モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?6

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1名無しの笛の踊り
世界の二大クラシック作曲家と言ったらモーツァルトとベートーヴェンだと思いますが、
この二人どっちの方が凄いと思いますか?

前スレ
モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?5
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1310650540/l50
モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?4
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1291984053/l50
モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?3
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1251953542/l50
モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?2
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1240360878/l50
モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1218431004/l50
2名無しの笛の踊り:2012/07/25(水) 21:48:56.92 ID:S3aPIsx8
>世界の二大クラシック作曲家と言ったらモーツァルトとベートーヴェンだと思いますが

バッハとRシュトラウスだろ
3名無しの笛の踊り:2012/07/25(水) 21:58:47.17 ID:5FaIqMLI
レオナンとジョスカン
4名無しの笛の踊り:2012/07/25(水) 22:03:11.70 ID:BJLco4O6
とりあえず>>1
5名無しの笛の踊り:2012/07/25(水) 22:20:09.14 ID:ZZ+P5u3u
>>2-3
CD・本・グッズの売り上げ、演奏会での人気、知名度
全てに於いてモツ・ベトの圧勝でごめんなさいね
6名無しの笛の踊り:2012/07/26(木) 00:02:54.83 ID:20FmbHG0
どっちも凄い
7名無しの笛の踊り:2012/07/26(木) 00:08:14.27 ID:KCShQiov
ワーグナーは?
8名無しの笛の踊り:2012/07/26(木) 02:54:16.64 ID:zUbIX2dx
児童書の一般向け伝記でクラシック作曲家の本はモーツァルトとベートーヴェンしかないから、一般的知名度としてはモーツァルトとベートーヴェンがクラシック界最強コンビでしょう
9名無しの笛の踊り:2012/07/26(木) 05:51:05.04 ID:0ylg0Vnt
レオンハルトは糞!
10名無しの笛の踊り:2012/07/26(木) 15:15:28.41 ID:5Y47U/Lf
本当はバッハやハイドンの方が凄い
11名無しの笛の踊り:2012/07/26(木) 16:25:41.79 ID:ubaskZRN
バッハは凄いけどハイドンは凄くないよ。
ハイドンは古典を開拓しただけで、内容はあまり濃くない。
12名無しの笛の踊り:2012/07/26(木) 17:59:35.48 ID:jTOmr+6i
バッハがユニークなのは、本当はバロックの代表とは言えずむしろ超個性派だったこと
外国に出たことは一度もなく、当時から音楽の主流ジャンルだったオペラを手掛けず
活動範囲の限られた地方音楽家として地味な一生を過ごした
それでも現在はバロックの巨匠として揺るぎない位置にいる

ハイドンも晩年こそロンドンに渡ったりしたが、やはり基本的には地方音楽家であり
「世間から隔絶されていたので、独創的にならざるを得なかった」と自ら述べている
ハイドンの本当にユニークな音楽は、そのエステルハージ時代のものであるが
現在有名になってる曲の多くは晩年のものであり、ハイドンの誤解にも繋がっている

モーツァルトは彼らを尊敬しお手本と認め、特にハイドンとは世代を超えて友情を深めた
ただしモツの特徴は彼らとはむしろ対照的ともいえるもので、ヨーロッパの各地で当時の
音楽や文化を直に体験・吸収し、また大御所たちに直接指導してもらうこともできた
付け加えて、モツは特定のジャンルに縛られることなく全てのジャンルを満遍なく網羅できた

だからなんだと言われても困るけど。これ以上はスレチかな
13名無しの笛の踊り:2012/07/26(木) 19:42:11.64 ID:65AWwB03
古典を開拓しただけで革命的だろw
ハイドンが開拓した主旋律重視の主題労作にベトもモツも乗っかって曲を作っただけだし
14名無しの笛の踊り:2012/07/26(木) 19:49:02.70 ID:jTOmr+6i
誰が欠けてもいけない3人の共同作業だった
ってことで
15名無しの笛の踊り:2012/07/26(木) 22:01:59.69 ID:eY2FOcjc
>>5
ソースある?
モーツァルトの演奏会なんて人気あんの??
16名無しの笛の踊り:2012/07/26(木) 22:19:33.30 ID:Y5qhn5tW
>>15
さすがに無知過ぎて引くわ
たまには外に出なさい!引きこもりさん
17名無しの笛の踊り:2012/07/27(金) 01:07:29.55 ID:V0kKn44i
ラベルとバルトークだろ
18名無しの笛の踊り:2012/07/27(金) 01:21:21.90 ID:hJUunq00
モーツァルトの交響曲のうちハイドンの影響を
受けているのは、後期六大だけ
19名無しの笛の踊り:2012/07/27(金) 01:27:23.41 ID:L6EW0Yo0
CPEバッハの影響が強い
20名無しの笛の踊り:2012/07/27(金) 01:33:58.68 ID:hJUunq00
JCバッハだろ
21名無しの笛の踊り:2012/07/27(金) 01:47:27.05 ID:hJUunq00
それだけじゃないけどね
ハーグに滞在したときは、転調の多い
ハーグの作曲家の影響を受けたりしてる
22名無しの笛の踊り:2012/07/27(金) 05:18:12.75 ID:iu5IFVC4
>>12ちょっと訂正
×ハイドンの誤解に→○ハイドン受容の誤解に
23名無しの笛の踊り:2012/07/27(金) 11:52:42.55 ID:8d1xDNBf
Johann Christian Bach (1735-1782): Symphony in G Major Op. 6 No. 1
http://www.youtube.com/watch?v=cjQnBlhsyfc

Joseph Schmitt (1734-1791): Symphonie in G major
http://www.youtube.com/watch?v=F1GUYUe53bE

Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791): Symphony No. 5 in B flat
- I. Allegro
http://www.youtube.com/watch?v=qXfB5U-AIKQ
24名無しの笛の踊り:2012/07/27(金) 17:14:24.86 ID:OR78kkYQ
>>23
モーツァルトの交響曲5番と7番が好きだなー。
25名無しの笛の踊り:2012/07/28(土) 15:18:12.83 ID:oyhzq8r4
モツとベトか
じじい専用スレなんだろうな

ビートルズとストーンズ・・とか言ってるぐらい意味が無いし馬鹿っぽい
26名無しの笛の踊り:2012/07/28(土) 15:22:56.04 ID:+0ICsRRk
>>25
クラ板にいる時点で同類って自覚しておこうな
若年寄りさん
27名無しの笛の踊り:2012/07/28(土) 15:49:52.26 ID:GX4jAYZA
>>25
そこはイーグルスだろ
28名無しの笛の踊り:2012/07/28(土) 19:48:43.20 ID:CgHq+zWs
ブルックナーとマーラーはどっちが凄い?
なんてどうよw
29名無しの笛の踊り:2012/07/28(土) 21:52:50.74 ID:T0t6obrB
今の10代20代が中心に聞いてる音楽で数十年後にまだ聞かれたり歌われたりしてるものはあるのだろうか?
そう考えると何十年も世代を越えて聞き継がれているビートルズ等はやはりスゴイのだ
100年単位で生き残ってるクラシックは言うまでもない
30名無しの笛の踊り:2012/07/28(土) 22:57:55.80 ID:3f/cgBlh
ヨハン・クリスティアン・バッハ - Johann Christian Bach (1735-1782)
交響曲 ニ長調 Op. 6 No. 2
Symphony in D major, Op. 6, No. 2
http://www.youtube.com/watch?v=cdLvGt9tYec
31名無しの笛の踊り:2012/07/29(日) 01:49:30.54 ID:fVWl99V2
古典の開拓者かあ?
ハイドンという、たった一人の音楽家があるとき突然、てなもんでもなかろう。
32名無しの笛の踊り:2012/07/29(日) 02:47:28.08 ID:7x38gRaU
ラモーとか?
33名無しの笛の踊り:2012/07/29(日) 03:07:09.63 ID:OUdT1Nd0
山本リンダってそんなに凄いかあ?
34名無しの笛の踊り:2012/07/29(日) 03:16:37.70 ID:h6UdBCX9
もちろんハイドン以前にも前例はいくつかあるし、一人だけで開拓したわけではない
その上でやっぱり交響曲と弦四の2ジャンルの発展・普及に大きく貢献したのは確か
ハイドンは主に(当時まだ黎明期だった)楽譜の出版によってヨーロッパ各地に広まった
そしてホフシュテッターのようにハイドンの名を語って作品を発表する者が続出する程に
当時は大人気の超売れっ子だったのだ
そして何よりその後の作曲家たちにとっても長らくお手本・教材であり続けた
35名無しの笛の踊り:2012/07/29(日) 05:22:02.94 ID:kwInjMUp
プレ古典 → 古典派

Cream, JBG → Led Zep

ということですねわかります
36名無しの笛の踊り:2012/07/29(日) 09:26:03.45 ID:1SxiLcnV
オマイラ、IMSLPに揚がってる作曲者だけでどれだけいると思っているんだよ
あそこに揚がっている曲数がドンだけあると思っているんだよ
同じ作曲者でも、揚がってない曲も相当数なもんだぞ

100年後に残すためにはどれだけの裾野の広さが必要なのか
よぉく考えたほうが良いぞ
37名無しの笛の踊り:2012/07/29(日) 13:26:41.70 ID:REXAlMrt
100年後に残れない程度の作曲家のことなんかこのスレで考える必要はないねw
38名無しの笛の踊り:2012/07/29(日) 15:17:47.83 ID:RAPYpM1s
ピアノソナタも忘れないでねbyパパ
39名無しの笛の踊り:2012/07/29(日) 18:43:56.56 ID:/omTw4PP
>>27
ディープ・パープルと行こうじゃないか。
40名無しの笛の踊り:2012/07/29(日) 21:51:14.54 ID:S6PQsSN0
ということで次スレは”GNRとMETALLICAはどっちが凄い?”に決まりました

モツとベト?アホかw
数百年前の音楽を未だに語って結論出ないならもう語るだけ無駄だろ
41名無しの笛の踊り:2012/07/29(日) 22:51:04.28 ID:/8MZBaDC
スレ立てるのは勝手にどうぞだけど
絶対過疎るの目に見えてるから立てた人が責任持って管理しなよ
42名無しの笛の踊り:2012/07/29(日) 23:21:46.00 ID:REXAlMrt
>>40

気が済んだならとっとと出で行けよw
43名無しの笛の踊り:2012/07/29(日) 23:43:44.92 ID:kV6/6luC
メタリカに一票
44名無しの笛の踊り:2012/07/29(日) 23:44:46.98 ID:8lXe+iE8
>>40
このスレの主旨

建前
モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?

本音
モーツァルトとベートーヴェンについて、雑談をしましょう。
45名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 07:56:50.04 ID:wKIfE9PO
モーツァルトは退屈。当時の聴衆にはウケが良かったみたいだが。
いわば中世のポップソングだよね。軽い人間ほど響くんだろうw
46名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 09:36:54.78 ID:AT4VrVlZ
>>45
誰と比較して退屈なのかとか普段は何を中心に聞いてるとかの情報がないとただの煽り
例えば同時代の作曲家の音楽を聞き込んでからの意見なら参考になるかもしれないが
あなたの軽い文章からはそうは思えない
47名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 13:34:08.97 ID:hKgw5RjW
むしろ他の群小マイナー作曲家のほうが人気あったと思うけど。
マイナー作曲家ファンから言わせると、ちっともマイナーじゃないとか言われそうだけど。
48名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 13:42:42.17 ID:eOD1nYFX
群小ではないが、ヴァンハルは当時物凄い人気だったらしいね
モーツァルトも少なからず影響を受けている
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%AB

交響曲 ニ短調 Bryan d1
http://www.youtube.com/watch?v=Ty2Dz0Ry8DI
49名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:03:16.02 ID:AT4VrVlZ
つまり、当時どんなに人気があっても後世に残らない人・音楽がたくさんあるってこと
同時代人に評価されるのはそれで凄いことだけど、後世に生き残るのはもっと凄い
50名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:09:25.61 ID:eOD1nYFX
後世に残るかどうかは死に方も影響する
ヴァンハルは晩年はまったく目立たなかった
ハイドンは死の直前までは現役だった
モーツァルトはレクイエム作曲中に死んだ
51名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:19:10.00 ID:AT4VrVlZ
>>50
言いたいことは分からなくもないが
それなら早死にした作曲家は全員例外なく後世に残ってるの?
ロッシーニのように若くしてご隠居した作曲家は後世に残ってないの?
52名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:20:16.16 ID:eOD1nYFX
モーツァルトが存命中に他の有名作曲家の死を知ることは
あまりなかっただろうけど
J.C.バッハの死については「音楽界にとっての損失」と評している
53名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:21:41.21 ID:eOD1nYFX
>>51
>>50は「死に方」を言ってるだけで
「早死に」の意味はまったくこめられていないわけだが
54名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:26:25.61 ID:AT4VrVlZ
>>53
じゃあ謎の多い死に方や作曲中に突然死んだ作曲家は例外なく後世に残ってますか?
55名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:29:31.66 ID:lJ1nNLPw
>死に方も影響する
って程度の表現に例外のない法則性を求めるってちょっとなあ
もうちょっと突っ込み方があるだろ
56名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:31:26.76 ID:QCrtzwID
ID変えてまで必死だなw
57名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:35:30.31 ID:HE9pPEt8
連投規制で書き込めなくなったので、ID変えるけど
反論する必要はなくなったみたいだね
58名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:38:37.20 ID:AT4VrVlZ
>>55
是非ともあなたの気の利いた突っ込みやご意見をお聞かせください

>>57
結局反論できないんですね
59名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:38:51.14 ID:lJ1nNLPw
>>56
俺のIDは今日の早朝から変わってないけど?
60名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:39:39.21 ID:HE9pPEt8
ロッシーニは死後忘れらて最近注目された作曲家だぞ
61名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:42:40.82 ID:AT4VrVlZ
>>60
後世に残ったことに変わりはないのでは?
バッハもメンデルスゾーンによって再発見された
62名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:42:53.98 ID:lJ1nNLPw
>>58
俺なら突っ込まないから気の利いた突っ込みはない
すまんね
でも>>55の一行目はその通りだと思わん?
そういう要求は俺には無茶な絡み方してるだけに見える
63名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:48:27.06 ID:HE9pPEt8
>>61
ああわかったよ
「後世に残る」ためには
死に方は無関係で楽譜が残ってればよい。
これでいいだろ。
ヴァンハルは、発狂して楽譜を焼いてしまったので
楽譜の多くが消失したが、
それでも多くの楽譜が残ってるので後世に残っている
これでOK
64名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:53:48.65 ID:QCrtzwID
その当たり前の結論にたどり着くのに揉め過ぎだろおまえらw
>>62
突っ込まないと言いながら別人には絡むのは滑稽
65名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 14:56:25.03 ID:hKgw5RjW
>>61
メンデルスゾーンは一般音楽愛好大衆にバッハを広めたわけで、
それまでも、モーツァルトやベートーヴェンなどの超一流どころはバッハに注目していたよ。
66名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 17:37:26.20 ID:AT4VrVlZ
>>65
そういう同業者にだけ知られてる作曲家は他にも居ただろうけど
後世に残るって言えば普通は一般人に受け入れられるってことじゃないかな
67名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 22:31:21.79 ID:98Z2B6p2
>>66
日本だけ有名な作曲家もいます
欧州ではメジャーだけど、日本じゃそっぽ向かれてる作曲家もいっぱいいます

後世に残るって定義、むずかしいですね...
68名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 23:28:44.00 ID:wKIfE9PO
モーツァルトは曲よりも逸話で有名になった人物と言っても差支えない。
5歳で作曲しクラビアを弾きこなしたとか、目隠しして弾いたとか、
教会の8声だか10声だかしらないけど楽譜を見れない曲を一発で
覚えたとか、交響曲の全楽章が一斉に脳内で鳴ったとか、スカトロだとか
後はホントかどうか知らないが借り物のバイオリンが1/8音狂っていた
のを指摘したとか。確かに、普通の人間には出来ないような事ばかり
やってるけど、残した曲はつまらないね。
69名無しの笛の踊り:2012/07/30(月) 23:54:12.11 ID:QCrtzwID
>>68
ネットで調べた浅はかな知識をひけらかすの恥ずかしいね
あなたがつまらないと思わない作曲家を示さないと基準が分からないよ
70名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 00:19:25.90 ID:4BVBq7an
>>67
そんなの地域差があるのは当たり前ですな
でもこのスレで扱われるべき古典派前後の作曲家については
ヨーロッパを中心に考えれば問題ないでしょう
71名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 00:23:15.73 ID:bak/mWXQ
>>69
基準? ナニ言ってんの。つまらないからつまらない。
逆にモーツァルトの何が良いのか教えて貰いたいくらいだw
72名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 00:37:56.71 ID:nfClp2yl
モツはな〜〜
演奏する側の曲だからな〜〜

弁当のほうはどっちかというと聞くほうなんだけどな...

だから、同じ土俵に立てないのよ...
73名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 01:01:54.35 ID:xg8Et/LN
サヴァン症候群で、モーツァルトなんぞ及びもつかないほど物凄い逸話を残している人がいる。
(モツもいくらかその傾向があったという話もあるがそれはさておき)
そういう化け物超人のような逸話を残した人の中には、やっぱりというべきか、
芸術的素養があって、何かしら作品をものにした人もいたりする。
しかし彼らの作品はモツのそれほど評価されていなかったりする。
74名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 01:03:24.93 ID:IoVnwFnO
モーツァルトは集大成って感じじゃないの?
75名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 01:11:03.80 ID:GjrX8e84
音楽の魅力なんて教わるものじゃなくて感じるものだから
感じ取る感受性がなければいくら教わってもムダムダ

>>72
バロック全般や古典派半ばまでのハイドン、ボッケリーニ辺りも基本は
演奏者が楽しんで聴き手はそのおこぼれをもらう感じだった(特に室内楽)
主な聴き手だった王侯貴族たちも多くは自ら演奏を嗜んだわけで
ちょうどハイドン、モツの後期辺りから大衆を意識するようになったのだけど
その大衆も現代の一般大衆というよりブルジョワジーと呼ばれる富裕層だった
ベトが現れたのはその変化の後といえるので、確かに同じ土俵とは言い難い
76名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 02:22:29.07 ID:bak/mWXQ
>>75
そういう勝利宣言は困りますねー
別にモツに魅力が全く無いとは言わない
ただ、それは何と言うか、「作られた需要」的なモノも
あるだろうと あんたの言う通り、感受性がなければ
分からないのはいいとして、では大多数の人間にそれは
備わってるものなの? ややもすると「モツの良さが理解る
自分て凄〜い」的な発想につながりがちな感じを受けるんだけど、
そういうの抜きで好きなら好きでいいけど、それって
一般化できない御話しだよね。つまり、世間一般にとって
モツは「評判だけで」聴いてる作家というおれの意見を
覆す如何なる根拠も示されてない状況何だがさて。
77名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 02:26:38.31 ID:Z/Gpxkj1
モツの作品
モツをもてはやす世間
両方を敵に戦う76に拍手

いや、皮肉というわけでもなく
78名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 02:33:39.65 ID:bak/mWXQ
天才と言う形容詞は人の判断を狂わせる
特に中途半端な教養を身に付けた人間にとっては
79名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 10:36:26.56 ID:4BVBq7an
クラシック人口なんて全体のたかだか1%しかいないと言われてるし
モツ愛好家はその内の数十%、更に信者は数%に過ぎないというのに
ただクラシック愛好者の中ではバッハ、ベトに並んで最大勢力というだけ

世間一般の人がモツを聴いてるなんていう幻想自体が被害妄想みたいなもんだけど
>モツをもてはやす世間←という妄想にかられてモツを理解できない自分を哀れんで欲しいの?
80名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 10:45:43.08 ID:4BVBq7an
そもそもクラシック聴き始めるきっかけなんて、他人から勧められてとか世間で持てはやされてるからとか
いったものじゃなくて、ある時突然にその音楽に感動を覚えてっていう「感動体験」が圧倒的に大事
あなたの周り(この板でもいい)やあなた自身の体験をアンケートでも取ってみれば?
81名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 11:17:23.52 ID:bak/mWXQ
>モツを理解
そもそも理解するほどの深さがあるのかって話なんだが
82名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 11:22:16.56 ID:4BVBq7an
>>81
じゃあ、理解という言葉を「受容」とか「感動体験」とでも置き換えたら?
83名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 11:35:16.42 ID:ayz3cEmx
このスレは昔からアンチモツが出てくると伸びるんだよねw
84名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 13:17:05.71 ID:bak/mWXQ
感動体験w
85名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 13:35:02.30 ID:GjrX8e84
>>83
だってそういう趣旨で立てられたスレだものw

ID:bak/mWXQ
ただの揚げ足取りに終始してる
86名無しの笛の踊り:2012/07/31(火) 13:37:54.75 ID:ctUW+ZoE
ぶっちゃけ、どっちも大した事ないが
しいて言えばどっち、というスレだろ

モーツァルトは同時代の作曲家の曲を冷静に見れば大した事ないが
(しいて言えば総合力)
ベートーヴェンの後期作品は少なくとも19世紀には比肩する作品が無い
87名無しの笛の踊り:2012/08/01(水) 06:50:59.05 ID:Vh8EK9pn
というよりベートーヴェンは苦労と努力の人で有名だが、
モツの場合、少なくとも作曲で苦労したとか言う話を聞かない。
実際彼を評した同時代の人の中にはまるでミルクセーキでも作る
ように音楽を作ると形容している。それでベートーヴェンを凌ぐ
ならまだしも、やはり「その程度」の曲しか残って無いと
俺の耳には響くんだよね。
88名無しの笛の踊り:2012/08/01(水) 06:58:57.90 ID:Hd4cfgk6
>>87
モーツァルトは実際には少なくとも少年時代には
「勉強」した痕跡が残ってる。
少年時代の多くの曲で、モーツァルトの筆跡だったため
モーツァルト作と思われていたが
実際は他の作曲家の曲を写していたと判明したものも多い
89名無しの笛の踊り:2012/08/01(水) 08:11:55.98 ID:Yw25J3Hf
>モツの場合、少なくとも作曲で苦労したとか言う話を聞かない。
>>88もだな。

それはあなたが無知なだけ。
一部の天才神話を、それがモーツァルトの全てのように解釈している人って
やっぱり多いね。
90名無しの笛の踊り:2012/08/01(水) 08:20:15.21 ID:Hd4cfgk6
モーツァルトは少年時代は天才だったが
大人になったらタダの人。というのが当時の評価だった。
ウィーンの聴衆は「パクリばかりで新鮮味が無い」と。
ハイドンやハッセなど一部の作曲家は擁護したけどね
91名無しの笛の踊り:2012/08/01(水) 09:04:58.01 ID:mJimEavs
モツのオペラは他に比類のない傑作ばかりだと思うが
92名無しの笛の踊り:2012/08/01(水) 09:57:18.54 ID:joe6bTZr
人気が無くなってから作曲した後期の曲の方が今は人気があるな
93名無しの笛の踊り:2012/08/01(水) 12:28:05.20 ID:qlUOmoXu
横綱大鵬と千代の富士のどちらが強いか議論するようなもの。15歳差。
モーツァルトとベートーヴェンは、14歳差。
但し、
モーツァルトがいなければ、ベートーヴェンは有り得ない。
94名無しの笛の踊り:2012/08/01(水) 20:18:05.71 ID:Yw25J3Hf
モーツァルトがいなければ、鍵盤楽器の主役がチェンバロからピアノに移行していくのが
もう数十年遅くなっただろうね。
95名無しの笛の踊り:2012/08/02(木) 00:16:27.24 ID:bNzIyFDQ
楽器史なんぞこのさいどうでもいいわ

という俺はたぶんモツのほうが好き。
べトもすごく嫌いというわけではない。
96名無しの笛の踊り:2012/08/02(木) 00:25:40.61 ID:v2labgOd
誰とは言わないがとりあえず
気に入らない相手を貶さないと自分のステータスを保てないような人間にはなりたくないな
97名無しの笛の踊り:2012/08/02(木) 00:33:04.49 ID:cxkyhlTt
その時代に生きていたわけでもないのに、色々断言するのってまさに基地外。
偏見と主観で語っていて気持ち良いですか?

特に>>86とか>>87とか、あんたら自分でレスしていること冷静に読んで恥ずかしいと思わないのですか?
98名無しの笛の踊り:2012/08/02(木) 00:34:19.94 ID:v2labgOd
>>90
ベートーヴェンが長い間モツを最も偉大な音楽家と考えていたのは知ってる?
あの感受性豊かなシューマンや後のブラームスが心から敬愛してたのは知ってる?
99名無しの笛の踊り:2012/08/02(木) 00:56:21.72 ID:6tf81fPM
マスゴミのおかげでモツにはある種の変な印象が根付いてしまったようだ
しかし面白いのはマスゴミに一番踊らされてるのは他ならぬアンチさんだという事実
100名無しの笛の踊り:2012/08/02(木) 05:21:02.73 ID:L3HGisDK
一方、ベートーヴェンといえば、一般の人にとっては
交響曲第5番のイメージが強すぎる作曲家となってしまった
101名無しの笛の踊り:2012/08/02(木) 07:43:19.26 ID:0TfaBzjZ
>>100
そっか???
年末の風物詩のほうが印象強いだろ???
102名無しの笛の踊り:2012/08/02(木) 09:37:05.45 ID:xAc+YWPa
仮に宇宙人なる者が存在して、ベートーヴェンの音楽を紹介するとしたら「5番ハ短調シンフォニー」になりそうな気がする。

モーツァルトは悩む。オペラ(魔笛かドンジョバンニかフィガロ)か?ピアノ協奏曲(20番か22番か23番)か?クラリネット協奏曲か?トルコマーチか?交響曲(25番か40番)か?

皆さんはどう思いますか。

103名無しの笛の踊り:2012/08/02(木) 17:03:30.27 ID:72ulSGUX
>仮に宇宙人なる者が存在して
その状況からどうして突然音楽の紹介になるの?
そして音楽を聴かせるとしたら、なんでベートヴェンとモーツァルトになるのか?
いちいち意味不明ですね。
104名無しの笛の踊り:2012/08/02(木) 20:00:42.61 ID:0TfaBzjZ
ベト5は 1楽章は佳作だが4楽章はどう考えても駄作だろ???
で、そんなものが、代表作でいいのかね???

オレ的には6番のほうがよほど名作のような気がするぞ
105名無しの笛の踊り:2012/08/02(木) 22:17:53.82 ID:622RBcje
宇宙人にオケ曲聴かせても騒音にしか聞こえないかもしれん
長い曲は理解できないかもしれん。
べトならエリーゼ、モツならトルコマーチでいいだろう。
バッハならG線、シューベルトならアヴェマリア。
106名無しの笛の踊り:2012/08/02(木) 22:24:27.30 ID:L3HGisDK
前スレの終盤では、「モツベトの最高傑作」が話し合われた。
今は、「モツベトの代表作」を話し合おうw
107名無しの笛の踊り:2012/08/02(木) 22:54:07.38 ID:6tf81fPM
>>103
>仮に←から始まる仮定の文章にツッコミを入れてどうするw
しかもモツ・ベトのスレでモツ・ベトの話をしてるのに

他の作曲家の話がしたいなら該当スレを探すか立てるかしなさいな
108名無しの笛の踊り:2012/08/02(木) 23:14:12.08 ID:6tf81fPM
もし仮に宇宙人がいて地球人の音楽を聞かせても、確かに騒音にしか聞こえない可能性は高い
我々人類はこの地球という環境に特化する形で進化し、耳や音に関する感覚も地球での生活に特化して進化してるかもしれない
全く違った環境で進化を遂げた生物がいたら、音に関する感覚や生理はやはり違ったものかもしれない
109名無しの笛の踊り:2012/08/02(木) 23:27:00.29 ID:6tf81fPM
ということで?宇宙人というより地球の原住民や有史以前の祖先で考えてもいいのかな
確かいろんな音楽を原住民の人々に聴かせて反応を見るという試みがあったという
話は聞いたことあるけど、どういう結果だったかまでは覚えてないw
110名無しの笛の踊り:2012/08/03(金) 01:03:24.07 ID:PUZqzjrb
宇宙人なんて途方もない話を持ち出す前に、人間以外の動物にはどう聴こえているのか
考える必要はないんですか。
そりゃ考える必要なんてないんでしょうけど、いや、なんでもないです。
111名無しの笛の踊り:2012/08/03(金) 03:01:28.78 ID:13XSYMlU
いちおう動物に音楽を聞かせて反応や生理的変化を観察する
っていう実験はいろんな機関がやってるはず
ただ、反応としておとなしくなったり発育が良好になったりということはあっても
彼らが音楽の好き嫌いや感想を述べるわけではないから
感情豊かな動物ならある程度は想像はできるだろうけどね?
結局、宇宙人にしろ原住民にしろ意思疎通がある程度できることが前提なのかな
112名無しの笛の踊り:2012/08/03(金) 04:04:59.93 ID:CchLMjgA
モツで抜いた
113名無しの笛の踊り:2012/08/03(金) 06:03:46.46 ID:pLlhEvNR
敢えて言おう カスであると>モツ
114名無しの笛の踊り:2012/08/03(金) 11:00:15.30 ID:4rLAI1nH
>>112-113
これから定期的にこんなカキコがされる予定です
みなさん適当にあしらうかヌルーしてやってください
115名無しの笛の踊り:2012/08/03(金) 11:27:53.22 ID:xXqmp7oR
>>110
牛にモーツァルトの音楽を聴かせるといい乳を出すという研究結果がある
116名無しの笛の踊り:2012/08/03(金) 17:00:22.46 ID:O4VmOGbE
牛にモーツァルトを聴かせると、
牛にモーツァルトを聴かせるぐらいだから牛の飼い主はモーツァルト好きで、
飼い主が機嫌良く世話できた結果として牛の乳の質が上がるんじゃないのか。
117名無しの笛の踊り:2012/08/03(金) 18:21:40.18 ID:13XSYMlU
おいおい、実験なら当然いろんな音楽を聞かせた結果モツが一番効果があったってことでしょ?
比較対象がない場合は研究・実験とはいえない

ちなみに>116はモツを聞かせた時以外は普段から不機嫌そうに世話をしてるっていう前提になる
118名無しの笛の踊り:2012/08/03(金) 18:29:30.59 ID:DFqqeTKy
ボイジャー探査機に積んだ金属製レコードにはベトが「運命」と「弦四第13番」
モツは「魔笛」が記録されたということだね。後はバッハが3曲、スラビンスキー
「春祭」。
119名無しの笛の踊り:2012/08/04(土) 03:44:54.60 ID:xB2j614x
宇宙人に「みぎ」「ひだり」を教えるのは大変
120名無しの笛の踊り:2012/08/04(土) 06:54:17.22 ID:KRSmgrSD
頭の良くなるクラシック(モーツァルト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B001BBXBW6/

頭の良くなるクラシック(ベートーヴェン)
http://www.amazon.co.jp/dp/B001BBXBWG/
121名無しの笛の踊り:2012/08/04(土) 10:40:25.91 ID:PDYCEQwG
>>117
研究ではいろんなクラシックの曲を牛に聴かせたけどモーツァルトの曲じゃないと効果がなかったそうだ

>>118
宇宙人がレコードの再生装置を持ってるとは思えないが
122名無しの笛の踊り:2012/08/04(土) 12:09:24.38 ID:8kRp1udy
>レコードの再生装置
再生装置も一緒に積んでたはず。今の技術なら箱を開けると自動再生するようにとか
出来るんだろうけど、当時の技術的にそこのところはどうなんだろうという心配はあるw

>モーツァルトの曲じゃないと効果がなかった
反論はあるだろうけど、モツが人類史上でも一番と言っていい「異常にいい耳」を持ってたことで
ある程度の説明はできる。ぶっちゃけモツの音楽は人間が「聞く」ことを意識して作られている。

作曲家はいくつかのタイプに分けられるが一つの分類として、メロディーメーカー、理論詰めタイプ、
生理学者タイプなどが上げられるが、モツは異常にいい耳を持ってたことで生理学者タイプ寄りだった
モツの書簡などからも人間観察家モーツァルトを垣間見ることができる

