次の奴が聖闘士の物語を続けるPART3

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1ゼウス

前スレ:
次の奴が聖闘士の物語を続けるPART2
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1058285938/l50
前々スレ:
次の奴が聖闘士の物語を続けるPART1
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1053360833/l50


〜前回までのあらすじ〜
ある日、瞬によって突如提案された”内戦再び?聖闘士こちゃまぜドッチボール大会〜★ 〜in.聖域〜”。
ドンジャラでもやるところだった暇な聖闘士たちは、続々と参加を表明する。

第一チーム、聖域ズ。
星矢、魔鈴、シャイナ、k-a-s-i-o-s-u、アイオリア。
第二チーム、勝利は顔で決まるズ。
市様、瞬、シャカ、ムウ、ミスティ。(補欠:一輝)
第三チーム、 年寄りズ。
老師、シオン、サガ、カノン、アイオロス。
第四チーム、超絶美形ズ。
カミュ、氷河、ミロ、アフロディーテ、オルフェ。
第五チーム、デカ物ズリターンズ。
アルゲティ、アルデバラン、モーゼス、ギルティー、激。

そして、残りあと1チームでエントリーが締め切られようとしていたそのとき、
謎のシルエットが表れた────。
2マロン名無しさん:03/08/30 03:09 ID:???
謎のシルエット「ウワーハハハハハッ!待たせたな!俺様のチームの登場だっP!」
星矢「お、お前はデスマスク!」
氷河「な、なにい!? このメンバーは!」
デスマスク「ククク…優勝はいただきだっP!」
3マロン名無しさん:03/08/30 08:49 ID:???
>>1
乙カレー
4マロン名無しさん:03/08/30 08:55 ID:???
瞬「デスマスク!ジャミアン!カペラ!」
デス「残りの二人はまだ正体を見せる時ではない!」

紫龍「誰も俺と組んでくれなかった・・・フッ・・」
5マロン名無しさん:03/08/30 12:54 ID:???
星矢「ほら、なんなら解説とかで…お前ウンチク得意だろ?」
6あぼーん:あぼーん
あぼーん
7マロン名無しさん:03/08/30 22:58 ID:???
沙織「やっと全チームそろったようですね。では、トーナメント表を発表します!」
星矢「な、なにい!」
氷河「こ、これはーっ!」


聖域ズ────────┐
                ├─┐
年寄りズ───────┘  ├─┐
                   |  |
デカ物ズリターンズ─────┘  |
                      ├──【優勝】
勝利は顔で決まるズ──┐     |
                ├─┐  |
超絶美形ズ──────┘  ├─┘
                   |
蟹と愉快な仲間ズ──────┘
8マロン名無しさん:03/08/31 03:09 ID:???
沙織「なお、負け犬チームのリーダーには一週間
    わたくしの馬になって貰います。ウフフフフー!」

一同「な、なんだって〜!?」

邪武「そりゃ罰ゲームにならないぜお嬢様!」
星矢「そう思うのはお前だけだ邪武・・・」
瞬「僕たちのチームのリーダーはきみに任せたよ(ニコッ)」
市「ッ!!!」
9マロン名無しさん:03/08/31 05:11 ID:???
カノン「しかし何故、デカ物ズと蟹ズがシードなのだ?」
ミロ「むう…たしかに。普通そういうのは強いチームがなるはずだが…」
デスマスク「バカめ、決まってるっP!俺様たちが強いことをアテナは見抜いているのだっP!」
アテナ「いいえ、違います。ただのハンデです」
星矢「そうか、納得」
デスマスク「……」
10マロン名無しさん:03/09/01 00:40 ID:???
紫龍「これはすごいことになってきましたね!」
11あぼーん:あぼーん
あぼーん
12マロン名無しさん:03/09/01 03:42 ID:???
沙織「ではルールを説明します!ゲームは1アウト4イン(外野1名内野4名)でスタートする!
    内野がゼロになったチームの負け!
    コート内の選手は敵の投げたボールに当たればアウト!外野に出る!
    ただし!スタート時外野にいた選手を含め、たった一人!一度だけ内野に復活することができる!
    これは『バック』と宣言すればいつでも戻れる!
    そして当たり判定のルールとしてクッション制を採用!例えば…ええと面倒なので省略!
    詳しくはハンター×ハンター16巻参照のこと!」

星矢「そ、そうなのか。急いで買ってきて読まなきゃ」
k-a-s-i-o-s-u「ふしゅらふしゅら〜。そら、俺のを貸してやろう。156pからだ」
星矢「おっ、サンキュ。急いで読まなきゃな」

沙織「そして審判は公平を期すため、冥闘士のルネに来てもらいました」
ルネ「みなさん、よろしく(フフフ…終わったら鍋をご馳走してもらえると聞いて特別に来たのだ)」
13マロン名無しさん:03/09/01 15:23 ID:???
  瞬「しつもーん!」
沙織「なんです?瞬」
  瞬「ボールを相手にぶつけた時、敵の腹に風穴が開いてしまったら?」
星矢「おい瞬!いくらなんでも・・・」
沙織「死ななければ構いません」
一同「な、なにい!?」
沙織「さあ存分にわたくしを楽しませる為、早く試合を始めなさい!ウフフフフー!」
14マロン名無しさん:03/09/01 15:38 ID:???
第一試合   聖域ズVS年寄りズ

星矢「い、いきなりこんな黄金ばっかのチームと対戦だなんて・・・」
シャイナ「弱音を吐くんじゃないよ星矢!」
星矢「だ、だけどシャイナさん。頼みのアイオリアはこんなだし・・・」
アイオリア「に、兄さん!兄さん!!会いたかったよ兄さん!!!/(ァ/(ァ・・・」
魔鈴「大丈夫さ!私らには彼がいるじゃないか!」
K−A「ふ、ふしゅ、ふしゅふしゅ、ふしゅるしゅる・・・ふしゅらしゅら〜〜〜〜」
15マロン名無しさん:03/09/01 20:18 ID:???
老師「あたたたたた・・・・腰が・・・。」

シオン「ああ〜〜右腕が上がらん。」

サガ「持病の痛風が・・・」

カノン「同兄者」

アイオロス「ひいひい・・・神経痛が・・・」
16マロン名無しさん:03/09/01 20:30 ID:???
・・・・・ギラア!

星矢「天馬流星球!」
魔鈴「鷲球掴み!」
シャイナ「雷球!」
アイオリア「稲妻球!」
K-A「・・・・・・・」

シュゴーーーーーーーーー!!!!!
17マロン名無しさん:03/09/01 22:13 ID:???
シオン「クリスタルウォール!」
18マロン名無しさん:03/09/01 22:59 ID:???
シオン「グアア!!み、右腕が・・・ギャアアーーーーーーッス!!!」


ルネ「シオン選手アウト!」
19マロン名無しさん:03/09/02 08:21 ID:???
シオン「ぐああ〜。こ、これでは外野にいてもボールを投げることはできん!」
K-A-S-I-O-S-U「ふしゅらふしゅら〜。前教皇と言っても、たいしたことねぇなぁ〜」

老師「むう…シオンの右腕を破壊する程のパワーとは…」
アイオロス「奴は何者だ?」
サガ「や、奴の強さの秘密はいったい?」
カノン「雑兵とは思えん、凄まじい小宇宙だ!」

K-A-S-I-O-S-U「ククク…ならば教えてやろう。俺様の強さの秘密を!
           前スレでもちょっと出たと思うが、俺様は名だたる強者どもを
           フュージョンで取り込み、パワーアップを繰り返してきたのだ!」

一同「な、なんだってー!?」

K-A-S-I-O-S-U「K-A-S-I-O-S-UのKはカシオスのK!AはアベルのA!
           SはシドのS!Iは岩鬼のI!OはオーディーンのO!
           Sは死牙馬のS!UはウルヴァリンのU!
           みんなフュージョンしてK-A-S-I-O-S-U!」

ドォォォォォォォォン!

老師「な、なんということだ…!」
カノン「す、すげえ…」
サガ「つうか、何気に神がふたつも入ってるぞ!」
アイオロス「どおりで強いわけだ…」

ついに明らかになったK-A-S-I-O-S-Uの秘密!
果たして年寄りチームは勝つことができるのか!
20マロン名無しさん:03/09/02 08:38 ID:???
ちなみに、外野は聖域ズは魔鈴、年寄りズは老師でスタートしていた。
現在の状況↓

    老師          魔鈴
┌───────┬───────┐
| アイオリア   |   サガ    |
|   K-A    |   カノン    |
|   星矢    |  アイオロス  |
|  シャイナ   |          |
└───────┴───────┘
   シオン
21マロン名無しさん:03/09/02 15:50 ID:???
糞スレだな
22あぼーん:あぼーん
あぼーん
23マロン名無しさん:03/09/02 17:13 ID:???


まだやってたのか
イタいオタどもは死ね
24マロン名無しさん:03/09/02 17:25 ID:???
確かに糞スレだ
25あぼーん:あぼーん
あぼーん
26マロン名無しさん:03/09/03 21:24 ID:vxKiZYd2
みなさん、粘着毒物がこのスレに寄生し始めたのでご注意ください
27マロン名無しさん:03/09/03 21:28 ID:???
そのころ車田は悩んでいた
「だ・・・駄目だ、登場人物が多すぎて、どう動かしていいかわからない・・・」
28マロン名無しさん:03/09/03 21:30 ID:???
「せんせーあと3時間で締め切りですよぉ」
29マロン名無しさん:03/09/03 21:39 ID:???
「いまのうちにあろ先生押さえとかなくっちゃ」
30マロン名無しさん:03/09/03 21:40 ID:???
なるほど糞だな
31マロン名無しさん:03/09/03 21:42 ID:???
KURUMADA「始末に困ったときは星矢の例の技を・・・
         し、しかし・・・許されるのか?」

XX「待ちなさい。私に任せなさい」
32マロン名無しさん:03/09/03 21:47 ID:???
編集「お、おまえは誰だ」
33マロン名無しさん:03/09/03 21:48 ID:???
XX「無礼者!余の顔を見忘れたか!」
34マロン名無しさん:03/09/03 21:52 ID:???
車田「先生?もしかして男鬼先生!?」
35マロン名無しさん:03/09/03 22:00 ID:???
XX「フッ、男鬼ググッたけど分からなかったぜ。
   否、私が誰かなんて事はどうでもよい。
   問題は前スレから持ち越したドッチボールをどう始末するかだろう。
   とりあえず、>7は決勝からにしたらどうか」
36マロン名無しさん:03/09/03 22:47 ID:???
菊川「ならば俺は男鬼に貰った男座の聖衣で参戦だぜ!」
37マロン名無しさん:03/09/03 23:07 ID:???
その様子を草葉の陰で見つめる男鬼
「仁義よ・・・それは聖衣ではなくて30年洗ってない学ランなのだよ・・・
 わが息子ながら情けない男に育ったものだ・・・」

男鬼の目からは止め処なく涙が溢れた
38マロン名無しさん:03/09/03 23:11 ID:???
編集部からのお知らせ
誤)男鬼→正)喧嘩鬼
39マロン名無しさん:03/09/03 23:28 ID:???
XX「ええい!惰弱な!濾山百龍覇!!!」 ZBOK!!!

>>36-37「ぎゃあーーー!」 >>38「どーーー!」

XX「とにかく、軌道に乗ったようだな・・・さらば!」 ヌギヌギ

筋肉男「げっ、肉襦袢!そして上半身裸&龍の刺青!XXの正体は・・・」
40ロクちゃん:03/09/03 23:29 ID:???
シオン「うろたえるな!他キャラ共!!!」
41マロン名無しさん:03/09/03 23:31 ID:???
月光「すみません。私です」
42マロン名無しさん:03/09/04 00:18 ID:???
ムウ「我が師シオンよ、激闘の末>>7は、

第一チーム、聖域ズ。
星矢、魔鈴、シャイナ、k-a-s-i-o-s-u、アイオリア。

第二チーム、勝利は顔で決まるズ。
市様、瞬、シャカ、ムウ、ミスティ。(補欠:一輝)

が決勝に進みました」
43マロン名無しさん:03/09/04 11:01 ID:???
右腕に大怪我を負って入院中のシオンの元へ、ムウが報告に来ていた。
シオンは>>19の後すぐ気を失って倒れ、病院に運ばれていたのだ。

シオン「そうか……。聖域ズにはK-A-S-I-O-S-Uという怪物が一人いるからな。
     我ら年寄りズすら負けたのだ。優勝は奴らで決まりだろう」

ムウ「いえいえ、そうとも限りません。我がチームも負けず劣らずの怪物ぞろいですから。
    ゼウスの化身とも噂される市。その気になったらハーデ瞬に変身可能な瞬。
    自称最も神に近いという電波の男。さらにやたら脱ぎたがるナル。
    こいつらのいる限り、負けるわけが…負けるわけが……ううっ、言ってて悲しくなってきた。
    なにが悲しくてこの私があんなチームに……シクシク」
44マロン名無しさん:03/09/04 20:07 ID:???
ここまでの途中経過

第一試合 聖域ズ×年寄りズ

K−Aの圧倒的パワーで早くも攻守の要・シオンを失った年寄りズだったが
聖域ズもシャイナが仮面を壊されかけ、K−Aがそれを死守せんと身代わりに。
さらに魔鈴が「バック」を宣言するという愚行を犯し、シャイナと共に仮面を
カチ割られリタイア。頼みの綱アイオリアもアイオロスを人質に取られあっさりと外野へ。
残った星矢は外野と協力し、アイオロスをアウトにするという快挙を成し遂げるが、
全裸兄弟の息の合ったコンビプレーに成す術なく追い詰められる。
しかしここでアクシデント発生。全裸兄弟の持病の通風が悪化(ここで老師がバックを宣言)。
激しい痛みでゲームを続けることが出来ずにリタイヤ。星矢と老師の一騎打ちに。
老体のままでは不利とみた老師は神々の仮死の法・MISOPETHA-MENOSを開放する。
しかし脱皮の最中にK−Aの球をまともに喰らい吹っ飛び、Game over。

第二試合 勝利は顔で決まるズ×超絶美形ズ

大方の予想では超絶美形ズ圧倒的有利だったが、試合開始直前、
ユリティース「オルフェー!!海を見に行きましょー!!」
オルフェ「わかったよユリティース・・・僕が君の誘いを断るわけないだろ?」
・・・とバカップルぶりを発揮、のっけから5対4と厳しい展開に。
しかし超絶美形ズも氷河とカミュが絶対零度の空間を作り上げ、市様を冬眠させ、
封じることに成功する。脱ぎ始めていたミスティもこの寒さではどうしようもなかった。
そして、どちらの技もムウのクリスタルウォールとミスティの空気防御、氷河&カミュのフリージングコフィンで
相手に届かず、決着はじゃんけんに持ち込まれるかとおもったその時、アフロの所持していた
薔薇の香気がフリージングバリアの中に充満、全員おねんねしてしまい勝利は顔で決まるズが準決勝へ。
45マロン名無しさん:03/09/04 20:11 ID:5Ed2lto7
準決勝第一試合 聖域ズ×デカ物ズリターンズ

圧倒的パワーを誇るデカ物ズだったが、魔鈴&シャイナのお色気にしてやられ、速攻アボーン。

準決勝第二試合 勝利は顔で決まるズ×蟹と愉快な仲間達ズ

全然勝負にならず蟹ズ敗退。ちなみに蟹ズの残り二人はジャンゴとバベルでした。
46あぼーん:あぼーん
あぼーん
47あぼーん:あぼーん
あぼーん
48あぼーん:あぼーん
あぼーん
49あぼーん:あぼーん
あぼーん
50あぼーん:あぼーん
あぼーん
51あぼーん:あぼーん
あぼーん
52あぼーん:あぼーん
あぼーん
53あぼーん:あぼーん
あぼーん
54あぼーん:あぼーん
あぼーん
55あぼーん:あぼーん
あぼーん
56あぼーん:あぼーん
あぼーん
57あぼーん:あぼーん
あぼーん
58あぼーん:あぼーん
あぼーん
59マロン名無しさん:03/09/05 23:49 ID:???
夏は終わったのでは?
こういうことをする意味がわからんよ
60マロン名無しさん:03/09/06 19:57 ID:???
糞スレだからだろう
61マロン名無しさん:03/09/07 11:57 ID:???
アイロリア「手ぇ前ぇが荒らすから糞スレになるんだよ!!喰らえ!」
      
       撲    夏
              

       滅     厨
62マロン名無しさん:03/09/07 16:28 ID:???
糞レスとして
1.テーマが糞
2.故に荒らしがはびこる
3.住人はその荒らし以下

なんだちゃんと全部条件みたしてんじゃん
63マロン名無しさん:03/09/07 16:39 ID:???
氷河「荒らすなら来なければいいのでは?」
64マロン名無しさん:03/09/07 16:56 ID:???
つーかこのスレ
あちこちに貼られてるからな
65マロン名無しさん:03/09/07 18:26 ID:???
まだあったのかこのスレ
いいかげんに消えろ
66マロン名無しさん:03/09/07 18:38 ID:???
↑とかいって、お気に入り登録してる奴
67あぼーん:あぼーん
あぼーん
68あぼーん:あぼーん
あぼーん
69マロン名無しさん:03/09/08 00:53 ID:???

そして────なんだかんだあったが────ついに決勝のときが来た。

K-A-S-I-O-S-U「ふしゅらしゅら〜〜。いよいよだなぁ〜」
星矢「頼りにしてるぜ、K-A-S-I-O-S-U」
シャイナ「魔鈴……今度はマスクを割られないように気をつけないとね」
魔鈴「ああ。でも今度は大丈夫さ。ヌーブラをヒントに、顔面に張り付く特殊ゴムで作った新製品だからね」
アイオリア(ヌーブラつけた魔鈴……ハァハァ)

ムウ「いよいよですね。(こいつらと一緒にいるのも今日が最後だ…)」
シャカ「フフフ……いざとなれば私の天舞宝輪がある。決勝など行うまでもないのだがね」
市「黄金聖闘士のお兄さんたち、頼りにしてるざんす〜」
ミスティ「市よ…私の隣りに並びたまえ。そう、私の美しさがより引き立つようにな…」
瞬(僕の言い出した大会だけど、やる意味はあったのだろうか…。
   少しはあったかも知れない。いや、大いにあったに違いない。そうだ、あったのだ。あったと思うのだ…。ブツブツ)

沙織「ではこれより決勝戦を行います!」
70マロン名無しさん:03/09/08 02:33 ID:???
氷河「しかし・・・この大会・・・はたして無事に終わるのだろうか?」
カミュ「何か起こりそうな予感がするな・・・」
71マロン名無しさん:03/09/08 06:44 ID:???
嵐の予感が渦巻く中、決勝戦が始まった。
(断じて荒らしの予感ではない。あくまでも嵐の予感だ。)
聖域ズの外野は魔鈴、勝利は顔で決まるズの外野はシャカ。
ボールは勝利は顔で決まるズからでスタートした。

ムウ「では行きますよ! はっ!」

気合い一閃、剛速球を繰り出すムウ。狙いは星矢であった。

星矢「へっ! そんな眠っちまいそうな球で聖闘士が倒せるかーっ!」

余裕で避けようとする星矢。だが、その瞬間。

シャカ「天舞宝輪!」   ドォォォォォォォン!

外野にいたシャカが発動した天舞宝輪により、近い位置にいた聖域ズの動きが停止する。

星矢「な、なにい! (ドガッ) あじゃぱ〜!」

モロにくらい、吹っ飛ぶ星矢。

魔鈴「ううっ…こ、これは…?」
シャイナ「う、動けない」
アイオリア「くっ…、いきなり反則技かよ! 汚いぞシャカ!」

シャカ「なんとでも言いたまえ。これこそ最強のK-A-S-I-O-S-U対策だからな。手段など選んでいられるか」

K-A「ふしゅらふしゅら〜〜。面白くなってきたじゃねぇか〜」
72マロン名無しさん:03/09/08 07:12 ID:???
ルネ「ピーッ! 星矢アウト! すみやかに外野へ移動してください」

星矢「くそ〜。 頼むぜK-A-S-I-O-S-U!」
K-A「ふしゅらふしゅら〜。任せておけい」

星矢から球を受け取るK-A-S-I-O-S-U。

K-A「ふしゅら〜今度はこちらの番だぁ〜! くらえぇぇい!」

凄まじい小宇宙を爆発させ、超光速の剛速球を繰り出そうとするK-A-S-I-O-S-U。だが、その瞬間またしても。

シャカ「天舞宝輪!」    ドォォォォォォォン!

球を投げようとしたK-A-S-I-O-S-Uの手が途中で止まり、球が手から転がり落ちる。
そのまま球は相手陣内のムウの足元まで転がっていった。

K-A「貴様ぁ〜〜」
シャカ「フフフ……」

勝ち誇るシャカ。だが、これには場内の観客が黙っていない。猛烈なブーイングがシャカを襲う。

邪武「汚ねぇぞシャカー!」
紫龍「逝ってよし!」
那智「氏ねやゴルァー!」
蛮「…!」
73マロン名無しさん:03/09/08 07:36 ID:???
怒りに震える蛮。
知っての通り、彼はセリフを自ら絶つことにより小宇宙を高めている男。(前々スレ参照)
だが、もはや限界であった。
その溜まりに溜まった小宇宙が、今、怒りとともに開放された。

蛮「シャァァァァァカァァァァァァッ! こぉぉぉぉのぉおぉおぉおぉデムパ野郎がぁあぁあぁぁぁあぁぁあっっっ!」

その圧倒的な小宇宙はK-A-S-I-O-S-Uの持つそれすらも上回り、全宇宙を覆い尽くす勢いであった。
そしてそれにより発生したアンチ天舞宝輪フィールドは、シャカごときの卑小な小宇宙を一瞬にしてかき消し、
技を無効化した。

シャカ「な、なにい!? バカな!」
74マロン名無しさん:03/09/08 09:09 ID:???
蛮「受けてみろ!
  ライオネット・ハリケーン・ボンバー!」
75マロン名無しさん:03/09/08 17:42 ID:???
───────────────────────────―──────―
───────「ライオネット・ハリケーン・ボンバー!」───────―──────
──────────────────────‐∧_∧ ─────―──―
─────‐∧ ∧,〜 ────────────‐(; ´Д`) ────―─‐──
──−──‐( (⌒ ̄ `ヽ───_ ───────‐ /    /─―/ヽ────―─‐
──―───‐\  \ `ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| |>>58 ─‐/ | | ─────―
―‐――──‐ /∠_,ノ    _/_───‐―──―─‐| |  /─―/ | |―────―‐
─────‐ /( ノ ヽ、_/´  \―────‐──‐∪ ./──,イ ∪ ────―─
────‐ 、( 'ノ(     く     `ヽ、 ―────―‐| /−─/|| | ──−───―
───‐‐/` ―\____>\___ノ ──────‐|/──/ || | ────‐─―‐
───/───―‐/__〉.───`、__>.―‐―───‐─―‐| || | ─────―─
──/──‐──────────────―−───‐(_)_)─────―─
─/──────────────────────────────―――
───────────────────────────────────
76マロン名無しさん:03/09/08 19:57 ID:???
いくらシャカが気に入らないと言っても、試合中の選手を攻撃するわけにもいかないので、
蛮の怒りの矛先は荒らしに向けられた。

58「あじゃぱ〜!」
蛮「ふう〜〜スッキリ」

シャカ「おのれぇぇぇ……! なんなのだ…あの男」
ムウ「むう…まさかシャカの天舞宝輪が破られるとは。だが、まだ試合はこれからだ!」
77マロン名無しさん:03/09/08 20:30 ID:???
ムウ「しかしシャカよ、その悲鳴は北斗じゃないか?」
シャカ「斬殺であっても決してボンバーではありませんしね。
    どうしたものでしょう」
78マロン名無しさん:03/09/08 20:53 ID:???
蛮「やかましぃ〜!!
  俺達はなァ、アニメ版のOPじゃ毎週登場してたんだぞッ!!
  一度も出た事の無い連中が、細かい事ゴチャゴチャいうな!!」

よく解らない反論をする蛮であった
79マロン名無しさん:03/09/08 21:07 ID:???
シャカ「ふ、問題はオープニングではなく原作者や読者がどちらを
    重んじていたかということですよ」
80マロン名無しさん:03/09/08 21:24 ID:???
蛮「狛犬って…、言うゥゥゥなァァァァァ!!」

ムウ「言っ、言ってないィィィィィ!!」
81マロン名無しさん:03/09/09 01:16 ID:???
ムウ「ひよっこが背伸びをするから幻聴が聴こえるのです!
    さぁ!もう消えなっさい。
    スターライトエクシティンクション!」

蛮「やった!はつ・・・」 シュウシュウ

ムウ「さて、私が本当に消さなければ行けない男がまだ残っています・・・
    次は貴方の番です!」
82マロン名無しさん:03/09/09 01:39 ID:???
K-A「ふしゅら〜。なにを観客とゴチャゴチャやってやがる。
    くらえぇい! バイキング・タイガー・クロウ投げーっ!」
ムウ「むっ! しまっ…うぎゃああああああっ!」
ルネ「ピーッ! ムウアウト!」

ムウ「ぐおおお……いかん、脇腹にもろに…グハッ」
市「プッ…試合中によそ見するからでやんす」
ミスティ「自業自得だな。黄金聖闘士が、聞いてあきれる」
瞬「意外とムウってアホなとこあるんだね。なんか安心したよ」
ムウ(むむむ……こ、こいつらにアホ呼ばわりされる日がこようとは…不覚!)

現在の状況↓
                   星矢
    ┌──────┬──────┐
    | アイオリア  |  ミスティ  |
シャカ|   K-A    |   瞬    |魔鈴
    |  シャイナ  |   市    |
    └──────┴──────┘
       ムウ
83マロン名無しさん:03/09/09 02:24 ID:???
蛮「うわぁぁぁん!
   part2の貴鬼!ちょっとこいや!!!」
84マロン名無しさん:03/09/09 02:27 ID:???
貴鬼「フッフッフ……甘いねぇ。青銅のお兄さん」
85あぼーん:あぼーん
あぼーん
86あぼーん:あぼーん
あぼーん
87あぼーん:あぼーん
あぼーん
88あぼーん:あぼーん
あぼーん
89あぼーん:あぼーん
あぼーん
90あぼーん:あぼーん
あぼーん
91あぼーん:あぼーん
あぼーん
92あぼーん:あぼーん
あぼーん
93あぼーん:あぼーん
あぼーん
94あぼーん:あぼーん
あぼーん
95あぼーん:あぼーん
あぼーん
96あぼーん:あぼーん
あぼーん
97あぼーん:あぼーん
あぼーん
98あぼーん:あぼーん
あぼーん
99あぼーん:あぼーん
あぼーん
100あぼーん:あぼーん
あぼーん
101あぼーん:あぼーん
あぼーん
102あぼーん:あぼーん
あぼーん
103あぼーん:あぼーん
あぼーん
104あぼーん:あぼーん
あぼーん
105あぼーん:あぼーん
あぼーん
106あぼーん:あぼーん
あぼーん
107あぼーん:あぼーん
あぼーん
108あぼーん:あぼーん
あぼーん
109マロン名無しさん:03/09/09 07:29 ID:???
シャイナ「星矢!今だよ!投げるんだ!」
110マロン名無しさん:03/09/09 11:27 ID:???
しかしシャイナはずれた仮面を直すのに必死で投げられない!
111マロン名無しさん:03/09/09 16:19 ID:???
星矢「よくもシャイナさんを!消えてなくなれ!
   ペガサス・ローリング・シューーーート!」
敵一同「うおおおおおおお」
112マロン名無しさん:03/09/09 22:53 ID:???
蛮「お前たち、>>109-111の話が妙だぞ!

 あと、>>84の貴鬼よ。
 年少の分際で兵法を諳んじるとはたいした奴よ・・・
 おまえに俺の聖衣やる。
 俺もデスマスクも完敗だ。特にデスはpart1に続き悲惨だな・・・デス!勝負は預けておくぞ」

とりあえず、

瞬「おどーーー!」
市「ふぬーーー!」
ミ「あふん」

シャカ「うっ!内野が全滅・・・つまり・・・ま、まさか・・・」
113マロン名無しさん:03/09/09 23:09 ID:???
その時、シャカは何者かの声を受信した!

???「シャカよ!星矢を殺せ!K-Aをブッ飛ばせ!
    アイオリアを八つ裂きにしろッ!
    おまえは達人だ…ドッジ・ボールの達人だ
    誰よりも強い、誰でも倒せる!」

シャカ「絶っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    対に負けんのだァァァァァァーーーーーっ!!」
114マロン名無しさん:03/09/09 23:15 ID:???
ムウ「フフッ、シャカよ。どれだけ息巻いても貴方は外野なのです」
シャカ「・・・」
ムウ「そしてシャカに邪悪を囁くxxxよ、正体を現しなさい!」
115マロン名無しさん:03/09/09 23:32 ID:???
シャカ 「 私 は 仏 だ ぞ ! 」
116マロン名無しさん:03/09/10 00:04 ID:???
牛「おまえは仏でもあるが外野で間違いは無い!」
117マロン名無しさん:03/09/10 06:13 ID:???
しかし「バック」を宣言すればいいだけの話であった。(>>12のルール参照)
シャカ「ルネ、バックを宣言する」
ルネ「分かりました。シャカ、内野に移動!」
K-A「ふしゅらしゅら〜〜。無駄なあがきを〜。貴様一人でなにができると言うのだぁ〜?」
シャカ(くそっ…! しかし負けたくはない! このまま負けるなんてあまりにも…!)

そのとき、シャカのポケットが怪しく光る。
シャカ「な、なんだコレは? ヴァルゴの聖石? 先ほどから私に話しかけていたのはコレか?」
???「聖石を持つ者よ…我と契約を結べ…」
星矢「なんだ…? 石が…喋ったのか…?」
???「聖石を持つ者よ…我と契約を結べ…さすれば汝の魂は我が肉体と融合し、永遠の生を得ることができよう…」
シャカ「これって、もしかして…」
???「汝の絶望と悲憤が我を喚びだした…さあ、我と契約を結べ…」
魔鈴「だめだッ! シャカ!! 聞いちゃいけないッ!!」
シャカ「助けて……くれ………このまま負けたくない……」

雷鳴がとどろく。ヴァルゴの聖石が激しく輝く。
???「我が名は聖天使アルテマ……汝の願いを聞き届けよう……」

聖石の力により、アルテマに変身するシャカ。
アルテマ「これが聖石の力か……!」
K-A「シャカ……!」
アルテマ「K-A-S-I-O-S-U、素晴らしいぞ、この力は…!いや、力だけではない。時空を超えて幾百年分の知識が
       頭に刻み込まれていく……。クククク……、素晴らしい……素晴らしい力だ……!」

      瞬  市       星矢
.    ┌──────┬──────┐
.    | アイオリア  |        |
ミスティ|  K-A    | アルテマ  |魔鈴
.    |  シャイナ  |        |
.    └──────┴──────┘
       ムウ
118マロン名無しさん:03/09/10 07:28 ID:/WExVxL2
精神の部屋

シャカ「うう・・・乗っ取られてしまった。
    しかもここは一体?
    私も愚かだな。それにしてもここから脱出するにはどうすれば・・・?
    聖衣もアルテマに取られたことだし・・・」
119マロン名無しさん:03/09/10 10:25 ID:???
ピピピピピピピピピピ!
ムウ「ムッ!シャカからの伝言だ・・・」
市様「・・・?ナニ一人でくっちゃべってるざんす?」
瞬「なあに、いつものことですよ市様。」
シャカ「ああ、ムウ?なんか時空の捻じ曲がったすごく面倒な聖大天使の
     空間に閉じ込められちゃってさ。なんとか出してくんない?」
ムウ「わかった。処女宮に戻せばよいのだな?」
シャカ「うん・・・えっ!?いや、ちょっと!違・・・・」
プツ
120マロン名無しさん:03/09/10 11:24 ID:???
そしてシャカは処女宮に戻った。
シャカ「ムウめ…早まりおって。だが、ドッジボールの会場はこの聖域内だ。急げば間に合う!」

その頃、会場では────。

アルテマ「出でよ……我がしもべどもよ…」

      瞬  市       星矢
    ┌──────┬──────┐
    | アイオリア  | アルテマ  |
ミスティ|  K-A    |アルテマデーモン |魔鈴
    |  シャイナ  |アルテマデーモン |
    |         |アルテマデーモン |
    |         |アルテマデーモン |
    |         |アルテマデーモン |
    └──────┴──────┘
       ムウ

星矢「なんじゃこりゃぁーっ!?」
アイオリア「おいルネ! こんなんアリかよ?」
シャイナ「人数オーバーじゃないの?」
ルネ「う〜ん……まあ、アリ…なのでしょうね。召還魔法?だし。人間じゃないみたいだし…。
    人数としてはカウントしないことにします」
星矢「汚ねぇぞシャカー!」
アルテマ「フフフ……なんとでも言いたまえ。勝つことが全てなのだ。
      (ククク…すでに私はシャカではないのだがな)」
121マロン名無しさん:03/09/10 11:30 ID:???
蟹「しかしここマロンなのにタクティクスネタが分かる奴は何人いるのだろう。」
122マロン名無しさん:03/09/10 14:11 ID:???
アイオリア「蟹の言うことももっともだな…。こうなったら、ここは俺が一肌脱いでケリをつけるか…」

そう言ってアイオリアはレオの聖石を取り出した。

シャイナ「なにをする気だ?」
アイオリア「こうするのだ。むううううん!」

ガカァッ!

