2 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/29(火) 13:14:32 ID:PGMfikqY0
チェストで2げと
とりあえず島津最強!薩摩最強!
と厨房な発言をするモレは屁垂れの伊豆出身・・・・or2
縮地の法って示現流に本当にあるの?
5 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/29(火) 18:36:57 ID:fXf9iQI10
>994は単なる薩摩への嫉妬やなぁ。まぁ、戦国時代・幕末の最強薩摩軍団に近代日本を
作ったのが薩摩やったら妬みたくなるのもわからへんでもないけど・・・
>999 庄内(都城)で米が沢山獲れったて農民の数に対して武士の数を考えたらわかるやんけ!
閉鎖的な反面進取に富む薩摩の気風が早い「鉄砲」の導入をもたらしたんやろ?
その鉄砲の力もあるんやけど当時白兵戦が多かった事を考えたら郷中教育の影響、そこから生まれた薩摩士風
にあった示現流・自顕流が奨励され活躍したのもうなずけるんちゅかなぁ。
薩摩の強さは「鉄砲」だけ「じげんりゅう」だけ「郷中教育」だけじゃなくていろんな要素が組み込まれたからやろな
あれっ!まとめになってへんかぁ。みんな怒ってムキにならんといてな
>>5 一点だけ修正。
戦国時代の戦闘では白兵戦てのはやはり主流ではなかった様だよ。
遠間からの攻撃での負傷、戦死者の方が記録によると多いらしい。(矢とか鉄砲ね)
やはり薩摩の強さは、鉄砲の効率的な配備とその運用法の確立、それから戦術が優れていた事と、それを実行できる兵の戦力と胆力を常時鍛えていた事等が理由だと思う。
八王子同心の様な一領具足の半士半農みたいな者が、農作業の時でも鎧と槍を田んぼの脇に置いて、いつでもお呼びが掛かれば即馳せ参じる準備をしていたとか。
あと、島津に馬鹿殿無しといわれる程優秀な殿様輩出した事もすごいな。
7 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/30(水) 00:07:37 ID:zLTbTUZv0
じゃあ、自顕流が野戦型の剣術ってのは間違いなんですか?
8 :
生島獏:2005/11/30(水) 00:15:10 ID:R3YNJHPq0
週間ポストに連載されてる「新・子連れ狼」の示現流ってどうよ?
鉄砲が種子島から伝わって、そこで国産化されたことすら知らない人がいるみたいね(笑)。
>>7 野太刀自顕流は薬丸家に伝わっていた野太刀流。野戦型ってのはそう見えるし、確かにそうなんだろうね。
但し、戦国時代の島津家のお家流というか九州全域に広まっていたのはタイ捨流なんだよな。
だから島津家の戦国時代の頃の強さを書き散らすのはスレ違いだからもう止めようっと。
11 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/30(水) 13:13:00 ID:ll8Xszqh0
>>10 そうですよね。戦国時代は薬丸壱岐守が野太刀の業で活躍しただけで自顕流やまして示現流が確立
したのは後の事。
というより剣術流派の確立自体がもっと後の事だもんね。
やはり戦国時代の野太刀の業を伝えていた野太刀自顕流はそれだけ実戦的という事になりますね。
甲冑を着て槍を持ち歩くこともなくなってからだな。
そもそも甲冑着てる相手に袈裟切りは無理っしょ。
13 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/30(水) 23:12:32 ID:5XlnH6f/0
甲冑きてて槍ももち太刀ももっていた。陣太刀(野太刀)など巨大なものは別だが。
逆袈裟に斬り上げる技なんかは有効。あとは甲冑の隙間を突いたり撲殺したり
14 :
侍見習 ◆tsGpSwX8mo :2005/12/01(木) 17:57:22 ID:hRYMq4z90
まあここで足軽の話をするか、身分ある者の話をするかによって変わってくるんじゃないかと。
そろそろ江戸時代初期の話に参りませぬか?
不勉強にてタイ捨流って見た事ないんだけど、示現流に与えた影響が型とかから窺える事ってないのかな?
坊主から伝えられたものに、タイ捨流の良いところとかを東郷さんなりに組み合わせて示現流って産み出されたとか妄想してるんだけど。
タイ捨流は全ての構えを「斜」にとり、斬り上げ、 斬り下げの型がことごとく斜めであることが特徴らしい。
示現流の源流は神道流だもん。
源流を同じくする流派は関東から全国に色々と分かれて広まってるわけで、その地方地方に独自の発展を遂げたんだろう。
素人目にはタイ捨流もその兄弟(親?)である新陰流とは違って躍動感があって、南国特有の派手な動きをするなと感じたわな。
俺は剣道しかやったことしかないが、その剣道でさえ地域によって微妙に剣風が違ったりするもん。
古流では同じ流派でも地域によって、もっと違ったんだろうな。
つまり、他所もんからすれば、示現流もタイ捨流も南九州の共通の剣術の土台の上に載っていると思うわけ。
示現流も他所に伝われば一見別もんと思えるぐらい、変わってしまうかもしれない。
ところで、前からの疑問なのだが、このスレに書き込んでいる人は示現流ないしは他の古流でもやってんの?
もし何もやってないのなら、どこでもやってる敷居の低い剣道でもやってみたら?
竹刀がどうたらとバカにしないでやってみると、何か得るものがあるかもしれないし、面白いと思うよ。
前にいたところではところでは剣道の稽古の後、木刀や刀を使って新影流の稽古をやってた(俺は後者には参加してない)。
20 :
19:2005/12/01(木) 23:09:29 ID:6RamOUxP0
いいわすれた。
>>19は陰流と神道流が同じといってんではないよ。
あくまで源流を同じくするかどうかより、地域から影響の方が強いんじゃないかと想像したまでよ。
21 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/01(木) 23:33:30 ID:BHb43WQ70
>>19 剣道は戦前までは武術的要素があって良かったけど、戦後「撓い競技」として出発
した時点で完全にスポーツになってしまった。
だから剣道は一つの稽古法として取り入れるなら良いと思う。。。
自由攻防で間合いとか勉強になるからね。
タイ捨流は示現流より薬丸流の方が技術的には影響を残しているような気が
します。
22 :
桜田武士:2005/12/02(金) 02:17:45 ID:7tlNcfJ+0
>>21 それは違いますね。
戦前剣道には勝利至上主義がまかり通っていましたよ。
それでも武術的な剣道の追求をやめない人達もいた。
そういう傾向は今も昔も変わりありませんね。
選手と剣士は実は別物だという事です。
23 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/02(金) 17:59:21 ID:TuzoD/6k0
戦前は勝利至上主義がまかり通っていても「斬る」事を前提としていた武術的な要素が大部分であったが
戦後は同じ勝利至上主義でもスポーツとしたもので同じとは言えないですよ。
ルールや技術を比較すればわかると思います。
確かに現代でも武術的な剣道を追及する方はいますが昔と比べたら少ないと思いますね。
それだけ戦後スポーツ化に拍車がかかったと言う事だと思います。
24 :
桜田武士:2005/12/02(金) 18:38:21 ID:7tlNcfJ+0
正直、「斬る」要素云々なんて当時と今では大した差はありません。
それが証拠に竹刀の軽量化によって長尺竹刀と二刀が横行していて
当時の心ある指導者達が危惧を抱いたくらいです。
戦中の海軍剣道などを別にすれば全日本ルールはともかく、いわゆる一般の道場
稽古に大差はありません。足払いなどつい最近まで警察剣道では認められていま
したし、面取りなど組討ちもいまだにやってる道場も結構ありますよ。
当時と今の違いといえば、当時は絶対的な指導者が居て、世間の剣道に
対する関心が今でいう世界陸上なみに高く、剣道一本でメシが食えて、
実際問題生き死にに関わる問題が今よりも切実であったくらいです。
一度戦前剣道のフィルムでも見てみることをお勧めしますよ。
百聞は一見にしかず。
25 :
桜田武士:2005/12/02(金) 18:40:33 ID:7tlNcfJ+0
補足
警察剣道では、というのは試合で、という意味です。
26 :
微妙な・・・:2005/12/02(金) 21:39:30 ID:uOm64ujn0
示現流の燕飛と新陰流の燕飛って共通点あるんでしょうか?どなたか詳しい人プリーズ!
27 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/02(金) 22:10:17 ID:o/aY+O/Z0
23と24のやりとりから、、
別に23さんの肩を持つわけやないけど・・・
昔と今の剣道がおんなじと言うのはあまりにも大雑把ちゃいます?
前いた道場の高齢の先生なんかは「今の剣道はアカン!竹刀での当てっこや!!」っていつも
いってはったし、実際話聞いたら全然違うとおもうんですけど。。。
組討や面取りしている所も知っているけど、それが当たり前にやっていた昔と比べて「稽古に大差はない」
はちょっといいすぎかなぁと〜
それに長尺竹刀や二刀の横行は逆に実戦的やから武術的やないのかなぁ。今は見いへんもんなあぁ
桜田さんは剣術関係じゃ大御所なんやから、最後みたいな挑発的な文はらしくないで!
穏やかにいきましょうやお二人さん
文章方言 きんもー☆
29 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/03(土) 23:48:16 ID:j2W9/wq00
桜田とか断とかウザイ香具師は来るなよ。迷惑なだけ
30 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/03(土) 23:54:36 ID:gKUE2e3a0
桜田が大御所気取りでけるのは2chだけやでえw
31 :
新陰流研究者:2005/12/04(日) 00:17:42 ID:+6hClS7T0
>示現流の燕飛と新陰流の燕飛って共通点あるんでしょうか?
No.26の方にお答えします。
新陰流の流祖上泉伊勢ノ守信綱の高弟の一人に
疋田分五郎という人がいました。この人が、結局は伊勢ノ守から
独立して疋田陰流という新しい新陰流の支流派を九州で開いたのです。
それを示現流の開祖、東郷重位という人が学び、その後に示現流を
開いたので、結果的に示現流には新陰流の影響が反映されています。
その中の代表的な型として燕飛という型が残されているようです。
が、現存する示現流の燕飛と元祖新陰流の燕飛はほとんど違う型と
なっている様ですね。
最も、上泉流祖の燕飛も元々は陰流の猿飛から中出した物だという
事ですので、上泉の発明ではありませんが。それでも、新陰流に
とっては燕飛は最も重要な極意の型の一つですが、示現流では
流派の中心をなす極意の型とまでは尊重されていない様に思います。
ちなみに、柳生の新陰流も石舟斎以降はいわゆる柳生流新陰流
ということで、上泉流祖の正統な新陰流から見れば、それなりに
アレンジされた支流という事になります。
上泉には他にも多くの弟子が存在し、それぞれに〜新陰流という枝流
の流派を打ち立てたことによって多くの支流が存在し、さまざま
な流派の遠縁、もしくは母体となっているようです。
32 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 01:50:08 ID:6xmWxxWL0
示現流の燕飛はタイ捨流経由だと思います。
>>19 剣道についてはぜんっぜんバカにしてない。臭いだ。臭いが悪いのだ。
柔道やったときも空手やったときも合気道やったときも弓道やったときもきれい好きの俺は毎日洗濯して乾かしていた。
剣道ではそれが無理なのだ。なんてことだ!
34 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 04:50:02 ID:LrnXiorv0
>>31 >疋田分五郎という人がいました。この人が、結局は伊勢ノ守から
独立して疋田陰流という新しい新陰流の支流派を九州で開いたのです。
これは嘘です。
疋田陰流は存在してるだろうに。
家康に「匹夫の技」と言われちゃッたけど。
36 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 15:45:39 ID:1SG6xe5S0
祝 2008年8月8日 北京オリンピック開催記念
1929年 中国国民政府設立 国立中央国術館における、武術教員養成所 教材「苗刀」に基づいた苗刀試合規則を、全日本剣道連盟現役青年選手の模範練習によって現代に甦らせた映像を公開します。
孫文提唱「尚武精神」の理念に基づき、唐豪(留学生)などによる日本剣道防具一式の国費による購入(1927年)によって導入された「国立中央国術館第一次国術考試『撃剣部門』(1928年)」
において、日本剣道防具および竹刀を採用した教員選抜試合が国策として実施されました。この事実は、漢代より連綿と続く日中刀剣術交流の歴史と実技が現代に至るまで両国の政治を動かし、
国家規定の最高教育(日本国文部科学省 高等教育局に相当)の場で学ばれ続けていることの一例を示すものであります。
この例のように人類の文化として継承されるべき武術武道とは、自衛(防衛庁)、治安維持(警察庁)、および学校体育文化(文部科学省)において、公共性をもつ法制度として
位置付けられるだけの価値を有するもののみであります。従って民間の私利私欲による闘争の次元に止まる武術は、時代の進展の中でその存在意義を失い、歴史的必然として淘汰され失われるものであります。
全日本剣道連盟の有段者の皆様はぜひ、歴代日中武術武道文化交流の礎となる、苗刀試合規則(実戦で有効と考えられる袈裟斬り、足斬り等の技術を復活させた)をお試し下さい。
なお本苗刀試合規則は、昭和60年2月17日開催 日本武道館開館20周年 日中親善武道演武交流大会の理念(本項目資料中「松永光 文部大臣(当時)による祝辞」参照)を継承発展させることにより、
日中親善武術武道文化交流の礎となり、日中両国の友好を深め、恒久平和を目指すことを目的として制定したものであります
(歴代日中剣道連盟HP中、「競技『苗刀』普及のあり方
http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/renmeiki/framepage7.htm 」参照) 。
套路有害説
http://www.ne.jp/asahi/tfz/tys/index.html
37 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 16:16:04 ID:6xmWxxWL0
疋田は上泉の新陰流を教授したのであって、新しい流派を創流した訳ではない。
丸目は逆に自分の剣術にタイ捨流の名を与えています。
チャンコロいらね。
まあそれぞれの理念・理論を見れば一刀流の方が強い希ガス。
ただ、俺が大名だったら家臣に示現流とか薬丸流を習わせるけど。
40 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/05(月) 13:05:56 ID:ZLpe1ST50
チャンコロって何?
41 :
:2005/12/05(月) 17:07:40 ID:uyxU0XCC0
__.............__
,.':::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::、 コロセ・・・、
;';;;;;;; 居合 命 ':. ミ ゜゚・*゜゚・*゜゚・*☆
';;;;;;;; i ミ /j
|;;;;; =、 ,= l ミ //
(∂;; ──( 三 )-(三 ) ミ //
( /・・ヽ i // コロセ・・・!
ヽ . /::::3::|.._丿 //
> ;.三;ノ //
/ \ ', (_)
関西弁で書き込みしてるやつは馬鹿。
読みにくくて仕方がない。
しかし、関西人は剣道が弱いから妄想の世界に入りがちなのもわからないではない。
43 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/05(月) 20:59:26 ID:wOYehO9G0
じゃあ読まなければいいじゃん
理念、理論なんて、いざ実戦となったら半分も役に立たないと思われ。
アドレナリン全開で頭に血が昇った状態では単純な動きしか出来ない。
単純な動きを徹底的に反復練習する示現流の方が実戦では使い物になる奴が多かっただろう。
とスレに沿って言ってみる。
大概使うための技はシンプルだよ
田舎剣法がどういうことやってくるか解らなかったから強くいられた
秘密主義のおかげ
示現流が一般人に門戸を開放したの第2次世界大戦以降じゃなかったかな
46 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/05(月) 23:13:28 ID:wOYehO9G0
1937年(昭和12年)7月7日のシナ事変以降です。
47 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/06(火) 14:08:25 ID:HG98G8y10
ID:ZyZWBzrO0 はクソ以下。
支那人未満の在日。
そのうち『剣道の起源は半島にありとか』 とか言い出すぞ。
>>35 歴史的には、疋田が虐げられたのは、摂政関白である秀吉秀頼の剣術指南だったため
関ヶ原以降は、徳川に嫌われてた。
逆に外様だらけの九州では広まった。
今でも肥後では稽古してるよ。
伊勢守の血族と言うことで、関白が選んだのが疋田。
大名から蹴り落とされた柳生を伊賀越えに使うために、手下に選んだのが徳川。
穴澤薙刀もそうだけど、豊臣の指南役流派は、後世に先細ってる。
49 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/06(火) 18:19:12 ID:xHbxbibw0
薩摩人が揃ってトンボにとりゃあ怖いもんなしってかw
50 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/08(木) 23:59:01 ID:4xSRLjjT0
ある本見たら「加治木の野太刀自顕流」「薬丸自顕流」なんて書き方してあったけどおんなじじゃねーの?
51 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/10(土) 00:27:26 ID:0NIFiJhv0
同じです。野太刀の技が伝承されてきた訳だから「野太刀自顕流」が正しいでしょう
52 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/14(水) 10:29:25 ID:1ujyho3X0
野太刀自顕流、薬丸自顕流、薬丸流、自顕流、薬丸どんの稽古。
いろいろな呼び方があるけど、正式名称は「野太刀自顕流」
江戸時代末期に宗家が定めた、修行に際しての決まりがあって、その文書のタイトルが「野太刀自顕流掟」。
鹿児島市史に収録されている。
53 :
↑52です。:2005/12/14(水) 12:36:17 ID:1ujyho3X0
ただ「正式名称」については、現在、「野太刀自顕流」を主張する派と、「薬丸自顕流」を主張する派がある。
この争いが生じた原因は、第11代宗家が60年前の太平洋戦争で戦死してしまったことにある。
第10代宗家は、後継者である息子が戦死したことにより、
「薬丸流はもう終わりにする」
と決意し、以後その方針を撤回することなくこの世を去った。
しかし第10代宗家の弟子たちが技を受け継ぎ、その流れをくむ人たちが「野太刀自顕流」を名乗っている。
「薬丸自顕流」派は、「野太刀自顕流」派に技を習った人物(薬丸家の人)が勝手に第12代宗家を名乗っていて、「野太刀自顕流」派に対して自らの正統性を主張するために名乗っていると思われる。
お家騒動でつね
55 :
↑53です。:2005/12/14(水) 12:47:16 ID:1ujyho3X0
俺は「野太刀自顕流」派の門人。
将来的には、2つの流れが薬丸家の元に統一されるべきであるとは思うが、だからといって、自らの正統性を主張するために、対抗意識から別の正式名称を主張するのはいかがなものかと思う。
56 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/14(水) 13:32:19 ID:lURzodC30
その掟書きは時代がおかしいし、昔は「野太刀自顕流」とも「薬丸自顕流」とも呼ばれていなかった。ただ「自顕流」とだけと書かれてあるものが多いのが事実
57 :
↑55です。:2005/12/14(水) 17:03:56 ID:1ujyho3X0
>56
年号を「元治」と書くべきところを「元禄」と書いていること?
でも、第11代宗家よりも前の宗家が定めた掟であれば、結論は一緒。
古文では、誤字や年号の間違いはよくあること。
「島津義弘公記」の、関ケ原からの退却に関する部分に、薬丸家の先祖が
「野太刀流」
の技を使って追っ手を倒したという記述がある。
それ以降の自顕流の成立過程も踏まえて、
「野太刀の技を加えた示現流」
という意味で
「野太刀自顕流」
と呼ぶのが正しい。
58 :
↑57です。:2005/12/14(水) 17:17:14 ID:1ujyho3X0
逆に、
「薬丸自顕流が正式名称である」
という根拠(第11代宗家までの宗家がそのように命名したという証拠)はどこにあるのか?
そうした主張は、薬丸家の人間が第12代宗家を勝手に名乗るようになってから主張されはじめたものだろう。
そもそも、第12代宗家を名乗る許可を誰からいただいたのか?
第10代・第11代宗家からか?
「野太刀自顕流」派の師匠からか?
上にも書いたように、宗家としての自らの正統性を確立するためにわざわざ違う正式名称を提唱するのは、流儀の分裂を深めるだけだ。
59 :
↑57です。:2005/12/14(水) 17:29:35 ID:1ujyho3X0
流派の正式名称というものは厳正に扱うべきだ。
新陰流の先代宗家は、通称の
「柳生流」
という呼称で呼ばれたときには少し不機嫌になり、別の通称
「柳生新陰流」
で呼ばれたときには、
「柳生新陰流などという流派はない!!」
と激怒されたそうだ。
まるで柳生家以外にも新陰流を伝える家があるかのような表現には我慢がならなかったということらしい。
いいかげんな呼称は許すべきではない。
60 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/14(水) 19:14:41 ID:lURzodC30
>>57 >「島津義弘公記」の、関ケ原からの退却に関する部分に、薬丸家の先祖が
「野太刀流」 の技を使って追っ手を倒したという記述がある。
一つの文献のみで判断するのは危険である。
「野太刀流」というより「野太刀の技」と解釈した方が妥当ではないのか?
「野太刀流」という流派が存在するならば、戦国時代後期の流派ならば総合武術であったはず。剣術以外の武術は失伝したのか?
本当にあの大きな野太刀を現在の構えで甲冑を着てしていたのか?流派というなら伝播していたのか?など
疑問は枚挙にいとまがない。
>「野太刀の技を加えた示現流」 という意味で「野太刀自顕流」と呼ぶのが正しい
あなたは「野太刀自顕流」派すなわち研修会の門人らしいが、研修会では「野太刀自顕流」の成立過程は
示現流以前より野太刀自顕流自体は流派として存在しており示現流とは全く別の流派であるという見解である。
あなたの見解は研修会自体が唱えている見解と違うが、そこは門人として宜しいのか?
>>58 >「薬丸自顕流が正式名称である」 という根拠(第11代宗家までの宗家がそのように命名したという証拠)はどこにあるのか?
そうした主張は、薬丸家の人間が第12代宗家を勝手に名乗るようになってから主張されはじめたものだろう
誤解をしているようだが「薬丸自顕流が正式名称である」とは一言も言っていない。
「野太刀自顕流」にしろ「薬丸自顕流」にしろ文書として正式名称だというには根拠が弱いと
言っているのである。
「掟」に書かれてあるから正しいと言うならば何故、その後の文献に統一して「野太刀自顕流」と書かれて
いなかったのか?
前述した通り「掟」のその後になる明治・大正年間のものは残っているものほとんどが「自顕流」としか書かれていない。
>>59 新陰流を例えに出されているが、将軍家お抱えの柳生家と厳しい階級差があった薩摩の中で陪臣であった薬丸家をいっしょくたんに
されるのは少々雑な話ではないか?
流派名を公にできない事情があった事を考察願いたい。
61 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/14(水) 22:08:21 ID:jnLJsn6B0
あんまり昔の文書に頼りすぎるのも良く無いぞ。
昔は結構いい加減な当て字使ってたからな。
秀吉の「百将」なんてのもあるし。土方歳三は自分で自分の名前
を歳蔵と書いたりしてたしな。固有名詞にこだわるのは適当にし
たほうがいい。
62 :
↑59です。:2005/12/15(木) 00:23:06 ID:KrWmRgVM0
>「野太刀自顕流」にしろ「薬丸自顕流」にしろ文書として正式名称だというには根拠が弱いと
言っているのである。
「掟」に書かれてあるから正しいと言うならば何故、その後の文献に統一して「野太刀自顕流」と書かれて
いなかったのか?
もしあなたが宗家だったら、自顕流修業者が守るべき掟を定めた文書のタイトルに適当な名前をつけるか?
>新陰流を例えに出されているが、将軍家お抱えの柳生家と厳しい階級差があった薩摩の中で陪臣であった薬丸家をいっしょくたんに
されるのは少々雑な話ではないか?
流派名を公にできない事情があった事を考察願いたい。
私が新陰流を例に挙げたのは、「野太刀自顕流」以上に正式名称としての根拠に乏しい通称を無理やり正式名称の座にすえようとする安易な態度を非難するためであって、新陰流の例をもって「野太刀自顕流」の正統性を主張するためではない。
文脈をよく理解してほしい。
あなたは
「流儀名を公にできない事情があったから、掟書にはしかたなく野太刀自顕流と記したのだ」
と主張したいようだが、そもそも流儀名に「じげんりゅう」と発音する言葉を入れている時点で、その事情を犯しているではないか。
「野太刀自顕流」
といおうが、
「薬丸自顕流」
といおうが、いずれにしても藩主の島津家の御流儀を詐称しているのであり、危険であることに違いはない。
藩主と「示現流」に遠慮する態度は、「野太刀『じげんりゅう』掟」という文書のタイトルには見られない。
したがって、
「流儀名を公にできない事情があったから、掟書にはしかたなく野太刀自顕流と記した」
という推測は、成り立たない。
>固有名詞にこだわるのは適当にしたほうがいい。
あなたは自分の名前を間違って書かれたり呼ばれたりしても気にしないタイプか?
修業者にとっては重大な問題だよ。
63 :
↑62です。:2005/12/15(木) 00:48:20 ID:KrWmRgVM0
何度でも言うが、現在「『薬丸』自顕流第12代宗家」を名乗っている薬丸家の人物は、宗家を襲名するにあたり、師匠である故・奥田真夫先生や、先輩である伊藤政夫先生の許可を得ているのか?
いくら薬丸家の血筋とはいえ、諸先輩方をさしおいて宗家(=実力No.1)を名乗るほどの腕前があるのか?
許可を得ずに、血筋だけで宗家(=実力No.1)を名乗っているのであれば、そんなことは即刻やめるべきだ。
64 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/15(木) 02:27:36 ID:L4+mTORH0
>>62 かなり興奮気味なので落ち着いて冷静に文面を読んでもらいたい。
>もしあなたが宗家だったら、自顕流修業者が守るべき掟を定めた文書のタイトルに適当な名前をつけるか?
つけないです。だからこそその後の文書等に「野太刀自顕流」と書かれているものが残っていないのが不思議だといっている
のです。私が宗家なら「掟書」から「野太刀自顕流」を名乗るようになったならその後の文書や演武会でも「野太刀自顕流」を名乗る
ようにしますが。
>「流儀名を公にできない事情があったから、掟書にはしかたなく野太刀自顕流と記したのだ」
と主張したいようだが
文脈をよく理解して下さい。そのような事は言ってないのだがそう理解されたのなら謝罪いたします。
「掟書だけでは根拠が薄くて正式名称とは言いがたくわからない」と言っているのである。
いろいろ書かれてあるものを見ても、古老から伝えられているものを聞いても一つではなくなんとも言い難い
という事なんです。
現に薬丸兼文氏薬丸兼吉氏や薬丸猪之丞氏等の生きていた明治・大正・昭和の文書や演武記録などでは「野太刀自顕流」
と記載されていない事が殆どというのは「野太刀自顕流」を正式名称とするならおかしいのではと思うのです。
又起請文が残っているがそれにはどれも「薬丸自顕流」とも「野太刀自顕流」とも書かれていない。ただ「自顕流」「御家伝太刀筋」
としか書かれていないあなたの新陰流の話を読めば一層その疑念が強くなるのだが。
>藩主と「示現流」に遠慮する態度は、「野太刀『じげんりゅう』掟」という文書のタイトルには見られない・・・
1827年文政10年に薬丸兼武が藩主の怒りを買い島流しに遭った34年後の1861年文久元年には藩の演武館での稽古を開始している。
元治元年に掟書きが作成されたため別に遠慮する必要はないのである。
尤も初めから私は「藩主と示現流に遠慮する云々」とはいってないのだが。
「固有名詞」云々は私が書き込んだのではないのでコメントは差し控えさせてもらう。
>>63に至っては滑稽を通り越して呆れてしまった。
65 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/15(木) 02:28:20 ID:L4+mTORH0
あなたは相当若いようだが、もう少し感情に走らずしっかりと文面を理解されないと大きな
誤解を招く事になる。私が「薬丸自顕流」を正式名称だと思っている宗家派だと勘違いされているようだがあまりにも
妄想が膨らましすぎで邪推しているようだ。
あと私の先ほどの書き込みにある他の質問に答えてもらえていないのが残念である。
それにこういう所ではまだ実在されている方の名前は伏せていた方がいいですよ。相手に迷惑がかかる
恐れがありますからね。
66 :
桜田武士:2005/12/15(木) 02:41:06 ID:OM0kyVSL0
正直、伝承者以外の実践者にとっては自分達のことを指すと認識
出来る程度の事なら野太刀だろうが薬丸だろうが拘らないのが
普通ではないですか?
伝承者以外で拘るのはヲタくらいのもんではないでしょうか。。。
67 :
↑63です。:2005/12/15(木) 04:00:42 ID:KrWmRgVM0
>1827年文政10年に薬丸兼武が藩主の怒りを買い島流しに遭った34年後の1861年文久元年には藩の演武館での稽古を開始している。
元治元年に掟書きが作成されたため別に遠慮する必要はないのである。
だったらなおさらのこと、その段階で「野太刀自顕流掟」と定めているのだから、「野太刀自顕流」が正式名称だと考える方が自然でしょう。
逆に、「薬丸自顕流」と記された古文書があるなら、後学も兼ねて、教えていただきたい。
現在、修業者間で正式名称(呼称の優先順位)について争いがあるのは、「野太刀自顕流」と「薬丸自顕流」のどちらかという話で、それ以外の通称は候補に挙げられていない。
あなたが「野太刀自顕流」派の門人なら正式名称は「野太刀自顕流」ということで納得すればいい話だし、「薬丸自顕流」派の門人でもないということであれば完全な部外者だから、正式名称について云々する資格がそもそもないと思う。
68 :
↑67です。:2005/12/15(木) 04:03:08 ID:KrWmRgVM0
>正直、伝承者以外の実践者にとっては自分達のことを指すと認識出来る程度の事なら野太刀だろうが薬丸だろうが拘らないのが普通ではないですか?
伝承者以外で拘るのはヲタくらいのもんではないでしょうか。。。
組織や流儀名が統一されていないと、長い目で見たとき、流派の弱体化につながりかねない。
そのいい例が、宮本武蔵の二天一流や、伊藤一刀斎の一刀流だ。
一刀流は、
「将軍家指南役だった小野派一刀流が正統であり、一刀斎の技と精神を最もよく伝えている」
とみなすことができるが、二天一流にいたっては、最大で5つもの派に分かれた時代があり、どれが正統かはっきりしない。
しかも、そのうち3つの派は消滅し、残りの2つが現在も伝えられているが、相互に技が異なっている上に、1つの派の中でさえ宗家が何人も乱立しているありさま。
これでは、どれが武蔵の教えた技や修業法なのか、信頼できる部分がない。
武蔵の名声や人気があれだけ高いにもかかわらず、二天一流がいま1つ伸び悩んでいるように見受けられるのは、そこらへんの事情がある。
一刀流や二天一流が、技法や系譜を1つにまとめることなくほったらかしたのとは反対に、示現流は厳しく統率されている。
示現流では、宗家以外に師範はなく、免許皆伝をもらうには、鹿児島に出向いて宗家に直接指導を受けて修業し認められる以外、方法がない。
だから、あちこちに道場が乱立して、技術や稽古法に違いが生じ、
「名前は同じ示現流でも中身は別の流派になってしまう」
という事態が発生することはない。
流儀の組織や名前を厳しく統率することは、技を長く正確に伝えるためには必要なことなんだよ。
69 :
↑68です。:2005/12/15(木) 04:42:06 ID:KrWmRgVM0
実際、同じ「野太刀自顕流」派(野太刀自顕流研修会の系統)でも、鹿児島の道場と滋賀の道場とでは、技術や稽古法に違いが生じてきている。
この状態をほうっておくと、いずれは、
「名前は同じ『野太刀自顕流』でも、中身は別の流派」
という事態になってしまう。
将来、「野太刀自顕流」派が完全に2つに分かれ、さらに「薬丸自顕流」派とも分裂状態が続けば、自顕流全体が衰退し、滅びていくのではないか?
それは修業者の端に加えていただいた者として、非常に悲しい。
だからこそ、自顕流が昔のように薬丸家を宗家として1つにまとまることを望んでいる。
ただそれだけだ。
70 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/15(木) 10:11:26 ID:Aoo/oG880
トンビが油揚げを持ち去るように
飛行機で技のみ掠め取る中年ヲタクは
いっそのこと中国拳法でもやって欲しいものだ。
71 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/15(木) 10:20:14 ID:Aoo/oG880
自顕流全体が衰退し、滅びていくのではないか?
惑うことなく地元の者が伝えていけばよい。
古武道の普及など、実に愚かしい。全剣などに任せておけばいい。
72 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/15(木) 13:11:58 ID:KkGP6kFp0
名前など大した問題じゃないじゃん!そんなのにエネルギー使うなら練習しろって!!
明治の西郷さんなどが名前を間違ったままで戸籍作成しても何も言わなかった所を見ると
薩摩人たちは大らかというか、バカというか他県人には理解できない所があるからねー
結局薩摩人にとっちゃ流派名も同じ感覚だったんじゃねーの
73 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/15(木) 15:15:14 ID:1SjeHfjE0
>>68 >あちこちに道場が乱立して…
過去に乱立した事が全く無いかの書き方だが先代の宗家の時にも鹿児島県内に道場が乱立していた事を知らないようですね。
74 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/15(木) 21:38:20 ID:L4+mTORH0
>>67 >だったらなおさらのこと、その段階で「野太刀自顕流掟」と定めているのだから、「野太刀自顕流」が正式名称だと考える方が自然でしょう。
だからそれなら何故その後の文書や演武会等で「野太刀自顕流」と統一しなかったのか?不思議じゃないですか?
実際にあなたの所属する研修会の前身である「薬丸自顕流同好会」は故奥田氏やI藤氏の名前が並んである。恐らくこの両者もその当時は「薬丸自顕流」
と名乗っていたのであろう。
特に昭和に入ってからは薬丸兼吉氏を中心に奥田氏・勝目氏・山本氏・曾木氏などの高弟たちも「薬丸自顕流」という名称を容認している感がある。
だから昭和に刊行されたものは大概が「薬丸自顕流」となっている。
>あなたが「野太刀自顕流」派の門人なら正式名称は「野太刀自顕流」ということで納得すればいい話だし、「薬丸自顕流」派の門人でもないということであれば完全な部外者だから、正式名称について云々する資格がそもそもないと思う。
それを言ったらこの議論は終わりで、2ちゃんねるに持ち込まなければ良いという事になるのでは?
I谷氏の事はもうあなたが危惧する事態に陥っている。それ以外のH氏の件も・・・
これは単に流儀の名前云々ではなく当時の研修会の代表者の指導力によるものと思われる。
あなたは研修会に所属されていても過去のいきさつなど知らない事が多いようだ。
もう少し古老の話を聞き取り調査する事を勧める。
意外と正式流儀名が明らかでないという他流儀では類を見ない状態の元は、桜田武士氏や72氏の
ような理由なのかも知れない。
75 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/15(木) 23:10:45 ID:CiBoggzi0
流派名が結構ズレてるのは、そんなに類を見ないわけじゃないよ。
まあ、落ち着けよ。
「個人名を間違って呼ばれたら」というのも論理を飛躍させすぎ
だろ?そんなこと言うのなら、あなたはあなたで自流派名を定め
て、自分の道場についてはそれを貫徹させればいいだけじゃん。
土方は自分の名前を「適当」に書いてた。でも、彼は実績を上げた
のはご承知の通り。
要は腕前じゃないの?
