1 :
名無しの笛の踊り :
2011/07/14(木) 22:35:40.15 ID:YWJyY+H9
2 :
名無しの笛の踊り :2011/07/14(木) 22:59:30.09 ID:I8ph6YM3
まだすんの・・・
3 :
名無しの笛の踊り :2011/07/14(木) 23:19:52.63 ID:2U28ZZ50
この二人のここが凄いとかいろいろ語り尽くしましょう。
4 :
名無しの笛の踊り :2011/07/14(木) 23:27:29.19 ID:KMkIY+F8
前スレの終盤個人的に面白かったです
5 :
名無しの笛の踊り :2011/07/14(木) 23:31:37.37 ID:2U28ZZ50
前スレと同じようなネタ投下 羽生 善治 vs 森内 俊之
6 :
名無しの笛の踊り :2011/07/15(金) 00:43:26.27 ID:aUNo1kdQ
モーツァルトが父親に連れ回されて広く音楽的教養を身につけたとしたら vs ベートーベンはどのへんからの影響がおおきいのかなあ?
7 :
名無しの笛の踊り :2011/07/15(金) 01:31:45.85 ID:A1439UFC
>>6 少年時代はネーフェに師事してて教材にバッハとか使ってたらしい。
8 :
名無しの笛の踊り :2011/07/15(金) 01:38:58.22 ID:fpbPuvQI
モツ鍋
9 :
名無しの笛の踊り :2011/07/15(金) 03:12:47.16 ID:v0DKd2SD
いちもつ
10 :
名無しの笛の踊り :2011/07/15(金) 07:29:36.56 ID:7oxOmO6b
11 :
名無しの笛の踊り :2011/07/15(金) 09:58:21.25 ID:PXcOqbGA
ジョン・レノン vs ポール・マッカートニー
12 :
名無しの笛の踊り :2011/07/15(金) 10:31:55.56 ID:P3n8WmL7
>>6 どこと言うのは難しい。べトは様々な先生に
ついていたから。大まかに言うことができるなら、ボンからウィーンに
出てきてから、ということじゃない?
13 :
名無しの笛の踊り :2011/07/16(土) 01:55:13.65 ID:Sy1dKswC
ベトんとこもモツと一緒でおかかえ楽士じゃなかったっけ。 だったら最初は父親じゃないの
14 :
名無しの笛の踊り :2011/07/16(土) 02:01:08.15 ID:jycC2/FC
べトさんはドイツ・オーストリア、 モツさんはフランス・イタリア含めヨーロッパ周遊、 幼少期の広い音楽的教養という面ではモツさんの圧倒的勝利ですね。
15 :
名無しの笛の踊り :2011/07/16(土) 12:06:51.43 ID:pzgOe0sK
モツは確かに父親のおかげで広範囲にわたって旅行ができた。 イタリア、ドイツ、フランス、イギリス。 しかし、べトは様々な師匠につくことでいろんな音楽を 吸収できた。サリエリを通してイタリア音楽、ハイドンを通して ドイツ語圏の音楽、その他もろもろ。
16 :
名無しの笛の踊り :2011/07/16(土) 12:14:56.94 ID:jycC2/FC
ちょっとでも音楽やる人はわかると思うけど、百聞は一見に如かずとか言って、 他の人を通して教わったのと、自分の耳で直かに音楽を聴いたのとは断然 ちがうよね。
17 :
名無しの笛の踊り :2011/07/16(土) 12:48:28.48 ID:Qn3W/bo8
だからなんだよ。
18 :
名無しの笛の踊り :2011/07/16(土) 12:53:30.95 ID:jycC2/FC
モーツァルトの圧倒的勝利!
19 :
名無しの笛の踊り :2011/07/16(土) 13:02:45.97 ID:DS/qePYi
>>16 まあ、言っていることは正しいが、それから両者の曲の
価値を秤にかけたくないっすよ。それに、ベートーヴェンを弁護させて
もらえば、彼ほど、ドイツ伝統の対位法を自分の血肉と化した作曲家は
いないんじゃないか?対位法って普通、衒学的な響きを免れないものだが、
彼のほとんどの曲には、対位法がごく自然な形で組み込まれている。
やっぱベートーヴェンも天才っすよ。
20 :
名無しの笛の踊り :2011/07/16(土) 13:21:11.82 ID:jycC2/FC
>>19 えーっ、あのへんちくりんなフーガが自然な形とは!
ドイツ伝統の対位法を自分の血肉と化した???
21 :
名無しの笛の踊り :2011/07/16(土) 13:29:51.70 ID:jycC2/FC
>>彼のほとんどの曲には、対位法がごく自然な形で組み込まれている これって言い過ぎ!って言うか何て言ったらいいか・・・。
22 :
名無しの笛の踊り :2011/07/16(土) 13:31:31.71 ID:jycC2/FC
そうか! 釣りだな!
23 :
名無しの笛の踊り :2011/07/16(土) 13:34:47.23 ID:jycC2/FC
バッハのカンタータとか聴きますか? あの絶妙な対旋律と、べトさんのオブリガート声部、言葉を失いますが。
24 :
名無しの笛の踊り :2011/07/16(土) 15:43:30.01 ID:YwTx95hR
デコビッチ師匠
25 :
名無しの笛の踊り :2011/07/16(土) 20:02:01.45 ID:Qt1G9OQp
天才にも色々ある。モーツァルトの場合、若くして気が付いたら既に目の前に 御馳走が並べられていたという感じであるならば、ベートーベンの場合は 生家の古い鍵付の納戸を苦労して開けてみると宝物がザクザク出てきたって 感じだろう。人生も色々ある。
26 :
名無しの笛の踊り :2011/07/17(日) 00:10:25.37 ID:HjSwPRoF
ベトたんもモツたんもどっちもかわいいよ
27 :
名無しの笛の踊り :2011/07/17(日) 15:21:08.59 ID:0jxn83m5
人生いろいろ・・・島倉千代子
28 :
名無しの笛の踊り :2011/07/17(日) 17:41:48.47 ID:tGuRrquW
体位法って何ですか?
29 :
名無しの笛の踊り :2011/07/17(日) 23:29:13.06 ID:jim3AC0w
職場の上司が、何かにつけて、モツを持ち上げてベトを叩いてる。ウゼー。
30 :
名無しの笛の踊り :2011/07/18(月) 08:46:30.44 ID:4vj7xA6R
>>29 個人的に、ベートーヴェンに嫌な思い出があるのでは?
31 :
名無しの笛の踊り :2011/07/18(月) 08:54:07.23 ID:6LSdBNXO
>>29 いいじゃない。
オレの職場でクラシック音楽の話ができる人なんていないよ。
32 :
名無しの笛の踊り :2011/07/18(月) 09:03:54.36 ID:4vj7xA6R
職場でのだめの話をする人がいるので、ベト7の話ならできるw
33 :
名無しの笛の踊り :2011/07/18(月) 16:45:15.01 ID:+66545Ef
もっともベートーヴェンらしい曲をあげろと言われるとピアノ・ソナタ第32番をあげてしまう。 第一楽章の武骨さ、重厚さ、展開の素晴らしさ、第二楽章の崇高さがベートーヴェンの 魅力を凝縮していると思う。 一方、もっともモーツァルトらしい曲と言われるとものすごく困るんだよなあ。複数上げるのが 許されない場合は「魔笛」になっちゃうかなあ。
34 :
名無しの笛の踊り :2011/07/18(月) 17:00:15.91 ID:GU2+1x6a
何をもってして 「モーツァルト的」と言うのか、それが問題。 フランス風ギャラント様式、イタリア風歌謡性、ドイツ風対位法。 これらすべてモツが身につけているものだから。
35 :
名無しの笛の踊り :2011/07/18(月) 19:44:37.20 ID:2oEgWL6B
モツオタはメロディー、ベトオタは迫力に感動して対立してる人たちがほとんどでしょ?
36 :
名無しの笛の踊り :2011/07/18(月) 20:29:19.17 ID:XssAuBJC
伸びるなあ このスレw
37 :
名無しの笛の踊り :2011/07/18(月) 21:34:00.41 ID:4vj7xA6R
>>35 ・モツオタはベトオタではない
・ベトオタはモツオタではない
とは限らないと思うけど・・・
38 :
名無しの笛の踊り :2011/07/18(月) 21:47:33.64 ID:6MTGFm6T
私はモツもべトも、最高だと思っているが。 モツのPコン27聴いて感動した後、 ベトの弦楽四重奏16番を聴いて感動した!
39 :
名無しの笛の踊り :2011/07/18(月) 21:59:50.01 ID:qOipCXv1
>>36 ロマン派スレは、メンデルスゾーンの圧勝だからつまんないw
40 :
名無しの笛の踊り :2011/07/18(月) 22:10:44.80 ID:4vj7xA6R
>>39 このスレは、モーツァルトとベートーヴェンの
ここが凄いとかいろいろ語り尽くすスレ
41 :
名無しの笛の踊り :2011/07/18(月) 22:59:26.79 ID:ZdmUd9CE
42 :
名無しの笛の踊り :2011/07/18(月) 23:41:50.97 ID:LKKQ6Y4P
>>41 メンデルスゾーン厨のキチガイぶりが他を圧倒してるw
43 :
名無しの笛の踊り :2011/07/19(火) 00:16:46.26 ID:uMPY6ZTS
>>33-34 モーツァルトらしい・ベートーヴェンらしい曲、ではなくて、
モーツァルト・ベートーヴェンの最も美しいと思う曲を挙げてみる
モーツァルト:クラリネット協奏曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
他の人たちの意見も大歓迎♪
44 :
名無しの笛の踊り :2011/07/19(火) 01:21:46.87 ID:4ELgQBgM
作曲家を代表する作品ってのとは全然違うんだけど 変奏曲ってのは、悪ふざけすれすれの余裕の産物の感じがして その作曲家の個性が濃く出るように見える。 モツのPソナK284とかK331とかキラキラとか ベトのエロイカとかディアベリとか無題無番号ハ短調とか
45 :
名無しの笛の踊り :2011/07/19(火) 09:03:58.07 ID:4xTimpBG
>>43 それはあんたが好きな曲なんだろ。
まさか、美しいと思う曲と好きな曲は違うのかい?
46 :
名無しの笛の踊り :2011/07/19(火) 09:45:04.65 ID:DwhOxTGm
朝っぱらから喧嘩を売るようなことでもあるまい
47 :
名無しの笛の踊り :2011/07/19(火) 11:00:49.64 ID:PZMSQlRV
モツの対位法に対してグールド批判的だったよな なんでだろ
48 :
名無しの笛の踊り :2011/07/19(火) 13:38:49.77 ID:mGblNU1y
>モツの対位法に対してグールド批判的 これは知らない。わたすが知っているのは、モツの曲に 装飾音やトリルが多すぎるという批判。で、無視してグールドは 演奏していたということ。
49 :
名無しの笛の踊り :2011/07/19(火) 14:28:10.44 ID:PZMSQlRV
え、まじ? ウィーン時代以降まじだめみたいな文章見た記憶が・・・ 記憶違いだったらスレ汚しすみません
50 :
名無しの笛の踊り :2011/07/19(火) 19:40:14.82 ID:BgmYqAl5
51 :
名無しの笛の踊り :2011/07/20(水) 00:03:48.65 ID:ah2cC1EN
自己完結を気取ってるから嫌いだ、みたいな話じゃなかったっけ どっちにしても彼のモツ批判ベト批判は子供が駄々こねてるような話でまともには受け取れない。 おめーら無批判に神まつりあげてんじゃねーよ、てなところじゃないのか。 というわけでモツじゅぴ太に一票
52 :
名無しの笛の踊り :2011/07/20(水) 05:20:07.51 ID:K+4MlXUG
美しい曲 これまで挙がった ・モツ:交41、Pコン27、CLコン ・ベト:Pコン4 の他、 ・モツ:Pコン19、Pコン23 ・ベト:Pソナ14 を挙げてみる
53 :
名無しの笛の踊り :2011/07/20(水) 06:17:50.81 ID:AH6j6khW
鏡よ鏡よ鏡さん 世界で一番美しい曲はど〜れ?
54 :
名無しの笛の踊り :2011/07/20(水) 16:14:27.51 ID:iVNX3bDZ
マハリクマハリター
55 :
名無しの笛の踊り :2011/07/20(水) 21:22:21.95 ID:05Rx90gu
アブラカタブラテクマクマヤコンマハリクマハリタ
56 :
名無しの笛の踊り :2011/07/20(水) 23:54:06.87 ID:bM5uSH28
あるメロディーを4回繰り返して、ちょうどいい音楽になるところを 3回しか繰り返さないで、さっさと違う音楽を奏でるのがモーツァルト 4回ワンセットで4回繰り返して、合計16回繰り返すのがベートーヴェン どっちもすごい
57 :
名無しの笛の踊り :2011/07/22(金) 04:17:03.98 ID:XRh2n/Lz
クラヲタに少女漫画ヲタもいると初めて知った。
だがテクニクテクニカシャランラの呪文を知らないとは
>>54 >>55 はまだ未熟でアール。
58 :
名無しの笛の踊り :2011/07/22(金) 05:41:59.36 ID:V7KBS1Dk
で、
>>53 の質問に対する、鏡さんの回答を知りたいのだけど
59 :
名無しの笛の踊り :2011/07/22(金) 12:09:18.67 ID:u8d2EAhD
60 :
名無しの笛の踊り :2011/07/23(土) 01:49:41.52 ID:ksDb+7sK
こんな良スレがこんなに下のほうにいてはいけない
61 :
名無しの笛の踊り :2011/07/23(土) 22:09:40.56 ID:9Ta2g869
モーとべーは本質的に違う。べーは音楽が文学的になってしまってる。音楽は もっと音楽それ自体として語るべきだ。運命はこくやってトイレのドアを叩く とか、肴はあぶったタコでいいとか、お前が欲しいなんてことは、べつに音楽 でやらなくたっていいだろ。モーの音楽はそんなものとは違う。音楽が過剰な おしゃべりをしない。音楽の構成はべーのほうがずっと上だろうが、言い切っ てしまえばべーのは職人芸みたいなところがある。モーは違う。言葉で言い表 せないような感覚を音楽にするようなところがある。言葉の真の意味で音楽家 というなら、それはべーよりモーのほうが上だろ。
62 :
名無しの笛の踊り :2011/07/24(日) 00:00:00.64 ID:0xjCePj9
モーツァルトは日本人に最も人気のある作曲家
63 :
名無しの笛の踊り :2011/07/24(日) 05:08:09.84 ID:/1g1BE3Z
パッヘルベルとバッハどっちがどう凄いかすらまともに語れる奴がいないこの板で モーツァルトとベートーヴェンなんて無理
64 :
名無しの笛の踊り :2011/07/24(日) 07:35:47.57 ID:p+Sq1yTv
というか、どっちが上か下かの観点でしか物事を考えられない人間に、 個性の違いを楽しむ芸術が、そもそもわかるはずない。
65 :
名無しの笛の踊り :2011/07/24(日) 09:29:27.64 ID:s0Irn+N8
>>63 >パッヘルベルとバッハどっちがどう凄いか
そりゃ語りようがないわ!
>>64 >個性の違いを楽しむ芸術?
インスタント・コーヒーじゃないんだから!
66 :
名無しの笛の踊り :2011/07/24(日) 13:18:23.40 ID:H+Yu37oF
>>61 職人芸なのはむしろモツ。全集を聴けば600曲以上ある曲の大半は
お貴族様向けの構成の整った美しいでも退屈な曲ばかり。
67 :
名無しの笛の踊り :2011/07/24(日) 19:45:44.19 ID:J++JkrTf
わかる でもドンジョヴァンニとかパないよね とんだ職人さんやで
68 :
名無しの笛の踊り :2011/07/24(日) 20:38:25.18 ID:ybmRSCe4
>>61 ・運命はこくやってトイレのドアを叩く
はともかくとして、以下は具体的にどの曲を指しているのか、教えて
・肴はあぶったタコでいい
・お前が欲しい
69 :
名無しの笛の踊り :2011/07/25(月) 01:21:53.19 ID:u8/LV5na
運命は濃くやって うむ、賛成だ。 ぜひ濃くやってね。 >>職人芸 どっちも職人芸だと思うよ。 ただべーのほうはいくらかパラノイア入ってる
70 :
名無しの笛の踊り :2011/07/25(月) 08:30:14.46 ID:MoarUc0+
>>62 でも戦前は最も人気がある作曲家はベートーヴェンだった
71 :
名無しの笛の踊り :2011/07/25(月) 18:55:32.24 ID:8fRwdP3C
たしかモーツァルトはハイドンが嫌いだったという説があったと思う モーツァルトの手紙にはハイドンの話が出てこないとか プレイエルの弦楽四重奏曲をハイドンの作品と比較して絶賛したとか
72 :
名無しの笛の踊り :2011/07/25(月) 21:28:58.85 ID:jnU0SH4y
>>70 ドイツ様が超プッシュしてたからね。あとヘンデルとワーグナーも。
今でもモーツァルトよりベートーヴェンの方が、曲の知名度は上だろう。
73 :
名無しの笛の踊り :2011/07/25(月) 22:29:07.25 ID:KSIb6fm5
>>71 え、初めて聞く
ハイドン尊敬してめちゃくちゃ研究してたんじゃないの?
ハイドン弟からも影響受けてたみたいだし
74 :
名無しの笛の踊り :2011/07/26(火) 01:11:09.05 ID:pcjkerIs
前田敦子と大島優子、ホントは仲がいいのか悪いのか、それすら分からないのに、 250年前のことなんて分かるわけがない。 ハイドンセットってのはどうなんだろうな。 モーツァルトには珍しく雰囲気なんかより作曲技術が前面に出た作品だ。 師匠に一泡吹かせてやる、みたいな悪戯っ気のあらわれと俺は勝手に考えている。 個人的には好きな曲集だ。
75 :
名無しの笛の踊り :2011/07/26(火) 07:23:32.18 ID:ZBm4kgAc
このスレ、モツオタに乗っ取られたのか?
76 :
名無しの笛の踊り :2011/07/26(火) 10:12:51.32 ID:4993Gua4
自分の場合生活感もなく、どちらかと言うとふわふわしてだらけた時に モーツァルト聴く事もあるが、リアルに人生に立ち向かい自分を 鼓舞するときはベートーヴェン。
77 :
名無しの笛の踊り :2011/07/26(火) 13:50:01.15 ID:mWsJXGn3
>>70 今でも知名度の高い曲を挙げたらベトの圧勝だろうな。
78 :
名無しの笛の踊り :2011/07/26(火) 22:02:54.98 ID:K/WGA3iu
>>77 クラシック聴かない一般人でも知ってるベトって何よ?
運命、田園、第九、後はせいぜいのだめの影響で7番。それから月光と悲愴の緩徐楽章、後はエリーゼ位だろ?
普通はエロイカも皇帝も知らないって。弦楽四重奏なんて絶対に無理ね。
それに対してモツは、25番と40番、アイネクライネ、トルコ行進曲のソナタ11番、ケルビーノとパパゲーノのアリア辺りか。もしかしたら、フィガロの飛ぶまいぞ、ドンジョバンニとツェルリーナのデュエット位は聞いたことある人、多いかもしれないな。
ま、どっちにせよ、体して違わないじゃん。
79 :
名無しの笛の踊り :2011/07/26(火) 22:24:27.09 ID:cJ66056q
素人はケルビーノとパパゲーノのアリア辺りから認知度低いと思うぞ
80 :
名無しの笛の踊り :2011/07/26(火) 22:45:53.02 ID:SII1n3m4
一般人の知名度はこんなものじゃないかなー 運命≒第九>7番>田園≒英雄≒皇帝>>その他の交響曲・協奏曲
81 :
名無しの笛の踊り :2011/07/26(火) 22:53:43.68 ID:mWsJXGn3
>>78 モツの25番、40番と言われて、ぱっと曲を思い出せる人は少ないよ。
聞く機会自体少ないんだから。オペラなんて論外。
82 :
名無しの笛の踊り :2011/07/26(火) 23:09:50.04 ID:3bpqyq5p
そんなには違わないよ
83 :
名無しの笛の踊り :2011/07/26(火) 23:20:07.38 ID:cJ66056q
ベトにはエリーゼ、モツにはアイネクライネ 知名度はたいして違わんと思う
84 :
名無しの笛の踊り :2011/07/27(水) 00:43:10.02 ID:NQkdVN4H
>>79 >>81 ポピュラーに使われていたり、CMになっていたり、オルゴールや家電製品の警告音になっていたりして、何年か生きてりゃ耳にはするよ。
ケルビーノのアリエッタも昔CMになってた。オペラそのものなんて聞く必要ないよ。
逆に悲愴って言われて、例のアダージョに結びつかないのは同じ。ベートーヴェンで有利なのは曲に通称がある点。
旋律そのものの認知度はたいして違わない。
85 :
名無しの笛の踊り :2011/07/27(水) 02:03:22.73 ID:uLUgEKc8
エリーゼと愛ね暗いねじゃ曲の格が違うだろ。 愛ねはああみえても凄くちゃんと作られた曲だぞ。 テキトーなつくりで、なおかつ、出だしの数音で(プな曲ってことで エリーゼと同列に並べられそうな馬鹿作品は何つってもトルコ行進曲だ。 つか、ここでいう知名度っていったいどんな意味があるんだ? モツベト二人の比較的知られたフレーズ全部たばになってかかっても、 ここ数年のパッヘルベルのカノン一曲の垂れ流されっぷりにはかなわないんじゃないか。
86 :
名無しの笛の踊り :2011/07/27(水) 19:17:40.44 ID:KbTw3GiR
エリーゼがベトの曲だと知らない人も結構いるのではないかと
87 :
名無しの笛の踊り :2011/07/27(水) 19:25:48.91 ID:cUVamsAo
アイネクライネも言えることだろ。 クラシックで曲と作曲者が一致しているパターンなんて少ないよ。 世間で一致している曲なんてヴィヴァルディの四季くらいじゃね?