聖石の力によって、アイオリアは統制者ハシュマリムに変身した。

ハシュマリム「我が主、“血塗られた聖天使”よ。復活おめでとうございます」
アルテマ「おお、ハシュマリムか。ついにやったぞ。完全復活だ!」
ハシュマリム「では、憎きラムザめを倒しに行くとしましょうか」
アルテマ「そうだな。ドッジボールなどしてる場合ではなかったな。あのクソガキめ…思い知らせてくれるわ!」

そして彼らは去っていった……。

K-A「……」
星矢「……」
シャイナ「……」
魔鈴「……もしかして、優勝?」
123マロン名無しさん:03/09/10 14:18 ID:???
と、そこへシャカが帰って来た。
シャカ「まだだ! まだ終わらんよ!」
124マロン名無しさん:03/09/10 16:48 ID:???
すかさず星矢がアムロのモノマネで応える。
星矢「シャアか!」
言うまでもなくメチャそっくりだ。
125マロン名無しさん:03/09/10 17:16 ID:???
アイオリア「これが真のライトニング・ボルトじゃあ」

      ┏━━┓      ─┳━━━━━━┓━┓┓     .'  , .. ∧_∧
      ┃━┏┃      ─┫            ┫  ┫┫┓ .∴ '     (     )←123&124
    ┏┫  ┛┣━┳━━┫            ┫  ┫┫┫', ・,' r⌒>  _/ /
    ┃┗━━┛┳   ─┳    ┳━    ┫  ┫┫┫ .   ' | y'⌒  ⌒i
    ┃┣      ┃  ─┫     ┻━━━┛┳┛┛┛    |  /  ノ |
    ┃┻┓    ┃  ─┫               ┃        , ー'  /´ヾ_ノ
    ┗━┛    ┓   ─┻━━┻┻━━━┛      / ,  ノ
    ┏━┛       ┃                     / / /
    ┃┳━━━┫ ┃                   / / ,'
  ┏┫┃      ┃ ┓                  /  /|  |
  ┗━┛      ┃ ┛                 !、_/ /   〉
              ┃ ┃                     |_/


アイオリア「とりあえず優勝ゲット」
126マロン名無しさん:03/09/10 18:22 ID:???
ムウ「許さない。罰としてあなたの髪型をサザエさんにします」
127マロン名無しさん:03/09/10 19:40 ID:???
アテナ「おまちなさい、ムウ。拳を引くのです」
ムウ「し、しかし・・・この馬鹿が・・・シャカと星矢を・・・」
アテナ「おだまりなさい。みんな、長い戦いご苦労でした。
     今こそ聖闘志同士を戦わせた真意を話しましょう。」

・・・

一同「な、なんだってー!」(AA略)
128マロン名無しさん:03/09/11 07:39 ID:???
アテナの真意とは、この大会を通じて皆のドッジボールの技量を見極め、
来たる冥界・海界とのリーグ戦を戦う聖域代表選手を選出することであった。
実は先ごろ極秘に行われていたアテナ・ハーデス・ポセイドンの三者会談によって、
三界の覇権争いは今までのような殺し合いではなく、なんらかのスポーツによって
平和的になされるべきだとの合意がなされていたのだ。
そして熟慮の結果、数あるスポーツの中から選び出されたのがドッジボールだったというわけだ。
だがそれを聞いた聖闘士たちは大反対した。それでは聖闘士である意味がないではないかと。
自分達はあくまでも戦いのために技を磨いてきたのだと。
だがアテナは聞き入れなかった。そして伝統ある聖闘士の身分制度を一旦破棄し、代わりに
新たに聖ドッジボール士の制度を作り出すとまで宣言した。
これを聞いた聖闘士たちは呆れ果て、次々と聖域を去って行った。
だが聖域を去ったところで、所詮は闘いしか知らず実社会で生きていく術を持たぬ者たち。
ほとんどの者が職を得ることもできず、路頭に迷った。
だがそんな中、世界中に散った元聖闘士たちを再びかき集め、自身の野望のため、
一大秘密結社を作り上げようと動く者がいた。そう、双子座のサガである。
物語は再び聖闘士同士の抗争へと発展しつつあった……。


        〜〜サガの野望 聖域の系譜〜〜
129マロン名無しさん:03/09/11 07:56 ID:???
ムウ「あの、お嬢メー」
アルデ「モー、まいったな」
デス「確カニ」
アイオ「俺ガオーさまだ」
シャカ「もう無理だ」

黄金聖闘士はブツブツ言っていた。
130マロン名無しさん:03/09/11 17:04 ID:???
それを遠くから見物していた聖闘士たちが飽きて雑談を始めた
瞬「ねえ、アテナの紙は綺麗だよね」
紫龍「ああ、オレも髪には誇りを持っているがアテナには及ばん」
瞬「実はあれ、アデランスらしいよ」
紫龍「な!?なんだと」
瞬「たまたま外していた所を見たカノンは幽閉されちゃったんだって」
131マロン名無しさん:03/09/11 17:22 ID:???
紫龍「じゃあアイオロスも…」
瞬「そうらしいよ、ん、どうしたの顔色がよくないよ紫龍」
 
紫龍は顔を歪ませて震えていた

紫龍「瞬、実はオレ……オレは…
                                



                            …リーブ21なんだ」
瞬「!!なんだって!?」
132マロン名無しさん:03/09/11 17:54 ID:???
そこへ聖闘士をスカウト中のサガが現れた。
サガ「紫龍よ……元気を出せ。実は私もリーブ21なのだ」
紫龍「そ、そうなのか」
サガ「ああ。だがそんな私だが自信を持って今日も元気に生きているぞ。
    今度、聖域を離れ散り散りになった皆を再結集し、新団体を設立することになったんだ。その名も『新生聖域』だ。
    あのアホなアテナの支配から地上を救い、我々人間の手に取り戻すのが設立の理念だ。
    どうだ紫龍、私と一緒にこないか」
紫龍「どうしようかなぁ……」
瞬「やめときなよ。そんな面倒なことしてると、さらにハゲるよ」
紫龍「うっ……」
133マロン名無しさん:03/09/11 18:09 ID:???
サガ「昔、テレビでハゲ特集をしていたが、彼らはこう言っていた。
   人間は進化と共に体毛全体が薄くってきた紛れもない事実がある
   だから頭髪のない我らも世間の一足先を進んでいると  」

紫龍「そうかだから黄金聖闘士の力をもってしても食い止めることができ
   なかったのか」
瞬「くっ、『新生聖域』人を超えて進化をした恐るべき集団」
サガ「あのシャカですらそこに至ることはなかった。黄金聖闘士といえども
   その域に達したのは私とそして…紫龍、お前の師匠だ!」
紫龍「老師が!?はっ!確かにいつもは傘をかぶっているが、成る程」
サガ「神をも成せぬ奇蹟!それがハゲだ!」

134マロン名無しさん:03/09/11 18:21 ID:???
辰巳「忘れんでくれ」
135マロン名無しさん:03/09/11 18:40 ID:???
そう辰巳は 『新生聖域』を統べてトップに君臨する
Mrセクシーハゲだったのだ!
136マロン名無しさん:03/09/11 19:00 ID:???
瞬「新生聖域の構成員はハ・・・」 ガクガクブルブル
辰巳「来るのが遅いか速いか、それだけの違いなのだ」
137マロン名無しさん:03/09/11 19:17 ID:???
ボー○ボ「どうやら俺の出番のようだな…。」
138マロン名無しさん:03/09/11 22:30 ID:???
カミュ「一生となりに居てくれやー♪」
139マロン名無しさん:03/09/12 00:23 ID:???
ガバッ

氷河「ウオッ!ハァハァ・・・夢か・・・」
140マロン名無しさん:03/09/12 07:18 ID:???
こうしてサガはリーブ21の世話になっている紫龍だけでなく、
将来に不安を抱く瞬、カミュ、氷河などを口八丁で次々に口説き落とし、
「新生聖域」は着々と構成員を増やしていった。
だがサガは決してトップに立つことはなく、Mrセクシーハゲ・辰巳を新教皇として掲げ、
「新生聖域」の象徴とし、自らはその補佐役として実権を握るというしたたかさであった。
元々サガは前教皇を殺して偽教皇を演じていたと言っても、教皇としての職務は本物以上に実直にこなし、
その手腕は高く評価されていたこともあって、今回のサガの理念に賛同する者も多く、
白銀どもを始め、多くの聖闘士たちを取り込むことに成功していった。
ゼロからスタートした「新生聖域」は瞬く間に聖闘士の最大勢力となりつつあった。

だが一方でこれを面白く思わない者たちもいた。
ムウ、シャカ、ミロ、アフロを始めとする、自らのロン毛に絶対的な自信を持つ者たちである。
彼らはサガたちの「新生聖域」を認めず、対抗するかのように「正統聖域」を設立。
ムー帝国の末裔であるムウを新教皇に掲げ、自らの正統性を主張し、「新生聖域」を非難して
聖闘士たちに自分たちの方に参画するよう呼びかけた。
これに応えて、カミュはあっさりと「正統聖域」にくら替え。弟子の氷河もそれに続いた。
更に新教皇・辰巳のトップとしての資質に疑問の声も出始め、「新生聖域」は早くも
最大の危機を迎えようとしていた……。
141マロン名無しさん:03/09/12 08:43 ID:???
アテナ「わ、わたくしの出番が・・・」
142マロン名無しさん:03/09/12 13:57 ID:???
危機感を感じた沙織は、負けじと「元祖聖域」を設立した。
だが構成員は邪武一人だけであった。

邪武(お嬢様と二人っきり……ハァハァ)
沙織「畜生ッ! お前だけかよ! ウワァァァァン!」ゲシッ
邪武「いて! す、すみません……グス」
143マロン名無しさん:03/09/12 17:35 ID:???
その頃『新生聖域』は構成員皆で誓いの歌を合唱していた

♪も〜おぅ 悩み無用 …♪





♪りぃぶ にじゅういち!♪
144マロン名無しさん:03/09/12 18:09 ID:???
サンクチュアリに響き渡る『新生聖域』の歌声にアテナは焦りを感じた
沙織「負けてはいられません。邪武。私たちも声高に歌うのです」

沙織、邪武「あでるぁんす〜〜♪」
145マロン名無しさん:03/09/12 20:22 ID:???
アルデバラン「ククク、密かに長髪にしていたお陰で、ムウ&シャカ陣営に滑り込んだぜ」
146マロン名無しさん:03/09/12 20:34 ID:???
忍び込んだはいいがアルデバランに向けられる視線はなんともいえないものだった。
147マロン名無しさん:03/09/12 21:00 ID:???
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )      ( ´_ゝ`)
148マロン名無しさん:03/09/12 23:22 ID:???
ここに、聖域の現状を憂いる男たちがいた。

貴鬼「今こそアテナ一人を御奉戴いたし、内は産業を興し、地上を富ましめ、
    兵力を整えて外の難敵に当たらねば為らぬと言うのに、
    目先しか利かぬ盲目滅法のべらぼうどもめ…
    しかし、決して人無き聖域ではない。それぞれの勢力の頭目は
    話の通ずる連中だ」
カシオス「うむ。サガとムウは当世の人傑だ。理を尽くして説けば聖域の危機的状況を察して
    今一度アテナの元に参じるであろう」
貴鬼「だが、配下の者にはアテナに不平を抱くものが多い。連中をどう抑える」
カシオス「彼らとて聖闘士。進んだ道は違えども、聖域を思う誠の心を持つ者達。
      決してアテナに拳を向ける事はない」
貴鬼「よし、おいらはサガとムウに勢力の解消を申し込もう。
    カシオスはそれぞれの配下の者達を抑えてくれ」
カシオス「心得た」

聖域の混乱に乗じて地上を掠め獲ろうとする勢力を牽制しつつ、
無用の内乱を収束させようとする男達の外交努力は実を結ぶのか?
149マロン名無しさん:03/09/13 00:13 ID:???
そして聖域は激動の三国時代へ・・・
150マロン名無しさん:03/09/13 00:34 ID:???
辰巳を教皇としたサガ率いる「新生聖域」。
ムウを盟主とするロン毛連合「正統聖域」。
聖域正統伝承者沙織を擁立した貴鬼率いる「元祖聖域」。
151マロン名無しさん:03/09/13 01:57 ID:???
-貴鬼・サガの会談ー

貴鬼「サガ先生、どうだい、今ならアテナも深く罪には問わないよ。戻っておいでな」
サガ「フッ、馬鹿も休み休み言え。あの女の下では地上に真の平和は訪れない。
    我々が、人間が統治してこそ地上は真の楽園となりうるのだ」
貴鬼「神に叛きなさるか」
サガ「くどい」
貴鬼「今冥皇や海皇の軍勢に攻めらたならば、三つに分かれた聖域は各個撃破、地上は分け取りされてしまうよ。
    そうなれば先生方はどうなさる」
サガ「…われらの手勢で撃退して見せよう」
貴鬼「本当にそんな事が可能とお考えか。我が全力を以って敵の分力を打つ、戦いの鉄則をお忘れかい。
    つまらぬ事を言うと、売国の汚名を千載に残しますぞ」
サガ「…あの高慢ちきな女の下では士気が上がらん。勝てる戦も勝てなくなる」
貴鬼「それを補佐するのが貴方のお役目でしょう」

サガ ΣΣ(゚Д゚;)

サガ「と、とにかく今日はお引取り願おう…」
貴鬼「先生、よろしく熟慮されよ」

貴鬼「サガはもう一押しだな…危機が現実に迫れば、翻意するだろう。よし、足元から切り崩すために流言を放っておくか。
    次はムウ様…苦手なんだけどな…」
152マロン名無しさん:03/09/13 02:06 ID:???
   ||   ⊂⊃
   ||  ∧ ∧
   ||  (   ⌒ヽ<他の陣営の動き頼む・・・もう逝きます
 ∧||∧ ∪  ノ
(  ⌒ ヽ彡 V
 ∪  ノ フワーリ
  ∪∪
153あぼーん:あぼーん
あぼーん
154マロン名無しさん:03/09/13 04:26 ID:???
サガは動揺しつつも「新生聖域」の皆がいる場所へへ戻った
「お帰りなさい」
と暖かく辰巳が裸エプロンで向かえた
サガ「ああ皆がハゲで悩んでいるのに、隠しているのに、この方は自らの
   頭を曝して俺たちの盾になってくれている。いやむしろハゲであることを
   誇りにしちるように堂々としておられる。」

サガは辰巳の懐の深さをしって改めて忠誠をちかったののであった

サガ「Mrセクシーハゲ  チュッ」
サガは辰巳の前に跪いて、掌に忠誠の口づけをした
サガ「俺は何があろうともMrセクシーハゲを支える」
そう心に決めると構成員とともに布教に力を入れた
155マロン名無しさん:03/09/13 10:07 ID:???
正統聖域では、
ムウ「辰巳がMr.セクシー・ハゲを名乗っているだと!?あいつがセクシーなら私は何だ!?」
156マロン名無しさん:03/09/13 11:24 ID:???
カミュ「お前は雅な風貌のイケメンだ。」
157マロン名無しさん:03/09/13 12:23 ID:???
ムウ「てっきり、Mr.スター・マユゲ様とでも呼ばれるかと思ったよ…」
158マロン名無しさん:03/09/13 15:50 ID:???
カミュ「ハハハ。そんなありきたりの名前をつけるわけ無いじゃないか。」
159マロン名無しさん:03/09/13 18:57 ID:ccMaQfvZ
   \\\
   (⌒\  ∧_∧
    \ ヽヽ(#´_ゝ`) <笑い事か・・・!
     (mJ     ⌒\    
      ノ ∩ム / /
     (  | .|∧_∧
  /\丿 | (    )
 (___へ_ノ ゝ_カノ <マユゲ・スター様、お許しを!


一方、新生聖域では…
サガ「えー、ハゲー、ハゲはイランかねー」
ハゲの布教に勤しんでいた。
160マロン名無しさん:03/09/14 11:37 ID:???
しかし最近は正統聖域が大人気で、新生聖域に来る者はほとんどいなかった。
サガ「くそっ……こうなったら強行手段だ!」

ミロ「むっ? お、お前は新生聖域のサガ! なんの用だ!」
サガ「禿朧魔皇拳!」 ガカァッ
ミロ「ぐわあっ! うぐう……」
サガ「フフフ……苦しそうだなミロ。もはやお前は目の前の人間を一人ハゲにしない限り、
    目が覚めんのだ。さあ、このバリカンを持って、正統の黄金をハゲにしてこい!」
ミロ「ううっ……わ、分かりました…」

ミロ「やあ、アフロ。ちょっとこっち来てくれ」
アフロ「なになにー? ……うわっ! な、なにをする!?」
ミロ「ゴルァ! おとなしくしやがれ!」 バリバリバリバリバリバリ
アフロ「ぎゃああああっ!」

無残にも丸刈りにされるアフロディーテ。

アフロ「うううっ……これではもはや正統聖域にいることはできん……おのれミロ!」
ミロ「ハッ! お、俺はいったい何を?」
アフロ「ざけんなボケェ! こうなったら貴様も!」
ミロ「うわっ! やめろアフロ! ぐわあああああああああっ!」

………。

サガ「ん? これは正統のお二人さん。 なんの用かな?」
ミロ「新生聖域に入れてください…」
アフロ「お願いします…」
サガ「ああ、いいとも。歓迎するよ。(フフフ……こうも上手くいくとはな。)」
161マロン名無しさん:03/09/14 12:44 ID:???
ムウ「なにーぃ、ミロとアフロが寝返っただと!」
カミュ「サガの陰謀かと…マスター・マユゲ様。また元祖聖域の貴鬼も妙な動きを見せております」
ムウ「あの小倅が!? うぬー、どいつもこいつも我らが聖域支配を邪魔しおって」
シャカ「この際元祖と組んで新生を倒す、新生さえ消せば後は元祖など…」
アルデ「」


そのころ、

アイオリア(;´Д`)<俺達スルーされてないか?
デスマスク( ´_ゝ`)<微妙だからな
シュラ( ´,_ゝ`)プッ
     _、_
老師( ,_ノ` )<シュラよ、人事ではないぞ

シュラΣ(´Д` )<…どこに属そう。やっぱり元祖?
162マロン名無しさん:03/09/15 16:55 ID:???
「・・・しかしどこへ属しても目立てそうにない。
 一度でいいから俺も目立ってみたいのだ・・・!」

そしてシュラは決断した。
163マロン名無しさん:03/09/15 21:08 ID:???
シュラ「道頓堀へ飛び込もう!」
164マロン名無しさん:03/09/15 22:02 ID:???
しかし道頓堀はカミュ&氷河のせいで凍らされており、飛び込んだ人の累々たる屍を晒していた。
165マロン名無しさん:03/09/15 22:54 ID:???
シュラ「だれじゃぁあ!わしの注目される場面つぶしてくれたんは!」

シュラがキレた!罪もない民衆に必殺のエクスカリバーを見舞い始めた!
166マロン名無しさん:03/09/15 23:01 ID:???
いや、もとい。ジャピングストーンを見舞い始めた!
167マロン名無しさん:03/09/16 00:10 ID:???
次々と道頓堀(凍ったまんま)に投げ込まれる阪神ファソ達!
168マロン名無しさん:03/09/16 01:17 ID:???
その中にはあの人の姿も・・・
169マロン名無しさん:03/09/16 01:34 ID:???
最大の危機を迎えていたのは元祖派だった
邪武「沙織様、おれは…実はアテナに忠誠心なんかもってない。
   いやむしろ、アデランスだからだ」
沙織「なんですって!?神がアデランスではいけないっていうの」
邪武「いや違う。おれはただ」
沙織「ただ何ですか」
邪武「吉岡美穂のファンなんだ」
170マロン名無しさん:03/09/16 02:43 ID:???
沙織は怒り狂って邪武を追放した
こうして元祖聖域はアテナ一人となった
171マロン名無しさん:03/09/16 02:44 ID:???
困った沙織は聖域なき構造改革を主張し
布教に力をいれることにした
172マロン名無しさん:03/09/16 10:29 ID:???
貴鬼「僕達が・・・」
カシオス「いるじゃないっすか〜〜〜!」
アテナ「貴方達などものの数ではありません!ましてやK-Aでなくなったカシオスなど!」
173マロン名無しさん:03/09/16 10:42 ID:???
そのころサガは、「神(髪)なき地上の実現」を公約に掲げ、支持を訴えていた。

そして>167-168のあの人とは
174マロン名無しさん:03/09/16 14:14 ID:???
掛布だった。
どさくさにまぎれて阪神ファンとともにシュラの餌食に。
ハゲ頭からまっさかさまに氷の川につきささって絶命した姿は、
まるで芸術作品のようでもあり、神々しさすら漂っていた。
175マロン名無しさん:03/09/16 14:31 ID:???
それを見たサガは怒りに燃えた。
「おのれシュラ!いずれ掛布さんを特別顧問として新生聖域に招待しようとしていたのに……許せぬ!」
すぐさまサガは部下にシュラ追討の命を出した。

それを知ったシュラは慌てて正統聖域に駆け込んだ。
「助けてくれ!俺も正統聖域に入れてくれ!お気に入りのこの髪型も変える覚悟だ!」
ムウは即答した。
「いいでしょう。では髪が伸びるまでの間、ヅラでもかぶっていてください」
176マロン名無しさん:03/09/16 15:32 ID:???
スッタモンダで何とか3派閥がまとまることで決着がつき、それに伴い人馬宮、
処女宮などの旧名称から文部科学宮、国土交通宮と全てが新しい名称に改められた



しかし城戸沙織は外務宮と折り合いが悪く、更迭されてしまった
177マロン名無しさん:03/09/16 15:46 ID:???
と、思ったら>>176は焦るアテナのみた夢だった。
沙織「ハッ! 夢か…。田中真紀子にでもなったような…ああ、いまわしい。
   しかし何とか分裂した聖域を一つにまとめねば…。
   貴鬼!カシオス!なにかいい案はないのですか?」
178マロン名無しさん:03/09/16 16:12 ID:???
沙織「しかし夢であれ、現実でも問題は山積です。冥界の拉致事件。潜水艦が
    突っ込んだポセイドン多発テロ、暗黒聖闘士の未成年者誘拐など…」
カシオス「そのためにはまずは全ての長になることです」
沙織「私が立候補しましょう」
179マロン名無しさん:03/09/16 16:15 ID:???
その頃一輝は火山口で休養しつつ世間を除いていた
一輝「…阪神優勝ネタが出てきてから、話が実社会に沿って来たな…」
180マロン名無しさん:03/09/16 16:24 ID:???
そして冥界、海、地上の三世界全ての神や聖闘士を含めてギリシャ神話総裁選
が行われることになった。候補者は
アテナ
ハーデス
ポセイドン

と誰しもが一目を置く神々が立候補にたった。故にこれで候補者はいないと皆が
思ったが、誰もが予想だにしなかった男が立った!
そう、人間代表


Mrセクシーハゲこと辰巳であった!!
181マロン名無しさん:03/09/16 16:49 ID:???
辰巳「我々は神が地上の統治にかかわることを認めない!



    ってサガが言ってましたよ…」
182マロン名無しさん:03/09/16 18:18 ID:???
マスコミはをはじめ周囲は辰巳新党がいつか必ず出来ると噂でもちきりだった。
そして遂にその日が来た
辰巳は外神標準課税として三大神から税金を取ることを公約とした
183マロン名無しさん:03/09/16 19:18 ID:???
         ,、-──────-、
       /             `ヽ、
     /            \     \
   /                     ヽ
   /                       ,r-ト-、
  ,'                       f /⌒ヽ!
  ,'                       i L、-、ヽ\ この辰巳に皆様方の清き
  !                       ` `ー、 ) } \  一票をどうか宜しくお願い致します
  !                         `ゝf j  \
 .|                          '  ノ   \
  !              ,,、ノ∠,      ヽ、`ー'
  ヽ           ,,;彡'' / /        ヾ、ヽ
   i   、      /シイノ ,'´          '; i
   {    ヽ  `ー,イ`二 ̄-''             i!|
    \_,r-rフヽ‐'´ '´ 、_               i! |  i
     | `‐' ノ`'    '⌒ヽ-、,_     ヽ、    ノ |  ,'
     !   ̄ 〉      ,r-ノ    ̄``ヽ、  ヽ   /{ | / /
     \  (      /   ,,、ミ-‐''⌒! ヽ  i  / | | / / /
      \  `ー‐‐'´,,、、ミッ‐',∠ノ ̄`!  !   | / | / / /
        \ 〈 r!=‐'´_,_//   /、  !   |  レ' / /
         `ヾ、ヾ \ ̄|~´   /   ノ  }   | //
            `ヾ、 ヽ└---'´`` ノ  !  /! //  ,、-‐
            / `ヾ、ヽ、_ , ''´  j  / //   /
           /      \丶ー‐'´ '´ / ノ´  /
          /        \`     /   /
184マロン名無しさん:03/09/16 19:35 ID:???
星矢「あ、あれはボブ・サップ!? どういうことだ?」
氷河「ボブ・サップが辰巳を名乗っている?」
瞬「そ、そんな……それじゃ、本物の辰巳さんはいったいどこに?」
185マロン名無しさん:03/09/16 20:04 ID:???
紫龍「ハゲであることに変わりはない。ハゲであればそんなことはどうでも
   よいではないか」
186マロン名無しさん:03/09/16 20:04 ID:???
                        /⌒ヽ
                        〈 ´_ゝ`)     <影武者を立てて
                        ヽ   へ、/⌒)          エンジョイ中♪
                            〉 /^/@ニ)'
                         〈 〈/ ,/
                        ._/@二)
                        `ー―'"
187マロン名無しさん:03/09/16 20:07 ID:???
ここは冥界の強制労働施設・・・

ルネ「働くニダ!死ぬまで働き続けるニダ!!」

ビシィ!!ヒュバババババ!ビシバシ!

辰巳「痛っぁ!ううう・・・なぜこんなことに・・・。」

フレギアス「作物の収穫が終わったら偉大なる将軍様のために歌を覚えるニダ!
       もしも明日まで覚え切れなかったら謝罪と賠償を(ry。」

辰巳「は、はぎいぃぃぃぃぃぃ」
188マロン名無しさん:03/09/16 22:00 ID:???
そんな地獄の苦しみを味わう本物の辰巳をよそに、地上では辰巳のふりをしたボブ・サップが
ギリシャ神話総裁選でトップ当選を果たした。

サップ「ガハハハハハハッ! やったぞ、今からこの俺様が世界の神だ!宇宙の神だ!」

ハーデス「ば、バカな……金は十分にばら撒いたはずが…」
ポセイドン「つうか、奴はいったい何者だ?」
アテナ「さあ…」

サガ(なんでボブ・サップ……。ま、まあ地上を神の手から解放して、人間の手に取り戻すという、
    当初の目的は果たしたわけで、これで良しとするか……。なんか納得いかんが。
    これで新生聖域も解散かな。)
189マロン名無しさん:03/09/16 22:37 ID:???
カノン「フフフ、相変わらず兄者は甘いな。地上の全てを我等の手に…」
サガ「ウウ、だ、だまれ!貴様のような奴は例の岬送りだ!!!」

ショボ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ン

カノン「サガ!お前こそ真の悪なのだ!その正義面の仮面がはがれるまで、俺は悪をささやき続けてやるぞ!





     …ギャラクシアンジョークだってば…兄者…出してよ…」
190マロン名無しさん:03/09/16 23:32 ID:???
\\            //
 \\\  @@@ ///
   (⌒\@# _、_@/⌒)  また喧嘩したね!
    \ ヽヽ(# ノ`)// /
     (mJ  ^ レm)
     ∩     (  ∩
     | .|∧_∧ ∧|_|∧
  /\| ( サ  )( カ  )   OKOK。
  (___へ ゝ__ノゝ__ノ  母者カンベン!



一方、存在を否定されたアテナは荒れていた。
191マロン名無しさん:03/09/17 23:38 ID:???
沙織「がっぺむかつく」
192マロン名無しさん:03/09/18 00:09 ID:???
アテナ「だいたい、聖闘士がアテナ否定してどうなるというのですか。
    物語が成り立たないじゃありませんか。
    このスレ的にもちょっとやりにくいのじゃありませんか?
    ほらほら、どう続けたらいいのか分からないでしょう。
    行き詰まってしまったでしょう。
    いい加減、話を戻したらどうですか。わたしに忠誠を誓っていたあの頃に。
    夢オチでもなんでもいいですから。さあ。
    さあ、さあ、さあ」
193マロン名無しさん:03/09/18 00:31 ID:???
サガ「我々が間違っていたというのか…」
ムウ「ウウ、しかし、ここまでひっぱって置いて、あの技を発動させるなど…」

星矢「何をためらっているんだ!
    こうやるんだ!目ん玉ひん剥いてみておけ!」
194マロン名無しさん:03/09/18 01:09 ID:???
星矢「・・・・はっ!?今までのことはほとんど夢か・・・。」
195マロン名無しさん:03/09/18 02:36 ID:???
星矢だけが幻魔拳にかかっていた。
一輝「聖闘士に同じネタは二度も通じぬ!」
星矢は幻魔拳から醒めたのだ
一輝は>>192>>193に説教を始めた
一輝「ここまで来たのをうまく元に戻したいのであれば、自らの文章で
   上手に引っ張っていくのが聖闘士ではないか。しかも>>177で使った
   ばかりなのに…」
氷河「そうだ自分の思惑通り進まず、都合が悪くなると夢オチにするのは
   独裁者じゃないんだからどうかと思うぞ。」

アテナ、ハーデス、ポセイドン
「あくまで一種の刺激だからな人間たちよ、気を引き締めよ」

そして総裁の偽辰巳は…

196マロン名無しさん:03/09/18 04:36 ID:???
どう見てもボブ・サップなのだが、あくまでも辰巳徳丸として
総裁の職務を日々こなしていた。
だがそんなある日、どうしても我慢ならずサップに詰め寄る者がいた。

カミュ「もしサップだったら、それは卑怯ですよ。はっきりボブ・サップと名乗った方がすっきりします。
    どっちなんです。教えてください」
サップ「今のわたしは辰巳徳丸だ。それ以上でもそれ以下でもない」
カミュ「歯ぁ、くいしばれ! そんな大人、修正してやる!」  ガシィッ
サップ「これが……バカさか…(涙)」
197マロン名無しさん:03/09/18 08:53 ID:???
カミュ(カミーユ)「もう僕は貴方のことを、ボブ総裁(クワトロ大尉)とは呼びませんよ」
198193:03/09/18 18:29 ID:???
              ∧_∧
              (    ) <シッ!静かにしろ!おシャカ様の説法が始まるぞ。
────-o────/   \────────
       \\   //\   \
..        \\//   \   \
          \/      ) ∴)ヾ)
                  /  / ⌒ヽ
                  /  /| |   |←>>195
                  / / .∪ / ノ
                 / / . | ||
                ( ´|   ∪∪
                 | |   | |
                 | |   | |
                 | |   | |
                 | |   | |
               (´ ノ  (´ ノ

シャカ「近頃の廃れ具合を思うに、一見さんお断りの雰囲気が漂っているのではなかろうか…?」
199マロン名無しさん:03/09/18 21:16 ID:???
アテナ「再び聖域に君臨するため、ボブにガチンコを申し込もうと思うのですが、どうかしら?貴鬼」
200マロン名無しさん:03/09/18 21:47 ID:???
サップ「シャカ…お前は神々の会話を望んでいるのか?
     まだやっと200程度だというのに?」
シャカ「しかし総裁、わたしはこのスレの行く末を憂いているのです。
     最近はたった数人の内輪話になってしまってはいないでしょうか。
     前々スレとかでは違ったはずです。
     もっと大胆な展開で話がどんどん進み、今のように
     ひとつの話を長々と引きずることもなく、誰でもいつでも参加OKな雰囲気があった.。
     だけど今は…」
サップ「言いたいことは分かる。だが今はその思いを胸にしまっておけ。
     物語の妨げになる」
シャカ「はっ…(むむむ…やはりコイツは総裁の器ではないのか)」

カミュ「シャカ、どうだった」
シャカ「やはり駄目だな、奴は。このままでは世界(スレ)が滅びかねない」
カミュ「そうだろう。俺の言ったとおりだろう」
シャカ「こうなったら再びアテナの元に集い、サップを廃してアテナの復権を!」
201マロン名無しさん:03/09/18 22:10 ID:???
サップ「断る!せっかくここまで来たんだ!俺は聖域を治める終身教皇として君臨する!」

ムウ「そうですか。しかたがない、あなたが無事この十二宮を突破できれば
    あなたを次期教皇として認めてさしあげましょう。」
202マロン名無しさん:03/09/18 22:19 ID:???
アテナ「ふふ、だいぶ動揺が広がったようね。貴鬼、とどめの檄文を!」

貴鬼「はっ」

   「part1の頃の様なとりとめのない雑談でもよいではないか。単発ネタでもよいでもないか。
    その日あったことの報告でもいいではないか。往年のジャンプを振り返るのもいいではないか。
    筋立った物語に縛られなくてもいいじゃないか。でも長編も面白いんだよ…」

アテナ「これでボブもお終いね。ふふふ、再び私が地上の支配者に返り咲くことができるのね!嗚呼、愛しの冴羽りょ…りょうの字がない!!!」
    
203マロン名無しさん:03/09/18 22:19 ID:???
グハァ、スマン…
204マロン名無しさん:03/09/18 22:27 ID:???
黄金聖闘士たちは聖域の真の統治者を見極めるため、また、それぞれの思惑を胸に十二宮の守りに入った。
205マロン名無しさん:03/09/18 22:50 ID:???
だがそんな思惑なんぞ歯牙にもかけず、唐突に星矢は眠りから覚めた。

星矢「ハッ!今ま(ry」
206マロン名無しさん:03/09/18 23:10 ID:???
ムウ「そう!その大胆さが必要なんだ! だが、消えなさい、スターライトエクスティンクション!」

星矢「おぴーーー!!!」シュワシュワ
207マロン名無しさん:03/09/18 23:21 ID:???
でも長編は読みづらいし、話の流れがつかみにくいし、入りにくいぞ。
夢オチもウザー
気軽に話を続けていける方がいい。
208マロン名無しさん:03/09/19 00:53 ID:???
よし判った>>207よ!俺に任せろ!!


ここは聖域近くの海岸線…
太陽の光が全てを眩しく照らし出す中、
その男達は恥ずかしげもなく、鍛え抜かれた肉体の何もかもを晒していた。

ミスティ「あはははは〜〜待てよう〜紫龍ぅ〜」

紫龍「ここまでおいで〜〜〜」
209マロン名無しさん:03/09/19 10:13 ID:???
そんな二人を遠くから微笑ましく眺める者たちがいた。
かつて新生聖域・正統聖域をおこし、聖域を泥沼の三国状態に導いた首謀者であるサガとムウであった。
二人は懐かしそうに当時のことを振り返っていた。

サガ「あれから随分たつが……まるで昨日のことのようだな」
ムウ「ああ、だが今では遠い昔の話だ」
サガ「サップは結局12宮を突破できず、聖域を追われ…」
ムウ「聖闘士たちは再びアテナの元へ結集した。長く続いた混乱も終わったわけだ」
サガ「よくアテナは皆を許したものだ……さすがに器が違うということか」
ムウ「ああ、さすがはアテナ……。だが私たちは……」
サガ「ううっ…、俺たちだけが……」

そう、ここはスニオン岬の岩牢。二人は反乱の首謀者として責任を問われ、
幽閉されているのだ。

ムウ「アテナー! 私たちが悪うございましたぁあああー!」
サガ「出してー! ここから出してくださーーーーーい!」

泣きわめいて許しを請う二人。そんな二人にアテナの思念が優しく語りかけた。

沙織「おほほほ……気が向いたらね」



        〜〜サガの野望 聖域の系譜〜〜


                 【完】

210マロン名無しさん:03/09/19 14:46 ID:???
さて、ある日のこと。
デスマスクが散歩していると…。
211マロン名無しさん:03/09/19 15:06 ID:???
ゴミ捨て場に人型パソコンが捨ててあった。
212マロン名無しさん:03/09/19 16:57 ID:???
蟹「うっひょルン!俺の寂しい一人暮らしもこれで解消だ!」
213マロン名無しさん:03/09/19 19:56 ID:???
巨蟹宮に帰ったデスマスクはさっそくヒト型パソコンを起動させようとするが・・・
214マロン名無しさん:03/09/19 20:11 ID:???
清掃員のおばちゃんが巨蟹宮の掃除をしている最中だった。
215マロン名無しさん:03/09/19 20:37 ID:???
おばちゃん「ここは壁から人の顔が沢山浮き出てるから、
        掃除するのが大変だよ…ふぅふぅ。
        あらあら、この小さい顔なんて、
        目の部分が何だか濡れてるじゃないか…困ったねぇ…」
216マロン名無しさん:03/09/20 00:28 ID:???
おばちゃん「あれま、きたね顔だごと」 ゴシゴシ
壁に顔「イテテテッ!」
217マロン名無しさん:03/09/20 03:29 ID:???
おばちゃん「わっ、しゃべった!」
壁の顔「当たり前だ。わたしは生きているのだからな」
おばちゃん「ええ?顔だけで?」
壁の顔「そうだ。昔、ここの聖闘士とやらに首を切り落とされ、
     以来ずっと壁の中に封印されているのだ。わたしの名は…」
218マロン名無しさん:03/09/20 04:04 ID:???
>>217がネタ切れそして逃亡、そまま原稿を落としてしまい行方不明 
 そしてそのまま連載は二度と再開されず終了となりコミックスも出なかった
 その連載は今では伝説となり、当時の掲載雑誌を国会図書館で読むことしか
 出来なくなった
 
        

   

          〜〜おばちゃん伝説 黄金の主婦編〜〜


                 【完】

219マロン名無しさん:03/09/20 04:07 ID:???
>>218
激しくワロタ
じゃあとりあえず

平和はほんのつかの間


…今再びポセイドンは復活した…
220マロン名無しさん:03/09/20 05:55 ID:???
そして再び集結した海将軍達…。
しかし、ポセイドンは見慣れない海将軍が二人いる事に気がついた。

ポセイドン「おおう!?
      蟹と魚の海将軍なんていたっけ?」
221マロン名無しさん:03/09/20 09:50 ID:???
ソレント「このたびヘッドハンティングした、カニドウラクのデスとシーチキンのアフロでございます」
222マロン名無しさん:03/09/20 09:53 ID:???
すかさずテティスが答える。

テティス「ポセイドン様。この者たちは聖域が誇る黄金聖闘士、
      デスマスクとアフロディーテです。
      前々スレよりひっそりと続いていた聖闘士引き抜きが
      この度ようやく成功したのですよ。」

ポセイドン「そうか!それはめでたいな!!」

だがポセイドンもテティスも他の海将軍も気付いていなかった。
デスマスクの隣のアフロが本物のアフロではなく、
実はデスマスクのヒト型パソコンであることに…

  
       
223マロン名無しさん:03/09/20 15:26 ID:???
ポセイドン「しかし、そっちのアフロディーテとやらには小宇宙がまったく感じられないが…。
      どういうわけだ?」
ソレント「ん? そう言えば…たしかに」
デスマスク(まずい! なんとか切り抜けなければ!)
224マロン名無しさん:03/09/21 16:26 ID:???
デス(かわいいしぐさでごまかそう!)

