1 :
名無しさん@一本勝ち :
2009/07/19(日) 22:01:22 ID:mOMIT2N/P 日本伝統の体術、柔術流儀に関して話し合い、意見交換を行うスレッド。 基本的にこちらはage進行で。 柔、捕手、小具足腰之廻、組討、体術、拳法、骨法、いろいろありますがてきとーにお話しましょ。
2 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/19(日) 22:06:06 ID:mOMIT2N/P
Q 古流柔術にはブラジリアン柔術みたいな寝技は無いのですか? A 江戸時代末、明治大正の頃、特に中国四国地方の流儀では寝技を重視した乱捕が行われていたようです。 なので当時は高度な寝技があったかもしれませんが、現在ではなぞです。現在残っている古流の一部流派で寝技乱捕りがありますが、古流はBJJほど稽古者もおらず、寝技もBJJほど体系的なものではないようです。
4 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/19(日) 22:09:47 ID:+zTNVpBMO
5 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/19(日) 22:09:59 ID:w0mczxda0
胴締め先生から返信ないままですが、我々は当日向かいますので
Q 古流柔術には空手や打撃系格闘技のような当身主体の流派は無いのですか?また、柔術の当身だけで競技化、現代武道化はできませんか? A 古流柔術の多くはその実用上、基本的に相手を取り押さえる事や刃物と戦う、刃物を使う技術体系となっています。 なので当身だけで戦う事は考えにくいです。当身も素手だけではなく、刀の柄や隠し武器を使う技法が隠されていたりして純粋な素手での格闘技術とは言いがたいものです。 また、当身は危険でコントロールが難しいと考えられていたため、当身技術が奥伝等になっており、場合によっては形骸化している場合もあったようです。 そのため、大正になって空手が本土に上陸した際、素手での当身技術を学ぶため、多くの柔術家が空手を学びました。 多くの柔術家は師匠から弟子への伝承のみを考えていたため、同一ルールで他流派間での共通競技化をすることはありませんでした。 柔術の当身の競技化、試合化については嘉納治五郎がボクシングや空手を参考しつつ「隔離の柔道」(当身)の試合化を進めましたが成功しませんでした。 その後、その意志をついで富木が隔離の柔道として合気道を競技化しました。 また、日本拳法は直接古流柔術と技術的な関係はありませんが、古流柔術の当身技の競技化を目指したものです。
このスレには口が悪く、すぐに興奮して他人を罵倒する名無し君が済んでいます。 こいつの言動に腹立ててたら身がもたないのでスルーしましょう。 特徴は ・柔剣雷心会が嫌い。獣犬と書く事が多い ・天真正自源流が嫌い ・失伝を湿田と書く ・古流について書くと揚げ足とりするが、案外ものを知らないのでよく間違う。 ・「お前アルケだろ」と言うと反応する ・天然理心流を擁護する ・オフ会を馬鹿にするが、オフ会をしようとする人間に粘着する。
Q.柔術の柔とは投げ技や関節技などの『やわらかい技』でしょうか?剛術というのは存在しないのでしょうか? A.各流派の先達が残した柔術の柔の字の解説を調べると、 ・柔和にして逆らわず ここでいう逆らわず従うべき対象は敵の力も含めますが、大きくは天地自然の理(原理)を言います。 技術論では我が力を使わず、と書かれてる事が多いです。 ・柔らかに千変万化する 固まらず状況に応じて変化対応すると言う意味 などの意味が多く、逆手や投げ技など特定の技法を差しません。もちろん当身も柔術に含まれます。 ”剛身”と自身の術を称した武士も居ましたが、 これはその武士と同じ藩だった関口柔心の”柔術”に対抗して付けたとも言われています。 この流派も特に当身のみを使ったわけではないようです。
10 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/19(日) 22:21:50 ID:cZqg3tP40
ID:mOMIT2N/P 鳩か・・・ここまで連投して、2ちゃんに粘着し続けるって、本当に病気としか言いようがないな。 真面目な話、病院にいけよ・・・。手遅れになる前に。 なんか、哀れだよ。
11 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/19(日) 22:28:31 ID:cZqg3tP40
もう1つ付け加えれば、 ID:mOMIT2N/P こと鳩は、捏造流派自源流を「達人がいる流派だから、捏造でもそれはOK」とか 訳の分からん寝言を呟く残念なボウヤだから、相手にするだけ無駄。
12 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/19(日) 22:59:18 ID:+zTNVpBMO
13 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/20(月) 18:42:57 ID:zxQ5sqTgO
>>1 前スレにあったこの質問はどうなったんだ?
Q 古流柔術の技法の中にはインドのヨガや中国の太極拳、易筋経のように柔軟体操、健康体操のようなものはないのですか?
何だこのテンプレ
15 :
初 ◆YdxFoUU22jH7 :2009/07/20(月) 19:43:01 ID:LGyaopbI0
>>10 氏
テンプレがあるような後継スレですと、建てた人がそれを書き込むのは珍しくないと思います。
まぁ、一部のアレな人についての注意喚起をテンプレのなかに混ぜるのはどうかと思いもしますが。
>>13 氏
基本的には「古流柔術のなかにヨガは太極拳のような柔軟体操や健康体操はない」ということでした。
古流柔術のなかには柔軟体操的な動作があったり、結果として健康になることもありますが、そもそも目的が違うので同列に扱ってよいものかどうか悩むところです。
16 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/20(月) 21:44:30 ID:XfX3iKHz0
鳩が怨念にまみれて立てたスレだからな。
著しく偏ってるからね。一度、埼玉の自源流を擁護して徹底的に叩かれて、
敗北宣言出して2チャンネル辞めると宣言したにもかかわらず、名無しで復活したりしてね。
だから誰も書き込まないんだよ。
>>15 お前も一部のアレな人間に入ってるって、早く気づけよ。
17 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/20(月) 22:34:57 ID:HDf4Il280
伝統を名乗る流派に捏造流派が有るのか・・・ しかし関西では有名な古流流派の支部道場が 実は免許もなく、免許どころか初伝の目録さえ 無いのに堂々と道場出して門下生募集しているところが 在るみたいだが・・・それって本当?何て言う流派の何て人だろ??
18 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/21(火) 08:02:39 ID:1RgkDUw3O
体操や柔軟が日本には元々なかったということかな? 剣術や柔術の稽古では現代のように準備体操もせずいきなり動くのか 日本泳法に至っては準備なしに水に入ったら危険だろ
19 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/21(火) 08:03:14 ID:IvV6ZcAUO
弱い矢嶋新一
20 :
初 :2009/07/21(火) 10:42:54 ID:I7qJxTiKO
>>18 氏
さて、どうでしょう?
少なくとも、私の学んだなかには『柔軟体操』はありませんね。
ただ基本形等を繰り返し、素振りなどをしてから本格的な稽古には入ります。
柔軟体操という明確なものがなくても、それと似た作用があることをしたと思いますよ。
21 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/21(火) 12:58:45 ID:IvV6ZcAUO
インチキ矢嶋新一
22 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/21(火) 13:04:19 ID:1RgkDUw3O
柔軟やったり、準備体操しなかったら 剣術の稽古でアキレス腱切っちゃう人や泳法で心臓麻痺起こす人続出だと思うのだが
23 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/21(火) 13:15:35 ID:6zuV+/D10
蓑内宗一の本に、脈合法というのが乗ってたな。 鏡磨とか天突きとか、講道館の国民体育の形に似てた。 あと竹内流の人たちが、何か体操してる写真もその本に載ってたな。 高野佐三郎の本にも、御家流という体育法が一刀流の中西家にあって 門人は皆学んだとあった。 やっぱりこういうのはあまり表に出さないのかな。
24 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/21(火) 14:11:21 ID:1RgkDUw3O
それは面白いですね 「体育法」「健康法」という形で古流柔術を現代で普及させるのもいいかも まぁ広めたくないっていう方々も多いと思うけど
25 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/21(火) 18:03:06 ID:h9OoF0y6O
気合いがあればだいじょうぶでないか 昔の子供とか体操せず服脱いでそのまま川にドブンして遊んでいたよ
26 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/21(火) 20:16:56 ID:xf5JPpdfP
竹内流の前宗家は体育大学か教育大出らしいじゃん。棒術から健康棒とかなんとかいうのや、当身とかの準備運動作ったらしいよ。 導引法や調息法なんかがある流派もあるけど、白穏とかその他の物を取り入れたものじゃない? 武術的には各種の受け身や素振りが準備運動と思っていいんじゃないか?低い姿勢の構えとか礼法もストレッチにはなるんじゃない? 純粋な健康法なら武術以外探した方がはやい気がするな。 あと籠内さん?の書いてる事、特に後期の著作はかなり創作入ってるから気をつけた方がいいかと思います。子供の頃から古武道習って云々は嘘だと思う。
27 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 11:16:14 ID:A5+X0wqB0
竹内流は山伏から相伝したっていうし神道流なんか開祖が密教僧で密教法伝もあるようだし、 そういう修行法を取り入れてるかも知れんね。 ヨガや気功だって、もともとは天に昇る為の修行法だし。 蓑内氏は伊勢守の例の言葉に従って武医道を始めたそうだから創作入ってるのはそうなんだろうけど、 どっからが創作なんだろうか。 兵法系、医療系の経絡観とか方円曲直鋭の身の規矩とかどうなんだろ。 知ったときには亡くなっちゃてたからなあ、弟子筋はなんか怪しい感じの人ばっかだし。
28 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 11:18:45 ID:9uZj7aM3O
弱い矢嶋新一
29 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 11:26:54 ID:A5+X0wqB0
ちなみに古語辞典で五行を引くと3番目に、 陣立ての名。地形によって方・円・曲・直・鋭の五つの陣形を敷くこと。 って載ってるんだよね。大の兵法、小の兵法とかとも関係してるのかな。
30 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 12:08:10 ID:IcDRxA92P
蓑内だったorz 蓑内さん、もともと雑誌編集者かなにかで、 中山清の武医同術等武術関連の医術に触れたのをきっかけに色々研究しだしたみたいだよ。 方円曲直鋭の身の規矩は鹿島神流が直接の元ネタだろうし、 経絡派武道も経絡関係の書物や八光流や中山清師の著書や中山氏から蔵書を借りて研究、名乗ったみたい。 だから竹内流だとか剣術の解説を読んでると?な所が多いよ。 竹内流の師範代でもあった武道研究家の高橋賢氏も批判してた。 中山清氏の蔵書も持ち去って返さなかったそうで、弟子が名前は隠してたけど批判してたよ。 武術経験も浅く、よく理解もせず独自解釈で書いてるとか。
31 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 12:29:00 ID:A5+X0wqB0
本に国井善弥師から授与されたという伝書を載せて説明していましたがそうだったんですか。 他にも馬庭念流の師範が体中剣に構えた所に補助線のように棒をあてがって 三角の規矩の説明をしてたり、ツボに構えるとかで神道流や駒川改心流の例を出したり、 竹内流宗家の当身と活法の写真や天神真楊流開祖直筆の四角の規矩とか載ってたりして 門外漢には「秘伝」の一端を垣間見た気がして興味深く読んだモンですが 武道の世界(あるいは出版の世界?)は虚虚実実なんですな。
32 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 12:45:51 ID:IcDRxA92P
図形の意味なんて流派によって全然違うからなぁ。 実際に習わないとわからないよ。 あの本は蓑内さんの独自解釈でいいんじゃないかな? 高岡英夫のDSみたいなもんだよ。 竹内流だと、当て身急所に経絡の概念を使っても、動きや技には用いないと高橋賢さんが書いてた。
33 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 13:24:36 ID:A5+X0wqB0
そうですね、やっぱり伝統のものは弟子入りしなきゃ判らないですね。 でも「行動則」と書いて「わざ」と読むのはグッと来たな。 被爆したり交通事故にあっても武道で自分を律して行こうとした姿勢は立派だと思うな。 まあそろそろ体操の話に戻して。
>竹内流だと、当て身急所に経絡の概念を使っても、 >動きや技には用いないと え?じゃオレが習った竹内流は紛い物なんかな? 基本的な説明にもビシバシ出て来るんだが
35 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 14:00:35 ID:IcDRxA92P
しらんがなw 文句なら竹内流次臈の高橋賢さんに言ってくれw それか君んとこが宗家系じゃないからじゃないか? 相伝か備中か四国系とか?
>>35 四国系ってなんだ?初めて聞くけど
なんかいい加減な知識で話してないか?
宗家相伝家、あとは備中に伝えられた竹内流ってのは理解出来る でも四国系の竹内流なんて現存したか?
38 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 16:33:33 ID:IcDRxA92P
>Huj 竹内流やってないだろ? 普通は四国系って言い方はしないけどね。知らなきゃいいよ。
39 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 16:37:44 ID:rIjwLICaO
どこの流派か知らないが古流実践者は武器持って3人かかりで相手に打撃と投げ技を封印してもわらないと恐くて戦えないの?
>>38 むしろやってるから聞いてるんだが
四国系ってなんだ?
41 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 16:38:33 ID:IcDRxA92P
あと少なくとも、もう一か所の竹内流も残ってんぞ。 四国の一つとそれは幕末に流派名がちょっと変わってるけどな。
42 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 16:40:44 ID:IcDRxA92P
>Huj 知らんならいいわw 知りたければ教えるけどメールでね♪
43 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 16:44:53 ID:yZK0VPsq0
どこの流派か知らんが、2ちゃん上で馬鹿にされた程度でムキになって良い大人が3人掛かりで丸腰の人間に…恥ずかしくないか?
何もやってない胴締めアンチが ただ脅かそうとして引けなくなっただけでしょ 当日誰も来ないでしょ
考えられるオチ ・何釣られてんだよプギャーwww ・古流を陥れる為の自演乙www ってのが出てきて荒れてうやむや
47 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 16:57:24 ID:rIjwLICaO
どっちにしても古流全体の品位が低下するね。 どれだけハンデ貰わないとスパ出来ないんだよw
>>33 さん
中山清やらパリッシュさんの本でも読むといいと思う。
>huj
メールして来たら教えなくもない。
R系や諸島系を出すのではなく、漠然と四国系ってするのが 怪しいんだよ きちんと調べてる人間からしたら怪し過ぎる
宗家、相伝家、備中伝、四国とか 単に現在、活動が確認できる竹内流の地域じゃねーか もう一つ残ってるとかも伝え聞きっぽい 支流・亜流含めたら一つどころじゃねーよ 馬鹿か?
>huj 知りたいならぐだくだ言わずメールして来いよw ツンデレか? だから四国系なんて言い方は一般的でないと言ってるだろw ちなみに諸島じゃなくて連島な。
>>51 お前はアホか。R系で気付け
どんだけ底の浅さを露呈する気だ
レンジマじゃなくてツラジマなんだが。 どこの人?
そっちじゃねええええええええええええええ
第一連島だと四国じゃねーだろが どんだけ鈍いんだよ
おれが知らん系統を知ってるのはわかったわ。 四国の事知りたきゃメールしてくれりゃ教えるよ。
頭文字がRになるのは知らん。 EとかOとかTならわかるが。 あと淡路島系とか
これ以上はやめとく 四国系にしても、聞いて残念な事になりそうだし
あそう。 なんかよくわからん人だな。
最後に言っておくとR系って別に流派名じゃないぞ? 関わってみんと分り難いかも知らんけどな それと現存するかどうか、ってのは 実際に伝承者とコンタクト取ってからのがいいぞ ネットとかだけの情報だけじゃなく自分で確認しないと
61 :
胴締め ◆OMzXbxlJv.vj :2009/07/22(水) 17:52:02 ID:3wjea4WHO
〜流コグソクっていうのはかなり限られてくんの? 〜流柔術に比べて
そうね
63 :
胴締め ◆OMzXbxlJv.vj :2009/07/22(水) 18:07:11 ID:3wjea4WHO
じやあ流派名晒したらかなり個人特定されるんやろか?
64 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 18:13:20 ID:M17nO+TWO
ネットで個人特定に近くなっても、都会の人は地方に、地方の人は都会に行って交流手合わせなんかしないから。 自分の流派が侮辱批判されても、そこの個人、団体を訪ねる金などない。
65 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 18:14:32 ID:IcDRxA92P
>>Huj R系って竹内流○○系とかそんな感じ? >実際に伝承者とコンタクト取ってか まったくそうだね。 >コグソク そんなでも無いですが、看板にしてるのが竹内流くらいなだけなんで特定はできるかもしれませんな。 ただ小具足がある流派は多いですよ。古い流派なら大抵ありますわ。
66 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 18:23:21 ID:I5Jy+RWV0
>>65 亀島は、荒らし専門のゴミだから、相手にしてはいけない。
>>63 素手の人間に三人がかりで棒とか
アホなことしてたら最悪破門でしょ
だもんで名乗るってのはよほどのDQN流派か騙り
格闘家って弱いものイジメする人の事なんだね
弱いの前提かよw
70 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 19:13:00 ID:z+R+Y0y1O
う〜む。日本古来より伝わる柔軟体操、準備体操、健康増進体操ないのかな〜 道場でアキレス腱切っちゃう人結構いたんじゃないかな あと仏教系だけでなく神道系でないものか
71 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 19:33:05 ID:M17nO+TWO
弱い古流と思われても構わないんじゃないの。 中国武術の人と試合するために稽古しているわけではないでしょう。 現代は勝ち負けの時代ではない。 植芝盛平翁もそう看破したしね。
72 :
初 :2009/07/22(水) 20:13:53 ID:favyGqJ5O
>>70 氏
健康法が知りたいのでしたら、武板ではなく健康関係の板で質問してみれば?
あと、稽古でアキレス腱を切ったりすることは少なかったと思います。
稽古は身体づくりも含んでいることが多く、いきなり無茶なことをして身体を壊していては本末転倒だからです。
だからこそ、初心者のうちに学ぶ形などは鍛練方法などがあるのではないでしょうか。
剣道なども、まず軽い素振りなどから稽古に入りますし、それに併せて筋を伸ばしたりしていますね。
これが剣術の時代からなのか、最近からなのかが分かれば、柔軟体操などに対する当時の考えがわかるでしょうけど。
稽古でアキレス腱を切ったりするのは、準備体操よりも 間が悪いとしか言いようがないね。 早々切れないよ、アキレス腱は。 怪我も腱のくせに骨折の部類に入るぐらいだから・・・・・・ アキレス腱が切れるような怪我をするときは、 準備体操してても切れてると思うよ。
75 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 22:11:47 ID:z+R+Y0y1O
ところで現代で古流柔術を習う人は稽古のはじめに屈伸とか足伸したり柔軟とかやるの? なんていうか西洋的というか現代的な準備体操 柔道や空手なんかじゃやるしね
76 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/22(水) 22:32:04 ID:IcDRxA92P
まぁ習うのは現代人だからやる人は多いよ。 学校で習うしね。 それよりどこか見学いって来いよw
77 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/23(木) 08:09:13 ID:MkAjzASVO
見学いってこいと言われても場所ないじゃん 調べようもない
>>77 知ってる人は知ってるし
知らなくても調べて自分で探し出す人もいる
つまり「お前には」無理ってだけ
自分で探せ
79 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/23(木) 08:17:44 ID:J6n6IM6HP
古武道振興会か古武道協会に聞けばいい。 北海道、宮城、大阪、岡山、熊本、鹿児島には地方の古武道の組織があるし、県の柔道連盟だとか教育委員会に聞けば教えてくれる事もあるよ。 それくらいは自分で調べれるだろ?
80 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/23(木) 08:18:46 ID:J6n6IM6HP
何県か教えてくれれば近くの流派くらいは教えれるけどね
82 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/23(木) 10:21:50 ID:K41z7hPT0
>>48 さん
武医同術は読んだよ。「本職の骨接ぎは云々」みたいな職業意識が出てる感じだけど、
その分よく研究しているみたいで難しいね。
パリッシュさんは今はオステに御執心のようだね。
パリッシュさんの場合は整形の整復法を「インスタント」の一言で片付けちゃうし、
何か医者じゃ無い、柔整でも無い、「整体師」の面子が前面に出てる感じで、
何か違う感じがするんだよなあ。まあでもパリッシュさんが後継者なんだよね。
83 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/24(金) 21:20:45 ID:TOqziGnMP
中山清さん、パリッシュさんの柔術技みてる限り戸塚派揚心流でもやってたのかね?真之神道流とか天神真楊流なんかは研究したらしいけど。 パリッシュさんとこのトレーニング、どこまで伝統的なもんかしらんけど面白いね。古流の柔軟や鍛練、健康法!とかいってる人は本読むか習いにいったら?
84 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/24(金) 21:41:40 ID:cKPk9q4DO
パリッシュさんって、少林寺拳法を修行していた方ですよね?
85 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/25(土) 13:05:47 ID:nViNKZYQ0
>84 もともと少林寺で、殺活法の本物を知りたくて中山清に入門だっけ?
86 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/25(土) 16:02:12 ID:H9Jmy7zjO
87 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/25(土) 16:03:19 ID:H9Jmy7zjO
お前らに聞いてみたいのだが古流やって何か学べたの?成長できたの?
88 :
初 ◆YdxFoUU22jH7 :2009/07/25(土) 16:18:35 ID:s3SHVXOj0
>>87 氏
流儀としての理と技術が学べましたよ。
成長したのかどうかは知りませんけど。
氏は、何をやって、どんなことを学んで成長できましたか?
89 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/25(土) 16:52:03 ID:YFRA9vt1P
>>86 じゃ探さなきゃいいじゃん。
寄り道せずに自分が価値あると思う事をするといいよ。時間の無駄。
学んだ事 体の使い方、どう動かせば負担が少なく、効率よく物を動かしたり運んだりできるかが分かった 話術、仕事で重宝してる 人の騙し方、騙されにくくなった 日本文化に目を向けるようになった 古流やって人生が良い方向に変わった。 良い師についたおかげか、仕事にも家庭にも生かせてる
91 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/26(日) 05:12:51 ID:m173I7JUO
なんての 嗜みだよ 空手や格闘技と違って喧嘩っ速くなったり粗雑になったりせんからよいよ
古流をやるようになったからと言って、何も良いことなんてないな。 現代なんだから、刀で斬り合いするわけでもないし、棒振り回す機会もない。 急所に当て身なんて入れたら、それこそ殺意あるととられるから、できんしね。 それに、こんなものできたからと言って、仕官できるわけでも、録が食めるわけ でもない。 そもそも、ただ単に面白いからやってるだけで、別に利益を求めてやってるわけ ではないわなw
>>92 本当に古流習ってる?
そんな内容しかやってないの?
若しくは
お前がダメな奴なのか
古武道やるくらいなら、現代武道やりなさい。 現代武道やるくらいなら、古武道やりなさい。 どちらもある意味正しく、ある意味間違っている。 柔道を例に挙げると、柔道は、相手を背中から落とせば、一本になり、試合が終わる。 だが柔道ルールのままの投げ技は、BJJや総合格闘技の場合、相手に背中を預けたまま寝技の展開になるので、 逆に危険な型になる場合が多い。 これを回避するには、ルールに捉われない投げ方をしなければいけなくなる。 古武道の場合、相手に背中を預けたまま投げて転がる技術は、あまり見受けられない。 一発で相手を仕留められればそれでいいが、仕損じた場合、後ろから刺される危険がるからだ。 柔道の投げ技は、どれも洗練されていて、古流の太刀打ちできるものではない。 だが、それもルールによって生まれた部分が多い。 もちろん、柔道の投げ方でも背中を預けないようにすればいいが、ルールに縛られている人は、 BJJでもバックを取られてしまう。 現代武道の柔道は、とても合理的で洗練され技術が高い。 古武道は、型の上では洗練されても、実戦的な実力はない。ただ、実戦の心得は失われていない。 どちらにも弊害はあるので、古流に実戦的な能力を求める人は、両方やるべきだ。
>>95 多分その考えは間違い
柔道と柔術を同列に並べてる時点でダメかな
実戦的にやりたいなら総合でもやるしかないね
当て身は重要
97 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/26(日) 11:56:04 ID:czWQzeCtO
柔道や空手、剣道の方が強くなれるし、精神力も鍛えられる。 なにより人間的にも成長できるだろう。 古流は日本文化に目を向けるようになった程度と言っておいた方がいいかな 自分自身が楽しいと思えればいいだろう
98 :
胴締め ◆OMzXbxlJv.vj :2009/07/26(日) 12:06:16 ID:v/dFryUXO
柔道でも寝技師や押さえ込み重視する学校は背中預けたりせんやろ センスないやつが確実に勝ちたいなら投げから一気に固めて一本を狙う
>>97 は何もやっていないか、どれも中途半端なんだろう。
100 :
フルコン :2009/07/26(日) 21:51:43 ID:TTC2s8Xj0
若い時に現代格闘技をしっかりやってから 古流も稽古するとリングや試合では得られな い世界や理合いを感じられたりする。 打撃系の格闘技で、居合や杖術の稽古をす ると間合いの機微を得やすいように思う。
ここでちょっと本音を書くと、すぐダメな奴だなんだと書いてくる奴がいるが、何がダメなのかを 書いてくる奴はほとんど全くいないな。それに理由を聞くと、大抵は底の浅いことしか書いて こないしなぁ。 まぁ、なんだな〜。要するに、かまって欲しいだけなのだろうなw
武道も格闘技も古流もそうなんだけど モノになるかどうかは個人の努力によるんだよね 努力出来る奴は得る物があるし、努力出来ない奴は成果無し。 技術とか流派とか試合形式とか関係なく 努力出来ない奴はダメ。 ようは「他の武道のが〜」って言ってる時点で 自分はダメな奴と言ってるようなモノ。
103 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/27(月) 22:44:16 ID:1bcBUelrO
>>99 偉そうな事いうなら、柔道や空手の段位でもとってからにしろ
104 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/28(火) 00:26:48 ID:KtI5rlBMO
ここらで天狗さんと古武道の関わりについて語らないか? 天狗等から教えを請う話は、昔からあるわけだが、 天狗とは、一体、何者なのか?
106 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/28(火) 06:58:53 ID:KtI5rlBMO
霊的なものでなかったら修験道の行者さんとか
異人(西洋人)とか…
天狗、謎の老人、影、神仏、色々あっていいよね! 個人的には天狗→中東からの漂流者説が好き。 みんなユダヤ武術の末裔 ってもう武板の話題じゃないな。失礼
信心深い人が懸命に稽古しすぎてみた夢や妄想。もしくは箔付。 と江戸時代の偉い武芸者が言ってまつ
110 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/28(火) 12:55:24 ID:A0kRDd/oO
弱い矢嶋新一
111 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/28(火) 15:12:54 ID:stXamOcEO
天神真楊流の久保田敏弘先生の所は、柔道も一緒にやってるんだってね。 だから流れるような動きなのか。 柴田孝一先生の所は型しかやらないから、動きがガチガチで硬いんだよね。
想像もつかなかったくらいの達人の師匠を崇めて天狗だってもてはやしたんじゃねえの?
天狗が修験者のかっこしてるのは後付けで 最初は幽霊やら怪奇現象的な扱いだったような まあ大半は修験道関係者でFAなんだけど
コレクター気味なのが柴田さんだっけ?
115 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/28(火) 21:32:53 ID:W2qvXSdrO
>>111 >型しかやらないから動きがガチガチ
わかる気がする。
天狗と古来の「蝦夷」「夷」は、恐ろしくイメージが重なる。 「彫りが深く」 「浅黒い肌」 「山に暮らし、飛天の如く駆けることができる。」 「羽を大事にしている」 「毒物に長け、霧の幻術を使う」
117 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/28(火) 22:00:19 ID:W2qvXSdrO
天狗の話は、飽きたよ。
勝手なことばかり言うな
::::::::::::::::∧口∧ そうやってなんでも ::::::::: ( ::;;;;;;;;:) 天狗のせいにしてりゃいいさ… _.. /⌒:::;;;;;ヽ -― ―'ー'-''―-''/ / ::;;;;;;;;:| |―'''ー'-''――'`' ,, '''' . ''''' と./ゝ_;_;_ノヽつ 、、, ''" ,,, '' ,,, ::;;;;;;;;;::: ,, ''''' ,,,,
そう言ってもね。 ここでは、有意義な内容なんてありえないじゃないか? 事実、今まで柔術について有意義な話し合いなんてあったのだろうか? 技について? 実戦について? 武器術について? それならこういう話し合いをした方がよっぽど有意義だ。 柔術はどこから来て、どこに行くのか? 柔術のDNAを探す旅に出るわけさ。有意義じゃないかい?
柔術って空手と柔道でよくないか? 柔術特有のものってなんだろう
122 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/29(水) 23:37:27 ID:9gUc/5aA0
ネットや本の知識ばかりを集めているおまいらに聞きたいんだが。
ttp://tenshinryu.x0.com/ 天心流なんとかというのがあるらしい。疋田陰流の末裔なんだとか。
天心古流ってのは聞いたことがあるが、こんなものは聞いたことない。
おまいらはどう思う?
124 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/30(木) 00:19:59 ID:ROCJtd6LP
>>121 短刀や腰の刀、短棒を使う技は空手や柔道には無いわな
125 :
川村景信 :2009/07/30(木) 01:43:06 ID:RKYF2Tu/0
>>121 逆に空手特有のものや
柔道特有のものって何?
別に柔術でも良くね?
個人の好みでしょ
127 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/30(木) 22:56:20 ID:LZQAVthnO
柔道は筋トレばかりで年とったらアウト 追求するものがないじゃないか
128 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/30(木) 23:07:18 ID:ROCJtd6LP
柔道の高段者と稽古したことないの? じいさまがたはあんまり筋トレなんかしてないし、若い人とくらべりゃ体力無いけど恐ろしく強いぞー
129 :
胴締め ◆OMzXbxlJv.vj :2009/07/30(木) 23:22:58 ID:Lt3Ekh7lO
逆にトレーニングが大好きなマッチョジジィがいるのも柔道や(笑) 懸垂ガンガンやれるジジィ見てると トレーニングさえ続ければジジィでもパワーは失われないと再確認出来るな
130 :
胴締め ◆OMzXbxlJv.vj :2009/07/30(木) 23:24:05 ID:Lt3Ekh7lO
ただ、そんなマッチョなジジィ先生に限って技術も凄い(笑)
131 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/30(木) 23:39:09 ID:GtzGFJAf0
>>125 >>戸田真竜軒の玉心流
それおもいっきり高松さんの捏造流派ですけど?戸田真竜軒なる人物が
実在していなかった事は識者の間ではあまりにも有名。
玉虎流骨指術、戸隠流忍法、玉心流忍法、雲隠流忍法、虎倒流骨法術、義鑑流骨法術、神伝不動流打拳体術, 高木揚心流柔体術、九鬼神伝流八法秘剣術 この中で技法とか歴史とか見て確実に存在したのは高木流だけでしょ。 神伝不動流は形を見る限り捏造じゃないかもしれん。 でも関西に伝わってたやつと伝系も目録もちがうんだよなぁ…
133 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/31(金) 16:29:34 ID:t1R8iCR3O
134 :
胴締め ◆OMzXbxlJv.vj :2009/07/31(金) 16:41:36 ID:FhrokUTbO
逆効果だな
135 :
名無しさん@一本勝ち :2009/07/31(金) 16:45:11 ID:8IPkapAd0
>>133 荒らしのゴミクズ野郎・亀島一郎の相手をしてはいけない。
完全無視、スルーが鉄則。
お前がいちばん出来てない
煽られれば煽られるほど嬉しい胴締めさんであった… そもそも直接会って殴り合いがしたい人なんだからネットで叩かれても平気に決まってるわな
138 :
川村景信 :2009/08/01(土) 02:47:36 ID:Mj7AAhvM0
>>131 氏
>>132 氏
綿谷雪氏によれば戸田一心斎(真竜軒)正光なる人物は実在した様ですよ。
明治4(1871)年12月9日に亡くなっています。
ただ、戸田盛柳信綱から真竜軒までの八代は戸田家の家系図で武術の道統としては信憑性が薄いですよね。
http://www.hanako.co.uk/History/Denkei/Gyokushin-Ryu-Soke.pdf (※PDFファイル)
すいません。資料をよく見たら玉心流も上野貴氏の系統でした。
大竹源太夫…榎本金三郎―上野柳吉郎利秀―上野九十郎―上野貴
と続いています。
あとこの玉心流の開祖は佐々木五郎右衛門□(字は目+軍)頼です。
五郎右衛門―源太夫貞要(安?)―源五左衛門貞経と続いて紀州藩に残りました。
大竹源太夫の系統は、貞安―関屋藤市…藤田長左衛門―馬場真平―大竹源太夫と続き、北陸に伝わっています。
う〜ん。
本来上野家に伝わったものを初見氏か高松氏が伝系を改竄したのか、
そもそもの上野氏自身が改竄したのか、
どちらも伝承は疑わしいんですかね?
