1 :
カリオストロ :
2007/05/08(火) 23:40:10 ID:eloYbT9V0 1796年04月15日 オーストリア軍ブカソヴィッチはデゴから退却、マッセナは返却を拒否
1796年04月16日 ラアルプをデゴに残し、ボナパルトはチェヴァ要塞へ。
オージュローが時期尚早の攻撃を行い損害を出すが、ボナパルトはスルーして妻へ手紙を書きまくった
1796年04月18日 ボナパルトは部隊を集結させてコッリ将軍の部隊を叩く予定だったが、敵は前日夜にタロナ河を越え撤退
1796年04月21日 連絡線の変更により、ラアルプ部隊の大部分も呼び寄せ、コッリ陣地への総攻撃を開始、
のはずがまたも前夜コッリはモンドヴィまで退却。追撃したシュテンゲル将軍は反撃にあい負傷。
ミュラに助けられるが致命傷を負っており死亡、イタリア方面軍は最も経験豊富な騎兵将校を失った
しかしコッリには街の防備を固める余裕はなく、セリュリエが縦隊の先頭に立ち突撃し、モンドヴィはフランス軍の手に落ちた(ビクトル靴Get
1796年04月23日 ピエモンテ軍の士気は挫け、コッリは休戦の使者をボナパルトへ送る。ボナパルトは無視して進軍速度を上げる
1796年04月25日 マッセナはチェラスコ、オージュローはアルバをそれぞれ占領
1796年04月28日 ボナパルト独断によるチェラスコの休戦協定をサルディニア王が公式に承認、ピエモンテ軍無力化。カルノー激怒、バラス大喜び
1796年05月05-06日 残ったオーストリア軍を叩くため、ボナパルトはマッセナとセリュリエにバレンツァでポー河渡河をすると見せかけさせ、
実際はダルマーニュにピアツェンツァで渡河をさせ、オージュローとラアルプにそれを掩護させるよう準備を進めた
1796年05月07-08日 フランス軍の意図を察して集結してきたボーリューの縦隊とコドーニョで戦闘、混戦の中ビクトルがラアルプ将軍を誤射し、ランヌの愛を注入される
__ YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
__|ニニニ|__単行本は少年画報社より七巻まで発売中
ノ( ´_ゝ`)ヽ < 関連スレ及び過去ログは
>>2-22 〃⌒`⌒ヽ仏語版がフランス本土に殴りこみ中、4巻まで出てるらしい
◎(●皿●)◎ <注文したがまだ届かん、死刑
2 :
過去ログ1 :2007/05/08(火) 23:42:14 ID:eloYbT9V0
3 :
過去ログ2 :2007/05/08(火) 23:43:36 ID:eloYbT9V0
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/05/08(火) 23:43:53 ID:QRmNInq30
,. -──- ._ _fl/ ,. ` 、 ,(´y' ,∠/、 イ ,' ,! ヽ _// !/,.ィ´'¨;ヘ !,.イ ,/|:.i ', / ̄| '´/, '{ レ´ {.ゞ'.:/ リ j/_¨`ト、 j,n < ̄ ̄ ̄>  ̄| | /イ 」-=}  ̄`´ ,.イ::.`Yノ/ ハ,ノ  ̄>/ | | ゝ|: | /`丶、 ヽi.;. イj'´ /'´ / / | | _」/ rゝ. _丶__/ ,ノ ハ/ / / _| |_ <´ / `ー-┬ァ…rf´/ノ 〈 / <___/| |___| >、,イ_ /´ _,. -'¨´ |______/ / ¨-._ / / ,.ィ´ _,.ィ´ ¨〈_ / ``‐一'´ | / ̄´ ヾニシ
5 :
関連スレ1 :2007/05/08(火) 23:44:36 ID:eloYbT9V0
6 :
関連スレ2 :2007/05/08(火) 23:45:21 ID:eloYbT9V0
7 :
関連スレ3 :2007/05/08(火) 23:46:06 ID:eloYbT9V0
8 :
著者作品紹介 :2007/05/08(火) 23:47:06 ID:eloYbT9V0
1812年 ロシア遠征、大陸軍崩壊 1805年12月02日 アウステルリッツにて三帝会戦、大陸軍の勝利 1768年05月15日 ジェノヴァ領コルシカ島、 フランスに売却 1769年05月09日 コルシカに仏軍進駐、パオリ英国に亡命 1769年08月15日 ナポレオーネ・ブォナパルテ生誕 1779年03月15日 ナポレオーネ、ブリエンヌ兵学校に入学 1783年 雪合戦を指揮 1784年10月30日 ナポレオーネ、シャン・ド・マルス士官学校に入学 1785年02月24日 ナポレオーネの父カルロ・ブォナパルテ旅先で逝去 1785年07月12日 カミーユ・デムーラン、 「武器を取れ!」の訴え 1789年07月14日 バスチーユ事件、フランス革命勃発 1791年04月02日 ミラボー逝去、一年後に墓が暴かれる 1792年09月02日 九月の虐殺、四日間で二千人近くの死者 1792年11月13日 サン=ジュスト演説 ルイ十六世死刑判決 1793年01月21日 ルイ十六世処刑、処刑人サンソン落涙 1793年02月28日 サルディニア攻略戦、上陸翌日には撤退 1793年05月31日 クートン、サン=ジュスト、公安委員に選出 1793年06月11日 ブォナパルテ一家、コルシカを脱出 1793年07月13日 マラー暗殺。17日シャルロット・コルデー処刑 1793年07年27日 ロベスピエール、公安委員会に参加 1793年08月25日 港湾都市ツーロン、王党派反乱軍により占拠 1793年09月16日 砲兵将校ブォナパルテ、ツーロン着任
1793年10月24日 ドッペ将軍、ツーロン着任 1793年11月08日 ロラン夫人処刑「自由よ、汝の名のもとでなんと多くの罪が犯されたことか」 1793年11月16日 デュゴミエ将軍、ツーロン着任 1793年12月04日 リヨンで大量銃殺始まる 1793年12月14日 マッセナ旅団、ツーロン到着 1793年12月17日 革命軍によるツーロン総攻撃開始、同日陥落。 1793年12月22日 ナポレオーネ三階級特進、ブォナパルテ将軍誕生 1793年10月16日 マリー・アントワネット処刑 1794年03月04日 エベール派「聖なる蜂起」声明 1794年03月24日 エベール派、処刑 1794年03月30日 ダントン、デムーランら逮捕 1794年04月03日 ダントン、デムーランら裁判 1794年04月05日 ダントン、デムーランら処刑 1794年03月03日 ヴァントーズ法施行 1794年06月07日 最高存在の祭典、市民五十万参加 1796年03月02日 ボナパルト、イタリア方面軍総司令官に任命される 1796年03月09日 ボナパルト、ジョゼフィーヌと結婚し、初夜に失敗する 1796年03月11日 ボナパルト、部隊を指揮するためパリを出発 1796年03月27日 ボナパルト、ニースの司令部に到着 1796年03月31日 ボナパルト、演説で兵を鼓舞する
1796年04月12日 モンテノッテでフランス軍勝利、オージュロー銃千丁得る
1796年04月13日 カルカロを中心にフランス軍行動開始。マッセナはデゴへ、オージュローはチェヴァへ
チェヴァ進軍途上のコッセリア廃城にプロヴェラ率いるオーストリア軍の精鋭900名が立て篭もる。デゴの敵兵力も想像以上
ボナパルトは、コッセリアが陥落するまでデゴ攻撃を待つようマッセナに命令、しかしコッセリアは落ちず、丸一日状況を好転させられなかった
ボナパルトは逆にコッセリアに小部隊のみを警戒に残し、
残りを全てマッセナに合流させ、全力でデゴを落とすことにして、移動を開始する(ビクトル行ったり来たり
1796年04月14日 昼ごろにはデゴ陥落、コッセリアが降伏したとの報も届き、ボナパルトはデゴにマッセナを残し、ピエモンテ軍を叩くため西進する
1796年04月15日 早朝、オーストリア軍ブカソヴィッチの奇襲を受け、マッセナはデゴを放棄して退却
現在、ボナパルトはラアルプ部隊と予備隊をデゴに戻して再攻撃中
>>1 の年表に続く
革命は潰えた ――だが 一度動き始めた人々の歩みは止まらない 支配と自由の戦いが続く限り 私は何度でも現われる いつかきっと 私たちがどんなに渇望しても手に入れられなかった自由と平等を皆が当然のごとく 生まれながらに持つ世界がくる そのとき彼らは私たちの苦しみを理解するだろうか 私たちを社会の礎でなく敵か味方もわからず殺し合った狂人と思うかもしれない 金持ちが貧困を理解しないように それでも私は後悔しない 存在自体が“革命"だった男 偉大なりロベスピエール そして真の英雄を迎える時が来る
なんだこの“>1乙”ってのは
しかしこの状況から再生するビクトルは ミュータント並の修復能力持ちだな
ランヌの愛の制裁によって諦めを踏破したんですよ
そーいや吸血鬼のアレもそろそろ終わりか そうなったらアワーズを引っ張れるのは長谷川センセ―しかいないな
アワーズ初期からの生え抜きで長谷川氏を推挙もした平野もついに完結するのか。 まあアワーズには他にもジオブリやロックもあるから良いけど 単行本はヘルシングやトライガンが売れてるって 長谷川氏本人が言ってたな
私は童貞だ
ところで、この勢いでやってたらいつ終わるんだ? 十年でも足りないんじゃないかと
ナポレオン史ってそんなに長いのか。 ロベスピエールがあっという間に死んだんでかなりのハイペースで 進んでるもんだとばっかり思ってた。
>>19 漏れはアフタヌゥンの「ヒストリエ」も愛読しているが、
ナポも併せて何年でもつきあう気でいる。
まぁあっちは休載も多く、作者存命中に完結しないと
皆あきらめてるがな。
長谷川センセーには是非頑張って頂きたいものです。
>>20 イタリア遠征が終わったら、今度はエジプト遠征、第二回イタリア遠征、第三回対仏大同盟、第四回対仏大同盟。
陰りが見えてくるスペインでの半島戦争、隙を突いてきた第五回対仏大同盟、ロシア遠征、諸国民戦争、フランス戦役。
そして、ラストバトルのワーテルロー。
ここにタレーランとフーシェの策動や、ナポレオンが留守中のイタリア戦やスペイン、ウィーン会議まで入れたらそれこそ何年かかるか。
勿論、戦い以外にも第一執政就任、皇帝即位やら女性とのロマンス、大陸封鎖令、メッテルニヒとの交渉。二十年の活躍でよくもまあ、ここまでやるもんだと感心するよ。
つーか、こいつの生涯を真面目に映画化したら製作会社が潰れるわい。
>>22 あのキューブリックも諦めたぐらいだからな
奇跡的に最後まで描いたとしても 3世とか4世とかヴァレフスキとかやりそう
今のペースでやったら何年かかるんだ?
初めの巻で「そこまで続いたら飽きるでしょ」「語り口を変えよう」とコメントしているわけだからな。 今回のイタリア遠征も、微妙に路線変更しているらしいが
「今号中にケリをつけなきゃいけないようなそんな気が・・・」 「今回やること多いんだからな!」 「こんなペースでやってて足りるのか・・・?」 「モタモタしてたらページおさまんないよ〜!」 「ややこしくなってきたな」 「ああマズイよな・・・」 「とてもじゃないけど最後まで描くのは無理なんじゃないかな?」 「だけどなんとかしなきゃ・・・」 「こうなったらナレーションとか入れて省略していくしか手はないぞっ!」 「・・・もうだめだダイジェストでも語りつくせない。こうなったら年表だ!」
武士沢乙。 年表オチがよく似合いそうな作品ではあるな。 もしくは老ビクトルが孫にいろいろと語るオチ
〜と云うお話だったとさ。 ところで、サルコジってナポレオンタイプ?
気がついたらライフワークになってました、ぐらい言って欲しい。
ナポレオンも移民やん。
>32 今のフランスの大統領も移民なのにそういう態度だから問題ない
>>22 当人がセントヘレナで「我が生涯は何と言う小説(ロマーン)だろう」と回顧しとったな。
マッセナは奪うのだ〜(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ヴィクトールがあれだと モルティエはラオウとか大豪院クラスになりそうだな
この漫画、前半でチンタラしすぎたな。
まだ前半
てか、戴冠式で終るんじゃね? 第一巻のアウステルリッツとつながるしさ
作者の構想はそうであっても、果たして周囲がそれを許してくるかどうか・・・ 可能性としては、エジプト遠征前に第一部完となりそうでコワイ
せっかくネルソン出したんだから、トラファルガーまでは続くだろ。 で、イギリスのせいで敗北に追い込まれましたってナレーションで終幕。
赤龍王っぽく終わるのか
三国志が「赤壁の戦」で打ち切りになりがちなように、 ナポレオンも戴冠式かアウステルリッツが壁のような気がする。 (このマンガの場合はアウステルリッツは先にやったから、戴冠式が危ないかな)
戴冠式までにスーシェ隊長の活躍の場はあるんでしょうか?
スーシェ活躍ってかなり後だよ。あのキチガイ揃いの元帥の中でかなりマトモな人間だから印象薄い
戴冠式までと思ってたけど、 それだとポニャもネイも出ないわけか。 チトさみしいかも。
なあに、きっと元帥列伝で活躍してくれるよ…
そういや今後外伝はどうなるんだ?
アワーズで二本立て。これしかないw
しかしビクトルはどうなるんだ?普通に1番乗りってこた無いだろうし 顔があんな事になってるから死体のふりでもするのか?
前回読み逃して(´・ω・`)だったんだが、 ビクトルなんであんなことに・・・・
簡単に言うと、得意の誤射でランヌの上司を殺しちゃって、「皆が許すまで君を殴るのをやめない」とランヌに殴られ続けることで 他の兵士からリンチになるところを救ってもらった
ランヌの愛の鞭に比べればバグラチオンの半殺しなんて温い温い
マッセナにも石ぶつけられ
>>54 「皆が許すまで君を殴るのをやめない」という言い回しに
往年のジョジョの奇妙な冒険を思い出して笑った。
>>51 一番乗り直前で転ぶんだろう。
転んだビクトルを踏み越えてあの人が・・・
そして、踏まれた拍子にビクトルも正気に・・・
「師団全員がもういいと言うまで 君を殴る!」だったんだが 俺も読んでて「君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!」が浮かんだw
ランヌはビクトルが泣いても殴り続けるからちょっと違う
この漫画…本屋を八件梯しても売っていないとは恐るべし
泣いてるというか目玉から水分飛んでるんだ 俺、がんばゆ!ってのピノコみたいでかわゆいw
ビクトルは萌え要素多いよ
何話ぐらいで再生するかなあ ビクトル以外ならずっとあの顔のままだろうけど
>>64 >>58 でw
転んで踏まれるどころか、突き飛ばされて川に落ちる(そして死なずに済む)でもOKw
>>63 「あーん親方ァ」
「うわーい、当たった当たった」
「にゃー!」
ツーロン戦のビクトルは萌えキャラすぎ。
親方と一緒、本気でしかってくれふぁ
腫れた顔がなにげに上手いね
7巻まで読了 疑問が二つ ナポレオンは最終成績こそいまいちなものの 4年課程を1年かからず卒業した超優秀学生だったんじゃないの? あの腹に手をつっこんだ独特のポーズは本当に腹がかゆかったからやってただけ?
>>69 ナポレオンの成績の件は良く判らないが
お腹の手のしぐさは、この話だと皮膚病だな
俺はアトピー持ちだからこの苦しみは判る
「俺が思うに地獄と言うのは痒いんだよ」は俺的に名言
ビクトルはバナナマンの設楽に似てる
父親同様に腹が弱くて痛かった説もあるな。
腹っていうか胃腸か。 こちらも疑問がある。 パオリは性的不能だったそうだが、だとしたら彼も童貞だったのかな?
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ |:::/, ─-.| -──--、、 | ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ | | |::| / l ヽ ミ | | | |::| .,l .| _ 、 /ヽ / ヽ ̄ ̄ .| | 童 | -::::|-─-、 ,ヽ/ ̄::::─ヽ\_ミ( 丿 .| 私 | 貞 |/:::::::/┘::::::丶-ノ( ┘::::::::|/ ̄ |ミゝ___ | は | だ |\::::|ト.::::::::ノ| | ゝ:::::::::ノノ ヽ |ミ/ | |ミ| | | | .|  ̄' | | |  ̄ ̄ ) / |ミ| | | | | (: , _) ノ / /ミ| | | > | .ゝ-/ イ イ ̄ ヽヽ|.< \____/ | ,.====...、 | |:::: _├ \____ _── | /── ̄ ̄ | ::::::::::::::| ::: ̄ ̄:::: | ハ ::::::::::::::::::::::::::: | iiヽ ::::::::::::| :: :: | |iiヽ ::::::::::::::::::::::::: | iiiiiiiiヽ ::::::::ヽ :: : /| |iiiヽ ::::::::::::::::::::::::: | iiiiiiiiiiiiiii| :::::::::::ヽ___..,イ | |iiiiiヽ ::::::::::::::::::::::::
童貞閣下以外は要らないよ
>>4 次の、1乙のAAはロベスピエールにしようぜ
個性派揃いの元帥どもにくらべてナポレオンが普通すぎないか? 元気で傲慢なあんちゃんって感じだ。あんまり天才って感じはしないなぁ。
いやナポレオンも十分個性的だよ。悪人面だし強欲だし
時々見せる悪人的笑いと兄弟の評判以外変態的なところがあまりないな。 母ちゃんを際立たせるためのかませにしかみえない。
とうとう表紙を元帥にとられたしな
1巻のナポレオンは十分天才だったと思うが。 今後は元帥たちですらヒクような“活躍”をしてくれると思う。
そりゃあ、これから旗を掲げて特攻するからね。誰だってびびるよ
セリュリエの真似すんの?
