1 :
名無しさん@英語勉強中 :
04/08/13 00:00 洋書を読む人ためのマラソンスレッドPart2です。
前スレ 洋書でマラソン!レッツラゴー!
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/english/1058268598/l50 洋書に初挑戦というかたから、英語力アップを目指して洋書を読んでいるかた、
洋書を読むのが趣味のかた、洋書が日本語並みに読めてしまう達人クラスのかたまで、
様々な人の洋書読書のモチベーション維持に、このスレッドがお役に立てれば幸いです。
書き込みは基本的には自分のスタイルでかまいませんが、例えばこんな感じ
☆名前欄にハンドルネームと総読破ページ数を書きます(例:1200頁 山田太郎)
☆本文に現在読んでいる本と、進行状況を書きます
(例:79ページまで/233ページ中 「Holes」(Louis Sachar))
経過報告の書き込みは自分の都合のよいペースで。
他に、読了した本について簡単なコメントなどがあると他の人の本選びの参考になるかもしれません。
関連スレッド
>>2 他に、前スレの情報で役に立つかなー、とワシが(SINCE031009)思ったものを
ピックアップして、FAQ形式っぽくまとめてみました。多分
>>3-8 辺りに
2 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/13 00:00
2
質問◆ スレタイのレッツラゴーのラって何?
回答★
206 名前:名無しさん@英語勉強中 メェル:sage 投稿日:03/09/27 23:17
この速さなら言える。
なんでレッツラゴーって「ラ」入れるの?
漏れもたまにそういう風に言ってたけど、3年ぐらい前に疑問を持ってそれ以来解決しないままで使ってない。
209 名前:名無しさん@英語勉強中 投稿日:03/10/01 06:22
>>206 >レッツラゴー
1960年代頃にテレビ番組で使われ始めたギャグの一つ。
放送作家が考えたギャグなのか、
タレントがアドリブで口にしたギャグなのか、
発案者は不明。
質問◆洋書初心者なんですが、何を読んだらいいですか?
回答★どんな本が向いているかですが、英語力は勿論ですが、「なぜ洋書を読みたいか」
「どんな本を読みたいか」などのモチベーションや、普段から本をよく読むか否か、
あなたの性格、などの要素も重要なファクターだったりします。
あなたのことを何も知らない相手には、どんな本を勧めたらよいかわかりません。
ですからまず、このスレッドや他の洋書関連スレに目を通してみて下さい。
いろいろな人が、初心者向けと思った本を挙げてくれていると思います。
(その他にも役立つ情報がきっとあるはず)
また、前スレで「初心者にもお勧め」とコメントされた作品を(Dat落ちして読めない
かもしれないし)まとめておきました。
>>6-7 それらの情報をとっかかりにして、自分に向いた、自分の読みたい本を決めて下さい。
そして、決まったら是非当マラソンスレに参加して下され。お待ちしております。
「初心者向けの易しくて面白い本」についての話題を、前スレから(てきとーに)ピックアップしました。
619 :139/9443 SINCE031009 :04/05/05 10:21
「The Mysterious Affair at Styles」 (Agatha Christie)読了です。で、感想。
英語は、なんだか教科書に出てきそうな文章だなという印象を受けました。
それだけに、真面目に英語の勉強をしてきた人が(英語の勉強のために)最初に読む洋書に
向いているかも?それ程難しいわけじゃないけど、きちんと読みこなそうとすれば、
英語力アップにかなり役立ちそうです。
http://www.gutenberg.netでも全文が読めるみたいだし 。
675 :名無しさん@英語勉強中 :04/05/22 03:16
俺も"The Great Blue Yonder"読んだけど 確かに同じことの繰り返しばかりでしたね。
でも、、泣けちゃうんだよなぁ・・・ クラスの壁一面にあったところとか、結構ぶわっと来ました。
英語のレベルはハリポタよりかなり易しいですね。
722 :3179頁 ◆/IsgFbtsXw :04/06/09 00:54
自分が読んだ英語が易しく話が面白く読むのにストレスがなかったのは下に。
◆GR(語彙数制限あり) レベルは低いほど易しいです
「The Year of Sharing(Lv2)」「Star Zoo(Lv3)」…SF好きなら。SFなにそれって人にはお勧めできないかも。
「The Piano(Lv2)」「A Stranger at Green Knowe(Lv2)」…泣ける話・ちょっといい話とか読みたいときに
「The Coldest Place on Earth(Lv1)」「Desert, Mountain, Sea(Lv4)」…ノンフィクション冒険ものが好きな人ならお勧め
「The Wizard of Oz(Lv1)」…おとぎ話が好きなら
注:ここであげられているのはすべてOxford Bookworms Libraryから
◆児童書
「Holes」(Louis Sachar)…伏線がドミノ倒しになる話が好きな方に。面白かった。
「Because of Winn-Dixie」(Kate Dicamillo)…家族もの。いい話だった。
846 :入力マラソン中 :04/07/24 10:03
これまで読んだ中で1冊,面白かった本をご紹介.
「Clever Polly and the Stupid Wolf」Catherine Storr (著)
小さな子供むけの物語で,約1万6千語,100頁たらずのパフィンブックスです.
〈中略〉
子供の本でも抵抗を感じなくて,お笑い好きの方にオススメしたいです.
洋書入門として何かまず1冊,簡単に読み通せる本をお探しの方にも
良いのではないでしょうか.
929 :SINCE031009 :04/08/04 22:12
ハリポタは話題作だけど、特別読み易い本というわけでもないですからね。
もちろん児童書だから、「一般向けの本の平均」より簡単だけど。
自分がこれまで読んだなかで、一番読み易いと思ったのはMichael Crichton。
これまでに Jurassic Park、The Lost World、Sphere、Airframe、Timeline、Prey
と読んでいて、一番好きなのは「Jurassic Park」、一番簡単だったのは「Airframe」、
お勧めは「Sphere」かなあ。主観はいりまくりですが。
注:ここ挙がっている作品に関する情報は、
http://www.amazon.co.jp 、
http://www.amazon.com 、
http://www.google.com などで検索すれば簡単に見つかります。
ちなみに、前スレでの、このテストで推定した語彙数とその人が感じたハリポタの難易度の話に ワシの勝手な推量を加味すると、ハリポタ原書の難しさは… 語彙数4000…辞書引きまくり。かなり苦労する。 語彙数6000…わからない単語がまだかなりある。だが、辞書なしでもなんとか読める最低ライン? 語彙数8000…辞書なしでもストーリーを楽しめる。 語彙数10000以上…楽に読める。 …こんなもんかなあ?
力作ですね。おつかれさんです。
「初心者向けの易しくて面白い本」
ハリーポッターと同レベルもしくはそれより簡単で、
内容的にはハリーポッターほど子供っぽくない (と私は感じた)
The Neverending Story を新スレ記念(w に一推ししときます。
>>9 私もそんな感じだと思います。
ちょうど2巻を読んでた頃に
>>8 の語彙測定テストをやって、
7000ちょっとだった記憶があり、そのときの感覚が
「辞書なしで楽しめる。でも、知らない単語が結構あるので調べて覚えたい」
という感じでした。
(48)154/262頁"The Stolen" Alex Shearer
予想通りの展開に…アハー(´▽`; やっぱりくどいけど、でも結構面白い。
Great Blue Yonderよりも読みやすいかんじ(自分にとっては)
>>1-9 スレたておつかれさまです。洋書読書は語彙数よりも日本語の読書経験の
寡多に左右されるってどこかで読んだことがあります。自分も同感でした。
ハリポタ・アズカバンを読みました。TOEIC受けると効果覿面でした。 セクション7を解くスピードが格段上がりました。 今はゴブレット・オブ・ファイヤを読んでいます。
(76)230/262頁"The Stolen" Alex Shearer アハー。予想通りにも関わらずめちゃめちゃ面白い。やっぱ動きのある小説、 それも騙して・騙されては面白いや。主人公側が饒舌かつ行動の前に手の内 を見せ過ぎなきらいはあるけれども。あともーちょっとー。
ただ今読書中:"THE FIFTIES" by DAVID HALBERSTAM 428/773ページ 一昨日読んだ分22ページ(27章 CIAとインドシナ紛争) 昨日は読書できず 今日読んだ分18ページ(28章 司法界と人種差別問題) 今日読んだ箇所は、50年代のアメリカにおける人種差別問題について。 当時のアメリカ(特に南部)では、黒人と白人を隔離する(segragation) 習慣が残っていて、その差別の実態について少しでも知ることが出来、 ためになった。 >1-9 スレ立ておつかれさまです。 読みやすい本といえば、fictionの中ではMichael Crichtonは確かに 私も読みやすいと思いました。筋や人物造形は二の次でtechnologyに ついて薀蓄を語りたいだけのような気はしましたけどね。
(32)262/262頁"The Stolen" Alex Shearer 読み終わったー。面白かったー。でも最後の〆のとこはちょっと……。 つぎはthe number of star、だったか、それを読もうと思います。
71ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins) 今週は疲れた〜。 初めてのスレ立ては結構大変でした。すっごい緊張しながら書き込みボタン クリックしたら、「ブラウザのクッキーをオンにしてちょ」。 慌ててブラウザの設定をチェック。クッキー、すでにオンになってるよ? 仕方なく再起動してリトライするも、また「クッキーをオンにしてちょ」。 だからしてるやん!書き込みボタン連打してもダメ。IEじゃダメなんか? ネスケでスレ立てに挑戦するが、やっぱり「クッキーをオンにしてちょ」。 だからしてるやん!ひょっとしてMacではスレ立て出来んのか?(んなアホな) そんな事してる間に、旧スレには新たな書き込みが…。スレあがってるし。 うわわああ、次スレ立つ前に1000ゲトされたらどうしよう…! パニックになって書き込みボタン連打。すると何度目かですっとスレが立ちました。 (あの「クッキーをオンにしてちょ」って警告はなんだったん?) 胸をなで下ろすも、すかさず2ゲットされてるやん!レスアンカーがズレてまう…。 …焦りまくりでしたが、無事に新スレがたってホントにホッとしました。 前スレは早くもdat落ちしているようで、苦労して前スレのピックアップを 作った甲斐があったというところでしょうか…。
17 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/14 16:00
「Masters of English Literature」(南雲道)英文学のアンソロジーを集めたものらしい。18世紀から20世紀まで 大部な本ですが、読んでいきます。誰か読みませんか?
『ライ麦畑でつかまえて』って英文のレベルどの程度ですか? 僕は高校レベルまでならなんなく読めます。
語彙3300(´・ω・`) やさしいのからレベルうpしていくべ(`・ω・´)
40897頁って…orz 7消し忘れ… 66/137頁"Number the Stars" Lois Lowry ナチス(Nazis)占領下のデンマークの話。ユダヤ狩りがまだ深刻に受け止め られていない時期で、近所のユダヤ人の子供を匿うんだけど、ちょっと危な っかしい感じがするみたいな、そういう。タイトルはダビデの星(いわゆる △を二つ組み合わせた六亡星(ボウの字が探せない…)のことっぽい) ニューベリー賞受賞作品だけどネタがネタだけに油断できない……。
STAR WARS JEDI QUEST #2 The Trail Of The Jedi (93/128P)
児童書だから読みやすいということに加え、
一章が10Pも無いので達成感が得やすいという利点があった。
寝る前に読んでるんだけど、すぐに寝てしまう。
今日中に残り読み終わるかなー? という感じです。
>>19 ( ゚д゚)ノ<自分、語彙2500程度であります!
ノリでなんとかなるようです。
>>21 ありがとうございます。
手にとって見ます。
ただ今読書中:"THE FIFTIES" by DAVID HALBERSTAM 455/773ページ 今日読んだ分28ページ 29章 EMMETT TILL虐殺事件 30章 アメリカ南部の綿収穫事情とその機械化 です。29章のEMMETT TILL虐殺事件は結構衝撃的でした。 当時のアメリカ(特に南部)では、黒人と白人を隔離する(segragation) 習慣が残っていて、その差別の実態について少しでも知ることが出来、 ためになった。
(71)137/137頁"Number the Stars" Lois Lowry 読了。事実にかなり忠実に基づくフィクションだったけど面白かったー。 でもラストあっさりしすぎー…(ノД`)・゚・.もうちょっとこう…。。。 英語は簡単で展開はスピーディでスリリングしかもデンマークのWW2に おける歴史的事実の解説もある。GraceDarlingとか好きな人ならお勧めカモ。 次はGrime and Punishmentかハリポタ2の続きを読みます。多分。
>>1 スレ立て等などありがとうございます。
最近全然読んでないから明日は読んでみようかな。
それにしてもみるみる人が増えますね。ちょうど俺がこのスレに訪れた頃から…
何ででしょう?誰か布教活動したんでしょうか。
>>26 前スレのどこかで同じようなことを書いたけど、
辞書無しでとにかく読み切ることをお勧めしときます。
ところで、スレが盛り上がったきっかけはきみだと思うよ。
まあ、変なプレッシャーを感じる必要はないので、気楽にね。
28 :
354頁 green :04/08/15 16:39
(30)240/454「The Da Vinci Code」(Dan Brown)
ひきつづき難しくはない。が、長い。
>>1-9 スレ立てありがとうございます。
レッツ「ラ」ゴー。。ギャグだったんですねww
>辞書無しでとにかく読み切ることをお勧めしときます。 そうはいっても語彙数が少ないとやっぱり辞書無しはきついんですよね。それになんか語彙力は全然上がらない気もするし。 それに電子辞書ならあまり時間かからないから良いかな〜と。やっぱり読書も楽しみたいですけど英語の勉強もしたいですから。 >スレが盛り上がったきっかけはきみだと思うよ。 いや、俺は何にもしてないです。それよりも昔からの住人の方が飽きることなく続けてくれてるからじゃないですか? なによりも他スレに比べて雰囲気が非常に良いことが大きいですね、きっと。
『Harry Potter and the Order of the Phoenix』30ページ/870ページ 報告忘れてました。3〜4週間で30ページ。このペースだと…870÷30×25=725…2年???…orz 辞書引きながらもキツいけど、辞書無しもまたキツい。ジレンマに陥りそう。
ハリポタ2を最初から読み直し。前回どこまで読んでたのか判らなくなった
ので今日はノーカウントで。
>>29-30 自分もハリポタ1にはかなり手こずりました。
単語は一度に沢山は覚えられないと諦めて、数頁辞書を引かずに読み進め
て、「この単語は知らないと洒落にならない」「頻出で気になる」ものだ
け引いて確実に抑えたほうが結局はお得なんじゃないかな。楽じゃないと
続かないんじゃないかなとも思うし。
単語は、幾度か遭遇して「これさっきも出てきたなー」って頃に引くのが 一番憶えやすいけど、最初はそうも行かないからね。 「ハリポタを読む本」とかいう単語解説書もあるけど。
どんどん新しい単語が出てくるのけど何度も出てくるのはどんどん覚えられていい気がします(語彙数UP↑?)。 辞書無しだと概要すら分からない→つまらない→挫折となりますから。
>>29 そうか。まあ、一番マズイのは途中でやめてしまうことだから、
とにかく続けることを第一に頑張ってね。
piano読み終わった。 う〜ん簡単すぎるな。LV3とLV2ってどのくらい差があります?
ただ今読書中:"THE FIFTIES" by DAVID HALBERSTAM 486/773ページ 今日読んだ分32ページ 31章 ELVIS PRESLEYとJAMES DEAN です。
92ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins)
一応書いとこう。 いま読書中は"H.M.S. UNSEEN"という軍事物の本で現在80/526です。
>>29-30 私もハリポタ1はかなりてこずりました。なんでいきなりThank you very much
なのか良くわからなかったぐらいで。
1を読破して2、3読むとかなり楽でした
>>39 英語のレベルはどれも同じくらいでしたか?
41 :
354頁 green :04/08/16 13:02
(30)270/454「The Da Vinci Code」(Dan Brown) 謎解きよりも、西洋史の講義のようなページがずっと多い。 読書に知識を求める人には目から鱗の知識満載で楽しいだろうが 人間の内面を求める私としてはどうも物足りない。。 あえて言うなら暗殺者サイラスの描き方だけかなぁ。。辛うじてOKを出せるのは。。 文法の整った難しくない文と、淡々とした事実。 読者の興味をひくために伏線もひいてあるけど、なんか「答えはCMのあとに」のような 作りこまれたTVコマーシャルを見ているみたい。。 教会や宗教関係の単語を始めの方で引くけど、そのあとは同じ単語の頻出なので覚えてしまう。 マイケルクライトンが科学知識をひけらかすなら、この本は歴史知識の披露でページが終始。 それから、歴史的事実が多いので語注が多いとなお読者にやさしいそう。 多分このあたりは邦訳の方がしっかりしているのでしょうね。。
あとで翻訳を読むと、はぁ?になれます。ダヴィンチコード 重版以降はもしかしたら訂正してあるかもですが
前回の名前欄の足し算、思いっきり間違ってた_| ̄|○ 私は英語よりも算数やるべきだと思う。 STAR WARS JEDI QUEST #2 The Trail Of The Jedi (128P) 読み終わりましたが、前作よりは面白かったです。 A WALK TO REMEMBER(31/243P) Chapter1の序盤がかなりきつかった……。 説明文が続く上、内容も宗教絡みだからいまいちピンとこなくって。 Chapter2に入って面白くなってきました。 ついでに、今人が多いのは夏休みだからじゃない?
>>40 あくまで個人的には5>4>1>3>2かなあ。
ハリポタ1はTOEFLE600レベルになってるけど、背景や予備知識無しでは
1章の理解は無理だとおもった
>>44 映画見てから読んだ方がいいのかも知れませんね。
「Harry Potter And The Goblet Of Fire」 643/734 もうちょい。 洋書初心者はハリポタ一巻を翻訳・映画を見たほうが無難だと僕も思います。 ただでさえ慣れない英語に、固有名詞の羅列が来るともうゲンナリですし、 なにより登場人物の名前が読めなかったしますしね。 ハーマイオニーなんて音読できませんよ。
固有名詞はぜんぶ自分なりに読んでしまうなあ。 ハーマイオニーは、テレビで賢者の石を見るまではハーミオン ['h∂:mI∂n] だった。 あと、吹替えでマクゴナガルと発音してた McGonagal (だっけ) は、 おれの中ではマゴナゴル [m∂'g⊃n∂g⊃:l] なんだが、実際の発音が激しく知りたい…
48 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/16 23:39
>>47 マクゴナガルだよ。Mcならマク、アイルランド系の名前だね。
ハーマイオニーは海外のスラッシュノベルサイトを自動翻訳にかけると
ヘルミオネって出てくるから誰かと思った。
DVD借りて確認するのがいいんじゃない?
ただ今読書中:"THE FIFTIES" by DAVID HALBERSTAM 538/773ページ 今日読んだ分53ページ 32章 General Motors 33章 アメリカの広告業界 34章 sit-comドラマ("The Adventures of Ozzie and Harriet") 35章 豊かなアメリカとその中で疎外感を覚える人々 です。
『Harry Potter and the Order of the Phoenix』33ページ/870ページ ハリーポッターの原書を読んだことのある人に聞きたいんですが、原書を読む前に翻訳は読んでないんですか? 中学生、高校くらいだと大抵の人は翻訳読んだことあるので、つい翻訳は誰でも読んだことあるのだと決めつけていました。 大人の方はあまり読まないもんですか?
受験勉強を兼ねてハリポタ読むなら訳本と見合わせつつ読むのをお勧めします。 訳本見ながら読むのは、嫌う人も多いですが、自分なりに考えた後なら実は非常に勉強効果があがります。 その後必ず訳本なしで一度は通読するのが良いです。 ハリポタが受験に役立つかは別として。 私もひととおり読み終わって、訳本が出ている時は、やはり訳本も答え合わせとして読むことが多いです
103ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins)
>>50 一瞬ピンと来なかったけど、1作目の「the Philosopher's Stone」の出版が1997年。
今、中学高校生の人たちって、「ハリ−ポッター(翻訳)を小学生のころ読んだことがある」
ような世代なのか…。
ちょうどワシらが「Alice's Adventures in Wonderland」を原書で読む前に、
大抵子供の頃に翻訳を読んでいるような、そんな感覚なんだろうか。
世代の違いに軽く衝撃。ホントにワシも年をとったんやなあ…。
一世代前のアリスの不思議の国=今のハリーポッター
54 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/17 11:26
55 :
354頁 green :04/08/17 11:31
(30)300/454「The Da Vinci Code」(Dan Brown) ようやく大きく場面が展開してきた。しかし、まだ続く。
そのうち、せっかく読むんならまだどんなお話か知らない方が いいと思うようになる、と思われ。初期段階では流れを知ってるものを 読むのがストレス少ないとは思うけどもね。
ですね
58 :
354頁 green :04/08/17 18:39
(30)330/454「The Da Vinci Code」(Dan Brown)
>>48 メジャーリーガーの McGwire の例があるので、
Mc (Mac) の後に続く音が g (kの有声) なら k を発音する必要は無いと思ってたけど、
基本的には Mc の後が k 以外のときはちゃんと [M(∂)k] と発音するみたいだね。
マクゴナガルは、まあもう一度テレビで放映されたら副音声で確認してみるっす。
60 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/17 22:11
>>59 McGwireを一度全部発音してみると良い。
マクグワイアって。
>>60 んー、なんか逆の意味に取られてしまったかな?
かなりゆっくり発音したら k と g が分離するかもしれないけど、
基本的に k は g に飲み込まれるんじゃないかというのがもともとの疑問でして。
で、あれこれ考えても仕方ないので、テレビでまた放送されたときに確認しようかと。
62 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/17 23:17
>>61 了解。どうやら私と同じ事をいっているようです。
早く発音したらいいにくいでしょ?
だからよくある省略になるんじゃないか、って言いたかったんですよ。
今回の勘違いの原因は単純で、私がうまくいえなかったからです。
一発で理解できるように話す方が難しいですからね。
朗読CDでは、一応、「ク」をかすかに発音してるようだよ。 当方の耳がついていかないからあまり自信はないけどね。 サザエさんの「んごんご」の「んご」を極端に早めたような連続音。 「McDonald」が「マクドナルド」になる日本語表記では、 どう書いたって示せないけど、 「ハーマイオニー」は「ハーマーニー」に聞こえる。 「ー」の部分をよく聞くと、やっぱり微かな音が幾つも出ているような。
「Harry Potter And The Goblet Of Fire」
734/734
完読。登場人物全員日本語読みしてたけど。
>>50 1〜3を翻訳で、1、2、4と原書で読んでます(3はめんどくさくなって投げた)。
やはり未読の4巻が一番楽しめました。
117ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins)
ご無沙汰しております。お盆休み、如何お過ごしになられましたか?>ALL さて、僕は余り頁が進みませんでした。 160ページまで/318ページ中 「A Stranger in the Mirror」 by Sidney Sheldon
67 :
354頁 green :04/08/18 18:30
(30)360/454「The Da Vinci Code」(Dan Brown)
ただ今読書中:"THE FIFTIES" by DAVID HALBERSTAM 576/773ページ 昨日と今日で読んだ分38ページ 36章 キング牧師 37章 Marilyn MonroeとHugh Hefner(雑誌Playboyの創始者) です。キング牧師の説明の箇所は、力が入っていて読み応えあり。
A WALK TO REMEMBER(133/243P) なぜかわからないけど、ものすごく面白いです。 洋書関連の過去スレ見てて、I'm a Stranger Here Myselfに興味を持ちました。 でもこれ、日本語版買ったほうがかなり安いし 2000年の話だから多少状況変わってくるしで迷うなあ。
70 :
(354) green :04/08/19 02:32
(30)390/454「The Da Vinci Code」(Dan Brown)
122ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins)
>>66 205(+45)/318 "A Stranger in the Mirror" by Sidney Sheldon
やっと200頁の大台に乗った。何でだろう、他の作品に比べてかなり読み辛い。
73 :
(354) green :04/08/19 12:23
(30)420/454「The Da Vinci Code」(Dan Brown) 昨日また店頭で今度はこの本の理解を深めるための資料本(洋書)をみつけました。 絵画から建築、歴史、地理、キリスト教の用語まで写真入りで掲載。 実際、言葉で仔細に説明はしてあるものの、絵画も建築も写真を見れば百聞に如かず。 これを読んで自分の理解を補足してはじめて「理解した」ということになるのでしょうが またの機会ということに。
63/311 "Peace Like a River" (Leif Enger) 飽きた
75 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/19 20:49
>>74 Equal parts tragedy, romance, adventure yarn, and meditation,
Peace Like a River is an inspired story of family love,
religious faith, and the lifelong work and trust required of both.
Leif Enger's first novel is a work of easy generosity and uncommon wisdom,
a book to be shared with friends and loved ones.
76 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/19 20:51
77 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/19 21:17
こっそり77ゲット。
134ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins)
>>72 270(+65)/318 "A Stranger in the Mirror" by Sidney Sheldon
今日中には読み終わりそう。長かった…。
80 :
(808) green :04/08/20 11:27
(34)454/454「The Da Vinci Code」(Dan Brown) 読了。 前半で故事と伏線の知識を仕込んで、 後半の謎解きで前半どれだけ覚えたかの記憶力テストをしているようでした。 読み進めるうえで覚えておくべきことが多いので、 複数の意味を表すシンボルを中心にメモをとりながら読むと頭が整理されやすいかと。 前スレで聖杯は結局何だったのか?という疑問がアップされたことがありましたが 最終頁の下段に書いてありましたよ。これもダブルミーニングだったんですね。 まちかねた次に読む本は「Fourty Stories」(John Updike)にします。 長編は途中で挫折するとまた初めから読み直さないといけないのではとの不安で緊張して疲れたので また短編集です。夏休みもそろそろ終わるのでこちらは長期戦で行きます。。と、予防線。
>80 お疲れ様でした。 私も、去年「The Da Vinci Code」(Dan Brown) 読みましたよ。 アメリカに住んでるので、ベストセラーになった時に30%引きで買いました。 私は歴史関係の話が好きなので、素直に面白いと思いました。 でも、この前作にあたる「Angels and Damons」の方が私には面白かったです。 こちらの方がまた歴史の薀蓄がすごい(笑)のと、結末がわりと強引なので 好き嫌いが分かれそうですが。 Dan Brownのは、とりあえず他に出版されている他2冊も読みましたが、 これはイマイチでした。 >52 そのショック、わかります。 私もオバサンになったんだなぁ… 私のイメージではナルニアかな。小学校時代の愛読書だったし。
>>79 318(+48)/318 "A Stranger in the Mirror" by Sidney Sheldon
やっと終わった。
次は、
0/398 "The Stars Shine Down" by Sidney Sheldon
ちょっと長め。
143ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins) ところでチミたち、「Okinawa Rail」って何のことか知っとるかね? (まあ、ワシも昨日調べて初めて知ったんじゃが。) 沖縄に鉄道(Railway)はないが、Okinawa Railは存在する…。ふふふ…。
84 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/21 15:29
>>83 「The Extended Phenotype」にOkinawa Railが出てくるんですか?
俺も読んでみようかな。「The Selfish Gene」と比べて
難しい?長い?面白い?
85 :
前938(531P) :04/08/21 17:17
A WALK TO REMEMBER 読了。 こういう終わり方も悪くないですね。 心に残る一冊になりそう。 次に読む本が無くなっちゃった。 思ったよりもいいペースで読めてる。 ネットで無料公開されてるやつ読みながらamazonを待とうヽ(´ー` )ノ
86 :
前938(531P) :04/08/21 17:19
あ、書き忘れた。 OkinawaRailの正体、調べてみてびっくりでした。 まったく予想外のものだったです。
87 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/21 19:12
レッツラゴーで、思ったんですが 映画サンダーバードを宣伝しているテレビでよく耳にする 「Thunderbird are go!」のareは何を意味し品詞は何でしょうか。 Go Thunderbird! や Thunderbird go!でいいと思うんですが。
>>87 この場合むしろ、「go」の品詞が何かを考えてみるべきじゃ。
「go」が形容詞や過去分詞として使われていれば、なんの問題も無い。
で、辞書を調べてみると、「go」は形容詞としても使われることが判明したぞ。
adj. (Informal) Functioning correctly and ready for action.
例えば、「All systems are go. 」なんてふうに使われるようじゃ。
だから、「Thunderbird are go!」は
「サンダーバード全機関異常なし!」「発進準備完了!」
みたいな感じなんじゃのう。
89 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/21 20:33
ありがとうございました。 ・・・ということは レッツラゴーは、もしかして Let's are go.じゃないですか? ・・・うーん意味は・・・ 「準備を整えよう!」 いや そんな英文無いですね。 失礼しました。
むむむ、今頃気付いたんじゃが、「Thunderbird are go!」ってことは、 ここでの「Thunderbird」は複数形なんじゃのう。 サンダーバードは確かに1号から5号まであるが、それなら「Thunderbirds」 になるはずじゃよ? どういうことなのか誰か教えて欲しいんじゃよ〜。
【集合名詞(people 型)】 【1】単数形のまま複数扱い。 ※形は単数形でも、「a/an」はつけず、複数形にもしない。 【2】仲間として辞書で次の単語を調べてみましょう。 police, cattle など いずれにしても、1語で集団の総称を表すわけです。 ただ、その集団の個々を表したい場合は次のようになります。 police : a policeman, a policewoman cattle : a cow(雌牛), a bull / an ox (雄牛) people が「国民、民族」の意味で使われる場合は、 普通名詞と同じ扱いになります。 The USA consists of many different peoples. 「アメリカは多くの異なる民族で構成されている。」
93 :
4254頁 円周 ◆/IsgFbtsXw :04/08/21 22:47
ハリポタや若草物語を読んだりしていたんだけど…… 18/188頁"AMERICA UNDER ATTACK"Rick Marks 1995/4/19のオクラホマの……えっと連邦なんとかセンター爆破テロ事件を 扱ったノンフィクション。古本屋で100円だったんだけどものすごい臭いが する……。中身はまだ1章で爆破当日の風景描写なので異様な迫力があって 面白い。2発目の爆弾情報で消防士が「助けて!」といってる人々を見捨て て全員退避。45分後に戻ったら……とか、1日後に地下で足を挟まれてる 20歳女性の足を……して助けたとか、壮絶…。2FのDay care center(保 育園?)で沢山の子供たちが犠牲になってるのが痛ましい……。 ※残酷そうな言葉は……にして伏せてみました…… しかし残りの部分がこの1章以上に興味深いかどうか……
94 :
(808) green :04/08/22 01:38
(20)20/366「Fourty Stories」(John Updike)
生まれ故郷をモデルとした架空の町オリンガー(Olinger)を舞台に
1932年生まれの自分自身の回想をもとに編んだ自伝色の濃い作品集。
エミネムの歌に引用されていた「走れウサギ」より前の話だそうで。
↑このあたりが今回の本の選択の動機になりました。、
>>81 ありがとうございます。嬉しかったです。
「Angels and Damons」今週のUSAペーパーバックTOP10で4位、
「The Da Vinci Code」の読者が流れているのかなという印象です。
面白いと聞くと歴史薀蓄におじけつつも後ろ髪がひかれます。。
>>83 Okinawa Rail 一回で覚えてしまいました!
>>93 9/11に紛う壮絶さですね。
興味がわきますが時間は短く、読むべき本はかように多い。
つくづく、もっと速く読めるようになりたいですね。
95 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/22 05:43
NO ONE'S PERFECT(五体不満足) 読みやすいな。 もうちょっと読み進んだら マラソン参加しよかな
96 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/22 06:34
Thunderbird面白そう。 観たい・・・ 今日観よう。
97 :
(808) green :04/08/22 13:01
(20)40/366「Fourty Stories」(John Updike) 短編3作読みました。思春期に心の奥でにぶく感じる「ほろにが」が短いなかに凝縮。 小さくカタルシスと達成感が得られるこのお手頃感に安心。適度にスタイルも叙情的。 「You'll Never know, Dear, How Much I love you」 カーニバルのイメージはブラッドベリの「何かが道をやってくる」風。 「The Alligators」周りの人がいつのまにか成長していて取り残されていたことに気がつく。 「Pigeon Feathers」手を汚さずに大人になることは許されない。てな感じで続く。
158ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins)
>>83 というわけで、Okinawa Railとは…。
実は「ヤンバルクイナ」のことなのです。クイナを英語では「Rail」って言うんですね。
一昨日、ネットのニュースで『フィリピンで新種の鳥発見。ヤンバルクイナに近種のこの鳥を
「カラヤンクイナ」と名付けた』という記事を読みまして、そういえば「ヤンバルクイナ」って、
英語ではどう言うんかな〜とふと思い、調べてみたら「Okinawa Rail」だったのです。
「沖縄にRailwayはないけど、Railsはおるんか〜」と一人で感心してしまいました。
>>84 というわけで、「The Extended Phenotype」にOkinawa Railが出てきたわけではありません。
この本ですけど、Dawkinsが「The Selfish Gene」の読者から多くの誤解(誤った解釈)を
受けたことによほど懲りたのか、自分の主張の基本的な方向性を非常に細かく説明してゆく
ところから始まります。全体的に、「The Selfish Gene」よりかなりマニアックですし
難しく感じますが、内容が理解できてくると大変面白いです。
最初の2〜3章を丁寧に読んで筆者の思考の方向性を把握しておくと、残りを読むのはかなり
楽になると思います。長さは「The Selfish Gene」と同じくらいです。
99 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/22 19:53
(20)60/366「Fourty Stories」(John Updike) だいたい1日20頁ペースの感触を得ました。 よって、割り算すると読了までおよそ3週間、また長丁場。。
100 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/22 19:57
洋書も読まずに,こっそり100ゲット。
> 「You'll Never know, Dear, How Much I love you」 中1のときオーストラリア人教師がよく歌ってたのを思い出してほろ苦くなりますた
102 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/23 07:30
You are my sunshine, my only sunshine. You make me happy when skies are grey. You'll never know dear, how much I love you. Please don't take my sunshine away. The other night dear, as I lay sleeping, I dreamt I held you in my arms. When I awoke dear, I was mistaken, So I hung my head down and cried.
>>82 20(+20)/398 "The Stars Shine Down" by Sidney Sheldon
週末は子供と遊んだり、五輪を観たりしてたので、結局読書の時間を取れず。
今朝、通勤途中で20ページ読んだだけだけ。
>>98 ヤンバルクイナかぁ。観たことない…。沖縄にしかいないのかな?
>>101 僕も、中学の時のテストで出て、子供には訳しにくい表現だったことを覚えてます。
「dear」や「love」なんて、子供には訳せないですよねぇ〜。
最近本を読むようになったので、幼稚な本ばかり読んでますが コソーリ参加させていただきます。 Catcher in the rye 197 pages
昨日読んだ分。朝書き込む時間が無かったので。 171ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins) それにしても、朝晩は随分涼しくなりましたね。おかげで夏バテもほぼ解消かな。 できるだけビタミンを摂るように気をつけたのもよかったようです。 しかし、未だ夏休みをとっていないワシ。このままでは、夏が終わってしまう…。
(18)36/188頁"AMERICA UNDER ATTACK"Rick Marks オクラホマは1日でできた都市らしい…? 建国秘話があったけどよく理解 できず。終盤はまた壮絶なレスキュー話ってどういう構成なんだこりゃ…? オクラホマは安全な都市だったのに東京やNYのように危険な都市として知 られるようになった、という記述に1995/4/19という日がどういうタイミング だったのかがよくわかるなーっと。 今日は東京TVでレスリング中継なんですね…。銀おめ。
107 :
(808) green :04/08/24 07:08
(20)80/366「Fourty Stories」(John Updike)
「A Sense of Shelter」
自分にしか意味をもたない短い邂逅や情景が、思い入れたっぷりに表現されており。
シンプル・ライティングとは全く相容れないこの美文、すごく好きかも。。
>>101 ,
>>103 き、気が付かなかった。。誰もが学校で習うような曲なんですね。。
ストーリーは、テキヤのおじさんが親切ぶって負けた子供にお金を返してやるんだけど
計算できないと甘く見て、少し誤魔化して返す。それに子供が気が付いて傷つくという内容でした。
で、タイトルは「君のことはとても好きなんだけど」みたいなニュアンスかと思っていました。
歌の歌詞となるとまたノスタルジックになりますね。遠くに鳴っているBGMみたいに。
174ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins) 前にも書いたがワシは英語の文法をきちんと勉強していない。 中学高校の英語の授業中に、英語の先生が説明した事くらいしか知らない。 (文法を説明した参考書を一応買ったが、触りもしなかった…) だから、この板に居る人ならびっくりするような基本的なことさえ知らない。 昨日の晩、ワシは名詞に「加算名詞」と「不加算名詞」がある事を始めて知ったぞい! いや、数えられる名詞には「many」、数えられない名詞には「much」を使う、 とかは中学の英語の授業で習ったが、その程度じゃ。 昨日読んでいた文章で「wood」という名詞の使い方がひっかかり、辞書を引いたり Googleで関係ありそうなサイトを探して、初めて「加算名詞」と「不加算名詞」の 存在とその奥深さを知ったのじゃよ。 (普段はそういった疑問はスルーしてしまうんじゃが、今は熟読モードじゃからのう) 「wood」に冠詞がついとらんかったのは、これが「不加算名詞」だからなのか…! その他にも「不加算名詞」でググって数多くの驚愕の事実を知ったぞい。 (今は文法書を1冊ももっとらんから、Googleがワシの唯一の参考書じゃよ…) 「不加算名詞」は奥が深い。(そして難しいのう…) しかし、長年もやもやしていたあまたの疑問が一気に氷解した気分じゃ。 もちろんマスターするには程遠いがのう…。
>>103 115(+95)/398 "The Stars Shine Down" by Sidney Sheldon
昨日は外出があったので、その往復+昼食時に頁数を稼げました。
この本は、前回と違って、読み易い。
ただ、不動産に関する内容なので、出てくる金額が異様に高く、
ピンとこない…。
amazonから読みたかった本が大量に届いたので、AMERICA UNDER ATTACKは ひとまず棚上げ。 30/162頁"From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler" E.L.Frankweiler 児童書。家出先にNY博物館を計画する子供たち。おもしろかわいい。しかし 親は心配するだろうなコレ…
182ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins) なんか、昨日は名詞と冠詞に異様に注意が向き過ぎて…。 「あれ?これが加算名詞なん?」「そうそうこれは不加算名詞やんな〜」 「ここで「a」じゃなく、「the」なんか〜。あ、なるほどそうやなあ〜」 …なんか読み難かったですw。
>>109 203(+88)/398 "The Stars Shine Down" by Sidney Sheldon
今回は、思ったより捗る。
女主人公が、どんどん不動産を購入しているのは凄いと思うが、
その地上げの方法は酷い。でも、社員にはとても親切。
二重人格と思われても仕方無い鴨?
にしても、アメリカの銀行は、こんなに甘いのか?
それから、この著者は、お尻が大好きみたい(詳細は ...<tbs>)。
113 :
(808) green :04/08/25 10:54
(20)100/366「Fourty Stories」(John Updike) 「The Happiest I've Been」 パーティの描写で、5〜6曲ほど音楽が流れる。 その時代の曲なのか?スタンダードなのか?ポップなのかメロウなのか? 歌詞に含意はあるのか??調べるのも面倒なのでスルーするものの。
114 :
4338頁 円周 ◆/IsgFbtsXw :04/08/25 21:13
(36)66/162頁"From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler" E.L.Konigsburg 面白いし英語も簡単なのに捗らないのは寝不足のせいなのか何なのか(ノД`)ネムーイ 著者の名前も間違ってター。
190ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins)
>>112 274(+71)/398 "The Stars Shine Down" by Sidney Sheldon
ちょっとペースが落ちたみたい。
今日と明日で読み終わるかな?
週末は、別の本を読んで過ごしたい気がする…。
にしても、女主人公は2股、3股と頑張り過ぎ。
マフィアと天才ピアニストを2股に掛けてるけど、結末は如何に?
117 :
(808) green :04/08/26 14:04
(20)120/366「Fourty Stories」(John Updike) 「Packed Dirt, Churchgoing, a Dying Cat, a Traded Car」 頭にめぐるよしなしごとを、自分の信仰経験とからめてそこはかとなく書きつづる。 The Ca Vinci Codeで頻出したnave、pew、lozenge-pane等教会系単語とこんなところで再会するとは。
118 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/26 17:08
ここの住人に質問ですが 私はRoald Dahl やシドニーシェルドンがちょうどいいところです。 ハリポタはちょっと難しい。 ハリポタを読んでいるレベルってTOEICで何点くらいですか?
119 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/26 18:19
120 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/26 18:21
929 :SINCE031009 :04/08/04 22:12 ハリポタは話題作だけど、特別読み易い本というわけでもないですからね。 もちろん児童書だから、「一般向けの本の平均」より簡単だけど。 自分がこれまで読んだなかで、一番読み易いと思ったのはMichael Crichton。 これまでに Jurassic Park、The Lost World、Sphere、Airframe、Timeline、Prey と読んでいて、一番好きなのは「Jurassic Park」、一番簡単だったのは「Airframe」、 お勧めは「Sphere」かなあ。主観はいりまくりですが。
>>119 そういうのはあまり当てにならないんだよな。
俺はハリーポッターの一番最初のやつ(賢者の石)を読んだ時、TOEIC910点だった
けど、ストーリー展開にやっとついていける感じだった。
結局、学習者用に語彙数を制限した本でない限り、中、高生以上のネイティブ向けに
書かれた本はTOEICでは900をはるかに超えてないときちんとは読めないと思う。
でも、はっきりそう書けば敬遠されて本が売れないから、児童書だから、730点未満
なら読めると宣伝している部分がかなりあると思う。
>>119 のサイトの中では賢者の石(600点以上)と、Chicken soup for the soul
(730点以上)を読んだことがあるけど、Chicken soup for the soulのほうが
読みやすい感じがしたから、このサイトの分け方にも疑問だ。
賢者の石の場合、フィクションだから架空のゲーム(クウィディッチだっけ?)の
ルール説明とかややこしかったし、その他いろいろな情景描写が難しかった。
何度か読むのをやめようと思った。
Chicken soup for the soulは、実際にあった「いい話」みたいのを集めたもの
だから、読んでてわかりやすいと思った。短い話がたくさん集まった本だから、
1つの話を読むのは苦にならない。(イイ話とか道徳を説くような話ばかりだから
途中からお腹いっぱいで、もういいよって感じでハリーポッターとは違う意味で
読むのをやめたくなったけど。)
なんかやる気をそぐことを書いてしまったかもしれないけど、一番いいのは
自分の目でちょっと読んで確かめてから買うことだとな。
でも、本屋で見た時は「読めそうだ」って思った本でもなぜか家に帰って読むと
難しい気がするんだよな。本屋の時は気合いが入ってるからやさしく感じるのかも
しれない。
124 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/26 23:18
119は売れてない本を無理やり紹介していないか?
125 :
4381頁 円周 ◆/IsgFbtsXw :04/08/27 00:30
(43)109/162頁"From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler" E.L.Konigsburg 真冬に水浴びはかなり危険だと思いまつ。
>中、高生以上のネイティブ向けに書かれた本は >TOEICでは900をはるかに超えてないと >きちんとは読めないと思う。 個人的には、TOEICと洋書は全くの別物で、 スコアはあくまで参考。 例えば普段から英語論文読んでいる理系なら 科学系のノンフィクションの方が小説よ簡単。 人によってばらつくし、洋書に慣れていれば R450以下でも十分読めると思うよ。
>>116 377(+103)/398 "The Stars Shine Down" by Sidney Sheldon
今日中に読み終わりそう…。
マフィアはやはり怖い…。旦那は無邪気過ぎかな?
旦那(というか女主人公)の秘書は、魅力的な方が多いみたい。
今週末は何を読もっかな?
ハリポタは易しくない。5巻の語彙などは児童書の範疇を越えている
129 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/27 16:20
(20)140/366「Fourty Stories」(John Updike) 「The Blessed Man of Boston, My grandmother's thimble, and Fanning Island」 そういえば、そういえば、、と畳みかけるように主題が変わっていくので 頭を追いつかせていくのに苦労。基本的にはおばあちゃんの思い出。
『Harry Potter and the Order of the Phoenix』37/870
超久しぶりです。長いこと読んでなかったです。
>>111 SINCE031009さん
>この板に居る人ならびっくりするような基本的なことさえ知らない。
本当にびっくりしました。でもたくさんの疑問が湧きましたんで↓
文法が全く出来なくても語彙力があれば普通に洋書をスラスラと読めるんですか?
英作文はどれ位のレベルまで書けますか?
英語の勉強という勉強をあまりやってないようですがどうやって語彙を10000語(だっけ?)まで増やしたんですか?
今まで文法出来なくて何か困りませんでしたか?