139 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/01(土) 09:31:34 ID:SlbM9ISu0
そんなことより、こっちはもっといかがわしいぜ! 何だよ、吉岡陰流ってw インチキくさいのが、次から次へと沸いてくるぜ! >吉岡陰流をやりませんか? >主に堺近郊にて(体育館など) >科目は 柔拳法、居合、杖術、鉄扇術、小太刀術、半棒術、懐剣術など。 >呼吸法を重視する為、健康増進にも。年齢や性別に関係なく 強くなりたい人、今までの自分を変えたい人、一緒に頑張りましょう
>>122 遅レスだけど
胡散臭いわりに
月謝1500円と良心的なのがちょっとワロタw
おれは、3年後に捏造流派作ることに決めたから! 3年後に作ったら報告するね。
142 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/01(土) 23:59:20 ID:M/HOXaT60
>>138 上野氏は初見氏の師の一人で、高松師の弟子の一人だったのでは?
143 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/02(日) 00:21:26 ID:t2O22UPpO
古代の相撲とは タイマノケハヤとノミノスクネが行った闘いとはどのようなものなのだろうか? 日本拳法より空手道の方が近い気がするのだが
144 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/02(日) 00:43:42 ID:4bV2JjuA0
日拳とか空手なんかより、素手による果し合い 決闘、本来の何でもあり…
145 :
川村景信 :2009/08/02(日) 00:55:14 ID:mESW2rqQ0
>>142 氏
そうらしいですね。
綿谷氏に拠れば、玉心流の伝を受けたのは上野氏(確実なのは上野柳吉郎利秀)であって、
戸田真竜軒ではありませんでした。
しかし、初見氏の系譜では戸田真竜軒―高松寿嗣―初見良昭となっています。
考えられるのは、
1.実際には「上野貴―高松寿嗣―初見良昭」だが、弟子から学んだことを恥じた高松氏が改竄して師を戸田真竜軒とした。
2.実際には「上野貴―初見良昭」だが、初見氏が改竄して高松氏から伝を受けたとしたくて系譜を戸田―高松―初見とした。
の二種類です。
ただ、上野氏のほかの系統では玉心流を伝えていない為、上野氏自身が正式に伝えていたのかは疑問が残ります。
また、逆に上野氏の系統なのに初見氏は卜伝流の伝を受けてはいません。
はつみさん卜伝流習ってるよ
>>143 腰骨を折ったところからして、大山倍達は、
「強烈な投げ技の後、背骨を踏み砕いたのでは?」と、推測している。
腰骨を折ると言う以上、打撃では、よほどのアンラッキーでない限りありえないことだ。
宿禰は、蹴速を高い位置まで持ち上げてから、投げ落としたのでしょうか?
とすると、閂系の肘を決めながら投げ飛ばしたのではなく、
背負い投げ系統の技を用いたのでしょうか?
もしくは、蹴速の足を掬い揚げて、帯を持って肩よりも高い位置まで、蹴速の体を高く担ぎあげ
バスターを行うように浴びせ倒したのか?
いずれにしろ宿禰は、相当な柔の技術と腕力を有していたのだろう。
それも合気的な技術ではなく、質実剛健の荒技の持ち主だったに違いない。
148 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/02(日) 22:18:29 ID:0ozLHaJu0
>>145 あと何年か後には、初見氏から分派した各氏が
書き換えるのでしょう。
それこそ何十年かしたら、闇の中ですね。
初見氏は、存命中に本当の事を言わないのかな?
149 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/02(日) 23:42:53 ID:bovSOkgJ0
南蛮殺到流の次の宗家は糸東流の人間 そしてねつ造流派であるのは認めておるw サイコが強かったから文句言えなかっただけ
ぶっちゃけねつ造でも柔術で強ければ何でもいいな まあ教える側としてはネームバリューがないと人が集まらないんだろうけど
戦後の教育を受けてて捏造してる人はいまいち信用できんな。 戦前ならべつにいいけどwよくあったし。
152 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/04(火) 07:40:45 ID:pOhCDKWBO
日本武道として認定された捏造流派が合気道と少林寺拳法 どっちも立派なもんだよ
153 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/04(火) 09:05:59 ID:KE6kdX6EP
合気道の捏造ってなんだ大東流習って作ったのは普通に公表してんぞ
>>152 は違う世界からやってきた、仮面ライダーディケイド。
155 :
初 :2009/08/04(火) 09:58:03 ID:zijie+qHO
合気道も少林寺拳法も武道と認められたのであって、流儀を認めたわけではありませんからね。
156 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/04(火) 11:12:23 ID:KnEKCVcxO
157 :
初 :2009/08/04(火) 12:13:10 ID:zijie+qHO
>>156 氏
日本武道として認められることが、流儀とは関係ないという意味ですよ。
鳴滝「合気道と少林寺憲法が捏造呼ばわりされた…ディケイドのせいだ!」
159 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/05(水) 13:47:57 ID:SRFskef+O
160 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/05(水) 19:29:48 ID:uH1p6oflO
えっ!そうだったの?
161 :
胴締め ◆OMzXbxlJv.vj :2009/08/05(水) 19:39:46 ID:mUm2dsqLO
ソウカク以外には同時期に大東流の修行をしていた人間が 会津にすらおらんかったんやろ? 大東流は剣術を基本に産み出された新興流派やろ
162 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/05(水) 20:02:26 ID:ZlgV2Q8NO
どうみても明治になってからの流派です。 技に名前無いし、目録と技があそこまで一致してないのはすごいわ。
163 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/05(水) 20:35:52 ID:uH1p6oflO
なるほど
164 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/05(水) 21:55:07 ID:SRFskef+O
捏造から出発して日本九大武道になった合気道と少林寺拳法はすげーな
>大東流は剣術を基本に産み出された新興流派やろ 剣道の人が柔術流派を作るのって根本的に無理がないか? なんぼなんでも柔術の素地がないと無理だと思うけどなぁ・・・・・・
撃剣興行関係で知り合った眞楊流とか関東流派が元ネタでしょ。 手解きから合気投げ。とか
167 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/06(木) 01:24:08 ID:ORP65Agb0
雑魚亀島はスルーが原則
168 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/06(木) 08:31:46 ID:4rp7iIJ8O
つまりソウカクは少林寺拳法の創始者みたいなことを明治時代にやったという事だな
>>165 無刀取りが本当に出来るほど、剣を極めた可能性もある。
>>169 無刀取りは単に、無手で刀に対処するには?
って問いに対する一つの形で
剣を極めるとか関係ないね
171 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/06(木) 15:47:09 ID:5rO3GtTGO
>>168 剣道柔道居合道杖道みんな明治以降の創作だが
172 :
胴締め ◆OMzXbxlJv.vj :2009/08/06(木) 17:18:10 ID:7AkRyrJoO
創作でも伝系捏造でないのが柔道
173 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/06(木) 21:39:43 ID:W81H5lg7O
柔道は逆上れば江戸初期の大江、茨木とか福野、さらに柳生、上泉まで逆上れるぞ(笑)
174 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/06(木) 21:47:48 ID:5rO3GtTGO
そんなの合気道だろうが少林寺だろうがおなじだろ
175 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/06(木) 22:07:15 ID:W81H5lg7O
合気道→ソウカクの師匠不明、技法や形の元ネタ不明 少林寺→ドウシンの師匠不明、技法や形の元ネタ不明 講道館柔道→嘉納の師匠はわかってて免状も残ってる。形も起倒流と天神真楊流等。師匠の師匠の師匠…と記録を逆上る事ができるし、先師の事蹟もはっきりしてる。合気道や少林寺と全然違うわ(笑)
176 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/06(木) 22:29:35 ID:5rO3GtTGO
合気道→小手がえしや関節技→どこにでもある柔術技 少林寺→八光流のぱくり ほら明確だ
177 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/06(木) 22:34:22 ID:W81H5lg7O
次元がちゃう(笑)
178 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/06(木) 23:17:48 ID:5rO3GtTGO
体重制しいて筋肉鍛えてドッタンバッタンやってる柔道が江戸期の名流起倒流の継承とか上泉伊勢守の伝統とかそっちのほうがよっぽど大笑いだよ
179 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/06(木) 23:58:01 ID:W81H5lg7O
形は立派に起倒流だし、高段者のじいさまがたは十分達人だし、そもそも起倒流は形もランドリ形式でやってたので柔道は起倒流の末です。 まあやってる人達がそういう伝統を気にして無いのがまたすばらしい(笑)
180 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/06(木) 23:58:06 ID:4rp7iIJ8O
空手道は中国拳法の流れも汲むが、示現流の方も遡れる
181 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/06(木) 23:59:42 ID:W81H5lg7O
でも空手はどこまでだれから習ったかの物証が残ってないのと示現流の技術がなんにも残ってないのが残念だねえ
182 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/07(金) 00:14:42 ID:JJ4mjS7dO
伝統空手のフットワークは剣道からの流れだしな〜 剣術流派にも通じそうだ あと示現流の一撃必殺の概念も影響大きい
>>182 流派にもよるけど、剣道と剣術の足裁きはかなり違うよ。
184 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/07(金) 11:31:49 ID:JJ4mjS7dO
琉球唐手に柔術と剣術の要素が加わって誕生したのが空手道なんだと思う
185 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/10(月) 19:14:25 ID:2egfqTQgP
古流とかいうとこは捏造とか怪しいとこ多過ぎ 月辰流とか大和流とか長谷川流、大東流、田浦無想流に福光派古術?とか玉道とか。 どうにかならんか
186 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/10(月) 19:18:22 ID:+DLj9z1eO
どうにもならん
187 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@一本勝ち :2009/08/10(月) 19:39:42 ID:2egfqTQgP
まあホメオパシーとか月面着陸は捏造説とか信じる奴がたくさんいる世の中だしな。カモばっかだし無理か
189 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/13(木) 08:20:31 ID:/deAtiz+O
空手といえば柔術の突きについて。
190 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/13(木) 23:54:25 ID:RnZdSMprO
突きと投げはいっしょ
192 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/14(金) 04:36:37 ID:JUB2J8WnO
193 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/16(日) 23:18:11 ID:x4SFmeK60
>>191 こいつのチンコでかくなり過ぎだろwww
194 :
沙耶 ◆Mgg1baVBPxhX :2009/08/17(月) 15:51:45 ID:EQMjM4lo0
>>165 本人が父から教わったと
インタビューで答えてますしね。
197 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/22(土) 00:12:11 ID:Ox7BfShk0
インチキでしょ
198 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/22(土) 00:39:04 ID:tLJD1x+YO
弱い矢嶋新一
199 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/22(土) 00:54:32 ID:ZAEPpqka0
200 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/24(月) 00:55:29 ID:Wd7Yhy/6O
柳生心眼流の島津兼治さんてどんな人なんですか? 平直行さんが雑誌で、島津さんは本物の武術家だと言ってるんですけど、本当なんですかね?
201 :
『秘伝』1994年7月号より :2009/08/28(金) 00:14:13 ID:0Vk+2DRl0
>>6 についてだが改めて検証してみようと思う
『秘伝』1994年7月号より
諸賞流は盛岡藩において『御留め武術』として伝えられた柔術であり、
それ以前の歴史もかなり古いといわれている。一般的に日本最古の柔術と
言われているのは竹内流であるが、諸賞流の場合、流派の伝書をさかのぼると、
観世流、孤伝流と名を変えながらその遠祖は大化の改新の立役者として
知られる藤原鎌足に辿り着くほどである。
その千数百年の歴史の中で諸賞流は、独自の技法、修練システムを培ってきた。
甲冑組打ちより発達してきた当身の技法は、この流儀の最も大きな特徴で、
凄まじい威力を持つ独特の肘当て、足当ては他の柔術諸派には見られない
ものである。
もう一つ『三重取』と呼ばれる独特の修練システムも他では
見られない。
一般的な柔術の稽古とも言える、当身、投げなどを使った『表』、
相手に逆をとられたり、投げられたりした時の返しを体系的に
学ぶ『ほぐれ』(引用者註:漢字が出ない。手偏に解と書く)、
そして主に当身を用いて相手を制する『裏』の3段階の稽古が
それで、この内『裏』は、諸賞流の最も重要な部分とされており、
流儀を守るためと激しく危険であるため、通常は表稽古の段階の
者は見ることも許されない。
現在、稀有の技術体系を持つこの諸賞流は盛岡の地において
第六十八代高橋厚吉宗家が道統を守っている。
202 :
『秘伝』1994年7月号より :2009/08/28(金) 00:15:44 ID:0Vk+2DRl0
当身技は実戦には不可欠のものである。従って、各柔術流派には 独自の当身技が伝えられているが、これはその有効性を痛感して いるからに他ならない。しかし、大抵の流派では当身は極め技では ない。あくまでも、間合いを調節するための仮当て、あるいは 技に持ち込むための当てであり、極め技には投げ、関節技に求めて いる。これは当身の活殺技術----簡単に言えば力の加減-----が 難しいからである。日本柔術の精神は相手を傷つけずに、その技 だけを殺す点にある。それには操作の難しい当身よりは投げ、関節 の方が適しているのである。では、諸賞流においては何故、当身が 行なわれるか。それは諸賞流が素肌柔術ではなく、甲冑柔術だから である。要するに戦場の柔術なのである。多人数が入り乱れる 戦場では、関節を極めている暇などはなく、一撃で極めなければ ならないのである。そう考えてみると、諸賞流で行なわれる裏稽古は、 戦場を想定した稽古であるといえる。 裏の形の演武に際して、攻者は必ず流派独自の胴を着用するが、 この胴が極めて厚い。剣道の胴を三、四枚も重ねたほどの厚みが ある。鹿児島竹を幅一寸一分にして揃えてつなぎあわせ、その 内側に中身を分厚く詰め込みシートで包む。外見が馬につける 荷鞍に似ているので、諸賞流では『荷鞍』と呼ぶらしい。 その丈夫なことは、野球のバットで力一杯ぶん殴っても受け られるほどだという。
203 :
『秘伝』1994年7月号より :2009/08/28(金) 00:17:26 ID:0Vk+2DRl0
(前略)この足当ての威力は特筆すべきものがある。 どのような威力か。 いわゆるパワーのある、押し込むような蹴りではない。蹴った後には 素早く引いている。実際、蹴りを受けた門弟の方は手をつくでもなけ れば、後ろにのけぞるわけでもない。ただ、全身がブルッと震える だけである。要するに力積(相手を吹き飛ばす)の大きい蹴りでは なく、衝撃力の大きい蹴りであることが分かる。ともに内部に衝撃が くることには変わりはないが、力積のある蹴りが当てて押すことにより 「肉を裂き骨を砕く」破壊的効果をもたらすのに対して、衝撃力の 蹴りは電撃的効果である。外部よりも寧ろ内部に衝撃が来る。 横で見ていた柳原正弘氏(印可申渡)が、「背骨の方までズシンと 響くんです。相手の当てに合わせて息を止め、気合いを入れて受け ないといかんですね。気が抜けたところに当てられると、本当に きつい。以前、当てる力の強い人が蹴ったら、受けた側が血を吐いて しまったことがありますから」(後略)
204 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/28(金) 00:24:08 ID:0Vk+2DRl0
裏稽古における当身は、目潰し、肘当て、足当てが中心になる。 拳は「手詰まり」などの変化技では使われるが、それ以外では ほとんど使われない(引用者註:主に裏拳を使用するようである)。 以上『秘伝』1994年7月号より 注目すべきはここ 『しかし、大抵の流派では当身は極め技では ない。あくまでも、間合いを調節するための仮当て、あるいは 技に持ち込むための当てであり、極め技には投げ、関節技に求めて いる。・・・(略)・・・では、諸賞流においては何故、当身が 行なわれるか。それは諸賞流が素肌柔術ではなく、甲冑柔術だから である。要するに戦場の柔術なのである。多人数が入り乱れる 戦場では、関節を極めている暇などはなく、一撃で極めなければ ならないのである。そう考えてみると、諸賞流で行なわれる裏稽古は、 戦場を想定した稽古であるといえる。 』
205 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/28(金) 00:34:29 ID:0Vk+2DRl0
要するに諸賞流における当身とは他流派のそれとは全く目的が異なるということである。 諸賞流の打撃は相手を倒すためのものなのである。 つまり古流柔術をベースにした打撃系武道の誕生は理論上不可能なことではない。 しかし、なぜ本土の柔道家達は柔術の中に打撃技があるにも関わらず、琉球唐手の技術を求めたか? それは諸賞流における打撃技が門外不出の秘伝であったから。 嘉納治五郎は裏稽古でしか習得できないものより、琉球で広く行われていた唐手に技を求めたのであろう。
206 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@一本勝ち :2009/08/28(金) 07:08:59 ID:V/8sY468P
>>205 当身のQAを書いたもんだが、その秘伝記事もその後の特集やら極意の記事、盛岡古武道の本や伝書類も読んで経験者の話も少し聞いた上で書いてる。
倒すための当身は他流にもあるし、防具に当てて稽古してる(していた)流派もほかにもあるんだわ。
そういう話以前に当身だけで競技化、現代武道化する必要があるのか聞きたい。それから諸賞流の実技を(本でもビデオでもいいから)見てから考察して欲しいんだが。
当身だけで倒す技や形があるのと当身だけで戦うのは天地の差があるよ。
207 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/28(金) 07:12:57 ID:V/8sY468P
それから嘉納さんが空手を取り入れたのは単純に空手のほうが大半の柔術より突き蹴りに着目して作られてるからでしょ。 きみが話題にしてる諸賞にしろ、短刀使用前提で純粋な素手での技術じゃないんだから。
208 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/28(金) 08:44:53 ID:zIUkO/AJ0
要するに、どうでもいいことをグダグダ議論したい訳か。 >その秘伝記事もその後の特集やら極意の記事、盛岡古武道の本や伝書類も読んで経験者の話も少し聞いた上で書いてる。 しょせんただのヲタじゃねえか。
209 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/28(金) 12:43:09 ID:dlguG++NO
甲冑武術だと当身で極めないといかんの? 甲冑だからこそ組伏せるって考え方もある、というかそのほうが一般的だと思うけど。
甲冑の上から効かせる打撃より、寝かせて首を穫る方が現実的やね。
相手を倒すっていうのがいわゆるKOじゃなくて、地面に転がすっていう意味だったら 他の組技重視の流派と理屈はさほど変わらないのにな
212 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/28(金) 22:13:04 ID:Z0nSNz6SO
>>206 >当身だけで競技化、現代武道化する必要があるのか
空手道は大和の武道じゃないなどと言う人にはあるかも
>当身だけで倒す技や形があるのと当身だけで戦うのは天地の差があるよ
唐手は取手を含んだ総合武術であって当身だけで戦う武術ではないのだが
逆に言えば、今の打撃メインで戦う空手は本土のものだともいえる。フルコンにしても全空連系にしても。
214 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 03:58:13 ID:HzFULAxeO
>>212 当身だけの武道、試合、競技を柔術から作る意味がわからない。
空手は学生により空手の地稽古→試合化の流れがあったわけで、嘉納によって柔から隔離の柔道が競技化されなかったのは嘉納が多忙だったのと当身メインの柔道競技に興味をもつ人間が少なかったからじゃないのか?
そもそも大正昭和とボクシングが空手試合が出て来たからわざわざ柔術から当て身競技をつくる必要が無くなったんだし
逆にいえば空手の取手?が競技化されてないのは何故か考えれば柔術の当が競技化されていない理由も推測できないか?
>>206 かつて同じことを考えて、日本拳法がつくられたと聞いておりますが、
今また同じようにつくっても日本拳法と同じになりはしませんかね?
216 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 07:14:57 ID:p2HlDFC+P
日本拳法の人は柔術をあまり知らないで作ったから、なにかしらの流派を修めた人が柔術の当て身の競技を作ったら日本拳法とは別物になると思う。 柔術みたいに対武器や用武器を意識すると富木流みたいになる気もするけど。
実際のところ、競技はルールを作った人ではなくて、修行中の人たちがやる訳だから その人たちのレベルに限定されていくと思いますよ。 低レベルの内から競技を始めると単純な突き蹴りに修練されていくと思います。 そうなると高段者になっても結局、突き蹴り主体の競技になっちゃうと思いますが、 どうおもわれますか? もっともルールによって縛りを加えることで突き蹴りをメインにさせないような方法で 柔術らしさを残せるかもしれませんね。 例えば: 突き蹴りではポイントなし。だけど突き蹴りを使っても良い。 柔術なんで相手をうつ伏せに押さえ込んで一本とか。
この話題、なんでこう定期的に出てくるんだろうね。毎回同じような展開だし。
突き蹴りが最強の技だと思っている厨房がいるからだろw
220 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 08:36:38 ID:p2HlDFC+P
漫画の真島くんみたいな柔術があるとかロマンを抱いてるんじゃないですかね? 心眼流とか諸賞流とか話題に出すわりには実際の動きすら見た事ないような書き込みばっかだし。
まあ、古流の柔術やってると、当身の稽古、というか練習を工夫する必要性は確かに感じるんだけどさ。 どうもこのスレの当身の話題は実践者の問題意識から出てる感じがしないんで乗りにくいんだよね。
222 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 08:56:17 ID:6ik4gnfuO
唐手じゃなくて柔術から打撃系武道を抽出する 中国拳法由来の日本武道など認めたくない国粋主義者にとっては魅力的なことなんだろう 柔術の当身を遡ればタイマノケハヤとノミノスクネの戦いに行き着くだろうという考え 日本拳法は違う。ボクシングと空手由来だから
223 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 09:05:54 ID:Z/5DFUTKO
若いうちに当身の工夫を感じても、中年になって仕事家庭と凄く忙しくなって、自己稽古が満足に出来ると若いのは思ってんのかな…。 そんなことをいいトシして独身で古流稽古やっていたら変態だからね。
224 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 09:06:08 ID:6ik4gnfuO
しかし未だに空手を沖縄の武術だの、中国拳法のままなどという人間がいるのは困ったもの 「空手道」は本土で誕生した近代武道なんだがな。 沖縄のは唐手(現在では多くの流派が空手を名乗っているけど)
225 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 09:12:16 ID:6ik4gnfuO
古代パンクラチオンから組技のレスリング、打撃のボクシングが産まれたように 古流柔術から組技の柔道、それと対極となる打撃の何かが誕生することは可能とも言える だが当時の日本人にとって打撃といえば刀によるものであって、剣道がその役割を果たしたのだろう
226 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 09:24:56 ID:6ik4gnfuO
琉球唐手も古流柔術の一種であり、薩摩藩支配下の琉球で誕生したもの そして唐手は中国拳法の体の操作に示現流の理合を加味したものである 本土に伝わってからは柔術、柔道の影響を強く受け、現代空手道の間合いや突きなどは剣道に寄るところが大きい 戦後に創作された少林寺拳法をはじめとするいくつかの新興武道と違い、文句無しの日本武道である
また琉球文化に対してリスペクトの足りない奴が語ってるw どう見ても福建系中拳の傍流じゃんw
228 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 17:19:59 ID:6ik4gnfuO
>>227 >福建系中拳の傍流
具体的にどの流派を言ってるんだ?
本土の空手道の事なら節穴すぎるし、沖縄の上地流なんかは問題外
>>225 >古代パンクラチオンから組技のレスリング、打撃のボクシングが産まれたように
産まれていません。
パンクラティオンとレスリング、ボクシングは断絶しています。
>>226 その説は興味深い。
だが、少林寺拳法は文句なしの日本武道だが?
230 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 18:16:30 ID:2xuHiJd9O
>>226 少林寺拳法がやわらだという基本情報を知らなかったのですか?
>>228 現行の伝統派みたいなスポーツ競技はどうでもいい。
あんなんは武道の範疇にも入ってないと思うわ。
まあ当時の大学空手部が弄くり過ぎたね。
那覇手辺りは白鶴系統以外の何者でもない。
一人演武型(トウロ)等、日本武術にはほとんど見られない鍛錬が中心で、
中国南部から東南アジア圏に広がる打拳体術と近似している。
型の名称にしても、大和言葉でも沖縄言葉でも無く、
広東語が伝言ゲーム中に訛ったとおぼしきものが多い。
日本武術では必須の、二人で行う組型が出来たのは本土以降。
どこをどう見ても日本武術らしさは薄い。
そもそも沖縄が日本だから〜、とかいう地域論は別の話な。
233 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 18:59:34 ID:8ZQP9C3SO
>>226 が言う「空手道」はいわゆる伝統派のことなんじゃないの?
「今の空手道は那覇手などとは完全に別物で、本土生まれの武道だと言っても過言でない」てのが趣旨だと思うけど。
234 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 19:02:12 ID:8ZQP9C3SO
少林寺は日本生まれだけど武道じゃないだろ、と一応書いておくか。宗教なんでしょアレ。
235 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 19:08:12 ID:3fsvDDfY0
>広東語が伝言ゲーム 違うだろ。本当に知ってんのかよ。
そこについては船越義珍の師である、安里安恒の受け売りじゃw だがウチナー言葉では無いコトは現地の人が言ってることや。
238 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 20:21:53 ID:6ik4gnfuO
>>231 少林寺拳法創始者の宗道臣が自ら中国武術を元に創作したと言ってる
たとえ八光流だの古流だの元にしてるとしても建前上創作したと言ってるんだからやわらだと言うのは無理がある。
名前が「少林寺」だし
>>229 日本武道館認定の日本武道とかいう話ではない。
戦後創作した信仰武道なんだよ少林寺は
239 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 20:28:37 ID:6ik4gnfuO
>>230 上地流は空手着を身に付けただけの中国拳法
パンガイヌーン拳法っていう中国拳法が戦時中に上地流に名前変えただけ
240 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 20:36:09 ID:6ik4gnfuO
>>232 近代に誕生した「武道」とそれ以前の武術の違いくらい理解しろな
「空手道」は本土で誕生した近代武道。大日本武徳会でめ認められたものだよ
241 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/29(土) 20:49:40 ID:8ZQP9C3SO
いやほら、少林寺は自分で言ってるからさ、武道じゃないと。
242 :
名無しさん@一本勝ち :2009/08/31(月) 04:22:40 ID:UmLjdJI9O
>>241 え?そうなの?
あそこは武道を称していたのでは
>>240 近代武道、というかスポーツ体育だな。
武徳会も何げに玉石混交で、その所属をもってどうこう言うのはちょっとな。
日本発祥のオリンピック競技スポーツである
柔道だって武徳会には入ってた訳だしね。
スポーツだから武道じゃない、と言いたいんだろうけど、近現代武道はスポーツだし体育でしょ。 だから空手も柔道も剣道もスポーツ武道だね。武徳会云々は関係なく。
つまり「武術≠武道」ってこと。 武道ってのは「武術風スポーツ」の意義。 学校体育として認めてもらう為に、精神性を後付けし、 多くの人が楽しめるように内容を簡略化、体育化したもの。
246 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/02(水) 10:56:19 ID:OJ5PJpXWO
要するに国粋主義者にとっては大和由来の打撃系武道があるべきだということ ただ骨法はもう論外
国粋主義者って打撃系より柔道が盛んなのを「神武不殺」とかいって誇るのかと思ってたw
248 :
フルコン :2009/09/02(水) 20:12:31 ID:Y7pbinhE0
本部朝基の著作はいいな
249 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/03(木) 11:26:26 ID:RUXf4YzCO
日本武道一覧 相撲道 柔道 剣道 弓道 なぎなた 空手道 合気道 少林寺と銃剣道は違う
当て身について皆さんの意見を伺いたい。 裏拳などで拳を握る際、親指を握り込む流派が多いと思うんだけど、うちでは親指を捕られたり、衣服に引っ掛からないようにするためと説明される。 でも、親指はそう簡単に捕れないし、フルコンの試合で親指を胴着に引っ掛けてケガをしたという話しも聞かない。 もっと納得の行く説明があったりするんですかね?
ただ単に威力とか、拳を傷めないためなんじゃないの?人によって向き不向きあるから、自分に あったやり方でいいんじゃない?
>>251 お答えありがとう。
まあ実際、流派としてはどっちでも構わない事柄のようなんだけども、最初に「本当はこう握る。理由は…」と教えられたのがイマイチ釈然としなかったもんで、ちょうど当て身に関する流れだったから、他ではどう説明してるのかなと思って尋ねてみたんだ。
親指切られたら刀握れなくなるじゃない
254 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/03(木) 17:39:18 ID:RUXf4YzCO
親指「だけ」斬られるっていうのはおかしいな それより手首から先おとす方が自然
255 :
フルコン :2009/09/03(木) 19:42:22 ID:GdnbmK6P0
甲冑に鉄篭手をつけてるから裏拳で打ち込むので… 親指の位置は余りこだわらないな!?
この間なんかの番組で戦国時代の話になって、昔の人は鎧兜着て大槍振り回していたなんて、お まけに足軽は鎧兜着て荷物背負って何里も走ってたんだからすごいよな、って話してたけど、昔 の人の身体は今と比べものにならないくらいだったのかもね。
257 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/04(金) 06:50:42 ID:V5JnSe0jO
結局、大東流は会津藩に伝わってた古流なの?
>>256 今の人間も、子供の頃からそうやって育ってればそうなるんだよw
259 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/04(金) 12:58:45 ID:gfF5QE/gO
>>250 母指を握りこむと体がまとまり力が集中するからでしょ
正拳は意外にまとまらない
260 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/04(金) 13:36:47 ID:Rw586RloO
>>259 なるほど、ありがとうございます。
ちなみに、それは流派としての考え方?個人的な考え方?
261 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/04(金) 14:21:51 ID:AdKC//ZYP
手の構造上、指を握りこんだほうが手首の屈範囲が広くなる。
262 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/04(金) 14:52:19 ID:thyXiL8yO
それに意味はあるんすか?
