
その次の週、男は体調を崩し清掃当番を代わってもらったため、いつもの担当箇所にやってきたのはさらに翌週だった。
だが、男はいつもより早めに作業を終わらせ、いかにも掃除をしているような「振り」をして時間をつぶしていた。
「あの……」
(来た………)
入り口付近からかけられる遠慮がちな声に、男はわざと何気なさを装って振り返る。
「や、お嬢ちゃん…」
「あ、その……入っていい?」
「ああ、もちろんダメなわけないさ」
そそくさと少女が入ってきて男と体を入れ替える。
その時、男はポン、と少女の肩に手を置いた。
びくっと少女が驚きに体を震わせる。
「先にちょっとだけ聞いてもいいかな…?」
「え…?」
思わず少女は男を見上げたが、嘘がつけない性格なのか、既に咎めだてに対する不安な表情になっていた。
「おじちゃん……先週、お仕事休んだんだ」
「………」
「先週は代わりのおばちゃんが来たよね?」
「…………」
「おばちゃん言ってたよ、掃除中に女の子が来て、『おじちゃんは?』って聞いてきたから、お休みだって答えたら、何もしないで帰ったってね」
「………」
見る見るうちに少女の顔が赤く染まっていく。
「おばちゃんがいるときは……何もしないんだ……」
「………」
「今日は……おじちゃん、ここにいようか?」
「……!」
少女は羞恥の余り、泣き出しそうな表情で懇願した。
「お願い、おじちゃん……だ……誰にも言わないで……真奈美(まなみ)、変なの。おじちゃんに初めておしっこの音、聞かれた時から……後で思い出すたびに、勝手に…その…胸がどきどきってなって……恥ずかしいのに……ずっとどきどき…」
少女の正直な告白に、男はむくむくと意地悪な悪戯心が湧き上がるのを感じた。
「へぇ……そう……そっか。うん、このことは二人だけのヒミツだ。真奈美ちゃんはおじちゃんにおしっこする音を聞かれると、どきどきするんだね?」
わざとらしく確認し、赤面したままの少女をうなずかせる。
「じゃあ、聞かれるだけじゃなくて、見られると、もっとどきどきするかな?」
「……え?」
「真奈美ちゃん、おじちゃんの見てる前でおしっこしてみるかね?」
突拍子もない提案に少女は驚きの目を見張った。
「…そ…そんな……そんなこと……」
言下に否定しようとするが、胸を押さえたところを見ると、先ほどより見た目にわかるほど動悸が速くなっているらしい。
「真奈美ちゃん、どきどきすることはね、悪いことじゃないよ。どきどきはね、気持ちいいこととお互いに繋がっているんだ。
気持ちいいとどきどきするし、どきどきするのは気持ちよくなりたいからなんだ。いま真奈美ちゃんがどきどきするのは、もっとどきどきして最後に気持ちよくなりたいからだよ。
気持ちよくなりたいのは誰でも……おじちゃんだって一緒なんだから、ちっとも変なことじゃないんだ」
「………変じゃ………ないの? ほんとに?」
「ああ……ほんとだとも。だからもっとどきどきしてみよう」
「で…でも……恥ずかしいよぉ…」
「恥ずかしいのと一緒にどきどきは……する?」
「………するぅ」
「どきどきが大事なんだ。恥ずかしいだけのときはダメだよ。いっしょにどきどきする刺激なら、きっと最後に気持ちよくなれるからね」
「真奈美も……気持ちよくなれる?」
「ああ……真奈美ちゃんが望むなら、おじちゃんがそうしてあげる。さ、恥ずかしいのは我慢して、ドアは開けたまま、そこにまたがってごらん」
「……うぅ〜…」
「嫌かい…?」
「だ……だって……」
「……ふん……そっか、じゃあ帰るかな」
男はわざとらしくため息をつくと、残念そうに一歩あとずさった。
「え……!?」
少女は押されていたような雰囲気から肩すかしをくらい、逆に不安な表情になる。
「どきどきの話はおしまい。おじちゃんは帰るから、誰もいないところで、真奈美ちゃんはさっさとおしっこしてお帰り」
「そ…そんな…………おじちゃん、ほんとに帰るの?」
「おじちゃんは真奈美ちゃんのどきどきのお手伝いをしてあげようと思っただけだから、真奈美ちゃんが嫌ならしょうがないよね。」
「…………」
「……それじゃ…」
「あっ………おじちゃん……真奈美…………し、します……だから…」
支援
「ほら……スカートめくって…」
真奈美がおそるおそる男の指示に従うと、スカートの下から綿生地に動物の絵柄がプリントされた少し小さめの下着が現れた。
少女が自らその下着の左右に親指をかけて、じわじわとふくらはぎあたりまで引き下ろすと、女を思わせるふくよかな肉付きはないが、白くて丸い、小さなお尻が露わになる。
「シミひとつない……きれいだね……」
「……おじちゃん、恥ずかしいよぉ…」
「じゃあ、早く終わらせないと。はい、しゃがんで…」
言う通りに真奈美はお尻を向けたまま、和式の便器をまたいでしゃがみ込むが、しばらく待っても一向に排尿が始まる気配はなかった。
「だめぇ………さっきまでしたかったのに、おじちゃんが見てると思うと、出ないのぅ」
「でも……おしっこ出るまでおじちゃんに見られてるの恥ずかしいだろ?」
言葉で肯定するのがつらいのか、少女は無言のままうなずく。
「そっか、真奈美ちゃんが一人でできないのなら、おしっこ出易くなるように、おじちゃんがほぐしてあげるしかないね」
「ほ……ほぐす?」
「真奈美ちゃんがおしっこするところを、おじちゃんの指で撫でたり、揉んだり、ひろげたり、かきまわしたりするんだ」
「………!」
真奈美は男のあからさまな言い様に思わず絶句した。
「そんなHなこと……」
「恥ずかしいとどきどきするんだろ。だったらHでもそれが一番効果的なんだ。そうだな、いっそのこと真奈美ちゃんからお願いしてごらん」
「え……で、でも………」
真奈美は戸惑いを見せたが、男の提案にあからさまに呼吸が荒くなっている。
「さあ、どうしてほしい?」
「……………………」
「……おじちゃんがいったことくり返して…」
「………ま、真奈美の…………真奈美のおしっこするところを……おじちゃんの指で……………」
「…指で…?」
「その…………」
「……………」
「…さ……さわって……」
「どんなふうに…?」
「な…撫でたり……揉んだり……その……」
「…………嫌そうだね…帰ろうか……」
「………! し………して………ほしい……で…す…」
「よくできました……ご褒美だよ」
「ひゃうん!」
真奈美はまだ何も生えていないつるつるの双丘にそっと指をあてがわれ、びくっと小さく体を震わせた。
「…あっ……あ……おじちゃん………あ……」
「真奈美ちゃんのココ、柔らかくて温かいな。それに指に吸いついてくるみたいで可愛いよ」
「あううぅぅ…」
「もう一回おねだりしてみようか……」
「お……おじちゃん……真奈美のそこ……そこを……もっと……」
「もっと……こう?」
「ああっ……!」
「おっと……この時間が滅多に人が来ないと言っても、あんまり声が大きいと誰かに聞こえちゃうかもしれないよ。おじちゃんだけに聞かせてほしいな」
男は誘導と確認を交互に繰り返し、真奈美の秘部をお尻の下から丁寧にまさぐった。
「あっ……あっ……おじ……おじちゃあん……!」
「もうそろそろ……おしっこ出そうかな?」
真奈美は小さくかぶりを振った。
「も、もう…いいの……おじちゃんに…おしっこするところ…見られるより、さわって…もらうほうが…ずっとどきどきする。こっちで……いい……ううん……こっち……して…」
「じゃあ、したくなったらいつでも言うんだよ」
「う、うん……でも………おじちゃん……真奈美…へん…へんなのぉ……こんなの初めて……」
「嫌なのかい……?」
そう言われて、男は真奈美が性感帯を開発されるより早く、羞恥心への刺激に目覚めていたことを理解した。
もともと、排尿の音を聞かれて欲情するからには、その方面の素質に秀でていたのだろう。
「そうか、じゃあ確かめてみないとな。ほら、ここがおしっこが出るところ」
「あっ……!」
「で、真奈美ちゃんぐらいの女の子が最初に気持ちよくなれるのは、もうちょっと上のぽちっとした……」
「きゃんっ…!」
男の指が少し強めに陰核に押し付けられ、真奈美は小さく身震いした。
「どう…?」
「……今…なんかビリッて……」
「よしよし、脈ありだね。じゃあ、いまからおじちゃんは真奈美ちゃんのここをくりくりする。頑張ってがまんしたら、もっと気持ち良くなれるからね」
「そ、そんなっ……真奈美、今みたいなのたくさんされたら死んじゃうよっ」
「じゃあ、六十」
「…え?」
「真奈美ちゃんが六十数えるまで、おじちゃんはここをくりくりする。数え間違ったり、飛ばしたりしたら最初からやり直しだよ。はい数えて…、ひとーつ」
「そんな…」
「ひとーつ!」
「ひ、ひとーつ、ひっ!」
「はい次は……?」
「ご……あっ…ごじゅ……ひっ……いち……ひうぅっ……」
「ほら、あと少しだよ。がんばって…」
「ご……ご……ごじゅ……あっ…ご……じゅう……さ…」
「ブブーッ、はい残念、次は五十二でした。真奈美ちゃん、もしかして気持ち良くてさっきからわざと間違えてない?」
「ちっ………ちがっ…………おじちゃん、もう許して……。真奈美……もうだめ……」
「何がだめなのかな?」
「くりくりで……びりびりするの……だめ……お願い…おじちゃん、さっきのにしてぇ……」
329投稿ミス
328の続き
「違うの……おじちゃんに…さわってもらって……すごく恥ずかしいのに……お、おねだり、嫌じゃなくなってきて………その………」
「ん……?」
「…………指……やめないで……」
「………今のは、真奈美ちゃんが自分から言ったんだよ」
「うん……うん! おじちゃん……おねがい……もっと……もっと真奈美に恥ずかしいことおねがい…!」
真奈美はすっかり警戒心を解き、男に体を預けてきた。
「よしよし、素直な真奈美ちゃんは、おじちゃん大好きだよ」
男は後ろからそっと抱き抱えると、今度は前から手をまわして真奈美の局部への刺激を再開した。
「ま…真奈美もぉ……あんっ……真奈美もやさしいおじちゃん、好きぃ………ん…ちゅ……んっ!」
予告なしだったが、数回、ついばむようなキスをすると、真奈美はとろんとした目つきで男を見上げてきた。
「キス……初めて……」
男は少し驚きの表情を見せたが、確かに、この齢ではそうかもしれない。
「じゃあ、初めてのキスをくれたお返しに、真奈美ちゃんをもっと可愛がってあげないとな」
「あっ……うん……真奈美……いっぱい可愛がって…ほしい……ああっ…」
だがやがて、男はちょっとした違和感に気がついた。
これほどの痴態を見せながら、真奈美の秘裂はいっこうに湿り気を帯びてくる様子がないのだ。
「あ……おじちゃん…どうしてやめちゃうの?」
「……真奈美ちゃん、もしかしておじちゃんにさわられるの、気持ち良くない? 女の子は気持ち良くなると、ここがとろとろってなってくるもんなんだ……」
「…わ…わかんない……でも………おじちゃんに恥ずかしいことされてるって思うと…そう思うたびに、どきどきがすごくて勝手に声出ちゃうの」
ここに
>329
が入ります
だが男の期待通りに、真奈美の秘丘はしっかりと湿り気を帯びてつやつやになっている。
「そうか、真奈美ちゃんは恥ずかしいのが好きだったね。じゃあ、こっちはどう?」
男はなるべく驚かさないようにそっと、服の上から真奈美の胸を手のひらで包み込んだ。
「……あっ!」
「服の上からでもわかるよ。もう、ふくらんできてる。真奈美ちゃん、ここも恥ずかしい?」
「は……恥ずかしい…」
「…裸で直接さわられたら、きっと、もっと恥ずかしくなるよね…?」
「は……裸…………?」
だが、真奈美は男の問いかけに即答することができなかった。
今、男と少女の二人がいるブースは、中に入りきると狭すぎるためにドアを閉めていない。入口付近に足音が聞こえ始めた時に、下着をおろしただけの格好なら排尿と同じなので、とっさに男が離れれば誤魔化しがきくかもしれないが、全裸ではそうもいかないだろう。
「大丈夫、さっきも言っただろ。この時間は滅多に誰も来やしない。でもそうだな……奥の車いす用のトイレはどう? 真奈美ちゃんとおじちゃんが二人で入っても十分に広いよ」
「……あ………」
真奈美はドクンとひと際高く、胸が高鳴るのを感じた。
これから、男に裸を体中いじられるために、男と二人きりの密室状態になる。
その想像にいたったとき、あってはならない期待感が真奈美の中から不安や嫌悪を勝手に押し出していった。
R93A-12
「真奈美ちゃん……顔に出てる…」
「え……!?」
「おじちゃんは先に行くからね。真奈美ちゃんは後からついてきて、自分でドアと鍵を閉めるんだ。いいね?」
「あ……う……」
真奈美の返事を待たずに男は真奈美を立ち上がらせ、一人で身障者用ブースへ向かい、その引き戸を開けた。
自分の意志ではなく男の誘いがあったから、真奈美は自分にそう言い聞かせるが、足はのろのろとひとりでに男が待つほうへ動く。
完全にブースの中に踏み込んだ後、男が支えていた手を放すと、引き戸は音もなく自動的に閉まり始めた。そういう仕組みなのだ。
「……真奈美ちゃんも……誰にも邪魔されたくないよな…?」
「う………」
真奈美は男の言葉を、再度自分の中で反芻し、手を震わせながらカチャンと自ら金具をロックした。
以下、後編
見苦しい投稿ですみませんでした …orz
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自己紹介乙
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「シャツがしわになりますね。我慢してください。明日僕のシャツを貸してあげますから」
久子がまた黙って何度もうなずいた。視覚を奪われたまま上半身を裸同然に剥かれているのだ。声すら
出せないほど恥ずかしいだろう。細身の体は余計な肉がついておらず、一方でがりがりでもない。
すっきりした、といった言葉がぴったりの体つきをしている。胸が控えめにブラジャーを押し上げている。
少し考えて、ブラジャーより先にジーンズを脱がすことにした。ベルトに手をかけると、体がピクリと
震える。バックルをはずす間、声を押し殺すような息の音をさせながらも、久子は縛られた両手を上に
上げたままの姿勢で耐えていた。バックルをはずして股間のチャックを下ろすときに初めて小さな声を
漏らす。
「田中君…」
チャックの間から、ブラジャーと同じ白のパンティが現れる。興奮で股間をがちがちに硬くしつつ、
一郎は黙ってジーンズを脱がしにかかる。縛られてベッドに転がされている久子が、だまって一郎が
脱がしやすいように腰を上げる。ジーンズが抜き取られると、冷たい空気に下肢をさらされて不安が
ましたのだろう、久子は足をまげて懸命に股間を一郎からそらそうとした。
縛られた両手おろして股間をかばいつつ、懸命に太ももを閉じている久子を見下ろす。スリムな体つき
ながら、ウェストはやわらかい曲線を描いてくびれ、ヒップから太ももにかけて悪くない肉付きを
みせている。一郎の視線を感じているのだろう、吐息が羞恥に乱れている。
「た、田中君。お願いしていい?」
一郎も声がかすれそうになるのを懸命にこらえる。
「何ですか?」
「電気を消してくれる?」
「僕が久子先輩の願いを無視するかもしれないことは、理解していますよね」
あえぎながら久子がこたえた。
「あぁ…いいの。ごめんなさい」
だまって電気を消し、豆電球にしてやる。
「ああ、ありがとう。ありがとう」
下着姿に剥かれた久子を見下ろしながら、一郎も着ているものを脱ぐ。痛いくらいに漲った股間のものが
トランクスにテントを張っている。それも脱いで全裸になる。
久子の傍らに横になると、ひっと、息を飲むのがわかる。自分の身体に久子の熱い素肌を直接感じる。めまいのする
ような息苦しさを感じた。今、裸同然の久子と肌を触れている。。
縛られた両手は、むなしく股間のあたりを隠している。手首のあたりにくしゃくしゃにあつまっているシャツが
淫らだ。
腕をほうったまま、久子の背中に手を回す。何をされるかわかった久子がまた声を漏らすが、抗いはしない。
懸命にこらえているのだろう。ホックをはずすしてブラを緩める。肩紐がないのでそのままあっさりと抜き取
れた。手首をつかんで腕を再び引き上げると、久子が羞恥に声を漏らした。
豆電球の灯りに馴れた目に、遠慮がちに膨らんだ胸が映る。痛々しいほど小さいわけでもないが、自慢できる
ほど大きくもないだろう。それでも、女性的なきれいな形だと思った。頂にある小さな乳首がすでに立っている。
「きれいですよ」
「ああ、恥ずかしい」
「きれいな形です」
喜ぶひまも与えられず乳首に吸い付かれた久子が声をあげる。
「はうう」
焦がれつづけた久子の乳首を吸い、舌を絡ませる。縛られたまま身をよじって声を上げる久子に満足すると、
今度は乳首を離れ、柔らかな乳房の肌に唇を這わせる。胸をもみしだかれ、乳首をいじられては切れ切れに久子が
声を上げる。声を我慢しているのだが、それでも、唇が乳首に遊ぶと、身をよじって小さな声を漏らす。やがて
胸からわき腹をなでつづけていた手を、さらに下ろして、パンティにかけた。
「はああ」
性感ではない。おそれと羞恥に久子が声をわななかせる。目隠しをされたままあられもない姿をさらさなければ
ならない久子に胸をいためながら、一郎は両手でパンティを下ろした。隠されていた茂みがあらわになる。
濃い目だが、見苦しいほど濃いわけでもない。下着はすでにべっとりと濡れている。
「ああ、ああぁ。恥ずかしい。下着を、下着を頂戴」
縛られたままの手を伸ばして久子が哀願する。一郎の手に握られた布切れとはぜんぜん違う方向に伸ばして
いるのが哀れを誘う。
「そんなところには下着はないですよ。これは僕が預かっておきます」
「嫌、恥ずかしい」
「嫌じゃありません」
強い言葉を投げられて、久子が萎縮する。
「ごめんなさい」
今夜の異常な流れの興奮もあるのだろうが、こんなことで萎縮するなど、久子らしくない。普通ならつっかかって
くるところだ。縛り上げられ、視覚まで奪われているという状況が、圧倒的な力で彼女をおさえつけている。
おびえた小鹿のようだと一郎は思った。
「さぁ、隠さないで」
下着を取り返せなかった手は、いまや隠すもののなくなった茂みを一所懸命に一郎から隠している。その手首をにぎって
万歳をさせる。
「あうぅ、恥ずかしい…ああ、ん、んん」
全裸をさらしてしまう羞恥に声をあげる久子の傍らにもういちど横になり、胸をもみながら唇をふさぐ。のどの奥で声を
あげさせると、胸から手を下ろして太ももの間に差し込んでやる。冷んやりした太ももの中で、その合間の部分だけが
やわらかく暖かい。
「あぁ、ごめんなさい」
「どうしたんですか」
「バージンじゃないの…」
久子が涙声で許しを請う。内ももの感触を確かめながら、耳元でささやいてやる。
「そんなこと気にしなくていいんですよ」
「ああ、とっておけばよかった。あ、あううぅ。」
キタキタ━━(゚∀゚)━━!!
はやる気持ちを抑えつつ、支援。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
水戸っちイイヨーイイヨー
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>尾ノ下菊之助氏
せっかくのオヤジを生かせてないなぁ・・・。
描写はありきたりなものでは無くて、もっとこうネットリした描写がいい。
それはもうウザい程に。
いちおう、いつもの貼っとくかw
>>1 > 5、煽り叩きは徹底無視
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
ここはスレの消費早いなwww
しかもウンコネタで盛り上がるとはねwww
んじゃついでにレスしておくかなwww
>>314 >どっか別のスレに同じURLが貼ってあろうが
>リンクされた内容を知っている時点で
>お前が「見てきた」事実は変わらないよ
>つうかウンコ画像のURLをいちいち記憶に
>とどめているのか
残念ながら俺は見てないんだなwww
画像をモロ「見てきた」やつがいて、マンセーカキコしてたんでわかっただけwww
あっちの
>>711 >また随分糞長い糞をひりだすもんだねぇwこれぞ女体の神秘w
ウンコ厨丸出しのこのカキコ見れば誰だって内容わかるっしょwww
しかもこのスレには末尾が「jpg」の画像URLは一個しかないしwww
いちいち記憶にとどめなくても投下の空気読めばバカでも気づくってwww
そっか、気づかなかったんだ〜www
やっぱこいつ頭悪いわwww
よっしゃ、語るにおちたな
俺がお前に言わせたかったのは
そのセリフだよ
つまりお前は自分で確認すらしていない
ものを他人の情報を鵜呑みにして
他人にまき散らす人間なわけだ
○○=○○みたいな確認がとれない
決め付けをしているのも自分だと
白状したようなものだな
おまえら、早朝からAA貼ったりウンコがどうのと元気だなw
おはようございますな。
>>381 鬼の首を取ったつもりの様だけど
「で?」
で終わっちゃうよそんなつまらないこと
しかもわかりにくいし。
>>383 だな
煽り合いは周りで見てる分には
「それがどうした」
で終わることばっかだ
>>368 もっとねっとりが好みでしたか。
となると某ゲームに出てくるような女子寮の用務員みたいなので、トイレに隠しカメラつけたり、食事に媚薬混ぜたりして脅迫のネタにするような…
あそこまでは地でいけない。
けど精進します。
ご意見ありがとうございました。
by 菊之助
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>381 >○○=○○みたいな確認がとれない
>決め付けをしているのも自分だと
>白状したようなものだな
これはイタ杉なカキコだねwww
決めつけ糾弾してんやんのwww
匿名掲示板だから確認なんてとれないってwww
自演バカを煽ると必ず出てきてレスする低脳が
そいつだと見なすと笑えるってだけじゃんwww
2ちゃんではそれだけでネタになるってのwww
カキコの前に低脳なんとかしたらwww>自演バカ
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
あおり書いてみたい奴と読みたい奴のスレになってるなぁ。
出来る人、AA連投君の削除依頼よろしく。
AAは隔離スレでやれ。
400 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 17:57:27 ID:SRT9ggv7
AAの続きまだぁ〜
1 2008/05/25 17:54:02 ID:Db74tBWN
399 2008/05/25 17:56:03 ID:Db74tBWN
400 2008/05/25 17:57:27 ID:SRT9ggv7
2 2008/05/25 18:06:49 ID:Kov3MPUA
3 2008/05/25 18:07:30 ID:B+Rj3wde
4 2008/05/25 18:09:35 ID:B+Rj3wde
5 2008/05/25 18:13:57 ID:B+Rj3wde
ふむ
>>400を宣伝したかっただけなのだろうか
基地外なのは間違いなさそうだ
本人の主張通りサクラフブキ本人なのだろうか
判定よろ>AA厨
そのまま手のひらを這わせ、女の部分に触れる。すでにぬれそぼっているそれは、太ももまで湿らせていた。
柔らかい粘膜を指で探られるたびに、目隠しをされた久子が声を上げて体を振るわせる。腕を縛られて押さえつ
けられているため、体を激しく動かすこともできない。ただ、頤を突き上げて、小さな声を上げるのが精一杯だ。
さばさばとした、気風のいい先輩だと思っていた女性が、今はあられもない格好で組み敷かれ、一郎に女陰を
いじられて弱々しく声を上げている。さっきから痛みっぱなしの胸が、申し訳けなさにさらに痛む。自分は本当に
この先輩のいいところを全部ぶち壊してしまったのだ、と思った。そのくせ、股間のものは痛いほど硬くなって
いる。
「久子先輩」
「え、何?」
恥ずかしい部分から与えられる感覚に翻弄されていた久子が、声をかけられてわれに帰る。声にあえぐような調子が
混じっている。
「今日、安全日ですか?」
「ああぁ、田中君、田中君、お願い。お願いだから避妊して、お願いだから」
「正直に答えて下さい。今日は安全日ですか?」
「ああぁ」
久子が絶望に声を上げる。目隠しをされた頭を嫌々と横に振るさまを、一郎はじっと見ていた。
「安全日だけど、安全日だけど」
怖いのだ。いとおしいと思った。嘘をつけばいいのに。一言危険日だといえばすむのに。嘘をついてはいけないと
自分に言い聞かせて葛藤していたのだろう。うれしかった。
「久子先輩、本当のことを教えてくれて、ありがとう。とってもうれしいです」
頬にキスしてやると、久子がああ、とため息を漏らす。
「お願い、避妊して。お願い」
「今、僕はここでお願いを聞かないでもいいんです。それはわかっていますね」
「あああぁ、怖い。怖い」
「大丈夫。中に出したりしませんよ」
そこまでひどいことはできない。つくづく自分の甘さに苦笑いする。これじゃSMでもなんでもないんじゃないか。
「でもね、ゴムはつけませんよ。外で出します。今夜は僕と久子先輩が初めて結ばれる日なんです。僕にとっても
特別なことです。先輩をゴム越しになんて感じたくない」
「どうしよう。赤ちゃんができたらどうしよう」
「そのときは、二人で考えましょう。放り出したりしません。堕ろせなんて言いません」
「本当?本当?信じていいの?」
「信じてください」
「信じるよ、信じるよ…あうう、あ、あんん」
指先で女の部分をあやしてやる。久子が再び愉悦の沼に沈んでいく。
ぬかるみを溶かし尽くして声を上げさせると、一郎は目隠しをはずしてやった。
「あ、目隠し…恥ずかしい」
奪われた視覚が再び与えられても、目に入るのは天井と裸で転がされている自分、そして転がした男の裸だけだ。
たまらなく恥ずかしいだろう。
「久子先輩、ひどいことをした男が見えるでしょう」
押さえつけ、唇を奪って自嘲気味にささやきかける。
「いいの。私がお願いしたの。いいの」
弱々しくこちらを見上げるだけだ。それまで傍らだったからだの位置をかえ、久子に脚を開かせる。ひっと声を
あげたが、おとなしく脚を開く。その間に陣取って、久子に覆いかぶる。茂みの下のぱっくりと開いた部分に
肉棒をあてがった。
「いきますよ」
久子が見上げる。
「…うん、あ、はぁぁぅ」
腰をゆっくりと前に進める。亀頭が柔肉に包まれ、さらにきゅっと締まった入り口を探り当てる。ぐいと突き
だすと、締め付けを潜り抜けて奥に達した。
「はふぅ」
久子がのけぞって体を震わせた。陰茎を食い締める入り口の奥の、柔らかい膣肉を感じる。
(これが久子先輩の体だ)
覆い被さって、抱きしめる。
「久子先輩、やっとひとつになれました」
「はぁあ、田中君、田中君」
目を閉じたまま、久子がうわごとのように一郎の名を呼ぶ。
「目を開けてください」
「あああぁ、恥ずかしい…」
こわごわと目を開けた久子に微笑みかける。久子が、ぎごちなく微笑み返してくる。
「今夜のこと、忘れません」
「私も忘れない。ずっと覚えてるよ。ん、んん」
口付けを交わす。
「じゃ、動きますよ」
「うん、あ、ああん、ん、あん、あぅ、田中君、田中君、ああ、声が、声がこんなに出ちゃう」
「我慢しなくていいんです」
「やだ、あん、恥ずかしい、あ、あ、あ、恥ずかしい」
「力を抜いて」
「だめ、声がでちゃうよ、あ、こんな、あん、あ、あう、声が、ああ、田中君」
腕を押さえられてしがみつくこともできず、切なげに一郎を見上げることしかできない久子と見つめ合いながら、
一郎は焦がれていた女を抱いているという事実に、ひりつくような興奮を感じてる。これが、大学時代愛した
女なのだ、これが何度告白しても撥ね付けられた女なのだ、その女をいま組み敷き、肉洞をえぐって声をあげさせて
いる。肉棒で感じる久子の膣内を、頭のなかに刻み込みたかった。自分の形を、久子の体に刻み込みたかった。二人の
体を鋳型にはめ込んで、他の誰とも愛しあえないようにしてしまいたかった。
このままずっと久子を鳴かせ続けたい、という希望はあっさり崩れた。念願かなって抱いた女が上げる声というのは
持続力という点からすると毒といっていい。狂おしい思いと股間の甘い感覚にさいなまされて、ものの3分と経たずに
一郎は昇り詰めた。
「うっ、くっ」
間一髪で引き抜いた肉棒の端から精液が飛び散る。
「あ、あうぅ」
精液をかけられて、久子が体を震わせる。二人とも荒い呼吸をするだけでじっとしていたが、やがて一郎がのろのろと
起き上がるとティッシュを手にしてベッドに戻ってきた。その場にあられもない格好でよこたえられている久子の体を
拭いてやる。肌をティッシュで触れられた久子がからだをぴくぴくと振るわせる。
「あん。田中くん、あふ、いっしょに、イケなくてごめんね」
小さな声で詫びる久子に一郎が幾分いらついた表情を浮かべた。
「そういうのは男が詫びることなんですよ」
「ごめん。中でイったことないの」
意味がゆっくりと一郎の心にしみてくる。
「そのうちイケるようになります」
「た、田中君が教えてくれるんだよね」
久子が顔を真っ赤にしている。
「ええ」
ティッシュを丸めて捨てると、久子にキスをする。彼女のほうからも求めてきた。キスをしながら腕のネクタイを
解き、丸まったシャツといっしょに取り去る。解かれるや否や、久子がしがみついてきた。互いの名前を呼びながら
の激しく長いキスになった。久子は目を閉じている。息がまだ荒い。今夜のことを思いかえしているのだろう。
「さ、久子先輩。おきてください。シャワーを浴びますよ」
「ええ?あっ!これ怖い!」
さっきと同じようにいきなり抱え上げてやると、今度は自由な腕を首に回してきた。狭いワンルームでは
歩かせればいいのだが、一郎なりのサービスだった。久子が腕を首に回した姿勢だと、
やはり軽い。頼りないくらいだ。
「恥ずかしい」
「こういうのなんていうか知ってますか?」
「…お姫様抱っこ」
久子が消え入るような声で言う。
「可愛いですよ」
「あうぅ。重くない?」
「軽い軽い。びっくりするくらい」
ぶつけないように気をつけながら、その場でくるりと回ってやると、久子がきゃっきゃっと声を上げて笑う。
「さ、シャワーです」
「うん、浴びてくるから待っててね」
「いっしょに浴びます」
「あ、だめ。一人で浴びる」
慌てている久子を抱き寄せて、耳元で言い聞かせる。
「日が昇るまでは、わがままは許しません」
「あぁ」
ちいさな、絶望的な声を上げる。身も世もないといった様子で嫌々をする久子をせきたててユニットバスに入ると
熱いシャワーで体を洗ってやる。久子は羞恥に完全に縮こまってしまい、言われるがまま顔を赤くして前を向いたり、
後ろを向いたりするだけだった。
「少し髪がぬれましたね。まぁ、いいか。今日は泊まっていくんだから」
久子がこくりとうなずく。体を拭いて、二人とも全裸のまま、もう一度ベッドに入った。互いの名前を
ささやき、手のひらで確かに互いが腕の中に居ることを確かめながら、何度もキスを交した。やがて、どちらともなく
眠りに落ちていった。
支援
409 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 22:13:12 ID:8MhEEefD
あいかわらずエロいな>AA厨
対する水戸っちの、何でまたこうも抜けないのw
過去スレ9章の自演バカ同様、ウダウダとクソ長いだけの
ゴタクのせいか?
