楽式論は知らんから適当に書いた
訂正よろ
934 :
名無しの笛の踊り:2014/04/01(火) 17:27:41.27 ID:ljYAW0JI
>>928 正確には、「古典派の最高峰に位置する作品の1つ」
つまり、最高峰レベルの作品は、複数存在するということ
935 :
名無しの笛の踊り:2014/04/01(火) 23:56:16.84 ID:kGd/TBNd
内向的なのは、14番かな
936 :
名無しの笛の踊り:2014/04/02(水) 05:51:16.61 ID:RnLarKxg
6番、12番、18番とか
13番、15番も意外と内に籠もるような性格のある曲だと思う
938 :
名無しの笛の踊り:2014/04/02(水) 23:07:40.28 ID:RnLarKxg
逆に、激しい感情の20番、壮大な25番は最も外向的
外面に惑わされることの悲しさよ
940 :
名無しの笛の踊り:2014/04/02(水) 23:54:07.54 ID:RnLarKxg
内容を伴ってのことだけど
941 :
名無しの笛の踊り:2014/04/03(木) 00:07:17.31 ID:ML6Kb9q+
>>938 納得しかねますな
26番は如何でしょうか?
外面というより一面しか見えていない
942 :
938:2014/04/03(木) 00:25:38.80 ID:awNlnoY5
>>941 誤解されたようで、申し訳ない。
比較的感情を積極的に表現していると言ったつもりです。
943 :
名無しの笛の踊り:2014/04/03(木) 00:32:00.14 ID:J6mP0dm2
星占いと余り変わりませんな
占星術と称しながら占い師によって解釈は異なるし、受けての印象も取り方によって千差万別
944 :
名無しの笛の踊り:2014/04/05(土) 10:30:53.78 ID:EWqJCdQS
946 :
名無しの笛の踊り:2014/04/06(日) 15:41:35.42 ID:/oYOK8rI
最大編成のオケを生かしきった24番が最高。
947 :
名無しの笛の踊り:2014/04/07(月) 22:13:52.66 ID:S/lUxNSj
24番は1楽章261小節目と262小節目のB♭音とE♭音の付点2分音符、
467小節目から470小節目のF♯、C、G、E♭音の付点2分音符のポツン、ポツンとしたメロディーのないような部分があるけど、
そこを名ピアニストがうまくアレンジしてメロディーを埋めていることがあるよね。
948 :
名無しの笛の踊り:2014/04/08(火) 01:41:55.74 ID:UUY+fCEY
どうなのかな。余計な装飾は入れずに付点2分音符だけのほうが切迫感があって好きなんだけど。
949 :
名無しの笛の踊り:2014/04/08(火) 05:07:43.61 ID:SdhGRcJc
>>948 ペライアのアレンジはかなりいいと思うが
>>947 提示部ではホルンのファンファーレ?を邪魔しないように付点2分で弾き、
再現部では16分音符で装飾したピアニストもいた。
そうした解釈も一理あるかと思う。
951 :
名無しの笛の踊り:2014/04/10(木) 01:15:23.81 ID:tBl3B/45
確かに。24番は管に聴かせどころが多く、あのホルンもピアノに邪魔されないほうがいい。
952 :
名無しの笛の踊り:2014/04/10(木) 06:28:10.98 ID:H0609HTn
提示部のホルンのことはよくわかるけど、
再現部の特に469小節目のG音と470小節目のE♭音には
20番の354小節目のような音階を入れた方がいいと思う
953 :
名無しの笛の踊り:2014/04/11(金) 19:59:30.81 ID:jxKXZGeA
24番が最も交響曲っぽい
954 :
名無しの笛の踊り:2014/04/11(金) 20:07:17.58 ID:QBoTQzj9
24番って交響曲40番よりも感動的とさえ感じることもある
955 :
名無しの笛の踊り:2014/04/11(金) 20:50:24.51 ID:j3kFVKjP
交響曲第40番より、ピアノ協奏曲第24番は名曲?