誰が?
やめれ
義烈空挺隊が特攻するよ。
だから、神輿で担いでもらって 橋を渡りきる直前で神輿から飛び降りれば 「橋を歩いて渡った」ことにならない。
ウジェーヌは唯一の良心になるのか周囲に影響されて変態化するのか
つか副官でついて来てるはずなのに影も形も無い
諸君、これを見たまえのコマの左端にいる子じゃないのか?
「ジュノーめ(中略)幸せな奴」のコマでマルモンの後ろにいるのもそうかも・・・
おかしいな? ナポレオンは悪い王党派を倒して人民の権利を守った正義の味方だって、 歴史の教科書で習ったのに・・・。
偉大なる皇帝陛下だ
フランスでは左翼が国粋派で右翼が国際派になるのだ。
教科書なら俺はロベスピエールは恐怖政治を行い多くの人を死刑にした悪人って習った。
事実の一部だけを見てムリヤリ善悪をはっきりさせようとする行為がいかにまちがっているかがわかるね。
おまえもな
正気にてはこの橋渡るべからず
99 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/05/18(金) 02:19:02 ID:hooPUqPY0
世界史を習った事が無いので、私にとってはこの漫画が近代フランス史の正史です。
地理を習ったことが無いので、私にとってのフランス人は変態だらけです。
革命道はシグルイなり
ヨーロッパ近代史は獅子の時代 日本戦国史はへうげもので学べば 完璧です
で、日本近代史は木島日記か
いや大塚はモノホンだから
一瞬、ホルモンに見えた。
一瞬、マルモンに見えた。
マルモンこのやろう
一瞬、「ダントンこのやろう」に見えた
一瞬「ダンカンこのやろう」には見えなかった。
一瞬このスレが狂人の群れに見えた でもついていこう
よし、先頭に行け
「ジョゼフィーヌを連れて来い」と言われたジュノーのごとく頭を抱えて逃げる!
俺は母さんに尻を刺されたジュノーの如く必死で隠れる
うが・・・
115 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/05/20(日) 11:47:58 ID:K59tnRqS0
ジュノー喋らな過ぎて喋り方を忘れてそうだ。
ジュノーは喋る時は一音節でいいんだよ。
源之助だって喋れたんだ ジュノーだって
ジュノーだって将軍なんだから 兵士の前で演説ぐらいするだろうよ。
「しまった」「チェックメイト」しか喋らなかった提督もいるから 喋れなくても問題ない。
うがーと言えば部下は皆理解します。
「うが〜 うがうがが うが」 「うが? う〜が?」 「うが〜 うがうーが」 「うがが うが!」 (一同)「うが〜〜〜!」 どこの蛮族ですか?
ジュノー「うがい!」 部下「はっ、すぐに出立します!」 ジュノー「うが」 部下「はっ、報告書はこちらです」 ビクトル(何で分かるのこの人たち)
ジュノーとルクレールが川原で殴りあいするのはまだですか
夕日をバックに笑顔で決め
大陸軍オンライン 革命時のフランス陸軍に志願、徴兵 ビクトルという名の兵士がやたら多いとか
略奪の多そうなオンラインゲームだな
マッセナ団とか童貞団といったギルドが多そうだ
>126 しょうがないじゃん、略奪以外食料その他のアイテムを手に入れる手段がないんだから。
私掠船(これすらIMEででねぇ)の拿捕とか、輜重隊の襲撃とか。
作者何歳?カラー自画像とかにかなりの昭和臭を感じるのだが・・・・・・
どう見ても平成生まれの平成育ちだよ。
>129 略奪じゃん。 もう普通のゲームのようにオーストリア人狩りして死体をあさるしかないぜ。
長谷川先生はクートンより年上だとか
「こりゃ略奪じゃねぇがあぁっ」
アニメ化されたとしても オージュローに相応しい声優が思いつかん
千葉繁
ピッタリですね マッセナは郷里かな?
ビクトル:八奈見乗児 いや何となく
>139 もっと若い感じの人でないと。
じゃあ高木渉で ランヌは小山力也
ランヌには変態子安で・・・
さすがにこの話題はぜんぜんわからん。 でも盛り上がってるから続けてくれていいよ。
ヴィクトール大佐は伊集院光がたまにわざとやるデブ声で
ダヴーは神谷さんでどうでしょう?
>>129 王党派狩り
ツーロンやリヨンで一気に・・・
スペシャルアイテム「ギロチン台」で
147 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/05/22(火) 09:21:01 ID:87PNXsosO
ダヴーは玄田隊長 これは譲れない
外画かGロボ並にカネが掛かりそうだな・・・ でも、ついて行こう。
マッセナは大塚明夫だな、力強いだけじゃなくて頭も良い(ずる賢い)感じで。 もちろんデュゴミエ将軍は大塚周夫だ。
>134 しかし流通品はMassénaの横流し品・・・
>>149 「ぼうず、ケンカの勝ち方おしえてやろうか」
ってあの声で言われたらたまらんな〜
軍オタ、歴史オタ、声オタお断り →そして誰もいなくなった
ナポの声を誰も考えないというのがさすが空気主人公というか… バラスは若本で是非やってほしい
>>154 なんか、イメージできないし>ナポ
置鮎龍太郎?とか
>>154 バラスは若本・・・、か
俺は千葉繁がいいと思ってたんだが、それもいいかも・・・
ところで、ナポ役は矢尾一樹なんかどうかね
で、ジョゼフィーヌに井上喜久子、テレザに久川綾を希望
若本はウェリントン公のイメージ。 単にロイエンタールと重なってるだけなんだけどね。
フーシェはマクベの人で
何故かネルソンの声が銀河万丈の声で変換される俺が来ました。
カルトー:津嘉山正種とかどうだろう?
>158 そんなことを言うと、レティツィア:曽我町子とか言っちゃうぞ
バラスはあの壊れっぷりを演じることのできる人が若本しか思いつかなかった
ナポレオンは熱血漢ってタイプじゃないから難しい
>>158 俺もルクレール:鈴置洋孝とか言っちゃうぞ
ビクトル:古川登志夫でどうよ
ジュノー:?
声優にはくわしくないがおまえらのセンスが80年代で止まってるということはわかる
声優話でお前らの平均年齢が高いことは解った
だいたいの人選はアニメ版男塾の声優から引っ張ってくれば大外しはなかろう
>>158 マクベの人はすでにお亡くなりですぞ、閣下
>>153 俺は未だいるぞ!
軍オタで歴史オタで声優オタだが、この流れには一切参加しとらん
で、特別ゲストの原作者はどの声をやるの?
童貞閣下は誰がやるんだ?
ボーリュー:永井一郎
ボーリューの爺さんはドライソケットになってそう
オーストリア軍なら、確かメラス将軍も70歳越えてなかったっけ。<永井一郎向き
はせがーがホラーは想像がつかないw
ゾンビニエンスストアはおもろ怖かった 単行本になってないけど
ロシアの暗殺者の回はちょっとホラーっぽかった
バルクラーイが一番かっこいい名前だと思う
>>160 アカギの鷲頭様のイメージが強すぎてな…
>>181 バルクラーイ・デ・トーリー(Barclay de Tolly)は先祖がバルト沿岸に移住してロシアに帰化したスコットランド人貴族。
バグラチオンはグルジア人貴族の出。
詩人のプーシキンの祖父はエチオピア人だったりするし、ロシアって結構インターナショナルな国家なんだよな。
・・・まーね。
ナポレオンの将軍だか元帥にもマクドナルドという英国系がいたし、 プロイセンのブリュヒャー(ブリュッヘル)はスコットランド人。 20世紀のドイツには亡命ユグノーの子孫であるフランス系の軍人もわりといたし、 ヨーロッパはだいたいどの国もインターナショナルでないかい?
うわ、スコットランドじゃない、スウェーデンだった;
第一次世界大戦史なんて見てると、 レンネンカンプ将軍、なんてのが登場するから、 ドイツ側の話なのかロシア側の話なのか混乱する。
アデランスの大株主の米国人もリヒテンなんたらっていう名前だったね
クラウゼヴィッツも、クラウゼビッチとかするとロシア人っぽい。というか、先祖がそうなんだっけ?
ドイツにもフランソワ将軍とかいるぜ
191 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/05/25(金) 14:24:00 ID:BNXjQH0TO
キルストの小説でコワルスキーなんてのが出てきて 流石にロシア人だろうと思ったら ドイツ人だった
数年前、テレビで「ラフォンテーヌ蔵相が・・・」とか言ってたので、 フランスかと思ったらドイツのだった。
ちょっと前のフランスの政治家にポニアトフスキもいたっけ?
>>185 ワーテルローが見たいけどそこまでいけるかな
どんなウェリントンになるんだろう
兵隊ボロクソにけなしてたらしいから ハートマン軍曹みたいなのになるんじゃないの
>>189 クラウゼヴィッツはプロイセンの出身なのでその可能性はある。
エルベ川とオーデル川の間(旧東ドイツのほとんど)の地域は中世初期までスラブ人が住んでいた。
ドイツ騎士団がプロイセンに騎士団領を作ったあたりから、西部からの植民とスラブ人の同化が進んでドイツ化が進んでる。
あとプロイセンが拡大する途上でポーランド系の貴族や住民を取り込んでいったので、この辺はスラブ系の姓を持った人が多い。
プロイセンのユンカーは〜スキーだの〜ノウというなまえがやたら多いし。
あと17〜18世紀頃に迫害されたフランス人新教徒(ユグノー)が多数ドイツに移住してるんで、フランス系の姓を持った人も多い。
有名どころだと、ドイツ空軍のアドルフ・ガラントとか。
>>190 のフォン・フランソワ将軍(第一次大戦のタンネンベルクの戦いで活躍した)もユグノーの子孫。
現英王室のウィンザー家は元々コーブルク・ゴータだったのを 第一次大戦のときに改称したというのはなかなかすごいな
ミッテラン(Mitterrand)大統領の綴りは、ドイツ語風に 「ミッターラント」と読みたくなるな。 ところでもまえら、これだけ様々な例を挙げながら何故 スウェーデン王室に言及しませんか?
なんせヨーロッパの王室って、ほとんど縁戚関係だろ?
レンネンカンプは(先祖が)ドイツ系のロシア人。いわゆるバルトドイツ人の末裔。 そのせいか、ドイツ語系の表記では「フォン」の称号が付いている。 ノートが実家のため詳細まではわからないが、クラウゼヴィッツは祖父の代まで クラスヴィッツだったのを改姓と家系についても岩波の戦争論に書いてある。 一応中国やイスラム圏も西洋的な人種という概念がなかったから異民族の高官は普通にいたし、 国民国家成立以前は何処でも普通にいるんじゃなかとも思う。
ベルナドットはどんなキャラになるんだろうな
どこぞの島国のロイヤルファミリーも外国人血を引いているという話だし 近代に入ってから近隣諸国の王族と姻戚関係を結んでいたからな なぜか最近は純血思想みたいなことを称えているようですが
>>203 東洋の島国じゃない?満州国の王族と婚姻したり、ハワイ王朝とそういう話が出たりもしたらしいし
エチオピアと縁談もあったよな
トンガ?
トンガ離婚
日本にも秦氏とかがいるな。 名前がまぎらわしくて、ハタ迷惑だな。
ベイスターズの投手か
ベンジャミン伊藤とかバッテン荒川とか
光画部員発見
>>193 ポニャトフスキ下院議員はサルコジの側近らしい
この前唐突に新聞に出てきてびっくりした
勇者の中の勇者
ネイはでねーよ 戴冠式で終わりだってば
戴冠式まで連載が続くんだ と前向きに考えよう
戴冠式まで続くってすごくね? あと十年は連載が読めるんだぞ
トライガンが終わった今、ヘルシングが終わったらアワーズどうすんだろな と思ったけど初代ヘルシング卿の話とかにすりゃいくらでもひっぱれるよなと思った
その前に平野耕太が飽きるな 個人的にはアワーズ廃刊したらウルトラジャンプやアフタヌーンとかに移籍してほしい
-‐::´::::::::::::`ヽ、 --ーフ::::::::::::::::::::::::::::::::\ ´フ彳::::;/iノi:::ノヽ;ハ ::::、:::ヽ ´ノ〃:/lr'´ l|/' `ヽリ|::l::|:::::i まだまだ レ!小● ● 从::::|:::ハ ヽ|l⊃ 、_,、__, ⊂⊃:::|::!__ 終わらないよ! /⌒ゝ、 lハ. 丶_'') jW'',く_) y'´:.:.:\ _.>,、 _ _, イ-.._/.:.:.::/ ヽ゚・。:.:.:l`オ/!`弁´N`(/.:.:.:.ソ \:.:.:ヤ' '、| 川:.Lゝ`、.:.:,イ
誰だ
あーきゃーどさん? ヘルシングは10巻で終える予定とか作者が言ってたな。 そういうのは大概伸びるもんだけど。
ヘルシング終わったらアワーズを引っ張れるのは長谷川先生しかいない
足を?
227 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/05/27(日) 23:05:47 ID:L2UsdmsK0
>214 ネイ元帥のサイトからいっぱいネタ貰ったってコメントしてなかったっけ 単行本売れてるのはトライガンとヘルシングだって長谷川本人がコメントしてたけど ナポレオンはもしかして表紙のデザインが悪いのかも知れないという気もしてきた・・・
サンソンは20歳以上年下のマリーという嫁がいます
バリアーっ
>>227 逸話集のことだろ
表紙はナポレオンが出てる方がいいね
はじめて見たら何の漫画かわからんし
>226 ビクトルすらいません。 のでこれ使ってください つ(改良前の刃がついたボロギロチン)
いや君らが止めるまで俺が225に愛の鞭を打つよ
先日のサルコジ就任の時の産経の記事だが、現在の第五共和制の大統領たちは、 ドゴールから全員、前任者に引き立てられて権力の座についたのに、全員が前任者を 手ひどく裏切っているそうな。 仏は恐ろしい所ですのう。
235 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/05/29(火) 01:50:51 ID:hsDKgyU0O
早売り読んだ 感動した そうだよ そうなんだよ 同じなんだよ ナポ父の『心を飛ばせ』以来の すごいドラマだった まさかロディの橋で こうくるとは思わなかった この漫画は続けないといかん この重みは人が虫のように死ぬ 歴史漫画ならではのものだ 他の漫画では出せない価値がある
おいおい、あせらせるなよ。 はやく読みたいじゃないか。気になるじゃないか。
昨日テレビでやってた映画、若い頃のクリントイーストウッド見たら ちょっとビクトルっぽい雰囲気と思った
兵士が虫のように死ぬシーンは今までに何度もあったが これはすごい
おまいら自重w あー早く読みてえ
どーせ落馬してんだろw
俺たちは渡り始めたばかりだ この果てしなく続くロディ橋をよ… ご愛読ありがとうございました 長谷川先生の次回作にご期待ください
新連載「ボナパルテとビクトル 愉快な仲間たち」 巻頭50ページ 愉快な変態が続々と登場するゾ!!
長谷川先生のブログのデザインが また「アレな感じ」のやつに変わってる
今月号読んだが何この燃え展開。皇帝陛下マジかっけぇよ。長谷川マジック万歳
……なぜおれは先月の時点で史実の展開など調べてしまったのだろう。 知らなかったらこの百倍燃えれたのに! 皇帝陛下は仏軍最燃え!!!!
ナポ読んだが・・・ナポにランヌが続くのがいいね。 マッセナやオージュローはどうなるんだろ。 というか死ぬだろビクトル。熱で。
過去数話分の前フリが炸裂しましたね、今月号。 ベルティエ大活躍説もありますが、 今月号を読んじゃうとやっぱり「ナブリオ最強!」ですね。
単行本7巻のクギ大砲帽子受けジャンプとか見てると… ランヌの最期って壮絶なんだろうな。読みながら泣きそう。
実際の最期も壮絶だもんなあ 部下思いのランヌらしいと言えばランヌらしい
今月初めてアワーズ手にしたんだが ナポレオン下から二番目じゃん・・・・にんきないのか・・・・・・・・ ってがっかりしてたら、その下にヘルシングとやらがあるじゃん。 なにこの雑誌。
どう見ても入稿順です。 本当にありがとうございました。
ナポレオンかっこよすぎる 今まで影薄いって思っててすいませんでした 後に続くランヌもいい
ナポがやろうとしてランヌが先に飛び出すならそれらしいけど ナポが飛び出すってのがアンビリバボー
実際そうだから仕方がない
ゴールは2位だけどな
あれでもやっぱり渡りきれずに川へ落ちたりしてな。<陛下 砲撃で、橋の足下の所が壊されるか何かで。 んで、立ち上がったビクトルが振る軍旗に、ランヌも川へ叩き落とされる、と。
ありえねええええええええ!!!!!!!!