誰もが同じに見える、じゃなくて書きわける技量が無いだけじゃんw
土日もクソスレに貼り付いてご苦労なこったw
>>399 >煽りはこっちでやろうね♪
>ボクこと★サクラフブキ★様自らが立てたスレだから
>みんなゆっくりし ね!!!
>
>
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1211705642/ ほうw
「あおり書いてみたい奴と読みたい奴のスレ」
ねw
でもって
>>397 >あおり書いてみたい奴と読みたい奴のスレになってるなぁ。
との★水戸っち★からは何の突っ込みも無しとw
これはまた香ばしいいつもの展開ですなw
2ちゃんでも「サクラフブキ=水戸っち」みたいな確認ちゃんととれるじゃんw
笑える証明終わったところで縦読みネタの続き逝こうかw
ちゃんとそっちも使ってやっからw 感謝せいよ>自演バカw
410 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 22:13:50 ID:8MhEEefD
284 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:32:05 ID:i0Wq28K7
またキモい粘着ニートが登場してきたな。
まるで新手の荒らしだな、こいつはw
285 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:32:05 ID:i0Wq28K7
★ド三流エロ★
286 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:11:58 ID:UrffDQow
★ド三流エロ★
287 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:16:21 ID:+hfvBvjO
テンプレ使ったほうがいいぞ的しえん
288 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 09:19:23 ID:P5Z+Z2ET
>>283 自治スレから引っ張ってきてわざわざ乙
あっちのスレでもおまえ(
>>256)のことが出ているけど
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1128627496/632(こっちの
>>243)
411 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 22:14:12 ID:8MhEEefD
289 :256:2007/10/27(土) 10:42:20 ID:KzKQJ7Ri
>>283 は俺じゃないよ。某氏が荒らしに決まってるなんて書いてもいないし。
暇にまかせてネタカキコはしてたけど、あれを真に受けて騒ぎ出す人がいるとはね。
そんなやつがもしいたら、その人こそ某氏かもしれないし、そうじゃないかもしれない。
匿名掲示板だから、そんなことわかるわけない。
ただ2ちゃんねるである以上、ネタに釣られるのが恥ずかしいってことはわかる。
俺が言ってた「論証」なんて、名前欄 256 のカキコならどこでも見つかるよ。
そうでないやつは、
>>248 や身近なところでは
>>279>>280 かな。
>>280 もう
>>256 には関わらない方がいいよ。
ろくなカキコしてないじゃん、あいつ。
あれで文章うまいつもりなんだよ。
ほら、よくいるだろ?文才あると思いこんでるやつw
↑
論証は以上。○○○は「縦読み」。最高にくだらんけど、釣られてムキになったりしたら
最高に恥ずかしい2ちゃんの定番だ。
漢字が混じってるんで出来はよくないが、それを競ってるわけじゃないし、
ネタだとわかればいい。もちろん内容はでたらめだ。
某氏ネタにムキになってるやつがいたとしても、繰り返して言うが、そいつが
某氏である保証なんてどこにもないんだよ。だから心配すんなってw
412 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 22:14:38 ID:8MhEEefD
413 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 22:15:11 ID:8MhEEefD
295 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 18:56:47 ID:FXg3tcoA
【社会】大阪市内の20代女性が女性同士の性行為で妊娠★2
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news7/1193322888/ 大阪市内のアパートで暮らす女性Aさん(26)が、体調がすぐれない事から
精密検査を受けたところ、妊娠3ヶ月であることが判明した。
Aさんは両親や弟と同居しており、いままで異性と性行為を行なったことは一度もないという。
Aさんによれば、インターネット上で知り合った愛知県内に住む女性Bさん(22)と
たびたび女性同士での性行為を行なっており、今年に入ってからも何度か会っているという。
専門家によると、ホルモンの分泌異常により、性別上は女性であっても精液を出す可能性があるという。
今回はBさんの出した精液がAさんの膣内に入り、受精したのではないかと語る。
“同性妊娠”の報告は日本では初めて。
296 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:07:54 ID:KAoOBLj+
サクラフブキとかいう奴、壊れかけてまつ
プ
なぁ、ここって2ちゃんねるなのか?>スレ住人
パトリチェフ「よせよ、イタいじゃないかね」
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
水戸っちGJ。今後の二人が気になる。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
水戸っちさん。
今のままでもGJですが、なんか久子先輩のセリフが味気無い感じする。
多分、感嘆符とか使うと更に読み手が移入し易くなると思う。
あえてそういうタッチで書いているのでしたらすみません…。
自分的には弩壺ですので続き楽しみです。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
水戸っちさん。
女が体を拘束された状態で嬲られているのに、そう言ったシチュ特有のやらしさが感じられません。
Hにたどり着くまでの過程のほとんどが、薄っぺらで内容に乏しい会話のやり取りだったため、
登場人物の具体的なイメージがストーリーに伴っていないせいでしょう。
流れ的には、「肉棒」だの「女陰」だの「加齢臭」漂うフレーズが気になって只でさえ
感情移入しづらい所へ持ってきて「今日、安全日ですか」のセリフで完全に萎えました。
水戸っちさんが一郎に長々語らせたSMやら陵辱やら講釈の内容を、Hシーンにいかに
反映させるのか、その手腕に注目が集まっていることくらいおわかりのはずなのに。
一見して書き手のジラしとわかる、延々続いた講釈のあとの肝心のHシーンがこれではね。
かつて13章に実話のコピペらしい投下がありました。
60行程度、3レス分しかない話でしたが、この「猿でも書ける〜」よりもずっとエロいですよ。
想像の余地の有り余るエロ小説の世界が、たった60行の、それも実話に負けているなんて。
何気に読んでいる側が情けなくなりました。
ということで一応感想まで。
>>433 それだ。
確かにレトロ。
濡れ場寸前まではエロ小説教室でも雰囲気良かったけど、本番入って少しトーンダウンしてる感じ。
田中は淡々でいいが、久子のあえぎ声が特に。
「はあ、あ、ああん」
とか、句読点で淡々と区切られると、ちとレトロでエロい想像し難いw
ベタで安っぽくていいから、
「はあっ!あ…ああ…んっ…」
系なタッチにしてみてはどうでしょか?
あんあん、ああんの単調な連続は滑稽になってしまうと思う。
あえぎのみ書き直しでも悪くないかもw
書いてみたい人のスレなので、色々実験して色んな意見貰って自由に試していくのも面白いと思います。
えらそうにすみません。
話の流れはかなり好きです。
支援
削除依頼出してくれた人、ありがとう
>>434 >それだ。
>確かにレトロ。
>>435 >削除依頼出してくれた人、ありがとう
ワラタ
感想ネタよかったろ>自演バカw
14章の縦読みネタが終わったんで、実話コピペのあたりの★くさい★カキコでも、
と思って加齢臭ネタで煽って見たんだが、しっかりと釣られたようで安心したよw
んじゃさっそく過去スレの★レトロ★なカキコでも引用してみっかなw
437 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 14:50:50 ID:N+QJUeHa
>>433 の実話のコピペとは、14章で「実話の丸々コピペなので収録しないでくれ」、
とかいうカキコなんですが、その直後にこんなのがありますたw
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第14章〜
>202 :名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 08:24:56 ID:3YbyztXd
>あー、あの投下直後からバカにするレスがついてた話の中の人か
>なるほどコピペならバカにされるはずだわ
>で、語りだすクズのおまいの正体は誰?
ほうw
バカにするレスがあったのか、と思って13章見てみましたが、それらしいのは
これくらいしか無いっすw
438 :
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第13章〜:2008/05/26(月) 14:55:20 ID:N+QJUeHa
>601 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 18:19:03 ID:cQsqWu9Z
>
>>600 >両親の喧嘩が原因で育児放棄された、っていう理由で施設行き?>事情説明<妹
これってどういう意味?
しかも★<妹★って、自演バカ仕様の引用符じゃんw
と思ってログ見直して見ると、実話コピペの
>>591 のすぐ上に★レトロ★なカキコがw
14章ってこんな★くさい★のばっかだねw
明日以降も、なるべくその手の抜粋してやっからw
感謝せいよ>自演バカw
439 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 15:09:25 ID:N+QJUeHa
589 名前:サクラフブキ ◆emOEDOnvgc :2007/07/22(日) 21:30:41 ID:roRGsbLj
……と、ベッドに入る前、今夜はココまでです。(笑)
スマン、この後がまだ途中なんだ。
途中って言うか、このエッチ自体は終わりまで書けてるんだけど、次のと一気に投下したいんだ。
なんだけどしかし。明日から普通に仕事なので、もしかしたら次のアップは数日後になるかもしれません。
もし楽しみにしてる人がいてくれるなら、いいコで待ってて下さいね。(笑)
440 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 15:11:56 ID:N+QJUeHa
590 名前:サクラフブキ ◆emOEDOnvgc :2007/08/24(金) 05:48:57 ID:TkqQO/WX
ご無沙汰してます、サクラフブキです。
続きの投稿が遅くなっちゃってすいません。
いろいろ事情が重なって、当初の予定通りには書けないでいます。時間が取れない。
ストーリィの骨子は出来上がって、ラストシーンも決まってるんだけどね。
もし待ってる人がいたら、悪いけどいましばらくのご猶予を。
「このまんま」にはしませんから。
釣られた(´・ω・`)
平日の深夜、早朝、日中14〜15時とAAを度々連投してるようだけど
学生でもなさそうだし、なんなの?
無職なの?
442 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 21:03:12 ID:N+QJUeHa
ぷ
>>427 応援ありがとうございます。感嘆符は控えたほうがいいと思っていましたが、使った
ほうが感情移入しやすくなりますか。参考にします。
>>433 加齢臭?手厳しい!ちんちんの表現考えたほうがいいなぁ。前にも指摘されましたが、
読んでるエロ本が古いので、そういうのは否めないです。
「ねっとりが足りない」については、あっさりのつもりで書いたので失敗だとは思ってません。
主人公の頭の中の世界と、好きな女の生裸を目の前にした主人公の振る舞いなので、
分けようと思いました。ま、正直に言えば、前半で疲れてますが。
が、あれだけ前フリがあったからねっとりした描写を期待されたかもしれませんね。
すみません。やらしい表現については、別の機会に研究していきます。
>>434 う、三点リーダーのほうがいいですか。私は本来多用する口なのですが、この作品では
使用を控えてました。喘ぎ声は書かないで説明だけでいいって人もいますよね。
支援ありがとうございます。
>>all
正直、くどい作品になったと思ってます。もうすこしお付き合いを。
まだ明るくなる前に目がさめた。隣に久子がいない。トイレで物音がする。時計を見ると5時半だった。
(このまま帰るかもしれない。もしそうなら、帰してやろう)そう思って寝たふりをしていた。が、やがて
もう一度ベッドにもぐりこんできた久子は、一郎の横にぴたりと身を寄せ、すぐに小さな寝息を立て始めた。
6時にもう一度目が覚め、今度は一郎がトイレに行った。ベッドに戻ってくると、久子が無言で腕に両腕を
絡めてきて、またすぐに寝息を立て始めた。
きちんと目が覚めたのは7時半だった。天井を眺めていると、横で小さな声がした。
「おはよう」
「おはようございます」
そのままじっと、腕に絡みつく肌のぬくもりのことを思っていた。
「なに考えてるの?」
「暖かいなって」
「ほんとだね」
また二人とも黙り込む。
「田中君」
「何ですか?」
「夢みたい」
「…」
「田中君の横で朝を迎えるなんて」
「好きだったひとがようやく肌を許してくれました」
久子が吐息を漏らす。
「幸せ」
しばらくして、一郎がつぶやく。
「あんな目にあわされても?」
「…うん…気にしてる?」
「結局、縛り上げて目隠しまでしないと、恋焦がれた女性を抱くこともできませんでした。僕は狂ってるのかもしれません」
少し間を置いて久子がこたえる。
「狂ってないと思うよ。でも、それでこうしていられるんなら、狂っていてもいいよ」
頭を肩に擦り付けてくる。
絡み付いている腕を解こうとすると、嫌がった。
「嫌、もうちょっとこうしていたい」
「ベッドを出るまでは僕の言うことを聞く約束ですよ」
「ごめんなさい」
縮こまる久子を自由になった腕で引き寄せる。
「腕が不自由じゃ抱き寄せられません」
「あうぅ」
裸の背中をしばらくさすってやる。久子の気持ちよさそうな声を聞きながら天井を見ていた。
「田中君の言うとおりだったね」
「なにがですか?」
「私、縛られただけでぜんぜん違う女になっちゃった」
「…」
「ほんとに不思議。全部剥ぎ取られて、怖くて。でも、田中君が横にいてくれて」
「…」
「なんだろうね、プライドとか木っ端微塵なんだけど、かえって楽な気分もするんだ。今もこうして
甘えていられるし」
「…」
「田中君」
「はい」
「朝まで縛ってくれていてもよかったんだよ」
「そんなことはしません」
口ではああは言ったが、久子をとことんひどい目にあわせたいわけじゃない。
「私、縛られていたほうが可愛い女でいられるかも」
久子がやっと聞き取れるような声でつぶやく。
「私、変態なのかな」
「先輩が変態であっても、僕が愛してあげます」
声にならない、わななくような小さな声を漏らして、久子が一郎にしがみつく。昨日の晩から言っていること
だが、よほど心をゆさぶったのだろう。
「へ、変態でいいんなら、朝まで、縛ってくれてもいいよね」
「だめです。そんなことをすると体をいためる。痕も残る」
「でも」
「言うことを聞きなさい」
「ごめんなさい」
「朝まで縛るなんてだめです。…そうだ、代わりにチョーカーを買ってあげましょう」
「チョーカー?」
「夜になって、僕が先輩にチョーカーをつけてあげます。そうしたら、朝にそれをはずすまで、先輩は僕の言う
ことを聞く。そうすれば、縛る時間はほんの少しでも、久子先輩は約束を覚えていられるでしょう。チョーカーが
先輩を縛るロープになるんです」
「私を縛るロープ…」
「いいですね」
「うん…えと、買ってくれるって言ったよね」
「ええ」
「うれしい」
小さな声で久子がつぶやく。
(チョーカーをつけている間は、田中君のいう事を聞くのか)
全裸にチョーカーをつけただけの自分が一郎の横に寄り添っている姿を想像する。それは不思議なくらい幸せな
情景に思えた。(私は首輪でもいいんだけど)と考えたあと、一人で勝手に狼狽した。
一郎にしがみついて背中をなでさすられながら、昨晩のことを思い返す。本当に予想しなかったような方向に話が
すすんで、ずっと心にしまっていた気持ちを吐き出すことになってしまった。それまで張っていた虚勢がくずれ、
二人の関係はこなごなに壊れてしまった。泣きながら縛ってくれと一郎に請い、抱かれた。一郎が言ったとおりに
なった。彼に隷属を誓い、換わりに恋人にしてもらえたのだ。これまでの自分では考えられないような展開だ。
もし縛られなかったら、こんなに素直な気持ちで彼に抱かれているだろうか。
(でも)
と、思う。一郎は夜だけだといった。昼がきたら自分は元に戻っていいと言われた。いつもの自分に。もどったら、
こんな風に甘えることはできそうにない。たぶん一郎は正しい。自分は戻ってしまうし、このままでいようと無理を
すると、ストレスを感じるかもしれない。
(田中君は、どっちの私が好きなのかな)
愛してくれるとは言ったが、それは約束でしかない。ゆがんでいるからこそ約束から始まる、と彼は言った。
しかし彼は昼の自分がずっと好きだったのだ。それに彼をずっと好きだったのは昼間の自分なのだ。彼が
愛してくれるのは夜の自分だけではないのか。昼間の自分はどうなるのか。
だんだん考えるのが億劫になってきた。もういい。また今度会ったときに、チョーカーをつけて縛ってもらおう。
そうすれば考える必要もない。彼にプライドも何も全部剥ぎ取られて、何も考えず、愛してもらうことができる
のだ。それでいい。
「久子先輩」
「はいっ!」
「どうしたんですか?」
考え事をしていたので、名前を呼ばれただけで飛び上がるような反応をしてしまった。
「ううん、来週もまた会えるのかなと思って」
「会えますよ。どこか美術館にでも行きましょうか」
何度か二人で美術館に行ったことがある。恋人同士としてではないが。
「えーと、そうじゃなくて。いや、あの、それもいいんだけどね。ほら、その」
「そのあと、僕の部屋にくればいい」
「うん、うれしい」
顔が火照る。
「また……縛ってくれる?」
「ええ」
全身をなんともいえない感覚が走り抜ける。音で言えば「きゅっ」というような感覚だった。
(私、縛られることを本当に喜んでる。変態決定かぁ)
あられもない自分の姿を想像して羞恥と悦びに心を震わせた。キスをせがむと、一郎が甘く応えてくれた。
「さ、そろそろ着替えましょう」
「え、早くない?今日は土曜日なのに」
「もう8時半です。起きて外で何か食べましょう」
「…うん」
一郎から離れてベッドの上にぺたんと座る。全裸の一郎が起き上がるのを見て、急に自分の姿がはずかしく
なった。きれいだと一郎が言ってくれた薄い胸をあわてて隠す。周りを見回す。ブラはある。
「えーと、田中君、パンティは…」
昨夜のやり取りを思い出して、また全身が羞恥で熱くなった。
「ありますよ」
枕の下から一郎が小さな布切れを取り出す。いつのまにそんなところに押し込んだのか。顔を赤くして受け
取りながら、昨夜それをべっとりとぬらしてしまったのを思い出した。
(ああ、穿きたくないなぁ。あとでコンビニでこっそり換えを買おう)
それから、コンドームも買わなければ、と思った。昨日のあれは、いくらなんでもきわどすぎる。
(責任とるって言われたんだよね、いざというときは)
昨夜のことを考えながら、赤くなったり青くなったりする。それでも、ブラをつけ、ジーンズを穿き、
一郎が貸してくれたTシャツを着るうちに、いつもの自分が戻ってきた気がした。
(日が昇ってベッドを出るまでは、か)
少し悲しい気持ちになった。
「久子先輩、忘れ物はないですか?」
「待って、お化粧なおさせて」
「わかりました」
そういうと、一郎はどっかりと座り込む。ユニットバスの鏡で化粧を直しながら、一郎があまり
動じていないように見えるのがちょっとカンにさわった。まさかと思うが、一晩で自信がついたのだろうか。
(私はこんなに心乱れてるのに)
部屋を出たのは9時過ぎになったが、週末で半端な時間とあって駅前の喫茶店も閑散としている。二人で
端の方のテーブルにつき、コーヒーとトーストを頼んだ。久子も一郎も、昨夜のことが嘘のような表情で
パンをかじっている。
「田中君」
何とはなしに久子が話し掛ける。
「なんですか?」
「昨日の話は、ハッピーエンドだったね」
「昨日の話…」
「私がヒロインの物語よ」
「いえ、あれはハッピーエンドじゃないです」
「えっ」
ぎょっとした。胸のあたりに嫌な味が広がる。
「始まったばかりですよ。あの話は」
コーヒーをすすりながら一郎は外を眺めている。照れているらしい。
「そっか、そうだね。始まったばかりだねぇ」
バッドエンドだとでも言われるのかと思っていた久子は、力が抜けてしまった。つられて外を見る。
「二人はどうなっていくんだろう」
しばらく一郎は黙っていた。じっと外を見ている。
「ドラマチックにはなりそうにないです」
「そうなの?」
「主人公がへたれですから」
「そっかな」
喫茶店の一角で、ささやくように会話を交す。朝の光のなかで、ゆっくりと時間が流れていくように感じる。
「痛い目にあわすとか言ってますけどね、あれはそんな度胸のあるタマじゃないですよ」
「うふふ。よかった。ヒロインのことが心配だったんだ」
表の踏み切りが上がって、軽自動車が一台渡っていく。
「でもあの主人公はへたれですから」
「?」
「ヒロインをほかの男に取られるんじゃないかと気が気じゃないんです」
「杞憂だと思うけどね」
「彼はそう思わないでしょうね」
ジャージ姿の高校生が3人、踏切を渡ってきた。部活だろうか。
「ヒロインの経験が浅いのをいいことに、べったりと自分の色で染め上げるつもりですよ」
いきなり生々しい話をされて久子がむせそうになる。一郎は相変わらず外を気のない風で見ている。
「なにもかも自分好みに染め上げて、恥ずかしくてほかの男には抱いてもらえないような女にする気ですね、あれは」
久子は目を丸くして聞いている。耳まで真っ赤だ。
「あ、えと。そのぉ」
口篭もった。あたりまえだ。おまえを俺好みの女にしてやると朝っぱらから面と向かって言われたのだ。
それも、相当恥ずかしい女にしてやると言われてしまった。くらくらする。
「ヒロインは、それでもいいと思ってるんじゃないかな」
ゆっくりと向き直った一郎が、久子を見つめ、やさしい微笑を浮かべる。
「そうかもしれませんね。ヒロインは素敵な女性ですから、きっとハッピーエンドを迎えます」
久子が居たたまれないように下を向く。
喫茶店を出たところで、一郎が途中の乗換駅まで送っていくと言い出した。そのかわりショッピングに付き合って
くれという。女物の選び方がわからないから手伝ってくれということだった。
(あんだけ弄んで、女扱いがわからないとか言うのか)
と、内心思ったが、デートだと思うとニヤケるのを抑えるのが大変だった。
(ああ、楽しいなぁ)
思い切って一歩踏み出して正解だと思った。一晩抱かれただけでこれほど人生が楽しくなるとは思わなかった。
デパートの女物アクセサリー売り場には、まばらにしか客がいない。すぐさま売り子が寄ってくる。一郎が
ほしいものを説明しているのをぼんやり聞いていた。売り子は可愛い感じの女性だ。自分と同じくらいの
年齢だろう。
(私もあんなふうに可愛かったら)
いちいち売り子にまで焼餅を焼いていちゃぁきりがない、と、ひとりごちる。
「そうですねぇ、彼女さんはマニッシュないでたちが似合いそうな、かっこいい感じですねぇ。黒なんかどうでしょう」
突然話を振られて久子がどぎまぎする。
「え?あ、黒。いいかも」
(恋人同士にみえるかぁ。あーやばいよやばいよ、ニヤケそう)
一郎が黒いチョーカーを手にとって久子の喉元に当てる。体温が上昇する。
「似合う?」
「うーん」
浮かない顔の一郎に釣られて久子も表情が曇る。たった一晩で、自分は一郎の顔色に一喜一憂する女になって
しまったらしい。
(なんてこったい)
結局一郎は黒いチョーカーを買うことにした。ただし、最初に薦められた無地のものではなく、かなりこった
デザインの、革のチョーカーだった。
「彼氏さん、大胆ですね」
売り子にささやかれて久子はテレ笑いを浮かべるしかなかった。まさか「隷属の印です」とはいえない。
「買い物に付き合ってもらっておいて、なんですけど。プレゼントです」
売り場の端の、人気のないところで一郎が両手で包みを差し出した。暖かい微笑みだと思った。
「ありがとう」
テレながら両手で受け取る。今日はどうも調子が出ない。
「これはいつも先輩が持っていてください」
「うん」
一郎の部屋に行く度に、久子が持っていって、一郎につけてもらうのだ。
(毎回、『抱いてください。あなたの奴隷です』って言うようなもんだ)
えらいことになったなー、と思いつつ、喜んでいる自分がいる。
「じゃ、久子さん。駅まで送ります」
「え?!う、うん」
『久子先輩』、ではなくさらりと『久子さん』と呼ばれた。今日はドキドキし過ぎて、倒れてしまいそうだ。ベッドを
出るときには元の自分に戻ると思っていたが、とんでもない。本格的に自分はおかしくなったんじゃないかと久子は思う。
情けない話だ。情けないほど幸せな話だ。こんなに舞い上がっていると、本当に倒れるんじゃないだろうか。
(そうだ、倒れたら看病してもらおう)
一郎に看病してもらう自分の姿を思い浮かべて、身をくねらすような喜びに包まれる。
「ねぇ、あのさ」
「なんですか?」
「今夜さ、あの、えーと、また行っちゃいけないかな」
「僕の部屋にですか?」
「うぅ、うん。えーと面白いから。あの小説の続きを聞きたいなーなんて」
目が泳いでいる。
「いいですよ。掃除しときますね」
(やった)
ニヤケ笑いが隠せない。かまわない。一郎だってうれしそうな笑顔だ。
(家に帰ったら急いでお泊りセット作んなきゃ)
そうして、彼の部屋に行ったら早速チョーカーをつけてもらおう。なんにもない、彼に染め上げられるのを
待つだけの女の子に変身しよう。
「一郎さんの部屋に7時ね」
声が裏返った。 (完)
爽やかな終わりでよかったです。
書いてくれてありがとう。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
GJ。
まあ、微エロという事だからしゃーないのか。
前振りや〆のシチュエーションはかなり良かっただけに、
オナネタに出来ない本番展開になってたのが惜しい。このやろうw
次は誰でもいいからロリではないメタエロで宜しく。
祝・完結
水戸っちさんお疲れ様でした
救いのない破滅的なエンドもありでしょうが
こういうのも悪くないですね
嵐に負けずに最後まで投稿、ありがとうございました
461 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 14:25:54 ID:UoiKJRy7
GJ>AA厨
>>443 >加齢臭?手厳しい!ちんちんの表現考えたほうがいいなぁ。前にも指摘されましたが、
はいはい、悪かった俺の負けだw
加齢臭じゃなくてウンコ臭だよw
このスレの定石「自演臭=ウンコ臭」をうっかり忘れるとはw このやろうw
なにしろ自演バカ自ら立てた隔離スレ★サクラ様・自作自演考察スレ★でのアナルネタ、
コテハン★尾ノ下菊之助★、あげくは★ウンコ画像★だからなw
画像に至っては自分で貼っといて削除依頼出してるしw 完全にコケにされてるぞ>削除人
↓いつもながら、この白々しさがたまらんw
>>443 >>453 >>459 >>460 最高のキャラだよなw ここに貼り付いてる自演バカはよw
さて、昨日のカキコはちょっとした手違いで age 忘れだのコピペミスだの見苦しいので、
ご本人からクレーム入る前に訂正しといた方がよさそうだねw
>>433 の実話のコピペとは、親に捨てられた10歳の女の子が、ひもじさのあまり
飯を食べさせてくれる大学生の部屋に寝泊まりするうちに性のお相手もするようになる話なんだが、
ロリネタ臭を嗅ぎつけた自演バカがさっそく妨害しようと醜態さらしてるサマが笑えるってのw
感謝せいよ>自演バカw
462 :
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第13章〜:2008/05/27(火) 14:28:03 ID:UoiKJRy7
591 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 12:39:41 ID:cwdj8Bf2
★エロ無しだがロリネタの悪寒★
593 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 18:29:16 ID:3Cy9Pm1K
>>591 テンプレ不使用だからどこかのコピペかな?
