1 :
名無しの笛の踊り :
2008/01/05(土) 22:41:45 ID:6aDw/9kg
2 :
名無しの笛の踊り :2008/01/05(土) 22:45:32 ID:6aDw/9kg
3 :
名無しの笛の踊り :2008/01/05(土) 22:46:46 ID:PlylhACC
4 :
名無しの笛の踊り :2008/01/05(土) 22:52:01 ID:UtyBUR7Y
5 :
名無しの笛の踊り :2008/01/05(土) 23:50:22 ID:qXM1M655
前スレ 996 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2008/01/05(土) 19:35:38 ID:ZbJ7GejD ファン・ダール嬢のが好きなんだが、は、鼻息が… 別な楽しみ方もあるが、おまいさんにはちと難しそうだな それはともかく新年&新スレおめ
6 :
名無しの笛の踊り :2008/01/06(日) 10:57:25 ID:kIfRyhIK
::| ::| ____ ::|. ./|=| ヽ. ≡三< ̄ ̄ ̄> ::|. / |=| o |=ヽ .≡ ̄>/ ::|__〈 ___ ___l ≡三/ / ::|、ヽ|.|┌--、ヽ|/,-┐| ≡/ <___/| ::|.|''''|.\ヽ--イ.|ヽ-イ:| ≡三|______/ ::|.ヾ |.::. .. ̄ ̄| ̄ / ::| ';:::::┌===┐./ ::| _〉ヾ ヾ二ソ./ ジュワワワジュワワ、 ::||ロ|ロ| `---´:|____ ジュワジュワジュジュワワワワワ! ::|:|ロ|ロ|_____/ロ|ロ|ロ,|`ヽ ::| |ロ|旦旦旦旦旦/ロ/ロ|旦,ヽ ::|ロヽ 旦旦旦旦旦./ロ,/|::旦旦) ::|ヾ旦旦旦旦旦旦,,,/::::|、 旦旦|
7 :
名無しの笛の踊り :2008/01/06(日) 18:59:45 ID:/PEHPGGL
8 :
名無しの笛の踊り :2008/01/06(日) 19:39:32 ID:jDn+Nhf1
即死防止
9 :
名無しの笛の踊り :2008/01/06(日) 19:43:55 ID:r/Akqxlc
ポッジャーの無伴奏ヴァイオリンを久しぶりに聴いた クレーメル盤とは相性が悪いが、ポッジャーとは相性がいい
>>1 乙ってのは即死防止の意味はあるからな
いやなら話題振れよ
アホか?w
2chのことよく知らないようだからいっておくと、 30レス未満のスレと980レス超えたスレは落ちやすい だから、30レス超えるまでは必死で書き込め まあ、バッハスレなら人はそこそこいるだろうけど一応ね
13 :
名無しの笛の踊り :2008/01/06(日) 21:08:09 ID:5+rP45dl
まあ、こいつがアホってことでこの場は納めようや。 999 :名無しの笛の踊り :sage :2008/01/05(土) 22:56:28 ID:PlylhACC いい加減にいちいち乙乙書くのやめろよ 新スレにまでアホか
14 :
名無しの笛の踊り :2008/01/06(日) 23:00:43 ID:LMcsDaTj
テツラフの無伴奏は新譜(ヘンスラー)を買い直す価値あり?
テツラフ、カッタルくない?
クイケン三兄弟が揃って今年9月に『福岡古楽音楽祭』に来る
今年の『福岡古楽音楽祭』のテーマは J.S.バッハ
2008年9月12・13日
J.S.バッハ:管弦楽組曲・ブランデンブルク協奏曲全曲演奏会
2008年9月14日 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲抜粋 シギスヴァルト・クイケン(スパラ)
2008年9月15日 J.S.バッハ:「音楽の捧げもの」全曲 クイケン兄弟ほか
http://www2.odn.ne.jp/~cco69970/index.html/
平均律を聞こうかと思うんだけど、1巻と2巻のどっちから聞けばいいかな?
21 :
名無しの笛の踊り :2008/01/07(月) 20:03:49 ID:S++K8CMd
アリオーソ〜ピアノ協奏曲第5番へ短調BWV1056 第2楽章 これ心地いいね。美しい旋律。癖になるわ。
>>20 でも2巻もちゃんと聴いてね。
すごくいいから。
個々の曲でインパクトある曲が多いのは1巻で 全体として整ってるのは2巻のような気もする。 ただ、2巻には「どうしたの?」って曲があるのも確かだけど… 新時代を意識してたのかな?
>>12 は?
30レス付くまで乙乙書きこむの??wwwww初めて聞いたわwwwwwwwwwwwwww
レスが付かないスレが自然淘汰されるのが2chのいいとこだろうに
何で内容の無いレスで無理やり延命させなきゃいけないんだよ。
そもそも立ったばかりのスレが落ちるわけないし。
後、1000近くになって埋める馬鹿wwwwwwwwwww
どう考えても意味無いだろ。勘違いし過ぎ。
>2chのことよく知らないようだからいっておくと
こんな痛いことを書くちゃねらなんてまずいない。
アホか?w
クラ板って年齢層高いイメージあったけど、
そんなことはないように思えてきた。
>>22 元からそのつもりだわさ。
クラ板は結構厨房いるよ、草(w)大量に生やすような連中はスルーが吉
別のスレでファビョッてた奴じゃね? ラストは話題のコピペ荒らしに潰されるよりはマシだと思うけどね。
>>25 精神年齢は実際の年齢のように勝手に増えないからね。
正直、モダン楽器でバロックを演奏するのは止めて欲しい。 見ていて情けなくなる。
一言一句同じコピペだな、ファビョッて嵐たいかかまってチャンか
>>29 同意。モダン楽器でバッハを演奏するのは
バッハを冒涜する行為。
これもコピペじゃん
だからスルーしろと モダン楽器だ古楽器だと、区分にこだわるのはむしろモダン楽器しか聴かない人 ピリオド楽器派を騙って煽ってるだけだよ
平均律はみなさんどんなのをご愛聴? 私はロバート・レヴィンのが最近気に入ってます。 チェンバロ、オルガン、クラヴィコード、フォルテピアノで 弾き分けててかなり面白い。
>35 平均律1巻2番。
>>16 クイケン三兄弟がそろい踏みするんだ
福岡古楽音楽祭ってすごいなあ
リヒテルの平均律(録音:クレスハイム宮)って、 非リマスターのやつは音質どうだろう?
39 :
名無しの笛の踊り :2008/01/08(火) 21:41:21 ID:MpcgapyE
リヒターのオルガン協奏曲を買って来ました。 1200円でした。 ビバルディの調和の幻想の11番をバッハが編曲したBWV596が好きなんです
>>10 >乙ってのは即死防止の意味
どこにそんなソースあんの?
自分で勝手に理由作って押し付けんなよw
41 :
名無しの笛の踊り :2008/01/08(火) 21:45:25 ID:iu2GqBM8
>>16 コレは凄い!記憶にとどめておかねば・・・。
鹿児島人にとって近隣県で古楽が聴ける機会は殆ど無いからね。
>>41 必死でスルーしているが、却って痛々しいなwww
44 :
名無しの笛の踊り :2008/01/09(水) 00:12:15 ID:6UV13Mxx
45 :
名無しの笛の踊り :2008/01/09(水) 04:19:06 ID:r3JWWY66
有名な手品師兄弟のこと
奇人変人廃人が多いクラ板だが このスレはさらに度を超しているな
必死なお子様が一人紛れ込んで暴れてるだけだと思うが。
48 :
名無しの笛の踊り :2008/01/09(水) 15:37:13 ID:YyawAgbX
ヴァイオリン、フルート、ガンバだよね? 名前は忘れたw
ジギスヴァルト、 バルトルト、 ヴィーラント だったと思う
「シ」ギスヴァルト、なんだなこれが、よく間違われる
それぞれ射撃とカンフーと忍術を独学で学んだんだよ
だ〜か〜ら〜 わが国のつのだ三兄弟のようなもんだと何度言ったら...
54 :
名無しの笛の踊り :2008/01/09(水) 22:02:47 ID:y7bReubq
バレンボイムの平均律ってどうですか?
ウヘッ
56 :
名無しの笛の踊り :2008/01/10(木) 00:10:10 ID:20CE0pio
前スレ終了間際にクイケンのソナタCD(DHM)について質問させてもらった者です。
勧めていただいたので購入してみました。
すごく良いと思いました。
残響も過度ではなく程よい感じですし、想像していたものより良い意味で音に
張りがあり、はまってしまいました。
テンポは若干ゆったり目でしょうか。
バッハのソナタに興味が出てき、今度はこれを買おうか迷っているのですが、
どうでしょうか?
http://www.hmv.co.jp/product/detail/807310
>>56 カルミニョーラも良いと思うよ
色んなのを聴き比べるのも面白いからこれらも薦めてみる
ピリオド楽器だとポッジャーとピノックのやつ
www.hmv.co.jp/product/detail/540119
テンポは軽快で刻みが良いけどチェンバロの音が何かこもってる気がする
モダン楽器だとグリュミオー
www.hmv.co.jp/product/detail/759658
美音ですごく丁寧
テンポはピリオド楽器に比べるとかなり遅い
既に聴いてたらゴメン
58 :
名無しの笛の踊り :2008/01/10(木) 01:18:45 ID:20CE0pio
>>57 レス、ありがとうございます。全部未聴です。
カルミニョーラは最近活躍してる人だなあという印象しかなかったのですが、
バッハのCDを出してることをしって俄然興味がわいてきました。
買ってみようかなあ。
>>54 3枚目、4枚目として聴いてみるのが良いと思う。
1巻24番ロ短調のプレリュードはおすすめ。
全体的には
てきぱき爽快な演奏ではなく、重厚で繊細なゆっくりとした演奏。
とりあえずメインどころの鍵盤ものは全部聞いたと思う 平均律1・2、ゴルドベルグ、英仏組曲などなど んでマイナーな鍵盤曲にも手を出したいんだが これがなかなか売ってない。
61 :
名無しの笛の踊り :2008/01/11(金) 07:23:49 ID:XFfkpip2
アシュケナージの平均律が気持いい。 平均律ってすごい音楽ですよね。 聴いても聴いても飽きないです。
今更だが、この人の偉大さを思い知らされた。 カンタータ、ゴルドベルク、英仏組曲、平均律、管弦楽組曲、 チェロソナタ、バイオリンソナタ、バイオリン協奏曲 二つのバイオリンための協奏曲、ブランデンブルグ協奏曲 とまぁ、この一ヶ月に怒涛の勢いでこれだけ聞いたわけだけど、 どれをとっても素晴らしくて全く死角がないんだもんな。
1ヵ月でカンタータ
ガンバソナタのことをわざわざ「チェロソナタ」と書くくらいだから、 カンタータはせいぜいリヒターの選集を聴いだけだと推察できる
こんな意地の悪い住人からも愛されてるんだからバッハってすごいよな
68 :
名無しの笛の踊り :2008/01/12(土) 10:16:00 ID:iEx/Ofvr
__ rr‐-、 l´ li |l、_i . lー‐' ! i l l | l | . | | | │ ___ .__ l L_. _/ ̄ヽ !r´ i´ 〉 /⌒'| / ̄ヽi ̄ヽ /ニYニヽ / ', | ,|Y | / r‐'i | | | |. /( ゚ )( ゚ )ヽ | | ! `´ l | | ! ' ! ! l、 /::::⌒`´⌒::::\ ! ' | ! ! ,! | | ,-)___(-、| | ' | | ヽ | | l |-┬-| l | | / . \ | \ `ー'´ / ! / . \ / _/ ヽ、 ヽ / \ |--‐┬=''´ `Tー‐┬ | |
突然どうしたw
>>62 「聴いた」と「理解した」との間に日本海溝なみのギャップがあるんだよなバッハの場合
音楽を「理解する」ってのがどういうことなのかいまだにわからない。 それってロマン派以降の音楽の話じゃないの?
音の運動そのものに喜びというか快感を得られたら それで充分理解したと言っていいと思う。
「理解」なんてのは長年聞いてるリスナーが、 日の浅いリスナーと自分との差異をつけたいが為に生み出した幻想に過ぎないよ。 確かに巨匠の音楽は聞いてる内に新しい発見が次々と出てくるけど、 真にその意図がわかっているのは結局のところ作曲者のみだと思う。
>>73 >真にその意図がわかっているのは結局のところ作曲者のみだと思う
それを言っちゃーおしめーよw
75 :
前スレ996 :2008/01/12(土) 19:14:27 ID:nphWN1oC
流れ豚切ってすみません
>>5 前スレの996ですが、一週間考えても分かりませんでした
「別の楽しみ方」をコバケンのうなり声以下の僕にお教えください・・・
ゲイにはわからないかもしれんね
>>73 優れた芸術作品は時として作者の意図すら超えたものとなる、
という意味の言葉を残したのは誰でしたっけ?
バッハほどの巨匠になるとそのような作品も多いと思いますよ。
>>77 もしそれを当てはめるなら尚更「理解」なんて単語は不適切じゃない?
79 :
56 :2008/01/12(土) 23:19:37 ID:KtkSdkH2
>>67 レス、ありがとうございます。
ムローヴァは以前ほかの作品を聴いてすきだったので、バッハも聴いてみますね。
ところで、クイケンのCDですが、00年録音ということもあって、すごく
音がいいです。
聴いていると、日常とは違う世界へいざなってくれるような気がします。
>>79 いっそ伴奏付もクイケンにするのがいいよ
主役はむしろレオンハルトだけども、これが見事というほかない演奏
レオンハルトのテクニックのピークっていつごろ? どの録音で聞くことが出来る? おしえてえらいひと
'50'〜60年代にかけて (テレフンケンが主)
クイケンとレオンハルトのVnソナタは演奏に古さを感じるのは俺だけか? ポッジャーとピノックとか最近ではムローヴァとダントーネの方が俺にはピッタリ来るが
>>83 いや、いつまでも新しい。古くならない演奏。
マンゼ&エガーみたいなのがやがて時代遅れになる典型。
ポッジャー&ピノックではピノックに感動。
サントス&ベルダー(鰤)もストレートで好感の持てる名演。
ダール&アスペレンはそこそこだけど、レオンハルトと続けて聴くと月とすっぽん。
ホントにレオ厨って盲信的だなw
86 :
名無しの笛の踊り :2008/01/13(日) 19:03:09 ID:o3lWFxYk
イルジャルの四季なんて、古臭くてカビが生えちまった見本みたいな演奏だもんな。 マンゼのバッハもそうなりつつあるか。 イルジャルでもブランデンブルクはまだマシだが。
イタリアの古楽勢はたいていそんなもの。 HGラモンとかギター侍とかみたいな一発芸だから風化する。 イタリアでいい演奏するのってガッティくらいなものだと思う。
88 :
名無しの笛の踊り :2008/01/13(日) 21:20:33 ID:T91ES8rO
89 :
名無しの笛の踊り :2008/01/14(月) 03:51:01 ID:WYjV/tIK
あげ
レオンハルトも骨董
オランダ古楽派とイタリア古楽派の内ゲバか。
92 :
名無しの笛の踊り :2008/01/14(月) 17:17:02 ID:hrIbddrM
無伴奏チェロ組曲で名盤と言われるものを教えて下さい。
>>92 自分で探せ。
お前のパソコンは2ちゃん専用か?
95 :
名無しの笛の踊り :2008/01/15(火) 23:32:00 ID:LfhUvATC
犬からシュトックマイアー箱2つ、全20枚届いた。 偽作のレッテル貼られて最近いらない子扱いのBWV561がちゃんと入ってるのが泣ける。
オルガン作品全集はシュトックマイアー盤ってあるの知らなかった 俺は同じDocumentsレーベルのヴァルヒャ旧録音しかもっていない ヴァルヒャ旧盤はモノラルだが演奏はどう違うだろうか? 20枚で2900円程度か 俺も買った方がいいかな?
97 :
95 :2008/01/16(水) 15:24:53 ID:tSNWia9p
管弦楽組曲2番のベルリン古楽アカデミーのCDはソリスト誰だか分かります? 店頭で見つけたんだが演奏者の情報書いてなかったんだけど、買いかな?
>>98 Ernst-Burghard Hilse (flute)
演奏についての意見は
>>99 と同じ
102 :
名無しの笛の踊り :2008/01/19(土) 16:01:13 ID:JQSImaLO
ヴァルヒャは俺にはどうも演奏がのっぺりとしているというか平面的な 感じがして余りのめりこめないな。 チェンバロ演奏でもヴァルヒャよりはレオンハルトの方が好きだな。
なかなかレアだが(特に「平均律」のチェンバロ盤) カークパトリックの録音を聴くと両方の要素が調和していて感動する
無伴奏ヴァイオリンは好きだけど無伴奏チェロ組曲はどうしても飽きるな
>>104 誰の演奏聴いてる?
単に演奏がつまんないだけかもよ
>>106 そりゃ飽きるに決まってるw
曲のせいにすんなw
クニャーゼフとか聴けば?
坊さんが♪ 坊さんが♪
>>106 マの無伴奏は聴いたことないんだけど、全体にあんまりいい印象ないな、おれも。
必死な表情で弾く割に音が軽いし、音楽も淡白なんだよな。
定番どころでフルニエかシュタルケルあたり一度聴いてみたら?
110 :
名無しの笛の踊り :2008/01/22(火) 00:12:10 ID:p/XsM1+v
ちょいと質問です。 バーゼル・アンサンブルの音楽の捧げものって コーラングレ→クラリネット→バスーン てな具合で入ってますか? 聞いたかたいたら教えてください。
それが最高とは言わんけど、無伴奏チェロの印象変えるにはビルスマ旧じゃない?
ビルスマかウィスペルウェイの一回目を推します
ヨーヨーマってつまらないのかメモメモ
ヨーヨーマのアルマンドは素晴らしいよ
>>113 モダン楽器の演奏とともにオリジナル楽器の演奏も
お聴きになると興味が倍増すると思います
>>111 さん、
>>112 さんのお奨めのビルスマの旧盤など
いい加減モダン楽器でバロックを演奏するのは止めてほしい。 見ていて情けなくなる。
いい加減ピリオド楽器で現代の音楽ホール使うのは止めてほしい。 聴いていて情けなくなる。
>>119 君は、多くの古楽器演奏のCDは情けなく感じてるんだね。
>>120 CDはまだましだろ。
コンサートホールで実演聴いてみろよ。
抜けの悪い貧弱な音に愕然とするぞ。
ピリオド楽器がホールを選ぶのは事実でしょ 大人数入る大きすぎるホールのために音色やニュアンスを 犠牲にして音量のみを大きくしたのがモダン楽器なんだから、 モダン楽器を想定した大きなホールに向くわけがない
オリジナル楽器(ピリオド楽器)が興味あるならば まずはCDで聴いてください そしていいなと感じたら小ホールでの演奏会に行ってみたください モダン楽器では味わえない素晴らしい世界が拡がっていますよ
124 :
名無しの笛の踊り :2008/01/23(水) 19:53:18 ID:ovZtUu77
モダン楽器はただの糞w
125 :
名無しの笛の踊り :2008/01/23(水) 20:53:46 ID:B3LEzK4T
モダン楽器自体は素晴らしい モダン楽器でバロックやる演奏者が悪い
126 :
名無しの笛の踊り :2008/01/23(水) 20:58:10 ID:jlb/QMb6
演奏が良ければ、楽器なんて大した問題ではない。
そんな言い方しないでくれよ。 先日ミュンヒンガーの豊かに歌ったキレイなバッハを堪能したばかりなのに。
モダン楽器を完全否定するアフォがいるから、
129 :
名無しの笛の踊り :2008/01/23(水) 23:48:39 ID:APUrmS6m
ミュンヒンガーの管弦楽組曲は名盤の一つだとおもう。
ある楽器を思い浮かべて作曲するときはあるだろうから、古楽器がいいというのは わかる。 平家物語は琵琶と決まっているからね。 しかし、バッハをピアノやシンセもいい。 バッハは楽器を越えている。
131 :
名無しの笛の踊り :2008/01/24(木) 00:46:32 ID:+cklyapr
テツラフの旧盤って、今聴いても音質を古く感じるってことはないでしょうか?
132 :
名無しの笛の踊り :2008/01/24(木) 00:56:11 ID:8CgLeSSk
バッハは楽器を越え国境を越え地球を越える勢いだ
133 :
名無しの笛の踊り :2008/01/24(木) 01:06:42 ID:kqLOAJ9V
古楽器板があればいいのに。 キモいコガッキー隔離にちょうどいい。
コガッキーって呼び方を広めようと必死に古楽ヲタとモダンヲタの二役をこなしてる人がいますね
135 :
名無しの笛の踊り :2008/01/24(木) 01:36:58 ID:qVGwyBj/
137 :
名無しの笛の踊り :2008/01/24(木) 20:13:16 ID:xgVerKNh
それにしても、古楽器以外でバロックを演奏する等と言う発想が どこから沸いて出てくるのかさっぱり理解できない。
俺なんてエレキギターでバッハ練習してるよ
139 :
↓死ねカス :2008/01/24(木) 20:46:15 ID:j9kJlIpN
>>137 ←何だこの思考停止した馬鹿は
↑はぁ?アホ?w
おちつけ。「古楽器」という言い方をいまだにするのはアンチピリオド楽器の 連中だよ。古楽器派を装ったアンチピリオド楽器の人が、 わざとたたきやすいような発言してるだけだろう。 俺はピリオド楽器好きだけど、楽器より重要なのは奏法、つまり奏者。 イタリアの連中みたいな弾き方するくらいなら、モダン楽器でも ピリオドアプローチの演奏のほうがずっと好きだ。
今はどう奏するかが重要で、古楽器に固執する時代は終わった(でもそういう時代は必要だった) みたいな事を、昨年の音楽の友のバッハ特集で鈴木兄が言ってた。
鈴木弟もそういう趣旨の本を出してるね「古楽器よさらば」だっけ。 そういう本質から外れて、表面的に楽器にこだわってるのは、 むしろモダン楽器しか聴きたくないっていう人たちだよ、今では。
鈴木雅明は昔、 「古楽器でも良い演奏ができるのではなく、古楽器だから良い演奏ができるのです」と空気読まないことばっか言ってたのに
だから、そういう時代は必要だったんだよ。
かつては、そして今でも
>>137 (そして草「w」生やしてることから見ておそらく
>>139 、このスレで必死なお子様と同一人物)
みたいな(古楽器派を騙っているが)アンチピリオド楽器
の人間がいて、そういう人間は、いい演奏でもピリオド楽器というだけで
無条件で聴こうともしなかった(あるいは
>>137 みたいな人間はいまでもしていない)。
今でこそ常識ある人間は楽器にこだわらずいい演奏を好むけど、
それは古楽器に固執する時代を経たからこそ、ともいえる。
ただ、副作用として、
>>137 (=139)みたいにピリオド楽器に極度に拒絶反応を示して
しまう人たちも出てきてしまったんだろうけど。
145 :
139 :2008/01/25(金) 20:39:04 ID:x0P9xYvI
>ただ、副作用として、
>>137 (=139)みたいに
オレが137と同一人物扱いされてんだかさっぱりわからんのだが。
副作用で同一指定されたんじゃね
そっか。
>今でこそ常識ある人間は楽器にこだわらず
これこそ妄想だろ。
楽器に拘らない奴の大半が何にも拘りを見せない平凡人間じゃねーか?
