1 :
武道の精神性:
武道では、精神性はいかに説かれていますか?
2 :
2:04/06/10 21:10 ID:4ZVBAhjI
合気道のスレで聞けば?
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/10 22:54 ID:nV8fgi5A
柳生宗矩と沢庵は?
日露戦争で勝利におごった軍部は、国家機構や社会構成、軍の装備、戦法の差を
論ずることなく「勝敗最大の原因はこれを彼我軍人精神の優劣に帰せざるを得ず」
として軍隊教育に精神教育を力説するようになる。そして武士道と攻撃精神とを
積極的に関連ずけられた武道が登場する。これが顕著だったのが剣道。いまでも
その影を引きずるのはこのため。
明治末をさかいしとして、武道は精神主義が強調されるようになっ
たというわけ。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/11 03:05 ID:NchGHN3a
それ以前は、純粋に強さを求めていたのですか?
>>6 養生目的とか余興としても行われていました。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/13 11:39 ID:yYJzn1S1
現代では、精神力で勝利をつかむということもあるのでしょうね。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/13 15:25 ID:yYJzn1S1
ふと、道について考えてみました。
柔道、剣道、合気道、みんな「道」がつきますよね。
これも、明治以降のことですか、例えば、「柔術」と「柔道」
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/13 15:39 ID:PZVXD4W9
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/13 16:45 ID:yYJzn1S1
10様
とすれば、何らかの精神主要もあったのではないでしょうか?
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/15 10:40 ID:GnNrZ0oP
真の武道の達人は肉体と精神の両方が調和した状態でしょう?
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/16 16:12 ID:uh6qkX97
出口王仁三郎って江戸時代の水木しげること円山応挙の子孫なんだってね。
合気道は開祖が上流階級と交流があったから
人脈がそのまま日本近代史とリンクしていておもしろいよね。
弟子の藤平も中村天風〜頭山満とかね。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/16 22:59 ID:Q7kMxD5I
そうです。たしか七代後の子孫です。
植芝先生は出口王仁三郎師のボディーガードでモンゴルにも行き
危うく銃殺されかけました。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/17 00:00 ID:9Y+nsT2f
頭山満先生と内田良平先生は大本にとっての恩人です。
第二次大本事件のとき、政府に建白書を出してくれました。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/17 02:51 ID:9Y+nsT2f
13さま
中村天風氏も武道やってたの?
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/17 03:03 ID:eYXNJtCu
ハイ お楽しみ発表会
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/17 03:17 ID:9Y+nsT2f
???わからない。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/17 18:29 ID:LVvrLnP7
>>14 伝記に捕まって数珠繋ぎにされてる写真ありましたね。
>>16 名前忘れたけど某古流剣術の達人だったらしいです。
天風という名前もその流派の「天つ風」という抜刀術が由来だとか。
日露戦争で軍事探偵(忍者)やってた頃は「人斬り天風」と呼ばれてたと・・
この人の生き様は知れば知るほど凄まじいですよね。
頭山満は天風をキリストや釈迦になぞらえて(!)称えたそうですわ。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/18 23:42 ID:szzDNDXh
受験勉強ご苦労様です。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/19 00:28 ID:K7YfVFEH
僕は以前中村天風の直弟子の方の講演会に出たことが有り非常に感銘を受けた
ことがあります。その方も当時60代後半だと思うのですが腕の太さや身の
こなしは長年武道(剣術)を鍛錬された証であると感じました。
かつての武道家は政治に深く関わり武術の修練はもちろん天下国家を論じ
国の将来を憂い生き方を第一とし、宗教を学び世界観や惹いては宇宙観
をも論じあう、もの凄いスケールの大きな人が多くいたそうです。
その方も政治活動に深く関わり時には命を賭して国の将来の為に戦ったり
と凄まじい半生を送られてこられたそうです。真の武道家とはそういう
方々のことをいうのではないでしょうか?
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/19 01:51 ID:GGTfnPOS
真の武道家は強いだけではだめってこと?
思想、哲学、信仰が必要なの?
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/19 04:14 ID:GGTfnPOS
中村天風氏ブームは今も続いていますか?
本屋に言ってもあんまりないので。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/19 09:33 ID:K7YfVFEH
23>だめではないです。宮本武蔵がそうであったように極めていくうちに
そういう世界に全てが繋がっていることを知り(悟り)そういう世界のことも
学び始めるということです。肉体はいずれ衰えます、しかし培った精神性は衰え
ません。積み上げたものを後世に伝える。先人達は技だけでなくそういう世界
も伝えたかったとおもいますよ。こういう部分が必要なければ武道ではなく
スポーツとして学んでいけばよいのではないでしょうか?
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/20 03:48 ID:XriOdSgR
>思想、哲学、信仰が必要なの?
と言うかこれが極まってないと、先生の言っている事や技術が正しいか判断出来ないでしょう。
思想、哲学、信仰など、本当に正しいか常に吟味し続けていけば、
自ずと本物と偽物の区別が、理論的かつ直感的につくようになります。
そのため武道に生かせれば本当に良い師を見極めることも出来るし、
例え間違ったことを言っている先生からの指導でも、そういう先生でも少しは良い所があるので、
良い所だけを見極めて物にすることも可能です。それだけ出来れば成長度も桁違いになります。
もっとも、大体が極められないで思考停止に陥ってしまうのが人間と言うもので、
オウム真理教やマルクス共産主義者のようなアホな宗教や思想に嵌って抜け出せなくなるんですがね。
完璧って言うのはないからあれだけど、満足しない人じゃないとある程度も極められないでしょう。
27 :
サザエでございま〜す:04/06/20 03:56 ID:LqDxeTh2
コラ!カツオ〜
波平のハゲ
サザエでございま〜す
武道に嵌っている人は真の武道はなにかと考えて
精神性を持ち出すが、考えは逆で
人が主であるなら精神が主になり武道が従となる。
武道から見れば結果は同じだがそれでは主従が逆転する。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/20 07:11 ID:a9mU6cC4
世の中に名前ばかり多く出て宣伝やアピールの過剰な団体、その指導者
がどこと繋がってるとか分かるといろんなことが見えてきますよ。
25、26、28さんのおっしゃってることがナゼ大切かよーく考えて下さい。
世の中に出ていない団体、指導者、先生、本物がいるのではないですか?
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/20 10:36 ID:QobmXlsB
本物ので武道家イコール精神性にもすぐれている。ってことかな。
なおかつ、強い。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/20 10:40 ID:XriOdSgR
武道をやっていて結果として高い精神性が身についた奴が、
勘違いしておかしなことを言うから弟子とかが混乱する。
今の武道界の建前なんか聞いてると良く分る。
達人の先生方も感覚だけでなく、もっと頭の中を磨いてから、
物を言って欲しいものだ。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/20 10:51 ID:QobmXlsB
???よくわからない。
植芝先生は大本信仰から「武産合気」を導いたのでは?
>>13 王仁三郎にはさる貴種の御落胤という噂もあった
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/20 16:31 ID:QobmXlsB
33さん
有栖川宮親王さまのご落胤説でしょう。
ちょっと前ワイドショーをにぎわしたのも有栖川宮親王さま騒動でしたね。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/21 10:54 ID:ZHwHqVwt
あの、つまらないこと訊きますが、
合気道は喧嘩向きではないのですか?
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/21 11:37 ID:ZHwHqVwt
大本ホームページより
実は本年1月に、第12代駐日イスラエル大使として就任された、
エリ・コーヘン大使も来阪され『武士道とユダヤ魂 イスラエル人武道家の
日本観』と言うテーマで、ご講演も下さると言うので、楽しみに参加させて
頂いたもの。
午後2時から始まったが、第一部は、「イスラエルの歌」と題して、
長年エルサレムに滞在され、ユダヤの人々から、天才的音楽家と評されている
と言う「藤田意作氏」の、ピアノとシンセサイザー…。
また合わせて「池田尚子さん〔ソプラノ歌手〕」のイスラエルの歌があり、
その後、スライド上映『イスラエル開拓の歴史 荒野は歓びて花咲く』を鑑賞!!
休憩を挟んで、第二部として、コーヘン大使の講演『武士道とユダヤ魂
イスラエル人武道家の日本観』が、たっぷり1時間…。
驚いたのは、30年前、大学生時代から空手を習い始めたが、
その師は大島先生!!と言う事は、わが大本の大先輩である「奥山忠男先生」は
師の師…。 後で聞くところによると、その頃奥山先生を訪ねて、
亀岡にお運びなられた事もあったのだとか…。
イスラエルでは最高位の五段を保持し空手師範。
イスラエル松涛館空手道協会会長のお役をお持ち…。
講演も、ご自身のそのような武道のお稽古を通して学んだ「武士道」と、
ユダヤの経典に教えられているユダヤ魂が、「共通する」と言うことのみならず、
「一体のもの」であると、大変興味深いお話しで、一時間がアット言う間に過ぎてしまった。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/21 15:53 ID:8TCmR6vy
>36
一番ケンカ向きという見方と一番ケンカ向きじゃないという見方の
両方成り立つと思うよ。ケンカ向きじゃない理由はご想像の通り。
ケンカ向きの理由は、目に見え始める、動きの前の部分を
扱い鍛錬する中で生まれる臨機応変さは、モロケンカ術。
精神性ではなく具体的に掴むのが難しいのは仕方ない。
当り前、日常、をガムシャラに揉み解す中で見つけるしかない。
39 :
クロコダイルダンディー:04/06/22 09:13 ID:c1oanEyv
20世紀最強は、大山倍達でもなく、カール・ゴッチでもなく、植芝盛平だそうです。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/22 11:32 ID:+MVtOj7u
他流試合や、道場破りを相手にしたりしたのかな。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/24 00:03 ID:3Bj7IBxA
合気道の皆さん。大本で合宿しませんか?
たまーに大学の合気道部が合宿してますよ。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/24 00:07 ID:mfgDBdg8
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/24 00:25 ID:3Bj7IBxA
それもいいですね。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/24 00:40 ID:V6gp8dGl
天狗につかれるらしいな大本は……
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/24 01:10 ID:oX9rO2/K
>>39 植芝のじいさんは人間を超越した存在感がある罠。
「神に選ばれた人」というのは、ああいう人のことを指すのだと思う。
塩田も藤平もやっぱり植芝を超えることができなかった。
何百年かに一人の人だよね。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/24 18:39 ID:3Bj7IBxA
>44様
それは「鎮魂帰神法」といって、神がかりになる法です。
しかし、帰神法は低級な動物霊や、天狗さんが懸かるのがほとんどなので
今の大本では禁止されています。今は魂を鎮める「鎮魂」が行われています。
「悪神ほど自分はすごい神様だと言って人間をだますのです。」
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/25 19:32 ID:Re/ra5CO
>ケンカ向きの理由は、目に見え始める、動きの前の部分を
>扱い鍛錬する中で生まれる臨機応変さは、モロケンカ術。
>精神性ではなく具体的に掴むのが難しいのは仕方ない。
>当り前、日常、をガムシャラに揉み解す中で見つけるしかない。
植芝先生はガチンコしたことあるんですか?
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/26 02:43 ID:EPMEl2Ha
道場破りがきたら相手しないわけにいかないですよね。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/27 00:27 ID:cd3pzDgE
植芝吉祥丸先生も他流試合をしたのですか?
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/27 10:54 ID:T/gtP9VW
色々な武道家の思想を紹介してる本ってありませんかね〜?
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/27 19:46 ID:cd3pzDgE
「武産合気」みたいなやつ?
52 :
50:04/06/27 20:59 ID:Bnj6fPpx
うん、「武産合気」や「日本の弓術」や「五輪書」は
武道書にして思想書でしょ。
そういうのを広く紹介したガイドブックみたいの
あるいは武道思想史みたいのが読んでみたい。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/29 19:20 ID:WwS35un0
「武産合気」は大本の信仰をベースに言霊学などの影響も受けていますね。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/30 00:39 ID:M2RM6C6V
植芝先生は鉄砲のたまをよけられるらしいですな。
なんでも鉄砲を撃とうとする相手の気だかかなんかが軌道を描いてるのが見えるので
その軌道から体をはずせばあたらないとかって話をかの「ムー」あたりでよんだキがする。
マトリックスみてーだ。
俺も読んだ。
マトリックスは飛んできた軌跡だから、あれより凄いよ。
. . . .
俺も殴られる直前には相手のパンチが見えるよ。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/30 19:50 ID:M2RM6C6V
>俺も殴られる直前には相手のパンチが見えるよ。
それおもしろい(笑)
ぼくは、その後覚えてないよ。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/30 21:46 ID:dc9G0gl8
亀レス スイマセン
中村天風は随変流という居合術の達人で
京都の鷹が峰辺りで教えてもいたらしいと
返し太刀が特徴らしい
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/01 03:18 ID:KgXgtiUM
58さま
中村天風先生は大本に来たことがあるのでしょうか?
だとしたら、植芝先生、井上先生と接触してたらおもしろいなあ。
その辺知ってますか?
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/01 13:23 ID:KgXgtiUM
それと、中村天風氏は出口王仁三郎師と面会したことはあったのでしょうか?
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/01 13:30 ID:nSQiiGNv
中村天風先生と植芝先生が親しくしていたのは承知の事実ですが…
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/01 18:50 ID:KgXgtiUM
えっ!そうなの。それは知らずにスマソ。
王仁三郎聖師とは、どうでしょう
合気会・天風会、両方に入っていた門弟の方も多かったようですよね。
藤平先生や吉祥丸先生も通ったと聞いていますし
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/02 05:33 ID:m58pbww7
吉祥丸先生つながりで王仁三郎師も顔を出したかな?
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/02 06:39 ID:4/l3Ln9e
>>61 阿部正の親父さんの紹介で一度会っただけじゃなかった?
二人とも我が強すぎるから仲良くはなれなさそうだな。
天風は藤平にあんなとこさっさと辞めろって言ってたくらいだし。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/02 21:56 ID:m58pbww7
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/05 00:08 ID:jAmdPbYL
人斬り天風か・・・
最後の剣一本で活動した軍事探偵は
江連力一郎かな
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/07 02:41 ID:0o5G6Mu9
軍事探偵!中国や蒙古で活躍しそうですね。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/08 04:38 ID:aA5F+VXZ
誰か、中村天風先生と大本、出口王仁三郎師、植芝盛平先生の関係ついて教えて。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/09 14:31 ID:DC5e62kl
天風氏は政財界に信奉者が多いんでしょ。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/12 02:05 ID:dCZRD1hI
合気道の方はどこに投票したの?
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/12 18:24 ID:YmvP+I3S
>>69 カ○ナ誌は、藤平先生が大嫌いだ。植芝先生否定したから。
天風先生を異常までにリスペクトして、なぜ植芝先生否定するんだ!
みたいなさ。天風先生は、大本、出口王仁三郎師を相手にしてない、その
思想うけた藤平先生。
これが答え、3者の関係
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/13 04:29 ID:+D9cP4bs
>>72 おしえてくれてありがとう。「カ○ナ誌」がよくわからない。初歩的な質問でごめん
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/14 19:53 ID:SeVnMRvD
参議院選終わりました。
合気道は政治的には仲のいい勢力、議員はいるのですかですか。
合気道が趣味の政治家とか。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/17 04:42 ID:kQlX77se
合気道は相手を倒すことだけが目的の武道ではないですね?
高い精神性を求めていると思います。
肉体の質が高まることで自然に精神も高まる。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/17 06:15 ID:kQlX77se
なんだか「量は質に変換する」みたい。
いい考え方!
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/20 02:11 ID:Kg4EXXC/
>>26 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/20 03:48 ID:XriOdSgR
>思想、哲学、信仰が必要なの?
と言うかこれが極まってないと、先生の言っている事や技術が正しいか判断出来ないでしょう。
思想、哲学、信仰など、本当に正しいか常に吟味し続けていけば、
自ずと本物と偽物の区別が、理論的かつ直感的につくようになります。
そのため武道に生かせれば本当に良い師を見極めることも出来るし、
例え間違ったことを言っている先生からの指導でも、そういう先生でも少しは良い所があるので、
良い所だけを見極めて物にすることも可能です。それだけ出来れば成長度も桁違いになります。
もっとも、大体が極められないで思考停止に陥ってしまうのが人間と言うもので、
オウム真理教やマルクス共産主義者のようなアホな宗教や思想に嵌って抜け出せなくなるんですがね。
完璧って言うのはないからあれだけど、満足しない人じゃないとある程度も極められないでしょう。
真の武道家が、真の思想家、宗教者にめぐり合うのは一種の必然ではないか。と思います。
植芝盛平先生と出口王仁三郎師の出会いは正にそれではないかと思います。
真の武道家が怪しい宗教に出会って
寿命を縮めたように見えるのですが。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/21 19:28 ID:3AUBde9Z
そうかな。「武産合気」のエッセンスはもろ大本で学んだことですよ。
大本で学んだことが合気道の真髄なんだったら大本の連中は開祖以外の人間も皆合気道できなきゃ、おかしいじゃないですか。
訳のわからない理論を聞いて、開祖が無理やり結びつけちゃっただけなんじゃないですか。
いわば化学変化。
アホな宗教、思想だったからこそ、開祖は出口につきそって、モンゴルくんだりまで出かけて馬賊につかまって、
バケツ一杯の塩水を飲まされちゃって、寿命を縮めたんじゃないですか。
かわいそうと言うかなんと言うか。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/22 23:19 ID:dlOxFO3Y
「武産合気」は一流の思想書だね。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/23 11:31 ID:grxdqwS0
>>81 大本人も合気道やってまっせ!梅松塾にも武道のカリキュラムがあるし。
合気道から大本に入信した人もたくさんいますよ。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/26 20:19 ID:+AP7ael3
京都の大本亀岡本部「天恩郷」には鳳雛館という広い武道場があったと思うけど・・
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/28 01:02 ID:U4IhqNBZ
お〜い大本信者!合気道、親英体道、和楽久を習おうよ。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/28 01:04 ID:U4IhqNBZ
和良久でした。スマソ
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/29 04:50 ID:dHNvUnkZ
合気道者は「武産合気」を読むように指導されてるの?
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 19:13 ID:Ds8PE72i
合気道でも筋トレあるの?
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 20:07 ID:zD7oIx5n
武産合気(タケムス)
九鬼武産(サムハラ)
この辺を詳しく解説できる方いる?
植芝盛平も高松寿嗣も九鬼家に関わってたようだけど、
二人は面識があったの?
どうもこの二人相当対立してたような気がするんだけど
違いますか?
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/04 01:04 ID:0WNe3wEj
九鬼家の祭神は「ウシトラノコンジン」
大本の祭神は「艮の金神」
この辺も絡んでくるのかな?
詳しい人教えてほしいな。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/08 11:14 ID:KuZ+bLVh
>>89 もうちょっと、初心者に判りやすく教えて。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/12 00:20 ID:wDZPZK8w
合気道って出口王仁三郎師とか中村天風氏とか有名人かかかわってるね。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/12 20:01 ID:wDZPZK8w
合気道者は夏合宿とかあったんですか?
筋トレ百ワットとか。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/13 03:24 ID:rTEa6V1o
合気道でもドツキ合いはするの??????
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/13 04:57 ID:RkQ21y/j
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/13 08:25 ID:XL9XI30X
>>94 塩田先生は、稽古で、皮膚の色変わるまでチョップの打ち合いをやってたらしいね。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/14 15:42 ID:czu8Wb8b
>>96 そりゃ痛いでしょう。合気道は打撃、投げ、絞め、関節なんでもござれだな。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/14 16:12 ID:emTq8XoK
>>89 ここみれば
www.shinjin.co.jp/kuki/hyoho/impact3.htm
99 :
大山総裁:04/08/14 16:42 ID:PsykP/7B
嗚呼…
キミダチィ!これをよぐ読みなさい!
この世には、自分では、やりもせずにゴタクを並べる人たちが、案外多いように思われてならない。
やらなければ、やらないなりに黙っておれば言いと思うのだが、いかなる神経なのだろう。
他人のアゲ足ばかり取り、好き勝手に批判する。実証なき批判は愚の骨頂だと言えよう。
それは心ある人には"負け犬の遠吠え"としか聞こえないのではあるまいか。
ひとつの例としては――大山倍達がスカトロをしたということを聞く。
≪どうせ乾燥した糞だろう、でなければカチカチの糞だろう。たいしたことじゃないさ≫
たしかにわたしが食べた糞は、臭くて湯気のたった出したての糞ばかりではない。
なるほど約半分の糞は人間で言えば50〜60歳の、いわば出してから数日経った糞であった。
が、決して乾燥したものではない。しかし、よしんば乾燥した、臭わない糞ばかりであったとしてもいい。
わたしを揶揄するひとたちは、果たしてそんな糞を食べられるのだろうか。一度食べてごらんなさい。
スカトロがどうの、脱糞がどうのと、口で言うのは簡単である。だが、批評するなら、
糞を食べる前に、まず、小便を飲んでからにしてほしい。
それができてから、スカトロを云々するべきではなかろうか。
大山倍達著 『わがスカトロ 日々研鑚』 1980年
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/15 23:47 ID:uBF5vgGQ
なにそれ・・・???
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/16 12:52 ID:Y6NxKG0n
合気道の幹部は、大本についてどう感じてるのかな。
102 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :04/08/17 18:12 ID:XkPmVtN3
103 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :04/08/17 18:16 ID:XkPmVtN3
>>94 そんなんしたかったら、合気道でのうて、ボクシングにせんと。
>>94 急所狙いの当身の打ち合いでよければどうぞ
105 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :04/08/18 15:07 ID:0t470Qzg
九鬼神流を見たことあるけど、柔術というよりは、空手に近い拳法だったような記憶がある。
もちろん、柔術的な技もあったが、大東流と合気道を比べる程には九鬼神流と合気道の共通点は見出せなかった。
ご参考まで。
武道の技の交流ではなく、友人関係であっただけですから。
大本教は公家・士家・政治家も多く入信し、
かなり当時の日本上流階級に食い込んでいた時期で、
そのトップと同等の社会的立場の植芝氏。
九鬼氏は子爵で、上流階級の縁で知り合ったようだ。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 19:46 ID:nph0HJeH
>>106 はあ。そうなの。綾部市(亀岡市ともうひとつ大本の本部のあるところ)は
九鬼氏の領地じゃなかったけ?
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/25 00:57 ID:0AXEFGiU
植芝開祖も行った。大本モンゴル訪問団が、帰国しました。
詳しくは、京都新聞で・・・
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/26 01:22 ID:ohhJlLKV
>>102 よくわかんないけど、幹部って言ったら、植芝道主の側近じゃないの?
110 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :04/08/26 13:17 ID:1eCOxkYX
守央道主の側近?ってだれ?
先代だったら大澤先生のような人がいらっしゃったが・・・今は、奥村先生ぐらいしか思い浮ばない。
他に誰かいたっけ?
>>101 合気道の幹部は、大本についてどう感じてるのかな。
本部の関係で大本の関係するのは岩間の大祭ぐらいじゃないだろうか?
・大先生の師事した出口聖師の宗教
・大祭の神主さんの宗教
そのぐらいの認識だと想像する。
111 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :04/08/26 13:25 ID:1eCOxkYX
それにしても、こんなスレよく100超えて残ってるよな。感心してしまう。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/27 00:52 ID:ZOrUd8nY
>>110 今の大本はその程度の認識か・・・
三宮サンもよく書き込んでますね。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/27 01:34 ID:ZOrUd8nY
>>111 三宮さんは合気道も大本も詳しいのですか?
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/27 11:23 ID:P3OkR6C6
大本教?
115 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :04/08/27 13:03 ID:OeOHl0AQ
>>113 私は合気会の有段者ですが、本部の方へはあまり行かないし、
天恩郷は好きですが、大本の信徒でもなく、それほど詳しくもありません。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/27 19:21 ID:ZOrUd8nY
三宮さん!
大本本部で井上先生ともお会いしましたか?
どんな方でした??ワクワク。
「和良久」の前田先生にもお会いしましたか???
117 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :04/08/28 08:41 ID:ARgDwk6C
期待しているところを申し訳ありませんが、どちらの先生にもお会いしたことはありません。^^;
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/28 12:08 ID:irx4psYE
三宮さん。お会いしていないのですか残念。
ぼくは、大本の高校生講座で「親英体道」の実習がありましたが、
そのときの指導者は井上先生のお弟子さんだったと思います。
バッタバッタと人が簡単に倒れるので不思議でした。
もちろん僕も投げ飛ばしてもらいましたが・・
119 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :04/08/28 19:33 ID:ARgDwk6C
親英体道ですか、今では梅松塾でも教えていないレア武道になってしまいましたね。
私も井上道主の元内弟子の先生から教えて頂いています。
確かに合気道とは違った独特の武道です。
これが武道宣揚会の時代は同じ「合気武道」だったのですから不思議なものです。
120 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :04/08/28 19:37 ID:ARgDwk6C
>>73 >「カ○ナ誌」がよくわからない。
たぶん旧合気道マガジンの旧レイ出版のことではないかと
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/31 00:41 ID:oAFNuRmO
三宮さん!
