1 :
名無しの笛の踊り:
2 :
名無しの笛の踊り:2009/10/02(金) 22:21:36 ID:ckqJxOR3
>>1 乙&2ゲト!
しかし前スレ999で次スレ立てなんて粋で乙だねw
3 :
名無しの笛の踊り:2009/10/02(金) 23:37:01 ID:a12Ezjm7
>>2 しかもそれまで満スレの話題すらなかったのがすごい
4 :
名無しの笛の踊り:2009/10/02(金) 23:50:07 ID:ckqJxOR3
新スレ発足の機に、この期に及んで
最近はどうか知らないが、以前は
だったら、「クラシック理論教本のスレ」にすべき、というようなレスもよくあった。(前スレ発足当時のレス参照)
「クラシック理論」を、有名どころの教本系列と同義化しているのは一部のその筋の人のみ。
勿論それを否定する所以はどこにも無く、それさえ個人の趣味趣向である場合も無くは無いにも係わらずw、しかし、そういう人達からこそ有難いレスが貰えるのがこのスレの価値だったりするわけだ。
奇しくもここは「クラシック音楽について」ではなく、「クラシック音楽の理論について」だからな。
さあ、また建設的にいこうぜ oteyawarakani orz
5 :
名無しの笛の踊り:2009/10/03(土) 00:22:26 ID:CdUdJNL6
スレ違だというならスルーしてくれ。
たとえば、仕事として(この時点でスレ違かな?)作曲側と奏者側はまた違う立場がないだろうか?
また、ソリとオーケストラでもいいが。
それがスレタイ「クラシックの音楽理論」という大枠のものであれば、
声部(人数)を総括的に扱わないといけない立場(作曲者や指揮者?)の人もいれば、はたまた個人の楽器表現で、対位法を表現したい人もいるかもしれない。
それ(個人の携る楽器)がピアノやオルガンの人かもしれないし、基本単音発音の楽器かもしれない。
スレタイのサブタイトルにもある対位法の真意要点をなんとなく感じている位の人ならば、汲み取ってもらえるかもしれないが。
極端な話だな。また機能分析でもやってくれorz
6 :
前スレ985:2009/10/03(土) 01:09:21 ID:yJkPnALL
前スレに引き続いて。コラールやれっていうのは、結局それの基づく旋律が古い民謡や
場合によってはグレゴリオ聖歌由来のものだったりするんだけど、
そういう原始的なところに旋律の真髄みたいなのがすっきりしたかたちで
見えるからだと思う。メシアンの言ってることも多分そんなところか。
対位法を見るにしても、定旋律ミサやモテットとなれば当然これと同じ文脈に
なってくるし、そうでないものでもやっぱりその流れは汲んでる。
鍵になるのは器楽じゃなくて歌なんだよな。
7 :
名無しの笛の踊り:2009/10/03(土) 02:00:49 ID:JauZb5aD
音楽の理論が勉強したいんですが、和声法でポピュラーというか、
定番の本ってあります?
テンプレでもあるかなあと思ったのですが。
一応楽典(黄色い楽典)は一通りわかります。
音楽も長くやっているので、本屋で立ち読みしてみてまったく見知らぬ世界ってわけでもありませんでした。
よく出てくる、芸大和声ってのがいいのでしょうか。
一応目的は楽曲分析です。作曲の予定はありません。だれか親切な方お願いします。
8 :
名無しの笛の踊り:2009/10/03(土) 02:05:28 ID:p2J7fFFA
9 :
名無しの笛の踊り:2009/10/03(土) 02:08:59 ID:JauZb5aD
早速ありがとうございます。
また黄色い本ですね。
習う環境ではないので、総合和声読んでみようと思います。
芸大和声を自主ゼミするのもいいかもしれないですね。
明日図書館あたりで本を見るのが楽しみです。ありがとうございます。
バッハのコラール集の数字譜買ってきて
通奏低音の練習しなさい
11 :
名無しの笛の踊り:2009/10/03(土) 03:41:34 ID:FTVG1Iad
>>6 そうそう。それが伝わってくれたなら良かった。
ちなみにそれからさらに言えば、言語学的な問題になる。
最近ゲオルギアーデスの「音楽と言語」とヴァルターの「声楽曲の作曲原理」を読んだのだが、いかに音楽と言語が深い関係があるか、という示唆を得た。
古代ギリシアからバッハまでの音楽様式の変換は、音楽の言語化、言語の音楽化、という止揚を繰り返してきたらしい。
そういやグレゴリオ聖歌なんも、リズムはラテン語のアクセントに従ってるしな。
他にはルターが宗教改革をして、カトリックのラテン語讃美歌をドイツ語に訳す時に、ラテン語用に作られた旋律では、いまいちドイツ語のアクセントと旋律が合わないから改良したなど。
またヴァルターの著作で、ゲーテの野ばらに作曲をした四人の作曲家、ライヒャルト、グレンラン、トマーシェク、シューべルトの旋律がめちゃくちゃ似てると詳しく分析されている。
これはドイツ語のアクセントに従えば自ずと旋律型も定まってくることを意味しているわけだ。
またバッハ以降クラシックでは、言語からの脱却が始まり器楽中心になるわけだが、器楽とはいえやはり根源は言語であるということの分析が、ベートーベンを中心に成されてる。
これは日本人の俺らからしたら大問題だぞ。
一通り芸大和声をやったが、どうにも行き詰まりを感じる
対位法や旋法和声を学べばもうちっとどうにかなるだろうか
13 :
名無しの笛の踊り:2009/10/03(土) 04:06:33 ID:FTVG1Iad
>>12 フランス和声はやらんの?
何だかんだで、和声というものが自分の血肉になったのはシャラン24とフォーシェが終わった辺りからだった。俺は
16 :
名無しの笛の踊り:2009/10/03(土) 07:01:13 ID:rYqlAKzp
>>15 バス12ソプラノ12ずつで、まぁフランス和声のエッセンスとも言えるような感じのやつ。
難易度は、芸大和声三巻補充課題よりやや上くらい
フォーシェのソプラノ課題は難問ですぞ!!
フォーシェ本人の課題実地、あれは和声理論という中の芸術作品とも言えるべき傑作だよ。ありゃ真似出来ない。
んまっ
情報量の多さよ
>>16 380終わりそうだし、まとめとしてやってみる。
前スレでも挙がっていたフォーシェはどこで手に入るんだ?
昔フォーシェの池内版?のような本なら見たことあるけどさ…
19 :
名無しの笛の踊り:2009/10/03(土) 08:11:21 ID:WaXSbb7X
>>18 俺はフォーシェは先生のをコピーした
絶版かもしれない。まぁ国内の音楽理論書は絶望的だからな
気になる前スレ
>>994「メタ音楽理論」
これは釣りだろうw
前スレ引き続きますが、
>>鍵になるのは器楽じゃなくて歌なんだよな。
楽器と声の起源論
連続移行のナンチャラってやつが印象的に思い浮かぶも、
俺は量子力学は勉強した事さえ無いし、が、解る様な気はしてならない。w
>>11 >>言語学的な問題>>音楽の言語化、言語の音楽化、という止揚を繰り返してきたらしい。
なんだか興味の沸く話題だよね。
某KM氏?
まあそんなことどうでもいいか。
23 :
名無しの笛の踊り:2009/10/03(土) 10:32:40 ID:7P7jKcdV
言語と音楽の関係についてはクルタークも言及していたな。
言葉の抑揚がピッチの変化につながっていて
クルターク自身が実演していた。結構説得力あったね。
今、いくら西洋音楽が多くの人たちに流布しているからといって
西洋音楽はどこまで行っても西洋音楽だよ。
>>11の疑問というか焦りというか…、別に煽るわけではないけれど
何を今さら、と思ってしまう…。
前レスの対位法と旋律の関係性でも結構誤解しているんだなあと思ったしね。
(厳格)対位法は旋律線の不断の訓練だよ。
決まった小節数の中で絶対に似た旋律線を出さないという。
それで創意に満ちたものを作り出す。それは旋律を作る訓練なんだよ。
フォーシェは長らく絶版。
再販はもうされないだろう。シャピュイやJ.ギャロンもね。
現在入手できるのはシャランやビッチュあたりか?
コンセルヴァトワールはカリキュラムがどんどん更新されていくから…。
図書館へ行って手で書き写
25 :
要無視:2009/10/03(土) 11:35:43 ID:CdUdJNL6
>>23 まったく学術的な話じゃないんだが、ほんの偶然ビートルズをyoutubeで見た。
当時(30年前)は電車に乗って小一時間の町にある映画館まで動くビートルズを見に行ったのにもかかわらず。
今は部屋に居ながらにして見れる。30年ぶりに見たともいえる。
ジョン(j)の歌いまわし一番肝要みたいな典型曲I'm so tiredをポール(p)が歌っッたのがあったりして。
jの物まね?みたいな。でも器用なpさんは自分風に歌ってみせる。
でも、jの十八番みたいなシャウトなピッチをpが器用に真似して?歌ってるの聞くといやーな感じがしたり面白かったりw
ジョンの「mother」の最後のくだりの、「daddy〜!」はIの減七だということに今更ながら確認涙しながらその日はもう寝た。
あのサウンド(jの声)はなんなんだろう。
26 :
名無しの笛の踊り:2009/10/03(土) 13:00:35 ID:KKE6/OoG
>>22 某KM氏?誰だそれ?
>>23 今さらってまぁ確かに。
だが西洋作曲家を目指すものなら、一度は「歌詞と音楽は何の関係もない」と思ったことあるはず。
しいて感情と音楽、なども。
還元主義も追求すれば、おそらく音楽か言語か区別の付かないターザンの雄叫びにまでさかのぼるし、さらに言えば鳥の鳴き声になるし、またさらに言えば生命の鼓動になるし、天体のリズムになるかもしれないし、またまたさらに言えば原子の周期パターンになるだろう。
27 :
名無しの笛の踊り:2009/10/03(土) 13:13:26 ID:7P7jKcdV
>>25 >>ジョンの「mother」の最後のくだりの、「daddy〜!」はIの減七だということに今更ながら確認涙しながらその日はもう寝た。
あのサウンド(jの声)はなんなんだろう。
和音は和音。旋律は旋律。リズムはリズム…。ただそれだけのこととはいえ…。
あらゆる「情報」が詰まった音楽を、
それを学ぶために、音楽を構成しているあらゆる要素を抽出し体系化し、
そして理論は作られ教育は施され人から人へと受け継がれ…。
それだけで、それらを俯瞰したつもりになってしまって、
そして音楽を知ったような気分になる。
音楽することではなくていつの間にか知ることが目的になってしまったり。
(知ることは一種の快感だから…。)
けれど、音楽には、突き詰めても突き詰めても決して言語化できない
「なにものか」に触れ得る瞬間がある。
音楽は確かに人を拒絶しない。
しかし音楽を表出できるのは、最終的には選ばれた人たちなのだろう。
…そういえば映画「アマデウス」でサリエリが神を恨んでいましたね。
「なぜ私にはモーツァルトのような創造の才能をお与えにならず
モーツァルトの才能を理解する能力をお与えになったのですか…。」
でも、音楽を聴いて涙するなんてすばらしいことだと思います。
私はしばらくそんな経験から遠ざかってしまっています。
28 :
名無しの笛の踊り:2009/10/03(土) 13:22:49 ID:Xuf+jMhd
確かに
俺はベルクのバイオリン協奏曲のあの美しさを、言葉では説明出来ん。
しいて言えば、一種のエロティシズムを感じる
がっかりした…
久しぶりに、リストのメフィスト・ワルツをさらっていたんだ。
高音域の音程が鳴った瞬間には判らなくなってる…
ゆっくりやると聞き取れるのに…
30 :
名無しの笛の踊り:2009/10/03(土) 16:40:10 ID:7m6j+9aU
クラシックの対位法っていうと、厳格対位法は含まれない?あれはルネッサ〜ンスの対位法だったとしたら?
31 :
名無しの笛の踊り:2009/10/03(土) 16:53:55 ID:61YZhjNH
クラシック音楽と古典派て、欧米語ではどう言い分けてるんでしょうか。
>>23 >>シャピュイやJ.ギャロンもね。
シャプュイは2年くらい前に「ふつうに」入手した。
ジャン・ギャロンはすでに持っていたので調査していない。
入手可能な和声課題&解答は、今でもいくらでもありますよ。
出版社に問い合わせましょう。
また、
フランスの古書市場も要チェックです。
ただし、何故かフォーシェは出てこないですね。
>>ビートルズの話
−理論とか本とかという話なると結局ブルース?(ブルーノートがナンチャラ)でそちら系のものは今色々あるみたいだけど−
昨日の「旋法法入門」の話また出ますが、その中に音律論的な(というか、あくまで「対平均率音程」的な範囲での意味だが、)音程に触れた章(「表情的音程」って言う章がある)があって、
たまたま見たbeatlesでふと思い出し書いたってだけの話なんだけど。
理論なら音律論とかってことだろうが、それより実際の現場的には、楽器の奏法論になるのかな?
>>「daddy〜!」はIの減七
どうでもいいんだけど、ブルースの話でよくある
普通に音取るとIVの三度風のとこ、そこはそれロックだブルースだとIの減7(平均率的にはIVの4度でもいいが)みたいな。
そこで、暇人な俺は「減と増」を夢想してみたんだ。イマジン〜♪
減7というと、7リミット純正でいかにもブルースベイベーなフラットなイメージなんだけど、ジョンの(「daddy〜!」に限らず)シャウトをずっとライズドなIVの三度だと感じていたんだ。
どうでもいいんだけどね〜。w 俺は基本平均率勝負の人間だしw
集合論方面でも結構あるよね〜
オクターブ微分系の郡とかさ。
まあ、あれは理論としては郡の定義満たす事が第一要諦だからね。
面白いけどね。
>>32 それヤマハから出ている現行品のはずだよ。
ゴキブリをゾンビ化し自由に操る驚異の蜂─セナガアナバチ
セナガアナバチは、ゴキブリを捕える能力を持つよう進化したハチである。セナガアナバチは
ゴキブリの脳に針を突き刺し、ゴキブリが逃げようとする反射行動ができないようにする。
するとセナガアナバチは、ゴキブリの触角を使ってゴキブリを"操縦"できるようになり、
セナガアナバチはゴキブリを自分の巣に連れて帰る。そして自分の巣に帰ると、セナガアナバチは
ゴキブリに卵を産み付ける。(略)
セナガアナバチはゴキブリの外骨格に針を突き刺し、そしてその針をゴキブリの脳まで突き刺す。
セナガアナバチは、針の側面についているセンサーを使ってゴキブリの脳まで針を到達させて
いるようだ。そのやり方は、外科医が腹腔鏡を使って盲腸まで蛇行しながら到達するやり方に
少し似ている。セナガアナバチは、ゴキブリの逃避反射中枢と思われる場所が見つかるまで
ゴキブリの脳の中を探る。セナガアナバチが毒液を注入すると、その毒液がゴキブリの逃避反射
中枢の神経に作用し、その神経が働かないようになる。
外から見た様子は、その効果は超現実的である。セナガアナバチはゴキブリを完全に麻痺
させるのではない。ゴキブリは前足を持ち上げ、歩くことができる。しかし、ゴキブリはもはや
"自発的に"動くことはできない。セナガアナバチはゴキブリの触角を掴み、ゴキブリを操るのである。
蜂を研究するイスラエルの科学者の言葉を借りると、それはまるで"手綱を付けられた犬のようだ"。
ゾンビとなったゴキブモリはセナガアナバチの操縦に従ってモゾモゾと動き、セナガアナバチの
巣穴まで連れて行かれる。ゴキブリはおとなしく這ってセナガアナバチの巣の中に進み、静かに
そこに座る。一方セナガアナバチは、小石を使って巣穴を塞ぐ。するとセナガアナバチはゴキブリの
体内に卵を産む。もちろんゴキブリは抵抗できない。卵が孵化すると、幼虫はゴキブリの体を食べ、
ゴキブリは穴だらけになる。(略)
動画
http://www.youtube.com/watch?v=DzGCSk1Zpoo
>23
(厳格)対位法は旋律線の不断の訓練
前スレの話題はそういうんじゃなくて、もうちょっとメタレベルの、
一般的な旋律性のことでしょ。
涙も恥もないとこに対位法も和声もヘッタ暮れもないんだよ
ビートルズも集合論もないいんだよ
俺の涙を2chになんで公表赤っ恥晒せないかってのが唯一の問題なんだよ。
苦しい生活してるひといますか?
わかりませんが
楽しい生活してるひと居ますか?
わかりませんが
俺は今音楽さえも聴いていないのに涙だけ駄々漏れです。
わけがわかりません。
たすけてください
音楽で悲しみを癒すことはできても、鬱を治すことはできません。
精神科ないし心療内科の受診をお薦めいたいします。
ありゃりゃ
そうなのか。
ま、とりあえず、いいけど。
で、実際わからないからきくんだけど
人を殺すってどういこと?
俺は知らないから聞いてるのよ?どうよ?
俺は人は絶対殺さない気持ちな感じ?よくわかんないけどベイベーオーイェー
こうゆうアホ若者達と付き合っていくクラシック理論もまた教えて。
殺人者ジェズアルドが書いた音楽でも聴けばわかるんじゃね
スルー課題 実施せよ
47 :
名無しの笛の踊り:2009/10/05(月) 09:07:32 ID:3ZJ2FZw5
芸大和声に比べて音楽と理論の実習、総合和声って禁則の縛りが多少ゆるくなってるけど
どっちに従えばいいのかしら。
禁則に関しては、ある程度身につくまではガチガチに縛ってやった方が良い
ある時期までは縛られないと、自由にはなれないのだ。
誇大な感覚
限りない空想
特別感
過剰な賞賛の渇求
特権意識
対人関係における相手の不当利用
共感の欠如
嫉妬または他人が自分に嫉妬していると思い込む
傲慢な態度
5つ以上が当てはまると中国人or朝鮮人の可能性がある。
知人に半強制的にアリプロ聞かされて課題解くのが苦痛になったorz
>>47 ゆるくなってません。
ただ「総合和声」では旧著では巻末や解答例集の
注釈で触れてた事項を、本文にまとめる傾向が強い、
というだけ。
>>50 なんかそれ・・
俺の知り合いってやっぱ朝鮮人だったのか?
減七が全部半音上がるとか、バスだけ保留してドイツの六になるなど、
ドミナントからドッペルドミナントに動くことってよくあるよね?
機能和声ではこういう場合、最初のドミナントは偶成和音と見なすもんなの?
倚和音?
>>55 なんでドミナントを偶成和音と見做す必要がある
ドミナントとドッペルドミナントでいいじゃん
>57
D->D2って動きをどう説明すんのかがわからんのよ。
>>58 なぁ、いいかげん一回最後までやれば?
そんなんじゃシャランとか一生かかってもできない
60 :
名無しの笛の踊り:2009/10/06(火) 21:12:43 ID:o41W/4WW
>>59 説明すれば済むんじゃね?
そういうスレなんじゃないの?
それとも説明できない(あなたがじゃなくて)と書けばいいのでは?
>>55 例えば、
[g-b-des-fes]を[g-h-d-f(eis)]と進行させるとき、
前者の和音をどう解釈するか? ということですよね。
解釈はひとつではないとは思いますが、
後者の和音の機能と同じ、
すなわち前者の和音は後者の和音の倚和音とするケースが
多そうです。
やはり基本はそうか。ありがとう。
ドッペル I46 ドッペル V
みたいになるともう解釈はひとつにならんわな。
スレタイからいうと、
あいかわらず機能分析で、対位法の分析話題はなかなかでないね。まあなんとなく和声→対位法っていう順番の図式ができあがってるからなんだろうけど、
機能、ましてや分析は分析であって、礎ではあっても作曲や作曲理論とはまた違うと言う事を、ここで確認の意味でも書いておこうよ。
クラシックの音楽理論は機能や分析の理論に留まらない筈だし、勿論それは礎ではあるから大事なことだが。
理論=機能分析と思ってしまう人も出てきそうな勢いなので。
確かにそれは今近道なものかもしれないが。
64 :
名無しの笛の踊り:2009/10/08(木) 02:51:36 ID:uS32MVwK
まんこ
65 :
名無しの笛の踊り:2009/10/08(木) 16:12:32 ID:JUQwv2FZ
ポピュラー音楽においてもメロディーに対して良いベースラインの動きがあるとき、
また、メロディーをうまく引き立てるサブメロディーが書かれている例などが有り、それも「対位法」の一種といえる。
つまり、クラシックであるかポピュラーであるかを問わず、
作曲・編曲の力をつけようと思う学習者にとって「対位法」を学ぶことは重要である。
「対位法」のトレーニングはいろいろと役に立つであろう。
対位法の学習にはさまざまな流儀が存在するようである。ドイツで学習する場合とフランスで学習する場合では、
「こうしてはいけない」という学習上のルールが同じではない。
そういう意味で、対位法はあくまでも絶対的な基準(法則)というものではなく、トレーニング用の約束事と割り切って学習すべきである。
実際の作品においては、学習の約束事はひとまず忘れ、自分の判断で自分なりの表現を追及すべきものであろう。
>63
ちょっとずれるかもしれないけど、俺は分析のために対位法を理解したい。和声なら、
和音の動きを見れば、この曲は変わったことやってるとか、ここはオーソドックスだな
とか理解が深まるんだけど、対位法中心の部分になると、何が普通で何が普通でないか
がわからない。作曲が目的でないので、対位法で曲を書く練習を積んで体得する、
という遠い道のりはできれば避けたいんだけど。虫が良すぎるか。
>63
対位法の分析って、具体的に何をすることを指してるの?
バッハでも何でもいいけど例を挙げて簡単に説明してくれるとうれしい。
>>67 >>63ではありませんが...
対位法の分析の基礎の基礎はクラウズラを指摘していく
作業でしょうね。
声部どうしの音程を書き込んで、特徴を掴んいく、
ということもします。
バッハあたりになると、フーガの構成を比較したりもしますね。
69 :
名無しの笛の踊り:2009/10/10(土) 01:18:35 ID:5RkLoEQV
>>68 クラウズラについて教えてくださいませんか。
もともとはモノフォニー時代の段落・終止定型。
これがポリフォニーに継承され、とくに上下外声の定型的な動きとして定着した。
このように理解してますが、正しいでしょうか。
>>68 貴方の理解で正しいかと。
これが理解できると旋法の種類が分かりますね。
71 :
名無しの笛の踊り:2009/10/10(土) 11:43:52 ID:z6rJVRWp
クラウズラって、何ズラ?
72 :
69:2009/10/10(土) 15:28:16 ID:5RkLoEQV
>>70 私へのレスでよろしいのでしょうか。
>これが理解できると旋法の種類が分かりますね。
主音への接近の方法は上から2種(ii→i, iib→i)、下から2種(vii→i, viib→i)で、
その組み合わせは2×2=4通りですが、 上行・下行同音の二重の組み合わせは存在しないので、つぎの3通り。
1)フリギア 2)リディア 3)ドリアおよびミクソリディア
という話ですか?
73 :
69:2009/10/10(土) 15:30:06 ID:5RkLoEQV
訂正
誤)同音
正)導音
74 :
70:2009/10/10(土) 20:08:03 ID:l4+YvYJa
私は浅学です。
この件については碩学から学びましたが、
至らぬ点多々と承知してます。
誤りあらば訂正をば....
>>72 多声部作品をじっさいに分析するとき、
ii→i, vii→iの組み合わせは両外声に出てくるとはかぎりません。
したがって、
その組み合わせが成立している部分を(内声にも注目しつつ)注意深く
探す必要があります。
また、vii→i となるべきところが vii→iii などと変形する場合
もあり、ちょこっと定型を覚えれば魔法のようにクラウズラが理解
できる、というものでもありません。
もちろん各音型は装飾されることも多い....
で、
「ここがクラウズラ」とわかってから、
そこに至るまでの旋律の動きや
終止の和音(和音といっても三音はあったりなかったり)などから
旋法の種類を判定します。
ずばっ! と、ひとつの旋法に判定しえないことも多いと思われます。
75 :
69:2009/10/11(日) 10:13:14 ID:RrUFX7bt
>>74 ありがとうございます。
理解が深まりました。
あと理論概念としてのクラウズラ(閉じる)は、
カデンツ(落ちる)にとって代わられたと考えてよいんでしょうか。
私の浅はかな知識では言い換え可能と思えるんですが。
76 :
70:2009/10/12(月) 18:00:03 ID:qqx348/K
>>75 例えば...
Ockeghemあたりですでに、
sop.vii→i
alt.v→v
ten.ii→i
bas.v→i
という終止が出てきます。
もちろん、sop.とten.でクラウズラを形成してますね。
そして全体では今でいうところのカデンツそのもの(ただし三音はない)。
わたしには、これ以上のことを語る知識がありません。
芸大和声の3巻の最後の方の問題が
1問解くのに2〜3時間かかるんだが・・・
もっと熟練すれば早く解けるのでしょうか?
それともこんなもんですか?
78 :
名無しの笛の踊り:2009/10/15(木) 01:57:19 ID:/0pz/mmB
昨夜、久しぶりに主人と喧嘩をしちゃいまして・・
たわいもないこただったはずが、だんだん、大きい喧嘩になり
喧嘩後、一切話すことなく、寝ました。
今日、朝からも、お弁当は、作ってあげたものの
「行ってらっしゃい」以外は、話すことなく、夜を迎えました。
夜、八時頃、「いまから帰る」とメールが届き、
私は、子供を寝かせ、夕飯の準備をしてました。
20分後、主人が帰ってきて、キッチンに来ました。
私が、「おかえり」って言うと、料理中なのに
いきなり、「昨日は、ごめん・・」と後ろから抱きしめられて、
激しく胸を揉まれ
そのまま、キッチンで裸にされ、仲直りのHをしちゃいました。
Hも久しぶりだったので、いつも以上に激しく
燃え尽きちゃいました^^;
>>77 俺は1巻の序盤から1問30分かかってる
この糞詰まらない課題を何とか音楽っぽくしてやろうと試行錯誤してるw
「今やるべきことは、いかに学んだことを駆使出来るか。作曲するのはその先だから、余計なこと
はしないでいい」
って、俺の師匠は言っていた。
81 :
名無しの笛の踊り:2009/10/19(月) 04:21:00 ID:clZzDujT
うんち
余計なこと:2ちゃんに書き込み
作曲と2ちゃんに書き込みと、なんの関係が。
84 :
名無しの笛の踊り:2009/10/20(火) 02:24:42 ID:wySFJwGd
まんこ
様々な含蓄のあるレス有難うございます。
不協和音と言えばモーツァルト戴冠ミサ(K.317)の「我らの為にピラトのもとに、十字架につけられ苦しみ埋められ」の下りに不協和音が頻出しますが、不快感どころかモーツァルトの中の狂暴な美すら感じます。
しかし、この谷を過ぎるとモーツァルトは何もなかったかのように、前後の脈略もなく信仰の音楽へと推移するんです。
そして浄福しきったかのような「べネディクトゥス」→フィガロ伯爵夫人のアリアを思わせる「アニュス・デイ」と続く。
この3つがモーツァルトの中てば何の違和感もなく重なり合う。
ご推薦のスレッド、素人の私には書き込みは出来ませんが、勉強はさせて戴きます。
オートグラフと同様、18才の頃から心酔してきたモーツァルト。それが愛するものへの責任というものでしょうから。
これから今日の仕事の準備をして(午前中はスポーツセンターに出かけてました)仕事に参ります。また夜にでもお話聞かせてください。
すみません。85は「ラファスレ」へのカキコを誤ってここに書き込んでしまったレスです。
お気になさらないでください。
なにとぞご容赦のほど、宜しくお願い申しあげます。
ものすごく初歩的な質問で申し訳ないのですが、ドッペルドミナントの第7音も予備が必要なんでしょうか?
yes
逆に言うと(ドッペルではない普通の)ドミナントに限っては予備が必要ない。
>>88 頭がこんがらがってきました。
調確立後のドミナントならば予備は必要ない、ということですか?
