1 :
名無しさん@一本勝ち:
2 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/23(金) 11:28:10 ID:IYOxcZelO
オメコ
乙
4 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/23(金) 21:41:31 ID:R2E+isRv0
和卜は難しい!
うんこ
6 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/24(土) 02:49:34 ID:PR7zHjnY0
うんこ
8 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/24(土) 10:28:21 ID:Xli0oNmk0
神戸さんと厳長さんが演武してる映像ってないのかな?
写真は持ってるんだけど・・
新陰流居合道を見ましたが、切先納刀ではないですね・・・。
正直どうでも良い=新陰流居合
何故?
13 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/25(日) 00:49:47 ID:hS1I5Fxu0
新陰流居合道を私も見ましたが、なんか使い方が小さいんですよね。
もっと大きくゆったり使うべきでしょうね。
14 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/25(日) 13:10:53 ID:s20/gP56O
前スレの717はまだ?w
15 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/25(日) 14:08:09 ID:HUXciaCI0
まぁ、森十郎のDVDの演武よりはまだ見るところはあるよ。
ところで新陰流居合って、ネットで見た大和柳生会の演武の映像ともまったく違うね。
新陰流居合いどうでも良い。
私は森氏の方が良いように見えました。
>>12 だって本来の新陰流と全然関係ないじゃん。
新陰全般だったら、狭川系の新陰とか色々話題だして。
疋田のだって今まで出てきたのは詰まらん話ばかりだからな。
疋田とか技の内容とか凄く興味があるしもちっと
実のある話してよ。
>>18 制剛流か新陰流の居合はやってないのですか?
22 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/26(月) 00:34:09 ID:ve2XoP+q0
>>19 現実に疋田系の稽古をしている方が殆どいないんでしょうね。
柳生に関しては色々言われても比較的多くの団体がありますからね。
それを思うといまやマイナーな存在になってしまった疋田を調べるのは
大変そうですねぇ。
24 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/26(月) 01:06:39 ID:JcjzRbRNO
疋田系の新陰流の演武しているビデオもってるけど
ほう、どこかの演武のビデオですか?
どんな感じの技なのでしょう?
非常に興味があります。
是非お聞かせを
26 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/29(木) 22:32:46 ID:se86MKpJ0
取り揚げ使い
27 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/29(木) 22:40:11 ID:tSG4nLm60
なんでこのスレは、他所の先生を罵り合うか、言葉で説明不可能な細部の技法許りを薀蓄合戦するん?
28 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/29(木) 22:45:51 ID:se86MKpJ0
ブランド志向が強いから
29 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/29(木) 22:57:14 ID:tSG4nLm60
結局、居合を学んで物覚え悪いから組太刀稽古もある新陰に転向する人が、多いんでしょう?
???
所で疋田陰流の話はどうなったの?
まずは自分で調べろ。
大体苦労して手に入れた情報を2chなんかにカキコすると思うか?
情報が欲しいときは、まずは自分の情報を出すものだよ。
34 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/30(金) 07:40:16 ID:8v6vlLTQ0
>>29 どうして武道オタはこうなんだろうね。
大体、居合も新陰流もやったことないんだろ?
35 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/30(金) 15:46:03 ID:rq+YsgB00
どこの先生に居合をスポーツレベルでなく、武術として体現される人がいまっしたっけ?
ほんと数人でしょう。 杖道も同じく。
新陰は本道の人より離れて独自路線で、頑張って折られる方の方が学べます。
>>35 結構いますよ。居合も杖道も。
あなたに見る目がないだけ。
あまり武術関係のマスコミの論評に囚われない方がいいと思います。
遣える人は、本道だろうが、独自路線だろうが関係ありません。
38 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/31(土) 07:57:32 ID:CIwEAGED0
>>37 秘伝ってあの「秘伝」っていう雑誌のこと?
あの雑誌なんか胡散臭いんだよね。
自分たちでプロモートするつもりなのか
いつも傍流の連中ばっか引っ張り出してくるんだよね。
39 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/31(土) 15:57:17 ID:33NqdYmw0
36さん確かにそうですね。
私は、ハードルの設定を何度にすれば数人という意味で述べただけ
>>39 ところで君、なんで新陰スレに粘着してんの?
41 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/31(土) 20:38:54 ID:33NqdYmw0
迷子になってるだけなの
裏柳生になるためにはどうしたらいいですか
裏太刀を学べ。
44 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/02(月) 08:58:31 ID:km4cDR700
なぜかまともな議論で盛り上がったと思ったら
>>42や43のような幼稚な書き込みがされるんだよね。
どーして
45 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/02(月) 09:09:09 ID:mlBNzGDUO
46 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/02(月) 10:19:33 ID:flj+Siie0
ほんと柳生の人の豊富な知識って勉強熱心そのもの
まるで解剖学者の養老が武道について語ってるようだ。無味乾燥な話をさせたら天下一だわ。
次元の高い武術なのに守る人々は、あまりにも幼稚な者が集い過ぎ。
47 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/02(月) 10:22:11 ID:w+siMzPJ0
次元の高い武術を守るためにも、多くの角度から研究が必要なんだろ。
48 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/02(月) 10:22:23 ID:km4cDR700
>>45 誰が39と41の事と言ったかね?
阿保かお前は。
ただ46の言う事は一理あるね。
>>48 39と41をスルーして
「
>>42や43のような幼稚な書き込み」って言ったからでしょw
>42や>43は幼稚じゃないって取られても仕方ないぞなw
>>39,
>>41=
>>46なんじゃないのか?
迷子で粘着してるらしい
たぶん以前に不用意なレスかなんかで叩かれた経験でもあるんだろ
>>49 間違えたw
>39とか>41は幼稚じゃないって言ってるように取られても仕方ない、
だったw
ってかもういいや、このスレw
>>39 ハードルって、そもそもあなたはなにか凄い達人か何かなわけですか?
>>46 ではまずはオマイから無味乾燥ではない話をどうぞ。
>>51 このスレにたまに出没する数人以外たいした知識も情報も無いですからね(w
>>46 よう!口だけ番長!
2ちゃんは楽しいかい?wwwwwwwww
55 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/03(火) 10:21:06 ID:1FJ7lU9D0
有益な情報入手できたら楽しいかもね。
わかっかな弐チャンネル道場生 で揚げ足とりの喧嘩屋さん数名方。
揚げ足取られたら粘着するん?
突っ込まれるような事を書けば、当然の如く突っ込まれるだけだと思うけど?
皆が参考に出来たり、感心するような内容を書けばいいんでないかい。
57 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/03(火) 22:58:47 ID:1FJ7lU9D0
頑張ってオタク話で盛り上がって下さいませ。
ここで本当に新陰流学んでいる同胞達よ、無刀の心を忘れたか?
揚げ足とる輩は殺人刀を打ち出しているとなぜ気づかない?
>>57 にそう言われても仕方ない。
何かと意見する方や我らが新陰流に興味を持って聞いてくる方に対して
揚げ足とる方々、無刀の心がわからぬなら二度とここに書き込みなどするな。
私は、揚げ足とる輩は新陰流の門弟ではなくただの2チャンネル住人だと信じるぞ。
>>60 合気道関係のスレなどでもよく見かけるよ。
コイツの文章、なんかヘンwww
人格がどっかおかしいのかも。
部外者ですが、質問させていただきます。
皆さん、足袋を履いていらっしゃるかとおもいますが、
素足とどう違うのでしょうか。
足を滑らせやすい、というのは想像できますが・・・・。
よろしくお願いします。
>>62 寒い時に履く。
寒く無い時は履かない。
って感じだけど・・・
64 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/09(月) 09:53:07 ID:kAJqr6nG0
>>63 武道をやっている場合
そんな理由ではないはず。
足の保護という事はあると思うけど。
その流派や道場によってその辺は決めているはず。
「足を滑らせやすい」というのは
現代剣道すり足の場合だけだと思うよ。
>>64 >武道をやっている場合
>そんな理由ではないはず。
それはあなたの道場は,という事でしょう。
流派や道場によってそれぞれ違うと思うので,「武道をやっている場合」と限定するのは変ですね。
66 :
65:2006/01/09(月) 11:09:39 ID:pxz791a30
ちなみにうちの道場は本当に,寒い時に履きたい人が履くって感じなんだけど。
67 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/09(月) 11:18:51 ID:3DjvVk140
>>62、64さん
足袋を履くことにたいした意味はありませんし、なんら取り決めもありません。
あえて言うなら63さんが言うように寒さしのぎ程度のことです。
新陰流では「足心をもって踏む」ことが重要ですから、足を滑らせることは
あまり感心できません。
>>63-67 新陰流は常に足袋を履いて稽古する、とのレスをどこかで見たような気がしたのですが、
私の勘違いだったみたいですね。
レス下さった方、ありがとうございました。
69 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/10(火) 00:07:49 ID:npqfkaXk0
>>68 演武のときは足袋を履くということだと
思いますよ。
70 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/10(火) 20:07:02 ID:ywwXsNsw0
そういえば、本屋に行ったら柳生兵庫助(原作:津本陽)の漫画があったので
買った。
絵は昔の時代劇漫画っぽくて今風じゃないけど、味がある漫画だったよ。
71 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/10(火) 22:22:39 ID:OIpImyWQ0
>>70さん
それはきっと、リイド社刊、とみ新蔵著の柳生兵庫助だね。
個人的には好きな漫画だが、残念なとこは○会や黒○鉄○よりの解説がされているとこ。
前作の柳生連也武芸帖、薩南示現流もよろしく。
見つけられたのなら魔界転生もよろしく
>>68>>69 横から聞かせてもらった。
なる。そういう事か。
数ヶ月頭を悩ませていた疑問が氷解した。サンクス。
>>71 なんつっても、連也武芸帳の2巻あたりで巻末に宗主の御真影がデカデカと載ってて、
上泉の紋は新陰流正当うんたらかんたらとアオリが付いていたからな。
おまけに連也が涎賺つかったりしてるし。
津本陽の原作も途中で佐川幸義に感化されたのか、兵庫助が散放なんていう合気剣みたいな技使うし・・・。
つーか宗主ってなんだよ(w
オリバー宗主
ええと山田さん、座布団はどこに持って行きましょうか。
77 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/14(土) 17:58:32 ID:O3qYSMOj0
甲冑はありえねぇ・・
>>77 上からの説明文が流鏑馬のところまで一個ずつずれてるだけじゃないのか?
マジレスカコワルイ?
80 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/14(土) 19:24:59 ID:v+jPq1es0
うん、解説が1段ずつずれてますね。
81 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/15(日) 12:18:45 ID:EmLYPf6k0
82 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/15(日) 12:33:51 ID:1wgSw9Lo0
映像はたぶん、柳生心眼流ではないでしょうか?
あまり自信ないんですが。
83 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/15(日) 15:21:31 ID:XvHhypn50
心眼流だと思います。剣術になっていますが、鼻捻術か何かだと思います。
仙台の柳生心眼流で間違いないすね。
心眼流にも剣術はあります。
85 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/17(火) 21:44:20 ID:p/uQkfpG0
正月の10時間ドラマを見ていて、気になったことがあるので、わかる方教えて下さい。
1.ドラマでは、新陰流の袋竹刀の発明者は柳生石舟斉と言ってましたが、本当でしょうか?
2.江戸柳生と尾張柳生の使う袋竹刀は、全く同じだったのでしょうか?
1.について、袋しないの発明者は石舟斎ではない
発明したのは上泉伊勢守信綱
2.のほうはわからない。わかる人よろしく
ほんとくだらないドラマだったなぁ
88 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/18(水) 00:33:47 ID:Qd1I3kNd0
>>85 韜竹刀は江戸も尾張もおなじだったと思います。
ただ、材質が若干違っている(時期などによって)可能性はありますね。
>>87 というか、あの内容で長時間引っ張るのは難しいでしょう。
これが織田信長とかだったらね・・・。
マトリックスみたいに、キャストを3ヶ月監禁して剣術をみっちり叩き込んでから
撮り始めるチャンバラ映画が見たいものだ。
90 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/18(水) 12:32:18 ID:jx836Xw3O
三ヶ月程度でどうなるんだよ。世間を知らなすぎるんじゃないの?
91 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/18(水) 13:33:17 ID:Ik/HFEQO0
映画俳優を剣客にしてから使うというわけじゃないのだから
三ヶ月も缶詰にすりゃじゅうぶんだろ。
92 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/18(水) 13:43:24 ID:Qd1I3kNd0
まあそれっぽくなるでしょうね。
ただ、殺陣師が教えたら意味ないだろうね。
93 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/18(水) 14:01:03 ID:jx836Xw3O
だから、判る人には判るみたいな映画創るんじゃ半端のが出来る。大衆が分かりやすく動くのが娯楽映画。まさかマトリックスが本格的な拳法の動きだったとでも思ってるのか?w
94 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/18(水) 15:35:37 ID:Ik/HFEQO0
>>93 最近のアイドルとかつかってる時代劇の撮影なんてすごいぞ。
ワンカットずつ別撮り。
顔が見えないシーンは全部スタントがやってる。
抜刀や納刀はなし。
基本的にアップ、動きのあるシーンは別撮り
どうしても切るシーンがいるならアップのままカメラに向かって斬る。
など、基本のきの字以前の動きしかできない。
1週間でも練習すればいい方で、ほとんどは、顔のアップのみだけ撮影して、
他の役者がかわりに演じる。
そんな状態だから、最低、刀の握り方と、鯉口のぞき込まなくても
納刀出来る役者がいるならそれにこしたことない。
95 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/18(水) 15:50:51 ID:jx836Xw3O
だから殺陣は演技用の動きだってばw
96 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/19(木) 01:20:57 ID:A0wtWh090
質問させてください。
新陰流杖術は十兵衛杖とも言うそうですが、柳生十兵衛の時代からあったのですか?
なぜ、あまり知られていないのでしょうか?
(剣術のイメージが強すぎるから?)
97 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/19(木) 07:42:07 ID:5D7ddYGu0
十兵衛杖は本来、江戸柳生の系統だから
基本的には江戸の剣術と同じように
いわゆる「失伝」の状態なんじゃないの?
ただ先代の厳長先生は教えていたみたいだから
尾張で復活させているようだよ。
入門してから一日8時間〜10時間の稽古を3ヶ月休みなく続けられたら、
どれぐらい上達するんだろうね。
九箇あたりまでいけるかな?
そういうことを考えるヤツはまず相手にもされない。
100 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/19(木) 16:52:41 ID:5D7ddYGu0
>>99 その通りです。
たまにいるんだよね、こういう事を聞く人。
多分殆ど変わんないだろう。
なんかすっごく稽古した充実感と
疲労感でいっぱいになるだけだ。
どれだけやったかよりどれだけ理解したかのほうが大事。
その理解はいろいろやって寝る寸前とかにピンときたりする。
もちろん、色々話を聞いてね。
自分自身の心の稽古でどれだけ吸収できるか?が重要。
長くやっても毎日やっても理解・消化できない人は出来ないし、出来る人は
一日や言葉聞いただけでピンとくるよ。あくまでピンと来て上達が早くなるだけで、
必ずしも時間が掛かった人より優れているとは言えない。
間違った解釈でピンとくると修正も非常に大変。
剣道から入った俺はかなり色々直された。なまじ剣道やってたものだから間違った解釈が
多くて苦労しましたよ。
103 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/20(金) 01:40:27 ID:r75rRxIw0
104 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/20(金) 08:26:14 ID:P39bFXoP0
>>102 いいこというね〜。
分ってるね〜。
特に「間違った解釈で〜」ってところ。
こういう人って多いから。
そうですね。伝授してもらったらそれでオシマイじゃありませんしね。
自分のやってる事疑うのは勿論だけど、先輩が教えてくれる事
一々疑ってたら埒が明かなさそうで怖ろしいですね。
自分の振り方がどうなっているのかすら分らない状態なのにやめずに続けていけるって凄いなぁ。
こういうのは毎回「自分のやっている事は何処かおかしい」と疑ってかかるものですか?
107 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/20(金) 19:21:02 ID:n9yw8j77P
>>106 自分のやっていることを疑うっていうより、ある程度理想の形があって、
そのイメージに近づくように毎回検証するっていうほうが、実態にあって
るんじゃないか?
先輩が教えてくれることがすべてじゃなくって、それを一つの参考にして
自分の理想に近づけるための糧とする。
そうすれば、アクティブに取捨選択するというポジティブな関係ができる
わけで、どこにも角がたたないと思うし、埒もあくというもの。
まあ、前提として目指すべきイメージとなるお手本が要るわけだが。
そういう意味で駄目な人たちに囲まれて練習するってことは、それなりに
しかならないということ
見取り稽古の如何に大事なことか
あーそうか、宗家の近くで稽古しないと意味半減なのか。
見取り稽古・・・大変そうだ。
109 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/20(金) 19:54:30 ID:VGYJeVWG0
>一々疑ってたら埒が明かなさそうで怖ろしいですね。
決してそんな事はありません。先生の教えを疑う前に、自分の稽古に満足できませんから。
>自分の振り方がどうなっているのかすら分らない状態なのにやめずに続けていけるって凄いなぁ。
こういう所は先生がちゃんと指摘してくれるものです。
>こういうのは毎回「自分のやっている事は何処かおかしい」と疑ってかかるものですか?
というより、未熟な自分を自覚するだけです。
110 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/20(金) 21:31:44 ID:epjWiRcH0
あのさーみんな
週に1回か2回数時間練習したって
モノになるって、本当に思っていますか?
いくら頭で理解したつもりになっても
実際に体現できなければ単なるコレクターでしかない。
間違った稽古を続けてもあんまり意味はないけど
今の人は稽古量も時間もぜんぜん足りてないよ。
間違った稽古でも毎日何時間も練習したいという人の
心意気ぐらいはかってあげたらどうですか。
以上年寄りの戯言でした。
111 :
102:2006/01/20(金) 22:05:00 ID:p8brmo/50
>>110 もちろん思ってませんよ。
私自身は仕事や家庭の関係でできない時以外はほぼ毎日やってます。
志しなくやれば型の順番覚えるだけでいくらやっても意味がないです。
ましてやその道場だけでやってればなおさら。
自分の技のが物になったか?いろいろ試行錯誤してますよ。
112 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/20(金) 23:08:44 ID:VGYJeVWG0
モノになる、ということ自体に何の意義も感じません。
稽古そのものが楽しいですから。私など何もモノにできないでしょうが、
今まで稽古で得てきたものは大きいです。
113 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/20(金) 23:56:13 ID:NbV5DVpW0
一週間のうち1,2回の稽古であっても常に上達を心がければいいんですよ。
「昨日の我に今日は勝なり」という心がけがあれば良い訳だから。
大体、江戸時代の部屋住みじゃない限り毎日何時間も稽古にだけ
没頭できるわけないでしょ。
常に上達をこころがけるのみです!
114 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 00:09:50 ID:uC1CKOld0
割り込みすいません。
柳生制剛流と制剛流の技術上の大きな違いは何でしょうか。
前者は柳生家によって改変されたと聞いていますが・・・。
115 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 11:57:34 ID:Ni+tLVXM0
>あのさーみんな
>週に1回か2回数時間練習したって
>モノになるって、本当に思っていますか?
モノになってないと自分で理解しているなら、問題点をピックアップして改善するよう研究すればいいと思います。
一人稽古とはそういう作業の事だと思います。意外と難しいのは稽古で積み重ねた理論と技量をどういう場所なら
表現したり実験できるか、という所の様な気がします。
そもそも新陰流を週に数回、数時間稽古して本当に身につくと
思ってるのならオメデタイ。
人生の殆どを新陰流につぎ込んでも駄目なのが殆ど。
それだけ新陰流はレベルが高い。
新陰流の長い歴史で、名剣士と呼ばれる人が少ないのも
仕方が無いわけだ。
今の世の中では新陰流を身につけることよりも新陰流の稽古を通じて学ぶもの、
得たものが何より大事です。
名剣士は大勢いる必要はありませんし、わずかな稽古時間をそれぞれ活かせば良いと思います。
>>115 その問題点をピックアップする土台と
どう改善したら良いかの基盤があやふやだと一人稽古で明後日へ行ってしまうんじゃなかろうか。
自分の考えは未熟なのだから、先生に見て貰うまで動きを変えてはならないし自分の考えをはさむなど以ての外
って言うのは支部の人間には辛い話だな。
特にヌーヨーク。
>>118 多分“それは人それぞれ”って答えが用意されてる。
120 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 16:49:28 ID:tKuF1+2KP
118氏の云いたいことはよくわかるよ。
わざわざ新陰流に入門までして料理法を学ぶバカはいないあもんな。勿論、新陰流を学に決まってる。
結果として、モノに成らなかったとしても、今から上達しなくてもイイ。もっと他に学ぶことがあるなどという、117氏の発言は、タダの逃げにしか聞こえない。
それこそ昔は、モノにならないと判断されれば、強制的に辞めさせられたものだ。そうかんがえると現代は本人が納得するまで出来るのだから、モノになるように頑張ろうじゃないか
121 :
117:2006/01/21(土) 18:15:49 ID:sVNDAb6J0
少なくとも、新陰流を覚えられないからといって、悲観することはないということです。
業の理合いや工夫の素晴らしさに感動しただけでも、稽古を続ける動機になるし、
そういう私たちが新陰流の裾野を広げていけば、流派の発展に寄与するものではないでしょうか?
いやいやw
仮にも武道として新陰流をやるんならモノにならなければ悲観するべきだろ。
流派の発展は机上の理論じゃなく、実際に行えてこそ意味がある。
モノに出来ない者は、それを恥じるべきであり開き直るような発言は
どうかと思うけどね。
そして、モノに出来ない者は>120の言うようにひたすら頑張るべきだと
思う。
天才の者は、出来ない奴には優しい言葉を吐くかもしれないが、本音は
「お前らが出来なくても、俺がいるから大丈夫だよ」って思ってるよ。
俺もけっして上手い人間じゃないが、変な理由で自分を納得させてる
奴は正直軽蔑してる。
123 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 21:08:46 ID:sVNDAb6J0
すると、其処まで言うあなたが稽古する理由とは何でしょうか?
私は恥じるつもりはないし開き直りもしない。稽古に妥協したことはありません。
124 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 21:16:58 ID:sVNDAb6J0
>人生の殆どを新陰流につぎ込んでも駄目なのが殆ど。
というのであれば、稽古する理由は誰にも有りえませんね。
125 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 22:08:52 ID:tKuF1+2KP
>>124 だから、駄目かどうか、モノになったかならなかったかは、結果。
修行中ならその判断は、意味がない。なぜならその後、開眼するかもしれないから
修行の目的が業の理合に感動?!
そんなもん、修行を始める前に終わっとるわ。感動して、その感動を体現したくて、そこまで考えて、入門したんでしょ?
それとも、カルチャースクール的な軽い考えで、感動したいってだけの興味で門を叩いたの?
また流派を広めるって云うけど人に伝えられるモノ、感動させるものがなければ人は集まらんよ。批判されているような人、例えば甲野さんとか高岡さんでさえ、嘘でも真でも人に伝えるものを持っている
一つの道を究めようというバカでない者にその仕事は無理だよ。
>カルチャースクール的な(ry
ぎくっ
127 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 23:37:24 ID:sVNDAb6J0
>修行の目的が業の理合に感動?!
きちんと読んで下さい。
>素晴らしさに感動しただけでも
と書いてあります。
人の意見や稽古を否定することが新陰流に関係あるんでしょうか?
128 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 23:40:11 ID:sVNDAb6J0
また、私自身は流派が広がろうが滅びようが関係ありません。
>発展に寄与するものではないでしょうか?
と考えているまでです。
129 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 23:44:03 ID:sVNDAb6J0
ついでに
>俺もけっして上手い人間じゃないが、変な理由で自分を納得させてる
奴は正直軽蔑してる。
今現在「下手」なあなたが稽古を続ける理由は?
>>129 下手だから稽古するんだろw
キミみたいに格オタに毛が生えたような理由で稽古なんかしてねーよw
少なくとも、
>>121みたいなセリフは虫唾が走るね。
132 :
125:2006/01/22(日) 01:25:25 ID:xp5nllocP
>>127 ごめんなさい。あなたのお考えはわかりました。
僕が言い過ぎました。
ただ、僕の周りでは言葉にするしないは別として、
モノになろうとして練習しているものばかりだと思いたい。
そしてコレから始めようかと思って、ココを覗いている連中にも
新陰流は、決してカルチャーセンター的なモノではなく、
究めればそこに別の世界を体現出来ることを伝えたいと思います。
そして新しい人との出会い、楽しい稽古は、人生の糧となるでしょう。
そしてバカ、剣術バカになって、真の剣を求めようじゃないですか。
武道って精神性求めすぎると衰退するんだよねw
134 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/22(日) 16:07:56 ID:APjwUvtb0
でも精神性が求められない武道は
手に負えないですよね。
求められないじゃない。
精神性に逃げるような連中が集まるのが問題だよ。
あるていど野蛮に感じられるくらいが丁度いい。
悟りを開くのはそれからで十分だ。
暇が潰せて気分転換&ストレス解消できりゃいいじゃんか。
ボケ防止にもなるだろうしさ。
それでこそ活人剣だろ?
137 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/22(日) 21:16:07 ID:BZGhKrF10
>>116 それは新陰流が高級なのではなくて単に習得困難な駄目な流派と言う事なのでは?
習得困難だから駄目って、新陰に限らず雑魚の言い訳じゃんw
139 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/22(日) 22:50:49 ID:APjwUvtb0
>>137 習得困難な駄目な流派と思われる根拠は?
140 :
125:2006/01/23(月) 00:03:36 ID:37ZmjdgfP
137じゃないけど、
それって反語でしょう?137が言いたいのは、習得困難=高級と言っている
奴の思考回路が駄目だってことなんだろうよ。
良くある比較に一刀流系統 対 新陰流系統ってのがあって
どちらが高度な技を持ってるかっていう問いなんだけど、
それはどちらも高度に習得すれば強くなるという点では同じく強いといえる。
しかし、即修であるていど強くなるってことから言えば、素朴で直線的な
一刀流系統の方が早い。(基本的にスピードの問題だから)
そこから習得困難=駄目、新陰流=習得困難、つまり新陰流=駄目となる。
そういう意味で、即修が求められた時代には一刀流系の剣が求められたのでは。
それが現代の剣道の隆盛に繋がっていると思う。いくら将軍の剣と言っても、
すぐに使えなかれば無意味な時代があったのだから。
ただ、現代は即修の剣が求められる時代ではないので、じっくり研鑽していけば
良いと思うよ。全然駄目じゃない。駄目な自分を認識して、そこから目指すべき頂を
見つけていけばいいのでは?