古楽器の演奏が好きならそれでいいだろうし
モダン楽器の演奏が好きならそれでいいだろ。
>>137 のような発想になるのは馬鹿だと思ったが。
楽器にはこだわりはないが、聞いた結果ピリオドの大半がカスなのはがち。
>>148 みたいな気概のある奴、俺は嫌いじゃないぜ
でも 「楽器にはこだわりはないが、聞いた結果モダンの大半がカスなのはがち。」 だったらメタクソに叩くだろうことは火を見るより明らかなのが2chクオリティ
バッハのブランデンブルグ協奏曲がお気に入りです。 レオンハルト、リヒター、カザルスの3枚を買おうとおもうのですが これら以外にお薦めの盤はありますか?
>>152 アーノンクール。
初めて聞いた時にソロとオケが対話していてオペラみたいだと思った。
>>152 ラ・プティット・バンド
2番以外はこれがベストだと思う
>>152 ベルリン古楽アカデミー ゴリゴリ系の極致 最左翼
ベルダー&ムジカアンフィオン サラサラ系の極致 最右翼
その間に位置するのがパロット、MAK、グッドマン、クイケン等
>>153-156 みなさんありがとうございます。
参考にしてみます。
各曲、各楽章ごとに好みが出てくるからやはり色々な名盤を聴きたいですね。
158 :
名無しの笛の踊り :2008/01/27(日) 09:55:10 ID:Jeah1xgT
>>157 その反応はないわwww
だったら最初から自分で色々きけばいいじゃん
了見の狭い輩だなあ。 いちいち揚げ足とるなよ。得意げにwを3つもつけてさ。 157は、いろいろ聴きたいけど、星の数ほどある中から何を選べば いいか、参考までに教えてくれって聞いてるだけだろ?
161 :
名無しの笛の踊り :2008/01/27(日) 11:42:58 ID:q6MAZJK3
初めてバッハのCD買おうと思っているんですが、どれがいいですか? ラヴぁーズコンチェルトが入っているCDでお願いします
>>154 横レスだが、2番の演奏には何か問題があるの?
どうやら若干名(1人か?)の口が悪くて自己主張のはげしいキチガイ粘着がこのスレ の空気を悪くしているようだな
kyrieのことか
168 :
名無しの笛の踊り :2008/01/28(月) 00:21:05 ID:RqR9aJwl
まあたまには必要だわな、確かにw
170 :
名無しの笛の踊り :2008/01/28(月) 12:49:52 ID:+gwiSTd+
>>164 トランペットのかわりにホルンを使ってる
今朝FMでブランデンブルクNr.5をやっていたが ピッチは低いわ、テンポはバカ速だわで壊れたプレーヤーみたいな演奏だった(ラ・ストラヴァガンツァとか言う団体) 一体どんな理論的根拠があってこんな演奏をするのか知らないが 「音楽」になってないんじゃしょうがないだろ とても十年は残りそうもない。
プロの方ですか?私も同意見です 古楽器の演奏なんて弾くのも聴くのも劣等人種なんだから 全員ガス室送りにしたら良いと私も思いますよ
私もそう思います。
ですよねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それにしても、モダン楽器以外でバロックを演奏する等と言う発想が どこから沸いて出てくるのかさっぱり理解できない。
いい加減古楽器でバロックを演奏するのは止めてほしい。 見ていて情けなくなる。
>>179 同意。古楽器でバッハを演奏するのは
バッハを冒涜する行為。
おばかのすくつか、ここは
古楽器奏者及び古楽器演奏を聴くような者は、考えうる限り最大限の 苦痛を伴ったやり方で死刑にするべし
何故モダン楽器のみにこだわるのか? 何故古楽器のみにこだわるのか? バッハの曲にはそんな偏狭さはないぞ
>>183 みたいな気概のある奴、俺は嫌いじゃないぜ
>>184 これは区別だ。劣等人種チョンと日本人を同列に論じてはならないのと一緒だ。
すぐれたモダン楽器のみにこだわることは許される、バッハもそれを望んでいる。
だが、古楽器のみにこだわることはバッハへの冒涜だ。そんなチョン並の奴らは抹殺していい。
187 :
56 :2008/01/28(月) 22:56:33 ID:IoVyezLe
>>56 です。
カルミニョーラのソナタCDを聴きました。
すごくいい音色です。
クイケンの無伴奏もとてもよかったのですが、伴奏つきのソナタも良いですね。
同じソニーから去年出ていたので、ツィンマーマン(と読むのかな)のピアノ
伴奏のCDも一緒に買ってみました。
これもすごくヴァイオリンの音がきれいです。ただ、伴奏はピアノよりチェンバロの
方が良いかなあと思いました。
>>187 伴奏付のほうも名曲なのに、無伴奏の陰に隠れてるのが残念だよね。
一つの演奏だけじゃなくていろいろ聴いてみるといいよ。
伴奏付のほうもクイケンとレオンハルトの演奏はオススメできるよ。
このスレは今日から古楽派のバッハファン専用スレになりました。 モダン楽器キチガイのみなさんはさっさと別のスレでもたてて立ち退いてくださいね。
まともな人は皆mixiに逃亡か 2chのバッハスレこれにて終了! ↓以下キチガイ共の罵倒合戦
192 :
名無しの笛の踊り :2008/01/29(火) 00:18:32 ID:U8TVQmt1
|=- =、 | ^ ゙ )) .---|、 ,- )) wkwk! . 文.| ゝ゚ |)) .---| ∀) /))⌒ミ |ー/ |∀`) ⊂|| ̄ ⊂ ノ
193 :
名無しの笛の踊り :2008/01/29(火) 04:11:04 ID:6tSVDmhg
楽器の是非はどうでもええけど 独逸人以外のバッハは認まねい
バッハの演奏を忠実に再現するには、 切れるぐらいへたくそな桶と合唱のメンバーを集めないと。 人数もぎりぎり足りないくらいに絞り込んで。
そして忙しさからプリプリしてる指揮者も欲しい。
>>187 クイケンとレオンハルトのより、ポッジャーとピノックやムローヴァとダントーネのが好きだなあ
保守
ポッジャー&ピノックよりは、クイケン&レオンハルトが十倍好きだな ムローヴァのは未聴
自分もポッジャーはなんか苦手なんだよな、フレージングとか。 ムローヴァのは未聴。
200 :
名無しの笛の踊り :2008/02/01(金) 01:29:12 ID:Z8Dk7X4s
ヘンゲルブロックのロ短調ミサ曲いいねぇ ムローヴァのは未聴。
俺もムローヴァのは未聴だがヘンゲルブロックのロ短は最高
ムローヴァ&ダントーネは最高だよ 皆に聴いてもらいたい
評判悪いけど、ガーディナーのロ短は最高 ムローヴァのは未聴。
204 :
187 :2008/02/01(金) 23:37:38 ID:nojOQxjb
>>196 ムローヴァは好きだったので、お勧めいただいたCDを買ってみました。
すごく軽やかで良いと思いました。
う〜ん、どれも、それぞれに良さがありますね。
ZIMMERMANNのCDは、伴奏がピアノだということもあって最初は
違和感を感じたのですが、慣れればそれもなくなりました。
音がすごくきれいです。
ところで、無伴奏のCDはクイケンのものを今でもよく聴いていますが、
ヴァイオリンのことを全く知らない私が聴いても、この人滅茶苦茶
上手いんだろうなあ、と思わされます。
206 :
名無しの笛の踊り :2008/02/02(土) 00:32:57 ID:uo89riB/
そんなことよりリヒター聴こうぜ!
すいません。趣味じゃないもので。
ムローヴァのは未聴。
>>205 バッハの音楽って基本的にロマンティッシュでね?
リヒターのマタイはなんだかんだで やっぱり最高クラスの一つと思う。 ムローヴァのは未聴。
>>210 最初にリヒターを聞いてしまうと、それが他の盤を評価する際のものさしになってしまうよねw
>209 そうなんだよなあ。 バッハほどロマンティックな音楽はないかもなあ
ロマン主義的にバッハを解釈するのはバッハを冒涜する行為。
『ロマン主義的解釈』の意味がわからない
215 :
名無しの笛の踊り :2008/02/02(土) 13:12:37 ID:bpzp4yNn
最近かなキース・ジャレットとかジャズプレイヤーがジャズの人気がなくなって食えなくなってきてるのか 知らないけど人気のバッハを演奏するようになってるけど なんかみっともないよね
216 :
名無しの笛の踊り :2008/02/02(土) 13:15:06 ID:bpzp4yNn
キース・ジャレットの昔を知っている俺から見れば実に惨めな奴だ
キースは昔からバッハやヘタクソなモーツァルトを弾いていたがチックほど悲惨じゃない。
キースの話題はこれぐらいで
>>213 しかしバッハ本人の演奏は自由闊達限りないものだったのだが。
キース好きなので勘弁して頂けないか
キースって最悪だよねw
これ以上キースの話題を出すなら二度と来ない。
最長一週間はスレを覗かない。
シャコンヌを含め無伴奏Vnのおすしめと言うか名演奏は誰のだとおもいます?
HMVの方が安くないか? 調べてないけど。
平均律は新品で安いのもいろいろある オクで買うメリットなし
リヒテルかフィッシャーかで悩むなんて意味わからん。 とりあえず選択のポイントを1つでも挙げれば、親切な人たちが 嬉々としていろいろ薦めてくれるぞ。
キースじゃレット最高じゃん?
バッハの曲をピアノで弾くのは外道。おチャイコのピアコン1をチェンバロで弾くようなもの。
>>224 ありとあらゆる同時代の証言にあるのだがねぇ。
平均律なら、手に入るのならばフェインベルグを薦めておく。
「ロマン主義的にバッハを解釈する」 「バッハ本人の演奏は自由闊達限りないものだった」 これがどう関係あるのかわからんのだが。 「自由闊達限りない」の同時代の証言とやらを具体的に書いてくれればわかるかも知れない。
>>234 んなこたあ知ってるよw
そういう証言があるというのと
>>219 でさも聴いたかのように断言するのとじゃ
全く意味が違うことが理解出来ないくらい頭が悪いという理解でいいんだな?
ま、どうでもいいんだけどね
ああ、最初の書き方が拙かったな。 それはすまないことをした。 後期ロマン派のように、奏者の好みで改編すら許容するってのはともかく 楽譜を絶対的な聖典かのように扱い、感情もクソもない機械的演奏とは別だとの意で書いた。 方向性が違ったとしても、アプローチの方法としてはロマン主義的な解釈は近しい。
>楽譜を絶対的な聖典かのように扱い、感情もクソもない機械的演奏 たとえば誰の演奏? >方向性が違ったとしても、アプローチの方法としてはロマン主義的な解釈は近しい。 方向性が違って、なおかつ「近しい」アプローチ? アプローチって接近するって意味だよ。 方向が違ってるのにどうやって近くに接近できるの?
楽譜は絶対的な聖典ですが。
>>237 恐らくこういうことが言いたいんですよね?
つまり、比較の片方に
「楽譜を絶対的な聖典かのように扱」った「感情もクソもない機械的演奏」
とやらがあって、それに対してロマン主義的な解釈はバッハ本人の演奏が
そうだったように「自由活闥」であり、音楽のアプローチは違っていても
バッハの精神にむしろ「近しい」と。
プゲラww
ストコフスキーなんかはロマン派的になるの?
どうもそういう理屈らしいよ「楽譜を絶対的な聖典かのように扱」わず「自由活闥」だからw
あれだ、ブリュッヘンが無伴奏チェロ組曲をブロックフルートで演ってるのも 「楽譜を絶対的な聖典かのように扱」ってないし、「自由活闥」な演奏だから ロマン主義的な解釈だなw レオンハルトが無伴奏ヴァイオリンソナタをチェンバロに変奏してるのも やはりロマン主義的な解釈だし、古楽器奏者が楽譜にない装飾を入れるのも(ry
BS2でクレーメル。
2008年 2月4日 (月) 00:55〜03:59 クラシック ドキュメンタリー Aモード・ステレオ
バック・トゥ・バッハ 〜 クレーメルの世界 〜
2月4日(月) 00時55分23秒〜01時53分53秒 [0時間58分30秒]
内 容:
当代屈指のバイオリニストとして知られるギドン・クレーメル。 現代音楽にも積極的に取り組み、
つねに第1線で活躍し続けてきたクレーメルが、 バッハの無伴奏バイオリン・パルティータ全曲を20年ぶりに録音した。
バイオリニストにとって、すべての音楽家にとって原点ともいえるバッハに再び向き合う姿を、
クレーメル自信の言葉を軸に描くドキュメンタリー。
出 演: ギドン・クレーメル (バイオリニスト)
[ 制作: Finkernagel & luck / EuroArts (2006年, ドイツ) ] 詳細を閉じる
ギドン・クレーメルの Bモード・ステレオ 無伴奏バイオリン・パルティータ
2月4日(月) 01時53分53秒〜03時08分53秒 [1時間15分00秒]
1. 無伴奏バイオリン・パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002
2. 無伴奏バイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004
3. 無伴奏バイオリン・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006
( 以上 バッハ作曲 )
バイオリン : ギドン・クレーメル
[ 制作: Finkernagel & luck / EuroArts (2006年, ドイツ) ]
http://www.nhk.or.jp/bsclassic/crs/index.html
>>243 なんかそれ見て思ったが、当時って楽器指定ってあって無きがごとくだったんだよな
ということは、バロック時代はロマン主義だったんだな!びっくりだ!
そろそろ飽きてきたね。
「感情もクソもない機械的バッハ演奏」と「ロマンティックなバッハ演奏」どちらが バッハの意図にそってるかなんて、つきつめればバッハ本人にしかわからんことなんだよなあ。 無感情にてきぱき弾くのがたまらんとか思うかもしれんし ひょっとするとマイスキーのバッハに深く耳を傾けるかもしれんし だから分らないことを分ったように演奏することがいかんのであって (バッハの代弁者みたいな言動、演奏)いつも自分を疑い続けている 演奏が一番バッハの表現したかったものに近いのかもしれない。
>楽譜を絶対的な聖典かのように扱い、感情もクソもない機械的演奏 誰の演奏? 凄く興味あるんで是非教えて
>>248 個人的には機械的な演奏は非常に退屈だけれども、
湧き立つような熱い感情を、冷静かつ客観的な理性で抑えてる、
絶妙なバランスのとれた演奏が好きかな・・・。
特に短調系はそう思う。
一見表面的には冷たいんだけれども、中は熱い。そんな感じ。
機械的な演奏は外も中も冷たい。
粘着に挙げ足を取るだけのスレ
252 :
名無しの笛の踊り :2008/02/05(火) 00:12:41 ID:8ReHIYko
決まり手がとったりだけの相撲のようだね
ロマンティックかどうかよりも、とりあえず様式感があるかどうかで話した方がいい気がする。 『ロマン派的演奏』の意味がわかんないし、 ヘンゲルブロックのようにバロックの様式守ってロマンティックな演奏は可能。
バルトの笛の話をする住人はもういないようだね
255 :
名無しの笛の踊り :2008/02/05(火) 10:09:01 ID:C35znC6G
,, ‐  ̄ ̄Y⌒ヘ、 , イ 彡――v彡くヘ、 // / V} // / 'l} ,',' ,イ _,ノ ,廴.〉 // ノミ イノひ> 〈ひト、 ,',' ハミ `´ ', 〉;! ト、 イ⌒ヽ) \ , rt_,r〉l.}.| }} .|h、) _,_,{ } :| Uns're Damen und Herren,werden ruhig. 川 川|lh、 ´ ̄⌒ .}从 Was denken Sie über die Werke von Bach nach, den ich arrangierte? 川 ミ川l八 _ j_ノ | | ヽハ ハ川リ、  ̄ 二入} }リ リ川>'’ | \ / ハ、_
256 :
名無しの笛の踊り :2008/02/05(火) 10:12:37 ID:C35znC6G
,, ‐  ̄ ̄Y⌒ヘ、 , イ 彡――v彡くヘ、 // / V} // / 'l} ,',' ,イ _,ノ ,廴.〉 // ノミ イノひ> 〈ひト、 ,',' ハミ `´ ', 〉;! ト、 イ⌒ヽ) \ , rt_,r〉l.}.| }} .|h、) _,_,{ } :| ×Uns're Damen und Herren 川 川|lh、 ´ ̄⌒ .}从 ○Meine Damen und Herren 川 ミ川l八 _ j_ノ | | ヽハ ハ川リ、  ̄ 二入} }リ リ川>'’ | \ / ハ、_
258 :
名無しの笛の踊り :2008/02/05(火) 18:58:49 ID:xnhM2ZVd
やっぱ、鍵盤曲は、グールド、声楽曲は、ヘレに限る。
259 :
名無しの笛の踊り :2008/02/05(火) 19:28:11 ID:liqKCjac
折角バッハのスレなんだから、演奏家の話で終わるのはちょっと・・・
平均律クラヴィーアの決定版を教えてください。
>>260 名盤は色々あるけどどれが決定盤かは自分で決めることじゃないの?
この間出た麻矢タソのはとても良かったよ、とりあえず
ホントは作曲したのに近い年齢で名演奏があれば一番いいと思うけど 何歳頃の作曲なんでしょう。 wiki でわからんかった。 聞く方も、同じ年代だと共感度倍増の気がする。
250年前の10歳と今の10歳が同じ感覚なわけなかろうに。 と釣られてみた。
265 :
名無しの笛の踊り :2008/02/06(水) 06:38:44 ID:cjdFuMPj
266 :
名無しの笛の踊り :2008/02/06(水) 13:11:08 ID:/bJn6hnK
バッハと芸風が似た作曲家なんて他にいるだろうか。
↑ゼレンカ
ドラランドのグラン・モテ
>>269-270 その2人は明らかに作風違うだろw
ゼレンカは確かに対位法への極度のこだわりは似てる
マジなはなし、ドラランドのグラン・モテはバッハのカンタータに比肩すると思うんだけどなあ
ドラランドか… ソーキンズ氏はハイペリオンにひどいことをしたよね 楽譜の校訂はそれはもう大変なものだったんだろうけど…
あー…アレ以来ハイペリオンの新譜減ったような気がするよね
275 :
名無しの笛の踊り :2008/02/07(木) 06:14:27 ID:ntGN7cvR
ゼレンカ ドラランド ありがとう!
お尋ねです。 リヒテルの平均律全集盤(RCA Victor Red Seal)を所有しております。 この安物CDは音質が大変に悪いのですが、去年リマスター販売されたものの音質はどのような感じでしょうか? 国内盤もVictor Entertainment とBMG(第一巻のみ)と出ていますが、どのような特徴がありますでしょうか? BMGが第二巻も発売予定なのでしたら、音質の様子見にBMG盤を購入してみようと思います。 しかし、発売されずVictor盤を買う羽目になったら無駄が多いことになってしまうので、悩ましいところです。 その辺の情報はありますでしょうか?
毎度の工作活動お疲れさまです
281 :
名無しの笛の踊り :2008/02/10(日) 13:28:33 ID:6GzFsNEk
おれは「音楽の捧げもの」 はバッハで一番気に入ってる曲だけど 殆どここでは話題にならないね
渋いですなあ
281 好きな曲順 1、音楽の捧げもの 2、フルートソナタ 3、ヴィオラダガンバとハープシコードのノナタ
日曜や連休最後の夜とかに鬱MAXで死ぬほど会社に行きたくないときに 音楽の捧げものを聴くと、なんか諦めがついて蒲団にもぐり込める。 フルートソナタやフーガの技法にも同じような効能あり。
BWV198が死ぬほど好きだ、あんまり話題にならないけど 壮麗さもあるがしっとりとして悲愴になりすぎずに死者を悼む こんな追悼曲で自分の葬式出して欲しい
↑↑↑↑↑↑↑ 音楽の話してんのに何でそんなの暗いの?
BWV198が追悼作品だからだけど?
すみませんすみません、バッハの作品といっても器楽作品しか聴かない 厨房が自らの浅はかさを露わにしたレスをしたようでご迷惑おかけしました
ここクリスマスオラトリオの話題いい?アーノンクールの新譜聞いたひといますか?