その人間が「聞く」ことを意識して作られた音楽が、人間とある程度感覚を共有できるような生物たちに
生理的に何らかの効果をもたらしたとしても不思議はない
ただし、モツ以外では効果がなかったというのは少しだけ疑問は残る
123名無しの笛の踊り:2012/08/04(土) 21:01:52.85 ID:xzMDPdVM
くだらん。昔近所に住んでた猫はクラッシュが好きだった。
124名無しの笛の踊り:2012/08/05(日) 01:47:52.01 ID:KjM6by6H
「牛にモーツァルトを聴かせると・・・」
この手の話しってよく聞くけど、具体的にモーツァルトの
どの作品を聞かせたのかってのは、たいてい不明なまま
だよね。アイネ・クライネの第1楽章とかだったら、まあ
「そんなこともあるかな」と思えるけど、ドン・ジョバン
ニ序曲だったら、反対に乳の量が減るんじゃないかと思って
しまう・・・。117が言うように「比較対象がない場合は
研究・実験とはいえない 」ってことと共に、私がいつも
この手の話で気になるところなんだよな。
125名無しの笛の踊り:2012/08/05(日) 04:41:24.93 ID:2l1myXkn
そういうのは音響学者等の専門家が関わってるんじゃないの?
選曲する場合に考えられることは例えば調性(転調パターン)、テンポ、音域、強弱の変化、リズムパターン、使用楽器などなど
が挙げられるんじゃないかな?いろんな条件に該当する曲を抽出して、音楽を聞いたときの反応の傾向を調べていく地道な作業
それがあって初めて科学的な根拠を持つ研究といえる
自分みたいな素人でも考え付くことだから専門家たちはそれ以上のことをやってるでしょう
126名無しの笛の踊り:2012/08/05(日) 06:36:22.97 ID:SvSnJ2UW
>>125
うん、私も実験自体はきっちりとやられているんだと思う(中には例外も
あるかもしれないが)。ただそれが一般書籍やテレビ等で紹介される段に
なると、「実際にモーツァルトのどの作品を聞かせたのか」とか「対象群
としてはどの作曲家のどの作品を使ったのか」が明示されずに、非常に
単純化されてモーツァルトの曲の効用(ご利益)が強調されることが多い
よね。個人的にはもう少し詳細な話しを聞きたいんだよな。レコ芸あたり
で特集組んでくれないかな。
127名無しの笛の踊り:2012/08/05(日) 08:10:06.03 ID:XYN7yAqm
実験なんて、チャランポランだろ
このあいだ、米国でやったイタリアの名器がわかるか??? な実験だって
チャランポランな実験しかしなかった

あれで、ドヤ顔で言われてもねぇ...
128名無しの笛の踊り:2012/08/05(日) 09:20:30.32 ID:2l1myXkn
だから「どの作品を聞かせたのか」は条件に該当する曲なんだろうけど

失礼ですが、そういうのを気にする人は曲が分かったら次は「誰のどの録音?」
なども気にされるのでしょうから、きりがないかなと…
129名無しの笛の踊り:2012/08/05(日) 11:10:13.42 ID:ojp2zezu
牛にモーツァルトでこんなに盛り上がるなんて、このスレの住人のレベルが見えるわw
130名無しの笛の踊り:2012/08/05(日) 11:13:14.88 ID:XYN7yAqm
じゃ、次の話題は、牛にビールな
131名無しの笛の踊り:2012/08/05(日) 11:28:29.72 ID:2l1myXkn
>>129
このスレを見ている時点で同類だけどwそういう返ししかできないあなたのレベルも知れたもの
132名無しの笛の踊り:2012/08/05(日) 16:30:40.63 ID:Kbtru9eS
一応「モーツァルト効果」ってのがググると結構ひっかかってきますね。
たたしその効果には否定的な見解も多いようです。
133名無しの笛の踊り:2012/08/05(日) 20:22:07.22 ID:2l1myXkn
「モーツァルト効果」なるものを広めたのはマスゴミの責任でしょう
そして今に至る過剰なビジネスとの結び付き、それに伴う偏見の元凶

誤解してはならないのは、音楽の生理的な作用等は全てが否定されるべきものではなく
実際の現場や治療等に応用されつつあるのは事実
その一方で、明らかに過剰な効果を謳ったマヤカシがあるのも事実
たしか一時期、モツの曲を10倍速再生した音を集めたCDが「モーツァルト効果」が凝縮されてるなんていう
売り文句で出回ってたりしたが、あんなものモツ信者に限らずクラオタ全体にもいい迷惑だったろうw
134名無しの笛の踊り:2012/08/06(月) 03:37:48.79 ID:81UPSNF+
モーツァルトはやはり一種の突然変異みたいな感じで出現したのだろうか。
彼の曲は、自分と同じ人間が作ったとはとても信じられん。昔、大学生の頃、
教育心理学の講義を受けていて、教授が「いわゆる天才といわゆる凡人の間に
連続性があると考えます」と言っていたが、気は確かなのかと本気で思ったものだ。

その時俺の頭には浮かんだのは「それでは俺とモーツァルトの間にも連続性があると
言うのか?」というもので、よっぽど反論しようかと思ったが控えた。後で同じクラスの
チャイコヲタに意見を尋ねたら、彼もまた「よっぽど反論しようかと思った」と言っていた。

天才はどのようにして準備されるのか、それは科学では解き明かせないのではないかと
思っている。
135名無しの笛の踊り:2012/08/06(月) 16:12:50.40 ID:rPckRFrI
天才だからどーだってんだよ。バカボンだって天才だろ
136名無しの笛の踊り:2012/08/06(月) 18:34:09.73 ID:DENvGMEz
自閉症とか多動性とかの子って面白いでしょ。 そんな感じ。
もう一人のほうは自意識過剰の超見栄っ張りってとこ。
137名無しの笛の踊り:2012/08/06(月) 20:44:30.60 ID:0q7YCxFg
天才をを崇拝する人間はたいてい新興宗教のマインドコントロールの良いカモになる
教祖を普通の人間とは違うと思い込ませればすぐに崇拝しだす。
これは学歴とかは関係ない親から受け継がれた気質なので気をつけよう。
まあモツを崇拝する分には大して害はないがな、キモいけどw
138名無しの笛の踊り:2012/08/06(月) 21:34:30.10 ID:XroFjlZZ
たぶん音楽以外のところでは君以下だよ、モツ。連続性あり説に賛同。
139名無しの笛の踊り:2012/08/06(月) 21:53:17.98 ID:GVHbaNOC
天才をを崇拝する人間はたいてい新興宗教のマインドコントロールの良いカモになる
教祖を普通の人間とは違うと思い込ませればすぐに崇拝しだす。
これは学歴とかは関係ない親から受け継がれた気質なので気をつけよう。
まあバッハを崇拝する分には大して害はないがな、キモいけどw
140名無しの笛の踊り:2012/08/06(月) 22:33:19.36 ID:6q/6d+LW
天才をを崇拝する人間はたいてい新興宗教のマインドコントロールの良いカモになる
教祖を普通の人間とは違うと思い込ませればすぐに崇拝しだす。
これは学歴とかは関係ない親から受け継がれた気質なので気をつけよう。
まあベトを崇拝する分には大して害はないがな、キモいけどw
141名無しの笛の踊り:2012/08/07(火) 01:54:14.20 ID:bBC7nKKP
>>134
>>30の曲を聴くと、J.C.バッハとモーツァルトには連続性を感じる
142名無しの笛の踊り:2012/08/07(火) 11:10:28.57 ID:vfLeqmTz
天才をを崇拝する人間はたいてい新興宗教のマインドコントロールの良いカモになる
教祖を普通の人間とは違うと思い込ませればすぐに崇拝しだす。
これは学歴とかは関係ない親から受け継がれた気質なので気をつけよう。
まあダ・ヴィンチを崇拝する分には大して害はないがな、キモいけどw
143名無しの笛の踊り:2012/08/08(水) 19:35:57.49 ID:wGy3UTL2
このスレの主旨

建前
モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?

本音
モーツァルトとベートーヴェンについて、雑談をしましょう。
144名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 05:41:40.21 ID:7Lf6P6oJ
>>143
平和でいいじゃない

この二人はタイプが違いすぎるから、なんでペアにされたのかわかんないけどね
145名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 05:45:35.56 ID:8MjiTr/x
>>144
>この二人はタイプが違いすぎるから、なんでペアにされたのかわかんないけどね

世界の二大クラシック作曲家と言ったらモーツァルトとベートーヴェン
146名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 07:58:11.98 ID:Vc16I67p
>世界の二大クラシック作曲家と言ったらモーツァルトとベートーヴェン

ゼッタイチガウと思うぞ
オレ的にはJ.シュトラウスとE.サティだ
147名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 13:50:08.91 ID:yy4Moi6b
>>17>>146
夏厨なのか最近あからさまな釣りが増えたなw
148名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 14:09:44.43 ID:yy4Moi6b
モツ・ベトの2人がクラシック音楽界の売り上げ・興行収入の3割以上を占めているだろう
つまり演奏家や指揮者等クラシックで食ってる人間はこの2人がいなければおマンマの食い上げになる者が続出する
他の作曲家ではそこまでの影響力はない。その点ではバッハでさえ及ばない
149名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 20:07:17.90 ID:Vc16I67p
占めているわけないじゃん

ラーメンとカレーだけで全外食の3割以上を占めているだろうって言うくらい無謀な話だ
150名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 20:07:23.57 ID:tivD+bIu
売り上げ・興行収入で作曲家の価値を決めたら
1985年には世界でののCD、レコードの総売り上げが10億枚以上と認定された。
ビートルズのポールやジョンに比べたらモツとべトは三流以下ということになる
カップラーメンは世界最高のラーメンか?
151名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 20:28:21.94 ID:g5ovuVjT
>ビートルズのポールやジョンに比べたらモツとべトは三流以下ということになる

必ずいるよねwこういう関係ない話でお茶を濁す奴
「クラシック音楽界」ってはっきり書いてあるのに

>>149
恩を着せるつもりはないけど、クラシック業界の存続にモツ・ベトの2人が
大きく貢献してるのは事実だし、CDでしか聞けないようなマイナー作曲家の
CDが聞けるのも彼らのような存在があってこそなのも事実
152名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 20:42:16.86 ID:lrl8Hz1A
>>151
仮の話はどうかと思うけど、二人ともいなかったとしても、それなりにクラシック業界は存続すると
思うよ。 この二人抜きって言うのも悪くないかもよ。
153名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 20:59:11.96 ID:g5ovuVjT
他の作曲家で誰だったら彼らの穴埋めができると思うの?
存続はしていたとしても今のように広く世界に普及するには至らなかったでしょう
クラシック業界の規模はもっと小さくてマイナー作曲家は現状よりもっと聞く機会がなかったはず
稼ぎ頭としてのモツ・ベトくらいは認めてもいいんじゃない
154名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 21:11:47.30 ID:8MjiTr/x
モーツァルトとベートーヴェンは、
クラオタではない人たちにも知名度が高い作曲家。
子供向けの伝記にも、この二人がよく登場する。
155名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 21:22:45.69 ID:Vc16I67p
だったら、ドボルジャークとかショパンとかも入れていいんじゃね???
156名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 21:27:35.71 ID:8MjiTr/x
そういえば、中学校の英語の教科書(だったかな?)に
ドヴォルザークが載っていた記憶がある。

NHKラジオのビジネス英会話には、モーツァルトも
ベートーヴェンも登場した。
157名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 21:36:05.06 ID:g5ovuVjT
ドヴォルザークは祖国チェコと日本「では」人気
ショパンはピアニスト「限定」で人気
稼ぎ頭とまではいえない
158名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 21:37:03.38 ID:lrl8Hz1A
キミ達、明日から出社しなくても好いんだよ、替わりはいくらでも居るんだから。
159名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 22:08:16.40 ID:Vc16I67p
ん〜〜〜???
病気で休まれちゃ困るんだよってはっきり言われちまったが...最近...

>>158 さんとはだいぶ立場が違うみたいだね...
160名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 22:11:18.17 ID:tivD+bIu
稼ぎ頭の2人もバッハとハイドンが完成させた形式の中で曲を作ってただけ。
161名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 22:17:13.22 ID:lrl8Hz1A
>>159
そりゃー、急に病欠はまずいけど、キミ、ずっと来ないのならたすかるなー。
162名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 22:17:55.99 ID:g5ovuVjT
>>160
形式を完成させるよりより多くの人に聞いてもらう方が大事ってこと
それ以前にバッハは古典派形式の交響曲、弦四、ソナタどれに関係したって?
163名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 22:25:13.96 ID:8MjiTr/x
クラシック音楽の中で、CMの稼ぎ頭は、ベト5でしょう
164名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 22:29:03.47 ID:tivD+bIu
ベートヴェンのソナタ、弦四、交響曲に出てくる対位法的作曲はバッハの不出来なコピーに過ぎない
そして稼ぎ頭という概念はクラシックの世界には馴染まない浅はかな考え。
165名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 22:36:47.35 ID:g5ovuVjT
>クラシックの世界には馴染まない浅はかな考え。

どう馴染まないのかの説明と、また別な適切な表現でもあるなら教えて
それができないならただの揚げ足取りな
166名無しの笛の踊り:2012/08/09(木) 22:44:56.95 ID:0A0gVdm9
音楽の歴史上ベトやモツがいなければそれ以後の作曲家もいたかどうか・・・
ベトやモツ抜きでも音楽業界はやっていけるってなんか時制が間違っていませんか?

167名無しの笛の踊り:2012/08/10(金) 00:17:43.90 ID:r1kkLN17
イタリアのオペラ界なんぞは、モツベトに刺激を与えることはスレ
逆に刺激をうけるようなことはなかったと思うが???
168名無しの笛の踊り:2012/08/10(金) 00:43:10.77 ID:o3B0/MQh
バッハとハイドンの基礎が存在していなければベートーヴェンもモーツァルトも
今のように有名な作曲家にはなれなかった。
だがベートーヴェンとモーツァルトが存在しなくてもハイドンとバッハは大作曲家のままだ
稼ぎ頭のベートーヴェンとモーツァルトより膨大な基礎を作ったバッハとハイドンが評価されるのがクラシックの世界
商業主義に毒されてこんな簡単なことにも気付けないものが多い
世界一売れてるマクドナルドのハンバーグとコカコーラは世界最高の料理か?
浅はかな考えの人間ならイエスと言うだろう。
169名無しの笛の踊り:2012/08/10(金) 00:56:21.40 ID:tnigmxnx
モーツァルトとベートーヴェンの基礎が存在していなければロマン派の巨匠も近現代の作曲家も
今のように有名な作曲家にはなれなかった。
だがロマン派の作曲家と近現代の作曲家が存在しなくてもモーツァルトとベートーヴェンは大作曲家のままだ
稼ぎ頭のベートーヴェンとモーツァルトのお蔭で成り立ってるのがクラシックの世界
ロマン派至上主義に毒されてこんな簡単なことにも気付けないものが多い
170名無しの笛の踊り:2012/08/10(金) 01:47:36.52 ID:bJAmLPay
モーツァルトの交響曲のうち、ハイドンの影響があるのは後期六大のみ。
それまではJ.C.バッハなどの影響が大きい

ヨハン・クリスティアン・バッハ - Johann Christian Bach (1735-1782)
交響曲 ニ長調 Op. 6 No. 2
Symphony in D major, Op. 6, No. 2
http://www.youtube.com/watch?v=cdLvGt9tYec
171名無しの笛の踊り:2012/08/10(金) 02:17:20.09 ID:G4fUEung
>>167
現役当時大人気だったロッシーニは自ら「イタリアのモーツァルト」を名乗り常に意識していた
またロッシーニの創作がオペラに集中したのはベートーヴェンの助言があってのことといわれている
そのロッシーニは死後急速に大衆から忘れられた存在になるが、作曲家には影響を与え続けた
172名無しの笛の踊り:2012/08/10(金) 20:47:25.86 ID:EuU1NwHU
そもそも音楽なんてフランスやイタリアが発祥だろうに
本当に日本人はドイツ大好きだなぁ
っていうか単なる無知

ベートーヴェン?ブーレーズ様がいつも馬鹿にしてる作曲家じゃん
アホのおまらの意見より音楽を知り尽くしたブーレーズ様が言ってるんだから間違いない

ベトやモツなんてちょっと低レベルな奴にも良さが判り易いってだけだろ?
ベトやモツが最高だと思うならJ-POPでも聴いてりゃいいと思うわ
あの音楽を突き詰めるとPOPS並になるだろ
173名無しの笛の踊り:2012/08/10(金) 21:11:57.92 ID:G4fUEung
釣れますか?
174名無しの笛の踊り:2012/08/10(金) 21:25:11.16 ID:GuD+74Qv
はいはい
175名無しの笛の踊り:2012/08/10(金) 23:21:55.78 ID:o3B0/MQh
ブーレーズ様?
あああのつまんない演奏をする指揮者のことか
作曲もしてるの?
176名無しの笛の踊り:2012/08/10(金) 23:27:12.02 ID:iTwevzWe
釣りって言うより、結構本気モードだと思うよ。
177名無しの笛の踊り:2012/08/10(金) 23:34:39.98 ID:G4fUEung
>>176
リアル厨学生ってことでいいのかな
178名無しの笛の踊り:2012/08/11(土) 05:22:50.79 ID:lfu8sO3h
誰とは言わないけどこんな糞スレには勿体ないから
↓のスレの方がまともな返事をもらえるはずなのでマジオヌヌメ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1328919359/
179名無しの笛の踊り:2012/08/11(土) 16:40:36.64 ID:AUN+eXUS
>>170
同意
アマオケでモツの初期、中期の交響曲をやったことがあるんだけど、
弦の内声部の作りは、弦楽セレナードっぽかったな。
ハイドンの交響曲では、弦の内声は弦楽四重奏みたいだった。
有機的な、かみ合わせ構造がだいぶ違う。
ハイドンは感傷的に訴えるところが少ないが、構造的な作り込みは聞くべきものがあると思た。
後期のモツは確かにハイドンの影響が大きそうだ。
180名無しの笛の踊り:2012/08/11(土) 22:23:01.35 ID:uDa+iA2q
ハイドンドン
181名無しの笛の踊り:2012/08/11(土) 22:34:04.07 ID:7VPubXYR
圧倒的にモーツアルトだろ
ベントーベンは盆栽
182名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 14:33:11.15 ID:x6BhwZGv
モツがあると、弁当うべぇ〜〜 っていう関西人のスレはここでいいでつか???
183名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 15:01:26.39 ID:fLgnKxAR
モツ鍋がベトベトする
184名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 20:16:34.79 ID:tuehR7Qw
天才であるか否かは問題外。後世に残る名曲を書いたかどうかが
作曲家の価値を決める。モーツァルトは面白い曲を書いたが
名曲は一曲も作って無い。
185名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 20:25:13.96 ID:PboJoTMO
>>184
この人定期的に現れるけど自分では上手いこと言ってるつもりなんだろうなあ
で、あなたの思う後世に残る名曲をいっぱい書いた作曲家って誰?
186名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 20:28:27.88 ID:MjGG5PzW
>>185
だからそれがベートーヴェンだよ。
そんな事も分からんのか。
187名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 20:32:48.39 ID:PboJoTMO
あーあ、自分でID使い分けてるのバラしちゃった
188名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 21:47:14.34 ID:tuehR7Qw
>>185
その問いには永遠に答えない。必要無いからだ。
他人との比較じゃない。お分かりか?
189名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 21:53:54.50 ID:PboJoTMO
>>188
じゃあ自分がマイノリティーってこと位は自覚して自説を述べましょうね
190名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 22:06:44.88 ID:zbOczt9B
議論の場でマイノリティー、マジョリティーを持ち出す人間は
自分の意見持ち合わせていない空っぽの人間がほとんど
じぶんがマイノリティーかマジョリティーであることで何か特権的なことがあると
勘違いしてる人間はそのそも議論などすべきではない
191名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 22:13:14.57 ID:PboJoTMO
実際にクラシックに携わってる人間の多くが彼と同じ意見ならとっくに消えてるはずなのに
どうしていまだに人気があるのか説明はできますか?
192名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 22:35:38.09 ID:kjg1KAE7
>>190
毎度のことだが
そういうことをどや顔で言えることが
マイノリティの特権だなw
193名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 22:39:41.51 ID:tuehR7Qw
>>191
それはおかしな言い様だな。おれはモーツァルトを認めて無い。
だがキミらは違う。彼の曲に感動し、彼の曲がお気に入りなのだ。
説明するのはキミらの方だろう。もっとも、説明されたところで
おれが意見を変える事は無いが。
194名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 22:45:08.05 ID:PboJoTMO
>>193
じゃあ、ただのスレチw
195名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 22:54:47.68 ID:kjg1KAE7
これもいつものことだけど
自分に合わない、気に入らない相手を貶さないと
自分のステータスを保てないような人間にはなりたくない
196名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 22:56:29.37 ID:tuehR7Qw
>>194
スレ値ではないな。題意に即している。
そして説明を求められてるのにそれが一言も無い。
はっきり言わせてもらうがそれが昨今ゴキブリのように
増殖している「モーツァルト愛好家」の特徴でもある。
好きなら好きな理由をひとつは言えるだろう。
あるいは理由じゃなくてもモーツァルトのどこが、なにが、
どういう風に好きか。キミ達には何の説明もアピールも無いのだ。
「ただ聴いてる」だけなのだ。「烏合の衆」なのだ。
197名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 23:07:35.29 ID:PboJoTMO
何度か自分が説明したことあるのは
それまで何気なく聞き流していたモツの曲にある時突然感動を覚えた
それからはとにかく有名どころからマイナーな曲まで聞きまくった
それで自分に言えることはモツは知れば知るほど好きになるってこと
198名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 23:15:28.47 ID:tuehR7Qw
>>197
なるほど。具体性は薄いが正直な説明だと思うよ。
説明できない連中の大半もそういう事なら納得は行く。
199名無しの笛の踊り:2012/08/12(日) 23:16:32.04 ID:kjg1KAE7
あえて言えば
(押し付けがましくなくて)さりげない
それでいて深い
200名無しの笛の踊り:2012/08/13(月) 07:15:53.71 ID:6jfVz2Sn
200 げと
201名無しの笛の踊り:2012/08/13(月) 12:06:45.27 ID:ikWVyX2u

こいつ最高に馬鹿w
202名無しの笛の踊り:2012/08/14(火) 23:00:05.58 ID:B13KICbJ
>>193

>>199さんの言いたいことは分かる。
モツには、安っぽい自己陶酔が見られない。
どんな秀逸なメロディーも、それが透けて見えれば気障でしかない。

『我々はもうモーツァルトのように美しくは書けない』
ブラームスは、音楽とは自己陶酔だと放言した。
モーツァルトは、一番みずみずしい音楽の果実のような。
古典派以前のような未熟もなく、ロマン派以降のような陳腐もない。
現代音楽は、もうあれは音楽の屍。

モーツァルトを聴くと、自己陶酔のワナに陥らない者だけが人を陶酔させられる、
とでも言いたくなる(笑)。
ベートーヴェンを聴くと、自己陶酔もここまでやるとぜんぜん陳腐じゃないな・・・
と思うばかりで、ちっとも陶酔できない(笑)。
203名無しの笛の踊り:2012/08/14(火) 23:18:32.98 ID:WFfhfIH4
現音wwwwwwwwwwwwwwwww
204名無しの笛の踊り:2012/08/15(水) 01:04:40.64 ID:0ZaCww0w
遠慮してないでもっと盛り上がればいいじゃん

で、age
205名無しの笛の踊り:2012/08/15(水) 12:02:50.68 ID:zv7p9DgB
モーツァルトで気になるのは、
一部を除いてイタリアの作曲家を無能扱いしていること
実際はそんなこと無いのに

ジュゼッペ・マリア・カンビーニ - Giuseppe Maria Cambini (1746-1825)
弦楽四重奏曲第3番 ロ短調
String Quartet No. 3 in B minor
Quartetto Le Ricordanze
http://www.youtube.com/watch?v=XkSekUyIpfc
206名無しの笛の踊り:2012/08/16(木) 06:08:40.08 ID:oSUfGC75
わたくしにはトランペットの音色よりもモツ厨の戯言の方が聞くに堪えません。
207名無しの笛の踊り:2012/08/16(木) 10:08:36.63 ID:IPIjohgU
>>205
>一部を除いてイタリアの作曲家を無能扱いしていること

カンビーニがその「一部」に入ってなかったっていうのは何か確証でもあるの?

>>206
わざわざ該当スレを覗き見するなんてあなたどれだけドMなんですか
208名無しの笛の踊り:2012/08/16(木) 10:45:08.43 ID:aZWPiTpz
モーツアルトもベートーベンもいいけど、そういうの聴くなら断然シューベルトなんだよね
洗練の極み
で、なにが凄いってハイドンでしょう
209名無しの笛の踊り:2012/08/16(木) 17:41:32.78 ID:PtpHvjg0
古典派を完成させたのは誰かって事?
210名無しの笛の踊り:2012/08/17(金) 00:59:59.38 ID:gu77SGIP
ハイドンの交響曲は初期のものでもレベルが高い。
まあハイドンは大人になってから書き始めたから当然とも言えるが。
ちなみに最近おれがよく聴くのはホグウッドの第2巻(No.3・14・15・17・19・20・25・33・36・108)
211名無しの笛の踊り:2012/08/18(土) 12:41:01.41 ID:o6Vb18Ey
>ハイドンの交響曲は初期のものでもレベルが高い。

それってハイドンが書き始めた時には既に幾つもの前例が有ったことを示唆するんじゃないの?
ハイドンが自ら交響曲を徐々に完成に至らしめたって信じてる者にとっては
むしろ初期の作品はセレナードや序曲の延長であってくれた方が都合がよいはず
212名無しの笛の踊り:2012/08/18(土) 12:54:54.88 ID:o6Vb18Ey
例えば弦四なんかだとハイドン初期はまさにセレナードの延長
だからこそその後の変遷・完成への道が真に輝かしい
213名無しの笛の踊り:2012/08/20(月) 06:00:48.94 ID:bMAJxSdx
モーツァルトとベートーヴェンの話をしよう。
ということで、ネタ振り。

昨日のらららクラシックを見て思ったこと:
モーツァルトとベートーヴェンは、どちらがより几帳面だったのだろうか?
214名無しの笛の踊り:2012/08/20(月) 19:46:13.37 ID:QjMtLwuk
>>213
そりゃモーツァルトだろ

マメじゃなきゃ結婚なんかできねぇって...
215名無しの笛の踊り:2012/08/20(月) 23:11:51.86 ID:bMAJxSdx
>>214
結婚できる/できないはともかくとして、
確かにモーツァルトはベートーヴェンより几帳面そうだ
216名無しの笛の踊り:2012/08/20(月) 23:53:49.54 ID:CLwcd59u
せっせとエロい手紙を奥さんに送る程度には几帳面
217名無しの笛の踊り:2012/08/21(火) 02:20:40.23 ID:IiVlba1v
モツは身だしなみにも気を付けていたし筆まめで人付き合いもよかった
一方のベトがこだわったのはコーヒーの豆を数えることくらい
218名無しの笛の踊り:2012/08/21(火) 22:48:11.81 ID:ADOpHAqu
ベトは几帳面てより神経質って感じだよね
219名無しの笛の踊り:2012/08/22(水) 04:25:48.93 ID:UoDTZmM8
イケメン
220名無しの笛の踊り:2012/08/22(水) 05:37:02.11 ID:YO09BgK7
作品番号も自分でつけられなかったモが几帳面か?
221名無しの笛の踊り:2012/08/22(水) 05:43:45.68 ID:PQY3g2gu
ベートーヴェンは、自分で作品番号をつけていたの?
222名無しの笛の踊り:2012/08/22(水) 14:21:51.04 ID:Yyo6fnL7
モーツァルトは自分で作品目録は作成してるだろ
もちろん全部ではないが
223名無しの笛の踊り:2012/08/22(水) 16:05:19.35 ID:yj+eke63
自分で作品番号とか付けた作曲家なんているの?
自分で出版に直接関わった作曲家ならいたと思うけど
224名無しの笛の踊り:2012/08/25(土) 06:32:07.64 ID:j11H8tr0
それでは、作曲者は、自分の曲の作品番号を知っているのだろうか?
225名無しの笛の踊り:2012/08/25(土) 08:10:29.20 ID:3RHpV60y
モーツァルトの曲は出版された曲のほとんどが本人の死後だろ。
226名無しの笛の踊り:2012/08/25(土) 14:17:14.29 ID:4SCIjxh+
作品番号は出版社がつけるから作曲順にならないことが多いし、
出版社が複数になると一貫性がなくなる
227名無しの笛の踊り:2012/08/27(月) 21:17:46.75 ID:oqrSLSXK
ブラームスってベートーヴェンの後継者にして崇拝者っていうイメージが強いけど
実は同様にモーツァルトも崇拝してるんだよね
興味深いのは、モツへの敬愛の深さは歳とともにより増していったと思われること
228名無しの笛の踊り:2012/08/27(月) 23:08:17.28 ID:CoyWiI1I
モツよりもイルカの方が耳は鋭いと思われ。
229名無しの笛の踊り:2012/08/27(月) 23:29:27.54 ID:3Gp+ru1C
聴力
イルカ>モツ>>一般人>>228>>ベト
230名無しの笛の踊り:2012/08/28(火) 16:28:08.28 ID:KGUSzZ2E
「モーツァルトの音楽こそ最良の音楽です。
 しかしそれは万人にわかるわけではない。
私の曲が大勢に好まれるのも、そのお陰です。」ブラームス

231名無しの笛の踊り:2012/08/28(火) 18:50:22.21 ID:I9f04k+O
それどういう文脈で言ったのか死ぬほど知りたいんだけど
232名無しの笛の踊り:2012/08/28(火) 19:46:41.72 ID:pVt0rViT
「ハイドン、モーツァルト、ベートヴェンといった、18世紀の神々のような音楽家達に比べれば、私たち19世紀の音楽家は普通の人間です。」ブラームス

というのもあるね。
吉田秀和氏の本にある言葉かな、多分。
晩年の言葉だと言う以上はわからないけど、ブラームスのこういう自己批判が強くて内省的な感じはとても好きだ。
233名無しの笛の踊り:2012/08/28(火) 22:40:46.22 ID:0wtME76Y
実はひにく屋さんだったりして?
234名無しの笛の踊り:2012/08/29(水) 00:47:04.46 ID:taWcUODL
「私の曲を聴くときは白い手袋をして涙をふくためにハンカチを一枚余計に用意してほしい」
ブラームス

以外に自意識過剰なナルシストw
235名無しの笛の踊り:2012/08/29(水) 13:31:06.34 ID:BgmAdRu4
>>233
前にもブラームスの言葉はそのまま受け取らない方がいい、みたいに言ってる人がいたけど
具体的にはどういう別解釈ができるんだろう?
せっせと先輩作曲家たちの楽譜をコレクションして、時に友人との会話や手紙の中で
手放しの賛辞を惜しまなかった、あのブラームスが皮肉屋さん?

