※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「怪談に実話も創作もない」「文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
※『次スレを立てるのは950に書き込んだ人』
・990くらいになったら、書き込みは一次ストップ!
・次スレへの誘導をお忘れなく!
雅夫と約束だ! 後楽園で僕と握手!
分かりづらい用語
屁=bk1のこと。AMAZONに類似のネット書店だから。
(尼→あま→アマ→アマゾン→AMAZON で尼と屁が似ている、らしい)
屁怪談大賞=ビーケーワン怪談大賞
屁で紹介された本=ビーケーワンで紹介された本
になる。たまにスレに出てくるので気をつけよう!
他、分からない事があったら、その都度聞こう。
第1回『幽』怪談文学賞・短編部門/最終候補作品
秋野つばき 「ヨシワラ夜行・百鬼撩乱」
有坂十緒子 「嫌な神様」
飯野文彦 「肉めし」
宇佐美まこと 「るんびにの子供」
黒 史郎 「リコちゃん」
桜井 啓 「夕目暗の公園」
渡冬 暁 「沢渡の岸」
藤沢慎茂 「怪談雑木囃子」
古林邦和 「夜の堤」
群岡三生子 「牡丹の薫る」
(五十音順)
第1回『幽』怪談文学賞・長編部門/最終候補作品
亀ヶ岡重「怪談十段」
黒史郎「夜は一緒に散歩しよ」
トーマス湊「幽冥の世界に生きる 三遊亭円朝の家系」
春乃蒼「ウズメ」
水沫流人「七面坂心中」
(作者名五十音順)
【第4回ビーケーワン怪談大賞受賞作品】
大賞受賞作:銀峰『軍馬の帰還』
優秀賞受賞作:ユメ『矢』
優秀賞受賞作:よっちゃん『ムグッチョ、ムグッチョ お前の頭に火がついた むぐれ〜ば 直る』
佳作:Flack『吉田爺』
佳作:不狼児『猫である』
佳作:クジラマク『ガス室』
佳作:田辺『薫糖』
佳作:夜猿『光の穴』
愉しませてもらいました賞(加門七海選):
不狼児『マンゴープリン・オルタナティヴ』
愉しませてもらいました賞(福澤徹三選):
黒史郎『祖父のカセットテープ』
愉しませてもらいました賞(東雅夫選):惰門出『カオリちゃん』
※『東さんの怪談観』
東 そうですね、たとえばホラーというのは、ファンタジーとかSFと同じ
ように、広義の幻想文学のサブジャンルと見なしても、さほど違和感はない
し異論も出ないと思うんですが、怪談は違いますよね。まぎれもなく文芸の
一ジャンルではあるけれども、たんなるフィクションの枠内には収まりきら
ない、常にノンフィクションの領域へと越境してやまない不穏さみたいなも
のを秘めているじゃないですか。やっぱりそこはこだわって区別したいとこ
ろですし、またそこにこそ、怪談というジャンルの特異性と独自性があるの
ではないかなと思っています。
(「怪談の学校」より引用)
7 :
木原浩勝:2006/09/26(火) 03:39:26
2get!
37名のベスト3、延べ111作品、85作品について
3名の推薦作
「生き血」/田辺、「猫笑」/不狼児、「怪談サイトの怪」/矢内りんご、「魚怪」/銀峰、
「夜釣りの心得」/ヒモロギ
2名の推薦作
「あめ玉」&「夏の夜」/田辺、「ありがと」&「ティッシュ配り」/言之葉亭、
「止まない雨」&「木乃伊」/葛木椎哉
「マンゴープリン・オルタナティヴ」/不狼児、「軍馬の帰還」/銀峰、
「落ちていく」/金魚屋、「げんまん」/グリーンドルフィン、「時計」/米川京、
「怪談」/猫屋敷、「生ゴムマニア」/クジラマク、「のほうさん」/とら、
「少女と過ごした夏」/Firoswi、「よくある話」/きりり
ベスト3に多く推薦された作者
11人推薦:田辺
9人推薦:不狼児(一人二作品推薦は一人としてカウント)
8人推薦:言之葉亭(一人二作品推薦は一人としてカウント)
7人推薦:矢内りんご
6人推薦:銀峰
5人推薦:料理男、葛木椎哉
4人推薦:金魚屋、グリーンドルフィン
3人推薦:久遠平太郎、米川京、猫屋敷、ヒモロギ
2人推薦:二月、斜斤、じが、YASUKO、クジラマク、とら、Firoswi、きりり
選者セレクトとの重複作品
「軍馬の帰還」&「呪いと毒」/銀峰、「山中にて」&「階段」/言之葉亭、
「マンゴープリン・オルタナティヴ」&「猫である」/不狼児
「生ゴムマニア」/クジラマク、「ひどいところ」/金魚屋、「半券」/じが、
「茉莉花」/我妻俊樹、「あめ玉」/田辺、「マユミ」/料理男、「んんーげっげ」/有坂、
「カーテンの丈」/カイロ、「いこうよ、いこうよ」/久遠平太郎、「新幹線」/T.K、
「連鎖」/加楽幽、「ブラキアの夜気」/小栗四海、「神を見る人」/林不来
三題噺。
最新のお題は「うなぎ」「柳」「サナギ」
もちろんそれ以前のお題でも出来上がったら読ませてください。
「てのひら」「雨だれ」「路地裏」
「茸」「塩」「廃屋」
「蝶」「傘立て」「大仏」
「鳥」「携帯」「古井戸」
「コンビニ」「見世物小屋」「薬物中毒」
「新学期」「頭」「自作自演」
「カブトムシ」「ブランコ」「ビデオテープ」
「ポプラ」「本」「犬」
「猫」「下駄」「レタス」
1さん、乙ですた!
しかし「うなぎ」「柳」「サナギ」出ないね。
難しいのかな。
新スレに移るのを待ってたんじゃない?
手のひら怪談本の新情報でないかな。
でも、幽で屁出身の新人作家が出る可能性は殿下ブログの内容からして
十分ありえると思う。
次に動きがあるとしたら月末じゃないの?
また審査員3人で選考会とかやるんだろうか
締め切りから考えて、今日か明日には3人で集まりがあるんじゃないかと予想。
ポプラ社がどのような系統作品をピックアップするのか気になる
>>15 にゃるほど、その席で屁の3の結果が
参考資料にされるのかもね
段取りバッチリなのね
審査員の意見が割れた時こそ
屁の3の出番なんだね!
本になるとまた印象も変わるだろうからな。
殿下の編集の腕に期待汁!
9月の終わりにケテーイ!
10月の始めごろに掲載者に連絡になるのかな?
書き下ろしきぼーん!
4回の作品だけが掲載されるのか?
他の回の作品がどうなるか、非常に興味があるんだが。
それにしても37名も全作品を読んだ人間がいるというのは凄いな。
>>21 殿下ブログの書き方だと、
3回までの作品も一部加えられるみたいだね。
掲載者に選ばれた人は何か連絡や動きがあったら、ここで知らせて欲しい。
実際読んでくれた人はもっといる。
その中の一握りの人がコメントを付けて選んでくれた。
その中で自分の作品が押してくれたのは、作者冥利に尽きるありがたいこと。
東雅夫が独断で選ぶ作品が掲載される可能性もある。
屁の3はだからこそ参考程度と最初から言っているのだろう。
となると東に選者セレクトされた作品が掲載されるチャンスが高い?
参考程度であっても屁の3に上がっていない作品よりは有利にはなるよな
だけど押しの強い加門とかもいるわけで。
ポプラ社の意見もあるからどうなるか、解らないぞ。
掲載作品が決まったら殿下ブログで告知はあるのだろうか。
それとも本になってからのお楽しみ!?
マンゴープリンは確かに加門の一存だったよなw
屁本(・∀・)イイネ!!
このスレ早いな。
新しい文学賞がこれだけ注目されてるってのもやはり東マジックの力ですな。
屁本、幽、幽怪談文学賞受賞作品本。
みんな勿論発売されたら、屁で買うよな?
屁が無くなれば殿下ブログも無くなるクライシス!
うーん、正直、屁で買うどころかこれら全てを買うかどうかすら怪しい……。
てのひら怪談に関していえば全部読んだしなぁ……。
幽は買う予定だが、他は作品を見て考えるって所だな。
基本的に自分の目でざっと内容を確認してから購入するので、屁で買うことはない。
幽の執筆作家の新刊出ないかね。
有栖川の怪談本が書き下ろしも入れて発売されたら絶対買うけどな。
何か特典があるのなら屁で買うけど、そうじゃないなら買わない。
殿下の砲塔写真が特典で付きます。
初回のみ「雅夫の縮れ毛」付き!
ゼッテ買わねー!
七海のちぢれ毛もあるよ!
屁本の売れ行きは実をいうと駄目なんじゃないかと思ってる。
先日発売された超怖も前評判程売れてないだろ。
売れ行きなんて気にするのはプロになってからw
今は書き手として名前が知られるのが重要
その点、屁本に載るのはメリット大きいよな
このスレって作家や編集者の間でも噂になってて、
けっこう見られてるらしいね。
今年の受賞者超ラッキーじゃん。
そりゃ見てるだろ。
そもそもここが盛り上がったのもMFの幽文学賞の中山問題が発端だからな。
結局総務Sの名前は長編でも出ませんでしたね。
塾長の秘蔵っ子らしいのに
>>50 最近は別の仕事で本人も忙しいんだからしょうがない。
嗚呼尻が、もう尻が。ううんこが来るまでの命と思えば猿もますます気働きでうぬうぬと気張っている
というのに、これはもうどうしたことであろうか春雨のうにゅこが硬めに固まりかけたところを犬の死
骸が暑い夏のさなかを駆け抜けると蝿がワンワン犬もわんわん駆け抜けると発熱で畳も熱くなり寝転ぶ
とただひたすらに灼熱の炎が体の頭から足先から貼り付けていくのみ、こんなときに硬貨一枚で動物園
を見せてやろうとは、パチンコを汗ぬるぬるの背中めがけて命中させる憎い憎いスーパーカブは外科医
となりて看護婦らのした働きに甘んじながらも威張る威張るそのさまはまるでいっぱしの顔面大地蔵こ
れというのもあうあうあうあうとそれだけの言葉しかいえぬ椅子の油絵が七彩の光沢をまきちらしなが
ら部屋の隅に細長く鎮座ましましているところを、あるじが朝まだきすっかり眠りこんでいるのをいい
ことにこっそりとテープレコーダーを引き抜いてアーサー王のラジオ放送をスピーカーとマイクロフォ
ンを密着させて灯篭とせしも母がレコードくらい買ってあげるからと必死にとどむるが、レコードには
違和感ありもともとそれほど固執せぬものなれば仮にその一枚のみどもただひたすらにうとましいばか
りなりカセットテープの安価な音こそがげに、げにふさわしかりけれと当時はひたすらに思いけれこの
寝床の主は二匹の蟷螂を虫篭に入れ弱ったほうがくわるるを喜色満面にて嬌声を発しつつ眺め至り蟷螂
は先に籠にいれられたるほうが先に弱り足ればこれすなわち先人を食らうは常に常に新規参入者なり父
親は狂院にて誰みとるものもなく死せり跡に二冊の遺文集を残すその拙劣なる題字ならびに拙劣なる造
本は人をして憂鬱ならしめること限りなしああ如何にして風邪薬は音楽と共に大きくなるや一切は白雲
の琴とともに成層圏の彼方へと失われていかんとす、ひとたび佐藤春夫に凝り始めるや幼少向けの本ま
でも悉く収集せざらんば止まず今にして思えば狂気発現の兆しなりやとも感ぜられるグラフ誌の浅野真
弓のみが大幅の歩みのローアングルにて記憶に残るのみ遺文集はもとは小奇麗な応接室はいまは埋もれ
る
新耳関係はゴタゴタ続きだからね
もう少しで殿下の幻想文学スレに数字が追いつくな。
題:「てのひら」「雨だれ」「路地裏」
このような人目につかぬ路地裏で商い、さぞ儲けも少ないことだろう、
何か理由があるのかと訊ねると、その手相見はふふと笑って、時折お客さ
んのような方が通りかかってくれるからなと、答えた。
帰宅途中、最近見つけた近道を歩いてい、初めて見かける手相見に声を
かけられたのだった。
無視して通り過ぎてもよかったが、立ち止まってしまったのは手相見の、
歯のない口に滞る、闇に哀れを感じたからである。
私がてのひらを差し出すと、手相見は「おお」と、声を上げた。
「これは珍しい手相やな。親指以外の指の付け根から一本ずつ、手首まで
真っすぐに線がのびとるやろ。『雨だれ』と言ってな、滅多にある手相じゃ
ないんや」
「そんなに珍しいんですか」
手相見は私の手のひらを見つめたまま大きく頷いて、
「長い間色んな人間の手相を見てきたけどな、お客さん以外にあと一人し
か見たことないな」
別段占いに興味がなくても、珍しいと言われれば悪い気がしなかった。
「あと一人はどんな人物だったんですか」
手相見は顔を上げた。にたりと笑う唇から闇が覗いた。
「儂を殺した男やった」
少なくとも東は見てるでしょ。
bk1関係者は見てる?…[´Д`;]
>>55 手相見の言葉使いが不完全なのが惜しいな。
>>55 いいね。
「雨だれ」という手相の発案と描写が気味悪くて秀逸。
無理に関西弁にしなくてもよかったかもね。
55です。感想ありがとうございます。
手相見の言葉遣いは関西弁ではなくて地元の方言です。
でも、今読み返してみると、確かにエセ関西弁っぽいですね…。
まぎらわしくてすみませんでした。
また別の題でも挑戦してみたいと思います。
急にスレ伸びなくなったな。屁の3が終わったから?
殿下のブログが更新されるか、三題噺が投稿されれば進む。
このスレの住人は怪談雑誌幽をちゃんと購入しているのだろうか。
怪談の学校は買いでつか?
>>66 今更買っても…という気がしなくもないけど今読んでみて
自分の作品のどこがダメか、というのを研究してみるのもいいのかも。
来年があるさ!!
>>66 幽と屁の応募者にはマスト・アイテムじゃん。
投稿作の書き換えは正直「?」なのもあるけどなw
座談会の京極、東発言は熟読すべし、じゃない?
怪談の学校は新耳コンビの発言以外は読んだ方がいいぞ。
装丁は駄目だが内容は悪くない。
そんな本を読むよりも、中山Blogで現在連載中の文章の書き方のほうが
読んでタメになると思う。
そんな本を読むよりも、中山Blogで現在連載中の文章の書き方のほうが
読んでタメになると思う。
>>72 その実践例が「創世記」ですかそうですか。
今頃殿下達は屁の掲載作品を決める会議を連日行っていると予想。
受賞者に連絡は来月始め頃かな。
黒氏が怪談界で来年は大暴れと予想。
>>75 殿下ブログの更新が止まってるのも
そのせいなのかな?
4回以外の作品も読んで10月までに決定しなきゃ駄目なら多忙を極めるだろう。
それにひびたんの公募作品のチェックとクトゥルーもやらなきゃ駄目だし
幽も次はどうせ、新人怪談作家特集と文学賞とかだから今殿下はやらなくては
いけない事だらけだと予想。
4回の受賞作を今回決めるのも随分大変だったらしいよね。
たった4日間で掲載作品を決めなきゃいけない殿下も大変でつね。
暇な編集者なんていない。
>>81 また「編者」と「編集者」を混同してるヤシ、発見w
新年に何冊も本を出すのなら今からが一番大変な時期でそうに。
殿下ブログの更新も忙しさのあまり停滞続きになると予想汁。
MFも人が足りないくらい忙しいと書いてあるのだから、
推して知るべし。
殿下の場合「アンソロジスト」「評論家」「編集長」の1人3役だからね
人の三倍忙しいと予想w
その上2chを見て屁のブログの更新作業までされて、いらっさる。
本も読まなきゃ評論出来ないしな。
あんなに忙しいのに、一体いつ本を読んでいるのか不思議でしょうがない。
夜殿下が寝ている間に砲塔ちゃんがページを捲って読み聞かせしています。
/⌒\
( )
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |< 次はアナルだからな。
( ・∀・) \_____________
) (
(__Y_)
殿下の宝刀でアナル血まみれ!
>>87 新刊時評をやってる一方で、
戦前の怪談文献の調査研究なんかもやってるからね。
影武者がゾロゾロいるんじゃないかと予想。
京極夏彦みたいに殿下は平均睡眠時間は3時間らしいよ。
最近書いてない京極よりも意欲的に仕事をしてると思う。
だって今の殿下の状態って「月間東雅夫」でそ?
それで審査員や、フィールドワークも行っているんだから超人としか言いようがない。
今が稼ぎどきだしな。
京極たんは良い小説だけ書いてくれればオッケーでそ。
「邪魅」は面白く読んだ。乙でつた。
邪魅は良かった。
殿下はこれから日本の怪談界を盛り上げるために身を粉にして働いているんでつ。
だから漏れたちも負けないように頑張らなきゃ駄目なんでつ!
>>94 まさか「月刊東雅夫」状態が2年も続くとは
殿下本人も予想してなかったと予想w
今が一番忙しくて大切な時期なんだよ。
来年は新人怪談本も出るから今年よりも更に忙しいと予想。
忙しいってのはそれだけ人に必要とされているって事。
フリーなんて下手すりゃ仕事が無くて大変なのに殿下は本当に凄いと思う。
フリーだから忙しくしてないとすぐ干される罠。
体は一つしか無いから東も大変だな。
ねえねえ、一方的に29話ってレッテル貼って国書から便乗本ってどういう事?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| 便乗本って何?
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 どんな学校で教わったの?
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) |
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| 響鬼粘着 ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
↑なぜこのタイミングで、このAAなん?
もしかして103は、このAAの意味を誤解しとらんか?
こりゃ響鬼騒動の時、殿下に粘着してたアンチをからかうために
誰かがつくったAAだぞよw
よく見てみ。
東の周りの女性編集者は殆ど東と寝てるらしいよ。
>>106 おまい、昨日の殿下スレにも同じ書き込みしてたよなw
誰と殿下が出来てようが関係ない。
ようするに面白い本が出るかどうかが重要。
屁本のポプラ担当者も殿下とお噂があるようだが、そんなことよりも
創作文芸板の住人としては屁本の内容が気になるばかり。
三題噺でないね。
お題が難しすぎたのかな?
「うなぎ」「柳」「サナギ」だね。
明日までにちょっと考えてみるよ。
ちょっと意外だよね、書きやすそうな気もするんだけどな
創作組の人たち、どうなのかいね?
あれ?ここは創作の人しかいないんじゃないのか。
柳行李に入ったうなぎを茗荷屋に届ける為に街道筋を急いでいる。
途中、何故か背中が軽くなったような錯覚を受けたが確かめている暇は無い。
相手は活きうなぎをご所望されているのだから。
やっとの事で茗荷屋に着いた。
そこで、柳行李を開けた私はあっ!と驚かされることになる。
中のうなぎは全て、真っ白なサナギに変わっていたからだ。
オカルト板やSF板の人間もここに来ている様子。
他スレからも怪談が注目されているって事で
>>112 創作やらない怪談好きも結構いると思うよ
俺もそうだけどな
オカ板に愛想尽かしてこっちに居着いてるのも多いんじゃね?
俺もそうだけどなw
殿下ファンもおるぞ!
自分は書かないけど、
ここの住人の作品を読むのが好きというひと、
いると思いますよ。
創作組の皆さん、がんばって!
121 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/27(水) 14:13:23
三題噺!
幽も怪みたいにオフィシャルページを作ればいいのにな。
ダ・ヴィンチの1コーナーじゃなくて。
怪と幽じゃそもそも関わってる人間の数も規模も全く違う気がする。
怪ブログのスタッフの人数見てみなよ。
余計な事しなくていいから
「怪談双書」ほか単行本をどんどん出してくれ!
特に新人の作品をな!
あんまり急かすと東が忙しくて死んじゃうぞ。
幽のスタッフってダビンチと兼業らしいじゃん
月刊誌やって幽やって単行本もやるんじゃ
かなーり忙しいはず
東も手広くやってる編集長だし大変だな。
>>128 幽の奥付見てみ
殿下以外は全員ダビの編集部になってるじゃん
幽は売れなきゃ即廃刊w
幻想文学と違ってMFってスポンサーがいるんだから当たり前だろ。
出版社も東の趣味に付き合う程酔狂じゃない。
売れる本を作ることが出来るかどうかが重要。
>>130 その割りにもう3年も続いてるって事は
売れてるんだろうね。
イベントやったり文学賞をやったりは
結果を出してるから出来ることだろうしね
幻想文学も特定のファンに売れてると思ってたけど結構苦しかった様子。
みんな毎回2冊買えよ!
俺、買ってるけど。
保存用と読書用に一冊ずつ。
漏れはこのスレで幽を知りまつた。
だって何処にも売って無いんだもん。
中規模以上の本屋では
たいがい見かけるぞ
探し方が悪いんじゃないか。
ちゃんと文藝雑誌のコーナーをチェックしてる?
コンビニの雑誌売り場には置いてないよw
屁で買えよ。
豪華なオマケも付いてくるでよー。
編集スタッフが描いた予約特典の漫画が面白かった。
へたウマだけど味があって。
あの漫画良かったよね。
殿下も似てたしww
ななたんもクリソツだったよな
そういや5号の特典て、そろそろじゃない?