76 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/15(木) 23:27:07 ID:L4+mTORH0
土方だけじゃなくその時代の人はそのような人間が多い。
自分の名前だけではなく他人の名前も誤字・あて字だったりする。
結局自顕流の正式名称はわからないというのが結論だと言う事で特に名前に拘っている
訳じゃないですよ。
実際に「なんでもよい」と言われる古老もおられますし。
その通り「腕前」である。正しい技をどれだけ練磨したかである。
77 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/16(金) 09:02:10 ID:MUKYAOsF0
東郷自顕流と薬丸自顕流がそれぞれの俗称。
東郷家の示現流と薬丸家の自顕流と言う意味の。
78 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/16(金) 09:51:48 ID:7fic4zK3O
東郷宗家の姿勢は現代の価値観にはフィットしないかもしれないが、百年後には必ず意味のあることだと思う
79 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/16(金) 11:46:30 ID:PhZZoP330
江戸以前、文字はくずし字が一般的。楷書は特殊な文字。
当時の人は現代人が考える以上に文字にこだわっていない。
名称にこだわるのは、自己の正当性を主張したり、他派を蔑む場合が多いように思える。
無論それだけではないだろうが。
柳生流は、江戸初期にすでに「あれは、新陰流ではなくて柳生流」という批判があったから、新陰流という名に固執している。
現代、活躍している某流派の宗家や師範は、ニ・三十年前に勝手に正式名称なるものを決め、それを宣伝し、
それ以外の名称を用いるところを真っ赤な偽物の如く宣伝している。
しかも、自分たちは、昭和の新作武道でありながら
今では、マスコミや研究者、他流の者までも欺かれ、
日本文化にあこがれる諸外国の人の真摯な思いまで、嘘で踏みにじっている。
また、その流派と関係ある別の流儀の某道場は、新たな名称を古文書の隅から探し出したのか
新たに創作したのか宣伝し始め、江戸期の歴史を捏造し、
同じ地方にあった他流派を蔑む行為を繰り返している。
どうも、名称にこだわる流儀はいい印象はない。
80 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/16(金) 12:59:15 ID:jU+ghpcw0
>明治の西郷さんなどが名前を間違ったままで戸籍作成しても何も言わなかった所を見ると薩摩人たちは大らかというか、バカというか他県人には理解できない所があるからねー
結局薩摩人にとっちゃ流派名も同じ感覚だったんじゃねーの
それ(鹿児島人のおおらかな性格)は理解しているが、その態度は、今後、流儀を守っていく上では危険であると判断する。
>あなたの所属する研修会の前身である「薬丸自顕流同好会」は故奥田氏やI藤氏の名前が並んである。恐らくこの両者もその当時は「薬丸自顕流」と名乗っていたのであろう。
特に昭和に入ってからは薬丸兼吉氏を中心に奥田氏・勝目氏・山本氏・曾木氏などの高弟たちも「薬丸自顕流」という名称を容認している感がある。
だから昭和に刊行されたものは大概が「薬丸自顕流」となっている。
「野太刀自顕流研修会」の前身が「薬丸自顕流研修会」を名乗っていたからといって、現在の主張が変わるわけでもない。
結局、あなたは何を言いたいのか?
「両方とも認めりゃいいじゃん」
的な玉虫色の解決を提案しているのなら、それは今後の自顕流にとっていいことではない。
>過去に乱立した事が全く無いかの書き方だが先代の宗家の時にも鹿児島県内に道場が乱立していた事を知らないようですね。
少なくとも、示現流の現宗家は、
「東郷示現流」
という通称は許していない。
宗家以外の師範を認めないのも、示現流の分裂と偽物の出現を防ぐためであり、賢明な措置であると信じる。
>土方は自分の名前を「適当」に書いてた。でも、彼は実績を上げたのはご承知の通り。
要は腕前じゃないの?
腕前で決着をつけられないからこそ、無形の文化遺産を守るためには、技法や組織の統一が不可欠なんだよ。
実力云々を言うなら、
「試合で決着つけろ」
って話になるし、たとえ木刀でも野太刀自顕流で試合をしたら、死人が出かねない。
古流について軽々しく腕前で決めろとか言うな。
スポーツじゃないんだよ。
81 :
↑80です。:2005/12/16(金) 14:48:55 ID:jU+ghpcw0
私は、示現流・自顕流に限らず、スポーツ的発想である実力主義や合理主義を古流剣術に安易に適用する姿勢には反対する。
どのような技法が実戦的であるかは、結局のところ、実際に斬りあいをしなければ確定的なことは何も言えないのであり、その検証もなく古くから伝えられてきた技法を改変することは慎まなければならない。
現在の日本では死刑は絞首刑によって行われているが、ただ死体にするなどもったいない。
是非、私たちに生きたまま下げ渡して、自顕流の技術研究に利用させていただきたい。
これはあくまで私の個人的意見だが。
82 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/16(金) 15:05:59 ID:5zlnjobk0
巻き藁でいいだろw
83 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/16(金) 15:07:27 ID:5zlnjobk0
あ、そうか、刀を持たせてやればいいのか。
84 :
↑81です。:2005/12/16(金) 15:10:18 ID:jU+ghpcw0
いや、やっぱり本物が一番。
人体の骨と筋肉と内臓の手ごたえを、巻き藁で完全再現できるとは思えないので。
85 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/16(金) 15:51:01 ID:MUKYAOsF0
>>80 日本語を読解出来ない方のようですね。
揚げ足取りに終始して。
86 :
↑84です。:2005/12/16(金) 18:35:31 ID:jU+ghpcw0
>日本語を読解出来ない方のようですね。
揚げ足取りに終始して。
自顕流の修業者でもなく、たいした提案もないくせに、流儀の正式名称にまで口をはさむおせっかいやきの揚げ足取りに対して、揚げ足取りで応じただけ。
87 :
↑86です。:2005/12/16(金) 18:50:39 ID:jU+ghpcw0
「野太刀自顕流」
「薬丸自顕流」
のどちらが正式名称であるかという問題は、将来、組織を統一しようとしたとき、必ず障害となってくる。
統一後の団体の正式名称を1つに確定しなければならないからだ。
私がこの問題にこだわる最大の理由がここにある。
現時点で修業者全員が認める宗家が存在していて、組織が統一されているのであれば、正式名称を争う必要はないのかもしれないが。
88 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/16(金) 19:23:37 ID:SEtbiwDU0
>>80 あなたは人の話は最後まで聞かない方でしょう?あなたみたいな人と議論すると何度も同じ事を書かないといけないので非常に疲れます。もう一度読み返してください。
>両方とも認めりゃいいじゃん」 的な玉虫色の解決を提案しているのなら、それは今後の自顕流にとっていいことではない。
昔日の修行者はあなたのように名前に拘らなくても、実際に技や精神は伝承されているから自顕流を修行できる訳でしょう?
>少なくとも、示現流の現宗家は「東郷示現流」 という通称は許していない。 宗家以外の師範を認めないのも、示現流の分裂と偽物の出現を防ぐためであり、賢明な措置であると信じる。
で、東郷はいいとして自顕流はどうでしたか?道場が乱立してもしっかりと伝承されてないですか?そこまで神経質になるなら示現流を習う事をお勧めする。
>腕前で決着をつけられないからこそ、無形の文化遺産を守るためには、技法や組織の統一が不可欠なんだよ。 実力云々を言うなら・・・
剣術を骨董品扱するとは・・・剣は実力の世界である。「腕前で決めろ」がすぐに「試合」に結びつく所がスポーツ的発想である。
>現在の日本では死刑は絞首刑によって・・・
言っている意味が理解できない。あなたがなれば済む事だ。
結局、正式名称となるものが歴史的な証明となる一次的資料になるほどの文書が見つからない今、わからないのがで現実あり、昔日の修行者がそうしてきた通りで良いのではないか?
その理由として
>>79のような見解を示せば流派としても示しがつくのでは?
それがどうしても納得いかないと言うなら、示現流などの格式高い流派を修行する事をお勧めします。
オモシロスレ
90 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/16(金) 20:59:51 ID:L9JEt3JD0
野太刀自顕流をやっている人間がどういうものか、明確に
知ることができた。このスレも、有意義だったということ
だな。
みんなも良くわかったでしょ?
91 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/16(金) 23:15:36 ID:1/N5xNND0
関東で自顕流を教えているところはありますか
92 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/17(土) 01:32:15 ID:OglAkcC20
>86 流儀の正式名称にまで口挟むってじゃあここに書き込むなよ!
別に他の奴らがちゃんと継承するだろうから心配しなくていいよ(笑)
93 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/17(土) 06:18:04 ID:riXoFyKlO
とみ新蔵が漫画描いてたよね。
95 :
:2005/12/17(土) 15:55:00 ID:No4MKOWLO
過去板にカキコした毎日が鍛錬の若輩者です。
久しぶりに覗くと若い人たちが流派名の難しき談義をしていますね(笑
私の親父の大先輩方や古老達は野太刀(薬丸)自顕流を単に薬丸流と呼んでたみたいですよ。
当時の鹿児島の人々はその様な感覚ではなかったのかな,と思います。
それよりも個人的には示現流や薬丸流の技法を現代剣道や居合道に
どの様にすれば取り入れることができるか長年,苦労しています(笑
96 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/17(土) 22:38:43 ID:OglAkcC20
82歳の昔「舎」で自顕流をしていたという人がいたので聞いてみた
「自顕流は正式にはなんて名前だったんですか?」
「正式名?『薬丸流』かな?」
「それは通称じゃないんですか?」
「う〜ん・・・」
「『薬丸自顕流』とは言わなかったですか?」
「そうそう、そうとも言ったな〜」
「『野太刀自顕流』とは?(言いましたか?)」
「?・・・。やっぱり『ジゲンリュウ』と言い、薬丸がしたから『薬丸流』。東郷さんがしたのが
『東郷流』で漢字で示すがはいるからシゲンリュウじゃな。」
といってました。
ちなみにボケてはいません
こげん細かかことのために戦うは男児の恥ずるところじゃ
98 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/18(日) 06:20:40 ID:TlPOTVpJ0
>>80 >>過去に乱立した事が全く無いかの書き方だが先代の宗家の時にも鹿児島県内に道場が乱立していた事を知らないようですね。
> 少なくとも、示現流の現宗家は、「東郷示現流」という通称は許していない。
> 宗家以外の師範を認めないのも、示現流の分裂と偽物の出現を防ぐためであり、賢明な措置であると信じる。
現宗家はともかく先々代の宗家の時代に鹿児島県内各地に示現流の道場や1種の分派が相当数存在し内容などに対しても異同が生じていたと言う事実を君は知らないだろう?
それを宗家が再統合したと言う事も。
問題のすり替えをするんじゃない!
そういう点を指して日本語が読めない奴だと言っているんだよ。
自分の日本語能力の低さを棚に上げて勝手な事を書くな。見苦しい。
99 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/18(日) 08:11:17 ID:WkKNasUU0
結局 それぞれが、それぞれの思うところがあって分派したものに対して実践検証ができるわけでもない人が血が繋がっているというだけで確たる根拠も無く
「統合」
したものを本流と認めて無形文化財にしたいという
>>98 の意図を邪魔するなということですね。
そして、それに反する意見は日本語能力の欠如と決め付け見苦しいとののしるわけですね。
実践検証できないわけだし、郷士の剣であった薬丸流の方が維新で活躍しているのだから東郷流は
すでに実戦での検証ではデータも持っていないのに統合できるという前提が悲しい。
何が問題のすり替えだかよくわからんが古流に憧れて「ジゲンリュウ」に憧れを持っていたが初めて
みて、実力以外の、こんな浅ましい争いに血道をあげている人がいるところだってのはよく
わかった。
101 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/18(日) 09:47:28 ID:TlPOTVpJ0
>>99 深読みのしすぎ。
基本的に再統合の話はどうでもよい。
ただ創始以来、示現流が宗家以外に師範や教場がなかったかのような書き方に、それは違うよと書いただけ。
それに対して的外れな事を論うやりかたが不愉快。
自顕流もまあ適当にやってくれ。
102 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/18(日) 09:49:12 ID:TlPOTVpJ0
自顕流は所詮は伝書すらない全傳継承しているかさえ判らない流儀だからなぁ。
野太刀自顕流の粘着恐るべしw
これは他流派に無い特徴だな。
キャハに匹敵する凄さ。
104 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/18(日) 14:39:43 ID:+Z7WYld40
>>99 >郷士の剣であった薬丸流の方が維新で活躍しているのだから東郷流は
すでに実戦での検証ではデータも持っていないのに統合できるという前提が悲しい。
示現流が上級武士・自顕流は郷士といった事が流布しているからそう思ったのかも知れないがこれは間違いである。
示現流は藩政時代、国分郷や入来郷で教伝していた伝書が残っているし、昭和に入ってからも入来では盛んに稽古が行われていた。
鹿児島の稽古より入来の稽古は激しく年に数回あった交歓稽古では鹿児島の猛者達も舌を巻いたらしい。
逆に自顕流は郷士では霧島で行っていた事実が残っているだけで、そのほとんどが城下士でそれもある決まった地域
に集中して稽古されていたらしい。
城下士でもその教伝していた地域が御小姓組という身分の低い武士が住んでいた地域であったため前述のような話が流布したのであろうと思われる。
示現流の名誉の為に言っておくが確かに、幕末「勤皇佐幕派」が多かった示現流門下では戊辰の役は活躍する所がなかった
ものの、西南の役では示現流の門下生も多数参加し獅子奮迅の活躍を見せている。
自顕流の名称にばかり拘らず薩摩の歴史にも目をむけて見れば?
>>98 の統合の話は事実ですよ。示現流の本など見れば分派が重位以降、沢山生まれた事はすぐにわかります。
自顕流にいたっても、幕末期などは下級武士がこぞって習った訳ですが、皆が薬丸の師範家で習ったといえ
ばそうではなくで、あちこち物まねで始めるものがいたり門下生が指導していたり
していたらしいです。
だいたい自顕流では薬丸家は「宗家」と名乗らなかった(名乗れなかった?)と言う話もあるみたいです。
斬りあう必然性のなくなった現代だから名称に拘るのかもしれないですね。
105 :
リーマン剣士:2005/12/19(月) 18:33:27 ID:Ej/jX22jO
流派談義もよいけれど,その前にアナタ達は稽古やスポーツしてる?
古流,剣道形,制定居合,組み手,乱取りなど,真剣にやってごらん
心身を鍛えながら技法を会得することは生半可なことじゃないよ
まして名称がどうのこうのと喋る暇なんて無いよ,師匠に破門されますよ
あまり頭でっかちになる前に何か一つ会得しませんか?
106 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/19(月) 19:24:15 ID:Q4OAd7MY0
>>105 どうせ習うならちゃんと納得出来る流儀が良いじゃありませんか。
一生を掛けた物がまがい物だったら目も当てられない。
だから最低限の事はちゃんとして欲しいのです。
その程度の事を白黒つけられないで逆に破門するような師匠なら師匠としての価値がありません。
107 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/19(月) 20:39:20 ID:360NfLl80
ずっと自分の流派の名前を間違えて呼んでいれば破門されるだろうけどな。
108 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/19(月) 22:07:49 ID:W9kUV5aP0
昔から理屈ばかり述べる奴が破門され大成しない
>>106 いずれにせよ(名称のことは措くとして)、
もし今鹿児島で行われている自顕流、示現流でさえマガイ物だというのなら、
マガイ物じゃない剣術って・・・こりゃ想像を超えて恐ろしいぞ・・・。
110 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 01:14:54 ID:VesKx/v70
>>106 もうすでに自顕流を習っているくせに、まがいものかどうか疑っているのかよ
なんじゃそれ!
自顕流の先生も大変な奴を入門させたよなぁ〜
俺のサークル(といっても中高の部活みたいなカタめのやつ)で一番強い先輩が鹿児島出身で、
見た目もキャラもいかにも鹿児島っぽいけど、剣は示現流のイメージとは似ても似つかない型通りのきれいな剣を遣う
やっぱ向こうでもスポーツ剣道とは全く別物扱いなのかな、立木打ちとかなら今でもやってそうだけど
あと、紛い物云々気にするのはまさに他の全てを投げ打って人生を剣に捧げるような人だけで
そうでない人はひたすら基本と先生のお言葉に忠実であれば十分と思うよ
でも
>>105、ここは流派談義をするトコなので・・・
112 :
↑:2005/12/20(火) 09:41:13 ID:e5YQwUt40
>>111 スポーツ剣道とは全く別物扱いなのかな・・・だとさ。( ^∀^)アーハッハッ八ッ八ッノヽッノヽッノヽッノ \ッ / \ッ/ \
ID:Itdtajwr0 がまがいものを掴まされているのは確かである。
もしくは全剣信者の工作員か?
113 :
それと・・・:2005/12/20(火) 09:44:47 ID:e5YQwUt40
ついでに言っとくが
『立木打ち』と『横木打ち』は全くの別ものだからな。
114 :
それと・・・2:2005/12/20(火) 12:54:19 ID:PewBrVEM0
>ついでに言っとくが
『立木打ち』と『横木打ち』は全くの別ものだからな
一般的には示現流の場合は『立木打ち』自顕流は『横木打ち』といわれるが自顕流
の場合横木を立木と言う事もあるし、奥伝の方になると実際に示現流で使うような
立木を打ったりする事があるらしい。。。
115 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/23(金) 00:47:45 ID:AwIVE01z0
116 :
:2005/12/23(金) 00:49:34 ID:AwIVE01z0
誤爆申し訳ない
117 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/23(金) 10:18:50 ID:5HwSXFmfO
示現流習いたい!!!
東京に道場ありますか?
東京、神奈川でタイ捨流を教えてくれる道場ってありますか?
119 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/23(金) 12:37:30 ID:JRpcZsty0
だから示現流は東京にはないって!鹿児島だけだって!!
タイ捨流も同じ
ちと教えてくれ。
野太刀自顕流と薬丸自顕流って同じもの?
121 :
:2005/12/25(日) 00:52:05 ID:9w7MCZqHO
教えてつかぁーさい
小野派一刀流と一刀流小野派はどこが違うのねん
122 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/25(日) 00:52:29 ID:/zAS7x+C0
>>120 それだけは言ってはイケナイことなのに・・・
123 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/25(日) 02:51:41 ID:ub0RfTNp0
>>120
今までのレス見れば同じらしいよ
124 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/25(日) 07:54:11 ID:JRLoEeNk0
>>120
同じでしょ。
言い方にこだわる人が出てきたのも最近でしょ
実力が不明瞭になると正当性を主張する人間が出てくるのはどこも同じだね。
薬丸さんは滋賀などで教えているところはあるのに東京とか神奈川では誰か
いないんですかね。
いても良さそうなもんですが。
示現は他には出さないそうですよ。100年後に残っているか不安ですよね。
そのうち形だけになっちゃうんじゃないですかね。
良い意味での型が残るのではなく悪い意味での形骸化
125 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/26(月) 13:30:58 ID:KtEMWwOb0
昔は示現流も東京でしていたらしいよ
126 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/26(月) 13:51:35 ID:szkFvo5x0
>>115のビデオ面白いな。
あの細かく打つ技が珍しい。
しかし、1kgくらいある刀を実際あんな風に打てるのだろうか?
127 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/26(月) 18:41:27 ID:KtEMWwOb0
>>126 それは「小太刀」の技でしょ。でも実際じゃありえないよなぁ。
だから薬丸と比べて実戦的じゃないのかもねぇ〜
128 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/29(木) 23:26:23 ID:m/jnKEUZ0
考えてみたら「野太刀」を遣ってないのに「野太刀自顕流」っていうのもおかしくない?
129 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/29(木) 23:33:35 ID:s7zfxKiM0
琉球空手に影響を与えたと言われる伝説の剣術ですね
示現流は
全然、影響のあとが見られないんですけどぉ
>>129 初耳です。古い型には示現流と戦うことを想定した技とかあるんですか?
132 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/30(金) 17:42:21 ID:mxz68JIk0
空手の巻きわら突きの鍛錬方法は示現流の立木打ちの影響をうけているらしいよw
133 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/30(金) 22:38:12 ID:wNzi6NtT0
空手の手刀は示現流の影響を受けているらしいよw
134 :
リーマン剣士:2005/12/31(土) 20:16:11 ID:t7Vdc5RBO
皆様よいお年をお迎えください。
135 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/02(月) 12:40:10 ID:PACN5PDz0
あけましておめでとうございます
野太刀つかっていないのだから薬丸自顕流にしとけばよかったのさ
2chなどで管まく暇があったら練習しとけばいいのにな
136 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/02(月) 23:44:42 ID:3L2noV5G0
たかが2chされど2ch
137 :
リーマン剣士:2006/01/03(火) 13:30:49 ID:ykjp9WE9O
皆様明けましておめでとうございます
私,この2chサイト好きですよ
時々参考になるカキコミがありますからね(笑笑
138 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/07(土) 01:37:11 ID:1/+n1T/E0
じげんりゅうの技で槍を相手にした技があるけどあれって本当につかえるの?
槍止めはどこも苦心するのです
明治維新のころでもまだ槍術って現役?
新撰組に原田左之助なんかいたな。
141 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/08(日) 13:58:08 ID:flzeBKSV0
実際に遣う人もいただろうけど大半は武士の「教養・嗜み」みたいな感じだったんじゃない?
142 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/11(水) 17:46:50 ID:P48HSmXA0
自顕流は膝に悪い。体のためにも示現流のほうがいい
143 :
リーマン剣士:2006/01/13(金) 15:41:33 ID:dXSu9t+YO
現代っ子が古流に関心を持つことは喜ばしいことです。
しかし示現流は土間稽古などがある特異な古流です。
私も爺さんや親父達に数少ない形や立ち木打ちを教わりました。
しかしながら竹刀剣道の道を選びました,意志が弱かったのかもね。
ただ面白いことに剣道形や居合の稽古中,無意識にトンボや抜きを遣うときがあります(笑笑
144 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/13(金) 17:44:43 ID:cp2w7PlU0
んだんだ。ジーパン&ポロシャツで剣の稽古に
励む流派なんてほかにないからね
145 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/13(金) 20:38:11 ID:ISRNvxo+0
意志が弱かったというより単に竹刀剣道の方が面白かったからだろ?
146 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/17(火) 00:40:10 ID:87zBG6ht0
この前ニュースで自顕流の新年会(?)やってましたよ
147 :
リーマン剣士:2006/01/17(火) 16:34:17 ID:xISxyU6zO
今から20年位前かな?
先代の宗家が「示現流は私の代で全て終わり」と語られた言葉が印象的でした。
そのときは紙縒の篭手?(名称失念)を作りながら呟くようにおっしゃいました。
本来の示現流全般を知り得る後継者は果たしてどの位いらっしゃるのか心配します。
148 :
?1/4?3??E^?3?n???e^?{????:2006/01/18(水) 18:15:32 ID:G+59Uon30
149 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/18(水) 23:07:15 ID:mqr7lV3F0
150 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/18(水) 23:41:30 ID:CpPoQCQr0
>>149 聞いた事ない。歴史的に見ても成り立ちに疑問。。。
>>147 それは「こうして紙篭手を手作りできるのも自分くらいだ。なかなか後継者がいない。」
というような内容で、テレビで放送されたやつでは?
152 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/20(金) 18:28:45 ID:a4t/effw0
紙篭手=正しくは紙縒鍔
153 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/24(火) 01:23:51 ID:9GSL/vl50
それでテーブルをカツンカツン叩いて「こんなに丈夫」
みたいにしてた番組?
154 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/24(火) 20:01:49 ID:rMPjkVLR0
紙で出来ているのなら雨が降ったら一発でアウトだな
155 :
:2006/01/30(月) 00:48:08 ID:t/BNsjT+0
幕末では「最強の剣術流派」といわれたって本当ですか?
156 :
:2006/02/04(土) 01:02:19 ID:UpAzpmGw0
最強です。しかも誰でも強くなれる!!
157 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/04(土) 01:13:07 ID:YXLcnHKw0
ばんざーい!
158 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/04(土) 12:59:40 ID:upI9HXWY0
>>156 誰でもって事はないだろ?素質とかあるんだしさぁw
159 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/04(土) 20:18:32 ID:XvATshsV0
漫画の薩摩示現流を読んだ。
スゲエな示現流の一言だ。
160 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/11(土) 01:54:18 ID:iLeqSIgm0
福岡で習える所はありますか?
161 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/11(土) 23:51:39 ID:iLeqSIgm0
道場はないでしょうw
>>160 薬丸さんは滋賀などで教えているところはあるのに東京とか神奈川では誰か
いないんですかね。
いても良さそうなもんですが。
示現は他には出さないそうですよ。100年後に残っているか不安ですよね。
そのうち形だけになっちゃうんじゃないですかね。
良い意味での型が残るのではなく悪い意味での形骸化
163 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 20:22:55 ID:6WB54Qdn0
ちょっと調べ物してて自顕流の鍛錬について知ったんだけど凄いね
人間の可能性って何だろうなって感動してしまったよ
165 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/13(月) 00:26:35 ID:j2CIe5gJ0
示現流の逸話には感動できるものが多いね
開祖と善吉和尚の出会いとか碁盤斬りとか心構えの話とか。
新陰流と並んで好きな流派だ。
166 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/13(月) 18:26:26 ID:BVi4VdTH0
新陰流はあんまり魅力をかんじないね
「政治の剣」「華法の剣」って感じがするからね
>>163 東京で教えていた示現流の現宗家の兄さんが
教えるのを止めたという意味かい?
それとも、もっともっと昔々の話のことかい?
好みっていう点だけからいうとそれぞれだろうけど、
薬丸さんの質実剛健の剛剣に魅かれるね。
独りの名人や天才より、
名も無い人々に拠る集団に漲り持続する、力と気迫。
いまでもびんびん響いてくるような。・・・幻想だろうか。
169 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/14(火) 16:35:14 ID:8uKkjU470
薬丸さんの滋賀道場に行って見ようと思いますが、
滋賀のどこにあるんでしょうか?
170 :
ネロ:2006/02/14(火) 17:11:06 ID:ed/mahy/0
おれ、会津出身だから敵方だけど示現流は好きさ。
道場にも行ったさ。チエーーーィと打ち込むとV字型に切れて
どたりと落ちたと風太郎がいってたぜ。よくしらんけど。
171 :
天眞正自源流兵法:2006/02/14(火) 20:59:44 ID:c4VzxGFw0
172 :
天眞正自源流兵法:2006/02/14(火) 21:02:02 ID:c4VzxGFw0
173 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/15(水) 01:32:59 ID:MnG93H2V0
174 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/15(水) 09:56:06 ID:sedL3nxK0
滋賀の道場側では現宗家の薬丸氏を系譜から外してるけど血筋を否定していいのかな。
>>172 2chでマルチポストならわかるが、
mixiまで荒らすな。
176 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/15(水) 16:37:15 ID:67Wn1x160
薬丸さんの滋賀道場なんてないよwwwwwwwwwwwwww
177 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/15(水) 17:22:27 ID:CsByXZAB0
mixiが荒れてる?
178 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/15(水) 19:06:06 ID:l0ZZ0DuI0
>>174 系譜を見れば現宗家と呼ばれている人が如何に怪しいかがわかるよんw
>>177 同じ内容のことを、武術系コミュでトピックス建てまくり。
180 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/16(木) 13:30:33 ID:ZU6WDX/30
>>178 それって血縁に関係無く名乗っているということですか。
181 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/16(木) 13:45:30 ID:lBLPOJ2/0
薬丸家って武術修行を放棄したから宗家をやらないんじゃないんですか?
182 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/16(木) 18:53:08 ID:S4e+Jtkv0
以前は剣道、今は制定居合をやってます。
剣道と制定居合は全国どこに行っても構えや振り方など指導方法が
一緒ですのでだれにならってもオッケイな所がある。
個人的に好きで自顕流の事を調べているけど
三冊自顕流について書いてある本を読んだけど
どれも構えや振り方が違う・・・
それぞれ別の派閥出身者らしい
示現流と自顕流が違うくらいなら分かるけど
同じ薬丸流なのに三冊ともまるで違う。
ネットで見てもなんだかかなりの数の派閥があるみたいだね。
制定居合見たいに技の統一講習会でも開かないと何テラ派薬丸流みたんのが
いっぱい出来てくると思うんだけどねえ・・・
183 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/16(木) 19:40:28 ID:P1k/oNAm0
ここに書き込んでる人間でジゲン流の使い手は誰もいない、
などとは、その頃の私は夢にも思わなかったのです。
184 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/17(金) 13:14:13 ID:URA9RpE+0
>>182 どの三冊?まったく違うというのは極端かな?それにそんなに派閥はないでしょう。
しかし鹿児島外でしているI氏は全く違うのでどこからも総スカンくらっているらしい
185 :
182:2006/02/17(金) 18:28:31 ID:qlnuSDST0
「日本の剣術」学研 「薩摩の秘剣 野太刀自顕流」島津義秀
「GIGENRYU」井谷著
の三冊です。
抜きの形と蜻蛉の置き方がバラバラです。
まっすぐ構える人、斜めに構える人
左手を添えない人・・
特にI氏のやり方で抜きをやって見たのですが
正中線にそって下から抜くやり方で実際に
その通りにして抜いて見ましたが木刀では出来ても
真剣や模造刀には鞘があるので無理でした。
脇腹からなら切れるけど睾丸から真上に抜き上げるやりかたは
鞘のある刀だと無理です
系統が同じなだけで派閥ではないかもしれないけども
派閥は5つぐらい検索できました
>>180 血縁はあるよ。
ただ継承について薬丸家内でいろいろあった。
それを外の人(弟子)が利用した。
いずれにしろ薬丸家で自顕流やってるのは今の人だけ。
187 :
184:2006/02/17(金) 23:41:18 ID:KX2b/YtC0
I氏は自分流に改編しているので問題外。
他は技術レベルの問題でしょう。
抜きは真剣や模造刀でも可能です。稽古次第ですか・・・
示現流の方にマジメに質問したいのですが。
以前、何かの武道雑誌(秘伝かな?)で示現流の記事があって、
その中に極意についての逸話が紹介されてました。鉄瓶に例えて
何者をも焼き尽くす様とか、馬が崖っぷちで今飛翔しようとする
より、その横で平気で草を食ってるのが上だとか。そんな感じで。
これらの記事をもういっかい読みたいのですが、ご存知の方いますでしょうか?
雑誌、もしくはそれに順ずる本でもかまいません。情報お願いしますです。
189 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/18(土) 00:17:01 ID:p0PVQ4EH0
>>186 補足
今の宗家を名乗っている人は、外の人から教わっている。それはその時点で
薬丸家で薬丸流を遣える人間がいなかったから
190 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/18(土) 12:02:47 ID:vv+pfEz+0
┌──────────────────────┐
│特にI氏のやり方で抜きをやって見たのですが │
│正中線にそって下から抜くやり方で実際に │
│その通りにして抜いて見ましたが木刀では出来ても │
│真剣や模造刀には鞘があるので無理でした。 │
└──────────────────────┘
抜きは真剣や模造刀でも可能です。稽古次第ですか・・・
言うからにはID:KX2b/YtC0 氏下から抜く抜刀ができるのですな?
とある席で会った鹿児島出身のご老人の話です。示現流も自顕流も経験ありの戦前生まれの方。
自顕流について、戦前は、やってる人は士族が多かったから自前の真剣で抜きの練習をすることがあったらしい。
しかし戦後になって復興した自顕流では、旧士族の一部の人を除きあまりやらなくなったそうだ。
屋外の練習なのでいろいろあったんでしょう。
木刀だけの練習では滋賀の人みたいに切れない形に崩れるものしょうがないかなと思う。
ほかにもいろいろ聞いたけどまた今度。
192 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/19(日) 17:42:54 ID:t37DTZgW0
戦前は国民学校で示現流か自顕流のどちらかを習っている訳で70代から80代は
大体どちらかを経験している。
193 :
182:2006/02/20(月) 06:33:57 ID:oOY+VOhK0
I氏のビデオを不覚にも買ってしまったんですけど
彼の抜きはヘソの上からまっすぐ正中線上を通って抜いていました。
彼がいかに真剣を触った事もないかあれを見ただけで分かりました。
実際にやって見ましたが真剣には鞘のあるのでヘソから真上に抜刀は
無理です
194 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/20(月) 17:12:33 ID:fWoaDbct0
なんか左大腿部に切り込みそうだな
195 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/20(月) 18:44:24 ID:EFJXzE+T0
I氏のDVDはむしろ弟子の方が上手いよw
196 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/20(月) 19:17:18 ID:mFT3EZvJ0
>>186 だから滋賀側の本で薬丸家の親戚筋のひとが現宗家を否定しているんですね。
一族の争いは他人がとやかくいえないことなのにそれに便乗して正統後継者を
すり替えているように感じてなりません。
>>193 鞘があってもまっすぐ抜けるでしょ。
それと棒キレで抜いているんだから真剣と比較しても仕方ないでしょう。
真剣使う時は、また違う抜きかたするでしょうし。
198 :
193:2006/02/20(月) 22:02:35 ID:oOY+VOhK0
所属は秘密ですが自分も実は薬丸流なのでI氏のビデオでの動きに疑問を持っただけです
うちと抜き方が違うしあのやり方だと鞘が邪魔して刀が抜き辛かった物で・・・
居合道は10年近くやってますのでチト無理があるなって思ってました
抜きは元々真剣で抜き打ちをやるためのトレーニングだから
真剣と木刀で抜き方が違うのはいいことではないと思います
197氏と言い争いをしたいわけじゃないけど文章だと説明が難しいだよ
実際に見てもらえれば簡単に説明出来るんだけどね
199 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/20(月) 22:13:55 ID:MqKpdOmP0
>>198 所属は秘密ってバレている(笑)以前所属名を名乗ってここで論破された輩だろ?
200 :
198:2006/02/20(月) 22:25:57 ID:oOY+VOhK0
199氏
その話は初耳。
最近からのスレ参加者だよ〜
初代スレをみたいけど情けない事に見かたが分からん物で・・・
所属は滋賀以外のどっかです
碁盤斬りって今でもできる人はいるの?
202 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/21(火) 21:43:58 ID:TwFnmyeh0
>198
僕も居合は結構長くやっていますがその本のように抜けない事はなかったですよ。
ただ、その抜き方が流派の型とあっているのかどうかはわかりませんが・・・
203 :
198:2006/02/21(火) 22:21:39 ID:CoQJad4p0
>202氏
私の知識が正しいとかうちの自顕流が正しいとかの話が言いたいんじゃないですが
薬丸流の抜きで真剣は普通に抜けます
私もやってますし他の門弟でもやってる人がいます
本ではなくてビデオ版で見た抜きの説明での抜き方
が刀の構造上 明らかに在り得ない様な抜き方なのです。
居合をやっているのなら一度ご覧になれば納得すると
思いますのでI氏のビデオを見てください
私もこれを書く前にまた見ましたが変です
居合いをやっている方ならばいくら木刀を使った抜刀とはいえ
ヘソ、顎、鼻、額を一直線になぞるように抜刀するにはおかしいと思うはずです
このやり方をやろうと思うと刀を股に挟んで抜刀しないと無理です
202氏が居合をやってるのなら一緒にビデオ見ながら話が出来れば
いいのに残念です
言い争いとかしたい訳じゃないし自分と所属の自顕流の方が
正しいとか行ってる訳じゃないからそこの所は誤解しないでくださいね
204 :
桜田武士:2006/02/21(火) 22:26:29 ID:dTWEjgeV0
居合であっても普通に正中線を切り上げる抜刀は各流に存在しますけどね。
205 :
198+203:2006/02/21(火) 22:49:16 ID:CoQJad4p0
>204
これで最後にしますが・・・
私もズブの素人じゃありませんし二つの流派を10年学んでます。
切り上げる抜刀の型も何本かやれます。
ただ言いたかったのはI氏のビデオでの切り上げ抜刀の説明が
いくら木刀を使ったものにしろ変だということです
それでは失礼します
206 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/22(水) 01:13:34 ID:Nk3FpAly0
すみません。各流派に正中線を斬りあげる技がある
と言うのを知っているなら、I氏の抜刀のどこがどう「変」なのか
理論的に教えてもらいたいのですが・・・?