12音使ってる主題だもんな凄いわ
名曲かどかは個人の好み次第。
958 :
名無しの笛の踊り:2014/04/12(土) 02:01:17.57 ID:XnGIdxY1
交響曲っぽいというより、完全二管編成のオケにピアノ独奏が加わることで、交響曲だの協奏曲だのといったジャンルを
凌駕してしまった。それほどどのパートも充実している。
ブラームスの「ピアノ独奏付交響曲」の大先輩にあたる曲だと思うね。
ただ、40番にはまた独特の美しさがあるからなあ・・
ピアノ独奏付き交響曲
そんな曲種無いから
中抜けした
モーツァルトもブラームスもそんな曲種作曲して無いから
961 :
名無しの笛の踊り:2014/04/14(月) 20:34:15.99 ID:+F9ACaKE
あだ名というのは広く親しまれてる愛称みたいなもの(例:ジュピター、田園)
その場合は俗称、通称でショウ
まあブラームスもモーツァルトもどこからどう見ても聴いても協奏曲だが
いにしえの評論家の発言の流布に毒されすぎ
964 :
名無しの笛の踊り:2014/04/17(木) 06:15:43.37 ID:J1rYKZjm
いずれにしても、24番は凄い曲
他にももっと凄いのがあるだけでな
966 :
名無しの笛の踊り:2014/04/18(金) 01:33:18.56 ID:PGy5KCyA
交響的協奏曲 または 協奏的交響曲 これが24番の正体だ。
967 :
名無しの笛の踊り:2014/04/18(金) 06:13:04.87 ID:KKqUuTLC
交響的協奏曲はベートーヴェンの3,4,5番に影響を与えたのでは?
ベートーヴェンの4番に影響を与えたのは、他に9番とか17番とか
ベートーヴェンに影響を与えると偉いの?
ダルい協奏曲に対してつけるのが ××交響曲 とか 交響的〜 だな
協奏交響曲って曲種を知らんバカがいるのかよ
協奏交響曲はまた別の曲種だと思う
ちなみにハイドンは協奏曲風交響曲をかなり書いてる
38番の終楽章はオーボエ協奏曲だし
緩徐楽章の終盤にカデンツァ風の展開がよく見られる
ブラームスのピアノ協奏曲第2番に例のニックネームが付いているのは
スケルツォ楽章を含む4楽章構成であるという点が大きいだろ。
単にオーケストレーションが非常にシンフォニックであるという理由なら、
ブラームスの協奏曲全てだろうし、ほかにもいろいろ候補はある。
バカはお前
なんでもかんでも噛みついてんじゃねぇよ
>>956 モーツァルト自身は12音階を意識してたのかな。
>>969 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1374739689/394 394 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2013/10/31(木) 15:34:12.28 ID:8AZmjO/2
ベートーヴェンの初期作品を聴くと、確かに師事したハイドンよりも
モーツァルトに影響の方が大きいと感じる。
ピアノ三重奏曲の3番の第1楽章冒頭の不安定な部分なんて深読みすれば
モーツァルトのピアノ協奏曲24番の影響か?とも思うし。
しかし中期〜後期は、モーツァルトよりもむしろハイドンの影響の方が強いように感じる。
言い方はどうかと思うが、ベートーヴェンがモーツァルトを意識していたのはあくまで
初期の若い頃の話であって、逆にその頃に甘く見ていたハイドンの偉大さが年を重ねるに
つれて分かってきたんじゃないか。
979 :
名無しの笛の踊り:2014/04/19(土) 00:41:04.19 ID:f7LUeSzf
24番が特に交響的〜のように聴こえるのは、木管の使い方が非常にソリスティックで
ありながら、全体の構成を少しも損なっていないからではないかな。
とっぴなたとえだが、まるでバルトークのオケ・コンのような。
>>978 なら、ベートーヴェンに影響を与えると嬉しいの?
981 :
名無しの笛の踊り:2014/04/19(土) 15:36:35.57 ID:KPxG5nmw