二重の極みが、早くも役立たずの技に成り下がったな。
無理矢理に勝たせすぎ
極み外しは下手すりゃ四重の極みになってたわけだな。
何でこいつらは二重の極みをあんなに受けて、骨も折れずに内臓も破裂しないの?
岩より固いの? こいつら
要するにでこピンなんだよね?
>>639 岩より柔らかい人体だからこそ、耐えられるんだよ。
たとえば、どれほど瓦を割れる空手の達人だって、もしもゴムでできた瓦が
あったら、割ることはできないだろ?
まあ骨は全身にヒビ入るくらいイッててもおかしくはないわな
だが奇跡ヒュンケルに比べりゃまだマシだろ
つまり、二重の極みは対物破壊用の技で、
対人戦闘ではあまり有効ではない、でOK?
直接当てるよりもかすらしただけの時の方が左之のダメージは大きそうだったな・・・
そう言えば、アンジは
村長とかへの復讐の時、二重に極み使ってなかったからなぁ…
水はガトリングガン防ぐ程吹き上がったのに・・・w
>>627 それにしてもタイトルが拳の語らいなのがワロタ。w
あれが語らいなんて生ぬるいものかよ・・・
二重の極み=爆砕点穴
三重県の極み
すると和歌山の極みや奈良の極みも出てくるのか。
さいたまの極みに勝つ方法を誰か考えてくれ
>651
さいたまなど存在しません。
>650
奈良づくし‥‥!
そ れ か ?
でもまあ、殺されたら敵を取ってと思ってるちっちゃい子も絶対居るはずなんだけどな。
でももう仇は取っちゃってるんだよな>安慈
それと政府をひっくり返すってのは微妙に筋違いな話だし。
全てを知ってる人間には筋違いと映っても
「政府の方針に従って村長が寺を焼き討ちして子供達が死んだ」ってのが
あの時に安慈が事のあらましとして理解した全てだから
村長の次は明治政府へ恨みの矛先を向けるのは当然のこと
>>657 >全てを知ってる人間には筋違いと映っても
読者(&左之・剣心・斎藤・由美)が知っている「全て」は、安慈自身が
回想し語ったことなんだが。
過去の時点では誤った理解をしていたかもしれないが、少なくとも現在の
安慈は、全てを知っている。
知っているのに政府を恨んでいるのでは、判断力が欠如しているとしか
言いようがない。
安慈の話聞く限り明治政府を直接は恨んでないっぽい
急激な改革で世に腐った奴が増えすぎたから政府を潰す〜的な事言ってたし
志々雄革命も相当急激だけどね。
>>658 少なくとも、廃仏毀釈つまりは仏教弾圧を直接政府が命じたわけじゃないということは
安慈は知らないと思うが
寺焼かれた後は山篭りで世間と隔絶してただろうし
>>661 安慈が直接見てないはずの、村長たちの悪巧みまですべて回想してるのにか?
当然、村長たちが勝手に廃仏毀釈を拡大解釈してたことも全部知ってるだろ。
村長たちの会話のどの部分をもって拡大解釈してると判断できるんだ?