配信されたヤシ、いる?
見たい!
みんな創作ヾ(゚∀゚ゞ)ガンバレヾ(゚∀゚ゞ)ガンバレ
幽怪談文学賞の第2回はあるのかな
なきゃ困る。
木原が次はいなくなると予想。
そしてだれもいなくなった。
キハ→平山夢明
でFA?
なんか屁のスタッフいるんじゃないかというふいんき(何故かry)が。
キハ→稲川順二がいいな
キハ→加門
キハ→福澤
というパターンだろうな。
の前に中山の後任は・・ってまだやめてねぇし。
>>154 それじゃ屁と幽の賞が混合されちゃうから、
ありえないだろう。
>>155 東も共通なんだから関係ないんじゃない?
幽に福澤、加門。
屁に木原、中山。
入れ替えちゃえば問題なしw
反オカルト京極vsオカルト加門の正面対決は回避するんじゃね?
ギャラリーとしては期待しちゃうけどなーw
京極は大人だから大丈夫だろう。
問題は片方だw
>>157 なぜか屁の応募者数が激減
大多数が大阪からの応募に・・・
実際問題、実話怪談での投稿はどの程度あったのかね?
大して実話怪談が来てないようならキハ中山は審査員には
必要ない子になってしまいそう。
屁も実録系の応募はそんなに多く無かったしな。
もう飽きられてるんだよ実録はw
てか、怪談自体は飽和状態になって飽きられると言うことがないとも限らない。
Jホラーのブームがとっくに衰退しているからなぁ。
各メディアを席捲するお祭りがないと、怪談は先細りでしょ。
Jホラーは衰退しているけど、まだしがみついている人もいるw
安易なメディアミックスをするより、地道がいいのかもねぇ。
怪談がなくなることはなくても、春がいつまでも続くともいえないし。
冬の時代が来ても、乗り切れるだけの力を蓄えないとね。
固定ファンがつく怪談作家がどれだけ現れるかだな
何か、久しぶりに来てみたら、三題噺の新しいお題が出てるね。
ちょっと書いてみよう。
柳が風にそよぐ様をぼんやりと眺めながら歩いていた。揺れる柳に、すぐにドジョウを連想し「よし、雅夫の奴に会ったら柳川でも奢らせよう」という気持ちになっていた。
そして。いざ雅夫に会うと、奴は「どじょうよりも良い物を食おう」と鰻屋に案内してくれた。雅夫の羽振りが良いのは、機嫌が良いからだ。何かうまい儲け話でも思いついたのであろう。
それにしても、鰻屋でも、さすがは銀座の鰻屋だ。文明開化以来、ずいぶんとモダァンな街になったと思っていたが、鰻屋まで煉瓦造りの二階建てになってようとは、正直驚いた。
座布団に腰掛けると、待ちきれないと言った様子で、雅夫が口を開いた。
「はじめに言っておくと、今日は自慢話を聞いてもらおうと思ってな」
言いながら、雅夫は懐から、紫色の風呂敷包みを取り出し、卓の上に置いた。
「明石町には外国人居留地があるだろう」
雅夫の目は、爛々と輝いている。
「あそこで、最近、こういう物を手に入れたんだよ」
雅夫が風呂敷を開けると、中には、白金色の繭があった。
「なんだこりゃ? 何か珍しい虫のサナギか何かか?」
私が聞くと、雅夫はニヤリと笑い
「いや、サナギじゃない。これは、金蚕蠱の入った繭だ」
「金蚕蠱?」
私は訊いたが、雅夫はそれについて詳しく教えてはくれなかった。かわりに、「一年経たないうちに、俺は大金持ちになっている」と豪快に笑い、しきりに鰻を勧められた。
それから、一年後、雅夫はひとかどの分限者になった。
だが、その翌年の日の出を見ることなく、雅夫は逝った。
その後、私は金蚕蠱について調べ、それが何であるかを知った。
そして、今、私のてのひらの中には、小さな白金色の繭がある。
「そして。」→「そして、」
……もっと推敲してから投下すれば良かった。
>>170 d。そういってもらえると嬉しい。
>>171 最後の四行の部分をもっと書き込みたかったけど、文字数の関係でやめといた。
あと、金蚕蠱の説明も書こうと思ったけどやめといた。
三題噺、屁の受賞者を登場人物にして書いてみたいんだけど、
失礼にあたるかな?と思って迷ってる。
東さんとは違って一般人な訳だし…。
東さんでも、十分に失礼な気がする。
やめておきます。受賞者の人達すみませんでした。
名前だけ利用するならいいんじゃない?
銀峰に鯨幕が掛かっている。
これは誰かの葬儀のユメなのだろうか。
とか単語として利用出来るぞ。
名前を変えて投下すれば?
金蚕蠱の説明を補助文としてプリーズ!
喪マイもっと書け。
いいぞ。
金蚕蠱の説明を書くと、面白く無くなりそうだったからやめといたんだけど……。
いりますか?
無いとわけわからん。
>>173 受賞者には申し訳ないが、ぶっちゃけ読んでみたい。
>>181 もともと金蚕蠱というのは、蠱道の代表的な術で、蚕に似た食錦虫というものを飼育するものらしい。
金蚕蠱はいろんなバージョンがあるんだけど、今回の話では、いろんなものをごちゃ混ぜにして書いた。
あと、『金蚕蠱』という名前の方が、ネームバリューがあると判断したので、食錦虫じゃなく、金蚕蠱という虫ということにした。
以下は、上の作品で、考えていた文章。
その後、私は金蚕蠱について調べ、それが何であるかを知った。
金蚕とは、蠱毒術の代表的なものらしい。蠱毒術とは、人を害することで蓄財を行うという中国の邪法だ。
宋代の『幕府燕閑録』には、『金蚕に蜀錦を食わせ、その遺糞を飲食の中に置けば、人を毒する。
人が死ねば、蚕はよく他の財をまねいて人をして暴富ならしめる』とある。
しかし、他者の財を奪うことをやめれば、飼っている人間の腹中に入り込み、腸や胃を噛みつくして去るということだ。
少なくとも、雅夫は私を殺そうとはしなかった。彼にとって、私はそれほどの友人だったというのだろうか。
いや、ただ単に、貧乏書生には、奪うような財が無かったというだけの話だろう。
そういえば、今、私のてのひらの中には、小さな白金色の繭があるのだが、これをどうしたものか。
俺も読んでみたいぞ。
>>183 説明つけた方が世界観が深まっていいぞ。
いいよ、いいよ。
>>183 誰かにネタをパクられんように気をつけてな。
『蟲師』のネタじゃね
大正二年夏。島の東側に位置するK神集落の神社の境内にそびゆる老柳に珍しき一匹の
蟲湧けり。
脇腹にいくつもの同心圓状の目玉紋樣がある樣はさながら八目鰻が如し。その大眼を恐
れ烏、鳶などもこれに近寄らず、やがてその大きさ二尺餘りにも達しけり。
豪膽で島に聞こゆる者、この蟲を驅逐せんとするも、竹竿にて突つきし際に噴き出した
る汁を頭よりかぶり、這這の體で逃げ歸りけり。その後數日に渡つてこの集落全てが鼻を
突く異臭に惱まされたとの事なり。
噂を聞き付けし近鄰の老若男女ども悉く神社に集ひ、眺めてはしきりに不思議がりけり。
やがてかの蟲、老柳の葉といふ葉を喰い盡した末、優に一抱えほどもある蛹を成せり。
翌年正月、初詣に訪れし者など多數の眼前にて羽化す。
割れた蛹より色とりどりの無數の蝶が大空に舞い上がり、ひと時日の光を遮りたり。
宮司の「極樂蝶なり。仙蝶なり。吉兆なり」の言に人々皆一樣に有難がりけり。
一月十二日、後に大正大噴火と稱されし噴火が始まり、その後約一箇月閧ノわたり頻繁
に爆發が繰り返され流出せし多量の溶岩にて海峡で隔てられし大隅半島と櫻島は陸續きに
なりけり。かの集落の神社の鳥居もその上部を僅かに殘し噴石や火山灰に埋もれけり。
辛うじて逃げ延びたといふK神集落の某より聞き出せしはこれまでである。
>>190 いや、元ネタは陰陽師書いてた人の漫画の中国妖怪モノ。岡野玲子? だったような。
あと、参考文献は「中国の呪法」とか言う本。
民族学的な感じがすごく良い雰囲気。
こういうのは書けん……。
>>189 こういった本当にあった史実と織り交ぜるスタイルって好きだな。
しかも文体もそれらしい。
おれも絶対書けん……。
>>189 今までの三題噺でも、こういった古い文体にチャレンジしている作品があったが、
この作品は旧漢字の使い方なども含めて文体の完成度も高い。
どうもありがとうございます。
今ググッたら鹿児島の桜島に、本当に埋没した黒神神社の鳥居ってあった。
……みんないろいろと調べて三題噺を書いているんだなあ。
>>189 ちょっと「けり」を多用しすぎかも。
もう少し語尾にバリエーションを付けたらさらに完成度が上がるのでは?
あと「位置する」「いくつもの」みたいに
文語調ではない表現が散見されるのも惜しい。
>>201 語尾に → 文末に
でした。失礼しました。
>>201 「けり」……そうか?
なんか断定調というのも、いかにもフィールドワークレポートっぽくないか?
>>201さん、ご指摘ありがとうございます。
思いついて30分ほどで一気に書き上げて投下してしまいましたので、
仰るとおり不完全な箇所がありました。
もう少しキチンと推敲するように致します。
>>203さんも、ありがとうございます。
30分かよ!
>>132 京極単行本が出るまでの我慢だったりして。
三題噺で東が本を作ってくれないかな。
忙しいから無理か。
>>207 うーん、ここで読むと面白いけど本として読むのは弱いかも。
夜の繁華街。
いささか痛飲してしまった俺は、道端に座り込んでいる。
さっき反吐した残骸がつん、と鼻を衝く。
すでに時刻は午前三時を回っていた。
終電はすでに出ている。タクシーはもったいない。
それに、今から家に帰っても少ししか眠れないだろう。
だったら、とカプセルホテルに向かってふらふらと歩き出した。
(いつきても鰻の寝床みたいだな……)
鼾も歯軋りも筒抜けの簡易宿泊所だからな。しかたない。
ごそごそと寝床に潜り込みながら、そんなことを考える。
天井を見上げると、そこには引っ掻き傷のようなものがいくつもあった。
誰かが悪ふざけでもしたのだろうか。
傷は「柳」と書いているように見える。その柳という文字が、天井に幾つも幾つも。
なんなんだよ?柳って。人の名前か?
酒毒で膿んだようになった脳味噌で考えてみるが、判らない。
まあいい。寝よう。
目を閉じた俺はすぐに眠りに落ちた。
夢を見た。
ショートボブの女。スリップ一枚。淫靡な。
赤い唇。歪んでいる。何かを食んでいた。
女が口を開く。まあるく。何かを咥えようとしているような。
いや。違う。何かを吐き出そうと。
女の開いた口から、唾液に塗れて出てきたのは何かの蛹。
臼歯で噛み砕かれたのか、中身が半分出てきている。
蝶?蛾?それとも。何故か下半身に疼痛が走った。
女がぽつりと、言った。
「柳の下で」
はっ、と目を覚ますと、目の前に無数の「柳」という傷。
下半身にはまだ疼痛が残っている。
俺は、パンツの中に手を入れながら、天井を見つめて。
しばし考えた末、フロントに鰻の寝床の変更を申し出た。
こんな事で貴重な睡眠時間を削られては堪らない……。
と、勝手に文章足したりして。
プロを目指している人間が多いだけあって、どの作品もレベル高いな。
>>209 ちょっと状況描写がわかりにくい。
でも面白いぞ。
>>209 独特の文体で面白いぞ。
最後はオナヌー?
どぴゅ!
どなたか殿下の砲塔で怪談を書いてくれぬかのう。
最近ミニスを見ないけど死んだのか?
走る殿下の大砲塔
ズキューン!ズキューン!と乱れ撃ち
ズキューン!ズキューン!と撃ちまくれ
がんばれがんばれ ぼくらの殿下
がんばれがんばれ ぼくらの殿下
結局山白朝子の中の人て誰なん?
京極夏彦だよ。
刑事A:「ええと、今回の新宿歌舞伎町の変死体なんですが」
鑑識 :「うーむ、さっぱり見当がつきませんな。アイドルのような顔の妙齢の美少女が
股間から腹部までの肉をざっくりえぐり取られて死んでいる・・・
しかも手術を施したように血は一滴も流れていない・・・」
刑事A:「変質者の犯行ですかね?そういえば、アメリカのほうで
牛がこういう状態で発見される怪事件が相次いだと・・・」
鑑識 :「『キャトル・ミューティレーション』か?アレは君、謎でもなんでもない自然現象だ。
犯人は死体に群がる虫や、ハゲタカ、スカンクなどの野生動物による捕食で
体からでた血液は、地面に吸い込まれるから一滴も残さずに消えてしまう・・・
しかしここは歌舞伎町のホテルだからねえ」
刑事A:「変死ってことになりますよねえ、説明がつかない。この大都市の歓楽街で
まるで、『腹部からいきなり大砲の砲塔が現れたかのように股間部の肉が消失する』
なんて・・・」
鑑識 :「しかも被疑者の顔を見たまえ。まるで天使か生まれたての子供のように
至福の笑みを浮かべておる。普通はありえんよ、こんな死に方で・・・」
刑事A:「迷宮入りですねえ…。」
鑑識 :「謎だ・・・もう21世紀になるというのにわからないことが多すぎるよ・・・
君、一緒に飲みにいかんか、こう変な事件ばかりだと体が持たんよ・・・」
刑事A:「被害者が死に際に笑みを浮かべていた、これが救いですかねえ・・・」
>>221 京極にしちゃ、文体が軽くない?
もうちょっと若い世代で売れてる作家じゃないかという気がする。
>>220 単行本で出るときには正体明かされるんだろうか?
楽しみなような恐いような・・・・・
鰻というものを食べてみたい
そう言ったら、母は幼い私にそれを御馳走してくれ、自分は卵丼を 頼んだ。
鰻は嫌い 卵が好きなの
そんなこと言ったって わかる。 だけど もう、昔のことだ。
もう、いない人のこと。
あたしが死んだらさ、柳の木の下を捜しなよ
こう ヒュードロドロってね
死の床で 泣き笑いしながら、母は冗談を言った。
どうせ 生まれ変わるんなら、次は蝶が好い
蛹から蝶になって、麗しく生きたい
そちらの言葉は、おそらく本心。 母だって女なのだ。
私というお荷物を抱え、たいへんな思いも したろう。
今はもう昔、遠いところ。
あれから 私は結婚し、娘も生まれ、ささやかな日常を送っている。
と、そう思っていた。 先日、薄暗い部屋のなかで、
私の娘が大人のワンピースに、小さな身体を押し込みながら、こう言うまでは。
蝶はやめたよ やっぱり人間がいい
綺麗なべべ たんと着せとくれ
いい加減ヒビキで商売するの止めろや!
この寄生虫が!!!
>>226 だから商売どころか完全持ち出しだと書かれてまんがなw
売れない本を出版させられる酷暑の気持ちを考えてみよう。
加門と東の二人で響鬼かよ。
おめでてーなw
>>225 発想と文体はいいが、中途半端。
もう一度推敲し直せばぐっと良くなると思う。
>>228 バカだなあ、出版したくないと思えば、
企画通したりしないだろw
きっと部数が少ないんだよ。
どう転んでも国書がふだん出してる
お堅い文学書や学術書よりは売れると判断したんでない?
実際そうなるだろうしな
他のライダーシリーズの方が良かったんでないの?
>>226 殿下が作ろうとしてるのは研究書だろ。
それを寄生虫というのなら、
夏目漱石の研究者はみんな漱石の寄生虫って事になるわいなw
で、喪舞らは買うのか?
>>236 餅ろん、保存用、読書用、署名用と3冊購入する予定です!
今頃ひびたんの応募作を読み比べていると予想。
>>236 おれはもしも投稿が採用されてたら、
知人とか親戚に買わせまくる予定。
>>234 殿下もななたんも仮面ライダーに思い入れがあるんじゃなくて、
響鬼の世界に思い入れがあるんでしょ?
ひびたんはどれくらい投稿作品が集まったんだろう?
屁賞と同じくらいは余裕で集まったんちゃう?
それは無いだろ。
>>225 センスありますね。
こういうの、嫌いじゃないです。
20〜30くらいと予想。
242は屁の3のことをゆってるのでは?
俺もそのへんかと思うけど
響鬼は童子と姫しか興味が無いや。
>>226 特オタって、どうしてこういう
メーカーの番犬みたいな情けない馬鹿が多いわけ?
邪魅買った?
前の京極堂シリーズがちょっと納得いかなくて買うのを迷ってるんだが、
どうよ?
地域限定の買ったよ。
地域限定版はヤフオクでも出てるね。
邪魅読んだ。
切ねぇ…………。
これならまた3年、待つよ、俺
この作品読めて、よかった
尼でも限定版は買えますよw
何故屁で買わない!
屁だと送料掛かるからだろ。
今回も中禅寺の邪魅解説なかったね・・・物足りないなぁ。
今回も木場の暴走なかったね・・・物足りないなぁ。
今回は関口の犯人同一化モノローグ無かったね・・・物足りないなぁ。
今回は榎木津の高笑いが無かったね・・・物足りないなぁ。
マチコ、いさま屋、鳥口・・・出なかったね。
榎木津は毎度の事ながら反則だと思うのよね。
今回はそこそこ良かった。
ただ、キャラが全体的に薄まってきた印象を受ける。
濃い新キャラがどんどん出てきた初期の方がやはり面白い。
今回は益田の内面が意外だった。
でも、関口の類似キャラになってしまうのは勘弁。
京極堂シリーズよりも怪談はもう書かないのか?
嗤う伊右衛門や覘き小平次みたいなのをきぼんぬ
怪談界を盛り上げる為にも、怪談の怪のメンバーとして書き下ろし怪談を
幽に掲載汁
そうすれば、きっと京極ファンも買う筈だぞ
嗤う伊右衛門は良かったね。
あれは新しい怪談の一面を京極手法で見せて貰ったような気分になったよ。
>>259 そうか?
俺は内面キャラが増えるともっと、面白くなると思うぞ。
旧耳袋があるじゃないでつかw
陰摩羅鬼からもうすでに3年も経ってるんだな…
京極ネタはスレ違いじゃあるまいか?
>>222 なんか最近三題噺と関係ない作品が書き込まれてるけど何?
怪談の怪の面子だからいいんじゃね?
新耳や殿下本の話題も出ているんだから京極の話題も別にいいだろ。
270 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 20:30:54
ゆうむはじめの本の話でもしようか
誰だそれ?
京極の小説のアイデアは、ゆうむはじめの「宜保愛子の秘密」に書かれた、
脳と記憶の関係に関する仮説から全て頂いている、という「京極夏彦の秘密」
という本があるのだよ。
で、この「京極夏彦の秘密」の著者は、ゆうむはじめの別ペンネーム。
でも、この「京極夏彦の秘密」のなかでこの人「この本ではペンネーム変えてますが、
私がその『宜保愛子の秘密』のゆうむはじめ本人です」という一文がある。
なら最初から「ゆうむはじめ」で出せばいいのに。わけ分からんかった。
ただ、京極が「宜保〜」から丸パクリした、という説はなかなか説得力がある。
ところで、おまいら、キーハ大先生のご高説をありがたく拝聴せよ。
ttp://reco.jfn.co.jp/podcasts/tokyo/avanti/ (ポッドキャスティング)
京極の作品は全員モデルがいてそれは京極の身近な人物なんだろ。
キーハよりも中山のブログを読め!
一億倍くらいその方が為になりますよ!
>>273 ゆうむ先生!こんな所で何やってるんでつか!!
パクリでもあれだけのモノが書けたならいいよ。
パクリだとたたきに叩く2ちゃんとは思えない発言だw
279 :
273:2006/09/29(金) 00:21:37
なんだよ、漏れは「ゆうむはじめって人が『京極はオレのパクリだ』と書いた本を
別の名前で出した。でも中身はそれほどトンデモじゃない」って教えたかっただけなんだけどなー。
「京極はパクリ。けしからん」なんて思ってないぞ。
そもそもゆうむの、その別の筆名がサッパリ思い出せない。
しかし、キーハのこの文芸、文芸、って発言はワロス。
どこがパクリって言われてるんだ?
>>279 漏れも聞いてみた。
「怪談」や「遠野物語」を読んでない聞き手の人に説教してて、すげえ偉そう。
なんか感じ悪い。
京極堂の偽は説得力あるっつーか、本当の事だから反論できないだろ。
俺はウブメより先にゆうむの幽霊科学とか何とか言う本を先に読んでたから
多分これはパクッちゃったな、でもよく出来てるなと思ってた。
そういや、ダヴィンチコードも似たような問題持ち上がってたな。
>>282 ゆうむはじめ?