アフロ(偽)「ちぃ?」(かわいいしぐさ)



ポセイドン「も、萌え〜!!」
225マロン名無しさん:03/09/21 18:20 ID:???
 ソレント「動きカタイー!?」
 バイアン「何かおかしいよアフロ君ー!!」
アイザック「機械っぽいー!!」
   イオ「ロボ警察っぽいー!!」
  カーサ「こいつひょっとして…
      ロボットだったのかー!?」
226あぼーん:あぼーん
あぼーん
227あぼーん:あぼーん
あぼーん
228あぼーん:あぼーん
あぼーん
229あぼーん:あぼーん
あぼーん
230あぼーん:あぼーん
あぼーん
231あぼーん:あぼーん
あぼーん
232あぼーん:あぼーん
あぼーん
233あぼーん:あぼーん
あぼーん
234あぼーん:あぼーん
あぼーん
235あぼーん:あぼーん
あぼーん
236あぼーん:あぼーん
あぼーん
237あぼーん:あぼーん
あぼーん
238あぼーん:あぼーん
あぼーん
239あぼーん:あぼーん
あぼーん
240あぼーん:あぼーん
あぼーん
241あぼーん:あぼーん
あぼーん
242あぼーん:あぼーん
あぼーん
243あぼーん:あぼーん
あぼーん
244あぼーん:あぼーん
あぼーん
245あぼーん:あぼーん
あぼーん
246あぼーん:あぼーん
あぼーん
247あぼーん:あぼーん
あぼーん
248あぼーん:あぼーん
あぼーん
249あぼーん:あぼーん
あぼーん
250あぼーん:あぼーん
あぼーん
251あぼーん:あぼーん
あぼーん
252マロン名無しさん:03/09/22 22:09 ID:???
デス「バカにはロボに見えるのです」

ソレント「う、うむ、よく見ればアフロではないか」

バイアン「ゲフンゲフン ほ、ホントですな!」

デス(…)
253マロン名無しさん:03/09/23 19:52 ID:???
ポセイドン「まぁよい。デスマスクよ。貴様の志望動機・趣味・特技・資格・職務経歴を聞かせてもらおうか」
254マロン名無しさん:03/09/23 21:57 ID:???
デス「はい、死亡動機はですね…」




そのころ本物のアフロは、デスマスクの借金の連帯保証人になってしまったがために、
金融屋に追い込まれていた。

アフロ「そ、それはデスマスクの借金じゃないか!なんで私が払うんだ!!」
金融屋「兄ちゃん、連帯保証人は保証人と違うんやで!
    これはあんたが借りたも同じことなんや!
    デスが飛んだらあんたが払わなしょーおまへんやろ!」
アフロ「そんな…そんな金は私にはないぞ!」
金融屋「ほんなら双魚宮と黄金聖衣差し押さえさせてもらいまっせ」
アフロ「それは困る!聖闘志の…しかも最高峰に位置する黄金聖闘士として…」
金融屋「オイコラ!眠たいこと言うとったらアカンで!黄金聖衣渡すかソープに沈むか、
    それともアテナに頼むか!?それでもええんやで!」


アフロ「うう……」
255マロン名無しさん:03/09/23 23:01 ID:uSMn0bpP
アフロ「そうだ!」

アフロは名案を思いついた。
256マロン名無しさん:03/09/23 23:46 ID:???
アフロ「臓器を売っぱらえばいいんだ!」
257マロン名無しさん:03/09/24 00:40 ID:???
アテナの小宇宙「ムチャ言うな」
258あぼーん:あぼーん
あぼーん
259あぼーん:あぼーん
あぼーん
260あぼーん:あぼーん
あぼーん
261マロン名無しさん:03/09/24 02:57 ID:???
シャカ「天空破邪魑魅魍魎!」
262マロン名無しさん:03/09/24 07:46 ID:???
アルデバラン「世の中に不満があるなら自分を変えろ!
         それがいやなら耳と目を閉じ口をつぐんで孤独に暮らせ!
         それもいやなら・・・」
263マロン名無しさん:03/09/24 08:59 ID:???
アルデバラン「臓器を売れ!!!!」
264マロン名無しさん:03/09/24 09:13 ID:???
アテナの小宇宙 ('A`)
265マロン名無しさん:03/09/24 14:29 ID:iPaMqI5b
???「まあ待ちなはれ、べっぴんの兄さん」
アフロ「む、あなたはミナミの鬼、萬田銀次郎!?」
萬田「金ならいくらでも貸しまっせ〜ただし利息はトイチですがな!」
266マロン名無しさん:03/09/24 18:44 ID:???
アフロ「しかしそれではいつまでも借金は減らない……
    やはりここは地道に働くしか…………

    そうだ!マネーの虎に出よう!!」
267マロン名無しさん:03/09/24 19:02 ID:iPaMqI5b
しかしマネーの虎へ向かおうとするアフロの前に立ちはだかる影が!

268マロン名無しさん:03/09/24 20:21 ID:???
??「待ちなさい!」


それは同僚のムウだった。
しかしウッカリ者のムウは服を着るのをウッカリ忘れていた。
269マロン名無しさん:03/09/24 20:37 ID:???
アフロ「ムウ…お前って真性包」
ムウ「それ以上言うなぁーッ!」 ドガァッ
アフロ「あじゃぱ〜」
270マロン名無しさん:03/09/24 21:45 ID:???
大豪院邪鬼「270」
271マロン名無しさん:03/09/24 21:48 ID:???
ムウ「う、270・・・逆から読むと・・・」
272マロン名無しさん:03/09/25 00:07 ID:???
星矢「072・・・オーなんてニヒル・・・?」
273マロン名無しさん:03/09/25 01:07 ID:???
那智「呼んだか・・・?」
274マロン名無しさん:03/09/25 02:37 ID:???
一方では…
何故か判らないが落ち込んだ瞬を星矢が慰めていた
星矢「瞬、そうシュンとするなって」

275マロン名無しさん:03/09/25 02:47 ID:???
氷河「…ハッ!! 俺としたことが凍りついてしまった 我が師カミュよ
   これは一体!?」
カミュ「馬鹿な!科学的にも絶対零度以上には温度は下がらない筈
    神ですらそれを超越できるかどうか解らないのに…」
アイザック「ポセイドン様の前でもこれほどひやりとしたこはない…」
   
276マロン名無しさん:03/09/25 02:54 ID:???
アテナ「神でもない者が宇宙絶対のを掟を、万物の心理を脅かすようなことは
    なりません。さあ何としても止めるのです」
氷河、カミュ、アイザック
   「ハッ今すぐに」 
277マロン名無しさん:03/09/25 03:13 ID:???
瞬「どうやら落ち込んでる暇もないようだね、僕たちも気合入れていこう!
  掛け声に合わせていくよ。星矢!セイヤァー」
278マロン名無しさん:03/09/25 04:35 ID:???









アテナ「ハッ!!私としたことが凍り付いてしまいましたわ」
279マロン名無しさん:03/09/25 04:41 ID:???
アテナ「これも全ての>>193こと>>198せいです。食らいなさい」

      ┏━━┓      ─┳━━━━━━┓━┓┓     .'  , .. ∧_∧
      ┃━┏┃      ─┫            ┫  ┫┫┓ .∴ '     (     )←193&198
    ┏┫  ┛┣━┳━━┫            ┫  ┫┫┫', ・,' r⌒>  _/ /
    ┃┗━━┛┳   ─┳    ┳━    ┫  ┫┫┫ .   ' | y'⌒  ⌒i
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280マロン名無しさん:03/09/25 04:44 ID:???
こうして童貞の真性包茎だった>>193こと>>198は吹っ飛んだ先の肥溜めに
落ちて死んだ

那智「私の出番は」
ムウ「すいません。忘れてました」
281マロン名無しさん:03/09/25 05:02 ID:???

ムウ「今頃、紫龍と春麗はムフフな時を過ごしていることでしょう」

老師「星矢とアテナものう」
282マロン名無しさん:03/09/25 15:52 ID:???
ここで最高神車田正美は思った。
影の薄い那智に活躍の機会を与えてやろう、と。
283マロン名無しさん:03/09/25 19:25 ID:???
那智「うおおお!いまだかつてない力が体内を駆け巡る!
    こ、これなら一輝を倒せる!」
284マロン名無しさん:03/09/25 20:45 ID:???
さらに最高神車田正美は思った。
頭の薄い辰己に毛髪を与えてやろう、と。
285マロン名無しさん:03/09/25 20:59 ID:???
辰巳「ふおおお!いまだかつてない刺激が頭皮を駆け巡る!
    こ、これでは俺の存在意義が!」
286ロクちゃん:03/09/25 21:04 ID:???
シャカ「天空破邪魑魅魍魎!」
287マロン名無しさん:03/09/25 21:08 ID:???
那智「なんのシャカよ!貴様の小宇宙ごとき狼の牙が打ち砕いてくれる!
    (ナントカとかいう必殺技)!」 ガッ
288マロン名無しさん:03/09/25 21:36 ID:???

      ┏━━┓      ─┳━━━━━━┓━┓┓     .'  , .. ∧_∧
      ┃━┏┃      ─┫            ┫  ┫┫┓ .∴ '     (     )←シャカ
    ┏┫  ┛┣━┳━━┫            ┫  ┫┫┫', ・,' r⌒>  _/ /
    ┃┗━━┛┳   ─┳    ┳━    ┫  ┫┫┫ .   ' | y'⌒  ⌒i
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  ┏┫┃      ┃ ┓                  /  /|  |
  ┗━┛      ┃ ┛                 !、_/ /   〉
              ┃ ┃                     |_/

289マロン名無しさん:03/09/25 21:51 ID:???
その頃
五老峰の滝では
紫龍「…とても締りがいいよ春麗。もっと小宇宙を高めるんだ」

パンッ パンッ パンッ パン
春麗「あん、あん」
290マロン名無しさん:03/09/25 22:01 ID:???
那智「な、なんだ、今頭をよぎったのは!?」
シャカ「フフフ、キミは幻影を見ていたに過ぎないのだよ」
那智「バカな!お前は千歩氣功拳で仕留めたはず!そして、俺は絶対的な力を手に入れたはずだ!」
シャカ「これ以上青銅の不浄な土足でスレを汚すことはまかり為らん!消えろ雑魚!!!」
291マロン名無しさん:03/09/25 22:30 ID:???
>>281
>>289
のような夢は前スレで十分だ
ネタがないからって同じ夢を見せるな
292マロン名無しさん:03/09/25 22:44 ID:???
シャカ「天魔降伏!!!>>293
293マロン名無しさん:03/09/26 12:29 ID:???
激「な、なにぃ!降伏するのは俺かぁ!?シャカよ」
激は>>292の策略の前に降伏した。
294マロン名無しさん:03/09/26 12:29 ID:???
アテナ「えっ!?天魔こ・・・・」
295マロン名無しさん:03/09/26 13:00 ID:???
激「クルマハ・・・」バタ
アテナ「ポピーーー!!!」ガク

那智「おのれシャカ!アテナにまで拳を向けるとは・・・」
シャカ「待て!私は>>294に拳を向けた覚えはないぞ!投稿がかぶっただけだろう・・・」
那智「ん!?何だこれは?」
シャカ「アテナが最後の力を振り絞って何かを書き残しているぞ。ダイニングメッセージか・・・」

『午』

那智&シャカ「これは一体・・・?」
296マロン名無しさん:03/09/26 13:14 ID:???
辰巳「ご飯は牛を使った料理がイイ!ってことだろ。」

那&シャ「な、なるほど・・・さすが付き人・・・」
297マロン名無しさん:03/09/26 19:44 ID:???
ムウ「いいえ。よく見なさい。『牛』ではなく『午』です」
那&シャ「……」
辰巳「スマソ…逝ってきます…」
298マロン名無しさん:03/09/26 22:42 ID:???
ムウ「『午』は、うま、とも読めます。つまり聖域で馬に関連するモノとは・・・」
299マロン名無しさん:03/09/27 02:18 ID:???
299
300マロン名無しさん:03/09/27 02:21 ID:???
301マロン名無しさん:03/09/27 16:50 ID:???
星矢「射手座の聖衣だ!」
リア「射手座の聖衣がアテナを殺したというのか!」

同やらまた推理物になりそうな予感・・・
302マロン名無しさん:03/09/27 17:22 ID:???
一角獣「ドロは射手座が被ることになったようだな。」
          ∧_∧
    ∧_∧  (´<_`  )  天馬「それにしても流石だよな、俺ら。」
   ( ´_ゝ`) /   ⌒i
   /   \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃
303マロン名無しさん:03/09/27 17:33 ID:???
     オット、立ち聞きはよくないぜ
スチャ     
  ∧、            ∧_∧      ∧_ スチャ
/⌒ヽ\  ∧_∧  (´<_`  ) //~⌒ヽ
|( ● )| i\( ´_ゝ`)  /   ハ/i |( ● )|
\_ノ ^i |ハ    \     ヽ | i^ ゝ_ノ
 |_|,-''iつl/  / ̄ ̄ ̄ ̄/   l⊂i''-,|_|
  [__|_|/〉 ._/  FMV  /__〈\|_|__]
   [ニニ〉\/____/    〈二二]
   └―'               '─┘
304マロン名無しさん:03/09/27 18:03 ID:???
      , '/,; 'il|   , ' /,l|
      // .||| ///|.|   __|\__/ ∠_/_ノL__        //   フ
  | | |'/   .,!l' //,l| |.|   >           <_       //__/
  | | |   //// || |.|  <  i ii i i ii i ii ii i i     >__   ̄
  | | |.0 ////  || |.|     .l ll l l ll l ll ll l l     / ./ llフ
  | | |///,'l|.    || |.|     l ll l    .i ll l l     /_/
_| | |/// ||./| |...|| |.|   /| || !   @@@|        _/)
 ̄| | |// ../ // || |.|   /  .// ヽ @# _、_@二二二二二_っ'
 ̄| | |/   |  //. .|| |.|    \_// .__  \\ ノ` )
  | | |     |∠ '  .|| |.|      /∧   \^     
  | | |     |||   0|| |.|      // .|    \\     ヽ アテナ「キメてる場合かい!自分の心配しな!」
  | | |     |||.    || |.|  <  \/     \\_ <
  | | |     |||.    || |.|   丿\/ヘノ\/\ \_jjj)/
  | | |     |||    ,|| |.|              ∧_∧
  | | |◎   |||  /,||_|,l_____ ∧_∧  (    )ミ ヒー 嘆きの壁つきやぶって・・・
  | | |     ||| //        彡(    )  /   ⌒i ミ
  | | |     ||' /            /   \     | |
  | | |   //             /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  | | |  //            __(__ニつ/ FMV  / .| .|_______
  | | |//            /    \/____/ (u ⊃      /l
_| | |/           ./                      //l!
/| | |.            /                      // ~
  | l/           .l二二二二二二二ニ二二二二二二二二l/
/~              |_ソ                   |_ン!
305マロン名無しさん:03/09/27 21:36 ID:???
ドカッ 「ウッ」  ズドッ 「!」

・・・・・



    @@@    ,;⌒⌒i.
   @# _、_@ヽ  (   ;;;;;)   _______
    (  ノ` )  と)    ,,:;;;)   |         .|
   /⌒ ^ |  |ヽ| |/ |;,ノ  .|  人馬宮.  |
  / イ    (   )  | / .,i..  .|______|
 とノ /   / V V  | | ,,i; ,, . ,;⌒‖
   (    \,,,丶,  | |,,,;.    ,;i,  ‖ヽ
   |  ) \ \   ,,   ´ヽ (,,  ‖丿.,,,
  / ノ   (  / ,,  ,,     ヽ   ‖
/ /     | (_.、ヽ .. ヽ丶,.ヽ. ‖、,,
`、_〉      L__ ヽ,            〜⊂ ̄ ̄ (。Д。)⊃
                              ̄ ̄ ̄∨∨

アテナ「OK!安らかに眠れい!アイオロス!」
306マロン名無しさん:03/09/28 15:19 ID:???
こうしてアテナ殺人事件は、殺されたはずのアテナ自らが真犯人の
星矢と邪武を成敗することで幕を閉じた。
ムウ「バカな…。 推理編といえば私が活躍するはずなのに…」

さて、ある日のこと。
シャカが沙羅双樹の園で、せっせと花を植えていると…。
307マロン名無しさん:03/09/28 17:06 ID:???
アフロ「やあ、精が出ますな」

アフロが気安く話しかけてきた。
308マロン名無しさん:03/09/28 21:14 ID:???
シャカ「仮想大賞に出ませんか」

アフロ「な・・・なにィ!?」


運命の歯車が、まわりはじめた。
309マロン名無しさん:03/09/28 21:39 ID:???
ザッ

カノン「我等は日々仮装しているからな・・・ぶっちゃけ得意分野だ」
アフロ「ジェミニのクロスって張りぼてみたいだな」
310マロン名無しさん:03/09/28 22:58 ID:???
アルデバラン「そんな美形3人をみていると、ああ、どうして自分も美形じゃないのかと・・・」



紳介「わかります。わかりますよ。きれいになって自信をとりもどしたいんですよね!
   
   開け!ビューティーコロシアム!!」




とりあえず半田先生におまかせだ。
311マロン名無しさん:03/09/29 00:41 ID:???
彼(アルデ)は女子から、

シャイナ「えーマジ げじげじマユゲ!?」
魔鈴「げじげじが許されるのは両さんだけだよねー」
シャイナ「キモーイ」
魔鈴「キャハハハハハハ」

と、言われたことが忘れられず悩んでいた。

アルデ「格好よくなって、自分に自信を持ちたいのです・・・! もう、かませ犬人生とはオサラバしたいのです!!」
312マロン名無しさん:03/09/29 02:31 ID:HvNHo4Nb
紳介「わかります。わかりますよ。きれいになって自信をとりもどしたいんですよね!
   
   開け!ビューティーコロシアム!!」
313マロン名無しさん:03/09/29 02:50 ID:???
紳介「わかります。わかりますよ。きれいになって自信をとりもどしたいんですよね!
   
   開け!ビューティーコロシアム!!」
314マロン名無しさん:03/09/29 20:29 ID:???
変身した彼は、
315マロン名無しさん:03/09/29 20:33 ID:???
紳介「わかります。わかりますよ。きれいになって自信をとりもどしたいんですよね!
   
   開け!ビューティーコロシアム!!」


316マロン名無しさん:03/09/29 20:39 ID:???
紳介「わかります。わかりますよ。きれいになって自信をとりもどしたいんですよね!
   
   開け!ビューティーコロシアム!!」


317マロン名無しさん:03/09/29 20:53 ID:???
318マロン名無しさん:03/09/29 23:04 ID:???
度重なる要請にビューティーコロシアムは応えない。
門は開かれなかったのだ。
319マロン名無しさん:03/09/29 23:30 ID:???
アルデ「畜生…!
     どんなに努力しても俺は美形になれないのか!!」

市「ヒヒヒ…
  だったら美形に消えて貰えばいいでヤンスよ…」

アルデ「馬鹿な!俺に仲間を殺せというのか!?」

市「いや、そこまでする必要はないでヤンス…
  このカシオスから抽出したドギツイ男性ホルモン注入してやれば…」

アルデ「なんて恐ろしい事を…」
320ロクちゃん:03/09/30 07:49 ID:???
シャカ「天空破邪魑魅魍魎!」
321マロン名無しさん:03/09/30 19:39 ID:???
アフロなんのシャカよ!貴様のお花畑など私がバラ園に変えてくれる!」

アフロが沙羅双樹の園にバラを植え始めた。
322マロン名無しさん:03/09/30 21:58 ID:???
アイオリア「花なんかいらん!!」
323マロン名無しさん:03/10/01 08:27 ID:???
アイオリアがそう言うには深い訳があった。
324マロン名無しさん:03/10/01 16:25 ID:???
話は彼の少年時代にまでさかのぼる・・・
325マロン名無しさん:03/10/01 17:48 ID:???
それは彼の言葉使いがまだ「手ぇ前ぇ」とかだったり、
必殺技が漢字四字だったりした頃のことであった…。
326マロン名無しさん:03/10/01 18:17 ID:???
サガ「チーッチッ チッチ オッパーイ ボイン♪ボイーン♪」
邪武「ボイン♪ボイーン♪」
サガ「チーッチッ チッチ オッパーイ ボイン♪ボイーン♪」
邪武「ボイン♪ボイーン♪」
サガ「もげ♪もげ♪もげ♪」
邪武「ぅわぁお♪」
327マロン名無しさん:03/10/01 18:40 ID:???
カノン「鉄のアイオロス♪」
   
   スクッ

カノン、アイオロス「無敵アイオロス♪」
328マロン名無しさん:03/10/01 18:59 ID:???
スッタモンダで何とかがまとまることで決着がつき、それに伴い人馬宮、処女宮
などの旧名称から文部科学宮、国土交通宮と全てが新しい名称に改められた



しかし城戸沙織は外務宮と折り合いが悪く、更迭されてしまった
更に追い討ちをかけるように辰巳秘書への秘書給与横領疑惑という
醜聞が彼女を襲った


329マロン名無しさん:03/10/01 19:04 ID:???
しかし法王庁は調査の結果問題なしとして不起訴にした
これにより城戸沙織は再び出馬の意志を表明

一方越後最大の財閥であり路線バス及び観光バス会社の城戸交通の社員は
次は誰が秘書に指名されるのか脅えていた。
330マロン名無しさん:03/10/01 19:07 ID:???
しかし法王庁は調査の結果問題なしとして不起訴にした
これにより城戸沙織は再び出馬の意志を表明

一方越後最大の財閥であり路線バス及び観光バス会社の城戸交通の社員は
次は誰が秘書に指名されるのか脅えていた。
331マロン名無しさん:03/10/01 23:53 ID:???
お前さ、こんなこと続けているとホントにおかしくなっちゃうぞ
332マロン名無しさん:03/10/02 06:59 ID:???
アテナにそんな言葉をなげかけたのは、わりとまともな星矢だった。
333マロン名無しさん:03/10/02 14:08 ID:???
アテナ「なんですって!?それは違います。星矢
    おかしくなるのではありません、私はもう既におかしいのです」
星矢「く、俺としたことが遅れをとってしまった。」


一方ポセイドンはマニフェストを掲げて対抗してきたのだった。
334マロン名無しさん:03/10/02 21:32 ID:???
シャカ「このシャカ・・・自力で前回のフィギアはコンプ出来なかったが
    今回こそは!自力で!」
デス「俺はもうコンプしたッピ!」
335マロン名無しさん:03/10/02 22:46 ID:???
デスがコンプしたフィギュアを眺めてニタニタしていると、
336マロン名無しさん:03/10/02 23:29 ID:???
シャイナ「私がシークレットとはねぇ・・・
     担当者もやるじゃないか!」
337マロン名無しさん:03/10/02 23:35 ID:???
話の内容がつかめない老師が切れた!
338マロン名無しさん:03/10/02 23:38 ID:???
老師「まったく最近の若いモンは!老人への配慮が足りん!」
339マロン名無しさん:03/10/03 07:47 ID:???
蟹「老師・・・あんたも集めてみたらどうっすか?きっとはまりますよ?」
340マロン名無しさん:03/10/03 08:16 ID:wCBMQzH/
パート3はどんなキャラかね?
341マロン名無しさん:03/10/03 19:42 ID:???
老師「だからなんの話じゃ!答えろ、最も神に近い男!」
342マロン名無しさん:03/10/04 07:57 ID:a0nNysc6
サガ「わたしはネットで買うがな!
   ウワーーーーハハハハハハハ」
343マロン名無しさん:03/10/04 09:38 ID:???
  _、_
( ,_ノ` )y━・~~~<答える気が無いようじゃの・・・フフッ







ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
344マロン名無しさん:03/10/04 18:41 ID:???
ハーデス「このスレが盛り上がらないのはもしかしてタイトルのせいなのか?」
アテナ「もっと自由闊達ににして参加者を増やすよう呼びかけるのです」
ポセイドン「何とかしなければ」
アポロン「ゼウス様のお知恵を拝借しよう」

そしてゼウスの下した審判は…

ゼウス「他に見習って次のスレのタイトルを
   『【リレー小説】〜戦慄の殺人鬼星矢 』にするのじゃ」
345マロン名無しさん:03/10/04 21:47 ID:a0nNysc6
アテナ「殺人鬼だなんて・・・」
星矢「俺は殺人鬼じゃないぞ!」
氷河「いや・・・お前は結構殺してるぞ・・・」
星矢「・・・・・・・・・」
346名無しさん@ピンキー:03/10/04 21:52 ID:???
凄かったぜ!
http://navi-on.jp/0.php?p=23
347マロン名無しさん:03/10/05 15:29 ID:???
ルネ「ということで結構殺してる星矢に判決を言い渡す!」
ハンケツなだけにルネは半ケツだった。

しかしそれを笑うものなど誰もいない。
348マロン名無しさん:03/10/05 17:24 ID:???
なぜならルネの半ケツがあまりにも美しかったからだ。
この世のものとは思えない美しさに、みな言葉を失っていた。
それは他人の美を決して認めない究極のナルシスト、ミスティすらも例外ではなかった。

ミスティ「ば、ばかな…。 このわたしが他人の半ケツに見とれているというのか。
      ありえない…そんなことがあってはならない!」

嫉妬に狂ったミスティは、ルネをひそかに殺害することを決意した…。
349マロン名無しさん:03/10/05 22:41 ID:???
その時のミスティの戦闘力はスカウターで計測したところ
78000だった。
350マロン名無しさん:03/10/06 07:15 ID:???
戦闘力78000はわかりやすく言うと
「じゃりン子チエ」のテツ780人分という驚異の数字であった。
351マロン名無しさん:03/10/06 17:25 ID:???
そして聖闘士たちは次スレのタイトルを議論していた
アテナ「私は   【リレー小説】星矢と愉快な殺人奴隷 がいいと思います」
ポセイドン「いや 【リレー小説】〜誇り高き殺人鬼星矢〜【seiya】 だろう」
ハーデス「      【リレー小説】〜帰ってきた殺人鬼星矢〜 の方が…」
辰巳「誰が何と言おうと【リレー小説】〜目覚めた殺人気星矢〜 だ!」
星矢「主役の俺としては【リレー小説】〜愛と哀しみの殺人鬼星矢〜 かな」
シャカ「皆さんおちつて【リレー小説】〜麗しき殺人鬼星矢〜 でしょう」
ムウ「もっと雅な名に、【リレー小説】華麗なる殺人鬼星矢 なんて」
アイザック「俺の一押し【リレー小説】夏休みも殺人鬼星矢」
紫龍「まあ結論として、【リレー小説】〜孤高の殺人鬼星矢〜 だ」
ゼウス「これも捨てがたい【リレー小説】〜夢と幻惑の殺人鬼星矢〜」
352マロン名無しさん:03/10/06 17:44 ID:???
アテナ「殺人鬼スレがいいという人は今すぐにでも勝手にスレ立てて、
     さっさとそっちに逝きなさい。まだ350程度だというのに…」
353マロン名無しさん:03/10/06 17:56 ID:???
カミュ「あなたは>>351で 【リレー小説】星矢と愉快な殺人奴隷
    といったこんなタイトルを提案しているのではないですか
    そんな矛盾したことをするから、こんなスレがたつのです
    ア テ ナ は ア ホ !!!
    http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1065272630/l50
                                   」




老師「どうでもよいが、すべてのタイトルがパクリじゃのう」
354マロン名無しさん:03/10/06 18:00 ID:???
パルコ・フォルゴレ「>>326で私の『チチをもげ』を歌っていたのは誰だい?」

キャンチョメ「お菓子ちょうだい」
355マロン名無しさん:03/10/06 18:03 ID:???
氷河「よしキャンチョメ ホットケーキをつくろう!」
356マロン名無しさん:03/10/06 18:04 ID:???
ホットケーキを作ろうゥウウウUUUUUUAAAAAHHHHHHHHHH!!!
          _
          / jjjj      _
        / タ       {!!! _ ヽ、
       ,/  ノ        ~ `、  \
       `、  `ヽ.  ∧_∧ , ‐'`  ノ
        \  `ヽ( ´∀` )" .ノ/
         `、ヽ.  ``Y"   r 'ノ
          、 `、  玉子 ノ
           `、.` -‐´;`ー イ     _
      ∧_∧  .∧_∧  ∧_∧∧._)Λ
     ( ´Д` )_( ´Д` )_( ´Д` )( ´Д`.. )
    (/    ヽ       /    ヽ、 (
     | | 砂糖| | \ コネル  | ∧愛∧| | 油⌒ヽ
     | |    ヽヽ ∧_∧ | ( ´Д` )  |  y  )
     .| |∧_∧ヽ( ´Д` )/´    (___) / /
     | ( ´Д` )∪   ヽ | 牛乳 /⊂__/
     (_/   ヽ | | 火_.(⌒\___/ / |
      | 小麦粉ヽ、\   ~\______ノ  .ノ
   ____|    |ヽ、二⌒)        \/
   |\ .|    ヽ\..|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
   |  \ヽ、__  .|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.      \     \             ||
        | ̄ ̄ ̄ ̄|              .||
357マロン名無しさん:03/10/06 21:03 ID:???
氷河「ヤーメタ!」
358マロン名無しさん:03/10/06 22:44 ID:???
カミュ「ウンザリだ!お前なんかもうウンザリだ!」

いろいろたまってたらしいカミュはとうとう氷河を破門にした。
359マロン名無しさん:03/10/06 23:04 ID:???
ついでにアイザックと水晶聖闘士までも破門にした。
360マロン名無しさん:03/10/07 03:58 ID:???
さらに波紋にされた。
361マロン名無しさん:03/10/07 06:53 ID:???
氷河「ふるえるぞビートッ! 燃え尽きるほどヒートッ!
   ターコイズブルーのオーバードライブッ!」
アイザック「MNNNNOOOOOOHHHHHHHHHHH!」

二人は海中で波紋ごっこをするはめになってしまった。
362マロン名無しさん:03/10/07 09:16 ID:???
さて、そんな二人がが波紋ゴッコをしている頃、
子育てが終わったカミュは、自分さがしの旅に出た。
363マロン名無しさん:03/10/07 10:19 ID:???
そして、まずはエジプトにやって来たのだった。
カミュ「エジプトか…ここで本当の自分を見つけることができるだろうか…。
    おや、あれは…?」

???「オラオラオラオラオラオラッ!」
???「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!」
364マロン名無しさん:03/10/07 10:46 ID:???
その時
手に握っていたピースが光りだした!
365マロン名無しさん:03/10/07 20:03 ID:???
カミュ「ううっ! この光はいったい!?」

カミュの手の中で凄まじい輝きを放つ謎のピース。
オラオラと無駄無駄のにいちゃん達も思わず手を止め、なにごとかと見守っていた。
366マロン名無しさん:03/10/07 22:25 ID:???
ピカッ!




                 \ │ /
                    r;;;;;ノヾ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  ─ ヒ‐=r=;'< ひざまずけ!
                    'ヽ二/  \______
                   / │ \
                         r;;;;;ノヾ
                  r;;;;;ノヾ ∩ ヒ‐=r=;'∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩ヒ‐=r=;'∩\'ヽ二/< 命乞いをしろ!
小僧から石を取り戻せ! > 'ヽ二/ / |    / \________
__________/ |    〈 |   |
                 / /\_」 / /\」
                  ̄     / /
                       ̄
367マロン名無しさん:03/10/07 22:34 ID:???
氷河・シータ「バルス!」
368マロン名無しさん:03/10/08 04:29 ID:???
     沙織さんしゃぶってくれー

  (~ヽ∧_∧/~)   
   ヽ(´゚'ω゚`)/  ←星矢
    (  η(⌒)
    / /ω ~~
    し'     
   / / /

  M/
369マロン名無しさん:03/10/08 04:31 ID:???
そう「バルス」とは聖闘士を欲情させる言葉だった
370マロン名無しさん:03/10/08 06:30 ID:???
みんな欲情して大変な濡れ場になりそうだった。
そんな時こそ萎え裸王、子供時代のトラウマの星、ミスティの出番だ!
371マロン名無しさん:03/10/08 11:50 ID:???
ミスティ「神よ・・・わたしは・・」

ワンワーーン!

ガブリ。

その時ミスティの桃尻めがけて一匹の犬がかみついた。

なんとなく、痛快だった。
372マロン名無しさん:03/10/08 12:45 ID:???
ミスティ「・・・・それでも美しい・・・。」
373マロン名無しさん:03/10/08 20:29 ID:???
トレミー「いや!自分が思ってるほど美しくないぞ!」
374マロン名無しさん:03/10/08 22:22 ID:???
一輝「お前は!神をも射抜く男!最強のトレミー!!!」

ドオオオオオオオン!!!