88 :
名無しの笛の踊り :2011/07/27(水) 19:29:21.37 ID:NLcPVLVQ
「パッヘルベルのカノン」は既にそれがタイトルかのような扱いだしな
89 :
名無しの笛の踊り :2011/07/27(水) 19:30:12.20 ID:KbTw3GiR
運命と第九は、ベトの曲だと知っている人が多いと思う
90 :
名無しの笛の踊り :2011/07/27(水) 22:22:53.54 ID:4ZfSqjDn
ジャジャジャジャーンとくれば「運命」と答えられる人は多いが モツ40の冒頭を聞いて「40番」と
91 :
名無しの笛の踊り :2011/07/27(水) 22:23:48.01 ID:4ZfSqjDn
変なところで送信してしまった >モツ40の冒頭を聞いて「40番」と正確に答えられる人は一般人ではそう多くない
92 :
名無しの笛の踊り :2011/07/27(水) 22:36:25.91 ID:aVGzIZxe
でも曲自体知ってる人は多いと思うよ
93 :
名無しの笛の踊り :2011/07/27(水) 22:43:34.89 ID:pxugqbGt
曲名 「ぷるるん ぷるるん ぷるるん ぷる ぷっぷる・・・」 (モツ40番)
94 :
名無しの笛の踊り :2011/07/27(水) 23:09:09.67 ID:PuDRlYJW
>>運命と第九は、ベトの曲だと知っている人が多いと >>ジャジャジャジャーンとくれば「運命」と答えられる人は多いが たぶんだが・・・ そんなに多くない。 というか、それを多いだろうと当たり前に考えてしまうあたり、すでにズレがある。 いや、本当に、たぶんだが。
95 :
名無しの笛の踊り :2011/07/27(水) 23:09:13.88 ID:KbTw3GiR
TVでは、モツのトルコ行進曲 vs ベトのエリーゼ のCM対決
96 :
名無しの笛の踊り :2011/07/27(水) 23:29:18.17 ID:eROfAk7d
顔は文句なしにベートーヴェンのほうが凄い
97 :
名無しの笛の踊り :2011/07/27(水) 23:31:40.89 ID:zMlW04X9
こいつバカですww 405 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 ◆FANTA/M8CU :2011/07/27(水) 15:56:45.30 ID:7ZV1KZ0NO (σ^∀^)σ 僕とモーツァルトは考え方が似ているが、それは尾田の考え方とは異なる。 僕たちは導入部分・中間・出口を別個のものとは考えない。 それらは丁度、ドミノのように1つの美しいハーモニーを形成しなければならないし、僕たちはそうイメージして創造に取りかかる。 ドミノを成功させるには序盤であっても、中盤であっても、一瞬の気の緩みも許されない。 「中盤はグダグダでも構わない」という考えでは、彼は一生かかっても、天才の領域に踏み込む事は出来ないだろう。 僕たちとか言っちゃってますw
98 :
名無しの笛の踊り :2011/07/27(水) 23:35:24.35 ID:KbTw3GiR
>>96 写真ではなくて肖像画だと、どれだけ実際の顔に近いかわからない
99 :
名無しの笛の踊り :2011/07/27(水) 23:57:47.00 ID:rX0eI0gi
>>ドミノのように1つの美しいハーモニーを imf 何をどう喩えるとハーモニーになるのか解説してくれると助かる。
100 :
名無しの笛の踊り :2011/07/28(木) 10:15:57.59 ID:YtaYupV7
比べるのなんてナンセンスだよ。
101 :
名無しの笛の踊り :2011/07/28(木) 11:49:42.32 ID:Dxnd7HaL
どっちかはわかりません 親がいじくりすぎたかわいそな人。早く死んじゃったし 頑固激怒も天才だから内容がわかりません。失明までしても、錬磨錬磨ですごい人だと思う 今、あとの人をじっくり聴いてる
102 :
名無しの笛の踊り :2011/07/30(土) 10:14:17.19 ID:9fmF2F6f
>>98 モーツァルトともかくベートーヴェンはデスマスクがあるから
本当の顔がわかる。
ごつい顔だったのは間違いない。
モーツァルトはチョコレートとリキュールになっているが、 ベートーヴェンはあんまり口に運びたくない
聴いていて疲れるベト 聴いていて眠れるモツ
聴いていて燃えてくるベト 聴いていて和むモツ 聴いていて萌えてくるベト 聴いていて和むモツ
モーツァルトはわりと気楽に「ながら聴き」ができるが ベートーヴェンはどうしても聴いてるうちに音楽に注意が向いてしまい別作業がしにくい
107 :
名無しの笛の踊り :2011/08/03(水) 05:13:08.21 ID:WYvqLNZp
>>106 音楽に注意が向いてしまうというより、音楽に注意を向けさせられてしまうという感じかな
さて、
>>61 において、以下は具体的にどの曲を指しているのか、教えて
・肴はあぶったタコでいい
・お前が欲しい
108 :
名無しの笛の踊り :2011/08/03(水) 09:25:22.37 ID:wLJc2g9w
ラファはかなりひどい精神疾患とわかってしまった
>>108 お前ら、ラファは俺のトモダチだ。
ラファの悪口言うんじゃねえよ。
いや、なんか、モツヲタにはラファよりもひどいのが二人ほどいるような気がしてならない。
>>112 高校以降の俺の、会ったことがある女の子との人間関係で好きなのは、
琴子ちゃんと、ゆきえちゃんとその友達と、
女子テニス部の名前を知らない誰かと、
etc
114 :
名無しの笛の踊り :2011/08/06(土) 22:25:57.74 ID:QFZbBhwr
モツ&ベトの話をお願いします
>>113 琴子ちゃんはハープ、テニス部はピアノ上手い娘多い。
もしベートーヴェンが30代半ばで死んでたら
>>116 もしベートーヴェンが80歳まで生きてて、
60近くになってから30代女性と結婚したら。
>>115 ベートーヴェン後期作品(30・31・32番、6つのバガテル)
のCDも持ってないんじゃ、ピアノが上手い上手くない以前の問題だ。
これについては、俺の会社が軌道に乗れば解決する問題ではあるが。
ハープはすげえ。
119 :
118 :2011/08/08(月) 10:06:40.12 ID:6v8ECjbk
まあ言い回しは上手くなかったが、要は 俺は琴子が好きだということさ。
120 :
名無しの笛の踊り :2011/08/08(月) 20:26:22.07 ID:k5wq9HTl
もしモーツァルトとベートーヴェンが現代に生きていて、 自分のホームページを持っていたら?
ベートーヴェンはめっさ作り込んだHPをコンスタントに更新しそうだが モーツァルトはサイト放置してツイッターばっかしてそう。2分おきに更新するぐらいの勢いで
モーツァルトの音楽は喜び。 それを知ると、正直、ベートーヴェンなんてどうでもいい。 てゆうか、すべての音楽がどうでもいい。 恋に似ている。 いい女はいっぱいいるが、彼女でなきゃダメ。 モーツァルトの音楽は、プラトニックだと思う。
123 :
名無しの笛の踊り :2011/08/11(木) 21:24:08.13 ID:S5S0PoSS
ベートーヴェン? ああ、凄いよ。とても凄いね。 それだけなんだよね。
124 :
名無しの笛の踊り :2011/08/11(木) 22:04:42.84 ID:sCLrrr6J
アフリカの未開の地で原住民に2人の音楽を聞かせた。 モーツァルトは静かに聴きいっていたが ベートーヴェンでは一転ゲラゲラ笑い出した、 という話をサントリーホールの会員誌で読んだ。
125 :
名無しの笛の踊り :2011/08/11(木) 22:59:26.80 ID:qdKUOz3C
ベートーヴェンの音楽はくどすぎる
モーツァルトのニ短調とハ短調のピアノ協奏曲を聴きながら寝ると なぜかよく眠れる。演奏しているのはブレンデル。
モーツァルトの作かどうかという話はおいといて、 子守唄は最も一般的に知られてる曲のひとつなんじゃね?
>>126 短調の二つとも好いよね。
ブレンデルのは聴いたことないけど眠くなりそう。
いや、うとうとしかけたところをハ短調の第三楽章コーダで叩き起こされそうな気がする。
130 :
名無しの笛の踊り :2011/08/12(金) 20:26:02.44 ID:iUJ4kq0U
ある日、勉強中に眠くなったとき、眠気覚まし(?)に、 ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を聴いてみた。 聴きながら勉強している間は、目がさえた。 しかし、曲が終わってから30分〜1時間ぐらい経ったら、 また眠くなってしまった。
とにかくおまいらいちどCDと楽譜を押入れに叩き込め。 買っちまったコンサートのチケットも破り捨てろ。 現金30万円と歯ブラシとパンツと靴下だけ持って、働きながら1年かけて世界一周してこい。 1年後あらためて二人の音楽を聴いてみろ。
133 :
名無しの笛の踊り :2011/08/20(土) 10:50:21.69 ID:LNVr9+fA
とにかくおまいらいちどCDを全部PCのWMPに叩き込め。 現金30万円と歯ブラシとパンツと靴下だけ持って、 働かずに毎日、1年かけてPCオーディオで音楽聴きまくれ。 1年後あらためておまいらの顔を鏡で見てみろ。
うざ
135 :
名無しの笛の踊り :2011/08/23(火) 20:05:11.26 ID:2NJ61/pV
ありがたい音楽を毎日なんて聴いていたら、ありがたみが薄れてしまう
136 :
名無しの笛の踊り :2011/08/24(水) 20:30:20.84 ID:LXw+JlrF
モーツァルトは、音楽の神が代筆したのだよ。 ベートーベンは、人が作曲したもの。 比較にはならないわ。
だとしたら神はずいぶんつまらない奴w
「たとえばモーツァルトの協奏曲のような最上の音楽というものは誰にでも理解できる というものではありません」 ブラームス
140 :
名無しの笛の踊り :2011/08/27(土) 19:57:12.34 ID:Xl9VRYkw
ハリケーン・アマデウスとか、ハリケーン・ルートヴィヒとかは、いやだ 3年前に、ハリケーン・グスタフというのがいて、アメリカを襲ったけど
141 :
名無しの笛の踊り :2011/08/27(土) 20:16:05.86 ID:X5D/JIpb
マーラー・・・・ さすが大規模管弦楽を書いた人だ
142 :
名無しの笛の踊り :2011/08/27(土) 21:15:32.67 ID:+8B9iq64
143 :
名無しの笛の踊り :2011/08/27(土) 21:18:30.35 ID:Xl9VRYkw
144 :
名無しの笛の踊り :2011/08/28(日) 07:10:35.30 ID:Fgr8N8IO
モーツァルト。異論はないな。
145 :
名無しの笛の踊り :2011/08/28(日) 12:09:04.02 ID:a2ga6TaO
ベートーヴェンの評価は これは秀作だ。大変良く出来ました。花丸あげちゃう。 なんかそれだけなんだよね。
146 :
名無しの笛の踊り :2011/08/28(日) 13:56:08.16 ID:7UmKWBjm
モーツァルトが人間に対して曲を書いてるのに比べ、ベートーヴェンは全世界に 向かって書いてるんだよね。誰しもが神の領域に入れるわけじゃあないんだよ。
147 :
名無しの笛の踊り :2011/08/28(日) 15:33:34.14 ID:P4xLKT8a
流れ迸る感情の場合でも 繊細優雅さを第一に要求する貴族パトロンからの発注に良く対応した職人モーツァルト 自由人として有無を言わせずに愛や悩みや内省を披露した作品群の多い孤高師匠ベートーヴェン
148 :
ラピスたん :2011/08/28(日) 15:39:07.68 ID:wCyFr7RN
ベトは後期作品だけ別だ。 モツの再評価はもうないが、 ベト後期の再評価はあるかもしれないぞ。 バルトークの弦楽四重奏曲みたいに。
149 :
名無しの笛の踊り :2011/08/28(日) 15:42:03.87 ID:ZkuA0ouS
モツは天才とおだてられた人が調子に乗って書いただけ。 ベトは真の意味で天才。ピアノもモツなんかと比べて全然上手かったし。
150 :
名無しの笛の踊り :2011/08/28(日) 16:08:26.07 ID:7UmKWBjm
これ、ガンダムかエヴァか、に似てるね。
普通比較するのは、ガンダムかマクロスか、だろw
152 :
名無しの笛の踊り :2011/08/28(日) 20:58:16.57 ID:ydFDiyNa
>>149 モツとベトのどちらがピアノが上手だったかなんて、
実際に見た訳ではないので、わからないのでは?
153 :
名無しの笛の踊り :2011/08/29(月) 00:00:10.57 ID:9bktf1f+
ベートーヴェンの運命を聴いたトルストイは、 「ああ・・・勇気が湧いてくる」と言ったそうな。 モーツァルトのドン・ジョバンニを聴いたゲーテは、 「ドン・ジョバンニを聴くためなら、千里の道も惜しくない」とか。 トルストイは好きだけど、ゲーテに一票。 ベトって、なんか不純なんだよな。 自意識過剰というか・・・和音もなんか汚い。 ダークなイメージがぬぐえない。 ドイツっぽだからか?
154 :
名無しの笛の踊り :2011/08/29(月) 08:03:53.19 ID:fR/CXyLz
>和音もなんか汚い。 同意。 モツはメロディーというよりは和音やハーモニーが綺麗ですね。
155 :
名無しの笛の踊り :2011/08/29(月) 10:42:55.22 ID:Q//FJ7FH
昔、ノーベル賞の科学部門を受賞した人にアンケート調査をしたことがあった。 Q,好きな音楽家は? との問いに、約10人くらいの科学者のほとんどが 「モーツァルト」と、答えていたな。 1人だけベートーベンと回答していたっけ。 つまり、モーツァルトの音楽は、知能指数が高い人じゃないと、理解できない。 地球の1万年後で、全曲残っているのは、モーツァルトだ。
156 :
名無しの笛の踊り :2011/08/29(月) 11:13:00.79 ID:lcgqZ+VY
ベートーベンがいい
157 :
名無しの笛の踊り :2011/08/29(月) 11:16:17.46 ID:n5Y4PFTv
158 :
名無しの笛の踊り :2011/08/29(月) 11:40:30.77 ID:Q//FJ7FH
ベートーベンのライバルは、ビートルズのポール・マッカートニーだよ。 モーツァルトとの比較はナンセンス、次元が違うからな。
159 :
ラピスたん :2011/08/29(月) 16:18:51.59 ID:VkQq/Vc9
モーツァルトの長所は、華やかさにある。 だから協奏曲とオペラが代表。 それに比べ、ベートーヴェンとブラームスは、 室内楽にこそ、特別な個性・芸術性が発揮される。
160 :
名無しの笛の踊り :2011/08/29(月) 18:26:53.89 ID:Q//FJ7FH
モーツァルトと比較される作曲家は、いまだに現れてはいないよ。
161 :
名無しの笛の踊り :2011/08/29(月) 19:16:25.95 ID:QHx8XWih
キダ・タロー
知能指数が高くない人間にも語りかけてくるべトが好きだ
163 :
名無しの笛の踊り :2011/08/29(月) 21:28:35.02 ID:fragr6d/
モーツァルトにもベートーヴェンにも、 大事な勝負ごとに向いている曲と不向きな曲の両方があると思っている
個人的には、ベト5は緊張感ありすぎで、大事な勝負ごとには不向きだと思っている そうじゃない人も、もちろんいるだろうけれども あいまいな記憶によると、「アタックNo.1」(TV版)で、試合前に監督が 選手たちにベト5を聴かせる場面があったような?
大きいゲーセンいくとグランドクロスっていう世界最大のメダルゲームがあるのだけど、 で、ジャックポットチャンスになるとベートーベンとかモーツァルトとかかかるのだけど、 断然モーツァルトのほうが緊迫感がある。ベートーベンはちょっとぬるぽな感じかな。 当たる確立はどちらも同じみたい、ぜひいちどどうぞ。五千枚超え取るとオペラだよ。
166 :
名無しの笛の踊り :2011/08/31(水) 05:47:15.90 ID:uBVXS3Qb
勝負ごとには、モーツァルトの方がベートーヴェンよりベターってか?
好い曲は形式に囚われていない。 形式的な曲はツマラナイ。
168 :
ラピスたん :2011/09/07(水) 02:41:49.43 ID:U2h3IKbZ
169 :
ラピスたん :2011/09/07(水) 02:44:58.87 ID:U2h3IKbZ
>>164 素材が少なすぎて単純につまらん。2・3楽章の存在なんか特に。
熱情は2・3楽章だけ聴いても、あれだけ奇跡的なのに。
赤色だけで描かれた大きな絵を、続けて10枚見せられる感じ。
170 :
名無しの笛の踊り :2011/09/07(水) 16:11:48.88 ID:IpIucspI
プラハいいよね〜
171 :
名無しの笛の踊り :2011/09/08(木) 20:29:34.37 ID:rhMOxPwf
>>170 プラハは、これぞモーツァルトだと思う。(一楽章限定・・・)
明るい光に満ちている。
それでいて、重厚。
どんなに技巧を弄しても、少しも説教臭くない。
それは、すごい事じゃないか?
モーツァルトの後期は、一小節一小節が、作品だ。
全体に対する犠牲の部分すら、ない。
それに気がついた時、それはBGMから奇跡へと変貌する。
172 :
名無しの笛の踊り :2011/09/09(金) 00:41:17.38 ID:egahyvfe
>>171 おお俺も一楽章限定w
>モーツァルトの後期は、一小節一小節が、作品だ。
同意。モツが他の作曲家に対して「フレーズはいいが集中力が持たない」って批判して他の思い出した
この二人は病気も多く経験してて死因も今一つはっきりしないというのが共通しているな。 ベートーヴェンは解剖の記録が残されていて内臓があちこち損傷していたり、 髪の毛が残ってて鉛が大量に含まれているのが発見されたりしているけど、 詳しい原因はわからないみたいだし。 それにしても、その内臓は保存してないのかな。耳も保存したらしいが今はないらしいし。 どこへ行ったんだろう。
175 :
ラピスたん :2011/09/11(日) 02:16:59.43 ID:WrIr/uhB
ズスケ四重奏団の ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集が届いた。 圧倒的な名演で大満足。 復刻してくれたメーカーにも 素晴らしいリマスタをしてくれた技術者にも感謝したい。 もっとこういうのガンガンやって欲しいわ。
176 :
名無しの笛の踊り :2011/09/15(木) 00:19:01.09 ID:uq+H8OPf
ラフマニノフみたいに、モーツァルトやベートーヴェンの 自作自演のピアノ協奏曲CDがあったらいいなあ
177 :
名無しの笛の踊り :2011/09/15(木) 10:45:39.45 ID:OWGxWACT
>>176 それ聴いてみたいね。
モツやベトはどんな演奏してたんだろう?
178 :
名無しの笛の踊り :2011/09/15(木) 15:12:25.20 ID:qOyj0mif
「あ・・・まっで・・・うっ・・・しゅー」 「・・・べっとべと」 どっちもどっちかな(´・ω・`)
まあ待て ベートーベンの方が遥かに後世の作曲家に影響を与えたわけで・・・ 彼らはお前らみたいなにわかじゃなく本職としてるんだから
彼ら=後世の作曲家
と、素人さんがのたまってます
182 :
名無しの笛の踊り :2011/09/16(金) 08:18:47.54 ID:7KAhFLPK
>>179 その「後世の音楽」が嫌で、モーツァルトばっかり聴いてるんだが。
現在の音楽家って、芸術家というよりエンジニアって感じ。
映像を引き立たせるための「効果音」と成り下がった音楽を、
黙々と制作するネクラタイプ(久石譲とか)。
あるいは、音楽を飾りにして世間で名を売ろうとするネアカタイプ(サザンとか)。
そしてその教祖が、ベトだろ。
後世の文豪らや劇作家らに最も多く語られた人物はモーツァルトだという事実を知らない?
ついでに、物理学者を筆頭にいわゆる知識層からの支持を最も集めてるのはモーツァルト まあ同じくらいに基地害にも人気だけどねw
>>183 むしろ音楽=芸術を始めたのはべトだろ
それ以前のモツやハイドンはパトロン付きで注文仕事をこなしてた扱いとしては職人
その注文仕事が何百年も残ってしまうのが天才たるゆえんだけど
>>186 芸術家気取りの音楽屋はほんとやめて欲しいわ!
別に後世への影響なんて度外視していいだろ。 あらゆる音楽の可能性がやりつくされた現代、 評価すべきは純粋にどちらが聴いて心地よいかだ。 で、俺はモーツァルトに一票。
189 :
名無しの笛の踊り :2011/09/17(土) 12:30:42.15 ID:SQ5QPwUH
評価すべきは、どちらが聴いて頭がよくなるか。 どちらも効果がありそうな曲となさそうな曲があるので、 「引き分け」
190 :
名無しの笛の踊り :2011/09/17(土) 12:51:47.15 ID:dg+o2uQo
191 :
名無しの笛の踊り :2011/09/17(土) 13:14:25.71 ID:SQ5QPwUH
192 :
名無しの笛の踊り :2011/09/17(土) 13:51:40.71 ID:btTcu9DW
餌から鍼が見えている状態で困惑する…
193 :
名無しの笛の踊り :2011/09/17(土) 14:27:00.25 ID:AnQIZ+IZ
でも鈎を出しとかないと掛かりが悪いよね
194 :
名無しの笛の踊り :2011/09/17(土) 15:30:33.22 ID:/GA4YfhS
釣られない自由を俺は選択する!
だから、ベトは後期作品だけ別だって。 ベトが45で死んでたら、評価は決まってたって所で 一致しておこうぜ。
196 :
名無しの笛の踊り :2011/09/17(土) 15:34:57.67 ID:J7moEqua
新たな、釣り…針…?
197 :
名無しの笛の踊り :2011/09/17(土) 17:59:48.35 ID:/uLIEBFr
>>185 いくら物理の知識層だろうと音楽では初心者
198 :
名無しの笛の踊り :2011/09/17(土) 18:16:15.37 ID:AnQIZ+IZ
>>197 それはちょっと違うと思うけどな。
楽器を演奏しろとか音楽理論を語れと言われれば
専門家には敵わないが、芸術を味わえと言われれば
「素人」でもセンス、感受性の豊かな奴は馬鹿にできないよ。
一芸を極めた人は凡人と違って何かを感じるセンスがあるのが普通。
科学研究は超一流の壁を越えるには一種の芸術的なセンスが
欠かせない分野でもあるしね。
>>188 「評価すべきは、・・・」の「・・・」を埋めてみる。(ネタ)
どちらが聴いてご飯がおいしいか
どちらが聴いてお酒がおいしいか
どちらが聴いてよく眠れるか 逆に、眠気覚ましになるか
どちらが聴いてストレス解消になるか
どちらが聴いて作業がはかどるか
どちらが聴いて集中力・モチベーションが上がるか
どちらが聴いて励まされるか
どちらが聴いて感動するか
どちらが聴いてダイエットに効果があるか
どちらがありがたみがある音楽か
どちらが美しい音楽か
200 :
名無しの笛の踊り :2011/09/17(土) 20:34:38.02 ID:czxEeIQz
ユーモアがあるかないかで好みが分かれるよな? どっちがモーツアルト派かはわかると思うが
>>186 芸術なんかで飯が食えないからこそ、パトロンがいたんだろう。
芸術とは子どもの描いた絵のようなもので、値段のつけられない物だ。
それを売って生活するよう求められた時から、音楽も絵画も地に堕ちた。
生前に名声を博したベトを堕落から救ったのは、彼の病気だ。
しかしそれは、やはり病人の音楽で、モーツァルトのような天に昇る翼はない。
地上の音楽と天上の音楽。
偉大さと神秘性。
それがこの二人。
どの音楽と最も親しい間柄になれるか という評価項目も挙げてみる。
203 :
名無しの笛の踊り :2011/09/17(土) 22:38:05.51 ID:issauWci
君達ねえ、このスレでは過去、よく「お前はモーツァルトがわかってない」とか 「お前こそベートーヴェンがわかってない」とか言い合っていたが、 下には下がいるんだぞ。 以前も書いたから記憶している人もいるかと思うが、俺の大学の時の自称作曲家のチャイコヲタは、 「モーツァルトの40番は食傷気味で第三楽章のトリオしか聞くところはない」とか 「ベトは音階をなぞっているだけで取るに足りない」とか言いたい放題だった。 モツレクに至っては「煮干し」と冷笑していた。 で、こいつの評価する作曲家といえばヤナーチェク一辺等。 こいつに比べたらそのへんのモツヲタやベトヲタの言い合いなんか可愛いものだろ。
204 :
名無しの笛の踊り :2011/09/17(土) 22:42:04.23 ID:jL+NupFf
その作曲家もどきさんはキチガイだね。 音楽が分からないってこんなに怖いんだね。
音楽がわかるとか、わからないとか、何を偉そうなことを言っているんだか どんな聴き方をしようが、その人の勝手だ
よく見るコピペにマジレスとはご苦労さま
207 :
名無しの笛の踊り :2011/09/18(日) 05:10:16.65 ID:J2TmnwGH
うーん、その日の気分にもよるし曲目にもよるから決められないよ。 その日によってモーツァルトが聞きたくなったりベートーヴェンが聞きたくなったりするんだが、 ときどき、両方とも聞きたくない時がある。そういう時はなぜかドヴォルザークを聞きたくなる。 よって、ドヴォルザークが最強。
「ドヴォルザーク」の部分はその時の気分でコロコロ変わります。 今日はたまたまドヴォルザークが聞きたかったんですう。 よって、ドヴォルザークが最強。
ある日、ピアノ協奏曲だけ聴いた。 最初は、ロマン派な人たちのを何曲か聴いていた。 しかし、何だかしっくり来なくて(?)後半はモツベトばかりになった。
高度数学は理解できても人間の理解はお粗末なのもいっぱい居るからなぁ まあそんなものです。。
ベートーヴェンに影響を受けた作曲家 シューマン、ワーグナー、ブラームスetc モーツァルトに影響を受けた作曲家 フンメル 以上
213 :
名無しの笛の踊り :2011/09/18(日) 18:56:43.66 ID:fFd2isXZ
>>211 モーツァルトに影響を受けた作曲家
ベートーヴェンを忘れているw
>>213 たしかにw
つい忘れがちだね。
あとワーグナーやR.シュトラウス、ロッシーニなど
オペラ関係は影響かなり大じゃないかな。
モーツァルトのオペラ技法のアンサンブルフィナーレはロッシーニから ヴェルディにいたるイタオペに多大な影響を与えてるだろ。
モーツァルトの音楽は参考にしようと思ってもできない。作曲家たちが天才と聞いて真っ先に挙げるだろう 作曲家が、モーツァルトである。
217 :
名無しの笛の踊り :2011/09/18(日) 21:08:19.50 ID:HaZ5emJp
モツ専のオタってさ交響曲3番とかピアソナ30みたいな ベトの曲流してるとなんかニヤニヤするよね 何なの? ストレートな感情表現で素敵だろ
>>217 今は、交響曲第3番より、ピアノ協奏曲第3番の方が素敵に聞こえる
219 :
名無しの笛の踊り :2011/09/18(日) 22:45:37.32 ID:8yIkOc0/
まあ、どうでもいいわ。双方、好きな曲聴いとけば
>>217 モツ専のオタって・・・一人だけの印象論で話してない?