となると曲頭は主調でも第7音を予備をした方がいいということでしょうか
なんだ88は釣りじゃないのか
バカを久々に見た
94 :
名無しの笛の踊り:2009/10/28(水) 20:52:00 ID:9OSuPS5/
低音4度ってなんで予備しなきゃだめなの?低音2度は分かる気がするが
不協和音。
和声と対位法学べばとなりのトトロみたいなすばらしい曲
作れるようになりますか
>>96 和声と対位法を学べば、
となりのトトロがいかにつまらない曲であるかが分かります
久石譲だっけ。
風の谷のナウシカではハイドンの曲の真似をしてる曲がある
久石譲「レクイエム」は、
ハイドン「交響曲第28番」第3楽章メヌエット&トリオ
のトリオ(中間部・短調部分)とよく似ている。
ロビンズ・ランドンは、ここにジプシー音楽の影響を指摘している。
エステルハージ侯のもとにはジプシーの音楽家も数多くいた
質問です。
和声進行は演奏にどのような影響を与えるのでしょうか?
例えば、「V→I」の進行の場合、演奏者が表現すべきは、
ドミナントがトニックに戻ろうとする推進力なのか、
それとも、トニックに落ち着くことなのか?
独学でやっているので行き詰っています。どなたかよろしくお願いします。
101 :
名無しの笛の踊り:2009/11/06(金) 01:43:47 ID:1yMS53br
質問です
和声って倍音スペクトルとどういう関係があるんですか?
噂では倍音が和声のカデンツになってるとか
>>100 ドミナントは、トニックあってのドミナント。トニックで落ち着かないと終わらない。
>>100 プロの演奏家じゃないのであんまりちゃんとしたことは言えないが、参考意見として。
まず、演奏者が表現すべきなのは「作曲者が表現したかったこと」。
ドミナントの推進力とかトニックがどんな解決になるかってのは、やはり楽譜による。
「この和声進行だからこの演奏法をすれば名演になる」というものはないと思った方がいい、と思う。
例の「V→I」、伝統的に「緊張・欲求→弛緩・解決」とされているのは知ってるだろうけど、
解決のやり方は1種類ではない。
Vからdim.して柔らかいor小さいIに落ち着けるというのもよくあるし(例:女性リズム)、
全く逆(Vからcresc.して鳴り響くI)にした方がうまくいく場合も珍しくない(例:超ロングV保続→I)。
演奏者の和声学習のメリットは、作曲者の意図が分かるようになる
・・・・・・・・・・って言うとカッコイイんだろうけど、
その前にもっと即物的(?)な、VをVらしく鳴らす、IをIらしく鳴らす、第1転回形を第1転回形らしく鳴らす、とかいうのに役に立ってる気がする。
機能和声(に限らないけど)って和音の重要度に偏りがあるから、そのヒエラルキーを理解してるだけでも、演奏は良くなると思う。
長文&二日酔いのため支離滅裂スマソ。。 なんか後日見たらツッコミどころありまくりのような悪寒。。
V-Iが音楽のどの位置にあって、どういう役割を持ってるか、を考える必要があるだろうね。
V-Iなんてごくありふれた並びであって、だからこそあらゆる意味を持ちうる。
V-Iに特有の表現があるなどと考えず、曲の流れ、区切れ、などを先に考えて、その上で
そうした位置にどんな和声進行がはめ込んであるか、を考えた方がいいと思う。
ここで皆さんが言ってる和声学っていうのは
ポピュラーの作曲やアレンジに役に立ちますか?
役に立つか?って意味はギターとかのコード理論にとって代われるものですか?
って意味です
役立つに決まってる
役に立つけど、取って代わることはできない。
まず和声学で扱わないコード進行があるし、
ポピュラー理論は即興のやり方なんかを含んだものだから。
それに、そもそもクラシックだって和声学の知識のみで、
アレンジや作曲をするわけじゃない。
使う必要はないけど、とって代えることは可能なんじゃないかな?
パッヘルベルのカノンなんかかなり厳格な形式に従ってるらしいけど
(俺は分析できないんでよくわからん)
それでいてポップス同然なメロディアスな作品になってるし。
>>101 ここでスペクトルが的を射た表現かどうかわからないが、
それを各倍音の要素だとすると「倍音が和声のカデンツ」の素になっているのは確か。
だから気になるならば、和声全般に渡ってそれを調べてみればいい。
>>100の質問で
X-Iは1例として挙げてるだけようだが、それに限らず和声進行は、
ドミナントやトニックということでなく、また演奏や分析に限らずその推移自体に焦点を当てる場合もある。
113 :
名無しの笛の踊り:2009/11/08(日) 10:25:48 ID:tyGDXqZp
音楽理論って作曲には役立たないの?
チンポすら立ちまへん
>>113 一概に理論といっても、意味は広い。
作曲の為の分析という意味では、分析とは構成するための道具を見つける作業である。
分析の為の分析は理解や把握をする事に過ぎないが、それを構成のための道具として使えるかどうかである。
116 :
100:2009/11/08(日) 22:43:22 ID:X4tiN8XO
すみません、お礼が遅くなりました。>102-104、
>>110ありがとうございました。
特に
>>103さんは分かりやすい説明をありがとうございました。
まだ疑問点がいくつもあるのですが、
D→T の進行のエネルギーというか、志向性はドミナントの中にあるのに、
T→D、やT→Sの進行の必然性はトニカの中にはありませんよね?
この和声を進ませるエネルギーはどこからくるのでしょうか?
それは作曲者の意志なんじゃねーのかな。振り子をどの向きにはじく
かを決めるようなもの。はじかれた振り子は自然の力で戻ろうとするが、
最初のエネルギーを与えているのは作曲者。
トニックがどこかの和音に進まなければいけないってのは、基本的にない。どの和音に進んでもいい。
そもそも他の和音に行く必要がない、そういう和音。
トニックはよく「自分の家」に例えられるけど、ドミナントに行ってホームシックにかかるも良し、サブドミナントに散歩に行くも良し、
突然別のトニックで人の家に上がり込むのも良し、ずっとトニックで引きこもるのも良し。
117の言うとおり、作曲家が行きたいところに行くのさ。
ただずっとトニックってのは飽きてくるから、そういう意味で「別の和音行きたい」ってのはあるのかも。
119 :
100:2009/11/09(月) 07:43:38 ID:NPLBkgJL
>>117 振り子、分かりやすいたとえです。
では、演奏者はどうしたらよいのでしょうか。
D→T は和声の流れを意識することで、落ち着くべきところに落ち着く。
T→D はプレイヤー自身が作曲者になりかわり意思をもって進まな
くてはいけないということでよいのでしょうか?
どこがだw
スレチだったらごめんなさい。
今、隣で寝てる旦那の顔見てたら、何だか切なくなっちゃって。
旦那のこと好きだし、旦那がいない生活なんて想像も出来ないのに、私どうして不倫してるんだろう?って。
でも、不倫してる彼のこと凄く好きだし、彼以上に好きな人なんてこれまでも、これからもいないって思ってる自分がいて。
もう、私って何なんだろう?って。
三巻に入ったとはいえ一問に一時間近くかかっちゃってる俺は異常?
>>100は「進行のエネルギー」とかっていうイメージに囚われてるんじゃないかな。
Dというものそれ自体が進行エネルギーを持ってる、と言うわけではない。
三和音ならば、TとかDとかSに関係なくそれぞれ同じ条件なわけだから。
短七度を持っているとか、ある一つの和音(トニックでもいいが)とそれを取り巻く和音環境や動きとか
色んな条件で、人間がDと分類する、ということだから。
その中でもD-Tは、最も単純な動きだというだけのことだ。
125 :
100:2009/11/09(月) 23:35:45 ID:NPLBkgJL
そうですね。ちょっと囚われすぎているかも知れません。
でも、みなさんのおかげで、「旋律とはドミナントへの弾道である」(アンセルメ)
という言葉の意味がちょっと分かってきました。
あんまり引きずっても何なので、このあたりでおいとまします。
素人の質問に付き合っていただき、ありがとうございました。
126 :
名無しの笛の踊り:2009/11/10(火) 11:23:00 ID:uCMv/yWJ
バロック時代ってカデンツとかなかったの?
>>126 カデンツが発展してできたのが古典派の独奏協奏曲のカデンツァ
128 :
名無しの笛の踊り:2009/11/12(木) 03:48:24 ID:Zfpd4wvV
129 :
名無しの笛の踊り:2009/11/13(金) 01:16:17 ID:tWJQYMtw
カデンツァの話なんてしてねーな
初カキコです。
和声を学ぶにあたってショパンとシューマンどっちが重要ですか?
初心者質問ですがお願いします。
131 :
名無しの笛の踊り:2009/11/13(金) 09:18:10 ID:tWJQYMtw
どう考えてもシューマンでしょ
TSDだのカデンツだの、バッハもベートーヴェンも知らんだろ
大体機能とかそういう考え方はリーマンとかあの辺からだったはず
TSDに比べればコステールの親和性の方がまだ真面な考え方に思える
133 :
名無しの笛の踊り:2009/11/13(金) 22:10:34 ID:tWJQYMtw
リーマンがつべこべ言うなや
今時分親和性か。何時の時代の話だ
まだ未分化の時代の遺物以上の意味はないだろ。
音楽理論て作曲には役立たないから何でやるのか意味わからん
俺の言いたかったのは
・藝大和声の如き機能和声はリーマン以降
・故に機能和声はバッハヘンデルも古典派もロマン派も知るはずがないよ
>>126 ・機能和声に大した価値は無い
ってこと
リーマンやまいて親和性は枝葉
自分がリーマンて言いたいだけだろ?
物覚え声に人の名など言いたる、ってやつかw
それともリーマンに嫌な思い出でもあるんかね?脱サラして失敗したとか
まあどう取ってもらっても構わんが
俺の好きなリーマンは幾何学のリーマン
一生サラリーマンやってろよアホたれ
和声学の基礎を作ったのがラモーで、
すなわちバッハと同時代だから、
バッハ以前の人間が知ってるわけないわな。
ただ、バロックの演奏をするには通奏低音を知らないといけないから、
バロック時代はいちばん理論が重要だった時代かも。
>>140 それまで経験や伝承によっていた和声を
理論・基礎としてまとめた最初の人がラモーってだけ
>>138 リーマンっつえば別のリーマンじゃね?
とつっ込もうと思ってたが。。
実際今時理論的には非ユークリッド併用だしな。 w
>>135 >音楽理論
「理論と実際」なんてあるけど、
エクササイズ(実際、練習))って「書く事」とか「楽器の練習」も含まれると思うが、
何に沿って「書く」かの問題だな。
教科書の課題はその意味、課題が既に設定されているのでry
リーマンシューマンノイマンアンパンマン
肉まんあんまん
今時エクササイズなんて江戸はるみでもいわねーわな
ラモーだとかリーマンとかどうでも良い。
そんな奴に全く興味ないしクラシックにも興味ない。
そういうおまいは何故このスレに来たんだ?
何を隠そう私は理論のみに対して興味があるのさ。
ち○ち○りろーん!
∧_∧ ハァハァ
シコ ( ´Д`/"lヽ
/´ ( ,人)
シコ ( ) ゚ ゚| | と言いつつ下はこんなになってまつ
\ \__,| ⊂llll
\_つ ⊂llll
( ノ ノ
| (__人_) \
和声と対位法って独学なんだけどどっちから最初にやればいい?
普通は和声だろうね
俺は対位法からやるのが後々いいと思うけど
独学って間違いに気づきにくいから危険じゃない?
和声からだとなんでいいの?
関係なくね?何で楽曲分析が和声なんだ?
和声わからなきゃ曲の区分がまずできないでしょ。
は?どういう意味で曲の区分ていってんだ?オマエの音楽って随分狭い世界なんじゃね?
なんかまた変な奴が湧いたぞ。
そうやってあおるからアホが知ったかぶるんだろ
あほを見るもまた愉し
>>157 モーツァルトもベートーヴェンもショパンも見えなくなるくらいひろ〜い世界が
お好きなら、どうぞゆっくりそちらで遊んできてください。
>>157 和声ができなきゃ分析はできないよ
和声やりたくないならせいぜい旋律線でも分析してればいいよ
阿呆が自爆しとる
和声の人爆発しろ!
あほらしくて爆発し甲斐がない
気合いいれろ
腹から声出せ
和声批判する奴、爆発しろ!
リーマンとシューマン間違えてる奴、爆発しろ!
俺なんか、とんでもなかったよ。もう少しで、あの世に行ってるトコだった。
工業高の時、、汽車内で勉強してたら、目を付けられた。
100人(百人)から、罵声によるイジメを、汽車内、駅内、町内で受けたよ。
場所は、鹿児島県の加治木町〜横川町、霧島市周辺での事。
この地域は、99%が無学、高卒、三流私立大卒が住んでる土地。
高校生も、ほとんど、チョンバック。
相手は、近くの進学校(勉強のストレス解消)、工業高(足引っ張り)の奴ら。
もうメチャクチャだったよ。家の前で罵声を浴びせる(車で通りすがりに)、池沼も出たので、
地元の新聞社2社の読者の欄に投書し、奴らの声を封じた。
俺は、命からがら、工業高から国立高専に編入し、国立大学に編入したんで助かった。
俺を自殺に追い込もうとした奴らは、高卒で就職か、福岡あたりの私立大に
進学したようだ。もともと、高卒や私立大に行く連中(ごろつき)だから、道徳や倫理観も
ないんだろう。
俺がもし、女に生まれていたら、強姦(レイプ)される運命だったと思うよ。
今、イジメに遭ってる子も、俺みたいに負けないでほしいな。
貧乏・虐待・イジメの三重苦だったオイラが通りますよ。
おまえだれ?まさかホリッチじゃね?
スレ違にならずにリーマンとリーマンの違いを言えるヤシの数(リーマン予想ww)
↓
ホリッチって誰?
まさか・・・
君?
>>和声やりたくないならせいぜい旋律線でも分析してればいいよ
和声より高等だろw
和声のリーマン的把握は対位法を介して旋律論につながる。
フォローできるヤシがいればしろ。
176 :
sage:2009/11/24(火) 13:37:30 ID:bjeNV+dI
独学じゃ無理なんか・・・
和声殿は敷居がたかいのう
そもそも独学でクラシックやってるヤチなんているんか?
和声=クラシックなのか?
音楽理論の基礎じゃないの?
180 :
名無しの笛の踊り:2009/11/26(木) 04:55:56 ID:OWVrjPUl
セックス
>>178 演奏家では少ない(それでも一般大学出てるクラシックの演奏家はいる
けど、専門家に習ってはいるからね)けど、作曲家なら独学はごろごろ
いる。
代表的なところでは武満徹、湯浅譲二、吉松隆など。
182 :
名無しの笛の踊り:2009/11/26(木) 12:39:53 ID:fW6cVPjw
>>181 武満、吉松ともに作曲家に一時師事はしてるけど、二人とも作曲技法だとか
音楽理論は完全に独学だと言ってるね。おそらくその通りだと思う。
演奏家としては指揮者の朝比奈隆は京大出て阪急電鉄に勤めてた経歴からも
ほぼ独学。武満、吉松、朝比奈いずれも良い意味でのアマチュアリズムが
芸風に生かされているように思います。
でも残念ながら独学で食べていけてるのは日本国内中心に活動する日本人だけか
他の国には独学の音楽家って皆無
伊福部も独学だっけか?
ハイドンも独学だよ
それを言うならシェーンベルクを忘れてはいかん
187 :
名無しの笛の踊り:2009/11/26(木) 17:23:54 ID:CarlINEc
作曲家に独学が多いということは、音楽の分野では先生につく必要が
どうしてもあるのは、演奏技術の習得が多くて、一番理論が必要なはずの
作曲の分野では、理論は独学が十分可能だということだと思う。
その先の「フーガの書き方」なんてのは先生につくのが有効と思うが、
相当に理論より感性が物を言う世界ということじゃないかな。
こんなことを言ったら、芸大作曲家のかつての理論肌の最右翼だった故・
矢代秋雄先生に反論されそうだけど。
クラシックだけなの?
童謡とかのコードはどーなってんの?トトロとか
同じだろ
ブラームス門下生としてのシェーンベルク
ポルポラの弟子としてのハイドン
うんこまんこちんこ
>>188 久石譲はモーツァルトに似てるかな
「おれはどんな作曲家の真似もできる」
ウィーンの聴衆は耳が肥えていたので、モーツァルトが生前ウィーンで人気なかった理由はこれ。
あなたは一体何を言っているんですか?
誤爆?
まあ、20世紀後半の音楽はマイルスとビートルズだけ聴いてればOKだからな。
その後も少しは変化あったけど、彼らのしたことに比べれば微々たるもの。
今年は両方コンプリートBOXがでてめでたしめでたし。
196 :
名無しの笛の踊り:2009/11/29(日) 11:17:12 ID:7T9Yfw45
ビートルズw
つボイノリオの金太の大冒険以外ありえない。
久石譲のあの夏、いちばん静かな海ってサティのパクリだろw
ああ
体位を変えて
っていうかみんな気づかないだろうが、生まれてくる時
クンニしながら出てくるんだけどな。
編曲ってどうやって勉強するの?
作編曲の実際の勉強は、作ってみるしかないんじゃね?
技を学び、稽古して身に付け、試合に出る。
理論を学び、実習で身に付け、作曲を試みる、って感じかな。
すごい人はいきなり試合に出て勝てるし、
俺みたいなのは理論の助けがあって、やっと書けるか書けないか。
なるほどありがとうございます。
>>176 理論の破綻か音楽の破綻か、それが問題だったりして、、
経済の破綻かw
どっかの何かでクラシックの和声学では
「旋律に和音をつける」という概念自体が存在しない
って見た気がするけど本当?
デマですね和声学は和声付け
>>207 嘘。
とくに古典派音楽では旋律に合わせて転調することがよくある
「少なくとも、古典派音楽においても」といったほうがよかったかな
モーツァルトが典型
212 :
名無しの笛の踊り:2009/12/04(金) 15:11:07 ID:5zawXFPJ
久しぶりに覗いてみたら随分とポピュ糞 やジャズ糞が繁殖していますね!
ここは理論初学者専用スレですか?
そもそも論として2chて初心者のためのメディアだが
知らない間に、伊福部昭の管弦楽法が再販されていた。
和声の4声体って内声の扱いはだいぶいい加減じゃない?
>>214 あの読みにくい仮名遣いが直ったそうだよ。
私は40過ぎて独身です。本当に辛い毎日を送っています。
つい先日も、こんな事がありました。
ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が一切合切盗まれるという事件が起きたのです。
あろうことか真っ先に疑われたのは私でした。
40歳過ぎて独身だというだけで血の繋がった実の弟からこの私が真っ先に疑われたのです。
肉親なのに。
ずっと一緒に育った兄弟なのに。
ただただ40過ぎて独身だというだけで実の兄である私が疑われたのです。
とても悲しいことです。
やりきれない気分です。
確かに盗んだのは私でした。
しかし、ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。
論点が ずれています。
私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに” 既に“私を疑っていた”という事実なんです。
つまり40歳で独身だと いう事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という目で見られて いる、という現実なのです。
これではまさに冤罪の温床です。
我々40過ぎ 独身中年は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして 生きて行かなければならないのでしょうか?
結局私が犯人だということが ばれ、弟は「もう、来ないでくれな」と悲しそうに言いました。
ですが 私はそんな弟を許す事はできません。
私が犯人だとばれる前から私を疑っていた、という事実は消えないからです。
伊福部さんの管弦楽法、欲しいけど高すぎる。。。
管弦楽法は確か2万5千円だったな。
去年、クレジットで分割で買った。
本を分割して買うなんて一生でもそんなにないと思うが。
>>217 コピペにレスw
安心しろ。40過ぎの既婚でも、大半やってる事は同じだ。
嫁からは稼ぎが無いと責められ、逃避でたまに手を出したよその女からは家庭崩壊を責められ、
何をされるか毎日ビクビクして 生きて行かなければならないのだ。
和声を独学で勉強するのって
どんな本がいいの
>>221 Walter Piston の Harmony 使ってます。
>>224 > それだけど英語版の古いヤツ。
日本語が中途半端で文章にんってないね。
自分が使ってるのは、人から貰った英語版の古いヤツです。
洋書ならTonal Harmonyに一票
クラシックの作曲で食べていきたいんだけど、音大にまだ入れてません。今年も不安。
やっぱ音大出て無いとクラシックでは食べてけませんか?
独学でもいい気がして。
クラシックの作曲って食べてけるもんなの?
余程の資産家で働く必要ないとかじゃないと無理じゃね。
クラシックの音楽理論は資産家の特権ですか...
音楽ってそんなもんなの?
大昔からそんなもんです
音大に入らずにクラシックでやっていこうと考える人って、居るんだな。
無謀すぎる。
本当に「クラシックの作曲」だけで食っている人は絶無だろう。
クラシック以外の作曲、演奏、教師(音大教員とは限らない)、あるいは
一般的な職業での収入がメイン。
アカデミックなんてクソ食らえだ!
売れる曲も書けないクズのクセして。
だからカネにきたねーのか?
金が欲しい奴が売れる曲を志向するんでねーの
クラシックって数学で言うと未だにユーグリット幾何学とか研究している人のことだろ。
236 :
名無しの笛の踊り:2009/12/07(月) 15:11:36 ID:N2QKkpR+
クラシックの作曲だけで食っていけるか、という話だけど、
たとえば、クラシック音楽(あるいは現代音楽)の手法を使って作曲した
映画音楽を書いて生活の糧とするのも「クラシックの作曲で食う」という
範疇に入れるとすれば、絶無ではないかもしれない。
もちろん、頼まれてコンクールの審査員やったり、音楽系の雑誌にエッセイを
書いたりなんてことも含めていいんだよね?
ポピュラーって算数でいうと未だに「はじきの法則」とか勉強している人の事だろ。
ポピュラーは方向はあってるけれどあまり進んでいない人。
クラシックは進む道を誤った人たち。
音大卒で純粋に音楽だけで食ってける割り合いってどれくらい?
作詞・作曲・指揮・演奏・講師・著述、辺りまでを含めて。
楽器店やレコード会社勤務などで間接的に関わるのは除外して。
さらにその中でクラシックで食ってけるのってどれくらい?
自分で何が何でも食ってやる、って人じゃないと挫折するから
もし、そういう質問をしている人が、答えによって進路を決めようと思っているのなら辞めたほうが良いよ
知り合いに音大作曲科卒がいたら、同級生がどうなったか聞いてみるといい
マジ暗い気分になるよ
お前らが、日本の作曲家がまじめに作った作品の
楽譜を買ったり、コンサートに行ったり、CDを買ったり、
委嘱したりパトロンになったりしないのがいけない。
ようするに、マーケットがないから食っていけない
>>229 音楽に限らず元々学問とか風流ってのは身分のある人だけのものだろ
下々まで読み書き算盤が出来るってのがそもそも有難いんだと思わないと
それに音楽で食うってのは芸道なわけだろ?飛び抜けたものがあっても運が無きゃ死ぬだけ
バッハやなんかの音楽はパトロンが居たから出来たんだよ
今の金持ちは大体成金だから芸事に興味も責任も感じないだろうし
どの分野も守るだけで精一杯。或は意味も無く難しげにしたり、或は芸を貶めて物乞いしたり
発展の可能性があるのはゲーム、アニメぐらいかな?それさえもう怪しいけどね
クラシックやそれを進化させた理論をポピュラーで生かしたい
見てみたい、12音技法で書かれた曲がヒットチャート一位を獲得する日を。
トラスト・ミー
\
 ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/:ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) ガラッ ┃|
|::::/ ....... ......ヾ ┃|
|:::::〉 ) ( | 彡巛ノノ゛;;ミ ┃|
6/ -=・=` ´=・=ヽ r エ__ェ ヾ ノ´⌒`ヽ ┃|
| (__人_) | /´  ̄ `ノj` 、 γ⌒´ . : :\ ┃|
\ `ニ´ __ノ ( l_/l_l_|^|_Ll_l...ハ_) / . . : : : :) ┃|
/ く ̄ i / ― ―ヽl .i ; . . : : : : : :) ┃|
| ,、 \ !゙ 〈●〉 ` ´ 〈●〉i! i ∪. : : : : : : : :/ ┃|
| \、..二⊃ | (__人_) | l . : : : : : : : :.| . ┃|
! 、, ,,)⌒ ー-⌒ヽ `ー' / \ー- 〃-''._/ ┃|
( (、 ( \ \ \‐--‐イji| ! /⌒` 友 愛 ''`ヽ. ┃|
,ゝ )ゝ ノ >ーノ‐u-J\ \_ ソリ ′ / . . . . : : : :..: : : : : ,: :\ ,rっ┃|
>>238 お前の大好きなアニメやゲームの音楽作ってるやつはほとんど音大出だぞ。
更にその半数は藝大出。
なに
クラシックだけじゃなくてアニソンも音大出て無いと作れないのか?
そんなにアカデミックな音楽がおもしろいんかね
>>249 アカデッミクじゃない曲を書くなら尚更音大を出る必要があるぞ。
でないとただメチャクチャな曲になるだろうし。
×アカデッミク
○アカデミック
ま、物理学科を卒業して物理で食ってるやつとか、
経済学科を卒業して経済で食ってるやつなんか、
極少数なんだから、音大も似たようなものか。
夢を追うのをあきらめたときに潰しが利くか否かという観点でいくと
結構つらい選択を迫られることが多いような気がする
傍で見ていると。
確かに。
学者になれなくても経済は当然潰しがきくし、
物理の連中も数学が得意だからアクチュアリーとかの職が結構あるらしい。
一方、クラシックの作曲理論を学んで夢破れた場合何になれるかな?
ポピュラーの専門学校(正確には塾)よりはマシと思うしか無いね。
作曲でも演奏でも、見込みのない奴に早く引導を渡さないのが
日本の音楽教育の良くないところだ、と岩城宏之が言ってた記憶。
うんちっち
>>248 いや売り上げトップ10に音大卒はいないぞ
ゲームもアニソンもトップ3にはいないはず
ポピュラー和声習うには音大じゃなくて専門学校に行くべき?
ポピュラー和声ってどこの言葉ですか
>>260 習うことよりも自分で勉強しろよ。
ロックとかポップなら尚更。
普通の大学に行って合間に勉強すればいい。
あと、ポピュラーはDTMもかなり重要だしそれも勉強した方がいいよ。
もし、何かを習いたいのであれば週イチ位でギターとかポピュラーピアノを
習うのが良いかと思うよ。
だったら音大生は和声独学でやってるかってんだよ。
これだけ親切丁寧なレスに逆ギレとは・・・
ぽぷゅらぁは恐ろしいのぅ。
和声も対位法も独学すると遠回り
大学に入る能力がないのなら、個人的にでも教師を見つけて習え
初カキコです。
初心者質問なんですが、ピアノソナタを作るのにも和声って学ばなきゃならないんでしょうか?
ロックやりたいんだけど、先生につくんじゃなくて、自力で勉強できなきゃプロになれない?
うんこ漏れそうなんですがおまるは必要ですか?
>>266 作曲者が自分独りで酔い痴れるための曲なら不要
知り合いにロックの専門学校行っているやつがいてさ
授業でアナリーゼやってるって言うから
てっきりビートルズが何かだと思ってプリント見ると・・・
ヴィヴァルディだった(メロ+コードだけ)
しかもスケールを答えよ見たいな問題ばかりw
息がクサい女の子かわいいよ!
女の子なのに息がクサいってスゴいかわいいよ!
