620 :
吾輩は名無しである:2009/05/17(日) 00:31:19
「古谷洋一」とかいう名前の変態チョンが北九州小倉あたりの呉服屋(小売り屋)の家に居たらしい
田舎者の常として東京に憧れて青学(青山学院)なる最底辺の学校へ通わせて貰っていたけど
当時から変質者として悪名高かったそうだ(なにしろバドミントン部で皆から嫌われていたとか)。
その後、京都の呉服問屋にお情けで入社させてもらったくせに、恩を仇で返すような真似を繰り返し、
今でもあちこちに迷惑をかけて回っているという風評が聞かれるとか。
この性格異常者に関係している人、一度でも関わりをもった人は要注意だろう
なにしろ無知無教養を絵に描いたようなド低能かつ愚鈍な阿呆で、無論恋愛とも文学とも無縁な山出しだ
ホモフォビアのオカマだという話もあるが、こんな気持ち悪い変態を相手にする人間は絶対に存在しないと断言できる
カネを払ってSMプレイをしようとしても風俗店から断られたという話もある。
こいつを見かけたら、すぐに叩き殺してしまうべきだ!
日本を没落させた元兇たる在日代表とも言えるクズだからね
(九州にはこの種の流入半島チョンが多いらしい)
シネマジックの「インモラル天使」シリーズや「奴隷秘書」シリーズと比べてどっちがえぐいですか?
622 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 18:04:26
それより四谷三丁目界隈の鉄筋屋が変態だ、という話のつづきを聞きたい
文学は殺し 精神は生かす
ってブログのサド論どう思う?
あれはあれで洒落がわかってない気もするが。
歪んだ読者にだけ読ませて悪に辟易させて、悪の道から解脱させるというのも、
サドの韜晦、ギャグだよな。
625 :
吾輩は名無しである:2009/07/21(火) 10:18:41
サドは天才
626 :
吾輩は名無しである:2009/09/07(月) 21:10:20
澁澤龍彦の『サド侯爵の生涯』は面白いね。
628 :
吾輩は名無しである:2009/09/29(火) 00:34:06
田亀源五郎のマンガで、ある武士が百姓に捕らわれの身になり「野ざらしの刑罰」を受けて
六尺褌だけの姿で晒し者にされるって話を描いたのは何という作品だったかナッ?
あれは紙数の都合で、「いきなりガキどもに褌を毟り盗られて全裸に剥かれてしまう」
という設定だったけど、本当は村の悪ガキどもが棒や竹竿で遠巻きに全身を突っついたり
ケツや乳首や毛むくじゃらの股間を色々と嬲りモノにした挙げ句、褌の上から集中的に急所を散々責めたり、胸毛や陰毛を引き毟っていたぶったりした後、
男性器をモロ出しにして、マラをギンギンにしごき立てられて強制勃起させられてから、子供達の手で何発も濃厚な雄汁を搾り取られるシーンが必要だったような気がするゼッ!!
もう一度じっくりと怒張した性器を責めまくる場面を描き込んだマンガを創り出して貰い度えもんだよナッ!!!!
阿部寛も伊藤英明も坂口憲二も平井堅も照英も室伏も山本太郎も榎並大二郎も尾原秀三も羽鳥慎一も、ゲイ連中は皆なこの漫画が大好物だそうだゼッ!
ところで、「瓜盗人」はネットで見られないのかナッ?
629 :
ミセス太郎:2009/09/29(火) 03:03:10
雄汁!
630 :
吾輩は名無しである:2009/10/03(土) 08:42:18
文部省推薦図書
1.マルキ・ド・サド「悪徳の栄え」
2.ペトローニウス「サテュリコン」
3.オスカー・ワイルド「サローメー」
4.プルースト「ソドムとゴモラ」
5.シェイクスピア「ソネット集」
6.呉下之阿蒙 「断袖篇」
7.ルーキアーノス「エローテス」
8.プラトーン「シュンポシオン」
9.クセノプォーン「饗宴(Symposion)」
10.井原西鶴「男色大鑑」
11.マールティアーリス「エピグランマタ」
12.ユウェナーリス「サトゥラエ」
13.ウェルギリウス、その他「プリアーペイア」
etc. etc.
しかと読むがよい。
わかったナッ!!!
文部省(笑)
632 :
吾輩は名無しである:2009/10/03(土) 10:15:14
苦戦ぶりは、コペンハーゲンにも引きずられた。
1日夜にあったIOC主催のオープニングセレモニー。
東京の招致団20人はドレスアップして社交の場に臨んだが、
「他都市のプレゼンターが声を掛け合ってハグ(抱擁)したりして交流を深める中で、
東京はそこに入っていけない雰囲気だった。」
(コペンハーゲン 産経新聞 石元悠生)
633 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 10:55:16
ウェイト・トレーニングをやってる筋肉美の自衛隊員を縛り上げてから
全裸に剥いて強制射精させて、さんざん嬲りものにし弄んだあげく、
最後は男性器を鋸引きにして切り落とすという筋書きの動画を
どこかで見られないものかナッ?