例えば「ドヴォルザークがゴミ箱に捨てたメロディで一曲書ける」というのはブラームスが
少ない素材で書けるという自負とも取れるのは分かるけど、それがドボへの皮肉だとは思えない
236名無しの笛の踊り:2012/08/29(水) 20:28:40.09 ID:taWcUODL
どっかというと空気を読まないおっさんじゃないのか?ブラームスは

ブルックナーには「蛇ののたくったような長ったらしい交響曲なんかナンセンス」
ヴォルフには「もっと勉強しないとお前に才能があるかどうかはわかんねえなw」
ロットには「どうせ才能なんかないようだから作曲家は諦めろ」
237名無しの笛の踊り:2012/08/29(水) 20:34:02.71 ID:Tecn5mP6
このスレの主役であるはずのモツ、ベトはどこへ?w
238名無しの笛の踊り:2012/08/29(水) 21:01:30.00 ID:RlB1tI4G
ところで、どちらが凄いという前にモツやベトの曲をどのくらい聴けば良いんだ
ろう?例えば双方名曲50曲(100曲でもいい)選曲した上で比較するってならわかる。
おれはそんなに聴けてないから比較はできない。
239名無しの笛の踊り:2012/08/29(水) 21:09:36.31 ID:Tecn5mP6
このスレは、モツとベトの雑談スレだから、
無理して双方の比較を行う必要はないw
240名無しの笛の踊り:2012/08/30(木) 00:17:14.62 ID:9lGu69o4
トルコとエリゼ

1曲ずつで答は出る

241名無しの笛の踊り:2012/08/30(木) 00:47:10.80 ID:KCsEciES
>>236
弟子の作品を酷くあしらった後にかなり落ち込んでる彼を見て
「私に褒められようなどとは思わないことだ」と慰める優しさもあった

またドヴォルザークの出来上がったばかりのチェロ協奏曲を聞いた後には
「わたしもこんな曲を書きたかった」という最大級の賛辞を送った
242名無しの笛の踊り:2012/08/30(木) 01:15:57.58 ID:O1jENCsu
>>240
演奏はもちろんグールドでw
243名無しの笛の踊り:2012/08/30(木) 01:40:13.33 ID:gy65Y3VI
>>240
エリーゼを出すまでもない
トルコ対決だ
244名無しの笛の踊り:2012/08/30(木) 01:53:33.81 ID:f/IEUfiy
べトのトルコってのを思い出すのにかなり時間がかかった。
単品どうしだとかなり拮抗(どっちもバカ曲すぎ)
全楽章対全変奏でも拮抗(どっちもそこそこ高品質)
245名無しの笛の踊り:2012/08/30(木) 02:02:34.51 ID:FGsS5Dzf
変奏曲 Op. 76
http://www.youtube.com/watch?v=dhdWnDDC858
劇付随音楽「アテネの廃墟」 Op. 113 〜トルコ行進曲
http://www.youtube.com/watch?v=1IXLfPcgX1U

おまけ
ヨハン・ヨーゼフ・フックス - Johann Joseph Fux (1660-1741)
パルティータ 「トルコ風」, K331
Partita, "Turcaria", K331
http://www.youtube.com/watch?v=pCAGDTortqc
246名無しの笛の踊り:2012/08/31(金) 08:10:38.25 ID:vg0sikp9
>>244
あんた、ベトオタだろ? モツのトルコは神曲、ベトのは糞曲だよ。
247名無しの笛の踊り:2012/08/31(金) 12:36:45.91 ID:VsfqJJm6
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番は、「トルコ風」
248名無しの笛の踊り:2012/08/31(金) 12:51:18.12 ID:li3HCWOj
18世紀ごろは打楽器多めで単純なのがしばしば「トルコ風」(=異国風)と言われてた
さらに短調を使うのも「トルコ風」
似たようなのに「ジプシー風」(ハイドンの曲がそんな感じ)もある
249名無しの笛の踊り:2012/08/31(金) 13:15:26.23 ID:VPRET5wW
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番が「トルコ風」と言われるのは
第3楽章中間部のトゥッティ部分から来ている

ハイドンの「ジプシー風」の代表例
ピアノ三重奏曲 ト長調 「ジプシー三重奏曲」 Hob.XV:25
- III. Rondo all'Ongarese: Presto
http://www.youtube.com/watch?v=EJfBIg4tWjo
250名無しの笛の踊り:2012/08/31(金) 21:26:30.18 ID:YT5+sq0A
うろ覚えだけど、実際にあの時代にオスマン侵攻があったんでなかったんだっけ???
251名無しの笛の踊り:2012/08/31(金) 22:23:31.90 ID:KfVFdUr5
何十年か100年ぐらいか前にオスマントルコがウィーンを攻めて包囲してるね。
そういうこともあってあの時代は「トルコ風」が流行だったみたい。
そもそも後宮からの誘拐がそうだしね。
252名無しの笛の踊り:2012/09/01(土) 02:22:08.86 ID:0bWBdoWu
そのときトルコ軍が残していったコーヒー豆が
現在のウィーンのカフェ文化のもとになっている
という噂は、果たして本当か否か。
253名無しの笛の踊り:2012/09/01(土) 06:53:32.26 ID:EnyD/DMr
ソーセージ付のコーヒーじゃねぇぞ
254名無しの笛の踊り:2012/09/01(土) 20:36:21.19 ID:MWvQkvPt
それにしても、「トルコ風呂」という言い方がされなくなって、よかった♪
255名無しの笛の踊り:2012/09/01(土) 22:45:41.45 ID:Gv1nT5pA
トルコ風呂とかお年バレますよ
256名無しの笛の踊り:2012/09/01(土) 23:01:43.97 ID:MWvQkvPt
そういうコメントができる>>255殿もw
257名無しの笛の踊り:2012/09/01(土) 23:28:40.63 ID:pRZVZ+c/
ウィンナーコーヒーという言葉も聞かれなくなって久しい。
言葉はともかくこの国ではモノ自体絶滅しているのか。
それとも名を変えて生き残っているのか。
258阿波の国:2012/09/01(土) 23:59:58.65 ID:Hz+DCSkq
何か?
259名無しの笛の踊り:2012/09/04(火) 05:35:15.31 ID:M9UWH8pE
>>227
前スレにも同じようなことを書いた記憶があるけれども、
ブラームスは、モーツァルトとベートーヴェンの両者の
ピアノ協奏曲に対して、カデンツァを残した。

モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
260名無しの笛の踊り:2012/09/08(土) 20:13:33.97 ID:qrQaH8c0
モーツァルトの室内楽、とりわけその緩徐楽章は絶品。この分野では、ベートーベン
を大きく引き離している。モーツァルトの場合、協奏曲も室内楽風だし。
ピアノ協奏曲27番、ピアノ四重奏曲1番、弦楽四重奏曲22番、弦楽五重奏曲5番、
クラリネット協奏曲、クラリネット四重奏曲  などの緩徐楽章は、超絶的な名曲。
ほとんど「神の領域」だと思っている。深い、本当に深い。
261名無しの笛の踊り:2012/09/08(土) 20:54:38.51 ID:qrQaH8c0
名曲「クラリネット四重奏曲」はすべての楽章が素晴らしい。この曲で注目したいのは、
3楽章や4楽章の「エレジー風」のメロディーだ。街角の辻音楽師の演奏をヒントにして、
あるいはそのまま使ってしまったかもしれない。著作権なんてものがなかった時代だし。
貴族相手に聴かせるにもかかわらず、大衆の音楽でもいいものはいい、心の伝わるものに
耳を傾けろ、とモーツァルトは思っていたかも。
すっかり大衆から遊離して、仲間内だけで不毛な「独創性」を競っている現代音楽を聞いたら、
モーツァルトは遠慮なく批判するだろうね。


262名無しの笛の踊り:2012/09/09(日) 00:16:28.31 ID:aR1jrmbn
スレチだけど、交響曲の緩徐楽章だと、モーツァルトよりも
ハイドンのほうがいいと思う。
フィッシャーのハイドンを聴いてそう思った
263名無しの笛の踊り:2012/09/09(日) 01:13:31.17 ID:fEU1rVM+
せっかくいいところついてるんだから「クラリネット五重奏曲」は間違えないでネ
264名無しの笛の踊り:2012/09/09(日) 01:20:54.67 ID:fEU1rVM+
モーツァルトは協奏曲や室内楽では自由に書いてるけど
こと交響曲に関してはあえて形式にハマった曲を残してる印象がある
それは例えばハイドン等先駆者たちへの敬意とも取れるし
形式の中で何ができるかという挑戦でもあったのだろうか
265名無しの笛の踊り:2012/09/09(日) 01:31:27.09 ID:/WggqBjQ
依頼主の要望とか
266名無しの笛の踊り:2012/09/09(日) 01:41:32.01 ID:fEU1rVM+
>>265
ザルツブルグ時代は(旅先も含めて)それが大きかっただろうね
だから交響曲よりも自由に書けたであろうセレナード等の方が魅力的だったりする

でもウィーンに移ってからは主に自ら主催の演奏会や出版向けに書いたのだから
必ずしも依頼主がいたとは限らないからどうなんだろうね
267名無しの笛の踊り:2012/09/09(日) 01:56:04.16 ID:fEU1rVM+
ああごめんなさい、出版の場合は出版社の意向は結構重要だったね
例えばよく言われる、ピアノ三重奏曲<ピアノ四重奏曲は
ピアノ四重奏の売れ行きが良くなかったことから「俗っぽく書いてくれ」という出版社の要望があり
それに応えて初心者向けを意識してピアノ三重奏を書いたからといわれる
268名無しの笛の踊り:2012/09/09(日) 11:33:32.61 ID:ZaNvQds2
>それに応えて初心者向けを意識してピアノ三重奏を書いたからといわれる

そんな事を誰が言ったんだよw
269名無しの笛の踊り:2012/09/09(日) 17:39:56.82 ID:MFXs6TZu
>>268
おまえのじっちゃん
270名無しの笛の踊り:2012/09/09(日) 17:49:55.83 ID:MFXs6TZu
つーかピアノ四重奏曲第1番が売れなかったから第2番の契約を出版社から一方的に破棄されて
別な出版社から第2番が出版されたのもその直後にピアノトリオ第2番以降が作られたのも事実
271名無しの笛の踊り:2012/09/10(月) 05:52:18.63 ID:BpA2n3f0
>その時期、ウィーンの家庭で、ピアノ三重奏という形態の演奏が好まれはじめたこともあり〜
>そのためアマチュアの演奏能力を念頭に書かれているともいえ〜モーツァルトの芸術的達成の一画をなす

これはモツのピアノ三重奏の解説で見ることができる記述例
モーツァルトがピアノトリオを難しくならないように意識して書いたのは明らか
ただし音楽的な魅力までは犠牲にしていないのであって実は演奏者次第なのだともいえる
272名無しの笛の踊り:2012/09/10(月) 06:32:51.21 ID:YJTXxhil
時々モツの曲はチェロ奏者にはおいしくないなんて平気で言ってる奴いるけど
それって実はチェロ担当者が技巧的なところ以外の技量がないっていう自爆w
273名無しの笛の踊り:2012/09/10(月) 07:46:29.29 ID:atjpTri7
というか、モツのピアノ四重奏曲とピアノ三重奏曲を関連づけるのがおかしいだろ。
作曲動機などもまったく関係ないのに。
ピアノを伴う室内楽だから一緒にしてるのか?
アホか。
274名無しの笛の踊り:2012/09/10(月) 13:43:20.80 ID:BpA2n3f0
>作曲動機などもまったく関係ないのに

それは逆に初耳なので詳しくご教授ください
ホ長調第4番とハ長調第5番はプフベルクへの借金をあてこんで書かれたという説があるのは知ってるけど
基本的にはピアノ四重奏もピアノ三重奏もアマチュア向け出版を念頭に書かれたものだと認識してました
275名無しの笛の踊り:2012/09/17(月) 06:03:23.61 ID:Dk9hCfpB
623 :名無しの笛の踊り:2012/09/13(木) 00:10:49.87 ID:HaEoQQ3u
レコ芸でよく好きな作曲家の投票やるけど、だいたいいつも結果はこんな感じだ。
 1.ベートーヴェン 2.ブラームス 3.モーツァルト 4.バッハ ・・・・・・
大半は男性の投票だろう。女性オンリーではだいぶ違うと思う。

◎ ショパン
○ モーツァルト
▲ ドビュッシー
△ シューベルト
△ ブラームス
× チャイコフスキー
   ・・・・・・
穴 プッチーニ
大穴 ペンデレツキ
超大穴 山田耕筰
276名無しの笛の踊り:2012/09/17(月) 06:05:01.42 ID:Dk9hCfpB
624 :名無しの笛の踊り:2012/09/13(木) 01:38:24.75 ID:v8v6x3Ei
>>623 女性は基本ピアノ曲だから
シューベルトの代わりにシューマン、
ベト率は案外高いし、
バッハ、リストも入る
で、チャイコなんかよりラフマだな


625 :名無しの笛の踊り:2012/09/13(木) 05:17:21.71 ID:EEpkfGO0
男女関係なく、バッハ・モーツァルト・ベートーヴェンの3名が上位でしょ


626 :名無しの笛の踊り:2012/09/13(木) 07:00:30.28 ID:xuijHhMQ
レコ芸あてにならん 女はショパン、チャイコ、モーツァルトが好きらしい。
メロディが美しくシンプルでないと女は寄り付かないな


627 :名無しの笛の踊り:2012/09/13(木) 07:27:34.42 ID:VdMIOXul
ベートーヴェンは女性に不人気のイメージがあるようで
277名無しの笛の踊り:2012/09/18(火) 11:58:14.73 ID:AIn4yFHS
冷静に考えてみれ
ベートーヴェン大好きっていう女性と付き合いたいってお前ら思うか?w
278名無しの笛の踊り:2012/09/18(火) 19:38:20.23 ID:jNSJRArG
ベッド上で何回も何回もこき使われて過労死できたら
これ以上の幸せないじゃん
279名無しの笛の踊り:2012/09/18(火) 22:25:18.71 ID:9mXa8VO+
>>277
ベートーヴェンのどの曲が好きなのかにもよるんじゃない?
280名無しの笛の踊り:2012/09/18(火) 22:29:35.76 ID:9mXa8VO+
例えば、ベト7ファンだったら、何ら問題なさそうだけど?
281名無しの笛の踊り:2012/09/19(水) 00:20:23.88 ID:wdojYhvt
別名バッカスシンフォニーのファンなら何だって?
酒の神の暴れる様子が好きなんてイカスってか
282名無しの笛の踊り:2012/09/19(水) 07:53:59.97 ID:SD/Vy4TM
それでは、ベートーヴェンの最高傑作候補となった
以下のうち、どの曲のファンだったらおk?

1.交響曲第3番「英雄」
2.ピアノ協奏曲第4番
3.ピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」
4.弦楽四重奏曲第14番
283名無しの笛の踊り:2012/09/19(水) 09:20:12.01 ID:FzKM5Lz+
全部
284名無しの笛の踊り:2012/09/19(水) 12:06:21.52 ID:SD/Vy4TM
>>283
素晴らしい方だ
285名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 01:02:28.09 ID:2WN62L76
べトの無駄の無い曲の作りは冷蔵庫の残り物を片づける時のように気持ちいいと
べト好きの女性が言ってたなw
286名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 01:47:54.31 ID:+E2U8DMl
とりあえずオペラにおける出来の差で モ>ベ は確定ではないか。

超々々有名メロディ モ(40番、アイネクライネ、トルコ行進曲)=ベ(5番、9番、エリーゼ)
歌える モ<<<<<ベ
287名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 02:04:12.93 ID:2WN62L76
交響曲じゃあべト>>>モツだろ
べトが交響曲をクラのメインに格上げしたんだぜ
ピアノソナタも弦四もべト以降は減少している、べトがある意味極めてしまっんだよ。

288名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 02:44:01.84 ID:5Kmoatbh
歌える モ<<<<<ベ

これの意味がよくわからない
わからないながらに、「キッスは目にして」という言葉がなぜか浮かんできた。
289名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 03:35:21.45 ID:F88b8S8O
>>287
シューベルトのことも思い出してあげてね
近年ではロマン派作曲家の多くにシューベルトの影響を再評価する動きがある
特にブラームスはシュ−ベルトの兄フェルディナントと交流があり
数多くの未発表の作品を自筆譜の形で見ることができた
290名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 04:29:21.09 ID:8oEyb6b7
>>282-284
そういえば、男女を問わず、ピアノ協奏曲第4番は
アンチベートーヴェンにも結構支持されているそうなので、
この曲のファン=ベートーヴェンファンとは限らない?
291名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 09:38:27.35 ID:rzY+MRF6
交響曲も弦四も、ハイドンが格上げしたものだけどな
292名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 21:07:16.46 ID:BQ89HG42
図書館の音楽書籍のコーナー。
色んな作曲家の評論書が並んでるけど、
モーツァルトがダントツに多い。

誰もが、10人いれば10人の私のモーツァルトがあるが、
私のベートーベンは一つしかない。と口を揃える

ベートーベンの記念碑的な作品は、
誰もが一度は訪れるが、家に置いて眺めるものじゃないという感じかな
運命も第九も序曲も弦楽四重奏も、
寝る前や仕事の合間に気安く触れたいと思わない

でも、音楽を聴く時はいつもそんな時なんだよなぁ
かといって、二流の音楽なんて聴きたくないし
けっきょくモーツァルトかジャズかサントラぐらいしかないんだよなぁ
293名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 22:14:02.35 ID:2WN62L76

二流の音楽なんてない。どの音楽にも聴くにふさわしい時と場所がある
いるのは2流の人間だけだ。
294名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 22:21:18.35 ID:DozFh+zH
んなわけないw
百年十年単位で生き残る音楽もあれば
一夜で忘れ去られて然るべき音楽もある
295名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 22:29:06.98 ID:2WN62L76
一夜で忘れられてしかるべき音楽にも「その時」があるってこと
モツやべトよりPOPSがどうしても聴きたくなったりする時もある
そういうのを選べず1流2流を区別する人間を2流という。
296名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 22:33:18.46 ID:DozFh+zH
屁理屈で他人を二流呼ばわりする奴が何か言ってるw
297名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 22:44:20.77 ID:F88b8S8O
ID:2WN62L76
そんな2流のあなたに捧げよう
http://logsoku.com/thread/awabi.2ch.net/contemporary/1115744154/
298名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 23:14:32.16 ID:BQ89HG42
292に捕捉

音楽を聴きたくなるのは、決まって疲れた時なんだな
そんな時にベートーベンなんか聴きたくない
よけいに疲れる

モーツァルトはジュピターやK.466でも、いつでもその世界に浸れるんだよな
モーツァルトの音楽は、深い森をさ迷うようなイメージがある
そこには、生き物が棲んでいる
幽霊や魔物もいる
マイナスイオンもたっぷり

その中を歩くのは、とても気持ちいい
不安や悲しみもあるんだけど、やっぱりワクワクするW
299名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 23:19:02.45 ID:yIn9J88i
モツファンをバカにした文章の典型としか見えないんだが
300名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 23:39:16.91 ID:F88b8S8O
>>299
自分が潜在的にバカにしてるってことじゃね?

ピアノと木管の五重奏曲の初演の際にはピアノ協奏曲(K.450、K.451)も弾いて
疲れ果てたモーツァルトがいみじくも言っている
「聴衆の方が一向に疲れなかったことは、私にとって少なからざる名誉」
301名無しの笛の踊り:2012/09/20(木) 23:42:22.16 ID:BQ89HG42
>>299
そういうさ、音楽を音楽以上に見なそうとするのが、典型的ベトファンなんだよな
たかが音楽だろW

そんな直線的で人工的な世界観がベトの音楽であり、
それは彼の耳の悪さに起因すると誰かも書いていた
その欠点こそが、あの独特のエネルギッシュな音楽の素養だとも、ね

失恋して酒飲みながら、ベトなんて聴けるか?
鬱になりそうだ
302名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 00:22:05.29 ID:NleHf/kT
そしてなまじ耳が良くて自分の確立した流儀に拘泥して
つまらない凡作をを大量に書き飛ばしたのがモツ。傑作の10倍は駄作を書いてる
初期以降は金太郎飴のようにくだらないと言ったのはグールドだっけ?

失恋して酒を飲むには最適なBGMだよなモツは
女々しく自分に酔えるw
303名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 00:46:49.12 ID:+17PhHG1
>>302
これが典型的なベト信者さんってやつですか…
304名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 01:12:25.96 ID:Ze+a3sF2
モツをちょっとでも否定したらべト信者
べトをちょっとでも否定したらモツ信者

これがリアルの世でもそのまま通用するなら政治はもっと楽になる。
305名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 01:30:02.92 ID:+17PhHG1
うん?まさか冷やかしを本気にした?
306名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 09:35:26.04 ID:v6y8m90E
クソみたいなレスすんなよ
307名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 12:34:18.64 ID:vCRq6vjn
>>306
おまえもクソみたいなスレで何言ってんだよ

昔はベートーベンが不動の人気を博していたろうが、
今は間違いなくモーツァルトだろ

俺もモーツァルトを知るまでは、ベートーベンやロマン派が好きだったが、
今じゃ見向きもしなくなったな
たまに我慢して聴いたりするが、もう飽き飽きだわ、ロマン派(笑)

つーかクラオタとか死ねよって感じだけど
308名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 13:40:13.12 ID:0Ru5xTSl
それはわかるが、モーツァルトにしても
晩年の一部を除いて、同時代の他の作曲家のパクリだからな
いろんな曲の長所だけを総合する力だけは優秀だと言っておこう
309名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 14:02:51.65 ID:QeUA+Gbp
パクリでもなんでも曲が良ければ良い。
作曲の経緯なんて2の次、3の次だ。
完全オリジナルメロディーで詰まらなければ何の意味もない。
310名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 14:43:23.51 ID:pKV/wJ5Z
オーケストレーションも大事
311名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 15:02:25.02 ID:3DCGZ0kZ
管弦楽曲で木管が活躍するのも、
カンナビヒなど、マンハイムの作曲家のパクリ
312名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 18:55:17.88 ID:QeUA+Gbp
ベートーヴェンもかなりパクってけどな。
313名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 20:02:04.51 ID:O5Muon4l
パクろうが何だろうが
後世に威名を残し、作品が広く聴かれているヤツの勝ち
314名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 21:27:06.92 ID:NleHf/kT
↑韓国人乙
315名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 21:54:06.18 ID:9oYL9yC3
くやしいのう ↑
316名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 21:59:22.63 ID:5O04pTxO
>>314
韓国出せば勝てると思っている低脳児
ゆとり世代はこれだからwwww
317名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 22:06:21.63 ID:5O04pTxO
>>314はマジゆとり
パクリなら真っ先に中国だろうがJK
318名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 22:33:55.55 ID:NleHf/kT
↑チョンは日本から消えろw
319名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 22:39:44.88 ID:onZ1qOzK
ベートーヴェンとモーツァルトの話なんですが
いきなり韓国人とか持ち出して中学生ですか?
流れも読めないゆとり君?
韓国人の誰が威名を残しているってんですか?いい加減にしなさい。
320名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 22:41:22.37 ID:CGjOYPNB
やーい
怒られた
321名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 23:44:23.54 ID:NleHf/kT
パクろうが何だろうが
後世に威名を残し、作品が広く聴かれているヤツの勝ち

こんな恥知らずの発言を日本人がするはずはないだろw
322名無しの笛の踊り:2012/09/21(金) 23:58:16.04 ID:E31u4yTd
後付けの正当化止めな
お前の方が恥知らずだろがw
実際にお前のレスは単なるこじつけ。
一回頭冷やせ、厨二病
323名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 00:00:53.20 ID:HZz3rdqS
>>321
あんた頭悪いの?
モーツアルトやベートーヴェンに借用,引用があるとして
今世間に高名を馳せ,それらの楽曲が広く世界に愛されている事実はどうなの?
誰かがパクリという言葉で偉大な作曲家を中傷しているだけでしょ。
あんたスレの流れ読めないのか?
あっちこっちで駄レス垂れ流しているようだけど
日本人ならもっと賢そうなレスしろよ
324名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 00:04:45.97 ID:XqH/nGF0
>>321が、ネチネチ君だろ?
325名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 00:18:40.19 ID:7U/F1F/g
や〜い!
怒られたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
326名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 00:19:10.81 ID:n3cIACB6
ではおまえらより桁違いに賢いノーベル賞学者の意見をどうぞw


山中「益川敏英先生はクラッシックではどんな作曲家かお好きなんですか」
益川「バッハ、ベートーベン、バルトークですね。モーツァルトは嫌いです。
モーツァルトは「天才」ではなくて「天才的」なの。だから嫌いなの。
つまり、やりっぱなしで推敲していないんです。音楽家に言うと「そんなことは
ない」って言われるかもしれないけど、僕にはそう聞こえる。」
山中「先生のお考えになる天才というのは、思いつきだけでなく、ちゃんと
推敲もできる人とといことですか」
益川「そうそう。ベートーベンもそうでしょ。非常にいいメロディーを、
ちゃんと自分で生み出していて、それをさらに推敲しているわけ。
その点、モーツァルトは自分の中に思いついたメロディーに酔っているだけ、
という気がしますね」

もちろんお前らはモツが天才じゃなくてもOKだよな?w

327名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 00:24:42.33 ID:Di+Tb4PW
人のふんどし
虎の威

別に天才かどうかを論議しているわけじゃねえだろw
何それ推敲って、馬鹿じゃね?
328名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 00:28:38.72 ID:2Uy9eZge
誰かの、気がする発言なんてどうでも良いですな

自分の思いつきの発言に酔っているだけ
という気がしますね。
329名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 00:33:35.98 ID:WRwpwiA+
ここの住人の殆どが

ID:n3cIACB6 より

桁違いに賢い
330名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 00:36:41.60 ID:Gw9gYp6V
ノーベル賞をとったものの
耳と感性はねじ曲がっていたようだ

そんな気がしますね。
331名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 00:42:12.81 ID:vitr6MwK
交響曲第31番「パリ」や、ハイドン・セットなど
推敲に推敲を重ねたものもある
332名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 00:44:21.25 ID:x36H1vCd
天才かどうかもこの議論のうち、かも。
ついでに推敲も大切とは思う。

でも天才って何みたいな話じゃ議論になりそうもないし(なるのかな。俺は凡人だからたぶん参加資格なし)
推敲もちゃんとやった作品やってない作品バラバラだろうし。

>>ベートーベンもそうでしょ。非常にいいメロディーを、
>>ちゃんと自分で生み出していて

>>モーツァルトは自分の中に思いついたメロディーに酔っているだけ

この比較の仕方は単なる言葉遊びって感じもするけど、実際にはもっとはっきりした事実があって
たとえばこの大先生、エリーゼとトルコ行進曲しか知らない、
みたいなことだったりしたら、なんか微笑ましくてファンになりそう。
333名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 01:23:15.56 ID:CDGFRgqE
>>330
ノーベル賞とるくらいの研究家なら
世界に名だたる一流の芸術家と同じくらいの感性を持っていますからね
偏屈で頑固で見栄っ張りです...そんなのあたりまえです

オレは以前書いたけど、モツは演奏する側の曲作り
ベトは聞く側の曲作りにそれぞれ秀でている人だから
楽器の弾けない研究者にモツどうですか???
なんて、聞くほうがどうかしていますよ
334名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 02:03:04.44 ID:MMmXDM2z
推敲してるかどうかは知らんがベトよりモツの方がキッチリしてるな
335名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 03:16:37.50 ID:gJUtIDHR
>>ノーベル賞学者の意見
そんなに深く考えなきゃならないようなやりとりか?

おもしろくもねー質問してきやがった相手をちょっと戸惑わせてやろうとしただけ、
にしか見えないんだけど。

「受勲の感想は?クラシックをどう思う?そんな質問をしたら僕は君をここから
たたき出すよ」
この間週刊朝日で読んだ、ジョン・レノンと湯川なんとかの話を思い出した。
336名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 06:15:07.13 ID:DbJNvLRu
337名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 08:08:41.34 ID:R6AruRPU
337拍子
338名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 16:47:51.26 ID:DlxUU1Gx
モーツァルトは「天才的」ではなくて「天才」なの
だって子供は天才というでしょ? 子供は推敲などしないし宇宙も推敲などしない。
宇宙を研究する物理学者も推敲する部類にはいるけどね。 性ってやつです
339名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 16:54:14.61 ID:DlxUU1Gx
×も ○は バカな私も推敲する部類な
340名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 23:40:52.49 ID:n3cIACB6
>>326は前スレから引っ張ってきた文章だがさすがにモツオタが良く釣れたなw
これに釣られて反応するモツオタは
モツの曲が本当に好きなんじゃなくモツが天才であることに価値を見出してるだけ
だから天才かどうかをつつくと脊髄反射的にヒステリックに反応するw
モツが天才かどうかなんて本当にモーツァルトを愛してるなら関係ないはずなのに
ということで馬鹿なモツオタ共はもっとちゃんと考えて発言しましょうw
341名無しの笛の踊り:2012/09/22(土) 23:59:24.23 ID:tvfdtxwb



ゲェェェ
     ∧_∧
    (ill´Д`)
    ノ つ!;:i;l 。゚・
   と__)i:;l|;:;::;:::⊃
    ⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
342名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 00:01:20.70 ID:Lw9SR7dX

               ,, -―-、       
             /     ヽ   
       / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|    オエーー!!!!
      /  (゜)/   / /          
     /     ト、.,../ ,ー-、       
    =彳      \\‘゚。、` ヽ。、o   
    /          \\゚。、。、o
   /         /⌒ ヽ ヽU  o
   /         │   `ヽU ∴l
  │         │     U :l
                    |:!
                    U
343名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 00:03:49.76 ID:ogdtS/H6

           ゲェェェェェ    ∧ ∧ ぅぐぉぇっぷ
      ゴエェェェ       〃⌒ ヽl|l)
     ∧_∧   ∧_∧  /   rノ ; ゲロォォォォォ
    (ill´Д`)⌒( ill´Д`)Ο Ο_); '.。。o;:,. ..。
    ノ つ!;:i;l。゚・ヽ_っ !;i;l/ ̄ ̄ ̄/  ∧∧ぉぅぇぇぇぇぇぇぇ
   と__)i:;l|;:;::;;:;;::';;;;':; /___/⊂(Д`⊂⌒`つ
 ⊂..,,;:°':;.;::;.,.';;;;'::.:';;;;'::.:.;::.⊃ (__()゛⊂;:,゚;;.,.。o,;::⊃
 ..,,;:.;::;.,.';;;;'°::.:。o'..:"。;;;'::.:..⊃"'*・: :.。
344名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 00:21:10.11 ID:rJ61m+AN
モーツァルトの41番とベートーベンの9番を聴けば簡単にわかる。
ベートーベンの貧弱なオーケストレーション、
第4楽章で前の3楽章をぞれぞれ否定する時の安易な展開、
それに独唱と合唱を揃えていながらもったいないとしか言えない単純さ。
「みんなで第9を歌おう」とか「ベートーベン交響曲全曲連続演奏」なんてのを
毎年のように平気でやる音楽家を見ると、
どういうレベルの音楽家にふさわしい作曲家かよくわかる。
345名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 00:57:57.72 ID:tdzXgjDC
>>340
どこをタテヨミ???
346名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 01:13:19.37 ID:UMkVyDBk
>>340
いやだから、「パリ」や「ハイドン・セット」では、推敲してるってば。
ほかにも、モーツァルトが手書きした楽譜があるため
モーツァルト作と思われたが、のちに、他の作曲家の曲を
勉強のために書き写しただけだったというのも、ザラにある
347名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 01:21:00.56 ID:UMkVyDBk
モーツァルトの幻想曲 ニ短調 KV. 397
http://www.youtube.com/watch?v=deNZCpBLrEk
「C.P.E.バッハ風の曲を作ってみました」的な曲だが
C.P.E.バッハの域には到底達していない駄作
348名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 04:45:02.08 ID:0VFnGsP0
自分が定期的に現れる真正粘着基地害だとアピールしてるスレはここですか
349名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 06:21:54.33 ID:mWIXNI7y
>>344
ジュピターは、モーツァルトの最高傑作と思っているけれども、
第九は、ベートーヴェンの最高傑作とは思っていない
350名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 06:56:19.00 ID:URwmztjz
自分が馬鹿にされることを
 釣れた
と言い張るのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ID:n3cIACB6
351名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 07:03:57.53 ID:9a1IleDE
>>344 て、ただの阿呆なの?
ただ単に最後の交響曲を並べて一方的に第9を貶しただけ
小学校で何をやっていたんだろうね

>>347も同類かw
352名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 07:48:46.55 ID:mWIXNI7y
>>349
第九よりも、エロイカとか運命とかの方が出来がよい曲なのではないかと
353名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 07:50:57.03 ID:rJ61m+AN
>>351さんは小学校で音楽教師に「ベートーベンは最高の音楽家です」って教わったんでしょうね。
きっと「晴れたる青空」とか大声で歌ってほめられたんだと思います。
よかったですね。
354名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 07:56:46.45 ID:mWIXNI7y
以下にジュピターは挙げられているけれども、第九は挙げられていない