(*´Д`)ハァハァ
273 :
名無しの笛の踊り:2009/12/12(土) 00:53:39 ID:5IhXB88G
ロックは和声じゃなくてコード理論だから全然違うよ
和声なんてやるだけ無駄。
あれは頭鍛えるために執拗に禁則作ってるだけで音楽的じゃないんだし
ウフフ
フフフ
ウフフ
フヒヒ
popだって和声必要だろう
名作はみんな手がこんでる
理論的にも解釈できる
解釈できるなら名作を作れるね
なんでや
>解釈できるなら名作を作れるね
今年一番ワロタw
popの理論使えば近代和声も解釈できるしな
和声ってサブドミナントに比重を置いてる気がする
逆にポップス・ジャズはドミナント偏重
比重なんて全部だよ
どんな耳してんだw
比重というか、SDが頂点を作るってのは聞いた事があるな
繋留音の緊張と近しいのかな
ブラームス交響曲1番最初の序奏は和声としてはどう考えるのが普通?
極端なほうからいくと、
「Iを保続してる8小節は全部経過和音で、機能など考えない」
「いや、例えば2小節目の6拍目は明確にI和音。そこに向う動きは全部経過でいいや」
「いやいや、そこももっと細かく見よう。第3音がないけどIVの副Vから、偶成のD7を経過して
IV(に付加6がついてるかも)、そしてIに変終止。こんな調子で全部細かく理解できるよ」
287 :
名無しの笛の踊り:2009/12/14(月) 10:51:33 ID:0aHIjrQb
バンヘイレンは純正律ですよね?
>>287 こっちにくるな
皆に倣ってグーグル使え
鳩山夫妻は現代音楽
>>288 二弦と三弦の間を純正三度にしてるからそうだと思ったんですが?
>>290 普通のフレット楽器で純正律はどう考えても無理だろ。
まず音律と調律の違いから勉強しようか^^
だからググレって
ギターで和声勉強するのって無理?必要ない?
>>293 ぜんぜん無理じゃないしやればやっただけのことはあると思う。
ただし自分の出しているすべての音が何かを意識してないとまるで無意味。
恐ろしいことにギター厨の中には自分が何の音鳴らしてるのか知らずに弾いてる奴が相当数いる模様。
>>291 なんでよ?2 3 4弦だけでコード弾きするとして、2弦を15セント下げると純正三度じゃん。
コードに関しては完全純正だろ。
そもそも、小沢一郎、完璧に成り済ましたスーパースターのスーパーK、小沢王国の前身は、
悪名高い朝鮮進駐軍小沢部隊、その血と骨は争えない。
その母親のアラキ・ミチは、南朝鮮労働党のシンパで、コーリアン・バー(売春宿)のママさん、
その父親の浅草の香具師(麻薬系)の夜叉のサエキが、その日本人の戸籍上、56歳のときの三男。
その乗っ取った民主党のマニフェストでは、岩手生まれだが、その田舎に寄留したのは、中学一年の
一年間だけ。
その出自詐称&不正蓄財の猫糞イチロ、ロシアのメディアは、朝鮮人のビンラーディンと、報道。
勿論、その朝鮮人のヒットラー、金正日総書記とは、同い年の分身。
それこそ、正統な北朝鮮満州派の流れを汲む、ミスターX。
念のため、そのアラキ・ミチは、いわゆる内縁、その籍は入って居ない。二人の姉のスミ子、則子は
養女というかたちになっている(『闇将軍 野中広務と小沢一郎の正体』194-195頁)。
朝鮮人なら、不思議はない。おそらく、その日本人の戸籍、その頃、買ったもの。
>295
バンヘイレンって人は右手だけでギターを弾くのか?
はっ!?ライトハンド奏法ってこれのこと?
ポピュラーって可哀想…
ネトウヨ連呼!!単発ID工作員のなぞに迫る!!!!
338 名前:マンセー名無しさん[] 投稿日:2009/10/10(土) 15:55:57 ID:oqaekd5g
これ知ってるか?
韓国民潭がネット工作用に使用しているソフトなんだってよwww
ttp://uproda.2ch-library.com/197004sAn/lib197004.jpg 359 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 01:51:11 ID:hZvVCsVB
>>338 凄いなこれ
工作専用ソフトか?一人で何十通りのID使って工作できるのか。
これ使って在日が束になって工作されたら太刀打ちできないわな。
360 名前:マンセー名無しさん[] 投稿日:2009/10/12(月) 12:29:56 ID:fFrPLdcQ
>>338 左側のたくさんのIDの乱数表を任意選択して
掲示板に書き込み工作するわけか
301 :
285:2009/12/15(火) 13:41:04 ID:FdNu0Op7
すみませんどなたかご回答お願いしますm(_ _)m
押尾学が再逮捕された事件はこれからが本番である。押尾だけでなく押尾と同じ合成麻薬MDMAの
譲渡容疑で逮捕された泉田勇介も、証拠隠滅容疑で逮捕された遠藤亮平も、容疑を否認しているから、
捜査1課の追及を見守るしかないが、その動きに気が気じゃない人たちもいる。
最初の逮捕では押尾の麻薬使用のみが問われたため、麻薬取締法違反事件現場になった
六本木ヒルズレジデンスに出入りし、防犯カメラに写っていたタレントらへの追及はなかった。
今回の逮捕は部屋で死亡した銀座ホステス・田中香織さんの事件だから、出入りしていた有名人は
戦々恐々。事件に無関係でも不名誉な話だ。そのカギを握るのはマンションの防犯カメラである。
「容疑を否認している泉田ですが、田中さんが死亡した日に泉田が六本木ヒルズレジデンスに
出入りする姿を防犯カメラがとらえていて、証拠が警察に押収されていたことが改めてわかった。
部屋に出入りしていた連中も警察は間違いなく確認しています」(マスコミ関係者)
さて、この防犯カメラがとらえていたタレントはどんな面々か。
事情通によれば、有名人は、異色の俳優としても知られる歌手、紅白出場経験があるミュージシャン、
一世を風靡(ふうび)した元大物アイドル、今も活躍している複数の若手アイドル、
元スポーツ選手の人気タレント、知名度抜群のアスリートなどだ。
また、政界関係者の身内、IT企業家、若手の官僚などの名前も取りざたされている。
この中で押尾と田中さんの状況を知る人物もいるといわれている。
防犯カメラに写っていた面々は押尾の再逮捕なしとみて公の場に顔を出していたケースもある。
これからどんな展開になるのか見ものだ。
(日刊ゲンダイ2009年12月11日掲載)
(p)
http://news.livedoor.com/article/detail/4502084/
>>301 僕も一応今とある調性音楽の仕事もらってるんだけどね・・・
子供のための曲なんで、だからこそいつもよりも真摯に作曲してるつもりだよ。
それとそのスレ、そもそもスレ名からして
僕がちょっと書き間違えたのを(あの時は作曲年を下調べするうちに
下書きのソートをミスってメタスタシスの作曲者がリゲティと書いてしまった。
アトモスフェールもちゃんとリゲティになってるからコピペミスだね)
揚げ足とってその荒らしと良く似た文体のお方が立てたスレじゃないか。
不愉快極まりない。ちなみに今GL5重複の理由で削除申請が出てる。
>>534の引用先だけ書いていれば真っ当だが、
>>533で相変わらずレイプレイプと連呼しまくってるのが異常。
しかもそこの101で故人の大作曲家を貶めてる。
理由のある作品批判ならともかく、こういう書き方は最低。
作曲家の風上にも於けない、唾棄すべき存在。
そんないい加減で「無責任な発言」ばかりしといて、
「オレの批判をするなんて百年早い!!」
大体この荒らし、毎晩毎晩深夜早朝に現れてるけど、普段何してるんだろうね?
そういう僕も最近夜更かし気味だし今日なんか半徹だが。
ちなみにペンデレツキのルカは中期だと思うが。
個人的な話になるが、そのカキコの頃はまだ教会に通い始めたばかりだったが、
キリスト教の教理を学んで洗礼を受けた今では、あの曲の最後の協和音の良さが
分かるようになった。
,,、、_‐,,,,,~、、{{ヽ::: !=;‐-{'" ,,-‐i''''ヾ\`==‐-',、 -‐-、
,、‐'''´ ヽ::::::::::.....ノ、 \ー;;;;/ / ___ヽ. `、\ ノ ヾ'',´ ̄~~`'‐ 、,ヽ、
r' ヽ--‐'"ヾ.ヽ `ヽ~_ /-=、,,,,ヽ. ,、‐'"ノ } ヽ.
. { ヾ=;;、 ヾ'''‐-、、-‐' ~,‐'~ ,,、=ヽ. }
', ` 、,, `ヾ=、,,_ -‐''~_,,、‐;'~''~ i ; i
', \ ~'''‐-‐''~`''''" ,'´ i
ヽ、 `;、 .; 丿 ノ
` 、_,{ `‐、_ ,* ,、' ~`y'
) r' ~`'rr-、、,,,_ ,ノ"§ _,、< ,;;ゝ
`~`i' ,'r´:::::::::`;丶、 ,_ _,,、-'´,ノ ,ノ ,、 ‐'"`, ';‐'"
,' ,','::::::::::::::,' ````` `"´ `"´~`''''''''''T´::::::::::::::',', |
i ,','::::::::::::::,' ( ( ',::::::::::::::::::ii :!
,r'" ,','::::::::::::: ,' ).∧ ) ',::::::::::::::::::!! i、
r''"' ノノ:::::::::::: ,' (:::::::::) ',::::::::::::::::',', i!ヽ
{____,、-'/:::::::::::::;;' (:::::::::::::::) ',:::::::::::::::::ヾ、__)
いまどき作曲って楽譜なんていらないよな?録音しちゃえばいいだけの話だし。
>>305 非常に時間かからない?
まぁDAWとか活用すればいいかもしれんが楽譜なら一気にかける。
だって楽譜じゃピンクノイズとホワイトノイズの違いもかけないじゃんな?
それなら録音しておいたほうが正確
あー、、、そーゆーレベルなのね。
それ、作曲じゃないから安心してオナニーしていいよ。
すげー狭いww
w
ホワイトノイズと聞いただけで拒絶反応ですかw
あんたのレベルは現代人には通用しない
というか、「誰からも受け入れられない音楽」ってことで、
「現代音楽全般」をくくる、というのが無茶じゃないの?
たとえ少数であっても、熱心な支持者がいるからやっていけるのだと思うが。
俺は、多分他人から見れば「現代音楽ファン」なのだろうけど、
タン・ドゥンとか吉松隆なら、とくに聞けなくても残念ではないが、
ラッヘンマンやファーニホウの音楽なら金と時間の許す限り、
聴きに行きたいと思う。
いわゆるクラシックにしても、オール・ショパンのピアノ・リサイタルなら
よほど好きなピアニストでない限りは聴きに行きたいとは思わないが、
シューマンが一曲入っていれば、どうしようかなと思う。
サン・サーンスの動物の謝肉祭をやります、っつーならやめたと思うが、
フォレのピアノ5重奏をやる、っつーのならできるだけ行きたい。
クラシックなら何でもいいわけじゃないのと同じように、
「現代音楽」なら何でもいい、ってわけじゃない。
そんなのは当たり前のことだと思うのだが、
偏見のある連中はどうも十把ひとからげにして話したがる。
↑だいぶ前からあるコピペだな
つか何でこのスレは(ry
312 :
名無しの笛の踊り:2009/12/17(木) 04:12:55 ID:Tc0J1zKJ
ぽぷらぁが必死じゃのぅw
308の言うとおり、307の発言はレベルの低いオナニーだと思う。ホワイトノイズとピンクノイズの違いが楽譜に書けないなんて。何十年前から記譜されてると。クリックやグリッチまで十年くらい前には既に書かれてるのに 。ポピュラー厨には毎回ながら驚かされます。
ポ厨はポピュラー音楽のルーツが西洋クラシック音楽だということを忘れている。あるいは知らない。
正直、三十路が近づいてきた女ほど、簡単に落ちる女はないと思うけどな。
後は男側にモテル要素があるかないか。
ちょっとでも、男としての魅力があれば、
女が疲れてるときとか、大変な時に、
おい、あんま無理すんなよ・・・って俺が言われても、大丈夫大丈夫って言ってんだけどさ。。。
とか言いながら、ピノとコーヒーを机の上に置いちゃえば良いんだよ。
んで、いやいやコレ要らないから本当に!とか言ったら、あっそwイッタダッキマースw
とか言ってアイスを持ってニコニコして去ればいい。
女がその気になれば、こないだはアリガトウ・・別に嫌がってないから的な事を言ってくる。
要するにピノを買って来いと?とか悪戯な感じでにやってすると、もう後はどうにでもなる。
318 :
名無しの笛の踊り:2009/12/18(金) 17:00:04 ID:2MDO76hi
セセセセックス
320 :
名無しの笛の踊り:2009/12/19(土) 00:20:33 ID:kwQVN/Cs
理論とかじゃないし初心者的な質問で悪いんですが「W.W.」の意味教えていただけませんか?どこで質問していいのかわからなかったのでここに書き込みました
ヲヲヲヲマンコ
323 :
名無しの笛の踊り:2009/12/19(土) 00:59:39 ID:kwQVN/Cs
324 :
名無しの笛の踊り:2009/12/19(土) 02:06:15 ID:y8jvKWfu
加藤神
,.-‐ """''''''- 、
/ \
/ ノりノレりノレノ\ i
i ノcニつ ⊂ニュ ミ | 私が上戸彩ちゃん並に美少女だったら、
ノ | <@ ミ @ヽ. | | 絶対あんなバッシング受けなかったと思うんだよ
イ | (o_o. | | ぶす蔑視さいてー、ぶた蔑視さいてー、
ノ ! ノ u 丶. ! ヽ 日本人って外見だけで判断するからちょーさいてー。
彡 ! (つ ! ミ
ノ 人 " 人 ヽ 世界中の人にこんな日本人を許してもらいたい・・・
ー '''" | '''ニ='〒 "'''ー'' それが私のHOPE(希望☆)なの
>>クラシックって数学で言うと未だにユーグリット幾何学とか研究している人のことだろ。
>>ポピュラーって算数でいうと未だに「はじきの法則」とか勉強している人の事だろ。
数学上である時節の数学分野を研究するということと、音楽上である数学分野でもって発想するってことは、
基本的に対応しない話だって事はわかってるよね?
ただの皮肉になにマジレスしてんだよw
ただの皮肉ってわりにはわかりづらいな
一度怪我してごらんよ。
高いステージに上がれるよ?
それってリーマン予想に挑んで怪我する的な?
それとも高いステージって某宗教団体的な表現?
あ、スマン。俺頭悪いから今わかった。
マグリッドとユークリッドを混ぜた皮肉だと思って考えすぎた。
だから
>>クラシックって数学で言うと未だにユーグリット幾何学とか研究している人のことだろ。
は普通に理解しまスた。
よく見たらユーグリットになってんのか。
ポ厨あたまわりぃw
ユーグリットとは俺のことかとエウクレイで〜す
ポ厨の世界では
ラッセン>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>マグリッド
天野喜孝>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>デ・キリコ
ドじゃないト
32 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 01/09/19 19:34
マグリッドじゃなくて、
マグリッ「ト」だよ。
前にもマグリッ「ド」でスレ立てた人いたなー。
クンニリングス
E7/D-A/C#-C7-H-G-G7-Cmのコード進行がわからん。
A durとC mollをつないでる途中のC7、Hの部分がどうなってるのか誰か教えてください。
>>338 なんの曲?それによって解釈は変わってくるだろうし。
>339
ブラ1の1楽章です。こないだノダメをテレビでやってたもんで。。。
まぁいいや、C7は(e:)増五六(C+#6)の異名同音だと思うぞい。
>>340 スマソ、更新してなかったら見逃した。
ブラ1のどこ?
なるほど。実は第5音を勝手に補ってC7って書いちゃったんだけど、5がない場合は
イタリアの六でいいんだよね。
H-Gの動きはe mollで見ればV-IIIだけど、これは今回のようにGやcなどへの転調を伴うのが
普通なのかな?
短調でIIIだのVIIだのが出てくると転調してるのかどうか悩んじゃうんだよね。
>342
行き違いすまん。1楽章63あたり。第一主題提示のあと七度跳躍?フレーズの
2回目から、もぞもぞとc mollに復帰する部分。
確認した。
ただの増六(イタリアの六)だね。
>H-Gの動きはe mollで見ればV-IIIだけど、
この場合のIIIは(c:)のV(属和音)でいいと思う。
因数分解じゃないけど細かくした後にスッキリ纏めるのも重要。
>短調でIIIだのVIIだのが出てくると転調してるのかどうか悩んじゃうんだよね。
これはみんな悩むことがあると思うから安心してくれw
判断のコツは同じ曲で似た部分で比較するとか、作曲者や時代。曲調など。
まぁ{属七っぽい音⇒半音下の長和音}は大抵、増六の和音⇒属和音だよ。
>345
勉強になったよ。サンクス。
,.-‐ """''''''- 、
/ \
/ ノりノレりノレノ\ i
i ノcニつ ⊂ニュ ミ | 私が上戸彩ちゃん並に美少女だったら、
ノ | <@ ミ @ヽ. | | 絶対あんなバッシング受けなかったと思うんだよ
イ | (o_o. | | ぶす蔑視さいてー、ぶた蔑視さいてー、
ノ ! ノ u 丶. ! ヽ 日本人って外見だけで判断するからちょーさいてー。
彡 ! (つ ! ミ
ノ 人 " 人 ヽ 世界中の人にこんな日本人を許してもらいたい・・・
ー '''" | '''ニ='〒 "'''ー'' それが私のHOPE(希望☆)なの
ポピュラー厨だけど
クラシックはきれいで気持ちのいい旋律が多いので
和声は役に立つろ思います。ギター以外のアレンジにも役に立ちます絶対レベルが変わってきます
がんばって総合和声勉強します
349 :
名無しの笛の踊り:2009/12/23(水) 19:23:51 ID:EmUjpIzQ
がんばつろてください
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。
貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もセックスをしています。
貴方が片想いしているあの綺麗な女性もセックスをしています。
貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。
貴方と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にやられています。
貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男のいちもつでヒィヒィ言っています。
自分が入った試着室の隣から20歳前後男の声が聞こえてきて、
太い声で、おおーいえぇい、おおーいえぇい、グッモーニングお・れ・の・ち・ん・ち・んっ イヤァッホォー!柳井さん♪俺のちんちん見てくれよ♪
とか言ってんの、こっちも、怖いからさ、試着室から出たんだけど、隣ん奴も試着室から外に出てきてスキニー試着してまま靴と合せようとしてたらしいんだけど
それよりも、一番最初に目に付いたのが、股間に15c?位ふくらみまくってたチンコ、もうチンコが今年一番主張してますって言うくらいに盛り上がってた。
和声 課題と実習 別巻課題の実施25ページ
課題24-7その1の3番目と4番目の和音の連結で、共通音VをSopが保留していません。
これと同じ連結は26ページ課題24-11の3番目と4番目の和音の連結にも見られます。
しかしI巻p123の標準外的連結の一覧表にこの標準外的連結が記載されていません。
1. この連結は音楽的に適切な標準外的連結であるということでしょうか。
2. I巻p123の 2 連結の一覧は完全に網羅しているわけではないということでしょうか。
件の頁を見てみたが、キミが何を言っているのかサッパリ分からない。
まさかI⇒I1の部分じゃないよね?
[基]I⇒[1転]Iの、先行和音のSopのラの音を、Sopが保留していないところです。
I巻p51の[基]⇔[1転]の連結の実施ii)を見ると、
上3声に共通音がある場合は同一声部が保留すると書いてあるので
標準配置ではないのかなと思ったのです
(c,g,e,c)-(h,g,d,g)みたいに書くと皆にわかりやすいかもね
Ddurで(D3,D4,F#4,A4)-(F#3,D4,A4,D5)です。
すみませんわかりました。I巻p51の下のほうに書いてある文を読んで
「上3声中に共通音Vが2個含まれている場合のみ、その一方だけを保留する」
と書いてあるのかと誤解していましたが
「上3声中に共通音がIとVの1個ずつで計2個含まれているような場合も、
Iだけを保留するか、Vだけを保留するようにする」と解釈するべきでした。
お騒がせしました。
実際、同一和音内では、どんな動き方をしても、まず破綻することは無いよ。
同一和音の連結(w)ってのは、後々出てくる分散音とか外音とかいった
旋律の動きと同じだからね。
うんこまんこちんこ
>357
なるほど。丁寧な解説ありがとうございます。
この本は説明が複数の意味にとれるような文章がちらほらありますね。
最適 良 不良 可能 許される なるべくさけよ 避けよ まれ 標準外 例外的 禁じられる
の大小関係もよくわかりませんしw
「総合和声」で独学しているのですが、課題をやっても間違っていないか
不安なまま進めている状況です(正解は一つではないにしても)。
そこで「〈別巻〉課題の実施」の購入を検討しているのですが、
こちらは本巻の課題の実施例が載っているんでしょうか?
それとも本巻を補充するような別の課題・実施例なんでしょうか?
まずは、薄くて簡単な和声本を一通りやってから藝和なり総和なりやれば?
課題の答えはあるんだけれど、もしあったら誰でも音大に入れちゃうから無いんだよ。
音大に入ると利権で食っていけるようになるから音大の教授などの近親者にのみ
答えを教えて利権を牛耳る仕組みができあがっているのだからね。
しかもその答えっていうのがタブラチュアで書いてあるんだから
驚きだよね。
リュート和声かよwあるかしらんけど
>>360 所有はしていなけど別巻に総合和声の課題の実施例は載ってますよ。
ただ、「独学」を前提にした場合、総合和声は芸大和声よりも更に修めることが
難しいテキストだと思います(あくまで私見だけど)。
内容的には芸大和声より高度な部分は削ってあるけど実施に至るまでの解説が
結構簡略化されているというか、突き放した感じのものなので、最初の段階だけでも
師事して学んだ方がいいと思います。
>>360 今堀はネ申なんだよ
大おフランス政府認定イルカマーが羨ましいからって嫉妬すんなや
電光石火のレイプ馬鹿が
おまえは敗北感と惨めさと屈辱と絶望にまみれて
おケツ掘られるレイープ夢想しながら仮性包茎の臭い珍子をシコってろ
おまえみたいなニポンの土田舎でくすぶってるヒキコモリニートのクズ作曲家ワナビーと
欧州の芸術サロンに認められてる現代音楽界の若き新星今堀様はレベルが違うんだよ馬鹿が
今堀さんにはファンが付いてて現音板でも書込みを心待ちにしてる人がたくさんいるけど
おまえのくだらねー荒らしカキコなんか、お前の音楽と同じく誰にも必要とされてねーからwww
おまえは「無」なんだよwwww わかる???
お前の価値は0、ゼロ、零、ナッシングwwwwwwww
さっさと電光石火の早業で首吊って自殺しろよ負け犬
今堀がマジで可哀想なんでやめてあげてください
いわゆる先生みたいな方々は課題の実施も美しかったりするんですか?
譜面面は美しいんだが、音楽的には微妙なやつが多いような気がする…
塗りは綺麗だがデッサンが狂ってる萌え絵みたいなもんか
質問です。
自分はコード理論しかやって来なかった者ですが、
クラシックの曲(の中の無調でないもの)はコード進行で解析するのは間違いなのでしょうか?
マジレスお願いします。
別に問題ないだろ。
>>371 おおまかなには問題ない。けどうまくいかない部分もあることはある。
例えば、増六和音と裏コード。裏コード(Tritone-Substitution)って考え方は古い時代の作曲者にはそぐわない。
増六和音と考えるべきものは増六和音としないと笑われるぜ。
>>373 増6和音っていうとドミソラ?
コードネームでいうところのC6?
ググれば一発目で出てくるというのにお前さんときたら...笑
ポピュラースタイルの音楽に活かそうという目的なら何の問題もない。
ただ、コード進行を蓄積してリハモに活かすとか、響きのいいヴォイシングを見つけるとかいうことなら、
普通にモダン・ジャズあたりを対象にした方が利が大きい気がする
>374
素人ながらに説明を試みると、
D7 レファ#ラドの「裏コード」は、ファ#とドを含むもうひとつの7thコード、それがAb7。
クラシックの和声だと、よくある考え方は、
D7にb9thの音(ミb)を足したコード、D7b9から、ルートのレを省略して、さらに第5音の
ラが半音下がって(下方変位して、と言われる)ラbになったもの、と考える。
結果的には、Ab7と同じ音の構成、ラb、ド、ミb、ファ#になるんだけど、
カタカナの部分を見ると、ラドミファになってて、ファは第7音ではなく第6音が半音上がって
見えるから、増6と呼ばれてる。
クラシック和声では、この和音が鳴ると、Ab7ならC majorかC minorの調が感じられることに
なってるけど、ポピュラーではそういうのはたぶんないよね。
377 :
名無しの笛の踊り:2010/01/01(金) 21:36:16 ID:dkFNyw7V
゙'. '.;`i i、 ノ .、″
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
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,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、−‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
`'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/`
``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"`
`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""
378 :
名無しの笛の踊り:2010/01/02(土) 04:55:23 ID:6L03Ft5z
皆は最初に芸大和声やった時、回答にのってるような上手な和声作れた?
属七まではな
>>371 基本的には特に問題ないと思うけど、
鳴ってる音は同じでも楽曲を分析する視点が違うかな。
クラシックが調性を重んじてそこから「調性→和声(度数)」と分析するのに対して、
ポピュラーなんかは調性よりも割と単純に聞こえがいい和声(コード)進行を重視してる感じ。
【ハ長調:T→X→T(1→5→1)】と【C→G→C】の違いかな。
他の人は細部に言及してるけど、そんなのは後々学習すればいいよ。
381 :
名無しの笛の踊り:2010/01/04(月) 04:37:41 ID:vLxkEhFM
382 :
名無しの笛の踊り:2010/01/04(月) 07:38:34 ID:aZ822Ljt
二分音符の2声対位法をやってるんですが、質問です。
下声において、46を内包してしまう3度跳躍とはどんな場合なんでしょう?
参考書の例の、上声;D 下声;HD |上声;C 下声;E は、
初めの小節の下声が、X1→Tのつもりが主音がないために、
Z2→Tを連想させ46の可能性をふくんでいるとわかるのですが
他にはどんな場合があるのでしょう?
よろしくお願いします
>>382 >初めの小節の下声が、X1→Tのつもりが主音がないために、
>Z2→Tを連想させ46の可能性をふくんでいるとわかるのですが
ここの意味が分からない。
上: d---|c---、下:h-d-|e--- の場合は、V-V^2-|I^1
下がdのときにV^2が想定されるからダメなんでしょ?
おっと、書きかけで投稿しちゃった(´・ω・`)
要するに、「下声において46を内包してしまう3度跳躍」ってのは、
ある三和音で3音→5音って動くもの(V根省は除く)。
つまり、
上: c---|d--- はgがダメ、
下: e-g-|f---
上: f---|d--- はcがダメ
下: a-c-|h---
っていうことじゃないのか?
385 :
名無しの笛の踊り:2010/01/04(月) 09:21:45 ID:aZ822Ljt
>>384-385 レスありがとうございます。
>>382の主音は根音の間違いです><すみません。
やっぱり根音なしの3,5音間での跳躍があかんのですね。あーやり直しだ・・・。
あげてくださった例だとすでに弱拍が4度を形成してますので、普通にアウトだと思います。
下声を作る際の最低限の禁則事項は、・4度跳躍 ・上声との関係が4度、減5度 なので。
この禁則を破かない3度跳躍で、アウトの状況を聞きたかったんです。
386 :
名無しの笛の踊り:2010/01/04(月) 09:27:52 ID:aZ822Ljt
>>383 読み直してみたんですが、下声を作る際は、
上声との関係がオクターヴ(もしくは一度)自体もあかんってことなんですか??
