2げと
第百十四幕 「突きたてる牙」
牙突を構え、突撃する斎藤。亀甲の盾に何を仕込んでいるか知らんが、牙突に貫けぬ物なぞ無い!
盾に切っ先が触れた瞬間、盾を逸らして牙突を受け流す宇水。盾には何も仕込んではいない。
この盾はティンベーといい、亀甲の丸みを使って相手の武器を捌き、
そして、盾を突きつけ相手の視界を封じ、更に対となる手槍ローチンで突く!!左足を負傷する斎藤。
これが琉球に伝わる王家秘伝武術の一つ、ティンベーとローチンの基本的戦法。
足の怪我を物ともせず、尚も牙突を繰り出す斎藤。だが先程と同じ様に、牙突を捌かれ右足を負傷する。
両足に傷を負った斎藤。これで牙突の間合いから撃ち込めない。ひと思いには殺さんと宣言する宇水。
貴様は志々雄ですら気付いていない私の心の中を知ってしまった。その事をじっくり後悔させてやる。
そうやって今まで志々雄を倒すという満たされぬ欲求の憂さを、自分より弱い人間を嬲り殺す事で
晴らしてきた訳か。志々雄が気付いてないだと?あの男がそんな阿呆な訳ないだろうが。
恐らくお前の陳腐な自尊心など既に見抜いている。その上で敢えて知らんふりして体良く利用しているんだ。
斎藤に志々雄を重ねて気圧される宇水。斎藤にティンベーを突きつける。
斎藤は牙突を使えず視界も遮られた。盾の裏からトドメを刺そうとする宇水を、突如強烈な刺突が貫く!
ティンベーは真っ二つに割れ、宇水の上半身は斎藤の刀と共に吹き飛び磔になる。
何が起こったのか解らない宇水に解説する斎藤。
牙突は刺突を昇華させた技。当然、用途と状態によって幾つかの型分けがある。
通常の"壱式"。斜めから突き下ろす"弐式"。対空迎撃用の"参式"。
そして今のが奥の手。間合いのない密着状態から上半身の撥条のみで繰り出す"零式"。
いずれ抜刀斎と決着をつける時の為のとっておきだ。
斎藤に殺られる事を悔しがる宇水に斎藤は言い放つ。惨めだな。
志々雄に闘わずして負けた時、お前は剣を捨てるべきだった。
それを形だけでも取り繕おうと虚栄を張ったのがそもそもの間違い。
「己の信念を貫けなかった男など 死んでも生きてても惨めなものだ」
貴様という男は、どこまでも容赦しない奴だと言う宇水。
慰めの言葉でも掛けて貰いたかったのかと聞く斎藤に、馬鹿言えと笑い返す。
一片の淀み無く己が道を貫く、簡単な様で何と難しい事よ…。
斎藤、お前はこれから近代化する明治で、どこまで刀に生き、悪・即・斬を貫けるかな…。
「 無 論 死 ぬ ま で 」
宗次郎の間へと急ぐ剣心達。誰もいないはずの方治の間の前で剣心は立ち止まる。
先を急かす左之助と由美だが、剣心は何者かの気配を感じ取っていた。
斎藤さんかっこよすぎ。
もう「明治警官 壬生狼譚」でいいよ。
宇水さんは上半身と下半身に別々の人が入ってるよ
斎藤と宇水が刃衛と剣心の関係に似ているなと思った
俺の刃衛を宇水なんかと一緒にするな
斎藤さんかっこよすぎ。斎藤さんにはさん付けしてしまう。
おまっっ宇水さんバカにするな!!
宇水sなんはな宇水さんはな!斎藤の奥義をださせた男なんだぞ!
宇水さんかませ役乙でした!
宇水は「薄い」にひっかけたネーミングだったんでつね
宇水、死の間際に自分の堕落を客観的に見つめてるところはかっこいいな
あらゆる意味で斎藤と戦うために作り出されたキャラなんだろうな
まあ雷十太よりはマシと言うか好感が持てる。
それまで剣に生きて来た人にとって廃刀令はすごい酷だったろうな。
なんか変な所にしみじみしてしまった。斎藤には是非死ぬまで剣に生きて欲しい。
こりゃもう斎藤最強じゃんか。遠慮せず殺すしかっこいいし、志々雄とも斎藤が戦えよ
剣心霞みすぎだな。斎藤さんや志々雄様の方がかっこいい。
次は剣心VS宗次郎?
なんか剣心が引っかかってるようなのが気になるが
ていうか、体が千切れて、上半身飛んでって、剣ごと壁に突き刺さって、
それでもなおくっちゃべるとか、やり過ぎじゃね?爆笑しちまったんだが。
宇水カコワルイ
カッコワルイがカッコイイ
なんつーかな、ヘタレなんだけどそれを逆手に取ったカッコよさというか……
上手く言えんな
とりあえず現在のところ、斎藤と師匠の次に好きなキャラだ、宇水
惨めすぎて同情してしまうな
宇水さん鼻血出してるから微妙にかっこわるく見えてしまう。
>>24 >>ヘタレなんだけどそれを逆手に取ったカッコよさというか……
逆襲のシャアのシャアみたいなものか?
>>22 そう無茶でもないと思う。
脾臓より下には直接命に関わるような器官は無いので
出血死するまでは死なないはず。
そういう意味では足が千切れるのと大して変わらん。
勿論刀が致命的な器官に刺さっていなければの話だが。
にしてもどんな力を加えれば、人の上半身が吹っ飛ぶっていうんだ。
交通事故でもそんなこと滅多にないぞ。
威力だけ見たら、明らかに
牙突零式>>>>>天翔龍閃だな。
斉藤って零式なかったら宇水に勝てなかったんじゃね
まあそうだろうな
真の技とかいっときながら正攻法ってのは確かにセコいが堅実で強かったし
でも斎藤を斬殺しても宇水の胸には拭い切れない敗北感が残るだろうなあ
もう斎藤さんと志々雄様のライバル漫画にしてくれ(*´Д`)
あの威力なら全身吹っ飛びそうな気がするんだけどな。
足踏んで零式うったのか?
それだけ宇水さんの下半身ががっちりしてるってことだよ
流石宇水さんなんだかんだいって鍛錬は常にしているんだね
宇水さんがの下半身が凄いのか零式が凄いのか・・・
薫の肩は剣心が出させたんですか。
?
なんかあっけなかったな。
斉藤は両足をやられたけど、どれだけの傷なんだろう。
ただ、あのまま続けていたら完封されていたな。
牙突しかない斉藤は危なかった。
だが、それでも冷静さを失わず、毅然とした態度でいたら、チャンスがあった。
多彩な技はないけど、やっぱり強いな斉藤。
39 :
36:2005/10/19(水) 15:11:42 ID:???
いや、表紙の事…
この俺が昂ぶるのは唯一つ 悪・即・斬という 俺自身の正義の為だけだ!!
無論死ぬまで
あっさりこういいきれるところが斉藤の強みじゃないかな。
自分の行動に信念を持っているから、技が突きしかないということもマイナスにならず
むしろ突きを極め尽くしたという自信からプラスにしてしまう。
何が言いたいかというと、斉藤惚れた!
なんか斎藤がかっこよすぎて
ケンシンがどうでもよくなってきたw
で、なんでゼロ式の衝突の瞬間だけ判らなかったの?
じゃあ薫が自分から脱いだってのか。エロスだな
>>43 たぶんガトツのみと思い込んでたから
思わぬ動きをして対応できなかったってことだと思う。
まぁ密着状態からの攻撃だったから知っててもさばくのは普通に不可能だろうけどね
宇水さんの敗因は斎藤にうかつに近づいたことだね
>>45 いや、斉藤が宇水の心の弱さを突いて、挑発した結果そうなった。
斉藤がそこまで明確に読んでいたかはわからないけど、
数多の死線をくぐり抜けた剣客が持つ洞察力で見抜いていたんじゃないかな。
敗因はやはり戦わずしてシシオに敗れたときに剣を捨てなかったことだろう。
剣心あたりと戦ってたら宇水はどうなってたろう?
雷十太以下になりさがってしまってたかな?
案外刃衛級に化けたかもしれん
剣心対宇水
宇「これでどうだ!!お前は跳ぶこともできず視界も遮られた!
今の貴様は目隠しされたダルマ同然!」
宇(さあさあさあさあ恐怖しろ〜中略〜全てがこの心眼の中でわか−!?)
宇「な・・・んだ、今のは…抜刀術?」
剣「自分で言っていたでござろう。抜刀斎の四股名の由来は抜刀術。
当然、用途と状態によって幾つかの型分けがある。
通常の抜刀術。二段構えの双龍閃。鞘が一撃目の双龍閃・雷。
そして今のが奥義、超高速の抜刀術・天翔龍閃。
いずれ斉藤と決着をつけるときのためのとっておきだ。
光栄に思うでござるよ。」
宇水さんの盾ってなんで亀の甲羅なんだ?
亀の甲羅ってそんなに強度があるのかな?
もっと頑丈な盾を使用していれば零式も防げそうだが・・・
51 :
マロン名無しさん:2005/10/19(水) 18:22:16 ID:Qe7GV+p4
湾曲してることに意味があるんだと思うが
軽くて硬いからじゃねえの?
もはや皆の宇水さんですねw
四股名・・・?
きっと宇水さんには過去に亀に助けられたことがあって
相棒のような仲になったんだけど、何らかの理由で亀は死んでしまい
宇水さんは形見として甲羅を剥ぎ取って常に背中に背負っていたんだよ
上半身吹っ飛ばされたら普通即死じゃないか?
しぶといな宇水さん
>>56 ギロチンでちょん切られても、ちょっとだけは意識があるらしいぞ。
斎藤が強すぎたとはいえ十本刀ナンバー2の宇水がこれじゃあ、
葵屋に行った連中なんて般若達はもちろん、
雷十太や初期左之より弱いんじゃなかろうか
御庭番衆に伝わる秘薬を使えば楽勝だ
>>58 フランスの医師が、死刑囚に事前に、意識があったら2回まばたきしろって
言い含めて、確認したってやつでしょ?
それ自体眉つばな話な気がするし、事実としても、まばたきは反射行動で
もあるから必ずしも意識があることの証明にはならないと思う。
まあ、意識がないという証明もないけど。
ゴキやニワトリは首ちょん切られても動くらしい
つまり宇水さんはそれ並の
いや・・・ギロチンをうける直前ある医師だったかが弟子に
俺が首きられてまばたきするから何回まばたきをするか確かめてくれ
みたいなこといって斬られてまばたきをしたそうだ
そしたら16回だったかしたらしい
ほら、宇水さんは長生きしたかったんだよ
亀は万年…って言うじゃないか。
それに、シシオに破れた時も、とりあえず生きる方面の選択肢を採用したし。
首を斬られたら、脳への血液供給がすぐに止まるからそう長くは
意識を保っていられないだろう。脳は多量の酸素を消費し、その
酸素は血液で運ばれるから。
上半身の場合、心臓も肺もまだ機能してるから、血液が
なくなるまでは意識も持つと思われる。
そろそろ剣心も気にしてやろうぜw
>>64 でも、血液がなくなる前にショック死or気絶する可能性が高くないか?
身体が半分千切れるなんて、人間の精神で耐えられる痛みじゃないだろうし…
ましてや、あの精神力のない宇水さんですから
おまっっっこの後に及んで宇水さんバカにするなんて
うわっっっ信じられない!!
宇水さんは多分わざとかませ犬になってくれたんだよ
史実じゃ生き延びちゃってる斎藤殺すわけにもいかないからしょうがなく
考えすぎ。
なんか臼井さん、サムスピの斬紅郎みたいなこと言ってるな。
宇水さんはきっと、いじめられっこと約束していたんだよ。
「なんだ、その程度で。弱虫だな。本当のいじめられっこ道を見せてやる」
上半身トンで張りつけになった宇水さんはきっと
斉藤がいなくなった後でそのことを思い出しつつ、
「君はこんな大人になっちゃいけないよ…誇りをもって生きてくれ」
と小さく呟いたんだ…。
ごめん無理ありすぎた。
まあ、実は宇水は二人の幼女なんだけどな。
来週背を向けた斉藤に下半身が切りかかります。
第百十五幕 「約束の時は今」
方治の間から人の気配を感じ取る剣心だが、由美はこの中には十本刀は居ないと断言する。
つまりここに居るのは、十本刀以外で志々雄のアジトに居る人物…。感付く左之助。剣心も肯定する。
この中に居るのはあの男、隠密御庭番衆御頭・四乃森蒼紫。どうするかと問う左之助。
こうして立ち止まっている間にも、葵屋は危なくなっている。ここで費やす時間は無い。
鎌足達の誘いに敢えて乗る事にする翁。七対百五十より七対三の方が分はいい。
但し三人と言っても奴らは十本刀。勝つ事より身を守る事を最優先とする。
時間を稼げば警察が異変に気付き出動してくるはず。戦力を振り分ける翁。
薫と弥彦は蝙也。操は鎌足、但し深入りは避ける事。御庭番衆の四人は夷腕坊を一斉攻撃で仕留め、
すぐ二手に別れてそれぞれの加勢に入る。後は翁が一人の死者も出さん様、ここから指示を出す。
葵屋から飛び出す操達。御庭番衆は夷腕坊に総攻撃を掛ける。
だが、夷腕坊の肉が厚過ぎて怪我一つ負わせられない。
体当たりで四人を蹴散らす夷腕坊。操は鎌足と、薫と弥彦は蝙也と対峙する。
約束だと言う剣心。蒼紫を必ず連れて帰るという操との約束。そして、蒼紫との再戦の約束。
この機を失えば、二つの約束は永遠に失われる。約束を果たすのは今…。
この闘いの扉だけは、拙者自らの手で開けねばならぬ。剣心は蒼紫の待つ間の扉を開け放つ。
「…来たな… 約束の時だ… 緋村抜刀斎…」
74 :
マロン名無しさん:2005/10/20(木) 00:01:55 ID:Jv70kzGw
蒼紫、剣心が無視して先に進んでたらかなり間抜けなことに・・・
通行人顔の四人弱すぎ…
蒼紫、ちゃんと由美姐にはここにいますよって言っとかないとな。
蒼紫はどうしても若造臭さがぬぐえないな。
剣心や斎藤や志々雄とはまだまだ違う次元にいるかんじ。
>>77 こてわ手裏剣は俺等でもなんとか避けられそうだ。ショボスww
二人そろって、籠手輪手裏剣!!