>数えられる名詞には「many」、数えられない名詞には「much」を使う
それだけ知っていれば十分です(笑
質問ばかりすいません。適当に答えてくれれば良いんで。
それからハリポタですけどまだ20分の1しか読んでないけど、あとTOEICにして4、500点増えたら(現在400点程度) 普通に読めそうな気がするんですけどね(甘いかも?)。これから難しくなるのかな? 現時点で読むのが大変な点 @語彙が少ない(1nにつき15~20単語くらい調べる) A固有名詞(人名、通り名、造語etc.) B辞書調べても載っていない単語や表現がある。 C1n読むのに15~30分かかる。(楽しい本でなかったらとっくに…)
>>127 >
>>116 > 377(+103)/398 "The Stars Shine Down" by Sidney Sheldon
> 今日中に読み終わりそう…。
398(+21)/398 "The Stars Shine Down" by Sidney Sheldon
お昼休みに読み終わりました。
> 今週末は何を読もっかな?
次は、
26(+26)/427 "The Sands of Time" by Sidney Sheldon
スペインの地名がどんどん出てきて、少し辛い…。
ただ今読書中:"THE FIFTIES" by DAVID HALBERSTAM 606/773ページ 今日まで読んだ分30ページ 38章 ベストセラー"PEYTON PLACE" 39章 フェミニストのさきがけFRIEDAN女史 40章 PILLの誕生エピソード です。ちょっと読むペースがダウンしてきました。 でも分厚いようで後100ページ少々。題材の多彩さと 圧倒的な筆力で読むものを圧倒するパワーが有ります。
201ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins)
とりあえず、(寝坊して)朝書き込めなかった分。
>>130 ん、ちょっと待ってな。今から、質問に対する答えの文章を考える…。
(ワシ、まとまった文章書くの苦手なんや…。)
>>130 > 文法が全く出来なくても語彙力があれば普通に洋書をスラスラと読めるんですか?
文法が「全く」出来なくても、というのは極端でしょうが…。
(それにワシは「スラスラ読める」というレベルではないし…)
以下のことは「ワシの場合」「ワシの主観」で、必ずしも一般的な話ではないと
お断りをしておいて…。
それほど文法うんぬんを気にしなくても、「洋書を読める」ようにはなると思います。
一方、語彙力に関しては、洋書を読む上で本当に重要だな〜と感じています。
そもそも、ある文の意味がわからなかったとき、その文を文法的に解析して理解
しようとする方法は、本を読んでいる時には実際的ではないですよね?
本を読む目的は、コンテキストを理解することですし、コンテキストを把握
する過程で、 その一部である「わからない文」も自然にわかってくると思います。
実際、洋本を読んでいて、「文法的なコトがわからなくて内容が理解できない」
という経験は無かったと思います。 (でも、一文だけ抜き出されたら何の事か
わからないことはよくある)もちろん、高校までに「最低限」の文法的知識は
なんとか身についていたのでしょうが…。
>>130 読んでいて内容がわからないのは、知らない単語が多いか、(物語の流れや、
論理的構成に対する)筆者の意図などが読み取れない場合です。
ですから、本の内容が良くわからなくなってきたら、単語をなるべく辞書などで
チェックをするように心掛けています。(心掛けだけ…なときもありますが)
ほとんどこれで問題が解決しますし、しない場合は大抵、英語とは関係ない部分で
つまずいているのだと思います。
ただし、文法的知識が英語で書かれた文章読むのに役立たないわけではなく、
先日ワシが「加算名詞と不加算名詞」について知ったときのように、
英語で書かれた文章に対する感度を高めてくれるものだと思います。
また、受動的に本を読む場合ではそれほど必要ではなくても、自分で英語を
運用する為には、しっかりした文法的な知識がなければ無理でしょう。
だから、英作文がどの程度できるか、という質問がありましたが、
まったくできません。 謙遜でも何でもなく。
以前「Okinawa Rail」の話題を書いた時に、
> 沖縄に鉄道(Railway)はないが、Okinawa Railは存在する
という部分を、英語で書きたかったのですが、出来ませんでした。
そのくらい、ダメダメです。
(53)162/162頁"From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler" E.L.Konigsburg 読了。んー…。えー…。……これだけ? 1967年の作品なんだけど、 あとがきで911に言及されていた。NYが舞台だからかな。 次は"the curious incident of the dog in the night-time"を読みます。多分。 > 沖縄に鉄道(Railway)はないが、Okinawa Railは存在する There is no railway in Okinawa, but Okinawarail is exist. 何も見ないで挑戦! ……。……。……orz(なんとなく)
>>137 「Okinawa Rail」は不加算名詞扱い?種名だからかな?
この辺の区別が難しい…。
>>138 dogと一緒で冠詞が付かずにsもなかったら種名になって、単数扱いだった筈(あやふやー…)
それよりも前半のRailwayにsが要るのかどうかのほうが気になった…
俺の場合は↓
There is not railways in Okinawa, but Okinawarail is.
>>138 固有名詞、物質名、抽象名詞etc.が不可算名詞だと思います。でも物質名、抽象名詞あたりの区別は難しいですよね。
あと、レスありがとうございました。
>>139 s欲しいんじゃないですか?
ごめん! 間違いだった! ちょっと調べます。
There is not railways in Okinawa, but Okinawarail is. じゃなくて There is not railways in Okinawa, but Okinawarail. のような気もする。
dog犬の肉 cat猫の肉 (((((゜∀゜)))))
犬を総称して言うときはa dogまたはdogsだそうで。 ただ鹿とかになると、なぜか不可算名詞なのでdeerで表します。 で、Okinawarailがどっちなのかってーと…。んー…? railwayは普通名詞なのでs要ります。要りました。あう。
>>144 疑問に思って辞書で調べてみたらdeerもやっぱり加算名詞のみですよ。
a herd of deer.鹿の群れ
hunt deer.鹿狩りをする
という用例があったけれど。
疑問を解消しようと、「okinawa-rail」の含まれる文をググルで検索。 確かに種として「ヤンバルクイナ」という場合は不加算名詞扱いみたい。 「Conservation of Okinawa Rail」 「Okinawa Rail is a bird hard to watch」 でも、これはある記事の冒頭ですが、種名みたいだけど冠詞がついています。 「Ozaki et al. reports on a shocking range shrinkage of the Okinawa Rail, a flightless insular species endemic to Okinawa Island in southern Japan」 これは、読み手が既にヤンバルクイナを知っていることが前提で、 「あのヤンバルクイナの生息域が減少しているんだって!」 みたいな気持ちが込められているのかなあ。 それとも、カンマで区切って説明(a flightless〜Japan)があるから? むうう〜〜。わからん〜〜〜。
>>145 複数形と同形なので不可算名詞と思ってたっぽい… orz
>>146 Okinawa-railの事を鉄道と勘違いしてました。
>>98 読んだけど忘れてたし。
あとOzaki et al.って何ですか?英語じゃないですよね?
>>147 そう言えばdeerは複数も同形でしたね。辞書にも載ってなかったし、
俺も忘れてました。ありがとうございます。
149 :
(808)green :04/08/28 09:03
(20)160/366「Fourty Stories」(John Updike)
>>142 In Okinawa, no trail of railways save Okinawarail,
from time to time bellowing as if it would be distended to the earth,
into a tinkling clutter of shy rivulets.
今読んでいるUpdike風だとこんな感じ。
bellow はshoutを表すときに彼が使う言葉。
同じ意味でも、Rahriは holler、Dan Brownはbawlを好んで使っていた。
150 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/28 09:05
>>149 >Fourty Stories( ´,_ゝ`)プッ
208ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins)
>>148 > あとOzaki et al.って何ですか?英語じゃないですよね?
「et al.」はラテン語の et alii(=and others)の略です。
『Ozaki et al.』は「オザキら」ですね。
論文の著者が複数いるとき(そして大抵複数居る)に、省略の為に
良く使われる表現です。英和辞典にも載ってると思いますよ。
『Harry Potter and the Order of the Phoenix』40/870
やっと3章目突入です。38章まで先は遠い。
>>151 辞書に載ってました。そう言えば聞いたことがあるような気も。
>>149 Okinawarailの英作文俺には難しくてサッパリ。bellowはハリーポッターにも出てくるから知ってたですけど。
ハリーポッター5巻には『怒ってfurious』『睨むstare』というような表現がいろんな単語で出てきます。
特に『どなるbellow,scold,barrow(綴りOK?)』はとてもたくさん。まぁ言い争いをしている場面続だしね。
それにしても似た意味の単語は使い分けはあるのでしょうか?
俺からしたら同じ単語の繰り返し避けるために単に違う単語を使っているだけにみえるんですが…
揚げ足取りだけどstareは「睨む」だけじゃなくて「まじまじと見つめる」とかもある。 個人的には「視線を固定する」イメージ。驚き、怒り、興味、思考停止、ほぼなんにでも使える。 似た単語の使い分けは日本語で考えてみればわかるけど、 ニュアンスの違いが必要とする使い分けもあれば、 言うとおり、語呂を整えたり繰り返しを避けるための使い分けもある。 例えば、scoldとbellowでは scold:がみがみと叱りつける→ちぇっうるせえなあ保護者ぶりやがって、さっさと終わらないかなぁ bellow:大声で吠え付ける→顔面真っ青ガクガクブルブル というように、状況がかなり異なる。 行為者と被行為者の立場・心理などが動詞からだけでも読み取れます。
23/221頁"the curious incident of the dog in the night-time"Mark Haddon 邦題「真夜中に犬に起こった奇妙な事件」(だったかな)でほのぼのものだと 思ってたんだけど、いきなりプードルが農場用のフォークで刺されて血まみれ で死んでいて犬好きの近所の少年が見つけて抱きかかえているところを見つかっ て犯人扱いされるという出だし。父親の態度がなんだか一人で抱え込むような 感じでちょっと心配。思っていたよりも文章はゆったり目なのに展開早くて読 みやすい。
155 :
(808)green :04/08/29 10:43
(7)168/366「Fourty Stories」(John Updike)
>>152 各語が書き手にとってどのような意味の差異で用いられたかは書き手のみぞ知る、かと。
個人の語彙体系は共同幻想だったはず、吉本隆明だったか、忘れましたが。
>>154 深く同意。何冊か読んでようやく分かってきました。
読みやすさの決め手はかなり展開の早さによるみたいですね。。
156 :
名無しさん@英語勉強中 :04/08/29 10:48
みんな全然読めてないじゃん。
222ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins)
>>152 > それにしても似た意味の単語は使い分けはあるのでしょうか?
> 俺からしたら同じ単語の繰り返し避けるために単に違う単語を使っているだけにみえるんですが…
それぞれ違うニュアンスがあるんでしょうが、難しいですよね。
使い分けには書き手の好みもあるでしょうし。
ところで、最近見つけて結構気に入ってるサイトを紹介。
http://dictionary.reference.com/ http://thesaurus.reference.com/ 上のは複数の英英辞書を検索できます。
下のは、synonymとantonymの辞書です。
どちらも、ページの一番上のとこに検索語を入力するところがあります。
(最初、どこにあるかわからなくて困ったよ…)
ワシは英英辞書を持って無かったのでとても重宝してます。
>>152 > barrow
知らん単語だと思って調べてみたけど、
「叫ぶ」に類する意味が載ってなかった。
何と間違えたのか激しく気になる…
『Harry Potter and the Order of the Phoenix』49/870
三時間以上読み耽ってました。
>>157 俺のレベルでは英英辞書は知っている単語の説明しか分からないなぁ。だから俺は英英辞書嫌いかな。一個人の意見だから聞き流してくれれば…
>>158 barrowじゃなくてbarkでした。。。何故barrowなんて言ったんだろう?
そう言えばsnarl,roar,scream,yell,bawl,growlも出てきたなぁ。J.K.Rowlingさん統一してくださいよ。マジで。
分からない単語をいくつも辞書引いても日本語的には同じモノばかりだよ。
『Crime and Punishment』245(+41)/656 最近まったく英書を読んでなかったので反省。挫折中だったのを引っ張り出した。 二時間弱で41ページ。計算したら130wpmくらいだ。もうちょっと欲しいな。
227ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins)
>>160 をっ、初めまして(じゃよね?)。
よろしくじゃよ〜。
TOEIC900点あってもハリー&ポッターなどの中高生向けの児童書すらも読めない事があるのに 700~800点でも会社では結構評価されるのは何故だ?そのレベルだと恐らく専門的な本どころか児童書も読めないだろうに。 今の時代英語が話せる日本人はそう珍しいもんじゃないだろう?
ハリー&ポッターって中高生むけだったのか? 児童書っていうから小学生レベルだとおもってたよ。 ところで、ハリポタって最初はガキだけど、ちょっとづつ成長していくんだよね? 1巻は子供じみてて読むのが苦痛なんだけど、 5巻、6巻くらいになってくると、大人?でも読めるようになってくるかな?
>>132 134(+108)/427 "The Sands of Time" by Sidney Sheldon
随分賑やかになってきましたね。
子供用の本に関する話題もありますが、幼児語って結構難しいので、
子供用だからといって読み易いとは限りませんねぇ〜。
(読み辛いと決まってる訳でもないですが…)
初めて聞くセサミストリートと、知ってる話題のCNNなら、CNNの方が
分かりやすい「とき」があります。
>>163 俺は1巻〜5巻まで読んだが。英文はだんだん難しくなってると思う。
内容はだんだん無茶苦茶になってきていて、子供には読ませたくなくなって
きてるような気がしないでもない。子供はそういうの喜んだりするから
むしろ内容的には子供向きなってきてるのかな。
167 :
(808)green :04/08/30 17:09
(12)180/366「Fourty Stories」(John Updike)
>>161 以前ちょっとだけ参加してました。長いブランクが_| ̄|○
本日は今現在で
『Crime and Punishment』294(+49)/656
朝の通勤とその前後含めて2時間半弱。
帰りはボーっとしちゃって本を開けず。だめだ。
>>164 220(+86)/427 "The Sands of Time" by Sidney Sheldon
スペインの地名+人名が多く、さらに登場人物がやたら多いので、誰が誰だか、一々頁を戻らないと思い出せない。
ちょっと時間が掛かるかも?
例によって例のごとく、スンゴイお金持ちが登場。さぁ、どうなる?
読書完:"THE FIFTIES" by DAVID HALBERSTAM 773/773ページ 今日まで読んだ分168ページ 41章 米ソの軍事・宇宙競争とSputnikショック 42章 50年代後半のGM 43章 全米を騒がせたクイズ・ショー"21"スキャンダル 44章 Little Rock事件と公民権運動 45章 U-2スパイ航空機の墜落 46章 キューバ革命とアイゼンハワー任期切れに伴う次期大統領戦 です。 読後の感想ですが、取り上げる題材の多彩さと筆者の描写のうまさに 圧倒されました。特に印象深いのは、50年代のアメリカ南部社会の描写です。当時、特に 南部においては、黒人は、人間としての権利や尊厳が全く与えられな かったわけで、表向きの民主国家アメリカとは異なる暗部が、TVを 主とするマスメディアによって、暴き出される過程が描かれていて、 興味深かったです。 次は、日本でも有名なアメリカの経済学者PAUL KRUGMANの時事エッセイ "THE ACCIDENTAL THEORIST"を読みます。
240ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins)
>>168 > 以前ちょっとだけ参加してました。長いブランクが_| ̄|○
しっ、失礼しました…。ひょっとして、元「名無しのプーさん」ですか!
(コテハンが変わっていたので、わからなかったんじゃよ…スマン)
また一緒に頑張りましょう!
あと、『Crime and Punishment』ってタイトル見て、リーガルサスペンス
か何かと思ってましたが、ドストの『罪と罰』のことだったんじゃね…。
>>170 読了おつかれさまです。
HALBERSTAMの著作、けっこう面白そうですね。
これから読みたい本の候補にHALBERSTAMも入っているのですが
社会系の本は普段(日本語でも)あんまり読まないので躊躇してました。
やっぱり、ある程度歴史的背景がわかってないと辛いでしょうか?
>>171 あ、そういえばコテハン変えてました。こちらこそ失礼しました。がんがりましょう。
本日は『Crime and Punishment』 by Dostoyevsky 347(+53)/656
計4時間弱。約125wpm。ちょっとダラダラ読んじゃったなあ。
『Harry Potter and the Order of the Phoenix』58/870 せっかく最近読むのが楽しくなってきたけど(と言っても前から楽しかったには楽しかったけれど) そろそろ受験勉強を始めようかと思うので軽い休憩や気分転換としてちょっとずつ読むことにします。 でもなるべくコンスタントに読書するよう心掛けたいと思います。
ただ今読書中:"THE ACCIDENTAL THEORIST" by PAUL KRUGMAN
27/204ページ,今日まで読んだ分27ページ
>>171 >やっぱり、ある程度歴史的背景がわかってないと辛いでしょうか?
日本語の本で言えば、立花隆の「日本共産党の研究」を読むのに、
「資本論」を読む必要がないのとおなじで、彼の著書は一般人にも
わかるように書かれています。そこが、ジャーナリストと学者の
著作の違いかもしれません。
この時間まで2chやってる漏れ。 つかそんな時間あったら洋書読めよと小一時間(ry
月例報告・2004年8月分
1ヶ月の読破ページ数:229 pages(7.4 pages/day)
読了した本:なし
本代(税込):0 円
現在、「The Extended Phenotype」 (Richard Dawkins) を再読中…。
249ページまで/268ページ中
う〜む、8月はこれだけじゃ。読書量ゼロの日も何度かあったしのう…。
せめて「The Extended Phenotype」を8月中に読み終えたかったんじゃが…。
9月は読み易そうな本を中心に、読書量重視でいくつもりじゃ。
>>173 もう夏休みも終わり、二学期が始まるんじゃね…。早いのう。
受験勉強頑張って下さいね。影ながら応援させて頂きます。
>>174 ありがとうございます。1冊購入してまずは実際に読んでみます。
なにより読みたい気持ちが一番ですしね。
(ただ、未読の本が手許に10冊くらいあるので、しばらく後になるかも…)
さて学生さんたちとは反対に、ワシは今日から夏休みなんじゃよ〜。
といっても3日間+週末だけじゃが。実家でのんびり読書でもと思っております。
177 :
(808) green :04/09/01 18:10
(6)186/366「Fourty Stories」(John Updike) 美術学校の話に信じられないほど泥沼してました。 静物の描写の比喩がものすごくて実体が掴めず涙しきり。 ようやく脱出万歳です。ここからは、6頁程度の短編が連続します。 短編の弊害は、ひとつひとつの物語に余韻があるため、 あんまり連続して読むと頭がついていかないところと心得たり。、 次は各々20頁くらいのものがいいなぁ、 とちょうど折り返し180頁地点での感想です。
ただ今読書中:"THE ACCIDENTAL THEORIST" by PAUL KRUGMAN
104/204ページ,今日読んだ分78ページ
クルーグマンが各種雑誌に投稿した経済コラムを集めたもの。
本書に載っているコラムは、オンラインでかなりの部分は
読むことも出来る。
http://web.mit.edu/krugman/www/#slate クルーグマンの文章の特徴は歯切れがいいこと。レーガン
政権に一世風靡したサプライサイド経済学者をコテンパン
に批判しているので、読んでいて気持ちがいい。
自分は経済学については素人なので、クルーグマンの論旨が
学術的に正しいかどうかはわからないのですが、アメリカ人
のDABATEの仕方みたいなものを学ぶ上で面白い。
>>169 346(+126)/427 "The Sands of Time" by Sidney Sheldon
登場人物の背景に対する説明が詳しいんですが、これが無いと
背景が手抜きと批評され、これがあるせいで、説明が冗長過ぎる
と言われたとしたら気の毒…。
でも、ちょっと背景説明がシツコイ鴨?
明日中には読み終わるかな?
今日は0ページです。通勤の行き帰りボーっとしてしまった。また明日がんばります。
>>179 427(+81)/427 "The Sands of Time" by Sidney Sheldon
という訳で、食後に読み終わりました。
スペインにも複雑な内乱があるのねぇ〜、と思いを馳せながら読みました。
次は、
0(+0)/368 "Morning, Moon & Night" by Sidney Sheldon
明日の通勤時から読むことにして、今日は寝ます。お休みなさい。
『Harry Potter and the Order of the Phoenix』60/870 4章目に突入です。段々と本題に入ってきた感じ。 コンスタントに コンスタントに
>>181 34(+34)/368 "Morning, Moon & Night" by Sidney Sheldon
いきなり「お約束の」お金持ちが登場。
自家用ジェットとヨットで、ヨーロッパ間とアメリカを行ったり来たり…(しかも金髪美女を同伴)。
はぁ〜、羨ましい…。
読書完:"THE ACCIDENTAL THEORIST" by PAUL KRUGMAN 204/204ページ,今日読んだ分101ページ クルーグマンの文章は過度に難しい単語を使っていない ので、読みやすかったです。経済について関心のある人 におすすめです。 次は、ファインマン教授の科学エッセイ "QED -THE STRANGE THEORY OF LIGHT AND MATTER" を読みます。
185 :
(808) green :04/09/02 20:53
(11)197/366「Fourty Stories」(John Updike)
>>184 ファインマンを原著で楽しむことはおれの目標の1つだなー。
日本語で読むのと同じくらいの感覚で、英語でも読めたらと思う。
(そういう意味で、目標であると同時に自分の英語力の基準でもある)
いま試しに「ご冗談です」の中から1話読んでみたけど、
いまだ生き生きとした感覚は味わえず。
昨日は『Crime and Punishment』 379(+32)/656 計80分。約150wpm。主人公ラスコーリニコフの妹がいい女っぷり発揮で惹きこまれる。
>>183 126(+92)/368 "Morning, Moon & Night" by Sidney Sheldon
大金持ちが死んで、相続争いで登場する彼の3人の子供(♂×2+♀)と妾の娘の生い立ちを説明しているところを読んだだけ。
さぁ、これからどうなる? 骨肉の争いか? 火サスみたいなのかな?
ただ今読書中:"QED" by RICHARD P. FEYNMANN
16/152ページ,今日読んだ分16ページ
QEDとはQuantum Electro Dynamics(量子電磁気学)の事。
英文そのものは難しい単語は出てこず読みやすいが、扱って
いる内容はわかりやすくはない。何せファインマン教授自体、
聴衆に話の内容の理解を求めていないと言い切っているから…。
"Why,then,am I going to sit here all this time,when you don't
be able to understand what I am going to say?
It is my task to convince you not to turn away because you
don't understand it."
>>186 >いま試しに「ご冗談です」の中から1話読んでみたけど、
>いまだ生き生きとした感覚は味わえず。
その自伝は私も読みましたが、面白いエピソードもたくさん
ありましたが、ニュアンスが伝わらないエピソードも結構
あって、決して読みやすい部類の本だとは思いませんでした。
彼の講義録や講演録は各種出版されていますので、理系の方で
あれば、そちらにも挑戦してみてはいかがでしょう?
>>188 196(+70)/368 "Morning, Moon & Night" by Sidney Sheldon
長男はホモだった…。 妾の娘も偽者…。
さぁ、これからどうなる? 週末には読み終えたいなぁ〜。
>>189 )) 彼の講義録や講演録は各種出版されていますので、理系の方で
)) あれば、そちらにも挑戦してみてはいかがでしょう?
評判が良かったので、以前、下記の書籍を読んだんですが、私の能力を超えてました。
The Character of Physical Law ("物理法則はいかにして発見されたか"の原著)
Richard Phillips Feynman
ISBN:4-00-600048-0
(いい本かどうかは別として)少なくとも「読み易い」という評価には???と感じました。
理系の方には、Einstein の "Evolution of Physics" ("物理學はいかに創られたか"
の原著)の方が読み易いと思います(内容は、もちろん難しいですけど…)。
ご参考までに。
>>189 これも掛けていると思う。
Q.E.D.
《ラテン語》quod erat demonstrandum以上が証明されるべきことであった,証明終わり;
《略式》答は今言ったとおり.
プログレッシブ英和中辞典 第3版 ゥ小学館 1980,1987,1998
本日は『Crime and Punishment』 431(+52)/656
>>189 母語で読むような生き生きとした感覚を味わうにはまだまだ遠いですね。
>>190 ファインマンならやはり「ご冗談でしょう」シリーズ。
平易な英語で内容も面白い。
…でも、啓蒙書の類はやはり日本語で読むのが一番ですね。感じ方が違う。
(12)209/366「Fourty Stories」(John Updike)
「A Madman」著者がオックスフォードに英文学を学びに留学したときの話で
古今の詩人の名前と引用が吹き荒れる。。。Beerbohm、Balliol全部スルー。
美文に食傷して普通の文が読みたくなり、
オーディオブックで「Surgeon」(Tess Gerritsen)を聞き始めるも
今度は医療用語が吹き荒れ、
手術中の描写の理解は「とにかく手術しているらしい」。。
手ごろで楽なものが無性に読みたい心境です。
>>191 こういう知識があると読書が2倍楽しいですね。
本日は『Crime and Punishment』 487(+56)/656 一日50ページ(=約2万語)あたりが「バカの壁」なのか_| ̄|○ 頭が熱くなってそれ以上読み進めなくなる。酒飲みながら読んでるせいか?
ただ今読書中:"QED" by RICHARD P. FEYNMANN
16/152ページ,今日読んだ分0ページ。読書が進まず。
来週からはもうちょっと読めればいいな。
>>190 >Einstein の "Evolution of Physics" の方が読み易い
オススメありがとうございます。今後の購入リストの中に
入れておきます。
>>191 ,192
コメントありがとうございます。
196 :
(808) green :04/09/06 01:09
(12)221/366「Fourty Stories」(John Updike)
『Harry Potter and the Order of the Phoenix』64/870
夏休み終了〜〜。五日分の読書報告。 まずは、「The Extended Phenotype」二読目終了〜〜。長かったです。 268ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins) で、久しぶりにファンタジーを読みたくなったので、今は「The Belgariad」五部作を読んでます。 「The Belgariad」五部作 (David Eddings) Book1: 「Pawn of Prophecy」 Book2: 「Queen of Sorcery」 Book3: 「Magician's Gambit」 Book4: 「Castle of Wizardry」 Book5: 「Enchanters' End Game」 アメリカ版「指輪物語」と言われることもある、とかいう話をどっかで聞いて 読んでみたいと思っていたのですが、確かに指輪物語の劣化コピー……? いやいや、とにかく最後まで読んでみないことにはなんとも言えません。 262ページまで/262ページ中 「Pawn of Prophecy」 (David Eddings) 115ページまで/326ページ中 「Pawn of Prophecy」 (David Eddings)
>>190 258(+62)/368 "Morning, Moon & Night" by Sidney Sheldon
)) 週末には読み終えたいなぁ〜。
土曜日は雷に怖れをなし(嘘)、
日曜日は地震に怖れをなし(一部ホント)、
余り頁が進みませんでした。
地震は怖かったですねぇ〜。皆さんは大丈夫でしたか?
>>192 )) ファインマンならやはり「ご冗談でしょう」シリーズ。
)) 平易な英語で内容も面白い。
)) …でも、啓蒙書の類はやはり日本語で読むのが一番ですね。感じ方が違う。
個人的な好みの問題ですが、残念ながら、私にはファインマンシリーズは合いませんでした。
英語だけでなく、日本語で読んでも、何故人気があるのかが分からない…(う〜ん、実力不足だ…)。
200 :
名無しさん@英語勉強中 :04/09/06 09:42
ベルガリアード物語です。 さすがにこの作品は、少しマイナーなのかもしれません。 もともとは、アメリカのBALLANTINE BOOKSから、1982年より3年かけて刊行されましたThe Belgariadが翻訳されて早川FT文庫から1988年より刊行されたものです。 実は著者のデイヴィッド・エディングスという人がすごい人で、何とデビューが42才の時で、この作品を刊行したのが実に51才の時でした。失礼な言い草ですが、まさに遅咲きの作家というわけです。 ですが、この作品は非常に面白いです。 世界観が確固としているのもあるのですが、それぞれのキャラクターがユニークですし、何よりもキャラクターたちの言葉から溢れるユーモアがとても面白いです。 実は、私はアメリカのファンタジーには少なからず違和感を感じていたのですが、この作品は思いっきり楽しんで読ませていただきました。 海外のファンタジー作品に抵抗があるという方にも、自信をもってお勧めできる作品です。
201 :
(808) green :04/09/06 14:55
(12)233/366「Fourty Stories」(John Updike) 「Toward Evening」her oloroso-coloured hair。 調べてみても結局何色なのか分からずじまい。
>201
>>her oloroso-coloured hair
ちょっと気になって調べてみました。
olorosoとはシェリー酒の名前にあるそうです。
************************************************
http://www.arrobaspain.com/vino/vino-jerez.shtml ■オロロソ(Oloroso)
琥珀色、もしくはマホガニー材のような色合い。
独特の香りと強いボディを持つ。辛口。中甘口には
ミディアム・オロロソや、オロロソにペドロ・ヒメネスを
少しブレンドして熟成させたアモロソ(Amoroso)があり、
甘口のクリーム(Cream)もある。
************************************************
それにしても、そんな単語が出てくることを考えると、
John Updikeの本は、読む側に教養がいるみたいですね。
本日は『Crime and Punishment』 495(+8)/656 _| ̄|○
『Harry Potter and the Order of the Phoenix』68/870 また少し読むスピードが早くなった気が…気分だけかも、だけど。
>>199 368(+110)/368 "Morning, Moon & Night" by Sidney Sheldon
やっと読み終わった。弁護士同士の対決は読み応えがあったが、
最後に証人が登場して一件落着になったのは、呆気なかった。
もう少し工夫が欲しいね、と生意気な要求…。
次は、
8(+8)/408 "If Tomorrow Comes" by Sidney Sheldon
どんな内容かな? まだ8頁だけなので、女主人公の母親が自殺
して、女主人公が銀行員ということしか分からない。
今週はこれで潰れそう。
昨日はついテトリスを2時間くらいやってしまった。
その後、英語を読みはじめると、単語の間のスペースが気になってしかたなかった。
頭の中でそのスペースにテトリスのブロックを当て嵌めようとしてしまって…。
158ページまで/326ページ中 「Pawn of Prophecy」 (David Eddings)
>>201 日本語でも「亜麻色の髪」って表現がありますけど、どんな色が
ピンときませんよね。灰色がかった明るい茶色のことらしいですけど。
…つまりは、ガムテープの色ですかね?
>>204 実際にペースはあがってきていると思います。頑張ってるなあ。
208 :
(808) green :04/09/07 17:35
(18)251/366「Fourty Stories」(John Updike)
>>202 どうもありがとうございます。シェリー酒までは調べられたんですが
色の調べ方まで思い及ばなかったです。すっきりしました。
本の表紙には"Updike is such a marvellously finished writer
that his stories slip down as easily as oysters"と書いてあるので
読む人が読めば、多分そんなに分かりにくくはないはず。
でも、1954年ごろの初期の作品なので引用されている固有名詞が
多分その当時流行っていたものや人、音楽なので
本当の意味での理解にはそのあたりにある種の「教養」が必要のようです。
例えば今日の短編では夢のなかでは
「Remembrance of Things Past」という Proustの映画を妻ではない女性と見た、とのこと。
読めば読むほど、次は同時代の作品にしようとの決意を新たにします。
>>201 あら本当に分からない。雰囲気のある言葉なんですけどね、
色に関する言葉は実は奥深いのかもしれないですね。
>>207 俺もハリーポッターを買う際に米語と英語を最初のページを
軽く見比べたんですけど違うところを発見出来ませんでした。
なので表紙や値段と、学校では
米語、米発音(?)を主に習っている事もありアメリカ版を買いました。
それなりに大きい本屋へ行けば洋書のハリーポッターもたくさん置いと思うので
迷っているなら一度見に行って見てはどうですか?
あと、活字の大きさは分からないけれど、870頁と766頁で
100頁も差があるのは一体何故だろう。
『Harry Potter and the Order of the Phoenix』71/870 報告忘れてた
>>205 57(+49)/408 "If Tomorrow Comes" by Sidney Sheldon
昨日は台風の為、会社が2時で終り(社内放送で「とっとと帰れ」と言われた…)、
いつもよりはるかに早く帰宅したんですが、3歳の娘と遊んでて読書は殆どできず。
という訳で、頁数も進んでいません(活字が小さいせいもあるんですけど…)。
女主人公が詐欺に遭い、嘘の証言をした為、15年の刑を宣告され刑務所暮らし開始。
刑務所の中の描写がとても生々しく、とても食事を食べながらは読めません。
>>209 )) それなりに大きい本屋へ行けば洋書のハリーポッターもたくさん置いと思うので
)) 迷っているなら一度見に行って見てはどうですか?
そうですね、自分で見ればいいんですが、定期券の都合で、大型書店には出張の
時にしか寄れず、なかなか機会に恵まれません。
でも100ページも違うとなると、多い方が(活字が大きそうなので)読み易いかな、と
感じています(しかも安いし…)。
230ページまで/326ページ中 「Pawn of Prophecy」 (David Eddings)
ちなみにハリーポッターのアメリカ版と英語版の違いに関するサイトらしいです(見てないから分からないけど)
215 :
(808) green :04/09/08 16:51
(10)261/366「Fourty Stories」(John Updike)
>>213 アメリカ版には各章 (全38章) に挿絵がある。イギリス版にはない。
アメリカ版はイギリス版と比べてかなりサイズが大きい。
この差が100ページということかな?
>>213 >>216 情報、ありがとうございました。
リンク先は、とても参考になりました。
挿絵かぁ、映画で見た雰囲気と違ったら興ざめかな?
米版が、サイズが大きくて頁数が多いということは、
かなり活字が大きいか、行間が広いんでしょうね。
今度、大型書店で確認してみます。
(どっちにしても、図書館には英版しかなく、自分は
米版を買うことになると思いますけど…)
302ページまで/326ページ中 「Pawn of Prophecy」 (David Eddings)
>>211 120(+63)/408 "If Tomorrow Comes" by Sidney Sheldon
活字が小さいせいか、中々頁が進まない…。
女主人公は、一応脱獄成功。
これから復讐劇が始まるに違いない…。
220 :
名無しさん@英語勉強中 :04/09/09 16:20
(15)276/366「Fourty Stories」(John Updike) 洋書関連のサイトを見ていたら、2004年ペン/フォークナー賞は ★The Early Stories, 1953-1975, John Updike となっていました。 1953年、今読んでいる本と年代がうりふたご。と調べてみると、 収録されている短編のタイトルが同じ! 正確にいうと、受賞した作品はハードカバーで838頁、 今わたしの読んでいる40編にさらに掌編を足したものでした。 なぜ今ごろ??そんなにたいした作品&人なのか??? ともあれ、人の評価に自分の印象が左右されるのも現金ですが いい刺激になりました。残り100頁と先が見えてきたこともあり もうちょっと頑張って読んでみようかと思います。
Book2:「Pawn of Prophecy」読了。 326ページまで/326ページ中 「Pawn of Prophecy」 (David Eddings)
222 :
(808)green :04/09/10 17:48:31
(6)282/366「Fourty Stories」(John Updike)
『Harry Potter and the Order of the Phoenix』74/870
224 :
70/14164 SINCE031009 :04/09/11 11:50:11
次はThe Belgariad Book3:「Magician's Gambit」を読みます。 (あとBook2は「Queen of Sorcery」なのにずーっとタイトルを 「Pawn of Prophecy」にしちゃってたさ…) 70ページまで/307ページ中 「Magician's Gambit」 (David Eddings)
225 :
(808)green :04/09/11 18:23:53
(9)291/366「Fourty Stories」(John Updike) 「The Witnesses」幼年時代を経ていつしか主人公はもはやおじさん。。 結婚している友達が不倫関係の女性を夕食の招待に連れてきて、主人公は言葉もない。 のちに空港で偶然会ってそのときの話をきくと、 永遠に続けられる関係だとは思っていなかったので、 誰か自分を分かってくれている人に彼女のことを見せておきたかった、と。 そうすれば、現実に彼女と付き合っていた日々が証拠として残るような気がした、と。 そんな話が5頁。他、こんな感じの離婚がらみ&不倫の話が続いています。
226 :
93/14257 SINCE031009 :04/09/12 11:06:40
163ページまで/307ページ中 「Magician's Gambit」 (David Eddings)
227 :
(808)green :04/09/12 20:12:57
(10)301/366「Fourty Stories」(John Updike)
228 :
ぼんず :04/09/13 00:05:10
>>219 216(+96)/408 "If Tomorrow Comes" by Sidney Sheldon
金曜日から東京出張。
行きの新幹線の中で100ページ弱読んだだけ。
土・日は遊び呆けて、全く頁が進まず…。
あぁ、予定が狂ってしまった。
今週中に読み終えよう。
229 :
107/14364 SINCE031009 :04/09/13 07:28:22
270ページまで/307ページ中 「Magician's Gambit」 (David Eddings)
230 :
(808)green :04/09/13 18:36:44
(8)309/366「Fourty Stories」(John Updike)
231 :
ぼんず :04/09/13 23:15:46
>>228 287(+71)/408 "If Tomorrow Comes" by Sidney Sheldon
活字が小さいせいか、中々進まないんですが、内容がガラっと変わってしまいました。
前半は、刑務所での悲惨な生活から、今度はルパンのような、憎めない泥棒さんに
変身…。んな馬鹿な、と思いつつ、警察を煙に巻く主人公には、ワクワクしてしまいます。
232 :
76/14440 SINCE031009 :04/09/14 07:35:00
Book3「Magician's Gambit」読了。Book4「Castle of Wizardry」へ。 307ページまで/307ページ中 「Magician's Gambit」 (David Eddings) 39ページまで/375ページ中 「Castle of Wizardry」 (David Eddings)
233 :
(808)green :04/09/14 17:18:18
(5)314/366「Fourty Stories」(John Updike) 「Under the Microscope」ミジンコやゾウリムシが集う出版パーティの様子。 カイアシ類、枝角類、切甲類、咀嚼嚢などという単語、今後の人生で使う予定ありません” と憤りながらも読後なんとなく調べてみたりする。
『Harry Potter and the Order of the Phoenix』80/870 最近、報告忘れてた。5章目突入。 もうすぐ10分の1か…。うん、実に長いなぁ
235 :
ぼんず :04/09/15 00:22:12
>>231 341(+54)/408 "If Tomorrow Comes" by Sidney Sheldon
うっ、ペースが落ちた…。
女主人公の盗みの技術に、ますます磨きが掛かってきました。
それを邪魔しようとする、ダンディーな彼との恋の行方は…?
ルパンと峰不二子を逆にした感じですね。
236 :
64/14504 SINCE031009 :04/09/15 08:05:25
103ページまで/375ページ中 「Castle of Wizardry」 (David Eddings)
>>233 > 「Under the Microscope」ミジンコやゾウリムシが集う出版パーティの様子。
…って、どんなんやねん?あまりのシュールさに思わず読みたくなってしまった。
> カイアシ類、枝角類、切甲類、咀嚼嚢などという単語、今後の人生で使う予定ありません”
> と憤りながらも読後なんとなく調べてみたりする。
ワシも思わず調べてしまいました。こういうのは、その言葉自体は二度と使わなくても
語源とかを調べてみると、無駄知識が身につくものです…
>>235 > ルパンと峰不二子を逆にした感じですね。
いや、ルパン三世で例えると、ルパンと銭形になってしまうのでは…。
やっぱ、ここはキャッツアイでしょう。
>>235 377(+36)/408 "If Tomorrow Comes" by Sidney Sheldon
結局恋に落ちちゃった…。予想通り…。
>>236 ))> ルパンと峰不二子を逆にした感じですね。
)) いや、ルパン三世で例えると、ルパンと銭形になってしまうのでは…。
説明不足で申し訳ございません。
女主人公も、そのライバルもお互い泥棒さんなんです。
で、競って同じモノを奪い合ううちに、恋に落ちる…。
という訳で、ルパンと峰不二子に例えました。
もちろん、銭形に該当する探偵さんも登場するのですが、女主人公の
部屋に忍び込んでパンティーの匂いを嗅いだり、ブラでxxをxxしたりと、
変態そのものでした…。
238 :
(808)green :04/09/15 17:56:48
(6)321/366「Fourty Stories」(John Updike)
>>234 友人が、はじめの100頁が山だと言っていました。
長編は頁が進むほど加速するみたいですよ。。
>>236 はい。とってもシュールです。
最後は、自分も作品を書き始めた妻に文字通りとって喰われて終わります。
全体のなかでは異色で、実験的に書いてみた風な作品でした。
>>237 シドニーシェルダンって、、
そんなXXしたりXXしたりするシーンを書く作家なんですか、、ショック、、
会社から、こんばんは。夜になるのも早くなりましたねぇ〜。すっかり秋だ。
>>238 > 長編は頁が進むほど加速するみたいですよ。。
そうですね。最初がホント大変ですけど、途中から驚く程加速しますね。
>
>>237 > シドニーシェルダンって、、
> そんなXXしたりXXしたりするシーンを書く作家なんですか、、ショック、、
はい、とても強烈です。とても日本語では書けません。
しかも、この本に限ったことではありません。
これまで読んだ11冊+この本に出てくる性描写はかなりキツめです。
電車の中で読んでる時には、隣の人が英語を得意だったら困るなぁ、と感じます。
(特に外国人が乗って来たときには、ヒヤヒヤもんですわ)
彼の特徴として、pxxxs を axxx に入れる描写が多いです(キャッ)。
根は変態なのかな?とても想像だけで書いてるとは思えない…。
240 :
ぼんず :04/09/16 00:07:43
>>237 408(+31)/408 "If Tomorrow Comes" by Sidney Sheldon
やっと読み終わりましたが、続編ができそうな終わり方でした。
絵画の盗み方は、映画"The Thomas Crown Affair"に出てくるのと同じ
だったので、映画がパクったな、と思わずニヤリとしてしまいました。
それ以外でも、ルパン3世を彷彿させる活躍ぶりに楽しませて戴きました。
で、次は、
0(+0)/366 "Tell Me Your Dreams" by Sidney Sheldon
これは読み易そうかな?
多重人格者のお話で、巻末には専門の病院の連絡先が書いてあります。
その情報を必要とする人が読むと思ってるんだろうか?
241 :
42/14546 SINCE031009 :04/09/16 08:00:22
145ページまで/375ページ中 「Castle of Wizardry」 (David Eddings)
>>237 > 説明不足で申し訳ございません。
> 女主人公も、そのライバルもお互い泥棒さんなんです。
なるほど、そういうことだったんですね。
泥棒の邪魔をする→刑事、と早とちりしてしまってました。
で、ホントの刑事は変態か…。銭形のとっつぁんが泣いてるぜ…。
シェルダンってもっと万人受けするさらっとした感じの作風なのかと
勝手に想像してたのですが(赤川次郎とかをイメージしてた)、
実はかなり「濃い」んですね…。
242 :
名無しさん@英語勉強中 :04/09/16 15:34:55
(5)321/366「Fourty Stories」(John Updike)
「The Indian」町中の人の名前を知っている年齢不詳のインディアンの話でした。
1話あたりの頁数が5-6と少ないのが続きます。毎日1つずつという感じです。
>>239 ,
>>241 そうそう、イメージは赤川次郎でした。
和書は怪しいシーンは斜め読みで軽く流せますが
洋書は一字一句をついついきちんと読んでしまうので
一生懸命読んだ文字がpxxxs を axxxだったりしたらホント衝撃大きいです。
今聞いているオーディオブックの方で
「そして彼女は自らシャツのボタンをほどいていった。。
そしてこれがあの事件から2年目にして初めての愛の情事であった。。」
的な描写があるんですが、これでも丁寧に文字を追うのはご勘弁って感じです。
もっと読みが速くならないとシドニーシェルダン、
恐くて手がつけられなくなってしまいました。。
『Harry Potter and the Order of the Phoenix』83/870
>>238 いや、80頁辺りから明らかに難しくなった気がします。
途中から、目に見えて難しくなったり逆に
簡単になったりすることってよくありますか?
244 :
ぼんず :04/09/17 00:02:36
>>240 102(+102)/366 "Tell Me Your Dreams" by Sidney Sheldon
今回は、活字が大きい上に、行間が広いので、とても読み易い。
まだ多重人格者であることの「ネタバレ」が無い…。
っちゅうか、書評を先に読んぢゃったら、面白みが無くなっちゃった…。
どうせ女主人公3人が一人の中から出てきたんだろうなぁ〜。
245 :
ぼんず :04/09/17 00:04:56
>>243 )) 途中から、目に見えて難しくなったり逆に
)) 簡単になったりすることってよくありますか?