それなら思い浮かんだ続き書いて遊びたいんだけど…
463 :
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第13章〜:2008/05/27(火) 14:29:42 ID:UoiKJRy7
595 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 08:31:20 ID:8SfWu51c
いや、きっとお兄ちゃんは種違いか腹違いの実の兄弟で心配して妹を保護しに来ていたんだよ。
でも悪の父親によって妹はアラブの富豪によって売り飛ばされて幼女愛人へ。
ラスベガスの夜会でお兄ちゃん(実は妾腹の御曹司)がアラブの富豪にかけあうが、
鼻であしらわれてルーレット勝負>勝利。
しかし妹はそれが助けに来てくれたお兄ちゃんだと知らず、再度売られる悲しさでホテルを飛び出す。
(本妻さんは寛容だったが愛人ハーレムで若さを嫉妬されて苛められていた★<妹★)
飛び出したものの愛人生活しか知らないために小さな町のハンバーガーショップで
勤めるので精一杯だが、それでも富豪相手の騎上位セックス以外で汗水流して働く喜びに
充実した日々を過ごす妹。
だが、乾いた大地で時折思い出すのは温かなお兄ちゃんのぬくもりだった。
女の悦びに目覚めてしまっている身体はぼろいアパートの一室での自慰を誘い、
お兄ちゃんを妄想しようとしても身体が馴染んだアラブの富豪の超絶太マラを思い出して
絶頂してしまう。
東洋系である事とまだ幼いのに大人の女の色香をまとう妹に、近くの弁護士の一人息子の
魔の手が迫る。
一人息子は実は幼児愛者+SM+女装趣味+人格障害+殺人鬼の困った奴だった!妹危うし!
464 :
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第13章〜:2008/05/27(火) 14:31:03 ID:UoiKJRy7
596 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 08:33:39 ID:8SfWu51c
誘拐された妹が地下室の開脚台の上でチェーンソーで切り刻まれるその瞬間、
飛び出したのは自分を遠い昔に捨てた母だった。
「お前の事はいつも気にしていたの…弱いお母さんでごめんね……」
肩から腰までを一気に切り裂かれている母の気合いの謝罪。涙する妹。母あぼん。
母の遺骨を日本に持ち帰りたい!しかしパスポートなどは富豪の元に。
ここは泥棒になるしかない!決意した妹はシカゴのマフィアに弟子入りする。
しかし組織では幼女売春以外は役に立たないと早く見切りをつけられ、
いつか貰える仕事を期待しつつ何百人もの構成員に夜ごと日ごとセックス奴隷となる日々。
そして飽きられぼろぼろになってきた頃、ドラッグ漬けになり雨の中、飛び出す妹。
どこに行くかわからない巨大トレーラーに乗り込み、やはりお兄ちゃんを思い出す。
ガタンと激しい揺れに荷台で素っ裸でオナニーしていた妹は慌てて服を来て降りる。
そこはニューヨーク。マンハッタン島。
初めてみる自由の女神を呆然と見上げる妹は、不意に涙をこぼし始める。
そこに白いタキシードにバラの花束を抱えたお兄ちゃんが現われる。
「迎えにきたよ、**」
お前いつから見張ってたんだよというツッコミはさておき、妹はお兄ちゃんの胸の中へ。
妹の腹の中には誰の子かわからない赤ん坊がいる事判明。
それでも守ってくれると言うお兄ちゃんと事実婚。生まれた子供はなぜかお兄ちゃん似。――はどうだろう
465 :
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第13章〜:2008/05/27(火) 14:31:59 ID:UoiKJRy7
597 名前:591:2007/08/13(月) 12:30:05 ID:y0al1hRC
★ロリネタ★
600 名前:591:2007/08/13(月) 14:45:48 ID:y0al1hRC
★ロリネタ★
>601 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 18:19:03 ID:cQsqWu9Z
>
>>600 >両親の喧嘩が原因で育児放棄された、っていう理由で施設行き?>事情説明★<妹★
★最近の未完結作品まとめ★
パヴァリア帝室録 - 営業外
??? - 30
鼠と蛇 - NむらUいち
約束 - 尾ノ下菊之助
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
いらんわヴォケ
うふ〜ん
まとめサイト見て続き読みたいの多いんですけど、
ここからプロになった人います?
>>477 小須田部長www
微妙に古いネタ持ってきたなw
小須田部長ってイマイチつまんなかったよなw
KING of 太秦
人呼んで〜、ぁ お゛お゛あらし〜 こおたろお〜 です。
よー、ろー、しー、く〜。
AAも自演もSSも感想も、削除依頼も、まいていこお。
ていうか、一つのSSの投下が完結すると他のSSの投下も止まるってどうよ?
なんか、SS同士がお互いに荒らし合ってるような印象を受けるんだよな。
なんていうか、「このスレの話題の中心は俺じゃなきゃ許せん」wwwみたいな自意識を感じるし。
で、提案だけど、基本的に完結投下を原則にしたほうがよくね?
「帝室録」みたいな長編は例外にしてもさ。
読む側とすればすらーっと一気に読みたいし、
書く側にしても完結させてから投下した方が全体を通して推敲もできるし完成度は上がるはずだと思うんだが。
それにその方が、荒らされるリスクにしても少なくなるだろ。
連投規制にしても時間をおいたら解除されるわけだしね、わざわざ日を置いて投下しなくてもいいはず。
ま、反応を見ながら書きたい気持ちもわからんでもないけどね。
ただ匿名掲示板である以上、荒らしの根絶なんて不可能だろ、荒らしを容認するわけじゃないけど。
それに一々反応して削除依頼を出したり、それ自体を揶揄されたり・・・。
分割投下でそんなことにエネルギィを消費するより、SSの完成を目指した方がいいんじゃないの。
と、まあ、太秦ではこうなってるんだけどね。
以上ぉー、ぁ お゛お゛あらし〜ぃ こ お た ろ お〜 でしたぁ゛〜。
まいていこお。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
ここでやると荒されるからエロパロ板に行った方yが良くない
ていうか、どこでやってもバレバレ自演は荒れるって理解できないってどうよ?
なんか、単細胞で低脳な印象を受けるんだよな。
なんていうか、「どどど童貞の何がいけないんだっ!」wwwみたいな自意識を感じるし。
で、提案だけど、基本的にエロいAA投下を原則にしたほうがよくね?
「シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ」
みたいな童貞自演バカを煽るカキコは例外にしてもさ。
読む側とすればエロいやつ読みたいし、
書く側にしても自演バカ以外の書き手は煽られてもいないしエロ度も上がるはずだと思うんだが。
それにその方が、意味無く長いだけの抜けないエロ垂れ流しのリスクにしても少なくなるだろ。
連投規制にしても5つまでを無視した投下が目安なわけだしね、わざわざ名前欄だのIDだの照合しなくてもいいはず。
ま、反応を見ながら自演したい気持ちもわからんでもないけどね。
ただ匿名掲示板である以上、自演バカの根絶なんて不可能だろ、自演を容認するわけじゃないけど。
それに一々反応して削除依頼を出したり、それ自体を揶揄されたり・・・。
自演でそんなことにエネルギィを消費するより、童貞をなんとかした方がいいんじゃないの。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
495 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 14:50:31 ID:xMqToz3i
尾野下菊之介さん続きマダー?????
>>495 あれま、催促がいただけるとは思いませんでした。
ねっとりいやらしい描写をする筆力がなく苦しんでおります、もう少しお待ちください。
あ、これも自演とか言われそう。
497 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 21:07:53 ID:xMqToz3i
>>496 自演じゃないよー。名前間違えたし…(スンマセン)
首を長くして待ってるYO
>>496 そーゆう風に気にしてるから本人ってバレちゃうんだよ
真実別人なら他人に何言われようがなんとも思わないだろ?
むしろ的外れな事をギャーギャー喚いてるんだから滑稽に見えるはずだ。
それなのに「自演とか言われそう」「自演じゃないよー」って、自分から正体明かしてるようなものじゃん。
匿名掲示板なんだからもっと上手に自演しろっての。
うふ〜ん
保守
パヴァリアまだー?(・∀・)
506 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 17:11:14 ID:/RKno3Gh
お〜い、どこの誰かは知んないけど★サクラフブキを名指しで煽るAA★
削除してもらって涙目で喜んでる人も依頼した人も
正体バレないようにしときゃなきゃ
>>506 >お〜い、どこの誰かは知んないけど★サクラフブキを名指しで煽るAA★
>削除してもらって涙目で喜んでる人も依頼した人も
普通にサクラフブキだろ
うふ〜ん
509 :
CAFE:2008/06/21(土) 03:48:33 ID:SexnLn1i
コール
令嬢凌辱物
年が明けて、暖かい日が続いていたと思ったら、いきなり雪になった。
その朝、彩音の父は死んだ。
轢き逃げだ、と叔父の一人が教えてくれたような覚えもあるけれど、はっきりしない。夢の中のことのように、彩音はぼんやりしていた。
泣き崩れるだけの母と、ことが理解できていない幼い弟の声が、ぐるぐると耳の奥でこだましていた。
ID:SexnLn1i
511 :
CAFE:2008/06/22(日) 02:17:55 ID:wn0LK2RX
コール
父の会社は関東でも有数の製薬会社で、戦時中には軍のお抱えだったらしい。
けれど、戦争が終わった途端、新政府は契約を打ち切り、彩音の父を死神と罵った。
自殺だったのかも知れない、そんな囁きもちらほらと聞こえた。
父も母も、会社のことなど彩音には話さなかった。聞かされたところで、16になって間もない女学生になにができただろう。
彩音はぐずる弟をあやし、倒れそうになる母を抱き止めるくらいしかなかった。
512 :
UNKO:2008/06/22(日) 05:55:28 ID:hhWLw157
冷たい○マンコ
殺伐物
父が憎い。父は俺の大切な人を二人も同時に奪っていった。
俺が16になった春、突然父が家に戻らなくなった。
母が魂の抜けたような顔で「お父さんはもう帰ってこない」というようなことを言っていた。
最初は意味がよくわからなかったが、少ししてその意味がわかった。父は他に女を作って家を出ていったのだ。
しかも相手の女の腹の中には既に父の子ができているとのことだった。
父は「責任を取る」とかなんとかわけのわからないことを言って母に離婚届を突きつけたらしい。
母も不倫については薄々感づいてはいたらしいが、まさか突然離婚を言い出されるとは思っていなかったらしく、
呆然として何も言い返せなかったようだ。
父は母に半ば無理やり離婚届に名前を書かせ、そのまま貯金通帳を持ち出して家に帰らなくなった。
513 :
UNKO:2008/06/22(日) 05:57:05 ID:hhWLw157
冷たい○マンコ
父の相手は、父と母が作った会社に務めている若い女子社員だった。まだ23歳くらいだったと思う。
とても綺麗で穏やかで優しい人だった。俺がたまに会社に行くと、まるでお姉さんのように俺に接してくた。
俺はいつの頃からか、その人に淡い恋心を抱くようになっていた。
しかしまだ女性経験どころか、キスさえもしたことのなかった初心な俺は、
ただ崇拝するようにその人のことを見つめ、声を聞くことしかできなかった。
でもそれだけでも、つまらない学生生活に退屈していた俺にとっては、唯一とも言える喜びだった。
その彼女と父が不倫し、子どもを作り、母を捨てて父と一緒になった。
その日以来、母は壊れた。会社も父に乗っ取られるように取り上げられた。
夫も仕事も失った母は、抜け殻のようになり何もしなくなった。
家事はもちろん、食事もほとんど取らない。
俺が買ってきたコンビニ弁当は、いつもほとんど手付かずのままゴミ箱行きだった。
1ヶ月がたち、母は骨と皮だけになっていた。
俺はさすがにヤバいと思い、仕方なく父に連絡したのだが、
父は「もう家族ではない者のことなど知らん」と言って一方的に電話を切った。
支援
おぉ、なんかイイ感じの作品投下があったぞ。
ウン氏、投下乙です。
なぜか往年の筒井康隆を思い出した
そんな訳でUNKO氏GJなんだな
えーっと…
どこからツッコんでいいものやら
口から突っ込んで下さい。
test
猿でも書ける〜
面白かった。女性が取っつきやすい話だと思う。男性にはぬるいかな。
525 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 10:46:37 ID:GlOMZq+l
ほい、証明終了。
>>524 あなた男性?
勝手に女性が取っつきやすいとか決めてるんじゃないよ
そーゆう風にサクラフブキネタを気にしてるから本人ってバレちゃうんだよ
真実別人なら他人に何言われようがなんとも思わないだろ?
むしろ的外れな事をギャーギャー喚いてるんだから滑稽に見えるはずだ。
それなのに「じゃあ、ここに移動するか?」「ここに移動でいいんじゃない?」って、自分から正体明かしてるようなものじゃん。
匿名掲示板なんだからもっと上手に自演しろっての。
うふ〜ん
まだ幻覚が見える奴がいるのか
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
ほす
平日午前11時に連投とは。
きっと平日が休みの仕事なんだよw
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
ずいぶん作品投稿の間が空いてるが
執筆中の方達はどうなったのだろう
うふ〜ん
名前ネタも古くなり、トリップも忘れるほど間が開いてしまいました。
どうかご勘弁下さいませ。
鼠と蛇/十七
「ほら、ほうら。いやらしい汁がどんどん出てきよるぞ、さよ」
愛しかった父の声が、嫌に冷たく響いて聞こえる。そして父の言った通り、音も。
じゅくじゅく。ちゅくちゅく。
あぁ、確かに。こんな音は聞いたことがない。自分で父の上にのしかかり、赴くままに腰を振りたくっていた時、確かに汁はたくさん溢れた。
「いや、うっ、あ、はあっ。こんなんっ、あひっ」
しかしやはり、聞こえ続ける濡れ音はいつもとまるで違う。体中の水気がその汁となって溢れているような音だ。恥ずかしい。恥ずかしくて堪らない。
それでも与助の指は幼い実娘の狭い穴を穿ち続ける。念入りに、遠慮なく。
「ひ、ひひっ。ひいいっ。お、あ、ああうっ」
名を呼ぶことすらままならなくなって、獣のような格好で獣のような声を上げるさよ。与助もそのような娘の変化を眺め、煽るのを止めた。しかし蛇のような指先は、延々蠢かし続ける。
「あ、ひ、いいっ。うあ、ふ、あっ、あ、い、いいいっ」
そんな時間がどれほど続いたか。暗い部屋に響く声は、明らかに昂ぶりを表していた。
鼠と蛇/十八
「いっ、ひ、お、おとうっ、気を、気をっ、あっ、いひいいっ」
頂に至る告白。このままさよは、いつもと明らかに様子の違う父親の指で、気をやるつもりでいた。ところが。
「指では、いかさんぞ」
あれだけ奥を丹念に貪っていた指は、あれよあれよと抜け切った。さよの躯に残ったのは、あった物がなくなった喪失感だけ。
「はあ、あん。お、と、うっ」
「お前の爛れたおめこに、これをぶっ刺しちゃる。これで、突き殺しちゃる」
力の抜けた顔を与助のほうに向ける。そして、目が一点に止まる。
「ひ、いっ」
毎晩毎晩、自分がいきらせ、支え持ち、迎え入れていた男根とは、違っていた。だからさよは、脱力の中でも慄き呻いたのだ。
嘘でも何でもなく、それが入れられれば、突き殺されるだろうと思った。
「い、や」
怯えに潤んだ瞳で、さよは嘆願した。しかし与助は聞き入れなかった。強いかいなの力で白い尻肉をむんずと掴み、立ち膝で数歩さよの陰部に近づく。
「黙れ、さよ」
そしてどちらかの手のひらでまた、強くその尻肉を張った。今度ははっきりと、その白い肌に赤い痕が残る。それほど、強く。
鼠と蛇/十九
肌に浮かんだ汗で、叩く音はびちゃびちゃと鳴る。痛い。恥ずかしい。だからもう一度、止めてと哀願しようとした刹那。
「ぎっ」
それは、ぐいと侵入して来た。躯の中の臓物が全て押し出されてしまいそうな圧力。
「ぎ、い、いいいっ」
「ほれさよ。お前の欲しがっとった物だ。存分に味わえ」
実の娘が上げる悲鳴をまるで気にせず、自分の逸物を突き進めていく与吉。
「う、いっ、い、ぎい」
耐えるさよは堪らない。夜の秘め事にあった、全身をうち震えさせるような喜びはない。ただ入れられ、満たされている。
さよは犯されていた。父を犯し続けていた娘は、父の姿をした知らぬ父に犯されていた。
「さあ。動くぞさよ、お前の望み通り、俺が突き殺しちゃる」
左と右に肉を割り裂かれてしまいそうな痛み。この上与助は、その物を動かそうというのだ。殺すという言葉が、さよにはまるで大袈裟に聞こえない。
ぐっ。ぐにゅうううう。
長大な男根が、奇妙な感触を残しながらゆっくり肉の中を逆進する。
鼠と蛇/二十
「あ、う、ううううっ」
まだどうしようもなく痛い。さよは低く呻きながら、父の姿をした者の腕に強く縋って耐えるしかなった。
ずるずると自分の中から抜けゆく凶悪な肉柱。もちろんそれは、さよが微かに願ったように完全に抜け切ってはくれない。固く張った鰓を入り口に残して、そのまま動きを止める。それだけでもやはり、つらい。
「どうした、喜んじゃおらんのか」
「あううっ。つらい、よ。おとう」
相変わらず眉を歪め、痛みを訴える娘を気にせず、にやにやと冷たい笑いを浮かべ続ける与助。
そんな父の顔を見続けることが出来ず、さよは固く目を閉じた。痛みと、恐れと、そして得体の知れない何かに耐えるために、目を閉じた。
「か、はあっ。あああ、あっ」
すぐにのどの奥から、深く重い呻きが漏れる。入り口にあった物がまたさよの狭い肉を遠慮なく押し広げていったのだ。
指も奇妙なほど太く大きかったが、男根は更に怪しく凶悪だった。与助のそれが奥に進むたび、ちりちりと細かい痛みを伴って埋まっていくさよの中。
「お、とうっ。あ、ひ、ひいいいっ」
毎晩のように味わってきたはずの父 与助の物。さよの奥に届き切ったあと、今度は容赦のない前後運動が始まる。
「どうだほれ、どうださよ。くくくっ」
「あい、あひっ、おとう。ああ、ひい」
太さも、長さも、凹凸も、動きも、感触も全てが違う異物が体内を満たし、さよの柔らかい肉を無理やり揺らす。
「い、あっ。あ、ひ、ひいいいいっ」
夜な夜な父に跨り、細い体を揺らめかせてきた。実の父の男根を肉洞に咥え込んできた。
それも全て、あの女の幻から与助を奪うため。これからもずっと、愛する父親を所有するため。
「あひっ。ひ、ひい、んっ。おと、う、い、いい、んっ」
しかし、その結果がこうなった。尻を抱えられた惨めな格好で、後ろから異様な凶器で突かれ続けている。父の姿をした、父の声を持った、何者かに。
鼠と蛇/二十一
「い、ひっ、いいっ。あ、あぁ、お、とっ。い、ひいっ」
なのに、躯は熱い。自分の好きなように動いていた夜よりもずっと、全身が熱を帯び始めている。痛みに耐えるため固く閉じていたはずの唇からも、あらぬ声が流れ始める。
「なんやさよ、興が乗ってきだしたんか。嫌や嫌や言いながらもうこれか」
「あ、ううっ。嫌、やけど、あ、い、いいいっ」
「こりゃ盛り猫どころか、牝豚やの。よおし、こりゃもっともっときつく仕置きしたらなあかんな」
言うが早いか、与助はまたその手のひらをさよの白い尻に振り下ろし始めた。
「や、やぁっ。それ、嫌やっ、やめて、えっ。あ、ふ、あううううっ」
犯されていることを否が応でも知らしめる、高く湿った音。腰の突き入れと共に叩かれ、その音は先ほどよりずっとずっと恥を含んで鳴る。
すでに赤かったさよの肌が、更に紅潮した。恥ずかしさと、躯の芯の熱さで。
「黙れさよ。豚のくせに嫌や嫌や言うな。俺がどんな思いでお前の下におったか分からんかったくせに」
「あ、ああぁ。堪忍や、かん、にん、やっ。お、とう」
「もう知らん。そら、豚らしくもっともっと尻を振れ。そら、そらっ」
片手でばちばちと音を鳴らして尻を叩きながら、もう一方の手で腰を強く引きつけさよの奥を深く穿つ。
「あ、ひ、ああ、んっ。もう、もうっ、気を、や、やぁ。い、ひ、いいいいっ」
詰られている通り、さよは豚のように責められていた。そして、詰られ煽られ蔑まれてなお、この畜生のような惨めな格好で気をやろうとしていた。
「ふん、そう簡単に誰がやらすか」
なのに、なのに与助は、まるで悪鬼のように振るっていた体をあっさりと止めた。
「ひ、はあぁ。な、なん、で、よおっ」
犯されているという嫌悪感よりもずっと深く、今のさよは空虚を感じる。気をやる寸前でお預けを食らわされた女の肉は、素直に父の責めを求め切なく叫んだ。
もう続きはないのかと諦めていたのに、続きが投稿されるとは!