ツボにはまった。
薫タン(*´Д`*)ハァハァ
蒼紫、スルーされて剣心が宗次郎か志々雄に斃されたとしたら・・。
昨日の盛り上がりと比べて…orz
皆の宇水さんですから・・・
斎藤さんが葵屋に行けば盛り上がるのに。
マジで葵屋どうでもいいよ。早く志々雄vs斎藤が見たい。
夷腕坊強ええ!元御庭番4人がかりの手裏剣攻撃に
びくともしないとはただのデブじゃ無さそうだ
葵屋は最強の助っ人が来ることがほぼ確定だからな
操とかの見せ場いらんから早く来て師匠
あれ、ハート様?
つーか、肉が厚すぎてって何のギャグだよw
デブは安慈の次くらいに強そう
由美「断じてこの中に十本刀はいないはずよ!」
剣心「・・・それもそうでござるな、先を急ごう」
もしこうなっていたら、蒼紫はどうしてたんだろうな。
ぶっちゃけデブは宇水さんより強そう・・・
葵屋メンバーが活躍するところもちゃんと見たい。
>>92 そもそも蒼紫はなんで方治の部屋に居たんだろうか・・・
蒼紫があの砦に着てからずっと方治と寝起きを共にしてたのかな・・・?
ずっと剣心を待ち続ける忠頭蒼紫
方治です……
蒼紫が俺の部屋から出てくれません!
方治です……
飛天御劔流に着いて研究してたんだよ
何だか、あの部屋蔵書がいっぱいあったから
どう考えても葵屋の奴じゃ十本刀に勝てそうにないな
どうでもいいが弥彦なぜに竹刀・・・
木刀はまだ当たり所によっちゃ骨折どころか殺しちゃうくらいだから解るにしても
竹刀ってのは舐めてるとしか思えないw
弥彦は真剣使っても力不足なのに
「抜刀斎はどこへ消えた」
「約束の時だ」
なんかこのタイミングの悪さと
乙女臭いボキャブラリーのせいで
どんなに強くなってもどっかマヌケくさいんだよな…蒼紫
>>70 なぜかわからないが、臼井さんという表記になぜか絶望した!
夷腕坊も実は安慈のように悲しき過去があって
明治政府を憎み志々雄様の仲間になったんだったりして
あの馬鹿っぽさもその事件で頭を打った後遺症かもしれん
この葵屋の闘いで彼の悲しき過去が明かされるんじゃなかろうか
般若達が生きてればなあ・・・
うーん、夷腕坊って案外、重要キャラだったりして。
……ありえねえ。
葵屋襲撃を命令されたはずのルチ将軍とガリバーは、
マジでサボってやがるな。
それともいよいよ造反か?
夷腕の馬鹿
才槌&不二第3勢力説浮上
あんだけデカいと嫌でも警察に見つかるから警察と戦ってるじゃないかと
たぶん鎌とあのクナイ使い?とイワン坊はなんとかして
葵達が倒すんだろう・・・
そしてそのあとあの才槌たちが現れて師匠登場って感じかな
こういう展開しか考えられんが
俺には
弥彦たちピンチ→颯爽と登場師匠、その際ガリを瞬殺→残りも瞬殺
こんな展開でいいよ
おまいら、剣心への奥義伝授で半死人になったヤツに
そこまで期待するなよ。今頃、師匠はケガの療養中で
ろくに動けないよ。
葵屋は、操と薫と弥彦だけがかろうじて翁の自爆技の
おかげで逃げられるっていう展開に間違いない。
弥彦が十本刀倒す姿が想像できん。恐らく蝙也相手に絶体絶命で師匠登場
弥彦「誰も助けろなんて言ってないぞ!俺だって闘えたんだ!!(号泣)」
比古「その気迫、俺に預けちゃくれないか?(この気迫・・・まるで馬鹿弟子
そっくりだな。コイツはデカくなるぜ)」ってなる予感
安慈は既に葵屋へ向かってそう
ぶっちゃけ、剣心vs蒼紫パートに比べたら葵屋パートに熱くなれないんだが
平行して展開するんじゃあるまいな?
青紫の技はマンガ的には見た目が地味だから、葵屋パートで
派手な技やギャグ技を見せてくれるんじゃないか?
夷腕坊なんか、きっとすごいギャグ技を見せてくれると思うんだが。
俺の鎌足
弥彦がヘンヤにあわやというところで比古登場、ヘンヤ瞬殺。
いちゃもんを付ける鎌足も一蹴。
イワンボウそれを見て逃げ出す。
そこに不二と才槌登場。イワンボウ粛正。
モビルスーツ不二に乗り込む才槌。
少々勝負らしいことをして、でも圧倒的実力差で撃破。
こんな感じだろ。
夷腕坊は完全にハート様的打撃はききませんタイプだな。
自分の血を見て豹変したら完全にw
でも奴みたいなタイプは何かの拍子に豹変するって演出はよくあるんじゃね?
/\___/\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 眼 .ヘ、 心 | 斉藤に志々雄の仲間になった
| ̄ ̄ノ(、_, )ヽ. ̄ ̄| 本当の理由を悟られた時の
| `-=ニ=- ' .:::::| 宇水さんの表情
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´\
不二ってさ、今のところ、でかいっていう以外、姿がわからないじゃん。
実は女なんじゃね?
本当の名前は不二子ちゃんで、すごいナイスバディでさ。
不二くらいでかいと自重で潰れそうだが、
そのあたりを無視してるなら体力も攻撃力も防御力も機動力もものすごく高いと思う。
やっぱり気の力ででかく見えるだk
つーか甲乙の二人はどこ行ったんだよw
大豪院邪鬼みたいに再登場した不二が2m程度の普通の巨漢サイズになってたら笑う。
闘気があれば大人3人分くらいの大きさのビールをのみつつ
180はゆうにある人を片手で握れるらしいからねw
可能性はあるぞw
尖角くらいになってる可能性大だな
というか不二の足が見えた時のザコ兵士
あいつらが身長1m無いくらいの超チビだったんだよ
ただでかいだけだと、弥彦あたりに頭を使われて負けそうだな・・
いくらなんでも十本刀が弥彦に負けるのはありえんだろ〜
もし弥彦が勝っちゃったら志士雄編はとんだ茶番劇だったって事になるぞ
最大の切り札がガキに負けるようじゃ政府転覆なんて不可能だからな
でも剣心側は誰も死なないだろうな。やっぱ師匠が全部倒すんだろう。
つか弥彦いくらなんでも強すぎだ。
このマンガで弥彦や薫が死ぬとは思えない。
かといって、2人がかりとはいえ十本刀の1人相手に勝てるとも思えない。
やはりここは才槌・不二の裏切りイベントで勝負がうやむやになるんだよ。
第百十六幕 「再戦開始」
蒼紫の目を見る剣心。変わったな…。変わりすぎて、とても四乃森蒼紫とは思えない。
二刀小太刀を抜く蒼紫。お前を斃して最強という華を手にする為なら、俺は何にでも変わってみせる。
抜刀を促す蒼紫だが、剣心は抜刀しない。再戦の約束を破棄するつもりかと問う蒼紫。
約束は守ると答える剣心。だが、その相手はお主では無い。拙者が約束したのは
隠密御庭番衆の蒼紫であって、お主では無い。この蒼紫を倒すだけでは、もう一つの約束は果たせない。
剣心が操に連れ帰ると約束したのは御頭の蒼紫であって、修羅になりかけてる今の蒼紫では無い。
小太刀を構える蒼紫。詭弁は、それで終わりか。左之助は剣心に抜刀するよう言うが、剣心は拒否する。
この蒼紫は地の利だけで抑えて、このままでは前以上に拙者には勝てぬと突きつける。
そしてそこに、今の蒼紫を元の蒼紫に戻す可能性を見い出す。
突進する蒼紫に、本棚の本をばら撒く剣心。蒼紫が本を斬り刻む隙に本棚の上へと跳び上がる。
志々雄の部屋に由美からの電信が入る。安慈は敗北、宇水は斎藤と交戦中。
更に緋村と四乃森蒼紫が方治の部屋で戦闘を開始。まずい戦況だと言う方治だが、
そうでも無いと言う志々雄。安慈と闘って無傷で済む奴などまず間違いなくいねえし、
宇水は恐らく斎藤に負けるだろうが、奴だって意地の一つ懸けてそれなりの傷は負わせるはず。
手負い二人と抜刀斎なら、俺と宗で十分片が付く。
「…余裕ですね」
「お前は オロオロとうろたえる俺が見たいか?」
笑い返す方治。志々雄は宗次郎に愛刀の手入れを丹念にするよう言う。
奴らの闘いはかなり長引くだろうからな。
本棚を登ろうとする蒼紫。剣心は反対側に飛び降り、本棚を押し倒す。
本棚の真ん中では逃げ場は無い。だが、回天剣舞六連で本棚を斬り刻み、剣心に斬り掛かる蒼紫。
剣心は攻撃を防ぐために抜刀してしまう。
「長引く?なんでです?」
「簡単な事だ 今の抜刀斎と四乃森蒼紫は実力伯仲
その二人が刀を交えれば命を削り合う死闘は必至だからな」
宇水さん…志々雄様に勝ちを期待されてない…orz
>まずい戦況だと言う方治
「自分の部屋で」ってのが一番のポイントだな。
蔵書やら家具やらがズタズタにされるのが困る、と言いたいんだろう
宇水さん・・・jシシオ本人にもその程度に思われてたのか・・・
つまりシシオの期待通りの働きをしたわけだ
流石だ宇水さん
剣心かっこ悪いよ剣心
抜刀斎と蒼紫が私部屋で戦闘を開始・・・不味い状況です、私の本コレクションがorz
剣心は蒼紫をなめ過ぎてたな
確かに自分の部屋で勝手に戦わないでほしいと思うのは至極当然のこと。
俺だって嫌だ。
蒼紫に勝てても重傷負いそうだぞ・・・
そんな状態で宗・志々雄に連勝はできんだろう
たぶんこれで蒼紫が仲間になって全員で2人をリンチして勝つんだな
方治はまあ百識ってぐらいだから不思議はないが、
由美がモールス信号知ってたとは意外だった。
勉強家だったんだな。
書き込み数が斎藤と比べて少ないな。
左之助の時よりかはましだけど。
剣心はもしかして三連戦になるのか?大丈夫か…
オロオロとうろたえる志々雄さまが見たいです(*´Д`)
由美が知らないって事は方治も自分の部屋にいる事知らなかったんだよな。
なんで蒼紫はわざわざあの部屋を選んだんだろう。
志々雄に言えばもっと良い部屋貸してくれるのに。
>>148 暇つぶしにはもってこいだったんじゃないか?
抜刀斎が…来る
から本でも読んで待っていよう
こんな狭い部屋じゃお互いやり辛くないか?
まあ蒼紫は宇水さんのようにヘタじゃなさそうだから次週に期待だな
斎藤対蒼紫も見てみたかった、実力者同士の死闘になりそうだし
方治の大量の本は経費で落としてるんかな。
シシオ一派の財政が気になる。皆給料とか貰えるの?
==( 誠)
( ・∀・) 『無論 死ぬまで』
(|゚゚ :⊂)
+i[]=|=;;|
/し ⌒J
ホウジの集めてる本が全部エロ本だったら笑うw
>>152 欲しい本がある→持ってる奴を襲撃、げっとだぜ!
って感じではなかろうか・・・
軍艦買う金があるなら、本ぐらい買えるだろう。
どうでもいいんだが、あの時代にあーいう風に製本された本は
国産ではもうあるの?
いくらシシオに能力とカリスマがあっても、給料払わん上司についてくる部下はいないだろう。
シシオ一派の収入源は気になるところだな。
領地は新月村だけ、だったっけ?
裏でつながってる奴らから貢いでもらうだけじゃ限界があるだろうし。
ひょっとしたら、密貿易とかでもうけてんのかな?
もしくは、アジトにまだ政府には発見されてない金脈とかあるのかもな。
ししお一派でししお以外の男が性欲をどう処理してるのか知りたい。
方治は洋書ばっかり読んでそうでムカつく。
>>159 それすごい気になる。
交代で休み取って色街へ行ったりするのかな。
>>155 しかし、略奪ばっかやってたら志々雄一派の名はとっくに表沙汰になってるんじゃないか?
飢えた狼達の中で色気ムンムンの由美さんは非常に危険だ。
>>159 やっぱ悪の組織だし、どっかからさらってくるのかな。
>>164 しかし手を出せば志々雄に殺されるのは確実。
由美こそが真の志々雄真実
とかいう説を立ち上げてみる
包帯君はただの影武者
親分がやりまくりだから子分達も色々やってそう。
そういう専門の女達を雇ってるとか。
>>163 村一つあたり人口300人としても、江戸時代で言うなら三千石だな。
……シシオさん、ショボいっす。
ってか、それどっかに記述あったっけ?
>>169 新月村で斉藤さんがそんなこと言ってたよ
>>170 アリガトン。
まあ、領地からの収入はメインじゃないんだろうな……。
煉獄で五分の三だっけ?きっと他にすごい収入源があるんだろう。
こういう組織の収入源っていえば大抵
死の商人って決まってる
174 :
169:2005/10/21(金) 02:29:28 ID:???
うあ…ハズい。三千石じゃなかった。
検索してみたら一石あたり0,5〜0,7人くらいが江戸の石高の目安らしい。
・・・いや、どう見ても同じ人に見えるんだけど(汗
由美って強いの?