207 :
198+203+205 ◆5orfEvZoeg :2006/02/22(水) 07:13:10 ID:V4BEO0od0
206氏へ
どこがどう変なのかはビデオを見て尚且つ
実演をしながら説明をしないと納得いただけないと
思うんです。
みながら説明できれば一目瞭然です・・・
分かり易く説明したつもりですが文章だと
なんど書いてもイメージとして伝わらない部分があるんです。
出来る事ならI氏ビデオを居合道有段者に見てもらって
そのやりかた通りに実演してもらってください
すぐにおかしい点が分かるはずです
私はI氏の批判をしたい訳じゃなくて変だと思った所をいったでけです
それでは失礼します
208 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/22(水) 13:15:36 ID:AILUlVGd0
↑ていうか本当に居合いやってたのかよ
変だろうが各流派にあるんだったらいいじゃん
209 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/22(水) 15:21:44 ID:sCiEJkVb0
古流に「正中線」なんてない。
中墨とか人中路ならいいのか?
211 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/22(水) 16:49:25 ID:AILUlVGd0
黒田鉄山は正中線をやかましくいってたぞ
>>211 あれは「振武館の正中線」であって、世間一般の正中線ではない、と本人が
口を酸っぱくしていっているよ。
213 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/22(水) 18:23:20 ID:fvnbbJ61O
一部をのぞいて稽古もしたことなないような秋葉系剣士のあつまりなので説明するだけムダだとおもうぞ
ビデオもみてないし居合いも剣術もやってないからなんだけど
ようするに踏み込んで下から上に抜刀で切り上げる技でしょ。
・踏み出す足(と左足)の位置取り
・体幹の状態
・刀の軌道
・抜刀のタイミング
この辺を「正しいやり方」と「I氏のやり方」で比較して見せることは
文章でも可能だと思うけどなあ。
215 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/22(水) 22:14:17 ID:fvnbbJ61O
214
抜刀の理論が分からない素人には説明するだけムダです
それと他流のやり方に疑問をいっても俺のが正しいやりかたとは言わないのが普通です
体感しないと分からない細かい事があるんだよ
あなたが思うほど武道は甘くない
なんでスポーツ選手は練習を地味にこなすんですか?
216 :
198+203+205 ◆MV/pQGlNRA :2006/02/22(水) 22:24:00 ID:V4BEO0od0
ハア・・・
私ももうこれ以上何も言いません
何行っても突っ込みが入るだけで納得してくれないと思うので・・・
明日から次の稽古に備えて自顕流の独習にまた専念します
217 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/22(水) 23:34:00 ID:Nk3FpAly0
>>216 独習ではなくどこでも良いから師について自顕流を習ってみたらどうですか?
諸先輩方の稽古などを見たり聞いたりすると疑問が氷解するかもしれないですよ
218 :
198+203+205 ◆MV/pQGlNRA :2006/02/23(木) 06:50:06 ID:uHqxFNhx0
217氏
アドバイスありがとうございます
自顕流の団体には所属しています
次の合同稽古までの?ぎの一人練習の意味です
一人稽古だけだと自己流におちいるのが武道の世界の定説なので
稽古は大事にしています
219 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/23(木) 09:17:07 ID:flvg5ANk0
ここは初めて拝見しました。自顕流は二つに分かれていますが、どちらの団体もみんな一生懸命稽古していますし、
名前にこだわったり血筋がどうこう言ってるのは一部の人か、上の人たちから吹き込まれたひとだけじゃないかと思います。
鹿児島では学舎などの存在で微妙な違いも生まれていますが、様々な思惑があれどそんなに憎しみあってるとかではないと感じます。
名称や微妙な違いを言っても仕方ないと感じました。古武道になるとその所以も大事なのは分かりますが、幕末にしていた門人たちでも型に違いがあったのは事実。
なら今正当な型を議論してもしょうがないのではないでしょうか。
ひとつだけ言えるのは今の自顕流にも昔から着々と受け継がれたものがあり、門人もその歴史の重みを感じながら稽古しているということです。
220 :
リーマン剣士:2006/02/23(木) 11:11:00 ID:gQ+x9I6OO
薬丸流の抜き稽古に関しては,若いときから(身体が柔軟なとき)始めないと筋を痛める恐れがあります。
二日ほど前の全国紙に伊藤師の近況が掲載されてました,流派は違えど,懐かしく想いました。
伊藤師は薬丸流だけではなく薩摩の伝統芸術を伝承されている立派な方です。
221 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/23(木) 20:02:35 ID:O5uzQiVK0
正中線ウンヌンいってるが、要は最大効率で殺人を行なえるかだろ。
222 :
219 :2006/02/23(木) 21:57:06 ID:kFiLSSdU0
リーマン剣士さん 伊藤先生は数回しかお会いしたことがないですが、ご健在なんですね。
先生は自分のイメージではビワのほうで知られてる部分も多いですし。
自顕流は体力の面もあり余りされていないみたいでした。
223 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/24(金) 13:15:14 ID:1gjnJ81N0
薩摩琵琶・天吹・自顕流の薩摩武士3点セットを遣いこなせるのは伊藤氏しかいない。
224 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/24(金) 21:31:24 ID:luI9z/JA0
会派を超えて現在に自顕流が残っているのは伊藤氏によるものが大きいのでは?
その点では実力は別としても功労者と言えると思います
>>196 まあ遠まわしに否定してますね。兼文氏の後は色々あったんですよ。
仕方ないと思います。ただあの方がI氏に惑わされないことを祈ります。
>>224 功績あるのはI藤氏よりも奥田氏だね。奥田氏亡きあと会が分裂したでしょ。
名称の件も奥田氏が亡くなってからなんだよね・・・・
226 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/25(土) 00:11:46 ID:l4Jxmkg90
>>225 それは見当違い。
終戦後、一時期途絶えていた自顕流を昭和30年代に奥田氏とI藤氏が邂逅した事で復活
した。
現在の様々な会派の自顕流もこの二人が出会わなかったら始まらなかった。
だから分裂している会派も元は同じです。
名称の件は奥田氏が存命中というより、奥田氏が唱え始めた事。
現在反対を唱えている会派も奥田氏から学んだ事を考えれば矛盾している。
227 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/25(土) 02:30:58 ID:P/XCN0MU0
そもそも分裂した理由は何なんですか?
228 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/25(土) 06:52:13 ID:kcdJuBBl0
終戦後何年もたって再開したんですか・・・?
それを聞くと今の自顕流が蜻蛉の置き方すら
バラバラなの理由がわかります・・・
229 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/25(土) 07:04:30 ID:kcdJuBBl0
私が聞いた話では自顕流は奥は深いのですが
制定居合などと違って型を練る稽古ではないので
自称師範が多く出現してしまった為
分裂してしまったのだそうです
もっと理由はあるのかもしれませんが私は他の理由はわかりません・・。
230 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/25(土) 07:55:38 ID:kcdJuBBl0
>188氏
鉄瓶の話ですが秘伝に連載していたI氏の著作に書いてます
ネットでも通販で来ますよ。
私は別の団体ですが自顕流のエピソードなどを知るのには
良い本です
231 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/25(土) 10:20:06 ID:55Ylk1RH0
自称師範が続出するような流儀が「奥が深い」とは思えない。
修行者には「軽い」流儀と思われてるだろうし自顕流には礼節を欠いた連中しかいないって事だ。
232 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/25(土) 17:52:23 ID:XBllcrEI0
>>228 終戦後はGHQの政策で武道を行う事はなかなか困難であった。
まして鹿児島県では学校の軍事訓練に採用されていた示現流・自顕流はなおさらの事。
それに幼少の頃から稽古を積んできたものを10年のブランクでそんなに簡単には忘れない。
構えは滋賀の修業者は自分で改良していると言っているので問題外だが、その他は
>>219の言われた通り。
それほどの違いは見当たらない。
あるとすれば体格などから生じる違いであってそれは個性であろう。
>>229 示現流や自顕流剣術が、他の日本剣術と比べて違う所は技の攻防を呈した「型」を練る
だけでなく「斬撃力」や「打ち込みの速さ」の養成を第一の目標としている所である。
どちらかと言えば中国武術に似ているとも考えられる。
下級武士に流行った自顕流は幕末でも宗家制度・免許制度のく敷居が低かったので
見様見真似で遣うものも多々あった。
しかし、師範家であった薬丸家が伝える正しい技は、明治以降脈々と伝えられて来たのも
事実である。
>>231 このような中傷は上級武士などから良く言われてきたようだ。
しかし、「百聞は一見にしかず」実際に体験してみるのがこのような方には
一番であろう。
233 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/01(水) 23:55:19 ID:4A8gBrk30
日本武道館のビデオを見ました
スゲーの一言デス。。。
234 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/03(金) 01:15:02 ID:+R0Z+mBf0
I氏のDVDを見ました。確かに居合刀などで行うのは難しいかと・・・
でも、自顕流の皆伝師範とプロフィールに書かれてあると言う事は
師範から容認されているという事でしょうか?
門外漢の私が言うのは失礼かも知れませんか。
235 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/03(金) 06:56:25 ID:HwP6wtrZ0
I氏のプロフィールみると遠距離稽古なのに
2年で師範になっている・・・
学生時代に稽古したのなら別だけど三十を過ぎてから
入門したとあるあら数回通っただけだと思う
たぶん自己流と思われる箇所が多いと思います
今鹿児島に残っている自顕流と蜻蛉の置き方や握りが
違いますので・・・
抜きも自己流だと思います。
ビデオでも自分で改良したと公言していましたので・・・
236 :
:2006/03/03(金) 07:13:30 ID:vZ11W5240
一体誰が師範と公認したのか…
でもまあ本人が好きならいいけど名前は変えた方がいいかと。自己流にしたと公言してるわけだし。
まあしかし、2ちゃんねらーがどちらを選ぶかといえば、正統な東郷宗家ではなく、
何から何までイージーな印象のI氏のほうだろうな。
238 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/04(土) 03:35:27 ID:HI1mpOyy0
I氏は示現流じゃなくて自顕流でしょう。
まあでも師範を名乗るってことは誰かが認めたわけだしどうでもいいっちゃいいですね。
239 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/04(土) 11:44:39 ID:lQhCGORy0
以前、連載していた「喧嘩ラーメン」という漫画がある。
主人公は東京で暴走族のヘッドをやっているラーメン屋のせがれ。
その主人公が豚骨ラーメンの味に衝撃を受け鹿児島に向けて
ラーメン武者修行の旅に出る。
そこで出会ったラーメン屋の店主は西郷隆盛をモデルにした人で
西郷隆某という名前だったと思う。
ラーメンの製麺方法は青竹で延ばす、引っ張る等いろいろあるけど
この漫画に出てくる西郷さんの店ではなんと
薬丸自顕流を使った製麺方法だった。
薬丸自顕流の門人(店の店員?)が麺の生地に向かって続き打ちをして
製麺することによって強い腰が出るといった話だった。
自顕流の稽古にもなるしラーメンも美味く出来るのなら
試しにやってみたいって思った。
鹿児島にはまさか本当に薬丸自顕流の続け打ちで麺作ってる
ラーメン屋さんなんていないですよね?
240 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/04(土) 13:10:47 ID:v5LBJrTY0
I氏のような中途半端なおっさんに師範を与えるなんて自顕流もたかが知れているな!(笑)
241 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/04(土) 16:20:05 ID:PYDxdlTM0
で、実際誰が与えたか知ってる人おらんのすか?
242 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/04(土) 19:19:31 ID:lQhCGORy0
>241
たしか伊藤まさお先生にもらったと言っていたが
その後せかっく教えてもらった技も自分流に変えてしまったんだと
243 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/04(土) 19:30:18 ID:0rSB6q/I0
しかし、なんで2年そこらで師範号を与えたんだろう〜そんなに後継者に困っていたんかなーw
244 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/06(月) 16:36:06 ID:tXuiikre0
確か伊藤先生の団体は師範とかいうシステムないと聞いた気がしましたが…。段はなくても師範はあるだけすかね。
245 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/06(月) 18:21:26 ID:t8qxjNrv0
I氏の著作に伊藤氏より印可を受けたとある。
印可がどういうものか分からないけどもしかしたら
師範号は自称かもしれない
ちなみにH氏とはなにものなんですか?
246 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 01:01:37 ID:AuxXGItV0
H氏ってどこの人の事をいっているの?
247 :
245:2006/03/07(火) 06:51:11 ID:YiSmktP90
Hがし氏
自顕流の師範としてインタビュー受けてたので何者なのかとおもいました
248 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 13:06:46 ID:pnWzMbLB0
僕も見た事あります。
たしか「薬丸野太刀自顕流保存会」っていってたよw
249 :
245:2006/03/07(火) 17:54:06 ID:YiSmktP90
HPでは野太刀流を「薬丸流」呼ぶ場合があるとかなんてらと
言って薬丸家を否定するような事を書いてたね。
250 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 21:03:42 ID:fW22e9g70
それは否定してることになるの?
251 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 23:53:08 ID:AuxXGItV0
同意
否定する事にはならないし薬丸流であっていると思うけど・・・
252 :
245:2006/03/08(水) 11:50:32 ID:OyXsMsRh0
たまたま見たネットのページに
野太刀流側からの言い分で薬丸流との呼び方を否定までは行かなくても
認めいていないみたいな事を書いてました。
ソース元を今、検索中です・・・
253 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/08(水) 15:40:16 ID:G8HWdiq/0
多分それはもう一つの団体の主張では?
254 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/08(水) 15:42:01 ID:G8HWdiq/0
ごめんなさい違うかもしれんですが、その団体は薬丸家の人もいるし否定なんかしてないと思うよ。
255 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/08(水) 17:04:55 ID:6LdHq5DF0
>254
その団体に薬丸家の人がいたのは過去の話でしょう。今はいないと思うよ
256 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/08(水) 20:47:10 ID:T4ev663u0
少なくとも去年くらいはいましたよ。
257 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/08(水) 21:43:26 ID:6LdHq5DF0
そうですね。いた事は確かですが今は薬丸家の人と数名はその団体から出て行かれたと
聞きましたが
258 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 12:16:55 ID:zYpsiR560
そうだったんですか…理由は知っておられますか?
259 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 19:26:37 ID:yIU5wGgt0
昔、漫画「六三四の剣」で鹿児島県人が立ち木打ちの朝稽古
をみんなでするシーンがあった。
先日、漫画好きの先輩から「ジゲン流やってんの?鹿児島の人たちは
毎朝、みんなで朝稽古やるっと本当?」と聞かれた。そこので・・・
リアル鹿児島人の薬丸自顕流門人に聞いたところ
「今では掛け声などの騒音問題もあるしやる人が減って困ってます」
との事だった。
一部の外人は中国人はカンフー、日本人は全員空手を
やってると誤解しているらしい。
これと似たようなことが鹿児島のジゲン流にはあるんだなって思った。
260 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 20:25:55 ID:nY89RHCd0
『六三四の剣』で立木打ちをしていたのは東郷家の示現流でしょ?
昭和に入ってから公開した示現流をみんなで外で打つなんてありえない事だよ
いかにも漫画で使いそうなシーンだね。
自顕流で使う横木はあちこちに置いてあったらしいけど・・・
騒音問題云々より鹿児島県人でも「ジゲンリュウ」って何?って感じで知らないのが
大半です。
鹿児島人の気質どころか鹿児島弁も解らない今の鹿児島の若者にとって「ジゲンリュウ」
なんて過去の遺物に過ぎないのだろうね
261 :
259:2006/03/09(木) 21:19:10 ID:yIU5wGgt0
私の地元、庄内は庄内弁はバリバリ残っていますが
庄内気質て残っているのか?それと何なのかと思うときがあります。
藤沢周平の小説や映画では随分と剣豪や多彩な流派が出てきますけど残っている流派は
皆無です。
近年、古式砲術が復活しましたが地元で出来る武道は剣道や居合などの現代武道だけです
またなんで庄内南洲神社があるのか知らない人が殆どです。
失伝しまった庄内の伝統武道の用にジゲン流は何時までもなくならないで欲しいです。
伝統は大事に伝えたいですね
262 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 00:42:35 ID:nnVmyGl80
>>258 俺も知りたいw
でも、あっちいったりこっちいったりするソーケなんて聞いた事ないねww
263 :
リーマン剣士:2006/03/11(土) 00:56:56 ID:DRn1Oh+EO
少年時代...懐かしいというか,それとも...
爺様に立ち木打ちを教わり,腕が痺れ逃げ回ったことを思い出します...
親父といえば,英信流も覚えろと言い,同じように逃げ回りました...
そんな私が今,子供に現代剣道や居合道,合気道を教えているのですから笑っちゃいますね...(笑笑
264 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 13:06:02 ID:n7kvsiEo0
「英信流〜」と言う事は市内のS学者出身の方ですか?
265 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 13:10:18 ID:o4FzMh9z0
示現流と自顕流の技術的違いでドコが異なるのか知りたいなぁ〜
266 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 00:28:29 ID:qNQVhy9l0
なんともベタな質問だなw
267 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 10:59:57 ID:1K32/ujd0
268 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 13:32:06 ID:WsNNmVa50
議 を 言 う な !
―――――― 終 了 ―――――――
269 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 23:19:32 ID:pB6WrhCF0
穿議をせよ!
_____________________開始______________
270 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/14(火) 18:16:11 ID:BJqD8pKc0
265へ
示現流と自顕流は空手とカンフーほど違います。
271 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/14(火) 22:10:19 ID:e3dOdSiz0
それを言うなら「唐手」と「中国拳法」だろ
272 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 13:07:45 ID:fSsJlg+50
>>272 技術的に空手とカンフー程違うという話なんじゃないの、と横レス
274 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 23:34:04 ID:jyT4saKJ0
だからカンフーって言う名称の武術は存在しないって
「功夫」って修練によって培われた「威力」や「功」の事だから
どっちが空手でどっちがカンフーなんかな?
分かるよな分からんような。
硬いとか柔らかいとかの比較ですかな。寸勁(みたいなもの)の有無とか?
どっちも実際見ると硬軟どうのなんていってるレベルじゃないと思うけど。
276 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/17(金) 17:47:08 ID:qFMut6a70
示現流=カンフー
自顕流=空手
277 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/17(金) 22:37:28 ID:52bPWQg20
松田隆智と井谷氏が秘伝で言っていたー示現流は形意拳で自顕流は心意六合拳に似ている
278 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/18(土) 01:19:21 ID:7uHyNA550
>>259
庄内は古流ないよね。羽黒山にも棒術などの伝承はないそうだ。
俺は東京で神道無念流系でやっております。
いよいよ分からん。
形意拳と心意六合拳の違いが、より分からん。
六合拳て半身で黙々直進して練習する、
熊歩とか鶏歩(これは自顕流でもいいますかね)とかいう動きの拳法でよかった?
薬丸どんが八極拳、東郷家が形意拳ってたとえなら少しは納得だけど。
280 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/18(土) 01:47:47 ID:FZVuPAhL0
八極拳での踏み込みざまに足首を捻って完全に横を向いてしまう突きの足裁きに対して
心意六合拳は正面からきて、推進力を重視する点などが同じ突進系の武術でも
八極拳より心意六合拳の方が自顕流に似ているという事らしい
281 :
279:2006/03/18(土) 09:13:20 ID:8sY5ly6F0
なるほど。
何となくわかりました。
そういえば日本の突進系武術?って・・・あまり思いつきませんね。
282 :
リーマン剣士:2006/03/19(日) 16:45:48 ID:4WoRK9MQO
最近のカキコミは難すぎて.....実は中国武術は無知なんです。
私は師匠(爺さんや親父など)から教わった古流の剣捌き,体捌き,足捌きの鍛錬に明け暮れる日々です。
捌きも刀身や身長等により,多少は変えてますが古来からの教えは忘れないようにしています。
古流を遣ればやるほど,現代剣道・居合道のスポーツ化が身に沁みてわかります。
しかしながら,師匠たちに教わった古流の技法を現代剣道や居合道に活かすようにしてますが,これがまた難しい.....
283 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/19(日) 23:23:00 ID:OJhbTzbi0
リーマン剣士さんは何故古流から離れて現代武道へ走ったのでしょうか?
284 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/20(月) 18:01:04 ID:4oGJN5vx0
居合って現代武道か?
285 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/20(月) 19:09:35 ID:vqwaJrok0
制定居合なら現代武道だろ
286 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/20(月) 23:49:40 ID:PDbYa/lH0
笠間示現流って何者ですか?
やっぱり鹿児島の示現流とはだいぶ違うのでしょうか
287 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/22(水) 18:54:53 ID:7BSuV+980
似た所もあるが違う所もある。
288 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/24(金) 11:35:14 ID:MX8f63aF0
289 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/24(金) 12:35:11 ID:++GPJ4TU0
上伝統、
下捏造。
290 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/24(金) 18:02:51 ID:tirxGi3R0
下は最近やたら宣伝していて捏造じゃ韓国と同じだな
最高主席師範て。
共産党かっつーのw
292 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/30(木) 00:27:51 ID:24lVmHBJ0
自顕流も天然理心流と同じく正統は残ってないな
293 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/30(木) 19:16:33 ID:Q3XG/jMg0
北辰一刀流も怪しいといえば怪しい
今の小西だって北海道系の士族から聞いたわけだし
正統と言えるかどうか微妙に怪しい。
天然理心流は近藤家の人間が型を覚えていなかったので
永倉新八が覚えていた型が現在残っている型
新八は他流出身者だから天然理心流の専門家ではない。
武道の世界ではやり方をまねるのは誰にでも出来るけど
宗家と同じ動きをすることは難しい。
だいだい自己流になっていて細かい所では間違っている場合が多い。
色々な意見はあるだろうけど
薬丸自顕流も示現流も現代でも一族が現存して伝えている事自体が奇跡だと
思う。
昔習っていた流派なんて古流とか何とか行ってもはっきり行って捏造流派だった。
型が某一刀流と鹿島流そのまんま。
何故なら先代の宗家がこの二つの流派をならっていたからだった。
そのくせ「技のベースは我が家に伝わったもので600年くらいの歴史があるから家が本家」と公言してた
日本の歴史なんて偽系図の歴史見たいな物だけど捏造古流派もいっぱいあると思う。
294 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/30(木) 21:32:55 ID:lR0U7lDV0
>北辰一刀流
千葉家がないんだから、誰でもやり放題なのは理心流と同じだな。
某一刀流のビデオでも参考にすればいいだろう。
幕末の有名流派はボロボロだな。
礼○堂にはじつは各派の一刀流が保存されてるらしい。
295 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/31(金) 19:37:45 ID:OKE2bjqh0
でも「宗家」がいるからって本物とは限らない
現在の自顕流みたいにね
296 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/32(土) 10:34:23 ID:ddrqQVuD0
自称総師範が一番みっともないと思います
宗家もK会の人もH会の人もみんな奥田氏の門下だから一緒じゃないの?
298 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/32(土) 14:18:41 ID:xhUlrzRt0
>294
千葉家は残っていなくても水戸の東武館には残っているよ。
この系統以外には伝承されていないと思う。
ある意味ここが宗家的存在といえるんじゃないかな。
>297
いまの宗家(薬丸家)も奥田氏の門人なら、同門をあげて盛り立てればいいのに。
宗家であっても先代の門人を介して業を受け継ぐことは珍しいことではないと思うけど。
よっぽど相容れないものがあるのかな。
それに比べると示現流のほうはまとまり感があるよね。
299 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/32(土) 20:51:33 ID:zWHqh7+R0
上の喧嘩で下は迷惑するだろうなー。
そういうのはいかんよね。
300 :
リーマン剣士:2006/03/32(土) 21:29:35 ID:biz18I2ZO
鹿児島を旅立つこと,はやウン十年。
爺さんや親父達の教えを守りなから,苦悩する日々。
一○正伝無○流です,か?
私は見取り稽古のみで,教えは受けておりません。
あまりにも気位が高すぎると言うか,矛盾を感じています。
選別主義は創始者(開祖)と思惑が変化したのではないかと個人的には思います。
意味不明でゴメンナサイ。
301 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/32(土) 23:25:16 ID:MxjFl1o+0
宗家なんていっているけど、奥田氏に教わった門人の中で何人が宗家
と認めているか?
302 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/32(土) 23:44:08 ID:ddrqQVuD0
家系が宗家筋なんだから誰がなんと言おうと宗家には変わりはない。
ああだこうだ言ってるのは家系にたいする半分ヒガミに過ぎない。
ただ認めたくないだけ。
東郷家だって示現流が使えなくて途中で薬丸が代行稽古していた時代がある。
家運が傾いたから他に習いにいって家を再考した例は沢山ある。
関の孫六だって後代は酒屋をやっていたが先代が兼房に弟子入りして
孫六を復活させている。
ケチをつける人は何をいっても持論を通そうとするし曲げないから話すだけムダです。
303 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/02(日) 12:49:11 ID:34843GnI0
>>302 それはちょっと微妙だね。
薬丸兼文−兼吉−兼教の薬丸の本家筋ならわかるけど、今の自称「宗家」は
兼吉さんの弟である幸吉さんの子供で「分家」だからね。
それに兼吉さんは「自分の代で終わり」にするっていった訳だから、弟の
幸さんやその息子などに継がす遺志はなかったんだと思うのが妥当じゃない
のかな?
それでも「宗家」名乗りたいのなら、やっぱり同じ奥田氏の門下生から賛同
を得られるようにするのが筋だと思うけど・・・
宗家と名乗ることによって誰か迷惑しますかね?結局は他の人が自分の団体こそ正当と名乗りたいがために文句言ってるようにすぎないように感じます。そんな肩書きのためにやる武道だったらやる意味がないと思いますよ。その気持ちもわからないでもないですけど。
今は別れてても技に大きな違いがあるわけじゃなし、今は今を頑張り将来団結するようにするのが若い人のやるべきことだと思います。ですぎたこといってすいません。そして第三者の人達ばっかりだったらごめんなさい。
305 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 13:23:24 ID:LY9u/BLB0
迷惑かどうかというより「品位」の問題だなw
306 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 20:29:12 ID:eIHcqXzw0
あまり匿名掲示板とはいえ公人ではない個人の批判はよくないと思います。
名誉毀損で逮捕された人だって沢山いますよ。
307 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 21:56:15 ID:RkVUCZbO0
中傷はまずいけど批判は受けいれるくらいの度量は欲しいよね。
>304の言いいたい事はわかるけど、だからといって誰でも
かれでも宗家名乗って良いもんでもないしね〜。
意外と下の人達は交流したがっているかもね。というかしていたりしてね。
結局自分が宗家だ。本家だ。と言い過ぎないようにして
他は、分家でも薬丸家をたてるようにしてお互いを敬うように
すればまるく治まるんじゃないかな?
同じ自顕流なんだしねぇ
308 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/04(火) 01:52:34 ID:E65zRTUH0
そうですねー。こんな風に別れ続けたらその内存続が怪しくなる可能性大ですな。
309 :
閑太:2006/04/05(水) 00:45:23 ID:E1Ra5JU/O
やった!こんばんは閑太と称しますが、スレを教えて頂いて来ました〃池波文学から中村半次郎尊敬です。
薬丸自顕流の薩摩拵えをどうやったら模造刀で手に入れられるか探索当たらずにあちこちしてましたがやっとココに来れました〃
伝統流派門下の剣士はおいでになりそうですので、もし現在も商品にありましたら調達したいのです。
二本松や東北の戦にも行った幕末明治の先祖は朱鞘の刀だったそうですが、
供出令で取られてしまったらしく、そして大東亜戦以降もう誰も鹿児島にはいません。
そんな溝も偲び埋められます。鹿児島城下の薩摩拵え居合刀剣業者を教えてくださいませんか〃
ほんとは真剣欲しいのですが波平時代本歌うぶで一千万と聞いては余りに元手懐が儚くて無理…
310 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/05(水) 09:59:17 ID:FF1KbTyM0
現代刀で薩摩拵造ってもらえばいいじゃん。
100万かからないよ。
311 :
閑太:2006/04/05(水) 13:19:58 ID:E1Ra5JU/O
恐れ入ります。現代刀匠に依頼とは、薩摩波平にも当代匠として刀鍛冶の伝承があるということなのですか。
だとしましたらそれは完く不勉強でしたので方向を変えて薬丸造作真剣をそのように目標変更して
希望を集約する事ができそうが、ちなみにご存知なら藩下刀事情で教えて欲しい事柄があります。
以下長文の序ご容赦。
半農半士の低い身分では祖家伝来に良い物がある以外には上等な刀を帯びる事が叶わなかった様子でした。
またあっても私の祖の場合、かつて島津入城に抵抗陥落の藤原嫡流系で、現鶴丸城趾付近拠点より外城農士に被追貶配遷、一千町歩の知行地没収。
後代下り影之門下出入立振舞永封被申付、分際改めなどの被迫害を経て従前家臣上士らの威に御刀召上られる経緯安い刀しか持てなかったようです。
その後々は身分相応から薬丸を稽古し、
戊辰役や奥羽列藩征討で薩摩軍本御城下兵部方付役助被仰付従軍し西南役では城山より帰郷勧奨で密路残命の曾曾祖父、
海軍中尉の曾祖父や満州特高の祖父へ継ぎ参ったらしく伝え聞き、想定家伝は本身安普請な薩摩拵えだと思うのですが、
戊辰報奨の記目録にあった刀一振はどのレベルを拝領したのかを類推参考に知りたく思います。
幕末当時の刀剣値は一説三両から五両。
これは半農半士が買える値でしょうかと思いまして。
そして現代刀匠に依頼する百万が材料手間人件費換算してその位に該当するのでしょうか。
分際、余りに高級に過ぎる場合は更に下げて依頼しても請け負って貰えそうでしょうか。
予めの理解の為その辺りをどうぞご教示下さいますようお願いします。
312 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/05(水) 16:32:05 ID:X20brvn30
病気なのかな…
真剣はやめといた方が良さそうに思える。
313 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/05(水) 18:22:50 ID:3sA1Iagq0
>>311 わざとじゃないかも知れないけど軽く自慢が入っているよね
薩摩拵はあくまでも「拵え」なんだから波ノ平じゃなくても
刀身はなんでもいいじゃん。
314 :
名無しさん@一本勝:2006/04/05(水) 18:36:35 ID:FKlVjGjv0
示現流はどこで習えますか?
都内希望
315 :
閑太:2006/04/05(水) 20:23:47 ID:E1Ra5JU/O
祖縁地であって、幼少から祖父母両親共に既にいない他県養護施設育ちですから
自慢じゃなくて遺された伝書資料の上でのこと、
衰滅没落祖先繋係を偲び、幕末や薬丸自顕流に絡めてふと辿ついたのが薩摩拵えの打刀
鹿児島独特のらしき根源物証としての動機的説明範疇というほどの表現事…
上士や史上著名人の祖と宣うでもあるまいし讃美になるわけがないでしょ
紙切れの外に何にもない自己同一性を納得させる一つの光。薬丸仕様刀剣に拘る連結旨、そう言う意味で書きました。
なにより薬丸剣術が示現流と別で、しかもまだ厳然存在する事実を知ったのははつい最近の事、彷彿の姿は往時を想像させ、薩摩拵えをいつか持ちたい、と。その為に造詣の人に動機由来を綴り尋ねるの想いだけでしたから。
つまりは今誇れる自分などはなく一切の拠り所もない。
そして投機、占有鑑賞、鍛錬、興味本位、贈答、考証研究など動機も人それぞれの中での刀剣雑感。
私にとっては単純に地縁属累への繋系を薬丸様式薩摩拵えの刀へ求めているんです。まだ難しい諸事情はわかりません。
刀身はなる程、他工無名が相応かもしれませんが反りの都合では寛文新刀になりますでしょうか。
暫く薬丸自顕流の刀を勉強してみます。
常在戦場の心得、揶揄や中傷にも強くあらねばなりませんね。ありがとう御座いました。
316 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/05(水) 21:28:58 ID:eLwFcNW00
文体を難しくしすぎ!もう少し簡潔・明瞭にできないもんかね。
2ちゃんねるに書き込むのにそんな硬い書き方したって伝わらないよ。
もっと話言葉でいいのでは?
317 :
閑太:2006/04/05(水) 23:32:08 ID:E1Ra5JU/O
「316」そう?
なにせ慣れないことばかりでして
へぇ2chってここ?そうなんですか、コレも…へぇ気がつきませんでした、知らなかった
薩摩武術のスレッドまであるなんて嬉しかったけど2chってPC持っている人だけだと思っていましたから。
誘導頂いていきなり来たんですが何だか不思議
どうもすみません
318 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/06(木) 00:56:31 ID:34c/ap0r0
319 :
閑太:2006/04/06(木) 01:17:04 ID:OkQj4ltEO
小山商店ですね…ありがとうございます。モバイルだから見れない…
320 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/06(木) 08:57:56 ID:w6kAW4ZV0
薩摩拵の太刀って無いのかな?
野太刀自顕流っていうんだから、打刀よりも相応しいと思うんだが。
321 :
閑太:2006/04/06(木) 14:16:59 ID:OkQj4ltEO
戦には帯刀不可の野太刀は納箱に入れて兵部方付役が運んだ?斬馬刀みたいな扱い…
寸詰め打刀定寸に仕様改変や供出令、GHQ接収でなくなっちゃったのでは。
不存知想像ですけど
322 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/06(木) 19:36:37 ID:XjWx29f60
薩摩拵の本読んでだと思うけど「薬丸時顕流仕様」「東郷示現流仕様」と言う分け方
はどうかと思う。
薩摩藩の剣術流派はこの二つの「ジゲンリュウ」だけではなく、外城である郷士などは
むしろ他流派が多かったものと思われる。
それに幕末や十年戦役で活躍したものの刀を調べると案外「波之平」ではないものも良く
みられる。
あまり薩摩拵のものや波之平が薩摩藩士を象徴するものと捉えるのはどうかと?
桐野利秋などを例に見るように以外にも薩摩藩士の多くは刀を「武士の魂」などと
観念的に捉える傾向が少ないとも思われる
桐野が鳥取藩兵の銃隊調練の際に全員の刀を動作の邪魔になるとして折って捨てた
という逸話からも刀は単なる道具という思いが強かったからだと思われる
薩摩人は合理的に割り切る所が多々ある
323 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/06(木) 22:10:55 ID:syjm0Z8f0
桐野利秋の最後の刀はボロボロに刃こぼれした会津兼定だったと福永の本に
出ていたけど会津戦争での鹵獲品だったのかな?
鳥取藩兵の刀は私物だったかは分からないけど折って捨てた話は乱暴だが
刀が軍事調練の邪魔になると指摘できた桐野の先見は中々だと思う。
日本陸軍は不評にもかかわらず軍刀を廃止できなかったからね。
324 :
閑太:2006/04/06(木) 22:31:00 ID:OkQj4ltEO
>>322 そうなんですか。
私の祖が影の門?陰の門?