ハリポタは読んだことがないので、当てはまるかどうか分かりませんが、
登場人物がどんどん増えてくると、何が何だか、誰が誰だか、全く分か
らなくなり、頁が進まなくなることがありますね。
広告の裏にでも、登場人物の相関図を描いてみると、急に読み易くなり
ます(とっても面倒な作業ですが…)。
246 :
77/14623 SINCE031009 :04/09/17 08:05:21
昨日はダメでした…。 長い長い道程のすえ予言成就の時が来るという、物語的には最高に盛り上がる ところのハズなのに、ノれません。 この作品、つまらないと言う程悪い所もないんだけど、何か物足りないんだよなあ…。 162ページまで/375ページ中 「Castle of Wizardry」 (David Eddings) 一日たった17ページってのも寂しいので、先週から仕事のちょっとした空き時間に 少しずつ読んでる「A Primer of Genome Science」の分を、今日のカウントに 入れてしまおう…。なんかズルい気がするけど…。 この本は以前このマラソンスレで、100ページくらい読んで一旦放棄していた本なのですが また初めから読み直しているところ。ようやく60ページくらいまで進みました。 60ページまで/317ページ中 「A Primer of Genome Science」(G.Gibson, S.V.Muse)
247 :
ぼんず :04/09/17 19:25:40
>>244 212(+110)/366 "Tell Me Your Dreams" by Sidney Sheldon
活字がデカくて、とても読み易いんですが、あっという間に
多重人格というネタバレがあり、真中あたりからいきなり裁判
開始…。これから裁判のシーンが続くのか…。
裁判用語は難しいので、少しペースが遅くなる鴨?
さぁ、3連休だ!(雨だけど…)
248 :
名無しさん@英語勉強中 :04/09/18 08:08:43
(5)326/366「Fourty Stories」(John Updike)
「The Hillies」財産家の子弟が山に住みついてヒッピーになったこと対する町の人たちの意見。
>>246 易しいものを選んでもつらい?ときもあるんですね。
そういえば和書は複数の本を並行読みします。
ならば洋書だって十分アリのはずですよね。。
別の洋書に浮気をしようとすると感じるこの罪悪感はなんなんだろう??
249 :
(808) green :04/09/18 19:36:40
(5)331/366「Fourty Stories」(John Updike) 「A&P」ビキニ姿でスーパーに入店した女子高生3人組に注意した店長に反感をもって レジ係である「僕」が辞表を出す話。 あと6話。そろそろ終わりが見えてきました。
250 :
32/14655 SINCE031009 :04/09/19 09:49:52
194ページまで/375ページ中 「Castle of Wizardry」 (David Eddings) …ただいま、絶不調…。 つうか、やる気出せや!ワシ! うぉぉ〜〜っ!やるぜ!今日はやるぜ!この本を一気に完読する勢いで 読んでやるぜ!燃え上がれ!ワシの小宇宙! 抱きしめた心の小宇宙〜、熱く燃やせ!奇跡を起こせ!〜♪ (本日のテーマ曲:ペガサス幻想)
251 :
名無しさん@英語勉強中 :04/09/19 11:15:12
252 :
(808) green :04/09/19 19:57:27
(4)335/366「Forty Stories」(John Updike)
「Lifeguard」神学を専攻する学生が夏のバイトで海水浴場の監視員をするときの
肉欲を理論だてて正当化する話。Be joyful is my commandment.という結論でおちつきます。
いつものごとく、文が美しすぎる。
For the remaining quarter of the soar revolution,
I rest my eyes on a sheet of brilliant sand
printed with the runes of naked human bodies.
だったら、
During the summer, I saw many naked people lying on the beach,
where I had a part-time job.
くらいに表現してくれれば、もっとすっきり通じるのに””
>>250 満1周年までピッタリ1ヶ月になりましたね。
闘魂のエネルギーすごい、私まで喝が入りました。
253 :
181/14836 SINCE031009 :04/09/20 12:13:59
375ページまで/375ページ中 「Castle of Wizardry」 (David Eddings)
というわけで、「Castle of Wizardry」読了〜っ!
ふははは、やればできるやんか、ワシ。
この勢いを維持したまま、完結篇・Book5:「Enchanters' End Game」に突入じゃあ!
>>251 文句なく面白い!とは、正直感じていない(だから絶不調に陥ったりする)のですが、
しっかりしたストーリーの良作ですし、特にヒロインが登場するとページをめくる
手が早くなります。「Castle of Wizardry」の最終章 "The Rivan Queen" では
ときに涙ぐみながらヒロインを応援してしまいました。
全体的な感想は完結篇を読み終わってから、まとめて報告しようと思ってます。
>>252 > 満1周年までピッタリ1ヶ月になりましたね。
いやいや、since 031009 なので一周年まで残すところ20日なんですよ。
時のたつのは早いもんです。
年間15000ページを(最低ラインとしての)目標にしていて、5月頃には
「このペースなら15000は確実。このペースなら一年で17000ページくらいに
なるなあ」とタカをくくっていたのですが、7、8月の大幅ペースダウンで本当に
ギリギリ15000ページくらいになりそうです。16000ページは…流石に無理かなあ。
勿論、読破ページ数は洋書読書を続けるモチベーションを高める一つの手段に
過ぎないのですが、一年目の読破ページ数はマラソン二年目の分かりやすい目標になるし、
できるだけ伸ばしたいところです。
>>245 そうですか、ハリーポッター1〜4巻は日本語版で
読んだので登場人物は殆ど分かるんですが
難しい単語の数増えたんですよ。なんか読む気力↓
>>253 >16000ページは…流石に無理かなあ。
(運動・読書共に)マラソンはやる気次第ですから、
どんなに辛くても最後のラストスパートは短距離走のように
ペースアップするんじゃないですか?だから多分16000ページも
夢じゃないかも。でも、無理はなさらぬよう。
あとsince 031009が日付だとは気づかなかった。読破数かと思ってました。
255 :
(808) green :04/09/20 17:34:28
(5)340/366「Forty Stories」(John Updike)
「The Deacon」古くなった教会を転々と直して歩く電気技師の死に対する考察。
>>253 年間目標15,000頁、ということは月間1,250頁、1日40頁強の設定ですか。
すごいなぁ、自分の場合、参加以来3ヶ月で約1,200頁だから
1年では×4で。。!!4,800頁????sinceさんの偉業がしみる。
1周年の日には皆でお祝いしましょう、改めてあと少し頑張ってくださいね。
256 :
122/14958 SINCE031009 :04/09/21 07:41:34
122ページまで/372ページ中 「Enchanters' End Game」 (David Eddings)
>>254 ,255
励ましのお言葉有難うございます。
16000ページも計算してみれば、一日60ページちょっとで達成できる
みたいなので、到底不可能な目標ではないですね。きついペースですが。
あと、一周年で読書マラソンを止めるわけではないので、
どちらかというとマラソンの5km地点とかに近い感じです。
頑張るっス。
ここは洋書のネタ晴らしすれなのか? 報告だけすればいいのに、かなりうっとうしいんだけど
>>247 3連休は、天気予報も外れ、行楽日和でしたねぇ〜。
という訳で、読書もせず、遊び呆けてました。
264(+52)/366 "Tell Me Your Dreams" by Sidney Sheldon
ペースが良かったので週末には読み終わるかと思ってましたが、
やはり遊び疲れて爆睡してました…。
次の休みまでには読み終わるかな?
>>253 年間目標15,000頁って凄いですね。
達成の時のご報告をお待ちしております。
>>260 )) おまえが読んでいる本のネタばらすぞ
ど〜ぞ、ご勝手に。
>>262 余計なチャチャを入れず、早くネタをばらせよ、ぼけ。
事務所には復帰できずアパートは買えないというアンハッピーエンド に見せかけるが友人に救ってもらって終わり
おちんちんかいーんだけど、たすけてくれよ
赤チン塗ればいいのかな? ポルノ小説よむとひりひりしてたまんねーよ
あぼーん
あぼーん
>>266 >>267 ↑
この2つは私ではありませんので。
っていうか、このスレはIDが表示されないので、紛らわしいね。
ぼんずよ、ここでも自作自演しているのか ごくろうなこった
にせものおおいのでトリップつけます
ウンコマンかかってこいや!
あぼーん
>>272 )) だから死刑っつってんだろ、文盲か
文盲はお前だ。本文を、最後までちゃんと読め。
全然ネタバレになってない。
>>273 )) ここでも自作自演しているのか
「ここでも」自作自演はしてません。
しかも「ここでも」というのはどういうことかな?
他に書いてないんですけどね。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ぼんずさん、荒らすのやめてもらえませんか? 迷惑なんですけど
>>283 よく見ろ。荒らしてるのはボンズを語ったウンコマンだろ。
>ウンコマン
只今には勝てないとあっちからはわかって逃げ出したのか?
そんなんじゃふじこちゃんに嫌われるぞw
>>284 ×勝てないとあっちからはわかって
○勝てないとわかってあっちからは
>>283 この流れを見て、荒らしてるのが誰か分からん輩はアホだ。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
294 :
(808) green :04/09/21 17:47:09
(3)343/366「Forty Stories」(John Updike) 「The Carol Sing」聖歌隊でバスのパートをしていたバーリーさんの話。 ラストがちょっとショッキングです。
あぼーん
うんこマンさん、私を見捨てたのですか?
297 :
名無しさん@英語勉強中 :04/09/21 18:25:26
unkomanってさ、あれだろ、 道端でアリの列が一生懸命巣までエサを運んでるの見ると 無性に踏みにじりたくなるだろ? 公園で小さな子達が輪になって仲良く遊んでるのを見ると 行って必ず邪魔してくるだろ? 人ごみに出るとみんなが陰で自分のことをこそこそ話してると思うだろ? ずばり言おう。 ↓ ↓ お前は病気だ。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
やめろっていってるだろ、クソぼんず!!!
私のスレで汚して下さい
>>304 お ま え の ス レ は
も う 死 ん で い る
あぼーん
307 :
名無しさん@英語勉強中 :04/09/21 19:33:49
うんこマン=ぼんずでつか?
うんこマン=ルパンだと思うが。。。
うんこマン=只今じゃないの?
非礼お詫びします。
312 :
ぽんず :04/09/22 00:24:31
>>258 348(+84)/366 "Tell Me Your Dreams" by Sidney Sheldon
活字の大きさ、行間が程よく、とても読み易いので一気に頁数が進む。
明日の朝には読み終わるでしょう。
にしても、多重人格はホントに怖い…。幼児虐待にも気を付けなくては…。
>>311 )) レス259-293、295-308の削除依頼を出しておきました。
適切な処理、ありがとうございました。
)) スレと関係のない雑談は、雑談スレでお願いします。
はい、気を付けます。すいません…。
313 :
ぽんず :04/09/22 01:08:51
>>312 366(+18)/366 "Tell Me Your Dreams" by Sidney Sheldon
寝つきが悪かったので、結局全部読んでしまいました。
最後は、まぁ予想通りかな?
次は、
10(+10)/384 "Rage of Angels" by Sidney Sheldon
↑
最初の10頁は何もなくて、11頁から本文が始まります。
今回はかなり小さい活字に狭い行間なので、時間が掛かりそう…。
314 :
63/15021 SINCE031009 :04/09/22 07:44:39
185ページまで/372ページ中 「Enchanters' End Game」 (David Eddings)
315 :
(808) green :04/09/22 10:44:08
(9)352/366「Forty Stories」(John Updike) 「The Music School」音楽とコンピュータ言語から導き出される現代人の宗教観。
>>313 )) 次は、
)) 10(+10)/384 "Rage of Angels" by Sidney Sheldon
)) ↑
)) 最初の10頁は何もなくて、11頁から本文が始まります。
)) 今回はかなり小さい活字に狭い行間なので、時間が掛かりそう…。
ちょっと気が変わって下記の本にしました。
20(+20)/152 "Kitchen" by YOSHIMOTO, Banana
そろそろこういう(↓)時期なので、期待を込めて読みます。
http://nobelprize.org/literature/
317 :
(808) green :04/09/23 21:07:05
(7)359/366「Forty Stories」(John Updike) 「Leaves」離婚後ひとめを憚って過ごした別荘での話。
>>316 76(+56)/152 "Kitchen" by YOSHIMOTO, Banana
純文学は、なかなか頁が進まない…。
319 :
118/15139 SINCE031009 :04/09/24 07:33:36
199ページまで/372ページ中 「Enchanters' End Game」 (David Eddings) …なんか全然はかどりません。どう頑張っても面白いと思えなくなってきました…。 仕方ないので、ちょっと気分転換に他の本を読む事にしました。 104ページまで/333ページ中 「The Terminal Experiment」 (Robert J. Sawyer)
320 :
(808) green :04/09/24 17:53:14
(4)363/366「Forty Stories」(John Updike) 「Four Sides of One Story」どうやらトリスタンとイゾルデをモチーフにした実験的書簡小説。 肝心の登場人物のもとのテキストを調べる気もなし。 不義の話と解釈したけどオリジナルはどうなっているんだろう?
321 :
(808) green :04/09/24 18:31:07
ハリポタかいました。Philosopher's stone、250円(ブコーフ 10-11ページ目にしおりが挟んであった。 2周目以降だと思うけど、ここで断念したんじゃないだろうなとチョットオモタ。 あとさ、売り場に、sorcerer's stone と Philosopher's stone って両方在ったんだけど(sorcerer'sは750円) もしかして内容一緒?Philosoper's stoneぱらぱら読んで、「あ、これ賢者の石だわ」と納得して買ってきたんだけど。。
イギリス版とアメリカ版だと思うよ。 イギリスがPhilosopher's stone アメリカがsorcerer's stone. 250円って安いな。 みんなこれぐらいの値段になってるのか?
俺は外観的にはアメリカ版のが好き。そんな無意味なことを深夜3時に叫ぶ俺が嫌い
>>318 118(+42)/152 "Kitchen" by YOSHIMOTO, Banana
2作入ってるとは知りませんでした。
「キッチン」は終わって、次の作品の前半ぐらいかな?
純文学って、日本語でも読み慣れていないので、キツい…
326 :
(1174) green :04/09/25 11:47:36
(3)366/366「Forty Stories」(John Updike) 読了。
「The Corner」深夜の交差点事故に集まった、普段は親交のない近隣の人との交流。
>>325 ばななさんの小説は純文学??日本語ではとても読みやすかった思い出が。
327 :
105/15244 SINCE031009 :04/09/25 13:11:06
179ページまで/333ページ中 「The Terminal Experiment」 (Robert J. Sawyer) あと、今週分の「A Primer of Genome Science」。今週は30ページ進みました。 90ページまで/317ページ中 「A Primer of Genome Science」(G.Gibson, S.V.Muse)
吉本ばななは純文学リーグの少女小説。キッチンとか少女漫画チック。 日本語作品の英訳って一般的に読みにくくない? オイラは講談社英語文庫の注文の多い料理店で挫折しちゃったよ。
329 :
ぽんず :04/09/26 00:40:56
>>325 152(+34)/152 "Kitchen" by YOSHIMOTO, Banana
長かった…。しかも合わない…。
普段、推理小説ばかり読んでいるせいか、純文学はキツい…。
でも、そろそろこういう(↓)時期なので、期待を込めて読みます。
http://nobelprize.org/literature/ というわけで、次は、
0(+0)/194 "N.P." by YOSHIMOTO, Banana
図書館にも予約した本が届いたようなので、今回は、
SINCE031009 さんのように、並行読みに挑戦してみます。
330 :
名無しさん@英語勉強中 :04/09/26 07:53:07
Services Speciaux. 6月から読み始めてまだ75p。自分で言うのもなんだが遅い 気張って一日2pがせいぜいっす わからん単語は1pあたり6か7くらい。
331 :
(1174) green :04/09/26 08:27:32
333 :
72/15316 SINCE031009 :04/09/26 10:59:44
251ページまで/333ページ中 「The Terminal Experiment」 (Robert J. Sawyer)
334 :
330 :04/09/26 11:06:46
>332 原書は仏語の英訳本でつ なんでみんなそんな何十pも読めるのか。 分からない部分はいちいち調べたりしないんですか?
335 :
ぽんず :04/09/26 12:06:03
>>331 greenさん、こんにちは。
> ぼんずさんの紹介先リンクになぜかとべませんでした。
最近(発表が近いせいか)よく落ちてますが、今は繋がりました。
> 今年はばななさんがノミネートされているんですか?
否、単なる期待です。そもそもノミネートは発表されませんし…。
> ノーベル賞は意外と文学以外の受賞者の著書も面白そうですよね
チャーチル以外で誰か居ましたっけ?
>>334 > なんでみんなそんな何十pも読めるのか。
> 分からない部分はいちいち調べたりしないんですか?
その答えは、このマラソンスレに参加して一年間頑張れば自ずと
わかるんじゃないじゃろか。
雨にも負けず風邪にも負けず、疲れた日にはドリンク剤を飲み
時間の無い日は睡眠時間を削って、1ページでも多く1行でも多く
をモットーに1年間、毎日欠かさず読み続けるんじゃ。
少なくともワシは(ちょっぴりヘタレた日もあるが)この一年間、そうやって
頑張ってきた。
なんでこんな事をムキになってやってるのか、やめちゃおうかな〜と
思ったときもあったが、そんな自分を叱りつけ鼓舞し、他のマラソン戦士の
頑張る姿に励まされ、先日ついに1万5千ページを突破。
マラソン一周年までには1万6千ページを読む予定じゃ。
勿論、ワシの洋書歴はこの一年だけではなく、洋書マラソンに参加するまでにすでに、
わからない単語をすべて調べながら約10冊、3000ページ、
辞書なし、あるいは適宜辞書使用で約50冊、15000ページ
を読んどった。(これには3〜4年かかっとる)
つまり生まれてこのかた、今日までに合計100冊、3万ページを読んどるんじゃね。
よって、今のワシには3万ページ分の洋書読書力が身についておる。
そして、それ以上でもそれ以下でもない。
一日に洋書を何十ページか読める者は、一日に洋書を何十ページか読めるぶんの
努力の積み重ねをしておるし、それ以上はまだやっていないんじゃよ。
…これで少しでも質問の答えになったじゃろか?
ちなみに、3万ページ分の読書力があれば、辞書を引きながらでも
1日50ページは可能じゃ。でも楽にとはいかん。結局は根性じゃ。
330さんも頑張れ。千里の道を一歩ずつ歩いて行こうぞ。
338 :
ぽんず :04/09/27 01:41:21
>>329 )) 図書館にも予約した本が届いたようなので、今回は、
)) SINCE031009 さんのように、並行読みに挑戦してみます。
と書きましたが、こういう(↓)時期なので、
http://nobelprize.org/literature/ 期待を込めて並行で読むのは、
30(+30)/274 "Norwegian Wood [ I ]" by MURAKAMI, Haruki
15年以上前になるかな?、日本語で読んだけど、最後以外
あまり頭に残ってないなあ。
339 :
82/15398 SINCE031009 :04/09/27 07:47:30
「The Terminal Experiment」読了。感想は明日。 333ページまで/333ページ中 「The Terminal Experiment」 (Robert J. Sawyer)
340 :
(1174) green :04/09/27 08:27:51
(33)90/350「The Surgeon」(Tess Gerritsen)
>>335 無事つながりました!ご心配おかけしました。
今年はオリンピックで日本人選手の活躍に沸きましたが
ノーベル賞でもたくさんの人が入賞するといいですね。
341 :
330 :04/09/27 15:09:13
>337 師匠! お、おれ、心掛け甘かったっす もう電車の中でもトイレの中でも本離さないっス!
342 :
57/15455 SINCE031009 :04/09/28 08:02:39
まずは「The Terminal Experiment」あらすじ。
医用生体工学の院生時代に立ち会った移植手術のトラウマから、「人の死」を確実に判断できる
非常に高感度な脳波計を開発したPeterは、試験運用中に偶然、驚くべき現象を観測する。
観測されたそれは「魂」なのか?
一方、プライベートでのPeterは、愛する妻との間に生じた問題に悩んでいた。
この二つが結びつき、思わぬ事件へと発展する!
カナダのSF作家、ソウヤーの作品です。読んだ感じはSFというよりミステリーに近い感じ。
ただしSF的要素が薄いわけではなく、非常に斬新なアイディアが使用されています。
SFテーマもしっかり語られている(そして優れている)のですが、「SF臭さ」はあまりなく、
主人公の人間的葛藤や、夫婦とは…みたいなhumanityが主題になっています(ワシとしては、
これだけ面白い設定なんだからもっとハードSF方向にばく進して欲しかったのですが) 。
全体的にサクサク読める感じでしたが、会話等、口語的な部分にけっこうひっかかって
しまいました。思えばワシは、リアル現代を舞台にした小説をあんまり読んでいない…。
あとカナダ人の作品を英語で読むのは初めてなので、それも関係あるのかもしれません。
さて、「Enchanters' End Game」読書再開です。「どう頑張っても面白いと思えなくなった」
などと愚痴っておりましたが、気分転換の効果もあって、けっこう面白く感じられました。
256ページまで/372ページ中 「Enchanters' End Game」 (David Eddings)
>>341 > 師匠! お、おれ、心掛け甘かったっす
> もう電車の中でもトイレの中でも本離さないっス!
330さんのレスを読んで、ワシも新たな気合いが入ったっス!
あと、「ドリンク剤」とか「睡眠時間を削り…」の部分は、実はワシが
自己管理の出来ないだらしない奴なのが原因だったりします。
(ダラダラ過ごして気付くと夜中→まだ1ページも読んでねえ!→
午前3時頃まで読書→翌朝、疲れがとれずドリンク剤…)
お互い、無理をするのではなく無駄をなくす方向で頑張っていきましょう。
>>329 77(+77)/194 "N.P." by YOSHIMOTO, Banana
まだ前半なので、流れがよく分からない。
会話が多いので、頁は進むが、気は乗らない。
やはり文学には向いてないのかな?
>>338 60(+30)/274 "Norwegian Wood [ I ]" by MURAKAMI, Haruki
まだ主要部に入っていないのですが、15年前の記憶も曖昧…。
まぁ、全2巻のうちの1巻目の前半なので、まだ何とも言えませんね。
>>334 )) なんでみんなそんな何十pも読めるのか。
)) 分からない部分はいちいち調べたりしないんですか?
私は調べませんねぇ〜。まぁ、通勤の電車の中で読んでて何度も出てくる
不明な単語ぐらいは、会社に着いてからオンラインで検索しますけど、それ
ぐらいかな?会社の行き帰りで読むのは「娯楽の為」と割り切っています。
ほら、新聞等で読めない漢字が出てきても、それ程気にならないでしょ?
それと同じ感覚です。
その代わり、会社では(紙媒体+オンライン)辞書を引きまくって、文献・判例
を読みまくっています(これは義務)。そのお陰で単語は増えてるかな?
>>337 )) 雨にも負けず風邪にも負けず、疲れた日にはドリンク剤を飲み
)) 時間の無い日は睡眠時間を削って、1ページでも多く1行でも多く
)) をモットーに1年間、毎日欠かさず読み続けるんじゃ。
凄い気合ですね。
どうしても休んでしまう日が出てきますが、これを読むとサボっちゃ
いかんなぁ、と襟を正してしまいました。
345 :
(1174) green :04/09/28 17:20:51
(33)123/350「The Surgeon」(Tess Gerritsen)
346 :
60/15515 SINCE031009 :04/09/29 07:51:40
316ページまで/372ページ中 「Enchanters' End Game」 (David Eddings) あとちょっと。ギリギリ9月中にこのシリーズを読み終えることが出来そう。
347 :
名無しさん@英語勉強中 :04/09/29 08:11:17
だっこ!!!!!!!!
>>343 121(+44)/194 "N.P." by YOSHIMOTO, Banana
会話が多いので、頁は進むが、充実感は無い。
ファンの方には悪いけど、自分には向いてないのかな?
102(+42)/274 "Norwegian Wood [ I ]" by MURAKAMI, Haruki
そろそろ記憶にある名前が出てきた。
直子が病院に入って、緑が登場。
で、どうなるんだったっけ? いかん、忘却の彼方だ…。
349 :
(1174) green :04/09/29 18:40:51
(34)157/350「The Surgeon」(Tess Gerritsen)
350 :
名無しさん@英語勉強中 :04/09/29 21:20:33
ハリポタ新刊、あまりのブ厚さで読みにくい・持ち運べないので、 3分割して、ご丁寧にカラコピーした表紙・裏表紙まで付けてみた。 妙に薄っぺらいハリポタ読んでるやつがいたらおいらだぜ。
352 :
ぼんず :04/09/30 00:03:40
>>348 194(+73)/194 "N.P." by YOSHIMOTO, Banana
とりあえず、片方を読み終えた。
もう2度と、この作者の作品を手に取ることはないでしょうね。
結局、何だったんだろう?
普段から、日本語・英語を問わず、推理小説ばかり読んでるせいか、
純文学に、かなり梃子摺った気がする…。
122(+20)/274 "Norwegian Wood [ I ]" by MURAKAMI, Haruki
で、しばらくは並行読みを止めて、こちらに専念することにします。
同じ文学でも、まだこっちの方が読み易い。
やはり翻訳者にも影響するのかな?
353 :
73/15588 SINCE031009 :04/09/30 07:38:03
「Enchanters' End Game」読了です。 これで「The Belgariad」五部作を読み終わりました。途中、あんまり面白くない だなのんだの文句言ってましたが、最後まで読んだ今は、結構いい作品だったなあ と思っています。詳しい感想は明日。 372ページまで/372ページ中 「Enchanters' End Game」 (David Eddings) さて、次はクリスティーのミスマープル物を。 17ページまで/225ページ中 「A Murder Is Announced」 (Agatha Christie)
はじめまして>ALL 英語のレベルはからくりのボビーの日本語程度以下ですが、 適当な感じで洋書を読んでます。 今日から参加させてください。 でも非常に読むのが遅いので、章が変わるか気が向くかしたら レスするようにします。 毎日レスするんじゃ同じページのままだったりするからw 今読んでるのは、 WHO MOVED MY CHEESE ABOUT A BOY の2冊です。 ではよろしく。
よく分からないけど、吉本ばななって純文学なの?違和感あるんだけど。
356 :
(1174) green :04/09/30 17:01:36
(22)179/350「The Surgeon」(Tess Gerritsen)
折り返し地点に来ました。
先日のThe Da Vinci Codeが書き込みがあるにもかかわらず
高値で売れたことに気をよくして今度の本も高く売ろうと
損じないように大事に読んできましたが
5日目にしてそろそろ表紙の角が丸くなってきました。
ペーパーバックもろすぎ。。
>>350 ナイスアイデア!私も学生時代に頻出問題精構その他を分冊にして
なんとかやりとげたことを思い出しました。薄くなると抵抗感が確かに減る!
>>354 参加する人が増えるのは嬉しいです。
こちらこそよろしくお願いします。
どーでもいーけど本屋で洋書買おうとすると 『え?お前が読めんのかよ?』てな顔されてる気がする。 アフォっぽい顔なんだろなアハハ・・・
一応、現在の進捗を書いときます。 WHO MOVED MY CHEESE --- 46/95 ABOUT A BOY --- 10/278 勉強のため、同じところを何回も読んだりするんで、 歩みは遅いです。気長に読んでます。
359 :
ぼんず :04/10/01 00:21:26
>>352 180(+58)/274 "Norwegian Wood [ I ]" by MURAKAMI, Haruki
読んでて楽しいんですが、ページ数を見ると、あまり捗ってないなぁ〜。
なんでだろう〜♪(古いかな?)
360 :
58/15646 SINCE031009 :04/10/01 07:21:52
月例報告・2004年9月分
1ヶ月の読破ページ数:2159 pages(72.0 pages/day)
読了した本:
「The Extended Phenotype」(R. Dawkins)(2回目) genre:Science [7.8 pages/day]
「Pawn of Prophecy」(David Eddings) genre:Fantasy [87.3 pages/day]
「Queen of Sorcery」(David Eddings) genre:Fantasy [65.2 pages/day]
「Magician's Gambit」(David Eddings) genre:Fantasy [87.7 pages/day]
「Castle of Wizardry」(David Eddings) genre:Fantasy [57.7 pages/day]
「Enchanters' End Game」(David Eddings) genre:Fantasy [62.0 pages/day]
「The Terminal Experiment」(Robert Sawyer) genre:SF [83.3 pages/day]
本代(税込):4,899 円
現在、「A Murder Is Announced」 (Agatha Christie) を読書中…。
75ページまで/225ページ中
自分で言うのもなんですが、9月は頑張りました。一ヶ月で2千ページも読めたのは
ワシにとって初めてのことです。よくやったなあ、と自分が誇らしくなる一方、
無駄にダラダラ過ごしていた時間を有効に使えていればもっと読めたのに、とか
そもそもこの程度で誇らしいとか言っててどうするよ、とか、自戒する思いもあります。
今月はかなり睡眠不足の日が多くて辛かったので、今後は体調管理もしっかりやりつつ
とにかく長く続けていきたいです。
>>354 末永くよろしくです。(と、長期マラソン参加を強制してみる)
361 :
SINCE031009 :04/10/01 07:22:25
というわけで、9月はほとんど「The Belgariad」の月でありました。 「The Belgariad」五部作 (David Eddings) Book1: 「Pawn of Prophecy」 Book2: 「Queen of Sorcery」 Book3: 「Magician's Gambit」 Book4: 「Castle of Wizardry」 Book5: 「Enchanters' End Game」 各本のタイトルはチェスのゲームを連想させるようにつけられています。 この世界にはこの世の始めから二つの「予言」があり、両者は最後の結末を除いて 基本的に同じことを言っています。最後にどちらの「予言」が成就するかでその後の 世界の運命が決定されます。それはあたかも、「予言」という名の二人のプレイヤーが チェスをするようなもので、個人個人の運命もすべてはチェックに到る為に必要な move(チェスで駒を動かすこと)なのです。 Book1のタイトル「Pawn of Prophecy」とは、主人公ガリオンのことであり、 他のすべての登場人物のことでもあるのだと思います。 全体的なストーリーは「指輪物語」を踏襲するもので、「予言」の設定以外にはあまり オリジナリティーを感じませんでした。非常に無難にまとまっているのですが、伏線の 張り方が「伏せてねえ!」なので、常に先の展開が読めてしまい、続きがどうなるか ワクワクしながらページをめくる快感を味わうことは出来ませんでした。ちょっと残念。 ですが、キャラクター同志の掛け合いは面白いです。特に主人公のおばさんは最強です。 ワシはヒロインに萌えました。小生意気でわがままなお姫さまですがそこがイイ。 しかも長命な一族の血を引いてるので成長が遅く16歳でも「つるぺた」。ツルペタ(・∀・)イイ!! そして、そんな彼女が精神的に成長してゆく姿には、萌えじゃなく燃えましたね。 体の成長の方はまだですが、これから主人公が(自主規制) 一方、主人公ガリオンは極めて「Pawn of Prophecy」的な為、成長しても運命に流されて いるだけに見えてしまい気の毒かも。がんがれガリオン。 ちなみに、「The Belgariad」以降も続篇があるのですが、すでにきちんと纏まってるし あまり読む気にならないなあ…。
362 :
(1174) green :04/10/01 16:23:51
(29)208/350「The Surgeon」(Tess Gerritsen)
363 :
ぼんず :04/10/01 23:59:29
>>359 228(+48)/274 "Norwegian Wood [ I ]" by MURAKAMI, Haruki
懐かしく読んでて、面白く、自分では捗ってるつもりなんですが、
ページ数はあまり進んでませんね。
特に字が小さいわけでも無いんですが…。
精神病棟での3人の会話が少しコミカル。
364 :
(1174) green :04/10/02 08:36:59
(30)238/350「The Surgeon」(Tess Gerritsen)
365 :
(1174) green :04/10/03 09:45:04
(30)268/350「The Surgeon」(Tess Gerritsen) 1回CDで聞いた内容をなぞるだけなので特に問題も感動もなく進んでます。 She tipped the beer bottle on its side. She grabbed the paper towels and dabbed up the spill. ↑のように日常生活でもよくある光景の描写が多く、アウトプットに役立ちそう。 こういう英語がすらりと言えるようになったらいいなぁ。
366 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/03 10:06:55
216/454 "The Da Vinci Code" (Dan Brown) 面白いです。ここにあるレオナルドのことって事実ですか? モナリザにはペンダントが描かれていた、とか、 "Madonna of the Rocks"のオリジナルは教会を青くさせた、とか。
367 :
98/15744 SINCE031009 :04/10/03 10:38:46
金曜の夜は読書をサボってしまいました…。 というか、晩飯が終わって気がつくと翌日の昼でした…。15時間の爆睡。 睡眠時間を削って頑張った分が、これで帳消しになってしまったんじゃよ…。 ゚・(つД`)・゚・ 148ページまで/225ページ中 「A Murder Is Announced」 (Agatha Christie) あと、今週分の「A Primer of Genome Science」。今週は25ページ進みました。 115ページまで/317ページ中 「A Primer of Genome Science」(G.Gibson, S.V.Muse)
368 :
79/15829 SINCE031009 :04/10/04 07:57:07
「A Murder Is Announced」読了。いやー、面白いっすChristie! この作品をお勧めしてくれたLeeさんに感謝。で、感想は明日。 227ページまで/225ページ中 「A Murder Is Announced」 (Agatha Christie)
369 :
(1174) green :04/10/04 18:20:15
370 :
(1174) green :04/10/04 18:27:32
amazonのアドレスの、「qid=…」以下は自分のとこのブラウザのCookieの内容が 反映されているので、コピーペーストをする時は削ったほうがいいかもしれません。 この情報を悪用する方法があるのかどうかは知りませんが…。 ワシは先日そのことに気がついて、とりあえずamazonのCookieを削除しましたけど…。
あとCookie削除する前に、サインアウトしとかないと意味無いかも。 つうか、こんなこと心配する必要ないのかもしれませんが。 (これで被害にあったという話も聞いたことないし) どなたか、詳しい方いませんかね…。
373 :
58/15881 SINCE031009 :04/10/05 07:48:35
ではまず、読了した「A Murder Is Announced」のあらすじと感想を。 風光明媚な田舎町、Chipping Cleghornで毎週金曜に発行される地方紙Gazetteには、 その週もいつも通りの広告が載っていた。 「子犬譲ります」、「家政婦募集」、「中古芝刈り機売ります」、etc …。それから… …『A murder is announced and will take place on Friday, October 29th, at Little Paddocks, at 6:30 P.M. Friends please accept this, the only intimation』??? この奇妙な広告のことを、誰もが手の込んだ冗談だと思った。 予告された時刻に本物の銃声が鳴り響くまでは…。 というわけで、おばあちゃん探偵ミスマープル物の一作なんですが、面白かったです! やっぱりChristieは上手い。謎解きも物語も存分に楽しませてもらいました。 特に今回はミスマープルを初めとする、おばあちゃんキャラが印象に残りました。 なんかおばあちゃん達のセリフには、心に染み入るモノがあったんじゃよ〜。 執筆当時、Christieは60歳。筆者自身の人生経験が産み出した部分があるのかも しれませんね。 さて、次もChristieを。今度はエルキュール・ポアロ物でござんす。 58ページまで/246ページ中 「A Murder Is Announced」 (Agatha Christie) あと、上でCookieの内容が…と騒いでしまいましたが、これだけなら 特に問題は起こらないっぽいですね。「session-id」が丸見えなので、 これを他人が使い、本人に成りすましてamazonにアクセス出来るのでは…と びびっちゃってたのですが、もう一つ別の情報がないとこれは不可能のようです。 中途半端なこと言ってすんません…。(ビビってCookieを削除したワシはアホかも) でも個人情報の漏洩には注意せんと…何が起こるかわかんないですもんね。
>>363 274(+46)/274 "Norwegian Wood [ I ]" by MURAKAMI, Haruki
44(+44)/256 "Norwegian Wood [ II ]" by MURAKAMI, Haruki
週末は娘が熱を出して、看病疲れ…。
その反動で、月曜日の通勤+αで一気に1巻目を読みきり、2巻目に突入。
精神病を患うのも怖いけど、嘘吐きはもっと怖い。
その嘘吐きの方を信じる世間は、もっともっと怖い…。
さぁ、ノーベル文学賞は誰の手に?
日本人は獲れるかな?ちなみに今晩は、物理学賞の発表です。
生理・医学賞は、例年通りアメリカ人でしたが、物理と化学は期待できる鴨?
375 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/05 11:38:19
あの〜、最近洋書読み始めたんですけどわからない単語の意味は ノートとかに書いておきますか?直接書き込んじゃうんですか?
>>375 何もしない。
気にしない、気にしない。
何度も出てきたら、自然と覚えちゃう。
377 :
(1174) green :04/10/05 19:01:27
(20)312/350「The Surgeon」(Tess Gerritsen)
>>371 教えていただいてありがとうございます。
私も慌ててクッキーを削除しました。
サインアウトするまえに削除してしまいましたがなんとかなったみたいです。
>>375 私はマーカーで印をつけておいて、あとで数日分まとめて調べて書き込みます。
新しく覚えた単語の辞書に載っていた用例なんかも余白に書くことがあります。
376さんのいうとおり書く必要はない気はするんですがなんとなくです。
378 :
ぽんず :04/10/06 01:38:40
>>374 88(+44)/256 "Norwegian Wood [ II ]" by MURAKAMI, Haruki
まぁまぁのペースかな?
緑の台詞が、的確に翻訳されている模様。
379 :
タマ :04/10/06 03:18:35
ハリポタ最新刊のペーパーバックが届きました。 なかなか読もうとしないのでここに参加して気合をいれてみます。
いきなりご無沙汰してますが。 WHO MOVED MY CHEESE --- 61/95 ABOUT A BOY --- 16/278 我ながら遅い遅いw
381 :
63/15944 SINCE031009 :04/10/06 08:05:05
121ページまで/246ページ中 「A Murder Is Announced」 (Agatha Christie)
>>375 ワシの場合は、わからない単語を全部調べる本と、読み進むこと優先の本とを分けてたなあ。
前者は、Science系の本かじっくり読む文学系で、読みながらアンダーライン引いて、
区切りのいいトコで全部辞書で調べてノートに。(ただし書きっぱなしで復習はしなかった…)
後者はそれ以外って感じで、辞書なし、あるいは内容理解度にあわせて適宜辞書使用で読んでました。
割合は1:5くらいかな。
今は、読みながら電子辞書引いてます。ただ、すべてをチェックするわけではなく、
まあ適当に…気の向くまま。最近はけっこうコマメに調べるのが好き。
(この辺のトレンドはコロコロと移り変わるのであった…)
>>379 よろしくです。
382 :
(1174) green :04/10/06 20:48:54
(20)332/350「The Surgeon」(Tess Gerritsen)
>>379 よろしくお願いします。
383 :
タマ :04/10/07 00:20:43
こちらこそよろしくお願いします。 早速昨日から読みはじめたのですが・・・ペーパーバックは字が小さい! 開いたとたん挫けそうになりました。1〜4まではハードカバーで読んだので。 17/870 "Harry Potter and the order of the phoenix" by J.K.Rowling せめて一章読みたかったのですがあと2ページで睡魔に襲われダウン。 いつものことながらとっかかりがキツイです。波に乗るまでが。
384 :
ぽんず :04/10/07 00:47:00
>>378 156(+68)/256 "Norwegian Wood [ II ]" by MURAKAMI, Haruki
たくさん読んだつもりだったのですが、ページ数は余り多くない…。
だいぶん記憶が甦ってきました。
385 :
57/16001 SINCE031009 :04/10/07 07:14:04
…読んでいる本のタイトルを変更し忘れてたでゴンスよ。 現在読んでるのは『One, Two, Buckle My Shoe』でございます。 178ページまで/246ページ中 「One, Two, Buckle My Shoe」 (Agatha Christie)
386 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/07 09:43:31
なんかおもしろい洋書紹介して
387 :
(1174) green :04/10/07 16:33:46
(20)332/350「The Surgeon」(Tess Gerritsen)
>>386 僭越ながら今私の読んでいる「The Surgeon」を紹介します。
展開が速いし、表現も自然で読みやすいです。
それでいてじっくり読むと、負け組に堕とされた人間が再び自分を取り戻すまでの物語が
センセーショナルなストーリーラインとは別に伝わってきます。試してみてね。
391 :
ぽんず :04/10/07 23:55:31
>>384 256(+100)/256 "Norwegian Wood [ II ]" by MURAKAMI, Haruki
読み終わった。 最後がやはり難解…。
どうしてこう暗い話にしたいのだろうか?
精神病、自殺、その他諸々…。
当時はそういう時代だったのかなぁ?
で、期待していたノーベル文学賞を逃したので、いつもの本に戻ります。
0(+0)/460 "Bloodline" by Sidney Sheldon
392 :
タマ :04/10/08 00:56:30
58/870 "Harry Potter and the order of the phoenix" by J.K.Rowling 展開が今までと比べると少しはやくて、だれるまえにおもしろくなってきました。 とはいえ、まだ亀の歩み・・・。
393 :
68/16069 SINCE031009 :04/10/08 07:35:36
「One, Two, Buckle My Shoe」読了です。感想は明日。 246ページまで/246ページ中 「One, Two, Buckle My Shoe」 (Agatha Christie)
394 :
(1524) green :04/10/08 17:33:12
(18)350/350「The Surgeon」(Tess Gerritsen) 読了。
395 :
ぼんず :04/10/09 00:03:53
>>391 78(+78)/460 "Bloodline" by Sidney Sheldon
まぁまぁいい調子でページがめくられていく。
明日は台風直撃なので、自宅でのんびり読書に勤しもう…。
396 :
タマ :04/10/09 02:41:43
80/870 "Harry Potter and the order of the phoenix" by J.K.Rowling
397 :
(1524) green :04/10/09 08:46:34
398 :
65/16134 SINCE031009 :04/10/09 10:30:05
まずは「One, Two, Buckle My Shoe」のあらすじと感想です。 いかな英雄といえど、歯医者の前で英雄であり続けられる者はまず居ない。 そして、かのエルキュール・ポワロとて例外ではないのだ…。 というわけで、お馴染みの名探偵ポワロが歯医者に逝くシーンから物語は始まります。 この辺、歯医者の憂鬱さが上手く描かれていて、クスリとしたり、胃が痛くなったり。 しかしユーモアのある冒頭から一転、ポワロの治療が終わった数時間後に その歯医者が治療室で頭部を銃で撃たれた(撃った?)死体で発見されます。 ポワロが待合い室ですれ違った人たちの誰かが、この事件に関わっているのですが…。 謎解きだけでなく、事件に関わる人々の個性を鮮やかに描写するところが、Christieの 作品の魅力の一つだと思うのですが(まあ、これでやっと5冊目なんではっきりとは 言えませんが)、この作品は他作品と比較してその点があっさり気味で残念です。 しかしその分、ポワロの視点によりシンクロできるような気がしました。 そして、最後に真相をポワロが暴いたときの驚きは他作品を凌駕してました。 その線は全く考えても見なかったぜ!(たんにワシが単純なだけかも…) 次はSF「Doomsday Book」です。 Hugo賞、Nebula賞、Locus賞を三つとも受賞した作品だそうな。 47ページまで/578ページ中 「Doomsday Book」 (Connie Willis) あと、今週分の「A Primer of Genome Science」。今週は18ページ進みました。 133ページまで/317ページ中 「A Primer of Genome Science」(G.Gibson, S.V.Muse)
399 :
マラソン一周年 SINCE031009 :04/10/09 10:33:32
>>397 > 一周年記念おめでとうございます! ♪♪♪
ありがとうございます。
というわけで洋書マラソン一周年でございます。長いようであっと言う間の1年間。
ちょっと振り返っていろいろ集計してみたりして。1日当たりの読書量は、
自分の感覚では50 pages/dayくらいかと思ってたのですが、実際は44 pages/dayでした。
1年間の読破ページ数:16,134 pages(44.1 pages/day)
マラソン1年目で読了した本(ジャンル別)
Children's Books--3 冊
Literature-------3冊
Mystery---------5冊
Thriller---------2冊
Fantasy---------10冊
SF--------------7冊
Science---------10 冊
History---------1 冊
Non Fiction-----1冊
合計 42冊
本代(税込):45,387 円
まだ読み終わっていない本
「A Primer of Genome Science」(G.Gibson, S.V.Muse)
「The Symbolic Species」(Terrence Deacon)
「Doomsday Book」(Connie Willis)
さて、明日からは『SINCE041009』としてマラソン二年目に突入じゃ。
2年目は1万8千ページ読破を目標として頑張るぞぃ。
さっきiPod miniが届いたんじゃよ〜。スレとはあんま関係ないんじゃけど。 (Audiobookを通勤中に聞くのに使おうと考えとるから、全く無関係ではないと思うんじゃが) いや〜欲しかったんじゃよ。思っていた以上にコンパクトじゃ。カッコええのう。 さっそく使用してみようと、まずは付属のCD-ROMからiPodアプリをインストール …しようとしても出来ん。なんかおかしいぞぃ? 使用説明書を読んでみると… 『MacintoshでiPod miniを使うには、次の物が必要です。 ・FireWire を装備した Macintosh ・Mac OS v10.1.5 以上 (以下略)』 …って、『Mac OS v10.1.5 以上』??? 我が家のMacはもう3年以上のおつき合いの『花咲かじいさん』こと iMac G3 (Flower Power)。OSは Mac OS v9.1.1 なんじゃよ。 つまり、あれですか?念願のiPod miniを手に入れたワシにできることは 『充電』のみと…。そういうことなんですかのう…。 _| ̄|○ (しかし記念すべき、新ハンドルでの書き込み一回目がこれとは、アホですなぁ)
401 :
(1524) green :04/10/10 08:30:03
(20)40/302「The English Patient」(Michael Onjaatje)
よーし、マラソン2年目スタートじゃ。頑張るぞい。 100ページまで/578ページ中 「Doomsday Book」 (Connie Willis)
>>397 その本、日本語で読んで挫折したなぁ…
映画はめちゃくちゃ好きなんだけど……
404 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/10 19:05:13
わたしも Audiobook を一寸したところで聞きたい、ラジオ講座も聴きたい、音楽も聴きたいと思い 発売日当日にお店に現物を見に行き、その場で mini を予約し買いました。 XP SP2 の発売が遅れたのでしばらくの間、充電だけでした。 考えるよりとにかく先に買ってしまった。 それでも買ったことがうれしくて仕方ありませんでした。 ピンクの mini かわいい。 電車の中でそれとなく女子高生に見せびらかすオジサンでした。
405 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/10 19:24:14
>>404 おにゃにょこと写ってるプリクラでも貼ると、なお宜しいかと。
406 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/10 20:21:20
audiobook聞きたいのですがiPod miniは一度録音してもMDのように消せるんですか? あとPCが無いといけないみたいですがWindowsでもMacでも良いんですか? 誰か教えください。
>>406 i-podはHDDレコーダーだからHDDと同じように考えればいいですよ。
つまり書き込み削除自由自在。WinでもMacでもいいけど、SINCE041009氏が
言ってるとおり、対応OSのバージョンを調べてたほうがいいんじゃない?