神の時はなんとかナリ、のシンフォニア(リコーダーがチャーミングなやつ)が好きナリ
291 :
名無しの笛の踊り :2008/02/11(月) 01:12:38 ID:LW+x1L/c
鬱なとき、音楽の捧げものを聞いたら、よけい鬱になるかも
292 :
いざよひ ◆nR0QKwo/p2 :2008/02/11(月) 01:46:29 ID:pX2b6bu5
293 :
名無しの笛の踊り :2008/02/11(月) 06:06:52 ID:kxqOnSDK
おまいら、テューレックの平均律を聴いてみろ。 すごいぞ。
294 :
名無しの笛の踊り :2008/02/11(月) 11:29:56 ID:4DFQ922n
>>289 アーノンクール自信たっぷりの、堂々とした名演。シェーンブルク合唱団もとてもうまい。
でも個人的には、1度目のウィーン少年合唱団との素朴な演奏に惹かれる。
295 :
289 :2008/02/11(月) 12:02:41 ID:FLw4P26K
>>294 旧録音はソリストもボーイソプラノですよね?
シェーンブルク合唱団って初めて聞く名前だなと一瞬考えてしまった
六声のリチェルカーレは弦楽版の演奏が好きです
299 :
294 :2008/02/11(月) 20:58:15 ID:4DFQ922n
>>289 そうですね。そこらへんで好き嫌いは出るかもしれません。
鬱な時はイギリス組曲がよいよ。
テューレックの平均律、BBCのは凄いと思う。
>>300 そうだね。6番二短調のサラバンドなんか特にいいね。
303 :
名無しの笛の踊り :2008/02/12(火) 00:55:32 ID:uJNpJVT/
テューレックの平均律何種類もあるのか? 俺が聴いたのは、1963年に録音された議事モノラル。
304 :
名無しの笛の踊り :2008/02/12(火) 00:56:49 ID:uJNpJVT/
訂正。1953年だった。
305 :
名無しの笛の踊り :2008/02/12(火) 02:14:10 ID:aapGxGHM
前スレで上がってたかもしれないけど、 ベスト100はどうでしょう?6枚組。 マタイ受難曲ゲーネンヴァインのだけホントは欲しいのだけれど、 オムニバスしか売ってない。 ゲーネンヴァインのはタルコフスキーの映画で使われていたので興味を 持った。 リヒターとはまた違った感じでいいなと。
307 :
名無しの笛の踊り :2008/02/13(水) 21:47:04 ID:aZ+ZtxTE
マクリーシュのマタイ受難曲のCDは聴いてみる価値ありですか?
価値は人それぞれ違うから。
自殺する時に傍らにマタイ受難曲をループさせておく。
隣の部屋でマタイがかかりっぱなしだ うるさい
>>307 初のOVPPマタイだから聴いてみる価値はあるだろう。定価で買う価値があるかどうかは人次第
シュトックマイヤーのオルガン曲全集を注文しようと思ったら廃盤になっとる。 おとついチェックした時に注文しとけばよかった………。orz
レオンハルト指揮ブランデンブルク協奏曲で、3種の現役盤にリマスター等による音質の違いはある?
315 :
名無しの笛の踊り :2008/02/15(金) 01:35:05 ID:wnzz2NCX
>>314 あまり違いを感じないけど・・・
でも、CDより初版のLP(自筆楽譜ファクシミリのおまけ付き!)が最高です。
なぬ、、そんな物があるのか。今度組合行った時に探してみよう。 他にも同じように美味しいLPはありますか?
>>313 俺が1週間位前に
注文してたんだけど
昨日、廃盤メール来て強制キャンセル…
>>313 >>317 >>95 だけど、あるうちに買っておけば良かったのに。
ヤフオクでも一時期うんざりするほど出品されてたのに
今見たら1つずつしかなかったよ。しかもボッタ栗だし。
319 :
名無しの笛の踊り :2008/02/16(土) 18:01:09 ID:uUwZG9X4
夕暮れ時に聞く、ゴルトベルクが好きだ。 なんともいえない気持ちになる。
パルティータ1番で泣く
>>316 TELEFUNKEN の DAS ALTE シリーズはみなものすごく音いいよ。
レーベルが黒金の頃のを見たらためらわず買っとけ。
(青白レーベルでも充分にいい)
音以上にCD化されていない古楽のいい演奏がいっぱいあるし。
あと、クイケン、ビルスマの無伴奏はCDとアナログ盤では
音のニュアンスが段違いなので演奏が好きなら見つけたら
即買っておくといいよ。
犬でマルチバイにするため、欲しくないけど バウムガルトナーのブランデンブルグを購入したら これが、ほのぼのしててよかった。 また、古楽器じゃ出ない艶がある。
古楽器でも艶は出るし。 大体、艶って何だよって言われると、お前も俺も困る。
寝る時に適した平均律クラヴィーアか、無伴奏チェロってないかな。 平均律寝ながら聞くと、一番の前奏曲の静謐さは、このまま時間がとまってほしいと思うんだけど、 二番の前奏曲で心臓が止まりそうになるんだよな。ものによっては、、、。
326 :
名無しの笛の踊り :2008/02/17(日) 03:26:45 ID:R6sIUbi7
327 :
名無しの笛の踊り :2008/02/17(日) 08:35:38 ID:owccHYjp
>>325 平均律:ヤンドー、アスペレン
無チェロ:ジャンドロン
ってのはどう?
>>322 ブランデンブルクは数ある同曲のCDでもソリストの
巧さが際立っている モダン風ではこれが自分のベスト盤
近い時期に録音された管組は音が歪んでいて
弦が薄味なのも目立っていまいちだった気がするが
フルニエ無伴奏チェロ東京ライブ買ってきたけど録音も中々いい
ブレスV思い出したわ
332 :
名無しの笛の踊り :2008/02/18(月) 06:40:21 ID:3Yjh24cK
無伴奏チェロは演奏者によってえらい違うね まあ当たり前かもしれないけど
ティーポとティエンポとティンポの区別がつきません
パルティータ BWV825-830のCDですが 渡邊順生のCDが気になります どうでしょうか?
>>335 粘っこくてくどい。
音楽がところどころ止まる。
最初に買うならレオンハルト新、スコット・ロス、ベルダーあたりが良い。
>>336 レス サンクス
ネットで情報を探っていたら、渡邊順生の評判がいいので気になった
高いから試聴してから買いたいのだが
どこでも試聴ができないので残念
>>336 さんには合わないようですね
レオンハルトの新盤(Virgin)は安くていいのだが、試聴してみたが
音がやや不明瞭だったので・・・
他にはロスとかベルダーですか
試聴できないかネットで探して見ます
スコット・ロスがいいと思ってる人いるの?いないよね。
>>338 歯切れ良くていいと思うけど?
どういう点がダメだと思うの?
パルティータ BWV825-830の件 ロスとかベルダーのCDはネットで試聴出来るところは見つからなかった 残念 でも鈴木雅明のパルティータのCDが試聴できた これは俺の好みに合っているようだ ちょっと高いけどこれを買うことにするよ ただ渡邊順生がまだ少し気にはなるが・・・
渡邊もロスも最高の名盤のひとつ。 買ってまったく問題なし。
Type I ドレフュス旧、その他モダン弾き テンポ一定、ルバート無し 機械的に突き進む Type II レオンハルト、ドレフュス新、ベルダー テンポはキープしつつルバート 基本的にはさらさら流れる Type III 渡邊、カロラン、ラムペ ルバートでテンポを崩し、ねちっこく止まっては進む 90年代以降流行りのスタイル Type IV ロス 一人だけ違う。
>>342 演奏スタイル別に分類したレスは有難い
ネットでの試聴だからはっきりとは分からないが、鈴木雅明は Type II に近いか?
チェンバロの音色が澄んでいていい感じだったが・・・
ゴルトベルク変奏曲のチェンバロ演奏では、コープマン、ロスで聴いていたが
最近アンタイ盤を買った
これが大当たり、俺的にはこれが決定番
フランス組曲では、曽根麻矢子盤(Erato)、
イギリス組曲はレオンハルト盤(VC)で満足している
そんな俺に合ったパルティータは誰の演奏だろうか?
>ルバートでテンポを崩し、ねちっこく止まっては進む
渡邊順生は敬遠しておいた方がいいのかな?
再度、鈴木雅明のパルティータをNAXOS MUSIC LIBRARYで じっくりと、といっても15分間だけですが試聴しました 演奏も中庸でまたチェンバロの音色がいいし録音もいい やっぱりこれに決めます 皆さん、有難うございました
バックハウスのイギリス組曲6番,ランドフスカのチェンバロが好きな私は誰のを買えばいいですか?
346 :
名無しの笛の踊り :2008/02/19(火) 23:45:46 ID:mAW9MY70
フェルツマンのパルティータをお勧めします。
リチャード・グードのパルティータってどうですか?
リュブサムのパルティータおすすめ
>>344 BISの鈴木の『パルティータ』は『インヴェンションとシンフォニア』と共に
オーソドックスな演奏で買って損のないCDだ
>343 俺にはねちっこいとは感じないけど人様々。 ただ、渡邉氏のライナー解説は目鱗だからあれを読むだけでも価値があると思う
>>349 お!、鈴木のファンがいた
当方、ヴァルヒャのインヴェンションとシンフォニアにがっかりしていたところ
鈴木盤に出会ってこの曲のよさをようやく味わったものだ
俺が住んでる北極では、チェンバロ・コンチェルトBWV1054のスコアが 入手不可なんだが、すでに春一番の吹いた東京では一体どうなんだぜ?
わたし
>>306 だけど、なかなか良かったよ
ソロ・合唱いずれも素晴らしかったと思います。
bassが怪演でしたな。 あれはあれで、結果的に良かったかも。
ゆうべのBS11の無伴奏チェロ組曲良かった? ボキは眠くて聞いてなかったけど
356 :
名無しの笛の踊り :2008/02/27(水) 02:44:18 ID:yQV3FEzd
>>345 ラルフ・カークパトリック(※Dスカルラッティの作品番号に名を残す)
のハープシコードを聴いてみては、いかが?
きっと気に入ると思いますよ
357 :
名無しの笛の踊り :2008/02/27(水) 13:16:34 ID:86qFqovU
>>357 そう、それ。
他の録音はないと記憶している。
同じマスターから来ているから、
その間接音でぐもぐもになってるのが気にならないなら
わざわざ他のを買う事もないと思うよ。
359 :
名無しの笛の踊り :2008/02/28(木) 00:24:56 ID:H4xRHzPZ
最高! "リヒテルのバッハを愛せない人間は、実際人間としてどうかと思う。この雄渾な表現に打ちのめされ、感動しない人間は、 人間としての心が欠落しているように思われてならない。音楽を語る資格は、この演奏に感動tできるか否かにかかっている。 この演奏を聴いて何も感じない人間、反発を感じる人間は、音楽を聴く素養ができていないと思ったほうがいい。" リヒテルへの拍手喝采, 高槻
360 :
名無しの笛の踊り :2008/02/28(木) 00:52:46 ID:SWw+YTXg
リヒテルの平均律がどうも好きになれないボクは、音楽を聴く素養ができっていない のかもしれない。 でも、やっぱ、あのフニャチンの平均律は好きになれない。
おれも、、、。初平均律がリヒテルだったんだけど、音の悪さはともかく、 何度チャレンジしても挫折。 でも、HMVは否定派も大人気ないと思う。 相性もあるわけで、誰がどう思おうと好き、ってものは、やっぱり他人の否定は意味がない。 というわけで、HMVでけなされまくってるグルダが一番自分にはあってる。
初平均律がレオンハルトのボクは幸せ者だあ。
>>363 俺も俺も!!
素晴らしい演奏だと思うが、
あれが基本になっちゃったらちょっと困るw
初じゃなかったが、苦手だったバッハがレオンハルトのおかげで大好きになった
おいらの初平均率はリヒター、おいらは幸せ者だなあ
ヴィヴァルディの四季でクラシック音楽の門をたたき ニ短調のトッカータとフーガでバッハデビュー そんなオッサンの初平均律はカークパトリックのクラビコード うーん、マニアックだw 今ではご多分に漏れずレオンハルトを愛聴
リヒテル好きじゃないと音楽好きの資格はない! というような書き込みはいかがなものか? 人は一人一人感性が違うのだ 自分を基準にしか考えないような偏狭者は 逆に自身の音楽人生を狭めているようだ
>>362 確かにその盤は、それまで聞いてた日本ビクター盤(メロディア)とはかなり印象が違ったね。
輪郭や芯はよりくっきりしてて力強い。逆に少しキツイ音だなと感じるところもある。
私の初平均律はグルダですたw
流れを切ってすまんが、BWVでお気に入りの曲を検索したいのだが BWV1052-1065は使いまわしが多いようでようわからん。 データベースからSQLで目的の曲をさがす場合 >select * from BWV_table where (BWV=1056 or BWV=1059) and movement='2nd' and instrument='harpsichord' => BWV 1056 2nd F minor (sinfonia from BWV156) >select * from BWV_table where (BWV=1056 or BWV=1059) and movement='2nd' and instrument='oboe' => BWV 1059 2nd D minor (sinfonia from BWV156) でOK?
373 :
名無しの笛の踊り :2008/02/29(金) 10:18:59 ID:xsxr6RzN
>>372 すげー(ノ゚听)ノびっくり!!超ホスィ!!
>>372 宣伝うぜええとか思ったけど、やっべ欲しくなってきたwwww
姉妹に子供が生まれたから無理やりプレゼントしようかな
>>374 同じくw
宣伝乙ってレスしようと思ったらwww
376 :
名無しの笛の踊り :2008/02/29(金) 10:52:58 ID:nJ9DyMRR
短調verが出たら買ってやる
>>372 1日は24時間あるんだし、折角の電波時計なんだから
午前は長調、午後は短調とか鳴らし分けしてくれたらいいのに。
>>377 いい提案だね!
その提案をメールしたら、採用してもらえて、
もしかしたら
そういう時計作ってくれるかも。
最初そう思ったけど、それやると午後は子供に暗いイメージを植え付けてしまう、 とかいろいろ考えた上での判断なんじゃないかな でも短調も選択できると嬉しいね
いっそショパンにしちゃえば?
なるほど。選択式ってのが出ればいいのに。
この時間帯にこれだけ住人がいることに驚いた
注文しますた
384 :
名無しの笛の踊り :2008/02/29(金) 12:02:31 ID:6HfpBr/v
すごいね、バッハの顔。 いかにも大男だね。まあ190センチの身長でこの顔、夜道では出くわしたくないな。
ちょっとオカマっぽいな 道端で見かけたらウォッチするけど目を合わせてはいけない
ローマ軍に混じり剣を振り回す様はとても勇猛果敢だ。
まぶたが垂れている他は、ハウスマンの肖像画とだいたい近いねやっぱり。
変なおじさんだ こんなバッハはいやだ
>>384 顔が、とかよりもバッハがカツラをはずしてるのがショック・・・
>>371 これって、イスラム圏にコーランが流れる時計を売っているけど、
それのバッハバージョンだね
392 :
名無しの笛の踊り :2008/02/29(金) 21:39:25 ID:FPtfiAG7
395 :
名無しの笛の踊り :2008/03/01(土) 09:27:43 ID:s2wTtjV9
レオンハルトの平均律って1巻の20番あたりから 録音レベルが急に上がって煩わしい。 ボリュームをいつもそこで下げてる
>>393 顎のしゃくれ方とか眉毛、もう祖母そっくりなんだけど
397 :
名無しの笛の踊り :2008/03/01(土) 20:00:31 ID:GDNN+Wx0
バッハってクラシックの作曲家の中では、かなり精悍な顔立ちだね 大工のおっさんでも通用するよ K1ファイターにもいそうな顔 ショパンみたいな病弱なイメージとは大部違う
最近、バッハ家から音楽家は出ているのかね?
この顔なら決闘とかしててもおかしくない。 つか、負けっこない顔だw
400 :
名無しの笛の踊り :2008/03/01(土) 21:02:53 ID:hLacNbzz
400
召還獣としても最強クラスだろう。 バッハムート
>>384 だいたいこれまでの肖像画のイメージと一致するじゃない。
おえー、かつら無しバージョンだと、おすぎピー子みたいになる。 おねえ言葉で喋ったりすると嫌だな。
魔界倶楽部の総裁に見えた
中野さん、FM放送でちゃっかり自分のCD宣伝やってたな
今日のヨハネ、エヴァンゲリストすげー。
こうして見ると職人の顔だな
バッハの鍵盤曲って練習曲を謳ったものが多いけど 本番曲はなんなの?
410 :
名無しの笛の踊り :2008/03/04(火) 01:08:09 ID:apg0TPOO
当時の本番は即興演奏がメインやろ 即興で変奏曲やフーガや幻想曲をこさえるわけよ
なるほど。納得した。
今でいうのだめみたいな人か。
楽譜を無視することと即興演奏は違うよ 当時の即興演奏には厳格なルールがあった
ジャズっぽい概念があった、とか本にのってたが、、、。
415 :
名無しの笛の踊り :2008/03/05(水) 03:13:02 ID:F3bzlJRE
英ダンディー大学の最新の法医学で バッハの家に保存されていた頭蓋骨の複製を基にして復元された顔は、左の鼻の穴が ややゆがみ、はな筋もすこし曲がっている。読売新聞3月2日
416 :
名無しの笛の踊り :2008/03/05(水) 11:25:25 ID:DRuaUtnF
『脳と音楽』(岩田誠著、メディカルレビュー社刊)に、バッハの頭蓋骨について書いてある。
417 :
名無しの笛の踊り :2008/03/05(水) 11:31:52 ID:zZ6EilNu
有名人をタネにしょうもない分析して小銭を稼ぐクズ学者たちだね
>>397 それを言うなら、バッハの演奏で有名なベルギーの三兄弟の方が強烈。
419 :
名無しの笛の踊り :2008/03/05(水) 12:10:42 ID:zZ6EilNu
>>397 先祖はハンガリーのパン屋(ファイト・バッハ)だからね
当時のパン屋はみな精悍な顔していた?
421 :
名無しの笛の踊り :2008/03/06(木) 00:37:08 ID:0+JoYgWG
パン屋の親父は精悍にきまっとる
そしてパン屋の親父はハンガリー訛りのドイツ語を喋らなくてはならない
>>392 このオッサンが,あの「ロ短調ミサ」や「マタイ」の作曲者かと・・・
まさに人は見かけによらぬものと・・・
バッハを支えていたものは,最も偏狭な意味での「職人気質」あるいは「職業意識」
まさしくパン屋の親父というか,ラーメン屋のオヤジというか・・・
でもだからこそあれだけの作品を残せたのかも・・・
「地上の星」も,見かけはこんななんだったと・・・いささかホッとします。
このスレは、決め付けする輩が多いね 柔軟さに欠けるというか・・・・
>このスレは、決め付けする輩が多いね こういう決め付けをする輩か。
マタイの群集はフルートつきで愚かさを強調してたけど ヨハネはそういう演出がないのはなんでだろう
429 :
名無しの笛の踊り :2008/03/07(金) 01:02:36 ID:ARGCqlF7
>>428 意味がわからん
ヨハネでも群集の合唱の多くはテノールの1オクターヴ上に
フルートをかぶせてちょっとイレギュラーな響きにさせてるけど?
ジャズ板からきました。「100余年かけてバッハ一人に敵わないジャズ」というスレがあります。クラシックに疎いのですが、違った見方で参考になります。お邪魔さまですが、皆さんのジャズ観、ジャズ批判を伺えたらと思いました。いかがでしょうか。
ど素人ですが、自分は別物って感じできいてます。 ジャズのグルーブに身体がついていかなく、バッハに移行してます。 精神的不調なんで。 そのまえはマイルスやローランド・カークとか好きだった。
うん、完全に別物だよね。 おれもどっちも好きだ。
>>431 >>432 レスありがとうございます。あっしも別物観もってました。バッハさんは傑出したクリエイターの様なので、ぼちぼちと聴いてみようと思います。どうもお邪魔しました。
音楽の目的は一つじゃないんだよ。 「音楽は世界共通の言語ではない」ということは 比較音楽学がとっくの昔に発見している。 「100余年かけてバッハ一人に敵わない」なんていうなら、 「バロック時代150年もあったがダンスミュージックとしては 歴史の浅いR&Bの足元にも及ばない」 なんて言い方もできてしまう。実にくだらない。
その比喩は突っ込まれるぞ、バロック時代の器楽音楽は本質的に舞踏音楽だ
舞踏音楽だから比喩として適切なんじゃないの?
クリスマス・オラトリオのCDを古楽器で買おうとしているのですが クイケン盤とガーディナー盤のどちらにしようか迷っています。
ヤーコプス盤買えば?
あーそれもよさそうですね。
ヘレヴェッヘもいいよ
441 :
名無しの笛の踊り :2008/03/08(土) 11:28:41 ID:S0BSdQqP
ここでは来日中の聖トーマス教会合唱団のことが全然話題になってないが、「ロ短調ミサ」と「マタイ」に行った。 両方共、さすがにバッハの伝統を受け継ぐだけあって、自然体で素晴らしい演奏だった。 最近のピリオド演奏の、せかせかした乾ききった演奏にうんざり気味だったが、久しぶりに「本物のバッハ」に触れた実感を持った。
442 :
名無しの笛の踊り :2008/03/08(土) 11:54:26 ID:L0+pG9Vc
「本物のバッハ」とか空疎で抽象的なアホな表現好きだよなリヒヲタwwww
正直、モダン楽器でバロックを演奏するのは止めて欲しい。 見ていて情けなくなる
>>443 周回遅れ? 最近は古楽器研究の成果を取り入れたモダン楽器の名演が
チラホラ出てきているけどね。トラヴェルソの鬼才、有田師が、C.P.E.バッハ
の無伴奏をわざわざ金属製モダンフルートで録音している。今は楽器より表現、
という時代に入っているよ。大昔のヴェンツィンガーとか聞いたことあるかい?
445 :
1111111111111 :2008/03/08(土) 13:41:55 ID:JU5o55wx
フランス組曲の 『ルール』って最高やな! またまたバッハが好きになつてしまつた...