なにをカビの生えたネタを今頃持ち出してんだよw
あんなのトンデモ以外のなにものでもないからねー
知らないひとは注意しようねー
>>282 おれもうぶめの前にゆうむ読んでた。
で、うぶめを読んだ時は、似た事考える人いるな、と思ったけど、パクった、みたいな
感想はなかったな。
ゆうむの本だって、あれ自分の説じゃなくて、どこかの研究者の引用なんでしょ?
京極本人だって、その脳の認識論の話をゆうむ以外の著作から読んでいたのかもしれないし。
>>281 相手の女の人が可哀相。
>>283 その必死さが面白くて、ゆうむはじめなる人と
京極堂の関わりを調べたくなったよ
>その必死さが面白くて
よしよし、そかそか。
ヒマな人は勝手に調べりゃいいと思うけど。
誰も止めないぞw
>>287 へんなこと言うやつだなあ。
このスレの主旨に沿って発言してるのは283の方じゃないの。
>>288 ハイハイそうですね
人からどう見られているか少し考える余裕があればいいんだが
まぁしょうがない
>>287 うわー、ごめんなさい!
気持ちよく荒らしを続けてるところを邪魔されて
ムカついてらっさるのですねwww
>>282 いかにもオカ板の人の書き込みだな・・・・・
と思ったら、いつもの荒らしくんかよ。
文体で直ぐに判るね。
両方に住んでいる俺はどうすれば?
ゆうむは京極ファンにとってタブー。
すなはち、ゆうむに触れることは即荒らし認定と思え。
検索したら上に書かれているのと本の題名が違うな。
>京極堂の偽 (単行本(ソフトカバー))
>津田 庄一 (著)
>
>本書は京極夏彦の小説ではない。京極夏彦の盗作(剽窃)を糾すための「告発の書」である。
>
>内容(「MARC」データベースより)
>超人気作家・京極夏彦が、儂の理論をパクった! 激怒するゆうむはじめ。
>盗作された幻の著書とは「宜保愛子・霊能力の真相」。
>著者が、分身であるゆうむはじめ氏の言い分(与太話)を報告する。〈ソフトカバー〉
津田庄一という人が、京極がゆうむをパクった、という本を出した、という設定で、ゆうむ本人が
京極のパクりを検証する本らしい。
面白そうじゃないか!
ここは言葉狩りの横行するインターネッツですね・・・・
※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「怪談に実話も創作もない」「文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
あいかわらずスレの主旨を無視して
話題を続けようとする馬鹿がいるようで。
>>297 268 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/09/28(木) 19:35:29
怪談の怪の面子だからいいんじゃね?
269 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/09/28(木) 19:46:28
新耳や殿下本の話題も出ているんだから京極の話題も別にいいだろ。
>>298 >審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。
ここに引っ掛かる。
都合が悪いからな。
ゆうむはじめが感じた不快にも責任持てよw
京極の怪談や審査に関する話題ならいいが、それ以外の話題は
京極スレでやれよ。
そろそろ新しい三題噺、いってみない?
ひとつめは「うろこ雲」
ふたつめ「病院」
粘着クレーマーも色んな手を考えてくるな。
成功した人間にケチをつけることだけが生きがいのかわいそうな人みたいだし
このスレでは「なんかおかしい」と気づいたら粘着乙などと言わず
徹底スルーの方向で黙殺しましょう。
そもそもここは創作板だからな。
みっつめ『ワイン』
では新しい三題噺は「うろこ雲」「病院」「ワイン」で。
もちろん「うなぎ」「柳」「サナギ」で作成中の方は出来上がり次第投下してください。
昨夜は邪魅の売り上げが気に食わないゆうむ先生が大暴れだったんですねw
邪魅は登場人物が多いけど
人間が書き切れていないような…
女郎蜘蛛なんかも多かったけれど、一人一人存在感があったのになぁ
今回は紙みたいにぺらぺらで、印象が殆ど無い
京極夏彦の人間関係が希薄になっていることの現われなのだろうか。
登場人物にモデルがいるというのなら、今後怪談の怪面子が京極キャラとして
出てくる可能性も有り!?
キーハが一体どんな役で出てくるかが気になるな。
邪魅読了
非常に現代的な話だったのが、いままでと印象が異なる原因では?舞台設定を現代として読んでもそんなに違和感が無い。
作品中の時間が戦後の混乱期から抜けつつあることを考えると、
今後の京極堂シリーズはドンドン雰囲気が変わってゆくのかもしれないし、テーマも現代的なものに変異してゆくのかもしれん。
ところで京極はこの時代の怪奇譚や怪談を書く気は無いのだろうか、
戦後の雰囲気と相まって怪談を書いて幽に連載すれば受けると思う。
やっつけだから、それを望むのは酷というもの。
そろそろ「旧耳袋」をやめてちゃんとした連載小説をやって欲しいんだけどね。
戦後を予想したクダンが出没、それを研究している偏屈で胡散臭い学者としてキーハ登場。
そんな時に実際にクダンを見たという情報が京極堂の元に寄せられる。
翻弄される、予言と虚像。
死者の出る百物語を開催する謎の進行宗教団体、新耳教と敵対する団体
超大豆。
犯人は塾長かと思ったら黒幕は殿下でした。
こんな感じか?
>>313 もはや怪談じゃなくてもいい(ry
>>314 胡散臭いキハで「空想科学」を思い出しました。
特撮好きにはキハは敵です。
怪談の怪のメンバーで折角、怪談を書ける人なんだから書き下ろしを載せて欲しい。
大体連載陣がみんな読みきりの書下ろしってのはどうよ?
誰か一人くらい連載汁!
キーハが黒幕か犯人でしょう。
顔見ただけで分かるから完全犯罪は無理だな。
京極堂はあの腹の肉を落としてやるべき。
怪談収集家と対決する薔薇十字団と京極堂!
「この世に不思議なものなど何もないのだよ」
「ええ知ってます、ただ特撮でも何でも金になればいいんです」
キーハと塾長が集めた過去に集めた怪談が順番に実体験として
蘇るって設定はどうよ?
あの二人は怪異を集めているだけで、山の牧場は省くけど怪異の体験の当事者では
無いんだよね。
そもそもあの二人が何らかの事件に巻き込まれたとしても、京極堂は助けないと思う。
(この話はフィクションでつ)
邪魅は面白かったぞ!
こんな作品が書ける京極はやっぱり凄いね。
京極の文章は苦手な俺がいる。
こんな人間もいるという事で。
あれだけ分厚い本がバンバン売れるのは確かに凄い。
だけど、「どすこい」みたいなのもまた書いて欲しいのよね。
京極はパロディー分野の方が才能があるのかも知れない。
新耳の文章が苦手。
ネタや着目は素晴らしいけど、関西弁が駄目だ。
岩井姐様は方言の持ち味を120%活かしてるよね。
森山東は、もう京言葉のホラーは書かないのかな?
ここでも過去に方言で書かれた掌編がうぷされてたけど、成功例って少ないんだよね。
え、新耳?あれは失p(略
夏に酔っぱらって、クルマをガードレールにぶつけた。
そーだ。 俺が100パーセント悪い。
だから、俺は今こうやって 病院に入院、足をギブスに包み、
窓からうろこ雲なんか眺めながら、あーやだやだ
と秋の訪れを 感じることができる。
なんだかなあ。 俺もう、1週間も酒飲んでねぇよ。
そう言って 酒をねだったら、
ウィスキーボンボンを見舞い品に 持って来やがった女がいた。
内に入っているのは、ウィスキーじゃない、赤ワインだと。
チョコでワインなんか 飲みたくねぇんだよ。 キムチでビールが飲みてぇんだ。
それでも みじめったらしく、ワインボンボンなるものを、
1つ口に放り込むと、眠りの体勢に入った。
いやもう 酒飲まんと眠れんのよ。
「いいのか。 俺のようになるぞ。」
ベッドの下を見ると、痩せた男が笑っている。
「俺も酒飲んで、肝臓がんで死んだんだ。 辛いぞ。
そのへんで やめておけ。」
男は ぱっと消えた。
うっおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
俺、ぜってっぇ もう酒のまねぇ。 そう思って 1年もつと思って、
半年は飲まなくて良くて、だから クルマ乗る時は飲まない。
てか、飲んだら人は乗せない。
って、あれ?
方言であることに意味がないとな。
単なる雰囲気ものとして使うと、失敗する。
怪談なら恐怖に直結する使い方ならいいのかも。
シマコーの使い方は「その土地の因習」や「その土地の暗部」に
直結させることで成功しているのかも。
>>326 口語体の怪談ですね。
うろこ雲のお題をもっと活かして欲しかったかも。
読みやすいし、話の展開や流れは面白い。
京極堂が関西に行く話があれば、キーハも出てくるかもね。
邪魅は予想よりも面白かったが、京極堂シリーズ以外の作品も読みたいと
つい、思ってしまった。
ところで、旧耳は将来的に、出版されるのだろうか?
2、3話なら新鮮味があって面白いかも知れないが、丸々一冊あの調子だと、読み進めるのは
辛いものがあるような気がする。
ところで、百鬼夜行――陰は考えようによっては心理描写的な怪談では無いだろうかと思っているのだが
違うのだろうか。
>>329 キャラ立ちしているから登場すると面白いかもね。
今まで作中にいなかったタイプだし。
キハのラジオ。ポッドキャスティングで聞ける。
「雪女」のトリビアについてキハが語る!
けど、これwwwwwww
・雪女の舞台については今更感が。
・文芸です!文芸です!言いすぎw
・どうみても絡み酒です。ありがとうございました。
キハファンは必聴ですな。
>322
キハは下戸。
何かんだ言ってもみんな新耳コンビのことが大好きなんだね。
殿下は今頃てのひら怪談の掲載作品を決めるのに、大忙しなんだろうな。
明日で9月最後だし、連日寝ないで過去の応募作を読み直しているんだろうな。
殆ど全部一人でやってるんだから、忙しいのはしょうがない。
選ばれるのは100話だけか。
屁の3をやってみて知ったけれど、本当に他人の作品を評価するのって難しい。
殿下はやっぱり凄いよ。
殿下は股間のイチモツからして只者じゃないからなw
/⌒\
(. 个 )
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |< 今殿下は大忙しでつ。
( ・∀・) \_____________
) (
(__Y_)
1回と2回は受賞作の中にもイマイチな作品があるからな。
4回の作品を読み直すのだけで、一日仕事。
次ぎの幽も手がけないとそろそろ駄目だろうし、殿下一人で大丈夫なのか
たまに不安になるよ。
メディファクも人が足りないらしいからな。
確か、次のダ・ヴィンチは文学賞特集だったよな。
怪談の怪のレポは次こそ載るのだろうか。
怪談文学賞の流れも気になるので、立ち読みせずに久々に買うとするか。
ダヴィンチは気になる特集がある時だけ買ってるよ。
怪談の怪はいつも2ページくらいしか無いから立ち読みで済ましてるw
おーいメメントモリしか読んでないや。
100話を決めたとしても、それをどう編集するかでまた悩みそうだよね。
殿下は編集のプロだから大丈夫だろ。
来年は怪談と黒史郎の年になります。
宣伝はMFが前面バックアップw
屁と長編と短編ダブルでファイナリスト入りだもんな
黒氏はやっぱ本物だよ
黒史郎の屁作品はちょっと今一つだと感じた。
掌編より長い作品で力を発揮出来る書き手なのだろうか。
プロは今後の可能性も含めて評価するからね。
だけど屁の3見てもわかると思うが、審査員と一般読者の間って随分温度差や
隔たりがあるんだよな
ホラ大も受賞者全員の本が評価されて売れてるわけじゃないでそ
屁の3もグリドルや、矢内、言之葉好きと銀峰、不狼児、田辺好きに分かれてたような飢餓汁。
11月からもっとこのスレは加速すると予想
>>354 これは怪談っていうより、むしろホラーじゃない?
唐突に怪異で終わるってのが良いね。
邪魅をもう読み終えた椰子がいるのか。
京極はねっちりとした心理描写が上手いよな。
編集もしてるんじゃないの?
殿下ってそもそも誰よ?
京極堂は分厚さに比例して難しく分かりにくくなってて、女郎蜘蛛で挫折しました。
めくるめくような陶酔感をおくれ。
京極にしか書けない世界があるのは凄いと思う。
それに比べて(以下r
>>359 編集というのは本作りの実務をふつう指す。
アンソロジーや作品集を編む仕事が編纂。
殿下の場合、編集実務は担当編集者がやってるみたいね。
てか、でないとこんなに続々本出せないでそ。
空が高い。
ふと、自分は空を飛べる気がした。
段々とその気持ちが強くなる。
そして思いは確信に変わる。
そう、きっと空を飛べる。
ほら……。
覆いかぶさるように覗き込む白衣姿の無表情な人々。
白い壁に挟まれた廊下をストレッチャーに乗せられて運ばれていく。
こちらを見て目をそらす人、人、人。
鼻を付くのは自分の血と病院特有の消毒液の臭い。
聞こえてくるのはごぉごぉと耳の奥を流れる血の音と時折触れ合う金属同士の冷たい音。
子供の頃からの様々なシーンが浮かんでは、それが身体から抜け落ちてワインの滓のよ
うに静かに沈殿していく。そしてそのたびに心が軽くなる。
ふとストレッチャーのスピードが緩んだ。
窓の向こうに夕日を受けて赤く染まったうろこ雲。
不意に全ての記憶が身体から抜け落ちていった。
ほら、やっぱり飛べた……。
366 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/29(金) 17:17:53
怪談とホラーはどう違うんですか
いらっしゃいませ。そしてはじめまして、ですかな?
さて、何に致しましょう?
あぁ、そうだ。今日は丁度良いものがございます。少々お待ちください。
はい、ワインでございます。まぁ、そのおっしゃらずに騙されたと思って一杯だけでも。
え? はい、デキャンタしませんとこの当時のものは滓がございますのでね。瓶も底に
何の工夫もされなかった頃のものでございますのでこうして布で漉してやりませんと。
如何ですかな? ほう、この味がお判りですか? やはりなかなか通でいらっしゃる。
わたくしも嬉しゅうございます。やはり判る方に飲んで頂けた方がお酒も喜びます。
えぇ、皆さんそうおっしゃいます。こんな病院船には似つかわしくないですかな? し
かしこういう船だからこそ手を抜きたくはないんですよ。海の上では楽しめるものも限ら
れておりますから。
しかし今日は良い天気でした。空も高く、うろこ雲も美しゅうございます。
わしが覚えておるのはこれだけじゃ。
ワインの銘柄もそのバーテンの顔も覚えてはおらんが、あの、この世のものと思えんほ
ど美味いワインと、船窓から見えた高い空で夕日を受けて輝くうろこ雲だけは忘れられん。
あの一杯でわしは生きたいと強く思ったんじゃ。生きて故国に帰ってみせる、とな。
南方戦線で訳の判らない風土病に罹患し、辛うじて一命を取り留めた祖父は酔うと必ず
この話を聞かせてくれたものだった。
そんな祖父の亡骸を焼いた日も澄み渡った秋空にうろこ雲が浮かんでいた。
小高い丘の頂上から蛇行しながら麓まで続く坂をいち早く走り降りるという遊びが小学
生の頃に流行った。デジタル時計が流行りだした頃でもあり、そのストップウォッチ機能
のおかげで結構本気のタイムトライアルレースになっていった。頂上で腕を上げるとスタ
ートで、麓の国道との交差点がゴール。もちろん危険で、実際ちょったした怪我人が出な
い事もなかったが、そんな事で止められるほど当時のボクらは賢くもなかった。ノロノロ
と下ってくる者などは例え腕力が強くても意気地なしの烙印を押された。勿論自転車を持
ってるくせにトライアルに参加しない者など論外だ。
という訳でボクもチャレンジする事になった。
買ってもらったばかりの新品のワインカラーの自転車。まずこの色で苛められた。
ボクだってこんな色嫌だったけど、妹にお下がりする事が前提の我が家では仕方がなか
った。もし転倒して傷でもつけたら怒られる。でも意気地なし呼ばわりされるのはもっと
嫌だった。
坂の頂上から見下ろすと友達が豆粒のようだ。結構な傾斜角度。見ているだけで足がす
くむ。
見上げると空にうろこ雲。それを見上げながら大きく深呼吸し、右手を上げようとした
瞬間、「ありゃ!」という声と共にボクの横を猛スピードでバイクが突っ切った。後ろに女
の人を乗せたそのバイクは車体を左右に大きく倒しながら曲がりくねる坂をあっという間
に駆け下り、ゴールで待つ友人たちの自転車を避けようとして横転し、そのまま滑りなが
ら赤信号の交差点に侵入し、やってきた大型トラックの前輪の餌食になった。
もちろんボクはそのまま回れ右して緩やかな道を使って家に帰った。ゴール付近にいた
友人達は、バイクから振り落とされ一命は取り留めたものの顔の半分がおろし金ですり下
ろされたようになった女の人の顔が脳裏に焼きつき、何人か寝込んだ。そしてこの事件以
降、あの坂でボクらはタイムトライアルなどしなくなった。
そうそう、先日帰省した時、居酒屋で若い連中が幽霊ライダーの話をしていた。時代と
共に内容はかなり変化していた。しかし一箇所だけは正しく伝わっていた。
「ありゃ! と言って通り過ぎるんだってさ」
>>367 これはマジ凄い。
この文字数で、ワインとうろこ雲だけに焦点をあてて、
これだけ奥行きのある世界観を描けるなんて・・・
なんか名人芸を見る思いがしました。
>>367 これはマジ凄い。
この文字数で、しかもワインとうろこ雲だけに焦点あてて、
こんなに奥行きのある世界観を描けるなんて・・・
なんか名人芸でも見てるような心地がしました。
あ、反映されてないかと思ってダブリました。
すまそー。
ほんとに、、このスレ住人は「休日は家族サービス」の良いお父さんばかりなんだって気がしてきたよ。
リアルドキュソ厨のオレが浮いてるわけだ。。。
休日のたびにスレがストップしてて
あーら母ちゃんだって休日は忙しいわよ
手の掛かるガキだの亭主だのが家でごろごろしてるからw
375 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/30(土) 17:59:11
じゃ、またゆうむはじめの本の話でも
ヒント、bk1の休業日
それマジかよ〜
それならば
>>365 >>367 >>368 の感想など書いてみれば?
ちなみにおいらの感想では
>>365は創作ならではの世界観。綺麗です。
>>367は他の人も言ってるけど、濃密な時間の流れを短い文章に織り込んでる秀作。
>>368は都市伝説の生まれる状況って意外とこんなものかもと感じさせる作品。
いずれもお題を無理なく織り込んでいる感じはなかなかでした。
もう100編のセレクト終わってるんだよなぁ……
380 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/01(日) 15:38:26
殿下ブログが更新されればまた変るだろ。
何の連絡もない。
漏れたのかな?orz
土日に連絡あるわきゃないだろーw
383 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/01(日) 17:15:15
土日はお休み♪
ポプラに限らず大手の出版社はどこもそうだよね。
さて、気になる収録作の選定作業ですが、月末をメドに進めていただいておりました審査員各位
のセレクションがほぼ終了しつつあり、早くも福澤徹三さんからは、
休日にもかかわらず新しいリストが到着しております。
週明けからポプラ社の担当者を交えた取りまとめ作業に着手し、
遅くとも連休明けまでには全収録作を確定したいと思っています。
なお、収録が決定した作家各位へは、全収録作確定後、
いったんビーケーワンの担当者からメールで連絡をさしあげ(個人情報保護のための手続き)、
その後あらためて、ポプラ社サイドより御連絡をさしあげる段取りになっておりますので、
よろしくお願いいたします。
幻妖より
てのひら怪談に掲載が決まったら、このスレが何が起きるか。
屁の3の内容が受賞者発表の前後でコロッと変わったみたいに、掲載決定者に対して
「以前からオレはそう思っていた」とか「やっぱりそうだよな」みたいな書き込みが増える。
所詮、ここの住人は東の行動を見てからそれにへつらう奴ばかりだから、まず間違いない。
387 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/02(月) 02:06:07
あと二週間か。楽しみー。
でも、採用者のみに連絡があるだけで、全容は発売まで分からないんだろうな
くれぐれも採用者はこんなところで状況報告などしないようにね。
「てのひら怪談」用に新たにセレクトし直してるんだ……
>>386 >屁の3の内容が受賞者発表の前後でコロッと変わったみたいに
そうか?
なんかアタマから決め付けてるだろ、おまいw
かなーり前のお題ですが、<茸、塩、廃屋>で
「幻覚」
山で茸狩りをしていると、突然雨に降られた。
焦ったのがいけなかったのだろう。濡れた木の根に足を滑らせ、転倒してしまった。
大怪我こそなかったものの、足首を思いきり捻ってしまい、満足に歩けない。
なかば這うような格好でその小屋に着いたのは、もう日も落ちかけた頃だった。
(ヤレヤレ、助かった)
以前、地元のマタギが使っていた小屋で廃屋同然になっているものだが、今晩はここで過ごすしかないだろう。
囲炉裏に火を起こして一息つくと、腹が減っているのに気付いた。
(そういえば、朝食べたっきりだったな……)
細い枝に昼間取った茸を突き刺し、焙って食べることにした。
(せめて塩でもあればなぁ)
味気なさに辟易しながらも咀嚼して飲み下す。
ところがしばらくして、体に異変を感じた。
動悸がして頭がフラフラする。まるで悪酔いをしたように気分が悪い。
(しまった。当たったか!)