408 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/10 21:30:19
>>407 ありがとうございます。しっかり調べてみます。
test
ご無沙汰してます。 天麩羅に作者名入れてみました。 WHO MOVED MY CHEESE/DR SPENCER JOHNSON --- 95/95(読了) ABOUT A BOY/NICK HORNBY --- 16/278 チーズはどこへ消えた?を読了しました。 日本でも大ヒットしたので、内容はみなさんご存知かと思いますが、 原書ならではの繰り返しの言葉遊びや押韻などニヤっとさせていただき ました。このへん、訳では難しいですよね。登場人物の名前からして 訳だと意味不明っぽくなる(訳では説明をつけてますが)し。 それにつけても私のような初学者にはありがたい本でした。簡単な単語、 平易な文、そしてわかり易い内容。とりあえずこの本にある単語や言い回し くらい全部覚えたいので、また繰り返し読むことにします。 さて、ABOUT A BOYの続きにとりかかりますか。
411 :
(1524) green :04/10/11 09:57:46
(20)60/302「The English Patient」(Michael Onjaatje)
>>403 映像の美しい映画でしたね。
本自体は、多少文法が複雑なところもありますが
いまのところ内容は読みづらくはないです。この調子で行ければいいんですが。
164ページまで/578ページ中 「Doomsday Book」 (Connie Willis)
>>406 OSのバージョン以外にも、必要とされる接続用のポートを備えているかどうか
を確認した方が良いようです。
システム条件(Mac)
・FireWireポートを標準装備するMacintosh
・Mac OS X v10.1.5以降(Mac OS X v10.3以降を推奨)
システム条件(Windows)
・6 ピンのFireWire(IEEE 1394)またはUSB 2.0ポート(FireWire または USB 2.0カード可)を備えるPC
・Windows 2000 Service Pack 4、もしくはWindows XP Home または Professional Edition
USB 1.1はサポートしていません。
また、キーボードについているような低電力型のUSB 2.0ポートは使用できません。
コンピュータ本体の高電力型USB 2.0ポートか、高電力型のUSB 2.0カードが取り付けられていること。
4ピンのFireWire(IEEE 1394)の場合、4 ピン- 6 ピン変換プラグが必要。(iPodには同梱されているようですが、miniにはついていません)
データ転送と充電が同時に行えるのは6 ピンのFireWire(IEEE 1394)のみ。
名前欄変更し忘れたさ…。 164ページまで/578ページ中 「Doomsday Book」 (Connie Willis)
414 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/12 00:30:00
わたしは、ピンクの mini を駆動するため、マザーボードまで取り替えましたよ。
PCが古くてUSB2.0を装備していないから。
ボードを最新の物に替えればCPUもPen4対応になるので、そうすれば電源も替える必要が出てきて、
さらにメモリも替える必要が出てきて、結局、パソコンを1台組んだことになりました、はい。
ついでに Win Me じゃ iTunes が動作しないから、OSも替えましたよ、XP SP2 はOEM版の発売を待って。
そこまでして駆動させる mini ですから、可愛くてしょうがないです。 ぼくのピンクの mini ちゃん。
おにゃにょこと写ってるプリクラでも貼ろうかと思っています、手元にあれば。
>>405 もちろん、英語の学習も気合いを入れてやってますです、はい。
今のところ物語では、 Who Moved My Cheese? と Forrest Gump を録音してあります。
…自作PCなら、拡張スロットあるだろうし、 USB2.0の拡張カードつっこめばいいと思う。 OS変更は必要かもしれないけど。 まぁ、趣味なんだろうけどね。
225ページまで/578ページ中 「Doomsday Book」 (Connie Willis) …ところで、買ったはいいが充電しかできなかったiPod miniですが 休日にこっそり職場のMacで、CD15枚分のデータを入れてきました。 (いいんじゃろか、こんなことして…)
417 :
タマ :04/10/12 10:16:26
97/870 "Harry Potter and the order of the phoenix" by J.K.Rowling 週末はなかなか本が開けず、夕べやっと17ページ進みました。 が、今、娘と「物語を書く」という宿題のことで物語のキャラクターについて話していたら ハリポタのことになって、いきなりネタバレされてしまいました・・・
418 :
(1524) green :04/10/12 17:12:19
(20)80/302「The English Patient」(Michael Onjaatje)
>>416 CD15枚分!確かipod miniは4GBですよね
パソコンに弱くて申し訳ないんですが、最大何枚分くらい入るんですか??
>>417 ショック大きかったでしょう(笑)
それにしても、ある年齢層にはハリポタは常識というのは本当みたいですね。
厚みにクラクラしてしまいますが挑戦してみようかしらん。
419 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/12 22:24:49
ファイルの大きさは如何に? たとえば 倖田來未たんのキューティーハニー 3:08 を以下のようなファイルに変換しますと、そのファイルの大きさは Apple ロスレス・オーディオファイル(955kbps):21.5MB AAC オーディオファイル(320kbps):7.2MB NHKビジネス英会話10月号 1週間分は AAC オーディオファイル(56kbps):約2MB また、 アメリカ口語教本初級編 3.1時間 AAC オーディオファイル(64kbps):89.2MB Who Moved MY Cheese? 1.2時間 AAC オーディオファイル(64kbps):34.7MB ◆面倒臭かったので、変換オプションを「自動」を選択しましたが、会話をステレオ で録音しても意味ないので、モノラルを指定したりとかすれば、↑のファイルの大きさは 元の5割ちょっと位の大きさになります。
420 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/12 22:35:58
実際のところ、3:08 なら 188秒×955kbps /8 = 22.4 MB なところですかね。
277ページまで/578ページ中 「Doomsday Book」 (Connie Willis)
>>418 419さんが答えておられるので、蛇足かもしれませんが…。
CD何枚分のデータが入るかは、データの圧縮率によって変わってくるのですが、
まったく圧縮しない場合でもアルバム5枚程度、5時間くらいは入るはずです。
ワシはAACという、同じ圧縮率でもmp3より音質が良いという圧縮方式で、
ビットレート128kbps(標準音質)でデータを取り込んだので、CD15枚分の
データサイズが約0.8GBになりました。
このビットレート128kbpsの場合、1時間のデータが57.6MBになる計算ですので、
iPod miniの4GBのHDD(うちデータの格納に使えるのは3.7GB)には
約64時間分のデータを入れられることになります。
ところで419さんの
>会話をステレオで録音しても意味ないので、モノラルを指定したりとかすれば
というところを読んでハタと気付いたのですが、
ワシがiPod miniにデータを取り込んだCD15枚のうち、5枚がオーディオブックの分なのですが…
ファイルサイズからすると、ワシ、これもステレオで取り込んどるよ!
モノラル・ステレオの切り替えを「自動」に設定しておいたんじゃが、オーディオブック
ってステレオで収録されているもんなんじゃろか?
そこでCDをチェックしたら、確かに『STEREO』って書いておる。しかしなんで
おっさんが一人で本を朗読してるだけ(効果音、BGMなし)のCDが『STEREO』なのか?
謎じゃ。(実は場面によって、おっさんの立ち位置が微妙に変化しておるんじゃろか?)
422 :
ぽんず :04/10/13 10:37:32
>>395 153(+75)/460 "Bloodline" by Sidney Sheldon
週末は全く捗らない…。駄目だ…。
423 :
(1524) green :04/10/13 17:35:32
(20)100/302「The English Patient」(Michael Onjaatje)
>>421 64枚了解しました。先日紹介した現在わたしの聞いているCDは8枚組なので
普通に保存すると8冊収納ということになりますね。
ところで、ステレオ録音について。
今まで5〜6冊オーディオブックを聞いていますが
1冊をのぞいて全てステレオ録音でした。
普通の語りのときは、別に普通におじさんの立ち位置が変わっているわけではなく、
ヘッドフォンで聞くときに頭の中心で音が鳴るような感じでした。
ドラマで効果音が入っているときは、風が吹く音が左から右にぬけたり、
右肩の方から呼び声がしたり、鳥の鳴き声がしたりして音の遠近感がでてきます。
たった1冊モノラルで録音されていたのは、カセットでしたが
普通に再生すると右耳と左耳に別々の音声が入っているというものでした。
つまり、まず1巻目の右耳を聞いて、裏面の右耳を聞いて、
表面に帰って今度は左耳を聞いて、その裏の左耳を聞くという仕組み。
全長時間7時間がコンパクトにそのカセット3本にまとめられていました。
音質にこだわらないようであればどこかのスレで紹介していた↓が無料です。
http://www.audiobooksforfree.com/screen_main.asp?gg=3
424 :
タマ :04/10/13 22:21:45
102/870 "Harry Potter and the order of the phoenix" by J.K.Rowling
ダメダメですがそのダメっぷりも記録として・・・ハァ
>>418 一瞬涙目になりましたです・・・。
娘は11歳なのですがそのちょっと下から中学生くらいまではたいてい読んでいるようです。
>>422 208(+53)/460 "Bloodline" by Sidney Sheldon
ようやく Book II。 先は長いぞ。
426 :
18/248 SINCE041009 :04/10/14 07:37:41
295ページまで/578ページ中 「Doomsday Book」 (Connie Willis)
W.S.MaughamのSumming Up、 原書で読みたいんだけどどれがオススメですか。
>>425 316(+108)/460 "Bloodline" by Sidney Sheldon
珍しく捗った。この調子で頑張ろう!
遺産相続関連で、だんだん生々しくなってきた。
429 :
(1524) green :04/10/15 02:02:13
430 :
60/308 SINCE041009 :04/10/15 07:29:13
355ページまで/578ページ中 「Doomsday Book」 (Connie Willis)
431 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/15 19:56:13
(20)140/302「The English Patient」(Michael Onjaatje) ようやくEnglish patientの不倫話に入ってきました。 ここに至るまではずっと看護婦の話。 映画でこんなに彼女が大きく扱われていたかなぁ。。 砂漠の情景を含む異文化の日常を想像するには限界があるので かつて映画を見たことはすごく役立ってはいるんですが 受ける印象に隔たりがあることは否めないかも。
>>428 今日は名古屋出張。
大阪からの往復を近鉄特急でこなした為、往復で
5時間弱〔うち30分は、不覚にも寝てしまった…〕
もあったので、とても捗りました。
460(+144)/460 "Bloodline" by Sidney Sheldon
終わった。最後がイマイチかな?犯人は予想通りだけど、
あまり犯行に至った経緯が掛かれていない。ちと残念鴨?
70(+70)/70 "Dr.Jekyll and Mr.Hyde" by Robert Louis Stevenson
子供の頃、日本語で読んだことがあるのですが、全く
覚えていませんでした。
G.R.の一種なので、ページも少なく、とても読み易く
あっという間に読み終わりました。
22(+22)/109 "The Old Man and The Sea" by Ernest Hemingway
で、ついでに名作にもチャレンジ。
とはいっても、こちらもG.R.なので、ページ数が少ないです。
これぐらい有名になると、G.R.が山程あって、なかなか原書
にあたりませんね(図書館では)。
433 :
60/368 SINCE041009 :04/10/16 10:43:51
405ページまで/578ページ中 「Doomsday Book」 (Connie Willis) あと、今週分の「A Primer of Genome Science」。今週は10ページ進みました。 143ページまで/317ページ中 「A Primer of Genome Science」(G.Gibson, S.V.Muse)
434 :
(1524) green :04/10/16 17:51:26
(20)160/302「The English Patient」(Michael Onjaatje)
test
437 :
76/444 SINCE041009 :04/10/17 09:49:49
481ページまで/578ページ中 「Doomsday Book」 (Connie Willis)
438 :
(1524) green :04/10/17 17:26:33
(20)180/302「The English Patient」(Michael Onjaatje)
439 :
78/522 SINCE041009 :04/10/18 07:29:32
559ページまで/578ページ中 「Doomsday Book」 (Connie Willis)
440 :
(1524) green :04/10/18 15:23:02
(20)200/302「The English Patient」(Michael Onjaatje)
441 :
タマ :04/10/18 21:11:37
151/870 "Harry Potter and the order of the phoenix" by J.K.Rowling
ww
443 :
50/572 SINCE041009 :04/10/19 07:31:49
「Doomsday Book」読了。感想は明日。 578ページまで/578ページ中 「Doomsday Book」 (Connie Willis) さて、次はJohn Irvingを。昔、友人に「アービングはいいよ。是非読んでみて」 と強く勧めらたのですが、まだ読んだことがなかったので。 31ページまで/609ページ中 「The World According to Garp」 (John Irving)
>>436 127(+127)/127 "The Grapes of Wrath" by John Steinbeck
published by Heinemann
ISBN:0-435-27263-2
G.R.なので、とても読み易く、一日で読めた。
最後の場面は、映画には無かったと思う。
最後の場面、読んだときは、???だったが、
じっくり考えて、やっと分かった。
こういったシーンは、映画で観てないと理解が
難しいね。
さ、次も映画で有名になった、
0(+0)/201 "The Bridge of Madison Country" by Robert James Waller
published by Waner Books Inc.
ISBN:0-446-36449-5
に挑戦します。
445 :
(1524) green :04/10/19 17:43:30
(20)220/302「The English Patient」(Michael Onjaatje)
>>443 アーヴィングは村上春樹と同時期に読んだのでイメージがかなりだぶっています。
原文はどうなっていたのか興味がそそられます。
どんな感じなのか是非あとで教えてください。
>>444 怒りの葡萄もその頃読みました。2つのストーリーが同時進行する様子が
春樹氏の『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』とスタイルが似ていて
その頃はそういう種類の物語をたくさん知らなかったので興奮しながら読んだ覚えがあります。
2つの物語の伏線がだんだん1つに収束していく様が手が込んでいて好きでした。
446 :
タマ :04/10/19 21:53:23
172/870 "Harry Potter and the order of the phoenix" by J.K.Rowling
相変わらず亀の歩みです。
>>443 アーヴィング、大好きな作家です。といっても原書で読んだのは一冊で
あとは日本語ですが。最近も原書で新作を読み掛けては挫折してました。
>>445 「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」は村上作品の中で一番好きな作品です。
「怒りの葡萄」タイトルだけで読んだことがなかったのですが、読んでみたくなりました。
と、気持ちだけは先走るものの・・・・・・まずはハリポタを。
>>444 48(+48)/201 "The Bridge of Madison Country" by Robert James Waller
published by Waner Books Inc.
人名が少ないので、人物関係の把握が簡単。
でも、映画が何故ヒットしたのか、今まで読んだうちからは推測不能。
>>445 greenさん、おはようございます。
)) 2つの物語の伏線がだんだん1つに収束していく様が手が込んでいて好きでした。
ん?、G.R.版のせいか、そういった感じではなかったような…。
読みが浅いのかな? 映画は、20年ぐらい前に観たので、忘却の彼方。
>>446 タマさん、初めまして。
)) 「怒りの葡萄」タイトルだけで読んだことがなかったのですが、読んでみたくなりました。
『怒りの葡萄』の“怒り”とは、二つ意味があるそうです。
一つは金持ちの資本家が農地を買い取って莫大な量の作物を耕させるのだけど、大恐慌
のしわ寄せを食っている人々がいるのに質がいいのだけを買い取って取り残された葡萄は
余り、処分されるという意味。
もう一つは、この話に出てくるアメリカの中部の地というのは、実は草原が繁茂する農耕に
適さない地で、それを無理矢理住民が地を耕すことにより自然を潰し、それに対する自然
からの反逆という意味。という訳で、タイトルからだけだと、中身の推測が難しい本でした。
)) と、気持ちだけは先走るものの・・・・・・まずはハリポタを。
私も、図書館からハリポタを借りて、飾ったままです。
早く "The Bridge of Madison Country" をしとめて、ハリポタに移りたいと思っています。
今後ともよろしく!
448 :
(1524) green :04/10/20 17:22:03
(20)240/302「The English Patient」(Michael Onjaatje)
>>447 奇数章と偶数章の進行が別になってたと思います。
村上作品ではそういえば『海辺のカフカ』も同じ手法を使ってました。
もっとも、自分自身が複雑な構成を堪能する余裕が最近なくて
こちらの作品は手を抜いて奇数章だけと偶数章だけに分けて読みましたです。。
『マディソン郡の橋』も懐かしい。『失楽園』と同じ時代の匂いがする。
不倫話はかなり抵抗があるんですがこの作品には号泣しました。
449 :
58/630 SINCE041009 :04/10/20 19:14:48
「Doomsday Book」あらすじと感想。 21世紀半ば、タイムトラベルが可能になり、歴史学の重要な研究手段となっていた。 ヒロインKivrinはDunworthy教授の反対を押し切って、調査の為に14世紀のOxfordへ。 しかし、到着と同時に高熱で意識を失ってしまう。 一方オペレーターも、Kivrinの到着時空座標の確認作業中に、高熱で意識不明に。 「何かおかしい」との言葉を残して…。 一体、何が起こったのか。Kivrinは無事、現代に戻ってこられるのだろうか…。 …という、Crichton「Timeline」みたいな内容ですが、この辺のストーリーはさんざん 迷走した挙げ句、中途半端なオチをむかえて「なんじゃそりゃ」といった感じ。 タイムトラベルものとしてはダメダメと思います。(こんなんで、Hugo、Nebula、Locusの三冠?) しかし、人物描写は上手です。Dunworthy教授側の現代は個性的な人物がユーモアたっぷりに 描かれますし、ヒロインの行動範囲は狭いものの、彼女が中世で出会った人たちが丁寧に描かれます。 そして、物語後半は「疫病もの」として大変な凄みがありました。 (鬱傾向のある人が読むと危険…) 「面白かったー」と本を閉じられるタイプの本ではなく、ズシリとした読後感でしたが、こういった タイプの話を読むのは久しぶりでなかなか良かったです。 中途半端にタイムトラベルものにありがちな筋書きを入れずに、全体を「疫病もの」として 構成していたら、カミュの「ペスト」を超える「疫病もの」の傑作になっていたかも。 昨夜は友人から本を読みました。かる〜いSFショートショート集で、200ページちょっとを 読むのに1時間。…英語の本もこんな風に読めたら、と思いました。 89ページまで/609ページ中 「The World According to Garp」 (John Irving) 台風、強くなってきました。今日は早めに帰れてよかった…。
>>447 201(+153)/201 "The Bridge of Madison Country" by Robert James Waller
published by Waner Books Inc.
読み切った…。
>>448 )) 奇数章と偶数章の進行が別になってたと思います。
おや、そんな感じではなかったんですけど…。
とはいっても、G.R.用に書き直したものなので、そこまで意識してない
のかもしれません。時間があれば、本物の原書に挑戦してみます。
)) 不倫話はかなり抵抗があるんですがこの作品には号泣しました。
何とも言えない感じが残りました。
これっていいことなのかなぁ?
思わず母親のことを思い浮かべてみて、あまり感情移入できませんでした。
口語体が多いので、とても読み易かったですけど…。
で、次は真打ち登場、
0(+0)/332 "Harry Potter and the Philosopher's Stone" by J.K.Rolling
451 :
41/671 SINCE041009 :04/10/21 07:35:13
台風凄かったですね…。ワシの住んでるトコは直撃くらいました。 夜じゅう、物凄い風の音と、あと消防車のサイレンの音がひっきりなしにしてて (どこで何があったのか…)、本を読めども集中できず。諦めて寝ようとしても眠れず。 台風情報を見て過ごしました。怖かったっス。 130ページまで/609ページ中 「The World According to Garp」 (John Irving)
452 :
タマ :04/10/21 08:39:35
190/870 "Harry Potter and the order of the phoenix" by J.K.Rowling
ハリー達、やっと学校へ向かってます。只今移動中。
>>447 ぼんずさんはじめまして こちらこそよろしくお願いします。
怒りの葡萄についてくわしくありがとうございます。
今度図書館でチェックしてみます。
"Harry Potter and the Philosopher's Stone" ということはまさに原書ですね。
わたしの読んだのは"Harry Potter and the Sorcerer's Stone" です。
こちらだと309ページです。
453 :
(1524) green :04/10/21 15:49:14
(10)250/302「The English Patient」(Michael Onjaatje) 3冊目に読んだ「The Wide Sargasso Sea」(Jean Rhys)の訳本を図書館で見つけました。 しばらく併読します。
86以来の書き込みになるのかな? "big fish(180P)"読了。 ショートストーリーがいくつも連なっていく構成なんですが、 なぜかものすごく読みづらかったです。 難しい文章じゃないはずだし、字も大きいのになあ。 面白くないわけでもなかったんですが。 今”Single White Vampire(17/369P)"を読んでます。 多分ラブコメディもの。 日本語でもなかなか読まないジャンルですが結構読みやすい。 一ヶ月以内の読破が目標。
455 :
50/721 SINCE041009 :04/10/22 07:33:58
180ページまで/609ページ中 「The World According to Garp」 (John Irving)
>>454 お久しぶりです。
ワシも短編は苦手です。以前Hemingwayの短篇集「The Nick Adams Stories」を
読んだのですが、文章は簡潔で難しい単語とかもあまり出てこないのに読み難かったです。
基本的に長編の方が好きだし得意です。(本が分厚ければ分厚い程燃える…!)
これは、ワシの洋書読書が英語力より内容類推力に頼っているからかもしれない。
>>453 私と似た趣味の人ですね。もっとも、私はどちらも邦訳で読んだのですが。
ただし、オンダーチェは、running in the family, Anil's Ghostは英語で
読みました。なお、好きな作家は、J.M.Coetzeeです。
457 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/22 18:02:24
(10)260/302「The English Patient」(Michael Onjaatje)
(25)50/155「The Wide Sargasso Sea」(Jean Rhys)
2回目+訳本なので楽勝。ちょっとつまずいていたところも明快解決。
その他のところも英文だけでもそれなりに理解していたんですが、
日本語で読むと理解度がずっと深いところに届く感じです。
注釈もしっかりついているので、まるで訳者から個人授業を受けているみたい。
洋書を内容重視で読んでいるつもりでも所詮英文読解の勉強の域を越えてないことに
改めて気付きます。速さも理解も早く日本語においつきたいです。
別スレを参考に米アマゾンから中古オーディオCDを取り寄せてみました。
すごく速かった。11月下旬から12月上旬に到着予定だったのに本日配達。
ちなみに皆様に刺激されて「Harry Potter and the Sorcerer's Stone」であります。
今は先述のCDで手一杯なので聞くのはちょっと後になりますがしかし驚き。
>>456 選択している本の共通性というか好みを分かってもらえてちょっと嬉しいです。
なかなか本や音楽のような趣味性の高いもので人と共通の感覚をもてる人を
生活の範囲内で見つけることは難しいような気がするので。
クッツェーは彼がブッカー賞をとった年にTIMEの書評をちょっと読みました。
不倫と肉欲で堕ちていくのを叙情的に描く系とおぼろげながら記憶しています。
実際読んだ感じは少しは救いのある内容だったでしょうか、?
ハリーポッターのCDは中古でいくらでしたか? リスニングを強化したいので興味があります
アマゾンでみると30ドルくらい。 送料を約10ドルとして40ドル。計5千円くらいかな。 でも、なぜ自分でアマゾンのぞいてみないの?
mx ny torrent とかに落ちてるよ 自分はBBCのラジオのヤツを
461 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/23 06:29:43
462 :
タマ :04/10/23 09:16:51
249/870 "Harry Potter and the order of the phoenix" by J.K.Rowling 12章まで。単語力が欲しい・・・・・・
2週間ぶりのご無沙汰です。って忘れ去られてそうだな・・・
ABOUT A BOY/NICK HORNBY --- 24/278
読み返て単語調べて・・・進まない進まない。
話が面白いのに進めない自分にイライラします。
WHO MOVED MY CHEESE/DR SPENCER JOHNSON
また最初から読んでます。2順目もう少しで終わりです。
2順目なのにわからない単語が散見されるのはいかがなものか>自分
>>462 いやもう欲しいなんてモンじゃw
私なんて本を読んでるときに喉から手が出てるのが時々見えるくらいですよ。
464 :
65/786 SINCE041009 :04/10/23 14:38:31
238ページまで/609ページ中 「The World According to Garp」 (John Irving) あと、今週分の「A Primer of Genome Science」。今週は7ページ進みました。 150ページまで/317ページ中 「A Primer of Genome Science」(G.Gibson, S.V.Muse)
>>459 ありがとうございます。今は訳あってPCが使えないため尋ねました。すいません
466 :
(1524) green :04/10/23 18:17:35
(10)270/302「The English Patient」(Michael Onjaatje)
(25)75/155「The Wide Sargasso Sea」(Jean Rhys)
>>458 すいませんよく見たら買ったのはカセットで3ドルでした。
箱に損傷がありましたが未開封で自分ではまったく問題ありません。
こんなんで定価35ドルの商品が1/10の価格で手に入るなんて感激。
467 :
(1524) green :04/10/23 18:19:52
↑そういえば送料はとられていたので1/3でした。
468 :
63/786 SINCE041009 :04/10/24 09:40:07
301ページまで/609ページ中 「The World According to Garp」 (John Irving)
ハリポタの第五巻のCD(23CDs、27時間)は、いちばん安いアマゾン中古で 20ドル。送料10ドルで、30ドルでした。なかなか綺麗ですね。 ただ、全部聞くとなると、大変だ。たぶん、一部しか聞かない。 なお、27時間でも、wmpで圧縮すると、CD一枚に収まるから不思議。
>>457 disgraceは翻訳で二度読みました。別に救いはありません。
私としては、『野蛮人を待ちながら』の続編かな、という受け止め方ですね。
アパルトヘイト時代から、ポストアパルトヘイト時代へ。
英語では、Coetzeeは、Youth, Elizabeth Costelloを読みました。
前者はロンドンを中心とした彼の青春時代でなかなか面白かった。
後者はlife of animalsを拡張した不思議な物語。カフカ流でもあります。
471 :
(1524) green :04/10/24 17:37:59
(10)280/302「The English Patient」(Michael Onjaatje)
(25)100/155「The Wide Sargasso Sea」(Jean Rhys)
>>470 紹介されると途端に読みたくなってしまう。
あれもこれも読みたくて1ヶ月に1冊のペースではとても追いつかない””
私もdisgraceは翻訳にしようかな。いろいろありがとうございます。
disgraceを読む際には、犬の処分のシーンに注意してください。 というのは、この後の作品であるlife of animals (or Elizabeth Costello)では、 動物のいのちがテーマになるからです。 あと話は飛びますが、Rhys作品は、けっこう映画化されていますね。 見たことありますか? (私はない) The Wide Sargasso Seaなんかもアマゾンで手に入るみたいですが。 映画ということで話は飛びますが、オーストラリアのピーターケアリー原作の 「ガラスの城」という映画化は面白かった。カナダの、ブッカー賞作家の LIFE of PIはおもしろ作品だったのですが、これも映画化が進んでいるようです。
473 :
73/922 SINCE041009 :04/10/25 07:52:50
374ページまで/609ページ中 「The World According to Garp」 (John Irving)
474 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/25 16:28:36
(10)290/302「The English Patient」(Michael Onjaatje) (25)125/155「The Wide Sargasso Sea」(Jean Rhys) 「The Wide Sargasso Sea」始めの方はわりと丁寧に読んでいたのに だんだん読みが適当になってきていたのが再読でつぶさに分かるように! 読了、とか言っても本当に自己満足に過ぎなかったことを思い知らされてへこみます。 同時進行している「The English Patient」も 上記本の日本語のインパクトがあまりにも鮮やかでもどかしい気持ちが止まらない。 半端な実力で洋書を読むことは大いなる時間のムダなのではという疑念が渦巻く。 しかしこの段階を越えないとこれ以上読めるようにはならないわけで。 ただひたすら好きな教材で訓練してると割り切るか、。 文化背景もふくめて日本語に直してくれて一般の人に手の届く知識にしてくれる 翻訳家という人たちはとってもえらい人たちなのだった。
475 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/25 16:41:11
>>472 映画化されてたんですね?!知らなかった。
こんなに日本未発売の作品があるんだ。。
WSS以外にもRhys原作で映画化されているのがあるよ。 いま、名前は出てこないが。近くのレンタル屋さんで有ったよ! あと、Toni Morrison, Belovedも映画化されているよ。 それから、ちょっとガクンとくるかもしれないが、Dahlのmatildaを読んだことがあって、 中古500円のビデオがあったので購入したことがあった。おまけに、アマゾンで転売 することもできました。
477 :
タマ :04/10/25 23:03:04
373/870 "Harry Potter and the order of the phoenix" by J.K.Rowling 17章まで。おもしろくなってきました。
478 :
56/978 SINCE041009 :04/10/26 07:20:48
430ページまで/609ページ中 「The World According to Garp」 (John Irving)
479 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/26 07:24:36
>>478 チミ、そんな低俗な本を読むのは止めたまえ!
>>450 > で、次は真打ち登場、
> 0(+0)/332 "Harry Potter and the Philosopher's Stone" by J.K.Rolling
週末からバタバタしていて報告できませんでしたが、ページはそこそこ
進んでいます。
282(+282)/332 "Harry Potter and the Philosopher's Stone" by J.K.Rolling
481 :
(1826) green :04/10/27 03:47:49
(12)302/302「The English Patient」(Michael Onjaatje) (20)145/155「The Wide Sargasso Sea」(Jean Rhys) 「The English Patient」読了。<10/9-26 5冊目> 8年越しの課題が完了して達成感もひとしおです。 何回も同じ短い部分をリピートしていた日々よさようなら。 皮肉にも英国籍をもたない4人の主人公たちの戦争へのかかわり。 彼らは自分の本来の仕事に向き合ってきただけなのに それが見方によっては「国」に利用され全体を動かす歯車の一部となる事実。 難易度はEnglish Patientの回想シーンだけが時間が前後するので厄介でしたが 他の人のエピソードや今の生活がからみあう本文は淡々と読めました。
482 :
56/1034 SINCE041009 :04/10/27 07:42:32
486ページまで/609ページ中 「The World According to Garp」 (John Irving)
483 :
タマ :04/10/27 11:13:45
491/870 "Harry Potter and the order of the phoenix" by J.K.Rowling
484 :
(1826) green :04/10/27 14:28:09
(10)155/155「The Wide Sargasso Sea」(Jean Rhys) 再読終了。
昨年の冬からペーパーバックを読み始めた新参者ですが この間 TOEIC 初受験を終えて気が抜け気味なのでモチベーション維持のために参加させてください。 現在の状況、 104/304 "The Adventures of Sherlock Holmes" by Sir Arthur Conan Doyle 137/329 "Howl's Moving Castle" by Diana Wynne Jones (再読) この以前の履歴は 5 冊計 1800P 程度です。 他の方に比べ遅々としたペースでしか参加できそうにない気配ですが、よろしくお願いします。
486 :
52/1086 SINCE041009 :04/10/28 07:47:49
538ページまで/609ページ中 「The World According to Garp」 (John Irving)
>>485 よろしくです。お互い頑張りましょう。
>>480 332(+50)/332 "Harry Potter and the Philosopher's Stone" by J.K.Rolling
まずは1冊目を仕留めた。次は、
0(+0)/251 "Harry Potter and the Chamber of Secret" by J.K.Rolling
488 :
タマ :04/10/28 10:35:07
574/870 "Harry Potter and the order of the phoenix" by J.K.Rowling
>>485 よろしくお願いします。わたしも参加しはじめたばかりですが、ここに参加していることで
途中で投げ出さずにすんでいます。
489 :
(1826) green :04/10/28 15:54:52
>>455 短編はその都度新しい情報がでてくるのが辛いですよね。
私もかなり内容類推力に頼っている傾向があります。
おかげで似たような表現の語彙ばかり増えていく…。
分厚い本は残りのページ・次の章までのページばかり気になってしまいますよw
>>485 はじめまして、私もとてもスローペースでやってます。
マターリいきましょう。
”Single White Vampire(82/369P)"
遅い、けど"big fish"の時と比べたら快調。
でもコメディタッチとはいえ、ロマンスもののためそれ特有の表現が…。
(いつの間に彼女は俺を名前で呼び捨てるようになったんだ?
だがなぜ彼女の唇からこぼれる俺の名前はこんなにもセクシーに響くんだ)
おわああー
491 :
71/1157 SINCE041009 :04/10/29 07:36:38
「The World According to Garp」読了。感想は明日。 609ページまで/609ページ中 「The World According to Garp」 (John Irving)
492 :
タマ :04/10/29 10:31:04
623/870 "Harry Potter and the order of the phoenix" by J.K.Rowling >489 エルマーですね。わたしは児童書が好きなのでいつか原書で読んでみたいと思います。 日本語訳では三冊家に揃っています。 >491 感想お待ちしています。自分が好きな本だと感想を聞くのも楽しみです。
493 :
(1826) green :04/10/29 16:56:13
(16)32/242「The Tales of My Father's Dragon」
>>492 そうです。いろいろ発見があっておもしろいです。
例えばオレンジ島はIsland of Tangerina だったり、
動物島はWild Island だったり、訳者の工夫が見えてきます。
いちばんは原題がエルマーと竜じゃなくて「お父さんと竜」であることかな。
児童書の翻訳は読み手の語彙が限られるからイメージをより大切にしないといけないということか。
英語自体は簡単なのに大変そうなのが伝わってきます。
最近、おもしろそうな翻訳小説を見つけるたびに原書も購入する誘惑に駆られています。 英語で読んだほうが日本語では伝えられない雰囲気も味わえると思ったからです。 しかし読みかけのまま十数冊たまってしまいました。 どうしたものか。お金もかかるし。
改めてよろしくお願いします。 131/304 "The Adventures of Sherlock Holmes" by Sir Arthur Conan Doyle 329/329 "Howl's Moving Castle" by Diana Wynne Jones (再読終了) やっぱり再読だと辞書引く手間や文を読み直さなくて済む分速度が違います。 何よりいまだ途中という精神的な重荷がないのがいい感じです。 ところでここ最近のレスをみると児童書を読んでいる方が多いようですね。 私の少ない経験からだと児童書だからといって比較的簡単というようには どうも思えないんですが……(字が大きいのは別にして)
ご無沙汰しております。 ABOUT A BOY/NICK HORNBY --- 30/278 ちょっと計算してみたら、知らない単語が15語/項もある! そりゃ進むのが遅いわけだ・・・orz 話はそろそろ前置が終わって本題へ。面白くなってまいりましたw WHO MOVED MY CHEESE/DR SPENCER JOHNSON 2順目を読み終わった後、3日かけて3順目を音読してみた。 本を一冊音読するなんて子供の頃以来だと思うけど、なんか楽しかった。 noviceさん、こんにちは。 私も非常にスローペースで書き込みしてます(読むのも遅い)。 よろしくね。
497 :
タマ :04/10/30 11:02:51
702/870 "Harry Potter and the order of the phoenix" by J.K.Rowling もう少し・・・かな。 >493 原書を読むことで翻訳の良さがわかったりもしますね。 最近名作と呼ばれるある児童書を日本語訳で読んだのですが、正直ひどい日本語でした。 児童書なのに大人が読んでも意味がつかめないような・・・いつか原書でトライしてみるつもりです。 >494 買うのをぐっとガマンして、まずあるものをひとつずつクリア!してはどうでしょう? >495 わたしの場合は単純に児童書が好きという理由で読んでいます。 もちろん普通の小説も読みますが、日本語でも児童書を好んで読んでおります。 Diana Wynne Jones はクレストマンシー(だったかな?)のシリーズを一冊原書で 「わたしが幽霊だった時」を日本語で読んだことがあるのですが、どちらも あまりスムーズには読めませんでした。 難しいのか好みじゃないのか・・・もう少し読んでみないと。
498 :
(1826) green :04/10/30 18:03:47
(17)49/242「The Tales of My Father's Dragon」
>>494 このスレに参加すればいいですよ。私もそんな感じでした。
今まで中途半端にしてきた本を終わらせるたびに
かなりの達成感と爽快感を味わっています。
それから、Audible の3割引セールはじまったみたいです♪
499 :
SINCE041009 :04/10/31 13:55:24
>>492 > 感想お待ちしています。自分が好きな本だと感想を聞くのも楽しみです。
うひ〜、プレッシャーが…。というのも、ワシのこの作品に対する感想は
ポジティブなものではなかったんじゃよ…。タマさん、申し訳ないっ。
…ともかく、「The World According to Garp」感想。
看護婦Jenny Fieldsは、男と人生を共有することを拒否し、子供を授かる為に頭部に傷を負い幼児化した
傷病兵Garp(死にかけ)とセックスし、妊娠。生まれた子供は父親の名前をもらって「T.S. Garp」。
(T.S.はイニシャルではなくて、ただこういう名前なのだ)
やがて成長したT.S. Garpは小説家となる。一方、子育ての終わったJennyが書いた自伝はベストセラー
となり、彼女はFeminizum運動のシンボルになってゆく…。
奇想天外なストーリーの人間賛歌!とか評するのが良いのでしょうが、正直ワシには合わんかった…。
結局、「ガープのチンコを通して見た世界」なんじゃないかと…。(チンコはセックスと共に男性的エゴを意味するものと思って下され)
大変にパワーのあるストーリーなのですが渾沌として、この話を通して作者がなにを言いたいのかよく
わかりませんでした。Feminizumも重要なテーマの一つのようですが、消化しきれず…。
(ガープのチンコとフェミニズムとの調和がとれてない…けど、それこそがテーマなのか?)
一つには、ガープ(チンコ)が主人公で、作品の視点がガープに近すぎるのが良くないのではないかと。
もうすこし一歩引いた、俯瞰的視点で描かれていたら、全く違った感想を持った気がします。
(この作品が好きな方、すみません…。全然分かってないとか憤慨せんでくだされ…。)
作中に挿入されたガープの処女作「The Pension Grillparzer(冒頭のみ)」は非常にいい感じで、こっちを
全編書いてくれよ、と思いました。(この作中作の作風は村上春樹っぽいかも?)
500 :
80/1237 SINCE041009 :04/10/31 13:56:32
さて、新たに読む本は、David Halberstamの「The Best and the Brightest」です。 なんかエライ本に手を出してしまったかも…。とにかくすごい大作です。物理的にも…。重い。 14ページまで/14ページ中 「The Best and the Brightest」の前書き (David Halberstam) 24ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam) あと、今週分の「A Primer of Genome Science」。今週は42ページ進みました。 192ページまで/317ページ中 「A Primer of Genome Science」(G.Gibson, S.V.Muse) ところで、ドル安がAmazon.jpの洋書の値段に反映されましたね。今が買い時か? しかし、そんなワシの元は、昨日Amazon.jpから届いた洋書が15冊も…。 そう言えば、代引0円のときにまとめ買いしたんだった…。 当分、新しい洋書は必要ないのだった…。
501 :
(1826) green :04/10/31 17:28:01
(15)66/242「The Tales of My Father's Dragon」
502 :
タマ :04/11/01 00:51:32
870/870 "Harry Potter and the order of the phoenix" by J.K.Rowling ようやく読了。1からの秘密が少しずつほどけていくのがおもしろいかな。 次が出るころにはまた細かいことを忘れていそうですが・・・・・・ とにかく最後まで読ませて下さい、ローリングさん。 >499 そうですかw わたしは何故アーヴィングが好きなのか自分でも良く分からないのです。 が、読んでいる間はのめり込み、そして読み終わると、読み返すことができなくなります。 好きな作家は繰り返し読むタチなのですがアーヴィングだけは再読できません。 23/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 2冊目も児童書。ダールの短編集です。読みながら次の本を選びます。
503 :
26/1263 SINCE041009 :04/11/01 07:29:01
あかん〜。もっと頑張らんと…。 50ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam)
504 :
(1826) green :04/11/01 15:43:50
(16)82/242「Three Tales of My Father's Dragon」
Three Tales のうちの1作目つつがなく終了。ところで先述の
>>369 山もなければ谷もない淡々とした成長記で全体のトーンはいいんですが
先が知りたくてスピードアップする類の本じゃないんですね”
ようやく主人公が大学を卒業したところまで聞きました。
このペースだともう一ヶ月くらいかかるかなぁ。。という感じです。
長文失礼。
(94) 225/304 "The Adventures of Sherlock Holmes" by Sir Arthur Conan Doyle
"speckled band" が「まだらのひも」だと一見して気づけなかったOTL
基本的にはすごく読みやすい文章(たいてい高校レベルの語彙で済む)なんだけれども
ヴィクトリア朝の風俗について事前にイメージをもってないと
辞書の助けのみでは足りない部分があるのが非ネイティブが読むには壁かな。
中学生の頃に読んだ延原訳の丁寧さに感謝しつつ読み続けてます。
>>497 私の場合、まず日本語でいえば「擬音語・擬態語」にあたるような動詞に面食らったこともあって
その段階で「ひょっとして児童書の方が難しいのかも?」という印象ができてました。
DWJ 作品に限っていえば舞台がファンタジーな上に後半の展開がジェットコースターなので、
先を予想しながら読むのに慣れているとかえって厳しいのかも?
それでも私は女史の "Archer's Goon" を予定本の上位に入れてますけど……
……ちなみに何で児童書にこだわったかというと Phillip Pullman の "His Dark Material" trilogy を
翻訳で読んで面白かったので、外伝 "Lyre's Oxford" とあわせて読みたいと思ったからです。
この本、このスレで読んだ人とかいますかね? 他スレ向けの話題かな?
506 :
29/1292 SINCE041009 :04/11/02 07:38:45
79ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam)
>>505 > ……ちなみに何で児童書にこだわったかというと Phillip Pullman の "His Dark Material" trilogy を
> 翻訳で読んで面白かったので、外伝 "Lyre's Oxford" とあわせて読みたいと思ったからです。
> この本、このスレで読んだ人とかいますかね? 他スレ向けの話題かな?
ワシも読みましたよ、「His Dark Material」三部作。(外伝はまだですが)
ワシはSF好きなんで、SF的要素が強い「The Subtle Knife」なんかは特に
ハマって読みました。(当時の書き込みを読むと、その我を忘れたハマりっぷりが…)
この話は、外伝じゃなく続編を書いて欲しいんですよね。未消化の伏線とか残ってますし。
507 :
(1826) green :04/11/02 20:00:13
(20)102/242「Three Tales of My Father's Dragon」
(39) 264/304 "The Adventures of Sherlock Holmes" by Sir Arthur Conan Doyle
>>506 うーん。私はどちらかというとSF部分はファンタジー部分の統合が適当すぎてちょっと余計かな、と感じたんですけどね……。
ミュレファの生態なんかは興味深く読めたんですが。
それはともかく、原書で読む分には架空部分がちと重いような予感があって手を出せずにいるんですがどんなものでしょう?