志々雄一派、部下の方が金を上納するシステムだったりしてな。
方「志々雄様、資金が足りません」
志「いつものように下からカンパ集めろ」
宗「まいったなあ、またですか。じゃ、ちょっと金持ちの女でもひっかけてきますね」
鎌「負けないわよ、私は金持ちの男をひっかけて……」
安「少しは真面目に働け。俺は工事現場で肉体労働してくる」
張「わいは空中納刀の大道芸で稼いでくるわ。誰か一緒に来るか?」
蝙「俺も行こう」
夷「……おでも」
才「ひーっひひ、金は頭で稼ぐもんじゃ」
宗「才槌老人、またサギでもするんですか?」
方「不二は目立ちすぎて稼げないから、あんたが2人分払えよ」
宗「あれ? ところで宇水さんは?」
張「宇水なら、『右や左の旦那様、哀れなめ(ry)……』って口上で道行く人に
呼びかけてたで」
オチにクソワロタwwwwww
ワロタw
楽しすぎるよ志々雄一派!!最高!!
何でこうも愉快な奴等が揃ってんだよw
なんてうまいオチだ……
>>177 GJ!!
てか蒼紫かっこよくないか?なんか言ってる事相変わらず自己陶酔気味だけど
すまない・・・斎藤がかっこよすぎて陳腐にしか見えない・・・
かませになってしまった宇水さんも斎藤相手じゃしょうがない
蒼紫でけーなぁ
蒼紫…強さとかは置いといてもキャラとしての格というか格好良さは斎藤に完敗してる気がw
残念だが剣心のライバルポジションにはなれないな。
…で、ぶっちゃけ斎藤と蒼紫はどっちが強いんだろ?
対決してくんないのかなこの二人…
斎藤が勝ちそう
なんか、実際の戦闘力とかは蒼紫のほうが高そうだけど
戦うと斎藤が勝ちそう。壬生狼補正w
つまり宇水さんは実際の戦闘では勝ってたといいたいわけですね
流石宇水さん・・・補正でもかけないと勝てない
誰からも愛されず志々雄からは嫌われる所か全く相手にされてない…。
でも俺は宇水さんが大好きだったぜ(つД`)
チョウは心酔してたみたいだけどねw
蒼紫より斎藤のが強いとおもうが、容姿は蒼紫はイケメン設定だから斎藤まけてるって
==( 誠)
リ `_ゝ´) 自分の信念を貫けなかった男など、生きてても死んでても
(|゚゚ :⊂) 惨めなものだ。
+i[]=|=;;|
/し ⌒J
>>192 斎藤もよく見るとイケ面。(多分。)
つか無論 死ぬまでの斎藤に蒼紫が勝てるか?(カッコよさ的な物でも。)
斎藤は頬さえこけてなきゃ普通に男前の類だと思う。
斎藤vs蒼紫は、技の多彩さでいったら蒼紫の方が上だろうな。
でも斎藤はそれを上回る精神力と応用力と戦術があるから、多分斎藤が勝ちそう。
蒼紫は、斎藤の毒舌ですぐに動揺しそうだし。どうも精神的に弱そう。
蒼紫…内面から滲み出る格好良さがイマイチ足りないな。
>>177 宇水も期待の幼女キャラ⇒斎藤も適わない強敵⇒単なるヘタレ・・・
って感じですっかりガリデブ同様、間抜けの咬ませ役キャラに
仲間入りしてしまったな・・・w
>>196 まぁ、相手があの斎藤だったのが悪かった気がする。
そもそも張が何を根拠に「ハッキリ言ってあんたよりも強いで」とか
言ったのかがわからん。
>>195 確かに池面じゃないがあのキャラデはある意味成功だと思う。>斎藤
蒼紫はしょせんピッコロ止まりだな、斎藤はベジータ、志々雄はフリーザ
蒼紫は翁を殺していれば非情な修羅キャラとして凄みがあっただろうが…
次のシーズンの敵はセルになるのか…
しかしそれじゃ、操達葵屋には戻れないだろうがな・・・
俺的には剣心と闘った挙句、翁を殺害したことを悔やむ展開になって旅に出る
⇒葵屋には戻らず罪を背負って孤高に生きていくみたいなEDでもいいが。
202 :
201:2005/10/21(金) 18:45:55 ID:???
操達葵屋⇒操達の待つ葵屋
ですな。すまん。
蒼紫が仲間になるのはもう決定と言っても過言ではないしな。
ところでよくわからないけど、実力が拮抗している相手だからこそ勝負は一瞬なんじゃないの?
剣だし。
>>203 いや、実力が拮抗してないほうが一瞬だと思うが。
何故漫画スレでは何でもドラゴンボールに喩えたがる房が沸くのか・・。
るろ剣ってドラゴンボールに似てるのか?
るろ剣に似てるなら見てみようかな…
由美は頭使えば志々雄には勝てそう。きっと隙だらけだろ。
>>197 志々雄が認めてる(ように人前では振舞ってた)、そして志々雄の実力を知っている、それ以上のものはいない、弱いとかかな。
>>203 互角だと迂闊に攻めたらこっちもやられるから膠着状態が続くんじゃないだろうか
斎藤VS剣心のように引くことをしらない相手だと互角でも一瞬でつくかもしれない
蒼紫みたいに根が真面目で責任感の強い奴って、グレると凄まじい
グレ方をする奴が結構多いよな・・。
第百十七幕 「蒼紫猛攻」
抜刀させられた剣心。蒼紫はこれで存分に闘えると呟く。
左の小太刀での攻撃を弾く剣心だが、右肩を負傷する。間髪入れずに蒼紫の攻撃が始まる。
蒼紫の猛攻に防戦一方の剣心は、壁際に追いつめられる。蒼紫の放った刺突を躱し、
龍巻閃で反撃に転じる剣心だが、もう一方の小太刀で防がれ、柄尻で顎を打たれ吹き飛ばされる。
さらに小太刀二刀流―陰陽撥止で追い打ちを掛ける蒼紫。飛龍閃と同質の飛刀術。
小太刀を弾き落とす剣心だが、一刀目に隠れて、全く同じ軌道の二刀目が飛んで来ていた。
間一髪で二刀目を躱す剣心を蹴り飛ばす蒼紫。蒼紫の強さに左之助は息を呑む。
小太刀を拾い、剣心に立つように言う蒼紫。これしきのお前を斃したところで何の意味も成さん。
俺が斃さねばならぬのは、幕末最強と謳われた人斬り抜刀斎のお前!人斬り抜刀斎のお前を斃してこそ、
闘いに生きそして死んだ四人にくれてやる、隠密御庭番衆こそ真の最強だという証となる!
俺はその為だけに全てを捨てて来た。誇り、情け、善と悪、そして道を分かったかつての同胞達。
今こそ俺はお前を斃し、最強という華を手中に収める。そしてその時、俺の幕末も
最後の御頭としての人生も、全て終わりに出来る。さあ抜刀斎、その逆刃を返し全力で俺の剣に応じろ。
蒼紫がこの闘いに命を捨てる覚悟で挑んでいる事を悟る左之助。
勝ってもその先を生きる事まで捨てている。本当に全てを捨てて挑んできている。
刀を床に突き立て、立ち上がる剣心。最強の華を手にして全て終わりに出来るだと?
蒼紫、お前はそんな気持ちでこの闘いに挑んでいたのか。ふざけるな!
操殿も翁殿も般若も式尉もベシ見も火男も、誰一人として「お前の死」なんて結末は望んでいないんだ!!
いいだろう、蒼紫。お前の望み通りにしよう。この闘い、あの四人の悲劇を知っているだけに、
心の片隅でお前を倒したくないと思っていた…。だがそんな半端な態度では
お前の心は晴れぬ事、ようくわかった。これより先は全力を以てお前を倒しにかかる。
「但しあくまで拙者は拙者! 『緋村剣心』としてでござる!!」
死んでもいいみたいに思ってたら勝てなさそうだね
剣心だってつい最近まで
死んでもいいみたいに思ってたくせに
ちょっと悟っただけで随分と偉そうだな。
童貞を捨てた途端に態度がでかくなる奴と一緒
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
見せてもらおうか、奥義会得後の剣心の力とやらを
剣心かっこいいじゃん。
絵柄がかっこよくなってきたしね
蒼紫強いな!
俺も剣心かっこよく感じたな。
てか蒼紫は精神がヘタレすぎorz
何かむかつくわ。
何故だ・・(笑。
宇水戦時の様な盛り上がりに欠けるのは。
俺は修羅蒼紫好きだよ。
斎藤みたいな説得力あるような感じじゃないもん
ケンシンは偽善者すぎて説得力に欠けすぎなんだよ・・・
>>224 あれは斉藤かっこよすぎた
宇水たんも素敵過ぎたw
いまの剣心にあの存在感はないわな
方治の部屋の本たちが可哀想だ・・・
それに加えてどうせ殺さずって解ってるから全然ワクワクしない
どっかの海賊漫画と一緒
でも何か剣心本気だし奥義やりそうじゃない?
師匠でも重症だし下手したら蒼紫死ぬぞw
鞘のほうで奥義放てばいいんじゃね?
と思ったが奥義は抜刀術なんだったな・・・
俺はどうやって相手を殺さずに戦いに勝つのかってところにワクワクする。
まだ宗二郎と志々雄が残ってるから、奥義は使わないんじゃない?
志々雄に天龍翔閃。
宗二郎に九頭竜閃。
蒼紫はこれまでの技で勝つ。
斉藤vs宇水のようにかっこいい戦いではないが
美形同士の戦いってだけで盛り上がる
何か蒼紫負けて改心するってある程度予想できちゃうよなorz
剣心偽善だし
宇水戦も斉藤勝つと予想できたけど
想像以上の残酷さとかっこよさだったから満足出来た
>>232 命に関わらないところとかを切断したりとか?
ドSだなw
大根のようにくっつけると生き返るんだな。
>>226 剣心を偽善者なんて言ってやるなよ。
剣心は修羅場を経験し、それに疲れ果てて、不可能だと理解しつつも穏便な手段で平和を求めている。
その心に邪心は一切無い。
修羅場を経験した事も無く、売名行為等の私心の為に行っている真の偽善者とは違うんだからさ。
せめて理想主義者と言ってやってくれ。
>>236 なるほど・・。不殺の精神なんだから切断は別にありなのか・・て、
おい。
他人に偽善と言われようが、「不殺」を貫こうともがいてる剣心はかっこいいと思う。
しかし狭いところで戦うの窮屈そうだな
>>239 もう・・いい・・。もう・・疲れた・・。
このまま・・静かに・・現実逃避させてくれ・・。
斎藤「奴は幕末の亡霊だ。 人間じゃねぇ、きっちまいな」
剣心「拙者の逆刃刀は、人以外の物で有れば容赦なく斬る」
由美「えぇぇぇぇ!」
前回の話に重なるが
いくら狭くても地の利だけで勝とうってのは無理だよな
いくら蒼紫がデカくてもな
>>219 相手が修羅なら人間じゃないんだ・・!拙者だって・・!
チンコを切断して戦意喪失・・・
生きる希望も喪失するからだめだな
>>249 貴様と言う奴は・・、下ネタしかできんのか。
不殺は良いんだけど、死ななきゃオッケーみたいな所が嫌い。
張の時はマジで納得いかなかったし。
拙者は……拙者は
てところで、実は逆刃刀→剣心! あんた不殺だよ!
の流れか。
確かニアの瞬間の剣心は不殺の精神じゃなかった
あれは確かにもにょった。
つまるところ、剣心が不殺を守ることが出来たのは、張の逞しい胴体のおかげということだな
結果的に不殺だっただけだもんなぁ
あれは俺も納得いかなかった
いおりを助ける為にそれどころじゃなかったって所か・・・。
なぁ・・、刀抜いて刃じゃない方で攻撃するっていうのは駄目なの?
剣心よ。
>>258 張君を攻撃するまで抜刀してなかったからなぁ
逆刃刀であることに気付いてなかったし
あの時は、抜刀斎気分でぶった切ったから張君が助かった
峰打ちにしてたら張君が死んでた
まぁあの時は人命がかかってるんだから、さっさと刀抜いとけって話なんだけどね
たとえ真剣でも峰打ちでもなんでもやりようはあるんだから
まぁそれ以前にあんな鉄の坊で人をぶったたいたら死ぬぞ
というつっこみはなしですかそうですか
殺(や)らない善より殺る偽善
すまん、自分でもなに書いてるんだかよくわからん。これじゃ逆だな。
>>261 それを言ったらヘンヤみたくあんな痩せたら死ぬぞ、とか
全身ヤケドしたらフツー死ぬぞ、とか由太郎の腕は明治の医学では
元通りにならないぞ、とか張の刀はあんな所に巻いてて腹にくいこまねぇのか、
とかツッコミ所満載になってしまう気が。
ヘンヤの体重っていくつ位なんだろう?
リンゴ5個分くらいだろうな
267 :
マロン名無しさん:2005/10/22(土) 08:20:26 ID:Gwa44QyH
― 履歴書 ―
フリガナ カリワ ヘンヤ
名前 刈羽 蝙也
住所 不定(東日本)
職歴 剣客
学歴
趣味・特技 ダイエット 空を飛べる
志望動機 戦いたいから
・・・
体重 リンゴ5個分くらい
w
ヘンヤ可愛いよヘンヤ
蝙也タン(*´Д`*)ハァハァ
>>268 方治 「こんな履歴書を書く奴は文句なしに不採用ですな。」
志々雄「そうか?キモカワイクていいじゃねえか。採用。」
方治 「ええっ!?こんな奴採用しちゃっていいんですか?!」
次のいじられ君はヘンヤかw
ヘンヤって痩せてんの?
偏也というくらいだからかなりの偏食家。
偏也というくらいだからかなり変や。
蝙だっつの
気になったんで調べてきた。
誕生日11月1日
血液型A型
生まれた場所イギリス ロンドンの郊外
身 長リンゴ5コ分
体 重リンゴ3コ分
得意なコトクッキ−作り
好きな食べものママの作ったアップルパイ
好きな言葉友情
コレクションちっちゃくて、かわいいもの キャンディー、お星さま、金魚など…
得意な科目英語&音楽&美術
変屋の!?
好きな言葉が友情って結構熱い奴だったんだな!