NむらUいち氏、乙です。
鼠と蛇/二十二
「よいさよ、これは仕置きじゃ。誰がお前の思う通りには絶対させんぞ」
言い放ってすぐに、与助はさよの腰を強く掴んだ。まるで物を抱えるかのように強く、乱暴に。
そしてそのまま、力任せにさよの躯をひっくり返す。さよの奥深くに自分の凶器を残したままで。
「どうじゃ。これならお前の色に狂った呆け顔をじっくり見れるぞ」
「ああぁ、おとうっ」
尻から入れられている時は、痛みと恥を耐えているだけで済んだ。しかしこれでは、恥も感じながら父親の姿も見なければならない。畜生のようにらんらんと瞳を輝かせながら、自分を強く組み敷く父親の貌を。
「また突くぞさよ。その豚みたいな顔で存分に善がれよっ」
「はっ、ひっ、ひ、いいいいいいっ」
猛然とした責めが、またさよの幼い肉に振るわれ始めた。
「おとっ、あ、ひいっ、は、ふっ、う、ううっ、く、あ、いいいいっ」
図らずも父 与助の言うとおり、表情など取り繕う余裕もなく、顔を歪ませてさよは喘ぐ。もはや嫌悪感や痛みではなく、恥辱に塗れた経たことのない悦びを父の男根によって感じている。
獣じみた突きに浮かされ、さよもまた獣じみた叫びを上げているのだ。
「ほら、もっと突き殺してくれる」
「ひ、いいいいんんっ」
ぐいと両の足首を掴まれ、大きく左右に広げられる。これ以上ないほど寛げられれば繋がった部分があからさまになり、全身が真っ赤になるほど辱められる。
「ふん、この惨めな格好で気をやらしてやる。盛り切った自分を恥じながらな」
ぐ、ぐぐぐううっ。すでに最奥にあったはずの男根が、また更に奥のほうを貫く。
「か、はっ」
口から先端が飛び出てきそうな圧力。押し出された重い息をさよは吐く。そして、更なる責めに耐えるように瞳を固く閉じた。
鼠と蛇/二十三
「よおし、やってやるぞさよ。覚悟しとけ。そりゃ、そりゃっ」
「ひ、ひいっ、ひい、ひいっ。お、と、ううっ、あう、いいいっ、い、ひいいっ」
これまでよりずっと高い声でさよは喘ぐ。体が壊れそうな激しい動き、突き、貫き。
優しかった父を、さよは愛していた。だからこそあの女が死にやつれた父を、自分の物にしようとしたのだ。
だがどうやら、今自分を犯し尽している父は、その父でないようだ。
それでもいいとさよは思っていた。明らかに来るであろう肉の悦びを、今は味わってみたかったからだ。
「それさよ、どうじゃ俺のは。おめこがいいか、よう」
「あ、いいぃ、さよのおめこっ、いい、よおっ。おとう、おとうっ。あひい、おめ、こっ、いひいいっ」
「ふん、勝手に感じくさりよって。まあいい、もうすぐ出しちゃる。お前のおめこにたっぷりたっぷり俺の汁を出しちゃるからな」
自分の中で男が爆ぜるという幸せを、さよは一番に感じていた。こんな異常な交わりでもなお、それを宣言された時さよの心は打ち震える。
「よい、気をやれさよ。ほれ、ほれっ。俺の汁で、忌みな子を孕んじまえっ」
「は、孕むよぉっ。おとうの子、はら、むっ。はひ、はひ、いいいっ。さよ、お、おめこ、気を、や、る、うううっ」
気をやってよいのか。
孕んでよいのか。
そもそも明らかに父とは違う父と、これからどうやって生きていくのか。
そんな迷いも、すぐに泡のように頭の奥で弾ける。
「さよ、やれっ。出るぞ、俺のをたくさん受け止めろっ。受け止めてしっかり孕めっ。うひ、うひひひひひっ」
「あい、はひっ。おめこ、おめ、こっ、いいい、いくうううっ。さよの、おめこっ、い、い、い、くうううううううっ」
ばちばちと肉がぶつかり、それが体の一番奥で停止した刹那。
与助の、いや与助の姿をした何かの先端からどろどろと奔流が溢れ、さよの内部を何度も何度も叩いた。
まるでのどの奥で溢れてるかのような勢い。雷にでも打たれたような強烈な肉の悦びをさよは感じた。これまでの夜の物とはまるで違う頂。
552様、支援ありがとうございます。
鼠と蛇/二十四
「は、ひ、いっ。は、あ、あ、うううう。お、とう」
気が遠くなりそうになって、さよは固く閉じていた目を開けた。
「さよ、舌を出せ」
まだ霞む目の中でぼんやりと父の輪郭を捉えながら、さよは命ぜられたとおり赤い唇から震える舌をゆっくりと差し出した。
自分の舌を、男の舌が絡める。それが唯一、この繋がりで愛を感じられそうな予感がした。
だが。
きゅっ。
舌は、何かどうしようもなく細く冷たい物に絡め取られた。その物を見て、さよは叫ぶ。
「ひっ」
目の前。自分の舌に絡んでいたのは、細く長く赤く、先が二つに分かれた、舌。そう、それはまるで蛇のような。
な。さよちゃんの躯はどうやったん
誰かの声が聞こえる、姿は見えない。その声に与助は舌をさよから離し、振り向き答えた。
だめ、まだまだ餓鬼や。やっぱりお前のほうがいいのう。
あら。さよちゃんかわいそう。うふふっ。
男の肩口に現れたのは、白い蛇だった。嬉しそうに舌を出し、与助の首に絡みついていく。
与助は、長い蛇の舌の持ち主は、その白い蛇の舌に自分の舌を絡ませていく。それは、あの川原で見た光景そっくりだった。
さよは、ようやく気づいた。そうだ、そういう事なのだ。
あの白い蛇は、黒い蛇は。全身が震えた。
さよちゃん、じゃあね。鼠ももう捕れんことなるけど、ごめんな。
白い蛇が、自分のほうを見て笑ったような気がした。そのまま、気が遠くなった。
鼠と蛇/二十五
「……あとで分かった話やけど、朝にはもう与助は畑で喉を切って、すでに死んでおったそうです。さよとの交わりを恥じたか、あるいは他の理由か知りませんけど」
「ああ、そうか」
「へえ。そんで……じきにさよは孕んだ。相手なんて父の与助しかおれへんかったんで、村の皆から『畜生腹や』言われて忌み嫌われて、結局いつの間にやら村から消えてしもうたとか……先生。昔々の話ですけど、これが私の知ってる怖い話ですわ」
女は語り終わると小さく息を吸い、やがて小さく笑った。その微笑が、なぜか見ている男の心を打った。あまり栄えていない女郎屋の、一番奥の暗く狭い部屋で、驚くほど艶っぽい笑みだった。
大林 圭支は物書きをしている。それも「艶書き」と言われる男女の交わりを描く物書きだ。時勢柄もあって、よくお上に目を付けられることも多かったが、大林は自分の文にある逃げ道を持たせていた。
物の怪である。怖い話は昔から廃れることなく人気で、物の怪に絡ませて艶書きすれば、お上の目を掠めながら読みたい人の手に届けることが出来る。
「素晴らしい。これでいい物が書けそうだ。恩に着るよ」
「あらあら、おおきに」
話の種に困ると、大林はふらり旅に出てこのような女郎屋に泊まる。そして、敢えて人気のあまりない女を主人に選んでもらうのだ。
枕が上手くない女は、自然と話が上手になる。嘘にせよ真にせよ、質のいい話を探すのはこのような場が一番だと大林は知っている。
「ところで……なあ」
そんなわけで、実際その女と行為に至ることは少ない。むしろ聞いた話を反芻しながら文に組み立てていくのを優先することが多い。
「へえ……なんです、先生」
「すまないが……今から、いいか?」
話し終え、団扇で自分を扇いでくれていた女に、大林は明らかな扇情を覚えていた。理由も語らず主人にこの女を介された。話に夢中だった時は気づかなかったが、なぜこの女の人気がないのか分からない。
「……ええです、よ」
若い。けして醜くもない。むしろ美しいとも言える。もう一度小さく笑った顔はやはり、どきりとするほど艶やかだ。
鼠と蛇/二十六
「ならば」
「あれ」
大林は勢いよく布団に押し倒す。そのまま、女の唇に口づけた。
「ああ、うんんっ」
柔らかい感触。それはゆっくりとあてがった着物の胸元も同じだった。それはまさしく、若く張りのある女の乳房だ。
「んんっ。ん、ふ、んんっ……」
反応もいい。少し高くなってくる漏れ声や吐息を聞いていると、女の体に沿わせている股間の物もすぐに猛っていく。若い男でもあるまいに、こんなにいきるのは久しぶりだ。
すぐにでも、入れたい。大林は、右手を女の股間にするすると伸ばした。
「おっ」
急に、その手を握られた。
「なあ、先生……ほんまに、するん」
「あ、ああ」
「ふうん……なあ、聞いてくれる」
女は、笑った。いやに冷たい感じがする。
「……ずうーっと、言うとったんよ。『あの女は死んで、あんなきれいな蛇になったのに、あんたはこんなになってしまって。神様はずるい』って……それでも、わたしを抱けるん」
女がすうっと開いた胸元。豊かな乳房には、まるで鱗のような。
「知らん、よ。せーんせ」
身をすくめた大林に、女はまた笑った。冷たく、美しく、その赤い唇から細い舌を出しながら。
おわり
読了。
物語として綺麗にまとまってますね。
ちゃんと完結してくれたのは嬉しい。
ありがとうございました。
うふ〜ん
>>559 書き手でもないのに酉までつけて自己主張とかきめぇw
支援サンクスです。
うふ〜ん
>>565 いや、あの文才無しの馬鹿に即興は無理だ
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
へぇ、ほんとだ。同じホストからのカキコはID同じになるんだね。
試しににID抽出してみたよ。
抽出 ID:XjoeYu76 (5回)
562 :731 ◆rMNMPSLh1Y [sage] 投稿日:2008/07/26(土) 17:47:50 ID:XjoeYu76
563 :731 ◆rMNMPSLh1Y [sage] 投稿日:2008/07/26(土) 17:48:38 ID:XjoeYu76
564 :名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/07/26(土) 17:49:31 ID:XjoeYu76
565 :名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/07/26(土) 17:50:13 ID:XjoeYu76
566 :名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/07/26(土) 17:50:44 ID:XjoeYu76
なにこれ?
これはまたハズい結果になりましたねw
まず、トリップが同じだから「
>>559=
>>562=
>>563=
>>573=731 ◆rMNMPSLh1Y」であるとw
んで、「IDが同じだと同一人物」という結論だったから「731 ◆rMNMPSLh1Y=
>>562-563=
>>564=
>>566」だとw
そして、
>>573で「
>>564=
>>566=んこ虫中年」という結論だったから「
>>564=
>>566=んこ虫中年=731 ◆rMNMPSLh1Y」が成立するとw
これは笑える結論ですなw
冷静に考察するキャラを必死になって演じているつもりの731 ◆rMNMPSLh1Yが実は本人であったとはw
見てるこっちがハズい結論やわw
見せパン、っていう言葉の意味が分かりません。
パンツ、というか下着は基本的には見せてはいけない物のはずです。
それとも図書館で本も読まずにわいわい騒いでいる彼女たちは、
私とは違う下着を穿いていらっしゃるのでしょうか?
本を読んでいる私に気づいていながら、彼女たちは話を続けます。
どうやら話題は通学途中の橋のことのようです。
「あの橋さー、マジ風ヤバくね?」
「ねー。見せパンだから別にアレなんだけど、もうめくれまくり!」
「んで車のおっさんとかが超エロ顔でこっち見んだよね。死んでほしい」
同じ橋を私も通ります。自転車だと確かに風を受けます。
でもそれは「スカートの丈が短い」という理由が一番大きいと思うのです。
「でもさアレ。こないだ舞高の男子にパンツ見られちゃってさ。それはマジウケた!」
「あー舞高イイ男多いもんね」
私の好きな男の子が、舞高にいます。毎朝、あの橋で会うだけの相手ですが。
バカバカしい話題ながら、少しどきっとしてしまいました。
こっちは彼をチラチラと見るだけ。向こうは多分私に気づいていない。
……パンツ見せれば(もちろん限りなく自然に、ですが)、こっちに気づいてくれるのでしょうか?
バカな話になったので、もう寝ます。
書き終えましたw
お嬢様と執事のぬる〜いエッチ話。
理名はソファーでふんぞると、口をとがらせて傍らの芝村を睨んだ。
「…おや、ご機嫌が悪いのですか」
あくまで紳士らしく、芝村は理名の可愛いらしい焼きもちも優雅にかわしてしまう。
(面白くない!)理名はますます頬を膨れさせる。
(何よ!あのメイドとは仲良くおしゃべりなんかしちゃってさ!私の前ではいつもすまして、あんな楽しそうな顔しないくせに…)
「お嬢様…」
「っ!」
すぐ側で屈みこまれ、顔を近付ける芝村に胸がドキリとはね上がった。
囁く芝村の低い声は甘く熱く理名の耳を溶かす。
「…もしかして、焼いてくださったのですか?」
意地悪く微笑む芝村に、恥ずかしさと怒りで真っ赤になった理名がとっさに手を上げるが、素早く芝村に手を掴まれてしまう。
「いけませんねぇ…レディがこんな乱暴な真似を…」
「いやっ…はなし…なさいよっ!キャッ…」
腕を頭の上に吊りあげられ、ソファー押し倒されてしまう。覆い被さってくる芝村に理名はパニックになって暴れる。
「いやぁっ!無礼者っ、な、何をするのよ…ムグッ」
目の前に芝村の顔のドアップがあって、唇はしっかり重なっている。
>>577の続きです。途中で寝落ちしながら送信してました。すんません。
(…え、なに…これ、キス…してる?)
唖然として動けない理名の唇に芝村の人差し指が優しく入れられる。
「っ?…ふっ…んぐ!」
指で歯をこじ開けられると、今度は舌までが理名の口内に押し入れられる。
初めて味わう男の舌は熱く、そんなはずなどないのに濃いシロップを垂らされたように甘い。
両手を拘束された上にのしかかられて抵抗もできず、自らの執事にいいように舌を絡められる。
(…やだ!こんなの嫌…嫌なのに…っ)
クチュクチュと上顎をくすぐられ、理名は尿意をもよおしたような感覚に下半身をうずかせた。
芝村の下で無意識に腰をねじり、割れ目を自ら擦る。
「おや、お嬢様。おしっこでもしたいのですか?そんなにモジモジなさってはしたないですよ」
ようやく口を離した芝村の馬鹿にした笑い声に、理名は怒りと羞恥で真っ赤に染まった。
「うるさいっ!うるさいうるさいっ!馬鹿っ、変態っ!あんた自分が何やってるかわかってるの?」
理名はソファーから身を起こしながら喚き散らす。罵る内に涙がこみあげる。
芝村は理名の言葉に、一瞬情けなく顔を歪めた。
「わかっていますよ…」
「わかってないわよ!あんたこんなことして…っ」
「タガが、外れたんですよ」
悲しそうに芝村は笑った。その穏やかで寂しい笑みに、理名は罵倒の言葉を飲む。
そっと割れ物に触れるように、芝村の手が理名の頬をなぞった。
その手を背中にまわし、優しく理名を抱きしめながら独り言のように呟く。
「壊れてしまったんです…。理性の壁が…。もう、何年も何年も…耐えてきたのに…」
何に対して悔しいか自分でも分からない。理名はボロボロと泣きながら芝村の広い背をだだっこのように叩いた。
「知らない…わよ…そんなの馬鹿っ!ば…か…!」
こんなに最低で、こんなにムカついて、自分のことを愛してくれてるのに、自分も大好きなのに。
「だいっ嫌い…」
破瓜の激痛に歯を食いしばりながら、理名は泣いた。
完
>>577-579 必要事項貼ってなかった。今更でごめんなさい。
タイトル:タガ
作者名:728
【エロ内容】
微エロ
【ストーリー内容】
純愛?痴漢
【ターゲット属性】
お嬢様
ほんとに抜けないなw
「破瓜」て何?
ググってみたら「死語に近い言葉」とか言うてるぞw
間違いなく、んこ虫中年ご本人だなw
死語に近い言葉なのは確かだが、
エロ小説とかでは未だによく使われるよ
>>581 それだ。
確かにレトロ。
濡れ場寸前まではエロ小説教室でも雰囲気良かったけど、本番入って少しトーンダウンしてる感じ。
芝村は淡々でいいが、理名のあえぎ声が特に。
「はあ、あ、ああん」
とか、句読点で淡々と区切られると、ちとレトロでエロい想像し難いw
ベタで安っぽくていいから、
「はあっ!あ…ああ…んっ…」
系なタッチにしてみてはどうでしょか?
あんあん、ああんの単調な連続は滑稽になってしまうと思う。
あえぎのみ書き直しでも悪くないかもw
書いてみたい人のスレなので、色々実験して色んな意見貰って自由に試していくのも面白いと思います。
えらそうにすみません。
話の流れはかなり好きです。
支援
GJ。
まあ、ぬる〜いエッチ話という事だからしゃーないのか。
前振りや〆のシチュエーションはかなり良かっただけに、
オナネタに出来ない本番展開になってたのが惜しい。このやろうw
次は誰でもいいからロリではないメタエロで宜しく
話の流れは凄い好きなんだけどな
いいだけに勿体無い
ある!
587 :
げりぞう:2008/08/07(木) 14:38:26 ID:bsENt0Bs
げりぞう
588 :
げりぞう:2008/08/07(木) 16:22:42 ID:TwEzhn/K
げりぞう
>>585さん
どもです。
――これね、ココだけの話w……実話なんです。99%。(汗
前カノとの、いい(?)想い出です。(涙
590 :
げりぞう:2008/08/08(金) 14:08:06 ID:aLvUCHN/
げりぞう
591 :
げりぞう:2008/08/09(土) 14:35:36 ID:SILPklgu
げりぞう
592 :
げりぞう:2008/08/10(日) 17:41:59 ID:QkFvM4t5
げりぞう
593 :
げりぞう:2008/08/10(日) 17:42:54 ID:QkFvM4t5
げりぞう
594 :
げりぞう:2008/08/10(日) 17:43:21 ID:QkFvM4t5
げりぞう
595 :
げりぞう:2008/08/10(日) 17:43:57 ID:QkFvM4t5
げりぞう
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
601 :
サクラフブキ:2008/08/15(金) 06:45:01 ID:F4Nm97g3
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
作品名:特待生 作者名:特待生を書いた人
ジャンル:
【ストーリー内容】 学校もの
【ターゲット属性】 女子高生
文字数:10857 終盤未完。
「藤野先生、先生のクラスの今年の奉仕特待生候補は……?」
「ああ、大崎恵にしようかと……。」
10月、まだ衣替えが終わって日が浅い頃。
こんな会話が職員室でやり取りされるのも毎年恒例のことだった。
……そう、毎年恒例の…………
――――……特待生(とくたいせい)とは、
入学試験や在学中の成績優秀者等に対して、
学費の一部、もしくは全てが免除されたり、
奨学金の支給などの特別な待遇を受ける学生や生徒である「特別待遇学生」「特別待遇生徒」の略語、
また制度そのものを示す言葉として、教育現場等で広く用いられている
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
彼女…大崎恵の場合は…………
進路指導室。4階の校庭に面した大きな窓から日々短くなる陽が差し込む。
窓が開いていれば、柔らかな風がカーテンを揺らす。
置かれているのは資料を収めた背の高い書棚と、机と椅子がそれぞれ二つ
……教師と生徒が二人きりで、これからの進路に関して膝を突き詰めて話し合う小さな部屋。
けれど今、そんな小さな部屋に中年男性教師が3人と、
冬服である濃緑のブレザーを身に着けた長い黒髪の女生徒1人が犇めき合っていた。
「ふ、藤野先生……ど、どうして川田先生と中村先生が……」
「どうしてって、大崎……本番の面接は、二人きりじゃなくてこの人数なんだよ?
今から練習してなれておかなくちゃ?」
「でも、でも……知ってる人だなんて…む、無理…無理です!」
どうやら、大崎と呼ばれた少女にとってもこの人数は驚きの様相で。
藤野と少女が呼んだ中年の屈強な男に少女は懇願する。
「無理…じゃないだろ?先生の言うことは何でも聞かなきゃ……」
「…………ぁっ」
「さ、大崎。大人しくしてるんだよ?」
「や…先生…………駄目…駄目です…………やぁ」
けれど、藤野は聞き入れる様子もなく、少女は机に座った藤野に後ろから抱きかかえられる。
少女は小さく抵抗する動きを見せるが、藤野は気にする様子も見せず、
骨ばった両の手がブレザーの第一ボタンだけ、それと首元の臙脂色のリボンの下にあるYシャツのボタンを上から順々に外していく。
すると少女の胸は…人より二周り程サイズが大きくて、Yシャツやブレザーの規定胸囲だけを上回ってしまう胸は、
Yシャツとブレザーの襟を押しのけて、ふるん…と震えながら、白い下着に包んだ姿を
藤野や、化学教師の川田や、数学教師の中村の前に晒してしまう。
「ほほう……これはこれは……なかなかのモノですなぁ。
……この下着は、藤野先生、貴方の趣味で」
中村がじっと胸を見た後そう零す。
少女は複数の視線が恥かしいのだろう、頬を上気させ小さく震えながら視線が逸れる
……彼女の胸を包む白の下着は、下1/3程をカップで支えているだけ。
乳首はカップから上に向かって柔らかにフリルを作るレースでそっと覆われているだけで、
その呼吸に震える桃色をレース越しに伺わせていた。
「そう、良い下着でしょ?やはり、清楚さを示す白が一番面接官受けも良いですから…」
「その上可愛らしい桃色の乳首もレース越しに伺えるでの…もろに見えてしまうより奥ゆかしくて良いの。」
「…………ふぁっ…ぁ……ぁ……センセ………」
中村が下着を賞賛すれば、藤野は頷きながら左手で少女の胸をカップごと掬い上げて
たゆん…と手の中で弾ませるようにゆるく揉む。
少女はその柔らかな刺激と、掠めるように乳首を撫でるレースの刺激に、小さな声を漏らして身を竦ませてしまう。
「ははっ。あいかわらず大崎は胸が好きだね?」
「……ぁっ……ぁあ……だ、駄目……。」
流れるまっすぐな黒髪をゆるゆると揺らしながら、
小さな子供が駄々をこねるように左右に首を振る。けれど、零れる声に快楽はにじむ。
「ほぅほぅ……これは恵ちゃんは中々敏感な子だ。ほれ、レース越しにも乳首が突起し始めたのが分かるぞ?」
「…………そ、そんな……ぁ……こ、これは…だ、駄目っ…んっ……つついちゃ…きゃぅ」
「でしょう?この子は胸だけでも逝きますからね?」
藤野がそのまま続けて少女の左胸をゆっくりと揉み上げる。
藤野の手が、指が食い込みながら柔らかく胸の形を変形させれば、少女は身を捩じらせながら小さな嬌声を零す。
中村はニヤニヤとレース越しに乳首を突き、その様子を口にして……藤野も言葉で少女を嬲る
……少女はそれらの言葉に、刺激に何度も首を小さく振るが、
声は途切れ、中村が突きレースが掠め続けた乳首は、ピン…と桃色の先端を硬く上向け始めていた。
「…………しかし……感度が良すぎるのも……
面接官によっては、遊んでいるとマイナス評価をされる方もおるでしょ?」
「……ぁああっ!ひぁ!…やっ!か、かわ……だ、センセ…っ……ふぁ!!」
それまで、傍観していた川田が首を傾げながら少女の下着に指を差し入れて、
硬さを持ちはじめた乳首を、指で捏ね繰り回す。
今まで穏やかな刺激だけが加えられて高ぶり始めた身体は、びくりっ…と、新た刺激に貪欲に反応する。
「……ほら、ちょっと乳首捏ねるだけでこれじゃぁ……淫乱すぎやしませんか?」
「あぁっ、そ……そんな……そん……いんらっ……んじゃ……ふぁ…きゃぁうっ!」
「いやいや、今はちっと淫乱なぐらいが……のぅ?」
「くぁ…………っ!なか……先生っ……やぁ!!噛ん……じゃ…噛んじゃ駄目ぇえ……っ!」
口ではちょっと…と、言いながらも、その指は乳首ごと柔らかな胸に押し込まれ、
かと思えばやさしく撫ぜ、そうして時に強くひねり上げて芯を持った乳首の形を歪める。
少女は敏感な先端から送り込まれるさまざまな刺激と言葉攻めに、
びくっ、びくりっと藤野の腕の間で体を跳ねさせながらも、手指をかんで刺激に耐えようとする。
けれど、それもひねり出されて揉みしだかれて表に露出した乳首に、
中村が甘く噛み付けば無駄な抵抗になり。少女は刺激から逃れようと、
背を反らせ中村の頭を手で押しやろうとしながら啼く。
「川田先生、大丈夫ですよ。このこのテーマはね?抗うなんですよ。」
「ひゃ………ふぅぁああっ!あぁっ!あっ!ぁあっ!…やぁっ!」
藤野が訝しげに大崎を見る川田に彼女の胸を下着からぐっと掴み上げ笑んで、
背後から白くすべすべとした柔らかな頂の上に喰らいつく。
硬くしこった乳首を歯で固定され、その敏感な一箇所にたわわな胸の重みを受けて、
少女は大きな嬌声を上げながら跳ねあがる。
その跳ねにあわせてまた胸が撓めば、刺激はより強くなり少女を身悶えさせ、
またその動きに藤野が乳首が口から外れぬよう、更に強く噛んで吸い上げれば、
それは一際大きな刺激になり、少女を襲う。
「らめぇええぇ!!やぁっやぁあ………か、噛んじゃ、吸っちゃぁあっ!あっ、きゃぅ!!」
「……嗚呼……それなら。加虐心ですか、ポイントは…確かに煽られる。」
「やぁ……いやっ…センセ………っあぁあん!やぁっいやぁっ!」「ほほぅ、恵ちゃんは吸う方がいいんかね?」
無理な方向に胸を引っ張られ、乳首を嬲られ少女は目の端から涙を零しながら乱れ、声を上げる。
川田の批評する声とぢゅ、ぢゅると、吸い上げる水音が響き、それに甘い少女の声が被さる。
……その様子に、もう片方の胸を枯れた指をしずめながら揉みしだき、
硬くしこる乳首をなめ上げ、時に噛み付いていた中村が、にたりと嗤い呟いた。
「ひっ……やっ…いやぁ、やめっ……ぁあ!やっ!ひゃん!! りょ、両…方なんてっ
だ、駄目ぇぇえぇえっ!!私っ!両方っ感じちゃ!やだぁっ!!ぁくっぁあああぁあっ!」
少女はその嗤い顔に怯え、瞬時青ざめるが、直ぐに快楽の波がそれを塗りつぶす。
淫蕩な水音を響かせ、両乳首を吸い上げられ、噛まれ嬲られれば、彼女の意思に関係なく声は大きく響き、
身体は反り返り、藤野の言葉通り胸を責められただけで一度目の絶頂を迎えてしまった……。
「…………ふぅ……ぐすっ…………ぁ」
「大崎さん、まだ休むには早いですよ。」「そうそう、もっとわし等を楽しませないとのぅ?」
「…ぁっ……だ、駄目……っ!ぁっ……はっ……ぅうん……っ!!」
「大丈夫ですよ。この子は逝き易いが意識はそう飛びません。そのまま続けてください。」
「…………も……いやぁっ……あぁっ…ひゃっく……ぅ!」
複数の人の前で逝ってしまい、恥ずかしさに泣き始めた彼女を気にする様子もなく、
川田と中村が口々に次を求めながら手を動かす。
藤野がそんな川田と中村に笑いかけ促して。
逝ったばかりで敏感な体は、二人の手で形を変える胸から来る刺激に反応してしまう。
そんな少女を藤野は、ゆるりと目を細めて嗤うと、するりとその手をスカーそのホックにかけ……
「……さ、そろそろ……こちらもどうぞ……」
「…………やっ!いやぁ!先生!駄目!ぁ……そっち…は……お願いです、お願い……くぅっ」
「ほぉほぉ、そうこなくちゃの?」「ああ、上とおそろいなんですね……すでに、びしゃびしゃだ…」
少女は藤野のその行動に、快楽で言葉が途切れながらも哀願するも、無常にもおろされるチェックのスカート。
ブレザーとYシャツのボタンもすべてはずされて。
今、少女の腹から腰にかけて覆うのは清楚な白色の下着。
けれど前方には深く切れ込みが有り、そこを覆うのはレースのフリルだけ。
その上先ほどの絶頂で、フリルではない部分は濡れそぼり、張り付いていて。
その下に息づく淡い茂みを、茂みが淡すぎて見える筋を透かしていた。
今まで傍観的立場にいた川田が少女の足を割り入る。
中村も少女の胸を片手で嬲りながらも、もう片手で少女の片脚を押さえ。
川田の眼前には無防備にも開脚姿勢で、頼りないきわどい下着で包まれた秘所が晒される。
「だ…駄目、見ないで…見ちゃ……やだぁ……んぁっ!!ぁああっ!