チェンバロ演奏は誰が良いですか。聴いていて愉しくなるのが欲しいです。
>>444 アンチピリオド楽器の頻出荒らしコピペだからマジレスしなくていいよ
>>437 クイケン盤は隠れた名盤だと思うよ。高かったからすすめにくかったけど、
最近安くなったから安心して買えると思う。
ヨハネよりクリオラのほうがクイケンの気質にあってる感じだ。
スノッブが多いなぁ・・・ 好きなもん聴いてりゃいいんだよ
演奏にこだわるのは大事なことだ ただし偏狭にならないように、自分が損をするから 皆が自分の好みの(いいと思う)CD(演奏)を紹介するのはいいのでは 自分がいいと思うCDしか紹介できないのだから ただしそれを他人に強制はしないこと
451 :
名無しの笛の踊り :2008/03/08(土) 18:21:54 ID:m50tim0R
>>446 それは曲によると思います。
チェンバロ協奏曲とか、ゴルトベルクとかね
8年振りに、封印していたピアノに触ってみました。 なんせ8年ものブランクがあるものだから、指が動かない動かない。もう何も弾けなくなっていましたw だけど、幼い頃の思い出の曲であるバッハのメヌエットだけはなぜか指が覚えていてなんとか弾けました。 嬉しかったのでカキコ。スレ汚しスマソ。
>>452 ト長調のメヌエットだったら、それはバッハの作では(ry
454 :
名無しの笛の踊り :2008/03/08(土) 22:25:59 ID:YPT1DLiZ
世界史@2ch掲示板 【1685-1750】バッハと王侯貴族1【ドイツ】 来てね!
バッハッハと大爆笑しますた!
= - =、 ( ((" ^ ゙ )) ( (( ー、 ,- )) ( ( ( ^ ゝ^ |)) ( ( ( /Д )/)) / \ ー/ \ ./ / :||T|| ば/ | . (_||m9 |.||9m__/
いちいち自演しなくていいよ
鈴木雅明のパルティータを聴いた これ演奏がいい チェンバロの音色がいい 録音もいい 日本人の演奏を毛嫌いしている人も多いようだが もうそんな先入主は捨てよう
463 :
名無しの笛の踊り :2008/03/10(月) 00:02:19 ID:xgQ07/Q3
外人が演奏してると下手でも普通に聞こえる。 外国ブランドのほうが優れているという間違った考えと同じだ。
日本人が弾いていると思うだけで下手に聞こえてしまうw
466 :
名無しの笛の踊り :2008/03/10(月) 00:17:15 ID:MEP+NP0P
>>462 先入主持ってるのはあなたなのでは?
古楽をいろいろ聴いていれば外人は上手いなんて妄想はすぐに崩壊するはず
むしろ古楽は、器楽限定ならば日本人はかなりあちこちのグループで名前みるよね
>>467 むしろ、有田や寺神戸は、今やクイケン兄弟と同格だろ。
3兄弟じゃなきゃダメ
>>462 鈴木雅明は、BCJとのロ短調とかカンタータなど
器楽以上に声楽もいけるぞ
聴いてみなされ
器楽ばかりでなくて、声楽分野も日本人の演奏はどうも・・・
というような先入主は捨てなされ
鈴木雅明はいつまでコーイを使うんだろう。コーイの歌に1回も心を動かされたことがない。
名前は来ーいだが逝って良し
武久源造もいいよね(´Д⊂グスン
日本人のような宗教観の無い愚劣な民族はバッハを演奏する資格は無い。 当然、聴く資格も無い。 おとなしくモツでも聴いていれば良い。
= - =、
>>473 ( ((" ^ ゙ )) 駆け出しの頃に初めて582の生を聴いた
( (( ー 、 - )) のが彼じゃった・・・。ファンになってCD
( ( ( ´ ゝ` |)) も買ったもんじゃ、、、懐かしいのぅ
( ( ( /〜)/))
/ \ ー/ \ .彡 ⌒ ミ
./ / :||T|| ば | (´∀` )
. (_||つd□. | □b |
2chではスルースキルが大切だってじいちゃんが言ってた
何で見えない相手につっかかるの?馬鹿なの?
479 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 09:36:51 ID:V6ViH55J
ばっはっは
>>473 3月19日に武久源蔵のバッハを初めて聴きにいくよ
楽しみだ!
481 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 13:12:20 ID:uiDEoz9H
>>427 どうもありがとう
最近バロック音楽聴き始めたんで、全然ダブらなくて買いだw
482 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 13:15:10 ID:EVzMbiK4
鈴木BCJのコンサートに行ったが、ステージの上だけでちんまりまとまって、客席には何も伝わって来ない演奏だった。 日本人のバッハ演奏についてのカキコがあったが、やはり日常ドイツ語を使っている団体には到底及ばないだろう。 鈴木は、若い頃にリヒターのLPを擦り切れるほど聞いたと、以前NHKーFMで話していたので、バッハへの入れ込みの原点はそこにあるのだろう。 今の鈴木の演奏スタイルは、リヒターとは全く違うが、入れ込みだけは評価に値する。
483 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 13:48:56 ID:yeg0g0+O
鈴木はリヒヲタでアンチヘレ。 悪口言いながらもヘレと同じ歌手に頼りまくり。
484 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 14:07:52 ID:HRXlDTZA
バッハが嫌いで聴いてなかったんですがオルガン曲(オルゲルビュッヒライン)を聴いてから好きになりました。 マタイはどうも受け入れらんないです。 日本人がどうのこうのってレス見るけどあまり関係ないのでは?自分は祖父がドイツ人です、ドイツ語わかります。マタイなんかは何いってんだかわかんないヶ所多いよ。 それに現地では日本人が思う程バロックやクラシック崇拝って感じじゃない、一部の人達ってのか現状感覚です。日本人の方がよっぽど精通した感じ。 食費以外の生活費がかなりかかる状態の経済の方が国民として深刻ですよ。文句、煽りレス来てもスルーします。
485 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 14:12:59 ID:HRXlDTZA
>>484 帰省はドイツですか?縁のない身としてはうらやましい限り。
ドイツ人は何を聴くのかな。若い子はやっぱアメリカナイズされたポップス(日本でいうJ-pops)みたいなのを聴くの?
488 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 14:18:15 ID:yeg0g0+O
489 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 14:24:41 ID:HRXlDTZA
>>487 若い世代はやはりそうですね、バロックやクラシックやってる人もいましたがやっぱり少数派だと思いますよ。
全然羨ましくないですよ、どっちかと言うと日本食派なんで行ってた時はとてもお金がかかりました、醤油なんて7ユーロぐらい、ヤクルトなんか7本入で5ユーロ、信じらんない値段、話それてすいません
>>484 確かに、一時間も交響曲聴いてるのが日常的とか
どんだけ余裕ぶっこいてんだよって話だよな。
ほかにやることがあるだろうよと。
バッハは短い曲も多いから聴きやすいけどさ。
491 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 14:32:44 ID:HRXlDTZA
>>490 レコード大切に持ってて長時間聴いてる人いますがだいたい高齢の方々かな。
日本人のがよほどバロックを大切に扱って聴いて演奏してるか思います。
ではこのへんで〜
なかなかリスニングだけの時間ってとれませんね。 大抵用事をしながらリスニングです。 バッハの場合、はたと手が止まっていることもありますがw
しかし、木は木であって森ではないし 微々たるサンプルで全体を語ることはできないでしょ
494 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 18:19:46 ID:V6ViH55J
アファナシエフの平均律、淡泊でつまらん。 ただ弾いていますって感じ。 これじゃただの練習曲だ。 リヒテル最高。
495 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 18:26:11 ID:TPTiEsj/
クラシック音楽を携帯オーディオプレイヤーで聴く奴ってどうかと思う。 静かなところで聴くのならわかるが、電車の中で聴くってどういうことよ。
そんなの人の勝手じゃん><
497 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 18:44:20 ID:V6ViH55J
クラシック音楽をステレオで聴く奴ってどうかと思うよ。 生で聞くなら分かるが、自分の部屋で聞くってどういうことよ。 って言っているのと同じだろ。
499 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 18:59:22 ID:V6ViH55J
>>484 マタイ程度のドイツ語わかんないってどんだけ?
俺でもわかるぞ。
外人のほうが源氏物語読めるのと似た理屈じゃない? 古文は開き直って外国語だと思わないと、ネイティブはかえってとっつきにくい。
日本人でも祝詞とかしばしば聞き取れないしな
なるほど そんなものか
なんかやたらとバッハの話題ばっかだな、とか思ったら 別スレ見てるつもりでずっと見てた。 どんだけアホなんだ俺。。orz
504 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 22:00:56 ID:V6ViH55J
日本語の古文ほど、ちがってないってば。
505 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 22:06:54 ID:V6ViH55J
マタイのテキストは新約聖書なので、中学英語程度のレベルで 理解できる。
506 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 23:51:37 ID:+B3PgV2x
>>484 です
スルーするといいましたが
何言ってるかわかんないはおおげさなんですけど、曲だからしかたないです
がおかしな発音もあるし。
どっちみち日本人のほうがよほど大事にあつかってる感じです。
ちなみに祖父の住まいはドレスデン
ドイツ語でおk
508 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 00:43:50 ID:WnKHcteo
>>506 たとえば、どの発音?
君のドイツ語力の不足のせいじゃ?
つーか、俺はドイツ語なんて欠片もわからんが面白いぞ。
わたしの祖父は日本人ですが、宮城道雄の筝曲のどこが面白いんですか、みたいなもんだろ。
>>484 には良さがわからない、それだけだよ。
明治の廃仏毀釈の時には、興福寺の五重塔が、今の20〜30万円くらいで売り出された。 国宝級の寺社や城、仏像、伝統工芸品が壊され打ちすてられた。評価したのはフェノロサやドイツ人医師ベルツ 浮世絵も日本では低俗で価値がないとされてどんどん海外に流出、評価したのはフランス人。 そんなもんですよ。
っていうか、べつに
>>484 は良さがわからないとはいってないか。すまん。
でも、黒澤、溝口だってイタリア、フランス、ロシアのほうがよほど大事にしてる。
国内じゃフィルムの保存もろくにしないし、海外で評価えるまで発表すら怪しかった。
>>509 宮城道雄は洋楽の影響下に作曲してるから純粋な邦楽とは違う
こういう喩えでさえ峰崎勾当とか菊岡検校といった日本の偉大な
作曲家が出てこないこと自体、ID:lrRbv4nM氏の嘆く
「自国の文化を大事にしない日本」を裏づけているよね
513 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 05:01:39 ID:WnKHcteo
バッハと、峰崎勾当だかとを同列に語るなよ。 バッハの音楽は、時代や国境を超えて感動させるが、 峰崎勾当だかがバッハと同じぐらい人間を感動させているか?
それは峰崎勾当の音楽を聴いた上でのことか? スレ違いだからもういわないが、自分も昔はそう思っていたから その恥ずかしさは十分分かる 聴く人がいないから演奏する人も少ないだけの話、音楽の質においては バッハに並ぶのは峰崎勾当以外にはいないと思っている
515 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 05:32:36 ID:WnKHcteo
何百年も経って、いまだに 聴く人が少ないのは、音楽の質がその程度だからだよ。 バッハも生前は評価されなかったが、 その後再評価がすすんだだろ? それが質のよしあしを証明している。
>>515 その話が出るたびに否定するのはめんどうだから、テンプレート作ろうかね。
まあ、聴いてもいない自国の音楽を嬉々として否定する民族は日本人くらいだろうが、 ドイツ人でも聴いてもいないでバッハは退屈とか思ってても不思議は無いわな
聴衆の数が質の良し悪しのバロメーターとは初めて知りました バッハはビートルズの足元にも及ばない泡沫音楽家なんですね!
まあ、そう煽るなよ 俺も舞楽の舞台を生で観るまで、日本には明治時代以前には 音楽が存在しなかったと固く信じていたくらいだ なんだか昔の俺を見るようでほほえましくすらなる、生暖かく見守ってやろう
まずは演奏家ありき 法学にもブリュッヘンやレオンハルトみたいなカリスマが現れればブームになると思 吉田兄弟レベルではまだまだ小物
>>514 それ聴いてみたいな
ネットで聴けるサイトとかないの?
邦楽なんて反吐が出る
523 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 14:13:46 ID:WnKHcteo
>>518 バッハが300年間に獲得した聴衆の数と、
ビートルズが今後300年間に獲得する聴衆の数を
比較してみなさい。
524 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 14:40:36 ID:flHA8tgE
と言うわけで、議論はあらぬ方向に迷走を続けるのであった。
>>523 それちょっとおかしくない?第一未来に獲得する聴衆の数なんてどう確定するの?
比べるなら登場してからの同じ年数でしょ。
ビートルズ登場50年とバッハ死後50年なら平等な比較になる。
すると…答えはでるね?
聴衆の数で質を決めるって理論自体が破綻してることを認めな。
4対1じゃ平等な比較とは言えないな。
>>ビートルズ登場50年とバッハ死後50年なら平等な比較になる。 それだと、今と昔の情報の伝わり方が違うから、全然平等な比較じゃないよ。
でも4で割ったとしても結果は同じだと思うよ
こんなことはどーでもいいんだけど、
>>523 のいってることが
破綻してるってだけ言っておきたい
わはは 登場後5年で浜崎あゆと比較したら公平か?
ちょww みんな目を覚ませw バッハとビートルズを比較するなよw 土俵が違いすぐる。。
>>518 が名釣り師なのか、ID:WnKHcteoがボケすぎるのかどっちだろう?
>>515 とあわせて読めよ。俺も賛同はしないが、破綻した意見ではないよ。
邦楽はよく知らんが、未来に一気に評価される可能性を排除できない以上
>>515 もおかしい
誤判定になる可能性があるというだけで他人の意見を簡単に「破綻」とか言うなよ と申し上げたい。
誤判定になる可能性がある以上断定するのはおかしいだろ? と申し上げたい。
そもそもジャンルが違うものを比べてどうする 大元をたどるとどうやらドイツ人でもバッハを聴かない人がいるだろうという あたりまえの話みたいじゃない、なんでここまで脱線するかなあ
面白いからもっとやれw
ビートルズや浜崎あゆと比べるのなら、バッハよりテレマンやヘンデルだろ。
じゃあ美空ひばりと比べるのがバッハかw
一番新しいのは2004年
昨日の展開がウソだったかのような展開だな。
どうしようもない意見がそれなりであるかのような話になってるわ、
>>537 みたいに調子にのったバカまで湧いてきてるわ・・・。
ID:WnKHcteo=
>>515 は、どう見てもただの馬鹿だろう。
聴衆の数と質は関係ない
>>518 。当たり前だ。
515は、音楽の内容と、音楽の内容がどう評価されているかとの
区別がつけられないぐらい低能なだけ。音楽の内容への評価が
どう変化したかが、譜面への評価の「証明」になるわけないだろ。
証明とか質的な評価は、譜面に対する内容上の評価のことで、
譜面に対する賛同数のことじゃないだろ。
ID:A2DW1Oehは、賛同しないが破綻した意見ではないと書いているが、
ここから分かるのは、ID:A2DW1Oehの頭脳の破綻だな。
>>530 >>536 もおかしい。音楽の捉え方は、音楽ジャンルによって
規定されるわけではない。例えばくつろげる曲にはどんなのがありますか
と聴いたとき、ジャンル横断的になるのは普通だし、扱っているテーマ、
時代背景、構成要素に共通性が見られることもあるだろう。
「譜面」は、音楽と書くとバカには通じないからそのように書いたにすぎない
ので、そのつもりでよろ。
それと、
>>523 は
>>515 がおかしいので当然におかしい(∵質と賛同数を混同→終了)。
>>518 は、聴衆の数はバロメーターにならない、としているのに、
>>523 は、聴衆の数を比較してみなさい、とだけ書いている。
>>525 は、バカの話がどうバカかわからない○○。
>>531 で
>>518 が名釣り師なのか
などと書くだけのことはある実力の持ち主。
ごめん、一箇所訂正。 515は、音楽の内容と、音楽の内容がどう評価されているかとの区別がつけられないぐらい低能なだけ。 音楽の内容への評価がどう変化したかが、譜面への評価の「証明」になるわけないだろ。 ↓ 515は、音楽の内容と、音楽の内容がどう「評価」されているかとの区別がつけられないぐらい低能なだけ。 音楽の内容への「評価」(=聴衆の数)がどう変化したかが、譜面への(質的な)評価の「証明」になるわけないだろ。 「」付け忘れた。ついでに(=聴衆の数)も付け足したよ。これで分かるだろ。
俺、ビートルズもバッハも両方好きだけど別にどっちが 偉いとか人気があるとかそういうことはどうでもいい。 マジどうでもよくね?
546 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 18:57:10 ID:WnKHcteo
ばかもん。 ビートルズの音楽の質が低いものならば、 百年もすれば忘れ去られていくはず。 普遍的な価値をもつものならば、時代を経るごとに 聴衆を獲得し、全世界にあまねくひろがっていくものなのだ。 そもそもバッハと、峰崎勾当を比較してでてきた話。 両者とも同じぐらい十分長い時間が経っているのだから、 聴衆の数で作品のよしあしを評価してよいのである。
ID:Tzpb5F9o こいつはw
548 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 19:25:36 ID:WnKHcteo
生前とは逆転して、現代バッハが、テレマンよりたくさんの聴衆を獲得しているのは、 テレマンより、バッハの音楽が普遍的な価値を持っていたことの証左である。 バッハファンなら、あたりまえの認識だろう。
549 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 19:31:12 ID:eWFBIkL+
もうそんな低次元な話やめろよ。 どんな音楽だって自分がいいと思ったものを聴けよ。 洋楽信者がなにを言おうと関係ないだろ。 バロック音楽はわざわざ反論しなきゃいけないほど落ちぶれてないぞ。
>>546 >>548 はあ・・・あのなあ。まず、質が高いかどうかと普遍性は別問題だろ・・・。
普遍的でないからといって、価値がないことにはならないし。
普遍的に広まっているからといって、価値が高いとも限らん。
お前は世界遺産の価値は世界遺産に認定されたことによって証明されるとでも言うのか。
お前は世界遺産に登録希望している現地の役人か。このアホが。
それにしても、
>>542-544 とまで書かれてもまだ何か言う元気が残ってるとは・・・。
やはりバカは死なねば(ryというのは本当らしいな。
>>547 なんだよ、書いてることには問題ないだろw そんな目でみんなよw
>>549 おいおい・・・。頭悪いのか文読まなさすぎなのかどっちなんだ・・・。
ところで、
>>548 の「現代バッハ」ってなんだ? しかもそれと「テレマン」を比較してるってのは。
キティガイキターーーーーーーーーーーーーーーーーって感じなんだが・・・。そんな認識があたりまえだとか
言われても困るよw
552 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 19:44:48 ID:WnKHcteo
ばかもん。 価値の量は、価値を受け取ろうとする人間の数に比例する。 そんなのは、音楽だけでなく、あらゆる人間的造作物に 普遍的にあふはまる真理だ。 よい車は売れる、よくない車は売れない。 そういうことだ。
553 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 19:45:50 ID:WnKHcteo
>>551 読解力のないアホめ。
当該の文において「現代」は、形容詞ではなく副詞として使われているのが
わからんのか。
>>552 >価値の量は、価値を受け取ろうとする人間の数に比例する。
はああ???
もうお前自分で何について何を言ってるか分かってないだろ。
ここで問題になっているのは、音楽、楽曲、譜面、なんでもいいが、
当の作品の価値だろう? その価値が問題になっているのに、
なんで作品を聴いた人間の数で価値が決まるんだよw
どう考えても、録音媒体が登場して家庭でもオーケストラが聴ける
ようになりましたとか、所得分布が変化してパンピーでもコンサート
いけるようになりましたとかいう話は、作品の価値とは無関係だろう?w
それに、よい車は売れる、よくない車は売れないは全然普遍的真理ではない。
よく知られそれなりの評価が伴ったそこそこの値段の車が売れるんだろ?
よいか悪いかだけで普及度が決まるわけなかろ? 諦めろよw
>>553 だから、そういう意味なら「現代テレマン」と書かなきゃおかしいだろ。
で、「現代バッハ」と「現代テレマン」に書き換えた後の文を見てみろ、バーカ、と言ってるんだが?w
555 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 19:58:48 ID:WnKHcteo
おまえはほんとにバカだな。低能め。 句読点の打ち方訂正して再掲するから良く嫁。ばかもん。 生前とは逆転して、現代(において)、バッハが、テレマンよりたくさんの聴衆を獲得しているのは、 テレマンより、バッハの音楽が普遍的な価値を持っていたことの証左である。 バッハファンなら、あたりまえの認識だろう。
>>541 2004年のがあるのですか...
探してみます
ありがとうございました
ID:WnKHcteoはグールドスレでテューレックテューレックと喚いてたキチガイか(つまり
>>293 )。
相変わらずだな。
まあでも今回の主張はそこそこヘンでもないからいいや
>>557 >今回の主張はそこそこヘンでもないからいいや
557は、ID:WnKHcteoをバカにしているつもりらしいが、お前も人のこと言えないと思うんだが・・・。
560 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 20:09:44 ID:WnKHcteo
>>558 おまえ、バカ?
英語とか外国語できんだろ?