「かげ」の門の稽古を蟄封されたらしいことが書かれてあったものがあったのですが何の流派なのでしょうかご存知ありますか?薩摩にそうした武門があるなんて。
うちは薩摩・大隅・日向の所謂隼人族ではない様子で、どうやら惟宗は後入りの蹴散らし組みたいなんです。
代下っては中村半次郎と同じ貧乏農士だと思ってましたから、後代は薬丸の稽古かとも。
ボロボロの除籍謄本には唯只鹿児島縣の「士族」しかありませんで下級士族だろうから薬丸流派ではないか、だからそのタイプの拵えをこそと。
また中村流抜刀術ってのも何だかわかりませんが、兼定貰って最期まで使ったというのに絡んで考えると、
自顕流の抜きで極めた後、もはや刀を選ばない天性の閃きで独立門流を興したのでしょうか。
半農半士の身分で由緒ある高級な良い刀を所有し、要は兵法神髄の能をして薩摩拵に固執せずって事でしょうか。
確かに書籍には門流別の制式は見当たらない旨と、明確に建て分けが確立されていない推論文の「だろう」
「と思われる」
としかなく、単に貧乏だから立派に誂えられなかった事による簡素さが表れてるような気はしました。
こうなれば薬丸どんの稽古に入れてもらって聞いた方が分かり易いですかね。
でも稽古に刀を使う流派なのだろうかが先ずわからない。木剣練習風景以外写真がないですし。
抜かぬものって書いてあるし。
もしかしたら鞘のまま抜きの稽古があるのかどうかですね。
以前に薩摩ふるさと館に電話して伺ってもわからなかった事ばかり…半次郎の兼定が今どこにあるのか、半太郎や子孫が鹿児島にいるのかも。
325 :
閑太:2006/04/06(木) 22:41:12 ID:OkQj4ltEO
>>323 > 桐野利秋の最後の刀はボロボロに刃こぼれした会津兼定だったと福永の本に出ていたけど
池波正太郎本には、青蓮院宮の屋敷の衛士として藩の錦小路屋敷住みだった頃に出会った尼様に頂戴したとありましたが、脚色とも思われず。
しかも会津兼定ではなく、伝美濃関和泉守兼定だと。
兼定でも別物ではないでしょうか?
示現流のトンボの打ちは凄い威力があるね。
この前木刀で試したら一撃で木刀がへし折れて遠くに飛んでった。
あれが真剣で人間相手の威力だったらと思うと非常に怖い。
327 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/07(金) 02:10:14 ID:VBm4SBY10
>>324 薩摩で「影」と言えば鈴木家を中心に広まった「直心影流」である。
城下の下級武士が薬丸流や太刀流が盛んに行われていたのに対して
特に外城(郷士)の間で盛んに行われた。
桐野は薬丸流とも古示現流とも言われ判別しない事につけ、一人稽古が
主であったため後世の人間が「中村流居合」などと名づけた。
小説などで「人斬り半次郎」などと剣客のイメージは強い桐野だが、城下で
名が知れ渡ったのは赤貧の分際で「名刀」を買い求めては外装を金に飾りつけ
決め込んでいる若い城下士として知られていた。
戊辰戦争の際桐野はわざわざ他の誰とも違う銃を自分一人だけ携行し戦場に
挑んでいる。それも新しく目立つ当時の日本では希少なモデルであった。
これらの事や鳥取藩兵での事例などからもわかるように、桐野は携行兵器を
美観に関しては人後に落ちたくなく「刀剣は美術品のみ」と割り切る持ち主で
あった事が伺い知れる。
ちなみに薬丸流の普段の稽古では刀は使用しないらしい。
「抜き」の稽古の際、個人的に真剣で抜く方がおられるくらいだそうです。
ちなみに桐野の兼定は京都西陣の呉服問屋「丸福」の主人から贈られたものである。
刃長二尺五寸 反り六分 地鉄は小杢目に板目交じり刃紋は五の目乱れであったらしい。
鞘は黒、柄は茶色の糸巻き。縁・頭は鉄で翁の面と笛をすき出し高彫りにしたもの
であったようです。
328 :
閑太:2006/04/07(金) 08:03:32 ID:8P/61iGRO
>>327 仰せの「直心影流」とは古い流派ですか。薩摩藤原氏の剣術なのでしょうか。
惟宗入城以降に外城士?に貶められた様子なのですが、肝属氏も藤原系だったので戦ってたのは同じみたいです。
桓武平氏貞盛傍流で藤原秀郷の遠流ってどんなのかわからないんですが丸に揚げ羽蝶です。最期は藤原重竹になって名字が変わってました。直心影流ですか…
薬丸流か古示現流か判っていない…そして独習稽古で抜きを極めた…
後世の人が「中村流居合」と名づけたということは、存在しない流派なのですね。
へぇ…詳しくてすごいですね。そうなのですか。薬丸流を知ってからはずっと薬丸派の流れの人だと思っておりました。
そうなのですか有難う御座います。もしかして鹿児島の方なんですね
そして小説は脚色が多いのですね。
洒落者っていうのだけは仰せそのままが当てはまる城下真実のエピソードの数々というわけですね。
かげの門は直心影流ですか…どんなのだか調べてみます。そうすると江戸表を所有だったのか…
草書なぐりの戊辰従軍賞典目録の記、褒賞石高加増の外にあった『刀一振』とは
城中常備御用意刀の使い古しなまくら御払下賜物だろうと仰せの方もあったので、そうすると薩摩拵だったのではなかろうかと思い至り。
わからないことは本当に多いです。
329 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/07(金) 08:47:11 ID:7b/XJB0V0
小学生が覚えたての単語無羅列して邪気なもんだ(ヮラヮラ
330 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/07(金) 09:16:17 ID:6uoaLchS0
>>324 影之流。
今でも教えてる学舎があるよ。もちろん鹿児島での話。
331 :
閑太:2006/04/07(金) 10:08:23 ID:8P/61iGRO
>>330 影之流? 直心影流の別名でしょうか?別の門だとしたら、いつ頃興起したものか、藤原系外城士にも稽古伝習があったものなのでしょうか。
鹿児島には一体どれだけの門流が存在していたのでしょう。ますますわからないですね。
332 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/07(金) 12:42:25 ID:7b/XJB0V0
『薩摩影之流』のことだろ。
山田、指宿、田上にある。
333 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/07(金) 13:15:53 ID:3XHlIAq70
薩摩影之流研修会の見解では直心影流とのつながりを否定している。
個人的な見解だが型の類似性・資料・古老からの聞き取りなどからから推測
するに「箔」をつける為に島津家で密かに伝えられてきた「薩摩影之流」と称
したものと思われる
334 :
閑太:2006/04/07(金) 20:21:23 ID:8P/61iGRO
本当に助かります。周囲に鹿児島繋がりが全く無く、皆さんを頼りにいろいろお尋ねしました。
山田や田上など地名も明るくありません。陰流や新陰流という兵法がある事も判りましたが
直心影流や薩摩影之流と共に薩摩藩士伝習の兵法門流にあったのでしょうか。タイ捨にはかげは付かないですし名前からは違いますね。
『影之流』が島津家内証の兵法なら、藤原氏系外城士が練武した経緯考察成るでしょうか…
若松城域、青木、二本松の会津領転戦従軍、本御城下付役兵部方助が御納箱長持御取廻組や重臣衛士銃隊なら、撃剣振るう機会があったかは判然無く、
亦外城士分の従卒なら薬丸門流ではなさそうな気もしましたので『かげの兵法』は幕末時点でも祖家専修であった可能性も考えました。
次いで薩摩藩総合スレはどこかに御座いましたらご存知の方にお願いします。
示現流や自顕流から遠のく話題になってしまいました。
335 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/07(金) 21:31:21 ID:950Tm8Ic0
タイ捨流は一名、新陰タイ捨流ともいいますので一概に「かげ」がつかないとは言えないでしょう。
あと二本松は会津領ではありませんよ。
336 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/07(金) 21:32:42 ID:VBm4SBY10
337 :
閑太:2006/04/08(土) 01:05:14 ID:ejhIupwpO
>>336 有難う御座いました『影之流』HP拝見しました。川上の姻族縁戚がうちの系図の上の方にありますが、まさかとは思います。
格式が違う。川内外城下からの縁になってますが多分思い過ごしです。
[335]
本当だ…タイ捨も「かげ」が付くのですね…さらに混迷して参りました。示現流の開祖が習っていた門流とありましたが…
遡ると平氏に繋がる東郷家。もし桓武平氏貞盛流だとしたら…気の遠くなる上古の昔に繋がる可能性があり、タイ捨流の「かげ」には近くなりますね…果たしてタイ捨流か。
個人的には薬丸どんの稽古にはちっとも繋がらないのは残念ですけれど
何れの稽古をしていたのかがやっぱり気になります。
四方学舎ということは影之流も薬丸自顕流と同じ先生だったなら無理すれば関東圏でも修習可能か。
直心影流も探して見てみました。武神膝元の源流形に縁がありそうなのが判りました。祖家が東国方面からの流れの様子を見ると鹿島系統の剣術門流かも知れません。
古流の大会見に行くとかしなければ。手掛かり今一歩。
本当に知識造詣小学生並みの稚拙ですね。書籍学習を…
338 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/08(土) 11:07:43 ID:eDFjxoxQ0
書籍を読むのもいいですが、武術の歴史に関してはあいまいな部分が多すぎて一般レベルでどんだけ調べても、〜と思われる、くらいにしか到達できないと思いますよ。
339 :
閑太:2006/04/08(土) 12:58:18 ID:ejhIupwpO
仰せの如く確かに曖昧は沁みています。
鹿島や香取で生まれた兵法体系が殆どの流派剣術の原型と解りましたが継ぎ接ぎ、伝承の経過一部始終を知るなど無理の様子です。
本流とか支流とか、開祖とか宗家とか、混沌として不明なところが多過ぎます。
仮説の肉付けをして確証を得るに充分な物証が無い以上、専修学考究の企図とは別の思惑である筈の私心動機も亦同様の憂き目に阻まれてしまいそうな気がします。
刀槍の戦が武士の解体と共に終わって必要ではない筈のもの。
物心顕現を前に絶たれてしまった由来自己同一性。観念的納得の先に鹿児島がある。そして自分の知る所に無い古流剣術が失伝の節目を超えて存在した。らしきもの、ならではのものに触れる事は資するに必要と感じてきた。
只今に出来る事は流行りの芋焼酎ばかりではなく、薩摩拵えを手にして鹿児島を感じる事。日本事始の幾つかがその地に由来し、自らにも必ず近い過去の源泉である為に。
繰法を伴う必要はないかも知れないけれど刀が武具であった以上、これと云う片鱗を掴んでみたい。
鹿児島ならではの刀とならではの兵法、祖来の剣術門流特定不可にして分相応と見極め
現在所通修の利便の適宜には示現流も薩摩影之流も無く必然には「薬丸自顕流」唯此門がある。
「影之流」にも深い興味を持てました。しかし刀の様式は特に記述が見あたらず亦一見に手数も煩雑。
そして有名な幕末事件の主格藩士が門下の一人であった事が判った。
340 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/08(土) 15:17:17 ID:kFrLq4iu0
>そして有名な幕末事件の主格藩士が門下の一人であった事が判った。
寺田屋事件の「有馬新七」の事を指していると思われるが、有馬は元は伊集院
郷の郷士坂木四郎貞常の三男で城下士である有馬家の養子となっている。
剣術は父親の弟にあたる坂木六郎貞明から直心影流を習っており、よって影之流
ではない。(影之流と直心影流が別だと仮定した場合に限る)
幕末、薩摩における直心影流は著名な所で「鈴木弥藤次」と「深見休八」
「坂口源七兵衛」が師範家である。
国分・宮之城・伊集院・加治木などの郷で行われていた記録が残っており
有馬新七以外の有名な門下生では、生麦事件の久木村治休・西南の役で豊後での
戦いで活躍した野村忍介(途中薬丸流に転向している)大警視である川路利良・
園田安賢・大浦兼武等の名前がある。
ちなみに幕末時藩庁に提出され公認された流派は示現流・薬丸流・直心影流
天真流の四派六師範家である。
341 :
閑太:2006/04/08(土) 22:08:17 ID:ejhIupwpO
詳報頂戴感謝致します。史家亦風土明察にして造詣深しと御見受の所以、知遇随縁の扶助に縋る外には唯徒書籍を捲るの弊是く過てりの如く、多いに参考知蔵の足しと成ります。
被仰せの御留流御裁可門流類之一、直心影流用兵器拵の体裁内訳、従前汎用の天正・肥後・二天等の拵刀装でしょうか。
そして鹿島の剣、神傳心影流との系譜に由緒経緯連なるものか否。
存外付其辺り御教示下さいますでしょうか。
342 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/09(日) 00:59:17 ID:mgrQjuO10
書籍というより、画面に貼りついている
NETニートだろ。
343 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/09(日) 12:11:27 ID:1bS0Mw1U0
↑自分で自分の事を言ってるな。。。
それにしても341はなんで難しい書き込みするのかなぁ〜
わざと意識してか歳を取っているからか
344 :
閑太:2006/04/10(月) 12:37:25 ID:BCeWRjr0O
>>335 > あと二本松は会津領ではありませんよ。
すみません。間違えました。
白河口から伊知地軍統制下で押し退き繰り返し、陥落成って進撃転戦した先は、会津藩北東の二本松藩であり霞ケ城攻めでした。
其後の鶴ケ城攻めでは越後口を東漸進軍の黒田軍と日光口攻防を押して北上して来た中村軍に先駆けて他藩混成で戦い、佐賀軍アームストロング砲隊陣の小田山後塁を下がり、負傷兵揚収庇護の為更に南東の頼母菩提寺のある青木方面へ廻った様子です。
今イチ領地内訳に疎い為、妄言になってしまいました。
>>343 すみません…そんなつもりじゃないのですが幕末の時事なものでつい…
> それにしても341はなんで難しい書き込みするのかなぁ〜
> わざと意識してか歳を取っているからか
きをつけます;
346 :
ジョウブツシロヨ・・・(@´_`人_ ┌[今井正○之墓]┐:2006/04/10(月) 19:24:54 ID:VSDColj90
第29回 日本古武道演武大会。先日、2月12日、行ってきました。
朝早く、我が家に泊まっていた友人を誘い、日本武道館に向かいました。
私たちが行くと、すでに始まっており、演武していたのは“兵法二天一流剣術”でした。
二天一流・・・剣聖 宮本武蔵が創始した剣術流派。
日本人なら、誰でも知っているようなそれですが、実際に目の当たりにするのは初めてでした。
続いて、“関口新心流柔術”が演武されました。関口流抜刀術は、居合の試合で何度か見かけましたが、柔術は始めて見ました。複雑で緻密なその技前は、合気道に通じるものもありました。
その後、“天真正伝香取神道流剣術”、“溝口派一刀流剣術”、
“宝蔵院流高田派槍術”、“柳生新陰流兵法剣術”等々を拝見しました。
しかし、実戦空手を学び、武者修行で世界を股に駆けた友人は、物足りなかったらしく、
「兵法二天一流剣術はオヤジのオ○ニーだ!」
と暴言を吐いていました。
確かに、そのとおりですが、私が見ても「?」なものがありました。
その後、観覧を切り上げ、友人の希望で靖国神社に参拝し、東京見物に繰り出しました。
347 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/12(水) 18:22:59 ID:sxVJFmTo0
自顕流と北辰一刀流は実戦性があるけど古流剣術でやってる稽古は
盆踊りとそんなに変わらない流派が多いよ。
冗談抜きで童貞学生のオナ○ーと変わらんかも。
妄想しながら抜き(刀を)続けるだけだ
348 :
鹿児島人:2006/04/12(水) 23:55:43 ID:bLePdfYbO
コノスレ面白い。
もっと盛り上げて下さい。
349 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/13(木) 00:49:00 ID:1W8NXHnt0
自顕流はわかっても北辰一刀流が実戦的てのはなぁ〜
まぁ、古武道擁護するつもりないけど現代武道も変わらんやろ
顔つけて胸を打ち続けたりしているのを見るとねぇ
350 :
閑太:2006/04/13(木) 02:08:09 ID:2OPUR/V/O
宇都宮から幕軍大鳥徴募軍と新撰組土方斎藤ら残党を追っ払って追撃北上の
東山道総督府白河口軍の伊知地指揮下に増派兵として従軍し5月に白河城陥落、籠城戦に移行し、頼母軍を破砕。
予備兵力残存させ、土佐板垣隊と薩摩軍は白川棚倉城域へ殺到、敵は援軍間に合わず俄かにして陥落。
籠城戦移行し仙台二本松会津の列藩兵の奪還攻撃を退けるのに再三防戦6月末までかかる。
7月半ばには我が祖の所属伊知地軍壱番兵具隊と黒羽藩銃隊は仙台・二本松・会津の列藩同盟軍と対峙、白川釜之子河原から浅川、石川の三春藩領内に亘り銃撃・白刀戦を展開し撃退。
ドンと撃てば五里も逃げ去る「ドン五里」の仙台兵と後世いわれているみたいです。
ならず者を集めたゲリラ部隊のカラス組も討ち取って、郡山藩領へ、米沢領内へ、敗残の敵軍は怒涛のように逃げる
平潟より上陸の上野組川村、別府ら官軍が仙台・二本松兵を駆逐追撃しながら、伊知地軍、板垣軍共に二本松城下へ進軍し陥落
次いで軍議喧騒を経て母成峠ルートで進軍、会津防陣を挟撃破砕撃破しつ、猪苗代亀ヶ城を落とし、戸の口、十六橋へ。この付近から佐川官兵衛や白虎隊とやり合うんですね。
まだ中村半次郎の日光口軍も到着していない頃です。
ざっと見ると奥州諸藩は一刀流系や神道流系が多い様子ですが、砲撃火力集中や銃威と併せて
薩摩軍の薬丸自顕流は白兵戦力で勇猛武威戦果を発揮してるみたいで、さすがは常在戦場の兵法です。
351 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/13(木) 07:04:58 ID:jUqzm4n40
北辰一刀流は居合の血振りなどが長ったらしくてクドイのでこの点では盆踊りと同じ
だけど竹刀稽古があるだけまだましだと思う。
>>351 残心のことが何もわかってない。
遅い速いと、遅い早いは、武術において全く別次元のことだ。
けさのNHKニュースで自顕流が出てた。
どこのチームの人たちなの?
戸山流も自顕流っぽいね。
太平洋戦争中に剣道の達者が日本刀で闘った時 素人兵士が持つ中国の青竜刀に負けまくって
開発された流派らしい。
355 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/13(木) 23:18:49 ID:1W8NXHnt0
戸山流のどこが自顕流っぽい?
戸山流は軍刀の操法を即席に教えただけの事
356 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/14(金) 17:53:07 ID:YkLcodny0
戸山学校には薬丸流の伝書があったが戦災で紛失したらしい
>>354 負けまくってねえよ
そもそも刀vs刀というシチュエーションがまずない
358 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/15(土) 02:38:59 ID:zjDlPqb00
自顕流って、実際に真剣持って殺り合ったら使える技術って残ってるんですか?
素人の愚問ですが、諸先輩方、レスよろしくお願いします。
359 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/17(月) 10:38:58 ID:/5fF2cBi0
>>351 ビデオで見た。袴の裾でネチネチと刀を吹いてるw
あんなものが残心なワケねーじゃん。
361 :
358:2006/04/17(月) 12:43:46 ID:mcP7Grzv0
>>360 失礼しました。
具体的には、武術用の身体を創る方法とか、相手に斬られないで相手を斬る技術が残っているのかどうかということでして。
自顕流経験者の方、レスよろしくお願いいたします。
362 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/17(月) 17:43:48 ID:mFWKRtH70
>359
北辰の残心だけど血振りがどう見ても踊り化してるよね。
刀を揺すったりなんかしたりと
ところで示現流の話は出てこないけどだうなのかな?
363 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/17(月) 19:40:39 ID:1quNVfjh0
364 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/18(火) 00:50:30 ID:pRusFCFZ0
>>363 それで月刊『秘伝』を連想するところが愛読者の証拠。
365 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/18(火) 11:46:57 ID:6/NHYy850
366 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/18(火) 12:58:57 ID:UQcp83MG0
367 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/18(火) 19:16:46 ID:dx82IElt0
そーゆーオレたちゃ全員愛読者。キモッ!!
368 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/18(火) 23:52:49 ID:kFN0Bcwg0
阿呆!!
俺は『武術』愛読者だ!
もう廃刊になっちまったけど。
『秘伝』愛読者なんかと一緒にするな!
369 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/19(水) 00:37:29 ID:CjJZju9s0
ほーじゃあ『秘伝』は全く見た事ないだな!?
370 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/19(水) 01:37:37 ID:3fIXv6vh0
いや…買ったことはないけど、読みたい特集がある時立ち読みしてます…。
371 :
>>365:2006/04/19(水) 01:43:21 ID:CNLPkZH00
372 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/21(金) 00:37:19 ID:JPQKS4ab0
>371
それってホントなの?
かつて柳家小さん師匠が北辰一刀流七段といっていたのと同じじゃないのかな。
つまり実際に本人が流儀を修めているわけでなくて、師匠が流儀に由来する師範とか。
どう考えても稲森いずみが奇声をあげて立ち木打ちしている姿が想像できないって・・・・。
でももしホントならファンになっちゃうけどね。
本人は何も言ってないのに記者がテキトーに書いてるだけ、と想像。
374 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/21(金) 04:59:09 ID:7Nv45YRw0
>>372>>稲森いずみが奇声をあげて立ち木打ちしている姿
かわいいかも・・・
375 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/21(金) 12:40:47 ID:O5X6za4/0
俳優の榎木高明は示現流の門弟だけど稲森いずみは違うでしょ?
単に鹿児島出身だからじゃないの
376 :
リーマン剣士:2006/04/21(金) 13:22:59 ID:7VInak9TO
人間国宝であった,故小さん師匠は範士七段(全剣連)で,私も稽古をお願いしたことがあります。
北辰一刀流は疎いのですが,小西先生との関係かもしれません。
因みに私が尊敬する方も函館玄武館出身で武専出です。決して慢心されず,今でも修行されていらっしゃいます。
ちょっとスレ違いかな? ゴメンナサイ。
377 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/21(金) 20:22:35 ID:7Nv45YRw0
小西さんって練馬の方でやってる?人格的にどうでしょうか?今度習って見たい気もしますが・・・昔剣道をやってたのですが
性格の悪いのばかりで。年上にはヘイヘイし年下には傍若無人。もう少しで竹刀で目を突くとこでしたよ・・・www
378 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/21(金) 22:03:56 ID:2imMtC9t0
>376
小西先生って玄武館の?先生自身はどうか知らないけど北辰一刀流の宗家ってのはどうかね。
どちらにしても、小さん師匠が北辰一刀流と称していたのは少年時代に通っていた深川の道場が
千葉周作の孫だったかな?要するに血筋になる先生のところだったらしい。自伝に書いてあったよ。
ただし孫?つっても、よく見る北辰一刀流の伝系には載ってない名前だった気がするな。
379 :
フルコン:2006/04/21(金) 23:45:15 ID:LSlkcBsF0
小さん師匠は笹森先生の礼学堂の稽古で見たな…
剣術はそれなりの稽古の段階に達すれば剣でも木剣
でも必殺の威力があるがな…
戸山流でも奥伝までいくとなかなかに理法はある
のだが… 試斬の方ばかりが目につくのかな?
380 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/22(土) 12:48:12 ID:9dY80klR0
戸山流っていったって今は沢山の派に分かれているからね
382 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/26(水) 22:58:13 ID:4hB8Pn8u0
またオマエかw
383 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/30(日) 02:11:17 ID:PdMaf/uh0
>>371 いずみちゃんはただの剣道初段だろw。それに示現流に初段なんてないぞ。
「初度」ならあるが。ィエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!
384 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/30(日) 19:07:37 ID:jNQiEKZM0
試斬りをした事のある奴ならわかると思うが示現流の構えからの斬り下ろしで
どうやって刃筋を立てられるのかを知りたいよ。
というよりか示現流の門下生で試し斬りした事のある人間はいるんだろうか?
385 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/30(日) 21:57:00 ID:fjSDvhFs0
>>384性質から見てかなり刀身の太い重い刀ではないのか?刃筋云々ではなく鉄の棒を頭に叩きつけるぐらいな感じでは?
頭蓋骨が砕けてたらしいからな・・・
386 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/30(日) 22:42:24 ID:jNQiEKZM0
棒を叩きつけるような感じであっても刃筋を立てないと刀は斬れませんよ。
まだ自顕流のように刃を前へ向けたまま打ち下ろすならわかるが、示現流の
構えのように刃を横に向けた状態からバットスイングの様に半円描きながら
物を斬るのは難しいのでは?と言う事。
387 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 01:49:37 ID:32p3TvQc0
>>386 その技こそ「横指横切」。示現流の最も重要な基礎のひとつですよ。
そして、もちろん秘伝。
>>384 歴史読本の日本の剣術では、
ユスのトンボと木刀や刀のトンボの構えが全く違ってた。
鍛練型と実戦型が別個の稽古形態だと思われ。
389 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 17:57:41 ID:eDkru3im0
387と388はどっちが本当なんだ?
「秘伝」といったり「棒と木刀で違う」って言ったり・・・
だから秘伝。
391 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 21:19:14 ID:0oOu19pV0
「横指横切」は秘伝でもなんでもない。
「横指」は柄の握り方を指し、「横切」は敵の切り出した太刀を横に当てるだけである。
ちなみの示現流ではユスの棒は使っても木刀は使わない
>>391 日本の剣術に木刀の構えとユスの構えの違いが写真で紹介されてるけど。
あれはなに?
393 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/02(火) 12:39:32 ID:5MzE6YOm0
確かに示現流の演武見た時「木刀」は使ってなかったなぁ。。。
刀の代わりに木刀で説明しただけじゃないの?
394 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/02(火) 20:49:36 ID:c2RmgQmE0
>>384 そうですね。今から20年以上前に鹿児島で示現流を習っていたころ、最初は「刃筋が立っていない」
と注意されました。
立ち木打ちが最初は、「横打ち」になってしまいやすいのです。それでは、「切れないぞ」と。つまり、当然示現
流でも刃筋はきちんと立てるべきものなのです。(立っていないな、と思うような映像もありますが)
他にも、蜻蛉になったとき切っ先が手首より後ろに出てはならない、左手の甲が右耳と平行に向き合わなけ
ればならないなど、など・・・。最初は、立ち木打ちひとつとっても、とても「窮屈で、不自然」に感じたものです。
しかし、その後それらの意味が少しずつわかってきました。
印象に残っているのは、数年後杖術の見学をしているときに、指導者の方が私に「木刀をもってみて」という
ので、言われた通りに持っていると、何回か杖でパコーンと私の木刀を打つのですが、「おかしいな・・・」と首を
かしげていました。
他の人の木刀は、はじき飛ばされるのですが、私は何も意識しないで持っていただけだったにもかかわらず、知
らず知らずに示現流で厳しく教えられた持ち方になっていたので、杖術のお技が効かなかったようです。(無理に、
がんばっていたわけではありません。軽く持っていただけですが)
単なる一例ですが、古流というのは(当たり前ですが)奥深いと感じたものです。
395 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/03(水) 20:41:40 ID:I4nQR5D10
だから幕末の薩摩藩士はこぞって薬丸流を習ったんだな。
刃筋立てるのにそんな時間がかかっていたら大変だよ
風雲急を告げる時期に、剣術に時間かけられないもんね
396 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/04(木) 10:28:44 ID:gWOewHYj0
>>395 幸か不幸かw示現流のほうは、島津のお留流になって、柳生流と同じく、
お殿様の盆踊り剣法、畳の上のお上品な水練剣法に成り下がったわけだが。
それが証拠に殆ど名のある剣士を輩出してないだろ。それに示現流って殆ど
タイ捨流のパクリ、いやオマージュwのわけだが。
397 :
フルコン:2006/05/04(木) 11:12:55 ID:MyrjVUQW0
>>396 開祖がタイ捨流を修めていたから仕方ないだろう…
蜻蛉の構えもタイ捨流の甲太刀も似てるといえばね…
398 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/04(木) 14:33:55 ID:LIEaOanf0
タイ捨流の構えは、肘を曲げないで八相より高く構える所なんかは示現流より
むしろ自顕流に似てると思うけどね
399 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/04(木) 14:50:11 ID:nFyvzO0gO
そうやって示現流に勝手なイメージがついてゆくわけだが
400 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/04(木) 16:07:04 ID:LIEaOanf0
>>396 示現流も名のある剣士を輩出している
岩元平八郎・淵辺群平・小倉壮九郎(東郷平八郎の兄)・松方正義など
昭和年間では他流からも名人と言われた市来正義を輩出している
401 :
カラテマン:2006/05/06(土) 00:52:21 ID:Bss2q4qm0
先日「極真空手第19回オープントーナメント全九州空手道選手権大会」が開催
されそこで初めて自顕流の演武を拝見しました。
実戦剣術といっても過言ではない気迫溢れる素晴らしいものでした。
自顕流関係者の皆さん、この場を借りてお礼申しあげます。
押忍
402 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/06(土) 11:42:55 ID:x2qC5OxV0
幕末の薩摩藩の強さは剣術じゃなくて洋式砲術のおかげだったと思う。
403 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/06(土) 13:15:25 ID:+UuKW8PK0
薩摩藩に限らずいつの時代でも新しい兵器を使いこなしたものが戦争に勝つ
404 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/06(土) 19:41:56 ID:shUKYOua0
その空手の大会で演舞したのはどの団体だったんでしょうか…?
405 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/06(土) 21:52:41 ID:Bss2q4qm0
極真の試合ならテレビでするんじゃねえか?
406 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/06(土) 22:23:50 ID:xBeNT84D0
極心てそんなテレビでやりますっけ?
407 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/06(土) 22:31:06 ID:Bss2q4qm0
地元じゃいつもやっている。
408 :
少林寺流☆空手大会での演舞もよろしく :2006/05/07(日) 20:35:41 ID:3MdYRGZt0
示現流で厳しく教えられた持ち方になっていたので、
杖術のお技が効かなかったようです。
前手首を柄に添わせるからだろ。
そこがまた示現流の弱点でもある。
409 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/08(月) 00:48:36 ID:avFuah8s0
はぁ?示現流じゃ手首を柄に沿わさねえぞ!
それいうなら自顕流だろうが!
さすが知ったかぶり。少林寺流だけの事はある
410 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/08(月) 03:38:39 ID:NwHCgHCZ0
まあまあ…。どの流派が強いとかは結局わからんわけで。ただ自顕流は人を斬ることにかけて優れていたわけでそれがすなわち剣術として素晴らしいちゅうことでもないですし。
踊りのようになってしまったといわれる日本各地の古武道にも価値は多いにあるわけで弱点どうこう行っても仕方ないんじゃ?
でもそれを言ったらこのスレ意味なくなるわけじゃ?
411 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/08(月) 13:03:27 ID:sBPJG44P0
↑結局何がいいたい?
稲森いずみは充分オカズになるって事じゃないか?
413 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/08(月) 23:54:07 ID:avFuah8s0
>>404 極真で演武した自顕流って研修会系らしい。。。
示現流で初段となると結構稽古が進んでたんだろうなぁ。
415 :
404:2006/05/11(木) 05:14:18 ID:2zlq8wSR0
416 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 19:26:59 ID:96r6AIXv0
417 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 21:14:19 ID:lbxlO5hu0
どれも偽じげんりゅうだね。
418 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 23:08:58 ID:yUkHAzW90
型はめちゃくちゃですな。この人らどこでやってるなんちゅう団体なんすかね。
419 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 08:01:24 ID:Pw5py8j10
でも試し斬りの動画は好きだよ。
野外で演武やってるひとたちは滋賀のグループかな?
左膝を地につけてないですもんね。
なんとなく腰が浮いた感じがしませんかね?
重心も前に傾きがちで、安定しないんじゃないかな。・・・素人考えですが。
421 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 20:42:27 ID:p9akjTKx0
しかし井○派の自顕流がここまでひどいとは。。。
膝つけないから打ちは弱いし、下半身が高いからみんなフラフラしている。
肘も離れ構えも低い。おまけに剣道の上段のようになって打っている輩もいる。
基本的な技がこんな調子だから、型なんてバラバラ。。。
ちゅうかこれじゃあ、自顕流知らない人間でも稽古していないのがモロに
判る。
本当に師範なのか?本当に師範を与えていいのか?
と言うより一番は、これでいいのか井○自顕流ってとこか(笑)
422 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 12:38:49 ID:4w23XKG80
本出すならまじめに練習すればいいのに・・・
423 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 01:01:55 ID:v1gOe2O70
井谷先生を馬鹿にしないで下さい
先生を馬鹿にすると言う事は師範を与えた伊藤先生を馬鹿にする事になります
424 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 10:10:17 ID:mVAgYEHG0
タイ捨流参上!
425 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 20:22:17 ID:te1mHEMm0
伊藤先生を馬鹿にしたとかじゃなくてあまりにもひどい型でしょ。逆に言えばあなたの言ってることはあんなのに師範認可した伊藤先生に責任があるてなもんでしょう?あれを自顕流として認めてなんの疑問もないのが不思議だ。
426 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 21:11:29 ID:fQEQF+ij0
所詮は金許しと言う事でしょう。伊藤さんも。
膝付けるようになったのは戦後からだと昔やってた人から聞いたが。
428 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/18(木) 12:48:38 ID:S+u/+aDo0
>>427 戦前でも膝をつけている写真や映像が残っていますよ
429 :
井谷マンセー:2006/05/18(木) 15:17:39 ID:QS4J0XCP0
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Ψ
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r「l l h.
| 、. !j
ゝ .f
| | ,r'⌒ ⌒ヽ、.
,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ.
ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) 井谷マンセー
| じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ
\ \. l、 r==i ,; |'
\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ__.
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\
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| |o |/| _ |
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ヾニコ[□]ニニニ | ⌒ リ川::/
中国武術と同じ。
現実逃避のネタを仕入れに来てるだけさ。
430 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/18(木) 21:00:00 ID:lbtpYs2R0
膝をつけようがつけまいが腰が落ちてないと強く早い打ちは出来ないでしょう
431 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/18(木) 21:37:55 ID:/AS4w2NY0
俺はI氏とは別の会派だけど現代野太刀流の膝をつけるやり方と
切っ先を地面に故意に叩きつけるやり方に疑問をもっている。
彼の理論に賛成出来ない所も多いが研究した結果だから剣術的にみるとそんなに
否定ばかりも出来ないぞ。
地面を割る勢いで切り下ろすのは分かるが地面に切っ先を叩きつけるのはどうかと思うし
膝を地面に叩きつけていたら硬い地面では一気に自爆するだけだぞ
彼の本は薬丸家のエピソードを知るのに参考になりました
432 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/18(木) 23:23:08 ID:sNF8ScYX0
>>431 地面が土でしかも甲冑脛当有前提
幕末も室内ではあまり活躍してない
433 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/19(金) 01:39:58 ID:fW2pVHvH0
薬丸兼文の高弟で市長であった勝目氏によると、打つ際膝をつけるのは良くない
と言われてはいたが、実際は勢い余って膝をつけてしまう為、膝当ては欠かせな
かったらしい。
しかし、始めから腰を降ろして低い位置から膝をつけるとさほど痛みがないため
わざと何も当てないものもいたようです。
又幕末でも草鞋や布を膝に巻く薩摩藩士は多数いたらしい。
434 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/19(金) 11:13:44 ID:+Gz+a3680
ID:/AS4w2NY0 は見た目の形しか見えていない。
435 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/19(金) 11:45:00 ID:LGFj5tS50
434が何を言いたいのか分からん。
436 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/19(金) 12:41:43 ID:SBeqMNeI0
437 :
現在は、保存会によって守られている程度なので、:2006/05/19(金) 15:23:52 ID:+Gz+a3680
吹田市では、小さめな品種の吹田クワイを産する。
明治維新までは宮中に献上されるなどされており、
また、蜀山人は、「思いでる鱧の骨切りすりながし
吹田くわいに天王寺蕪」と歌っているなど、
内外にその名を轟かせていた。
しかし、その現在は、保存会によって守られている程度なので、
他市に流通するほどの生産量はない。
一時は絶滅の危機すらも叫ばれていたこともあった
438 :
井谷マンセー :2006/05/19(金) 15:27:59 ID:+Gz+a3680
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ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、)
| じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ
\ \. l、 r==i ,; |' 伊藤先生の功績は大きいよ。
\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ__.
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\ いろんな人が古武道に多少なりとも関心持ってくれるようになって。
\ / / / \.