偏也・・・「好きな言葉 友 情 」って・・・
>好きな食べものママの作ったアップルパイ
ワラタww
>得意なコト クッキ−作り
似合わねーw
身長がリンゴ5個分なのか?
そうは見えないけどw
どんだけでっかいリンゴなんだろうな・・・
アメリカなんかでよくあるお化けかぼちゃのリンゴ版か?
おまいら・・・w
蝙也さんなら師匠ですら屠るよ
ましてや弥彦や薫なんて瞬殺だよ
なんせ編やさんだからね
第百十八幕 「紙一重」
全力は出す、だがあくまで逆刃は返さず今のままで闘う。剣心の言葉を詭弁と言い捨てる蒼紫。
相手の命を気遣う闘いをして、どうして全力が出せる。これは最強を決める闘い。
どちらかが生き、どちらかが死ぬ以外に決着は無い!俺は生と死の間での修行を重ね、
そして全てを捨ててこの闘いに挑みに来た!お前も詭弁は止め、俺を殺す覚悟を決めろ!!
生と死の間での修行なら、拙者も越えてきたと言う剣心。僅か一週間だが、師匠の元に戻り
飛天御剣流最後の奥義を会得してきた。そして人斬り抜刀斎に立ち戻らずとも、己の全力を引き出す
一つの光明を悟してもらった。また詭弁、かどうか知りたくば、拙者と闘ってみることだ。
蒼紫に闘るしかねえようだなと声を掛ける左之助。剣客同士で強い弱いなんて、所詮剣でしか語れねえ。
剣心に修行も奥義も光明とやらも一言も聞いてないと笑い掛ける左之助。
そのかわり嬢ちゃんや弥彦にはチト悪いが、抜刀斎に戻らずとも最強の剣心って奴を一番に見せてもらうぜ。
間合いを詰める剣心と蒼紫。蒼紫は二刀小太刀を鋏状に交差させ、小太刀二刀流・呉鉤十字を繰り出す。
蒼紫の小太刀が首に触れる間際、龍翔閃を放ち蒼紫の顎を打つ剣心。
そのまま跳び上がり、龍槌閃を繰り出す。二刀小太刀の防御を突き破り、蒼紫に一撃を喰らわせる剣心。
剣心の攻撃を受け、蒼紫は片膝を屈する。首の傷を押さえ、剣心は問う。これでもまだ、詭弁だと思うか。
いい気になるには早すぎると返す蒼紫。紙一重の違いでお前の頸動脈は確実に切断されていたんだ。
「だがその紙一重が決定的な 今のお前と拙者の力の差なんだ」
生と死の間の修行の中で是が非でも生きようとした時、拙者は捨て身とは明らかに違う力を引き出し
最後の奥義を会得出来た。「生きようとする意思は何より強い」。それが師匠が悟してくれた光明だ。
蒼紫、お前は全てを捨ててきたと言ったが、捨てるなんてその気になれば誰にでも出来る。
お前は剣の上ではこの上なく強くなった。だが心の上では見る影もなく弱くなってしまったんだ。
般若、式尉、ベシ見、火男。最強の証を華としてあの四人に捧げたい気持ちは十分わかる。
だがその気持ちも、心を弱くしてしまった今のお前が口にしても、
もはや生きる事からお前自身が目を背ける為の、只の言い訳に過ぎないんだ!
「心を弱くしてしまった今のお前はあの四人のためでなくあの四人のせいにして
己の兇剣を振るっているに過ぎないんだ!!」
熱いな
素直に感動した
なんつーか、蒼紫がいい気なるなよ云々言ってるのが
どうしようもないほど負け犬の遠吠えだよなぁ
剣心が真剣だったら龍翔閃の段階で完璧に死んでるだろうに・・・
それより翁立場ないんですけど・・・
なんでおきなの零距離トンファーで反撃できてケンシンの攻撃ではひざつくんだよ
都合いいなぁ
蒼紫もうダメすぎorz
でもやっぱ奥義普通に出そうだな
剣心、「かどうか知りたくば、拙者と闘ってみることだ」って
蒼紫は別に「詭弁かどうか知りたい」なんて思ってねーよ。
自信をもって「詭弁」って言い切ってるんだから。
剣心倒すためにすげー頑張ってるのに不殺とか言われたら、
馬鹿にされてるように感じるだろうな。
蒼紫、ここまでヘタれるなら、伝説のヘタレ、雷十太先生を越える
ヘタレぶりを見せてほしいぞ。
「俺が何の準備もせずにただ待ち受けていたと思ったか、抜刀斎!」
「そ、それは……」
「そう、般若たちをも殺した、ガトリングガンだ」
「そこまで墜ちたか、蒼紫!」
「なんとでも言え、どんな手を使っても、勝てば俺が最強だっ!」
剣心パワーアップしてるな
ごめんなさい、
>>294が何を言っているのかわかりません
>>297 そりゃまあ、修行以後、煉獄に乗ってたザコ兵士は別として
剣心が戦うのはこれが最初だしな。
そういやそうだったっけ
安慈とか斉藤が熱いんで全然気にならなかったな
>>292 いや
翁の攻撃は片腕の力と棍棒の重量によるものだが
検診の攻撃は刀と自身の重量プラス両腕の腕力だからな
全然威力は違うわ
「こ…こけにしやがって…しかし…しかし!抜刀斎… このどたん場に来て…やはりおまえは偽善者だ…
…クククク…クソ甘ったるい反吐が出る偽善者の考え方をする…
『心が弱くなった』とか『兇剣を振るっているに過ぎないんだ』だとか…
便所のネズミのクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が命取りよ!
クックックックッ このAOSHIにそれはない…
あるのはシンプルなたったひとつの 思想だけだ…たったひとつ!
『勝利して最強になる』!それだけよ… それだけが満足感よ!
過程や…!方法なぞ…! どうでもよいのだァ―――――!」
剣心奥義使うかな。
個人的には説得されて、対決はまた今度になって
宗次郎と蒼紫が戦うと思うんだが。
そうしないと剣心3連戦よ。
最近蒼紫が『蒼』月『紫』暮の略称に見えてきた。ちょっとうしとら読んでくる。
>>303 宗次郎は師匠登場で不利になった葵屋十本刀陣営に加勢じゃまいか?
それと蒼紫は剣心が奥義放つ前に葵屋危険と知って勝負を放り出し葵屋に駆けつける。
そして到着した葵屋で師匠とタッグを組んで(←初対面なのにか?w)
宗次郎と対戦って展開だよきっと。んで剣心は心置きなくシシオと対戦。
確かにあの葵屋の面子じゃ十本刀一人も倒せなそうだもんなぁ。w
蝙也は弱そうじゃん
そんなことないだろ。
だって京都大火作戦の時、警官の顔面切り裂いてたじゃん。
しかも空飛ぶような奴だし、そこそこ強いんじゃないか?
そこそこどころか十本刀で4番目の使い手だと思う
オカマやデブやジジイよりはよっぽど強そう
イワンちゃんのほうが強いんじゃないの?
蝙也って、京都の街中で蒼紫を仲間に引き入れようとしていて
蒼紫が「俺は誰ともつるむ気はない」みたいなこと言った時、
蒼紫に何かしようとして(多分、牽制しようとして)
安慈に制止されてなかったっけ?
もし本当に弱かったら蒼紫なんかに突っかかってもいかないはず。
やっぱり蒼紫くらいの強さはあるんじゃない?
>>311 少年マンガじゃ、他のキャラにつっかかるのはかませキャラの役目だろ。
師匠にかすり傷くらいは負わせると思う>蝙也
師匠をナメんなよ?
蝙也さんバカにするな。
蝙也さんは宇水さんより本気だせば強いんだ
んなワケねーw
>>315 んなわけない(タモリのAA略)
まぁ、薫や弥彦よりは確実に強いだろうけどさ
解らんよ?
2,3,4は拮抗していたかもしれんし正直宇水よりアンジのがなんか強いだろ とか思えそうだったし
なにげに蝙也さんも宇水以上かもしれんよ
ましてやあの場面で竹刀とかわけわからんボケかましてる弥彦なんて余裕で瞬殺でしょ
宇水を馬鹿にするなヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!
それより不二はあのでかさで十本刀で四番目以下かよ…。
あいつ十本刀から除外されてはいないんだよな?
不二って実はロボットとかいうオチじゃね?
ソレダ!
不二は明治版ガンダムか!!
何だか、煉獄と同じくらい金かかってそうだな
樹海に篭って散々修行して
仲間まで半殺しにしてきたのに
剣心にちょっとポンポン突かれただけで
物凄いショック受けちゃう蒼紫萌え。
不二ってまだ足までしか出てないよな?
実はでかいのは足だけとか
変ドラか。懐かしい…
328 :
マロン名無しさん:2005/10/23(日) 20:59:28 ID:y0OvSojG
このまま検診が説得して、アオシが葵屋に向かうんだろうな。
編や「ククッ、死ね‥‥老いぼれ」
翁「くっ、ここまでか」
操「じいや!!‥‥‥‥ハッ!」
回 天 剣 舞 六 連 !!
翁「緋村君が約束を守ってくれたか‥」
第百十九幕 「目醒める時は今」
剣心の言葉に表情を一変させ、剣心を殴る蒼紫。ムキになって否定するのは、
本人もそれと知らず自覚している証拠か?剣心を柄尻で打つ蒼紫。貴様に何がわかる!!
少なくとも、お前が最強の華を手にするという目的の影で自我を眠らせて、
現実から逃げてる事はわかると返す。蒼紫に蹴り飛ばされながらも続ける剣心。
そうやって考える事を止めなければ、四人を死なせてしまったという自責の念に潰される。
それだってわかる。だがそれでも、今のお前が何をやっても、あの四人は浮かばれない。
剣心を殴りながらも表情を歪める蒼紫。効いてると感じる左之助。自分より強い男に
心の内を抉られる罵声を浴びせられる痛みと、決して敵でなく一人の男として認めている相手に
そんな罵声を浴びせなくてはならない痛み…。尚も蒼紫に罵声を浴びせる剣心。
蒼紫、お前が…いやお前の弱さが、全てをあの四人のせいにして、あの四人を悪霊にしている。
剣心の言葉に小太刀を振り上げる蒼紫。剣心は小太刀を素手で掴み、蒼紫に問う。
お前は知っているか。御庭番衆では今、操殿が御頭を名乗っている事…。
お前と翁殿との死闘の後、京都と御庭番衆を守るため懸命に御頭の大役を務めようとしている。
「…操は強い娘だ 御庭番衆に関わるのは好ましくないが これからも十分一人でやっていけよう」
「じゃあその強い娘が お前を必ず連れて帰ると約束した時大粒の涙をこぼした事は知っているか」
どんなに強いといってもまだ十と六。彼女は彼女なりに過酷な現実の中で必死に
気を張り詰めていたに違いない。あの真っ直な涙に応えられるのは、この世にお前一人しかいないんだ。
それでも蒼紫!!お前はまだこの現実から逃げ続けるのか!!
死んだ四人のせいにして、最強の証を隠れ蓑にして「死」に逃げるのか!?
「強き心を取り戻せ!そして失った誇りを呼び返せ!!
観柳邸で止まった時間を動かすのは今なんだ!!目醒める時は今なんだ!!!!」
沈黙の後、剣心を殴り飛ばし、背中を向ける蒼紫。
「………………それでも俺はこの闘いに決着をつけねば 前には進めぬ」
「この闘いに決着をつけることに 拙者は異存ない」
振り向く蒼紫。さっきまでとは目が違う。剣心も初めて見る。
恐らくあれが観柳に流れつく更に前の、翁が認めあの四人が敬い操が慕った、四乃森蒼紫!!
勝っても負けても遺恨無し。二刀小太刀を逆手に持つ蒼紫。
これが拙者達の最後の勝負。刀を納め、抜刀術を構える剣心。
『ただ全力を 尽くすのみ!!!』
抜刀術ってことはいよいよ天翔龍閃お披露目か
精神攻撃か
てか早く次週が読みたい
目の描きわけが上手いな、この作者。
これで蒼紫はもう仲間確定だな
図星付かれて殴る蹴るって・・・
蒼紫ショボスギ
蒼紫信者の俺からしたら辛い
蒼紫・・、よかったな・・。
アオシのパンチとかなんで避けないんだ剣心?
余裕で交わせそうだが・・・
蒼紫なんか小物っぽいなぁ。一本スジとおってないというか
おいおい・・、おまいら・・、蒼紫の気持ちも分かってやれ・・。
自分の最愛的な部下全員が自分の前で皆殺しだぞ・・。
そして自分だけ生き残る・・。
>>341 きっとその気持ちが分かるから、
剣心は蒼紫のパンチを避けなかったんだろうな。
天翔龍閃がついに御披露目か、師匠の時はごまかされてもやもやしたもんだ
実際の居合い(抜刀術)は、抜きつつ攻撃する訳じゃないんだが…
小生、多少剣術をかじった身なのでこういう野暮なことが思いついてしまう…
ところで、あの素手の刃掴み無理じゃないかな。
>>343 ごまかされても何もただ速い抜刀術だろ?
それ以上でもそれ以下でもないだろ?