一輝「アイツには勝てない!」
375マロン名無しさん:03/10/09 01:05 ID:???
トレミー「ヤァーーー!!!」

気合一閃、トレミーは突然気合を入れた。

一輝は立ちすくんでいる
ミスティは立ちすくんでいる
376マロン名無しさん:03/10/09 07:59 ID:???
一輝は逃げ出した!

しかし、回り込まれてしまった!
377マロン名無しさん:03/10/09 09:15 ID:???
一輝「むう、馬鹿な!この俺を捕らえて離さないこのチェーンは・・・」
瞬「やっと捕まえたよ、兄さん。今日こそはBCGを受けてもらうよ。」
一輝「むう・・・瞬よ、後生だ、見逃してくれ。俺は注射と群れるのは嫌いなのだ」
瞬「駄目だよ、BCGを受けないと日本脳炎になっちゃうよ。さあ」
一輝「ううう・・・瞬よ」

一輝は瞬にひきずられて保健所へ行ってしまった。

そしてミスティは未だ立ちすくんでいた。
378マロン名無しさん:03/10/09 09:38 ID:wb1ZZ3PO
ザシャア
??「フッ、アンドロメダよ、BCGは結核だぞ」
379マロン名無しさん:03/10/09 23:04 ID:???
瞬「あ、あなたは!琴座のオルフェ!
   なぜあなたがそんな事を・・・」
380マロン名無しさん:03/10/10 01:11 ID:???
星矢「俺は常々自分必殺技に何か足りないと思っていた。
   バルスという言葉如きで自己を忘れ発情してしまうとは
   まだまだまだ未熟だ
   聖闘士に同じ技は二度も通じぬ とか言う割には自分は同じ技を
   同じ相手に撃ちまくっていた…」

?「そういうことなら俺にまかせるじゃない。一緒に山篭りするじゃない」


そして星矢は三ヶ月の修行に入った
381マロン名無しさん:03/10/10 02:20 ID:???
山篭りからから戻った星矢は新しい技を引っさげて帰ってきた!?
ペガサス流星拳、彗星拳、ローリングクラッシュにくわえ
それらとは比べようもないとてつな必殺技
ペガサススーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルパンチ
を習得していた


星矢「待たせたじゃない」
382マロン名無しさん:03/10/10 02:27 ID:???
一輝「一体どうしたんだ星矢?」
星矢「俺は遂に免許皆伝になって師匠の名前をも襲名したじゃない
   これからは羽田星矢、またはロッキー星矢じゃない」


あまりに過酷な修行だったため、技を習得したはいいが副作用として
言葉の語尾全てに「じゃない」がつくようになってしまった

星矢「さあ琴座のオルフェの所に行くじゃない」
383マロン名無しさん:03/10/10 07:42 ID:???
アイオリア「俺も新必殺技が出来たぜ!
      うおおおおおおおおおおおおお

        あちゃ!おちゃ!玄米茶!あああああ」
384マロン名無しさん:03/10/10 08:19 ID:???
アイオリア「さあ、飲め!飲め!」
385マロン名無しさん:03/10/10 09:31 ID:???
???「スーパーウルトラハイグレートデリシャス・ワンダーフルカトリシアートニックス・サンダーフルミラクルボンバー!!」
ドココココーーーン!!!
386マロン名無しさん:03/10/10 14:51 ID:???
パァァン

掌でアッサリ、カット
387マロン名無しさん:03/10/10 19:56 ID:???
ミスティ「やるじゃない。というか、燃えるお兄さん分かるヤツ何人いると思ってんだ!
      消えろ!アイアンダック速射砲!」

ズガガガガガ!!!

>>380-385「おぎーーー!」

モスティ「さ、続けてくれ」
388マロン名無しさん:03/10/11 02:07 ID:???
ここでアステリオンは思った。

>モスティ「さ、続けてくれ」




「  モ  ス  テ  ィ  !  ?  」
389マロン名無しさん:03/10/11 08:07 ID:???
モスティとはミスティの妹だ。
山田花子似な外見だが、同じような美形ばかりの星矢世界ではメチャクチャ新鮮。
390マロン名無しさん:03/10/11 11:37 ID:???
市「モスティを嫁にください」
391マロン名無しさん:03/10/11 18:26 ID:???
アフロ「いいや、私こそモスティと結ばれるにふさわしい。 
    ねぇ、お義兄様!」
392マロン名無しさん:03/10/11 19:34 ID:???
ミスティ「ほう、霞ヶ岳の魔王を嫁に欲しいとな」
393マロン名無しさん:03/10/11 23:23 ID:???
赤虎「モスの父っあんを嫁にもらいたいとは物好きだな」
中虎「だが兄貴よ、娑婆にはブス専というジャンルもあるようだぞ」
黒虎「それより
394ロクちゃん:03/10/12 08:29 ID:???
ディオ「はえ!?」
395マロン名無しさん:03/10/12 14:20 ID:waO1OesH
ミロ「は?」
396マロン名無しさん:03/10/12 18:49 ID:???
ムウ「むう・・・」
397マロン名無しさん:03/10/12 19:17 ID:???
誰も言わないうちに・・・

シャカ「ぶつぶつ・・・」
398マロン名無しさん:03/10/12 20:22 ID:???
サガ「おぉ!シャカの小宇宙が最大に燃焼してるのを感じる…っ!」
399マロン名無しさん:03/10/12 22:34 ID:???
ここで昔から一人家計簿をやりくりし子育てをしていたため、
節約や有効利用には人一倍厳しいカミュはあることを思いついた。
「あのシャカの小宇宙のエネルギーを何かに使えないだろうか・・・?そうだ!(電球)」

はたしてカミュの思い付きとは一体!?
400マロン名無しさん:03/10/13 09:56 ID:???
少し小宇宙を燃焼させた後、すぐにシャカを毛布でくるんで余熱で、
さらに燃焼させると、おいしいシャカができる。
401マロン名無しさん:03/10/13 15:15 ID:???
星矢「前から疑問に思ってたんだが…
   聖域に仏教徒がいるのはおかしくないか?」
402マロン名無しさん:03/10/13 16:00 ID:???
アテナ「聖域は多宗教国家だからいいのです!」
403マロン名無しさん:03/10/13 17:26 ID:???
一輝「フッ そういえば城戸邸では毎年クリスマスツリーやら正月の門松やら
   豪勢に飾っていたな」
瞬「沙織さん自ら初詣に行ってたっけね」
404マロン名無しさん:03/10/13 18:54 ID:???
                      \ │ /
                       / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     ─( ゚ ∀ ゚ )< 404404!
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ブリュリュリュウウ ブリャリュウ ドシャアア!>( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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405マロン名無しさん:03/10/13 20:06 ID:???
ムウ「ちょっと待ってください!今聖域が国家だといいませんでしたかアテナ?」
406マロン名無しさん:03/10/13 23:31 ID:???
アテナ「なにっ!?因縁つける気か!ジョトダコラ!」
407マロン名無しさん:03/10/13 23:49 ID:???
アテナ「聖域には治外法権があるの!だから国家っていっても不思議じゃないの!」
408マロン名無しさん:03/10/14 01:21 ID:???
アテナ「そう、神だって相手が人であろうと恋愛するのと一緒です」
  
沙織は青春の甘い思い出に浸っていた
409マロン名無しさん:03/10/14 01:32 ID:???
そうまだあれは城戸家が財を築き上げる前、まだ喫茶店を営んでいた頃の夏

辰巳「俺は甲子園で優勝するまで死んでしまった双子の兄貴の分まで頑張る
   だから沙織は新体操でトップを目指すんだ」
沙織「タッちゃん…」

そう辰巳は元はボクシング部だったのだが訳あって、野球部で頑張っていた
当時の最強のバッテリーといわれたのは辰巳とアルデバランのコンビ
途中から監督は目を患った紫龍へ
そして沙織は野球部のマネージャーだったのだが新体操部へ

互いにもてたのだが2人は家も隣同士で相思相愛だったのだ
410マロン名無しさん:03/10/14 02:47 ID:???
辰巳も過去を思い返していた
そうあれはボクシングの試合で負けて落ち込んでいた時沙織が慰めていた
辰巳「どうでもいい試合だったんだよ。それをおまえが必ず勝てなんていうから」
沙織「ごめんね」
辰巳「馬鹿野郎 謝られたら余計に惨めになるだろうが」
沙織「じゃあ どうすればいいの?」
辰巳「そうだな…こんな時優しい女の子なら、だまってやさしくキスするんじゃ
   ないか?」
    

    

   チュッ
411マロン名無しさん:03/10/14 03:41 ID:???
星矢「タッチじゃない」
辰巳、アテナは真っ赤な顔でそそくさと逃げ出した

星矢「コラーーーーーーーーー!!
   逃げるんじゃないじゃなーーーーい」
412マロン名無しさん:03/10/14 07:08 ID:???
アテナの逃げ道をあの男がふさぐ。
413マロン名無しさん:03/10/14 07:16 ID:???
ジュリアン「アテナ〜〜〜〜!!私の胸に飛び込んでおいで〜〜〜!!」
414マロン名無しさん:03/10/14 10:31 ID:2HUAXMs/
しかし実際ジュリアンの胸に飛び込んだのは・・・
415マロン名無しさん:03/10/14 11:35 ID:???
モスティだった
416マロン名無しさん:03/10/14 20:58 ID:???
ジュリアン「な、なんだ、チミは!?」
417マロン名無しさん:03/10/14 21:22 ID:???
モスティ「なんだチミは、ってか!!そーです私が…」
418マロン名無しさん:03/10/14 23:13 ID:???
モスティ「・・・って、なんで貴様が今は亡き英雄の言葉を知っている!」
419マロン名無しさん:03/10/14 23:39 ID:???
ジュリアン「貴様、さてはブラックデビルだな!」
420マロン名無しさん:03/10/15 02:24 ID:???
モスティ「いや…タケちゃんマンです。あ!?もうそろそろだ」
ジュリアン「あ、もうそんな時間か」


アテナ「8時だよ!全員集合!」

チャッチャラ チャッチャー チャッチャチャーー ♪
チャラララ ラララララーーー♪
421マロン名無しさん:03/10/15 08:09 ID:???
モスティ「体罰はよくないぞおお!
     無論、いじめもな!」
422マロン名無しさん:03/10/15 19:18 ID:???
モスティ「寝る前には歯ぁ磨けよ!
     うんこしろよ!」
423マロン名無しさん:03/10/15 21:53 ID:???
星矢「モスティ、うしろーーーっ!!」

モスティが背後を振り返ると
そこには…
424マロン名無しさん:03/10/15 22:44 ID:???
虎舞龍がスタンバイしていた!
425マロン名無しさん:03/10/16 07:28 ID:???
モスティ↓
     / |   / |
    /,_ ┴─/ ヽ      , 、  ,、
   (・_.,》.'(・_,》)ミ ヽ    . / L--/ l、
  / ,,__,ニ、、 ノ( |    (・;;》 (・;;》 |    /L--/l、
  | Y~~/~y} `, ~ |   |y-,‐vi`ノl |   (・.》 (・.》 l   /L--/l、
   | .,k.,.,!,.,.,r| ,! く    |, kl r| i ^<   | 'fT~ヲ x |  (・〕_(・〕x|   /L/l
 / <ニニニ'ノ    \ / (二二‐ ' \ / l==_」 <  ,l fmヨ ! L 〔゚fヲ゚.〕 、.。., .
426マロン名無しさん:03/10/16 14:04 ID:???
その頃、なんでもないようなことが幸せだったと思うオルフェは
427マロン名無しさん:03/10/16 16:47 ID:???
なんでもない夜のこと二度とは戻れない夜の事を思い出していた。
それを感じ取ったブラックアンドロメダは
428マロン名無しさん:03/10/16 21:00 ID:???
盗んだバイクだ走り出した
429マロン名無しさん:03/10/16 21:19 ID:???
その頃,ブラックアンドロメダは
日本の方言にこっていた為に>>428のような事を言ってしまったと弁解してやる
430マロン名無しさん:03/10/16 21:57 ID:???
オルフェ「おい、そのバイク・・・」
ブラックアンドロメダ「盗んだバイクだ!」
そう叫んで走り出した。   と言うことにしてくれ。
431マロン名無しさん:03/10/16 22:36 ID:???
老師「ほっほっほ。そうは問屋が卸さないのがこのスレの妙味よ。」
432マロン名無しさん:03/10/17 13:31 ID:???
とにかく盗んだバイクで爆走するブラックアンドロメダ。
が、いつのまにか高速道路を逆行していた。
ついでに後ろにキーメイカーを乗せていた。
433マロン名無しさん:03/10/17 13:36 ID:???
そこに例の双子が襲い掛かってきた。
434マロン名無しさん:03/10/17 15:01 ID:???
さらに日本刀を持って辰巳もやってきた
435マロン名無しさん:03/10/17 17:39 ID:???
サガ「キーメイカー返せぇー!」
カノン「双児宮の鍵、付け替えるんじゃー!」

辰巳「お前らかよ!」

とりあえず辰巳は双子の車をかわし、すれ違いざまに日本刀でぶった斬った!
436マロン名無しさん:03/10/17 18:34 ID:???
辰巳「また無駄なものを斬ってしまった…」

ブラックアンドロメダ「これで俺達も終わりだ、斬れ」

辰巳「無益な殺生はせぬ」 カチッ


この後、辰巳は銭形のとっつぁんに追跡され仲間2人と逃亡するのだが

銭形「一足遅かったか、くそう辰巳め、まんまと盗みおって」
沙織「いいえ彼は私を救って下さったの。」
銭形「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました…」



銭形「貴方の髪の毛です」
437マロン名無しさん:03/10/17 18:42 ID:UmgX+QOp
その一言で沙織は切れた
438マロン名無しさん:03/10/17 18:56 ID:???
そしてさらにムウが来て

ムウ「一足遅かったか、くそう辰巳め、まんまと盗みおって」
沙織「……髪ならまたアートネイチャーするからいいのよ」
銭形「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました…」



ムウ「貴方の下着です」
439マロン名無しさん:03/10/17 19:00 ID:???
沙織はハッとなって体をまさぐるとブラとパンツの感触がないことに
気付いた
沙織「干してあるのでは飽き足らず。生パンを直接抜き取るとは…」


「パンツ職人」辰巳の旅は続く
440マロン名無しさん:03/10/18 01:16 ID:???
終局が突然やってきた
441マロン名無しさん:03/10/18 08:14 ID:???
辰巳「おい!天界編が映画化だってよ!」
442マロン名無しさん:03/10/18 14:53 ID:???
そう叫びながら、辰巳はサガの元へ走ってきた。
いつも下着をつけないサガをかわいそうに思った辰巳が、沙織の下着を持ってきたのだ。
443マロン名無しさん:03/10/18 15:47 ID:???
辰巳「なっ!?そ、それは顔にかぶる物では!!」

サガ「むう・・・このフィット感はどうだ・・・!!これぞ・・・これぞ!!
    もう気分はエクスタシー!!!!フォオオオオオオオ!!!!クロスアウッ!!」

444マロン名無しさん:03/10/18 17:43 ID:???
星矢「ふう疲れた。ちょっと休むじゃない」
そうつぶやくと星矢は壁に手をかけた
ムニュ

星矢「この感触は何じゃない!?」



???(サガ)
「それは私のおいなりさんだ!」
445マロン名無しさん:03/10/18 19:04 ID:???
???「フォオオオオオオオ!!!!CHINKO IN MANKO
   略してC.I.M もう気分はエクスタシー!!!!」
446マロン名無しさん:03/10/18 19:11 ID:STNyxVQC
星矢「C.I.M(CHINKO IN MANKO)!!」
???「私のお稲荷さんは怒発天を突いて、硬い海苔巻になる」

星矢「うお!?俺の唐辛子もポークビッツになってきたじゃない!」

???「この技は私も含め周囲の者全ての体の器官が怒るのだ
    当然女も二つの頭に、動物と樹の実の栗とリス 」
447マロン名無しさん:03/10/18 19:14 ID:???
???「これぞC.I.M!!」
星矢「凄いじゃない!無敵の必殺技じゃない!!」


???「しかし辰巳の毛根だけは奮い立たすことができぬ」
448マロン名無しさん:03/10/18 20:10 ID:???
アテナ「>>438-444までは非常に下品ですがまだ我慢できます。
     しかし>>445-446は我慢できません。去りなさい。
     私はあなたが誰かは分かっているつもりです。」
449マロン名無しさん:03/10/18 20:40 ID:???
ムウ「いけませんアテナ!また荒されますよ!ここは優しく夢オチなどで・・・。」
450マロン名無しさん:03/10/18 22:44 ID:YAl6fGR+
シュラ「はっ・・・・、夢か。」
451マロン名無しさん:03/10/18 23:30 ID:???
夢見がちな青年シュラは、荒らしにナイスなあだ名を付けてやろうと思った。         「ウジ」
452マロン名無しさん:03/10/19 02:52 ID:???
シュラはその晩、大量のウジにたかられる夢を見た。
シュラ「うぎゃあああああっ! はあはあ…夢か」
453マロン名無しさん:03/10/19 21:26 ID:4Uw7TtnG
カミュ「阪神2連敗か・・・」
454マロン名無しさん:03/10/19 22:51 ID:???
ミロ「だが、それがいい」
455マロン名無しさん:03/10/19 23:57 ID:???
>>448->>451
いちいちその程度で反応するな。ガキじゃあるまいし
その度に夢オチもウゼーし、無視するか>>447みたいにそのまま
上手く話を流して埋没させるんだよ どっちもウジだよ
456マロン名無しさん:03/10/20 02:25 ID:???
紫龍「どうも俺は中華なテイストがない。どうしたものか」
星矢「俺を見習うじゃない」
紫龍「そうか」



後日語尾に「〜アル」または「〜アルよ」とつける紫龍が確認されたのだった
457マロン名無しさん:03/10/20 03:29 ID:???
氷河「なあ聖闘士が歴史の裏で暗躍してたという最初の設定はどうなっ
   たんだ?」

瞬「ぼくは自分の年齢を考えると、今は学校で教育を受けないといけないと
  思う。教養のないままで、ただ暴力を奮ってなかりいたら将来がとても
  心配だよ」

一輝「おれは聖衣のヘッドギアの存在意義を問う。毎回すぐに敵の技で外されて
   る上に、そのまま闘い続けてるし、意味があるのか?作者が描くのが面倒
   なだけなのか?」

そんな問いを忘れるのかの如くハーデスとポセイドンはボクシングの試合で
賭けをしていた。

ハーデス「なあ、どっちに賭ける?」
ポセイドン「おれはどっちにもかけない」
ハーデス「何!?」
ポセイドン「お前も男だったら…」
     「リングにかけろ」 
458マロン名無しさん:03/10/20 03:31 ID:???
ギャラクティカファントム!!
459マロン名無しさん:03/10/20 03:33 ID:???
聖闘士星矢G「オレを忘れんでくれ。オレのここでの扱いは!?」
460マロン名無しさん:03/10/20 08:57 ID:???
ミロ「エピGの扱いは主にアイオリアいじめだ。お前の恥ずかしい過去を知ってるぞ〜てな風に」

聖闘士星矢G「へぇ〜、そうなんだ…。もうちょっといい扱いして欲しいけどなぁ…。
       なんとかならんの?なんつーか、こう…」

ミロ「やかましいわ、この同人漫画が!ネタ扱いされるだけマシだと思え!
   つうか、人外が偉そうに口利くな!このボケカス氏ね!」 ドガドガドガァッ!

聖闘士星矢G「あじゃぱ〜っ!」
461マロン名無しさん:03/10/20 11:57 ID:???
ジュリアン「これこれ、弱いものいじめはよくないぞ!」

ミロ「ちぇ。おぼえてろよー」

聖闘士星矢G「助けてくれてありがとうございます。
       お礼に竜宮城につれて行ってあげます。」
      
462マロン名無しさん:03/10/20 15:02 ID:???
ジュリアン「あ、ああ。いや!結構です!!」
聖闘士星矢G「まあまあ遠慮なさらずに!さあさあ!!」
ジュリアン「やめてけれ!私は泳げないんだ!わっ!何をするやめぎゃああああ!!
       ガボガボガボガボガバババババババ!!!」
463マロン名無しさん:03/10/20 18:24 ID:???
ジュリアン「うむむ・・・はっ!?こ、ここは・・・?」

聖闘士星矢G「ようこそ龍宮へ。」
464マロン名無しさん:03/10/20 19:48 ID:???
ジュリアン「海底神殿ではないか!!」

聖闘士星矢G「あれ?知ってんの?」
465マロン名無しさん:03/10/20 21:00 ID:???
再び海底神殿で飲めや歌えの大宴会で楽しい日々をすごしたジュリアンは、
帰り際に聖闘士星矢Gにおみやげに、とアテナの壺を渡された。

聖闘士星矢G「これ、絶対開けちゃダメですよ」

しかし気になったジュリアンはアテナの壺を開けてしまった。
中には・・・
466マロン名無しさん:03/10/20 22:26 ID:???
ちょっと小さめのアテナの壺が入っていた。
467マロン名無しさん:03/10/20 23:26 ID:???
なにやらモーレツに嫌な予感がしてきたジュリアンは
とりあえず、ちょっと小さめのアテナの壺を振ってみた

すると…
468マロン名無しさん:03/10/21 02:10 ID:???
黒髭危機一髪!の人形が飛び出してきた!
469マロン名無しさん:03/10/21 07:29 ID:???
ジュリアンはとってもびっくりしてしまったので・・・
470マロン名無しさん:03/10/21 11:50 ID:???
マイムマイムを一人で踊ることにした
471マロン名無しさん:03/10/21 15:49 ID:???
ティテス「ポ、ポセイドン様!お気を確かに・・・!」

ジュリアン「マイムマイムマイムマイムマイムベッサッソンマイムマイムマイムマイムマイムベッサッソン・・・・・・・・・」
472マロン名無しさん:03/10/21 17:28 ID:???
すると黄色い救急車が来た。
473マロン名無しさん:03/10/21 18:15 ID:H4TBiMR2
デスマスク「患者はどこだっP!」
474マロン名無しさん:03/10/21 19:57 ID:???
ティテス「ここだっP!」
475マロン名無しさん:03/10/21 21:46 ID:???
瞬「おんしら!許さんぜYO!」
476マロン名無しさん:03/10/21 23:43 ID:???
デスマスク「ええい。なんか精神科行きのやつもいるな。
       とりあえず、全員運ぶっP! さあ、乗った乗った!」
ジュリアン「マイムマイ(ry」
テティス「いや、わたしは違」
瞬「いっぺん乗ってみたかったぜYO!」
デスマスク「よし、これで全部だな?出発するっP!」

何やら怪しげな救急車に運ばれた三人。着いた先とは…。
477マロン名無しさん:03/10/22 02:40 ID:???
漫画界名医病院だった

ブラックジャックを始め、スーパードクターK、ゴッドハンド輝
医龍の主人公、その他諸々の名医たちが集結していた


そしてDr.天災も…
478マロン名無しさん:03/10/22 03:56 ID:???
さらに料理人には
味吉陽一、OH MYコンブ、山岡士郎、海原雄山、ザ・シェフ
食キング 等が揃っていた
479マロン名無しさん:03/10/22 09:06 ID:fl4rB7bv
辰巳「私が主治医のスーパ−ドクター辰巳です。」
480マロン名無しさん:03/10/22 09:42 ID:???
辰巳「あ、こりゃもうダメッスね。オペしかないわオペしか。」
481マロン名無しさん:03/10/22 12:49 ID:???
ルネ「執刀は私、バルロンのルネと・・・」

カシオス「ふしゅるふしゅる・・・俺がやらせてもらうぜぇーーー!!」
482マロン名無しさん:03/10/22 16:26 ID:???
かくして手術の火蓋が切って落とされた!
483マロン名無しさん:03/10/22 19:59 ID:???
患者「スーパードクターTだと!?まがいもんじゃねえか!K出せ!」
病院「わかりました。では彼に…」
ブラックペガサス「ブラックペガサスジャックです。よろしく」
484マロン名無しさん:03/10/22 20:23 ID:???
ブラックペガサスジャック「くらえ!! 暗黒流星切開!!」

ズバシャァッ!!!

患者「ぐあああッ!!」
485マロン名無しさん:03/10/22 20:37 ID:7ULtPVtj
辰巳「貴様俺の患者に手を出すな」
486マロン名無しさん:03/10/22 21:11 ID:???
ジュリアン「マアアアアァァァァァァイイイイイイィィィィィムウウウゥゥゥゥゥゥ(ry」
辰巳「いかん!患者の容態が急変したぞ!」
B・P・J「お、俺のせいじゃないぞ!!辰巳!!お前の責任だからな!このことは
       院長に報告させてもらうからな!あばよ!」
487マロン名無しさん:03/10/22 22:32 ID:???
辰巳「たろー!」
たろー「お・・・おでは・・・史上最高になるんだもんねーーーー」
488マロン名無しさん:03/10/22 22:52 ID:5U9Eo8J9
院長「一体何事ざんすか!?」
BPR「院長、あいつが・・辰巳がとんでもないことを・・・」
489マロン名無しさん:03/10/23 00:24 ID:???
院長「とんでもないこと・・・?何がザンス?」
BPJ「はっ?あれ・・・?」
ジュリアン「あなたがこの病院の院長さん?いやぁ〜〜〜彼!すごいですね!
       辰巳医師と言うんですか?素晴らしい腕です!我がソロ家の専属
       主治医としたいぐらいですよ!」
490マロン名無しさん:03/10/23 01:53 ID:DDZ78GOt
Dr.天災「じゃあわしが」
491マロン名無しさん:03/10/23 20:31 ID:???
シャイナ「じゃあ”鷲”が・・・あ、あいつの出番だというのか!」
492マロン名無しさん:03/10/23 22:12 ID:???


星野監督「今岡あああああああああ」
493マロン名無しさん:03/10/23 22:19 ID:0/E9LI0S




毎年、約1万組の日韓結婚。
それに伴なう朝鮮化した混血児。
年間、日本の新生児約100万人のうち、
約1〜2万人の新生児に
容赦の無い朝鮮人の血が流し込まれている。

また、韓国朝鮮人の帰化が年間約1万人も!



494マロン名無しさん:03/10/24 13:32 ID:???
阪神ネタマジうぜぇ
死ね
495マロン名無しさん:03/10/24 15:42 ID:???
そう言い放った>>494
シュラはキレた。
496マロン名無しさん:03/10/24 16:06 ID:???
          __
          _,-''''~:::::::::::::::::~`ヽ、
        ;x ':::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::`;
      ,/:::;:::::;/{:::::;;{::;;;!;i:;:::::::::::::‘,
     i'::::i::::l;;;;t,  ゙ヾr・ャテミj::::::::::i::::::i,            
     ヾ、レィr'さ!   ‘';J,!r'1:::l::::::l:::::::i,           正直この時期に板を問わずに出没する
       ゙i'`=ツ       l::::l::::::::l:::::::i,           野球ファンは荒らしと同様です
.       ,1 ヽ、     l::::|:::::::::l::::::::!
        メ::i、  '';;^     ,!:::l:::::::::::l;::::::゙l          荒らしじゃないというならば、プロ野球板へおいきなさい
       i'::::l:::\   ,, ・'´l::::|!::::::::::|:i:::::::゙i
      i'::::{:::::l::::`1´    |::::|l:::::::::::l:::l::::::::゙i
       l:::::!::::l:::::::l     |::::|l:::::::::::|;::::l:::::::::゙i
.      |:::::l::::l:::::::l    l::::|l::::::::::l;ヾ::l:::;/ ̄~゙`ヽ、
      |::::::l::::oゾ      |:::|l:::::::::lノ  /      \
    x'´`;ーア~じ,   ,,vァ|:::|l::::::::l   r        }
 ,,r''~  l  l   ゙'(){ソ`''゙ ヾ;|l:::::::l   |         l
497マロン名無しさん:03/10/24 16:54 ID:???
シュラはすごすごと引き下がった
沙織「みんな騙されてはいけません。下ネタ厨が野球ネタに変えて荒らしてい
   るのです。いくら装っても解りますよ。」
老師「面白いなら許せるのじゃが。糞つまらないしのう」
沙織「これからは無視しつつ削除依頼を」
聖闘士全員「ハッ」
498マロン名無しさん:03/10/24 20:09 ID:???
その頃、紫龍は髪を切ろうかと悩んでいたが
499マロン名無しさん:03/10/24 21:44 ID:???
しかし
氷河は気づいていた
「あいつ・・・ハゲかかってるな・・・」
500マロン名無しさん:03/10/25 02:48 ID:???
氷河「ロン毛よりも、短髪の方がハゲにくいと言うぞ。
   思い切って短くしてしまえよ」
紫龍「ああ、そのつもりなんだが…、床屋さんになんて言えばいいのか、分からないんだ。
   新しい髪形にしてもらうときって、お前は何て言ってるんだ?」
氷河「簡単だよ。『短くして』って。それでOK」
紫龍「そんなバカな! それじゃどんな風にされても文句言えないではないか。
   いい加減な髪型にされたら、どうするんだ!」
氷河「じゃあ、お前はどんな髪型がいいんだよ。詳しく言ってみろよ」
紫龍「そ、それは…」
501マロン名無しさん:03/10/25 09:00 ID:???
紫龍「志那虎・・・。」
502マロン名無しさん:03/10/26 07:56 ID:???
氷河「志那虎ってなんだ??」
503マロン名無しさん:03/10/26 10:35 ID:???
ゴッド・車田の他作品キャラだよ。
504マロン名無しさん:03/10/26 16:37 ID:???
というわけで、志那虎の髪型にすることに決めた紫龍は勇んで床屋へ出かけた。

紫龍「オヤジ、志那虎型にしてくれ」
床屋「…。(ハァ?なんだそりゃ? しかしこの道30年の誇りにかけて、
    知らんなどとは絶対言えん…。どうする?ええい、しょうがねえ!
    ここは一か八か想像で行くか。なあに、なにごともなせばなる)
    へい、わかりやした。志那虎型ですね!」

そして出来た髪型とは…。
505マロン名無しさん:03/10/26 16:48 ID:???
こんな感じ。

       . -‐, ‐、,-,- , ‐ 、 _
      /  / /、ヾ\//,,\ヽヽ-,
     /   / / 、ヾ ヽ//,  | ゙i. |
     | /  ' /  , , . .  、、 |  | ヽ
    | |    | / , | | | | | | |  |  )
    | |   /         !  |/~
   |  |  . |           ) ノ  
   |  |  ! ヽ         r' (  
  ,ノ  |   ヽ `ヽ       (  }  
  {  ノ    )  ノ       )  \
  ヽ´    (  (       (     ヽ
  ノ   / }  ヽ⌒ ( ヽ  ヽ    ノ
 /  /   ヽ  ノ ./ | ヽ ヽ )   (
506マロン名無しさん:03/10/26 19:48 ID:g6i0GPLx
老子大爆笑
507マロン名無しさん:03/10/26 21:10 ID:???
みんなが笑ってる
お日さまも笑ってる
508マロン名無しさん:03/10/26 22:26 ID:???
沙織はハンカチを噛んで悔しがっている。
509マロン名無しさん:03/10/26 23:48 ID:???
シャカ「馬鹿な…この私が欲情しただと…!?
    萌えたというのか…?あの髪型に…」
510マロン名無しさん:03/10/27 02:07 ID:???
シャカ「雑念を飛ばすには?そう、
    こんな時は…落ち着いて違うことを考えるんだ!
    …あ!?そういえば>>488はB・P・Jを間違ってB・P・Rと
    書き込んでしまっています。
    ああこんなことを思っても、あの髪型への想いは忘れられない」
511マロン名無しさん:03/10/27 04:15 ID:???
512マロン名無しさん:03/10/27 07:24 ID:???
一輝「怖くて踏めない俺がいる」
513マロン名無しさん:03/10/27 11:31 ID:???
一輝がどうしようか迷ってるその後ろでは、怒り狂った紫龍と床屋の
壮絶なバトルが展開されていた。
514マロン名無しさん:03/10/27 18:36 ID:???
床屋「な、なんだこいつは!パンチがすり抜けちまう・・・。」
515マロン名無しさん:03/10/27 23:00 ID:YW2kaRYJ
床屋が見ていたのは幻だった

紫龍「鳳凰幻魔拳の力、思い知ったか。」

一輝「な、なぜお前がその技を・・・!?」
516マロン名無しさん:03/10/27 23:49 ID:???
紫龍「それは阪神が負けたからさ!
   そう!俺はダイエーに勝ってほしかった。
   なぜならダイエーが勝てば全国のローソン利用者に
   得があるからさ!」
517マロン名無しさん:03/10/27 23:56 ID:???
アイオリア「ライトニングボルトーーーーーー!!!ライトニングプラズマーーーーーー!!!
       プラズマプラズマプラズマ!!!!!!!ボルトボルトボルト!!!
       がああああああああああーーーーーー!!!!!!!ぐががががががががが!!!」

ドガッ!!バギョオ!!!ガラガラガラドガッシャーーーン!!!!!!!


ムウ「ヒイィィ!!」
ミロ「あわわわわわ・・・」
サガ「ビクビク」
518マロン名無しさん:03/10/28 00:17 ID:???
狂ったように獅子宮を破壊するアイオリアの変貌っぷりに黄金聖闘士
の面々はただただ怯えるだけであった。
519マロン名無しさん:03/10/28 00:20 ID:???
シュラ「どうしたッスかー!?
    何があったんスかー!?」

なぜか勉三しゃべりであわててシュラがアイオリアを止めようとしたが
520マロン名無しさん:03/10/28 15:25 ID:???
ライトニングプラズマでズタズタになりました。
521マロン名無しさん:03/10/28 15:35 ID:???
荒れ狂う獅子を止めるには明るいネタしかない!