\' |o O ,| \
y' | |\/ |
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ヾニコ[□]ニニニ | ⌒ リ川::/
439 :
伊藤先生と井谷の脳内剣術おっさんにマンセー:2006/05/19(金) 15:39:50 ID:+Gz+a3680
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| 、. !j
ゝ .f
| | ,r'⌒ ⌒ヽ、. 伊藤先生と
,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ.
ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) 井谷の脳内剣術おっさんにマンセー
| じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ
\ \. l、 r==i ,; |'
\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ__.
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\
\ / / / \.
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| | | 「
ヾニコ[□]ニニニ | ⌒ リ川::/
吹田クワイ保存会
http://blog.goo.ne.jp/ym-seiko/e/ee0d1ffa29301ea8455f34338d256248
440 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/19(金) 18:04:15 ID:r3dlQLtd0
すみません、他流派で申し訳ないのですが、北辰一刀流スレは無くなってしまいましたか?
441 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/19(金) 20:05:42 ID:IPM6z6iI0
落ちたはず
442 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/21(日) 00:24:25 ID:sXHjJ/in0
>426
示現流に先祖代々の野太刀流(野太刀の技)を加味したから野太刀自顕流というのが
正式名称らしい
でもそれを伝えたのが薬丸家だから薬丸流又は薬丸自顕流ともいうらしい
結局おんなじ事だね
443 :
satuma:2006/05/21(日) 01:16:26 ID:Wo/H7jeP0
何やカンヤユウたち うったくれち
そいが 基本やっど
ジゲン流って真剣より金属バット持ったほうが強いと思う・・・
445 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/21(日) 15:52:03 ID:sXHjJ/in0
satumaは議をゆな! 横から入っきせぇ、黙っおれ!!
446 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/21(日) 18:25:30 ID:OwS/RxoL0
ほんのこっじゃっど!どじれんわろばっかいやらい!
447 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/21(日) 18:42:57 ID:NgAt5JGk0
野太刀流は暴走族やヤンキーにもっとも教えたくない流派だな。
なんか鉄パイプもってヤンキーどもからカカリやられたら恐ろしそう
上野なんたらさんの自顕流って、あれ本物?
449 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/22(月) 18:38:29 ID:VPGTQOoM0
もともと野太刀の戦場での使い方って斬るというより、叩き潰すって感じだからね!
甲冑着ている相手に斬るなんてできないからね
宅間守の家系はこの流派を修めていたらしいです。
そういえば、妄想炸裂という点で、じげんりゅうに憧れている人は宅間に似てますね。
憧れている人は変な事件を決して起こさないでくださいね。
451 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/23(火) 19:22:43 ID:lQLlpEhH0
↑う〜ん。皮肉としてはイマイチですね。残念ながら55点かな?
452 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/23(火) 22:06:50 ID:2RWungHi0
453 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/23(火) 22:09:02 ID:HKabVNuG0
454 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/28(日) 11:48:24 ID:tb5pfGUV0
455 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 04:11:44 ID:Cj2BorKG0
どの系統といいますと?
456 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 21:25:50 ID:Y8LAZRK00
保存会か宗家派か・・・おそらく宗家派じゃねえのか?
457 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/30(火) 08:09:11 ID:9wWlai6x0
俺は津本陽さんの小説で知りました。
458 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/30(火) 11:31:51 ID:KlQqMfjl0
碁盤切りのエピソードが家久の意地悪で行われた事になっていたのが悲しかったな
あのエピソードはもっと深い意味があった重位の有名な逸話なのにね
459 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/30(火) 12:41:35 ID:dvMa15Zz0
津本陽は示現流や自顕流を世に知らしめた功績は大きいと思うが、かなり事実とは
ずれている点があり、それを知らず信じてしまっている輩がいる事が重大である
460 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/30(火) 20:21:49 ID:o6SYgp8d0
津本さんのなんちゅー本の話ですか?ちなみに事実と違う点とはどんなんなんでしょう?読んだほうが早いですかね。
461 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/30(火) 23:54:57 ID:YQ1o3m100
それは『薩南示現流』だろ?
えのころ飯くいてぇー
463 :
satuma:2006/06/01(木) 01:49:55 ID:KCemVKPw0
津本どんの短編は、わっぜよかどー。人斬り剣奥義・もよかどー、あと剣にかけるも、さつまん、オトコの生き方が、よーくかいとっど。
464 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/01(木) 05:03:16 ID:7mSQ8Hf30
現在鹿児島では同じ自顕流ながら 別れて活動しているみたいですけど、それってどうなんですかね?もしいずれかに属しておられる方いましたらご意見願います。
465 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/01(木) 12:49:28 ID:O2pBox/s0
津本陽は示現流も自顕流もごちゃまぜになっている。技の説明も間違っている箇所
が多い。
もっとも津本自身が示現流の道場によく出入りしている事からも示現流贔屓というのはやむえない
のかもしれないが・・・
自顕流の分裂は他流派でもよくある事。簡単に言えば宗家がない流派に宗家を名乗る人間
がでてきたり、マスコミなどに良くでて来る人物に対する妬みや批判といった
所らしい・・・
古武道の世界なんてどこも似たりよったりで社会人として欠落している連中が多いのが現状だと思う。
466 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/01(木) 14:45:47 ID:i/El6X5k0
なんかそういうの残念ですね。実際そうやって分裂すると演武の機会も減ってしまうわけですし。それに対して世間は自顕流をひとくくりとしてみてるわけで。そもそも二つに分かれた原因はなんなんでしょうかね。
自源流も一括りにされてるんだろうなー。
俺も最初、善吉和尚以外の伝系があるのか!と驚いたもんなー
468 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/01(木) 18:09:15 ID:O2pBox/s0
自源流は成立そのものが疑わしいから問題外だな
469 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/01(木) 18:52:28 ID:a9X9cpfN0
自源流は別流派としてならともかくトンボの構えをパクッてるから非常に不愉快な流派
だったな。
470 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/01(木) 23:01:00 ID:kWogfRhq0
別流派っていうか、捏造流派だろ。
古流だと言い張ってるようだが。
>>469,470
悪あがきはよしなよw
悔しかったら巻き藁の一つでも斬ってみなw。一週間水に浸せばぐちゃぐちゃ
になるから、幼稚園児でも斬れるよ。
でも竹はやめときな。刀曲げるからwww。
472 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 00:45:17 ID:NXdLN+Fx0
>>471 >悔しかったら巻き藁の一つでも斬ってみなw。
なにが悔しいのか良くわからないなぁ〜。
巻き藁斬るのがそんなにすごいんだねー
473 :
470:2006/06/02(金) 09:35:05 ID:pSe8dOAN0
あー、巻き藁斬るのは簡単だね。
中学生の女の子でも簡単に斬ってるよ。
すくなくとも、クルクル回りながら斬る必要性は感じないなあ。
竹だって刃筋さえ通せば刀曲げることなんてない。
っていうか、悪あがきって意味不明なんだが。
『悪あがき』という言葉は古流でもないのに古流と言い張る態度にこそ相応しいと思うよ。
474 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 10:47:55 ID:ohOFeI5x0
自源流の悪あがきw
クルクル回って悪あがきwww
神速とか言ってんじゃねーよw
475 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 11:17:21 ID:OXCDjSeL0
新陰を大根斬りの示現流
合撃(がっし)ても只斬られるよ新陰流
当流の動きに付けない新陰流
斬りあってまだましなのはタイ捨流
新陰よりもっと怖いよ馬庭念流
丸目よりできが悪いよ石舟斎
476 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 16:45:07 ID:y9B5zCtd0
すいません、素人じみた質問ですが、地元の鹿児島ではどちらの自源流(宗家系or保存会)が
正式に認可されているんですか?
ちなみに認可というのは地元の古武道協会等にどちらが加盟しているかとか。
また、現在の示現流との関係はどうなっているのでしょうか?
知っているひとがいましたらよろしくです。
自源流みたいな捏造流派に正式もクソもない。
>>476 自源流は鹿児島とは関係ない。
鹿児島出身者(?)が戦後東京で始めた創作流派。
宗家系・保存会の構図は自顕流。ごっちゃにしてはいけない。
479 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 21:44:36 ID:0CoKcXaU0
自顕流のことをきいたのであれば、現在鹿児島には宗家系、保存会系、研修会系と3つあり、別にどれが正式とはきまってません。他にもわかれてるやもしれんですがしらないっす。
480 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 23:00:38 ID:NXdLN+Fx0
今は昔程いがみあっている訳ではなく徐々に歩み寄っているらしいよw
もともとは、保存会は研修会から独立して宗家系は保存会から袂を分かれた訳だから
根は一緒なんだけどね(笑)
481 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/03(土) 18:09:09 ID:J43SbXKL0
かつての薬丸家は道統を継ぐつもりはなかったらしく、当時の高弟たちによる研修会が流儀を受け継いだわけだが、
現在の薬丸家はあの通りヤル気十分なのだから、みんなで宗家として盛り立てることは出来ないのかな。
いろんな経緯はあったと思うけど、基本的に古武道の宗家は血筋によるものが理想だと思うんだよな。
あくまで基本的には、だけど。
482 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/03(土) 21:27:45 ID:GojL+a7L0
それにはまず薬丸家が、流儀を守ってきた当時の高弟達がいる研修会に頭を下げる
のが筋なんじゃない?
血筋が無いといえ今まで自顕流を盛り上げてきたのは事実だし、兄弟子が健在な訳
だからね
483 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/03(土) 21:54:32 ID:2U4pIEBY0
確かにその通りだわ。頭を下げるというより歩み寄って調和を図ってほしいね。
一時は途絶えかけた血統による道統が復活したんだから、そこで一丸となるのが一番いいよ。
そうすれば流儀の宗家面をする野心家が蔓延ることもなくなるだろうし。
でもそれができないんだろうなぁ。
484 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/04(日) 00:36:12 ID:bi2hzklF0
>482はっきり言って高弟達なんてありえねー
自顕流を盛り下げてきたのは事実のまちがいじゃないの?
兄弟子ってI藤さんのこと?
研修会って今誰がやってるの?
古武道、古武術の世界では、血統は大切ですからね。宗家筋を差し置いて、
いつまでも分裂しているのは、許されないことでしょう。薬丸家歴代宗家
に失礼だし。早く和解して、宗家のもとで、新体制作った方がいいよ。
486 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/04(日) 10:20:02 ID:DJhK9gyb0
大体、薬丸の師範家自身(今の自称宗家の叔父)が「自顕流は私の代で終わりにする」
と師範家を放棄した訳で、又師範家を名乗りたいなら現在まで流儀を伝承してきた
方にお礼を言うのは当然だと思うけどね。
そもそも宗家と言っている方も、自顕流を代々の薬丸家から教わった訳ではないよ。
その叔父さんの高弟から学んでいて、その時に自分より前から学んでいる人達(先輩)
が研修会に残っている訳だから、そんなに宗家を名乗りたいなら、その先輩に一言了承
得ないとおかしいと思いますが・・・
その一言が言えないのが今の宗家なんだろうなぁ〜。
>「自顕流は私の代で終わりにする」
これって、証拠あるの? 研修会側が、自分たちのクーデターを正当化
するために、そんな発言があったことにしたとか、そういう可能性だっ
て考えられるよ。
第三者にはどっちの言い分が正しいか分からない。だから、お互いにな
かよくして、もう一度薬丸家の下で、再出発したほうがいいと思うな。
古武道、古武術の世界で、血統を大切にするようになったのは
自分たちの取得権益を守り、実力が無くても威張れるようにしたいからだろ
先祖がTOPだったから子孫である自分もTOPになれるなんて甘い考え
それこそ歴代の師範たちに失礼だわ
そんなこと言い出したら、日本の武道の歴史そのものを否定することに
なるぜ。
いずれにしろ、自顕流は薬丸家が道統を守ってきたのだから、一族に返す
べき。血縁外の連中が自分たちのクーデターを正当化しているのを見ると、
浅ましいとしか言えない。
研修会、保存会、宗家道場の若い人が書き込まれていますね。書き込み内容で分かりますよ。
信じる信じないは任せますがこういうことです。記憶違いもあるかも・・
○○や××は想像してください。
興味があれば爺さん先生に問いただしてみてね。
・薬丸兼吉氏の後継者だった○○氏(陸軍参謀)が沖縄で戦死
・終戦後、GHQによる武道禁止令だけでなく、陸軍参謀を出したことや国民学校での自顕流教育に対する反発で自顕流に対して逆風が吹く
・薬丸兼吉氏すごく落ち込む
・武道禁止令の解除後、薬丸兼吉氏の高弟だった○○氏が自顕流の復活を企画するも失意の兼吉氏は拒否
・それでも○○氏は復活させる。兼吉氏は怒って破門する。
・困った○○氏は正統性を確保するために兼吉氏の弟(県外在住)の後援を取り付ける
・さらに○○氏らは兼吉氏ではなくその父兼文氏の高弟だったことにする
・なんとか自顕流復活
・兼吉氏弟の親族が参加。宗家制を復活する声があるも、兼吉氏及び○○氏の遺族をはばかって先送りにする。
・しかし、当時の高弟の間では宗家を復活させることは合意事項
・その一方で○○氏遺族が宗家復活を考えていた
・○○氏遺族をはばかり、流派名は薬丸自顕流ではなく野太刀自顕流が正式名称ということにしだす。
・○○氏没後、高弟たちが権力争いを始める
・高弟のうち薬丸家縁者の○○氏が中心となって分派。正統性を確保するためにまだ若かった○○氏を巻き込んで××会を立ち上げる。
・××会側は薬丸宗家擁立の話はなかった、流派に宗家はいないということにする。
・××会を○○氏が継承する
・このころ○○氏遺族のうち○○姓の人が亡くなり宗家を名乗れる状況になる
・事実上××会を取り仕切る○○氏とお飾り状態にされた○○氏が対立
・○○氏が独立。というかもともと舎の指導者なので元に戻ったというべきか。
本当はもっと細かいですがネットで書けるのはこの辺が限界です。
要するに大人の権力争いです。みんなに言い分があり、誰が間違っているとは言えないです。
以上
>・しかし、当時の高弟の間では宗家を復活させることは合意事項
これが事実なら、研修会や保存会には、正統性はないね。合意をほごに
して、薬丸家を追放しようとしてるんだから。
492 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/04(日) 18:12:47 ID:DJhK9gyb0
>>491 だから研修会では今の自称宗家が習いに来た時点で、O氏を中心として後々は
薬丸姓なのだから師範家を継がそうと言う考えがあっったらしい
しかし入門したてなので技を覚えて周りの人たちの賛同を得られるようになれば
その時にと考えていたものの、現実はなかなかそう言う訳にはいかなかったらしいね。
そうこうしているうちにO氏も亡くなりうやむやになっていた。
すると研修会を出たH氏に担がれ、ここ数年でいきなり「宗家」を名乗るようになった。
今ではH氏が思っていた程自分を優遇してくれないので、袂を別れ「宗家派」を
立てた。
だから鹿児島では僕ら他流派の中では「自顕流」と言えば研修会か保存会で宗家系の人
達はあまり聞かないですよ。
あっ、この前宗家系が演武していたのを初めて見ましたけど・・・
488さんと同じ意見で、どうしても宗家を名乗りたいなら他が認める実力を備えないとね。
あと、研修会や保存会をまとめるみんなが納得する信頼感をね。
493 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/04(日) 18:16:12 ID:DJhK9gyb0
>>490 長く貴重な話をありがとうございます。ただ一点「野太刀自顕流」の名称に関してですが
私も「薬丸自顕流」と思っていたものが急に名前が変わったので不信に思い古老に聞き
取り調査をしたり調べました所、文書等では「薬丸家野太刀自顕流」と書いてあるのが
正式であると思われ「薬丸流」又は「自顕流」と呼んでいたものが多く「薬丸自顕流」の名称
もそれ程古くから呼ばれていた名称ではないと言う事がわかりました。
私個人では文書や口頭で一番使用されていた「自顕流」でいいのではと思っています。
居合をしているものとして、刃筋・手の内・理合が一番できているのは研修会の方々で
次は保存会・宗家派の順になるでしょうか?
一部では交流しているとも聞くので、「名」を欲する前に切磋琢磨して技を練る事が一番
じゃないでしょうか?
最後に幕末期から薬丸家は宗家制度がなく師範家としてあったらしいです。
494 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/04(日) 18:25:55 ID:W6DbmmLR0
>>492 でも、実力ないとかいうのも、研修会側が流しているデマの可能性もある
し、正直、部外者にはどっちが真相か分からないね。古武道の世界では、
血縁外の幹部が実権掌握して、宗家を乗っ取る時には、大抵こういう理由
がもちだされるから。
495 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/04(日) 22:00:13 ID:GX7NiDA+0
ここの書き込みをみると、若い人たちは統合して切磋琢磨したいと考えてるみたいだからそう遠くない未来にはみんなが一緒に稽古できそうですね。
496 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/04(日) 22:47:58 ID:DJhK9gyb0
>>494 私も部外者ですけど演武をみれば、すべてとは言わなくても長年居合などして
おればわかると思います。
もちろん、すべてがとは言いませんがその会派で演武した中で実力的にしっかり
したものを感じた人が多かったのが研修会でもちろん保存会でも宗家派にも
おられると言う事です。
ただ宗家派はまだ設立して日も浅く修行者の人数も少ないので、他の会派と同じ様に
比較するのは酷かも知れませんが。
497 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 00:23:18 ID:ErIVuBel0
490の方に質問なんですけど数年前になくなられた市外在住のN先生はどんな立場の方だったんですか?
498 :
490:2006/06/05(月) 10:38:07 ID:zMGGfUUx0
>493さん
江戸時代に野太刀自顕流の名が記された文書は一つしかありません。
手紙などに出てくるのは自顕流か薬丸流です。
薬丸自顕流というのは示現流との混同を避けて?明治以降につけた名前ですが、一般にこの呼称で呼ばれるようになりました。
野太刀自顕流という名前は門弟さえ知らなかったことが研修会の本にある古い門弟の投稿文にあります。
少なくとも野太刀自顕流を正式名称と表明したのは戦後になってからです。
私は本当の正式な名前は自顕流だったと思います。
ちなみに今の自顕流に刃筋なんてものはありません。真剣の稽古をしなくなりましたから。技術的にも手の内については何もありません。
それから、かつての師範家というのは今でいう宗家と同じです。薬丸家が世襲していたわけですから。こういう言葉尻をとらえて自顕流には宗家はないとするのはいかがなものかと思われます。なお、示現流も先代までは東郷家当主を師範と呼んでいました。
>497さん
すいません。イニシャルだとあれなんで。でもその方をご存知なら分かると思われます。
494さんは良いところを突いています。しかネットでは差しさわりがあるのでこのことは詳しく書くことは出来ません。この辺の事情は今の自顕流の人よりも案外示現流や影之流の方のほうが詳しいと思います。
499 :
497:2006/06/05(月) 13:55:43 ID:xxeu3qrq0
498さん
N先生はさっきのイニシャルトークの中に入ってるということですか?不特定多数の方がここ見てるのであんまりきわどいことは書けませんが…。
500 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 19:26:01 ID:mk5EL2Ga0
>>498 その通りで江戸時代は一つしかないですね。
しかし明治・大正年間で鹿児島への行幸の際の演武大会や東京・神戸などの道場開きなどの
公の場では「薬丸家野太刀自顕流」「薬丸野太刀自顕流」と言った記述が残っています。
「野太刀自顕流」とい名称が古い文献に書かれてあったという事実や明治・大正で幕末の志士
達が存命だった時代に公の場で使用された事実から正式名称は「薬丸家野太刀自顕流」ではないだろうか?
と推測した次第です。
古老の聞き取りにより又、ここでの誰かさんの書き込みでもありましたが薬丸家は島津家に対して陪臣であり
その為公に流派名を標榜する事ができず、勿論宗家制度はとっていなかった。というより取れなかったという事
です。
その根拠に二の丸で稽古が許されたのも文久といった幕末にはいってからで、それまでは稽古する人間が多数いても
藩に認められる事はなかったのです。
逆に言えば薩摩琵琶のように宗家制度を取らないため、下級武士や町人などが習う事ができ門弟が増えたものと
思われます。
現に自顕流は薬丸家以外でも指南している人間が多数おったようで見よう見まねで真似る輩もいたそうですから・・・
今日会派でもめているのは、このように宗家制度をとっておらず。又公に流儀名を標榜できなかった事が原因と
なっているのかも知れないですね
501 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 20:43:21 ID:gSu/hPtd0
典型的な「お家騒動」のパターンですな。
>正式名称は「薬丸家野太刀自顕流」ではないだろうか
>勿論宗家制度はとっていなかった。
正式名称に薬丸家が入っていると主張しておきながら、薬丸家は
宗家ではない、とは、これまたびっくりする詭弁ですな。自顕流
の歴代系譜を見ても、宗家(師範でもいいが)はすべて薬丸家で
すが?
薬丸家を否定して、自顕流のアイデンティティが保てますか?
研修会や保存会側にも、言い分はあるんでしょうが、あまりひど
い詭弁で薬丸家を抹殺しようとしても、古武道の世界では冷たい
視線で見られますよ。
502 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 21:45:32 ID:ihRIU53u0
>498
>ちなみに今の自顕流に刃筋なんてものはありません。真剣の稽古をしなく
なりましたから。技術的にも手の内については何もありません
すごい物言いだよね。ここだけであなたの増上慢さがよくわかるよ。
昔の事はおばちゃんの噂好きみたく詳しいけど現在の自顕流については全く
知らないんだね。
「抜き」の稽古の際、居合刀や真剣を使って稽古する人達はいるし刃筋や手の内
なんかは型稽古の時はやかましく言われているよ。
実際に刃筋が立ってないと出しをしていたらすぐわかるからね。
普段は打ち棒を使う「続け打ち」でさえ時々、○型の棒ではなく■型の削った
棒を使う事で刃筋を立てるようにしているし、そんなの自顕流を長年していたら
誰でも知っている事だよ。
歴史は詳しくても実際はやった事ないんじゃない?
なんかみんな「宗家」にこだわる人が多いよねー。そんな事
よりもっと稽古しましょうよ。
歴史の名人達の域に少しでも届くように修行するのが本文でしょう?
はっきりいって「野太刀自顕流」だろうが「薬丸自顕流」どっちでもいいよ
自顕流は自顕流なんだし。
どこの会派がどうとか全く興味がなくて、誰がどんな早く強い打ちを打てるのか
の方が興味あるよ。
「宗家」と言う名誉大好きな宗家派・正統な技を伝承と自慢する研修会さん・あちこち
手広く宣伝と人集めが上手な保存会さん、それぞれ頑張ってくださいな
503 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 23:39:16 ID:/Krdor2R0
>>500 >薬丸家は島津家に対して陪臣でありその為公に流派名を標榜する事ができず、勿論宗家制度はとっていなかった。
江戸時代には薬丸家は陪臣ではなく直参の城下士だよ。
もともとは肝付家の家臣だったことでそう勘違いしてるんだろうけど。
504 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 23:50:47 ID:/Krdor2R0
>>498 >ちなみに今の自顕流に刃筋なんてものはありません。真剣の稽古をしなくなりましたから。技術的にも手の内については何もありません。
3派のうちの一つで稽古しているが、502さんも言うとおり、刃筋についてかなり重視されているよ。
続け打ちの丸太の木刀でさえも刃の向きを意識するよう指導されてる。
抜きの時も刃筋は大切。
505 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 00:49:14 ID:bj4hiVO50
木刀で刃筋を意識した「つもり」の稽古、居合刀、真剣での形稽古による
これも「つもり」稽古と、実際に斬って試す稽古の中で刃筋を確かめている
のでは随分と開きがあるように思うけど。
ま、
>>498さんがどういう意味で真剣の稽古といっているかはわからんけどね。
506 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 03:23:30 ID:o3PEdy600
502は結局どこの会に参加しているのかわかりませんが…いずれにしても自分のいるところを少しでも悪く言うべきではないと思う。あなたは先人に追い付くべくやってるのかもしれないが、道具なんかも借りているのだしみんなの協力がないと稽古なんてできないよ。
507 :
つづき:2006/06/06(火) 03:30:01 ID:o3PEdy600
宗家にこだわっても意味ないという意見も確かだけど、現代で人斬りなんてありえないので
歴史的な事実を知ってその価値もしらない事には門人として立派にはなれないと思うし技術だけ求めることこそ無意味だと思う。
全団体で稽古することができたら新たな人とも会えるし、
統合の為には名称とかの問題もあるよというだけで実際名称なんてなんでもいいんじゃない?
502はひょっとして滋賀?
509 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 11:53:31 ID:WGpxJToT0
自顕流は鹿児島の無形文化遺産だから
どのような形であれ
存在すること自体に意義がある。
存在をアピールすることを
商業主義に走っていると
1方的に決め付けるのは如何なものか?
510 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 12:03:55 ID:UUNyG0d40
その通り…。むしろ指導してる人は結構お金を自顕流の為に浪費してるわけで。
511 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 23:27:49 ID:D4dgMr820
503の言うように薬丸家は壱岐守兼成以降、島津氏に仕えている。
しかし文久年間まで藩に認められなかったのは事実で、示現流の相伝家であった事から
流派として確立し名前を表に出す事ができたのは明治になる5・6年前の事だろうと思いますね
流派を伝承してきた本流(本家)は途絶えてしまって、いまや分家しか残ってないですが
が宗家を名乗るも名乗らないも薬丸家の問題なので、本家筋の方々と話し合われて決めれば
いいんじゃないかと。
その後他会派をまとめるリーダーとしての素養があるかどうかは、自顕流をしている
薬丸家の腕の見せ所じゃないでしょうかね
古文書を見ると、漢字を当て字で書かれているものが多く見られ文字よりも音を重視
していた事がわかります。
我々は名称でもめているが、現代人が考えているよりも名前に関して差ほど拘って
おらずいい加減だったのかも知れないですよ
512 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 01:25:27 ID:hDy9r6xN0
今の宗家って前は保存会に籍をおいていなかったけ?
なんで出たんだろ?
始め研修会・次、保存会って初めから「宗家」として独自でやっていれば良かったのに。。。
だから威厳がなくてもめるんじゃないの?
513 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 01:59:44 ID:iuYXpCs00
というか、研修会だか保存会が、自分とこの会派の正統性を主張する
ために、いまの宗家を薬丸家から担ぎ出しておきながら、そもそも宗
家になんか付かせる気がなかったから、業を煮やした宗家が独立した
のかもよ。
514 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 02:09:06 ID:lW4+2fwa0
>513
仕事がないから!!
515 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 02:30:52 ID:iuYXpCs00
どっちにしろ先代宗家(長男)のご子息は戦死、その子孫も男子は途絶え
たみたいだから、次男家が継承するわけですよね? で、いまの宗家が
その次男家なんでしょ? だったら、正統な宗家継承権があるかと。
516 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 06:52:39 ID:qK1T1WvO0
徳川家も分家が本家を相続することが沢山あったからね。
本家が絶えたら分家が継ぐのは別に悪くないと思う。
517 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 13:32:38 ID:d5IBNJdJ0
まぁ薬丸家の当主である事には変わりないからね。
そりゃ団体があればどこも正統性を前面に出さないとやっていけないもんなぁ
どこが正統なんて無いと思う。
物は取りようで研修会も保存会も担いだと言うより、宗家が一人でやっていけないほど頼りないから
見守っただけじゃないの?後見人として
本に書いてあったけどそもそも今の宗家の師は研修会の故奥田先生だからね
代々薬丸家から教わった訳じゃないし
家督相続と流儀の相続は別物だけどな
武術の流儀は術・技を伝え残すことが目的
血が繋がっていようとも伝え残すべき術・技を持っていない人にはその流儀を統べる資格は無い
流儀の相続したけりゃ今残っている技を総て習得して人を教えるにふさわしい器量になれっていうの
519 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 19:48:58 ID:ehqCslz40
>家督相続と流儀の相続は別物だけどな
流儀の宗家は薬丸家なんでしょ? 自顕流の宗家継承権は薬丸家にある
んでしょ? 歴史を無視した暴論を語るのはやめた方がいいよ。
それから、流儀相続云々で言うんだったら、奥田先生は先代宗家から
破門された時点で、自顕流は名乗れないよね。だから、研修会もその
分派の保存会も、自顕流を語るのは詐欺だね。どうして、奥田流に
改名しないの?
破門された分際で、薬丸家に楯突くんじゃないよ。
520 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 21:08:32 ID:hDy9r6xN0
そもそも薬丸家(本家)自身が「自顕流は私一代で終わりとする」といってそのまま
にして入ればこの世から消滅していたものを、奥田氏が続けて戦争で途絶えていた時期
もI氏と奥田氏が再会し復活したから現在も薬丸家(分家)が宗家と言い稽古できる有難さ
を感じないのは驚きです。
奥田氏I氏が再開していなければ昭和40年代に二十歳の青年であった薬丸○夫君は自顕流に入門
する事ができず。今の地位もなかったと言う事を真摯に受け止めてもらいたい。
自顕流は薬丸家を中心に栄えてきたが、薬丸家個人のものではない。
名称や宗家など欲を出して私物化するべきではない。
>破門された分際で、薬丸家に楯突くんじゃないよ
宗家系で修行している方と思うが苛付くあまりに感情的になるのは仕方ないとは言え
「品」の無い物の言い方は慎んだ方が良いと思いますよ。
あなた自身ひいては、あなたが所属している宗家系の品位を落とす事になりますよ!
521 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 21:21:33 ID:WOurrjfY0
その奥田氏、I氏は、宗家は薬丸家に返すというのが合意事項だったんでしょ
?
で、その合意はどうなったの? あれでも、三国志で言えば、
献帝(現宗家・お飾り)
曹操(奥田氏)
曹否(I氏)
で、「あなたに宗家を継がせるから」って現宗家を担ぎ出しておき
ながら、だんだん野心が出て来て、宗家を継がせなかったから、現
宗家が独立したんじゃないの? たとえて言えば、曹家から献帝が
逃げ出したみたいな話。
522 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 22:10:59 ID:atogjD/c0
どちらにせよ、もう現在の宗家しか稽古してない時点で薬丸家が自顕流からいなくなるのは確かなんじゃないのかな。寂しいことだけどね。
523 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 22:11:18 ID:qK1T1WvO0
野太刀の技は薬丸家に伝わった物。
それを薬丸家で薬丸自顕流として発展させたのではないですか?
それを「薬丸家を中心に栄えてきた」と表現するのはどうかと思うぞ。
もっとみんなで稽古の方に集中した方がいいと思うぞ。
なんか実力が無くても宗家というステータスを得ればみんな平伏するとでも思ってるのかね?
己に腕は無いから宗家という名前、ご先祖の威光を頼りに威張りますって言ってるようでみっともない
精々物笑いの種を振りまいていけばいいさ 薬丸家のクセにあの程度の腕前かとね
あと「自顕流をきっちり修めた薬丸家」にのみ価値が生じるのですよ
流儀の大事を未熟者に任せられるはずねーじゃん 思い入れがあるなら尚更に
525 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 23:08:57 ID:+kH+BtIS0
宗家の体のこととか聞いたことないんでしょうが思うようにできないんだから、なんもしらないのに腕前どうこう言うもんじゃないよ。
526 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 23:16:28 ID:0LX3rL9q0
>524
だからよー、そんなに薬丸家が邪魔ならあんたらが担ぐ先生の名前を出して
○○派自顕流とか自顕流△△派とか名乗ればいいんじゃねーの?
現宗家に実力がないとかいう話も、デマの可能性が高いが、仮にそう
であっとしても、そもそも宗家制度や家元制度では、宗家や家元が
常に最強、最高である必要はないね。
だいたいさ、先代宗家が早死にしたとか、若宗家がまだ幼いとか、
そういう事情で流儀が一時的に十分伝えられないことはあるんだよ。
示現流にもあったし。
そういう時は、高弟たちが宗家を支えて次世代に技を伝えるのが
普通なのよ。それなのに研修会とか保存会は、薬丸家追放しか念頭
にないのか?
じゃぁ今現在の宗家のは復元自顕流ですかな参考元はビデオと本でさ
肩書きにしか価値が見出せないオタクさんには丁度いいですね
529 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 00:18:23 ID:O/7FC8V80
↑オメーもだろ?
530 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 00:39:04 ID:ZXC9imNx0
奥田氏は本当に自顕流は最終的には薬丸家に返すつもりであった。
だから熱心に指導し後々は技ができ人間的にも成長したら宗家制度
を復活させたいと思っていた。
しかし、実際は期待と裏腹に稽古はしないし先輩達に対して、薬丸家
の威光をかざして尊大に振舞った。
だから宗家に立てたくても周りが賛同しなかった。周りとは自顕流関係者
及び学舎連合会である。
事の発端は、康夫君自身が真面目に稽古に精進すれば良かっただけの事である。
それなのに我慢できず保存会の誘いにのり、結局切り捨てられ仕方がないので
少数で始めその中で「宗家」と拝み奉られている。滑稽な話だ。
「野太刀自顕流研修会」に所属していたと言う事は、康夫くんは「野太刀自顕流」
と言う名称を認めていた訳だし、奥田氏を中傷すると言う事は宗家自身を中傷する
事にもつながる。なぜなら現宗家(康夫くん)は奥田氏に技を教えてもらってきたからだ。
決して薬丸本家(技を伝えてきた家柄)に直接習った訳ではないからである。
そこを宗家派でやかましく吠えている連中は考えてもらいたい。
康夫君が体を壊したとの話は聞いていたが、本の取材を受けるならちゃんと稽古
して受けないと後世に残ってしまうので恥ずかしい限りである。
具体例をあげると、「抜き」の写真は体が開き刃筋が外を向いている。
「打ち廻り」の際バックスイングが入ってしまっている。
最後にしつこく言うが薬丸追放なんて考えていない。むしろ頑張って欲しい
くらいである。先の本を見て「康夫も頑張ってるなぁ」と皆で話していたくらいで
正直、「宗家」の威光を振りかざしているのは今も昔も変わらないが、
なんらかの形で自顕流に携わり稽古しているなら応援したい気持ちは持っている
>なぜなら現宗家(康夫くん)は奥田氏に技を教えてもらってきたからだ。
その奥田氏は薬丸家に技を教えてもらったんだろうが。
破門された奥田氏が体面を保てたのは、現宗家を担ぎ出せた
おかげだろうが。利用しておいて何を言う。
あのさー、そこまで薬丸家を侮辱するんだったら、もうほんと、
奥田流でいいじゃない? 自顕流は薬丸家が歴代伝え守ってきた
ものなんだし。
奥田流に改名した上で、薬丸自顕流より、うちらが技は上です
と自慢したらいい。それですっきり問題解決だよ。
改名する際は、自顕流の名前は使うなよ。先代宗家に破門されているん
だから、名乗る資格ないし。
奥田流とか奥田流新剣術とか、アンチ薬丸家研修会とか。
お好きなのをどうぞ。
534 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 01:05:19 ID:fKYN3aUe0
康夫君いじめはやめて!!
気が弱いんだから!!