ぁあっ!!!やぁ!!いやぁ!駄目!舐めちゃ……やぁあああっ!!」
少女が恥ずかしい姿勢で、露出した胸を震わせながら泣いて懇願する。
けれど、川田はこくりと小さく喉を鳴らせば
…無言のまま白い腰に両手を回して引き寄せ、その淡い茂みに鼻先を沈ませて
……ぴちゃり、ぴちゃりと水音をたてながら舐め上げていく。
少女は敏感な部分に加わった刺激に、逃げようと腰を引くもびくともせず、
回避できない絶え間なく注ぎ込まれる電流に、腰の置くから痺れさせて啼く。
自由に動く手指は、藤野や川田の拘束をはがそうと彼らの腕に掛かるが、非力な少女の手指ではそれはかなわず。
ただ手指を沿え導くようにも見えた。
「ん……いいですね、この下着…着用したまま……クリトリスが刺激できる。」
「ふぁ……ぁっ…あぁっ!らめっ……センセっ!!あぁ!やっ!!ああぁっ!」
くちゅり、音を立てて川田が顔を上げ下着を褒める。
少女は止まる刺激に一息つける……と、思うまもなく、次は溝に指が差し入れられる。
くちゅ、ちゅぷり……と音を立てながら、その数本の指は少女の敏感な突起をまさぐり始める。
全身を支配する強い刺激に指にあわせてびくびくと身体を波打たせた。
いつの間にか上履きが脱げ、ニーソックスに包まれた足を痙攣させる。
「ほぉほぁ……可愛いのぅ?こんなにお胸を揺らして……恵ちゃんはいやらしい体じゃ?」
「ひぅうっ!ちがっ!……私…わ……たしっ!!ぁああぁあっ!!」
中村が跳ねるたびに、ゆさっゆさっと揺れるむねをわしづかみ、もみ上げ、震えさせながら、
少女の味を堪能するようにその胸に下を這わせる。
「大崎は素直じゃないなぁ……こんなに、乳首硬くして……」
「きゃぁうっ!ちが…うっ、がうのぉ!くぁ……っ!ふぁあああっぁあ!」
藤野は後ろから、硬く敏感になった乳首をいじめるように、指で挟みこみ、摘み上げ、喰らいつく。
「こっちは素直に悦んでますよ?」
「ぁあっ!らめぇっ!!……ぁっ!はぁ!いっ!刺激っも……駄目ぇええぇっ」
川田は指で濡れそぼる性器を撫で回し、クリトリスを甘噛みして舌で押しつぶし弾く。
少女はいつしか下着はすべて脱がされていた。
大事なところをすべてさらけ出しながら3人の男に全身を愛撫されて、絶え間なく強い刺激を送られる。
ぐちゅ、ぐちゅと昼光さす進路指導室に音を響かせ、少女は男達の手によってなす術もなく何度も絶頂を迎える
――……少女は強い刺激の中、何故自分がこんな目にあうようになったかを思い返そうとしていた……――
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「指定校推薦と特待生…………本当に何とかなるんですか?」
……まだ、短い袖のYシャツを着用していた頃だった。
Yシャツの上にニットベスト姿の少女
……大崎は、背中に届く豊かな黒髪を揺らしながら、担任である藤野の言葉に驚きで目を丸くした。
それは、彼女の成績からは無理だと言われ続け、けれど、経済状況が困難な彼女が大学に進学する唯一の道だった。
「ああ、奉仕特待生……になるけれど。奉仕特待生は大変だよ?」
「は、はい!大丈夫です!私、何があっても頑張ります!!」
担任の藤野が気遣うような笑みで”奉仕特待生”という、聞きなれない特待生制度について
……それが大変なものだけど良いの?と、念を押す。
大崎は奉仕特待生……と、言うのがどういうものかは分からなかったが、
単なる特待生制度ではなく、学費が完全免除になると聞いたその段階で首を縦に振った。
大崎はその場で必要書類を受け取れば。
週明けには記入済みの書類を提出していた
……彼女の中では”奉仕特待生”と、言うぐらいだから、今後ボランティアに忙殺されるのだろう……と。
それくらいの心算で…………
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「全身写真の取り直し……ですか?」
クリーニングからおろしたての、深い緑色のブレザーと同じ色のニーソックス、
同色形のチェックのスカートに臙脂色の大きなリボン
……で身を包んだ少女……大崎は、担任の藤野に進路指導室に呼び出されていた。
藤野の言葉に、少女は黒髪をさらっと揺らしながら、首をかしげる。
何か制服の着方が校則に反していたのだろうか?それとも、夏服ではなく冬服でなくてはいけなかったのだろうか?
「……君は、奉仕特待生について……何も。」
「あ、は、はい……すいません……ネットで調べたりしたんですけど……」
藤野の声に大崎は申し訳なさそうに顔を俯けて。藤野はそんな少女の様子に小さく溜息をつく。
「す、すません……奉仕…特待生って…何かボランティアが有る特待生では…ないんですか?」
「…………広義で言えばその通りなんだが……」
少女は自分の予想が当たっていたことに、ほっとして表情を和らげながら顔を上げる。
「先生!私、体力あるんです!だからどんなボランティアだってこなして見せます♪」
そう言って、両の手をぐっと握る、その反動でゆさっと大きな胸がブレザーの奥で揺れる。
懸命に自分をアピールする少女を尻目に、藤野は何かが入ったファイルをどさりと卓上に置いて。
少女に中を見るように目で促す。
大崎はその様子に不思議そうに首をかしげながら、そっとそのファイルの表紙をめくり中を改めていくのだが……
支援
「――――〜〜〜〜っ!せ、先生……」
少女は顔を真っ赤にして担任の藤野を見る。
その中には”奉仕特待生”の少女達の書類が納められていたのだが
……全身写真の欄……ある少女はミニ丈のワンピースを思わせる衣装…ただし、その全ては透けていて胸の先の突起も露。丈は大事な部分に足りずそのまま露出させている。
また有る少女は、下着姿……全て紐であつらえた様な際どい物を下着というならばだが。
目の大きな網で出来たボディコンシャス、裸にエプロンをつけた者
……共通しているのは裸同然の姿で皆撮影され、カメラに微笑を向けているということだった。
「……明日が書類提出日…なんだよね。どうする?大崎?」
少女の肩が小さく揺れる。
この写真から”奉仕”の内容がどういったものか……少女は理解をしていた。
けれど両親は喜び、既に色々準備は進んでいる。
今更取りやめることは……少女が俯いたまま小さく頷く……それが全ての合図だった。
「で、でも……先生…わ、私……こんなエッチなお洋服……」
書類の提出日は明日……今すぐに買いに行って、撮影して……間に合うかどうか。
全身写真となると、ボックス写真機では取れないし、現像時間も……と、少女は困惑する。
「大丈夫だよ、大崎……カメラはデジカメを使おう。場所は保健室で。
……衣装は……大崎は胸が大きいから、制服をそのまま使おう。」
藤野はそう言って少女の肩を微笑みながら叩く。
一瞬少女はびくりと震えるが……彼女に選択の余地はなかった。
…………ただ、彼の言うとおりに保健室に行くしか……なかった。
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「あ、あの……先生……これは…………」
保健室に移動した大崎と藤野。
藤野はまず靴を脱いで寝台に寝転ぶよう要求して
。少女は言うとおりに仰向けに寝台に寝転がる。
スカートのすそを手で押さえながら、黒髪をシーツに広げていれば、藤野がその腕を掴みあげ。
少女は反射的に解こうともがくも、体育教師でもある藤野はびくともせず
、少女の両腕を包帯を使って一纏めに縛り上げ、それを寝台の策に固定させる。
少女はその状況に、もがいた際にプリーツスカートのすそが乱れて下着が見えてしまい赤面しながら尋ねる。
「ふむ……やはりこれだけじゃ…露出が足りないね……」
藤野はそんな少女の声を聞いているのか、いないのか。
スカートのホックに手をかけ外し一気に脱がせてしまえば、
直ぐに少女の大事なところを守る、青い縞が横に入る下着にも手をかける。
「せ、先生!そ、それは駄目っ!さ、さっきの写真だって見せてない子の方が多かったもん!」
「駄目だよ大崎。君は普通の制服なんだから、下着ぐらい取らなきゃ……」
藤野の意図に気づいて、少女がニーソックスに包まれた足をばたつかせて抵抗するも、
藤野は聞き分けのない子供に言い聞かせるようにそう言うと、ずるりと、力任せに下着を引きおろして、
豊かな黒髪の割りに、薄く量の少ない茂みと、茂みが隠しきれない筋を晒す。
少女はその光景に目じりに涙を浮かべ、真っ赤な顔をして目を背けて。
足は少しでも藤野の視線から大事な所を隠そうと懸命に膝をあわせて足を閉じる。
「さ、次は上だね。大崎は胸が大きいから、ホント良いポイントになるよ?」
「………あっ…や……言わないで……」
大崎が懸命に足で秘所を隠そうとしているのを尻目に、藤野はブレザーとYシャツのボタンを外していく。
大崎も下を丸裸にされて、今更上半身を恥らうのもと思って対した抵抗を見せず、
下着まで外されて…ふるん……と仰向けに寝てもたわわな胸を晒す。
藤野が胸を褒めれば、逆に大きな胸を恥ずかしく思う大崎は小さくかぶりを振って
…胸がそのかぶりにあわせて、ゆるゆると揺れる。
シャッター音が保健室に響く。
半脱ぎになったブレザーとYシャツとニーソックス
…けれど胴体のところは全裸で、寝台に寝そべり腕を包帯で縛られた姿。
大崎はその姿を記録にとられていく。
少女は恥ずかしさに、時折身を捩らせる。
そうすると、ゆさり、ゆさり……と、その胸も、桃色の乳首もあわせて揺れる。
藤野はその揺れに劣情を煽られたのか、右手で豊かな胸を鷲づかみにした。その瞬間少女の体がピクリとはねる。
「きゃっ!……あっ?あぁ……ん……セ…センセ……っ…さわっちゃ…駄目…っ!」
藤野はその様子に目を瞬かせ…そのまま両手を使い、やさしく、時に荒っぽく揉み上げる。
少女の大きな胸は藤野の手の中で形を変えていき。
その変わる胸にあわせて小さな甘い声をこぼしながら、少女は言葉とは裏腹に体を反応させる。
「大崎……お前胸の感度良いなあ……?」
「ひうっ……?ひゃ……か、感度……てっ…?ぁあっ!」
藤野の言葉に、少女は息を途切れさせながらも不思議そうに尋ねれば、
藤野がきゅっ……と、乳首を摘み上げ、少女は仰け反りながら大きな声を出してしまう。
「大崎の体はね、Hなことが大好きな身体ってことだよ?」
「やっ!やぁ……セ、センセ…ち、違うもん、ちが……ふぁあん!
っひゃ…や、何、やだ、センセ……ぁあっ……はっ…あぁああっ!
そこ駄目っ…そこ……ぁあっ!私、わた……しっ!!」
藤野の言葉に真っ赤な顔で、反論を試みようとするも、
くにくにと乳首をいじられろくに反論も出来ないまま、今度は藤野の手が下に伸びて。
ひだの間を分け入り、すりあげて…筋の始点にある敏感な豆をいじり始めれば、
腕の自由は奪われろくな抵抗も出来ない少女は初めての経験にびくっびくと体を震わせ、のけぞらせ啼く。
「いいね、大崎、先生もう…我慢できないよ……」
「……ぇ?あ、あの。センセ……ぁ……だ、駄目!それは、駄目!やだぁ!」
少女の痴態に藤野はこらえ切れなくなたらしく、寝台に上がり、少女の足を持ち上げて。
初めての快楽で頭が朦朧としていた少女は、何が起きたのか直ぐには分からなかったが、
秘所にあてがわれた藤野のもので、自分の処女が風前の灯と知り、必死で足をばたつかせ、叫び、逃れようとする。
けれど、藤野は当然ではあるが、気にする様子もなく、そのまま少女の中に先端を埋めていく。
「ひぁ……ひぐぅっ!いやぁ…やぁ…いたいっ!…ぬいてぇ………やぁっ!いたぁいっ!」
「……そんなこと言って……すごい、ここびくびくして…先生気持ちいよ、大崎。」
藤野が腰を進めるたびに、大崎から悲痛な声が漏れる。
けれど、藤野にはその声も心地良いのか、痛がる大崎を気にかける様子もなく、
乱暴に突き上げる。その度にぐちゅぐちゅとした水音と、少女の悲鳴が上がる。
「やぁ!ぁああっ!いやぁ、駄目っ!もぅ、やぁあ!抜いて……ふぁあ!
くぁ!あ?ぁああ?きゃうっぅ!や、センセ、胸……ぁあっ、あ、やぁ…っ」
「大崎、胸良いのか?大崎っ……胸いじるとぎゅってしまって……先生もういきそうだ。」
藤野が腰ではなく、胸を掴んで腰を打ちつけ始める。
そうすると、先ほどまで悲鳴だけだった少女の声に、隠し切れない甘い声が混ざり始めて。
藤野はそれに気づくと、乳房にむしゃぶりつきながら、何度も腰をグラインドさせる。
肉がぶつかり合う音と跳ねる水音が少女の羞恥を高めていく。
「あっ…あぁあ……らめぇえっ!ひぁっ!ひぅ…っ!ふぁっ!あぁああっ!」
「中に出すよ、大崎。中に……」
「いやぁああ!駄目、やだっああ!先生……っ!ひぁ!やぁあああぁ
熱いのがっ熱いのが中で……………ひっ…ひどい……ひどいよぉ……」
そうして耐え切れなくなった藤野は、身震いを一つ宣言道理中で果てて
……保健室には、注がれた欲を下の口からとろりとこぼしながら泣く、少女の声だけが響いていた……
----------------------------------------------------------------
それが、大崎恵の奉仕活動の始まりだった
……とはいっても、藤野曰く「まずは、開発して感度を高めていななくちゃね。」と、言われ、
連日放課後は藤野との性交に当てられた
……時には、直ぐ傍で男子野球部員が練習している脇、物陰に隠れて青姦されたり、
時にはプールの中、スクール水着で後ろから犯され、時には鉄棒で自慰を強要され、
時にはリレーのバトンを挿入され……来る日も、来る日も、少女は藤野の陵辱に耐え続けていた。
……それでも、それはいつもマンツーマンだったのだが……
「ふぁあっ!やぁ……っあっあっあぁああぁあっ!」
何度目か分からぬ絶頂にがくがくと揺れる。
露出部分はくまなく唾液で汚され、黒髪を張り付かせながらてらてらと光る。
少女は絶頂にくたっとしていたが、ぐぃ……っとその足を引っ張られる。
「そろそろ……中に…」
「あっ……やぁ……」
「じゃぁ……私から」
藤野が彼女の性器に指をあてがい、くぱぁ…と開く。
少女はふるふると首を横に振って拒絶するも、それを聞くものはこの場にはおらず。
川田は前に進み少女を抱え上げる。
それから自分は机に腰をかけると、少女を跨らせるように上に乗せ、涎を垂らす彼女の性器にぐちゅり
……と、己がモノをあてがい、少女の腰を掴んで飲み込ませる。
「ひぅ……あぁあ……やぁ…な……ぁっ、ぁっあぁああ!」
「私のは長いでしょう?ほら、子宮口にコリコリ当たる」
少女は川田のものから少しでも逃れようと、相手の上半身に両手をついて
…胸を強調するようなポーズで腰を浮かそうとする。
川田は目の前で揺れる胸を眺めながらも、少女の腰が少し浮くと、
それを無理やり手で押さえ込み、結果として少女の動きで緩やかに上下にグラインドが始まる。
「あぁっ!やぁあ……お、お願い、お願い……らめなのっ!あぁ、あぁ!う、うごかさないで
センセ、だめ、ぐりぐりって、ひやぁあ!奥が、奥が熱いのぉ!」
川田は下で、円を描くように腰を揺らす。
…と、少女はその動きに耐えられず嬌声をあげながら止めてと懇願するが、
むしろそれは男の欲情を煽り立てて、川田は動かせるだけ腰を回し、少女の中を引っ掻き回す。
少女は今までの藤野とは違う刺激に、付いていた手は力が抜け落ち、
大きな胸を相手の身体に押し付けながらしなだれかかって、尻を突き出した姿勢で、がくがくと腰を揺らす。
川田は今度はその尻を鷲づかみにし、何度も、何度も少女を突き上げ、その度に少女は大きな声で啼く。
「ほぉほぉ、いい眺めじゃの。どれ、こちらも参戦するかね?」
「ああ、大崎はそっちは処女ですよ……中村先生は尻処女がお好きですからね?」
「ひぅ……ひゃぁう!や?え?やだっ!やだ!な、中村せ……ふぁあっ!!」
その様子をにたにた眺めていた中村と藤野が言葉を交わす。
川田が少女の尻を持ち上げ、双丘を二つに割れば、少女は何事かと、ぼんやりした意識でそちらを振り向けば、
自身のアナルに指を這わせる姿と感触に、背筋に上る違和感に拒絶の姿勢を示すも、
埋め込まれる指で皺を丹念に撫でられ、擦られれば、甘い声が上がってしまう。
「どうも、恵ちゃんはこっちのお口もいけそうじゃの?どれ?」
「あぁっ、駄目、お尻は…あっ、はっ…ん……やぁ、あぁ……わ、私
あぁ、ふぅう……っ!わた…しっ!!」
下の蜜で丹念に解し、滑らせ準備を整えた中村が、前に川田のものを刺した少女の尻に、自身のモノを埋めていく。
少女は、最初こそ違和感を感じはしたものの、深く自身の中に入り込んでくる熱量に仰け反り、
ぶるぶると震えながらも感じ始める。
少女は感じ始める自分がいることに戸惑い、うろたえながらも、身体は素直に反応し始めていた。
「あぁ、大崎さん感じてますね。すごいですよ、こっち、ビクビク言っちゃって」
----------------------------------------------------------------
以上、ここまでです。支援ありがとうございました。
お〜い、どこの誰だか知んないけど★サクラフブキを名指しで煽るAA★
削除依頼出しときゃなきゃ>特待生を書いた人
プ
エロ小説も書けないくせに俺様をバカにすんじゃねーよ。
おまいらのためにタダでエロネタ投下してやってんだぞ。ありがたいと思え。
文章も書けない低脳どもは俺様の超エロい話読んでマスでもかいてろっての。
>>629 あの〜
★特待生を書いた人★へのレスなんですが・・・
なぜここであなたが出てくるんですか?
そうやって寝る子を起こさないでください。
自動保守マッシーンだと思って放っておけばいいの。
>>631 以上、ここまでです。支援ありがとうございました。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
わかりますた。続きです。
・・・最近の姉さんはなんだかおかしい・・・
藤野がふと感じたのは少女が引退して間もなかった頃のことだ。
いつも通り接しても、なんだか空ろな表情で、時々見せる笑みや、恥ずかしそうな表情はなんだろうな・・・と感じていた。
その頃、同じ教師である先輩の中村がちょくちょく家に来ていた。
用件は自分のバレバレ自演のことだったり、自動保守マッシーンの魅力の事について教えてくれたりする事とかだったから、いい先輩だな、くらいにしか感じていなかったわけだけど・・・。
しばらく経ったある日、姉さんに頼まれて家を追い出される藤野。
なんだか良くわかんないけど、1日だけでいいから、との事でしぶしぶ友達の川田の所に遊びに行くことに。
川田は理由も聞かず、快く快諾してくれた。
そして、その晩、中村が藤野の家に向かっていたことをたまたま見かけたウンコヲタが藤野におしえてくれた。
「ふぅん・・・そのことしらなかったんだぁ。」
「うん、でもまぁ・・最近は良く来るし、別に不思議なことはないけど」
と藤野は言うが、川田は敏感に察したようだ。
「それってさぁ・・・アハ体験じゃねぇ?」
と川田。
「アハ体験・・・?」
聞いたことある単語ではあったが、まだ特待生になる、という意識の低い藤野にはいささか意味はわかっていない様子。
「君、今日家を出てくれって頼まれたんだろ?姉さんに。んで、中村先輩が来る、そしてこの季節。そんなのアハ体験しかないじゃん」
川田はこのところ連勝街道を歩んでいるせいか、特待生のことも、仕事も、それなりにしっているようだった。
「アハ体験って・・・・あんま良くわかんないんだけど・・・」
「要するにHだよ。H。お前もエロ本見たことあるだろ?あれだよ。」
「H・・・・・(ぼっ)」
想像する藤野をよそ目に、川田はそのまま話を続けた。
「にしても・・・アハ体験かぁ・・・。俺は絶対特待生になるぜ。そして親父を越すような特待生になるんだ!!」
父親が死んだ年にデビューした川田は、それこそ親孝行、と信じ、またあまり接したことのなかった親ではあったが、その偉業や成績などを尊敬していた。
「ちょちょちょ、待って!ってことは家で姉さんが中村先輩とHするの!!?」
突然思い出したかのように藤野が慌てふためき川田に話した。
「だってそれ以外ないじゃん。もともと付き合ってたんだし、あの二人。相思相愛ってやつ?自動保守マッシーン兼用同士・・・・本当すごいカップルだよ。」
「姉さんが・・・中村先輩と・・・」
川田がしゃべってる言葉を聴く様子もなく、藤野はぶつぶつとつぶやいていた。
「それよりさ、何か食べにいかね?おれさぁ、おなか減っちゃってさぁ・・・」
「ごめん!」
食事に行きたがってた川田をよそに、藤野は家に帰っていった。
「あいつ・・・まさか・・・な。てか、俺どうすんだよ!一人!?うえっ!!!」
藤野が姉を気にしだしたのはデビュー前、いや、初めて見た時からだった。
初めは気にしていなかった感覚。
しかし、それはただ単に、親が好き、兄弟が好き、家族が好き、その延長線と思い別段不思議には思っていなかった。
が、先ほどの川田の話を聞いて、その感覚は違うと言うことに気がついた。
「そうか・・・僕は・・・姉さんが・・・」
そう、藤野は少女に恋をしていたのだ。
つい最近まで一緒に寝たり、お風呂に入ってた姉。
そんな姉を恋する。
本当は気づいていた。
だけど認めたくなかった。
認めたらつらくなる。
でも、姉は違う人を恋してる・・・そんなことを考えると自然と涙が出てきた。
「違う・・・違う・・・違うんだ・・・・」
頭の中に色々な感情が、色々な考えが浮かんでは消えていく・・・。
何が何やらわからなくなってくる。
自分にとって姉とは・・・。
ふらふらになりながらも家に着いた藤野は中々ドアを開けることは出来なかった。
そう、なぜならすでに二人は・・・
「あっ・・・中村君・・・そこぉ・・・好きぃ・・・♪」
艶やかな声が部屋中に響き渡っていた。
「恵さん・・・綺麗ですよ・・・」
「ふふ・・・中村君も素敵だよ・・・・・・あっ♪」
藤野が家を出て数時間が経った後、中村は少女の家にいた。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!!!
職人さんGJ!!!!!
ショウゴ×シンヤのホモエロモノも読んでみたいです
642 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 04:25:53 ID:O8o/0hCR
続き楽しみにしてます!
644 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 16:35:21 ID:zj09+Yxh
>>641 それ、サクラフブキの作品じゃないから・・・って、同一IDじゃねーかよ!?
何がどーなってやがる!?
646 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 04:06:10 ID:1PSMySPA
648 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 05:36:40 ID:1PSMySPA
>>647 もう来てるみたいだね。
元ネタの指摘早杉。
一部にしかウケないキワモノネタのコピペ、しかも板違いスレへの投下を
指摘できる読者なんているわけない。間違いなく作者。
投下主もわからない作品対する「それ、サクラフブキの作品じゃないから」が証拠。
「間違ってもサクラフブキ氏ではない」同様、誰がどう見ても「ご本人」だな。
643=645です。
ID:1PSMySPA様は特殊な嗜好というだけで、こちらに何ら迷惑をかけたわけではないスレを吊るし上げて楽しいのでしょうか?
『小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ』の初代スレよりも以前からエロ漫画小説板に存在するスレなのに
一方的に板違いと決め付けられるのも非常に腹立たしいです。
<ご本人>ではないと証明することはできませんが、
なぜこんなに元ネタ発見が早かったかは私のトリをググっていただければわかると思います。
こちらのためにも良かれと思って指摘したけど独り善がりだったようです。
迷惑をおかけした両スレの方々、本当に申し訳ありませんでした。
650 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 04:32:43 ID:M5AJCIYl
>>649 >643=645です。
同じIDで出て来いよ。単発IDによる住人成りすましは、あの自演バカの手口だぜ。
<ご本人>だってこと、ちゃんと証明してるじゃん。
「板違い」のフレーズは、ただの勘違いだから気にしなくていい。
エロ漫画小説板スレッド削除に関する自演レスについて俺自身が
>>646 で
言及しているにもかかわらずこの「勘違い」ではあまりにもわざとらしいが、
ちゃんと釣られてくれる香具師がいるから問題ないよ。
というわけで◆JVPOhusRfA 様へ。
>ID:1PSMySPA様は特殊な嗜好というだけで、こちらに何ら迷惑をかけたわけではないスレを吊るし上げて楽しいのでしょうか?
スレなんて誰も吊し上げてませんが?
馬がHする話を読んだ住人たちの反応がおかしい、ってカキコしただけじゃん。
(住人たちではなくて)「スレ」が吊し上げられているように感じる、みたいな感想、自分から
暴露してどうすんの。黙ってれば自作自演スレッドだってこと、誰も気づかないのに。
他にはどんな自演レスしてんのか急に興味がわいたんで実際にググってみますた。
◆JVPOhusRfA ← こいつは間違いなくサクラフブキご本人ですな。
白々しさも健在だね。
「迷惑をおかけした両スレの方々、本当に申し訳ありませんでした。 」
「Sweet様、サクラフブキ様にもご迷惑をおかけしてしまい、まことにすみませんでした。 」
あまりのわざとらしさに、半年間、見向きもされなかったあっちのスレには、
突然住人までが現れて支援レスしてるぞ。
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1198588773/149- カキコすればするほど「ドツボ」にはまる童貞んこ虫中年、ウ○コヲタだけのことはあるよな。
651 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 05:40:38 ID:+PCa8WWN
桜舞い散る坂道
俺はいつもどうり誰もいない坂を上って学校へ向かう
「はぁ」
ため息が出る
「なんで学校なんかいかなくちゃいけないんだよ・・・」
憂鬱になる
「はぁ」
またため息
「帰るか・・・」
そう思って振り返ろうとしたとき
「あの」
え?
「私今日から○○高校に通うことになったんですが道を教えてくれませんか?」
「ああ、えっとこの坂をまっすぐ行くと正門があるから・・・」
「ありがとうございます」
そう言ってそいつは坂を上って行く
「あの」
「今度はなんだ?」
「一緒に学校行きませんか?」
それがそいつとの出会いだった・・・
652 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 12:48:38 ID:CeBNaf7m
「そいつ」は言葉遣いが丁寧で
どっかの御曹司みたいな美形の男だった…
って想像もできるぐらい
人物に関する描写も
説明台詞もないな
ケータイ小説だとこの程度の紹介で済まされちまうことはよくあるもんだ。
まあ
>>651もこの後「そいつは変わっていた。初対面のいきなり一緒に学校に行こう
などという時点で充分変わっていたが、そもそも格好からして……」なんて続くと
そう不自然な流れでもないんでないかい?
すまそ。「初対面のいきなり」じゃなくて「初対面の人間といきなり」ね。
>>650 図星みたいだなw
返す言葉がなくなって苦し紛れに投下みたいなカキコなかったか?
コピペキボン
>>650 「馬がHする話にあの住人の反応はおかしい」っていうのは違うんじゃない?
そういう特殊な嗜好の持ち主が集まるスレなんだから。
んなこと言ったら、俺は全く理解できないスカトロネタに対し
「ウンコする話にあの反応はおかしい」とか幾らでも難癖付けられるがな
つーか俺も前スレで書いてたから言うんだけどね、一人のために全部が全部自演認定されるとたまらんわけですよ。
力作があったら、読者としてちゃんと賛意も述べるしね。直近の作品は、質的にも態度的にも気に食わなかったからしなかったけど
「自演スレ」という部分だけ取り消してくれんかね
659 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 05:30:17 ID:g6NYSH4B
>>655 >図星みたいだなw
>返す言葉がなくなって苦し紛れに投下みたいなカキコなかったか?