ボクシングでは当てる直前に握るのがいいらしいが、それが出来ない人もいるらしい。そうい う人は初めから固く握っているしかないでしょうね。
あまり意味とか考え過ぎるのもどうかと思う。当身なら、どうやったら相手に防がれずに正確 に急所突けるか、威力がでるか、この二点を考えるだけでいいと思うよ。
265 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/04(金) 16:44:59 ID:Rw586RloO
言ってみれば、知的好奇心だね。 同じ事柄を他流はどう説明しているのか。同じなのか違うのか。 違うとしたらどう違うのか。 もちろん、技術として有効でないと意味ないけど。
266 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/04(金) 17:05:49 ID:AdKC//ZYP
実際にやって比べてみりゃわからんか? 墓前とか霊柩車が来たら親(指)を隠すしのも関係あるんでね?迷信てきに あと武士が姿勢ただして拳を握るとき(当て身関係なく)親指を握るのが正式と昔の先生から聞いてる。
267 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/04(金) 17:14:53 ID:AdKC//ZYP
親指握ると空手風の正拳突きはできないよな。指の関節部で突くか裏拳気味か小指側で当てるかがやりやすいし親指痛めない。
268 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/04(金) 17:44:16 ID:1CDpgI2FO
時には足袋、袴を履いて突きや蹴りは非常に格好悪いと思う。 下駄や草履もダサい。 終わった文化です。
269 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/04(金) 19:30:59 ID:Rw586RloO
>>266 その先生の話しは興味深いね。説得力を感じる。勉強になります。
270 :
平上信行 :2009/09/04(金) 19:49:57 ID:4JfH4fWB0
お前ら、バーカ 古代琉球拳法が福建省に渡って難破拳法になり 江戸時代に柔術が中国に伝わって北派拳法になったんだよ 日本統治時代に呼吸法、霊気法が中国に伝わり気候になった 真実はひとつ!!!
271 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/04(金) 20:08:37 ID:AdKC//ZYP
身体はおっさん!頭脳は中二!
身体は大人!チンコは子供(未使用)!
中国に行ったのは影流の愛洲移香斎くらいだろ?柔術が行ったのは聞いたことない。
相手しなくていいってば(^^;
小笠原源信斎はどこいったんだっけ?
>>275 小笠原源信斎も大陸に渡ってるね。その後、八寸の延金?なる技を体得して帰朝したと。
277 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@一本勝ち :2009/09/05(土) 17:11:01 ID:8XsstNSYP
愛州は中国いっとらんでしょ。倭冦の残した目録がかげりゅうだった所からの想像ちゃうか。
279 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/06(日) 00:52:25 ID:HPI7lP5Q0
愛洲移香が中国に行った、とか倭寇だったとか倭寇で教えてたなんて文献はかなり新しいものしかないのだが。 逆に中国まで行った根拠(史料等)はなに?
>>267 たしか逆足歩行と同じで、
空手風正拳っていうかストレートパンチは
空手が本土に来るまで、
一般的には存在しなかったって話です
それたまに聞くけど典拠ある? たいがい当然のように語られるから、根拠知らないんだよね。 ウチの流派、正拳じゃないけどストレートパンチに近い当身あるのよね。隔離状態からじゃないし、極めでもないけど。
282 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/08(火) 13:10:50 ID:shn8UC14O
極端ななんば歩きは(同足歩行?)は無かったと思うけど、残ってる逸話を見る限り行進的な歩き方は無かったんだと思う。 で、ストレートパンチは無かったというより、流派の技としてあったから一般人はしらなかった、が正しいんじゃないかな? もちろん空手的な正拳逆突とか順突は無かったと思うけど。他の国の伝統武術や格技みても、振り回しパンチとかフックやアッパー気味な技が多いし。 残ってる古流の古くからあったと考えられる型を見ても、受け捕り両方とも空手的な逆突順突は無いんじゃないか?その場で左前で受けつつ後ろの右手で脇腹を突く技は結構あるからこれは一応逆突かな? ほかに飛び込み突や蹴りはあったみたいだけど、残ってるのをみると空手と雰囲気違うし。
283 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/08(火) 13:18:24 ID:DTpF4jfp0
284 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/08(火) 13:23:31 ID:DTpF4jfp0
ただ空手が本土に上陸した際に 柔術家達が取り入れるためにこぞって空手を習った・・・という話も良く聞くので 改変追加として取り入れられてたり空手上陸後に設立した流儀は最初からあるかもしれないな
>>283 ナンバ歩きじゃ無いと着物が崩れるって、実際に着物でためしたことある?
今じゃその説からして眉唾扱いですから。
じゃなきゃ「天地人」の直江公をはじめ、みんな着崩れだらけですわw
というか、黒沢映画の時代にはナンバうんぬんなんて言わずに
普通に時代劇撮ってたからねえ。
286 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/08(火) 14:31:37 ID:4DFeeQRdO
うちの流派は眉間への裏拳か、一本拳でボディを突くかだけど、空手風の正拳を使わないのは、拳で突き込むと中手骨を折る危険があるからと教わったよ。 空手のように巻き藁を突いて鍛えるなら、それより武器使った方が早いよっていう発想なんだと思う。 ただ、読書しながら床に置いた板を突いて拳を鍛えたという江戸時代の記録もあるから、正拳突きみたいな使い方を工夫した人もいるかもしれないね。
287 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/08(火) 16:01:26 ID:shn8UC14O
柔術や組み討ちの乱れ稽古や相撲の経験者や剣術槍術の使い手はそこかしこにいただろうから、投げ技組み討ち無しで殴り合いを研究してる人間がどれだけいたのやら。 当て身を研究してたとしても逸話の通り、近付いた瞬間ぱっと蹴りあげるとか、刃物で突いてきた所を小手を打つとか目潰しや金的、碑腹の当てとかそんなんじゃないか? 昔習った流派は若干空手の影響があったみたいで正拳突の稽古もしたけど、とりの技に正拳突で突く技は無かったよ。目潰しとか裏拳だった。 古流の形なんかでも逆技投げ技の返し技の形はあっても、互いに当て身の応酬の形なんてほとんどないよね。
288 :
フルコン :2009/09/08(火) 19:37:18 ID:m6kmk+1B0
当身は崩しがほとんど、うつ伏せに倒したら 踏みつけだしな…
元々は鎧着て短刀で戦う技術だったらしいから、当身は発達しにくいのかなと思います。 介者剣術ならぬ介者柔術という事でしょう。小具足や腰の廻りですね。
291 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/08(火) 21:44:49 ID:VipTHyyQP
まあ室町から江戸初期の流派も当身がたくさんある流派もあるんだが。竹内流の捕手術とか制剛流とか。
胴廻し回転蹴りみたいな技や顔を蹴り上げる技もあるね。竹内流腰廻
現代の路上格闘なんかには、近代格闘技と竹内流の どちらの方が適してますかね? 実用上の問題や過剰防衛の問題など、 諸々の想定を踏まえて。
294 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/09(水) 10:51:49 ID:9A9OnZsu0
竹内流の柔術は生け捕りにするのが目的だったはず ただ基本的な攻防能力がないのに生け捕りにする技術だけあっても 敵にやられるだけだと思う 現竹内流の修行者は近代格闘技や近代武道の経験者が大半
295 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/09(水) 11:46:54 ID:UDVpAi0H0
>現竹内流の修行者は近代格闘技や近代武道の経験者が大半 大嘘つくなよ。ほら吹き野郎。
296 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/09(水) 12:55:09 ID:9A9OnZsu0
>>295 何を根拠に大嘘だと?
言っておくけど近代武道は柔道も剣道も合気道も含むからね?
少なくとも倉敷以外はほとんどが弊習もしくはほかの武道からの人だよ
あなたが竹内流の関係者だとしたら周りに聞いてみな?
297 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@一本勝ち :2009/09/09(水) 13:27:06 ID:GoMSOB21P
>>296 256は
>>7 に書かれた人物だと思う。他スレでも似たような書き込みしてる。まともな返事はこないよ
298 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/09(水) 14:12:37 ID:aZVLfCLK0
>倉敷以外 笑わせるわ。何も知らないってこと自分でげろしてどうする(笑) 竹内流のイロハも知らない雑魚が憶測で物を言うなよ。
299 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/09(水) 14:20:53 ID:aZVLfCLK0
ID:9A9OnZsu0 まあ、この雑魚に限らず、偉そうに古流柔術のことについて蘊蓄を垂れ流す人間のほとんどが、 ネットや本で得たいい加減な知識をばらまいているほら吹き野郎ばかりだ。 釣ってみれば、「倉敷以外」とか、バカみたいなこと言い出す始末。 倉敷の系統って、どういう系統だ?言ってみろよ。 竹内流の系統ってな、いろいろあるんだよ。習っている人も、それによって違う。 それを、大半が現代武道の経験者だとかよく言えるな。どれだけの人間に直接会って聞いたんだ? 言ってみろ。 憶測で適当なこと言うな。お前みたいな人間が、いい加減な情報を垂れ流す害悪だと言うんだ。
300 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/09(水) 14:21:47 ID:9A9OnZsu0
まぁいいや 今後答えられそうな質問があったとしても答えるのやめるわ
301 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@一本勝ち :2009/09/09(水) 14:22:31 ID:GoMSOB21P
>>298 いくら
「おれは知ってる、お前は知らない」
と書いても、実績や証拠がないと信用されない自己満足だよん。
つまりコテハンすら付けず名無しで特定されない以上、読んでる他人からは、おれもあんたもその他大勢以外のなにものでもないの。
時代劇劇画誌「コミック乱増刊」に連載中の「邪道剣しゃぐま」という劇画で、 異端の武術を使う主人公が、鎧武者の敵にヒールホールドを 極めて片脚を破壊する場面が。 講道館柔道の形に「足絡」があるぐらいだから、本来、古流柔術にも脚関節技はあって当然ではあるのだけど、 時代劇の殺陣で脚関節技が飛び出すっていうのは、総合格闘技で関節技の認知度が広まった今時らしいかなと思った。
>>300 狭い世界だからまともに応対してると身元ばれますよ
倉敷が日○館の事をさしてるとしたら発言的に岡山大学出身の人かな?
どのみち2chであまり書かないほうがいいよ
304 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/10(木) 01:13:53 ID:nMGqJUCA0
1つの流派をやっている人間に対して、「大半は現代武道やってる」って言うのは誰が見ても暴論。 全員を調査して、現代武道の経験の有無を調査し、その上で90%以上が現代武道経験者であることを 証明しない限り、根拠のない想像だと言われても仕方がない。 それこそ、「竹内流は現代武道をやらないと使えない」みたいな印象を与えるだけ。 ID:9A9OnZsu0 は、竹内流をやっている人に対して、謝罪すべき。
ちょいと部外から失礼します。 「謝罪すべき」っていう断言も乱暴だと思いますよ。 何の権限において個人の主観発言を裁いているのか分かりません。 「このスレッドでは全てを網羅した上での客観的に正しい情報しか発言してはいけない」 という事ですか? で、それが出来ない人には片っ端から謝罪を要求すると。 そんな事言ってたら誰も発言できなくなるし、貴重な情報提供者が減っていくんじゃないですかね。 主観や誤情報は個人の裁量で判断して情報収集すればいいのでは? かたっぱしから日本語を叱っていったら誰もいなくなるだけのような気がしますよ。
ID:9A9OnZsu0の人が「現代武道をやらないと使えない」って思っただけでしょ。 思うのは勝手。 ちなみに 私は古流は総合武道だと思っているのでID:9A9OnZsu0の意見自体には反対ですけどね。 こういう場所での偉そうな言論統制にも反対に一票。
古流が使えないというのは、本人に問題があるか、そこの指導者に問題があるかだと思ってます。
308 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/10(木) 07:55:25 ID:MwSfejtqP
>小手返さん
言論統制しようとしてるのは
>>7 の人かそれに近い人なのでまともに相手するだけ無駄ですよ。
まあでもおれが行ってた道場は現代武道経験者のが多かったな。普段稽古に来てた中じゃ武道未経験者は俺含めて三人くらいであとの五〜六名は空手か柔道か剣道の有段者だったよ。
見学くる人も武道経験者のほうがずっと多かったし、先生方はみんないくつか現代武道もやってた。
>>296 単に竹内流と言えば「角石谷」のことです。
備中伝でしたら、別流派ですので、区別が必要です。
310 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/10(木) 08:03:20 ID:uRTKgw/gO
そもそも武道に興味持った時に大半の現代人の身の回りにあるのは現代武道なわけですわ。 圧倒的少数の古流をやる人間が古流に出会う前に現代武道やってるのは珍しくもないと思うけどね。 子供の時から古流を習ってる人とか、たまたま近くに古流があったとか、そういう人はやっぱ少ないよ。
311 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/10(木) 08:50:41 ID:MwSfejtqP
備中伝は竹内流だぞw
312 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/10(木) 09:26:32 ID:nMGqJUCA0
小手返し
とりあえず、言論統制の意味が分かってから書き込もうな。
>>309 お前のようなヤツが、知ったかぶりのオタ知識丸出しというんだ
313 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/10(木) 09:44:32 ID:MwSfejtqP
なんか竹内流の話が出ると必ずムキになって感情的なこと言う奴がいるな。 竹内流は素晴らしい流派かもしれないけど、そういうウザイ奴が関係者だったりすると面倒だから、近づかないようにしようっと。
>>311 備中伝は、竹内流の一分派であり、竹内流を代表できない。
竹内流備中伝→備中地方(岡山県南西部)に伝わった竹内流分派の総称
現在残っているのは日新館の系統のみ
>倉敷 雲の方でないかと
んでまあ、ちょっと前にあったレスで 路上格闘で竹内流と現代武道どっちが向いてますか って質問だけどさ、どっちも向いてるってのが答え どんな武道格闘技やろうと、最終的には個人の研鑚による
普通に対人で使えるくらい、ってなると 肉体的にも精神的にもある程度のレベルじゃなきゃ無理 逆に言えば、使えるくらいまで訓練したなら どんな武道格闘技でも使える ただし、ルールに縛られて練習ばっかしてたらダメだけどね だから個人の研鑚による
319 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/10(木) 16:46:16 ID:/aNS6YISO
>>312 アルケです。
他人の揚げ足取りをすることで、自分より知識のないオタと蔑み自分の存在意義を見いだしています。
320 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/10(木) 17:03:35 ID:Yo2IRMIyO
ついしだに本家の髪の毛少ない宗家、断食山籠もりはやったことないようだが、学生時代何やっていたんだろうね。
例えばの話、竹内流もフルコンもホイコーローも カポエラもテコンドーも合気道も、 「個人の研鑽」以上の違いも特色も無いの?
別にどんな武道でも、練習の足りない奴は動けないし しっかりやってる奴は動けるだろ こんな当たり前の事が理解出来ないのか?
逆に言えば、自分の目指す動きがわかってない奴ほど どの武道が〜とか口にするよな。 合気でもぶん殴るのもあるし、ムエタイでも地面に転がすのは可能。 どんな武道であれ目指す動きがあって、それに向けて練習してれば動けるようになる。 僕を動けるようにして下さい ってんなら、一生無理だわな
324 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/10(木) 20:23:26 ID:MwSfejtqP
人間必要な事しかできません。 逆にいえば切実に路上で戦う必要がある人ならなにをすればいいかわかるからこんな所であやふやな質問はしないよ。
流派や格闘技の種類に優劣はなくて 目的に向けて自分で努力した奴が動けるようになるのは当然 それこそ古流なら口伝で似たような教えがあるんじゃないの? マニュアルで強くしたり、護身術が身に付くような流派があれば軍や警察で採用してる 肉体的なベースに加え、冷静さや判断力などの精神面が鍛えられてれば どんな武道やってても色々対処出来る
習った技を使えるかとか、冷静に判断できるか 格闘ゲームじゃないんだから、流派で有利不利なんぞ無い 結局、習った技が身についてるかどうかが大事で その辺は個人の研鑽としか言いようがない
語学とかと同じで、使うつもりでやらないと身に付かない どの武道がいいかってのは個人の好み 強くなれるか、使えるようになるかな本人の研鑽次第 やってない奴ほど他と比べたがるけどな
328 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/10(木) 20:36:48 ID:Yo2IRMIyO
切実に路上で戦わなければならない人というのは警官か要人警護員ですかw。 普通に稽古通いの人は全員必要ないよ。 馬鹿みたいな話だな。 何が切実に路上格闘だよwww。
あと最後に 備中傳の人は少し自重して下さい。 見ていて痛々しいです。 ネット上では顔が見えない、文字だけの交流という匿名性から「無責任な言動を取る人が居る。少なくない。」という事実も忘れないでください。 よく読み返しましょう。
330 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/10(木) 21:15:29 ID:nMGqJUCA0
>>329 322 :名無しさん@一本勝ち:2009/09/10(木) 20:13:44 ID:kxaLUPQeO
323 :名無しさん@一本勝ち:2009/09/10(木) 20:17:46 ID:kxaLUPQeO
325 :名無しさん@一本勝ち:2009/09/10(木) 20:25:09 ID:kxaLUPQeO
326 :名無しさん@一本勝ち:2009/09/10(木) 20:29:50 ID:kxaLUPQeO
327 :名無しさん@一本勝ち:2009/09/10(木) 20:36:13 ID:kxaLUPQeO
自重するのはお前だよ。
サルなみのオナニストだなw
>>330 アホ
流派の名前出したり道場の内情書く馬鹿に言っとるんだ
本流の先生方も見てるかも知れないのに不用意なんだよ
本音を言えば某スレの防具乱取のバレバレな自演も控えていただきたいが
言っても聞かなさそうだからしょうがない
あくまでも匿名で当たり障りのない事書いてる分にゃ構わんが 流派の名前出したりすんなと こんなの人に言われるまでもない事だ。 道場で上にいる人間が注意する事態になったら情けないだろ。 とりあえず諸注意読み返して自重してくれよと
333 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/10(木) 22:04:34 ID:MwSfejtqP
>>332 竹内流の人?
竹内流の人も聞いた限りじゃ気にしてないと思うけど。
わかりやすく考えるとさ、甲冑を付けての戦闘を前提にしたら 現代格闘技より竹内流の方が適している訳でしょ? その逆が真、とは言わないけど現代のニーズにどちらが則しているかって位は 流派の優劣やメンツは別にして色々考える余地はあると思うんだが、 まさかこんな早々に「個人の研鑽による」なんてさじを投げられるとは思わなかったw 一番最初の前提がおかしいならしょうがないけど、ちょっと試行停止に過ぎないかね。 連投してる人なんか特に、路上というシチュエーションで何が求められるか、 何を基準に考えようか思いつかないもんで、切れ気味に話題反らしてるみたいw
336 :
324 :2009/09/11(金) 09:39:11 ID:DLr1IS7gP
>>355 路上がチンピラ同士の喧嘩(ナイフとか)か、素手の殴り合いか、犯罪に対する護身か、ボディーガードか、警察の逮捕かとかで話が変わると思うけど、具体的にどんな事を想定して話してんのかよくわからない。
犯罪からの護身ならそれこそ実際に身体を動かす以前の部分が大部分を占めるし、こーろーほーとか習ったほうがいいんじゃないか。古武道の各種心得や形の考え方も役に立つだろうけど、少し遠回り。現代格闘技は体力をつけるにはいいかも。
チンピラの喧嘩ならアメリカとかのナイフファイティングとか現代格闘技で体力つければいいんじゃない?日本の古武道は想定してる武器がちょっと違うし、やってる人は大抵そんな喧嘩を嫌ってると思う。
警察の逮捕に関しては、柔道とか逮捕術で鍛えた人が古流の捕手を習えば相当幅が広がって役に立つんじゃない?
337 :
324 :2009/09/11(金) 09:48:06 ID:DLr1IS7gP
それから知ってるかもしれないけど、竹内流の技術は捕手、小具足組討、甲冑組討、はでといくつかあってみんな違う。 捕手は帯刀もしくは素手の相手の不意をついてこちらから攻めて取り押さえる技で素手の逮捕術みたいなもん。小具足組討は敵味方ともに短刀や刀を腰に差してる状態の護身術、甲冑組討は355が言ってる鎧着た組み討ち技、はでは基本的にお互い素手の格闘技術。 甲冑組み討ちは竹内流の一部で基本で大部分を占めるのは小具足組討。技術は直接的には現代向きじゃないよ。はでも基本的には現代格闘技には対応してないし。 だから個人的には護身を真面目に考えてるなら格闘技やっても竹内流含む古武道やっても自分で工夫役に立つと思うし、役に立たないかもしれない。としか
>>337 うん、だから先生に習ったことをネットに書き込みしないでね。
竹内流の技術は名称が統一されてるわけではないから
書き込みみたらどこの人間かだいたい分かっちゃうよ。
マジで備中傳は馬鹿しかいないのか?
339 :
[―{}@{}@{}-] 324 :2009/09/11(金) 12:27:59 ID:DLr1IS7gP
>>338 書いて問題あることも流派会派が特定できる事もどこにも書いてないぞw
なんか竹内に恨みでもあんの?
>>335 ぶっちゃけ路上での格闘を前提にしたら
求められるのは現行法の知識や逃走経路の確保などになるので一般的な武道と関係なくなるだろ
相手が死ぬまでやるのか?
普通に取り押さえても法に触れるか、となると
もう武道に関係なくて法知識
そうなるとこのスレで語るべき内容でなくなる
古武術関係なくてスレ違いだな
>>339 だから技というか、技術体系の名称や意味合いも、それぞれ若干違ってる
ここで解説する事じゃないからせんけど
その違いを理解してないから程度が分かってしまう
しかし本当に備中傳には馬鹿が多いな ネットで習ったことを書き込みように推奨してんのか? こんなんじゃ中山師範も浮かばれないだろ
343 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/11(金) 13:01:03 ID:bj+sI0Sc0
>>342 お前、竹内流は現代武道と弊習が大半だとほざいて、散々論破されたあげく、半べそかいて「もう書かない」
って逃げ出した超雑魚だろw
あげく、備中伝とか勝手に決めつけて誹謗中傷か?
お前がやることは、昼間からの粘着じゃなくて、竹内流修行者全員(宗家、相伝家含む)に土下座して詫びることだ。
まずはID変わっているのを何とかすべき
勝手に決めつけて誹謗中傷か?! お前、昨日の超雑魚だろw なにこれ?新手のギャグ? 若しくは真性の馬鹿?
346 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/11(金) 14:18:40 ID:/niirxxXO
弱い矢嶋新一
>>340 >ぶっちゃけ路上での格闘を前提にしたら
>求められるのは現行法の知識や逃走経路の確保などになるので一般的な武道と関係なくなるだろ
知識だけで対応できるなら、護身術なんてカテゴリーは存在しない訳でしてね。
竹内流と現代格闘技の比較は、随分難しい質問だったみたいですね…
?? 竹内流と現代武道の比較?? どんどん話がずれてるけど頭大丈夫か?
349 :
324 :2009/09/11(金) 15:06:38 ID:DLr1IS7gP
>>347 おれがいっしょけんめ書いたのは無視ですか… まあおれも逃走路はともかく(非常口の位置は大事)、法律とか緊急護身にはあまり関係ないよな。警察を味方にする方法は大事だと思うけど必要なのはとりあえず身を守ったあと。 戦う技術以前の回りに気をつける、とか歩くルートとか犯罪の手口を知るのが第一でしょ。そのあとで間合いやら体捌きやら手解き、攻撃方法鍛えて体力をつけて緊急事態から逃れる訓練と体力をつける、くらいが現代護身術かな? まあ普通の人には必要ないし、金持ちは専門家雇った方が早いw だから現代格闘技は護身には向いてないし、古武道もちょっと時代が違うからそのままじゃ使えない。 ってのじゃ納得しない? それとも路上のタイマンで使えるか聞いてんのw?
350 :
324 :2009/09/11(金) 15:12:03 ID:DLr1IS7gP
しかし路上の定義がされてないから個人的な見解も出せないぞ。 347はそんなに知りたきゃ竹内流習いにいけば?九州や東北北海道以外はなんかしらの支部くらいあるでしょ?
351 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/11(金) 15:53:22 ID:o0vanD2D0
ID:VSiE5Q4kO きょうの一番痛いヤツ
なんでこう、竹内流が出てくると毎回みっともなくモメるんだろ。
アンチがいるからじゃない 武道はじめじめした部分もあるから何かひどい目にあったんだろう
>>349 >だから現代格闘技は護身には向いてないし、古武道もちょっと時代が違うからそのままじゃ使えない。
>
>ってのじゃ納得しない?
丸っきりの私見でも結構、比較対象も自由、対象武道の知識の有無もこの際問わないですが、
それでも全くプレゼン不可能な案件ですかね?
別に誰それの言質を取って、やり玉にあげてどうこうする気もないんですが。
>それとも路上のタイマンで使えるか聞いてんのw?
ご意見があるならそれでも全く構いません。
完全な私見で結構ですので。
>>238 しかし実態はやわら。
なにその異常な敵意?
もしかしなくても朝鮮人でしょう?
356 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/11(金) 21:02:51 ID:zuzYXJgNO
暇が作れるなら竹内でも何でもやればええ。趣味なんやからな。
357 :
324 :2009/09/11(金) 21:18:52 ID:DLr1IS7gP
>>354 私見でいいなら両方やるといいんじゃない?
素手の喧嘩とかなら総合でもやって身体鍛えるのがはやくないかね。わざわざ小具足やら棒術やら時代はずれの技術やる必要もないでしょ。
ボディーガードや制敵なら総合格闘技やった上で竹内流とかやればいいんじゃないか?
しかし読み返すと随分トンチンカンな質問だよな 甲冑つけて、の時点でもうダメだろ 路上で甲冑? そんなシチュエーションは存在しない 現代武道も路上での護身術を基本に据えてるモノはない。 だいたいちゃんと稽古して動ける奴なら、場慣れしたら何とかなるだろ。
どの武道、よりも個人の経験に左右される内容だし 状況やそれぞれの身体能力、目的も様々なのに同じ答えが出るわけがない。 馬鹿だろ
自分の経験談を語るのならともかく 「もし」しか語れないなら武板にいる意味ねーよ。 竹内流が路上格闘に向いてるかどうかを自分で試せと その上で勝手にここへ書き込みすれば 色んな人の意見が聞けるだろうよ 「皆さん、勝手にプレゼンして下さい」 とか真性の馬鹿だろ
>丸っきりの私見でも結構、比較対象も自由、対象武道の知識の有無もこの際問わないですが、 >それでも全くプレゼン不可能な案件ですかね? >別に誰それの言質を取って、やり玉にあげてどうこうする気もないんですが。 >ご意見があるならそれでも全く構いません。 >完全な私見で結構ですので。 恐ろしく主体性の無い奴だな。 プレゼンてのはまず目的があってやるもんなのに、プレゼン自体が目的になってる。学者的というか使えない院生みたいだ。
>>354 は何したいかはっきり言えと
精神的に来てる奴にしか見えない
364 :
324 :2009/09/11(金) 22:21:00 ID:DLr1IS7gP
>>362 連投しすぎやろw
落ち着いて文章まとめたほうが読みやすいぞ
>>249 やわらが由来の少林寺拳法が武道以外のなんだというのですか?
そもそも質問してる奴が自分に矛先来ないようにしてるからな。 セコいというか、頭が弱いというか。 自分が司会者になって場を仕切りたいだけの馬鹿にしか見えない。 まずは自分の意見書けと
367 :
[―{}@{}@{}-] 324 :2009/09/11(金) 22:47:36 ID:DLr1IS7gP
>366 相手の返事待てよw 落ち着けんのか?w
369 :
324 :2009/09/11(金) 22:56:42 ID:DLr1IS7gP
370 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/11(金) 23:13:23 ID:ElQeS8Ef0
ID:VSiE5Q4kO こいつ、ずーっと居付いていて、くだらないことばっかり言ってるよな。 備中伝を中傷したり、何がやりたいの? 竹内流に入門したはいいが、稽古についていけなかったから、逆恨みでもしてんのか? 竹内流は柔道にはない投げ技とか、柔道より難易度の高い受身もあるからな。 いずれにしても、性格悪いわ。
371 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/11(金) 23:23:02 ID:ElQeS8Ef0
ID:DLr1IS7gP で、同じくらい粘着してるのがコイツね。
372 :
324 :2009/09/11(金) 23:28:30 ID:DLr1IS7gP
>>370 >ずーと張り付いて
お互いなw
投げ技だの受け身だの話の筋が読めてないよ。危ない技や高度な受け身なら合気道にだって少林寺拳法にだってあるじゃないかw
現代格闘技のジムは古武道の道場より強くなるための環境面で優れてるよ。稽古相手や稽古時間でね。古武道で同じ環境用意するのは骨がおれるぞ
373 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/11(金) 23:30:04 ID:7HLTi2+o0
竹内流のスレが有りましたので、上げておきました。
>>363 >精神的に来てる奴にしか見えない
どう見ても一番精神的に来てるのはお前だろw
あなたの武暦や知識を頼りに「何か護身術習いたいんやけど、何がいいですかね?」
と大事な人から助言を求められても
「そんなん個人の研鑽の問題やし、知らんわw 好きなもんやったら?」で終わりなんかね。
>>349 なんか「間合いやら体捌きやら手解き」って言ってるんだから
手解き等を含まない競技からまず消去法で消せるわけで、
もうそこで「何をやっても同じ」ってこたあ無いのにねぇw
護身術習いたい奴に武道や格闘技勧める奴は少ない 武道で身を守れるレベルはすでに護身術の域を超える 手軽な護身術なら武道や格闘技は意味が無い 一番の護身術は危うきに近寄らず すぐに叫んで助けを求め 走って逃げる体力と判断力
377 :
324 :2009/09/12(土) 00:38:56 ID:I4zFd8da0
手ほどきなんか本読んでやり方研究すれば誰でもそれなりにできるわ。 そもそも護身術なら実技使う、それ以前が大事やし、 総合格闘技とか組み技やってれば普通の人につかまれたくらいじゃ問題ないやろw 女の人とか弱い人が本気で護身の必要があったら実技なんか二の次で行動パターンとか知識、度胸の問題やろ? 喧嘩でつかうならそれこそ格闘技したほうが手っ取り早いし、 古武道は伝統とか武器術に対する興味があるか、逮捕術そのほかの研究目的ならいいと思うけど、護身術とか喧嘩目的には遠回りって書いてるんだよ。
378 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/12(土) 01:34:59 ID:2ycWWvkS0
379 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/12(土) 06:36:13 ID:3OBV71B2O
臭い矢嶋新一
>>377 ・喧嘩でつかうなら格闘技したほうが手っ取り早い
・古武道は、護身術とか喧嘩目的には遠回り
竹内流を含む他の古武術修行者の方もこれでFA?