535 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 01:20:55 ID:ZXC9imNx0
宗家系の門弟はこんなに程度が低いのか・・・残念である。
感情的にならずもう一度しっかりと文章を読んでもらいたい。
反論が同じ事の繰り返しで堂々巡りになっている。
奥田氏I氏共に薬丸家を侮辱していない理由として研修会の前身として昭和32年に
「薬丸自顕流同好会」を設立している。
又大正・昭和(戦前)に出された自顕流の刊行物にも「野太刀自顕流」「野太刀
示現流」といったものが出されている事からも、「野太刀自顕流」は奥田氏が言い出した
事では無いと言う事である。
又康夫君が中心として行った昭和48年の「薬丸自顕流祖祭」にも奥田氏I氏ともに招待され
出向いている。侮辱していたら出ないだろうし、康夫君も呼ばないだろう
師の心弟子知らずか。
536 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 01:32:05 ID:ZXC9imNx0
>破門された奥田氏が体面を保てたのは、現宗家を担ぎ出せた
おかげだろうが。利用しておいて何を言う。
康夫君が入門する昭和40年代の前から、70余名在籍その中には薬丸兼文氏
の弟子である元鹿児島市長の勝目清氏・同じく門弟の山本正夫氏・加治木の
曽木豊二氏などの兼文氏の高弟が名を連ね、別に誰かを担いで体面を保つ必要は
なかったのである。
537 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 01:36:24 ID:fKYN3aUe0
康夫君がかわいそうな子だったので
みんなで保護してあげたのだった。
538 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 01:36:44 ID:eigMF3Zl0
ほんとに書き込みが宗家派の人だったらやめたほうがいい。周囲の視線は厳しくなる一方でしょ。違うなら弁明しないと真面目に稽古してる宗家派の人に失礼よ。
539 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 01:37:31 ID:Bt/ysFjO0
素朴な疑問なのですが、奥田氏は確かに破門されたのですよね?
破門されたのなら、それ以降、自顕流を名乗るのは詐称だと思うのですが
どうでしょうか。
540 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 01:40:32 ID:eigMF3Zl0
あと名前を変えろとかいうのは傲慢以外の何モノでもないよ。宗家派が研修会や保存会を遥かに越えているのだったら話は別だけどさ。
541 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 01:41:58 ID:eigMF3Zl0
あら、間に別のレスが…。別に営利目的じゃないんだから詐欺じゃないでしょうに。
542 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 01:45:19 ID:fKYN3aUe0
康夫君直伝の抜きや打ちまわりは
研修会や保存会を遥かに越えている
あのヨロヨロは誰にも真似できない!!
543 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 01:45:43 ID:Bt/ysFjO0
>は‐もん【破門】[名](スル)
>1 師弟の関係を絶って門下から除くこと
自顕流から破門されたのなら、奥田氏はすでに自顕流の人間ではありません。
それとも、先代宗家から許されたのですか? あるいは、破門された事実
を隠して、自顕流を名乗っていたのですか。
544 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 01:50:32 ID:eigMF3Zl0
だからその前に奥田氏がいないと今の宗家もないわけでしょ?あんたの理論なら現宗家も破門された流派にいたわけで、もう宗家は語れないだろうが馬鹿か。
545 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 01:50:53 ID:ZXC9imNx0
塾の先生が突然「もう教室を閉める」といきなり言われ、残った生徒達は仕方がないので
自主的に勉強会を開くようになったと言う事です。
これを破門と言うなら奥田氏含め門弟全員破門と言うことになります。
しかし、破門と言うならその破門された者から現宗家は自顕流を習っている訳で
それを「奥田流を名乗れ!」「自顕流を名乗るな!」だの言われるのはおかしな
話です
>>545 途中までしか習ってないんだから流派は名乗れないだろう。まさに自主勉強会そのもの。
547 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 01:56:22 ID:eigMF3Zl0
結局保存会にいた四方学舎関係者の独立にすぎないよ宗家派は。みんなに気付いてほしいのはそんな大人の喧嘩にまきこまれてあっちこっち行かなきゃならない若い人ってこと。所詮喧嘩なんだから正当性もクソもないよ。
548 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 01:58:52 ID:eigMF3Zl0
若い人が困る、ってことね。
549 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 01:58:58 ID:fKYN3aUe0
四方学舎の名前だしたら四方学舎関係者に怒られるぞ!!
550 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:00:03 ID:eigMF3Zl0
若い人ーがいる、が抜けてました。
551 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:00:51 ID:eigMF3Zl0
関係者て今まさに関係者が宗家派にいるやないすか。
552 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:01:44 ID:Bt/ysFjO0
でも、現宗家は、薬丸家の当主なんですよね? 破門するも、復門する
も、薬丸家に権利があるわけですから。別に問題はないでしょう。
553 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:03:20 ID:Bt/ysFjO0
結局、前宗家に破門された奥田氏とその門弟が、破門を解いてもらう
ためには、薬丸家の許しがなければ無理なわけで、それは現当主であ
り、現宗家でもある康夫氏にその権限があるわけです。
554 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:03:37 ID:fKYN3aUe0
>551 すまん!!
555 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:04:09 ID:ZXC9imNx0
>>545 途中まで習ってないって言うなら、その教えを受けた康夫君も途中までしか知らない
って事になりますよ。
そろそろ、奥田氏を中傷すればする程、宗家を中傷する事になると言う事に
気付いてください
556 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:04:42 ID:eigMF3Zl0
ほーう、じゃあ父が息子を破門しても楽勝で復帰できるってことですか?んなこたぁない。
557 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:07:41 ID:Bt/ysFjO0
それは、勘当のことでしょ。全然違いますよ
558 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:10:08 ID:ZXC9imNx0
では奥田氏が破門されたと言うなら何故現宗家は破門された人間から、それも家伝
の自顕流を習ったでしょう?
559 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:13:58 ID:Bt/ysFjO0
> ・それでも○○氏は復活させる。兼吉氏は怒って破門する。
> ・困った○○氏は正統性を確保するために兼吉氏の弟(県外在住)の後援を取り付け
>
> ・兼吉氏弟の親族が参加。宗家制を復活する声があるも、兼吉氏及び○○氏の遺族をはばかって先送りにする。
> ・しかし、当時の高弟の間では宗家を復活させることは合意事項
奥田氏は破門されて、現宗家の父君に助けてもらったんですよね?
そして、宗家を復活させることも合意事項だった。
信義に背いたのは、奥田氏の方では?
560 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:17:53 ID:eigMF3Zl0
557 勘当じゃない、その一家が武道の宗家だった場合の話だろ。あと信義って何?血筋のものをあくまで敬うこと?血筋の責任を感じて必死に稽古すんのが信義じゃない?
561 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:20:08 ID:Bt/ysFjO0
現宗家の父君に助けてもらった時に、息子の康夫氏を宗家にしますと
誓ったわけですよね? それを破ったのは、信義に反することじゃな
いですか。
562 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:26:48 ID:ZXC9imNx0
明らかな記憶違いですね。
昭和32年薬丸自顕流同好会を立ち上げた時に薬丸兼吉氏から「私の代で
終わりとする」と連絡があった訳で破門されたから立ち上げた訳ではない
ですよ。
それにこの同好会には現宗家の父親である薬丸小吉氏は入っておりません
563 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:27:44 ID:Bt/ysFjO0
じゃあ、何年に破門されたんですか
564 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:33:57 ID:ZXC9imNx0
だから先ほどから申している通り、「私の代で終わりにする」と会の設立時
に連絡があっただけです。
それを奥田氏を始め高弟が「自顕流を私にすべきではない」「後世に伝え残すべきだ」
と思い会を設立したのです
565 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:36:07 ID:Bt/ysFjO0
でも、破門されたんですよね? それは何年なんです。
それとも、破門された事実は伏せておきたいのですか。
566 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:38:56 ID:ZXC9imNx0
今から思うと薬丸兼吉氏の通り、自顕流を終わりにしていたら現宗家を始め
我々も自顕流を学ぶ事ができなかった訳ですから、自顕流の歴史上重要な
ポイントだったのかも知れませんね
567 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:39:40 ID:Bt/ysFjO0
話をそらさないで下さい。
奥田氏は何年に破門されたんですか。
568 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:40:10 ID:eigMF3Zl0
破門された年はどうでもいいでしょうに…さっきも言った通り現宗家も破門されたとこで習ってたんだからあなたの言ってることは筋が通ってないのよ。
569 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:41:52 ID:ZXC9imNx0
破門したと言っているのは宗家系の方々だけでその他の亡くなった高弟も
破門されたとは思ってもいないでしょう。
研修会に籍を置いていた頃の現宗家も「破門した」とは聞いた事はないです
570 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:43:02 ID:Bt/ysFjO0
でも、現宗家は薬丸家ですからね。破門されたところで習っていようが、
関係ありません。むしろ、研修会が復門を許されるためには、現宗家の
認可が必要です。
571 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:47:14 ID:ZXC9imNx0
>>570
あなたは宗家系の方ですか?
でしたら自分の師を否定するような事は言わないほうがいいですよ
自分が研修会にいたのに復門の許可ですか・・・。
もう話が論理的では無くなってきましたね
572 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:48:24 ID:Bt/ysFjO0
破門、復門の権限は薬丸家当主にあるんでしょ?
573 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:48:41 ID:fKYN3aUe0
練習をするなとの申し入れが
あったと聞いておるが!!
574 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:50:25 ID:ZXC9imNx0
もう少し文章の読解力をつけなさい。
575 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:51:14 ID:eigMF3Zl0
じゃあ、私の代で終り、といわれたのに宗家名乗るのは問題無しなわけ?
576 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:52:54 ID:Bt/ysFjO0
じゃあ、破門されたのに自顕流を名乗るのは問題なしなわけ?
577 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 02:53:51 ID:ZXC9imNx0
>>575 もう少し文章の読解力をつけなさい.宗家などと名乗った事はないです。
宗家とかに興味はないので。
578 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 03:00:01 ID:eigMF3Zl0
577
あ、すいません、違う人へのレスですよ
579 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 03:03:47 ID:eigMF3Zl0
576はさあ、結局宗家の非はまったく認めてないわけでしょ?先人を敬うって当たり前のことでしょ?奥田先生を悪くいったら自顕流門人失格だと思うな。
580 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 03:26:51 ID:fKYN3aUe0
薬丸兼秀気張れよー
もう行っとこはなかどー
ちったいっだましをいれんな
人からばけさるっど。
じゃおやすみ。
581 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 04:07:59 ID:ZkIIVW6K0
頑張ってほしいもんです。伝説の続け打ちがまた見たいから…おやすみなさい。
582 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 06:53:18 ID:Kv7s05V50
滋賀のI氏は薬丸家に敬意を評して薬丸流の呼び名にこだわりたいと言っていた。
ここは示現流や色々な流派の人がみてると思うからこのザマを見たら
自顕流は笑い者にされかねないぞ。
ぐだぐだ言う前にみんなもっと稽古しろ!以上。
取り合えず帰宅したら抜きと続けうちの稽古やります
583 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 08:01:00 ID:RBS3/wcZ0
確かにそうですな。こんだけ分裂してるのは恥ですよ。音をださずに続け打ちをする道具が欲しい…。
584 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 10:12:36 ID:Adnellu80
>>579 宗家系の人達で奥田先生を悪く言ってる人を見たことありませんよ。
むしろ皆さんとても尊敬しています。
「奥田先生はこう仰った」「奥田先生はこう指導された」とよく言ってます。
奥田先生が破門された、というのは事実なんですか?
寡聞にして初耳なのですが。
585 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 10:20:10 ID:Xhov9/160
>582
話しを蒸し返してすまんが、滋賀のI氏は自署に掲載している系図で薬丸家を抹殺してるんですけど。
康夫氏のことにも全く触れていないし。
何らかの事情で手を取り合うことができなくても、そこまで無視しなくてもいいと思うんですけど。
ここまで内部事情が赤裸々になってくるとI氏の立場もないですよね。
宗家的な存在を狙っていたろうに。
586 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 10:31:32 ID:MT1u/nd/0
元龍貴(経歴詐称詐欺師・名古屋大学入身転換反射道部)
掲示板2ちゃんねるで、5年以上にもわたり経歴詐称(合気道3段等)し、
武道講習会料金を騙し取り(推定300万円以上)トンヅラした男。(見かけた人は警察へ)
2ch武道板運営担当 大阪府大阪市中央区南船場一丁目14-7 アインズ南船場1Fコンタクト
大阪市中央区南船場1-14-7アインズビル1Fコンタクト 名古屋大学・入身転換反射道部
<元龍貴・はじめ りゅうきのプロフィール>
http://www.contact-o.jp/shop/lows.htm 子供のころから嘘つきハッタリ屋とイジメられる毎日でした。虚言症の僕の病気を治すため
親から武道をすすめられ、空手柔道ボクシングの経験があるかのようなことを2chに書き
込みしていますが、つづいた武道は寸止め空手4級と女と踊れる合気道だけでした。
やらせの合気道家でもイカサマで経歴詐称して、金儲けできることをしり
587 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 11:48:49 ID:NeqwuNJc0
それはI氏が研修会系からの派生であり、既に現宗家は保存会に在籍していたから研修会に気をつかったんじゃないでしょうか?
588 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 13:09:44 ID:d55U6BUq0
というかそのころ、現宗家は宗家を名乗っておらず一修行者にすぎなかったから
589 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/08(木) 23:06:06 ID:ZXC9imNx0
レスを読んだら結局どこの会派も教えてもらった師匠は奥田先生じゃねーか!
これって兄弟喧嘩みたいなもんだな
590 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 00:56:47 ID:Zg/HgLJs0
↑正解。
591 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 01:19:13 ID:JSjUeYgm0
ただ一人奥田先生が破門されたとかで否定してた人いましたがな。
592 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 07:39:24 ID:6zfZPIz/0
>>584 奥田先生の事を宗家系の人は悪く言わない。研修会系の人も悪く言わない。
じゃここで悪く言っている人間はどこの人なんだ?
「破門された」「破門されていない」どちらも証拠がないからなんとも言えないけど
他会派同士が尊敬しているならそれでいいんじゃねーの?
593 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 09:50:35 ID:ncGwKcFq0
すると、宗家系は奥田先生の悪口を言わないのに、
研修会系は、現宗家の悪口をぼろくそ言っていたんですね。
研修会の腹黒さが露呈しましたね。
594 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 11:49:28 ID:SzQPMpUq0
??なぜそうなる??
595 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 12:45:39 ID:jOeM1es30
593みたいな煽る馬鹿がいるからもめるんだよ。
こういう奴らが研修会・宗家系・保存会の分裂を推進させている元凶だ!
596 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 16:43:56 ID:rqLUlzXt0
どの会派であろうと、いま修業してる人のほとんどは奥田先生の直弟子または孫弟子のはず。
こんな風に分裂してる状態を、泉下の先生はどう見てるだろう…
私欲を捨てて、門下全員が純粋にわざの修業と継承だけに専念すればこういうことにはならないはずなんだけどなあ。
597 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 17:53:16 ID:jOeM1es30
596に激しく同意!!
598 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 19:02:20 ID:6d+5yKMr0
596に同意
たくさん稽古して門人同士で楽しく芋焼酎を飲む。
これが自顕流にとって一番いいことだよ。
兄弟喧嘩はしてるけどみんな自顕流に心底思いいれがあるのは間違い
ないみでだしの。
599 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/09(金) 20:12:18 ID:nZeMiT/+0
親の喧嘩で子が迷惑するのはもうやめにしたほうがいいですね。今の会派もそれぞれ近いとこで稽古してるんだから月に一度は合同稽古すればいいのに。
600 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/13(火) 18:33:57 ID:g8PPCBrT0
でも下のもんだけで合同稽古したら破門になるんじゃない?
601 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/13(火) 22:21:29 ID:RvpzqH5J0
もちろんそうですな。だから上が雪解けしない限りは無理なんですよねー。
602 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/14(水) 16:46:06 ID:9Xr+93aZ0
そんな事はないよ。維新の様に下から改革するんだ!!
603 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/14(水) 19:30:03 ID:Hx97wicL0
維新をなした人らも上を変えたわけですからなぁ。若い人が間をとりなすとか?
604 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/19(月) 22:01:58 ID:vYOUlqHE0
宗家系・研修会・保存会ともに共通の敵は滋賀のI氏だろ?
I氏こそが自顕流の技を変え自己流を宣伝する極悪人だ
605 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/19(月) 22:40:09 ID:vgBNq//B0
606 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/20(火) 00:19:44 ID:R/moKu0G0
確かにI谷は自顕流の先人ひいては薬丸家を愚弄しているな
607 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/20(火) 11:17:40 ID:k9SY5dRt0
つーかI谷氏は自分が自顕流の代表者(宗家的存在)になりたいだけなんだよ。
みんなわかってやってくれよ。
608 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/20(火) 13:02:14 ID:ocjhAVo20
その辺の事は宗家系の人はどう思っているんだろうか?
609 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/20(火) 21:08:16 ID:P+xADVEf0
滋賀派の自己流自顕流を普及させて「こっちが正統の自顕流、鹿児島に残っているのは
自己流ばっかり」といずれ言いだすのだろうか?
彼の著作をみると薬丸家は滅んだような扱いだし自分は自顕流の正統を伝授された唯一の継承者のような書き方だしな。
現代の天真正自○流なみに恥ずかしい行為をやってると思うぞ。
610 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/20(火) 22:22:11 ID:NVFB7G9c0
>>609 それはないと思うな。
だって本人が自分の工夫を加えているって公言しちゃってるもの。
それに彼が現宗家系を否定するのは師匠筋の意見も反映されてるから
しょうがないね。
611 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/21(水) 01:13:07 ID:mNBTjoXg0
I谷氏の本には、薬丸兼吉氏の伝えた品々を保管されている長女筋とも面会して薬丸流の正統を復活させる意志が無かったと聞いているみたいだから、別に師匠筋
の意見とは関係ないんじゃないのかな?
その師匠筋とも縁が切れちゃっているみたいだし・・・
612 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/21(水) 20:30:08 ID:2LRKIwZ20
I谷氏が育てあげた次の世代で
いずれはっきりと答えがでるだろう。
今までどうであったかよりも、これからどうするのか?
彼の所業のそのへんの所に関心がある。
613 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/22(木) 01:31:24 ID:Jm/sIgbo0
ネット上の映像見た感じでは未来も怪しい感じがするけどね。
614 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/22(木) 23:42:43 ID:cBL/xSUh0
部外者だけど、示現流の夢は壊さないで欲しいにゃ。これ
でも、畏敬とあこがれがあるんでね
615 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/23(金) 19:42:16 ID:iBh/d/wN0
夢ってなんだ?勝手な思い込みだな
616 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/23(金) 22:48:24 ID:biZtxKJH0
いや、でもそれだけジゲン流は有名で畏敬を持たれてるということだよ。ただ自顕流の現状は内紛で荒れてるってことは確かだね。
617 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/23(金) 23:07:01 ID:/zKkqPJd0
現代剣道をもうやりたいとは思わないけど剣道連盟並にしっかりとした
組織を自顕流にもつくってもらいたいよ。
正直、上の内紛に付き合わせられて稽古の度に悪口を聞いているとうんざりしてくる
618 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/23(金) 23:10:43 ID:HHQVsPZu0
示現流と柳生新陰流は漏れのようなオタクを刺激する
エピソードに満ちてるからね。全国組織だったら入門
してたんだがな。残念だにゃ
武道に限らず日本の伝統芸能の世界のこういう内紛をみてると
上泉伊勢守ってやっぱり偉かったんだなぁと思ってしまうな。
620 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 00:57:26 ID:x7UgVp110
求心力と実力と広い心をもった指導者がいればこうはならんのだろうけどねー。上には上の事情があるんだろうけどさ。
621 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 01:02:55 ID:UqPzmA6X0
やっぱり示現流・自顕流と鹿児島は空手で言う沖縄のように、地域に密着している
流派だから組織を大きくして全国規模になったりしないで地元だけで。ある意味
閉鎖的であって欲しいね
622 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 08:40:37 ID:NdfymPyQ0
示現流は道場が許可されればある程度普及する可能性はあるけど
軍事教練にしか見えない自顕流は一般にはあまり普及しないと思うぞ。
いや、あの単純にみえるカリキュラムこそが
身体づくりこころづくりのデッサンだ。
むしろ普遍性がある。
624 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 12:56:23 ID:XtN8AWt30
まぁ、戦時中は示現流・自顕流ともに実際に軍事教練として使われていたしね。
特に自顕流は戸山学校でも研究されたらしいから、確かに他の剣術と比べたら
軍事色が強いのは事実。
625 :
これが本物かも?:2006/06/24(土) 19:47:16 ID:+fuWGIJl0
野太刀薬丸自顕流、初めて見ましたが、本能にもとづく攻撃行為を「型」として固定したものでしょうか?
それこそサルに棒を持たせて喧嘩させたら、あんな動きをするだろう、としか見えませんでした。
「続け叩き」など、息の根がとまるまで叩き続けないと、自分が殺される、という恐怖心の変化そのもの。
626 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 22:55:25 ID:XMkva++E0
じゃああなたは真剣をもって敵と戦って恐怖をもたず優雅に戦えるんですか?そういう芸能と化した剣術の力のなさが自顕流を高めた理由だと思うんですが。見た目どうこうだけが剣術じゃないですよ。
627 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 23:47:21 ID:UqPzmA6X0
見た会派によっちゃあそう見えるのがあるのも事実だな。
625は見た会派が悪かったとしかいいようがない
628 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/25(日) 00:15:51 ID:PrtLh2zS0
俺も最近剣術に興味がでて動画を見て625と同じ印象受けた
これがほんとに新撰組が恐れた剣術なのか?って。
ただ625のこの部分↓読んで理にかなってるかもと思った
>本能にもとづく攻撃行為を「型」として固定したものでしょうか?
629 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/25(日) 01:17:03 ID:kcfBR04J0
625さん628さんが見たのは「自顕流」とは言えないもので
動画はたぶんI谷氏達のだよ
このI谷氏というのが困ったもので勝手に創作した技を自顕流となのって
私物化している人たちです。
630 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/25(日) 10:05:39 ID:RifUCnkr0
武道の通信教育などありえないと思うが○星剣という流派には通信教育がある。
I谷派が著作やDVDを使って自顕流の通信教育などはじめたらそれこそ恐ろしい事だと
思う”自己流”がまんえんしてしまう
>通信教育
他にもあるぞw
無害竜とか
>私物化
許せん
632 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/25(日) 19:33:34 ID:RUmCalE/0
ネットやビデオで見た映像ならI谷派のやつだろうね。部外者は勘違いしてしまうから勘弁してほしいね。
633 :
これが本物かも?:2006/06/25(日) 20:16:35 ID:/GGfexgP0
625 は 共研舎道場の自顕流です。
何も侮辱してるのではなく、真の武道の姿はこれなのかもと、開眼させられたような気がしたのでお伺いしました。書き方がかなり下品でしたが。
634 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/25(日) 20:26:58 ID:BweLGFod0
>ネットやビデオで見た映像ならI谷派のやつだろうね。部外者は勘違いしてしまうから勘弁してほしいね。
おれ、こないだそれを見て、吹いたし、引いたよ。
もし、道場に入門したら・・・
「じゃ、○○さん。私が手本をまず見せますので・・・」「はい。」
「きゃぁうあねいえんjhzjさんkjgにうdんgしゅいdsん!!!!」バシバシバシバシ!!!!!
「・・・・・・!!!!Σ(゚д゚;)」
「はぁはぁ・・・・」「ふー・・・・」「・・・ヤバイ(゚д゚;)イカレテル・・・・」
「さぁ、○○さん。どうぞ。」「・・・・え?」
「さぁ。」「・・・・・・いや、・・・・”さぁ”っていわれても・・・・マジで?」
635 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/25(日) 22:41:31 ID:DCdOvEX60
恐らくそれは鹿児島でもそうなのでは…?
初めて見た人は確実にひきます。
636 :
これが本物かも?:2006/06/25(日) 23:41:11 ID:/GGfexgP0
>634 「きゃぁうあねいえんjhzjさんkjgにうdんgしゅいdsん!!!!」
すばらしいですね、音声の文字描写力。猿叫そのものです。ついでに、モンゴルのホーミーは、文字にするとどうなるのか楽しみです。
637 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/26(月) 17:05:39 ID:JWWTEtW5O
634はムサシともよめる!!
で,ムサシ様に座布団を三枚・あ・げ・る・・・
昔の薬丸流には宗家や師範の名称は無かったはず?
それとも,他の古流に宗家師範制度があるから取り入れたのかな?
ましてや薬丸流の自称宗家は流儀伝承者と呼ぶべき。
現時点では伊藤先生は最高の流儀伝承者だ。
自称薬丸流宗家を示現流の宗家と同列に見なすことはいかがのものかと?
639 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/27(火) 08:19:21 ID:ngb/hFXb0
ようするに大体の流派が○源 流からでているといいたいわけ?ていうか正式名称まで口出してるし。そのわりには東郷示現流とか間違って書いてるしこいつらなにもの?いっとどまくらわせにゃならんど。
あそこまで他流を引き合いに出す流派も珍しいよw
つーか、捏造を自ら証明するようなもの
641 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/27(火) 22:04:41 ID:JYTt1sEQ0
あれ訴えられないのかね?
642 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/27(火) 23:06:55 ID:/ol+KpcD0
訴えるならI谷氏と一緒に訴えられるんじゃない?もう訴えられていたりして・・・
643 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/28(水) 10:51:02 ID:b8JBiVoF0
簒奪は置いといて。
青年時代からホラ吹きかよw
ホラだと思っていなかったら、なおのこと始末に終えないな。
646 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 10:56:22 ID:3dJKjBci0
本を読んで薬丸自顕流を習いたくてここにたどり着きました!
今までのレスを読んでいろんな派閥?に分かれているのも初めて知りました。
で、習いたいんですけどどこがいいのやら・・・希望としたら技が切れる実力のある
人達が集まっている所にいきらいんですけどどこですかね?レスを読んだ限りでは
研修会派の方が宗家派の方を論破しているように映ったのですが実力はわからないし・・・
どなたかアドバイスお願いします_(_^_)_
647 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 21:45:18 ID:ZPJ36z9i0
やっぱり自分がいるとこしか基本的にはしらないから自分でこっそり全部見に行けばどうすか?
648 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 00:07:38 ID:YNM03UCK0
>646
習って何をするのですか?
649 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 03:50:38 ID:AUKxj5/M0
??習うしか目的なかろうに。まああなたは本読んでやりたくなったミーハー心に疑問があるのかもしれんが動機はなんだっていいでしょう。体力ないと稽古がきついのは確かだけどね。
確かにフツーの古武道一般より身体的にはしんどかろう。
だけど中年以降も続けている人は少なからずいるからねえ。
651 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 18:32:02 ID:KMuYhrxn0
中年どころか老年で続けている人もいる
やっぱり奥が深いというか、
単純そうに見えても尽くせぬ滋味とか境地があるんでしょうな。
ベテランのご意見を聞いてみたい。
「日本の剣術」に紹介されていた薬丸自顕流の写真を見る限り、
ピザデブでも出来そうだな。
654 :
これが本物かも?:2006/07/03(月) 23:47:07 ID:97VkA2QT0
>ピザデブ
わかりません。すみません、とんと2ch用語にうといもので・・・
>>654 「ピザでも食ってろデブ」っていう偏見に満ち満ちた罵倒が起源で、
いかにもピザ食ってそうなイメージの体型をしている人間を指す。
ちょっと太ってるというより、伊集院とかに代表されるデブタレントに近い体型に対してよく使われる。
ただし、「プチピザ」とか言う場合はもう少し痩せてる人へも対象が広がる。
656 :
これが本物かも?:2006/07/04(火) 00:02:44 ID:xs3BOvs30
>655 ありがとうございました。でも・・・
それって、薬丸自顕流への真っ正面からの罵倒でつか?
>>656 そこまでは分からないです。
「太ってる人でもできる程度の技術」だと言いたいのか、
「太ってる人でもできるようになっている技術」だと言いたいのか。
>>653の意図は本人に聞いてみないことには。
658 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 00:49:32 ID:2jaY0OCk0
もちろん前者に決まっているだろうが。バカか!
659 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 04:00:08 ID:PhlnkLz40
太ってる人はろくにできんよ。
>>659 実際に学研のムック本「日本の剣術」でピザデブが薬丸自顕流の演武やって
たんだよ。
662 :
659:2006/07/04(火) 09:57:38 ID:g0AgD72L0
うん、だからろくにできないって言ってるじゃないか。動いてるの見たの?
663 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 09:58:48 ID:g0AgD72L0
あと、写真さらしちゃいかんでしょうに。
664 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 12:37:41 ID:2Nwx0h5q0
確かに敏捷な動きは難しそうだ・・・ダイエット目的で自顕流しているんじゃねーの?
665 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 21:07:33 ID:SMZMCAc70
示現流式ダイエットはだめ?
666 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 22:59:47 ID:vtAkoYVh0
薬丸で検索して来ましたが、なんだかここはただのおしゃべりな
ボケ爺婆のあつまり? は〜
667 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 23:18:30 ID:2jaY0OCk0
そうじゃよ〜だからヒヨコはお帰り〜
668 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 04:38:45 ID:LPRaFgvA0
わしは最近腰が辛くてのう…。早起きグセもついたんじゃよ。
669 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 13:02:48 ID:oauPlvS50
島津義弘の慶長の役のように北朝鮮を攻めなければいけないな!!
ジゲンリュウ門下生はいざ準備すべし!!
人の生き肝を喰らう薩摩っぽなんかに出張られた日にゃ
またぞろ虐殺事件が起きて糾弾されちまうぜ!
671 :
これが本物かも?:2006/07/05(水) 15:56:52 ID:stvKwALw0
ロープで両手を縛って右、両足を縛って左に吊るすと、重心の関係で腹が下になった金正日を続け叩き百叩き。
>「きゃぁうあねいえんjhzjさんkjgにうdんgしゅいdsん!!!!」バシバシバシバシ!!!!!
672 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 23:10:29 ID:u1kd1xcs0
6月23日、九州高校PTA連絡協議会?総会の昼休みの
アトアラクションで「野太刀自顕流」を知りました。
<625>が6月24日なので、同じ会場でご覧になったのかも
しれません。私もほぼ同じ印象をうけました。
>671 本当にPTA会長さんですか? ^^;
673 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/06(木) 00:06:00 ID:JVwdK9W60
>>670 出たな!チョンめ。なにが虐殺だ。テメエの国の方が虐殺だらけだろうが。
結局、自顕流もネトウヨ単細胞?ってことじゃ情けない。
もっと超然と行きたいものです。
675 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/07(金) 01:21:33 ID:BeL1//fj0
>>646 「名」が欲しいなら宗家系「実」が欲しいなら研修会系ってとこかな?
保存会は・・・知りません。
あと、「なんでもあり」なら滋賀系。
滋賀系ならカメハメ波もうてるようになるよ。
酔剣もね。
678 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 01:01:10 ID:L4H/RLzJ0
血筋や実力からいって宗家がいる所が正統ってのが古武道界じゃ常識。
679 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 01:11:29 ID:81hQdZIJ0
>>678 ちょwwwおまwww
武道の稽古したことあるかい?w
680 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 01:51:58 ID:L4H/RLzJ0
679そういうアンタは無いのだろう?素人だな
681 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 01:56:28 ID:81hQdZIJ0
はいはいw
ボク、そういうこというのは多少とも身体動かしてからいいましょうね〜w
君が事情も何もわからん始めたばっかりの奴か、それとも読書家だって
ことだけはよくわかった。
682 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 02:00:52 ID:L4H/RLzJ0
ただの強がりか(笑)弱い奴程口が達者。もっと吠えとけ
683 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 02:03:36 ID:81hQdZIJ0
しょうがないな、読者ってのはw
古武道界じゃね、宗家乱立なんて当り前なの。
あとね、宗家と師範家を分けているところだってある。
宗家なんて実力でなるものじゃあないし、宗家だから正統
っていうのもどうかなw
ニヤニヤw
684 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 02:08:04 ID:L4H/RLzJ0
いわずもがなだな。そんな当たり前の事を偉そうに言っている所が
素人だ。
自顕流の世界は何も知らない事がよくわかった
案外「読者」ってのは自分の事なんかもな。
685 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 05:47:37 ID:XwAW2MfC0
義をいうなちよ!!やっせんぼが。
686 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 14:03:40 ID:tERA9iQs0
>>684 678 :名無しさん@一本勝ち :2006/07/11(火) 01:01:10 ID:L4H/RLzJ0
血筋や実力からいって宗家がいる所が正統ってのが古武道界じゃ常識。
687 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 14:05:15 ID:tERA9iQs0
>>683 正統って、血が続いてるという意味だぞ。
宗家が何代続いたかというのを記録したモノが正統。
別の言い方だと嫡流。
>>688 意味としてその通りだからこそ
今の世の中「宗家だから正統」とはいいきれないよね…
690 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 15:07:32 ID:lxv4UGMMO
どう考えても現在における知識技能に優れた薬丸流伝承者は,伊藤先生をおいては他に見当たらないと思いますね。
私は示現流から現代剣道に変更した者ですが流派は違えど昔ながらの人達は薬丸流の火を守り続けているのは伊藤先生との認識ですね。
現在の最高の薬丸流伝承者,伊藤先生も高齢なために後継者の育成に苦慮されているのでは推察します。
691 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 15:47:50 ID:MFk6YNsm0
日本の古武道のビデオを見る限り伊藤先生は遣い手とはいい難いね
692 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 18:50:43 ID:Y36JYOK40
693 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 16:49:22 ID:VOBIZ3TbO
伊藤先生は薬丸流だけではなく薩摩琵琶を始め,薩摩の伝統芸術をも継承される文武両道の方です。
ただ高齢のために活動も限られていると聞き及んでいます。伊藤先生は最後の薩摩武士の一人です。
694 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 21:14:53 ID:ZYnPxrcX0
「最後の薩摩武士」は言い過ぎでしょ。
実力もそうだけど師範としては問題があったから分裂して保存会ができたり
滋賀のI谷みたいなのが出てきたりしたんじゃない?
695 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/13(木) 03:14:22 ID:CK+/h6p20
長嶋監督みたいなものすかね。
696 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/13(木) 14:24:14 ID:TcJ82siA0
?
697 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/13(木) 15:20:52 ID:9+LNr6dv0
自顕流の宗家は代々薬丸家。薬丸家と自顕流は切り離して考えることは
できない。古武道の世界では血筋が第一ですから。実力が、なんていう
んだったら、分派であって、新自顕流とでも名乗ればいい。
698 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/13(木) 21:15:25 ID:ylV1BiUV0
じゃあ代々の宗家からは技の伝承を受けていない今の宗家は分派って事になるね
699 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/14(金) 02:19:21 ID:JcRSqsDFO
自顕流旧宗家と自称現宗家は道統上の関係はありません。
700 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/14(金) 04:12:34 ID:cGwHkboT0
またこの流れかい…。聞き飽きた。
昔は子供の出来が悪いとその子供に別の道を歩ませ、優秀な弟子を養子に迎えるなりなんなりして家業を継がせるとともに
家名も存続させてきたんだけどな。
剣術も多分、同じようにしてきただろうから、現代宗家と開祖の血のつながりがあるかどうかわからんわな。
まあ、でも、先代がやめるといったなら、弟子連中は別派なり新流派なりを作ったらいいんじゃないか。
先代がやめるといった時点でその流派は終わってるんだし、何も拘る必要なんかない。
様々な流派の源流とされる流派だって完全に絶えてるんだし・・・。
新しく分派を興せないのは自分の持っている技術に自信がないだけのことだな。
もちろん、社会状況が昔とは違い、剣術で飯が食えなくなったこの時代でブランド力が大切なのはわかるが、
それにすがっていると逆に格好悪い印象を与えてしまう。
702 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/14(金) 19:15:47 ID:oefu1Mtg0
>先代がやめるといったなら、弟子連中は別派なり新流派なりを作ったらいいんじゃないか。
先代がやめるといった時点でその流派は終わってるんだし
それを言うと現宗家も「自顕流」を名のれなくなるな。
但し、「自顕流」は代々薬丸家が伝承してきたにせよ先代個人の私物でないのは確かだ。
先代以前の伝承してきた薬丸家や門弟達があの世で納得するだろうか?