頭の良くなるクラシック(モーツァルト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B001BBXBW6/
頭の良くなるクラシック(ベートーヴェン)
http://www.amazon.co.jp/dp/B001BBXBWG/
355名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 08:07:45.44 ID:/EzmeOt3
>>353も保育園児ですか
356名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 08:16:17.61 ID:Gqljk2MC
小学校も出ていないか、戦前教育しか受けてないんだから仕方が無い
ID:rJ61m+AN は、何が>>351に書いてあるか判らない程度の知能しか持ち合わせていない
357名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 08:50:18.57 ID:GN4N6HEk
ID:rJ61m+AN = ネチネチ君
358名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 09:57:54.27 ID:chAQseGI


      ト、                  ______)
     「::::\┐  _,,. --──- 、..,,_    `ヽ.  で  私  も
   r-‐'へ::::::::!_'´ __,,,,......,,,,,__    `ヽ、    ', す  も  う
   >:、:;::::::>''"´       `"'' 、   ':,   i. よ  吐  や
  └─ァ''"  /            `':.,  ',.   !!  い  め
     ,:' /   / ,' /  ,' i.  ', ':,  i    ',!  i.  |.   て   て
   / ,'  .,'`メ、!,_,/ ./! 、i__,,!イ .|.  i ,ゝ |  |.   い  下
   ,'  i   ,!/,. -ァー;' /!/ァ;ー'-r'、 ! /__」  |   |    る  さ
   i   ! ハ!イ (○)゙i:   ::i(○)´゙i  Y/ i/  |.    ん   い
  └'^iー! ,iヘヾ、,,ノ    ':,__ン  !'  |  i. i  ,'       ! !
    ,:'  .!.7,.,.,     '     .,.,., ,'!  .!  | |∠,_    ________
 o ゜/  ,:'. ト、   r‐,-‐ ''"´`ヽ. / ;   |  ! !  `Y´ ̄
   ,' .// i. `i:.、.,!/。;;゚∴゚.; ゙ioイ,:' ,'   | ,'i .|
   レヘ_/ヽ. !ァ''"´ `ヾ∴゚;。i/ノ/ヨ___,/、___!へr┘
       /      ヾ゚。:o/:::::ト,.-'‐'^ヽ,
       ,'        U∴lく}:::7    rノ
     K_    _,r-イYン/ムi:::::/   ,ノ´
       /Y>ベ´   '';:::::io:/   ,イ
     ,.:':::::ヽ、ン':,    ヽ/   ,イ /゙,ー、
   /:::/:::::::::::::::::ヽ.   '    ,.;'ヾ/、/_/ノ
 ,く:::::::/::::::::::::::::::::::::`ヽ、___,.,.イi `'ー'^''‐'/
'´::ヽ`'::、::::::::::::::::::::::::::::::::/!::::::::::!
::::::::/`7::::`''r-::、:;_______/rL_,.イヽ.
::::::;'::::::!::::::::::';:::::::::::\:::::::::::::::::!:::::::':,
359名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 10:05:10.78 ID:URwmztjz
今時AA
wwwwww
360名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 12:38:20.55 ID:sl+1C8SH
おおスレに本来の殺伐感が戻ったなw
361名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 19:46:21.26 ID:Po+OJOUn
アンチモツヲタがイコールベトヲタってわけではないんだろうけど

アンチベトヲタでモツヲタな奴の書き込みが良心的すぎ。

マイナスイオンだの頭が良くなるだの
モツヲタのふりして馬鹿レスを繰り返すアンチモツヲタの凶悪ぶりをもっと見習うべき
362名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 20:25:30.45 ID:mWIXNI7y
(1) モツ好き&ベト嫌い
(2) モツ嫌い&ベト好き
(3) モツ好き&ベト好き
(4) モツ嫌い&ベト嫌い

どうやら、(1)(2)だけ存在して、(3)(4)は存在しないと
勘違いしている人が多いようでw
363名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 23:26:04.50 ID:QxRqv81S
モツ普通&ベト普通

古典派には優れた作曲家が多数いるので
364名無しの笛の踊り:2012/09/23(日) 23:36:28.02 ID:gEHHQnWR
そしてバロックに行き着くわけだ。
365名無しの笛の踊り:2012/09/24(月) 00:25:26.40 ID:1k2Dc0+C
このスレにべト好きはいないような気がする。

特にべトが嫌いなわけでもなくモツも好き、および、モツに興味はないけどモツ好きを自称する奴が大嫌い。
この2種類だけ。
モツを不自然なほど持ち上げているのは、モツ好きがどれだけバカか強調したい後者。
366名無しの笛の踊り:2012/09/24(月) 01:22:30.58 ID:yDX+hS/E
モツヲタもベトヲタも本質的にはバロッカーなのさ
367名無しの笛の踊り:2012/09/24(月) 07:33:06.40 ID:dVnJgb7X
>>365
>>362
(3) モツ好き&ベト好き
だけど、なにか?
368名無しの笛の踊り:2012/09/24(月) 21:41:02.15 ID:0T0QSz7s
ここはモツアンチさんが定期的に保全するスレ
ベトアンチさんはしにました
369名無しの笛の踊り:2012/09/24(月) 23:12:11.63 ID:CADRw9rA
ベートーヴェンを聴いたら不意の尿漏れがなくなったとか夜中におしっこで起きなくなったとか
血尿が出なくなったとか尿路結石が溶けたとか、
そういう話をしてくれる人は来ないの?

370名無しの笛の踊り:2012/09/24(月) 23:51:42.59 ID:HShQbiKZ
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番と第4番が
よい薬になるかもしれない
371名無しの笛の踊り:2012/09/25(火) 00:00:54.47 ID:GN0SxSX/
医療効果はモツの方がダントツに高いからなw

最近の新入生Nさんは元ピアニストと言うべきだろうか。
地元でコンサート活動をしていたが、あるときくも膜下出血で倒れ、一時は右半身不随を告げられた。
ということは、ピアノも弾けない!
チューブで体全体を固定され、天井だけを見上げるICUの日々。
iPodで聴く音楽に支えられたという。
ていうか、他に何もすることがなかったんですけど…。
そういう状態のとき、受け付ける音楽と受け付けない音楽があった。
ベートーヴェンはだめ、演奏家時代は好んでリスト弾いていたんだけど、これもダメ。
一番なじむのがモーツァルトだった。自分の体が音楽で満たされてキラキラして、とにかく気持ちよかった。
みるみるうちに回復し、お医者さんもびっくりした。
以降、ICUの患者さんには努めて音楽を聞かせているという。
372名無しの笛の踊り:2012/09/25(火) 00:09:00.49 ID:IbuhyAQh
・人によって、向き不向きがあります。
・効果には個人差があります。
373名無しの笛の踊り:2012/09/25(火) 02:32:40.72 ID:fXrkHIp9
モーツァルトの凄い所は転調しまくってんに難解さを感じさせない所かな
374名無しの笛の踊り:2012/09/28(金) 05:03:18.97 ID:mZMnYDA1
良くも悪くもテクニシャンだね。
375名無しの笛の踊り:2012/10/02(火) 05:36:51.17 ID:GRpbESzn
このスレで続けてほしい話題は、以下のあたり

モーツァルトのピアノ協奏曲part9
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1314360759/491-516
376名無しの笛の踊り:2012/10/05(金) 23:20:32.89 ID:UF9liSbE
>フリーの作曲家として成功した史上初の人という定義なら
>それが時代を超えて認められたかどうかは関係なくね?

誰が最初かなんて言い出したらキリがない
ネット上では1619年生まれのローゼンミュラーが最初という声もあるし
それ以前にもフリーランスで成功したけど埋もれた音楽家がいたかもしれない
377名無しの笛の踊り:2012/10/05(金) 23:46:46.21 ID:UF9liSbE
更にいえば、王侯貴族自身やその身内、富裕層の出身のために
誰にも仕えることなく音楽家としてある程度成功した者など
あるいは旅回りの一座として成功した興行師の中にも自ら作曲家を兼ねた者がいたかもしれない
彼らをどう扱うかという問題にもなる
378名無しの笛の踊り:2012/10/06(土) 00:35:59.31 ID:gM8eo+Og
よし、フリーの音楽家で史上最初に名を残したのは耳なし芳一さん
ということで決着を着けようではないか?
379名無しの笛の踊り:2012/10/07(日) 23:30:23.35 ID:rpA8Z8Qx
世間一般では
ベートーベン>モーツァルトだとおもう
この曲聴いたことある〜っていうのが多いのはたぶんベートベン
モーツァルトはお堅いイメージ
380名無しの笛の踊り:2012/10/08(月) 03:18:52.54 ID:u5aipa6+
おれの地元のローカルのCMではなぜかモーツァルトがよく使われていたので
同じ地元ではモーツァルトのほうが聞いたことある曲が多いはず

ローカルのCMで使われていたのは
ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」 〜第2楽章冒頭・第3楽章冒頭
フルート協奏曲第1番 〜第3楽章冒頭
フルート四重奏曲第1番 〜第1楽章冒頭
など
381名無しの笛の踊り:2012/10/08(月) 03:19:43.79 ID:u5aipa6+
ああ、クラリネット五重奏曲の第4楽章冒頭もあった
382名無しの笛の踊り:2012/10/08(月) 06:15:36.51 ID:wR+8Jxxl
>>380-381
どこの地方の話?
383名無しの笛の踊り:2012/10/08(月) 07:58:15.51 ID:a9YL4zM3
はっきり言ってテレビ等ではモーツァルトの曲はかなり至る所で流れてる
特にNHKはEテレを含めてBGMや効果音のモーツァルト率はけっこう高い
後は街中のアーケードや店内、ロビーや待合室等々どこでもモーツァルト率は高い
そんな感じで知らず知らずに聞いてることが多いのがモーツァルトだけど
どういうシチュエーションであっても特に違和感がないのはスゴイ
384名無しの笛の踊り:2012/10/08(月) 19:18:00.78 ID:etSb8cuU
>>379は、あえて真逆を言ってるようにしか見えない
385名無しの笛の踊り:2012/10/08(月) 20:52:58.32 ID:0gT0nQCI
モツは宮廷とか貴族のイメージがあるかもしれん
386名無しの笛の踊り:2012/10/09(火) 02:06:00.21 ID:OyT1sZBZ
どっちも謎の多い人生だ
387名無しの笛の踊り:2012/10/09(火) 02:15:21.66 ID:FsMiR3x3
ベートーヴェンのイメージはほとんど、周りが作り上げたイメージ
ベートーヴェン自身は、作曲家としてやりにくくなったと、
市民革命後の状況を嘆いている
388名無しの笛の踊り:2012/10/09(火) 03:24:55.39 ID:EQUivg2c
>>383
確かにモーツァルトの曲はいろんなところで流れてるね。
モーツァルトの曲知らない奴も知らないところでモーツァルト聴いてるんや。
389名無しの笛の踊り:2012/10/09(火) 07:25:00.76 ID:KEwM+anj
>>388
日本だけの現象だけどね
390名無しの笛の踊り:2012/10/09(火) 11:16:56.70 ID:IDQJm8Fb
>>389
あんたすごいな!!
そんなこと言えるのは世界中くまなく旅して調べたツワモノってことですね
391名無しの笛の踊り:2012/10/09(火) 18:48:57.01 ID:RrhFI6ik
発作かーーー!!!爆笑じゃ――――――――――!!!
392名無しの笛の踊り:2012/10/09(火) 20:30:53.16 ID:I52sYi84
本場ヨーロッパの数々のモーツァルトゆかりの地を差し置いて遠くアジアの一国が
最もモーツァルト他クラシックで溢れてるなんて知らなかったから勉強になりました(棒
393名無しの笛の踊り:2012/10/10(水) 02:24:21.84 ID:Z45xia8F
ええ話やわ〜(棒
394名無しの笛の踊り:2012/10/10(水) 13:32:08.68 ID:YjsVFDMb
ほんとええ話。

ベートーヴェンとモーツァルトどっちがすごいかって?

そりゃ、モーツァルトさ。
395名無しの笛の踊り:2012/10/10(水) 13:43:20.51 ID:FAPGUNHP
一般人にクラシック曲を聴かせて「聴いたことある」
という曲は大部分がモーツァルトだよな
396名無しの笛の踊り:2012/10/10(水) 19:53:05.44 ID:hL9Pd1fz
アイクラと交響曲の25番と40番の出だしと、ピアコン21番の第二楽章
あとフィガロのアリアを何曲か程度じゃないの一般人には?
むしろ小中学生に「春の祭典」聴かせると知ってるゲーム音楽だ!とか言いだすぞw
397名無しの笛の踊り:2012/10/10(水) 20:17:38.68 ID:ltoSbXgs
トルコ行進曲、ソナチネ(ハ長調15番)、きらきら星変奏曲、フィガロ序曲、
ドイツ舞曲K.605第3番(そり遊び)、ディヴェルティメントニ長調K.136冒頭、
レクイエムの一部(特にラクリモサ)

今思い出すだけでこの辺りは曲名は知らなくても聞いた事はあると思う
398名無しの笛の踊り:2012/10/11(木) 00:09:22.27 ID:rNX5FHTe
600曲以上作作曲してその程度なのかよモツは。メロディーメーカーとしては失格だなw
一般にBGMとして流されるのに価値をおくならリチャード・クレイダーマンかバカラック
の方が全然上だぜ。BGMの価値は曲の偉大さではなくて耳触りがいいかどうかだけなんだからな
399名無しの笛の踊り:2012/10/11(木) 00:26:37.26 ID:dHHwGHzj
「音楽の冗談」の終楽章も昔何かのCMで使われたので
曲名は知らなくても知ってる人は多いはず
400名無しの笛の踊り:2012/10/11(木) 03:39:03.23 ID:8lzJuLcS
結局バッハには勝てない
401名無しの笛の踊り:2012/10/11(木) 04:30:38.35 ID:fNMFrGXw
>>397はわざと控え目に書いただけで交響曲や協奏曲やセレナードやオペラの一部
なんかはCMとかでしょっちゅう流れてるよ
室内楽の方はホテルや店内でクラシックを流してる所ではモーツァルトの頻度は高い
402名無しの笛の踊り:2012/10/11(木) 06:48:12.37 ID:OSMqfwaZ
クラオタになる前からトルコ行進曲や交響曲25番の出だしは知ってたけど
モーツァルト作曲とは知らなかった
曲は知ってても作曲者までは知らないというのは多い
403名無しの笛の踊り:2012/10/12(金) 00:23:18.92 ID:JvzUQ0EA
smoke on the water
burn
black night
数少ない持ち歌でCMに3曲も使われたディープパープル圧勝
404名無しの笛の踊り:2012/10/12(金) 01:12:54.32 ID:TMjTynGR
burnのソロってベートーベンから取ったのか
405名無しの笛の踊り:2012/10/12(金) 01:27:50.50 ID:sbRRtQwj
特に誰ということもなく、バロック〜古典でうんざりするほど頻繁に出てくる和声
短調T→W→Z→V→Y〜
HighwayStarでもギターソロ部分で、T→W→Z→X
406名無しの笛の踊り:2012/10/12(金) 02:16:13.09 ID:UWoh3OcV
モツは貴族の注文で耳触りのいい音楽を大量に作曲したからな
鰤のBOXでまとめてきくと耳触りが良いけどにたような曲調にうんざりしてくるw
407名無しの笛の踊り:2012/10/12(金) 09:31:35.01 ID:9RH/4x9R
なんかどうでもいい比較と揚げ足取りだらけだな…

あえてベトの話は避けてるのか?
408名無しの笛の踊り:2012/10/12(金) 13:18:49.25 ID:d35SdqQG
ベトっち
409名無しの笛の踊り:2012/10/12(金) 22:46:55.34 ID:UWoh3OcV
基本的にここはべト基地とモツヲタが賛美と揚げ足とりと
どうでもいい比較をするスレだしw
暑い時期にべトは聴きたくない。今年は特に暑かった。
410名無しの笛の踊り:2012/10/12(金) 23:55:11.89 ID:onnIE7Aa
これから寒い時期になる。ベートーヴェンを聴いて、暖房費を節約しようw
411名無しの笛の踊り:2012/10/13(土) 01:08:44.48 ID:B1UAunBH
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト - Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 K. 527
Don Giovanni, K. 527
- "The Commendatore Scene"
http://www.youtube.com/watch?v=dK1_vm0FMAU
412名無しの笛の踊り:2012/10/15(月) 13:59:30.24 ID:VeNNXgjT
>>406
貴族の注文による曲が多いのは確かだけど演奏家や出版社注文も多いし、ウィーン時代には自らの演奏会用も増えてくる

それに同時代の埋もれた作曲家らと比較したらむしろその多様さに驚く

そもそも全部の曲をただ聞き流すことは出来ても、聴き込むことは一生無理なんじゃないかと思う
413名無しの笛の踊り:2012/10/15(月) 14:11:14.30 ID:oU874Sn6
その多様さの要因の多くは、
その埋もれた多数の作曲家の影響によるものだけどな
何でも吸収して一歩上を行くところ自体は凄いことだけど
414名無しの笛の踊り:2012/10/15(月) 14:18:38.01 ID:VeNNXgjT
それこそがモツの特徴といってしまえばそんなところ
モツはそういう意味で文字通りの「古典派代表」といえるし偉大な個性といえる
415名無しの笛の踊り:2012/10/15(月) 20:58:07.41 ID:PWca4hNL
聴きこむだけの価値ある曲はモツといえども十分の一位だろw
416名無しの笛の踊り:2012/10/16(火) 01:36:10.12 ID:T3bvjV35
モーツァルトの場合は
これいいなー、あれいいなー、
ここはこうした方が良くなりそうだなーって感じだろう
417名無しの笛の踊り:2012/10/16(火) 05:15:14.78 ID:yfPgCleg
まあお前らが何と言おうと歴代の巨匠達が評価・敬愛してる事実には変わりはないw
お前らがベト信者を装ったバッハ信者やロマン派信者か知らないが
そのバッハらを敬愛してる指揮者や演奏家らも軒並みモツ・ベトは評価・敬愛してるわけで
418名無しの笛の踊り:2012/10/16(火) 05:20:41.70 ID:yfPgCleg
ロマン派の巨匠たちも殆ど例外なくベト同様にモツも評価・敬愛していたし
ベト自身が一番のお手本にしたのは他でもないモーツァルト
419名無しの笛の踊り:2012/10/16(火) 05:46:51.72 ID:e29steaD
敬愛というキーワードがよく出てくるけれども、
逆に、アンチモツ、アンチベトな有名作曲家がもしいたら、教えて
420名無しの笛の踊り:2012/10/16(火) 05:56:39.91 ID:yfPgCleg
>>419
それはアンチさんが知ってるはず

そういえば、モツ・ベトの陰に隠れたような埋もれた作曲家をやたら持ち上げてるいわゆる
マイナー作曲家信者が常駐していて彼がかなりモツ・ベト信者叩きをやってるようだけど
そのマイナー作曲家たちには埋もれた理由がそれなりにあるわけで
モツ・ベト、さらにはその信者を叩くのははっきりとお門違い
421名無しの笛の踊り:2012/10/16(火) 06:01:42.37 ID:omMh9r6A
>マイナー作曲家信者が常駐していて
その人、ちょうど去年の震災の頃を境にいなくなったね。
422名無しの笛の踊り:2012/10/16(火) 06:11:15.56 ID:yZN5ULgb
ジョン・メイホン - John Mahon (1748-1834)
クラリネット協奏曲 第2番 ヘ長調
Clarinet Concerto No. 2 in F major
http://www.youtube.com/watch?v=fxOTc9v4AQ4

民謡?を取り入れた第2楽章と
分散和音が効果的な第3楽章
423名無しの笛の踊り:2012/10/17(水) 01:40:07.10 ID:Urie03hu
>>420
埋れた理由は
曲の善し悪しだけじゃないよ。

後世に伝えられるだけの
人脈、資料が何より重要。

マイナーと呼ばれる色んな作曲家を聴いてみなよ。

まあ、結果モツベトスゲーってなるけど(笑)

でも同レベルの曲も結構ある。
424名無しの笛の踊り:2012/10/17(水) 02:13:21.40 ID:oRbGRlgY
>>423
うん、知ってるよ
なんか特にモツ信者は他の古典派作曲家を知らずに妄信してるみたいに
決め付けてる人がいるみたいだけど、意外とそうでもないよ
425422:2012/10/17(水) 02:14:23.04 ID:YeZZx0s9
>>422
第1楽章の特徴は、J.C.バッハ風のギャラントなところ
モーツァルトはたぶん直接の関係はない
426名無しの笛の踊り:2012/10/19(金) 00:05:36.12 ID:gaGb5Hs3
埋もれた作曲家って不思議とモダン楽器より古楽器の方が合ってたりしない?
例えばハイドン夫人と揶揄されるボッケリーニ(埋もれたといえるかどうかは別として)
なんかは楽器や聴衆の変化にはほとんど無関心だったんじゃないかと思えるくらい
どの時期の作品も古楽器の方がしっくりくる印象
一方ハイドンの特に後期はモダン・古楽器どちらでも違和感がない
427名無しの笛の踊り:2012/10/19(金) 00:22:59.88 ID:bMfzUqaK
違和感がないというよりむしろモダンの方がしっくりくる場合がある、かな

極論だけど、ロマン派以降に演奏会で取り上げられた(過去の)作品の多くは
「モダン楽器」で演奏するだけの魅力があるが前提だったんじゃないだろうか
428名無しの笛の踊り:2012/10/19(金) 12:38:56.00 ID:m4nOZUnm
ドラえもんなどのアニメが原作とだんだんズレてきている
ことが話題になっているけれども、
モツベトの音楽も、当時と現代では相当ズレているに違いない
429名無しの笛の踊り:2012/10/19(金) 13:28:49.45 ID:81B/w1Tx
ドラえもんは声優陣が一新されてからは原作の雰囲気に近づいたのでは
430名無しの笛の踊り:2012/10/19(金) 14:14:54.03 ID:KXS2EKnr
>>426
それはあなたは有名曲はモダンで刷り込まれちゃってるからさ。
初めて聞くマイナー曲だと、先入観なしで聴けるから古楽器のほうが良いのでは?
431名無しの笛の踊り:2012/10/19(金) 14:21:47.67 ID:81B/w1Tx
モツのピアノ四重奏曲ト短調はピリオドの強烈な演奏が刷り込み
432名無しの笛の踊り:2012/10/19(金) 18:24:32.94 ID:bMfzUqaK
>>430
私がクラシックを聞き始めたのはここ十年くらいなので、古楽器演奏が充分過ぎるほど浸透した後です
従いまして、モダンと古楽器の両方を並行してまた後追い的に聴いてきました
失礼ですが、モダンで刷り込まれているのはレコード世代の方々だけじゃないでしょうか
433名無しの笛の踊り:2012/10/19(金) 23:36:17.65 ID:ncb9SFh5
長〜いルネサンス期があったイタリアとその周辺諸国と
いきなりバロックになっちまったドイツとその周辺諸国を同列に語ることはできないとおもうけどな...
434名無しの笛の踊り:2012/10/20(土) 04:00:12.91 ID:fGzzNKYj
>>433
それは古典派やロマン派への移行もイタリアとその周辺は時間が掛かったことを示唆するのでしょうか
もっといえば、古楽器からモダン楽器への移行もドイツ周辺よりも遅れたということでしょうか?
仮にそうだとしても、>>427への反論にはなってないように思います
435名無しの笛の踊り:2012/10/29(月) 08:57:37.78 ID:BeEkRoZZ
燃料投下


49 :名無しの笛の踊り:2012/10/28(日) 20:59:36.20 ID:oa7EkQHo
>>48
ラヴェル自身がモーツァルト信奉者だったという話をすれば興味を持ってくれないかな?
例えば
ベートーヴェン没後100年記念碑建立の寄付を依頼された時にはこう言って断ったらしい
「まずモーツァルトの記念碑を建ててからだ。話はそれからだよ」


50 :名無しの笛の踊り:2012/10/29(月) 05:44:36.44 ID:ATq7WASQ
ラヴェルそんなこと言ったのか軽蔑するわ
ベートーヴェンのほうが圧倒的に偉大なのに
436名無しの笛の踊り:2012/10/29(月) 11:40:04.92 ID:A3rHGpB3
歳とると
ベートーベンは聞きたくなくなる
聞いててきつい

歳をとっても
モーツァルトは
すごい
天衣無縫
ほんとに人間がつくったのか
不思議な感覚にとらわれることがある

437名無しの笛の踊り:2012/10/29(月) 18:20:01.12 ID:665aWjJ7
ベートーヴェンの曲の中で、ヴァイオリン協奏曲はイマイチ
エロイカにはワクテカできるけど
438名無しの笛の踊り:2012/10/31(水) 00:57:44.79 ID:fhqMu3cw
としをとるとべトよりモツのほうが、というのは、まあ同意といえば同意なんだが。
よく言われるこの言葉、必ずしもモツの天才ぶりを示しているわけではないんじゃないかと思う。
いや、俺にとっては、年齢をとるとショパンやリストよりバッハのほうが、と言い換えてもさほど違いはないので。

モツが天才だってことに関しては異論はない。
ただそれは、歳をとると云々みたいな聴く側の好みの変遷で立証される話でもないだろう。
作品数と品質と生きた年月の長さから、こりゃ常人ではないなと思うだけのこと。
439名無しの笛の踊り:2012/10/31(水) 01:05:55.23 ID:SisOfU1E
>>438
あなたは根本的な勘違いをしていますな
モーツァルトの天才を誇示しようとしてるのではなく、ベートーヴェンが年寄りにはキツイってこと。
別にモーツァルトだけが年をとっても聴けるなんて誰も一言もいってないと思うよ。
ここはあくまでモツ・ベトスレだからバッハではなくてモツの名前が出るというだけのこと。
440名無しの笛の踊り:2012/10/31(水) 01:23:15.34 ID:PYAKvz8U
普段からモツ信者の揚げ足取り考えるのが生き甲斐なんでごめんなさいね
441名無しの笛の踊り:2012/10/31(水) 05:13:38.27 ID:1eM4EAen
>ベートーヴェンが年寄りにはキツイ

Why?
442名無しの笛の踊り:2012/10/31(水) 10:14:33.00 ID:pwWyDu8h
「新編名曲名盤300ベスト・ディスクはこれだ!」に載っている作曲家の曲数調べてみました。
やっぱりこの二人は圧倒的でした。

モーツァルト 40曲
ベートーヴェン 35曲
バッハ 19曲
シューベルト 15曲
シューマン 13曲
ブラームス 12曲
ショパン 11曲
マーラー 9曲
チャイコフスキー 9曲
443名無しの笛の踊り:2012/10/31(水) 12:02:02.17 ID:sosd4XiX
音楽之友社商品詳細【新編 名曲名盤300】
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?Code=962070
> 『レコード芸術』本誌において大好評の企画で、過去数回にわたってムック化された「名曲名盤300」が8年ぶりに最新版で登場。

> 『レコード芸術』
> 『レコード芸術』
> 『レコード芸術』
444名無しの笛の踊り:2012/10/31(水) 14:35:48.74 ID:wYJ6QDDs
俺も歳を取ったらベートーヴェンがきつくなってきたな。
モーツァルトは逆に歳を取るほど傾倒してきた。
だが、歳を取ったら急にマーラーが聞きたくなってたのも変だな。
445名無しの笛の踊り:2012/10/31(水) 14:50:11.89 ID:3Uykpxls
歳を取ったらハイドンが面白くなった。
どの曲でも工夫を凝らすタイプの作曲家だけど
作曲期間が長いだけあって時期によっても風情が変わってて飽きない
446名無しの笛の踊り:2012/10/31(水) 14:56:12.64 ID:3Uykpxls
ちなみに今傾倒しているのは、
ホグウッドの交響曲集第2集で、35歳前後に書いたもの
447名無しの笛の踊り:2012/10/31(水) 15:20:06.13 ID:3Uykpxls
「あなたはなぜ弦楽四重奏曲をそんなに書くのですか」と訊かれて
「5番目のパートが思いつかないからです」とハイドンは答えた。
その理由としては、謙遜も当然あるだろうが、
実演の際の、5人目にふさわしいメンバーがいなかったこともあると考えられている
448名無しの笛の踊り:2012/11/01(木) 02:59:18.39 ID:k4dF5a2T
あの自他共に認めるベートーヴェン崇拝者のブラームスでさえ
晩年にはどちらかというとモーツァルト寄りに傾いていた。
>441さんはまだお若いんでしょうね
449名無しの笛の踊り:2012/11/01(木) 05:28:01.84 ID:TFH4E2aa
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番は、
以前よりもワクワク、ゾクゾクするようになったよ
450名無しの笛の踊り:2012/11/01(木) 23:11:04.48 ID:5kEG0NUU
俺は逆に30まではモツ一辺倒だったな。絶対飽きないと思ったのに飽きたw
今はバッハだな、これは20年聴いても飽きない。

451名無しの笛の踊り:2012/11/01(木) 23:41:27.13 ID:k4dF5a2T
俺30代だけどモツもベトもまだ全作品の半分も聞けてないし
その他のバッハらに至っては10%程度といったところか。
飽きる前に聞けずにタヒぬと思う
452名無しの笛の踊り:2012/11/02(金) 06:00:30.99 ID:di+GE1C4
>>448
>晩年にはどちらかというとモーツァルト寄りに傾いていた

>>449-451を読む限り、そんな人ばっかりとは限らないみたいだよ
453名無しの笛の踊り:2012/11/02(金) 12:21:59.17 ID:LVef+0oW
モツ信者が捏造した作り話は
世界中にあるからなぁ
454名無しの笛の踊り:2012/11/02(金) 17:23:56.85 ID:pqPwsqRe
アンチ必死杉
455名無しの笛の踊り:2012/11/02(金) 17:31:28.15 ID:+mctKSgV
>>452
ブラームスの話をしてるのに何で>449-451が関係あるの?
ブラームスの晩年の証言を知らないんだったら知らぬが仏でいいじゃん
456名無しの笛の踊り:2012/11/02(金) 18:36:44.85 ID:lcpa5pzJ
457名無しの笛の踊り:2012/11/02(金) 19:12:23.57 ID:rjFpIHpo
>普段からモツ信者の揚げ足取り考えるのが生き甲斐なんでごめんなさいね

なんの冗談だよwまさかそんなヤツいるわけな(

と思ってたらマジだったでござる
458名無しの笛の踊り:2012/11/03(土) 00:12:11.91 ID:wp96QahN
>>452>>456
だからみんながそうとは誰も言ってないのに何でそこまで必死に否定するの?

>>448は最後の一言が余計だよ。で済む話でしょ
459名無しの笛の踊り:2012/11/03(土) 02:01:28.11 ID:V4uSSZe+
何が論点なのか分からんのだが
460名無しの笛の踊り:2012/11/03(土) 02:16:46.63 ID:9WE1z1wG
モツにこだわったりベトにこだわったりする奴はまだまだヒヨッコってことだよ
461名無しの笛の踊り:2012/11/03(土) 02:24:31.10 ID:wp96QahN
>>460
とりあえずスレタイを読もうか
モツ・ベトを卒業したんなら用はないでしょ
462名無しの笛の踊り:2012/11/03(土) 08:38:15.88 ID:Lxa3uKiY
このスレの主旨

建前
モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?