「現代において」は、動詞を修飾する副詞句だよ。
561 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 20:10:52 ID:WnKHcteo
Tzpb5F9oは、ほんとに理解力のないアホだよな。 これじゃ、バッハの普遍的価値も理解できないんだろう。
>>561 苦し紛れに煽っても無駄だってw
どう見てもお前がバカなだけだろ。
作品の価値が聴衆の数によって証明されるという理解の持ち主が
バッハのどこに普遍的価値を認めているんだろうねえ。
564 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 20:15:36 ID:WnKHcteo
>>562 普通の学力のある人間は、
「形容詞じゃなくて副詞」と言われれば
「現代のバッハ」の意味じゃなくて「現代においてバッハは・・・」の
意味で書かれてあると理解できる。
つまりお前に義務教育レベルの知識が欠けているということだ。
565 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 20:18:36 ID:WnKHcteo
>>563 作品の価値は、聴衆の数に比例する。
バッハのマタイ受難曲が、テレマンの受難曲より多く聴かれているのは、
バッハのマタイ受難曲の方が作品としての価値が高いからである。
そんなこともわからんのか。
盛 り 上 が っ て き ま し た
>>564 あのな。「現代バッハが、テレマンよりたくさんの聴衆を獲得しているのは、」のような
端的に変な文を書いておきながら、それを読めない側に問題があるかのように言うな。
「」内の文について、「現代」は、形容詞ではなく副詞として使われている」
>>553 といわれても、
何のことだかわかりようがないっての。現代は、いかなる意味においても副詞にはならないからな。
はっきりいって、お前の文は意味不明だったんだよ。
>>565 要するに同じ結論を繰り返す能しかないわけだ。もう終わりでいいな。
話にならんよこれは。本当のキチガイだとは思わなかった。
568 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 20:34:54 ID:JdmCvxVA
Tzpb5F9o がギブアップしましたw
569 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 20:38:35 ID:WnKHcteo
もう本筋にもどってもいいのでは
572 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 20:47:29 ID:WnKHcteo
Tzpb5F9oよ。 君が、テレマンの受難曲は、バッハのマタイ受難曲より 作品としての価値が高いと証明できたら、 作品の価値は、聴衆の数と無関係だと認めてやろう。
573 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 20:49:16 ID:ezwI+76o
結局, 「バッハの音楽に普遍的価値があるとは限らない」 ことが論証されたようですねw。 以後スルーでよいのでは。
>>570 ・・・ていうか、今までの話も途中までは一応本筋だったんだな。
直近でID:WnKHcteoが文法の話に執着し始めただけで。
作品の価値は作品内容ではなく、作品を聴く人の数で決まる、という主張を
否定するぐらいは、「本筋」で行われてしかるべきだと思うよ。
それにしても、本当にバカが多いな、今日は。
>>572-573 本当に昨日とは大違いだ。なんなんだろう。
>作品の価値は作品内容ではなく、作品を聴く人の数で決まる 運命交響曲の冒頭とかパッヘルベルのカノンとか アイーダの凱旋行進曲とかの勝ちってコトでよろしいか?
576 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 20:59:50 ID:XrlI3owm
結論: バッハファンはキチガイばかりw
577 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 21:01:35 ID:ezwI+76o
>>574 あれ,味方してるつもりなんだけど。舌足らずだったかしらん。すいません。
ID:WnKHcteoのいうことが論理になっていない,というのはもう明らかだろうということ。
「普遍的価値」をこんな乱暴に扱うなんて,思想史全部を否定するような愚かな思い込みだと思うが,
論理になっていない信念を論理で説得することはできないよ。
手を引いて正解。
キチガイが互いに極論を言い合うと悲惨なことになるんだねw 何の理由もなく多くの人に愛聴される曲は無い 多くの人に愛聴される曲だけが素晴らしいわけではない キチガイは手当たり次第に噛み付くしか能が無い
= - =、 ( ((" ^ ゙ )) ( (( ー 、 - )) 朝生の収録スタジオはここですよね? ( ( ( ` ゝ´ |)) ( ( ( /X )/)) / \ ー/ \ ./_/ I ̄♥ .| . | | J.S.Bach |
580 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 21:25:11 ID:WnKHcteo
>>574 >作品の価値は作品内容ではなく、作品を聴く人の数で決まる、
などと私は書いていないが?
作品の価値は、作品の内容に内在するものであるのは言うまでもない。
ただ、その価値の有無は、作品を聴く人の数に「反映される」ということだ。
581 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 21:26:55 ID:WnKHcteo
というかね、わたしは作品の価値というものを、トポロジカルに考えている。 つまり、どれだけの「場所」を作り出す力をもっているかどうかが 作品の力であり、内容であり、価値なのだよ。 たくさんの聴衆を巻き込んで、音楽に聴き入る人間の輪や集団や場所を形成できない 作品は、作品としての価値はきわめて低いと言わざるを得ない。
582 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 21:28:55 ID:WnKHcteo
だから作品の価値というものは、聴衆の耳から独立して ア・プリオリに存在するものでないのだ。聴衆の耳を通して 生成されいくものが作品の価値なのだよ。 聴衆から独立して作品自体(Ding an sich)の中に超越論的に存在するもの ではない。
583 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 21:30:58 ID:WnKHcteo
聴衆の耳から独立して、作品自体の中に価値があるとするならば、 わたしが中学生時代に作曲して、現在誰も聴衆を獲得していない 弦楽四重奏曲に価値があることになってしまう。
>>577 ぱっと見ではどっちかわかんなかった。
擁護に見えなくもなかったんだけど、俺のレスの論旨は、バッハの音楽の普遍性否定に
重点が置かれたわけではないし、ID:WnKHcteo の論旨に従う意味は全くないはずだから、
多分あまり考えずにふざけただけだろうと判断して
>>574 のように書いた。
でも、最後に「以後スルーでよいのでは。」と丁寧に書いてあることから考えると、
普遍性をモロに主張してるID:WnKHcteo擁護の線はなかったから、574は早とちりだった。
それに、よく考えると、ID:Tzpb5F9o ・ ID:WnKHcteo いずれの主張に従っても、バッハの音楽に
普遍的価値があるとは限らない、という結論につながるので、
>>573 はネタとしても成立してるね。
ごめん。
ID:ezwI+76oがちらっと触れてる「思想史」的には、普遍的価値の話を普通にすると、
このスレ的には単に失礼な話として受け取られるような内容になるだろうね。
585 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 21:46:51 ID:WnKHcteo
何が「思想史的」だ。鼻くそめ。思想史も知らん輩が、わかった口を聞くでない。 思想史的な傾向としては、個々の独立したもの自体ではなく、「関係」に 注視するようになったというのが、ポストモダンとしての現代の潮流である。 作品論においてもしかり。 作品「それ自体」ではなく、作品が、時代や国境を超えて、どのようなコミュニティーを 形成しているかが、作品の力であり、作品の質は、その観賞集団という「場所」との コンテキストの中で、論じられなくてはならないというのが現代的な批評の傾向である。
586 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 21:56:59 ID:ezwI+76o
>>584 レス感謝。
当方はチラ裏だが小咄ひとつして退散します。
一昨年頼まれて能楽を聞きに行ったのだが一噌仙幸なる方の笛に驚嘆。
ただ,昔だったら良さがわかったかどうか。どうもバルトの笛とか聞いている
うちに感受性が変わったらしい。バッハ聞いててよかったと思った。
その時,詞章なるものがあって筋が追えたのも理解の役に立った。
「歌詞を見ながら聞くのも可」なのは別に西洋音楽に限らないのでした。
スルースキルもないし、 こんな落書き場所で講釈たれるなよ おまいらがバッハを聴いてるなんて信じられん
589 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 22:38:37 ID:XgkZ/QAM
ねえみんな?こいつTzpb5F9oがこんなんなっちゃったのは こいつの親のせいなんだからほっとかない? 黙ってれば消えるんだから。
591 :
名無しの笛の踊り :2008/03/12(水) 23:25:29 ID:WnKHcteo
>>590 これこれ、どこがどう間違っているのか具体的に批判しない。
まだやってたか。。w とりあえず… 糸冬
593 :
名無しの笛の踊り :2008/03/13(木) 00:29:35 ID:MGn/4ojC
親のせい
これはひどい ていうか丸パクリ
>>586 実は私も付き合いではじめて雅楽を聞いたとき、芝祐靖さんという方の
笛に感嘆した経験があります。同じようにバルトの笛を思い出しました。
でも、昔だったら良さがわかったかどうか正直自信が無い。
バッハを聞いていると感受性が育まれるのかなと思いました。
597 :
名無しの笛の踊り :2008/03/14(金) 00:02:20 ID:PGo9xJOH
クラシックを聴くと頭にいいとか医療にも使われてるって聞いたことがあるけど。 ヘビメタ聴いて頭がよくなったっていうのは聞いた事ないよな。狂ったっていうのは聞いたことがあるけど。
>>597 昔学校で常に成績トップだったやつはずっとメタル聴いてたよ。
クラシック(特にバッハ)聴くとα波が出て脳がリラックスするって
のは聞いたことあるけど、よく聞く話だしあながち間違ってはいない
だろうけど、クラシックが嫌いな人には効果ないと思うよ。やっぱ好
きな曲聴くのが頭にとっても一番心地いいわけで。
俺の同級生にもロック(ヘビメタじゃないが)ヲタで、県立高から現役東大 というのがいたな。バロックヲタだった俺は2浪・・・・・orz
>>599 リヒターとか聴いてるから駄目なんだよ。
メタル聞いてるやつは真面目なのが多いよ 伝統と様式を重んじるジャンルだし。
聴いてるほうは別に伝統重んじてないだろw まあ音楽の効果って一般傾向はあるけど、個人差はあると思う。 モーツァルト効果なんかわからないし、人によってはメタルもパンクも身体にあうでしょ。
いや、重んじてるぞw ヒエラルキーがしっかりしてる。 まあクラシック聞いてるだけで頭良くなるなら当時の同時代人はみんな賢かったっていう話になるなw フルベンのエロイカ聴いて発狂したとかいう逸話もあるし、アテにしないほうが賢明だわな
604 :
名無しの笛の踊り :2008/03/14(金) 12:55:09 ID:Nd0y4sXa
605 :
名無しの笛の踊り :2008/03/14(金) 13:01:06 ID:S2/WbZym
バッハは所詮パレストリーナには遠く及ばない。
なんて低レベルなスレなんだ。
モツスレでやってくれ。
>>600 25年以上前に古楽器のLPを苦労して探し回った青年でしたが。
ピノックの協奏曲全集が出た時は感動したねえ。なぜか
1台チェンバロの方はアナログ録音でしたね。後でCDも
買い直しましたよ。リヒターは「リヒターのバッハ」という
別ジャンルの芸術。あれも嫌いじゃないよ。
609 :
名無しの笛の踊り :2008/03/14(金) 16:37:15 ID:1dXwRfkB
>ピノックの協奏曲全集が出た時 あの頃ピノックは「天翔けるペガスス」とか言われてたな(遠い目)
610 :
名無しの笛の踊り :2008/03/14(金) 19:54:59 ID:DIXOe4HB
>ピノッキのコンチェルト ちょうど録音の端境期だったんだよ 3,4台コンチェリトがArchiv初のDDD 還暦迎えても芸風変わらんのは笑える(今でもペガス状態)
一概にDDDの方がADDより音質がいいとはいえないけどね ディジタル録音時に、CDの帯域が狭いのを見越して、アナログ録音時より 帯域を狭めて録音しているものがあるからなあ ケシカラン・・・と今更いっても始まらないが
>>605 おまい、ホントにパレストリーナの音楽を聴いたことあんの?
パレストリーナは偉大な作曲家ではあるがジョスカン・デ・プレやシュッツ
だって同じくらい偉大だぞ。
バッハがパレストリーナに及ばないなんてバッハの音楽さえもまともに聴いて
ないだろ。ヴォケが!
ピアノで演奏した鍵盤曲全集ってありますか? それともひとつひとつ買い揃えていかないといけないですか?
グレン・グールドという名前が脳裏をよぎって塀を越え飛んでったとんでった。 オスター・オラトリオ、ヴンダーリヒが良過ぎる。リピートが止まらない。
616 :
名無しの笛の踊り :2008/03/15(土) 02:15:25 ID:OMmvFJuq
ボクは、グールドからバッハに入ったって感じかな。
グールド調べてみました。3万円くらいするじゃないですか! もう少し安いのないでしょうか。1万円くらいで。
ありがとうございます。 じゃあ、シフかペライアで他の曲も買い揃えていくことにします。 ちょっと安めのペライアにしましょうか。
バッハってつまんねえ作品ばっかだな。 代表作のマタイなんて超退屈だし。あれならパルシファルのほうがまだましな拷問だよ。 かろうじて我慢できるのは組曲などの小品とロ短調ミサだけ。 「マカベアのユダ」のような二番手の作品でも強烈な感動があるヘンデルとは大違いだ。
622 :
名無しの笛の踊り :2008/03/15(土) 07:57:13 ID:MSemN9I4
>>621 バッハの良さがわからんで死んでいくとは、
かわいそうなやつ。
623 :
名無しの笛の踊り :2008/03/15(土) 08:54:50 ID:MSemN9I4
バッハはともかく、ドイツ人ってクラシックのコンサートあまりいかないの?
ドイツに住んでるけど、いつもそこそこ入ってるよ。
色んな音楽を幅広く聴きたい人にはバッハは勧められないな。
>>625 一度はまると抜け出すのが大変だからな。一生聞いても飽きない気がしてしまう。
鰤155スレッドから転載。
俺はもう持っている。
プレゼントにしたら喜ばれるか、引かれるか。
471 名前: 名無しの笛の踊り Mail: 投稿日: 2008/03/15(土) 09:01:15 ID: NCv8gum1
385 :名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 08:06:34 ID:FAoUcylh
独jpc、ブリリアントのバッハ全集155枚組EUR 39.99(EUR 33.61 ex.VAT)
http://www.jpc.de/jpcng/classic/detail/-/hnum/5141968 スプリングセール第一弾かな。まだ購入していない方にはグッド・ニュース!
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ショパンが好きなんだけど、 ショパンを弾くなら、バッハも聴いたほうがいい? ショパンって、バッハが好きだったんだよね?違う? となると、ショパン好きな人はバッハも好き?
高度な論法だなw
頭がぶっ壊れそうだw
バッハより後に生まれたヨーロッパの作曲家(伊仏西以外の出身)で バッハに影響されていない人なんているのか? モーツァルトなんて、 ほとんど孫弟子みたいなもんだろう。
バッハの息子はバッハの弟子だったのか? 音楽の系譜の上からはつながってないような・・・・
今朝は5時に目が覚めてしまった 休みだというのに・・・・ そこで布団に入ったままでiPodでイギリス組曲を聴いた 至福の90分間 こういう時にiPodが重宝する ゴルトベルク変奏曲は、眠れない夜のために聴く曲だが 今朝の私にとってのイギリス組曲は、朝早く目覚めたときに 布団の中で聴く曲であった レオンハルトの初期盤より'84録音盤の方ががいい
バッハは時代を逆行するような創作活動と言われてたらしいから、当時は重要視されていなかったんではないの? そのお陰でバロック集大成のような評価を後年されているようだけど。
>>634 確かに晩年には時代遅れの音楽だと批判されている
しかしバッハが我々に残したものは尋常ではない
テレマン最晩年の音楽なんてバッハの息子たちの音楽にかなり近いから、 大バッハが如何に時代遅れと思われていたかは想像に難くないが、 バッハの作品が「演奏曲目」としては忘れられていた時期も、 平均率や無伴奏は「練習曲」としてずっと弾き継がれていたんじゃない?
無伴奏はともかく、平均率はそうだよ
ただし、目利きや玄人の間ではね モツもベトも当然バッハは知っていたし、 メンデルスゾーンの師匠は極度のバッハオタだった
ヘンデルの音楽も、後の時代の音楽に通じるものがあるように聞こえるよ。 個人的にはだけど。モーツアルトが浸水したというのもよくわかる気がする。
ウィーン古典派の大規模声楽曲およびその後のロマン派オラトリオは ヘンデルの影響は大きいのはガチ この前買ったリースのオラトリオのライナー読むと、 いかにリースがヘンデルを意識していたかわかる
642 :
名無しの笛の踊り :2008/03/16(日) 00:36:11 ID:njt+Iasz
私もブリリアントのバッハ全集というのを昨日購入しました。
ところで昨日からずっと探している曲があるのですが見つから
ずに困っています。せっかく買ったのに入ってなかったらショック・・・。
10年ほど前に聴いた曲で、記憶ではこういう感じなのですが。
http://www.uploda.org/uporg1307363.mp3.html (下手くそですみません。。)
実際にはチェンバロやチェロっぽい音も入っていたような気がして
います。
もしおわかりの方がいらっしゃればBWV何番かをお教えいただけ
ると幸いです。
バッハっぽいイメージでしたが、もし別の作曲家のものであった場
合はその名前をお教えください。
643 :
名無しの笛の踊り :2008/03/16(日) 00:39:27 ID:sanjXLmx
管弦楽組曲の
BWV1067 cdI−3の13な
645 :
642 :2008/03/16(日) 00:47:18 ID:njt+Iasz
>>644 さん
わ!ビンゴです!これです。
なんかずーっと的外れな場所を探していました。
(もっと早くお伺いすべきでした。。)
ともあれ満足しました。これでようやく眠れますw
即レス感謝です!
しかしあまりに有名な、、、 曲想だけ10年間覚えているというのはすごいとしても。
>>642 演奏の上手さと超有名曲を知らないことのギャップにびくーりした。
>>627 わぁ!大きいプレゼント♥
(袋を開けて、、、)
なに!?これ!?
きさま、あたいをクラヲタにしょうと企ているわね!怒!
649 :
名無しの笛の踊り :2008/03/16(日) 09:10:15 ID:TAUW2RoG
バッハ好きって、バッハしか聴かない人が、結構、多いって聞くけど 本当でしょうか。
>>649 つかバッハ以前かシェーンベルク以後しか聴かね。
間の時代って退屈じゃね?
理性音楽(古典・現代) vs 感性音楽(ロマン・印象)
652 :
名無しの笛の踊り :2008/03/16(日) 12:39:08 ID:AmAIwZZ/
ボクの場合は、バッハ以外は、ベト、モツの鍵盤曲のみ、 間が無くて、新ウィーン樂派+少々の現音
>>652 私も交響曲がどうも苦手で、
バッハ以外はベト、モツの鍵盤系&ショパンがメイン。
主よ、人の望みの喜びよ 主よ、人の望みよ喜びよ 自分は後者で読んでいたのですが、正解は前者なのでしょうか?
どうせバッハにそんな名前の作品ないからどっちでもいいよ
交響曲やロマン派一辺倒から、 ある時、バッハやバロック音楽に開眼して、 自分でも驚くくらい一気に聴くものが変わった
理性音楽が追求するもの それは真実、、、
658 :
名無しの笛の踊り :2008/03/16(日) 22:33:14 ID:tSSMsZA1
>>651 音楽史的には
理性(ルネサンス)vs情緒(バロック)なんだけどな
で再び
理性(古典派)vs情緒(ロマン派)
になる
つーことは、ロマン派的なバッハ演奏は正しいって琴か。
情緒の捕らえ方が違うからなあ バロックは情緒を独特の修辞法で表す、様式を重んじつつ ロマン派は形式をも無視する
661 :
名無しの笛の踊り :2008/03/16(日) 22:59:13 ID:tSSMsZA1
いや、そういうことにはならない バロックは修辞学的情緒表現で ロマン派は情緒への耽溺だから
662 :
名無しの笛の踊り :2008/03/16(日) 23:00:40 ID:tSSMsZA1
俺も20歳ぐらいのころはJAZZやロックも聞いたけど クラシックはバロックとシェーンベルクやバルトークだったなー
664 :
名無しの笛の踊り :2008/03/17(月) 00:53:41 ID:dN7ltOqh
昔は熱烈なバッハファンだったけど、最近はパーセルのほうが 偉大だと思うようになったよ(´・ω・`)
よくあること
>>664 パーセルかぁ。
なぜバッハより上だと思うの?具体的に。
パーセルはあまり知らないけど興味ある。
パーセルは早死にしなければなあ・・
>>666 ヘンデルも英語の歌は基本的にパーセル流で作らざるをえなかったらしいね。
あと、器楽の方はブリリアントから室内楽全集が出ているから、聞けば分かる。
あの当時の伝統的な作風から斬新な物まで網羅されているよ。とても一人で作った
とは思えない。
みんなちがって みんないい
英音楽の様式は端正な建造物という印象がするな。 砕けてないというか、紳士というか。 いまでは個々の国に対して音楽以外でもある一種のイメージがあるよね。 英は紳士的、伊は情熱的、仏はお洒落で気取っているとか。 一見、どれも同じに聴こえるバロックの音楽も よく耳を傾けてみればそれを嗅ぎ取れるよね。
気のせいだと思う
気のせいじゃないよ、国や地域による個性は、バロック時代こそ違いが大きかった フランスではイタリア派とフランス派で論争が繰り広げられたし、 ドイツのいわゆる「混合様式」だって、イタリアとフランスを意識してこそだ それはそうと、パーセルは声楽作品がすごくいいよね 俺はドイツ語は対訳みないとダメだけど、パーセルの歌曲とかは英語だから さすがに直に訴えかけてくるから、歌詞表現の天才を実感できる
673 :
名無しの笛の踊り :2008/03/17(月) 20:20:39 ID:haWFkH6u
ペライアのバッハ、ピアノ協奏曲にはまってるわ〜。結構好きなんだよね。
ピアノでバッハwwwwwwwwww
675 :
名無しの笛の踊り :2008/03/17(月) 21:11:29 ID:6YfhfuW6
グレン・グールド、オイラにバッハのすばらしさを教えてくれた 今でも、最高
>>671 「伊・英・独・仏」って曲知ってる?
各国の性格の違いを現したバロックの佳作
>>676 誰の? テレマン? ま、古典組曲そのものがそういう意味じゃなかった?
678 :
名無しの笛の踊り :2008/03/18(火) 20:45:56 ID:58AynHuX
君たちバッハ以外に音楽聴くの?