個人的には弟子連中が流派を存続させたお陰で、今日「自顕流」という文化遺産が残った
訳だし、又別系統の薬丸家が「宗家」を名のる事ができたので賢明な判断であったと思う
703 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/14(金) 19:28:25 ID:gbAP6wcr0
今更ですが長嶋監督は名選手名監督じゃないということですよ。
704 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/14(金) 21:25:48 ID:JcRSqsDFO
薬丸流の旧宗家は近代になってから出来た制度だから,あまり自称現宗家についても語りたくはないが,
自称現宗家は本当に旧宗家(遺族)から薬丸流の口伝・伝書類を継承したか(渡されたか)甚だ疑問が残る。
故旧宗家の思惑と違い,親戚筋というだけで一部の人間に担がれ宗家を名乗ることは薬丸流自体に傷が付くと思う。
名門支流が派生した一刀流の如く,堂々と支流を打ち立てて活動すれば良いと思うが。
どうしても薬丸流宗家・正統を名乗りたければ旧宗家の遺族・高弟の同意を得れば,伝書類が無くとも可能かもしれない。
(但し関係者が生存していればの事)
薬丸流の支流を立てて活動することが,波風も起こらなし,薬丸流自体の発展になると思う。
(他の薬丸流の稽古会と共存協栄の精神だね)
705 :
一刀くん:2006/07/15(土) 00:14:40 ID:m0sXD+BG0
ちょこちょこ北辰一刀流の話が出てるけど、
水戸の東武館こそが正統だって言う人がいるけど、
やってることは荻窪の玄武館と同じだし、
たまに東武館の人間も出稽古にくるみたいよ?
小西さんは19の若さで師範になった人。
宗家を名乗ってもいいのでは?
千葉はもうないからこそこの人でしょう。
他にいないし・・・
706 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/15(土) 00:15:07 ID:ehwksa7T0
現代人のアタマじゃないな、こいつらにゃ丸薬でも呑ませなきゃ
707 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/15(土) 02:12:03 ID:/3m632q20
ていうか現宗家はもっと稽古して実力をつけないとなぁ〜
708 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/15(土) 05:53:23 ID:qQjbRdJi0
体が悪いから無理。
709 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/15(土) 12:50:15 ID:js9gSZ680
悪くなる前に真面目にすればよかったのに・・・
710 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/15(土) 15:13:27 ID:6LEXEa/u0
>705
何でそーゆーさりげないウソを言うんだろうねぇ。
ウソを言うにしても他でしてくれよ。
711 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/15(土) 16:39:36 ID:m0sXD+BG0
自顕流は、貧乏人でも家で独習できるというのがキャッチフレーズの
わりと簡単な部類の剣術だと思ってましたが、それでも伝承には
すごい困難が伴うのですね。
713 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/16(日) 17:09:19 ID:NTqYOVBz0
歳取ると体が動かなくなる分「名誉」が欲しくなって欲深くなるんだよ
「宗家病」にかかる人が後をたたない
714 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/16(日) 18:25:22 ID:a00gF3VQ0
宗家、宗家って気にするのはいつも外部の人たちだよね。
門下生はそんなの気にしてやってないっすよ。
滑稽だね。
○○流は失伝しちゃったとか入門して学んだことも無いのに
ここで書いちゃう凄い人が居るけど・・・
ま、2chだし非常識なニートの言うことに腹立てるのは馬鹿らしいな・・・
715 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/16(日) 22:00:00 ID:NTqYOVBz0
そうそう、宗家、宗家って気にするのはいつも宗家系の人たちだよね〜
716 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/17(月) 13:15:24 ID:3LAn7X9xO
亡くなった爺さんの話しだと,薬丸流は元々,薬丸どんのキチガイ稽古と呼ばれていたそうな。
稽古といえば一人でやっているのが殆どで,大勢でやってるのは見たことなかったそうな。
爺さん曰わく,示現流の稽古も似たようなもんだった,と言ってましたが(笑)
717 :
真理:2006/07/17(月) 22:18:54 ID:Mx+iFNJD0
野太刀薬丸自顕流・・・やはり、地に落ちましたな・・・
718 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/17(月) 23:03:19 ID:KITNeUi70
人間臭さがあっていいもんさ。
719 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/18(火) 00:39:32 ID:sre6MjoF0
宗家・正統などとウルサイ宗家系や研修会と比べると
保存会が一番地道に活動しているんじゃないだろうか?
720 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/18(火) 00:41:21 ID:sre6MjoF0
宗家・正統などとウルサイ宗家系や研修会と比べると
保存会が一番地道に活動しているんじゃないだろうか?
721 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/18(火) 16:33:51 ID:LRNFbqRLO
できることなら,研修会系と保存会系が話し合って,薬丸流(自顕流)の新たな伝書類を作成したらよい。
DVDや諸々の記録媒体をふんだんに活用し,研修会・保存会公認として修行者の指針としてもらえばいい。
722 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/18(火) 18:12:37 ID:FTuZA2AS0
宗家系は置いてけぼり。。。(涙)
723 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/18(火) 22:18:20 ID:sre6MjoF0
動画で滋賀の自顕流を見たけど技が酷すぎる!!師範の免状出した研修会は
責任取らないと!
724 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/19(水) 01:58:04 ID:Uu3P8K4aO
滋賀のヲサーンは野太刀自顕流じゃなくて,薬丸自顕流の名でやっているじゃん。
自顕流の師範(免許)システムって、はっきり確立されているんでしょうか?
巷間には「人を斬って免許」なんて物騒なイメージで伝わってますが。
726 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/19(水) 13:11:37 ID:Uu3P8K4aO
「人を切って免許」は有り得ないと思いますね。
昔聞いた爺さんの話しでは,薬丸流は見よう見まねの独学稽古が多かったらしいです。
修行者によっては自分の体格や筋力などに合わせた稽古を続けて独自の薬丸流を編み出したかも知れません。
これらの状況を考慮した場合,昔は薬丸流には免許制度は無かったと思いますが。
宗家制度自体が現代になってからですからね。そこいらのところも示現流と違いますね。
(江戸時代までは東郷家の差配下にあったため,薬丸流の独自性を出すことは不可能だったと思います)
727 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/20(木) 14:29:33 ID:GpgpBxKn0
今までの書き込みを見る限り、組織的には示現流のほうがしっかりしているようですが、
東京に住んで居るものにとって通うのは困難ですね。
実際問題、行けたとしても月に一、二回が精一杯でしょう。
最低でも週一くらいは行きたいですからね。
自顕流なら東京支部があるんだから、もう少ししっかりしてくれたらいいんですけど。
728 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/20(木) 17:39:19 ID:aBkANOhX0
古武道は別れすぎたらいかんな。とはいえここ10年ちょっとで別れてしまってからに。平成は自顕流にとって乱世となりけり。
729 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/20(木) 21:35:29 ID:sL0NC3Ug0
自顕流は宗家制や免許制を取ってないのが裏目に出ているよなぁ〜
でも、習うなら示現流より自顕流の方が短期習得可能で実戦的だからカッコいいよね
実戦的っていっても、
現代においては出番は無いでしょう。あるとしたらこりゃ余程のことだわ。
いずれにせよこの前スレにもあったけど、少なくとも
心身鍛錬法としては有効だろうし楽しいかもね。
相手がいなくても黙々と没頭できるカリキュラムが主だし。
戸山の学校が教練に採用しようとしたって話も頷けます。
>>727 示現流って鹿児島ですよね?
月一、二回でも東京から飛行機で行くとなると
道楽とはいうもののゴルフ以上の大出費ですがな。
自顕流の東京支部って宗家系?
732 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/21(金) 20:14:56 ID:4uN6re7b0
ですな。
733 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/21(金) 23:48:17 ID:y0mPJHmo0
確か研修会系もあったような・・・
734 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 00:40:21 ID:qX3aat8b0
みんなどっかに支部つくってるね。
735 :
告知:2006/07/22(土) 01:27:30 ID:0QeHpAuv0
曽我どんの傘焼き(鹿児島市)
22日午後6時半、加治屋町の甲突川河畔南洲橋下流。
剣舞や野太刀自顕流の演武などの後に傘焼きを行う。
736 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 01:31:38 ID:jqDRaJZc0
ちぇすと。。。
支部など家庭を顧みない
道楽親父のたまり場にすぎない。
738 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 23:54:23 ID:0QeHpAuv0
↑フェミニストが喜ぶ家庭的なパパでもやってろ
>>737 支部って家庭を顧みないほど精進しないと
入れてもらえないんですか?
740 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/23(日) 03:19:50 ID:U3IDLR9n0
本当に武道がしたいならリーダーになるよりヒラでいたほうがやりやすいと思うがなー。今の状況は半島統一と同じだね。今のリーダーの内数人がトップでいられなくなるわけだ。
741 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/23(日) 20:23:06 ID:bZpeZSfy0
例えをチョンにする意味がわからん!
鹿児島
すげー大雨だな
TV見てたら家流されてるよ
743 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/24(月) 11:43:47 ID:Av05/VRc0
この雨が、皆のいがみあいの心まで流せばいいのに。私はそう願わずにはいられませんでした。なのに、雨はさっさとやんでくれ、と思う自分の中の矛盾があーじゃぱー!
744 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/24(月) 12:03:51 ID:vnD0ztIr0
とか言ってる場合じゃないほどさつま町とかやばい!こいつはひどい水害ですわ。8・6水害以来ではなかろうか。
745 :
中年の妄想体操なんかじゃない。:2006/07/24(月) 20:07:25 ID:9vP+t2Od0
守るべき家族や故郷がある。
だから世代を超えて事実を伝えるために
この道を選んだ。
746 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/24(月) 21:18:18 ID:IPRss02M0
昔はジゲンリュウと言えば示現流だったが最近は薬丸自顕流を指し、近頃では
それが野太刀自顕流になっているのが多いな
747 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/25(火) 12:49:03 ID:jroVQe3+0
でも、薬丸がつくほうがかっこいいよね
748 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/25(火) 16:43:11 ID:CNMyEz+pO
武術もスポーツも心身を鍛錬するもの,と言いながら鍛錬を忘れて屁理屈だけの頭でっかちになりがちですね。
どんなスポーツでもよいから身体を動かし汗を流しましょう。そうすれば身体全体に酸素が行き渡り健全な肉体になり健全な精神になりますよ。
示現流や薬丸流は棒一本,小枝一本あれば出来ますが,見栄えが悪かったら木刀でも杖でも竹刀でも購入して振り回しましょうよ。
まずは近くの空き地で身体造りから始めましょう。屁理屈は二の次です。さぁ皆さん,ラヂヲ体操じゃなく,棒振り始め〜(笑笑
749 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/25(火) 21:07:59 ID:Swy2WXlY0
武術はともかくとしてもスポーツなんて体に言い訳ないだろ!一流アスリートはみんな早死だぜ
750 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/25(火) 22:06:31 ID:ZKZvQnud0
一流アスリートと同じくらいしろとはいってないぞ!でもマラソンはやめたほうがいいね。
751 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/25(火) 22:26:35 ID:QBMREKy00
一流アスリートには腐るほど長寿選手がイパーイいるが何か?
プロ野球殿堂入りした爺さんどもとかね。
752 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/26(水) 01:00:29 ID:z3Pvz7PB0
早死は言いすぎだとしてもスポーツ運動学の中で競技スポーツは身体に負荷をかけすぎる
と言う事が実証されています。
反対にレクリエーションスポーツは身体に良い結果を生み出す事も実証されています。
753 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/26(水) 12:18:46 ID:6HbUNEAlO
スレ違いかも知らんが,古の剣術家は如何に技量抜群でも,早ければ三十代後半,遅くとも五十代前半には武者修行(実戦)から身を引き,
理論武装(笑)を図ったが,現代の剣術家や剣道家,居合道家は果たして何歳までやるのだろう?,と疑問に思いますが。
754 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/26(水) 14:33:33 ID:6HbUNEAlO
ゴメンナサイ
前述の一部修正です。文章中の「古の剣術家」を「古の武芸者(芸者)」に修正します。また「古」は「いにしえ」と読みます。
755 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/26(水) 15:29:46 ID:z3Pvz7PB0
そりゃあ、現代は実戦なんてありえないんだから死ぬまでだろうな〜生涯修行・死ぬまで修行
756 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/27(木) 20:47:18 ID:QAgIVJgD0
>>750
まさしくI谷氏の事だな
757 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/28(金) 02:06:19 ID:Q7In0HU5O
スレ違いですが,沖縄空手の話しです。昭和20年代頃までは月夜の晩になると腕に自信のある男達が野原に集まり空手の野試合(真剣勝負)をやったそうです。
さすがに負傷者が多いため警察が厳しい取り締まりを行い,止めさせたそうです。彼らは真剣勝負で自分の技量を確かめたかったのだと思うのです。
支離滅裂ですんません。
758 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/28(金) 18:14:34 ID:8MzRmr1l0
なんで沖縄空手がでてくるの?
759 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/28(金) 22:30:00 ID:KJNjaezI0
>>757 宮本武蔵と同じ感覚ですな。自分一人の力で生きる、徒党を組んで卑怯なことをしない。この精神があれば戦争は起きないのだ。
760 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/28(金) 23:19:53 ID:d++/ufhV0
まるで戦争したらいけないみたいな言い方だな。
戦争は外交の一手段にすぎない
761 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/29(土) 12:48:00 ID:ixBl3HZ30
全く。中拳なんか役に立たない体操だな。
女の気すら引けず、
40半ばにして
童貞で過ごさなくちゃならないなんて。
童貞のやる空手といい勝負だよ。
762 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/30(日) 21:48:12 ID:WcyRT01hO
スレ違いですが代剣道でも刃引きを持って全ての剣道形を打つと緊張の余り,顔面蒼白になり身体が強張ります。
空手も然り,寸止め無しでやると,なかなか踏み込めませんよ。後学のため言いますと,顔面と金的潰しです。分かる人は分かる。
763 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/30(日) 23:50:49 ID:cBBImBNA0
↑いったい何の話してるんだか・・・スレ違いも甚だしい
764 :
嵐?NO!:2006/07/31(月) 10:41:46 ID:Yb6zQcBwO
別に嵐をするためにスレ違いのカキコミしたわけじゃない。
自顕流を稽古中の現代修行者に,他の武術や剣道形などを参考にした修行上のヒントを示唆したつもりでしたよ。
関心の無い方は無視スルーしてくださいね,お願いします。
765 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/31(月) 12:39:17 ID:HNAJ8WZx0
スレ違いでも流れに沿った話ならわかるけど唐突だからなぁ
766 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/02(水) 08:58:37 ID:6DCzBYoW0
ほんとに強いの? 維新勝ち組の薩摩で流行ってたから周りがベンチャラで
示現流最強とかヨイショされてるだけじゃないの?
767 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/02(水) 16:54:14 ID:deFkHPib0
少なくとも人気先行の新撰組よりかは強いな
768 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/02(水) 17:23:48 ID:c+Qu/KHQ0
おいがこめ頃の夏やすんな、ラジオ体操んあとに、じげんりゅうん打ち込み
(横木打)を無いやいさせられごった。はいめの頃は、稽古ん終わった後に、
アイスキャンディをおごってもろたっどん、みんな、手がしびれっせい、ボタボタ
しっちゃいかせごった(笑)。稽古ん時、ずし頭(中1)んあにょんしが、
「じげんりゅうには二手はなかたっどーっ!ひっけしんつもいで打てよーっ」
ち、気合を入れられごったとが、今はほんのこちなつかしか〜。
769 :
カゴッマベン♪:2006/08/02(水) 19:59:33 ID:vO65fbrbO
時々,拝見する懐かしい郷里の言葉です(笑 …訳してもいいが,それは野暮というものです。
最近では都内や横浜の郷土料理屋に呑みに行っても,なかなか耳することはありませんよ(笑笑
スレ違いでゴメンナサイね。
770 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/03(木) 13:38:43 ID:9cSzc2kl0
>768
外国語?
771 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/03(木) 19:00:07 ID:W9BfqQbw0
まぁ、県外人から見れば外国語みたいなもんかもね
でも、語学上鹿児島弁は日本語の原点になる要素がたくさん含まれている
772 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/03(木) 23:27:42 ID:NsEfTR9n0
方言に古語が残ってるってのは良くあることだおね
773 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/05(土) 12:46:03 ID:iLRC6Ea+0
ここは言語スレになりました
774 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/05(土) 16:36:25 ID:RwmUyuLlO
んなぁことはない,ただ寄り道しただけよ(笑笑
県外の方で,示現流や薬丸流の稽古をしたかったら,鹿児島に腰を据え,自分の足で指導者を探すべきだね。
でもちょっと無理かな? あとはツーチャンで情報収集しながら自己満足するしかないね(笑笑
775 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/05(土) 16:49:14 ID:xXFPDlzd0
両方とも薩摩の土着剣法だけどよそもんを受け入れてくれるかな
他県の出身者は多いだろう。 外人もいたし。
777 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/06(日) 20:08:36 ID:aGSb40Lw0
やっぱりジゲンリュウのバックボーンにあたる「薩摩士風」を学ぶには鹿児島
にいくしかないね
778 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/07(月) 20:05:44 ID:Qix9D+QKO
修行に来るんだったら筋肉が柔軟な若いうちだね...定年親父が来ても芋焼酎ばっかい呑んくろっせぇヤマイモは掘っどん修行はせんど(笑笑
779 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/07(月) 21:57:32 ID:bD0ov0QL0
なるほど(笑)わかる気がする。年とってからきれーな型になった人は一人しかしらないな…。でも元々運動家だったからかな。
780 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/08(火) 00:09:12 ID:0MW4OnUb0
まあそういわないで。
転倒予防の運動にはなるでしょう。
781 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/08(火) 01:00:06 ID:mllxnMvu0
「筋肉が柔軟な若いうち」って具体的にいくつまでを指しているんだ?
若くても硬い奴はカタイぞ
782 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/08(火) 12:01:18 ID:Fgo87Wd70
中学高校ぐらいがベストじゃないかねー。ジゲン流に限ることじゃないけど。
783 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/08(火) 12:43:46 ID:lSElTipY0
筋肉が硬い・軟らかいの時期じゃなくて神経系統が発達する時期に体に覚えこます
のがベストだろう
でも残念ながら、
古武道の入門者は中年あたりが多いといえます。ま、一般論ですが。
薩摩というか自顕流は貴重な例外ではないでしょうか。
785 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/09(水) 11:16:14 ID:qLNRFzl0O
やはり示現流や薬丸流は三州から出て欲しくないね。示現流宗家や薬丸流伝承者は県外での演武はよいが,指導や教授は三州内で実施してもらいたいね。了見が狭くてすみません(笑笑
786 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/09(水) 12:38:44 ID:5nI3Xbm+0
三州と言うと、宮崎県も入るの?
それとも宮崎県内の旧薩摩藩領内のみを指すのかな
いずれせよ、えらい細かい話ですわな・・・。
788 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/09(水) 16:14:52 ID:qLNRFzl0O
旧薩摩藩の領地を別名称として三州と呼ぶ場合があります。現代では鹿児島出身者が他県(特に都内)に於いて,様々な会合に三州会の名称を付けています。チョツト閉鎖的かな?(笑笑
789 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/09(水) 23:15:08 ID:TWXP5ioT0
と、考えると他県人はジゲンリュウは習うべきではないのかもね〜w
790 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/10(木) 15:08:03 ID:32svhrBj0
そげんこっはなかど〜。おじゃったもんせ!
791 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/11(金) 15:29:34 ID:vhNP7g+9O
あにょどんが,あげん,ゆっくいやっで,おまんさぁ行こかんね...手土産は浅草の雷おこしが良かど(笑笑
792 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/11(金) 19:56:15 ID:TVzyPgXN0
↑少しおかしい鹿児島語だ
793 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/12(土) 21:51:03 ID:hK8TB3Q90
野太刀自顕流は何時頃から地面に刀を叩きつけるようになったんですか?
地面を割る勢いで刀を振るのは分かるけど地面に叩きつけたら刀が一発で駄目になると思うのですが
794 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/12(土) 22:45:56 ID:cSn1pzZy0
一発で駄目にはならんでしょ
795 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/12(土) 23:48:09 ID:JvmehDfJ0
一発で駄目になる勢いで叩きつけろ!!
796 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/13(日) 06:45:07 ID:xrt7Dzfn0
刀をなどの刃物は刃先が脆いから地面に叩きつけると
小砂利などにあたれば直ぐに刃が欠けるよ
797 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/13(日) 06:58:46 ID:t7d66OpI0
昔の稽古では叩き付けてなかったっていってたし大丈夫だったんじゃない?実際叩き付ける気持ちで斬れというだけで、人を斬る時に地面叩くちゅうことはスカしてしまったということだからどちらにせよ死ぬな。
798 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/13(日) 07:56:52 ID:xrt7Dzfn0
>798氏
やっぱり昔は地面に叩きつけてなかったんですね。
誰の代から地面に叩きつけるようになったんでしょうね・・・
武道はその時代の稽古によって古流といえでも微妙に変わってきてしまうことは
ありますね。
以前、通っていた道場で地面に誤って打ち下ろした真剣の切っ先を折ってしまった
人がいて剣術では地面に切っ先を当てることは
自分の技が未熟だという事になり一番やってはいけないと聞いていました。
昔の武士は刀を想像以上に大事にしていたと聞くので
自分も自顕流の門人でありながら地面に切っ先を叩きつける行為だけは疑問に思っていました
叩きつける勢いと気持ちで斬るという教えなのですね。
でも稽古中は地面に木刀を叩きつけないと先輩たちに怒られますな。
799 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/13(日) 10:59:50 ID:IL7VlDac0
>昔の武士は刀を想像以上に大事にしていた
これは普段の話ね。
有事の際には刀もまたぐし、杖がわりにもするし
とにかくなんでもするよ。
800 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/13(日) 11:36:33 ID:hcYvGTZE0
昔っていつの話ですか?
少なくとも今それぞれの会派の師にあたる奥田氏は地面に叩きつけていたね。
叩きつけないと手打ちになって「地軸の底まで叩っ斬る」太刀筋は得られないですよ。
続け打ち(横木打ち・立木打ち)の意味を理解すれば疑問はすぐに氷解するでしょう
801 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/13(日) 17:15:15 ID:5ed6woyWO
古の芸者は何も日本刀だけで立ち会ったわけじゃない,木刀(含めて)での立ち会が多かったと伝えられている。
木刀に打突された肉体は日本刀と違い,ほとんど回復しないで半身不随のまま,死期を迎えたと言われる。
手(て)でもそうだが素手素足で,打つ・貫く・蹴るなとして相手を不能状態化する,そして肉体が腐れていく・・・・・
あれれ? またスレ違い,ゴメンナサイ(笑笑
802 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/13(日) 19:28:19 ID:YkXQ8D9V0
まあ稽古と実戦は違うということじゃない?最後に実戦として使われたのは100年以上前だしその間に弱冠の変化や工夫があったとしてもなんの不思議もないよ。ていうか昔のまんまのわけがない。
803 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/14(月) 16:51:02 ID:AVBrHXdE0
自顕流の名が世に知れ渡ったのはその斬劇力で、地面まで打たないでいたら普通の流派となんら変わらなくなるだろ
804 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/15(火) 00:02:00 ID:d37ZA57F0
え、普通の流派じゃなかったの!!
805 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/15(火) 00:58:54 ID:EpwJiLMT0
斬られた死体を見たらジゲンリュウだということがわかったそーな
806 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/15(火) 07:00:28 ID:ckIvET3I0
スネ斬りの技があった柳剛流はすぐにその流派とわかるだろうが別に特別な流派ではない。
そもそも今ある古武道にしても全てが普通であって全てが普通じゃないと思うけどな。
個人としてはもちろん自顕流が1番だと考えてるけど。他の流派をしてる人が文みたら「こいつら選民思想持ちかよ〜」て思うぜよ。
長文失礼
807 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/15(火) 20:29:05 ID:EpwJiLMT0
っていうかどの流派も「おらが一番」って気持ちもたないとやっていけないし
だからこそ流派を賭けた闘いがあった訳で、現代の感覚で「突出せず平等に」
なんて言えば逆に笑われるぞ
808 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/17(木) 00:56:05 ID:I4d6kYS60
いやそういう意味じゃないよ。勿論そういう気持ちはもたんといかんし。ただ一番と語るより稽古して人に認められないと単なる自己満てことよ。昔と違い人を斬るなんてことはないんだからね。
今の分散した状況は外から見たら相当痛いわ。
809 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/17(木) 06:49:57 ID:R+AWYJqd0
末端の門人よりも指導者に分散した原因があるとおもぞ
困った連中だ
810 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/17(木) 16:31:21 ID:DWDmwzxr0
全くその通り。自顕流を長く学んだ末があれかと思うと悲しくなりますわ。
811 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/17(木) 18:54:13 ID:f95KFugk0
「人に認められないと」なんて以下にも現代風だね。
「己を磨くため」ってくらいは言って欲しいよなぁ。
人の批判を気にする奴にかぎって、問題を他人のせいにする。
A級戦犯問題とおんなじだな。
醜いかぎりだ。
812 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/17(木) 19:46:11 ID:R+AWYJqd0
剣道連盟系の剣道をやってる道場やグループが市内や県にいくつかあっても
間違っても分裂していると言わない。
ただグループが違うだけ。
でも自顕流ではグループが違うと何テラ派の自顕流ってことになってて完全に
分裂している。(大本は奥田先生なんだろうけど)
末端の門人として正直、指導者達は困った連中だと思ってます。
末端の門人は真面目に稽古がしたいだけなんです。
何処が正統なんてそれ程私は興味がないです
813 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/17(木) 20:59:30 ID:f95KFugk0
剣道連盟に所属していれば道場が違っても分裂していないと言うのは、剣道連盟
という同じ組織に所属している訳だから当たり前の話。
自顕流の場合は組織自体が違う訳だから剣道と一緒にはできないね。
そう思うなら指導者の先生方に上申して見れば?
まぁ、出来ないからここに書き込んでいるんだろうけど。
出来ないんなら気にせず自分の稽古しとけばいい話じゃないの?
814 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/18(金) 00:07:59 ID:ewSW9q8R0
>>811 ここのちょっとした書き込みだけでA級戦犯と同じとかいうお前がどうかと思うぞ。
自分を立派に磨きたい割には腐れてるなぁ。残念。
815 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/18(金) 00:41:26 ID:XXf5ZGrL0
あの・・・「A級戦犯と同じ」じゃなくて「A級戦犯問題と同じ」なんだけど難しかったかな?
意味わかりますか?
>>815 >>814は確かに誤読しているようだが
君の
>>811の書き込みもグダグダだよ
だいたいA級戦犯に関する問題には、靖国分祀論・戦争責任論・東京裁判論
その他があるけどその内のなにを指しているのか
また、その問題が
>人の批判を気にする奴にかぎって、問題を他人のせいにする。
とどうつながるのかが述べられていない。
ただの独りよがりな思いこみで書いた文章が他人に理解されるはずは
ないと思うけどね。
君の脳内を他人が覗けるわけではないんだから。
817 :
815:2006/08/18(金) 04:26:36 ID:4NQWJFAC0
いや僕は811じゃないですよ
818 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/18(金) 04:29:04 ID:4NQWJFAC0
あ、間違った。
めんどいからよか!
819 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/18(金) 04:30:33 ID:4NQWJFAC0
あ、間違えました。かきかた悪かったがA級戦犯と同じとは考えてないけどもそういう話題を出すこと自体がおかしいてことよ。
820 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/18(金) 04:32:05 ID:4NQWJFAC0
自分の連投に意味がわかんくなったんで死にますね。みなさんありがとう!
821 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/18(金) 12:48:55 ID:cJa54rR00
>>816 俺は815じゃないけど文章読んでいたら普通に戦争責任論を指しているのがわかったけど。
要するに自分も門人なのに上層部だけの責任にするなって事でしょ?
少し抽象的だけど半分は賛同します
822 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/19(土) 08:41:57 ID:PX/PTSoeO
議を言うなち!
823 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/19(土) 17:34:49 ID:k2GZLUAk0
しっかい穿議をせんか!
日本テレビの朝の旅番組で野太刀自顕流キター
↑うぇーん、見てないよー。
見たひと、ささっとレポしてくだされ。
826 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/22(火) 16:36:09 ID:l9nnYC6E0
>>824 見ました!鹿児島特集。
木刀を思いっきり地面に叩きつけてたなw
他にも薩摩琵琶やってました
827 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/22(火) 16:48:46 ID:mTfXSNDaO
天皇万歳たい!
あぼーん
829 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/22(火) 20:48:18 ID:N9fK2mQp0
>>826 やっぱり途中で止めたりしないで地面まで叩っ斬るのが自顕流の真骨頂でしょう!!
830 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/22(火) 22:02:06 ID:7ezfkET70
昔は舗装なんてなかったけど刀を壊しそうで現代のアスファルトの地面じゃイメージし辛いな。
>825
ttp://www.to-ku.com/ 第1817回「薩摩 豪快タックル旅」
鹿児島県 加治木町〜霧島市
大八木淳史
この「遠くへ行きたい」って番組
時々(何年かに一回か?)地方に伝わる古流の道場を訪れるときがある
何年か前は水戸の新田宮流や馬庭念流の道場を訪れてた
832 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/23(水) 01:42:07 ID:pTzFSjzV0
>830
アスファルトの上で真剣振り回すのもイメージしづらいッスw
833 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/23(水) 13:50:31 ID:ZKLA2Foz0
宗家系は何故NPO法人になったんだ?なんでもかんでもNPOって・・・流行かもしれないけどなんだかなぁ
834 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/24(木) 01:30:42 ID:yQX4X/Xc0
NPOとかNGOとかってやたら左翼臭がするよな・・・・・・日本だけの現象だろうけど。
835 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/24(木) 01:54:43 ID:R4OUtdsWO
木刀で大地を割るように斬りつける...私は腰を入れて斬り落とす...幾重にも重ねた巻藁を試し斬りしてみると分かります。
その前に.どんな刀剣を使用されるのか興味があります。因みに私は蛤刃を使います。ある程度の心得がなければ使いこなすことは出来ません。
でも疑問に思うのは亡くなった爺さんや親父は薬丸流の地面まで叩きつける稽古方法は言って無かったが,ひょっとしたら,戦後に取り入れたかもしれないね。
836 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/24(木) 12:36:30 ID:3BM77Nc+0
でも、戦前のフイルムには地面に叩きつける映像が残っている所から見ると「舎」によって
若干の違いがあったのかも知れませんね
837 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/24(木) 17:52:26 ID:8GkP95al0
技術的に地面に当たらないように止めることも出来ないと”手の内”を体得できない
ただ、だらだらと地面を叩くだけになってる人がいるがこれでは物を斬った時に”手の内”を誤る恐れがある
もったいなくて真剣で地面を叩いた事はないけど真剣は刃筋を間違うと藁束に当たってぐらいでも簡単に曲がります
838 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/24(木) 19:58:07 ID:8IPui4oq0
えっ!自顕流って横木を叩いて手の内やスピード・斬撃力を養うんじゃないの?
ていうか、木刀で地面を叩くという話がなんで真剣で地面を叩くって話になって
いるのか・・・
地面に当たってしまうとか心配するんじゃなくて如何にして人を一太刀で斬れるかでしょ?
だから一切ブレーキかけず振り下ろす練習を木刀でするんじゃなかったけ?
横木打ちでは思いっきり下まで打って、木刀じゃ途中で止めるなんておかしいと思います
839 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/25(金) 01:51:46 ID:G7CBH3JhO
ゴメンナサイ,木刀じゃなくて,ユスだっけ? 薬丸流はあれの長い棒で思い切り叩きつけるんじゃなかった?
840 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/25(金) 06:28:52 ID:EAYPsOQGO
>>839うるせーよ!引っ込んでろ!新陰流が最強だから!なんてったっていろんな流派の長所が取り込まれた流派なんだぜ!チェストー!!
841 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/25(金) 07:10:52 ID:SRa3j/e50
鹿児島には現在、自顕流のグループがいくつぐらいあるんですか?
大きく分けて4っつですか?
842 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/25(金) 21:01:17 ID:MP3g0Var0
どの会派も師匠は同じ人物だと書いてあったのに何故木刀で「地面を打つ」
「打たない」って技術が分かれているんだ?
どちらかが恣意的に歪曲しているとしか思えんなぁw
843 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/25(金) 22:46:00 ID:G7CBH3JhO
そのとおりです。
ある面,修行者の勘違いで地面打ちを始めた可能性があります。
薬丸流は確かに地面を打つ稽古はありますが,それは組稽古の一種であり,それを指すのかもしれません。
元々,薬丸流は指導者がいず,個人での稽古が多かったと言われます。
ですから個々の解釈や体力にあわせた稽古の途中,木刀?での地面打ちが技として出来たのではないかな?
844 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/26(土) 01:53:52 ID:LJupDU/K0
薬丸流はもともと「陣太刀」又は「野太刀」などの操法が加味された流派であり
徳川幕府が定めた「二尺三寸五分」の刀を使う流派ではない。
その長く重い物を使う際に、途中で止めたりする事は非常に困難である。
まして他流派と違い「押し斬り」をベースとしているなら地面に叩きつけるのは
至極当然の事と考えられる。
845 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/26(土) 01:56:17 ID:LJupDU/K0
薬丸流はもともと「陣太刀」又は「野太刀」などの操法が加味された流派であり
徳川幕府が定めた「二尺三寸五分」の刀を使う流派ではない。
その長く重い物を使う際に、途中で止めたりする事は非常に困難である。
まして他流派と違い「押し斬り」をベースとしているなら地面に叩きつけるのは
至極当然の事といえよう。
846 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/26(土) 12:26:08 ID:0GNi5ndw0
ちと質問なんですが「じげん」流に上意打ちとか介錯に特化した業、目録等は
有るのでしょうか?
847 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/26(土) 14:21:16 ID:GddbhTF1O
だから新陰流が最強だから!!日本剣術の全てが新陰流にあるんだ!
848 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/26(土) 16:27:29 ID:BlMhGyr+O
なんなんだコイツ? スレチガイは逝けよ。
849 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/26(土) 18:40:49 ID:GddbhTF1O
スレ違いはオマイラだ!!!!もともと2チャンは新陰流を語る所だろが !!
850 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/26(土) 19:20:05 ID:GddbhTF1O
このスレは今から新陰流のスレに変わりました。
最強の新陰流について語ろう!!
ではスタート!
851 :
373:2006/08/26(土) 21:02:34 ID:Z4mihFoz0
>847
>849
>850
アポーン・・・・。 日本語をよめないのかあー、、、。
中国人や韓国系の外国人は逝け。。。 市ね。。。
ここはサムライの、
士族系の、
子孫の、
薩摩隼人の交流の場!!!!!
852 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/26(土) 21:38:29 ID:GddbhTF1O
アポーンなどという日本語は無い!!
じゃあ示現流は新陰流より強いのかよチェストー!
853 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/27(日) 01:40:24 ID:d5B7YV/30
>>841 研修会系・保存会系・宗家系の4つです。
>>846 そのようなものは無いです。
「遠くへ行きたい 薩摩 豪快タックル旅」
は鹿児島県では9月10日(日)6時からKYTで放送いたします
薬丸ぅ〜〜〜〜
855 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/27(日) 08:10:57 ID:3ZSkY+Or0
4つ?数えたら3つしかない…。
856 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/27(日) 21:30:54 ID:OpQibY5B0
現在の示現流の修行として禅はやらないのでしょうか。
津本氏の本で先代の宗家が有名な禅寺で修行をしていうのを見た記憶がありますが定かでありません。
知っている方がいれば教えて下さい。
857 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/27(日) 23:05:43 ID:9OeW2QTt0
あ、おれも津本の本でしか知らないヤツだけど
自顕流って押し斬りなんだ。
疾走し、急停止の反動も加えつつ刃を打ち出し、
膝がつくほど体を沈めつつ拳はへそまでひきつける
ってかんじで極端な引き斬りになるのかと思ってた。
858 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/28(月) 12:39:33 ID:6x0deR8S0
津本氏は示現流に出入りはしているみたいだけど自顕流に関しては聞いた話だけで
小説を書いているから間違いだらけだよ。
あまり「薩南示現流」はあてにならないかも。
ニノ太刀は負けなのに、なんで組太刀が存在してんの?