「阪神・星野監督続投決定!?」

アイオリア「ピクッ」
522マロン名無しさん:03/10/28 20:13 ID:???
アイオリア「誰だぁ?今、星野監督続投などと大ウソをついた奴ぁ?許せねぇ…」

ムウ「わ、わたしじゃありませんよ」
ミロ「俺でもないぞ」
サガ「お前じゃないのかシュラ」
シュラ「違うっスよ!つうかアイオリアってレオなんだから西武ファンなのじゃ…」
523マロン名無しさん:03/10/28 22:32 ID:???
そのころ樹海では
ミスティ「近くのレンタル店でシュラト全巻置いてあったな
     これは借りるしかあるまい・・・」
モーゼス「DVDレコーダーで録画したらどうだ?」
バベル「しかしDVDレコーダーは年末に価格がかなり下がるのさ」
アステリオン「本当か?いくらくらいだ?」
バベル「うむ。安いのは5万位まで下がるらしいぞ!今平均10万くらいだがな」
ミスティ「以前のBSデジタルチューナーと同じ現象か!」
シャイナ「待つんだよ!そしてコ●ーガードも買うのさ!」
白銀一同「わかった!」
524マロン名無しさん:03/10/28 23:16 ID:???
ここでアイオリアは我に返った
525マロン名無しさん:03/10/28 23:20 ID:???
しかし・・・・

アイオリア「同じ猫科の動物だろがぁーーーーーーーーー!!!西武を負かし!
       阪神を負かした!!許せん!鷹野郎!!もうヌッころす!!」

アイオリアは魔鈴の所へ向かった。
526マロン名無しさん:03/10/29 00:14 ID:???
アイオリア「この鷹っ子めー!!
      オレと結婚しろーーーーー!」


魔鈴   「死ねば?」
527マロン名無しさん:03/10/29 00:18 ID:???
>>516 >>521
死ね
528マロン名無しさん:03/10/29 00:32 ID:???
アイオリアはデスマスクに八つ当たりした。
529マロン名無しさん:03/10/29 00:39 ID:???
そこへ奴が現れた!「星」の名を冠する青銅聖闘士・・・
球団のあまりの無様さにハゲというハゲを抹殺せんとたくらむ天馬座の彼が。
530マロン名無しさん:03/10/29 01:02 ID:???
>>527
激同
531マロン名無しさん:03/10/29 01:09 ID:???
>>527
ムウ「同意です」
532マロン名無しさん:03/10/29 01:23 ID:???
貴鬼「>>516 >>521はどうしてクズなんですか?」
ムウ「ちゃんと他に語る所が設けられているのに、スレや板を構わずにこの時期、
  あちこちに無関係な野球ネタを書き込みまくり、荒しのの限りを尽くすから
  です。ちゃんと常識を弁えた正常な野球ファン達からも
 『あんな奴らと同列に見ないでくれ』
  と嫌われています。本編に全く関係ないその日の試合の結果を書きまくり
  一喜一憂しているだけでスレが無駄に伸びて進みません。」
貴鬼「でも時節ネタでしょ?他のネタはいいの?」
シャカ「他のネタはちゃんと話に上手く絡ませています。荒しは無意味に野球ネタ
   のみを書いているのです。しかもシーズン限定で。
   本当にネタならシーズンを問わずに出てきます。話題の無いの無い男性が
   流行の話題のみで今風ぶったつもりが却って女性に退かれている事に気付
   いていない状況に似ています。」
貴鬼「友人同士で語ればいいのに」
ムウ「真っ当なファンからも嫌われているので友達がいないのです。」
533マロン名無しさん:03/10/29 01:42 ID:???
シャカ「しかも一種のカルト宗教です。全ての者が野球好きでないと納得できない
   のです。当然贔屓のチームが負けた翌日は不機嫌で周囲に当り散らしま
   す。その癖普段、自分が嫌いな物は『個人の好き嫌いだから仕方が無い』
   などと完璧に矛盾した発言をするのです」
貴鬼「まるで泣きじゃくるダダッ子だね。いや、いい大人なんだからそれより遥
  かに性質が悪いや」
ムウ「しかも彼らはそれを当然と思い。自分が荒していることに罪の意識が無い
  のです」
貴鬼「まるで援助交際で補導されて『ウチらのどこがワリーんだよ』って居直る
  チビデブでブスでケバい女子高生と同じだね」
シャカ「人間のクズとよく言いますが、彼らは人ですらない…そう畜生以下なん
   です」
ムウ「板に関係なくても『日本ブレイク工業』みたいにスレ内でまとまっている
  方がずっとマシです」
シャカ「一人が迷惑をかけるとその団体すべてがそういう色眼鏡で見られるのです
   ファンもたまったものじゃありません
   そういう多々な意味でも
   >>516 >>521はカスなのです。生きる価値もありません」
534マロン名無しさん:03/10/29 02:54 ID:???
>>532
>>533
が良いこと言った
535マロン名無しさん:03/10/29 03:19 ID:???
氷河「荒しは無視して餃子でも食いにいくか」
536マロン名無しさん:03/10/29 03:24 ID:???
こうして野球荒らしは闇に葬られ
氷河はブラックスワンと食事へでた
537マロン名無しさん:03/10/29 03:43 ID:+I56jcOZ
飯を食べながら氷河はブラックスワンに謝った
氷河「すまん不覚にも>>511の一番上のやつでわらってしまった」
538マロン名無しさん:03/10/29 08:04 ID:???
瞬「探し物はなんですか? 」
539マロン名無しさん:03/10/29 08:22 ID:???
邪武「カバンの中も机の中も捜したけれど見つからない!
   うおー!どうしよう!あれがないと、あれがないと!」

邪武の言うあれとは!?
540マロン名無しさん:03/10/29 09:18 ID:???
星矢「それにしても一連の野球批判の人物は一人っぽいな。527、530-534とか。」
瞬「ちょっと言いすぎですよね。そこまで言うほどのネタでもないのに・・・。」
紫龍「きっと嫌な思い出でもあるのさ。自分が荒らしだと気付かないほどに。」
氷河「そっとしとこうぜ。下ネタクズよりも性質が悪いや。」
541マロン名無しさん:03/10/29 09:52 ID:???
邪武「おいおい!お前らあんなのにかまってる暇があったら一緒に探してくれよ!」
542マロン名無しさん:03/10/29 12:15 ID:muSKQPf7
邪武「アレがなきゃ・・・辰巳に怒られる(泣)」
543マロン名無しさん:03/10/29 15:50 ID:???
星矢「この手綱?」
544マロン名無しさん:03/10/29 16:34 ID:???
カミュ「>>540よ すまんな 私もあそこまで酷くこき下ろすこともないと思うが
うっとおしく感じていたので>>532には大概同意だ 両者共に罵倒しあってもかわ
らないので互いに状況を見極めてうまく妥協しながら、互いに自重してもらいたい」


老子「手綱とは馬につけるもの すなわち星矢。おまえの鼻につけるものじゃよ」
545マロン名無しさん:03/10/29 16:58 ID:???
星矢「それだけは嫌だ。そうだ同じ馬の正座なら邪武がいるやつにつけることにしよう」
546マロン名無しさん:03/10/29 17:10 ID:???


氷河「そうはさせん!ダイヤモンド…」

日本ブレイク工業「…カッター DaDaDa!」
547マロン名無しさん:03/10/29 18:48 ID:???
悪禁
548マロン名無しさん:03/10/29 19:42 ID:???
シャカ「天空破邪魑魅魍魎!」
549マロン名無しさん:03/10/29 20:06 ID:sETDFG3w
ヤコフ「また来たよ・・・・下ネタ大好き粘着毒虫電波野朗が」
550マロン名無しさん:03/10/29 22:12 ID:???
俺は521だ。一言断っておくが荒しているのは俺じゃないぞ。
おそらく516の人でもないだろう。
551マロン名無しさん:03/10/29 22:19 ID:???
女神「無視の方向でいきましょう。
   相手にするだけ時間の無駄です」
552マロン名無しさん:03/10/30 07:16 ID:???
そうこうしているうちに、また聖戦がはじまった。

いそげ!アテナの聖闘士たち!
553マロン名無しさん:03/10/30 23:11 ID:???
イワン「俺の名は天敗星の………!」
554マロン名無しさん:03/10/31 00:02 ID:lzSYYyiF
ムウ「こ、この男・・・なんというコスモだ!」

ミロ「あの男から立ち昇る圧倒的小宇宙はまるで・・・」

アイオリア「神そのものだぁーーー!!!」
555マロン名無しさん:03/10/31 20:04 ID:FUCSSFoC
イワン「喰らえ! グレーテストペレストロイカ!!」
556マロン名無しさん:03/10/31 20:09 ID:???
ムウ「ご、黄金聖衣が!!」
557マロン名無しさん:03/10/31 21:41 ID:???
いったい何故急にイワンが強くなったのか、誰にも分からなかった。
ただ一人を除いては…。

車田「ふふふ……最強キャラたちと最弱キャラたちの強さ設定を逆転してやったぞ。
   これで今まで不遇だったキャラたちも活躍できるだろう。
   さあ、お前達、存分に暴れろ! 新たな時代の幕開けだ!」
558マロン名無しさん:03/11/01 06:46 ID:???
イワン「グレーテストハラショー!!
    グレーテストボルシチ!!」

ミロ「ぎゃあああっ!!」

アイオリア「ぎょえええ!!」

星矢「ホウ…中々やるワイ…ククク」

イワン「貴様は!?」
559マロン名無しさん:03/11/01 20:58 ID:???
星矢「元主人公です」
560マロン名無しさん:03/11/01 22:12 ID:???
元  主  人  公  !?

ドォォォン


聖域に衝撃が走った。では、現在の主人公は!?
561マロン名無しさん:03/11/01 23:42 ID:???
冥界でカノンを取り囲んだスペクター達のカノンの真後ろにいた人だ!
562マロン名無しさん:03/11/02 03:14 ID:???
そしてもう一人元主人公とペガサスの聖衣を巡って闘い片耳を引き千切られて無
残な敗北を喫したモヒカン頭のあの男であった
563マロン名無しさん:03/11/02 07:23 ID:???
アイオリア「あ、あの・・・」
564マロン名無しさん:03/11/02 08:44 ID:???
冥界でカノンを取り囲んだスペクター達のカノンの真後ろにいた人「ん?なんだ、アイオリア」
565マロン名無しさん:03/11/02 11:55 ID:???
アイオリア「あんたの名が長すぎて言い難いんだけど」
冥界でカノンを取り囲んだスペクター達のカノ(ry「そ、そうか、ではこれで」
アイオリア「まだ長いなぁ」
冥界でカノンを取り囲ん(ry「むむむ…、これでどうだ」
アイオリア「もうちょっと」
冥界でカ(ry「くくっ…こ、これが限界」
アイオリア「まだ頑張れるだろ」
冥(ry「も、もうこれ以上は」
アイオリア「甘ったれるな。根性みせろ」
(ry「くおおお、も、もう駄目」
アイオリア「その(ryも取れ。邪魔だ」
「…」
アイオリア「これで良し」
「…」
566マロン名無しさん:03/11/02 14:13 ID:???
星矢「死ねやー!カスがー!!」
アイオリア「ッッッ!?」

何故だ!?
何故、聖闘士同士が戦わなければならないのだ!?
567マロン名無しさん:03/11/02 15:20 ID:???
結論・聖域で修行していたころから星矢はアイオリアのことがきにいらなかったから。
568マロン名無しさん:03/11/02 15:29 ID:MEKtPq5j
冥界でカノンを(以下略)「やめれー!」
569マロン名無しさん:03/11/02 17:09 ID:???
邪武「ひっこめ!三下ども!!フッフッフ遂に俺の活躍するときが来た!
俺ってビジュアル的にも星座的にも次の主役をはってもいい感じだよな」


と割って入ってきたのは典型的なヤムチャキャラ扱いだった邪武だった
570マロン名無しさん:03/11/02 17:18 ID:???
星矢「邪魔だァーーーーーーーーー!!!」

邪武「ぶべらっ」


今日の星矢はすこぶる機嫌が悪い。
暴走した星矢を止められるのはもはやアイツしかいない!


571マロン名無しさん:03/11/02 17:27 ID:???
そう所詮ヤムチャキャラはやられること以外に出番はないのだ
教皇「ユニコーンの邪武 お前をアテナの名の下にヤムチャキャラであることを
   任命する」

邪武「そ、そんな」ガクッ
572マロン名無しさん:03/11/02 17:35 ID:???
【聖闘士星矢】と【ギリシャ神話】を重ねて語りましょう
http://vip.6to23.com/jpgman/gui/gui.htm
573マロン名無しさん:03/11/02 17:52 ID:???
サガ「その心は?」
574マロン名無しさん:03/11/02 18:00 ID:???
その心は
そう強さが逆転して最も強くなるのは雑魚以下の一般人、孤児院の美穂
そして記憶を失ってのうのうと暮らしていた星矢の姉 星華であった
575マロン名無しさん:03/11/02 18:08 ID:???
サガ「カノンくんー!>572にギャラクシアン・エクスプロージョンお願いー」

カノン「はい、かしこまりました!ギャラ(ry

サガ「続いてのお題は・・・」
576マロン名無しさん:03/11/02 18:20 ID:???
サガ「>>574から話を続ける。さあスタート」


こうして一般人美穂and星華はアイドルグループ
SAIJAKKUを結成
人気と強さを博したこの二人に沙織は嫉妬した
577マロン名無しさん:03/11/02 18:53 ID:???



まるでトランプの大富豪(大貧民)の革命のようだ
578マロン名無しさん:03/11/03 07:40 ID:???
シャカ「この私が革命を起こしてやる」
579マロン名無しさん:03/11/03 20:19 ID:???
シャカ「星屑革命!」

シオン「パクるなボケ」
ムウ「漢字四字はやめろボケ」

シャカ「くっ…このわたしがボケキャラを演じるとは」
580マロン名無しさん:03/11/04 15:44 ID:7Wgsk+GF
その頃、聖域では・・・・・


サガ「馬鹿な!、貴様はあの時確かに死んだはずでは・・」


カシモド「フッ、俺は地獄の閻魔にはとっくの昔に嫌われている。」
581マロン名無しさん:03/11/04 21:06 ID:???
そこへ偶然「ふたりエッチ」を返しに来た沙織とかちあった。
582マロン名無しさん:03/11/04 21:15 ID:???
そこへ偶然「ふたりエッチ」を返しに来た沙織とかちあった。
583マロン名無しさん:03/11/04 22:40 ID:???
サガ「アテナ・・・それは一体??」
アテナ「こ・・これは辰巳が・・・」
584マロン名無しさん:03/11/05 18:16 ID:???
サガ「そうかそうか、アテナ、そういう趣味があったとは。フフフ…」
沙織「い、いえ、違うのです!だからこの本はわたくしのではなくて辰巳がカシモドから借りたのを返しに…」
サガ「いーのです! いーーーのですよ、アテナ。 別に神がエッチな漫画読んでても。
   だーれも咎めはしません。 なにせ神なのですからねぇ〜、フフフ。
   だいたい、ギリシャ神話の神々ってエッチなものと決まっていますしねぇ。
   近親相姦とか当たり前ですからぁ〜、ウフフフフ」
沙織「ぐぐっ…」

沙織のピンチ! このままではアテナがエッチな漫画が好きだと噂が広まってしまう!
と、そこへ助けに現れたのは…。
585マロン名無しさん:03/11/05 18:31 ID:C95PQ2pJ
辰巳本人であった



辰巳「ここに来て私の体を覆え 我が聖衣よ!!」
586マロン名無しさん:03/11/05 18:56 ID:???
辰巳は”髪の毛座”の聖衣を纏った
587マロン名無しさん:03/11/05 22:15 ID:???
辰巳「ふぉぉぉーーー!!!」ゴゴゴ




なんのことはない。
加トちゃん用のハゲヅラ、Yシャツ、腹巻、ステテコを装着したに過ぎない。
588マロン名無しさん:03/11/05 22:35 ID:???
だがその小宇宙はアテナを凌駕する。
589マロン名無しさん:03/11/06 00:26 ID:???
サガ「(や、殺られる…!!)
   ギャラクシアン・エクスプロージョン!!」
590マロン名無しさん:03/11/06 01:38 ID:???
その時!
世間に注目されているスーパーフリーの
和田さんが現れた!
591マロン名無しさん:03/11/06 21:47 ID:ZICM5FEC
和田「お爺ちゃん、朝ご飯出来ましたよ。」
カシモド「おや?もうそんな時間か」


サガ「馬鹿な!?ギャラクシアン・エクスプロージョンをまともに受けてゆらぎもせんとは」
592マロン名無しさん:03/11/07 16:03 ID:???
心から敗北を認めたサガ。
そういえば、自分はまともに学校を出てなかったかもしれない・・・。

そんなことをふと思ったサガは28歳にして大学受験することにした。
593マロン名無しさん:03/11/07 22:13 ID:???
そこは流石に黄金のサガ光速でオーディエンスをして見事にハーバード大学に合格したのであった。
594マロン名無しさん:03/11/08 15:33 ID:???
だが、本業の用心棒と学業の両立が難しいのではないか、と感づいたサガは、奴に相談することにした。
595マロン名無しさん:03/11/08 23:27 ID:???
サガ「なあ、ちょっと相談したいんだが、仕事と学業の両立ってどうよ?」
広末「ハァ? 無理に決まってんじゃん。大学なんてのはね、ハクつけるために行くもんよ。
    本気で勉強なんかしようって奴はバカよバカ」
サガ「そ、そういうもんかなぁ…」

相談する相手を間違ったことに気づいてないサガであった。
596マロン名無しさん:03/11/09 22:36 ID:???
カノン「兄者のヤツ、なぜこの俺をスルーしやがるんだ・・・!?
    と言うか、黄金聖闘士達は意思の疎通がスムーズに行われて無いだろ。
    こんなことだから、聖戦のたびに内輪もめすることになるんだ!少しは青銅達を見習え!」

シャカ「まぁ、ぶっちゃけ私の人を見る目の無さ、人の話に耳を貸さないセッカチさ、アラヤシキでの単独行動が混乱の原因な訳だが」

ムウ「そして私の説明不足もな・・・」

カノン「オマイラ・・・#」
597マロン名無しさん:03/11/10 07:57 ID:???
デス「フハハハハハハ
   ムウ!シャカ!お前らは実際足手まといなんだよ!
   喰らえ!この蟹の一撃を!」

ムウ・シャカ「うおおおお!この技は????」
598マロン名無しさん:03/11/10 15:46 ID:???
デスマスク「いくぞ!<エイトセンシズに目覚めた俺様、ただし黄泉比良坂でバンジージャンプ>みたいなっ!」

ムウ「うおお、すごい! ここでやるか普通」
サガ「さすがデスマスク! 俺達にできないことを平然とやってのける!
   そこにシビレル、あこがれるぅ!」
シャカ「あ、綱切れた」
カノン「あ…」


デスマスク「あ゛〜〜〜〜〜っ」
599マロン名無しさん:03/11/10 19:16 ID:???
巨星(デスマスク)堕つ!

その訃報は聖域中に広まった。
葬儀には聖闘士たち聖域関係者たちが集まり、早すぎる死を悼んでいたが、
そんな時、デスマスクの遺書が発見された。
それには・・・
600マロン名無しさん:03/11/10 20:43 ID:???
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
       |                    |
       |                    |
       /    ̄ ̄ ̄ ̄      /_____
       /              /ヽ__//
     /     また犬死     /  /   /
     /              /  /   /
    /   ____     /  /   /
   /             /  /   /
 /             /    /   /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /   /
601マロン名無しさん:03/11/10 21:09 ID:???
ムウ「こ、これは…!な、なんということだ! 遺書とは死ぬ前に書かれたもの、
   つまりデスマスクは自分が犬死するということを予知していたことになる!」
シャカ「な、なにい!? ということは…デスマスクはわたしすら持っていない、
    予知能力を身に付けていたというのか!」ガクガクプルプル
602マロン名無しさん:03/11/10 22:03 ID:???
シオン「ううううろたっ、たっ、たえるな
    こっ、こここ小僧共ーーー!!」
603マロン名無しさん:03/11/10 22:06 ID:???
老師「次は大阪か・・・」
604マロン名無しさん:03/11/11 20:25 ID:???
紫龍「いえ老師。次は604です」

星矢「そっとしておけ。200歳超えてんだぞ」

老師「シオンに会いたいのう…ゲフッゲフッ」
605マロン名無しさん:03/11/11 22:59 ID:???
サガ「しかし、犬死を予知していたというのなら、回避できたんじゃないか?
   なんでわざわざ危険なバンジージャンプをする?しかも黄泉比良坂なんかで」
カノン「むう…たしかに変だ。いったいどういうことなんだ?」
???「フフフ…そろいもそろってバカばかりですね」
ムウ「なにい? あ、お前は!」
ミスティ「そう、人呼んで華麗なる名探偵ミスティとはわたしのこと!
     デスマスクの死は事故ではない! 誰かによって殺されたのだ!」
一同「な、なんだってー!?」



   〜華麗なる聖闘士探偵ミスティ 黄泉比良坂から落ちてもいいカニ?の巻〜



ミスティ(フフフ…。いくぞ、久々のミステリ長編、華麗にスタートだ!)
606マロン名無しさん:03/11/12 00:02 ID:???
サガ「そもそもデスのヤツはなぜ、黄金屈指の実力を誇る二人に食って掛かったんだ?
    その時点で自殺行為だろ…むっ、いや、まさかそんな…」 ガッ


・・・・・


ジュネ「キャァァァーーー!」
瞬「どうしたの!ジュネさん!」
ジュネ「サ、サガが、サガが…」



最高にはにかんでいた。
607マロン名無しさん:03/11/12 00:39 ID:qNlfQTMX
ムウ「しかし私はあの時の恐るべき殺気を感じ取ったのだが・・・」
シャカ「私もだ!」
608マロン名無しさん:03/11/12 20:27 ID:???
シャカ「しかし私が見たデスは正義だ!」
ミロ「おまえは当てにならん!シャカよ!」
シュラ「うむ!シャカほど当てにならん男もめずらしい」
シャカ「・・・・・・・・・・・」
609マロン名無しさん:03/11/12 20:43 ID:???
シャカは憮然としていた。
そして、何を考えたか普段閉じている彼の瞼が開いていく。
シュラ「ウッ!シャカの目が開こうとしているッ!!」
ミロ「まじかよ!この程度で切れたってのか?この冷静な仏のような男が・・・」
あわてる二人の前をムゥが遮る。
ムゥ「フッ・・・」
610マロン名無しさん:03/11/12 20:43 ID:???
みんなに信用されてないシャカが意外な行動をとった。
それは
611マロン名無しさん:03/11/12 20:44 ID:???
ケコーン・・・
612マロン名無しさん:03/11/12 20:57 ID:???
そう、シャカは目を開けて何をするかと思えば、衝撃の婚約発表を行ったのだ。
シャカ「この度わたしシャカは…天魔降伏の背景の乙女と結婚することが決まりました!」
シュラ「なにい〜!?」
ミロ「マジかよ!」

ミスティ(まずい…! わたしが探偵役で活躍するミステリ編のはずなのに!
     どんどん話が違う方向へ行ってしまう!このままでは…!なんとかミステリに戻す方法は…)

焦ったミスティは、シャカの婚約相手を殺して無理やり話をミステリにすることを決意した。
そしてすっとぼけて自分は探偵役を演じ、誰かを犯人にしたてあげるつもりなのだ。

ミスティ(フフフ…。われながら完璧な作戦だ。)
613マロン名無しさん:03/11/12 22:37 ID:???
しかし、彼女はシャカが天魔降伏を放った時しか出現しない…

ミスティ「チャンスは一瞬だ…」

果たしてミスティの計画は成功するのだろうか!?
614マロン名無しさん:03/11/12 23:26 ID:???
カミュ「ミスティ・・・残念だが君の思い通りにはならない・・・
    なぜなら私たちは黄金聖闘士!白銀の君がどうにかできるものではない」
アイオリア「さて・・・シャカはミスティに代わり俺が天誅を下す!
      前から気にくわなかったんだよ」
ミスティ「アイオリア・・・」
615マロン名無しさん:03/11/13 14:23 ID:???
その時ミスティの中に新しい感情が芽生え始めた
ミスティ「これは・・・・恋?」
616マロン名無しさん:03/11/13 16:00 ID:???
さっそくラブレターを描くことにした
617マロン名無しさん:03/11/13 16:10 ID:???
もちろんアイオリア宛てに
618マロン名無しさん:03/11/13 19:36 ID:???
今日のミスティは気合いが入っている。
ttp://www.yeah.ne.jp/~niku/game/cgi-bin/img-box/img20031026231245.jpg

ミスティ「アイオリア・・・ぜひ読んでくれ!」


アイオリア「ライトニングボルトーーーーーーーーーーーー!!!」

619マロン名無しさん:03/11/13 19:47 ID:???
波打ち際からお姿をうかがっておりました… ポッ

             .t- ..,
  _     ____   _, .-‐'" ̄"'-ニュ
 r,.,ニニ.,,,__ "'" __  ノ      "''- 、
 /,.- ─ -- 、"_,.., ̄ '::.....   ヽ、<. @ヽ,
 "       "   ̄^'''^ ̄^'' ‐‐-ニ-=
620マロン名無しさん:03/11/13 21:57 ID:???
アイオリアの技をくらってミスティは正気に返った。

ミスティ「はっ!わたしは何を考えてたんだ…。そうだ!こんなことしてる場合ではない。
     天魔降伏の背景の乙女を殺して話をミステリに持っていくんだった!」

そこでミスティに名案が浮かぶ。

ミスティ「あ、そうだ!アイオリアがシャカに天誅を下すとか言っていたな。
     その闘いでシャカはおそらく天魔降伏を使うはず!
     その時こそ、あの乙女を殺るチャンスだ!」

ミスティは急いで決闘の現場に向かった。
そこではまさにシャカとアイオリアの対決が始まろうとしているところであった。
621マロン名無しさん:03/11/13 22:31 ID:???
アイオリア「シャカよ、貴様の当てずっぽうな発言はもう沢山だ!消えてもらうぞ!」
シャカ「うっさい!ボケ!」

シャカは静かな環境で集中しないと、小宇宙を高めることが出来ないのであった。

ゴゴゴ

ムウ「おお!シャカの瞼が…めくれてゆく…」
622マロン名無しさん:03/11/14 00:15 ID:h1iI1KfK
アルゴル「この盾を見よ!シャカよ!」
ムウ「おお!あの盾は伝説の!危ない!シャカ!」
623マロン名無しさん:03/11/14 02:30 ID:???
ミスティはというと、物陰でチャンスをうかがっていた。

ミスティ(早く天魔降伏やれっての…。あ、アルゴル?なんで奴が!)
624マロン名無しさん:03/11/14 08:12 ID:???
ミスティ「今だ!マーーーーブルトリパアアアアアアア」
シャカ「!!!!!!!!!」
ムウ「おお!」
625マロン名無しさん:03/11/14 14:26 ID:???
ミスティは石になってしまいました。


シャカ「な・・なんと、私をかばって!?」
ムウ 「おお!ミスティ、なんという男よ・・・」
626マロン名無しさん:03/11/14 17:06 ID:???
石になりながらミスティは自分の愚かさを悔やんでいた。

ミスティ(なんであのタイミングでマーブルトリパーなんか…。
     つーか、誰を狙っての攻撃だったんだ?天魔降伏の乙女は出てないのに…。
     わたしは何をトチ狂ってたんだ…いや、もういい。今となっては…もう何を言っても遅い。
     ああ…時が見える…。)

そしてミスティは考えるのをやめた…。
627マロン名無しさん:03/11/14 19:42 ID:???
ミスティの石像はそのまま城戸邸へ運ばれた
628マロン名無しさん:03/11/14 21:16 ID:???
だが
その時ミスティが石になったことを怒り狂った者がいた・・・
その男の名は・・・
629マロン名無しさん:03/11/15 20:54 ID:j5ATqBaZ
氷河「お前はモーゼス!」
モーゼス「ミ…ミスティ…」
630マロン名無しさん:03/11/15 21:03 ID:???
モーゼス「ああ・・・ミスティ、怒畜生!! なんてことだ。
     これをお前に読んでほしかったのに・・・・」


モーゼスの手には一通の便箋が握られていた
631マロン名無しさん:03/11/15 21:39 ID:???
出だしはこうだった

「変しい変しいミスティへ・・・」
632マロン名無しさん:03/11/15 22:25 ID:???
「お前の変しいところはやはり・・・脱ぎ出す趣味(癖?)だろう・・・お前の親友としてあんな変しい事は止めてくれるよう頼む・・・」
633マロン名無しさん:03/11/16 02:09 ID:???
「フッ…つまらん」
そう言って氷河はモーゼスの手紙をビリビリに引き裂いた。
「あっ!なにをする!ミスティが元に戻ったときに読むかも知れないのに!」
抗議するモーゼス。
だが氷河は冷たい無表情のまま、
「フン…ならばこれでどうだ?」
と言うや否や、ミスティの石像を拳で思い切り殴った。
「ああっ!!」
モーゼスの絶望の叫びが響く中、木っ端微塵に砕け散る石像。飛び散る破片。
中空に輝きながら美しく舞うそれらは、ミスティの命そのもの。
この世で最後に見せるミスティの美であった。
634マロン名無しさん:03/11/16 19:01 ID:???
シャカ「うぬ!散り際の美しさならこの私も引けをとらん!
    
           阿 頼 八 識 ! 」

シュワシュワ

ムウ「バ、バカな…」
アイオリア「シャカが…」
635マロン名無しさん:03/11/16 23:45 ID:???
ミスティ&シャカ「…という訳でしばらく厄介になります」

ハーデス「………」
636マロン名無しさん:03/11/16 23:54 ID:???
デス「俺を忘れてませんか」
637マロン名無しさん:03/11/17 00:02 ID:DNfLwKVd
ラダマンティス「おお!君か!」
638マロン名無しさん:03/11/17 00:49 ID:???
ハーデス「そういや君も死んでたっけな。黄泉比良坂でバンジージャンプしたんだっけ。
     なんでまたそんな危険なことを?」
デス「はぁ……まあ、その、ウケ狙いっつーか。意外性を狙ったっつーか。
   最近、西尾維新にはまってたので、巫女子ちゃんしゃべりしてみたかったっつーか」
ラダ「ああ、葵井巫女子かぁ。惜しまれる萌えキャラだったねー」
シャカ「イタいけどな」
ミスティ「ああ、イタすぎだ。なにも■■を■■しなくてもなぁ」
ハーデス「うんうん、でもクビシメで一番悪いのは主人公だろ。
     結局あいつのせいで仲良し4人組がさぁ…」
ラダ「…ハ、ハーデス様も、読まれているので?」
ハーデス「んだよ。読んでちゃ悪いかよ」
ラダ「いえ…別に…」

とりあえず西尾作品の話で盛り上がるのであった。
639マロン名無しさん:03/11/17 17:38 ID:???
デス「隙あり!」
シャカ「ハーデス!覚悟!」

ミスティ(!! ま、まさか二人はハーデスと刺し違えるために…)
640マロン名無しさん:03/11/17 19:45 ID:???
瞬「んなことはどうでもいいから、僕は飯を食ってくるよ」
641マロン名無しさん:03/11/17 21:09 ID:???
ジュネ「このバカ!」

ビシィィィ!

瞬「兄さん、痛いです」
642マロン名無しさん:03/11/17 22:13 ID:???
瞬が1人で錯乱していた頃

デスマスクとシャカ、ミスティは・・・・・
643マロン名無しさん:03/11/17 22:27 ID:???
冥闘士採用試験を受けていた
644マロン名無しさん:03/11/17 22:41 ID:DNfLwKVd
シャカ「このシャカが1問目でつまづいているとは…」
ミスティ「43問目が難しい…」
と、横では
デス「こんな問題簡単だぜ!」
デスマスクは終盤の96問目まできていた
645マロン名無しさん:03/11/17 22:47 ID:???
だがデスマスクは気づいていなかった



マ−クシートの番号が1問目から全部ずれていることに・・・
646マロン名無しさん:03/11/18 00:11 ID:???
ハーデス「よいかラダマンティス、試験結果はどうあれ、全員採用するのだぞ。
     3名とも聖闘士にしておくには惜しい人材だ」
ラダ「はっ、心得ております。(…でも、あのカニとナルはいらんと思うけどなぁ)」
647マロン名無しさん:03/11/18 17:03 ID:???
その頃聖域では
モーゼス「うおおおおおお」
ムウ「なぜこの男が暴れているのですか?」
氷河「ただのアホなのです」
648マロン名無しさん:03/11/18 17:13 ID:???
モーゼスは砕け散ったミスティの石像の破片をかき集め、
一生懸命に接着剤でくっつけているのだ。

モーゼス「ミスティ…お前は俺がきっとよみがえらせてみせるからな!
     だが……! くそぉおおおお! 俺はパズルが苦手なんだぁあああああ!」
649マロン名無しさん:03/11/18 18:33 ID:???
ザシャア!

???「モーゼスよ、ここは私に任せろ!」

モーゼス「お、おまえは・・カ・・


650マロン名無しさん:03/11/18 19:45 ID:???
氷河「カミュ!なぜあなたが!」
カミュ「氷河!忘れたのか!確かにミスティは実力も無い雑魚だ!
    しかし・・・」
氷河「そうでした。まだミスティをなくすわけにはまいりません」
モーゼス「???」
カミュ「急いで破片をつけるのだ!ミスティは私が蘇らせる!」
モーゼス「(何言ってるんだ?アホコンビが!)」
651マロン名無しさん:03/11/19 10:01 ID:???
こうして、三人で石像を復元することになった。

氷河「ん、なんだこのパーツは。XXXXじゃないか」
カミュ「おお、それ、頭にくっつけるというのはどうだ?面白いぞ」
氷河「ていうか師匠、こいつオカマだし、この際、とっぱらってしまっても」
カミュ「そうだなぁ。そうしようか」
モーゼス「お、お前ら、遊ぶなボケェ!」
652マロン名無しさん:03/11/19 11:26 ID:Bui7UJPs
氷河「なんだと?この雑魚が!一度死ぬか?」
モーゼス「すいません・・・」
カミュ「氷河・・・気にするな・・・」
モーゼス「・・・。怖いなぁ・・・」
653マロン名無しさん:03/11/19 21:55 ID:???
とまあ、色々あったが、三人は協力して何とか石像を元通りにすることができたのであった。

モーゼス「で、どうやって石化を解くんだ?」
氷河「分かってるだろう?」
モーゼス「え?全然分からんのだが」
カミュ「アルゴルを殺るのだよ」
モーゼス「!」

モーゼスは失念していた。ミスティを石化したのはアルゴルであり、
彼が死なない限り、ミスティの石化は永遠に解けないのだ。
だがアルゴルはミスティと同じくらい、モーゼスと仲の良い親友なのであった。
モーゼスは迷った。
アルゴルを殺し、ミスティを復活させるのか。
それとも、ミスティはこのまま石像にしておき、アルゴルに生きていてもらうのか。
親友のどちらか片方を選択しなければならない。両方を救うことはできないのだ。

カミュ「決心はついたか?モーゼスよ」
モーゼス「…ああ。俺は」

はたしてモーゼスの下した決断とは…。
654マロン名無しさん:03/11/19 23:42 ID:???
答えに窮したモーゼスは、とりあえず石造ミスティを人肌で温めてみた。
655マロン名無しさん:03/11/20 08:03 ID:fxQvKy1I
しかし、モーゼスの体が石化してゆく!
モーゼス「うおおおおおおお!!!!」
656マロン名無しさん:03/11/20 09:55 ID:???
な、なにい!

しかしその時・・・
657マロン名無しさん:03/11/20 13:24 ID:xwhAJASn
ドラえもんが現れた!
658マロン名無しさん:03/11/20 16:34 ID:???
ドラえもん「翻訳コンニャク!!」
モーゼス「おおお!しゃべれる!石なのにしゃべれるよ!」
ドラえもん「これでもう安心だね。じゃあね。」
モーゼス「ありがとうドラえもん!」
659マロン名無しさん:03/11/20 17:41 ID:???
一方その頃、冥界では採用試験を受けていたシャカ・デスマスク・ミスティの
三人が見事に合格し、ハーデスより新たなスペクターの証として、
サープリスを授与されようとしていた。

ハーデス「では今このときより、お前達はスペクターとして…」
デス「隙あり!」
シャカ「ハーデス!覚悟!」

ミスティ(!! や、やはり二人はハーデスと刺し違えるために…)
660マロン名無しさん:03/11/20 20:56 ID:???
一輝「んなことはどうでもいいから、俺は飯を食ってくる」
661マロン名無しさん:03/11/20 22:29 ID:fxQvKy1I
ミスティ「あの二人の合体技は!?」
662マロン名無しさん:03/11/20 23:36 ID:???
ミスティ「二人で発動可能なアテナ・クラメーション!」
ラダ「ハーデス様!!」


その頃・・・・・

エスメラルダ「このバカ!」

ビタァァァン!