509 :
タマ :04/11/03 08:57:24
53/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl またもやスローペースに戻りました。 勢いをつけるためにもう一冊、長編を。 15/529"Bag of Bones"by Stephen King 長年のキングファンなのですが、原書では初めてです。
510 :
30/1322 SINCE041009 :04/11/03 15:13:39
忘れてたので、10月分の月例報告をば。 月例報告・2004年10月分 1ヶ月の読破ページ数:1751 pages(56.5 pages/day) 読了した本: 「A Murder Is Announced」(Agatha Christie) genre:Mystery [50.4 pages/day] 「One, Two, Buckle My Shoe」(Agatha Christie) genre:Mystery [61.5 pages/day] 「Doomsday Book」(Connie Willis) genre:SF [55.0 pages/day] 「The World According to Garp」(John Irving) genre:Literature [58 pages/day] 本代(税込):3,105 円 マラソン2年目の目標、年間1万8千ページをクリアする為に必要な、1日50ページを 10月はクリアできたようで、まずまずの出だし。 しかし今読んでいる本は必死で読んでも30 page/dayがギリギリっぽい。 12月は読書時間が十分とれるか怪しいし…。前途多難だ。 現在、「The Best and the Brightest」 (David Halberstam) を読書中…。 109ページまで/672ページ中
511 :
(1826) green :04/11/03 17:06:30
(11)113/242「Three Tales of My Father's Dragon」
(40) 304/304 "The Adventures of Sherlock Holmes" by Sir Arthur Conan Doyle (読了) 他のもこれくらいすらすらと読めればいいのに さて、次は "A Study in Scarlet" にいくか それとも一度ほっぽってしまった "The Gentle Giants of Ganymede" を再開するか
513 :
36/1358 SINCE041009 :04/11/04 07:05:29
145ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam)
514 :
(1826) green :04/11/04 17:45:49
(13)126/242「Three Tales of My Father's Dragon」
ご無沙汰しております。
>>487 60(+191)/251 "Harry Potter and the Chamber of Secret" by J.K.Rolling
途中経過の報告が抜けていますが、2冊目も仕留めました。
1冊目に比べると、少し難しかったですね(時間も掛かったし)。
内容も、少し暗い感じが・・・
次は、
0(+0)/317 "Harry Potter and the Prisoner of Azkaban" by J.K.Rolling
>>512 > "The Gentle Giants of Ganymede"
Hoganですね。
"Inherit the Stars"はお読みになりましたか?
517 :
23/1381 SINCE041009 :04/11/05 07:57:54
168ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam)
518 :
(1826) green :04/11/05 20:45:31
(19)145/242「Three Tales of My Father's Dragon」
結局予定を完全に変更して
(154) 154/154 "The Tombs of Atuan" by Ursula K. Le Guin
"A Wizard of Earthsea" もそうだったが要求語彙が高くない上に長文でも混乱しないで読めるので
内容のディープさの割りに相当読み易しい。
それでいて世界観がにじみ出るような描写がまた巧くて原書で読む満足感もなかなか。
割と最近出た外伝まだ読んでないから挑戦してみようかなあ、とまたもや読みたい本が溜まる結果となりましたとさ。
>>516 読みました、けどふつうに難しかったです。
読みたいかどうかからいっても一冊目に比べてそれ以降は……という感じなので
どうにも手が進みません。
>>519 レスありがとうございます。
難しいですか。次はそれにしようかと思っていたのですが。
無難にダン・ブラウンにしておこうか・・・。
私も1作目が一番好きです(後のはちょっと・・・)。
521 :
タマ :04/11/06 00:50:51
56/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 25/529"Bag of Bones"by Stephen King 一日数ページ読むか読まないか・・・・・・でダウンの日々です。
522 :
(1826) green :04/11/06 16:17:34
(15)161/242「Three Tales of My Father's Dragon」
523 :
(1826) green :04/11/07 20:08:03
(16)177/242「Three Tales of My Father's Dragon」 とうとう最後の話に入りました。
(130) 130/253 "The Secret Garden" by Frances Hodgson Burnett
有名な作品だけどまともに読むのははじめてかも。
幼かった頃を思い出して意外とはまってしまう。
しかし慣れないとヨークシャー訛りが非常に読みづらいのがなんとも。
>>520 Hogan のページにサンプルが載っているのでそれを見て決めるとよいかと思われます。
ttp://www.jamesphogan.com/homepage.shtml
新しく参加してみます。よろしく 11/07 (52) 52/300 The Hobbit ガンダルフが偉大な賢者というか、ただの変わり者のオッサンっぽい
>>515 60(+60)/317 "Harry Potter and the Prisoner of Azkaban" by J.K.Rolling
週末にまとめて読もうかと思ってましたが、七五三で時間が思ったより
掛かり、ほとんど進みませんでした。
今日から頑張ろう!
第2巻よりは読み易くなってますね。気のせいかな?
527 :
(1826) green :04/11/08 13:47:46
(17)194/242「Three Tales of My Father's Dragon」
>>525 よろしくお願いします。指輪物語ですね。
邦訳を昔読んだときに日本語が難解で挫折しかけたことがあります。
原書はどんなかんじですか?
既に眠い。
11.08
158/310 The Hobbit
>>527 邦訳は読んだことないので比べる事はできませんが、英語では会話部分を中心として全体的に軽快で陽気なカンジかな。何と言うか、歌は別としてミュージカルみたいなノリ(?)。
え〜っと、やや極端な例ですが・・・例えばp109「クマ男(?)のbeornについてビルボとガンダルフが会話してるところ」
..., ..., he is a skin-changer."
"What! a furrier, a man that calls rabbits conies, when he doesn't turn their skins into squirrels?" asked Bilbo.
"Good gracious heavens, no, no, no, NO!" said Gandalf. "Don't be a fool Mr Baggings if you can help it;....
こんなカンジ。
英語の難易度という点では、多分ハリーポッターよりもやや簡単かと思われ。
>>526 単に1,2巻と読んで、読むのに慣れて来たんじゃないかな。
>>524 おおっ。親切にありがとうございます。
見に行ってみます。
530 :
ななしさん :04/11/09 00:39:53
ロバート・ホワイティング氏のThe Meaning of Ichiroは読み応え 十分の感じ。分かりやすい文章表現は勉強になる。最近翻訳本も出た から比較するのも面白いかもね。
531 :
110/1491 SINCE041009 :04/11/09 08:03:23
ちょこっと御無沙汰でした。ちょっと先週末はサボり気味で…。昨日は寝坊するし。
4日分で81ページ。なかなかペースの上がらない本なので週末に頑張っておきたいのに…。
週末の充実度は午前中をいかに使えるかにかかっていますなあ。休日だからって昼過ぎまで
だらだら寝てたらダメだ。今週末はもっと有効な時間の使い方ができるようにしよう。
249ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam)
あと、先週分の「A Primer of Genome Science」。先週は29ページ進みました。
221ページまで/317ページ中 「A Primer of Genome Science」(G.Gibson, S.V.Muse)
>>525 よろしくです。
「The Hobbit」の文章、魅力的ですねえ。確かにミュージカルみたいかも。
>>526 120(+60)/317 "Harry Potter and the Prisoner of Azkaban" by J.K.Rolling
まぁまぁのペースかな?
例によって、動物の名前が覚えにくい…。
家に居るときなら、対応表をWebで観ながら読めるけど、電車の中だと、
そうはいかない。
昨夜、電車の中でのんびり読んでたら、向かいに座っていた外国人に
「ハリポタ、好きなのか?」と聞かれた。
>>526 )) 単に1,2巻と読んで、読むのに慣れて来たんじゃないかな。
はじめまして。よろしく。
もちろん慣れもあるんでしょうが、読み易さの順は、
3巻 > 1巻 > 2巻
という感じかな? 他の人はどうでしたか?
533 :
(1826) green :04/11/09 17:31:00
(12)206/242「Three Tales of My Father's Dragon」
>>528 ハリポタより簡単。。?ていうかもう既によく分からないかも。。
邦訳とはまた違った口語的な難しさがあるようですね。
どうもありがとうございました。
11.09
(70)228/310 The Hobbit
ドワーフが微妙に頼りないところが面白い。
>>533 ごめん、英語の難度は決して簡単じゃないかも(前言撤回)。
Hobbitも後半になってきて、今日は辞書を手にして何度も読み返す事が多かったです。
ただ、一つ言えるのはHobbitはストーリーが単純で分かりやすいため英語でもストーリーを追うのは楽ですね。
>>532 俺は1巻が難しかったかな〜。
ハリポタが初めての洋書だったせいもあってか、巻を重ねるごとに読みやすくなっていきました。
(123) 253/253 "The Secret Garden" by Frances Hodgson Burnett (読了)
よくできた話だけに最後のほうはちょっと予定調和的だったかな。
さて次は何を読もうか。
>>525 よろしくお願いします。「往きて還りし物語」ですね。
件のガンダルフ翁は「主役はビルボ」のように思っているゆえにでしゃばらないわけであって。
そもそも優れた魔法使いほど魔法を軽々しく扱わないものであって。
と擁護させてもらいます。
536 :
32/1523 SINCE041009 :04/11/10 07:26:55
281ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam)
537 :
名無しさん@英語勉強中 :04/11/10 07:31:20
>>532 171(+51)/317 "Harry Potter and the Prisoner of Azkaban" by J.K.Rolling
少しペースが落ちてきた。
ペットの名前と種類が、中々一致しない。
フクロウかな、と思ってたら、猫だったり…。
動物と魔物の名前がネックだ。
539 :
(1826) green :04/11/10 15:30:53
(13)219/242「Three Tales of My Father's Dragon」
310/310 Hobbit hobbit読了。 ユーモラスな内容で、最初から最後まで非常に面白かった。
541 :
タマ :04/11/10 23:19:55
56/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 42/529"Bag of Bones"by Stephen King
542 :
30/1553 SINCE041009 :04/11/11 07:20:23
311ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam)
>>538 260(+89)/317 "Harry Potter and the Prisoner of Azkaban" by J.K.Rolling
まぁまぁのペースに戻ってきた。
Snape、Malfoy って、ホント嫌な奴。
どんな学校にも、こんな輩、居るよねぇ〜。
今日と明日で読み終わりそう。
>>543 記入ミス発見。
230(+59)/317 "Harry Potter and the Prisoner of Azkaban" by J.K.Rolling
が正解でした。急にペースが上がったな、と思ったのは勘違いでした。
ねむい (75)75/478 A Short History of Nearly Everything (素人向け、ノンフィクション科学史) ニュートンのエピソードが面白かった
546 :
(1826) green :04/11/11 20:08:37
(15)234/242「Three Tales of My Father's Dragon」
おおっ、またまたご無沙汰です。 ABOUT A BOY/NICK HORNBY --- 37/278 shrek2 --- 1/110 アバウトアボーイは戻り読みばっかしてなかなか前に進まないです。 で、もっと簡単なシュレック2を買ってきました。多分子供向け。 ちょっとはすいすい読めるかな。とりあえず、プロローグだけ 読んでみました。 最近、読書が進まない理由の一つに、英語のサイトを読んでいるという のがあるんですが、興味あるサイトとか趣味のサイトとか、熱中して 読んじゃいます。今日もひたすら趣味のサイトで新製品の評価を 読んでました。専門用語も見知ったものが多く、趣味に関係ある 英語は読みやすいですね。
548 :
26/1579 SINCE041009 :04/11/12 07:31:35
337ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam)
>>544 286(+56)/317 "Harry Potter and the Prisoner of Azkaban" by J.K.Rolling
ようやく終りが見えてきた。
Snape、ホント嫌な奴…。
会社にも居るぞ、こんな輩。
550 :
(2068) green :04/11/12 18:14:02
(9)242/242「Three Tales of My Father's Dragon」読了。<10/28-16日間 6冊目> >The tigers walked around him in a big circle, looking hungeier all the time, >and then they sat down and began to talk. >"I suppose you thought we didn't know you were trespassing in our jungle!" 先日児童書も結構難しいという話がありましたが、 確かに上記引用ひとつとっても分詞構文、比較、 supposeやtrespassのような高校で習うような単語が交じっているので 日本人の中学英語レベルでは読めない?のかもしれない。 でも文法は正確、使われる語彙や表現も自然で読みやすかったです。 子供に正しい言葉を教えたいと考える大人の気持ちが伝わってきました。
(50)115/478 A Short History of Nearly Everything ちと今日はいろいろと遊んでて、思ったより進まず。 別に一日そのものはどうでもいいのだけど、その一日を妥協しないことで怠惰スパイラルに陥らないための最善策だと思う。 明日は多めに読み進めたい。 NARUTO(忍者漫画)の英語版を立ち読みしてみた。綺麗に短い英語でスッキリと書かれていた。 でも、やっぱ日本語と比べてかなり時間かかったなぁ。
(50) > (40) しないことで>しないことが
553 :
ななしさん :04/11/13 00:06:57
クリントン大統領のMY LIFE AS A DOG はオススメ!
554 :
名無しさん@英語勉強中 :04/11/13 00:13:19
>>553 読んでもないくせに。
猿知恵で糞な洒落作って得意がるなよ、厨房が。
555 :
名無しさん@英語勉強中 :04/11/13 08:02:10
釣りだろ。
556 :
81/1660 SINCE041009 :04/11/13 09:33:41
「The Best and the Brightest」が半分まで読み進んだところでちょっと気分転換。
「Six Modern Plagues: and How We are Causing Them 」は二十世紀になって新たに登場した
伝染病のなかから狂牛病、AIDS等の六種類について紹介している本です。
専門的な部分にはあまり踏み込んでおらず、非常に読み易いです。この手の本にしては字も大きい。
62ページまで/159ページ中 「Six Modern Plagues」 (Mark Jerome Walters)
あと、今週分の「A Primer of Genome Science」。今週は19ページ進みました。
240ページまで/317ページ中 「A Primer of Genome Science」(G.Gibson, S.V.Muse)
>>551 > 別に一日そのものはどうでもいいのだけど、その一日を妥協しないことが怠惰スパイラルに陥らないための最善策だと思う。
そうなんじゃよねー。心の底から同意じゃ。
「今日はあかんかった…」「明日はなんとか…」「やっぱり、あかんかった…」
といったことの連続でネガティブな気持ちがどんどん加速すると、非常につらい状況になってしまう。
最適な目標設定をし、実行し、それを自己評価する→それによってポジティブな気持ちになるという
サイクルを上手く回していくのが、読書マラソンの継続のコツだと思う。
ワシの場合「自己評価→ポジティブ」のところは、
良い日:「今日は目標通り(目標以上)に進んだぞ!→イエ〜。明日もやるぜ!」
ダメな日:「今日はあかんかった…→負けるか!明日はやるぞ!燃えろオレのコスモ!」
…みたいな感じじゃね。
ダメな日が連続してネガティブスパイラルにならんような、うまい目標設定と上手な気分の切り替えが
非常に重要じゃと思います。
微妙に途中だけど書き込み。
(45)160/478 A Short History of Nearly Everything
今俺の中で科学が熱い・・・!
>>556 そですよね。俺も似てます。
個人的に好きな考え方は、「面倒くさいから面倒くさがらずに今やる!」これ。
後になると余計大きく面倒くさくなってきて、長期的に見ると損だからw
ところで、ここ数日で統一教会の勧誘の罠に嵌りかけました。
今もその事でドキドキしてて読書に集中できねぇw
あやしい宗教団体とは全く疑わず・知らず、とてもイイ人達でお話してて楽しくて入ろうかとか思った。
しかし、講義(人の生き方について)を始めだして、ただ相手の小学生レベルの論理展開に吐き気がして急に冷めたw
んで、帰ってからネットで検索して「よくある手口」として紹介されていて気づいた。
interestingではあったけど、相手の実態を知るとともに恐怖心が。「自分だけが大丈夫」なんてことはあり得なく、一歩間違えば偉いことになってただろうから。
本は読んでおくべきです(適当なまとめ。
スレ違い&長文スミマセン。
558 :
(2068) green :04/11/14 00:41:49
559 :
名無しさん@英語勉強中 :04/11/14 03:45:32
ところでみなさんの一番のお気に入りの本はなんですか。 読み終わってもしばらくそれについて考えていたり、 何度も読んでしまうような、素晴らしい!と感じた本を教えて下さい。
561 :
64/1722 SINCE041009 :04/11/14 09:31:04
373ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam) 88ページまで/159ページ中 「Six Modern Plagues」 (Mark Jerome Walters)
562 :
(2068) green :04/11/14 17:57:15
(13)30/342「Postmortem」Patricia Cornwell
>>559 The life of Pi
最後まで読んで呆然。頭が混乱した。
564 :
名無しさん@英語勉強中 :04/11/14 18:04:49
audobookの音声って質悪くないですか? 割れてる。。。
(80)240/478 A Short History of Nearly Everything
566 :
102/1824 SINCE041009 :04/11/15 07:41:47
404ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam) 159ページまで/159ページ中 「Six Modern Plagues」 (Mark Jerome Walters) 「Six Modern Plagues」の方は読了です。感想は明日。
567 :
(2068) green :04/11/15 17:00:55
(16)46/342「Postmortem」Patricia Cornwell
>>559 「100万回生きたねこ」です。
>>564 ものによります。
568 :
10/1834 SINCE041009 :04/11/16 07:13:38
「Six Modern Plagues」紹介&感想。 二十世紀前半、医療の発展により人類は伝染病の恐怖から解放されつつあるように思えた。 しかし現在もなお、どこからともなく次々と新たな伝染病が現れ、人々を脅かしている。 効率重視の畜産、環境破壊といった人間の活動が新たな病原体を生み、世界中を結ぶ交通網が 一地域で発生した伝染病をあっという間に世界中に広めてしまう。 科学の発展により、新しい「伝染病の時代」が到来したといえるかもしれない…。 狂牛病、AIDS、抗生物質耐性サルモネラ菌、Lyme病、ハンタウイルス、西ナイルウイルス の六つについてそれぞれ、伝染病の発生から病原体解明までのエピソードが簡単に紹介されています。 エピローグではSARSと鳥インフルエンザについての言及もあり。 あっさりしてますがなかなか面白かったです。普段こういったジャンルを読まない人にもお勧め。 しかし、この分野に感心が深い人、病気そのものについて詳しく知りたいという人には 肩透かしになるかも。(正直ワシはちと肩透かしを喰らった…) 文明批判といった強い調子ではありませんが、新たな伝染病を生み出してしまうヒトの活動に対する 懸念、特に効率重視のあまり「生き物への思いやり」のなくなった現代の畜産業のあり方に対する 筆者の憂いが表明され、共感せざるをえませんでした。 さて、肝心の読書の方ですが、あまり進まず。トホホ。 414ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam)
569 :
(2068) green :04/11/16 17:50:15
(23)69/342「Postmortem」Patricia Cornwell
ご無沙汰してます。 次に読む本を探してる内に時間がどんどんと……。 (78) 78/263 "Charmed Life" by Diana Wynne Jones クレストマンシーシリーズ第一作。 魔女としての非凡な才能を認められた Gwendolen を姉にもつ主人公の Eric (愛称 Cat)は 船事故で両親を失い、姉とともに大魔法使い Chrestomanci に引き取られて彼の城で暮らすことになる。 魔法の使用を禁じられてごく普通の勉強をさせられ、自分の力を認めようともしない Chrestomanci らに激怒した Gwendolen は魔法を駆使してさまざまな嫌がらせを行う。 姉に支配されっぱなしの主人公の姉弟関係や、 彼らと引き取られ先の姉弟の対立関係なんかがとてもリアル。 自分の力を見せ付けようと躍起になっている Gwendolen がいい感じ。
(65)305/478 A Short History of Nearly Everything 今週末あたりで読み終わるかな。 次に読もうと思う洋書をamazonで注文したみたけれども、届くのは月末になるっぽい
572 :
27/1861 SINCE041009 :04/11/17 07:58:47
441ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam)
>>549 暫く報告が途絶えてましたが、
317(+31)/317 "Harry Potter and the Prisoner of Azkaban" by J.K.Rolling
ハリポタは、先週末に読み終え、土曜日から昨日の晩に掛けて、
下記の本も読み終わりました。
272 "The Curious Incident of the Dog in the Night-time"
Mark Haddon
VINTAGE
ISBN:0-099-47043-8
不思議な文体で、何故かとても読み易かったです。
さ、次はまたハリポタ。
0(+0)/636 "Harry Potter and the Goblet of Fire" by J.K.Rowling
お弁当箱みたいにデカい…。
574 :
(2068) green :04/11/17 15:36:57
(24)93/342「Postmortem」Patricia Cornwell
(45)350/478 A Short History of Nearly Everything
576 :
29/1890 SINCE041009 :04/11/18 07:51:10
470ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam)
>>573 56(+56)/636 "Harry Potter and the Goblet of Fire" by J.K.Rowling
あまり進まない、というか、持ち難い。
2巻だてにして欲しかった…。
578 :
(2068) green :04/11/18 15:26:12
(12)105/342「Postmortem」Patricia Cornwell
579 :
タマ :04/11/18 22:37:42
56/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 62/529"Bag of Bones"by Stephen King 一週間で20ページ・・・ダメダーッ
(50)400/478 A Short History of Nearly Everything
581 :
35/1925 SINCE041009 :04/11/19 07:24:19
505ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam)
582 :
名無しさん@英語勉強中 :04/11/19 08:44:19
5巻はもっと…。
584 :
(2068) green :04/11/19 17:02:31
(10)115/342「Postmortem」Patricia Cornwell
>>577 昨日と今日の結果をまとめて、
197(+141)/636 "Harry Potter and the Goblet of Fire" by J.K.Rowling
>>582 )) いくらなんでもあの厚みはないよなーw
でしょ〜?
>>583 )) 5巻はもっと…。
ですね、766頁か…
持ち運び「も」大変そうですね。
586 :
31/1956 SINCE041009 :04/11/20 08:39:57
536ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam) あと、今週は「A Primer of Genome Science」の方は進まず。0ページでした。
587 :
名無しさん@英語勉強中 :04/11/20 15:28:47
>>577 いつも小さいほうを買ってたけど、
流石に厚すぎだから大きいほうを買ったよ。
それでも厚いけどね(二冊に分けてくれ・・)
478/478 A Short History of Nearly Everything 科学者達が今までどのように自然を研究し解明してきたかを紹介していく科学史。 著名な科学者達のエピソードや第一線の科学者達へのインタビューを豊富に交えており、一般の人向けに書かれているため、科学史という分野の割にはあまり堅苦しくなく読みやすい。
(139) 217/263 "Charmed Life" by Diana Wynne Jones 序盤の Gwendolen のいたずらが楽しかっただけに 彼女がいきなり別の世界に行ってからはトーンダウンした感じ。 小さな事件&伏線はぽこぽこ起こっているのだけれど。 終わりも近くなったところで魔法に関する背景、 Chrestomanci のこと、 Cat の秘密などもわかってきて クライマックスは Chrestomanci の庭園を巡る Mr. Nostrum の策略や Gwendolen を含む彼らの今後の展開かな。
590 :
93/2049 SINCE041009 :04/11/21 09:28:19
562ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam) あと、週末なんでもう一冊いきます。「Emergence: The Connected Lives of Ants, Brains, Cities, and Software」という本です。複雑系・創発・ネットワーク。 67ページまで/234ページ中 「Emergence」 (Steven Johnson)
591 :
名無しさん@英語勉強中 :04/11/21 12:26:47
(7)122/342「Postmortem」Patricia Cornwell (3)6/309「Harry Potter and the Sorcerer's Stone」 4人の女性が殺害されてその共通項を探るというここまでの設定が 先日読んだTess Gerritsen「The Surgeon」<<331と全く同じうえに、 比較すると情景描写や登場人物の肉付けで一味足りない感じです。 名作と称されてはいても、所詮13年前の作品だからと片付けていいのか? Audible 25%引セール始まりました♪←営業担当か””
592 :
名無しさん@英語勉強中 :04/11/21 13:18:13
audible日本から買えないって聞いたけどぉ?
593 :
名無しさん@英語勉強中 :04/11/21 14:24:34
>>588 面白そうな本じゃん。
どうやって見つけたの?
>>593 日本・米国とものアマゾンで、ランキング上位に割り込んでたため目に付きました。
結構売れてるっぽい。
反応があったので、もう少し紹介する。
一般向けとはいえ内容は小学生の理科みたいなものではなく、高校〜大学初年度レベルの話。そのため、多少の高校レベルの物理・生物・化学知識はあった方が読みやすいと思われ。
豊富な内容で1500円とお買い得なのだけど、安い代わりに図表が全くないです。俺はweb上で写真等をちょこちょこ見ながら読み進めた。
wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Main_Page
595 :
593 :04/11/21 20:44:40
>>594 レスサンキュー!
多分、真似して買うと思う。
(46) 263/263 "Charmed Life" by Diana Wynne Jones Gwendolen とはまた和解するのだと思っていたのにまさかここまでとは……。 それにしても "Hunt for pussy, everyone!" には参りました。 (32) 32/399 "The Golden Compass" by Philip Pullman His Dark Materials trilogy + Lyra's Oxford がようやく届いた。 教会関係の用語や学寮の役職なんかが出てくるとちとつらい。 あとは造語や固有名詞になれたらもっとすらすら読めるかな。
22/? Feynman Lectures on Physics1 ページ数えにくい。
598 :
名無しさん@英語勉強中 :04/11/22 06:14:59
600 :
73/2122 SINCE041009 :04/11/22 07:41:17
602ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam)
100ページまで/234ページ中 「Emergence」 (Steven Johnson)
>>596 > それにしても "Hunt for pussy, everyone!" には参りました。
うひ〜、なんかヤバげなセリフだ。勿論、児童書だから「子猫」の意味なんだろうけど。
そういえば昔読んだ新井素子の小説で、ヒロインのあだ名が「プシーキャット」ってのが
あったけど、これもなんとなくヤバいよなあ…。あと、やっぱり新井素子の別作品で、
ヒロインのことを「チーズケーキ」と呼ぶシーンもあった。「スタイルの良い女性」
という意味だと解説されてたけど、ホントはもっとエロいニュアンスの言葉だよね?
601 :
(2068) green :04/11/22 18:28:52
(10)132/342「Postmortem」Patricia Cornwell
>>592 作品によるみたいです?
先日「Blind Assasin」を注文しようとしたらはねられました。
でも今回のセールでは「Memoirs of a Geisha」を購入♪
>>600 新井素子。。懐かしくてgoogleで検索をかけてしまいました。
「…絶句」に始まり、「星へ行く船」の完結編が出る頃にはもう卒業していたけれど。
ブラックキャットこんなに出てるんだ?!高い買い物でもないし衝動買いしそうです。、
602 :
タマ :04/11/22 23:55:59
56/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 70/529"Bag of Bones"by Stephen King 図書館に貸し出し延長の手続きに行ってこなければ・・・・・・ それにしてもこんなところで新井素子の名を聞くとは
(41) 73/399 "The Golden Compass" by Philip Pullman
いよいよ Mrs. Coulter の登場。
うーん、意外とあっさりした文体なのかな。まだまだ冒険は序章の前といったところ。
しかし Lyra や Roger の言葉遣いはここまでブロークンだったとは。
>>600 「チーズケーキ」ってモンローに使われてた呼び名ですよね。
確か「体だけの女優」みたいな悪い意味も含まれていたような……。
604 :
名無しさん@英語勉強中 :04/11/23 02:14:32
初心者なんですが audible.comのサイトにいってみたらfirst month 50%off と書いてあったり、first month free(2冊分)となっていたりで混乱してるんですが なぜでしょうか
605 :
29/2151 SINCE041009 :04/11/23 14:00:16
631ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam)
606 :
名無しさん@英語勉強中 :04/11/23 17:11:07
(10)142/342「Postmortem」Patricia Cornwell
>>604 普段は定期購読の契約をするとfirst month 50%offなんですが
今ちょうどfirst month free(2冊分)キャンペーンをしているみたいです。
>>606 あ、そういう事だったんですか。
どうもありがとうございました!
38/333 Surely you're joking Mr Feynman ご冗談でしょうがやっとアマゾンから届いた。 Lecturesはちょこちょこと読み進めていく予定。
609 :
34/2185 SINCE041009 :04/11/24 08:03:04
665ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam)
610 :
(2068) green :04/11/24 15:00:58
(10)152/342「Postmortem」Patricia Cornwell 会話的な熟語が多い。 feel out of sorts, take 人 at 人's word, be apropos of 物 wild-goose chase, draw straws, in short order, on the ground...他 基本的な単語にoffとかdownとかoutをつけたような紛らわしい語の類も。 if節は倒置でhadから始まるのは慣れたが、どういうニュアンスを加えたくて 多用しているのか全く不明。地味に辞書を引いているが、先行き遠いです。
611 :
45/2230 SINCE041009 :04/11/25 07:55:53
672ページまで/672ページ中 「The Best and the Brightest」 (David Halberstam) 138ページまで/234ページ中 「Emergence」 (Steven Johnson) 「The Best and the Brightest」をついに読了です。やった〜。 読むのはなかなか大変でした。まず、15x23x3cmと本のサイズがでかくて。相応に重い。 さらにアメリカの政治や歴史について全く無知だったので、その点も苦労しました。 wikipediaとかで多少は知識を補ったりしたのですが、よくわからないまま読んでしまった 部分もあります。(知識をつけてから一年後くらいに読みなおしたい) でも執筆した筆者の大変な情熱がひしひしと感じられ、なによりとても面白いのです。 苦労のしがいのある本でした。 本の内容に関する感想は明日。
612 :
(2068) green :04/11/25 15:55:27
(10)162/342「Postmortem」Patricia Cornwell 今日も熟語で辞書をひく。orz。 kiss-and-tell story It gives a black eye to Tokyo. You are off base. The situation is going to blow sky-high. A government can't be held liable for failing to protect people. This type of killer gets off on it. It would get him off my back.
(117)150/333 Surely you're joking Mr Feynman
614 :
(2068) green :04/11/26 17:34:33
(10)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell He is a doctor by training. The meeting is pro forma. The Times got around to the profile. She was all over me. I didn't handle it worth a damn. jerk around, jerk out...jerk 形を変えて多々登場。
>>585 今週の結果をまとめて、
467(+270)/636 "Harry Potter and the Goblet of Fire" by J.K.Rowling
456頁の Sirius の台詞がカッコいいので、転記しておきます。
"If you want to know what a man's like, take a good look at
how he treats his inferiors, not his equals."
会社の縮図を描いているようだ…。
(80)230/333 Surely you're joking Mr Feynman
617 :
(2068) green :04/11/27 17:56:22
(0)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell (3)9/309「Harry Potter and the Sorcerer's Stone」 前述のとおり物語を楽しむより辞書をひくことの方が多くなってきて しかもその熟語がなかなか辞書でヒットしないんだ。。 結局ケイとビルの間には体の関係はあるのか?ないのか??? かなりいらつくので邦訳を買ってきました。しばらく併読します。
(59)289/333 Surely you're joking Mr Feynman 時々、思わず声に出して笑ってしまう。
619 :
(2068) green :04/11/28 16:41:46
(14)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell
(44)333/333 Surely you're joking Mr Feynman 終了。 有名な「ご冗談でしょうファインマンさん」の原著。 数々の面白いエピソードは、ただ面白いだけでなく学べるところがあります。
映画THE DAY AFTER TOMORROWの小説版よんでまつ 楽しい
622 :
163/2393 SINCE041009 :04/11/29 07:30:19
書き込みが滞ってました。4日分をまとめて報告。 ちなみに書き込みが滞っていた理由は…サボってたからです。 なんとか帳じりをあわせようと昨日まとめてよみました。(しんどかった…) アホです。そんなことしても大して進みません。コツコツやるのが一番です。 234ページまで/234ページ中 「Emergence」 (Steven Johnson) 48ページまで/303ページ中 「The Beak of the Finch」 (Jonathan Weiner) 先週分の「A Primer of Genome Science」。先週は19ページ進みました。 259ページまで/317ページ中 「A Primer of Genome Science」(G.Gibson, S.V.Muse)
623 :
(2068) green :04/11/29 16:50:17
(32)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell 邦訳とあわせて精読。というか単語好きの自分のつぼにはまってしまった。 本の内容よりも単語の用法確認のための読書という位置付けに。 このひそやかなきわめて個人的な快楽よ。 誰に自慢できるわけでもなく、日常に役立つわけでもないんだけど。 The bookcase is flush against the wall. They were her most prized instruments. I could hear the strains of piano.
624 :
SINCE041009 :04/11/30 07:58:32
>>611 > 「The Best and the Brightest」をついに読了です。やった〜。
> 本の内容に関する感想は明日。
もうとっくに「明日」を過ぎ、今更な感じですが…
とにかく「The Best and the Brightest」内容紹介と感想。
ケネディ政権を形成する「best and brightest」と評されたエリート達。
アメリカ最高の知性の結集たる彼等が何故、自国を泥沼のベトナム戦争に向かわせたのか。
ベトナムでの現地記者の経験もあるHalberstamが、一流誌で署名入りの記事を書ける立場を捨て、
二年半に及ぶ膨大な取材・調査と、一年半の執筆期間を費やして書き上げた、渾身のノンフィクション。
この本が出版された当時はまだ戦時中。その時期にこれほど詳細で深い調査が可能だったのは凄い。
作者の情熱にはただただ圧倒されるばかり。
主要な人物像を、その生い立ち・経歴を含め非常にビビッドに描く一方で、淡々とした客観性を貫いており
そのことが、この本を単なるジャーナリズムではなく、時代を超えた歴史と人間の真理をつく傑作にしている
と思います。泥沼化した戦争がなおも続く中でこのような客観立場を保ちつつ執筆することは、筆者にとって
大変なことだったのではないでしょうか。(報道のプロなら当然?)
とにかく、歴史としても人間ドラマとしてもとても面白く読める、(読むのも)大変な一冊でした。
そして、この本を読みながら、現在のアメリカのあり方をとか(「アメリカはベトナムから何を
学んだんかいな」)、結局様々な悲劇や不祥事を招くのは人間的な弱さや甘さなのだろうか、とか
いろいろ思ったのでした…。
625 :
SINCE041009 :04/11/30 07:59:12
さらに、「Emergence: The Connected Lives of Ants, Brains, Cities, and Software」内容紹介と感想。
粘菌や蟻、鳥や魚が群れとして統制のとれた行動をするのはどのような仕組みが働いているのか。
かって、これらの行動はtop-down的な働きをする因子によって制御されていると考えられ、
研究者たちはその因子を探すことにやっきになっていた。
しかし20世紀後半になり、これらの秩序ある振舞いは、個々のユニットが簡単なルールに従って
相互作用することによってbottom-up的に生じる(創発 emergence)ということが明らかになってきた。
このようにbottom-up的に生じる秩序は、上述のような生物の行動だけではなく、
都市の発達や経済の動き等にも見られ、すでにとても身近な所で実用的に応用されてもいる。
全体的に、サイエンスというよりもやや、文化・文明論的な趣が強いと感じました。
インターネットやプログラミングにfeedbackを取り入れ、bottom-up的に新しい
可能性を探る試みについて実例を挙げた話がとてもおもしろかった。他にも具体的な話がいっぱい。
(ゲームとかネット掲示板の話とか。ゼルダの時のオカリナってソフトについての話もありました)
でも、複雑系そのものについて詳しく知りたいとという人は、他の本を読んだ方がいいかも。
ところで、本の中で紹介されていたStarLogoというシミュレーションを実際にやってみました。
粘菌(Slime)のシミュレーションなんかパラメーターを上手く設定するととても面白い
(実際の粘菌の行動によく似た)挙動を見ることができます。
StarLogoTは現在Macでしか動かないようですが、NetLogoというWinやUnixでも動くバージョンも
あるようです。(スレ違いか…)
http://ccl.northwestern.edu/cm/StarLogoT/ http://ccl.northwestern.edu/netlogo/
626 :
50/2443 SINCE041009 :04/11/30 08:02:02
そして今よんでいるのが「The Beak of the Finch: A Story of Evolution in Our Time」 という本。Pulitzer賞を受賞した本だそうです。 98ページまで/303ページ中 「The Beak of the Finch」 (Jonathan Weiner)
627 :
(2068) green :04/11/30 16:59:44
(10)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell
628 :
41/2484 SINCE041009 :04/12/01 09:20:23
月例報告・2004年11月分 1ヶ月の読破ページ数:1221 pages(40.7 pages/day) 読了した本: 「Six Modern Plagues」(Mark Jerome Walters) genre:Science [79.5 pages/day] 「The Best and the Brightest」(David Halberstam) genre:History [29.2 pages/day] 「Emergence」(Steven Johnson) genre:Science [52.0 pages/day] 本代(税込):4,427 円 現在、「The Beak of the Finch」 (Jonathan Weiner) を読書中…。 139ページまで/303ページ中
629 :
50/2534 SINCE041009 :04/12/02 07:33:25
189ページまで/303ページ中 「The Beak of the Finch」 (Jonathan Weiner)
630 :
(2068) green :04/12/02 15:40:18
(10)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell
631 :
61/2595 SINCE041009 :04/12/03 07:36:22
250ページまで/303ページ中 「The Beak of the Finch」 (Jonathan Weiner)
632 :
タマ :04/12/03 10:13:27
56/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 78/529"Bag of Bones"by Stephen King 1週間まったく本を開かず・・・・・・やっと再開しました。
633 :
(2068) green :04/12/03 17:31:35
(10)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell 今日も電車のあなたのとなりで邦訳と洋書を交互に見比べている人がいたら それはわたしです。。地味。。。
現在アマゾンからの本の配達待ち・・・。 洋書には一応毎日触れてはいるけど、演習系の専門書と、寝る前にハリーポッターの気になる章(?)を再読してるぐらいで報告するようなものでもなし。 Howl's moving castleを本屋にて立ち読みで、最後まで読みきれないかなぁとtryしてみるもなかなか長続きせず現在2章でstop。sophieがカワイイので、暇が出来れば購入して読みたいかも。 そんな感じ。
635 :
71/2595 SINCE041009 :04/12/04 16:03:04
「The Beak of the Finch」読了。感想は明日。 303ページまで/303ページ中 「The Beak of the Finch」 (Jonathan Weiner) あと、今週分の「A Primer of Genome Science」。今週は18ページ進みました。 277ページまで/317ページ中 「A Primer of Genome Science」(G.Gibson, S.V.Muse)
636 :
58/2724 SINCE041009 :04/12/05 17:06:43
まずは「The Beak of the Finch: A Story of Evolution in Our Time」内容紹介と感想。
本書では、Grant夫妻を中心とする研究チームによる、ガラパゴス諸島でのフィンチの調査を
中心に、150年前のダーウィンのエピソードや、現在の様々な研究がバランスよく紹介される。
進化は今、我々の目の前で、着実に進行している。しかもかってない激しさで。
Grant夫妻の研究の中心となるのは、Daphne Majorという島でのフィールドワークだが、
この島は上陸するだけでも大変だ。海の真ん中にお椀を伏せたようなこの火山島は周囲が
全てオーバーハングした崖で、船を接岸できる場所がないのだ。ではどうするかというと…
船から崖の上に「飛び移る」のだ。波に上下する船がちょうどいい高さにきたときに…。
(タイミングが合わなかったときはどうなるのだろう…。)
このエピソードだけでもひえ〜と思うが、こんなのは序の口。そこまでするか!と思うような
緻密で根気のいる調査。この研究者魂には頭が下がるどころではない。
このような詳細で長期に渡るフィールドワークを土台としているだけに、本書で示唆される
極めてダイナミックな進化のイメージは、圧倒的な説得力がある。
激しく変動する適応地形に対応して、自然選択と性選択がある時は協調し、ある時は相反する
力となって種を形成する。適応地形の急変に対応する際に、ハイブリッドの存在が重要な
役割を果たすというのは驚き。他にもいろいろ進化に対する認識を新たにさせられた。
それにしても、やはりDarwinの著書を一度は読んでみなくては…。むむむ、難しそう?
さて、次に読むのは気分を変えて、児童向けファンタジーです。表紙が可愛いのだ。
http://images-jp.amazon.com/images/P/0441005489.01.LZZZZZZZ.jpg 58ページまで/333ページ中 「Redwall」 (Brian Jacques)
637 :
55/2779 SINCE041009 :04/12/06 07:18:41
113ページまで/333ページ中 「Redwall」 (Brian Jacques)
The Piano読了。さすがLv2、単語簡単だった。 ただ、一点うまく解釈できなかったところがあって、、、 7ページ「風呂は土曜だけ」とあるのに「It took all evening」となっているのはどういう意味なんでしょう。 月曜は洗濯に使うにしてもそれ以外は? 読んだ人正解教えて下さい。
639 :
55/2834 SINCE041009 :04/12/07 07:55:51
168ページまで/333ページ中 「Redwall」 (Brian Jacques)
>>638 読んでないけどたぶん、土曜日は
eveningの間ずーっと入浴しているということじゃないの。
641 :
(2068) green :04/12/07 17:36:35
(10)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell snow corn かき氷。。。orz
>>641 かき氷…snow coneですな。
ちょっと違和感あったんで調べてみました。(揚げ足とりみたいで申し訳ない)
snow cone
n. A confection made of crushed ice and flavored syrup inserted into a paper cone
and mounded on top.
「snow corn」では蛇(コーンスネークのアルビノ)のことになってしまうようです。
643 :
53/2887 SINCE041009 :04/12/08 07:42:16
221ページまで/333ページ中 「Redwall」 (Brian Jacques)
(192) 192/192 Tuesdays with morrie 本屋で買って一日で読んでみた。 全体的にその場での思いつきの言葉が並べられているとしか俺には感じなかった。 例えば前半のliving funeral(死ぬ前に葬式)とかは面白いなと思ったりもしたのですが、後半になると死んだ後も話しかけてくれとか、relationが残り続けることに意味があるとか言い始めたり・・・。 だったら、living funeralなんかする必要ねーじゃん。 こういうお話は一般受けしやすいのかな、と思った。 このような意味不明な事を相手が言っていても、「そうかもね」と相槌を打ってあげるのが優しさなのだろうか・・・と思った。 否定する必要のないことはスルーか、優しく否定だな。 (斜め上な感想)
645 :
(2068) green :04/12/08 20:37:50
(10)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell
>>642 ありがとうございます。間違えて覚えてしまうところでした。
シンプルな単語が並んでいるとあまり深く意味を考えずについ読み飛ばしてしまう
今回は熟語にせよ、単語にせよそういう種類の言葉がとても多い。
nylon hoseの人形と書いてあるので風呂場のホースを材料にした人形かなと
アメリカには想像もおよばないような人形があるもんだと思ったり。onz=
>>640 いや、貧乏人の話なのでそんなリラックスした展開はないと思われます。
月曜はそこで母親が洗濯するのよねん。。
前にもここでおすすめとしてあがってたし、呼んだ人解説キボン
647 :
49/2936 SINCE041009 :04/12/09 07:59:10
270ページまで/333ページ中 「Redwall」 (Brian Jacques)
648 :
(2068) green :04/12/09 16:50:54
(10)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell
(12)12/365 Simple Heuristics that make us smart ただ、人はどのように思考して、決断を出すのかといった研究に関するお話。 よく知らないが、cognitive science(認知科学)という分野の本になるのかな。
650 :
63/2999 SINCE041009 :04/12/10 07:15:39
「Redwall」読了です。感想は明日。 333ページまで/333ページ中 「Redwall」 (Brian Jacques)
651 :
(2068) green :04/12/10 21:17:26
(10)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell
(22)34/365 Simple Heuristics- この研究(の紹介)をjourneyやvoyageと度々呼んでいる。 まだ一章を読み終えただけだが、確かにそういう言葉が適切な気がした。
(著者が本の中で)この研究を〜
654 :
SINCE041009 :04/12/11 22:21:51
まずは読了した「Redwall」のあらすじ&感想。 Mossflowerの森とそこにあるRedwall修道院には、沢山のネズミmouseやほかの動物が 平和に暮らしている。しかし突然現れた悪漢のために、Redwall(堅固な城塞でもある)にて 防衛戦を余儀無くされる。勇敢な若者Matthiasは、戦の命運を分けるという伝説の 「勇者の剣」を探すことに…。 Matthias (mouse) … 修道士見習い。未熟だが勇気ある若者。 Martin the Warrior (mouse) … Redwall修道院設立期に数多の敵と戦い、Mossflowerに 平和をもたらした伝説の勇者。 Cluny the Scourge (rat) … 冷血無比な悪漢。400匹のならず者を率いて、Mossflowerを 征服しようと苛烈な戦を仕掛ける。 Abbot Mortimer (mouse) … 医療に通じるRedwallの修道院長。穏やかな平和主義者。 Brother Methuselah (mouse) … Redwallの歴史を記録する老ネズミ。Martinの剣の在り処を 示す謎の古詩を発見し、Matthiasとともに剣を探そうとする。 Constance (badger) … Redwallきっての怪力を誇るアナグマのおっかさん。Redwall防衛の要。 物語は、剣を探すMatthiasの冒険(といっても冒険の範囲は比較的近場に限られますが…)を中心に、 RedwallとMossflowerの個性的なキャラクターが勇敢に敵と戦う様が描かれます(あの手この手の攻防が 非常に面白い)。登場人物は全て擬人化された動物達で、ファンタジーといってもお伽話的なのですが、 本格的な英雄譚を思わせる骨太さも。 不思議な夢や謎めいた詩などは登場しますが、魔法などの超常的な要素はなく、動物達が本当に自分達の 力のみで戦うのもこの話の良いところだと思います。 苦労して勇者の剣を手に入れたMatthiasにSquire Julian Gingivere(没落貴族風のベジタリアンの猫) は言います。「その剣には呪文も魔法の力もない。ただ殺すために作られたもので、使う者の心のままに 善にも悪にもなる。心して使え」と。 とにかく、二転三転四転するストーリーと魅力的なキャラクターのとても面白い作品でした!