それともお前の周りにはモツ専のオタが何人もいて、
ベトのソナタ30番や英雄を聴かせると
そいつらの大部分が一斉にニヤニヤしだすのか?
ベトとかモツ以前にお前の周りの環境の方が危ないぞ。
モツ専のオタはモツ以外の音楽に興味なんかねえよw
222 :
名無しの笛の踊り :2011/09/19(月) 23:38:20.19 ID:purqUZND
こんなスレタイがあったら嫌だ? モーツァルトとベートーヴェンはどっちが偉い? モーツァルトとベートーヴェンはどっちがたくさん稼いだ? モーツァルトとベートーヴェンはどっちが頭が良い? モーツァルトとベートーヴェンはどっちがイケメン? モーツァルトとベートーヴェンはどっちが有名?
223 :
名無しの笛の踊り :2011/09/19(月) 23:45:15.42 ID:tT4lvOZw
>ストレートな感情表現で素敵だろ ストレートな感情表現はしてないと思うよ。基本は形式にはまる音楽。 形式にはまりながら、感情面も豊かなのが、モツベトの偉大さ。
>>221 俺の周りにはそんな人いないけど君の周りはそんなのばかりなの?
それとも妄想?自己紹介?
>>224 というかお前の周りには人がいないだろw
なんだやっぱり自己紹介か
227 :
名無しの笛の踊り :2011/09/20(火) 07:23:20.32 ID:Hy/3FGEd
モツオタはムード音楽的な聞き方をして、悦に浸って講釈たれる人がいるよね、ラファとか
>>227 そのモツオタって人種は、ヴァイオリン・ソナタ全集とかも
喜んで聴きまくってんのか?
229 :
名無しの笛の踊り :2011/09/20(火) 11:41:59.33 ID:wZPLs4pH
ベートーヴェンは「アマデウス」にベートーヴェンの子役として出てるから負け。
230 :
名無しの笛の踊り :2011/09/20(火) 17:08:58.66 ID:K4BHS4iS
いや、ラファはまだましだと思うがな。 もっとひどいのが一人か二人いたと思う。 モーツァルトは好きだがモツヲタには近づきたくないね。
231 :
名無しの笛の踊り :2011/09/21(水) 06:30:35.83 ID:KW4gM4Px
珍者のフリして暴れ回ってやった甲斐があったわwww
形式に嵌った音楽はツマラナイ。
233 :
名無しの笛の踊り :2011/09/22(木) 05:05:29.52 ID:7m25tcu/
形式にはまらないクラシックなんてないよ 現音でも聞けば?
過度に嵌り始めたのはこの二人の時代から。 とりとめのない自由が失われた。
「この二人」とか言われても創作時期が重なってないのに無理矢理過ぎる 形式に嵌ったというより普遍的なものをあえて変える必要がなかっただけ
236 :
名無しの笛の踊り :2011/09/23(金) 12:50:59.39 ID:qxy6El6Q
音楽だけではなく、スポーツとかにも、形式というものがあるじゃん
曲を終えるセンスはモーツァルトの方が奇麗 ベートーヴェンは運命が酷すぎでワロス
ベト8の終わり方もダサく感じる
しかし、7と9はカッコいいよね。
240 :
名無しの笛の踊り :2011/09/23(金) 14:43:48.91 ID:iQADphnO
>>240 ピアノ協奏曲に関しては、モツベトの方が、
ショパンよりはるかに上
【レス抽出】 対象:モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?5 キーワード:ショパン 抽出レス数:0(1〜239まで) どうしていきなり登場した?…
243 :
名無しの笛の踊り :2011/09/23(金) 15:21:34.56 ID:wBfjf0oP
ショパンの時代の方が和声に選択肢たくさんあったからね 単純に比べられないと思うよ
結論: モーツァルトもベートーヴェンも バッハの偉大さには足元にも及ばない。 以上、反論は認めん。
>>244 そう言うからにはバッハの偉大さについて説明してくださいな。
バッハ≒モツ≒ベト>>その他の作曲家 でFA
247 :
名無しの笛の踊り :2011/09/23(金) 19:00:29.09 ID:JgW5mvkv
>>246 それって、その三人をおとしめてると思うよ
248 :
名無しの笛の踊り :2011/09/23(金) 20:51:23.01 ID:+q/J6OFe
249 :
名無しの笛の踊り :2011/09/23(金) 20:52:45.32 ID:tgzYFeCv
もう無茶苦茶や・・・
>>244 功績があるってだけで、つまらなすぎるだろ。
管弦楽組曲から、どう偉大さを感じろと言うんだ。
>>251 管弦楽組曲は聴かないでね。 ほかに好い曲いっぱいあるから。
スレチでごめんね。
ここでバッハの名前出すのはどうなのかねえ…
ジャンルや時代背景が違い過ぎて比較のしようがないし
だから多分
>>246 の人が丸く治めようとしたんだと思う
>>252 スレチですまんが
そんなあなたのバッハ作お薦め曲教えてください。
>>253 マーラースレなどに、スレチなベートーヴェンの名前が散見されるのだけどね。
バッハといえばマタイ受難曲か平均律だろうが、 モーツァルトはアヴェ・ヴェルム・コルプス、 ベートーヴェンはピアノ・ソナタでまぁ対抗できるよな。
>>256 カンタータの十曲に一つくらいと、オルガントリオソナタとか付けたさせてね。
あと協奏曲系も好いと思うけど。
無伴奏ヴァイオリンやチェロもストイックでいいよね 彼らに比べたら、シューマン、ブラームスはやや劣りますかね?
愚問でした。 ピアノ五重奏やヴァイオリンソナタに優劣なんて野暮ですね。
260 :
名無しの笛の踊り :2011/09/24(土) 11:14:09.75 ID:ixy3s4Pr
協奏曲は、3人とも神レベルの曲がある
この人は自分が好きな曲を神レベルと表現するクセがあるようですね。
あれは神!他はクソ!じゃなきゃ、そこまで惚れ込めて羨ましいな。と
守護神的な存在
264 :
名無しの笛の踊り :2011/09/24(土) 14:38:19.13 ID:MFdXeuth
猫耳モーツァルト VS 猫耳ベートヴェン
265 :
名無しの笛の踊り :2011/09/25(日) 19:20:53.81 ID:lyA2F1MC
タイムマシンが実用化されたら、 モーツァルトとベートーヴェンに会ってみたい 生きている間は実用化されないだろうけど
266 :
名無しの笛の踊り :2011/09/25(日) 21:18:23.02 ID:SHMta36q
あの時代バッハがどんな位置づけされてたか確かめたいな モツもベトもショパンもバッハ学んでたし、 単純に忘れられた存在じゃないと思うんだよな コアだけどプロなら必須な存在だったのだろか
お手本というか(最高の)教材として認識されていた可能性が高い モツの場合はバッハ以上にヘンデルに傾倒していたようだ
ベートーヴェンは「bachは小川などではなく大海だ!」 て寒いジョークを言って社交場を白けさせていた。
269 :
名無しの笛の踊り :2011/09/26(月) 00:54:20.63 ID:jzTbASDV
>>267 >モツの場合はバッハ以上にヘンデルに傾倒
初めて聞いた
バッハ体験って呼び方に騙されてたorz
どっちもハイドンの変奏曲作者
271 :
名無しの笛の踊り :2011/09/27(火) 03:58:16.46 ID:Qzh7ytYW
もしタイムマシンで当時のヨーロッパに行ったら、街があまりにも不潔で 耐えられないかもしれない。
272 :
名無しの笛の踊り :2011/09/27(火) 04:47:29.27 ID:1CryPN7x
当時は馬車で移動していたから街が馬のうんこで一杯で物凄く臭かったらしいね。 当時の人はうんこの臭さなんて鼻が麻痺しててそれほど気にならなかったのかもしれないが。
モツがあれらの曲を、自分自身でどう演奏するのかを聴けるのなら 街の臭さなど気にはならん。
フォルテピアノや古楽器が嫌いなのにモーツァルトの生演奏を聴きたいなどと言う人がたまにいるね。
それは、現代人の奏でる「えせ」オリジナル楽器・演奏が嫌いということでおk?
いわゆる古楽器も当時は最新のモダン楽器
逆にモツやベトが現代のモダン楽器・演奏を聴いたらどう思うのか興味深い 同じく現代人の奏でる「えせ」オリジナル楽器・演奏についても
わざわざ真似せんでもいいのに
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番と第4番との間に、 ピアノという楽器がかなり進化した、というのを 何かで読んだ記憶がある。
鍵盤が重たくなってワルトシュタインの冒頭弾きにくくなったらしいね
ベートーヴェンの自宅はピアノメーカーから送られてきた最新ピアノでいっぱいだったとか
Cm ソソソ♭ミー
>>281 ベートーヴェンは何十回も引っ越しをしたらしいけれども、
そのいっぱいのピアノも全部持っていった?
ピアノメーカーは、最新のピアノを無料でベトの家に持ち込み ベトがそれまで使ってたピアノを下取りする。 その下取り品を「あのベトが使ってたピアノ」と銘打てば プレミア価格で売れたから、いい商売になったらしいよ。
ベートーヴェンって、生きてる時からそんなアイドルだった? 生きてる時はそこそこで、死んでから評価されたようなイメージ があるんだが。
ベト7は、初演時から人気があったと言われているようだけど
>>285 ベートーヴェンの葬儀には二万人とも三万人とも言われるウィーン市民が
駆け付けた。騎馬隊が交通整理にあたったが、葬列がわずか4ブロック先の
教会に到着するまでに1時間半かかった。宮廷関係からの供え物や使者は一切なく
寄進はすべて民間の人々からであった。
ロッシーニのせいで影が薄かったようなイメージがあるよね 第九は長らくつんぼの巨匠が書いた失敗作だとおもわれてたらしいけど
第九は締め切りに間に合わせるために2つの交響曲をくっつけたものだからw
290 :
名無しの笛の踊り :2011/09/29(木) 01:03:18.64 ID:sKT9pZLV
モーツァルトの音楽には印象がない。 それによって想起される明確なイメージがつかめない。 ロマン派には、テーマなり風景がある。 だから、覚えやすく飽きやすい。 ベートーベンの田園風景に対して、モーツァルトは宇宙の景色を眺めるようだ。 混沌として、きらびやかで、静かな法則性を秘めている。 ・・・と、いつも思う。
291 :
名無しの笛の踊り :2011/09/29(木) 01:40:57.68 ID:vnWRYn8D
>>290 こいつ・・・。
ラファってのも、このぐらいウザいのか?
>>291 比較にならない
べトソナスレではスレを潰さないでくださいと懇願されてたw
294 :
名無しの笛の踊り :2011/09/29(木) 20:20:48.78 ID:airOdg0q
ベートーヴェンがロマン派の先駆者ってのは 納得がいくんだけどベトが「古典派の集大成」ってのが 昔からよくわかんない 何か集大成っていうの日本だけじゃない?
レッテル張りが好きな人はいるからなあ。 枠にはめ込んでようやく安心するというか。 ファジーだと落ち着かないんだろうね。 オレは気にしないけどな。 音楽を聴いて自分が何かを感じればいいんだし。
特に日本の場合はクラシック音楽の輸入・普及に旧ドイツ軍との交流が 大きな役割を果たしたこともあってその後の音楽教育もドイツ偏重に なったのは間違いない さらにユダヤ系のメンデルスゾーン過小評価も同じ理由
297 :
名無しの笛の踊り :2011/09/29(木) 22:46:09.55 ID:g1KcRUDg
もう明治からドイツ偏重なわけだが、いつの時代のドイツ軍の話なの
前からだっただろうけど戦後はより決定的に酷くなった ってことじゃないの? 実際俺も音楽の授業でドイツ系ばかり聞かされた希ガス
戦後は逆にワーグナーとか演奏が控えられたんじゃないの?
元々ワーグナーは器楽作家じゃないよね 声楽<器楽もドイツ音楽偏重と同じ流れでしょ
いやでもワーグナーはドイツ音楽以外の何物でもないだろw
>ワーグナーとか ワーグナー以外は誰? 声楽作家である以上は例外中の例外じゃね? それとここでの話は演奏史というより音楽教育の話だと思う
ドイツ偏重といったってこのスレ的には当然なんだよ モーツァルトとベートーヴェンはどこの作曲家だよw
モツはオーストリアじゃね?
>>304 あえてマジレス
現在のドイツ連邦共和国や19世紀後半に成立したドイツ帝国(第2帝国)の領域だけがドイツではなく、
オーストリアも、プロイセンやザクセンやバイエルンなどと並ぶ歴史的・文化的な意味でのドイツの一地域
特にモーツァルト存命時には、「ドイツ国民の神聖ローマ帝国」(第1帝国)が法的にはまだ存在していて、
オーストリアはその皇帝家であるハプスブルク家の世襲領だった
ただし、モーツァルトの出身地ザルツブルクは帝国侯爵でもあったザルツブルク大司教の領地
オーストリアのドイツ系住民の意識は長らく「オーストリアのドイツ人」であり、
ドイツとは異なる国の国民である「オーストリア人」としてのアイデンティティが強調されるようになったのは、
ナチス・ドイツ(第3帝国)との「合邦」から解放された第2時世界大戦後とされる
それは正論なんだけど現代のオーストリア人の前でそんなこと言ったら 「はぁ?何言ってんの?」って言われるのが落ちだろうねw ドイツ古典派の表記より「ウィーン古典派」の表記が一般的になったのは それを使い始めた後世の人たちにとってはやっぱり違うからだろうね ちなみにある本では「モーツァルトは(国際的な)ヨーロッパ人といえる」とあります
>>306 川口こそ はぁーーー? 何言ってんの?
川口はもう死んでるが。ざまあみやがれ。
モーツァルト自身は手紙の中で再三「れっきとしたドイツ人として」 「ドイツ民族の栄光に寄与」などと繰り返しており、「われわれドイツ人が、 ドイツ風に考え、ドイツ風に演技し、ドイツ語で語り、ドイツ語で歌うことを今やっと始めたのだとすると、 それはドイツにとって永遠の汚点となるに違いない」という烈々たるドイツオペラ宣言まで行っている ただし、ここでいうドイツ人とは、未だ確たる統一国家を持たない18〜19世紀に掲げられた大ドイツの民であり、 現在の小ドイツをもとにしたドイツ連邦共和国の国民とは異なることはいうまでもない
309 :
名無しの笛の踊り :2011/09/30(金) 20:56:12.81 ID:oFuyI2B7
別にどうでもいいじゃん
このスレは古典派オタが知識をひけらかし合うスレです。 そうでなきゃこんな厨丸出しのスレタイで5まで来る訳ないだろw
311 :
名無しの笛の踊り :2011/10/01(土) 02:31:39.97 ID:vTngKzh9
ドイツマンセーの人がドイツを持ち上げて失笑を浴びるスレでもある
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1251953542/455 >455 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2010/10/23(土) 10:52:43 ID:S5ExlIPM
>モーツァルトやハイドンの名前を有名にした真の立役者は
>彼ら自身の実力ではなく、19世紀の間に不動の地位を築いたドイツ楽壇の政治力。
>ベートーヴェン、メンデルスゾーン達の登場で、器楽における欧州最高峰
>の地位を築き、バッハの復興と神格化で宗教曲でも絶大な影響力を持った。
>更にワーグナーの登場によりオペラでもイタリアを駆逐し
>文化先進国フランスや本場イタリアにまで影響力を持つに至る。
>こうしてドイツ人による音楽界の支配確立が完了する。
>ドイツ音楽界の地位向上に伴って、過去のドイツ人(ドイツ系)作曲家の
>地位向上が後付けで行われる。弱小勢力から成り上がった徳川家が
>将軍就任に伴い、先祖を貴種と偽り権威づけた手法と同様。
>史実では、古典派までの時代はイタリア人の天下。
>モーツァルトもハイドンも、全ヨーロッパ的な存在でなかったことは、
>オタならよく知っているはず
>(オペラ無しのハイドンのロンドン興行など、音楽界全体から見れば
>たかが知れていることも)。
>モーツァルトの地位向上も
>バッハ、ベートーヴェン、ワーグナーという全欧州的な「神」級の
>突出した大物の業績に多くを負っているというわけだ。
>W杯でスーパースターを出した国の選手は、実質2流以下でも
>他国で特別待遇されるのと似ている。
>>311 2chですら自分の言葉で語れないんだね(失笑)
どっちも好きだけど神がかった天才はモーツアルトではないかと 勝手に思った
>>310 でも、例えば
「ブルックナーとマーラーはどっちが凄い?」
のスレタイよりも、ここの
「モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?」
のスレタイの方が盛り上がるような気がする
ブルックナーとマーラーには申し訳ないけれども
>史実では、古典派までの時代はイタリア人の天下。 >モーツァルトもハイドンも、全ヨーロッパ的な存在でなかったことは、 >オタならよく知っているはず 当時の人気と実際の音楽に対する評価は関係ないんじゃないの 権威付けと言うより発掘されたという方が正しいと思う
316 :
名無しの笛の踊り :2011/10/01(土) 21:33:34.80 ID:jscrh1e+
>>311 日本の偏った音楽教育の成果がこれかいw
同じ日本人(?)として恥ずかしい
※ネットには日本人を貶めたい連中の成り済ましも多いらしいけどね
あれもこれも「起源はウリの国ニダ」とか言ってる連中と同じ臭いがする…
で、結局どっちが凄いのよ?
320 :
名無しの笛の踊り :2011/10/03(月) 00:19:06.52 ID:XnQm+gZF
どっちも凄い。以上。
321 :
名無しの笛の踊り :2011/10/03(月) 10:26:41.78 ID:SxS6Djne
君達ねえ、このスレでは過去、よく「お前はモーツァルトがわかってない」とか 「お前こそベートーヴェンがわかってない」とか言い合っていたが、 下には下がいるんだぞ。 以前も書いたから記憶している人もいるかと思うが、俺の大学の時の自称作曲家のチャイコヲタは、 「モーツァルトの40番は食傷気味で第三楽章のトリオしか聞くところはない」とか 「ベトは音階をなぞっているだけで取るに足りない」とか言いたい放題だった。 モツレクに至っては「煮干し」と冷笑していた。 で、こいつの評価する作曲家といえばヤナーチェク一辺等。 こいつに比べたらそのへんのモツヲタやベトヲタの言い合いなんか可愛いものだろ。
ここもっとネタっぽく語るスレだったのに本気で敵方disる奴増えたな
323 :
名無し募集中。。。 :2011/10/03(月) 16:16:35.92 ID:FlTFmXQH
いつの話だい? 前々スレ辺りでモツはパクリばかりで過大評価第一位とか 煽りまくってた奴はとてもネタとは思えない必死さだったが
324 :
名無しの笛の踊り :2011/10/03(月) 19:43:38.46 ID:ZKYY5+hM
だけど耳が聞こえなくなってから作曲したというハンディは評価しないといけない。 まさに楽聖だな。
>>324 ある本には、「聴覚を失った後の方が、研ぎ澄まされた音楽になっていった」
みたいなことが書かれていた記憶がある
あのレベルまで行けば、問題無いでしょ。耳で確認する必要の無いレベル。演奏家としては無理でしょうけど。
ピアノ協奏曲は、第4番までは自分で演奏したけれども、 第5番は他の人が演奏したのだっけ? それで、第6番は未完となってしまった
作曲家や演奏家の一流の域の人達は楽譜を見るだけで 頭の中に音楽を流すことができるって話だぜ 基本的にはコミュニケーション以外はそれ程支障はなかった可能性が高い (もちろん新作楽器のための音楽を書くのは別だが) あるいはベトもスメタナのように耳鳴りに悩まされ続けたのだろうか?
329 :
名無しの笛の踊り :2011/10/06(木) 12:51:16.64 ID:1VfrHMUY
でも、しかし、 モーツァルトを聴かせて熟成させた酒はあっても、 ベートーベンを聴かせた酒は聞いたことがない。 よって酵母にさえ届く音楽であるモーツァルトの勝ち。
330 :
名無しの笛の踊り :2011/10/06(木) 19:15:08.95 ID:UOrNM6qY
ベートーヴェンを聴かせたワインなんか、渋そうだな。 ビールはのど越しがよくなったりして。 モーツァルトは聴衆を選ぶ(ワイン)ところがあると思う。 べトは大衆的(ビール)な感じがする。
>>329 貴方が知らないだけで、実はベートーヴェンを聴かせた
お酒は存在するかもしれない。
おお! うちの梅酒と梅干とラッキョウはベートーベン聴いてるわ! ただ母が好きでかけてるだけだが届いてるはずだw
333 :
名無しの笛の踊り :2011/10/06(木) 20:28:30.32 ID:wpgxqNas
10月になったので、トレインチャンネルのコンテンツがリニューアルされ、 「今週の偉人の名言」シリーズが始まった。各週に生まれた偉人の一人の 名言が紹介される内容である。 第1回は、10/3〜9生まれの偉人の中から、ミレーが選ばれ、 「他人を感動させようとするなら、 まず自分が感動せねばならない」 という名言が紹介された。 今後は、 ・1/23〜1/29生まれの偉人の中から、モーツァルトが選ばれるか? ・12/12〜18生まれの偉人の中から、ベートーヴェンが選ばれるか? が興味津々だ。
335 :
名無しの笛の踊り :2011/10/09(日) 06:21:04.04 ID:ZCTTTIOm
>>334 以外にも、モーツァルトとベートーヴェンの名言は、
ぐぐるとたくさんヒットする
336 :
名無しの笛の踊り :2011/10/10(月) 16:31:53.56 ID:TQ2oEAqp
「天上の」という形容詞が似合うのはモーツァルトだけだと思う。
だから「天が与えた才」なんじゃないかな。
. -‐ ”  ̄ ̄ ‐- . /:.. . : .:::ヽ . , ‘:.:. :. . : .:.:::::ヽ /::.:.:. . , ⌒ ー- .__,;.-‐、’, . ,’::.::.:.. : : l:! i:::.:.:._,.-、,, } l:t _レ’´… _ゝ’__,. / _,.‐?、 ,r=={:::} . {::.:._,.-’´’´ ゝ;/ rt:テヽ {t:テヽl:::ヘ . 冫{´:.. ._;.イt:冫 ´ ヽ ´.l:::::ノ /:::`ーァ{:.ヽ` } r ‘, l^´ ヽ:__;ノ !:.:.:.:「 ヽ `ー-ィ ! ,j:.:.:.:rl\ヽ ―〜ァ / 彡気/`ヽ、`ヽ ´´/ 彡イハ/: : : : : 丶 ` ー- ..__,,.ィ . 〈/幺//: : : : : : : : :`丶、._ {,ハ `ヽУ: : : : : : : : : : : : : :  ̄VY戈ー:、 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ气 ヽミヘ ,/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : V衣,〉ー}7 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V巛Y/ミ{ ウォンガワロス・アアダメデウス・モーデフォルト[ Wongwals Aadamdews Modefault ] (韓国 1962年6月10日〜2011年10月)
339 :
名無しの笛の踊り :2011/10/12(水) 08:52:48.45 ID:6YSaaQP9
軽く一杯飲みながら聴けるのがモツ
340 :
名無しの笛の踊り :2011/10/12(水) 11:35:24.84 ID:FijxVNer
音楽を縛らないモツ キツキツに縛るベト どちらも気分次第で気持ちいい
341 :
名無しの笛の踊り :2011/10/12(水) 19:32:55.31 ID:kKx5DfIN
342 :
名無しの笛の踊り :2011/10/12(水) 19:34:12.11 ID:kKx5DfIN
343 :
名無しの笛の踊り :2011/10/12(水) 20:36:10.71 ID:rs005tsN
モツベトの名言は、
>>334 以外にもっとイイのがあるかもしれない
モツのオリジナルなんて考えたことすらないってのはマジで言ってたの? かっこええわ
洗礼名:Johannes Chrysostomus Wolfgangus Theophilus Mozart ずいぶんややこしい
私も、幼きイエズスの聖テレジア○○△△ そんなものでしょう
347 :
名無しの笛の踊り :2011/10/20(木) 05:46:00.75 ID:fdbYtSWd
>>344 モーツァルトの名言に、こんなものもあった
「音楽は、決して不快感を与えてはなりません。楽しみを与える、
つまり常に”音楽”でなくてはなりません」
モーツァルトの言葉で印象に残っているもの 「人間の声はもともとビブラートがかかっているから、この上さらにビブラートを かける必要はないんだ」 とすると、モーツァルトの歌はビブラートをかけないで歌うのが正解ということだな。
もちろん「過剰な」ってことでしょうけどね
古楽器厨はそこのところを勘違いしてるヴァカが殆どだな
351 :
名無しの笛の踊り :2011/10/20(木) 18:25:27.17 ID:3r6zslE4
オマエモナー
自分のこと言われてるの自覚した人乙!