381 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/12(土) 09:05:31 ID:Gac//ThsO
趣味なんだから、金と暇がある人は現代武道、格闘技と併習したいならすればいいし、決まりも制限もない。 でも若いうちだけで、結婚したり中年に近づくにつれそれ以降はなかなか続かないよ。 週一でも稽古に行けないことが多くなるからね。
>>380 お前もなんか言えよ。
自分の意見無いんかよ
383 :
324 :2009/09/12(土) 12:52:47 ID:lWN8mVajP
>>380 FAってはやいなw
普段見てる人少ないからせめて二、三日は待てよw
喧嘩って一言で言っても求めるものはイロイロ違うんじゃないでしょうか 個人的には ・殴り合いの喧嘩で圧倒したい→格闘技 ・無傷で要領よく相手を取り押さえたい →柔術 って感じなんですが
>>384 無傷で取り押さえる為に大事なのは
圧倒的な戦力差であって技術ではない
夢見すぎ
なんか格闘技が野蛮で、古流柔術が無傷で取り押さえる みたいな妄想が見え隠れして痛々しい 取り押さえる過程でどんだけの衝撃を相手に与えているか予測出来ないか? 実際に動かずに予想ばっかりだから意味不明の問答になる 護身術云々言うならまずは路上で転がってみろ どんだけ危険か分かるから 当然取り押さえられる相手も危ない
387 :
324 :2009/09/12(土) 18:37:40 ID:lWN8mVajP
柔術だろうが格闘技だろうが無傷で取り押さえるのは難しい罠 ただ柔術捕手の技は縄をかける前提の技とか連行法とかがあるから格闘技よりそのへんは研究されてるよ。 もちろん稽古をつまなきゃつかえんけどなw
>>386 いきなり妄想扱いもどうかと思いますが…
個人のイメージを語っただけです
捕手が危ないのは承知してますよ
ただ格闘技はルールで勝敗つけるので
終了合図の無い喧嘩だと
収拾がつきづらいんじゃないかと思っています
結果、痛め技の応酬になり、決め手体力体格勝負になるとか
389 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/12(土) 18:49:45 ID:2ycWWvkS0
ていうか、ここで書いてるやつは全部妄想だろうが。 路上の喧嘩だって想像、戦場がどうのとか言ってるイカレたオッサンに至っては、 痛すぎてどうしようもない。
>>389 いちいちケチ付けずに建設的に話した方が良くないですかね…
ちゃんと経験も踏まえている人や
自分が練習してる事や出来ることを書いてる人も
ちゃんと居ると思いますよ
391 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/12(土) 20:50:17 ID:2ycWWvkS0
小手返し お前が一番意味の分らないレスつけて、無意味なこと書いてるって、自覚ない?
>>388 いきなり相手を捕らえられると思ったんだろ?
んなわけねーじゃんだいたい無傷で取り押さえるとか言ってるくせに
危険なのを知ってるとかすげーダブスタだな
危険な技なら護身術に向かない事も分かりそうなもんだがな
393 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/12(土) 20:58:09 ID:Gac//ThsO
真面目に路上の戦いをなんてイカレた人が日本にいるのですからねw。 会社と自宅の往復しかないような人生なんだから、そんな機会あるのかね。 居酒屋や路上で戦いになるなんて、チンピラと同じじゃないの。 一体、何才のやつが書いているのかな。 良くて大学生くらいでなければ、馬鹿じゃないんですかw。
>>391 質問者の望む意図に個人的な意見や感想を書くわけですが…
貴方の「望む意図」には合ってないでしょうね
貴方の個人的な感性に
私が合わせる義理もないですから…
逮捕術の体系にしても、大半は取り押さえる部分がほとんどで 格闘技術と言えそうなのはあまり無い それにしたって結構無茶するから、おいそれと使えるものじゃない。 取り押さえる頃には相手もボロボロになるのがほとんどだよ
個人的には自分の戦いたい理想のスタイルに応じて 格闘技か柔術かを選択すれば良い気がしますが…
今の日本で喧嘩をする事自体が馬鹿げてる。 まずその前提で話しないと、絶対に意味がない。 結局、逃げるのが一番となる
398 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/12(土) 21:09:45 ID:2ycWWvkS0
ま、こういう偉そうなこと言ってる小手返しみたいなのが、実際にはチンピラ見てもビビッて 目線すら合わせず、すごすご逃げてくってのが落ちだぜ。 格闘技だの古武道だの言う前に、気持ち負けするのが目に見えてる。 合気道とか少林寺、古武道なんかの型武道しかやってない人間は、無意味な自身があるから、いたずらに争いごとを大きくして、 自分が大怪我する。 でな、ここで路上がどうとか言う前に、甲子園にでも言って、阪神ファンに「巨人頑張れ」 とか言って来いよ。コンビニでたむろしてる厨房、高房にメンチきってみろ。 それすらビビッてできねーだろ。 技術云々する前に、お前らは金玉が縮み上がって何もできねえってのが目に見えるわ。
399 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/12(土) 21:15:05 ID:Gac//ThsO
武器術、体術なども稽古に技術を修得する面白さがあるからやっているのであって、街中で他人を武器で打ったり、頭から落としたり関節壊すためにやっているのではないよ。 あなた方の師匠がそれをやっていないでしょう。 子供じゃあるまいし、少年の夢みたいなのを持っているんじゃないよ。今のご時世、刑事事件沙汰になったら会社首でしょう。 何が真面目に路上格闘を考えてだよw。
>>399 同意
だけど あまり正論振りかざしても面白みなくないですか
私は子供っぽく考えるのも好きですが…
401 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/12(土) 21:49:28 ID:Gac//ThsO
趣味だと割り切らないと駄目でしょうね。 三十代半ばくらいから誰でもそうなる。 若い人はまだわからないだろうから、今のうちじゃないの。 殆ど辞めて人が絞られてくるからね。 金持ちの家の息子なら別だが、これからはもっと厳しいでしょうね。 稽古人口は減りますよ。
これだから日本は平和ボケと言われるんですね。 誰も喧嘩や暴力を正当化したりいい事だなんて言っていませんよ。 そんなものには一生出会わないに越した事は無いのは百も承知。 でもそうやって忌避してれば済むのなら警察も警備会社もSPも存在しませんから。 精神論や心構えは後回しで結構。 事に及んでの胆力とかの話も二の次。 どこぞの流派に効果的な胆力訓練法があるなら別ですが。
心構えは大事だよ。 反復練習で賄えない部分を補ってくれるからね。 いざという時にいきなり逃げるのは難しい。 判断に迷って僅かな時間躊躇うと機会を逃すのは往々にしてある事。 向かいあって戦うより、素早く判断して窮地を逃れる方がよい
むしろ身を守るために戦う、って考えのが平和ボケに見えるのは気のせいか。 逃げる、騙す、隙を突く 実際出来るのはこのくらい。 手を出したら負けの日本で、戦うって思考回路を持つのがナンセンス。
例えばどこの流派で心構えを教えてもらえるのですか? 例えばどの流派の武術の習得過程で場数を踏む事や 場慣れすることができるのですか?
ちょっと武道格闘技かじった程度で身を守れるなんて自惚れでないかな。 もしやるのなら覚悟を決めるしかなくて そういう覚悟の部分は心構え的なものになる
自分で学ぶしかないよ。 なぜ教えて貰える前提になってるの? なぜ?
流派によっては先人の教えを伝えていたりするけど そういうのはヒントであって 最終的に自分で掴むしかない 自分で考えない奴には無理な話だよな。
古流に限らず、体を動かす分野は まず基本があって、自分にあった動きを選択していき 最終的に自分の動きを作り上げる その過程で流派の動きを使い、自分なりに昇華させ、流派の理念を体現する こういうのにマニュアルは存在しない 自分で探して作り上げるもので 教えて貰えるものじゃないよ
案外、古流の良いところは考えるチャンスが貰える事なのかもな。 成長する為に考える機会を与えられる。
411 :
324 :2009/09/12(土) 23:33:15 ID:lWN8mVajP
>>393 おれもそろそろおっさんだけど、武道や格闘技は面白いよ。
たまに外国旅行も行くし、日本でも犯罪に巻き込まれる可能性はあるから、いざという時の事を妄想したりしなくもないw
それより伝統文化やスポーツ的な面白さが先にたってるけどね。どうも会社のおやっさん方みたいにゴルフやる気にならんのよなあ。
連投厨のご意見も、全部引っくるめてあなた個人の私見として聞いときます。 できればもう少し頭の中で話をまとめてから書き込んで下さいね。 とりあえずそういう予防療法的なアプローチはもう結構ですので。
413 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/13(日) 00:43:50 ID:JXAX1try0
ID:xizm6tZmO どっか行けよ、雑魚
414 :
324 :2009/09/13(日) 00:52:20 ID:AJNVupVwP
>>412 どんな想定で比較して欲しいのかわからんから答えようが無いんだと思うが。
簡潔にまとめていうならナイフが出て来るチンピラの喧嘩なら総合格闘技や古武道の小具足よりフィリピンのナイフファイティングでもやれ。喧嘩に近いシチュエーションでスパーリングやってるみたいだし。
これでいいかね?
この一連の質問は漫画家とかの資料集めだと思うがな。 「意見書け」 ばっかりで他は何も書かない。想定される状況とかも書いて欲しいんじゃない。 そしたら自分で考えなくて済むからね。 「とりあえず何かやってみろ」 というアドバイスもスルーしてるし、もう無視した方がいいのかも。 気持ち悪いよ
「男の子にモテるメイクを教えて下さい!」 「馬鹿ねえ、いくら外面を装ったってダメよ、中身が肝心なんだから!」 「…それは分かってるんだけど、それは置いといてまずモテメイクを…」 「そんなんだからモテないのよ!中身が悪いのにメイクが可愛いから、って選ぶ男がいると思うの?!だいたいあなたは…」 「…もういいです」
>>416 流行りを追いかけてるだけのミーハーは相手にする必要無いって事ね
自分に何が合うかすら探せない馬鹿には何を言っても無駄と
古流にしてもメイクにしても同じだね
「これでばっちり〜〜術!」みたいなノリなんだろうけど 頭悪いよな。他人が苦労して取り入れた物を お手軽に苦労せず美味しい所だけ… 流行りに流されて時間を無駄にする典型 としか言えんな
流行を追うのはミーハーだから、外面よりも中身が大事だから、 とはいえノーメイクでいいってことにはならんしねえ。 モテることを確約するものでは無くても、メイクが一助になる事も事実。 古武術だって護身のなんの役にもたたん訳では無いのに、ひたすら精神論に終止するのは 責任から逃れたいかよっぽど自信が無いかでしょうね。
頭悪いな。文章理解してるか? 中身が大事 と言ってるんじゃなく 自分で覚えろよと 「素人でも簡単にモテメイク出来るコツを教えて下さい」 って感じだろ そしたらポイント押さえて簡単に覚えられる部分しか言えない
護身術で言うなら、逃げる、危ない場所に近づかない、叫べるようにする とかになる。 取り押さえたり武器使ったりは、基本の体術が必要になるからお手軽じゃない。
ようするに本人は 「モテメイク教えて下さい」 といいながら希望してるのは、プロと同等の内容をお手軽に短時間で要領よく覚えたい って感じか 心構えを精神論と言うのは無知としか
なんだまた連投厨か。
>>419 改めて聞くけど
どこに精神論があった?
マインドセットは実際に動く時はすげー重要な事だよ?
精神論ってどの部分?
426 :
324 :2009/09/13(日) 11:26:35 ID:AJNVupVwP
「男の子にモテるメイク教えてください!」 「あなた年はいくつ?顔のタイプや髪型は?いままでのメイクはどんなかんじ?」 「そんな事はいいからモテるメイクのやり方教えてください!」 こんな感じだよなあ。
いやだから 護身術なら 逃げる、叫ぶ、危ない場所に近づかない で十分だろ 素人に出来るモテメイクってレベルならこんなもんだ 何が不満なんだ? もしかして「体術」と勘違いしてないか?
金があるなら、プロのメーキャップアーティストの所へ行って、 モテメイクしてもらえば良いんじゃね? そのときそのときで流行も変わるから、その度にあちこち行って 金払ってやってもらえばいいんじゃね? 金がないなら、自分で試行錯誤してモテメイクのやり方を自分で 身につけるしかないだろうけど
>>422 じゃあその心構えはどこで学べるんだ?
高名な禅僧の著作でも読んで動じないココロを学べばいいのか?
柘植や毛利の本でも読んでセキュリティについて妄想すればいいのか?
>>429 自分で考えろよ。
マニュアルなんて無いから。
>>430 >マニュアルなんて無いから。
それはあんたの学んだ武術流派にその体系が無いとか
あんたがどこからもその知識を得ていないとかの問題。
432 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/13(日) 14:05:03 ID:JXAX1try0
ID:USFDl/fVO とりあえず、病院いって診てもらえ。
マニュアル?あるよ? 警察やSP部門のある警備会社にならね。 対象の要人に対して指導が必要になるし、もちろん指導する人間の教育プログラムもある。 あとそういうのを作る際に古流武術に伝わっていた兵法的な覚書も参考にされてる。 例の忍者先生とかいるじゃない?あの人なんかはそっち方面の知識もあるから 海外の司法機関や軍隊からも高い評価を得ている訳。 日本の武術オタクは、使う機会も無く、護身の役にも立たない 時代遅れの関節技だの投げ技だのにはご熱心なだけど、 こと兵法的な方面に関しては全く興味を示さないからねw
434 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/13(日) 14:16:15 ID:z0XkXVxoO
心得は師匠から口頭で伝えられることもあるが、余程常に頭にないと忘れてしまうのよ。仕事か家庭のことばかり考えていると忘れる。 稽古しない人が最悪の事態になるならそれより少しはマシかというようなものだが、働いてたら脳と骨肉に染み込むものじゃないわ。
>>431 じゃ自分でその例を出してみろよ
口伝で伝えてる所はあるけど
最終的には自分で考えるしかないんだぞ?
436 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/13(日) 14:22:57 ID:JXAX1try0
映画の主人公みたいな護身術習える所を教えろつってんだろ!! っていう駄々にしか見えない 地道に努力して下さいとしか言えんわな
あるとか無いとか、何言ってんだはおまえだろw
心構え単体で役に立つわけねーじゃん 必要な動き身に付けて段階を経て習ってくのに 「マニュアルはどこだ!」 言われてもな。 また誰かが 「護身の心得」 とかの適当な本出そうとしてんじゃね?
さっきのメイクの話に例えると ()
さっきのメイクに例えると 「(雑誌で特集組むので)モテメイク教えて下さい!なるべく簡単で凄く効果の出るメイク。あとコツとか『だけ』教われる場所も一緒に」 「え?こんな地味なのでなく、プロのモデルも使うようなの教えて下さい!」 「もういいです!コツだけ分かる場所を教えて下さい!」 って感じだよな
いずれにしても、公の場所でするような話じゃないだろ。 過去にも何人かが武板にネタ求めて迷い込んだ事あったし ちと考えた方がいいんじゃね?
444 :
324 :2009/09/13(日) 15:49:55 ID:AJNVupVwP
連投してる人、公の場とか大袈裟だなw あんたやおれも何をやってるどこのだれともしれん名無しだから立場的には質問しとるやつと変わらんぞw アルケ以外にも変なやつがいるんだなw
445 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/13(日) 16:16:00 ID:A5DIH7HO0
>>429 古流の教えなら、日本武道大系とか古武道の伝書集とかにのってるよ。
そのまま現代にも使えるものもあるけど、文化が変わったからそのままじゃ使えない教えも多い。
夜道やぬかるみ、悪天候での戦い方、武器を持った相手を取り押さえる方法なんかも書いてあるけど、時代がちがうからな。
近代の師範方が工夫したものもあるけど、それこそ警察とか警備会社のマニュアル読んだほうがはやいとおもうよw
>>372 あなたは論理が理解できないようですね。
>>376 襲う方が体力が優れていたり、
襲う方が機に恵まれていることから、
逃げ足を稼ぐために目打金的蹴は習って使えるようになっておくべきです。
>>377 格闘技は試合のため、
古武道は生き残るため。
>>446 目打ち金的はオススメしないなあ
相手と向かい合ってなんかするより
いきなり大声出して意表突く方が有効だしすぐ出来る。
448 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/13(日) 19:40:44 ID:EvJcugf9O
インチキ矢嶋新一
449 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/13(日) 19:45:06 ID:JXAX1try0
ID:USFDl/fVO コンビニにたむろする厨房と目もあわせられないお前が大声を出せる訳がない。 ビビッて叫び声挙げるだけだろう。
>>449 むしろその中坊を敵視する意味が分からん
邪魔なら邪魔と言えば済む話だろ?
なんでいきなり喧嘩腰なんだ?
451 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/13(日) 19:58:55 ID:JXAX1try0
は?敵視してるとか勝手な解釈すんなよ。 態度の悪い厨房を注意することすらできないほどのヘタレがお前ってこと。 そんなヘタレニートのお前が、実戦云々するのは荒唐無稽だってことだ。
>>451 注意とか何故上から目線なんだ?
中坊だろうがなんだろうと一声かけるだけの話だろ
むしろ中坊の話が出てくる方が意外なんだが
そんなに人って怖いか?
453 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/13(日) 20:18:25 ID:JXAX1try0
>>452 日本語分らない雑魚は書き込みするな。
お前ごときは、厨房にすら凹られ、ネットカフェ代を巻き上げられるだけだろう(嘲笑)
ヘタレニートは黙って引きこもってろ。
お前は二度と武道を云々するな。
>>453 そんな素行の悪い中坊見ないけどなあ
気にし過ぎじゃないか?
>>453 は、コンビニ前でたむろしてる中学生に一睨みされて、キャーッて悲鳴あげて逃げた経験があるんだろうよ。
しかしまた、随分時代を感じさせるシチュエーション設定だなw
456 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/14(月) 00:40:42 ID:Ngfd5M1n0
>>447 気合の大きさで少林寺拳法に勝るのは剣道ぐらいなものでしょう。
>>455 逃げるが勝ち。
馬鹿にされようがなめられようが実害がなければへらへらしてやり過ごせばよい。
チンピラの相手をする方が馬鹿。
>>457 別に少林寺やらなくても大声は出せる
あと少林寺は宗教だし拝金主義なので辞めた方がよい
時間を無駄にする
459 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/14(月) 02:52:34 ID:GhAYFQuQ0
>>458 すべて間違った情報ですね。
中傷工作ですか。
本来違法なのですがね。
特権階級はいいですね、自由気ままに犯罪を犯せて。
うらやましくはありませんが。犯罪は大嫌いなので。
カルト宗教みたいな過剰反応だな。
>>460 朝鮮人はどうかは知りませんが、日本人は名誉を重んじます。
こらッ! 沙耶! 自演がバレて誰も相手しなくなったら名無しで荒らしか! 昔っからまったくかわっとらんじゃないか! パカタレめ!
463 :
324 :2009/09/16(水) 08:43:17 ID:fr8xlIcmP
質問さんも連投くんもいなくなった… なんだったんだw
464 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/16(水) 08:49:19 ID:HN3X4OE4O
臭い矢嶋新一
465 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/17(木) 12:31:00 ID:SWCnTYEQO
>>463 気に入らなければすぐに馬鹿扱い
そう言う自分勝手な奴がスレに住み着いていれば誰も書き込まんよ
466 :
324 :2009/09/18(金) 07:58:13 ID:/MpFJ1C1P
>>465 まったくで。
揚げ足取り専門のやつはあれだけレスはやいのに自分から新しい話題は書き込みしないんだな。
先が取れてねえなw
もしくは武板の古流中武スレを寂れさせるのが目的なんか?w
467 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/18(金) 08:22:33 ID:SsJn5wQPO
あほの矢嶋新一
468 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/18(金) 08:44:43 ID:Pd7h2mEl0
>>466 >自分から新しい話題は書き込みしないんだな
自分で自分のことが良く分かってるじゃないか。
469 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/18(金) 10:54:17 ID:58Y+uw24O
レスが速く、揚げ足とりしかできず、自分から話題は出せない
>>468 は、見事に該当していて笑ってしまいました。
470 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/18(金) 11:24:24 ID:wSDtfzCa0
あ、名前入れ忘れていました。
>>470 氏
何故に私が自演しなきゃなりませんか(笑
472 :
名無しさん@一本勝ち :2009/09/18(金) 14:13:14 ID:fnHa6xe/0
>>471 こんなバカはほっといて。
お前ら、門同流っていう古武道しってっか?
473 :
324 :2009/09/18(金) 17:53:52 ID:/MpFJ1C1P
>>712 おれもお前も同じバカじゃんw
門堂流って秘伝に載ってるみたいやな。
>初さん
まったくですわw
わざとやってるんじゃないかと疑いますわ
また静かになったね。 長めの木刀差して体捌きやってみたけど少し長めになるだけで結構違うね。 江戸の平均身長は低かったわけだから常寸でもこんな感じだったんだろーなー
475 :
名無しさん@一本勝ち :2009/10/09(金) 07:57:49 ID:0SqIyVrnO
田浦無想流のブログの人、まえ古術のブログで 「鉄扇術がまだあったんですか」とか「契木とはなんと読む?」とか書いてた… せめてブログから自流の情報発信してるならそれくらいの古武道の知識くらい知っててくださいよ… 空手しか知らない人なのかな?
476 :
名無しさん@一本勝ち :2009/10/09(金) 11:14:02 ID:RoJIZpsx0
>>475 インチキ捏造古武道なんだから、知るわけ無い。
古武道無知のヤツはだませても、経験者はだませないよ。あんなレベル低い詐欺手法で。
477 :
名無しさん@一本勝ち :2009/10/09(金) 11:35:36 ID:RoJIZpsx0
だいたい、田浦無想流でググると、検索結果のトップが秘伝の道場ガイドで、あとはブログなんだからどうしようもない。 普通、実在した流派ってのは、他の文献に出てたり、伝承されたその地方に何等かの足跡なり形跡があるはず。 にもかかわらず、全く形跡がないってのはでっち上げだと言われてもしょうがない。 つーか、最近造ったのを古武道って命名したから、歴史の足跡がないのなんて当たり前か(笑) ま、こーのだってあれを古武道って言って教えてるくらいだからな。似たり寄ったりだな。 違いは、正直か嘘つきかってことだけだよ。
478 :
名無しさん@一本勝ち :2009/10/09(金) 12:19:29 ID:0SqIyVrnO
>>477 情報無いのによくそこまで決め付けできるなあw
おれも怪しいとは思うけど、知らない事をそこまで決め付けできんわ。
479 :
名無しさん@一本勝ち :2009/10/09(金) 12:23:45 ID:qmCkFAvc0
捏造インチキ古武道に容赦する必要はない。情報がないとか、意味不明。 もともとないのに、でっち上げたんだから、ある方が不自然。 世の大勢の人を虚偽内容で騙してるんだから。 文句があるなら、古文書、伝書、巻物等、なんでも証拠を出せばいい。 捏造創作してるんだから、出せるわけないけどな。
480 :
名無しさん@一本勝ち :2009/10/09(金) 15:20:05 ID:0SqIyVrnO
あんたみたいな根拠足りずに決め付ける考え足りんバカは懐疑派の敵だから少し黙れw 決め付けて騒いでる暇があったら鹿児島の地方史調べたやつみたいに捏造の根拠探してくれ。
481 :
名無しさん@一本勝ち :2009/10/09(金) 15:20:10 ID:Wt0vN/77O
柔術の歴史上最強だったのは誰か? 言わば「柔聖」 俺は関口氏心だと思う
482 :
名無しさん@一本勝ち :2009/10/09(金) 15:25:56 ID:0SqIyVrnO
最強って根拠が無いから結局主観にしかならんよな。おれは最強かどうか知らんが竹内久吉とその親父が初期柔術史上影響力がでかいと思うな。 荒木流、高木流、二上流、至心流、難波一甫流とか支流がたくさん出とるし。
単純な強さでいえばたぶん不遷流田辺とかじゃないか? でもたぶん今の総合とかやってるブラジリアン柔術家のが強いだろw
484 :
名無しさん@一本勝ち :2009/10/09(金) 15:48:55 ID:zYOnG8/f0
ID:0SqIyVrnO バカだな、こいつ。じゃあ、お前が鹿児島行って自分で調べて来いよ。 捏造雑魚武道なんて、調べる価値もない。時間がもったいない。 はっきりいって、薩摩の古武道って本がある(大きい図書館に置いてある)それ見て、仮に 田浦無想流と名前があったとしても、そこから名前をパクった可能性もある。 黙らせるために教えてやるが、色々な古武道流派文献含め調べているが、田浦無想流の系譜などどこにも載ってない。 載っているなら、教えてくれ。ちゃんと、流祖が載っていて、実在した人物が継承したっていう証拠付きでな。 存在しない物を証明するってのは、意外に難しいんだよ。わってんのか? お前は宇宙人がいないって証明できんのかよ? 現在確認できている素粒子以下の粒子が存在しないって、証明できんのか? 頭悪い癖にほざくな、雑魚。
柔道が一番強いんじゃないのか?競技人口も多いし、試合が多いから経験も豊富。関節技が少な いのが弱点だが、総合的には最強だろ。
だれが?だから流派は関係ないんじゃないか? 柔道の高段者なんかの技術はすごいよな。 昔の柔術が当たり前に重視してた入り身が競技柔道には無いんじゃない? まだブラジリアン柔術のが打撃に対する組み付き方は研究してないかね?
487 :
名無しさん@一本勝ち :2009/10/09(金) 20:12:24 ID:Wt0vN/77O
剣術における塚原卜伝、上泉伊勢守は剣聖と呼ばれているけど 柔術においては竹内久盛、関口氏心あたりか ちなみな氏心は一枚肋だったらしい
嘉納治五郎じゃいかんの?
489 :
名無しさん@一本勝ち :2009/10/14(水) 13:16:39 ID:JfK6ogfDO
それはない
なんで?
じごろうは政治家タイプで柔術家としちゃ普通 有能なプロモーター
「柔聖」って表現すると必ずしも「最強」とイメージが重ならないなあ。 なんかやたらに派手な武勇談がたくさんあるより、ストイックに柔術の体系を練り上げた人とかのイメージかな。
493 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/05(木) 00:46:14 ID:p77U249L0
494 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/05(木) 11:44:03 ID:/JNGCzi20
短刀を持っているように見えますよ。
>>492 「柔聖」と聞いて「柔整」を思い出した
これも嘉納治五郎の功績だな
柔整は嘉納さんではないでしょ
>>496 資格として制度化される過程ではかなり関わってるんじゃなかったっけ?
498 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/14(土) 15:44:29 ID:XjtzBq9F0
>>497 いや逆に「講道館柔道修行に専念する者は、ほねつぎ如き賤業を修行すべからず。」
って言ってたそうだ。
だから三船十段も接骨を学ぶのを諦めたそうだ。
骨接ぎに柔術学んどいてどの口が言うかとも思うが、柔整捻挫とか聞くと見る目が有ったんじゃないか。
499 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/14(土) 18:05:20 ID:R9jlDVrbO
灘高を作ったことなどからみても、中央国家に貢献するエリートを養成したかったんでしょうな、嘉納さん
500 :
フルコン :2009/11/14(土) 19:38:04 ID:S/7NY7ZS0
嘉納さんは体育として柔術を編纂したし、 骨接ぎより西洋医学を重視したのだろう?
お弟子さん取るようになったら怪我診れない様じゃ情けないでしょ
502 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/18(水) 13:11:36 ID:eXNzaiQUO
そもそも「スポーツとして」柔道は誕生したんだよね
現代的な打撃系格闘技やってるもんですが、柔術の投げとか逆技に憧れて 少林寺拳法を始めました。 少林寺はいろいろ言われてるのはわかっているのですが、近所にある柔術道場は 八光流と大東流(なぜか協会空手も教えてる)で、見学してもピンとこないので 少林寺にしました・・・ みなさんの目から見て少林寺の柔法は柔術の技のかわりになりますでしょうか?
古流柔術は古流柔術 少林寺拳法は少林寺拳法 比べるものじゃない まあ、またいつもの奴の釣りだろうけど
釣りではありません。 比べるというか、少林寺の柔法は柔術の逆技から来てると思ったので・・・
確認したけど柔整は整復骨接ぎの組合が制度化の運動したみたいだね。 「柔道」と名前ついてるから講道館の有段者もいたみたいだけど、功績があったとか言われてる宮本半蔵とかは天神真楊流だし(講道館有段者だけど)、柔道整復家で三、四代前まで○○流が伝わってた…て話は多いから柔術家が多かったんじゃねえかな
>>506 少林寺は実際どうか知らないけど、明治大正の新興柔術流派と似たシチュエーションの技が多いから、柔術と言えば柔術なんじゃない?
でも江戸時代初期や中期からの古めの柔術はあんなに色々な手首や肘の逆技使うのは珍しいよ。もちっとシンプル。
>>503 無理。
少林寺の演武と古流の演武を見比べてみたらよくわかる。
合気道とかもそうだけど、派手に見せるのが演武と言うわけではないんだが、
合気道も少林寺拳法も派手に見せることに気を捉われてる気がするね。
演武が派手になるのは古流も一緒じゃないかなあ
>506 少林寺拳法。いいとおもいますよ。それなりに歴史も積んできてますし。 ただし、古流好きの視点から見ると、中国風の味付け(流名とか、衣装とか)や 歴史のウソに対して拒否反応を示しますね。 宋流柔術拳法とかだったら、また評価も違ってたんじゃないかと思います。
単に練習環境としてはいいんじゃないですかね。裾野が広いというのはそれだけで充分な強みです。 しかしやるかと問われればやらないですね。雰囲気に耐えられそうにないので(笑)
513 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/19(木) 07:25:05 ID:Zd1H1XhzO
日本拳法と少林寺拳法は、柔術と関連してるみたいな見方がありますが 実際、柔術ではあのような当て身はけっこうあるんですか?
当身は空手やボクシングや中国武術からでしょ。柔術の当身は一般的にそんなに種類無いし。 少林寺の目潰しは柔術によくあるけど。
515 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/19(木) 07:57:25 ID:Zd1H1XhzO
ありがとうございます。
516 :
503 :2009/11/19(木) 12:08:05 ID:QzLpsCCc0
いろいろレスありがとうございます。 まぁでもそれなりに古流っぽい技は習える可能性はあると いうことですね。 そんな都会でないので近場で柔術道場は限られてまして・・・
よく探せば意外にあるんですけどね。宣伝の下手な道場が多いように思いますし。 募集してないわけじゃなく、単にマンパワー不足で宣伝できていない、という道場をいくつか知っています。そういう道場は地元の文化協会なんかに問い合わせるとわかることがありますがググッてもまず出てきません。
HPくらい間単に作れるのにねえ 演武をつべにUpするとか
少林寺の技って、力づくのイメージがあるなぁ。 腕力は、武道において最も重要なファクターだけど、 技術は、腕力よりも技の切れが重要だと思うけどな。
>>517 >>518 古流だと宣伝する気も必要も無い人も多いですから。
道場も弟子もいない人で古武道協会とか振興会に所属してない古流の柔術と棒を伝えてる人を知ってるけど、
地元のスポーツ関係の資料にちょこっと指導します、って載せてるだけで積極的にやる気はないみたいだった。
>>521 勿体無いことするなあ
習いたい人いっぱいいるだろうに
宣伝ていうほど宣伝しなくてもいいですが、やる気のある人が積極的に探せばいちおう連絡先くらいは判るようにしておきたいですよね。 もちろん、伝承者にその義務があるとはさらさら思いませんが、不幸なことであるなあとは思います。
524 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/22(日) 14:49:55 ID:LPwH/5wf0
525 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/22(日) 15:49:59 ID:/PCsHZjbO
おおうそ。 何で空手に同じ流儀名をつけるんだよ(笑)。
526 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/22(日) 16:16:32 ID:LPwH/5wf0
悪いけど、ユーチューブに挙げられてる動画を見た感想を言うと とんでもないまがいもの流派だよここは。 今から作ってます感がありありと出てる。 あまりの痛々しさに見るのもつらいくらいだよ。
528 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/22(日) 17:06:29 ID:LPwH/5wf0
529 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/22(日) 17:38:52 ID:7abzJI/GO
古流から総合格闘技に参戦する人とかいないかな?