とくに新陰流の理合は、正しく理解しないとそれこそ形だけのフワフワとした
剣舞のレベルに留まってしまいますからね。そういう意味で合気道なんかと一緒。
早く出来るようになろうとせず、正しいかどうかをひとつづつ確認しながら
学びましょう。
>>140 違うよw
誰もが習得できないようじゃ駄目な流派だろって意味だよw
142 :
125:2006/01/23(月) 00:46:50 ID:37ZmjdgfP
>>141 ああ、そういう意味でいったんですか...
新陰流だって誰もが習得出来るだろうに。難易はあるだろうけど。
しかし、それぞれの人間の性向によって向き不向きはあると思っている。
豪壮な直線的な剣に向くものもいれば、くせ技を使う剣に馴染む者もいる。
どちらも習得しようと思えば、難易はあれど習得出来るだろうが、
より上達するのは、より向いた方だろう。
子供を育てるにより褒めて長所を伸ばすのと一緒。長所が伸びれば、短所は
それによってカバー出来るもの。だれもが走る事は出来るけど、100mを
9秒で走れるものは限られる。しかし練習すれば10秒台で走れる事は出来るだろう。
(そうとう改造しなければならないだろうが。)そこまで行けば、素晴らしい事ですよ。
143 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/23(月) 03:03:08 ID:cnY6bllj0
一般的な人間が誰も習得出来ない流派っていうのは教えとしては問題のある流派だと思うのだが。
天才とかしか習得出来ない流派は。
それには、まず「習得」の定義をしないと。
>>121とか
>>136みたいな奴は、新陰流に限らずどこ行っても使えない
だろうし、周りも心の中では正直迷惑と思うだろうな。
>>145みたいなのはブランド物を身に付けたら
高貴になれると思ってる質だろうな
148 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/25(水) 01:44:45 ID:D8zp1OHm0
有名になったのが実力があると勘違いしちゃダメよ。
甲野や高岡のように実力無いのに持ち上げられる人もいるでしょう。
昔の人だっておなじだよね。
149 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/25(水) 17:56:02 ID:aeAgLGeEO
>147 君が言ってる事を代弁してるのが>145だよ
150 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/26(木) 02:47:39 ID:I0ZNROYWO
・・・マルチか?
なんだ、結局スポチャンかよ!
153 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/26(木) 22:13:27 ID:o/J2tEQX0
スポチャンも侮れんぞ。ただの当てっこだけどな。
そういえば、前スレで新陰流の最終奥義がどうのと言ってた奴は
まだここにいるのかな。
155 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/27(金) 23:32:30 ID:wU8oPbZk0
斬釘載鉄は鉄をも切ると言っていた奴か。
「新鬼武者」というゲームで柳生制剛流が出てきた(当然名前だけの無茶な代物)ので、
しばらくするとゲオタの入門者が増えるかも知れないね。
157 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/30(月) 16:00:07 ID:kk0dlbGj0
俺の知ってる十兵衛は女が多い
柳生制剛流と制剛流の技術上の大きな違いは何でしょうか。
前者は柳生家によって改変されたと聞いていますが・・・。
そういや、剣道の上段と新影の雷刀は握り方が違うみたいだけど、
剣道の中段と新影の中段って違うの?
剣道とガチンコで勝負して負けた俺がきましたよ。
みんな、新陰流で剣道に勝てる?
俺は剣道もやってるんだが、新陰ばっかやってたら剣道弱くなっちまった。
剣道ルールじゃなきゃ実質勝ってるんだが・・・
>>160 >剣道ルールじゃなきゃ実質勝ってるんだが・・・
それでいいじゃないか。剣道は剣道。あれは別物なんだし。
163 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/07(火) 13:28:42 ID:/ie4YgFj0
あげ
164 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/07(火) 13:34:36 ID:8Hu9oobp0
真剣の刀法と竹刀のふり方は別だからな。
165 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/07(火) 16:16:16 ID:7Z/NGpfaO
別だろうが、どっちも真剣持った事がないんじゃ同じ。というか剣道圧勝するだろうな。町道場でも稽古量が違い過ぎる。
その点、こっちゃ打ち合いはしないからどうしても経験不足になるよね。
試合のコツとかも。
打ち合いのデメリットというのもありますけどね。
打ち合いもしないんじゃ畳の上の水練だろ。
それは稽古環境によりますね。
3年で1合目。
5年で2合目。
10年で5合目。
この辺りから、転落する奴やその場で満足する奴が続出。
8合目まで行けるのは1割。
>>170 はぁー、俺は五合目まで行けるかどうか・・・。
物覚えが悪くって迂回路に迷い込んだようだ。
同時期にはじめた人殆ど先行っちゃったよ。
まぁ、皆合気道とか大東流柔術とかの経験持ちで、新陰だけなのは俺だけらしいが。
種類が違っても何か通じる物はあるんだなぁ、と思った。
172 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/10(金) 09:39:38 ID:WTycryxG0
>>170 新陰流に限ったことではないと思うけど
最近は1合目へさえたどり着かないのが
多いようですね。
武道オタが多いためか、入門して1,2回で
来なくなるのが多いみたい。
1合目とかってなんですか?
174 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/10(金) 12:54:35 ID:5VqAuBVRP
なんだ、飯の量じゃなかったのか。
176 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/10(金) 16:53:46 ID:idFeznkO0
たしかに八合の飯を食えるのは1割未満だな
177 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/10(金) 23:22:33 ID:iRc2yV5U0
美味い!
黒田氏と延春氏って対面したことあるんかな。
古武道界って狭いだろうし、でもお互い会話で名前ださないし
どうなんだろ。
179 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/11(土) 11:05:43 ID:4E/KJvlf0
>>178 君も10年古武道の世界にいれば分ると思うよ。
もしそれだけいて分らなかったら、ただのおバカさん。
ははあ、じゃあ俺はドテカボチャだな。
黒田先生のところって古武道演武会にはあんまり出てこないよね。
182 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/11(土) 12:15:47 ID:016873SeP
価値観が違うんでしょ
演武会ってのは基本的にパフォーマンスだから
お爺さんの代でも、あまり演武はしなかったらしいし、遣ったとしても、本質は見せないように省略してやったらしいしね
183 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/11(土) 12:25:53 ID:iLeqSIgm0
ただたんに演武会が少なかっただけじゃないの?
>>179は結局、知らないわけだからおバカさんなんだね。
185 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/11(土) 12:50:15 ID:5FG9T74p0
若山冨三郎主演の「子連れ狼」の中で、尾張藩主を拝一刀が拉致する話があるけど、
尾張柳生は全く出てこないのはおかしくないかな?
フィクションとはいえ、筋書きに無理があるような...。
時代設定では、赤穂事件の頃のはずだから、まだ連也もいるはずだし。
186 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/11(土) 14:24:47 ID:Bxfd0Fta0
>>185 史実に忠実な歴史ドラマを作るわけじゃないから、
脚本家は全く考えていたなったんじゃないの?
連也の存在なんて。
187 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/11(土) 16:15:03 ID:iMN/oiWE0
極意の無刀取りって、なかなか習えないのですか?
たしか柳生延春師が、すでに国連とか
ドイツの国際シンポジウムで公開してた思うのですが?
BABのビデオにも写っていないし。。。
ビデオとか本で公開されていないのですか?
188 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 11:18:37 ID:7YE1vf5B0
>>187さん
なかなか習えないものです。
一昔前は10年まじめに稽古を積まなければ燕飛を教えてもらえなかったそうです。
今は燕飛までは比較的教えてもらえるそうですが、それから後はなかなか進まないそうです。
つまり、そこまで稽古しても使いモノにならない稽古体系ってことなのか。
190 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 14:27:37 ID:8v64k8aY0
10年で燕飛って、それまで何を練習してたの?
八勢でも延々と繰り返すの?
取り上げ使いの無い時代は、燕飛がスタートでしょ。
燕飛は体作りの基本でもあるのにね。
191 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 14:36:44 ID:O/7FgSGd0
津本陽の本によると柳生延春は相当使えて、現代剣道5,6段の人も簡単に
あしらえる実力があるとのことだけど、本当ですか?
>>191 今でもあるか判らないけど、板橋に雄飛館という剣道場があって
その館長は確か5段か六段持ってた。
その館長が延春氏に頭が上がらなかったよ。
193 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 17:20:01 ID:6oNBI8WF0
延春氏は父の厳長氏に比べると、剣一筋という生き方ではなく、色々紆余曲折の上で、
晩年柳生新陰流を教えたという印象が強く、それほどの剣の使い手とは思えないので
すが、やっぱり小さい頃から仕込まれると、それなりに凄腕になるということでしょ
うか?
でも、実際に現代剣道の人と試合をしたこと等はないのですよね。
つまり柳生新陰流の宗家として尊敬されているのであって、実際の試合での腕前につ
いては、疑問があるのでは?
例が悪いですが、甲野善紀氏みたいに・・・。
黒田氏もね。
195 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 21:34:36 ID:7YE1vf5B0
>>190 それは大昔のこと。
今はあなたが言うように取り上げ使いもあれは試合勢法もある。
燕飛を最初に使っていたの介者剣法時代のことで、今は試合勢法で
体を練るんです。
196 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/13(月) 00:09:37 ID:AaNCiFVG0
皆さん、新陰流を習うのに月謝はいくらくらいかけていますか?
197 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/13(月) 11:48:45 ID:2U2zQaa10
宮本武蔵だって、極意秘伝は無いとかいってるから、
もったいぶらないで、ちゃちゃと無刀取りを教えてくれてもいいのでは?
やっぱりいきなり極意から教えちゃうと、
一日で会員が辞めちゃうからでしょうかね(爆笑)?
198 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/13(月) 11:53:52 ID:2U2zQaa10
>>193
実際、戦国時代は武士達が木刀で腕試しをしていたわけで、
古流剣術家と現代剣道家が竹刀やひき肌竹刀で腕比べ
しても悪くはないのでは?
もちろん真剣と竹刀の刀法は大きく異なりますが。
意外と柳生師範があっさりと全日本剣道覇者を負かしたりして。
199 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/13(月) 13:43:15 ID:QA9AnDAp0
>>197 それは、英語がわからん奴に、翻訳書じゃなくて
原典を渡すようなモノで、理解できなきゃ意味がない。
201 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/13(月) 18:39:34 ID:BVi4VdTH0
>>198 流派の確立が少ない戦国時代にわざわざ木刀で腕試しなんてするか!
202 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/13(月) 21:06:18 ID:hvvGrqBr0
201はバカなのでスルー。
203 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/13(月) 21:55:30 ID:2U2zQaa10
>>201 いや、戦国時代では毎日いたるところで剣術の仕合が
行われていた。木刀、真剣を問わずにね。そうやって
勝ち上がることが、大名などの兵法指南役に登用される
道でもあった。
兵法者最高の名誉ともいえる将軍家兵法指南役は、
柳生宗矩だったわけ。
204 :
フルコン:2006/02/13(月) 22:12:23 ID:LDcRknfc0
>>203 ちょっと笑えてしまいますね…
兵法で仕えるならまずは紀州は田宮の八百石が最高で、
高名な者でも数百石が兵法指南役の相場。
柳生家は関が原での西軍の動静について間諜の功、また
官吏としての石高として考えるべきか…
の
205 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/13(月) 22:21:55 ID:A2CZh3CI0
>>196 200さんの指摘通り各会派のホームページに会費等の記載があります。
ただ一部の会派のみが記載しており記載のない会派が数多くありました。
記載のあるところは適当な額、意外と高いあるいは安い等色々あります。
記載のない会派には、是非公表してほしいものです。
206 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/13(月) 22:28:32 ID:YY7RAfByP
207 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/13(月) 23:07:24 ID:uUatpE5e0
で、柳生延春氏の実力は如何に?
208 :
196:2006/02/14(火) 00:26:08 ID:Uhclix3Z0
>>205 ありがとうございます。
気になったのは、たとえば転会の場合、支部によってずいぶん月謝が異なる
ように思います。
新陰流だけの体育館の支部と、それ以外の武術をやっている個人道場では、
まるで月謝が異なるので、皆さん幾らくらいなのか質問してみました。
>>204 大名に仕える兵法指南役という意味だと思われ。
「アメリカ侍古武術修行」って読まれた方いらっしゃいますか?
実際に新陰流を稽古されている皆様、感想はいかがなものですか?
211 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/14(火) 12:56:22 ID:bMGVsO1VO
そろそろ口に出して言うべきです!延春さんは保護されている!
212 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/14(火) 13:01:28 ID:NX6+8R6S0
で、新陰流の術技は現代剣道では活かせるのですか?
現代剣道をやるかたわら新陰流を学んでいる人いませんか?
最近韓国に負けそうな日本の現代剣道を救いうるような高度な技術を
新陰流は現代剣道に提供しているのでしょうか?
213 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/14(火) 13:31:48 ID:k1+FgxJ70
214 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/14(火) 13:42:44 ID:c4VzxGFw0
剣道なんか韓国に負けろ
215 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/14(火) 14:25:54 ID:gyTDSVY90
クソの集まりだなここは
>>216 書き込んだ瞬間からお前も仲間。
いらっしゃいませ。
218 :
天眞正自源流兵法:2006/02/14(火) 21:08:15 ID:c4VzxGFw0
219 :
天眞正自源流兵法:2006/02/14(火) 21:12:54 ID:c4VzxGFw0
220 :
210:2006/02/14(火) 23:32:34 ID:o247RQHn0
>>215さん
お返事遅くなりました。すみません。
「アメリカ侍古武術修行」という本がでておりまして。
著者はデイヴ・ローリー、原題が「AUTUMN LIGHTNING」といいます。
内容は、著者の少年時代に日本人の剣術家マツナガ先生から新陰流を学んだ日々と
柳生新陰流の勃興期の日本の様子とそれに関わる柳生家の人々というものです。
なかなか興味深く読んだのですが、多少の違和感もあり、いかんせん素人なもので判断もつかず、
実際に稽古されてらっしゃる皆様はどのような感想を持つのだろうかと思い書き込みさせていただいた次第です。
221 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/15(水) 01:27:38 ID:MnG93H2V0
223 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/15(水) 15:45:25 ID:3SLWBYmn0
一寸スレ違いかも知れませんが失礼します。
どなたか熊本のタイ捨流についてご存知の方はいませんか?
タイ捨流は上泉伊勢守の高弟・丸目蔵人佐が晩年に創始した流派ですよね?
尾張系の新陰流とは趣が随分異なるように感じます。
先代と現宗家は剣道も併習しているようですが、その影響でしょうか?
225 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/15(水) 20:55:47 ID:DI6xmM+90
柳生新陰流が新陰流の正統と考えていいのではないですか?
で、タイ捨流とか直心影流は傍流であると。
丸目蔵人は上泉伊勢守から新陰流を学びはしたが、全てを学んだ訳では
なかった。一部を学び、後は自分の経験や他流の学習を付け加え、タイ捨流
を創始した。だから一部は新陰流とは似ているが、あまり精緻な感じがせず、
泥臭い、実践的な技風となっている。
日本史板の剣術を語るスレ見て一寸悲しくなった。
「他流と比べて比較的簡単に一定以上の強さになれる」って
まるで量産型みたいな紹介のされ方だ・・・。
>>226 要するに実用的ってことだろ。ある意味一番の褒め言葉じゃね?
228 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/16(木) 08:26:10 ID:MBOxZc4k0
>>224 柳生新陰流は実用的ではないですよね。
あれだけ高度な“間”の活用を実践で利用するのは並大抵のことではない!
小さい時から徹底的に仕込まれなければ無理でしょうね。
一方タイ捨流は、そういった“間”を利用した高度な部分はほぼ抜け落ちて
います。逆に力を重視する部分が多いです。
途中から短期間しか学ばなかった丸目は、結局新陰流の高度な技は会得でき
なくて、その代わりに他流や自分の実戦経験を加味して、新たな流派を打ち
立てたと考えるべきでしょう。
古流の空手の型を実践で応用できるまで習得できなかった人がウエイトトレーニング
や短期間で学べる実践的な技を中心に新しい流派を打ち立てた、つまり極真空手
みたいなものだとみるべきでしょう。
>>228 妄想はそれくらいにしとけ。
夢は寝てから見るモノだ。
230 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/16(木) 14:30:02 ID:DKpprJnk0
日本史板のソースは小説とか研究家(秘伝)レベルの記事をもとにしてるに過ぎないからなw
>>223 剣道の影響はありません。
小田派のタイ捨流の古伝部分が、いつから今の形になったのかは色々考えがあるでしょうが、
丸目蔵人佐の書いた伝書は、上泉とそう大差ないので、
伝承の過程で変化していったという考えも成り立ちます。
丸目蔵人佐自身がどのような形を教授していたかは知る由もありませんが
元が同じ部分を比較した場合、示現流の古い形に残るタイ捨流の影響が
柳生流よりもはるかに現存タイ捨流の元が同じ形に酷似していることから、
東郷重位がタイ捨流を学んだ頃、すなわち蔵人佐が生存中には
今に近い形になっていたのかもしれませんね。
>>225 正統云々は別にしても、今も熊本に残る疋田伝の新陰流は貴重でしょうね。
>>226-
>>227にワラタ。
レスしてる先が違うのに微妙に言い争ってるようにも見える。
234 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/16(木) 20:21:47 ID:4sWgzel20
天真正自顕流(示現流)は神道流の方が似てる気がするが、つーか天真正伝だし。
新陰流も系統から言えば上泉、石舟斎はもともと神道流だった訳だろ。
そっち系で似てるんじゃないのかな。
石舟斎も新陰流以前に戸田一刀斎とかに学んだという説もあるがどうなの?
>>234 示現流の燕飛には、タイ捨流の燕飛の太刀筋が入れられている。
これは、示現流では明白な伝承。
それに対応する現行タイ捨流の形は、最も新陰流由来の部分であるが、
示現流、柳生流と比較すれば、現行のタイ捨流の太刀筋は示現流に近い。
したがって、示現流誕生時に、今のタイ捨流に近い技が行われていた可能性が成り立つと思う。
蔵人佐自身は神道流由来の形は伝書で明確に区別しているので、234の考えは成り立ち難い気がする。
>>234 最近出てきた自顕流って、あれ酷いよね。
真剣で型やるのが自慢らしいけど、あれで合撃とかやってみてもらいたいな。
タイシャ流と示現流が似ているとはあまりおもわないが
タイ捨流の燕飛ってビデオでは居合いみたいに一人でやっていますが、現在組太刀として残っているのでしょうか?
それから先代は無形文化財だったそうですが、映像とか残っているのでしょうか?
239 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/17(金) 18:19:00 ID:82P+nntp0
正直、柳生系もタイ捨流も良く知らないので教えて欲しいのだが「燕飛」とは各派どういう
定義なんだろう?
たしか俺の記憶では片手斬りの事だと聞いた覚えがあるのだが・・・?どうなの?
塚原ト伝が「敵が届かぬと思う間合いより片手にて打ち込む故、我が流儀は二尺三寸を
定寸とする・・・?」みたいな事を書いてあった様な気がするが。同様の技なのだろうか?
そんな事知ってどうする気だ
>>238 タイ捨流のは、燕飛という名前ではありません。
木刀の組太刀の形です。
先代の映像は見たこと無いですね。
242 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/17(金) 22:35:30 ID:82P+nntp0
>240
単純に新陰道統の同名技の変遷を知りたいのだが。
235が神道流の影響に疑問があると答えていたので、ちょっとト伝の技をふってみた。
でも、記憶で書いたのでト伝かどうかも多少怪しいのだがw 気にさわったらスルーしてくれ。
244 :
フルコン:2006/02/18(土) 22:08:58 ID:EhqYIa7R0
なんつーか、演武やビデオで見られる表に出ている
組太刀とか居合でしか語れないのが辛いよね…
>>244 自分が学んでいる流派以外は他に見ようが無いからね。
新陰流居合の本が店頭に並んでますね。
礼法が既に柳生じゃなくなってるけど。
>>246 だから新陰流居合の話題はもういいんだってば。。。
なんでよ?
自分がやってないからって・・・。
無限ループで荒れるからだろう。
250 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/26(日) 10:38:43 ID:bWeO6Fp10
>>248 この本の話題はかなり出てきたから
「また?」って感じになっちゃうんだよ。
その話題を出すのは荒らすのが目的だからじゃないの?
荒らしを無視して新陰流居合の話すればいいじゃん。
新陰流のスレなんだから、兵法を中心に語るべきじゃないの。
「新陰流」居合ですが・・・。
みなさんは、真剣や居合刀で稽古しないのですか?
255 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/28(火) 08:34:48 ID:R21acS4+0
新陰流居合の本を書店で探していますが見たことありません。
名古屋圏で置いてある書店を知っている方、教えてください。
256 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/28(火) 13:25:38 ID:/FxdcZfA0
↑の本は止めとけ。
258 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/28(火) 15:26:55 ID:R21acS4+0
>>256さん
購入するほどの価値があるかどうかを拝見したかったんですが。
259 :
256:2006/02/28(火) 17:36:59 ID:/FxdcZfA0
>>258 新陰流兵法に関心があるのなら「購入する価値はありません!」
と明言できます。まあ「なんだこりゃ?」と楽しむためには良いかもしれませんが・・。
260 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/28(火) 17:47:22 ID:2Plim0LlO
新陰流は剣がユックリのイメージがあります。逆に一刀流は剣が速いイメージがあるなぁ。
261 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/28(火) 22:00:38 ID:TzEtXf5sO
具体的にはどんな点がですか?
新陰流じゃないから。
居合という観点から見ても価値無し
265 :
ウンコ:2006/02/28(火) 23:28:45 ID:1oDyY58l0
ウンコって事だよね
批判は具体的に。
267 :
ウンコ:2006/03/01(水) 00:12:05 ID:LIrbRjoG0
unnko
ついでに言えば千葉真一インタビューを巻頭に持ってくるアタリ、内容もオタク系の発想なんじゃない?
新陰流と何の関係もないだろw
千葉真一は魔界転生で柳生十兵衛やってるからな。
なんだかな。
技術的に批判できないので悔しがっているようにしか見えないんだけど?
それはただの妄想。
凄ぇ評価だな。
>>高レベルの演武にびっくり
>>以前に他のDVD付の居合道の本を買った経験があるが、それとの違いにびっくり。は
>>るかにこっちの方の演武者のレベルが高い。こういう武道の本は、どうのこうのいった
>>ところで、結局、著者がどれだけ技をつかえるのかということが大事なはず。その点、
>>この本は、まちがいなくオススメである。居合道経験者はもちろん、初心者でもうーん
>>とうならせる実力がここにある!
274 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/03(金) 08:36:36 ID:uJ4q7T1v0
というか「サクラかな」って思いますね。
275 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/03(金) 10:07:23 ID:RhgoE0BfO
前田秀夫でございます
276 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/03(金) 22:55:37 ID:yKAWzfLQ0
>>256 いまその本の書評をよんで驚いた。
>なお、新陰流居合と制剛流居合(抜刀術)は違うものです。
>なによりも、型の数が違います。新陰流居合は、今日の尾張柳生宗家には
>伝わらなかったため、教えてくれる道場は限られています。道場を探す時に、
>制剛流しか教えてもらえない道場かどうか、入門者は確認した方がよいでしょう。
おいおい。
まさかそんな嘘八百を教えてる所があるのか?
代々柳生家に伝わったものが、今の柳生宗家には伝わらずに自分の所に伝わっている
なんて話、する方もする方だし、信じる方も信じる方だ。
普通常識的に考えて、今の柳生宗家の所に無くって、違う系統にあるとしたら、
それは後から捏造したから以外の何者でもないでしょう。
みんな「サクラ」に負けずに、あの書評に真実を書いてくれ。
悪貨は良貨を駆逐するだな。マジで恐ろしいわ。
居合をやる連中てのはどうしてこんなに腐ってるんだ?
>>276 すべてのカスタマーレビューを見る(10件)
というのがあったのですね。気がつきませんでした。
>>277 抜刀の稽古はしないのですか?
今の新陰流に良貨なんぞはじめから無い
抜刀の稽古とは?
281 :
ウンコ:2006/03/04(土) 01:45:15 ID:Z9bZKzzh0
unko!!!!
282 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/04(土) 11:51:23 ID:pb+Daclh0
尾張柳生の居合=制剛流居合
他の新陰流には居合があったり無かったりするけど、尾張伝以外はどうなの?
283 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/04(土) 22:39:15 ID:0Va7YATA0
>>282 江戸柳生は大和柳生会ってのがありますよ。
既出だがそこは偽者。
長岡家から柳生家に伝わったから尾張だけなんでしょ。
しかし、柳生制剛流に改名してもOKなのですか。
まあ、神伝流だって大森流と英信流の改名ですが。
286 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/05(日) 09:15:13 ID:hW95eSU30
>>285 制剛流は長岡家から伝わったものだったっけ?
たしか尾張藩で採用されていた制剛流居合を厳長師が新陰流の理合いをもって
柳生制剛流抜刀術に再編しなおしたものだったと思ったけど。
287 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/05(日) 09:22:32 ID:/OR+7tbU0
>>276 ヒント:天然理心流
※宗家には6本の技のみしか伝わっていなかった
制剛流は長岡先生が整理体系化、厳周・厳長先生が再編し今に伝わると言う
事になっている。みんな知ってると思うけど。
質問者は「尾張伝以外はどうなの?」と聞いているのだが・・・・・・。
290 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 01:01:47 ID:/i3e34ky0
尾張伝以外とは江戸のことですよね。
現在は江戸は道統が途切れてしまっているので
判断するのは難しいと居合いは存在しないんでしょうね。
尾張だって長岡先生がいらっしゃらなかったら
整理体系化された制剛流が尾張柳生に伝わる事は
なかったと思えますね
291 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 12:22:07 ID:Z3IolC2s0
新陰流は尾張、江戸だけじゃなくて日本中に残ってるでしょ?関西伝とか。
日本中に伝播はしたから○○伝・××流ってのはいっぱい出来たが、そんなに残ってるのか?
福岡藩伝位しか知らない。
>>292 残ってることにしとかないと都合が悪い人でも居るんじゃない?
294 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 16:18:39 ID:/i3e34ky0
295 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 18:45:52 ID:Z3IolC2s0
>>294 ごめんググったら西国伝柳生新影流だった。福岡藩伝と同じみたい。
福岡藩伝柳生新影流は「自剛天真流」って書いてあったが?
そういや去年秋に「福岡藩伝 〜」から「西国 〜」改名したんだっけ?