860 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/28(月) 15:35:46 ID:vWzS7gBt0
気構えの問題でしょ二の太刀どうのこうのは。屁理屈ばっかりなんだからーもー。
861 :
373:2006/08/28(月) 23:53:12 ID:ePi0nqbk0
>>846 「じげん」流に上意打ちとか介錯に特化した業、目録等は
有るのでしょうか?
・・・示現流、自顕流、両流ともに上意打ち、介錯の型は存在します。
それぞれに違いもあります。
介錯の、それは首の皮一枚で止める業前であるところは共通。
段の打ちを許された方には教えられます。
当然、極秘剣。
862 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/29(火) 01:11:16 ID:yh1aSVET0
示現流はともかく自顕流はそんな「極秘剣」とか古武道ヲタが喜ぶような
ものはないよ(笑)
863 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/29(火) 13:07:07 ID:2WyZaNX80
861はもしや「秘伝」に出てくる武術ヲタの平上じゃねーの?
864 :
373:2006/08/29(火) 21:32:30 ID:1OpZkS7W0
本日、薬丸自顕流宗家 薬丸康夫氏から下記御案内をいただく。
◇NPO法人 薬丸自顕流顕彰会設立記念祝賀会開催
・日時 平成18年9月23日 午後3時から
・場所 島津家別邸 仙巖園秀成荘
(島津 記ス)
865 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/30(水) 10:18:06 ID:/Tpafcta0
康夫が出世した。
866 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/30(水) 12:33:12 ID:nLbJQBB50
島津家と宗家系はつながっているのか?
867 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/30(水) 23:00:29 ID:pIYIgNKt0
ないと思ってたがこれを機にまた表舞台へ。
やはり出世やのー!
868 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/30(水) 23:09:34 ID:2VTJDgoY0
不思議だよなぁ〜島津氏は確か研修会の人でしょ?そこになんで招待状が届くんだ?
宗家系と研修会系は和解したのかな?
そうなると名称問題が又浮かび上がってくるだろうね。
双方の師匠である奥田氏は「野太刀」と言っていたみたいだけど宗家系の薬丸康夫氏は
師匠に従うか自分の姓がつく「薬丸」にこだわるか、さぁどっちを選ぶのかな?
869 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/30(水) 23:39:01 ID:pIYIgNKt0
研修会の島津氏は加治木島津だからまた別なんじゃないの?まあそうだとしても不思議ですな。
870 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/31(木) 18:45:15 ID:iBBGrsHL0
自顕流って分裂してるは他の会派をネット上で中傷するは・・・
スレ読んでて呆れてしまいました。
871 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/31(木) 18:59:33 ID:Jt/068rs0
地面を打つ打たないって論議されていたけど「日本の剣術」を見たら
地面を打ってるよね。
打たない会派ってどこの会派の事を指しているのかな?
今現存の会派はどこも打っているような・・・
872 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/31(木) 22:05:16 ID:egz+tgRc0
底打った、ってことか
873 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/01(金) 06:32:46 ID:oKEDvwyD0
滋賀派は地面を打ってなかった
後膝つきもなし
上げていたらキリが無いけど
874 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/01(金) 07:01:11 ID:m6jy4QEI0
875 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/01(金) 13:15:03 ID:I+ixBmYK0
滋賀派ってI谷氏だろ?
あそこは膝つけるうんぬんじゃなくて自顕流をやってないから
876 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/02(土) 09:53:00 ID:EQI1Kz3a0
横浜とか千葉にも自顕流やってるって話は本当ですか?
戦前の映像みたけどやっぱり切っ先を地面に叩き付けている。
その方が自顕流らしくていいですな
877 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/02(土) 12:55:47 ID:fqjZtPUR0
だれだ〜戦前は地面に叩きつけていなかったなんていい加減な事いうのは
878 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/02(土) 13:06:49 ID:CZSgilwP0
示現流の事はよく知らない外野だけど、 おいらが見た重政さんの映像では
叩きつけてたよ。 相手の人は竿みたいな長い棒をぶん回してたな。
エイ!ヤー! とか言いながら
879 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/02(土) 13:09:03 ID:fqjZtPUR0
示現流の剣の軌道からいって地面を叩ける訳ねーだろが!
880 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/02(土) 13:24:01 ID:BQlzhwqb0
>>877 おじいさん方でそういう風に言う人もいるらしいからイチガイにいい加減とは言えん
>>879 軌道からいうと叩けるでしょ。叩いてるの見たことないけど。
ずっと地面につけるかどうかの話してるけど現在の門人なら全団体がつけてる今、議論する必要さえないと思うがなぁ。まあネタがないから仕方ないか。
881 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/02(土) 23:45:22 ID:tkExZlgv0
示現流は自顕流と違って腰を落として上下運動しないし、バットスイングのような軌道だから地面を叩く事はないよ
882 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/03(日) 09:08:55 ID:rg6dxlqf0
津本陽の記事に先代の示現流では試し切りをやってると
書いてたけど今でも示現流では試し切りをやってるのかな?
883 :
誰か署名活動してくれ。:2006/09/03(日) 09:24:13 ID:ZYLdTuGT0
今、鹿児島の郷中教育(磯の近くの寺院で週末小中学生対象にやってるらしい)でなんで示顕流とてこんどやってんの。
市議員のあるひとりが在日でやらせてるらしいぞ。やらせる鹿児島市もあほだな。
示顕流も剣道とおなじでそのうちチョンが起源とかいわれるようになるぞ。
署名活動でもしてやめさせろ。
救え九州最後の地、薩摩。
884 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/03(日) 09:47:06 ID:F1bd/Ili0
野太刀自顕流が所謂「地軸を斬る」勢いで地面に叩き付ける様に左右の袈裟斬り
を稽古していたからといって、それは正に実戦を想定して地軸を叩っ斬る気合で
打ち下ろせということであり、そうやって初めて受けた相手の剣が相手の額に
めり込んだり、相手の左首筋に入った袈裟斬りがそいつの臍下まで斬り下げる
わけであって、そりゃ相手を縦に両断wして地面を打ったとしたら大したもん
だわな。要は地面まで叩きつける「気合」を稽古しなければならないということ。
わかったかアホどもw。
885 :
すれちがい:2006/09/03(日) 09:52:27 ID:ZYLdTuGT0
すれちがいかもしらんがだれか、883にこたえてくれ。
886 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/03(日) 12:18:34 ID:VHw9sE6N0
>>885 任せろ!
シホウ学舎ですなそれは。ちなみに自顕流とテコンドね。
昔は確か空手をしていたがなんか壊滅の危機の時テコンドになった。
歴史あるシホウ学舎道場でテコンドとは確かに意味がわからない。学舎というのは鹿児島にねざしたものを教え、その文化と思考を継承しなければ意味がないはずだ。
今は県民の支援がなければ学舎も存続が危ない時代なのに誰も支援せんぞテコンド〜じゃ。
887 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/03(日) 13:03:08 ID:nPbl50GQ0
>>884 >地軸を叩っ斬る気合で 打ち下ろせということであり、そうやって初めて受けた相手の剣が相手の額に
めり込んだり、相手の左首筋に入った袈裟斬りがそいつの臍下まで斬り下げる わけであって・・・
そんな「気合」で人を一刀両断できるんだったら他流派でも同じ様に「気合」を持てばできるって訳か?
観念的すぎて話にならん。
実際に「相手の剣が相手の額にめり込む」「袈裟斬りで臍まで斬り下げる 」様な死体があったと言う事は
他流派とは違う刀法を用いたからこのような死体が幕府側にでた訳で、剣術の技法とは合理的なものだ。
走るスピード+剣の打ち下ろすスピード、どれもブレーキをかけずに振りぬく事でベクトルにより強い力を
放つ事ができたから、こういう斬り方ができた。
もちろん「気合」等も重要だがそれだけなら単なる精神論の域をでない。
裏づけになる理論的な根拠を示さないと
888 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/03(日) 13:14:04 ID:vty1GzGO0
>>887 本当に精神論の域をでないだろうか?稽古をしてみればわかるが気合いをあげるのとあげないのでは全然体力の消耗が違う。これは単に疲れたということじゃなくて打ち込み強さも増しているのは間違いない。
自顕流における技うんぬんは勿論重要だが、実戦において気合いで相手を圧倒し、自らの恐怖をおさめるという意味では気合いはもの凄く重要でしょう。気合いがなければ自顕流は決して強くあれなかった。刀で斬り合うのは想像もできない恐怖だろうしね。
889 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/03(日) 16:48:14 ID:rg6dxlqf0
そういえば古武道の特集で農兵に軍事教練で自らの恐怖をかき消す為に
大きな気合をださせるようしたとあったな。
実体験では気合をださない居合の演武は気合の出す剣道の試合よりも緊張する。
890 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/03(日) 18:08:02 ID:nPbl50GQ0
>>888 ごもっともな意見で同意します。
実際「気合」等で声を出す行為は打ち込みに必要な背部筋群などの伸筋群の収縮を促す効果があるので
もちろん必要と思います。
ただ、「気合」だけでは決してなく「技」だけでもない。この両者はかみ合ってこそ
自顕流の打ちが完成するという事を申し上げたかっただけです。
891 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/04(月) 10:58:29 ID:+2tDczfd0
もちろん気合いだけならどうにもならないですしね。
自顕流の技はまわりから見ると無駄な動きと言われることが多いけども、実際にやると力が1点集中されている感じがすごくあります。最初はなかなか力が無駄に抜けたりしたけども。
892 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/04(月) 22:53:54 ID:E9A8T52C0
>>886 S学舎って宗家系の所じゃねーの?
NPoと言いテコンドーといい左翼くせーなぁ
893 :
キムチ:2006/09/05(火) 04:08:41 ID:6CWEGh530
鹿児島市
奥山ぎいん(ろーやま氏のキョクシン館かごしま支部長、、テコンドーかごしま支部も兼任)
894 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/05(火) 06:44:08 ID:L1DYk+jJ0
薬丸兼武先生が島流しになったのは示現流のねたみ説が有力かな?
895 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/05(火) 13:11:54 ID:yY9rAe7W0
それだけの理由で島流しにするか?示現流がねたむ理由もわらないし・・・
896 :
あーあ:2006/09/06(水) 01:55:01 ID:4wuaoAnx0
s学者では絶対、じげん流しません。
韓国由来の剣術となってるみたい。
897 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/06(水) 06:48:50 ID:E+1Swx2h0
兼武先生が島流しになったのは示現流との門人移動などでのトラブルや
示現流をまなんだ藩主が彼の演武を見た瞬間激怒して島流しにしてやったとかの理由があったらしい。
何か物凄く低次元な話をしている人がいるね。
ネット上の中傷で訴えられた人もいるんだから発言には注意した方がいいと思うぞ
これじゃ低次元流だと他流に馬鹿にされるぞ
898 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/06(水) 07:26:57 ID:SrlXwG7JO
>>897 学舎の話が低次元というのならそれは違う。
学舎は次代に鹿児島文化を伝えるべきと願うのだ。テコンドーを教えるのもいいが、それをするなら鹿児島の文化を語るのはやめるべきだ。
899 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/06(水) 07:30:08 ID:SrlXwG7JO
あと、舎生を集めるためにそれをするなら解散したほうがマシじゃない?市民からの意見を受け入れず、議員の意見なら取り入れるなんておかしくないか?どうなる学舎。
900 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/06(水) 18:21:40 ID:5IFZh5ay0
さすがに学舎でテコンドーはねぇ・・・。故四元義隆先生も泣いているぞ!
901 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/06(水) 18:58:20 ID:/svNE6M3O
なに!! テコンドーの支部長だと? いくら日本に帰化しても半島は半島だよ。
各地区の学舎は薩摩人にとって大事な場所だが,よく周りが許したな!!
902 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/06(水) 22:14:29 ID:qmyyHlnm0
テコンドーさせて宗家系の人間は何も違和感感じないのも不思議だね。
もしかしたらS学舎とは縁が切れているのかもね
903 :
コピペしておくれ:2006/09/07(木) 06:07:16 ID:RWZJrxgd0
誰か892--902をコピペして鹿児島の担当省庁におくれ。じゃないとじげん流なくなっちゃうよ。
904 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/07(木) 06:52:39 ID:ZA+P2m0H0
学舎の話が低次元なんじゃなくて発言の仕方が低次元だと思うぞ。
上も上ならしたもしたじゃないか
どうなるんだ自顕流
905 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/07(木) 13:05:07 ID:J5RVYCWk0
どうもならないよ!2ちゃんねるはこんなもんw
906 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/07(木) 22:16:59 ID:8fM+QsUj0
>>904 2ちゃんねるの掲示板で発言の仕方をいつまでも批判しても仕方ない。
それよりもあなたはS学舎の実情をどう思っているのか聞かせてもらいたいものです
907 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/08(金) 21:04:34 ID:QBgjhJKw0
津本の小説では抜きは重位が編み出したといっているけど示現流にも抜刀術なんかあったの?
908 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/08(金) 21:50:22 ID:AMR4ke/20
『人斬り剣奥儀』では重位が編み出したなんて書いてなかったぞ
909 :
907:2006/09/08(金) 21:54:15 ID:QBgjhJKw0
薩南示現流では桜田門で活躍した有村氏は”示現流”の使い手って事になってるし
”重位”が編み出した抜きの名手って設定になっている
910 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/08(金) 22:12:48 ID:AMR4ke/20
津本自身も知らないから書籍によって変えたんじゃないの?
いずれにせよ、示現流には無いよね
だから小説はあてにならない
911 :
>907 抜刀術なんかあったの? :2006/09/10(日) 12:01:20 ID:cxbB9wEm0
あるわけ無いじゃん。そこらにあった棒っきれで、わめきチラシながら叩いて叩いて叩っ殺すのが基本なんだから。
東郷重位の肖像画みると、とてもそんなキチガイには見えないのだけどね・・・
おちょぼ口の品の良さそうな公家みたいな絵だし。
武蔵の肖像画みたいに怖い顔してたら、「キェエァエッッ〜〜!!!」とか
叫んで襲ってきそうなイメージはあるが。
913 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/10(日) 15:14:44 ID:EEP06gnP0
911はベタな想像だね。もっとお勉強しなさい
914 :
>911:2006/09/10(日) 20:41:25 ID:gmB/Fl0C0
正確には棒っきれじゃなくて、サトウキビの茎。現代、鹿児島以南で最も実戦能力のある代用刀。お兄さんが「きゃぁうあねいえんjhzjさんkjgにうdんgしゅいdsん!!!!」と叫んで飛び出してくるので、うかつにザワワ畑に入らないよう、充分に注意!
915 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/10(日) 22:05:21 ID:7QbWF8eP0
ユスノ木はやっぱり今では貴重なんですか?
916 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/11(月) 00:10:19 ID:U2teOilb0
記念物みたいになっている百年以上の古木が多く、手ごろな大きさの木はほとんど自生していないようです。
木刀にするためには、伐ってから5年ほど経たないと捻じれてしまうので注意が必要です。自顕流では根元の直径が5cmほどの若い木の、小枝を取り除いてそのまま使用します。
生木のまま使用しますが、もともと整形して刀の形にしませんから捻じれても問題ありません。
917 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/11(月) 22:19:04 ID:5io5Kw7M0
ユス以外の木は使わないのですか?
918 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 11:46:33 ID:2NwLYysa0
樫や枇杷なんかも使う。
919 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 19:48:20 ID:DMN1BycH0
椿もね。
920 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 20:54:14 ID:gqYaqdcd0
杉もね。
921 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 21:14:29 ID:2sdfGkdf0
杉はないです
922 :
フルコン:2006/09/12(火) 21:38:26 ID:wssWK7t00
重位はタイ捨流を修めていたから、その頃のタイ捨流に
抜刀術があれば当然のことながら遣えただろう…
923 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 21:47:26 ID:zD30GNMw0
打撃部分が違うから試合にならないだろうけど示現流たい剣道の他流試合は過去にあったのかな?
924 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 22:12:01 ID:2sdfGkdf0
>>922 重位が抜刀術遣えたとしても、示現流に抜刀術があるかどうかは別問題だろう?
只有一字。立。
926 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/13(水) 13:43:42 ID:t7Ud2qbG0
「立」のどこが抜刀術なんだ?
927 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/13(水) 17:25:55 ID:3SeML4Ks0
XXXのことじゃ?
928 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/14(木) 16:33:33 ID:Zs/ysUNJ0
チェストーってやっぱり自賢流では叫びながら練習するの?
929 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/14(木) 19:08:32 ID:kTHb5Q2w0
ごくたまにチィエストー!
は使う人はいるけどあの掛け声は実はウソ言葉らしい
930 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/14(木) 22:42:08 ID:EvcocvmD0
別にウソ言葉ではない。ていうかウソ言葉って何?
931 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/15(金) 07:27:11 ID:oBmzgkwL0
チェストー!は有名なわりには誰も掛け声として使わない。
本場の人の話だとあれは小説家などが勝手に言ってるだけとのこと
ただし「チェスト行け!」などとはいうらしい
932 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/15(金) 22:05:21 ID:tn4rUY840
薩摩藩士出身者が沢山在籍していた明治の近衛兵は「万歳」を三唱する代わりに
「チェストー!!」と叫んでいた。
933 :
フルコン:2006/09/15(金) 22:11:15 ID:jxwHpAv40
示現流に抜刀術があるかどうかは知らんが
重位は遣えただろう、あの時代の武士の嗜み
としても学んでいたと思うだけであります…
934 :
残念な検証結果:2006/09/15(金) 22:32:23 ID:CAkhbbQA0
ここまで論議してきて権威も威厳も何も無く、恍惚感さえ出てきた自顕流。
本性は、武道とは程遠い、棒切れをつかった喧嘩殺法でしかなかったってわけだ。
935 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/15(金) 22:54:54 ID:tn4rUY840
>>934 野戦で戦うにはそれで十分。理屈は新陰流に任せばよい
936 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/16(土) 21:08:44 ID:1HHj4pDX0
鹿児島・・・
みじめすぎません?
937 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/16(土) 21:55:47 ID:RDvgMtaL0
何故?
938 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/17(日) 10:25:24 ID:e2OM3NiG0
鹿児島県古武道大会は台風のため中止だそうです。
あ〜本番の示現流と自顕流見たくて昨日から鹿児島入りしたのに残念!!
939 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/17(日) 15:47:16 ID:BOG+llfL0
>938
台風が上陸中?
来週、用事があるだけど飛行機飛ぶのかな・・
940 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/17(日) 16:37:23 ID:8tyNYnps0
>>934 他人同士が殺しあう実戦のための剣法だからな
平和な時代の武芸や武道とは違うよ
ただ、出鱈目の喧嘩じゃない
合理性もあり、鍛錬も重要
俺は、バルチック艦隊を殲滅した東郷平八郎の東郷ターンこそ示現流そのものと思う
941 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/17(日) 17:46:49 ID:e2OM3NiG0
丁字ターンほどこが示現流そのもなんですか?ちなみに東郷元帥は自顕流ですけど・・・
942 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/18(月) 20:27:03 ID:LIvXXbcO0
神風は示現流戦術だといっていた人がいたが
943 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/18(月) 20:32:50 ID:YdlTRKtY0
確かに神風特攻隊は鹿児島出身の有馬正文が考案した
944 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/18(月) 23:48:25 ID:Ki0xn9240
東郷ターンは村上水軍ですな
対熊野水軍でしてたんだっけか?それを研究したんだったと
945 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/19(火) 12:51:51 ID:rHiHGFJ70
そうそう、東郷じゃなくて研究したのは伊予・松山藩出身の秋山真之だね
大陸打通作戦は、たしかに示現流って感じがするねw
太平洋戦争はまさに、一の太刀を疑わずの覚悟でやったけど、結局はじわりじわり
やられたって感じw アメリカはむしろ日本を動かして勝った活人剣だった。
947 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/19(火) 20:24:45 ID:FE8zYdb40
大東亜戦争はオレンジ計画で対日戦に備えていたアメリカの罠にまんまとはまった
感じ。
西南の役ではジゲンリュウの遣い手である多くの若者が戦死し、大東亜戦争では
知覧・鹿屋・国分・加世田等鹿児島県の各地から特攻隊として多くの若者が
飛んでいった事を考えると、自顕流の持つ「突貫精神」と鹿児島県という風土
の悲しい歴史とが何故かオーバーラップしてくる。
948 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/20(水) 00:33:37 ID:t/q15uu/0
>>941 おそらく敵の目前で平然と無防備な転進を行い、
然る後に必殺の集中砲火でバルチック艦隊を葬り去った
行動全体のことをさしていると思われ。
949 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/20(水) 12:42:57 ID:dRH9pZ2H0
新陰流が戦略に長けているとすれば
示現流は戦術に長けているんだろうな・
950 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/20(水) 13:02:59 ID:V13oC4jA0
>>948 自顕流は猪突猛進はするけどターンはしないよなぁ・・・
>>947 薩摩っぽに牛耳られたおかげで、他の地方はエライ迷惑したよ。
もう二度と中央に出てくるんじゃねえぞ、田舎者。
示現流の突撃精神が特攻隊のサムライアタックを生んで、
それに影響を受けたイスラム過激派が自爆テロを好んで使うようになった。
示現流はテロの・・ん?
953 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/20(水) 21:17:11 ID:klwP6AGe0
>>948 スレ違いなんだけれど無防備じゃないんだわ
当時の船砲は側舷方向で弾入れて距離あわせて角度あわせて発射だから
東郷ターンをされると発射すらできないのです
露側が撃つには弾込めていたとしても 船を横にして計算ご破算にして
距離あわせて角度あわせてからになるので一方的に叩かれちゃう
954 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/20(水) 21:56:32 ID:+hQlioKn0
>>952 特攻隊とイスラム過激派の自爆テロを一緒にするなんて英霊達が泣くぞ。
ていうか日本人として恥だな
955 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/20(水) 22:04:15 ID:8s7iz+YEO
何のスレ?
そうだそうだ! 特攻隊と薩摩の放火テロを一緒にしちゃいかん!
そもそもこのスレの書き込み者の99%は自顕流も示現流も見たことがないし、
このスレの書き込み者の80%は木刀を振って稽古したこともない。
これは100%の事実。
958 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/21(木) 01:16:26 ID:cnNy3bXc0
↑というオマエが一番そーだろがwボケ!!
図星だったようだな
960 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/21(木) 23:14:30 ID:cnNy3bXc0
961 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/22(金) 13:22:39 ID:cjG2nXm+0
稽古せずにこんな事ばかりしているんだなぁ
962 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/22(金) 18:47:36 ID:Pi/32CRs0
二日酔いだとか薬丸語録だとか・・・ あんなページをUPする人もいりゃ許す人もいる、てえか、規律もモラルも無いってえこったね。
963 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/23(土) 23:41:53 ID:u7+Jw2dg0
もう井谷氏はどこも相手してないんじゃない?
雑誌出たり本出したりするわりには練習しないんだね〜
密林で
薬丸自顕流武備録
という書物を見つけましたが
自顕流について、どの程度詳しく書いてあるのでしょうか。
早捨とか技の型みないなものは載っているのでしょうか。
既読者の皆さん、お願いします。
965 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/24(日) 22:41:01 ID:FHF+PFV80
自己流近江道場のHPを見ていたら本気で怒りがこみ上げてきた。
966 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/24(日) 23:23:41 ID:j8X3BiSTO
その怒りで触れたもんをなんでんかんでん虚心に焼き尽くす、それが自顕流の意地でごわす。
967 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/25(月) 08:08:10 ID:1yMyBHmA0
968 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/25(月) 12:31:47 ID:bFDvy1EC0
滋賀のHP初めて見た。
いろんな技を創作してるんだね。
I谷氏の類まれな独創性を感じた。
一刻も早く薬丸自顕流の名を改め、I谷流とすべきだ。
I谷氏にはその資格が充分にあると感じた。
969 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/25(月) 18:38:59 ID:2pNmBc0C0
あの滋賀道場のHページ
韓国剣道のHページと同じ香りがする
970 :
2310:2006/09/25(月) 19:03:21 ID:oKOtyNKf0
I氏は、あるとこで聞いたところによると・・・
「薬丸自顕流」の商標登録を企てたことがあるとの話。
これが実現すれば、許可なく「薬丸自顕流」のことを言えなくなります。
商標登録の話はその後、どうなったか?、知ってる方は居られませんか?!
彼は「野太刀自顕流」研修会で学んでおいて、・・・古武道オタクの彼が、
なんで「薬丸自顕流」と名乗ってるのか??も不思議な話です。
何か、確証となるような古文書でも見つけて「薬丸自顕流」を名乗り、
そして他の人が使えないように「商標登録」を考えたのか??
この辺のことを知ってる方は居ませんか??
971 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/25(月) 21:53:06 ID:VXvzhC730
それをいうなら宗家系もなんで「薬丸自顕流」と名乗るのか?
自分の先祖が文書で書き記し、自分の直接の師匠である奥田氏も
「野太刀自顕流が正式名称だ。」と言っているにもかかわらずにだ。
宗家系の人間がまだ保存会に所属している時は「薬丸野太刀自顕流」
と名乗っていた事からも宗家系が如何にいい加減かが伺い知れる。
またお馴染み、同じ話の繰り返しとなりますか・・・。
973 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/26(火) 06:34:37 ID:PENomhNM0
せっかく共通の敵
”滋賀派”の話題で一致団結できそうだったのにな。
滋賀派のHページを見て怒りを覚えない自顕流門人はいないはずだ。
支部まで作ろうとしてるし関東などにも出稽古にいこうとしてるとんでも
ないやつだ。
974 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/26(火) 17:56:14 ID:5GWD78dy0
滋賀のI谷氏は研修会と和解しようとしている一方で宗家系とも関係を取り持とう
としている最悪なヤローだ!
975 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/26(火) 22:30:34 ID:r7Lm1Bw10
滋賀派VS宗家系・研修会・保存会
でも、宗家問題になると・・・
宗家系VS研修会・保存会・滋賀派
でも・どこが正統かとなると
研修会・滋賀派VS宗家系・保存会
こりゃ自顕流は同門でまとまるはずないな(笑)
976 :
2910:2006/09/26(火) 23:10:56 ID:gIGTZUIk0
>>971 ヨソもんかぁー、ないも知らんクセに。
兼武は養子。奥田さんと会ったことあるのか。
話を聞いたことあるのか。
>>975 馬鹿にすんな!! 宗家も、研修会も、保存会も、
やっぱい自顕流が何いよっか好っじゃちこっで 頑張っちよっど。
ワイどんに判るか。 そのうち一つになっで。
977 :
2910:2006/09/26(火) 23:23:59 ID:gIGTZUIk0
康夫氏の最初の師は兼吉氏と幸吉氏。
康夫氏が幼いので後事、教育を頼まれたのが奥田さん。
康夫氏が研修会を離れてHさんと創設したのは
「薬丸自顕流宗家保存会」。
その後、Hさんは「薬丸野太刀自顕流保存会」
康夫氏は「薬丸自顕流顕彰会」
978 :
2910:2006/09/26(火) 23:49:29 ID:gIGTZUIk0
>>970は噂の「証し」を知りたかっただけ。
それから康夫氏は30年以上前から毎回、
島津御本家の御歴代様祭事に薬丸家の宗家として
招待されている。昔日のことだが、康夫氏と同御内室の
結婚祭事は島津家御当主が行われた、三人だけで。
研修会道場も保存会道場も宗家道場も稽古盛んであり
今後が楽しみである。不真面目なI氏破門の日が
楽しみである。
979 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/27(水) 01:14:12 ID:pFC4O7gN0
>>970 間違い箇所があるので訂正しますね。
康夫氏は20歳で初めて奥田氏に入門する。当時、同時期に入門した門弟の証言
や先輩に当たる門弟の話に基づく。
どこまで進んだかは康夫氏の名誉に関わる話なのでここでは伏せておく。
稽古嫌いな為、次第に稽古にこなくなる。
その後、研修会を出たH氏に担がれ保存会に加わるが、実際は宗家とは名ばかり
でH氏が実権を持っていた為、保存会を離脱。
鹿児島では研修会・保存会が幅を利かせているので東京を中心に活動を始める。
その頃から「宗家」を声高に主張するようになる。
I氏の「薬丸自顕流」の商標登録に危機感を感じ、早急にNPOの申請を行う。
ちなみに
>>978の話はただ島津家の墓守としての薬丸家当主としての話であり
「薬丸自顕流」の宗家としてではない。
どの派閥もそれぞれ自分のところが正統だと思って黙って稽古してればいいじゃん。
なんでそんなにヨソが気になるの?
ヨソが気になるのは自信がない証拠。
本家だ元祖だって田舎の温泉まんじゅうじゃあるまいし。
名称問題もそう。それぞれ別モノだと思っていりゃいいじゃん。
お互い干渉せず活動してりゃあいいの。
議を言わんで黙って稽古しやい。
981 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/27(水) 12:39:53 ID:mMLGvh8F0
そもそも誰かさんが「宗家」をいい始めるからじゃねーの?それまで宗家問題なんてなかった訳だしw
>>980の言うとおり他を気にせず鍛錬に励みなさい!!
でも、現実はお互い干渉しないなんて難しいよね。同じ流派なんだし・・・
982 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/27(水) 18:24:38 ID:By7LMnaC0
うめ
983 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/27(水) 23:00:52 ID:pFC4O7gN0
宗家系も研修会系も「先祖が誰々」みたいな名前がきく人を前面にだしているのが
厭らしい限りだよ。
封建社会じゃないんいんだから、「先祖が誰々」というだけで拝み奉るなよな!
984 :
2910:2006/09/27(水) 23:53:08 ID:FNMW8wmg0
>>979 他人から聞いた話を鵜呑みにして
然も当然かのように語るのは止しなさい。
彼等を昔からずーと見てきている。
彼は奥田さんに入門はしていない。
島津家の墓守は別に居る。 50CCのカブで
来られる某氏である。
ナイも 知らんくせに。 研修会を作る前から
舎で見ているから知っている。
商標登録?に対する、云々の作り話も滑稽である。
出方を見るための、「誘い」の
謀略話だったら どう思う ヾ(▽^ヾ)ヾ(  ̄▽)ゞ
「島津義弘公顕彰会」「西郷隆盛公顕彰会」
「薬丸自顕流顕彰会」
仲間たちが懸命に活動している。
今の稽古(業前)はどの会もすべて
昔と比べて激しさが足らない。
けっ死ん限ぃい稽古鍛錬に
集中してほしいと思うだけ。
985 :
2910:2006/09/28(木) 00:34:20 ID:QVhVleXT0
昔日、、、
自顕流の「打ち」で
横木から煙が出たり、
キナクサイ匂いが
たち込めた。
伊藤先生や一丁田先生が、
「打ち」をされたとき
横木が真ん中から
ほとんど折れたことがある。
「あの頃をまた見たい!!」
と思う、この頃。 文仁
986 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/28(木) 01:40:41 ID:d6qn5BIw0
>>984 「ずーと見てきている」割りには昔の事も曖昧であるし現在の自顕流の様相
にたいしても疎いようですね。
「ずーと見てきている」を信用するなら
>>979はあなたもご存知であろう方々
からの話である。
一人の証言なら記憶違いもあるだろうがこれらの談話は数名の証言に基づいた
ものであるのであしからず。
康夫氏の奥田氏への入門はS学舎の方々も話している事でありあまりめっそうな事
いうと恥をかきますよ。
島津家の墓守の件は直接本人に聞いてもらえば済む事です。
商標登録の件は何も情報が伝わってないようですね。可愛そうにと申しておきます。
昔話や他人の業前を語るのも結構ですが、今現在のご自身の稽古の程は如何なものでしょうか?
もしや遠のいているのなら現在各会派の門弟たちを批判する権利はないものと思われます。
987 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/28(木) 02:26:39 ID:+iIBPC6J0
薩摩の武道において他をどうこう言うことがおかしい。権利もクソもなかたっど。
>>986 ワイのよな粘着は自顕流の恥じゃ。
おなごん腐っされが。
989 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/28(木) 12:45:39 ID:aBtInfOa0
薩摩人も地に落ちた。
以前、テレビで歴史家の原口泉先生が「貧をしてん品を落としやんな}と話しておられたが
ここに書き込む薩摩人はまさしく「品を落とした」人間ばかりだ。
罵詈雑言の嵐で非常に醜い。
990 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/28(木) 19:05:14 ID:lu2JOzuk0
研修会の人たちが激しく別の会派を攻撃しているのか?
991 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/28(木) 19:23:13 ID:ivbguWDd0
992 :
2910:2006/09/28(木) 22:20:04 ID:HcGLIkmb0
>>988 同感!!
おやっとさぁーです。
こんどは古武道大会も台風で
ダメに ないもんしたが
こいからも きばいもんそおー。
>986 証言がないやっちよー。
重ねて言う。 入門はしていない。
奥田さんから指導は受けている。
先に「後事、教育」云々ちぃー
書いてあるだろう、何も知らんクセに。
S学舎、誰に向かって言うているのか。
ノウタンガンがあー。
また先輩、先達に言う言葉かぁー。
墓守の件は明治維新から戦前までのこと。
>>989 悪く思わないでください。
ここの言葉は薩摩弁と標準語です。
>>990 研修会でもなく保存会でもなく
顕彰会でも無い、どこにも所属して
居らない者が、さも門下生をよそおって
板に書いており、自顕流の品位を
著しく下げた発言をしているのに
激怒して居るところです。
どこの稽古もですが自顕流では、
特に礼儀礼節を重んじます。
この986にはどの会の者も激怒
しています。
一にも二にも稽古、稽古。
気張いもんそー。
993 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/28(木) 22:58:58 ID:GDCiNaZs0
別にお互い否定しあって滅べばいいじゃん
ジゲンリュウって云うのはキーキー叫んで刀をやたらめったらに振り回すだけの学の無い貧乏武士のやる偏狭の田舎剣法
とだけ伝え残されて時代小説好きにのみ覚えておかれるだけになるさ〜ね
994 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/28(木) 23:07:39 ID:grCDgELtO
木刀もろくに振っていないヲタが、打ち込んでなんぼの自顕流を語るとは実に滑稽。
理屈語りたいなら新陰流でも語っているのがいいですな。
もっとも新陰流でも迷惑だろうが。
995 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/28(木) 23:36:04 ID:GDCiNaZs0
自顕流オタが門人気取りですか
実に滑稽
そもそもこのスレの書き込み者の99%は自顕流も示現流も見たことがないし、
このスレの書き込み者の80%は木刀を振って稽古したこともない。
これは100%の事実。
そもそもこのスレの書き込み者の99%は自顕流も示現流も見たことがないし、
このスレの書き込み者の80%は木刀を振って稽古したこともない。
これは100%の事実。
そもそもこのスレの書き込み者の99%は自顕流も示現流も見たことがないし、
このスレの書き込み者の80%は木刀を振って稽古したこともない。
これは100%の事実。
そもそもこのスレの書き込み者の99%は自顕流も示現流も見たことがないし、
このスレの書き込み者の80%は木刀を振って稽古したこともない。
これは100%の事実。
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