>コピペキボン
下に貼ってみたよ。
新しい情報も投下されたようだね。
>>657 >つ
>>149-156 152 :名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 06:51:22 ID:/Y2ol1MR
153 :名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 06:52:20 ID:/Y2ol1MR
154 :名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 06:54:50 ID:/Y2ol1MR
156 :名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 08:36:36 ID:/Y2ol1MR
なるほど。上のIDは同じだが、
149 :当スレに・・・・・の方へ:2008/05/09(金) 08:31:13 ID:qn3FR3Yp
150 :名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 14:02:40 ID:fNY8RAXJ
151 :名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 18:02:05 ID:6yCKDS3g
155 :名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 07:28:07 ID:PoBem2eQ
はみんな違うと。
フツーなら大勢の住人がカキコしている状況だが、今の流れの中で
改めてみてみると単発IDの手口が丸わかりだな。
>>650 >同じIDで出て来いよ。単発IDによる住人成りすましは、あの自演バカの手口だぜ。
わかりやすい引用サンクスです。
>>657
660 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 05:31:59 ID:g6NYSH4B
/Y2ol1MR 氏の意見は、
>>149 へのレスでつね。
新しい情報も付け加えた方がよさそうだな。
つ●意味なく長いだけの三流エロをいくつも投下して、住人からウザがられてる勘違い厨
自演の指摘に対する過剰反応については、
>>496 >そーゆう風に気にしてるから本人ってバレちゃうんだよ
>真実別人なら他人に何言われようがなんとも思わないだろ?
>むしろ的外れな事をギャーギャー喚いてるんだから滑稽に見えるはずだ。
>それなのに「自演とか言われそう」「自演じゃないよー」って、自分から正体明かしてるようなものじゃん。
>匿名掲示板なんだからもっと上手に自演しろっての。
とのレスを馬がHするスレの話にそのままあてはめるとこんな感じか。
ほんとうにそういう特殊な嗜好の持ち主が集まっているスレなら、「自演スレ」などと言われても
むしろ的外れな事をギャーギャー喚いてるんだから滑稽に見えるはずだ。
「「自演スレ」という部分だけ取り消してくれんかね」って、自分から正体明かしてるようなものじゃん。
つ●自演の指摘をムキになって否定する
>んなこと言ったら、俺は全く理解できないスカトロネタに対し
>「ウンコする話にあの反応はおかしい」とか幾らでも難癖付けられるがな
つ●ウ○コヲタ
「ドツボ」にはまりまくりだね、こいつは。
661 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 05:32:29 ID:g6NYSH4B
なんつーか、どうでもいい。
土曜の5時半か
俺が起きているような時間ではないな
URLリンクもdat落ちしてるし
( ゚Д゚)
666 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 05:36:18 ID:t6dpirtV
667 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 05:37:37 ID:t6dpirtV
668 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 05:38:55 ID:t6dpirtV
自動保守マシーンw
できれば今までの出来事を時系列データ化してくれればありがたいな。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
無駄なAAはやめて
抜ける小説を書いてくれよ
抜ける小説が書けないから
抜ける小説書ける奴が妬ましくて
AAはってるんでそ
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
683 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 12:36:51 ID:xNLbg8yL
>>678-682 まあ、平日の夜中に
起きてなくてもいい生活が
できるようがんばってくれ
ここ以外で
ここ一週間約50レスの中でで3:30〜6時くらいまでの間に、PCから書き込まれたものが半数近くを占める件について
携帯からならまだわかるんだが。
笑っちゃ悪いが
削除スレの熱心で細かい依頼にワロタ
俺には59のあの細かさは無理だ
でも助かってるんでお礼言うよ
ありがとう
暇な奴がいたもんだ
689 :
げりぞう:2008/08/27(水) 04:17:25 ID:PryUBidZ
げりぞう
「へへ……気分はどうよ、世間知らずのお嬢様……」
「んっ………んっ………んっ……」
「薄暗い倉庫に監禁されて、大事なところをローター仕込まれてりゃ、だいぶ気分が出てきただろ……一回ぐらいイけたかい…?」
「〜〜〜〜っ」
「ケッケッケッ、そうだろうなぁ、最弱だからな。けど媚薬をたっぷり塗りつけてあったから、体は我慢できなくなってきてるだろ」
「…………」
「……聞くまでもねぇか、内気なお嬢様が薄いピンクの乳首、そんなに勃たせてんだから。おっと、どっちもコリコリだぜ」
「んんぅっ!」
「よしよし、乳首だけでそう良い反応をしてくれると楽しみだ。してほしかったんだろ、こんなふうに乱暴な鷲掴みもよ…」
「ふうっ………うん……うんっ………うふぅっ……!」
691 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 04:36:54 ID:sEqrOuzn
もう続きはないのかと諦めていたのに、続きが投稿されるとは!
げりぞう氏、乙です。
げりぞうは関係ねぇだろ、げりぞうは
ああ?
はいはい、悪かった
俺の負けだ
>692
そこからはじめてみます。
関係(のある)者からはじめないといけないなんて、
おいらってやつは orz...
指摘とんくす。いわれなかったら気づきませんでした。
正式版は、
もう続きはないのかと諦めていたのに、続きが投稿されるとは!
★童貞んこ虫中年★、乙
です。迷惑をおかけした両スレの方々、本当に申し訳ありませんでした。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
698 :
トキノミノル:2008/09/01(月) 15:41:32 ID:Ns8gRR6R
随分暫くぶりです
夏休み明けの一番槍逝かせてもらいます
タイトル【艶夢】
シチュは書いたらモロバレなので保管庫担当様のほうでよろしくお願いします
あたしは、今、夕日の差し込むアイツの部屋にいます。
アイツは夕日を背にして、ベッドに腰掛けて。
あたしは扉を背にして、突っ立って。
「見せろよ」
アイツの声がします。
あたしはそっと校則よりちょっと短めに裾上げした制服のスカートをたくしあげます。
除毛クリームで一本残らず手入れしたアソコに食い込むのは、アイツが寄越した
アイスブルーとペパーミントグリーンのチェック柄の、レースがちょっと際どいデザインのパンツ。
色はこの秋流行りのチェックだし、レースの使い方も上品でかわいらしいデザインなのに、
どういうわけかクロッチには大小形も質感も様々なビーズのようなものが仕込まれていて、
朝からずっと、学校にいる間も今も、あたしが身動きする度にあそこでコリコリ蠢めいて。
今も、スカートの裾を摘むのにほんの少し腰を屈めただけで、ビーズが大事なところに
当たって、あたしは小さなうめき声と、大量の愛液を漏らしたわ。
699 :
トキノミノル:2008/09/01(月) 15:44:47 ID:Ns8gRR6R
アイツがベッドから立ち上がって歩み寄ってきます。
「スケベだな」
嘲笑うように囁いて、身体を密着させて、あたしをドアに押し付けると、ぐしょぐしょの股間に触れてきます。
「あうっ」
パンツの上からビーズを転がされ、あたしは悲鳴をあげてのけ反りました。
「そんなっ、激しくしたら、声、聞かれちゃ……」
「平気だよ、今誰もいねぇもん」
そうして、アイツは一層強くアソコを弄るの。
「こーゆーの好きなんだ」
「そうよ…あたし、好きなの……」
好き、好き。あたし、セックス好きよ…。
いつもされたがってるんだから。
「じゃ、これは?」
からかうように一番大きいビーズをクリトリスに押し付けられて、あたしは軽くイッてしまいました。
アイツの掌を腿で挟んで哀願します。
「もっと……して」
あたしを満たしてよ。お願い。
アイツがあたしの前で膝を付きます。
「乳揉めよ」
アイツの声がして、あたしはセーラーをたくしあげて、両手で掬い上げるようにおっぱいを揉み始めました。
合わせるようにアイツの舌がアソコを弄ります。アイツは的確に急所を捉え、どんどんあたしは濡れていって、
あたしは汗でじっとり湿った制服を張り付かせて、自分のおっぱいを揉んでは乳首を摘みして高みに昇って行きます。
こんなっ……揉んでよ、あたしのおっぱい…こうみえてあたしDカップなんだからねっ……
悔しくて、あたしは乳首の根元を掴んで口許に寄せました。
700 :
トキノミノル:2008/09/01(月) 15:49:38 ID:Ns8gRR6R
舌先を伸ばすと、辛うじて先っぽに届いて、その指と違う感触にまた濡れてしまいます。
「ほんとスケベだなお前」
息を乱してのたうちまわるあたしの頭の中でアイツの声が響きます。
だって、スケベだもんっ好きなんだもん、したいんだもんっ……!
「っぁあ……………っ…!」
クリトリスを指で押し潰し、あたしはそのまま碧く深い睡魔に意識を解放しました……。
目を覚ますと、あたしはあたしの部屋で、制服姿のまんま、ブラとパンツに手を突っ込んで眠っていた。
のろのろ起き上がり、汗ばんだ制服を脱ぐ。
姿見に移る、ピンクと白のストライプのお揃いのブラとパンツを身につけた、華奢過ぎる体つきの女子高生。
胸とお尻だけが妙に突き出して、バランスが悪く見えるから好きじゃないこの身体。
アイツの目にはあたしはどう映ってるんだろう。
プルル、机の上の卓上ホルダーに挿したケータイが鳴った。
メールが届いていて、差し出しはアイツだった。
ドキドキしながらメールを開く。
【今日の夜出られるか?皆で20世紀少年見に行こうぜ、シゲとエミとユキヤも来るからさ(^-^)/】
あたしは下着姿のままケータイにぎりしめて床にへたり込んだ。
……こんな変態みたいな妄想して慰めるくらいアンタとしたいのに。
あたしは、まだキスも、男のアレがどうなってるかも知らないのよ……?
早く気付いてよ……バカ。
了
トキノミノルさんはサクラフブキさんと同一人物なん?
702 :
トキノミノル:2008/09/01(月) 18:24:32 ID:aF7CCBD9
>701
別人ですよ。
サクラフブキさんの作品に刺激を受けつつ、せこせこと執筆中です。
704 :
トキノミノル:2008/09/01(月) 18:33:41 ID:aF7CCBD9
>703
サクラフブキさんなら「ラッセルのパラドックス 司書」でググっても見つかります。
705 :
703:2008/09/01(月) 18:40:39 ID:aF7CCBD9
>>704 「あおり書いてみたい奴と読みたい奴のスレ」
トップで出てきてワラタ
けけけっ
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
削除どうも
718 :
げりぞう:2008/09/16(火) 04:21:59 ID:/gB3s7rE
げりぞう
キストゥ×若馬レッツゴー霧島キボンヌ
おいの名前は霧島。去年の朝日杯ではおしくも2着の成績を残しながらも
今年は不本意な成績を残してしまってるでごわす。。。相方の幸ドンにも
ほんに申し訳なかでごわすよ・・・。
そういうこつもあり、秋初戦は牡馬古馬混合リキシオーなこのレースに
新しい相方、北村ドンに乗ってもらっていざ鎌倉!!
とは言うものの、さすがに古馬の先輩たち、稽古もしっかりしとろうて
さすがの本気のおいもしょうしょう不安ばい・・・。
そこに登場したはG1ホースのきすとうへぶんさん。おいは旨く発音できん
名前でごわすが、その綺麗な名前を彷彿させるような馬体においもうっとり
しとった・・・
そしてその姿を拝見しとったらきすとうへぶんさんがおいに向かって言ってる
ごわす!おいは興奮してその時の様子を覚えてないでごわすがなにやら
「・・・ちょっときもちかも・・・」とか言ってたらしいでごわす。
ちょっとしょっくを受けたでごわす。競走でいざ尻を追いかけて追い抜きざまに
お尻を触ろうとおもっとったけどもそのままごーるされてしまったでごわすよ・・・
この溜まったムラムラを解消すべく、今この厩舎前にきてるでごわす!
と言う話を作ってしまったよ。方言?語尾?気にしねぇなぁ!
えぇっと・・・ごめんちゃい。
test
うふ〜ん
うふ〜ん
>>719-721 ID も変えずに自演レスか・・・
確かにキチガイだな、こいつは>サクラフブキ
>>827 そいつに関わるとスレがウ○コ臭くなるから放っとけよw
827には期待しない
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
じゃぁそろそろほんとにおしおきを始めてもらうからね。
「え、お仕置きって・・・・」
スタッフに指示すると観客席の真ん中に直径2メートルくらいの円形のステージが運び込まれ、そこに恭子ちゃんを移動させます。
どう?360度かぶりつきで視線を感じるのは?
「は、恥ずかしいです」
観客の手が届きそうな距離で恭子ちゃん、もじもじど立ち尽くしています。
もちろん重要な部分はハンディカメラで大写しにしていきます。
じゃぁまずはそこで縄跳びを100回続けて飛んでね。恭子ちゃんに縄跳びを渡します。
「こ、ここでですか・・・」
恭子ちゃん健気に縄跳びを始めます。
会場からいーち、にー、さーん、と大合唱になっています。
飛ぶたびにおっぱいとお尻がぷるんぷるんっとゆれる姿を大写しにしていきます。
ふふふ、そろそろだね。
一回一回ぽよんぽよんっとゆれを繰り返していたおっぱいは案の定、だんだんと紐状の水着からこぼれそうになっています。
「ああぁ、だめ・・なんとか、このまま保って・・・・」
そんな恭子ちゃんの願いもむなしく、30回目くらいでしょうか、さっきまで見せていたピンクの裾野からぽろんっとはみだした、恭子ちゃんの乳首が顔を出しちゃいました!
おお!ついにぽろりしちゃいました!すかさずカメラで大写しにします。
網の目からはみ出したピンクの乳首がおっぱいにあわせてゆらゆら揺れている姿を会場の男たちに見せつけています。
「で、でちゃった・・・でも縄跳び続けなきゃ・・・」
恭子ちゃん、縄跳びを続けることを優先しておっぱいを隠せません。
ななじゅう、ななじゅういち、ななじゅうに、だんだんとなわとびを続ける恭子ちゃんに疲れが見えてきました。
「あ、あと、30回・・・」
そう思った瞬間でした。
ぷちっと言う音とともに、それまで何とかつながっていた襟の部分が恭子ちゃんの胸の動きに耐え切れず、遂に切れてしまいました!
きたああああああああああああああああああああああああああああああ
739 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 14:31:42 ID:HHxGzthG
トキノミノルさん、ありがとう! さらに続けて下さい!!!
o(*≧◇≦)o乙! 乙! 乙〜っ!!
ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと待ってたよぉ!!
もちっとペースを上げてくれるとマジ嬉しいだよぉ…
つ公開トリ
◆qz6MxwopJwと◆rMNMPSLh1Yは昨年トリばらしてるから(同一アルファベット3文字)正体も糞もないような。
つかググったならわかるだろjk.
>>742 低脳だからググッてもわからなかったんだろ
はーい、12時間後コピペ入りお下劣AA5レス分予約入りましたー♪
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
ほんとに12時間後でやんのw
>>742 >◆qz6MxwopJwと◆rMNMPSLh1Yは昨年トリばらしてるから(同一アルファベット3文字)正体も糞もないような。
そっか!
◆qz6MxwopJw(トキノミノル)と、◆rMNMPSLh1Y(サクラフブキ)は同一人物なんだ〜
つーことは、このスレの(てか、あの爆笑マジギレ削除依頼によりこの板の)
住人すべてが知りたがっているであろう、あの疑惑が解明されたわけだねw
>>701 >トキノミノルさんはサクラフブキさんと同一人物なん?
その爆笑マジギレ削除依頼もすげぇよなw
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1159309289/76 >「トキノミノル ◆qz6MxwopJw 」をもっともらしく名乗っていますが全くの別人による成りすましです。
匿名掲示板だから、全くの別人かどうかなんて断言できないってのw
それができんのはご本人だけやんw
トキノミノルご本人がサクラフブキの成りすましコピペを必死になって削除依頼してるとw
誰がどう見たってトキノミノル=サクラフブキじゃんw
おまいやっぱ単純バカやわw
753 :
保管メモ:2008/09/27(土) 22:20:09 ID:e4+E93ag
お風呂で買ったばかりのこけしを口にくわえながらクリと乳首をお触り
あせりとはずかしい気持ちながらはっきりと感じる口でゆっくり・・でも深く力強く・・ストローク
最初は緊張して硬かった乳首もゆっくり自分の指で揉みほぐして
こんなことをしていいの?と自分に聞く勇気も無く・・でもやめられない
ゆっくり大事な部分に指を這わせて行くともうあそこは洪水
「ああ・・・あたしっていやらしい・・・でも気持ちいいの・・・」
自分の欲望に正直に
そっと脳裏に横切る「男の欲望よりましね・・・」と免罪符を与える自分
でも男のひとよりもっといやらしい躰と心
舌をこけしにはわせ・・いいえ舌で何かを吸い取ってる・・
指の先でくちゅくちゅといやらしい音をたてて・・・早くほしい・・
ああ・・静かな浴場にはっきりと聞こえるいやらしい音
聞きながら指をゆっくり・・でも確実に自分の弱点を攻め立てる・・あ
我慢できないの・・・ほしいの・・もっとほしい・・・のよ
壁に手をつけて立ちバックになってあそこにそっとこけしをあてる
ああ・・いれて・・お願いいれてちょうだい・・じらさないで・・・
その太くって硬い物で私をぐちゃぐちゃにして・・・
754 :
保管メモ:2008/09/27(土) 22:21:32 ID:e4+E93ag
左手で胸を揉みながら。。時には敏感になった乳首をつねって
いやらしい自分を諌めながらゆっくりとこけしを持つ手に力を入れる
ああ・・とうとう来る
太くって硬いこけしが私のいやらしい体を貫きにくる
熱くとろけたアソコはまるで最初から待っていたかのようにこけしを飲み込んでゆく
ゆっくり美味しい物を丸ごとも飲み込む蛇のよう・・・
もう・・私には考える力が無い・・・
ただただ欲望のままに手を動かしてゆく
外に響くといけないと思いつつ押し殺せず漏れ出す声
「あ・・あっ・・いっちゃっう・・よっ・・いいっ・いっ・っいっちゃうよ・・かんじる・っ・・」
浴場にひびく私の狂声といやらしいぐちゅぐちゅ音・・・
テスト
test
>>753-
>>754 お、お、お、もしかして単純バカのサクラフブキさん?
これは、もしかして「中年童貞」のキモい妄想が全開?
最初設定を聞いた時は一抹の不安があったけど、町野変丸ぽい展開が期待できそうw。
頑張って、完結を目指してください。
早く終わらせろ、ていう意味じゃないからその点誤解ないように。
とにかく、未完が多すぎるので・・・。
それと、一応、タイトルでもハンネでもいいから名前欄に明記をお願いします。
あと、回数も表示してくれると、後々、助かります。
続き楽しみにしてます。
中年×童貞熱望しようと思ったらあった♪
さあ、どんどんお願いします!
独自名無し名がほしいな
キモい妄想さんとか
そういや最近その辺りの板ルールについてあまり触れられてなかったな。
ID導入以来?
知らねぇよ馬鹿
「お兄ちゃん、なにしてるの?」
「…保守」
「今日も……その……おあずけ?」
「………」
「お母さん、今日も帰り遅いよ…」
「……らしいな」
「お風呂…沸いてる…」
「……」
「……だめ?」
いよいよかぁ。
読み書きスレ9章において、意味なく長いだけのド三流エロ小説もどきが
まったく受け入れられずやむなくコテ名変えただけのSS投下しまくるも
どれもこれも抜けない内容しかもバレバレ自画自賛レス…。そのあまりの
わざとらしさに誰も寄りつかなくなった読み書きスレなわけだが。
ここへ来て抜けないド三流エロ量産、自称オールラウンド童貞中年作家
サクラフブキの新作投下ってわけだな、このやろうw
しかし書き手の歳がわかっちゃうとあれだね、保管メモみたいなの読んでも
PCに貼り付く童貞中年妄想おやじのイメージ全開でキモいだけだよなw
やっぱ歳は内緒にしときゃなきゃw
764 :
762:2008/11/20(木) 14:02:39 ID:rC/kH8DU
しばらく水面が静かなので
暇つぶしに餌をまいてみたら
途端に食いついてくるやつが
まだ残っていることにワロタw
だなw
サクラフブキを名指しで煽るカキコに対して反応するバカは本人しかおらん、
みたいな状況で平気でレスしてくるからなw
単純バカ言われるゆえんだろw
またお兄ちゃんこんなところにきて
だめだってお医者さんにも言われてるのに、今日は
粘土使ったカウンセリングの日だよ
着替えもまだ終ってないじゃない
しっかりしてよ、もう30歳も越え
てるのに、一人で外出もできないなんて、私も困
るんだからね、いつまでもお兄ちゃん
の面倒見てられないんだから
かえりにアイス買ってあげるから、ほら、病院行こ
なんや縦読みネタキボンかいなw
早よ言わんかいボケがw
248 :縦読み厨:2007/10/23(火) 09:01:38 ID:NS42sWxx
ねむたいよぅ……。
たいへん!もうこんな時間だ。講義に間に合うかな?(壁の時計を見る)
だめだ。やはり間に合わない。前スレ読み返しているうちに眠ってしまい、このザマか。
かなりきわどい展開だもんなぁ。つーかはっきり言ってバレバレだが。
らくにわかりそうなもんなんだけど、相手側に立ってみる能力が欠如しているせいだろうな。
ま、なるべくしてバレバレになっている、とでも言おうか。
にたようなケースはよくある、と言いたいところだが、まったく見たことない。
うまく言えないが、天然ボケの極致といったとこかな。
けっきょくのところ、なんでそれらしく見えないのか、ってことに尽きるよ。
なぜって、住人が誰か特定の書き手のことを必死になって擁護するなんて、
いくらなんでも有り得ないから。例えば「かむしょっと」の時みたいに、ある作品が
できがいい、と感じた住人がその作品を支持する事は有り得る。
ねたみも交錯していた当時のやり取りを覚えている人もいるだろ? これらはすべて、
さくひんへの反感や賛同から起きる、住人たちの自然な反応だ。
くだらない作品へは辛口の、面白い話には賞賛のレスがつく。それに応じて
らくたんし、感激する書き手がいる。でも住人たちの関心の向く先は、あくまでも
ふだんから苦労を重ねている「書き手」ではなくて、その「作品」に対してなんだよ。
ぶざまなやつは、自分が非難されてるレスを取り上げて自分を擁護したりする。でもここが
きのどくなところなんだが、抜けるエロ話も書けない、顔も見たことない「書き手」のことを
さかんに擁護するエロ話スレの住人なんぞいるわけない、ってことが本人にはわかってない。
んーと、ここまで書けばわかるよね? このところ貼り付いてんのが誰なのか……。
254 :縦読み厨:2007/10/23(火) 19:39:19 ID:tJ3KTUGr
>>250 >>248 はつまり、「ネタだから真に受けないでねサクラフブキさん」てことじゃないの?
ネタカキコに釣られてムキになってたら笑い者になるだけだよ。
>>245 も言ってるじゃん。そのうち飽きるって。
サクラフブキネタはもう飽きますた。スレ立てしてそっちで汁。
255 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/10/23(火) 20:20:11 ID:l28oG9vK
飽きたということは桜馬鹿を許したということ?w
256 :縦読み厨:2007/10/23(火) 21:47:20 ID:tJ3KTUGr
桜馬鹿って言われても……。
257 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/10/24(水) 17:23:14 ID:bdBXOhj/
>>254 >>248の
「ぶざまなやつは、自分が非難されてるレスを取り上げて自分を擁護したりする。でもここが
気の毒なところなんだが、抜けるエロ話も書けない、顔も見たことない「書き手」のことを
さかんに擁護するエロ話スレの住人なんぞいるわけない、ってことが本人にはわかってない。
んーと、ここまで書けばわかるよね? このところ貼り付いてんのが誰なのか……。 」
これは
>>234-244の事を言ってる訳だ。
>>254「ネタだから真に受けないでねサクラフブキさん」てことじゃないの?
そんな甘口な意見じゃないと思うけど…
258 :縦読み厨:2007/10/24(水) 19:34:16 ID:8QewJPtj
別スレ立てれって
荒らしの素顔かおまいは
259 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/10/24(水) 22:03:28 ID:wnTHJU2D
>>256 ぷっ
こんな簡単なことで釣れるとは…
「桜馬鹿」なんて言葉に反応する香具師なんてあいつしかいないよ(笑)
260 :縦読み厨:2007/10/24(水) 23:42:34 ID:rNa3ecqQ
くやしいけど呼ばれたんで出てきますた。サクラフブキさん、すまん!
どうも
>>243>>244 があんまり香ばしかったんでつい釣られちゃいますた。
いきなりの「桜馬鹿」……。こう来られてはどうしようもありません。
けど、それだけじゃない。私の正体もバレバレなんですよね。
どうみてもネタカキコにしか見えない
>>248 から
>>234-244 を見抜くなんて……。
ねたみたくなるくらいの慧眼です。まさに荒らしの素顔、全開ですね。
たいする私なんぞは、まだまだ修行がたりませんよ。完全にだつぼうです。
だからといって自分の口からはやはり言いづらい。ここはひとつ、
かりの姿に身をやつしている私のかわりに、荒らしの大御所みずからご発言を。
らくらく見抜いた私こと「あいつ」の正体とは? みんなも知りたがってまっせ。
261 :縦読み厨:2007/10/25(木) 01:10:14 ID:gzmoD4Qd
あの〜、
>>259さん。別人にしておきたいなら早めにそうカキコしないと……。
ほんとの話、この場面で黙ってたらサクラフブキ本人てことになっちゃうよ。
262 :縦読み厨:2007/10/25(木) 01:30:00 ID:gzmoD4Qd
あげとくか。
263 :縦読み厨:2007/10/25(木) 11:10:53 ID:gzmoD4Qd
サクラフブキさん……。また逃げちゃった……。○| ̄|_
くるしい脳内会社から帰宅したらカキコしてくれるでしょう。17時台にワクテカです。
らくらく見抜いた「あいつ」の名前がついに明かされる……。でも待てよ。
ふと思ったんですが、もしかして何かの釣りなのでは、って思ってますか?
ぶれいなカキコが続いてますからね。でもご心配には及びません。
キーワードは○○○。たった一言、○○○だろ?ってカキコされるだけで私は
つらい立場に立たされます。問題はあなたにそれを言う才覚があるかどうか……。
らくしちゃダメですよ。可能性のみの話とかね。あなた自身の言葉に反するから。
>つまり178氏は可能性のみの話でサクラフブキ氏を犯人にしたのだな?
れっきとした根拠を示さないと。自分でカキコした以上は○○○であることを
まったく疑いの余地なく立証しなくてはなりません。あなたが逃げ出すことによって
くしくもあなた自身がサクラフブキ氏であることを自ら立証したように……。
りっぱな論証をして、馬鹿にした奴らを見返してやりましょう。がんがれ!
264 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/10/25(木) 11:26:20 ID:NXy21kBH
い い か げ ん に し ろ
265 :縦読み厨:2007/10/25(木) 12:07:46 ID:gzmoD4Qd
ぷっ。不合格です。次のレスどうぞ。
266 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/10/25(木) 12:47:52 ID:raAVco5E
>>264馬鹿は放っておけ
267 :縦読み厨:2007/10/25(木) 13:10:25 ID:gzmoD4Qd
つまり何もわかってないってことですか? ほんとに? 信じられないなぁ……。
らくしょうで気づくはずですよ、フツー。脊髄反射レスなんぞ無駄だってことが……。
れっきとした論証だけが真実を明かすのです。
あわれなサクラフブキ氏……。
>>264>>266みたいな自演レスだけが
げんじょうなんでしょうか? んなもんただのアホやんけ (ゲラ
268 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/10/25(木) 18:50:04 ID:dZVhUSzA
256、あ ん た 暇 な の か ?
6回もレスしてんけどさぁwwwwww
サクラフブキも十分きめぇけどあんたもきめぇwwww
鏡見てみろよwwww目の前ににっくきサクラフブキがいるよwwwwww
さっさと消えろってwwww邪魔wwwwwwwwwwww
269 :縦読み厨:2007/10/25(木) 19:22:31 ID:gzmoD4Qd
ぷっ。不合格です。次のレスどうぞ。
270 :縦読み厨:2007/10/25(木) 21:21:21 ID:gzmoD4Qd
はっきり言ってサクラフブキさんは憎くもなんともないですよ。○○○の件、
じつはわかってないんじゃないの?てことはあっても笑えるキャラは素晴らしい。
さっきもカキコしたとおり、あなたのキャラにはとても勝てません。
ラッキーなのは、どうしてもレスせずにはおれない性ですね。そのおかげで
しばし退屈することもなく暇つぶしすることができたのですから。
あとは本題だけ。これだけヒントを与えているのだから、そろそろ気づかないと……。
ほかでもない合格点の論証を提示するだけで済む話です。簡単でしょ?