そういえば、ビクトルが陛下を川に落とす可能性はまだ残っているんだな。
映画「300」のあらすじ 「お前たちは何だ!」 「スパルタ!」 「スパルタ軍は!」 「ギリシャ最強!!!」 以上。
今月号の感想 何度目かのレスで申し訳ないでも 言いたい 今回はすげぇ、感動して何度も見直した。 唖然とする兵士たちを掻き分けるナポレオンがカッコいい でも一番やられたのは 俺もビクトルと同じだったのかぁ(涙)
263 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/05/31(木) 02:52:53 ID:xAYpN2mdO
そう、そこ。 人はいつか死ぬ。 皆ビクトルと同じ ナポレオン・ボナパルトも例外ではない。 それが解ったから彼は飛び出した。 この漫画、キャラクター漫画と見せかけて 歴史漫画と見せかけて それらは全て主題を表現する手段なのかと。 訴えたいことがはっきりしている。 久々に漫画家凄いと思った。 これだから漫画はやめられない。 俺のようなナポレオニック趣味者は 題材をこれに選んでもらって 感謝するべきだ
みんな,手放しの絶賛だな。 俺も3回立ち読みした。
いや今回は流石にね。って買ってくれよ!
今まで野望と打算のみで突っ走ってきたナポがここまでやってくれるとは…
/川彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡ゝ l/~~〜〜~~~~~~~~~~ゝ三三三ミミゝ ∠_ ___ ::::::::::ミ三三三ミゝ 命は もっと・・・ /二 ー二 ―――― ::::::::::::::ミミミミミミ| 粗末に扱うべきなのだっ・・・! /_  ̄―  ̄ ̄ _ ::::::::::::彡ミミミミミ| | ̄ ゙= 鏖 ==゙ ̄ ゙̄= :::::::::::|ミミミミミミ| 命は・・・ 生命は・・・丁寧に扱いすぎると . |ー__ニ_、 ::::―ニニー__ ::::::::::::|.l..|⌒l川川 澱み腐る・・・! |ニ__・/.: :::=ニ_・__ニ= ::::::::::::|..l.|⌒|川川 ここの連中は |ー/鏖::::: ー==ニ ::::::::::::|l..|〇|川川l みんな もう やりすぎ・・・ . |/:::::::#::: ヽ____ :::::::::::::|.l.|_ノ川川l| 自分を大事にしすぎだ・・・ (_;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽー――`、##:::::::::|川川川川ll <彡彡ミミミミミミミミ>::::::::::::ミミヾ川川川 その結果・・・ |El王l王l王l王ヲ :::::::::::::ミミミ:::ヾ川川_ 機会を掴めず・・・ /| ≡ ...::::::::::::彡彡::::|:::::::ー ズルズル後退しながら・・・ ー| ̄/川,,, ....:::::::;;;;彡〃〃:|::::|:::::::: 撃たれてゆくのだっ・・・! ::|:::| 川 川〃〃〃〃〃〃/ |::::|:::::::: ::|:::|\川 川〃〃〃〃゙ / /|::::|:::::::: ::|:::| ヾ川l l〃〃〃 / / |::::|:::::::: ::|:::|\ 川 l〃〃./ / |::::|:::::::: ::|:::| \ l| 〃/ / |::::|::::::::
ナポレオンについてほとんど知らない妹にここ数号を読ませてみた。 「この顔が傷だらけの人(ランヌ)は来月あたり、ナポレオンかビクトルをかばって死ぬよね」 あー、確かになんも知らなきゃ今月号のランヌは死亡フラグっぽい。
軍旗を持って必死に前進しているビクトルに胸がつまった。 次回どう落ちが付くか楽しみ。
今回よかったよな〜 ほんとかっこよかった
最近イマイチだったんでスレからも離れてたけど、 今月号を読んで久しぶりに帰ってきた。 やっぱり大絶賛だな。 ところで、俺が小学生のころ読んだ伝記だと、 ナポは馬に乗って突っ込んでいったと記憶しているが、 史実ではどうだったの?
今月は童貞閣下が処刑された時以来の素晴らしい出来だった。 来月待ちきれない
ランヌ アッー! 弾を避けた橋の上で 奴はすこしうつむいて 生きて戻れはしないだろうと思ったね 瞳の中ランヌを宿した悲しいほど誠実な ビクトルに何をいえばよかったのだろう 価値のない兵卒の命は過ぎ去ってく 弾は18秒間隔で撃ってる 走る走る俺たち 司令官もそのままに いつかたどり着いたら 敵に打ち勝てるだろ
ビクトルが格好良すぎなんだが さすがにあれだけ目立ったら出世しないにしても名物的な存在になるよな
>>260 軍旗持って突進したのはナポレオンではなくてベルティエだったという説です。
やっぱ橋の真ん中で全身鎧にハルバードそして背中に沢山の武器を背負った戦士が 待ち構えているくらいの大法螺展開が欲しいよね
個人的に今月はディゴミエ将軍最後のコマと最強童貞の最期並に読み返す話になるだろう。
>>277 俺はそっちより砲弾のが怖いなw
ナポレオン関係の知識が皆無に近い俺は「めっちゃかっこいいけどこれはねーよww流石長谷川w」とか 思いながら読んだが、ガチで史実なのか……?
>>275 これで伍長になったのでは?w>ビクトル
本編もいいけど、ビクトルを心配するランヌにちょっと感動した。 マジにいい人だ。変だけどw
別に心配はしてないと思うが・・・ 先頭集団は全滅するのは指揮官はみんな想定内でしょ
ここまでは みんな童貞内
>>280 ガチ。
というか、ここしばらくはこのクライマックスを準備するためのお膳立て。セリュリエで伏線張ったりな。
>>283 つーか、先頭集団が壊滅してるのに軍旗が前進してるシーン?
あそこ。もっとも軍団全員が注視してたろうし、
名前知ってるからランヌは叫んだだけかもしれんが
将校さまの漫画からすると、アランの代わりにランヌなんだ
>>283 他が皆後退しまた死んでる中でただ一人生き残ってなお軍旗を掲げ前進するなら流石に感動すると思うぞ。
それにたとえ必死でも尚部下想いの将校も存在するもんだ。広瀬中佐とか。
>>287 そうだとあの時は確信したんだが、蓋を開けてみるとちょっと自信が無くなった俺ガイル
>>283 びくとるは しんでも ぐんきをはなしませんでした。
だったら、それだけで美談になりかねないぞw
下っ端はともかく、浪漫に染まるほど、美しいシーンだよな。
一瞬出た死に顔はセントヘレナの皇帝陛下でおk?
来月の予想 ナポ&ランヌ、ビクトルを踏んづけ転倒、幸運にも砲弾をよける ナポ、「邪魔だ!!」っとビクトルを蹴飛ばし再びダッシュ ランヌ、ビクトルを助け起こし、橋の向こうでガクブルしてる連中に 「なにやってんだ、ゴルァ!さっさとお前らも来い、言ってみろ!革命軍は〜〜」 一同「地上最強ォォォ!!ウオオオ!!地上最強ォォォォォ!!」 敵軍「う、嘘だろ!な・・・なんだコイツら!、うあああああああ!」
作者のブログにこんな事書いてあったんだが、イタリア戦まだまだ続くのか? >イタリア戦もそろそろ終盤…と編集さんが思っている節があるのが恐ろしい。 >似た戦いはできるだけ省略するけど。今まで描いた緒戦が調子よかったわけで、 >この後オーストリアの猛攻で危機また危機だからなぁ。 >ウュルさん、ダルさん、カールさんの誰かに消えてもらうしかないのか…。
「もうちょっとだけ続くんじゃ」
泥沼のイタリア戦線も見たい気がする
このペースで行ったらセントヘレナまで何年かかるのかな。
もうリアルタイム進行でいいよ
旧版風雲児たちの中盤のようにならないよう祈願
>>293 イタリア遠征は一年半以上やってたと思うけど、今はまだ1ヶ月目くらい。
膠着があるから、単純にこれまでの何倍とはならないと思うけど。
ミラノ入城まではやるだろ モナリザもらうし
ナポレオンとモナリザ イタリアがフランスにやるべきではなかった 三大失敗の二つ
あと一つは?
カエサルをガリアに追放したことかな。
モナリザはずっとフランスにあったという話もあるが。 ダ・ヴィンチからフランソワ王に渡って…
>>293 カット無しでもうずーーーーーっと書き続けて欲しいよ
命尽きるまで
そして連載の最期は書きかけのページが載る…
「この作者絶対変だ…でも、ついていこう」て感じでついてくからさ
遅れたがさっき買ってきた。平とじだったんだねこの雑誌。 未来の走馬燈を見るナポの脳裏にセント・ヘレナで床に伏す自分があったのがネ申。 ちょっと違うがカイジの「断崖に泣く赤児の背!」(だっけ?)も思い出したw
橋一本が人生の縮図か。 ということは、それを渡り切ったらナポレオンは生命を精神的には克服した超人になるのか?
元帥たちは皆超人揃いだからナポレオンはここでそれらを上回る完璧超人になるんだな
ここを通れたら百万の命も問題じゃない、みたいなこと言ってるから、 やっぱり栄光のためなら兵隊が何万人死んでも平気な“超人”になるんじゃないかな。 「生涯“最長”の30秒」が「最“良”」に見えた。
310 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/01(金) 17:45:31 ID:Nquq8hCmO
あれでも今までは兵士に同情していた、 というのがびっくり。 橋を渡り終えたら死人というか いつでも死ぬ覚悟完了なのか
いままでも別に同情はしてないだろ?
橋越えたら完璧超人ならぬ悪魔将軍に
ロディ橋 でぐぐったトップページを読んで見たが、とりあえずランヌの他に マッセナ、ベルティエ、マルモンが突撃でいいのか・・?
いちいち同情してたら将校なんて出来ない罠。
「わずかな思考はいつも通り」と言われるビクトルがなんとも それにしても、あの解説的なナレーション調の文章は 客観的な事実を述べるときに使われるという印象があるから なんかいつも真面目でお堅いコメンテーターがいきなり 冗談を言ったような奇妙な感じだ。
ランヌはともに突進しようとしているのか 指揮官を救い出して連れ帰そうとしてるのか気になる それを見た兵士たちが怒涛の突撃を見せるのかな? どちらになってナポレオンへの兵士たちへの忠誠心は高まるだろうけど
来月は今月の続きからじゃなくてちょっと時間飛んでワーテルローから始めて欲しい
いくらなんでも飛びすぎ
先頭の想定内の兵士カワイソ 盾とか持たせてもらえないの?
砲弾の前には盾なんか無意味 移動速度が落ちるだけ マイナスの効果しかない
盾は役に立たない、しかも動きがにぶる 密集体系に固執した部隊が大砲相手にどうなったか 良く考えてみよう
日露戦争の二〇三高地じゃ途切れることのない銃弾の中を何度も突撃したしな ロディ橋のほうが敵が弾込める時間に橋を渡れる可能性があるだけマシなんだろうな
たからクートンの車椅子を使えと
ナポレオン戦争は、弾幕に対して歩兵の突撃が、根性で勝てた最後の時代。
そして時代は根性から とんちの時代へと変化していく
史実では、少しでも速度を上げるため、全裸で突進したらしい
その際空気抵抗を減らす為に全身の毛を剃ったらしいな
そして髭で揚力を
フルチンでダッシュならマッセナの出番だな
さすが長谷川マジック、マッセナ犬はロディの伏線だったのか。
>>324 確か、南北戦争でそれやろうとして死体の山が出来たんだよな
第二次世界大戦でソ連は敵の弾が無くなるまで兵士を突撃させ続けてドイツに勝ったな 1000万人死んだけど
それで勝ったわけじゃない
イエスタディ 防人の詩をききながら
>315 何かビクトルが 蒼天の曹仁のような「敵の力量を推し量らぬままに戦う」名将に なる伏線な気がしてきた
この後マッセナやオージュローもナポレオンに続いて突撃するのかな?
何か軍旗を持って突撃したのはO次郎みたいな話もあるね
>>293 を見て作者のブログを見てきたのだが、
カール大公消えちゃうかもしれないの?
ライバル的存在、ナポより若い、プリンス、虚弱体質、兄貴に疎まれている
で、どんなハイスペックな(自主規制)になるか期待していたのに!
無謀な突撃でナブリオがあっけなく死んじゃって、 来月から影武者皇帝陛下がはじまります。
いやここはカムイ伝かサスケで
よんだ。 ということはアレだけ目立ってもビクトルに昇進は無しか。
ビクトルの立場は何が起ころうと ビクともしないな・・・
ビクトルって人形劇三国志における紳竜ポジション?
駄目な感じのフォレストガンプ
344 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/02(土) 21:33:31 ID:RXmEM/tv0
映画「300」でスパルタのレオニダス王が、後先考えずにペルシャの使者を穴に蹴り落としたけど まんまビクトルそっくりだった。なかなか死にそうで死なないビクトルの前世がレオニダス王だったら おもしろいのだが。
あんな奴隷制軍事国家、斜陣法の前に滅びちまえ ついでにアレクサンダー大王に征服されちまえ
「お前たちは何だ!」 「スパルキアタイ!」 のノリを期待すると失敗する。 ワザとバカやっている映画かと思ったら、本気で勘違いして作っているのかと不安になったし。 ビキニパンツの裸マッチョメンですごく期待していたのに。 内容は避けるけど、テルモピュライって単語が一度も出ないってのはどうよ。 男度胸の一本橋を映画化して、ロディという単語が出てこないのはありえないだろ。
アワーズの映画評では結構、好意的だったけどな。 日本好きの監督の趣味丸出しで、屋根が瓦きになってるとかw
イラン終わったな、って感じだった 滅亡前奏曲
いや、歴史のほうじゃ 進軍におくれたせいで海戦で反撃をくらい 「これじゃ補給が立ち行かないわい」とさっさと帰っただけだから 被害はそれほど出ていないはず
高橋紹運の壮烈岩屋城には劣るとも勝らないな>300
352 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/03(日) 01:22:04 ID:QQ+VjonCO
いやいや昔の歴史じゃなくて 今の歴史の話 なんつうか来たるべき開戦へむけての 民意統一地ならしの一環というか。 むしろ俺の妄想と考えて欲しいくらいダ 面白くなくはないんだけど素直に笑えない。 上の方のレスでもあるけど わかっているのか勘違いしているのか判断に苦しんだ 例えるならば、創価学会の信者たちが行う創価ギャグで満載の創価演劇(原作は創価漫画)を 観てしまった居心地の悪さというか。 もうね、自由とか民主制とか家族愛とか 物凄く要求と主張が多過ぎるんですよ だから全然スパルタ人に見えない スパルタなら戦場の死という名誉で十分だろと おまえらホントはアメリカ人だろと 長文すまん 映像は凄く良かった。画面に奇妙な処理が施されていて バーリンデンが色を塗ったような戦士たちがえらい頑張っていた オススメ
スパルタ人というとヘウレーカのダミッポス(ヘンな名前)しか知らない罠 あとはスパルタン]
>>352 原作だと、
「お前の意見は聞いておらん、民主主義はアテナイに任せておけ」
ってセリフがあるんだが。
>353 「炎の門」はマジオススメなので読むべし。燃え燃えだ。 でも絶対にスパルタには生まれたくなくなるが。
デストロイド・スパルタン 自由惑星同盟軍戦闘機スパルタニアン 特訓少女スパルたん
全軍突撃中に橋の下からコマンド部隊を送り込むとかは 通用しないのかな。
何かで、上流もしくは下流から迂回して渡河ってのがあった気がするけど、なんだっけ?
300映画見てないけど、話聞くとえらく現代的な感じが。 ポルポトみたいに家族愛とか否定してた都市じゃなかったのか。 今ミュラが馬で渡河できる場所を探している。
>357 安心汁 今の相手はオーストリア軍だから。
しかし今月の話は凄すぎるな 何度も何度も読み返してその度にジワジワ来る
>>357 その手の奴はあちこちのスレに定期的に来るな
軍ヲタだかなんだか知らないがいい加減うざい
なに1人でキレてるんだ?
まったくだ。捏造だらけのサイトはって イタリア軍は〜とか言い出すやつってなんなんだろうな。 イタ公のかわいさはツーロンの解説にくわしくかいてるだろ
367 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/03(日) 12:59:51 ID:QQ+VjonCO
>>360 酷評しておいてなんだけど料金分は楽しめるよ。
スパルタ人が自由のために戦えとか
民主主義を守れとか言ってるのに違和感を覚えないのなら観るべき。
覚えるならケレン味溢れる好演出の全てが撒き餌にしか見えず
なんかもう、どーでもよくなってくる。
>>362 「走るだけで勝つ、それができんのか」のところで
「ならお前が行けよ」と思った人、他にもいるんじゃないかな。
その直後であれだからメリハリが効いている。
368 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/03(日) 13:09:49 ID:QQ+VjonCO
>>354 すまん、劇場に行く前は原作漫画を読む気でいたのだか。
もうそんな気はきれいさっぱり消え失せてしまった。
>>358 騎兵で突撃、というわけにはいかんのかね?