ここの公式HPによると、
『これは、福岡藩のみならず、日本の西国の地で柳生松右衛門より
脈々と受け継がれて来た、柳生新影流兵法に敬意を表した上で、
その鍛えし業を違えることなく伝承する為に、強い意志と信念で本来の姿に戻したものです。
守るべきものは、本来の柳生新影流兵法です。
当流派には、居合剣法・組太刀・体術・鉄扇・小太刀等の技が有り、
これを総じて「西国 柳生新影流兵法」と称します。』
だって。
あ、ここは段位制みたいだね。
297 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/08(水) 00:08:15 ID:Xpirqpc/0
↑も大和〜とかも、なんで新陰流が「居合」剣法に
なっちゃうんだろうねぇ?
制剛流は長岡先生が整理体系化したなら、
何故、厳周・厳長先生が再編する必要があったのですか?
長岡先生は新陰流中興の祖でしょう?
今をいかに修めて次いで薦める流派を治めるのか
これだけは、死に逝く年寄りが出来ず、若い世代にだけできる特権
爺さんたちが出来なかったからこそ、今の乱流乱派があると思うね
いやなんならやらなきゃいいのさ そうやって幕末もあった
いや、幕末みたいに思想の差で殺せない今とはやり方もちがうけどね
当然ネットで叩くなり罵倒するなりそりゃ其の時代ならでの自由
↓こないだ継承されて新尾張宗家について
>>297 刀持って強くなった気がする
↓
でも一人型じゃつまんない
↓
刀持ったぐらいで強くなった気がする奴だから
有名な流派の組型を借りる。
↓
格好良さそうに演じるので騙されやすい馬鹿が集まってくる
↓
○○伝××流宗家の誕生
訂正:
刀持って格好良く、強くなった気がする
↓
でも一人型じゃつまんない。剣術って格好良さそう
↓
刀持ったぐらいで強くなった気がする奴だから
格好良くて有名な××流の組型を借りる(「俺は天才だから見ただけで解る」と思いこんでる)
↓
それなりに格好良さそうに演じるので騙されやすい馬鹿(みんな同類)が集まってくる
↓
周りの追従と自己陶酔で達人になったと錯覚
↓
○○伝××流宗家の誕生
※しかし、自分に自信がないので新規に流派を興したりはできない。あくまで格好とブランドが大事。
愚かなだけで、基本的には善人。騙そうとしてる訳じゃないのが事態を悪化させる。
真面目に間違ったことをするよりは、適当に正しいことした方がまだマシなのよね・・・。
>>301-302 >>296の系統は、福岡県で公開されてる文章では、玄洋社・黒龍会とつながりがあったようなので、
江戸時代か明治にねつ造したって事?
>>303 来歴なんてどうとでもなるんじゃね?
来歴の捏造はよくあることだよ。
305 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/08(水) 22:56:20 ID:WoOaiWbZO
新陰流と一刀流ってどっちが強いの??
306 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/08(水) 22:58:36 ID:M3jf67O50
お家流なんてのは所詮お殿様のお遊戯だよ
>>304 玄洋社関係、福岡県史のデータに、門人がいるのは、その流派の来歴と関係ないから、
黒田藩史(分限帖)に残ってる10代くらいまでの来歴は、史実としてみていいのでは?
ねつ造が行われたなら11-12代ででっち上げが行われたという可能性を示唆してるのかと。
12代はサイトの写真に載ってるので、史実と来歴が直接交差しない人物は11代かな。
>
http://www12.ocn.ne.jp/~renshin/page002.html ここを参照しただけなので、まぁ、全てがねつ造かもしれないがw
考えられる可能性としては、11代(三宅6代?)が、黒田藩藩士とともに
流派をたちあげて、以後3代続いてると言うことになる。
まぁ、古流と新流の境は、江戸と明治らしいので古流には間違いないな。
308 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 18:33:23 ID:hpAFuKZd0
もう本当に初歩的な事で申し訳無いんですが初心者が学ぶ相雷刀八勢の三本目と四本目について
教えて頂きたいことが('A`)
三本目は足は左出して最初の受けは柄部分を顔の左に、四本目は足は右出して最初の受けは柄部分を顔の右に。
でよかったっけ?なんか随分前にやった上に最近疎遠になってたから全然わかんなくなってきた
だからなんで先輩や先生に質問しねーんだよw
受けてる時点で駄目だな
311 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 21:43:13 ID:v7Qce+Dq0
>>309 いや、もうやってた道場を仕事の都合で離れちゃったから聞くに聞けれず‥('A`)
そんときは初めてすぐにその土地を離れちゃったからまたこっちでも初めたいなあと。
たまたまこの板見てたら新陰流スレがあったもので。
>>308 「こっちでもはじめたいなぁ」って道場があるんならそっちに上手い方々がいらっしゃるでしょうに。
それとも、道場は無いが昔習った事だけでも我流で高めたいという事?
実は
>>310は嘘で
何かを隠そうとしているようで隠したくない素振りも見せるあたり
ID:v7Qce+Dq0の中身は前スレのよしだじゃないかと疑ってみる。
このスレでそんな態度取る人限られてる、という根拠しかない上に前提からして仮定な駄目推量だけどな。
そんなにつつかなくても、
再開前に一人遣いしたいとかじゃないのかな?
で、三本目は先撃疾雷刀逆だから
四本目後撃 蝉翼刀逆 相架返し撃ち、
五本目後撃 蝉翼刀順 相架流し撃ちのことだと思って良いですか?
だとするなら、返しのときは逆勢から始めるので左足前で、柄は右方で相架けます。
流し撃ちは順勢からなので右足で相架けてから、右腋に流して左足逆勢、です。
この技は混同しがちですがきちんと使い分けて下さい。
経験者ならこれで思い出せると思いますが、どうでしょか。
>308見る限り、これでやると稽古にならないと思いますw
同じような段階で、仕事でこれない間に後輩に追い抜かれながらもがんばってる後輩がいくらかいるので
個人的にはがんばって続けて欲しいと思います。
314 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 16:41:28 ID:MtN1Y61/0
「流し」と「返し」は難しいですね。
ただ初心のうちは流しは一人稽古では相懸けられないので
あまりやらないほうが良いと聞いてます(でも稽古しないと・・。)
自分の腕でまわしてしまうからと言うことですね。
>>308 言い方はそれぞれだけど結局上手い人に聞いたほうが良い、ということ。
>>313が親切に答えてるけど、それで「思い出した」ってそれっぽく遣うと本当にそのまま放っておかれる。
それよりも「忘れた」と素直に聞けば、聞いた以上の事を教えてくれると思う。
316 :
313:2006/03/18(土) 13:37:10 ID:3xW7lQ3/0
>314
>一人稽古では相懸けられないので
で、一人遣い避けてるとますます出来なくなる、とw
やれなくても稽古してる子には教えようもあるけどね、
稽古しないで、癖がつきますから、なんて言う奴がいたらね、もうアホか馬鹿かと。
>315
>308さんが見てなさそうなんでアレだけど
稽古してて忘れました、は許されるけども
(学ばなければならないことは多いので、忘れるぐらいあるでしょう)
稽古してなくて忘れました、って言えます?
ありえませんw
まあ教えてはもらえるでしょうが、
むしろ忘れられなくなる様な事言われるかもしれませんよ?
それもひとつ、良い経験になるかもですが。
といいますか、これくらいの段階だと、
「それっぽく」以上にはどうせ遣えないだろうから。
勿論最初から正しく遣えればそれに越したことは無いけれども
まず無理でしょうw
基本をきちんと習った経験者であれば、ですが
一人遣いせずに稽古お願いします、なんて…そんなおそろしい。
317 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/18(土) 21:42:49 ID:VyJ3su4X0
>316
あんた相懸けってわかってるの?
318 :
315:2006/03/19(日) 00:29:06 ID:jKsE82bc0
>>313 ・・・何か気に障ったみたいだな、謝るよ。
そのね、それっぽくも使えない人間の俺としては
誤魔化して通り過ぎ、注意されるまで放っておくよりも
少しくらい恥をかいてでも積極的に修正するべきだろうって言いたかったんだ。
ただ、きつい事言われるかもしれないとは想定してなかった。
319 :
313:2006/03/19(日) 00:54:32 ID:iCCjyy0/0
>317
わかってますよ。
同輩にはよく分かってないまま摺り揚げてるだけの子も多いですが。
>318
いえいえ、気に障ることなど何にも無いですよ。
稽古つけてもらえば、どうしたって直されるじゃないですかw
だから、そんなことを恥だと思う必要は無いんです。
出来ることを精一杯して、怒られても良いじゃないですか。
そうやって上達していくもんです。
もし直してもらえないのなら、
その先輩からは見捨てられてる可能性もあるけどねw
いや私もたいして進んでるわけでもないんでなんですが、
あんまり謙虚な物言いも考え物ですよ?
320 :
味噌コブラ:2006/03/19(日) 18:57:55 ID:PvQz6/XIO
質問があります。自分は新陰流を学びたいと思ってるんですが、自分は今までスポーツや格闘技をやった事の無いずぶの素人です。初心者が入門するなら柳生会と転会のどちらが良いでしょうか?
見学して決めろよ。ガキじゃねーんだから。
322 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/19(日) 21:15:02 ID:B8JDchKN0
大和柳生会ってのがあるけど
あれってなに?ニセモノですか?
324 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/22(水) 12:54:50 ID:CvbeRK5Z0
また大和柳生会の話題ですね。
このスレは永遠にループしてゆくんですね。
325 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/22(水) 23:18:13 ID:AJQSAf2v0
柳生以外の新陰は話題にならないのかい?
326 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/24(金) 08:32:11 ID:TdQsAx9k0
柳生以外の新陰流は、ほとんど廃れているような状況なので
話題にする事は難しいでしょうね。
まともに新陰流系統が残ってるのは
熊本くらいジャね?
あそこは、剣道の傍ら片山伯耆とか肥後新陰流とか教えてる。
あとタイ捨流とか。
だね。
タイ捨流も肥後新陰流も宣伝しないし。
329 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/25(土) 01:52:52 ID:V9KXl9zJ0
宗矩の門弟が日本中にいたわけだから江戸柳生系の
新陰流は各地に存在していたけど・・・伝わっていないんだろうね。
寂しい限りです
330 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/25(土) 11:03:17 ID:1USnTNnm0
意外と細々と残っているじゃないかな?宣伝してないだけで。
紀州の運籌流みたいに将軍家を憚ってわざと柳生を名乗らなかった例もあるし。
それに新陰流といっても柳生だけが正当という訳でもない。
331 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/25(土) 11:53:43 ID:5O7fAilQ0
柳生の人たちは直心影流のことをどう考えているのかな?
どうも考えてないんじゃないの?
333 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/25(土) 17:36:47 ID:VK74uRrN0
他流派の事をどうのこうの考えている人はおらんでしょう。
直心影流の法定の技って名前は参学っぽいけど、四季に合わせて四つなんだよね。
技名を碧巌録から採ったって認識は失われていたのかな。
技名と本数の関係がわからん。
あんな何百ページもある中から特長のある文章を抜き出して
5本につけようが、4本の体系につけようが
流派の自由だろ。
平たく言うと
うちの流派では三本しかないよ、という仮の流派があったとして、
一刀両段 右旋左転 日日好日(日日是好日)でも問題ないと思われ。
名前、それは、燃える、命っていうぐらいだから、技名って大事だと思うけれど。
大事だと思うけど、多すぎるし難しいしで覚えられん。
339 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/30(木) 23:18:30 ID:jSDlWLPv0
直心にとっては四季が大事だったという事じゃない?
陰陽道や四柱推命見れば判るけど、四季の一巡は生死の一巡と捉えたのかも。
五行の構え、陰陽の構え、九字切、十字手裏剣、萬法帰一
当時の人にとってはそういう思想も技の内だったんじゃね。
340 :
フルコン:2006/03/31(金) 00:41:21 ID:WESwcY4p0
真偽はともかくとして竹内流の太刀は陰流系統だそうで
かの黒田師も新陰の傍流だし、表には出てないが新陰流の
裾野は壊滅しかけてはいるだろうが各地にあるだろう…
現代剣道と新陰流の関係はどうなんでしょうね。
現代剣道と併習するなら一刀流じゃねぇの。
俺は昔剣道やってて新陰流始めたけど、間合いというより距離感の違いに
戸惑った。竹刀の長さが違うからな。その辺一刀流併習者はどうなんだろう。
343 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/31(金) 17:25:42 ID:jeZYdBCx0
剣道形を制定する際、八相の構えをどの位置に取るかで新陰と一刀でもめたので
適当に中間の位置で決めたとかw
現代剣道とは言っても武徳会時代は小野、北辰。直心影。神道無念。桃井。と
それぞれ分かれていた。
80才以上の剣道家の先生に「先生の剣道は何流ですか?」と聞くと
「俺の師匠は○○流だった、俺は普通の剣道だけどな」と答えてくれた事がある。
344 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/08(土) 15:14:29 ID:k/awb38q0
>>343 適当に決める事はないと思いますよ。
また武徳会時代というのは当然戦前のことですから
現代剣道とは何の関係もないのでは?
●○●○●【2ちゃんねる運営用ブラウザの秘密】●○●○●
2ちゃんねる掲示板に初めて来たとき「沢山の人が議論してる掲示板」と妄想
しませんですたか?実は書き込みのほとんどが、2ch内部運営スタッフの
自演と自動書き込みソフトで書き込みされる誹謗中傷営業妨害掲示板なのです。
下記はその秘密を暴露する面白い会話なのでご参照ください(笑)
40 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :02/11/16 22:35 ID:bnQKGsSt
まったく無知とは恐ろしいものだな。「かちゅ〜しゃ」だの「ホットゾヌ」だの、
2ちゃん専用ブラウザは、元々、プロ固定専用ブラウザからIP抜きや強制sage機能
を削除した.機能限定&流出版だというのは、この界隈では常識だと思っていたが。
だから「専用ブラウザで閲覧=IP抜かれる」は至極当然。元来はプロ固定の行動
を運営陣が監視するための機能だし。そもそもブラウザの種類=派閥の数ということで。
890 名前: 風の谷の名無しさん 投稿日: 01/09/10 13:13 ID:llfNinho
>弾正 さっきからIDがコロコロ変わってるのは何故です?
891 名前: “ざ・ぶいぶい♪”弾正(01) 投稿日: 01/09/10 13:24 ID:MtzKV1hI
ツールを走らせて荒らしの識別コードを探しているときは 私自身のIDも変化するん です。
ちなみにちょっとテストしてみたいので貴方に印を付けました。
1日だけですが2ちゃん内での行動が筒抜けになります。 ご容赦のほどを。
オディゴのレーダーのように登録された人別に表示され 書き込みがあると音が
なって時刻と内容が出てきます。 右下の赤い『あぼーん』のボタンで削除。
その次の青いボタンでIPが表示。 そのまた隣の黄色いボタンで規制画面に入れま
す。個人別投稿規制、つまりアクセス規制やひとりだけ個別に 連投規制やスレ立て規制
も掛けられるようになってます。 ドルさん作です。
892 名前: 風の谷の名無しさん 投稿日: 01/09/10 13:30 ID:bNKSFBgA
ふわぁぁ〜、凄いの持ってるんだね。 ドルバッキーさんが作ったということは
復帰屋さん、削除人さんはみんな持ってるの?
893 名前: “ざ・ぶいぶい♪”弾正(01) 投稿日: 01/09/10 13:32 ID:MtzKV1hI
上級の人だけですが削除忍さんにツールもらいました。ぶいぶい♪
346 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/09(日) 17:40:29 ID:VIiRfbmDP
>>344 現代剣道は、武徳会時代からの伝統を引き継いでいるものなのですよ。
で、日本剣道形は、オリジナルを大日本剣道形といい同じものです。
大日本というと戦前の軍国主義のイメージがあって、印象が悪いから
名前を変えているだけで。
実際、剣道と軍国主義は関係ないですがね、世間一般のイメージを
尊重した結果。
また、適当という言葉で、いい加減にやっている感じを受けたみたいですが、
それこそ言葉の問題で、適切に中間の位置で決めたでもいいわけですよ。
それになんらかの理由を付ければ納得の出来なわけで。
蛇足ですが、こういったところにも戦後教育の弊害が表れていますね。
戦争に負けて、すべてが新しく生まれ変わったかのようにいわれ、
まるで戦前のことのすべてが古臭く時代遅れのように語られることが
多いですが、実際のところ生活習慣、メンタリティなど戦前から、
いやもっと昔、幕末や元禄やそれ以前からほとんど変わって
いないことも多いですよ。
347 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/09(日) 22:49:56 ID:A8TUYk6Q0
あれっ?戦前の剣道の多彩さを書き込んだつもりだったのだが、まさか剣道形の方で
もめてるとは思わなかったわw 脱線しそうなので343のソース出しとくよ。
小川忠太郎の談(抜粋)
「日本剣道形は明治末に剣道の大家を集めて創ったが、それぞれに自分の流派を入れようと
したから、なかなか意見が一致しない。柳生流の4本目に「八相」という形がある。柳生流の八相は
兜をかぶっての形だから構えが高い。一刀流の陰は構えは低く剣を立てる。
じゃあ、中間をとって「このへんにしよう」と決めた。
4本目の八相?
349 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/10(月) 16:03:50 ID:Om0YIXKO0
あ、悪い、気づかなかった。
たぶん剣道形の4本目の八相、脇構え、の事だろう。
剣道サイトの書き込みそのままコピぺなもんでw 失敬。
350 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/10(月) 17:16:17 ID:RUSzwlB40
しかし小川忠太郎ってのは剣術のことは何も分かっちゃいないな。
351 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/11(火) 23:48:54 ID:JjCSQ1Xx0
いや、小川もある意味被害者だよw当時の制定委員で納得していた人はほとんど
居なかったみたいだよ。でも、組織として無理しても作らざるをえなかったのだろう。
同門、同流派同士だって技の解釈めぐって醜い争いしてるだろ。
全ての流儀が合意する技なんてあるはずもなし
352 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/11(火) 23:51:37 ID:GRSNZS7uO
前田秀夫でございます
353 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/17(月) 18:27:16 ID:AV/v+pN4P
んじゃ、
>>341-343 に話し戻すけどさ
実際、新陰流を習ったことのない部外ものとしての
一感想だけど、現代剣道の理合って新陰流の理合と
同じもののような気がするんだけれど、どうよ。
家伝書にいう間積りのこととか、三寸の間とか、
剣道のでいう間合いの感覚と非常に近いと感じるんだが
確かに剣道の防具や稽古法は、北辰一刀流のスタイルを
直接取り入れてはいるんだが。それだけのような気がする。
各藩で新陰流が稽古されていたことを考えても、現代剣道に
新陰流のスタイルが入っていてもおかしくないのでは。
むしろ一刀流の何が現代剣道に取り入れたのかを知りたい。
新陰のスタイル?
・・・・・・・入ってないような気がする。。。
現代剣道とはでんでん違うやうな?
剣道は懸かってなんぼやろ。
新陰はそこから動かないで勝てとか言われるで。
三学は待ってナンボだが、九箇は、懸かってナンボでは?
攻めて応じて、応じて攻めるってのは、まぁ、剣道だけの事じゃないわなぁ。
九箇は懸かるというより相手の動きをいかに誘導するかというのが肝のように感じるな。
まあなんだ、高みに至れば、同じ雲間の月を見ることになるんだろうけどさ。
返し流しが難しいとです
358 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/25(火) 16:47:03 ID:0HyAeIt60
合撃がうまくいかんとです。
360 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/26(水) 01:02:49 ID:sPDss0tP0
合撃は本当に難しいです。
たたひたすら人中路を切り落せば良いと思うのですが・・。
むずかしい・・。
燕飛が好きだ。
九箇は正直全然出来てる気がしないので
やった後にいつも頭を抱えてまう。
燕飛は出来てなくてもとりあえず連続した動きをまとめて出来るので
とりあえずなんかやった気がする(藁
362 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/30(日) 00:54:18 ID:JjNy9vRp0
和卜は特に難しい。
和トさんはとても可愛い
花木と書いてカボクが和卜になったくらいだから、
可愛いに決まってる。
まぁ、卜は、占うという意味の他、堅い甲羅に串を刺すという殺伐とした意味もあるが。
365 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 12:04:38 ID:o6LqFPgr0
二十二世宗家はどうなの?
以前テレビで取材された時に中年になってから稽古を始めたっていってたらしいけど本当?
僕女、和登のことかー!
368 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 17:53:24 ID:hEQK3zM70
>>365 月刊武道の4月号に二十二世宗家の記事が載ってますよ。
それによると入門されて35年と書かれてますから
19歳から稽古を始められたらしいです。
「中年になってから稽古を始めた」というのは
次期宗家としての本格的な稽古のことではないかと思います。
369 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 22:11:24 ID:5Hpj7qUM0
35年位前にちょろっとやって、その後数十年ブランクの後に継ぐためにしかたなく稽古を始めたんでしょ?
BABジャパンのビデオで演武してたぐらいだから
確かなものは持ってるのかもね。
テレビで見た人ならわかるけど、
レベルは…
古武道なんて、ここに限らず、みんな似たようなもので形だけよ?
したり顔でそういう事言う奴に限って何にもやってない。
図星なのか。。。おいおい。
375 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/02(火) 00:33:14 ID:FsHqubv30
稽古してない方にとっては所詮、踊りのように思えるんでしょ?
よく現代剣道に馴染んでいる人にもよくそう言う人がいるからね。
だいたい素人にレベルなんて分かるんだろうか?
あまりにアレなものは素人にもわかる。
立ち姿のバランスが悪いとか、切っ先の移動がふらついてるとか、
切っ先よりも先に手が下りてる降り下ろしとか。
377 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/02(火) 12:18:27 ID:FsHqubv30
切っ先より手が先に下りては駄目ですね。
今から次の宗家の名前を考えておいてあげよう
厳雄(としお)
厳造(としぞう)
厳張(としはる)
いや〜ん、石舟斎様が頭に直接、語りかけてくるぅ
それは、幻聴です...
そもそも、この流派って本気で叩き合うことあるの?
空手でいうところの約束組手止まりなのでは?
382 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/03(水) 00:32:22 ID:iRspMA9O0
>>381 ここでこんなことを尋ねること自体、
論外だね。
383 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/03(水) 12:21:58 ID:iRspMA9O0
>>382 というかさ、剣術が全くわからん厨房か?
自己レスか自演か
厳彦(としひこ)
そうは言っても、誰も明確に答えられないのだなw
387 :
382,383:2006/05/03(水) 14:43:13 ID:iRspMA9O0
>>384 読み直したら書き加えたくなったまでですよ。
厳枝(としえ)
初の女性宗家?w
ちょっと待て。
漏れのID、凄いことになってないか!!?
粗相?
392 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/03(水) 23:31:31 ID:0AB+Q+nF0
二十二世は宗家襲名が決まる前から演武会とかに参加してたの?
稽古を始めた三十五年前から現在までの間に。
>391
いや、まず前半がsExになってる!
>391
んで後半がSOSと
>>392 昭和50年代頃撮られた日本の古武道(BABジャパン発売)に出演しとるよ。柳生とは名乗ってないけどね。
396 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/06(土) 23:48:30 ID:kN822E6O0
演武に出演しているということはしっかり稽古していたんだね。
苗字が違ったというのは以外だけど。
スポーツ経験なく、年齢40でも稽古についていけるでしょうか。
もう、始めるには遅いですか。
何を言うかあなたは。それとも、その発言は何かの罠か。
>>397 物事無理をしなければ何でも出来るはずですよ。
>>398 新陰流ではスポーツ経験無い高齢の人を受け入れないとでも
言うんですか?
どこの会ですか?それは。
>>399 いや、
「何を言ってるんだ、駄目な訳ありませんがな。」と言ったつもりだったんだ。
超既出だと思ったモンで、いまさら何を言ってるんだと答えた。
蛇足の二文目の所為で解りづらくなったかもしれん。
「それとも、まさかそう言わせておいて『なんだ、温いんだ』とかいう罠のつもりか。」って。
・・・・・・。いや、二文目も糞もなくこれは全面的に俺が悪いのか。
ああ、但しね、目は気をつけなよ。
袋撓刀ってもごく低確率で事故が発生するんだ。
これは竹が安物だから撓りすぎたとかいう問題でもないらしい。
実際に、目に当たってやめていく人もいるっちゃあいる。
俺は、科学の実験で使う安全眼鏡若しくは伊達でもいいから眼鏡の着用を推奨したいと考えた事がある。
401 :
382,383:2006/05/08(月) 10:58:56 ID:tmVjDn8t0
「袋竹刀は軟らかく、打たれてもケガをしにくいように作られています」なんて
書いてあるHPもあるけど400さんが言うように実際「目」に入りますね。
初心者の場合は下手な打太刀にやられることが少なくないよ(というか、そんな
打太刀がいること自体問題なんだけど)。
低確率の事故とは言っても目だけは注意したいですね。
クリアのスポーツサングラスとか、防塵グラスみたいのを着用するようにするのがいいかもね。
何処を打たれてもいたいと思う俺は負け組。
上級者にポコンと打たれて、手加減してくれてるのだなと
思ってたら、次の日にものすごく腫れ上がっていたのは唖然とした。
そうそう、なぜか次の日に腫れてたりする。
あと、袋竹刀は切っ先が堅いので中途半端にかするとミミズ腫れが…
>>404-405 そんなこと格闘技やってる連中に言ったら笑われるぞ。
ミミズ腫れやらアザついて喜んでるようなのは初心者。
>>406 フルコン空手経験者ですが何か。
おれが驚いてるのは、すげえ軽い撃ちだったのに?という点においてだ。
軽やかな撃ちだったので、撃たれた時は痛くもなく、むしろ気持ちいいぐらいだった。
次の日に鏡の前で歯を磨いてたら、腕の色がおかしくなってるのに気付いた。
手ひどく殴られたみたいに内出血して腫れてたのだよ。「あれー?」って気分だった。
何かって、そんなので喜んでる程度で経験者なんて語るなよw
>>406 稽古で怪我してる自分かっこいいと思うよりましだろw
フルコンとか、前歯無し自慢しててあほかと…
傷が付くのは、野郎は良いが女の子はかわいそうだな。
410 :
382,383:2006/05/09(火) 06:16:23 ID:4PAQi/7T0
稽古に普通に打たれたつもりが翌日に
ひどく内出血して腫上がるのは驚きますよね。
特に足の傷はスカートをはく女性にとっては
少し厳しいものがありますね。
411 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/09(火) 22:50:04 ID:ovrrcJah0
昔は指が破血してひどいもんだったなぁ。
相手の顔に血シブキが点々と。
足袋の裏は飛び散った血でどろどろになった事もあったが
指の皮がめくれてその上から更に当たると最後は
痛くなくなる。
足袋ねぇ・・・ニヤニヤ
413 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/10(水) 16:01:52 ID:7DO5HvpJO
弱い奴ほど怪我自慢
414 :
382,383:2006/05/10(水) 21:42:51 ID:vqX1Tg6v0
>>413 そろそろこういった手合いが出てくる頃と思ってました。
415 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/11(木) 00:01:11 ID:coJ6QsaP0
そう言う煽りに入る者が更に弱いのも事実
416 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/11(木) 01:50:12 ID:cLeSBUXn0
怪我自慢じゃなくて稽古自慢でしょ。 良い事ではないの。
アザが出来たって一々報告するようなことでもあるまいw
418 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/12(金) 16:39:49 ID:TOCl1EQn0
いちいち食って掛かる奴がいるなぁ。
419 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/12(金) 21:20:01 ID:3NqX2JTV0
業や稽古とは関係ない話が好きな香具師もいる。華麗にスルーすべし。
>418=いちいち食って掛かる奴
421 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/12(金) 22:32:44 ID:/Afby6GB0
>420
あんた!