655 :
86/3085 SINCE041009 :04/12/11 22:22:58
「Redwall」以降も10作以上が発表されているシリーズものなのですが、邦訳されているのは
現在三作目までのようです。最近受けているファンタジーとはちょっと毛色が違う感じですが、
もっとメジャーになってもいいように思いました。
というわけで、次に読むのはシリーズ二作目の「Mossflower」です。
今度は時代が遡って、のちに伝説の勇者となるMartinが主人公です。これも面白そう。
ちなみに表紙はこんな感じ↓
x
http://images-jp.amazon.com/images/P/0441005764.01.LZZZZZZZ.jpg 57ページまで/373ページ中 「Mossflower」 (Brian Jacques)
あと、今週分の「A Primer of Genome Science」。今週は29ページ進みました。
306ページまで/317ページ中 「A Primer of Genome Science」(G.Gibson, S.V.Muse)
(24)58/365 simple heuristics- >>sinceさん いつもながら丁寧な感想で、参考になります。 Redwallという本はここで初めて聞きましたが、なかなか面白そうなお話ですね。なによりも表紙が私的に好きだw
かなり久しぶりです。もう少しで受験なので 洋書を読んでいる時間なんて全く無いです。 大学受かったらまた読み始めるのでその時はよろしくお願いします。 みなさん頑張ってくださいね。さようなら。
658 :
(2068) green :04/12/12 00:18:04
(10)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell
659 :
大学生 :04/12/12 07:37:25
「The Adventure of English」Melvyn Brag はどうでしょうか。 去年邦訳が出ていたのでご存知の方も多いかもしれませんが。 英語史ですが、BBCのディレクターが書いたもので、内容は至って平易。 現代に使われている様々な英単語の起源(古英語、ラテン語、フランス語などなど) を知ることができ、勉強になります。シェイクスピアやサミュエル=ジョンソンと いった文学史上の有名人から、アメリカ西部開拓者の英語、19世紀イギリスの 労働者のスラングまで幅広く紹介されており、記述も物語調で読みやすい。 英語も簡単で、いちいち辞書を引かなければ、一時間で30ページぐらいは読めます。 ちなみに私の英語力は、ごく普通の受験英語レベルです(TOEICはまだ受けてません)。
/
661 :
59/3144 SINCE041009 :04/12/12 15:02:26
116ページまで/373ページ中 「Mossflower」 (Brian Jacques)
>>656 > いつもながら丁寧な感想で、参考になります。
長々と読み終わった本の粗筋を書くのはスレ違いではないかとか、
長文が鬱陶しいんじゃないかとか、我ながら気になっていたもんで、
そう思ってくれる人が一人でもいてホッとしとります。
表紙絵はワシもかなり気に入っています。以前、表紙が気に入って衝動買いした本が
このシリーズの中の一冊で、これがとても面白かったので、シリーズの他の作品も
読んでみようかと思ったのです。
>>657 受験生さんお久しぶりです。追い込みの時期ですね。頑張って下さい。
そして、春には吉報とともに再びマラソンに参加してくだされ。応援してるんじゃよ。
>>659 面白そうな本の紹介ありがとうございます。
これからも良い本があったら紹介してもらえると嬉しいです。
さらに、当マラソンスレに参加してくれたらもっと嬉しいんじゃよ〜。
662 :
caveman :04/12/12 18:00:24
はじめまして。これまでモチベーション維持の糧として 拝見させて頂いておりました。 洋書読み始めたのは、今年の5月くらいからで、これまで "Da Vinci Code", "Howl's moving castle"やこのスレを参考に"Life of Pi"や "Holes" を読みました(ハンドルも拝借しました(^-^; 現在、"A player for Owen Meany" John Irving を読んでいます。知らない単語頻出で(特に宗教用語)くじけそうに なってきたので(笑)参加させてください。 (150/617) "A player for Owen Meany" John Irving
ガーン… player==>prayerです。。。
664 :
(2068) green :04/12/12 18:58:00
(10)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell
ようやく11/15ごろ読んでいたあたりに差し掛かってきました。
このあたりで「なんだかおかしいぞ」と思い始めて丁寧に辞書をひきはじめたのでした。
おかげで今そのときの単語メモがあるので楽になってきました。
それでもニュアンスを忘れてもう一度辞書をひくんだから比較の問題なんですけど。
>>662 cavemanさん
くじけそうになってきたのでという理由で参加されるならこのスレはピッタリですよ。
わたしもこのPostmotemの泥沼にはまって1ヶ月以上
ここに参加していなければ絶対ここまで続いてないです。
よろしくお願いします。
665 :
【1412】('A`)04-11-07 :04/12/12 20:11:23
(14)72/365 simple heuristics- Recognition Heuristics(認知しているだけで、無意識にその認知している対象を未知の物よりも、"より良いもの"と関連づけて考えてしまう人の習性)に習って、これからはageで・・・! >>caveman よろしく。 この手のマラソンスレッドは「いちいち2ちゃんに報告するのが勉強時間の無駄」なので、諸手をあげてオススメしたりはしない。 けれど、時々スレッドを見たりしている人であれば、せっかくなら見るだけでなく実際に参加してみる方が良いでしょう。同じ時間で得られる物はより大きいだろうからね。
666 :
タマ :04/12/13 02:58:02
56/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 83/529"Bag of Bones"by Stephen King だめだめです。図書館の本は返しちゃってペーパーバックで買おうかな。 気分を盛り上げようと一般書籍のキングスレを覗いたのですが、骨の袋に関しては ほとんど触れられていませんでした。うーん。ここで捨てては、いけない。 >cavemanさん 最初の一冊はがんばったもののその後だめだめっぷりを発揮しておりますがよろしくです。 A prayer for Owen Meany 唯一原書で読んだアーヴィングです。 10年以上前ですが、結構残る一冊だと、思います。
667 :
63/3207 SINCE041009 :04/12/13 07:53:36
179ページまで/373ページ中 「Mossflower」 (Brian Jacques)
>>662 cavemanさんよろしくです。ともに頑張ってゆきましょう。
668 :
(2068) green :04/12/13 15:11:24
(10)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell
>>666 タマさんも図書館利用なんですね。私も
延長するために足を運ぶという繰り返しで肩身が狭い今日この頃。
kingの何が原因で停滞しているんですか??
単語、文法、ストーリー。参考にするので教えてください。。
669 :
タマ :04/12/13 22:46:29
停滞の原因・・・・・・気分的なものが大きいのだと思いますが・・・・・・ 文法とか文章に関しては、ハリーポッターと比べて特別難しいということはないんです。 読みはじめはむしろ、読みやすい、と思いました。 ストーリーに関しては、わたしはキングが大好きなのでこれもモンダイナシ、のはずですが 最初に勢いをつけて「先が気になる、読まなくちゃ!」という状態に持っていけなかったのが敗因かと。 そろそろそういうストーリー展開になるあたりなのですが、そこに到達するまでに細切れにしすぎました。 あと、日本語で読んでいた時はなにげなくさらりと読んでいたエロ描写(というとお下品ですが)が 英語で読んでいると真剣に解読しようとしているので、さらりと流せなくって なんだかびみょ〜な気分になります。 キングにはこういう描写が多かったんだっけ、とあらためて気づいたりして。
久々に書き込み。 まとめて読む時間がとれずこつこつ読み進めてました。 ここから一番面白くなるだけに一気に読みたい。 (213) 254/399 "The Golden Compass" by Philip Pullman Gobblers にさらわれた子どもたちを助けるために共に北へやってきた Gyptians が襲撃に遭い、 ひとり Gobblers の本拠地へと連れ去られてしまった Lyra 。 そんな状況にあっても Lyra は Gyptians の生存を信じ、さらわれた子どもたちを救おうと画策する。 驚いたのは、そんな英雄的な Lyra を著者は案外冷めた感じに評していること。それも地の文で。 >she was a sanguine and practical child, and besides, she wasn't imaginative. それとその少し後の表現が面白かった。 >Being a practiced liar doesn't mean you have a powerful imagination. >Many good liars have no imagination at all; it's that which gives their lies such wide-eyed conviction. "wide-eyed" ってこんなごくふつうの形容詞的な用法もできるのね。
671 :
caveman :04/12/14 00:26:56
うぅ、みなさま励ましのお言葉ありがとうございます さらに訂正です… X (150/617) "A prayer for Owen Meany" John Irving ○ (407/617) "A prayer for Owen Meany" John Irving どこをどう間違えたのやら… 今日は14ページ読みました。昼飯&おふろが読書タイムなので だいたいこのくらいの読書ペースです。 Stephen King は私も好きです。なのでOwen Meany の表紙に 氏の推薦文がのってるのを発見した時はちょっと嬉しかったです。
672 :
【1437】('A`)04-11-07 :04/12/14 00:55:48
(23)95/365 simple heuristics- >最初に勢いをつけて「先が気になる、読まなくちゃ!」という状態に持っていけなかったのが敗因かと。 そういうのはありますね。 ハリーポッターと賢者の石を読んでいて、最初の部分があまり面白くなく一度中断した事を思い出した。
673 :
(2068) green :04/12/14 18:22:36
(10)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell
>>669 タマさん、、そういうこともあるんですね
洋書を読むと一言いっても本当に奥が深いものだ。
読めなかったころは語彙があればすらすら読めるだろうにと思い、
語彙があっても文法が必要なのか!とショックを受け
それをクリヤしてもなおかつ壁があるとは
うん深い深すぎる。。
だいたい、参加して半年たってもまだ一日10頁しか読めていない自分にも
疑問を感じる。洋書を読むって結局はどういうことなのか。
それを知るためにも、また本日の10頁。やはり、地味。
674 :
【1460】('A`)04-11-07 :04/12/14 20:51:07
(23)118/365 simple heuristics- Zzz...
675 :
21/3228 SINCE041009 :04/12/15 07:59:50
200ページまで/373ページ中 「Mossflower」 (Brian Jacques) しばらくかなりスローペースになりそう。 …ってか、ヤバイヤバイよヤバイ、今年も残りあと半月に、いつの間に、うわー。
676 :
(2068) green :04/12/15 17:31:22
(10)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell
677 :
名無しさん@英語勉強中 :04/12/15 17:42:45
John Grisham「The Street Lawyer」と「The Firm」やっと届いた。 今から読み始めます。
(432/617) "A prayer for Owen Meany" John Irving 風邪ひいてしまい、かなりペースダウンです。。 なんとか年内には読み終えたいなー。
679 :
【1482】('A`)04-11-07 :04/12/16 01:45:33
(22)140/365 simple heuristics- 日本語で書かれていればおそらく簡単に理解出来る内容だろうが、英語ではなかなか理解しづらい。 知らない単語等はほとんどないものの、あまり読み慣れていない単語・フレーズが多いせいだろうか。
680 :
【1510】('A`)04-11-07 :04/12/17 06:00:43
(28)168/365 simple heuristics- 冬休み向けに厚めの洋書を一冊海外注文したものの、これは今月中に届くのかどうか怪しい。 さて、どうしたものか。仕方ないので図書館にでも行きますかね。
681 :
(2068) green :04/12/17 17:42:42
(10)172/342「Postmortem」Patricia Cornwell
>>679 日本語で書いてあれば理解可能+分からない単語はほとんどない。なのに。
この場合、数多く読むみたいな体当たりの解決法ではなくて
なにか理屈というか、なぜなのかを解決するような学問はないんですかね。
世の中にTOEICとか英検があるように、洋書読み検定みたいなものを作るとして、
設問としてどう出題すればその人の力を測ることができるか、とか。
単語でもない、文法でもない、内容でもない、
「勢い」がキーワードだとしたら、それはどういう力で、
どういう風に育てていくことができる能力なんだろう。
168/365 simple heuristics that make us smart 半分で終了。残り半分はだるいんで読まない。 ・感想と紹介 人の状況判断(decision making)の過程(algorithm)についての研究。 「すぐに物事を忘れたりする情報処理能力に劣る人間の状況判断能力は低い。全ての情報をインプットして決断を下せるコンピューターの方が一般的により良い判断を下せる。」 こう思うのが自然だろう。 しかし、この本を読むと、これが間違いということに気づく。 限られた能力・時間しか持たない人が役に立つ情報のみを活かしてシンプルな方法で、コンピューターでしか出来ない複雑な方法を用いるよりもより良い判断を下せる。 机上の空論ではなく、実際にそういったシンプルな方法を多くの人が用いている事。 これらがコンピューターシュミレーションを活用し、丁寧に証明されます。
>>681 日本語であれば状況を想像しながら読めるけど、英語になるとこれが難しい。
この原因は、いわゆるtop-down(上から下へ)かbottom-up(下から上へ)のどちらで英語を処理出来ているかだと思われます。
簡単な英語であれば、俺も普通に日本語と大差なく(あくまで体感的に)読めるが、内容が小難しくなるとお手上げです。
対策として、リスニングでもやろうかな。
684 :
タマ :04/12/18 12:21:16
test
685 :
タマ :04/12/18 12:32:14
ああ 書き込めた・・・・・・今朝は串扱いで書き込み規制されていました。串じゃないのに! 98/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 96/529"Bag of Bones"by Stephen King たらたらと少しずつ。 ダールはヤングアダルト向け短編集なのですが、読みかけだったのとThe Swanというのを ひとつ。The Swan が なんともいえない後味の悪さでした。 ダールは大人向けの短編も児童書も好きなのですが、ヤングアダルト向けは初めてで。 キングはぼちぼち。読みます。最後まで。きっと。 さらさらと目だけがすべって意味をきちんととりこめない。ひとつの文をすべっては読み返す。 そのくり返しです。 >677さん The Firm は先が気になっておもしろく読み進められる本でした。
686 :
タマ :04/12/18 13:04:51
>681 greenさん 実はまともに英語の本を読めないので恥ずかしくて言い出せなかったのですが、在米13年です。 日本人夫婦で移民。という感じなのですが、知り合ったのは日本の英会話学校。夫は理系、わたしは文系。 夫は仕事関係の英語の本は普通に読んでいますが、小説などは読みません。 わたしは活字がないと生きていけないので日本語の本がないと苦し紛れに洋書を読むという生活をして ここまできました。 日常の会話でも小説などの読解力でも 勘がいいのは わたしです。 が 必要な用件を無駄無くこなすことができるのは 夫です。 夫は日々の仕事を英語でこなしていますが、ご近所付き合いで世間話をすると、わたしが 恥ずかしくなるようなトンチンカンな受け答えをしたりします。 言葉は道具だから、洋書を読んでいくっていうことも、こういう なんかよくわからないけど わかったりわかんなかったり があるんだろうな と思っています。 日本語でも誤解を招いたりってことがあるから、難しいけど、おもしろい。 力を測る のは 難しいでしょうね・・・・・・
687 :
名無しさん@英語勉強中 :04/12/18 17:25:12
688 :
(2068) green :04/12/19 00:55:45
(6)182/342「Postmortem」Patricia Cornwell
ようやく前に読んだところまで追いつきました。
>>686 ざ、在米13年??!
その経験から生まれる言葉は道具。という言葉は確かに重みがある。
分かったり分からなかったりを許していくゆとりがあるんだ。、
689 :
(2068) green :04/12/19 00:57:10
言葉というもの全般には。、
(495/617) "A prayer for Owen Meany" John Irving 次に読もうと思って注文していた本がアマゾンから届いたんですが 気になって仕方ないので、箱に戻して押し入れに一時封印しちゃいました(^-^;
691 :
(2068) green :04/12/22 03:38:32
(0)182/342「Postmortem」Patricia Cornwell 他所事に気が行って仕方ないので断腸ですがここで挫折することにしました。 すみません。
692 :
71/3299 SINCE041009 :04/12/22 07:54:33
一週間ぶりの報告です。あんまり進んでませんが…。
正月明けには通常のペースに戻りますんで。
260ページまで/373ページ中 「Mossflower」 (Brian Jacques)
あと、先週分の「A Primer of Genome Science」。先週は11ページ。ついに読了です。
317ページまで/317ページ中 「A Primer of Genome Science」(G.Gibson, S.V.Muse)
>>691 > 他所事に気が行って仕方ないので断腸ですがここで挫折することにしました。
> すみません。
Σ(゚Д゚)!!
というのは、今読んでいる本のことなのか、この読書マラソンのことなのでしょうか…。
693 :
名無しさん@英語勉強中 :04/12/22 14:19:00
>686 技術書は読むの簡単だよ。toeic350点しか取れなかった俺でも 専門分野の本はほとんど辞書なしで読めるもん。
694 :
名無しさん@英語勉強中 :04/12/23 05:32:30
最後に読んだの何だろ。 Robert P. Parkerか。
695 :
名無しさん@英語勉強中 :04/12/23 06:33:36
どなたかレイモンドチャンドラ−がただで読めるとこ知りませんか? gutenbergになかったんだよぅ
著作権ってのは死後50年有効。 チャンドラーは1959年死去だから、あるわけがない。 ファイル共有なんかで流れてる可能性はあるけど、違法になる。 知名度低い作家や新人だと、宣伝かねて短編とかを無料化してる 可能性もあるけど、チャンドラーの場合は無理だろうね。
>>696 > 著作権ってのは死後50年有効。
米国は死後70年ですけど…。
700 :
(2068) green :04/12/27 04:55:24
701 :
44/3343 SINCE041009 :04/12/28 21:23:03
>>700 > 心配かけました。本当もう止めようと思ったんですが
> SINCEさんがリアクションしてくれたので
> もーちょっとやるかと思いました。
おおお〜、よかった。
勿論、洋書マラソン以外にもやることできることは星の数ほどあって、
他人が引き止めたりするのもおかしな話なんですが。
でもワシは、やる気のいまいち出ないときや、難しい本にあたって挫けそうなときには
このスレでの他人の頑張ってる姿が一番の励みになるのですよ。
ついでに経過報告。すすんでねえ…。
始め方のの内容を忘れてしまいそうだ。
304ページまで/373ページ中 「Mossflower」 (Brian Jacques)
702 :
名無しさん@英語勉強中 :04/12/29 19:54:15
こんなスレがあったとですね。自分も参加してみます。 今読んでるのは傑作感傷系ハードボイルド"Eight Million Ways To Die" Lawrence Block 邦題は「八百万の死にざま」。 229p/296pなので今日明日には読み終わるかな。
703 :
cojones :04/12/31 02:08:26
はじめまして。 ちょっと面白そうなスレですよね。 年も変わることだし、私も参加させてください。 ただし、長く続くかどうか心配。 自分は同時に何冊も読んでるのでいくつか書いておきます。 昨日アマゾンから届いたばかりの本で 13/357The Broker" John Grisham そのちょっと前に読み始めた電車の中用の薄い本 18/164 "Drown" Junot Diaz そのもっと前から読みかけの 89/316 "The Fourth Hand" John Irving このあたりからスタートさせていただきます。
704 :
名無しさん@英語勉強中 :04/12/31 08:56:55
みなさん、PBの変色(日焼け?)の対策は何かしていますか? すぐに黄色くなってしまう・・
Eight Million Ways To Die 読了。 ミステリ的には話の内容はたいしたことはないんだけど、主人公のマット・スカダーをはじめ、 ヒモのチャンス、彼の売春婦たち、情報屋のダニー・ボーイなど、登場人物の造形が大変素晴らしい。 特に語り手であるスカダーには思わず感情移入してしまう。 最後の最後、アル中であることを決して認めない彼の身におこった「the goddamnedest thing」に思わず目頭が熱くなった。 これは反則だよなぁ。 次はBruce Sterlingの「Heavy Weather」280pを読む予定。
706 :
(34) cojones :05/01/01 00:16:24
27/164 "Drown" Junot Diaz ドミニコ共和国からの移民が書いたガキの頃の思い出話とアメリカに渡ってきてか らのスラム暮らしを書いた短編集です。 出た当時は結構話題になってたみたいだけど、あれから8年何の音沙汰もありませ ん。一発屋だったのかな。 38/357The Broker" John Grisham 年末になると出てくるグリシャムの新作。 今回は、刑務所に入れられてた大物の政治調停屋の弁護士がCIAの圧力でいきなり 恩赦を受けて、イタリアに隠れ住んでるところを情報リークされて誰かに殺されそう になるお話みたいです。
あけましておめでとうございます。
とりあえず今年は年間10000ページ目指して頑張ろうと思います。
年明け一発目は↓です。
(58/592) "A widow for one year" John Irving
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/034543479X/ 文体に慣れたせいか、以前読んだ同じ作者の本より読みやすい気がします。
>703 はじめまして、よろしくです。"The Fourth Hand"はどうですか?
“パトリック・ウォリングフォードはニューヨークのテレビジャーナリスト。インドでサーカスの取材中、
檻に入ったライオンにかみつかれ左腕を失う。生放送だったため、画面にはその瞬間も笑顔を
絶やさない彼の姿が映し出された”
ムツゴロウさん…!?
708 :
Muse :05/01/01 12:10:12
はじめまして、おめでとうございます。こんな素敵なスレ、初めて気がつきました。 運良く、今日は2005.1.1、元旦。今年も読むぞ。 ハリーポッター、英語でのみしか読んでなくて、ホントに自分が正しく理解したか 心配です。 今、"The Adventures of Tom Sawyer"(97p/207p) 図書館で、挿し絵に惹かれて 読んだ「Huckleberry」がよかったから。でもHuckの方が私は好きかな。 あと、ラジオでやってて、興味をもって「Orlando」を併読。なんか面白い。
709 :
(2068) green :05/01/01 12:42:02
(10)10/291「The Namesake」Jhumpa Lahiri あけましておめでとうございます。 続けようと思ったからには、今年も努力して時間を作っていきたいと思います。 わたしの次の半年の目標は1200頁にしてみます。 オーディオの「Memoirs of a Geisha」いきなり股を開かされて指をつっこまれて この娘は生娘で上玉だ、ってそんなあなた。とのっけから困惑状態。
710 :
(34) cojones :05/01/01 14:00:24
あけましておめでとうございます。 "The Fourth Hand" 自分的には思っていたより難しめでなくてスルスル 楽しんで読めてます。アービングって割とビッグネームなんでちょっと読み にくいかなと思ってたんですけど。翻訳では読んだことあるんだけど原文 読むのは初めてです。 気がついたのは、言葉のリズムがいい感じなんですよ。あと、結構駄洒落 っぽいのがあったりしてコミカルな小説ですね、いまのところ。 >>ムツゴロウさん…!? には笑っちゃいましたけど、 主人公はTVレポーターなんで方々に行くと "lion guy" とか "disaster man"なんて呼ばれて憂鬱になってるみた いです。
>>704 そんなに大事にしたけりゃ神棚にでも飾っておけば?
712 :
【1670】('A`)04-11-07 :05/01/02 17:29:58
160/219 Nobody Nowhere やっと生活が落ち着いた。
713 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/02 17:52:17
>>704 ビニール袋に入れておくと割と変色しない。
714 :
(123) cojones :05/01/02 22:45:15
36/164 "Drown" Junot Diaz 95/357The Broker" John Grisham 112/316 "The Fourth Hand" John Irving Grisham はサクサク読めていいわ。 朝の10時半以降はカプチーノ頼むなよ。エスプレッソならいつでもいいが。 ランチやディナーの後にカプチーノを飲むのは旅行者だけだ。 と新しい生活場所のイタリアで主人公にイタリア人の心得を説くエージェントの人。 そうなのかなぁ、知らなかったなぁ。
715 :
タマ :05/01/03 07:29:32
98/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 158/529"Bag of Bones"by Stephen King 明けましておめでとうございます。 11人抜きは無理でも、とにかく最後まで走りぬく根気を。
716 :
(2068) green :05/01/03 19:36:26
(57)67/291「The Namesake」Jhumpa Lahiri
(59)219/219 nobody nowhere 終わり。以下、感想とか紹介とか。 変な人の生い立ちが書かれていて、へ〜っと興味深かった。 淡々とした事実の羅列ではなく、小説のように綺麗に書かれていて面白く読めます。 自閉症は、原因に関してはよく分かってないようで推測の粋を出ないが、結果としての症状の大元は「周りと接する事が出来ない。」という点で異常ということ。 そのため、上手く現実社会になじめず自分の殻に閉じこもり、感情が無いように見えたりすることが多いらしいが、決して感情が無い訳でなく実際は酷く感情的であったりする。 いわゆる精神病のようなものはどの点が異常であるかを知ること、またどのように対応するのがいいのかあたりが一番難しいところなのかな。 とりあえず素人の適当な考えで対処出来る物ではないなと思った。 (例えば、積極的にコミュニケーションを仕掛けたり、まして強制したりしないこと。 自閉症の人を見ながら話かけるのではなく窓を見ながら話かけるなど少しずつ近づいていくことなどを著者は推奨している。) 自閉症に限らず、精神の普通・異常の判断基準は、ただ全体の平均を普通として、例外(特にその文化圏内での社会活動に不適なもの)を異常としているにすぎないと思う。 実害がない限り(誰かに危害を加えるとか)は、"mad"と呼ぶのも何だかなぁ。 くだらない価値観で、異常さを障害として煽るのは如何なものなんですかね。
最後の段落は、中学校の道徳(?)で「障害者について云々」の教育を何となく思い出しての事。 あまり本の内容とは関係ないです。
719 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/04 21:59:45
誰か教えてください。 John Grishamのthe borokerを難しくて、10ページで挫折したヘタレですが、 Jeffrey Archerの作品は大丈夫ですかね? 自分のレベルは、ken follettのcode to zeroとOn Wings of Eaglesとjackdawsをこれまで読んだ程度です。
720 :
719 :05/01/04 22:01:02
the borokerはthe brokerの間違いです。失礼しました。
721 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/04 22:16:38
個人的な意見ですが、ジョン・グリシャムより簡単に読めると思いますよ
722 :
719 :05/01/04 22:23:11
ありがとう。わかりました。 私は、スパイ物が好きなので、ken follettは好きなのですが、ネタがふるいのが難点。 その点、grishamやarcherは現代を背景にしているので、興味があったんです。
一般論だけど、どの作家も、最初の10ページ程度は読みにくいよ。 力入れて凝った表現や洒落た言い回ししてるし、 始まったばかりだから、人物像も不明、文脈から推測も難しい。 逆に後半はかなり楽だから、つまりさくっと読み終えて別の作家に手を出すと、 とたんにギャップに苦しむ、って傾向もある。
724 :
(193) cojones :05/01/05 00:30:07
88/164 "Drown" Junot Diaz
130/316 "The Fourth Hand" John Irving
>>719 グリシャムは法律用語を少し知ってないとはじめはちょっととっつきにくいかもしれ
ませんね。
とりあえず、慣れの部分もあるので自分の読みやすいものから読むのがいいかも。
敢えてグリシャム読むのなら "The Testament" "The Street Lawyer"あたりからな
ら読みやすいかもしれませんよ。
本屋かアマゾンあたりではじめの数ページ読んでみてから買うのがいいかな。
(301/592) "A widow for one year" John Irving 折り返し地点まで来ました。調べた方がよさげな単語と そうでない単語の判別がちょっと早くなった様な気が。 でも、何度も同じ単語しらべたりしてちょっと鬱。。
>719 先日、John Grishamの"The Client" を読み終わりました。 これ1作しか読んでいませんが、全般的に非常に読みやすかったです。 ただ、新たな登場人物を描写する部分では、ぽこっと語彙レベルが上がるように感じました。 後は法律用語を多少辞書を引く必要があるくらいでした。 Archerは読んだことありませんが、まあ、ご参考まで。
A widow for one year 確か持っていたはずと記憶していたし 話の内容も少し知っていた。しかしどこにもない。 本やかamazomで立ち読みしたかと思うようになった。 ところが今日引っ張り出したジャンパーのポケットに入っていた。 私の記憶だめぽ cavemanさんの書き込みを見るたびに あれっと思っていた私でした。 スレと関係なしすまん
728 :
(2068) green :05/01/07 08:34:46
(10)20/291「The Namesake」Jhumpa Lahiri 「Memoirs of a Geisha」聴了。英語が平易だったのと日本語発音だったので さっくりと聴けました。同じ戦前戦後を生きた女性の話なら私は「おしん」の方がいいなぁ・・
729 :
(263) cojones :05/01/08 01:30:53
96/164 "Drown" Junot Diaz 157/357The Broker" John Grisham
730 :
タマ :05/01/08 11:39:32
98/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 182/529"Bag of Bones"by Stephen King まとまった時間がとれないのでなかなか進みませんが、読まなくちゃの段階をやっと過ぎて 続きが読みたいーになってきました。ダールの短編集の方は当分おやすみです。
731 :
(2068) green :05/01/09 12:30:35
732 :
(2068) green :05/01/10 18:22:02
「Memoirs of a Geisha」Arthur Golden 聴いたところだけ拾い読み。読了。
図書館で邦訳の「さゆり」小川 高義 (翻訳)をちらっと読んできました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163188304/ 英文を読むのにさして苦労はなかったけれど、京都弁の訥々とした語りまでは
まったく読み取れていなかった。違和感のない和語に仕上げた翻訳者にただ感服。
文体を味わい語感まで読み取れる日はいつのことか、
そこまで味わえなければ鑑賞という点で翻訳書を読んだ方がましだと
また同じことを思って次の作品に進みます。
733 :
123/3466 SINCE041009 :05/01/10 20:19:02
お久しぶりです。とりあえずあけましておめでとう…と言いたい所ですが
松の内もとっくに過ぎてしまいましたね…。
cojonesさん、Museさんはじめまして。よろしくです。
正月休みが終わったら即マラソン再開…と思っていたんですが、ちとだらだらする
クセがついてしまい、連休に入ってようやく再開です。
一週間以上洋書を読んで無いとなんだか調子(というかやる気?)が崩れてしまいますね。
読んでる本の内容も忘れてしまうので、ちょっと遡って読まなくてはなりませんでした。
そしてようやく「Mossflower」読了です。
とても面白い話だったのに途中で読むのが止まってしまったのが、返す返すも残念。
373ページまで/373ページ中 「Mossflower」 (Brian Jacques)
続いて、シリーズ3作目の「Mattimeo」を読んでいます。
シリーズ1作目「Redwall」の主人公Matthiasの息子、Mattimeoが主人公。
いたずらばかりのこのチビっ子がどういう活躍をするのかワクワクしながら読んでます。
ちなみに表紙はこんな感じ↓
http://images-jp.amazon.com/images/P/0441006108.01.LZZZZZZZ.jpg 奥に居る派手な覆面をしたキツネが今回の悪者ですが、コレがどうしても
「変態仮面」に見えてしまう…。フォォォォォーーッ。
54ページまで/432ページ中 「Mattimeo」 (Brian Jacques)
734 :
123/3466 SINCE041009 :05/01/10 20:19:53
読了した「Mossflower」のあらすじ&感想。
むかしむかし、まだRedwall修道院が設立される前のこと。
Mossflower森とその近隣に住まう動物達は、Kotir城の暴君による支配に苦しんでいた。
旅の戦士MartinはMossflowerの動物達に協力し、行方不明のアナグマの戦士、Boar the Fighter
を探すことに。最強の戦士であるBoarがいなくては、この戦に勝つことはできない!
Verdauga (wildcat) … Kotir城のあるじ。近隣を支配する暴君。だが武人らしい一面も。
Gingivere (wildcat) … Verdaugaの息子。温和な性格。
Tsarmina (wildcat) … Verdaugaの娘。奸知に長けた野心家。
Martin the Warrior (mouse) … 北の戦士の一族。旅の途中Kotir城近くを通り、Mossflowerの
動物たちに協力することに。
Gonff the mousethief (mouse), Young Dinny (mole) … Martinと共に、Boar the Fighter
を探して火の山Salamandstronへと向かう。
Bella (badger) … Mossflowerのレジスタンス勢力のリーダー。Boarの娘。
Skipper (otter), Amber (squirrel) … 共に優秀な戦士の一族であるカワウソとリスのリーダー。
Mossflower側の主要な戦力である。
「Redwall」(
>>654 )の続編にあたる作品です。続編といっても、時代的には遡り、伝説だった
Martinの活躍と、Redwall修道院設立に到る経緯(ちょとだけですが)が語られます。
「Redwall」の登場人物の先祖が登場し、ちょっと嬉しくもあります。
こちらの方がスケールが大きい感じで、ワシとしてはより面白く思いました。
主人公はMartinですが、彼の活躍が特別目立つわけでなく、Mossflowerの動物たち全部が主人公
といった感じ。
残念なのは、児童向けという縛りのためか主人公側があまり悲惨な目にあわず、敵のボスの残虐さを
強調するためにその部下たちばかりが酷い目にあっていたこと。なんか気の毒になってしまいましたよ…。
735 :
タマ :05/01/11 09:34:27
98/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 204/529"Bag of Bones"by Stephen King
736 :
59/3525 SINCE041009 :05/01/11 21:07:46
113ページまで/432ページ中 「Mattimeo」 (Brian Jacques)
737 :
(357) cojones :05/01/11 22:03:31
164/164 "Drown" Junot Diaz 156/316 "The Fourth Hand" John Irving "Drown" 読了 短編集でそれぞれの出来不出来がけっこうある。 自分の好みは最初と最後の話。 豚に顔を食われた子供を見に行く話"Ysrael"は少年の残酷さがにじみ出ててよい。 親父さんがドミニカ共和国からアメリカに出稼ぎに行く話"Negocios" 誰にでも語るべき物語があるってことか。 自分は出稼ぎに行くほうではなく来られる側の国に住んでいるけれど、これと同じ ような話は街で見かける中国人やイラン人等にもみんなあるはずだ。 ちなみに翻訳は「ハイウェイとゴミ溜め」新潮クレストブックスの1冊です。
738 :
51/3576 SINCE041009 :05/01/12 07:37:38
164ページまで/432ページ中 「Mattimeo」 (Brian Jacques)
10/520 What is mathematics ここ最近はDVD見まくって遊んでました。 一般のリスニング教材は集中するのが難しく今ひとつ効果を感じないんですが、 DVDは集中して聞いていたおかげかそれなりに効果があった気がする。
740 :
(407) cojones :05/01/12 23:09:21
50/212 "The Full Cupboard of Life" Alexander McCall Smith ボツワナ唯一の女探偵が活躍する、アフリカンテイストなほのぼの探偵物。 "The No.1 Ladies' Detective Agency" シリーズの5作目。 毎度のことながら、なかなか事件が起きず関係ない話がつづくのが笑える。
741 :
51/3627 SINCE041009 :05/01/13 07:26:57
215ページまで/432ページ中 「Mattimeo」 (Brian Jacques) あと、先月分の月例報告を忘れていたので、今頃まとめてみる。 先月は後半ほとんど本を読めなかったので、読破ページ数もいつもの月の半分くらい。 「A Primer of Genome Science」は9月頃から、仕事の空き時間にちびちび読んでたもの。 4ヶ月かかってようやく読了できた。 月例報告・2004年12月分 1ヶ月の読破ページ数:859 pages(27.7 pages/day) 読了した本: 「The Beak of the Finch」(Jonathan Weiner) genre:Science [50.5 pages/day] 「Redwall」(Brian Jacques) genre:Fantasy [55.5 pages/day] 「A Primer of Genome Science」(G.Gibson, S.V.Muse) genre:Science [? pages/day] 本代(税込):4,529 円
742 :
タマ :05/01/13 22:05:44
98/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 248/529"Bag of Bones"by Stephen King
743 :
(2068) green :05/01/14 05:42:20
「エルマーのぼうけん講談社英語文庫」全108頁Audioと合わせながら読了。 2回目であることと注釈がついていることからスムーズに読了。 毎度のことながら、要求される文法力の高さ、使われている英語の正当さに感心する。 例えば、別スレで話題になっていたas〜asの譲歩も今更ながら再確認。 "As fond as we are of chewing gum, we're sure we'd like you even better!"
744 :
57/3684 SINCE041009 :05/01/14 07:37:19
272ページまで/432ページ中 「Mattimeo」 (Brian Jacques) ところで今週末は大学入試センター試験があるんですね。 受験生の皆さん頑張って下さい。
745 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/14 07:38:50
Why Men Love Bitches: From Doormat(肉便器) to Dreamgirl(本命)
A Woman's Guide to Holding Her Own in a Relationship
by Sherry Argov
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1580627560/qid=1105655287/sr=2-2/ref=pd_ka_b_2_2/103-3763420-4216615 "The woman I'm describing is kind yet strong. She doesn't give up her life, and she won't chase a man."
Her sassy book is filled with scenarios and advice aimed at making women subtly stronger and self-empowered.
"If you give him a feeling of power, he'll want to protect you and he'll want to give you the world" and
"A little distance combined with the appearance of self-control makes him nervous that he may be losing you."
why men are attracted to a strong woman who stands up for herself.
why a strong woman is much more desirable than a "yes woman" who routinely sacrifices herself.
Why does a man respect a woman when she stands up for herself?
ハリーポッター(US版)、3巻まで読了 やっとDVDが見れるわ。 同じ単語や表現が何回も出てくるから 「英語の勉強」って意味ではいいかも ただ文章には面白みがないけど。 It was the most XXX he had ever XXX...って 何回出て来たことか・・・ さて4巻は・・・ブ厚いなぁおい
747 :
(518) cojones :05/01/14 21:31:23
117/212 "The Full Cupboard of Life" Alexander McCall Smith 201/357The Broker" John Grisham
748 :
50/3734 SINCE041009 :05/01/15 13:11:36
322ページまで/432ページ中 「Mattimeo」 (Brian Jacques)
749 :
Muse :05/01/15 16:34:10
"The Adventures of Tom Sawyers"(207p)先週読み終え、昨日、図書館で借りた、 対訳付きの"The Happy Prince and other tales"(Oscar Wild,147p)、今終了。 童話って、なんかすごく残酷な部分があって、途中、読み進めたくなる時があった。 Virginia Woolfの "Orlando"(37/215p)に挑戦中。手元に Evelyn Waughの "Decline and Fall"(143p)。読まない内(読めない?)に、あれもこれも読みたくて、 つい・・もうすぐamazonから、2冊届くし・・ でも、あせらないで、頑張ろうっと。
(592/592) "A widow for one year" John Irving 読み終わりました。テンポよく読めて、面白かったです。 ただ主人公には最後まで今イチ感情移入できませんでした。 むしろ後半登場する愛書家の警察官が個人的には強く印象に残って 次は刑事物読もうかなあなんて考えながら読みました。 文章も易しくて、専門用語等も出てこないのでかなり読みやすい部類に入ると 思います。笑えて、泣けて、おまけにちょっとエロい、マターリ読むのに いい本だと思います。あらすじ等まとめるのはヘタなのでAmazonで 確認してみてください。 さて、次は何読もっかなぁ…って和書の未読がだいぶたまってしまってプレッシャー。。。
あっ、ひとつ忘れてた。
>>733 変態仮面、爆笑しましたw つり目なところとか
752 :
タマ :05/01/16 07:48:44
98/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 283/529"Bag of Bones"by Stephen King
753 :
83/3817SINCE041009 :05/01/16 14:28:14
405ページまで/432ページ中 「Mattimeo」 (Brian Jacques)
"Heavy Weather" Bruce Sterling 280p 読了。(自分にしてみれば)難しい単語がいっぱいで参った。 あまりエンターテインメントしてなかった。 次はRaymond ChandlerのThe High Windowの予定。
28/520 What is mathematics ぐだぐだ。
757 :
81/3898 SINCE041009 :05/01/17 07:22:37
「Mattimeo」読了〜。面白かった〜。大満足! 432ページまで/432ページ中 「Mattimeo」 (Brian Jacques) 恒例のあらすじと感想、いきます! Cluny the Scourgeと戦いから幾つかの季節を経て、平和なRedwall修道院では、盛大な 夏の宴が催されていた。そんな宴に現れた旅芸人一座。Redwallの動物たちは大いに楽しむが、 実は彼らは「奴隷がり」の一団だった。そして、子供達がさらわれてしまう…。 Matthias (mouse) … 元・修道士見習い。伝説の勇者Martinの剣を受け継ぎ、現在は Redwall修道院を守る戦士。攫われた子供達を取り戻すため、奴隷狩りを追う。 Mattimeo (mouse) … Matthiasの息子。ややスポイルされた感じの腕白小僧。攫われました。 Basil Stag Hare (hare) … 愉快な口調の食いしん坊。だが、いざとなると頼りになる歴戦の老兵。 Jess (squirrel) … Mossflowerのchampion climber。女戦士Amberを彷佛とさせる。 Orland the Axe (badger) … 戦斧を奮うアナグマの戦士。 Warbeak (sparrow) … Redwall修道院の屋根に住まうスズメたちの女王。『Redwall』で Matthiasの戦友となった。 Log-A-Log (shrew) … トガリネズミの一団Guosim(Guerrilla Union of Shrews in Mossflower) のリーダー。やはり『Redwall』でMatthiasの戦友となり、今回の捜索にも協力する。 Slagar (fox) … 覆面をした、奴隷狩りの頭。Redwall修道院の動物達に対する逆恨みから、 子供達を誘拐する。 Ironbeak (raven) … 北からやって来たカラス達のリーダー。修道院を狙う。 Malkariss (polecat) … 攫われて来た子供達を奴隷として使い、地下帝国建設を目論む。
758 :
SINCE041009 :05/01/17 07:24:27
(757の続き)
シリーズ三作目。一作目『Redwall』の続編で、『Redwall』に登場したキャラクターが
引き続き活躍してくれます。前作では半人前だったMatthiasは、今作では完成された戦士の
風格で頼もしいです。その息子、タイトルロールのMattimeoは、ちびっ子ながらシンの強い
所を見せてくれますが、予想に反して活躍は少なめ。主人公は今回もMatthiasのようです。
今作は悪ボスが3人いて悪さの描写が分散されているせいか、前二作の悪ボスよりも
やや小物感がただよいます。しかし、かえって物語のバランスがよくなっている気が。
とにかく、これまでの三作のうちでは一番の出来ですね。面白かったっす。
さて、次はシリーズ四作目の「Mariel of Redwall」を。
今度の主人公はネズミのお嬢さん(↓)。どんな活躍をしてくれるのでしょうか?
http://images-jp.amazon.com/images/P/0441006949.01.LZZZZZZZ.jpg 54ページまで/370ページ中 「Mariel of Redwall」 (Brian Jacques)
759 :
62/3960 SINCE041009 :05/01/18 07:40:49
116ページまで/370ページ中 「Mariel of Redwall」 (Brian Jacques)
"The High Window" Raymond Chandler 265p読了。計841p。 マーロウってもっと大人しめな感じかと思っていた。 次は"A Twist In The Tale"Jeffrey Archerの予定。
761 :
タマ :05/01/18 22:02:30
98/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 317/529"Bag of Bones"by Stephen King とてもキングらしい2章を寝る前に読んだらイヤンな一夜を・・・・・・
762 :
51/4011 SINCE041009 :05/01/19 07:35:26
167ページまで/370ページ中 「Mariel of Redwall」 (Brian Jacques)
763 :
(2068) green :05/01/20 06:10:38
(1/19-) 「Amsterdam」Ian Mcewan カセット1本半聞いたところで昨日本もAmazonより到着。嬉。
764 :
60/4071 SINCE041009 :05/01/20 07:47:18
227ページまで/370ページ中 「Mariel of Redwall」 (Brian Jacques)
"A Twist In The Tale" Jeffrey Archer 257p読了。計1098p。 言うほどツイストが効いてるとは思わないけど、"A LA CARTE"には正直じーんときた。 「なぜなら父は、自分のように父親に恵まれなかったから」 こういうのに弱い。 次は希代のページターナーJeffery Deaverの"The Stone Monkey"の予定。 あとはエンタメ系ばっかだとアレなので"The Best American Essays"も併読するつもり。
766 :
タマ :05/01/20 22:30:24
98/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 392/529"Bag of Bones"by Stephen King
767 :
(707)cojones :05/01/21 01:18:26
アクセス規制でアップできませんでした。
768 :
(707)cojones :05/01/21 01:32:37
ということで久しぶりにアップ。 212/212 "The Full Cupboard of Life" Alexander McCall Smith 260/357The Broker" John Grisham 35/274 "Back When We Were Grownups" Anne Tyler Mma Ramotswe のボツワナ女探偵シリーズも5作目にしてシリーズ終了みたい な感じ。まぁ、そろそろネタが尽きてきた感もあったし。 "The Broker" John Grisham 今年のグリシャムはどうも駄作のようで。 話がもたもたしてて中身がないぞ。
769 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/21 01:38:27
Jeffrey Archer私も今読んでます。 "KANE AND ABEL"250pです。 日本語で何回も読んだので辛うじて読めるという感じです。 当方英検2級で準1の準備中のへたれです。 スティーブンキングの「ショーシャンク」や「スタンドバイミー」が一緒に入ってるの 狙ってるんですが、難しいでしょうか?