本音
モーツァルトとベートーヴェンについて、雑談をしましょう。
463名無しの笛の踊り:2012/11/03(土) 10:26:55.54 ID:JMqyY26g
信者をバカにしたり捏造犯に仕立て上げるのが雑談とも思えんがw
464名無しの笛の踊り:2012/11/03(土) 11:43:11.17 ID:Lxa3uKiY
モツヲタがアンチモツになりすましたり、
その逆だったり?
情報セキュリティの話をしているみたいだ
465名無しの笛の踊り:2012/11/03(土) 12:53:03.06 ID:JMqyY26g
>>464
日本語で
466名無しの笛の踊り:2012/11/04(日) 13:20:27.50 ID:1Hfg598o
信者は馬鹿の代名詞だろw
467名無しの笛の踊り:2012/11/04(日) 16:15:44.68 ID:QtE3UD47
>>466
ということにしたい必死なヤツがいるのは確か
468名無しの笛の踊り:2012/11/04(日) 19:32:33.50 ID:3FsmQTFm
ベトベトのモツは腐っているがな...
469名無しの笛の踊り:2012/11/10(土) 10:04:44.56 ID:tS1ZAyQY
やっぱり、モーツァルトとベートーヴェンは、別格
470名無しの笛の踊り:2012/11/19(月) 17:35:28.93 ID:xFgBDBmc
ベートーベンが稲光が炸裂する嵐だとしたらモーツァルトはどんな季節・天候ですか?
471名無しの笛の踊り:2012/11/19(月) 17:54:11.16 ID:5GWfvaXg
ベタだけど穏やかな日の当たる春
472名無しの笛の踊り:2012/11/19(月) 23:01:30.24 ID:V5/lYKMU
>>470
晩秋の夕暮れ時、時折吹く風が木の葉を舞い上げるイメージ
473名無しの笛の踊り:2012/11/20(火) 00:38:03.65 ID:wYvV1f5B
春夏秋冬どれか
晴れ時々曇りとか降水確率何パーセントとか洗濯指数とか

そういう答が求められているのに、何だおまえらときたら
474名無しの笛の踊り:2012/11/21(水) 23:20:27.09 ID:O/Q4zfGh
>>470
嵐って、伊勢湾台風? ハリケーン・カトリーナ?
475名無しの笛の踊り:2012/11/21(水) 23:22:14.74 ID:+8mjn/xL
6号
476名無しの笛の踊り:2012/11/21(水) 23:24:56.56 ID:O/Q4zfGh
>>475
何年の台風6号?
477名無しの笛の踊り:2012/11/21(水) 23:32:31.42 ID:LtDYtbAz
すまん。
たまたま上のほうで目に入ったスレで、思い付きを書いただけ。
何も意味はない。
478名無しの笛の踊り:2012/11/21(水) 23:38:54.93 ID:O/Q4zfGh
もしかしたら、6号より17号の方がもっといいかも
479名無しの笛の踊り:2012/11/22(木) 02:28:41.34 ID:6JM1WQ5H
つくば市あたりを吹き飛ばしたあれ。

いや、そんなことより
>>ベートーベンが稲光が炸裂する嵐だとしたら
これ前提かよ。

バッハはウラニウム、モツはラジウム、ベトはプルトニウム、でしょ。
480名無しの笛の踊り:2012/11/22(木) 07:28:58.14 ID:x0WDq6tU
バッハは原油
モツはアルコール
ベトはA重油

だろ???
481名無しの笛の踊り:2012/11/27(火) 21:41:28.44 ID:FqVdFAq4
ベートーヴェン筆談
「ハイオク満タン!」
482名無しの笛の踊り:2012/12/05(水) 20:48:29.60 ID:qaYDH1rh
今日は12/5だ
483名無しの笛の踊り:2012/12/05(水) 23:16:18.76 ID:M1140lIY
モーツアルトは貴族の平日みたいな感じで雰囲気音楽なんで好みではない。
ベートーベンの交響曲は狂気や迫力、ほとばしる才覚すべてを兼ね備えた
断トツ最高です。

ヘンデルとかバッハのほうがモーツアルトよりも気品あふれて俺は好きだな〜
もう貴族の平日というより王族の一大イベントに流れるようなぶっ飛んだ品格
がある。
484名無しの笛の踊り:2012/12/05(水) 23:17:29.16 ID:M1140lIY
と30代の俺が感想書いてみた。

モーツアルトの偉大さはいまいち理解できん
485名無しの笛の踊り:2012/12/06(木) 00:10:51.94 ID:6n8oCrKB
いやw理解してもらわなくて結構です
486名無しの笛の踊り:2012/12/06(木) 00:24:36.81 ID:5SMnV3IE
>>483
ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466
487名無しの笛の踊り:2012/12/06(木) 07:17:50.53 ID:KN/2MqPv
モーツァルトの偉大さは、ものすごく悲観的な内容をバカみたいに明るい音楽で書いてしまうところ

考えられん...
488名無しの笛の踊り:2012/12/06(木) 13:09:54.73 ID:botLIbGs
>>483
ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563
http://www.youtube.com/watch?v=kNaVMvOSMUc
オススメ。通して何度か聴いて欲しい
489名無しの笛の踊り:2012/12/06(木) 13:56:06.69 ID:botLIbGs
>>483
セレナード第12番 ハ短調 K.388
http://www.youtube.com/watch?v=ZJAz-KN2ZIU
ハイドンをはじめ何人かも交響曲で同じような曲を書いてるが、
管楽セレナードというのが、この曲の特徴。
490名無しの笛の踊り:2012/12/06(木) 14:05:27.39 ID:botLIbGs
ハイドン 交響曲第52番 ハ短調
http://www.youtube.com/watch?v=rpLGHE2Z1TY
491名無しの笛の踊り:2012/12/06(木) 14:10:47.24 ID:botLIbGs
失礼、>>490は不良品だった
http://www.youtube.com/watch?v=APf4JXlbGfI
492名無しの笛の踊り:2012/12/10(月) 21:10:32.38 ID:Hl5nolk5
49 :名無しの笛の踊り:2012/12/10(月) 06:10:45.47 ID:eYMI3imn
女「俺さんはふだんどんな音楽聞くんですか」
俺「まあなんでも聞きますよ。ク、クラシック音楽なんかも好きです…(小声)」(本当はクラしか知らない)
女「そうなんですか〜(棒)わたしもすきです。癒されますよね〜」
俺「まあそうですね。私もいつもベートーベンとかモーツァルトの曲を聴いています。女さんはどんな曲を聞いてるんですか?」
女「細かいことはわかりませんが、一昨日、仔犬のワルツとかを聞きました〜」
俺「ショパンなら〜がオススメですよ。今度CD貸してあげますね(要らないCDが処分できてよかったw)」
女「お、おう・・・」
493名無しの笛の踊り:2012/12/10(月) 23:04:49.55 ID:Hl5nolk5
女「モーツァルトとベートーヴェンのどの曲が好きですか?」
男「・・・」
494名無しの笛の踊り:2012/12/12(水) 22:54:14.49 ID:6Hp681nk
女「モーツァルトとベートーヴェンのどちらが好きですか?」
男「モーツァルト(としといた方がSEXできる!)」
495名無しの笛の踊り:2012/12/14(金) 00:22:59.47 ID:U/39Xe4U
男「ベートーヴェンの曲の中でどれが一番好き?」
女「交響曲第7番」
496名無しの笛の踊り:2012/12/19(水) 08:58:36.33 ID:zOuuT0xk
>>487
フランス革命さなかの貴族が「断頭台型リンゴ切断機」なんかを作ってパーティーやってたが、
絶望的な状況でも感情をあらわにせず笑い飛ばすのが当時の上流階級の感覚なのだろう。
497名無しの笛の踊り:2012/12/19(水) 11:07:59.69 ID:iG+rxWck
ベートーベン:人間の歓喜、怒り、がこってりと表現されている。

モーツアルト:すべてを削ぎ落とした、喜びそのもの、悲しみそのものがそこにある。

音楽史上唯一の天才は、モーツアルト
498名無しの笛の踊り:2012/12/19(水) 19:30:11.91 ID:k585hUfZ
とりあえず音は抜きにして、音符の並びとかの楽譜の見た目の印象は? どちらが硬質とかね
あるいは直筆の楽譜やら手紙で筆跡鑑定したら、どんな性格が浮かび上がってくるか興味が
あるな。
499名無しの笛の踊り:2012/12/20(木) 00:39:07.01 ID:Hm/s2Mja
>>498
直筆譜なんて誰でも閲覧できるんだから、気になるならやりなよ。
500名無しの笛の踊り:2012/12/20(木) 05:26:54.75 ID:b/538G//
血液型も鑑定できる?
501名無しの笛の踊り:2012/12/20(木) 07:26:32.98 ID:riTnc1F2
>>497
真の天才はフェリックス君であって、アマデウス君ではない!!!
502名無しの笛の踊り:2012/12/20(木) 12:40:52.33 ID:sue9Lw19
ベートーベンは写実画。わかいやすい。

モーツアルトは高度な抽象画。感じるもの。
503名無しの笛の踊り:2012/12/20(木) 21:51:26.69 ID:DLFm8XL8
×わかいやすい
○わかりやすい


感じすぎて考えることを放棄した結果がこの知的レベルの低下だよw
お前はモーツァルトを聴く前にやることがたくさんあるだろ?w
504名無しの笛の踊り:2012/12/20(木) 22:49:50.51 ID:BjPZlrBC
久しぶりにk299、k313、k314を聴いた。大して好きな曲じゃ無いけど、
やっぱ天才なんだなと思う。フルートもトランペットも嫌いだったらしいが、
トランペット協奏曲を依頼されていたらと残念。
嫌々でも名曲を遺してくれたかも。
505名無しの笛の踊り:2012/12/20(木) 23:40:11.48 ID:Fkfse83z
>>504
残念ながら、当時のラッパ吹きの能力考えたら有り得ない。
506名無しの笛の踊り:2012/12/21(金) 00:32:08.82 ID:EyEGsNBb
505
レオポルト・モーツァルトもミヒャエル・ハイドンも
トランペット協奏曲を遺しているが?
507名無しの笛の踊り:2012/12/23(日) 08:39:44.50 ID:W00WQheC
モーツァルトの交響曲第38番「プラハ」は結構性に合っているけれども、
交響曲第25番は何だか暗すぎて、あまり好きになれない
508名無しの笛の踊り:2012/12/23(日) 19:06:01.97 ID:Z3bEJo2c
>>503
抽象画を考えるってどんだけおバカなんだよw
509名無しの笛の踊り:2012/12/23(日) 19:16:26.71 ID:2rhRfiTq
>>507
それはあなたがフィガロやジョバンニなどの歌劇を愛しているからでしょう。
プラハはもう小さなオペラの世界です。
510名無しの笛の踊り:2012/12/23(日) 23:23:48.97 ID:fk4FdSZy
プラハの他のモーツァルトの交響曲との違いは、
木管が活躍するとこかな
ハイドンや他のマイナー古典派作曲家の交響曲を聴くといい
モーツァルトの交響曲の書法がいかに特殊かがわかる
511名無しの笛の踊り:2012/12/24(月) 03:16:33.35 ID:Ng9aSb7L
>>501
そのフェリックス君も熱心なモーツァルト信奉者だったけどね
彼と同時代人のアリアーガがもう少し長生きしていたら肩を並べる存在だったかもしれない
彼らはモーツァルトやベートーヴェンの作品をお手本にすることができたのは幸運だった
512名無しの笛の踊り:2012/12/24(月) 12:50:16.05 ID:rqmBlPU+
>>501
フェリックス君って、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を救済した人のこと?
513名無しの笛の踊り:2012/12/31(月) 10:55:00.14 ID:bWNyCty2
今年もあと本日のみとなりました。
来年もこのスレで、モーツァルトとベートーヴェンについての雑談を楽しみましょう。
514名無しの笛の踊り:2012/12/31(月) 20:35:10.05 ID:JSu5+QLf
モーツァルト ジュピター
ベートーベン 第九

人気 ベト>モツ
精度 モツ>ベト
515名無しの笛の踊り:2013/01/01(火) 02:31:44.25 ID:XSUeRYdM
このスレの主旨

建前
モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?

本音
モーツァルトとベートーヴェンについて、雑談をしましょう。
516名無しの笛の踊り:2013/01/01(火) 14:24:22.61 ID:Ld62su8A
年末は第9がお約束だけど年始のお約束ってなんだ?
517名無しの笛の踊り:2013/01/01(火) 14:35:15.29 ID:ofLfIkKf
>>516
ベト7でどうよ
518名無しの笛の踊り:2013/01/01(火) 16:27:02.46 ID:tDYMVX7b
ニューイヤーコンサートといえばウィンナ・ワルツだよ
519名無しの笛の踊り:2013/01/01(火) 22:13:13.67 ID:KrRbyqTo
520名無しの笛の踊り:2013/01/01(火) 22:28:23.34 ID:ofLfIkKf
>>518
モツベトスレだから、モツベトの曲の中から選びましょう
521名無しの笛の踊り:2013/01/02(水) 00:26:59.43 ID:c5hFajRc
モツって単なる古典派の末裔じゃん。

独創的なクラシックの世界を切り開いたベトにくらべたら何がすごいんだか?
とおもうわ
522名無しの笛の踊り:2013/01/02(水) 01:04:43.37 ID:rAgYjwR7
ん?クラシック=ベトより後の
大体ロマン派っつー認識?
523名無しの笛の踊り:2013/01/02(水) 01:52:49.44 ID:klJziXzJ
まあ雑談なんだけれど、ジャンル別に比較することはなんか可能のような気がする。
両者の評価はその積み重ねで、結局主観的なものに成らざるを得ないけどね。ベートーべン
が唯一モーツァルトに劣るのはオペラだよね。これだけははっきりしている。
524名無しの笛の踊り:2013/01/02(水) 02:26:49.73 ID:6Ks1JM0Q
モツは無邪気でベトは哲学なのだから
そもそも比べようがない
525名無しの笛の踊り:2013/01/02(水) 03:24:11.56 ID:fGIvSGhZ
年始はベートーヴェンの「田園」を聞いた。
今年が「田園」のように和やかで明るい年でありますように。
526名無しの笛の踊り:2013/01/03(木) 11:31:57.35 ID:znEtUVF5
>>522
狭い意味でのクラシック音楽=古典派音楽
じゃないかな?
527名無しの笛の踊り:2013/01/05(土) 08:26:05.16 ID:3oKg61m4
145 :名無しの笛の踊り:2013/01/05(土) 03:03:31.84 ID:23uLEbJB
日本でも戦前はモーツァルトよりベートーヴェンの方が人気あった。
今はモーツァルトが一番でベートーヴェンが二番です。
528名無しの笛の踊り:2013/01/05(土) 12:58:50.94 ID:K2/lCImZ
しかしモーツァルトは当時世間から飽きられていた晩年の作品の方が評価が高めな傾向があるね
この違いはなんだろう?
529名無しの笛の踊り:2013/01/05(土) 18:59:39.96 ID:Dw1lcN/8
当時は、管楽器のほとんどがメカニズム的にクリアな音が出せナカタからじゃね???
530名無しの笛の踊り:2013/01/06(日) 11:18:18.83 ID:FvMeKyEN
バッハのチェンバロ曲がピアノで再評価されてるようなもんか
管楽器といえばバッハの時代は息だけで音程をコントロールしなくちゃいけないから
演奏後に死者が出たほどシャレにならないシロモノだったらしいね
531名無しの笛の踊り:2013/01/14(月) 14:14:36.89 ID:oVB+7T3W
今日のような荒天だと、
何となくモーツァルトよりベートーヴェンの方が合っているような気がする
532名無しの笛の踊り:2013/02/02(土) 08:42:19.17 ID:oGklurf/
最近、このスレにネタがなくて、さびしいなあ
533名無しの笛の踊り:2013/02/04(月) 12:53:53.76 ID:sUUibbHX
アンチがここ最近自分の巣にこもってたからな(無駄に伸びてたあのスレ)
こっちにまで手が回らなくなったんだろ
534名無しの笛の踊り:2013/02/04(月) 20:35:29.42 ID:HCWlm7Pa
ベトソナスレは、一時期荒れ方がひどかったけれども、
最近落ち着いてきたようだ
535名無しの笛の踊り:2013/02/04(月) 20:37:39.14 ID:7Ku/bHu9
この設問は愚問だといえよう。

それにしても、ポリーニのピアノ!
本当に嫌な音!だといえよう。
536名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 10:36:15.98 ID:wrQGSBTS
モーツァルトが天才だといわれる所以は幼少時から作曲してたこととほぼすべてのジャンルで名曲を残してきたことだと思うけど
やはり天才というからにはなにか新しいジャンルを開拓している必要があると思うのだが。ハイドンが交響曲というジャンルを開拓したように
537名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 11:01:25.21 ID:P1EUywSb
モーツァルトが(実質的に)開拓したジャンル
ピアノ協奏曲、ピアノ四重奏曲、ピアノと木管の為の五重奏曲、弦楽五重奏曲(2va)
クラリネット五重奏曲などクラリネットやバセットホルンのための曲、グラスハーモニカのための曲
ドイツオペラ

他にもあるかもしれないけど、今思いついたものは以上
またフルートとハープのための協奏曲などは続く作曲家が見当たらない?
538名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 11:22:13.57 ID:wrQGSBTS
フルートとハープのための協奏曲みたいにマイナー?な楽器の曲はモーツァルトが聖典みたいになってるね
ホントにまんべんなく当時あった殆どの楽器で協奏曲を書いてくれたモーツァルトはありがたい
539名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 11:25:53.32 ID:wrQGSBTS
強いて言えばヴァイオリン協奏曲がいわゆる4大協奏曲に押されてる感があるんだよなあ
ヴァイオリン協奏曲スレでも意外とモーツァルトの曲を挙げる奴が少ない
540名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 13:00:39.04 ID:swCewwrV
クラリネット作品はモーツァルトの他にもあるけどな
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1336219256/302
541名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 13:19:18.79 ID:hHZ50wjA
>>540
それを言うんだったら交響曲だってハイドン1人で開拓したわけじゃないから
542名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 13:31:22.82 ID:swCewwrV
>>541
ハイドンの話はしていない
543名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 13:33:35.19 ID:hHZ50wjA
>>536からの流れだから無関係ではない
544 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+2:5) 【東電 76.3 %】 :2013/02/07(木) 15:16:01.69 ID:oSfAkDQy
>>538
チェロ協奏曲は?チェロ協奏曲は??
545名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 16:03:03.13 ID:hHZ50wjA
>>544
クラリネットトリオのヴィオラのパートをチェロで演奏した録音はある
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲をチェロで演奏した例があるかどうかは知らない
546名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 22:17:31.78 ID:XdxmpoGz
知恵袋に「世界一のピアノ協奏曲はどれ?」という質問があり、
モーツァルト20番を挙げている人が複数名いた
547名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 22:26:17.86 ID:2oA5mSTF
短調に惹かれる奴って、
底が浅いな(例えば小林秀雄!)。
モツは長調にこそ、最大の哀しみが
宿っていて、それが聴き手を惹き付けて止まない。
548名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 22:36:17.57 ID:JYDSPIGm
モーツァルトが当時まったく理解されず人気が落ちるのも覚悟の上で
短調の曲を作曲した意味を考えもせずに底が浅いことを書き飛ばす低能ならここにいるなw
549名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 22:39:59.44 ID:2oA5mSTF
Pコン20番、24番、交響曲25、40なんか、
わかりやすい名曲。
長調の平凡だと思われる曲に
深みを見出せない奴は
浅墓。
550名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 22:43:15.84 ID:XdxmpoGz
>>546
個人的には、ベートーヴェン4番を挙げている人が
ひとりもいなかったことを残念に思っている
551名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 22:48:52.81 ID:JYDSPIGm
20番や24番より23番や27番のほうが解りやすいし
交響曲25番、40番より38番や41番の方が解りやすい名曲だろうが
お前が心の底で長調の曲は平凡だと思ってるからそんな底の浅い意見が出るんだよw
552名無しの笛の踊り:2013/02/08(金) 09:43:55.11 ID:Al5LZrev
>>551
あんたも同類だw
553名無しの笛の踊り:2013/02/08(金) 11:27:45.71 ID:mPOq0ICe
いわゆる"みんなが知ってる"名曲を
とりあえず否定することで
俺玄人だぜカッケーー!!
したいだけ。
本当に玄人なら名曲の名曲たるゆえんをきちんと分かっているから
それに敬意を示しつつ、自分の好みを慎ましく主張するもんだと思うけどな
554名無しの笛の踊り:2013/02/08(金) 12:40:19.39 ID:/voTKdwT
好みは年齢と共に移ろうもの。
おれの場合は交響曲はハイドンに行き着いたが、
別の道もあるかもしれない
555名無しの笛の踊り:2013/02/08(金) 13:00:32.43 ID:CrViBa50
ベト5、ベト7は、単純明解といえる?
556名無しの笛の踊り:2013/02/08(金) 15:39:14.10 ID:utBQcsaY
本当はハイドンはサービス精神満点で、分かりやすいパッセージやリズムや仕掛け
に溢れてるんだけど、このスレというかクラ板的にはどうしても…いやなんでもない
557名無しの笛の踊り:2013/02/08(金) 15:48:41.02 ID:vr0bFFNb
確かになあ、
モツ交響25や40なんか、至るところで聴かされて、
嫌になる時があるよ。以前、地方のパチンコ店のCMで使われていたぞ。
558名無しの笛の踊り:2013/02/08(金) 16:16:33.05 ID:980AQhds
関係ないはずのハイドンスレ住人がこのスレに出張してる件
559名無しの笛の踊り:2013/02/08(金) 19:17:00.22 ID:WSTnfVDi
>>558
パパにはおねだりの仕方ってのがあってだな...
560名無しの笛の踊り:2013/02/08(金) 23:36:11.93 ID:ENfIzixL
>>550を読んだ人がもしかしたらいるのかな?w
561 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) 【東電 67.2 %】 :2013/02/09(土) 03:01:15.14 ID:ddfl2H0r
モーツアルトの人生自体が浅い
562名無しの笛の踊り:2013/02/09(土) 03:11:54.77 ID:EilMXZbQ
>>561
実在の人間で著名人や文豪によって一番語られてる人物がモーツァルト
と知っていってるのか?

「モーツァルトについて語ることはおのれを語ることに等しい」
563名無しの笛の踊り:2013/02/09(土) 06:33:05.48 ID:YmQyQkcy
>>558
みんなもとっくに気付いてると思うよw
だってあのスレの住人のモツベトコンプレックスは異常だもの
564名無しの笛の踊り:2013/02/09(土) 13:43:12.34 ID:k1F+1701
交響曲の起源はハイドンにあるニダ。
ベートーヴェンだと言っている奴には、
ハイドンの尊厳が傷付けられた精神的苦痛に対し、
反省と謝罪と賠償を請求するニダ。
565名無しの笛の踊り:2013/02/09(土) 14:39:38.00 ID:1msbYmQk
交響曲の起源はハイドンでもベートーヴェンでもモーツァルトでもない

ハイドンの交響曲にはいろんなアイデアが入ってるので、
ハイドンのこの曲を参考にしたんだな、と思って聴くのと
そうでないのとでは、違いが出てくる
566名無しの笛の踊り:2013/02/09(土) 14:54:41.81 ID:vxKRnsEa
ベートーヴェンは、交響曲に革命を起こしたけれども、起源ではない。
ついでに書くと、ピアノ協奏曲にも革命を起こした。
567名無しの笛の踊り:2013/02/09(土) 14:59:14.64 ID:q2GTsFYX
もひとつついでに書くと、ベートーヴェンは弦楽四重奏にも革命を起こした。
568名無しの笛の踊り:2013/02/09(土) 15:12:21.02 ID:vxKRnsEa
肝心なことが抜けていた。
ベートーヴェンは、ピアノソナタにも革命を起こした。
つか、やっぱり、ピアノソナタがメインになるのかな。
569 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+1:5) 【東電 72.1 %】 :2013/02/09(土) 15:40:15.86 ID:ddfl2H0r
>>562
なるほど
著名人や文豪ってのはみんな底が浅い・・・
570名無しの笛の踊り:2013/02/09(土) 16:29:49.23 ID:EilMXZbQ
はいはい、おもしろくないでちゅね
571名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 21:48:31.69 ID:fVvIA74U
ベートーヴェンのメロディって、単音では表現できない曲が多いよね

ああいうのって、当時にしたら前衛音楽並みに斬新だったと思うんだけどどうなんだろう?
572名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 21:57:57.34 ID:k/9dSZbq
つまりメロディメイカーとしては失格と。
573名無しの笛の踊り:2013/02/12(火) 01:57:00.41 ID:d8n0WXui
>>571
ベートーヴェンの楽曲のメロディで口ずさめないものがどれだけあるんだ???
口ずさめるということは、オマイの逝っていることと矛盾するんだがな...
574名無しの笛の踊り:2013/02/12(火) 12:38:51.42 ID:AWB8bpnw
ノーベル賞学者の意見をどうぞw



山中「益川敏英先生はクラッシックではどんな作曲家かお好きなんですか」
益川「バッハ、ベートーベン、バルトークですね。モーツァルトは嫌いです。
モーツァルトは「天才」ではなくて「天才的」なの。だから嫌いなの。
つまり、やりっぱなしで推敲していないんです。音楽家に言うと「そんなことは
ない」って言われるかもしれないけど、僕にはそう聞こえる。」
山中「先生のお考えになる天才というのは、思いつきだけでなく、ちゃんと
推敲もできる人とといことですか」
益川「そうそう。ベートーベンもそうでしょ。非常にいいメロディーを、
ちゃんと自分で生み出していて、それをさらに推敲しているわけ。
その点、モーツァルトは自分の中に思いついたメロディーに酔っているだけ、
という気がしますね」
575名無しの笛の踊り:2013/02/12(火) 16:00:01.92 ID:hV9ubpkg
>>574
3回目くらいのがいしゅつ
576名無しの笛の踊り:2013/02/12(火) 19:59:38.36 ID:0ZimeMpJ
>>574

さすがにもう釣られないだろw
577名無しの笛の踊り:2013/02/13(水) 03:03:36.61 ID:jqj4G7ti
ベートーヴェンは独身で女性との付き合いもほとんどなかったみたいだけど、
モーツァルトは女性遍歴が華やかだった。しかし、奥さんのコンスタンツェは
もちろんのこと、仲の良かったベーズレちゃんも、コンスタンツェのお姉さんの
アロイジアも、全然そそられないのはどういうわけか。夢中になるような容姿とは
思えないのだが、モーツァルトの女に関する趣味がわからん。

ちなみに、音楽史上もっとも可愛いのはメンデルゾーンのお姉さんのファニーだな。
大きくてほんの少したれた目といい、上品な口元といい、あれをこえる美人はいない。
578名無しの笛の踊り:2013/02/13(水) 03:16:39.38 ID:vtgCHTMv
いやwそもそも西洋人の女性の趣味を東洋人が完全に理解できるとは最初から思わない
しかも200年以上も前の人の価値観や趣味なんて、国や地域を問わず現代とは異なるとおも
579名無しの笛の踊り:2013/02/13(水) 11:05:56.24 ID:QerxkSw9
モーツァルトってレクイエムのディレス・イレみたいなアグレッシブな曲って他にある?
580名無しの笛の踊り:2013/02/14(木) 06:59:14.05 ID:UcXxu4ma
>>577
声に惚れたとか、臭いがダメとかいろいろあるだろ???

ちと釣られてみた...
581名無しの笛の踊り:2013/02/14(木) 23:25:52.67 ID:bbvP4XVc
>>577
>ベートーヴェンは独身で女性との付き合いもほとんどなかったみたい

女性との付き合いはあったんじゃない?
582名無しの笛の踊り:2013/02/15(金) 00:49:21.28 ID:WBPO1vxh
>>579
アグレッシブな曲というと、
ハイドンの交響曲第45番「告別」の第1楽章や
リジェルの交響曲第4番のイメージ
リジェルの4番は、これね
http://www.youtube.com/watch?v=MtVMP39JNf4
583名無しの笛の踊り:2013/02/15(金) 15:40:29.69 ID:oZP038Ar
>581
野人風の風貌が貴族の娘たちに大アピールして引く手あまた
超モテモテのスーパーアイドルだったようだ。
演奏旅行で大儲けして華々しく結婚するつもりだったのが
耳が悪くなってしまったのでポシャった。
ブルンスウィックの「ベートーベンの思い出」によると
「人間というものを信じたくなるようなよい笑顔」を浮かべたそうだが
実際、ライフマスクをみても気高そうないい顔だと思う。
584名無しの笛の踊り:2013/02/16(土) 08:15:18.55 ID:y3s9s+5p
>>583
それでは、ベートーヴェンがモテなかったというのは、
もしかしたら一部の人たちの勝手な思い込みかもしれない?
585名無しの笛の踊り:2013/02/16(土) 20:39:41.59 ID:8OLsvi6i
ベートーヴェンてどチビだったんでしょ?
つか若い頃からあれだけ名声があったんだし、普通名声があればどんなにブサイクでも多少モテるんじゃない?
586名無しの笛の踊り:2013/02/17(日) 12:03:55.56 ID:sCEYuowy
最初の美男のピアニストは、ドゥシーク。
「淑女たちが彼の美しい横顔を愛でることができるように」
舞台上にピアノを横向きに置いた最初のピアニストだった。
587名無しの笛の踊り:2013/02/17(日) 19:57:47.94 ID:Q4rh2O6J
>>586
それどこ出典?
588名無しの笛の踊り:2013/02/17(日) 23:42:00.68 ID:sCEYuowy
>>587
ほとんどそのまんまだから、ggrks。
ちなみに、英語版にも同じことが書かれている。
589名無しの笛の踊り:2013/02/18(月) 10:52:52.49 ID:JUHxqI8C
>>582
いやモーツァルトの曲でという意味なんだけど。でもリジェルの4番はカッコ良かった。
590 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) 【東電 88.8 %】 :2013/02/18(月) 11:54:20.06 ID:8wXLhgQU
>>588
出典というのは本のことだよw
591名無しの笛の踊り:2013/02/18(月) 22:32:14.72 ID:SvTOZFjn
>>589
モーツァルトではないが、アグレッシブな曲をもう一つ。

ヨハン・バプティスト・ヴァンハル - Johann Baptist Vanhal (1739-1813)
交響曲 ニ短調 Bryan d1
Symphony in D minor, Bryan d1
http://www.youtube.com/watch?v=Ty2Dz0Ry8DI

モーツァルトは、ウィーン時代は当時大人気だったヴァンハルの曲を研究していた(パクった)ふしがある
交響曲 ニ長調 Bryan D17
http://ml.naxos.jp/work/15502
など。つべにはないみたい
592名無しの笛の踊り:2013/02/19(火) 13:28:34.18 ID:WPX0IuOb
弦のパートがカッコいいね、でもスレチw
593名無しの笛の踊り:2013/02/19(火) 16:02:44.12 ID:aSxr1fQe
またハイドンスレ住人による執拗なパクり呼ばわりハジマタ
594名無しの笛の踊り:2013/02/19(火) 21:19:18.34 ID:qTWxDj35
>>585
このスレの人たちは、ベートーヴェン=もてないブ男、にしたいのでは?
595 【東電 82.9 %】 :2013/02/19(火) 22:22:52.86 ID:gXQ3fh/P
そのとーり
http://javjunkies.com/
596名無しの笛の踊り:2013/02/19(火) 22:43:21.36 ID:qTWxDj35
このスレの人たちが、もてないブ男だから、自分と同じにしたいのね、きっとw
597名無しの笛の踊り:2013/02/20(水) 12:08:56.84 ID:+R7ZXbnc
このスレで煽ってる暇人は実はどちらのファンでもないという事実
598名無しの笛の踊り:2013/02/20(水) 13:42:09.22 ID:nlSne+VL
交響曲の父は、ハイドンでもモーツァルトでもベートーヴェンでもなく
ヨハン・シュターミッツ - Johann Stamitz (1717-1757)
だと思う

Symphony in F major, Op. 4, No. 1
http://www.youtube.com/watch?v=xL03V8Aqdvc

Symphony in E flat major, Op. 4, No. 4
http://www.youtube.com/watch?v=ja0inqF-wYg
599名無しの笛の踊り:2013/02/20(水) 15:23:53.18 ID:+R7ZXbnc
世間は認めてくれなくても自分がそう思うだけならどうぞ

絶対に報われることはないけどな
600名無しの笛の踊り:2013/02/20(水) 20:02:32.60 ID:vtWdoHXg
交響曲の祖父でいいじゃんw
601名無しの笛の踊り:2013/02/24(日) 14:46:24.38 ID:dBJ7AHDn
他スレより転載

831 :名無しの笛の踊り :sage :2013/02/24(日) 14:41:51.88 ID:dBJ7AHDn
ベートーヴェンを冒涜するとんでもない動画だな。
http://www.youtube.com/watch?v=4npC87YJkaw
602名無しの笛の踊り:2013/02/24(日) 16:19:35.29 ID:/0CWXC/S
こっそりとやらずに、ageましょう
603名無しの笛の踊り:2013/02/24(日) 16:33:08.10 ID:xVDykZHD
協奏曲の父は?
604名無しの笛の踊り:2013/02/25(月) 16:26:04.68 ID:Z+XDp6u/
リストでどう?