>実際の居合い(抜刀術)は、抜きつつ攻撃する訳じゃないんだが…
その話題は昔でただろ
どんな結論だったっけ?しょせん漫画なのでかな。
>>347 実際の居合い(抜刀術)っていうのもちゃんとあるってこと
よし、この後由美を使って4Pだ。
それで仲直り。めでたし、めでたし。
>>349 そういう危険も有りうるのによく案内役なんかにさすよな。
あの4人は>>350程姑息ではござらんよ。
そんな事をするのはせいぜいお前だけだ。
>>347 簡単に説明すると、間違えではなく実際にそういうのもあるってこと
抜きつつ攻撃することを抜刀術と言うこともある
観柳ナツカシスw
そもそもシシオと由美って何処で出会ったんだろうな。
その辺のエピソードも今後語られてくるかな。
九頭龍閃も会得したんだよな
今回はつかわないのか
由美は志々雄の妹
>>350 そんな事をし出したらし出したで
その程度の器か、フンで放置して来るまでのんびりするだろう、シシオ様
シシオ様助けてって連絡がはいり・・・
志 「宗、ホウジ行くぞ」
宗 「どこにです?」
志 「決まってんだろ、俺たちも参加するんだよ」
方 「ニヤリ、流石は志々雄7Pですか」
「俺様の女に何しとんじゃあ」くらいやってほしい。
>>357 いや、恐らく志々雄様キレたモードが見れますよ。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル ((((
口から火吹きそう
ひょっとこじゃん
>>355 あれさぁ、奥義以上に問答無用で相手を殺しそうなんだけど・・・
っていうか九発目の突きは逆刃とか関係なしにマズいんじゃ…
逆刃刀は人を殺せないようになっている特殊な刀なんじゃないかと思ってきた。
鉄の棒で八回殴ってトドメに尖った先端で付くんだもんなぁ。
>>361 怒りのあまり全身を燃やして焼夷弾とか投げつけそう。
何をやってもあの4人は浮かばれないとか、あの4人を悪霊にしているとか、
あの4人のことを偉そうに語るなと言いたいだろうな、蒼紫は。
あの4人を一番よく知ってたのは自分と確信してるだろうから。
九頭竜は突きは柄で打った事もあったけどな
はいはい妄想妄想
ベシミとかって恵の風呂とかトイレとかニヤニヤ覗いてた人のはずのに
私の好きだった蒼紫は何処に消えた……
富士の樹海に入っていった人と出てきた人は別人なんだよ
双子だったんだよ
部下へのはなむけというお題目に目が曇ってるから
まともな思考が働いてないんでしょ。
初期のヒュンケルもこんな感じだったっけ。
あれ>ちょっとまった
アオシってカンリュウの前だって江戸を炎にもやして要人暗殺とかなんとかいって冷酷非道じゃなかったっけ?
気のせい?で誇りとやらを取り戻したら良い人になったりするの?
流れから言っておかしいじゃんそうなったら
元々そういう人なのにw
やっぱり若いうちから御頭御頭と持ち上げられて
精神的に未熟なんじゃないの?
>>377 それは関係ないだろう。
戦になったら隠密が冷酷になるのは当たり前。
しかも勝つための作戦として挙げているわけで
無意味に人を殺したがるのとは全く違う。
無意味って・・・
最強を競い合う事自体を否定したら蒼紫もお庭番も全員泣くぞw
目的はどうあれ手段を選ばないってのが問題なんじゃないか?
さっきまでだって別に殺戮を楽しんでたわけじゃないし
仕事なら良くて仲間や自分の矜持の為だから駄目ってのも倫理的にはおかしいだろう
まあジャンプ漫画だし過去の悪行はスルーでいいんだろうけどな
>>380 それはあれか
兄の仇だったのにいつのまにかスルーされた邪鬼様のことかーーーーーーーー
>>308 戦時の軍事関係者と、平和な時代の民間人に同じ倫理を適用するなよ。
そんなこと言ったら、戦場で敵を撃ち殺す兵士は倫理的に悪いのか?
まあ、江戸を燃やして負けたら、戦犯として裁かれるとは思うがな。
江戸を燃やして勝っていたら、江戸の庶民には恨まれても、幕府の
組織内では英雄扱いだろう。しょせん、戦いでは勝った者が正しい。
失礼、382のアンカーは380の間違い。
勝てば官軍ってやつか
蒼紫って背デカくて美形なのにイマイチ人気ないんだな
似たような顔したもっと魅力的なキャラ(斎藤)がいるからかな?
蒼紫はなんか暗いもん
クールって感じじゃなくて根暗でジメジメしてる
蒼紫は言動がなんか鬱陶しい
格好いい時もあるが、理屈ばかりこねてる姿に
イライラすることの方がはるかに多い
ある意味、剣心と似てるかも
性格暗くても顔がよければクールっていうのに蒼紫は例外だったなww
アオシは2chに
「俺はイケメンでエリートだぞ雑魚ども」
とか書き込んでそう
蒼紫、きらわれてんなぁ
好きだけど
暗いという言葉は否定する術がない
まあこれからは蒼紫は真の心を取り戻し格好よくなるっぽいじゃないか
剣心のかませ確定だけど
蒼紫は弱さが魅力なキャラなんだと思うけどな。死んだ部下を想うあまりああなってしまったわけだし。
それに誰もかれも志々雄や斉藤並の精神力だったら、ノリが男塾になりそうw
最強にこだわるところが子供みたいでかわいいじゃないか
なんであんなねくら好きになったんだろ操タンι
>>395 操の周りに居た人間(男)を全員見渡してみろ、自ずと答えは出る。
確かにw
剣心が28で、蒼紫は今何歳だ?
>>398 式ジョウの回想で子供の蒼紫が出てたけど
あれ13歳くらいか?
第百二十幕 「天翔龍閃其之壱」
志々雄達にどちらが勝つと思うか訊ねる宗次郎。方治は相打ちが一番理想的だと答える。
剣心に勝って欲しい宗次郎。でも、もし四乃森さんの方が勝ったら志々雄さんどうします?
「そうだな…そン時ゃ四乃森蒼紫を斃して 俺が最強だ」
睨み合う剣心と蒼紫。蒼紫は二刀小太刀の逆手、間違いなく回天剣舞六連で来る。
左右どちらかから始まる超高速の六連撃。右か左か、既に左右の首筋に傷を負ってる
今の剣心にとって、一時の遅れ、一瞬の判断違いが命取りとなる。
対する剣心は抜刀術の構え、全力を尽くす以上恐らくあの構えから奥義を繰り出すはず…。
いくら蒼紫といえども正体不明の技に迂闊に飛び込めば、敗北は必至。
どちらも先手を打てない、完全な均衡状態…。
心の中で四人に詫びる蒼紫。結局俺はお前達の為と言いつつ、
精神の袋小路に迷い込んだ自分の弱さをお前達のせいにして誤魔化そうとしていたのかもしれない…。
だがそれも、もうじき終わる。勝っても負けてもここで終わる。否、勝って終わりにしてみせる!!!
剣心と蒼紫の長い睨み合いに痺れを切らし、時計を探すため辺りを見回す左之助。
その視界に電信機を使う由美が飛び込んでくる。この闘いは志々雄に筒抜けになっている!
奥義は打つなと叫ぶ左之助。その声を皮切りに、蒼紫は先手を取る。
攻撃は左手!!狙うのは抜刀の起点の反対側、右の首筋!!回天剣舞六連!!!!
蒼紫の小太刀が首に触れる瞬間、刀を抜き放つ剣心。
死闘という極限の間で、紙一重の生死を見極めこの奥義を放つ。
思い出すのは、生きようとする意思が不可欠なんだという比古の言葉。
私や恵さんだけじゃない、みんなあなたの無事を願っているという薫の言葉。
だから――あとは拙者の心一つ。恐れるものは、何も無い!!!!
飛天御剣流奥義!!! 天 翔 龍 閃
放たれる超神速の抜刀術!一撃の下、敗れ去る蒼紫。
これが、飛天御剣流奥義…!一瞬の出来事に、左之助も由美も言葉を失う。
由美からの電信を報告する方治。緋村がなんと奥義を放ったとの事!!
蒼紫の渾身の一撃が入るか否かの一瞬の抜刀術!その詳細は――「見エナカッタ」。
役立たずと怒る方治だが、そうでもないと言う志々雄。
蒼紫の回天剣舞六連の後に発動しても尚、先に極まった。
つまり奴の奥義はそれ程までに速い、超神速の抜刀術だという事だ。
無論それだけでなく、他にも何か奥義たる特性が隠されているだろうがな…。
倒れた蒼紫に声を掛ける剣心。また、紙一重でござったな…。
「随分とぶ厚い 紙一重だ……」
天翔龍閃かっこいいな
てか特性って何だ?ただの抜刀術にしか見えんが
いわゆる「いいとこ取り」「漁夫の利」がこんなにカッコいいと思ったのは初めてだ
あと最後蒼紫が目ぇ瞑ったとこでちょっとじわっときた
志々雄さんは何言ってもカッコいいな。
いてえええええええええええええええええええ
「随分とぶ厚い 紙一重だ……」
・゚・(つД`)・゚・
回天なんとかorz
方治ってなんか女嫌いのホモくさい
>>410 方治はたんにお堅いだけだと思うがな。
だがあれはギャグシーンなわけで、由美のことはそれなりに買ってるんじゃないか?
でなきゃ方治の性格上、いくら志々雄のお気に入りとはいえ、ただの妾が十本刀なみにでかい顔したり作戦に口だししたりするのを放っておいたりしないだろうし。
蒼紫、ボロボロになりながらも勝利
→そこへ志々雄様華麗に登場
→ボコる
→卑怯
もともと蒼紫は命を捨てるつもりだったんだから、
志々雄に倒されるのは
ある意味手っ取り早い自殺方法だな。
由美に剣心の太刀筋が見えないのなんか当たり前だよな。
役に立たないのはわかりきってると思うけど。
それともやっぱり由美はそこそこ戦えるのか?
太刀筋見えなくても、九頭龍閃とか牙突零式とか六連なら全体的な身体の動きを見ればどういう技かは分かるかと
この場合、宗次郎を案内役にしたほうが良かったんじゃ・・・
以前剣心に抜刀術で勝った位なんだから太刀筋も見切れるだろうし
由美みたく犯される心配もないだろうしな。
宗次郎もかわいい顔してるのでやばいかも・・・と言ってみる。
>>416 確かに。
これは完全にシシオの人選ミスだな。
>>417 由美は自分の女だから犯されちゃ流石にやばいだろうけど
宗次郎は別に女でもなんでもないからいいんじゃね?
それともこれから宗次郎=美少女設定が出てくるのか?
アオシ戦はシシオにとっても例外だったし
宗次郎は宗次郎で、次の戦闘の準備してるんじゃないのかな?
「遅いなぁ、ケンシンさん」
みたいな感じで
女には甘いシシオ様萌え(*´Д`)
尖角との戦いで技を引き出させようとしたり自分の右腕の宗ともやらせたりして、
さらに蒼紫戦の情報収集までしてる。 別に卑怯ではないけどなんか微妙にセコいような
それとも剣心とやる前に、これが俺の剣技だって感じで左之でも切って見せてくれるんだろうか
他のせこい悪役なら薫を人質にとったりしそう。
刃衛のことかーーーーーー!!!!
志々雄って、回転剣舞六連見たことあったっけ?
志々雄さまが大口叩いてるの見るとヒヤヒヤする。
どうせ宗次郎も志々雄も剣心に負けるんだろうな。
>>425 翁とのバトルをタシーロしてた奴がいたんでない?
今回のバトルで一番の被害者はやっぱ方治だな
本たち( ´・ω・) オメガカワイソス
きっと方治は、自分の頭を指して
「あそこにあった本に書かれていたことなら、すべてここに
保存していますから、惜しくはありません」
とか言ってくれるよ。
方治カコイイ
方治はそんなに優しくない。まして剣心相手ならすごいキレそう。
そうだ、方治が案内役すればいいじゃん。
参謀が司令部離れちゃだめだろう。
宗次郎女の子説
実は志々雄のために女を捨てました
ないない
>>423-424 まあ、あれは怒らせるのが目的だったんで人質と言う意味に直結せん気がするな。
返す返すも序盤であの男を出したのは失敗だったと思う、もう少し進んで、蒼紫以降に出せば・・・
とはいえ、序盤で人気を確保できなければあっさり切るのがジャンプだぞ
新人なんだし、あの頃はネタを出し惜しみできる状態では無かったと思うよ
>>436 少なくとも観柳邸での蒼紫よりも確実に強く、そして歪んではいたが気高き男だったな。
雷十太先生や宇水さんとは実力以前に精神面で格が違った。
そして今の蒼紫の様に死者に縋る様な事も無い。最悪ではあるが筋は通っていた。
鵜堂刃衛、奴は剣心のもう一つの可能性だったように思える。
刃衛、強さではなく精神面で斉藤の格下みたく言われてたのが納得できんかったな。
あれは志々雄とも斉藤とも別の意味で突き抜けた精神の持ち主だと思う。
「善でも、悪でも、最後まで貫き通せた信念に偽りなどは何一つ無い」
どこからともなく受信した電波だが我ながらなかなかいい台詞だと思う。
で
貫けた人↓
刃衛・斉藤
貫けなかった人↓
雷サマ・宇水さん
剣心・蒼紫・安慈あたりはどうだろうな
明らかに迷走してるけど下にカテゴライズするのもなんか違うし・・・。
あとはまあ志々雄様がどうなるかだな。
やたらかっこいいなその台詞。普通にるろ剣に出てきそうだ。
まあ、その三人は強さと人間臭さが同居しているところが良いんだろうな。
そのセリフはブラボーだな
まぁ志々雄がへたれないことを祈る
もまいら、ブラボーも度が過ぎると通りすがりの貧乳にぶち撒けられるから程ほどにしとけw
意味が分からん
アブドゥルさんのことだろ>貧乳
アブドゥルって言うと、ジョジョの奇妙な〜〜の人だっけ?
あの作者の独特な絵がどうも気になってしょうがないのだが…
ジョジョ好きだけど貧乳の意味わかんないよ!
貧乳って行ったらリナ・インバースしか思い浮かばない俺
操は貧乳だと思う。ってかそうでないとやだw
奥義たる特性つーのが気になる
速すぎて見えないけど実は連撃技だとか
>>382 いや別に平時と戦時の倫理を同列になんか扱ってないよ
つかちょっと気になったんだが
あなた戦争中は何をやっても勝てば許されるとか思ってないか?
戦争中にだって倫理的に許されること、許されないことは当然あるぞ?