ジャンルだとメタルとトランスだけ
今日の王子ホール、 エフゲニー・コロリオフのコンサートで、 ゴルトベルク変奏曲のあとのアンコールが、 キラキラ星だったこと。
ヨハン・クリストフ・フリーデマン・バッハもその旋律のオルガン 曲残してるね。先日バロックの森で流れてた。
モーツァルトも「キラキラ星変奏曲」書いてるよね。 その頃パリで流行ってた曲らしいけど。
683 :
名無しの笛の踊り :2008/03/19(水) 12:57:57 ID:+q9CaN8q
クラシック初心者でバッハの良さがわからないんだけど、どーすればわかるようになる?
684 :
名無しの笛の踊り :2008/03/19(水) 13:24:23 ID:9XH5VoID
>>674 自分も最初そう思ったんだけど聴いてると以外に中々いいもんだよ〜
基本的にソロ楽器で演奏する曲は、楽器は何でもいいと思う。 「何でも」は言いすぎだが、作曲者の指定以外の楽器でも良いものは良いと思います。
687 :
名無しの笛の踊り :2008/03/19(水) 13:30:16 ID:9XH5VoID
>>683 より和声感を聴く感じだと思うよ、バッハの場合自然とそう聴こえるでしょ?
複数の音が合わさり減り行き色んな和声に休む事なく変化してるじゃない?
例えばアニメ見るみたいにどんどん場面変わるみたいに
私はそんな感じで自然と聴いてしまってるよ
いい加減アニメ引き合いに出すのはやめてください><
"いい加減"なの? 初めて見たんだけど。
690 :
名無しの笛の踊り :2008/03/19(水) 18:46:33 ID:9XH5VoID
初めてかいたんだけど(・_・、)
俺的に
>>687 は広い意味でのアニメーションとして理解したけどな。
抽象的な内容をなかなかわかりやすく説明してくれたと思う。
アレだろ、クラオタ特有の他を見下す性癖、 「ぼくちゃんの聴いてるバッハに下賎なアニメなんかを喩えに出しやがって」 って感じじゃない?
693 :
sage :2008/03/19(水) 19:30:11 ID:I08LXQZP
アニメなんて子どもが見るもんだと思ってたけど 最近は違うんだね それとも年代が違うのかな 20代後半の会社員だけど普段日常の会話でアニメのアの字も出てこんが・・・
20代後半なら、少なくともクラシックよりはアニメ話が登場する頻度が高いでしょう…。
どう考えても、バッハに意識的に接したことのある人より宮崎アニメに接したことのある人の方が多い。
でも
>>687 の例えはというと、ちと違うような気がする・・・。
バッハは、和声感を聴くというより、複数の旋律がからむのを聴く感じだと思うよ。
>>683 ボーカルとギターとキーボードとドラムが鳴ってる曲の場合、基本的にボーカルを聴き、
他のパートはボーカルを印象的に盛り上げてるとこを聴くよね。
バッハを聴く場合は、全員が安定したリズムで淡々とボーカルをやってると思って聴くんです。
キーボード(ピアノ・チェンバロなど)1台の曲でも、そのように聴く。聴きなれてくると、
バッハらしい盛り上がり方がどんな感じか分かってきます。盛り上がる箇所については、
>>687 が言うような感じにも聴こえます。
バッハに慣れると、冒頭で例に挙げた曲も違って聴こえます。
シャコンヌみたいなロマンティックなヤツを聴いたらいいと思うよ
ロマンティックなシャコンヌ演奏は聴かないほうが良いよ ちゃんと舞曲だと意識した演奏がいい
ロマンチックなバッハwwwwwwwwwwwwwww
698 :
名無しの笛の踊り :2008/03/19(水) 20:50:57 ID:9XH5VoID
なんだか一言アニメと言ったのが悪かったのかも、すみませんでした。動画とか映画みたいと言った方がよかったかな?それもまた違うでしょうね。それより複数の旋律の絡み合いが1番近いと思う、自分は癖でリズム刻んでる箇所で鳴った音を無意識に理解して
699 :
名無しの笛の踊り :2008/03/19(水) 20:52:03 ID:9XH5VoID
瞬時に下からCCEGCの固まりって感じで受け止めて刻々と変わってる感じを受けてしまいます、もちろん旋律もちゃんと聴いてます。例えが悪かったのかな反省しますね。
そうか。 俺も最初バッハ聞いてもどれも似たような感じでよくわかんないな、と思ったんだけど シャコンヌの旋律がカッコよくてこりゃいいやと思ってるうちに 徐々にポリフォニー的な側面に惹かれていった
惑星ソラリスはバッハが効果的につかわれてていいよ
うむ。あれは感動した
やはり映画だと文句いうやつはいないな
>>698-699 アニメを例えに出しても全然問題ないし、
>>687 のように聴こえることは、
全然おかしいことじゃないですし、そんなに気にしなくていいと思いますよ。
705 :
名無しの笛の踊り :2008/03/19(水) 21:34:09 ID:qS9HLtZ3
エヴァンゲリオンはバッハが効果的につかわれてていいよ
706 :
名無しの笛の踊り :2008/03/19(水) 22:17:52 ID:9XH5VoID
>>704 フォローどうもです。
ですのでバッハ聴くと疲れるんです、故意的ではなく自然にそう聴こえてしまうんで。
707 :
名無しの笛の踊り :2008/03/19(水) 22:21:01 ID:nmdGIzkK
そのポリフォニーばかり注目されがちだけど、
メロディメーカーとしての魅力もかなり大きいと思うんだ。
あるいはそれらがすごくハイレベルで両立しているというべきか。
泣けるほど美しい旋律がいろんな曲にいっぱいある。
>>700 みたいなとっかかりは普通にアリと思う。
708 :
名無しの笛の踊り :2008/03/19(水) 22:25:53 ID:+FlOtslC
アニヲタとか映画ヲタは気色悪いから消えろ このスレは万人に与えられたものではなく、数少ないバッハ理解者のみに与えられているものだ
ある意味バッハほどロマンチックな音楽はないのかもなあ
711 :
名無しの笛の踊り :2008/03/19(水) 22:50:56 ID:qS9HLtZ3
>>710 つーか俺ら現代人はベトとかワーグナーとか通って来てるからバッハがなんかマタイとかの劇的な場面でも感情を控え目にして表現したと思いがちだけど
あの当時はまだそういう風に感情をもっとロマンチックに力強く表現出来るような語法とか技法が無かっただけだろ
もしバッハがそういうのもってたらそれにふさわしい表現効果あげてただろうな
それこそワーグナーがマタイ作曲したらこんな感じじゃね?みたいな
シューベルトはすべての音楽は悲しいといったそうだけど 表現の仕方は個性としてもバッハ演奏もそのかなしみを大切に してほしいと思うんですよね
713 :
名無しの笛の踊り :2008/03/19(水) 23:32:19 ID:qS9HLtZ3
なんだよその悲しみって まるで某評論家が使う「精神性」みたいなマジックワードと同じじゃないか そんな抽象的な表現ばかり使ってると某評論家とかリヒヲタみたいな安易な印象批評レベルだぞ 別に他人の音楽の聞き方強制しないけど
印象論とかいうけどさ音楽語るときその印象ぬきさったら何が残るかなんだよな ある種のもっともらしさが残るかもしれんけどそういうものにありがたみは感じない だよな俺は
715 :
名無しの笛の踊り :2008/03/19(水) 23:52:36 ID:Zzafi6Ax
>>712 わかるよそれ
自分は古楽専門だけど
ベルダーやヴェルレには喜ばしさ
例えばアーノンクールには怒り
ブリュッヘンやSクイケンは哀しさ
アスペレンやゲーベルには楽しさ
そしてレオンハルトはすべてがある
アーノンクールのBWV101は確かに憤怒を感じるなあ コープマンは対極的にしっとりやっていて、落差にびっくりする 冗談じゃなく、本当に同じ曲なのか?と思ってしまう
717 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 00:02:49 ID:cZw/Jcsa
初めてレオンハルト演奏のバッハ、オルガン曲を聴いたとき (何の曲だったかは忘れたが)本当に曲が生きて迫ってきた気がした。 彼はすごい、とおもったなあ。
>>715 大量に餌をぶら下げたところで
釣れるとおもたら大間違いだな
レオヲタきしょい氏ね
720 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 01:48:10 ID:rqFPeY66
>>687 は鳴ってる音は全て理解できてるわけだな
ようは、絶対音感持ち。
絶対音ない奴ってやっぱ全部の音把握出来てなくてすっ飛ばして
きいてんでしょ?
>>708 にように。
721 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 09:24:33 ID:EGw0v+9A
このスレって、程度の低いリスナーばっかだな。 バッハを理解しなさすぎ。
722 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 09:30:39 ID:EGw0v+9A
バッハを理解するということは、音楽を理解するということと 同義である。バッハを理解する人間は、モーツァルトも、ベートーヴェンも シューベルトも、ワーグナーも、ジャズや、ロックや、歌謡曲や、演歌までも 理解するだろう。 しかし、逆は常に真ならず。ベートーヴェンが分かったからといって バッハがわかると言うことは、必ずしも言えないのだ。 それほど、バッハとは、音楽それ自身に、限りなく漸近している。
_-- ( ヽ、
/ __\ \)ノ/リ
/ <__ \ \/ノ
/ /<__ \ \ ヘ /⌒/ 若い
>>722 さん、貴方さぁ...
/ 〆 └--、ヽ、\ - \ |
/ レ\ =ミ=、__/丶 - 〉 なんてゆうか...
/ ン/ (- =、 > <( \ |
し/ ミ 'ー--ヘ/ \ミiヽ { 言葉に説得力がないんだよね。
リ/ / ン /("ミ 、 、ヘ > 、
| /<.o イ 'ー ヾ / >、 ∠/ヽヘ 苦労したことのない人間が言う...
,.-/| -=、_/ "| _∠/ \(⌒) ノ \
/ | \ヽ ヽ,-\} ∠ノ ヾ、 / \ そう、「ウソ臭さ」
 ̄< ! `\ /___ \/ \(
_ \ ! > ー-- イ \_  ̄ ̄\_\ みたいなものを感じてしまうんですよ。
!  ̄ ̄ ヽ /{ )\ | ∠ ノ)ヽ、
\ /⌒\ 〉  ̄ / / >\
\ い / / //ノ
\ / / / / ̄
堀之内九一郎(56歳)
株式会社生活創庫 代表取締役社長/年商102億
724 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 09:39:19 ID:EGw0v+9A
>>711 バッハに、後のロマン派が獲得した音楽語法が不在であると考えるのは、
あまりに愚かである。ロマン派の音楽語法というのは、バッハがもっていた
語法の一部のみを取り上げ、誇張し、増幅し、肥大化させ、単純化したものにすぎない。
後の音楽史に現れるあらゆる語法はバッハの中に含まれている。
たとえば、無伴奏チェロ組曲を聴くといい。
人間の精神の繊細で複雑な陰影や、コントラストをそのままに
結晶化させ、造形化させた作品は、後世のいずれの作品にも散見できない。
バッハの音楽語法に比べて、いかにロマン派の語法が単純化され、大仰で、
人間の心をそのまま写し出していないか、明らかである。
そのために、ロマン派の音楽は、飽きやすく、繰り返し聴くのに耐えない。
>>720 は絶対音感の意味を勘違いしてるし、
>>721 は「理解しなさすぎ」という間違った言い回し、
>>722 も「逆は常に真ならず」という間違った言い回し。
ひどいスレだ。
726 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 09:46:25 ID:EGw0v+9A
>>725 逆は常に真ならず。
reverse is not always true。
何がまちがっているのだね?
自分の無知を晒すのもいい加減にしなさい。
727 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 09:48:11 ID:EGw0v+9A
>>725 「理解しなさすぎ」というのは、ぐぐれば80700件もヒットする表現なのだが、
どこが間違っているだね?おまえ、俺日本語にけちつけた、こないだのやつだろ。
また君か
730 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 10:07:01 ID:EGw0v+9A
和声学が理論的に整備されて、色の三原色が発見されたように、 和声が、トニック、ドミナント、サブドミナントの三和音に収斂されてしまったことにより これがバッハの時代の音楽がもっていた複雑さや意外性をそぎ落とし、単純化させて しまった。これにより、繊細なグラデーションよりも、明快なコントラストが強調される ようになったのだ。 上にあるアニメの例えはなかなか秀逸であるが、バッハの場合には、アニメのように先の 読めるプロットが展開されていくというよりもむしろ、電車の車窓から眺める風景のように 次に何が現れるかわからない意外性と即興性がある。古典派やロマン派の音楽というのは 有る程度、先が読めてしまう音楽であり、聴衆が、演奏会で、それらの作品の演奏に 期待するものも、いかにドラマチックに、聞き知った曲が再現されるかなどというところに 収斂されていってしまう。自分の期待通り、予想通りに演奏されることを求めて聴くのが ロマン派の音楽であり、自分の予想をうらぎられることを期待して聴くのが、バッハや バロック音楽を聴く楽しみであると言える。
731 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 10:10:36 ID:EGw0v+9A
つまりだ。 ロマン派の演奏の場合、注意は演奏家の所作に向く。 バッハの場合、演奏家は透明なメディアと化して、 注意は音楽それ自体にむけられる。 わたしは嘘臭いマーラーの復活などがアバドなんかによって 演奏されて、徴集がブラボーなどと、涙ぐんで立ち上がる シーンをみるのが大嫌いである。 マーラーの嘘っぱち音楽こそは、ロマン派の音楽の成れの果てである。 他の徴集はだませても、わたしをだますことはできんぞ。糞マーラーの イカサマ野郎め。
>>711 もそうだけど、典型的なロマン派からさかのぼってバッハを聴いた人の意見だな
バロックがコントラストを重視するのは劇的表現を目指した末のことだ、
単純化させた結果じゃない、整然としたルネサンス音楽からアフェクトの表出をめざし
誕生したバロック音楽の成り立ちからの必然だ
バッハの音楽はバロック音楽特有の修辞法に慣れれば表出力のすごさはわかるはず
ワーグナーとどっちがすごいとかいう話じゃない、方法論が違う、
>>660-661 も言っている
733 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 11:36:56 ID:EGw0v+9A
>>732 どんだけ読解力のないやつだ。
ばかもん。
734 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 11:39:10 ID:EGw0v+9A
>>732 わたしの書き込みを百回読め。
どいつもこいつも。
735 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 11:43:53 ID:EGw0v+9A
そもそも和声学がprevailingになっていくのかは、 バッハよりも後の時代である。バッハは和声学に従って 作曲しているわけではない。いわゆるカデンツの法則を無視した 和声進行の曲がいくらでも観られるではないか。
わざわざ読んだからいってるのに… まあ、バッハ以前の音楽を聴いたことがなければ何を言ってるかわかんないのも しょうがないと思うよ、俺も以前はそうだったから 良い悪いって話じゃないから気にしなくていいよ、批判してるわけじゃない ただ、バッハスレってのは、終着点としてのバッハを聴く古楽好きと 出発点としてのバッハを聴くクラシック好きの交わるイスタンブールみたいな 異文化交流地点って感じで前から面白いなと思ってる、そういうこと
737 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 11:45:17 ID:EGw0v+9A
和声学にって音楽表現が単純化されていくと、わたしが書いたのは、 ロマン派の音楽を差してのことであるのが、なぜ読み取れないのか。 昨今の国語力の低下は、まことになげかわしいぞ。 バッハについてうんちく垂れる以前に、日本語みっちり勉強してこい。 うすらとんかちどもめ。
738 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 11:49:04 ID:EGw0v+9A
そもそも、わたしがいつロマン派から出発してバッハに行き着いたなどと 書いている。また、バッハ以前の音楽を知らないとどこに書いた? 人の意見も正確に読み取れないくせに、勝手に決めつけるでない。 低能め。
ああ、そこはたしかに読み違いだった、だけどもっと重要なまちがいだぞ バロック音楽はグラデーションよりもコントラスト表現の音楽なんだから
いちいちバカとか低能と書きこまなくていいよスレのふいんき悪くなるから こんな歪んだ心の奴にバッハは理解出来ねーわな
クラ板って結構心が病んでる人多いよね、2chだからってわけじゃなくて もう慣れたけど、最初はびっくりしたよ
ことの発端の
>>683 からずいぶん離れてしまったなw
743 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 13:55:08 ID:ZUrtjiBs
昔は音楽大嫌いだった、両親が音楽の仕事してるからです 意味無く幼少から音楽教育を強制された結果絶対音がついてしまった 10和音も聞き分け可能と言うか赤い色見て赤と認識するような感覚かな?
744 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 13:56:32 ID:ZUrtjiBs
しかし実生活には全く無意味。
>>720 は何がいいたいかわかんないけど、バッハ聴いてると絶対音あると無いとでは全く理解度が違うと思う、親の教育に感謝してます。
無いのがイケないとは言ってないです、けど曖昧な感覚で聞き取れて無いのは事実だよね
うらやましすぎる 俺は自分の音痴が憎い 音痴の癖に音楽を愛さずにおれない自分が憎い
>>743-744 思うのは勝手だが絶対音感の話はまじでやめて。
荒れる原因。
絶対音感スレ今無いようだから過去スレ見るか
叩かれ覚悟でスレ作れ。
747 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 15:06:54 ID:06N3qlsh
別に絶対音感なくても音楽は楽しめるからいいじゃない。 絶対音感持ってる人は415Hzのバロックピッチを聴くと違和感があるんだろ? それじゃ聴いたものを素直に受け入れられる絶対鈍感のほうがいいな。
CBS-SONYのスーパーオーディオチェックCDというのには 20Hz,32Hz,64Hz,128Hz,250Hz,500Hzなどの正弦波が入っていて いずれもピアノの鍵盤に無い音ばかりで聞いてて心理的に 不安定になる。どうせならE0の20.6017Hz、ピアノ最低音の27.5Hz それのオクターブなどにすればいいものを。
>>726 「常に真ならず」はいわば「always false」。
「not always true」は「必ずしも真ならず」と訳すんだよ。
日本語の問題。
部分否定と全部否定の区別くらいちゃんとしろよ。
>>727 その検索結果はお前以外にのべ8万人が間違えてるのを示すだけで、
その言い回しが正しいことを示すわけではない。
正しくは「理解しなすぎ」。
直前の助詞を換えれば「理解がなさすぎ」でもいいが、
「理解しなさすぎ」はその2つを混同した誤り。
どこが間違っているのかと訊くから答えてやったぞ。
それから俺は「こないだのやつ」とは違う。
というよりだれのことなのかわからない。
しかし以前にも日本語がおかしいと言われたのなら少しは自覚したらどうだろうか。
750 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 16:08:55 ID:ZUrtjiBs
>>747 そのピッチ相当違和感あります、気にしてる時は固定電話の受話器あげたときのツー音も気になる。Gに戻したい!ってすごく思う
絶対音感もタイヘンだな。 フーガの転調の色彩感を感じられるのはうらやましいけど 普段は相対音感だけありゃいいや
俺も相対音感だけだから助かってるよ バロック時代なんて時代。地域でピッチが全然ちがうもんな だいたい、バッハに限っていってもカンマートーンとコアトーンの問題があるし 絶対音感あったら気持ち悪くて聴いていられないんだろうな
753 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 18:41:57 ID:5J2wzYcl
なんだかようわからんが、バッハって難しいんだねぇ
= - =、 ( ((" ^ ゙ )) ( (( ー 、 - )) ( ( ( ` ゝ´ |)) ( ( ( /〜)/)) / \ ー/ \ .彡 ⌒ ミ ./ / :||T|| ば | (´∀` ) . (_||つd□. | □b |
755 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 19:41:50 ID:EGw0v+9A
>>749 自分の教養のなさをこれ以上さらすのはやめろ。
「常に〜ならず」で、わたしが部分否定の意を表している
ことは、文脈で用意に判別ができるだろう?
たとえば伊勢物語85段に次の用例がある。
「おほやけの宮づかへしれば、常にはえもうでず」
(朝廷の務めがあったので、いつも参上できたわけではない。)
756 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 19:51:41 ID:EGw0v+9A
>>749 理解しなさすぎは、文法的に間違いではない。
「〜する+すぎる」=「〜しすぎ」
「〜する+ない」=「〜しない」
「ない+すぎる」=「なさすぎ」
「〜する+ない+すぎる」=「〜しなさすぎ」
どこの連結部分に誤りがあるのだ。
君、勉強しなさすぎだぞ。
757 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 19:54:22 ID:EGw0v+9A
>>744 ばかなやつだな。
無伴奏のヴァィオリン曲やチェロ曲のように平均律のピッチで演奏されない
曲や平均律で調律していないチェンバロで演奏された場合、どうやって鑑賞するのだ?
759 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 20:01:27 ID:EGw0v+9A
>>758 弦楽器は純正律で演奏されるのを
知らんのか。ばかもん。
760 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 20:11:47 ID:yY1693CN
>>759 一定の調のあいだならね。
開放弦のピッチを演奏中には変えられないので
転調を繰り返す度にずっと純正調で演奏することは不可能。
バッハ作品では純正調のまま演奏するのは無理。
プロの弦楽器奏者や声楽家のなかに
>>758 と同じこと言う人も時々いるが
少し幻想を抱きすぎていると思う。
761 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 20:28:31 ID:EGw0v+9A
平均律では倍音が美しく響かない。 転調のごとに、美しく和音が響く絶妙なピッチを さぐりあてて微調整しつつ演奏するのだ。 そこにソリストの力量が現れる。 平均律のままごりごり機械的に演奏しているのではない。
バッハファンの古典教師です。
伊勢物語の部分、勘違いしてるよ。
係助詞の「は」を無視しちゃだめだ。
常にえまうでず→全部否定(いつも参上できない)
常に「は」えまうでず→部分否定(いつも参上できるわけではない)
つまり、
>>755 さんの挙げているのは完全な部分否定表現ですよ。
(全部否定的な表現で部分否定的な意味を持たせているという例ではない)
ともあれ、この伊勢物語のシーン、バッハが合いそうなシーンですよね。
763 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 20:32:16 ID:ZUrtjiBs
>>757 どうやって鑑賞するのだだって?