422 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/18(木) 10:15:57 ID:Ub4NNov10
待ちきれずに懸かりage
大阪で竹を売ってるところ教えて下さい。
424 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/23(火) 00:14:58 ID:OnrGrI5h0
425 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/23(火) 13:05:28 ID:Zq2hin9O0
>>423 ホームセンターの竹でも使えるのはあるけど・・。
2〜3ヶ月に一回は折れてしまう。
一本300〜500円ぐらいだけど、剣道の竹刀の方が長持ちする分、
安上がりなんだろうな。
>>426 竹割るときに、竹刀用の油をぬって乾燥防止しないと、すぐ折れるよ。
柳生会と転会は何か違いがあるんですか?もしかして内輪もめで別れたとかなんですか?
>>428 名前が違う
トップが違う
稽古場所が違う
費用が違う
ごめんね どうでもイイ事 また比べている〜♪
ア・ア・ア イミテイション・ゴールド♪
冗談だけだと可哀相なので、真面目に話すと、
おれが聞いた話では、柳生会はヴェガ星域から来た銀河連邦評議会の
息が掛かってて、転会はアルタイル星域の宇宙通商連合の影響下にあるとのこと。
もともと新陰流の流祖である金星人のマッカンドルーはアンドロメダ星雲出身の
統一王朝の王子で、柳生一刀斎と恋仲だったんだ。そこに一刀斎の宿敵、ダースベーダーが襲来して、2人の中は引き裂かれてしまった。
そのことが原因で柳生裏千家は横浜幕府からおとがめを受けて、柳生会と転会が
誕生したんだと。誕生の際の体重は柳生会が3500g、転会が3500gで
柳生会の方がかなり重かった。どちらも元気にすくすく育って今では立派な
大山脈になってる。年間10万人の魯山人が訪れて賑わってるらしい。
いみわかんねぇ
氏ね
金星じゃなくて火星の衛星フォボスな
俺もよく間違う。
>>430 本朝武芸縁起と新陰流道統記からの丸写し乙
懸案の世界新陰協会(WSC)の会則改訂作業が滞りなく完了し、
待ちに待った第21回上泉杯争奪トーナメントが行われることになった。
表向き和やかなムードでトーナメントが進み、幾多の好勝負が繰り広げられたが、
裏では国際新陰連盟(ISF)の忍者部隊が暗躍し、脅迫や誘拐などをもちいた
不戦勝や八百長により、ISFの息が掛かった剣士が準決勝へ進出した。上泉杯を
守るためWSC特殊部隊とISF忍者部隊の激しい暗闘が繰り広げられる中、
一位優勝者となったのはWSCの剣士だった。その表彰式を会場の
隅でみていた佐智子は静かに涙を流して嗚咽をこらえきれないでいた…。
見たよ
余計に目と口が穢れたぞ
俺は耳が爛れた。
439 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/26(金) 11:10:00 ID:Hs2Kl3lx0
たしか去年の京都大会で岐阜県の新陰流が長い木刀で「三学」をつかっているのをみましたが、岐阜にも新陰流があるんですね!
440 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/26(金) 12:49:46 ID:th+sQHxn0
>>436 ありがとうございます。
しかしひどい演武ですね。
あれじゃ、現代剣道をやっている方々に
「踊り」と言われてもしょうがないな。
岐阜の新陰流も同じもんでしょうね。
>442
ぐおぉっ!
目が、目がぁぁ!!
半開半向って小手打ち?のとこもあるんだ・・・
知らんかった。。。
げ、げろぉぉぉぉ
もう見せないで
でも笑えるなぁ
踊りと言ってはダメだ。
ハッキリ言って踊りに失礼。
柳生会も似たようなもんだ。
↑ププッ(笑)
449 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/27(土) 00:53:43 ID:KscEXr1j0
だいたい打太刀が篭手を付けてることが
情けない。
えーと、昔は結構あったようだけど。。。
血に染まった籠手は珍しくなかったと聞いた覚えが。
上の画像を見た限りでは、柳生会の方が良いね。
あとは誰か転会の画を頼む。
452 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/27(土) 01:52:00 ID:9+C3qQjE0
いや、貫流のほうが良い
変に盛り上げようとして頑張らなくてもイイよ。
お疲れさま。
他流をバカにしている姿がとても滑稽ですな。
貫流と掛け持ちしてる人はおらんのかな
他流と云う表現ははおかしいな
457 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/28(日) 17:43:44 ID:AXAHahTZ0
でもこれは別流派といっても良いほど・・
実際に演武を拝見したことが有りますが・・
正直、びっくりしました。
そうなの?
じゃぁ加藤流か加藤新影流に変えればいいのね
459 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 00:08:28 ID:A/wnNdKI0
そうだね。
べつに神戸流でも良いけど。
加藤新影流なんて書くと加藤田新影と間違えそうですね。
いまの柳生会も創作入ってるって話だけどな。
461 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 01:19:40 ID:IMvsfRJy0
>>460 柳生会は柳生宗家の団体だから
宗家が変えたものを「創作」とは言わないでしょ?
それいっちゃうと兵庫助利厳も連也厳包も技を工夫した事が
「創作」したことになるのでは?
ただ介者剣法を研究する事は悪いことではないとも思いますね。
462 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 01:26:56 ID:Crkc6y4s0
正直、武術武芸は古来から全部創作だから。
あとは完成度の問題だよ。
人を斬ったことが無い者が人を斬る術を創作したらイカンだろ。
464 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/30(火) 07:30:19 ID:C+bj/nYU0
>>463 また、訳わかんない事を言う輩がでてきた。
465 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/30(火) 07:42:34 ID:DVPe4Jsq0
防衛庁へ行って「実戦経験がない者が作戦を立案したらイカンだろ」と
言うようなものですな。
連也や長岡桃嶺って人を斬ったんだっけ?
467 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/30(火) 10:26:53 ID:DVPe4Jsq0
連也は門弟が不始末で自害するときに介錯をしたといわれてますが
長岡先生はどうだろうか?
>防衛庁へ行って「実戦経験がない者が作戦を立案したらイカンだろ」と
>言うようなものですな。
しかし本当は、そうなんだけどねえ・・・・
我が国には実戦経験のある者がいないから、言ってもしょうがないだけで。
作戦を立てることと技術を一緒に考えてんだw
車の教本しか読んだことが無い奴がドライビングテクニックを創作するのと
一緒ってことだろが。
まー、剣を握ったことも無い奴が剣術の話をするよりはマシかな。
>>471 マシとかの問題じゃないけどな。
そもそも、きみは刀を使っての稽古をどれだけしてるんだね。
や、そういう問題。
仕が脇に構えてるのに打太刀が高いと感じる。
教わるところによって形の要訣って違うみたいだね。
>>471の言う、○○したことない奴が○○の話をするのは・・・・
って理屈なら、
>>463と同じだよな。
>>475 ちゃんと反論した方がいいぞ。
そうしないと部外者がツケ上がるしな。
つーか、俺の先生は人殺しじゃないし。
つまり精神修行の場と言うわけだ。
なるほど、付け上がってますね確かに。
480 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 11:13:07 ID:OXCDjSeL0
新陰を大根斬りの示現流
合撃(がっし)ても只斬られるよ新陰流
当流の動きに付けない新陰流
斬りあってまだましなのはタイ捨流
新陰よりもっと怖いよ馬庭念流
丸目よりできが悪いよ石舟斎
新陰ひがみのおでまし哉
482 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/03(土) 19:34:17 ID:LqmtjXDe0
>>460 久し振りに訳わかんない
武道オタが出現した!
話を蒸し返そうとするバカが出現しやがった。
なんで尾張貫流で新陰流やってんの?
487 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 15:59:28 ID:0a+oStmO0
新陰でも示現でもなんでもいいんだけどさ、
何でこうも触れれば切れる剣の世界で対応できる人間が
素手の人間の、ジャブやローキックに何も対応できないのかが不思議だよ。
無刀なんて飛躍した話じゃなくてさ、フルコンでも剣道でもいいからさ、
試合じゃなくても、道場内の軽いお手合わせでもいいからさ、
剣術専門でその応用から対応する人がいるじゃないのか。
488 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 16:50:09 ID:AonYKopY0
>>487 俺:日本刀 vs 君:素手 なら相手できるかも知れないなぁ。
せっかく剣が遣えるように稽古してるのに、
何で素手の相手に素手で勝負しないといけないのかわからん。
相手が素手なら、せめて痛くないように斬る方法試す、
というならわからなくもないが。
490 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 17:08:52 ID:qLtYvWScO
>>487 刀がないと相手の攻撃に対応できても相手を破壊する攻撃が出来ない。
つまり相手が近づいてきた時に間合いをとるすべがない。
格闘技の防御ってのはただつったって避けるんじゃなく、攻撃をちらつかせて間合いをとる事(ムエタイで片手を伸ばしたりみたいにね)
一撃必殺故に剣術はさらにその概念が強い。
491 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 18:10:35 ID:UolArxHU0
>>486 夢想神伝流の成立てのが面白い。
神社で開発された、とは師匠から聞いていますが、
いつ誰によって、などは把握していません。
だとさw
ま、剣術と神社の関わりは確かに深いものはあるが、「神社で開発」かよw
>>491 見逃してた。中山博道がきいたら泣くな
用語集も面白い。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/satake/iaiterm.html 合撃の説明
「相手の切り下ろしに対して一瞬遅く刀を振り始め、正中線を制して鍔で相手の刀を受け、そのまま切る。」
殺人刀
「要するに人をとにかく殺せ殺せという考え方です。かつての新陰流はこうでした。かつてといっても、
室町から江戸に入る前くらいの、まだ武士が戦っていた時代です。」
転
「まろばしと読む。新陰流独特の概念。
新陰流では、回転運動が多く用いられます。たとえば切り下ろしの際、肩甲骨を狭めるようにして振りかぶり、
腕ではなく背筋力で刀を回転させて切ります。」
とにかく殺せ殺せ!回れ回れ!鍔で受け止めろ!
イカスw
・・・新陰流居合というものは・・・ないんじゃ・・・
494 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 22:08:49 ID:G4Eqvk0H0
良くない師匠にしかついていないと・・・南無
そういう星のもとに生まれてきたんだろうねぇ。
この学生さんは一生こういう調子で終わるのかもね。
ネットが無ければネタにされる事も無かったろうに。
この情報化の時代に何故なんでしょう・・・
497 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 23:45:10 ID:ZtdEWs6l0
なんでこう次から次へと新陰流を名乗るおかしな輩が次から次へと
出てくるんでしょう。すごいですよね。
本当、この情報化の時代に・・・。
彼の日記をひと通り読んでみたが、少々オタが入ってるものの、
大学の授業の傍ら朝練をこなすなど、真面目な青年であるようだ。
でも、三学も知らないのに新陰流を名乗るなど、哀れでならない。
本人が幸せならそれでいいんだけどね・・・。
499 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 04:05:19 ID:4f0Bo+Pq0
江戸伝大和柳生新陰流兵法居合がありますがこの新陰流は本物ですか?詳しい方いませんか?
500 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 05:16:10 ID:vASSLae10
流派名が長ければ長いほど危険な香りが漂いまつねw
501 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 07:47:46 ID:gbtUMHf70
>>499 偽者です。ここで何度も出てくるけど新陰流居合なんてものは存在しません。
だいたい、江戸伝なんてもの自体が存在しません。
あなたがどこかの古書店である流派の伝書かなにかを購入して
それを自分で解釈して「わたしは●●流の宗家です」と名乗るような
もんですな。
502 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 11:38:44 ID:lEOhIFlUO
本物がどうと言うより、偽物でも強ければいいんだけどな。必ずしも血筋が強いとは限らんし。転会と柳生会のように。
503 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 13:10:21 ID:Qpm5ikmg0
>>502 まあ、そうなんだけど、じゃあ現在偽者の中に強い人はいるかい?
誰もが認めざるを得ないほどの。
504 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 14:41:07 ID:gbtUMHf70
>>502 柳生会であろうと転会であろうと一生懸命稽古をしている方は多いと思うけど
何を以って「強い」という根拠とするかだね。
それに血筋というより宗家の場合は部外者が知り得ない「口伝」が伝わって
いると思うけど、それが大切なのでないかい?たとえ高弟であっても教えない
と思うよ。
とにかく殺せ殺せ!回れ回れ!鍔で受け止めろ! みたいなのは論外だよな。
何処が新陰流なんだ。
口伝とかいっても、実は今では当たり前の事だったりするんだろうな。
千葉周作なんかは公開してたようだし、論理だてて教えたとか聞いたよ。
がっしの説明・・・だめじゃんそれ。。。orz
508 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 23:51:37 ID:gbtUMHf70
口伝の公開は実際、宗家以外にはどの程度公開したのかわからないと思うよ。
「理論立てて教えた」といっても・・・やっぱり分からないんじゃないの?
洗いざらい教えたのか、どの程度まで公開したのか。
でも実際に「今では当たり前の事」なんてのも含まれている可能性はありますね。
新陰流居合だけはガチでエセ。
しょうもない奴を引きつける誘蛾灯としての役割は認めるがね。
510 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/10(土) 04:09:00 ID:69Oor5FL0
新陰流居合でエセは関東のでしょ本出したところの。関西の江戸伝は本物と聞いたけど
いや、だから。
関東だろうが、関西だろうが新陰流居合というのはありません。
512 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/10(土) 10:42:04 ID:WkzgGUOC0
>>511を言い出したのは延春先生になってからなんだよね。実は。
>>510 いや違う。
流儀名の話はともかく、関東の本のところは技を見る限り、まだ流れとしては
系統の上にあると思われる。
関西の江戸伝は全くのエセ。
あ、これ居合のことね。
>>512 別にそういうことは関係なく、新陰流居合というものはありません。
制剛流の話はまた別。
515 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/10(土) 14:14:35 ID:WkzgGUOC0
>>514 新陰流居合は鹿嶋先生が創始した時点で存在するよ。
新陰流兵法に「元々」居合があったわけじゃないのは周知のこと。
しかし、そんなことをいったらもともと新陰流兵法には頭の上に
太刀を構えることなんてなかったわけだし、つったったる身にしても
同じ事。だが、その新陰流兵法の宗家が弟子の新陰流を名乗った居合に
対しなんらお咎めなしで認めているわけだから後代の延春先生の発言
はおかしい。
>>515 鹿島先生って・・・それ昭和になってから作ったもの。。。orz
兵庫助と比べるか普通・・・同じ・・・同じ?
いやもういいです。議論になりそうにない。では。
517 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/10(土) 15:46:34 ID:U6chiclm0
関西の居合のことですが元々新陰流の流儀名に兵法居合はないとおもうんですが
ここで聞きたいことは関西の江戸伝がまったく新陰流と関係がない
新興流儀なのかどうなのかが聞きたいんです。江戸伝の真剣刀法?のみ伝えるものなので
あえて居合としたと何かの雑誌で読んだことがあるんですがその他の技法などで
失伝したものがあるとしても江戸伝の継承なのかが知りたいんです。ご存知の方いないですか?
>486-492
制剛流を新陰流居合と称しているのを知らないというのはかなりかわいそうですね。
鹿島先生は同門の大先輩に当たるのであまり言いたくないですが、
技の口伝もかなり怪しくなっていっているようで心配です。
まあ、道場立ち上げて独立したとたん独自路線に行くって言うのは全く珍しくないことですが。
といいますか、忍者刀ってw 忍者走りってw
制剛流としては表裏の座技・立技、七箇条、五箇条、番外奥といった具合に
学ぶ順番が厳密に定められていて、私もぜんぜん進んでないわけですが
これ見るとかなり適当ですねえ。1年程度で15本ですか・・・
大学のサークルでは仕方ないかもしれませんが、ときどき失敗するってw
>499-501
柳生神秘抄など参照すれば宗矩家伝の兵法はそれなりに伺い知れますし、
絵目録類もかなり早い時期から流出しているわけで、
細かいところはわからないかもしれないけれども、それこそ
伝書記載の技の名称に適当に合わせた居合型を制定するよりは
確実にそれらしいものが出来上がると思いますが、こういう人たちはたいていが
居合と試し切りなんですよね。
>>519 まあ新しく創作して、適当な歴史をくっつけたような武術は、
対人動作を検証するすべがないですからね。
独演形式である居合や試しに向かうしかないですよね。
ある意味、カナシス
それこそ甲野氏のようにどうどうと創作武術と言い切れば、
対人動作の剣術型を一緒に試してくれる人もあらわれるだろうに
>>520 あんな型稽古ばかりで対人動作の検証って・・・・
なんていう冗談ですか。
型稽古をバカにしちゃいけんよキミイ
523 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/12(月) 00:55:42 ID:JjaRSD890
>>519 同門の先輩?冗談でしょ?
そうだとしたら、かなりの初心者?
「制剛流を新陰流居合と称している」なんて、ここに書き込んでる人は
知ってて当然なんですよ。それを新陰居合と言ってるから、おかしいと
言ってるんでしょ?他人を「かわいそう」と言う前によく他人の書いた
スレを読んでくださいね。
524 :
519:2006/06/13(火) 13:27:21 ID:u+iFFMdy0
>520
甲野さんは「古流の動き」とか言ってますからねえ・・・
>521
だから甲野さんは実際に試合すると負けるじゃないですかw
剣術で言えば、鹿島神流をかじったんなら、そこを深めればいいのに、
自分で考えた「困難な状況を覆す型」をつくって、それを稽古しているから、
斬り合いにはならないのは当たり前で。
>523
たいした修行暦ではないですが、貴方こそちゃんと読みましたか?
このレスの「かわいそう」は今読み返してもこの>486の佐竹某氏のHPをさしているようにしか読めませんが・・・
それに定期的に同じよーうな質問レスがつくのも無視ですか?
甲野氏、最近は古流の冠を外してるみたいだけどな。
昔の武芸者は凄かったと言いつつ、自らは伝承を負おうとはしない。
盛んに持ち上げてる松林蝙也にしたって、もし現代に継承されていたとしたら、
彼は別のを探してただろうな。
「江戸柳生」と同じく名跡の空き家狙いなんだろうよ。
526 :
523:2006/06/13(火) 16:24:10 ID:ceM2/O4W0
>>519 私の読み違いですね。大変失礼しました。
申し訳ありません。
なお、定期的に同じようなレスが付く事についてですが
無視というよりは「答える方も丁寧に書かれている方が
多くいらっしゃるので質問する方ももう少し自分で分かる
範囲は勉強してからにして欲しい」という事です。
少なくともここに参加される方はネットが使える環境なんです
から。そうは思いませんか?
どちらにせよ519さんには失礼なことをいたしました。
陳謝いたします。
>空き家狙い
はげ同。研究者なんてこんな連中ばかりだね。
>>528 んー、あのページに、
>新陰流八段のM先生がどれだけの使い手か、連れ足を見れば少しは分かります。
って、書いてるからなぁ。本人が勘違いしてるっぽいけどな。
日記とかとばし読みしてみたが、ずいぶん賢しらな奴だな、という印象。
世間知らずの学生だからしょうがないか。
このスレじゃあ新陰流居合を叩くのはデフォらしいが
剣連では新陰流居合は一大勢力だからな。その八段もいるし。
教えられたことをただこなす学生さんに
そこに疑問を抱けって方が無理な話じゃないか?
うーん、本人が満足してるのならそれでいいんだが。
新陰流居合が彼の求めているものなんだろうし。
「必要な時に必要な師が現れるものだ」というどこかで読んだ科白をふと思い出すな。
八段先生を必要とする人には、真正の新陰流が必要ないんでしょう。
真正と言ったところで血筋が生きてるだけのレベルだしな。
斬りあいの中から生まれた術理を受け継いでいるんだから
実戦的に決まってるだろ。
実践的ってなに?
ここに限らずよく武板では論議される言葉だけど、
型が実践的や否やという意味でみんな解釈しているのか?
実践=実際にやってみること
実戦=真剣勝負、生きるか死ぬかの殺し合い
で、武道板では「実戦」で使えるかどうかにやけに拘る奴が多い。
自分が習ったわけでもない武道・格闘技を実戦的でないと言い出す馬鹿も多い。
そういう馬鹿の一部は「実践」すらしない口だけ野郎なんだろうなと常々思っているがそれはまた別の話として。
ああ試合か〜〜。
殺し合いは犯罪だから無理ね
他流派の事でも出来なくても
身のこなしや歩み方見れば使えるかどうかは解る様になる
自分が習ったわけでもない武術が相手になる事が多かったんだから
体を読めない、眼が見えないようじゃ武術としてやっているかはなはだ疑問
解らない人にはまったく解らない感覚だから否定したくなるのもわかるが
程度の低い段階で自分の理解の及ばない事を悪し様に言うのはどうかと思うよ?
538 :
535:2006/06/16(金) 08:49:30 ID:o6hzg0sJ0
>>537 俺が言ってるのは、ある人が他流派で高いレベルにあるか雑魚かが判るということの否定ではないよ。
ある多流派の技術体系を全て知っているわけでもないのに、自分の知っている内容だけから
「非実戦的な技術体系である」とのたまるのが馬鹿だと言っているだけ。
(例えば実際には実戦用の不意打ち技等が秘伝として伝わっている可能性もあるのに表の内容だけから批判したり、ってことね)
その秘伝とやらは、普通は基本に隠されてるんだけどな。
型を見て実践的か非実践的かと考えるのは武道が分ってない人だ。
型で功力を見るのは観点が違う。
人を観なければならい。
それと勘違いしてはいけないのは型即実用と考える事である。
古流の内容は型の功力で実戦での効用をなす。其の為には
型仕相、試合稽古も必要だという事です。
>538
たとえ話から膨らますのはどうかと思いますが、すこしだけ。
普段の稽古は非実戦的な技を行って、実戦は秘伝の不意打ちの業を使う、なんていうのはそもそも実戦的なんですかねえ。
勝ち方は秘伝で、普段の稽古はそれが入ってないから非現実的に見えるという意味ですか?
どちらにしても、秘伝を教わる段階まで斬り合いが出来ないような流派はやだなあ。
まあ、この手の流派では、試合したい人なんかはお断りだろうけども。
>540
前2行の文脈が後の文脈と反転してませんか?
正直意味がわかりずらいです。功力って何ですか?
たぶん型稽古で培った身勢・働きが実戦に現れるのであって、
型は実戦のためのコンビネーションではない、と言うような事だと思いますが、
実際には型には両者の意味合いが一体となって伝えられていますよね。
>541
目録見ると大部分は古伝と同じ名目ですが、これを居合型として行っていると言うことですよね。
愛州陰流の技も伝えているとか?
柳生家の門人から出た流派が居合流派になってしまうと言うのは不思議ですね。
不思議と言えば東郷家の示現流は燕飛をほぼ古典のまま伝えているのに
タイ捨流では現在は違う型を行ってると言うのも興味深いですが。
>前2行の文脈が後の文脈と反転してませんか?
>正直意味がわかりずらいです。功力って何ですか?
あなたの言っている通りの事ですよ。
>たぶん型稽古で培った身勢・働きが実戦に現れるのであって、
>型は実戦のためのコンビネーションではない、と言うような事だと思いますが・・・。
其の通りです。文章が複雑で申訳ない。
タイシャ流のエンピは居合いで残っているという話ですが
恐らく新陰のエンピの面影はあまり残っていないそうですね。
東郷のエンピは新陰のエンピの面影が色濃く形の上では残っているのは
面白いです。新陰のエンピと比べると好く似ているのでおおむね
伊勢守の時代のエンピは現在の新陰流とほぼ同じ形だったのだろうと
推測できます。勿論型の内容は流儀の体系や理念があるので異なるものと
なっていて当然ですが形を見る限り良い研究材料になるのでは思います。
因みにエンピの絵目録を本などで見ていると一つ一つの技の前と後との
流れと働きが絵が動きだすかの如く分るのがすばらしい。
続けて使うのって新陰流だけ?
もう少し詳しくw
何を聞きたいのか解らないけど適当に。
一刀流の表「三重」なんかは一本で割りと長い型です。
香取流や新当流など、新影流より古い流派も
比較的一本が長い型があったりするので、
愛洲影流からの伝統か、伊勢守は燕飛を六本に区切って名前を付けてますが
古い時代の型としては、むしろ伝統的なありようだったかもしれませんね。
他方、新しい時代の流派では
心形刀流、直新陰流などは基本の技が長い斬り合いの型になっていますよね。
547 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/27(火) 00:10:51 ID:HFlIAdSu0
548 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/27(火) 00:31:23 ID:+NaLCmKL0
型自体も良く似ているものですか?
詳細キボンヌ
>>546 直心影流の奥山休賀は柳生の兄弟子なのでは?
示現流のエンピに似てるんだったら面白いね〜。
色々比較してみるといいと思う。
動画ないかな〜。
>550
奥山休賀の技が現在の直心陰流と本当に関連あるかは考証不能ですので
一応、名称の成立とあわせて比較的新しい流派、とさせて頂きました。
奥山氏の活躍年代からそれなりに近い伝書に心当たりがありますか?
>551>553
日本武道館の映画には収録されてませんかねえ。
そういえば剣術タイ捨流家伝要極や古武道タイ捨流形(これは昭和の書き物)
など参照したところでは燕飛・猿廻・虎乱・十手・山陰は続け技の様なので、あるいはこの辺かもしれませんね。
もう一本、別に猿廻があるので、伊勢の守流で無い猿廻とはこちらのことでしょう。
556 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 07:23:34 ID:MbbmJ4WX0
Wikipediaの上泉伊勢守の更新履歴見てたら、
また「最終奥義「斬釘切鉄」は、鉄柱すら軽く寸断するほどの超威力」って
書いた馬鹿がいたみたいなんだが、コレ、元ネタは一体何なの?マンガ?