大雑把にいえば、あなたが挙げた敵兵を撃ち殺すのは『普通』だが
敵を守るべき民衆諸共生物兵器で皆殺しにするのはいくら戦術(戦略)優位を作る為とはいえ『駄目』
実行した人間が実際処罰されるかどうかは体制や戦況にもよるし
そもそもの倫理の規範は時代やところによって変化するものだけど・・・
勝ったものが主導権を握るのは当たり前だが
ペンは剣より強しとも言う
残ってる資料を元に、当時や現代の倫理を当て嵌めて
その時代人のやったことを現代から再評価するのは無意味なことじゃない
江戸丸焼きは俺が考察した限り『当時の戦時の倫理』に当て嵌めても明らかにタブー寄りだった
それだけのこと(この俺の考察が正しいかはまた別の話だしいい加減スレ違いになるが・・・)
まあ少なくとも
>>377で突っ込まれてる程度には蒼紫のキャラ立ては矛盾してるだろ
京都大火をやろうとしてた志々雄とほとんど変わらんやん
所詮小娘の操に見る目がなかったってのもあるかもしれんが
>>380で書いたようにジャンプだし、そんなに気にすることじゃないとは思うけどね
女子供はすっこんでろ
まで読んだ
ヒンヌー操も萌えるけど
449にはわるいが
さらしまいてじつは年相応だよ
しかしこの時代は胸をブラジャーで固定するという概念がないので
25,6になると垂れて形が悪くなったりする
俺ひんぬー
こ、これは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本当に和月が描いたのか…!!!!!?????
アリガトウ!
>>456はネ申だ
>>456 普通に胸あるじゃん
操って30キロ台じゃなかったっけ体重
あぁそうだったような希ガス
操って意外と胸あるんだな〜〜w
え、なに、じゃあひょっとして、ひょっとしなくても
蒼紫はこのカモシカのような肢体をこれから先いくらでも好きなように出来るわけか?
>>456 それはアニメのヤツか?
御庭番衆編が終わってオリジナル展開になってから観てないが
もう操が出てきてるのか?
462 :
456:2005/10/25(火) 18:18:33 ID:???
あぁ…でてきてるよw
温泉シーンだよ。
>>451 戦争という極限状態で、倫理で許されるかどうかなどナンセンス。
むろん、戦時中にも許されないことはある。ただしそれを決めるのは倫理では
なく、メリットとデメリットの収支だ。
極端な例だが、たとえば、大量破壊兵器を使うことで味方の民衆にも犠牲が
出るがそれで戦闘に勝つことにより多くの味方を救える、という状況であれば、
倫理上は許されなくても使うべきなのだよ。
まあ、後々の復興と民衆の幕府への感情を考えれば、江戸焦土作戦はメリット
よりデメリットの方が多い(したがって許されない)とは認めるがね。
蒼紫めぇ〜〜wこの色男がっ!w
その温泉シーンの操の胸のこと・・・
完璧に描いた人の趣味ですっていってたよw監督さんが、
だから実際はもっと少ないと思われ
その頃のアニメはバインボインが流行ってたからな。
大きめにせずには居られなかったんだろ。
てかその温泉シーンいま話ていい話題じゃなくね?
そもそもアニメはスレ違いでおま
第百二十一幕 「攻防葵屋」
蒼紫に立てるか聞く剣心。暫くは無理だ。痛みを通り越して体中の感覚が麻痺している。
だが頭だけははっきりしている。妙に晴れた気分だ…。天翔龍閃、奥義だけあって大した威力だ。
だが多用は禁物だ。あれ程の技なら一回にかかる全身の負担は他の技の数倍になる反面、
いかに強い技でも敵にその全貌が割れてしまえば威力は半減してしまう。
先を急かす左之助。じきに駆けつけると言う蒼紫を残し、剣心達は宗次郎の間へと急ぐ。
夷腕坊相手に歯が立たない御庭番衆。翁はもう少し耐えれば警察が来ると檄を飛ばすが、
鎌足は意味深に笑う。果たして本当に来れるかしら。
燃え盛る警察署。巨人の影に警官達は逃げまどい、署長は腰を抜かして絶句する。
不二の肩の上で他愛ないと笑う才槌。さてと不二、そろそろ儂等も葵屋へ向かうとするかの。
操に闘いを促す鎌足。挑発に乗らないよう言う薫だが、このままじゃ埒が開かない。
一刻も早く皆に加勢するためには、この鎌女を倒すしかない!
鎌女?やーねぇ勘違いしちゃって、私はね…。着物を捲り上げ、アレを見せる鎌足。
「鎌女じゃなくて カマ男v」
悲鳴を上げ、錯乱する操をからかう鎌足。もしかして見たの初めて?
ちっちゃい頃お風呂で爺やのを見た覚えがあると大声で反論する操。
ただ爺やのより大きかったからちょっと驚いただけよ!!
そんなコトどうでもいいと挑発する鎌足。突っ込もうとする操を止める薫。
弥彦はそんな薫達を怒鳴りつけ、薫に操と組むよう指示する。
翁に目配せする薫。翁は許可を出す。今の操を一人で闘わせるのは非常にまずい。
弥彦を信じる事にする薫。操と二人で鎌足に立ち向かう。
一人で蝙也と対峙する弥彦。蝙也は溜息をつく。誉れ高き十本刀のこの俺が、たかがガキ一人の相手とは。
以前より飛天御剣流の使い手は風の如き速さで天を舞うと聞き、是非とも闘ってみたいと常々思っていた。
だが志々雄様の命令でここへ来てみればこの有様。全くもってやってられん。
背を向ける蝙也に歯軋りする弥彦。この明神弥彦は、お前の言うただのガキじゃねえ。
ガキはガキでも、お前が闘ってみてえと言った緋村剣心の闘いを、ずっと見てきた。
「一番多く一番そばで 俺は剣心の闘いを見てきたんだ!!!」
ガキ如きに背中を見せる野郎に剣心は百年早え!!まずはこの俺から殺れるもんなら殺ってみろ!!
小僧、そんなに死に急ぎたいのならよかろう。だが!羽根のような外套を広げる蝙也。
「一思いには殺さん!! この十本刀"飛翔"の蝙也を侮辱した事 篤と後悔させてやろう!!!」
蝙也痩せすぎw
鎌足カワエエ
不二デカ杉、人間じゃないよ
476 :
マロン名無しさん:2005/10/26(水) 00:05:26 ID:v9Yer5uS
乳?
弥彦死亡か?その前に操が昇天しちゃいましたね。
もしかして来週あたり鎌足×操てきな展開ですか?
鎌足たんに毛の生えた象さん・・・・orz
負けそうになって師匠が助けに来るんだろ。
少なくとも弥彦の勝ちはありえない。
俺のへンヤのイメージがorz
服装からしてマジシャンのような奴かと思ってたが
爆弾使いですか・・・ガリガリorz
必殺技!羽根を盗む!とかで墜落させて倒すんだよ。
結局大豪院邪鬼の法則は適用されずリアルであのタッパなのか不二。
それとも葵屋に着く頃にはダイエットを達成しているのか。
不二の肩に座ってる爺が不二の操縦者(パイロット)でいいんだよな?
いや、あそこからウンコ投げて来るんだよ
んあアフォな
もしくは気付かれないまま不二が倒されて一緒にやられる。
不二が倒れてプチッてなりそう
風で飛ばされていつのまにかいない
あーもう完全に奇人変人大会になっちまったな
蝙也もアレなら鎌足もアレだし…
なあ、十本刀で最初から肉体的にも精神的にも五体満足だった奴ってもしかして方治だけか?
安慈はまだマシな部類じゃないか?
張は関西弁でDQNってだけでマトモなんじゃ?
とりあえず、由美もマシだと思うんだが…
一番手で来た割には強い方だったって訳か。
うはwwww張とか普通に忘れてたwwwwww
安慈は絶妙に壊れてると思ったよ
今の所普通っぽいのって由美だけ?
このスレでときどきハァハァしてるヤツ、今回は鎌足でくるかな?
>>494 むしろ、○人衆とかの敵の1人目は、倒された直後の作中では小者扱いだが、
その○人衆全部が全部倒されてからよくよく(読者が)考えてみると、その中
では比較的強かったってことが多い。
蝙也の気持ちもよくわかる。
張り切って来たのに、自分の相手が小生意気なガキ1人じゃ
そりゃやる気もなくなるってもんだ。
あの小さいマントで空飛べるまで体絞って(つーか、削って?)、
戦術も色々試行錯誤してるだろうし、それなりの実力者としてのプライドもあるだろうに、
いざ実戦って時に子供なんか相手に出来ないよなあ……
源平時代や鎌倉時代に、巴御前とか板額といった女性武将が
活躍できたのは、相手側の武将たちに「女相手に真面目にやって
られっか、ばからしい、こちとら名のある武将の首を取りたいんじゃ。
女と戦って勝っても自慢になるか」って気分があって、真面目に
戦わなかったかららしい。
蝙也は内臓が無いぞう。
しかし、そんな風に真面目に戦わなかった武将たちは
首を取られた時、どんな思いだったのかなぁ。
なんじゃこりゃーって感じ?
鎌足×操激しくキボンヌ
>>501 まあでも、油断したら負けちゃうレベルと、10本刀vs薫・弥彦などでは桁が違うんでどれだけ時間稼ぎ出来るかになるよ。
鎌足がブツをさらした時の蝙也の気持ちが知りたいw
「俺もあいつと同類だと思われたら嫌だな」とかかな
「負けた…」
薫がいい勝負でもしようもんなら、比留間弟は十本刀クラスにランクアップだなw
>>508 操とタッグ組んでるわけだからそうとは言えないだろ
不二がジャイアントロボに見えた件
普通はヤヒコとミサオでタッグくませないか?
弥彦じゃ操を諌められないから
でも弥彦対蝙也だと展開次第では勝てないこともないかもしれん。
あの体型ではかなり打たれ弱い気がするので、万が一攻撃が当たれば
大金星もあり得るかも。おそらく蝙也は敵の攻撃を受けないことを前提とした
戦法をとるだろうからそこにいかに攻撃を当てるかが問題なんだけど。
相性の問題ってことなんだがたとえば夷腕坊なんかは打撃がほとんど
ダメージにならなさそうなので薫や弥彦では勝ち目ないと思うのよ。
目だ、目を狙え!
つまり翁の指令ミスか
最初に御庭番の四人でヘンヤをたこ殴りして
鎌足を+操の五人で袋叩きにして
夷腕坊に火をつければ良かったんだ
あーイワンボウ脂肪多いからよく燃えそうw
つまりひょっとこ対夷腕坊ならひょっとこの勝ちか。
般若たち生きてたら全然余裕だったってことだな。
逆にガトリング持っていけば一派楽勝?
>>463 ていうか『倫理』を神から与えられた絶対的な規範か何かと勘違いしてないか?
そういう開き直り方するなら平時の倫理だってしょせんはメリット&デメリットでしかないぞ?
『自分がやられて困ることをやるな』ってのを
適当な目盛を付けて『駄目』『いい』で種分けしてるに過ぎない
『自国が同じことをやられたら困るから』
『一般大衆の支持は国が戦争する時の足腰だから』等の理由で規定されたのが『戦時の倫理』であって
『あまりむごい兵器を使うと相手が可哀想だから』とか『民衆を守るのがいい軍隊だから』なんてのは
基本的に全部後付けもしくは表向きの理由だろ
極端な破綻を防ぎ人間社会をなるべくスムーズに回す為のルールだから
平時だろうと戦時だろうと目盛の位置が変わるだけ、完全にタガが外れることはまずありえんよ
あなたが挙げられた例だと一般大衆が上の判断基準をきちんと理解出来るってことからもそれは明らかじゃないか
犠牲になった人の身内はそりゃ救われんだろうがそういう個々の問題でもないだろうし
極論で分かり易く説明してくれる気ならもっと別の例じゃないと意味が無い
倫理という名の『メリット&デメリット』に明らかに反してるってのは
もう共通認識みたいだから別にいいんだけどね
蒼紫はこれが何が何でも勝たなきゃいけない全滅戦争ではないってことを分かってたし
たかが主導権争いでとことんまでやって国力を落とすのはマズイって慶喜の判断が
『正しい』ってことも分かってた
なのに自分たちの『戦いたかった』なんていう、こういっちゃなんだが一部を除いて誰にも理解されないような
承認されないのが当たり前のアホな理由で江戸を丸焼きにしたがってたんだから
かつての蒼紫は冷酷非道と呼ばれて当然な程度には『まっとうな道』からは外れちゃってたってことだろ
操が『そういう頭のおかしい蒼紫様が好き!』ってんなら問題はないが
『これが本来の蒼紫!』なんつー剣心の持ち上げ方はやっぱ何度読んでも違和感がある
あと仮に江戸大火で幕府側が勝ったとしてもあくまで『隠密頭』だった蒼紫が戦後英雄扱いされるなんてのもまず無理だろ
つか江戸大火の責任全部おっ被せられて処刑or暗殺されるってのが一番可能性の高い線じゃないか?
幕府にとって都合の悪いこともいっぱい知ってるだろうし
これほどスケープゴートにしやすいというか、しとかなきゃマズイ存在も他にない
軍事関係者ではあっても(ってのも結構微妙だと思うが)指導者ではないし
同じように汚れ仕事やってた勝ち組の志々雄がまさに同じ目にあってるし
上で書いたような性格の破綻した蒼紫ならやっぱ最後は処分されると思うよ
ぶっちゃけ有能な狗の定番末路でもあるしな
>>517 ひょっとこ対夷腕坊
イロモノデブ対決だな。見てみたいような、見たくないような……。
>>520-521 これ以上続けるなら、楽屋裏行ってくれよ。
(まあ、向こうでも嫌がられると思うけど。)
実際今葵屋襲ってる十本刀対般若達だったらかなり燃える戦いが繰り広げられそうでよさげだな。
無論かなわないからこそ妄想も広がるわけだがw
デブvsデブ
チビvsガリ
仮面vsオカマ
筋肉vs巨人
筋肉があきらかに見劣りする件
>>527 踏みつけられた筋肉が巨人の脚を持ち上げて倒すイメージだけ湧いた。
そこまでだけどw
老人を倒したら指令系統を失った不二もダメになる、とか
般若たち4人は、さすがに生き返りはしないだろうけど、
その霊が葵屋の4人に憑依して戦うんじゃないか?
520521のいってることってよくわかんない。アンチ蒼紫?