どうやら、先程食べたものの中に毒茸が混じっていたようだ。
吐き出そうと口に指を入れてゲーゲーやっていると、頭の上から声が聞こえてきた。
――ゲラゲラゲラ。
空中に男の生首が浮かんでいた。
首は私を見下ろして嘲るように嗤っている。
「げ、幻覚だ。茸に当たって神経性の中毒症状を起こしているんだ」
そう自分に言い聞かせ、冷静さを保とうとする。
いったん目を瞑り、しばらくしてから再び目を開けた。
生首は消えていた。
ホッと息をついた瞬間、
「幻覚じゃねぇぞぉ」と声がして、背後から誰かが抱きついてきた。
確かにここのスレの住人には、東雅夫の意見を受けて、それに追随するという
賢い人が多いw。
>>392 それが賢いかどうかは、人それぞれ。
一面的なものの考え方は身を滅ぼすぞ。
掲載作品が決まった後のほうが大変だよね。
載せて欲しくない人が出たら他の候補者を考えないと駄目だしね。
>>393 もちろん皮肉の意味を思い切り込めての発言のつもりですけどw
>>395 まあ、自分が一番信じる部分を色々なところからチョイスすればいいわけでw
いいとこどりをしていければ最高だね!
てか、このスレ住人で、東氏に限らず、
誰かの意見を鵜呑みにしてるような単純バカはいないと思うが
どっかのスレとは違うんだからね、一緒にしないようにねw
>397
歴代スレタイからして東信奉スレですみません(´・ω・`)
>>398 >歴代スレタイからして東信奉スレ
プププ
批判したいなら、ちゃんと歴代スレの成り立ちを
理解してから書き込もうね。
このスレが最初盛り上がったのって総務S事件が発端だったよな。
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 三題噺まだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
総務S事件って何よ?
>>402 トンクス!これは参考になるなあ、特に下の辺とか。
この頃からもう殿下は「怪談文芸」って言葉を意識して使ってたのね。
80年代にスプラッター・ムービーのブームがありましたね。ゾンビみたいな
気色の悪い化け物が出てくる、血みどろ残酷趣味のホラー映画。あの頃に
「ホラー」という言葉が日本に定着したというのが通説なんですけど、それ
に対して「リング」(98年)をはじめとする90年代のホラー映画は、もっと
演出重視になっていった。現代日本のホラー映画は、見せる部分と隠す部分
をうまく使い分けて、新たな戦慄を観客に提示したと思うんですよ。
それはホラー小説の場合にもあてはまる。演出――すなわち、なんでもかん
でも描写するのではなく、どこを語り、どこを語らないかという微妙な筆さ
ばきによって、読者に恐怖を感じさせるのが、真のホラーであり怪談文芸な
んですね。小説を読んでいて恐怖を感じる時、読者はその作中世界をリアル
に体感しているわけでしょう。そこまで真に迫ったリアリティを、言葉だけ
で生みださなければならないのですから、つくづくしんどい作業だろうなと
思いますよ(笑)。またそれだけに、挑戦のしがいもあるわけでしょうが。
夏目漱石や森鴎外、あるいはディケンズやユゴー、モーパッサン、ゴーゴリ
……文豪と呼ばれる作家たちが、生涯に一度は怪談やホラーの分野に挑戦し、
少なからぬ傑作を残しているのも、それゆえでしょう。
優れたホラーや怪談は、ただ怖いだけではなくて、喜怒哀楽のすべてを孕ん
だ人の世の諸相を活き活きと描きだす――いわば、人生の真実を垣間見せて
くれるものであり、また、それこそがホラー・ジャパネスクの神髄だと、わ
たしは思っています。
(東雅夫インタビュウより)
殿下を大満足させられるような作品を書けるように頑張っていこう!
幽の受賞者が決まれば東はこれから先もっと忙しくなるだろうね。
>殿下を大満足させられるような作品を書けるように
東だけを満足させてもなぁ。
京極とか他の連中もいるし。
おまけに最近は読者の批評もレベル高いから大変だ。
京極はどんな怪談が好きなんだろ?
新耳は4巻の牧場以来、最終章が大ネタ絡みになったの、俺はウザかった。
これで10個の話とかにしてんじゃねーよとか思ったなぁ。
そんな巷に溢れてる話よりも、もっと狐狸妖怪だとかの、普通の怪談本では
あまりにナンセンスすぎてスルーされる話とか、得体の知れないオチのない話とか
収録すればいいのにとか思ってた。
>>411はオカ板新耳スレのコピペ
おそらく珍説粘着クレーマーのしわざです。反応しちゃダメだよ!
>>413 いんにゃ、俺もどっかで読んだと思ってたんだ。>411
まあ、言ってる内容は割と同意なんだけどさw
同意なら珍説粘着、と書かなきゃいいのに。
オカ板のW粘着のほうだと思われ。
珍説粘着はオカ板側の粘着迎撃担当になってて、
W粘着とは芸風が違う。
粘着にも色んな種類がいるな
つか、そんな知識いらんわいw
>>417 いろんな種類などいないだろw
オカ板からこのスレに出張って
ねちねちと粘着を続けてるバカ数名がいるだけ
W粘着とかは全て連中の自演
あんまり判りやすくて一々指摘しないだけで
ここの住人は皆気付いてると思うがw
どうでもいい。
421 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/02(月) 21:55:58
■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ■ 違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■ ■ メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■ ■
■ ■ (その仕組みがリンク先に書いてある)
■ ■
■ ■ この原理を応用すると、まったく新しい
■ ■ コピペが作れる予感。
■■■■■■■■■■■■■■■■
>>419 いやいや、違いのわかる人間になろうよw
これまで見た限り、
・こちらのレスを向こうにコピペ(しかもヘッダ部分は消して自分の意見のように)する
・向こうで付いたレスをこちらにコピペ(しかもヘッダ部分は(ry) しかも一部改変を入れてくる)
ということをやってるのがW粘着で、これは自己主張はほとんどない。かき回してるだけ。
・新耳を貶す/超怖を持ち上げる/殿下を貶す
これに徹してるのが超怖信者系厨だけど、
超怖信者の評判を落とす工作員だと向こうでは思われてる。
「他板に逝って余計なことすんなバカ」と叱られたりしてるので、
工作員じゃないのかもしれないけど、
向こうにとっても迷惑な味方であるらしい。
・長文をあれこれ書いてくる
いわゆる珍説議論厨だが、前二者にとりつく島がないのに比べると
少なくとも話はできる。向こうにも常駐してるのがはっきりしてるし、
こっちから誰かが出向けば相手にしてるようだし。議論が好きなんだろな。
ただ、こいつがこっちに出張ってくると、逆にこのスレの住人のほうが
(∩ ゜д゜)あーあーきこえない になっちゃってげんなりさせられる。
このスレを激しく刺激するのはこの珍説議論厨で、侮りがたい。
むしろ、向こうで適度に餌をやって足止めさせないと、こっちにまた
出張してくるんじゃないか?
板間対立やアンチVS住人の板間戦争っていうのは
2ちゃんねるではよく見る光景なんだが、
だいたい守りたい本スレへのアンチ粘着を回避するために、
バッファになるような被害担当スレを作るんだよね。
オカ板が超怖信者スレから珍説スレ(彼らはVSスレと呼んでる)
を早々に分離したのも、被害担当スレとして使うためだろう。
政治板と議員・選挙板とか、801板と軍板とか、ハン板とか、
アンチの入り乱れる板では、そういう被害担当スレを作るのは常識。
頑なにスルーをしても効果がないときは、被害担当スレを置いて
そこでおさわりをさせるようにしないと、本スレの被害が大きくなるばかりだよ。
オカ板のVSスレのカウンターパートになりうる創作板側の被害担当スレは、
ちょっと放置入ってるけど↓が適任だと思う。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1152159545/ スルー汁、だけじゃなくて、スレ違いなのでここに来い的な誘導も
しないと、虫はいくらでもここの明かりをめがけて寄ってくる。
でも、被害担当スレはちゃんと厨をかまってメンテしないと、
すぐに本スレに逆流してきちゃう。本スレを守ろうと思うなら、
被害担当スレの整備はすべきだと思うね。他板の経験から言えば。
どうでもいいような話だな
嫌なことをされてると思うなら対策を考えれ、
いやだいやだというだけでは、今後も嫌な目に遭い続けるぞ、ということ。
このスレ初心者なので「粘着」の意味が分からず、ちょっとイライラしていたので、
説明ありがたいです。
で…
どなたか「総務部S事件」というものの説明もして頂ければ幸いですm(_ _)m
というか粘着本人が何言ってんだよwって話だよねw
bk1の特典、殿下砲塔の実物大リアルフィギュアにしてくれないかなあ……
東追従者は東の見解を絶対視し、疑問をはさむ者はスレ住人でも排斥する。
都合が悪くなると誰でも粘着扱いかよ。見境ねえな。
434 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/03(火) 10:37:30
いいから総務Sて何だか教えれ
>>426 そのスレ見たけど、木原っていう人はろくに調べたり調査もせずに書いちゃう人?
半プロみたいな人?
邪魅読了。
おんもらきは舞台が狭すぎてつまらんと思ったけど、邪魅は掘り下げもせずに風呂敷
おっ広げたから広く浅くって感じで物足りなかった。
京極色が薄く感じられる分、今までアクの強いなっち節で誤魔化してきたご都合主義な
部分がどうしても目に付く。
トリック自体は一般的な本格モノとして十分アリなんだけどね。何か今までの世界観に
取ってつけた感が否めない。トリックのスケールに人物描写が微妙に絡んでない。
それはさておき、大鷹に対する京極の分析がどうもしっくりこず、
大鷹パートは最初のうち、読むのがけっこうしんどかった。
彼は論理構築が出来ないのではなく、物事の軽重判断力に劣るのが
最大の特性なんじゃないかと思った。
>>434 東雅夫の第二人格。
たまにちんちんが暴走する。
なっち一位オメ。
ナキヤマを見直した
欝について勉強したなんて偉いよ
雨で関口を苛めてから印象悪かったけどいい奴じゃん。
ところで今回トリちゃんが出てこなかった気がしないのは俺だけ?
ニタ君は絶対にトリちゃんが偽名使ってるんだと思ってたのにw
次はそろそろ怪談物をなっちは書いてくれるのかな?
それが幽で連載だったら超嬉しい。
益田は京極本人を投影させている部分があるんじゃないかと予想。
このスレで知った関口のモデル関戸克己の読書生活を読んでみたけど
凄い良かった。
他のキャラも作家でモデルの人っているんですか?
いたら教えてください。
邪魅とほぼ同時に発売された超怖が話題になっていないのは何故?
榎木津のモデルは東雅夫だよw
>>441 そうだったのか!
言われればそんな感じだな。
他人の記憶が見えるうんぬんは別にしてだが、女にモテるし、マイペースだしw
見ようによっては美男子だしなww
高飛車な所が似てると思われ。
超-1怪コレクションは売れてますよ。
>>440 このスレでは超怖の話に触れるのは御法度だから。
荒れるし。やりたかったらオカ板いけ。
>>440 そもそも直木賞作家の本と素人の本を同列に比べるなバカ。
京極に失礼だ。
手のひら怪談もどうなる事やら。
結局新耳を超えれなかったわけでつね。
>>448 その話題を出すな。
超怖信者が湧いたらお前のせいだ。
ダ・ヴィンチって何時発売だっけ?
>そもそも直木賞作家の本と素人の本を同列に比べるなバカ。
てのひら怪談も素人の本になるんだがなぁ。
でも、出たときに同じようなことをあっちから言われたら
「てのひら怪談は素人本じゃねぇよ!」
と言い出すんだろうな、と思うと暗澹たる気持ちになる。
452 :
435:2006/10/03(火) 12:07:10
間違えた
× 木原
○ 中山
早朝から珍説粘着が常駐してる模様
なんか勘違いしてる人がいるようですが、
ここの住人がオカ板の名前を出すのは、
あっちを意識してるとか対抗してるとかじゃなくて、
「迷惑だからあっちへ帰れ」と言いたい時なんですよね。
ここは幽と屁の賞の主旨に賛同して応援する人達のスレなので、
気に入らない人や他のものに関心ある人は他へ行ってね。
すごく単純な話でそw
>>450 いつも十日前後じゃなかったか
今月は連休にかかるから早まるのかな?
手のひら怪談には一応セミプロの書き手が何人が入る事になるけど
売れるかな?
殿下は今凄く忙しいようだが、続報を求む!
ダビンチは5日頃じゃなかった?
実話怪談好きな椰子らって小説とか読まないもんなw
>>432 アホか
珍説厨がここで相手にされないのは
住人が殿下を盲信してるからじゃなくて
殿下や京極氏のいってる事が
幽と屁の賞の基本理念だからじゃん
てのひら怪談は殿下が表紙なら買うけどな。
超怖信者よ!殿下の砲塔を舐めるなYO!
>>456 1)話題になる人を入れること
2)そのときの売れ線に迎合すること
かな?割と分かりやすい売れるパターンは。
1)はそうだな。
幽怪談文学賞発表後の出版、と考えると
「怪談文芸の雄! 黒史朗!」(黒史朗が受賞した場合)
を押し出してくると思われ。つかすでにプロになったヤツも屁には参加してるんだがw
このスレ的には嫌われているので、つかえないだろうwww
2)シーズン過ぎての怪談系商品であるから、何かメディアミックスなり
宣伝をばっちり打ってくると思われる。ポプラと東のことだし。
屁でもとりあげるだろうしね。
心配しなくても大丈夫かと。
亀甲縛りの徹三たんに蝋燭を垂らす殿下が表紙になる予定だよ。
撮影者がななみん。
黒史郎のカクレンボをGyao!で見たけど凄く良かった。
どちらかというと幻想っぽいよね。
柳田國男とか入ってるし。
>黒史郎のカクレンボを
他のスタッフに失礼。
>>463 亀甲縛りの雅夫たんに蝋燭を垂らす七海が表紙になる予定だよ(はぁと
撮影者が徹三フクザーワ。
女犯坊ヒガシはSという噂。
怪談と言えばエロスでつ!
>>467 なら。
亀甲縛りされた七海に蝋燭を垂らす殿下が表紙になる予定だよ。
撮影者が徹三フックー。鼻フックー。
太平洋戦争末期、沖縄の海にチン没した戦艦大和。
しかし、その主砲は秘かに回収され、横浜のヒガシ家に持ち込まれていたのだった。
まさかそれが、戦後10年も経ってから、ヒガシ家のムスコのムスコとなろうとは……。
来春角川春樹文庫から出る戦艦東。
お楽しみに!
伸びがひときわ良いときには、私の住んでるとこからも殿下の砲塔が見えるよ。
だいたい富士山と同じくらいの高さかな?
たまに岩井志麻子が先端に引っ付いてるよ。
京極と東のポートレートでも可
どっちが攻めかはジャンケンで決めます。
>>454 あっちの名前を出した途端にあっちから群がってくるんだよ。
出さなきゃこないのに。
>横浜のヒガシ家に
考証まちがえてるぞw
よく調べれー
>>473 そりゃ違うだろー
名前を出そうが出すまいが
荒らしくんはいつまでもネチネチと
ここに常駐してるじゃないの
今もだけどなw
ああ東さんもっともっとです。
鞭でも蝋燭でも三角木馬でも気のすむようにお使いください!!!
鼻フックを使って豚と罵って下さい。
と福澤たんが言ってました。
てのひら怪談には殿下のヘアヌード写真集が袋とじで付くよ。
476は重り付けられて
玄界灘に沈められること決定w
ここが噂の死者の出るスレッドか。
徹ちゃんは北九州在住でそ。
>>475 そうやって反応して、場のふいんき(なぜか変換されない
を平然と荒らして涼しい顔してる奴が出るから出すな、と言ってるんだよ。
女たちの戦艦東
>>482 べつにどっちでもいいじゃん
荒らしも込みで展開してくのが
ここのお約束みたいなもんだし
バカをさらして損するのは
あちらさんだしなw
またエロスレ化してる。
幻想文学の人間が流れ込んでるなw
こういう流れって嫌いじゃないぜ。
てのひらの表紙は祖父江たんでつよ。
恩田の新耳や怪談の学校のように下手くそな絵の表紙になる予定でつw
>>487 カバーに関しては超‐1に勝てる気がしない。
491 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/03(火) 13:10:42
超-1怪コレクションよりも手のひらは売れないと予想。
だって、実録みたいに固定ファンが付いて無いでしょ。
>>491 確かに一見さんが買っていくような本ではないね。
単行本だから単価も高いだろうし、ぱっと買う本ではないと思う。
大体、単行本の初版部数を考えると、部数競争には負けるだろうww
ベクトルが違うんだし。
代わりに幽読者とか東・福澤・加門ファンの中から買う人間が出てくるだろうから
それなりに売れるんじゃないのかな?重版はされないかもしれないけど。
制止されても超−1の話題を出すバカ
だから超怖信者はドキュンだと評判になるんだよな
>部数競争には負けるだろうww
勝手に競争にしないようにね。
そんなにこっちが気になるのかねw
>>490 あんなダサいやっつけ仕事のカバーをありがたがってる時点で
ドキュン決定だな
超怖は固定ファンがいるからね。
てのひらは幽とダ・ヴィンチのバックアップがどの程度あるんだろう。
>>494 今日の流れは、
>>440 が超怖を話題に出したから。言わなきゃいいのに。
その意味では、王蟲の群れが集まってくる原因を作った
ペジテのバカは>440。
>440は反省して殿下に尻出せ。
怪談の学校みたいな表紙と紙で値段も高めと予想w
>>495 怪談の学校と比べると説得力ないよ(´Д`)
>>491の言葉を受けての「部数競争」だったんだが?
ていうか、キミら過剰反応しすぎじゃないの?
だから440は荒らしくんの自演だろ
超わかりやすーw
>>497 殿下の砲塔は尻穴に入らない大きさでつよw
屁賞は実際超−1程盛り上がってなかったしね。
新耳や超怖を見てもわかるように怪談は実録の方が売れるんです。
作風に纏まりが無い分だけてのひら怪談は不利だよな。
ワンパターンの超コワよりは
はるかに面白いけどねー
アンカーもつけられない奴がいるのか・・・
>>499 あのイラストレーターは使わないで欲しいなぁ。
正直、センスのかけらもない。
でまあ「素人の作品集」といった点では同じような本<超-1もてのひらも。
ベクトルは違うけど。あれが売れれば「素人本でもいけるときはいける」という
試金石にはなると思うんだけど。
一冊の本として初見で読む大多数の読者には、
作風がばらばらな本は読みづらいんだよな。
てのひらは作風のバリエーションの多さが、一般受けの障害になりはしないか。
どうやら
>>495の発言が
荒らしくんを怒らせた模様w
しばらくなりふりかまわぬ逆上発言が続くと予想
超‐1を腐してる奴が多いのは心情として理解できるけど、
「素人本でもそこそこ売れる」という前例になってもらわないと、
てのひらの障害になりかねない。
出すことを止めることはできない以上、同ジャンル(素人本という意味においては同じ)の
てのひらの露払いになるくらいに売れてくれないと困る。
創作ならホラーの方がいい。
超‐1本が売れなかったら、素人本は売れないっていう烙印が押されるかも。
印刷部数を決めるのは編集じゃなくて営業。
営業は内容じゃなくて同傾向先行本の数字を見て決めるからなあ。
作風がバラバラなのは確かに辛いかもな。
でも、異形コレクションの例もあるから未知の部分もあるかも知れないが。
殿下の手腕に期待。
異形も最近伸び悩んでるだろ。
>512
実際、似たような本が売れなかったら、
後から出す本は控えめな売り方にされると思うよ。
その意味で、先を越されたのは痛い。これは揺るぎない事実。
売れなかったら来年の屁本企画も消えると予想。
怪談の世界は厳しいよ。
>>513 相変わらず、業界ネタが大好きだね、粘着たん。
でもそういうことは、ここじゃなくて、
飲み屋かなんかでやってくんないかなあ?
実際その程度の上っつらな内容だしな・・・・・
作風がばらばらの場合は「読みづらい」というデメリットがある。
けど、バリエーション豊か、というメリットにもなるかもしれないね
>>514 1冊の本としての完成度を高めるのに、
「同じようなフォーマットでまとめる」のと「アンソロジーのようにまとめる」
方法があると思う。
てのひらの場合は「アンソロジー」系になるんじゃないかな。
東が手がけるんだし。
>>516 コンビニ文庫と単行本じゃ比較もくそもないだろ。
殿下もポプラも超−1は眼中にないと思われ。
>>518 業界というより普通の市場の話だね。
社会人をしていると、こういう話はついて回るし。
では、深い業界話をMF社員さんが披露してくれます。
ハイッ、どうぞ!
>>518
>>520 それは向こうも同じなのでは?
こちらだけは気に掛けていなくて、向こうは嫉妬してるに違いないっていうのも、
なんか自意識過剰で痛い。
>>520 えーっと。市場リサーチって知っているだろうか。
だいたい「○○という本が売れました」となったとき
一気に二匹目の泥鰌狙いがでてくるじゃん、どんな業界も。
裏返して考えると「売れたという前提があった方が、部数を多くする為の武器になる」のでは?