この流れ、何もかも懐かしい。何年振りだろう。
>>351 オマエガナー
354 :
名無しの笛の踊り :2011/10/20(木) 21:18:25.24 ID:fdbYtSWd
リアル馬鹿登場
モツもレオポルトも自然発生的なビブラートは否定してないんだけど
どうして「ビブラートをかけない」という解釈になるのか不思議
>>355 の解釈を聞かせて貰おうか
358 :
ベートーヴェン :2011/10/22(土) 01:44:42.87 ID:Qd6uUD6H
そろそろ私のことも話題に出してくれないか
359 :
355 :2011/10/22(土) 02:40:08.39 ID:POn0dKMG
別に俺、否定してなくね? 過剰の件が意味わかんないだけ。
361 :
355 :2011/10/22(土) 05:09:29.30 ID:POn0dKMG
だから補足になってねーと言ってます〜。
どうでもいいからあなたの解釈を書きなYO
363 :
355 :2011/10/22(土) 05:20:37.24 ID:YuTB1+bX
解釈も何もそのままじゃん。読んで時の如く。
364 :
355 :2011/10/22(土) 05:22:04.85 ID:YuTB1+bX
あぁ、字が…時に……さようなら
恥の上塗り乙
366 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 06:42:13.17 ID:bK238ij5
367 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 06:44:02.46 ID:bK238ij5
368 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 06:49:44.05 ID:muvxgb4q
>>316 スコラ 坂本龍一 音楽の学校 <新>「古典派」
NHK Eテレ 2011年10月22日(土)
放送時間 :午後11:00〜午後11:30(30分)
第4回 「ベートーヴェン 対立し和解する音楽」
古典派を磨き上げたベートーヴェンを解析。
エネルギーに満ちた民衆のための音楽の魅力に迫る。
ワークショップでは、生徒たちがソナタ形式の作曲に挑戦。
370 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 10:21:50.87 ID:WfvtPM+K
355というヴァカがいたのか
ベートーヴェンの肖像画は多く残っているが、音楽室によく飾ってある楽譜とペンを持った
のはかなり美化していてる気がする。個人的には
>>366 が実像に近いのではないかと
思っている。モーツァルトは肖像画がどれもこれもマンガみたいな感じのが多くていまいち
実像のイメージがわかない。モーツァルトの時代には写実的に描く画家はいなかったのかと
小一時間…。
372 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 18:25:35.15 ID:muvxgb4q
モーツァルトはヨーゼフ・ランゲが書いた(小林秀雄が「美しい女のよう」と称した) あの有名な作品がコンスタンツェも一番似てるって言ってたんだよね。 死ぬ三年前の1788年頃の作品と言われてる。全く太ってない。
375 :
名無しの笛の踊り :2011/10/23(日) 10:44:13.39 ID:66SiRfPV
モツは痩せ型ってなんかで読んだぞw
成長期の睡眠時間の大半を馬車の中ですごしたおかげでチビだったとの噂
モツもベトも、確か身長162〜163cmぐらいだったような?
378 :
名無しの笛の踊り :2011/10/23(日) 16:21:03.54 ID:cnIz0k1a
身長が低い男性は音楽の才能があるんですか?
379 :
名無しの笛の踊り :2011/10/23(日) 16:21:48.67 ID:gvDBqC3F
今日の晩御飯はチーズマカロニにするわ@南足柄市
380 :
名無しの笛の踊り :2011/10/23(日) 19:20:08.21 ID:CGNvRN29
江戸東京博物館で大名がのった籠みると、昔の人が小っちゃかったかったことがよく分かる
>>377 ぐぐって調べてみると、二人ともばらばらな数字がヒットした(150〜167)
384 :
名無しの笛の踊り :2011/10/25(火) 05:43:34.44 ID:or1PzuOf
>>383 個人的には、二人とも150cm台前半ということはないと勝手に思っている
あまり低身長で手が小さすぎると、ピアノ演奏が大変そうだから
モーツァルトの美しい音楽はショパンみたいに狙い澄ましたような美しさで好きじゃない
言い換えれば洗練されすぎってことかな? 時代の要求に応えたという側面があるんだけどね
モーツァルトやショパンの曲、当たり前のように受け入れてたので、 そういう感想って初めて聞いた、なるほど〜。
モーツァルトの直系の子孫はいない。 ベートーヴェンの直系の子孫もいない。 さびしいかぎりだ。 バッハの直系ならまだいるかな?
バッハ一族はいるけど直系かどうかは良くしらない。
391 :
名無しの笛の踊り :2011/10/27(木) 20:45:41.25 ID:AzMpCe+F
ベートーヴェンの音楽はどうも押しつけがましくてね
392 :
名無しの笛の踊り :2011/10/27(木) 20:50:26.27 ID:AzMpCe+F
ベートーヴェンの音楽はいわゆるさりげなさが乏しく、絞り出し、さらに絞り出した表現の結果だ
ベートーツァルト
モーツァルトーベン
モーツァルトもベートーヴェンも曲作りには励んだが子作りには励まなかったのが難点だな、 未婚でも浮気でもいいから子供を1000人くらい作っておけば現代でも少しは直系の子孫が存在したろうに。 天才なんだから子作りも凡人よりはるかにたくさんできるだろ。
396 :
名無しの笛の踊り :2011/10/28(金) 22:56:08.17 ID:WgXFVu2w
>>391 運命では確か「ジャン!ジャン!ジャン!ジャン!ジャン!ジャン!」とやるからね。
そこまでやるかとオモタ
あれはクラシック音楽随一のギャグだろう
398 :
名無しの笛の踊り :2011/10/31(月) 01:39:04.62 ID:XvJkLm11
神がモーツァルトという媒体を通じて音楽を流した
やっぱりリヒテルの平均律は聴く。 他にもリヒテルを聴くかもしれない。
400
やっぱリヒテルのバッハは聴くのやめた
俺はやっぱ交響曲なんか書けねえよ。時間がかかりすぎる。 音楽はピアノ曲だけで精一杯。 文章とCGとPGもやんなきゃいけないからな。
きようびんぼー、、。
404 :
名無しの笛の踊り :2011/11/02(水) 13:00:39.37 ID:YnY6ip0Y
405 :
名無しの笛の踊り :2011/11/02(水) 20:51:50.91 ID:AdW/vpLd
>>395 音楽の才能が天才的だからといって、子作りの才能も天才的とは限らないと思うけど
407 :
名無しの笛の踊り :2011/11/02(水) 22:26:47.46 ID:Iv0hKdFA
モーツァルトって不思議な音楽だ 19世紀の音楽よりも遥かに現代的に聴こえる なぜかジャズに似た所がある 魔笛の序曲を聴いて驚いた オーケストラがビッグバンドみたいにバウンドしている あんなサウンドはクラシックでいままで聴いたことがなかった だからクラシックのはずなのに全然クラシックじゃないというヘンテコな存在 ベートーベンもワーグナーも見事にドイツ音楽のワクにはまっている しかしヴォルフガングだけは既成のワクにはまらない あらゆるワクをすり抜けてしまう超常識的な存在だ
坂本龍一がモーツァルトは音楽史の例外だって言ってたけど。 どんな意味だろう?
409 :
名無しの笛の踊り :2011/11/02(水) 22:47:18.47 ID:AdW/vpLd
神から音楽をこの世に送り出す媒体=モーツァルト
410 :
名無しの笛の踊り :2011/11/02(水) 23:07:59.94 ID:Iv0hKdFA
モーツァルトと他の作曲家を比べても所詮意味がない なぜかと言えば本当の意味でユニークだから むしろ彼自身の曲同士を比較する方が面白い たとえば40番のシンフォニーの第一楽章 あれはどこから発想したものか 先行作品がなかったのはまず間違いないと思われる 彼自身の曲で何か似た物が見つかるだろうか ところが無いんですネこれが もしかしたらと思われるのがバリで書いたAマイナーのピアノソナタ はっきり言ってメロディーが似ている訳じゃない しかし雰囲気がそこはかとなく似ている気がする 手際の鮮やかさは比べてもいいかもとソコハカトナク思います
40番のあの主題は、三年前の21番のピアノ協奏曲(K.467)の第一楽章で登場するよね
412 :
名無しの笛の踊り :2011/11/02(水) 23:48:29.90 ID:Iv0hKdFA
モーツァルトと他の作曲家をあえて比較するととてつもなく幅が広い事 彼はほぼオールマイティーと言って間違いない なにしろコンチェルトとオペラの最高峰をほぼ同時に書き上げてますから Cマイナーのピアノコンチェルトの次がフィガロなんですから この二つの作品がどれだけ凄いか知っていればこれがどれくらい破格な事か分かりますよね およそ有り得ない筈の奇跡的な離れ業をあっさり決めてしまうのがモーツァルトの特異な所です
ではおやすみべ―スレ。大きな音を立ててベットにウンコしてよくお休みなさい。 お口をあててお尻をなめなさい
414 :
名無しの笛の踊り :2011/11/03(木) 00:44:28.10 ID:66UTD8Tv
フィガロと言えば2幕のフィナーレ 音楽の勢いの良さそして信じられないほどの完全な構成 ブラームスもワーグナーも互いの仲の悪さを差し置いてここだけは意見が一致してますね しかしそれ以上に私が感嘆したのが4幕のフィナーレそれも最後の伯爵と伯爵夫人の応答のメロディー ここはもう分析する事が無意味に思われます ただ涙しか出てこない 全く何たる音楽か こんな曲が書ける人間はもう普通の人間じゃない 音楽の力があまりにも強力なので言葉自体が蒸発してしまう 要するにもう台本自体がどうでも良くなってきます モーツァルトがここで成し遂げた事はオペラ史上でも非常に特異な成果だと思われます つまり音楽と台本との比重が変わりオペラが全く新しい段階に入ったのではないか 現にオペラハウスのレパートリーはほぼ彼以後の作品で占められています 彼こそ意図せざる革命家でありまたヨーロッパ音楽の巨大な分水嶺ではないかと思います
君の鼻にウンコを引っ掛けてあげようあごまで流れるくらいにね
416 :
名無しの笛の踊り :2011/11/03(木) 00:59:39.40 ID:ro5T8zL4
モツは鍵盤が全然ダメだからオールマイティじゃないよ。 バッハから後退させたと思う。
>>418 これはこれは釣り人さん、ごきげんよう!
ベッドにとびきりでかいウンコをして、おやすみなさい!
モーツァルトは、既にネタにすら成らないことが、はっきりしてしまったな。
420 :
名無しの笛の踊り :2011/11/03(木) 15:50:36.38 ID:HuDrBzuR
ベートーベンは交響曲を改革しているので、偉大だと思います。
421 :
名無しの笛の踊り :2011/11/03(木) 19:18:54.49 ID:66UTD8Tv
音楽で最も難しいのは作曲 最も大規模なのはオペラ オペラで頂点を極めてこそ大作曲家と言えるだろう 普通5大オペラ作曲家として名があがるのが ベルディー プッチーニ ワーグナー リヒャルトシュトラウス モーツァルト といった面々 誰でも気付くのはモーツァルトのみが18世紀でありしかもオペラ専門家でないと言う事 ドイツチェオーパーはまさしく彼から始まっている ホペラブッファも彼が極めた形式と言える 今日のスタンダーズは彼から始まっている 彼以前の作品が上演される事は音楽祭など以外にはほとんどない つまり彼こそがオペラ史上最も大きな分水嶺と言える ところがこうした見方で器楽も見てみると似たような事情が浮かび上がって来る ピアノコンチェルト 管楽器の為のコンチェルト バイオリンコンチェルト セレナーデやディベルティメント 舞曲や行進曲 管楽器の為の室内楽 ピアノソナタ バイオリンソナタ コンサートアリア さらにシンフォニー こういったジャンルのほとんどで演奏されるのはモーツァルト以降の作品である シンフォニーはパパハイドンがいるじゃないかと言われるかもしれないが 実際にはハイドンの作品で現在主に取り上げられるのはモーツァルト死後の時代に限られる 実は彼から重大な影響を受けたのはベートーベンに限らず他ならぬハイドンもそうだった 音楽史上これほど際立った存在があるだろうか
もういいよ
>>416 2曲の短調ソナタ、幻想曲やロンド、コンチェルトもお忘れなく
424 :
名無しの笛の踊り :2011/11/03(木) 20:31:04.94 ID:66UTD8Tv
モーツァルトの際立った特色は軽さと深さを合わせ持っている事 最高に繊細で透明で有りながら同時に大胆でダイナミックかつ深遠な音楽 最も端的な例はドンジョバンニやグランパルティータに見られる あれほど水際立った鮮やかな音楽があるだろうか 舞台上の立体感も驚くべき水準にある 複数の登場人物を同時に動かす手際の鮮やかさはワーグナーすら及ばないのではないか 深くて純粋で透明な響き これこそモーツァルトの達成した奇跡と言える おそらく私の知る限りヨーロッパ音楽の最高峰と言えるのではないか
>>414 ,421,424
おっしゃることは分かりますが
このスレでは釣り煽り扱いされるのがオチなので
モツ総合スレに書かれた方が良いかもしれません
426 :
名無しの笛の踊り :2011/11/03(木) 21:31:51.60 ID:66UTD8Tv
マイルス イズ ミュージック と言う言葉がある その伝で行くならさしずめ モーツァルト イズ ミュージック といった所か 彼の音楽は実際驚くほどに現代的である 重厚長大な響きは19世紀の通弊だが彼には全く無縁だ 彼が壮大な音楽を書かなかった訳ではない やり方が極めて独特でロマン派よりも遥かに簡潔かつ直裁的なだけである いかに素早く核心に飛び込むべきかがわかっていた その最も聡明な例がドンジョバンニの冒頭である レポレロの独白の直後にいきなりクライマックスに突入する ここの鮮やかさは誰もが賛嘆するだろう 深さと簡潔さを合わせ持つ驚異的な音楽である つまり彼は19世紀を飛び越えて現代に繋がる斬新性を持っている 歴史的な偶然なのかも知れないが不思議な現象だ 世の中で最も不思議な音楽家ではないか
長文さんの言いたいことに同意してまう、なんか癪だなあ モツスレでお願いします
うぜえw しかもあまりたいしたこと言ってねえw
>>428 あなたのたいした意見をどうぞご披露下さい
遠慮は全く要りませんよ
モツオタの最後の拠り所-オペラ(涙目) しかし実際は、たいしたことない。
431 :
名無しの笛の踊り :2011/11/04(金) 11:39:59.78 ID:W163DJ9M
モーツァルトの音楽を一言で言い表わせば「人間としての至福をもたらせてくれる音楽」である
モーツァルト批判が聞きたい
>>428 ,430
どこがどう大したことないのか具体的にお願いします
ただの煽りはツマらない
慣用句の組み合わせだけで、あまりにも類型的。
それは文章構成への指摘であって内容そのものじゃないね
436 :
名無しの笛の踊り :2011/11/04(金) 14:31:48.72 ID:wG5p2mPK
>>426 ドンジョバンニは古典派の最高傑作の一つ
で片付く文章だね
音楽史上これほど際立った存在があるだろうか 世の中で最も不思議な音楽家ではないか ヨーロッパ音楽の最高峰と言えるのではないか あらゆるワクをすり抜けてしまう超常識的な存在だ 全く何たる音楽か こんな曲が書ける人間はもう普通の人間じゃない うぜえw
438 :
名無しの笛の踊り :2011/11/04(金) 21:57:04.39 ID:vwA9uv9h
ベートーベンもモーツァルトもどちらも天才だと思うが、勉強して学べるベートーベン と勉強しても学べないモーツァルトという違いはあるかもしれないね。ベートーベンの の不協和音は音楽を前進させるための推進力、と坂本教授は言っていたが、 そうした楽曲の作り方など後世の作曲家に与えた影響力という点ではベートーベン が凄いのかな、と。
「モーツァルトは1回限りの現象」と言われることがあるが、まさにそうかもしれない。 王侯社会から市民社会へのちょうど転換期にあったこと、その中で王侯の生活から 庶民の生活まで知り尽くしていたこと、当時にあってヨーロッパの主要な音楽都市を くまなく回って各地の音楽を吸収したこと、等は、たしかに前例がないだろうし 後世にもここまで徹底していた例はないのではないか。 勿論、ベートーヴェンもフランス革命後の二転三転する社会の影響は強く受けているが モーツァルトと比べると地域的にもはるかに限定されていた。 それぞれがそれぞれの個性とマッチして脳力を伸ばしたのだろうけど、 インターナショナルという点ではモーツァルトの方がはるかに強いし、 その分だけ強く特徴付けるものが曖昧なところはあるかもしれないが、 逆にこれがいい意味の多様性につながっているように思う。
440 :
名無しの笛の踊り :2011/11/04(金) 22:53:03.53 ID:zUjUWe/m
坂本は浅田彰との対談で、モーツァルトについて 「あれだけ散漫な構造なのに、あれだけ美しいってのが モーツァルトの奇跡なんだよね」 と言ってたな
441 :
名無しの笛の踊り :2011/11/04(金) 23:08:13.77 ID:vwA9uv9h
それを人は奇跡と呼ぶが、マネすることができない。と言うかマネしてもしょうがない。マネても俺の(現代の) 音楽にゃならない。しかし、美しいんだよな、ってな感じ。
442 :
名無しの笛の踊り :2011/11/04(金) 23:13:03.22 ID:zUjUWe/m
ちなみに坂本はモツの「ジュピター交響曲」について 「非常に複雑に書かれている」と言っている。 モツを散漫なだけの作曲家ではなく、必要とあらば複雑な曲もかける作曲家と 見なしているわけだ。 念のため。
443 :
名無しの笛の踊り :2011/11/04(金) 23:21:39.16 ID:uSjvqJYW
モーツァルト>ベートーヴェン 異論は絶対に認めない。
あっそw
445 :
sage :2011/11/04(金) 23:36:34.81 ID:Bjox/VFL
9月に浅田彰、田中康夫、福岡の鼎談を聞きました。 フェルメール本の販促イベントのようでした。 浅田:シャツが??? 全体:話はサイダーを水で割った感じでした。
446 :
名無しの笛の踊り :2011/11/04(金) 23:50:43.20 ID:yOU6wvTf
モーツァルトの音楽を聴かされても一度も感激した事が無い
聴かされてもダメだろうね。 自分から聴きに行けばいくらでも答えてくれる音楽だと思うよ。 昔はオレもそうだったからわかる。
俺はたまたま聴いたPコン23の2楽章聴いてハマったよ 今までモツ舐めてた自分をちょっぴり責めたw
449 :
名無しの笛の踊り :2011/11/05(土) 00:17:09.97 ID:DieP/vGl
モーツァルトの音楽聴かない奴は人生損してる。 オナニーしない奴と一緒。
なんだこいつら
モーツァルト信者の口ぶりはなにか本当に神を信仰しているようでさえある しかし言ってることが似たりよったりなのはおそらく有名な批評家の言をコピペしているだけだからだろう
批判的なことばかり言う輩の口ぶりがいつも同じなのは 少数が必死になってるだけということの表れだろう
モーツァルトのオペラをもう二、三曲聞きたかった。 ヨーゼフ2世があと3年くらい長生きしてくれれば、円熟期のモーツァルトはもっとオペラを 作ったかもしれない。その次のレオポルト二世はチマローザの才能を見抜く力がありながら なぜかモーツァルトをあまり使わなかった。
>>442 同じハ長調なのに、ジュピターはリンツとは格が違うように思える
巧みな職人芸で、形式的で単純な洗練された貴族趣味のバリエーションを組み合わせた音楽。 モーツァルト自身は貴族ではないし、心が通っていない。 しかし美しく魅力的にしようと作れている。
456 :
名無しの笛の踊り :2011/11/05(土) 12:09:22.36 ID:TLqbJ0x4
>>420 交響曲だけではなく、ピアノ協奏曲も改革した
457 :
名無しの笛の踊り :2011/11/05(土) 23:27:20.14 ID:oMGxPnua
モーツァルトが破格と思えるのは透明性 ピアノコンチェルト27番第2楽章冒頭、ピアノがまず単純なフレーズを奏でる 次いでホルンが合いの手を入れオーケストラが最初のフレーズを復唱する ここを聴いて完全にまいってしまった 彼は瞬間的に閃くのだ 回りくどい事は一切しない 同じような瞬間がフィガロにもある 4幕のフィナーレその最後、伯爵と夫人との呼びかけと応答 ここも単純にして驚異的なメロディーが登場する フィガロ全体を規定してしまう位決定的な場面だ ここまで単純にして透明な音楽は彼以前には聴いた事がない やはり何か特別な現象に思える
このスレにはジャン・ヴィクトール・オカールがいるのか?
459 :
名無しの笛の踊り :2011/11/05(土) 23:56:33.54 ID:oMGxPnua
モーツァルトに驚かされた事は何度もあるが大抵ごく単純なフレーズだ 例えばエルビナ マディガン コンチェルト これはアンダンテが有名過ぎて第一楽章が目立たない珍しい例だが そのアレグロでドレミファソラシドをただ並べただけのフレーズが何度か登場する 余りにも単純過ぎてテクニックとさえ言えないにもかかわらず実に効果的に響く あたかも地球が回転する様な音に聞こえる 宇宙的なイメージだ
460 :
名無しの笛の踊り :2011/11/06(日) 00:27:56.71 ID:ExJ8K/mm
一時ワーグナーにはまっていた事がある 麻疹みたいなもので大抵の人がかかる音楽だが中でも 魔の炎の音楽 が好きだった しかし ドン ジョバンニ の附点音符付リズムの方がもっと気に入った どうもワーグナーにはまる人とモーツァルトにはまる人とイタリアオペラにはまる人と分かれるのではないか 気質か感性の差が出るような気がする
461 :
名無しの笛の踊り :2011/11/06(日) 00:30:11.31 ID:xLPSV6il
スレ違いになるけど、モーツァルトの影響を受けたようなベートーベンの曲って 案外すきなんだよね。 ピアノ協奏曲第3番とかピアノソナタ第19番、20番とかね どうしてか、ほほえましく思えちゃうんだよね。
べトの交響曲1番にはジュピュターの動機が動機がたくさん入ってますよ 交響曲2番まではモツの影響が濃厚です。 三番ではそれが破けて自分がやりたいことをやったらどこまでもいけることが わかってつきすすんだ。
463 :
名無しの笛の踊り :2011/11/06(日) 00:59:55.01 ID:ExJ8K/mm
どうも見かけに騙される人が多すぎる ベートーベンもワーグナーも頭堅すぎ だからコジのトリッキーなワナに引っ掛かる 二番煎じじゃなくてそう見せているだけなのだ 実はフィガロとコジは全く違う作品だ 片方がコメディーならもう片方はパロディーである 騙しこそが主題であり見せかけと真実が同じ重みを持たされている 不思議の国のアリス 鏡の国のアリスの様な作品なのだ 登場人物も最初は役割が分かっている 途中からまるで分からなくなる これは演技なのか真情なのか 劇中劇を舞台化した物としては最も見事な作品だろう
464 :
名無しの笛の踊り :2011/11/06(日) 01:25:48.14 ID:ExJ8K/mm
モーツァルトは冷酷だ 彼に比べるとベートーベンもワーグナーも人が良すぎる だから絵空事にこだわって雲の上の作品になってしまう ジョバンニやアルフォンゾの悪魔的な閃き 彼らに書けるか 音楽の冗談 に見られる底意地の悪さが発揮できるか これが彼らの限界だ リアリティーこそがモーツァルトの最大の武器であり最も恐ろしい所だ 彼の音楽は誤魔化しが効かない 批評する人間が逆に批評されてしまう そういう恐ろしさがある
なぜかワーグナーの名前が出てくるのが胡散臭さ全開
>>461 ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番もモーツァルトの影響をかなり
受けているかもしれないけれども、やっぱり第2番の方がモーツァルト色が
ずっと強いと思う
コジはええよ
モツとベトの比較は、 ピアノ協奏曲27曲とピアノソナタ27番まででするといい。 ベトの中期までより、モツの20番・24番の方が 上のような気がするなぁ。
大平正芳、だっけ? いや、大したことじゃないんだが、467のID
だがGouldはモツを評して装飾過剰でむしろ長く生き過ぎた みたいな事を言ってませんでしたか? 凡人は礼賛するか 理解できないかのどっちかのパターンか。
>>470 他人の言葉を借りないと批評もできないんデスカ?