770 :
41/4112 SINCE041009 :05/01/21 08:01:26
268ページまで/370ページ中 「Mariel of Redwall」 (Brian Jacques)
>>769 初めのうちはどんな本を選んでも難しいです。
そのへんを本に対する熱き情熱で埋め、『うおおおおおおっ!』と読むのが
洋書読書の醍醐味です。
だから、その作品や作家好きか、ということの方が重要だとおもいます。
好きになるかどうか未知数の初めての作家より、邦訳で読んで面白かった
実積のある作家の作品を選ぶ、というのが初心者のうちは安全なのでは。
キングは作品に読者を引きずり込む力の高い作家だと思うのでいいと思います。
「Difference Seasons」は平均的に高い評価をうけている作品のようだし。
最初、文章にクセがあって読み難いと思うかもしれないけど、すぐ慣れます。
自分は比較的初心者のころに「The Stand」を読みましたが(しかも初キング。
無謀だw)、内容の魅力に引きずられ、かなり時間はかかりましたが最後まで
読めました。(というか、途中からはもう読まずにはいられなかったっす)
769さんも頑張って下さい。
771 :
タマ :05/01/21 08:49:27
98/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 406/529"Bag of Bones"by Stephen King >769さん 図書館で次の本のチェックがてらショーシャンクのとっかかりもちょっと見てきました。 キング好きで今もキングを読んでいるわたしの判断ではあてにならないかもしれませんが 難しすぎて読めない、ことはないんじゃないか、と思いましたです。 あの本の四作はいいですよ。大好きな一冊です。読んで欲しいです。読んで下さい。 で、次の一冊、ダレンシャンシリーズにしようか、SINCEさん絶賛のRed Wallシリーズにしようか などと考えていたのですが、どちらも貸し出し中でした。人気のある児童書を大人が長期間借りるのも なんなので、やっぱり次もキングにしようかな。
772 :
(2068) green :05/01/21 18:47:45
(63/193) 「Amsterdam」Ian Mcewan 難しくない!!!!未知の単語/熟語が1頁あたり1.5個。 ケイ・スカーペッタの100倍くらいの速さで読める。 長さも193頁なら抵抗感も少ないし、内容もほどよくスノッブな感じ。 久しぶりにレベルの会う作品に出会った(安堵) 敢えて欠点をあげるなら、主人公が作曲家なのでその未知の単語が 音楽系であることか、転調、無調、吹奏楽器、小節、音階はいいとして 対位法とかリタルダンド、コールアングレとか来ると日本語でも分かんない。 流れを知るのにはあまり関係ないのは他の分野の専門語句と同じ。
774 :
669 :05/01/22 01:05:24
>>770 >>771 さんくす
今の読み終わったら本屋行って買います。
SIDNEY SHELDON MASER OF THE GAME
はどうですか?これも日本語で読んだんですが・・・・
日本語で読んだ事あるのを読むのはどうなんでしょう?
勉強に良いのかな、良くないのかな?
775 :
669 :05/01/22 01:06:48
669 → 769 です。
>>772 “Amsterdam” 自分も以前読みました。
作品的に少しとっつきにくかった。
そういえばマキュアンはあと一冊持ってるけど
読んでないなァ。ってか半年以上何も読んでないわ。
5月ころ「誰が為に鐘は鳴る」とか読んでた者です。
それ前スレで、何ページまで行ったかも確認できないので
また新規参入するかもしれないから、よろしく。なんちて。
>>774 日本語で読んで筋を知ってるなら、とにかく英語の長い本を
何冊か読み通したという積み重ねになるので、いいと思います。
778 :
62/4174 SINCE041009 :05/01/22 11:27:44
330ページまで/370ページ中 「Mariel of Redwall」 (Brian Jacques)
>>774 ワシも最初の4〜5冊くらいは日本語で読んだことのあるものを読みましたよ。
あらかじめストーリーがわかっているので、とにかくガンガン読みました。
…と言いたいところですが、本当に最初の頃はコレでもかなりキツかったなあ。
内容を知っていてもやっぱり読めず、辞書をひきまくったり、邦訳と交互に読んだり…。
とにかく、この過程で洋書を読む上で最低限必要な力がけっこう身につき、
その後の洋書読書に結びついていったと思います。
769さんも「KANE AND ABEL」について
> 日本語で何回も読んだので辛うじて読めるという感じです。
と書いてますよね。苦労しているということは、その過程で身についているものが
かなりあるということだと思います。
勉強にならないのでは…という心配は必要ないと思いますよ。
>>776 過去ログを持ってるんで確認してみました。コレ↓が最後の書き込みですね。
洋書マラソン再開したら、またよろしくです。
> 727 名前:55号/1930 since040322 投稿日:04/06/11 23:40
> For Whom the Bell Tolls
> ERNEST HEMINGWAY
> 読了です。
>
> 想像力フル回転って感じでした。
> いろんな意味で…
>669 上でも言われているけど、問題は意欲が続くかどうか。 愛読書だから一度は原書で読んでみたい、というなら絶対おすすめ。 「筋を知っていれば楽に読める」という発想なら、たしかに取っつきやすいけど、 読み通せるかどうかというと別。 続きを知りたいという動機がなく、読後の達成感も低い。 勉強になるか、ということなら、なる。英語の長文になれるから。 個人的には、楽しむためじゃなくて英語の勉強が目的なら、 筋が不明でも、描写をすっ飛ばしても、無問題で、 判るシーンだけでも、とにかく量を読むことだと思う。
>>774 ゲームの達人、読んだよ
SIDNEY SHELDON MASER OF THE GAMEも持ってるよ
しかし結構厳しい、本として読むのならTOEIC800後半ぐらいほしい本だと思う
俺も本よむのなら、内容知らないほうがいいとおもう、集中して読める
781 :
Muse :05/01/22 14:49:12
51p/215p "Orlando" 苦労してます。penguin readersあがりなので、本物のpbは、辞書引きまくり、 構文整理(挿入がすごく多い気がする。)で、ちっとも進みません。 初めて、書き込みした時、harry potter のpb読んだと書き込みましたが、vol 1につき、各3月位かかりました。(休日のみしか読めない:excuse) 早く読む為に、辞書を引かない事もありますが、訳わかんなくなります。 語彙力も問題ありですが、辛抱して、量をこなせば、なんとかなるのでしょうか? sinceさんの、27p強/1日(できれば55pにしたかったけど)を、目標にしてます。 グチこぼす前に、せっかくの休みなので、読み進めます。でも、面白いから、 辞めずに頑張れてます。
782 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/22 18:48:20
agh
"The Stone Monkey"Jeffery Deaver 190/548p いやーめっちゃ読みやすい。スピーディーかつシネマチック。 本格的に面白くなるのはこれからかな。
784 :
(791)cojones :05/01/23 01:37:38
322/357The Broker" John Grisham 57/274 "Back When We Were Grownups" Anne Tyler
>>784 奇遇すね。俺はSkipping Christmas読んでます。
おもしろいですか?
John Grisham のThe Brokerの紹介とインタビューが金曜のヘラルドトリビューンに
掲載されてたのでたまたま読んでいました。
契約で
自分の著書のの映画の俳優とかの取り決めとかにちょっとうるさくて
あわない俳優だと変えるよう指示してるそうですよ。
>>781 参加してない私がいうのも何ですが、
辛抱して量をこなせば何とかなりますよ。
知らない単語を逐一調べるか、適当に済ますか、全く調べないか、
私もけっこう悩みながらやってきて、未だに結論出てないけど、
何だかんだで語彙は増えてるようです。
787 :
98/4272 SINCE041009 :05/01/23 15:28:00
370ページまで/370ページ中 「Mariel of Redwall」 (Brian Jacques) 「Mariel of Redwall」読了です。では、あらすじ&感想を。 その日、ここ何年も無かったような激しい嵐の夜。 一匹のネズミの娘が、海賊に残酷にも首に縄で石を括り付けられ荒れ狂う海に突き落とされてしまう。 嵐の過ぎ去った砂浜に奇跡的に生きて辿り着いた彼女は、記憶をなくしてしまっていた。 わたしは何者でどこから来たのか…。己を拘束していた荒縄を唯一の武器に、彼女は歩き出す。 『私はストーム!嵐の海から来た!』 Mariel(Storm Gullwhacker) (mouse) … 記憶をなくしRedwallに辿り着く。戦士の魂をもつ娘。 先端に結び目をつくったロープ・Gullwhackerが武器。 Joseph the Bellmaker (mouse) … Marielの父で鐘作りの名工。 Salamandastronの王の為に 鋳造した鐘を船で運ぶ途中、海賊に教われ、鐘は略奪され、自身は幽閉されてしまう。 Gabool the Wild (rat) … 海賊searatたちの頭領。略奪した鐘の呪いか、悪夢に悩まされる。 Dandin (mouse) … Gonff the mousethiefの曾孫。Gaboolのもとへ向かうMarielに同行する。 Durry (hedgehog), Tarquin (hare) … 同じく、Marielに同行する。 Clary, Thyme, Rosie (hare) … Salamandastronの王に仕えるノウサギの兵士、Long Patrol のメンバー。頼りになるプロの戦士だ。 Rawnblade Widestripe (badger) … 火の山・Salamandastronの王。Searatが宿敵である。
788 :
SINCE041009 :05/01/23 15:28:47
(787の続き)『Redwall』シリーズ4作目です。
ヒロインMarielは、前半の記憶をなくしたStorm時代のキャラのたちっぷりが良かったです。
(Stormつえぇ!そして気が短けぇ!さらに、わりと傍若無人!電光石火のGullwhacker!)
記憶を取り戻してからはピンでの活躍があまりなくて、ちと残念。しかし、物語はとても
面白かったです。脇役までキャラクターが活きている感じですね。
それにしても、今作の最「燃え」ポイントはLong Patrolのノウサギトリオでしたね。
このシリーズに登場するノウサギは皆、普段は躁状態でふざけた楽しい感じなのですが、
いざ戦いとなるとハードボイルドなプロの戦士の顔でカッコええです!
しかしまあ、ワシはすっかりこのシリーズにハマってしまったようですなあ。
そんなわけで、次はシリーズ5作目、「Salamandastron」だ!
今回はアナグマのおっさんが表紙だぞ!すごく強そうだ!
http://images-jp.amazon.com/images/P/0441000312.01.LZZZZZZZ.jpg 58ページまで/370ページ中 「Salamandastron」 (Brian Jacques)
789 :
(2068) green :05/01/23 17:31:24
(9)72/193 「Amsterdam」Ian Mcewan 雰囲気が気に入って続きが気になるも、テープを聴いてからというお約束のため保留。
790 :
Muse :05/01/23 18:14:51
61p/215p "Orland" (Virginia Woolf) 786さん、有り難うございます。古い出版だから、仕方ないのかな? 辞書をめくってばかりで、ちっとも先に進まず、ちょっと落ち込みでしたが、 とにかく原書で読書する楽しさを味わいたいし、頑張ります。語彙もきっとそのうち 増えてくれると期待して。 皆さんの書評を見ると、次々にいろんな本が読みたくなって、元気づけられます。
>>778 氏。有難うございます!
'04 3/22〜で1930ページだったんですね。
おかげさまで再出発の際にはここから継続できます。
本は古本屋で見つけしだい定期的に買ってるのですが…
>>790 中断中という立場的に偉そうなこともいえないですが
ウルフは一般的に難しい作家ですよ。「灯台へ」は全く
歯が立ちませんでした。「オーランド」も挫折しました。
もちろん相性向き不向きもあると思いますが、初心者で
よく60ページも読めましたね!
793 :
114/4386 SINCE041009 :05/01/24 07:25:19
172ページまで/370ページ中 「Salamandastron」 (Brian Jacques)
"The Stone Monkey"Jeffery Deaver 404/548p
795 :
タマ :05/01/25 03:45:53
98/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 529/529"Bag of Bones"by Stephen King 骨の袋、読了です。 怖くて悲しくて切ないお話でした。
796 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/25 06:43:41
知らない単語を逐一調べるか、適当に済ますか、全く調べないか、 私もけっこう悩みながらやってきて、未だに結論出てないけど、 何だかんだで語彙は増えてるようです。
797 :
70/4456 SINCE041009 :05/01/25 07:37:38
242ページまで/370ページ中 「Salamandastron」 (Brian Jacques)
798 :
Horinky :05/01/25 07:58:36
なんか、英文解釈の答案みたいだよ…
でも、自分が訳してもこんな感じになっちゃうだろうな。
802 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/25 18:53:39
803 :
(935)cojones :05/01/25 18:55:38
357/357The Broker" John Grisham 86/274 "Back When We Were Grownups" Anne Tyler 170/316 "The Fourth Hand" John Irving 66/393 "City of Bones" Michael Connelly
804 :
(935)cojones :05/01/25 18:56:57
>>785 The Broker" 先日読み終わったんだけれど、あまりお勧めできません。
少なくとも、PBになってから読んだほうがいいかも。
とにかく話の進行が遅いし、最後までまるで盛り上がらないまま進んでしまいます。
作者としてはいろんなパターンの話を書いてみたいのだろうけれど、やはりあまり
よく知らない分野の話(あとがきで本人も書いているが)だと無理があるみたい。
805 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/26 00:11:45
ハリーポッターのハグリットの翻訳が難しいです・・・訛りかな?
806 :
63/4519 SINCE041009 :05/01/26 07:30:52
305ページまで/370ページ中 「Salamandastron」 (Brian Jacques)
807 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/26 08:57:30
350ページまで/370ページ中 「Salamandastron」 (Brian Jacques)
808 :
(2068) green :05/01/26 18:02:35
(12)84/193 「Amsterdam」Ian Mcewan
809 :
ど初心者 :05/01/26 19:05:31
"The Stone Monkey"Jeffery Deaver 読了。計1646p 凶悪な蛇頭"ゴースト"をライムと愉快な仲間たちが追い詰めるというお話。 今回は科学的手法を駆使するライムと、経験・勘など、伝統的な?刑事の手法を使う中国人刑事の 対比、および二人の間に生まれる奇妙な友情が読みどころの一つになっている。 しかし中国人がこれ読んだらどんな感想持つんだろうか。結構怪しげな説明とか出てきたり・・・。 全体的な評価はいまいち。ちょっと反則気味な感想なのだが、何しろどんでん返しが 好きな人なので、逆に展開が読めちゃったりする。そこを乗り越えるほどの高みには到達してないと思う。 とはいえ並みのサスペンスではないことは保障します。 続けて "Chasing The Dime"Michael Connelly 157/413p これも読みやすい。今主人公がやばい立場に追い込まれつつあるところ。 "The Tenth Muse"by Jacques Barzun "The Best American Essays2002"から 「信頼できるレポートによると、popular cultureを司る10番目のMuse(芸術の女神Museは9人とか。はじめて知った)が 最近失踪してしまったという。その報はたくさんの観測者/評者を心配させている。」 ではじまる導入部分は非常に巧みで、それはいいんだけど、 正直自分程度の知性および英語力だと読むのに一苦労。うーむ。
811 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/27 00:14:01
>>804 さん
レスありがとう。
とりあえずやめときますわ。
time to kill なども読んだことあります?
812 :
51/4570 SINCE041009 :05/01/27 07:20:53
「Salamandastron」読了。あらすじ&感想は明日。 356ページまで/356ページ中 「Salamandastron」 (Brian Jacques)
813 :
(1005)cojones :05/01/27 21:52:01
100/274 "Back When We Were Grownups" Anne Tyler 170/316 "The Fourth Hand" John Irving 122/393 "City of Bones" Michael Connelly 安易なのものに流れるというか、Connelly 読みやすいのでスルスルいきます。 ただ、作家としてはピークを過ぎて粗製濫作気味な最近のConnelly みたいで すがこれはまぁ大丈夫そうかな? Anne Tyler はバーゲンで買っておいた本をたまたま読み始めたんだけど、ま るで面白く感じられない。途中で投げるのも嫌なので、チンタラ読みます。
814 :
(1005)cojones :05/01/27 22:10:31
>>811 Grisham は Skipping Christmas 以外は全部読んでまして、A Time To Kill
結構よかったですよ。作家のデビュー作にはその作家のすべてがあるという説が
ありますけれど、確かにこの本は、その後の Grisham が書く小説のプロトタイ
プ的な部分がありますね。
正確には処女作だけど、出版順では2作目ですが。文章的にはほんの少し硬い感
じをうけました。
究極の一発屋、Harper Lee "To Kill a Mockingbird" なんかを思い浮かべて
しまうような内容の本でした。
(10)38/-- What is mathematics しばし、超スローペースっぽい。3月中旬頃まで。
816 :
タマ :05/01/28 03:36:53
98/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 42/787"Insomnia"by Stephen King またキングです。
817 :
52/4622 SINCE041009 :05/01/28 07:22:19
まずは「Salamandastron」あらすじ&感想。
凍てつくような冬のある日。アナグマの夫婦が、青い目のイタチに率いられた野党に殺された。
アナグマ夫婦の二匹の赤ん坊は寒空のもと放置され、凍死するのを待つばかりだった…。
それから、幾つもの季節が過ぎた…。
Urthstripe (badger) … 火の山・Salamandastronの王。
Mara (badger) … Urthstripeの養女。厳格な父に反抗して家出をする。
Pikkle Ffolger (hare) … Maraの親友。家出するMaraに同行する。とんでもない大食漢。
Samkim (squirrel) … Redwall修道院で育てられているリスの子供。弓が得意。
Arula (mole) … Samkimの親友。悪戯したSamkimをかばったりする、優しい女の子。
Ferahgo (weasel) … 青い目のイタチ。頭の切れる、野党のボス。
Klitch (weasel) … Ferahgoの息子。父はもう老いて衰え、自分がボスになるべきだと考えている。
『Redwall』シリーズ5作目です。これまでは主人公は全てmouseでしたが、今回はメインの
キャラクターにネズミさんがいません。同時に並行して展開する物語をそれぞれに楽しみながら、
それらの流れが収束してゆくのを楽しむ感じで、とくに主人公が誰かもはっきりしてません。
このシリーズには毎回ある程度の「物語の型」があったのですが、今回はそれをやや外して来ましたね。
マンネリ防止の為なのでしょうが、とくに前半は話の流れが読めず、すごくワクワクしました。
面白かったです。
引き続き『Redwall』シリーズを読みます。今度は6作目。
2作目「Mossflower」の主人公であり、死後も(霊となって?)ずっとRedwall修道院を守る
存在である、Martin the Warriorの「Mossflower」以前の話です。表紙はこんな感じ↓
http://images-jp.amazon.com/images/P/0441001866.01.LZZZZZZZ.jpg ちよっと間抜け顔?Martinはもっと根性のすわった精悍なイメージなのだが。
52ページまで/376ページ中 「Martin the Warrior」 (Brian Jacques)
"Chasing The Dime"Michael Connelly 読了。413/413p。計2059p。 人気作家だけあってリーダビリティは抜群だと思う。主人公が見も知らぬ女性を捜す過程、 また後半追い詰められる過程は非常にサスペンスフルでページをめくる手ももどかしいといった感じ。 ただ何というかちょっと食い足りない部分があるとも感じてしまう。なんだろうか。 "The Best American Essays2002"は一日に一編のペースで。 次は何を読もうかと未読の本を数えてみたら15冊以上あって笑ってしまった。アホだ。 とりあえず"Marry Me"John Updikeに読むことにする。
みなさん読むときに、 わからない単語が出てきたら、その都度調べてますか? それとも、だいたいこんな意味かな?と推量して読み飛ばしてますか?
私は最初の50ページ(本のレベルによって30pだったり100pだったりしますが)と決めて、 それまでに出てくる未知の単語は調べています あとになっても繰り返し出てくる場合が多いので・・・ 全ページというのは苦痛なのでやったことはないですね
>>819 俺は意味を想像しながら読み飛ばすよ
そのつど突っかかってたら、話のリズムが悪くなる
もちろん、あとでチェック、数十ページごとだったり、最後まで読み終えてからだったり
まあ、その本にわからない単語が10個以下とかなら、そのつど調べてもよさげなきもするが
俺にはそんな単語力はないと
"Eva" Peter Dickinson (224 p)読了。交通事故による全身麻痺、その後チンパンジー
に脳を移植され九死に一生を得た14歳の少女・エヴァの物語。
それなりには楽しめたんですが…なにしろ本の作りが酷くて行末の活字が半分切れていたり
して、かなり読書意欲を削がれました。日本の基準からすると、明らかに不良品ですよね。
次は"Passage" Connie Willis (800p)読みます。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0553580515/ >819
私も>820さんのように最初の50ページ程度はまめに辞書ひいて精読するよう心がけています。
その後はとりあえず知らない単語には下線引いておいて、だいたい20〜30ページ程度読んだあたりで
PCの辞書でチェックします。読み終わってしばらくしてから下線引いたところをパラパラ見て
記憶定着につながればいいなぁと。たいてい綺麗に忘れてますけど(笑)
823 :
217/4839 SINCE041009 :05/01/29 07:50:29
まずはメインの洋書読書の進行具合。昨日は57ページ読みました。 109ページまで/376ページ中 「Martin the Warrior」 (Brian Jacques) さてメインの洋書読書とはまた別に、「Molecular Biology of the Cell」を今週から読み始めました。 分子生物学のバイブルのような、定番中の定番のテキストです。思い起こせば大学1年の頃、 友人にそそのかされて原書を購入したものの(当時はまだ2nd Editionでしたねえ…) 英語力も専門知識も全く足りず、わけのわからないまま10ページくらい読んだ後、そのまま…。 その本は今も本棚で凄みをきかせておられます。(なにしろ、でかいんすよ) それから十年以上が過ぎ、なんのかんので専門知識も英語力も当時よりはつきました。 2年くらい前に大幅に内容を改訂したという4th Editionも出て、是非読みたいと思ってました。 だから読むぞ! ということで先日、amazonから購入。やっぱりでかいです。しかしそんなことは先刻承知。 カッターナイフを取り出して…ブッた切ったーーっ!! 読み易いサイズにするために2章ずつ(100ページ強)にバラバラにしました。 ちょっと勇気が要りましたけど。しかも最初は要領がわるく、10ページくらいまとめて ビリーッと破いてしまいましたけど(一瞬、やる気がどん底になりました)。 とにかく、これで随分ととっつきやすくなりました。見た目は悪いですけどね。 仕事の合間の、手の空いた時間にコツコツと読んでいくつもりです。 で、今週はとりあえず160ページ読みました…って読み過ぎじゃよ!仕事しろ! 160ページまで/1462ページ中 「Molecular Biology of the Cell」 (Alberts, Johnson, Lewis, Raff, Roberts, Walter)
>>819 英語の感覚を体に馴染ませるために読んでた頃はまったく調べなかったですね。
何もわからないまま1冊読み終わったこともあったり。
今は、本格的な多読のためには辞書なしで突き進めるレベルの語彙が必要だと思い、
知らん単語はひたすら調べることにしました。
(おかげで1ページ読むのに5分はかかる)
でも、最近電子辞書を導入したおかげであまり苦にならずに済んでます。
825 :
(2068) green :05/01/29 10:35:51
(16)100/193 「Amsterdam」Ian Mcewan
826 :
Muse :05/01/29 12:28:13
105p/215p "Orlando" (by Virginia Wolf) ようやく半分たどりつきました。 伝記作家の視点から、一人の人物が何世紀も生き、30才で、ある時眠りから覚めると、 男性から女性に変身した様を描いてます。 今、異国で女性に変身して、故郷のイギリスに戻るところです。 あきらめずにここまで読んできてよかった。私にとっては、難しくて、何度、 辞めようかと思いましたが、ここの皆さんの、書き込みに励まされました。 本当に有り難うございます。何とか最後までいって、うまく読後感など、伝えられれば、 いいなと思ってます。 でも、今度は、もっと読みやすい物に挑戦しよっと。
827 :
84/4923 SINCE041009 :05/01/30 08:23:11
193ページまで/376ページ中 「Martin the Warrior」 (Brian Jacques)
>>826 「Orlando」半分まで読了、おめでとうございます。やりましたねえ!
残り半分も頑張れ!そしてワシも負けずに頑張らにゃ!
828 :
(2068) green :05/01/30 11:04:45
(22)122/193 「Amsterdam」Ian Mcewan
829 :
(1061)cojones :05/01/30 21:15:55
106/274 "Back When We Were Grownups" Anne Tyler 172/316 "The Fourth Hand" John Irving 170/393 "City of Bones" Michael Connelly
>>823 おぉ、あの有名なMBoC4ですか!
俺も持ってますが、持ってるだけです(ニガワラ
がんがってくださいw
832 :
115/5038 SINCE041009 :05/01/31 07:18:52
308ページまで/376ページ中 「Martin the Warrior」 (Brian Jacques)
>>830 ありがとう、がんがります!
今の所、マラソン2周年の10月までには読み終えたいと思ってます。
これだと週40ページで、まあ無理のないペースじゃないかと…。
833 :
タマ :05/01/31 10:11:58
98/225"The wonderful story of Henry Sugar and six more"by Roald Dahl 64/787"Insomnia"by Stephen King 主人公は70歳の男性。妻を脳腫瘍で亡くして不眠症になります。 キングではおなじみのデリーが舞台の物語、ということであらすじもまったく知らず The Standよりは軽いし(本そのものの重量です)と借りてきたのですが・・・・・・ 老いと不眠による衰えを延々読んでいるとちょっと鬱。 早くも放り出したい気持ちをぐっと抑えて・・・・・・
834 :
(2068) green :05/01/31 13:05:56
(28)150/193 「Amsterdam」Ian Mcewan カセットテープも残すところあと1巻。 しかし、60分で43ページ分というのは、、 速いとみるか、遅いとみるか。 久しぶりに読了できそうな雰囲気で嬉しいです。
835 :
68/5106 SINCE041009 :05/02/01 07:33:43
376ページまで/376ページ中 「Martin the Warrior」 (Brian Jacques) 「Martin the Warrior」読了です。あらすじ&感想は明日。 これで現在手許にある『Redwall』シリーズは全部読んでしまったことになります。 とても気に入ってしまったので、これ以降の作品も読んでみたいです。 月例報告・2005年1月分 1ヶ月の読破ページ数:1763 pages(56.9 pages/day) 読了した本: 「Mossflower」(Brian Jacques) genre:Fantasy [12.4 pages/day] 「Mattimeo」(Brian Jacques) genre:Fantasy [57.6 pages/day] 「Mariel of Redwall」(Brian Jacques) genre:Fantasy [61.7 pages/day] 「Salamandastron」(Brian Jacques) genre:Fantasy [79.1 pages/day] 「Martin the Warrior」(Brian Jacques) genre:Fantasy [75.2 pages/day] 本代(税込):4,242 円 というわけで、今月は『Redwall』シリーズの月でした。 シリーズ全体への感想とかも明日、一緒に報告したいと思います。
836 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/01 07:48:50
まずは「Salamandastron」あらすじ&感想。
凍てつくような冬のある日。アナグマの夫婦が、青い目のイタチに率いられた野党に殺された。
アナグマ夫婦の二匹の赤ん坊は寒空のもと放置され、凍死するのを待つばかりだった…。
それから、幾つもの季節が過ぎた…。
Urthstripe (badger) … 火の山・Salamandastronの王。
Mara (badger) … Urthstripeの養女。厳格な父に反抗して家出をする。
Pikkle Ffolger (hare) … Maraの親友。家出するMaraに同行する。とんでもない大食漢。
Samkim (squirrel) … Redwall修道院で育てられているリスの子供。弓が得意。
Arula (mole) … Samkimの親友。悪戯したSamkimをかばったりする、優しい女の子。
Ferahgo (weasel) … 青い目のイタチ。頭の切れる、野党のボス。
Klitch (weasel) … Ferahgoの息子。父はもう老いて衰え、自分がボスになるべきだと考えている。
『Redwall』シリーズ5作目です。これまでは主人公は全てmouseでしたが、今回はメインの
キャラクターにネズミさんがいません。同時に並行して展開する物語をそれぞれに楽しみながら、
それらの流れが収束してゆくのを楽しむ感じで、とくに主人公が誰かもはっきりしてません。
このシリーズには毎回ある程度の「物語の型」があったのですが、今回はそれをやや外して来ましたね。
マンネリ防止の為なのでしょうが、とくに前半は話の流れが読めず、すごくワクワクしました。
面白かったです。
引き続き『Redwall』シリーズを読みます。今度は6作目。
2作目「Mossflower」の主人公であり、死後も(霊となって?)ずっとRedwall修道院を守る
存在である、Martin the Warriorの「Mossflower」以前の話です。表紙はこんな感じ↓
http://images-jp.amazon.com/images/P/0441001866.01.LZZZZZZZ.jpg ちよっと間抜け顔?Martinはもっと根性のすわった精悍なイメージなのだが。
52ページまで/376ページ中 「Martin the Warrior」 (Brian Jacques)
837 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/02 01:55:17
(787の続き)『Redwall』シリーズ4作目です。
ヒロインMarielは、前半の記憶をなくしたStorm時代のキャラのたちっぷりが良かったです。
(Stormつえぇ!そして気が短けぇ!さらに、わりと傍若無人!電光石火のGullwhacker!)
記憶を取り戻してからはピンでの活躍があまりなくて、ちと残念。しかし、物語はとても
面白かったです。脇役までキャラクターが活きている感じですね。
それにしても、今作の最「燃え」ポイントはLong Patrolのノウサギトリオでしたね。
このシリーズに登場するノウサギは皆、普段は躁状態でふざけた楽しい感じなのですが、
いざ戦いとなるとハードボイルドなプロの戦士の顔でカッコええです!
しかしまあ、ワシはすっかりこのシリーズにハマってしまったようですなあ。
そんなわけで、次はシリーズ5作目、「Salamandastron」だ!
今回はアナグマのおっさんが表紙だぞ!すごく強そうだ!
http://images-jp.amazon.com/images/P/0441000312.01.LZZZZZZZ.jpg 58ページまで/370ページ中 「Salamandastron」 (Brian Jacques)
838 :
40/5146 SINCE041009 :05/02/02 07:40:14
まずは、「Martin the Warrior」あらすじ&感想です。
まだ戦士とはいえない幼い少年時代。Martinは戦いへと赴く父から剣を受け継ぐ。
誇り高い戦士の家系に代々受け継がれてきたこの剣は、次の戦士に受け継がれるまで、
けして他の者に渡してはならない…。そう父に言われた剣だが、悪漢の手に奪われてしまう。
父の剣を必ず取り戻す!決意を胸に秘め、Martinは逞しい若者に成長するが…。
Martin the Warrior (mouse) … 戦士Lukeの息子。少年のころ、父から受け継いだ剣をBadrang
に奪われ、要塞Marshank建築の為の奴隷にされてしまう。不屈の勇気と戦士の魂を持つ。
Rose (mouse) … 平和な隠れ里Moonvale出身。兄を探してMarshankにやってくる。
Grumm (mole) … Roseに同行する。料理が得意で、「おたま」がトレードマーク。
Brome (mouse) … Roseの兄。父との不和から故郷を出奔するが、Badrangに捕えられてしまう。
ときに無謀なまでの勇気を見せるが、戦いは嫌い。
Felldoh (squirrel) … 奴隷。Badrangに頑なまでの復讐心を燃やす。
Badrang (stoat) … 元海賊。奴隷を使って建築中の、要塞Marshankが完成間近。
Clogg (stoat) … Badrangの元相棒。自分を裏切ったあげく、一城の主となったBadrangが気に入らない。
シリーズ6作目です。『Mossflower』(
>>734 )以前の、戦士Martinの物語です。
故郷を離れ、南へと旅する前に、Martinが何をしていたのかが明らかになります。
この話にはRedwall修道院がでてきません(修道院が設立される以前の話なので当然ですが)。
そのせいか、いつもとは少し雰囲気が違いました。これまでになかった影のようなものが
この物語にはあり、それがストーリーを魅力的にしていたと思います。ラストはちょっと悲しいです。
シリーズの魅力のひとつである、楽し気な場面やおいしそうな食事シーンは今回もありましたが、
Redwall修道院のそれには適いません。Redwall修道院の料理は本当に、本当に、美味しそうなのですよ。
ぜひまた、このシリーズを読みたいです。
さて、次は久々に自然科学系の本を。
40ページまで/224ページ中 「Journey to the Ants」 (Bert Holldobler, Edward O. Wilson)
839 :
(2068) green :05/02/03 03:34:11
(43)150/193 「Amsterdam」Ian Mcewan 読了。 ラスト20頁すごく恐かった。。
840 :
44/5190 SINCE041009 :05/02/03 07:30:31
84ページまで/224ページ中 「Journey to the Ants」 (Bert Holldobler, Edward O. Wilson)
841 :
51/5146 SINCE041009 :05/02/03 07:45:26
308ページまで/376ページ中 「Martin the Warrior」 (Brian Jacques)
>>830 ありがとう、がんがります!
今の所、マラソン2周年の10月までには読み終えたいと思ってます。
これだと週40ページで、まあ無理のないペースじゃないかと…。
"Marry Me"John Updike 250p読了。計2309p。 はぁー疲れた。この手のものを読むには自分にはブンガクテキなソヨウが欠けてるし、 英語力も十分とはいえないようだ。 しかしいくら不倫の話とはいえ、loveが頻出するのには感心した。 次は"Speaking in Tongues"Jeffery Deaverで頭を休ませよう。
843 :
(2111) green :05/02/03 17:35:30
いや、結構とばしました(苦笑)。>アップダイク 基本的に筋らしい筋はないので、読み飛ばしても割りと大丈夫なんですよね。 何だかんだで20ページ程度は飛ばしたんじゃないかなぁ。 会話はいわゆる都会的なセンスの塊といった感があって、美文調の長ーい地の文を じっと我慢して読んで、ご褒美に会話文を読む、みたいな調子で読み進めました。 よく上手いギタリストを見て「あんな風にギターが弾けたらさぞ楽しいだろうなぁ」と 思うのですが、アップダイクの文章も似てますね。 あんな風に言葉を操ることができたら楽しいだろうな、と。 まぁ、当人が楽しいのかどうか知りませんけど。
845 :
(1169)cojones :05/02/03 21:17:41
122/274 "Back When We Were Grownups" Anne Tyler 262/393 "City of Bones" Michael Connelly
846 :
38/5228 SINCE041009 :05/02/04 07:25:25
122ページまで/224ページ中 「Journey to the Ants」 (Bert Holldobler, Edward O. Wilson)
お久しぶりです、前の書き込みは
>>490 と遥か昔。
便宜上、コテハンつけました。
"Single White Vampire(238/369P)"
まだ読んでるのかよって感じですが、まだ読んでます。
ストーリー展開がどうでもいいものになってきました。
むしろ、この話の脇役がメインだという続編の方が楽しそう。
ここまできたからには意地でも完読します…
848 :
167/5395 SINCE041009 :05/02/05 07:42:24
まずは「Journey to the Ants」の進行状況。 昨日は52ページ読みました。
174ページまで/224ページ中 「Journey to the Ants」 (Bert Holldobler, Edward O. Wilson)
あと、今週の「Molecular Biology of the Cell」。今週は115ページ読みました。
275ページまで/1462ページ中 「Molecular Biology of the Cell」 (Alberts, Johnson, Lewis, Raff, Roberts, Walter)
>>847 お久しぶりです。またお会いできて嬉しいっす。
849 :
51/3627 SINCE041009 :05/02/05 12:53:52
215ページまで/432ページ中 「Mattimeo」 (Brian Jacques) あと、先月分の月例報告を忘れていたので、今頃まとめてみる。 先月は後半ほとんど本を読めなかったので、読破ページ数もいつもの月の半分くらい。 「A Primer of Genome Science」は9月頃から、仕事の空き時間にちびちび読んでたもの。 4ヶ月かかってようやく読了できた。 月例報告・2004年12月分 1ヶ月の読破ページ数:859 pages(27.7 pages/day) 読了した本: 「The Beak of the Finch」(Jonathan Weiner) genre:Science [50.5 pages/day] 「Redwall」(Brian Jacques) genre:Fantasy [55.5 pages/day] 「A Primer of Genome Science」(G.Gibson, S.V.Muse) genre:Science [? pages/day] 本代(税込):4,529 円
850 :
Muse :05/02/05 14:40:52
215p/215p "Orlando"(Virginia Woolf)今、読了!早く読んで、書き込みしたかったです。 SINCEさん、励まし有り難うございました。毎日少しの時間もおしんで読みました。 でも、細切れにすると、筋がすんなり入らず、英語脳でない自分が腹立たしかった。 Orlandoは、300年を生き、世の中が変わっても、相変わらず詩作にとらわれ続け、 常に、妄想癖があるので、これが、私の理解をかなり苦しめました。 女性作家らしい感情的な部分や()に括られた挿入分も???でした。 次は"To Dance with the White Dog"(Terry Kay)(239p)です。 以前、映画に感動したので。(日本版の映画もあるみたいですが) そういえば、私も「MBoC4」知ってます。(知ってるだけ、読むなんて思いつきさえ しなかった。必要な部分だけ読む、参考図書だと思ってました。) ”すばらしい!”の一言です。私も頑張ります!
"Speaking in Tongues"Jeffery Deaver 354p読了。計2663p。 登場人物にあんまり魅力が無いのが玉に瑕だが、面白いといっていいだろうと思う。 個人的には満足。 あれ、と思ったのが邦訳と本書との違い。感想をチェックしようと思って 色々ウェブサイトを回ってみたのだが、そこに書かれているあらすじを見ると 邦訳だと犯人は××で教会に誘拐した女の子を監禁するのに対して、本書は全然そんなことは書いてない。 ××でもないし、監禁する場所も××。 ディーヴァは昔の本を改訂して出してるようだから、これもそうなのか。 ちなみにjapanimationなんて言葉も出てきてちょっとびっくり。 次は"Gerald's Game"Stephen King 445p 古本屋で100円で見つけたときはうれしかった。
852 :
50/5445 SINCE041009 :05/02/06 08:38:34
「Journey to the Ants」読了。感想は明日。
224ページまで/224ページ中 「Journey to the Ants」 (Bert Holldobler, Edward O. Wilson)
>>850 "Orlando"読了お疲れさまです。
かなり難解そうな本ですが、それを諦めず最後まで読み切ったのはすごいと思います。
(というか、ワシは文学系というとそれだけで多少ビビってしまいます。)
しかし、「MBoC4」を御存知の人が意外といるのにびっくりしました。
853 :
Muse :05/02/06 23:04:47
80p/239p "to Dance with the White Dog" (Terry Kay) "Orlando"の後なので、読み易くて、自分的には1日で結構読めたと思います。 大きな違いは、会話の多さと、思考の日常性、現実性かと。 ただ、代名詞が何を指しているか特定できなかったり、Tom Sawyer や Hucleberry の時の様に黒人の会話は??ですが。 そういえば、前に Hgridのdialectについて書き込みがありましたが、実際に口 に出して言ってみると、随分ニュアンスがつかめましたよ。 たまに自分のレベルより難しい本を読む事は、かなり役に立つ事を感じました。 忍耐力が養われ、英文への慣れがアップした気がします。精読の良さも感じました。 ここしばらくは、じっくり読みでいこうかな、と思ってます。 ちなみに、わたしは、自然科学系にはビビります。
854 :
(1289)cojones :05/02/06 23:47:23
142/274 "Back When We Were Grownups" Anne Tyler 362/393 "City of Bones" Michael Connelly
855 :
43/5488 SINCE041009 :05/02/07 07:42:11
まずは「Journey to the Ants」紹介と感想。 HolldoblerとWilsonの共著である 「The Ants」は、蟻学Myrmecologyの集大成的な専門書ですが、 1991年のPulitzer賞(Nonfiction部門)を受賞したことで、一般の注目を集めることになりました。 しかし、ハードカバーで重量3キロを超える分厚い専門書は多くの人にとって手にとり難いものでした。 そこで「The Ants」のエッセンスを一般向けに分かりやすく書いたのが、「Journey to the Ants」です。 進化と適応のすえに形成された多様で複雑なアリの生態と、その研究の様子が、分かりやすい文章で 紹介されています。 本書もHolldoblerとWilsonの共著なのですが、他にも様々な著作のあるWilsonが書いた と思わしきパートは面白くてどんどん読めたのですが、Holldoblerの書いたらしいパートは 平凡というか、文章が小難しいとか内容そのものがつまらないというわけではないのに、 どうにも読んでいて注意力散漫になってしまって困りました。ワシに集中力がないのが アカンのですが、書き手側の文章の上手さというか、読ませる技術ってのも重要ですよね…。 (一冊丸ごとWilsonが書いた方が良かったのでは…と、小声で言ってみる) この本には本文の他に、64ページにも及ぶカラーのインサートがあり、そこに載っている 鮮明な蟻の写真の数々は本当に素晴らしいものでした。蟻の体の細部まで明瞭なこれらの写真を 見て、それだけでもこの生物の持つ多様性や複雑さが実感できました。まさに百聞は一見に如かず。 身近なようで良く知らない「アリ」という生き物の魅力が詰まった、とても面白い一冊でした。 さて、Myrmecology(蟻学)の次は、Mycology(菌類学)の本に挑戦です。 43ページまで/190ページ中 「Mr. Bloomfield's Orchard」 (Nicholas P. Money)
質問させてください。 皆さんは2週目をやりますか? 私は一回目にわからない単語に赤線引いておいて 2回目に読むときまでに全部辞書を引いておきますが 2週目はストーリーがわかっているせいかひどく退屈ですが やらなければ勉強になりません。
"Gerald's Game"Stephen King 129p/445p
主人公はセックス・プレイの一環として、ベッドに手錠で縛り付けられる。
縛り付けたのは主人公の夫であるが、物語が開始して早々に夫は主人公の蹴りを食らって昏倒する。
たったこれだけのことを書くのに70ページ程度かけるのである。
過剰なことがキングの特徴だが、正直くどすぎと感じてしまった。
まぁ、読み終わったときにこれが良いほうに働くのかも知れないが。
>>856 基本的に2週目というのはやらないですね。なぜかというと、あなたのおっしゃるとおり、「ひどく退屈」だからです。
その代わりにやるのがはじめの数十ページを未知の単語を調べつつ、丹念に読むという方法です。
そこで出てくる未知の単語はあとになっても出てくる可能性が高いと(勝手に)思ってるので。
それに導入部分でしっかり物語に入り込むと、あとで読むスピードがあがっていきますしね。
60/282 In praise of slowness
mathは現在和書だけでダルダルなため、こちらを英語のeasy reading目的でちょこちょこ読み中。
正直、ここまでの内容はイマイチw
やたらと見慣れない語彙が出てくる。
>>856 あまり勉強の効率とは関係なく、気が向いたら再読する。
859 :
11/13341 SINCE031009 :05/02/07 22:47:32
103ページまで/268ページ中 「The Extended Phenotype」二読目 (Richard Dawkins) 一瞬ピンと来なかったけど、1作目の「the Philosopher's Stone」の出版が1997年。 今、中学高校生の人たちって、「ハリ−ポッター(翻訳)を小学生のころ読んだことがある」 ような世代なのか…。 ちょうどワシらが「Alice's Adventures in Wonderland」を原書で読む前に、 大抵子供の頃に翻訳を読んでいるような、そんな感覚なんだろうか。 世代の違いに軽く衝撃。ホントにワシも年をとったんやなあ…。
860 :
(1368)cojones :05/02/07 23:28:19
164/274 "Back When We Were Grownups" Anne Tyler 393/393 "City of Bones" Michael Connelly 182/316 "The Fourth Hand" John Irving 16/225 "The Bridegroom" Ha Jin "City of Bones" 読了。タイトルはイケてるのに事件そのものがしょぼい。 このシリーズ読み始めた頃の刺激が懐かしくなってくる。そろそろ行き詰ま りで方向転換の兆しが。 "The Bridegroom" 大陸生まれの中国人が英語で書いてます。文革後、開放化 はじめた頃の中国の貧乏臭くてがさつな雰囲気をどこかとぼけた調子で描写し ていてかなり好き。中国のことを英語で書いているというところが、ストレー トに思考しているのではなくてワンクッション置いてねじくれてるみたいでそ のギャップが面白いのだが。
861 :
43/5531 SINCE041009 :05/02/08 08:07:28
86ページまで/190ページ中 「Mr. Bloomfield's Orchard」 (Nicholas P. Money)
862 :
(2111) green :05/02/08 20:21:50
「Girl with a Pearl Earring」Tracy Chevalier
CD聴きつつ本のアマゾン待ちになりました。文章はいたって平易。
スラングなしの一人称なので凝った言い回しがないのが勝因かも。
読む必要もなさそうですが、あえて聞こえない数箇所の確認のため。
>>856 再読する時間がないので、ペーパーバックの知らなかった単語にマーカで印をつけています。
そうすれば単語帳がわりになります。そこだけ後で見直そうという目論見。
役に立ちそうな表現も同様にマーカをひいています。
邦訳が入手できたものについては交互に読むことで再読することもあります。
全部は大変なので特に気になるところだけ読む感じです。
863 :
19/5550 SINCE041009 :05/02/09 07:03:17
105ページまで/190ページ中 「Mr. Bloomfield's Orchard」 (Nicholas P. Money)
864 :
51/4570 SINCE050118 :05/02/09 10:20:54
「Salamandastron」読了。あらすじ&感想は明日。 356ページまで/356ページ中 「Salamandastron」 (Brian Jacques)
865 :
(1486) cojones :05/02/09 23:39:12
134/225 "The Bridegroom" Ha Jin
866 :
45/5595 SINCE041009 :05/02/10 07:41:09
150ページまで/190ページ中 「Mr. Bloomfield's Orchard」 (Nicholas P. Money)
867 :
59/3525 SINCE041009 :05/02/10 14:22:52
113ページまで/432ページ中 「Mattimeo」 (Brian Jacques)
>>804 そのようですね。
Who wants to do what?