一輝「フェニックス師匠、痛いです」
663マロン名無しさん:03/11/21 00:42 ID:???
一輝が1人で錯乱していた頃
デスマスクとシャカ、ミスティは・・・・・


冥闘士採用試験の第二次試験を受けていた。


シャカ「このシャカが1問目で…って、ふざけるな!もうごまかされないぞ!
    いくぞデスマスク、今度こそハーデスの首を!」
ミスティ「43問目が難し…じゃなかった!ええい、同じネタは
     聖闘士には二度と通用しないのだ!」
と、横では
デス「こんな問題簡単だぜ!」
デスマスクは終盤の96問目まできていた。


シャカ&ミスティ「デ、デスマスク…(泣」
664マロン名無しさん:03/11/21 01:07 ID:???
ミスティ「デスマスク!マ−クシートの番号が1問目から全部ずれているぞ!」
デス「え?……うわああ!本当だ!全部消して書き直しかよウワァァァァン!」
シャカ「つうかそんなことはどうでもいい! ハーデスを倒しに来たのだろが!」

ラダマンティス「くらえ、グレイテスト・コーション!」

シャカ&デス&ミスティ「ぐわああああっ!」
665マロン名無しさん:03/11/21 12:22 ID:???
ザシャア!

???「お前ら、ここは俺に任せろ!」


ラダ「貴様、何者だ!」
シャカ&デス&ミスティ「お、おまえは・・カ・
666マロン名無しさん:03/11/21 13:08 ID:6rIyH/wm
シャカ&デス&ミスティ「カペラ!」
カペラ「くらえ!ソーサー!」
667マロン名無しさん:03/11/21 15:04 ID:???
カペラとラダマンティスが激戦を繰り広げている間
柱の影では

カーサ「ちくしょう! また先を越された!」
カロン「次こそは・・・次こそは譲らねえぞ!」
カノン「ラダマンティスの相手といえば俺しかいないのに・・・・。」
カシオス「ふしゅらしゅら〜  出番はまだか〜。」
カシモド「燃えろわしのコスモ、奇跡をおこせ!」
668マロン名無しさん:03/11/21 16:01 ID:???
カシモドのコスモが奇跡をおこした!
669マロン名無しさん:03/11/21 18:05 ID:???
カペラに幻覚を見せたのだ!

カペラ「ウワァァァー!円盤が、円盤が俺めがけて襲ってくる!!
     ウォォォー!ギャァァァ!ハワァァァー!」
ミスティ「カペラ!」
カペラ「ハァハァ…わいが、わいがアホやってん…」 ガクッ

カシモド大人「 死 亡 確 認 ! 」
670マロン名無しさん:03/11/21 22:14 ID:wCKw1Eqv
シャカ「カシモドって誰だ???」
671マロン名無しさん:03/11/21 22:25 ID:???
サガ「カシモドの住まいはここですか?」
672マロン名無しさん:03/11/21 22:46 ID:???
カシモド「こ、これは教皇睨下!その節はお世話になりました」
サガ「カシモド、貴様には地獄すらも生ぬるい!アナザーディメンション!」
カシモド「ワンモアチャンスプリース…」
・・・・・
サガ「邪魔者は消え、黄金聖闘士が.3人揃ったわけだ。フフフ、これが何を意味するか分かるな?ハーデス!」
673マロン名無しさん:03/11/21 23:34 ID:???
ハーデス「なるほど・・・1本の矢は折れる
            2本の矢も折れる 
            3本だと・・・」
シャカ「そういうことです」
サガ「さぁ理解したところで死んでもらおう」
デス「3本だとなに?なに?なに?おせ〜てよ〜」
674マロン名無しさん:03/11/22 21:12 ID:???
サガ&シャカ「A!」
デスマスク「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
サガ「おい、何をしてるデスマスク!早く位置につけ!!」
デスマスク「!なるほど!三本だとA!が出来るという意味だったか!」
シャカ「では改めて・・・」
サガ&シャカ&デス「アテナエクスクラメーション!!!」
675マロン名無しさん:03/11/22 21:33 ID:???
ハーデス「なんのっ!」

カッ

サガ「馬鹿な!アテナエクスクラメーションを止めただと!?」
シャカ「いや、ハーデスの力とアテナ!の威力が中間でくすぶり漂っている・・」
デス「しかしこれでは双方とも力が抜けん、少しでも押された方がその威力を
   まともに受けてしまうぞ!」
676マロン名無しさん:03/11/22 21:51 ID:+1+kFwNC
その時 その力の均衡を破る者が現れた

サガ「むっ!?」
シャカ「なんだこの力は!?」

ハーデス「馬鹿な!私の方が少しずつ押されていく・・・・
     ここにいる4人の他にこれだけの力を持った奴がいるのか!?」

ラダ「何!サガ達の後ろから感じるこのコスモは・・・まさか!?」
677マロン名無しさん:03/11/23 00:00 ID:dSYDMJwH
『k-a-s-i-o-s-uッ!!』ドォォォォォォン!!! 「ふしゅらしゅら〜」
678マロン名無しさん:03/11/23 03:03 ID:???
ハーデス「フン!そんな小文字のカシオスなどわたしの敵では…むっ!?」
k-a-s-i-o-s-u「ぬおおおお!パワー全開!」ゴゴゴゴゴ
ミスティ「バカな…さらにk-a-s-i-o-s-uの小宇宙が増大していく!」
シャカ「ミスティ、まだいたの?」

K-A-S-I-O-S「ふしゅらぁぁぁぁっ!フルパワァァァァァッ!100%中の100%!」

サガ「おおっ、小文字だった名前が大文字に!しかも"u"が取れてスッキリ!」
デスマスク「いや〜、k-a-s-i-o-s-uなのか、それともK-A-S-I-O-Sなのか、
       なにげに気になってたんだよな」
ハーデス「も、もうダメポ…」
679マロン名無しさん:03/11/23 11:49 ID:dSYDMJwH
その時!!ピピッ♪ピピピピピッ♪ K-A-S-I-O-S「しまったぁあ!!?30分たってフュージョンが解けてしまったぁあぁぁあぁッ!? 今度はポタラでベジー〇あたりと合体してくるぜぇ〜さらばぶぁい!!!」 ダバダバダバダバ… 一同『しーん…』
680マロン名無しさん:03/11/23 21:49 ID:oAw3+LjE
ハーデス「(`・ω・´) シャキーン」
681マロン名無しさん:03/11/23 22:35 ID:???
しかし再びその力の均衡を破る者が現れた

サガ「むっ!?」
シャカ「なんだこの力は!?」

ハーデス「馬鹿な!私の方が少しずつ押されていく・・・・
     ここにいる4人の他にこれだけの力を持った奴がいるのか!?」

ラダ「何!サガ達の後ろから感じるこのコスモは・・・まさか!?」

682マロン名無しさん:03/11/23 23:20 ID:???
シャカ「ジャイアン!」
サガ「馬鹿な!早く逃げろジャイアン!」
ジャイアン「なにい!見くびるな!これでものび太を守るがき大将だ!」
683マロン名無しさん:03/11/24 00:26 ID:???
デス「で、お前は何座なのかね」
684!!!:03/11/24 03:05 ID:hmVRbz7j
ジャイ庵「お前のものは俺のもの!俺のものは俺のもの!! ザシャア!!
685マロン名無しさん:03/11/24 07:56 ID:???
ジャイアンは6月15日産まれ…すなわち、双子座、ジェミニの男であった!
686マロン名無しさん:03/11/24 10:49 ID:???
xx「タケシ!店番しなって言ったろ!!」
ジェミニの男「ヒー かーちゃんカンベン!」

ビターン! ズルズル

xx「ごめんね、さ、つづけておくれ」
687マロン名無しさん:03/11/24 19:53 ID:hmVRbz7j
恐るべし!かあちゃん!!サガ「むぅ…ジェミニの男をあっさり葬るとは…!!」 デス「どーでもいいけど長くね!?」
688マロン名無しさん:03/11/24 19:55 ID:hmVRbz7j
ハーデス「おお!私もそれを言おうとしていた!」 シャカ「むぅ…確かにこのままでは三週連続元気玉状態…!!」 そのとき!!
689マロン名無しさん:03/11/24 20:05 ID:???
ミスティが名案を思いついた



その内容は・・・・・
690マロン名無しさん:03/11/24 20:58 ID:???
ミスティ「>687-688改行希望」
691マロン名無しさん:03/11/24 21:54 ID:???
恐るべし!かあちゃん!!サガ「むぅ…ジェミニの男をあっさり葬るとは…!!」
デス「どーでもいいけど長くね!?」

ハーデス「おお!私もそれを言おうとしていた!」
シャカ「むぅ…確かにこのままでは三週連続元気玉状態…!!」 そのとき!!
692ホントに改行するとはな…:03/11/24 22:37 ID:???
ミスティ「ゲェ!」

食中りで嘔吐していた
693携帯からなので(ToT):03/11/24 22:56 ID:hmVRbz7j
サガ「うわ!」 ハーデス「すっぱ!!」 シャカ「こ、この中身は…!?」
694もーいっちょ:03/11/24 23:01 ID:hmVRbz7j
シャカ「私がお中元で貰った桃缶!」 デス「…」
695マロン名無しさん:03/11/24 23:21 ID:???
サガ「フッ、無理を言って正直スマンカッタ。いや、独り言だ…それより」

デス「えーい!静まれーい!静まれ静まれい!こちらにおわすお方をどなたと心得る。
   畏れ多くも先の偽教皇ジェミニのサガにあらせられるぞ!」
シャカ「一同!前科者の御前である!控えおろう!」

ハーデス&ラダ&ミスティ「は、ははー」

サガ「冥皇ハーデス!其の方、神でありながらコスプレマニアの小倅に敗れ去るとは言語道断!断じて許し難し!
   追って、オリンポスの神々より厳しき沙汰があろう。覚悟いたせ!」

ハーデス「グググ…うぬー…かくなる上は…」
696マロン名無しさん:03/11/25 00:32 ID:???
ハーデス「ええい、そこのhmVRbz7j、携帯貸せやゴルァ!」
hmVRbz7j「いいけど、タダじゃないよ。1分につき1万円払っ…ぶべらっ!」
ハーデス「このクソガキが…(ピッピッピッ)あ、もしもし?戦神丸?
     急いで来ーーーーい!」

数秒後、戦神丸がやって来て、ハーデスはそれに乗り込んだ。

ハーデス「ぐわはははっ!もはやお前達に勝ち目はないぞ!」

デス「か、カコイイ」
サガ「ぬう…まさかロボットを呼ぶとは」
シャカ「しかも懐かしの戦神丸とはな」
ミスティ「ならばこちらもロボットを!」
697マロン名無しさん:03/11/25 01:12 ID:VzID6j3z
パパパパン♪ ×××「ぼくドラえも〜ん」 見捨てィ「見よ!!未来の世界の猫型ロボットだッ!!」 サガ「…それで?」
698マロン名無しさん:03/11/25 01:16 ID:VzID6j3z
デス「てゆーか何だか絶対役たたずって感じ?」 シャカ「偽教皇、私の桃は…」
699マロン名無しさん:03/11/25 01:21 ID:VzID6j3z
ミスティ「それはッ!こぉするのだッ!!燃えつきる程ヒートッ!!!喰らえ!!」 ドラ「すも〜るらいと〜」 しゅしゅしゅ、ちまちま………ぷちっ 偽教皇が踏んだものとは…
700マロン名無しさん:03/11/25 01:38 ID:???
VzID6j3zだった。連続カキコしまくっていたので天罰が下ったのだ。

VzID6j3z「一人でも…このスレを盛り上げたかった…ガクッ」
サガ「なんと哀れな」
シャカ「御行、し奉る…」
701一万円かよ(*^3^)/〜☆:03/11/25 01:41 ID:VzID6j3z
…なんと自分の足だった!! 偽教皇「あいた!」 ハーデス「何ボケかましとんねん!」 偽教皇「えらいすんません」
702マロン名無しさん:03/11/25 01:42 ID:VzID6j3z
…しかし! デス「うわ!何か踏んだ!」 デスが踏んだものとは…!
703マロン名無しさん:03/11/25 01:45 ID:VzID6j3z
俺か…ガクっ
704マロン名無しさん:03/11/25 07:12 ID:???
その頃、アテナはヒマでしょうがなかった
705マロン名無しさん:03/11/25 11:38 ID:ZLYw5uhv
とりあえず女神も冥界へ行くことにした。
あるお土産を持って・・・
706マロン名無しさん:03/11/25 12:45 ID:VzID6j3z
聖闘士星矢Gだった…!!アイロリア「今度は俺が主役だ!!」 魔鈴「つーかまたサブキャラ中のサブキャラなのかい…」 獅子鷲を期待して買ったのに…(ToT)
707マロン名無しさん:03/11/25 12:58 ID:VzID6j3z
星矢「サブでも出てるだけいいじゃないか!俺なんで聖闘士星矢なのにカスってもない…」 魔鈴「そ、そうだったね…ごめんよ…」
708マロン名無しさん:03/11/25 13:03 ID:???
ハーデス「私の陰謀は誰にも邪魔できぬ!」
サガ「お前の魂胆はわかっている!」
シャカ「流行のDVDレコーダーを買うために」
デス「いろんな店を回るとは!許せん!」
ハーデス「なぜだ?別にお前たちに迷惑などかけていないというのに!」
709マロン名無しさん:03/11/25 17:44 ID:???
タナトス「ああああ〜、もう話についていけねぇよ。ワケわかんねぇよウワァァァァァン!」

ヒュプノス「とりあえず、一人で連続書き込みしまくるVzID6j3zは逝ってよし。
      次の奴に話を続けさせるスレなのに、一人で話進めてんじゃねぇよスカタン」
710すみません…楽しくてつい:03/11/25 18:34 ID:VzID6j3z
セイヤー(…(ToT))
711マロン名無しさん:03/11/25 18:48 ID:???













ちんこ
712マロン名無しさん:03/11/25 19:31 ID:???
マロン名無しさん :03/11/12 17:31 ID:1UrSYBQp
俺が小学6年あたりの話・・・

当時、「聖闘士星矢」という漫画が流行っていた。
クラスの男子達は皆、その漫画に出てくるキャラの必殺技を叫んだり
いわゆる、「聖闘士ごっこ」というのがクラスで流行っていた。
無論、俺もそれをやった者の一人であり、よく、授業中や休み時間に遊んだもんだった。
ある風が強い日、(下校中)俺は友人に「俺の必殺技をみせるからみててみ!」と、言った。
まぁ、100%冗談で言ったのだが、俺が「ほ う よ く て ん し ょ う!!」と言ったとたん
強い突風が吹き、前で歩いていた数人の女子のスカートがめくれ上がった!
俺はその日から、「お前は凄いよ!」と神のようにあがめられたが(違う意味でもw)
逆に女子からはエロ野郎とか、物凄いあだ名を付けられてしまった(昔のことなんで、よく覚えてないんですが)


でも、突風が吹いたのは 偶 然 だろ!w
今冷静に思うと、なんで俺が女子にののしられなくちゃいけなかったんだ?
と、改めて思う・・・w
713マロン名無しさん:03/11/25 20:06 ID:???
>710 とりあえず落ち着いてがんばってくれ >700-703ウケタ

とりあえずアテナは邪武をジャブでめった打ちにしていた。
アテナ「ソラソラソラ!」 ガッガッガッ 邪武「ハァハァ…」
アテナ「よこぞ耐えました。ご褒美です」

   - 、_          ,,-‐ '' ̄!
  .h   '''ー、...,,, --‐''´    |
   l      `          ヽ、
   !                 i
    l                 l
    〉               神 i
    /                  l,、
    l             -‐=''`   !/ ̄.>ー、
    |                   \/  〉ー、
    l,                   /i  ./  ノ`ー‐--- 、
    !                  /人ノ`ー''      ./
     l              ´ ̄ヽノ          /
     〉               /          ./、
 / ̄ ̄ヽ            /          イ  ト、
          、    __,,,/邪          l  ` ヽ
          `  <´       ヽー-‐      .l     〉
             `l  ,,,=@l     `'''''.::::::::::.. l|    /
              'l.::::::   /     ..::::::::::::::::/′   /ー 、
               \.  ヽ、        /    .〉  \
                ヽ  `ヽ   __  /     /     l
           _,,..../ ̄ ̄ ヽ、 ー '''´,.ィ´      ./      i
      -、,,   / ./  >'''' ̄ヽ`''ー<´       /       |
        `ヽ i./ ,,./ ,,/  ̄)   `      /        l
          .Y  ヽ、 /´  / フ        .イ         i
          |    丶./ ./       .//          l
          ノ       /ヽ、_    ,,/ /          /
714マロン名無しさん:03/11/25 20:07 ID:???

   - 、_          ,,-‐ '' ̄!
  .h   '''ー、...,,, --‐''´    |
   l      `          ヽ、
   !                 i
    l                 l
    〉               神 i
    /                  l,、
    l             -‐・=''`   !/ ̄.>ー、
    |                   \/  〉ー、
    l,                   /i  ./  ノ
    !                  /人ノ`ー'' \
     l              ` ̄ヽノ         `、  ちょっ、く、苦しい・・・
     〉               /          i 、
 / ̄ ̄ヽ            /-、___,,.ィ‐‐-,,_邪__| ト、
          、    __,,,/ ~`'ー-l;l : : : `l-r'"メ、  ` ヽ  
          `  <´ヾ、     u  `ー‐'": i!_,l_ノ`    〉 ))
             `l           ,:(,..、 ;:|/ |    /
              'l.::::::  u     ,,,..;:;:;:;,/ /    /ー 、
               \.      (+++|/    .〉  \
                ヽ`::;;.    'U`ニ二ソ     /     l
           _,,..../ ̄ ̄ ヽ、 `-、;:;:;;;:;:;:;;/      ./      i
      -、,,   / ./  >'''' ̄ヽ`''ー<´       /       |
        `ヽ i./ ,,./ ,,/  ̄)   `      /        l
          .Y  ヽ、 /´  / フ        .イ         i
          |    丶./ ./       .//          l
          ノ       /ヽ、_    ,,/ /          /
715マロン名無しさん:03/11/25 20:53 ID:???













716マロン名無しさん:03/11/25 21:04 ID:???
        lヽ ノ l        l l l ヽ   ヽ
  )'ーーノ(  | |  | 、      / l| l ハヽ  |ー‐''"l
 / ヌ  | | |/| ハ  / / ,/ /|ノ /l / l l l| l  ヌ ヽ
 l   ・  i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'"   `'メ、_lノ| /  ・  /
 |  ケ  l  トー-トヽ| |ノ ''"´`   rー-/// |  ケ|
 |  ・   |/     | l ||、 ''"""  j ""''/ | |ヽl  ・ |
 |  ド   |       | l | ヽ,   ―   / | | l  ド  |
 |   !!  |     / | | |   ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | |  !! |
ノー‐---、,|    / │l、l         |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
 /        / ノ⌒ヾ、  ヽ    ノハ,      |
,/      ,イーf'´ /´  \ | ,/´ |ヽl      |
     /-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ    |  l
   ,/   | ヽ  \  _,ノーf' ´  ノノ  ヽ   | |
、_    _ ‐''l  `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_   _,ノ ノ
   ̄ ̄   |           /       ̄
717マロン名無しさん:03/11/25 21:07 ID:???

 ⊂~ヽ.     ⊂~ヽ.     ⊂~ヽ.      ⊂~ヽ.      ⊂~ヽ.      ⊂~ヽ.
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718713-714:03/11/25 21:52 ID:???
また現れたか…
>262
719マロン名無しさん:03/11/25 22:26 ID:???
とりあえず放置
720マロン名無しさん:03/11/26 10:56 ID:jZdFPg9e
とりあえずさすが冥界の神であるハーデスは黄金3人を軽く倒した。

ハーデス「さて、電気店にいくか!」
タナトス「どちらの電気店まで?」
ハーデス「そうだな価格が安くて、対応がよく、保証が長いところだな」
ヒュプノス「ではあそこがいいのでは?」

その場所とは・・・
721マロン名無しさん:03/11/26 15:20 ID:bKZS0LLs
三人が向かった先は日本の七不思議、伝説の魔都秋葉原だった!! ハーデス「な、なんだ!この場所は…!?」 タナトス「の、脳が腐る…」
722マロン名無しさん:03/11/26 15:35 ID:???
店員A「いらっしゃいませ〜!何かお探しですか?」
ハーデス「むう!DVDレコーダーを買いに来たのだ」
店員A「ありがとうございます。」
723マロン名無しさん:03/11/26 15:55 ID:bKZS0LLs
子共「ね〜ママあれ外人?」 母親「ちがうよ。あんな格好してるから変人だろ」 子供「え〜外人だよぉ」 一同『くっ…』
724マロン名無しさん:03/11/26 18:22 ID:???
店員A「おい店員B、なんか怪しい奴らだ。俺が時間をかせぐから、
    お前は警察に通報を」
店員B「はっ、わかりました」

ハーデス「おい、この機種ってどんな機能があるんだ?」
店員A「はいはい、それはですね…」
725マロン名無しさん:03/11/26 19:04 ID:bKZS0LLs
店員A「:〆√∂∀∋Ωという訳なんですよ」 タナトス「キー!!解らん!!!」 ハーデス「ま、待て!Ωのとこだけ解ったぞ!Ωと言えば…」 (てゆーかこれでいいんだっけかな…) ザシャア!!
726マロン名無しさん:03/11/26 19:14 ID:???
age
727マロン名無しさん:03/11/26 21:45 ID:???
店員A「ageってなんだ?とりあえず高いの売りつけてしまえ!」
ハーデス「どれにしようかな??」
728マロン名無しさん:03/11/26 22:13 ID:???
店員A「お客様。Ω何ぞ如何でしょう。大変好評を頂いております」
ハーデス「う、うむ。それそれ。Ω。それを頂こう」
タナ&ヒュプ「ま、まて!Ωとは何ぞや!」
店員A「おや?まだご存じない方が…」
ハーデス「し、知っているとも!Ω!Ωを包みたまえ!」
タナ&ヒュプ「お待ちを!何かが妙でございます!」

数分後・・・
729マロン名無しさん:03/11/27 02:11 ID:???
警官たちが一斉に突入してきた。
両津「ゴルァ!おとなしくしやがれ!」
ハーデス「わ、わたしが何をしたというのだ!?は、放せ!」
両津「話は署で聞く。じたばたするな」
タナトス「は、はかったな店員A!」
店員A「ふふふ…。聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい」
ヒュプノス「聞こえてるっちゅーの。つーか放せ、放せぇええ!」
730マロン名無しさん:03/11/27 05:47 ID:nnIHq5QX
青島「秋葉原封鎖できませェェん!!!」 室井「青島ァ!」 室井「…事件はもう終っている…」
731マロン名無しさん:03/11/27 08:16 ID:pv0/ES7N
ヒュプノス「眠れ!エタナール!」
警官全員「ZZZZZZZZZZZZZ」

ハーデス「ウザイ連中だったな」
732マロン名無しさん:03/11/27 08:38 ID:nnIHq5QX
???「ま、待て!!私の存在を忘れている!」 ハーデス「ハァ〜?」 ???「Ωと言えば…ってあれオームって言うんじゃないのか!?オームと言えば…!」 タナトス「オウム!」 ドグワァアァッ!! そこにはコスプレをした…
733マロン名無しさん:03/11/27 09:12 ID:nnIHq5QX
ヒュプノス「ーってゆうかΩの話はもォいいよ。飽きた。」 ハーデス「だな。DVDもタダで手に入った事だし。」 ???「……ッ」
734マロン名無しさん:03/11/27 16:11 ID:???
両津「あのな、nnIHq5QXよ、連続書き込みは自粛しろって言ってるだろ。
   それに、お前の書き込みは何なんだ?
   せっかく>>732の最後で『そこにはコスプレをした…』って次のレスに話を振っておきながら、
   自分で『ってゆうかΩの話はもォいいよ』って、レスしてどうすんだ?
   せっかくの振りが台無しじゃねぇか! 何がしたいんだお前は!
   一人で自己完結した物語が書きたいのなら、エロパロ板で長編小説でも書いてろ!」
青島「まあまあ、ただでさえ過疎スレなんだし、意欲的な書き手は
   歓迎すべきだろう」
735マロン名無しさん:03/11/27 16:29 ID:???
シャカ「カ〜ン…」

シャカが泣きじゃくっていた
736マロン名無しさん:03/11/27 16:37 ID:???
シャカ「ハーデスに倒されるのはいいがあっさりやられちゃったよおおお」
737マロン名無しさん:03/11/27 16:41 ID:???
泣きじゃくるシャカの後ろでは、nnIHq5QXがキレていた。

nnIHq5QX「うるせぇーッ! 携帯だからいっぺんに書き込めねーんだよ!
     分割して書き込んでるんだ! 何が悪い!」ドガァッ
両津「ぶげーっ!」
青島「こ、公務執行ぼ…」
nnIHq5QX「てめぇも逝っちまえーッ!」ボグゥッ
青島「ぎょわぁっ!」
nnIHq5QX「ついでにてめぇらも!」グワシャァッ
ハーデス&タナ&ヒュプ「「「ぐぎゃああああっ!」」」
nnIHq5QX「はーはっはっはっは! はーはっはっはっは!」
シャカ「な、なんという小宇宙だ…!」

暴走するnnIHq5QX!
もはや誰にも手が付けられない! と、そのとき…!
738マロン名無しさん:03/11/27 16:50 ID:???
市「夢ざんすか・・・気持ちの悪い夢ざます」
739≫すいません…その通り(ToT):03/11/27 17:28 ID:nnIHq5QX
隣の部屋ではジャブを喰らったばかりの邪武がいた…。 沙織「お前には才能があります!」 邪武「ウゲホッ…な、何の…!?」
740マロン名無しさん:03/11/27 21:37 ID:pv0/ES7N
檄「ハッ!また夢か!」
741マロン名無しさん:03/11/27 22:55 ID:???
檄の朝はシャワーから始まる。
寝汗をすっきりと流し、朦朧とした脳を活性化させるためだ。
742マロン名無しさん:03/11/27 23:17 ID:???
ハーデス「さてと・・・DVDレコーダーも買ったしこれで準備OK」
タナトス「どこのメーカーにしたのですか?」
ヒュプノス「それに準備とは何をなされるおつもりで?」
ハーデス「それは・・・」
743マロン名無しさん:03/11/28 10:01 ID:???
檄「ちょっと待ったァーーーーーー!!!」


檄のちょっと待ったコールだ!!
744マロン名無しさん:03/11/28 11:04 ID:sjWuBXpj
邪武「俺の存在も忘れてもらっちゃ困るぜ!」市「あっしの事も…」ハーデス「…黙れ!!傘下ども!!」
745マロン名無しさん:03/11/28 13:05 ID:???
ハーデス「なんだよ!なんだよ!みんなしてよってたかって!
     そんなに私がDVD買っちゃいけないか!?神はDVDも見れないのか!?」

檄「ご・・・ごめん悪かったよ・・・・」
邪武「泣くなって。あ、そうだ!俺、マトリックスのDVD持ってるからみんなで見ようぜ!」

ハーデス「グスウ・・・みんな」

タナ・ヒュプ「ニコ・・・」
     

めでたしめでたし。

その頃、巨蟹宮では
746マロン名無しさん:03/11/28 13:28 ID:???
女神のパンツの色について語り合っていた。
その4人とは
747マロン名無しさん:03/11/28 13:29 ID:sjWuBXpj
黄金聖闘士達がカニ鍋をつついていた。デス「わざわざ俺のとこですんなーーーッ!!」 デス「 あ…あ…同類達が喰われてゆく…」
748マロン名無しさん:03/11/28 16:45 ID:???
同類達が食べられて行く中、ミロ、アイオリア、カノン、辰巳の4人は
アテナのパンツの色について議論が白熱していたが、
カニ鍋の中にデスマスクも入れてしまっているのに気付かないでいた。
749マロン名無しさん:03/11/28 16:56 ID:???
辰巳「ミソがうめぇんだよミソが。」

デスマスク「ミギャアアアアアアアアアアアア!!!!」
750マロン名無しさん:03/11/28 17:13 ID:???
そのころ
女神のパンツの色について語り合っていた。
その4人とは
751マロン名無しさん:03/11/28 17:51 ID:???
ミロ「あ〜喰った喰った。おなかいっぱい」
アイオリア「で、結局アテナのパンツは何色なんだよ」
カノン「よし、だったら皆でこっそりチェックしに行こう。俺、秘密の入り口知ってんだ」
辰巳「おお、行こう行こう!」

こうして4人はアテナの御座所に忍び込むことになった。
後に残ったのは無残な(以下略
752マロン名無しさん:03/11/28 18:22 ID:sjWuBXpj
デスマスク「…お…おのれ…覚えてるカニ…」ガクっ…ーデスマスクの脳裏には走馬灯のようにカニ達との美しい思い出が鮮やかに蘇っていった。デスマスク「楽しかったな…サヨウナラ…」彼の頬を一筋の涙がつたった…
753マロン名無しさん:03/11/28 19:43 ID:sjWuBXpj
ーその頃、聖域地下研究室では想像を絶する人体実験が行われていたー。ドゴドゴドゴドゴバスッ!シュゴゴーー!!メリメリメリメリ…アテナ「わらわは図工が得意ですのん♪ウフフフフー!!」 そして出来上がったものとは…!アテナ「さぁ!!目覚めなさい!超・邪武!!!」
754マロン名無しさん:03/11/28 21:19 ID:???
超・邪武「このID:sjWuBXpjにはついていけない!
     ならば俺の手で!」
   
     ユニコーーーンハリケーーーーンギャローーープウウウウ!!

ID:sjWuBXpj「ぐぎゃあがっやぎゃがああああ」

そして超・邪武は元の邪武に戻り帰って行った。

その頃
ミロ・アイオリア・カノン・辰巳の4人はミロの秘密の入り口を通っていた。
女神のパンツを見るために
755マロン名無しさん:03/11/28 21:28 ID:???
アテナ「誰か!誰か居りませぬか!邪悪の気が迫っております」
邪武「ハッ!邪武めがここに!」
アテナ「お前では話になりませぬ!誰か!誰か他に!」
邪武「・・・クッ・・・」
ID:sjWuBXpj「クックック・・・哀れだなjabu!この難局を乗り越えるに足る技量の持ち主は私しか居るまい!」
アテナ「ゲッ!!」

その頃、処女宮ではあの男が待ち受けていた
756マロン名無しさん:03/11/28 21:47 ID:sjWuBXpj
「…オーム…カァーン……」ちょっと壊れ気味のシャカだった…。
757マロン名無しさん:03/11/28 22:07 ID:???
アイオリア「がんばれ!期待の新生!挨拶代わりの・・・
        ラ イ ト ニ ン グ ・ ボ ル ト ! 」
シャカ「かぁーん…」 ビキィーン
ミロ「なんだと!L・Bをやる気なさ気に防いだだと!?ならば喰らえ!真紅の衝撃…スカー…!」
シャカ「スカート(゚∀゚)!スカート!スカート!」

ゴゴゴ・・・

カノン「ウッ、シャカが…」
758マロン名無しさん:03/11/28 22:22 ID:sjWuBXpj
ついて行きたそうにこっちを見ている。仲間にしますか?
759マロン名無しさん:03/11/28 23:00 ID:???
>はい
 いいえ

シャカが仲間になった!
760マロン名無しさん:03/11/28 23:13 ID:???
うまいこと言いくるめて聖闘士預かり所へ送った。
761マロン名無しさん:03/11/29 01:31 ID:???
そして幾多の冒険の末、遂に一行はアテナの御寝所へとたどり着いた。

カノン「ついに来たぞ…。アテナの下着をしまってるタンスは…と」
ミロ「おい、ちょっと待て。何か話し声がする」
辰巳「まずい、ひとまず柱の影に身を隠せ!」

???「うふふふ…可愛いわね…」
???「い、いけません。うぐっ…ん…んんっ……はぁはぁ」

4人「…!?」

???「ふふ…こんなになってるじゃない」
???「あ、そんな…ダメ…あん」

4人(どきどき)
762マロン名無しさん:03/11/29 01:32 ID:mGCcvkqP
ミロ「…これだからバカは困る…」アイオリア「フ…」カノン「さぁ!アテナの所まで後少しだ!!行くぞ!!」 一同「OH!!」四人は道のりを急いだ。
763マロン名無しさん:03/11/29 08:06 ID:???
4人がドキドキしながら見た光景とは・・・
764マロン名無しさん:03/11/29 11:29 ID:1RBNXZqu
辰巳「な、何ィ!?」アイオリア「こ、これは…!」四人が見たものは世にも恐ろしい人体実験の最中であった。アテナ「…見たわねん?」ミロ「…ッ」アテナ「わらわは貴方方と遊ぶために色々小道具を用意しているのん」ニコッ…カノン「!!」アテナ「ヒューッホホホホ!」

765マロン名無しさん:03/11/29 16:50 ID:???
紫龍「んな事はどうでも良いから俺は飯を食ってくる」
766マロン名無しさん:03/11/29 18:04 ID:???
クールに決めて去ったかに見えた紫龍だったが、こっそり柱の影に隠れて
聞き耳を立てていた。
紫龍(なにをするつもりなんだろう…。気になるなぁ)

???「わたしのパンツが見たいのですってね…」
???「い、いいえ、違います。ただ、色を確かめたかっただけで…」
???「うふふ、いいのよ。見せてあげるわ…ほら」
???「おおーっ!」
???「うふふ…パンツだけでいいの? その下はどうなってるか、興味はない?」
???「お、お願いします!」
???「それじゃ、ちょっと待ってね。んしょっ…と。はい、いかが?」
???「おおーっ!! …お、お、おおお!? うごおっ、ぐごご、ぐぎゃああああーっ!」
???「うぃ…げっぷ。ごちそうさま」

紫龍(!? な、なにが起こったのだ?いったい!)
767マロン名無しさん:03/11/29 19:57 ID:???
---------------------
春麗「このバカ!」

ドガドガドガ!

紫龍「老師、百烈脚です」
---------------------

紫龍「こ、これは…じゃ、邪武の聖衣…まさか、沙織お嬢さん…」
沙織「グガッ、ゲープッ」

xx「…ぼすけて…」
紫龍「!!」
768マロン名無しさん:03/11/29 22:18 ID:???
紫龍「これが噂に聞いたドメスティックバイオレンスか・・・」
ミロ「お前も見たのか?紫龍!」
紫龍「ああ・・・」
アイオリア「おい紫龍!なんでお前達は目上の俺たちに敬語を使わないのだ?」
769マロン名無しさん:03/11/29 22:20 ID:???
紫龍「ああ〜〜!?なんだぁ!!?少し早く生まれたってのがそんなに偉いのか!?
    ええ!?おい!!」

アイオリア「わぁ!は、反抗期だ!」
770マロン名無しさん:03/11/29 22:44 ID:1RBNXZqu
―青銅主役格五人衆は長期放置プレイの中やさぐれていた――。メイド「おやめください!星矢さん!」星矢「うるせい!」ガシャーン!パパラパパパパパパパパ〜(ゴッドファーザーのテーマ)氷河「夜露死苦!」星矢「爆音と共に過ぎ去る青春!!」
771マロン名無しさん:03/11/29 23:05 ID:???
改 行 し て く れ !!
読みづらいぞ!!
772マロン名無しさん:03/11/29 23:14 ID:???
カノン「ID:1RBNXZquよ!携帯でやるんじゃねーーー!
     二度と現れるな!」

   ゴールデントライアングル!!