もーそー
たしか前スレにそんなこと言ってた自称、新陰流剣士がおったなw
Wikiのほうはそれ書いた人間の履歴見てるとマンガしか知らない人間のようだけど。
漫画みたいに技名叫んで演武してみようかw
返し流しも一つずつ叫びながら・・・、って蝉みたいだな、なんか。
剣道の切り返しでは時々ふざけて「みーんみんみんみんみんみーん」とかいってた。
563 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 01:33:45 ID:ANxNVn5a0
柳生会にいってるひといますか?
理合などは教えていただけるんでしょうか?
好きなものを選べ
・理合
・気合
・試合
・話合
・恋愛
・血合い(魚の)
・手合い
・場合
・間合い
・見合い
・モアイ
そろそろこれが必要かな。
つ タライ
lll
盥 Σ ガン!
ヽ(゚∀゚)/
>563
そう言う言葉は全く使われないのでわかりませんが、
身勢、太刀筋、遣い方と言ったものなら嫌でも教わりますよ。
まあ自分の稽古が好きな先輩が多いので、ちょっと図々しい位が良いかも解りませんがw
また、伝書の解説なども、熱田神宮で月一で行われています。
>まあ自分の稽古が好きな先輩が多いので
意味わかんねぇんですけど
後輩に稽古付けるよりも、とつければ通じますか?
うん。わかた
ある程度になったらやたらと自分のための稽古だけしてても
上達はしないんだけどそれが分らん人も多い。
また、未熟で教えたがりも多い。これも上達はしない。
教えたい、教えない♪
気持ちウラハラ〜♪
気持ちクネクネ
>>571 延春さんに比べたら、お前ら全員未熟者じゃないんですか?
何その煽り。
何を釣りたいんだ?
つまり、
>>571は知ったか振り野郎ってことだろw
そうかい?
それくらい分らないのは修行不足だろう。
ご愁傷様です。
オレは柳生延春と夕張メロン食いたい
いや、メロンは食いたいけど一緒にはちょっと・・・。
スイカくいてぇ
582 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/19(水) 11:11:08 ID:GTQ9NDdX0
武術の精髄とは何か、その真相を語ってみましょう。
人間の肉体は、実は、意識の思い通りに動いてはくれません。
見えているパンチも、思うようによけられぬことがあるのは、このためです。
動け、っと命じた瞬間にすぐ動いてくれるのは、意識だけなのです。
意識は、打とうと思った瞬間には、もう標的にあたっています。
よけようと思ったときには、よけきっています。
人間にはこの様に、肉体が動くちょっと前に意識の動作が完了する、という
性質があるのです。
583 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/19(水) 11:14:12 ID:GTQ9NDdX0
この意識の体は肉眼で見ることはできませんが、その雰囲気で感じること
ができます。
撃とうとする人の方はその刹那盛り上がりますし、けろうとする人の軸足
はその前にちょっと回転するかもしれません
>>582-583 いいからスイカでも食ってろ。
そして落ち着いたら心療内科へ。きっとハゲも直ると思うぞ。
えらそうな事うれしそうにいってんじゃねぇよカスがぁ
鉄山w
587 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/21(金) 01:17:01 ID:K3JmjL+G0
真剣使う稽古ってあるんですか?
にゃー
589 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 05:59:57 ID:xm/SYgwR0
鹿島神流をどうおもいますか?
590 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 11:17:35 ID:FW1K8XHC0
捏造
591 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 19:51:05 ID:5vLOsjCj0
技術的な観点ではどう?有効性とか、なんというか実戦性とか?
592 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/23(日) 01:57:57 ID:1NQhCQaH0
>>582 ベンジャミン・リベット,
下条信輔訳「マインド・タイム−脳と意識の時間」岩波書店
593 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/25(火) 23:57:34 ID:4pMC5YRL0
尾張柳生内で何か内紛が起きてるってホント?
594 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/26(水) 00:21:00 ID:s6hwsN74O
聞いたこと無いな
595 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/26(水) 02:21:48 ID:pAXlrLP00
代替わりしたから色々あんじゃないの?
みんな大人だから一見仲良くしていても、色々あっても良さそうだけどな。
なんで、公のサイトがh抜きで、
個人サイトが直リンなんだw
新陰流習いたいんだけどさ、スポーツとか全然やってなくてもできるのかな?
あと、柳生会と転会ってどっちが正統なの?
ホームページ見ててもよくわからん……
スポーツ経験はあるに越したことはないが、無くてもできるよ。
柳生会が正統だが、見学して雰囲気とか自分の気に入った方、通える場所で
良いと思う。
神奈川在住で、静岡に転勤になる可能性を考えると、現実的には転会だよな。
ちゃんとした内容を教えてくれるなら、正統じゃなくても構わないんだが……。
嘘を教えられるのだけは勘弁。
通う労力を惜しむか、正統にこだわるか、どちらを選択するかは本人次第。
正統とやらを選んで柳生会へ行くか
実力を選んで転会へ行くか
正統でも実力でも柳生会のほうが良いでしょう。
ですが>601さんのところでは通うのがたいへんでしょう。
継続できること、実践することを中心に考えたほうがよろしいかと思います。
静岡から名古屋に稽古に来られる方も居られますし、
海外から稽古のために来られる方も結構な数居りますので、
結局は経済力とやる気のバランスの問題でしかありませんが。
個人的には転会も同じく厳長先生から学んだと言う意味では同門の仲間じゃないですか。
独立して渡辺さん一人(厳長先生の他の弟子の協力が無いという意味で)で教えているから
当然独特の風格を持つようになっていきますし、
この点では神戸系、鹿島系も同じでそれぞれ既に独自の風格で稽古されていますよね。
格別に否定されることでもないと思います。
ただ、転会の稽古者の某ブログを見ますと、
30回程度の稽古実績で後雷刀あたりまで習わせてしまっているようなので、
少々ペースが速すぎる気がしないでもないですね。
思うに、この程度の期間ではそろそろ中段に入るかどうか、ぐらいの実力しかないかと。
よその方針なのでどうでも良い事ですが、あまり技を覚えることが多いと、
当然稽古の意味を理解できないまま多くの型を稽古していかなくてはならないので、
進めば進むほど苦しくなるかと思います。
これはこれで上達法としては意味があるのですが。
まぁ遠方から通う人は、転会にも、他の会派にも、他の流派でもいるでしょうね。
教習の進め方などは、それぞれ考えがあるのでしょうし。
「柳生」にこだわるなら柳生会、「新陰流」にこだわるなら転会。といったところ?
近いところ、続けやすいところに通うが吉。
しかし、居合中心の会派とか、江戸伝とかはお薦めしない。
流派じゃなく先生で選べよ。
そうすれば自ずと、どこへ行ったほうがいいか見えてくる。
608 :
599:2006/08/01(火) 19:35:03 ID:RECQLRNj0
皆さん、いろんな意見をありがとう。
いろいろ考えた結果、今のところは、転会に行くつもりでいる。
610 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/01(火) 20:16:39 ID:g+ScRbHYO
転会は例えて言うと渡辺新陰流なので、いわゆる剣聖上泉伊勢守からつらなる新陰流本筋からすでに離れてしまった分派ですからねぇ
口伝や秘伝の類がどの程度伝わっているかは気になる所ですね。
うちの師範から聞く限り分派の経緯もあまり感心しないし・・・
柳生会も代替わりでタイヘンそうなのでおいらたちといっしょにタイ捨流をやらないか?
611 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/02(水) 12:22:08 ID:IAep608jO
柳生会って、厳長さん亡き後は実力者抜けてるから、今は名ばかり。柳生ブランドが欲しいなら行けばいいよ。
厳長さんの後ちゃんと弟子は育ってないからね。
春風館も転会も見るも無残だからね。
613 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/02(水) 19:33:59 ID:CjGc2c5x0
日本人てさ、なぜか流派で選びたがる傾向が強いよな。
ようするに、ミーハーが多いということか・・・・
流派によっててんで別のことをやってるのだから、
流派で選ぶのは当然だと思うがなぁ。
流派内部の派閥で選ぶと言う話なら別問題だけど。
615 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/03(木) 16:50:17 ID:9f2MBFZF0
柳生会と転会の話題、これはいつも忘れた頃に必ずでてきますね。
まあ今後を考えると柳生会は月刊武道によると新宗家が継承したみたいだけれど
転会はどうなるかということですね。
でも口伝等は宗家に伝わる事柄だから、たとえ高弟であっても宗家以外の人たちには
伝わらないと思いますよ。
要するに宗家以外の人間はあまり関係ないと
東京柳生会って、ホームページに稽古場所とか時間とか一切書いてないんだけど……
メールで聞けってこと?
つまり、口伝は一人しか伝わらないなら柳生会も転会も一般で習うのは
変わらないってことだな。
だったら、実力的に上と言われてる転会の方がいいんでないの?
619 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/04(金) 01:15:29 ID:8pCEfUAt0
以前から疑問なんだけど、この「実力的に上」という転会の評価は
いったい誰が言い出したんだろう?
ここの柳生会と転会の話を読む限り両者とも別の道を歩んでいるんでしょ?
根拠をどなたか教えてください。
2ちゃんで名無しさんが言い出しただけでしょう。
何の根拠もないと思いますよ。
名分が立たない上に、実力もない、なんて事になったら立つ瀬がないでしょ。
一つぐらい拠り所がないとね。
あまり追い詰めちゃ駄目だよ。
622 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/04(金) 21:36:23 ID:+Dd6jKOJO
うちは地元の藩に伝わった江戸柳生系の新陰流だが、年に一回は必ず、尾張柳生に合宿にいくなあ
いろいろ勉強になることは多いよ。
前宗家をはじめ現宗家、や厳長先生の時代からいる高弟の方々と交わるのは、刺激的だよ
転会の方は行ったこと無いから分からないけど、いつかいっしょに仕合えたら、良いな
>>619 第三者。
今の柳生会の連中はは柳生ブランドに有り難がってるだけだよ。
型を早く一杯覚えたい人は転会へ。
じっくり練りたい人は柳生会へ。
型を効率よく実戦に取り入れたい人は転会へ。
柳生宗家の名前がいいなら柳生会へ。
625
必死だなw
間違った認識されると困るから必死になるさw
転会はビジネスですから、それは必死でしょう。
実力があろうとなかろうと・・・・
そうだな。そうでも言わないと客引きできなからね。
柳生会がなw
柳生会は剣術古流の中ではかなり規模の大きいほうですし、
客引きなどする必要もありませんが。
>625氏のような考えはそもそも理解不能です。
ちゃんと習われていて発言されているなら、
そのような考え自体を改めなければ前には進めないでしょう。
型、と言うか勢法というものは、
確かに一つ一つは狭い範囲での使い方、攻め方を伝・習するものですが
全体として新陰流の兵法それ自体を学ぶパーツに過ぎません。
身についたものは実戦にそのまま働くでしょうが、
技術を取り出して当てはめるようなことは出来ないでしょう。
632 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/07(月) 08:30:00 ID:w85nT/5nO
地方在住の俺としては
柳生会にあこがれるがな
ブランド志向かもしれんが、正統の宗家がいるならそこに行きたい。
633 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/07(月) 08:37:37 ID:jpxpplE60
やめとけ
634 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/07(月) 12:02:56 ID:WSgkVBD1O
つーか、古流に幻想抱くのやめた方がいい。型の保存で手一杯だしな
剣道やんなさい。古流やるよりずっといいよ。
636 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/08(火) 07:52:37 ID:iy4LhaJ5O
すまん、剣道は少し前までやってた
二段程度なのでホントやってた程度なんだが
なんだか飽き足らなくなってきてね
柔道は今もやってる
637 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/08(火) 14:05:48 ID:Dk/jmfXl0
>634
これこれ、やったこともない御仁がその様なことを言うのは如何なものか?
「型」って言ってるけど分かってないでしょ?
>635
そうですね、スポーツをやるなら剣道が一番です。
ただ武道をやるなら剣道は・・・・ねぇ。
638 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/08(火) 15:17:15 ID:2cZtbRWYO
秘伝ヲタきたコレw
639 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/08(火) 15:32:46 ID:APjR+b7+O
柳○会ってさあ、一部の人達だけのものだしさあ、あんまり人間出来た人もいないしね! 伝統芸能保存協会以下の踊りをやっても仕方ないよ!
>>639 おまえ、狙われるぞ。
柳川会の恐ろしさを知らないのか?
柳生烈堂キター
まろ○し会ってさあ、阿波踊り以下なんだからやっても仕方ないよ!
643 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/08(火) 23:44:17 ID:6amIB3me0
前田英樹って江戸遣いなのか?
江戸や尾張をも超越した上泉遣い。
要は自分こそが本流と標榜したいだけ。
きっと尾張が江戸時代で絶伝していたら連也遣いとか称する輩がゴロゴロいたんだろうなぁ。
柳生の先代宗家ってまだ生きてんの? 新宗家は甥っ子かなんかですよね?
お子さんいないんでしょうか? それとも自分の事から、あまり子供にはやらせたく
なかったんでしょうか・・・?
男子が居なかった。新宗家は厳長師の姉の孫。
姉の系統なのに柳生って名前なの? 養子なのかな。
なんか元商社マンの人だよね。 厳道さんもW大に入って左に染まって?教師に
なっちゃった人だけど、宗家インテリ化の一途だなw
武家なんだからもともとインテリ一族だろ。
たしか、先々代なんかW大出て、帝大の院に入っているぞ。
厳長さんもW大なんだ・・・じゃあ、親子揃ってなんだね。
剣一筋で道統を残す為には資産減らす事もいとわないって人だったと聞いたから
あんまインテリのイメージは無かったのだが・・・ やっぱ武士は武士なんかね。
好きな生き方して財産食いつぶすなんて、インテリの極みだよ。
鉄山のオヤジさんと、延春さんや厳長さんはどっちが強いんだろうね
皆さん、柳生会、転会とも、伝位が上がる時、審査料と言うか登録料と言うか、それぞれいくらぐらい払ってますか?
また、その伝位の段階によって、値段って変わるんですか?
柳生会には伝位とか目録とかは今はない。
じゃあ、段級ってこと? それもないのか?
麻呂橋のほうは、けっこうなカネをとられるときいたが。。。
勿論段級もない。そんなものはどうでも良い、不必要という考え。
元々、免許皆伝でも晩年には宗家に返上するというのが新陰流の伝統だったから。
今は伝位・目録・段等全く存在しない。
麻呂橋は何かあるたびに徴収。さらに心づけが必要と知人から聞いた。なんか関東近隣に宗家が教えにくるらしいけど毎回門下生で電車代+心付けだすんだろ?
さらに月謝払って撓いからなにから本部の斡旋で購入しなければならないと聞いた。
ろくに挨拶もできない人が指導員になれる麻呂橋貝・・・柳生会入っといてよかった。
ろくに挨拶も出来ないってのは、見学か何かしに行ったの?
昨日の我に、今日は勝つべし。
他流批判堅く停止の事。
659 :
652:2006/08/10(木) 21:19:03 ID:2u3ddKP00
>655
>656
ん〜そうですか.....。 転会は近くにあるので、通い始めようかと思ったのですが.....。
こういうのは長く続けるとなると、けっこう重要な問題になりそうですね。
昔どこかの掲示板に書かれていた事なので、真実のほどはわかりませんが、伝位や目録を受けると、やはり尋常でない金額がかかるというのを読んだ事があります。
実際どれぐらい払わなきゃいけないんでしょう? 数十万とか、かかっちゃうのかな。
かといって、柳生会のほうは、家の近所には全くないし.....。
>>657 いや、その知人が言ってた。稽古に行って顔あわせてもなにも言わない人が多いんだと。
会員同士が挨拶をしないということか…それは知らないが、
先生への謝礼(交通費)は会員の毎月の会費から出ている。なのでその都度徴収ではない。
竹刀は会で販売しているが、それを使わないといけないというわけではない。また、市販されてる値段より安い。
審査料というのは無い。登録料等はあるが、馬鹿高いわけではない。
と、知人から聞いた。
662 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/11(金) 00:09:04 ID:AUBNxABZ0
>659
柳生会は国内では名古屋、東京、大阪そして広島にあり、それぞれかなり遠方から
通って稽古している方も少なくないようですよ。
転会は北陸や九州にも支部がありようですが、それ以外の地域に住んでいる方なら
柳生会でも問題はないはず(北海道は・・・通うのに厳しいかも?)
要するに、麻呂橋会を悪く言って、柳生会に入れさせようということか。
同じ柳生会(?)でも、>658のような人もいるようだけど。
664 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/11(金) 00:28:26 ID:jnNp/EOk0
今までのを読んでみると柳生会と転会の違いが公平に分析されていないように
思えます。特に2chの中にも参考にする事が出来る意見を求めてくる方には
偏らない情報が必要でしょうね。
柳生会と転会の方々がそれぞれ何を稽古しているかを正確に書き込んでいただければ
いいのではないかと思いますが。
665 :
652:2006/08/11(金) 00:39:06 ID:iuKzbCid0
>661
了解しました。 ありがとうございます。
少しは安心しました。 今度見学に行ってみます。
>662
そのようですね。 以前メールにて、責任者の方とお話しさせて頂いたのですが、同じような事をおっしゃていました。
ただ、転会の稽古場所が、現在の職場から5分ほどのところにあるのです。
できれば、両方見学に行って、自分にあったほうを選びたいのですが、他県をまたいで通う時間が作れそうにありません。
要は自分のやる気次第なんですけどね...。
666 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/11(金) 01:33:32 ID:PrsTbXpa0
聞いた話聞いた話って‥‥
転会所属してるけど少なくともウチの道場じゃ挨拶はちゃんとしてるよ。
皆良識のある人ばかりだし稽古にも一生懸命で、ここの道場来て本当に良かったと思ってる。
確かに色んなとこがあるだろうけど、それはどこでもそうだよ。
確かに金銭面では多少かかるかもしれないね。
伝位が上がっていくごとに伝授料も段々上がっていく。
最初が数千円から始まり、皆伝まで総額45万くらいかなこれを高いか安いか思うのは本人次第やね。
ちなみに皆伝まで大体10〜15年くらいかかるそうで。
あと人から聞いた話を自分で実際に見てきたかのように語るのは止めてくれ。
ほう、それは今まで聞いてきた麻呂橋のイメージとはだいぶちがうな。
古流の部類にあって皆伝まで45マンというのは、むしろ安いほうではないのか?
>>666 その総額、月謝は抜いてるだろ?
月謝いれて45万は破格的に安いと思う。
伝授料なるものをとること自体が変。
まあいいんじゃね? 考えてみろ、古流で免許皆伝までいくなんて
よっぽど暇と金がある道楽者しか出来ないだろw そういう坊ちゃんからは
少しばかり多く戴いたって構わないじゃないか。
金持ちのおっさんが手刺剣道防具を買うようなもんだと思えばね。
>>668 スマソ。月謝は支部によってまちまちだからねえ‥‥
数千円の所もあれば一万前後という所もある。
あと他の出費としては教本と袋竹刀、木刀等があるかな。
>>669 普通は取るもんじゃないの?
>>670 確かにその通りかもね。
でもその道楽を暇と金を捻出してやってる人だっているさ。
柳生会って、制剛流の伝位も出して無いの??これは今でもあるようなことが昔の書物には書いてあるけど。
どっち行ったっていいじゃないかと思う俺は柳生会初心者。
柳生会にして良かったね。
厳長さんの頃は伝位あったのに、延春さんはなくしてしまった所に、全ての謎の答えがあるかもしれないね。
676 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/11(金) 14:35:24 ID:jnNp/EOk0
柳生会にせよ転会にせよ、現代剣道を武道と考え、古流の形を踊りと考えている
輩よりは良い選択をされていると思いますよ。
左翼文学に傾倒しちゃった厳道さんは、伝位制なんていう階級制度は撤廃
するべきだーっ ・・・ってなったんちゃうん?
それとも、下手に伝位なんてものを与えると、また独立する輩がいたり
肩書きに使おうとする輩が出て来るからそれを阻止する意味もあったのかな。
>675
”厳長さんの頃は伝位あったのに”
それもホントかどうか....
>>676 型やってりゃ、なんとかなると思ってる輩よりはスポチャンやってる輩の方が
強いんじゃね?
>678
転会はもとより、たしか春風館って伝位出してますよね?あと大坪指方が武藤正雄に出したりもしてますね(たしか昔雑誌に載ってた)。
厳長さんの時代にあったのは間違いないでしょうね。
むしろどこかの誰かが、新陰流の伝位のこととかよくわからないから、なくしちゃったんじゃないでしょうか。
或いは伝位を無くすことで、世襲化を強調させることができるとか?
はぁ?
他人が出してるからって本人が出してた証明にはならんだろ。
第一、伝位の順序や内容なんて宗家の講義の際にもらえる
冊子にのってるぞ。
剣道日本に載ってた。
つーか、そもそも、柳生会では、「厳長さん時代には伝位を出してなかった」ということになってるの??
「わからない」というような、ハッキリしない答えは、延春さんがずっと新陰流を続けていた人ならば、有り得ないことなんだけど
つーか、柳生会ってのは伝位を出さないよって最初からいってんでしょ。
そんな会でやってる人間が「厳長さん時代は伝書を出してたんでしょうか?」
なんて、いちいち質問するかね?
俺なら聞くが…
今伝位を出してる所の基になった人たちは、最低目録はもらってる人たちだよね?目録をもらっていれば、伝位を出すことは出来たんじゃなかろうか??
で、「もらってるから出し方がわかる」わけで。
今やってる人たちは、その人たちの後継者なわけだから、柳生会のホームページに書いてあるような、「兵法史上正統性を欠くもの」なんてのはいくら何でも言い過ぎじゃないか??
"今伝位を出してる所の基になった人たちは、最低目録はもらってる人
たちだよね?"
そうなんだよ。
俺が疑問におもっていたところはそこなんです。
このスレ見ている限り、独自に会を開いた人たちは皆さん高弟だったとかそういうことを
売りにして会を開いているわけですよ。
でもそんな人たちも印加もらったとか言ってないし、印加状ってのも
雑誌などでも見せたことがないみたいなんだよね。
そこが不思議だったんよ。
あと、剣道日本を読んだ自分の記憶が正しければ、伝位の順序や内容が
わかってれば、出し方もへったくれも無いと思うが....
伝位を出すか出さないかなんて、会の責任者の自由なんじゃねーの?
687 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/11(金) 23:52:38 ID:vc/ZS9qJO
「印可」ですね。
印可状自体は見たことないですけど、ただ単に「印可」とか、「目録印可」とか「内伝印可」というのなら書いてありますよ。著書などに。
厳長さんがもし伝位出してなかったら、延春さんももらってないということになってしまうような…
著書って誰の?
教えてクンで悪いがそれって写真とかで載ってるの?
意外と誰も電位なんてもらってないのと違う?
>688
渡辺忠敏さんの著書には書いてありますよ。昭和○年に目録印可、昭和○年に内伝印可と。
単に「印可を受けた」とだけ書いてある物なら、なんか色々あった気がします。
伝位を出す出さないは、そりゃ責任者の自由でしょうね。
柳生会の講義の資料は見たことないですけど、新陰流の伝位については、転会の「新陰流兵法教範」が一番詳しく書いてありましたね。
出版年のわりかし古い物なら、同じく転会の「新陰流入門」に、当時の転会の伝位と教習過程が載ってますね。
>689
だから、印可状自体は見たことないと。
あっ、大坪指方→武藤正雄(だったかな…)の天狗抄だかは、雑誌に写真が載ってたような記憶が…。
でも出してるのが大坪さんで、厳周さんや厳長さんじゃないけどね。
昔は伝位を出していたんだけど、古流で「柳生新陰流」といえばブランドだから、
そのブランドの肩書きを利用して勝手に独立会派が出て来るのを阻止する為に
伝位は出さない(肩書きや経歴を保証しない)って方針になったんじゃないの?
だから正統性に厳格になったんじゃないの?
694 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/12(土) 00:40:41 ID:EWqP5QKDO
>693
それはそれで分かるけど、厳長さんの頃に伝位を出してたかどうかは、また別問題ですよね?
それと、今伝位を出してる所の中で、少なくとも転会は、昔は延春さんとも交流があったんだよね?なのになんで今は「他はみんな正統性を欠くもの」みたいに言ってるんだろうか??
しかもその交流があった所の基の人の著書が、一番具体的に「昭和○年内伝印可」とか書いてあるし。
そんなもん、独立した人が印可状もらってりゃかんけー無いのと違う?
正当性云々はともかく全伝伝わってるってことだろ?
”師匠が自分の生活を弟子に面倒見てもらって道が伝えられるのか。”
と剣道日本で先代の宗家は語っていたぞ。
そういう主義だから伝位とか出さないんじゃないの。
スマン。
695は693へのスレです。
やっぱり延春氏は厳長氏への反発みたいのがあるのかもしれないね…。厳長さん仕事してなかった人だから、家の財産の売却だけで食ってたとは思えんし。
いや、それがね・・・ 本当に厳長さんは剣術を商売にしちゃいけないという
方針の人で、土地売っちゃったりした人みたいなのよ。
でも、そんなのその時代だからある程度まかり通った事であって、 現に厳道さん
もたまりかねて学校の先生やったりしたんでしょ?
だから、独立して新会派作ったとこは、やっぱり技術を残すには飯を食ってく事も
必要だべさ〜 と割り切る人達も出て来たんじゃないのかな・・・・・
それじゃその技術を証明するものをHPとかで出しゃいいのに。
上泉から石舟斎への印可状が発表されているから柳生の正当が証明されて
いるんだから。
そうすりゃどこの会が良いのなんて仕様も無い話にならんだろ。
そうですね。ただ、飯を食ってく要素が強くなると(?)、様々な事情で、「出来る弟子を育てる」ということは、なかなかできなくなりそうですね。
>700は>698へのレスです。
702 :
元門人:2006/08/12(土) 01:16:33 ID:eVbXc6mf0
なんか知らない人同士がお互いに適当なことを書いてるだけだね。
もしも門人が書いてるんだったらもう少し勉強した方が良いよ。
そもそも伝位ってのは今どこの段階の形をやってるかってのの目安
に過ぎないんだよ。
だから、伝位ごとに伝書を出すって習慣は本来無かった。
本来は伝書ってのは目録になって初めて与えられるもので、
それ以前の伝位には伝書は無い。
これを伝位ごとに免状のようなものを出すようになったってのは、
ごく最近の人達の話。そもそも免状と伝書は違う。
少なくとも厳長先生までは目録より下の免状は出してなかったらしいよ。
そういう経緯を知ってれば、延春先生が伝書を出してないってのは
それを踏襲してると思えば自然なはず。
でも、柳生会にも伝位と言うものは確かにある。
それは、講道の冊子に伝位が載ってることから分かるはず。
ただ、
>>653 >柳生会には伝位とか目録とかは今はない。
これは意味が分からん。
書いたやつが無知なだけなのか、今はそうなってしまったのか。
>699
たしかに柳生会も含めてどこも出してないですが、なんかどっかしら、そんな感じの物を載せてる所があったような気もするが…おぼえてない。
柳生家は家伝のものなんだから他の会とは違うでしょ。
しかし、どこの会の元門人か知らんけど、結局推測述べてるだけじゃない。
俺は「伝位」とは書いたが「伝書」とは書いてないんだが…。たしかに一度「伝書」と書いてた人はいたが。
「厳長さんの時代までは目録が書物をもらえる最初の伝位」ってのは、たしか「新陰流兵法教範」に書いてあったな。
伝位ってのはたしかに今どこの段階をやっているかや、どこまで教えたよ。ってのでもあるとは思うが、基本は実力の階級みたいなものなんじゃないの??