Covertly got 869. I want to do this.
Who cares ?
871 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/10 22:25:06
あんまり人いないね。みんな読んでる?
872 :
(2111) green :05/02/10 22:32:08
In Praise of Slowness: how a worldwide movement is challenging the cult of speed - 100/300にて中止。以下、感想とか。 人は時間に追われて生きている。 特に産業革命以後は"fast"であることが求められて生活の速度はどんどん加速していき、現代人の時間を気にする様はもはやカルトのようだ。 そんな中でどうやってこれに立ち向かい云々〜 "fast" = stressed "slow" = relaxed "fast" vs "slow"ではなく、如何に"fast"と"slow"との間のバランスを取るかがテーマ。 ・・・ここまではok。 で、本の内容は普通に時間感覚のfastとslowを比べてる人たちの生活話の連続。 ゆっくり料理(slow food)したら、急いだものより(fast food)より美味しいものが出来た〜、とかの繰り返し。 しまいには「マクドナルドで食事をすると罪悪感を感じる」「オリンピックで一番遅かった選手にメダルをあげよう」とか言ってる人も居たり。 これらの話はfast vs slowであり、不毛。 概念的なstressed vs relaxという視点で話を進めていかないことには意味が無い。 結局は「現代は"fast"すぎ。ときどき"slow"にするといいよ。」と言ってるだけで、鋭い考察もなければ、斬新な対処法のideaもない。 そんなことはイチイチ言われなくても誰しもが分かっていること。 ひとつこの本で新しく知ったことを上げるなら、 slow food/life活動は大事なことだが当たり前な事を伝えようとしている部類と、ただの電波な部類(上の発言例とか)の二択のようだ。
874 :
48/5643 SINCE041009 :05/02/11 11:12:54
「Mr. Bloomfield's Orchard」読了です。感想は明日。 190ページまで/190ページ中 「Mr. Bloomfield's Orchard」 (Nicholas P. Money) あと、今週の「Molecular Biology of the Cell」。今週は8ページ読みました。 283ページまで/1462ページ中 「Molecular Biology of the Cell」 (Alberts, Johnson, Lewis, Raff, Roberts, Walter)
875 :
Muse :05/02/11 14:37:39
165p/239p "to Dance with the White Dog" (Terry Kay)
この連休に、読み終えたいです。
映画を見たのは、随分前だったので、読んでいく内に映像がフラッシュバックして、
別の意味で楽しんでます。ラストもすっかり忘れたので、この先が楽しみです。
>>856 さん、再読も、忘れた頃にすれば、退屈せず、又、新たな発見があって楽しめるかも。
勉強という意味では、最初の時はひたすら読み進める事に集中してしまいがちですが、
2度目は、細かい構文分析や、イディオムに注意してます。単語は、やっぱり忘れてますが。
でも、私もよっぽど、気が向かないと2回は読みません。読んでも、一部分のみです。
いろんな作品に触れる事も、何かしら得るものがあると思います。
876 :
123/3466 SINCE041009 :05/02/11 14:47:28
読了した「Mr. Bloomfield's Orchard」のあらすじ&感想。 むかしむかし、まだRedwall修道院が設立される前のこと。 Mossflower森とその近隣に住まう動物達は、Kotir城の暴君による支配に苦しんでいた。 旅の戦士MartinはMossflowerの動物達に協力し、行方不明のアナグマの戦士、Boar the Fighter を探すことに。最強の戦士であるBoarがいなくては、この戦に勝つことはできない!
877 :
93/5643 SINCE041009 :05/02/12 11:47:36
190ページまで/190ページ中 「Mr. Bloomfield's Orchard」 (Nicholas P. Money) 「Mr. Bloomfield's Orchard」読了です。では、あらすじ&感想を。 その日、ここ何年も無かったような激しい嵐の夜。 一匹のネズミの娘が、海賊に残酷にも首に縄で石を括り付けられ荒れ狂う海に突き落とされてしまう。 嵐の過ぎ去った砂浜に奇跡的に生きて辿り着いた彼女は、記憶をなくしてしまっていた。 わたしは何者でどこから来たのか…。己を拘束していた荒縄を唯一の武器に、彼女は歩き出す。 『私はストーム!嵐の海から来た!』 Mariel(Storm Gullwhacker) (mouse) … 記憶をなくしRedwallに辿り着く。戦士の魂をもつ娘。 先端に結び目をつくったロープ・Gullwhackerが武器。 Joseph the Bellmaker (mouse) … Marielの父で鐘作りの名工。 Salamandastronの王の為に 鋳造した鐘を船で運ぶ途中、海賊に教われ、鐘は略奪され、自身は幽閉されてしまう。 Gabool the Wild (rat) … 海賊searatたちの頭領。略奪した鐘の呪いか、悪夢に悩まされる。 Dandin (mouse) … Gonff the mousethiefの曾孫。Gaboolのもとへ向かうMarielに同行する。 Durry (hedgehog), Tarquin (hare) … 同じく、Marielに同行する。 Clary, Thyme, Rosie (hare) … Salamandastronの王に仕えるノウサギの兵士、Long Patrol のメンバー。頼りになるプロの戦士だ。 Rawnblade Widestripe (badger) … 火の山・Salamandastronの王。Searatが宿敵である。
お前のはいつも長すぎて読む気にならないから、あぼーんしてる。
879 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/12 12:07:47
880 :
(454p)Muse :05/02/12 13:11:49
239p/239p "to Dance with the White Dog" (Terry Kay)読了です!うれっしい! いいお話でしたが、こんなに家族に恵まれてる人って、居るのかな??って感じでした。 あと、アメリカ社会って、日常に、かなり宗教が入り込んでいるのだな、って感想。 次は、又、図書館で見つけた、"Breakfast at Tiffany's" (Truman Capote)(180p) 映画との違いを探るのも、一つの楽しみです。でも、又、時代がさかのぼるので、 背景状況の英語に苦労するかも。(ウチの図書館は、洋書は古いのしかないみたい。) でも、映画を頼りに早期読了を目指します。 私がこのスレタイに出会ったのがちょうど、一月一日。(SINCE050101ってとこです。) ようやく名前に総ページ入れていきます。(恥ずかしい数字にならないように頑張ります。)
>>878 工エエェェ(;´Д` )ェェエエ工
俺は楽しみにしてるんだからそういうこと言うのやめてくれよ
自分の趣味であぼーんするのは勝手だが黙ってやってくれ
SINCE041009がやる気なくしちゃうじゃん
882 :
51/5694 ◆1AM.3SINCE :05/02/12 16:26:24
SINCE041009です。コピペさんとの差別化のためトリップ使うことにしました。
「SINCE」だけで、「041009」が消えちゃいましたけど。
>>881 さん、どうも有難うございます。そういって下さると大変励みになります。
というわけで、今回も長くなってしまいましたが「Mr. Bloomfield's Orchard」紹介&感想です。
本書は菌類学者による菌類学の本です。
ユーモアのある語り口で、いろいろなキノコやカビの話題を紹介してくれます。
聞き慣れない専門用語や菌類の学名に多少手こずりましたが、 文章がなかなか上手で、
そういった苦労をさほど感じさせないreadabilityの高さがあるように思いました。
とくに、第一章に「ペニスにそっくりなキノコ・Stinkhorn」の話題をもってきて、
読者の関心を引き付ける手管はなかなかのもの。
『厳格なビクトリア王朝時代の教養ある女性だったダーウィンの娘は、使用人の若い
女性たちの純潔を守る為、この卑猥な姿をしたキノコの標本を、父に内緒で全部焼き捨てた』
とか、思わずニヤニヤしてしまいました。
他にも有名な菌類学者の「それは学問とは関係ないやろ」とつっこみたくなる私生活の話題とか、
面白い話題を上手く折り込んで、専門的な内容も思わず読んでしまうように仕向けられます。
ただ、読み終わったあとで、それらの「面白い話」の部分ばかり印象にのこっていて、
肝心の菌類学の知識の方があまり身についていないような気が…。
話題に出て来たおおまかな菌類の分類と特徴くらいはメモをとりながら読めばよかったかも。
菌類は植物、動物と並んで高等生物の三柱なわけですが、他の二つと比べると、ワシも含め
一般人の関心や理解度はとても低いような気がします。しかし、自然界で果たしているその
役割の大きさや、人の文明生活(医療、農業、軍事にカビ毒を使うという話まで)に実は
密接に関わっていることを考えると、私たちはもっと菌類について知るべきなのではと思いました。
さて、次は複雑系の学問を紹介する
『Complexity: The Emerging Science at the Edge of Order and Chaos』を。
51ページまで/359ページ中 「Complexity」 (M. Mitchell Waldrop)
883 :
(454p)Muse :05/02/12 20:12:26
28p/180p "Breakfast at Tiffany's A Short Novel and Three Stories" (Truman Capote) 3編の短編も含まれている Random House 刊 です。 私の知らない、有名な当時のNew Yorkの店や人の固有名詞が結構ありますが、そんなに 心配した程、古くなかったですな。(Orlandoの後遺症でした。) でも、amerikaの作家なのに、イギリス的表現や綴りが多いです。 読む前に、著者Capoteについて調べたら、"The New Yorker"で働いてたんですね。 greenさんのスレで読んだUpdikeと同じだ!って思いました。 (でもgreenさんの"Fourty stories"のスレ読んで、この人の作品は辞めようと思ってますが) というか、もう少し、勉強してから一度は挑戦してみます。 やっぱり、オードーリー ヘップバーンの姿が頭から、離れず、イメージしながら読んでます。 同じアパートに住んでいる日本人が出てくるのですが、映画では、ひどすぎる役者を 使ってましたよね。たぶん中国人ですよね。 アメリカ人のとって、ああいうのが、日本人の典型的パターンだったのかな?(否めない) SINCEさんの、興味の分野と全然違う本しか読む気がしないので、その分、あらすじや 感想は、きっちり読んで、読んだ気になってます。 どうして志を同じにした人じゃない人が入ってくるのか、不思議ですけど、(私は 時間が欲しい!!)そんなの無視です、私は! 私は、納豆フリークなので、mycology 大切だと思います。読みませんが・・
884 :
(1604) cojones :05/02/13 00:19:56
214/225 "The Bridegroom" Ha Jin もう少しで終わるんだけど。今日中には無理だった。 本国から離れたところで、中国人という珍獣について悪意を持って書いているよう な印象を受ける。そこが面白いところなのだが、大陸の中国人は納得しつつも嫌な 感情を抱くだろうなと思われ。 同じような背景で書いているインド系の作家達との違いはその辺なのか。 38/337 "The Last Detective" Robert Crais お疲れ気味のコナリーに対して、今が旬な感じのクレイスのElvis Cole シリーズ。 前作"L.A.Requiem"では相棒 Joe Pike の過去が語られ、今回は Elvis Cole の 過去が語られそうだ。 シリーズ物のミステリー、主人公の過去が語られる話は自分の経験上出来がいいこ とが多いので、結構好きである。
11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
901 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/13 07:32:11
11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
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11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
11月30日に自民党で開かれた 「e-Japan重点計画特命委員会デジタル・アーカイブ小委員会」の中での、 委員長を務める野田聖子衆議院議員の発言 野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。 一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」 真鍋議員「あの和やかな顔は軍隊によるものではないのでは」 平井議員「そういう影響よりむしろ儒教精神が背景にあるのでは」 野田議員「しかしそのように発想してしまうのが現実だ」
98ページまで/359ページ中 「Complexity」 (M. Mitchell Waldrop)
922 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/13 15:02:56
皆さんは、ハードカバー、マスマーケット、ペーパーバックどれが好み? ハードカバーは重いし高いからいらないけど、 いつもどっちを買おうか迷います。 ちなみに、ラージプリント、書き込めていいかなぁと思ったんですが、 字が大きすぎで目を動かすのに疲れます。
"Gerald's Game"Stephen King 445p 読了。計3108p。 くどい、冗長。キングにしては駄作だと思う。ラストあたりの展開も「?」。 短編にして、短編ものによくある、奇妙な余韻を残す作品にしたほうがよかったのではないか。 それによって失われるものよりも得られるもののほうが多い気がする。気がするだけだけど。 それはともかく、途中に出てくる犬の名前には笑った。the former Princeって・・・。 "A Darkness More Than Night" Michael Connelly 124/470p
924 :
(454p)Muse :05/02/13 21:19:21
45p/178p "Breakfast at Tiffany's" (Truman Capote)
>>922 マスマーケットって、何ですか?あと、ラージプリントも、知らないのですが・・
よっかたら、教えて下さい。無知で、済みません。
普通にペーパーバックといわれて想像する縦長の本を「マスマーケット版」と呼ぶことがある。 表紙が柔らかい(=一枚の紙)本は、定義上はすべてペーパーバックになるから、 (学校の教科書みたいな感じの本、児童向け本)、 普通のペーパーバックを、あえて区別したいときに、マスマーケット版(=普及用)と分類。 (形式じゃなくて部数や価格に着目した分類なんで、違うこともある) 価格と発行部数と大きさは、ほぼ、この順番。 ハードカバー>ペーパーバック>マスマーケット ラージプリントは文字通り活字と行間が大きい本。老眼もしくは弱視の人向け。
訂正:「発行部数」は逆でした
927 :
(454p)Muse :05/02/13 23:23:27
>>925 丁寧な説明有り難うございます。
好みはハードカバーだけど、自分で買うなら、マスマーケット版。(安いという理由のみで。)
読み終わったら、ほとんど読み返さないし。
装丁が気に入った、好みの作家の本なら、ハードカバー買ってもいいかな・・
ラージプリントは、そうかな、って思ったけど、あまり見た事がなかった。限られた
本しか、ラージ版ってないんですよね?
絵本の文字を読む感覚かな?でも、ページ数が多くなって、重そうですね。
というわけで、52p/178p Breakfast at Tiffany's 今日は終了です。
ちなみに図書館で借りたハードカバーですが、黒布地に金文字タイトルが、消えかかって、
中を開かないと、タイトルがわからない状態です。
928 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/14 00:56:57
発行される順番としては、ハードカバーとペーパーバック 売れ行きが好調だったらマスマーケットって感じでしょうか? 私は、ペーパーバックが好みです。綺麗だし、軽い。ちょっと高いけど。
大人向けは、大抵は ハードカバーからマスマーケット、 よく売れる本は「大判ペーパーバック」が出ることもある、だと思う。
930 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/14 02:08:49
マスマーケットのわら半紙風な紙は虫がわきそうで嫌いです。
151ページまで/359ページ中 「Complexity」 (M. Mitchell Waldrop)
>>923 キングは、普通の作家であれば数行ですませてしまうような些細なことを
何十ページもの文章にして、かつ面白い、という希有な能力の持ち主だと思うのですが、
この能力を奮い過ぎて、結果として冗漫でつまらなくなってしまう作品もあるようですね。
ワシが読んだキング作品はまだ少ないのですが、『The Tommyknockers』がそんな感じでした。
部分部分は非常に面白く、連作短編にしていたら傑作になっていたのではと思うんですが。
前回
>>847 "Single White Vampire(297/369P)"
ラブコメディの「ラブ部分」がどうでもいい展開。
と思っていたら、突然の下ネタ連発に大笑いしてしまいました。
この章のために私はここまで読んできたのかもしれない。
>>848 ありがとうございます、私もまたここにこられて嬉しいです。
早速さぼり気味になっちゃってますが…
>>922 私はペーパーバックの装丁や印刷が好きだけど、
安さ優先でマスマーケットを選んでます。
ハードカバーの方がPBより安くなってたときは悩みました。
あとは表紙で選んでます。
"Passage" Connie Willis (530/800) 参考資料に(?) 「タイタニック」のビデオちらちら眺めながら 読んでます。なかなか面白い読書体験です(笑) #3千円で中古のPDA買って、PDIC+Longman入れたら 出先での読書がカナリ快適に〜。電子辞書の購入検討されてる 方にオススメです。
934 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/15 05:32:45
(18)48/302「The Secret Life of Bees」(Sue Monk Kidd)
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0142001740/ >>883 Truman Capote は学生時代に邦訳されたものをいくつか読みました。
なかでも一番衝撃的だったのは「冷血」(In Cold Blood)でした。
その頃映画で「ナチュラルボーンキラーズ」が流行っていたんですが
それよりずっと前に同じ主題で犯人を裁くというのではなく
ただ人間を描こうとする人がいたのだと深く感銘を受けました。
いつか原書で読みたい作品です、というか読めるかな。。
年経てこういうトーンの文学が痛ましくて読みとおせなくなりつつあり。
同じように人間を描くなら、暗い部分を赤裸々に暴露するものより
惻隠の心を描く心あたたまるものの方がいいなぁ。
今読んでいる本の舞台も1960年代。公民権運動の華やかなりしアメリカ。
しかも南部で、そこで60代のおばあちゃんが生意気だと言われて
黒人嫌いの男3人組にボコにされていて息もつかせぬ展開。
早く安心したくて頁を一生懸命くっています。ハッピーエンドだといいんだけど。
188ページまで/359ページ中 「Complexity」 (M. Mitchell Waldrop)
936 :
(2111) green :05/02/15 17:08:04
"Single White Vampire(339/369P)" 暇人結構がんばった。 ヒロインも相手の男も躁鬱気味? テンションがころっと変わるので、ちょっとついていけないところが。 クライマックスに向けて面白くなってきました。 ベタベタの展開ですけどね。
938 :
(1671) cojones :05/02/16 00:04:30
225/225 "The Bridegroom" Ha Jin 読了 60/337 "The Last Detective" Robert Crais 180/274 "Back When We Were Grownups" Anne Tyler 200/316 "The Fourth Hand" John Irving "Passage" Connie Willis 良いですなぁ。かなり面白く読みました。 映画「フラットライナーズ」もちょっと好きだったし。 ハードカバー、マスマーケット、ペーパーバック 取り混ぜて読んでいると 携帯性の問題が起きて、私みたいに同時多進行になっちゃいます。 字の詰まり方にもよるけど、やっぱ活字は大きい方が読みやすいですね。 それと、早く読みたいからハードカバーを買うこともあるわけで。
939 :
42/5873 ◆1AM.3SINCE :05/02/16 07:26:02
230ページまで/359ページ中 「Complexity」 (M. Mitchell Waldrop)
"Single White Vampire(369/369P)" 読了 なんか、どうでもいいところで悩むのに 大事なところでほとんど悩まない主人公たちが理解不能。 ヒロインの相手役はヴァンパイアで不老不死なんだけど、 彼と一生を過ごすためにヒロインが永遠の命を手に入れる決意をするか否か という重大な問題が最後の20Pほどでやっと提示&解決。 こんなあっさり片付けちゃっていいの? "HOLES(25/233P)" 洋書関連スレで評判がいいHOLES読み始めました。 なんとか今月中に読み終えたいところです。
941 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/17 03:01:23
洋書を古書で安く買うのはここです。
私はUSアマゾンを調べまくって行き着きました。
結局、送料の問題なんですよね。
このsellerせんは2冊目からUSアマゾンの規定の料金の半額になります。
また50冊以上買うと、送料は$2,25、本代はだいたい$0.01なので、
一冊あたり$2.26で洋書の古書が買えます。
また、6ヶ月続けて買うと、$2.00、12ヶ月で、$1.75になります。
これは当初に申し込みする必要がなく、続けて買っていくと、差額分を計算して、
先方がrefundしてくれるしくみです。
カスタマー・サービスも大変親切で、私はいつもAmeさんというかたと5回くらい、
やりとりをして買っています。この方、メールだすと、すぐに返事&対応してくれます。
50冊以上の購入のshipping rate 表。
www.thebookhauler.com/bulkhaul
以下情報
The BookHauler
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ここ、本当にいいです。Ameさん最高っす。
安く洋書古書を買うならここですね!
>>941 本当に得か検証するのがめんどいからアマゾンで買うよ
943 :
44/5917 ◆1AM.3SINCE :05/02/17 07:49:29
274ページまで/359ページ中 「Complexity」 (M. Mitchell Waldrop)
>>940 おぉ「Holes」ですか!
そういえば、ワシの読書マラソン・第一冊目が「Holes」でしたよ。
確かにすごく面白い本でした。今月中になんとか…なんて心配しなくても、
自然に一気に読んでしまうかもしれませんよ。
ところで、そろそろ次スレのことを考えんとダメですね。
テンプレ案などがある方、是非御意見を。よい関連リンクなども、あったら教えて下さい。
自分的に、このスレでのテンプレの「FAQ2」および「初心者向けの本?」は
ちょっと独善的+長かったので、修正するか、全て削ってしまうべきではと思っているのですが。
Amazonのユーザレビューに投稿してる一部の人たちは頭良いよな。 これから読もうとしている本をわざわざ結末まで書いてくれるんだから。
945 :
(2111) green :05/02/17 18:09:02
"A Darkness More Than Night" Michael Connelly 470p 読了。計3478p。 途中まではまぁ普通に面白いという感想だったが、事件のカタがついたあとの 展開には非常に興味をそそられた。次はどうするんだろう。うーん。 しかしこれボッシュシリーズ読んでない人が読んでも???だろう。 面白いなーと思ったのが某登場人物が(義理の)息子に質問して、息子が「Yeah」と答えたら 「Yesといいなさい」と言い聞かせた場面。日本でいえば「”うん”じゃない、”はい”でしょ」って感じか。 次は"The Case Of The Missing Neutrinos"John Gribbin 222p。 科学モノのライトエッセイ。
>>943 それより、仕切りたがるお前を削ってしまいたい。
"HOLES(72/233P)"
>>943 >>945 のお二方が言うとおり、やっぱり面白いです。
私にしてはハイスピードで読めてます。
読み終わってからDVDも観たいです。
次スレの話ですが、個人的に初心者向けの本の紹介はあって欲しいです。
一応、質問から本紹介までをまとめてみました。
訂正とか追加とか、ありましたらよろしくお願いします。
質問◆洋書初心者なんですが、何を読んだらいい?
回答★
重要なのは、「なぜ洋書を読みたいか」「どんなものを読みたいか」。
自分の読みたいものでないと、読むのが苦痛で続かない。
最初の一冊には簡単なものを選び、読めるという自信をつけることもおすすめ。
さっぱり自信がないという方は「GR」から始めるといいかも。
>>4-6 辺りに「初心者にもお勧め」作品の紹介があるので参考にどうぞ。
質問◆GRって何?
回答★
グレイデッド・リーディング(graded reading)の略。
英語学習者向けに、易しい語彙で○語までという語数制限のあるシリーズ。
1冊40頁程度。レベル1-3程度なら1-2時間程度で読み終わる。
名作ダイジェスト、ノンフィクション、オリジナル小説、映画のノベライズとバラエティに富んだ内容。
oxfordやペンギンなんかが出してる。詳しくは以下のサイトへ。
ttp://www.oup-readers.jp/students/gettingstarted/index_jp.shtml ttp://www.oup-readers.jp/teachers/index_jp.html 質問◆語彙数って、どうすれば計れるの?
回答★
語彙数を推定する方法はいろいろ。(評価法によって数値は変わる)
語彙力テストができるサイトはいろいろあるけど、このスレでの人気サイトはここ
ttp://www.wordsandtools.com/vocdemo/gzram3.html ・関連語を選ぶテストで語彙数判定。間違うと減点だから、自信がない場合は無回答を選択。
・Usernameとpassは入力不要、レベルと時間を選択して、newでテスト開始。
・回答が終わったら、readyをクリックして診断開始。推定される語彙数と問題の正否が表示される。
・語彙数の推定値は、画面の左上に見逃すくらいの大きさでこんな感じで表示される。
RESULT:
Score: *** of 120
Estimated vocabulary size: *****
質問◆ハリーポッターの難易度ってどうよ?
回答★
児童書だから、一般向けの本の平均より簡単なのは確か。
ただし特別に読みやすい本というわけではないので注意。
さらにファンタジーということで、「この世に存在しないものの存在」がネック。
以下はSINCE031009さんによる推定。参考にどうぞ。
語彙数4000…辞書引きまくり。かなり苦労する。
語彙数6000…わからない単語がまだかなりある。辞書なしでなんとか読める最低ライン?
語彙数8000…辞書なしでもストーリーを楽しめる。
語彙数10000以上…楽に読める。
質問◆ 洋書の情報はどこでみつかる?
回答★
ttp://www.amazon.co.jp 、
ttp://www.amazon.com 、
ttp://www.google.com辺り 質問◆ スレタイのレッツラゴーのラって何?
回答★
206 名前:名無しさん@英語勉強中 メェル:sage 投稿日:03/09/27 23:17
この速さなら言える。
なんでレッツラゴーって「ラ」入れるの?
漏れもたまにそういう風に言ってたけど、3年ぐらい前に疑問を持ってそれ以来解決しないままで使ってない。
209 名前:名無しさん@英語勉強中 投稿日:03/10/01 06:22
>>206 >レッツラゴー
1960年代頃にテレビ番組で使われ始めたギャグの一つ。
放送作家が考えたギャグなのか、
タレントがアドリブで口にしたギャグなのか、
発案者は不明。
◆GR(語彙数制限あり) レベルは低いほど易しい
いずれも易しい英語で話が面白く、ストレスなく読めるもの
"The Year of Sharing(Lv2)" "Star Zoo(Lv3)"
・SF好きなら。SFなにそれって人にはお勧めできないかも。
"The Piano(Lv2)" "A Stranger at Green Knowe(Lv2)"
・泣ける話、ちょっといい話とか読みたいときに 。
"The Coldest Place on Earth(Lv1)" "Desert, Mountain, Sea(Lv4)"
・ノンフィクション冒険ものが好きな人ならお勧め 。
"The Wizard of Oz(Lv1)" おとぎ話が好きなら
注:ここであげられているのはすべてOxford Bookworms Libraryから
◆児童書
"Holes"(Louis Sachar)
・伏線がドミノ倒しになる話が好きな方に。このスレでも人気
"Because of Winn-Dixie"(Kate Dicamillo)
・家族もの。いい話。
"Clever Polly and the Stupid Wolf" (Catherine Storr)
・約1万6千語,100頁たらずのパフィンブックス
お笑い好きにお勧め
◆その他一般
"The Mysterious Affair at Styles" (Agatha Christie)
・教科書に出てきそうな英文といった印象
・英語の勉強のために洋書を読む初心者に向いているかも
・それほど難しくないが、きちんと読み込めば英語力アップに役立ちそう
・
http://www.gutenberg.netでも全文が読めるみたい "The Great Blue Yonder"
・英文のレベルはハリポタより易しい
・ストーリーは同じことの繰り返しばかり。でも不思議と泣ける
"The Neverending Story"
・ハリポタと同レベルもしくはそれより簡単
・内容はハリポタほど子供っぽくない
952 :
43/5960 ◆1AM.3SINCE :05/02/18 08:03:33
953 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/18 08:51:17
ところで、そろそろ次スレのことを考えんとダメですね。 テンプレ案などがある方、是非御意見を。よい関連リンクなども、あったら教えて下さい。 自分的に、このスレでのテンプレの「FAQ2」および「初心者向けの本?」は ちょっと独善的+長かったので、修正するか、全て削ってしまうべきではと思っているのですが。
954 :
(454p)Muse :05/02/18 18:36:36
84p/178p "Breakfast at Tiffany's" (Truman Capote) 私も、最初の、語彙数の目安は、参考になりました。なかなか、こういう事は、 知りたくても、簡単にはわからないので。 ハリポタ読んでたせいもありますが、ハリポタとの比較もわかりやすかった。 読みたくても、人生限りがありますので、選書の大切さも、しみじみ考えます。 今週末は予定があって、読めないのが悲しいです。 レス数が終わりに近ずくと、変なコピベで消滅させる不幸の人がいるので心配ですが、 又、この板に戻ってこれますように。
955 :
(1881) cojones :05/02/18 22:53:18
221/337 "The Last Detective" Robert Crais 249/316 "The Fourth Hand" John Irving
956 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/18 23:15:45
さあて、2ちゃん荒らしてうさばらしでもするか
_∧_∧
/ ̄ ( ・∀・)⌒\ 糞スレ、蛆虫、氏ね。
__ / _| | |
ヽヽ / / \ | | ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
\\| |____| .| | .,llll゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙lllll,
\/ \ | | .|!!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!!|
| ヽ_「\ | |、 | ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ .|
| \ \――、. | | ヽ .| .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ |
| / \ "-、, `| | ヽ | |
_/ / "-, "' (_ ヽ ヽ .| |
/ __ノ "'m__`\ヽ_,,,, ヽ | |
`ー― ̄ ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllllliii| |
\゙゙゙゙゙゙゙!!!!!lllllllliiiii| |
\ ヽ | |
ヽ \ | |
| \.| |
`ヽ、,,_ノ| |
゙゙!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!゙゙
゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙
/.// ・l|
>>1-955 ∵ ヽ\
957 :
956 :05/02/18 23:16:31
958 :
956 :05/02/18 23:20:24
☆ チン マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜 ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・) < まだ〜? \_/⊂ ⊂_ ) \_____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 愛媛みかん |/
"HOLES(115/233P)" なんかわくわくする展開になってきてます。 まさしく「伏線がドミノ倒し」ですね。 常にドミノ。
960 :
956 :05/02/19 00:14:03
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
>>959
961 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/19 00:59:23
☆ チン マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜 ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・) < リアクションまだ〜? \_/⊂ ⊂_ ) \_____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 愛媛みかん |/
962 :
47/6007 ◆1AM.3SINCE :05/02/19 07:34:48
963 :
956 :05/02/19 08:54:21
パパパパパーン
☆))Д´)
_, ,_ ∩☆))Д´)
( ‘д‘)彡☆))Д´)
>>962 ⊂彡☆))Д´)
☆))Д´)
漏れは先月に連休を使ってholesを二日で読んだべ 登場人物の血縁関係を理解することが重要やな 簡単な語だけであれだけのモノを作るとは何者?と感心したな
965 :
956 :05/02/19 11:32:09
パーン _, ,_ パーン
パーン_, ,_ ( ・д・) _, ,_パーン
( ・д・) U☆ミ (・д・ )
⊂彡☆))Д´
>>964 ☆ミ⊃ パーン
, ,∩彡☆ ☆ミ∩, ,
( ) パーン ( )
パーン パーン
966 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/19 18:44:21
mm \ \⌒> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ミミ__ ゚ > < 閑古鳥がやってまいりました! | //  ̄ \_____________/
967 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/19 21:18:19
mm \ \⌒> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ミミ__ ゚ > < 再び閑古鳥がやってまいりました!| //  ̄ \_____________/
968 :
54/6061 ◆1AM.3SINCE :05/02/20 11:06:25
ではまず、「Complexity」内容紹介&感想。 かって理論的であると言うことは、複雑な物事をより簡単な構成単位にまで分解し、 そこで見えてくるシンプルな法則を理解することであった(還元主義的手法)。 しかしそれらは、現にある「事象の複雑さそのもの」を説明するものではなかった。 シンプルな数学的モデルでは説明のつかない、複雑な現象、経済や生命を説明する 為には新しいアプローチが必要だ。シンプルな法則が複雑な事象を生み出す、その過程 そのものを研究をしなくては…。 それぞれの分野で変わり者とされながらも、この新しい思考的アプローチの模索に 研究者生命を捧げる学者たちがいた。 研究分野の違う彼らは、互いの存在を知らなかった。彼らはそれぞれ、孤独だった。 そんな科学者たちが、ニューメキシコ州サンタフェで開かれたワークショップで出会うことになる。 ヤツが研究しているものは、自分が長年研究し解明しようと苦闘しているものと同じではないか! まったく異なる物を研究の対象としながら、彼らは同じものを求めていたのだ。 こうして、学際的な「複雑系」研究の牙城であるSanta Fe Instituteが誕生した。 一言でいうと、綺羅星の如き天才たちによる『プロジェクトX』。燃えるぜ! 特に前半が非常にドラマチックで、ストーリーとしてあまりに面白く、これジャンル分けするときに 「genre:Science」ってしたらダメなんじゃ…と思いました。 小説のように楽しめるが、内容もしっかりした素晴らしい科学ドキュメンタリーでした。 さて自然科学系が続いたので、今度はSFでも。 アメコミ「サンドマン」の原作者で、最近SF作家として注目されている(らしい)Neil Gaimanを。 54ページまで/592ページ中 「American Gods」 (Neil Gaiman)
969 :
◆1AM.3SINCE :05/02/20 12:09:10
970 :
(2111) green :05/02/20 19:37:58
スレ立てありがとうございます。
30(30/186) Roller Skates
http://www.amazon.com/gp/reader/0140303588/ 次から次へとAmazonから品物が届いて虫食い乱読状態。
今のままだと全滅するかもしれない悪い予感が。
この作品は「Holes」と同じニューベリー賞受賞作品で
「ルシンダの日記帳」と題した邦訳を読んだことがあったので選びました。
児童書なので片手間に読もうと思ったのですが出版が1936年だったのが失敗。
英語が幾分古めで読みづらい。、ニューヨークが舞台なのにタクシーが辻馬車って。。
これなら今まで読んできている「The Secret Life of Bees」の方が数段ましとか。、
邦訳読んだ強みを生かして適当にとばしながら完読をめざしたいのですが。。
972 :
(2015) cojones :05/02/21 00:00:01
337/337 "The Last Detective" Robert Crais 読了 18/237 "You Are Not a Stranger Here" Adam Haslett
973 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/21 04:51:53
age
974 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/21 06:57:13
漏れは先月に連休を使ってholesを二日で読んだべ 登場人物の血縁関係を理解することが重要やな 簡単な語だけであれだけのモノを作るとは何者?と感心したな
975 :
75/6136 ◆1AM.3SINCE :05/02/21 07:30:17
129ページまで/592ページ中 「American Gods」 (Neil Gaiman) ところで、スギ花粉きたみたいですね。辛い…。 冬は寒くて嫌いだが、春が近づくのもまた憂鬱なり。
語彙測定テストが正しく作動しない・・・。 なぜか一つずつ解答がずれて認識される模様。 マカーだからなのかなぁ
977 :
(2111) green :05/02/21 20:09:29
22(52/186) 「Roller Skates」Ruth Sawyer
http://www.amazon.com/gp/reader/0140303588/ 今回は原書の雰囲気が分かればいい、くらいを目標に読んでいるが
(内容が既知のため)でもなんか分かんないんだよなぁ。、
- Lucinda took a long breath and waved
as if all the Campbells were coming over the border.
文法も、語彙も難しくないのに、as if節は結局何を言いたいんだろう??
- The boy smiled at Lucinda as at a miracle performed by a patron saint.
as のうしろになぜatが付くのか??at a miracleが挿入で
performedがasに付くなんて訳ないし。
- True to form Lucinda asked his name and all about his family.
結局主語はどれなんだ!?
結論:幼少期のノスタルジーで読むのでなければこの本はお勧めしません。。
978 :
(454p)Muse :05/02/21 20:39:05
SINCEさん、又、スレ立て、本当にありがとうございます。お陰様で、頑張れます。 特に洋書の場合、本を読むのに、モチベーションがかなり必要になるんです。 ホントにうれしいです。いろんな、情報も得られて。(和書は単に、読みたいものを好き勝手 に読めばいいわけで。)原書で読みたいのに、とかく挫折してしまいがちの私に喝をいれ てくれます。まだpart2に戻れて嬉しい。 移動中に"The Legend of Sleery Hollow"(Washingon Irving)の短編集(51P) 読みました。私には、やっぱ難しかったけど、一つだけ、感動した事がありました。 今、攻略中の"Tiffany"で出てくる"Sing,Sing"が出てきた事です。 "Tiffafny"で見た時、単に刑務所の名称だと思っていたものが、18世紀では、未だ未開の ニューヨークの一部の地名だったんですね。 ところで、私も話題にあがる"Holes"を是非読みたくなり、行きつけの図書館に、 購入希望を出しました。 絶対、読みますね。でも、映画化もされてるんですか?子供向けのファンジーかと ちょっと思ってました。いつも無知で済みません。
"The Case Of The Missing Neutrinos"John Gribbin 222p 読了。計3700p。 宇宙のあんな疑問やこんな不思議を非常に簡潔で分かりやすい文章で書いている。 まぁ、啓蒙書的な性格の本なので当たり前といえば当たり前だが。いかにも大学受験に出せそうな感じ。 ニュートリノの質量が分からないと書いているなど内容的には古いのかも(って正直詳しくないんだけど)。 次は"The Day OF The Jackal"Frederick Forsyth 358p。 スリラーの古典的な名作。安売りしてたので買っておいた本。
>>976 MacのIEだとそうなるね。自分はネスケを使ったら上手くいきました。
スレも終わりそうだし雑談いいかな
>>8 の語彙力、intermidiateで7000ちょい、正直自分で7000語あるとは思えないんだけど
これは正確なのだろうか、TOEIC,TOEFL受けたことないから自分の位置がわからないけど
友達が、TOEIC800点、語彙力テスト7500、
だれか参考程度に語彙力のテストの結果とか、TOEICの点とかおしえてちょ
>>977 ワシもよくわからんのじゃけど…
> as if all the Campbells were coming over the border.
「the Campbellsが全員、境界線(国境?)を越えてきたかのように」…かなあ?
the Campbellsってのが「キャンベル家の人たち」って意味なのか、別の意味なのか
前後の文章が無いとよくわかんないですが。ただ、「The Campbells」でググったら
「The Campbells Are Coming」というアイルランド民謡(↓)がひっかかったので
これと関係ある可能性も。
http://www.contemplator.com/tunebook/scotland/campbell.htm > The boy smiled at Lucinda as at a miracle performed by a patron saint.
これは
The boy smiled "at" Lucinda
as
(The boy smiled) "at" a miracle performed by a patron saint.
かな?
「少年は守護聖人の起こした奇跡に微笑むようにLucindaに微笑みかけた」か?
良くわからん文章ですが。
> True to form Lucinda asked his name and all about his family.
「Lucinda asked his name and all about his family」
で完成した一つの文章なので、「True to form」はなんかそういう
接続詞(というのですか?)みたいのがあるんだろうな〜と思って辞書をひいたら
「True to form=例によって、いつも通り」とありました。
ああっと、「smile at」は「微笑みかける」じゃなく、「〜を見て微笑む」かも。 「look at」の「at」と同じ感じで。
984 :
(2111) green :05/02/22 02:01:59
Sinceさん!!!!!(絶句!!!!)ありがとう、!!!!ございます!!!!全部意味がとおります!!!!
Campbellsについても、この主人公の女の子はアイルランド人の乳母に育てられた関係でアイルランド系の引用が多く!
結局自分の調べ方と英語的な勘がまだまだ甘かったと悟りました。そんなに簡単にあきらめちゃだめなんですね、、。
とにかく片手間に読もうとして入手した本なのであまり時間はかけられないと
がんばって区切りのいいところまで読みました。
32(84/186) 「Roller Skates」Ruth Sawyer
http://www.amazon.com/gp/reader/0140303588/
985 :
(2111) green :05/02/22 02:06:59
986 :
51/6187 ◆1AM.3SINCE :05/02/22 07:42:37
180ページまで/592ページ中 「American Gods」 (Neil Gaiman)
987 :
(509p)Muse :05/02/22 10:56:42
"green"さん、有り難うございます。ホントだ。早く、読みたい、ビデオもみたい。 やっぱ、読んでからビデオの方がいいかな。 "SINCE"さんの毒解力にも脱帽です。私もしばしば、難解な部分に突き当たりますが、 3分位悩んで、自己流解釈で切り抜けているので、作家の本意を理解してない事が、 多々あります。でも、こういう一例もあるっていう参考になりました。 "The Legend of Sleepy Hollow"&"A Sunday in London" (Washington Irving) 55pの短編ですが、総ページに加えます!(1冊とはいえないかも。)
988 :
(2111) green :05/02/22 19:13:05
10(94/186) 「Roller Skates」Ruth Sawyer
http://www.amazon.com/gp/reader/0140303588/ 今日は突然18歳の青年の悩みを聴くことになってしまい
かなり感情的にかき乱されて帰途についたため
電車のなかで本が読めませんでした。
動揺したせいで自分の予定を御破算にしてしまうなんて
大人になった甲斐もないと思ったりでもしかし
男だったら悩みを露わにするんじゃねぃぃぃぃと雄叫んで本日10頁よろよろ。
989 :
50/6237 ◆1AM.3SINCE :05/02/23 07:31:16
230ページまで/592ページ中 「American Gods」 (Neil Gaiman)
990 :
名無しさん@英語勉強中 :05/02/23 18:52:44
こっそり990ゲット。 TOEIC のスコアなら,これで卒業だ。
"The Day OF The Jackal"Frederick Forsyth 254/358p
フランスが舞台なのでフランスの地名、人名、それと会話のときに簡単なフランス語が出てくるのに戸惑う。
っていうか会話は何で英語で統一しないの?と思う。
まぁフランスが舞台ですよ、と読者に思い起こさせる効果はあるだろうが。
語彙テストだけど自分は約11000語となった。
アルクの
ttp://www.alc.co.jp/goi/PW_top_all.htm をざっと見て1万は超えてる感じなので、
まぁそんなところだろう。
上の”ジャッカルの日”を読んでも1ページにつき1〜5個は知らない単語が出てくる。
これが2万語ぐらいになれば、普通の小説だったら未知の単語はほとんどなくなるんだろうなぁ。
しかし2万語までは長い道のりだ・・・
992 :
(2111) green :05/02/23 20:08:58
993 :
(687p)Muse :05/02/23 22:21:00
"Breakfast at Tiffany's" (Truman Capote) 178p読了!! 映画のオードリーでは、ちょっと品がありすぎた感じがしました。本の中で、Holly のスラングっぽい発言に私が苦労したからかな? 短編が3つついてたのですが、"House of Flowers""A Diamond Guitar""A Christmas Memory" こちらの方が簡単に読めて、短いながら、フワッとした印象(うまく書けませんが) 残りました。 次は、"Howl's Moving Castle"(329p)です。話題になったので、ちょっと楽しみです。 過去ログで、どなたかお読みになってたようですが、どうだったのかな・・
994 :
61/6298 ◆1AM.3SINCE :05/02/24 07:45:17
291ページまで/592ページ中 「American Gods」 (Neil Gaiman)
995 :
48/6346 ◆1AM.3SINCE :
05/02/25 07:42:07 339ページまで/592ページ中 「American Gods」 (Neil Gaiman)