ID:1RBNXZqu「ぎょふおおおおおいうおいううおおおお!!!」

それ以降二度と携帯でカキコするバカは現れなくなった・・・
773マロン名無しさん:03/11/29 23:35 ID:1RBNXZqu
セイヤ「うるせ―――ッ!学生は金が無いんじゃ―――ッ!!ペガサス流星………流星のように消えるよ。さよならママン…」 セイヤの眼からは一粒の涙がこぼれた……。セイヤ「大人になってから来るからね―――ッッ…」 ガクっ……
774マロン名無しさん:03/11/30 00:04 ID:???
シャカ「せっかくです。777getして行きなさい。」
775マロン名無しさん:03/11/30 00:07 ID:v10/+FC3
セイヤ「あり…ありがとう…仏さま…グス…」
776マロン名無しさん:03/11/30 00:09 ID:???
あまり多くの書き込みをしなければ良い。携帯からなら短文にしなさい。
777マロン名無しさん:03/11/30 00:09 ID:???
・・・でお前に777は取らせんっと。
778マロン名無しさん:03/11/30 00:12 ID:v10/+FC3
セイヤ「あ、あ、ありがと――ッ!!!聖域って…大人っていいな…ラッキー777!!」
779マロン名無しさん:03/11/30 00:16 ID:v10/+FC3
セイヤ「…ぢ、ぢぐじょう…」
780マロン名無しさん:03/11/30 00:16 ID:???
シャカ「ホラ…」
    _,、__________,,,、
    `y__////_jニニニニニfi
    〈_フソ ̄フ ,=-_,,,,-┴─'
    //o /rて__/
   ,//三/ / ̄"
  〈。ニ___/
781マロン名無しさん:03/11/30 00:19 ID:???
携帯から観ている者にとってそのアイテムは意味ないぜ?
782マロン名無しさん:03/11/30 00:22 ID:v10/+FC3
セイヤ「何だかよく分からないけどお気持ちだけで…(ToT)」
783マロン名無しさん:03/11/30 00:32 ID:???
シャカ「大人になったいつの日か、私のこと(780)思い出してくださいね」

・・・・・

ズキューーーン

一同「 ま た シ ャ カ か 」
784マロン名無しさん:03/11/30 00:39 ID:v10/+FC3
セイヤ「ドラマちっくでしゅ…」
785マロン名無しさん:03/11/30 02:03 ID:???
シャカ「…というわけで、またお世話になります」

ハーデス「…」
786マロン名無しさん:03/11/30 02:46 ID:v10/+FC3
セイヤ「…ペコリ。」
787マロン名無しさん:03/11/30 11:27 ID:???
蛮「K対のひと、780は自決用拳銃のAAだぞ!」
激「ケータイでインターネッツが出来るとは隔世の感だな…そろそろ平成生まれが参入するかもな…」
童虎「俺も老い耄れた筈さ…」
788マロン名無しさん:03/11/30 15:08 ID:???
その頃、聖域にて

シュラ「なあ、デスマスク」
デス「あん?」
シュラ「俺は実力もないくせにでかいことを言う奴が嫌いでな。」
デス「・・・何でそれを俺の前で言う必要がある?」
789マロン名無しさん:03/11/30 17:08 ID:???
デス「ぶっちゃけオレは実力派だ。偽教皇サガに『聖闘士の中で最も恐るべき男』と言わしめた
    老師の討伐を仰せつかったくらいだからな」
アルデ「まぁ、設定がしっかり固まってない頃だったからな。なぁ『氷河の師(ry』のミロよ」
790マロン名無しさん:03/12/01 03:39 ID:???
聖闘士星矢の瞬たんに(;´Д`)ハァハァする部活5時間目
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1059020503/l50

新 聖闘士星矢のムウ様に(;´Д`)ハァハァするスレ
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1059554963/l50

IDに聖闘士の名前を出し続けるスレ7
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1064964940/l50

【70年代】DB・肉・北斗・翼・星矢世代【80年代】
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1060566283/l50

聖闘士星矢の女性キャラその7
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1070019781/l50

聖闘士星矢OVA 冥王ハーデス編★22
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1068652542/l50
791マロン名無しさん:03/12/01 04:09 ID:???
聖闘士星矢ver.109(ムウ@さよなら未年!)
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1070129418/l50

聖闘士星矢と神話
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/min/998534739/l50

ザマス言葉は、実在した
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/min/1018160414/l50

★アテナ様について語り合おう★その1
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/min/1062149927/l50

次の奴が聖闘士の物語を続けるPART3
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1062179937/l50

老師に『漢』を見出した者集まれ
http://vip.6to23.com/jpgman/gui/gui.htm

聖闘士星矢とオープニング
http://heika-love.cool.ne.jp/yayoena.swf

聖闘士星矢VS範馬勇次郎
http://heika-love.cool.ne.jp/heaven.swf

星矢は犯罪予備軍
http://heika-love.cool.ne.jp/yin_vs_yang.swf

空想科学的見地からの考察 聖闘士星矢編
http://heika-love.cool.ne.jp/heaven2.swf
792マロン名無しさん:03/12/01 04:20 ID:???
 ア テ ナ は ア ホ !!!
    http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1065272630/l50
793マロン名無しさん:03/12/01 04:22 ID:???
マロン名無しさん :03/11/12 17:31 ID:1UrSYBQp
俺が小学6年あたりの話・・・

当時、「聖闘士星矢」という漫画が流行っていた。
クラスの男子達は皆、その漫画に出てくるキャラの必殺技を叫んだり
いわゆる、「聖闘士ごっこ」というのがクラスで流行っていた。
無論、俺もそれをやった者の一人であり、よく、授業中や休み時間に遊んだもんだった。
ある風が強い日、(下校中)俺は友人に「俺の必殺技をみせるからみててみ!」と、言った。
まぁ、100%冗談で言ったのだが、俺が「ほ う よ く て ん し ょ う!!」と言ったとたん
強い突風が吹き、前で歩いていた数人の女子のスカートがめくれ上がった!
俺はその日から、「お前は凄いよ!」と神のようにあがめられたが(違う意味でもw)
逆に女子からはエロ野郎とか、物凄いあだ名を付けられてしまった(昔のことなんで、よく覚えてないんですが)


でも、突風が吹いたのは 偶 然 だろ!w
今冷静に思うと、なんで俺が女子にののしられなくちゃいけなかったんだ?
と、改めて思う・・・w
794マロン名無しさん:03/12/01 10:26 ID:1zDy7KUA
蛮「最近よく夢を見るな・・・」
795マロン名無しさん:03/12/01 15:10 ID:???
檄「最近熊狩ってないからなぁ。そのせいかな?よっしゃ!いっちょ飛騨山中にでも繰り出すか!」
796マロン名無しさん:03/12/01 16:44 ID:???
赤カブト「ゴアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
檄「でかい!」
797あーまた長いかな…スマソ:03/12/01 16:59 ID:PYjqKe1l
××「キャン!キャワン!!」 激「こ、こら!犬っころあっち行ってろ!」
××「…あの技しかあるまい…」 蛮「い、犬がしゃべった…!?」

798マロン名無しさん:03/12/01 18:04 ID:???
市「はい。銀・ウィードネタは使っちゃダメザンスよ。」
799マロン名無しさん:03/12/01 18:22 ID:???
蛮「名前が違うぞ!檄!>>797
市「そのことについてどう思うざんすか?シャイナさん」
800ぎゃふん:03/12/01 18:28 ID:PYjqKe1l
シャイナ「死んじまいな!!」 ドガ!バキ!ドッゴーン!!…… 氷河「…ゆ、夢!?」
801マロン名無しさん:03/12/01 18:30 ID:???
携帯からはやめんか!!見ずらい!!
802マロン名無しさん:03/12/01 18:37 ID:PYjqKe1l
ぎゃふ―――ん…
803マロン名無しさん:03/12/01 18:39 ID:???
シャイナ「サンダーーーークローーーウ!」
ID:PYjqKe1l「あじゃぱああああああああああああ」
804マロン名無しさん:03/12/01 18:44 ID:PYjqKe1l
さ、さらばぶぁい…ガクゥ…っ。(マーマのテーマ)
805マロン名無しさん:03/12/01 19:53 ID:???
アイオリア「んな事はどうでも良いから俺は飯を(以下略)
806マロン名無しさん:03/12/01 20:37 ID:???
アイオロス「このバカ!」

ヒュッ >>>ーーーーー> ドス!

アイオリア「兄さん、殺す気ですか」
807マロン名無しさん:03/12/01 22:22 ID:???
アイオリアが一人で錯乱していた頃



辰巳とシャカ、ミスティは・・・・
808マロン名無しさん:03/12/01 23:42 ID:I7vMVtgz
映画化万歳祝賀会に向かっていた。
この会は登場人物全員集合し、映画化を祝う祭りだった。
しかも
無礼講・・・

そして辰巳とシャカ、ミスティが着いたとき、祭りは始まった。

女神「皆さん!今日は映画化万歳祝賀会にお集まりいただき、まことにありがとうございます。」
星矢「沙織サイコー!」
瞬「沙織さ〜ん」
一輝「瞬!今日は無礼講だぞ!」
ジャミアン「ケケケケ」
テティス「ジャミアン!気持ち悪いぞ!他え行け!」

さらに祭りはつづいた・・・
809マロン名無しさん:03/12/02 07:59 ID:???
アイオリア「で、車田も当然一枚噛んでるんだろーな?Gのような目はもうこりごりだぜ?」
810マロン名無しさん:03/12/02 11:22 ID:VsfgF9sQ
車田「アイオリア!お前も大人だから理解できるだろう?
   仕事はつらいんだよ!」
クリシュナ「フフフ」
モーゼス「酒をもってこい!オラァ!市!」
市「ひいいいわかったざますううう」
ルネ「酒とは静粛に飲むもの・・・」
美穂「ルネさんたらッ!鞭はしまってくださいね」
811マロン名無しさん:03/12/02 11:28 ID:mtHcIkJS
age
812マロン名無しさん:03/12/02 21:54 ID:???
マルキーノ「ふぇ、ふぇっくしょん!!!」 ブ、ブー プリ
ルネ「…ギルティ オア ノットギルティ」

一同「有・罪!有・罪!有・罪!」
813マロン名無しさん:03/12/02 22:58 ID:???
ということでマルキーノはミューのハイヒールに踏まれるの刑になった。
814マロン名無しさん:03/12/02 23:23 ID:???
そして一気飲み対決が始まった。

デスマスク
ミスティ
シャカ
ソレント
ハーゲン
ファラオ

この者たちの対決であった。

「一気!一気!一気!一輝!一気!一気!」
815マロン名無しさん:03/12/03 00:59 ID:doA0swXv
一方テラスでは
告白が始まっていた。

ムウ「実は前からあなたのことが好きだったのです!」
ジュネ「エッ?どうしましょう」
那智「俺も前からジュネさんのことが・・・」
816マロン名無しさん:03/12/03 12:41 ID:???
一輝「呼んだか?」
817マロン名無しさん:03/12/03 15:12 ID:9x5/9iOI
そして魔鈴とシャイナが野球拳を始めた。
818マロン名無しさん:03/12/03 16:37 ID:???
一輝「鳳凰幻魔拳!」ガカァッ

ムウ(ああ…ジュネ…。まさかいきなりこんなことしてもらえるなんて…。
    はぁはぁ、とっても上手だよ…。ああ…気持ちいい。最高だ。
    あっダメだよ。歯は立てないで。歯は……はわ?はわわわ!はぎゃあああっ!)
那智(ジュネさん…はぁはぁ…もっと腰を…そう、その調子。
    あっ、ちょっと激しすぎ…。ちょ、激しいって、はげ、はげげげ、はげぇぇぇぇっ!)

一輝「ふん、瞬の婚約者に手を出しやがるとは、万死に値する」
ジュネ「あ、ありがとう一輝」
819マロン名無しさん:03/12/03 16:54 ID:9x5/9iOI
ブバァアアァァッ!!――アイオリアが鼻血を吹いた。
820マロン名無しさん:03/12/03 18:50 ID:???
シャカ「うわぁぁぁー!ち、血の海に飲み込まれるーーー!」
アイオ「プッ イツモスカシテルカラダ」

アテナ「今日、みなに集まってもらったのは他でもありません。
     12月3日…そう、プレーステーションの誕生日だからです。
     さぁ、お祝いの言葉↓」
821マロン名無しさん:03/12/03 19:35 ID:9x5/9iOI
紫龍「ま、待て映画化万歳祝賀会ではなかったのか…!?」
822マロン名無しさん:03/12/03 23:29 ID:???
沙織「それは昨日までのことです。もう日付は変わってるのです」
紫龍「そ、そう言えば…。ええ!?
   ってことは我々は>>808の12/01 23:42からずっとリアルタイムで宴会やってたと!?」
沙織「そういうことです。とっくに車田正美も帰りました」
紫龍「ガーン! なんだか浦島ショーーッック!」
823マロン名無しさん:03/12/04 02:01 ID:tp4sZeJF
老師「ほっほっほ何を言うかと思えば女神!」
ユリティース「二次会が始まっているではありませんか」
エリス「女神もとうとう気が狂ったのかしら?」
トール「ダンテとかいう小僧はどこだ?酒の勝負なら俺が買ってやる!」
氷河「カミュ・・・カミュ・・・カミュ・・・ウッウッ」
カノン「氷河は泣き上戸だったのか」
824マロン名無しさん:03/12/04 04:03 ID:LtcUSY2E
一輝が兄弟船を歌い始め、野球拳はミスティを加え更に白熱したものとなった。
825マロン名無しさん:03/12/04 11:20 ID:???
盛り上がり続ける宴会の傍らで、氷河だけは泣きながら何か呟いていた。
「ダイヤモンドダスト〜……氷原の貴公子よ〜……ウッ、ウッ」
826マロン名無しさん:03/12/04 13:16 ID:???
アルゴル「氷河・・・なぜお前は俺に似てるんだ?」
ジャオウ「サガ・・・お前とは親友になりたかった」
ミロ「どの女だ?私の餌食になりたいのは?」
ヤン「髪の毛切ろうかなぁ・・・」

だんだん酒が回って来た一同キャラであった。
827マロン名無しさん:03/12/04 16:23 ID:???
一方、会場内のとある部屋のベッドでは、酔っ払った勢いでエチしちゃった
パンドラとラダマンティスが、酔いが覚めて気まずい雰囲気に陥っていた。
「……」
「……」
重苦しい沈黙が続く。が、やがて耐えかねたように二人は口を開いた。
「パンドラ様、俺は…」
「何も言うな、ラダマンティス…。男と女が一つ所にいれば、誰であれ起こりうること。
愛情の有無に関わりなくな…。人もまた本能で生きる動物ならば、それを否定するも愚か。
起こったことを悔いても仕方あるまい。ただ、今はその一時の過ちを早く忘れ、
自身の本分を思い出すのみだ…」
「そ、そんな…忘れるだなんて出来るわけありません! 俺は…!」
「言うなラダマンティス。さっさと服を着て会場に戻るのだ。何事もなかったようにな…」
「いやです! 俺はみんなに言う! 責任とってあなたと結婚する!」
「んだと!? このバカ!」ドガァッ。
「ぶぎゃぁぁぁっっ!」
「皆に言うだと、このっ!んなことしてみろっ、ぶっ殺すぞテメェ! このっド畜生っ!
なにが悲しくてお前なんかとっ!くそっ、こんな目にっ! 言ってみろ!
言ってみろテメェ! ああん!? 誰と誰が結婚するだぁ!? このっこのっ!」バキッ、グワシャッ。
「ぐぎゃぁぁぁっ! や、やめて助けて」
「このあたしをっ!よくもこのあたしをっ! ハーデス様に捧げたこの身をっ! くそっ、くそっ!
なんでこんな事にっ! 殺すぞ、このXXX野郎っ! このっ、このっ!」ベキッ、メリメリ、ボキッ。
「ぎゃぁぁぁあぁぁぁああぁあっ」
828マロン名無しさん:03/12/04 17:41 ID:???
なにやら騒がしい隣の部屋をよそに
なんとマリンが告白に向かっていた。
その相手とは・・・
829マロン名無しさん:03/12/04 18:47 ID:LtcUSY2E
魔鈴「お前の筋肉が好きだったんだ――ッッ!!」
830マロン名無しさん:03/12/04 20:28 ID:???
アルデ「いや…筋肉無いっスよ…図体デカイだけっス。男塾で言うと独眼鉄っス」
831マロン名無しさん:03/12/04 21:19 ID:LtcUSY2E
アイオリア「俺ももっと筋肉つけてやる!ウワァァァァン!!」
832マロン名無しさん:03/12/04 22:00 ID:???
その頃 会場の城戸邸地下室では・・・・・・



????「ふしゅらふしゅら〜、ついに完成したぜ〜」
833マロン名無しさん:03/12/04 22:43 ID:???
そんなふざけた笑い方をしている人間は、もちろん僕らのカシオスだ。
不敵な笑みを浮かべたまま、なにやらゴソゴソと着込んでいる。
地下室の薄明かりの中、彼の肉体が濃い陰影を伴って浮かび上がる。
だが、その完成したという”あるモノ”を着込んでる彼の肉体は、
平時とは比べ物にならないくらいスリムだった。
カシオスの笑みが更に広がる。
だがその時、唐突にシャカが地下室に入ってきた。

シャカ「うい〜〜トイレはここかなっと。」

へべれけに酔っ払っていたシャカだったが、
カシオスの姿が目に留まると、驚愕のあまりその酔いは全て吹き飛んだ。

シャカ「ゲェーーーー肉じゅばん!!!!」
834マロン名無しさん:03/12/05 00:46 ID:42472xrR
アルベリッヒ「このようなカス達となぜ酒など・・・」
ミーノス「いいではありませんか!」
那智「なかなか、たの・・・たの・・・」
ドサッ
那智は酒に弱かった。

デスマスク「燃えろ!俺の小宇宙よ!うおおおお」
アステリオン「なんて・・・」
ソレント「なんて小さな小宇宙なんだ」
       ・・・バフッ・・・
星矢「おい!ニオベ!また屁かよ!もう飽きたぜ!」
ヒルダ「タナトス!ニオベを抹殺しろ!」
ポセイドン「このワイン・・・!おお!10000年前の物だ!」
春麗「ポセイドンは味覚音痴なの??」
835マロン名無しさん:03/12/05 03:54 ID:???
…そう実は最強だったのは聖闘士でもハーデスでもなく、アテナと春麗
だったのだ!今二人は決着を共に望んでいた!


春麗「スピニングバードキック」
アテナ「サイコボール」


なお、星矢たちを差し置いてこの対決はカプコンVSSNK2でも繰り広げられている
836車田正美:03/12/05 03:56 ID:???
車田「んなことはどうでもいいから俺は飯を食いにいく」
837マロン名無しさん:03/12/05 17:25 ID:9DUEGhZH
そして1通のメールが届き、聖闘士キャラ全員に衝撃が走った
内容は

****** 重要 ******

クリスマス中止のお知らせ

2003年12月25日に開催予定のクリスマスは諸事情により中止になりました。
この決定により、クリスマスイブも中止ということになります。
中止、ならびにこの告知が遅れたことにつきまして、
楽しみにしておられた方々・関係者各位には謹んでお詫び申し上げます。
838マロン名無しさん:03/12/05 17:33 ID:hIWw109A
星矢「なっ…クリスマスには沙織さんと買い物して美穂ちゃんと飯食ってシャイナさんとお台場行く約束してたのに…ッ!!」
839マロン名無しさん:03/12/05 17:41 ID:???
アルデバラン「ふはっはっはっは彼女いない暦=年齢の俺にとっては実に
      愉快なことじゃワイ!
      ただでさえ淋しいのに、彼女のいる奴は毎年毎年その日だけ
      仕事を押し付けやがって」


カシオス「まったくだ。世間も彼女いる奴はクリスマスなら理由抜きで残業
     しなくていいという風潮はやめろ!」
840マロン名無しさん:03/12/05 17:47 ID:hIWw109A
星矢は沙織、美穂、シャイナの三人に袋叩きにあっていた。


星矢「ヒー!勘弁!!」
841マロン名無しさん:03/12/05 18:41 ID:???
そして締めにモテナイ男の僻みのグレートホーンを喰らい完全にKOされた

星矢「し、死ぬじゃない」
842マロン名無しさん:03/12/05 19:52 ID:???
その頃

担当「この馬鹿!」

ビシビシ

車田「痛いです、聖闘士師匠。」
843マロン名無しさん:03/12/05 20:01 ID:hIWw109A
魔鈴「フ…カッコ悪いね…星矢」



――そして、
844マロン名無しさん:03/12/05 20:18 ID:???
♪次の回までご機嫌よう(中略)あーびばびば!♪
845マロン名無しさん:03/12/05 20:40 ID:???
こうして嵐のような宴会は終わった。

さて翌日───。
846マロン名無しさん:03/12/05 20:48 ID:???
岡田某「このバカ!」

ガッ!

車田「痛いんです、Gは」

カウンターで、ZBOOOK!!!

岡田某「悩み相談、投稿しても構いませんか」ガク

----------------------------------------

星矢「…」
847マロン名無しさん:03/12/05 21:12 ID:???
岡田某「んなことはどうでもいいから俺は飯を食いにいく」カ
848マロン名無しさん:03/12/05 21:14 ID:???
そして1通のメールが届き、聖闘士キャラ全員に衝撃が走った
内容は

****** 重要 ******

御正月祝賀会中止のお知らせ

2004年1月1日に開催予定の元旦新年会は諸事情により中止になりました。
この決定により、お正月だよドラえもんスペシャルも中止ということになります。
中止、ならびにこの告知が遅れたことにつきまして、
楽しみにしておられた方々・関係者各位には謹んでお詫び申し上げます。
849マロン名無しさん:03/12/05 21:35 ID:???
新章


聖闘士星矢VS創価学会


アテナ「邪教から人々を救うのです」
星矢「ペガサス流星拳」
創価戦士「デッチアゲデマ広告アタック!」
    「無言電話、尾行嫌がらせストーキング」
紫龍「くうなんて陰険な…」
850マロン名無しさん:03/12/05 21:50 ID:???
タナトス「おい、お前らもう少しネタを練りこんでから書き込むべきじゃないか?
     脳みそ使わず思いつくままに書き込んでても、話が面白くないぞ」

ヒュプノス「それと、同じネタの反復はもう飽きた。いい加減にしようぜ」
851マロン名無しさん:03/12/05 22:22 ID:???
そんなタナトスとヒュプノスの愚痴を小耳にはさみながら、
アルデバランは一人物思いにふけっていた。
いや、”物思い”と言えば聞こえはいいが、事態はもっと切迫したものだった。
アルデバランは悩んでいた。
ここ最近、身体の毛という毛が伸びてきているのだ。
もともと体毛は毛深いほうだった。
眉毛は繋がってるし、髪はロンゲ。
だが、それでも生活に支障をきたすほどではなかった。
ところが、今のこの状況は・・・
アルデバランは聖衣を脱ぎ、自分の身体をまじまじと眺めてみた。
・・・いくらなんでもこれは・・・
アルデバランは生唾を飲み込んだ。
胸毛はゆうに50センチはある。
更に乳首の辺りにいたっては1メートルはあろうかという長さだ。
そして下半身に目をやる。ブリーフからはおびただしい数の毛がはみ出ていた。
アルデバランは思った。
このまま俺は本物の牛になってしまうのではないかと。
アルデバランは恐怖のあまり絶叫した。
「ぐれーとほーーーーん!!!!!!!」
12月の寒風が吹きすさぶ中、アルデバランの声が聖域に虚しくこだました。

852マロン名無しさん:03/12/05 23:25 ID:???
アテナ「嘆くことはありません。天秤や蟹、魚になることを思えばマシではないですか」

ふと、いつも仏頂面の羊と山羊が微笑んだ気がした

アルデ「…お前達も同類だったんだよな…」
853マロン名無しさん:03/12/06 08:37 ID:xcsoOpMY
アイオリアが言った。


「デスマスクの顔って、毛蟹の甲羅の所に似てるよな」
854マロン名無しさん:03/12/06 16:41 ID:???
それを偶然聞いてしまったデスマスクは激しいショックを受けた。
ああ見えて彼には意外とナイーブな一面もあるのだ。
855マロン名無しさん:03/12/06 19:37 ID:???
だが落ち込むデスマスクを励ます心優しい娘が現れた。
???「元気を出してデスマスク。わたしはそんな個性的なあなたの顔が好きよ」
856マロン名無しさん:03/12/06 19:42 ID:???
アフロ「戦わなくちゃ、現実と」
デス「・・・ってきたさ」
アフロ「!?」
デス「戦ってきたさ!これまでずっと!…だけど…もう、疲れたんだ。生まれながらのヒールに…」
アフロ「惰弱!」ドカッ!「軟弱!」ドカッ!「貧弱!」ドカッ!
デス「ブベラッ!ウウッ、な、何を…」
アフロ「バカ!顔が何だ!蟹が何だ!変な名前が何だ!人の価値はそんなもので決まるのか!いや、違う!
    お前はそれが何か知っている筈だ!」
デス「う、うわぁぁぁーーー!!!」

ドカッ!バキッ!ガッ!ビシッ!

数分後・・・

デス「フフ…」 アフロ「ハハ…」 デス&アフロ「ハーッハッハッ!!」


その光景を眺めていたヤツが一言
857マロン名無しさん:03/12/06 19:44 ID:???
スマン…誰かぼすけて…
858マロン名無しさん:03/12/06 21:07 ID:xcsoOpMY
カミュ「海産物同士は今日も仲が良いな。」
859マロン名無しさん:03/12/06 22:52 ID:ykf5N0uK
???「お〜いヤマダくん!>>858に座布団4枚持ってきて!」
860マロン名無しさん:03/12/07 00:25 ID:???
だがここはギリシアの聖域。
当然、座布団などあるはずもなく、>>859の発言が誰のものかも判らぬまま、
時だけが過ぎ去っていった。

━━━━そして3年後。
861マロン名無しさん:03/12/07 00:53 ID:???
アテナはふとってしまった。
862マロン名無しさん:03/12/07 04:36 ID:CDg5CCXV
アテナ「ギャー!こっ…これではアテナと言うより?(ハテナ)になってしまうわ!!」
863マロン名無しさん:03/12/07 07:30 ID:???
???「お〜いヤマダくん!>>862の座布団4枚持っていきなさい!」
864マロン名無しさん:03/12/07 10:48 ID:???
新章


聖闘士星矢 〜エピソードT〜序章

「辰巳 宇宙へ!!」

865マロン名無しさん:03/12/07 10:57 ID:CDg5CCXV
第二章


聖闘士星矢エピソードA


「おてんばアテナの大冒険」
866マロン名無しさん:03/12/07 14:02 ID:CDg5CCXV
某大豪邸に住む城戸沙織様は100人の下僕達と仲良く暮らしておりました。
867マロン名無しさん:03/12/07 15:16 ID:???


〜FIN〜
868マロン名無しさん:03/12/07 16:08 ID:CDg5CCXV
第三章


聖闘士星矢エピソードH(エロ)


「女聖闘士湯けむり偏」
869マロン名無しさん:03/12/07 16:26 ID:CDg5CCXV
日々戦いの連続だった女聖闘士達は疲れた体を熱海あたりで癒しておりました。


カッポ―ン
870マロン名無しさん:03/12/07 17:25 ID:???


              〜FIN〜
871マロン名無しさん:03/12/07 17:42 ID:CDg5CCXV
第四章


聖闘士星矢エピソードK


「デスマスク・愛の蟹日記〜カニと俺〜」
872マロン名無しさん:03/12/07 17:47 ID:CDg5CCXV
2003年7月某日―あいつと出会った。あいつは俺を弱々しげに見上げた。

「どうしたんだい…?」


俺がそっと持ち上げるとあいつは嬉しそうにハサミを振った。これが出会いだった―。

873マロン名無しさん:03/12/07 19:17 ID:???
そして次の瞬間、あいつはそのハサミで俺の指を思いっきり挟みやがった。
「いてててて!」
頭に来た俺はあいつを地面に叩きつけ、踏みにじってぐちゃぐちゃにしてやった。
これが別れだった…。


     〜FIN〜

874マロン名無しさん:03/12/07 19:44 ID:CDg5CCXV
第五章


聖闘士星矢エピソードJ


「ジュリアン・ソロの音楽隊」
875マロン名無しさん:03/12/07 19:53 ID:CDg5CCXV
私の名前はジュリアン・ソロ。ギりシア海商王の後継者。だが今は世界各国の水害にあった難民達の救済に努めている―。


「ジュリアン様」

この男は私と共に救済活動を続けるソレント君だ。
彼の笛の音は素晴らしいが、最近新しいまた新しいメンバーを見付けた…。


876マロン名無しさん:03/12/07 21:01 ID:???
編集部よりのお詫び

編集部の手違いにより、アシスタントの落書きを掲載してしまいました。
関係者ならびに読者の皆様に不快感を与えてしまいました事を、
深くお詫びいたしますと共に(略
877マロン名無しさん:03/12/08 02:27 ID:UHmgvJw4
終章

聖闘士星矢―白い巨塔編

878マロン名無しさん:03/12/08 02:44 ID:la/tbkkv
アイオリアが言った。

「魔鈴は以外と色が白くて胸がでかい」


ミロ「…そりゃ巨塔じゃなくて巨乳だろ…」
879マロン名無しさん:03/12/08 02:50 ID:???
楽園へ続く塔の頂上で彼らが見たのは、旅立ちの日に出会い、そして幾度となく彼ら
に旅の忠告をしてくれていた、白いドレスの女だった。

沙織「おめでとう!このゲームを勝ち抜いてきたのは、君たちがはじめてです」

女は、全てを創った「神」だった。
平和に退屈した神は、阿修羅を呼び寄せた。やがてそれにも飽いた神は、今度は悪魔
を打ち倒すヒーローを作るため、壮大なストーリーの「ゲーム」を作り上げた。

沙織「多くのものがヒーローになれずに消えていきました。
   死すべき運命を背負ったちっぽけな存在が必死に生き抜いていく姿は
   私さえも感動させるものがありました。
   私はこの感動を与えてくれた君たちにお礼がしたい!
   どんな望みでもかなえてあげましょう」

星矢「おまえのためにここまできたんじゃねぇ!
   よくも俺たちを、みんなをおもちゃにしてくれたな!」

沙織「それがどうかしましたか?全ては私が作ったモノなのです」

最後の戦いが始まる…
880マロン名無しさん:03/12/08 03:13 ID:la/tbkkv
〜白い巨乳編〜

アイオリア「もうちょっといいか?魔鈴の〇〇は××で〇〇〇だ!!」

ミロ「おっ…お前の話は生々しいんだよ!!スカーレット二ィィドルゥゥゥ!!」


ドゴォォォッ


アイオリア「あじゃぱ――ッ!!」




881マロン名無しさん:03/12/08 03:15 ID:la/tbkkv
ミロ「さっ続けてください」
882マロン名無しさん:03/12/08 11:27 ID:???
88の星座の頂点に君臨する12の星座・・・
その黄金の聖衣を纏う事は大変名誉なことである。

ライブラの黄金聖闘士・童虎は高齢で退職間近であった。
これによりライブラの黄金聖闘士の席が空席になる。

順当に行けば次期ライブラの聖闘士になるのはサガの乱、ハーデスの聖戦等で
多大な功を上げている童虎の愛弟子・ドラゴンの紫龍で間違いないだろうと言われていた。

しかし童虎は最近の紫龍の振る舞いが気に入らない。勝手にライブラの聖衣を着ているわ
春麗といちゃついているわ周りの信頼も自分より厚いわ・・・・

このまま紫龍を黄金聖闘士にすれば今後の自分に何かと不利になるのではないか。
童虎は水面下で動き始めた・・・
883マロン名無しさん:03/12/08 17:03 ID:???
紫龍「ボケましたか老師!聖闘士はそれぞれ生まれながらの星の宿命というのがあって、
   青銅が黄金に昇格したりできないんですよ?
   だいたい俺は神聖衣だし。心配しなくても、もう黄金なんかアウトオブ眼中っていうか。
   つうかあなたは、MISOPETHA-MENOSで脱皮しちゃったから引退とか関係ないっしょ」

老師「ブツブツ…とりあえずID:la/tbkkvは氏ねボケ」

春麗「ああ…またワケの分からないことを。ボケてるわ、完璧ボケちゃったのよ!
   (これでさっさと死んでくれれば紫龍と念願の二人暮らし…むふふ)」
884マロン名無しさん:03/12/08 17:11 ID:???
まあ、紫龍の言うことももっともであったが、ボケた老師は聞く耳もたず、
ライブラの聖衣をある聖闘士に譲り渡し、強引にそいつを黄金に昇格させてしまった。
そのある聖闘士とは…。
885マロン名無しさん:03/12/08 19:08 ID:KN1E4F0F
那智であった!
今まで本誌でさえわからなかったの裏方業務が認められたのだ!
886マロン名無しさん:03/12/08 20:44 ID:???
カノン「異議あり!」
887マロン名無しさん:03/12/08 21:43 ID:???
那智「異議ありと言うが、それなら他に誰がいると言うのかね?
    まさかカノン君、キミが天秤座の聖闘士になるとでも言うつもりかね?
    そもそもキミは、かつてポセイドンを扇動し聖域に反旗を翻した男。
    そんなキミが善悪を測るべき天秤座の黄金聖闘士に
    ふさわしいと男と誰が思うのかね?
    更に言うならば、この私、那智は
    前任の老師直々に天秤座の聖闘士に任命されたのだよ。
    それはつまり!この私こそ、ものの善悪を正確に見抜ける人間だということ。
    故に!私こそが誰よりも天秤座の黄金聖闘士にふさわしいとは思わないかね?」


━━━那智は口が達者だった。  
           
888マロン名無しさん:03/12/08 22:45 ID:???
カノン「ザコがピーピーわめくな。 いいから黙ってよこせ。
    今までサガがジェミニを身に付けたときに、わたしの聖衣がなくて
    困ってたものだが、これで問題解決というわけだ。
    さあ、おとなしく渡さねば身を滅ぼすぞ。貴様にはすぎたシロモノだ」

那智「ぬうう…、実力行使というわけか。仕方あるまい。
    ライブラよ、力を貸せ! カノンを倒し、俺がライブラの所有者にふさわしいと
    証明するのだ!」
889マロン名無しさん:03/12/08 23:55 ID:lCcLNaFv
老師「おお!天かける狼がついにその実力を出すのかのぅ」
890マロン名無しさん:03/12/09 04:15 ID:Pa3JlDXu
那智は黄金聖衣を着るのをちょっぴりビビっていた…。


那智「その前に。行くぞ!一撃必殺!天翔狼閃!!」



――が、当然パクリ技なので通用する訳がなかった。
891マロン名無しさん:03/12/09 11:12 ID:???
カノン「そんな見様見真似技など通用するわけがあるまい!」

     ギャラクシアン・エクスプロージョン!!