「合気道」「和良久」「親英体道」で復活、武道宣揚会を創りましょう。
合気会と大本との関係は、今の守央氏になってから
良くないみたいよ。
守央氏が「うちと大本教は何の関係もありません。」
といった主旨の発言をしたと大本関係者から聞いた。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/02 13:14 ID:p+6tRbPU
>>122 ソース希望。
大本では合気道の大切な時には代表者を派遣しているのですが
また大本五代教主も合気道本部に訪問しているのですが、
大本信者も大勢合気道を学んでいるのです。
現在の社会的ステータスは
合気会 >>>> 大本教
だから仕方ないとも言える。
大本側は合気道と関わりたいだろうし、合気会は大本教が鬱陶しい考えても非難は出来ないな。
125 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :04/09/05 00:02 ID:zLlZaKRy
>>121 >三宮さん!
>「合気道」「和良久」「親英体道」で復活、武道宣揚会を創りましょう。
私は部外者だし・・・(^^;
「合気道」「和良久」「親英体道」それぞれ活動しているしね。
>>122 >守央氏が「うちと大本教は何の関係もありません。」
>といった主旨の発言をしたと大本関係者から聞いた。
まあ、確かに合気会の活動に直接大本が関与していることはないと思うが、
開祖ゆかりとなると歴史、人脈、祭式等何の関係もないとはいえまい。
たぶん前者の意味で関係がないといったと想像する。
それをもって関係が良くないというのはどうか?
吉祥丸道主の時と比べてどうなのか、具体的な説明がなければわからない。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/05 01:17 ID:EabNo4+n
たしかに吉祥丸先生のときは、合気道ともっと密接だったかもしれないな・・・
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/05 14:53 ID:wyRiJfMo
たしか「吉祥丸」という名前は王仁三郎聖師が名づけ親だったよね。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/05 19:55 ID:avg0OHOC
大本教、九鬼家、植芝家の関係はなんとなく見えるけど、
当時の武術界では相当の大家と言われたらしい高松寿嗣
師と大本、九鬼、植芝の関係は?どうだったんです?
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/05 22:18 ID:Ao4hRny0
>>46 帰神には必ず正邪高低を見分ける審神が必要。
因みに出口の弟子だった審神・浅野和三郎は大本を離れた後に
出口ナオに憑かった霊は艮の金神(スサノオノミコト)などではなく
アイヌの酋長の霊だろうと審神した。
古神道の勅使河原大鳳の本にもその辺の暴露話は書いてある
130 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :04/09/06 07:33 ID:yKEvTBBc
サニワってその場でするものだろう?
大本にいたときはサニワの能力がなくて、大本を出てからサニワの能力を授かったのか?
それとも、大本ではサニワをしていなかったのか?
サニワしたけど嘘をいって平然としてたのか?
サニワできんけど嘘をいって平然としてたのか?
いずれにしても信頼できるものとは言えまい。
>>124 部外者だから、別にどうでもいいといえばいいんだが。
人の信仰心逆撫でするような書き込みは好かんな。
「社会的ステータス」というのが何を指していっているかは知らんが、
知名度でいえば、宗教界の中の大本は、武道界の中の合気会と、
どっこいどっこいか大本の方が知名度高いでしょう。
新興宗教といえば、犯罪報道された一部カルトを除けば、
現代では真っ先に思い浮ぶのは、与党「公明党」を擁している創価学会、
戦前では、大本です。
日蓮系以外の新興宗教の多くは大本がルーツですしね。
かたや合気道といっても「合気道ってどんなことするんですか?」と聞き返えされることしばしば。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/06 19:56 ID:Q5dOtpTr
三宮さん。
大本を擁護してくれてありがとう。
信者が少ないのが、引け目になっていたんだけど
合気道、大本ともに栄えていきましょう。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/06 20:45 ID:jRmg3Fwr
九鬼神道を修業したかったけど、まあ同系列だし、大本を修業する。
九鬼神伝を修業したかったけど、まあよく似たものだし、大東流を修業する。
合気道って、無外流居合と無外流剣術みたいなものでしょ?
いい加減といえばいい加減でしょ。
大東流やりたかったけど、似たものだと勘違いして合気道を始めた僕。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/06 23:22 ID:yyzWljSN
>>130 王仁三郎の弟子だったから当然大本にいた頃から沙庭してた。
浅野の審神師としての能力の高さは荒深道斉が証言してるよ
>>134 どの程度本気で言ってるのか?(あるいはネタか?
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/07 22:22 ID:x7rSkBx5
ネタじゃないの。
137 :
夏宇宙:04/09/07 22:27 ID:zva9U7Kr
>>129 アイヌの酋長の話は浅野和三郎の兄の浅野正恭が
民俗学者の柳田国男の講演に来ていたアイヌの酋長の
顔が色白の出口直に似ていたことから考えたことで
浅野和三郎の審神者の能力とは関係ないけど。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/07 22:47 ID:x7rSkBx5
>>133 合気道と大統流とは似て非なるものですね。
140 :
139:04/09/07 23:55 ID:wnGofo82
鎮魂帰神なんかやる必要ないよ
>>138に書いたサイトに
あるようにお天道様を拝んで普通に生活すればいい。
おかしな霊術なんか本来人間には必要ない
141 :
夏宇宙:04/09/08 00:15 ID:TPKycga3
>>139 だからそれはもともと兄の正恭の説で勅使河原大鳳という人が
半可通なんだだけなんだよね。
たんなる反大本の人の一方側の意見にすぎないわけ。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/08 00:31 ID:S9pVoL9t
縄文末期に日本民族ですか? んな馬鹿な。
143 :
夏宇宙:04/09/08 01:07 ID:TPKycga3
>>141 勅使河原大鳳と相曽誠治とね。
こんな話、合気道や植芝さんと関係ないけど。
144 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :04/09/08 11:24 ID:z/KlmpKW
天の星がひとつ落ちてもだめである。
大神の営みの力が減る。
みんなのおかげによって、
みんなの呼吸によって、
日月星辰はおろかすべての働きは存在し、
そして常にその働きによって生かされているのである。
これは感謝のほかはない。
合気は感謝の勤めであります。
「武産合気」
こういう合気道のイメージの壮大さ、明るさが無条件に好きです。
と合気道に戻す話もしてみる。^^;
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/08 20:09 ID:mt4HETUk
>>138 植芝盛平先生は、それでも、武田惣角先生には一生師弟の礼を尽くされたとの事です。
(合気道に関係なく申し訳ないが)
親大本も反大本もどちらも一方的側の意見だわな
兄の正恭の説であるソースは?
それと半可通でない夏宇宙さんに是非聞きたいが
何故クニトコタチノカミなど言う神典にも無い神
がナオに掛かったのだろうか?
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/08 20:58 ID:E8CdmZqc
異言を発したり、お筆先などと言う自動書記したりするのは
真の神懸りではないよ。
世のため人のため一心不乱に行動している時に超人的な
働きをするのが真の神懸り 鎮魂帰神法なんて不要。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/08 23:47 ID:mt4HETUk
出口王仁三郎師は通常生活を送りながら「神がかり」になっていたそうですよ。
一般大本信徒より
149 :
夏宇宙:04/09/09 23:53 ID:ljDxeSwd
>>147 現在では霊術や帰神法は王仁三郎聖師が禁止しているので誰もやってないけど。
>世のため人のため一心不乱に行動している時に超人的な働きをするのが真の神懸り
それと同じことを王仁三郎聖師は四大綱領(祭・教・貫・造)や、
四大主義(清潔・楽天・進展・統一)で教えていますよ。
王仁三郎聖師が植芝さんに植芝さんの武道を「合気武術」と呼ぶように
薦めたのも同じことでしょう。
150 :
夏宇宙:04/09/09 23:54 ID:ljDxeSwd
『武の真人』の「合気道主 植芝盛平先生御口述」より
私は、十五歳の頃から武道に志し、諸国の剣道柔道の師を歴訪した。
そして、どの流儀も二、三ヶ月でその極意を会得してしまった。
しかし、自分の意にみつるような武道の神髄を伝授してくれた人
は一人もなかった。そこで数々の宗教の門をたたいたが、ここでも
具体的な答えはだされなかった。
その後、大本教の出口王仁三郎聖師のもとで十年間下座の行を修めた。
その間に教団の決められた講義は特別に受けなかったが、聖師の側近に
坐って、お話しを聞いているだけで、なにか交流するものがあって、
種々と自然に私自身の中に入っていた。
ところが大正十年の春だったと思う。私が一人で逍遥していると、
突然、天地が動揺して、大地から黄金の気がふきあがり、私自身も
黄金体と化したような感じがした。
それと同時に心身共に軽くなり、小鳥のささやきの意味もわかり、
この宇宙を創造された神の心が、はっきり理解できるようになった。
その瞬間、私は「武道の根源は、神の愛━万有愛護の精神━である」と
悟り得て、法悦の涙がとめどなく頬を流れた。
そのとき以来、私は、この地球全体が我が家、日月星辰はことごとく
我がものと感じるようになり、眼前の地位や、名誉や、財宝は勿論の
こと、強くなろうという執着も一切なくなった。
151 :
夏宇宙:04/09/09 23:57 ID:ljDxeSwd
武道とは、腕力や凶器をふるって相手の人間を倒したり、原子兵器などで
世界を破滅に導くことではない、真の武道とは、宇宙をととのえ、世界の
平和をまもり、森羅万象を正しく生産し、まもり育てることであると、
私は悟った。
すなわち、武道の鍛錬とは、森羅万象を正しく産み、守り、育てる神の力
を、我が心身の内で鍛錬することであると、私は悟った。
大天主皇大御神(もとつみおやすめおおかみ━主神・天之御中主神のこと)
の「愛」の心から、光と熱がほとばしり出て、偉大な力を生ずる。
この大神の御はたらきが、すなわち武産(たけむす)である。
これを速武産大神(はやたけむすおおかみ)ともよぶのである。
この速武産大神こそ、大天主皇大御神の「愛」の御はたらきの現れとして、
大宇宙の森羅万象を産み出す現象そのものであり、同時にまた、大宇宙をも
破壊し得る力をもつ原子の活動そのものである。
またこの武産(たけむす)の武道こそ、天地人和合せしめる神の愛の大道なのである。
「合気」という言葉は、昔からあるが、「合」は「愛」に通じるので、私は、自分の会得
した独特の道を「合気道」とよぶことにした。したがって、従来の武芸者が口にする合気
とは、その内容が根本的に異なるのである。
152 :
夏宇宙:04/09/10 01:10 ID:WLfE7t5m
さてと植芝さんや合気道には直接は関係ない話ですみませんが146の
名無しさんの質問に答えましょうか。
>>146 >兄の正恭の説であるソースは?
アイヌの酋長というよりコタン村の村長ね。
浅野和三郎の兄の海軍中将の浅野正恭が柳田国男の「忘れられた民族」と
いう講演を聴講していた会場で見かけたらしい。
出口直とアイヌ民族を結びつけるのは浅野和三郎主催の心霊科学研究会の
機関誌の『心霊界』誌上に兄の浅野正恭が連載した「心霊上からみた大本教」
によるそうです。
よって浅野和三郎の「審神者の能力」とは関係なし。
ちなみに王仁三郎は「アイヌこそ真の日本人だ。彼等は情が深い」と賞賛して
いますが、すれっからしの多いわれわれ和人(シャモ)には耳の痛い話ですね(笑)
153 :
745:04/09/10 01:19 ID:KgPnMtw9
夏宇宙さん!
それって大本が「アイヌ文化保存」に力を入れていることの理由のひとつですか?
大本本部には訊いてなんだけど。
154 :
夏宇宙:04/09/10 02:20 ID:WLfE7t5m
>>146の四大綱領の「貫」は「慣」に訂正です。
すみません。
>>153 宗教版の大本スレの745さんですか。
>それって大本が「アイヌ文化保存」に力を入れていることの理由のひとつですか?
そうじゃないでしょうか。
王仁三郎聖師は戦前にアイヌ部落を訪問して記念写真をとっていますよね。
155 :
夏宇宙:04/09/10 03:06 ID:WLfE7t5m
>>146 >それと半可通でない夏宇宙さんに是非聞きたいが何故クニトコタチノカミなど
言う神典にも無い神がナオに掛かったのだろうか?
筆先や『大本神諭』には「クニトコタチノカミ」なんて表現はあまりなく
《国常立尊・命(クニトコタチノミコト)》が多いですがね。
『霊界物語』にはあるけど。
貴方のいうことがわかりにくいのだけど・・・・。
もしかして神典の一つである『古事記』の《国之常立神(クニノトコタチノカミ)》と
違うからいけないということかな?「之(ノ)」がないからだめだということ???
出口直開祖に懸かった神霊は《艮の金神》であって直や神霊自身は自分を審神して
くれる人をずっと待っていたわけで、《艮の金神》を《国常立尊(クニトコタチノミコト)》
とした審神者は王仁三郎聖師だから、王仁三郎聖師に従っているんでしょうけど。
ところで『日本書記』を貴方は神典とは考えてないのですか?
『日本書記』に《国常立尊》はありますけど。
『日本書記』は漢文で書かれていて《国常立尊》の訓読は人や時代によって違いまして、
たとえば現在の岩波文庫の『日本書記』などでは《国常立尊》に(クニノトコタチノミコト)の
振り仮名を振っていますけど、
出口直開祖の実家の桐村家の遠祖で京都の吉田神社を創建した四条山陰中納言の子孫の
吉田家からでた怪物・吉田兼倶の吉田神道などで有名な中世の神道の世界では《国常立尊》は
(クニトコタチノミコト)と訓読されることが多かったでしょうし、
同じ出口家の伊勢神道の出口延佳(でぐちのぶよし)の『陽復記』の現代語訳本をむかし読んだ
ことがありますけど《国常立尊》は(クニトコタチノミコト)と訓読されていました。
156 :
夏宇宙:04/09/10 03:12 ID:WLfE7t5m
神道のことは一般の国民程度の知識しかなく半可通ですけど、『古事記』が神道の世界で
重要視されるようになったのは本居宣長以降じゃないのではないでしょうか?
神社神道の世界でも祭神を《国常立尊(クニトコタチノミコト)》としているところも多くありますし、
木曾の御嶽山信仰が元になった教派神道の御嶽教の祭神も《国常立尊(クニトコタチノミコト)》
ですけど。
下のサイトによると御岳神社の扁額は出口王仁三郎の実父で明治維新の時の官軍の総大将で
神祇への信仰の厚い有栖川熾仁親王の筆らしいですね。
http://www.dynax.co.jp/sinsen/culture/jinjya/j_ontake.html
157 :
夏宇宙:04/09/10 03:43 ID:WLfE7t5m
>>155 「日本書記」は「日本書紀」の変換ミスです。すみません。
夏宇宙さんは本部信者ですか?
159 :
夏宇宙:04/09/12 00:40:27 ID:XqII6vO7
>>158 >夏宇宙さんは本部信者ですか?
違いますけど。大本本部の信者ではありません。
貴方はどうですか?
>>155 「四条山陰中納言」は「四条山蔭中納言」に訂正です。
ケアレスミスが多いですね。すみません。
山蔭中納言は日本料理の祖で有名だそうです。
160 :
夏宇宙:04/09/12 01:50:20 ID:XqII6vO7
文字どおり、九死に一生をえ得た満蒙行から帰還━正確にいえば送還であり、
とくに保釈出獄の身も王仁三郎師は帰国後ただちに収監され取り調べをうける
━をして、開祖はふたたび綾部での武道と農耕の生活に戻ったが、
「以前よりもずっと物腰に柔らかみがつき、ほう、死線を越えるとこうも人格
が大きくなるものかと、ひそかに感嘆したものです。たとえば私などがお宅を
訪ねての帰りしな、何気なくすッと下駄をそろえ直してくださるのです。
すでに武道で一家を成したかたがですよ。とにかくよく気がつくというにか、
相手の立場や気持ちをすべて見通されたような振る舞いをされるようになったのです。
受け身の態度に見えるけれど、こちらは先手々々をとられるようで、以前よりかえって
恐ろしく感じるようになりましたな」
とは、大国以都雄氏の思い出である。
(後の故大国美都雄。出口王仁三郎聖師の側近で大本宣伝使。大本の最長老・最高幹部
であった。第三次大本事件以後は大本四代教主の出口直美女史の大本信徒連合会顧問)
161 :
夏宇宙:04/09/12 01:53:21 ID:XqII6vO7
植芝翁 道歌
真空の空(くう)のむすびのなかりせば 合気の道は知るよしもなし
合気にてよろず力を動かし 美しき世と安く和すべし
天地に気むすびなして中に立ち 心がまえはやまびこの道
合気とは万(よろず)和合の力なり たゆまずみがけ道の人々
合気とは愛の力の本にして 愛はますます栄えゆくべし
まねきよせ風をおこしてなぎはらい ねり直しゆく神の愛気に
正勝(まさかつ)吾勝(あがつ)御親心(おおみごころ)に合気して
すくい活かすはおのが身魂ぞ
以上『合気道開祖植芝盛平伝』植芝吉祥丸・編著より
162 :
夏宇宙:04/09/14 23:37:59 ID:kONo5wIl
出口延佳(のぶよし)は伊勢外宮の神官で古事記の校訂本を出版したり、外宮に豊宮崎文庫という
図書館を創設したりして、古典の保存に功績があります。当時の学者では「最も古典に通じた」そ
うです。
出口(度会)延佳 『陽復記』より
抑(ソモソモ)我国(ワガクニ)のおこりを尋るに、太虚(タイキョ)の中に一(ヒト)つのもの
あり、形(カタ)ち葦芽(アシカビ)の萌出(モヘイデ)たるごとし。則化(スナワチケ)して神
となる。国常立尊(クニトコタチノミコト)と申奉(タテマツ)る。
神道と云いふは人々日用(ニチヨウ)の間(アイダ)にあり
江戸時代中期の伊勢神宮の神道学者であった度会延佳の著した「陽復記」の中の一節です。玉串を
ささげたり、祝詞を読んだりする神社などの祭りの場での儀式は、もちろん神道の一事であって、
最も大切なことです。しかし、このことばかりを神道だと思っていては、大空を小さな管の穴から
のぞいているようなものです。管の穴から見えるのは空にはちがいないけれども、それだけではあ
まりにも狭い部分しか見えません。ほんとうの大空はもっともっと広大な範囲に広がっています。
神道も同様であって、人々の日常生活の中にあって、一事も神道でないというものはありません。
親が子をいつくしむ時は、その親が神道の心で子を思っているのであり、子が親に孝をつくす時は
、子は神道の心で親に対しているのです。日常生活にあっては、手を挙げるのにも、足を運ぶのに
も何一つ神道でないというものはないというのが度会延佳の説くところです。神の道は特殊な道で
はありません。一日一日を神のみ心にかなっているかどうか、反省し、精進するのが神道に生きる
人の心がまえでしょう。神社や神棚に鏡を置くことは、このことを示唆しているとも言えましょう
。
「神道名言集」のホームページよりコピペです。
出口王仁三郎聖師の「愛善の道」の教えと同じですね。
植芝さんの「武産(たけむす)合気」の精神も同じことではないでしょうか?
163 :
夏宇宙:04/09/15 02:07:16 ID:HAu/BA+K
>>146 と、いうことで
>>155や
>>156,
>>162にてまず《国常立尊(クニトコタチノミコト)》の神名が
大本だけじゃなく伝統的なものであることを確認しまして、次は出口聖師が『古事記』
にある《国之常立(クニノトコタチ)》の神名表記も嫌っている訳ではなく使用して
いるのを紹介しましょう。
まずこれは初期の大日本修斎会の会則の第三条です。
本会斎殿ニハ会祖創設ノ由緒ニ依リ、宇宙万有ノ主宰ニ坐ス天之御中主神、
国之常立尊ヲ始メ天神地祇八百万神ヲ奉斎ス。
これは天之御中主神と対(つい)にしてあわせている表現でしょうか。
そういえば『古事記』の《国之常立神》も《天之常立神》と対になっていますね。
それと『霊界物語』に掲載している祝詞にも《国之常立(クニノトコタチ)》の
神名を使っています。
これは現在の国学院大学の前身で明治天皇の師範を勤めた実父有栖川宮熾仁親王の父、
有栖川宮幟仁(たかひと)親王を総裁(今の学長)に戴いて明治15年に設立された
皇典講究所を出口王仁三郎聖師が首席で卒業したとかの時の卒業制作がもとになって
いるらしいですけど。
164 :
夏宇宙:04/09/15 02:26:13 ID:HAu/BA+K
『霊界物語』第六十巻 善言美詞より
◆祝詞(のりと)
掛巻も畏き大本大御神の宇豆の大前に、慎み敬ひ恐み恐みも白(まを)さく。
大地(とよあしはら)の千五百秋(ちいほあき)の瑞穂の国は。
天地初発之時(あめつちなりいでしとき)より、
国之常立尊(くにのとこたちのみこと)の堅磐に常磐に鎮り居坐(ゐま)して。
国の本国(もとくに)浦安国(うらやすくに)と愛給(めでたま)ひ守賜(まもりたま)ひて、
□怜(うまら)に委曲(つばら)に開給(ひらきたま)ひし国にし有(あ)れば。
皇大神(すめおほかみ)の天(あめ)の石位(いはくら)放(はな)ち、
天の八重雲(やへくも)を伊都(いづ)の千別(ちわき)に千別(ちわき)て、
天降(あまくだ)り給ひてより動く事無く変(かは)る事無(ことな)く。
人の心は直(なほ)く正しく、山川は清く潔(さや)けく。
顕見(うつしき)蒼生(あをひとぐさ)の食(くひ)て活くべき稲種(いなだね)は、
大御神(おほみかみ)の大御言(おほみこと)以(も)て天(あめ)の邑君(むらぎみ)を
定給(さだめたま)ひ。天(あめ)の狭田(さだ)長田(ながた)に植ゑしめ玉ひし稲を、
天津御饌(あまつみけ)の遠御饌(とほみけ)と赤丹(あかに)の穂に
聞食(きこしめし)詔給(のりたま)ひ授(さづ)け賜(たま)ひて。
大地主神(おほとこぬしのかみ)は五百津斎鋤(いほついむすき)を採(と)りて、
高田(たかた)窪田(くぼた)を耕(たがや)し賜(たま)ひ、水分神は水を撒(ま)かしめ、
埴安神(はにやすのかみ)は真埴(まはに)を肥やし。
大歳(おほとし)の神は蝗(いなむし)を攘(はら)ひ。
秋の足穂(たりほ)の八束穂(やつかほ)の、重穂(いかしほ)に成(なし)幸給(さきはへたま)ひ。
夏冬の暑さ寒さも和らかに、悪しき疫(やまひ)少なく。
打見(うちみ)る嶋(しま)の崎々(さきざき)、掻見(かきみ)る磯の隈々(くまぐま)。
常世乃波(とこよのなみ)の重浪(しきなみ)依来(よせき)て、
生(いき)と生(い)き住(すみ)と住む人の悉(ことごと)。
高きも卑(ひく)きも老も若きも嬉しみ尊み。遠津御神(とほつみかみ)の敷坐(しきま)す島
の八十島(やそしま)は。天の壁立極(かべたつきは)み、国の退立限(そぎたつかぎ)り。
狭(さ)き国(くに)は広(ひろ)く峻(さか)しき国は平(たひら)けく。
青雲の靉(たなび)く極(きは)み、白雲の墜居向伏限(おりゐむかふすかぎ)り。
《以下略》
夏宇宙さん、長く大量に有難うございます(久々に来てビックリ!)
よくわかりました。
国之常立のような高位の神が人間にしかもお筆先などで
掛かるのかはこの際置いといて、「我は丑寅の金神」と自称するのも
えらく大言壮語(邪神界の特徴)だと思うのですがどう思われますか?
陰陽道の艮の金神が国之常立なら妻神の裏鬼門坤の金神は出口聖師
の小松林之命になるんですか?(変性女子と自称してたし)
そうすると大将軍や歳徳神は何の神々なんでしょうか
ナオ教祖が生きていれば聞きたかったです
>>165 横レスですが、これ以上続けるなら、
宗教板のネタではありませんか?
167 :
夏宇宙:04/09/18 22:39:43 ID:4W/od4wF
>>164の聖師の祝詞はまず農業の大切さと豊かな実りをもたらせてくれる存在である
神への感謝が伝わってくると思いますが、これは出口聖師が水呑百姓の子供として育ち、
大本には開教以来天産物自給の思想から農本主義的な教風があり、昭和二年一月には
亀岡の中矢田に大本理想社農園をつくって自ら範を示していることにも表れています。
中矢田の農園は第二次大本事件中には出口一族の自給生活の拠り所になりました。
戦後出口聖師はここを雛形に自分の最終的な理想である「愛善苑」を興しました。
植芝さんも武道家と言われるより「私は百姓をやっておりまして」が口癖で農事は
人の生活の根本であるという信念のもとに自給自足と「武農一如」の思想が身上で
あり、その生活を実践するためと戦時下に当時の軍国主義と自分の「武の道」が違う
ということを表すためか「神隠れ」といって茨城県の岩間の里に合気神社と道場や
農場を造り合気道の根拠地としての「合気苑」を構想しました。
出口聖師と植芝さんの行動がいかに期を一つにし哲学や理想が同じであることが
分かるでしょうね。
植芝さんは「武道と宗教は同じである」と言っているそうです。
おい、いまテレ朝でネオ麦やってるぞ
腕立てひとつしないで「筋力はいらないでちゅ〜」っていってる唾棄すべき
カルト・合気道の使い手がおばさんを殺させたネオ麦の問題やってるぞ!