20秒もかからんだろうし
ミュラが全部率いて行ったとも思えないんだが。
騎兵だと狭い場所で一騎がコケたら そこで詰まる可能性があるからじゃないの?
ああ、そうか。お馬さん、おっきいもんなあ。
砲弾を防ぐ方法 1:ゴムゴムの風船 2:砲弾で撃墜する 3:ダヴー
300ネタバレすんじゃねえヴォケ
>367 >スパルタ人が自由のために戦えとか いや、この戦争が「自由のための戦い」の元祖だしなぁ。 >一時的ではあるが各ポリス間の紛争が調停され、ギリシア連合は結束してペルシア遠征軍に対抗したのである。 >何より、この戦争は「自由」のための戦いと称され、戦後は、自由を謳う詩や碑文、そして祝祭に沸いた。 >スパルタ、アテナイ、コリントスなどギリシア連合31ヶ国は、連名によってデルポイに3匹の絡まる蛇の円柱を建立したが、 >これは後にコンスタンティノポリスのヒッポドロームに移され、今日もその一部が残っている。 スレ違い酢マソ
自由と民主主義はともかく迫力はありそうな映画だ。 「今日からスパルタ人にしてあげる」と言われたら、「嫌だ」と逃げるか戦うかするけど。
兵士の群れから飛び出したところのナポレオンがかっこよすぎる
>>374 【スパルタ】(ドーリア人のポリス,征服型)
奴隷制を重要視,軍国主義的ポリス
市民:5千〜数万人(いわゆるスパルタ人)
商工業市民:2万〜7万人(通称ペリオイコイ〜周辺の民 権利が制限されている))
奴隷:5万〜25万人(通称へロット、ヘイロタイ〜奴隷身分の農民 元は先住民のアカイヤ人)
スパルタ人の子供は軍事的訓練の一環として
ヘイロタイから物を盗み殺害することも奨励された
そしてヘイロタイに反乱の兆しが見られると、
クリュプキアと呼ばれる処刑部隊が夜陰に紛れてヘイロタイの集落を襲った。
・・・なんて素晴らしい自由だ!
>>377 この場合の自由は「国家としての自由」ではないかと。
300見てないけど。
>>374 うーん。たとえ話になって申し訳ないんですが。
僕には300って「正しいスターシップ・トゥルーパーズ」に見えたんですよ。
地球連邦が肯定される「スターシップ・トゥルーパーズ」
チャールトン・ヘストン主演の「スターシップ・トゥルーパーズ」
スター〜は最後に「プロパガンダ映画を模してるんだよ〜ん」とオチがつくわけです、
300はあのまんまなので居心地が悪いのです。
300話続いてすいませんでした。
もうしません。
無理やりナポレオンの話ですが
先月、ナボにラアルプの死を報告した人って
ミュイロンの可能性ありますかね
>>380 あやまってるフリして得々と新作映画のネタバレしてんじゃねえこのヴォケ
300もいいけど アベル・ガンスの『ナポレオン』を見直したい。
アウエルシュタット公が、リアルで出演してるやつは?
キング・オブ・キングスに少しだけ出てたと思う。本当に少しだけ
386 :
sage :2007/06/03(日) 22:32:53 ID:TJR3NxDi0
バラスいつまで包帯しているんだ? テルミドールから2年もたってるだろ。
>>386 そのうち、中身がサン=ジュストと入れ替わってたりして・・・
389 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/04(月) 01:59:22 ID:l6/rfL2AO
>380 そもそも、原作の宇宙の戦士がペルシャ戦争とヘロドトスの歴史観を下敷きにしてるわけだが。
原作を読まないで映画化したって話だからな。 どちらかというと監督がプロパガンダ(に見せかけたグロ)映画を撮ってる人だったのが重要だっただろう。 ザックもドーン・オブ・ザ・デッドは面白かったが むりやりナポレオンに話題を戻すと、誤訳が多くても仏訳されているのだから 映画化とまでいかなくとも あちらで売れてくれないだろうかな。
この漫画のランヌは皇帝陛下様のことを「君」とは呼びそうに無いな
サーイエスサー!
将軍に続くランヌ大佐が主人に続く猟犬に見えた
マッセナとかオージューロの階級は今のところ大佐ですか?
師団を率いてるんだから、将軍では?
ドーン・オブ・ザ・デッドといえば ゾンビとイスラム教徒を重ね合わせるカットがあったがあれはひどい。
>>313 2番目のページもなかなか・・
つか、ベルティエもアメリカ人に喧嘩を教えに行ってたのか
ロワイヤルのおばはんが日本の漫画が嫌いだとかで 私の知り合いの先生が日本の漫画を読ませにいったらしい。 ベルばらだったけど彼女は理解できなかったそうな。 長谷川ナポレオンなら日本の漫画のすばらしさを理解できただろうに残念だ。 まあ落選したからもういいんだが
好きな奴もいれば、嫌いな奴もいる そんなの個人の自由だほっとけと その手の行為は個人主義のフランス人が 一番嫌いそうな気がする。
空気読めずに布教する奴は日本人同士でもウザがられるのに さぞかし奇妙な生き物に見えた事だろう
どうでもいいがビクトル語が大陸(革命)軍内で流行したらどうしよう? 「がんばゆ」とか萌え集団と化してしまうではないか
>>401 アウステルリッツを見るにみんな普通のしゃべり方をしているから大丈夫だろう
それにしてもアウステルリッツはどうするのかな? もう一度別の視点から描くのかな? あと一番最初の読みきり「1812・モスクワ」(だっけ?)は 単行本に収録されているのかな?
アウステルリッツは戴冠式で簡潔すればうまいこと辻褄あうじゃん
アウステルリッツはダヴーの右翼しか描いてないから、左翼描けばいいんじゃね。 ランヌは左翼にいたのかな。
>>405 ミュラやランヌは左翼でバグラチオンと戦ってた
>>406 ミュラやランヌは左翼でバグラチオンと戦ってた
ランヌvsバグラチオンで丸一日殴り合っていたんだよな
ところで・・・
流れぶった切ってすまんのだけれども
今回、ナポが得た“悟り”って、つまるところ、
「命は一代、名は末代」ってやつだと理解していいのかな?
人間どうせ死ぬから死を恐れるのは馬鹿らしいって事じゃないか?
悟り を言葉で理解しようと?
その“悟り”が「じゃあ百万人死んでも問題ないじゃんwwwww」になり、 本当にそうしてしまった(ナポレオン戦争の20年で、フランス兵だけでも100万人死んだそうな) ところが皇帝陛下のすごい(良い悪い両方)ところだと思う。
"Come on, you sons of bitches, do you want to live forever?"
>>407 あの部分だけだと、あんま名声を意識してる様には読めない気がして、
なんとなく敦盛の方が合ってる気がしたり。
人の命が1番尊いと思ってる奴が出来ることじゃないからな、ナポレオンがやったことは 自分の命すらどうでもいいと思ってるからこそできたっていう長谷川の考え方は面白いと思った
人権派はでかいことができないってことか
「人固有一死。或重於泰山、或軽於鴻毛。用之所趨異也」
416 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/05(火) 08:19:45 ID:dQjXqsU8O
そこだな。 こんな出来事がありました、ではなくて。 なぜその人はそうしたのか、というところまで詰めている。 推理小説の動機探しみたいだ。 歴史の隙間を埋める歴史「漫画」だ。
自分の命は惜しいけど、兵士や人民を駒としか思ってない支配者は最低だけど 自分の命すら捨てる覚悟があるから真の英雄なんだよな 史実のナポレオンはどうか知らないけど、この漫画ではあの瞬間に英雄になった 現代では絶対に出来ない生き方だからこそのかっこよさか
兵士から絶大な一種信仰にも似たものをもたれていた皇帝陛下だからこそ こんなエピソードが実際にあったかも?と思わせるパワーがあるね やっぱ漫画の力は偉大だわ
この回で戦略たてたり決断力が早いだけでなく勇気と覚悟のある英雄になったな
この突撃以降マッセナやオージュローはナポの僕になるんだな
本屋のお試しコーナー(1巻の最初だけ立ち読みできる)で見て、思わず 引き込まれて買ってしまった。面白いねこれ。 作者の長谷川哲也さんって原哲夫のお弟子さん?絵柄が原哲夫っぽいけど、 原哲夫のいいところに影響を受けてる感じがする。表情のつけ方とか上手い。
今までで一番笑ったのは 「馬鹿をみつけましょう」の直後に ビクトルを発見したときの マッセナと副官の表情
>>410 この影響でフランスはろくに戦争が出来ないぐらい男の人口が減ったとか…。
まぁ、南米の某国のように道を歩く少年が妙齢の女性に拉致されてレイプされるような事件が頻発するほど減ったわけではないが。
パラグアイすか。 「エロいか」立ち読みしてきたが三巻目でロディ橋が20ページくらいだった。 アルコレでも軍旗持って突撃してた。セリュリエに髪の毛あるし。 で四巻目でエジプトだから、長谷川せんせもそんな感じか?
>>422 俺の場合、第31話。
パリに帰ってきたフーシェが、落ち込んでるバラスを励ます(?)シーン。
バラス「ロベスピエールは俺のことを嫌っている。(中略)嘘つきで小心なくせ・・・金と権力に目がない上に残忍だからって」
フーシェ「バ、バラスさん。そんなに自分を卑下してはいけません。あなたはすばらしい政治家です」
バラス「そう思うか?」
フーシェ「己を知り、他人を見る目もある」
・・・フーシェ、君は何気にものすごく失礼なことを言ってないか?
>>425 漏れはそのちょっと前の「頭いいなぁ」のとこ
>>427 そして君のピー(女性器)に
じゃ無くてよかったな
>>414 そうでもない。
フランス革命の頃の「人権」ってのは、国王を殺して勝ち取ったもので、
オーストリアはじめ諸外国による革命への介入に対し、
命を賭して祖国防衛にあたるととは矛盾しない。
つまり「自由と祖国のために死ぬ権利」ともいえる訳で。
だからこそ、
革命軍は地上最強ォォォォーーーッッッ
違う、こうだ! グランダルメ 大陸軍は世界最強ォォォォーーーッッッ!!!!!
431 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/06(水) 00:28:26 ID:hydLXikIO
青狼記だっけか、バンチの打ち切りになったが 楡の原作よか心躍った 最近ランヌが控えめだな
自分の命すらいらないと思っている人は 危険を顧みず大胆なことなことをできるのかもしれないが そのことと行為の正しさが関係しないので要注意。 うっかりすると冬のロシアで屍を曝すことになります。
>>427 現代ならナポ・・・ストーカーになりそうなタイプだな
大丈夫、そのときはジュノーに尾行とかさせるから
ロディの向こうに「1815」が見えるところが、はせがー先生のすごいところだと思う。
>>315 いつの話だったか忘れたが
「そんなわけはない」ってナレーションも絶妙で面白かった
村でランヌ隊が待ち伏せされた時か
ランヌ大佐のいかれ具合が発揮された会だな
ランヌってまともなのかイカレてるのか分からないから一番怖い
「この人 絶対変だ でも ついて行こう」 すごい名言だと思うw
>>421 長谷川氏には少女疾風剣のイメージあったから最初違和感だったなぁ。
同じアワーズなら「それでも街は〜」に近い絵柄。
内容も女子高生主人公のギャグアクション(本人はホラー漫画家を自称)。
443 :
421 :2007/06/06(水) 15:54:04 ID:ZjK4mG8i0
>>431 ああ、やっぱりそうか。道理で絵柄が似てるはずだ。でも師匠の絵柄を表面
だけ真似たという感じがしないのがいい。
昨日とりあえず1〜3巻を買って読んだ。フランス革命直後の殺伐とした
雰囲気が伝わってきて面白いなあ。マラーの死体を画家(ダヴィッド?)が
絵にするところとか狂気に満ちててぞくぞくした。
高校の世界史の先生がフランス革命の頃の話が好きで、授業の合間にマラー
暗殺のいきさつとかロベスピエールの人となりなんていう話を熱心にして
くれたのを思い出したよ。
ランヌとハイドンって同じ日に死んだのか
>>443 (あんまり売れない)独立漫画家として結構経歴が長いお人です。
時期によって絵柄が全く違います。
ナポレオン連載では平野耕太の推薦があったそうです。
前々作(アラビアンナイト)のマイナーな掲載誌で平野耕太も描いてたから、
そのころからつきあいあったのかな?
446 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/06(水) 19:55:00 ID:oSfhLZDJ0
天啓か 俺は 今日を生き延びたら 百万の生命なぞへとも思わん こうして漫画界に新たな名言が生まれたな
売れないとかマイナー誌とか言わんで……サイバー愛読者だったから(´・ω・`) やまむらはじめさんとかもで、妙にあの雑誌から縁のある人がいるんだよな、アワーズ
9 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/06(水) 20:22:29 ID:jP6aJ2JJ
>>6 今月のナポレオンで、ナブリオがそこから物凄い悟りに達したのを思い出した。
怒らないから出て来いw
ウザそうな板の人を呼ばないでください マジで
>447 サイバーコミックじゃなくてコミックマスターだろ そういえば50冊全部持ってるな…
昔もってたけど売っちゃったよう・・・・ぐす サイバーも一時集めていたな どうでもいがエウレカの人アワーズにこないかな
>>443 弟子というのもちょっと違うと思う
ずっと別に仕事していていたわけで
大陸軍で例えると、どんな感じ?
サイバーといえばボルドーか
今月号に感動して、単行本全巻買ってきたわ がんばって最後まで書ききってほしい
書ききる前に雑誌自体潰れかねないからなぁ なんとか持ちこたえて欲しい
アワーズってそんなにヤヴァイのか? 確かにトライガンと朝霧が最終回だし、 いつの間にか俺はジオブリとエクセル 買うのやめてるけど。
大陸軍の一兵士の日誌「ナポレオン戦線従軍記」'中公文庫)を読んだら ちゃんと跳ね橋に馬乗りになって鋸をかけた男の話や ラアルプ将軍が味方に誤射された話が書いてあった。 でもロディ橋渡橋は半ページ、戦闘そのものは数行程度しか 書いてなかった。ナポが走ったという記述は無し。 あと語尾に「ゅ」をつける萌えな男のことも
のこぎり男は生き残ったの?
「勇敢な二人はレオニとブヌゼックといった」とあるだけでフォロー無し。 誉めるけど淡白な筆者であった。にしても実は二人だったのね
とりあえず超人○ックが載っている雑誌はゲンが悪いのではないかと…w
ロック?んーまあ古巣に戻ったわけだし、今3エピソード目だから大丈夫じゃない? ヘルシングがあるうちは
>459-460 それよりも あの勇者さんの頭髪がマジックなのか史実通りなのかが気になるんだけどw
ビクトルって小林源文作品における中村みたいなもん?
ちくしょういつか殺してやる
大陸軍のおしん
カスは何をやってもカスだ
狙撃の才能があるとこなんかそっくり。
才能がある言うても 微笑みデブ>>中村 なのは覆せないぜ
>>469 「うらら〜〜。」とヴィクトール大佐に
袋にされる中村が想像出来ました(藁)
「うわ、すげっ」
ナポレオンがロディ橋を「百万の命〜」走り出したとき
橋の縁でへたり込んでいた兵士って、デコでナポレオンに
釘を抜かれた兵士じゃないの?
をっ、再登場御目でとうでした
この漫画のナポレオンは下品で嫌なやつなのに魅力的だなあ。
かなり嫌な奴だし、イケメン美化凄いわけでもなし、万能天才クンや透視・予知能力者でもないし 蒼天航路やセンゴクとかと比べても、キャラ作りの方向ではこっちの方が好きだな
>472 蒼天とかは曹操に怯えたり引っ掻き回されたりする軍師に萌える漫画でかつシバイと孔明を外したという脅威の漫画だからしょうがない
皆頭のねじが何本かイカレてるからな
自分の上司がランヌみたいな人だったら幸せだろうか?