第百十二幕 「前進」
剣心に恵の薬で手当される左之助。これで残る十本刀は七人、こっちは二人。
突っかかる左之助に、その体で一端の戦力のつもりかと言う斎藤。
切り札の右手が二重の極みの連発と三重の極みのせいで駄目になっている。
自失している安慈に話しかける左之助。弱い人を救おうとしたお前の気持ちに間違いは無い。
ただやり方が間違っていた。間違いは直せばいい。もう一度、優しい和尚様に戻って救世をやり直しな。
優しさで救える程、人間は甘くないと言う安慈。そんな事、左之助も十年前に承知している。
「だがよ…その位牌の子供達は…死ぬその直前まで あんたの優しさに救われていたはずだぜ…
その子達のためにも お前はこんな所で『終わる』んじゃねェぞ」
急いで引き返せと告げる安慈。この先にいる十本刀は宗次郎、宇水、方治のみ。
残りは葵屋の者の抹殺に向かった。志々雄への怒りを露わにする剣心。
由美に帰りの道を案内するよう詰め寄る左之助だが、由美もアジトの行き道しか教えられていない。
引き返せば間違いなく道に迷う。剣心は前進を選ぶ。ここから迷宮を引き返すよりは早いはず。
志々雄の雑兵に囲まれた葵屋。数はおよそ百五十。一人頭二十人と計算する弥彦だが、
勘違いしちゃ駄目と言う鎌足。雑兵達はただの逃走防止用の壁。薫達の相手は鎌足、蝙也、夷腕坊の三人。
第二の間へと到着する剣心達。口上は無用、剣心は扉を蹴破る。
間の中心で出迎える宇水。そこを退くか否か、早く決めろと凄む剣心を怒突く斎藤。
怒るのは大いに結構だが焦るな阿呆。焦りは余計な緊張を生み、実力を半減させる。
剣心に先に行くように言う斎藤。こいつは俺が相手する。
礼を言い先を急ぐ剣心と、由美を小脇に抱えて続く左之助。
それを見送る宇水。斎藤一、どうやら話に聞くより随分甘い男の様だな。
お前こそ、どうやら話に聞く心眼も大した事ない様だな。言いながら刀を抜く斎藤。
「未だ『不殺』を引きずってるあいつがいると
はっきりいって邪魔なんだよ おまえを 殺すにはな」
斎藤かっこよすぎ
宇水さんも底知れない感じがして強そうだ
斉藤がこんなにかっこよく決めちゃたんだから、これはもう宇水さん助からんな
宇水死亡フラグ
たしかに剣心がいたら「トドメは待つでござる」とか言いそうだ
斎藤本気だ、宇水さんやべぇな、実力見せる前に死亡なんて酷い事になりゃせんかね?
たしかに宗次郎ならともかく宇水が死んでも読者は誰も悲しまないから…
さよなら宇水
宇水さんの猛攻でダメージ喰らうも、最後に牙突が決まって斎藤勝利かな
でもダメージが大きすぎてそのまま気絶と見る
どうでもいいんだが、葵屋の面々はいつまでもあそこにいないで
どっかに疎開してれば良かったんじゃないか?
一応は元御庭番衆、行き先を悟られずに姿を消すぐらい朝飯前だろうに
根性で復活した爺さんが鎌足を倒し、味方として駆けつけた張がガリガリを倒し
剣心に助けを頼まれた師匠が残りを倒す。
幼女キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
幼女なんていたか?
安慈の回想の子供達?
やべぇ!斎藤マジでかっこいい
ところで不二と才槌どこ行った?
今志々雄に会ったら佐之助まっぷたつだぜ。
‥‥次回死体になった宇水のコマから始まりそうな悪寒
斉藤「チッ、思いのほか手間取ったな‥」見たいな感じで。
>>672 まあ、しょせんはお庭番だからな、隠れるのが仕事でなくお庭に出てきたご一家と遊ぶのが仕事。
レオパルドン行きまーす。になる予感。
ていうか、斉藤が剣心らに先を行けとまでいって宇水殺しにこだわったのは50人の復讐かな。
自分が剣心に対して明らかな格下と思っているなら、シシオは剣心に譲ろうというような考えがおきるかもしれんけど、
読者的には主人公剣心、ライバル斉藤という順位付けが出来てるけど、
本人たちにして見りゃ立場は違えど、シシオ対策にかける順位付けはないだろ。
>>681 2対1でかかるのはおそらく場の雰囲気が許さないだろうから、先に戦わせて剣心が勝てばそれでよし、
惨敗はしないだろうからお互い消耗したところを不意打ちないし、負けたところで二番手として疲弊した相手を殺す、だろうな。
なんか、主人公が28歳でライバルキャラ(斎藤)が推定30代ってすごいなw少年漫画なのにww
まぁとりあえず斎藤カコイイからいいや。もう俺の中では完全に斎藤が主人公だ…
この斉藤視点の新撰組漫画読みたい・・・
外伝でやってくれないかなぁ
チョウは斎藤が新撰組の斎藤だって知ってたんかね
あの場面はどっちとも取れるからわからん・・・w