グールドこそ長く生きすぎた気がしないでもない。
童貞師匠が、万年神童にダメ出しか すごいな。
474 :
名無しの笛の踊り :2011/11/07(月) 09:06:33.87 ID:W32QUNc0
演奏が難しいのはモーツァアルト ごまかしが一切訊かない
475 :
名無しの笛の踊り :2011/11/07(月) 09:20:48.62 ID:Xw1clQde
うんこモーツァルトには一度も感激した事が無い どこが良いのか。。
>>475 あなたの感激したことのある作曲家や曲を挙げてみて
479 :
名無しの笛の踊り :2011/11/07(月) 18:12:42.67 ID:mBkB3FGD
これから極端な話を始めるのでできれば感想を聞かせて下さい 「のだめ」なんかでもチラリと触れられていたがクラ界の最大の問題は観客の現象 このままやっていてもジリヒンに成るほかない状況 はっきり言えば殆どのオーケストラが消滅してしまう可能性が高い ユーロの危機は深刻、もはや仙人のオーケストラなどと呑気な事を言える現況じゃない 19世紀的な重厚長大な作品は骨董品扱いされかねない 小編成で威力を発揮する作品でないと実演されにくくなる オペラでいつも思うのがアホな演出ブザマな舞台など無い方がマシだと言うこと いっそカラオケのコンサート形式でやったらどうか 大オケも合唱団も不要、独唱者のみホールに立てば十分 このやり方でも名演奏は可能なはず コジならたった6人で成立する これならU2にも対抗できる もちろん美形と美声を揃えて大観衆にアピール スクリーンも使いCGやらスモークやらハデにやらかそう 音楽に本物の力があるなら魅了できる筈
480 :
名無しの笛の踊り :2011/11/07(月) 18:13:18.81 ID:85OiXs6D
>>475 批判するの簡単だ、ただそれを書けばいいだけだからな
馬鹿でも出来る。
そして自分が批判されたくないものだから、自分の好みは言わない。
>>479 景気次第じゃない?
クラシック音楽自体は普遍的な魅力を持っているんだから
余程のことがない限り消滅することは無いと思うよ
確かにお金の掛かる大編成は録音・録画でしか楽しめなくなる可能性はあるけど
スクリーンやらネット中継やらを駆使するのはいいかもね
482 :
474 :2011/11/07(月) 20:59:10.08 ID:W32QUNc0
あくまでアマオケの木管の立場だが ブルマラタコはごまかしやすい ドボチャイも結構雰囲気でいける気がする モーツァルトは譜面ヅラは簡単だが、アマがやると味も素っ気もない演奏になる。 プロとアマの実力差がはっきり分かる。
483 :
名無しの笛の踊り :2011/11/07(月) 22:44:10.27 ID:wFKPJyo9
確かにモーツァルトは腕っこきの連中でやると凄みが出るよなあ。特に 木管が良く聴こえてその絶妙なハーモニーが聴こえるとこれに勝る音楽 はないと思う瞬間がある。音数が少ないということは弾き飛ばしがモロ に出てくるから難しいのかも。
484 :
名無しの笛の踊り :2011/11/08(火) 12:11:23.84 ID:RmtVXSeP
メディアの発達と作曲家の人気度が関係していると考えた事ある ベトとモツの人気が逆転したのは20世紀それも第二次大戦後だと思うけど レコードの普及率と対応してると思うよ それまでオペラ全曲なんて誰でも聴ける訳じゃなかった LPの登場が48年、ステレオLPが確か58年だと思う この頃からオペラに強くてコンチェルトもウインドオーケストラもイケル モツの天下になった CDが82年、DVDが96年、BDが06年、いまやユーチューブの時代 リアルでユニークな音楽が生き残る
>>484 それはあるかも知れないね
特に日本の場合は長らくドイツ音楽偏重、器楽音楽偏重が続いたことで
ベト人気を後押しする形だったのが、今では録音・ネットを通じて
多種多様な音楽を気軽に楽しめる環境が整っていった
昔ながらのファンだけが取り残されてる感はある
486 :
名無しの笛の踊り :2011/11/08(火) 17:01:47.12 ID:Lmu+b1A8
チェコプラハ管弦楽団だったかな? たぶん、常設ではなく、チェコの寄せ集めオーケストラで、 指揮者は武藤とかいうチェコ在住の日本人、 オールモーツァルトプロだった。 これが、すごく良い演奏だった。 チェコフィル6重奏団がモーツァルトやったときも、響きの美しさと歌いまわしにシビレた。 チェコ人ってモーツァルト得意なのかな? チェコフィルのベートーヴェンは何か変。
モーツァルトの生前から彼の音楽を愛したお国柄だからな。 モーツァルトもプラハに引越せば仕事がもっと増えたかもしれないのに。
488 :
名無しの笛の踊り :2011/11/08(火) 19:15:22.73 ID:l/E8DAMZ
>>486 パナソニックのハイエナジー電池のCMに出てた人たち?
モーツァルトは、素晴らしいと思わせる瞬間が多々有るけど、基本的に、このスレにも表れてるように、上滑ってるな。
モーツァルトの楽しさと元気は、人を救うと思う。 ベートーヴェンからは落ち着きと自信かな。 何か書き込みたくなって書き込んだわ。
救われた一人です すごく尊く思った
モツ鍋
モツ鍋でも元気が出て、寒い冬は心底救われる。 モツ鍋はモーツァルトよりむしろ偉大という結論が出た。
>>448 今シーズン、フィギュアスケートの女子選手が使っている
496 :
名無しの笛の踊り :2011/11/25(金) 15:00:07.26 ID:gJkxdn5/
>>489 捕え方が鋭いねぇ。
モーツァルトではこうはならないもんね。
497 :
名無しの笛の踊り :2011/11/25(金) 18:44:27.21 ID:yhw/YaCr
モーツァルトは妻に恵まれなかったのかも知れないが、ベートーヴェンは明らかに 女に恵まれなかった。
498 :
名無しの笛の踊り :2011/11/26(土) 21:28:18.65 ID:J/Fc7IoE
実際どうだったんだろう? さすがに耳が不自由だとナンパとかやりづらいだろうな。
そんなに狂気が好きなら薬漬けの音楽家聞けよw ミッキー吉野とかw
モーツァルトでは楽譜の版の問題はあまり生じていないようだが、ベートーヴェンは よりによって第九の楽譜に問題点がたくさんあるのが困る。誰か早く解決してくれ。
この二人の作曲家の好きな作品を三つずつ選ぶとしたら、 ベートーヴェン 1、交響曲第九番 2、クロイツェル・ソナタ 3、弦楽四重奏曲第15番 モーツァルト 1、交響曲第40番 2、歌劇「魔笛」 4、ピアノ四重奏曲第2番 となる。この選択に一片の悔いなし。
>>501 意外と選曲がセンスいいですね
でも失礼ですがあなたの文体は某コテさんを思わせる
503 :
名無しの笛の踊り :2011/11/29(火) 20:03:47.70 ID:dww13Fuw
>>501 とても3つに絞りきれない・・・
何を選択しても、でもあれもいいな、これもいいな、と迷うだろうな
つまりはそういう作曲家なんだ
504 :
名無しの笛の踊り :2011/11/29(火) 22:59:33.15 ID:Ch6TULXX
>>501 弦楽四重奏曲第15番とピアノ四重奏曲第2番の選択が捻くれてるな
>>503 自分だったら、日替わり選曲になりそうだ
精神性に多少不満があること、せかせかしてることもあって、 モツのすべてのCDを売ってしまった。 人生に進歩があれば、また聴く日もくるかもしれない。 しばらくはモツとお別れだ。
根上のモーツァルト
509 :
名無しの笛の踊り :2011/12/05(月) 20:37:57.65 ID:pIYiknNf
さて、今日はモーツァルトの命日だな。 レクイエムでも聴くとしよう
俺はなぜか「流浪の民」が聞いた。 まあ、合唱曲つながりということで無問題。
511 :
名無しの笛の踊り :2011/12/09(金) 16:57:24.54 ID:Ojc8pqb8
今朝のクラシックカフェはモーツァルト特集 朝からモツレクは重いな
朝は大体モーツァルトから聞き始めるな。 ピアノ協奏曲27番、交響曲41番、協奏交響曲、あたりが朝にふさわしいかな。 ベートーヴェンの場合はなぜか朝は聞かない。聞くとすれば夜になってしまう。 だが、ピアノ協奏曲5番だけは朝から聞きたくなる。
513 :
名無しの笛の踊り :2011/12/16(金) 22:27:27.45 ID:E49HAnxg
>>333-335 トレインチャンネルで、ベートーヴェンの名言、キター!!!
「僕の芸術は貧しい人との幸福に捧げられなくてはならない」
http://www.meijishoin.co.jp/news/012685.html ところが、「ベートーヴェン 名言 貧しい」でぐぐると、
「ぼくの芸術は、貧しい人々の運命を改善するために
捧げられねばならない。」
という、微妙にニュアンスが違うものもヒットした。
ドイツ語の原文を知らないので、実際どんな日本語訳が適切なのか、
よくわからない。
1/23〜1/29生まれの偉人の中から、モーツァルトをぜひ取り上げて
ほしいなあ。そうでないと、このスレ的には面白くない。
モーツァルトは天才ですね。モーツァルトが音楽の神様の言葉を伝えた人ならば、ベートーヴェンはその音楽を芸術の域まで高めて、第九番で結実する。第九番は正に奇跡の曲だと思います。 個人的には、ベートーヴェンのリズム感が好きです。跳ねた感じがして、クラシックのイメージとはちゃって、お茶目なフレーズもあるし、ノリノリで聞けるもんで好きです。
英国王のスピーチて映画でベートーベンとモーツァルトがいい感じに使われてた
>>514 個人的には、ベートーヴェンの奇跡の曲は、ピアノ協奏曲第4番
メリークリスマス!
518 :
名無しの笛の踊り :2011/12/29(木) 13:47:28.44 ID:Pqe9IEW0
ベートーベンにモツレクに勝てる曲があるか
>>518 モーツァルトのレクイエムは、最初だけしか作っとらんがや。
完成してるだけべトのミサ・ソレムニスのほうが上 宗教曲は本来完成してないと意味がないので
別にレクイエムで判断せんでもええがな。 ピアコンとオペラと宗教曲はモツが圧勝かなぁ?
小学生スレかよ!
523 :
名無しの笛の踊り :2011/12/30(金) 09:53:34.92 ID:145j+Tx4
>>521 数だけで判断すれば、交響曲とピアノ協奏曲とヴァイオリン協奏曲は
モーツァルトの勝ちだ
524 :
名無しの笛の踊り :2011/12/30(金) 12:51:16.84 ID:k1k92j2U
『音楽の父バッハ』・・・これはどういう意味か。 バッハが女だったら『音楽の母』・・・この方がピンときますね。 音楽の基礎を作った人です。 『楽聖ベートーヴェン』・・・キリスト教では聖者、聖域などおなじみの「聖」・・・「○聖」とは、その世界での最上位を表す言葉です。 『天才モーツァルト』・・・これはわかりますね。 文字通り、天才だったわけですね。
俺はピアノ曲以外も書くからな、普通に。
やっぱモツもとりあえず聴くかもしれない
やっぱとりあえず、平均律じゃなくモツの5枚分とで15枚分にしとくわ。 いつか再生産されたら、ウッドワードの平均律買えるかもな。 ベトの弦四も、ゲヴァントハウス・ボロディン等の全集も聴いてみたいし。
いつかそのうち、20枚分以上になるかもしれないな。
529 :
名無しの笛の踊り :2011/12/31(土) 20:09:09.57 ID:INLAgI+B
>>513 トレインチャンネルでは、ベートーヴェンのストーリーは
「耳が聞こえなくなった」ではなくて「難聴になった」となっていた。
実際のところは、どうだったのだろう?
いや、モツの10枚分かもしれないが。どうするかまだ決めてない。 それと、ポップさの追求はまた別の機会ということで、 初期の3作共に、音楽の使い方は似せた方がいいな。 それにしても、クラの楽器編成で ポップスに負けないように張り合えるのって、 ピアノ・ソロ、弦四、管弦楽 の3つに決まってるよなぁ。
さっきテレビを見ることを禁止しようと思ったが、 掲示板もしばらくこれで終わりにするかもしれない。 しばらく終わりにできるといいけどな。 音楽は学習記憶も集中力も大して奪わないから、 やっぱり音楽から離れるなんて考えられないよ。 音楽は素晴らしいなぁ〜。
クラ曲を扱うのは、1作ずつになるかもしれないな。 自分の生涯に6作発表できるのであれば、それでも問題ないわけだが・・・。
やっぱ平均律なんか絶対に買うのやめた。 そんなもん買うぐらいなら、ベトの弦四全集を集めたほうがましだ。 急に俺も覚醒したよ。
ベトって弦四が一番奥深い気がする。 ピアノ曲と違って、駄作が少ないからな。ソナチネもないし。
ふふふぅ、、あけおめ、、。
やっぱ初期3作はクラにするわ。 続く3作でまずジャズ、その後エレキギター系だな。 時代を追う形の音楽ジャンルで、楽器編成で分ける。 一緒にするのは、各種エロゲ・ギャルゲを参考にした新規BGMだ。 生涯に6作は作れる気でいるよ。
くそ。管弦楽は、ノベルゲーには色々と不自然だろ。 まだどうなるかわからん。
今年初めて聞いた曲は モーツァルト→プラハ ベートーヴェン→ヴァイオリン協奏曲 なぜか新年は明るい曲が聴きたくなる。
539 :
名無しの笛の踊り :2012/01/03(火) 23:41:26.32 ID:IX7Rot72
今年初めて聴いたモーツァルト:リンツ(昨年と同じ) ベートーヴェンは、まだ聴いていない
やっぱブレンデルにしとくか
ベートーヴェンのソナタ演奏では、ブレンデル先生が一番だよ。
ロルティの遥かなる恋人にの方が ブレンデルの全集より上ってのは、間違いだな。
543 :
名無しの笛の踊り :2012/01/09(月) 22:00:34.88 ID:eTLm7qmP
>>468 モーツァルト ピアノ協奏曲第20番&第23番
vs
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番&第4番
でどうよ
いずれにしても、
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番&第3番
には勝てる?
「クラシック音楽で最高の美しい旋律は?」スレの話題をなぜここに持ってくる
このスレにふさわしい傑作だから
なんで皇帝を入れんのだ
初めて聴くのがベートーヴェンだった人はクラシック嫌いになりそうだよね。 なんとなく・・
モーツァルト 交響曲第39番、第40番、第41番 ピアノ協奏曲第20番、第23番、第27番 vs ベートーヴェン 交響曲第3番、第5番、第7番 ピアノ協奏曲第3番、第4番、第5番
すべての芸術の頂はモーツァルトにある 芸術家全体でトップだからね
モーツァルトの息子のカール・トーマスの晩年の写真を見たときは、ちょっと感動した。 だが、息子の写真を見てもその父親の面影を見出すことはできなかった。二人の息子 たちが子孫を残してくれれば、父親そっくりの子孫が生まれたかもしれない。 ワーグナーの子孫は残っていて、長男ヴィーラントは写真によってびっくりするくらい父親に 似た表情を見せる時があった。 そういうことは子孫の絶えたモーツァルトの場合、決して見られることはない。残念だ。実に残念だ。
ヴィーラント・ワーグナーが「父親に似た」ってのは「ジークフリート・ワーグナーに似た」ってことか 話の流れからすると「リヒャルト・ワーグナーに似た」となるのかなと思ったけど
みんな、ベトソナのCDを『3大ピアノ・ソナタ』 みたいなくくりで出すより、もっといい方法がある。 悲愴 第2楽章 葬送行進曲 第1楽章 月光 第1楽章 テンペスト 第2楽章 熱情 第2楽章 28番 第1楽章 30番 第3楽章 32番 第2楽章 の組み合わせで、CDを出すといい。 誰かそっち系の仕事してる人とか、創作してる人がいたら、出してみたら? 俺は、クラシック市場はもうダメだと思ってるから、 他の市場で、この組み合わせでサントラを発売するつもりでいるんだ。 ただ20年後ぐらいになりそうなので、 誰かにもっと早く良い仕事して欲しいんだよ。
555 :
名無しの笛の踊り :2012/01/16(月) 20:24:09.33 ID:QGok/eD4
>>511-512 クラシック音楽を聴くのは、夜遅く疲れているときより、
朝一番の方がいいみたい
朝は田園で目覚めたい
557 :
名無しの笛の踊り :2012/01/26(木) 20:52:50.55 ID:GCfoTdrw
558 :
名無しの笛の踊り :2012/01/27(金) 23:47:13.17 ID:kNmHD5fF
モーツァルトもベートーヴェンもお金に困っていたのか
559 :
名無しの笛の踊り :2012/01/31(火) 05:26:18.40 ID:hLQmSd0R
モーツァルトやベートーヴェンに限ったことではないけれども、 お金になる曲を書くか、それとも自分の書きたい曲を書くか、 といった葛藤が大なり小なりあったに違いない
560 :
名無しの笛の踊り :2012/02/02(木) 12:21:46.91 ID:n2HlZ4b7
モーツァルトの時代は自分の書きたい曲を書けなかったんじゃないかな。 ベートーヴェンから自分の書きたい曲を書けるようになったと言われている。
>>560 モーツァルトも、ピアノ協奏曲20番とかドン・ジョヴァンニなどは
かなり書きたいように書いてるような気はするけどね。
実際、ウィーンでは評判悪くてあまり受けなかったんだと思う。
ウィーンでの人気が凋落して後の作品には意外に多いかもよ。
562 :
名無しの笛の踊り :2012/02/03(金) 18:10:18.46 ID:V02YWiNL
書きたいように書いたモーツァルト作品の筆頭は コシ・ファン・トゥッテだろうなぁ。 「人間とは心変わりする生き物である」 「人間とは希望的観測を真実と思い込みがちな生き物である」 というごく当たり前の人間の弱さ・愚かさをそのまま描いてるからね。 なにせ真価が理解されるまでに100年以上を要したわけでもあるし。
SF映画のサントラとかはカッコいい曲が多いけどベートーヴェンみたいなフレーズが よく出てくるね。 まあ、モーツァルトとどっちが凄いとかはわからないけど、言葉に出来ない次元でそもそも 世界観が違う気がするなあ。
>>548 作曲したときの年齢を考慮すると、こんな感じで
モーツァルト ピアノ協奏曲第23番 vs ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番
モーツァルト ピアノ協奏曲第27番 vs ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番
566 :
名無しの笛の踊り :2012/02/07(火) 13:05:37.92 ID:MjngZwZp
ベートーベンはうるさい
個性が正反対で剛と軟という感じ(どっちがどっちか言うまでもない) 特に管楽器の使い方の違いは歴然としている 両者の曲がコンサートに同時に載った時は音量や響きの違いに 驚愕したことが何度もある
568 :
名無しの笛の踊り :2012/02/12(日) 21:00:35.86 ID:oGj92bIr
なんか、冬になるとモツレク聴きたくなる。
なんか、冬になるとモツナベ
山中「益川先生はクラッシックではどんな作曲家かお好きなんですか」 益川「バッハ、ベートーベン、バルトークですね。モーツァルトは嫌いです。 モーツァルトは「天才」ではなくて「天才的」なの。だから嫌いなの。 つまり、やりっぱなしで推敲していないんです。音楽家に言うと「そんなことは ない」って言われるかもしれないけど、僕にはそう聞こえる。」 山中「先生のお考えになる天才というのは、思いつきだけでなく、ちゃんと 推敲もできる人とといことですか」 益川「そうそう。ベートーベンもそうでしょ。非常にいいメロディーを、 ちゃんと自分で生み出していて、それをさらに推敲しているわけ。 その点、モーツァルトは自分の中に思いついたメロディーに酔っているだけ、 という気がしますね」
571 :
名無しの笛の踊り :2012/02/14(火) 21:08:54.17 ID:UpGpx4iw
益川先生って、ノーベル賞受賞者の益川先生のこと?
>>571 そうです。ノーベル賞の益川敏英先生とiPSの山中伸弥先生の対談
益川って科学以外のことを話すと絶望的に馬鹿丸出しだよね
この立場の人が、モーツァルト嫌いと公言するのは、結構勇気ある?
やりっぱなしで推敲していない、でフィガロやコシのような 一分の隙もない音楽が出来上がるとは思えないけどなあ。 と凡人は思うんですが。
576 :
名無しの笛の踊り :2012/02/14(火) 23:26:36.49 ID:UpGpx4iw
モーツァルトにもベートーヴェンにも、隙がない音楽がある
>>570 バッハ(やヘンデル、テレマン)の方がモツよりもはるかに早書きで
チマチマと推敲なんてしていなかっただろ
そうでないと生涯で2000とも3000とも云われている数の作品は作れない
なんせプロの写譜屋よりも早く譜面に書きつけていたそうだからな
>>575 モツは努力家だよ
夜更かししてかなり勉強に勤しんでいた
作品は何度も推敲したに決まっている
益川はばかだな
579 :
名無しの笛の踊り :2012/02/15(水) 00:46:49.32 ID:Bi622cL2
益川さんはカチっと構成されて重厚な曲が好きなんだろ それだけのことだ
モーツァルトの魅力って言ったら優美なメロディって人もいるんだろうけど 個人的には精巧な均整美に魅力を感じる
このスレの人なら知ってるだろうけど、ハイドン・セットやドン・ジョヴァンニなど いくつかの曲にはスケッチや推敲を重ねたことを窺わせる断片も残ってるらしいね また作曲中モツは部屋中を歩き回って頭の中で練り上げてから一気に書き上げた という様子をコンタンツェが証言していたと思う
出来上がった古典派形式に乗っかってるから均整がとれてるんであって 推敲を重ねたわけじゃないんじゃないの
>>582 古典派形式は徐々に完成度を高めていったのであって
最初から出来上がってたなんてことはない
古典派30〜50年間は古典派形式の歴史ともいえる
584 :
名無しの笛の踊り :2012/02/15(水) 14:57:21.39 ID:V+iQy548
>>582 お前恥ずかしいからもうクラ板には来ない方がいいwww
>>570 おいおい、仮にも学者ならばちゃんと調べろよ。
モーツァルトだって書き直しはあるぞ。推敲だってやってる。
やっぱり学者というのは専門バカなのかなあ。
少なくとも短調で書かれた曲の多くはどれもベト的な緊密な構成を誇ってるだろ 益川は、モツはもちろん、ベトのいい聴き手とも言えないな
小学生の頃初めてモツのアイネクライネナハトムジークを聴いて「モーツァルトってチャラッ!」 って思ったのを思い出したよ もちろんいろいろ聴いてすぐに覆されたけどね
そういえば、ノーベル賞学者の小柴先生は、モーツァルトの ヴァイオリン・ソナタが好きだって言っていた。 かなりの通かもしれないね。
アインシュタインだってモーツァルト大好きだったし、わかる人にはわかるんだがなあ。
モーツァルト、ベートーヴェンのどの曲が好きだといえば、センスがよいと言われる? モーツァルト、ベートーヴェンのどの曲が好きだといえば、センスがよくないと言われる?
というか、初心者が真っ先に感じるステレオタイプなことしか 言ってないからセンスあるとは思えないってことなんじゃないか?
>>589 に先を越されたが書いちゃる
アインシュタイン>>>>>>(1光年)>>>>>>>益川
593 :
名無しの笛の踊り :2012/02/16(木) 05:42:36.55 ID:bSG7FsXi
>>591 では、
>>590 の質問に対して、いわゆるステレオタイプと反する曲
(どの曲だ?)が好きだといえば、センスがよいと言われる?
594 :
名無しの笛の踊り :2012/02/16(木) 06:00:16.71 ID:29+Diuq0
>>589 まあそれを言っちゃあなんだってそうだけどね。
逆に欧米でも、モーツァルトは21世紀以降の音楽にはなんの影響も与えていない。
もはや神格化するのはやめて、他の音楽を演奏するべき。
なんて言ってる演奏家や作曲家もいたよ。
またアインシュタインは、音楽に関してはアマチュアで、ヴァイオリンをたしなむ程度だったんだから、
彼の音楽への評価は「アマチュアの評価」だと考えなければいけない。
つまり、2ちゃんのアマチュア音楽家の評価と、さして変わらないんだよ。
本質はね。社会的評価やその他の才能が付随してくると、なんだか大きなものに見えてしまうけどね。
あ、俺はモーツァルトはすごいと思うよ。
アインシュタインが好きだったからすごい、ってのは変だってだけ。
キモイ
596 :
名無しの笛の踊り :2012/02/16(木) 13:55:53.75 ID:4KMt4B9E
597 :
名無しの笛の踊り :2012/02/16(木) 14:02:18.56 ID:29+Diuq0
>>596 益川って、どっかの音楽学者かと思ったら、あの物理学者の益川か。
じゃあ同じことやな。アマチュアの意見でしかないだろう。
598 :
名無しの笛の踊り :2012/02/16(木) 14:11:55.69 ID:221ajwJt
>>594 お前アインシュタインの著者読んだことある?