とくに無理強いに何度も雄汁を搾り取る場面は必須だゼッ!!!
634 :
lane ◆Oz/piFw.Ok :2009/12/19(土) 00:38:24
>>630に騙されて『悪徳の栄え』を買ってしまいました
サドの本はレジに持っていくのが恥ずかしく、躊躇われます(誰も気にしちゃいないでしょうが)
侯爵の身でありながらあんなことこんなこと書いてしまう所が凄い
「侯爵の身でありながら」と言うが、当時の貴族は世襲性だから
べつにサド侯爵が偉いわけじゃないと思うけど。
>>634
侯爵の身なら書かずに実践すればいいのにという
637 :
ε=┏(*゚▽゚)┛:2010/01/19(火) 03:42:49
BOOK-OFFにサトウハルオ訳が無いのはどゆ事?((笑))
638 :
吾輩は名無しである:2010/01/19(火) 08:44:40
>>635 当時のって、昔も今も一代の貴族と言うものはない。
べつに偉いとはだれも言ってないし、
だいいち「偉い」っていう発想が、おいおい大丈夫か?
>>638 だから「偉いわけじゃない」と書いてるだろ?
ちゃんと嫁。お前が大丈夫かだよ。
640 :
ε=┏(*゚▽゚)┛:2010/01/19(火) 20:43:57
サドのサイトて無すね ググり方が下手なのか((笑))
貴族というのは「偉い」もんなんじゃないの?
古今によらず貴族の立場ってよくわからんけれども
642 :
ε=┏(*゚▽゚)┛:2010/01/31(日) 12:19:46
佐渡の本読んでから人生変わったYO((笑))
643 :
ε=┏(*゚▽゚)┛:2010/03/20(土) 17:42:10
誰かアゲろゃ!粕((笑))
644 :
吾輩は名無しである:2010/03/26(金) 18:19:14
悪徳の栄え、中学時代読んだけど、少女を集団で輪姦して処女膜を石で破る場面以外忘れた。
645 :
イノウエ・アル:2010/03/26(金) 21:59:02
マルキ・ド・サドですか、澁澤龍彦の魔力に引きずられるかたちでよみましたよ(笑)
森茉莉がどこかでサドは小説家ではなく思想家だといっていましたが
おもうにやはり小説としては(もちろんポルノとしても)
「小ロシアのツルゲーネフ」と謳われたマゾッホのほうがうまいですね(笑)こちらは種村etc...
おんなじような内容でもペトリュス・ボレルやアポリネールに軍配があがりますね。
そういえば倉橋由美子の『聖少女』のなかに犯罪と悪徳の百科全書などと嘯いて
サドの著作と法律書を愛読する「侯爵」というなんとも愛らしい人物がいましたが
彼もわすれられませんね(笑)彼が弁護士や判事にでもなったらアダムスファミリーでも万歳三唱ですね(笑)
おやはや(笑)サド=澁澤は実は危険と言う話ですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
アルさんもマゾッホがお好きですか(笑)おやはや(笑)「聖母」「魂を漁る女」と面白く読ませていただきましたよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ツルゲーネフとはまた違い気もいたすのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
マゾッホとルードヴィヒ二世は知り合いだったと言う話ですが果たして本当でしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
アポリネールは「若きドンジョアン」なんぞがそれなりには面白かった気がしますねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
647 :
イノウエ・アル:2010/03/26(金) 23:00:13
>>646 「わたしはわたしを理解するひとにしか語りかけない。
それらのひとはわたしの著作をなんの危険もなく読むはずだ」
アポリネールの『聖侯爵』からのサドの孫引きですが、
サドはこう平然とのたまって、あたら有能な青年を堕落させていった(笑)
たぶん名文家ということで「ツルゲーネフ」なのでとおもいますよ。
アポリネールの『一万一千の鞭』はやりすぎですねえ(笑)ジャリの世界ですよ。
純粋に艶笑小説としては『若きドン・ジョアンのてがらばなし』がいちばんですね。
648 :
イノウエ・アル:2010/03/26(金) 23:31:40
サドの後継者のなかでぼくのオキニはやはりペトリュス・ボレルですね。
ボードレールも『悪の華』のなかでボレルの残酷と諧謔の二重奏
『学生パスロ』にオマージュをささげている。
同僚というか後輩のゴーティエはあの『マドモアゼル・モーパン』の長いが価値のある序文に