そりゃあ「名誉〜」的なのもあるだろうけど、もし厳長さんがそこまで厳格な人だったのであれば、やはり実力で判断するだろうな。
706 :
元門人:2006/08/12(土) 01:30:17 ID:eVbXc6mf0
桃嶺先生の伝書を見ることが出来る立場にいる人なら詳細に読めば書いてあるよ。
柳生家に伝わったものはどうでもいい。
”宗家”なんだから。
疑問があるのは他の会についてですよ。
>704
元門人さんは、文面からすると柳生会の元門人としか思えないが。
元門人さんの言うように、目録より下で免状を出すようになったのは、今の人たちからでしょうね。
しかし、元門人さんもおっしゃってることとダブりますが、「免状を出してなかった」と「伝位が無かった」は別物ですよね。
で、元々柳生宗家から目録をもらった人たちが、伝位を出していて、目録より下でも免状を出すようになったというだけのことでは?
711 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/12(土) 01:54:22 ID:EWqP5QKDO
おやすみなさい
影目録って奴なら以前TVで見た事あるなw
春風館、貫流の加藤宗家が初公開という事で、新陰流のその巻物を公開
してた。
>709の「柳生宗家」は、厳長さんや厳周さんのことです。
要するに勝手に弟子を取る不埒な奴が出てくるから先代から無くなったという
のが実質的な理由では?
>712
あれはひどかったですね。
宗家自身が自流について嘘語ってましたしね。
質問!
知り合いの道場では、免許持ちの先生が道場の段位を発行してますが
柳生新陰ではそれもNGなんスか?
基本的に柳生会以外で"柳生”新陰流を名乗るって許されていいものなの?
718 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/12(土) 12:57:12 ID:8m0Qb0N10
>>717 柳生会は柳生宗家の団体なんだから、それ以外が柳生新陰流を名乗るのは
おかしいと思います。
柳生新陰流は通称。
「新陰流兵法正統柳生流」が正式名称。
まあ、名乗る分には勝手でしょう。
というか、止めようがない・・・・。
じゃあ、柳生を名乗ってかつ江戸派を名乗ってるとこは?w
止めといた方がいいな。
722 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/12(土) 19:42:31 ID:8m0Qb0N10
>>720 そのような方々がいるようですが・・・本当に信じられません。
いくら金儲けのためでも、それは許されませんね。
>>722 江戸柳生というのは、本来的な意味では失伝してしまいましたからね、残念ながら。
新陰流を志す者が、技術的に江戸のみにこだわる意味がわかりません。
非常に分かりやすい例ではありますが。
ただの懐古趣味です。
そんな奴は多く居る。
創作剣術と思えばいい。
昔から、こんな派閥争いみたいなことしてたんだろうね。
新陰流って。
だから、幕末には他流に駆逐されて名前すらあがらなくなったんだろうな。
726 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/14(月) 02:52:51 ID:mdcjcYjX0
>>725 幕末には他流に駆逐された?勉強不足だね。
なぜ明治時代になり剣術が廃れた後も柳生新陰流が残ったのか・・・
まさか知らないで言ってんじゃないでしょうね?
実際のところを少しでも知ってたりやってたりする人間には、
こういうところは意味ねーんだから、適当に合わせてやりゃいいのさ。
煽りとかは結局教えてクンなんだしな。
728 :
726:2006/08/14(月) 09:47:29 ID:IeRLtE+p0
>725
昔に派閥争いなんてしてないんだよ。
派閥云々が問題となったのは
大正昭和の厳長師の下にいたクソ弟子どもが
外道の振る舞いをやったからだ。
もうちっと勉強してから物言えや。
アホが。
そうだそうだ、このクソが。
>>730 教えてっクンで申し訳ないが、どういうこと?
麻呂橋とかには入らんほうがイイってこと?
そうは言っても、延春さんて幼少の頃は野球に没頭して
そんなに新陰流やってなかったんじゃないの?
本格的に始めたのって、教員試験だか受かってからって
聞いたけど。
いや、子供の頃から剣術漬けにされたと述懐してる。 だから大学では左翼本
読んで憂さ晴らししてたとw まあ、気持ちは理解出来るな。
いくら名誉ある家伝たって、食えもしないもの財産すってまで剣だ剣だって
言われりゃ、オヤジいい加減にしろ! とも言いたくなるわさ。
今さら野球に没頭してました、な〜んて言えないだろ。
オマエラ、まだそんなくだらない話してんのか。
真の新陰流は、柳生月神流と名を変え、奈良に伝わっているよ。
真なら名前変えんなよw
延春さんて、鉄山の親父さんと同い年くらい?
739 :
726:2006/08/15(火) 10:56:07 ID:UdOsSLi50
>>736 柳生月神流って柔術でしょ。それを「真の新陰流」といっては変ですよ。
>>737 おっしゃるとおりで。
新陰流の全盛期って、いつぐらいなんですか。
柳生としての全盛期はやっぱ但馬守が閣僚だった時代でしょう。
新陰としての隆盛期は上泉伊勢守が京都に道場構えて、朝廷から官位をもらった時
742 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/15(火) 17:47:58 ID:4GieasX/0
門外漢です。ちょっと質問。
現在、新陰流では長物(薙刀・槍など)を稽古したり、長物破り稽古することありますか?
743 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/16(水) 00:41:11 ID:oSRerM90O
おれの勝手な妄想でかたらせてもらうと
柳生の剣術としての全盛期は
連也斎の頃じゃね?
あとは戦前の近衛師団の剣術指南をしてたころかなあ
傍流でなら十兵衛とかのころ?
いかなる意味の「全盛」かでしょう。
普及ということなら、大体は743氏の仰るとおりかと。
なぜ、幕末時に新陰流の名は表に出ることが無かったのでしょう。
維新騒乱ってのは基本的に下級武士による劇場だからね
上泉伝なら直心影もあるし大石もいる。
萩の新陰流の桂小五郎は江戸の練兵館の塾頭だよ。
純粋な尾張柳生の流れの新陰流って幕末では活躍しなかったのかな
尾州新陰は、上級藩士のご子息が学ぶようなハイソな剣術だったので
脱藩テロリストだとか内ゲバ浪士とかとは無縁なのです。
現代でいうなら、右翼絡みの自称実戦カラテ道場のチンピラ生徒が
ケンカなら俺に任せろ〜〜〜 と参戦して活躍したのが幕末だからね。
尾張藩が幕末動乱に積極的に関わらなかったからだろ。
関わったとしても上級武士なら名前が表に出たかは解らないし、立場上それどころではない。
ってことは、その時点で新陰流を学んでる人は100人にも満たないってこと?
752 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/16(水) 22:33:59 ID:RLehU7I60
・・・勝海舟 直心陰だし柳生にこだわらなければ
元禄期の尾張藩士の日記「鸚鵡籠中記」読んでるんだけど、面白いね。
幕末は紫ちりめん事件があったしねえ‥‥
それで柳生藩の新陰流の高弟で亡くなっちゃった人も多いみたい。
あと実際に刀抜いてちゃんちゃんばらばらしてたわけじゃないけど高杉晋作も
柳生新陰流の皆伝だよね。
755 :
726:2006/08/17(木) 16:59:54 ID:t1iRoeyD0
>>754 柳生藩の新陰流がどの程度実戦に即していたかは考察してみる必要があります。
尾張の場合は長岡先生がかなり実践的な色合いを加えましたが、大和(柳生藩)
は実際どうだったんだろうか?
明治時代に厳周先生と厳長先生が奈良にいってるよ。
その時数人の人間が大和の新陰を形ばかり伝えていて
仕相を申し込んだが尾張の兵法は甚だ荒っぽいというので
皆恐れをなして手合わせしなかったそうだ。
長老が厳周先生に一人村の若い者を連れ帰って兵法を
仕込んで欲しいと頼んだそうだが断ったとの事。
757 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/18(金) 04:18:17 ID:CGd0/WGO0
758 :
726:2006/08/18(金) 15:50:28 ID:uZEB8pwM0
>>757 「・・・・事実を言えば、新陰流兵法には居合はなく」って書いてあるでしょ?
よく読んでね。
759 :
awawa:2006/08/18(金) 16:27:12 ID:RaIGMdIU0
柳生月神流は柳生4高弟の一人が創始したもので。剣術・居合・拳法・柔・棒など武士のたしなみが今なお伝えられている。
>>759 素晴らしい!
昔は柳生でも一通りはやってたんだろうね。
”4高弟の一人”とはどなたですか?
謎の流儀なのでどういう系統になってるのか興味があります。
当然、上泉時代じゃないよな?w
g
以前柳生月神流のおっさんに会った知り合いが
新陰流とは関係ないと本人が言ってたとの事。
柳生月神流は今のおっさんの親父が剣基地で
色々やってたらしい。それを習ったようだ。
765 :
726:2006/08/21(月) 01:55:26 ID:9c2IyFRF0
なんで柳生という名称をつけたんでしょうかね?
「柳生4高弟の一人が創始したもの」というのも誤解を生みやすい表現ですね。
奈良だからだろ。奈良公園の近くだが柳生の里に行く途中だからね。
それに柳生とつけると人の目を引きやすいからじゃないのか。
767 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/21(月) 03:29:59 ID:KzjK6nZH0
タイ捨流参上。
何故か話題が尽きてくるとタイ捨流が出てくるな。
769 :
726:2006/08/24(木) 15:16:58 ID:gdVdjbaj0
そういえばそうですね。
そしてまた、大和柳生会がどうしたとか柳生会と転会がどうなったという
永遠のループが繰り返されるんでしょう。
そして歴史は繰り返す・・・
そういえば大和柳生会って江戸柳生の流れをくんでるの?
772 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/24(木) 21:21:17 ID:RY4KT60P0
>771
津本陽の本を読んで、大和柳生会に入る人っているのかな?
そうとう大和柳生会を持ち上げているけどね。
773 :
726:2006/08/24(木) 23:40:38 ID:gdVdjbaj0
>>772 一通り読んだことあるが、そんな記述に記憶がないぞ。
もしかして心眼流じゃないか?
775 :
726:2006/08/25(金) 10:00:42 ID:UN0Ua6/X0
津本さんが持ち上げているのは尾張宗家の延春先生のことでしょ?
776 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/25(金) 19:16:18 ID:PYCr9rZb0
尾張宗家の延春先生は柳生新陰流を振興しようという気が感じられんな
最近はどこの宗家もだらしないよ
778 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/25(金) 20:10:42 ID:PYCr9rZb0
779 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/25(金) 20:48:22 ID:cA/NCVfq0
tanakarabotamoti
鉄山を見習った方がいいな。
781 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/25(金) 23:43:23 ID:PYCr9rZb0
煙たがってたんじゃないか
宗家の自分より上だったからw
宗家というプライドだけで刀振ってそう
782 :
726:2006/08/26(土) 01:03:49 ID:uAJS0RDG0
どの流派もそうだと思うけど、先代の高弟って、
稽古においては自分の兄弟子ですよね。
ですから継承した場合はその関係がかなり
微妙になるのは当然ですよね。
高弟の側だって場合によっては自分が
打太刀になって教えてきた人が、宗家を
継承した場合、そほど宗家に無条件に仕えるという心でも
無い限り、むずかしいでしょうね。
うちんとこはかなりダメな宗家だが、先代の高弟は口を出さないな
784 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/26(土) 01:17:51 ID:ZPW15j5Z0
それが先代の高弟ならまだしも、先々代の高弟だったらなおさらだ。
先代ですら頭が上がらなかった人にその息子が頭が上がるかっていったら、当然上がらんでしょう。
高弟が大きな顔をするのは
武道の世界ではやってはいけない事だ。
それが分らない人間が一杯いるのは何処の流派でも
あるが耳にするが、情けない話だな。
それを外道という。
新陰流は外道を一杯排出してるらしいなw
それはそれで元気があっていいじゃんw
結局、そういうことだ
788 :
sage:2006/08/26(土) 11:02:41 ID:Dq3CfQLS0
尾張宗家の延春先生も外道の一人に見える
先代、先々代宗家が出した目録なんかを否定してるんだろ
それは先代、先々代を否定することになりはしないか
柳生新陰流は何も宗家だけでもってきたわけじゃなかろうに
さがってなかった…
790 :
726:2006/08/26(土) 11:48:07 ID:uAJS0RDG0
>>785 貴方の言うところの「外道」が色んな流派を創設してきたのではないのですか?
どんな流派の宗家でも、元来は昔からある流派に属し、稽古したわけでしょ?
あなたがどの流派に属しているかは知る由もありませんが、宗家が流派を創設
した由来を調べてみると、あなたがおっしゃる「外道」といわれるやり方を
している可能性が多いのではないのですか?
>>788 「宗家」という事が分かっていないようですね。
その流派では宗家のみが技に手を加えたり削ったりできるんですよ。
だったら「つったつる身」を取り入れた利厳は「外道」ですか?
これを宗主とか学者崩れがやっては本当の外道ですが。
最後の一文以外は賛同できる。 つか、それらの人達も一派を立てて独立
した人達なのだから外道とはいえないと思うよ。
792 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/26(土) 12:21:34 ID:jdYn84Qy0
武術流派なんて独立してしまえば手を加えようが何をしようが勝手。
同門でも伝系が違うだけで同じ技名でまったく別物なんて茶飯事よ。
793 :
790:2006/08/26(土) 12:22:17 ID:uAJS0RDG0
>>791 すみません、余計なことを書きました。
失礼しました。
宗家が自流をよりよいものにせんとして手を加えることが
外道といっているわけじゃねえよ。
先代先々代が出した目録までも認めんなどということが許されるのか
それは先代先々代を否定することになるのではないか、ということ。
延春さんにガチンコで挑んで、本当に勝てないと思ってる人が
何人いるか気になる。
796 :
790:2006/08/26(土) 16:19:06 ID:uAJS0RDG0
>>794 宗家が先代の出した目録を認めていないと明言されているんですか?
一門から独立した人の場合、会としてはもう公認出来ないというのはあるんじゃない?
会社だって、退職して独立した人を社長とは呼べないだろうし。
ただ、社長になった事実すらないと嘘ついちゃいけないけどね。
やっぱ、血筋で継いでいくってのは途中で無理が出てくるんだろうな。
会社の経営しかり、武術の流派しかり・・・
実力ない2代目バカ息子が社長になったら、血筋に関係ない実力ある
上司の後に付きたがるんでないの?みんな。
実力に関係なく血筋と受け継がれていく姿に上泉は何を思うか・・・・。
正直、血筋も実力もそんなに大きな問題じゃないと思うよ。
ただ、柳生ともなるとさ・・・思うに所謂、タニマチの存在とかもあると思うんだよね・・・
そこに派閥とかが絡んできて、いろいろあるんだと思うよ・・・・
802 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/26(土) 23:27:38 ID:zwu6oK810
>>799 柳生家以外の先生は単なる弟子であってどうもこうもないでしょ。
>>799 それはおそらく、現在において発行されている目録についてではないでしょうか?
804 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/27(日) 00:03:38 ID:kFQoELto0
ちょっと話がずれるけど、知っている人がいたら教えてください。
ある流派で、独立して弟子をとることが許されるのが免許皆伝以上だとして、
免許がないのに独立して弟子をとっている人物がいるとします。
@.この人物に弟子をとることを禁じる、あるいは流派の名前を使用すること
を禁じることは法的に可能でしょうか?
A.この人物が、流派名を商標登録してしまった場合、全国にいる免許を持った
高弟たちは、もうこの流派を名乗ることは出来ないのでしょうか?
法的には無理じゃない?
ただ本来なら破門という事になるな。
破門とは本来どの流儀にも出入りできない状態にする為の
物で、恐ろしいよ。武道の世界から締め出される状態になる。
商標登録自体普通の感覚のものがやることではない。
でも世がこんなんだから下方がいいかもな。
いい加減な団体かなり多いからね。
結構各流派でこの問題に頭を悩ませている。
それに厳長師は弟子に免許や目録なんて出してやしないよ。
昭和41年に相伝しただけ。
渡辺氏はかなり厳長師の作った会を真面目に
運営したという貢献実績で補佐と呼ばれていただけで
技は極めてダメだった。何時も厳長師はあれは使えんで困ると
云っていたそうだ。しかし真面目な方だったらしい。
神戸氏に於いては試合型が上手かったらしい。
鹿島氏に於いては途中新陰流居合の問題で破門になっている。
高弟連中はかなり激怒したそうだ。
そもそも厳長さんて強かったの?
鉄山の親父さんほど有名でもなかったようだし。
人によって証言が食い違っているよね・・・・・
まだ厳長さんは目録なんて出してなかったとかいうことを言ってる人がいるのか…出元はどこなんだか…
ちなみに昭和41年(?)に相伝したのは柳生家15代。亡くなる直前に、柳生家15代の印可(?)を受けたらしい。
なお、「印可」と肩書きを出してる人はたくさんいるが、「免許皆伝」を公に出してる人はごく僅か。昔はよく「全国に2人」として載っていた。
それに、延春氏は転会については、稽古に参加していた時点で認めているわけだし、神戸さんの会派についても認めていたようなもの。
今頃(?)になって認めない的な発言をしているのならおかしい。
鹿嶋さんの「新陰流居合」については、最初から一貫してるかもしれないが。
また、厳長さんの頃の東京柳生会(柳生会東京月例会)を運営していたのは、渡辺さんではなく、一門の人間ではないが、「世話人」の方々。
811 :
804:2006/08/27(日) 03:16:04 ID:ZYTn3cvo0
>>805 ありがとうございます。
新陰流のことはよく知らないのですが、じつは無○流のことで質問しました。
ところで、試しに調べたら「新陰流」「新陰流兵法」って商標登録されてますね。
柳生さんではなくて、渡辺さんという方らしいです。
渡辺新陰流って流派なのでしょうか?
柳生さんは、柳生新陰流なら名乗れるけど、新陰流は名乗れないってことになるのでしょうかね?
【商標(検索用)】 新陰流
【標準文字商標】 新陰流
【称呼】 シンカゲリュー,シンカゲ
【ウィーン図形分類】
【権利者】
【氏名又は名称】 渡辺 忠成
【住所又は居所】 埼玉県川越市六軒町2丁目21番7号
--------------------------------------------------------------------------------
【商標(検索用)】 新陰流兵法
【標準文字商標】 新陰流兵法
【称呼】 シンカゲリューヘーホー,シンカゲリュー,シンカゲ,ヘーホー
【ウィーン図形分類】
【権利者】
【氏名又は名称】 渡辺 忠成
【住所又は居所】 埼玉県川越市六軒町2丁目21番7号
--------------------------------------------------------------------------------
一門外の世話人の方々ってのは、Y神館とかじゃなくて?
それほど目録などをもらってると云いたいなら
そのもらった写真でも見せて欲しいものだ。
宣伝行為の上手い連中なんだから、それをもらっているんだったら
HPにでかでか掲載してるはずだが、一向に見た事が無い。
もらったもらったと云っているのは知ってるが。
ブツがない。加藤は神戸が写させて貰ったトンボ絵の
拙い伝書をテレビで「これは自分の家に代々伊勢守から伝わった物」だと
臆面も無くほざいているのを見た事があるがw
そうそう、最近加藤は佐分利流も家に昔から伝わっていると
演武してるんだが凄いね。ビデオの時代の恐ろしさを感じるよ。
それを言ったら、延春さんの印可状もホームページに載ってない
たしか、何かに、厳長さんの名古屋の高弟たちの名前や、それぞれの人の「○○目録」というのが載ってるんだよね?前スレ辺りに出てきてたが。
厳長さんが目録等を一切出してないのなら、アレは全部嘘ということになるが…
>808
訂正
昭和41年は、名古屋柳生会で、病状の厳長さんの変わりに、制剛流の指導をし始めただけですね。
厳長さんが亡くなったのは昭和42年ですから、柳生家15代の印可を受けたというのは、昭和42年ということでしょうか。
ちなみにこの、亡くなる直前に柳生家15代の印可を受けたというのは、延春氏も関わった本に書いてあります。
817 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/27(日) 10:55:07 ID:acPyJQTD0
>813 新陰流のことは門外漢ですが…。加藤氏って尾張貫流の?貫流は佐分利流から出来上がっているから矛盾しないと思うけど。ちなみに自分の流儀の方を呼び捨てにするほど新陰流は堕落しているのですか?
818 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/27(日) 11:06:20 ID:ZYTn3cvo0
同じ奉納演舞で、延春氏が制剛流で鹿嶋さんが新陰流居合として出演している
プログラムはいくつもあるけど、延春氏が認めていないならなぜ同じ舞台に
出てるんだろう?
宗家、宗家、「先生」は柳生先生だけ!と言ってる人たちは、同門の大先輩方を呼び捨てにするようです。
>>813 それは俺も見た事ある。15年くらい前の特番で。 流組上泉伊勢守から伝わる
正統継承者の証 ・・・と言っていたが、確かに古ぼけて古い巻物だったけど、
そんな大事な伝書が、柳生家以外に何故伝わるのだろうか・・・と。
神戸先生が仮に宗家から皆伝を受けたとしても、そんな大事な家宝まで貰える
とは思えないが・・・・
821 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/27(日) 14:51:06 ID:BLMxENOg0
>>811さん
似たようなはなしが狂言の世界でもありましたねぇ。
どだい伝統文化を商売にするような低俗な方々にはその程度のことしか
できないんですよ。
そのうち独自の目録免許なんかを実力もない人にバンバン発行して
金稼ぐんだろうね。
商業主義は伝統が廃れる本です。
柳生延春氏が先代や先々代の高弟よりも胡散臭く思えてきたw
正統といえそうなのは柳生宗家のとこ以外はもうあり得ないだろうし、
それ以外は、教えてる内容次第じゃないのかな。
内容で判断しようよ。
証言がどうとか伝書がどうとかって言っちゃうと、日帝侵略の証拠と同じレベルに
なっちゃうからね。
何処の世界にも金儲けの種にするやからはおおいから
仕方ないと言えば仕方ないのかもな。
お山の大将とか名誉欲にかられた人間のやることだわ。
それを見て信奉する人間もまた多いのも世の常だ。
だから新興宗教なんかが未だはびこっているわけだからな。
それと同じだよ。
かもにされているのを気付かないのは開き目クラという奴が
本当に多いという事だ。
でもさ、ある意味では防衛策ともいえるのでは? 自分達の組織が安心して
「新陰流」を名乗って運営していく為には先手を打つ事も必要だったのかもよ?
他の団体を排除するような事があったら悪い印象を与えるだろうし。
>>813 しかもあのトンボ絵、よく見れば分かると思うけど疋田系のだしw
柳生耕一さんが「柳生新陰流」で商標登録してるのは、商売のためなのか??
どこも現代的に看板を守っていく為には必要な事なんだろうね。
どっかのよくワカラン団体が商標取って自分所が訴えられたらタマランって事でしょう?
829 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/28(月) 21:20:03 ID:bP6VlBeH0
柳生会は商標登録してないでしょ?
830 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/28(月) 21:38:57 ID:bGjxiKy+0
理解できないのは、渡辺さんが「新陰流」を商標登録しようとしたとき、
なぜ柳生会は異議申し立てしなかったかってことだよ。
古流の流派を商標登録して、異議申し立てでオジャンになるなんて、年
中繰り返されているし、今も居合の団体がもめてるね。
面倒で、時間も金もかかるけど、そうやって権利を主張していかない団
体は、法的には保護されないわけだ。
法的には柳生会は完全に「新陰流」の権利者である渡辺さんの支流とい
うことになってしまった。
831 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/28(月) 21:58:37 ID:p1TO5HJq0
>理解できないのは、渡辺さんが「新陰流」を商標登録しようとしたとき、
>なぜ柳生会は異議申し立てしなかったかってことだよ。
「商標権付与後の登録異議申立制度は、商標権の設定登録後の一定期間に限り、
広く第三者に商標登録の取り消しを求める機会を与える制度であり、第三者は、
商標権の設定登録後の一定期間に限り、特許庁長官に対して登録異議の申立てを
行うことができます。」
って事だから、こっそりとばれない様に申請して、ばれないうちにその一定期間が
過ぎちゃったって事でしょ?
832 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/28(月) 22:32:55 ID:Li/6AG0b0
せっかく登録したんだから、とりあえず新陰流居合とかいう連中でも駆逐しろやw
833 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/28(月) 22:41:17 ID:bGjxiKy+0
>>こっそりとばれない様に申請して、ばれないうちにその一定期間が
過ぎちゃったって事
いや、それはあり得ない。
百歩譲って、そういうことがあり得たとしても、無効審判でひっくり
返せるはず。時間とお金はかかるけど。
理解できないといったのは、なぜ渡辺さんの権利を認めて、自分達は
「柳生新陰流」の商標登録なんてしているのかということ。
柳生会のトップ連中は馬鹿で、転会のトップ連中は下種だって
いうことだよ。
どちらの会も、別に名称を独占する事が目的で商標取った訳じゃないでしょ?
無効申し立ての申請出して、蹴られでもしたらえらい事になるものね。
>>831 お詳しそうなのでお教え下さい。
そもそも商標権を取れば、どういうことになるのでしょう?
現状をみれば、別に流儀名を独占できるわけでもないみたいですし・・・・
何の権利が発生するのでしょうか?
しらねぇ。自分で調べろ。
古武道の世界でも結構裁判沙汰になってるからな
こういうのは。
結局転が商標権を盾に取り動き出せば大きな問題になって
裁判せざる終えなくなるよ。
そうなったら転は負けるよ。
だからどの道商標登録取っても無茶は言えんて。
商標権を持っている以上、負けるというよりむしろ勝つんじゃないでしょうか?
それよりも、>833のように、異議申し立てをしないということは、認めているか、異議申し立てをしても蹴られるのを恐れているか、争う気は無いかのどれかでしょう。
勝てないと思うよ。
裁判になると一から調べなおしだからね。
でも、お金も莫大にかかるし、時間もかかるから
どちらも動かないんじゃない?