もうどんだけやり直せばいいんだ・・・。
そもそも四六の和音の事わかってる?
>>387 第二転回・・・ですよね?
>>386ですが、やっとバカな勘違いしてることにやっと気がつきました。
バスに第5音が着てるからダメなんですね!
あーーーもーーーすっきりした!どうもすっませんでした。
質問です。
和声の勉強始めたばかりなんですが、これって本当に作曲に役立つんですか?
何故って既存の曲はピアノ曲にしろオーケストラ曲にしろ、音は八個とか同時に弾くわけですし、中低音が二分音譜なのに高音は16分音譜とか弾くわけですよね?なのに和声の本はそんな事とまるで無関係な事を書いてある気がするのですが…。
初心者質問で申し訳ないですがマジレスお願いします。
まず、大事なこと。
和声の知識で作曲が出来るわけではないが(これ重要)、作曲の役には立つ。
対位法の知識(ry
楽式の知識(ry
名曲のアナリーゼ(ry
>和声の本はそんな事とまるで無関係な事を書いてある気がするのですが
たぶん実作との違いを誇張したのだろうけど、
流石に"まるで無関係"とまで言ってしまうのは単に経験不足では?
>音は八個とか同時に弾くわけですし、
本当に五声以上が独立して動き続ける曲は少ないよ。
>中低音が二分音譜なのに高音は16分音譜とか弾くわけですよね
単にそういう練習もすればいい。お前さんの読んでる本にはそういうのは含まれていない。ただそれだけ。
日本の教育ではそういうのは対位法の方に丸投げされているが、
それが悪いとは思わない。それも一つの方法でちゃんと実績がある。
逆に和声実習の早い段階で一つのベース音を分割・統合したり、非和声音を取り入れるような手法を取る教育もある。
ピストンの和声などはそんな感じ。それも一つの方法。
要はメソッドの方法で、どちらも実績がある。
×メソッドの方法
○メソッドの問題
>>389 人間でいえば、
・実際の曲は身体に服をまとってる状態
・和声は骨だけの状態
一言で言えばこんな感じ
別のスレッドに書いたのだが、wikiの「転調」を見て最近のポップスでは
「短3度」の転調がよくあることを知った。ポップスはあまり聞かないので
意外だった。どうも1980年代後半から増えてきたらしい。
この理由分かる人いる?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%A2%E8%AA%BF 転調の傾向
日本のポップス曲で見られる転調は、以下の方法を採る傾向が多い。
・キーを1個(=半音分)もしくは2個(=半音2個分)上げるもの(例:イ長調→変ロ長調、ヘ長調→ト長調)
・同主調同士で移るもの(例:嬰ヘ短調→嬰ヘ長調)
・短3度(半音3個分)ずらして移るもの(例:ハ長調⇔変ホ長調)
>>393 近すぎず遠すぎず適度な転調感を得られるから
転調感じゃなかった緊張感だ
当時小室哲哉が普及を始めたシーケンサで適当に転調ボタンを押していたら
面白かったからやるようになったらと言っていた気がするが、
当時の洋楽で似たような進行はあったから、その意識的・無意識的なマニュアル化だったのかも知れない
むしろコードが近縁になり転調感なく声域を圧縮できるからのような
398 :
名無しの笛の踊り:2010/01/07(木) 16:42:41 ID:9HP6hRZ4
転調の話になるといつも思うのだけれど、
曲の中でAパートなりサビパートなりが2番以降で再度現れるとき、まるごと移調される話と、
曲のパートごとの調性が異なっている話と、
ひとつのパート、ひとつのフレーズが転調を伴っている話とが一緒くたになってない?
>>398 キミはポピ厨なのかな?
こっち(クラ)に参加したいのなら楽典くらい勉強せぇ
クンカ歴10年の中堅だが、妻のパンティのシミは年齢と共に変化がみられる
結婚した頃(妻は25才)は縦に一直線に近いシミで色は薄い黄色
現在(35才)は、やや左右に拡がりがあり濃い黄色に変化してる
皆様の奥様は如何
401 :
名無しの笛の踊り:2010/01/08(金) 05:55:24 ID:pcHEE58l
>>399 こう言い直したらいいのかな?
ソナタ形式で第2主題が主調で再現されるような場合と、
展開部で部分部分で調域がどんどん変化していく場合と、
ひとつのフレーズが転調を伴っている話とが一緒くたになってない?
ポピュラーn用語の方が若干だけど汎用性があるだけなんだけどなー
402 :
名無しの笛の踊り:2010/01/08(金) 06:53:35 ID:7f3rK3+f
>>ひとつのフレーズが転調を伴っている話とが一緒くたになってない?
例えによって解釈が違ってくるかもしれないので一概には言えないけれど
「ひとつのフレーズ」の場合はその調の範疇で借用和音と解釈するのが一般的では?
あと、
>>397の考え方がもっともだと思う。
「声」を含む場合は特に音域による都合によることが大きい。
転調後のキーが原調より少しだけ上がるということも重要で、
それによって(声域内でありながら)「声」が張る。
つまり「音楽的に美味しい」。
リズム面のアレンジ以外に色彩によるクライマックスも得られる。
403 :
名無しの笛の踊り:2010/01/08(金) 07:25:24 ID:pcHEE58l
>>402 >「ひとつのフレーズ」の場合はその調の範疇で借用和音と解釈するのが一般的では?
それが一般的であろうがなかろうが、一緒くたになっていることとは別の話だと思う。
>「声」を含む場合は特に音域による都合によることが大きい。
これは転調前のフレーズを移調して使うってことですよね。
たとえばC-D-E-F(:C)というフレーズをE-#F-#G-A(:E)へ移調して再利用する.
しかし転調せずにE-F-G-A(:C)と変形して使うこともできるわけで、
楽曲構成上、気に入ったフレーズを使いたおすことが転調の目的だという場面はむしろ少ないと思うのですが。
それから「転調後のキーが原調より少しだけ上がる」のと同数「原調より下がる」ものがあるはずですが。
>楽曲構成上、気に入ったフレーズを使いたおすことが転調の目的
フランク?
405 :
名無しの笛の踊り:2010/01/08(金) 07:38:11 ID:7f3rK3+f
う〜ん…
>>402 397です。ご賛同ありがとうございます。
今回、私が具体的にそう思ったのは以下の曲です。
短3度の転調がなくても十分楽曲として成り立つので、転調は
声域の調整を目的としたのではないかという印象を受けました。
http://www.youtube.com/watch?v=Zju1Bd3BKCE 【とある科学の超電磁砲】 -OP fripSide only my railgun
Aメロの「歩いてきた この道を」というところで
短3度低く転調し、次のサビの直前あたりで再び短3度あげていると
思います。歌手は南條愛乃さんという声優さんです。
408 :
名無しの笛の踊り:2010/01/08(金) 08:06:04 ID:pcHEE58l
>>405 いや。そもそも私は一緒くたになってるのを警告しただけだから、
枝葉末節に話を広げているのを戒めた次第です。
あと「範疇」という言葉を「範囲」の高級語だと誤解されてているようなのでお気をつけあそばせ。
409 :
名無しの笛の踊り:2010/01/08(金) 08:11:46 ID:pcHEE58l
>>409 転調がうんたらこうたら→実はfripSide only my railgunの話だった。
お疲れ様^^
>>410 なにかおかしいですか?
あまり使われなかった日本のポップスでの短3度の転調が1980年代後半頃から
よく使われるようになった理由を知りたくないですか?
現在の日本人がかつてと違って調性の変化に鈍くなったのか、それとも
短3度の転調に積極的な意味があるのか。
412 :
名無しの笛の踊り:2010/01/08(金) 21:27:27 ID:nx+GyDDS
武満徹が対位法で書いた曲を教えてください。
ちなみに僕は五和派です
バロック音楽スレ、和声の話が多くて
付いていけないことがある
もっと誰でも知ってる曲で短3度の例を出してくれよ
まあ、20世紀後半の音楽はマイルスとビートルズだけ聴いてればOKだからな。
その後も少しは変化あったけど、彼らのしたことに比べれば微々たるもの。
今年は両方コンプリートBOXがでてめでたしめでたし。
>>415 ラストオーダー>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>御坂妹>>>>美琴
only my railgunは嬰ト短調という比較的使われない調で開始される。
生の弦楽器での演奏が難しい。
-----
嬰ト短調
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AC%B0%E3%83%88%E7%9F%AD%E8%AA%BF ピアノでは黒鍵を多用するため運指が比較的容易な調といわれている。一方、ヴァイオリン
では開放弦がほとんどなく、重嬰ヘ音も出現するため、大変弾きづらい調である。
演歌に多い音調。現在の電子楽器の普及により歌手の肉体条件(高い音程で歌える能力
の有無)にあわせ、簡単に調整できることが反映している。読譜しやすいイ短調の曲譜面で
半音下げた嬰ト短調を演奏することは容易である。
-----
作曲者がキーボード奏者だからキーボードで弾きやすい調にした可能性もないとはいえない
が、やはり歌手が声優であることを考えると「歌手の肉体条件(高い音程で歌える能力
の有無)にあわせ、簡単に調整できる」点を考慮して嬰ト短調というあまり使われない調
を採用したのではないか。そうするとなおさら「音域調整のために短3度の転調を行った」
という可能性が高くなると思える。
>>418 いやさ、調がどうのこうの以前に打ち込みだろ。
クリック一つでトランスポーズ可能だから
ところでポピュラーでは平行調への転調でわざわざ議論したがるレベルなの?
>>419 問題意識が違う。
80年代後半から多くの日本人が短3度の転調を「好む」ないし「受け入れる」
ようになったのはなぜかってところが問題。作曲に関心がある人間なら、今現在
の日本人の音感の変化に関心を持たないのか?
平行調の転調を受け入れれないヤツいんの?
むしろ転調した事にフツーの人は気づかんよ。
いや「転調」って言葉では理解しないだろうけど、それによって得られる効果は
感じてるだろ。つか作曲家はそう想定してるはず。
でなかったら転調する意味が無い。
423 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 17:13:04 ID:u0GXXlRS
>>420 問いの立て方を見直した方がいい。
「日本人が短3度の転調を「好む」ないし「受け入れる」 ようになった」と
「日本の曲が短3度の転調を多用するようになった」
とは区別できるのか? 区別できるとして、個別に検証できんのか?
>>419 短3度関係の長調どうしとかは、平行調とはちょと違う。
>>400 顔面騎乗(がんめんきじょう)とは、
主にSMプレイにおいて支配的なパートナーが服従的なパートナーの顔の上に
股間を密着させて座る行為を指す。圧迫系プレイの代表とされる。顔騎(がんき)と略され、
スーハースーハークンカクンカといった隠語で呼ばれることもある。
C -> Ebなどの短3度転調だと、モードチェンジの要素が強いよね。
昔の曲で使われた、a -> Cの平行調移動から来ているのかな?
428 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 18:16:40 ID:u0GXXlRS
>>424 ほら区別できてないじゃん。
そこから音感の変化なんて導けないだろ。
ただ使われるようになったという事実が確認できるだけでしょ。
無論音感の変化など導けないよ。むしろ声域の狭い歌手のために使うようになったのではないかと思うのだが。
430 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 18:33:51 ID:u0GXXlRS
>>429 じゃあ主張と勘違いするような余分なことを書くなよ。
で、声域の問題が核にあるのならば、半音・全音の転調で十分だろ。
半音・全音で満足できずに、短3度へ進むのなら、それは声域の問題ではない。
もう少し、論理的に考えろ。
431 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 19:00:41 ID:1mwUL/7E
”音楽の破壊”では無いと思う
シェーンベルクは、同主調(同一の主音を持つ長調と短調)同等と示した。
これを元に考えると、C = Eb(c minor)と言える。いちおう、ModalChange(ionian->aeolian)
C -> eb(Eb Minor)だったら話は別だが。
433 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 19:30:19 ID:u0GXXlRS
>>432 シェーンベルクが示したってw自分の本で書いただけだろ。調域表ってヤツ?
同主調間の転調(ポピュラーでモーダル「インター」チェンジ)は、古典派だって使ってんだから。
そんで「これをもとに考えると」って、論理的飛躍が過ぎるんじゃないの?
話が別ってやつで飛躍を補おうとしてるっぽいが、もうちょっとちゃんと書こうよ。
あと、レンドヴァイが抜けてんでしょ。
なんか適当な事言ってしまう人がいるから議論の本筋とはずれた話になってるんじゃないの。
基本的に店長はどこに移ってもいいでないの。
その場合の処理の仕方の方が意味のある話じゃないのか。
音域(声域)の問題だったら、店長は必ずしも平行移動とは限らないわけだし。
やたら店長に拘る人もいるようだけど。
あぁ、シェーンベルク”も”示したように、が正確だな。
別に飛躍していないと思うが。
ModalInterchangeは、popularでなくて、むしろJazzだな。
>>古典派だって
クラシックだと、この転調は、別に、って程度のことだろう、確かに。
バルトークの作曲技法: エルネ・レンドヴァイ, 谷本 一、
か、昔に読んで忘れていた。w
適当な事って言ってって批判して、全文、店長かgw
437 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 19:51:43 ID:u0GXXlRS
>>434 概ね同意。
>>435 >別に飛躍していないと思うが。
Eb(c minor)ってことは、構成音が同じなら同一視するって理屈だろ。
「ionian->aeolian」は構成音が同じ7つのモードのうちionianとaeolianだけを
とり出してるってことだろうが、そうすることの論拠を示してない。
>>430 >>397 に書いた通り「コードが近縁になり転調感なく声域を圧縮できるからのような」
というわけで、半音下げるとか全音下げるでは転調時の「違和感」が強くなり、
短3度だとあたかも転調してないかのように聴衆に思わせやすいのではないかということ。
439 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 20:44:33 ID:u0GXXlRS
>>438 ならば調号が3つも変わる短3度の転調の方がひとつしか変わらない完全4・5度の転調より、
違和感が小さいことを示せる? 俺は逆だと思うけどねえ。
完全4・5度の転調の方が音域が大きく変わるとか言わないでね。
物事を切り分けて論じて下さい。
440 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 20:50:38 ID:u0GXXlRS
それともふたつの効果を同時にそこそこ満足する落とし所っていう単純な話なわけ?
でも、それは論理的にも実証的にも正しいことを示せないよ?
そんで結局は
>>434 >基本的に店長はどこに移ってもいいでないの。
につながってしまうわけだが。
>>437 ていうか、普通Popularやクラシックの世界では、
Major->Ionian、Minor->Aeolianだろ。
(20thCentury, Jazz以降ならMajor->Lydianとかあるけど)
機能和声さえ知らないの?
442 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 21:06:49 ID:u0GXXlRS
>>441 そんな直接的なことを言ったら、
「構成音が同じなら同一視できる」が間違いだってまる分かりじゃん。
主音が異なるふたつの調が同一視できるわけないでしょ。
443 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 21:26:50 ID:u0GXXlRS
>>441 それより何でわざわざID変えてんの?
俺そんなに心狭くないよ。
>>442 最初(
>>432)から、同一とは言っていない。
同等と言っている。広義では、マイナーはメジャーと同等(20thCentury以降)
だから、EbMajorは、Cminor=Cmajorと同等。
近親調といえる。理由は、構成音が同じ。
っていうか、当たり前のことこんなことで議論になっているなんて、
残念ながら、理論のレベル低いのでは。>> ID:u0GXXlRS さんよ。
446 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 22:11:02 ID:BEg3x3IM
Heart of Mineって曲ご存知ですか?
10年以上前ですがNYの夜景をバックにタバコ(パーラメント)のCMソングだった曲
短三度の転調を効果的に使ってますよ
KeyはD→B(サビ)→Em(間奏)→B(サビ)→Bm(エンディング)
正確な楽譜はありませんがだいたいこんな流れだったはずです
NYなどの都会には合うかもしれませんがクラッシックにはどうだかわかりませんね
447 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 22:26:36 ID:u0GXXlRS
>>444 あなたが「同一」じゃなくて「同等」といったんだと言われれば、
こちらは「同一」じゃなくて「同一視」と言ったんだと返しますが?
使った言葉の機微が相手に伝わらなかったら、
それは、そのような微妙な言葉を説明なしに使った側に責任があるのであって、
受け取る側の責任ではありませんよ。
ところで「同一視」を「同一」に擦り変えるのは捏造ですがね。
>>445 当たり前のことを言おうとして臨んでいるという雰囲気を
最初から感じさせることができていない時点で、後出し確定。
あと何度か議論を戦わせたあとで、人格やレベルがどうのこうの言い出すやつは、
内容で話が続ける能力がないことを悟ったというサインだよ。
つベトベンのバガテル、Op.33-3
>>447 それは、おかしいでしょう。
「同一ではないが(同一視できないが)、同等に扱える。」
って日本語は通じますよね?つまり、機能について語っているのですよ。
僕は、そんなくだらないことを言ってはいないつもりですが.>>言葉の機微
こういう話に持ち込むこと自体、はぐらかしだし、論争で負けを認めていますよ。
>>444で間違っているポイントを教えてほしいものです。ご親切ならば。
>>446 ボビー・コールドウェルだね。ヒット曲。
聴きたければ、youtubeでも簡単に見つかるだろう。
R&B, Jazzだから、最後のModal Changeは、あり。
cf Interchagne=交換
450 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 22:56:46 ID:u0GXXlRS
>>449 困った人だ。
「同一視」というのは同一でないものを何らかの条件において同一のものと見做すことです。
つまり私は、あなたの
>>432を理解し損ねているわけではないということです。
>同一ではないが(同一視できないが)
これ、冷静に考えて正しいと思います?
>>「同一ではないが(同一視できないが)、同等に扱える。」
>>って日本語は通じますよね?
だから、これは、機能に着目しているので、日本語として普通に通じるし、正しいでしょう。
「みかんと、りんごは、同一視できない(同一でない)けれど、果物としては同等に扱える」
あほらしい。。。どっちが困った人か。
452 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 23:16:00 ID:u0GXXlRS
「IIm7はIVと同一ではないが、同じ機能をもつものとして同等に扱える。」
これは、和声機能を条件として、IIm7とIVを同一視する例です。
「みかんと、りんごは、同一でないけれど、果物としては同等に扱える」
これは、くだものというカテゴリーを条件として、両者を同一視する例です。
「同一視」は、
同一であるとみなすこと。
from国語大辞典(新装版)小学館
その漢字の通り。
454 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 23:21:58 ID:u0GXXlRS
そのレスにどんな意味が?
私の定義
>「同一視」というのは同一でないものを何らかの条件において同一のものと見做すことです。
を簡略化したものじゃないですか。
「何らかの条件において」
がないでしょうが。
あなたの定義は、どこの辞書から?もう少し客観性を持ったらいかがでしょうか。
456 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 23:32:40 ID:u0GXXlRS
何の条件も不要なら、
この世のすべての存在・概念について同一視が可能になり、
無意味な言説を主張できるが、それに価値はあるのか?
ボビー・コールドウェルのパンツと君を同一視するとか。
自分で考えずに、権威に頼ることを客観性というのではないよ。
457 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 23:35:21 ID:u0GXXlRS
ひとつ重要なことが抜けた。
無意味な言説が主張できるということは、
意味のある主調を無意味な主調から区別する手段がないということだ.
俺は、条件こそがその手段だと思うがね。
はぁ?なぜ、辞書を引いて確かめることが、権威に頼ることになるのでしょうか?
あなたの意見が、一般的でなく、真実より離れているかも知れませんよね?
だから、辞書の話をしたのですよ。
おいくつかわかりませんが、結構お年を召していますよね。多少、頭が固くなっておりませんか。
>>ボビー・コールドウェルのパンツと君を同一視するとか。
こういう話、はぐらかし、くだらない冗談をしている時点で、負けですよ。
相手を挑発しようとしているのがばればれ。
短3度転調のお話も終わり。では、、、
459 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 23:43:00 ID:u0GXXlRS
IIはVへ、IVはIへ進むんじゃないの?
461 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 23:54:48 ID:u0GXXlRS
>>461 Vへ進むIVはII7の根省って聞いたよ
463 :
名無しの笛の踊り:2010/01/10(日) 00:09:21 ID:7ITvaWn4
え? 主従関係が逆じゃないの?
II7がIV6の転回系って書いてあるのが多くない?
まあ定義の問題だけど。
多くの本・理論家はこう定義しているが、
こう定義しても同等な理論体系を構築できるけどね、的な意味で。
推定ではある(決定的な結論は誰も出せない)けれど
短3度の転調が最近のポピュラーの歌で増えたのは、
・魅力的な声が出せる声域が狭い歌手が増えたので音域を圧縮する必要がある
・短3度が使われるのは元の調とコードの近親性があり、かつあまり原調から
音高が離れておらず転調感が少ないから
ということでいいでしょうか。
465 :
名無しの笛の踊り:2010/01/10(日) 00:33:17 ID:7ITvaWn4
>>464 まあ仕切り直して、私の意見を言わせてもらうと。
それまで使われてなかった短3度転調が使われるようになった以上のことはないと考えますね。
伝統音楽であろうが大衆音楽であろうが、芸術音楽であろうが商業音楽であろうが、
パイオニアをフォローする人がいて、みんな同じことをするという状態になると、
またパイオニアが少し違うことをして、それをみんながフォローして、、の繰り返しです。
短3度転調にフォロワーがたくさん付いたから、そういう曲が増えた。それだけ。
何にでも理由があるというのは幻想。
強いて言えば、ニッチがあるからニッチを埋めるものが現れるというだけですよ。
小室哲哉が同じような曲を垂れ流して「日本人の耳を教育した(わら」(坂本龍一)からだよ
じゃあ無調音楽が流行ったのも誰かの真似をした人が増えたのに過ぎないですね。
えっ違うの?
シェーンベルクだったっけ、
「無調音楽の書法がドイツで発明されたことによりドイツはこれから100年世界の音楽をリードし続ける」
「数十年後には町のカフェで無調音楽が演奏されるようになる」
といった檄文を出しまくって他の作曲家に無調の曲を書かせようとして煽ったから
一時期流行ったんじゃないの。
少なくとも町のカフェはどうかと思うが、TV(CMやドラマ)では一般化してるね。
それにしても今現在の聴衆の「音楽傾向」に関心を持たないというのは
一部のクラオタの悪いところだな。wikiの著者でさえ特記しているくらい
なのに。これを「特定の作曲者が短3度の転調をよく使ったからそれから
数十年もの間みんながよく使うようになった」という説明で納得できるのか?
転調
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%A2%E8%AA%BF 日本のポップス曲で見られる転調は、以下の方法を採る傾向が多い。
・キーを1個(=半音分)もしくは2個(=半音2個分)上げるもの(例:イ長調→変ロ長調、ヘ長調→ト長調)
・同主調同士で移るもの(例:嬰ヘ短調→嬰ヘ長調)
・短3度(半音3個分)ずらして移るもの(例:ハ長調⇔変ホ長調)
> wikiの著者でさえ
ここわ わらう ところ ですか
同主調の平行調
平行調の同主調
ただ、これだけの話
ポピュラー厨は転調が苦手だからマネするしかないんだろw
聴衆の嗜好も知らずに曲を書けると思っているのか。
>>469 本題に関係ない話ですまんが、シェーンベルクの「ドイツ音楽100年云々」は
散歩の途中で弟子に話しただけ。檄文などは書いてない。
(カフェ云々の発言は知らん)
無調がはやったのはむしろ戦後。煽ったと言えるのはむしろレイボヴィツあたりだろう。
ポピュ厨は特亜のように言葉を充填するなwww
歴代スレの中で一番レベルが低くなってしまったじゃねーかよ
>>474 聴衆の嗜好教えてくれよ
>475
そうなんだ。訂正ありがとう。
汚いやりとりと美しいやりとりの二つが並び立ってる
>>475 さらに加えると「無調音楽」ではなく「12音技法」ではなかったか
で、12音技法が流行ったのはたまたまそれを使ってヒットした曲があったから?
481 :
名無しの笛の踊り:2010/01/10(日) 16:39:32 ID:7ITvaWn4
>>480 君、昨晩、白旗上げて退散したんじゃなかった?
よほど悔しいと見える。
聴衆が短3度転調を望んだから、作曲家がそれを察知して、新しい転調を試してみるのか?
聴衆が12音技法を望んだから、シェーンベルクが察知して、12音技法のルールを考案したのか?
ハウアーが負けたのは、トローペの分類など聴衆が望まなかったからなのか?
482 :
名無しの笛の踊り:2010/01/10(日) 17:12:03 ID:7ITvaWn4
>>480 どうなの? 本人なの?
人違いだったら謝るよ。
483 :
名無しの笛の踊り:2010/01/10(日) 18:17:41 ID:JdepbOHh
どちらもしつこい
>>482 私は441-462あたりには書いていません。
私は無調音楽はそれ以前の言語的音楽秩序からより感情(感性)的レベルに
変化していると感じます。
485 :
名無しの笛の踊り:2010/01/10(日) 19:49:23 ID:7ITvaWn4
>>484 ホントだ。
>>464のIDを見てなかった。どうも失礼しました。
遁走した人じゃなくて、レールガンの人ですね。
勝った負けたでしか物事を見てないから、そういう事になる
487 :
名無しの笛の踊り:2010/01/10(日) 19:58:28 ID:7ITvaWn4
いや、勝ち負けでなんて考えてないですよ。
自分のも相手のも論の整合性に主眼を置いてますから。
正しい主張だな、そうではないな、前の発言と繋がってるな、いや矛盾してるなとか、
そういうことに目が行くので。
>>480 当時はある程度流行した。っていうか、ある界隈ではもてはやされた。
12音音楽作ったのは、厳密にSchoenbergでなかったはず。。。
無名の人。でも、まとめたのは、彼。
ってかクラシックでも短3度は珍しくないんじゃないの?
超有名曲では運命の4楽章の提示部がC major(のドミナント)で終わるけど
展開部はA majorではじまるよ。
いろんな要素がからんでいると思うんだよな。
「何にでも理由があるというのは幻想」というのは尤もだと思うけれど
でもそれを探ってみるという、行為自体は無意味だとは思わない。
調性の行き詰まりや当時の世の中の状況のリアリティさをあらわすとき
表現主義的無調は一つの在り方出会って、そしてそれを理論化・一般化するのに
12音はうってつけだった、と…
で、今度はそれを正統化させるというのかな、「宣伝」する必要が当時はあったと思うんだ。
けれども、それからしばらく時間がたってからのものは
なんだか別の思惑もあるようにも思えちゃうんだよな。政治的、というか。
「宣伝」が受け継がれているということともいえるのだろうけれども。
ポップスの場合は、作曲の都合や楽曲の提示のされに方も理由がありそうだけれども。
曲の各セクションがブロック的につながっているから
それぞれを車の一部の製品を作るように作っているという感じがする。
で、提示するときはサビの部分を使うと。
それが提示されるもの(例えばコマーシャルとか)を作っているときには
実は楽曲全体はまだ仕上がってはいなかったりとか。。
まあ、あくまで憶測の域を脱していないので。。
ああ、ポップスは3度転調の話か。
まったく的外れなこと書いてしまった。
無視しといてください。
表現主義的無調って何ですか?
シェーンベルクなんかを表現主義と呼ぶのは調べて分かったんだけど、
無調を〜主義で下位区分して、そのひとつを表現主義的無調と呼ぶの?
そうだとして、なんとか主義的無調には他に何があるの?