で、結局蝙也の体重はリンゴ何個分?
そういえば鎌足ってフンドシもはいてないのか?
もうちょっと文章を要約して欲しいです。
かなり凄い長文書いてる方。
あ〜ぁ・・弥彦もヘンヤさんに瞬殺されるのか・・・
ま!大方弥彦 気絶→師匠登場だろうが
ヘンヤさんのことだから師匠ももしかしたら倒すな
宇水みたいなかませではないところを見せてやれ
いや、弥彦がボロボロになりながら一糸を報いたところで
師匠が手助けしてくれるから倒せるんだよ
たぶん、弥彦が時間稼ぎしている間に、お鎌ちゃんを二人がかりでどうにか作戦勝ちするんだろう。
で、それをギリギリでふんばってた弥彦が、それを見届けて気絶「よくやったわ弥彦! あとはまかせておきなさい!」って感じで復活した四人組も交えてヘンヤさんをボコるんだと。
で、巨人来たら……蒼紫は無理だろうし師匠か? これでとりあえず計算は合う。
あれ? 夷腕坊ry
夷腕坊は意外な弱点とかあって簡単に倒せそう
>>539 あたたたたたたたたたたた!!!!!
……あのメンツじゃ対ハート様戦法は無理だな
>>540 バカだなぁ〜つまり包帯で巻いてるといいたいのさ〜
第百二十二幕 「闘う少年」
爆弾を点火し、爆風を羽根で受けて上空へ舞い上がる蝙也。これが"飛翔"の蝙也の戦闘術、「飛空発破」!!
いかに武術を極めようと、頭上は人間にとって絶対の死角。まして上空の敵相手では反撃すら出来まい!
点火した爆弾を上空からばら撒く蝙也。爆風に部下の雑兵達が巻き込まれる。
上空から下降し、弥彦の背中を斬りつける蝙也。弥彦の反撃を躱して爆風で攻撃し、自身も上空へ舞い上がる。
弥彦の助けに入ろうとする薫を牽制する鎌足。操の飛苦無を余所見しながら片手で受け止める。
蝙也の飛空発破に手も足も出ない弥彦。けど、さらにその上を押さえることが出来れば…!!
恐らく蝙也は一度も頭上を取られた事がないはず。ならば尚更、上からの攻撃が一発逆転の急所に成り得る。
剣心なら爆風に合わせて蝙也より高く跳べるかもしれない。けどいくら体重が軽いと言っても弥彦では不可能。
蝙也みたいな羽根があれば、羽根じゃなくてもそれに代わる物さえあれば!!
爆風で葵屋の玄関へと吹き飛ばされる弥彦。勝負をつけるため、蝙也は爆弾の束を放り投げる。
葵屋の中へ逃げるよう言う翁。冗談じゃねえ、俺はまだ一太刀すら浴びせてねえ。
いざという時の大事の防御の力としてここに残ったんだ。
剣心みてえに高く跳べなくても一撃で奴を倒せなくても、絶対に逃げる訳にはいかねえんだ!!
爆発が起き、勝利を確信する蝙也。だが、蝙也の頭上から弥彦の声がする。
戸板を羽根代わりにして爆風で上空へと舞い上がっていた弥彦。
蝙也の頭に見様見真似の龍槌閃を叩き込む!!弥彦と共に墜落する蝙也。
「見とり稽古」、日々の稽古に加え剣心やその強敵との闘い振りを見続けていたことで、
二倍三倍の上達をしていた。起き上がる弥彦。着地の事は考えてなかった。
「やっぱ… 剣心みてえに上手くはいかねェや」
ちょっ、その程度でいいのか十本刀。相手何歳のガキだと思って(ry
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
蝙也…弥彦に一撃って…しかも一週って…
ちょっなにこの宇水さん以下のかませっぷりは
蝙也……上取られたことがなかったから
吃驚して着地失敗しちゃったんだな
蝙也さん、まさかこれで終わりじゃないですよね!?
いや、例えこの先があったとしても十歳の餓鬼に脳天ぶっ叩かれた
汚名は挽回しようも無いとは思いますが…
で、でもこれで終わりじゃないですよね!ね!
弥彦に勝たせるなら手前で段階踏ませろよ
いくらなんでも十本刀相手に1週はひどすぎ・゚・(ノД`)・゚・。
もういいよ。早く剣心みせてくれ
宇水>雷十太>>>蝙也
あれ?弥彦って剣術習って何十年だっけ?
もう10本刀クラスってことはさぞや何年も修行したんだろうな
>頭上は人間にとって絶対の死角。まして上空の敵相手では反撃すら出来まい!
銃にはどう対抗するんだろう。
もしや志々雄さまには人脈が皆無なのでは?
蝙也って爆薬ばかり使ってるじゃん
これで十本刀を名乗って良いのか?
でも、刀を使ってない奴って結構いるな…
冷静に考えれば蝙也って飛飯綱の前ではただの的だよな。
冗談抜きで雷十太先生以下?
てか弥彦に負けるって事は江戸十傑の前川先生より弱いんじゃ…
蝙也ヤクザより弱いのか
蝙也って
変やw
( ´,_ゝ`)プッ
張ってやっぱり十本刀でも上位の強さだったんじゃないか・・・
蝙也の扱いを見ると他の二人も結局雑魚っぽいし
こりゃ方治の作戦ってマジ最善だったのかもな。
竹刀持った小学生に殴り倒される程度の奴が剣心斎藤コンビに立ち向かっても
戦力の無駄使い以外の何モンでもないわ。
どんどん志々雄様が情けなく思えてくる。
せめて本人だけはヘタレないでくれよ。
もう駄目だ。バランスがめちゃくちゃだ
ここの住人ってやたら薫&弥彦のことを過小評価してるよな・・・
薫はともかく弥彦は成長期なんだし、初登場時から格段に強くなっていると思うのだが・・・
>>564 志々雄様にも期待が持てなくなってきました。
蝙也は、撹乱とか、狭い道での襲撃とか、奇襲とかには便利だろうな。
でもその強さって、絶対十本"刀"の強さじゃないよな‥‥‥
>>566 それでもだ!
剣術習ってまだ3ヶ月程度のやつ(しかも武器が竹刀)に負ける精鋭中の精鋭ってどうよw
十本刀って芸人部隊ですか?w
なんか弥彦ウゼー
>>566 そりゃ、「初登場の時よりは」強くなってるだろうよ…
但しここで言う強さというのは「国盗りの戦力としての強さ」をいうのであって
「成長期の過程での強さ」を指しているわけでは決してない。w
弥彦死亡フラグが立ったな
この分じゃまぢで薫も鎌足倒しそう・・・
いや倒すな絶対
これで鎌足までが負けることになったらどーするんだ十本刀。
いくら2人がかりでも薫と操に負けたんじゃ蝙也の次にヘタレだぞ。
裏をかいて志々雄様もサノに殺されたりしてな
少なくともチョウを弥彦が倒せるとは思えない。
ひょっとして、雑兵よりもちょっと強ければ十本刀になれるのか?
むしろ強さより一芸に秀でている事が重要なんじゃ?
これからも弥彦が敵の3,4番手辺りを竹刀一本で倒していくんだろうな
てか尖閣のが強そうなんですが
きっと煉獄を失った影響で、いつもより性能の悪い火薬しかもらえなかったんだろ
>>576 宇水・宗・安慈の次に強い使い手だったってことか。>張
蝙也は実は子供好きで手加減しまくった攻撃しか出来なかったんだよ。
で、弥彦にどつかれたのも弥彦を傷つけないためにわざと負けた振りをしたんだ。
きっと次話あたりで蝙也の過去が明かされるよ。
そうは見えなかったが
戦力差埋めるために師匠が出張ってくるとか予想があったけど、こりゃ必要ないな。
>>583 どんな過去だよ。w
貧村で生まれ、貧弱に育ったヘンヤさんは
ある日村を支配しにきたシシオさんに見出され…みたいなのか?
精鋭中の精鋭が竹刀一本で倒される程度だからなぁw
それよりも鎌足さんの過去キボン。
なんで鎌になったのかがキニナルよ。
みんな、竹刀竹刀って言ってるけど
アレが後頭部を直撃したら
どんな人間でもアイタタタじゃないのか?
後頭部って鍛えよう無くない?
鎌の練習中に手が滑って切っちゃったんだよ
>>586 そう、そんな語るも涙な物語があったんだよ!
そして弥彦は飢えで死んだ蝙也さんの弟にそっくりだったんだ!
だから…だから蝙也さんをそんな目で見ないであげてw
>>589 鉄の棒をおもいっきし無防備の頭に叩き込んでも気絶程度ですむ世界ですので
雷十太>>前川先生>>>我介>>>>>蝙也さん
要するにこういう事?
鎌足たんは志々雄に惚れて女になったんだよ
ちょっと違う
雷十太>>前川先生>>>ヒルマ弟>>〔壁)>薫にやられるであろう鎌足さん>>10歳の弟子にやられたヘンヤさん
予定が狂う場合はかわってくるがまぁこうなるだろうさ
十本刀採点
張 刀無しの剣心を圧倒
安慈 左之助に敗れる
宇水 斎藤の両足を傷つけるも一蹴
不二 警察署壊滅
夷腕坊 御庭番の四人を圧倒
ヘンヤ 竹刀をもったガキに敗北
刀のない剣心は二重の極みを覚えた左之助より弱いかも、でも鞘だけでも弥彦に負けるとは思えない
御庭番の四人も弥彦よりかは強いだろう
警察や斎藤は当然弥彦より圧倒的に強いとして比べると
安慈≒宇水≧不二>張>夷腕坊>(剣心と弥彦の間にある壁)>ヘンヤ
動き出す前のデザインはかっこよかったのにな>蝙
蝙也さんはこの程度では終わらんよ。まだ爆弾が残ってるじゃないか!
実は気絶したフリして密かに反撃する隙を狙っているんだ
大体あんな小僧に蝙也さんがやられるわけないじゃないか!
蝙也さんの奇襲に期待大だぜ!!
由美と近江女のセクシー対決が見たい
601 :
マロン名無しさん:2005/10/27(木) 01:35:29 ID:vaHMgiom
現実世界でも、確か木刀なら真剣なみにヤヴァイんだよね
でも弥彦使ってるの竹刀だしさあ・・・
>>599 それならそれで逆に情けないっす。
>実は気絶したフリして密かに反撃する隙を狙っているんだ
>>597 いや、宇水>安慈だろ
左之と斎藤じゃ力の差がありすぎるよ
夷腕坊「ぐふ。へ・・・へんや弱すぎ・・・プwww」
>>578しかし、戦闘用でないにしても斥候や奇襲に使うには目立ちすぎだしな。
かなり精密爆撃ができるようなので後方撹乱にはいいかもだが、普通に銃で撃ち落されそう。
ヘンヤさんっていったい何に使うんだろうか?
>>580もはや、ヘンヤや鎌ちゃんよりゴヘエやウジキ警部補のが強そうだ。示現流とか薫身動きできなかったし。
>>589名の売れた喧嘩屋レベルが上空5メートルから脳天に鉄棒喰らって「頑丈だな」で済む世界ですぜダンナ。
長所短所が違うとはいえ、ヘンヤは国盗りの切り札……。
宇水は精神的にしょぼいんだよな。
>>602 どうせなら情けなき奇襲にとことん徹すれば
逆にそれはそれでカコイイ
ヘンヤたんを馬鹿にするな(つД`)
つか、爆風無ければ蝙也も空飛べないんだろ?
隠密でも奇襲でも…
608が核心つきますたね。
ますますダメじゃんヘンヤ・・・
宇水以下じゃんw
爆風で空飛ぶって爆発によるダメージは受けないのかよ
って突っ込みする気にもならない展開だな・・・
ヘンヤさん弱すぎだよ・・・御庭番衆のベシミ相手でも余裕で負けるはず
てか通行人顔の人たち、腕輪とかをデブじゃなくてヘンヤに投げてれば勝ってたじゃん
そもそも使い道ないのに、ヘンヤさんの戦い方ってコストかかりすぎるんだよな。
いちいち大量の爆薬が必要……
ヘンヤはヘンヤだけは強いって信じてたのに
まさか10歳の子供にやられるとは・・orz
それでいて子供1人にすらまともなダメージ与えてないしなぁ
ヘンヤって調子に乗って
空中からバンバン爆薬投げて
「俺すげええぇぇぇぇ!」
とか思ってるうちに、爆薬なくなっちゃって、
墜落しそうな希ガス
そういや、警察署壊滅したが張はどうなったんだろ?
つーか、素直に爆薬を飛ぶためでなく、攻撃に使用しろ。
それだけで、だいぶ戦力になるぞ。
そんなもん、まだしも遠くに爆弾飛ばす腕力持ってそうな一般兵に渡しといた方がましじゃん……ヘンヤ…
蝙也は、まあ、人数合わせのために雇われたんだよ、きっと。
九本刀じゃキリが悪いから、十本刀にするという、ただそれだけの理由でさ。
一般兵300人の方が強いな。
よく今までやられなかったもんだ。
ぶっちゃけ三本刀でいい。
由美や方治は「刀」ってのとは違うと思うし。
きっと、蝙也は志々雄の従兄弟かなにかの親族なんだよ。
だから、志々雄も十本刀に入れてやらざるを得なかったんだ。
いや、あの爆薬が多分ヘンヤ特製!
ヘンヤしか作れない超爆薬!
だから本来ヘンヤは全面に出るタイプじゃない。
身体が痩せすぎ名のも、多分研究のしすぎで
満足に御飯を食べられなかったせい
ヘンヤって一応刃物使ってはいたから、刃物さえあれば十本刀なんだろうな。
この回から急に十本刀の評価が一変したなぁw
前までは十本刀は精鋭中の精鋭でシシオクラスの猛者ぞろいだったのに
この回になってからただの芸人10人衆になってしまった
>>625 まあ、刀狩りの張の時からその傾向はあった。
>>623 なるほど、頭脳労働者、それも理系(方治や才槌は文系)と考えれば
一応、納得はいくな……。
>>626 しかしそうならなかったのはあの時点で
宇水さんの得体のしれない存在のおかげだったんだ
そうじろう 宇水 安慈 張 不ニ&ぬらりひょん
蝙也 鎌足 夷腕坊 方治 由美
これで10本であってる?