しかもそれを恥とせず「護身」「仕方がない」と徹底的に擁護し、新庄市民並みの
負の結束力を見せたカルト・合気道についての事件だ。
二度と起こしてはいけない武道愛好家の恥としてよく見ておこう!
169 :
146、147:04/10/15 23:19:37 ID:98KHtT14
夏宇宙さん 秋になったから消えたのかな
>>165について答えて貰えませんかage
170 :
夏宇宙:04/10/16 04:54:31 ID:bDJoCUIu
>>169 あっ、はい。スレ違いになると指摘されたので。
聖師によれば天国は夏だそうなので秋や冬になっても消えませんよ(笑)
夏生まれだし。
まず誰よりも自分にそのような大それた神さまがお懸かりになるわけがないと
疑ったのは出口直開祖ですし、それに当時の民間で祟り神と恐れられていた鬼
門の金神よりもっとありがたそうな神名で現われるのじゃないでしょうか?
邪神なら。
陰陽道あたりについては半可通ですが方位や金神の忌避にかんしては陰陽道の
正統の宗家の加茂家や阿部家は迷信に過ぎないと反対していたそうですが。
吉備真備の帰朝と一緒に大陸から邪霊の金毛九尾が渡来したとか、
『金鳥玉兎集』あたりの内容には出口聖師は批判的です。本来正神であるのに
邪神たちの宣伝の働きによって日本の民間では鬼門裏鬼門の祟り神と忌み嫌わ
れるようになったそうです。
「大本」の神話では正神である国祖国常立尊は悪霊に御魂を曇らされた八百万
の神々の悪の多数決によってご引退のやむなきにいたり、地球の丑寅(東北)
にあたる日本列島に霊を留めさせられたので「艮の金神」と呼ばれたというこ
とです。
悪盛んにして天に勝つ。ここに国祖は神議りに議られ、暴悪な邪神どもに髪を
ぬかれ、手足を切られ、骨を断たれ、筋をちぎられ、よってたかって残酷な処
刑を甘んじて受けられる。しかしいかに邪念を凝らしてみても、国祖の威霊も
で滅ぼすことはできない。元の霊身に立ち返った国祖は一人高天原を去ってい
く。その背に悪に染まった神々は煎り豆を投げつけて呪いの言葉を叫びました
「煎り豆に花が咲くまで、この世に入るべからず」
その日は節分(季節の変わり目)だったということです。
171 :
夏宇宙:04/10/16 05:00:04 ID:bDJoCUIu
それから三千年(悠久の長きの意)の月日のあいだを国祖はくやし残念の思い
でこの世を影から守護してきましたが、影からの守護はそれだけのことこのま
までは世は元の泥海になるというところまで堕落してきたので明治二十五年の
節分前後に世の変わり目にわざと極貧などの苦労をさして身魂をみがきあげた
出口直開祖に懸かられて、
三千世界いちどにひらく梅の花、艮の金神の世になりたぞよ。
須弥仙山に腰をかけ、鬼門の金神まもるぞよ。
と御復活されたということになります。
妻神の裏鬼門の金神は豊雲野尊になります。ちなみに豊雲野も現在の『古事記
』では「トヨクモノ」と振り仮名がふってあるものがあると思いますが戦前発
行の僕がもっている『古事記』では「トヨクモヌ」となっています。『霊界物
語』では「トヨクモヌ」です。記紀の訓読は時代や人によって違うのがわかり
ます。
「大本」では国祖国常立尊や伊邪那岐尊や天照大御神を厳の御魂とよばれ、尊
称し出口直開祖の本霊もその系統で、豊雲野尊や伊邪那美尊や素盞鳴尊を瑞の
御魂と尊称し出口王仁三郎聖師もそうです。
小松林尊も素尊の分霊で瑞霊です。
植芝盛平さんも素盞嗚尊に縁のふかい紀州の熊野神社の申し子として生まれ
瑞霊素盞嗚尊に対する信仰の深い人でしたね。
加茂家や阿部家→賀茂家や安部家に訂正です。すみません。
有難うございました 炒り豆の花 (炒った豆に花は咲かない)
出口和明氏の著作名にもありましたね
>>170 >>171を読みましたが、やはりお筆先、自動書記などで真正
の高位の神が掛かるとは思えませんね 是非聞きたいのですが
夏宇宙さんは本当に自動書記で正神が懸かると思います?
出自が怪しいとよく言われる本田流鎮魂帰神法で正神界の霊が懸かると
思います?人間が恣意的にそんな事で霊を憑依させて正神界の霊は
懸からないと思いますよ 幽斎なんて不要でしょ。
それと立替立て直し宗教で一つだけ気に入らないのは皆、教派神道
団体を作ってしまう事ですね 本来の神道は信者と非信者に垣根を
作らない、言挙げしない、教義を持たない、素朴でもっと優れた信仰形態
(宗教ではない)なのに。信仰に団体、組織は不要ですからね。
173 :
夏宇宙:04/10/17 00:06:51 ID:jNFK1d6t
>>172 出口直と王仁三郎はついては僕は信じますよ。世の変わり目に現われた神人であり
あのような形ではもう神様は誰にも懸からないでしょうけど。
実際に植芝盛平翁のような天才(真に日本の歴史に残る偉人)を「大本」は生み
出していますし。(講道館の嘉納治五郎が彼こそ真の柔術家だと評価した)
歴史は王仁三郎の預言どおりに動いている。
世の変わり目に神人は現われるわけで孝明天皇が幕末の京都の動乱の中で王仁三郎も
評価している黒住教の神人・黒住宗忠や宗忠の弟子の赤木忠春を信用して危機を
逃れたことは有名ですね。
本田流鎮魂帰神法を信じられないといっても一度は浅野和三郎の審神能力を
評価していたのに矛盾しているのではないかな?
浅野和三郎は本田流帰神法を否定していないのでは。
出口直開祖は現界の人間的には無学の田舎のおばあさんでくず買いのおばあさんの
いうことを当時の人々が誰も信用しないので自動書記の形になったのだけど、
黒住教の黒住宗忠の太陽が体の中入り天照神と同魂同体になったという天命直授
だって神人合一のことでしょう。
「天照神と同魂同体になった」ということだけでも普通の神社神道とずれていく。
出口直開祖のこととは直接は比べられないけど。
例えば神功皇后と武内宿禰の話とか和気清麿の神託とか伝説に残っているし、
王仁三郎は『古事記』の稗田阿礼は単なる昔話や伝承を伝えただけじゃなくて
天津金木や天津菅曽をつかって神託を受けた人物としています。
つまりそういう意味では『古事記』は言挙げされたものということもできます。
同じ意味では祝詞だって言挙げじゃないのですかね。
「大祓詞」にある天津金木や天津菅曽をどうおもっていますか?これらは人為的に
神意を問うものではないのかな。これらについての伝承でさえとぎれていたのを
復活させたのが近代の神道霊学です。
174 :
夏宇宙:04/10/17 00:08:22 ID:jNFK1d6t
本田親徳は南洲西郷隆盛や蒼海副島種臣とかの一流の人物にも信用された人だし、
副島種臣は本田翁の弟子ですが司馬遼太郎によれば菅原道真以来の学にある
大政治家だそうです。空海以上の一流の書家という評価もある。
なんども言っているように出口聖師は本田流の帰神法は聖人や神人しか通用
しないといっているように禁止しています。
たとえば司馬遼太郎の小説の『坂の上の雲』の主人公の一人の秋山真之なども
大本にきて帰神法を実践しましたが野天狗がかかり偽予言を口走ったりして
騒動になりました。当時の社会的エリートでさえそうですからいかに今が
「獣の世」なのかわかるでしょう。
そういう理由で王仁三郎は大正十年の第一次大本事件前には帰神法を禁止し
ています。当時の帰神法自身は近代日本の無神論無霊魂論の風潮のなかで人々に
神霊や霊魂の実在を実感させたということでは過渡期の歴史として評価して
いますが。
175 :
夏宇宙:04/10/17 00:12:22 ID:jNFK1d6t
「大本」の場合は信仰的には世界や日本の雛型としての役割があるからまた
別ですけどいったい神道のなにを想定しているのやらわかりません。
「神社本庁」だってれっきとした団体や組織ですよ。
明治神宮が独立したんでしたっけ。靖国神社は独立した宗教法人でしたね。
縄文時代やアイヌの素朴な信仰とはちがうわけですよね。
伊勢神宮だって「講」ということで多くの団体を抱えこんでいますし、
出雲大社の伝統的な社家の千家さんでさえ「大社教」という形で教派神道の
団体をつくらなければならなかった近代日本の現実があります。
現在の神社神道だって歴史的にかなり人為的にできたものなのは否定できないで
しょう。
たとえば顕祭の祭式でも拍手の回数でさえ全国の神社で違っていたのに
二拍手に統一させたとか祭式を簡素化し、近代になって多く古式の祭事の伝承が
途切れたところがあると聞いたときがあります。
(拍手は大本や出雲大社では神霊には四拍手、大本では祖霊には二拍手)
「高天原」を古事記に書いてあるとおりに「たかあまはら」というだけで現在
の神社神道界の「たかまがはら」と違うわけで浮いてしまうとかいろいろ理由
がありますよ。
神様の「存在」を信じるには言葉は要らないという意味ならわかりますけど。
一霊四魂や霊魂にたいするや認識や目に見えない霊界に関しては言葉にして
教えるしかないでしょう。
信仰が神さまとの一対一と言うことでしたら賛成ですね。
大祭などで多勢で祝詞を捧げる時でも、神様は祭主の声しか聞いてないと
王仁三郎は教えています。祝詞は祭主の個人名で捧げます(祭主○○○○ィ曰さく)
また宣伝使は一人旅とも言っています。
王仁三郎という神人の啓示を「個」として信じて「個」として活動しているわけです。
何を貴方が信じようと自由ですが植芝さんや僕は王仁三郎を信じているわけですね。
176 :
夏宇宙:04/10/17 01:09:57 ID:jNFK1d6t
今月発売の『合気ニュース』誌からかって愛善苑宣伝使の出口和明さんが
連載していた講座が再録されているそうです。
和明さんは若い頃に戦後植芝盛平翁が大本にくる度に盛平翁に捕まって
霊界物語や言霊学の話につき合わされたといっていましたね。
まだ若くて王仁三郎の教えは通じていなくて言霊学の話などちんぷん
かんぷんだったといっていました。
盛平翁は王仁三郎の孫の中で一番王仁三郎に似ていた和明さんをなにかと
目をつけていたのかもしれませんね。
出口王仁三郎の宇宙観 出口和明談
大本教は盛平翁の思想、技に大きな影響を与えたといわれていますが、
今回は王仁三郎の孫・和明氏から宇宙観をわかりやすく解説していた
だきました。合気ニュース102号より106号に掲載された記事から抜粋
最編纂し、数回連載の予定。
盛平翁の理念、技を理解する一助としていただきたいと思います。
177 :
夏宇宙:04/10/17 08:59:01 ID:jNFK1d6t
明治十五年・各地の神社が国営・公営の施設となったため、布教の禁止が
決められた。出雲国造はこれに対抗する策として「新宗教法人・出雲大社教」
を設立する。出雲大社に残されていた古式参拝様式などは、この法人にコピー
され保存されたため、他の神社のように失われてしまわずに現在に伝えられたのだ。
出雲関係のページにこんなことが書いてありました。
明治十五年には布教の禁止(言挙げの禁止)の他にも神官が葬祭に係わる
ことを禁止したため神葬祭が近代日本で神前結婚式ほどには広まらず、
日本人の葬式を仏教の坊さんがほぼ独占する現状につながりましたね。
独自の神葬祭をするだけでも教団化が必要だったかも戦前は。
教派神道の多くは明治十五年の教導と神官の兼職の禁止の政策によって
教団化した歴史があります。
つまり「言挙げ」しないというのはかなり人為的なことみたい。
また近代日本では神社合資政策という悪政策によって多くの由緒ある神社や
国民の産土神社が権力やえせ神主たちの恣意によって統廃合され滅ぼされま
したね。
博物学者の南方熊楠はその反対運動をしたことで有名ですが同じ田辺出身で
南方さんと親交のあった植芝さんがその侍大将として反対運動に大活躍した
ことは忘れることはできないことです。
植芝さんは当時のことを振り返って「わしはあの時、生まれてはじめて国事
に奔走しとるのじゃという欣快を味わったものじゃ。熊楠爺さんは偉いお方
じゃった」と語っています。
僕が尊敬する偉大な「言挙げ」の一つです。
他板から飛んできました。
夏宇宙さんの研鑽ぶりには感嘆しました。
すごいですね。
武道のことはわかりませんのでこの後はROMにしておきます。
武道の方で滝行をする人もいますよね。
すごい滝に入るそうです。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/01 00:04:12 ID:oS0hzpBw
age
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 01:30:20 ID:+c1fC0NM
age
181 :
夏宇宙:04/11/15 21:03:24 ID:n5A74lFt
伊勢信仰にしても「伊勢御師」というような人たちの宣伝によって全国に広まった
ところもあるし、
熊野信仰にしても時宗の遊行僧もあるけど熊野比丘・比丘尼たちの「言挙げ」
によって広まったんですけどね。
>武道の方で滝行をする人もいますよね。
>すごい滝に入るそうです。
武道の修行は厳しいですね。
182 :
夏宇宙:04/11/15 21:04:40 ID:n5A74lFt
━━その頃は、大本教の信者におなりになったんですね。いまは?
(略)
植芝 いまは平信徒の仲間にいれておいてくれるんですよ。
大本教というのは大いなる民主主義ですね。
出口王仁三郎先生ぐらい偉い人は知らんね。
あの方は大いなる民主主義者です。
共産党とまちがわれたことがいくらもあります。
大した人物ですよ。あの方に教えられたのは言霊学です。
これは習ったんじゃないですよ。
そばにおって自然に覚えてしもうたんです。
【『週間読売』(昭和三十一年五月二十七日号)掲載の会見より】
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/21 23:26:35 ID:X4UzRNXk
植芝盛平先生が平信徒とは奥ゆかしい表現ですね。
出口王仁三郎師の側近の一人だったのに。
大幹部ですよ。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/21 23:59:03 ID:irRgLzRO
中村天風師が日露戦争の軍事探偵時代、
選ばれたのが113名だっけ?の中、生き残ったのは9名だったんだよね、
ひょっとしてその中に高松寿嗣師も・・・?
そもそも高松師は軍事探偵じゃなかったのかな?
.
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/12 10:32:29 ID:Aqa33OKg
夏宇宙さん、大本教の信者の方ですか
戦前の大本教の弾圧は、ひどいものでした
連行された、聖師の指が6と示しているのが印象的
つまり、無罪だから、安心しろと言うことですね
合気道をやっている人達の中には”植芝盛平が武田惣角から大東流合気柔術の
免許皆伝をもらえなかった”ということを疑問に思っている人がいるみたい
だが、実はその理由の一つが大本教にある。
植芝盛平が大本教の信者になってから武術の稽古よりも大本教の信仰活動の方を
優先するようになってしまい挙句の果てには合気道を大本教の布教活動に利用
しようと考えた。
そのため師匠である武田惣角とは仲が悪くなり武田惣角は植芝盛平に対して
大東流合気柔術の免許皆伝を与えなかった。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/29 19:56:36 ID:ct7wpCMA
age
189 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :04/12/30 10:18:56 ID:WAFNjBW1
>>187 どうでもいいよそんなこと。
どうせ自分で流派を開けば習得した諸流の免状なんて意味ない。
植芝盛平が柔道を学んでいたからって合気道を開いてしまえば、柔道の免状なんて意味ないだろう?
学びに来る人は植芝盛平の合気道を学びに来るわけなのだから。
大東流の免状だって同じこと。
植芝盛平が大東流の免許皆伝を持っていたかどうかに頓着する合気道稽古者はいないと思うな。
合気という言葉は昔からあったけど武術の流派の名前に使ったのは王仁三郎師に
薦められた植芝さんの方が先で武田惣角さんの方が後だろう。
すでに違うものをやっている植芝さんが免許を授けたってしょうがないけど。
植芝さん自身が免許なんて望んでいたのかな?
惣角さんが唯一大東流の免許をあたえたのは植芝さんが大東流の教授代理として
教えていた大阪朝日新聞社の久琢磨さんでしょう。
後に植芝さんも久琢磨を評価して合気道の免状か何かを出しているんだっけ?
王仁三郎師が惣角さんに批判的だったのは事実らしいけど植芝さんが惣角さんを
師としての礼をつくすためのお金をかしているらしいし、植芝さんが惣角さんに
できるかぎりのことはしたことは評価されているだろう。
惣角さんも第二次大本事件の時、植芝さんの身を大変心配していたそうだよ。
合気ニュース社の本より
植芝吉祥丸 大東流柔術と合気道は全然違います。技の動きが若干似たところが
ありますが、心、霊、気持ちの鍛錬、その解釈の仕方、これが全然私は違うと
思います。
開祖が綾部に大本に行ったのは大正八年の暮れです。それで大正九年に植芝塾
というささやかな道場を持ちました。(略)
そして当時はまだ大東流柔術と言っておりましたが、大正十一年頃ですか、
飄然と武田惣角さんがお見えになった。とにかくこれは、大東流柔術とは
少し違うから、大東流合気、合気を入れようじゃないかということで、
武田惣角さんにもいって、父が大東流合気術ということに一時したわけです。
それでその時から武田惣角先生も大東流合気柔術と言い出したわけです。
>>190 >惣角さんが唯一大東流の免許をあたえたのは植芝さんが大東流の教授代理として
>教えていた大阪朝日新聞社の久琢磨さんでしょう。
ちょいと違います。
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/01 21:14:06 ID:7GD9L7T4
怪しい宗教やったから合気道おかしくなったのかな?
193 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/02 11:35:15 ID:tStNe3Tj
>>190 >そして当時はまだ大東流柔術と言っておりましたが、大正十一年頃ですか、
>飄然と武田惣角さんがお見えになった。とにかくこれは、大東流柔術とは
>少し違うから、大東流合気、合気を入れようじゃないかということで、
>武田惣角さんにもいって、父が大東流合気術ということに一時したわけです。
>それでその時から武田惣角先生も大東流合気柔術と言い出したわけです。
概略似たようなことが親英体道道主の記事にも書いてありますね。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/02 19:57:45 ID:absbEVfs
大東流合気柔術の六方会の岡本師範は合気道を見て「合気道は大東流合気柔術から
見るとかなり異質なものになってしまっている」と言っていた。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/02 20:33:32 ID:NJYaYfe6
>>187 違います。大本では武田惣角自身も教えていたし、植芝盛平ともども古神道的な研究をしていたといわれている。
その当時の修行が一体どういうもので、合気道や大東流、心英体道にどういった影響を与えたかは定かではない。
196 :
紅葉太極:05/01/03 02:25:31 ID:VkWd218h
マジレスすると合気道を真に創られたのは平井先生。
合気自体は岡山武術界で伝統的によう用いられた言葉。
197 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/03 11:03:15 ID:ZIgoNn0c
>>196 合気道を創ったというと語弊があります。皇武会(合気会の前身)から派遣されていた
平井先生が武徳会に名称登録しただけですよね?
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/03 12:09:48 ID:jwSOqBUc
「一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見て
皆に知らして呉れよ。この神は世界中のみか天地のことを委(まか)されている神の一柱ざから、
小さいこと言ふのではないぞ、小さいことも何でもせなならんが、小さい事と臣民思うていると
間違ひが起るから、臣民はそれぞれ小さい事もねなならんお役もあるが、よく気をつけて呉れよ。
北から来るぞ。神は気もない時から知らして置くから、よくこの神示、心にしめて居れよ。
一日一握りの米に泣く時あるぞ、着る物も泣くことあるぞ、いくら買溜めしても神のゆるさんもの
一つも身には附かんぞ、着ても着ても、食うても食うても何もならん餓鬼(がき)の世ざ。
早う神心にかへりて呉れよ。この岩戸開くのは難儀の分らん人には越せんぞ、
踏みつけられ踏みつけられている臣民のちからはお手柄さして、とことはに名の残る様になるぞ。
元の世に一度戻さなならんから、何もかも元の世に一度は戻すのざから、その積りで居れよ。
欲張っていろいろ買溜めしている人、気の毒が出来るぞ、神よく気をつけて置くぞ。
この道に縁ある人には、神からそれぞれの神を守りにつけるから、天地の元のてん
(注:該当する漢字を見つけること出来ず。これを半角にしたもの→青定)の大神、
くにの大神と共に、よく祀りて呉れよ。六月の三十日、ひつくのか三。」
「日月神事」第二十五帖
スマトラ島の大津波のことですか?
199 :
紅葉太極:05/01/03 12:29:29 ID:iVqpowlN
>>197 時間関係はその反対と聞いています。
片方からの情報ではあるけど。
200 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/03 15:53:25 ID:ZIgoNn0c
>>199 その説は初めて聞きます。
もう少し詳しく教えて下さい。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/05 13:52:03 ID:jjeJmXDH
>201
板違いに加え、大本教とも関係ないのでスルー
203 :
卸骨匠孫通:05/01/05 17:55:43 ID:lqZzDtFa
204 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/05 20:38:41 ID:T3h9aBUd
>>203 ここには皇武会と平井先生との関係については書いてありませんね。
平井先生は皇武会の総務かなにかやっていたと聞いていたのですが・・・?
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/05 20:47:31 ID:X9wlNAlb
>>204 知らぬが仏。小学生時代のアイドルの子持ち姿の同窓会での現実と、
開祖への信仰はにてるものだよ。
平井先生の合気は開祖の数千年先いってるとは、一部古参の合気道関係者では
有名な話。
207 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/05 22:03:45 ID:T3h9aBUd
古参の合気道関係者?
故人になられた先生方からも聞いたことないですね。
かろうじて親英体道の井上方軒先生の話くらいですね、聞いたことあるのは。
「有名な話」というわりには知られていないのですね。;^^)
208 :
紅葉太極:05/01/05 22:40:06 ID:/gOaRRFu
>>204 総務ですよ。
総務に、合気(道)の名称と共にスカウトされた形とか聞いています。
詳しいいきさつは、幾つか推測出来ることもありますけど、所詮推測なんで言葉にはしないでおきます。
実力は、ご両人と生で接した立場から言わせてもらうと、確かに段違いでしたね。
植芝先生は平井先生のことを「8段」として、塩田先生とかより下と評定されてましたけど、
いわゆる合気道の歴史性やアイデンティティーに関わる深刻な問題なんで、
植芝先生は平井先生を不当と言える程低く評定して、
修行者達の目を正しき合気道(史)観から恣意的に逸らさせようとしていた節が無かったとも言い難いです。
因みに平井先生は多人数に向かってまっすぐ入れる方でした。
剣を本格的にやり込んだ方程、これが何を意味するかよう分かる所や思う。
>>208 >実力は、ご両人と生で接した立場から言わせてもらうと、確かに段違いでしたね。
昭和10年代に両者と生で接した方が、2ちゃんをやってるんですか。
すごい!!!
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/05 22:47:08 ID:X9wlNAlb
>>故人になられた先生方からも聞いたことないですね。
人間、都合の悪い事実やうわさやにはふたをしたり、目を瞑る
ものですしね。芽を摘むともいえるか、真の実力者の存在をね。
いいうわさはきいたことあるかもしれないけどね、植芝先生の
武勇伝とか、他の合気者に勝ってどうのこうの、こういう場合、
ほとんど針小棒大いや、事実無根。きをつけてください。
平井先生を合気の基準とするなら、植芝先生は柔術ですね、これが
事実です。
211 :
紅葉太極:05/01/05 22:47:42 ID:/gOaRRFu
私が接したのは1960年代から。
昭和で言うたら40年代です。
>>211 その頃の植芝開祖なんてヘロヘロの爺さんじゃないですか。(笑)
213 :
紅葉太極:05/01/05 22:53:59 ID:/gOaRRFu
違いますよ。
それに大事なのは技の本質でしょう。
215 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/06 13:27:57 ID:uJh8h/oG
>>205 >平井先生の合気は開祖の数千年先いってるとは、一部古参の合気道関係者では有名な話。
「お前達のいるところは数千年前に通過している。」って漫画チックですね。笑
自分は詳しい事情などはよくわかりませんが、
植芝開祖の実力と言うのは、塩田剛三氏が認めていたことから、
間接的にですが、信じています。
217 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/06 13:57:54 ID:uJh8h/oG
>>208 >植芝先生は平井先生のことを「8段」として、塩田先生とかより下と評定されて
>ましたけど、
>いわゆる合気道の歴史性やアイデンティティーに関わる深刻な問題なんで、
>植芝先生は平井先生を不当と言える程低く評定して、
>修行者達の目を正しき合気道(史)観から恣意的に逸らさせようとしていた節が
>無かったとも言い難いです。
それはないでしょう。
塩田先生が9段になったのは、戦後復員して岩間にいらっしゃったときですよね。
昭和17年時点では同じ段位だったのでしょう?