横レスだが、「表現主義的無調」という固定したテクニカルタームはないと思うけど、
シェーンベルクが無調性に到達したのは表現主義美術との接触が一つのきっかけ
ではあるので(一方的な影響関係というより相互の共鳴と言った方がいいかもしれ
ないが)、それを指して表現主義的無調と言うのは構わないのでは。
(シェーンベルク自身は表現主義を宣言したりしたことはないが、後になってから
いわゆる自由な無調の時期の作品が「音楽上の表現主義」と見なされることを容認
するような発言をしている(ソース失念))。
シェーンベルク以外の無調指向については詳しくないが、ロスラヴェッツやハウアー
の音楽は表現主義的とは言えない気がする。
>なんだか別の思惑もあるようにも思えちゃうんだよな。政治的、というか。
なんか昔、当時ナチスがその手(表現主義的無調?)に関してどうのって話聞いたな。
宣伝に使える?それとも否定的?
どういう話だったかわすれたけど。
あ、ヒトラーは古典好きだったっけ。
カンディンスキーってロシア出身なんだ。。
あ、横道に逸れました失礼。
>491
3度だろ?
499 :
名無しの笛の踊り:2010/01/11(月) 13:06:16 ID:p+7AjDpV
ちょっと前にTVでのだめカンターピレってありましたよね
オーケストラの人間にスポットを当ててるようで実は否定・軽蔑してるような
ほとんど番組見てないんですがああいうのってどうなんですかね
見てなくてどうして否定軽蔑と?
そこよりも、音楽理論と関係あるか?
>>499 TVはくだらないけど、原作はよく音楽界のことを調べてあって十分
面白かったよ。
>>499 499は空想科学読本とか好きそうだな
フィクションはフィクションとして適度に割り切って楽しむべきだぞ
>>496 ナチ政権は(ソ連も)シェーンベルク一派の音楽を正面から禁圧したが、
それ以外はせまい意味の政治とはあまり関係ない。
>>492が言うのは楽壇政治じゃね?
十二音で書いた方が話題になるとかコンクールに通りやすいとかいうことが
1950〜60年ころにはあったらしい。
可愛い子は内面が素直なんだよ。
だから素直な音楽を聴く。
それが表面にも出る。
醜い子は無調音楽とかを穿った見方で、
捻くれた聴き方をする。
内面も捻じ曲がって、
外見も顔が変形してきたりする。
誇大な感覚
限りない空想
特別感
過剰な賞賛の渇求
特権意識
対人関係における相手の不当利用
共感の欠如
嫉妬または他人が自分に嫉妬していると思い込む
傲慢な態度
5つ以上が当てはまると作曲家or朝鮮人の可能性がある。
典型的な歪曲、曲解派。
どちらが歪んでいるのか。
いろんな着想のフレーズを溜めておいて組み合わせて使うのは偉大なクラシック
作曲家も現代のポピュラー作曲家も似たようなものでは。
510 :
名無しの笛の踊り:2010/01/12(火) 10:39:41 ID:OQSPz/Yt
このスレ、クラ板でずば抜けてるな。
どこがだよ、Schoenbergの数冊と、バルトークがらみの数冊読めば、
当たり前の話さ。
もち、機能和声、対位法などの知識ベースが前提。
これらはクラ板、出入りの条件にしたいくらいだ。
そうでないと、「ジャズ弾けない、、、」のスレのように基地ギアが、、、ry
無意味なことでわめくことになる。
513 :
名無しの笛の踊り:2010/01/12(火) 18:42:09 ID:cV4l+Nk7
ポピュ厨で、ポピュ耳なんですけど、クラシックのみなんさんにお尋ねしたいことがあります。
四六の和音って、特別扱いしますよね。六の和音と較べると使用がかなり限定されるという。
(古典派とか限定なのかも知れません。この辺の理論と実際のズレは不問として下さい。)
ポピュラーの理論ではまったく問題にされないんですが。
これって、クラシックに慣れた耳でも本当はそれほど違和感がないってことはありますか?
習慣として確立しているから、教科書にもそう書いてあるだけで、
四六の和音を避けるというのは、もっともどうでもよい禁則の一つであるとか。
>>513 クラシックでも偶成和音として普通に使うよ
ポピュラー的に解釈するとsus4/6thとかになるんじゃないの
515 :
名無しの笛の踊り:2010/01/12(火) 19:07:13 ID:cV4l+Nk7
>>514 有り難うございます。
>ポピュラー的に解釈するとsus4/6thとかになるんじゃないの
まさに、クラシックではこの発想が優先するからじゃないかと思ってたんです。
内容が多すぎて一度に書けなかっただけで、後出しとか思わないで下さい。
C majの調域(ていうんですかね)で下からC-F-Aだと、
ポピュラーではF maj和音が割り込んだだけなんですが、
クラシックだとF maj和音の転回形というより、
数字つき低音絡みで、これをCの四六の和音と考える方が先に立つんですか?
516 :
名無しの笛の踊り:2010/01/12(火) 20:02:58 ID:JJ+5evTC
>>515 質問する時にはもうちょっときちんとした文章の書きかたってのがあるんじゃないか
そもそもここは対位法のスレだぞ
初心者は別のスレから始めたほうがいいんじゃないか
あとポピュラーとクラッシックは根っこから違うんだから自分がポピュラーだったらそちらのほうで基礎を固めてからにしてもらいたい
いや、普通にFの展開形とみなすけど...
伝統的な通奏低音の楽譜というのは単に演奏に便利なように作ってあるだけで、
分析のために作られたわけではない。
(楽譜のベース音をそのまま弾けば良いというのは視覚上の利点が大きい)
>そもそもここは対位法のスレだぞ
ハァ?
519 :
名無しの笛の踊り:2010/01/12(火) 20:49:08 ID:cV4l+Nk7
>>519-517 まず四六の和音が不協和であるとか、響きが悪いとか、不安定であるとか、解決を必要とする
という記述が散見されることが前提なんですが、
そういう考え方が数字付き低音の時代(ようするにバロックから古典ですね)の音楽の中で形成されて、
音楽のスタイルが変わって有効性を失ってきたたにも関わらず、
教科書には相変わらずその用に書かれている状況があるんじゃないかと考えたんですが。
いかが思われますか?
520 :
名無しの笛の踊り:2010/01/12(火) 20:51:14 ID:cV4l+Nk7
なんですかね。
お三方あてです。
>>514,516,517
>>674 バイオ燃料は一般の燃料に比べ亜酸化窒素の放出量が二倍である。亜酸化窒素
は二酸化炭素の約310倍の温室効果を持つため、地球温暖化を防止するどころ
か、かえって地球温暖化を促進させるのではないかとパウル・クルッツェン博
士などが指摘している。
すまん、誤爆
>そういう考え方が数字付き低音の時代(ようするにバロックから古典ですね)の音楽の中で形成されて、
>音楽のスタイルが変わって有効性を失ってきたたにも関わらず、
>教科書には相変わらずその用に書かれている状況があるんじゃないかと考えたんですが。
あなたの論点が良く分からない。
音楽のスタイルが変わることと有効性が失われることは同じじゃないよ。
あなたはバロック的な鍵盤フーガのスタイルと現在のスタイルが別だから、
バッハに学ぶのは無駄とか言わないよね。
現代音楽ではD->Tで決まる調性を基本とした和声体系とほとんど関係ないスタイルの楽曲もたくさんあるけど、
現音畑目指す人がが機能和声の勉強してても何も不思議じゃないよね。
だから、そのまま答えるなら
「有効性を失っていないので、教科書には相変わらずその用に書かれている」
ということになるか。
奈美たん泣いてたお( ´ω`)かわいそうお( ´ω`)
悪い男にだまされたに決まってるお( ´ω`)
おっきいおっぱいに悪い人はいないお( ´ω`)
ついでにまだ生娘お( ´ω`)
すまん…誤爆 orz
俺も昔「ホモから逃げ切ったら10万円」っていうビデオに出て3人くらい捕まえたよ
すまん、誤爆…orz
529 :
524:2010/01/13(水) 01:46:39 ID:c80hcsQt
>>519に四六の和音そのものについてコメントしておくと、
バスとの4度に予備がなくて違和感を感じるどうかは<その曲のスタイルによる>としか言いようがない。
これは、ポピュラーの人が良く古典和声叩きのネタに使う平行5度とかでも同じ。
禁則というのはそれらの音や進行そのものが「根本的にダメだから」というのではなくて、
ある特定のスタイルに、それらが親和しないというに過ぎない。
モーツァルト風の曲で途中から突然平行5度を基本にした進行が始まったら冗談音楽かと思うし、
コラールの習作で拙く聴こえる場所を調べると、バスとの4度の予備がないなんてことはある。
でも、サティが平行5度を使いまくるのは美しいし、
コンボやってて「4度の予備をしろ」とピアノに注文を付けるベースなんているわけがない。
芸大和声にしろポピュラー和声にしろ、理論というのはある特定のスタイルを提示しているだけ。
久方ぶりの四六の和音は不協和の話か。
実はc80hcsQtにある通りだけど、
>sus4/6th
とか
>響きが悪いとか、不安定であるとか、解決を必要とする
なんとかいって
全く意味を解ってるのかなって思うよね。
四六の和音が不協和ってのいうの話はそういう意味で無い。
531 :
名無しの笛の踊り:2010/01/13(水) 18:39:23 ID:0TDS826s
和音の響きについてですが低音部に何の音を持ってくるかによって印象が変わることがあるようですが
例えばCコードのベースにE音の場合、FコードのベースにA音、DコードのベースにF#音
であれば度数表記であれば理論上すべて構成は同じとなりますが聞いた印象が同じではない?
絶対音感は持ってないので自信は無いのですが12個の音で倍音が豊かな音とそうでない音がある場合があるのでしょうか
和音を出す楽器によっても響きの特性に得意不得意があるような気もします
532 :
名無しの笛の踊り:2010/01/13(水) 20:45:23 ID:66ycxe3f
このスレ、クラ板でずば抜けてるな。 悪い意味で。
>>531 各楽器の音域のどのあたりに位置するかで音色は変わるよ。
これは和声法じゃなくて管弦楽法のジャンル。
>>532 バロックスレ程ではない。
あちらは完全に崩壊している。
皆さんの代表であるノダケンさんの精神を救ってあげてください・・(´;ω;`)
59 名前:7分74秒 :2010/01/14(木) 01:02:45 ID:TZKHwDcH
そりゃWikipediaにどうして「野田憲太郎」の記事立てられないかと疑問に思えばここに書きたくなるわな。
60 名前:7分74秒 :2010/01/14(木) 03:38:11 ID:TZKHwDcH
それで、どうして?
61 名前:7分74秒 :2010/01/14(木) 06:24:48 ID:TZKHwDcH
真相がばれると都合が悪いからであろう。
典型的な中国政府の特徴ではある。
62 名前:7分74秒 :2010/01/14(木) 10:44:17 ID:2R13mgkr
正論を唱える知識人が、世の中の糾弾を受けるのは、いつの時代も同じだ。
しかし、野田憲太郎は負けないであろう。なぜなら、野田憲太郎には、正義と
良識があるのだから・・・。
63 名前:7分74秒 :2010/01/14(木) 11:49:12 ID:hZ63nVZ3
>>59-61 一人で何いってんだ
野駄犬の来歴中に中国政府に都合の悪い真相があるって?
どんどん大物になっていくな
ユダヤ資本は敵に回すなよ
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1259576021/
で、ポピュ耳の子はどうしたの?
耳ってか理解不足だろ
機能和声ってロマン派より後から現在まで進化してるの?
問い方が微妙なので難しいけど、機能和声を、T,S,Dという機能を使った長調・短調の枠組みと捉えるなら、
バロック、古典の時点で既に進化は止まってる。
進化が止まるって凄いよな
あるスタイルを表現する為の方法論が確立してるってことだからな
もちろん新しい物を求めて未熟な方法論を成熟させる過程もすばらしいが。
539の質問はバロック時代は進化しているの?っていう質問と同じで
まったく無意味な質問だな。
いやだなぁホントは俺の言いたいことわかってるくせに
例えば減七の和音が使われるようになったとか和声的長音階が出来たとか
そういうことですよ
現在の音楽に使われる理論として何か進化したのかなって事
機能和声の応用範囲が広がったかってこと?
減七といえば、バッハの「トッカータとフーガ ニ短調」が最も有名
ID:CE+IzIf5が理論初心者なのか知識人なのかで回答が変わるかな・・・
後者ならそれこそ延々と話が続いてディベートレベルになるんだろうけど、
前者なら、まあ一般的に言えばむしろ拡大と崩壊に進んだと言った方が正しいかと
民族音楽やジャズを取り入れたり、多調化が進んで無調になったり・・・
まあそういう意味では機能和声なんてほぼ完全に崩壊してしまった
普遍化から個人化へと進んでしまったというべきか、、、
音階も別に究極的には13音である必要はないしねw
訂正)12音
浅いくせにオタク名乗ってんじゃねえよ屑が
深ければ深いほど常人には出せないオーラが出てくる
どうだろう
詳しい人ほど誰もが分かるよう表現すると思うが
質問です。
1. 短調のIVの和音の第3音を上方変位するドリアのIV、
短調のIIの和音の根音を下方変位するナポリのIIというのがありますが、
これらの操作において、ドリア化やナポリ化をする前の元の和音のことを指す用語を教えてください。
2. ドリア化する操作とナポリ化する操作を総称する用語(動詞)はあるのでしょうか。
『長三和音化する』という用語を考えましたが、正式名称があれば教えてください。
3. 1の用語を仮にXとすると、X、ドリアのIV、ナポリのIIを包括する用語があれば教えてください。
(基本位置、第1展開位置、第2展開位置、第3展開位置を包括する用語『低音位』のような)
1・普通にIVの和音とかでいいよ。
2・変質和音(変化和音)
3・いまいち質問の意味がわからない。
ちなみに+IVや-IIも調域が発生するから注意して。
回答ありがとうございます。
3の質問の意図は、『変質和音』という語を引き出したいということでした。
そうすると、2の質問に関しては『変質する』とでもすればよいですね。
1の質問の意図は、ソフトウェアでドリアの和音とナポリの和音を抽象する場合に
┌変質和音──────────────┐
│◎ドリアでもナポリでもない和音(※)
│○ドリアの和音
│○ナポリの和音
└──────────────────┘
というようなユーザーインターフェースを作る場合を考えたとき、
※の箇所を、よりはっきり表す語を使って文字列を短くしたいということです。
非変質和音とでもすればよいのかな。
その書き方だったら「※の箇所」は
イタリアの六とかになるんじゃない?
変質和音というくくりの中に、なんで非変質和音を置こうと考えるんだ?
>551
それより俺は「調域が発生」の意味がわからん。
>>552 [v] 変質和音
┌──────────┐
│◎ドリアの和音
│○ナポリの和音
└──────────┘
そうだね。ソフトウェアベースで考えると
>>552 だと操作と対象が混同する事になるからな。
因みにプログラムとしては変化和音の関数は例のヤツ使ってるのかな?
>556
なるほど。556のような表示にしようと思います。
変質和音でぐぐるといろいろ情報が出てきたので、自分で調べてみます
オプション選択という型なら
(何をしようとしてるか、勝手に想像した上での話しだがw)
「標準」とか「無し」でいいんじゃないか?w
┌変質和音──────────────┐
│◎無し
│○ドリアの和音
│○ナポリの和音
└──────────────────┘
560 :
558:2010/01/19(火) 00:39:43 ID:AvMLaBfs
和声を一通り知っている人が操作に戸惑ったり、
こいつは和声に関しては素人だな、となめられるような用語の間違いを
してなければ、何でもいいんです。まぁ、素人なんですが
以下どうでも良い話です
ソフトウェアで実現する場合には、
・変質和音である、変質和音でない
・ドリアの和音かナポリの和音か
という2つの変数で持つよりも、
・無し
・ドリアの和音
・ナポリの和音
という3状態をもちうる変数1個で持った方が
1回で調べられるぶん便利です。
これは画面をどういう風に見せれば使いやすいかとは別の話です。
中で変数1個で持っていても556のような画面にすることはできますので
561 :
558:2010/01/19(火) 02:37:27 ID:EizfSlUs
これは俺が小学生のときの話なんだが、
クラスに木村という在日の子がいたんだ。小学生でも事情が分かるから
クラスで少し浮いていたけど、俺は普通にクラスメートとして接していた。
ところがある日、木村と口論となって俺は「在日のくせに・・・」と
罵倒しちゃったんだ。
その後が大変。木村は教室で暴れて家に帰っちゃった。
事情を聞いた先生に俺の親父が呼び出され、木村の家へ行くことに。
木村の両親と俺の親父と先生がいる前で俺は謝ったよ。泣きながら。
涙で声が出なくなったところで俺の親父が
「木村君、ほんとうにごめんよ。
こいつも反省しているから許してやってくれないか。
木村君の立場については、おじさんから良く説明しておいたから」
木村も涙目で頷いたんだ。そしたら親父がもう一度
「それと、木村君が差別されるのはしょうがないんだよ。君の先祖が日本に
密航してきて、法律犯したり脱税しながらそのまま居ついちゃったんだからね。
君は胸を張って生きてはいけないし、これから一生差別を受けるけど、
それでもがんばって日本に寄生するんだよ。でも本当は祖国に帰ったほうがいい」
俺と親父は叩き出された。
>>560 コンピューターは2進数だから3状態は扱いにくいからオススメできない。
いつもながらここは不毛だねえ。
ハゲ言うな!
565 :
558:2010/01/19(火) 17:07:29 ID:EizfSlUs
この前ネカフェに泊まってたら、朝方、携帯のアラームが鳴っているにも関わらず爆睡してるヤツがいた。
およそ20分くらい、「お兄ちゃん!朝だよ!遅刻しちゃうよ!」というアラーム音がフロアに響き渡っていた。
釣りでしょう
562はいつも機械語を使っています。
>>562は10状態を半バイトで扱う時に、「6状態余る……どうしようorz」とか言うんだろうなwww
きっとMexなんちゃらって変なソフトでプログラマー気分なんだろな
571 :
513:2010/01/22(金) 01:24:04 ID:sEPoESns
アク禁くらってました
>>524 私の「今日、優勢なジャンルでは有効性を失っている」という判断が間違っているという指摘ですね。
表現の詰めが甘かったと反省して、修正します。
四六の和音の禁則が成立した頃と較べて、音楽の幅が広がり、
この禁則が特定のジャンルに対してしか意味をもたなくなった、ということで。
私の
>>513 >四六の和音を避けるというのは、もっともどうでもよい禁則の一つであるとか。
は、今日かなり劣勢になったジャンルでのみ意味をもつ禁則であるという認識で書いたものです。
>>530 >全く意味を解ってるのかなって思うよね。
まったくその通りで、
そういう解釈が出てくる原因を私は数字つき低音に求めたわけです。
なぜ数字つき低音が出てくるのかというと、
それがラモーが根音を発見する前、低音の旋律を基準に分析することから生まれたこと、
主旋律と通奏低音だけの曲では、必然的に六の和音が頻出することを念頭においていたからです。
聞くところによると、フランスの和声学ではジャンルに関わらず低音に数字を振る分析がよくされるそうですし、
クラシックの人は通奏低音の考え方が深く染み付いているのではないかと考えてました。
結論としては、四六の和音が取り立てて特別なわけでなく、他の和音と同じく、置かれた状況によって様々な使われ方をする。
それを
>響きが悪いとか、不安定であるとか、解決を必要とする
などと説明するのは、単なる無知だということになりますか?
禁則の由来を知りたいって話なのかねぇ
今更な気もするけれど。
結局
>>571は何を質問したかったのか、あるいは意見したかったのか、良く分からない。
>>571自身が
・四六の和音に対する他人のフィーリングとか
→様式によるに決まってる。現代とだけ指定されても困る
・四六の和音の扱い方に関して教科書に書いてある規則の重要性、有効性とか
→様式によるに決まってる、現代とだけ指定されても困る
・教科書の説明に現れる表現の問題とか
論点を別に決めてないみたいだし、
さらには、自分の思い込みで先走って、それに通奏低音の記法と絡めた説明らしきものを与えようとしたり
さて何に答えたら良いのやら
一切の付注を抜きにして、「これって重要なの?」と無理に尋ねたいのなら、
こんなところに来ずにリスナーの統計でも探せばいいんじゃね。
2ビットの状態に応じてポインタを対応させて分岐処理するとしよう。
配列の4番目をダミー関数にした時と、もともと3ワードの配列を作ったときと
どんな速度差が出るのか説明してくれ。
差が生じるシステムを思いつかない。
頼むから、分かるように話してくれ...
用語の使い方がめちゃくちゃ過ぎて意味わからない。
>>575 プログラミングやったことないけど
とりあえず適当に用語使ってみましたって感じだなw
578 :
名無しの笛の踊り:2010/01/22(金) 19:45:10 ID:5eort7dU
楽曲というのはスタートしてから色々な過程を踏んでゴールに辿り着くものなんでしょうね
ですので四六の和音が
>響きが悪いとか、不安定であるとか、解決を必要とする
と感じるのであればそうと認識すればいいのではないでしょうか
要は現代音楽ではそれ以上に不安定な響きが沢山あり過ぎて四六だけが特別ではないってことなんですか
昔のように安定した生活をしてないですからね。現代人は変な刺激を求めすぎてますから・・・
なんというか、
不安定なら不安定なりに不安定な状態で安定させないと意味が無いわけで…
上で散々、様式によるって言われてるのに今更何を語ってるんだ
>575
高級言語のswitch-caseでcaseが3つある場合と4つある場合を例に挙げて
計算量の差を検討しているのだろうけど
switch-caseを機械語に翻訳するとテーブルジャンプではなく
if-elseによる2分探索のネストになることが多い(少なくともgccやVisualC++がそう)なので
そのたとえはあまり適切ではないと思う。
>>581 普通の状況なら状態が3くらいならif-elseの方が速いだろうが...それは分かってるのだけど。
二分探索(計算量O(log(n)))にしても、テーブルジャンプ(計算量O(n))にしても、
状態が3つの場合と4つの場合を比べて差が出るわけないだろうって話。
(二分探索なら4つの場合の方がむしろ遅いわけで)
>>567,
>>574がなぜ3ではなく4に拘るのか、そんなに自信があるなら説明してみせて欲しいのだが。
fxntbl[a&3]();って感じじゃね?
スレ違いだからほどほどにしとこうぜ。
585 :
581:2010/01/23(土) 00:40:54 ID:wxVdbOId
582さんの話にはおおむね同意だが、普通3状態よりも4状態の方が遅くなるということです。
560や567は私の書き込みですが、560を読めばわかるとおり私は当初から3状態の方がよいといっています。
562さんや574さんには別に説明してくれなくてもいいです。この結論が覆ることはないので。
それと細かい突っ込みですがテーブルジャンプの計算量はO(1)です
588 :
587:2010/01/23(土) 02:51:55 ID:NOS4NlPl
やはり基本的に生成でなく解析のほうなのね。
東海道新幹線が出来て日本のサラリーマンは幸せになったか?
昔は東京本社の人間が大阪支社に出張ともなれば、宿泊が前提。
「遠路はるばるおこし下さいまして」ということで、仕事が終われば一席設けて軽く飲んだあと、
支社が手配してくれたビジネス旅館でひと風呂浴びて暖かい布団でグッスリ。
それがいまや、東京駅6時始発の新幹線に飛び乗り、大阪で朝10時から夕方5時まで多くの会議を
ハシゴして、その日のうちにトンボ返りが当たり前になった。
暖かい布団は窮屈な自由席に、暖かい夕食はワゴン販売の冷たい弁当と缶ビールになった。
Cルートが出来ても日本人は幸せにならないよ。
品川駅6時始発のリニアにドブネズミ色のスーツを着たサラリーマンが鮨詰めになって、
大阪で8時30分から始まる会議に向かう。
轟音が鳴り響く長大なトンネルの中、窮屈な自由席で隣の人に肘が当たらないように気を遣いながら、
パワーポイントを立ち上げ会議資料の修正。それがCルート。
一方、会議を早めに終えて、夕暮れの南アルプスを眺めながら読書しつつ、
諏訪湖畔の夜景を肴にワインを楽しめるのがBルート。
「諏訪名物、腕時計の車内販売でございます。」
「どれ、ひとつ、良夫に土産でも買っていってやるか。」
「いま帰ったぞ。良夫お土産だ、開けてご覧。」
「やったー、パパ!ありがとう!」
「まあ、あなた!いいんですの?こんな高い物を・・・。」
「なあに、今日は良夫の誕生日じゃないか!土産が買えたのもBルートのお陰だ。」
「何ですの?そのBルートって。」
「いいかい、ここが名古屋、ここの南アルプスを抜けて、ほおらここが諏訪湖・・・」
「いやん!くすぐったいですわ、あなたん!やめてください!あっ!あっ!」
「こりゃひとつ、良夫の誕生日プレゼントに可愛い弟か妹をこしらえてやらにゃいかんな。」
「まあ、あなたったらん♪」
これがBルート。
>>582 レベル低いなぁ、ワード単位で計算するなら32ビットで現せる数字ならば計算速度は同じだろ。
そういう意味じゃなくて、プログラムのデザインとして間違っているといっているのだよ。
実際のコードどころかソフトの概要すら分からないのにデザインが間違っているとはこれ如何に
エスパーですかそうですか
専門的なことだから、素人がデザインと聞くと一般的なデザインと勘違いする。
いや、元レスの内部処理にどのくらいの必然性があるかどうかあなたには判断不能だろうってこと。
3進数のコンピューターでも作らない限り3状態がいいなんてことは永遠にありえない。
ごめん、釣られた俺が悪かった
そうやって一生現実から目をそらして生きていくといいよ。
おもしろいなあ
君たち
つまらない人間ばかりでうんざり。
↑面白くて聡明な人間の一例
典型的な池沼だろ
触れるな
池沼(知的障害者)という仮定をすることによって
精神的ダメージを抑えようとする手法だね。
たかが3状態の判定に速度だ計算量だと言い出す奴らも十分キモイがな
芸大和声(I巻 p.61)には、[2転]I→Vのバスは定型があって保留か8度下行すると書いてありますが
別巻課題の実施(p.48) 課題44の5、5小節目の[2転]I→Vではバスが8度上行しています。
8度上行もOKということでしょうか?
勿論。数は少ないけど、大丈夫ですぜ。
その時の主音、中音は外音だから、きちんと解決しなきゃならんけど、
属音は和声音だから、他とぶつからなければ何をしてもいい。
後々バスが下属音や平行調の導音を経るやり方も出てくるよ。
芸大和声を使うなら、出来れば他の和声書と見比べながら勉強したほうがいい。
使わなければもっといいけど
和声を身につける訓練とかいう趣旨(芸例えば芸和のことね)ではなくて、単純にこういう進行はよくある、
こういうのは稀、とかそういうのをわかりやすくまとめた本ってないのかな?分析の参考にしたい。
>>606 「大作曲家の和声」とかかなぁ・・・
でも当然作曲家や時代によって違うから、模範を追求するのには
限界があると思うけどね
芸和やるなら全音の「和声学 1/2」が手元にあると便利かな
進行例が沢山載ってる、というか進行例の全集みたいなもんか・・・
芸和は分厚くて古典和声を全部網羅してそうな雰囲気あるけど、
補足説明が足りなかったりで実際は多分7割くらいしかない気がする
芸大和声とフツーの(?)和声の違いを、芸大美術学部卒の俺にわかりやすく教えてくれないか。
ちなみに楽譜は全く読めない素人だ。
>607
「大作曲家の和声」は是非読みたいんだけど訳本は絶版なんだよね?