面倒だよそんなの事になると。
かなりばかばかしいよな。
商標登録する方も、宗家を名乗って活動してる団体がある以上、裁判沙汰になる可能性もあることは予測した上で登録するでしょうから、自信が無ければ登録しないでしょうし。
また、「柳生新陰流」の名称で、一番自信が有るのはどう考えても柳生会でしょうし。
「新陰流」に自信が有るのは転会
「柳生新陰流」に自信が有るのは柳生会
転会=新陰流
柳生会=柳生新陰流
他の新陰流や柳生新陰流や新陰流居合とかは論外(?)。
タイ捨とか疋田とかはまた別物。
ということでは?
843 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/29(火) 07:56:23 ID:CQOJ+YI50
844 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/29(火) 08:52:38 ID:grtQpvWP0
新陰流は宗家が代々継承してゆく流派なのに「他人」の渡辺氏が継いで行くという事は
あり得ないと思われます。厳長先生が渡辺氏に今後の流派興隆の協力を頼んだというなら
分かりますが、渡辺氏が新陰流を後世に残すよう遺言したとは不可解です。
845 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/29(火) 09:16:30 ID:OhlRgtLtO
部外者が騒いでも、あれじゃないの
仮に貴方たちが、どこかの団体に所属しているなら
縁のあったその団体で一生懸命稽古するほうが
いいと思うよ。
>>844 そんなことないんじゃないか
柳生新陰流宗家に柳生家以外のものがなってることだってあったろ
柳生会の連中って対外的な演武会に姿見せるの?
業前はどうなの
>>847 ググレカス(〜334BC)
古代ギリシアの哲人。無知の知を推進し自らは何も調べず、
他者に知識を尋ねる事により、真理を求めようとした。
849 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/29(火) 12:38:15 ID:DWzCZ5YdO
試合で決めればいいのに言い訳して双方逃げてるんだろうし、現状に満足してるんだろ。本来は強い方が新陰名乗ればいいんだよ。
850 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/29(火) 12:51:16 ID:xeOQMtUi0
所詮武道は強い方が正しい。
負けた側などういっても意味なし。
宗家正統は柳生家以外あり得ないと思うし、そこにケチをつけるのは新陰流界
全体にとって利益になる事ではないと思うのだけど・・・・・
別に転会の渡辺さんにしたって、21代22代宗家名乗ってる訳じゃないっしょ?
きっちり宗家を立てた上で、 自分の会派の宗主を名乗ってるだけなんだし。
大した問題じゃないじゃん。
業前なんて実際目の前にしてみてみないとワカンねえだろ
853 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/29(火) 22:33:27 ID:NQ0WzVYV0
基本的に江戸期からの慣習では
柳生を習ったとしても(幕府御流儀のため)各師範は柳生流の名前はつかっておりません
幕屋新陰流とか鹿家流とか 普通に新陰流 などというようにですね
その慣習からいくのなら渡辺師範は流儀の名前を柳生の名前をはずして新陰流にしておくべきでしょうね
あるいは新陰流転派とかね
854 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/29(火) 23:30:52 ID:CJbGEgGH0
>>846 宗家以外の方、それは尾張徳川家の方だけです。
855 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/29(火) 23:44:49 ID:tdMT8I+P0
>>853 だから大問題なの。
本来「新陰流兵法」を名乗ることを許されたのは、一流を継ぐにふさわしい
者だけです。
だから柳生と袂を分かった渡辺氏は、たとえどんなに実力があろうとも
「新陰流兵法」の名称を名乗る資格すらなく、仮に一流を開くことを
許されたならば「新陰流兵法」の名を冠さずまったく違う流名、若しくは
強いて言うなら宗家の了解の下、せめて「渡辺新陰流」位を名乗っていれば、
今ほど問題にならなかったはずです。
大体、合撃ができなかったひとが新陰流を名乗ること自体本当はおかしい
ことだとおもいませんか。
というか、話が先走ってるように思うが、そもそも問題になってるの?w
そんなに柳生会と転会って仲悪いんか?
>856
このスレの中だけで問題になってるだけ。
もうこの話題は飽きたので、他の話にしてくれ。
858 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/30(水) 00:26:45 ID:aYvCi7fL0
粘着の人がいるなー
自分の団体は正当だーと言いたいのだろうけど
べつに宗家になるつもりでもないのだろうから
そんなことしてるよりその時間も稽古してるほうが
有意義だと思うよ。
自分が上達したいのではなくて、単に属してる
団体の正統性を自慢することで満足してるのかね・・・
>843
聞かされた、としか書かれてませんねえ。
webの書きっぷりからすると、渡辺さん(息子)本人は見たことも無いでしょう。
流儀の継承と言うのは伝統を固守すると言う指向も当然ありますが、
それよりも支援者や親族、その下に古参弟子、の方々による承認が必要なわけです。
技が優れていればそれが宗家に相応しく、現宗家をまるでいないかのごとく扱うなどということは出来ないわけです。
現在の神戸さん、鹿島さんの継承団体に付いても、
必ずしも先代から指名されて継承しているかどうかわかりませんし、
現在どの団体も横のつながりが切れてしまいました。
どのような経緯にせよ(先代からどのように聞いているにせよ)
柳生家が宗家であることに違いは無いわけで、
たとえば免許出すときは取得者と一緒に挨拶に来るとか、
稽古始めぐらいは挨拶をして一緒に稽古するとか、
その程度で良いと思いますし、その程度もやらないから
柳生家の方でも先代の孫弟子あたりが勝手に出した伝書類は無効、とならざるを得ないのだと思います。
誤解されている方もいるようですが、
他系統で出された伝書はよそのものだから、新陰流史からは無視せざるを得ないと言うだけで、
その系統の道場ではまっとうなものと考えて何の問題もありません。
こういうと優れた弟子が伝書を自由に出せないから
へんなのが出るんだYO!とか言う向きもあるかもしれません。
ですが本来優れた弟子は己の師の補佐をするべきで、独立して好き勝手やりだすのとは違うと思います。
860 :
859:2006/08/30(水) 01:52:10 ID:WS3sh9sR0
>851
「新陰流の術技は完全な形では、わずかに新陰流兵法転会現宗主渡辺忠成師が伝えている」
これは転会のビデオのナレーションですが、このような放言をしているわけです。
こんな言い方せずに、厳長師から伝えられた術技を漏れなく伝えてます、ぐらいなら誰も文句は言わないでしょう。
あと、転会も古武道振興会に入ったら良いと思います。
>855
その合しが出来なかったというのはどこから出た話でしょうか。
私も転会の、頭を切るわけでも喉に詰めるわけでも拳を切るわけでもない合しにははなはだ疑問ですが。
>856-857
実際のところ、お互いにあまり見たこと無いんじゃないかと思います。
柳生会のほうが演武を見られる機会がやや多いかもしれませんが。
個人的には他の流派のスレのように技術論など交わしたいのですが、流派の技のことを書くのは…という人がいつも現れて流れるわけですよw
>859さんは、この新陰流スレの「1」によく出没してた人じゃないかと、何となく思うのだが、そうじゃないですか?
だとしたら、中級編のビデオは見てみましたか?(笑)
>843については、「〜と聞かされ、」「〜と言われるまでは」と書いてありますね。
そのきっかけのことが書いてあるだけですね。
こんなことであーだこーだ言っても埒が明かないでしょうけどね。
なお、江戸時代は無理でしょうけど、厳周氏は最初は高弟に後を継がせようとしたそうですよね。
厳長氏もしかり。
>流儀の継承と言うのは伝統を固守すると言う指向も当然それよりも支援者や親族、その下に古参弟子、の方々による承認が必要なわけです。
技が優れていればそれが宗家に相応しく、
これはまさしくその通りですね。古参弟子というのは、いわゆる「高弟」の方々ですよね。
しかしこの話題繰り返してよく飽きないね。
862 :
861:2006/08/30(水) 02:44:15 ID:8N22Y/VjO
付け加えると、前宗師からの任命てのは必須ですね。当然ですけど。
まぁ頑張って悪口でも言ってて下さい。
863 :
862:2006/08/30(水) 03:10:42 ID:8N22Y/VjO
あっ、あと、こんな所であーだこーだ言ってると、柳生会の中にも紳士的な方々も沢山いらっしゃるでしょうから、そういう方々から見たら、あーだこーだ言ってる人たちが同じ会にいると、迷惑だと思いますよ。
864 :
859:2006/08/30(水) 10:43:51 ID:WS3sh9sR0
>861
そうですよ。時折は書き込みもしております。
中級編のビデオは見ました。インターネット通販は便利ですね。
感想としては初級編とさして変わらないと思います。
〜に継がせようとした云々に付いては興味ないですし、情報ソースも持ち合わせておりません。
なのでできるだけどこから出た話かぐらいは書いていただけるとありがたいですね。
ま、そのようなわけで「誰かを貶して正当性を得よう」というような言説を否定しているわけです。
859-860のどこかに悪口のようなことがあるのなら、指摘してくれるとありがたいです。
過去スレでも技術論的な優劣を論じたことはあっても悪口を書いたことはありません。
それでもよそのことを批判していることには変わりないので、先輩から良い様には思われないでしょうがw
なので私も話題のループは望むところではありません。
ですがスレ住人は常に同じ人と言うわけでもありませんし、常に新しい人が来て同じようなことを書き込むものですよ。
新スレを立てるときにループになる話題をテンプレにして、禁止にするという手もありますが。
禁止といってもスルー推奨程度でしかないですが。
それと
>技が優れていればそれが宗家に相応しく、
ここで区切られるとちょっとおかしくなってしまいます。
私は技がより優れている事が宗家の必須条件ではないと申しているわけですから。
勿論延春先生は技量の上でも宗家に相応しいと考えておりますが。
しかし、このような話題は正直つまらないです。
どのようにしたところで信ずるものをしか信じないでしょうから、水掛け論にしかなりえませんので。
という訳で、技術論みたいなことしましょうYO!
たとえば…皆さんは左太刀はどの程度の比率で稽古しますか?私は右の約半分です。
本数が増えていくとなかなか稽古の配分が難しいですが、
今はそんなにやらなくても良いような気もしつつ、常にやっておかないとどうも忘れていきそうでw
865 :
863:2006/08/30(水) 14:45:58 ID:8N22Y/VjO
技術論を論じても、恐らく埒は明きませんよ。多分ですが、元々の感覚自体が違うでしょうから。
「他を貶めて正当性を得よう」ですか。執拗に特定の団体を攻撃するのも同じようなことでは?
技術論は、稽古仲間と論じてみればよいことで、武道は技術を「論じる」のは構わないと思いますが、「論じて勝負する」物ではないでしょうから、論争をしたいのであれば、むしろ本当に闘ってみた方がよいのでは?
866 :
863:2006/08/30(水) 14:49:36 ID:8N22Y/VjO
決してそれについてあーだこーだ言う気は一切ないですが、純粋に質問です。
柳生会って試合勢法に「兵法型と剣道型(という名前だったかな)」というのがあるようですが、剣道型って何ですか?剣道の竹刀を使って防具を着けて、その勢法を稽古するのでしょうか?
867 :
865:2006/08/30(水) 17:05:42 ID:8N22Y/VjO
>865の最後の部分について、「結局はそう言うだけだ」みたいな突っ込みが来そうですが、昔のスレ等でどうだったかは知りませんが、
要は、凄く細かいので書けないとか、あなたには教えたくないなぁ。
ということだと思いますよ。
868 :
859:2006/08/30(水) 17:48:15 ID:WS3sh9sR0
>865
埒明きませんか?表面上は同じものを習っているのだからとりあえずは論じられると思いませんか。
私としては論「争」がしたいなどとはどこにも書いておりませんが、
これも相手次第ではあります。
>執拗に特定の団体を攻撃するのも同じようなことでは?
一方が自己に偏って有利な言説をした場合に攻撃的な発言をすることはあるでしょうが、
基本的には少なくとも私はレスの形でしか発言しておりません。
ですから同じ事を相手方にも言って下さいな。あまり効果はないと思われますが。
そもそもは
・どういう経緯だろうと宗家は柳生家
・事実関係がどうあれ自分だけが本物、的な宣伝は他系統に対して失礼だ
・連帯関係を絶ってしまった以上はどのように正統性を述べようと、柳生家としては認知できない
これだけのはなしですので、別に転会のみが対象なわけでもないです。
スレの流れ上挙がっただけで、執拗に特定の団体をと言われても知りません。
といいますか、この程度で攻撃なら、柳生会の方が謂れのない攻撃を執拗に受けていますね。
フォローしていただけますか?
>866については、あるようですがと言われてもそんなものは無いです。
宜しければどちらで聞かれたか教えてもらえますか?
>867
>861を書いた人が知りませんは無いと思いますが、試合するような機会があればとっくにやっております。
教えを請いたいとは微塵も考えておりませんが、あなたは一言多い、とか言われませんか?
意見交換するだけで技術が漏れるとか言うような人は十中八九非実践者かと思いますね。あなたはどうですか。
別に私が嫌いだと言うだけならばそれはそれで良いですが、
すごく細かいので書けないというのは自分の稽古が理解できていないか、
やってない人が幻想を見ているかのどちらかですよ。
やはり論争好きそうですね。
「論争」としたのは、「過去スレなどで優劣を論じたり」という部分からです。
「剣道型」については、広島柳生会のホームページに載ってましたが。
この「3」のスレに対しての「1」の時には、「技の中身は、このような所で書くべきではない」というようなレスは見ましたが、その一つぐらいしか知りません。
その時に、「昔から新陰スレではこうだ」というレスがあったように記憶してるので、そういう昔のスレは知りませんが、ということです。
揚げ足取りが上手いと言われませんか?
「実力が宗家に相応しい。」の部分で切ったのは、その続きは「継承の条件、資格(?)」とは直接関係無いことだからです。
お互い、否定しようとして書き込んでるわけではないのでしょうけどね。
「すごく細かい」は、技術論を論じ合ったら、お互いの「何故そうするのか」が違う場合、そこからどんどん発展し、クダキ等も出てきますしね。
また、一人稽古のやり方のようなことも、どんな点に注意しているか、最初の頃はこういう意識でやっていた、今はこうやっている等まで入れたら、大変なことになりますよ。
それこそ論争みたいになってしまった場合、結果的に太刀先から踵までぜ〜んぶ書かなきゃいけなくなるかもしれませんし、技もその技だけでは収まらなくなりますよね。
「事実関係はどうあれ、自分だけが本物的な宣伝は他系統に対して失礼だ」
これ、柳生会ホームページのトップページの記載はまさしくこれそのものに読み取れますよ…。
転会のビデオのナレーションには「完全な形では」という限定をしているので、上記の宣伝には当てはまらないのではないでしょうか??
873 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/30(水) 19:15:22 ID:afhmwPLd0
なんかの雑誌で延さんが合ししてる写真見たけど、変だったよ。
一刀りょーだんで合しした使太刀の延さんの袋竹刀が使太刀から見て打太刀の左側に来ていた。いっとうりょーーだんの下から使いレベルから見てもおかしいし、本伝から見ても変だよ。
このことについて意見のある方はどうぞ
日本語でおk
875 :
865:2006/08/30(水) 19:23:37 ID:8N22Y/VjO
>869-872は865です。IDでお分かりだとは思いますが。
>873失敗(?)する時や、使太刀次第でそうなってしまう時もあるでしょう。
876 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/30(水) 19:28:57 ID:afhmwPLd0
いや宗家の方がこの失敗は無いでしょ。
仮にあったとしても、やり直しづるでしょう。
それとも、別に使太刀の竹刀が右だろーが左だろーがどちでもいいのかなあ。私の考えでは駄目なんだけど。
あえていってしまうと、実はがっしなんてあんまりどーでもいいと思ってるんですが。。。
877 :
865:2006/08/30(水) 19:29:19 ID:8N22Y/VjO
ん?「使太刀から見て打太刀の左側」ってどっちだ??
878 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/30(水) 19:38:25 ID:afhmwPLd0
だから、使太刀切っ先が打太刀の右手の方を指してるってことだけど。。。
使太刀から見て右側ってこと?
その写真は演武のスナップ写真?それとも雑誌の記事用に撮影したようなもの?
ごめん勘違いした。
使太刀が延春さんなのね。
要するに打太刀の太刀が打太刀の左側に落ちてたということだよね?
まぁたしかにそれは変だ。
882 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/30(水) 19:55:57 ID:afhmwPLd0
使太刀から見て右側ってこと?
その写真は演武のスナップ写真?それとも雑誌の記事用に撮影したようなもの?
879さんへ
使太刀から見て左側だってばさ
載ってたのはねえ、よく本屋にある学研かなあ、のB5カラー版のやつで、いいかげんな記事じゃなくて、この本用にしっかり撮りました的なものでした。僕には、延さんの太刀が変に見えたんだけど、勘違いかなあ。。。
883 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/30(水) 20:03:35 ID:afhmwPLd0
ここで質問ですが、合しってそんなに重要なんですかねえ。
実戦ではありえん勝ち方だと思うし。。。まあ確かに初心者については打太刀の人中路を合わすんだよというくせをつけるという意味合いはあるかもしれんけど、ある程度いったら、これで勝つのはちょっと。。。って思うんですけど。あんまり言ったら同門に怒られるかな。
884 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/30(水) 20:05:45 ID:afhmwPLd0
って、相手してくれるのはお一方だけなんですね。なんかむなしいな。ひっこむか
使太刀の剣先が、使太刀側から見て左に来てるのね。わかりました。ありがとう。ややこしい質問してすいません。
まぁ変なのはたしかですね。撮り直せばよかったのにねぇ。でも普通はなかなかそんな風にはなりませんけどね…。
じゃあ少しだけ相手しましょうか。
「一刀両段」この名前の一番最初のカタがどういうものかを知らないと、本質はわからない。すると、変な方向に行ってしまう。ということでは?
真っ直ぐの練習や、しっかり重みの利いた打ち、相手が真っ直ぐ打ってくるのに対して、真っ直ぐ打ち込むことで度胸を鍛えたりを練習するものでしょう。真剣でやる人はいないでしょうね。一般的に言っている、いわゆる「合し」は後から出来たものですからね。
と、これぐらいにしておきます。
今の柳生会ってどっかの団体の属してるのか?
全剣連とか古武道振興会とか
延春氏の新陰流のキャリアってどんなモン?
先代や先々代は凄かったって聞くけど
今の宗家はあまりそういううわさ聞かないからさ
888 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/30(水) 21:12:58 ID:afhmwPLd0
じゃあ私も最後に。
上泉や石舟斎等が使っていたころの新陰流。
それと、兵庫助が作ったと言われる合し等の理論がある下から使い。
下から使いで勝つのは非常に難しいと思う。延さんのところは下から使いを良く稽古されているように思うし、それはそれでいいんじゃないかとも思う。
いっぽう、上泉のころの使い方ならば同じ一刀両段でも下から使いより容易に勝てるのも事実としてあるが、こーいちさんは難しい方を稽古しているんだなと理解しておく。
私は、勢法は、その使い方を示すのみで、それをその習った人が使いこなせるのか、使う度胸があるのか、などは知ったことではないとゆう考えで作られていると思う。
しかも、1つ1つの勢法には使い方をそれぞれ示しているが、実は、あまりそれぞれの使い方は固執していなくて、要は、全ての型をだいたい一巡した時に、新陰流なら新陰流の理論体系をようやく理解できるということが、目標のような気がしてならない。
そーいった意味からはこーいちさんのところは、新陰流としての理論が希薄かなあとも思う。けど、それもものごとの移り変わる姿であってそーゆーものなのかもしれない
渡辺氏のあの間の抜けた構えはどう?
これについて色々思っている人もいるんじゃない?
それについても意見交換しようぜ。
位もひったくれもないよ。
あれじゃただのど素人だよ。
>>869 文章を読む訓練をした方がいい。
剣道型はそのままの意味だよ。全剣連の剣道の稽古をやってる。
広島の指導者は剣道の有段者らしい。ブログの中で、同じく剣道やってる
会員の昇段審査がどうたらとか、いろいろと書いてある。
広島は・・・とか言われてるね。何でなんかはようわからんが。
892 :
869:2006/08/31(木) 02:04:36 ID:9e2Ug/qoO
>890
そこまで良く見てなかった。すまん。レスありがとう。
>891
柳生会内はなんか今大変そうだが、耕一氏頑張れ
893 :
859:2006/08/31(木) 05:22:26 ID:UVX5ROEG0
>869氏向け
まず、文章を抜き出して印象で語るのは故意であるかは別として悪意を感じます。
勝手に区切らないで文意を察してもらいたいですね。
>871
好きな範囲で書けば良いじゃないですか。
そもそも実際に習うときだってそのように事細かく説明などされないでしょう。
考えすぎじゃないですか?
>872
公式サイトの「お断り」の部分だけを切り取って拡大解釈されても、当方は感知できません。
まあもっとも、あのあたりは私も過剰防衛気味かとは思いますw
>転会のビデオのナレーションには
そのように抜き出さずに1文通して読めば渡辺氏のみが伝えている、と読めますね。
その根拠は「完全な形では、《わずかに》」がそう意味だからですよ。
872では柳生会だけ特別、と読む人なら同じように読んでください。
894 :
869:2006/08/31(木) 05:34:48 ID:9e2Ug/qoO
>893
おはようございます。
>871については、たしかに多少考えすぎかもしれませんね。
しかし、実際に教わる時、もしかしたらかなり細かく注意されたりするかもしれませんよ。
文章の一部を抜き出すようなやり方に悪意はありませんが、そちらのやり方の真似をしたつもりです。
>872にある、HPの記載については、このスレでも何度か出てきてますが、そういう印象を与えることが多いのではないでしょうか?
実際がどうかは別としての話ですから、その文章で、人がどう感じるかというだけのことですしね。
895 :
869:2006/08/31(木) 05:49:15 ID:9e2Ug/qoO
「そちらの真似」の例を一つだけ挙げておきますね。
>843に対する>859の書き込みは、まさしく一部分だけを取り出して、文章全体を読み取っていませんね。文章全体を読み取っていれば、きっかけの話をしてるだけだということは分かると思いますよ。
896 :
869:2006/08/31(木) 05:55:54 ID:9e2Ug/qoO
なお、>872については、
柳生会ホームページ:他を否定する文章
転会ナレーション:「完全な形ではわずかに」と、完全には自分の所だけが伝えてますよ。とは言っているが、他を「否定」しているわけではない。
ということが言いたかったのです。
897 :
859:2006/08/31(木) 06:37:01 ID:UVX5ROEG0
合し撃ちについて
>873
まあ皆さん自分の余暇で見ていると思うので、ゆっくりまって下さいよ。
とりあえずその写真は>882から察して
学研の歴史群像シリーズ日本の剣術、と言うことで話させてもらいますね。
使太刀の延春先生が合しで太刀が外れている写真は一枚も無いので
打太刀の負け太刀が使太刀の左側に付いていることを言っているのだと思います。
古式ではない一刀両段の合しでは打太刀は頭を狙って打っているので、
合しで流れるとだいたい右足で打てば右に外れるので、使太刀側から見れば左腋に来ます。。
これは人によっては負け過ぎとみなすかもしれませんが、ここではやや深めに切っています。
厳長先生は丹田まで切通せ、と言われていたと聞いています。
さて、使太刀から見て右か左か、と言えば、
この後使太刀の裏を伺いながら右隅かけなければならないので、
左が自然かと思います。まあ右でも失敗な訳ではないですが。この辺は打太刀側の問題です。
873さんは転会の理屈で話されていると思いますが、
一刀両段の合しで十字手裏剣に拳を切るのは所謂本伝に引きずられすぎて、
それに合わせて打太刀が相手に届かない不思議な型になってしまっています。
忠敏さんは「口伝聞書」では浅く頭、肩を切る、と言っているわけですが、どうもはっきりしないですね。
>ここで質問ですが、合しってそんなに重要なんですかねえ。
重要です。何故なら、他の技も結局は同じだからです。
外見や太刀筋が違うと当然そのための稽古をしなければなりませんが、すべて同じ理屈で行います。
>886>888
一刀両段の車からの砕きを知っていればそんな話にならないと思いますが…
古式と今の使い方は、同じ業の変化で、全く同じに勝つものなのですが。
打太刀の太刀が使太刀から見て左に落ちてるのはそれで良いと思うが、使太刀の剣先が変な方向いてると言ってたのでしょう?
899 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/31(木) 06:54:22 ID:9e2Ug/qoO
「古式と今の使い方は、同じ業の変化で、全く同じに勝つもの」
>888は一番最初にこのことを言ってるのだが。
あっ、ごめん
>888じゃなくて>886ね。
>897は当たり前のことを言ってるだけになってしまってますよ。
901 :
859:2006/08/31(木) 07:41:33 ID:UVX5ROEG0
>894
>そちらのやり方の真似をしたつもりです。
とのことですが、>843の文章で必要なリンクの内容は上2行で十分じゃないですか?
>896については>893をもう一度お読み下さい。
>898
今も確認しましたが、特別外れた写真はありませんね。
これ以上はどの写真か特定してもらわないと。
>900
おかしいと思ったw
いや、何で当たり前の事聞くのかなあとw
でも
>一刀両段の合しで十字手裏剣に拳を切るのは所謂本伝に引きずられすぎて、
>それに合わせて打太刀が相手に届かない不思議な型になってしまっています。
>忠敏さんは「口伝聞書」では浅く頭、肩を切る、と言っているわけですが、どうもはっきりしないですね。
とかは私見がありませんか?是非聞いてみたいです。
それはそうと>886では私としては3行目からが疑問です。
>883をうけて、真っ直ぐに切る合しは鍛錬用だといっているわけでしょう?
私は同じに勝つ、と言っているわけだから、そこは違うわけですよ。
真っ直ぐの合しは伊勢守の時代にはやらなかったとは私も思いますが。
902 :
869:2006/08/31(木) 07:54:33 ID:9e2Ug/qoO
>843については、必要なのはその部分なんでしょうけど(今見れないので上2行というのがハッキリわかりませんが)、そのリンク先の文章自体が何なのかを無視して、そこにある一文だけを取って、843に対する判断とするのは如何なものかと思いました。
念のために書いておきますが、>843は自分ではないですよ。
903 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/31(木) 07:57:50 ID:9e2Ug/qoO
>897のその部分は、859さんの私見でしょう。「当たり前」というのは、右だ左だや、最後の方の部分のことです。
904 :
sage:2006/08/31(木) 08:05:04 ID:9e2Ug/qoO
>886についても、859さんのおっしゃる通りの意で書いています。
これは私見ですが、猿廻の理論を突き詰めて真っ直ぐに持っていったようなものではないでしょうか?合しは。
905 :
869:2006/08/31(木) 08:27:30 ID:9e2Ug/qoO
名前にsageと入れてしまった…。
下から使いは、上泉や石舟斎のカタから、理論を凝縮していって出来た物ではないかと思ってます。
だから、やってることや理論は「結局は」同じことだが、「理論的には可能だ」ということを現している感が強く、実際に真剣を使って戦った時にそうやって勝つのかというと、疑問の出てくるものも一部あるのではないかと。私見ですが。
では、ここら辺で。
906 :
859:2006/08/31(木) 09:02:42 ID:UVX5ROEG0
>902
え?ソースとして参照するのに関係箇所以外何か意味があるので?