あれと同じレベルの発言を2 ch住人がやってると思うわけ?
アマチュアにもレベルの違いがあることを認めないと恥かくぞw
599 :
名無しの笛の踊り :2012/02/16(木) 14:38:23.64 ID:4MV3+iRQ
どっちもすごい
600 :
名無しの笛の踊り :2012/02/16(木) 14:39:04.74 ID:4MV3+iRQ
というかクラシックはこの二人さえいればいい
601 :
名無しの笛の踊り :2012/02/16(木) 14:50:56.06 ID:29+Diuq0
>>598 すまんなあ。言葉足らずで。
どんなに感性が鋭く、学識が深い人でも、人それぞれで意見は異なってくるから、
結局偉人にしろ他人の意見でしかない。と言いたいんだよ。
「それを言っちゃあなんだってそう」ってのは、他の偉人がモーツァルトをけなしている例なんてたくさんあるし、
他のどんな作曲家でも、それを支持する偉人がいるでしょう。ってことよ。
シチェドリンなんかはモーツァルトは特別視されているが、決して特別な存在などではない。とか言ってたしな。
でもシチェドリンが言っているからすごい、それは本当だ、とほんとに言えるのかと。
同じ分野の専門家同士でも、評価ってのは全く分かれたりするわけでしょ。
そういったとき、最後は自分の意見と自分の感性でしかないんだよ。
いちいち偉人の話を持ち出して、自分の意見に箔を付けるってのは、なんだかうさんくさいだよ。
自分の好きな芸術家がなぜ、どのようにすごいのかは、自分の言葉だけで語れば十分なんだよ。
その好きな芸術家を支持する偉人も、批判する偉人もたくさんいるんだよ。
前者は自分の勇気付けてくれる材料にはなれど、他人を説得する材料になどならん。
602 :
名無しの笛の踊り :2012/02/16(木) 15:30:55.19 ID:221ajwJt
>>601 言葉足らずも何も、当たり前のことをわざわざ長々と説明ご苦労さん
もちろんあなたが自分に言い聞かせてるんですよね
603 :
名無しの笛の踊り :2012/02/16(木) 15:48:43.47 ID:4KMt4B9E
どっちかというとアンチが他人の言葉を引き合いに出してるケースが目立つけどね それに対する自戒の意味もあっての言葉でしょう モツが特別視されてるっていうのもアンチ目線の被害妄想じゃないかねえ? バッハやベトとモツの違いって実はアンチの必死さだと思う
物理学者が嫌いと言った位でここまでスレが伸びるんだからアンチというより モツヲタの必死さが痛いw
605 :
名無しの笛の踊り :2012/02/16(木) 20:59:27.86 ID:4KMt4B9E
>>604 煽り大成功でヨカッタネ
正確には、物理学者が嫌いと言った内容をモツオタを釣る為に
アンチさんがわざわざ書き起こしてレスした、でしょ
しかも反論を封じようとして自爆したように見える
まあ、音楽においてイタリアオペラはもちろんフランスオペラにも 完全に後れを取っていたドイツが自国の器楽中心の音楽を 「クラシック」と呼んだのが元々の意味だからねぇ。
おっしゃ、仕切り直し!
610 :
名無しの笛の踊り :2012/02/17(金) 00:43:58.21 ID:h4vLkq0t
>>606 被害妄想も何も2chで一番アンチが活発なのはどう見てもモツ
一大勢力だから煽り甲斐があるのは分かるが必死過ぎて引く時がある
611 :
名無しの笛の踊り :2012/02/17(金) 01:01:30.30 ID:ditoTWy8
>>606 あんた新参だろ?
新参は過去スレに一通り目を通すのが一応マナーらしいぞ
他の板では「ニワカは半年ROMっとけ」で終わりだがクラ板はそこまでは言わない
過去スレみれば、アンチべトさんだって活発なのわかるよ。
613 :
名無しの笛の踊り :2012/02/17(金) 02:06:13.67 ID:ditoTWy8
>>612 いつもどっちが先に仕掛けてるか
も、ちゃんと理解できましたか?
モツのアンチが活発なのはモツの信者のキチガイぶりに比例してる 信者とアンチがバランス的に同等なのはどこの世界でも一緒だよ 外から見れば子供でも解る当たり前の事実が当事者同士には絶対に解らず 煽り合いを激化させるのも一緒だなw
615 :
名無しの笛の踊り :2012/02/17(金) 05:04:51.11 ID:K50jVs26
ここまで、マスメディアによってモツが持ち上げられてなければ、、 アンチもそんなに沸かなかったのにね。 なんともはや。。マスコミうざいな。
616 :
名無しの笛の踊り :2012/02/17(金) 17:48:26.91 ID:ditoTWy8
>>614 そんなに自己を正当化してまでアンチ・ネガキャンをするのもご苦労だね
俺みたいにどの作曲家もこよなく平等に愛聴する人間には理解できない世界だなあ
どの作曲家もこよなく平等に愛聴する人間というのは 実は何も愛していないのに等しいことに気づかなければいけない
618 :
名無しの笛の踊り :2012/02/17(金) 20:35:50.31 ID:ditoTWy8
何の反論にもなってなくてワロタw クラシックもジャズもポップスも何でも分け隔てなく楽しんだ者勝ちだよ
「何でも分け隔てなく楽し」むことと、 「どの作曲家もこよなく平等に愛聴する」とは違うんじゃない?
620 :
名無しの笛の踊り :2012/02/17(金) 20:41:57.56 ID:wuGpDRme
分け隔てなく楽しんでいるとしても、 何かしら「こだわりがある曲」の1つや2つあるのでは?
621 :
名無しの笛の踊り :2012/02/17(金) 21:30:28.80 ID:ditoTWy8
自分たちの視野や心の狭さをアピールして何がしたいの? 専門バカじゃなければクラシックを聴いたり語る資格がないとでも?
聴いてて、つまらないとか、構造的に単純すぎてものたりないとか、わざとらしさが耳につくとか。 楽しめないから聴かない、聴きたくない、ということはあると思うけど。
>>621 誰もあなたにクラシックを聴いたり語る資格がないと一言も言っていない
そう考えてしまうあなたの心の狭さは問題だが。
624 :
名無しの笛の踊り :2012/02/17(金) 23:47:18.98 ID:ditoTWy8
揚げ足取りは楽しいですねw 誰にでも好き嫌いや自分の中での評価はあるだろうけど 世間の評価と食い違うから上げ下げしようなんて考えなくていいじゃない 自分たちはそうしてないって思うんだったら残念ながら客観視できてないですね
>>624 そもそもスレタイを見て書き込んでますか?
被害妄想度ではこのスレにふさわしいけどw
>>624 だれもそうしてないなんて言ってないだろw
お前たちを馬鹿にするためのスレなんで勝手に仕切らないでくれ
627 :
名無しの笛の踊り :2012/02/18(土) 08:27:55.03 ID:rf3ft8fv
益川さんって、モーツァルトがロマン派に踏み出してることをききとれてるんだ たいしたもんだなあ
益川博士の研究分野の理論物理の世界は世間一般の基準では天才クラスの人間しかいないので その世界で活動してる益川博士の天才かそうでないかに関する区別は多分通常一般の人間より鋭い だから博士のコメント動揺したり過剰反応するモーツァルト信者がいるのはある意味当然だろう しかし真の意味でモーツァルトの音楽を信じているかモーツァルトの音楽に本当に救われたことのある人間にとって そもそもモーツァルトが天才かそうでないかなど問題にもならない。 モーツァルトが天才じゃないとしてだからなんだというのだろう? 益川博士の言で動揺する人間はモーツァルトの音楽を信じ切れずモーツァルトが天才であることに価値を見出しているのだ そういう意味で博士のコメントはモーツァルトを聴く人間にとって試金石となっている。 あなたはただモーツァルトの音楽を愛していますか? それともモーツァルトが天才にであることにその音楽的価値を見出しているだけですか?
629 :
名無しの笛の踊り :2012/02/19(日) 19:29:57.91 ID:QjjOlcxQ
死ぬということは、モーツアルトを聴けなくなるということだ アルベルト・アインシュタイン
631 :
名無しの笛の踊り :2012/02/19(日) 20:19:17.07 ID:yxFvczgZ
死ぬということは、スクリャービンを聴けなくなるということだ 俺
632 :
名無しの笛の踊り :2012/02/19(日) 20:28:48.26 ID:FqhLQFPF
風邪をひいているときに音楽を聴くと、 音楽にゾクゾクしているのか、風邪でゾクゾクしているのか わからなくなる。
633 :
名無しの笛の踊り :2012/02/20(月) 04:03:20.39 ID:RMXxCJre
訂正だが、 おれの書き込みには意味があるし、俺はすぐバイトで働ける。
634 :
名無しの笛の踊り :2012/02/20(月) 11:27:26.23 ID:eIOlrHIi
>>629 それってアルフレート・アインシュタインの言葉じゃなかったっけ?
おまえは何が言いたいんだ?
636 :
名無しの笛の踊り :2012/02/20(月) 21:12:21.10 ID:vO7mTBEF
「霊能者」がオセロ中島などを「洗脳」するのが問題となっているようだけど、 「クラシック音楽」が人を「洗脳」するのは、No problem?
ベートーベン派!(*´ヮ`)/
638 :
名無しの笛の踊り :2012/02/20(月) 23:14:10.76 ID:A9Y8vXF0
じゃあ俺もアインシュタインの言葉書くよ We cannot despair about mankind knowing that Mozart was a man. Albert Einstein
とりあえず他sageしないと自分の好きなものを語ることも ステータスを保つこともできない人間には成りたくない
でも色々意見があっていいと思うよ 「綺麗過ぎてツマラン」とか 「いびつ過ぎてどうも好きになれない」とか
ベートーベン・・印度人 モーツァルト・・中国人
ベートーベン「あの黒髪の乙女は処女に違いない・・」 モーツァルト「さーて今日はどの女優で抜こうかな?」
>>640 >色々意見があっていいと思うよ
もちろんその通りだよ
ただ自分の場合は否定的な意見をいう時にも
「ダメダメだけど、どの点だけは評価する」とか「自分に合わないだけかもしれんが」
みたいにダメ出し一辺倒にならないようにしてるよ
2chなんて所詮アンチ・ネガキャン厨の巣窟 自分はこう思うんだけどみんなはどう思う?って感じで意見交換したいんじゃなくて ある有名人や人種や信者どもがウザイから口撃して憂さ晴らししてるようにしか見えない
モーツァルトはずいぶんと浮気をしたらしいが、それって、モテたってことなんだよなあ。 うらやましいなこんちくしょう。 ベートーヴェンの女性関係についてはあんまり詳細な報告を見たことがないんでわからんのだよな。
>>646 自分は、ベートーヴェン童貞説を否定している。
>>645 あなたの分は残しておきましたから心置きなくどうぞ
この二人は、音楽をイオニアンとエオニアンに単純化、特化して、分散和音とスケール、 単純化された機能和声のもとに壮大な作品群を残した、まあ特殊な作曲家といえる。 ユーロバブルにのって拡散されたが、グローバルな多様なモードの広がりのもと、いまや 世界遺産といえる。
650 :
名無しの笛の踊り :2012/03/06(火) 00:08:17.20 ID:t3xZuwQj
もーだろ、天才じゃないバッハやハイドン程度の先人しかおらず 早死にというハンデ付き
バッハ・ヘンデルなどの神の後に、 モーツァルトという天使とベートーヴェンという現人神が現れた。 天使の悲しみはより美しく輝いていたが、人間の卑俗な苦しみは現人神がより深く表現した。
652 :
名無しの笛の踊り :2012/03/06(火) 00:47:44.40 ID:Zec8QfF1
キモッ
653 :
名無しの笛の踊り :2012/03/06(火) 11:41:48.83 ID:oMcAXm3l
べーはオペラが駄目だな、ピアノソナタや交響曲ぐらいだろ もーより秀でてるジャンルは その点もーはオールラウンダーだからなぁ
苦手な曲としては、モーツァルトでは「ドウ・ジョヴァンニ」、ベートーヴェンでは「ミサ・ソレムニス」が 挙げられるな。前者は序曲の冒頭から強烈な音を出すし、続く音楽も強烈過ぎて耐えられない。 一方後者は、何が何だかわからない。「これ何?」ってきいてしまいそう。あれって本当にミサ曲 なのかよ。
「ドン・ジョヴァンニ」苦手な人初めて見た
もーはわかりやすいよねー、オランウータンでもわかる。
657 :
名無しの笛の踊り :2012/03/08(木) 05:44:40.98 ID:SCvMWw6S
モーツァルトとベートーヴェンは、 トレインチャンネルの「偉人の名言」に採用された しかし、ショパンとヴィヴァルディは、採用されなかった
(´・ω・`)ちょっとがっかり
ロウなのにギンギンの交響曲を何曲も作曲・指揮までしたベー どの作品も一筆の修正もなしにサクっと仕上げしかもどれも傑作のモツ モツの方が凄いかな。
>>659 ベトは20代半ばから徐々に難聴が進んで、40台になってから殆ど聞えない状態になった
またモツは頭の中で作曲を仕上げて後は書くだけの場合が多かったが
全部がそうではなく、一部の曲はかなりの修正が確認されている
まあどっちも凄いことに変わりはない
661 :
名無しの笛の踊り :2012/03/19(月) 05:39:52.57 ID:8IA0XcHG
>>660 ベートーヴェンのピアノ協奏曲が40代以降ゼロなのは、
難聴の影響もあるのだろうか
>>662 何言ってるのか全然わからん。
ここに書いてあることが理解できるようでないといけないのか。
だとしたら俺は永久に無理だわ。
作曲を勉強してるとか実際に演奏を仕事にしてる人なら 理解も必要だろうけど、鑑賞して楽しむ分にはそういう 話題に触れたり興味を持つだけで充分じゃないかな
666 :
名無しの笛の踊り :2012/03/20(火) 13:27:49.97 ID:Hetf+UF+
だからあああああああ「アマデウス」観ても分かるだろベートーヴェンはモーツァルトの ことを尊敬してたんだよおおおおおおお嫌いだったらカデンツァも作らんだろおおおおお
>>666 わかったから落ち着け。
落ち着きたいときに聞く曲は、モーツァルトならピアノ協奏曲第27番。
ベートーヴェンならヴァイオリン・ソナタ「春」だな。
ヤグディン VS プルシェンコ
669 :
名無しの笛の踊り :2012/03/23(金) 18:31:59.66 ID:ENHQOM/q
フェデラー vs ナダル
670 :
名無しの笛の踊り :2012/03/26(月) 05:38:33.36 ID:8VjXgrDS
>>657 バッハも採用されなかった
作曲家で採用されたのは、モーツァルトとベートーヴェンだけの模様
音楽屋は名言でなくて名曲のこさないとね
名曲をたくさん残したから、「偉人の名言」に採用されたのだ
”黙って! あなたの言葉が聴こえるように。”
「ここにはまだ学ぶべきものがあります!」
675 :
名無しの笛の踊り :2012/03/26(月) 21:00:41.97 ID:8VjXgrDS
>>674 はモーツァルトの言葉だけど、
>>673 はモーツァルトの言葉でもベートーヴェンの言葉でもない
(ピカートの言葉)
676 :
名無しの笛の踊り :2012/04/13(金) 05:20:42.52 ID:DjuIbQYp
「モーツァルトの血液型はB型」説が流れているようだけど、真偽のほどは?
モーツァルトは駄作、凡作の山だろ いいのは片手で数えるくらいじゃね? 40/41番一枚とグールドのピアノで一枚 それしかないわ
678 :
名無しの笛の踊り :2012/04/17(火) 20:05:18.90 ID:o3UYE/TJ
ずいぶんと思いきったことを言うな モツはむしろ駄作は少ないだろ、どれも上手に綺麗にまとめているだろ ヘンデルと同じで天才的なプロデューサーって感じか ハズレがほとんどないって感じなんだが、鳥肌が立ち震えてしまうほどの感動を受ける作品もない ベトは駄作って感じの作品はいくつもある、けれど普遍的な感動を喚起する芸術を作った
モツは600曲以上作ってんだぜ50曲ぐらいがまさに天才の仕事で 残りは安定のモツ印の注文仕事って感じだろ。
680 :
名無しの笛の踊り :2012/04/17(火) 23:00:01.76 ID:iABXvL9e
>鳥肌が立ち震えてしまうほどの感動を受ける作品もない 戯言を
MOJI も印良品
モツのさりげなく、しかし深い感動というのは 他の作曲家ではなかなか味わえないもの 押し付けがましくない、というべきか
自然美と人工美
684 :
名無しの笛の踊り :2012/04/22(日) 13:38:38.51 ID:Sk2zhuLO
モーツァルトは流れるように音楽を作曲していく。 作られた音楽も流れるように美しく、瑞々しく、まさに天才性にあふれている。 ベートーヴェンは工夫に工夫を凝らして作曲する。 湧き出るメロディを書きとめるわけではない。 ちょっとしたメロディの断片を組み合わせ、それを緻密に構成して作り上げることが多い。
>モーツァルトは流れるように音楽を作曲していく。 そういう天才神話を信じているバカがまだいるのか。 一部、中にはそういう作曲もあったというだけで、それが全てではないのに。
>ちょっとしたメロディの断片を組み合わせ、それを緻密に構成して作り上げることが多い。 これもまさにモーツァルトもやったことですね。
そんなに何か言いたいなら貴方の御説を聞かせてちょうだいよ。 ねちねち指摘して気持ち悪いったら…。
688 :
名無しの笛の踊り :2012/04/23(月) 16:52:38.98 ID:hRjuZPsq
>>685-686 人の意見を否定ばかりしていないで、じゃああなたはどう思っているのか、あなたの意見を述べてみよ
意見? 単純に無知よる間違いだろ。
690 :
名無しの笛の踊り :2012/04/23(月) 20:48:29.97 ID:Vms2Omi2
I mostly like suicide aria and papagana papaneno aria in magic flute.
親しくない人との飲み会に参加するよりも、 モーツァルトやベートーヴェンの音楽を聴いている方がずっと楽しい
692 :
名無しの笛の踊り :2012/04/24(火) 02:26:23.88 ID:neRVvCLo
>>685-686 人の意見を否定ばかりしていて自分の意見を言わないって一番狡猾で卑怯なやり方だね。
ただ人が言った意見にいちゃもんつけてればいいだけだし。
自分の意見言わなければいちゃもんつけられることもないし。
693 :
名無しの笛の踊り :2012/04/24(火) 05:58:22.16 ID:uF852XFP
>>692 >>684 の誤りを指摘した人に対してお礼ならともかく苦情を言うなんて、なにかおかしくないか?
人間、間違いは誰にでもある。 その間違いを指摘されたら謙虚に受け入れ、勉強し直すのがまともな人の行動ではないかね。 それなのに、イジイジと指摘してくれた人に対して文句を言っているようでは、 君はいつまでたっても成長しないぞ。
言い方がまずかったね。 あれじゃ余計な感情が生まれるから。
感情だけで行動するのは犬・猫や猿と同レベル。
モーツァルトとベートーヴェンには、 それぞれ違う良さがあるのだよ
698 :
名無しの笛の踊り :2012/04/25(水) 05:20:01.54 ID:f/crhdhp
699 :
名無しの笛の踊り :2012/04/25(水) 05:40:35.23 ID:5CHHvosD
地震で家が倒れるかもしれないって時に何やってんだおまいら
つか、モーツァルトとベートーヴェンの音楽のここが凄い! ということを語ろうよ
そろそろスレチ
703 :
名無しの笛の踊り :2012/04/26(木) 03:55:30.51 ID:mYB4i0Ar
モーツァルト=天才型=長嶋茂雄 ベートーヴェン=努力型=王貞治
>>703 最近のスレチな発言よりはマシになったけれども、
ありきたりなステレオタイプな発言で、正直読んでいてつまらない。
ぜいたくかもしれないけれども、もっと面白い発言を読みたいなー。
長年の間違ったモーツァルト感を否定されて涙目で悔しがってるお爺さ〜ん!! おはようございま〜す。
706 :
名無しの笛の踊り :2012/04/26(木) 20:59:59.64 ID:SBRm+pY6
707 :
名無しの笛の踊り :2012/04/27(金) 21:27:44.53 ID:2nYdyr2X
ベートーベンってどうも好きに慣れん がきっぽ過ぎる
ベートーヴェンががきっぽ過ぎるとまでは思わないが モーツァルトがよく言われるイメージとは裏腹に 異常なまでに大人びた人だったというのは確かだな。 コシやフィガロがそれを証明してる。
知らんかった…でもなんかリアルでいいな。 スレチすまん。
711 :
名無しの笛の踊り :2012/04/28(土) 06:55:00.75 ID:8CoWukPu
>>707 ベートーヴェンのどの曲が特にがきっぽいと思うか、教えて
モーツァルトはハメたい ベートーヴェンはハメられたい
713 :
名無しの笛の踊り :2012/04/28(土) 19:05:23.96 ID:8CoWukPu
>>712 具体的にどの曲をハメたいか、どの曲にハメられたいか、教えて
714 :
名無しの笛の踊り :2012/04/28(土) 20:58:25.61 ID:F6nFjmgW
春だねえ。
715 :
名無しの笛の踊り :2012/04/28(土) 21:55:47.33 ID:LjvAM4wb
モーツァルト後期のピアノソナタでお薦めの曲ある? あるいは、それぞれに副題つけてほしいんだけど。 11番「行進曲」とか
>>709 これ本物か?
ちょっと人工的な感じがするが…。
ベートーヴェンのライフマスクはいかにもという感じで納得できたのだが。
モツのデスマスクが失われたというのは聞いたことあるけど ライフマスクの存在は聞いたことがなかったなあ 今までずっと密かに個人所蔵されてたものが、最近になって一般公開されたのかな? 個人的にはどの肖像画とも似てないように見える…
そうか? 横顔の版画の肖像画と口元よく似てるぞ? でこ広だし。眉毛とかないからそう思うんじゃね?
でもそれを基作ったって事もあるのか…w? 版画じゃなかったらごめんなさい。 ドーラ・ストックって人が描いた肖像画ね。
720 :
名無しの笛の踊り :2012/04/29(日) 14:32:42.98 ID:7AXCPSId
肖像画ってあまり信用できない できれば、タイムマシンで実際にモツ&ベトに会ってみたい
ベートーヴェンはライフマスクとメーラーの最初の肖像画のおかげで 下手な写真以上に明確にイメージできる。 実際にベートーヴェンに会った女性の手紙とかだと 「彼はすばらしい才能の持ち主ですが、とてもブサ面で・・・」と いうのが定番だけど、 今の美醜基準でみるとあれはあれでカッコイイよな。
ベートーヴェンは味のある役者顔。
723 :
名無しの笛の踊り :2012/04/30(月) 22:52:35.85 ID:NY0/WJt+
>>711 某スレで、第九の第4楽章がガキっぽいという発言を見つけた。
他にも、ベートーヴェンのガキっぽいと思える曲はある?