ベートーヴェンが名声でもてたってそれは
ライブというもののパワーを忘れた発言じゃね
めちゃくちゃうまい奴がピアノをガツンガツン弾くって
かなりヤヴァイ。
ベートーヴェンが自作をその気になってこれ見よがしに
どっかんどっかん弾くと想像してみ
もう、ルイ様って呼ぶしかないと思う。
605名無しの笛の踊り:2013/02/25(月) 18:04:31.04 ID:2o4E3wI0
ピアノ協奏曲の父なら、モーツァルトで決まりだろう
606名無しの笛の踊り:2013/02/26(火) 00:45:56.53 ID:+toPMOev
で、ピアノ協奏曲の祖父は
ヨハン・クリスティアン・バッハ - Johann Christian Bach (1735-1782)

ピアノ協奏曲集 Op. 13 Nos. 1 - 3
http://www.youtube.com/watch?v=qMX4RU9Wkt0
ピアノ協奏曲集 Op. 13 Nos. 4 - 6, ピアノ協奏曲 変ホ長調 Op. 14 No. 1
http://www.youtube.com/watch?v=V7kF3rnqIa8
607名無しの笛の踊り:2013/02/26(火) 13:30:59.78 ID:+TpbvX3s
で、ピアノ協奏曲の北京原人は大バッハというわけか
608名無しの笛の踊り:2013/02/26(火) 20:26:35.78 ID:tldwaWKx
で、>>566の繰り返しになるけれども、
ピアノ協奏曲に革命を起こしたのは、ベートーヴェン
609名無しの笛の踊り:2013/02/26(火) 20:35:36.34 ID:Dd0vw8h+
革命=進化、とは限らないけどな
610名無しの笛の踊り:2013/02/26(火) 20:36:54.87 ID:tldwaWKx
進化したよ、4と5で
611名無しの笛の踊り:2013/02/26(火) 21:01:18.69 ID:Dd0vw8h+
面倒くさいからそういうことでいいよ
612名無しの笛の踊り:2013/02/27(水) 01:22:52.78 ID:R6m3Z61X
エルンスト・ヴィルヘルム・ヴォルフ - Ernst Wilhelm Wolf (1735-1792)
ピアノ協奏曲第1番 ト長調
http://www.youtube.com/watch?v=UgilDBKbG-U

アントニオ・ロゼッティ - Antonio Rosetti (1750-1792)
ピアノ協奏曲 ト長調
http://www.youtube.com/watch?v=OFeu1ezMYj0
613名無しの笛の踊り:2013/02/27(水) 02:01:06.41 ID:R6m3Z61X
ヨハン・ゴットフリート・ミューテル - Johann Gottfried Muthel (1728-1788)
ピアノ協奏曲第3番 ト長調
http://www.youtube.com/watch?v=bs4-Z50pFuE
614名無しの笛の踊り:2013/02/27(水) 04:40:34.87 ID:EQnFcW58
俺は何の説明も必然性もないこの手のスレチ動画をクリックしたことがない
たぶん殆どの人がそうだろう
615名無しの笛の踊り:2013/02/27(水) 10:41:46.97 ID:O9xUp2Kt
自分用メモなんだから、いちいちそういうことは書かなくていいよ
スレチだったとは思うが
616名無しの笛の踊り:2013/02/28(木) 00:26:48.22 ID:ExbBvgSM
それなら自分用メモなんか貼るな
スレチ以前の公衆の場の私物化
617名無しの笛の踊り:2013/02/28(木) 11:37:53.42 ID:O/MzS/Fl
最近モーツァルトのフルートとハープのための協奏曲ハ長調が気に入ってるんだけどベートーヴェンは
ハープの曲って書いているかな?弦楽の「ハープ」は実際にはハープの曲じゃないらしいし。
618名無しの笛の踊り:2013/02/28(木) 12:26:39.45 ID:XqIXFbOK
>>617
Wikipediaによると
スイスの歌の主題による6つの易しい変奏曲 WoO.64(ハープまたはピアノ)(1793年以前)
619名無しの笛の踊り:2013/02/28(木) 12:29:03.17 ID:XqIXFbOK
>>617
>>618が、YouTubeにあったので、貼ってみる
http://www.youtube.com/watch?v=KI-Ixa1Czg4
620名無しの笛の踊り:2013/02/28(木) 13:06:44.81 ID:O/MzS/Fl
>>619
ありがとうございます。こっちは単体あるいはピアノの伴奏だけかな?琴っぽくも聞こえますね
621名無しの笛の踊り:2013/02/28(木) 13:32:54.77 ID:Yh/4kk3v
>>620
別の演奏を貼ってみる
http://www.youtube.com/watch?v=KI-Ixa1Czg4
ハープ単体だろね

#連投規制のためIDは変わってます
622名無しの笛の踊り:2013/02/28(木) 13:38:31.95 ID:Yh/4kk3v
623名無しの笛の踊り:2013/03/02(土) 03:11:26.67 ID:yF1pKxfE
ドビュッシーは糞
そろそろこう言える有名人出てきてほしいわ
624名無しの笛の踊り:2013/03/03(日) 08:17:23.90 ID:piDsQFMl
スクリャービンがそう言ってた
625名無しの笛の踊り:2013/03/04(月) 19:26:44.80 ID:UxHMDBbW
>>623
ショスタコービッチとかグラズノフとかその辺の人かな。
スクリャービンも言ってたかもしれない。
626名無しの笛の踊り:2013/03/04(月) 19:43:26.46 ID:QepqPwh0
スクリャービン、ショスタコービッチ、グラズノフじゃあ
ドビュッシーの方がまだましじゃないかw
ロシアの冷凍糞共ww
627名無しの笛の踊り:2013/03/04(月) 19:48:52.94 ID:XTwH6FDh
>>623
簡単なことだ。
あなたが有名になって「ドビュッシーは糞」と言えばよろしい
628名無しの笛の踊り:2013/03/04(月) 20:15:31.43 ID:Mg0DIqXB
そしてズタボロに叩かれるんですね

なぜかドビュッシーファンじゃない人からも便乗して
629名無しの笛の踊り:2013/03/06(水) 21:48:33.17 ID:IRvmZtVj
B:俺様に意見しようなど1000年早いんだよw凡人どもは黙って平伏してろやw

M:まあまあかたい事言わずに楽しみましょう。僕の音楽を愛してくれる人はみんな友達さ

H:えーまことに恐縮ながら…同時代に一番人気だったのは私めにございます

大B:おまいらみんな我輩の弟子

もう一人のH:時にはわしのことも思い出して…
630名無しの笛の踊り:2013/03/06(水) 23:14:33.72 ID:bDGvWike
>>629
スレチだけど、ハイドンは大バッハの音楽を知っていたのか疑問
631名無しの笛の踊り:2013/03/06(水) 23:34:08.34 ID:bDGvWike
C. P. E. バッハの音楽はよく知っていたらしいけどね
鍵盤曲については彼の曲を手本にしたし
一説によれば、ドイツの評論家から「ウィーンの作曲家には、C. P. E. バッハのような曲は書けない」
と馬鹿にされたことで生まれたのが、疾風怒濤期の曲
632名無しの笛の踊り:2013/03/07(木) 06:16:51.04 ID:liVFY+hv
・こっそり話さずに、ageましょう
・モツベトの話に戻りましょう
633名無しの笛の踊り:2013/03/09(土) 07:55:50.18 ID:n/+DCBY9
>>632
モツベトって書くとなんか粘っていそうだな
ん???...腐っているのか...そんなのはやく捨てチャイナ
634名無しの笛の踊り:2013/03/09(土) 13:14:34.87 ID:NnToU9oA
すっかり春めいてきたのでベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ「春」でも聞こう。
モーツァルトには春の曲無いかなと思って調べてみたら

弦楽四重奏曲第14番 ト長調『春』
歌曲「春への憧れ」、「春のはじめに」

とか書いてたんだね。てか他の作曲家も四季系のタイトルも合わせたらけっこう春の曲って多い。
635名無しの笛の踊り:2013/03/10(日) 01:01:57.45 ID:FQTOdHI0
K.378 変ロ長調 は時折「モーツァルトのスプリングソナタ」と呼ばれる
636名無しの笛の踊り:2013/03/11(月) 13:57:18.68 ID:3oTHFDGr
四季を表現するのはバロック時代で終わってます
637名無しの笛の踊り:2013/03/11(月) 13:59:53.37 ID:3oTHFDGr
というと語弊があるか。
古典派以降は、だいたいバロック時代の模倣
638名無しの笛の踊り:2013/03/11(月) 18:49:28.15 ID:P1AxBPm8
古典派3巨匠らがいなければとっくに聴かれなくなってたけどな
古典派以前以降関係なくバロックも例外ではない
639名無しの笛の踊り:2013/03/17(日) 11:28:39.11 ID:3sjzvWbi
モーツァルトとベートーヴェンってどうしてこうも比較し難いのだろう
640名無しの笛の踊り:2013/03/17(日) 12:01:37.63 ID:S3u2cUuy
ベト自体は凄いけどベトの影響受けた後の世代は尽く糞
641名無しの笛の踊り:2013/03/17(日) 12:14:59.23 ID:PePXokmS
ベトさんはあの穏やかな紳士で通っていたハイドンとさえ衝突したんでしょ?
どちらかというとモツとよりは作風も近いはずなのに
音楽史上最も美しい友情といわれるハイドン・モツの関係とは正反対だよね
そして作風も見事に対称的
642名無しの笛の踊り:2013/03/17(日) 12:50:42.70 ID:Bn5s5R1L
ハイドンと接した時期の問題もあったのかもな。
ハイドンがオラトリオ「四季」を作曲していた頃は
台本作家ヴァン・スヴィーテンとしばしば意見が対立して
おかげでハイドンの寿命がかなり縮んだという
643名無しの笛の踊り:2013/03/17(日) 13:00:43.40 ID:Bn5s5R1L
ああ、調べたら、これも時期が違うね、失礼しました
644名無しの笛の踊り:2013/03/17(日) 17:52:21.43 ID:KLI3reKn
ベートーベン>カッコいい曲
モーツァルト>美しい曲
645名無しの笛の踊り:2013/03/17(日) 21:05:19.26 ID:w4TOkovM
ベートーベン>直角
モーツァルト>曲線
646名無しの笛の踊り:2013/03/18(月) 18:43:37.89 ID:vqaIUP5K
>>644
エロイカは、カッコいい音楽!
647名無しの笛の踊り:2013/03/18(月) 23:29:22.37 ID:pPM5v5EO
アントン・エーベルル - Anton Eberl (1765-1807)
交響曲 変ホ長調 Op. 33
Symphony in E flat, Op. 33
http://www.youtube.com/watch?v=2mkalHlvRU4

宮内省の官僚である父ヨーゼフ(Josef Eberl)のもとにウィーンに生まれる。
早くも少年時代に目ざましい活躍によってピアニストとして頭角を顕す。
9歳年長のヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトにも才能を認められて弟子入りし、モーツァルトの友人となった。
1791年にモーツァルトが亡くなると、哀悼カンタータ《モーツァルトの墓前にて(Bey Mozarts Grab)》を作曲する。
モーツァルトの死後も遺族と関係を保ち、1795年から1796年までの冬に、
モーツァルトの未亡人コンスタンツェとその姉アロイジアに同行して、ハンブルクやライプツィヒに演奏旅行に赴いた。
1796年3月28日にアンナ・マリア・シェフラーと結婚してサンクトペテルブルクに赴任し、ロシア帝国の宮廷楽長や皇室付き作曲家、
ヴィルトゥオーゾのピアニスト、ならびに皇族の音楽教師として活動した。
1803年よりエーベルルの名が再びウィーンの街を賑わせる。
歌劇《暗い島の姫君(Die Konigin der schwarzen Inseln)》は、確かに聴衆には受けなかったものの、ヨーゼフ・ハイドンはその音楽を好んだ。
エーベルルはふんだんに作曲し、作品は上演されると大成功を迎えるようになる。
《ピアノ協奏曲ハ長調》作品32は非公開で初演された。
《交響曲 変ホ長調》作品33は、1805年4月に、ベートーヴェンの《「英雄」交響曲》と一緒に初演されており、「英雄」よりも明らかに好評であった。
1806年に名声の絶頂を迎えたが、ウィーンに戻ってから2・3ヶ月後に、敗血症により非業の死を遂げた。
648名無しの笛の踊り:2013/03/18(月) 23:51:34.17 ID:pPM5v5EO
アントン・エーベルル - Anton Eberl (1765-1807)
ピアノ協奏曲 ハ長調 Op. 32
Piano Concerto in C major, Op. 32
http://www.youtube.com/watch?v=dcWUECnG33E
交響曲 ニ短調 Op. 34
Symphony in D minor, Op. 34
http://www.youtube.com/watch?v=1T2R-i_ng64
649名無しの笛の踊り:2013/03/18(月) 23:59:15.99 ID:jZF7fcox
ベトは飽きたらほんと聴けなくなる
モツとバッハは飽きるということがなさそうである
650名無しの笛の踊り:2013/03/19(火) 18:31:04.49 ID:o2abchk8
>>649
後者はいい意味で聞き流しできるからな
651名無しの笛の踊り:2013/03/19(火) 20:15:31.01 ID:j5gokW9G
>>650
なんか納得
652名無しの笛の踊り:2013/03/19(火) 20:37:32.76 ID:0hXr15Tm
BGMに飽きが来たらきたら困るw
653名無しの笛の踊り:2013/03/20(水) 01:36:13.74 ID:El9Tcy0Z
>>649
分かる。
ベト聴かなくなるよなぁ。

モツは聴くっていうより、酔うって感じかな。
好きなヤツにはたまらない魅力がある。
下戸には理解できないアルコールが入ってるな。

聴きすぎるとオエってなるんだが、しばらくするとまた聴きたくなる。
ベトはフランス料理で、一度味わったら満足みたいな。
モツは赤ワインかな。

酒飲みでもワインは苦手って人も多いが、ワイン好きはワインに特別な感情を抱いてる。
モツも好き嫌いが別れる作曲家だが、モツ好きもモツに特別な感情を抱いている。

はい俺です。
654名無しの笛の踊り:2013/03/20(水) 19:07:28.20 ID:h4Odbv9N
おまえ、「ちょぴん」の自称28歳のおさーんだろ
655名無しの笛の踊り:2013/03/20(水) 19:45:09.44 ID:idPhMBZh
アル中はモーツァルトなんて聴かなくてよろしい
656名無しの笛の踊り:2013/03/21(木) 02:05:49.96 ID:+G5eyv9I
下戸が妄想で赤ワインを語るのも、しなくてよろしい
657名無しの笛の踊り:2013/03/21(木) 11:40:17.31 ID:MCsOP2dL
日本で一番人気のクラシックの作曲家を好き嫌いが別れる作曲家とかw
自分が特別なモーツァルト愛好家だとでも言うつもりなのだろうか?
誇大妄想もいいとこ
658名無しの笛の踊り:2013/03/21(木) 16:24:30.44 ID:CSmZ1h56
>>657
>>574
益川敏英は、推敲していない曲が嫌いなのではなく
推敲していないように「きこえる」曲が嫌いなんだと
659名無しの笛の踊り:2013/03/21(木) 17:48:17.97 ID:Q9K5Dlxi
ご本人さんですか?それとも近しい人ですか?
いずれにせよ3大交響曲やハイドン・セットなど特に後期の曲を聴いて
推敲してないように聞こえるというのなら、科学者らしからぬ先入観や
聴く耳と分析力のなさを疑わずにはいられませんね
まあ典型的な専門バカ
660名無しの笛の踊り:2013/03/22(金) 01:24:12.94 ID:1Jz8uXvS
益川敏英がモツ嫌いなだけで日本で一番人気があるクラ作曲家であることには変わりがないだろw
そもそも天才じゃないから駄目なんてのは音楽を聴く資格がないよ
モツが天才じゃないとしてそれがなんだと言うんだろう?
そんなこと気にするには偏屈科学者かモツヲタ位なもんだろw
661名無しの笛の踊り:2013/03/22(金) 01:47:34.40 ID:hC9hHG9K
人気があることと、好き嫌いが分かれることは、まったく別次元の話
662名無しの笛の踊り:2013/03/22(金) 02:03:36.04 ID:WMJc/hJS
>>657
イチバン好き嫌いが分かれるのはオレはバルトークだと思う
663名無しの笛の踊り:2013/03/22(金) 02:24:29.04 ID:1Jz8uXvS
モツよりべトの方が好き嫌いが分かれるだろ
そもそも全ての作曲家は好き嫌いがわかれるといえる
モツはむしろ万人に受け入れられる方だろう
したがってアルコール云々の話はナンセンス
664名無しの笛の踊り:2013/03/22(金) 06:58:08.19 ID:SKfTTUvd
どんな超名曲にも、ヲタとアンチの両方が存在するのは、当たり前
665名無しの笛の踊り:2013/03/22(金) 14:00:06.57 ID:vepgjb2Z
>663
>モツはむしろ万人に受け入れられる方だろう

メディアへの露出度は高いが、モーツァルトの音楽が万人受けするとはとても思えない。
第九や運命の方が万人受けするよ。

赤ワインこそは酒の中の酒であり、神聖な飲み物だとワイン党も世間も言う。
だが、案外にワインを好まない人は多い。
モーツァルトも天才の中の天才、神聖な調べだと皆が思ってるんだが、モーツァルトは苦手だという人も多い。

ぼくはモーツァルトも赤ワインも大好きだが、下戸や音痴にその魅力を説明するのは不可能だ。
モーツァルトをイージーな音楽だと思っていたら、その魅力は永遠に知り得ない。
666名無しの笛の踊り:2013/03/22(金) 18:47:18.79 ID:Lv6bhdLI
優越感丸出しの言い草ですね。モツは深いかもしれないが万人受けもする。
私の場合がそうだったから言うのだが、入り口はバロックとモーツァルト。
異論はあるでしょうが。
667名無しの笛の踊り:2013/03/22(金) 19:42:28.60 ID:WMJc/hJS
入り口の年齢層によるな

モツのような小気味良いニュアンスは子供受けするようなものではなく、ある程度年齢いかないと逆に疎遠になってしまう
一方、ベトやワーグナーやチャイコなどはドラマ性が存在するので、物心ついたころには受け入れやすい

だから、どっちがなじみやすいか???
なんてことは理論的にも成り立たないものですよ
668名無しの笛の踊り:2013/03/22(金) 19:49:34.54 ID:UlbV4EYO
>>667
なんかいかにももっさい男の書きそうなレス(´・з・`)
669名無しの笛の踊り:2013/03/22(金) 19:51:23.03 ID:4sxxGzBJ
>>665
運命や第九よりも、7番の方がいいなあ
670名無しの笛の踊り:2013/03/22(金) 20:00:24.71 ID:1Jz8uXvS
HMVとアマゾンで検索をかけてみればいいベートーヴェンもすごいがモーツァルトは圧倒的人気だよ
モーツァルトを聴く自分を特別扱いしようとするから現実が見えない
671名無しの笛の踊り:2013/03/24(日) 01:25:01.67 ID:ZfEQqUep
モーツァルト
93パーセント凡作
駄作率が最も高い有名作曲家

父親がヴォルフガングの生まれた年を詐称した可能性あり
3才くらい若く詐称していたかもね
672名無しの笛の踊り:2013/03/24(日) 03:11:03.48 ID:TBMsu56t
ケッヘル300番台以降は、単なるロココではないモーツァルトの世界観が構築されている、と思う
93%て、どっから出た数字だよw?
例えそうだとしても、残り7%はクラシック音楽の最高峰であり、人類の永遠の至宝と呼べる。

ベートーベンが耳を病まなければ、モーツァルトがあと5年長生きしていたら、
両者のオタの永遠の夢だな。
673名無しの笛の踊り:2013/03/24(日) 03:13:20.18 ID:fGYdGg9T
2chらしいともいえる滅茶苦茶なカキコだけど
日本人として恥ずかしいからやめて欲しい
674名無しの笛の踊り:2013/03/24(日) 03:14:59.20 ID:fGYdGg9T
>>673>>671へのレスれす
あぁ本当に恥ずかしい…
675名無しの笛の踊り:2013/03/24(日) 04:52:03.94 ID:eVsl2faB
モーツァルトのピアノ・ソナタでは、K.545が一番好きだ。
非常に簡潔な手法で書いてあるのに、あれだけの多様で深い内容を表現していることが信じられない。
第一楽章冒頭の第一主題のなんと魅力的なこと。同展開部のなんと鮮やかなこと。人間の手でここまで美しいものが作れるのか。
第二楽章は明るく始まるのになぜか物寂しく感じる。
短調に転じるところは哀切を極める。
しかし、すぐまた明るい調子に戻る。この楽章は深い…。
この曲は、モーツァルトの音楽のエッセンスが凝縮されていると思う。

ベートーヴェンでは32番のソナタが好きだ。
第一楽章は彼らしい闘争的な雰囲気を持っているが、やかましく感じない。迫力満点なのに内省的に聞こえる。
第二楽章は深遠すぎて筆舌に尽くしがたい。
この曲はベートーヴェンの音楽のエッセンスが凝縮されていると思う。

この二人の作曲家の好きな曲をそれぞれ一つずつ選べと言われたら、たぶん、この二曲を選ぶと思う。
676名無しの笛の踊り:2013/03/24(日) 12:58:37.18 ID:TBMsu56t
モーツァルトを聴いていると、音楽ってハーモニーの世界なんだと思う。
印象的なメロディも、それだけではすぐに飽きてしまう。
ぼくがポップスや歌謡曲を聴けなくなったのは、メロディと伴奏だけの退屈さに耐えられないからだろう。

モーツァルトのオーケストレーションには不思議な広がりと深さがある。
ロマン派のごちゃごちゃした人工美じゃなくて、森や宇宙をイメージさせる。

その空間をしばしさ迷うことは、たまらなく幸せな時間。
月並みだが、モーツァルトは童心に返らせてくれる。
人を子供のように喜ばせるなんて、天才にしかできない芸当だよ。
677名無しの笛の踊り:2013/03/24(日) 20:31:10.31 ID:F6M2MEfR
うむ
678名無しの笛の踊り:2013/03/24(日) 23:24:10.14 ID:Q1MCPqrk
ピアノ・ソナタ ハ長調 K545といえば、昔アニメのエンディングでアレンジ曲が使われてた
【ママは小学四年生】この愛を未来へ【on Vocal】.mp4 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=AWhY6R5P4wk
唄ってるのは、岩崎宏美
679名無しの笛の踊り:2013/03/25(月) 07:37:06.36 ID:7Ae9onPI
>>676
音楽はヒーリングの道具じゃねぇ、このカスが。
そういうタルミ切った人間が原発事故をひき起こした。
680名無しの笛の踊り:2013/03/25(月) 08:17:10.94 ID:tdeG6TUg
? ? ?
681名無しの笛の踊り:2013/03/25(月) 10:42:41.81 ID:3IdBRXf2
>>679
お前みたいな煽りたいだけの人間が二次被害三次被害拡大の立役者
682名無しの笛の踊り:2013/03/25(月) 13:21:13.90 ID:Ae0z0ite
原発事故の後処理の作業場でモーツァルトを流せば作業がはかどるんじゃねえの?w
まあ童心に返ったら作業はできないけどw
683名無しの笛の踊り:2013/03/26(火) 02:16:41.72 ID:XJ7dtrXy
やってるんじゃない?
手抜き除染なんてモーツァルト流しながら作業したとしか思えないよ。

器物損壊罪であり、通称惨行症とゼネコン、下請けとの共同正犯だよ
とっとと強制捜査、起訴しなよ
684名無しの笛の踊り:2013/03/26(火) 03:09:22.77 ID:igh2Vhnp
で?(自称)ちゃんとやってる業者さんはナニをタレ流してるの?
685名無しの笛の踊り:2013/03/26(火) 05:40:15.34 ID:bdu0ozPT
被災地を利用して気に入らないものを叩きたいだけのクズは
マスゴミに踊らされてる馬鹿でもあることがよく分かるw
686名無しの笛の踊り:2013/03/26(火) 07:42:13.54 ID:o6jlC3tS
>>682
流すんならモツじゃなくてフォスターかドボルジャークだな
687名無しの笛の踊り:2013/03/26(火) 07:54:36.11 ID:XJ7dtrXy
 マクベース、マクベース

     犯罪と応報の匂いがするよ
688名無しの笛の踊り:2013/03/26(火) 20:22:19.44 ID:8g75xf74
モツファンが猫好きならベトファンは犬好き
689名無しの笛の踊り:2013/03/26(火) 22:27:34.39 ID:xCcHY0R5
モツファンがケーキ好きならベトファンはステーキ好き
690名無しの笛の踊り:2013/03/26(火) 22:30:03.22 ID:xCcHY0R5
モツファンが新垣結衣好きならベトファンは佐々木希好き
691名無しの笛の踊り:2013/03/26(火) 22:31:24.96 ID:xCcHY0R5
モツファンが韓国俳優好きならベトファンはトルコ/インド男好き
692名無しの笛の踊り:2013/03/27(水) 00:51:59.20 ID:i5d9ykMS
モツファンがユーモア好きならベトファンはパロディ好き
693名無しの笛の踊り:2013/03/27(水) 10:28:56.48 ID:oaL+s27O
モツファンはふたりエッチが好き
ベトファンはひとりエッチが好き
694名無しの笛の踊り:2013/03/27(水) 10:41:44.84 ID:1BS5eRp6
>>683
>>686
権力の犬という意味ではショスタコーヴィチかR.シュトラウスだな
695名無しの笛の踊り:2013/03/27(水) 13:00:49.83 ID:/y9joiOj
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2364765/2737785
                    ↑
これ、本当にモーツァルトなのだろうか。とてもそうは見えないのだが。
別人だろ。
696名無しの笛の踊り:2013/03/27(水) 13:21:45.74 ID:+9mq3LYc
モーツァルトは、ウィッグをつけていない肖像画のほうが有名だからな
697名無しの笛の踊り:2013/03/27(水) 15:08:04.20 ID:qP1XEOm0
モーツァルトの音楽には
アナルファックや獣姦、糞尿の投げ合いの臭さがする
698名無しの笛の踊り:2013/03/27(水) 19:58:44.93 ID:zPpbHcBm
>>695
スケベそうな口元だよな
本人しかありえないべ...
699名無しの笛の踊り:2013/03/29(金) 06:59:00.83 ID:AYdHFpjj
モーツァルトは変態かつデリケートな聖人
ベートーヴェンは変人かつ潔癖症な聖人
700名無しの笛の踊り:2013/03/29(金) 14:47:39.85 ID:m7GXhhby
モーツァルト毒殺説はいろいろな人が犯人の候補になっていて面白いが、まさか
ミンスタンツェ犯人説があるとは思わなかった。
                      ↓
http://homepage3.nifty.com/wacnmt/p-7.html

彼女が本当に犯人か否か、俺には判断がつかないが、親父さんの言葉を容れて
即刻ウェーバー家を出ていれば、将来もっといい奥さんに出会ったかもしれないという
ことは考えうる。モーツァルトはモテたからなあ。
701名無しの笛の踊り:2013/03/29(金) 14:51:29.43 ID:m7GXhhby
あ、失礼。打ち間違えました。ミンスタンツェって誰だよ。コンスタンツェの間違いです。
お詫びして訂正いたします。
702名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 10:12:46.18 ID:zlLDobNi
交響曲もモーツァルトの方が凄いだろ。40,41番はモツ以外に作れない。
ジュピター>第9
40番>運命

オペラ、ピアノ協奏曲や管弦楽曲、室内楽曲、宗教曲も勿論モーツァルトのが上。
ピアノソナタ、ヴァイオリンソナタはベートーヴェンのが上。

結論
モーツァルト>ベートーヴェン

ただ、後世のロマン派作曲家に作曲面で影響を与えたという点で凄いのはベートーヴェン
703名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 10:22:27.27 ID:lgMjrNUj
もし交響曲がモツの方が上ならばべトの登場以前に交響曲がクラシックのメインの1つになっていたはずだが
そうなっていない時点でその意見が単なるたわごとだと言うことがわかる
モツの曲は600以上の曲中9割はゴミ屑。過大評価もいいとこw
704名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 10:24:37.25 ID:UMD5I4Jl
>>702
異論あり
ピアノ協奏曲の最高傑作は、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番だと思う
705名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 10:41:12.05 ID:3zFQtRtw
いやそれはない
706名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 10:45:05.96 ID:CcZYiEpQ
交響曲の最高傑作は、ベト7だと言ってみる
707名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 10:46:37.20 ID:CcZYiEpQ
>>705
皇帝は、最高傑作ではないよね、きっと
708名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 10:53:32.40 ID:qPKG5L/2
モーツァルトのピアノ協奏曲は、
第20番の方が第23番よりも傑作だと思う
709名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 15:05:06.21 ID:isLugdbD
25番も捨てがたい
710名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 21:27:00.78 ID:3zFQtRtw
>>707
意味不明なんだが…
711名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 22:29:19.56 ID:lgMjrNUj
べトヲタの中ではピアノ協奏曲5番より4番の方が上という認識らしい
モツの20番台と比べればどっちも目糞鼻糞のレベルだけどw
712名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 22:39:00.88 ID:Ul+IgKcC
モツ20番台が名曲?
19番の方が26番よりずっと名曲でしょ?
なのに、26番が戴冠式で19番が第2戴冠式だなんて、
19番がかわいそうすぎる(泣)
713名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 22:47:04.67 ID:Ul+IgKcC
あと、17番も素晴らしい
714名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 22:51:21.47 ID:ca+KEI3p
>>703
交響曲を主役にしたのは、ヨーゼフ・ハイドンの功績だろ
http://seiko-phil.org/2011/03/21/174219/
715名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 23:01:49.31 ID:WKuZtDQj
というか、モツのピアノ協奏曲なら、まず第9番「ジュノーム」K271を挙げるべき
http://www.youtube.com/watch?v=HXIZUz5mD18
716名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 23:03:16.51 ID:r8Ftk0m0
聖女のように清らかで美しいピアノ協奏曲
717名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 23:48:29.11 ID:WKuZtDQj
17番と21番は、ビルソン/ガーディナー/イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
の演奏が最高
17番
http://www.youtube.com/watch?v=MnUcv7D29H0
異論は認める
718名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 23:53:18.14 ID:EntGr5S4
珍しくスレが伸びてる時は変なのが居座ってるからか
719名無しの笛の踊り:2013/03/31(日) 00:51:10.19 ID:rsAgYM0u
尿道に針金を射し込む
肛門にも針金を射し込む
窓を開け春を楽しむ
720名無しの笛の踊り:2013/03/31(日) 10:07:26.70 ID:K809BAeg
モツ20番台は、20番二短調がダントツ
721名無しの笛の踊り:2013/04/02(火) 21:37:49.24 ID:2iyEU3yb
ベートーヴェンには確かな価値があると言えよう

しかしモーツァルト聞くくらいならビーチボーイズで十分
722名無しの笛の踊り:2013/04/02(火) 22:25:54.10 ID:40Vs42us
基地外ほいほいスレに相応しい発言だな
723名無しの笛の踊り:2013/04/03(水) 10:14:19.06 ID:jHRG2I0w
>>721
ビーチボーイズはいいよ。
サーフィンUSAしか知らないでしょ?
724名無しの笛の踊り:2013/04/03(水) 18:07:10.06 ID:vmtxC+Rc
ビーチボーイズいいし志高いけどモツほど普遍性ないよ
なんだかんだ世代を感じる音楽だと思う
725名無しの笛の踊り:2013/04/03(水) 18:52:47.48 ID:2ZnzPkVk
モツと比べるんならカーペンターズとかグレン・ミラーくらいだしてこねぇとだめだろ
726名無しの笛の踊り:2013/04/05(金) 13:58:35.73 ID:BbY+OYVc
幼女のように清らかで美しいピアノソナタ K331
727名無しの笛の踊り:2013/04/06(土) 10:39:13.25 ID:fvUQIR+a
聖女のように清らかで美しいピアノ協奏曲K.271、K.453、K.459、K.595
728名無しの笛の踊り:2013/04/06(土) 17:51:36.09 ID:I4MlSYAL
>>711
ベトオタが好きな曲として真っ先に挙げるのは、
ピアノ協奏曲第4番よりも、交響曲とか
ピアノソナタとかの場合が多いのでは?
729名無しの笛の踊り:2013/04/06(土) 21:34:43.70 ID:I4MlSYAL
ピアノ協奏曲第4番は、ベトの一般的な
イメージからかけ離れた曲だと思うので、
この曲のオタは、ベトオタではない人も
少なからずいるのでは?
730名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 06:36:03.32 ID:/bC/fQju
さがりすぎちゃったので、たまにはageておこう
731名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 12:43:10.90 ID:SS0d3noD
共産党は次の選挙これでいけよ。かわいく、軽く笑いを誘うのがポイント。
著作権はあげるわ。

 自民に任せたら駄目でした。
 民主にやらせたら駄目でした。
 今度は共産党にやらせてみませんか?