>>528 ああ、釣りか・・・・
>>529 アメリカでそんな選手がチラホラいたような記憶が・・・・
531 :
MTB :2009/11/22(日) 17:55:18 ID:vb9nV6si0
532 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/22(日) 20:31:23 ID:LPwH/5wf0
>>531 どうみても全剣連杖道の制定形が、何らかの方法を使って歴史上由緒ある秘伝の
「田浦無想流杖術」の技法をパクッたとしか思えん。
533 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/22(日) 22:06:02 ID:VbdGLCeD0
一生懸命パクッタのを誤魔化そうとしてるけど、結局亜流にしか見えない残念 捏造武道が田浦妄想流(笑) 2ちゃんで突かれた時期に、空手の修行者が多いという理由で田浦流空手にトラバーユw
534 :
MTB :2009/11/22(日) 22:45:16 ID:vb9nV6si0
>>532 さん
月影は、解釈がひとつしかなく、数回練習すればできると思います。
水月は、解釈が色々出てきて、その一つに月影が有り動画から動きの
コピーは困難です。
>>529 昔武板で荒らしやってた古流コテが、今BJJや総合やってて、
参戦して半年でアマトーナメント優勝したみたいだけど、
今、仕事と家庭と練習でストレス溜めて最悪なコンディションで鳴かず飛ばず。
古流以前に、仕事や家庭で責任が出てくると、総合とかは厳しいみたいだね。
古流が身につくのが10年位だとすると、18歳から始めて身につくのが28歳。
競技選手としての旬はその時点で過ぎてるから、プロでの活躍は難しいでしょ。
536 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/23(月) 09:09:42 ID:wvXUKDRo0
>>524 田浦無想流のHPを見ると鎌倉時代からの家伝の略歴が書いてあり、
秘伝書とか巻物等は見当たらないないとのことですが、どうして
自分が古武道第29代、杖道第16代であるとわかったのですか?
それと全日本剣道連盟がやっている杖道形は昭和43年に制定され、
神道夢想流杖術がその母体となっています。
相対動作を見ると確かによく似ていますが、田浦無想流が第16代
の歴史があるとすれば、神道夢想流よりも歴史が古いということ
ですか?
もう、田浦流の話題は、止めてくれる? 皆、飽き飽きしてるんだよ。 どうせ、一見擁護派も本当は、批判したいんだろ? 空手の技術と酷似した日本柔術とか聞いたことない話マジで。 議論の余地もないんだからさ、別スレ立ててそっちでやってよ。 【捏造?】詐欺流派を晒しアゲするスレ【伝統古流?】 とか名前つけてさ。age進行なら批判好きの2chねらーが飛びついてくるよ。 このスレは、もっとマッタリできる軽い話題に絞ろう。
538 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/23(月) 11:32:33 ID:2DrUNG/k0
>>537 よお。何のネタも投下せずにROMるだけのコジキ君。
言ってて恥ずかしくないの?
539 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/23(月) 11:58:20 ID:LiFWwazY0
>ネタも投下せず >ROMるだけのコジキ君。 >言ってて恥ずかしくないの? か、かっこいいw 何がこいつをそうさせるのか知らんが、カッコいいw あんまりにもアホすぎるけど、ここまでアホだとかっこいいなww ごめんな、気に障ること書いちゃって、何だか、恥ずかしくなっちゃったよw
>>503 少林寺拳法の柔法は柔術の技そのままですよ。
>>514 少林寺拳法のあの当身の仕方は技に入るときの柔術の当身と同じ役割です。
543 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/23(月) 13:56:36 ID:fFSk9sJMO
>>539 まったり進行スレはまだいますか?スレで、こっちはあげていいスレだよ。
537がカッコイイのは同意w なにが彼を駆り立てるんだろうか?
544 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/23(月) 15:53:47 ID:2DrUNG/k0
>>543 教えてやろうか?
プロ野球に例えれば、コイツID:LiFWwazY0は、ただスポーツ新聞を見て、グダグダほざいてる
アル中親父と変わらんわけよ。文句言うだけ。自分から、有意義なネタ投下もせず、
話を遮るKY厨房。持ってるものが何もないのに、人から情報をもらおうとするコジキなんだよ。
だから、頭悪いんだよ。
月謝払って習うだけの価値がある技術教えてくれれば出自はどうでもいいよ…
しかし田浦ナントカ流の限定の知名度は、このスレとまったりスレ限定だけど随分上がったな。 マイナー流派で存続の危機とかいってるとこは真似するといいんじゃないの。
月謝は技術習う事へのお礼 この考えが理解出来ない時点であれだけど 少林寺の件も同じ 習うために探す努力出来ない時点で 古流に縁が無かったと諦めるしかない 古流は探せば習える 探せないなら諦めるべき 少林寺でもやってればいい
548 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/24(火) 22:19:05 ID:KpfpcvvY0
549 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/25(水) 01:04:47 ID:7L60Y7oNO
少林寺の小手先をコネクリ廻すような技は、古流とは掛け離れている。 まあ、少林寺も古流も、いわゆる乱取試合では駄目駄目な所は似ているが。 でも、少林寺と一緒にされるとムカツク
550 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/25(水) 07:55:24 ID:ODYA/9d80
古流は、その昔、講道館と伍して戦った。 前田光世の様に海外にわたって異種格闘技をして渡り歩いた古流もいる。 つまり・・・・・ 乱捕しなかったり、実戦で使えないのは、それだけ現代人がショボイだけw 「怪我するのが怖いから戦えませ〜ん。うえええーん。」 そんなヘタレで臆病な連中ばっかり。 稽古で乱捕が認められなくてもBJJや柔道、総合格闘技なんでもある。 逃げ口上はいつも一緒 「古流の想定している実戦とは違う」 じゃ、一対一の喧嘩や乱捕にも対応できないクソ柔術が 「古流が想定してる実戦」に対応できると思ってんのか。クソが 戦う練習もしない連中が型練習だけで人を倒せるなんて世の中舐めすぎw 足し算できないくせに大学の入試受けたって受かるわけないだろww そう言う訳で古流も少林寺も一緒だよwww
551 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/25(水) 08:39:26 ID:pm1BdWocP
・いまも乱取りしてるらしい古流 竹内流、不遷流、渋川流、関口新心流、四天流、起倒流、直信流、天神真楊流、石黒流、双水執流、為我流 ・基本的に乱取しないらしい古流 大東流、柳生心眼流、諸賞流、立身流、香取神道流、鹿島神流 ・会派によりしてる流派、不明な流派、昔はしていた流派、いま活動不明な流派 為我流派勝心流、高木流、浅山一伝流、長尾流、四心多久間流 不明ながらまとめてみた。案外乱取してる所が多い。よく秘伝とかの雑誌に出て来る心眼流や大東流、諸賞流、四心多久間流とかは乱取やってない。 つまり乱取りがある古流は不人気ということですね。
552 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/25(水) 09:05:37 ID:9emQ3FiV0
>>551 こんないい加減で適当な分析がよくできるな。
あまりにもでたらめすぎて、感心するわ。
お前、古流のこと何一つ知らないな。
>>552 なんで、そんなに小馬鹿にしたようなレスしか書けないのかね・・・。
しかもどこが間違ってるかも訂正すらしないし。
だから書き込みする人が減るんだよ。
訂正するなら「xxx流は、もう乱捕りしてないみたいですよ」
とか「xxx流は乱捕りしますよ!」とかで良いじゃない?
554 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/25(水) 12:48:34 ID:pm1BdWocP
>>553 ある筋によると552は人工無脳ではないか?と言われています。
人間が書き込んでいるにはあまりに反応がパターン化しすぎてる、昼夜関係なく反応が早すぎる、ともっぱらの評判です。
555 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/25(水) 13:18:07 ID:iQiok77D0
まあ、551の書き込みは出鱈目だからどうしようもない。 いい加減なこと書き込まれても、無意味だし無益だし。 ウソの情報が垂れ流されるなら、書き込みなんてない方がいい。
556 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/25(水) 13:33:42 ID:8xgl6xJG0
>>555 そういう問題では無いでしょ。論理のすり替えしないように。
間違っていたら人を悪く言って良いとでも考えているのかい?
さらには551は情報が不鮮明であることも、記してるし、間違ってる可能性についても記している。
ちゃんと書いてあれば「鵜呑み」にする奴もいないよ。
貴方には、自分が揚げ足を取るための材料しか目に映らないか?
「完全な正解以外の情報を書いたならば小馬鹿にされるべきだ」
とか真顔で言うなら2chの利用(だけでもないけど)は控えた方が良いでしょうね。
「ウソ」と「情報が間違っている」のは決定的に違いがあるでしょう。
その違いも理解できないほど狭量なの?
557 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@一本勝ち :2009/11/25(水) 17:28:39 ID:pm1BdWocP
>>556 このスレとか過去スレ見ればわかるけど、555とかみたいな人工無脳はずっとスレに住んでて、何回も556みたいな忠告受けてるよ。
まったく聞かないけどw
まともに話すだけむだです。
558 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@一本勝ち :2009/11/25(水) 17:29:59 ID:pm1BdWocP
559 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/25(水) 17:45:23 ID:cSKPm1f80
バカを擁護するバカがたくさん釣られて出てきてるよ(笑) 古武道やったことない雑魚はクソして寝てればw >人工無脳 一生懸命言葉作ってるけど、全然受け入れられてないね。
560 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/25(水) 17:48:21 ID:cSKPm1f80
ID:8xgl6xJG0 ろくすっぽ調べもしないクソみたいな書き込みをいちいち訂正してられるかよ(笑) 強いて言えば、「全部間違ってる」としか言いようがない。 どれが間違ってとか、そういうレベルでもない。 要するに、どうしようもない。取るに足らない落書きなんだから。 自分が一番知ってるんだろうけどな。 もう一度言うが、知らないのなら出鱈目を書き込むな。
561 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/25(水) 18:17:43 ID:ODYA/9d80
>ID:cSKPm1f80
すげぇなぁ、マジで・・・・
ろくすっぽ調べもしないクソみたいな書き込みに対して何でお前はそんなに楽しそうなんだ?
今日一日の間にお前一人で一体、いくつのレス付けてんだよw
アホすぎる。
ネタのつもりで
>>550 投下したのに、お前のアホさに全部持ってかれたよww
さすがだよ。勝てねぇw
いやマジで、本物のアホだよw
脱帽だ。お前は、ここのヌシだw
562 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/25(水) 22:12:35 ID:9emQ3FiV0
>>561 生きてて楽しいか(笑)
お前が一番くだらないよ。
なんだまたアルケが着ているのか 胴締め呼んで来ないとな
564 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/25(水) 22:57:34 ID:9emQ3FiV0
バカにもう1つ教えておいてやれば、デタラメ書いたところでネタ投下にはならないってこと。 書き写すだけ時間の無駄だから。 ま、どうせ人生を浪費するだけの虚しい人間なんだろうが。
ネタ投下になるかどうかは個人が決めることじゃないでしょう。 乱捕してるかどうかが、門をくぐる決め手になるのなら ある程度話し合っておいた方が 古流の門弟を増やす活動になるのでは? 私が知ってる限り(実際に習ったり交流してる人の話を聞いたり)だと 乱捕してる「らしい」流派は、 ・竹内流 ・関口新心流 ・渋川流 ・天神真楊流 ・双水執流 ぐらいまでしか知りません。 ほかに知ってる方います? 表でも作りましょうか。
566 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/26(木) 17:34:04 ID:gafLWrFN0
「乱捕」ってなんだよ? 柔道の乱取りかよ? 柔術の乱取りの意味が分かってないヤツが、そんなこと書いたところで意味はない。
567 :
初 ◆tMIRGBEae6 :2009/11/26(木) 17:40:59 ID:vqkAsnWKO
>>566 氏
私の流儀でも『乱捕り』です。
捕え抑え取るからと教わりました。
568 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/26(木) 17:50:50 ID:gafLWrFN0
らんどり、の意味一つとっても流派が違えば意味が全然違うし、言葉も違う。 表にしたところで、意味がない。 形は古流、らんどりは柔道、って流派も少なくないからな。 その辺が分かってないヤツが、ダラダラ流派名書いたところで無意味。
569 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/26(木) 17:54:08 ID:dJqNkYDbP
570 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/26(木) 18:00:02 ID:dJqNkYDbP
形は古流、乱取は柔道や富木流て所もあるし、柔道もやるし、それ以外に当身無しの取っ組み合いをやる所も有り。 とりあえず、ここは古流柔術のスレだから、ある程度の自由攻防があって、乱取や組討と呼ばれているものがあるらしい流派のリスト作ってみる? やってる人、知ってる人の修正大歓迎で
571 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/26(木) 18:09:54 ID:dJqNkYDbP
こんなスレでも案外人は見てるからねー。古流柔術の宣伝を兼ねて。 詳細が不明や曖昧でも興味ある人は自分で調べるから、そのとっかかりにでもなれば。
自分でやれば
573 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/26(木) 18:17:03 ID:gafLWrFN0
>>571 古流はやってる人が少ない。
その流派の稽古法書いたら、誰かが書いたってすぐバレるから無理。
574 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/26(木) 19:34:23 ID:dJqNkYDbP
・乱取的稽古があるらしい古流(または柔道、空手等と一緒に伝承) 竹内流、不遷流、渋川流、関口新心流、四天流、起倒流、直信流、天神真楊流、石黒流、双水執流、天神明進流、渋川一流、神道天心流 ・基本的に乱取しないらしい古流 大東流、柳生心眼流、諸賞流、立身流、香取神道流、鹿島神流、円心流、四心多久間流(振武舘)、八光流 ・会派によりしてるらしい流派 高木流、長尾流、武田流 ・昔はしていたらしい流派 柳心介冑流、浅山一伝流(仙台藩)、力信流 ・よくわからない流派 気楽流各派、荒木流、三神荒木流、今真流、四心多久間流(清水)、鞍馬楊心流、関口流(岡山伝) ・現在伝承不明(まだある?)だけど乱取しといた流派 神道楊心流、楊心古流、荒木新流、扱心一流(福岡)、貫心流、浅山一伝流(愛媛)、無双流(讃岐) ・現在伝承不明(まだある?)、乱取しなかった流派? 難波一甫流(他流試合禁止なだけか?) ※書物、演武会等の情報より作成。確実なものではありません。
576 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@一本勝ち :2009/11/27(金) 07:36:09 ID:IxgV87TtP
>>576 少林寺拳法の技法や当て身の使い方などの技法体系は古流柔術のものだから。
578 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/27(金) 09:01:19 ID:IxgV87TtP
>>577 古流柔術と言っても時代でだいぶ違うよ?
少林寺券法は幕末から明治大正の柔術には似てるけど、それ以前の流派とは結構違うと思う。
当身も目打ちや急所や殺法は古流柔術(楊心流系?)だけど、突き蹴りの技術は空手とかボクシング的に見えるわ。
>>578 古流柔術にも当て身はあった。
少林寺拳法の当て身の秘伝は古流のもの。
580 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/27(金) 09:24:49 ID:UsCsffz+O
違うよ。あれは日本拳法のパクりだ
おまえらwww 少林寺拳法=日本拳法+八光流 これ基本な。覚えとけ
582 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/27(金) 12:55:00 ID:IxgV87TtP
>> 少林寺は八光+日本拳法、そう考えていた時期が私にもありました…(AAry) 八光流の講習会に出たのは本当みたいだけど、急所(殺法)や技法はだいぶ違う。むしろ中澤流やら楊心流系の影響があるんじゃないのか? よく名前が出てくる不遷流も少林寺みたいに手首の逆技を多用したりしないし。 日本拳法も創始者の澤山は宗の五つ上なだけで、日本拳法が創始された昭和7年に宗は21歳くらい。その後だとしてもどこで接点があったのかよくわからん。 日本拳法に限らず、当時大阪に何人もいた空手家や中国で拳法を習ったなり真似たなりしたんじゃないかな?
583 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@一本勝ち :2009/11/27(金) 13:02:34 ID:IxgV87TtP
圧法=古流柔術の当身、殺法(急所名が楊心流系だし) 剛法=空手、拳法系の打撃技術+柔術の当身 ではあるまいか。
少林寺の突きは、何かを素早くつかみに行く動作に似ていると思う。 相手の衣服とかを。 つかむと見せかけて当身、または当身とみせかけてつかむとか・・・ 空手の突きとは全然違うと思う。 空手とかボクシング、日本拳法なんかの打撃に対抗できるような 当身技術は必要と考えて導入、多分、体の動きに無理なく沿う当身を 選択したのだと思う。
585 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/27(金) 13:52:01 ID:IxgV87TtP
柔術の当身を効かせるコツは「突くより引き」と言ってる流派が結構ある。槍の突きの影響かもしれん。 少林寺拳法も一緒。
柔術でも柳生なんとかというのの当身はほかの柔術の当身と違い、 八極拳のに似ていて壮絶な威力とかいうのを読んだことがありますな。 今では曰くつきといわれる著者の書籍(マツダ某とか佐藤金某とかの)で 得た知識なので真偽のほどはあれですがw
柳生心眼流は古武道祭の時に広場で稽古してるのを見たけど エグイ肘打ちや頭突き→投げ技とかの怖い動きが多かったです。 たしかに、アレで試合とかしてたら怪我人続出なんでしょうね・・・
そうなんすかw 自分の記憶ではプロレスのUWFを契機に1985年頃から今につながる格闘技ブーム って始まったと思うんですが、当時は総合の走り(佐山氏のシューティング、大道塾) とか空手とかいっぱい取り上げられ始めてて、出版物もいっぱい出てましたね。 そんな中で実は日本には凄い武術があって、それは柔術というが、中国拳法にも 負けないものだと取り上げられていったと記憶しています。 んで、ビートたけしのスーパージョッキーのガンバルマンズでは月一で 格闘技や武道にたけし軍団が挑戦するコーナーがあり、今思うとその柳生なんとか だった気が・・・ 先生が甲冑かなんかを体当たりのような肘打ちのような技で割った(内側の板だったかな?) と記憶してます。 しかし同時期にこのガンバルマンズで骨法を神秘の武術とかいって、カムイとか徹しとかいうのも やっていて、今ではインチキだったというのが判明したのでこの柳生なんとも どうなのかな?とずーーーーと気にしてました。 本当に凄かったんですね。
>>581 歴史の順
やわら→柔術→少林寺拳法→日本拳法
>>583 要素を集めただけでは全体にはならない。
元々やわらというベースがあったればこその少林寺拳法。
>>584 卓見。
>>585 そのとおりです。
少林寺拳法も引きを非常に強くとります。
591 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/27(金) 15:23:32 ID:IxgV87TtP
>>588 おれも心眼流は演武会や雑誌ビデオでしか知らんが、当身の技自体は打撃系格闘技ほど洗練されてないように見えるけど。他流の柔術の当身と技自体はそんなに変わらない気が。
>>589 いや、少林寺は日本拳法より新しいだろ。
>>591 発足と技法の歩みは違いますよ。
少林寺拳法の分布と日本拳法の分布をみると少林寺拳法が日本拳法を包含していることがそのことからもわかります。
593 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/27(金) 16:11:09 ID:IxgV87TtP
発足と技法の歩み? 少林寺のほうが先に普及したって事?それは性質の問題じゃないの? 日本拳法なんかやりたがる女子供年寄りはほとんどいないけど、少林寺にはたくさんいるから、少林寺が普及するのは当然。
>>593 少林寺拳法は発足時点で技法が完成していました。
日本拳法はまず概念ありきで設立されて、技術は最初なかったのです。
595 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/28(土) 00:16:23 ID:qZDdJK8nP
>>594 その話はどの話題につながるんかね?よくわからんのだ。
少林寺の話題になったらアホたれが来なくなったな あいつは、少林寺関係者か・・・ やたら古武道に拘ると思ったらただのコンプレックスか オタクだなぁ・・・
あのさ 少林寺関係者は具体的な資料やら持ってこい 習ってもないのに影響あるとか有り得ないから 妄想で話進められるのが一番無駄
598 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/28(土) 10:11:57 ID:qZDdJK8nP
このスレバカバッカ
>>591 洗練の方向性が格闘技イメージならその通りでしょうねぇ。
日本古流と格闘技では
戦闘のイメージが、かけ離れてるので仕方ないと思います
古流をやってると見え方も大分違うんですが…
601 :
591 :2009/11/28(土) 12:49:17 ID:qZDdJK8nP
古流やってるよ。 心眼流の人の散打試合とか技術解説みたけど、やっぱり格闘技の打撃技術というより普通の古流の当身技の延長に見えたよ。 だから打撃系格闘技のルールや総合格闘技的ルールでやると不利に見えた。 そこまで考えて対策立ててる人なら違うのかもしれないけど。
602 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/28(土) 12:53:13 ID:G39Qf17sO
神武会の高木師範知ってる方いますか?既に故人です。
>>601 >だから打撃系格闘技のルールや総合格闘技的ルールでやると不利に見えた。
打撃系格闘技のルールや総合格闘技的ルールでやる必要性がわからん・・
601さんは、戦いのイメージが「試合」だけなのでしょう。 技術内容が公開されており、 第三者が勝利条件やルールを整えてくれていて、 開始・終了・反則のジャッジが公平に行われる状況で、 尚かつ戦える空間が明確な上に整備された平坦な場所で、 一対一で向かい合って決闘では無しに安全に勝敗を競う。 と言う事ならば、それ専用に進化した「格闘技」に勝る物は無いと思いますよ。 日本古流柔術は、競う性質の「格闘競技用技術」ではなく、 各流派それぞれの「戦いの思想」に基づいた技法を身につける物です。 (注:「戦いの思想」は各流派において、状況設定や概念が「まちまち」なので一概には言えません。)
相手がどの様な対応かも分からない状況で(敵か味方か、攻撃してくるのかしないのかすら分からない) 地形を選ばず、開始合図もなく、終了を定めてくれる第三者も居ない。 この条件が与えられると、以下の状態が発生する。 相手との距離も自由にならず、(開始線も開始合図もありません) 構えをとることもできず、(常に構えながら走行する人はいません) ステップを踏んでいる時間もなく、防具も無い。(平坦な場所とは限りませんし、ステップを踏んでる時間なんかありません) 攻撃は何を喰らうか分からないので、喰らった後の反撃すら範疇外 ゆえにフェイントも使えない。 もちろん敵が単一ではない可能性もあるので側面や背面にスキがある行動は不可能。 様々な戦争や紛争の中で、目的(流儀の思想によりまちまち)を果たす為に設計されたのが日本古流武道です。 例えるならば「サバイバルツール」で「キャベツの千切りコンテスト」にでようとする様な物ではないでしょうか? (なんか違う気もするけど)
606 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/29(日) 09:04:55 ID:lg0VqdvT0
ちょっと、話が脱線しちゃうけどさ。(心眼流の打撃は、古流の打撃だと思うよ。)
>>604 ー
>>605 について、言いたい。
本当の護身って言うのは、「1対多数」の多数側が自分なんだよ。
一人で危険なところに身を置かない。行かない。人の恨みを買わない。
本当の武術って言うのは、頭下げて金差し出して生き延びて、
後で多人数でやみうちして殺すんだよ
綺麗ごとじゃないんだよ。
演武でやってることなんて所詮は、格闘技の下に位置する事を練習してるにすぎんよ
戦争の技術でもなく、多人数に勝てる方法でもないんだよ。
武士って言うのは、リアリストだから、武器を持った多人数相手に生き残れることを前提になんかしてないよ。
生き残れる場合を諦めないだけの話。
そもそも寝技だって戦場で生まれた技術何だぜ。諦めない心、折れない精神が捨て身技を作ったんだ。
ただし、それでも戦争に必要なのは、一人の優れた武術家ではなく、統率のとれた兵士なんだよ。
それに昔の侍が、今の総合格闘技見たらを真剣に学ぶよ。
「ジャブすげー!!練習しないとよけれねーよ、あんなの」
「飛びつき十時とか、マジありえねー。すげーよマジで」
とかバカなこと言いながらでも学んで、その上で武術に生かすんだよ。
昔の日本人は、勉強家だよ。新しい武器はすぐに取り入れて自分のものにしてしまう。
今の古武道は、昔にすがりついてる人がほとんど。真面目に現代武道の長所を学べばいい。
侍が今の書き込み読んだら
「現代武道の技が古武道の想定してる実戦に使えねーとかマジありえねー」
「お前、喧嘩の相手がジャブ打ってきたら負けジャンw」
「いくら喧嘩強くてもさ多人数で囲んで仲間の一人がターゲットを寝技に引き込んだら、タコ殴りで完璧じゃん。お前、バカなの?死ぬの?」
って、笑われるよ?
古武道の型を改編するのは、大反対だけど、盲目的になるくらいならそっちの方がまだマシだと思うよ。
604-605と606は同じ方向な事言ってるんだが606がそれを分かってない感じだな
柳生心眼流が古流の当て身の延長だってのは誰一人反論してないのに勝手に討論してる
609 :
591 :2009/11/29(日) 13:09:07 ID:kWLXuGaqP
なんかおれが武術より格闘技が良いといったと思われてるのかな?武術と格闘技の発想がちがうのは理解してるぞw 総合やらキックどころか空手も無かった時代の技術なんだから、そんなに殴りあいの試合や突き蹴りの技術がある者同士の試合や争いは想定してないだろ?見た感じ昔の中国武術とかとわらんように見える。 喧嘩や武器術、昔の柔術同士の試合なんかじゃ使えそうだけど、総合ルールとかでやると他の古流柔術ととくに変わんないじゃないの?て事ですな。 似たような事を昔2chで柳生心眼流の人が書いてた記憶がある。島津さんの弟子とかいうなんとか林て人。
>>607 全く、違うことを書いてるぞ
>>605 は、
・現代武道の技は、あくまでルール内の技術
・現代武道の技術は、古流の想定した状況では使えない
・戦場の技術
・1対複数で戦える技術
の。様な事を書いてるが、
>>606 でそれを真っ向から否定している。
・古流は、複数と戦うことを第一に考えてない。むしろ自分が多数側にいるべきだと考えている
・戦場や複数と戦うなど、あくまでも心構えであり、生き残れる可能性の模索だ。
・
>>605 は、寝技を否定しているが、寝技は、戦場で生まれたものだし、敵1人味方複数の場合、これほど有利なものはない。
と、書いている。
むしろ、
>>605 の想定する実戦幻想を真っ向から否定している。
611 :
591 :2009/11/29(日) 15:18:49 ID:kWLXuGaqP
寝技は戦場の技術とはあんまり関係なくて、組み討ちや乱取りとかの稽古法から出てきたものだと思う。 たぶん居捕とかの座技とか、押さえ付けられた所からの返し技とかの影響もあると思うけど。
612 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/29(日) 15:43:03 ID:TEBb0wQtO
鎧着ていた者同士が、寝技を掛けるとは考えにくい。 鎧を着ていなければ・・・
613 :
胴締め ◆NYz56RLC7. :2009/11/29(日) 16:19:56 ID:GPsZYertO
鎧武者も上から押さえつけるレスリング的な技術は必要やったんやない? 押さえつけられたところから立ち上がったり、返して上になる技術も必要やろ ただ、寝技が発達したのは江戸時代以降やろな
614 :
591 :2009/11/29(日) 16:59:13 ID:kWLXuGaqP
>胴締めさん 一応、江戸初期の軍陣やら馬術の文書を見ると押さえ付ける事と上から押さえ付けられた場合の反撃方法は書いてありますわ。 押さえ付けられたら相手と自分の間に膝を入れて蹴飛ばせ、とかその程度ですがw あとは戦国武士の相撲は押さえ付ける所までやったとかいう話なんでそれなりにレスリング的な技術はあったと思いますけど。
>>3 BJJの寝技で最も重要なセオリー
サイドポジション、マウントポジションなど>インサイドガードポジション
は柔道に存在します。(それがゆえにパスガード、スイープの技術がレスリングやサンボとは異なり柔道には多数あります。)
しかし、これを発見・発明したのが柔道・講道館であるというのは聞いたことがありません。
ということは古流柔術のどこかの流派の発見・発明だったのではないでしょうか?
抑え込むというだけではなく、鎧武者は、鎧の隙間から短刀をねじ込む技術があって、 そう言う寝技のやり取りがあったわけですよ。 こういう寝技は、ヨーロッパにも存在して、倒れたり取り押さえたら終了にならない戦場では、必要な技術でした。 これは想像ですが、 現代風な格闘技術の話をすれば、腕絡みや腕固めなどは、短刀を取り合う際に『使える技のように見えます』。 どちらも立ち技の状態からでも重要な技術だったであろう関節技なので、 寝技に切り替えて使うのは、難しくなく、当然あったやり取りだと思います。
>>616 そういうのはどうでもいいや。
問題は柔道、BJJのように
サイドポジション、マウントポジションなど>インサイドガードポジション
という価値観やパスガード、スイープの技術があったかどうか。
618 :
初 ◆tMIRGBEae6 :2009/11/29(日) 20:10:29 ID:qb6yCLTaO
>>617 氏
柔道の母体となった流儀を調べてみればどうでしょう?
そこになければ、柔道成立後に生まれたり研究された技術である可能性が高くなります。
私の流儀は、基本的に寝技を避けるので分かりません。
>>618 柔道成立後に生まれたtのなら、
「くずし」のように有名な話として語り継がれてるはずだと思うんです。
そんな昔の話じゃないのですし。
大発見なんだから。
620 :
初 :2009/11/29(日) 21:13:51 ID:qb6yCLTaO
>>619 氏
なら、柔道成立以前からの技術と概念なのでしょうね。
崩しにしても嘉納さんが説明公開したのであって、それ以前にはなかった技術ではなかったと私は考えています。
>>620 しかし、「以前」と言い切れる話は聞いたことがない。
すごくなぞです。
622 :
591 :2009/11/29(日) 22:22:26 ID:kWLXuGaqP
たぶん言語化されて無かったんじゃないですかね。 不遷流の田辺又衛門も寝技の技術は自得した…的な事を書いていますし、讃岐の無双流の武道家も形と体術(当身抜きの試合を体術と書いてます)は違う。と書いてます。 竹刀稽古の技術と同じで、試合の形式が決まった時点からじょじょにできあがったんじゃないでしょうか?竹刀稽古の技術があまり記録に残ってないように、ましてや試合がまだ全国規模になってなかった柔術の乱取技術の記録はあまり残ってないのでわからないと思います。 個人的な予想では中国四国地方で盛んだった他流試合の中で、幕末〜大正頃にできあがったんじゃないかな?と思います。だから寝技の発展には講道館の影響もあると思います。
623 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/30(月) 10:46:12 ID:P3V6wNgZ0
>>617 >サイドポジション、マウントポジションなど>インサイドガードポジション
>
>という価値観やパスガード、スイープの技術があったかどうか。
江戸時代は誰でも短刀のような物を持っていたようだから明治以前に成立した流儀には寝技自体あったのか疑問。
相手が刃物を持っていたらあっという間に刺されて終わりだと思うが・・
624 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/30(月) 11:15:22 ID:G1a3NwYf0
太平の世にはあったんじゃないの? 町人相手もOKな道場もあったみたいだし。
625 :
591 :2009/11/30(月) 12:50:11 ID:+RaC4Je+P
疑問だ、とか言っても稽古法としてのレスリング的なものはあったのは証拠があるんだが。 ただ実戦とは違う、て意識はあったみたいね
626 :
名無しさん@一本勝ち :2009/11/30(月) 12:56:31 ID:9x9wkzyn0
591が鳩である件について
>>625 何か文献等残っているのですか?