724 :
名無の笛の踊り :2012/04/30(月) 23:10:36.56 ID:v3Jvnhij
なにこのスレ。 モーツァルトが凄いと思ったことなんてない・・。 せいぜいチャイコフスキーあたりと比べときゃいいのに・・。 もう 糸冬 了 でいいんじゃね。
このスレはモツヲタを釣り上げるための、ハエナワ仕掛けみたいなものだよ。
釣りなのか、本気で天然バカの発言なのかは微妙ですが。
727 :
名無しの笛の踊り :2012/05/01(火) 06:51:03.42 ID:3Hf2ruXR
728 :
名無しの笛の踊り :2012/05/06(日) 14:07:43.50 ID:Wo/AT8/1
やっぱ、抜粋して演奏・収録するのは、 作曲家の意志に背くことになる。だからそんなのはだめだ。 記号を外した楽譜なんか、とんでもないな。 俺はヘタクソな演奏しかできない。なぜなら、 音が抜けて間違いだらけで、アプライトでごまかしながらしか、 まともに弾くことはできないからだ。 高千春さんは可愛いよな。彼女のおかげで、音楽なんかくだらねえよ。
729 :
名無しの笛の踊り :2012/05/06(日) 15:05:39.98 ID:Wo/AT8/1
これらの、音楽を否定する書き込みは、 今までの俺の音楽発言を知ってる人全員に伝わって、 俺の今までの音楽発言のすべてを打ち消す。 俺の存在は、ただのわけのわからないこと言ってたやつと、 記憶に残って、しかしすぐに忘れ去られる。 アダージョカラヤンって出てたよな。 何か影響があっても、そのせいだろ。
730 :
名無しの笛の踊り :2012/05/07(月) 14:31:14.30 ID:UoBuwBd6
極言すればクラシックは英雄とモツレクさえあれば事足りる
731 :
名無しの笛の踊り :2012/05/07(月) 14:42:33.61 ID:ohxGV6y5
ベートーヴェンを聞いていると、彼は自分を語ることに熱心だ。 ボクはこんな人間なのです、ボクはこんなに悲しいのです、どうかボクの訴えを聞いてください。 聞いているこちらもボクにひきつけられて、ほんじゃあまあ好きになってあげようかと重い腰を上げることになる。 モーツァルトを聞いていると、現実世界が虚の世界であり音楽の中にこそ実の世界があると、自然に思わされてしまう。 何百年も昔のモーツァルトこそ肉体を持って息をしていて、私ははるか何百年の過去と未来の虚の世界を自由に舞い踊っている。
おっしゃることは分かりますが 2chでは釣り扱いされて終わり
733 :
名無しの笛の踊り :2012/05/09(水) 15:28:04.53 ID:Ytp17t+l
モーツァルトの多数の曲 かなりの部分が弟子が作ったものだろうよ。 モーツァルトは最後の修正をしただけの曲もあるだろうな
で、モツはどの時期に何人の弟子を取っていたかの詳細と その弟子達の歴史的位置・評価はどんなもんなの? それ以前に他の作曲家でも同じ事は言えないの?
ベートーヴェンには建築家のバックミンスター・フラーに通じる精神がある
736 :
名無しの笛の踊り :2012/05/13(日) 11:07:35.49 ID:XYlDJhPH
たとえば、室内楽なんかだと モツは、普通にBGMで流していても違和感がない 時にやさしく、軽やかに優雅に、そして明るく元気にだったり 読書中でも、仕事中、片付け中でも、食事中でも、お休みタイムでも シチュエーションを問わない 万能型 ベトは、室内楽でも大業で、大掛かりで事大主義、攻撃的+自己顕示欲臭、俺様感が つきまとってうざい部分が消えない すんなり入ってこない、ちゃんと聴いてやらないといけないような面倒くささがある 心のリズムとあったときはそれが元気の源のように良いほうにも出るが ゆっくり休息をと考えるような時やBGMには、まずうざい
737 :
名無しの笛の踊り :2012/05/13(日) 11:11:17.14 ID:XYlDJhPH
736は、EMIのBEST100シリーズ「室内楽100」 CD2(モツ)、CD3(ベト) の2枚を、連続して聞き比べると簡単に体感できる
ほんとモツはBGM程度の曲が多いよなw
739 :
名無しの笛の踊り :2012/05/13(日) 12:26:03.54 ID:RAAI6pxc
BGMにならない曲をBGMとして聞くのはキツイぞ〜
歯医者でベートーベンかけたらどうだろ?
>>736 このレスの方がよっぽど“俺様感”に満ちててうざいと感じるのは
俺だけか?
>>740 ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番と第4番を聴いた翌日に、
歯の痛みがおさまったことがある。
ベトは 叱咤激励と癒しが交互に来るからな〜 悩むよ
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番は、 意外と(?)優しい曲だと思う。
モツっておそらくパクリが多かったんではないかと 当時の大衆向け流行曲や過去の作曲家たちの曲の一部とか もう今日では既に失われてわからなくなった音楽が モツの曲群に大量に入っているような気がする。 モツの大衆臭さ、あまりの常套路線ぶり(5%くらいの曲は別だが)は どう見ても大衆向け。
大衆向けに作った曲ってそんなにあるかなあ ほとんどが貴族、教会からの依頼じゃないの。
一部の曲では確かに当時の流行の曲とかを取り入れてるけど 当時の慣習に従ったとか、注文に応じてとか、サービス精神からとか モツに限らずどの作曲家でも普通にやってることなんだけど
748 :
名無しの笛の踊り :2012/05/17(木) 02:39:58.49 ID:sDLqrPw4
大衆ってのはありきたりのもの、今流行ってるものを 喜んで聴く人のことだよ
などとしたり顔でありきたりなコメントする馬鹿w
当り前のことなんだけど、モツはありふれた素材しか使ってない
しかしながら、絶妙なバランス・味付けで他の同時代人と一線を画している
それを理解していれば
>>745 みたいな頓珍漢な発言は出ないはず
751 :
名無しの笛の踊り :2012/05/17(木) 23:06:33.75 ID:H6fDIrMD
ベトの曲はどれも 無理があって自然体じゃない 力み方ががきっぽくてぎこちない
>>751 言えてる。
「ハッタリや怒号がある」とさる評論家も言っておる。
753 :
名無しの笛の踊り :2012/05/18(金) 07:52:36.58 ID:ze6rHwIl
ベトヲタ涙目でつか?w
猿評論家ですか。
755 :
名無しの笛の踊り :2012/05/18(金) 09:03:22.87 ID:ze6rHwIl
ベトとモツは人気の点で双璧だけど 昔はB>M 今は多分世界的にM>Bではないかと思うが いつから逆転したのかね? 恐らく20世紀それも後半になってからではないかな それで思いついたのがLPの登場 LP以後オペラの全曲が誰でもいつでも容易に聞けるようになった これが決定打になったような気がする
ゴミヤススケは貧乏人はモツを聴けといってたな
757 :
名無しの笛の踊り :2012/05/18(金) 20:15:24.45 ID:NLGzRjll
それは結構言えてるかも。 オペラ抜きのモツなんて何とかのないコーヒーみたいなものだから(古いな)。
器楽好きも声楽好きも楽しめるモツオペ
760 :
名無しの笛の踊り :2012/05/19(土) 01:17:30.32 ID:ucK/EHDP
ベトの曲って 「俺って偉い、俺って偉い、どうや、どや、見て見てー」って聞こえてうざい モツの曲は、 「寄ってらっしゃい、見てらっしゃい、同じアフォならおどらにゃ損損♪」 って感じかな まあ、どっちも見て見て系なんだがね
「どうや、どや」って言っても、凡人がいくら「どうや、どや」言っても ベトのレベルには到底達し得ないからベトは偉大なんでそ?
762 :
名無しの笛の踊り :2012/05/24(木) 04:31:03.78 ID:OnuJepAh
ピアノ・ソナタでは、モーツァルトには高みから見下ろすようなところがあるのとは違って、ベートーヴェンはなにかに向かって闘っている。 そして、つねに地上に踏みとどまっています。
764 :
名無しの笛の踊り :2012/05/29(火) 21:13:28.56 ID:nlwQgtNU
765 :
名無しの笛の踊り :2012/05/30(水) 06:23:47.51 ID:cyI2cGUU
まだこのスレ続いているのか まるで名曲の楽しみ並だな
766 :
名無しの笛の踊り :2012/05/30(水) 22:55:15.19 ID:KzHOXvHY
クラファンにとってモーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄いかは永遠のテーマだからね
やっぱり、モーツァルトとベートーヴェンの曲に魅力的なものが多いから。
test
ああああこの二人の新曲が聴きてえ。 誰か発見しろおおお!
771 :
名無しの笛の踊り :2012/06/01(金) 17:27:07.64 ID:/4whuIWm
なんで2人を比べる必要がある? モーツァルトは軽快で優雅な雰囲気、ベートーヴェンは荘厳で重々しい雰囲気。作風がまったく違うのはあきらかじゃんか。 クラシックでどっちが凄いとか幼稚なスレ立てんな。
このスレの主旨 建前 世界の二大クラシック作曲家と言ったらモーツァルトとベートーヴェンだと思いますが、 この二人どっちの方が凄いと思いますか? 本音 世界の二大クラシック作曲家と言ったらモーツァルトとベートーヴェンだと思いますが、 この二人について思う存分語り合いましょう。
773 :
sage :2012/06/01(金) 20:47:41.29 ID:/4whuIWm
すみませんでちた。
どっちが凄いとしたほうがスレが伸びるからに決まってんじゃん
>>771 みたいな空気を読まない幼稚なレスがまたスパイスになるw
モーツァルトとベートーヴェンには、ヲタもアンチもたくさんいるから、 このスレが成り立つのだ。
ちゃんと過去スレ見ろや このスレは俺らベトヲタが基地外モツヲタ共の 相手をしてやるために立ててやったんだ
>>776 相変わらずベトヲタ、ドンクサね! でも元気そうだわ、フフフ。
778 :
名無しの笛の踊り :2012/06/02(土) 05:54:07.11 ID:2PLAX3Ds
モツは天上から下界を優雅に見下ろし ベトは、下界から天上界を恨みがましく泥にまみれて突き上げる
>>776 何だか「誰のおかげで飯が食えると思っているんだ」
といったセリフを思い起こさせる、上から目線な発言だw
780 :
名無しの笛の踊り :2012/06/03(日) 00:55:26.25 ID:afaDi8lL
手塚治虫のルードリッヒB読むと ベトとモツの師弟関係の日々の描写が面白い
783 :
名無しの笛の踊り :2012/06/03(日) 02:50:22.81 ID:4eRWHBz7
バッハ モーツァルト ベートーヴェン その他大作曲家 他 こんな感じでええんちゃう?
マタイ受難曲 ドン・ジョヴァンニ ミサ・ソレムニス
785 :
名無しの笛の踊り :2012/06/04(月) 20:46:28.28 ID:Jq0GlMlU
オレはモーツァルトを聴く以前はクラシックは全く興味無し マイルスとかトレーンとかキースジャレットとか ピアノC27を聴いて感嘆 魔笛でさらに感嘆 クラリネットクインテットとかコシとか正気で神業 完全に別の世界へいってるよ 多分、純粋度と透明度で誰も達した事が無い位置に居る 一言で言えば異常な音楽だ おそらくごく特定の人にしかわからんと思うが 18世紀前半の前期古典派以来、音楽の基本構造はさほど変わっていない つまりクラシックからジャズ、ロック、ポップ、ラテン等のあらゆる音楽の中でも最も際立った存在だ
このレベルになったら優劣ない気がするけど 個人的にありがたいのはモーツァルトだな 俺の好きな作曲家は大抵モーツァルト敬愛してるわ
透明感とか美しさを保ったまま何かを表現するってのは難しいもんだ
788 :
名無しの笛の踊り :2012/06/06(水) 08:04:03.00 ID:OPE0YLXk
>>772 建前
モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?
本音
モーツァルトとベートーヴェンのどっちが嫌い?
789 :
名無しの笛の踊り :2012/06/06(水) 18:45:10.24 ID:lKR/Tt+M
君達ねえ、このスレでは過去、よく「お前はモーツァルトがわかってない」とか 「お前こそベートーヴェンがわかってない」とか言い合っていたが、 下には下がいるんだぞ。 以前も書いたから記憶している人もいるかと思うが、俺の大学の時の自称作曲家のチャイコヲタは、 「モーツァルトの40番は食傷気味で第三楽章のトリオしか聞くところはない」とか 「ベトは音階をなぞっているだけで取るに足りない」とか言いたい放題だった。 モツレクに至っては「煮干し」と冷笑していた。 で、こいつの評価する作曲家といえばヤナーチェク一辺等。 こいつに比べたらそのへんのモツヲタやベトヲタの言い合いなんか可愛いものだろ。
790 :
名無しの笛の踊り :2012/06/06(水) 20:53:12.27 ID:9H4nIT+k
お前が一番キモい
791 :
名無しの笛の踊り :2012/06/06(水) 21:14:19.32 ID:nm6h51n7
>>774 このスレタイを考えた人って、どんな人なんだろう?
792 :
名無しの笛の踊り :2012/06/06(水) 21:38:23.56 ID:bt2hLDvp
ベトは単純
フランス作曲家はモツ信仰ベト否定が多いよな
794 :
名無しの笛の踊り :2012/06/07(木) 15:47:23.78 ID:FA7sgXO3
モーツァルト好きになれねー よく初心者がモーツァルトから聴き始めたりするけど、やめとけよって思う・・・
第二次世界大戦への過度な反省が過度な反ロマン主義を導いた それからモーツァルトの人気が急上昇した だからモーツァルト派かベートーヴェン派かで反戦自虐左翼反原発派か愛国尊皇現実主義者かがバレるよ みんな心して発言するように
796 :
名無しの笛の踊り :2012/06/07(木) 20:40:50.08 ID:QVDMbGp0
キモい
モーツァルトとエルガーとフォーレとシベリウスがあればとりあえず満足。
798 :
名無しの笛の踊り :2012/06/07(木) 21:39:15.02 ID:9SDlbE9w
>>793 マーラーとショスタコーヴィチは、ベートーヴェン信仰ではないかと
799 :
名無しの笛の踊り :2012/06/07(木) 21:57:25.02 ID:0btZ7lvY
マーラーはR.シュトラウスとともに指揮者としてコシ・ファン・トゥッテの 復興の功労者だから、モーツァルト信仰もあったかもしれないな。
800 :
名無しの笛の踊り :2012/06/07(木) 22:10:27.14 ID:9SDlbE9w
>>793 Wikipediaによると、サン=サーンスは、以下の曲のカデンツァを書いている。
モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番、第24番
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番、ヴァイオリン協奏曲
よって、サン=サーンスは両者とも信仰でしょ?
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番のカデンツァを書いているベートーヴェンは?w
802 :
名無しの笛の踊り :2012/06/07(木) 22:24:15.41 ID:9SDlbE9w
ちなみに、クララ・シューマンが書いたカデンツァは、以下の通りだそうだ。
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番
>>801 ベートーヴェンが書いたモーツァルトのピアノ協奏曲のカデンツァは、
第20番以外はないのかな?
803 :
名無しの笛の踊り :2012/06/07(木) 22:40:07.18 ID:9SDlbE9w
>>793 >>800 フォーレも、モーツァルトとベートーヴェンの両方の曲に
カデンツァを書いている。
モーツァルト:ピアノ協奏曲第1番、第24番
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
モーツァルトの20番のカデンツァといえば、 ブラームスのも有名
ブラームスは、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番にも カデンツァを書いている
ブラームスのモーツァルトへの心酔ぶりは有名で、 交響曲第40番の自筆譜を愛蔵したほか、 自身の4つの交響曲「ハ・ニ・ヘ・ホ」は ジュピター交響曲の主題に基づくともいわれる
>>804-805 英語版Wikipediaによると、ブラームスのカデンツァは、他には、
モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番、第24番
>>800-807 モーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第24番には、
作曲家自身のカデンツァが残されていない。
一方、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番と第4番には、
作曲家自身のカデンツァがしっかり残されている。
にもかかわらず、他の多くの人がカデンツァを書いている。
809 :
名無しの笛の踊り :2012/06/09(土) 05:22:12.43 ID:Exl6GHiO
モーツァルトとベートーヴェン以降のピアノ協奏曲において、 作曲者自身以外のカデンツァが演奏会で使われる例はありますか?
810 :
名無しの笛の踊り :2012/06/09(土) 06:50:26.46 ID:oEXyCzWO
アーノンクールのモツ後期交響曲聴いてると まるでモツがベトになったように 過激で刺激的でモツに聞こえない モツとベトの融合のように聞こえてしまう
>>808 ベートーヴェンのカデンツァじゃ不満を持つ人が多かったわけか
812 :
名無しの笛の踊り :2012/06/11(月) 07:40:45.75 ID:HnZSy6lK
>>811 他の人によるカデンツァは、
どうやら第3番と第4番に集中しているようだけど、
第1番と第2番には不満がなかったということかw
映画だっていい作品ほどリメイクしたくなるだろ べつに不満があるわけじゃないんだよ
814 :
名無しの笛の踊り :2012/06/12(火) 20:51:34.96 ID:79DswySD
>>809 ヴァイオリン協奏曲だと、例えばブラームスの例があるのだけど
インスピレーションという点ではベートーベン。
カデンツァを即興で弾けないレベルの人はもういいよ。必要なし。ご苦労様。
はあ?
>>816 モツ・ベトの時代には既に即興演奏が苦手な演奏家がいたから
作曲家がカデンツァも楽譜に書くようになったんでしょ
そりゃ才能の無いピアニストの即興糞カデンツァなんて聞きたくないw
820 :
名無しの笛の踊り :2012/06/16(土) 06:53:14.67 ID:yL1A8X62
>>819 ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番と第4番のカデンツァは、
やっぱり、作曲者本人のものがいちばんイイ。
どっちのCDが売れてるんですか? 売れてるほうが勝ちってことで
だったらAKBの勝ち。
823 :
名無しの笛の踊り :2012/06/16(土) 20:37:23.86 ID:yL1A8X62
>>821 は、おそらく、モーツァルトとベートーヴェンのどっちのCDが
売れている、という質問をしていたのだと思うけど、
>>820 つながりで、ぱっと見、ベートーヴェンのピアノ協奏曲の
第3番と第4番のCDはどちらが売れている、という質問と勘違いしたw
>>818 そうそう。
だからそんな人はもういらねーって事。
いまや即興出来ないと話にならないっていうレベルまで来てるからね。
825 :
名無しの笛の踊り :2012/06/17(日) 00:44:01.39 ID:NXrMpNOg
君達ねえ、このスレでは過去、よく「お前はモーツァルトがわかってない」とか 「お前こそベートーヴェンがわかってない」とか言い合っていたが、 下には下がいるんだぞ。 以前も書いたから記憶している人もいるかと思うが、俺の大学の時の自称作曲家のチャイコヲタは、 「モーツァルトの40番は食傷気味で第三楽章のトリオしか聞くところはない」とか 「ベトは音階をなぞっているだけで取るに足りない」とか言いたい放題だった。 モツレクに至っては「煮干し」と冷笑していた。 で、こいつの評価する作曲家といえばヤナーチェク一辺等。
826 :
名無しの笛の踊り :2012/06/24(日) 06:37:16.74 ID:mefJuZOc
39 :名無しの笛の踊り:2012/06/23(土) 23:20:35.87 ID:I6b/Pgcp >まるで、宝石のように、地中に埋まっている美しい旋律を、ザクザクと掘りだして、 モーツァルトの旋律を美しいと思ったことはないな。 少なくとも、モーツァルト自身は「美しさ」なんて目指してなかったと思うんだ。 >モーツアルトの音楽にはそういった人工物の匂いがしない。 >まったく、空から、天から降ってきたような感じですもの。 アインシュタインが相対性理論を発見したように モーツァルトも、音楽家として人間離れした観はあるね。 もしも彼がロマン派以降に生まれていたら、何も発見するモノはなかったかもね。 ロマン派的動機なしに、あんなロマンティックな音楽を書けるのは、モツ以外には無理。 ベートーベンは、モツが発見した音楽のロマンを応用したに過ぎないようにさえ思える。 現代の音楽家ですら、モーツァルトコンプレックスから脱していない。 モーツァルトの絶対的才能は、これからも未来永劫、音楽界に君臨し続けると思う。 アインシュタインは「光」を絶対化した。 モーツァルトの音楽も、「光」にあふれている。
827 :
名無しの笛の踊り :2012/06/24(日) 09:23:09.50 ID:sdj9ISbC
が、影がなさ過ぎる。影があってこそ光は映える。
828 :
名無しの笛の踊り :2012/06/24(日) 13:17:50.93 ID:UNB3tFhU
影は、我われ聴衆だよ。 モーツァルトの音楽は、「まばゆい」とでも言うかね。 天国には影などないかのように、短調の曲も、優雅で、暗さがない。 決して女々しい音楽じゃなく、ハツラツとして、生命力に満ちている。 モーツァルトは語り尽くせない。 だから、飽きないんだろうな。
ロマンチックだねえ
830 :
名無しの笛の踊り :2012/06/24(日) 19:14:42.82 ID:mefJuZOc
>>828 誰かが、モーツァルトの音楽は女々しい、と言っていたの?
831 :
名無しの笛の踊り :2012/06/25(月) 09:27:18.18 ID:0x5gRVWY
>>827 モーツァルトの短調の曲は影があるだろが
モーツァルトは長調の曲にこそ、陰がある、というぞ。 とくに後期作品。
833 :
名無しの笛の踊り :2012/06/25(月) 23:44:03.22 ID:7mt7P71u
>>832 長調の曲にも陰があるのは、モーツァルトに限った話ではないと思う
>>833 それはそうだが、モーツァルトの曲の特徴としてよく言われるのは事実
835 :
名無しの笛の踊り :2012/06/26(火) 21:35:22.87 ID:nBtGx+2U
トレインチャンネルの大人の料理は、2週連続で「モツ」鍋
>>834 古典派のその他作曲家と比べて、
そんな印象は持たないけどな。
>>836 同意だけれども、それでも、よく言われるのは事実
俺は長調も短調もモーツァルトで影は感じないけどなー というか影って必要な要素じゃないだろ、影があるから光が映えるって 俺からしたら光の中に影が映ったところで、だから何?って感じだわ ベト後期のように闇の中から光が覗くのが効果的なのはわかるけど モーツァルトは唯々輝いているからこそ、天上の音楽じゃないか
モツの長調の曲の影はほとんどモツ自身が意図して作ってるだろ 絶妙なタイミングで足払いを食らわせるて素っ転ばすように 長調の曲の合間にひょいと短調の崩しを入れてる ぬお!とこっちがつんのめってるあいだにさっさと元に戻ってる 暗さというより底意地の悪いいたずらを感じるわw
840 :
名無しの笛の踊り :2012/06/27(水) 00:06:47.66 ID:uh4npYKI
「自動オルガンのためのアンダンテ」を聴いてみなさい。長調とは思えないぞ
クラリネット五重奏曲や弦楽ディヴェルティメントK.563やヴァイオリン・ソナタK.526 辺りは長調の曲なのにかなり影を帯びてると思うよ そして不思議とモツ独特の世界だと感じてしまう
独特と言えるまで、 同世代の作曲家を聞いてる?
>>843 かなり室内楽寄りですがハイドン、ベートーヴェン、シューベルトは当然として
ミヒャエル・ハイドン、ボッケリーニ、バッハ一族、リヒター、シュターミッツ、ヴァンハル、ディッタースドルフ、カンビーニ、シュポア、フンメル、
ジャダン兄弟、ダンツィ、ベルワルド、クロイツァー、メンデルスゾーン、オンスロウ、ドニゼッティ、アリアーガ、プレイエル、グリンカ
辺りはCDで手に入る分は聴きました。他に何かこれを聴いとけってのはありますか?
そんだけ聴いた上での モーツァルト評価なら文句なし。
モーツァルトの「ロンド イ短調」はなんとももの悲しい。聞いてる方がしんみりしてしまう。 ベートーヴェンで似たような曲調のものを探すと、ピアノ・ソナタ第25番の第2楽章あたりになるか。 この二人は時々異様に胸を打つ曲を作るので油断がならん。
847 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 08:57:56.71 ID:LQt0brBs
モーツァルトもベートーヴェンも、何ヶ国語も話せた?
モーツァルトは独・伊・仏・英ペラペラじゃなかったかな。奥さんのコンスタンツェも彼女の 晩年にインタビューを受けているが差の時はフランス語で話したそうだ。ベートーヴェンは 知らないなあ。誰か知ってる人いない?
有名なところでは、 ベートーヴェンはモーツァルトのように イタリア語が堪能ではなかったため、 イタリア語歌曲を作曲する際は、 サリエリに必ず助言を求めていた
850 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 19:29:15.63 ID:LQt0brBs
>>849 当時の作曲家は、ドイツ語歌曲だけではなくて、イタリア語歌曲の需要にも
対応する必要があった?
対応できないと、何かデメリットがあった?
オペラの本場はイタリアだからね
当時の音楽界は イタリア>フランス>>ドイツ だったんじゃ? そもそもドイツオペラはモーツァルト以前に一時 イタリアオペラによってほぼ駆逐されてたし、 オペラが最高ジャンルでもあったわけだし。
イタオペ中心の音楽界でドイツ音楽を隆盛させたのがべトからロマン派への流れ
ベートーヴェンの唯一のオペラ、フィデリオって、 あまり評価が高くなかったような?