東もポプラも眼中にないというより、「市場の動向」としてみていると思われ。
要するにアレか、荒らしくんが言いたいのは
「超−1がコケると屁本も困るから、ここの住人も超−1本買ってね」
つーことだよなw
実は出足が良くないのかな、超−1www
>>523 現にこうやって荒らしまくってる
向こうのバカがいるわけだが。
509は図星だったみたいね。
今日は当分この調子だろうから
粘着の逆上が静まるまで
三題噺でも考える事にするよ。
>>526 まて。荒らしまわっているのがこのスレ住人ではない、という証拠もないぞw
というか、自意識過剰、という指摘は間違ってないと思う。
二元論でしかものを語れない人間は、作家になれない。
そう思った秋の午後。
しかしこのスレ、MFと屁の社員が多いのかもしれない。
土日の指摘後、平日の書き込みが減ったしw
他社商品の話題を肴にてのひら怪談について語っていても
速攻で「粘着」認定来たし。
馬鹿ばっかですな。
捨てゼリフ乙!
>土日の指摘後、平日の書き込みが減ったしw
すげえ思い込みだよな。
最早、妄想の域だな。
>>533 いや、今来て見てたんだけどね。
それでも捨て台詞だというのなら仕方ないwww
>日の指摘後、平日の書き込みが減ったしw
プwwwww
そんな妄想吐き散らす暇があったら、作家デビューした妄想でもしとけ、屑wwwwwwwww
※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「怪談に実話も創作もない」「文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
話題を変えようぜ。
幽怪談文学賞に投稿した理由って、みんなそれぞれだと思うんだが。
俺は「ホラーを書くのと同じ理由で怪談を書いた」
恐怖小説を書くことにチャレンジする、という意味でね。
皆はどうして幽怪談文学賞、ひいては怪談を書き始めたの?
スレの主旨に反する書き込みを続ければ、
荒らし粘着認定されるのも、
まともに相手にしてもらえないのも、
あたりまえですがな。
>>539 だから、話題を変えるといっているだろう。
いつまでやってんだ。
>>538 「ホラー」と「恐怖小説」を混用する奴、
どっかの長文珍説スレにもいたよなーw
防戦レスの人はいつも同じ人物だと思っていたけど
やっぱり屁社員さんですか。
毎度の孤軍奮闘お疲れ様です。
>>540 勝手に仕切るなよ、おまい
なんか態度の横柄な奴だなwww
つか、「スルー推奨」なのにいつまでもやっているからだろ?
>>541 へ?なんのこと?
ホラーと怪談の共通項に「恐怖」があると思っているからだが?
殿下のブログって、完璧にアフィブログだよな。
そんなに経営難?
>>525 事前注文の勢いですでに続刊が決まってるそうなんで、
出足はいいらしい。
むしろ、てのひらの追い風にするために、このスレの住人が
買ってるんだと思うw
つ「超怖信者の特徴」
・論理が我田引水で浅薄、そこを突っ込まれると超怖信者が「敵」だと思っている勢力(新耳袋・自称・怪談之怪・幽・bk1)が工作している、と主張。
・自分たちがデタラメな意見を撒き散らしているだけなのに、その責任を「敵」に押し付けようとする。被害妄想が激しい。
・読解力がない上、偏見に凝り固まっているので、自分に合わない意見は常に曲解し、中身のない長文で反論。形勢不利になると「スルーを覚えろ」などといって反論を封殺。
・複数の書き込みをよそおって、同じような内容の批判をしつこくジエンする(書き込む時間が集中していたら要注意)。
・他のねらーを見下して、エラそうな物言いをする。スレを仕切りたがる。内輪うけと業界ネタが大好き。
・超怖系の実話怪談だけが怪談だと思い込んでいる。
・何かというと「高山大豆」を引き合いに出す。
・加藤一(アズキ)に関しては常にMMR並みの論理展開で「アズキさんはやっぱスゲェと思わざるを得ない」と結論。平山夢明(トマト、ケチャップ)には最近は批判的。
>>530 じゃ、粘着認定厨は今後はMF社員認定ということでw
買ってどぶの捨ててますよ。ライダースナックカードのときみたいに。
>>541 ホラーと恐怖小説の明確な線引きってどうなってんの?
これ聞くと「本嫁」とは言われるんだけど、きちんと説明できてる奴見たこと内。このスレでは。
だいたい「わからない奴には語るまでもない」って言われるし。
>>547 はいはい、超怖工作員乙。
オカ板から目障りなもの持ってくるな。
粘着って、なんか気に障るレスが付くと
際限なく逆上してバカをさらす性格なんだな。
今日の展開を見ていてよく判ったよ。
そんなんだと、そのうち自滅するぞw
黒史郎は出来レースのヨカーン!!!
幽デビュー→「期待の新星」扱い(怪談文芸のスーパースターwwwとか)
bk1作品集の話題づくり。
他、メリットはたくさんあるな。
ホラー
(英語:horror)恐怖。
転じて、映画や小説などの娯楽作品で、観る者が恐怖感を味わって楽しむことを想定して制作されているものをさす。
92 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2006/10/02(月) 16:02:29
http://www.denpan.org/home/cthulhu/ 怪談の怪受賞者の黒史郎の作品を発見した。
これからは新耳コンビじゃなくて、黒氏のような新人が活躍することになるんでしょうな。
93 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2006/10/02(月) 16:21:38
>怪談の怪受賞者の黒史郎
????どういうこと?
94 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/10/03(火) 11:16:23
>>92怪の受賞者だろw
間違えると角川が怒るぞwwww
それともbk1怪談文学賞、受賞者と間違えたのか?
幽怪談文学賞は、黒氏はファイナリストに名前が2つ入ってるけど
まだ審査中だから受賞するとは決まって無いぞ。
97 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2006/10/03(火) 14:01:10
>>94 出来レースのヨカーン!!!
幽デビュー→「期待の新星」扱い(怪談文芸のスーパースターwwwとか)
bk1作品集の話題づくり。
他、メリットはたくさんあるな。
98 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/10/03(火) 14:08:42
東雅夫は出来レースなんてしないだろ。
というあれな。
>>554 はいはい、そうやって痛い住人のふりをするのが上手でちゅねー。
ホラー小説は、恐怖を主題として、読者に恐怖感を与えるため(恐がらせるため)に
書かれた小説。恐怖小説あるいは怪奇小説などとも呼ぶ。
なので「恐怖小説=ホラー」か。
黒史郎が出来レースかどうかは作品読めばわかるだろ。
個人的には出来レースでは無いと思うけどな。
では、恐怖小説=ホラーと怪談の違いは?
恐怖を主題として、読者に恐怖感を与えるため(恐がらせるため)に
書かれた小説っていうところは、同じ気がする。
「小説」じゃないとしたら別物かもしれないけど。
>>562 東のブログで聞くのがてっとり早いんじゃないの?
>>557 新耳スレでもこんな小細工してたんか、粘着たんw
個人的な考えだと(というか不勉強すまんがw)
「ホラーは怪談を内包している」
「ホラーと怪談の違いは、明確にしづらい」
「スーパーナチュラルなものが必ず入るのが、怪談」
「スーパーナチュラルなものを入れても入れなくてもいいのがホラー」
「怪談は、どっちかというと日本人が好む恐怖では(といってもよく分からん)?」
あくまで個人的な考えなので、詳しい人教えてくり。
まだ受賞するかどうか決まっても無いのに出来レースも何も無いだろw
それより同じ作家を目指す者として応援してやろうって思わないのかね。
>>565 東 そうですね、たとえばホラーというのは、ファンタジーとかSFと同じ
ように、広義の幻想文学のサブジャンルと見なしても、さほど違和感はない
し異論も出ないと思うんですが、怪談は違いますよね。まぎれもなく文芸の
一ジャンルではあるけれども、たんなるフィクションの枠内には収まりきら
ない、常にノンフィクションの領域へと越境してやまない不穏さみたいなも
のを秘めているじゃないですか。やっぱりそこはこだわって区別したいとこ
ろですし、またそこにこそ、怪談というジャンルの特異性と独自性があるの
ではないかなと思っています。
(「怪談の学校」より引用)
スーパーナチュラルなものが入ってない怪談話もあるからな。
最近は岩井たんや森山たんみたいな怪談作家ともホラー作家とも取れる
作家が居るから別に区別しなくても良くないでつか?
>「ホラーは怪談を内包している」
すまん、これを
「怪談はホラーの一ジャンルとしても捉えられる」
に変える。
>スーパーナチュラルなものが入ってない怪談話もあるからな。
例えば?
>スーパーナチュラルなものが入ってない怪談話
あ、そんなのあるんだ。不勉強だ(´・ω・`)
どういうやつ?読んでみたいから教えてちょ。
>>570 屁の受賞作でもそんな話があっただろ。
それに新耳でも怪異が起こってないけど怖い話がある。
例えば行方不明になった知人がいたって材料だけでも怪談に出来るでしょ。
>>554 すんごく同意
今日のスレ展開は
オチ対象としておもちろいね!ニヤニヤ
過去の受賞作の傘の話とか?
あれは偶然と考えようと思えば片付けられるけど、
黒氏の作品もボケたお爺ちゃんで説明つくし。
>>573 屁の受賞作なら具体的に指摘できるでそ
どれ?
出遅れたけど邪魅読了した。
エルロイっぽいって思うよ
複数視点からプロットが展開して絡み合うところとか
警察小説風で実はそうじゃないところとか
それより童貞じゃなかったのかエノ!
おまけにこいつが酷い男だってことが今回良く解った。
一応宏美を気にかけてはいたけど、すぐにアクション起こそうと思うほど
愛情はなかったんじゃない?
エノが戦後も宏美好きなら普通その時すぐに会いに行くはず。
戦争のせいでなんかキッチリ別れられなかったんだね。
だいたいあんなボケ探偵なんかのどこがよかったのか・・顔しか思いつかんよ
宏美哀れだ・・
てのひらは新耳みたいに京極が解説を書いて欲しい。
>>567 そのコピペはよく見るんだけど、もう少しかみ砕いて説明してほしい。
>>565 幽霊が出たら怪談で、出なくてもいいのがホラーって感じ?
>>566 これで授賞したら出来レースと言われる。
出来レースと言われないためには授賞させないようにしなければならない。
総務Sと中山がパージされたように。
>>573 怖い話だとは思うけど、それって怪談だろうか。
だとしたら、東京伝説は怪談だろうか。
幽霊が出てる話とは限らないだろ。
新耳でも山の牧場みたいなのが代表作なわけだし。
>>575 「偶然じゃなかったら」「ボケてなかったら」
怪異だと認められる内容ならそれは
スーパーナチュラルを含んでる話だと思うんだけどな
偶然の積み重なりが怖さになってるとか、直接の怪異がかかれてないって怪談はそう言えば
新耳にもあったな。
わけのわからない部屋があったとか、そういうの。
>例えば行方不明になった知人がいたって材料だけでも怪談に出来るでしょ。
えーっと、こういうこと?
知人が行方不明になった。
警察が言うには「部屋そのままで財布も何もかもそのままです」と。
そこに事件性はありません、と警察は続ける。
だがどう考えても事件にしか思えない。
ちゃんと調べたのか?と詰め寄ると顔をしかめ、こういった。
「本当に、事件かどうかも判らないのです」
何か、この件から手を引きたがっているように思えた。
未だに知人は帰ってこない。
とか?
あ、だけど、これは「神隠し」というスーパーナチュラル解釈が可能だ。
>>584 そこまでこだわると逆に図星だとバレちゃうよw
>直接の怪異がかかれてないって怪談
直接書かれてなくても、解釈としてスーパーナチュラルが存在する場合があるね。
偶然も、重なりすぎるとやはりスーパーナチュラルなものを感じるし。
「同意」と書くと同一人と思うバカがいるみたいね。
山の牧場も書き方が上手いだけで事実は怪異でも何でもなかったんだよな。
行方不明者にMIBっていう無理やりなこじ付けで怪談にしている四夜。
>>592 いや、所々にあるよ<怪異。
現実にはありえないようなこととか。
満天の星空とかw
出来レースとか言うなよ。
京極はそういうの嫌いそうだし、審査員の面子からしてそれは無いと信じたい。
それにちゃんと読んだり選んでくれた人たちに凄い失礼だぞ。
勿論黒史郎にもな!
何故か借り手の付かない部屋ってだけでもある意味怪異。
塾長が第四期生を募集してるね。
てことは「スーパーナチュラルを感じさせるガジェットが必ず入っているのが怪談」でおk?
基地外と二人きりでも調理の仕方によっては怪談になるかもな。
ようは受け手の感性だと漏れは判断したい。
読み手が怪談だと思えばその作品は怪談になる。
>>598 だけど、我々送り手は受け手に「怪談だ」と思わせる書き方をしないといけないわけでさ。
「受け手に判断してもらったら怪談」というのは駄目な気がする。
誰が読んでも怪談だ、というものを書かないと。
>>597 それが分かったからって何になるんだよw
ホラーとの違いは結局わかってないだろwww
自分が書いているものが何か把握くらいしとけ。
分かってないかもwww
>>600さん、教えてくり。
屁でも怪談じゃないって言われてる作品を書いた、不狼児や田辺が受賞してるんだから
明確な線引きは無いが答えじゃないの?
は?なんで?
>>603 だったとしたら、もし自分が怪談だ!と思って書いたものが
「これは怪談じゃないですね」で跳ねられた場合に泣いちゃうかもしれない。
今までのジャンルに当てはまらない新しい怪談とか言われたりしてなw
ホラーとSFも曖昧になって来たから作品としてようはどうよ?って事っしょ。
京極もミステリーじゃないって言われてるしw
ジャンル分けに何か意味ってあるのか?
不狼児は怪談じゃないと殿下に言われてるのにも関わらず加門の押しで受賞。
作品自体は素晴らしいと思うけどな。
加門の解釈と東の解釈でも差があるんだから、漏れ達に怪談が何であるかなんて
理解できないに決まってる。
いや、そのジャンルで分けられている文学賞多いじゃんw
ラノベとかホラーとか。
幽怪談文学賞、であるなら怪談であるべきだと思うし。
ジャンル分けされていない文学賞ならまだしも。
>>602 「なるほど俺はわかった。見ればわかるはずだ。わからない奴は相手にならない」
っていうパターン多いんだよな(´Д`)
>>605 去年の屁で、小説として書いたのに「これは実話ですね」
って言われてたのがあったね。ムサカリだっけ?
>>607 でも、理解できないまま怪談だホラーだって書き分けできるものなんだろうか。
>>607 だからそれが怖いんだよな。
でも審査員が「怪談だから」とか「怪談じゃないけど受賞させましょう」とか
言うのなら、それはそれで辛いモンがあるなぁ。
結局審査員のてのひらで踊らされるのが我々の怪談である、ということか。
辛いぜ。茨の道だぜ。
次こそは選考に残りたいぜ。
シマコの作品も怪談かホラーか、わからない。
>>612 結局は審査員が怪談だと言えば怪談、怪談じゃないと言えば怪談じゃない。
審査員の価値観が怪談かそうでないかを決めるっていうことかなあ。
>612
まさに「てのひら怪談」
全ては読み手次第だからな。
書き手の意図がそのまま100%伝わるなんて有り得ない。
>>612 幽や屁に限らず、文学賞はどれもそんなもんだろ。
要は審査員の裁量次第なんだから。
>>603 待て待て。
不狼児や田辺のが怪談じゃないってのは
一部の人の意見でしかないでそ。
俺は怪談だと思ったよ。
怪談か非怪談か、錚々たる面子が判断してるんだし
投稿者側は安心して任せていいんじゃないかな。
マンゴープリンは怪談ではないと、少なくとも東は判断したわけだ。
実のところ、不狼児の作品は、青春エンタに毒された何かかと思った。
不狼児と田辺は作品によって出来が全く違うんだよな。
これから化けるか駄目になるか、興味深いね。
我妻の歌舞伎みたいな圧倒的な作品を書けよお前ら。
みんなを納得させられる作品を書けば問題無いんだよ!!!!
>>619 とすると、自分で怪談だと自信を持って送っても、
錚々たるメンバーに否定されたらがっくし。
そのためにもホラーか怪談か、怪談かそうじゃないかの線引きははっきりさせたい。
作品として面白ければ線引きとして免除される部分もあるんじゃね?
お前等、分野に自信が無いならメフィストにでも送れや。
>>625 そのとおり!
文芸なんて明確な定義通りに書いたり読んだりされるもんじゃなかろう。
そうだな、分野は怪談でも詰まらなかったら意味無いよな。
そんな曖昧な。
屁社員の特徴
・男色ネタなどを含め、殿下を賛美する話題が大好き
・超怖い話が作者読者とも大嫌い
・殿下の価値観を否定、疑問視する意見は絶対に許容しない
・それがスレ住人によるレスでも超怖信者に認定
・バカ、低脳、珍説、珍理論などの罵倒語使用率がギャグ漫画並みに多い
・たまにオカ板へ出掛け、論破されて帰ってくる
・辞書にスルーの文字がない
・スルーしろと諭すレスも超怖信者に認定
・文芸の語義を拡大解釈している
・文芸を有り難く思わない人々の感覚が理解出来ない
・三題噺は書かない
・屁で本を買えばお得だと推奨する
・殿下の権勢拡大、屁の発展、怪談文芸の普及を心から願っている
>>629 曖昧だよ。
見ててわからないですか?
屁の過去の審査のログをまず嫁。
意見が割れたりしてるだろw
審査員も人間だしなwww
>>630 幻想文学関係者にも当てはまる項目が多いね。
オカ板では見ないコピペだな。新作?
>>632 だとすると、結局は怪談は「審査員が怪談と認めなければ怪談じゃない」
「審査員が権威を構築してる」っていう、珍説を裏付けることにならないか?
誰が見てもこれが怪談っていう明確な定義がないっていうのは説得力ないなあ。
>>634 審査員も読者の一人だからな。
彼らを納得させる事が出来ないなら一般読者にも受け入れられにくいと思われ。
それより逆に定義を確定してしまう方が危険だと思う。
怪談という定義を設定してそれに当てはまらないって理由で面白い作品が消えるのは
嫌だしな。
で、文学賞が嫌いなら持ち込みか山田みたいに自費出版汁。
636 :
630:2006/10/03(火) 15:37:23
東さんも幽も怪談大賞も好きですが、超怖い話も好きな自分には
このスレに居場所は無いようですし、いい加減嫌気がさしたので。
置き土産です。サヨナラ。
審査員も一人じゃないし、色んな意見を取り入れながらの審査になるでそ。
てか、審査員の審査が嫌なら投票形式の超-1に応募すれば良かろうて。
審査員=権威とは思わないな。
きっかけを審査員は作ってくれているだけだと思う。
たとえプロデビューしても後で読者が付いて来ないと食べていけないし。
ゆるぎない定義のあるジャンルの方が少ないと思う漏れは変で塚?
>>635 じゃなくて、おもしろければなんでもいいんだったら、
怪談を名乗らないものを怪談に含める必要がないじゃない。
また、おもしろいからそれを怪談に含めるって言うのも我田引水的で無理あるよ。
ちょと落ち着こうよ。
>>637 いやいや、判断つきかねるものについて指針を示す立場、
それを判断を下さない読者が無条件に参考にする対象ってだけで、
それを人は権威というのではないか。
権威が認めたのに読者が付いてこなかったら、ちょっとオソロシス。
>>638 でもわかりやすい条件っていうのはあるでしょ。
SFだったら、「未来ならSF」「科学的ならSF」とかさ。その下に細かい条件やカテゴリ分類はあるだろうけど。
怪談の、その最低基準は?って話だよ。
スーパーナチュラルが出てくる恐怖譚なら怪談、出てこないけど恐怖譚ならホラー、
っていうのはわかりやすかった。
引き合いに出すと荒れそうだけど、
実話怪談の場合は「実話なら実話怪談」
「体験者、目撃者が実在すれば実話怪談」
「証拠があれば実話怪談」とか、一応の基準みたいなものはある。
じゃあ、実話が付かない、実話怪談も内包する「怪談」としての定義ってのは?
っていうのは、少なくとも怪談を書くつもりなら意識する必要ありそうな気がするけどな。
デジャヴュか?
この議論オカ板で見た気が…
向こうは珍説が話をまとめてんじゃないの?
こっちは曖昧な状態で、プロがなんでも怪談と言えば怪談!じゃ、なあ。
向こうでは語り尽くされた話だな
635が良いこと言ったな!
駄作しか書けない馬鹿が分野違いで落ちたと騒いでいるスレはここですか?
>>646 アホか。プロアマ関係なく、怪談の定義は十人十色ってことだろ。
ここで定義付けにこだわってるヤシは、文芸とか好きじゃないのがよく判るね。
怪談とホラーの差を話し始めただけなのにスレを荒らしてしまってすみません。
怖くて面白い話しを書けるように頑張りたいと思います。
でもそれだと、怪談の定義が広くなりすぎて、
却って分野としてはぼやけてくるんじゃない?