平井先生も当時に御自身の合気道だと思っていたのなら、「私は植芝の協力者である
から段位など不要」と考えた方が自然なのに八段を頂いているところが不自然です。
八段の免状は塩田先生同様植芝門下の証ですよ。そうではないですか?
合気にしても、昭和6年の「武道練習」に合気ということが書かれていますし、
大本においても武道宣揚会では「合気武道」ということで行っていたことがわかって
いますしね。現在広く行われている合気道も武徳会のものではなく植芝の系統で
あることは明白ですし、
「正しき合気道(史)観から恣意的に逸らさせよう」などと画策する必要は何も
ないではありませんか。
まあ、昔のことで事情を知っている人もいないでしょうからどうでもいいですけどね。
合気会の奥村先生とか気の研の藤平先生とか古参の先生方はいらっしゃいますが、
当時は大陸にいらっしゃって直接事情は知らないでしょうし。
それぞれの会の人がそれぞれの歴史観を持っていることは、親英体道の方々のお話を
伺ったときに十分理解しています。
218 :
かみもと:05/01/06 16:38:25 ID:v6fgaAsv
昭和17年?
219 :
かみもと:05/01/06 16:47:27 ID:v6fgaAsv
>>208 平井先生って二代目道主の四人の候補に入ってた人ですよね。
うちの師匠が、ほとんどたった一人だけあの人には運動能力じゃ勝てない、
ってゆってた先生ですよ。
生涯本当に現役でいらしたそうですね。
運動能力じゃ植芝先生も生涯すごかったらしいですけどね。
うちの師匠も同じく途中で衰えたら意味がないとゆってます。
昨日の師匠自身に諸手でつかまれても合気をかけられる、ってペースで発展されてますよ。
本物だけが持つ貴重な雰囲気ってありますね。
ひょんなとこでお話しが聞けてうれしいな。
技の感覚とか、いろんなご証言をおねがいします。
220 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/06 17:45:26 ID:uJh8h/oG
二代目道主の四人の候補?
候補者から道主を選んだのですか?
221 :
かみもと:05/01/06 18:16:52 ID:v6fgaAsv
そうですが?
わざわざ「?」をつける理由は?
222 :
かみもと:05/01/06 18:18:13 ID:v6fgaAsv
>>220 それよりも「昭和17年」がとつじょ出てくる理由のほうは?
>>221 信じられないからでしょう。
僕も信用してません。
平井先生に合気道道主の資格はないでしょう。
224 :
かみもと:05/01/06 18:34:00 ID:v6fgaAsv
いえ、本人の言葉を希望してます。
それに本人の言葉には特定的な人物名がでてきてませんしね。
四人って数字ならでてきているけど。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/06 18:42:20 ID:w313zboo
>>うちの師匠が、ほとんどたった一人だけあの人には運動能力じゃ勝てない、
ってゆってた先生ですよ。
うん、平井先生は別格だね。合気道関係者は認めないけどね、植芝開祖より
はるか次元の合気をね。
>>226 ほう!
平井先生も「合気」なんですか?
どんなのです?
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/06 18:46:40 ID:w313zboo
植芝開祖に投げられた場合、大概<投げられてあげた>わけだが、
平井先生には、別にマンセーする必要ないから本気でかかった古参の合気道者多数。結果見事に
やられた。歩くだけでふっとばしたからね、演舞じゃなくがちで。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/06 18:48:31 ID:w313zboo
>>227 合気だそ、別格のな。世の中おるもんだよ、漫画みたいなすごい
武道家。開祖は文字通り漫画レベルだったが。
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/06 18:54:06 ID:w313zboo
普通かな?尋常じゃなかったが。植芝の演舞みて爆笑したが、
平井先生の演舞みて感銘したけどな。ま、人それぞれの価値観だな。
232 :
かみもと:05/01/06 19:01:30 ID:v6fgaAsv
>>226 そうだよねえ。
とにかく動きは別格だよね。
演武はあまり合気的じゃなかったから、合気自体はよくわからないけど。
超えてるといえば超えてるのかな。
233 :
かみもと:05/01/06 19:20:54 ID:v6fgaAsv
まあ植芝先生がすぐれていたのは確かだがね。
中倉先生も多分竹刀で勝てないとゆっておられたし。
ぶっちゃけ持田先生にすら追随する合気道家がいるわけないし。
持田先生ごめんなさい。
とにかく初代は初代として価値は十二分に認めたうえですべての話しをするべきということで。
その認めが勇み足になっちゃいけないわけだが。
紅葉太極さんは、そのHNの通りなら太極拳をなさっているのでしょうか。
レスから察するに太極拳はじめとして、中国拳法の内家拳をかなりやりこんだというか
武術一般について相当な見識を持っておられるのだと思いますが。
合気道についての氏のご見解や見識のバックグラウンドなどは、
紅葉太極さんが選んだ武術のノウハウや術理が たまたま合い通じるものが
合気柔術系武術や中国の内家拳の中にあって、振り返ってみれば
それが通ってきた道であっただけだ(と勝手に解釈してます)としたら、最初にであった紅葉太極さんの
「合気道」がたまたま平井氏の合気道であったということなのでは。なのでは、思いますが、などといってますが全部俺の想像
紅葉太極さんが内功絶対主義バカなら
masterさんの「自分で出きる範囲で合気道バカ」とは合気の解釈が違いますな。(ご両人とも凄いなってほめてるのよ)
漏れの想像どおりなら ここにいるのは別の方向でそれぞれの道を極めんとする二人のバカ。
これすっごいオモロイ組みあわせ。日本武術界の相当な逸材同志がこんな所でやりあうてもしゃーないだろうになあ。
お互いコンタクトをとってメール交換でも始めれば話がよくあう一生涯の友人どうしになれるんだろうなあ。
まぁ紅葉太極さんが漏れの想像通りのお人ならオープンマインドなmasterさんと馬があうと思うっていう話
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 03:18:21 ID:X1JoitT2
>>231 開祖の頃は演舞なんかやってなかったぞ。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 03:19:40 ID:yePzaIgj
青森県人は合気道強いんですか?
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 03:26:34 ID:AsY1WK5F
合気道の精神性についてなにか知っておられる方いませんか。
238 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/07 09:01:15 ID:UYufxTQr
>>222 塩田先生が九段の免状を頂いたといわれているのが、終戦後岩間でのことだから、
昭和20年以降でしょう。したがって、それ以前は九段未満だったはず。
平井先生が八段だったとしても、武徳会で合気道を制定した昭和17年ころまで
遡る間に「植芝先生は平井先生を不当と言える程低く評定して」いる時期はなかった
のではないかと推測したのですが。
それから、私も4人の候補には興味があります。誰だったのですか。
開祖が亡くなられたのは昭和44年。
部外者を候補に挙げるのは不自然ですから、そのころ合気会に在籍していた人たちですよね。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 12:35:09 ID:nZ/I2xiU
地獄同情ってよばれたときの練習ってどんなよ?
240 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/07 14:38:33 ID:UYufxTQr
知りません。
その辺を語れるのは、米川成美氏か赤沢善三郎氏くらいでしょう。
もうほとんどの方は鬼籍に入られています。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 15:17:44 ID:mEBAoS03
吉野愛氣塾塾長は合気会三段で『教授資格』なし。
師範どころか指導員の資格もないのに独立した。
いわゆる我流合気道愛好者。
さも自分が継承者の如く引用するが、
田中万川師範から直接指導もほとんどないという噂。
某植芝翁著の『武道』誌をネット上で宗家関係者に無断で配布。
その際にネット上で寸志募集の名目で金銭を回収。
断食療法。健康体操などを発案。
断食療法は医師免許なしを突っ込まれた経歴あり。
自作自演多数。自己弁護多数。売春斡旋云々?
過去ログ見たのですがこれは真実ですかね?
もし半分でも真実なら詐欺っぽい?
そんなHAJIME=MasterがOFF会開くのはキモイですが。
484 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 14:39:01 ID:mEBAoS03
223 :Master ◆Foscyjlk9M :05/01/06 18:19:00 ID:kfEo3If0
>>221 信じられないからでしょう。
僕も信用してません。
平井先生に合気道道主の資格はないでしょう。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 15:28:59 ID:mEBAoS03
223 :Master ◆Foscyjlk9M :05/01/06 18:19:00 ID:kfEo3If0
>>221 信じられないからでしょう。
僕も信用してません。
平井先生に合気道道主の資格はないでしょう。
243 :
かみもと:05/01/07 16:45:18 ID:woAZR46r
244 :
かみもと:05/01/07 16:52:37 ID:woAZR46r
>>241 まあある程度しょうがないことじゃないかな。
人には生きる年代や縁ってものがあるんだし、
直接性の有無で判断するわけにはゆかないだろうね。
田中先生どころか二郎先生や若先生、富田先生にすら薫陶を受けた人がいないみたいだし、
そういう人脈だけでの語りを求めること自体に無理がありそう。
試しに反射道スレッドたててみようか?
目指せ欧州オフ、なんてね^^
うわー、人あつまらなそうだなあ。
まあ系列のいかんをとわず、正しく伝承されてるかどうかを確認する気持ちはいつも必要だとはおもうね。
ちなみに若先生が生きてれば合気道の歴史を塗り替えた、っておもってるのは私だけ?
245 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/07 19:05:19 ID:UYufxTQr
二代目道主の四人の候補って誰なんだろうね。
気長にレスポンスを待つか。
246 :
かみもと:05/01/07 19:42:52 ID:woAZR46r
その前に接続の意味の説明どうぞ。
昭和17年なる数字の由来がまだ説明されてません。
247 :
かみもと:05/01/07 19:49:47 ID:woAZR46r
ちなみにくれぐれも話しのレベルの勘違いはなしでお願いします。
よくある読みおとしや度忘れのレベルで質問してるのじゃありません。
248 :
かみもと:05/01/07 19:55:51 ID:woAZR46r
論旨をまとめてもらうためのヒントは植芝先生の没年です。
没年は昭和44年。
当然これも一度出ているのを知って、あえて出してます。
さてその上で昭和17年なる数字がでてきた理由の説明は?
常識的に考えて27年の幅がありますよね。
さてさて昭和17年がわにむかってしか可能性が開かれていないわけは?
スレッド全体をどう熟読しても年代を限定しなければならない理由が明示されてないから、
あえてこうして質問しています。
>>218ではっきり聞いてたわけですが、なかなか伝わりにくいものですね。
249 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/07 20:47:16 ID:UYufxTQr
理由は私の知識の範囲がその範囲しか知らないということです。
昭和17年以前の平井先生のことは何の情報も持っていません。
戦後光輪洞創設と記述されている本が手元にありますが、
いつ頃まで合気会に所属していたのか知りません。
昭和44年まで合気会に所属していたのでなければ、
少なくても道主候補には上がるのは不自然だと思ったことを書いているに過ぎません。
塩田先生の九段の話は著書で昭和26年ということでしたから、
「植芝先生は平井先生を不当と言える程低く評定して」いる時期ととらえることが
可能な時期は、昭和26年以降、昭和44年以前です。
さて、平井先生が合気会から離れた時期は、この期間内にあるのでしょうか?
私は知りません。
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 20:51:59 ID:o1L3r3ix
平井氏の実力は知らんがマスターなるネット弁慶が他人の実力のことを云々いう必要なし
251 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/07 21:03:43 ID:UYufxTQr
ついでながら、
とある(間違いが多いのであまり信頼できない;^^)本では、平井先生の皇武会入門は
昭和14年とありました。同門としては塩田先生の方が大先輩ですよね。
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 21:10:05 ID:+TZBCJ3o
>>250 >>マスターなるネット弁慶が他人の実力のことを云々いう必要なし
自由だ、非難する権利はない。
>>平井氏の実力は知らんが
強制だ、調べなさい。合気道界の別格の猛者にして、合気道最大の
立役者にして最高の合気体現者。平井師範をしらずして、
合気道を語ることは、女のしらずに愛の講釈たれる生涯童貞おやじ
と同義になるぞ。これが女か!!きもちええ〜〜
これが合気道か!いままでのはなんだったんだ、時間よ遡れ!てな
ほど卓越してる。さ、調べろ
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 21:15:08 ID:o1L3r3ix
>>252 ちみ程度の知識はあるけどね。
実際平井氏と戦ったこともないのに調べても分からんでしょ?
マスター氏よりは強いのは分かるが
254 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/07 21:18:57 ID:UYufxTQr
さて、今度こそ二代目道主の四人の候補のレスポンスを待つか。
255 :
梅花:05/01/08 00:59:58 ID:xTHGn5z8
昭和19年の内戦 を彷彿とした 1瞬
>>244 某合気会はなんか変な団体でした。
普通なら田中師範のことをもっと大々的に生徒に伝えて残そうとするものだろうに・・・
若先生のこともほんの少し聞いたような気がするだけ。ま、これは仕方のないことかも知れませんね。
>試しに反射道スレッドたててみようか?
よろしくお願いしますよ、URL入りで。(笑)
かみもとさんは河原先生もご存知ですか?
>ちなみに若先生が生きてれば合気道の歴史を塗り替えた、っておもってるのは私だけ?
この板でそう思えるのは、僕とあなただけかもですね。
>>250 >ネット弁慶
の意味がよくわからないのですが・・・
258 :
紅葉太極:05/01/08 04:23:03 ID:3ctD79DW
>>217 確かに言えるのは、一言で曖昧に植芝先生の系統とか言い尽くせてしまう程、
いわゆる合気道かて生成と発展の歴史が単純と違ういうことです。
これは終盤といえども合気道の歴史を肌で、しかも武道的な感覚を以って確かめたからこそ示せる様態であり、
文字や考証からは容易に分かりえない内容のことであるとして観念を新たに受け取って欲しい所や思う。
その他のご指摘やご質問に対しては、皆さんで問答をした後の煮詰まった形に対して返答させて貰います。
ピンポイントで回答して行きたいです。
>>234 いえ、最初に出逢ったのは植芝先生流です。
次に中高時代部活動における富木流を経、青年期にようやっと平井先生合気道に出逢った次第です。
確かに植芝先生は内功でした。
いわゆる合気道であるかどうかという基準で見てすら、植芝先生以降は全く合気道と違うと思える程に。
しかしそんな傾向とオリジナリティーを平井円和先生こそより強く有しておられた感じがするのは否めない所です。
平井先生は言うたら内功が上体と四肢をも支配されてた状態でした。
だから両巨頭の風格と合気道(史)観とお互いに対する御見立てとかを長いスパンにわたり比較検討した結果、
植芝先生のことは崇敬しても相対的にはある意味くさした形にせざるを得ないいうのが正直な真相ですね。
他系の人様たちとは、目下正しい史観を流布したいほうに精一杯で、
交流までする余裕が無いと言った感じでしょうか。
非常に申し訳在りません。
259 :
紅葉太極:05/01/08 04:26:33 ID:3ctD79DW
>>237 「変われること」と違いますか。
常に低きで結論を下して生きずに何が正しいか模索をつづけることの出来ること。
両巨頭から生で頂戴したお教えの骨子でした。
>>252 先生を知らんでしょう?
>>255 只でさえマイナーな流れに於いても更にマイナーな視点過ぎます。
260 :
かみもと:05/01/08 11:27:07 ID:s17NW2bS
>>249 ごめんなさい、なんで昭和17年がでてきたのか、ぜんぜん説明になってません。
候補四人ってのを論旨に使われてますが、それは昭和17年の語句がでてきた二件あとででた話しです。
まあ昭和17年って語句はおかしく、昭和26年〜昭和44年にしぼるべきだった、ってことで一件落着でいいですか?
>>254 いじわるしてるわけじゃないけど、一度話しの順番を間違うと相手もまわりも勘違いして話しが破綻する、
ってのがよくあるネットのミスだから、厳しく順番を守ってます。
「昭和17年」の意味に決着つきしだいレスポンスしますからね。
>>256 うーん、河原先生は知らないですね。
あ、コンセンサスありがとうです^^
261 :
梅花:05/01/08 12:19:39 ID:O/+2TqLT
>>258 最々晩年の植芝師をご存知ですか あれは合気かと 最早 まー 人体の自然な反応に過ぎませんが 死の近辺に和らぐという
初めまして、格闘技オタクの一植芝ファンです。
なにやら、不毛な(楽しそうな)会話が・・・
某気会を始めとして 合気道の本流を 植芝氏に求めるのは
技術や目に見える功績だけでなく(一番尊敬される部分でもあるんですが)
武道の精神性の意味を体現して、遺産として残されたことにあるんでしょう。
「徳深いグリーンベレーを作り出した」 と評されたプラニン氏の言葉が
一番分かりやすいとおもってます。
誰が本流や歴史の真祖かと尋ねることは、過去の偉人に「われらの歴史の真祖たれ」と頼み事をしてるようなものです。
所詮は、今生きてる人たちのアイデンティティを、その偉人に求めることに同じです。
また、偉人が残した遺産が何であったかの問いかけと、偉人が誰にとっての誰なんかの問いかけは違います。
(遺産は道具として使えるもんか、飾っておいてもいいもんか、はたまた いったい何に使うもんか?)
そして 揺るぎ無い真実に自己のアイデンティティの根元を委ねたいのは、どこの世界でも同じだから
武道に関わりの全く無い、格闘技オタクの私でも、それは理解できます。
オタクライフの実践者として言わせてもらいますと
アイデンティティを何に求めるかは、色んな理由があるとおもいますが
自分が感情面で自首独立を守れないときに、強くあらねば!と思うものです。
それは 始めから人生が不幸な(不安定な)環境での出発や、
大人になっても心が発達してない 心の弱いときからの出発でも、同じだとおもいます。
武道はそれに答えてくれるシステムを含んでいます。
っもっちろん、精神的な強さやしなやかさ、肉体的な強さも発達させてくれるものも内包してます。
ですが、道具です。人生をよりよくするための、道具です。といえるのは自己を確立するための道具としてとらえた場合です。
でも人間は変われる生き物、武道をしなくても変われます。
植芝氏は私にとても大切なものを残してくれました。
それは 植芝氏と同じやり方でなくても、私が欲するものを手に入れられる ことを示されていたことです。
ですから、私は 一生をかけて植芝氏にまけない青春を過ごすつもりです(オーーホッホッホッホ)。
以上です。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 17:47:47 ID:umEcKPUG
紅葉太極老師は、八卦君?だったか、えらく平井先生を至上扱いする
固定HNがいらしたが、別人ですかな?
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 17:49:07 ID:umEcKPUG
ちなみにおれは、佐川合気を至上扱いする見る目ある投稿者と
記しておく。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 21:18:59 ID:Rrb9pCM0
ちなみに俺は、合気道原理主義者と記しておく。
地獄同情とよばれたいにしえのアイキを復活指し、この世を混沌にみちびくつもり
266 :
riya:05/01/08 21:45:07 ID:xnb3ql0x
期待してるよ
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 23:31:42 ID:umEcKPUG
>>地獄同情とよばれたいにしえのアイキを復活指し、この世を混沌にみちびくつもり
スルーしてやるべきだろうと思うが、就寝前に一言。
合気を完成させたのは、つぃ最近の武田老師その人。合気道の復活を
さすのなら、さらにそれはつぃ最近になる。イニシエは存在しない、合気に
関しては。完成させたとゆうより、適当に動いてたら出来上がったのかも
しれないね、真相は。まさに天才とはこのこと。その意味では武田という
天才に導かれた佐川老師も、二番煎じの天才といえるか。
植芝君は、ADHHの天才だろ。ADHH原理主義。おさないころから
集中力なくなにをやっても中途半端な盛平君、いんちきお筆先に由来する
教義に感銘したわけだが、ADHH,いわゆる一芸にひでたさばん症候群
ともいいかえられるが、合気道という天才的詐欺的武道創設者として、評価する。
がんばれ
>>265
268 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/09 00:27:29 ID:rZsicWhz
>>260 >まあ昭和17年って語句はおかしく、昭和26年〜昭和44年にしぼるべきだった、
>ってことで一件落着でいいですか?
それで満足ならそれで結構ですよ。
塩田先生は平井先生より7年先輩とすると、昭和26年に7年加算して
昭和33年〜昭和44年でも意味をもった期間になりますよね。
塩田先生が九段になってから7年経つのに平井先生は九段にならないと。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/09 00:40:05 ID:vD9M6hj6
>>267 またアンタか。ここにまで来なくていいよ。
武田惣角当時は合気なるものは一般にはほとんど知られていなかったし、合気という定義すらなかった。
佐川氏が合気に開眼したのは、植芝翁よりもずーっと後の話。
それにあの人の場合、実戦での経験はほとんどない。
数多くの武道家と立ち合って退けてきた植芝翁とは比較できないだろう。
>>269 >武田惣角当時は合気なるものは一般にはほとんど知られていなかったし、合気という定義すらなかった。
植芝先生によってはじめて武田先生の合気も開眼したってのが本当のところかも知れませんね。
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/09 02:34:58 ID:9G/tDJVB
合気なんて言葉はどうでもいいよ
カルトなアイキでも韓流のハプキでもどうでもいい
大東流武田師範がオリジナルなことにかわりはない
272 :
かみもと:05/01/09 08:24:07 ID:kgOVKEho
>>268 満足かどうかの話しじゃありませんよ。
質問してるのですよ。
ではもう一度質問します。
昭和17年の語句がなんでとつじょ出て来たのですか?
新しい話題や論考に進む前に、このことにお答え願いたいのです。
273 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/09 09:48:11 ID:rZsicWhz
それは、「私の知る」平井先生の確からしい情報の一番初めだからです。
その前のことについては、(個人的には信頼性の低い本に)平井先生14年入門とある。
戦後いつ平井先生が合気会を離れたのか私は知りません。
昭和26年塩田先生が九段になったということは著書にあります。
開祖の没年は昭和44年。
まとめると。
>>238で書いたとおり、「植芝先生は平井先生を不当と言える程低く評定」ということに
「私が個人的に」問題になりそうにないと思える期間 ⇒ 昭和17年〜昭和26年
(
>>238では年数でなく、「 塩田先生が九段の免状を頂いたといわれているのが、終戦後岩間で」
と書いていますが、示したい時点は同じです。)
「私が個人的に」最も問題になりそうに思える期間 ⇒ 昭和33年〜昭和44年
「私が個人的に」問題になる可能性があると思える期間 ⇒ 昭和26年〜昭和33年
274 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/09 09:58:56 ID:rZsicWhz
繰り返しになりますが、昭和17年は
「私の知る」平井先生の確からしい情報の一番初め
それ以外の意味はありません。
「その頃の平井先生は皇武会の総務で、武徳会に合気道を制定した人」と認識しています。
275 :
かみもと:05/01/09 10:39:51 ID:kgOVKEho
では単純に260でよかったのですね。
わかりました。
つぎにすすみましょう。
二代目道主の候補四人ですが、残り二人ともこのスレッドで出てるお名前の先生です。
中倉先生と井上先生。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/09 17:54:39 ID:+JixZgYf
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/09 17:59:47 ID:+JixZgYf
>>数多くの武道家と立ち合って退けてきた植芝翁とは比較できないだろう。
そらしらなんだ。ただ一つ指摘したいのは、植芝君の宗教的語録
をきしょがってのことじゃない?たたきのめそうものなら、
私の神が復讐するとかいいそうなタイプじゃないの?
さるたひこ神だっけ?人間、きちがいも度をこすと、本気で
接触したくないわな、たとえば、同僚がアニメお宅として、
懇意になろうとおもわないし、注意でもして逆ぎれされたら
なにされるかわかんないし。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 02:19:17 ID:GBGUHzsh
藤平先生も候補だったようですよ。
当時吉祥丸先生と藤平先生は合気会の2大看板だった。
2ちゃんかどこかでも、2代道主を藤平先生にするから3代目を守央先生にという話があったが
こっちは眉唾かな。
当時の理事を調べたらだいぶ絞れるんじゃない?
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 04:37:46 ID:YlAysqjN
二人は氣に対する認識の違いで袂を分かったそうだ。
吉祥丸氏は観念的に捉えていたのに対し、藤平氏はもっと合理的な技術として考えていた。
その後の流れを見れば分かるような気がする。
出てった人達を散々罵っておいて
結局は自分も出て行った藤平センセ萌え〜
281 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/10 05:59:55 ID:BDh85Cm4
>>275 植芝吉祥丸
井上要一郎
中倉清
この2人は候補に挙げても既に別の武道だし、絶対に動きそうもない。(特に井上先生;^^)
候補に挙げるだけ無駄なのに・・・?
平井稔
なぜ候補に挙がったのでしょう?
何気に不思議な3人の候補。
282 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/10 06:15:50 ID:BDh85Cm4
>>278 >藤平先生も候補だったようですよ。
>当時吉祥丸先生と藤平先生は合気会の2大看板だった。
藤平先生は吉祥丸先生を道主におしたと著書に書いていたが?
>当時の理事を調べたらだいぶ絞れるんじゃない?
理事のひとりが藤平先生だったような?
昔何かの資料で見たような・・・
283 :
梅花:05/01/10 11:26:14 ID:QwQKK9ac
既に とな
284 :
かみもと:05/01/10 14:30:46 ID:abMVgI/D
>>277 宗教的語録?