是非読んでみたいです。
俺も古流にはふつうに寝技があって、初期の講道館はむしろ寝技が弱点だったので随分力を注いで強化した、て説は見たことある。 でも出典忘れた(^^; 誰か知ってたら教えて。
寝技がある流派があるのは証拠は山ほどあるし、レスリング的なものがあっても まあ、そうかなという感じですが。 問題は >サイドポジション、マウントポジションなど>インサイドガードポジション > >という価値観やパスガード、スイープの技術があったかどうか。
630 :
591 :2009/11/30(月) 22:18:25 ID:+RaC4Je+P
>>627 相撲伝書とか古流柔術の稽古記録や絵伝書で裸体取りの記録があって、押さえ込むまでやったみたいです。
具体的な文献はいまはちょっとわかりませんが。
>>
>問題は
>サイドポジション、マウントポジションなど>インサイドガードポジション
>
>という価値観やパスガード、スイープの技術があったかどうか。
なにがどう問題なんでしょ?
柔道でもポジショニングの技術は言語化されてないんでしょ?
柔術も柔道と一緒だと思いますが。
そういう細かい言語化はBJJでされたんでしょ。
日本語に該当する言葉が単語化して無いのが根拠になりませんかね。
>>630 その押さえ込むまでやっていたのは柔道の抑え込みの基準と一緒でしょうか?
サンボの抑え込みの基準みたいなインサイドガードポジションでも成立するものなら
サイドポジション、マウントポジションなど>インサイドガードポジション
という価値観はなかったことになりますね。
柔道はあまり言語化されてなくても
サイドポジション、マウントポジションなど>インサイドガードポジション
という価値観やパスガード、スイープの技術がありますからね。
632 :
初 ◆tMIRGBEae6 :2009/11/30(月) 23:13:40 ID:rwVau389O
それは柔道ルールだから重要視されているという可能性はないんでしょうか? パスガードやスイープが柔道成立後に生まれた技術ならともかく、それ以前から古流で見られた技術なのでしたら技術としてはあったのでしょう。 ただ、統一されたルールがない時代では、もっと別のことを重要視されていた可能性もあります。 ルールが変われば、重視されるモノが変わることは少なくないんでしょうしね。
633 :
591 :2009/11/30(月) 23:17:18 ID:+RaC4Je+P
柔道の押さえ込みの基準がどこから来たかは恥ずかしながら不勉強で知らんです。 普通、形では縄を掛けるために足もしくは片手でうつ伏せで固めますから。 知ってる限り起倒流の一派に上から押さえつけて首を刈る極意があったから、それかも? 古流柔術の組討は「参った」までするのが普通だったみたいなので、押さえ込みがどこまで技として見られていたかどうかは不明ですわ。
>>632 柔道の抑え込みは複雑な基準ですから、最初にルールありきということは考えられない。
何かに合わせてルールが作られた。
サイドポジション、マウントポジションなど>インサイドガードポジション
という寝技にまてが無いまたは遅いと重要になってくるこの価値観に合わせて作られたものであろう。
しかし、それは古流に既にあった価値観であったり、寝技の乱取りの習慣としてあったものかもしれない。
柔道はよく意味も判らずルールに導入していたのかもしれない。
なんでそんなにBJJの技術が古流にあったかどうかにこだわるのかわからん。 あった流派もあるだろうしない流派もあるだろうよ。全部やった奴なんていないんだから一括りに語られてもわかんねえ。 ちなみにウチは寝技自体を避ける傾向にあるからないよ。流派自体が多対多で武器携帯を想定してるらしい。修行中だから細かいことは書けないし知らんけどな。
不戦流は明治時代に講道館を寝技で苦しめたって言うけど、島根で不戦流やっている知人に聞いたら寝技の形も無ければ不戦流で寝技の稽古も特にないと言っていたのが印象的w
637 :
591 :2009/12/01(火) 18:38:15 ID:QmC+/XJ9P
だから書いた通り不遷流が寝技の流派なんじゃなくて幕末から明治にかけて寝技ありの組み討ち、他流試合が盛んだったからみんな寝技やってただけで寝技が流派として体系化されていたわけじゃないよ。 不遷流のいま広くやってる先生は空手家だし、もう道場閉めてた先生方から習ったから寝技はそんなやってないんじゃないかな? ちなみに寝技で有名な系統の不遷流の先生方の系統はみんな柔道家になってる。
>>635 一流派でもあったかどうかを問題にしています。
あったという根拠は?
>>638 なんでそんなことを問題にしてるんだ、といってるんだよ。それなのに根拠示せとかバカ?
>>638 まぁ、常識的に考えてあれだけ膨大な寝技を講道館が一世代で作ったとかありえないだろう。
講道館は、色んな古流を吸収して大きくなった所もあるから、寝技のほとんどが他流の技術だろう。
サイドポジションと言う概念自体は存在しないが、腕ひしぎや腕絡み系統の技を仕掛ける時に
相手の体を押しつぶしながら決める型は、どこの流派にもあるんじゃないだろうか?
逆に合気道の様に絶対に捨て身技や抑え込みをしない方が少ないんじゃないかな
寝技の実践性については、現代武道でも賛否両論わかれている
昔から流派ごとに嫌いな人は嫌いだったんだろう。
>>640 というか古流の共通の寄り合い所が講道館だっただけです。
>>640 合気道にも捨て身技はありますし、抑え込みがない代わりに固め技があります。
抑え込みというのはそもそもその後に首を掻くか手で突いて足で踏んで止めを刺すかという最後の止めを省いたものです。
>>642 合気道は、基本的に捨て身技(巴投げや寝技への引き込み)は、厳禁と言う発想だから
捨て身技があるところは、柔道の影響がある流派。
だから基本的に無いと合気道スレで言われたことあるぞ
>>639 ありそうなのに見つからないのが不思議だから。
だったら無責任に
>流派もあるだろうよ。
とかいうな。バカは君。
>>640 サイドポジションや抑え込みがあるだけではダメ。
問題は
サイドポジション、マウントポジションなど>インサイドガードポジション
という価値観やパスガード、スイープの技術があるかどうか。
サンボはサイドポジションからの技の稽古はするだろうが、これらはほとんどない。
646 :
591 :2009/12/02(水) 21:21:01 ID:d3rYFET0P
>>644 そういう意味なら無いんじゃないかね?
柔道競技で原形がうまれてB柔術競技の中でできた概念でしょ?
BJJに柔術になら大抵ある捕手の概念が無いのと一緒だと思うけど。
648 :
647 :2009/12/02(水) 21:36:49 ID:NtaYbx6F0
読み間違えました。すみません。
>>646 原形というか柔道で既にできてますね。
柔道が発明したという話は聞いたことはないので、古流にもあった可能性がある。
BJJは
バックマウント、マウント>サイドポジション
とかをつけ足したり、さらに発展・洗練させたりした。
>>648 古流でもマウントの鉄砲返しとか、ニーオンとか、型にあるんだね。
価値観と言うかね、技術はあるんだよ。
ただ、大概の場合、表面的な型では、教わらない。
一つの型を習うときに、型以外の動作も教わる。
そのときにパスガード的なものを教わるよ。
だから、パスガードだけの型って言うのは存在しない。
柔道の場合は、それを練習の体系として抜き出したんだね。多分。
でも、そう言うのは基本的に補助知識的に学ぶことで演武で見せることはないよ。
調べたいなら中に入って拾い上げるしかないと思うよ。
650 :
591 :2009/12/02(水) 22:03:03 ID:d3rYFET0P
>>648 柔道にも特別な用語はあんまりないでしょ?
パスガードも担ぎとかあるけど、あまり特別重要な概念としてない気がするけど。
例えば古い高専柔道系の師範には中国地方の柔術家とかもいる。
ただ何度も書くけどあくまで鍛練法や試合法の一種だったから個人から個人に教わったり、自得したりが多くて文献に残ってない。どこのだれが、とか何流が発明したか、とかはわからないと思う。
試合の記録はたくさんあるけどね。
>>649 >古流でもマウントの鉄砲返しとか、ニーオン
これらは
サイドポジション、マウントポジションなど>インサイドガードポジション
という価値観やパスガード、スイープの技術とは関係ないですね。
>>651 マウントポジションとスイープの存在が出てきてるじゃん?
マウントポジションが存在するから、それに対するスイープがあるんでしょ?
>>652 スイープというと対マウントポジションを含む場合と含まない場合がありますが、
BJJ競技式に含まない方で考えてください。
古流の話に合わせないなら別にスレ立てるのが常識
BJJのスレで古流の流儀に乗っ取って話せとか言ったら 普通はハブられるか叩かれる そんな事も分からないの? 礼儀とか以前にコミュ能力低すぎ
>>655 いや、全然読み間違えてるぞ。
BJJのスレに書き込めと言われてるんじゃなくて
自分で 新たに 「別」スレ 立てろ って言われてるんでしょ。
切れるのは勝手だけど、よく読んでからにしよう。
>>654 古流にスイープという言葉はないでしょ。
古流的には対マウントポジションを除くときは
なんというのでしょうか?
あの、横レスで悪いんだけど、
>>653 の上から目線で書く気なくした人けっこういると思うよ。
書き方ひとつで情報交換できたかもしれないのにもったいない。
660 :
名無しさん@一本勝ち :2009/12/04(金) 02:10:20 ID:UxxNKFcN0
>>648 おそらく、講道館ができた頃には
柔術界ではある程度広まってい
た価値観なんではないかと思う。
それで講道館は特に奇をてらうこと
なく競技規則に導入した。
講道館が導入したので他派はだん
だん軽んじた。
一方、講道館は競技規則に導入
されたのでその技術は継承されたが、
意味はよくわからなくなっていた。
>>658 >>654 はただのばかだと思うので気に
せんように。
みんな上から目線ですからね。
>>658 「裏を取る」かな・・・。
うちの流派だと
「組討で仰向けにされて馬乗りされるまえに裏を取りましょう。」
「仰向けにされた場合、馬乗りされるまえに、このように裏を取ります」
とかいう表現で教えられます。(て、流派わかっちゃうのかな。コレ)
馬乗りの状態自体単体で対策するわけじゃなくて、
「馬乗り状態にするための技」に「返し技」があって、
その返し業を使うことを「裏を取る」と表現します。
あ、別に馬乗りになったらあきらめるわけじゃなくて、 取口が「敵、組討にて我を仰向けに倒し、馬乗りにて当身を食らわさんとする」っていう組討技もあります。 技名と内容はかけないけど(この書き方だと同門だと一発でばれますね)
うちの流派江戸初期に成立した流派だけど寝技無いなぁ。 お互い刃物持ってる設定なんで。
>>663 江戸以前からありますが、うちも「寝技」っていうカテゴリーは無いです。
カテゴリーは組討で、
アキレス腱固めや腕十字固め(技名はぜんぜん違いますが)も、
極めてる間に仲間が首を取ってくれるっていう設定らしいです。
そもそも竹内流に寝技無いからねぇ。 備中伝にはあるけど、アレは幕末に試合用に作ったそうだし。
>>660 そんな感じかもしれませんね。
>>661 そういう概念があるということは問題の価値観に近いものがあるっぽいですね。
667 :
名無しさん@一本勝ち :2009/12/04(金) 22:03:56 ID:pyb5jIVFP
ところで666はなんでそれに拘ってるの? ただの好奇心?学術的な好奇心?習いたいの? 個人的には古流の乱取技術は一度柔道に取り込まれて、古流の衰退もあってあまり残ってないと思う。 大阪の渋川流や竹内流の一部?には残ってるみたいだけど、若いときに古流の乱取を体験した人もだいたい亡くなっただろうしねー。 真陰流や神道楊心流、楊心古流とか幕末に乱取で有名な流派も、形は残ってても、乱取は継承者が亡くなって若い稽古者いなければ残ってないだろうし。
乱取りで思い出したけど、九州で代々扱心流をやっていた家系の人と知りあったので以前話を聞いたら、扱心流の稽古は乱取りばかりだったと言ってたな。 残念ながら、そこも親父の代で終わっちゃって本人は形をやったダケで今は全くやってない。
669 :
名無しさん@一本勝ち :2009/12/05(土) 04:38:05 ID:BU7zsHw3P
N田家も失伝間際ですか。残念ですな
>>663 ひっくり返されたときに諦めて刺されてお終いじゃ何にもならんから、何らかの対処法はあるんじゃないの?
>>670 そんなに知りたいなら古流に入門シレ。
竹内流なら間違いないよ。
673 :
名無しさん@一本勝ち :2009/12/11(金) 15:59:45 ID:sx4rgVvR0
675 :
名無しさん@一本勝ち :2009/12/11(金) 18:17:26 ID:mXt/uU5p0
81 :名無しさん@一本勝ち:2009/12/10(木) 00:18:51 ID:CoG0el0u0 戸隠流 高松寿嗣が、大正後の忍術読物の流行を利用して新しく編成した系譜である。 戸田真竜軒の口伝による伝承という。 戸田真竜軒は明治十三年に七十三歳にて死去。 高松はそれより四年後の生誕。 この系譜によれば、異奄ニいう者より発し、 養和年間の 白雲道士の白雲流より分かれ、甲賀・伊賀両流の忍術になり、 百地三太夫の系統を経て、紀州落名取流に入り、 戸田信綱以降は戸田氏に伝承したことになっている。 しかし、その系譜は、諸伝の 資料や口伝を参照して、潤色を加えた点が多く、 文献上実在の人物も実際より年代を古くしているなど、 なかなか苦心の労作である。 綿谷雪『武芸流派大辞典』より
82 :名無しさん@一本勝ち:2009/12/10(木) 00:23:53 ID:CoG0el0u0 53 :名無しさん@一本勝ち:2008/03/23(日) 07:13:36 ID:WUCcr84U0 考証家綿谷雪はその著作『武芸流派大辞典』の中で戸隠流について言及している。 「(戸隠流は)良くできた系図であるが、創作である」とバッサリ! 初見氏は高松氏の弟子の上野貴から殆ど全ての技を教わり、自身の経歴に箔をつける 為に上野氏から技を教わった事実を闇に葬り、後に高松氏よりほんの少しだけ技を教わる。 戸隠流の武術は上野氏が伝承した(というより寄せ集めて作った)天心流の影響を色濃く 受けているのではないか。ちなみに上野伝天心流の元ネタは中国拳法や八光流柔術。
今はみんな知ってるだろw
創作でもあれだけできりゃたいしたもんだ。
680 :
名無しさん@一本勝ち :2009/12/12(土) 10:56:38 ID:1GXszQVjP
日券やらアイキやら八光やらのバックグラウンドとかなりの試合経験があるみたいだから、それなりに強そうだよね でも歴史的知識は高校生よりまし、くらいのレベルだよな。 それに発言に矛盾点多い気がする。文字や記録が無い、習った期間も少年時の数年か十年くらいで当時はいやいややっていた、とか言ってるのに技法名や体系が膨大で歴史なんかはっきり覚えすぎだと思う。 免許師範までいった古流の人でも数十年たてばかなりの技法が怪しくなったり技法名がわからなくなったりするのにな。ましてや子供のときに習っただけじゃ、大抵技法名や技術なんかはあやふやになる。 覚え書きもないのに変な話だ。 先代、先々代の名前も公表してないし。ほんとに文化として守って、広めるつもりなら歴史や継承者名を公表したり、専門家に調べてもらえばいいのにね。かなりの事がわかるよ。 技法名や体系についてはすごい記憶力の持ち主で、徹底的に覚えさせられたって可能性もあるけどw
682 :
名無しさん@一本勝ち :2009/12/12(土) 12:07:38 ID:1GXszQVjP
違うよ もし昔が伝承されてたものでも昭和に柔道の影響受けて、いまの人が日拳やら現代格闘技を基盤に作り直したものでしょ。
>>680 教えてもらう側としてはきちんと記憶してて貰わないとw
サイドポジション、マウントポジションなど>インサイドガードポジション って結局、古流柔術→柔道→BJJという一系統しかないみたいですね。 通常、格闘技や武術の技術って各地で同じようなものが自然発生するのですが、 珍しいことですね。
685 :
名無しさん@一本勝ち :2009/12/13(日) 10:37:47 ID:0Xgrl7pIP
>>683 ずっと教えてたら覚えてると思うけど、二、三十年もやってなかったら普通は忘れるよw
>>673 ど素人じゃねぇーか
背骨は伸び切ってるし、足は、安定してない。転がし放題、投げ放題だな
687 :
初 ◆YdxFoUU22jH7 :2009/12/14(月) 21:41:33 ID:cPZR77rI0
>>684 氏
それしか系統がないのですか。
ならば逆に、なぜ古流柔術や柔道、BJJの系統以外には『サイドポジション、マウントポジションなど>インサイドガードポジション』という概念や技術が発達していないかを考えてみればどうでしょうか?
688 :
MTB :2009/12/16(水) 18:27:30 ID:aeNxDl3s0
>>684 さん
打撃では内家拳がそのような動きではないでしょうか。
>>671 柳生心眼流は、昔ウータンって雑誌の特集であった、甲冑受身と房当てがかっこよかった。
古流系スレが完全STOP中ですな 平上さんとか小佐野さんとか神長?さん とかでわいわいやってた頃が懐かしい
691 :
名無しさん@一本勝ち :2010/01/06(水) 09:07:02 ID:GgCM+EAeP
そのみなさんもいい年だからねえ。島津さんなんかももうじいさんだし。
692 :
名無しさん@一本勝ち :2010/01/09(土) 04:00:36 ID:p52EREDMO
平上さん、小佐野さん、神長さん、島津さんはなんで嘘をつくの? 恥という概念がないの?
693 :
名無しさん@一本勝ち :2010/01/09(土) 07:14:15 ID:/RQQahx/P
平上さん、小佐野さんの嘘は知らんから晒せ 島津さんの嘘は?借りた伝書なかなか返さないとか技を作って増やしてるとかは聞いた。 神長さんの嘘も知らんから晒せ
問題ありは平紙くらいでないの?
695 :
名無しさん@一本勝ち :2010/01/09(土) 09:50:33 ID:/RQQahx/P
平かみさんは妄想なのか冗談なのかわからん発言が多い。たぶん半分本気で書いてて冗談も面白いと思って書いてんだろな。 真面目に稽古してない流派が多いのに身に着けたような事を書いたり、たいした事無い事をさも大層な事みたいに書くのが問題じゃね?
696 :
名無しさん@一本勝ち :2010/01/09(土) 14:13:25 ID:KIHYELATO
昔、合気ニュースで高橋さんに叱責されてましたね。
小佐野さんはいまどうしてるんだろう
698 :
名無しさん@一本勝ち :2010/01/13(水) 15:26:47 ID:u0Aam8j00
>692 恥を知らないんだろう。 小佐野さんなんて、中途半端に習った古流を門弟に教えている。 中途半端に習っているから、形なんか結構間違っている。 だから、彼が伝承しているとされる古流の関係者は迷惑している。
まじか あの人の本まだ二冊くらい持ってるわw 力信流?とかあの人が継承したとか読んだ気がするんだけど 普通に地方でやってるよね
701 :
名無しさん@一本勝ち :2010/01/13(水) 17:39:30 ID:ujakesfQP
古流じゃ何人も免許の弟子が出るのが普通。力信流も小佐野さん以外にもたくさんいるよ。 一応、渋川一流、力信流、浅山一伝流についてはちゃんと免許貰ってるはず。 渋川一流なんか小佐野さんがいなかったら地元でも忘れられていって下手したら失伝してたw 小佐野さんの訪問を切っ掛けに地元でも見直されて稽古会が始まった。 ただ渋川一流あんまりうまくない気がするw 見直された切っ掛けの感謝もあって最後まで教わったんじゃないかと思ってしまうわ。
702 :
名無しさん@一本勝ち :2010/01/13(水) 17:42:41 ID:ujakesfQP
荒関先生の二天一流も小佐野さんが雑誌で紹介して、いまの武蔵会につながったわけだし。 功罪両方だけど、功績は評価しなきゃ。 島津さんも一緒だよ。少なくとも二つの流派は島津さんが伝承者にお願いしなかったら失伝してたと思うし。
703 :
名無しさん@一本勝ち :2010/01/13(水) 18:00:50 ID:PQQNqYyU0
>>701 しかし勝手に宗家を自称し
本当の宗家から顰蹙を買ったのは小佐野
罪の方が大きいんだよw
試合を否定しつつ、たけし軍団と乱捕りして
案の定、弱いのがバレて業界中の笑いもの
弟子もみんな離れ、
事情を知らないドイツ人にインチキ教えているww
704 :
名無しさん@一本勝ち :2010/01/13(水) 18:03:56 ID:PQQNqYyU0
小佐野君は型を教える時、 あれ、どうだったけ?と言っていたそうだ(笑) ほんの数回習って、ビデオで撮影して、すぐに宗家面www
705 :
名無しさん@一本勝ち :2010/01/13(水) 18:12:19 ID:ujakesfQP
宗家づらは知らんが、小佐野さんて「武術に宗家は存在しない派」だよ? できればビデオ見たいな。ガンバルマンのやつとか特に。
ラッシャーにやられたやつだっけ なつかしいのう
>>705 知ったかw
きんべえに宗家を譲って下さい手紙出した話は有名だが(笑)
小佐野は渋川一流についても 勝手に宗家を名乗っていたよなw ホントの宗家が怒っていたがwww
今の時代にあまり露出しないのは正しい。 あの当時みたいの今やってたら凄い叩かれるだろうし。 平上さんはじわじわやってるから そのうちまた2chで名前がみられるだろうね。
710 :
名無しさん@一本勝ち :2010/01/14(木) 00:28:13 ID:eGwscdqzP
>>708 まじですかw本音と建て前使い分けてんのかね?
でも渋川一流には元々宗家いないよ。いまも地元には師範しかいないはず。
開祖の家系は明治か大正に伝授やめたみたいだし。
ちなみに小佐野さんとかの仲間の車地さんは渋川一や難波一甫とかの宗家名乗ってたけどw
711 :
名無しさん@一本勝ち :2010/01/14(木) 04:14:15 ID:w8XWk1rj0
小佐野の渋川一流の師匠は 宗家を譲った覚えは無いんだが〜と 業界で苦情言っていた話は有名w 師匠も自分を宗家だと自認していたんだよ
712 :
名無しさん@一本勝ち :2010/01/14(木) 05:35:33 ID:eGwscdqzP
>>711 どの先生が宗家を自認してたのですかね?
たしか小佐野さん、渋川一流は三人くらいの師範に習ってますよね?T師範やU師範とか。
渋川一流の先生方は中央の古武道の人たちと交流してないでしょ?そもそも先代の先生方みなさん宗家とは名乗って無かったと思いましたが。
いま古武道振興会や古武道連盟に参加している地元の先生も宗家は名乗ってません。渋川一流には宗家は無いと明言されてましたよ。
小佐野が3人の師範に習った? なんとか習ったと言えるのは一人だけだろw
このスレで去年の12月頃、古流とBJJの話をしていた人がいたけど、残念ながら去年末に若くしてなく亡ってしまった竹内流備中伝の白石師範に直接聞いてみれば色々と教えてもらえたと思う. 白石師範とは生前わりと親しくさせていただいていたので直接本人から聞いた話だけど、師範は仕事で良くアメリカに出張に行っていたので、その時に度々ヒクソンのプライベートクラスに参加していたそうだよ. 逆に竹内流の技も教えたと言っていた. だから生きていたら、聞けば色々と教えてくれたと思う. 残念だったねぇ・・
小佐野って中国拳法もやってたんだろ?
717 :
名無しさん@一本勝ち :2010/01/18(月) 04:01:42 ID:JQlC28vvO
山田實氏はまだご存命なの? 真陰流は失伝しちゃったの?
718 :
名無しさん@一本勝ち :2010/01/18(月) 14:22:13 ID:So7pkhy00
>>714 11/29でしたっけ
惜しい方を亡くしましたよね・・・
ときに白石師範がお亡くなりになって
いまあそこの道場はどなたが教えてらっしゃるんですか?
山田さんは最近もさとうきんべーのとこで 演武してたり、地元の演武会にいたから 今でもやってるんでねえだろうか
最近の心眼流のヒットは悲惨だね 動画サイトで検索するとほとんどあれの改変ネタ動画。 他派の人かわいそ
天心古流がどうなったのか気になる。
天心古流ってそもそも古流なんだっけ? 上野さんの創作?
723 :
名無しさん@一本勝ち :2010/02/09(火) 18:28:23 ID:tZcgmyNUP
ホシュ 上野さんのじいさんが武術修めてて上野さんが習ったのは本当みたい。 上野さんのご先祖は小田原の家臣団に名前が残ってて江戸時代の屋敷図にも名前がある。 いまの技法は上野さんが柔術諸流や空手をミックスして作った体系だから元々どんなだったか不明。
724 :
名無しさん@一本勝ち :2010/02/09(火) 20:32:19 ID:f0Wm7QOA0
だから動きがダサイんですわ。能は極端にすり足でゆっくり動くことえすわ。 歌舞伎の動きも取り入れて左半身の動きを変えた方が良いちゃうかな。
725 :
名無しさん@一本勝ち :2010/02/11(木) 16:52:49 ID:rpOaxyWsO
書いてあるじゃん
727 :
名無しさん@一本勝ち :2010/02/17(水) 11:55:08 ID:xFFI3UBn0
728 :
名無しさん@一本勝ち :2010/02/17(水) 12:03:36 ID:xFFI3UBn0
729 :
名無しさん@一本勝ち :2010/02/17(水) 12:53:20 ID:pMy7NctTO
>>727 昨年くらいまで定期的に古流の当身云々言ってたやつはお前かw
もしかして心眼流すら見ずに書き込みしてたの?諸賞流は心眼流よりもっと普通の柔術だよ。
松田隆智さんが三十年以上前に
「空手の試合で使えるような技じゃないが、酒場の喧嘩なんかじゃ空手より使いやすい」
と書いてるよw
心眼流だってお互い殴り合うなんて考えて無い技術だから諦めて格闘技やっとけw
手を振り回すのだって、元々素手だけじゃなくて武器を使う事を考えてたり、武器術の応用で当身してるからだよ。
あとは柳生心眼流の一人の形は素振りって言うけど、剣道や野球の素振りと一緒で鍛練用。
当身君はまずググれよw
731 :
名無しさん@一本勝ち :2010/02/17(水) 15:09:43 ID:xFFI3UBn0
>>729 いや違う。ここのレスみててなるほどと思っただけですよ。
空手は中国由来ですからね〜日本生粋のものがあってもいいと思う人他にもいたんじゃないでしょうかね
しかし古流というのは組技は合理的なのに、打撃はう〜んですね(動画見ただけですが)
空手や少林寺の剛法に引けを取らない当身の稽古、技術は古流にあるんでしょうか。
youtubeでは見つけられませんでした
732 :
名無しさん@一本勝ち :2010/02/17(水) 15:50:11 ID:od6D5BuyP
だいたいどこも当身はあんなもんだよ。 古い文献見てると突き蹴りの技術は色々あったみたいだけど、そもそも素手で殴り合いする意味があんまり無いし。 古流の隔離の打撃技術が見たかったら棒術見るといいよ。 武道必殺物語って昔の本に、戦前大陸で形意拳法と立ち会って、突きをくらいつつも投げ倒して締めおとした柔道家の話があるけど、掴める、抱き付ける距離で打撃だけで戦うのは不自然だと思う。 相撲のぶちかましみたいに体当たりぎみに吹っ飛ばす技は結構色々な流派にあるけど。
素手で戦おうなんて考えてないんだと思うよ。
734 :
名無しさん@一本勝ち :2010/02/20(土) 00:22:29 ID:p1ZgwrbJ0
>>727 当て身体操なら講道館の精力善用国民体育のほうがかっこいいな
736 :
名無しさん@一本勝ち :2010/02/21(日) 20:16:37 ID:mjONCP9KO
>>735 具体的にはどんな当身?
講道館の嘉納治五郎が唐手を取り入れようとしたのは、柔道の当身がほとんど無かったからでは
精力善用国民体育があるということは元々柔道に当身技は講道館に伝わっていたということだよな? じゃあなぜ嘉納治五郎は唐手術を取り入れようとしたのだろうか。 もしかしたら唐手を参考に国民体育の形に一人でできる当身の型を作ったのだろうか
739 :
名無しさん@一本勝ち :2010/02/24(水) 02:15:56 ID:hIQEIJRDP
国民体育の形は空手ですが。
741 :
名無しさん@一本勝ち :2010/02/24(水) 04:25:21 ID:qbY+cMmQ0
柔道には元々当身やがありました(ブラジル柔術の前身) 日本武道になりたい本土の沖縄唐手術(当身と投げ技がある)は柔道に近い技をもっているため投げ技をすてました 柔道も沖縄唐手術を立てるために当身をなくしました。 昭和時代、本土の沖縄唐手術は、本土の普及を目指すために多くの技を簡素化し、技を減らして空手(伝統派)に作りかえました。 柔道は、危険だといわれる投げ技や絞め技を減らして現在の柔道に至ります
742 :
名無しさん@一本勝ち :2010/02/24(水) 04:32:02 ID:qbY+cMmQ0
投げ技の柔道・当身の空手 本来は総合格闘技のような武道だったのです。 「剛柔一体」はお互いの欲の為に、変わり果てた柔道・沖縄唐手を皮肉った 言葉と言われる説があります
743 :
名無しさん@一本勝ち :2010/02/24(水) 06:40:43 ID:hIQEIJRDP
柔道は沖縄空手をたてるために当身を捨てたんじゃないよ。 隔離の柔道(簡単なグローブ付けて当て身ありの試合)を嘉納治五郎は考えて試みたけど、素手に柔道の試合スタイルが広まってて完成しなかった。 だから極の形や古式の形に当身が残るだけになってる。 その後空手の多用な当身技を見た嘉納治五郎が柔道の当身部門として空手を取り入れようとしたんだよ。ほかにも大東流や香取神道流、神道夢想流を講道館に取り入れようとしてる。
柔道の当身と空手の取手を融合させたら、どんな総合格闘技になるんだろうね・・・。
746 :
名無しさん@一本勝ち :2010/02/24(水) 23:28:38 ID:hIQEIJRDP
空手の突き蹴りを中心に若干柔術の当て身を加えて体育的に作った。
それが正しい 講道館の教本にも書いてあるよ
748 :
名無しさん@一本勝ち :2010/03/10(水) 20:34:09 ID:mk/MSNE80
和道流柔術拳法の創始者の大塚博紀は、幼少より学んだ神道揚心流柔術に 富名腰義珍の空手を取り入れて、流し・往す・乗る・体捌きを中心に柔術 の当身技を加えた理にかなった流派である。
749 :
名無しさん@一本勝ち :2010/03/11(木) 14:47:06 ID:VRoDg85n0
国民体育の形における若干の柔術の当て身って具体的にどの辺りなんだろうか? 鏡磨、左右打等の第二類はそれっぽい感じだけど、 制定された経緯なんかを詳しく書かれた資料とか無いのかな?