推理小説なら、探偵、犯人、殺人、とかさ、
SF小説なら、宇宙人、タイムマシン、ラベンダーの香りとかさ、
「なるほどそれは推理だ」「なるほどSFだ」っていうのがあるじゃない。
だからわかりやすいし受け入れられやすい。
いくらなんでも「定義などない!」では、突き放しすぎだよ。読者を。
>>651 頑張れ!
さて、喪医らも頑張って書くか。
来年こそデビューしてやるぞ!
パラサイトイブがホラーかSFかって一時期議論になってたよね。
バトロワもホラーだけど、色々あったよね。
審査員を信用しようよ。
出来ないなら応募するな。
怪談の定義が十人十色だったら、「○○○は怪談じゃないな」
っていう批判はお門違いってことにならんか。
著者が怪談だと言えばそれは通るのか。
>654
結局、審査員に判断を委ねる=審査員の権威が高まるっていう批判を補強するだけじゃん。。
君たちは一体何時から審査員と文芸評論家になったのだね?
自分の中の定義がそんなに曖昧で信用に足りぬものなのかい?
書け!まずは三題噺だ!
俺たちが評価してやる!
お題は何だ?カモン!
>>656 懐疑的な人だなー。
審査員は審査のプロだろ。
それが仕事だし漏れ達は書くしか出来ない。
審査員の判断にゆだねない文学賞が存在するのなら教えて欲しい。
じゃ、次ぎの御題は何にする?
>>659 そうじゃなくてさあ、○○○文学賞と銘打ってる以上は、
それ向けのジャンルっていうのはあるわけじゃない。
幽怪談文学賞は「なんでも文学賞」じゃないわけだろ?
結局、怪談ってなに?ホラーとはどう違うの?
という問いからどんどん脱線してるし(´Д`)
審査員のその場その場の判断でカテゴリが決まっていくほど、
怪談っていう文芸は歴史が浅いのか?
東雅夫のブログで聞くのが一番じゃないか?
このスレにいるのは殆どが書く方だし、色んな意見があるけど
纏まる感じがしないしな。
怪談のヒントは殿下のブログの本のラインナップにあるかもな。
図書館で俺は幽に応募する前に一通り読んだよ。
なんだか軽い疑問を軽い気持ちで質問したのが、
大きな騒動になってしまったみたいで恐縮です。
>661
忙しい人の手を患わせるわけにはいかないので。
>662
東さんの考えをよく理解して支持しているこのスレの
住人なら、単純にソースをコピペするのではなく、か
み砕いて自分の言葉に直した説明ができると信じて
いるので。
じゃあお題一つ目は「怪談」!
>>665 それぞれが己の中の基準を信じて書いている感があるからな。
理解しているってのも要するに本人がそう思ってるだけだろうし、
喪前も自分を信じて一度書いてみれば?
三題噺という作品を通じてここのスレの住人の考えを知ることも出来るぞ。
漏れは過去にここのスレの住人に三題噺を投稿したら「怪談」ではないと言われた。
それから試行錯誤を続けてるけど力になっていると信じてる。
だから喪前も自分を信じて書いて書き続けろ。
そして怪談本を読もうよ。
>>665 聞いてみれば?
暇なときにきっと殿下は答えてくれる筈。
ところで、
>>665が怪談と思っている作品は何だ?
ホラ大と幽両方に出しまつた。
◎邪魅
邪魅ハ魑魅乃類なり
妖邪の悪気なるべし
___
/´∀`;::::\
/ /::::::::::|
| ./| /:::::|::::::|
| ||/::::::::|::::::|
怪談は妖怪のように定義が曖昧で調べれば調べるほど深みに嵌るのさ。
だから底が浅いんじゃなくて逆に深すぎるのさ。
深みに嵌ってもう大変ですよ。
幽が好きで気軽な気持ちで書き始めたけど奥がこんなに深いとは思わなかった。
無限地獄の気分。
二つ目のお題は「幽霊」
それじゃ、今週末にちなんで3つめは『連休』で。
「怪談」、「幽霊」、「連休」ですね。
みなさん創作活動ガンガって下さい!
>>668 結局、教祖の言葉を一言一句受け入れる以外にないのかな。
ムスリムはコーランを一言一句変えてはいけないんだそうで、
日本語訳されたコーランはコーランじゃないらしいしな。
>>667 三題噺は前に書いたけどまたそのうち。
>>668 幽霊が出てくる話。呪い、祟りの話。
死人、妖怪にまつわる話。
狂人の話はサイコホラーであって怪談じゃないと思ってる。
ゴーストが出てくる話は怪談でもいいと思うけど、
モンスター、デーモンが出てくる話はホラーだと思ってる。
今までは、モンスター、デーモン、生きた狂人が出てこない、
幽霊、妖怪、怪異、呪い、祟りを題材にした、日本が舞台か
日本人が主導権を握る話が「怪談=THE KAI-DAN」だと
思っていたんだけど、そうではないのだとしたら何が怪談なのか
わからなくなった。
>>675 審査員によっても解釈は違うだろうと思う。
自分自身で何が怪談であるかを考えて探すのが一番いいと思う。
おまいらがプロ中のプロの判定を疑うのは、百年ばかし早くないかい?
深く考えないで既存の怪談本を読むべし。
そのうち道が見えてくると思う。
俺は今回の応募作は牡丹灯篭と雨月物語を参考にして書いた。
京極の怪談論とか凄そうだよな。
ロジックが得意なキャラだしw
>679
今までは自分も雨月物語がバイブルだった。
でも、もうわからん。
結局、基準や方向性がわからないままに書いていくうちに、
SFやホラーを意識して書く方が書きやすいことがわかってきて。
怪談は何でもできるようでいて、どこに線が引かれているのか
わからん。そうなると、結局は審査員の好みにおもねるしか
立ち位置の確認ができないようになってきて悩んでる。
権威主義といおうか事大主義といおうか、
その程度の思考もできずに作家志望とは恐れ入ったw
>>678 判断を人に任せて自分は判断しないという姿勢で、
自分の考えというのをまとめられるのか、って話です。
かといって拠り所や基準がわからない状態で自分の
まとめた怪談が全否定されてもな、と。
怪談にこだわるのをやめれば、やりようはあるんだよね。
怪談にこだわるから書けなくなるのかも。
過去に怪談と認定されている作品があるのだからそれを
元に書くのは悪くないかもね。
例えば耳袋と新耳みたいな関係。
創作怪談も四谷怪談や、累が淵とか色々あるじゃないですか。
>>683 殿下の課題図書でも読んで、書いてみたら?
中には青空文庫で読める作品もあるぜよ。
泉鏡花は凄い参考になった。
ただ自分の中でちゃんと消化して作品に出来ているかどうかは
判断出来ないけどなw
まっ、ただ地元の伝承と怪異を元に鏡花風に書いただけなんだけどなww
旧仮名遣いは読みにくいので嫌ぽ。
自分がバイブルにしていた雨月物語もそうだけど、
泉鏡花といい明治大正昭和の文豪の怪談にしても、
怪談の定義や手本を求めていくと、古典に倣え、に
なってくよね。
そうすると、怪談っていうのは「古典をベースにした恐怖譚」
という解釈でいいのかなあ。
殿下がまとめたもので、なるほどこれは怪談だと納得がいくのは、
そういう文豪怪談くらいまでで。
現代の作家のものは、怪談とホラーの区別が付かない。
>>690 ベースにしなくても怖い不気味な話し、もしくは不思議な話しならいいと思うけど?
でも昔の作品に学ぶべきことは多いよね。
>>691 だから現在は曖昧なんでしょう。
時代と共に定義が変化することなんてありがちだろ?
ハッキリとした定義を求めるのなら過去の作品を読んだほうが良さげ。
京極も過去の名作怪談を自分なりに味付けしたのを本にしてるしな。
/⌒\
( )
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |< ちっとも大した話じゃないんだがな!
( ・∀・) \_____________
) (
(__Y_)
俺は真性だったわけで、そのせいで女には深く立ち入れなかったんだな。
一念発起して、相談窓口に電話して値段を聞いたのだ。
窓口はテープじゃなくて係りの人が出るんだな。
確か13万5000円だったかな。これなら行けると思ったな。
すると相談電話がその場で予約窓口になるんだな。上手いやりかただ。
「あ、そんな値段なんですか」
「じゃあ、今予約お取りしておきましょうか?」
って感じでなだれ込むように手術決定。
/⌒\
( )
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |< 俺が行ったのは山の手だったんだな!
( ・∀・) \_____________
) (
(__Y_)
で、手術当日。女性スタッフゼロという宣伝文句は嘘じゃなかったんだな。
待合室に案内されて、そこで簡単な問診票(アレルギーはあるか、とか)と
ローンの申込み用紙に記入させられたな。
学生証を出せば親にも連絡無しでローンが組めるという親切さ。
どうせ保険きかないから保険証関係ないもんな。
で、スタッフの一人が来て俺のマララーをチェックするんだな。
「これは真性ですねぇ」
・・・・・わかっとるっちゅーねん!
/⌒\
( )
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |< ここからが本番なんだな!
( ・∀・) \_____________
) (
(__Y_)
で、ビクーリすることに手術の形式を選んでくれって言われるんだな。
まず、レーザーメスか普通のメスか。
よく宣伝文句で「レーザーメスで無血無痛」とか言うだろ。あれ、真っ赤な嘘。
「やけどの跡が残る場合があるんですよねぇ」と医師の言。
鋭利な刃物が一番痕を残さないんだな。考えてみれば当たり前だな。
でもな、普通のメスの手術はプラス三万円なんだよ。
そんなのこの期に及んで言われても、って感じだよな。
俺はもちろん、高い方を選んださ。一生モノだからな!
さらに亀頭にシリコンを注入するかどうか選ぶんだがこれはまた後で触れよう。
値段が7万円くらいなので俺は断ったんだがな!
この続きはまた今度!
殿下は包茎じゃないのかな?
包茎砲塔の殿下
過去の名作を参考にか。
それはいい意見だな。
なんだ東も包茎かよw
皮被りを馬鹿にすんなよ!
怪談は古典のオマージュである。
これでFA?
>>703 いいんじゃね?
内田百閧ニかを漏れは読んだけどな。
包茎でも結婚出来ますよ。
何だこのスレは(藁
ではしばらく、古典の怪談を中心に読んで勉強してみようと思います。
現代を舞台にした怪談はどうしても実話怪談臭くなるから、
その意味では明確な差別化のためにも古典を手本にしたほうが
美しい怪談が書けると思う。
bk1や幽でも評価高いのはおしなべて昔風、民話風、古典風だし。
天文拾壱年の秋。肝屬の國の漁師、颱風の過ぎ去り鱗雲の現るを待つて沖合ひに浮かび
し枇榔ヶ島まで漁に出、島の南側の灣にて座礁せし舟を見つくる。
かの舟の旗印に十字紋ありける事から、島津の舟と思しきも、その舟より唯一人降りき
たる者、身の丈七尺近く赤ら顔、鷲の如き鉤鼻にて蓬髪は紅毛、そのまなこ碧眼にして訛
りきつく、何事か語るも聽き取り難し。異形の者しきりと「びおん」なり「ばいろん」なり
を繰り返すのみにして、語り合ふ事能はず。
漁師、座礁せし舟の荷を降ろし、その者に水など與へ、小鯵など捌きて薦めるなど甲斐
甲斐しく立ち居振るまうも、その者これを悉くはね付けたり。
唯一座礁せし舟より運び出したる添へ木せし金棒と幾本ものギヤマンの徳利のみ漁師よ
り奪い取り、金棒を小脇に抱えギヤマン徳利の中身をごぶごぶと呷りけり。
その者の口の端より零れける赤きものを見、漁師大いに驚き、辛うじてかのギヤマン徳
利一本を掠め取り、早々にその場を離れ、志布志の港に逃げ歸りたり。
寺町志布志の大慈寺が僧、漁師の言を聞きて「その者、鬼なるべし」と宣い、ギヤマン
徳利の中身を地に垂らしけり。
「その者、人の生き血を啜りたる惡鬼なり。速やかに打ち滅ぼすべし」
勇猛で知られる志布志の漁師、悉くこれを成敗に向う。
かの鬼、金棒を振り囘し、雷鳴の如き音を轟かせ、遠く離れしところにある者幾人も倒
さるるも、勇魚漁に用ゐし銛などにて遂にはこれを打ち倒しけり。
大慈寺が僧、事の顛末を聞き取りし後、一人枇榔ヶ島に渡りて惡鬼調伏の碑を建てたり。
その碑銘は「蠻鬼病院調伏乃碑」。
翌年、種子島が領主、時尭の命にて鐵匠八板金兵衞C定の鍛えし種子島銃が島津に傳へ
られしが、この地の鐵匠、既にその製法に通じ、豐潤な砂鐵を産す土地柄から島津の一大
汚B所となりしはこの地の者なれば知らぬ者なし。
鉄砲伝来に関する記録は実は多数ある。これもその一つなのであろうが、大慈寺に伝わ
るこの古文書が後世の写本であり、枇榔島の碑が先の大戦で爆破されてしまった事は返す
返すも残念な事である。
ちなみにこの地でお化けや幽霊の事を「びょーん」と言う事を付け加えておく。
新しいお題が出てる!
前のお題だけどゴメンね。
次回は「怪談」「幽霊」「連休」ですか?
出来ればお題はそれぞれの関係がなさそうな奴が嬉しいんだけどなぁ……。
せめて「怪談」「幽霊」のどちらか一方になりませんかね。
決められたお題に我侭・文句を言うな。
黴臭いスレですね。
>>711 前回、桜島の大正噴火を書かれた方でしょうか?
今回も上手いですね。前回と言い今回と言い本当にそんな史実というか
文献があるかのような……。
確かに三題噺って関係のない3つの言葉で作るものですし、書く方からすると
今回のお題はやりにくいでしょうね。
頑張ってください。
ホラ大の締め切り近いので、三題噺は休止しようかと。
え、ホラ大まだ書き上げてないの?
もうとっくに書き上げて今は念入りに推敲する時期でしょ?
三題噺は息抜きに丁度良いのに……
プロの怪談書きになるまで休みはない。連休など幽霊みたいなものだ。
三題噺のレベルも随分と上がったものだな。
>>711 上手いよなぁ……、どっからこんな話を思いつくんだ?
>>711 プロ?
この作品に勝てる作品を書ける自信が全く無いです。
一度勉強し直してからまたこのスレに来ます。
似通っているお題だからこそやりがいがあるかも。
少し考えてみます。
このあいだの土、日は二日合わせてレスがたったの四つか五つだぞ。
それが平日の今日は約十二時間でレスが200オーバー。
それも、けっこうどうでもいい話題で。
みんなの生活習慣ってどんな感じなのよいったい
大恐縮です。ありがとうございます。
勿論プロなんかではありませんし、前回のbk1でも受賞はおろか佳作にも……。
このスレに通いながら傾向と対策を日々練らせて頂いております。
第5回のbk1には何とか入賞したいものです。
三題噺ってやっぱりトレーニングになるんだ!
なんでもトレーニングになるよ。
ただ、書き続けること。あと、色んなものを見ることとか。
仕事中に浮かんだものはメモをするとかねーw
三題噺だけが、トレーニングじゃないてことだね。
>>711 来年は絶対受賞できるよ。
でも、これだけ書けるんだから幽怪談文学賞の方がいいかもな。
お前らに褒めてもらっても審査員が認めなければ受賞ができないッッ〜〜〜〜!!!!
>>711 短期間でぐんと上手くなったんじゃない?
次の三題噺は難題だな。
実は今までSFとかホラーの長い話をこつこつ書いていました。
そこそこ雑誌等でも名前など出してもらったりしまして、
実はbk1も偶然知って、軽い気持ちでチャレンジしたのでした。
しかしそこで落選という痛い目に逢い、おかげで初心に帰る事が出来ました。
このスレで創作怪談のいろはを学ばせて頂きながら、成長したいと思っています。
拙い作品をお目にかける事もあるかと思いますが、今後ともよろしくお願いします。
がんばれ! オレもがんばる!
振り替え休日の月曜日、うちのマンションでイベントがあった。
マンションを47階、非常階段を使い、徒歩で登る 体力テストのような親睦会だ。
年に1回、3日ぐらい連休が続く秋頃に行われる。出なくとも良いのだが、
ベルトの穴が1つ先に進んだ身としては、やはり どうもね。
20階まで上がると、もう 息が切れてきて、我ながらびっくりした。
ここまで年寄りではないだろうと、少し頑張ってみる。 ところがやっぱりだめで、
へたり込んでしまった。 同じマンションに住む、近所の住民達は、次々 私を追い抜いて行く。
しかたなしに 階段に足をかけようとすると、誰かが私の肩をつかんだ。
「もう、おやめになったほうがいい。」
うちと同じ階に住む男性だった。
「頑張ったって、何も出ませんよ。 それに あなた顔が真っ青だ。
休憩しましょう。 悪いことはいいません。 倒れますよ。」
私以外の人間に そう言ってもらいたいと 考えていたところだった。
お礼を言おうとして、はっとした。 たしか この男性は先日、
心筋梗塞で亡くなったのでは。 香典を このマンションの町内会で 集めた覚えがある。
気がついたときには 男性は消えていた。 たしか下のお子さんが まだ小さかった。
さぞや 心残りであったろう。
私は 自分の家族の顔を思い浮かべると、重くなった足を 引きずり、
そこからは エレベーターで自宅に帰ることにした。
やれやれ、幽霊を見たなんて言ってしまうと、このマンション、価格が下がるぞ。
>>734 そんなに大層なものでもないでしょw
「怪談」を文芸と位置づけて、格式ばったり厳しく見せているのは付加価値のため。
書く俺達までそれに踊らされてちゃ筆が鈍る。
創作怪談の読者の傾向を勉強すれば良い、それだけ。
でも現に勉強になってるので、わたしはこの路線で行きたいと思います。
アドバイスありがとうございました。
>>737 >「怪談」を文芸と位置づけて、格式ばったり厳しく見せているのは
>付加価値のため。
なんか「文芸」って言葉を誤解してないか?
東氏や京極氏がいってるのは、
怪異をリアルに読者に感じさせるには上手に書かなきゃいけない、
つまり文章で人の心を動かす事=文芸なんだってふうに俺は理解してるけど。
踊らされるも何も、文筆に志す者なら当然心がけるべき基本だと思うよ。
>>739 技巧と研鑚の結果として人の心を動かし、それを芸術と呼ぶのは理解できる。
訂正する。
「怪談」ジャンルに文壇的なものを構成し、格式ばったり厳しく見せているのは付加価値のため。
>>740 文壇ってどういうものなの?
> 「怪談」ジャンルに文壇的なものを構成し、格式ばったり厳しく見せているのは付加価値のため。
なんて文章を書ける、ってことは「文壇的」の意味が分かってるわけだよね。
っつうことは「文壇」を見てきたか、見てるわけだ。
どういうものだった?