佐川さんと植芝先生は戦前から知己があったわけでしょ?
初期の植芝先生に宗教的語録なんてありましたっけか?
いや、それがメインになっちゃうっくらいの質量で。
>>281 また年代を考えてませんよ。
死期の近傍にだけ候補があらわれる、ってわけじゃないんです。
平井先生が不思議?
総務っていう、役職として一番偉い立場にいた人が不思議?
まあ私が知ってるのは中倉先生だけだから、他の候補についちゃ微妙な話しはわかりかねますがね。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい:05/01/10 16:19:06 ID:facHmwI8
>>佐川さんと植芝先生は戦前から知己があったわけでしょ?
ちがうちがうそうじゃなくて、
>>269に答えてのそれ。植芝君が黄金の脳腫瘍
覚醒後の実戦におけるね。ピストン堀口先生や、鹿島神流の大天才などは
おそらくそう考えたんじゃないかと?そうだな、塩田先生と高岡英夫氏の会談
後の塩田先生の高岡氏への感想みたいなかんじ。
ちなみに、佐川先生押さえに硬直した植芝君の道場内には、
世田谷区の某道場のような、寅さんみたいな顔した人間の巨大写真
があったらしいよ、あれみて、最後に腕をあげさせてあげたのかもしれないね、
佐川先生
286 :
紅葉太極:05/01/10 21:13:42 ID:qpYvJAd/
>>261 私が存じているのは最晩年から最晩年までだけです。最後の最後は存じていません。
合気に到達されたかは知らんけど、60年代から某先生に就かれ真の神観と霊感を持たれ始めたのや、
呼吸投げを始められたのは、周囲及びご当人の証言からも確かです。
恐らく技能や知識や筋力や基本的能力が衰えられたことのたまもので、合気を取られたいうのも無かったことと違うとは思う。
西洋体育的視点だけから見て、鈍くもこういう世界が理解出来ないのはだめですな。
因みに何故私がご両雄の技能的比較を出来るかいうたら、子供には掛け難いと言われ続けた経験と感覚を突き詰めることにより、
後世まで同じく幼き受けの感覚を保持出来たからです。
勿論全く違ったものです。平井先生の凄かったのは一般的な動きかて衰えられんかった部分です。
衰えても出来る動きいうのが全般の動きに波及する次元で合気道をやられていた先生です。
竹内流の伝承で腰の廻りだけで知られがちな光輪会だが、先生個人の秘訣は手首の柔かくあられることでした。
曲がる柔かさとか靡く柔かさと違い。
>>264 扱いは排して厳密な真実だけを追究すべきでは?
>>273 徐々に煎じ詰まって来たようなんで一言だけを。私の接触させて貰とった時代をご考慮下さい。
平井先生と、とも成ると陰に陽に(最晩年の)98年までです。
後代まで連綿とご両雄の関係性が変わらんかったいう部分に真相を読み解くヒントが在ります。
>>271 一応西郷派や天道流にも目を向けてあげまひょか。
>>283 これは又雄弁な一言を。
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/10 21:27:12 ID:cOpugtfA
>>286 スレタイをもう一回読みましょうか。
「合気道植芝盛平先生と大本出口王仁三郎」ですよ。
「光輪会平井先生と紅葉太極の日々」ではありませんよ。
288 :
紅葉太極:05/01/10 21:34:32 ID:qpYvJAd/
ま、確かに。
しかし合気道の濫觴論が物議を醸していたもので。
紅葉太極=太極君 だよね その書き方から間違いない
290 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/11 10:07:23 ID:GEiBWeVu
>>284 >平井先生が不思議?
>総務っていう、役職として一番偉い立場にいた人が不思議?
はい。とっても不思議です。
昭和33年時点で既に合気会の総務に平井先生のお名前はありません。
師範部長だった藤平先生や師範部員の大沢先生も総務のお一人だったようで、
わざわざ他団体を率いているような先生方を候補に挙げる必要はないように
思われるのです。
反対に請われても困るでしょうし、それぞれお弟子さんもいることでしょうから。
>>288 合気道の濫觴なんて乙な表現ですね。
植芝先生と井上先生の稽古がそれだったのだと思います。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい:05/01/11 16:06:42 ID:5msJNjAy
292 :
名無しさん@お腹いっぱい:05/01/11 16:10:14 ID:5msJNjAy
マスター氏にも問いかけられていたが、おいくつですか?>紅葉太極老師
おおげさな話、プライバシーに抵触するからスルーでもいですけど。
梅花大師といい、高齢スレだな、ここ。三宮練習生も結構
いってる?御年?
>>292 見た限りでは、子供の頃の記憶のようですね。
294 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/12 10:35:26 ID:Us/Hxrkp
>>292 >梅花大師といい、高齢スレだな、ここ。三宮練習生も結構いってる?御年?
いいえ。まだ五段ですから、諸先生に比べたらひよっこです。;^^)
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/12 11:43:37 ID:c5lLbQk/
吉野愛氣塾塾長は合気会三段で『教授資格』なし。
師範どころか指導員の資格もないのに独立した。
いわゆる我流合気道愛好者。
さも自分が継承者の如く引用するが、
田中万川師範から直接指導もほとんどないという噂。
某植芝翁著の『武道』誌をネット上で宗家関係者に無断で配布。
その際にネット上で寸志募集の名目で金銭を回収。
断食療法。健康体操などを発案。
断食療法は医師免許なしを突っ込まれた経歴あり。
自作自演多数。自己弁護多数。売春斡旋云々?
過去ログ見たのですがこれは真実ですかね?
もし半分でも真実なら詐欺っぽい?
そんなHAJIME=MasterがOFF会開くのはキモイですが。
484 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/07 14:39:01 ID:mEBAoS03
223 :Master ◆Foscyjlk9M :05/01/06 18:19:00 ID:kfEo3If0
>>221 信じられないからでしょう。
僕も信用してません。
平井先生に合気道道主の資格はないでしょう。
296 :
かみもと:05/01/12 11:46:05 ID:w0+PjKow
>>290 だから年代です。
私のメッセージをもう一度だけ読んでください。
それと「お弟子さんもいる」?
「いた」先生もいるのでは?
それこそこのスレッドで問題にされてる年代より前から。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/12 13:32:47 ID:ddc2nw9w
出口王仁三郎聖師によって、植芝翁の合気道が生まれた。
これ、事実。そこに、なにがあったのか? 降神か、憑依か、
植芝翁、大本教に入信する前、武道家としては、かなり弱かったようだ
とにかく、大本教で無敵の武道家に変身したのだ。
大本教の極意とは、いかに
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/12 19:17:16 ID:lv8cu2VT
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 微弱な電波を受信しますた。|
|________________|
/ /
/
_ ビビビ
/||__|∧ /
。.|.(O´∀`) /
|≡( )) ))つ
`ー| | |
(__)_)
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/13 00:54:10 ID:+kyqjhlC
ハァーン?
300 :
300:05/01/13 00:59:25 ID:ndAwZEuu
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/13 02:42:32 ID:DJSO11Pr
開祖はいろんな人に二代目を継いで欲しいと言っていた。
望月稔先生、杉野嘉男先生などにも。
失礼やけど、気まぐれというか天衣無縫な性格なのよ。
開祖はタクシーの順番待ちをしていたとき、
しばらくすると「ワシの順番が来ないー!」と
地団太を踏んで文句を言ったという、
可愛らしいお話。
304 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/13 09:45:22 ID:oFH/xFHP
>>296 かみもとさんの説明はわかり難いですね。
どの年代がどうだというのですか?
二代目道主を決定しなければならなかったとき、
お弟子さんがいなかったのはどなたですか?
305 :
梅花:05/01/13 14:47:23 ID:inZnIXaf
>>286 正確には手の甲かと 大半の者が手首とばかり感じてるのは手甲 実は
306 :
かみもと:05/01/13 18:04:47 ID:9Lnjfx1i
>>304 昭和33年時点?ってゆうことです。
あとは
>>284を読んで下さい。
考えるような難しいことじゃありません。
とゆうか考えてしまわないほうがいいですよ。
初めは情報を整理して使えるようになることだけに入れ込みましょう。
お弟子さんがいなかったのは実際に二代目になられた方だけですよ。
まあこれは話題的には新しい情報だから、あなたは年代を整理して理解することだけにつとめて下さい。
新しい情報にかんする話題はそれからです。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/13 18:30:51 ID:tnIb5MTi
佐川先生の足元にも及ばない植芝氏の巨大写真を拝む合気道家諸君、
人生は短いぞ、木村先輩のように衣替えしなさい。運悪く近所に合気道場
が存在していたり、佐川先生の存在を知らず合気道に入門した行為自体、
罪ではない、そういう定めなのであろう、類は類を呼ぶ。
しかし、いまここに私が佐川合気の秀逸性を晒すこと、これも定めだ。
さあ、小平へ!
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/13 18:33:25 ID:tnIb5MTi
>>正確には手の甲かと 大半の者が手首とばかり感じてるのは手甲 実は
手の甲=伸筋=某師範理論の証明
309 :
かみもと:05/01/13 18:43:26 ID:9Lnjfx1i
中倉先生や、中倉先生づてで羽賀先生の強さを知ってればとてもとても・・・。
羽賀先生なんて真の剣術ですよ。
ましてや植芝先生なんて、踏み台にしていい方じゃないんだけど。
羽賀先生のやりかたは合気にも使えるね。
肘のスナップを徹底的に使うこと。
これに指をくわえれば、うちの師伝とまったく同じです。
310 :
梅花:05/01/13 19:44:24 ID:inZnIXaf
伸筋=拙力
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/13 23:45:26 ID:+kyqjhlC
>>307 そういう事は佐川信者の間だけで言ってください。
肥田式スレにまで来て、おかしな事を言わないようにね。
312 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/14 08:52:07 ID:s7+/mYwh
>>306 かみもとさんはある時点を示すと、特定のことを話題にしているのに
「昭和33年〜昭和44年の間には」というようなタームを考えずに
昭和33年しか見ないんですね?
昭和33年以降に平井先生が総務に復帰しているのならかみもとさんの
言うことも合理性があるのですが、そういうことがないのなら別に
昭和33年の状況を説明して、それ以前はわからないがそれ以降は
「平井先生が総務でない」ということを示してもいいのではないのですか?
もし、仮に昭和33年以降に平井先生が総務に復帰しているとしたら
そういう情報は私にはないのですから、そこだけ証拠をあげて指摘すれば、
私の書き込みを否定するには十分ではないですか?
313 :
かみもと:05/01/14 17:35:35 ID:ai/2X8g6
違いますよ。
昭和33年〜昭和44年ってゆうような限られたタームしか見てませんよ、
って指摘してるんですよ。
その前の時代だって、二代目候補はだれなのかというのが持ち上がる時代として、
当然のごとく考えなきゃいけません。
昭和33年以降は、部分的にはとりあえず話題にすらしてませんよ。
話しを論理的にまとめるには、新情報はなるべくひかえたほうがいいと思ってますからね。
道主ってのは、「合気会」の中心のことでしょう。
合気会以外の人が候補に上がる可能性はないと思いますよ。
また、合気会初代道主は100歳くらいまで生きると信じてた方がたくさんいたようです。
二代目道主の候補云々なんてのは、初代の昇神も近いという状態になってから起こる話でしょう。
藤平先生の周囲には藤平先生を希望する人がいたかも知れませんが、ほとんどの方が吉祥丸先生が継ぐと考えていたと思いますね。
合気会は「万世一系」の教えが基本にあったでしょうから。
315 :
かみもと:05/01/14 18:48:14 ID:ai/2X8g6
いや、それが早くから起こってたそうですよ。
中倉先生の時代から、中倉先生にたいして起こってたそうです。
その時の候補が四人ですね。
中倉先生とうちの師伝のふたすじから聞いた話しだから間違いないと理解してます。
師匠はそのごよんかたの時代の直撃世代じゃないけど、植芝先生とは最晩年までつうじてましたしね。
だから藤平先生か吉祥丸先生か、ってゆう場面が問題にならないっくらい濃い相続論?
が、そのごよんかたの時代にはあって、そうゆう話しが内部深くでは伝わってるんじゃないですかね。
>>315 中倉先生は養子云々の話もありましたよね。
僕は合気道開祖はかなりのおべんちゃら使いだったと感じてます。
あっちこっちで、「あんたが一番や」みたいなことを言っておられますよ。
阿部先生や引土先生に非公式な十段を許可したり。
かみもとさんもご存知の田中師範も、そんな感じの言葉をいただいてますし、岩間だってそんな感じでしょう。
開祖がそんなだから、色んな先生方が「俺が俺が・・・」みたいなことで、「中心」をないがしろにしたりするんじゃないでしょうか。
僕は開祖の口はまったくあてにならないです。
>.>3
中村天風とカリアッパ大師
319 :
梅花:05/01/15 05:42:17 ID:R8qEUnrg
板全体に反論 史観は夫々 とするのでなく 種々の史観を統合し 1つの真実なる史観を見出すべき かと 単に両流のどちらがとするのではない
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/15 07:41:56 ID:iuRx3y8G
大先生にとって、後継者がどうのうこうのということはあまり興味が無かったのでは?
そういった世俗的な次元を超えた人だったと思う。
ただ、吉祥丸先生以外が後継者になっていたら、もっと分裂していたと思います。
有力者が複数いる組織では、世襲が一番安全。
>>320 亡くなる前のは吉祥丸先生を頼むと言ってたと聞いる。
本当は象徴としての存在になって、実務は実力者が行うのが良いような希ガス。
実力者間の意見の対立した時の最終判断を下すだけの存在。
それなら世襲が一番、いいよね。
秀吉も亡くなる前に秀頼のことを家康に頼んだそうですね。
合気道はね、ここまで大きな団体になるべき組織じゃなかったよね。
それほど、しっかりしてねえもんこの武道は。 アバウト過ぎて。
やっぱ、開祖となるべき人間は嘉納治五郎ばりにしっかりした人じゃないと
駄目だよ。 植芝開祖みたいに半分、言霊とか電波垂れ流してるような
人じゃな・・・・
徳川幕府も体制が整ったのは三代家光の頃にやっと。
やはり開祖直々のお弟子の先生方が幅を利かしている間は難しいでしょう。
もうしばらくすれば、現道主中心に固まると思います。
今もどんどんその方向に流れていますよ。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/15 14:59:15 ID:iNEbijjE
>>324 そうでしょうね。
ただ実力的にはますますお手盛りの方向に行くでしょう。
>>325 合気道の実力って何のことでしょう?
「お手盛りの方向に行く」
これこそ実力と思います。
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/15 15:11:33 ID:ouGswKXI
今よりもっと駄目になってくってこと?
合気道の実力って、結局、いかに自分のやり方に共感してくれる信者を
増やしていくかって事じゃないの?(正しい正しくないは別として)
試合とかが無いんだから、結果論としてそういう事になるのでは?
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/15 15:18:39 ID:iNEbijjE
>>326 それなら武術という範疇からはずすべきではないでしょうか?
いわゆる重要無形文化財みたいになるといいですね。
よく護身術などを合気の先生が教えていますが(元先生の動画でも)お手盛りならそういうのは、やらないほうがいいでしょうね。
やはり見る人中には、それがイザというとき使えると思う人もいるでしょうし。
私が書いた実力というのは、まあ相手が2.3人くらいならなんとかその場を対処できるくらいのことかなあ。
>>328 >それなら武術という範疇からはずすべきではないでしょうか?
最初から外れてます。
>まあ相手が2.3人くらいならなんとかその場を対処できる
相手次第でしょう。
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/15 15:22:45 ID:iNEbijjE
>>330 >最初から外れてます
武術板にスレがいいぱいたってますからまだ、ほとんどの人は武術と考えているでしょうね。
>相手次第でしょう。
納得です。
>>331 武術板ってどこです?
ここは「武道・武芸板」です。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/15 15:28:27 ID:iNEbijjE
>>332 武道、武芸板でしたか。すいません2ちゃんきてまだ3年しかたってないもので。
334 :
オヤジ武術家:05/01/15 17:53:19 ID:MFG9JIP/
昔のお話し興味深く拝見しました。
<私の考え>
出口先生は政府から弾圧される側であり、大日本武徳会と関わるには
無理があると思う。植芝先生も。
<聞いた話>
大日本武徳会ではじめて「合気道」という名称の武道が始まった。
植芝先生は合気武道という言い方はしたことはあるが、当時は
まだ「合気道」という武道は無く、それで総合武道としての
合気道部門ができた。
平井先生は戦前既に「恒河洞」という道場を持っておられ、
それが戦後に「光輪洞」となった。
平井先生は植芝先生に請われて総務として皇武会を手伝った
時期がある。
大日本武徳会へは植芝先生が平井先生を派遣したのではない。
平井先生が請われて大日本武徳会の新しい部門創設に関わって
合気道をできた。
<関連書籍>
「図解コーチ合気道」鶴山晃瑞 先生
「道と戦を忘れた日本武道に喝」望月稔 先生
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/15 19:38:01 ID:QpAMnI6U
>>323 嘉納治五郎と植芝盛平を比べること自体がナンセンス。
嘉納治五郎は体育家で武道家ではないし、そんな高い境地に達してなんかいないよ。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/15 19:56:52 ID:eyt89/wG
>>嘉納治五郎は体育家で武道家ではないし、そんな高い境地に達してなんかいないよ。
前者が柔術家としてどれだけ強者だったか少しは勉強してから意義申したてる
ように。武道家より国民体育をより崇高と認識したまでのこと。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/15 19:58:44 ID:eyt89/wG
植芝盛平なぞ所詮、熊野の民俗宗教に端を発した電波。
しいてゆなら、愚道家=植芝盛平
>>337 熊野の民俗宗教って何のこと?
植芝翁は確かに熊野出身だが・・・
339 :
名無しさん@お腹いっぱい:05/01/15 22:30:24 ID:eyt89/wG
>>338 植芝さんに興味おありなら、彼の精神形成の一旦を担った
幼少期を研究することも、合気道といえるかもしれんぞ。
なぜかれが、あれほど強烈に古神道に傾倒したか、それは素地が
あったのではないのか?という観点から熊野民俗宗教を探って
みるのもいいだろう。丹後の九鬼神流(元々熊野)がなぜに
合気神社の建立のたにまちになってくれたか、おみしろい
発見は、熊野にある!
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/15 22:41:17 ID:6JiipAiB
大体合気神社ってなに?
何か祭られてるの?
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/15 23:19:34 ID:vP5fwOSy
>>335 >嘉納治五郎と植芝盛平
普通に試合したら嘉納の方が強いだろう。
西郷四郎やコンデコマも参加したら
嘉納も植芝は即座に惨敗する。
扉を閉めて、嘉納と植芝以外の
余人を閉め出し
短刀を二人共手にしてだったら
植芝の方が生き残るかもしれない。
342 :
341:05/01/15 23:21:13 ID:vP5fwOSy
>>341 >嘉納も植芝は即座に惨敗する。
嘉納も植芝も
四郎や前田には即座に惨敗するだろう。
四人とも実力が絶頂期だとしての話だ。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/16 00:35:12 ID:NzX2uy+r
>>336 実力も何も、嘉納の場合は道場内で限られた条件のもとで戦っただけのこと。別に武勇伝云々などというものではない。
スポーツと武術を同じ視点で論じることが無理。
344 :
かみもと:05/01/16 01:04:19 ID:q3PfdHD1
>>316 いや、当てにならない(かも知れない)のはそのとおりだけど、
中倉先生の場合すくなくとも養子縁組までしてる仲ですしね。
これは当然衣鉢をつがせる意思濃厚、とみるべき事態ですし、
戦前、戦中、戦後少々の時期をとおして中倉先生と二代目をきそったおさんかたは、
その後の候補者とは問題のおもさを別に考えるべきじゃないですかね、やはり。
>>344 養子縁組の件、中倉先生の家がお金持ちだったとかじゃないんでしょうか?
346 :
かみもと:05/01/16 01:09:36 ID:q3PfdHD1
>>337 前の話しにもつうずるんだけど、昔の植芝先生ならそもそもそんなに宗教的発言をしてないはずだよ。
だから諸武道武術家が先生と正面切るのをためらったってのも、論理的におかしいとなるわけ。
強いとか弱いとかって問題でもないけどな。
国民体育とかなんとかってより、根本的に一般に普及させる為に必要な
システムをきちんと考えたって意味では嘉納の方が一般性ってものを
きちんと考慮して柔道創始したよな。
植芝はこういっちゃなんだが、別にそこまで考えてなかったろ?
せめて型稽古中心なら、伝位システムくらいはきちんと制定しておいて
欲しかったよな。
348 :
かみもと:05/01/16 01:13:15 ID:q3PfdHD1
>>345 いや、それはさすがに・・。
ただ当時の競技武道者として最大級のブランドだった、ってのはあるでしょうね。
349 :
かみもと:05/01/16 01:15:00 ID:q3PfdHD1
>>347 まあ創始事業は吉祥丸先生でようやくとげられた、ってゆうふうには思ってるけどね。
そこが他武道とちがう合気道史の微妙で複雑怪奇なところ。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/16 01:23:44 ID:SRW6c1P6
>>341 誰の目にも触れない密室で短刀を手にしてのサバイバル戦、
嘉納、盛平、西郷四郎、コンデコマに武田惣角を加えてなら
惣角がBR最強だったろうな。
>>347 >せめて型稽古中心なら、
開祖はそうじゃなかったんですよ。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/16 01:30:44 ID:spGl5Tc3
植芝盛平にふさわしい相手は
ブルース・リーに憧れて北京語とヌンチャクの勉強に励み、
柔道の山下とインターハイ熊本予選で善戦した、カルト大王、
戦後の王仁三郎こと麻原だろ。電波武道マニアおやじとして
この二人の対戦をぜひみてみたかった。普通に考えれば、
綾部にサティアンを作って官警にボコられ投獄された出口と
拮抗するのが麻原だから、植芝は格落ちで負けなのかと。
となると、植芝の相手はオウム教団内武術マッチ最強にして
人間凶器と言われた…
>吉祥丸先生でようやくとげられた
とげられてないでしょ? 組織的には一応連合体という形で組織には
なったけど、中身はみんなバラバラやん。 斉藤さんのとこみたいに
別免状出したりする一派とかもあったりさ。
>>353 それが合気道のよいところです。
古来よりの日本の国の姿でもあります。
355 :
かみもと:05/01/16 01:52:20 ID:q3PfdHD1
ここまで統一されてたらとげられてるとゆっていいでしょ。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/16 02:00:09 ID:ZewhtzRq
剣道は韓国が勝手にコムドを提唱して統一運動をゴリ押ししている。
欧米、特に米国の軍基地近くで「合気道」の看板をみたら
それもやはり捏造版のハプキドーのこと。韓国が統一の中心となって
オリンピック競技化を進めているのかな。奴らが雑誌などで言うには、
植芝に合気道を伝えたのは韓国合気道の宗家だということだ。
358 :
かみもと:05/01/16 02:01:45 ID:q3PfdHD1
そうだったらいいですね。
瀕絶武道とかゆわれてばかにされるから、何としても組織ぐるみで盛り立てないと。
359 :
かみもと:05/01/16 02:04:02 ID:q3PfdHD1
>>357 吉田先生の技を体験したなんてのも私っくらいだろうなあ。
おっと所属がばれそうだ、あぶないあぶない。
大丈夫。
合気会合気道は太極拳的に広まります。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/16 02:07:37 ID:SRW6c1P6
反日華人デブ無職平井信者中拳オカルト身体操作オタが消えてしもうた(´ー`)!?
まあ、市民体育館合気道はすでに太極拳みたいなものだよな。
子守り+筋伸ばし体操だもんな。
365 :
紅葉太極:05/01/17 00:44:43 ID:B3ogWL2s
>>292 素性は勘弁。
自己を晒すつもりなら初めから匿名なんぞで参加しとりませんわ。
>>梅閣下
>>305 ま、確かに。
手首が利かな指が伸びんし、指が伸びてんと最終的に真の「合気道」には成らんでしょう。
因みにその点、度々場違いなことに放たれる大東流論言うたら堀川先生とかは相当合気道「的」や思う。
…指が利かんでも限定的な(主観的には美事なる)合気道が出来る、
いうコンテクストとは違いますんで悪しからず。
>>307 植え芝先生は確かに大切な御人ですけど、それかて「数あった合気道場の一道主」だったいう視点を忘れんでいて下さい。
武徳会は戦後Ghqに解散させられ、組織としては(例えば講道館柔道のように整ったものと違ったにしろ)
段位発行所のような性質を帯びた植え芝流だけが残された。
それが正しい史実なのです。
私は家族的に国事と武林に明るかったんで得られた情報であり、
深部は当然話せんけど深い意味が在るものと判断して下さい。
下手にマスターのHPに行かないほうが良いよ
アクセス解析入れてるから
IP見てニヤニヤしてると思われ
>紅葉太極さん
>>258で植芝先生の内功の話が出たんで思い出したよ。
詳しくは知らないけれど、古い柔術諸派の中でも
古神道の行法を実践してる団体があるよね。
大東流だったら有名なんが皆さんご存知の西郷派。
合気道でも合気道修練会系の古い人が
合宿で思いついたようにやらせるかもしれない。
この行法ってぶっちゃけ、「気功」だよね。
もっと大きな意味の背景があるのかもしれないけど・・・・
さて、気功の武術と言えば、現代でいえば中武の意拳が有名どころ。
どう鍛えてるのか知らないけど、気功が練習時間のほとんどを占めるってんなら
実戦的と言われる意拳の中で「気功」がどんな位置にあるのか。
きっと、実用的で具体的な扱いをしているにちがいない。
無理やり、つまり「植芝先生は気功をしてたから強かった」?大周天を会得したようなこと言ってたし。
素人の想像力で 無理やり気功の話を合気道の話に繋げようとしたけど、
どうなんでしょう?これを練習体系に組み入れるか否かは、
歴史や正当性を話す上で、重要な要素になるのでしょうか?