750 :
名無しさん@一本勝ち :2010/03/19(金) 00:10:02 ID:MD2LJYse0
日本拳法は古流柔術の当身を復興させたとの触れ込みですがどの流派の影響が強いのでしょうか?
751 :
名無しさん@一本勝ち :2010/03/19(金) 01:28:29 ID:W4DpjxZpP
空手とボクシングです
752 :
名無しさん@一本勝ち :2010/03/19(金) 21:25:31 ID:v6V3SQd/0
日本拳法の前蹴りは諸賞流のそれに似ていると聞いたことがあるが参考にしたんだろうか
753 :
名無しさん@一本勝ち :2010/03/19(金) 22:24:46 ID:W4DpjxZpP
ただの収斂進化です
754 :
名無しさん@一本勝ち :2010/04/01(木) 20:31:47 ID:pnjkTK/e0
そうかね?
755 :
名無しさん@一本勝ち :2010/04/12(月) 21:55:44 ID:YUU80sDg0
756 :
名無しさん@一本勝ち :2010/04/18(日) 23:47:10 ID:+PpSvoAY0
古流の道場が近辺に無く実際に動く柔術を見られるのは動画サイトしか無いので 柔術の稽古の実際について教えて欲しいのです。 動画で見られる柔術の形は動作の一つ一つをきっちりと区切るように演武していて 見せるための演武としての意味合いがあるのかなと思っているのですが、実際の稽古の中では 受けの方が本気で突いてきたり、自由に短刀で攻撃してくるのを捕る練習をしたりしているのでしょうか?
>>756 実際に道場へ足を運び、質問する情熱のない人に
ネットで解説しても何も伝わらないと思います
これは古流に限らず他の格闘技武道でも同じかと
758 :
名無しさん@一本勝ち :2010/04/22(木) 12:59:12 ID:et9ptDAr0
これじゃ廃れるのも分かる
>>758 古流を稽古する環境にない人
これまで見学に行った事の無い人に
テキストで解説すると衰退に歯止めがかかるとでも?
760 :
名無しさん@一本勝ち :2010/04/22(木) 13:48:26 ID:3QCAqlUrP
上の2人根本的に論点間違えてない? 古流なんて流派や先生によって全然違うから一概に言えません。やるところはやるしやらない所はやらない、ですむ話じゃない? 稽古で抵抗したりかえしわざしたりするのは、たぶん普通だけどね
>>760 無責任な奴だな
古流を知らない奴に、あやふやな知識を伝えて満足か?
まだ「見に行け」の方が親切だと思うぞ
自分のレスを読み返してみろ
762 :
名無しさん@一本勝ち :2010/04/22(木) 14:32:49 ID:3QCAqlUrP
>>761 だから勘違いしないように流派や先生によると書いてるじゃん。
たまたま見に行った所がガンガンやる場所だったり、一部の合気道みたいに抵抗すらしない形稽古だけだったり極端な所だったら古流ってそういうもんか、と勘違いするかもしれないじゃん。見に行け、だけでも不親切だよ。
それとは別に俺の少ない経験上、たまに試したり、抵抗したりする所の方が古流柔術じゃ多数派だと思うけどね。現代武道や格闘技経験者も案外多いし
>>762 だからお前の適当な妄言で
初心者のうちから抵抗したり返し技意識したら
どう責任取るんだ?
型の習得の際に重要になってくる初期段階で
誤った知識刷り込まれたら習得遅くなる事も良くあるんだぞ?
何よりも実際に見に行って、感じる所がなければ縁が無いって事
他の事やる方がいい
丁寧に説明する人が経験者かもわからない 色々言っている君が経験者かどうかもわからない そんな場所に聞きに来ている人が本当に興味があるかもわからない
765 :
名無しさん@一本勝ち :2010/04/22(木) 17:42:12 ID:ZzL+842K0
人を見下すような傲慢な態度をとる人の言うことは誰にも受け入れてもらえませんよ。 伝えたい事があるなら情報を小出しにしたり人を見下したりせずにはっきりと完結に答えたらどうでしょうか。
766 :
名無しさん@一本勝ち :2010/04/24(土) 12:10:57 ID:7fiHFiaHP
>>764 2chだから色々いるでしょ?
多流を批判する狭量さは古流では戒められるでしょ?
あんたのところは違うのかな?
>>756 氏
流儀によっても指導者によっても違いますので、やるところはやりますし、やらないところはやりませんとしか言えません。
>>766 氏
一行目については理解できますが、二行目の部分を764氏に言う理由が分かりません。
古流が廃れるのを、排他的だとか狭量だとか言ってるけど 要するに道場の主催者に魅力が無くて そのせいで人が集まらないだけでしょ? 実際、古流の道場って変な人多いし いい人がいても、周辺の取巻きがなんか変な人って 良くあるし
769 :
名無しさん@一本勝ち :2010/04/26(月) 22:06:44 ID:jK8x6XR7P
そもそも人を集めようとしてない所が多い気が
770 :
名無しさん@一本勝ち :2010/04/26(月) 23:04:06 ID:jH8p5JVH0
771 :
名無しさん@一本勝ち :2010/04/26(月) 23:12:34 ID:xJytYz1N0
古流は言ってみれば郷土料理みたいなモンさ。 安くて手軽でおいしい外国産の料理に慣れた今時の人には舌が合わない。 伝統の保存に動く人もいるが、嗜好の変化は理解しているし、 今さら広く食べられるようになるとも思ってない。 伝統に価値を感じる人間や、珍味好きの変わり者相手に細々でも残していければいい、くらいの考えだろ。
>>771 それは単なる思い込みで、
実際は昔と同じ味を出せてないだけだろ
昔の人は上手に料理が出来た
今の人は料理が下手
そのせいで、昔の料理は不味いと勘違いされている
でも作っている人は、昔の料理はこうだったと主張している
結局お前みたいに、勘違いして伝統を保持とか言ってる奴が
古流をダメにしてるだけだと思う
771とか772とか いったいいくつの道場を見たらこういうことを言えるんだろうな、と思う。 とか書くと、今時は「動画で見た」を平気でカウントに含めそう。
まだいますか落ちたみたいね
まだあるでそ
>>773 実際に見るだけが見取り稽古ではない。
神の御業を以って体験する方が、各流派の真髄を知る事ができる。
777 :
名無しさん@一本勝ち :2010/05/17(月) 22:51:56 ID:z1NSdJEA0
いまさら小川流かいw 色々ひどいよな。娘さんかわいいけど
779 :
名無しさん@一本勝ち :2010/05/28(金) 15:49:36 ID:8vbSekcg0
780 :
名無しさん@一本勝ち :2010/05/31(月) 21:00:57 ID:a4nxoZJa0
怖いよ
781 :
名無しさん@一本勝ち :2010/06/02(水) 11:25:50 ID:Uz1/Dzc+0
ナレーションによればスタミナを養うためのトレーニングだそうな。 これで突撃してくるってことはないんじゃない?
来日して竹内流を学びたいというアメリカ人の知り合いの依頼で 検索をしていたらここにたどり着きました。 竹内流で、例えるなら講道館の様な毎日練習のできる道場はありますか? チェックした範囲内では岡山大学古武道と京都聴風館道場が 週に複数日練習かあるだけなんですが。 スレ違いな質問かもしれませんが、ご存知の方がいらしたら?と思いました。
ホームページが有るみたいだし問い合わせたらいいんじゃない? ここで聞くことじゃないと思う。
784 :
名無しさん@一本勝ち :2010/06/18(金) 07:26:16 ID:plwh8I090
普通に竹内流のスレあるじゃん
ありがとうございます、該当スレへ移動し 道場へ直接問い合わせメールを送ります。
786 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 21:01:15 ID:5xQIlZpt0
ひっそりしておりますね
787 :
喧嘩魔王 :2010/07/13(火) 00:43:56 ID:DD3zVd220
788 :
名無しさん@一本勝ち :2010/07/13(火) 00:57:22 ID:I2AJQD860
789 :
名無しさん@一本勝ち :2010/07/15(木) 01:21:42 ID:2YdJtGxA0
>>788 君、失礼なこと言うなよ!
喧嘩魔王さんが逃げるわけがないじゃあないかあ!
ささ、喧嘩魔王さん!
今すぐメールして、喧嘩魔王さんの強さを知らしめてくださいっす!
それで喧嘩魔王様は、古流なのでしょうか?竹内流なのでしょうか? もしそうなら是非、一手ご指南頂きたい。 ちなみに私はエル・ダビデ流古武術を深化させた、大宇宙流武術です。 よろしくお願いいたします。
791 :
名無しさん@一本勝ち :2010/07/16(金) 23:42:10 ID:bRpc8j2a0
少林寺拳法の当身は古流柔術由来なのでしょうか?
792 :
ニート喧嘩士 TAKA :2010/07/17(土) 21:33:08 ID:XgqUndRi0
なんか久しぶりに試合したくなってきた。今から来週の7月24日土曜日24時まで試合見てみたい先生の名前下リンクに書いてみて。
格闘技でも武道でも警察でも軍隊の人でも自衛隊の人でも政治家、ヤクザにでも本当に誰にでも試合申し込みにいくよ。
票は朝12時から朝3時までの票だけをカウントする。 1アドレス一人まで
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/budou/1279257441/l50 質問は書きこまないように(題名が「アホばかり高岡スレ?」にでも書いといたら
たまに答える)それと普段はきりがないのですべての挑戦者はお断りしてるが今回は自分の名前書いて僕に挑戦しても構わない
793 :
名無しさん@一本勝ち :2010/07/22(木) 16:36:28 ID:4DYEF3GQ0
ダウンタウンの浜田は高校生の時の小向美奈子を愛人にしてたのは知ってるよね。 でも本当は中学性の小向に手を出していた
794 :
名無しさん@一本勝ち :2010/07/24(土) 17:23:57 ID:phqJi/KE0
勇猛だな
795 :
名無しさん@一本勝ち :2010/08/02(月) 23:13:29 ID:oddbls+X0
そろそろ少林寺拳法も日本柔術の一派として認める時期に来ているんじゃないとか思う。 意拳が中国拳法の集大成として大成拳の名を与えられたように、日本柔術の技法を整理再編し その体系を集大成し新しく当身の概念を付け加えた少林寺拳法は正に日本柔術における大成拳 すなわち大成柔術そのものである。深い精神性も日本武術特有のものであるし 少林寺拳法こそ日本柔術の最終形態である。
796 :
名無しさん@一本勝ち :2010/08/03(火) 01:42:17 ID:VbKm9fI00
宗教団体だけどな。 それも伝統的な宗教とは一線を画してる宗教団体だけどな。 創価とか統一教会とかあるからそれも良いか。
>>795 ではまず手始めに、
誰から何を習ったかを正確に示そうか
798 :
名無しさん@一本勝ち :2010/08/09(月) 18:02:22 ID:v5YrvtTn0
なんで少林寺拳法が柔術由来を隠すのか意味がわからん
799 :
名無しさん@一本勝ち :2010/08/10(火) 09:26:31 ID:9ZlIEFXY0
宗教法人ってのはえらく儲かるらしいよ
800 :
名無しさん@一本勝ち :2010/08/10(火) 15:43:15 ID:O4NYdHut0
>>797 止めとけ、止めとけ、そんなのは既出で出尽くした、第一証明するものも無ければ、
証言する世代の人物も全部あの世に行っちゃってんだ。惚けたことを書くんじゃねぇよ。
801 :
名無しさん@一本勝ち :2010/08/10(火) 20:55:04 ID:vg2iMfUr0
少林寺拳法の元になってるのは、柔道、不遷流、八光流、中澤流でしょ 当身は中国のその辺の酔っぱらいおじさんに教わったくらいで。
802 :
名無しさん@一本勝ち :2010/08/11(水) 09:55:27 ID:A6g/l/D30
>>801 その「中澤流」の中澤里伯(中澤蘇伯)の本名とか経歴、どこの藩士で流儀はどの系統なのか教えて下さい。
まさか知らないで書いているわけじゃないだろうね?
中澤流護身術の本、秘伝でかなんかで知って すごい欲しかったな。いまさら買う気は無いけども
結局、誰に何を教わったか不明だから 柔術の括りに入れるのは無理だね
805 :
名無しさん@一本勝ち :2010/08/11(水) 12:58:01 ID:LVpfHkpo0
>>802 なぜ知らないで書いてはいけないと思ったのか教えて欲しい。
>>804 いや、技を見れば柔術の寄せ集めであることが分かるだろう。
806 :
名無しさん@一本勝ち :2010/08/11(水) 15:40:54 ID:A6g/l/D30
>>805 このスレは古流柔術を語るんだろう?
だったら「中澤流」の系統がどの藩から興ったものか知りたいだろう。
>>801 では、少林寺拳法の元が「中澤流」と断言して書いてある。
柔道・不遷流・八光流と宗道臣の関係は自分でも確認したり、調べたりすることができるが、
「中澤流」については、著書1点しかない。
裁判においても、教範本の内容に中澤流の著書から無断転用があったと指摘されているものの、
宗道臣と中澤蘇伯の関連性については触れられていない。
それを断定的に「少林寺拳法の元になった」と書いているのだから、
当然、かなりの精度で「中澤流」の出自、経歴、柔術上の系統を知っていると思ったのだ。
そこを知らずに断定的に書くのは、かなりのおっちょこちょいか、知ったかぶりのどちらかだろ?
807 :
名無しさん@一本勝ち :2010/08/11(水) 15:45:55 ID:A6g/l/D30
>>805 >柔術の寄せ集め
と書いているが、柔道から選り分けた「護身術」ではないということかね?
>教範本の内容に中澤流の著書から無断転用があった これが全てだろ
809 :
名無しさん@一本勝ち :2010/08/14(土) 00:34:46 ID:2sfXvkXj0
で?「中澤流」って何なんだ?結局誰も知らねぇのに知ったかぶりかよ! 裁判記録の「転用記載」してるわけだ!笑かすぜ!お前ら、目くそ鼻くそを笑うだなwww
どうしたの
>>809 大丈夫か?
んなに中澤流について知りたきゃ自分でしらべろよ。俺が向こうのスレに書いた程度+αはすぐわかるよ
812 :
名無しさん@一本勝ち :2010/08/25(水) 16:07:55 ID:hkkhoxNY0
宗道臣は八光流だけじゃなくて中澤流からも技を盗用していたのか 挙句の果てにそれを中国由来と騙るなんてとんでもない売国奴だな 日本民族の血と汗の結晶である柔術に対する冒涜以外の何者でもない。
別にいいじゃない? 減るもんじゃねーし。 仲良くやろーぜ。
10年くらい前の「少林寺は200%古流柔術である」スレで読んだレスで感心した 「推測話」があったが、 明治から昭和のあの辺の時代まで柔術は柔道との関係や映画・小説で非常に悪い イメージがあって柔術を名乗ると習いに来る人がいないのではないかという危惧があった。 また中国産はいんちき、イカサマのイメージもあるが、医学・薬学や骨とう美術品、武術では 重宝されがちな我が国の伝統がある。 自身が中国かえりかので中国産の拳法を名乗るのが得策なのではないかと考えたのではないかと。 仲間が某文学部日本近代文学やら明治期からの大衆文化の研究をしているので ここいらの話をしたところ、確かに柔術家は卑怯で愚鈍、技も力任せで悪の格闘家 というイメージが強かったそうな。 あと中国産のイメージもそんな感じだったと。 真偽のほどはわからんが面白い推測だと思ったもんだ。
柔術が静かに再評価されはじめたのは1985年あたりの格闘技再ブームの 頃だったかな? 総合のはしり、シューティングや大道塾ができて格闘漫画も増えた。 それまで格闘技雑誌はプロレス誌か月刊空手道くらいだったが、武術、ゴン格、格通、 フルコン誌ができてスーパージョッキーのガンバルマンズなんかで格闘技紹介があった。 そのうち実は我が国に当て身と投げ、寝技のある武道、古流柔術があると 紹介されて結構一般的に注目されたんだよね。 漫画でもコータローのファイターズバイブルで取り上げられたり、修羅の門、タフな んか設定で古流が取り上げられた。 少林寺もこの辺でカミングアウトしとけばまたイメージ違ったんだけどね・・・
>>814 宣伝はうまかったからそういう思惑もあっただろうね。
もうひとつ考えられるのは、いわゆる武道禁止令。
柔術にしろ新武道にするにしろ、集団指導するとこれに引っかかる
可能性があるから、あくまで宗教の修行としたかったんだろ。
また、少林寺の武術は戦前から小説なんかにチラホラ出てて知名度もある上、
連合軍側のものなら大目に見てもらえるかもというのもあったかもね。
ああそうか、中拳だと連合国側、戦勝国側だからってのは あるよね。
武道禁止と言っても眼目は学校体育からの除外で、 町道場なんかは別にお咎めはなかった。 実際、講道館も閉鎖とかされていないし、進駐軍兵士が習いに来てたくらい。 でも特に風当たりの厳しかった剣道だけは別で、道場はおろか個人の練習でも引っ張られたと いう話もあるから、そんな噂から「柔術とかはヤバイかなぁ…」って思っても不思議はないね。 また習う側からしてもヤバそうなのより仏教で中国で…という方が入りやすかっただろうね。
820 :
名無しさん@一本勝ち :2010/09/04(土) 15:56:58 ID:xxZciOks0
>>812 実際に中国の武術だよ
嵩山少林寺と提携してるし
姿三四郎で柔術は悪者にされちゃったからね。空手の映画では負ける役。
ちゃんと見れば村井半助は人格者だし、檜垣源之助だって改心するし、 三四郎だって池に飛び込む前は基地外に刃物の乱暴者だし…。 柔術全てが=悪とは描かれていないんだけど、新旧、善悪対立という単純でウケやすい構造が 後の漫画や映画で多用されちゃってイメージができちゃったからねぇ。
823 :
な :2010/09/08(水) 23:01:16 ID:KtQvVNYu0
>>812 宗道臣は右翼を警戒していたけれど愛国者だよ。
少林寺拳法ができたころはシナじゃまだ国共内戦やってて中国=中共ではなかったし、
そもそも欧米列強VSアジアの構図が日本人の活動理由としてまだ活きていた頃だ。
だから少林寺拳法の技術名にはアジア主義の残り香がある。「白蓮拳」とか「義和拳」とか。
そういう意味じゃ、寧ろ今の宗由貴が世代的にも中共にやられてる。
道臣さんが死んで代替わりするや、明らかに武道団体として弱体化させ、
自身の主張を補強するためのバック組織たる宗教団体としてのみ特化させている。
嵩山少林寺との提携が悪いとは言わないが、提携関係には
「名前を貸してやる代わりに壁の修理代払ってね」的な中国共産党の意図を感じますよ。
>>820 実際に日本とシナの武術を両方やった人間なら、
少林寺拳法の技術的基礎が圧倒的に日本の柔術であることは明白だな。
私はシナ武術の要素が全く入っていないとは言わないけども。
古伝空手の宇城さん 古流剣術の黒田さん みたいにスゴイ達人は現在の古流柔術の中にはいないんですかね? 黒田さんは柔術もやってはいるけど、剣術の身体づくりのための柔術で、 あれ単独で戦う感じとはちょっと違うような。
メディア受けする人としないひとがあるだけ。
827 :
名無しさん@一本勝ち :2010/09/18(土) 16:12:04 ID:eZXT3Ao50
和道流としてではなく神道揚心流として残っている所はもうないのでしょうか?
828 :
名無しさん@一本勝ち :2010/09/19(日) 12:36:28 ID:5+Qia+g8O
今月の秘伝よめ
829 :
名無しさん@一本勝ち :2010/09/19(日) 12:47:03 ID:QBZ9MZG2O
古武道演武大会の弟子たちが、やせぎすか背が低い人が多くて空手や柔道にいるような人がいないのな。 柔道の稽古に耐えれますという感じの人がいない。 趣味だから仕方がない。
少林寺拳法って棒、短棒、縄を使うし鎮魂行もやる。 術理にはハッケーもシンイハの修業カリキュラムもない。 中拳の影響は0だろう。 大東流系亜流柔術を対柔道戦にアレンジすると同時に面倒な合気の習得システムを 排除して敷居を低くした。 また当時流行りの打撃武道の対策として、柔術の体捌きと破たんしない動きの 突き蹴りの技法を独自に研究開発して導入した。(中拳の打撃は一切関係なし) 天才的発明集団が作った最新の柔術といえよう。
831 :
名無しさん@一本勝ち :2010/09/19(日) 13:13:53 ID:RYV/FU1yO
少林寺拳法って名前が実態に合わないし、宗教にした時点で柔術じゃない。
>>830 明治大正の柔術が母体になってるだろうってのは同意だが
> 術理にはハッケーもシンイハの修業カリキュラムもない。
拳児読みすぎだぞ(笑)
ハッケイとか言わない所多いし、心意把なんか嵩山少林寺近辺の地方武術だろーが
833 :
名無しさん@一本勝ち :2010/09/19(日) 13:34:43 ID:QBZ9MZG2O
腕が悪い人は雑誌で演武大会の演武者紹介解説くらいですよ。 個人の記事は持たせてもらえない。連載、随筆も無理ですね。 揉めているような流儀もあまり載せてくれません。 会社にクレームの電話をかけたりする人がいるから、雑誌社も面倒なことは避けようとします。
エビ先生書き込みスレ間違えてますよ
835 :
名無しさん@一本勝ち :2010/09/19(日) 13:40:53 ID:QBZ9MZG2O
資料をたくさん持っている人は研究家として載せてくれます。 取材費が少ないので、遠方の地方に取材に行くことも少なくなりました。 田舎住みの古武道関係者の方々はご理解いただけたでしょうか。 地方新聞か地方紹介ネットで我慢してください。
836 :
名無しさん@一本勝ち :2010/09/22(水) 04:29:10 ID:sQvHLNz20
少林寺拳法をどうしても無理やり柔術にしたい人がいるようだけど 例え技術的には柔術だとしても、それを中国由来と主張して世界に広めた罪を日本人として認めるわけにはいかない。
開祖の意志は技術の伝承とかじゃなく 強い意志と体をもった人間を育成する事だったんだから べつに少林寺が柔術かどうかこだわる必要ないだろ 開祖を慕う人なら瑣末な事にこだわらんだろう
838 :
名無しさん@一本勝ち :2010/09/22(水) 13:09:48 ID:hpFhe8Id0
少林寺側がこだわらなくても柔術側はこだわるんじゃないか? 何勝手に柔術技法の由来を中国武術に変えてんだ、と 柔術を作り伝承してきた日本の先人に対してどうなのか、と
>>838 柔術側に詮索する理由が無い
そもそも「柔術」で括るのには無理がある
他所の流派の事までしゃしゃり出る事もありえない
恐らくは、この話題で盛り上げたい人間の誘導なんだろうね
柔術VS少林寺拳法の図式を作るのが目的なのか
単なる愉快犯なのかは分らないけど、
煽る内容でしかレスしていないように思う
日本の柔術に関する知識を少しでも持ち合わせていれば
「柔術側」なんて言葉は出ない
無意識のうちに対立を望んでいるとかでないかね
少林寺のスレには事あるごとに少林寺拳法が 「やわら」であることを殊更に強調する人がいます、 おそらく古流スレでの少林寺拳法を柔術で括りたい旨の発言はその人によるものでしょう。 また一方で、八光流のように少林寺拳法を快く思わない柔術流派があることも確かです。 宗道臣氏の八光流に対する馬鹿にしたような態度は柔術側(八光流に限ってですが) から見れば不愉快極まりないのではないでしょうか? いずれにしても、少林寺拳法本部が技の出自をはっきりさせない限り 「やわら」を主張するには無理があるでしょうね。
柔道かそれ以外かで選別された歴史があるから古流(柔術が嫌なら)には 対柔道でものを考える場面での仲間意識ってのはあるでしょう。 (柔術でひとくくりにされるのはかなわんというのもわかる。 それこそ今の日本の武道・格闘技諸派に比類するくらいいろいろあった ろうし。) でもなんで少林寺の開祖は合気道や日本拳法を目の敵にしたんだろうか? 合気道は塩田氏をわざわざ見にいったというし、日本拳法の様式が 荒っぽく幼稚に見えたとしても、古流も柔道も乱捕の場面では似たようなもんだろう。
>>841 > 柔道かそれ以外かで選別された歴史があるから古流(柔術が嫌なら)には
> 対柔道でものを考える場面での仲間意識ってのはあるでしょう。
仲間意識はもしかしたら現代武道に対して古流(剣術居合柔術問わず)って面ではあるのかも知れないけど、結局古流の人はほとんどみんな現代武道も経験あるから、みんな含めて日本武道(武術)と思ってるんじゃない?
対柔道ってのは小説の影響でしょ。柔道と柔術を平行してやってる人も多かったし。息子を講道館に入れた柔術師範がどれだけいるか。
だいたい柔道も柔術も戦後すぐくらいまでは同じヤワラ扱いだったし。うちの昔亡くなった親戚は古流柔術やってたけどまわりの人は柔道って言ってたし本人も柔道って言ってたぞ(笑)
843 :
名無しさん@一本勝ち :2010/09/23(木) 09:23:29 ID:MuTMCSAHO
しかし古流から見たら少林寺拳法も近代的でいいなあ…くらいの感想じゃないかな
ああ、今の古流の人はほとんど現代武道経験してるだろうからね。 自分が高校生の頃に何か忘れたが、古流の本を読んだらやたらと 柔道に対する恨みつらみめいた書き方をしていたのがあった。 講道館との対抗戦はいかに古流側が不利なルールだったかとか、 小説や映画では崩しが殴る蹴るばかりな悪いイメージで印象操作されたとか。 それから笑ったのが、ブルースリーで日本人の古流使いが悪役の 映画あったじゃない。 本編でリーが投げられた後に投げた相手を蹴った場面を写真付きで 解説し、本来の古流の投げならこんな蹴り返しは無理と力説していた。 その先生は戦前生まれか下手すれば明治生まれだったからね。 今の古流の人はそういう感情ってのは完全になくなっているんだろうね。
845 :
名無しさん@一本勝ち :2010/09/23(木) 11:08:00 ID:MuTMCSAHO
>>844 > ああ、今の古流の人はほとんど現代武道経験してるだろうからね。
今に限らず明治生まれの古流の先生でも現代武道含めて色々やってた人が多いよ。
> 自分が高校生の頃に何か忘れたが、古流の本を読んだらやたらと
> 柔道に対する恨みつらみめいた書き方をしていたのがあった。
なんて本?戦後に出た古流系の本は大体読んだつもりだけど。個人出版かなにかかな?
> 講道館との対抗戦はいかに古流側が不利なルールだったかとか
これは事実。警視庁での試合は当て身はもちろん、寝技も逆手もほとんど許可されてない。
講道館は徹底的に投げ技を研究したから、投げ技だけじゃ古流はとてもかなわなかった。講道館の足、とか言われても足技が恐れられてたそうだ。
試合後に楊心流のある人がルールについて文句を言ってるけど講道館側に二言は卑怯だ、とか言われてる。
> それから笑ったのが、ブルースリーで日本人の古流使いが悪役の
> 映画あったじゃない。
> 本編でリーが投げられた後に投げた相手を蹴った場面を写真付きで
ブルースリーについて書いてるならここ数十年の本だよな。雑誌記事かな
まあ柔道やら敵視してる人もいるかも知れないけど、逆に最近の人じゃない?昔の先生なら講道館を研究したり、入門したりしてる先生が多いよ。そもそも戦前の柔道範師に古流の先生がたくさんいるのは調べればすぐわかる(笑)
意味もなく否定してる人は最近のオタクじゃの?
846 :
名無しさん@一本勝ち :2010/09/23(木) 11:12:25 ID:MuTMCSAHO
なにが言いたいかというと、昔は柔道と柔術の垣根が低かったから、技法的な比較はしても敵視とかはなかったみたいだよ。 古流対現代武道もあくまで今の人間の視点で、昔は嘉納柔道はあくまで国に採用された試合スタイルや流派くらいの意識でしょ
847 :
名無しさん@一本勝ち :2010/09/23(木) 11:32:23 ID:MuTMCSAHO
もう一つ考えられるのは、講道館的な方向性を否定してる師範が書いてるか。 大東流系とか形稽古、約束稽古しかしない系統の先生が書いてるのかな。 力信流とか不遷流、起倒流だけじゃなくて、地元の歴史調べてると講道館に入門、修行して後に柔道振興に一役買ってる先生は多いよ。 その弟子くらいまでは古流形知っていても、孫弟子ひ孫弟子になると柔道だけになる場合がほとんどだけどね。 昔は柔道で活躍すれば食っていけたし、社会的認知度も高かったから仕方ない。
>なんて本?戦後に出た古流系の本は大体読んだつもりだけど。個人出版かなにかかな? 80年代真ん中頃にに大きな書店で立ち読みしたもの。 あの頃って、リーリンチェイの少林寺のヒットがきっかけで中拳が人気出て、 松田さんとか金兵衛さんの中拳の本がそこらへんの書店で出たじゃない。 月刊空手道が充実して武術とかできたころ。 金兵衛さんて結構古流の紹介もしていたが、その書籍のシリーズの中で 金兵衛さん以外の先生のだったと記憶してる。 >もう一つ考えられるのは、講道館的な方向性を否定してる師範が書いてるか。 ただブルースリーの映画の写真を持ってきて力説する先生だからねw あと初期の講道館には古流出身の人が入門していて強かった人がいっぱいいたと いう話は知ってます。
>>848 > 80年代真ん中頃にに大きな書店で立ち読みしたもの。
よくわからないけど、あんまり有名な人の本じゃないかもね。
> あと初期の講道館には古流出身の人が入門していて強かった人がいっぱいいたと
初期だけじゃなく、戦前まではまだまだ古流出身の人がたくさんいましたよ。ただ前書いたみたいに昭和になって講道館が全国的に盛んになるにしたがって、最初から講道館だけの人がほとんどになったみたいだけど。
>>836 少林寺拳法は技法的にはどっからどう見てもやわら。
支那由来としたのはアメリカ占領軍の武道禁止令から逃れ朝鮮進駐軍を叩くため。
851 :
名無しさん@一本勝ち :2010/09/26(日) 19:48:28 ID:NhYnag0G0
柔術とは、 ちんげんぴんが伝えた少林寺武術を元に作った日本武術の一派 元々は、少林寺の武術の意味だった。 拳法とは、 日本古来から使われる武術用語で、徒手空拳の武術の意味 日本語オリジナル表現。 中国語では拳術と表現されるが、日本では拳法表記で紹介される場合が多い。
852 :
名無しさん@一本勝ち :2010/09/26(日) 21:08:22 ID:dw+90qhe0
>>851 陳元贇の来日以前にも柔術、やわらはあったし、陳元贇は現在の見方では「文人」であり、
中国の捕手術のようなものの存在を知識として伝えたというのが本当らしい。
拳法云々の議論は枝葉末節の議論だからどうでも良いが、中国では近年まではあまり使
われなかった。しかし近年は日本の影響か中国でも使われる事がある。
853 :
名無しさん@一本勝ち :2010/09/27(月) 07:04:55 ID:zNEO/Z+1O
いまだにチンゲンピンが日本の拳法、柔術の祖とか四十年くらい時間が止まってるんかい
40年どころじゃない。 明治時代には既に陳元贇説は否定されてるから >851は100年以上遅れてる。
まあホントは十八世紀からチンゲンピン開祖説は否定されてんだけどな
そうか?十四世紀にはすでにいなかったぞ?