一つ説明してくれないか、具体的に。
>>742 創作文芸板で文壇の説明を乞われると思わなかった。
もし君が文壇の存在を知らないなら、怪談以外の本も読んだ方がいいね。
手っ取り早く知りたいなら辞書なりwikiなりを引いてみればどうかな。
というかオカルト板の文壇珍説が出張してきてるのでは…。
>>743 いや、俺もぜひとも743氏の「文壇」観を拝聴したいなあ。
何を言わせたいのか知らないけど、どこかの誰かみたいに議論をする気はない。
個人的には、殿下の周辺が文壇化するのは歓迎なのよ。
やっぱりキャリアと人徳の賜物だと思う。
幽の大賞や屁の大賞が注目を集めて存在感が増すと、当然どこかから批判も出るだろうが
一切相手にする必要なし。
殿下の審美眼を信頼して読者はついてくる。
俺達はそのお眼鏡にかなう実力を身につけようって事だな。
>>746 >殿下の周辺が文壇化する
はあ?文壇てのはそんなお手軽にホイホイ出来るもんじゃないだろw
1人の評論家が何人かの作家に声かけて雑誌を作り賞を始めた。
それで文壇ができちゃうなら、出版界は文壇だらけになってるはずだよな。
一つの潮流が生まれつつあるんだがね。
まぁ理解できない、したくないならそれでもいいけど。
>>749 「潮流が生まれつつある」というのは同意だし期待したいと思うけど、
それは「文壇的」というものとは違うと思うな。
何この誇大妄想
>>746は東が文壇を作って怪談業界を牛耳ろうとしていると何年も
言い続けている珍説粘着。文章からいって間違いない。
そして
>>746の珍文を「文芸板の住人の意見」と称してオカ板にコピペ。
自作自演でこっちの住人を馬鹿呼ばわりする腹づもりと見た。
>>743 辞書や辞典を引いても「文壇」の文節的意味しか出てないからなぁ。
キミが見た、あるいは今見ている「文壇」の現状を教えてほしいんだよ。
こう言いたいんでしょ。「東雅夫を頂点にしたピラミッド型怪談業界ができつつあるのです!」
じゃちょっと、その具体的事例を挙げてみせてくれよ。
おいらなんか東信者だからさぁ、キミみたいな「外の視点」からの情報がないと、このまま洗脳され
ちゃうかもしれないよ、さあ、だからお願いしますよー。
>>748 あのー、そもそも文壇ってそうやってできたんだよ。
雑誌・書籍の出版元が賞を設ける。
その賞を贈る側(版元編集者、批評家、重鎮作家)と、
もらう側(中堅作家、新人作家)、
見守る側(もらう側の支援者。担当編集とか)、
が、サロンを形成したのが文壇。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%A3%87 今も残っているものと言えば推理小説作家教会とか。
このとき、賞を贈る側の精神的支柱になる人物を頂点として
権威のピラミッドができる。その人物の眼鏡に適わないと
授賞できないから、その人物の好みに受賞作が流れる傾向が出た。
太宰治なんかは芥川賞に自分がいかにふさわしいかという手紙を
審査員に書き送ったりしてるよね。
怪談之怪は、作家(京極)、編集者/批評家(東)、作家(木原/中山)
が出版社(MFやポプラ)を巻き込んで賞を贈る側に関わって文学賞を設置して、
もらう側(新人や後進)に対して「授賞のための基準は審査員にある」(=審査員の権威)
ということを示している時点で、すでに文壇化は始まってる。
川端以前、明冶から大正、昭和初期〜中期までの文壇が元気だった時代
の作品を東が好んで編纂していることからも、まったく意識していないと言ったら嘘になる。
文壇はいい意味で言えば文芸が元気だった頃のシンボルでもあるね。
明冶〜昭和初期まで文壇が栄えたのは、それ以前の浄瑠璃本・
黄表紙本にかわって、簡便な娯楽/エンターテインメントとして小説が登場する。
明冶期の小説、例えば二葉亭四迷とかが庶民の生活を描いて大ヒットを
飛ばしたりしたということは、小説の消費読者層が知識層ではなくて庶民
に広がりつつあったことを示している。漱石が売れたのも同様だ。
この「小説が娯楽」という時代は、ラジオ、テレビ、映画が力を持ってくるまで
の間は続いた。歌舞伎・能・狂言・芝居の類は演劇として続いていたけど、
浄瑠璃本や黄表紙のような日常的大衆娯楽の座を占めたのは「文芸」
であったわけだな。
文芸がその長い「娯楽の王」だった時代、賞の設置、版元と評論家の暗躍w
文士と呼ばれた作家数の増大が、こうした「文壇」というカーストを作っていく。
文壇は昭和30〜40年代くらいまでは間違いなく力を持ってたと思う。
新人作家への権威付けとかで。でも権威が「賞の分配」という権力を
強めるようになってくるとやはり腐敗は進むわけで、猟官運動じゃないけど
賞の狙い合いが発生したり、年功序列的に身内に賞を配るようになったり、
という傾向が出てきた。
さらに、大衆娯楽が書籍以外のもの、例えば映画やテレビやゲームに
広がっていった。もちろん、広がっていった先の映画、テレビ、ゲームにだって
それぞれの「賞」は存在しているけど。
文壇が次第に力を失っていくのは、新しい娯楽ジャンルのほうがマーケットが
大きく、それまで娯楽の中心だった書籍のマーケットが相対的に小さくなり
はじめたから。書籍マーケットの中でも娯楽の王の交替があって、コミック
が娯楽の王(書籍の)の多くを占めるようになって、文芸は辺境に追いやられた。
現在、書店に行くと雑誌、コミック、文庫、実用書あたりが幅を利かせている。
もちろん、ハードカバーの新刊文芸書だって置いてはあるだろうけど、
実際に売れている主力商品は雑誌とコミック。継いで実用書と文庫。
新刊文芸書は書店主のこだわりか、象徴としてのみ置かれていて、なかなか減っていかない。
ハードカバー単行本の初版部数は、有名作家でもなかなか万に届かないことは、
このスレの住人なら知っての通り。文庫で稼げるから、というのもあるんだろうけど、
値段が高いから売れないのか、売れない(マーケットが小さい)から値段を高くして
儲けを出しているのかと言われると、悲しいけど後者。文庫落ちを待ってる読者も多いしな。
小さいマーケットが生き残るためには、高品質のものを出すか確実に買う市場を持つか、
少部数であっても生き残れるように権威という聖域を作るか。
俺は東が文壇を作ろうとしているだろうというのは、いいことだと思ってるんだよ。
文壇化、と言う言葉にこのスレの住人が嫌悪感を感じるのは、「既存の」または
より以上の権威の束縛を受けるからか、一度腐敗して堕落したかつての「文壇」
に、王侯貴族的・特権階級的な印象を持っているからだろうと思う。
本来、文壇にそうした意味はないのに、いけないもの、汚らわしいもの、悪いもの
のような印象・先入観を持っているから、「文壇化する」という指摘に反発する。
かつての文壇は「富と栄誉の再分配」のために自然発生したけど、
平成の文壇は「サバイバルのため、機会を喪失させない」ために作られつつある。
権威を持たないと生き残りが厳しいという焦燥感はあっても、その通りだとは
立場上言えないだろう。当事者は。
そういったわけで、怪談文芸の文壇化がジャンルの存続、サバイバルのためである
というのは一目瞭然。そのために腐心していることは恥ずべきことじゃない。
東も立場上、文壇化を肯定的には言いにくいだろう。内包される側がその言葉に
嫌悪感を持っているわけだから。でも、言い換えても実質的には文壇化しないと
10年後20年後には、書籍文芸はもっと小さくなっている可能性だってあるわけで。
だから敢えて、文壇を形成する一員になることを肯定したほうが、互いのためだと思う。
文芸を志すものなら、わかってもらえると信じるよ。
ちなみに、「文壇化する」→「衰退する」っていう図式があって、
それが文壇の否定に繋がってるんだと思うんだけど、
文壇になったから衰退したというのは、半分当たりで半分はずれ。
文壇が力を失っていったのは、腐敗したからというだけではなくて、
映画・テレビ・ゲーム・コミックなど、大衆が個別消費できる娯楽が
文芸の代わりに台頭してきたからで、その入れ替わりによって文芸の
需要が低くなったことが文壇の価値を下げた→衰退に繋がったのだと思う。
映画・ゲームの台頭は70年代以降。
例えばSF小説は70〜80年代にピークを迎えていたし、SF小説雑誌
が4誌くらいあったのもその頃。その後、SFというジャンル・題材が、
アニメ、ゲーム、映画、コミックなどその他の表現手段に広がっていった
結果、SF小説(と、その周辺にあったSF文壇みたいなもの)は、かつて
より勢力を失っていった。人材はゲームやコミックやアニメに流れたし。
文芸というのは表現手段としてはもっとも原初的なもので、最新の手法
ではない。そう考えれば、消費者全体から見た場合の勢力的衰退は
避けがたい。
それも織り込んで、著者はいいものを作ることに注力し、編者・版元は
いいものを世に残すことに傾注してもらいたい。いいものを残すための方便
として権威が必要なら、文壇に権威を与えることもやぶさかじゃない。
かつての文壇が栄華を誇った時代とは違うことを踏まえて、そういう受け取り
方をしてもいいと思うよ。
その意味で、「文壇化を狙ってる」って言われたら、「違う!」と答えるのは、
かつての腐敗衰退した文壇に自分たちを重ねてしまうからだろうし、指摘する
側も「文壇化=衰退の第一歩」という考えがあるからだろうと思う。
だったら、もっと堂々と「そうだ」と答えて、「怪談文芸というこの良きものを、
少しでも多く、広く、長く、世に残すためには、文壇と権威が必要だ」って
言えばいいんだと思う。
それをしないで、ただ闇雲に「文壇なんて言うな!」と拒絶するだけでは、
「それじゃあ何をしたいんだ」という問いに窮するばかりだろうと思う。
もっと自分たちの成立根拠みたいな、精神的主柱をしっかり持たないと、
自信を持って続けていけない、自己肯定が辛くなっていくんじゃないかと思う。
このスレにはコンビニ本を蔑む傾向があるようなんだけど、ついでだからそれにも一言。
文芸を磨くことで高品質なものを世に残そうというのがどちらかと言えば
このスレの目指す方向だろうと思う。違ってたら言ってくれ。
質が高く、高い評価を受けるものなら後世に残るはずだ。その視点はうなずける。
一方でコンビニ本は大量に刷って大量に売って大量に読み捨てられる。
質だってたいしたもんじゃないだろう、それならきっと世の中には残るまい。
彼らは売れればいい、商売至上主義で、質の向上を求める文芸とは違うベクトルの
世界の住人なんだ。
まあ、そう考えるのもいい。一方で、彼らは「質を高める」ということで残ろうとする我々
とは違う方法で残ろうとしているんじゃないか、とも思う。量を刷られるような
マーケットへすり寄っていったり、品質よりも「売れる本」を目指したり、売れ行きを
「残ったことの指標」にしたり。確かにその方法論は品質を高めようという志を持つ
文芸志向とは全然違うし、相容れないところも大きい。
でもそれを、相互排他の関係と考えないで、やり方は違うけれど彼らも戦友と
受け止めた方が発展的だと思う。どうしても「あんな下品な奴ら」と排斥しがちだけど、
コミック、アニメ、ゲームに向かわずに、書籍という衰退市場、文章という古い手法に
拘泥して居残ってるという点ではどちらも変わらない。小さい市場の中での向いている
方向が違うのは確かだけど。
やり方の違いは違いで認めて、その上で共存を目指せればいいと思うよ。
これ見てるオカ板の人、向こうのスレにコピペしてもいいから、そう伝えてくれ。
少ないパイを奪い合う害敵と認識するか、そもそも認識する必要もないと認識するか、
パイの拡大のために共同戦線を張るか、そういう考え方を持ってもいいと思うよ。
>>736
うまいね。
>>736 全体的にどこかで読んだような話になってしまっている。
題材の扱いは上手いし、テンポはいいけどオチに少し捻りが欲しかったかも。
>>736 ありがち。かつ、文体にひねりがない。
オチもこれなら要らない。
あと、「怪談」と「階段」をかけているのかもしれんけど、それはちょっとなぁ。
朝から自己満足レスかいw
長文過ぎて読む気にもならんなあw
ひらがなで「かいだん」ならいいけど、やっぱり漢字でなきゃ
ルール違反だと思う。
でも今回の御題は本当に難しいんだよね。
>>711の他のパターンのやつを読ませて欲しい。
こればかりじゃ飽きる。
私の住んでいる町で広まっている噂。それは「幽霊」の噂だ。
「夕暮れ時、廃病院の屋上に看護師の幽霊が四人並んで立っている」
という他愛もない噂で、所謂“怪談”というものだろう。
この時代に馬鹿馬鹿しい噂だ、と思っていた。
が、その考えを改める出来事が、私の身にも起こった。
見てしまったのである。
噂どおりのものを。いや、下手すると噂以上のものかもしれない。
その日、私は会社を早めに出た。
綺麗な夕焼けが広がった夏の空。風も涼しく、心地よい。
(すぐに家に帰るのも、もったいないな。遠回りして帰ろうか)
道を数本ずらして、歩く。歩いているうちに“例の噂”を思い出した。
行ってみるか、と私は路地を曲がった。
日が暮れかけた頃、廃病院の前に私はいた。屋上を見る。足から力が抜けそうになった。
屋上に四人、看護師がいる。ずれた状態のナースキャップ。薄汚れたように見える白衣。
そして。白衣の半袖から伸びているはずの腕が、なかった。それも全員同じように。
私がホイッスルのような悲鳴を上げながら逃げたのは、いうまでもない。
だが、怖いもの見たさというものか。
私は次の日から毎日、会社帰りに廃病院の前を通るようになった。
行く度に彼女達看護師は屋上に佇むのを見た。
怖かったが、何故か一抹の寂しさも感じさせる風景だ。それは何故か心に沁みた。
八月のある日。私は休日出勤をして、仕事を片付けた。
やれやれ、やっと終わったぞ、と会社を出て、いつもどおりに廃病院の前に向かった。
(あれ?)看護師達がいない。日が暮れるまで待ってみたが、彼女達は現れなかった。
家に帰り、カレンダーを見た私は、はた、と膝を打った。今日は八月十三日。
「盆の入りか」
そういえば彼女達は屋上からどこか遠くを寂しげに見つめていた。
「今頃、みんな自分達の家で連休を過ごすのだろうな」
私は一人呟いた。
>>772 うーん、少し書きなれていない印象を受けるね。
一部説明的過ぎてかえって分かり辛い描写があるし。
でも、頑張れ!
>>772 急いで書きすぎたか、もしくは考えすぎて文章を弄りすぎたような感じ。
オチが予想出来るのはちょっと辛い。
加門じゃないけど、全体的に怖い話が無いね。
読んでてゾクゾクするような不気味な話カモン!
三題噺のログを取って、殿下に誰か手渡さないか?
電車男みたいに2chのログが本になる可能性もあるかもよ。
過去の作品の中にこのまま消えてしまうには惜しい作品も幾つかあったよね。
MFさん見てどう思いますか?
・自分に甘い
・貴賎にこだわる
・トントン拍子に事が進む夢想を捨てられない
>>768 読まずに批判乙。
俺はけっこうおもしろかったお。
色々 三題噺が出そろったが、どれがのこってる?
コンビニで 冷たいやつをやってるねーちゃんの話、
今だ忘れられないのだが。
>780
そう、それ。 おねいちゃん すっごくこわかった。
水木さん、荒俣氏、京極の「怪」グループトリオに対抗するべく
怪談の怪結成ってことで。
明け方から底の浅い長文をえんえん書いてたヤシがいたのか。
ネットで手軽に拾える知識を適当につなぎあわせて、
何かを言った気になってるわけね・・・・・
オレは「猫」「下駄」「レタス」のじーさんの独り語りが忘れられん。
始祖鳥の化石と石の中の魚、どっちを選ぶという話が面白かったな。
>>783 貶すけど主張の破綻してるところを個別に指摘したりってしないよね。
なんで?
まあまあ。
>>788そういうことうぃうとまた昨日みたいになるから、やめれ。
スルーして三題噺をして見たところに割り込んできたところをみると
>>783は作家志望じゃないただのヲチャーだと思われるから、これもスルーでいいよ。
>>788 近現代の日本文学史を少しでも囓った人間なら
笑い出しちゃうような認識レベルだから。
三題噺で異形みたいなのを殿下が作ってくれないだろうか。
屁で御題を発表して書き手を募るみたいな。
>>790 あーあ、スルーしとけばいいのに。
多分「じゃあ、その近現代の日本文学史を齧った人間からみて、どこが笑えた?
具体的に頼む」と来るに決まってる。
>>792 自己満足で長文書き散らしてるヤシに
そんな親切に教えてやる義理はないでそ
嗤われてることを知ればいいだけw
>>793 いやw 俺は日本文学史を齧ったことがないから、逆に教えて欲しいぞ。
このスレのいいところは「同じ目的に向かって進んでいる仲間同士の繋がり」だから
結構いろいろ役立つ情報を貰っているしね。
是非教えてくれ。頼みます。
あ、しまった。こう書いたら
「また自演粘着ですかwww」といわれるかもなぁ。
本当に教えて欲しいだけだから、宜しく御願いします。
「おまえはおかしい。しかしどこがおかしいかは指摘しない」
これは一見すると指摘してる側が優越してるようにも見えるけど、
「じゃあどこが?」と言われたときに答えに窮してるのは明らかで、
優越性の説得力がなく、クチだけ、と言われても仕方ないかも。
bk1てオープンしたての頃はけっこう凄いメンツを揃えてたんだよな。
文芸がヤスケン、ホラーが殿下、SFが森山たんでミステリが福井健太w
いまじゃ殿下が残るのみ。
ヒント
つコストパフォーマンス
>>794 それ違う。
このスレはひとつしかない椅子を巡ってライバルが失脚するのを舌なめずりしている。
ライバルが持ってるネタをスレでどんどん消費させて、消耗戦を強いているのだ。
ライバルが作品を一本でも書く時間を奪うことでアドバンテージを奪おうという。
褒めてその気にさせてますます作業時間を奪ったり、貶してモチベーションを奪ったり。
少しでもライバルを潰そうというどろどろしたスレなのだ。
>>798 殿下は安上がりということでつか。わかりません><
力ある作家でもうつつ抜かすと作品の質がみるみる下がっていくからな。
京極とか……orz
三題噺やお互いの批評はいい刺激になっていると思う。
このスレの更なる発展を願いたい。
>>799 嘘だぁwww
というか、書きつかれたときにこのスレにきて、元気を貰ったことあるよ。
前、なんだっけ?ホードボイルドの人の姿勢とか好きだったw
だから質問してるんだ。
くだらない議論を読まされると、早く人類に終末が来ることを願ってしまう。
そんな時間が有るなら自分の作品を書けと言いたい。
勘違いな長文を書き込む
↓
バカと言われて終わり
悲しいけどこれが現実なんだよね
ここはバカを教え導く場所じゃないしね
>>797 ま、あれだね。旨みの問題かも。
屁と連携した場合とコストパフォーマンス(お互いの)wが一致しているのでは?<屁と東。
作家は24時間自分と自分の作品のことだけを考えていればいい。
他人の発言や他人の作品にうつつをぬかしている義理などない。
うーん、結局教えてもらえないんですね、残念。
もしよろしかったら、
「ここが参考になる」「この本がいいよ」というものを教えてください。
URLや書籍名を教えていただけたら、勉強してみます。
なんかこのスレって、なんて言うのかな。コミニケーションが足りないよね。
好きなことぱっと書き込んで即、逃走って感じでw
>>809 バカを相手にコミュニケーションを取る必要などない、というのがこのスレの統一見解です。
>>810 ありがとうございます。
「上昇気流」のほう、すごいですねぇw
>>797 単純に殿下のとこは、契約続けるだけの業績を上げてるからじゃね?
>世事に疎い作家たちも、金と名誉につながる文学賞は欲しい。
>一旦は賞に決まって本人に連絡まで行ったのに、風邪で選考会を欠席していた井伏鱒二の反対で取り消しになってしまった事件だ(昭和三十七年)。
>選考会を自分の都合で欠席して、選考経過も知らない人間が拒否権を発動、それが認められたことは、当時の井伏氏の存在の大きさを物語る。
自分で質問して自分で回答して自分でコピペして
楽しいのか?
>>798 コストパフォーマンスなら森山、福井が残ってる筈だよなw
京極=米国
東=日本
他=ヨーロッパ・アジア諸国
木原=北のあの(ry
底の浅い長文と同じことを書いたコラムを引用されてもな。
>>811 このスレの、じゃなくて、どこでもそうだと思うけどな。
バカは相手にしてもらえないんだよね。
京極=中国
東=南のあの(ry
木原=北のあの(ry
中山=台湾
馬鹿というやつが(ry)
>>821 塾長は辞めたからです。
砲塔は休む暇も与えられず不眠不休でうごいてるようです。
我々も砲塔に負けないくらい書きまくってやろうじゃないですか。
>>822 バカを感化する必要などなく、理解力があって理解してくれる者だけを相手にすればよい。
作家には読者を選ぶ権利があり、賢い読者だけに支持されればよい。
教育が必要なバカな読者など不要だし、そんなものは無視していい。
岩井、加門は何処の国?
>>820 あんなトンデモ珍理論と同じと言われたら
コラム筆者に名誉毀損で訴えられるぞw
京極は宴から駄目になって来たよな。
>>826 そんなんいえるのはマジで天才か大作家のみだと思うがw
>>827 加門は南のあの(ry
岩井はタヒチかアフリカの奔放な(ry
京極=中国
東=南のあの(ry 謝罪と賠償(ry
木原=北のあの(ry 僕ちんを敬(ry
中山=台湾
京極=北海道
東=千葉県
木原=西成のどや街
中山=塾内のみがテリトリー
>>831 文芸界は読者の総数が減ろうがどうしようが関係ないってことだ。
例え100人でも10人でも賢い読者なら高額な本だって買い支えてくれる。
そういう賢い読者に向けてだけ書いていればいいことで、
理解力のない愚鈍な読者に合わせてかみ砕いてやる必要などない。
京極=中国
東・加門=南のあの(ry 謝罪と賠償(ry その起源は(ry
木原=北のあの(ry 僕ちんを敬(ry 実験するぞ空想科(ry
中山=台湾
岩井=南国 フリーセッ(ry
>>828 コラム筆者の主張は珍理論の中にも組み込まれてる。
同レベルだろ。
岩井と加門、レイプされるならどっち?
>>835 増減というより、文学が本当に好きなコアな読者なんて、
明治も今も実質はそんなに変わらないって事でしょ。
ジタバタしても始まらない。
おれらは自分で得心のいく作品を書くだけよ。
>>839 その選択肢は硫酸と塩酸、飲むのならどっち?に近いものがあるな。
>>840 いつかマスターベーションを高く評価してくれる優れた評論家に見初められることを祈りながらな。
う○こ味のカレーとカレー味のう○こ を思い出した。
・選民思想
・優越感
・単純罵倒のみで一笑にふしたつもり
>>837 文壇に限らず、組織の裏面にドロドロがあるのは当たり前。
それを怪談之怪に当てはめて即「文壇化」に飛躍するのは珍理論。
テクなら岩井が上だろうから、岩井かな?
女は好きだ。しかし理解しようとすると破滅するぞ。
怪談と文学もしかり。
みんな、筒井の「大いなる助走」って読んだことある?