おまえは絶対音無いんだね〜、ある私から言わせると低く感じるだけだよ。
764 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 20:37:02 ID:EGw0v+9A
>>762 ばかたれ。
「は」をいれずに部分否定を表す用例はいくらでもあるぞ。
どいつもこいつも勉強しなささすぎる。
765 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 20:38:31 ID:ZUrtjiBs
EGw0v+9A ↑ この人なんかコンプレックスがあるんだろうね いやだいやだ
766 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 20:39:53 ID:EGw0v+9A
君たちがばかすぎるのだよ。 もっと勉強しろ。
>>766 あのね、バッハの場合音名に特定の意味を持たせているケースがあるのだよ。
絶対音感なきゃバッハの意図が読み取れねえべ?
768 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 20:49:16 ID:EGw0v+9A
>>767 平均律の成立過程勉強してこい。
低能め。
769 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 20:53:01 ID:EGw0v+9A
音名と、実際の音が、一対一で厳密に対応していないことぐらい なぜ理解できないのか。どいつもこいつも勉強しなさすぎる。
>>768 平均律といってもいろいろあるのだよ。
だけどそれはまた違う話だろ。
私が言っているのは調律論ではなく音楽修辞学なのだが・・・。
いずれにせよあまり生産的な議論にはなりそうもないので打ち切った方がよいかな?
>>755 「は」を無視していることや、
古語と現代語をいっしょくたに論じてることなど、
突っ込みどころが多すぎる。
>>756 これに至っては開いた口が塞がらない。
「〜する+ない」=「〜しない」も
「ない+すぎる」=「なさすぎ」も正しいが、
「〜する+ない+すぎる」=「〜しなさすぎ」は大間違い。
形容詞「ない」と助動詞「ない」を混同する中学生の典型的な間違い。
形容詞「ない」が「すぎる」と接続するときは「さ」が入るが、
助動詞「ない」が接続するときは入らない。
様態の助動詞「そうだ」が接続する場合と一緒。
ついでに言えば
最初の「〜する+すぎる」=「〜しすぎ」なんかは
何のために出したのか理解不能。
日本語勉強しろよ。
772 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 21:03:56 ID:EGw0v+9A
>>770 アホだな。
Bだろうが、Hたろうが、楽譜の上の話だろうが。
BやHの音をどのピッチで演奏するかとは別のはなしだろ。
なぜわからんのだ。
>>771 アホだな。
一体、どの文法学者が「間違い」だと言っているのだ。
お前が勝手にこしらえた「文法」にすぎんではないか。
ソースをだせよ。ばかもん。
そもそも貴様は、「文法」の概念を間違えている。
8万の実際の用例があれば、間違って居るのは文法学者のほうだ。
文法とは、法律のようなルールではなくて、「実際に」言葉がどう
使用されているかの規則性の記述にすぎないからだ。
>古語と現代語をいっしょくたに論じてることなど、
「逆常に真ならず」
わたしが口語ではなく、擬古文で書いているのがわからんのか。
ばか。
Googleで調べて一定の用例があれば間違いではなくなるというのには俺は反対だな すべからくを全てのように使う用法とか、 流れに掉さすを流れをぶった切るの意味に使う用法とか、 気のおけない人を用心するべき人のように使う用法まで認めなくてはならなくなる。 クラシック板のスレにも、ら抜き表現の使われた「最近忘れ去れた指揮者」というのがあるが違和感がある。
774 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 21:25:09 ID:ZUrtjiBs
>>770 >>771 誰が見てもあなたたちの方が正しく感じる
EGw0v+9Aの強情な迄の断定的な言い回し、回りが見えないで自己のみで完結してる誤った知識。
これらは器の狭い人間に多めな傾向かと。
黙ってスルーしましょ〜心で人格を否定してやればいい。あ、絶対音ないみたいね。有るから良いとは言いませんが
マタイ受難曲のクライマックスのBACHとか、 ストラヴィンスキーの春の祭典で踊り子が死ぬところのDEADとか、 音名で意味を伝えるのってちょっと面白いよね。
いい回しはともかく、EGw0v+9Aはそんなに間違ったこと言っていない。 絶対音感がないとバッハが理解できないというZUrtjiBsの方が おかしいと思うよ。
777 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 21:49:05 ID:ZUrtjiBs
>>776 絶対音は環境でそうなっただけ、なきゃバッハ聴くななんて言ってないし相対音のがよっぽど重要でしょ。逆に弊害のが多いんですよ。
>>777 じゃあ、これはどういうこと?
>バッハ聴いてると絶対音あると無いとでは全く理解度が違うと思う
779 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 21:53:45 ID:ZUrtjiBs
778 理解度と聴くなは別でしょ。
780 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 21:55:44 ID:ZUrtjiBs
EGw0v+9Aがむかつくだけ。
>>779 いや、777は776の、
>絶対音感がないとバッハが理解できないというZUrtjiBsの方が
>おかしいと思うよ。
への返答でしょ、という意味で聞いたんだ。どう理解度が違ってくるのか
具体的に教えてもらえるとありがたい。
782 :
名無しの笛の踊り :2008/03/20(木) 21:59:58 ID:06N3qlsh
理解よりも聴いた音を素直に受け入れられるような耳がほしい。
スルースキルのない童貞か低能か、馬鹿ばっか
絶対音感がないとバッハが理解できないなんて言う ZUrtjiBsも十分むかつくんだが。
絶対音感無くて音楽聴いていて何が楽しいの?
>>785 そういう発言は荒れる原因になるからやめろよ。
十分荒れてるだろw
絶対音感がないと
>>775 のような仕掛けが
音を聴いただけではわからないわけでしょ。
音楽の理解度に差は出ると思う。
>>788 ・地域によってピッチは違っていた
・カンマートーンとコーアトーンは全音(またはそれ以上)違うが、共存していた
・オルガンなどの開管は気温が30度違うと半音近く音が変わる
>>788 あれは、音を聞いてわかるようにできてるものだろうか?
そもそも、一部の音楽に携わっている者を除いて、
聞いてる一般の聴衆は音名なんか知ってたんだろうか?
皆さんは誰の演奏で無伴奏チェロ組曲を聞いていますか? 俺はビルスマ新 良い曲ですよね、無伴奏チェロ組曲
>>790 すぐに分かるものから難解なものまで様々。
例えば、ロマン派の時代でもシューマンのMondnachtに出てくるE-H-Eなんてのはすぐに分かるよね。
>>790 アホだな。
バッハは聴衆にわからせようとして、あのような仕掛けをしたのではない。
バッハが目に見えない神を第一の聴衆として作曲していたことを
忘れるな。密室でのひさやかな祈りのように、自分の名前を
折り込んだのがなぜ理解できないのだ?
フランツ・リストの“バッハの名による前奏曲”は B・A・C・Hが露骨すぎて笑えるよ。
>>775 マタイ受難曲じゃなくてフーガの技法だろ。
アホばっか。
・・アホばっかだなこのスレは
>>772 この程度で文法学者を紹介しなきゃいけないの?w
こんなの国文法の初歩なんだが。
形容詞「ない」と助動詞「ない」の区別すらできないお前には難しすぎたかな?
ソースはお得意のGoogleで検索してみてね(ハート
ついでに「逆常に真ならず」と「逆必ずしも真ならず」のヒット数も比べてみようw
>>797 新明解国語辞典第五版の「すぎる」の項目には
「しらなさすぎ」という用例も書いてあるぞ。
ばかたれ。
>>797 古文では、「は」だの「しも」だのを
付けずに部分否定を表す用例はわんさかある。
貴様は日本語を知らなさすぎる。
800 :
名無しの笛の踊り :2008/03/21(金) 08:21:12 ID:hCNmXnN7
絶対音感がないと理解できないのはバッハに限らないよね。 例えばマーラーの5番でも、2楽章の苦悩と混迷のなかで一瞬強烈な明るい光が射し込むんだが、あれが「二長調」の主和音だと分からないと5楽章との関連も見えないし感動もできないと思う。
801 :
名無しの笛の踊り :2008/03/21(金) 10:48:54 ID:FdnhX2ZA
Heute ist Bachs-Geburtstag und Karfreitag.
バッハやマーラーほどの大音楽家が音名に置き換えないと感動できないような 安っぽい音楽を書くかね。まずは音で勝負だろう、と単純な事を言って荒らしてみる。
>>793 だからさ、作曲者だけが理解していればいいことなんですよね?
聞いて分からないから理解できないって事ではない。
よって、
>>788 は間違い。絶対音感は必要ない、でそ。
>>800 その例だって、相対音感があれば十分じゃん
807 :
名無しの笛の踊り :2008/03/21(金) 14:10:13 ID:C+ev/PGh
誕生日あげ
>>805 はあ?
ソースだしただろ?
新明解第五版「すぎる」の用例。
なぜ、 形容詞「ない」+「すぎる」=「なさすぎる」で、 助動詞「ない」+「すぎる」=「なすぎる」 なのか、根拠を説明してみろ。 形容詞「ない」では、「なさすぎる」が可なら、 助動詞「ない」でも、「なさすぎる」を可とするのが 論理的だし、むしろ合理的な説明だろ? なぜ助動詞「ない」の場合は「なさすぎる」と言ってはいかんのか、 根拠をあげろ。
結局は醜い挙げ足取り合戦w
811 :
名無しの笛の踊り :2008/03/21(金) 16:12:40 ID:EQ3r2rXg
バッハを聴いて良いとか聴くななんて言えない、ただ絶対音有る自分とそうでない方とでは明らかに聴くスタイルが違うんじゃないかと思うよ あとどっちがいいなんてのも言えない。聴き方は自然と和音の固まりがバーンって感じで認識します
812 :
名無しの笛の踊り :2008/03/21(金) 16:13:08 ID:EQ3r2rXg
例えば信号機の青赤黄が全点灯してるとするとパット見て青赤黄色って判断するのと同じ感じ、そして一々どの色が有ったって探るんじゃなくて赤青黄って一つの固まりで認識、時に赤黄だけの場合は一つづつ認識じゃなくて一つの固まりで認識、順番逆で黄赤青の場合も同じ
813 :
名無しの笛の踊り :2008/03/21(金) 16:17:16 ID:EQ3r2rXg
ようは覚えてる響きから判断出来るんです、それと各音それぞれが認識出来るので更に複数の場合は先程の場合と違い瞬時に一つづつひもとく場合もあります、多分無意識でそうしてます
814 :
名無しの笛の踊り :2008/03/21(金) 16:18:35 ID:EQ3r2rXg
こんな力有ってもなんの役にもたたないです。ただひとつだけ便利なのは作曲する場合に楽器が全く必要じゃないって程度。
荒れてるにも関わらずスレの進行がポリフォニー的。さすがバッハ。
816 :
名無しの笛の踊り :2008/03/21(金) 16:26:11 ID:EQ3r2rXg
ピッチに関しては415前後なら全てが低く重く感じる程度、もっと低い場合はわけわかんなくなります 絶対音は作曲する場合に便利か譜面起こし便利かって程度。実際に私の認識するADFGBって和音はバッハは違う感覚で感じてたろうし
結局、バッハを聴いても性格の悪さは矯正されないってわけだ
連投は格好悪いよ。
819 :
名無しの笛の踊り :2008/03/21(金) 16:46:57 ID:NzeuVPuZ
バッハスレとベトソナスレはクラ板の二大糞スレだなw
820 :
名無しの笛の踊り :2008/03/21(金) 16:51:36 ID:dXY6Cjmg
今日はバッハの誕生日だというのに、何だこのスレ進行は。もっと明るく行こうよ!
ばかたれが。 「絶対音」感なんてものはないの。 ピアノの平均律というのは「絶対的」なものではなく、 音程の取り方のひとつのやり方にすぎない。 オーケストラを聞いてみろ。 オーケストラは平均律で演奏してないぞ。
>>808 「逆常に真ならず」を部分否定ととるような用例をわんさか挙げてみ。
>>809 呆れた。
疑問に思うならむしろ
なぜ形容詞「ない」の場合だけ「さ」が入って
「なさすぎる」になるのかだろ。
それ以外の用言には全部語幹で接続するんだから。
形容詞「ない」だけが例外なんだよ。
しかし助動詞「ない」は原則通り。
たまたま同じ音で似たような意味だから
お前みたいに勘違いする奴がいて、
それがちょっと広まっただけ。
っていうかこれくらい説明なしでわかれよ。
いくらなんでもスレ違いなんだよ。
824 :
名無しの笛の踊り :2008/03/21(金) 17:53:58 ID:et/YHYLO
あまりいい音ではないですが 今晩のNHK教育のヨハネ受難曲のライブの予習に 日本時間この後すぐ18:05-20:00、現地22.05-00.00 RNZ(ニュージーランド放送) ストリーム wma-64k mms://202.8.44.36/rnz-cfm バッハ:ヨハネ受難曲 第1稿 福音史家(T):Gerd Türk、キリスト(B):Stephan MacLeod ピラト(B):Bas Ramselaar Caroline Stam(sop)、Peter de Groot(CT)、Charles Daniels(T) Netherlands Bach Society/Jos van Veldhoven指揮 (Channel Classics CCS SA 22005) 今年は、聖金曜日とバッハの誕生日が重なるので、 海外の放送局ではバッハの受難曲の中継が非常に多い。
825 :
名無しの笛の踊り :2008/03/21(金) 18:25:40 ID:KWU9ZKy7
平均律2巻の(ピアノによる)オススメ教えていただけませんか?
>>825 2巻はグールドもいいよ。
あとID:CxYkp8aYがテューレックテューレックと騒ぐかもしれんが無視していいよ
やあやっぱりGerd Turkはすげえなあ。ほとんど暗譜してたし。
テュルクの素晴らしさと、暗譜は関係ないだろ? もうそういった考えはドブへ捨てよう。
ゲルト・トゥルク に一致する日本語のページ 約 371 件中 1 - 50 件目 (0.65 秒) 結構あるもんだなw
>>822 >形容詞「ない」だけが例外なんだよ。
だから、なんで形容詞「ない」だけが例外なんだよ。
根拠をあげろ、糞野郎。
現行辞典に用例があがっている語法に対して
「間違いだ」と言い張る貴様は何様だ?
>>825 リヒテルを超える平均律の演奏は人類史上存在しない。
>>832 つい数日前、ヴァルヒャのオルガンのCD(抜粋版)を初めて聴いて、バッハに興味を持ちました。
パイプオルガンだからか分かりませんが、荘厳な感じがたまらないです。
平均律っていうのも、このスレやクラシック入門のサイトとか見て初めて知ったんですが、
お勧めはやっぱりリヒテルですか?
よかったらCD教えてください!
>>831 いい加減に、日本語文法の話はやめてくれ
>>833 つまらないとか言われているが、俺はアファナシエフの平均律が好き
>>833 リヒテル悪くないけど、お経みたいなうなり声が入っているので気になる人には無理かも。
>>833 リヒテルの平均律は通好みだから、グールドか、
レオンハルトあたりから入門しなさい。
>>834 サンクスです。
>>835 うなり声・・・。キース・ジャレットみたいな感じですかね?
>>836 リヒテルは後のお楽しみってことですね。
全くの初心者なんで、誰の聴いてもあんまり違い分からないかもですが、
とりあえずリヒテル以外から物色してみようと思います。
>>835 自己レスです。お経はグールドだった。リヒテルは模範演奏でしたね。
回線切って逝・・・・・
無伴奏チェロ組曲ってのは、不思議な魅力を湛えた音楽だなぁ 何回聴いていても飽きない
840 :
名無しの笛の踊り :2008/03/22(土) 12:39:07 ID:UC7U9U8X
クレーメルの3枚組バッハCDフィリップス もう10年以上前に買ったやつなんだけどプレーヤに入れてもErrorで再生不可能になった、保管状態は良好。ググってみたらプレス版でも寿命は20年程度との事、CD-Rはもって10数年だって。どうしよ。
ほかのプレーヤーで試してみるといいかも 何十回と試行しているうちに読み取ってくれるときもあるでよ。 上手く行ったらすかさず保存するべし
842 :
名無しの笛の踊り :2008/03/22(土) 12:55:44 ID:u4ELCoex
>>839 CD買いたいのですが、誰の演奏がいいでしょうか?
843 :
名無しの笛の踊り :2008/03/22(土) 12:56:28 ID:UC7U9U8X
>>841 バッハ関連で300枚もあります、他のアルヒーフのCDとかもいま確認したらアルミ側盤面の端っこから剥がれてた!
コープマンのオルガン集も光に当ててみたら小さい穴が無数に空いてる。なんか読み書き出来るメディアに焼いたとしても更に寿命は短いみたい。もうどうしようかと。
形あるものはいつか壊れるはわかってても早過ぎ
845 :
名無しの笛の踊り :2008/03/22(土) 14:12:03 ID:FIRIO9Vm
平均律はAsperenという人のがいいよ。 一巻二巻の4枚組だけどやたらと安かったし。
アスペレンは万人向けの演奏だな、クセが無いから人に勧めるにはいい
>>840 HDにバックアップ
CDからの取り込み
Windows Media Player(Microsoft)
iTunes(apple)
CD2WAV32(フリーソフト)
取り込み済みファイルからの再生
WinAmp
もうCDプレーヤーは必要なし
でも、オーディオ機器並にPC周りの再生環境に金かけてるヤツってどのくらいいるの? 俺の貧弱なオーディオだって40万くらい掛かってるが、 PCで聴くことは考えてないからPC再生環境とは差がありすぎる この板だったら100万以上掛けてるやつだってざらにいるだろうから、そこが問題だよな
バックアップ目的ならExact Audio Copyですかね。 エラー発生の状況がモニタできるし、発生箇所が記録されるんで ちゃんとリカバーできたか確認できて便利でし。
アンプとスピーカーは在来のオーディオでもPCオーディオでも 変わりはないから、CDプレーヤー対PCで考えると、 最新のPCそのままでは安物ミニコンポ程度、PCに 1〜2万程度のサウンドボードやUSBサウンド機器を付けると 中級のCDプレーヤー程度、外部DACを付けると構成しだいでは ハイエンドCDプレーヤー以上にもなりうるのではと思うが まだ外部DACに関しては勉強中です。
スレチな話題だけど、PCで音楽聞くときの一番のネックは PCの騒音だと思うね。HDDやら電源ファンやらモニター画面やら PCはうるさい。今の時期はまだいいが夏になると気になって仕方ない。 いちおう静音PCを選んだつもりなんだが。
実用容量のSSDが普通に入手できるようになってきたから 回転物を完全排除したファンレスPCも夢物語ではなくなったよ。 そうすると、次は蛍光灯の音が気になり始める。 静音スパイラルには終わりがない。
853 :
名無しの笛の踊り :2008/03/22(土) 16:23:31 ID:UC7U9U8X
以外とRメディアは耐用年数が低いみたいだし、読み書き可能なメディアなんかもっと劣化激しいみたいだし、プレス盤並に長持ちさせる方法はないもんかな。HDにWAVEで保存して電源入れずに保管が1番安泰かな。 プレス版でもレーベル側のアルミ部分に印刷してるとこから腐食したり接着剤剥がれてってのもあるみたい
>>851 スレ違い失礼で、PCの騒音に関してはIntelの場合Core2Duoならなかり静か。
Pentium4はクロック競争の成れの果てに消費電力や放熱、騒音などの
問題に行き詰まり方向転換を余儀なくされた。
855 :
名無しの笛の踊り :2008/03/22(土) 16:29:53 ID:UC7U9U8X
確認したところ輸入版のエラート、アルヒーフ、デッカの損傷が激しい。バッハだけで27枚も物理的損傷がありました。もう泣きたい。勿論読み取り不可能、暗い場所でちゃんと保管してたのに
856 :
名無しの笛の踊り :2008/03/22(土) 16:33:06 ID:UC7U9U8X
連投スマソ かなり前のCBS国内版ヨーヨーマはなんとか持ちこたえてるけど端のアルミがギザギザにちょっと剥がれてた。最悪。半永久的だから仕方ないのかよ。 湿度が高いわけじゃないし温度の高低もあまりない、日光は差し込まない、盤面触る時は端しか持たない。こんな取扱でこんな結果です。もう諦めだね、皆も確認しといた方がいいよ。
>>854 そうですね
私はiMacのiTunesで、USBアンプとスピーカーで聞いていますが
騒音はないです
859 :
833 :2008/03/22(土) 23:59:38 ID:gcaAwEcE
今日、中古屋で何枚か買ってきました。 グールドは無かったのですが、アファナシエフの平均律は有ったので買いました。 初めて聴いてみたんですが、少し退屈な感じがして眠くなっちゃいましたw まあ最初はピンとこなくても、後からまた聴いてみれば、いいと思えることもよくあることだと思うので、 とりあえず置いておこうと思います。 あとは、ヴァルヒャ演奏のイギリス組曲っていうのも買ってみました。 こちらはチェンバロですが、音色も曲も好みで、けっこう気に入りました。 マタイ受難曲の未開封版も安くで置いてあったので、とりあえず買ってきました。(こちらはまだ聴いてません) あと、バッハ関連の書籍で、お勧めはあったりしますか?
アファナシエフはバッハに限らず間延びした演奏する人だから、 合わないひとは合わないと思うよ
>>859 アファナシエフ、退屈だったかw
そうすると、定番のグールドの方がいいかもな
ところで、マタイ受難曲は誰のを買ったの?
862 :
833 :2008/03/23(日) 00:30:49 ID:c/UoGZES
>>860 確かに、アマゾンのレビューでも、総じてテンポ遅めって書いてありました。
>>861 自分が睡眠不足なだけかも知れませんがw
マタイ受難曲はカール・リヒター指揮の1959年ミュンヘンのやつです。
また明日聴いてみようと思います。
>>831 だれがどうみても例外でしょ。
形容詞「ない」以外で「すぎる」を付けるときに「語幹+さ」の形になるのって他にある?