芸大和声I巻p.18,7に各声部の音域が載っていて、
BasはF2〜D4まの範囲に収まるのが原則であるとか書いてありますが、
別巻課題の実施の、
I巻課題40-10にAltのEs5が
I巻補充課題5-7にAltのDis5が
I巻課題44-8にBasのDis4が
I巻課題43-5その2にBasのE2が
I巻補充課題5-5にBasのEis2が
それぞれ使われています。
実際に課題を実施するにあたって
答案にこれらの原則からの逸脱を自由に使ってよいのでしょうか
>>608 芸和冒頭にもあるけど、作曲家でいえばバッハ〜モーツァルト〜ベートーヴェン
が中心で、足伸ばしてもせいぜいリストまでが対象の和声理論。
現代の一般的な和声(コード)は、色々な時代や音楽ジャンルの中で最も
ポピュラーで普遍的なものを抽出してるようなものかと。
なので芸和を修学しても全然クラシックが完璧になる訳じゃないので、
抜け落ちてるルネサンス時代とフランス和声〜多・無調なんかの近現代和声理論
の両端は、必要や意欲がある人にとっては別途に学習する必要がある。
またこういったミクロ的な視点(和声)だけでなく、更に楽曲全体構造としてのマクロ的
な楽式論(フーガやソナタ形式)も学ぶ必要があるので、クラシックの理論をそれこそ
1〜10まで全部を完璧レベルにまで修学するのは相当大変(というかムリ?)だと思う・・・。
精通してる人でもほとんどは基本を修学した後、自分の好きな時代や作曲家に特化
していると思われ。(実際の譜面が最良のテキストになる)
芸和弊害として、例えば修学後に一般的なポピュラーコードや作品を分析したりすると、
良くも悪くも「何これ?」っていう修学外の壁に当たる事は結構ある。でも音楽的には
問題ないんだよね・・・。まあそこが音楽の面白いところでもあるし、また勉強にもなる
んだけどね。
>>609 アマゾンには無いみたいだね。(=書店にもおそらく無い)
無い場合は図書館を利用するしかないかな。
自分は絶版本とか値段が高い書籍は全部借りてコピーしたよ。
612 :
名無しの笛の踊り:2010/01/31(日) 12:37:01 ID:Lo0YpxnM
いや最近再版されたが。
芸大和声別巻 p.73 I巻補充課題の実施8-6の4小節目
[基]I→[1転]IVの連結で配分転換が起きています。
この連結はI巻p.123の2 連結 B 配分転換を生ずる連結の
8番目の例として挙げられている[基]I→[1転]IVの連結によく似ていますが、
一覧表ではBasが下行、課題の実施ではBasが上行しています。
このI巻p.123の一覧表は、実は上3声の連結だけを見る表だったのでしょうか?
>>613 そうやって流れ作業みたいに考えてしまう人は、
独学で芸大和声を使うのは本当にやめたほうがいい。
巡り巡って行き着く前に日が暮れるよ。
和声で大事なのは
・声部の独立
・旋律の美しいこと
・響きの美しいこと
・調性に則っていること
和声書の禁則は、飽くまで、そういう音楽を書く実習のためのもの。
門が違えば稽古は異なり、同じ門でも師匠が違えばこれまた異なる。
独学でやろうとするなら、手引の深意を汲みつつ、全て自分の裁量によるしかないんだから、
流れ作業の権化を自認する悪名高い書を使うのは、弊害が大きいと思うよ。
お節介失礼しますた
なるほど…
別巻の課題実施例を見ると、教科書のあらゆる禁則を厳密に守っている実施と
あまり守っていない実施がありますが、
これは課題ごとに執筆者が違ってたりするのかなと。
613の問題については、手引きの深意を汲んだ結果、
声部の独立が保たれており響きについても問題ないため
配分転換を生ずる連結 許される 旋律線への考慮のために使用可能
の一覧に組み入れました。
課題実習なんて本質的な原理が分かってれば適当(自己判断)
でいいと思うけどなぁ・・・ひとつひとつに絶対的回答を求めてたら
キリがないよ。むしろ実習にケチを付けられるくらいが丁度いい。
やべえええ
ポピュラーとかに興味に持つようになって
フランク・シナトラとかにはまちゃった。
620 :
619:2010/02/02(火) 04:49:05 ID:4tVjqFRW
誤爆でしたすみません
和声学の勉強って対位法を含めて何年かかるの?
622 :
名無しの笛の踊り:2010/02/03(水) 13:21:56 ID:kzW7egq4
人による
僕1年
芸大和声別巻48ページI巻課題44-5の実施例の最後の和音が全終止と書いてありますが
同様のパターンのI巻課題24-2、24-10、28-10、30-6、40-10、
I巻補充課題3-4、6-2、7-2、7-3、7-10では変終止になっています。
I巻課題44-5の最後の和音がどういう原理で全終止になるのでしょうか?
どなたか最新の和声を学べる洋書を教えてください
最新≠20世紀
628 :
名無しの笛の踊り:2010/02/07(日) 14:29:57 ID:Z1d22BtN
「最新の」は「洋書」にかかる。
630 :
名無しの笛の踊り:2010/02/07(日) 15:02:28 ID:Z1d22BtN
ほかにどう解釈しろってんだ。
ドラちゃん
また犠牲者が一名
小室容疑者覚せい剤で再逮捕
634 :
名無しの笛の踊り:2010/02/13(土) 08:52:01 ID:+INxbrgm
あ
お松
芸大和声やってると何か詰将棋やってるみたいで楽しい
お松様は理論派のギタリスト
ピアノ曲を作る時もどの音譜がソプラノ、との音譜がバスとか考えなきゃいけないんですか?
マジレスお願いします。
考えてもいいし、考えなくてもいい
誰もが一度は通る道
641 :
名無しの笛の踊り:2010/02/16(火) 12:42:07 ID:2DFRxjoE
>>638 根本的になんか変。
それと音譜じゃなくて音符ね。
>>638 自分で書いた譜面眺めて一人悦に入るだけなら気にしなくてもええやろ。
他人の目または耳に触れるものなら(ry
ベートーベンて和声的につまらないよ。
何であんなのが評価されんだ?
おまいの面白さの基準がずれてるだけやろwww
へえ同じ年代にベートーヴェンより面白い作曲家がいるんだ?
646 :
名無しの笛の踊り:2010/02/18(木) 09:55:55 ID:9zXLBkPr
オーディオマニアの間でも、ケーブルで音が変わるといっている人たち
(肯定派とか電線病とか呼ばれ恐れられている)は異端であり少数派。
こんなオカルトページがオーディオファイルの典型例だと思われたら、俺としては遺憾
ケーブル業者の広報担当の人
マイナスイオンみたいなものだろ。
製品の宣伝文句は誤りの証明が難しければ何でもわけだし。
自動車用SEVみたいなものか
651 :
名無しの笛の踊り:2010/02/24(水) 02:15:25 ID:7UHD0kiw
>>624 和声理論が悪いんだよ。君は悪くない。
全終止/半終止
正格終止/変格終止
完全終止/不完全終止
本来の終止/偽終止
男声終止/女性終止
現在形/過去形
能動態/受動態
通常相/進行相/完了相
ピストンの対位法が気になるがレビューが見当たらない
初歩の初歩な質問なんだけど、属和音ってのは導音があって、主和音に
進みたがる性質を持つ。その一方で、属和音でフレーズが途切れて半終止ってのもある。
これってなんか互いに反対の性質に思えるんだけど、どう理解したらいいのかな?
>>653 半終止のままじゃ、曲が終われないだろ。
実際の曲の中で半終始が出てくるところをよく聴くがよろし。
なぜ「半終止」という名なのか納得いくと思うが。
いや、全終止に比べて半終止の終止感が薄いのはわかるよ。
それでも一応の区切り感があるわけで、それが導音が安定しない話
と相容れない気がするわけ。
だったら下属和音のほうがもっと区切り感が出てもいいのでは?
という(当然へ理屈だけど)ことにもなっちゃう。
誰か半終止とV調の関係を詳しく解説してくれ
感覚が先、理屈は後、だからな。
もちろんこの場合の感覚は物理的・生理的条件だけで決まるわけではなく
習慣その他も絡むわけだが。
そういう前提の上でだが、下属和音で切ったら「区切り」よりむしろ単なる「中断」
にならないか?
>導音が安定しない
これは説明のための方便であって
主音が後に来ると、それによって安定したように聞こえる
その結果、そうした繋がりの中で、遡る形で導音が安定を求める状態にあったように感じられるということでしょ
>651
この問題に関する651氏の意見はどのようなものですか?
私は印刷されている内容が単純に間違っていると考えます。
その根拠は、別巻課題の実施において
II→[2転]I→V(7)→I→[基または2転]IV→Iという進行をしている
11個の実施例(>624参照)のうち、この例だけ終止のつけ方が異なっているからです。
>659
感覚のほうはたぶん普通の人とずれてないと思う。
それを説明しようとする「理屈」の言い回しが納得いかなかったので訊いてみた次第。
質問の仕方が下手だったすまん。
で、>660 の説明なら納得。
数字付き低音が見やす過ぎてワロタ
もう芸大式記号は忘れることにする
代替できるもんなんすか?
芸大和声T巻41pに書いてありませんか?
666さん、もう少し詳しく教えてください。I巻p41、およびp67を何度も読み返しました。
しかし読めば読むほどI巻課題44-5の実施例の最後の終止はp41上の表の
4.変終止 以外にはなりえないように思えます。
表には全終止の和音関係は→V→I、機能関係は→D→Tであると書いてあり、
実施例の最後が全終止であると考えると、和音関係も機能関係も両方とも当てはまらず、きわめて不自然です。
変終止であると考えれば和音関係、機能関係ともに当てはまり、しっくりきます。
やはりそうですか。
この本は40年も売っている割には誤植が多いですね
和声 理論と実習 I巻
・p.109,4 b)のVの和音 高音位 (根) のカッコが抜けている
・p.123 2 連結 B 最下段 左から5番目(右から3番目) VIの和音 標準外配置の△が抜けている
III巻
・p.414 F調の列の上から4列目○VIの右下に不要な:がある
別巻 課題の実施
・p.48 I巻課題44-5 最後は変終止
・p.82 II巻課題4-6 4番目の和音[1転]Iの [1転]記号がiになっている
・p.84 II巻課題8-4 2段目2番目のV7の和音、7が抜けている
芸大式記号って特殊なの?
普通の和声記号とは多少違うの?
やりゃわかる。
通奏低音じゃないってこと
64と書かずにI^2と書く
64って…
676 :
名無しの笛の踊り:2010/03/10(水) 04:20:23 ID:vW1BCWNo
任天堂
総合和声 実技・分析・原理
の記号って芸大和声の記号と同じなの
当たりまえ。てか芸大和声って「理論と実習」の方しか指さないのか。初めて知った。
総合和声って、芸大ではなく国立のイメージが強い。
芸大和声と総合和声、所々説明が違うから両方並行して使ってると混乱するなw
言ってることは同じだけどね
682 :
名無しの笛の踊り:2010/03/12(金) 12:04:07 ID:rQ/67yzh
うんこ
出た?
独学でってなかなか難しいよね
非効率だが難しくは無い
独学を始めて4ヶ月、
最適な連結と、許される連結があった場合に
必ず最適な連結を選ばなければならないわけではない
ということが今になってわかりました。
従姉妹との連結と従姉妹との連結の場合は
従姉妹との連結を選ばざるを得ないがな
687は
姉妹との連結と従姉妹との連結の場合は
従姉妹との連結を選ばざるを得ないがな
ネタ書いて間違えるとはオワッテルな
しかもつまらんし
論より翔子
ID:xtzZE0NS
芸大和声むずい
いい加減芸大和声の後を継ぐ教科書は出ないのか
普通の大学受験の参考書なんて30年でびっくりするほど変わったのに
違う教え方は出来るだろうけど、基本的に確立した知識だしなあ
スペクトラル楽派の内容も盛り込むとかならともかく
今は芸大内部では芸大和声は使われてないよ。
もっといいの(?)が使われてるよ。
キミ達も使いたかったら芸大にカモン!
ちなみに作曲じゃなくても全然OK。
あそこ、芸大和声を終わらせてから入るんじゃないの?
作曲科はね。
芸大和声だけじゃなくフランスものもやりまくった。
>>694 そうそう、理論は完成してるから
最近の教育の研究を取り入れたものができてもいいんじゃないかと
あ、理論というべきか、
「芸大和声」っていう一つの理論体系があるとも言えるし
なかなか難しいけど・・・
>>695 「総合和声」っすね。
芸大和声って言葉がよく使われるようになったけど、
これ、感覚的な造語で、しかもわりと新しいことばでしょうね。
もちろんフランス和声ってのもそう。
ちなみに芸大式の和音記号は芸大が発祥ではありません。
芸大和声の教本の構成はフランスの教本に倣ったもの。
総合和声いいか?
「和声 理論と実習」と「音楽の理論と実習」から
重要な部分抜いて圧縮したカス本だろ。
総合和声、構成は『和声の原理と実習』とほぼ同じだな。
これをベースに
>>701の2冊を合わせて薄めたような感じ。
芸大和声その他出来るんなら必要ないね。
『音楽の理論と実習』は良い本だと思うが、何故絶版なのか。残念だ。
音楽の理論と実習3冊と、別巻4冊を再版すりゃえーのに。
音友の重版や絶版の決定が意味不明。
>>702 売れないし、楽曲分析は「総合和声」と内容が重複するからだろうか。
フーガの教科書としては一番詳しいし、ベートーヴェンのソナタや
バロックのカンタータの分析は他に例がないくらいに充実しているの
にね…
地元だと1・2巻はまだ売ってるぞ。
3巻と別冊は流石に売ってないがな。
和声 理論と実習 別巻p.92 課題24-5 下の段
[1転]I→[3転]V度のV度9の和音根音省略形体の連結で
Ten-Sop間で連続5度が起きているように見えます
(Sopの音度がV→III、TenがI→VI)
1.これは連続5度ですか。
2.連続5度の場合、許容される理由を教えて下さい。いつもの「Sopの旋律線への考慮」でしょうか。
そんなこと気にしてはいけない。
疑問に思ってもいけない。
それが出来なければその本を読む資格はない。
私が調べたことを書きます。
ピストン 和声法 p.307〜312に連続5度の禁則の逸脱の理由が挙げられています。
1. 対位法的な書法から生ずるもの。拍が弱い部分か、時間が非常に短い場合。
2. 装飾的な解決や、旋律音と伴奏パターンとの組み合わせにおいてしばしば用いられる。
3. マズルカのような民俗音楽を暗示する曲で、開放弦のような低音の響きのために使用する。
4. 19世紀末以降の音楽様式
5. 不注意によるもの
私は課題24-5の実施例は5だと思います。
707さんは、1〜5のうちどれだと思いますか
>>708 属九の基本配置の時、第九音がなんで順次進行で導かなれけばダメなのか考えろ。
さらに調べたところ、総合和声p.114,3 2)にそのものズバリが書いてありました。
連続5度や並達5度の後続の完全5度をなす音のどちらかが第9音の場合は許容されるそうです。
同じことが芸大和声に書いてあるか調べましたが、わかりませんでした。
これは、総合和声も見ないとだめですね
709さん、ヒントありがとうございます。
713 :
709:2010/03/22(月) 05:43:17 ID:K8Ij5qdG
>>712 >第9音の場合は許容されるそうです。
第九音は倚音として扱うから、連続五度は見せかけ上だな。
ちゃんと芸大和声に書いてある。
I巻の属九の説明で直行九度についての説明で、
(III巻p.xxx)を見ろ。って書いてあるはず。←記憶違いだったらスマソ
>>706さんが指摘している箇所は、
先行和音から跳躍して第九音へ至るときに生じる
ソプラノとテノールの反行連続5度ですよ。
「芸大和声」にはこの連続について許容する旨の記述は
ありません。
715 :
709:2010/03/22(月) 10:06:32 ID:K8Ij5qdG
>>714 反行とかten-sop間とか関係ない。
倚音までちゃんとやった?
俺は総合和声だけど、9thがrootの転位音云々ってのは最後にあるね。
まぁその前に714は、反行の方が禁則が緩くなるって大原則をわかってないと思われる。
和声 理論と実習III巻のp.136でしょうか。
連続5度は、反行も平行も比較的強めの禁則のようなので
技術の拙劣と思われそうで、
自分の課題の実施に使うのはためらわれますね。
>>717 これ(先行和音→属9の外声並達5度可)、かなり初期の段階で教わった覚えが。
説明がわかりにくくてすみません、>717のp.136と言うのは、
718さんの言っている箇所(136ページの真ん中あたり)のことではなくてその1個前の項目で、
135ページから続いている話が136ページの頭で問題の核心に達します。
今話題になっているのは外声間でも並達5度でもない、Sop-Ten巻の反行連続5度の許容条件です
720 :
706:2010/03/22(月) 19:00:35 ID:v4ZXvKQk
和声 理論と実習 別巻課題の実施p.137 II巻補充課題6-5 上の段
左から8個目〜9個目の和音([基]VI→[基]準V度のV度9の和音)の連結の
先行和音Alt−後続和音Ten間で対斜が起きています。
これについても、II巻には説明がありませんが、
III巻p132〜135の説明を見ると、
後続和音のTenが第9音なので、問題ないと考えてよさそうですね。
後出しじゃんけんでずるい感じがします
721 :
709:2010/03/22(月) 19:51:07 ID:K8Ij5qdG
>>719 だからさ、
属九の九度は何なのか考えろって。
ってか答え書いてるだろ。
これでわからんのであれば、和声云々以前の問題。
確かに3巻には書いてありましたが、2巻の課題の実施に3巻で語られる内容を適用されているために、
少々混乱しました。
709さんは自分で考えろとおっしゃいますが、
和声 理論と実習、特にI巻と2巻はこの進行は不良である、避けよとは書いてありますが、
その理由については意図的に語るのを避けているように見えます。
判断材料が十分に与えられない状況で、生徒に自分で考えさせても、
教師が意図する正しい解にたどり着く可能性は低いのではと思います
723 :
709:2010/03/22(月) 20:27:03 ID:K8Ij5qdG
>>722 713にも書いたように、I巻で属九の直行九度禁止について言及してあるだろ。
その時点でなぜ禁止なのか普通は考えるだろ。
学習上の方便を許すことが出来ないのであれば独学はやめるべき。
キツイ言い方かもしれんが、722はまだ芸大和声をやれるレベルじゃない。
例えばさ、島岡の「和声と楽式のアナリーゼ」を読んで
次に中田の「実用和声学」をやって
それから芸大和声をやればいい。
そうすれば、自分の裁量で判断する事ができると思うけどね。
>島岡の「和声と楽式のアナリーゼ」を読んで
>次に中田の「実用和声学」をやって
無駄です
726 :
名無しの笛の踊り:2010/03/23(火) 09:26:39 ID:0EeotYy0
うんぽっぽ
お前ら必死に考えすぎ。
音楽理論の本なんか作者も適当に書いてるし読書も
適当に読むように作られてるに決まってんジャン。
数学書みたいに厳密さとか期待しちゃダメ。
著者も学の無い人情に厚い人がかいてるんだからさぁ。
誰だよw
729 :
714:2010/03/23(火) 23:02:16 ID:BygMRz/t
今、ここで話題にしている箇所は「属九」といっても根省ですよ。
ようするにここでの第九音とはVII7の七音のこと。
だから直行9度の話をいくらしても不毛。
9度が生じていないのですから!
件の箇所は、作者が見逃したのです。
もちろん、これを許容するという考えもあって良いとは思います。
さらに、瑣末な問題と両断するのも可でしょう。
私の受験指導の仕事では、これは不可です。
730 :
706:2010/03/23(火) 23:50:59 ID:86FNRldt
私はいうまでもなく初学者なので、間違って理解しているかもしれませんが、
V9の第9音は刺繍音か倚音のどちらかであり、
根音が上方転位したものである(総合和声p.450)
連続5度は、後続する完全5度音程中に転位音が含まれている場合は
許容される(和声 理論と実習p.135〜136)(総合和声p.114)
ということなので、和声 理論と実習 別巻p.92 II巻課題24-5 下の段
[1転]I→[3転]V度のV度9の和音根音省略形体の連結で起きている
Ten-Sop間の反行連続5度は許容される、という風に理解しました。
もっとも、別巻課題の実施には誤植が多い(といっても和音記号の書き間違いとか、
BasとTen間が12度よりも離隔している状態が連続しているとか、
変終止のところに全終止と書かれているとか、
細かいものばかりで、今のところ大間違いといえるような不良和音や
不良連結は見つけられていませんが)ので、714さんのおっしゃるように、
単に書き間違いであっても驚かないです。
731 :
706:2010/03/24(水) 00:03:54 ID:0QLkBL97
>670以降に発見した瑣末な問題点を列挙します。
さらに瑣末な問題(注がつけられていない標準外的連結など)もメモってありますが、
どうでも良いので省略します
和声 理論と実習 II巻
p.36 『ただし』で始まる行、長調のV度の○V9根音省略の和音の○が抜けている
和声 理論と実習 別巻 課題の実施
p.89 II巻課題15-9 最後から4番目の和音 [2転]V度のV7と書いてあるが[1転]V度のV7である
p.89 II巻課題15-10 最後から7番目の和音 [基]Iと書いてあるが[1転]Iである
p.129 II巻補充課題3-8 下の段 左から2番目の和音 未修の和音([3転]V_V9根音省略形体)が使われている
p.132 II巻補充課題4-5 下の段 左から4番目のVIの和音 [1転]VIと書いてあるが[基]VIである
p.134 II巻補充課題5-5 左から3番目のVの和音 [1転]V7根省だが[1転]記号が抜けている
受験指導でV9の根少とVII7は同じと教えてるの?
733 :
714:2010/03/24(水) 09:13:19 ID:fe7M0xFX
>>732 受験のときの答案には和音記号を書かないので(書かせる指導者もいるらしい)、
3巻終了後は和音記号という道具で和声をあまり語りません。
楽典では根音省略という概念は使わないので、
ドミナントの和音とはV度類またはVII度類ですね。
>>731]
よくそこまで見つけたな。
自分は和声の先生から「別巻は絶対見るな。」と言われてるので、こんなになってるなんて
知らなかったわ。
でもこれ、「間違いを間違いだと認識出来るか」と試されてるのかもしれんよ。
受験指導の仕事=詐欺師
騙されて落ちたんすか、お気の毒にw
737 :
714:2010/03/24(水) 19:08:49 ID:fe7M0xFX
>>706 さま、
いちおうこれは指摘しておかないと不誠実なので書きますが、
貴方が疑問に思われている箇所と同様と解釈できる進行について
「許容する」とする(注)は解答編のp171の下にあります。
しかし、私は
>>729という考えです。
>>735 さま、
常日頃、肝に銘じています。
詐欺師の私に師事してくれ、合格していった生徒たちへの感謝を
忘れたことはありません。
そして、
合格できず進路の変更を余儀なくされた人がいることも事実であり、
これは私の力不足が原因と恥じ入るばかりです。
>>714さん
貴方のレッスン料をうかがってもいいですか?
私は若手の先生に、一万で和声とオーケストレーションを教えてもらってるのですが。
受験指導となると、二万を超えるのでしょうか。
739 :
714:2010/03/24(水) 19:35:04 ID:fe7M0xFX
>>738 さま、
私は複数の組織に所属しているため、すべてを書くと煩雑になりますが、
拙宅でのレッスンは、専攻5000円/1回 です。
740 :
706:2010/03/24(水) 21:33:27 ID:0QLkBL97
丁寧な説明ありがとうございます。
いろいろな解釈がありうるようですが
この連結を不可とする先生がいらっしゃる以上、
自分の課題の実施に使用するのは、やはり避けたほうが無難そうですね。
741 :
714:2010/03/24(水) 22:53:29 ID:fe7M0xFX
>>706 さま、
無難と言われると、さすがにちょっと違和感があります。
それなりに配慮して言葉を紡いできたつもりですが、
「たかが和声」でも、それは音楽の雛形の一部分なので、
ある特定の連結のみを取り出して、○か×かの評価をくだすべきではありません。
>>714さん
それは恐ろしく安いですね。
オーケストレーションや対位法、十二音技法なども、習いたい生徒がいる場合、
可能ですか??
>>742 あくまで受験生が対象です。
音大受験科目に無いような領域は私自身教える技量がないのです。
744 :
714:2010/03/25(木) 05:54:38 ID:/eXDE4QC
>>742 >>743は私ではありませんが、
受験生のみを対象としている、という点では743氏の言うとおりです。
お受験とか消え失せろよ
オマエみたいな教えかたのやつがいるから音楽がちっとも進歩せんとよ
いい学校に入れればそれで音楽の目標達成ですか。幸せな人だ。
少なくとも、いい大学に入った人間ならそうでないことくらいは皆知っていますが。
何か癪に障ったのですか。
志望校に入れなかった人じゃね?
748 :
714:2010/03/26(金) 11:27:27 ID:zrsvWz3/
>>745 さま、
>>いい学校に入れればそれで音楽の目標達成ですか。幸せな人だ。
まさか!!
音楽学校への入学とは通過点に過ぎません。
しかし、その通過点の持つ意味は軽くありません。
>>745は「いい学校に入れればそれで音楽の目標達成」という考えだと自ら言っている。
誰もそんな話していないのに。
そしてそれが叶えられなかったので、ここぞとばかりに噛み付いてきたのだろう。
どうせG大にも受からない三流作曲家が吠えてるんだろうよ
ほっとけ
いくら吠えても、いい学校に受からなきゃ何もはじまらんよ。
752 :
706:2010/03/27(土) 22:58:45 ID:TMtFzqgG
結局のところ、709さんが属九の九度を何であると考えていて、
それが問題の課題の実施例とどう関係があるのか語っていただけませんでしたね。
音楽に携わる人は709さんのように自分で考えろ、とか、その本はお前には向いていないなどと
罵声を浴びせるばかりで、自分の意見を言葉にしてはっきり言わない人が多いような気がしますね。
自分の意見を全て開陳すれば、それに対するいろいろな方の見解をうかがう事ができ、
このスレの内容が有意義なものになると思うのですが
何言ってんだ。確かに言葉はヒドいが、709の方がどう考えてもマトモだろ。
さらに別の人が答え出してるし。新手の釣りか?
754 :
714:2010/03/27(土) 23:24:36 ID:IH5l0wOo
706 さま、
ことはけっこう複雑で、言葉を尽くし始めるとキリがありません。
拙発言(737, 741)を吟味して、いろいろと考えてみてください。
とは言え、貴方が指摘してくれた箇所は、たんなる見逃しです!!!
で、これをどう評価すべきなのかは、ちょっと(これとは)別の問題なんです......
スレが有意義になるように、まずは出されたヒントに敏感に反応しろ。
書かれた内容は正確に読み取れ。
ちなみにここは自分の意見を全て開陳する場ではない。あくまで2ちゃんねるだ。
756 :
706:2010/03/28(日) 00:06:33 ID:knE7NzX3
754さん、ありがとうございます。私の現時点の意見は、
例の連結が、もし許容されるとしたら、その理由は>730だが、
この連結を積極的に使いたくはない、というものです。
753さん、709さんは、「属九の九度は何なのか考えろ」
とおっしゃっていましたが、結局属九の九度は何なのか、
それがこの連結とどう関係があるのかについては、
ついに一言も語っていだたけなかった。これは推測ですが、
>730のような理由で許容されるのだ、ということでしょうか?
753さんのおっしゃる、709さんの「マトモな」見解というのは、
結局どういう内容であって、そして、あの連結は作者の誤記だったのか、
それとも意図通りのものだったのか、どちらだったのでしょうか?
757 :
709:2010/03/28(日) 00:33:56 ID:IGV9LKaI
>属九の九度を何であると考えていて、
倚音。
>課題の実施例とどう関係があるのか
第九音を倚音と考えるなら連続五度ではなく五度→四度。
すべてレスで書いたぞ?