そういうことは就職してから言うものだ
四月の入社早々に虫を食わされたり GWはもちろん休みなしでそのうえ「愛」を注入されたり でも、たまには馬肉をおごってくれるかも。
ピンチのときには頼もしいのだろうけど、普段は限りなくウザそうだなw
最初は勇気だけの人だったけど、後には精神的成長も遂げてバランス がよくなったと、ランヌの友達のチビが言っていたから、 重役になる頃には部下にとっては理想的な上司になるんではないでしょうか? 僕は御免ですけど。
元帥になっても敵の大砲の届く距離で指揮してたのが凄いわな あの時代はまだそんな感じなのかな元帥でも? しかしそれでもなかなか真似できない勇猛ぶりだよ
映画「戦争と平和」ではナポの足元に導火線が燃えた状態の 砲弾が転がってきたな。当たり前のように蹴り飛ばしていたけど
そういや、プロイセンの王子ルイ親王は フランス軍の一兵卒と一騎打ちして戦死ってのはマジ? 本当なら、我らがビクトルの出番じゃね? あと、今回のビクトルのロディでの活躍をみたら、ランヌはビクトルを 自分の護衛隊に(後々)抜擢しないわけがないと思った。
突如起き上がったビクトルにナポが蹴躓いて橋から転落 ランヌ、ビクトルを再折檻。
>>482 現代のような通信機がないので、敵の大砲の届くような距離でないと、自軍を
有効に指揮できないということはありましたね。
まあ現代でも火砲の射程が延びてるので、所在バレした指揮所が砲爆撃されて
殺られる危険はあります。
沖縄戦の司令官バックナー中将も、前線視察中に迫撃砲で殺られてますし。
二十世紀だと「砂漠の狐」ロンメル元帥が相当に無茶で、司令部放り出して最
前線で指揮する悪癖がありました。ほんとに全軍の先頭で指揮したりする。
回想記を読むと、激戦の最中に敵の野戦病院に迷い込んじゃって、とっさに自
軍が占領した振りをしてバックレたりしてます。
部下の参謀は「どういうわけだか、肝心な時に肝心な場所に出現する、不思議
な才能があった」と半ば呆れて書いてます。
前線が大好きなんだな。だから補給を疎かにしたりするんだ。
>482 昔の王様が飯くってる所に砲弾が何発も飛んできたという事例があるしな。
ランヌって1巻では駄目扱いされてなかったっけ
それミュラ。ランヌはダヴー、スルト並に優秀な元帥だったらしい
時期によってコロコロ変わる元帥の評価 評価が常に高いのは眼鏡っ子ダブーくらいか
>>492 陛下はセントヘレナでボロクソに言ってるけどな。
ダヴーの評価が高くなったのはシミュレーションゲーム以後だろう ナポレオン個人に忠誠だったと思われている(事実だったかどうかは別)ため、 親ナポレオン派では一貫して評価は高い ただしフランスでは、親ナポレオン派は必ずしも主流ではないため、 ダヴーと言っても知らない人も多い 一部のファンを除いてダヴー人気が定着しないのは、 占領地での厳格主義が災いしているようだ ただしスタンダールなどはダヴーの管理能力を高く評価していた ミュラは人気があるが、実際の騎兵運用能力については疑問が残るそうだ 革命期から第一帝政〜第二帝政はマッセナ 王政復古〜第二帝政から第一次大戦ころは政治的な理由もあってネイ 有象無象の文学作品の中に登場するのはネイくらいだから ナポレオン時代を代表するキャラクターとしての定着度はダントツ 玄人(?)すじではブリュヌなどの評価も高い ランヌは早死にしたこともあって、一般的な知名度では損をしている 長生きしていればマッセナレベルの実績を残せたのでは
つかなんで島流しして暗殺(諸説あり)するなんてまだるっこしことしたんですかね? さっさとギロチンでよかったんじゃないでしょうか
割合と評価の高い人 ネイ、ミュラ、マッセナ、ダヴー、スルト、スーシェ 一芸に秀でた人たち ベルティエ、ベシェール、モルティエ、ポニャトフスキー それなりに功績のあるけど、マジック無しではあまり目立たない人たち オージュロー、ブリュヌ、ジュールダン、モンセイ、ケレルマン、ルフェーブル、セリュリエ、ヴィクトール、マクドナルド、ウディノ いまいち人気のない人たち ベルナドット、マルモン、グルーシー 誰それ? ペリニョン
ジュノーって偉くなんなかったの?
俺のウジェーヌは?
ウジェーヌの手柄は ,..-──- 、 /. : : : : : : : : :: \ /.: : : : : : : : : : : : : : :ヽ ,!::: : : : : :,-…-…-ミ: : :', {: : : : : : :i '⌒' '⌒'i: : } {: : : : : : :| ェェ ェェ |: : } {:: : : : : :| ,.、 |: :;! ヾ:: : : : :i r‐-ニ-┐| ノ ゞ : イ! ヽ 二゙ノイ′ 多分にこいつの手柄なわけで
ランヌは、三兵戦術をよく理解していた、用兵にダイナミズムがあったという評価を読んだことがある。 彼が死んで、ナポレオン戦争から“華”がなくなった、というのも。 ダヴーについては、単独で三倍の敵に勝った(アウエルシュタット)のと、本当に生涯不敗なのはすごいと思う。
>>501 アウエルシュタットの実兵力については、もう少し調べてみよう
生涯不敗だったかどうかも、もう少し調べてみよう
陛下は神話まみれだが、元帥たちも神話まみれ
長谷川マジックは古式ゆかしい伝統を継承しているのだ
まあ、歴史物ってのはドラマ・小説・漫画・ゲーム、何にせよロマンを描くものだから、 このスレではそれでいいんですよ
>>502 言ってる内容はともかく、ダメな軍ヲタ・歴史オタのいやらしいところを凝縮した感じの文章だな。
>>505 海の向こうでヲタ大量生産なナポレオニックが題材なのに何をいっとるんだおまえは。
508 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/09(土) 18:07:31 ID:QS+QKAo4O
文体はどうとも思わないけど。
それ以前に問題なのは
>>502 が余りにも某サイトを参考にしすぎていることだ。
あんときの苛烈な評価基準をナポレオン戦争全部のキャンペーンに当てはめてみなよ。
他の元帥、ランヌ・マセナ・ブリュヌ・スシェ以外
全員ダブー以下の評価になるよ。
調べてみよう、って502こそ何も調べてないだろ。
>>495 ハプスブルグ家の婿さんの首刎ねた革命を否定しようというのに、
ハプスブルグの婿さんの首刎ねちゃったら収拾つかなくなるからです。
502さんは「アウエルシュタットでは実はダヴー軍○○万人、プロイセン軍○○万人。よって三倍というのはおおげさ」とか、 「ダヴーは実は○○では敗北してる」って言えばいいんじゃないのかな。
アウエルシュタットのは、プロイセン側が戦力の逐次投入で、いっぺんに3倍の兵力が来たわけじゃないってのか?
でも白兵戦で誰が最強か? を議論するのはここぐらいなもんだろうな・・・
515 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/09(土) 20:57:09 ID:QS+QKAo4O
というかその論法だと歴史上の大抵の勝利がひどく低評価になる。 互いが全兵力をぶつけ合う第四回川中島みたいな戦いなんてそうそうない。 プロイセン軍の少なからず数の兵力が戦闘に参加していないのは、 別に彼らが手を抜いていたわけではない。 好き好んで敗北する軍隊なんていない。 あれが彼らの精一杯だった。 彼らの何割かが遊兵化したのは彼らが戦力を集中出来なかったから。 彼らは兵力を有効に活用する場所もタイミングもない状況に追い込まれた。 そしてダブーは兵力の集中に成功した。 ダブーの戦勝報告を受けたナポレオンは当初その勝利を信じなかった。 それがどれほどのことかを示している。 大したことがないのなら同じ状況で他のどの元帥が勝てるというのか。
516 :
日経新聞より :2007/06/09(土) 23:01:31 ID:70RqEeBt0
仏総選挙、「ナポレオンの末裔」出馬・コルシカ島から 10日に第1回投票を実施するフランスの国民議会(下院)選挙で、 皇帝ナポレオン1世の血を引くシャルル・ナポレオン氏の出馬が話題を呼んでいる。 地元紙パリジャンによるとナポレオン1世の末弟、ジェロームの末裔であるシャルル氏は コルシカ島アジャクシオの市議で、周囲には「ナポレオン7世」を名乗っている。 小柄だった皇帝ナポレオンと異なり、197センチの大柄な体と 親しみやすい笑顔で支持を広げているという。所属するのは中道政党「民主運動」で、 選挙戦ではサルコジ大統領の出身母体で与党、国民運動連合の候補に押され気味。 シャルル氏は「(サルコジ政権の)強権的なボナパルティズムを食い止める」と訴えている。 (パリ=野見山祐史)(07:01)
>>516 それはナポレオン1世の血を引くとは言わないと思うのだが・・・
>>516 ナポレオンの血族がナポレオン否定してどうすんだ
サルコジを倒して俺自ら皇帝になってフランスを導くぐらい言えよ
キーワード【 ランヌ 長谷川 ナポレオン ビクトル 獅子 デゴ ボナパルト 】 三大登場人物にまで踊り出たビクトルにワロス
>>520 葦原将軍閣下とか、ノートン合衆国皇帝陛下とか大人気だったらしいぞ
>>523 人気があることと当選することはイコールではないだろ。
それでも人気と知名度で当否が決まるのが選挙制度だからな 政治家としての能力より人気のほうが重要なのはアメリカ大統領選とか見てると良くわかる
動物園の動物みたいな人気と 政治家に票を入れるときの人気は又別物だと思うぞ
最近は一緒さ
というか、それこそナポレオン達が、そういう絵描きや医者上がりの司令官の下で苦労して…
動物園の動物みたいな人気=又吉イエス 政治家に票を入れるときの人気=与謝野馨
>>526 「俺もびびる」でおなじみの外山さんなんかもある意味人気はあったよね。
タレント候補でも東国原知事みたいな奴なら投票するよ
ヤツのマンゴーブームはすごいことになってるからな
ヒトラーを独裁者にしたドイツ人のこと笑えないな
536 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/11(月) 02:56:30 ID:BACGRqmO0
>>367 >>374 >>377 >>379 おまえらがさんびゃくさんびゃくとうるさいから昨日観てきた。
劇場で観ないと意味がない映像なので足を運ぶことをお勧めする。
ただ映像も音声も最高なのに自由民主主義自由民主主義と台詞がうるさかった。
これさえなければ……
Wikiあたり見ると史実でも対ペルシャ戦争は「自由の戦い」と呼ばれていたらしいが
スパルタは奴隷制度を採用していたわけで、現在の、フランス革命以後に
広まった自由(リベルテ)とは意味合いが違うのは明らか。
簡単に言えばそれは古代的自由、「敵に膝を屈しない自由」であり、
それをこの映画ではアメリカンフリーダムにすり替えて制作している。卑怯だ。
原作漫画では「民主主義はアテナイにまかせておけ」という台詞があるそうだが
それが映画では削除されているところでも制作側の意図は明らか。邪魔だったわけだ。
なんとも惜しい映画。残念。
しかし自分はこの映画に感謝もしている。
頭を空っぽにして楽しむにも限度があるということを教えてくれたから。
気持ち悪い書き方だな はっきり気に入らないって言えばいいのに
全然別の作品だが俺は前に気に入らないって書き込みをしたら 個人の好き嫌いはチラシの裏に書けって煽られたな
煽られた程度で萎えるのはダメなヤツの証拠。
>>539 そんなこと書くと、とんでもない奴が来かねん。
残念ながら 民主主義は廃れた
544 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/11(月) 12:49:45 ID:86BJc9Gr0
妖刀ナントカみたいな、いわくつきだったら面白いんだが
つーかナポレオンの子孫金持ちすぎだろw フランスにはまだ貴族が居るのか
何年か前にブルボンの末裔がスキーで首の骨折って、 ゴシップ誌に「ギロチンwww」みたいな書かれ方してたな
>>546 ブルボン王家の末裔もナポレオン本人の末裔も、伯爵と名乗って住んでいる
>538 そういうのもチラシの裏に書けよ
>>546 シャルル・ド・ゴールも下級ながら一応、貴族の血筋。
21世紀になっても王政復古を唱える一派がいるらしいね、フランスは
なんか暴動が発生しそうな予感 鎮圧するのは誰だろ??
>>548 ナポレオンの末裔は知らんが、確かブルボンの伯爵位は政府公認
>>551 の言うような王政復古派は極端としても、
名誉職としても王位なら設けても良いとする国民が洒落にならんくらい多いので
パリ伯爵名乗っていいから、それ以上は望むなという懐柔策らしい
共和制なのに爵位があるとは、さすが不思議の国のおふらんす
>>543 「ナポレオン7世」落選=右派現職に敗れる−仏総選挙
子孫と言えど、現代のナポレオンことサルコジ執政人気には勝てなんだか
ナポって選挙で選ばれたkとあったけ?
>>556 皇帝になるときに国民投票で選ばれた。記名式だったけどね
流石に他に候補者はいなかっただろうな
さすがにそれだけは北朝鮮並みの選挙だな。 まああそこも名前だけは立派な共和国だが・・・。
そういやイギリス国王は1801年まで公式には、「神の恩寵によりグレートブリテン、フランス及びアイルランドの国王、信教の守護者、その他」という称号だったらしいね。 百年戦争以来400年以上も、形式的にとはいえフランスの王位継承権を主張し続けていたとは。
「その他」って便利だな
ナポレオンの時代も第二次百年戦争でずっと交戦状態
>560 「植民地アメリカ」への課税法が廃止されたのは1970年代だったそうです。
ナポレオンの剣、持ち主関係ないなら10万くらいで買えそうだな。
もう少しいくんじゃないか? だが18世紀のものとはいえ剣自体はそうたいしたものではないだろうしな。
そういやこの漫画のサーベルは斬れ味鋭すぎると思う。
鉄に漢の魂を乗せるとあの威力になります
鉄パイプでも人斬れそうな奴等だしなぁ
銃が一般的になった時代の戦闘だし、 防刃能力が著しく低いってのもあるだろう。
ランヌやマッセナは素手で人を殴り殺せそう
実際あのじーさん死んじゃねーのw
言い古されているとは思うが、絵が絵だけに泰山流○○拳くらい平気で使いそうなやつばっかだし。
>571 ビクトルのとき同様に手加減してるだろ
マッセナの作戦ひでぇな 抗美援朝義勇軍の人海戦術かよ
>>431 六月七日の日記に
『別の編集さんから「原プロのチーフだったんですか」と訊かれた。全然違う。デマです。 』
と書いてあったよ。
>574 むしろ強襲しないですむ戦いのが珍しいんじゃ。 一応ナブリオは騎兵に迂回を命じてるし。 何という戦いだったか、イタリアで仏軍と西軍が戦ったとき、 両軍とも当時の銃の必中射程=槍が届く距離まで射撃を禁じたため、 死者数が物凄いことになったらしい。 しかもその戦場の勝敗を決したのは騎兵の強襲。
隘路ではよくやるけど、橋上での水平砲撃は一般的じゃないはずだったが。。。 当時の大砲は、200メートルも「そのまま」直進する事はない。 発射時に必ず上下左右いずれかの角度誤差が生じて、100メートルも過ぎると かなりのズレが出るので、あのシーンみたいに橋の上を一直線になぞってくれる方が稀。 下の方にズレてたら、隘路の地面ならバウンドしてくれるけど 橋だったらそのままめり込んで破壊するだけなんだがな。
チャンドラ本では東端に6門とある。 従軍画によってはオーストリア軍の砲は橋の中央近くまでせり出していたり。 おれは迂回組に入りたい。
既出かも知れないけど教えてください 敵はなんで橋を落とさないの? フランス軍に奪われるくらいなら落として撤退するほうが楽だと思うんだけど
仮に落としてたとすると、落とされた橋の前で オーストリア軍のビクトルが「まっひぇ〜〜」とぴょんぴょん跳ねるわけか。
そーいや、ロディ橋描いた映画というのは キンキだけ?
>>574 講談社現代新書の「社会主義の軍隊」読んでみな。人海戦術の起源はフランス革命に由来すると論じてる。
>>577 橋を渡ってくる相手に砲撃かまそうとすれば結局水平になるじゃん
今回は釘切れだったのかな?
>>583 革命でまともな貴族将校がいなくなって数で押す以外できなくなったんだっけ?
民主主義だから大量に徴兵できるようになったのもあるよな。 中世は日本もヨーロッパも戦争は武士や騎士もしくは傭兵がやるもので、 庶民は高みの見物か、略奪の対象になるか、落ち武者狩りするかだった。 いずれにせよ戦争は自分たちと関係なかったわけで、 「人民主権」が確立した瞬間に、戦争が「自分たちのもの」になったのは民主主義の大きな皮肉だな。 日本でも四民平等と徴兵制は不可分だったわけだし。
>551 被選挙権があるクリントン前米国大統領にフランス大統領になって頂くより非現実的だぜヒャッハー
封建制でも徴兵はあったけどね 地代や年貢がわりに
>>551 司馬遼太郎が昭和40年ぐらいに「旧幕イデオロギーの持ち主」と会った話をエッセイで書いてたが
それと似たようなもんかな?