那智「ふははははははははははは
   その技こそパクリ!この俺に通用するか!」
カノン「なんだ?那智からほとばしるこの巨大な小宇宙は!?」
892マロン名無しさん:03/12/09 19:40 ID:???
カノン「那智の背後に兄者の幻が!」
893マロン名無しさん:03/12/09 21:14 ID:Pa3JlDXu
カノン「兄者!何を…!それにさっきの那智の訳の分からない技は一体…!?」


サガ「ふ・ふ・ふ、このままでは那智が弱すぎと思ってな…某剣客漫画の主人公に同じ双子座のよしみで仕込んで貰ったのだ!!」


ドォォォン!サクッ!ドピュッ…!!


××「どーでも良いが早くギャラ払えでござる」


サガ「(江戸時代生まれのくせにうるさい奴め…)はい、ご苦労様!」


××「さらばでござる〜〜!!」
894マロン名無しさん:03/12/09 21:16 ID:???
サガ「にゃ〜ん」
895マロン名無しさん:03/12/09 21:22 ID:???
辰巳「なんだ、猫か  驚かせやがって・・・。」
896マロン名無しさん:03/12/09 21:54 ID:???
カノン「ウッ!この流れ>>894-895は…                        察しろと言うのか!!!」
897マロン名無しさん:03/12/10 08:15 ID:y2yaNTo6
カノン「バカな!那智が黄金とは夢だったのか?」
898マロン名無しさん:03/12/10 13:35 ID:VNtw0Iy7
那智「夢などではない!俺は大いなる力を手に入れた!」
899マロン名無しさん:03/12/10 16:32 ID:???
カノン「くっ、そうか、やはり那智ごときでもライブラを身につければ、
    それなりに力を発揮するということか…」
那智「そういうことだ。あきらめるのだな、カノン」
カノン「ならば…、俺も聖衣を着けねば勝負にならん。くそっ、どうすれば」

???「カノンよ、聖衣ではないが、この鎧を身に付けるのだ」

カノン「おおっ!こ、この鎧はまさか…!」
900ロクちゃん:03/12/10 17:01 ID:???
カノンはみかわしのふくをてにいれた。
901マロン名無しさん:03/12/10 17:12 ID:???
防御力が250下がった!
902マロン名無しさん:03/12/10 17:35 ID:NSFUsNL0
カノン「つうか鎧じゃねぇし!!」


カノンはみかわしの服をびりびりに破って捨てた。


カノン「…試しにあれを呼んでみるか」


カノン「武装〜てぇ〜んく〜う!!」


…しかしネタが古すぎて何も起こらなかった…。

903マロン名無しさん:03/12/10 21:29 ID:NSFUsNL0
ここでカノンとサガの過去を話そう。そもそも双子座の聖衣は弟カノンの物であった。修行時代、兄サガは双子なのをいい事に面倒な修行や嫌な事全てカノンにやらせ、自分は女聖闘士をナンパしたりしていた。そして、聖衣争奪のあの日すらカノンにやらせていたのだ。その夜―

サガ「お前の物は俺の物!!」

カノン「ギャー!」

なんと双子座の聖衣をひっぺがし、スニオン岬に放り込んだのだった!

カノン「うぅ…あんな卑怯者に負けたくない…」


904マロン名無しさん:03/12/11 00:20 ID:???
那智「へぇ〜、そんなことがあったんだ」
カノン「違う!ID:NSFUsNL0はウソをついている!おいこら、そこのお前!
    デタラメこいてんじゃねぇ!」
NSFUsNL0「ウソじゃないもん。本当だもん」
905マロン名無しさん:03/12/11 12:51 ID:???
そこに声が響いた
「つかおめー、前半はサガとカノン逆にしただけじゃねーか?」
906マロン名無しさん:03/12/11 13:35 ID:M4cppmFV
檄「付き合ってください!」
その相手とは・・・
907マロン名無しさん:03/12/11 13:40 ID:???
サガ「905の言うとおりだ!前半部分はすべて逆の話だ!私はこの愚弟のせいでいつもいつもいつもいつも貧乏くじを引かされてきたのだ!!!!」
908マロン名無しさん:03/12/11 14:14 ID:???
こうして檄とサガはめでたく付き合うことになった
909マロン名無しさん:03/12/11 20:09 ID:???
そんなバカな。どつき合うの間違いでは。

サガ「そ、そうだ。そうだったな。来い檄!」
檄「いくぞサガ!オラァァァァッ!」

ああ、いつもいつも、なんでこんな頭悪い展開になってしまうのか、
激しく疑問を抱きつつも、サガと檄はどつき合うのだった…。
910マロン名無しさん:03/12/11 20:22 ID:???
無論 瞬殺される檄
911マロン名無しさん:03/12/11 21:09 ID:???
檄の脳裏を一万頭の熊が走馬灯のごとく駆け抜けた
912マロン名無しさん:03/12/11 22:37 ID:???
その時!
檄はクリティカルヒットを放った!
913マロン名無しさん:03/12/11 22:37 ID:???
脳裏を駆け抜ける熊たちが檄を励ます。

熊A「檄よ…。貴様の力はそんなものだったのか。山奥で我らと修行した日々はなんだったのだ」
檄「くっ…」
熊B「さあ、いつまで寝ている。立ち上がれ。貴様の真の力を見せてみろ」
檄「ぐぐっ…ぬおおおおおっ!」

サガ「な、なにい!? 死んだはずの檄から圧倒的な小宇宙が!?」

檄「KUUUMAHHHHHHHHHHHH!!!」

檄がハイパー化した!
914マロン名無しさん:03/12/11 23:00 ID:???
大熊座のクロスが金色に輝く
915マロン名無しさん:03/12/12 08:16 ID:lSCBkHem
檄「ウルトラ・ハンギングベアー!」
サガ「ギャラクシアン・エクスプロージョン!」
檄「ぎゃああああああああああああああ」
サガ「アホか・・・」


サガvs檄
〜FIN〜
916マロン名無しさん:03/12/12 16:05 ID:q1/EhN60
そして
シャカとアステリオンは手を組んだ。
コンビ名は・・・
917マロン名無しさん:03/12/12 17:50 ID:pnCHFDPo
「おシャカと±α」
だ。

アステリオン「何だこの±っちゅーのは…」

シャカ「居ても居なくても同じと言う事だな。」

アステリオン「(何たる傲慢…!)他には無いのか?」

シャカ「それが嫌なら(げろしゃぶ)しか無いな。」

アステリオン「…ッ!!(この男…本気でそう考えてやがるッ!!)」

918マロン名無しさん:03/12/12 18:51 ID:???
シャカの考えたコンビ名が気に入らないアステリオン。
だが、シャカの方が立場が上で、逆らうことはできず、しぶしぶ受け入れることに。
全星矢キャラ中、人気も実力も3本の指に入るシャカに対し、
自分はただの白銀。それも青銅のためのかませキャラ。
このコンビが成功するためには、とりあえずはシャカに頼るしかないのだ。
「今に見てろよ…。俺はこのコンビを機会にビッグになってやる」
固く心に誓うアステリオン。
ナイナイの矢部だって、今でこそメジャー芸人としてレギュラーを何本も持つ身だが、
そもそもの初めはただの岡村のおまけだったのだ。
「そうだ、俺は聖闘士界の矢部になってやる。シャカを利用してのし上がってやる」
こうしてアステリオンの密かな野望とともに、新コンビ「おシャカと±α」は船出を迎えた。
その記念すべき最初の仕事とは…。
919マロン名無しさん:03/12/12 19:18 ID:???
熱湯に入るということ。リアクションが勝負だ。
920マロン名無しさん:03/12/12 19:54 ID:pnCHFDPo
シャカ「まずはお前入れ」

ドカッ…

アステリオン「うわっちゃああぁあぁ!!―(声にならない絶叫)」

シャカ「ふ…まだまだ青いな…」

アステリオン「お前それでも相方か!」

シャカ「…私が手本を見せてやる」

―おもむろに絶叫熱湯風呂に入ったシャカ。しかし―やはり人間には程遠い男。熱湯につかりながら鼻唄まで歌っているではないか!!

シャカ「ババンババンバンバン♪」

アステリオン「な、何ィ!?」
921マロン名無しさん:03/12/13 02:24 ID:???
しかし、観客の反応は冷ややかで逆にアステリオンブームが巻き起こったのだった

観衆A「アステリオン!アステリオン!アステリオン!」
観衆B「キャーッアステリオンよーサインサインー!」
アステリオン「はい、はい、サインです。いや〜なんでこうなったのかね〜」

その頃シャカは・・・
シャカ「・・・・・・所詮愚民どもには私の神に近い崇高な芸術が理解できなかったというだけのことだ」
と、言い訳をしていつしか独立していくのだった・・・
922マロン名無しさん:03/12/13 05:39 ID:7L3FE1ho
―彼等の最後の仕事は、某ロンブーのカミングアウト温泉であった。

アステリオン「…シャカ、実は俺――」
ブワッシャアァァッ

アステリオン「…ま、まだ何も言ってねぇぞ!!」

シャカ「ウルサイ。私はお前の全てが気に入らない。それだけだ。」

――圧倒的に仲の悪い二人。ロンブーどころか、視聴者の皆さんもビックリだ。

シャカ(おのれ…覚えておれ…。今度はカニあたりとコンビを組んでお前などつぶしてくれるわ。)

シャカの野望は果てしなく続くのであった…。


923マロン名無しさん:03/12/13 11:19 ID:???
そして十年後
924マロン名無しさん:03/12/13 15:22 ID:7L3FE1ho
シャカは「あの人は今」に出ていた。マニアックなお笑いは一般受けしなかったのだ―。しかし、霊能者としての花が咲き、たまに水木あたりの心霊特集で活躍していたのだった。

アステリオン「カ、カコイイ…陰陽師みたいだ…!!」

シャカ「ウルセー!お前まだ居たのか!六道輪廻!!!」

アステリオン「うぎゃああぁあーッス!!」

かくして、「あの人は今」のコーナーでアステリオンを葬り去ってしまったシャカ。彼の亡骸にはシャカの手により額に「肉」の一文字が添えられた―。

シャカ「ふぅ…スッキリ!」
925マロン名無しさん:03/12/13 16:54 ID:???
シャカ「風よ運べ・・・・・アテナの元へ」

肉とかかれたアステリオンの亡骸が
沙羅双樹の花弁と共にアテナ神殿へ飛んでいった。
926マロン名無しさん:03/12/13 17:37 ID:7L3FE1ho
カノン「アテナ!!大変です!屁のつっぱりはいらない人の死体が!!」

アテナ「何です、騒々し…うっ!これはまさしく屁のつっぱりはいらない人の死体…!!」

―皆アステリオンの名前を覚えていなかった。聖域を無断で出て行きつつ三下お笑い聖闘士の事など忘却の彼方だ。

アテナ「…これをシャカが私に送ったとすれば、何か意味があるのでしょう。」

カノン「!?」

アテナ「分かりました。目指します…!あややを越える超アイドルを…!!」

いきなり大物アイドルを越えるとぬかすアテナを止められる者は誰も居なかった…。
927マロン名無しさん:03/12/13 18:33 ID:???
こうして沙織は「麻宮アテナ」という芸名でデビューすることになった。
928マロン名無しさん:03/12/13 19:07 ID:7L3FE1ho
アテナ「イェ〜めっちゃ処女宮〜♪勇気を振り獅子宮〜♪」

とりあえずデビュー曲の「Yeah!めっちゃ十二宮」を歌うアテナ。

アテナ「イェ〜♪ズバッと!ズバッと!ズバッと!!」

カミュ「…一体何をしているんだ?アテナは…」

アイオリア「…何だか超アイドルと言うものになるらしいぞ…」

邪武「L・O・V・E!!ILOVEアテナ!!」
929マロン名無しさん:03/12/13 19:57 ID:???
シャカ「だめだ・・・、全然私の真意を理解しとらんあの小娘。
    こうなったら私自らアステリオン本当の死の意味を・・・・
    真実を教えねばなるまい。」



930マロン名無しさん:03/12/13 20:21 ID:7L3FE1ho
―とカッコつけていたシャカだったが、「あの人は今」コーナーでアステリオンを葬ってしまったため、全国的にお尋ね者であった―。

青島「いた!犯人だ!検挙――!!」

室井「逃がすな!青島ァ!検挙――!!」

シャカ「…うるさい奴らめ!天武宝輪――ッ!!」

青&室「あじゃぱ――ッ!!」

931マロン名無しさん:03/12/13 22:53 ID:IClWqiaz
警視総監「シャカを全世界的にウオンテッドにしろ!
     あの傲慢な態度が許せん!」

翌日、全世界にシャカの逮捕命令が下された。
賞金は日本円で1億円。

〜ギリシャ 十二宮〜

ムウ「何ということだ!」
ミロ「シャカが指名手配犯だと!?」
アイオリア「友を指名手配にするなど許せん!」
牛「しかし1億円か・・・」
一同「・・・・・・・・・・・・。」
カミュ「1億あれば・・・」

ここに5人のシャカ捕獲隊が結成された。

カミュ「いいな!みんな!1億は均等だぞ!」
ムウ「もちろんです」
アイオリア「わかっているとも」
牛「牛丼が何杯食べれるか・・・ゴクリ」
ミロ「また女を喜ばせることができる」
932マロン名無しさん:03/12/13 23:13 ID:???
ちょっと待ってくれ!
900も過ぎたしそろそろ続きは次スレにしないか?

シャカ捕獲隊ワラタ!!
933マロン名無しさん:03/12/14 01:06 ID:???
アルデバラン「俺は牛は食わんわID:IClWqiazーーー!!!!」
ID:IClWqiaz「あじゃぱあーーー!」

934マロン名無しさん:03/12/14 01:17 ID:???
ハーデス「いや、恒例の神々の会話は>>950からでいいだろ。
     早く次スレ立てすぎて、どっちつかずになった過去の例があるし」
ポセイドン「どうでもいいが、ID:7L3FE1hoはやる気まんまんだな。
      一日中、このスレにへばり付いてたようだ」
アテナ「ていうか、これじゃ既に神々の会話になってますよ。お二方」
ハーデス「おおっと、いかんいかん。ひとまず解散するぞ」
ポセイドン「そうだな。今はシャカを捕獲せねば。賞金を手に入れるのは聖域とは限らぬぞ、アテナ」
アテナ「フッ…、いいでしょう。三界のうち、どこが早く捕まえられるか、勝負です」
935マロン名無しさん:03/12/14 01:29 ID:???
>934
いや、シャカ捕獲隊のあたりから新展開かなと思ったから言ってみただけ。
まあ、950ぐらいでいっか。
936マロン名無しさん:03/12/14 01:45 ID:3OMjOrWu
シャカは、ありとあらゆる国をシャカシャカ逃げていた―。

シャカ(おかしい…何かおかしい…何だか全世界の人々につけ狙われているようだ…。)

××「ふーはははははー!見付けたぞ!!シャカ!!」

シャカ「ゲーッ!!お、お前は…!?」

937マロン名無しさん:03/12/14 09:34 ID:???
クリシュナ「見下げ果てた奴め!同じインド系として捨てておかれぬ! チ ャ ク ラ ! 」
シャカ「おお!奴の小宇宙が増大してゆく…ならば、 オ ー ム ! 」
クリシュナ「おお!奴の小宇宙が増大してゆく…ならば、 チ ャ(ry
シャカ「おお!奴の小(ry

ざっ!

xx「フフフ、雑魚相手に無限ループとは落ちぶれものだな。バルゴのシャカよ!」
938マロン名無しさん:03/12/14 10:54 ID:awCj3tza
シャカ「お前は!ロビンマスク!」
ロビン「もらった!1億円!」
939マロン名無しさん:03/12/14 11:14 ID:???
シャカ「まずは借り物のマスクを取りたまえ!オーム!」
ガッシ!
シャカ「お、お前がロビンの中の人…フッ、お前までが金に目がくらみ追っ手に成り果てたか…
     嗚呼、聖域に我が真意を解する者はおらぬか。否、もはや何も言うまい!こい、xx!」
940マロン名無しさん:03/12/14 17:35 ID:???
デスマスク「フッ流石シャカだ良くぞ俺の変装を見破ったな!貴様をここで倒して俺が一億円をGETするのだ!!」
シャカ「君は消滅を望むのかね、デスマスク。ならば行くぞッ!!」

デスマスク「積識冥界波〜!!!」
シャカ「Ω天魔降伏!!」
ガカァッ!!

??「ど、どうなったんだ!!」
941マロン名無しさん:03/12/14 17:39 ID:???
一輝「フッ、落ちぶれたとはいえ流石は黄金聖闘士。part3は俺と貴様で締めくくるとしよう!」
シャカ「フフフ…余裕をかましている場合かね。足下を見たまえ!」
一輝「ウッ!バ、バカな!足下が血の海に…」



クリシュナ「いや、あの…俺は?」
942941:03/12/14 17:40 ID:???
かぶった…スマン スルーしてくだされ
943マロン名無しさん:03/12/14 17:59 ID:3OMjOrWu
一輝とデスマスクから攻撃を受けるシャカ。
シャカ「ぐぅっ…キッツー!!」

その時!
ジャラジャラジャラジャラ!ジャキーン!!

瞬「兄さん!」
一輝「シ、瞬!」

瞬「見損なったよ兄すわ〜ん!!」

あっと言う間に一輝を瞬殺する瞬。

デス「…これで敵が一匹いなくなったと言う訳か…」

クリシュナ「ふっ…」

瞬「さぁバトルロワイヤルの始まりだ!!一億円は僕の物だ――ッ!!」

デス「ドッセ――イ!!!」

クリ「ふぬ―――!」
944マロン名無しさん:03/12/14 18:14 ID:???
星矢「それにしても、この不景気の中、いくら指名手配犯を
    捕まえる為とはいえ、一体誰が一億もの金を出したんだ?」
945マロン名無しさん:03/12/14 18:20 ID:3OMjOrWu
―それは、某叶姉妹であった。

響子「面白そうな事には目が無いんですのよ…オホホホホ」

美香「んまっ…姉さんたら…ウフフフフ…」

ウン千万の豪華な毛皮を身に纏い、お二人は優雅に笑われたのでした…。
946マロン名無しさん:03/12/14 18:27 ID:???
そして・・・・

シャカ「消えろ雑魚!天魔降伏!」

ズドォォォーーーン!

デス「おぎゃぁぁぁーーー! ま た 俺 か − ! 」 ドサッ
シャカ「…死が恐ろしいか」
デス「フッ、お、恐ろしいものか。何故なら…」
シャカ「死に慣れているもんな」
デス「バ、バカな…そんな扱いじゃ、また犬じ…に…」 ガクッ

シャカ「哀れなデスに一句捧げるのも一興…」

    −大波に さらわれた蟹は どこに往くのかに−

シャカ「さぁ、一句詠まれたい者は前に出ろ」
947マロン名無しさん:03/12/14 18:41 ID:3OMjOrWu
クリシュナ「じっ…字余りじゃ―ん!!」
クリシュナがシャカに襲いかかる。
ドカッ…!
しかし、ヤクザキック一発で蹴りが着いてしまった―。

シャカ「フ…他愛も無い…。
クリシュナや―
ああクリシュナや
クリシュナや――」

もはや一句読み始めたシャカを止められる者はいないのか!?
その時―、

瞬「季語が…季語が入ってねェェェんだよォォォォォ!!」

瞬の御自慢の鎖が宙を舞う!!
948マロン名無しさん:03/12/14 20:04 ID:???
そのころ聖域では・・・
檄「また章仕立てで誰かまとめてくれないかなあ。前の人はもういないのかなあ?」
949マロン名無しさん:03/12/14 20:53 ID:???
シャカ「お前がまとめろ!人任せにすんなボケ!」
檄「ぎょわぁぁぁぁっ!」

カミュ「いたぞ!シャカだーっ!」
ムウ「聖域にいたとは、なんと大胆不敵な!」
シャカ「むっ、見つかってしまったか…。だが、もう遅い!」
ミロ「な、なんだと!?」
シャカ「次の>>950より神々の会話が始まり、全てはリセットされる!
    次スレでは、また新たな物語がスタートするのだ!
    貴様らは遅すぎた!この勝負、わたしの勝ちだ!ふはははは!」
ムウ「く、くそおっ…」

勝ち誇るシャカ。だが、そのとき…!
950マロン名無しさん:03/12/14 20:59 ID:???
ハーデス「お前らもちつけ!」
951マロン名無しさん:03/12/14 21:07 ID:???
アテナ「リセットするなんて言ってませんよシャカ。次のスレで続ければいいのですよ。フフフフフフ。」
952マロン名無しさん:03/12/15 02:58 ID:???
天照「あんまり引っ張ってもなぁ…。このスレで急激にすたれたのは、
   前スレのドッジボール話を続けたのも一因だろうし、
   スレ立てのたびに一度リセットしたほうがいいのでは…」
953マロン名無しさん:03/12/15 04:04 ID:emtwFrdC
貴鬼「つ、続けたいよぅ…!シャカ捕獲隊の活躍が乞う御期待!!」
954マロン名無しさん:03/12/15 12:38 ID:UFBxR2oi
アルテミス「神々の話は970からでよいのでは??」
955マロン名無しさん:03/12/15 14:34 ID:emtwFrdC
おシャカ「お前等みたいな卑しい子達はこれでも喰らうのよ!!六道輪廻――!!!」

シャカ捕獲隊『なっ…何ィィィィ……』

―とりあえず、金の亡者達に地獄を見せたシャカ。
そしてその隙に辺境の地まで逃げてみた。

アイオリア「くそっ…逃げられたか!」

ムウ「…まぁ、案ずる事はありません。
彼は必ずここに帰って来ます。なぜなら……」

ミロ「な、なぜなら?」

ムウ「…あの変態っぷりでは、どこ行っても受け入れて貰えないでしょう…」

一同(オマエモナ……)


956マロン名無しさん:03/12/15 16:01 ID:???
聖アントニウス「というか今回はやけに規制が厳しかったのが廃れた原因だろう
     下ネタ、阪神ネタ、夢オチ、長話などにと何かしら過剰に反応
     する奴等が目に付いたな。荒しに対してもも無視を決め込まな
     いでいちいち 『また出たよ』などとしっかり釣られているのとか。
     特に>>192みたいな身勝手なルールを押し付けたりするのが多かったな
     一定の常識を持って適度に書き込むことだ
     あくまで次の奴が続けるスレなんで…」
957マロン名無しさん:03/12/15 17:29 ID:???
>>192ってネタだと思うが・・・
958マロン名無しさん:03/12/15 17:40 ID:???
ポセイドン「スレタイを変えないか?」
959マロン名無しさん:03/12/15 18:08 ID:???
まあ今回は初心者はとっつきづらい雰囲気だったな
好きにカキコするっていうよりも村社会みたいで閉鎖的なヲタのオナニー的
な要素が強かった
960マロン名無しさん:03/12/15 18:48 ID:???
961マロン名無しさん:03/12/15 18:57 ID:???
バッカス「まぁ、あまりケンケンすんな。part1・2を盛り上げてきたのも彼達だということも忘れてはいかん。
      長文短文に拘らず、自分も一発かましつつ次にふる、それでいいじゃないか。
      ところで、part1からの人たちはどれくらい残っているのかな?
      長文忌諱ムードが漂ってからやめた人もいるのかしら…
      何とかバランスを保って上手くやっていけたらいいんだけどなぁ。
      それと、スレ後半を賑わしたMr.携帯と常時ageの人乙」
962マロン名無しさん:03/12/15 21:07 ID:???
あずみ「シャカは俺が捕獲する!」
963マロン名無しさん:03/12/16 01:40 ID:???
天照「前から疑問だったんだけど、懐かし板の本スレのテンプレに、
   このスレのリンクって無いんだよね…。なんでだろう」
ラキシス「星矢ファンにもスルーされてるようで、さみしいよね」
ユーリヒ「誘導かけようと思って、一度リンク貼ってみたことあるんだけど、
     誰も反応しなかったよ…」
カレン「みんなこのスレの存在知ってるんだろか。知ってても興味ないから参加しないってことかな」
マキシ「まあ、あまり参加人数多くても、同時書き込みで分岐したりして混乱するしな。
    とはいえ、やはり現状は少なすぎ。せめて、あと5人ぐらい増えてほしいよなぁ」
964マロン名無しさん:03/12/16 13:10 ID:cVE60RQJ
ゼウス「まぁ懐かし板のテンプレに申請してみるべきだな」
965マロン名無しさん:03/12/16 14:47 ID:???
アベル「申請ってあれは個人のスレじゃないからいいでしょ?」
966マロン名無しさん:03/12/16 16:20 ID:G+/Y9P6C
Mr携帯「お、俺の事覚えててくれたのですね…感涙!!!」

と涙するMr携帯であったが、逃走中のシャカに軽く踏まれてしまった。

シャカ「今何か嫌な物を踏んだな…」

足跡だらけのMr携帯。彼はシャカに復讐する事ん誓ったのだった。

Mr携帯「おんのれ…覚えてろよ…俺様の新機種でお前を捕まえてやる…!!
パケ死と引き替えにな!!!」
967マロン名無しさん:03/12/16 21:37 ID:???
持国天「おお、携帯君が改行できるようになったのか。しかしまだ、sageが出来ないようだな。
     ま、次スレでも引き続きよろしく頼むぜ」
広目天「で、結局、次スレはどうするの?今の話を続けるのか、それとも
    また新しくやり直すのか」
増長天「続ける場合は、この>>1のように『前回までのあらすじ』って入れるといいと思うんだが」
多聞天「あと、>>1に簡単なルールとか書いとくのもいいんじゃないか。
    他のリレー小説スレみたいに、こんな感じで↓」


このスレは、「聖闘士星矢」のリレー小説スレです。

・物語の基本は「聖闘士星矢」ですが、面白ければ、その枠をはみ出ても一向にかまいません。
 自由な発想で楽しみましょう。
・レス番号連続の書き込みはなるべく自粛してください。
 一度、次の人の反応を待ちましょう。
・自分の思い通りに話が進まなくても、気を悪くしないでください。
 むしろ予想外の展開を楽しむ余裕を持ちましょう。
・長文でも短文でも、どちらでも可です。
・エロは軽めのものなら可。濃いエロを書きたい方は、エロパロ板に星矢スレがありますので、
 そちらでどうぞ。
・ageでもsageでも、構いません。板の負担を考えるとageすぎない方がいいと思いますが。
>>950あたりからは、参加者たちがスレを振り返って感想を述べたりする、雑談の場になります。
968マロン名無しさん:03/12/16 21:38 ID:???
バッカス「Mr.携帯よ、君らしくも無い。読みやすいではないか!何があったというのだ!?
      というか、見づらいから止めろ、と言われたからってホントに止めること無いんだぞ。
      上で指摘されてたように、スレの主旨を守ってれば携帯からでも問題ないと思う。ガムバッテ下され。
      それにしても反省会&追憶編でこの人気の無さは…マジでpart3でやめた人もいるということか。
      人の入れ替わりは当然といえさびしいモンデスナ…」

>>聖アントニウス  今回も縁の下の力持ちをやってくれていたのですか。激しくお疲れ。
>>ポセイドン   例えばどの様な感じかしら。俺的にはこのままでかまわん気がするが。
>>天照・ゼウス 俺はかつて本スレからの流れ者だが、テンプレに追加されたら少しは人の流れに変化あるかも。

ちなみに今だから言うが、>>198は俺です。流れを変えることに一石を投じたことに関して意見を伺いたいです。
特に長編に力を入れていた方々。今後の為にも是非お願いします。
969968:03/12/16 21:48 ID:???
また微妙に遅れてかぶった…スマン
1にルール追加賛成。シャカ捕獲隊の人には悪いが、話は持ち越さない方向でどうか。
どうしても続けたければ、次スレでそれらしい話を始め(ry
970マロン名無しさん:03/12/16 21:55 ID:???
アテナ「Mr.携帯、余計なお世話かもしれませんがFOMAか定額機種にする事をお勧めしますよw」
971マロン名無しさん:03/12/17 07:09 ID:J2tNujeM
Mr携帯「おお!アテナ!!買ってしまいました!FOMAを…!
しかも、アテナの思し召し通り携帯屋を見に行ったら、なんと5000円でお釣りが来てしまいました!
うわ〜〜〜い♪」
972マロン名無しさん:03/12/17 09:47 ID:???
これをテンプレにしましょう。


このスレは、「聖闘士星矢」のリレー小説スレです。

・物語の基本は「聖闘士星矢」ですが、面白ければ、その枠をはみ出ても一向にかまいません。
 自由な発想で楽しみましょう。
・レス番号連続の書き込みはなるべく自粛してください。
 一度、次の人の反応を待ちましょう。
・自分の思い通りに話が進まなくても、気を悪くしないでください。
 むしろ予想外の展開を楽しむ余裕を持ちましょう。
・長文でも短文でも、どちらでも可です。
・エロは軽めのものなら可。濃いエロを書きたい方は、エロパロ板に星矢スレがありますので、
 そちらでどうぞ。
・ageでもsageでも、構いません。板の負担を考えるとageすぎない方がいいと思いますが。
>>970あたりからは、参加者たちがスレを振り返って感想を述べたりする、雑談の場になります。
973マロン名無しさん:03/12/17 20:17 ID:???
バッカス「本スレ見てきた。派生スレは↓にコピペしたスレログ保管庫で十分だそうだ。
      スレログ保管庫覗いたら納得。すげー数あるんだな…
      派生スレまで追加してたらキリ無いわな。
      申請に行った972乙。意外な受け取られ方されちまったね。
      落ち着いて読めばその気じゃないのが分かると思うんだけど。
      まぁ、こっちはこっちでやるしかないね。
      それと、Mr.携帯。君は何をやっているのです!まずPCを購入しなさ(略!」

・書き込む直前に新着チェックしましょう。 ← これも追加よろしくお願いします。え、俺が言うなって!?
↓本スレからのコピペ↓ テンプレに追加どうでしょう。

初心者さんも一見さんも、まずは↓こちら↓にご注目!!
★聖闘士星矢 2ch専科 http://hp14.e-notice.ne.jp/~tsumiko/

★2ch星矢関連スレログ保存庫 http://nagi.vis.ne.jp/ss/
974マロン名無しさん:03/12/17 22:42 ID:???
エリス「ここはここで楽しくやりましょう」
975マロン名無しさん:03/12/18 01:32 ID:???
192「私が問題の192です。初めまして」ペコ
聖アントニウス「ああ、どうもご丁寧に」
バッカス「やあ、どもども」
192「まずアントソ君、あれを身勝手なルールの押し付けと受け取られたようだが、
   私としてはそういう意図はなかった。まず誤解を解いておきたい」
聖アントニウス「ああ、そうなの…。つうかアントソて言うな」
192「あれは聖闘士たちに元のように戻って来て欲しいアテナが、聖闘士たちに向けて
   動揺させて混乱を招くために言ったセリフ……であると同時に、なんか話がややこしくなってきて
   頭を悩ませてるであろうスレの参加者たちに向けて、夢オチの誘惑に耐え切れるかどうか
   試すために言ったセリフでもあるわけです。ちょっと意地悪ですが」
聖アントニウス「…」
バッカス「…」
192「だからあの後、実際に夢オチを行使するかどうかは、次の人たちに委ねられているのであり、
   私としては後のことは知ったこっちゃない。というか、夢オチ賛成派>>193-194,>>198
   反対派>>195が喧嘩するのは傍で見ていて面白かった。
   そう考えると書いた意味はあったかなぁ…うわっ何をするやめ、ぎゃああああっ!」
聖アントニウス「ぜいぜい、ス、スレに無用の混乱を招きやがって!」
バッカス「はぁはぁ、な、なんて嫌な野郎だ!」
192「ぐああ…、と、とりあえず本スレの2ch専科や過去ログ保存庫のリンクは別にいらんかと。
   こっちはこっちだし。>>972の提案するように、雑談は>>970からというのは賛成……ガクッ」
976マロン名無しさん:03/12/18 11:33 ID:???
ヘッドロココ「雪が積もりました。」
977マロン名無しさん:03/12/18 14:05 ID:???
ゼウス「新スレも立ちました」

次の奴が聖闘士の物語を続けるPART4
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1071723815/l50
978マロン名無しさん:03/12/18 15:28 ID:???
聖アントニウス「Mr.携帯よ。携帯からちょくちょく書き込むのは誠にご苦労様です。
     ただ自分もかつては携帯からよくこのスレを見ていたがその時の通話
     料金がいつもの倍以上になっていてかなりびびった!(マジで)
     何事もやりすぎには気をつけてくだされ。」
979マロン名無しさん:03/12/18 16:40 ID:JZFwqscO
Mr携帯「…ありがたう(ToT)ぶっちゃけハマりすぎて、後ちょっとでPC買えるくらいの料金になりますた…
怪しいバイトでもして、PC買います…アニキ…」

980マロン名無しさん:03/12/18 17:00 ID:???
オーディン「うむ、下手に携帯から書き込むより喫茶からの方が安いぞ。
 最も、何時も好きなときには書き込めんが…」
981マロン名無しさん:03/12/18 20:37 ID:???
シャーマンカーン「4のテンプレについてどう思うかね?神々よ」
982マロン名無しさん:03/12/18 21:15 ID:???
バッカス
「おお!新スレ立てた人乙!
>>975 俺は夢落ち賛成派ではないです。実際part2では長文長編に参加してたし…
ただ今スレでは>>959の指摘もあるように、どうにもとっつきにくい印象が拭えなかった。
>>195の言うとおり自分の発想や文章で勢いのある流れに戻せたら良かったんだが、
俺の拙い腕では如何とも…例の技の前振りで流れを変える事くらいしか思いつかなかったんです。
許してたもれ、195はじめ長文長編で盛り上げてくれた人たち。また戻ってきてくれるとうれすぃ。

ところで、聖アントニウスの>>192あてのレスは195のキータイプミスだと勝手に判断して… 見当はずれならスマン
195は身勝手なルールを押し付ける『自治厨』などではなく、真にスレの行く末を案じた人だと思う。
今彼は何を思うか…

>>981 関連スレが多いかな。それ以外は問題ないと思う。
983マロン名無しさん:03/12/18 22:04 ID:JZFwqscO
Mr携帯「早速カキこんできました。テへ。」
984マロン名無しさん:03/12/18 22:16 ID:???
君も好きな名前を名乗りたまい
985マロン名無しさん:03/12/18 23:53 ID:???
ビリケン「削除依頼ってここでいいの?→http://qb2.2ch.net/saku/index2.html
次スレ4-5の。」
986マロン名無しさん
次スレの1「早速、次スレにはたくさんの書き込みで嬉しい限りです。
      また携帯君がはりきってるようですな。
      はりきりすぎのような気もするが…。

      ただ、あの>>4-5はなんだ?いらんだろ、あれは。
      こっちに人来て欲しい状況なのに、むしろ他スレに誘導してしまうぞ。
      削除依頼は聖アントニウス君が詳しそうだが…。>ビリケン」