受験屋の714さんの考え方が普通かもしれんが、俺は上記の考えで困った事など無い。
最終的に可か不可か決めるのは先生でも解答でもなく自分。
もちろん受験用とかあるだろーけど和声は数式の様に完璧なモンじゃねーよ。
758 :
714:2010/03/28(日) 00:41:39 ID:Q+aBhwwu
>>756 さま、
>>730の、
>>V9の第9音は刺繍音か倚音のどちらかであり、
>>根音が上方転位したものである(総合和声p.450)
これは、件の箇所が根音省略なので、
ここで検討する意義がありません。
>>連続5度は、後続する完全5度音程中に転位音が含まれている場合は
>>許容される(和声 理論と実習p.135〜136)(総合和声p.114)
件の箇所に転位音は含まれていません。
で、
注釈がないのですから誤記でしょう。
本編で説明しなかった連結については、
すべて実施編で注をつけることにしたのですよ。
したがって、誤記ですが、正しい連結と解釈することも可能なんです。
759 :
名無しの笛の踊り:2010/03/28(日) 00:42:34 ID:G1H/nFoH
それは数式に幻想を見過ぎだ。
760 :
714:2010/03/28(日) 00:46:41 ID:Q+aBhwwu
>>757 あなたの考えも正しいと思う。
で、あなた何屋さん?
作曲で飯喰ってる人ですか?
761 :
706:2010/03/28(日) 01:14:51 ID:knE7NzX3
お二方とも、貴重な意見をありがとうございます。
やはり、和声は答えが常に1つに決まるものではなく、
個々の場合について、先生によって意見が分かれるので一筋縄ではいかないですね。
とても勉強になりました。
762 :
706:2010/03/28(日) 01:22:17 ID:knE7NzX3
>758
>本編で説明しなかった連結については、
>すべて実施編で注をつけることにしたのですよ。
これについては、甚だ怪しいと思っております。というのは、
たとえばI巻p.123〜124に、標準外的連結の一覧がありますが、
ここに載っていない標準外的連結の使用例が
別巻課題の実施に少なくとも29通りありますが、
注が付いているのはその中のごく一部です。
763 :
706:2010/03/28(日) 02:33:07 ID:knE7NzX3
改めて数え上げたら28個でした。せっかくなのでこれも書きます
1 和声 理論と実習 I巻 p.29 最初の連結 [基]IV→[基]V 配分転換
2 別巻課題の実施 I巻補充課題8-6 [基]I密→[1転]IV開 配分転換
3 別巻課題の実施 I巻課題44-6 [基]I密→[1転]IV開 配分転換&共通音を保留していない
4 別巻課題の実施 I巻課題34-4 [3転]V7密→[1転]I密 標準外的配置をふくむ
5 別巻課題の実施 II巻課題4-2 [基]I開→[基]VI密 配分転換
6 別巻課題の実施 II巻課題4-5 [基]V開→[1転]I密 配分転換
7 別巻課題の実施 II巻補充課題6-13 [基]V開→[1転]I密 配分転換
8 別巻課題の実施 II巻課題4-7 [基]I密→[1転]V開 配分転換
9 別巻課題の実施 II巻補充課題1-1 [1転]IOct→[基]VIOct 標準外的配置をふくむ
10 別巻課題の実施 II巻補充課題1-5 [1転]I密→[基]VIOct 標準外的配置をふくむ
11 別巻課題の実施 II巻課題8-5 [2転]V9根省開→[1転]I開 第7音の2度上行をふくむ連結だが、I巻p124 Eに載っていない
12 別巻課題の実施 II巻課題8-9 [基]I密→[基]IV開 配分転換
13 別巻課題の実施 II巻補充課題2-1 [1転]I開→[2転]V7密 配分転換
14 別巻課題の実施 II巻補充課題3-1 [1転]I密→[1転]IV開 配分転換
15 別巻課題の実施 II巻補充課題3-3 [1転]VOct→[基]IOct 標準外的配置をふくむ
764 :
706:2010/03/28(日) 02:34:39 ID:knE7NzX3
16 II巻補充課題5-10 [1転]VOct→[基]IOct 標準外的配置をふくむ
17 II巻補充課題3-10 [1転]I密→[基]I開 共通音を保留していない
18 II巻補充課題4-6 [1転]I開→[基]VI開 標準外的配置をふくむ
19 II巻課題24-2 [1転]I開→[基]I開 標準外的配置をふくむ
20 II巻課題27-3 [1転]I開→[基]I開 標準外的配置をふくむ
21 II巻課題24-6 [基]I密→[基]V7密 標準外的配置をふくむ
22 II巻課題24-10 [基]I→[基]VIOct 共通音を保留していない&標準外的配置をふくむ
23 II巻補充課題5-10 [1転]II密→[基]V7開根省 配分転換
24 II巻課題27-1 [1転]V開→[基]I密 配分転換
25 II巻補充課題7-3 [1転]I開→[基]VI開 標準外的配置をふくむ
26 II巻補充課題7-3 [基]I開→[1転]I密 共通音を保留していない
27 II巻補充課題7-6 [基]I密→[1転]IV開 配分転換
28 II巻補充課題7-7 [基]VI開→[1転]V7密 配分転換
先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました
「オッス オラ 極右」主人公は異星人との紛争を暴力によって解決しようとするものでとても、
子どもには見せられる内容ではありませんまた主人公がピンチになると金髪で青い目に変身します。
(元々の主人公は黒髪で黒い目をしています)時代遅れの脱亜入欧的表現に笑ってしまいましたが、
こういう所から同じアジアの同胞への差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。
そして、最後の必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにするというものなのですが、その表現が更に恐ろしい全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。
万歳をした人から力を奪い取り、敵を撃つという図式は戦中の構図そのものでその衝撃にへたりこんでしまいました。
このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。
この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか。
>>758 これが受験屋とかネタだろ?w もし本当ならこいつに習わなくて良かったww
これは709に軍配だな。
767 :
706:2010/03/28(日) 03:13:43 ID:knE7NzX3
766さん、私はそうは思いません。総合和声の原理編を読むと、
総合和声の筆者は、問題の進行が許容されるのだ、と主張しているように見えます。
しかし、例の課題の実施を演奏すると、問題の箇所で急に音が強くなって違和感があります。
私は積極的にこの連結を使いたいとは思いません。
お前が使うか使わないかとかどうでもいい。
芸大和声の論旨を汲み取った上で、後に9度を含む反行連続5度は「へたくそな実施」に当たるかどうか、って話だろ?
和声以前、論理の問題。
769 :
706:2010/03/28(日) 04:11:19 ID:knE7NzX3
768さんは、709さんと同意見のようですね。
770 :
706:2010/03/28(日) 04:20:46 ID:knE7NzX3
768さんは、>708については、1〜5のどれにあたると思いますか。
私は今でも5ではないかと思っています。
まぁ三巻までいけば、配分転換しまくったり音域なんて結構出てるから、そういう悩みもぶっ飛ぶと思うんですけどね
なんだここは初心者お断りのスレなのか。
和声の赤本がやっと終わりそうな程度の俺が来る場所ではなかったようだな。
んなこたぁない。
音大受験しようとしてる奴は和声のレッスン1回で5000円とか
貧困家庭育ちのおいらからすると考えられないよ。
やっぱり音楽家なんて金持ちじゃないとなれないんだねぇ…
趣味程度に音楽ができればいいおいらにとっては総合大学の別の学部に入り、
教育学部の先生にタダで教えてもらうのが性にあってるな。
和声なんて先生が必要なのは答え合わせのときだけだし、
それも5分で終了するからなぁ…
775 :
714:2010/03/28(日) 20:26:13 ID:Q+aBhwwu
>>706 さま、
連結に関する事柄のうち、
配分転換と配置についての問題は、I巻p30の脚注に
よって言い訳(?)を済ませたつもりなのでしょう。
また、巻末の連結例は C/c の調のみで示しているのですから
そもそも音域と調が密接に関係する和声では、例示しきれないのは
当然です。
いや、その問題を別にしても例示が足りないと感じますか?
>>763の「11」はまずいですね。
少なくとも実施編に注を付けるべきです。
「1」は配分一致の説明の前にある例なのでスルーしたんでしょうね。
>>774 さま、
趣味の人を、
あるいは楽理和声(II巻終了で十分)を無料で教えたこともありました。
作曲志望の人は「串団子」のうちは大量にやってくるので、
レッスンに90分くらいかかります。
また、作曲のレッスンとは和声、フーガ、自由作曲を含みます。
>>775 自分ピアノ志望なんで作曲とか詳しくないんですが、和声課題の答え合わせ(?)ってどうやってするんすか?
また時間はどれくらいかかりますか?
趣味で和声やってるんですが連続とか見つけんのに結構時間かかります。
なんかコツとかありますか?
あと作曲死亡の方の課題とか見るときはどんなとこを見るんですか?
禁則使ってなければおk、なんてことはないっすよね?
やっぱり美しさとかが重要なんですか?
質問ばかりでスマソ
778 :
714:2010/03/28(日) 21:25:22 ID:Q+aBhwwu
>>776 答え合わせってのとはちょっと違う気がします。
生徒の実施を読みながら、いくつかの観点から評価していく、
こんな感じか。
もちろん、禁則のチェックはしますが、それで終わるわけもなく..です。
779 :
706:2010/03/28(日) 23:42:09 ID:knE7NzX3
>775
標準外的配置は、全ての連結の良否が網羅されていたら、
楽でいいとは思います。まだ、何が良くて、何がいけないかを
確信を持って判定できるところにまでは達しておりません
今は、別巻課題の実施から実例を採集している段階です。
それらの連結から根底に流れるルールを把握できればと思っています。
ところで、II巻課題34-5の実施例は、「串団子」制約の中で、
同じ旋律の断片が複数の声部に現れており、よくできた実施だなぁと感心しました。
職人技を見た気がします。
すいません・・・串団子って、なんですか?
密集配置のことかな?と思ったけど違うような。
白玉のことでしょ。
782 :
名無しの笛の踊り:2010/03/29(月) 01:49:55 ID:rpFJU1NH
すいません、質問です。
key G→ G G7 C F7 G
key A♭→ B♭m7 E♭7 A♭ A♭7 D♭ G♭7 A7
これらのコード進行をモーションオブフィフス、Um7→X7などの記号などを使って理論的に説明しなさい。
質問なのに語尾が「説明しなさい」ってなめてんのかよ。しかも全角とか・・・。
[上](key of G) G-G7-C-F7-G
I-I7-IV-bVII7-I
Tonic - Cに対する2ndaryDominant(Tonicとしてもいいけど) - Subdominant - Subdominant minor - Tonic
G(G7)→C→F7までMotion of 5th
[下](key of Ab) Bbm7-Eb7-Ab-Ab7-Db-Gb7-A7-Ab (最後のAbはつけ加え。じゃないと解答があまりにも定まらん。)
[II-V]-I-I7-IV-bVII7-bII7-I
[SD-D] - T - Dbに対する2ndaryDominant - SD - SDm - D(tritone substitution) - T
Bbm7〜Gb7までMotion of 5th
宿題書いてるだけなら死ね。てかジャズ板でやれ。
784 :
714:2010/03/29(月) 07:56:50 ID:THI0kEc8
>>706 とくに後半は、作題者それぞれのルールに拠るところが
大きく、統一がとれていないかもしれません。
785 :
名無しの笛の踊り:2010/03/30(火) 02:37:29 ID:Kee/49RJ
>>783
すいません、本にあることそのまま書いたら命令形になってました。ごめんなさい。
全角もあわせてごめんなさい。
それとこの問題は初心者にはけっこう難しいものなんでしょうか??
最近理論学び始めたんですが、よくわからなくて・・・。
私が勉強不足なだけでしょうか。。。
786 :
名無しの笛の踊り:2010/03/30(火) 06:21:22 ID:AxDHZRVT
>>785 ポピュラー理論なのでスレ違いではあるんだけどとりあえず。
初心者さんということですが、こういう問題以前に楽典の勉強みたいなのはやられたのでしょうか?
トニックとかドミナントなどの機能の意味とか解ってないと、和音記号当てはめる練習しても意味
無いですよ。
>>783がかなり詳しく書いてくれてあるのに全く反応してないところを見ると、機能自体理解出来て
ないんでは?と思ったのでした。そうじゃなければごめんなさいね。
789 :
名無しの笛の踊り:2010/03/30(火) 15:09:55 ID:mC9pHWb7
なんか、和声V巻を修了して、さらにフランス系主体に上級和声まで研究した者からすると、ろくろく勉強もしないでの知ったかカキコはすぐわかるから、あまり得意になって書き込まない方がいいかもよ…
晒し目的じゃないからあえてアンカーつけないけど、心あたりある人は、名指しで叩かれる前に自粛した方がいい♪
和声学ぶ意味とかは、取り敢えず置いといて、ここで語るなら真面目に勉強した方がいいよ
自分の師の一人からは、
「作曲とは音を選ぶことであり、その音の厳選の訓練には和声は非常に役立つ」
と教わった
なんか恥の上塗りをしているのを気付かないカキコが目についたので、あえて指摘した次第
あと、「和声〜理論と実習」については、壮々たる執筆陣の名がズラリと並ぶが、実質的には国立音大名誉教授の島岡譲先生(理論の大家ではある)のほぼ単独執筆に近いもの
理論の原則を段階的に、しかも明快に解説してある点では名著だが、課題の実施については(指摘のある例外的連結などは多少あるものの)、むしろかなり厳格な様式に従っているといえる
シャランやビュッセル、ドイツ系ならデュボアなどと比較すれば明らか
>>791 俺もそう思う。
>>785 「全角やめろ」ってのはスレルールとかではなく「いかにも素人臭いからやめろ」って意味ね。
あと上下ともI7はV7 of IVに訂正しておく。癖で間違えたスマソ。
スレ違いが続くけど、俺の主観では、問2に関してこんな感じかと↓
Bb-Eb-Ab-Db-Gbの完全5度下行の連鎖がわかる : 楽典初級
Ab=I=Tonic、Db=IV=SubDominant、Eb7=V=Dominantとわかる : 楽典中級
Bbm7-Eb7をII-Vと理解して一まとめにできる : ポピュラー理論 下の下(これはポピュラー理論独特の考え方かも)
Ab7がDbに対するSecondary Dominantとわかる : 楽典上級
A7がDominant(Eb7)の代理コードだとわかる : ポピュラー理論 下の上
Gb7がSubDominant minorだとわかる : ポピュラー理論 中の下
>792
長文の割に何の役にもたたない意見。もっと具体的にするか黙ってるかどっちかにすればいいのに。
ごめん、>790な。死んでくる。
焦ったぜw
796 :
406:2010/03/30(火) 23:48:07 ID:/Ibv+fEz
>789-790
どこがどう間違っているのか書いていだだけると、
スレを読んでいる初心者の皆さんのためになるので、
ぜひコメントをお願いしたいです。
別巻課題の実施の執筆も、ほとんど島岡氏のものなのでしょうか?
終止の箇所以外は全て同じ音符で、音符の数が多い場合は間隔を狭めて1行に詰め、
連結がほとんど順次進行の実施がしばしば現れますが、これはなんとなく別人のような。
また、標準外的連結や、未修のルールや和音形体を使用しても注が付いていない実施例は、
主な執筆者による実施ではなさそうだな、と勝手に思っていました。
ドイツ系ならデュボア♪
フランス系ならやっぱシャラン大先生なん?
フランス系教科書の代表格はピストンじゃね
>>790 >>ドイツ系ならデュボア
ドイツ系? ハテ?
801 :
714:2010/03/31(水) 12:24:53 ID:7VT/z76h
800=714です
>>796 課題の作題と実施は、池内、三善、佐藤、矢代etc. 各先生が
書いてます。
>>798 なぜか日本にはシャラン教の人が多いですが、
和声の課題(実施)を書き、出版されてる(された)人は、
もういっくらでもいます。
ただ、様式和声以前の書式で(も)書いた最後の世代が
シャランとかビッチュあたりなんで、日本で重宝がられるのか...
シャランはパターン化されたものが多くて、
それが作曲科の入試対策に有効に働くからじゃない?
主にシャンをシャラン中心でやってバスを他のも利用して…
というのが結構多いやり方のように思う。
(シャランのバス・ドンネは、階梯とかABとか課題数の割には少ないよね?)
あとは矢代先生の師匠がシャランだった、ということからか。
池内先生はシャランを少し嫌っていたらしいが。(性格的なことに由来する。)
ただ、シャランばっかりやっていると、そのパターンから外れた感覚の課題が入試で出た場合、
凝固してしまうから適宜他の人のものも入れると…。
まぁ、こういうのは甚だしく音楽の本質からかけ離れた考え方で自分でも嫌になっちゃうけれど。
ジャン・ギャロンは受験生が実施するにはテクニカルすぎるなぁ。
才能溢れる人はいけるんだけれども、ああいうのは、
ある程度一通り和声をやった者が触れて、
それまでよく知っていたと思っていた調性に対し、
再びカルチャーショックを受けるようなものだと個人的には思う。
>>801 様式和声って何のことですか?
受験は芸大和声の禁則だから、
シャランの回答の場合バツになるから
入試でシャランをやる人はいないと思う。
804 :
714:2010/03/31(水) 15:36:30 ID:7VT/z76h
>>802 様式和声って訳がへんでしたか?
過去の作曲家の様式や時代様式を特定して書かれる和声のことです。
Desprtesあたりがとくに熱心に課題を書きましが、
日本ではMessiaenの「Vingt Leçons d'Harmonie」で有名になったんだと
思います。
J.ギャロンもシャランも、
階梯とか組み合わせはあまり使わずに実施するタイプですね。
(ギャロン自身が書いたのは「80...」のみですよね?
「64...」はhommage)
>>803 >>入試でシャランをやる人はいないと思う。
シャランなど何人ものフランスものに手をつける、これが標準。
もちろん別の方法の人も(過去問ばかり、とか)。
805 :
714:2010/03/31(水) 15:41:12 ID:7VT/z76h
自己レス
【誤】Desprtes
【正】Desportes
デポルトはふつうの和声課題(実施)も書きました。
シャランは日本語訳されてないよ?
フランス語のわかる先生の生徒のみやってるかもしれないけれど
大多数は不可能なんじゃないかな。
ちなみに普通の店では売ってない、ヤマハとかにいってやっと手に入れる事が出来る。
このすれの住人には当然しっていることだろうけど。
ちなみに芸大和声やっておけばどこでも入れるよ。
訳も何も
ここで言ってるのは24じゃなくて320の事だろ。
809 :
714:2010/03/31(水) 19:12:59 ID:7VT/z76h
320じゃなくて380。
あと、シャラン380のための教本を書いたのは、Alain Truchot。
>>804 802です。
「様式和声」の名称、納得しました。
しばらく、この類のことを考えていなかったせいか、
言葉とすぐに結びつきませんでした。失敬。
(僕も最初はメシアンのもので存在を知りました。)
>>ギャロン自身が書いたのは「80...」のみですよね?
「64...」はhommage
J.Gallonで僕が持っているのは「60」だけれども…。
もうひとつ持っているのはN.Gallonとの共著でやはり「60」のもの。
それと、結構いろいろとご存知ですよね?
お幾つくらいの方でしょうか?
無理してお答えにならなくていいですが…。
ただ、最近の若い方はここまで探究しないことが多いと思われたので…。
811 :
714:2010/03/31(水) 22:53:23 ID:7VT/z76h
>>810 >>J.Gallonで僕が持っているのは「60」だけれども…。
>>もうひとつ持っているのはN.Gallonとの共著でやはり「60」のもの。
こちらこそ失礼しました。
「80」の裏表紙(HEUGEL)に載ってました!!
貴方は、Gallon本をどこで購入しましたか?
フランス留学の人なら、当然いくらでも購入できたのでしょうが、
私は東京の「B」です。これで世代が分かると思います。
ところで、
貴方は、多くのフランス本をお持ちですか?
810です。
>>811 なるほど。やはり私よりは幾らかお歳が上の様ですね。
私は留学経験はありません。
軽蔑されるかもしれませんが、私がGallonの本を入手できたのは、
音楽大学の図書館からと知人から「コピー」したものです。
今はGallonの著作を手にすることはできませんから…。
「80」は、私は結局入手できなかったのです。
もう少し頑張れば入手できるのかもしれませんが、
先に書いたように、今、しばらくこれらのことから遠ざかっていたのです。
今までフィーリングでしか聞けなかった和声を
しだいに理論と照らし合わせて分析できるようになると
勉強の味気なさを忘れるぐらい楽しくなってくるものなんですか?
810です。812の続きです。
>>ところで、
貴方は、多くのフランス本をお持ちですか?
当然コピーものが多いです。
出版されているもので持っているのは、ChallanとBitschくらいですね。
お恥ずかしいのですが、コピーものとしては、Fauchet,G.Caussade,S.Caussadeを持っています。
日本であまり知られていないような気がするもので持っているものとしては、
P.Goguillotと言う人とA.Barthe。
様式和声のものとしては、
A.Roizenblatという人とE.Lejet。後は立ち読みでChallan。
残りは日本人の手によるもの(これはもちろんコピーでなく出版されているもの。)と
フランスものの部分コピーです。
矢代先生は、コンセルヴァトワールの図書館で
いくつものレアリザシオンを「写譜」していたと聞きます。
情報や便利な機器が溢れているこの世の中で、
果たしてそれに見合った能力を私たちは保ち続けているのか、
疑問に思う日々です。
実は、しばらく冷めた目でこの掲示板を覗いていましたが
少し嬉しくなりました。
また自演か。
816 :
714:2010/04/01(木) 08:05:42 ID:GkGmUb8A
>>812さま、
とても詳しくご丁寧にありがとうございます。
私が所有していないものもお持ちのようで、機会があれば
私のコレクションと交換してみたいほどです。
私もコピーでしか入手できなかったものがあります。
有名なところではラビニャック。しかも3巻目はとうとう見つかりません
でした。私が所有する巻にはマスネやフランクの課題(実施)など、
往年の作曲家たちの課題が納められています。
フォーシェは「40」「50」の両方を持ってますか?
私が受験生であった頃は、師匠が好きだったからかもしれませんが
フランスものといえばシャランよりもフォーシェ、という空気でした。
ダンデロ、デュクロ、ビッチュなどもよく知られていました。
ところで、入手が困難になってきた、とはいえ、
出版社のカタログ(もちろんオンラインで可)を調べて
在庫を問い合わせると、60〜100年くらいのものでも取り寄せ
可能なものがあります。
数年前になりますが、
ロパルツ等のナンシー音楽院の過去問の3巻目(1907-1915年)を
新刊扱いのまま入手しました(2巻で完結しているとずっと思い込んでいた)。
若者(?)の私は、以下を所有しています。
// H.Challan / N.Gallon / Y.Deportes / M.Boucher / M.Melret //
Fauchetは幾ら探しても見つかりませんでした。
仕方なく、池内や矢代の和声集を使っています。
814です。
>>816 フォーシェはどちらも所有しています。
受験時の私はシャランを主にこなしつつ
フォーシェとシャピュイを織り交ぜながら…といった感じでした。
私は、フォーシェはうまくできなかったのですが、
それでも先生がピアノで弾かれるレアリザシオンが毎回とても楽しみでした。
もちろん、打ちひしがれる様な、言いようのないショックもありましたが、
フォーシェのレアリザシオンは、それをはるかに上回る「音楽の喜び」でした。
最近は少しエクリチュールから離れていたとはいえ、私が今でもそれに拘っているのは、
幾らか、私自身の劣等感に理由があるのかもしれません。
オンラインでの出版社の在庫の問い合わせの情報、ありがとうございます。
自分の中で勝手にすっかり諦めていましたが、少し、また探してみようかと思います。
819 :
714:2010/04/01(木) 23:44:38 ID:GkGmUb8A
エクリチュールに興味のある人たち限定の
掲示板でも作りましょうかねぇ?
私の生徒さんたち(芸大、桐朋etc.)や、同業者も
参加してくれることでしょう。
いいアイデアだと思いまつ
いくら広大なネットとはいえ本物の情報に触れることは難しいから
821 :
706:2010/04/02(金) 00:24:15 ID:kgoiuxY3
私は、ここ2ちゃんの“書き込み内容の良否のみで勝負する”雰囲気が気に入っています。
ハンドルネーム付きのいわゆる普通の掲示板は書き込み内容のほかに、
“誰が書いたか”という情報が加わるために、本来和声を語るはずのものだったのが、
掲示板に頻繁に投稿する何某さんの本日の出来事的な、参加者、人に関する話題に
トピックがどうしてもドリフトし勝ちになるし、その結果仲良しサークル的な雰囲気が形成され、
なんとなく新しい人が参加しづらい、キモーイ雰囲気が形成されるように思います。
私はそういう駄目な例をいくつも見てきました
2ちゃんにも糞スレは一杯あるわけだが。
2ちゃんに糞スレがないとは書いていませんよ。
むしろ糞スレ、糞レスだらけです。
しかし、かつてのニフティサーブやNetNews、
今のミクシィとか学校裏サイトのようなキモさが
2ちゃんには少なく、敷居が低いといいたいのです。
824 :
名無しの笛の踊り:2010/04/02(金) 03:51:48 ID:I3o64e57
キモくてわるかったなw
和声教師≠作曲家
>>790 >ドイツ系ならデュボア
デュボアはフランス人だぞ!
830 :
714:2010/04/06(火) 17:46:31 ID:4bC5PTiN
>>826 さま、
私の書き込みには私を探すキーワードがいくつも入っています。
ご連絡くださっても、ご勝手に探してお聴きくださっても、どちらでも!
>>827 さま、
私は和声教師ですらありませんし、もちろん作曲家でもありません。
強いて言えば受験教師です。受験に関する種目をすべて扱う何でも屋という意味です。
831 :
714:2010/04/07(水) 00:21:11 ID:qzUQBnYT
test
石原が語り出すと会話の流れが分断されて寒い空気が流れるわ
自分のことばっか主張する必要あるん?
お松乙
「総合和声」と「和声理論と実習3巻」を見ながら
調関係用語を表にしてみたところ、
呼び方がわからない箇所があるので教えてください。
下表の?の部分({5}の短調の場合の呼び方)です。
番号 長調 短調 説明
────────────────────────────────────
{1} 固有和音調 固有和音調 音度調
{2} 副次調 副次調 {1}の集合からI度を除いたもの
{3} 副次同主長調 固有和音同主短調 {2}のIV度、V度以外の調を転旋した調の集合
{4} 準固有和音調 同主固有和音調 I度を転旋した調の固有和音調
{5} 準副次調 ? {4}の副次調
{6} 準固有和音同主短調 同主固有和音同主長調 {5}のIV度、V度以外の調を転旋した調の集合
呼び方なんてどうでもよくね?