>>842 創作なんてマスターベーションにきまってるじゃんw
上手で大衆受けするオナニー → エンタメ
上手で玄人受けするオナニー → 純文学
下手なオナニー → デビュー未満
>845
怪談之怪にはドロドロしたものがないという否定にはなってないよな、そのフォローw
ところで誰だよ。向こうに>822>831を貼った奴!
余計なことスンナ!
全然関係ないけど「デルデルウンコー」って下剤の薬があった。
ナイシトールっていう内臓脂肪を取る薬もあるぞ。
俺たちは優れているんだから、バカのことを気に掛ける必要はない。
コッコアポという便秘薬もある。
コッコ(ニワトリ)が卵を産むかのように、アポ(ウンコ)が出る、という意味だろうか。
バカの反対は「優良」ではなく、普通の常識ある人。
間違えないようにな。
薬の名前を決めるのも大変そうだな。
覚えやすくて効果が分かりやすいものじゃないと駄目だしな。
つまり、マスターベーションを常識人に見せつけるのが文芸!
倒錯ですw
>>858 村上龍も似たようなこと過去に言ってたけどな。
このスレの住人だろ。これ貼ったの。
返すワ。ほらよ。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1156555799/453 ----
453 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2006/10/04(水) 13:33:57 ID:oHk3llnz0
部数主義のあなた達に贈る。
826 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/10/04(水) 13:17:42
>>822 バカを感化する必要などなく、理解力があって理解してくれる者だけを相手にすればよい。
作家には読者を選ぶ権利があり、賢い読者だけに支持されればよい。
教育が必要なバカな読者など不要だし、そんなものは無視していい。
835 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/10/04(水) 13:26:39
>>831 文芸界は読者の総数が減ろうがどうしようが関係ないってことだ。
例え100人でも10人でも賢い読者なら高額な本だって買い支えてくれる。
そういう賢い読者に向けてだけ書いていればいいことで、
理解力のない愚鈍な読者に合わせてかみ砕いてやる必要などない。
おまえらのような低俗カストリには分かるまいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
三題話でまったりしていた頃が懐かしい。
最悪
さ、変な奴らには構わないで書くとするか。
今のお題って何?
この際、三題噺だけ別スレッドに移して欲しいんだけど。
えー何で?
三題別にしたらDQNな話題しか残らないでしょ。
>>865 同意。このスレでやるのはもったいない。
怪談之怪とか東雅夫とか文芸云々とか超怖信者とか、もうウザスなんだよ。
普通に三題噺だけに集中したいんだよ。
このスレにいる限り超怖信者は攻めてくるし、それを構う住人が絶えないし、
スルーしろっていってもできない奴ばっかりだし。
三題噺のために、このスレが荒らしの被害を引き受けてくれよ。
>このスレにいる限り超怖信者は攻めてくるし、それを構う住人が絶えないし、
>スルーしろっていってもできない奴ばっかりだし。
というのも証拠がないわけでな。誰が何を書いているか、とか。
三題噺自体が雅夫とは関係ない「練習」なんだから、別スレ立ててやっちまったほうがいい。
それなら怪談に拘らずに済むし。
怪談で三題噺であることに意味があると思う。
それに色んな人が集まるスレだからこそ、色んな意見が聞けたと思うし
漏れもこのスレで継続して欲しい。
>>868 スルーを覚えろ。
それに別スレを立ててもそっちに荒らしが流れ込めば元の木阿弥だろ。
ここでわいわいやる三題噺が好きだったのに。
てか、なんだかんだあっちが気になって仕方がない人もいるみたいだし。
完全にスルーするならあっち見に行くこともやめた方がいいと思うよ。
>>870 怪談だけ書いても幅は広がらないので、別のジャンルも書いてみるのが練習になる。
幽の作家陣もそうでしょ?専門外の怪談を書いていても、素晴らしい。
怪談に拘るのもいいけど、他の景色も見てみないとね。
文豪怪談もそうだけど、結局は怪談っていうのは
他のジャンルを書いてきた作家による
余技
なんだと思うよ。手慰み。暇つぶし。気分転換。
怪談専業の作家っていないだろ?現代でも。
余技に没入しすぎなのはイクナイ(・A・)!!
ここは怪談のスレだし、他の創作がしたいなら既にある他スレに行けばいいと思われ。
あえて怪談を鍛えるって目的の為に俺は少なくとも参加してた。
「夏に怪談」っていう流れを作ったのは江戸・明治の寄席らしいけど、
それだって「夏場は怪談が受けるから」ってことで書かれてた本書きの余技。
今だって夏しか売れないような題材なんだから、シーズンオフに
食いつなぐために怪談以外のものをメインにして、怪談は夏だけにしといたほうが無難。
ここは怪談の三題噺でいいんじゃね?
創作文藝板には他にも沢山創作スレがあるけど、ここは「怪談」に拘るって
スタンスで問題無いじゃん?
>>873 ここにも参加しつつ他スレにもチャレンジでいいでしょ。
あえてつぶす必要も無いよん。
それに怪談は夏だけ?
シーズンオフでも忙しい殿下や冬に出してもそこそこ売れている幽の立場はどうなる?
その余技すらも書けないでいます。
本当に難しいよ怪談!!
わたしも三題噺はここでやり続ける案に賛成です。
シーズンオフに怪談しかやらないわけじゃないでしょ<東。
ホラー・幻想文学系がメインなわけだし。
というか冬に怪談を出して売れる!となったのはいつからだっけ?
イギリスでは「ウィンターなんちゃら」という冬の怪談がある、ということだけど。
>怪談専業の作家っていないだろ?現代でも。
塾長!!
季節関係なく怪談が好まれるようになってるかもよ。
ホラーも最近そうだしね。
>>880 塾長は聖徳太子の小説を書いてます。
あの人はオカルト系です。
今東は怪談メインになりつつあるんじゃないのか?
幻想文学廃刊して、その後やりたかった雑誌が「幽」なわけだし
新しい文学賞まで作った。
怪談はこれから先、どう展開していくのか非常に楽しみな分野であるよ。
大豆は作家に入りますか?
妖怪小説って分野を作った京極みたいに、凄い新人が怪談分野で出てくれないかな。
あ、それがもしかして黒史郎になるのか!?
ホラーも怪談も書いてまつ。
だけどこのスレは怪談一本でいいと思いまつ。
三題噺も怪談限定で今まで問題無かったのだから、このままでいいと思うでつ。
>大豆は作家に入りますか?
あの馬鹿は作家じゃありません。カスです。
京極のジャンルは「京極というジャンル」に今はなったと思う。
黒史朗がそこまでいけるか分からん。
幽と東はバックアップしてやらんとな。
確かに可能性がある分野ではあるな。
今が転換期と東も言っている。
ようするに、凄い新人が出れば怪談は変わるってことか?
だからこその幽怪談文学賞か。
黒氏だと少し弱い気がする予感。
京極がメフィスト賞設立のきっかけになったんだろ。
>>888どんな作品を投稿したのかまだ判っていない時点で、作者を評価するのはどうかと思う。
大豆を作家だというやつはここに連れて来い。俺が殴ってやる。
黒氏は弱い、には同意。
京極と比べなくてもね。
それに、持ち込みして、賞設立という流れは真似できるやつはおらんだろう。
ホラ大の作品の中でも過去ムーブメントを作り出した作家がいただろ。
そういうのに期待したい。
何故大豆はそんなに人気が無いのだ。
いっちゃん簡単な方法は
「過剰宣伝」「過剰評価」
これを色んなメディアでやればおk。
日本人は流行ものに弱いからな。韓流しかり、亀田しかり。
「今売れてます!」とか帯とかで有名人が「震えました」とかいっておけばそこそこいける!
屁賞でもこれだけのことが起こった。
幽文学賞もこれから盛り上がると思う。
>屁賞でもこれだけのことが起こった。
?
/⌒\
( )
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |< 砲塔が震えました!
( ・∀・) \_____________
) (
(__Y_)
>>893 パクリ、オリジナリティ皆無、文章力皆無、受け狙い、怪談を舐めてる。
だから嫌い。
>>894 MFにそんな金は無いと予想。
宣伝に使える媒体はダ・ヴィンチと幽、殿下ブログくらい。
>>896 ポプラ社側からの打診とかじゃないの?
殿下も予想外と言っているし。
>>899 MFは金持ってるはず。それなりに。
ポケモンがらみとか結構売れ線商品抱えてなかったか?
>>903 ぷぷっ。超怖信者も必死ですねwwww
あの程度すぐに書けるのがこのスレにはたくさんいますが?
>>904 出版事業部は別なのよ。
角川や講談社みたいな力は無いよね。
>>905 口だけは達者ですねwwww
じゃぁ書いてみろよwwwwwwwww
どうして
>>905は超-1に出なかったんですか?
簡単に書けるんでしょ?w
>>907 あんなクソみたいな文学賞にだせるかYO!ぷぷぷ。
その頃は幽怪談文学賞で忙しかったしな。
お前らみたいなのと違って、こっちは真剣なんだよ。
>>905 あの程度に負けている書き手の巣がここなんですね。
大豆を超える作品を書けるなら書いてみろ!
読んでみたいぞ!
まぁどうせ無理だろうがな(プププ
>>906 そうか。出版事業部というのは別なのか。初めて知った。
会社内のことだから、別部署の儲けも使えるもんだと。
・・・角川から幽が出ていたら、凄かったんだろうなぁ。
大豆を貶す奴は大豆以下。
他人の才能が妬ましくてしょうがない、晩年作家志望しかいないスレがここ!
キミら大人になりなさいww
てか大豆は自分でプロになる道を何とかしたんでしょ?
それは評価できると思うよ。
>>911 MFは元々リクルートだから。
他の部署の赤字を抱えたりは普通しないし、
他所は他所、駄目になったら切り捨てるのみ。
あっちのスレも超1ランカー以外が殆どみたいですけどね。
bk1と超1両方に投稿してるのって久遠平太郎以外に誰かいた?
大豆はプロ、でお前らは?
現実を見てくださいよね、本当にw
そろそろ次スレ考えないとね。
第三回なら北極ジロ氏、入り江わに氏、大豆?
第四回なら久遠平太郎氏、矢内りんご氏、入り江わに氏かな。
正直大豆は裏切り者。屁に後ろ足で砂をかけて超-1に行った。
> 大豆はプロ、でお前らは?
とおっしゃる貴方は?
大豆本人?
百歩譲ってプロの方?
やあ大豆です。
なんでも質問してね。答えるから。
てかこのスレにいるのがばれちゃったなぁwwwww
みんな、鋭すぎwwww
連休明けにてのひらの掲載者には連絡か。
もし連絡来たらどうしよかと、今からどきどきするな。
殿下も今が大詰めなのだろうか。
てのひらには実録風の書き手は掲載されるのだろうか。
気になるとこだな。
>>879 怪談=ホラーでいいなら、
角川書店が11月に角川ホラー文庫を創刊して、
冬(クリスマス〜新春)の角川映画をホラー映画にした頃から。
実話怪談では冬場に定期的に出しているのは「超」怖い話だけ。
>>922 あっちのスレにさえ顔を出さないあなたがどうしてわざわざこちらへ?
本人でしたら、次回コレクションに掲載される自身の作品だけでも教えてくださいな。
>>886 その大豆がてのひら怪談に入ったら、てのひら怪談はカスになるのか?
犬神家の一族がそういえば12月に公開でつね。
スケキヨ!スケキヨ!
>>927 だって、「屁を裏切った」といわれたら流石にw
次回掲載作?それは口止めされていて、駄目だよ。
他の質問ある?
別に裏切っても何もいないと思うが。
それとも何かソースが?
>>908 超-1は文学賞じゃなくて、「即戦力選抜会」。
選抜された人間は来年1月から超怖でのデビューが決まっているし、
上位入賞者は印税が支払われる作品集に掲載されてる。
そういえば、来月作品集二巻目が出るらしい。
>>931 じゃあ、今回のコレクションで一番取材で苦労した裏話でも
大豆さんは本当に巨乳なんですか?
芸能人では誰似ですか?
>>932 そうでしょ?
実は幽・東雅夫氏の怪談論に感化されているんだよねw実際。
だからあれだけ書けた、ともいえるんだ。
デビューは決まったけど、いつかは幽で連載をさせてもらえたら
天にも昇る気持ちだろうな、って思うよ。
東氏、みてるんだよね?このスレ。
どうかお願いしますwww
じゃぁ、俺は。
やぁ僕は京極夏彦だよ。
みんな邪魅の雫は買ってくれたかな?
夏はグローブが蒸れちゃって大変だったよ。
みんな何か質問はあるかい?
>>936 ブログの更新さえ出来ない今は見てないと思う。
殿下は別に張り付いているわけじゃないだろうし。
>>934 んー、最後の一話かな。
あれは取材がマジで大変でした。オヤジが怒るしwww
貞操の危機を感じましたよ。
>>935 それはセクハラ質問ですw
芸能人ですか。そうですね。
大塚愛系らしいです。人に言わせると。
やっぱり三題噺は分離した方が良いのかも知れない。。。。。。。。。
>>918 北極ジロ氏、矢内りんご氏はすでに作品集入りしてるね。これもプロだな。オメ。
>>919 まあ、妬みだよな。それはw
バカにしてた大豆が早々にプロの肩書きを持っちゃったわけだから。
みんな こんにちわ!
中山塾長だよ!
元気にしてるかな?
おっと髭については質問無しだぜ!
え、どうして胡散臭い関西弁じゃないのかって?
あれは新耳の為のキャラ作りで、下品なキーハに合わせているだけさ。
怪談や創作について困ったことがあるなら、君達も塾に入ろうよ!
今なら体験学習もあるんだぞ。
>>941 プロという自覚はないですよ〜。
来年出す分で、いまもいっぱいいっぱいです。
あー、信用されてないんだなぁ。
もういいや。
おっぱい画像をうぷしてくれたら、信用してあげるよ。
>>936 幽・東雅夫の怪談論に感化された=パクりで独創性なしで怪談を舐めてる、なのかw
違うよ、おじさんは女の子のおっぱいの画像を見る占いが出来るんだ。
ただ、大豆ちゃんの事を占ってあげようと思っただけで厭らしい気持ちは無いんだよ。
サイテーw
ていうか「ちゃん」という年齢じゃないですw
二十代後半ですから(´・ω・`)
>>950さん
東さんが【屁本&幽怪談文学賞13】見てるわヨン♪
でお願いします。
>>950 建てるときにはちゃんと、名前に「大豆」って入れてね!
大豆が巨乳で大塚似なら、女好きの東は黙っちゃいないだろうw
>>955 だから大豆は超-1に逃げたんじゃね!?
うわっ、俺ってスルドイ
大豆も娘くらいの年齢だしな。
危ない、危ない。
この際、大豆はどうでもいいから、
>>950氏に一刻も早くスレ立てしてほしい。
東の好みは岩井たんや加門たんなので、しょんべん臭い大豆に興味なんてありません。
で、大豆は何カップ?
>>935 そのタイトルですね。2チャンネルでスレッドを立てるのってやったことがないから
頑張ってきます。この
>>1くらいのやつをコピペすればいいんですよね?
大豆、ユメ、田辺で怪談ガールズを結成して欲しい。
>>962 スレ立てがんば!
で、大豆から見たbk1怪談文学賞や、受賞作品はどうよ?
気になる受賞者や、作品はあるのか?
l .:.:.: :::::::::::::::::::::::::::::::/l::::|. ゙、:::::::l!::::::::゙、
|. .: .::::::::.::::;,.r::,,:::l:::::/l|l:::| ゙、:::l!ゞ:::::゙、
!.:.:.. .::::.:::::/:l! i li l::/ ./l/,. -_+|l::::l!:::ヾ.:::゙、
. |::::: .:::.:.:::/li!l |l! l! !li / / ,!i;;;;;`)|::l! iヾ:::::::`、
. |:::::.:.: .:::/|l!lt !、、 ゞ-'' |/ lr/ヾ;::::::`、
. /:::::::::::./::l i!ゞ;;;ノ, /// ,/":::\:::::::::\
. /:::::::::/::::l l! ゙'''"// ,. ,/::::::::::::::ゞ、::::::::ヽ、
/:::::::/::::ゝ、,\ ,. ---、.rッ r'"`X!__;; -ー-- 、、`::::゙、
ノ'";::,. - ''"´´゙゙゙`ソ´ ,=,r┴T´,,´`_-`''-、==,. -‐`ー-、゙、
、、r="::::,r'"`'ヾミミゝr''"/ /'ーッ''=-ッ=-ミニ、 ``´、、 ,. .゙i!
/:::::/ `、 ,. / _,... ='´´r'',>=--‐, ``' t-‐ ''"ゝ '" ゙、
l!:::/〈` `,./ ''"´/ ゙,、-=ニ"- \ ヽ`゙、 ゙、
.li:l:i ,r ,'- / , '"=`` ''' -、 ヽ、ヽソ ゙、
l!i! ゙、,r' / r '"ー--、-,'"´ `` 、、 ゙、 `) ゙、
i! ヽY // / .::. ' .::::. ゙i ゙! / ソ
.i V./ | '::::ノ ゝ:: ' | .Y-====-,/
i ,. =='"´l/ | ..:. .:| ゙、==- rミl
i'",.=='"7 .| .:::l!:.. .::::| ゙、 l::r'
゙(:;:i ./ | ..::::ハ::::.. .::::::| .゙、 i"
l i |.....:::::::::::::::'::::::ゝ::::::::::::::::::::,.| ゙、 .l
大豆です。 やさしくしてね。
>966
大豆って入ってないじゃん。このヘタレ。
>>965 bk1は勉強になりましたね〜。
もともとの文体はあんな感じではないですから苦労しましたww
今回の受賞作品もですが、レベルが高かったと思います。
気になる受賞者はユメさんとか?
次回コレクション2で忙しいだろうにここのスレ立てのみならず、
大豆版屁の3まで披露してくれるのか?
>>968 だって、ねw
恥ずかしいじゃないですかww
>>972 いえいえ、あとはよろしくお願いしますね。
>>970 実は受賞作と他ツマミ食い程度しか読んでません。
時間がないんですよ〜。
昼間は仕事だし。2チャンネルは職場から、ってまずいですねw
ところで、ここに大豆が降臨となれば、
真に受けたオカ板住人が押し寄せてくることになるわけだが。
>>974 いやぁ、わたし嫌われてますからね〜。
逆にあっちでぼろぼろに言われそうなw
>>975 じゃあ超-1なんか見捨ててbk1に帰ってくればいいじゃん。
でも、このスレはあっち以上に大豆をボロカスに言う罠w
>>976 一応デビューできるわけですからね〜。
実績を積んで、帰ってこれるといいな。
来年のてのひら怪談も載りたいけど、さすがに無理でしょうしw
12月の幽で怪コレクションのレビューが載ればいいな〜とか思ってます。
そろそろやばめなので、今日はこのあたりで。〆シュッ!
>>977 正直、泣きそうでした〜。
あ、こんどこそ 〆シュッ!
大豆がオカ板で叩かれてるのは、去年bk1で佳作入選したときに
褒めて持ち上げたのに出てこなかったから。
超-1ではルールで応募者全員が他の応募作についての講評を書かないといけなかったから、
大豆もブログを開いてたけど、他の作品を手当たり次第に褒めるばかりだったから。
厳しいことを言おうという真剣さがないのも叩かれてる理由。
そしてまったく尻尾を掴ませない薄気味の悪さもあって、
結局スレには一度も現れずじまい。
そんな用心深い大豆がほいほいと出てくるほうが不自然。
大豆が登場したと言えば、超怖信者が群がってくるのは火を見るより明らか。
自称大豆はオカ板から人を呼び寄せるための、囮。
>他の作品を手当たり次第に褒めるばかりだったから。
>厳しいことを言おうという真剣さがないのも叩かれてる理由。
厳しいだけが真剣か、ということもあるけどな。
しかし「大塚愛似の二十代後半女性」だったらファンになってや(ry
大豆というのはあっちでもこっちでも嫌われて大変だな。ペッ。
だけど、名前を伏せたコンテストをやったら大豆が一番人気だったわけでな。
それがまた腹立たしいw
今ここでやってる三題噺の中にも大豆が紛れてるかもしれない。
おまいらが「うげー、スゴス」とか褒め称えたのが、実は名前を隠した大豆だったり。
で、ほくそ笑んでるんだよ。大豆は。
>>986 今月末に出るコレクション2の編纂&編集で忙しいから三題噺とかやってる暇はないと思うぞ。
>>987 大豆ってもう文庫の編纂&編集まで任されてんの?
ニセモノ登場以来大豆の話題ばかりだけど、そろそろこのネタ終わらない?
ラスト10だ!
大豆もこのペンネームを今後は使わないみたいだからね。
今回も三題噺には楽しませてもらった。
我らが2ちゃんでくすぶっている間にも、やつは前に進んでいくわけだ。
クソっ!!!
はいはい、もう追い縋らない。
と言う事でラスト5!
了解!
>>994 奴だけじゃなく、超-1に出しておけば作品集に載れたかもなあ。
二冊も出るならチャンスは二倍。
平山夢明だって、まず実話怪談で注目されて、
【「超」怖い話の平山夢明】っていう看板を身に着けてから
小説でブレイクしたわけだから、最初はそういうものからっていうのもありなのかも。
1000なら東失踪
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。