858 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/10(日) 22:14:11 ID:Fwg0Fo+KO
時代劇で登場する拳法っていったい何?
859 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/12(火) 20:36:52 ID:13/cihQkO
古流柔術から派生した武道・武術は、柔道と合気道以外にあるの?
日本の少林寺拳法
杖術
>>858 氏
その時代劇によって違います。
劇中に名前が出ない限りは分かりませんが、その時代劇の殺陣師の学んだ流儀が分かっていればその流儀かも知れません。
ちなみにラストサムライの武術指導にあたったのは外国人で、剣道や空手、柔道など現代武道を基にした創作だそうです。たしかDVDでそんな事を言ってました。
>>859 氏
柔術のなかに小太刀や十手、手の内や寸鉄を使うような流儀もあったそうですが、独立して一流儀となったとなると詳しい資料などがないので明快には答えられないですね。
863 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/12(火) 22:41:49 ID:13/cihQkO
>>862 なるほど柔道と合気道以外には無いってことですね
>>860 少林寺拳法の源流は日本拳法と八光流なんで違うでしょ
>>862 >なみにラストサムライの武術指導にあたったのは外国人で、剣道や空手、柔道など現代武道を基にした創作だそうです。たしかDVDでそんな事を言ってました。
だから振武館の廻剣素振りがあったのか。
>>863 少林寺拳法は古流柔術ベース。どうみても。眼が腐っているのか?ばかじゃないの?
865 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/13(水) 08:29:44 ID:jyFKf9tt0
>>862 ラストサムライは見ちゃいられなかった。
なんだあの和服に靴を履いたような映画。
>>865 アメリカ人が撮ったにしてはよく出来ている方だと俺は思った。
アメリカ人は文化音痴だから。
867 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/13(水) 22:39:46 ID:LYDkQEkXO
>>864 少林寺は古流柔術と直接関係あるんじゃなくて、日本拳法と八光流っていう古流柔術と間接的に関係ある武術のパクりだよ
ところで、少林寺が古流柔術が派生したとか盲説吹いてる奴らって源流となった流派言えるのかな?
>>867 なあ、なんでおまえはそんなに必死なの?朝鮮人。
というか古流直接説ってどこから出てきたんだ?
少林寺側からも批判側からも出て来そうにないけど、
「中国拳法由来」を主張するのが辛くなってきたと判断した教条派が
批判派に迎合するのを良しとしなくて無理矢理違う流派由来にしたがってるのか?
開祖自体が「当時色々研究した」と言ってるんだから、日拳や八光流が主でも自然だと思うんだけど。
尤も、日拳と比べると突き方違い過ぎない?とは思うけどね。部分的な参考にしたのかな。
どっちにしろだけど、直接の影響を認めることで何か不利になるのか?
>>868 朝鮮関係ないだろw
>>869 >直接の影響を認めることで何か不利になるのか?
貶めようとする意図のもとになされる起源論は、欺瞞である。
>朝鮮関係ないだろw
おまえは、朝鮮人だろう?
嘘は吐くなよ。
871 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/14(木) 21:34:42 ID:fblKA7DjO
源流が不明のパクり武術 なんか重みがないんだよな〜 柔道も剣道も空手もなぎなたも遡れるものがあるから日本武道として誇れるけど、 少林寺はちょっとね〜おまけに弱いし エッセンスパクったのになんであんなに弱いの
873 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/14(木) 22:07:18 ID:dICja5kU0
実際に武術習ったら、ルーツとかどうでもよくならねぇ? 合気道でも、開祖が植芝盛平先生とか元ネタは大東流とか、 知らない人は多いそうだ うちの古流柔術も、最初に習う当身が通背拳のパクリくせぇ でもなかなか便利だし、応用変化も利きそうだから文句は無い 歴史的な重みがあろうと無かろうと、強い弱いは使い手本人の話だよ
どうでもいい人もいれば、よくない人もいるよ。 技がどう変わったか、開祖や先師がどういう考えをしていたか知るのも大事だよ
>>874 確かに強い弱いは本人次第。歴史とあまり関係ない。
でも、だからこそ「強いからどうでもいい」とか、逆に「伝統があるから弱くていい」とか
歴史と強弱を関連して語るのはおかしいよ。
まったく別のところで語るものだから。
正直なところ、今の世の中、古武道で強くてもそんな評価されないけどね。 柔術だって短刀取りや捕手技がすごくても評価される場所が警察くらいしかないw
なんか都合が悪いレスだと朝鮮人になるんだな。プッw
強いとか弱いってのはゲーム。これは強い人だけが競い合う世界。 それ以外の人は邪魔だからあらかじめ落とされる。格闘技はこの一種。 勝ち負けはまた別な世界で、弱いものでも有利な状況を作り出して 勝つ可能性をみいだしていく。みなさん習っているのはこれだろ。
パクリやってない武術なんてないでしょ。 竹内流も免許皆伝受けるときには、新しい技をひとつだか ふたつ作って足すのが伝統。
882 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/15(金) 16:58:19 ID:WnZ7tuQKO
月刊秘伝に豊前福光派古術が出てるよ!
883 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/15(金) 17:30:16 ID:TVvzsgFu0
くぐってみたけどなんか創作くさい流派だな・・・ つぶて術があるのは評価に値するけど
あれは創作でしょ。 創作じゃなかったら逆に驚く。 全部口伝とか書を残さないとか他武道の影響があるけど、いつ何がどう影響したかわからないとか、要するに昔からの伝承と信頼する材料が何も無いのな。
885 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/15(金) 21:37:59 ID:aTUP3EUi0
>>865 和服に靴か…
司馬作品の坂本龍馬のようでなかなか良いではないか!!
古流も無刀取りだけではなく、徒手拳銃制圧とか開発す
れば現代的意義もあるかな?
合気道の開祖は拳銃だか小銃だかの射線が見えたそうだな(w
886 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/15(金) 22:54:12 ID:M+FFOy1j0
887 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/16(土) 08:08:31 ID:35z6+GQsO
空手道やフルコンの打撃を取り入れた流派があってもいいと思う 和道流柔術拳法や神道自然流は微妙だけど
888 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/16(土) 23:36:30 ID:vXi9gVV00
>>886 ニュアンスを読めよ。ホイコーローは日本古流柔術か?
土台の一つは竹内流。
開祖が「竹内流は文化」の所の出身ですから、 正規に習わなくても、身についているでしょうね。
891 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/17(日) 12:09:23 ID:LMgxBMgI0
>>890 まるで日本人なら空手や柔道をできると言っているようなものやね…
今は言ってないけど昔は中学くらいの時に竹内流習ったとか言ってたよ
893 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/17(日) 16:01:51 ID:Vr4rYltRO
皇室に代々伝わる武術があるというのは本当?度々出るネタだけど イメージとしては合気道っぽい感じか
もしあったとしても失伝してそうだよね。 でも武芸と軍事は全て武家に任せちゃってたのかな。 皇室や公家にだって武芸武術をやってたひとはかなり居た筈だし、 特に贔屓になった流派がどう関わってたのかは気になるな。
宮衛令や軍防令をみれば、御所を守れる程度の小規模な軍(兵衛、衛士)は あった時代もある。主力は弓と馬。しかし武術は下級役人のやるものだから ねえ。それよりは仏門に入り文筆に長けた方が出世の早道。
899 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/17(日) 21:42:20 ID:Vr4rYltRO
皇室には手乞が伝わっているってこと?
900 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/17(日) 22:04:28 ID:p9+NFYLn0
>>882 見た。あからさまにうさんくさそうな流派だが
ああいう緩い流派もどきが全国あちこちに残っていてもおかしくないと思った。
901 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/17(日) 23:28:35 ID:iWiT+GTPO
いくつか空手なのか柔道なのか古流なのかわからん弱小流派(といっていいのかw)知ってるけど、古術ほど歴史がたくさん伝わって(ると言ってて)、独自の用語あるところ知らないわ。 一番似てるのは昭和なかばに歴史好きのおっさんが捏造した流派だな。伝書まで作ってたけど、おっさん一代で失伝w やたら流派用語と形や技術はたくさんあったから、よくにてるんだな
902 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/18(月) 01:45:05 ID:oMDmx2no0
禁裏警護とか京都の小路での戦闘を考えると 小太刀とか棒と捕手の技が似合いそうだね… 吉岡とか、祇園藤次とかの京流は小太刀が得 意だったっけ…??
>>897 皇室も、明治維新以外では基本的に力を殺がれてきてるからな…
哀しいけどいろいろ失伝は起こってるんじゃないかな?
古代の武術的なものが近代まで残っていたかも判らないところだけど、仮にそうでも
敗戦後は特に色々縮小させられた筈で、人間も金も費やせない以上、中枢を残すために犠牲にせざるを得なかった有象無象は多いはず。
トップが武術伝承するような暇な組織は続かないと思うが
>>896 公家と言ってももとは豪族で武装していたわけだし
公家の剣法のようなのがあっても良いよな
烏丸少将みたいな鬼強い公家が現実にいても良いよね。
ところでお公家さんが持ってる刀はやっぱり鎬のない直刀が良いね
直刀の技術を伝えてる流派はあったっけ?
907 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/18(月) 21:04:01 ID:ys9HLhwv0
竹内流は直刀だよ 鞍馬流もそうだったっけか?
908 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/18(月) 21:25:07 ID:fTWhC0AmO
のみのすくね が使った武術を伝えているらしいね
ばかいえ。 国産みのほこのわざに決まってるだろ!!
>>905 多様だと失伝が起きないとでも思ってるのだろうか。
逆でしょ? ひとつの技術を失伝させないためには人手も金もかかるんだよ。
911 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/18(月) 22:34:40 ID:fTWhC0AmO
なにそれ
>>911 あなたは、様々などのような失伝が現れないと考えますか?
もしくは、失伝のある技術をしないように人々とお金がかかります。
なんで再翻訳文っぽいんだw
914 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/19(火) 23:53:53 ID:z5FF/+zF0
武田流合気之術の打撃は「秘の打ち」だけか? 柔拳法の技術は中村派独自のものか?
915 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/19(火) 23:58:34 ID:D6T32br30
古流柔術やりたくても近くにない場合は少林寺拳法がいいでしょうか?
916 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/20(水) 00:10:30 ID:voEVQ9E6O
>>915 お兄さんが道場教えてやるから都道府県を教えろ。大抵なにかしらある
917 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/20(水) 00:51:18 ID:voEVQ9E6O
少林寺と古流柔術の関係云々言いたかっただけの人かな?
少林寺拳法は現代武道だからな。 何も無かったら中国拳法やるしかないな、八卦掌とか。
なにも無い県はないと思うから県名さえわかれば書くのに
少林寺拳法で柔術の技術を学べないわけではないが、大抵の道院で武器術をやらない。 高段者用だというが、教えないのは護身術の名折れだと思う。 古流柔術に何を求めているかに拠るけど、少林寺よりは合気道関係を探した方が良い。 もし少林寺やるにしても、乱取りが廃れてしまっているから、その点は自分で別に研究するしかない。乱捕りしないと技術の意味に気づけないし。
形をしっかり教えてくれる指導者の柔道や 柔術をしっかり教えてくれる指導者の和道流 という選択肢もある いずれも古流並にレアかもしれないが…
923 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/20(水) 16:27:28 ID:x4wgolEx0
スリングスレより転載。 私が知っている印字打ちは、神社の娘さんだった。 神道と修験道の古い文化を受け継ぐ家の子で、幕末まで朝廷の諜報組織を仕切っていたとか。 つまり、修験道の行者や陰陽師を装った、忍者の一族だったってことらしいから、メチャ強かった。 中学と高校が隣接した私立の学園で、中学一年から風紀委員をやって、 中学生が高校生からカツアゲされているのを見つけると、 スケバン刑事 麻宮 サキじゃないが、 ヨーヨーの代わりに、ストールや、忍びの隠し武器の微塵(ボーラ)などを使って、 ボコボコにしては、職員室に連行していた。 短い筒のような振り杖の中に、カートリッジに包まれて仕込まれたボーラは、連射可能で、 逃走しようとしても、ほとんど捕まっていた。 ボーラの錘は安全なゴムと太目のワイヤーだったが、それでもツボに当たるとかなりの激痛が走った。 体の自由がきかなくなるため、高校3年の空手部員が彼女を道場に呼び出して、 8人ぐらいで挑んでも、中学1年生の彼女に勝てなかったほどだ。 脳のリミッターを解除すると、人の動きが止まって見える、と話していたので、 反射神経が普通の人とは違う次元にあったようだ。 ただし、彼女は給食のあと必ず5分の昼寝をする習慣があったので、 それをいいことに、スカートめくりのイタズラをされているのを何度か見たことがある。 カツアゲグループを仕切っている暴力団員の息子達が、教室で寝ている彼女を剥こうとしたが、 下に着ていたボディスーツのファスナーの構造が理解できず、剥けずに終わった。 そのあと、寝起きの彼女にまともに絡まれてしまい、親達に泣きつこうと若頭の名前を出したようだが、 彼女は、縛った彼等をそのまま暴力団の事務所まで連れて行って、父親のほうと話をつけてしまった。 若頭の女になったと聞いたが、彼女は巫女さんだから処女の筈で、それはアリエナイと思う。 それ以降、カツアゲグループのメンバーは、彼女の舎弟同然の扱いをされて、ずいぶん泣かされていた。
924 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/20(水) 16:28:06 ID:x4wgolEx0
合気道の源流とされる、神社に伝わる御式内の捕縛術(テゴイとも呼ばれる)と、 印字や分銅術を組み合わせて、ストールや忍者の武器の微塵を使って戦うスタイルだから、 実写版ののスケバン刑事よりも、変化に富んだ実戦的な格闘が見学できた。 複数の相手を遠隔捕縛するため、手で微塵やストールを操っているので、 目の前の相手に対しては、骨法の失脚という、足だけを使って相手を拘束する技術が使われる場面が多く、 体重が百キロを超える相撲部員ですら、中一の彼女にあっけなく転がされて、手も足も出なかった。 カツアゲグループがけしかけたドーベルマン2匹の動きを、裏回し蹴りで止めて、 失脚の足さばきだけで同時に拘束して、最後は舌を掴んで震え上がらせていた。 古武術を習得している印字打ちには、体力で勝る数人がかりで挑んでもなかなか勝てないのが現実だ。 ただし、印字打ちと言われたら、彼女は耳まで真っ赤になってしまい、 そのときは、一方的に腹や顔面などを何発も蹴られていた。 ダメージを受けないように、スウェイしていたので、痛そうに見えなかったが、 通常後手に回ることがない彼女からは、考えられない状況になっていた。 なんでも、印字打ちとは、もともとアイヌ語で、 忌む(病気の)チ(チン●ン つまり男性器)打ち(石で皮を叩いて割礼する) という、とんでもない意味を持っている言葉だそうだ。 顔を真っ赤にして、涙ぐみながらそのことを解説する彼女は、凄く可愛らしかった。 処女の巫女に向かって浴びせるには、あまりにも卑猥なこのセクハラ発言には、 さすがに女の子らしく反応して、まったく無力になっていた。 セクハラすると後が怖いから、彼女の前で二度とこの猥褻な言葉を口にした奴はいなかった。 彼女は脳を活性化させる技術に優れていて、彼女の気に触れると一時間ほど運動神経が良くなるらしく、 空手部や相撲部のトレーニングをサポートする姿をよくみた。 現在では、経頭蓋磁気刺激装置を用いると、同じように脳が活性化して運動神経が良くなることが分かり、 超能力ではないことが判明しているそうだ。
925 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/20(水) 17:16:47 ID:ky/3NW5UO
巫女が処女って…。 あれはアルバイトだっていうの。 普段彼氏がいて、ヤリまくっているその辺の若い女だよ。
巫女ですか…。 髪を染めるのは禁止。 定年?は27歳、というのは聞いたことがあります。
こちら東京ですが、髪染めてるバイト巫女さんは普通にいますよ。 黒髪限定なら神社から巫女がいなくなってしまうじゃない。 地方は黒髪なんですか(笑)。
>>927 地方なので黒髪限定なのでしょう。
結婚式や祭事で巫女やってた知人女性に聞きました。
929 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/20(水) 21:30:08 ID:11l4SVMdO
少林寺は古流柔術と全く関係ありませんので 散々既出だね
なんか、武道に詳しい漫画家志望が夢をあきらめて 作っていたネタを2chに投稿してみました…みたいなネタだな。 こんなあまいぜ男吾みたいな世界が…ないとは言わないw それは無粋として、バイトの巫女と神職の娘が巫女になるのは違うだろう。 バイトは人手不足の解消で臨時に雇うものだし。 貞操観念を厳しく育てれば、処女の巫女さんがいたっておかしくない。
そんなことより
>>923 に書いてある合気道の源流になる忍術って何よ?
何流でどこで教えてるの?
>>930 > なんか、武道に詳しい漫画家志望が夢をあきらめて
これ書いたやつ全然詳しくないだろw
少なくとも合気道や古武道についてはマンガレベルの知識じゃねーの?
933 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/23(土) 22:06:24 ID:33qGBQCJO
相撲以外に手乞を源流とする武術って現存するの? 喧嘩芸骨法みたいに裏付けないものじゃなくて
手乞なんかなかったろ 日本ができる前から相撲はあるんだし
935 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/23(土) 23:15:41 ID:W7MCSvil0
昔だったらこんなネタでビンビンになってたのに今はしょんぼりだ 昔のような情熱を掻き立ててくれる浪漫溢れるネタは無いのか?
936 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/23(土) 23:24:26 ID:33qGBQCJO
たいまのけはやとのみのすくねが闘った武術は現代の相撲以外に伝わってないの?
937 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/23(土) 23:39:13 ID:2qefs2liO
あれは現代の相撲とはなんのつながりもない。 第一、本当にあの描写通りの武術だったのかどうかも確証がない。
女相撲
939 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/24(日) 12:46:26 ID:ejUBNhiS0
>>936 >>933 >23 名前: 名無しさん@一本勝ち 投稿日: 2010/10/23(土) 22:53:53 ID:33qGBQCJO
>古流柔術から派生した現代武道に柔道と合気道があるが、そのほかにも誕生しえた武道があったのではと思う
>175 名前: 名無しさん@一本勝ち 投稿日: 2010/10/23(土) 23:21:48 ID:33qGBQCJO
>柔道の形にある当身技である「鏡磨」ってどんな技?
ネタにならない質問ばかりでつまらん。わかっててやってるんでしょーが。
940 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/24(日) 16:02:32 ID:IIIMEV29O
いや真面目な質問ですよ 野見宿禰が使った武術と相撲がなんの関わり合いもないなら相撲の源流はいつ、どこで誕生したのでしょうか
野見の使った武術が相撲になったんじゃなくて、相撲を野見が使った。 相撲の誕生は人類の誕生と同時じゃないのか。ほとんど全ての民族が相撲やるし
942 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/24(日) 20:33:48 ID:IIIMEV29O
そういう意味です ただ当時の相撲と現代の相撲は蹴り殺したという点からも全く違うようだし、系譜としてつながっているのかなと また現代の相撲につながっているにしても危険な打撃技などは、全く残らなかったのかな。 もしかしたら相撲とは別の武術として現代まで脈々と伝わっているのではと思った訳です
943 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/24(日) 21:42:47 ID:LDdbDrSsO
蹴速や宿禰を祖と位置付ける宮中行事、相撲の節は鎌倉時代に無くなったんでは? 現代の大相撲は、平和な江戸時代にできたと言われるから、直接関係は無いかと。
944 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/24(日) 21:59:22 ID:IIIMEV29O
じゃあ鎌倉時代までの相撲と江戸時代に生まれた大相撲とは技術的に一切関係ないと
945 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/24(日) 22:02:21 ID:ZJnVl/Q/O
古代、素手の格闘術をすまひと呼んでいたようで、とくにルールやら 技術が体系化されたりしてたわけじゃないようだ。 中古〜中世の説話を読むと、その頃の相撲はすでに組み合ってやるものだったようだが、 ひっかきが得意で常に爪を伸ばしていた力士の話があったりする。 まあプロレスみたいなモンなんじゃないかな。
946 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/24(日) 22:14:30 ID:LDdbDrSsO
おそらく。 一応、相撲協会では宿禰を相撲の神様として奉ってるという噂は有るけれど、ね。 平安時代の話で、相撲の選手と大学寮の人が、道を譲る譲らないでケンカなった…という話がある。 代表戦となり、相撲の人は蹴り殺してやろうと蹴りを出した…なんて話を読む限り、現代の相撲とは大分違う感じ。
947 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/24(日) 22:17:39 ID:Rmf+ydI6O
そもそも相撲なんかそこらの人から習ってやるもんで流派だのなんのと言うほど体系化されてたわけじゃないだろ。ガキの時に周りの大人から習ったりしてないか? モンゴルとかトルコだと今でもそんな感じだろ 江戸時代に相撲の流派や家元もあったし、技にうつつく蹴るもあったけど、相撲じゃ禁じ手だしね 民族的には野見のころから伝わってるでいいんじゃないの
948 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/24(日) 22:29:23 ID:LDdbDrSsO
見方次第だね。でも、民族でいったら宿禰以前からの方が正しくないか? …柔術スレで相撲を語るのも変な話な気もするけど。
949 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/24(日) 23:22:53 ID:IIIMEV29O
禁じ手とされた突く殴る蹴るの三手を残した人達っていなかったのかな しかし野見と当麻の闘いが蹴りの応酬というのは現代のフルコンみたいな感じだったのだろうか
日本拳法のエピソードで 「当身を追及したら古代の相撲の記述と同じになった。すごい」みたいなのがあるけど まぁそんな感じだったんじゃない? 俺の考えでは、古代の人間はストレートにナックルをぶつけるんじゃなくて ラリアットみたいに腕をぶん回してたんだと思うんだけど 実際にこの目で見れるわけがないしなぁ
951 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/25(月) 00:31:28 ID:6i3H0wc5O
ただ日本拳法は古代の相撲どころか古流柔術とも関係ない近代に一からつくられた格闘技なんだよね 修斗だって古代の相撲の再現だと言えちゃうわけだから 要は系譜がつながっている武術が現存しているかどうか
相撲の鍛錬方法は独特な気がするが、大相撲が出来てから出来上がっていったのだろうか。
953 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/25(月) 01:25:48 ID:n6MpP0jKO
古来から残ってるものもあるのかも知れないが、基本的には あの大相撲のルールに即して稽古が産み出されたと思う。 肉体を使った格闘技だから、同じような稽古はあるかもしれないが、 脈々と受け継がれてきたというよりは偶然の一致ではないかと。
954 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/25(月) 01:48:16 ID:HLTbVzp20
野見宿禰の戦いにしても、あの描写にどれだけ信憑性があるかどうか。 記紀は史実を元にした面もあるが、基本的にはファンタジーだし、 見た人間が書いたわけでもない。リアルタイムでさえない。
>>949 蹴りは「陸奥圓明流」が多彩な技を持っていた。
しかも現代までその技が受け継がれている。
>>955 あれ?陸奥圓明流の打撃技とかは陸奥真玄の創作だよ?知らなかったの?代々の逸話もほとんど捏造。
>>956 マジか!
でも、あの伝書とか見るといかにも記紀の時代からあるって信じちゃうよな。
先祖の逸話がちょっとホラっぽいなとは思っていたけれど。
でも「ほとんど捏造」ということは、陸奥信玄の創作じゃないものもあるの?
陸奥園明流が真玄さんちの家伝なのはホントみたいだよ。空手風の打撃以外は古くからあるみたい。打撃は空手からパクったそうだww 明治あたりの一族にアメリカ行って死んだ人はいるらしいよw でも幕末の逸話なんかは真玄さんが司馬遼太郎にはまったあとに言い出したらしいぜww
959 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/25(月) 19:55:29 ID:EoUtbQqi0
現在の大相撲は吉宗の時代に紀州から連れてきた 力士連中の花相撲の流れだよ。 信長も相撲は好きだったようで岐阜や安土城下で 観たらしいな…
960 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/25(月) 20:30:18 ID:n6MpP0jKO
宗教団体・璽宇教が摘発された時、突入してきた警官隊に、 当時信者だった双葉山がたちはだかった。 柔道四段の鏑木隊長がこれを倒し、皆で双葉山を制圧したというが、 最強横綱と警察柔道の猛者の格闘、見たかったなあ?
961 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/25(月) 21:57:37 ID:6i3H0wc5O
結局堀辺の骨法でいわれてる古代相撲起源は捏造ってことか
962 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/25(月) 22:03:43 ID:evTzGOSVO
合気柔術の相撲起源説ってのが有るんだけどね…。
963 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/25(月) 22:06:44 ID:WP5D34wI0
双葉山は警棒でメッタ打ちにされたそうだぞ 昔の機動隊って軍隊と同じで怖かった 被疑者に人権なんて無い時代
964 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/25(月) 22:27:04 ID:n6MpP0jKO
さすがの双葉山も、多勢に無勢、武器を持った相手にはかなわないってことか。 しかも相手は訓練を積んだプロ。
>>961 そりゃまぁ明らかにガセでしょ
竹内流でさえ、せいぜい戦国時代だ
とは言え、やっぱり古代の幻の武術ってのはロマンチックな響きがあって
金ヅルを釣るには最適なキャッチコピーなんであろうな
966 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/26(火) 00:08:13 ID:xd6VE3KV0
奈良時代から続く、日本最古の民族拳法! …はったりは、できるだけデカい声でかます方が 効果があるといういい見本だな。
小笠原流弓馬なら戦国時代どころか鎌倉発祥で今でも続いてるぞ 結局、技術が高度に必要なものから流儀化されたってことじゃないの? 相撲なり素手の争いなんか必要性も薄いからね。竹内流だって短刀や刀を使った武術と武器を持った相手を取り押さえる武術から始まって、素手対素手の技術が登場したのは江戸時代になるころだよ。
>>967 小笠原流は武家の庇護を受けたり神事を担当したり、社会的な立ち位置を確保した事も大きいんだろう。
>>965 江戸時代ですら
義経が〜
とか
聖徳太子が〜
とか言ってたからな
>>968 そういえば古流柔術には仕方が多数になるような形を持ってる流派は無いの?
柔術の一面は逮捕術でもあったのだからありそうなものだけど
ごめん
>>971 は「打ち方」が多数だった
仕方が多数だったら普通の一対多の形じゃん
仕方は捕方だから取り押さえる方だろ。打ち方は受け身だから負ける方。 仕方が多数は多数で取り押さえて勝ち、打ち方多数は普通の多人数捕り
974 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/26(火) 20:58:03 ID:68B8Tiux0
>>948 >…柔術スレで相撲を語るのも変な話な気もするけど。
?
>>963 ×被疑者に人権なんて無い時代
○治安第一の時代
現代がおかしい。戦前が正常。
>>965 てごひ→すまひ→やはら→諸流古流柔術→少林寺拳法
蹴殺すのは発想の転換をすれば簡単。
少林寺拳法には伝わっている。
979 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/28(木) 18:26:24 ID:8MgwAIhAO
諸流古流柔術→少林寺拳法 これはおかしい
矢印の先に柔道だけ残りゃ良いってものでもないだろ。良くも悪くも投げ締め偏重なんだから。 今残ってる大きな流れとしては柔道、合気道、日拳、少林寺と、各派柔術…ということでいいのかな? 少林寺が厳密にどの位置にあるかは次スレで議論されてるからそちらへ。 相撲は流れとしてはもっと根本で別れてるよね。
982 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/29(金) 00:10:28 ID:m6v4YVVEO
今の相撲は紀州流で関口流の影響を受けてるよ
983 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/29(金) 00:24:18 ID:vusbWAP9O
だから少林寺は古流柔術と直接関係ないと散々既出だろ
984 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/29(金) 00:38:19 ID:iOzWqAWi0
大東流も古流とすれば関係無いって事はないだろw
986 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/29(金) 19:39:48 ID:vusbWAP9O
大東流を古流だとしても、その盗用である八光流、さらには八光流からパクったのだから少林寺は直接古流柔術と関係ないだろ むしろ空手の方が古流剣術や柔術を取り入れた歴史があるだけ、日本武道的
「パクる」と「取り入れる」の違いが分からん 少林寺拳法の技術自体は素晴らしいモノなんだろ? だったらそれでいいじゃん と、古流柔術の他に中国武術と遠い異国の剣術もやって それらを勝手に魔改造してる俺は思うのだが 日本武術を専らにしてる人はどうしても拘るのか?
988 :
二十 :2010/10/29(金) 20:07:41 ID:m6v4YVVEO
おれもパクっていいと思うな。 それで創作とかパクっといて、代々伝わる技だ、とか○○流だ、とかいうからややこしいんだよ。 少林寺はもう時効だと思うw
989 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/29(金) 21:05:15 ID:frpGiNvbO
創作した技を伝統と騙るのは、武の常。 だからこそ、神経質になることも有るんじゃないかな? 特に正統派を名乗るなら。
少林寺の組織自体は、柔術の正統派と名乗ったことは一度もないよな。 少林寺がシナ武術由来、と言っているのは、どこかの系譜に沿っているわけではないという そういう配慮なり後ろめたさなり計算なりもあるんだろう。 まぁそれはそれで。 ただ柔術の技法が使われている日本武道であるのも事実だし、修行人口がそれなりにいる以上は 柔術の振興を考える上で、上手く活用したいものですな。
うーん…開祖黎明期から少林寺は嵩山少林寺由来と言ってきて、 ブルースリーからジャッキーチェンのカンフーブーム時も 中国武術由来だといって少年少女を集めてきたのに、反中感情が高まったら 柔術由来の日本武道です!キリッ!!ってそれはちょっと蝙蝠野郎過ぎませんかね?
反中とか関係ないだろw 関係有るのは
>>991 の脳ミソの中でだけだ。
少林寺経験者が、みんな少林寺拳法本山の言い分を鵜呑みにしてるわけじゃないし。
盗作とでもパクリとでも呼んだらいいが、技術的に殆ど日本の武術なのは今に始まったことではない事実だろうに。
あぁでも、個人的には日本拳法の修行人口がもっと増えて欲しい。 どのみち少林寺拳法は、いまの館長が居る限り武術団体としては期待できないし。
994 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/30(土) 06:14:26 ID:dpnikPKPO
日本拳法は頭と健康に良くないし危険だから広まらないだろ。でも学生さんもたくさんいるからなにも問題無いんじゃないか。 ここは古流柔術スレなんだから、心配するなら各地の古流柔術の未来を心配しようよ。
995 :
名無しさん@一本勝ち :2010/10/30(土) 07:31:57 ID:MqMRmg3VO
皆、進学、就職、転勤、結婚で殆どいなくなるからね。
柔道や日拳から、古流に流れる人はあんまり居ないのか。
柔道人口は多いから柔道経験者はいるな。柔道家や空手家が古流柔術の師範てのもよくあるよ。 柔道風や空手風になってたりするけど(笑)
>>986 少林寺拳法の柔法は古いかたの古流柔術をよく保存している。
>>991 本山は言っていない。
俺の率直な感想から。
>>998 あなたは本山が言ってないことを主張してるのですか?
>>999 そうだが?言論の自由だろう。韓国にはないがなw
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