ま、ちょっとした挑戦。
>指が伸びてんと最終的に真の「合気道」には成らんでしょう。
興味深い。
どういうことですか?と・・・
369 :
oioi:05/01/17 03:54:11 ID:VX4x5+C9
>>359 アンタ何時の時代の人だよw
吉田先生は植芝翁より早く亡くなってるんだぜー
370 :
三宮 ◆VEvuCdt1BQ :05/01/17 12:25:40 ID:GrIcj1/9
>>340 天の村雲九鬼さむはら竜王
「神無月の巫女」に剣神アメノムラクモって出てくるアレだ。・・・(^^;
開祖は武産合気を神格化しているのだろう。
速武産の大神ともいうと某十段の先生がいってました。
武産電波
372 :
かみもと:05/01/17 13:12:16 ID:qd7kZq4U
>>369 何か・・・勘違いしてませんか?
私は大東流はやってませんよ。
373 :
riya:05/01/17 14:16:29 ID:HlpM7n1u
>372
有名な先生の技体験したのはうらやましいですね
やっぱり全然違いますか?
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/17 16:23:44 ID:PKATXW8s
>359
まだ生きてる先生?
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/17 17:33:01 ID:klhSbvsF
面白くなってきた.
378 :
かみもと:05/01/17 20:52:04 ID:vvXzXh7O
>>373 そうですね。
ぜんぜん違いました。
吉田先生の技は「合気の力がものすごい」感じでしたね。
たたらを踏ませない威力があるってゆうか・・。
当時は魔術的にしかおもえませんでしたが、いまの師匠に段階的に教わることでなるほどこうゆうことだったのか!
と分かってきた感じです。
>>374 80年代に亡くなられてます。
いまの師匠は普通にぴんぴんしてるがね。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/17 21:00:05 ID:wEH/qxI8
>>378 かみもとさんは何歳くらいのかたですか?
文章には今の10代の人がよく使う表現がありますが。
380 :
かみもと:05/01/17 21:07:03 ID:vvXzXh7O
そんな若くはありませんね。
まあベトナム戦争より前の生まれではあります。
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/17 21:11:37 ID:wEH/qxI8
>>379 >いまの師匠は普通にぴんぴんしてるがね。
そうですか。この文章から10代だと思ったんですが。
若い人と接する機会が多いのですが、「普通に・・・・」「ありえない」という言葉を多発します。
それで、勘違いしました。
>>381 普通になんて普通に使うよ。俺40だけど。
>>382 日野先生が言われるように40、50代の男性は、精神が大人になりきれていないですからね。
肉体は40でも心は今年、成人式かもね。
384 :
かみもと:05/01/17 21:53:24 ID:vvXzXh7O
下手にこむずかしい文章を書くと、
逆にばかあつかいされたりするから辛かったりしますね。
ネットのわるいところですね。
論理も極力簡単目におさえないと通じてくれない。
>>384 では、お主はいつもワザとレベルを下げて書いておるのか?
そうは、見えないが・・・
386 :
ハゲ:05/01/18 08:02:48 ID:htQ2Ke68
>>383 人を批判するのに他人を引き出すあなたの精神性が幼稚園児なみです。
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/18 11:53:19 ID:YnvolJEw
>>386 そんなことをいちいち書くな。
保育園児と誤解されるよ。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/18 12:16:46 ID:rsviZYfC
【前代未聞】■奈良県警吉野署を騙した男★元龍貴■
大阪市中央区南船場の一丁目14の7番アインズビル南船場一階コンタクトという
飲食店自営の元龍貴は、2ちゃんねる武道板運営人で、スレッド削除や閉鎖できる身分で
ありながら、自分が書き込みした誹謗中傷を隠ぺい工作し、一方的に誹謗中傷された
「被害者」を装って、2ch住人を訴え逮捕までさせていた事件が明るみにでた。
それらの事実は、奈良県警吉野署にある元龍貴の事情調書として完全に保存されており
もしこれが本当なら、これほど明確な証拠はない。尚、元龍貴はその後も約2年間に
わたって、2ちゃんねるの過去ログや悪徳商法マニアックスをも巻き込み、逮捕させた
者の住所 実名を2年以上もの間晒し続け嫌がらせするという悪質なる犯罪行為が
継続中あり、その他の事件としても○ヤフー掲示板では、タイへの海外旅行客に
詐欺・脅迫・買春斡旋・ピンハネ行為買春現場写真を奥さんに送りつけるとの脅迫。
○運営の権限を乱用しての、空手団体白蓮会館への名誉毀損誹謗やその関係者の
職場である愛媛県庁職員への実名での誹謗中傷事件。など数多くの凶悪悪質陰湿
な余罪がある。元龍貴が2ちゃんねるの武道板管理運営(プロ固定)であるという証拠は、
現在数十個以上保存 されているようで、これらすべてが事実であれば実刑まで 食らう
確立はかなり高いだろう。今後の事件の経過が楽しみである。↓ 犯罪現場ヤフー掲示板
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=l&board=1835401&tid=a5pa5sa53a5afa4ga5sa1bca5ka4ga4b0fba4dfa4dea4bba4sa4aba1a9&sid=1835401&mid=7145
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/18 18:38:20 ID:0Kp16Efb
>>365 素性は勘弁。
自己を晒すつもりなら初めから匿名なんぞで参加しとりませんわ。
のわりには推察されうるねたをばら撒いてないですか?
昭和一桁時植芝氏と接し、シナ人民で武術を生業にして生計たててると。
古参の合気道関係に、しな人でしな武術を操る人間道場にいたかどうかきけば、
だいたい把握できると思うが、どうでしょう?
紅葉老師の言う技の本質に辿りつくまでが大変。
その理由は養成システムが無くなったこと。
社会常識や法律的に、倫理的に、人材的に、情報的に、ね。
探せばある程度道のりを短くすることはできるけど
2chをやってたら見つけようがない。
さぁ幸せの扉を見つけに行こう。
>>391 >養成システムが無くなった
最初からありません。
>>390 昭和一桁って、隣の親父は昭和7年生まれで72歳だったはず。
昭和一桁のときに十代以上の人って、80歳前後以上。
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/18 22:50:24 ID:0Kp16Efb
>>393 そうなんだよね、紅葉老師の一連のレスでは、下手すりゃ90代か?とも思える
時代背景の口ぶりでね。しかもシナ人民かつ中国武芸を生業として、いつから
日本在住だ?とも思う
そもそもいい年こいて2ちゃんやってる人間のことなんか信用できるかっての
396 :
梅花:05/01/18 22:57:31 ID:/khFCGMq
再臨ですか 山内卯三老師
つまり、やはり十代の嘘つきだって結論だ
そうとも言い切れん。世の中常識外なことが常識という現実があるから、
またややこしい世界でもある。表世界の常識は、裏世界の非常識とは
ある漫画の名言。
紅葉老師が仮にでまかせならそれでよし、逆に本物の達人ならさらに
レスを重ねてほしい。
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/19 16:54:06 ID:QPXGINL0
武道の精神性の話はどこへやら
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/19 23:16:57 ID:zm4upcoY
402 :
かみもと:05/01/20 19:42:05 ID:xM8EJnAo
あいっかわらず物忘れの多いスレッドだ・・・。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/22 08:44:36 ID:jyiArfg7
>>385 難しく書くことと、レベルが高いことはイコールではない
404 :
梅花:05/01/31 03:18:58 ID:T2697heS
>>399 最短の表現を採れば 合気道=動丹田 そんな所か
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/31 09:50:12 ID:naC/VhWt
406 :
梅花:05/01/31 14:26:55 ID:WbCF507P
それは後手
合気道=動丹田
佐川合気=透明丹田
肥田式=聖丹田
梅歌老師=脱丹田
かみもと聖師=神丹田!これ究極!
おいおい、本気か・・・
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/03 12:34:43 ID:yBGwcCr9
大本と関係あるかどうか分かりませんが、「勝速日」というのをなんと読んでますか?
(1)はつはやび(2)かつはやひ
古い師範はどちらでもいい。と言いますし、若い師範は「ひ」が正しいという人もいます。
今後どうなると思います?
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/03 12:36:18 ID:yBGwcCr9
(1)かつはやび 訂正
411 :
梅花:05/02/04 19:18:42 ID:eXRxJHMe
>>407 そういう意味で書いたのではない 悪ふざけは止しなされ
>>409 かつはやひ 少なくとも生音声を聞いた限り
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/04 22:37:26 ID:e5PN5cLN
合気道者は大本を訪問したことはないのでしょうか?
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/04 23:30:24 ID:6m2cqNgk
合気道者?
414 :
梅花:05/02/04 23:41:32 ID:eXRxJHMe
大本のみが植芝師のルーツではないし ルーツは現行神社神道のほう 寧ろ
合気神社って大本系列なの?
>>415 そのまんまや。
まあ、もっとも今の合気会の連中は否定するやろけどな。
モリオはんも殺生な人やで。
417 :
梅花:05/02/07 02:38:36 ID:hlB9uniH
守てる
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/07 21:23:24 ID:yQ0gvAoV
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/08 02:34:21 ID:LgHfWeqK
>>418 養神館って受け身は脚を畳込まない柔道風なんだね。初めて知った。
420 :
かみもと:05/02/14 02:17:31 ID:u8ZHmbX3
>>416 開祖の信仰的ルーツは三つあって、
そのうちの三つ目のじゃないの?
熊野信仰、大本、光雲のうちの光雲。
421 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/17 19:57:18 ID:8cp549+R
塩田剛三は、植芝盛平から大本教の勧誘を何度もされてそれが嫌になって、
合気会から離れて自分で養神館を設立したと聞いたことがあるが本当でしょうか?
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/17 20:00:19 ID:dP7tRx1T
ちがう。堀川先生に師事したかったから>大本教の勧誘を何度もされてそれが嫌になって、
宗教的なことは、馬鹿がほざいてるとかわせばいいだけのことだし、
植芝さんは馬鹿だけど、強要はしないよ。
その頃はもう大本ではなかったし・・・
424 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/17 20:32:54 ID:rKTudcx2
大本教が反日本政府カルトだと断定されて
綾部の本部サティアンを破壊されたときに
盛兵は何してたんだ。その弾圧事件の時に
教団から離れたのか。
>>424 一応警察で取り調べ受けたらしいよ。
でも警察幹部に開祖の武道一筋の実直な人柄を知る
お弟子さんがいて、その人の
「このような人間が国家転覆などに関わるはずがない」という口ぞえで
何日も厳しい取り調べを受けるようなことなく、すぐ放免されたらしい。
以上、植芝盛平伝に書いてあったことのうろ覚えだけど
426 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/18 17:01:41 ID:wPX6SHaS
>>422 オマエだろ、バカは!
>>421 塩田先生が戦後しばらく岩間にいた。
田中さんという大物実業家がいた。
塩田先生は、彼のもとで働くために岩間をはなれた。
東京で道場をひらいた。
最初のころは、そこに植芝先生をまねいて、昇段のときの免状を植芝先生の名前で出していた。
しばらくして、「これからは、ワシが免状を出す」をいう宣言を塩田先生がする。
これで、独立。
寺田先生が、そう秘伝誌でおっしゃっていた。
それと、植芝先生が達人になったのは、武田先生の力ではなく、出口王仁三郎の力だそうな。
井上方軒先生がそういわれていた。「おじきの技は、あれは力だった。ものすごい怪力だったから。でも、王仁三郎の力で神技ができるようになった」と。
植芝先生も王仁三郎に感謝してたそうだ。
だから、大本とのことを批判してもしたかないよ。王仁三郎との出会いがなければ、名人になれたかどうかわからないんだから。
427 :
名無しさん@一本勝ち。:05/02/18 17:29:26 ID:Ql5D74yq
>>オマエだろ、バカは!
>>それと、植芝先生が達人になったのは、武田先生の力ではなく、出口王仁三郎の力だそうな。
>>井上方軒先生がそういわれていた。「おじきの技は、あれは力だった。ものすごい怪力だったから。でも、王仁三郎の力で神技ができるようになった」と。
誰かに頼らんと自立できないおっさんか?>植芝氏
428 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/18 17:34:28 ID:wPX6SHaS
>>427 >誰かに頼らんと自立できないおっさんか?>植芝氏
そうだと思いますよ。道を求めていたから出会いがあり、開花したんでしょうよ。
ちなみにあなたは、誰かに頼っても自立できてませんけどねえ。
あなたもがんばって最強の2チャンネラーになってください。親の援助をうけながら。
>>427 >誰かに頼らんと自立できないおっさんか?>植芝氏
開祖のご生涯、どう見てもそうでしょう。
あの方お一人で自立なんて出来なかった。
430 :
名無しさん@一本勝ち。:05/02/18 17:49:21 ID:Ql5D74yq
>>誰かに頼っても自立できてませんけどねえ。
自立はできるが、自律のほうはあやしい。感情をなかなかコントロール
できない。君のようなレスに腹がたつからね、まだまだだね、俺も
431 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/18 18:13:32 ID:wPX6SHaS
>>430 ここに来なければ腹もたちませんよ。
レスを読むから腹がたつんですよ。
それと422はあなたですか?
432 :
名無しさん@一本勝ち。:05/02/18 18:19:01 ID:Ql5D74yq
>>ここに来なければ腹もたちませんよ。
無理な相談だな。あるいみ腹立つためにきてるみたいな
とこがあるし。
>>それと422はあなたですか?
ちがいません。
433 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/18 18:21:40 ID:wPX6SHaS
>>432 >無理な相談だな。あるいみ腹立つためにきてるみたいな
とこがあるし。
ではいいじゃないですか。自律できてなくても。望みどおりなら。
>ちがいません。
腹がたつことを悩むより、他人を平気で馬鹿なんて書く精神性を悩みましょうよ。
434 :
名無しさん@一本勝ち。:05/02/18 18:43:20 ID:Ql5D74yq
>>腹がたつことを悩むより
悩んでないかmのしれない。喜怒哀楽を楽しむ人間でありたいと。
いまどきの若者みたく、別に〜〜どうでもいいじゃん?みたいな
本心とは裏腹な人間に堕したくない。素直に喜び激怒していたい。
アンチネットといえるか。無機質なわかったちゃんになりさがる
くらいなら、激怒を求めていきてゆきたいね
435 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/18 19:00:14 ID:wPX6SHaS
436 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/18 19:10:36 ID:wPX6SHaS
437 :
かみもと:05/02/19 01:59:59 ID:5wOw1PnG
>>421 倒産寸前の会社を損切り?して自分の会社を旗上げ。
やり手のビジネスマンというパターンだったとか。
>>422 まあ堀川先生で瞬発力とか大成されたのは確かだろうけどなあ。
>>424 たしかに弾圧(がキッカケ
で離れられたらしい。
>>426 でも免状(発行
はいまでも合気会経由でしょ?
>>436 二番目、オープニングタイトルだけで終わってますね。
結局開祖のルーツて何よ?
439 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/19 09:25:06 ID:0SGSEhU9
大東流に決まってんだろ
合気道は大東流の分派だ
440 :
梅花:05/02/19 11:02:56 ID:XQ1DhCLy
441 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/19 11:05:49 ID:0SGSEhU9
444 :
かみもと:05/02/19 11:45:35 ID:zXiUPyh6
>>438 おもしろいから私も一言主義でゆってみよう。
「吉田先生」。いばらきのじゃないですよ。
>>440 それは熊野信仰のこと?それとも光雲?
445 :
梅花:05/02/19 12:32:24 ID:FGh+aZLb
両方違う そもそも土着信仰=あの時代のデフォルト ある程度な だからルーツとしては物の数に入らない
現代的な感覚からいえば、開祖はオカルト、カルトでしょ。
447 :
紅葉太極:05/02/19 14:14:03 ID:kOHU+zqc
>>393-394 →
>>211 >>440 梅閣下の言うとるんは禊流のことかな?
ライバル関係にあった國井氏とは神道的に師叔(植え芝先生が)の関係だったとか聞いているもんで。
>>444 それは植え芝先生を原点的に教えたのが佐川子之吉氏だったとかいうお話と同列だと思う。
ルーツ(植え芝先生の成因)とは違くて、相伝候補の件に関して私なりの見聞から一度一言を。
平井先生も当然古流でいう流儀返しの論法で相伝の的に成っておられたらしいですけど、
現実感の強い的としては協会を手伝っておられた富木堅三郎先生が(第一に、最古に)居られたとか。
実質植え芝先生流を共同制作された立役者でおられたらしいです。
実力もそれは確かで、謙治先生以上のものがお在りだったと感じています。
ここで共同制作されたいうのは飽く迄師弟関係のものであり、塩田剛先生と(植え芝先生と)の実戦的稽古のより祖形的、初期的、合気道の雛形的いう意味に成る。
因みに塩田先生があれだけ派手な独立劇を敢行出来たんも、この手の堅三郎先生と同一線上の事由が在ったからとか何とか。
色々な返信は暫しお待ちを。
礼儀の整ってん(のを自覚出来てん)質問とか余りに主題と懸け離れた問い掛けは流しの方向で行かせて貰いますんで、宜しゅうに。
ここまで読んで、わかったこと。
・梅花氏→親英体道
・紅葉氏→協会合気道
・三宮氏→日本伝
・神元氏→反射道
450 :
Master ◆Foscyjlk9M :05/02/19 18:31:21 ID:Asdi5Aaj
(笑)
451 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/19 18:51:04 ID:E1ewx9Nv
>>礼儀の整ってん(のを自覚出来てん)質問とか余りに主題と懸け離れた問い掛けは流しの方向で行かせて貰いますんで、宜しゅうに。
おそらく俺のことだな。だってあんた、中国人であり中国本土で武術教授を生業としてる
とゆうのに、北京語、広東語の片鱗すら提示してくれない。心狭いね。
多少披露してくれてもいいじゃない?
452 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/19 18:52:31 ID:E1ewx9Nv
なぜに反日教育うけたであろう、シナ人民がそれほど日本神道に
傾倒するのか?説明責任ないけど、あるだろ。
453 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/19 19:23:13 ID:0SGSEhU9
454 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/19 19:25:31 ID:0SGSEhU9
>>440 >神社神道 動作の編纂も 功能の開花も
宗教なんて胡散臭い詐欺師の口上を持ち出すあたりが
合気道の限界かよ。だからハプキドーとかにつけ込まれる。
はっきりと大東流由来の健康護身体操だと称すればいい。
455 :
かみもと:05/02/19 20:14:41 ID:Kf3GQdJW
つまらない興奮がつづいています。
>>447 うーん、前に挙げた三系統以外の信仰的(行法的?
流れなんてのがあったんだあ。
あ、そうそう、吉田先生は戦後すこしまで植芝先生と接触あります。
ねの吉氏とはわけがちがいますね。
>>452さん
最初から偏見を持っていたら損をしますよ。
私なら
「紅葉太極さんが仮に反日教育を受けたとしていても、
心を砕いて勉強しなければならぬ理由があったということでしょう。
ただの境遇的な理由からか、武という文化の奥深さに魅了されたとか、
私にはステレオタイプの想像しかできないけれど・・・・。
仮にそうならば、何か強烈な理由があるはずですがね。
無関係に眺めているだけの人間が触れられないような事のはずですよ。
いずれにしても並大抵の努力では「敵方」から何かを学ぶこと難しいし、
それを成したのならば、紅葉太極さんは気概と志しと好奇心をそなえた逞しい精神を持ち合わせているだけのことでは。」
と好意的に捉えることもできますよ。
私の友人に台湾からの留学生がいまして、この人がすごく日本人に友好的なんですよ。
最初に出会った時は不思議だったんですが、つきあっていくうちに後から色々納得させられて、
最初から偏見をもってたら付き合うのに不便だなと反省したことがありましたね(^^)
457 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/20 00:49:21 ID:FUbgqvC/
>>437 >二番目、オープニングタイトルだけで終わってますね
そんなことないでしょう。
458 :
円:05/02/20 02:48:39 ID:Alq8U9Ps
>>植芝先生も王仁三郎に感謝してたそうだ。
だから、大本とのことを批判してもしたかないよ。王仁三郎との出会いが
なければ、名人になれたかどうかわからないんだから
満州での馬賊や張作霖との実戦経験が神がかり的な強さの源か?
後に大東亜戦争の時は岩間にひきこもったのはその時の負い目からか?
武勇伝がすごくとも生身の人間だもの。苦悩もあったんじゃないかな?
塩田剛三は報酬がいいからと終戦直後、進駐軍のキャンプで合気道を
披露する。
植芝先生は春と秋に講習会を開くも本格的に復帰するのは昭和29年頃から。
生きていたからこそ今の合気道の発展があるとは思いますが、できれば
戦後の日本で活躍してほしかった。
459 :
梅花:05/02/20 03:21:25 ID:BRQSlry2
>>447 正解 流石は山内老師 名称の変遷は又の機会に
460 :
かみもと:05/02/20 05:08:20 ID:ZtytTrcB
461 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/20 08:47:23 ID:kNkhvh1P
ぶっちゃけ植芝先生も塩田先生も、、
って書くくらいならば、ちゃんと最後まで書きなさいよ
バスジャックの時真っ先に逃げた合気道師範をどうお思いで?
紅葉老師、レス集。
37 名前: 紅葉太極
フレディマーキュリーが非常に好きです。
しかし彼未満の人々も尊重したい。
うたださんは彼にも無いものを使っている。
人はこういう風にして人様には無い個性を楽しみ、生きるのだろう。
44 名前: 紅葉太極 投稿日
クイーンのことです。
個人的にはアナザ・ワン・バイツ・ザ・ダストもおすすめ。
邦題は地獄へ道連れ。
フラッシュゴードンのテーマも。
それからボヘミアンラプソディよりおすすめなのがラヴキルズ。
邦題はメトロポリス。
大正時代の同名映画をリメイクしたのにジョルジオモロダーが音を付けたもの。
音を付けたと言ってもリアルタイムでは生演奏でやっていたらしいが。
生き証人に話をうかがったことが在る。
で、モロダーはディスコブームの仕掛け人。
彼とフレディ最初で最後の夢のコラボだったいうわけです。
あ、キラークイーンはブルース調から歌ってみるのもいい手かも。
5 名前: 紅葉太極 投稿日
丹田に気が入ってしまうと生殖能力が消える。
生殖能力は熱(陽気)に弱い。
47 名前: 紅葉太極 投稿日
よう分かる体感です。
肩も廻されれば腰も廻される。
その際呼吸も使えれば尚良い。
地球と串団子している丹田を一瞬だけ
高さ的にはそのままで引き抜くようにして爆発させる。
纏絲(螺旋)も肩、腰と同じく自然の結果として生じるようにし、
陳氏のように地面からと違い、飽く迄丹田から地面へと拳足へと各々波及するようにする。
地面へと波及するのは丹田を引き抜くことで浮き上がってしまい威力が軽減されない為に、オフセット。
空突きの後暫く肩腕が震動しとる段階に来れば事故率ぐっと上昇です。
やることが少なく寧ろショートレンジ向きで機能的に使えるんが動的状況下で採用しと成る部分。
53 名前: 紅葉太極
>>つよなりたいさん
大体それで合っています。
オフセットというのはある方向への運動と同量の運動成分を正反対側に作り出すことにより、
(初めに目的とした、その)ある方向への運動と釣り合いを取り、その運動を支え、
その運動の効率的な発射台を作り出す運動を言います。
この突きの場合、繰り返しに成りますが体の浮きを下方に防ぐ二重の効果が在る。
丹田は地球と串団子しているのを引き抜くのだから鉛直に引き抜き、ここが言うたら一つ目のデコピンAFS。
上に引き抜き下方へオフセットでは(意識的な)上下動が在り能率が悪いんで、
引き抜いた勢いをそのままに丹田を爆発させるのですが、
実際には衝撃波と別に丹田は収縮し、ここが二つ目のデコピンオフセット。
と言うか拳足とオフセットの牽引に自然抵抗するように収縮自体起こり、
これが丹田BFSで、言うんはAFSとBFSが混在されこの震動突きが起きるいうことです。
陳太は北京架(新架式)系列を指して言うていました。
あれは言うなれば沈墜勁が主勁ですからね。
しかし本来沈墜も本質はこのオフセットだった筈だと思う。
近藤孝洋先生の居た双○会は鉛直の引き抜きと違うけど、軽やかな型で少し特殊なことは特殊でした。
同門のレス。
227 :アンドア・ジェネシス
私は門弟の中で下っ端も下っ端でしたので瀬戸先生と鍛錬をご一緒出来る場に居合わせた経験が無く、
詳しく知りません。
また気のような神秘的・霊的なエネルギーに関しても鈍感この上ありませんで、この種の話には
疎いのですが、徳晋会にはどういうわけかこの方面への特異体質を持たれた先輩方が集まってました。
私は、太極さんがどの先輩か厳密には特定出来てませんが(とにかく私は下っ端でしたもので)
多分そうでいらっしゃるかと思われる先輩を含めお2方が、いわゆる幽体離脱と言うのでしょうか、
それがお体に起こる体質をされてました。
太極さんだと思う先輩は立禅をされてる最中にゴトリと幽体だけが倒れ立禅を続けてる
ご自分を見ておられたとか、そういう話も伺いました。(掲示板へは書いておられなかったようですが)
その類の逸話は徳晋会にやたら多かったですが、私は縁が薄く、なので語らないようにしてます。
>449
神元は国際〜じゃね?