魔笛-->ウェーバー-->ワーグナー の流れが大きかったんじゃないかな。 19世紀も主役はオペラというのは変わらない。
高くないどころか糞つまんねえw 一曲でやめて正解だった。
ベートーヴェンといえば、 交響曲、ピアノ協奏曲、ピアノソナタ、ヴァイオリンソナタ、弦楽四重奏曲は凄いのに、 オペラはダメダメだったようで
>>848 ラテン語が抜けてる
教会音楽には必須だった
やはりベトは本質的に器楽指向ということなんだろうね。 第九は例外中の例外なのかな。
まず台本選びでつまずく。不倫がNGとかw
861 :
名無しの笛の踊り :2012/07/02(月) 05:19:45.30 ID:aAy21YVl
ベートーヴェンの最高傑作が議論となったスレでは、 最高傑作候補となったのは、やはり、 交響曲、ピアノ協奏曲、ピアノソナタ、弦楽四重奏曲
歌曲だってシューベルトに先立つドイツリートの源という説もある 歌いにくいらしいがw
>>844 カンナビヒの交響曲は聴いたほうがいいかも。
独特云々は無関係として、
モーツァルトが影響を受けている点は、
クラリネットを含む木管楽器の使い方が素晴らしいこと。
モーツァルトで木管楽器が活躍するのは、 交響曲じゃなく、ピアノ協奏曲だけどね
モーツァルトは管楽器のすばらしい協奏曲があるがベート−ヴェンには無い。 ベートーヴェンが歌謡系が苦手というのと共通するかも。 管楽器の協奏曲は構成的要素より歌謡的旋律が主体になるから。 ベトの交響曲中の管楽器ソロを聞けば、管楽器自体への造詣、センスは十分なことはわかる。
>>866 それでは、モーツァルトの協奏曲の中で、最高傑作はどれだと思う?
個人的には、クラリネット協奏曲かな
869 :
名無しの笛の踊り :2012/07/06(金) 05:19:23.00 ID:j1i0LEss
>>868 あと、最高傑作の候補になりそうなのは、
ピアノ協奏曲第20番とか第23番とか
>>869 あなた他のスレでも23番推してなかった?
自分も個人的には好きだけどだからといって
22番や24番や27番を差し置いて最高傑作には上げられないよ
871 :
名無しの笛の踊り :2012/07/06(金) 22:20:02.88 ID:j1i0LEss
>>870 ピアノ協奏曲以外では、最高傑作の候補はある?
>>871 クラコンは外せないんじゃないかねえ
あと個人的にはヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲かな
873 :
866 :2012/07/07(土) 01:13:25.33 ID:+Xpp/BJP
>>868 自分は尼チュアなりに、クラリネットと弦楽器の両刀使いなのだが、
逆に、”隣の芝生は青く見える”効果でピアンコンのほうが魅力的に聞こえる。
ピアノコン27番の透明感と陰影はクラコンに近いと思うのだが、
自分としては、20番の甘い旋律が捨てがたい。
というわけで、全然、客観的な評価はできないww。
客観的な評価? そんなものはもともと存在しないさ。 評価はすべからく主観でしょうな。 私の評価、あなたの評価、あの人の評価。。。 それが集約されたものが、世間の評価。 「客観的評価」とされるものの実態はこれでしょう。 ちなみに、私の最高傑作「評価」は、協奏曲ではクラコン、 全ジャンルではコシ・ファン・トゥッテ。
世間の評価 「客観的評価」とされるものの実態がそうなら 一番売れているのが最高傑作だな。協奏曲ならピアノ協奏曲20番 それ以外ならアイネクか交響曲40番
876 :
名無しの笛の踊り :2012/07/08(日) 06:31:47.54 ID:edNHGMD1
最も知名度が高いのが最高傑作だとしたら、 ベートーヴェンの最高傑作は、やはり、 交響曲第5番ということになるかな
ベトは第9じゃね?
878 :
名無しの笛の踊り :2012/07/08(日) 22:05:41.64 ID:edNHGMD1
ベートーヴェンの交響曲第5番は、 知名度を抜きにしても、凄い曲だと思う 個人的には、あまり好きな曲ではないけれども
第4楽章のアレはハイドンの交響曲第46番のアイデアをヒントにしてるのかね
880 :
名無しの笛の踊り :2012/07/10(火) 01:02:27.26 ID:PJMQUDf5
ベトとモツの違いはダイナミックレンジかな
881 :
名無しの笛の踊り :2012/07/10(火) 08:30:19.59 ID:PJMQUDf5
ベトは第九だと思うが、 順位付けすることに抵抗がある
カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ - Carl Ditters von Dittersdorf (1739-1799)
交響曲 ハ長調 「バスティーユ襲撃」
Symphony in C major, "La Prise de la Bastille"
- I. Grave - Allegro assai
http://www.youtube.com/watch?v=TyuQCNijm-8 ベートーヴェンも当時の流行には影響されている
883 :
名無しの笛の踊り :2012/07/10(火) 21:13:02.52 ID:Pd8jvgFl
ベト7は、最高傑作のひとつとみなされる?
884 :
名無しの笛の踊り :2012/07/10(火) 22:42:04.65 ID:zokBEVap
>>883 評価の基準って難しいじゃないですか
結局、多数決になって人気順になる
音楽とは、音を楽しむと書くので、やはり人気順でいいのだろう
多数決的にベト7は最高傑作ではない
しかし、あなたにとっての最高傑作でいいのではないか
ベートーヴェンのシンフォニの最高傑作は6番だと思う。
ベートーヴェンの交響曲第7番の人気度は、 第5番や第9番より下だけど、 第3番や第6番よりは上というイメージがある ピアノ協奏曲の人気度は、第5番がダントツ というイメージがある
888 :
名無しの笛の踊り :2012/07/11(水) 22:51:13.71 ID:GAtdF2OQ
↑とさらに頭の悪い馬鹿が何か言ってますw
890 :
名無しの笛の踊り :2012/07/11(水) 23:16:03.07 ID:UT3Q4JrH
モーツァルトとベートーヴェンの最高傑作は、それぞれどの曲? という話題に戻りましょう。
891 :
名無しの笛の踊り :2012/07/11(水) 23:27:37.41 ID:GAtdF2OQ
俺は、ベト9、モツ41かな
892 :
名無しの笛の踊り :2012/07/12(木) 00:25:19.75 ID:h3rFh7LQ
ハンマークラーヴィアとジュピター
べト交3とクラリネット協奏曲
ピ協4か大公 ピ協23かドンジョヴァンニ
895 :
名無しの笛の踊り :2012/07/12(木) 01:06:13.90 ID:tCJ+CrFC
のだめが放送されてからベト7は超メジャー曲に変身しました
ベートーヴェンは交響曲第7番の終楽章を書く前に
↓この曲の序曲を聴いていたといわれる
フランソワ=ジョセフ・ゴセック - Francois-Joseph Gossec (1734-1829)
共和政の勝利
Le Triomphe de la Republique ou Le Camp de Grand Pre
http://ml.naxos.jp/album/chan0727
ここ何年かのコンサートのベト7率の高さは異常
ベートーヴェンの7番は第3楽章がつまんなくてなあ。
約1ヶ月前に「本当に好きな曲と建前上好きな曲は?」に書いた発言 466 :名無しの笛の踊り:2012/06/15(金) 19:57:50.92 ID:ykj/HpJQ ベートーヴェンの最高傑作は? 建前 交響曲第9番 本音 ピアノ協奏曲第4番 468 :名無しの笛の踊り:2012/06/15(金) 22:31:41.59 ID:ykj/HpJQ モーツァルトの最高傑作は? 建前 ピアノ協奏曲第20番 本音 交響曲第38番「プラハ」
ベト7は、荒川静香みたいに、 実力以上の扱いを受けている?
901 :
名無しの笛の踊り :2012/07/12(木) 13:46:23.07 ID:eq++B7i7
両方知ってるけど モツレクが聴きどころが分かりやすくていいよね
モーツァルトのレクイエムは、半分がアイブラー作曲と考えていい
さすがにピアノソロ曲を挙げる人はいないか
このスレでモツレクを最高傑作に挙げてるのって多分同一人物の一人だけ 他のスレ見渡してもモツレクを好きな曲に挙げてるのって極まれだよ
907 :
名無しの笛の踊り :2012/07/12(木) 19:31:52.44 ID:h3rFh7LQ
>905 ベトのハンクラ上がってるじゃん
909 :
名無しの笛の踊り :2012/07/12(木) 21:22:36.53 ID:Q/sLjPvD
>>906 最高傑作に挙げる曲は、好きな曲とは限らないのではないかと
>>909 普段は話題にさえならないって意味ではどうでもいいこと
911 :
名無しの笛の踊り :2012/07/13(金) 00:07:07.69 ID:npq6l6yE
>>909 逆に訊くが
嫌いな曲を、もしくは他にもっと好きな曲がある場合に、
その曲を最高傑作と推薦するだろうか
912 :
名無しの笛の踊り :2012/07/13(金) 00:12:24.17 ID:i2U9wFAW
>>911 嫌いな曲を最高傑作に挙げることは、確かにあまりなさそうな気がするけれども、
好きでも嫌いでもどちらでもない、それほど思い入れのない曲だったら、
最高傑作に挙げることは、それほど不思議ではないと思う。
913 :
名無しの笛の踊り :2012/07/13(金) 00:17:28.55 ID:npq6l6yE
>>912 なぜでしょう
それは文献を読んで受け入れるからですか
自然なのは自由意見
その集約が一般的な最高傑作ではないのですか
俺はモツレク好きやけどなあ あとベトの最後の3つのピアノソナタは最高傑作の部類だと頭では思うけど、個人的には好みではないんだよなあ
上の方でディスられてたけど、フィデリオのフィナーレは大好き。 高校生のとき、ベームの追悼番組でやったオペラ映画を見て 音楽で初めて感涙した。 30年経って改めてDVD買って見直したけど、やっぱり大感涙した。 まあ、自分の結婚(初婚)が近づいて感情的になってるって こともあるけど、やっぱイイ
917 :
名無しの笛の踊り :2012/07/14(土) 02:59:35.12 ID:gNn73ele
モツレクが最高傑作だと思う人は誰の演奏を聴いて そう思ったのか気になる。
>>917 どうせなら、モツレク以外の曲も、
最高傑作の根拠とした演奏を知りたいところ。
919 :
名無しの笛の踊り :2012/07/14(土) 11:14:53.26 ID:jSndYDTi
モツレクよりハ短調ミサの方が数倍好きだけどな バッハのロ短調にも劣らないほど好き
920 :
名無しの笛の踊り :2012/07/14(土) 12:35:25.28 ID:gNn73ele
聴き方、楽しみ方って人それぞれだしね。
ジュピターを最高傑作と認めない理由は、 モーツァルトらしくないから
まあ、モーツァルトはどれもこれもパクリだから モーツァルトらしさを求めるのは無理とも言える
>>922 またお前かw
このスレというよりあちこちでモツはパクリだらけってしつこく言ってる
それも何年も前から定期的に。これからもせいぜいがんばれよ
一応釣られてやる 当時は流行りの曲の一部を拝借するのはむしろサービス精神だった 当然どの作曲家も似たようなメロやモチーフを使い回してた モツ自身が「誰の作風でも真似できる」と豪語していたように モツの(必要なものを)何でも取り込む能力こそが一つの個性ともいえる 何よりモツは真似でも借用でも自分の作風に完全に昇華することができた
925 :
名無しの笛の踊り :2012/07/14(土) 18:06:17.77 ID:JKoS7Pj/
超人と宇宙人の勝負か。 俺としては超人の方がしっくりくる。
926 :
名無しの笛の踊り :2012/07/15(日) 06:25:38.66 ID:xIPlcoj0
ベトソナスレで見つけた発言。このスレにもってきた方がよさそうでしょう。 974 :名無しの笛の踊り:2012/07/14(土) 01:00:20.63 ID:Dc7bW/kf ピアノ独奏 モツ<ベト 室内楽 モツ<ベト 協奏曲 モツ>ベト 交響曲 モツ<ベト オペラ モツ>ベト
室内楽は異論ありですな 幅の広さ(楽器の組み合わせなど)やマジメ一辺倒ではないユーモア・深さなど またピアノ四重奏や弦楽五重奏やクラリネット五重奏やピアノと木管の五重奏 などなどは実質モツが開拓したことを考慮したら五分五分のいい勝負かと
ベートーヴェンの室内楽はとてつもなく凄まじく名曲がある一方で、 僕の見識が低いせいだと思いますが駄作に感じる作品もあるのが 平均点が低いですね。
929 :
名無しの笛の踊り :2012/07/15(日) 17:47:45.81 ID:bgdzSYyz
まさに傑作の森というべきモーツァルトのオペラ群にどう重きを置くかでしょうか
930 :
名無しの笛の踊り :2012/07/15(日) 19:17:05.03 ID:jKKaVt/l
ベトが圧勝している分野はそれほどないが(ピアノソナタくらいか)、 モツが圧勝している分野はいくつもあるよね
モーツァルトは他のジャンル、特に協奏曲はみなオペラからの派生だと思うよ。 オペラの重唱の声を独奏楽器に替えたものが協奏曲という感じ。 そう感じるようになって、協奏曲はもちろん室内楽や交響曲なども それまで気づかなかったすばらしさを感じるようになった。
932 :
名無しの笛の踊り :2012/07/15(日) 20:36:32.74 ID:xIPlcoj0
協奏曲は、それぞれ全部ではなくて、 最高傑作同士だったら、五分五分だと思う
協奏曲はオペラからの派生というのは正しい、モツ以降、メンデルスゾーンもパガ二―二、リストも みなこの系統、ソリストに名人芸を披露する目的で書かれた ベートーヴェンは独奏楽器をもオーケストラの一部に組み込む純粋器楽として発展させた ベートーヴェンとその衣鉢をついだブラームスの協奏曲はソリストだけでなく指揮者とオーケストラを選ぶ。 厳選すると言った方が適切だろう。古今の名録音で例外はない。 どんなジャンルでも新しさを持ち込まずにはいられないのはべトの性格が表れている。
934 :
名無しの笛の踊り :2012/07/16(月) 21:19:53.44 ID:ILQwJPwU
ベートーヴェンの協奏曲は、聴く人も選ぶと言われている?
べトとブラームスの協奏曲は一曲聴くとおなかいっぱいになるなw
936 :
名無しの笛の踊り :2012/07/16(月) 21:47:18.78 ID:ILQwJPwU
音楽を聴くだけでおなかいっぱいになるのだったら、 ダイエットによいかもw
>>932 残念ながら「極」少数派意見
管楽器のための協奏曲の多くは音楽史上でもモツは重要
そもそも協奏曲といってもモツとベトは別ジャンルと
いってもいいくらい作風が別物だから単純な比較は野暮
モーツァルトは、ホルン協奏曲の作曲にあたり アントニオ・ロセッティのホルン協奏曲を参考にした。 ベートーヴェンは、ヴァイオリン協奏曲の作曲にあたり ルイ・シュポーアのヴァイオリン協奏曲を参考にした。
アントニオ・ロセッティもルイ・シュポーアもこの2人に参考にされたおかげで 歴史に名が残って光栄でしょう
>>939 素人歴史上ならそうかもしれないが、
ロセッティもシュポアも普通に有名作曲家。
>>938 このスレで上がらなければ一生俺とは縁のない作曲家だったなw
聴いてみたいけど録音はあるのかな?
>>941 YouTubeで
rosetti horn concerto
とか
spohr violin concerto
とかで検索
944 :
名無しの笛の踊り :2012/07/17(火) 00:57:52.53 ID:iJ2YAI3a
ロセッティと言えばイギリスの画家が有名だ(ラファエル前派)
>>940 あなたのいう有名の定義がよく分からないけど
音楽家や地元では知られている程度なら普通は「有名」という言葉は使わない
一般人が殆ど知らずにクラ板住人の一部が知ってる程度なら「知る人ぞ知る」が妥当
946 :
名無しの笛の踊り :2012/07/17(火) 23:13:34.01 ID:i3w9VulZ
モーツァルトとベートーヴェンの話題に戻りましょう
947 :
名無しの笛の踊り :2012/07/18(水) 22:13:51.72 ID:NF6qkPjj
>>940 申し訳ないけれども、両者とも知らない
一般人でも知っている作曲家って、モーツァルトとベートーヴェン以外には、
そういないような気がするけど
950 :
名無しの笛の踊り :2012/07/19(木) 21:07:16.63 ID:1ARHjJoF
そういえば、ベートーヴェンの最高傑作は ヴァイオリン協奏曲だと思う人はいる? 自分は思わないけど
う〜む、俺にはヴァイオリン協奏曲は ベートーヴェンではつまらない方の曲だなあ。
>>949 お前は以前から各スレでtoutube貼りまくってるけど、ありがた迷惑なんだよ。
>>947 だから素人歴史上って書いたでしょ?
音楽史をそれなりに学べば、
普通に名前の上がる有名作曲家だよ。
この有名と言うのは、何千人といる作曲家の中で有名な方と言う意味。
揚げ足取りみたいで申し訳ないけど 音楽史を学んだ人には知られている程度なら「有名」とは言わないから 有名:広く世間に知られていること
すまんかった。死にます。さようなら。
と言うのは冗談。 しかし、スレ汚し本当にすいません。
>>950 自分は最高傑作は弦楽四重奏だと思うよ。
好みと偏見では、9,10,11番、大フーガ、あたり。
他のジャンルはベートヴェン並みか、あるいは新しい方向性を持った人たちが
現れたけど、弦楽四重奏は、最近のバルトーク、ショスタコーヴィッチがでるまで、
なかなか匹敵するような作品は出現しなかった。
せいぜい、シューベルト「死と乙女」、ブラームス・ピアノ5重奏(4重奏じゃないけど)
あたりが完成度としては近いかなと思うくらい。
ベートーヴェンの最高傑作は 皇帝だと思う人はいますか?
ベートーヴェンはやはり弦楽四重奏曲だと思う 弦楽四重奏曲は、ハイドンとベートーヴェンだけで十分
弦楽四重奏曲の各曲一曲と交響曲の9番をタイマンさせると第九が勝つなw ベタだがやはりベートーヴェンは交響曲だと思う
メユールの交響曲 第1番 ト短調》は、1830年代後半のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏会でもメンデルスゾーンの指揮でとり上げられ、 シューマンを含む聴衆によって絶賛された。この作品は、ベートーヴェンの《交響曲 第5番》と同じ年に作曲されただけでなく、 (第1楽章の不協和で怒るような雰囲気や、第3楽章のピッツィカートなど)様式的にも共通点が認められ、シューマンが、果たしてメユールはベートーヴェンを知っていたのかと訝ったほどである。 しかしながら、19世紀初頭にフランスで人気のあった、ハイドンとモーツァルトの交響曲の影響を独自に消化した部分も散見され、 特に《交響曲 第2番 ニ長調》は、祝賀的な雰囲気においてこの二人との精神的な結びつきがいっそう明確である
ベートーヴェンの交響曲では3番が最高傑作だと個人的には思っている。 特に第1楽章の楽想の豊かさは筆舌に尽くしがたい。展開部も燃える。
966 :
名無しの笛の踊り :2012/07/22(日) 07:02:39.76 ID:jrg70bSR
このスレで、各作曲家の最高傑作候補に挙がった曲たち モーツァルト 交響曲第38番、交響曲第40番、交響曲第41番、 ピアノ協奏曲第23番、クラリネット協奏曲、 セレナード第13番、レクイエム、 コシ・ファン・トゥッテ、ドン・ジョヴァンニ ベートーヴェン 交響曲第3番、交響曲第5番、交響曲第9番、 ピアノ協奏曲第4番、ピアノソナタ第29番、ピアノ三重奏曲第7番
967 :
名無しの笛の踊り :2012/07/23(月) 20:45:05.33 ID:BMp2SBxS
>>966 以外の曲をモツベトの最高傑作候補に挙げたい人、いますか?
ベートーヴェン ピアノソナタ第32番
>>966-967 モツのピアノ協奏曲20番とベトの弦楽四重奏も挙がってなかったっけ?
個人的にモツのアヴェ・ヴェルム・コルプスも入れて欲しい
>>969 モーツァルトのピアノ協奏曲第20番は、ピアノ協奏曲の中で最高傑作に
挙げていた人はいたけど、全体で最高傑作に挙げていた人はいなかったような。
でも、ここで入れても、全く問題ないと思う。
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は、具体的に何番が最高傑作かを挙げた
人はいなかったような。
971 :
名無しの笛の踊り :2012/07/23(月) 23:36:59.33 ID:OZjMyDS5
ベト弦四のベストは14番。文句あるか?
972 :
名無しの笛の踊り :2012/07/24(火) 02:08:49.41 ID:JU1ftssn
モツの弦四ハイドンセットが入っていない理由がわからない
モツのハイドンセットはいいがハイドン・ベートーヴェンと比べるとどうしてもね
いちばん好きな曲は××××。 でも最高傑作としては○○○○をあげるほかない。 これと似たようなことがモツとべトでもいえそうな気が。 いちばん好きな作曲家はモツ。 でもいちばん凄いのはべトというほかない。
>>973 そこでハイドンの名前が上がる理由がいまいち分からない
献呈を受けたハイドン自身が誰よりも絶賛してたのに
自分もハイドンの弦四は大好きだけど評価でも人気の点でもモツより上ってことはないと思う
ハイドンがモーツァルトの作品を真に自分よりも上だと認めたのは ピアノ協奏曲とオペラだよ その証拠にモーツァルトのこれらの作品を知った後 ハイドンはピアノ協奏曲もオペラも書いていない
>>976 オペラは書いてるよ。ただしモツのアリアをそっくり拝借してたりということもあって殆ど忘れ去られてる
協奏曲はピアノ以外の協奏曲も殆ど手掛けてないから、単純に注文など作曲機会がなかったか
ハイドン自身の関心が交響曲や弦四やオラトリオに向かったと考えられる
モツの曲を知ったことでピアノ協奏曲とオペラの作曲を止めたということはないと思う
978 :
名無しの笛の踊り :2012/07/25(水) 05:39:59.70 ID:DhKbAwmn
ベートーヴェンは、交響曲、ピアノソナタ、弦楽四重奏曲は 晩年も書いたのに、ピアノ協奏曲は早々と止めてしまった
979 :
名無しの笛の踊り :2012/07/25(水) 07:55:37.22 ID:lAUkYO72
980 :
名無しの笛の踊り :2012/07/25(水) 12:19:59.79 ID:ZZ+P5u3u
交響曲も弦四も実質ハイドン自ら開拓して人気が出たジャンルでもあるし
作曲の依頼があるうちは断る理由もなかったということだと思う
>>978 ベトは耳を患って自ら弾くのが困難になったのが大きいと思う
( ^ω^)
982 :
名無しの笛の踊り :2012/07/25(水) 21:50:25.35 ID:DhKbAwmn
モーツァルトとベートーヴェンの最高傑作の話でもしながら、 とっとと埋め立てしてしまいましょう
984 :
名無しの笛の踊り :2012/07/25(水) 22:56:50.68 ID:ZZ+P5u3u
これまでに挙がってない(?)けど個人的に最高傑作候補だと思うのは モツ:ディヴェルティメント(弦楽トリオ)変ホ長調 K.563 ベト:弦四15番 イ短調 Op.132
ベートーヴェンで弦四13番+大フーガをあげておく
986 :
名無しの笛の踊り :2012/07/26(木) 00:10:15.43 ID:KCShQiov
音楽は楽しくなきゃ 魔笛あげとく
モツの「音楽の冗談」は、ハイドンの「うかつ者」(「うっかり者」)並に面白い
988 :
名無しの笛の踊り :2012/07/26(木) 23:09:12.55 ID:zU5CAh3x
このスレで、各作曲家の最高傑作候補に挙がった曲たち モーツァルト 交響曲第38番、交響曲第40番、交響曲第41番、 ピアノ協奏曲第20番、ピアノ協奏曲第23番、クラリネット協奏曲、 セレナード第13番、レクイエム、アヴェ・ヴェルム・コルプス、 コシ・ファン・トゥッテ、ドン・ジョヴァンニ、魔笛、 ディヴェルティメント(弦楽トリオ)変ホ長調 K.563 ベートーヴェン 交響曲第3番、交響曲第5番、交響曲第9番、 ピアノ協奏曲第4番、ピアノソナタ第29番、ピアノソナタ第32番、 弦楽四重奏曲第13番、弦楽四重奏曲第14番、弦楽四重奏曲第15番、 ピアノ三重奏曲第7番、大フーガ
989 :
名無しの笛の踊り :2012/07/27(金) 05:41:12.21 ID:CIExDnCT
>>988 >ベートーヴェン
ピアノソナタ第21番や第23番は、最高傑作候補になりうる?
990 :
名無しの笛の踊り :2012/07/27(金) 19:51:49.67 ID:DgS62WA7
ワルトシュタインと熱情もベートーベンの代表作 候補になり得ますね
991 :
名無しの笛の踊り :2012/07/27(金) 23:24:51.88 ID:CIExDnCT
どこかのWebサイトには、ベト7が最高傑作と書いてあった
埋めます
ume
梅
ume
梅
ume
梅
ume
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。