国王のために戦う犬畜生と、 愛する祖国のために戦う自由の戦士を一緒にしてはいかん
>>591 戦争の規模がでかくなったんだよ
あと損耗率も
ま、普通は庶民を武装し訓練し食わせるのは
費用がかかるからやれないけどね。
そのかわり戦時の労役にこき使うことはあったが
ヴァルミーの戦いと従軍していたゲーテの実感、狂気の近代戦争の序幕だね
傭兵軍同士の精密な横隊射撃戦術に慣れてた旧世代の将軍にしてみれば、 さして訓練されてない革命軍がひたすら縦隊突撃してくる様は、 それこそ人民解放軍の人海戦術を目にしたような衝撃だったろうなあ。
そしてその間をぬう様に ランヌとか怖がりデブとかジュノーとかが突っ込んでくるんだ 衝撃とかそういうレベルじゃない気がする
>>597 その3人のストリームアタックは最強だな。
デブを先頭にすれば完全に後続を隠せる。
>>594 大規模に徴兵を行い常備軍を編成できる社会体制になったから戦争の規模がでかくなった
という側面もある。
しかしオーストリアなんかナポレオンにあれだけ負け続けても毎回数万の軍隊動員してたからすごいね 衰えたとはいえやはり大国の底力っていうか経済力を感じるよ
第一次大戦までは欧州五強国の一角だったわけで。 伊達に帝国を名乗ってはいないのだろう。
三十年戦争で完全に弱体化して、その後は衰退する一方だったという見方もある。<オーストリア もっとも歴史的に軍事で強かったことがあまりない国(王家)だけど。 「死に方」がうまいので、とどめを刺されてから数百年も保った、という見方もある。
フランスもナポレオンがいなくなっただ後ヤバかったけどな。タレーランが上手く立ち回ったから助かったけど
世界史に疎い俺にとっては、フランスが活躍したのはナポレオンが居たときだけだと感じる
ナポレオン後は基本的にドイツのかませ犬です
というかフランスも基本的に強いけどそれ以上にイギリスとドイツがおかしいです チートです
さあアフリカの原野をベンガルと交換する作業に戻るんだ
ド・ゴールに謝れ! 大したことはしてない気もするが
軍事的に輝いたのはルイ14世の時代とナポレオンくらいかねえ… ただ『パリは燃えているか?』は読みながら号泣した。 家を抜け出して自由フランス軍に志願兵として参加、北アフリカから戦い始めた男… ノルマンディーから祖国に戻り、パリに入り、妻の待つ我が家の手前で戦死… そんな話がいくつもある。笑い話も多いけどね。
>>609 最後の「笑い話も〜」は余計だw
フランス兵はみんなビクトル、と言うようなものじゃないかw
軍隊全体が笑い話になる、某半島よりはマシです
>>602 「戦争は他家に任せておけ。幸いなオーストリアよ、汝は結婚せよ」
という具合に政治的な手段でのし上がってきた国だからだろうか。
>>611 半島という単語を見るとイタリアよりも先に
将軍様と整形大統領の半島の方が頭に浮かんでしまう
つか、うぜぇ
>>611 通常部隊はお笑いだがフロッグマンと空挺はガチだぞ。フロッグマン6人で戦艦が2隻沈む。
一般兵はガチだが、上にいけばいくほど笑うしかない軍隊よりましだとマカロニ野郎が言ってました。
フランスは戦争に負けたことないんだぜ
>>617 兵は頑強で勇敢、青年将校は狂信的、高級将校は無能、か?
ロンメルのマカロニ評とほぼ一致するな。兵は獅子、将校はソーセージ(いろんな部位の挽肉を混ぜた平均値)、参謀本部は堆肥の山 だと。
働いたら負けなんだぜ
>>618 ”戦争での負け”を国家の負けにしない外交術に脱帽。
いや、マジで。
>>623 牟田口とかは、他国の軍人は大笑いしてそうだよ
自分の上官とかだったら最悪だけどorz
牟田口は敗戦後も高額の軍人恩給貰って天寿を全うしました 軍人として最高の死に様だよ
結論〜他国の欠点は良く見えるが自国の欠点は、あまり見ようとはしないのは万国共通
>>625 なんか納得いかないよね
彼こそ戦犯にすべきだと思う
(結果的に英軍の味方をしたようなものだから戦犯指定されなかったそうだけど)
>>626 それにしても、牟田口や辻あたりはガチでひどいよ><
>616 それも普通にギャグだから
629 :
617 :2007/06/16(土) 01:02:53 ID:aMU8Itjm0
一応、旧日本軍(海軍含む)を念頭に書いた。 負けたから問題視されているだけで、どのような軍隊、組織でも普遍的にあり得る事象だと思う。 人格は別として、無能は個人の罪ではない(権限を与えた組織の罪)と思うし、 二次大戦でも勝った連合国側でもひどい作戦は多い。例としてディエップでも上げとくことにする。 書いてて悲しくなってきたので、話題転換。すげー久しぶりに お 前 た ち は 何 だ ! !
大りくゆん!
631 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/16(土) 01:16:42 ID:Y7YNMt7g0
枢軸軍! ちがった… 大陸軍!
我ら大陸軍にあらず 知ったかぶりのヲタクなり
(*´∀`)ぐらんだりゅめー
そう、君達こそが近衛なのだ…アレ?
コミック新刊はやくでないかなあ>新城
>>624 ムッチーは何気に、戦争の節目節目で出てくるんだよな。
盧溝橋事件とかシンガポール攻略とか。
戦犯容疑掛けられたけど、インパール作戦の結果(日本軍の被害が大きく、結果的に英国にプラスだった)ってのを
考慮して不起訴処分となったってのは、事実なんかなー。
いくらなんでもありえない気がするが。
、
>>637 皮肉大好き英国人だから、逆にありえるかもw
単行本でアンシャンレジームの美が見れるのは11月ごろかな
名誉白人牟田口
だるーい
>>607 ナポレオン3世乙
さぁVicスレに帰ろうか…
ラアルプ将軍も生きていたら元帥になれたんだろうに
それを言ったら、シュテンゲル、クレベール、ドゥゼー、ルクレール、ソワソン等などだって・・・
もし生きていたら、ギネスの長寿記録を塗り替えていたことだけは確かだ。 サンジェルマンをのぞいてな
アランも元帥になれたのに。
>>629 んじゃ「300」みたいな話を。
わずか42人の小隊が最新装備の敵1000名と戦って事実上刺し違えたという記録がある。
小隊は1人を残して全員戦死したが、戦場には500名以上の敵兵の死体が転がっていた。
時は1942年9月8日、所はニューギニアのエフォギ。
オーストラリア兵500名を倒した42人の男たちが何人かはあえて言うまい。
>>646 はせがー先生ならどんな怪人になるか興味は惹かれるわな。
>>647 たった一人で、しかもボタン一つで人何十万、何百万という相手を
滅ぼせる大統領最強だな
>>647 42人なんだから42人だろ、とボケをかましてみる
ダヴー外伝って収録予定ないんかな?(´・ω・`)
>>653 外伝として1冊の単行本になるとか。1812も収録で
というか1812年までいけるのか? この後はみんなが期待しているエジプト遠征に 指をぱちんと鳴らすかっこいいクーデターetc 遠いよな
元帥の皆さんは皆どの漫画でも主人公張れるぐらい濃いキャラしてるなぁ キャラ立ちすぎてる
各元帥ごとに外伝がほしいね
それを言ったら元帥になれなかった人や 史実では死んでいる人 精神病院にいる人の外伝も欲しいぞ
>>657 ケレルマンやブリュヌ、ジュールダンみたく功績のある人はともかく、ペリニョンなんてどうしろと・・・
ジュノーがああなるまでの外伝を
ジュノー外伝は読みたい
バナナの皮ですべって転んで頭打って(ry
お母さんに刺された時、刺されどころが悪くて… 皇帝の友人デュロックとかも欲しい。 名誉元帥ならルフェーブル夫妻も。 前進元帥も。 マイナーなところなら、リアルブラッドバス(樽だけど)やったブリュイ提督とか。 きりがないなぁ。
なぜ、誰もレザ外伝を・・・もはや過去の人なんだなあ、レザ
レイザーラモンか・・・たしかに
私がレザを初めてみたとき「ウホッ」と小声で、いや哲
サンソンやミラボー、サドもいいな。
ステキカット皇帝を忘れていないか?
サドの「書きたいものを書いて何が悪い!!」は屈指の名シーン
>>668 サンソンとアドンについてか語らなければなりません
ぼ・ぼ・ぼくはサンソ〜ン!
き・き・きみは・・・
レザって1812で死んでそれ以後の彼は陰武者なんだよね? 陛下より長生きするなんてさ
>>656 一番影が薄いの皇帝陛下なんだもんなあ
えっ、自分は単行本派なんで今月号は読んでませんよ?
>>672 VicR日本語版が発売されたから、もうできない
8巻じゃ陛下が大活躍だ
>650 そんな大統領をねじ伏せるのにボタンもいらない大統領が現役だから対したことないぜ。
プレッツェル最強だな
「ナポレオン〜26の元帥」とか「大陸軍元帥図鑑」を出して欲しいな もちろん足跡つきで
マッセナ脳:いつも略奪のことを考えてる マッセナ眼:ベルティエをビビらせたぞ マッセナ腕:奪ったものを返却する相手を自動的に攻撃する マッセナ脚:女一人くらいなら(検閲)したまま走ることができるぞ 子分はレイユだ。マッセナの娘婿で、将来元帥になれるけど、今は苦労人なんだ こんな感じ?
「マッセナは奪うのだ!」の名シーンで マッセナが振り回している武器?が何なのかわからない。
>>682 叔父の家で使ってた石鹸を切るための道具でしょ。
あれ見る度に、コーエーが無双作らないかなと思う
685 :
682 :2007/06/17(日) 23:29:52 ID:qowNsAZs0
>>683 あ、そうでした。
言われてみれば、以前にも描かれてましたっけ。
ランペルール無双か 欲しいねw
>>681 強欲元帥 マッセナ
マッセナ耳:月に落ちた1スゥ銅貨の音も聞き逃さない
マッセナ袋:何でもためこむぞ
マッセナ・カッター:なんでも切り裂くぞ
「M」のマーク:気をつけろ! マッセナマークだ!
このしるしがついたモノに手を出すと
マッセナカッターで切り刻まれるぞ
そのときかえそうとしても もうおそい
マッセナは返却を認めない!
注:意外なことに音楽好きだぞ
イタリア遠征で楽隊のあったのはマッセナの部隊だけ
ほら、マッセナが暴れているぞ、太鼓を叩いて鎮めるんだ!
無双シリーズは嫌いだが、ランペルール無双なら金出すぜw …元帥が何人か女性化されたらやだなあ。
もちろんダヴーだ<女性化
帝国無双ってネタなら、妹選手権がやってたような
なにこのマッセナ トニーの解説ですか?
♪覚えているかい〜 少年の日のことを〜
♪まだあたたかい石鹸の〜中で煮込んだ〜マレを〜
>691 >694-695を歌いながら死体を使って石鹸精製
やめたまえ、アンドレ君!君の歌には品がない
ギョタン博士の科学的処刑
おまいら 早起きだな
睡眠時間は3時間。
ここは24時間勤務だ このスレの戦略を決定する男 眠らない男がこのレスの向こうにいる
がご〜 がご〜 がご〜
マッセナ脳は意外と老後が不安です。
見事にボケているM氏
あの「がご〜」はシグルイの脳挫傷のパロディーじゃないか? あの書き文字といい、目も開いてる。
昔、「殺しの烙印」という映画でも似たようなシーンあったと思うけどな うろ覚えだが
>>663 ダンチヒ公ルフェーブルって名誉元帥なの?実績もあると思ったんだが。
てか名誉元帥って何?
709 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/19(火) 16:00:14 ID:fgPRPm1K0
ブーリエンヌって最後ナポレオンを裏切るの?
>>708 名誉元帥とは、実権を伴わない元帥号。
基本的には高齢者に与えられる。
ルフェーブルは確かに名誉元帥だが、
戦功もあるし、それほど高齢ではない。
(現役元帥の中に、彼より年長の人物は何人もいる)
どうしてルフェーブルが名誉元帥なのか、良く分からない。
元帥とか将軍って日本語に無理やり訳してるんだろうけど 向こうではなんていうの?
グ゙ェンシューイ
>>710 1804年時には、退役してたかららしい。その後、現役に復帰したので
その他の3人ケレルマン、ペリニョン、セリュリエは復帰しなかったようだが
超既出
オージュロー 1757 + マッセナ 1758 + ジュールダン 1762 + ベルナドット 1763 + ブリュヌ 1763 + ベシェール 1768 + モルティエ 1768 + ネイ 1769 + ミュラ 1767 + ランヌ 1769 + スルト 1769 + ダヴー 1770 + ヴィクトル 1764 07 + マクドナル 1767 09 + ウディノ 1767 09 + マルモン 1774 09 + スーシェ 1770 11 + サン=シール 1764 12 + ポニャトフスキ 1762 13 + グールーシー 1766 15 + デュゴミエ 1738 ドゼー 1768 クレベール 1753 ジュノー 1771
>>716 だったらゴメン。
一応このスレ検索してから書いたんだけど。
テンプレにのってなくても、ここのスレ住人なら 必ず目を通しているサイトがいくつかある てか、ナポ関係のサイトなんて数えるほどしかないよな
720 :
663 :2007/06/19(火) 23:57:30 ID:lNcPGhNF0
>>708 >>710 、
>>714 がすでに答えてくれているように
今までの功績をたたえて元帥の称号(特権も?)与えられたもの。
年齢を列挙しようとしていろいろ調べた。
>>717 の怪文書は忘れてくれ
1804年に任ぜられた元帥の生年
生年
ケレルマン 35
セリュリエ.. 42
ベルティエ. 53
ペリニョン.. 54
モンセイ . 54
ルフェーブル.. 55
オージュロー.. 57
マッセナ.. 58
ジュールダン.. 62
ベルナドット. 63
ブリュヌ... 63
ミュラ. 67
ベシェール 68
モルティエ. 68
ネイ 69
ランヌ 69
スルト 69
ダヴー. 70
偏差値みたいだ
うわ、ダヴー若! 34で元帥かよ、とんでもないな。
驚くべきはとてもそうは見えないというとこrだな
ネー、ランヌ、スールトってタメだったのか
>722 士官学校のときですでに花山さんと同い年にしか見えなかったぜ。
ダヴーって最年少なのに一番老けてみえる。
>>709 > ブーリエンヌって最後ナポレオンを裏切るの?
最後どころか途中で裏切ってフーシェに情報を流してたような。
.n:n nn
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f|.| | ∩ ∩|..| |.|
|: :: ! } {! ::: :|
ヽ ,イ ヽ :イ
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| |___| | 【惑星のさみだれ】水上悟志総合スレ5【ぴよぴよ】
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http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/comic/1175441474/ / \ n
/ \ n| |n,.
/ / ヽ ヽ (i ;;:::...)
_____| (●), 、(●) |_______i, |
⊂三 ,,ノ(、_, )ヽ、 /
ヽ二_____ ,;‐=‐ヽ ______/
| `ニニ´. |
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| | 見んなアワーズもよろしくね
.\ /
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/ ̄ ) (  ̄\
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
ところで、
>>720 の挙げてくれたメンバーの序列って、どうなってるんだろう。
例えば、マッセナ。
いや、以前、第46話(『マッセナ犬』の話)の雑誌掲載の折、ラストのページに、
「猛将マッセナ!未来の大元帥なり!」って煽り文が載っててね・・・。
もちろん煽り文だということはわかってたから、その時はそれほど気にしなかったんだが・・・
今になって急に気になりだした。
マッセナはこの中でどれくらいの位置づけなんだろう?
ランヌvsベシェールの決闘を仲裁したときの台詞(『私は君らよりも高位の元帥である』)、またそれまでの戦歴などから考えて、
名誉元帥組(序列は高いが実権なし)、及びミュラ(ナポの妹婿)の次あたりかと思うのだが?
誰か、知ってる人教えて?
>>730 昔、大学の教授からはベルティエが最筆頭だと聞いたことがある。
>>720 d
ケレルマン年寄りだな〜
ランペにでているのは子どものほうだったよね
それにしても、もしワーテルローでナポレオンが勝ったとしても その後、帝国を維持し続けることができたのだろうか?
>>734 たぶん無理。
25万のオーストリア軍と、17万のロシア軍が後ろに
無傷で控えているし。
人材も払底していたから、
諸国民戦役のように、各個撃破されておしまいでしょう。
仮にロシア進軍行わなくても 凍土を恐れるナポレオン与し易しと思われて 逆に諸国団結を早めたか?
>>735 やっぱそう考えるか
「夢よもう一度」はありがちにしても
なんでナポは無謀(?)なことを
エルバ島でのんびりしているばよかったのに
キングオブキングスでは結構楽しそうだったのに
ああ、でもさらに遠島へという話も持ち上がっていたんだっけ。
>>737 後、払われるはずだった年金がいつまでたっても支払われずにいたから、ってのも
「陛下は戻られるべきではなかったのです。 フランスにまたもやどれほどの災厄がふりかかることか」 (小説「ワーテルロー」早川書房より)
>>738 デュマには年金支払わなかったのに、せこいぞナポ
どうしてくれようこの消えた年金問題。
<のんびりしてれば良かったのに… このマンガでも「世界一囚人に向かない人ですね」って言われてるけど、 実際にも「働いてないと死んじゃう」タイプだったみたい<ナポ あと、「自分が指揮をとれば例え百万の敵軍でも勝つる」と思ってたんだろうね。 実績は世界史上でも屈指なわけだし。
優秀な部下が揃っていればの話だけどね それでも負けたからエルバ島に流されたわけで
フランス戦役のあとに、 ローマ王側位とマリー・ルイーズ摂政が実現してれば帝政は続いたかもなー。 んで、ほとぼりが醒めればエルバ島から期間もありえたかも。 まだまだ若かったし。 そのためには、タレイランにボナパルト家のために手腕を発揮してもらう必要があるわけだが・・・。
744 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/21(木) 00:49:37 ID:UxmVVplpO
ワーテルローで英国軍が敗北していたとしたら 軍事行動を遂行する能力を失った英国は いつものパターンで一時的な単独講和に及ぶしかなくなる すると戦費を英国に依存していたロシアやオーストリーも脱落する ナポレオンもそれがわかっていたから彼らが合流する前に攻め込んだ
島の住居に使われてた砒素か何かで死んだんだろ?