上の撒き餌をみりゃわかることなんだが、あえて言う。
誰とは言わんが、語り過ぎて変な虫が沸いたからHNを変えたんだろうな。
まっ語ること自体を自重するよう言われたのかもしれないが。
文面から「俺は凄いヤツなんだぞ、礼儀を尽せよ、それくらい読めないバカは相手にせんぞ」っていう空気がして
個人的にはムカつくし、ジレンマに陥って可哀想だなともおもうけど
こればっかは、ムリがあるのを自覚してもらわんと解決できん。
1番よくわかる事例がいまの歴史の話し。
定着してる歴史の話だろ、話しのわかるひとどうしで分かりあっても、
相対的なもんだし、外野の粘着や事情を知らないひとらにとっては
感情論で突っ込みを入れるしかすることないんだよな。
かなり不利っていうかむずかしい状況でがんばってらっしゃるっていうか
ぼくも奮闘を称えるしかすることがない。
情が移っちゃったのか「PW付きの遊び場を借りて井戸端会議をしたら?」って喉まででかかってるくらいだ。
これなら正体をさらさずに遊びたい人を選べるし(人を探す手間はあるけど)
いずれみのりある交流するなんてことも可能になるだろうしね。
そもそもは「達人ネタで釣り上げられたしわよせがきちゃったご自分を分れ」ってな。
誰のせいでもなくて そうなっちゃったんだからしかたがない。以上。
あと、体系化された教えなんぞうけんでも まともに生きてりゃかわっていける。
ふつうに生活してるそんな人の方が多い。道しるべが必要なんは認める。それとべつに
あらゆるものから教えうけられる謙虚さはいいが、自分でかんがえん人の謙虚さはうさんくそうみえる。
471 :
かみもと:05/02/20 15:23:11 ID:5AUz7pov
>>461 両先生とも尊敬してるしね。
沽券にかかわることはゆいたくないです。
植芝先生のほうはほんとうにだいぶ気に病まれて、
なるべく非公開を自分に課してた、って話し。
>>462 それで正解だったんじゃないかな。
もっとローリスクでもそうするところだ。
一人が社会に貢献できる力なんてたかが知れてますよ。
>>466-467 感覚的な語り口だから一気によめていいね。
当てももっと研究しないとなー。
最近はもっぱら四方投げから手刀の変化が研究課題。
>>470 自分でかんがえん人の謙虚さとゆうか、
自分のもってるもののない人が用語、用語でかざる状況がなんかやだ。
中国武術の掲示板なんかそんなのばっかりだよね。
古流剣術にもなんでかおおくない?
>>471 >それで正解だったんじゃないかな。
もっとローリスクでもそうするところだ。
一人が社会に貢献できる力なんてたかが知れてます
合気道をしているかどうかではなく、男たちが女だけを残して逃げていくなんて・・・・
やめちまえ、そんな考えなら。武道も男も
473 :
かみもと:05/02/20 16:29:31 ID:5AUz7pov
リスクの合計を計算するとそのほうがいいんだよね。
二兎を追うもの、ってやつ。
表面的にはわりきれないむずかしい状況ですよ。
>>473 ワシを人質にしてくれぐらいは言えただろう。
475 :
かみもと:05/02/20 16:44:40 ID:5AUz7pov
それをのむおいしい相手はいないよ。
見捨てるんじゃなくむだなこと、
ハイリスクをとにかく切り捨てる考えがいいですね。
>>475 あの犯人はのみはしなかったよ、女を狙ったんだから。
でも、そういう申し出をした人がいたんですか?あの中に。
>ハイリスクをとにかく切り捨てる考えがいいですね。
あなた、ロボットですね
477 :
かみもと:05/02/20 17:06:47 ID:5AUz7pov
むだだとわかってますからね。
私?ロボットの逆ですよ。
感情に負けてもなんにもならないし。
さ あ 、 も り あ が っ
て
ま
い
り
ま
し
た
479 :
470:05/02/20 20:02:38 ID:Zp09Se70
toかみもとさん
>自分でかんがえん人の謙虚さとゆうか、
>自分のもってるもののない人が用語、用語でかざる状況がなんかやだ。
>中国武術の掲示板なんかそんなのばっかりだよね。
>古流剣術にもなんでかおおくない?
それはちがうよ。
武術を言葉で伝えていこうとしたら、
実践者の感覚の言葉で話すしか伝えようがないよ。
話すときには主観的で独特な表現を避けることは難しいし、
独特の哲学に理論的基盤を置くものなら、
その哲学を勉強し哲学用語を使って表現するのが現実的だよ。
専門的なものを伝える必要のない人物が、
専門知識や用語を勉強するはずがないし、
伝えようとする意志のない人物には
教える必要もないことなんじゃないかな?
用語、用語で飾ってるように見える文でも、
使ってる本人たちは理解して書いてるよ。
俺はじぇんじぇん理解してないけど。
自分でかんがえてないと思うのは歴史をだべるときの場所。
だべるなとはいわんけど 思い入れがあるなら、
それを十分大切にしろ、それを出産するなら何十キロも離れた場所から
産湯のための水を汲んでくるくらいの努力をしろ、柔軟になれ、とかetc。
ものすごく大事に思ってるのは分ったから だからこそもう一ひねりしてほしいのよ。
半分は別の人にあてていうんだけどね。
ウン?紅葉んちょ?
>達人ネタで釣り上げられたご自分を分れ
↑↓矛盾してない?祭り上げられてご満悦ならHN変えないと思うが。それと達人ネタと組に?なってる?
>語り過ぎて変な虫が沸いたからHNを変えた
481 :
梅花:05/02/21 04:14:06 ID:e1sobX4g
ヤッパ捕か 現実=厳しい こちらが刀を持っていたとてな 骨で刃を掴んで来られる等
482 :
sage:05/02/21 05:31:00 ID:cRbsMZpX
106 名前: 紅葉太極
話がちゃうけど1つだけ存在する円を成分に持つ漢字を思い出した。
戀(恋の旧字体)の旧字体で
ツメガシラに
呂不の「呂」の字が左右に2つと
○
○
|
が中央に1つ(○と|は接触している)。
だからどうだという訳と違うが。
梅閣下の機転が余りに受けたものでうっかり薀蓄を。
483 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/21 05:53:16 ID:zFfKZyWd
乳房ってさぁ、「ちぶさ」って読むから普通だけどさぁ、
「ちちぶさ」って読むとエロさ倍増だよね。
484 :
かみもと:05/02/21 06:53:51 ID:IxubIKKt
>>478 合気道の精神性ですか、、
誤解なきようゆっておくと、
無責任感ないき方しろってゆってるんじゃないですよ。
事態をしずかに終息させるため、しずかに身を退く役目もあるってゆいたいわけ。
>>479 言語の感覚化(感覚の言語化じゃないよ
は要るし、それが先人の叡知にもとづけばいいってのはそのとおり。
用語、用語で感覚化のひろがりがないタイプがやだ。
>>479 歴史は感覚化ができないから、
結果論だけっぽくなるのもある意味しょうがないんじゃないかな。
>>480 まあ、ばっかに自分の背景もちだす人はいるね。
が、歴史を語るんならある意味そうならざるをえないよね。
文献にない歴史を語るんなら特に。
とゆうかそうゆうスレッドっぽいしね。
>>483 たぶさ捕り?
ライブドアの、ニッポン放送株取得で思い出したけど、昔、名証2部の
CBC株を25%以上取得した男性がいたが、小堀と、丹野がその男性が
オオム真理教の、大幹部だとでたれめ言って、その株主に大損させた事あったけど、
名証や、CBCのやったことって、商法違反なのにお咎め無しだな。
ヤクザにお金が流れていたとも聞くし、何で小堀と、丹野処分されないんだ?
このまま行くと、又CBC関連企業の株の買占め始まるかもね。
487 :
470:05/02/21 12:48:07 ID:IBr8Yf6h
>
>>479 うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
>言語の感覚化(感覚の言語化じゃないよ うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
>は要るし、それが先人の叡知にもとづけばいいってのはそのとおり。うんこうんこうんこ
>用語、用語で感覚化のひろがりがないタイプがやだ。うんこうんこうんこうんこうんこ
うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
だから彼らはそういうのを使いこなしている人たちなの。うんこうんこうんこうんこうんこ
うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
488 :
470:05/02/21 12:49:26 ID:IBr8Yf6h
>
>>479 うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
>歴史は感覚化ができないから、 うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
>結果論だけっぽくなるのもある意味しょうがないんじゃないかな。うんこうんこうんこ
うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
主観的な歴史観と確信してる情報を、テーブルにならべて試食してみてはどうですか?じゃないとだめなの。
試食させるのが我々の仕事であるから試食しろ、 うんこうんこうんこうんこうんこうんこ
あるいは試食させるために料理を出すのが我々の仕事だから うんこうんこうんこうんこ
我々の責任はここまで、食べるか食べないかはお前の自由だってのはだめなの。うんこうんこ
誰に対してだめかっていえば、「言い出した自分(俺じゃないよ)」に対してだめなの。
使命に近い目的意識をもってやってる行為であれば。 うんこうんこうんこうんこうんこ
〜したいじゃなくて〜であらねばならんのうであれば。 うんこうんこうんこうんこうんこ
うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
489 :
470:05/02/21 12:50:57 ID:IBr8Yf6h
うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
かみもとさん、この人はまともすぎるキャラだから自分から無理やり縁を作ってでも捕獲しろって。
ただしかみもとさんがネタキャラじゃなくて、まともな修行者ならね。うんこうんこうんこうんこ
これをいう根拠は全部レスから推察した人物像だから、 うんこうんこうんこうんこうんこ
それが俺の妄想だとも言えるしあのバカも本当はネタキャラかもしれないけど。うんこうんこ
うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
バスジャック
491 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/21 13:05:45 ID:Hko1MZ1p
バスジャックから一人逃げた合気道家は
今でも師範をしているのですか?
492 :
梅花:05/02/21 15:09:49 ID:1jRHfV8e
ジャスダック
493 :
meihualurong:05/02/21 15:17:13 ID:1jRHfV8e
武術と気の才能は別々。太極薫は気が特異体質だったほう。集中力が病気入ってたし。
技は柔かいんだけどね。合気とハッケイは本当にじょうず。芸一流、組手二流のお手本ですよw
(´ー`)は釣れないとおもう。
俺も別に(´ー`)は釣れんでもええ。
ただ武術で飯を食えても(´ー`)の心が自由になってないからなあ。
うまいこと(´ー`)が裏を読んでくれりゃいいんだけどな。
(´ー`)に一方的につたわりゃすむ用事だし、
レスで(´ー`)にスルーされても別にかまわん。
(´ー`)がネタキャラじゃないことを祈るのみ。
(´ー`)にとっちゃ迷惑千万な話かもしれないが。
>徳○
内輪モメ発見。
どっちかがここの当事者か?
136 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/08/03(金) 20:45
書籍等で見るに、宇城先生は超人ですね。我が師・瀬戸敏雄ともかなりいい勝負が出来るかも知れませんね。
137 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/08/03(金) 22:02
無理無理(w
宇城さんしってるが、瀬戸さんとは勝負にならんよ。
ただし>136がホントに瀬戸さんを知ってるならばだが(w
138 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/08/03(金) 22:53
>137
現実はそうでしょうが、礼儀上抑えて言ってるだけ。
あと、あの道場からすぐ逃げ出したような人に言われたくないです。
明日も練習です。みんなすぐ逃げ出しちゃうから、今、若手俺位しか
いねえんだよな・・・
139 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/08/03(金) 23:03
そんなこといったら君、こんな所(2ちゃんねw)で師範の名前を出した馬鹿が
誰だか特定されちゃうよ?本当にカタリじゃないの?
149 名前: 136です 投稿日: 2001/08/04(土) 21:52
ふう〜、練習から帰ってきたとこです。今日も推手で師に合気ぶっくらって辛い
です。
師は人間ではありません。誰も勝負にならないのは解ってますが、ただ、人間に
も希望はあるんです。147さんが既におっしゃってくれました様に、希望的観測を
込めて宇城先生に最大級の賛辞を送らせて頂いたのです。
師の名前を出したのは軽率でした。タブ―です、すみません。忘れて下さい。以
後この名には触れないで下さい。
499 :
かみもと:05/02/21 19:04:45 ID:b7fnV0zo
ここ、委員長はこないのかなー。
技術論はともかく性格はすきだったのに。
>>485 最悪に近い展開です。
>>486 そうゆうこともあるよ。
生きていればね。
>>487 そうか?文章ってぜんぶあらわれるぞー。
説明ぬきで専門用語だしたらだめってのが俺の判断尺度。
学際的?な場所でね。
>>488 まあね。はじめからここは史観のザラ場だからね。
個人個人すいすいとそれなりの精魂こめてるだろうね。
そうそう一人勝ちは問屋が許さないでしょ。
>>491 具体的には知らないんですけど。
>>496 ウシロさん、ウシロさんって名前だけはよくききますね。
どっちも実体しらないから比較自体がよくわからないな。
4年ほど前の過去ログでさ、確か徳○の人がいて、
スレのテーマが太極拳だったと思うけど、純粋に太極拳の話だけを話してたんだ。
しばらくして、その人がじゃあいっしょに練習しませんか?という話になってすぐ後に
個人情報をばらさそうとうする人(その人は同門で当たりをつけてるから話し合うと言ってた)が
いますからさよならしますみなさんもお忘れ下さいって去ったことになったらしい。
ばりばりで橙老師や宇賛クサイが活躍してたころの話。
その人は2chで徳○の事を話そうとは思ってなかったんじゃないかな?
過去ログを読んで思ったのは ちょっとでも外にばれそうになると、すぐにそう言う手合いの口封じをするような人が
いるくらい徳○を大切にしたい人たちがいるところだっつーこと。
大曲君でさえ、離れてから語りだすし、シークレットで話しちゃいかん部分もあるみたいだし。
そう、大曲君は闇の武道家スレやシ束頁●氏関連のスレでオモロイ話する人だなと思ってたけど
情報を求めて過去ログを読んでだら、こいつ本来ならもっと口にチャックしとかんといけんのに
話しすぎと違うかと、評価がかわってきたのよ。そう言ういみでは語らない(語れない)アンドア氏のほうが好感がもてる。
大曲君は、若いからしゃべりすぎたんかと思ったが、そうは思えなくなってきた。ちなみに、別に徳○のことを今更ネタで面白いとはおもわん。
レスから妄想するに、大曲君の頑なさやひきずっとる部分、今話してるその〜先生が本当の合気道史への思い入れ(の根源的な理由)が徳○の影と重なってる。
もっと自由になれっていったって、意味無いし、バカと直接言ってもダメポいし(俺もバカだけど)。
だからなんでなのとつっこまれても困るけど。
501 :
かみもと:05/02/21 19:23:50 ID:b7fnV0zo
なるほどねー^ ^?
楽屋オチみたいだったけど、
話しがちゃんとリンクしていくわけですね。
こことちゃんとね。
>>501 たぶんそうなるかも
500の訂正:徳○の影 → 離れたにもかかわらず徳○会のオモロイ話をした理由
まわりから持ち上げられて気持ち良くしゃべらされた外向きの理由じゃなくて
徳○会に預けていた自分のアイデンティティに関わる内面的な理由
っていうか徳○会や合気道史の話を抜きにして、さいしょ武道武術を求めた素の自分を考えて
全部俺の妄想だからね。スルーよろしく。
503 :
このスレ:05/02/21 20:42:06 ID:cmg2u/A4
初期の方々が呆れてこない。
504 :
かみもと:05/02/21 23:28:49 ID:WTA6KT/k
>>502 しばられてるのと守るものがあるってのが両方ないかな。
守るものがある人間って強いし、自由だ、、とおもうかも。
>>503 あー、すまない、、
じゃ霊覚とかぜんぜんないけど、神様のことでも質問してみますか。
植芝先生の大神のことで、あれって熊野信仰の竜神のこと(同体
だよね、たしか、、?
きけば某十段の先生がナチの滝でみかけられたそうでしょ。
これって矛盾じゃないですかね?
だって竜王大神の大神って大神のことで、
大神のかかわりかたって守護霊と同じものだよね。
くわしい人、とゆうか感覚のある人おしえて下さい。
505 :
梅花:05/02/22 01:50:57 ID:h8f4OC2L
植芝師のアイディア 家系的な物から取った 然し影響力は確固としている 禊流神伝 家系要素=師のルーツ そんな所か
506 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/22 17:30:11 ID:BBvEJnTD
あんまりわかったふうなことばかりゆうと、師範に破門されるぞ>梅花
どこの道場にもいる、わかった君が師範に理屈を披露し返り討ちパターン。
そんな感じがする、あなた。そうでないことを祈る。
っていうか、このスレは会話のリレーが成立してるのでしょうか?
509 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/22 22:13:33 ID:VT9cyddj
510 :
かみもと:05/02/23 09:07:04 ID:k24m438U
>>505 へーそうなんだー。
じゃ、家系的に大神が竜神だった、
とゆうか家系に竜神にゆかりある人がいたってこと?
>>506 それよりさ、はやいところ心療内科いけば?
>>507 ほっとんどしてないとおもいますね。
スレッドの初期だけでしょう。
>>508 ワルかったな^ ^
現実?それじゃ犬じに以下ですよ。
うまくやってもだれかの恨みつらみが残るしね。
私がやられれば連鎖的に大量にやられるだろうし。
バーチャルで俺ならどうこうできるとかゆって、
師範を批判だけしてもしょうがないんですよ。
511 :
紅葉犬極:05/02/23 12:17:22 ID:AxxWQWZT
全部 我が僕の紅葉太極に責任をとらせる
512 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/23 16:14:52 ID:NdM+lRfz
>>それよりさ、はやいところ心療内科いけば?
お言葉ですが>>じゃ霊覚とかぜんぜんないけど、神様のことでも質問してみますか。
こんなことをまじめにレスして自分は平然としている輩を一般に
<狂人>とゆうものですよ。
513 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/23 16:23:05 ID:NdM+lRfz
紅葉太極老師は、瀬○老師のお弟子さん?王老師の孫弟子に
相当するのかな? 徳○会スレで話題になってるが。
シナ人民で日本人大成拳者のお弟子さんになるのも、
相当な勇気ですな、事実ならば。
514 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/25 22:49:11 ID:vBsnpQ7B
856 名前:太極当人
梨状筋が在ります。
大事なのは、相当見落とされやすいのだけど
股関節を固定した場合(鉛直の)円柱状に仙骨を湾曲させる
いう働きの方。
(そういうふうに梨状筋を動かす時)結果仙腸分離が実現されやす成ります。
これ故に例えば立禅とかは、この股関節の固定感覚を掴みやすする為に(流派によっては)腿内転から指導される。
各種の立ちワークで一見腰が反って見えるのも、股関節が固定されることで腰椎五番が牽引されるから。
いうんは腿の内転も腰の反り込みも自力で外形をなぞるべきものと違ういうこと。
股関節の固定感、仙骨の湾曲。
これが無いと立禅や各種ワークも余り効果的に成らんように思う。
というかそもそもワークに成らない。
516 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/26 14:58:23 ID:zQszg8Mi
1959年の3月チベットの首都のラサで「改革解放」の名のもと「民族浄化」が開始、殺戮・
破壊・強奪・強姦が行われた。15万人の僧侶と尼僧は公開虐殺によって1400人に減らされ
た。僧侶に対しては、滑車を使い仏像の重みによる絞首刑や、尼僧に対し警棒の形をした
5万ボルトのスタンガンを性器に入れて感電死させ彼女の死体は裸のまま路上に捨てられた。
一般民衆の犠牲者は120万人におよぶ。中国は「強制断種(チベット男性の生殖機能を手術
によって奪う事)」や「強制交種(チベット女性を中国男性と交わらせ民族の血統を絶つ
事)」等の民族浄化に力を入れた。生き残った証言者によると、親の死体の上で子供に泣
きながらダンスをさせ、人民解放軍はそれを笑いながら銃殺した。「ジュネーブ法律家国
際委員会」が受理した供述書によると「何万というわが国民が殺された。軍事行動におい
てばかりでなく、個人的に、また故意に殺されたのである。(略)彼らは銃殺されたばか
りでなく、死ぬまでむち打たれたり、磔にされたり、生きながら焼かれた。溺死させられ
たり、生きたままで解剖されたり、餓死させられた者もあった。絞め殺されたり、首を吊
って殺されたり、熱湯による火傷で殺された。又、ある者は生き埋めにされたり、はらわ
たを取り除かれたり、首を切られたりして殺された。こうした殺人行為はいずれも公衆の
面前でなされた。犠牲者の同じ村人、友人たち、隣人たちは、それを見物するよう強いら
れた。」とある。
ちなみに侵略や粛清、失政による飢餓など、歴史上その数において世界最大の虐殺者は、
まぎれも無く中国で、犠牲者は自国民、他国民含め四〜六千万人といわれる。
517 :
安易な変遷:05/02/27 11:49:48 ID:FYKGo113
呉派太極
↓
呉派太極(くれはたいきょく)
↓
紅葉太極(くれはたいきょく)
↓
紅葉太極
518 :
かみもと:05/02/27 18:23:30 ID:MXx2r/WO
>>512 あほだな。
心療内科にかかる九分くりんは人格障害ですよ。
それに人のメッセージをよむときはちゃんとメッセージアンカーふくめて精読しようね。
>>516 国はちがえど経験あります。
しずかに状況終息させるのが上策だってのを、みをもって学んだよ。
>>ちがう。堀川先生に師事したかったから>大本教の勧誘を何度もされてそれが嫌になって、
これは本当なの?ネタ?
520 :
かみもと:05/02/28 00:29:29 ID:o1zt6mUb
ただの考証でしょ。
しかもまちがってる。
だって堀川先生の大成されたのは70年代にはいってからってきいてるし。
前田先生なんかも大器晩成型らしい。
名人にありがちな体質ですね。
戦前後に塩田先生がそうゆう目的をもって(堀川先生に習いたいって
独立した、ってのは考えにくいね。
521 :
梅花:05/02/28 10:48:06 ID:lQbo/ISX
>>510 そんな所 尚 龍神=雨の神 インドのインドラに相等 エネルギー的には
522 :
梅花:05/02/28 10:50:32 ID:lQbo/ISX
>>512 そんな視覚は簡単 かと 気の湯煙が眼 松果体まで昇ればさえ
>ぶっちゃけ塩田先生も植芝先生も、、
>いやこれ以上はゆえません
伝聞をさも真実のように演出するのはどうかと思うぞ。
524 :
かみもと:05/02/28 16:48:18 ID:fnWoNxZH
いや、塩田先生の生情報なんだけど。
掲示板だからってだれもがイイカゲンに話してるとおもうのはどうかなー。
525 :
名無しさん@一本勝ち:05/02/28 18:23:11 ID:aTPrKlmq
>>そんな視覚は簡単 かと 気の湯煙が眼 松果体まで昇ればさえ
死ぬ瞬間憑依されて無間地獄に陥るぞ、そんな修練ばかりしてると。
霊的修練してる連中、けったいな気ぶれまじかな症状あらわす
もんだよ。睡眠中さけんで眠れないとかさ。あまり気の世界に
深入りしないほうがいい、よほどの天才以外、憑依されてるだけだし。
526 :
かみもと:05/02/28 19:59:15 ID:mTRxa4A6
>>525 そうゆうもんなのか?
みえるとつかれるの?
つかれるとみえるの?
あと能力が上がると霊覚も醒めてくるし、
霊覚が醒めてくると能力が上がるらしいぞー。
自然なことじゃないかな。
竜神をみた某十段の先生なんか、
植芝先生と太刀をあわせると逆に木刀をきってしまう腕だったそうだよ。
>>521 インドラって闘神じゃなかったけ?
あと竜神がなちの大滝にいたって話しは?