教科書の記述からもこんなことどうでもいいじゃん感がひしひしと伝わってきますね。
835に書き忘れましたが、
長調、短調にかかわらず共通で使える{3}{4}{5}{6}を指す用語が欲しいです。
長調 短調 説明
────────────────────────────────────
{1} 固有和音調 固有和音調 音度調
{2} 固有和音副次調 固有和音副次調 {1}の集合からI度を除いたもの
{3} 固有和音同主長調 固有和音同主短調 {1}で、長調なら長転旋、短調なら短転旋できるもの(結果的にI・IV・Vは除かれる)
{4} 準固有和音調 同主固有和音調 I度を転旋した調の固有和音調
{5} 準固有和音副次調 同主固有和音副次調 {4}の副次調
{6} 準固有和音同主短調 同主固有和音同主長調 {4}で、長調なら短転旋、短調なら長転旋できるもの(結果的にI・IV・Vは除かれる)
てか総合和声ならp.100見りゃわかるだろjk
こんな用語どこで使われてるんだよw
ありがとうございました
837についてはどうでしょうか。
縦軸が調名、横軸が{1}{3}{4}{6}の表を作るときに、
長調、短調にかかわららない{3}{4}{6}そのものを表す語があると、
表を長調、短調で分けなくてすみ、1つの表にできるのです。
知らんがな(´・ω・`)めんどくせぇな
表作るだけだったら両方書いとくか、p.100の一番上そのまま使えよ。
転旋転調=準固&同主固有、転調転旋=固有同主長調&固有和音短調、転旋転調転旋=準固同主短調&同主固有同主長調
何でこんなしょーもないことにこだわるのか。
なるほど、教科書の関係調に関する記述は、
長調の準副次調に関する説明が和声理論と実習にはあるが総合和声にはない
短調の副次同主長調に関する説明が和声理論と実習にはあるが総合和声にはない
短調の固有和音同主短調に関する説明が総合和声にはあるが和声理論と実習にはない
長調の{3}のことを、和声理論と実習は副次同主長調と呼んでいるが総合和声では固有和音同主長調と呼んでいる
等々混乱していて、説明も全体的にやる気がない感じでしたが、
各自必要に応じて用語を適宜作って自由に呼べばよいということですね。
{3}は固有和音同主転旋調
{4}は同主固有和音調
{5}は同主固有和音副次調
{6}は同主固有和音同主転旋調
と自分の中で呼称することにします
>>842 >何でこんなしょーもないことにこだわるのか。
全く同感。
このレベルの和声なんて、言葉の定義なんかどうでもいい。
そんな事をやってるヒマがあったら、何度も課題を実習し弾いてみて、
和声の響きや進行を、感覚的に掴まないといかんよ。
この前先生にこのような質問して
>>842と同じようなこと言われたよ。
ホントにどうでもいいみたいよ、呼び方なんて。
良かったですね
849 :
名無しの笛の踊り:2010/04/13(火) 15:03:07 ID:3Jo1zjWB
うんこ
ちんこ
まん
こ!
853 :
名無しの笛の踊り:2010/04/17(土) 02:59:18 ID:g+FwB/Hd
すいません。質問です。
key=A♭ でchord pattern deceptive cadenceなどを活用してコード進行を作りなさいという
宿題が出たんですが、これでおかしくないでしょうか??
A♭→Fm→Gdim→C→A♭→Gdimi→B♭m7→E♭→A♭
お願いします。
>>861 TーYー属9根省1転ーVーTー属9根省1転ーU7ーXーT
確かにおかしいな。
856 :
名無しの笛の踊り:2010/04/17(土) 11:53:30 ID:qtw+njca
>chord pattern deceptive cadence
これどゆ意味?
860 :
名無しの笛の踊り:2010/04/18(日) 01:18:03 ID:fKuOdAgF
コードパターン、ディスプティブケーデンスです。
すいません。
>>860 読みの事じゃねーよw
deceptiveの事だよw初めてきく用語だったからさ。
英語の意味から推測するに
偽終止ってことかなかな
音大行ってる奴なんてくそくらえだよ
現場で使えない曲ばかり量産しやがって
アドリブもできないでやんのw
お受験先生がこういう奴は受験させないべきだな
辞めさせる責任がオマエにもある
ポピュ厨がファビョってるな。
ほんと音大なんでくそくらえだ。
そういう肥溜めに行っておまえらのために口減らししてやってるんだから
文句はないだろう。
音大に行けば音楽の仕事に就けるとは限らないが、現在第一線で活躍している音楽家のほとんどは
音大もしくはそれに準ずるところを出ている。
中にはそういうのとは無縁のものもいるが、それはよほど本人の素質と周りの環境に恵まれた例。
そういう特例を見て「自分だって・・・」とか思ってはいけないね。
ポピュラーの世界で作曲家として長く生活している人の殆どは藝大出だね。
芸大生なんて現場で使えんあふぉばかりだw
今はほとんどの作曲家が音大出て無い事実を知らんのか?
みんなドロップアウトしてんよ
田中公平、菅野ようこ、三枝成彰、伊藤真澄、宮川彬良、岩代太郎、
佐橋俊彦、大島みちる、武部聡志、岩崎啄、千住明、溝口肇、斉藤恒芳、
菅野祐悟、加古隆、久石譲、坂本隆一、奥慶一、濱渦正志、松尾早人、
和田薫、中川幸太郎、崎谷健次郎、小六禮次郎、佐藤直紀、大谷幸…
音大卒です
急にくさくなったな
870が提示した能無し音大系作曲家には残念ながら人々の心を打つ中田ヤスタカのような音楽は作れないのだよ。
いいかげん目を覚ませ!
作曲やりたくて音大に行くなんて時代遅れ。
今は専門学校のほうが進んでる。
さてと、総合和声の課題でも解くか。
メーザーハウス>MIJapan>ニューイングランド≒バークリ>>>
|超えられない壁|>>>パリ音楽院>>>ベルリン芸大>王立音楽アカデミー>>>>>>
|超えられない壁|>>>>>>>>>芸大
875 :
名無しの笛の踊り:2010/04/20(火) 03:44:38 ID:bTuVZKbh
釣り乙wwwwwww
針がでかすぎたか
>>864 アドリブが必要な現場で、ジャズ屋や東京音大卒みたいな
そっち系の人を呼ばないとか、バカなの?
12音を平等に使うのがシェーンベルクの12音技法ですよね?
そうではなく、例えばドを基音とした場合、
一番美しく響くのが1オクターブ上のド、二番目に美しく響くのがソ、
次が(多分)ミ、、、、として一番最後に来るのがファ♯、といった作曲技法があったはずなのですが、
これに関して何か知ってる方いらっしゃいませんか?
880 :
名無しの笛の踊り:2010/04/20(火) 16:08:36 ID:lUFv5Xlc
作曲技法じゃないからそれ
ヒンデミットとかいくらなんでも適当すぎだろ。
質問が適当だからしゃーないw
879はリディクロとに持っていって和声法を叩きたいんだろなw
誰かフォーレ終止について教えてくれぬか
例えばイ短調なら、C→D7→Eでおk?
この場合、D7とEにオルタードテンションってつけられる?
工学系の高専野郎だから、周りに確認を求めても確証が得られん……
>>885 終止はおk。『(a:)III⇒+IV⇒V』
オルタードテンションは試してみるしかかなろうよ。
なんかみなさん凄いレベルが高そうなので自分の問いは凄く幼稚に思われそうですが
音楽を勉強し始めて分からないところが数点出てきたので聞かせてください
まず導音についてなのですが、和音にスケールの第4音か第7音の
導音が一つだけ入っている場合
(例えばCmajスケールの、2ndがルートのダイアトニックコード)
Cがトニックのスケールでは、Fが導音の一つになるかと思うのですが
ドミナントモーション以外の場合でも、Fを解決させるように
次のコードはEを含むコードにした方がいいのでしょうか
日本語でおk
分かりにくいですかね
上手く思ってることが説明できてないかもしれません
すみません、どの部分がおかしいでしょうか
と思ったけど5回ぐらい読んでわかった。
(以下全部Cmajorで話す)
まず導音の説明から。
導音とは、(狭義には)半音進行して主音に導く機能をもつ音、つまりC major scaleならB音「だけ」を指す。
調性的に重要な音へ導く音はすべて導音と言う、という立場もあるらしく、G7のFはEに対する導音という言い方もあるらしい。が、普通はしない。
一般的には長音階・短音階の第7音。あとはリディアン旋法の第7音とか、フリギア旋法の第2音とか。
で、導音(B)とか限定進行音(F)を決まった解決させるのは、明らかにドミナントの時だけ。
G7・Bm7(b5)のBはCに進めた方がいいが、EmのBは別にどっちでもいい。
G7・Bm7(b5)のFはEに進めた方がいいが、F・Dmは別にどっちでもいい。
まぁ限定進行規則にも例外があるんだが、そこはまた勉強してくれ。
なるほど、確かに自分が見た本のうちでも
導音にFを含める記述のものと、Bだけを指すものがありました
ここらへんが分かりにくい原因になっていたようです、申し訳ございません
質問の進行については大変よく分かりました
もう一個聞きたいことがあったのですが、それも説明していただいたことで
分かった感じです、ありがとうございました
導音いたしまして
二重導音♪
895 :
名無しの笛の踊り:2010/04/27(火) 08:23:46 ID:gCKKIGTg
896 :
891:2010/04/27(火) 09:24:04 ID:KFI/0VD/
待て、893は別人だw
最近ほのぼのしてるなw
芸大和声2巻p100に離脱和音の導音が場合により跳躍上行してもよいと書いてありますが
この「場合により」を満たす条件は、その下にある連結例から
半音階的関係をなす2音や共通音を同一声部で保留や増一度関係に連結した結果、
導音を跳躍上行せざるを得なくなったような場合は常に許される
という意味と類推しましたが、合ってるでしょうか?
毎度毎度、導音もすみません
ヒント:エンハーモニック
あ、なるほど。
それならそうと書いてほしかったです
まぁ芸大和声の良さってのは後々解るもんだぜ。
III巻になると、人が変わったように饒舌になりますね。
II巻まではそっけないのに。
いくらなんでも「場合により許される」では
読者には伝わらないと思いますww
転調進行の転入和音としての[3転]V7の第7音に関して、
低音2度の予備はブッチしても良いのでしょうか。
別巻課題の実施p109 II巻課題44-9
A調に転調する際の[3転]V7の第7音Altが
予備されていませんので、ブッチ可と判断しましたが
そもそも何で1・2・3巻なんだ?上巻・下巻でよさそうだけどな
>>901 まぁ芸大和声の悪さってのも後々解るもんだぜ。
T巻:連結の基本からドミナントまで
U巻:サブドミから転調・ソプラノ課題
V巻:それ以上
TとUを一緒にしても良さげではあるが、そうすると結構な分厚さとなり、
初心者が尻込みする恐れが。
それにしても総合和声は色々はしょり過ぎだよな。
>>902 >別巻課題の実施p109 II巻課題44-9
A調に転調する際の[3転]V7の第7音Altが
予備されていませんので、ブッチ可と判断しましたが
おいおい冗談だろ?冷静に見てみなよ。
同一声部が保留によって到達するのが予備だと思っていて、
これまで一度も問題なかったのですが
他の声部が先行和音で同じ音だった場合も
予備として認められるのでしょうか
これは予備ではないが、先行和音で他の声部が同じ音を出しているから
予備に準ずるもので“許される”ぐらいのニュアンスでしょうか?
それとも、これも予備であり、全面的にOKなのでしょうか?
>>907 899を読み直せw
(E:)I≒(A:)V
あ、そういうことですか。
つまり、こういう場合は予備しなくても良いということですね
芸大和声2巻p.122にBasの6度進行は、I→VIの上行とI→IIIの下行以外は
なるべく避けよと書いてありますが、別巻課題の実施を見ると
1) I巻補充課題9-5に[1転]IV→[3転]V9根省 6度上行
2) II巻補充課題2-3に○VI→○[3転]V9根省 6度上行
3) II巻補充課題3-8に[1転]I→[3転]V度のV9根省 6度上行
4) II巻補充課題5-6に[1転]I→[3転]V度のV9根省 6度上行
という6度進行の例が見られます。ここから推測すると
後続和音が[3転]V9根省の場合は6度上行が良好ということ
なのでしょうか?
II巻補充課題7-9のBasの旋律が
芸大和声2巻p.123のb)のなるべく避けよ 左
の形になっていますね。
どうでもいいですが。
芸大和声2巻p123 d)のなるべく避けよに関して、
合計した音程が7度になっている例がいくつかありました。
しかし合計した音程が複音程になっている例は見つけられませんでした。
1) I巻課題40-4 [基]I→[基]IV→[2転]V9根省 7度下行
2) I巻課題43-6 [基]V9→[基]I→[3転]V9根省 7度上行
3) I巻補充課題8-5 [1転]I→[基]I→[1転]II 7度下行
4) I巻補充課題8-8 [基]V9→[基]I→[3転]V9根省 7度上行
5) II巻補充課題9-5 [基]IV→[基]II7→[基]V 7度下行
合計した音程が7度の場合は、
比較的許されるということでしょうか?
前にも書いたけど、よく調べたな〜。まるで重箱の隅つつきだけど。
910と912は、間違いにしては数が多いので
何か教科書に書かれていないルールがあって、
そこから生じているのだと思います。
ご存知でしたら教えてください
>>910 「なるべく」避けよ。だぞ。
だから902の予備も絶対に必要なわけじゃないw
ここらへんは芸大和声じゃ難しいかもなぁー
902に関しては、908の方の説明により、なんとなく納得しました。
ありがとうございました。
その他の実施例でも、
転調進行において低音4度や低音2度の予備はブッチしまくりでしたので
ブッチ全然OKということのようです。
ほんと重箱の隅つつきだな・・・
カチコチで作ってもつまらなそうだけどなw
“和声理論と実習”をテキストにして独学で和声の勉強を続け、
ソプラノ課題まで来ました。
2巻の終わりの方になっても、和音の連結方法、旋律線の作り方に関して、
もっとも基本的な部分にさえ新しい『避けよ』が次々に追加されます。
そのため、たとえば1巻の内容を全て把握している状態で
1巻の最初の方の課題を実施する場合
実は間違いだらけのものができているのだが、
2巻以降に書いてある避けよを知っていないために
どこがどう間違っているのか、本人はわからないということになりますね。
だからといって、3巻全部読んで内容を理解したうえで
I巻の最初の課題に取り組み始めるというのも
あまり現実的ではないアプローチのように思います。
これが和声は独学では駄目で、先生に添削してもらいながら
学習していかないとものにならないと言われる理由なのかなと思いました。
ブロックコードって
クラシックで言うところの何に当たるの?
1940〜1950年代のジャズからはじまったものなので、クラシックの音楽理論には存在しません。
そうなのか・・・
508 名前:名無しサンプリング@48kHz[sage] 投稿日:2010/05/06(木) 01:10:02 ID:7v9Cnz/V
>>507 そう?
でもクラシックじゃブロックコードとか言わないでしょ
それ用の言い回しもあるし
DTM板でこんなことを言ってたので気になって気になって
識者がいるっぽいんだが
質問しても俺は答えないとか言って答えてくれないので
ここで訊いた次第でありんす
密集配置で、バスがオクターブユニゾンで動き、主旋律以外には独立性がない、ホモリズミックにつけられる伴奏
といった具合に長く説明すれば言い換えられるかも知れません。
ありがとう。そうなるのか。助かります
密集配置でメロディーからぶら下げてみました、ってだけの実践でしょ。戦略というよりは戦術というか。理論もクソもないような。
925 :
kyrie@鬱病 ◆G8sx1vAfYw :2010/05/06(木) 12:52:44 ID:K1bbs6YZ
>>921 敢えて言うならtuttiだろ
本来は全体で同じ事をする合奏の事だけど
ピアノ伴奏に一人の歌い手でソロボーカルとか
ロックなどでベースやドラムをバックにギターソロとかの
言い方の対義語的解釈でブロックコードを演じるパートによる合奏って事で
管弦楽法をちゃんと勉強した人しか言わないマイナーな言い方だけどね
シンセサイザー(シーケンサー)があるのにピアノを弾き、
(過去の人は自動で弾く機械が無かったのでしょうがなく手で演奏し、
音を合成する機械が無かったのでしょうがなくアコースティック楽器を使用していた)
コード理論があるのに和声法を使う。
(過去の人は当時の最新の理論である和声法を使っていた、その時代に対位法を使うものはいなかった
現代では対位法が和声法にあたる。)
>>927 >現代では対位法が和声法にあたる
これはちょっと間違ってるな
和声法がH2Oで対位法がDHMOって感じ
ともに極論では同じ事を違う観点から解釈する理論で
理屈自体は別物と考えるべき
和声法だけではカノンやフーガは作れない
>>928 まったくその通り。
そこだけつい間違えてしまった。
>>927 それともう一つ
>コード理論があるのに和声法を使う
コードの理論はあくまでもコードの理論、その母体は和声法であり
コード理論の考えだけでは例えばAlterd Scaleや
Harmonic Minor Perfect Fifth Below Scaleなんかは使えるとも思いつけない
浅くても良いから広く勉強するべき
そしてそれを実践するべき
音楽理論は体有っての影であり
ここで言う体とは勿論曲そのものの事
がんばれ
後半は良いや、前半さえ合ってさえいれば。
>>931 その
>>927の前半を前提に踏まえて
だからって実技に相当する演奏技術を身に付けなくても良いと言う訳にはならないよ
勿論自動演奏は便利だけど、それをインプットするのも演者の勤めだし
それなりの技術もあるし、演奏技術を学ぶのが面倒臭いからと
マウスでポチポチやるだけでは曲に魂は入らない
数値だけで強烈な速さで入力できる達人も居るけど
やはり曲に入魂する事には常に悩みが付き纏うと聞く
楽器を扱う以上、また楽曲を演者として扱う以上
実技演奏技術の習得は避けては通れない問題
そこを辛いからと現実逃避するのは個人の勝手だけど
それは所謂演奏家でも作曲家でもなく
オルゴールの製作者及び操作手
って事で、ジャンル自体が変わる
それでも良いなら別にいいけど
どうやら君の趣味は人の反対の意見をいうことらしいな。
>>927のレスがあまりにもバカバカしいんでからかわれてるだけだろ
ID:PK+Ps+MC に一票
>>シンセサイザー(シーケンサー)
>>シンセサイザー(シーケンサー)
>>シンセサイザー(シーケンサー)
>>シンセサイザー(シーケンサー)
>>シンセサイザー(シーケンサー)
>>シンセサイザー(シーケンサー)
和声理論、ピアノは外道で、本道はコード理論、シンセサイザー(シーケンサー付き)なわけだよ。
その根拠は、バッハとかベートーベンとかはその時代の最新技術を使ってたところにある。
現代にピアノを使うってことはピアノの時代にハープしコードを使っているってことになるからね。
本道を行くならシンセサイザー、コンピュータープログラミング、テクノ音楽
これ以外ないと思うね。
>>937 ほう
じゃ、ウェンディ・カーロスや冨田勲は世界のクラシック界の本流って訳だね、面白いw
考え方が偏ってるのに寛容に見せようと必死な様が見受けられるよ
もっと視野を広くしないと、自分がせせっこましくなっちゃうよ?
作曲者としてその音源にシンセを多用するのも実物のオーケストラを
駆使するのも、それは音源(音色)の選択ってだけで決定打ではない
好きなものを可能な限り使って良いから好きな音色に偏るだけの話
王道とするものもまた国や人種・文化の数だけあるし
お主の理屈じゃインドのラーガすら解釈できない事になる
あれだってインドじゃインド音楽の古典的王道だし
ラーガからみるとテンポや音程がカッチリ決まってるテクノ音楽なんか
音痴極まりなく聞こえるそうだよw
純正調のクラシック曲からの観点でもそれは言えるし
それらのチューニング違いを古いと言うなら何故未だにその古い
調整法がシンセ等に搭載されているのか
因果応報とも言うし、世の中の全ては原因があって縁に触れて結果が生じる
故に因ともなるべきものを否定する行為は少なくとも芸事に於いてはするべきではないんだよ
過去の否定は現在の崩壊になるんだからね
テクノっていうとジャンルになっちゃうから語弊がうまれたみたいから言い直すと
電子音楽
シンセサイザーというのもDSP全般のことを指していう広義の意味で。
後出しジャンケンは小学生の手法だよ
テクノが電子音楽に言い直されたってシンセがDSPに言い直されたって
それらを用いる手法も含めてみんな音楽だし、本当に音楽が好きなら
どうでも良い事だし、拘るべき所はそこじゃない
ID:0e8NTwQm 失格
音楽嫌いだからぶち壊したいと常日頃から思っている。
随分病んでるね
メンヘラかな
まあこの腐った社会で病まない方がおかしいんだけどね。
病んでるって思われてるってことは正常な精神を持ってるってことで
褒め言葉として受け取っておくよ。
>>926 tuttiはあくまでもsoloの対義語。
全員で演奏する以上の意味はない。変な用語使うな素人。
協奏曲などで使われる言葉だよね。トゥッティって
>>946 ピアノ習った事も無い人?
全員って意味が定義だけど使う時は
塊り的な使い方だよ
soloは独奏が定義だけど必ずしも無伴奏チェロの様に一人って訳じゃない
その逆も然りなんだよ
オーケストラの編曲で例えばブラスだけがtuttiだったり
ストリングスだけがtuttiでって編曲も普通にある
勉強してる人は知ってるけどね
>>946 補足しとくけど
>全員で演奏する以上の意味はない
tuttiの定義としてこの解釈自体は間違ってない
けど、どう言う全員なのかの指定が出来る
その指示がない物は本当にオケ全員で合奏って事
大抵はセクションを指示するけどね
そうでないならスコアを書く意味はなく
Cメロ一発で楽チンだw
>>950 狭義ならそうかも知れないね。音楽辞典にもそう書いてあるし。
でも
>>951が普通。
まずSoloってのはその「セクションの首席が一人で弾く」って意味。
そしてTuttiは「セクション全員って弾く」って意味。
だからsoloとかtuttiはオケ全体じゃなくてセクション単位で使われるんだよ。
ちなみにsoloは複数形(soli)や別セクションで同時に使えるよ。
だからtutti=全員で同時に音を出すってのは間違い。
ごめんもう一つ補足させて
指示が有ったらtuttiって訳でもなく、無指示でパートの形式が
tuttiになってる事も良くある
丁度クリシェがパートを選ばない/指示無しでも音符で指示出来るってのと同じ様にね
勿論soloもそう
セクションの主席がsoloを弾きつつ通奏を入れるとかも
指示しなくてもスコアに音符でそう書けばそうなる
まぁそう言う表現方法の種類の一つって事で
これって狭義なのか
協奏曲におけるソロは、
無伴奏チェロのように一人で弾くものでもなければ
各セクションが一人で弾くものでもない
ソロの部分でヴァイオリンが全員演奏してるのはごく普通
譜面に書く場合は指定のセクションに↓
tutti insieme
>>955 その場合はsoli
通奏低音だけ付けるならtasto solo(T.S.)
向こうのあいつがこっちで暴れてんのかw
よく分かってない用語を振り回すから無駄に長くなるとか
補足と称して訂正を続けるとか、パターンとか全部一緒w
ブロックコードがtuttiだとか頭大丈夫かね
意味わかんないんだけど、向こうって?
>ブロックコードがtuttiだとか頭大丈夫かね
俺もそう思う。tuttiが具体的なテクスチャを表してるわけがないのに。
まさかstrings tuttiのポリフォニーがブロックコードとでも言うんだろうか。
ブロックコード??
クラシックじゃコードの概念は使わないよ?
多分コードパッセージとかの事を言いたいんだろうけど
もしそうならそれはポリフォニーとも呼べない
何らかのコード(和音)を一塊のリズムで動かすんだから
それはPolyphonyじゃないしtuttiの方が近い
って、どこのケンカを持ち込んでるんだろ?
>tuttiの方が近い
ニヤニヤ
笑いどころはそこじゃ無いんじゃないかなぁw
コードをブロックで平行移動させてそれをポリフォニーと言うかどうか
ポピュラーの作曲してる人が陥りやすいミスかと
なるほど、君はブロックコードが何か分かっていないからtuttiの方が近いとか間抜けなことを言ってしまうんだね
下世話で悪いけどJumpの前奏部とかの事でしょ?違うの?
どうやら日本語が通じない相手だったらしい
荒らしみたいだからNG放り込んで無視した方がいいかもね
>>965 なんで話が噛み合ってないか理解した
ヴァン・ヘイレンの曲のことなら、それはブロックコードとは普通言わないと思うよ
DTM板のバカギタリスト、ここでも暴れてるのか。
畑違いの分野で、なんでこんなに自信満々で間違い続けられるかね。
まぁ、
>>926の回答が、全ての間違いの元だな。
「ブロックコード」を「敢えて言うならtutti」とは、とても言えないよ。
その後の説明(?)もマズイというか意味不明だよ。
>>926の全文を良く読むなら、
>>926が訴えたいことは、なんとか理解出来るものの、
tutti=「ブロックコードを演じるパートによる合奏」という説明じゃ、
説明が大雑把過ぎ、かつ不正確で、結局、極めて誤解を招き易い表現になってしまっているぞ(´・ω・`)
何だか相当悔しくて居られない人が来てるんだな
974 :
名無しの笛の踊り:2010/05/07(金) 14:38:55 ID:BGuYN9ds
もりあがってんな
>>955 協奏曲の場合solistは独奏楽器ってセクションが別にあるから問題ないよ。
別にsoliとかそんなんじゃない。
他にも[3 soli]から[tutti div.in 3]とかも出来るよ。
俺が交響曲を持ち出したのはtuttiは漠然としたものじゃないって事をいいたかっただけ。
もう必死だなw
普通に見て975と926は違う話だろ。
tuttiは漠然としてるだろ、どう考えても。実際全員が音を出すという意味で使われることもあるんだから。
tuttiが漠然に使われている所ってどこだよwww
ミニチュアスコアすら持っていないやつもいるんだな(・∀・)
お前パート譜見たことねぇだろ
パート譜を作るのは写譜屋だぞ(・∀・)ニヤニヤ
tuttiは密集かどうかといった、和声に関する要素と直接の関係はないし
ブロックコードに比べたら、かなり広い状態を指すので
「(比較して)漠然としている」と言っても間違いじゃないだろう
>ブロックコードに比べたら、かなり広い状態を指すので
ブロックコードとtuttiに何の関係があるというんだい(・∀・)
>>975のこれ見てみろよ⇒[3 soli]から[tutti div.in 3]
漠然としてるか?超具体的じゃんwww
元の流れも読まないバカには付ける薬がない
ブーメラン発動www
「ブロックコードはtutti」とアホなことを言った過去をごまかそうとして必死ですね
ブロックコードに比べたら、かなり広い状態を指すので
ブロックコードに比べたら、かなり広い状態を指すので
ブロックコードに比べたら、かなり広い状態を指すので
ブロックコードに比べたら、かなり広い状態を指すので
ブロックコードに比べたら、かなり広い状態を指すので
ブロックコードに比べたら、かなり広い状態を指すので
しかし、tuttiが配置まで指示していると主張したいのかね、このバカは
tutti位で騒いでるのってググってるだけで実用的に出会った事無いって事でしょ
管や弦奏者自体はパート譜に記述されてない方が多いし
tuttiの存在や使われ方を意識的に覚えて使うのは作編曲や
管弦楽法を専攻で学んだ人とかだし
それ以上の知ってる人口を支えるのは寧ろピアノ教室程度でもちゃんと通った人
シンセとかのキーボードを専攻する専門学校でもオーケストラ音源を使う手解きとして教えるね
つまり何が言いたいかっていうと、ギャアギャア騒いでるのは
我流で独学でしかも半端な知識しかないカスって事
人に就いて教わってないからググって出ない事は大騒ぎw
俺が書いたのは979以降だぞ。
>tuttiが配置まで指示していると主張したいのかね、このバカは
配置?配置って何?(・∀・)ニヤニヤ
ストコフスキー型tuttiとかあんの?www
>>990 文体で分かりやすい張本人さん乙
>>991 密集配置とか乖離配置も知らないかわいそうな人なのね
それとも「ブロックコードはクラシックで言えばtutti」と言い出したバカへの
ツッコミという流れになってることも読めないアホなんでしょうかね
>>992,993
あれ?癪に触ったの?
誰でも敵に見える様で大変だね。
>>994 ブロックコードの話で、なぜ和声が関係しないと思ったか非常に謎です
>>990 >シンセとかのキーボードを専攻する専門学校でも
とか書いてるところからすると、もしかして、専門学校のクソみたいな教師に、嘘教わっちゃったのかな?
大学でしっかり作曲の勉強をした人もいっぱいいるスレで、恥ずかしくないの?
>>997 大学でしっかり作曲の勉強をした人ならこの程度で迷わないし議論にすらならないよw
内容については語らずに「勉強した人は〜」しか言わないワンパターン長文よく書くわ
>>999 俺が、大学の時の作曲の先生は、池内友次郎、矢代秋雄の弟子だから、
それなりにしっかりした勉強したほうに入ると思うんだけど。
お前の師匠はどこ系よ?
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。