やっぱ島になんかいない方が・・・ いびられててその心労もあっただろうし
>>728 ネットでブーリエンヌ調べても全然見付からなくて、
やっと見付かったどっかのサイトで小物呼ばわりされてて凹んだっけなあ
元帥のなかの一番得したのは結局、ベルナドットになるのかな? そーいやこの間読んだナポレオン戦線従軍期のなかでも評価よかったな それはそれとして、よくわからん波乱万丈な人だな
>>746 途中、農民に化けて逃げ回ったりしたけど
最終的にフランス大元帥にまで出世できたスルトも勝ち組だよな
ワタシも、フランス革命時代に生まれてれば元帥か将軍になったはずなのに 現代日本に生まれたおかげでニート。。。 時代に恵まれない才能ある者ほど不幸な人間はいない
お前がいたとしても今月号の橋の最前線でぶっ飛ばされる役だったろうよ
君は できる事も やらずに 文句が 多すぎる
>>746 ヴィゴ=ルシヨンはインテリっぽいみたいだから、粗野な元帥よりもベルナドットみたいなのの方が気があったのかもね
>>746 たしか、「王様くたばれ」みたいなイレズミをしてるのに
王様になっちゃうったしね
おい伍長、誰か俺に向かって死ねって言わなかったか?
ルシヨンさんの従軍記は淡々としていてつまらない ちゃんとまとめてあるのは評価されるべきとは思うけど、 感嘆符使いまくりの外人作家に比べて今一面白みが無い感じ
まぁ基本は日記だからね。 それにしてもナポのこと嫌いなくせに 大勝利をおさめると絶賛することろがお茶目。 以下繰り返しで最後でようやく見限るけど。
ヴィゴルシヨンの従軍記を大幅に脚色したのがこれだと思えば
>>755 エジプト遠征で、ナポが狙撃された時も「一瞬前まで、この場にいた全員が彼を殺したくなるほど憎んでいたのに、彼の生命を心配しだした。
結局のところ、彼がいないと我々は生きてフランスに帰れないことを誰もが承知していたのだ」とか書いてるしな
客観的な分析とかができるクールな人だったんだろうか。他にも、ルフェーブル元帥の家に行った時も元帥夫人を見て「なんて態度のでかい
使用人なんだ」と思っていたが元帥夫人と知ってびっくりしたとか、「靴を食わせろ」事件とか・・・
ナポレオンって三国志の曹操みたいだな
三戦板へどうぞ
761 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/22(金) 00:16:50 ID:cAUBFTEx0
ナポ関係の本読んでるとどうもブーリエンヌはナポを裏切ったんじゃないかと。 ブーリエンヌって2人はいないでしょ? ま、確か元々貴族なんだよね。 ナポは友達が死んだり裏切られたりかわいそうだな。
人徳がなかったのだろう
ブーリエンヌは汚職でクビになったんだっけ?
英雄の条件は、善悪は別として 無二であることだよな。 引き合いに出されることはあっても、 他の存在みたいだといわれることがあまりない。 でもナポはカエサルっぽい?
765 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/22(金) 01:00:58 ID:cAUBFTEx0
ヒトラーの方がカリスマ性では上だろうね。 ただナポの方がずっと人間らしくて親しみはもてるけど。
766 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/22(金) 01:05:50 ID:cAUBFTEx0
たぶんナポは威圧感がなかったんだろうね。 じゃなきゃタレーランとフーシェにあそこまで舐めたマネされないでしょ。 ヒトラーだったら二人とも即粛清だと思う。 よく言えばナポは優しいんだろうな。
ナポレオンは功臣粛清で批判されることは無いよな。 フーシェにせよ、タレイランにせよ、何度も再登用してついに命を奪うことは無かったし。
独裁者のくせにほとんど殺していないな。 まあフランス革命をくぐってるんで処刑とかいやだったんだろ 兵の死のみえる前線で戦っているし。
ある意味、自信過剰だったんだろうな 裏切ることはあっても裏切られることはないみたいな
770 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/22(金) 01:39:06 ID:cAUBFTEx0
タレーランとフーシェの人間性については嫌と言うほどわかってたと思うんだけどな。 ただ二人を殺すと政治面がガタガタになるんだろうけど。 ナポ自体は政治家としては優秀とは言えないと思う。 フランスの優秀な政治家はほとんど革命のゴタゴタでギロチン送りになってるしなあ。
ヒトラーにはタレイランやフーシェに匹敵するような「使える」部下はいなかったんじゃないの? (造反するしないは別として) 違う時代の違う国の人間を比較すること自体どうかと言われればそれまでだけど。
772 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/22(金) 01:53:30 ID:cAUBFTEx0
>>771 宣伝相ゲッベルスはある意味ヒトラー以上に優秀な政治家だよ。
こいつはヒトラーを裏切るなんて爪の垢ほども考えてない男だけど。
あと善悪の判断を抜きにすればヒムラーとハイドリヒのSSコンビも優秀。
773 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/22(金) 01:58:28 ID:cAUBFTEx0
タレーランとフーシェはフランスに限らず全世界史でもトップレベルの優秀な政治家なのは間違いないけどね。 裏切り者としてもトップレベルの糞人間だけどさ。 ナポはこいつらもそうだし元帥もそうだし人身掌握力が明らかに欠けてると思う。 身内すらコントロールできてないし、明らかに舐められてる。 兵士と市民には圧倒的なカリスマだったのに何でかな〜
こいつらいなかったら今頃フランスはオーストリアのビフォーアフターみたくなってたのかしら
ナチスにはフーシェタイプはいてもタレイランタイプはいない。 みんなまじめだからタレイランみたいなちゃらんぽらんは排除される。
>>772 「ヒトラー最期の12日間」の中の
総統に一緒に死ぬのを拒否られてみーみー泣くゲッベルスには萌えた
貧弱で風采のあがらない小男だったから? (自己流の粗食に耐える訓練とかやって、成長期の給養状態悪そう)
778 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/22(金) 02:34:36 ID:cAUBFTEx0
>>775 ゲーリングはタレーランタイプだと思うけどな。
ただ余りに能力差がありすぎるけど・・・
モルヒネ中毒時じゃなければニュルンベルク裁判の被告の中で一番IQ高かったし。
138だってさ。東大生平均よりずっと高いねw
779 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/22(金) 02:39:51 ID:cAUBFTEx0
>>777 実はそれほどチビではなかったらしいが。
167センチって当時ならチビとは思えん。
現代なら間違いなくチビだがw
780 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/22(金) 02:43:38 ID:cAUBFTEx0
>>776 ヒトラーには好かれてなかったけど忠誠心はすごかったからね。
政治といえばカルノー閣下やリュシアンを忘れちゃイヤ でも使いこなしてないけど
良くも悪くも「天才的な軍事的才能」に支えられた求心力だったわけですね 戦争に勝てなくなったら終わり、だから無理してでも常に戦い そして勝利し続ける必要があった でも最後の最後に騙しきれなくなって敗北・・・
なんだかんだいっても、ナポレオン没落後にフランスの最終的な尻拭いをしたのはタレーラン
784 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/22(金) 06:06:20 ID:y/AG0O/fO
没落を後押ししたのも
結局ナポはどこでおしまいにしておくべきだったんだろう? スペインに侵攻しなければよかったのか、大陸封鎖令を出さなければよかったのか、 モスクワまで行かなければよかったのか。。 戦争に勝つことでしか求心力を保てなかったとしたら、没落は結局不可避だったのか。 身内にも暴君のようだと一応恐れられてはいるけど、 兄弟みんな勝手に好き放題やってんだよな。 上にもあるけど、基本的にそういう脇の甘さがあって、でもやっぱそれが魅力なんだろうな。
>>784 でもあのままナポレオンにまかせて最終的にフランスがその先生きのこれたかどうかは疑問
っていうかタレーランとフーシェに見限られる時点でもう…
ナポレオンの限界をはせがーさんがどう描いてくれるか楽しみだなぁ
1812は読んでないのだが、そのあたりの描写はあったのかな
タレーランの回顧録では 「ナポレオンは間違いなく天才。 彼が犯した間違いは三つ、英国と法王とスペイン」だって。 ロシア遠征が入ってないのは、スペインに手を出さなければ、 遠征に兵を回せてあんなことにはならなかったということか。 それとも英国相手に大陸封鎖をしなければ、遠征そのものが 無かったってことなのかな?
タレーランって長谷川版だとどうなるか気になってきた
790 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/22(金) 09:50:07 ID:y/AG0O/fO
コーヒー大好き
ある意味、ナポレオンより偉大かもしれないしね<タレイラン このド悪党がいなかったら平和が来なかったかも、という見方もある。 「平和でなかったら、悪だくらみも金もうけも出来ないではないか」
>>779 173cmのヒトラーがチビ扱いなわけで。
日本人とドイツ人じゃ違うのだろう。
ミュンヘン会談(チェンバレン、ディズレーリ、ヒトラー、ムッソリーニ) の写真を見た時は、4人の中でひときわ目立つ大柄な体格に見えるけど 数字で見ると大した事ないんだよな。>ヒトラー ムッソリーニやディズレーリの小柄さには勇気付けられる。
擲弾兵の条件が172cm以上と言うけど、実際はもっと低くてもOKだったと聞くし ランヌは168cmだったというから、当時のフランス兵の平均身長は 165cmくらいだったのか。
ピョートル大帝だったっけ 巨人部隊だか作ってたの
不肖、ワタシは体格にかなり自信がある方なので、 ナポ戦争時代に生まれてれば擲弾兵の一員として栄光の道を歩めただけに残念至極だ。 マジで。 栄光とは遠い自衛隊には入る気しないし、外人部隊もイヤだしな。 おかげで、今はニートだよ。 時代を間違えて生まれた自分の不遇さを呪うね。
どっちも作ったよ>巨人部隊
以前、たしか世界史板で見たと思うんだが 南仏や南独の成人男性の平均身長は170cmいかないくらいだったらしい 北に向かうほど背が高くなるのかな、オランダとか
巨人部隊・・・ 初登場時の大豪院邪鬼みたいなのが、集団で襲ってくるのか(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
元帥の中ではモルティエがでかいらしいが、この漫画ではヴィクトールもでかいな
>>794 こないだ図書館で借りた本に19世紀後半の英陸軍兵士の平均身長が載っていたが、たしかそんなもんだったと思う。
ただ身長は成長期の栄養状態の影響をもろに受けるので、19世紀初頭のフランス兵ならもう少し低いかも。
その本では英軍も食料事情のよくない都市出身の兵士の場合が増えたら、平均身長が2〜3cm低くなったということが書いてあった。
第一次大戦の頃でも、英軍では上流階級の将校と下層階級中心の兵士は明白に見分けがつくくらい身長差があったそうだ。
ちなみに1880年代の日本陸軍兵士の平均身長は150cm台前半。
そこから一世紀ちょっとで20cm近く伸びてるわけだから、いかに栄養の状態が影響を受けるかがはっきりしてるな。
>802 WWU時に日本兵をはじめてみた米兵がそのちっこさにびっくりしたらしいな。
804 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/22(金) 20:18:08 ID:y/AG0O/fO
それは俗説 当時の米兵特に兵卒は大恐慌の影響をモロに受けているので そんなに高くない 米兵が本当に大きくなったのは戦後
そういや、ド・ゴールは背が高いのが逆にコンプレックスになっていたと聞いたことがあるが、いかに?
806 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/22(金) 21:14:25 ID:cAUBFTEx0
>>788 でもスペイン侵攻を勧めたのはタレーランでは?
栄養はとったほうがeiyo
>>806 スペインは、軍事作戦的には問題なく勝てるって考えていたということじゃないの?
で、占領政策で失敗して住民が反発して、グダグダになっちゃったと。
ゲリラって言葉が生まれた地だしな・・・
というか、エジプト遠征って失敗じゃなかったのか? あれでよく政権取れたな。 ちなみに俺はハセがーなら、きっと 「エジプトでクレオパトラの転生体に会い 『貴方はカエサルになる運命』と予言され、その気になる」 という展開をやってくれるとみた。
812 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/22(金) 23:06:14 ID:6d8BxkEX0
>>773 豊臣秀吉にも同じ事が言えるが
成り上がりは勝ち続けないと周りがついてこない
タレイランもそれを指摘していたりする
>>802 >ちなみに1880年代の日本陸軍兵士の平均身長は150cm台前半。
ついでに明治天皇の崩御時の身長は167センチ。
壮年期にはもうちょっとあったろうから、当時の日本人が見れば偉丈夫の帝王だったろうな。
それを聞くとやっぱり和食より洋食のほうが健康に良さそうだ
エジプト遠征の功績はロゼッタ石を見つけたこととスフィンクスの鼻をおとしたこと
>>814 明治帝が早死にしたのは、食の洋風化を押し進めすぎて成人病がいろいろ出たからだって説があるよ。さんまやいわしの刺身が一番だ。
>>816 伊藤博文が死んだショックで、じゃなかったのか
思うんだが、 成長期は洋食、中年以降は和食 というのが一番よさげ
日本人も江戸時代が一番小さいんじゃなかったっけ 肉食しなかったから 鎌倉時代の武士とかは結構大きかったと思う
小柄でも現代人よりは頑健だよね 昔の人は腰が強い
それはやはり例の特殊な歩き方が効いてんのかな
明治天皇は糖尿でしょ 晩年は肥満体で写真に撮られるのを嫌ってたらしい
昔の農民は毎日ジムに10時間通ってるようなものだからな そりゃ強いよ
肉食よりも菜食のほうが、体力つくらしいな
正座が原因という話もあるな<背が小さい
そのかわり体を酷使しすぎて衰えるのが早く、早死にする。
年金問題に関していえば理想的な国民だな
828 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/23(土) 02:20:07 ID:fLtODfVc0
>>808 それはナポレオンの責任というよりマッセナとスルトがまずかったんじゃないの?
任命した責任はあるけどさ。
気のせいだろうか? その二人は戦闘に勝つのに向いているけど 占領には向かない気がするのは?
ジュールダンは、ジョゼフの下で幕僚長を務めていたけど、 彼にまかせた方が良かったな。
831 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/23(土) 03:05:59 ID:fLtODfVc0
ダヴーならウェリントンにも勝利できただろうし統治もうまくやれたんじゃないかな。 ワーテルローでもそうだけど結局ウェリントンと戦った事ないのが残念だな。
>>831 ナポレオニックもののSLGのユニット能力値とかだとそんな感じの評価が多いよな。
正直ウェリントンというか英国陸軍を過小評価しすぎじゃないかって気がするけど。
バネ足男にいいように遊ばれてるくらいだからな、ウェリントン。
>>758 亀だが、性格的にも能力的にも一番似ている人物だろうね。
かたやコルシカ出身、かたや宦官の孫。
>>758 あ、曹操的な粛正はしてないからそうでもないか。
836 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/23(土) 05:23:02 ID:fLtODfVc0
>>832 いや、でも大陸軍は兵力でも人材でも当時地上最強でしょ。
>>830 でも、ジュールダンは肝心な戦いで負けるからなあ
スーシェみたいなのが、あと何人かいてくれれば
>>836 ダヴーにスーシェのような統治方法がとれたかなぁ
スーシェはかなりうまくやったと思う
あと、英語のwikiのワーテルローの項目にのってる
「ダヴーはIssyで負けた」という記事だけど、だれか
くわしい人いませんか。
>>829 そりゃーマッセナ団大暴れだからw
知識が浅くてすまんが、スルトにもマッセナみたいな傾向がるの?
>>839 自己レス
ググッてわかった、こりゃー格的に書かれたときが楽しみだw
841 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/23(土) 08:09:22 ID:fLtODfVc0
>>838 ダヴーも冷酷ではあるからね。
でも略奪とかはしないでしょ。
>>841 ということは、やっぱりスーシェも略奪したのか
ちょっとガッカリです。
843 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/23(土) 08:30:03 ID:fLtODfVc0
>>842 そういう意味ではないよ。
でもNAPOLEONとかいうサイトでは少し匂わせてたけどね。
スルトは実は相当香ばしい人間だよな。
アウステルリッツ篇ではわからないけどさ。
要するに奪い方と奪った後どうしたかだよな? スーシェはスペイン住民と一緒にゲリラ狩りするくらい狡猾な知恵があった訳で マッセナ団は言うまでもなくスールトも略奪して何が悪いの?とか思ってそうだ
>800 コガン先生ぐらい曖昧な状態のも居るから安心汁。 ナポレオンの移動速度って組織的な略奪によって維持されてるようなもんだろ。
怪奇 牛男が暴れたんだろ 怖かっただろうな スペイン人
つかなんで和約なんか結んだりせずに 国自体ぶっ潰さなかったんだろ?オーストリアとかプロセインなんて なんども刃向かって繰るのは分かりきってることだろうに
>>847 一応、神聖ローマ帝国は解体したし、友好的(というか反プロイセン・オーストリア)なバイエルンとかの疑心暗鬼を買うのもまずいんでない?