>903
それはそれとして意見が聞きたいって意味ですよ。
>904
そですか。それなら言うことがなくなったw
>これは私見ですが、猿廻の理論を突き詰めて真っ直ぐに持っていったようなものではないでしょうか?合しは。
古式で比べれば一太刀目はだいたい同じ勝ち方ですしね。
907 :
869:2006/08/31(木) 09:22:30 ID:9e2Ug/qoO
>859については、主旨の違う文章に載っている「言葉・単語」を、無理矢理物事の判断基準に持っていっても仕方ないでしょう。ということ。
もう、これはいいでしょう。スレの主旨と違うことですから。
他は、前述しましたが、技術論を論じる気はありません。どうやっても埒が明かなくなる理由があるのです。その理由はあえて明記はしないでおきますが。
908 :
859:2006/08/31(木) 10:08:26 ID:UVX5ROEG0
>907
自分から広げておいて趣旨が違うといわれましても。
と言いますかね、それは843さんに言って下さいとしかw
それに技術論をしないと言うのなら徹頭徹尾自分は守って下さい。
>873などの話題に乗るのも結局はそうでしょう?
最初から結論ありきで広い議論しか出来ないならば武板はあなたにとって向いていないでしょう。
日本史板などどうですか?
本来論争をしたいわけではないですが
>869-872あたりのような既に述べたことを繰り返させられるようなレスを付けられては
しかたないでしょう。それに>862-863を書き込んだあなたがそのようなことを言いますか?
気取っていないで理由があればはっきり言いなさい。
あえて語らない、なんて言うのは無様なだけですよ。
語るものを持たないのだろう、と言われても仕方ないでしょう。
少し厳しいことを書いてしまいましたが、他流派スレではグダグダしつつもちゃんと成り立っています。
技術論したいというのは単に私の好みでもあるし、する人はするわけですが、
何もしなければならないと言うわけではないのですから、
もっと気楽に、興味のある話題だけにしたらいいじゃないですか。
それから、もう少し書きたいことをまとめてからレスしていただけると、助かるのですが。
909 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/31(木) 10:22:10 ID:9e2Ug/qoO
随分偉そうな言い方ですね。
>843を持ち出したのは、あなたへのレスのために、具体例として挙げたまでですよ。
>869->872も、あなたへのレスです。
>862-863は、やれ正統がどーのとか言ってた人たちに対してですよ。
>873に対してはたしかに首を突っ込みましたが。
結果の決まった広い論議というのは意味がわかりませんが、やはりあなたのレスの書き方は、明らかに論争(技術論だけではなく)をしたいようにしか見えませんよ。ただ単に論争をして相手を倒してみたいからここへ書き込んでるのではないですか?
910 :
869:2006/08/31(木) 10:33:05 ID:9e2Ug/qoO
一部訂正
>862->863はあなた859へのレスでもあります。
>869->873は、既に書いたことが伝わっていなかったり、その既に書いたことに納得されてないようなのでその理由を書いたり、聞かれたことに答えたまでですが。
朝から忙しそうだな、君たち。
912 :
869:2006/08/31(木) 11:02:17 ID:9e2Ug/qoO
859氏へ
いちいち細かい所に突っ込み入れてくるスレを書き出したのはそちらだと認識してますが、そちらもそう感じているかもしれないので、もうこれは終わりで。2人でスレ独占しても悪いんで。
913 :
859:2006/08/31(木) 13:47:30 ID:UVX5ROEG0
>912
いいなあ、勝手に始めたり終わったり出来てw
>いちいち細かい所に突っ込み入れてくるスレを書き出したのはそちらだと認識してますが
いちいち一レスずつ連投してたのはどこのどなたでしょうか。だからまとめてレスしなさいと言ったんです。
私も長文が多くてあれですが。
それにちょっと読み違いと言うか、相手が勘違いしてると言いたげな発言多目ですよね。
>909
まああなたはもともと偉そうですがw
>>843を持ち出したのは、あなたへのレスのために、具体例として挙げたまでですよ。
そんなことは問題ではありません。
843さんのソースに対してのレスを、
>文章の一部を抜き出すようなやり方に悪意はありませんが、そちらのやり方の真似をしたつもりです。
と言われるので、何をこだわっているのか知らないけれども、843さんの根拠にはならないと言っているだけですが。
渡辺さんの道業50年とか、何か関わりありますか?
少なくともあなたの言う具体例は適切ではないと言っているわけですが、分かってもらえて無かったですか?
>>869->872も、あなたへのレスです。
はて、だから挙げているのに、その発言は妥当でしょうか。
872なんて859で書いてありますよ。>893のフォローは納得いかなかったのかもしれないですが、
自分が否定された印象を持ったなら、相手も同じ事で似たような印象を受ける、それぐらいは分かりませんか?
おおっと、長くなるんでまたわけます。
914 :
859:2006/08/31(木) 13:53:33 ID:UVX5ROEG0
で、私は個人的にはずっと言ってるんですが、渡辺さんは同門の大先輩な訳で
内心はどう思おうと、否定する気は無いですよ。新陰流を弘流してくれている仲間じゃないですか。
そりゃあ会派の運営方を否定することは出来ませんが、印象を受けたからずっとそのまま、では無くて、
言い分をとりあえずは認めてくれてもいいじゃないですか?気に入らないとかは別にそのままで良いですので。
一方で「完全には自分の所だけが伝えてますよ」はつまりよそは不完全だと言う意味ですよね?
これはあなたとしては正しい言い分なのでしょうが、それはフェアじゃないですよね。
別にこれは私に都合の良いコピペでもないでしょう。
>>862-863は、やれ正統がどーのとか言ってた人たちに対してですよ。
どうして他の会派には言わないですか?
反論しているのでなくて、繰り返しているだけになってますよね。
反論はいいんだが人に揚げ足取りといいながら揚がってない足を取ろうとしてる様にしか見えない。
最初から自分の言葉で言いたいこと言えばすっきりしませんか。
他のことはもういいです。ですが、
>どうやっても埒が明かなくなる理由があるのです。その理由はあえて明記はしないでおきますが。
こんな発言をして自分は言いたい放題ではちょっといただけないよね。
それに、これが正しいならスレ的にもいいじゃないかと思いますね。それだけ違いが明らかになるのだろうから。
ここまで、既に参加しちゃったのに技術論しないって突っぱねたんだから、全部しゃべちゃっおうよ。
止めるなら止めるでいいですので、言い捨てないで言うこと言ってからにして下さいな。
>911
いやあ、マターリしてまつよ
とそろそろそうもいかないかw
915 :
869:2006/08/31(木) 15:32:53 ID:9e2Ug/qoO
長文どうも。
命令口調まで出していただいてw
843が何度も出てきたのは、「一部分を〜」のことで出してただけで、843の内容自体がどうのではありません。
自分は例として適切だと思ったまでですよ。
1レスずつになったのは、携帯からなんで、色々と問われても、何の話だったか見直して書かないといけないのでレスが別れてしまいました。
一部、あなたの文章を自分が理解していなかったようで、繰り返しになってしまった点があるようです。>910とダブりますが。
言い分は、全部を認めていないようなことは一切ないのですが。
最後に。あまりレスを細かくチェックしながら読んだりしてるわけではないので、そういう点をやたら気にされると、論争したい人に見られますよ。
916 :
869:2006/08/31(木) 15:49:27 ID:9e2Ug/qoO
「完全にはわずかに」について。ほぼ繰り返しになりますが、
「=他は不完全」
と、「当会は一切それを認めません。」
では、他に対しての見方が少し違うのではないですか?
少なくとも思いきり他を否定する文面を公表してるかしてないかの違いはありますよね?
というだけです。
その中身というか事実関係は抜きにしての話をしていたわけですから。
これ、このことをまた書いたのは、そちらが出してきたからですよ。念の為書いておきますけど。
917 :
869:2006/08/31(木) 16:02:21 ID:9e2Ug/qoO
「流史上正統性を欠くものであり」
の部分の方が重要ですね。
認められない理由については859さんのレスでわかりますが、こういう文章を公表してるのは、「完全な形ではわずかに」よりも「自分だけが本物的な宣伝」ではないでしょうか??と。
918 :
869:2006/08/31(木) 16:39:17 ID:9e2Ug/qoO
フォロー。
鹿嶋さんは厳長さんから破門にされたそうですし、神戸さんは破門にはなってないかもしれませんが、破門になった人と共に活動していたので、そういう方々の所に対してであれば、「正統性を欠くもの」というのもわからなくはないです。
作ったような伝書を公開して正統性をうたったり、新陰流居合などという名称を作ったり(?)ということをしちゃう団体に対してなら。
2人で文通でもすれば。
愛が育まれるかもよ?
920 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/31(木) 17:11:10 ID:0mZWpS9PO
新陰らしく、理屈ばかり先行した流れだな。双方、最強の一人選んで戦って勝った方が正統でいいじゃない。
921 :
869:2006/08/31(木) 18:39:13 ID:9e2Ug/qoO
>892も自分です。
一概に否定したり、執拗に攻撃したりしているわけではないということは分かっていただきたいです。
922 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/31(木) 22:02:23 ID:aMsrnlgP0
>>920 子供じみた発言は控えましょう。
ところで、十文字勝についてご意見を。
これがちゃんと理解できているってことは
ちゃんと修行できていることですけど。
あと、話は変わるけど、転会の演舞をほとんど見たことが
ありません。誰か画像upしてくれませんか。
おねがいします。
923 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/31(木) 22:15:22 ID:Fr4o8lc20
どういう稽古してるんだろうねえ 渡辺さんところは
理屈先行じゃないといいのだけれど
>>923 その言い方はまるで柳生会が理屈先行のようじゃないかw
926 :
859:2006/09/01(金) 07:52:23 ID:Kf7XPjFf0
915-918
携帯だから、はどうでもいいです。整理してまとめてからレスして下さいと言ってるのです。
>最後に。あまりレスを細かくチェックしながら読んだりしてるわけではないので、そういう点をやたら気にされると、論争したい人に見られますよ。
別にそれはいいですが、適当に読んでこのような書き込みするのは感心しないですね。
>921 書くだけなら簡単ですが、繰り返し同じことを書いたり挑発するようなことを書いても自覚がないということは、ナチュラルに分かってない人ですか?
それなら簡単です。これ以上はこの話題ではレスしません。それならそうと早く言ってくださればwえ?もっと早く気付けって?
>922
>ところで、十文字勝についてご意見を。
>ちゃんと修行できていることですけど。
つまり、自分は分かるけどおまいらはわかってるか?って言ってるわけですか?
これが習ってるけどわかりませんって話なら、それが嘘でもw
ヒントを出しますよ。ですが分かってる人には十文字勝、で十分かと。或いはまず御自分の見解を先に述べるとか。
>誰か画像upしてくれませんか。
お金出して買ってくださいw 演武会の場所調べて見に行くとか。
改行もせず、長文で独演会をするのもいい加減にしてくれ。
宗家のとこのも正しい新陰流が伝わってないそうじゃないか
929 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/01(金) 19:08:33 ID:DyEXXsPJO
厳長さんて剣道や剣術の世界では国井さんや鉄山の親父さんと比べてどうだったんだろ。著書では自分は凡才と謙遜してるけどさ。
鉄山信者もいい加減にしてくれ。
都合が悪くなるとそうやって逃げるのか。
死んで聞きに行ったら?
論破されると暴言吐くのも秘伝ヲタの特徴
934 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/02(土) 14:20:37 ID:JNxoXHaU0
935 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/03(日) 13:45:21 ID:R/ah9P/UO
今の宗家って会社員の片手間に新陰流やってると聞いた。
いいんじゃない、別に。
937 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/03(日) 15:41:04 ID:bgVV3gBj0
片手間でやってもいいんじゃね?
剣で食ってけるわけでもないし、鉄山みたいに秘伝ヲタも集まる
わけでもないしな。
今の時代剣だけで食っていくのは無理だろう。
それをやろうと思えば金集めで何でもやらないと
生活できないよ。
オタ集めは金儲けだけを考えないと馬鹿馬鹿しくて
やってられないよ。新興宗教作る気でいるなら出来るだろうが。
厳長先生みたいに散財してやるにはあまりにも財産が足りないだろう。
金になる物をドンドン売っ払って収入自体は殆どない状態は
あまりにも過酷だ。大金持ちでも土地持ちでもない人間に
それを要求するのはあまりにも悪魔だ。
悪魔だょ〜ぅ
ふーん、厳長先生って何気に立派な人だね
おいおい、大事な新陰流関連の資料を金の為にばら撒いて立派ですか?
素直に働けよと。
942 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/04(月) 00:26:35 ID:PVwcrpUs0
伝統ある流派はどこも同じだと思いますが、やはりパトロンがいないという事は
やってゆけないと思います。
大名や有力な武家がパトロンとなっていた時代ならいざしらず、現在は難しい
と思いますね。例えば合気道。マスコミにも好意的に取り上げられ、現在は武道
の中でもとても現在隆盛を誇っているように見受けられますが、道場経営はと
ても大変らしいですね。
やはり地方自治体や国が文化財としての武道を保護すべきだと思います。
これは文部科学省の担当かな?
「今の宗家って会社員の片手間に新陰流やってると聞いた(935)」とありま
したが新陰流の宗家と言うだけで生活は難しいでしょう。
まあ、会の主宰者クラスなら、資産家で武道専業でも許せるかな・・・・・・
やっぱ、組織運営の先頭に立たないといけないからね。
でも、一般道場の師範クラスで、他に定職ないのって仮に達人だとしても
ちょっとどうかな・・・とは思うw 逆に、指導時間以外何やってんの?って
聞きたいね。
そら就職活動だろう
945 :
”某観者”:2006/09/04(月) 03:28:08 ID:Etr80w2d0
すいません、素人が水をさしてしまって良いですか?
上述の写真を見たクチなのですが、確かに同じガッシという説明なのに、二通りの技を使っているように見えました。
十文字勝ちは、鳥居受けからはずして攻撃と原始的には同じなのですか?
ガッシ打ちは結局どのような技なのですか?十文字勝ちの発展形なのでしょうか?
いいかえれば、くねり打ち・・・とか、質問してもいいんでしょうか?
知る必用も教える必用もないしなw
947 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/04(月) 12:18:02 ID:mx/ZayIXO
【必要】だろ。と誤字を突っ込んで欲しいわけか。
948 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/04(月) 13:19:55 ID:x68vRCv1O
前田
昨日、自宅前で雑務中、近所の爺さん(剣道五段、荒木流経験者)に後ろ取られた・・・・・
「後ろから肩を叩くと失礼だから、 距離を置いて声を掛けました(ニコリ 」 と
その爺さんは俺が古流やってる事は知らないだろうが、ちょっと焦った、、ぜ(苦笑w
950 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/04(月) 14:42:57 ID:mx/ZayIXO
そんなので後ろを取られたとかワロスw
>>949 そうだとしても、いちいち「距離を置いて声かけた」なんて言葉にすること自体
未熟なんじゃね?
普通、わざわざそんな事いわねーだろw
通勤の時なんか大変だろうな。
いつも乗り遅れたりして。
子供みたいなツッコミはおよしなさい
穴だらけで突っ込んでくれと言わんばかりの書き込みも止めろとw
>945
>すいません、素人が水をさしてしまって良いですか?
むしろこっちの方がふさわしい質問だと思いますw
上述の写真と言うのは、学研ムックの記事のことですか?
それならば三学と試合勢法で解説がわけられていますが、
合し撃ちは同じく真っ直ぐの太刀筋の合しです。
>十文字勝ち
発展形というか、そのものです。合しは十文字勝ちの代表的な技法です。
鳥居受け(流派的には「刀捧」)も十文字勝ちの一種ですから、当然原理的?には同じです。
くねり打ちはどちらかと言うと先先に攻めたり越し拍子に遣う業なので、
普通は十文字勝ちには含まれません。
ところで”某観者”さんはくねり打ちとはどのような技法だと考えておりますか?
くねくねしてやらしい
夜はクネクネ
で、延春さんの実力は他の古流系の人と比べてどうなのよ?
昨日の我に、今日は勝つべし
だから比べる必要ありません。
960 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/05(火) 20:36:35 ID:a2gPw3cp0
955さん
刀棒も十文字勝ちの一種とはこれいかに
それは刀棒でどう勝つことをいってるのですか
961 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/05(火) 21:59:05 ID:1sU+6B5C0
柳生会と転会の両方で修行した人はいないのかね?
962 :
”某観者”:2006/09/05(火) 22:48:31 ID:oFDhfDAA0
>>955 お答えいただきありがとうございます。
さっそくガッシの件なのですが、
3ページ目の大きい写真で、薄い方の影では打太刀の刀が仕太刀の右小手を斬ろうとしているのに、はっきりとした影では逆の方に撓があります。
そもそも一連の動きなのか、左右反対にそれぞれ打ったガッシの写真があやまって重ねられたのか悩んでしまいました。
隣のページの十文字勝ちの写真では仕太刀の撓いは左にあるんですよね・・・
それと、くねり打ちは、斬釘載鉄の3の写真で遣われているものだと思ったのですが、よろしいのでしょうか。
直接、道場へ言って質問しろよ雑魚。
964 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/06(水) 09:03:35 ID:0gte9Guq0
>>962 くねり打ちは九箇の8本目「八重垣」で使うんですよ。
斬釘では使いませんよ。
965 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/06(水) 09:07:43 ID:fhiwhDb0O
で、延春さんは剣道での実力はどうなの?
経験者2割 なりすまし8割って所だな
967 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/06(水) 12:42:18 ID:xut0dCbx0
八重垣のくねりとはまたわかりにくい例だな
もっと代表的なのがあるでしょ
968 :
初心者です。:2006/09/06(水) 15:36:30 ID:aHCiAo4xO
燕飛でずずずいと突き込んでからの迎撃の時に使うのは教えてもらったけど。
間違ってる?
直接、先生に尋ねろよ。
970 :
955:2006/09/06(水) 16:15:57 ID:Wb9jkBKI0
>960
敵がどこを打とうとこちらに当たる切な限り、
上から打ち乗れば必ず勝、と言うのが原則ですが
いつもそれが出来るわけではないところを、
下から当たり拍子に勝つ技術であると言えるでしょう。
体当たりに勝なり一拍子にすり落とすなりするわけですが、
一応「一種」と言うことで、応用的な技法な訳です。
厳密な分類は、先生に聞いて下さい。違うといえば違うのでしょう。
>962
ああ、なるほど。
この薄いほうはそもそも太刀が当たっていないようなので、
どうしてこのような編集をしたのか解りかねますw
ちなみに、この場合打太刀は相雷刀の高い両拳を通して頭を打つのが前提条件です。
>それと、くねり打ちは、斬釘載鉄の3の写真で遣われているものだと思ったのですが、よろしいのでしょうか。
>964さんも言う通り、違います。
斬釘截鉄の勝ちの肝心なところが写真も解説もないのは残念なところです。
これはライターさんが解ってないから書けなかっただけでしょうね。
>965
8段先生が適わない位は強いですよ。上手いと言うべきか。
>967
>964さんとは違いますが、花車や奥義のだって解りやすいとは思われませんが。
八重垣は使太刀が先撃するので一番「見やすい」と思います。
971 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/06(水) 17:00:38 ID:xut0dCbx0
私としては奥2本目とか三学3本目とかがいちばんわかりやすいですね
972 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/06(水) 17:49:19 ID:fhiwhDb0O
延春さんなら鉄山にも勝てる気がしてきた。
973 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/06(水) 17:55:51 ID:AWGQlT0Z0
延春はあまり修行してないのに小さい頃仕込まれただけでこの程度。
ということは父親の厳長などはとんでもなく強かったんでしょうね。
生涯剣の道に生きたらしいから。
974 :
”某観者”:2006/09/06(水) 19:47:03 ID:NdAdDvlb0
955さん、ありがとうございます。
やはり二重になっていた写真が間違っているということですね。
十文字勝ちへの説明もありがとうございます。
くねり打ちは間違いでしたか・・・971さんが三学3本目とおっしゃっていたので、半開半口の突きの所でしょうか?
いや、あまり質問ばかりしていると良くありませんね。この辺にしておきます。
975 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/06(水) 20:53:16 ID:CBC/dEJq0
>>973 厳長さんは国井さんと同時代の人だっけ?
で、忠成さんは剣道での実力はどうなの?
>>975 というか国井氏の新陰流の師匠は尾張流なのだろうか?
978 :
955:2006/09/07(木) 14:13:14 ID:dHt5JfbJ0
>974
>半開半口の突きの所でしょうか?
連也斎以来の「今の」刀法ではつったつる身の中段順勢から
敵が左拳を払うのを外し突く形ですが、
古い形態、石舟斎の太刀はくねり打ちでした。
971さんの言うのはこのことでしょう。
>いや、あまり質問ばかりしていると良くありませんね。
このスレはもうじき尽きるのでなんですが、
変に習得が難しいとか言われたりする誤解が根深いですので、
私個人で答えられる範囲ならむしろ歓迎したいです。
>977
違うんじゃないかなあ、技術的な共通点もあまり無く。
ちょっと実戦組太刀でしたっけ?見てみますんで、間に合ったらまた書き込みますね。
979 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/07(木) 15:46:25 ID:ImNKpLmZ0
>>977 国井善弥って特に新陰流を学んだりしてないんじゃないか?
第17代の国井英三から鹿島神流を継いで第18代となっただけ。
師匠は英三で、それ以外には特にいないんじゃないの?
ちなみに鹿島神流も新陰流の傍系ではあるから、主な術技は、継承している
と思うけど。
981 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/07(木) 18:00:41 ID:ob6qx3oRO
>978は偉そうに他人へ講釈垂れる程の腕前なんだね。
982 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/07(木) 19:01:09 ID:KaXr0aDM0
>>981 デター(笑)。
こいつ、直心影流スレでも揚げ足ばかり取ってた奴ちゃう(笑)?
直心影流スレ、お前のせいで終わったな(笑)。
このスレはあと18で終わるから荒らしてもいいけど、新スレがたつときは
来るなよな(笑)。
983 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/07(木) 20:18:59 ID:ob6qx3oRO
反論できなくなるとこれかW
くねり打ちって峰で絡めて落とすような打ち方だっけ?
冗談抜きで
>>978さんが指導者レベルで、そのような発言してる
ならいいですけど。未熟者が指導者の許可無しに教授なんて
私のいる団体では激しく叱られますよ。
986 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/07(木) 22:35:40 ID:aXnBM+qU0
>>985 ここは意見を交わす場なので、そんなに神経質になる必要はないのでは?
もちろん
>>978さんが宗家から許可も得ずに、道場を開いて教授しているなら、
問題があるでしょうが、そうでないなら、この種の掲示板では、自分はこう
思うという程度の意見は全然問題ないと思いますよ。
>>986 自分はこう思うと勝手な解釈を伝えてしまう可能性があるから問題と
言うわけです。
>978さんの書き込みは断言して伝えてますから。
988 :
955:2006/09/07(木) 23:58:48 ID:dHt5JfbJ0
>984
違いますね。人中路を大きく外して右肩口から真っ直ぐに切ります。
>981>985
はて、使太刀の勝ち方を明かしたぐらいでそれほどの問題があるとも思われませんが。
どうせいくら詳しく書いてもよその人には分かりませんよw
と言いますか、この程度のことなら、初心者でも知っていなければならないでしょう。
あなた方は勝ち方を知らずに稽古しているのですか?
私は、興味を持ってくれている人の理解を助けるぐらいはしても良いと思います。
989 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/08(金) 00:41:36 ID:TS8CJ/0E0
>>987 だったら、自分はこういうやり方が正しいと思う、と具体的な方法を説明
すればいいと思う。
そうすることによって第三者には二人のどちらの意見の方が正しいか、考察
することができる。
ただネガティブな否定的な意見だけ書くのは如何なものか?
そういう書き方をすると、情報を提供してくれる人がいなくなってしまう。
直心影流スレなんかよい例。
>>979 國井善弥の新陰流は、柳生じゃなくて直心陰流だよ。
さらに念流も学んでいる。
991 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/08(金) 08:34:56 ID:Bu6E7Mnk0
柳生さんのところは上泉のころの使い方も稽古してるのでしょうか。
それとも兵庫助さんの作った使い方までなのでしょうか。
どなたか教えてくださいませんか。
992 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/08(金) 08:38:59 ID:vXxBO3qoO
回る
993 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/08(金) 09:07:57 ID:l3w8oaAUO
基本を「この程度の初心者」うんぬんと、語れる辺り、延春さんの指導のたまものですね。
>>993 武板は教えたがり屋さんが多いんですよ。
勘弁してやって。
995 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/08(金) 22:19:28 ID:RgcHT/Ss0
>>994 「教えたがり屋さん」はどうして悪いの?
「教えたがり屋さん」にやたら意味なく絡む方が悪いと思うけど。
半端者の教えたがりが多いってことじゃないの?
確かに見てて恥ずかしくなるような書き込みを堂々とする奴いるし。
ここの事ってわけじゃないよ。念のため。
稽古しているレベルは様々で。
初心者だから書き込むなって言うほうがヘンだと思うな。
少なくとも実際に稽古していない人間が変にネット上の知識だけでレスつけるよりは良いと思う。
ぶっちゃけ教えてクンよりマシ。
基本的に実践者尊重が武板ポリシー。
ここだけってことじゃないけどね。
998 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/09(土) 10:16:28 ID:CwymPxq40
掲示板を読んだだけではその人が実際にやっている人かどうかも完全にわかるわけじゃない。
“教えて君”結構!
ネット上なんて文字が全ての世界。
大切なことは人の揚げ足だとかネガティブな発言をせずに、話をポジティブに展開
させていくことだと思うね。
完全じゃなくても大体わかると思ケド・・・
あー、ごめん。やってないヒトには無理。
揚げ足取りじゃなくて。
教えてクンもある程度ルール守ってくれてると別に問題ない。
迷惑なのは何も知らないのに煽ってレスを引き出そうとするヤツ。
1000なら俺が新陰流宗家
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。