彼の小説をして「死体派小説」というご尊名をつけてました(笑)
短編集『シャンパヴェール背徳物語』は
(ちょっと薄まった)サド思想に小説の肉付けをした傑作ですよ。
(あとがあんまり続かなかったのでそこをつかれるとじつに痛いが(笑))
『訴追官ド・ランジャンティエール』、『美しきユダヤ娘、ファナ』、
『学生パスロ』、『狼狂シャンパヴェール』がなにをおいてもおすすめ。
殺人、強姦、自殺のカーニバルです(笑)
サドはなかなか難しいですからねぇ(笑)日本で読める翻訳なんぞも怪しいものが多い(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
マゾッホはなかなかよく分からぬ作家ですねぇ(笑)おやはや(笑)影が濃いのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ボレルはド・ラルジャンチェール辺りで止まっておりますねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
もっとも残虐と言われておる小説が訳されておりませんが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
651 :
イノウエ・アル:2010/03/27(土) 00:03:43
ボレルはネタがないあまりにワシントン・アーヴィングの小説を
盗作したなんてはなしもありました(笑)
ああ、砂漠のごとくに枯渇した才能、苦しみの涙でいやせるか?(笑)
652 :
ε=┏(*゚▽゚)┛:2010/03/27(土) 09:59:11
オークションの佐藤晴夫訳て超高いNE((笑))
653 :
吾輩は名無しである:2010/03/27(土) 20:05:41
佐藤晴夫訳は世紀の駄訳で有名なのになw
>>604 澁沢訳でないとまるで深みがなかった
ソドム澁沢以外の訳新しく出てたけど
最初の数ページでこの訳ダメだなと思ったよ
いかに澁沢がサドをとことん理解して研究しつくして
しかもサドの大ファンでなければあそこまで書けなかったろう
澁沢訳を読めて幸せだった
しかし最近の欧米文学の翻訳は変な女の翻訳だと酷くて読めたもんじゃない
経歴だけだと上智だの外語だの学歴だけで選ぶなというのばかり
受験勉強ばかりしてきて文学はそのとき流行ったの少し読みました
学校の課題図書読みました程度の読書量の翻訳家じゃ文学の翻訳は無理
655 :
kε=┏(*゚▽゚)┛:2010/05/25(火) 19:57:43
アルメニアにサイハルイという所があるそうな・・・いややめておこう((笑))
656 :
ε=┏(*゚▽゚)┛:2010/06/05(土) 03:54:37
イタリア映画[ソドムの市]見たいお((笑))
657 :
吾輩は名無しである:2010/06/05(土) 07:22:26
サドはしつこくて、しぶといところが良いんだろうなw
世界中のポルノに与えた影響は作家として最大級だろう。
日本にも団鬼六がいるがw
658 :
ε=┏(*゚▽゚)┛:2010/06/08(火) 23:16:04
「神は居る しかし悪である」と言うサン・フォンの意見に賛成だね((笑))
659 :
吾輩は名無しである:2010/06/08(火) 23:20:46
サンコンならどう言ったんだ?w
デミーウルゴス?
661 :
ε=┏(*゚▽゚)┛:2010/06/13(日) 04:38:15
デミグラスソースの話しなんかしてないYO((笑))
662 :
吾輩は名無しである:2010/06/13(日) 22:10:15
お定まりの澁澤訳で昔悪徳の栄えを読んだけど、変態描写がキツ過ぎて
正編だけ読んで続編は読まず仕舞い・・・こんな俺は甘ちゃん?
663 :
吾輩は名無しである:2010/06/15(火) 06:15:18
澁澤=サドと思ってしまうほど、澁澤のサドのイメージが
独り歩きしてしまった気がする。
サドは傲慢な貴族で、顔も体格もいかつくて勇猛な男で、先祖は埼玉の
百姓で優顔で体格も華奢で喧嘩の弱そうな澁澤とは正反対なのに。
澁澤の本の挿し絵が少女趣味なことも、華奢なイメージを増幅したんじゃ
ないかな?
>>662 汚物系は文面でも読んでて厳しいものがあるかな
>>663 >挿し絵が少女趣味
それってレオノール・フィニー?
665 :
吾輩は名無しである:2010/06/15(火) 12:09:12
金子國義の挿し絵
666 :
ε=┏(*゚▽゚)┛:2010/06/15(火) 16:00:46
佐藤晴夫訳のは刺激的だYO((笑))
667 :
谷川浩司:2010/07/23(金) 22:07:17
カミュがリスペクトしてたからそのうち読みたいぜ
669 :
吾輩は名無しである:
俺は馬鹿は相手にせんw