「そうだ」なら「よい」もあるけど。
ちなみに昔のラ・サール高の入試で似たような問題が出てたよ。
形容詞「ない」と助動詞「ない」の「そうだ」への接続の仕方が
ちゃんと区別できているか試す問題だった。
正答率は低かったそうだけど、
模範解答に反発して食い下がる人は聞いたことないな。
>>863 だからさ、なんで、形容詞の「ない」には「さ」をつけるのはいいのに、
助動詞の「ない」には、「さ」をつけちゃいかんのだ。
誰がいけないと決めたんだよ。貴様がかってに言っていることだろ?
辞書に用例として挙げられているのに、誤りだとまだ言い張るのか。
キチガイめ。
>>863 辞書に用例として載っているのに、そんな入試問題造ったとなれば、
出題ミスと見なすのが当然だろうが。
そんなこともわからんのか。低能め。
スレ違いもいい加減にしろカス共
>>866 ばかたれ。
あのキチガイから絡んできたんだよ。
人がバッハのこと書いてんのに、
人の日本語にケチ付けてきた。
文法がどうたらこうたら言うその前に、スルーを学習しろ
昨日みたいな有益なスレ違いならいいが
部分否定と全否定はどうなったw
>>864-865 だれが決めたかって?
昔の人たちだよ。
昔からそう決まってんの。
お前が気付かなかっただけ。
助動詞「ない」の語幹に「さ」を付けるのが
昔から正しい用法ではないとされていることは事実。
これくらいはわかるよね?
昔から正しいとか言うならそれは事実誤認だ。
それじゃある辞書に用例として載ってるとしたら、
それは何を意味するか。
あくまで「この辞書はその誤用が慣用的に使われてることを認める」と言ってるにすぎないんだよ。
辞書は正しい用法と(誤用も含めた)実際の用法の間でバランスを取りながら編集していくもの。
つまりお前が金科玉条のごとく思っているそのソースは、
後者に比重をおいたものなんだな。
他の辞書にも同じように書いてあるわけじゃないのはそういうこと。
その辞書がどういう方針で編集されているのかわからないで引用し、参考にするのは危険だよ。
こんなことは義務教育で学んでなきゃいけないんだけどね。
あ、形容詞と助動詞「ない」の違いもね。
>>859 おれ、バッハに限らずクラシック全般眠くなるよw
何回も聴いて、「あ、ここいいな」という場所を徐々に見つけていって、やがて曲全体が好きになる感じ
874 :
名無しの笛の踊り :2008/03/23(日) 11:17:51 ID:WnLtvY7O
>助動詞「ない」の語幹に「さ」を付けるのが >昔から正しい用法ではないとされていることは事実。 >これくらいはわかるよね? わからんな。まったくわからん。 だから、根拠をあげろって言ってんだよ。 おまえの説など聞いていない。 どの文法書なり、文法学者が「形容詞のないにはさをつけていいが、 助動詞のないにはさほ付けてはいけませ〜ん」と ほざいているのだ? ソースをあげろよ。ばか。
>こんなことは義務教育で学んでなきゃいけないんだけどね。 >あ、形容詞と助動詞「ない」の違いもね。 三上文法によって、いかに従来の橋本文法が、 西洋の文法の型に強引に填めて、でっちあげられたもので、 日本語の実態とかみあっていないものかが、証明された。 現代語における形容詞の「ない」と助動詞「ない」の区別なんてものもあやしいものである。 わたしは、形容詞の「ない」も、いわゆる助動詞の「ない」もおなじ一単語とみなすべきだと 主張する。その根拠は、 第一に、古の日本語には「なし」なんて助動詞が存在していない。 「ない」は(形容詞、助動詞の区別に関わらず)同じ、「なし」という形容詞から、派生している。 第二に、活用の仕方は、まったく同じ。 第三に、「賢くなくなる」とか、「分からなくなる」などのように、 形容詞であれ、助動詞であれ、用法上の違いもかぎなく少ない。 「美しくない」の「ない」は、用言につくわけだから助動詞と見なされるが、 「美しくなさすぎる」と言うよな。「美しくなすぎる」とは言わない。 そこで、岩波国語辞典の説明では、形容詞についだ場合の「ない」は 文法上は助動詞だから、語法上は形容詞と見なすと書いてある。 このように、形容詞の「ない」と助動詞の「ない」の区別はきわめて あいまいである。 「美しくなさすぎる。」という用法が有る以上 「分からなさすぎる」を誤りと断定することはできない。 動詞に「ない」が付いたときだけ、「さ」を付けてはいけないという権利は 誰にもないのである。
バッカ
878 :
名無しの笛の踊り :2008/03/23(日) 13:30:37 ID:OX1LL+Uo
バカジジーは日本語の基本で尻尾つかまれた いま迄偉そうに語ったのがぜーんぶ水の泡 ハハハハ
>>874 なかなかいいじゃないスか
いや、マジで。
おおざっぱなコード進行イメージしておいて 音を埋めていく感じなのかな?
>>859 アファナシエフの平均律は、噛めばじわぁっと味わいが広がるような
演奏だ。淡々として派手さはない。
てか平均律という音楽自体が、一生かけてなんども聞き込まないと
入り込めない音楽。
初心者は、クラヴィア曲なら、グールドのフランス組曲&フランス風序曲
当たりから入るとよかろう。
>>849 Exact Audio Copy いいですね。
おとといいろいろ試しても雑音が入った曲も問題なく取り込めて
今日も何度もやりなおしたりCD清掃してもエラーが出る曲も
雑音軽減処置をすると聞き取れないぐらいにリカバーできた。
>>837 グールド、リヒテル、アファナシエフ、コープマンを聴いたけど、
フリードリッヒ・グルダが最高でした。精神安定に効く感じ。
hmvじゃなんか嫌われてるが。
アスペレンの平均律も気になってる。買おうかな、、。 平均律は1巻の、2番できゅうに激しくなるので、寝るときにかけてると ビクッとなるんだけど、グルダのは優しく静か、テンポも遅いので、良かった。
平均律っていいよな。 音楽の喜びそのものという気がする。 ああ、生きててよかったと、ほっと息をつけるような 音楽。日曜の午後にのんびりコーヒー飲みながら、 平均律を聞く、至福の時間。
俺は朝起きると、平均律聴いてる。 一日のリズムになるみたいだ。
精神衛生的にいい音楽だよね。 病的なところや極端なところがまったくない。 美に耽溺するでもなく、感情に流されるでもなく、 理知に走るでもなく、中庸で、バランスがとれていている。 日常の淡々とした営みそのものという感じがする。
派遣工の俺の日常とはかけ離れてるがな
891 :
名無しの笛の踊り :2008/03/23(日) 17:40:28 ID:OX1LL+Uo
大学ん時に一巻の方だけど講堂のパイプオルガンで弾いた平均率を録音したものを大事に聴いてます。 横の流れが手に取るように明確になって素晴らしさをより感じる
平均律も良いですが、みなさんインヴェンションとシンフォニアはどうですか? 単なる練習曲として扱われがちですけど、ピアノによる演奏で音楽的な良い録音があったら教えてください。 できれば、グールド以外で挙げていただけるとうれしいです。
>>892 なんだよ、すかさずグールドを薦めようと思ったのにw
すごくいい演奏だと思うんだけど、嫌いなの?
グールド以外だとシフは嫌いじゃないけど。
みなさんBWV1059分かりますか? 元々BWV35から抜いた曲だそうで 小学生の頃コープマン指揮の演奏を聞いて以来バッハ好きになったんですが 1059に関して情報収集しても何も出てきません…技法についてとか皆の評価とか ショボ曲なんですかね
ショボ曲というか、第1楽章の9小節で中断したから。
たしかに断片って形の書き方はよくされてますね。ん〜…断片だから評価しようがないってことなのかな しかし35を元に復元された演奏もぽっつらぽっつら出回ってるのに…ん〜… 個人的にバッハの曲の中では少し異質に感じる曲だったんで、なぜ誰も触れないのか不思議に思ってたのです
>>893 どうもありがとうございます。
グールドは好きですけど、すでに持ってるんです。
それにアーティキュレーションや演奏順が楽譜どおりじゃないので、
オーソドックスで良い演奏があれば教えていただきたいと思いました。
>>897 アスペレン
ジャケの演奏者と子供のツーショットが微笑ましい
99年録音のマイスキー無伴奏チェロ組曲が欲しくなってきた HMVのレビューでは評判がよくないが
>>876 >「美しくない」の「ない」は、用言につくわけだから助動詞と見なされるが、
はぁ?????
形容詞だけど?????
まさかこれにも反論するわけ?????
>「美しくなさすぎる」と言うよな。「美しくなすぎる」とは言わない。
そりゃそうだ。
形容詞なんだから。
呆れた。
>>875 最初はGoogle命だったのにソースとしてWebサイト出されたら今度は辞書命か。
自分で図書館にでも行って調べたら?
そういうちょっとした努力を怠るから日本語が上達しないんだよ。
いいぞ。もっとやりなさい。私が許可します。
>>872 お願いできるか?2匹とももう開き直ってるよ
903 :
名無しの笛の踊り :2008/03/24(月) 01:33:06 ID:eWur4umW
ここは、日本語上達のためのスレかね もう、いいかげんにしてしてもらいたい
もう一人の方が、大人である事を祈るのみである。 春休み、早く終わらないかな。
残念ながら、もう一方の方が輪をかけて心を病んでいるっぽい 日本語論争以前にも荒らしてたし、他スレでも暴れてた
>>「美しくない」の「ない」は、用言につくわけだから助動詞と見なされるが、 >はぁ????? >形容詞だけど????? >まさかこれにも反論するわけ????? この低能が。 貴様は、学校で教わる橋本文法を鵜呑みにしているだけ。 学校文法というのは、がきどもに、わかりやすく説明するための便宜上の ものであって、日本語の実態に即していないし、絶対的な基準として、 誰かの言葉遣いを「間違い」だとか「正しい」とか判定するためのものではない。 wikiに下の記事がある。 >学校文法は体系の統一が未だになされておらず、各教科書・参考書・辞書においても >違いが見られる。つまり、学校文法というものは暫定的でゆれのあるものであり、 >常用漢字や現代仮名遣いのように内閣によって告示されたものではない。 >現代の言語学・日本語学の視点では、いわゆる助動詞は接尾辞や活用語尾に当たり、 >また文節が文の構造を反映していないなど多くの問題点があり、学校文法が肯定的に >とらえられることはまずない。 あっちのないは、形容詞だ、あっちは助動詞だなどという区別を 立てることからしてナンセンス。橋本進吉の文法規則を絶対化して、 人の日本語にけちをつけるな。ばかもの。 「理解しなさすぎる」は、多くの日本人によって使用され、辞書にも 用例として載っている。 「家にいなすぎる」「家にいなさすぎる」 どっちの方が自然かといえば、ほとんどの現代日本人は後者に軍配をあげるはずである。
>>1 に下の記事がある。
>Johann Sebastian Bach (1685-1750)
>について語り合うスレです。
言語学板から仲裁に来ましたよ 言語なんてつまらないモノの議論は我々がやるので諸君は大バッハの美しい調べについて語りなさい では左様なら(#゚Д゚)/~~
わたしの日本語にけちをつけるやからは、 カデンツの法則に従っていないから、 バッハは三流の作曲家であると決めつけるのと等しい 愚行を冒しているとに気付け。
バッハが平行五度を使っているからといって、 バッハが三流の作曲家ということにならないように、 わたしが「理解しなさすぎ」に「さ」をつけたからといって、 わたしの日本語が誤りということにはならないのである。
「理解しなさすぎ」などとハンパなことを書かずに 「知ったかぶりの浅薄なレス群に反吐が出るペッ」くらいに しとけば良かったのに。
これからはエマヌエルの時代
もうクリスティアンだろう。
最高にキモい流れになってきた
昔、ウディ・アレンの「ハンナとその姉妹」という映画を観て 流れていたチェンバロの響きに魅了されて、エンドクレジットを 必死に目で追っていた。 バッハの協奏曲だと分かって、すぐにCDショップへ走ったことがある。 映画の内容よりも強烈な印象を受け、以来バッハ好きになってしまった。
917 :
名無しの笛の踊り :2008/03/25(火) 12:59:05 ID:Otv9S7VN
ウディ・アレンとブレンデルって似ているね。
オイゲンヨッフムのロ短調ミサを聴いた事がある方、感想下さい。よろしくお願いします
>>919 すいません、二種類あるのは知りませんでした。
やい。わたしの日本語を批判したやつ。 降参したのかね?
カンタータBWV209 『悲しみのいかなるかを知らなさすぎる』
バッハについて知りたいことがあったら 私になんでも質問しなさい。 的確にお答えしよう。
>>923 ありがとうございます。
オイゲンヨッフムのロ短調ミサの感想をおねがいします
二つ録音があるそうですが、どちらでも結構です
>>924 聴いたことがないが、
たぶんどっちもヨッフムらしい演奏といえよう。
ロマン派的解釈なら、 ジュリーニ晩年のロ短調ミサも聴いてごらんなさい。
まだロリン・マゼールの若い頃のロ短の方がバッハらしさが残ってるな
928 :
名無しの笛の踊り :2008/03/25(火) 15:30:30 ID:GDP3MTaK
俺も便乗質問なんだが先週の教育テレビみたいに 一人一パートのヨハネ受難曲ってある? マタイだとマクリーシュとかあるけど
929 :
名無しの笛の踊り :2008/03/25(火) 15:52:50 ID:dovDvLSv
930 :
名無しの笛の踊り :2008/03/25(火) 15:53:22 ID:dovDvLSv
もっとレベルの高い質問をしなさい。
931 :
名無しの笛の踊り :2008/03/25(火) 15:56:19 ID:dovDvLSv
ヨハネ受難曲といえば、最大の聞き所は、 ボインのアリアに尽きる。 ボイン、ボイン、 ボイン、ボイン、ボイーン。 ナッハ、ゴルゴ13。
933 :
sage :2008/03/25(火) 18:55:44 ID:KxHr8Xr1
>>874 聴きました、凄いです。とても素晴らしい。
>>894 自分もかなり好きでBWV.1059の復元オーボエ協奏曲や、
BWV.1059そのものの完成形を予想した演奏を収録したCDを何枚か持ってます。
ちなみにBWV.1059とBWV.35の第1部シンフォニアでは
冒頭主題が微妙に異なりますよね?
復元では両方のものが混在していますがどちらも良いモノです。
上述の『完成形云々』は、
レオンハルト・アスペレン・キプニス等のチェンバロ協奏曲集で収録されています。
ただ、どれも非常に装飾が多いので好みは分かれるかもしれません。
「予想」??? エサまくなよ
>dovDvLSv グールドの演奏はどう思う?
>>935 テューレックをぱくり
現代メディアでの振る舞い方に長けた
指がよく動く猿。
>>747 空気読まずに亀レスしてみる。
マジレスすると、むしろ絶対音感ないほうが音楽楽しめる。
俺がそうだから。。orz
なんだやっぱりおまえかあw つんぼには興味ねえや
>>938 つんぼっておいらのこと?
やっぱりお前か、ってどっかでお会いしました?
ちがうちがうKdkobcF8をみてちょ
グールドのバッハで一番秀逸なのは、 フランス組曲だな。これは非常に独創的だ。 パルティータと平均律に関しては、テューレックを ぱくりまくっている。
>942 いえいえこちらこそ誤解をあたえてしまいすみませんでした。
パルティータに関しては近年非常にすぐれた演奏が、 つぎつぎに録音されている。パルティータはちょっとした ブームのようだね。
君たちに聞きます。 好きなバッハの作品ベスト3を演奏者付きで、挙げてみなさい。
ふたつのヴァイオリン協奏曲 ヒラリーたん ヴァイオリン協奏曲2番 ヒラリーたん 無伴奏パルティータ2番 ヒラリーたん はずかすぃ
BWV1067 無伴奏フルートソナタ BWV1013 フルートソナタ BWV1031
演奏家も記しなさい。
平均律 1巻22番 俺 無伴奏チェロ6番 俺 無伴奏Vnパルテータ2番 シャコンヌ 俺
マタイ 俺 フーガの技法 俺 ブラ全 俺
951 :
名無しの笛の踊り :2008/03/25(火) 23:56:49 ID:mDgTawJr
>>923 前みたいに速くグールドスレに釣りに行ってこいよカスw
ここよりは相手にしてもらえるぜw
このスレには、真のバッハの愛好者はいないということが よくわかった。
いやいるんだけど冷ややかにROMてるんだよ
わざわざキチガイの相手をする物好きがいることはわかった
いや、このスレには、グールドファンと、ヒラリーたんファンと、 フルートファンと、俺ファンはいるが、真のバッハファンはいないのである。
sage
別に952=955にバッハ愛好者認定されなくても、 ほとんどのバッハ愛好者は痛くも痒くもないと思うのだ
959 :
名無しの笛の踊り :2008/03/27(木) 01:31:41 ID:3k4xLy+B
ピーター ハーフォード
960 :
名無しの笛の踊り :2008/03/27(木) 04:37:44 ID:FXMFBEwt
ボクは、ヒラリーたんファンかつグールドファンなんですけど。 もう一つ、ヘレファン。
>>906 お前がどの説を支持しようと勝手だが、
文法というのは実際の用法に即して体系づけられてるわけ。
今回の例で言えば「美しくなさすぎる」や「おいしくなさそうだ」は「さ」が入り、
「知らなすぎる」や「やらなそうだ」は「さ」が入らないという昔からの用法を説明するために、
前者は形容詞で後者は助動詞と分類されてるんだよ。
この分類に異議を唱えるのは結構だが、
実際に正しいとされてる用法は明らかに前者。
後者に違和感を覚えない人が多いとしても、
「見れる」や「帰らさせていただく」にも違和感を覚えない奴は少なくないからな。
でもこれこそ正しい日本語だと思って言ってる奴はさすがにほとんどいないだろ。
あと学校文法の信用性の話をやたらとしてるが、
“今回の件”についての信用性はどうなんだ?
それならお前が迂濶に引用したWikipediaの信用性の方が低いよな。
“今回の項目”についての信用性はともかく。
これ以上反論するなら、「知らなすぎる」より「知らなさすぎる」が正しい日本語だと書いてあるソースを出せよ。
逆はすでに出てるんだから。
このスレの残りは文法バカにくれてやるとして そろそろ次スレ立てたがいいか
よろしく
>この分類に異議を唱えるのは結構だが、 >実際に正しいとされてる用法は明らかに前者。 「明らかに」の根拠を出せと言っているだろう。ばかもの。 どこに「間違いだ」と書いてあるんだよ。 >これ以上反論するなら、「知らなすぎる」より「知らなさすぎる」が >正しい日本語だと書いてあるソースを出せよ。 >逆はすでに出てるんだから。 ソース出しただろうが。バカ。明解国語辞典にちゃんと用例として載っている。 逆のソースってなんだよ。根拠のあるソースなんか出してないだろうが。 低能め。
966 :
名無しの笛の踊り :2008/03/27(木) 14:04:43 ID:gwEPiRkp
次スレに持ち込むようなら削除依頼出すか 今回はスレが残り少なくて出してもあまり意味ないから見逃しといてやるが
969 :
名無しの笛の踊り :2008/03/27(木) 22:17:04 ID:+Ze6zt82
バッハの銀盤作品の人気度合でランキングつけるとどうなりますか?
銀盤?
明解w
何だか怖いよぅ。 埋め。
馬鹿。ここは隔離スレになったんだ。埋めるな。
>>972 貴様はアホか。
ネットの知恵袋の、身分も名前もわからんやつの説明に
なんの根拠があるんだよ。なんの権威もないではないか。
そういうのは「ソース」とは言わない。
市販されている大学の先生方が編纂した辞書の用例に
載っていれば、普通は「正しい用例」ということになる。
そんなこともわからんのか、どあほ。
976 :
名無しの笛の踊り :2008/03/28(金) 19:08:03 ID:zo94cm/V
晒しあげ
977 :
名無しの笛の踊り :2008/03/28(金) 19:24:35 ID:4CpyAYuC
揚げパン
提げパン おまいらも早く埋めれ。
979 :
名無しの笛の踊り :2008/03/28(金) 19:44:50 ID:+0YRFtpg
いま捧げもの聴いてる。
ここで戦わせとけよ
いま揚げもの食べてる
新しいヘッドフォン買ったからいろいろ聴いてたが結構バッハがしっくりくる。 4時間ほど聴き続けてる。いい加減寝るわ。。
984 :
名無しの笛の踊り :2008/03/29(土) 19:33:43 ID:ETlCq5ep
>>983 乙
あとは1000まで埋めて終わりだね。
BWV985
協奏曲 ト長調
BWV988 「ゴルトベルク変奏曲」
CD屋に行ったら「バッハは受験生を応援します」ってタイトルのCDがあった。 ちょっと笑えたが存外気さくで陽気そうなおっさんだから、実際応援してくれるかもね。
BWV990
BWV991
>ネットの知恵袋の、身分も名前もわからんやつの説明に なんの根拠があるんだよ。なんの権威もないではないか。 投稿者にはちゃんとソースを出してるのがいるだろ。 少なくともお前よりはるかに当てになるよ。 >市販されている大学の先生方が編纂した辞書の用例に 載っていれば、普通は「正しい用例」ということになる。 さすがに釣りかと思うが、何度か指摘されてるように 辞書は正しい用法の他に実際の用法を載せることがあり、 それは後者に当たる。 どうしても前者だと言い張るなら新明解以外の辞書で調べてこい。 ただしお前が例えば「ら抜き言葉」を正しい用法だと思ってるとしたら、 「さ入れ言葉」についても勝手にしてくれと言いたい。 世の中で使われてる日本語がすべて正しい用法だと信じてる人には理解できないだろうから。
993 :
名無しの笛の踊り :2008/03/30(日) 10:34:38 ID:zmCw/B5v
BWV994