オーストリアとかプロイセンをつぶしたら、次は自分の番かと疑われるし
国全体を併合〜直接統治するための思想も技術も軍隊もない。 そもそも欧州で最後の大掛かりな国併合といえば多分ブルゴーニュ公国。(数百年前) 併合するためには王族皆殺しが必要 王様の首をようやく切れたぐらいでは。 反乱が起きた場合、もしくは起きないようにする軍隊(自国民必須)の数が足らない(スペインは併合してないけどそれでも不足) プロイセンなんて新教徒。
ランス見て思ったんだがカブトムシの幼虫って生で食っても大丈夫なんかね
ランスにはシィルがいるからな
らんぬでちた
>>850 焼いて食べるのが、普通らしいな。
こうばしい香りがして絶品だとか
>>847 ヨーロッパの国家バランスじゃムリだし、宗教やら文化やら錯綜しすぎてて非現実的。
三国志じゃあないんですから'`,、('∀`) '`,、
>>853 マジレスな
カブトの幼虫は土つーか腐った臭いがして食えたもんじゃない
・・・が焼いて食った(食わざるをえなかったとも言う)ことならある
お奨めは蛇だな
以上、とある防人の呟きでした
イタリア半島みたいな小さな範囲ですら統一は19世紀半ばにようやくだしな
>>855 こないだ蛇食って病院に担ぎ込まれた自衛隊員がいなかったっけ?
>853 食って旨いのはカミキリムシの幼虫だと聞いたが。いや食ったことないけど。
>>857 蛇を食う時はきちんと火を通さないとダメだぞ
まあそのなんだ
あの訓練は何の為にあるのかわからないんだ、うん
だって国内展開しかしないのに補給が一週間単位で途切れるなんて
それってもう組織として崩壊してるじゃん
と、セミ食いながら思った事もある
>>859 兵士は余計なことを考えるな。
ゲェー、ヴィクトール!
虫の味ってのは 虫が食ってた物の味しかしないよ。 芋虫ならキャベツ味。
むらさき!むらさき!
>>861 訓練の効果や意義は常に検証され、その労力と資金を別の振り替えた場合と比較せねばならない。
税金費やしてやるからには、改善のプロセスは義務ですらある。
「それでもやるのが訓練だろ」なんて惰性で続けるのが許されるのは、学校の部活くらいまで。
べつに訓練のために訓練してるんじゃなく、成果を出す為にやってるんだから。
そうだ! 戦闘の結果手に入る食材 人肉食の訓練をすればいいじゃな〜い
>>867 それを考えるのは、末端の兵士じゃないわけで。「末端の兵士が知らされていない=上層部も考えていない」というわけでもないし
「大砲の弾がとどかないなら、火薬の量を増やせばいい」というのも、原理を知らなければ名案に思えなくもないじゃないか
訓練中は、何も考えずに訓練にはげめと言われるだろうが、終わった後でその意味を知りたければ、親切な教官は教えてくれるんじゃない?
>>858 ファーブル昆虫記でカミキリムシ幼虫を焼いて食う話があるよ
上等なソーセージのような味・・だったっけかな
つか漏れの親は東北の山村生まれだが、同じように焼いて
おやつ代わりに食ってたらしいぞ
今は食う気がしないが美味かったと
「奇行にこと欠かないくせにあいかわらず人気がある。」 「ランヌの声は奴の人間性そのものから出ている。 欺瞞ではないから危険だ。 その声は兵士たちに届く。」
872 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/23(土) 20:04:06 ID:mQQJNBoM0
>>857 韓国軍では?
そんな訓練させた軍を訴えたはず
>>870 >>865 には
「昔から昆虫食の王様と言われている
かつては薪割りなどでよく見つかったが、
いまでは採集が困難である。ゆえに夢の食材といえる」とあるな<カミキリムシ
そしてカブトムシの幼虫は土臭くてそのまま食べれない
食うのなら成虫がおすすめ
クワガタムシの幼虫はそのままでも食べられるとあるな
にしてもどうやって区別をつけるんだ?
にしてもナポレオンの時代はともかく
今は逆に虫のほうが入手困難だったらして
みんな貴重なムシチクありがとう! カミキリムシって旨いのか 糞抜きとかしなくていいなら見つけ次第ボイルしてみるか
蛇や虫食っても戦い続ける兵士に守られてると思うと、国民としては心強いですわな。
そういう状態になったら国民も餓えている可能性が高いのだが・・・・ 「まだ戦争続けるのかよ!」
飢えているだけ、ましなのか。それとも、そうでないのか・・・それも問題だ
そういえばハセガーの横山えいじ風戦国4コマ漫画にあったような気がする 「我が軍の兵糧は人肉じゃ」」
若き飢えてるの悩み
ウェリントン公が出てくるまで続くかなー
あと1週間のしんぼう
>>873 あたま見れば大体区別がつく
それにそもそもカブトムシは土の中、クワガタは朽木の中にいるから間違えようがない
どんな昆虫にも言える事だが、1番うまいのはさなぎ
昆虫から成虫になる過程で肉がどろどろに解けてるから、とろけるような美味さ
山近くの長野県民だったから普通に食べてたよ
ああ「売ればいくらになる?」と考えてしまうダメな東京都民
>>874 リンク切れてないよ
表示される文章を、よく読んでみよう
ランヌが食ってたのは何の幼虫だろう
>>839 亀だがスルトはマッセナ以下とまで言われたことがあるらしい
マッセナさんよりやばいっていう評判は相当だと思う
889 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/24(日) 03:48:39 ID:vKb9lo5P0
>>888 スルトで疑問なんだがフランス語で発音するとスールじゃないの?
ダヴーとかミュラとかジュノーは語尾のTを発音しない表記なのになんでスルトだけTを表記するんだ?
それ言ったらバラスもおかしくなるけどさ。
890 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/24(日) 03:53:53 ID:vKb9lo5P0
>>888 あとそれってウェリントンのセリフでしょ?
単に軍事指揮官としてマッセナ以下ってことじゃないの?
マッセナより優秀な元帥ってダヴーぐらいではないかな。
個人的にはランヌもマッセナより上だと思うけど。
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>>886 すいません勘違いでした。ギコナビで見るとこういうことあるのか。
ランヌが生きてスペイン戦線で戦っていたら、やっぱり 「あなたは私の可愛い部下を殺す気ですか!!」って民間人をボコってたんだろうか。
>>889 それ言い出すと「ネイ」が「ネ」という字面が悲惨なことになる人もいる
ネイはネー ダヴーはダボ が正しいという話を聞いた。
Soultの語末のtは発音するようです。 固有名詞の発音は慣用によるものも多いため、必ずしも一般的な 発音法則とは合致しないとか。 Neyはyの上にトレマをつけて署名しており、 革命期の公式便箋にもそのように印刷されているので、 少なくとも同時代には、語末のyは「イ」として発音されていたはずかと。
タユイランとか、ムラとかもか
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ジョアッキーノ1世
>>891 軍人ということを無視すればだけど
この条件だと童貞陛下が当てはまるような気がする
>>897 今年から第二外国語でフランス語習っているが、
フランス語の先生は「サリュ」と言っていたぞ
ごめん、字読み間違えた
Charles Pierre Francois Augereau これを一発で読めたら、すごくない?
シャルル・ピエール・フランソワ・オージュロー さんがどうしましたか?
旅順とツーロンの戦いは作戦面でそっくりだな 乃木と特に伊地知は、ツーロンの戦史に学ぶべきだった
オージュローのファッションセンスに対してミュラが一言いってくれればいいのに。
戦場で指揮官は花婿の如く着飾るべし
>>893 Wikipediaには、スペイン戦争の悲惨さに心を痛めて戦争嫌いになったように
書いてある。たぶん、サラゴサ市民3万人を素手でボコっただろう。
児玉さんとこの略伝読んだが、まだまだ傷が増えるのかランヌ。
十数回負傷だっけ? ウディノは、30回以上負傷したらしいけど
>>906 何となく、ラテン語に近いような…
というか、ラテン語で名前を決めて、フランス語読みしてるのでは?
>>897 フランス語だと〜、そんな数も数えることができない2流言語なんか
読めるようになる必要なんかなーいby慎太郎
>>917 「フランス語は数を勘定できない言葉だから国際語として失格しているのも
むべなるかなという気がする」とのこと。
なんかコンプレックスがあるんでしょ。 数の表現がややこしい=国際語として失格というのも 短絡的だと思うのだけれど
慎太郎の言うことは「また目立とうと思って…」と聞き流せばいい。
やっぱオージュローだな
922 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/25(月) 05:06:41 ID:0a/EY8O1O
太陽王ラムセスに激ワロタ
>>916 数を勘定しづらい言語なのにガロア、コーシー、ラプラスといった大数学者がいるのになあ。
算数と数学は違う!とのツッコミはなしで。
ところでカルノーの息子やガロア、コーシー、ラプラスといった科学者たちでないかなぁ・・・
ラボアジェは出たっけ
フーリエは出るんじゃね? エジプト遠征に参加してたから。
927 :
923 :2007/06/25(月) 19:07:07 ID:ilIYdawd0
ごめん何か文章が変だったな。 あとガロアはナポレオンの時代から もう少し後にならないと出てこないし。
ナブリオも数学好きだったんだよね
士官学校時代に何回も数学の賞もらったんだっけ
数学は数学という言語だからな。母語がなんであろうが関係ない。 とは言い切れないけどここでは言い切っておく。
最近ダビッド出番ないなー 今までは必要以上に出ていたが
砲兵は数学というか計算できないと着弾点を計算できないしな
>>931 ダヴィッドってあの有名な白馬に乗った皇帝陛下書いた人だっけ?
サッカー選手のことじゃね?>ダビット あの頃にサッカーってスポーツあったけ?
うちの先生も数学が出来れば言葉が分からなくても仕事が可能といってた。
理系の大学院入試で唯一英語が必須でないのが数学科
パリにいるからねえ
ナブリオにとってはフランス語も外国語だったわけで
>938 は >930>929 ってことと関係あるって言われてるな
仏革命、マルキスト革命、そして「萌え」革命へ邁進する青年たち
〜革オタク主義同盟、革萌え主義同盟が6/30秋葉原でデモ〜
アキバ系、オタクカルチャーに向けられる世間一般の目は、
依然厳しく冷ややかな面がありますが、その多くは資本家層と結託した
マスメディアによる露骨な印象操作に端を発した偏見に基づくものであり、
新文化の確立と発展を目指す若者は、まず世間の無理解との戦いを
迫られるのが常でして、それは建前上自由主義を謳う現代日本社会
においても全く例外ではありませんでした。
自由を束縛する偏見の打倒は、何時の時代も青年達の至上課題になります。
今月30日、その理念はついに実行に移される事になりました。
世界の趣都・アキハバラの大通りを、革命ヘルメットを装着した
「萌えデモ隊」が占拠し(当局の使用許可は得て)、万国に向け
自由と革命と萌えを宣言する一大祭典が開幕されるのです。
商業恋愛を煽る悪しき記念日を粉砕した「革命的非モテ同盟(男性解放同盟)」
秋葉原のオタクによる解放を主張する「革命的オタク主義者同盟」、
萌えによる人類解放を訴える「革命的萌え主義者同盟」
の「三派系全学連」が「6/30秋葉原デモ実行委員会」として運営を行います。
当日は、サウンドデモ方式でアキバにお祭り状態を作り出し、
晴れハレユカイや「らき★すた」を踊りまくり、何物にも束縛される事なく
歌い踊り路上を革命的ライブ会場にするイベントが催される模様です。
解放デモ公式サイト:
http://akiba630.moemoe.gr.jp/
お〜ナポリナポリ〜
マッセナとオージュローのカッコよさは・・・ そしてその二人をぶっちぎりで突き放す未来の皇帝
マッセナやオージュローはナポより年上で 各地を傭兵稼業で廻った叩き上げだよね(確か…) 彼等を操ったと言うだけでもナポレオンは天才だ
マッセナを使いっ走りもできない小僧扱いした回は萌えた。
ナポは、経験よりも知識でスタート地点を補ったってことで
ネルソンにやられなければ、エジプトはどうなってたの。
ネルソンがいなくても、海軍力自体が英仏で差がありすぎるから、 別の提督にやられて、どのみち本国との補給や連絡は絶たれたよ
ナポにしてみれば、艦隊がいずれやられるのも予想の内で エジプト遠征出発時は、もうフランスに戻らないつもりだったからな。 学者連も、東方に自分の王朝を打ち立てた際の知識層要員として 上手い事騙して連れていった感じだし。 出発前、遠征に参加した全兵士に土地を与える旨が伝えられたが これもエジプトでの知行の意味だったようだ
スエズ運河のない当時でイギリス・インド間を遮断するためのエジプト遠征って どのくらい有効で必要性あったんだろう
ナポの個人的征服欲がその動機なので、祖国の戦略的必要性とは無関係だったようだ
やっぱりそうなのか いきなり戦争吹っかけられたオスマントルコはいい迷惑だな あとエジプトまで連れてかれた上に放置されたフランス兵気の毒
五万人以上の兵を引き連れて行って、帰れたのが二万ちょいだもんな。 成果はロゼッタストーンとかの学術的遺産ぐらいか?
あとスフインクスの鼻を低くしたこと
あと番犬レザゲットした
ロディの戦いが終わった後はどうすんだろ。 マントヴァ包囲戦の間に、パリ情勢とかやるんだろうか・・・
第一部完 ハセガー先生の次の作品にご期待ください!
パリ情勢やってほしいなあ。 パリで蠢くフーシェやタレイランにジョゼフィーヌとボナパルト一族の確執。 そして町の片隅で復讐の炎を燃やすサンちゃん。 そうそう、話し変わるけど、三巻の終わりのぐらいにに出てきた狙撃手、 ビクトルが真似するやつだけど、あれって誰? 結局再登場してないよね。
ネルソン狙撃する時にこいつかビクトルの出番になるんじゃないかなあとか
>>957 ジュノーも忘れないで(たしか、パリに派遣されたんだよね)、
モデルいたのかよ!!
全部史実
>954 レザも裏切るし
今月号YAbeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
史実と違った作者オリジナル展開はヒストリエ≧ヴィンランドサガ>ナポレオンなのに 何故ナポレオンが一番胡散臭く感じるのか
ナポレオンの死の報を聞いたタレイランが 「小説が終わった。歴史が始まる」って言ったとか。 そもそもナポレオンについては、史実自体にマジックの側面があるんじゃないかな。
田中芳樹のオリジナルじゃなかったのか。
>>966 「10年前なら大事件だが、今ではただのニュースだね」は別の人の言葉だっけ?
スレの消費も速く、今回のスレでは年表は全然進まなかったな。
テンプレ用として事前に投下しておく。
1796年05月10日 伝説となるロディ橋の戦い。ボナパルト、自分が特別な人間であることを確信する
。ジュノー伝説から外れる。
__ YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
__|ニニニ|__単行本は少年画報社より七巻まで発売中
ノ( ´_ゝ`)ヽ < 関連スレ及び過去ログは
>>2-22 〃⌒`⌒ヽ仏語版がフランス本土に殴りこみ中、3巻まで出てるらしい
◎(●皿●)◎ <やっと届いたが4巻は延期で入ってなかった、死刑
「スレとナニは立てることできるうちが華だ」と提督も言っていたよう気がするから そろそろ良いのでは?
http://www.youtube.com/watch?v=jbZPZryrUBY Napoleon Scoring Session
This is a clip from the recording of a cue from an upcoming BBC drama about Napoleon.
The sound quality is pretty rubbish as it's all taken from the camcorder but you get the general gist.
The editing is pretty rubbish too. Some of the shots from the film are unfinished too.
Basically the whole thing is rather shoddy looking compared to what the final film will be like.
The music was recorded with the City Of Prague Philharmonic Orchestra
at Smecky Studios in Prague and was written by Daniel Pemberton.
The film was directed by Nick Murphy and stars Tom Burke and
Rob Brydon. It hits TV late 2007 or early 2008.
>>967 銀英伝がナポレオニックそのまんまだらけなのは有名な話。
銀英伝は中国史の逸話とかからも大量にパクってる。 三国志とかじゃなくて、もっとマイナーなとこからね。
パクってる。てw
979 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/06/29(金) 14:01:01 ID:NnJN+TDpO
盗作とまでは言わないが 巻末にこのセリフはこの史書から この戦いの元ネタはこれこれ、という風に出展を明記して欲しかった そうしたらもうちょっとナポレオニックファンも増えていただろうに 田中は歴史からの引用に自分のラベルを貼って出荷した 田中は歴史から受けた恩を徒で返した
タレーラン詩人やなぁ。かっこよすぎる
パクるのは別にいいのよ。バルザック(だっけ?)の名言もあるし。 パクっておいて、モトネタよりつまらんってのが困る。
そんなことより新スレの季節ですよ
パクリといえばデュマでしょ 「確かにパクったがオレの方が面白い」とか言ったらしいよ 作者が日記に書いてた
デュマは実際そうだから問題ない。
なにしろ、死の間際に自分の書いた本を朗読してもらって「こんなに面白い本があるとは、知らなかった」 とか言ったらしいから
>>977 同盟と帝国が初めて戦った時の戦勝報告で、チェスをしながら余裕かます場面、
元ネタにはあったオチのようなのを削ってるから、微笑ましさが無くなってなあ。
銀英伝語りたいやつはそっち行けよ
>>987 対戦してた客が帰ったあとに
はしゃぎすぎて履いてた下駄を壊す話か
↓次スレよろ
ジュノー・・・