しかも、よく考えたら十本刀の使える奴で忠誠度高いのって宗、方治の二人だけなんだよな。
その下のセンカクや阿武隈なんたらはあんなんだし。京都に火つけた雑魚どもは町衆にビビるし。
なんかもう、志々雄組織って君主と小姓と妾と軍師と煉獄の船乗りだけで持ってるような気がしてくる。
こうなると、宗二郎もあやしいもんだな……
どうやったら戸板で爆風に乗れるんだ?
九頭龍閃であっさりやられそう・・・
煉獄の船員は良かったな
>>630 実力はともかく、忠誠度に関しては、蝙也は
特に失点はなかったと思うが……
俺の宗タンだけはヘタれないと信じている。
あとエヴァとじじいも未知数だしな。
京都大火で置いてかれた奴らはどうやって合流するんだとか心配してたけど、
別にあのまま京都に置きっぱでも問題なかったかも。
>>622 そんな渡る世間みたいなしがらみに縛られた志々雄様は嫌だw
もしかしたら
10本刀の大半はあの雷十太編でのあの双刀使いより弱いじゃないか・・・
アイツ宗次郎に似てたな
生き別れの兄貴だったりして
由美は十本刀じゃないだろ
>>635 俺のイメージ的志々雄の部下の忠誠度
由美≧方治>鎌ちゃん=宗くん>煉獄の乗員>>>>(忠誠心の壁)>>>>
>安慈>張=ヘンヤタン=梟爪衆>>>(組織としての最低限の壁)>>>
>四入道=一般兵>宇水
蝙也って、京都大火の時、爆風とか使わずに飛んでなかったっけ?
由美と鎌足は忠誠って言うか恋が覚めたらコロッと寝返りそう。女は怖い。
鎌足はわからんが、由美はそんなことないだろう。
あそこまで志々雄に信頼されてるんだぞ。
志々雄が女に溺れるタマとはとても思えんし。
あと鎌足は漢ry
>>645 志々雄以上にいい男がゴロゴロいるとは思えないんで、その辺は大丈夫じゃない?
かなり強そうに感じてたよ>京都大火の時の蝙也
宗次郎と宇水と安慈には名前にウ冠がついてる。
きっと夷腕坊も強いに違いない。
一瞬何言ってるのかと思った
腕のつくりの部分なw
10歳児に説得力0の形で敵の幹部倒させちゃってこれからどうするの?
毎シリーズごとに弥彦用に生贄キャラ出す気かよ・・・。
そんなんじゃ敵集団全体にヘタレ感がただよって緊張感なくなるだろ!
もうこの漫画志々雄編で終わってほしい、後は志々雄がカスじゃない事を祈るばかりだ。。
弥彦が関われない形で戦闘を用意するしかないな
さすがに弥彦がマジで倒しちまうと萎えるな・・・
せめてハンデありとかならなぁ
もういっそ弥彦が継げよ、飛天御剣流。
剣心継ぐ気ないし、師匠まだ生きてるし。
実力は遠く及ばないけど根性だけは誰にも負けないってキャラでいいだろうになあ・・・
登場時から最強設定だった悟飯もセルまではただのやられ役だったんだぞ
だからあれほど、このスレでみんな言ってたんだよ。
十本刀に幼女を1人入れろって。
それなら弥彦が倒してもおかしくないだろ。
味方キャラには秘めたる才能がありました〜・・・
ってそういう展開は萎えるしウゼー
せめてもう五、六年くらい地道に修行し続けてて弥彦が十五、六歳くらいって設定だったらなぁ。
不安定な体勢の10歳児に竹刀で殴られて気絶する選りすぐりの戦闘員か
まあ・・、油断してたんだよ。多分。
おまいらヘンヤタンを舐めるな。
最初から本気的な力を出せば弥彦は瞬殺されてたんだよ。
ヘンヤ敗北の最大的要因はヘンヤが弥彦を舐めてかかって油断していた事だ。
・・多分。
爆弾使うとかバカなことしないで普通に斬りかかってけば瞬殺できたんじゃねーの?
近所の10歳の子供とか見てるとありえねぇと思うわけだが
まあ弥彦は大金星としても…大きすぎだろ。
いくらなんでも竹刀持った10歳程度のガキに、
国家転覆を狙っている集団で肉弾戦が強いと称されてて、その特殊部隊に入っているものが負けるか???
強盗しようとして弥彦に負けた奴もいたけど、あれはかつてさる流派の免許皆伝だった、というくらいだから
ぎりぎり許せるけど…
本来十本刀なんだから、マイナー流派の免許皆伝くらい目をつぶって勝てるくらいじゃなきゃ。
蝙也はダイナマイトを投げつければよかったんだよ!
まぁ、これは作者も雷十太や宇水の時以上に反省してるだろ?
まあ、昔の日本では14歳ぐらいで成人扱いされていたし
現在の基準とはちょっと違うから。
実は弥彦はどこかの星から送り込まれてきた
戦闘民族だったんだよ!
マジ唖然とした・・・・
十本刀がこんなあっさりやられるとわな・・orz
剣道初めて3ヶ月で勝てるなら、1年間剣道やってる俺も変やに勝てるって事かな?
モチロンダ
剣心の戦い見ただけで10歳のガキがこんなに強くなるのかYO
剣心の戦いビデオにおさめて通信教育で儲けるか
弥彦は剣心や志々雄を凌ぐ超天才児ってことで
ていうか俺こないだ蝙也に勝った
弥彦がどんだけ強かったとしても、バットを持ったジャイアンぐらいだろう。
それが銃を持ったテロリストに勝つようなもんだから、いくらなんでも無理がある。
刃衛のような求道者がいないのが不満
敵キャラ全員が俗っぽくて飽きてきた
確かに色物っぽすぎてなんだか萎える
あんまり美形ばっかでも萎えるから比率としてはこれぐらいでいいんだけどな
問題は葵屋に来たのが色物連中ばっかなので最近色物しか出て来てないことだな
しかもこの後には巨人と妖怪という最も強烈なゲテモノが控えてるし
正直食傷気味
裏十本刀が活躍するにはまず十本刀が倒される必要があるからな。
おまいら蝙也も一応警察の抜刀隊を瞬殺したこと忘れないで下さい
忘れてました
あ〜〜あれサノの夢
あのヘンヤが警察の抜刀隊を倒せるわけないだろ?
警察の抜刀隊<ヘンヤ<弥彦<薫<その薫が反応も出来ないほどの速さでリボンを切った警察の抜刀隊
以後ループ
ぐるぐるまわ〜るぐ〜るぐるまわ〜る♪
どうせ次は薫が鎌足倒しちゃうんでしょ?
もう解りきってるよ・・・弥彦がヘンヤ倒しちゃった時点で
操を忘れてないか?
>>680 じゃんけんみたいなもんだと思えば納得できなくもない。
トランプでジョーカーは最弱のカードに負けるだろ?
つまりそういうことだ
この漫画で最強なのはヘンヤ様だったのだよ!
師匠が最強に決まってるだろ
>>685 それでは宇水さんの立場がなくなる
宇水さん派の自分としては納得できない理論ですな
たまにはこういう戦いもいいと思うよ。たまには。
薫と操は二人がかりだし、別に鎌足を倒したからといって萎えはしないな。
ウムー
作戦勝ちってこともあるしね
それでも剣術始めて三ヶ月で竹刀使う10歳の(ry
691 :
930:2005/10/27(木) 23:33:41 ID:???
それはそれで十歳児の浅知恵にひっかかる百戦錬磨の特殊部隊員ry
操=し塩 だから剣心に近づいたってか
宇水の場合ある程度強いからネタだが
ヘンヤはガチで弱いからどうしようもない。
つーか雷十太って結構強くね?
冷静に考えると弥彦は強いのかもしれん
結構凄い技を持つ雷十太よりも上と剣心自体が言ってるしな。
第百二十三幕 「闘う少女」
蝙也を倒した弥彦だが、背中に負った深手のため気を失う。
大丈夫だと言う薫。弥彦はそう簡単にくたばる子じゃない。それより今度は薫達が闘う番。
薫の態度を見て操とは一味違うみたいと洩らす鎌足。別にさほど違わないと言う薫。
ただこうしてリボンを取って道着に身を包んでいる時は、男とか女とかじゃなく
一介の剣士として覚悟をきめているだけよ。そういう意味ではあなたともそう違わないかもね。
「……そうかもね けど実力の程はそうはいかない 十本刀"大鎌"の鎌足と一介の剣士の差は大きくてよ」
作戦を立てる薫。鎌足の武器、あれは軽く見積もっても八貫はある。分類するなら超重武器の一つ。
超重武器は威力が大きいだけに空振りした時の隙も大きい。
薫が囮になってあの大鎌を空振りさせ、操はその隙を突いて一気に急所を叩く。
鎌足に突撃する薫。鎌足の大振りを木刀で飛び上がって避け、空振りさせる。
その隙に鎌足に走り寄る操だが、脇腹に鎖分銅を受け吹き飛ばされる。
超重武器の弱点を突く手は鎌足には通用しない。大鎌の鎌足といっても得物は大鎖鎌。
その真髄は鎌と鎖の波状攻撃。大鎌を頭上で回転させ、鎖分銅の結界を張る鎌足。
「乱弁天」、触れる物全てを斬り払うこの攻防一体の技、あなたには破れなくてよ。
気絶した操に語り掛ける般若。抜刀斎が約束を守りました、蒼紫様が帰って来ますよ…。
意識を取り戻す操。あたしをいつも一番面倒見てくれていたのは般若君だったっけ…。
般若君…最後の最後に心配して見に来てくれたんだ…。
鎌足の乱弁天に追われる薫。助けようとする操だが、先程の一撃で肋骨が折られていた。
それでも立ち上がり、苦無を構える操。あの技の前ではとても急所には当たらない…。当たるのは――!!
薫に合図を送り、貫殺飛苦無を放つ操。飛苦無に合わせて薫は木刀を振りかぶる。
大鎌に突き刺さった苦無に一撃を入れる薫。鎌足の大鎌は薫の木刀と共に砕かれる。
大鎖鎌が邪魔して急所を狙えないなら、まずそれから壊せばいい。けど操の苦無では威力不足だし、
薫の木刀では斬る事は出来ない。ならば苦無を楔にして木刀で一気に砕けばいい。考えたわね、上出来よ!
「せっかく蒼紫様が帰ってくるってのに これ以上般若君に面倒かけてらんないからね!」
この作者、最近ちょっと描写に無茶が多くないか?
ノリに乗って暴走気味な気がする
そんな簡単に武器壊されてどうすんだよorz
ちょっと冷静に考察してみよう。
ヘンヤはおそらく比留間弟に勝てる。
なぜなら、比留間は体が重く、爆風を利用しようともあの高さまで跳べないから。
一方、比留間はあの肉体の分、打たれ強い。
弥彦の竹刀の攻撃など100発当たってやっとと言うところだろう。
正面で弥彦と戦ったら、おそらく勝てる。
そして弥彦は軽い。爆風で高く跳べるほど。
ヘンヤは打たれ弱い。10歳のガキの一撃で参るほど。
相性勝ちだろう。
だが、作中でそれが描かれていない。
翁が単体で戦っていて、ダイナマイトに反撃できず(傷のせいもあり)絶体絶命というところで
翁が軽い弥彦ならあるいは!と思い立って、戦力外だった弥彦を呼びつけ、作戦を伝授し
びびる弥彦だが一念発起してやってみたらたまたま成功した、くらいにしておけばいいものを。
柄が折れたときの技しょぼすぎ。
一発技じゃねえか。
つうか、単なるハッタリだったのかな。
なあ、鎌足の鎌が壊れても薫の木刀も折れちゃったんだけど・・・
どうやって倒すんですか〜?????
鎌足は予備の短刀ぐらい持ってないかな。
薫タンカッコヨス
そして般若タン(*´Д`*)ハァハァ
今週は忙しいな
やっぱり戦う剣道少女はいいな・・・。
女同士の戦いもたまには・・・(オカマまざってるけど
鎌足も、なんで律儀に、蝙也・弥彦戦が終わるまで待ってたのかね。
自分もさっさと攻撃すりゃいいのに。
それは漫画の都合上
十本刀が一回の剣士と同レベルで萎えまくりです・・・
711 :
マロン名無しさん:2005/10/28(金) 00:45:37 ID:awPcydsM
うわ、ヘンヤあんなガキに頭上とられて、1撃でやられてるよ…
とか考えてたんだろ。
それよりも、おまいらも奴らも作者もなにか忘れてないか?
夷 腕 坊 は ど う し た ?
>>712 通行人顔の4人が影で死闘を繰り広げています。
714 :
マロン名無しさん:2005/10/28(金) 00:55:21 ID:01LnfV7C
今の子供達はきっと知らないんだろうな…。
ブリーチの「瞬歩」とかネギまの「瞬動」とかの前に
宗次郎の「縮地」があったことを。
「天剣の宗次郎」マジかっこ良かった。剣心との決着も感動的で。
っていうか、今まで竹刀剣術の師範代でロクに実戦経験したことなかった薫より、仮にも御庭番として訓練受けてきた操のが弱いんだな。
変や
次週、夷腕坊様に操の苦無が刺さってその血を見て「いてえよーいてえよー」
と暴走し味方兵も巻き込み全員皆殺しになさいます
そこに神谷柔破斬が炸裂すんのか
操の方が薫より成長しそう
乳?
般若の霊、ここまで来たのなら、通行人顔に憑依して戦えよ。
724 :
般若:2005/10/28(金) 02:42:58 ID:???
>723
やだよ、俺面食いなんだもん
強さは百歩譲っておなじだとしても、操のが薫より役には立ってるじゃん。特に鎌足戦と縁戦は
実際やり合えば何となく操の方が弱い気がする。
けど、確かに役立ち度とか機能さは操のがいいね
隠密だからねぇ