 原発の安全対策不足
 無駄な公共事業ではなく温かな福祉と自由教育
 消費税反対
 世界中と仲良くする
 対米従属反対
 TPP反対
 9条を守る

 いずれも共産党が正しかった。
 みなさん、政策で選ぶなら共産党です。
 ブレない正義で選んでも共産党です。

 自民に任せたら駄目でした。
 民主にやらせたら駄目でした。
 今度は共産党にやらせてみませんか?
732名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 21:25:09.45 ID:6O1nvBEj
ハイとモツの作品はずいぶん大きな共通性があるな。
なんの知識もない人が、ハイの『交響曲第39番ト短調』とモツの『交響曲第25番ト短調』を聴いたら、
同じ人が作曲してると思うんじゃね。
733名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 22:38:17.76 ID:B5WaYlJ4
ハイドンの交響曲は全曲聴く価値あるが
モーツァルトの交響曲は後期6大以外は聴く価値無し
734名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 22:40:29.70 ID:2suK+v71
さすがハイドン盲目信者さんはお目が高い
735名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 22:50:40.11 ID:B5WaYlJ4
モーツァルトのピアノ協奏曲は全曲聴く価値あるが、
ハイドンのピアノ協奏曲はHob.VIII-11以外は聴く価値無し
736名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 22:52:33.79 ID:B5WaYlJ4
間違った。
Hob.XVIII-11だった
737名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 22:55:58.08 ID:/bC/fQju
モーツァルトのピアノ協奏曲もベートーヴェンのピアノ協奏曲も
全曲聴きましょう♪
738名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 22:56:27.67 ID:qbMT6vje
作曲家の西村朗がモツの人気が下がればハイドンの人気は上がっていくと言ってたな
やっぱり音楽的に共通点があるんだろうな
739名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 22:57:04.72 ID:u9f2sjR4
ベトの後期はモツに匹敵してると思うけど、
初期の頃はバタ臭くて聞けたもんじゃないね。
展開部には光るものはあるけど、素材がダメすぎて笑える。

逆に言えばモツがもう少し長生きしてたら、
とんでもないことになってただろうに勿体ない。
740名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 23:00:38.15 ID:qbMT6vje
600曲以上作曲して9割駄作のモツじゃ長生きしてたらどれだけの駄曲を垂れ流したことかw
741名無しの笛の踊り:2013/04/28(日) 00:00:35.83 ID:2KEtLBNA
ハイドンは長生きできてよかたでつね♪
742名無しの笛の踊り:2013/04/28(日) 00:05:48.28 ID:2KEtLBNA
>>740
っていうか、やっぱりモツが語られる時には最初期の習作も含めて語られるんだなあ
なぜ後期の曲しかほとんど聴いてないようなアンチは後期だけで判断できないんだろ?
743名無しの笛の踊り:2013/04/28(日) 00:34:13.57 ID:h7lPoYZd
ハイドンの交響曲第3番は神
http://www.youtube.com/watch?v=891X38q3tQM
744名無しの笛の踊り:2013/04/28(日) 01:03:40.89 ID:Udn5qn9r
スレに関係ない動画貼るなクズ
ハイドン珍者は出入り禁止
745名無しの笛の踊り:2013/04/28(日) 01:08:54.07 ID:irzKxPQD
モツの音楽は輝くような美しさにみち、調和と均斉の典型ともいうべき作品が多いが、
K516やK466、そのほかにも、輝くような美しさのなかに、一脈の痛切な悲しみの糸が
貫いてゆく作品がある。
そういう曲のほうが好きだわ。
746名無しの笛の踊り:2013/04/28(日) 02:17:08.90 ID:4bcSgxoL
モツにあってベトにないものを唯一挙げるとなりゃ断然>>373だな

・ピアノ協奏曲17番第2楽章(嬰ハ短調→ハ長調)
・ピアノ五重奏曲第2楽章(ホ短調→変ロ長調)
・ピアノ交響曲40番第4楽章(嬰ハ短調→ト短調)

他にも何かあったかな
747名無しの笛の踊り:2013/05/02(木) 07:44:01.62 ID:bMB0eiCG
モツにあってベトに無いもの…
オペラの才能ですね!
748名無しの笛の踊り:2013/05/02(木) 13:06:54.63 ID:yle/yHs2
モツにあってベトにないもの
749名無しの笛の踊り:2013/05/02(木) 13:44:54.96 ID:Q98z9B1y
それを言うなら
モツにあってベトにないもの
妻・子
750名無しの笛の踊り:2013/05/02(木) 17:26:12.36 ID:iB4HJ03A
モツの子供は実の子ではないという噂を聞いたことがあるのですが。
751名無しの笛の踊り:2013/05/02(木) 17:32:45.02 ID:yle/yHs2
ベトに隠し子がいたという噂もどこかで?
752名無しの笛の踊り:2013/05/02(木) 17:34:37.33 ID:RD1IudGT
子供が何人いたか知ってて言ってるのかな
1人がその疑いがあるからといって全員がそうかのような言い方をするのはどうかな
753名無しの笛の踊り:2013/05/02(木) 17:40:46.14 ID:PSSalhn+
ルートヴィヒは兄貴が死んだ後、その子供を誘拐して、自分の子供にしようとしたからな。
兄嫁と裁判まで起こしてるよ(もちろんルートヴィヒが負けてんだけど)。
それが原因かどうかは知らんが、ルートヴィヒの死後、その子供は自殺したな。
登場人物が全員ベートーヴェンだが、甥を誘拐して自分の子供にしようとしたルートヴィヒが一番悪い。
754名無しの笛の踊り:2013/05/02(木) 23:24:54.68 ID:yle/yHs2
カールは甥っ子であって、隠し子ではない
755名無しの笛の踊り:2013/05/05(日) 01:41:07.86 ID:IttDFo2/
モツにあってベトにないものはかつらだろ???
756名無しの笛の踊り:2013/05/05(日) 02:12:13.71 ID:3pDYpIzY
ベートーヴェンはヅラを持ってたが、人前ではかぶらなかった
757名無しの笛の踊り:2013/05/05(日) 07:44:09.63 ID:IttDFo2/
>>756
どうしてオマイが知っている???
758名無しの笛の踊り:2013/05/05(日) 22:40:07.26 ID:JHjpc+nL
>>756
ズラを持っていたかどうかは知らないけど、
肖像画はズラじゃないよね?
759名無しの笛の踊り:2013/05/15(水) 20:43:46.80 ID:7GNCQ1gi
ベトにあってモツにないものも、なにかあるはずだ
760名無しの笛の踊り:2013/05/15(水) 20:57:41.13 ID:ptHWcJXV
粘着力だな
761名無しの笛の踊り:2013/05/15(水) 21:00:38.48 ID:7GNCQ1gi
接着剤?www
762名無しの笛の踊り:2013/05/16(木) 06:34:13.28 ID:V8u/bDTH
しかめっ面したシンコクさ(
763名無しの笛の踊り:2013/05/16(木) 08:17:38.50 ID:aR3j01vD
お金
764名無しの笛の踊り:2013/05/16(木) 21:13:42.27 ID:VQNF9mKW
モツにもベトにもあるもの
それは、圧倒的な知名度と人気度
765名無しの笛の踊り:2013/05/30(木) 05:12:44.15 ID:9q9z/rQt
燃料投下

292 :名無しの笛の踊り:2013/05/30(木) 00:00:15.96 ID:ejhLCI+b
交響曲では不動の地位を築いたベートーヴェンだが、協奏曲ではモーツァルトの方が上だな。
766名無しの笛の踊り:2013/05/30(木) 08:18:09.94 ID:KURuR8su
でもモツのヴァイオリン協奏曲に限って言えばこれといった名曲すら無いんだよなあ
他の協奏曲はたいていそのソロ楽器の代表曲クラスが揃ってるのに
767名無しの笛の踊り:2013/05/30(木) 08:26:03.26 ID:kQSxudbf
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲も
超名曲とは思わないけど
768名無しの笛の踊り:2013/05/30(木) 09:49:52.45 ID:aCUka30k
モツと同年代ならブローニュ(サン=ジョルジュ)のほうが、
ベトと同年代ならシュポアのほうが
いいヴァイオリン協奏曲書いてる
769名無しの笛の踊り:2013/05/30(木) 15:51:22.98 ID:JElMkAMJ
ていうか世間一般に”有名”なヴァイオリン協奏曲がないんだよね
それにメジャー楽器であるピアノ・ヴァイオリン・チェロの三冠を制してないのも痛い
他の楽器の名曲は多いがそのせいで隙間産業的なイメージもある
まあチェロ協奏曲の有名曲といってもドヴォルザークぐらいしか思いつかんが
770名無しの笛の踊り:2013/05/30(木) 16:27:02.91 ID:aCUka30k
ヴィヴァルディの「四季」は有名
771名無しの笛の踊り:2013/05/30(木) 16:51:38.65 ID:JElMkAMJ
それモツの曲じゃないじゃんwそれに「四季」は厳密には標題音楽じゃないか?
772名無しの笛の踊り:2013/05/30(木) 20:57:57.45 ID:Gnf9FcL1
ベートーヴェンが不動の地位を築いたのはピアノソナタだろう
モーツァルトが不動の地位を築いたのはオペラだろうな
代表作がどれだかわからねぇくらいいいものを書いているよな

モツが生涯貧乏だったのはオペラを多作しちまったせいなんじゃぁねぇのか???
773名無しの笛の踊り:2013/05/30(木) 21:10:55.87 ID:6qfK0WEG
ピアノ協奏曲はやっぱり、モーツァルトとベートーヴェンがイイ
他の作曲家のピアノ協奏曲は、この2人のには勝てない
774名無しの笛の踊り:2013/05/30(木) 21:16:52.78 ID:h1di24QZ
ブラームスのに比べると2人ともただの音階の組み合わせにすぎないけどなw
775名無しの笛の踊り:2013/05/30(木) 21:26:18.29 ID:VVKVQSGA
そのただの音階の組み合わせが、絶妙で素晴らしいんだけどな
776名無しの笛の踊り:2013/05/30(木) 21:29:57.63 ID:6qfK0WEG
2人のピアノ協奏曲は、ピアノとオケのバランスも素晴らしい
777名無しの笛の踊り:2013/05/31(金) 14:52:46.66 ID:uKCMzWnO
>>771
>>770を一応説明すると、>>769
モツ・ベトに限らずクラシック全般で、世間一般で有名なヴァイオリン協奏曲がない
と言っている、と解釈した。
ヴィヴァルディの「四季」は、バロック期のごく普通の
ヴァイオリン協奏曲の編成のために書かれており、
ヴァイオリン協奏曲集「四季」と呼ぶこともある
778名無しの笛の踊り:2013/05/31(金) 20:39:15.25 ID:zV5yvn8W
合奏協奏曲って分野知ってるか???
779名無しの笛の踊り:2013/05/31(金) 23:21:01.65 ID:uKCMzWnO
もちろん知ってる
ヴィヴァルディは合奏協奏曲と対比される
ソロコンチェルトを書いた代表的作曲家
780名無しの笛の踊り:2013/05/31(金) 23:34:38.60 ID:uKCMzWnO
>>778は合奏協奏曲を誤解しているように見受ける
合奏協奏曲は、小編成と大編成の部分が代わる代わる
現れる曲で、ソロの技巧をひけらかすような曲は少ない
781名無しの笛の踊り:2013/06/01(土) 00:03:34.88 ID:uKCMzWnO
ヴィヴァルディ: ヴァイオリン協奏曲 ト短調 RV 332
より第3楽章
http://www.youtube.com/watch?v=PpO3Iy_JB-I
782名無しの笛の踊り:2013/06/01(土) 18:56:31.83 ID:jdx1CEEf
>>769
それでは、世間一般でいちばん有名なピアノ協奏曲は?
チャイコフスキー1番?
783名無しの笛の踊り:2013/06/01(土) 19:52:26.49 ID:BbFkA6eg
妥当だと思う。ピアノ単体ならエリーゼのためにとかトルコ行進曲とかトロイメライとか太田胃散とか乱立するが
784名無しの笛の踊り:2013/06/01(土) 23:48:14.49 ID:gN9my5yM
次点はグリーグのイ短調かな
785名無しの笛の踊り:2013/06/01(土) 23:58:05.46 ID:yrY1gaCj
あれイントロのみだろ
786名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 00:26:32.80 ID:G/JYaRkV
チャイコフスキーも序奏だけじゃん
787名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 00:46:41.66 ID:P9GfwFc9
チャイコフスキーはギリAメロのはじめくらいまで認識されてるイメージ
788名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 01:01:16.91 ID:G/JYaRkV
チャイコフスキーは、序奏の終わりにホルンが出るあたりまでは
普通は知らないはず
789名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 01:09:06.93 ID:G/JYaRkV
あれ、おれの認識が間違ってる?
ピアノソロによる付点リズムの速いところが主部の開始=第1主題だよな?
790名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 06:46:44.36 ID:aoNZ+THW
世間一般でいちばん有名なピアノ協奏曲、
モーツァルトは?強いて言えば23番?
ベートーヴェンは、やっぱり5番
791名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 12:00:10.06 ID:nRHdG9tq
モーツァルトは21番じゃね?
792名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 14:00:15.32 ID:G/JYaRkV
みじかくも美しく燃え
793名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 15:18:51.92 ID:xj8G2T0B
モーツァルトの人生は短く、その夭折を惜しむ声は多い。
しかし、彼よりももっと短い人生しか生きられなかった人もいる。
で、そういう人に限って才能が豊かで将来を嘱目させるものがあるものだから、
その早世がよりいっそう惜しまれるのだ。

西洋人ならペルゴレージ、日本人なら瀧廉太郎の早世は実に惜しい。
794名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 17:59:32.48 ID:mVlP8+6W
交響曲 B>M
ピアノソナタ B>M
協奏曲 M>>>B
弦楽四重奏 M>B
オペラ M>>>>>B
その他 M>>>B
795名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 18:07:30.05 ID:mVlP8+6W
モーツァルトは全分野で総じて強く、特にオペラと協奏曲では追随を許さない。
ベートーベンは特にピアノソナタは超一級。次いで交響曲や弦楽四重奏。

ベートーベンのピアノ協奏曲なんてモーツァルトと比べたら、
ゲロみたいなものだ。一緒にしてるやつは耳がくさってる。
796名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 18:39:09.28 ID:aoNZ+THW
>>794
ピアノソナタだけは同意
あとは、到底同意できない
797名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 20:07:14.47 ID:nRHdG9tq
ピアノソナタB>>>>>>>>>>>>>>>M
交響曲B>>>>>M
弦楽四重奏B>>>>>>>>>>M

こんな感じだろw
この3分野に関してモツはたいした貢献をしていない過大評価され過ぎ
まだハイドンの方が貢献している
モツのピアノソナタは幼稚すぎるw
798名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 20:25:54.98 ID:aoNZ+THW
モーツァルトのピアノ協奏曲のうち、
9・12・14・17・19〜24・27番以外は、聴いていて面白くない
799名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 21:30:28.18 ID:mVlP8+6W
ベートーヴェンはすべて聴いてて面白くないからモツの圧勝だな。
800名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 21:42:01.52 ID:mVlP8+6W
モツのピアノソナタは名曲揃いだぞ。あれを幼稚とはまだまだレベルが低い証拠だ。
まあピアノソナタではベートーヴェンの方が上というのは否定しないけど。
801名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 21:46:55.70 ID:aoNZ+THW
ベト5はずっと避けていて、今年はまだ一度も聴いていない
他の8曲は、今年に入って最低でも1回は聴いた
802名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 21:52:21.55 ID:mVlP8+6W
>>798
1〜4番はモーツァルトが若干11歳の時に練習で書いたやつだから、
実質的には5〜27が作品だが、23曲中11曲も評価してるのかよw

ベートーヴェンなんて5曲中1〜2曲。ブラームスさんは2曲中1曲で、
出来はベートーベンを上回る名作だが、いかんせん数が少ない。

打率と絶対数を考えればモーツァルトがダントツだな。
803名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 22:05:04.57 ID:RARKGHip
>>795
見事にモツの長所と短所を表してるな。たしかにモツは全分野まんべんなく名曲があるが
よく言われるようにコピペ作家で何を聞いても同じように聞こえるので各ジャンル1〜2曲聞けば充分
(逆にいえばどのジャンルでも1〜2曲以上いい曲があるのがモツのすごいとこだが)
しかし協奏曲は各楽器ごとに名曲があるのでその分聞きたい曲が多い
オペラの方もいわゆる日本でメジャーなバッハ・ショパンはオペラに手を出してないし
オペラはストーリー性がある特性上モツのワンパターンさが軽減されるという利点もある
804名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 22:11:52.76 ID:aoNZ+THW
>>802
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番は、聴いていて面白くない
ブラームスのピアノ協奏曲は、まあまあ
805名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 22:14:20.69 ID:nRHdG9tq
ベートーヴェンの協奏曲はたしかにバランスが悪くてくどいが
協奏曲はベートーヴェン以降はよりシンフォニックでオケのアンサンブルの充実させる方向に発展したからな
この分野もベートーヴェンが発展させたといえる
806名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 22:18:58.08 ID:G/JYaRkV
交響曲で時々ヴァイオリンソロを使うのは普通だったが
ベートーヴェンは拒んだんだよな
807名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 22:24:14.38 ID:aoNZ+THW
>>805
バランスが悪い協奏曲といえば、ブラームスとかショパン

ブラームスは、オケが強すぎ
ショパンは、オケがしょぼすぎ
808名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 22:35:16.67 ID:I+I1Cwcf
ベートーヴェンがモーツァルトに優っているのは、交響曲・ピアノソナタ・弦楽四重奏曲だな。
809名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 23:01:21.82 ID:aoNZ+THW
某スレの引用

62 :名無しの笛の踊り:2013/05/31(金) 01:56:22.09 ID:S4Pwcnf0
ベートーヴェン

交響曲
 5番、8番、9番:名曲
 2番、4番:普通
 1番、3番、6番、7番:駄作

(以下略)
810名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 23:04:49.79 ID:aoNZ+THW
モオツアルトが過大評価な件
http://mimizun.com/log/2ch/classical/1187955520/
811名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 23:23:11.59 ID:nRHdG9tq
モーツァルトはベートーヴェンよりむしろハイドンの方に相関関係がある
モーツァルトが過大評価でハイドンは過小評価
モツの過熱気味の人気が収まればハイドンが見直されるとはどこぞの作曲家の言w
交響曲・ピアノソナタ・弦楽四重奏曲にかんしてはベートーヴェンの中に
モーツァルトもハイドンも入っている。
812名無しの笛の踊り:2013/06/02(日) 23:36:35.30 ID:mVlP8+6W
ハイドンが偉大なのは言うまでもないことだが、

ハイドン→モーツァルト
 父レオポルトに対して「あなたの息子さんは私が知っている限り最も偉大な音楽家です」
 (父レオポルトが姉ナンネルルにあてた手紙の中で書かれており信憑性高)

モーツァルト→ハイドン
 ハイドンの弦楽四重奏曲に衝撃を受け、2年かけて自分でも弦楽四重奏曲を新たに作曲。
 通称ハイドンセットを献呈。

ハイドン→ベートーヴェン
 特に関心なしw

ベートーヴェン→ハイドン
 一応師事したことになっているが実質的には関係なし。
 モーツァルトのことはリスペクトしていたベートーヴェンも、ハイドンには特に関心なし。
 でも特に初期は影響を受けている。

ベートーヴェン→モーツァルト
 特に尊敬していた作曲家。初期には魔笛の主題による変奏曲などを書いているし、
 彼が作曲したモーツァルトのピアノ協奏曲のカデンツァは今でも有名。

モーツァルト→ベートーヴェン
 会って演奏を聴いて褒めたという説もあるが信憑性低い。実際には会ってないだろう。
 モーツァルト存命時のベートーヴェンなどとるに足りない小物だったし、特に興味ないのでは。

ハイドンとベートーヴェンのどちらからも認められていたモーツァルトが最強。
813名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 00:01:39.14 ID:G/JYaRkV
ハイドンのピアノ協奏曲ニ長調Hob.XVIII-11には、明らかにモーツァルトの影響が見て取れる
ハイドンの他のピアノ協奏曲はほとんど演奏されない
814名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 00:06:33.43 ID:X0eiu4Se
モーツァルトとベートーヴェンの差は時代もあるけど、父親の存在も大きい。

WAモーツァルトの父レオポルトは演奏家としてはまあまあ、作曲家としては凡人だったとされるが、
教育者や理論家としては著作「ヴァイオリン奏法」が後世までベストセラーとなっており優秀な人だった。

また、モーツァルトが音楽史上で1,2を争う評価を受けているのも、
父の教育が適切で、幼少期にプロモーションも兼ねて欧州各地を旅行した経験が大きい。
レオポルトはモーツァルトにとって先生でありプロデューサでもあった。
「レオポルトなくしてウォルフガングなし」だ。

ベートーヴェンはというと、彼の父は自分の息子を神童モーツァルトのように
売り込んで稼ごうとし、年齢を1つ若く詐称するなどしていた。
また息子に対しても暴力をはたらいていた。
815名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 00:10:20.86 ID:L2j+gufY
モーツァルトはハイドンの交響曲のうち、とくに47番と75番を好んだと言われる
816名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 01:18:26.52 ID:Nq5bEveE
鰤の全集でベートーヴェンとモーツァルトとハイドンとバッハを聴き比べると
駄曲の多さではモーツァルトが群を抜いて多いな。がっかりするよ
才能に頼り過ぎて書き飛ばしてる。
逆に見直すのがハイドン、どの曲もキチンと手を抜かず捻りも加えてる
あとモーツァルトは無名曲だと演奏者が凡庸だと曲が全く生きなくなる
ハイドンは無名曲で演奏者が凡庸でもそれなりに面白く聴ける。
構成がしっかりしてるからだろう
ベートーヴェンは手抜き曲はとことん手抜きw

全集での評価はこんな感じだな

ハイドン≧バッハ>>>ベートーヴェン>モーツァルト
817名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 07:02:10.21 ID:F05X61QA
>>810の24などにかなり同意
モーツァルトのピアノ協奏曲のうち、傑作と呼べるのは、
ごく一部しかないと思う
818名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 07:06:53.65 ID:F05X61QA
モーツァルトのピアノ協奏曲のうち、>>798全部≒傑作
>>798に挙がっているのは、まあまあレベル以上で、
>>798以外は、駄作
819名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 07:09:17.14 ID:F05X61QA
W.A.モーツァルトの最高傑作は?
http://mimizun.com/log/2ch/classical/1179991017/

ベートーベンの作品で最高傑作はどれ?
http://mimizun.com/log/2ch/classical/1038719034/
820名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 08:17:55.01 ID:rmwuFyAX
>>802
モーツァルトのピアノ協奏曲、
ベートーヴェンのピアノ協奏曲、
共に傑作はそれぞれ1曲だけ

よって、引き分け!
821名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 11:46:27.11 ID:uI0z9C9g
>>816
定期的にご苦労さん
本当に全部聴いたの?何種類の演奏を何回ずつ聞き込んだの?
まさか1回通して聴いただけで評価できる耳を持ってる自称甜菜ですか?
822名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 12:04:48.95 ID:L2j+gufY
鰤の全集は、演奏は1種類しかないに決まってるだろ
何をファビョってるんだ、この人は
823名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 19:24:54.69 ID:w7pdYwla
小さい頃両者のトルコ行進曲聴いてモーツァルトの方が才能あるなと思った
824名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 19:27:48.89 ID:YAiop1Bt
>>823
小さい頃って、お前はモーツァルト以上の神童か?
825名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 20:10:16.53 ID:X0eiu4Se
ベートーヴェンの方が初心者にも分かりやすいからな。
第九とか運命とか。「クラシックはそこそこ好きです」程度のファンには大人気。

モーツァルトは一聴すると軽い感じがするから、
クラシックを聴き始めたばかりの人には逆につまらないと敬遠されるけど、実はかなり深い。
826名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 21:05:30.66 ID:URk76ckQ
>>823
オマイは結婚行進曲はワーグナーよりメンデルスゾーンのクチだろ
827名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 21:48:09.20 ID:F05X61QA
>>818は一部書き間違えたので(1行目)、修正

モーツァルトのピアノ協奏曲のうち、>>798全部≠傑作
>>798に挙がっているのは、まあまあレベル以上で、
>>798以外は、駄作

つまり、「半分以上は駄作」

>>795の前半はともかく、後半は全く同意できない
828名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 22:15:06.25 ID:X0eiu4Se
その基準だと、ベートーベンのピアノ協奏曲でそれ以上のレベルのものが無く、
すべて駄作になってしまうんだが。
829名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 22:16:48.32 ID:F05X61QA
830名無しの笛の踊り:2013/06/03(月) 22:24:42.09 ID:X0eiu4Se
ピアノソナタに関しても、ベートーベンの場合は有名曲の完成度の高さは素晴らしいが、
マイナーナンバーに関してはかなり落ちる。正直駄作もある。

一方でモーツァルトの方は駄作がない。1番からかなりの高みに達している。
それもそのはずで、既にモーツァルトが18歳の時の作品だからな。
例えば交響曲でいえば有名な25番よりも後の作品になる。

モーツァルトを叩くときに幼少期の習作を持ち出してきて、
それをベートーベンが余裕で成人した後の作品と比べるなどという輩がいるが、
ピアノソナタの場合はすべてガチの作品ばかりでレベルが高い。
831名無しの笛の踊り:2013/06/04(火) 01:07:07.68 ID:hqeykNzZ
ベートヴェンピアノソナタ→ピアノ曲の新約聖書
モーツァルトのピアノソナタ→ピアノ曲の?w

2chの外の世界では評価はもうとっくに決まってるよw
いやモツヲタの頭の中以外ではねw
832名無しの笛の踊り:2013/06/04(火) 01:57:00.37 ID:1U7QgKAu
>>826
おっしゃる通りです(^^;
833名無しの笛の踊り:2013/06/04(火) 07:39:16.79 ID:dziO8wXE
旧約聖書(バッハ)は複数宗教の聖典だけど、
新約聖書(ベートーベン)は特定の宗教だけにとって聖典ということですね。
834名無しの笛の踊り:2013/06/04(火) 09:47:06.34 ID:jCVZhcwn
>>831
ヴァイオリンとチェロの新約聖書はどうなんかね?旧約の方はやっぱりバッハの無伴奏なんだろうけど
新約の方はヴァイオリンがパガニーニの24のカプリースあたりとしてチェロの方がぱっと思いつかん
835名無しの笛の踊り:2013/06/04(火) 19:49:24.45 ID:dziO8wXE
ピアノになぞらえてベートーヴェンのチェロソナタが新約と言われることもある。
でもチェロソナタならブラームスの方が完成度高いな。
2曲ともブラームスの中でも上位の名曲だ。
836名無しの笛の踊り:2013/06/04(火) 21:27:21.83 ID:IfUgFcG4
>>834
ヴァイオリンの新約聖書はブラームスのソナタだろ
しかし、プロテスタントの大バッハが旧約聖書ねぇ...ヘソが茶を沸かしちまうよ
837名無しの笛の踊り:2013/06/04(火) 21:29:52.96 ID:qkVNFIEg
結局、モーツァルトは、どのジャンルでも聖書ではない?
838名無しの笛の踊り:2013/06/04(火) 21:31:13.37 ID:OK/Suh7l
クラシック音楽の至宝と言えば「マタイ受難曲」
異論は認めん
839名無しの笛の踊り:2013/06/04(火) 22:10:13.36 ID:dziO8wXE
>>837
モーツァルトは唯一無二で孤高だからそういう表現は馴染まないね。
ベートーヴェンを模倣しようとした人はたくさんいるが、
モーツァルトは模倣できない。
840名無しの笛の踊り:2013/06/04(火) 22:13:49.36 ID:OK/Suh7l
モーツァルトはハイドンのパクリだろ。
ベートーヴェンの音楽は誰にも模倣できない。
ブラームスがやったけど大失敗。
841名無しの笛の踊り:2013/06/04(火) 22:16:12.83 ID:lc4B/TQU
>>836
吉田秀和翁も、バッハの平均律は旧約聖書、ベートーヴェンのピアノソナタは
新約聖書と、自著で書いてなかったっけ?
842名無しの笛の踊り:2013/06/04(火) 22:29:59.68 ID:dziO8wXE
元ネタは外人だから。
843名無しの笛の踊り:2013/06/04(火) 23:55:49.71 ID:hqeykNzZ
どちらも聖典ということだよ
残念ながらモツはこのレベルのピアノ曲は作れていない
モツヲタの頭の中ではどうかしらんがw
844名無しの笛の踊り:2013/06/05(水) 04:14:46.78 ID:OldQ+Gr9
モーツァルトとベートーヴェンの評価はすでにロッシーニが非常に的確にくだしている。
彼の評価に加えるものは何一つないくらい完璧な評価だと思う。
845名無しの笛の踊り:2013/06/05(水) 05:14:43.20 ID:S/M9Kpnc
>>822
お前には聞いてないから

結局全集以外は聞いてないのか
846名無しの笛の踊り:2013/06/05(水) 07:10:31.03 ID:aotwh961
>>843
ピアノが存在しなかった時代のことをさもありなんて語られてもね
戦前の識者どもはPCもつかえんかったから云々と同レベルだろ
生きている時代が違うのだから、そこを加味した上で比較しなきゃ、何の意味もないだろうよ
847名無しの笛の踊り:2013/06/05(水) 12:36:10.21 ID:CmTSXLSb
そもそも、新約聖書・旧約聖書の比喩だって、そういう考えもあるというだけで、
絶対的なものではないしなあ。これだけでどうこう論じるのはバカらしい。
848名無しの笛の踊り:2013/06/05(水) 16:25:48.77 ID:+jOdNFfE
ベートーヴェンは聴いてて楽しくないのが難点
849名無しの笛の踊り:2013/06/05(水) 20:00:08.77 ID:6pfiB+m0
モーツァルトは聴いててつまらないのが難点
850名無しの笛の踊り:2013/06/05(水) 20:34:07.35 ID:vEw8AiCa
>>848-849
モーツァルトにもベートーヴェンにも、
聴いてて楽しい曲と退屈な曲の両方がある。

よって、引き分け
851名無しの笛の踊り:2013/06/05(水) 21:05:03.33 ID:6/Xrb0GF
うむ、やはりバッハの勝ちか。
852名無しの笛の踊り:2013/06/05(水) 22:08:49.62 ID:CmTSXLSb
ベートーヴェンとモーツァルト、
今後の人生でどちらかしか聴けないなら、どちらを選ぶか?
853名無しの笛の踊り:2013/06/05(水) 22:48:49.59 ID:6pfiB+m0
↑音楽を本当に好きな人間の言葉じゃない
854名無しの笛の踊り:2013/06/05(水) 23:59:19.32 ID:+jOdNFfE
ベートーヴェン選ぶ人少なそうだもんねw
855名無しの笛の踊り:2013/06/06(木) 06:12:04.30 ID:j27YQ5rc
>>852-854
配偶者/恋人と音楽のどちらを選ぶか?
と同じような質問に思えた
856名無しの笛の踊り:2013/06/06(木) 18:55:37.94 ID:N1wtuCF9
>>852
どっちを選んでも後悔しそうだね
857名無しの笛の踊り:2013/06/06(木) 20:41:50.57 ID:j27YQ5rc
>>853>>856は、良心的なレス
>>852>>854は、正直シネと思う
858名無しの笛の踊り:2013/06/08(土) 07:51:39.48 ID:OAy+IY7D
>>816
モツ、ベトともに、以下のスレの対象外ということだね