おにいちゃんまた例の発作がwww
>>772 連投支援カキコありがとんw
271 :縦読み厨:2007/10/25(木) 21:42:45 ID:gzmoD4Qd
おっと言い忘れましたが、サクラフブキさん以外のどなたかが論証を見い出したとしても、
われ先にとカキコしてはいけません。私の一連の投稿はサクラフブキ氏による、
れっきとした指名から始まった事なので氏が答えるのが筋だからです。念のため。
272 :縦読み厨:2007/10/25(木) 23:27:45 ID:gzmoD4Qd
サクラフブキさん。何か自治スレにカキコしてないでしょうね?
すでに「大分」とかいう件についてレスがついてますよ。
がまんにも限度があるみたいな哀愁ただようあなたの3連チャンカキコ、
にたような内容でバレバレっていつものパターンじゃないですか。
あれ、何とかなりませんか? 自演はかまってちゃんがやることですよ。
ほかに何か打ち込めるものを探しましょう。論証探しみたいなやつ。
273 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/10/25(木) 23:34:25 ID:tBsNewWZ
はいはいここまでここまで
おまいら文句書けるぐらいなら小説書け
274 :縦読み厨:2007/10/25(木) 23:45:07 ID:gzmoD4Qd
ぷっ。不合格です。次のレスどうぞ。
275 :縦読み厨:2007/10/26(金) 00:14:53 ID:DsGVqpZH
>>273 小説じゃないけどこんなのできますた
天然が釣り師のつもりで赤っ恥
276 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/10/26(金) 00:50:16 ID:YnQOYYsy
今北産業
277 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/10/26(金) 01:07:19 ID:CASewjZC
吉原話の続きが楽しみ
278 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/10/26(金) 18:05:56 ID:dac4jsS0
ぷっ。不合格です。次のレスどうぞ。
279 :縦読み厨:2007/10/26(金) 19:09:40 ID:7Zfm7N0Z
ぼんやりしてんじゃねーよ、名前欄忘れてっぞ
>>256 けっさくなのはおまいの方じゃw
280 :縦読み厨:2007/10/26(金) 19:46:23 ID:DsGVqpZH
もう
>>256 には関わらない方がいいよ。
ろくなカキコしてないじゃん、あいつ。
あれで文章うまいつもりなんだよ。
ほら、よくいるだろ?文才あると思いこんでるやつw
281 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/10/26(金) 20:26:39 ID:YBsJ54mQ
ぷっ。不合格です。次のレスどうぞ。
282 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/10/26(金) 20:51:44 ID:RHngXZMh
はいはいここまでここまで
おまいら文句書けるぐらいなら小説書け
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1128627496/632 632 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/10/27(土) 00:00:41 ID:v3cKavKj
読み書きスレの
>>243-244,
>>250-251の者です。
(向こうに書くと荒れるので)スレを荒らしてしまったことを謝罪します。すいません。
流れが「確証は無いけど某書き手氏は自演荒らしをしているに決まっている」みたいな感じで気持ち悪かったんで
自分の思ってることを書いたんですが荒れてしまいました。
普通なら荒らしをしている確証は無いけどしてない確証も無い状態であれば「してない」て事になると今まで思っていたのですが
あの人(大分、っていうんですか?)は違うようですね。
自治スレ読んで、読み書きスレの大多数は某氏が荒らしだと思っている、という認識は俺の被害妄想だったみたいなんで
元のROMに戻ることにします。
一応宣言しとかないと永遠に256氏(大分なんですかね?)はコピペレスをするかもしれないので。
では。お騒がせしました。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
784 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 15:57:43 ID:HtXl+ult
785 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 10:46:28 ID:hWPshAot
786 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 04:28:52 ID:MVLprKFU
↑気に入らないならスルー、ここからどうやってサンピーいくんだよ?せっかくかいてくれたのに
>>784 お答えです。
243 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/10/22(月) 18:03:57 ID:4I2RdIKY
ID:hCRqRpGK、如月両氏乙です。
つか、久しぶりに来てみればなんですかこの流れ。以下愚痴。
>>13 保管サイトちゃんと見た?
>>35 >>30-34は◆P81gArKzGM氏への書き込みだろう?
安価をつけず書き込んだ
>>30-34も悪いかも知れんがID:XpOaeiC9へのレスだとは到底思えない。
ID:XpOaeiC9は自意識過剰ではないのか?
>>37 なぜ自作自演だと決め付ける?
そもそもサクラフブキ氏だという証拠は?
>>47 > 今や「マジ恥ずかしい」だけでは済まないくらい注目を集めてしまったサクラ氏
あんたみたいな書き手潰しのせいだろ。
なぜそんなにサクラフブキ氏を貶めようとするんだ?
>>52 だからなぜサクラフブキ氏の書き込みだと思うんだ?
トリップをつけてる訳でもないじゃん。
244 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/10/22(月) 18:04:59 ID:4I2RdIKY
>>121 ここまでくると理解不能だ。
ID:Cnn+7t0kは作品を批判する人以外はすべて書き手の書き込みだと思っているのか?
>>127 ID:ioEPENIyはColorDevil氏に謝罪しなければいけない事をしたか?
謝罪しなければいけないのは
>>121の誤爆をからかってる
>>122-123だろう。
>>149 だからなぜサクラフブキ氏のせいだt(ry
>>152 >>149をそう解釈したのか。考え方歪みすぎだ。
第一サクラフブキ氏は情事書けるぞ。詳しくは保管サイト。
>>160,170
だからなぜサクラフブキ氏n(ry
>>178 >>158はサクラフブキサクラフブキ連呼する連中が「うざ杉ww」なんだろう?
それに「書き手つぶししてたって認めた」ってどの文章で判断した訳?
…………
疲れた('A`)
どうせこのレスも歪んだ精神を持つ荒らし達が歪んだ解釈するんだしこの辺でいいや。
異常者にこのスレから叩きだされたサクラフブキ氏含む書き手の人には心底同情します。
250 :ID:4I2RdIKY(間違ってもサクラフブキ氏ではない):2007/10/23(火) 17:51:12 ID:nXxC1mEL
>>246-247 「作品」ではなく「書き手」を擁護するような奇特な住人なぞいるはずない。
よって「書き手」を擁護しているのは「書き手」本人、つまりサクラフブキ氏である可能性が非常に高い。
この仮定を補強する状況証拠が
> 「サクラフブキ」の名前が出てとたん、やけくそみたいなカキコが続いた
である。
こういうこと?
251 :ID:4I2RdIKY(間違ってもサクラフブキ氏ではない):2007/10/23(火) 18:30:54 ID:avfIFX5B
あ、ごめん。
>>250は正しくないわ。
> 「サクラフブキ」の名前が出てとたん、やけくそみたいなカキコが続いた
178氏は
>>160がサクラフブキ氏の名前を出したから
>>161-176のやけくそカキコをされたと思っているのだろうか?
もしそうならそれは間違いだと思う。
なぜならやけくそカキコは
>>160の前からもう始まっていたから。
ID:306eXXYi氏の書き込みは言葉が曖昧で分かりにくいのだが
> 荒らし認定うざ杉ww
「うざ杉」というのは根拠も無しに勝手に認定してるなよ、という意味で用いられていると考えられる。
> 君らの言う通り荒らしがいるんならさっさと埋めて潰さないとなww
一連の埋めカキコを見る限りID:306eXXYi氏はやけくそ状態だ。つまり「お前らの言う通りサクラフブキ氏が荒らしでいいよ面倒臭いから」みたいなニュアンスだろう。
> 次スレたてるなよw
荒らしが占領している「小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ」なんて見たくない!潰れてしまえ!って感じだろうな。よくわからんが。
しかしID:306eXXYi氏は面倒臭がり屋なのだろうか。
>>176でやる気を失くしてしまった。合掌。
またお兄ちゃんこんなところにきて
だめだってお医者さんにも言われてるのに、今日は
粘土使ったカウンセリングの日だよ
着替えもまだ終ってないじゃない
しっかりしてよ、もう30歳も越え
てるのに、一人で外出もできないなんて、私も困
るんだからね、いつまでもお兄ちゃん
の面倒見てられないんだから
かえりにアイス買ってあげるから、ほら、病院行こ
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
またお兄ちゃんこんなところにきて
だめだってお医者さんにも言われてるのに、今日は
粘土使ったカウンセリングの日だよ
着替えもまだ終ってないじゃない
しっかりしてよ、もう30歳も越え
てるのに、一人で外出もできないなんて、私も困
るんだからね、いつまでもお兄ちゃん
の面倒見てられないんだから
かえりにアイス買ってあげるから、ほら、病院行こ
またお兄ちゃんこんなところにきて
だめだってお医者さんにも言われてるのに、今日は
粘土使ったカウンセリングの日だよ
着替えもまだ終ってないじゃない
しっかりしてよ、もう30歳も越え
てるのに、一人で外出もできないなんて、私も困
るんだからね、いつまでもお兄ちゃん
の面倒見てられないんだから
かえりにアイス買ってあげるから、ほら、病院行こ
またお兄ちゃんこんなところにきて
だめだってお医者さんにも言われてるのに、今日は
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着替えもまだ終ってないじゃない
しっかりしてよ、もう30歳も越え
てるのに、一人で外出もできないなんて、私も困
るんだからね、いつまでもお兄ちゃん
の面倒見てられないんだから
かえりにアイス買ってあげるから、ほら、病院行こ
またお兄ちゃんこんなところにきて
だめだってお医者さんにも言われてるのに、今日は
粘土使ったカウンセリングの日だよ
着替えもまだ終ってないじゃない
しっかりしてよ、もう30歳も越え
てるのに、一人で外出もできないなんて、私も困
るんだからね、いつまでもお兄ちゃん
の面倒見てられないんだから
かえりにアイス買ってあげるから、ほら、病院行こ
縦読みだと今気づいたw
へー、連投ってちゃんと削除されるんだねー
荒してる奴のIPとかばっちり管理されちゃってるんだろうなあ
ワラタ
『恥垢まみれの童貞チンコ』
図星ですかそうですか
「ユカちゃん、今日わたしの家に泊まりにこない?」
小川朗子からそう誘われた時、ユカはしめた! と手を心の中で叩いた。
「今日、お父さんとお母さん、旅行に行っちゃって、家にはお兄ちゃんしかいないの。だから結構のんびりできるし……」
随分、秀夫からまだ朗子を肉奴隷化できないのかとせっつかれていたからだ。
だからこうして彼女と次第に仲良くなり、隙を窺っていたわけだが……。
思ったより早くチャンスが来たようだ。
「うん、行く、行く。パジャマ・パーティね」
ユカは、朗子に警戒されないよう、わざと無邪気な声をあげた。
もちろん内心では、どうやって、朗子を篭絡して、秀夫の生贄にしてやろうかと、頭をめぐらせていた。
そして、その晩。
「おじゃまします」
こぶりだが、品のいい朗子の家のドアをあけて驚いた。
「あ! あ! あ!」
男の驚く声がした。ユカの前に、見たことのある男が立っていた。
(電車の人だあ……)
なんとこの間、電車で手淫を行ったあの男子生徒ではないか。
「あの、朗子ちゃんの友達の西野といいます」
ぺこりと頭を下げるユカ。
「ど、どうも。朗子の兄の啓一です」
啓一と名乗った男子生徒もあわてて挨拶をする。
「今晩、泊めてもらうことになりました」
そそくさと挨拶をすると、ユカは顔を真っ赤にして、玄関まで出てきた朗子に言った。
「あ、朗子ちゃんのお部屋に行こ!」
朗子の手をとって、ユカは部屋にかけこんだ。
夕食はちょっと気まずいものになった。
妙に黙り込んでいるユカと兄の啓一を見て、朗子はいぶしがっている。
「何? いつもはおしゃべりなユカちゃんのくせに。お兄ちゃんもどうしたの? 人見知りしない性格のくせに」
せっかくユカと一緒に作った夕食の場なのに、あまり盛り上がらないので少しつまらなそうな表情の朗子だった。
結局そそくさと食事を終え、ユカは朗子の部屋に、啓一も自室に戻った。
「さ、パジャマパーティの本番しよ!」
これからジュースで乾杯した後、まさに゛姦(かしま)しい"女の子らしい話が始る。
と、思っていた朗子らしいセリフだった。
ところがふいをつかれてユカに唇を奪われて、朗子はより目になった。
「む……ん、んん……」
驚き、つい口を開けてしまう。
とたんに、ユカの舌が口腔にさしこまれ、暴れた。
今まで与えられたことのない快感に朗子の目はトロンとなった。
「くはっ」
散々、朗子の口の中をかき回してから、ようやくユカは唇を離した。唾液がトロリと糸を引く。
「もしかしてファーストキスかな? ごめんね」
微笑みながらささやきかけるユカだ。
「ううん……」
みるみる朗子は上気した顔になっていく。
(しめた)
ユカは心の中でほくそえんだ。実は白鳥先生から催淫剤を分けてもらっていたのだ。それを今のキスで、朗子に飲ませたのである。
(これは経口剤だけど、気をつけてね。とっても淫らになるお薬だから)
なるほど朗子の顔は真っ赤になっていた。
(処女のほてった顔って可愛いなあ……)
女のくせにしみじみそんな感想を持ってしまうユカだ。
「朗子ちゃん、今、好きな人はいるの?」
ゆっくりとした口調で、たずねるユカ。
「え? う〜ん」
意識が朦朧としてきているらしい。朗子の反応が鈍くなっている。
「いるの? 教えてほしいなあ」
「あのね、クラスのN君がちょっと気になってるかなあ……」
「N? ああ、あの子ね」
ユカも知っていた。なるほど、結構ハンサムな少年である。
(……というか、あたし、N君の精液も呑んだことあるな)
思いだしたユカである。
男子クラスメートだけでなく、他の組の生徒たちにも愛の天使=ミルク呑み人形ユカちゃんの名前は、いつの間には知れ渡っていた。
わざわざ他のクラスから、ユカにミルクを呑ませに゛遠征"してくる生徒も少なくない。
その中の一人にNがいた。
(でも、なんかちゃらい感じの男だったなあ、N。朗子ちゃんにはふさわしくないよ……)
そう考えるユカだ。
なにしろサービス精神旺盛なユカにつけこんで、一度に三回も精液を呑ませたのだ。随分、濃かった。そのくせ、お礼も言わずに、自分だけすっきりすると、そそくさと去っていってしまった。
(やっぱり朗子ちゃんは丸山先輩に愛の調教を受けるべきよ。あんな自分勝手な男の子より、丸山先輩のセックス奴隷になった方が、絶対幸せになれるわ)
丸山先輩なら朗子を失神するまで、何度も何度も執拗に責めてあげることだろう。
「そんなにN君が好きなの?」
「好きってほどじゃないんだけど。少しいいかな、って」
「ねえ、丸山先輩はどう?」
「丸山先輩!?」
朗子はびっくりしたような声を上げた。
「丸山先輩も嫌いじゃないけど……ううん、考えたことないや」
「じゃあ、今から考えなさい」
言うなり、ユカは朗子の股間に手をはわせた。
「やん」
パジャマの上からとはいえ、他人にさらわれたことのない部分である。やはり、拒否感があるのだろう。朗子は身をよじろうとした。
ユカは再びキスをして朗子の動きを封じた。
舌と舌を絡み合わせる。
ぷはっ、と口を離すと、
「気持ちいい? でも丸山先輩とするともっと気持ちいいよ」
そのまま抱き寄せると、ベッドに倒れこんだ。持参したバックを素早くつかむと、中から紐をとりだした。
「な、なんなの?!」
驚いた言葉を発するが、それほど大きな声ではない。確実に薬が効いているのだ。
「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない」
と、ユカは言った。
喋りながら手早く朗子の手足をベッドの端にくくりつけていく。
朗子は大の字になる。
「な、なにするの……それになに……そのセリフ……」
ぼんやりとした口調で朗子がたずねる。
「これから朗子ちゃんには未知の苦痛と快楽が訪れることになるわ……。でもそれは天国へ通ずる道なの。頑張ってね……」
そうささやくと、ユカは朗子のパジャマのズボンをはぎとった。そして矢継ぎ早にパンティもはぎとってしまう。
「いや……あ……あ」
のろのろと抵抗する朗子の股間に、ユカは吸いついた。
くちゅ……くちゅ……くちゅ……。
舌をローリングさせ、朗子のクリトリスを刺激していく。みるみる大きくなっていくクリトリスだ。
足をもじもじさせるが、紐で大股開きにされているので、あそこは隠しようもない。
うっすらと生えた柔らかい陰毛が、可憐な感じを与えている。
「こんなに大きくして……朗子ちゃん、いつもオナニーをしてるのね?」
「いやだあ……」
「ふふ。オナニーは恥ずかしいことじゃないのよ……。快楽に溺れることはとてもいいことなの。だけどその相手が肝心なの。ちゃんと朗子ちゃんを快楽に溺れるセックス人形として、おもちゃにしてくれるご主人様が必要なの」
ユカは朗子のヴァギナに指を入れて、昇天させたい気分になってきた。
しかしバージンは秀夫のためにとっておかねばならない。
舌を使ったクリトリス責めを加速していく。
「あ……あ……ああっ!」
ぷっくりとふくらんだクリトリスが、あと一舐めで絶頂しそうになった時、ユカは唇を離した。
「いやあん……やめないでえ」
おねだりする朗子だ。
「狭い門から入りなさい……。快楽の奴隷になるための狭き門から……」
「おねがいい……やめちゃいやあ……」
「続けてほしかったらこういいなさい。……朗子は秀夫様のセックス奴隷です。朗子は秀夫様にセックス人形にしていただくためにこの世に生まれた者です」
「……そ、そんなこと言うのお……?」
「言わないといかせてあげない」
支援
「ああん……いいます。いいますからあ……続けてくれなきゃいやあん」
「ふふ……じゃあ誓いの言葉を語りなさい」
「朗子は……秀夫様のセックス奴隷です……ああん!」
再びユカがクリトリスにむしゃぶりついたため、朗子はのけぞった。
「朗子は秀夫様にセックス人形にしていただくために……この世に生まれた者です……」
「そうよ、もっと何度も何度も誓いなさい!」
「わたしはセックス人形として生まれた女ですううっ!」
いつの間にか二人とも全裸になっていた。
ユカは朗子の体に覆いかぶさると、股間と股間をこすり合わせた。
熱烈なキスをすると、己のクリトリスで朗子のクリトリスを刺激していく。
「朗子はだれの奴隷なの?!」
「朗子は! 朗子は、秀夫様の奴隷ですうっ!」
叫ぶと共に朗子は絶頂した。
同時にユカの全身にも弾けるような快楽が襲った。
……そしてしばらくの間、朗子は焦点の合わない瞳で虚空を見つめていたが、やがて眠りに落ちていった。
(やったわ!)
ユカは勝利感に酔った。
可愛い朗子をイカせたこともそうだが、これで深層意識に秀夫への従属感を植えつけることができたに違いない。
明日になれば、今晩のことは朗子はよく覚えていないだろう。しかし潜在意識では秀夫に対する抑えきれない淫らな欲望が育み続けられるはずだ。
それがユカが朗子にかけた催眠術なのだ。
すやすやと寝息をたてる朗子から、紐を外しパジャマを再び着せてやりながら、何か物足りない気分をユカは感じていた。
(一度いったくらいじゃ、満足できない……)
ユカのほてった体はまだまだ快楽を求めている。
(そういえば啓一兄さんは、まだ起きてるのかしら?)
バスの中での出来事を思いだして、ユカはあそこがジュンとなるのを感じた。
同時に自分が行った破廉恥な行為に顔が赤くなる。
(もしかして、啓一兄さん、ユカのこと痴女だって考えてたりして……)
それは困る。淫乱で下品な女の子として友人の兄に印象を与えているとしたら、とてつもなく落ち込んでしまう。
ユカはただ男の子を見ると、精液を搾り取ってあげたくなるだけの心優しい子なのだ。
と、自分では思う。
(誤解をとかなきゃ!)
ユカはベッドから抜けだすと、啓一の部屋の前に立った。
ドアを叩く。
「は、はい! 誰だい? 朗子?」
「あ、わたし……ユカです。お部屋にお邪魔してもいいですか?」
「えっ!?」
驚いたような声がし、少しの間ドタバタとした音が続いた。
「ど、どうぞ」
やがてまだ動揺しているような啓一の声音がした。
ぴょこん、と子ウサギのように部屋に入ると、
「えへへ、こんばんは」
ユカは照れて笑った。
「あ……どうしたの? ユカちゃんだったよね。まあ、座って」
カーペットの上のクッションを啓一はすすめた。
「今、眠気覚ましにコーヒーを飲んでたんだ。よかったら、ユカちゃんもどうぞ」
ユカはお礼を言って受け取った。
コーヒーを啜りながら、上目使いに啓一を見る。
啓一はベッドの上でコーヒーを飲みながら、ユカからは目をそらしていた。
「あのー」
おずおずとユカは切りだした。
「バスではごめんなさい……」
「え? 何のこと?」
とぼけたふりをしているのがありありとわかる啓一の返答。
>>803 >ワラタ
>『恥垢まみれの童貞チンコ』
>図星ですかそうですか
だなw 真紀子ネタにムキになってやんのw
はいはい、悪かった
俺の負けだ
『恥垢まみれの童貞チンコ』はサクラフブキネタってコトにしてやっからw
感謝せいよ>包茎んこ虫中年w
なんのこっちゃ
「啓一お兄さんに変なことしちゃって……でも誤解しないで! わたし、いつもあんなエッチなことしてるんじゃありません!」
本気でユカは言った。
(そうよ。男の子たちの精液を呑んであげてるのは、エッチな気持ちからじゃないし。ボランティアだもんね)
自分に都合のいい言い訳をするユカである。
と、啓一のズボンのポケットから何かがちらりと見えているのにユカは気がついた。
なにやら可愛らしい布着れ。
白い布地にイチゴの模様……。
(パンティじゃない!)
いったい、だれのもの? と考えてすぐに思い当たった。あんな可愛いパンティをはいて、しかもそれを啓一が容易に入手できるとすれば、朗子のものに違いない。
(お兄さんたら……。妹のパンティを盗んで……きっとオナニーのおかずにしてるんだわ)
ユカはまじまじと啓一の顔を見てしまった。
整った顔立ちで、しかも目が涼やかで優しげである。
とても妹の下着でいやらしいことをしているとは想像できない。
(でもバスの中でもあんなに精液をだしたし。きっと溜まってるんだろうなあ……)
なんだか啓一がちょっと可哀想になってくるユカだ。
「あ……うん。いや、あれはぼくも悪かったんだよ……。あの後、ハンカチ汚しちゃったんじゃないかな?」
と、啓一は答えた。
自分の勃起がくるまれたユカのパンティを、ハンカチだと思いこんでいるのだ。
「ううん……とってもいい匂いで……あ、いや、その」
啓一のことを非難できない。これではユカの方が本当にエッチな娘だと思われてしまう。
あわてて、ユカはコーヒーをカップからこぼしてしまった。
「ああ……やあん」
「あ、大丈夫かい! ヤケドしちゃうよ!」
「いやん!」
熱さに耐えかねて、ユカはパジャマのズボンを脱いだ。
「あー、びっくりした」
ぺたんと女の子座りでカーペットに腰をおろした。
と、啓一が目を見開いて、ユカの股間を見ていた.
下半身はパンティだけの姿なのだ。
白いコットンの下着。おへその下に小さな赤いリボンがついている。
(いけない。こんな色気のないパンティを見られちゃったよお)
ユカは恥ずかしくなった。恥ずかしがるのは、パンティが丸見えになっていることであることには思いがよらない。
急いで膝を閉じて、下着を隠す。
しかしすぐによこしまな考えがひらめいた。
(あたしがパンティで挑発したら、啓一お兄さん、またこの前みたいに興奮してくれるかなあ?)
もじもじしながら上目使いで啓一を見る。
>規制で暫くカキコ出来ませんでした
>このレスでほぼ450KBに達すると思われるので‥
なんのこっちゃ
というコトで★ヘア解禁★やっぱつまんなくなってきたな(ゲラ
誰がカキコしているのかわかんないのがデフォの2ちゃんで
ここまでバレバレ投下ではねw そらヲチスレにもなるわなw
スルーすれば★逃亡即ち図星★、カキコすればしたで
★必死になる即ち図星★みたいな雰囲気の中、唐突に始まる
あまりにも空気にそぐわない投下に対して、当たり前のように
なされる★支援★レスw
こういうのを住人たちは見たがってるわけで、ちゃんとそれを
やって見せてくれるところがヲチの対象となるゆえんだよなw
しかし、包茎んこ虫中年も大変だねw
誰もスレ立てなんぞするわけないから自分で立てなきゃなんないしw
種牡馬嗜好の持ち主たちのやり取りは演じなみせなきゃなんないしw
童貞だとバレないような3P話もカキコしなきゃなんないしw
みんな自演バカ★サクラフブキ★に注目してるぞ。がんがれw
「ぼ、ぼくのズボンを着なよ」
ジーンズを投げてよこした。
しかしユカはそれを身につけることはせず、
「お兄さんに謝りにきたのもそうなんですけど……他にも相談があってきたんです」
体育座りの格好になりながら無邪気をよそおいながらユカは言った。
「な、なに? 相談って?」
啓一がドキマギしながら答えているのがわかる。
なにしろパンティがもろに見えているのだ。
ユカは無意識をよそおって、足をゆっくり閉じたり開いたりした。
啓一の目がユカのパンティにくぎづけになっているのがわかる。
(ああん、なんだか濡れてきちゃうよお)
あそこかじゅん、となっているのがわかる。
啓一の瞳孔が収縮するのがわかった。注視しているのだ。
(やん。パンティにしみができちゃう……。感じてること啓一兄さんにわかっちゃうよお……)
「あたし、色々頑張ってるけど彼氏ができないんです」
と、ユカは悲しげな顔を作った。
(いやらしいミルクを呑んであげてる男の子たちは多いけど、ステディがいないのは本当のことだし……)
ちょっと顔を赤らめながらユカは続けた。
「どこか他の女の子と違うところがあって、それで男の人に敬遠されてるのかも……。そうじゃないのかなあ? お兄さん」
「いや、そんなことないよ」
「ホントに? よく見てください!」
いきなりユカは立ち上がった。下半身はパンティだけのエロチックな格好だ。
「よく見てください」
ちょこんとパジャマの上着のすそからのぞいていた白い三角地帯。そのパンティがもっとよく見えるように、ユカはパジャマをおへそまでめくりあげた。
「どう、お兄さん、もっとよく見て!」
ユカはもう自分でも何をしたいのかよくわからなくなった。
「あ、ああ……!」
目の前の隠微な光景に、啓一も視線が釘付けになっている。
「お、おかしくない?」
「う、うん。大丈夫みたいだけど」
「もっとちゃんと調べてもらわないと、心配だよお!」
ユカはベッドに横たわった。さすがに恥ずかしくなって、腕で顔を隠すようにする。
「心配ってどうすればいいんだい?」
戸惑う啓一に、
「下着を脱がせて、あそこを調べて……」
消え入るような声でねだった。
「う、うん……」
ごくりと唾を飲む啓一。
「じゃあ、脱がすよ」
820 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 13:16:12 ID:MWolNJ5F
>>818 >なんで専ブラ入れないの?