駄作の無い作曲家を挙げて行けよ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1370043836/l50
859名無しの笛の踊り:2013/06/08(土) 11:24:35.77 ID:1wp9hWCh
そりゃ駄作を出したら作曲家生命が終わる凡百の作曲家とはレベルが違うしw
作曲家のレベルは本来駄作がいかに少ないかより傑作がいかに多いかで見られるべきもの
860名無しの笛の踊り:2013/06/08(土) 21:37:35.85 ID:xrwkCm3I
モーツァルトかベートーベンかどっちが凄いか、
なんて考えてる間に、投票の結果、
ミヒャエル・ハイドンが1位を取っちゃったかのような
今回の指原の勝利。
861名無しの笛の踊り:2013/06/09(日) 01:56:54.13 ID:TJOsFRYP
ヨーゼフじゃないのかよw
862名無しの笛の踊り:2013/06/13(木) 11:02:48.46 ID:Rwi/FIyj
モーツァルトはひたすら無私でつくった気がするね
ベートーベンはひたすら私を乗り越えようとしてつくった気がするね
できた作品聴けばどっちも偉大
863名無しの笛の踊り:2013/06/13(木) 15:25:11.84 ID:1g5bDc1s
演歌耳どもがしょうもないこと語ってるなよ
864名無しの笛の踊り:2013/06/13(木) 15:51:55.91 ID:eulXNppS
普通に先に生まれて活動始めたモーツァルトだろ(・ω・)
モーツァルトという偉大な先輩のお手本がなけりゃ
ベートーヴェンの作品もあそこまで進化しなかったかも
865名無しの笛の踊り:2013/06/13(木) 16:52:26.84 ID:ixXnY12g
先に生まれた方が偉いなら二人ともバッハやハイドンに勝てねえじゃんw
866名無しの笛の踊り:2013/06/13(木) 19:25:18.86 ID:AiP9W1FT
そしてバッハやハイドンも、先に生まれた(ry
867名無しの笛の踊り:2013/06/15(土) 15:38:12.72 ID:cNFpfRo7
ピアノソナタはベートーベン、ヴァイオリンソナタはモーツァルト
868名無しの笛の踊り:2013/06/15(土) 20:39:29.71 ID:AuNyOJWz
ベートーヴェンはバイオリンソナタも2つのロマンスもそこそこいいのに
なぜあんなクソみたいなヴァイオリン協奏曲を書いたのかってことに尽きるわ...
869名無しの笛の踊り:2013/06/16(日) 11:00:06.62 ID:mvTmKFtM
>>867
そのわりにはモーツァルトってヴァイオリン協奏曲はさっぱりだな
1曲以外全部19歳の頃に書いてその残りの1曲も21歳に書いったっきりというのもあるだろうが
870名無しの笛の踊り:2013/06/16(日) 11:44:54.06 ID:uMOu6SC0
モーツァルトは30歳辺りで無伴奏ものを何か残してほしかった
871名無しの笛の踊り:2013/06/16(日) 12:48:41.07 ID:0kIaqjOK
無伴奏ヴァイオリンは、そういやモツにもベトにも無いよな
872名無しの笛の踊り:2013/06/16(日) 17:47:22.42 ID:r2xy8/y9
結論:バッハが偉いってことでスレ終了。
873名無しの笛の踊り:2013/06/16(日) 19:25:28.26 ID:0kIaqjOK
ビーバーのロザリオソナタかもしれないぞ
874名無しの笛の踊り:2013/06/17(月) 05:16:04.47 ID:zUUo8B0p
>>868
言えてる。
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は誰の演奏を聞いても好きになれんので、
好きになるのをあきらめた。あの曲は退屈だ。
875名無しの笛の踊り:2013/06/17(月) 06:28:02.66 ID:/cyWZrtG
>>868 >>874
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とピアノ協奏曲第5番は、
過大評価な気がする
876名無しの笛の踊り:2013/06/17(月) 12:29:15.94 ID:wdxB+f9m
俺は逆にヴァイオリン協奏曲とピアノ協奏曲第5番を聴くまでは
べトの交響曲の良さが解らなかった。
もともとピアノソナタとかヴァイオリン独奏曲が好きだったから
ソリストのピアノやヴァイオリンが一見音階風でしかしオケにものすごく緊密に論理的に絡んでるんで
目を開かれた。ヴァイオリン協奏曲はピアノ伴奏版で弾くとメンコンやチャイコンと
比べても音楽的に充実してると思う。確かにその後好きになった交響曲と比べると
多少落ちると思うがそれは交響曲が凄過ぎるのであって。
この協奏曲も決して過大評価ではないとおもう
877名無しの笛の踊り:2013/06/17(月) 16:14:29.51 ID:OfHOGIuv
>ヴァイオリン協奏曲はピアノ伴奏版で弾くとメンコンやチャイコンと 比べても音楽的に充実してると思う。
ピアノ伴奏版に限定?
878名無しの笛の踊り:2013/06/19(水) 23:07:30.00 ID:+PJCKIUd
音楽は音の物語だとすると

ベト=フィクション
モツ=ドキュメンタリー
...という感じがしないでもない

ベト的音楽は、深刻さも軽妙さも、どこかウソ臭く、
モツの音楽は、どんな場合も真摯に聴こえる

若い頃は華やかなフィクションを好むけども、
年を重ねるごとに、そういうものに飽き飽きしてくる、みたいな

モツ好きの年齢層は、ベト好きのそれより高いと予想する...
879名無しの笛の踊り:2013/06/19(水) 23:17:19.88 ID:vGQ1w0dq
音楽は音の物語としてる時点でお前はモツの音楽を理解していない
そういう幼稚な意見は自分のプログで垂れ流してくれ
880名無しの笛の踊り:2013/06/19(水) 23:49:59.09 ID:c3DZCXul
いや俺は何となくわかる
ベートーヴェンはワンクッションおいて書いてるように聴こえる
それが哲学なのか個人的な体験かはわからないけど
モーツァルトやバッハやシューベルトはなによりまず音楽を書くぞって感じ
881名無しの笛の踊り:2013/06/20(木) 00:41:00.09 ID:6KRRRvpa
モツとシューベルトは歌が基本だからな歌うことがそのまま音楽になる
バッハは間に聖書が入ってる気がするが信仰がそのまま音楽に自然に繋がるのだろう
べトは耳が聞こえない分何かモチベーションを挙げる必要がある感じ
耳が聞こえないのに毎日音楽のことを考えるのは一苦労だろう
生きてる当時から耳の聞こえない人間の不自然な音楽という批判はあった
もっともモツも晩年は音符が多過ぎるとか短調作品が前衛過ぎて不自然で嘘臭いと批判されてたが
今の時代まで残っているからにはやはりどの作曲家の曲も普遍的力を持っているのだろう
誰の曲が良くて誰の曲が嘘臭いと言うのは単なる個人の志向だと思うね
おれはべトよりモツの方に不自然と言うか手抜きなインチキくささを感じる時があるしw
そこが好きなんだけど
882名無しの笛の踊り:2013/06/21(金) 05:28:06.39 ID:bIYkAv3W
モツの手抜きを感じる理由はやはり他作曲家のパクリが多いこと
例外はピアノ協奏曲とオペラ
883名無しの笛の踊り:2013/06/21(金) 05:50:44.63 ID:bIYkAv3W
ピアノ協奏曲もオペラも、師であったクリスティアン・バッハの得意な曲種であった
884名無しの笛の踊り:2013/06/21(金) 07:11:27.20 ID:HZfZyKL6
パクらレた側が既に手抜きってことですね、分かります
885名無しの笛の踊り:2013/06/21(金) 07:31:01.08 ID:997eIeNt
ベートーヴェンもモーツァルトからおいしいととこパクったろw
886名無しの笛の踊り:2013/06/21(金) 18:59:46.57 ID:Pyu12Qin
ベートーヴェンはむしろムキになってモーツァルトに勝負を仕掛けて
勝てそうにないと解った分野はスパッとあきらめてるよ
弦楽三重奏もある時期からぱたっと作らなくなったし
ピアノ協奏曲も3番はモツの24番に対抗意識むき出しで作ってる
これも勝てなかったと本人は思ってたぽい
4番5番は協奏曲というよりピアノ付き交響曲独自路線に行ってるし
オペラはまあ比べるべくもないよなw
でもどっちかというとモーツァルトよりハイドンを意識してたんじゃないかな
887名無しの笛の踊り:2013/06/21(金) 21:08:13.35 ID:m/VBspu6
>4番5番は協奏曲というよりピアノ付き交響曲独自路線に行ってるし

ピアノ協奏曲に限らず、ピアノソナタや弦楽四重奏曲も交響曲っぽい構造だと思う
888名無しの笛の踊り:2013/06/22(土) 00:47:03.99 ID:YHXwJQ4p
ベトは、交響曲・弦楽四重奏曲・ピアノソナタについては、
モツよりもハイドンを意識してるのは明らか
889名無しの笛の踊り:2013/06/22(土) 06:27:18.50 ID:qAElHnjK
で、ハイドンを意識した交響曲・弦楽四重奏曲・ピアノソナタの方が、
モツを意識したピアノ協奏曲よりも質が高いと言いたい?w
890名無しの笛の踊り:2013/06/22(土) 20:49:50.78 ID:qAElHnjK
そもそも、協奏曲というジャンル自体が微妙な立ち位置にあると思う
891名無しの笛の踊り:2013/06/22(土) 22:42:31.45 ID:IitIR40I
ピアノ協奏曲もバイオリン協奏曲もブラームスの方が上だろ。
892名無しの笛の踊り:2013/06/22(土) 22:53:59.06 ID:qAElHnjK
ブラームスのピアノ協奏曲の方が、もっとピアノ付き交響曲路線に行っている
893名無しの笛の踊り:2013/06/22(土) 23:08:07.51 ID:LikB7BL0
モツとハイの作品のあいだには、ずいぶん大きな共通性がある。
作品を、音を扱い、音を組み立ててつくった建築物とすると、
素材に当たるものが、ハイとモツは同じなんだろうな。
同じ素材を使ってそれぞれが作品を書いた。
素材が同じなのは、おそらく同じ時代、同じ文化圏に生存していたことと関係があるように思う。
素材以外で芸術家特有の味わいが加味されるから面白いんだよな。
とりあえず、ハイの39番ト短調とモツの25番ト短調を聴いての感想だ。
894名無しの笛の踊り:2013/06/22(土) 23:20:50.02 ID:LxScCIsm
性格の差やろな
モツはクラスのお調子者になるタイプ
ハイはしっかり委員長タイプ
895名無しの笛の踊り:2013/06/22(土) 23:23:20.31 ID:YHXwJQ4p
ハイドンの39番とは、微妙なセレクトだな
ハイドンなら、本人の希望で緩徐楽章が葬儀に使われた44番を
896名無しの笛の踊り:2013/06/23(日) 01:55:56.81 ID:+7V7Z3DT
同時代の人が、自国の天才芸術家の仕事をよく理解しないのはどういうことなんだろうね。
たとえばウィーンなんかは音楽の天才たちが連続的に生活していたが、扱いは醜いもんだよ。
モツはウィーンに移住した当初の数年こそ、ちやほやされたが、
その後は不人気に悩み続け、貧乏生活に苦しんだ果て、35歳で若死にした。
ベトが生涯で最高の音楽を書いたのは19世紀の20年代だが、そのころになると、
ウィーンの人びとは、貴族から市民にいたるまでロッシーニのオペラに熱中し、
モツやベトのような旧式の音楽は完全に流行おくれ扱いだもんな。
外国の人たちのほうがよほど評価してたよ。
ベトの後期の弦楽四重奏曲を注文したのはロシアの貴族だったし、
荘厳ミサの全曲の初演は当時のロシア帝国の首都ペテルスブルグだろ。
モツにしたってフィガロはウィーンでは失敗でないというまでの評判しかとれなかったが、
隣のプラハでは聴衆の熱狂的歓迎によって救われた感じだもんな。
極度の貧乏状態から脱出するために必要としていたオペラ新作(ドン・ジョバ)の委嘱はウィーンではなくて、
プラハの歌劇場からだ。
ウィーンほど創造的な音楽家に苛酷な土地はないと思うよ。
897名無しの笛の踊り:2013/06/23(日) 12:46:26.95 ID:SCX0UtH2
グールド「モーツァルトは死ぬのが遅すぎた」
898名無しの笛の踊り:2013/06/23(日) 12:56:04.55 ID:v71yXpWv
>>897
そしてお前もな。とにかくしつこすぎる
899名無しの笛の踊り:2013/06/23(日) 13:40:26.39 ID:xVHFJVZB
グールドはベトベンに対しても交響曲でいえば8番は評価してるけど、
それ以外は低評価だからな。
900名無しの笛の踊り:2013/06/23(日) 21:30:19.79 ID:vs5x+i1A
>>886
モツ24番って、交響曲っぽい
901名無しの笛の踊り:2013/06/23(日) 22:06:38.46 ID:+7V7Z3DT
ベトはモツのピアコン短調を好んだようだが、やっぱ影響を受けてるのかね。
モツの短調は日本人にも人気だけどな。
20番などはベトのカデンツァで聴くと、まるで2人が曲中で対話をしているかのような豪華さがあるな。
902名無しの笛の踊り:2013/06/23(日) 22:43:32.52 ID:vs5x+i1A
モツのピアノ協奏曲へのベトカデンツァは、20番以外にはないのでは?
903名無しの笛の踊り:2013/06/23(日) 23:01:03.89 ID:Ey9FhKE1
歳とると長調がやっぱええで
904名無しの笛の踊り:2013/06/23(日) 23:11:27.24 ID:cmza964u
>>903
皇帝がいちばんいい
905名無しの笛の踊り:2013/06/24(月) 03:29:41.48 ID:n+8lJ53r
>>903
うむ、モーツァルトのピアノ協奏曲では、若いころは20番とか24番とかが好きだったが
40を過ぎたら27番をまず第一に聞くようになった。第一楽章の展開部は実に感動的だ。
906名無しの笛の踊り:2013/06/24(月) 06:29:42.25 ID:EQn3Id+6
21番、第三楽章のいけいけどんどんの感じがいいな。
第二楽章はエロVシネマとか、AVに使われてるのを何回か見たことがある。
907名無しの笛の踊り:2013/06/24(月) 06:48:58.64 ID:THPbngGu
>>906
他に、AVに使われたことがある
モツベトの曲があれば、誰か教えて
908名無しの笛の踊り:2013/06/24(月) 07:41:21.96 ID:+NldAWQ/
作曲の才能ないのにグールドさんは口だけは達者だったな
909名無しの笛の踊り:2013/06/24(月) 12:21:22.17 ID:vdvd+UMI
>>907
ベトソナの何番かが使われていたかも?
910名無しの笛の踊り:2013/06/24(月) 12:52:16.09 ID:Wh/BdrgB
21番第2楽章は、「みじかくも美しく燃え」という、
悲恋の実話を元にした映画で有名になった
911名無しの笛の踊り:2013/06/24(月) 21:08:33.60 ID:m6AupQ0L
このスレで話題になる曲は、だいたい決まっているのね
912名無しの笛の踊り:2013/06/25(火) 08:35:20.86 ID:kaUsoAXY
>>907
くりぃむレモンのエスカレーションにベートーヴェンのピアノソナタ・月光が使われてたぞ
913名無しの笛の踊り:2013/06/25(火) 19:54:29.48 ID:947Yu8FU
>>912
月光以外のベトソナ(?)が、エロ映画に使われていたような??
914名無しの笛の踊り:2013/06/25(火) 22:24:26.05 ID:Fr3K1XLg
「月光」が某サバイバル・ホラーゲームに使われていたような…。
915名無しの笛の踊り:2013/06/25(火) 22:51:04.33 ID:947Yu8FU
「はいからさんが通る」というTVマンガに、
モーツァルトのピアノ協奏曲第20番第2楽章が
使われていた記憶がある
916名無しの笛の踊り:2013/06/25(火) 23:51:29.54 ID:6s7f6JO5
古いけど、「ママは小学四年生」というTVアニメのエンディング
アレンジだけど、原曲はモツのピアノソナタ ハ長調 KV 545
http://www.youtube.com/watch?v=AWhY6R5P4wk
歌ってるのは、岩崎宏美
917名無しの笛の踊り:2013/06/26(水) 00:28:47.99 ID:r2khdB16
>>916は、クレジットが「作・編曲 樋口康雄」ってなってるから、
現代なら当然訴えていいレベルだが、著作権はもう消失しちゃってるからね
918名無しの笛の踊り:2013/06/26(水) 05:57:24.70 ID:JQC0Omdl
それでは、「キッスは目にして」は
「作詞:阿木燿子/作曲:ベートーヴェン/編曲:井上大輔」
となっているから、問題なし?
919名無しの笛の踊り:2013/06/29(土) 18:11:03.47 ID:/eY67MOl
>>911
そして、特定の曲が叩かれます
それは、きっと人気曲の証
920名無しの笛の踊り:2013/06/29(土) 19:08:27.97 ID:x2Zf8OaN
小さい頃、親父がよく「新世界」のレコードをかけてくれた
子供ながらに、その叙情的な世界の魅力に酔った
そんな俺は今や、新世界なんてまったく聴かなくなり、専らモーツァルトばかり聴いている

モーツァルトの交響曲も、新世界に比べたら哀れなほどに単純明快で、
あの頃感じた音楽への畏敬の念みたいなものもまったくないんだが、
それでも、心の琴線にビンビン触れるんだよなぁ

モーツァルトを聴いていると、なんであんなに心地がいいんだろう?
なんか温かくて、懐かしくて、悲しくて、涙が出てくるんだよなぁ

俺の言ってることが少しでも理解できる奴は、もうモーツァルトから離れられないんだろうなぁ...(泣き笑い)
921名無しの笛の踊り:2013/06/29(土) 22:18:49.95 ID:YBd+dqCc
音楽理論と同じかそれ以上に自然の摂理というか人間の生理のようなものを知り尽くしていた
それは異常に良い人間離れした確かな耳を持っていたこととも無関係ではないだろう
922名無しの笛の踊り:2013/06/29(土) 22:39:57.35 ID:weflkRcu
エルンスト・アイヒナーの交響曲
http://www.youtube.com/watch?v=l2xAa0dImzU

http://www.youtube.com/watch?v=nY0OLRFpnz8

モーツァルトの時代は、モーツァルトも含めて、似たような交響曲が多い
923名無しの笛の踊り:2013/06/29(土) 22:53:02.28 ID:weflkRcu
前に他スレに書いたのをコピペしたら、下の動画は削除されてた
924名無しの笛の踊り:2013/06/29(土) 23:48:46.10 ID:YBd+dqCc
定期モツsageマルチ乙
925名無しの笛の踊り:2013/07/05(金) 21:19:28.19 ID:j4QC7A53
安藤美姫は、モツレクを使っていたね
926名無しの笛の踊り:2013/07/05(金) 22:42:33.86 ID:8e6KbLis
モツレクのせいでみきてぃーの表現力不足が目立ったよな
927名無しの笛の踊り:2013/07/05(金) 22:56:01.87 ID:j4QC7A53
村主章枝がモーツァルトのピアノ協奏曲第23番を
使っていたけど、なんとなく安藤美姫向きの曲
ではないような?
928名無しの笛の踊り:2013/07/06(土) 03:37:38.36 ID:G27F51ak
もちつけ、何が言いたいのかまったく分からん
929名無しの笛の踊り:2013/07/06(土) 06:56:04.79 ID:0OWJzOkB
モツのピアノ協奏曲第23番は、聖女
だから、清純なイメージの選手にふさわしい曲
930名無しの笛の踊り:2013/07/06(土) 23:21:24.36 ID:l7Gx9kI2
浅田真央がまだ処女であることを祈りたい
931名無しの笛の踊り:2013/07/07(日) 18:10:33.60 ID:AdIK/qgQ
モツファンは猫好き。

ベトファンは犬好き。
932名無しの笛の踊り:2013/07/07(日) 18:24:57.77 ID:/7yn+9Bv
>>931
モツベトファンで、犬猫は好きじゃないけど、なにか?
933名無しの笛の踊り:2013/07/07(日) 19:09:40.78 ID:zZWHUytZ
>>931
当たってる…
934名無しの笛の踊り:2013/07/09(火) 20:03:22.43 ID:sCOrEcz0
モーツァルトとベートーベンは作曲家の2つの類型と思うね。有名作曲家を
このいづれかの類型に分類して一人楽しんでいる。私のお気に入りのプーラ
ンクはもちろん前者だ。ベートーベンの類型の方がはるかに多そうではある。
935名無しの笛の踊り:2013/07/09(火) 23:15:38.26 ID:ZWzyYV/G
バッハはどっち?
936名無しの笛の踊り:2013/07/09(火) 23:25:54.94 ID:sCOrEcz0
はい。バッハはベートーベンです。時系列がおかしいとは言わないでね。ちなみ
にヘンデルがモーツァルトです。
937名無しの笛の踊り:2013/07/10(水) 04:20:04.71 ID:kO5hT+VF
パーセルは、やはりモーツァルトだろうね
938名無しの笛の踊り:2013/07/10(水) 12:02:55.50 ID:S4JtvZmd
男性型とホモ型か
939名無しの笛の踊り:2013/07/10(水) 19:18:26.95 ID:1dJo3bPH
ドビュッシーがベートーヴェンで
ラヴェルがモーツァルトかな?
940名無しの笛の踊り:2013/07/10(水) 21:03:46.54 ID:2wP/juz4
ブラームスは、ベトかな。
941名無しの笛の踊り:2013/07/10(水) 22:34:31.04 ID:rGF1FIa6
ドボルザーク、リスト、ワーグナー、ヴェルディ、ブルックナー、マーラー、ショスタコービチは
ベートーベン
ロッシーニ、プッチーニ、リヒャルト・シュトラウスはモーツァルト
942名無しの笛の踊り:2013/07/11(木) 00:45:58.78 ID:mxJYt6fR
俺はベートーヴェンはそんなに好きじゃないけど、
モーツァルト、ブラームス、ブルックナーはよく聞く。
ワーグナー、マーラー、ショスタコは聞かない。
943名無しの笛の踊り:2013/07/11(木) 16:49:00.70 ID:Gmz7uiqz
どっちも駄目!

モーツアルトは只のキリスト教のカルト団体フリーメイソンの信者だったし、
ベートーヴェンはつんぼ。
944名無しの笛の踊り:2013/07/11(木) 16:50:14.55 ID:Gmz7uiqz
どっちも駄目!

モーツアルトは只のキリスト教のカルト団体フリーメイソンの信者だったし、
ベートーヴェンは只のつんぼ。
945名無しの笛の踊り:2013/07/11(木) 21:24:25.22 ID:6/U2/nbQ
かんたんにいえばあなたはばかです
946名無しの笛の踊り:2013/07/15(月) 06:29:22.98 ID:lKdFMpEJ
>>943-944
下品な発言だなー
947名無しの笛の踊り:2013/07/15(月) 17:48:35.78 ID:f1pExUeR
ここは下品なインターネッツです
948名無しの笛の踊り:2013/07/15(月) 18:15:46.12 ID:lKdFMpEJ
モーツァルトとベートーヴェンの音楽は、下品ですか?
949名無しの笛の踊り:2013/07/25(木) 18:36:41.10 ID:jyMtyXIq
まず、こちらを消費しましょう
950名無しの笛の踊り:2013/07/26(金) 14:30:37.40 ID:rhBvIou2
モーツァルトのラブレターは下品。
とくに従妹ベーズレに宛てたもの。
「君はだす、さらけだす、ここよと教えてくれる、ここでしょと言い、
そこでしょと言い、指で教え、わかったと訊き、してよと要求し、
欲しい、お願い、どうしても、ねえ、送って、あなたのポートレイトをと命令する。
ねえ、まだ僕のこと好き?鼻にだしたげる。」
「それでは、おやすみなさい。ウンコで君のベッドをきしませるぞ。
僕のおしりが火事になった!どういうこと!知ってるぞ、みえるぞ、なめてやろうか、ん、何だ?
まさか?神さま!この音は、聞きちがい?じゃない、本物ですよ
なんと悲しい長音でしょう!ウンコが出たがってる?そう、そうだウンコだ。」

モーツァルトの母親も大便絡みの冗談を言うのをためらわなかったし、父親もそうであったしな。
スカトロジーネタはお家芸とみえる。
手紙をもらったベーズレもモーツァルトだから内容に抵抗なかったのかもしれん。
しかしこんな下品な男とよくセックスしたよな。
951名無しの笛の踊り:2013/07/26(金) 16:52:49.88 ID:Tg+UE22h
ここにもスカトロジーネタが大好きで嬉々として報告してる人がいるみたいでつね
952名無しの笛の踊り:2013/07/28(日) 22:36:27.86 ID:b0YOHK78
ヨハン・ショーベルト (?-1767)
四重奏曲 / 三重奏曲 / ソナタ
http://www.youtube.com/watch?v=wSxQI1x4kjw
モーツァルトの時代は、モーツァルトも含めて、似たような曲が多い
953名無しの笛の踊り:2013/07/28(日) 23:10:51.18 ID:eWmYqnMT
>>934
じゃあブラームスはモーツァルトですね?
954名無しの笛の踊り:2013/07/28(日) 23:17:35.51 ID:b0YOHK78
ショーベルトが先取りしてると強引に言えば言えるが
普通はモーツァルトがパクってるとするのが普通だな
955名無しの笛の踊り:2013/07/29(月) 13:12:16.41 ID:cWVC1/fF
>>953
>>940
956名無しの笛の踊り:2013/07/29(月) 23:19:07.01 ID:pFIh7kOA
>>950
他人のラブレターには、あまり興味ないなー
957名無しの笛の踊り:2013/07/30(火) 12:27:12.43 ID:ILV2FLCd
次スレは、まだ少々早かったのではないかと
こっちを消費しよう
958名無しの笛の踊り:2013/07/30(火) 12:43:10.35 ID:qQemSpIz
過疎板だから、次からは970ぐらいまで待とうや
ちなみに980まで行って24時間書き込みが無ければ
自動的に落ちます
959名無しの笛の踊り:2013/07/30(火) 12:59:10.94 ID:B7AgyDfZ
悲愴ソナタの第二楽章
ピュアに音楽ですって感じだけどモーツァルトのピュアさとは別物
音楽これ深いものなり
960名無しの笛の踊り:2013/07/30(火) 13:16:38.05 ID:qQemSpIz
悲愴ソナタ第2楽章はたしかにいいが、ビリー・ジョエルのインパクトが強すぎて
961名無しの笛の踊り:2013/07/30(火) 17:21:26.33 ID:GgZ/+e8F
>>958
同意
962名無しの笛の踊り:2013/07/30(火) 21:55:03.99 ID:HDw+yZRb
>>960
ルイーズ・タッカーのミッドナイト・ブルー
知っている人、いる?
963名無しの笛の踊り:2013/07/31(水) 07:34:54.15 ID:39zbMJVQ!
ビリー・ジョエルのは、現在の日本のポップスと同様、
TV・ラジオ等で頻繁に流れてたから
ある世代の人はみんな聴いたことあるはず。
現在の洋楽の扱いと同じ感覚では語れない
964名無しの笛の踊り:2013/08/01(木) 18:08:56.26 ID:C/usHFHu
悲愴ソナタの2楽章ってモーツァルトにも似たような感じあったよね、14番だっけか
あれってベトさんがモツさんに影響を受けたのか、当時の流行歌か何かだったのか、まったくの偶然か、どれなんだろう
965名無しの笛の踊り:2013/08/03(土) 06:31:49.49 ID:WoLujcCk
>>962
YouTubeで「louise tucker midnight blue」で検索してみよう
966名無しの笛の踊り:2013/08/04(日) 21:29:52.33 ID:blJ8gSEI
>>470-479
2013年のハリケーンの名前リスト(20番目の名前に注目!)

(1) Andrea
(2) Barry
(3) Chantal
(4) Dorian
(5) Erin
(6) Fernand
(7) Gabrielle
(8) Humberto
(9) Ingrid
(10) Jerry
(11) Karen
(12) Lorenzo
(13) Melissa
(14) Nestor
(15) Olga
(16) Pablo
(17) Rebekah
(18) Sebastien
(19) Tanya
(20) Van
(21) Wendy
967名無しの笛の踊り:2013/08/04(日) 22:54:14.72 ID:saqYoyjb
俺的には、18番目のセバスチャンが気になった。
968名無しの笛の踊り:2013/08/04(日) 23:29:54.19 ID:4m3HjnNv
質問です。
ベートーヴェンの中期〜後期の時代に既にベートーヴェンと肩を並べる、ロマン派を思わせる前衛的作曲家って
ベートーヴェン以外にも存在していたんですか?
969名無しの笛の踊り:2013/08/04(日) 23:43:31.56 ID:mCQkzYSX
シューベルトとかじゃね
970名無しの笛の踊り:2013/08/05(月) 00:00:44.15 ID:lLOCW6Fh
>>968
見かたによるけど、この辺はどうかな
フォーグラー神父
http://www.youtube.com/watch?v=-s44mW3b6iE
ディッタースドルフ
http://www.youtube.com/watch?v=TyuQCNijm-8

http://www.youtube.com/watch?v=p1HJfRArwhE#t=18m42s
971名無しの笛の踊り:2013/08/05(月) 00:06:14.79 ID:Gz6QvhhF
弦楽四重奏はハイドンの方がこの2人より上だと思うわ。
972名無しの笛の踊り:2013/08/05(月) 01:37:18.12 ID:lLOCW6Fh
交響曲だと、ホルンの制約があって、
転調がままならなかったんだよな

当時は、ホルンが無ければ交響曲とはいわない
973名無しの笛の踊り:2013/08/05(月) 02:23:37.02 ID:lLOCW6Fh
>>968
くどすぎるのも、ハイドンにあるよね
狙ってるとしか思えないが
http://www.youtube.com/watch?v=Wgf7cRGJ9k0#t=18m11s
974名無しの笛の踊り:2013/08/05(月) 03:07:20.66 ID:02H0qr0e
>>971
完全に好みの問題
この2人が弦四に本格的に取り組まなかったら代表的ジャンルにはならなかっただろう
良くも悪くもだけど
975名無しの笛の踊り:2013/08/05(月) 06:25:08.27 ID:TDKBSO/m
>>966-967
ハリケーンの名前リストは、6年ごとに同じものが使用される。
6年前の2007年、6番目は「Felix」だった。
しかし、「Felix」が大きな被害を出したということで、
今回から「Fernand」に変更となった。

「Wolfgang」「Amadeus」「Ludwig」が使われたことは、ないみたい。
976名無しの笛の踊り:2013/08/05(月) 20:50:37.44 ID:InFgOEyj
アメリカ人って案外験を担ぐんだなあ ハリケーンという怖い自然現象に
名前を付けてどうしようというんだろう?
977名無しの笛の踊り:2013/08/05(月) 22:53:44.05 ID:fT9pBNSg
モツのクラコンの始まりのメロディと、ピアコン20の第2楽章の始まりのメロディが一瞬似てるな。
テンポが違うけど。
978名無しの笛の踊り:2013/08/07(水) 21:09:26.43 ID:bpxFF41R
そうかな?
979名無しの笛の踊り:2013/08/07(水) 23:10:20.71 ID:GtP+nZFb
20番の第2楽章と似ているといえばホルン協奏曲第3番の緩徐楽章だろう
980名無しの笛の踊り:2013/08/07(水) 23:33:44.40 ID:X4uwlAu6
モーツァルト/ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調, K.466 第2楽章
http://www.youtube.com/watch?v=Kmn0pSrJe5c
モーツァルト/クラリネット協奏曲第1楽章
http://www.youtube.com/watch?v=Ay365tH_iAQ

たしかに似てるわw
981名無しの笛の踊り:2013/08/08(木) 06:19:50.92 ID:mvES2fc3
>>960
エリーゼのためにも、ポピュラー音楽に使われてしまった
982名無しの笛の踊り
>>977>>980
これを似ているというのは顔でいえば失顔症レベルの判別のできなさだぞ