それ使うと連投規制なくなんの?
うっかりやりすぎて慌ててオマヌーな爆笑削除依頼カキコ
投下するサマ見物できるならそれもいいかもねw
>大量のうふ〜んが残ったのでは埋め荒らしへの対応として意味がないので
>出来れば透明でお願いします。
> ヘア解禁 ◆EYDneFayJ2氏
乙です。「書いてみたい奴」でも「読みたい奴」でも無い住人へのスルーっぷりも見事です。
商業誌云々の話はどうなったのですか?差し支えなければ近況を聞きたいのですが…。
822 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 17:43:01 ID:MWolNJ5F
>乙です。「書いてみたい奴」でも「読みたい奴」でも無い住人へのスルーっぷりも見事です。
ワラタ
ヘア解禁氏は今まで★サクラフブキへの名指し煽り★を必死になってスルーしてたのかw
まんま★ヘア解禁=サクラフブキ★やんw
おまいやっぱ単純バカやわw
>>820 規制については●買えばオールOK。ここは2ちゃんねるではないので株主優待での規制回避はない。
で、なんで専ブラ入れないの?w
824 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 18:40:19 ID:MWolNJ5F
>で、なんで専ブラ入れないの?w
それ使うとなんかいいことでもあんの?
IP載ってて誰のカキコかわかるとか?
なんも無くてもわかるからええよw
>>821 こんにちは。ぼくのこと覚えてくれてたんですね。うれしいです。
商業誌は、これが完結してないんで、投稿してません(笑)
調べてみたら、5年ぶりくらいの再開なんだなあ。最近ちょっと時間の作れる環境になったので、書き進めてみることにしました。
今度は完結までもっていきたいですね。
あと100枚くらい書けばいいのかなあ? たぶんチビチビとした更新になると思いますが、お付き合いのほどを。
あと、前と同じ一応、保管スレには転載しないでくださいね(笑) 商業誌に売り込みにくくなりますので(笑)
826 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 21:12:24 ID:MWolNJ5F
そっか!
>新たな肩書きどうも。
>いっぱい持ってるからそろそろ活用してみようかな。
てこのことだったんだ〜
コテ名変えただけやんw
真性バカかおまいはw
>>826 サクラフブキがトリップ解析して別人に成りすませる訳ないだろうw
828 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 13:41:05 ID:H9NWpaGC
トリップてこれのこと?
↓
◆EYDneFayJ2
そっか!
「おい!おまいら!ググれ!笑えるから!」
みたいなのやらせたいんだ〜
★サクラフブキ★のコテ名をわざとカキコしてあんのもそのためなのねw
真性バカだの何だのと名指しでコケにされているさなかに
もう必死になって釣ろうとしてるサマ晒しちゃったらマズいんじゃねーの?
しかも★ヘア解禁★のトリップが釣りネタやしw
まんま★ヘア解禁=サクラフブキ★て
ご本人が証明してどないすんねんw
829 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 13:54:46 ID:H9NWpaGC
というコトで成りすましネタも盛り上がってきたわけだがw
種牡馬スレでは★やり取り演じなあかん★言われてカキコw
ホモエロスレでは★シカト期間が長杉★言われてカキコw
でもって釣り師のつもりの★保守★でキマリとw
あとは童貞モノ★サンピー★やな(ゲラ
淡い草叢のような陰毛と可憐なスリットがあらわになる。
啓一は言葉にならない驚きの声をだした。
「恥ずかしい……でもちゃんと見てほしい」
陰部に顔を近づける啓一。
「さわってみて……。そうじゃないとわかんないから」
「あ、ああ……」
ふるえる手で啓一はヴァギナにふれた。
「どうかな、お兄さん?」
「よ、よくわからないな……」
あまりにも動揺している啓一に、
(啓一兄さん、童貞なんだ……!)
と、今更ながら気がついた。
「もっと指を入れてみて……」
これはこっちがリードしないといけない。ユカは啓一を導くように言った。
くちゅ、と啓一の指先が陰裂に入りこむ。
「ああっ!」
「ごめん、痛かった?!」
ユカの叫び声に啓一はあわてた。
「ううん。気持ちいいの。続けて」
「こうかい」
ぐいっ、と啓一はひとさし指をもぐらせた。
「ああん!」
なまめかしい声を発するユカ。
「お、おかしい所がないか、もっと確かめて」
ユカに言われて啓一は指の出し入れを始めた。童貞とはいえ、指に陰部からみつくと本能的にそんな動きになるらしい。
「あ……あ……ああっ! おまんこ気持ちいいっ!」
「は、早いのがいいの?」
「そ、そう。もっと早く動かして、ユカのあそこがおかしくないが調べてえっ!」
手首のスナップをきかせ、ヴァギナに叩きこむようにして、指を啓一は激しく動かした。
「い、いいっ! いっちゃうよお……。ユカ、いっちゃうよお!」
「続ければいいの?!」
ユカの狂態にうろたえながらたずねる啓一だ。
「だ、だめ。指だけじゃ、ユカのおまんこが変かどうかわからないもん!」
「え……?」
「だから……」
快楽で我を忘れそうになりながらも、ユカはさすがに言葉を続けるのを躊躇した。
「これじゃいけないの?!」
言いながら一層激しく指を啓一は動かした。
「ああっ! いいっ! ……でも違うのお! それが欲しいんじゃないの?!」
「な、何がほしいの?」
本当にわからない、という口調で啓一は聞いた。
「お、おちんちんがほしいの! 啓一兄さんのおちんちんで、ユカのおまんこをいっぱい調べてください! おちんちんでいっぱい突いて、ユカのあそこにおかしい所がないか確かめてください!」
美少女の卑猥な願いに、啓一の中で何かが切れたらしい。あっという間にズボンと共にパンツを脱ぐと、そそり立ったペニスをむきだしにした。
「こ、これがほしいの? じゃあ、もっとおねだししてごらん」
さすが童貞とはいえ、年長者の狡猾さを発揮して、啓一は言った。もっとも声がふるえているあたりがご愛嬌ではあったが……。
しかしもう理性の飛んでいるユカは、啓一のたくましい逸物を見て、絶叫した。
「ぶちこんでえっ! 啓一兄さんのおちんちんで、ユカを嵌め殺してえ!」
「よし、ぶちこんでやる! そらっ!」
獣と化した啓一は濡れたユカの陰部に、怒り狂う怒張を埋め込んだ。狭い陰道に太茎がみしみしとめりこんでいく。
「そら! どうだ! これがいいのか!」
「ああっ! そう! いい! ユカのおまんこ、どうですか! おかしいところないですか!」
女性器がこれほど快楽を与えるものなのか、啓一は驚愕しているようだった。しかし驚きながらも腰はとまらない。
「こんないやらしいものを、こんな可愛い顔をして持っているなんて……。ユカ、やっぱり君はおかしいよ!」
「ああん! どうすればいいの! ユカは普通の女の子みたいになりたいのお!」
「じゃあ、このエッチなおまんこを直さないと!」
「治してください! 治してください! お兄さんのおちんちんからでるミルクで、ユカのおまんこを治してください!」
「ちゃんと治してやる! 受けとめろ、ユカ!」
ぐい、と啓一はとどめの一突きをヴァギナに叩きつけた。
「で、でる……むっ!」
「いっちゃうよおおおおっ!」
ユカは鳥の鳴くようなかん高い声で絶頂した。
同時に少年は、年下の美少女の中に、どくどくと大量の精液を迸らせ、童貞を散らした……。
833 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 14:56:56 ID:H9NWpaGC
んぷぷ
もう必死のスルーっぷりも見事です(ゲラ
二人はしばらく、はあはあと息をはずませていたが、やがて啓一の方から語りかけた。
「ごめん。思わず、乱暴なことしちゃって……」
性欲が静まり、いつもの穏やかで優しげな少年に戻り、詫びを口にする啓一にユカは言った。
「謝らないでください……すごく気持ちよかったから……でも」
と、ユカはちょっといたずら心をだした。
「あたし、こんなことされて、お嫁にいけなーい」
泣き真似をする。
(お嫁にいけない、なんて古すぎたかな?)
しかし啓一は真に受けたようで、蒼い顔になった。
「……わかった。結婚しよう」
深刻な表情で言う啓一に、ユカは笑ってしまった。
「冗談よ。啓一兄さん。でもお嫁さんじゃなくていいから、それなら恋人にしてもらうかな?」
ユカは小首をかしげて言った。
啓一はキョトンとした顔になった。
「……いやかなあ……こんなエッチな子……。やっぱりさっきセックスみて、わたしのこと変な子だと思った?」
ぶんぶんと凄い勢いで啓一は首をふった。
「そんなことないよ。すごく気持ちよかったし。ユカちゃんみたいな可愛い子がぼくなんかの恋人になってくれるのかい?」
「ぼくなんか、なんて言っちゃダメ。啓一兄さん、格好いいし優しいし。もてるでしょ?」
「いや、今度大学受験だろ? それどころじゃなくてさ」
ふーん、と心の中でユカは考えた。
(それでストレスがたまって妹のパンティを盗んだりするのかなあ……)
ユカは啓一を見つめて、
「受験勉強の邪魔はしないから、つきあってもらえますか?」
真剣な口調で言った。
「もちろん! 嬉しいよ、ありがとうユカちゃん」
「じゃあ……」
と、ユカは啓一の首に抱きついた。
「今度は恋人として、エッチしよう!」
啓一の唇、そしてまだむきだしになったままのペニスにキスの雨をふらせてゆくユカだった。
そんな積極的なユカの攻撃に再び啓一の陰茎はむくむくと鎌口をもたげていった……。
翌朝。
ユカは目の下に隈を作りながら、朗子と共に彼女の家から登校した。
「ユカちゃん、どうしたの? 寝不足?」
あの後、ユカの口に一度、ヴァギナに二度、啓一に精液を注がれた。眠る間などなかったのだ。
「そういえば、お兄ちゃんも眠そうだったなあ。昨日の夜って、そんなに寝苦しかったっけ?」
「あははは……。どうだろ。それはともかく朗子ちゃんの調子はどう?」
「うん……。なんかちょっとおかしな気持ちかも」
「どんな?」
「あのね? 秘密にしてくれる?」
と、念を押して朗子は話しだした。
「夢に秀夫先輩がでてきたの。それでわたし、秀夫先輩に告白してるの。しかも……」
そこまでいって顔を赤らめた。
「どういうわけか裸で先輩に『好きです』って言ってるの? これってどういうことかなあ?」
しめた、とユカは思った。催淫効果がでているのだ。
朗子は昨晩のことを覚えていない。しかしその分、朗子に対する暗示効果は潜在意識に深く刻み付けられているはずだ。
それは秀夫の前に朗子がでればわかるだろう。
「夢は願望が現れるっていうじゃない」
「えっ? 願望?」
「そう。どういう願望なのか、自分でよく考えてみるといいよ」
少女たちの目の前をバスが通った。学校へのバスだ。
「走ろ! 乗り遅れちゃうよ!」
二人は駆けだした。
(朗子ちゃんも洗脳できたようだし、啓一お兄さんみたいな素敵な恋人もできたし……。ううん、ハッピーだなあ)
元気に走るユカだった。
7
「朗子ちゃんをセックス奴隷にする目処がついたわ」
放課後、生徒会室で二人きりになった時、ユカは秀夫に言った。
「それはありがたい。リクの身体で射精するのに飽き飽きしていたところなんだよ」
秀夫はユカの体をだきよせながら答えた。
「ノーブラで乳首が透けるブラウスをつけさせて街中を歩かせたり、超ミニスカートで駅の階段を上らせたりとか、羞恥プレイで刺激を高めようとはしてるんだけどね……。なんとか一日2回、口とヴァギナに男の原液を吐出しすのが精一杯なんだよ……」
「それだけやれば十分じゃない」
「どうも物足りなくてね……。しかもリクのやつ、精液をねだりすぎるんだよ……」
「これからは存分に朗子ちゃんで楽しむといいわ。だけど朗子ちゃんを渡すには条件があるの」
「なんだい?」
「もう、秀夫先輩とはセックスできないの、わたし」
「どういうこと? 他に好きな人でもできたのかな?」
ユカはこくりとうなずいた。
「そうかあ……」
秀夫は名残惜しげに制服の上から、ユカのピチピチしたおっぱいやヒップをなでまわした。
しかし熟した淫乱な美少女の肉体も捨てがたいが、まだ男に汚されていない青く固い果実である朗子の体の方が魅力的だ。
「わかったよ。じゃあ今日で最後にしよう。終わりに一回くらいいいだろ?」
「それなら……」
と、ユカは提案した。
「朗子ちゃんがセックス人形になったら、そのお祝いにわたしとリクちゃん、先輩と朗子ちゃんで乱交しましょう? あ、白鳥先生もいれちゃおうかな? それと由美子先輩も入れて6P! その時が最後のわたしと先輩のセックス」
「うん、それでいいよ」
白鳥先生のことは、秀夫もユカから聞いている。その淫乱ぶりをユカの口から知らされて、激しく勃起したものだ。
「じゃあ、朗子ちゃん奴隷計画発動ね!」
ユカは無邪気に笑った。
838 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 17:36:38 ID:H9NWpaGC
凝ろうとすればするほど俺がお腹いっぱいになるのが分からんのか?
840 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 18:04:13 ID:H9NWpaGC
>>839 【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
>>828 サクラフブキはいつからこのスレにいるんだよw
ヘア解禁は第三章からいるコテなんだがw
それからずっと同じ酉使ってんのにどうやってサクラフブキはヘア解禁になりすましたんだ?w
もっとも、よくある文字列で酉作ってるみたいだし、解析も可能っちゃ可能なんだがw
>>841 ヘア解禁氏がトリップ付け替えて別のコテハンで現れたんじゃないってどうしてわかるの?
 ̄/ /| ::::::::::::::|
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:::/ :/::/ :// :/:::: :| |::::::\::::: ::::::::|
// /ヽ/ /:::| /:: :| :| :::::::\::::: ::::::|
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. | \ ,/ ::::|\ / u ::::::::| ::|/::|:::|::::|
|  ̄ ̄:::/ U::::::|::: ̄ ̄ ̄ u ::::::::::|:::|::__| :|::::|
| U ::/ :::::::::|:::U ::::::::::::|:::|/::|:::|::::|
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. . . \ ::::〓〓 :::::::/::: :::::::\:
. \________/::::
>>842 あぁw、それは盲点だったなw
元々ヘア解禁としてここに現れて、次に「別のコテハン」として現れ、
最近またヘア解禁として現れた、って言いたいの?w
でもそうだとするなら、「別のコテハン」とやらは第三章からこのスレにいる事になっちまうんですが、
そこんとこどう?w正直、トンデモ説だと思うわw
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< レスまだぁ〜>ヘア解禁@んこ虫中年
\_/⊂ ⊂_)_ \______________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| |
| 浜名湖みかん .|/
んぷぷ
リロードしてなかったw
>>842 へ
>>844 はかつての隔離スレにおける
>新たな肩書きどうも。
>いっぱい持ってるからそろそろ活用してみようかな。
をカキコした 593 だよw
>>827 で認定済w
彡ミミミヽ ノ彡ミミ)))
((彡ミミミミ)(彡彡)))彡)
彡彡゙゙゙゙゙"゙゙" """"ヾ彡彡))
ミ彡゙ .._ _ ミミ彡
ミミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミ)))
ミ彡 ' ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ))
((彡| | | ` |ミ彡
(彡| ´-し`)\ |ミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゞ| 、,! 」 |ソ < 呼んだー?
ヽ '´ ̄ ̄ ̄'ノ / \_________________
/⌒ \____/ ⌒\
\ / ¬ \ / ̄ ̄ヽ
\ /⌒⌒ヽ / \
\ ・ | \ ( 人 ) / ヽ
\ / ゝ ヽ \ / |
\ |;; | \/ | |
\ l |;; ;;; |\__/ | |
\ ̄ ―|;; ;;; |-/ | |
\ |;; ;;; |/ | |
\ |;; | |/ | |
| |; ;; ;;| /| |
;; / |
\ / ;; /
*
久々に見るAAですが、IDが上の方と違いますね。
もしかしてご本人?
>>841 >サクラフブキはいつからこのスレにいるんだよw
問題はこれですか。さっそく調べてみますた。
以前書き込みもあったようですが、やはり9章みたいですね。
>56 名前:サクラフブキ ◆OEDO31olfo :2005/05/15(日) 17:45:35 ID:rDuETiEy
>ども。
>某エロサイトで投稿してたヘボ野郎ですが、ちょっとココに投稿なんて
>させて貰ったりなんかしちゃお〜かな〜、とか考えてます。
>
>みなさんお上手なんで、自分のクビ締めてんのかもなんですが。(汗
>
>ま、お暇でしたらお付き合い下さい。
この時点ですでにウザいですが、住人からも
>迷惑かと思うなら最初から投下すんな
>誘い受けウザい
>空気読め
みたいに叩かれてます。空気読めないキャラは当時からなのですね。
その後、
>サクラフブキ全然エロない!ぽちっとな氏支援
>サクラフブキの作品は無駄に長いですねW蛇足な文が多すぎ・・・
>まさにカスだね!!
>二度と投下すんなよ!W
とのレスが。
エロくない、無駄に長い、といった筆致も当時からご健在のようで。
さらに、
>243 名前:サクラフブキ ◆OEDO31olfo :2005/05/22(日) 16:59:25 ID:pH/kVWem
>
>>242さん
>どもです。
>
>――これね、ココだけの話w……実話なんです。99%。(汗
>
>前カノとの、いい(?)想い出です。(涙
うう、これはコピペするのもハズい。
住人からも「気色悪杉」みたいなレスがついてます。
>>787>>788 にカキコされているような、黙っていても住人が出てきて
擁護してくれるような書き手とはほど遠い、ということですね。つまりはご本人。
こういう事を平気でやるのなら何をやっていてもおかしくないと。
そんなとこですか。
次の日。
「よく来たね」
またしても放課後の生徒会室で、秀夫は朗子とユカを待ち受けていた。
朗子はニコニコしながら、部屋に入ってきた。
「ここに来るの久しぶり!」
純真な笑顔の朗子とは対照的に、いたずらっぽい笑いを見せてユカも続く。
「あ、そこ、あいてるから、座って」
秀夫は朗子の肩に軽くふれ、椅子を勧めた。
「あンッ!」
びくん、と朗子の体が反応した。
「どうしたの? 大丈夫かい?」
さりげなさをよそおい、秀夫はさらに肩をなでた。
「くっ……」
軽いうめくような声をだして、朗子は椅子にへたりこむようにして座った。
「朗子ちゃん、具合が悪いの?」
わざとらしくユカもたずねる。
朗子の顔は真っ赤になっていた。秀夫にタッチされて、感じているのだ。
しかし自分でも自分の反応にとまどっているようで、紅潮した表情には困惑を入り混じって見えた。
「息が荒いわ……。秀夫先輩、わたし心配」
ハアハアと呼吸をしている朗子をのぞきこみながら、ユカが言った。
(朗子のおれへの性欲が、潜在意識から吹き上がってきているんだ。いいぞ!)
秀夫はバージンの美少女が、己の劣情に戸惑う姿を、興味深く観察した。
猟銃のターゲットに獲物をとらえた気分だった。
「脈を測ってみよう」
秀夫は朗子の手をとった。全く脈をとる手付きではないが、上気した朗子はそんなことにまで気が回らないようだ。
ゆっくりと手を握り、撫でてゆく。
ビクン、ビクンと細かく朗子の全身が動く。
/:::::::::::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^:::::::::::::::::::\(
))(:::::::::::::::::::::::::(:::):::::::::::::::::(:::): ::::::::::::::\〜
/::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::)))
(:::::::::::::::::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ:::::::::丶::::ヽ
((:::::::::::::::./ 彡 ノ 自 ノ :: 彡:/)):::::::):) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(::::::::::/ ミミミミミミミ.大彡彡彡彡彡 :::::::::::) < 見苦しい自演ですみませんでした …orz
〜((:::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::))) \_______
|==ロ -=・==- ‖ ‖ -===・=- ロ===
/⌒ |:/ ‖ --/ /ノ ヽ \---- ‖ ヽ|ヽ⌒ヽ
〈 |/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | 〉
ヽ .( 。 ・:・‘。c ( ● ● ) ;”・u。*@・:、‘) /
| ( :。・;%:・。/::: ::::::| |::::::ヽ ; 8@ ・。:% ) |
\( 。;・0”*・o;/::::::::::l l::: ::: \ :。・;%:・。. )/
(;8@・。: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\: ”・:。;”・.)
(0”*・ o/ \ 0”*・o:)
. (・:%,:)|.  ̄| ̄| ̄| ̄ | :(:%”・:)
:(; 8@・ \  ̄ ̄ /;8@ *・・)
\:::o :::: \_____/:::::::::::::::/
ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: ::::::::::-_ ノ
/:::::::::::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^:::::::::::::::::::\(
))(:::::::::::::::::::::::::(:::):::::::::::::::::(:::): ::::::::::::::\〜
/::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::)))
(:::::::::::::::::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ:::::::::丶::::ヽ
((:::::::::::::::./ 彡 ノ 自 ノ :: 彡:/)):::::::):) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(::::::::::/ ミミミミミミミ.大彡彡彡彡彡 :::::::::::) < みんなにかまって欲しいんです…orz
〜((:::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::))) \_______
|==ロ -=・==- ‖ ‖ -===・=- ロ===
/⌒ |:/ ‖ --/ /ノ ヽ \---- ‖ ヽ|ヽ⌒ヽ
〈 |/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | 〉
ヽ .( 。 ・:・‘。c ( ● ● ) ;”・u。*@・:、‘) /
| ( :。・;%:・。/::: ::::::| |::::::ヽ ; 8@ ・。:% ) |
\( 。;・0”*・o;/::::::::::l l::: ::: \ :。・;%:・。. )/
(;8@・。: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\: ”・:。;”・.)
(0”*・ o/ \ 0”*・o:)
. (・:%,:)|.  ̄| ̄| ̄| ̄ | :(:%”・:)
:(; 8@・ \  ̄ ̄ /;8@ *・・)
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ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: ::::::::::-_ ノ
まだ言ってるよこのバカw
>>853 AAズレてるよw
なんで専ブラ入れなかったの?wwww
857 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 05:24:18 ID:2E088URn
ほい、認定終了(ゲラ
やってること前といっしょやんw
真性単純バカかおまいはw
いいれす
859 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 09:59:49 ID:2E088URn
別に様子見せんでええよw
★ここは2ちゃんねるではないので★、ID が違っていて名前欄にトリップがなければ
全くの別人やからなw
★NむらUいち★みたいなテキトーなコテ名で投下すればええやんw
でもって
★非常に美しい文章です★
だの
★とことんファンタジー!★
だの
★そういう訳で、俺は鼠と蛇をその辺の心理をよく表せている作品だとかなり
高評価してる。 実際の話、父親と娘の近親相姦ネタを素人レベルでここまで
おもしろく仕上げてあるのは、みたことないよ。 ★
だの笑える自画自賛しとったらええねんw
あっちでは即ヲチの対象やけどやー
★ここは2ちゃんねるではないので★、大丈夫やw がんがれw
いい加減ヘア解禁がサクラフブキ登場以前のコテなのに
サクラフブキがヘア解禁に成りかわれた理由を教えてくれよ。
>>842や、「こういう事を平気でやるのなら何をやっていてもおかしくない」
みたいな意見があったけど、それなら第4章から第8章までの間も
自演で埋め尽くされてるに決まってるだろ。ずっと粘着してる事になるんだから。
だからさ、ヘア解禁をサクラフブキにしたい奴は
サクラフブキが第三章以後自演をしてたっていう根拠を示してくれよ。
56 名前:サクラフブキ ◆OEDO31olfo :2005/05/15(日) 17:45:35 ID:rDuETiEy
>ども。
>某エロサイトで投稿してたヘボ野郎ですが、ちょっとココに投稿なんて
>させて貰ったりなんかしちゃお〜かな〜、とか考えてます。
>
>みなさんお上手なんで、自分のクビ締めてんのかもなんですが。(汗
>
>ま、お暇でしたらお付き合い下さい。
この時点ですでにウザいですが、住人からも
>迷惑かと思うなら最初から投下すんな
>誘い受けウザい
>空気読め
みたいに叩かれてます。空気読めないキャラは当時からなのですね。
その後、
>サクラフブキ全然エロない!ぽちっとな氏支援
>サクラフブキの作品は無駄に長いですねW蛇足な文が多すぎ・・・
>まさにカスだね!!
>二度と投下すんなよ!W
とのレスが。
エロくない、無駄に長い、といった筆致も当時からご健在のようで。
さらに、
>243 名前:サクラフブキ ◆OEDO31olfo :2005/05/22(日) 16:59:25 ID:pH/kVWem
>
>>242さん
>どもです。
>
>――これね、ココだけの話w……実話なんです。99%。(汗
>
>前カノとの、いい(?)想い出です。(涙
うう、これはコピペするのもハズい。
住人からも「気色悪杉」みたいなレスがついてます。
>>787>>788 にカキコされているような、黙っていても住人が出てきて
擁護してくれるような書き手とはほど遠い、ということですね。つまりはご本人。
こういう事を平気でやるのなら何をやっていてもおかしくないと。
そんなとこですか。
ほい、認定終了(ゲラ
やってること前といっしょやんw
レスまだぁ〜>真性童貞ヘア解禁@んこ虫中年
いや、そもそも認定なんて不要だから
>>865 だな
認定なんかしなくても明らかに同一人物だもんな
867 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 06:34:23 ID:Gu1gGfOj
>>867 おいおい、言うなよ…
せっかく住人を混乱に陥れたと勝手に解釈し、勝利宣言じみたカキコ晒してんのに。
言っちゃったら駄目じゃん。んこ虫中年がいじけでもしたら誰が笑える自演ネタやってくれるんだよ?
こいつの爆笑自演劇、バレバレ成りすましと同じくらい楽しみにしてるのにさ
869 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 09:54:43 ID:Gu1gGfOj
870 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 11:40:01 ID:Gu1gGfOj
871 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 14:33:41 ID:Gu1gGfOj
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< レスまだぁ〜>真性童貞ヘア解禁@んこ虫中年
\_/⊂ ⊂_)_ \______________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| |
| 浜名湖みかん .|/
あけおめ。
今年も出来れば透明処理でお願いします。
873 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 21:17:46 ID:M54OgNiQ
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てすと
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秋の田のかりほの庵の苫を粗みわが衣手は露にぬれつつ
春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天の香具山
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あしひきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む
田子の浦にうち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ
奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき
鵲の渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも
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わが庵は都の辰巳しかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり
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花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに
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これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関
海の原八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよ海人の釣舟
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天つ風雲の通ひ路吹きとぢよ乙女の姿しばしとどめむ
筑波嶺の峰より落つるみなの川恋ぞ積もりて淵となりぬる
陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにしわれならなくに
君がため春の野に出でて若菜摘むわが衣手に雪は降りつつ
立ち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かば今帰り来む
ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは
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住の江の岸に寄る波よるさへや夢の通ひ路人目よくらむ
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難波潟短き葦の節の間も遭はでこの世を過ぐしてよとや
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955 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 16:10:43 ID:xahW+CZB
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956 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 16:11:15 ID:xahW+CZB
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957 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 16:11:45 ID:xahW+CZB
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958 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 16:13:13 ID:xahW+CZB
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959 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 16:13:34 ID:xahW+CZB
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