ついてたのか使役してたのか、どっちなんだ。
527 :
梅花:05/02/28 20:38:52 ID:u7OoypVi
>>525 そんな卦体な物と異なりますわ 要領を得れば1晩で万民が知覚可 かと それと私=天使憑ハーフ です 何か
528 :
梅花:05/02/28 20:43:27 ID:u7OoypVi
>>526 公知のみ≠真実 これだね 龍神憑は分霊です 龍神 インドラ これらとて地球起動の分霊ですし そもそも
脳内合気対談が続いています
530 :
かみもと:05/02/28 21:30:33 ID:0hbANHDv
>>529 十段の先生が話されていたってのはほんとうですよ。
マスコミにでない方だったから知られてなくて、、。
合気道の修行者がうそはっぴゃく示せるわけない(私です
その先生とゆえば、合気道で「固める合気」ってのも珍しいねー。
>>528 わけみたまって、、そんな器用なマザーテープがあったの?
地球本霊ならアマテラスっくらいなら知識として理解できるがね、、
インドラは帝釈天
532 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/01 17:24:05 ID:e/rAQF+U
>>それは植え芝先生を原点的に教えたのが佐川子之吉氏だったとかいうお話と同列だと思う。
どっかで目にしたことあるなとおもったら、幸義さんのおとっさんか。
とするとあれか、合気を得てない師範から指導された盛平さんに
合気がいのもこれまた至極当然というか、道理かいな。
佐川師が東京若松?の植芝道場で合気揚げを懇請したのは、
おっとさんの指導を確かめたかったんだね、親孝行(笑)
自分の親父の指導がいまいちといわれたも同然だな、あげられなかって。
植芝先生意地でも佐川のおとっさんに報いるためにも合気上げすべき
だったとおもう。
533 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/01 17:27:07 ID:e/rAQF+U
透明な力の 佐川概略伝はおもしろいね、昨晩あらためてよみなおしたよ。
>>佐川子之吉氏だったとかいうお
このレスのおかげだが。
<にしゃ>
<サイダー事件>
この二つはおれのなかのヒットだな。
534 :
かみもと:05/03/02 21:55:49 ID:3LTtVfYG
>>532-533 そんなことよりさ、合気道探求誌が下らないって根拠は?
スルーばっかしてるなよー。
>>531 合気道の話しで帝釈天がでてくるとはおもわなんだ。
とゆうか天使って人にかかるものなのか、、?
535 :
531:05/03/03 22:11:18 ID:sfsie5zE
6 名前: 紅葉太極
丸める反る、伸ばす縮めるはええと思う。
伸ばす縮めるは両足を挙げんで左右差無く行えるんがチェックポイント。
捩りは丸めると併用せな使えんでしょう。
体の利かん内は直位の捩りは体を傷める。
たとえ気付かんくても潜在的に傷めていかねん。
105 名前: 紅葉太極
ぶっちゃけ禅定力が最強です。
これは比喩と違いますんで。
白井亨かて徳本上人には打ち込めんかった。
剣客細川某も浜口先師には気合で敗れた。
538 :
かみもと:05/03/06 22:54:04 ID:5/6ag+uY
539 :
梅花:05/03/06 23:48:42 ID:fX3R+YFH
540 :
梅花:05/03/06 23:52:46 ID:fX3R+YFH
天使憑は在る 侮るべからず それを超えた世界も在るので えー 感覚で確認を 目を開けたまま寝入ろうとされたし 何か見える筈 これが事始かと 1度観得れば世界と繋がる
541 :
佐川くんからの毛ガニ:05/03/07 02:14:27 ID:GJ/C4uDb
合気道も食べてみたいな・・・・
あの時佐川氏が行っていれば合気道はどうなっていたろう?
543 :
梅花:05/03/07 13:31:56 ID:Ancb/HCW
2代目を任されてたりして 笑 断れない気質されてるし あの先生
544 :
かみもと:05/03/07 14:29:39 ID:esIMYCMK
>>540 かなしばり起こしてしまいましたよ。
どうしてくれるんですか^ ^
>>542 すくなくとも三代目がもっと「武」として稽古され、
技術のレベルや種類的にぐっと合気道がぬりかわってた可能性大。
三代目は天才だからね。
昔の剣豪のような感じ。
546 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/07 17:41:27 ID:LoBcAh5G
>>佐川師=人間磁石 1言で
師ご本人も何かの雑誌で曰く<皮膚の下とゆうか、そこで相手の力を
奪う・・・・わからんかな、君たち>みたいな発言しとりましたね。
これロルフィングの筋膜に通ずと解釈しております。
カキウチ最強
548 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/07 18:58:37 ID:LoBcAh5G
>> 天使憑は在る 侮るべからず それを超えた世界も在るので
侮ってはない。脳機能の3パーセント程度しか使用してないいや、使用<できない>
我々ゆえ、残りの97パーセントが解放されたらいろんなもんみえてくるでしょ。
厚顔無恥のアホはしね
550 :
元:05/03/07 19:07:59 ID:tcaLq9cD
>佐川師=人間磁石 1言で
梅花さんてすごく見えた方なんですね。
一言で簡潔に先生を言い尽くせるセンスがうらやましいです。
合気(揚げ)を語りませんか?
552 :
揚羽太極 ◆aoV/Y6e0aY :05/03/07 23:58:44 ID:cQS1NUar
>かみもと様
どのような技術をもって「固める合気」と言われてるのでしょう?
バスジャックごときでフリーズするかももと先生に語っていただくことはございません。
554 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/08 00:52:31 ID:xcl8zHOS
>553さん
なんでそんな意地悪なことをいうんですか?
ここでかみもと先生を立てておかないとだめですよ。
せっかく(´ー`)が戻ってこられたのに。HNを微妙に分るように変えて、更にトリップを付けて開き直ってらっしゃるのにwwwww
555 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/08 00:59:31 ID:ixqIXonM
>>540 それが一番危ない。天使だと何故断定できる?
その為に審神というものがあるだよ。
556 :
かみもと:05/03/08 02:13:04 ID:0hy8kNf8
>>547 これどこでも見るね。
なんなの?芸能?
>>551 いや、あまりそうしちゃうと、、
めんつがめんつだからね、
合気道vs大東流の様相呈しちゃうでしょ。
>>552 太極さん、、なの?
ああ十段の先生の受けですね。
あおむけに投げられて、
離れた手でおさえられると起きられなかったんです。
地球に後ろ髪引かれてる感じでしたね。
>>553 そうやっていま目の前にいる人を尊重できないのに、
いざってとき見ず知らずの人のために動けますか?
なんかネットって矛盾してるんだよね。
557 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/08 10:11:53 ID:NZ/NCA4V
>>556 >そうやっていま目の前にいる人を尊重できないのに、
目の前にはパソばあるだけでしょう。
あなたは、現実とバーチャルを混同してしまっているようです。
只単に文字のやり取りなのにもう会って話している気になっているのです。
なんかネットって矛盾しているんですな。
なんだこのバトルロイヤルw
文字の向こうに相手がいることを忘れてはならない
560 :
揚羽太極 ◆aoV/Y6e0aY :05/03/08 12:46:23 ID:AMYQQocT
>かみもと様
それは初めに窮めて強く掛かったからこそなせる業でしょう。
それを固める合気と言えるのは合気を正しくとらえてらっしゃることと思います。
それと私は・・・文字通り太極です。
>>550 元「佐川道場」の生徒さんですか?
佐川先生についてもっとおながいしまf
562 :
550:05/03/08 18:33:38 ID:GGQNnx+9
>元「佐川道場」の生徒さんですか?
ええ、あくまで「元」ですが。
>佐川先生についてもっとおながいしまf
合気道スレなので・・
でも道場の様子と考察だけなら・・。
芋を洗うような稽古様式にはいい点とわるい点があったようです。
技を悟られる機会が減る、出来ないときマンネリに陥らない、これはいい点でした。
合気道なんてこの点有利じゃないですか?
修行者の多さがそのまま活用できますから。
563 :
かみもと:05/03/09 01:49:05 ID:jwxvKpCn
>>558 なんなんだろうね。
スレッドを高速スキャンしてゆくと、
われわれながらはちゃめちゃな流れに微妙に笑える。
>>560 いや、まあ半分ユーモアのつもりで、
現象だけとりだして堀川合気に擬してゆっただけなんで、、。
ほんとうのところぜんっ然わかっちゃねえ浅学非才のかみもとでした^ ^;
でもありがとう。
あの先生が「合気」だって保証されたみたいでよろこばしいですよ。
564 :
550:05/03/09 12:45:20 ID:ct+zAoZo
>合気
皆さまに・・。
揚げ手の基本設定をどう採っていますか?
565 :
かみもと:05/03/09 16:25:15 ID:FI/Uo4RS
こうゆう雰囲気っていいよね。
あほのもくづみくんも来ないことだし。
以心伝心 教外別伝 直指人心 見性成仏
567 :
梅花:05/03/13 21:59:17 ID:7krG/zmV
568 :
梅花:05/03/13 22:00:17 ID:7krG/zmV
>>546 そう成るような抜合気感で そういう事ですな 神経で動かすのでなく
569 :
梅花:05/03/13 22:03:31 ID:7krG/zmV
>>555 御意 但し凡その外郭を掴む端緒としてあれを提示 そんな所か
いや、それより天使。
571 :
かみもと:05/03/14 00:54:01 ID:eun6DJCV
>>567 あ、かかってたんですか?
手遅れってゆうこと、、?
>>570 いや、それより佐門さんの上げ手。
572 :
紅葉太極:05/03/14 04:38:37 ID:7MdaKPAs
>>367 >>無理やり気功の話を合気道の話に繋げようとしたけど、
>>どうなんでしょう?これを練習体系に組み入れるか否かは、
>>歴史や正当性を話す上で、重要な要素になるのでしょうか?
成るのと違いますかね。
語源をどれだけ精確に理解出来ているのかの大事なファクターにも成りますし。
内功…気持ちいいですよ、そもそも備わった自然体力みたいなんを導き出してやると…。
ああでないこうでない…それまでごちゃごちゃやっていた自己がばかみたく思えて来ます。
ほんまに、ま、私の場合拳(剣)舞次元に過ぎんですけど(笑)…それかてほんまに動けばそれが技と成る。
>>527 言うんは片方の親が天使原理と交わって新人格を築き、その親ともう片方の親の間に生まれられたいうことですね?
エンジェルクウォーターと呼ぶほうが簡潔かつ妥当や思う。
クロウリーとかはあれはあれで天使を召喚するまで行った傑物だけど、結局丹田に火(陽気)が入り生殖機能を失う、
つまり精を失わん内功の理念と練功が無かったんで貞節か否かの二律背反で足踏みしてまい、
天使原理との合一までは行かん、いうそれなりの限界が在ったのやろな。
矢張り内功の理念と生理は何事の深い道を達成するのにも枢要なコンテクストに成るん違うかと…私は今遠い目をしているか?
>>554 ん?
>>564 持ちの鉛直線上で揚げる。
573 :
550:05/03/14 14:43:36 ID:y2hEI8nd
>持ちの鉛直線上で揚げる
正解です(一方的なようですいません)。
僕は肘が沈めないよう机の上でやってます。
紅葉さんは合気道でらっしゃるようですが、
合気道でも小まめに揚げ手使われてる方がいるんですね。
574 :
かみもと:05/03/14 15:32:12 ID:/Pi7GhHK
>>572 お帰りなさいまし。
やっぱアゲハさんとは別人だったんですね?
>>573 そうですね。
うちでは上げ手単独じゃやりませんけど。
575 :
紅葉太極:05/03/14 16:26:09 ID:93wxgYCU
>>573 確かに技術とは実戦的流れの中では非常に精妙な(一瞬の)形で現われる(もの以外と違う)のやろね。
そやからこそ流れ的稽古の中ではそれを抽出化するのが難しいのでしょうけど。
下手打つと漫然ととろとろやっとるだけでこれが合気(功夫)だ、とか成ってまいかねん。
逆も又然りで、座捕りのような抽出稽古だけを以ってこれ(だけ)が合気(功夫)だ、とかそういうのも駄目。
武はつくづくバランスや思う。
>>574 はい。
toかみもとさん
あーありゃあわしが鎌を欠けただけ。
(´ー`)=アゲハ氏が結局はっきりせんかったけど別にいいや。
紅葉太極氏が座取り合気揚げ掲示板を見てたら
揚派太極氏の発言に注目してほしいっす。
いい修行者でしょ?同一人物なら気にしないでください。
(つーか文面から性格や中身が同じ人だと思えてならんです。あと、人当てごっこをするつもりないですが)
いい合気修行者ランキングtop10があったら
紅葉太極氏とあんてつ氏とかみもと氏を推します。
あとてp氏と梅花氏とmaster氏も。
577 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/14 17:15:23 ID:rRcKDW9z
揚派太極氏=紅葉太極氏 とは符号しないな。
前者は佐川シンパではなかったですか?後者は佐川師なぞ眼中になく、
平井シンパですからね。
>>あんてつ氏
飯田正春先生のお弟子さんだったかな?飯田先生の講習会
でようとおもうけど、失望しないやろか?果たして佐川師の
合気に通じるのかいなか。
わしは修行者どうしを結びつけたいだけ。
2年前の夏あたりから、(紅葉氏の言われる)平井先生の腰を細く使う体術ベースの戦術合気と
佐川伝の合気と組みあわせが見えてきたので錬体とカリキュラムの内容を七割近く改めた。
で、もう2〜3年 猛者どもに交流をもってもらって、わしはちゃっかり合気道愛好家のふりをして
各合気修行者、指導者の講習会に出ようって魂胆。
身体力学研の実験体X号になってもいいけどな、わしの性格からしてだーらだーらになるとおもうし
家伝の武術を復元したいだけだから。合気関連の修行者でもないし、武オタ以上のことはするつもりないよ。とだけいっとく。
どっかで会うかもね。
揚派太極=揚羽太極
これは確かなんだろうな
ももじ太極はワカラン
微妙だ
あと八極のあんてつは知ってるが
てpだけ知らん
誰?
あ
わたしゃ桂さん推しw
>揚派太極=揚羽太極
>これは確かなんだろうな
完全に確かとは言えない。
ただわしは彼が2chに来そうな気配を感じてた。
修行者は孤独だからね。
「剣術の稽古をガシガシやって合気道もやって打撃系もやってゆっくり地道に練り上げる方法もやって気功みゃってりゃ全部の派が言ってる「合気」が統一的にみにちゅくよ
外丹田の概念を動物的な感覚で捉える域全部やって合気だよ。アイキは相撲」と言ってみたいなあ。といってみるテスト。という声が聞こえた。という絵本を読んだ。
ちなみに推薦するのは若乃花。
太○は徳○のケ○モチに盃もらった黒市民。
持ち上げるのイクナイ。三○殺しは解毒したかw
わかりまちた。薬剤師なんでつね。もう持ち上げましぇん。
584 :
550:05/03/14 20:41:37 ID:uiZOfA1Y
>そやからこそ流れ的稽古の中ではそれを抽出化するのが難しいのでしょうけど。
下手打つと漫然ととろとろやっとるだけでこれが合気(功夫)だ、とか成ってまいかねん。
逆も又然りで、座捕りのような抽出稽古だけを以ってこれ(だけ)が合気(功夫)だ、とかそういうのも駄目。
武はつくづくバランスや思う。
そう思います。武術ですから。
合気は両輪あって取れるものかと。
道場がもっと広ければ立ち合いがもっと出来たんですけど。
ここまで読んで、わかったこと。
・梅花氏→神話体道
・紅葉氏→協会道
・三宮氏→日本伝
・神元氏→反射道
・もと氏→佐川道
・安鉄氏→身学研
・揚羽氏→大東流
・新宿氏→ベリ工
(バカの壁)
・てp氏→呪う道
586 :
meihualurong:05/03/14 22:06:17 ID:ntdWPDhX
合気挙か 単式はやらなかったな 合気武道場ではね 専ら連環式 単式は消入るように吸収されてる 笑 まー 佐門会のみだと 合気挙の意味は分り難かったものだ 両輪性には同意したい さて改めて皆さんの型を語られたし 佐門以外の
587 :
meihualurong:05/03/14 22:10:04 ID:ntdWPDhX
>>570 既に確認されてます 客観的にな 海を越えた気巧大師にも観抜かれたし 尚 該当の気流派が何故か 上記合気武道場で教授されてた 脈絡0 これも奇縁だ
588 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/14 22:49:54 ID:ngo1p74N
植芝盛平の出身地である田辺の道場は全国でもトップレベルらしい。
いよいよ魑魅魍魎なスレと化してキタナw
590 :
550:05/03/15 14:03:52 ID:pxWrfu7x
梅花さんは佐川道場じゃないんですか?
見たことが無いのにあれだけ先生の技を正確に表現されてるとしたら、逆に信じがたい天才ですが。
>>572それは疑問だ。
>572 :紅葉太極 :05/03/14 04:38:37 ID:7MdaKPAs
>
>>367 >>>無理やり気功の話を合気道の話に繋げようとしたけど、
>>>どうなんでしょう?これを練習体系に組み入れるか否かは、
>>>歴史や正当性を話す上で、重要な要素になるのでしょうか?
>成るのと違いますかね。
>語源をどれだけ精確に理解出来ているのかの大事なファクターにも成りますし。
●佐川幸義(大東流合気武術宗範)
(「武田惣角と大東流合気柔術」 合気ニュース)
「合気」という言葉は古くからあります。
「合気」という言葉は明治時代から使われています。
これは私の父が武田先生に教わった技をまとめたノート。
ここに、「アイキをかける…」という言葉が随所に出てくるでしょう。
これは、大正二年五月十四日に記されたものです。
父は、当時数え年で五十歳ぐらいで、武田先生は五十五歳でした。
だから、合気という言葉はその以前から使われていました。
武田先生は合気柔術と柔術とを区別して教えていました。
592 :
かみもと:05/03/15 16:37:42 ID:4G6hYUg+
>>576 まってましたよー^ ^
これで委員長さえそろわばオールキャストなのに。
>>581 最近になって、剣術の一瞬ふりもどす感覚が合気かなー、
なんて感じてきてます。日本伝、日本伝、、
593 :
かみもと:05/03/15 17:40:27 ID:dgCWNoO1
>>578 あの、まるを持ってたちつくす稽古、、
なんか背中がヘルニアみたく痛むんですけど。
これって合ってる反応なんですかねー?
あ、家伝ってなんかひかれます。
シンパシー覚えたりして、、目指せ鈴木邦教^ ^
>>577 なっか中本物ってみつかりませんよ。
幸太郎先生の伝承だからってジビキ先生のところいったら、
手ー上がらなかったし、当て身入ってから避けられたし、、。
これ真のスレッドで前にゆいましたね。
594 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/15 17:42:54 ID:qYpYdJFg
小手返しはけっこう使えると思う。
595 :
かみもと:05/03/15 17:54:40 ID:dgCWNoO1
そうですね。
大東流の一か条なんか使いにくいとおもうけど。
肘のばしままじゃね。
596 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/15 18:47:30 ID:cAYfjGAF
>593
ばかみもとさん
立禅はやめといたほうがいいよ。
ちゃんとした指導者についてりゃいいが、
なんだか聞いてれば自己流でやってるっぽいね。
ヘルニアになったら稽古にならんでしょ?
本当にやり方をしってる人に
少なくとも「まぁOKっぽいかな?」をもらえるまでついて習うしかないよ。
言われたことを何でも試すにもほどがある。
頭で考えてください。与えられる知識だけを鵜のみしてたら死ぬよ。
健康面と効果をてんびにかけたら「健康」を選ぶ方が利口だ。
背中が痛むのはやり方が違う。
すぐにやめてください。
597 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/15 18:55:52 ID:XbxUmH+B
>>梅花さんは佐川道場じゃないんですか?
そうらしいよ。佐川師最晩年の超絶合気のころのお弟子さんらしい。
極真勢を手も触れず子ども扱いした現場にいたらしいから、お互い
顔は存じてるかもです。
598 :
550:05/03/15 20:44:01 ID:mLcRNZ8G
>極真勢を子ども扱いした
・・私も同じ現場にいました。
たしか初めて合気ニュースに取材されて、入門者が大々的にふえた時期だったんでないでしょうか。
佐川先生の椅子から立ち上がる浮き身、足の早さは合気道の方にも参考になると思います。
梅花さんメアド出せないでしょうか?
599 :
かみもと:05/03/15 22:20:06 ID:msA/S06f
600 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/16 06:14:05 ID:TbEi31Cp
デンターシステマ
>>585 :合ってるか〜い?
>・三宮氏→日本伝
著しい誤解です。
日本伝講道館柔道は出来ますが、日本伝合気柔術は出来ません。
あとは白黒写真で撮られていた頃の開祖の技に近い形の合気道しか出来ません。
>>585 >・梅花氏→神話体道
あそこの開祖何段?合気道の段位。
>>604 >>・梅花氏→神話体道
>あそこの開祖何段?合気道の段位。
横から失礼。
植芝盛平が大本を抜けた後に、残った合気武道を引き継いでいるはず。
確か「範主」とかだったと思います。
植芝盛平が合気道を立ち上げる以前のお話。
当然、合気道の段位なんてないものと・・・
606 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/19 18:27:15 ID:3BGHpRbs
>605
植芝盛平先生は生涯大本信者でしたよ。
今も合気道の大切な行事には大本から使者を派遣していますよ。
607 :
梅花:05/03/19 20:47:45 ID:tZdzJbOt
8段
608 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/19 21:39:03 ID:d5JJPZMN
武術と宗教は結びつきやすいんすね。
宇城憲治先生も、「武術は自力本願の宗教である」と言っていた。
609 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/19 22:05:09 ID:W2TMJ8qF
バイトで田辺行ったんですけど、街に入った途端、
「植芝」という家が連続で何件も見つかってビクーリしたよ。
他の地方では滅多に見ないからやっぱり一族なのかな?
ちなみに一件の植芝さんは電気屋さんでした。
610 :
揚羽太極 ◆aoV/Y6e0aY :05/03/20 02:38:50 ID:vdtwtUoC
>皆様
大宮氏の著作読まれたでしょうか。
「秘伝日本柔術」時代の佐川派揚げ手鍛錬は(揚げ)手解き鍛錬だったようです。
逆に、これは個人調べの考証ですが、手解きが合気道の基本功だった時代は無いようで、
柔術的な合気道、合気的な大東流という一般認知と逆に見える生成発展を、合気道と大東流はなしてるようです。
興味深く思われました。
塩だ剛三は何段ですか?
九段
>>603 あれ?
日本伝の師範でらしたんじゃなかったですっけ。
615 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/20 11:29:37 ID:77hRdWzK
何か最近急に飯田先生の話題が増えたね。怪しいぞ。
他スレでもだし・・・
このスレのどこ?
まさかそれ宣伝・・・
戦前派はよくわからん。
杉野氏、望月氏、村重氏あたり何段なんだ?
八段.
619 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/20 17:59:58 ID:xrzPaZtR
>>615 実際実力あるからそうなる。逝去された過去の偉人を叩くのは
2CHの常套だが、あれだけ実力ある方が存命されるとそううかつに
叩けんものだ。
八段ブームですなw
ネ
タ
ス
レ
>>618望月館長は十段だよ。
嘘いっちゃいけないよ。
日本武国連盟のだけどさ。
626 :
かみもと:05/03/20 23:11:40 ID:stDedcjA
>>602 抽象的でむつかしいです。
>>606 ちょっとちがうんじゃないですかね。
>>610 でてましたねー。
ある意味こわいっくらいこのスレッド的な本だったとゆうか、^ ^
植芝先生が中西氏に開眼させられた事情がちょっとふれられてたね。
>>615 氏は知りませんけど、いろいろ発言する人より黙して修行する普通の人のほうに、
よっぽど使える人がいるって事実もひろまってほしいですね。
627 :
名無しさん@一本勝ち:05/03/21 01:44:24 ID:vLQHId9Q
>>626 飯田先生はすごいと思いますよ。
でも最近飯田先生を突然もちあげるレスが増えたんですよね。
怪しいでしょうね。
628 :
揚羽太極 ◆aoV/Y6e0aY :05/03/21 02:41:56 ID:p7qlf0r1
望月氏の手解きが疑問です。
受けが崩れて解けていません。
合気道と大東流は淵源が違うのかも知れません。
>>585 もとと安鉄と新宿とてpが知識外。
掛けるさんはいれないのか?
630 :
meihualurong:2005/03/21(月) 05:59:24 ID:i30GyxbM
>>613 戦後程無くの 合気会発の段位とか 皇武会発は名称柄在り得ませんので 「植芝師のファンだからな」 そんな御言を聞及びました どの道名誉段かと
631 :
meihualurong:2005/03/21(月) 06:02:12 ID:i30GyxbM
>>627 片手技を基本に据えられれば尚良い とおもわれます あれで
>>614 私は日本伝の師範ではありません。
柔道や合気道も普通の稽古者ですよ。
いつかは師範になりたいですね。
>>630 戦後程無く・・・って、井上要一郎氏は親和体道立ち上げて演武会していますよ。
あるとしたら、それ以前だと思うのですが?
>どの道名誉段かと
「いらんといってつっぱねるのもなんなんで、貰うといた。」という感じですか?
636 :
名無しさん@一本勝ち:2005/03/21(月) 18:35:23 ID:FKWTBlSv
>>「植芝師のファンだからな」
うん。武術的にはお粗末な御仁だったが、人間として愛らしいとは
きいた。だめな息子ほどかわいいに似た、だめな叔父だが
愛らしいぞ、そんなとこでしょ。
637 :
楽屋ネタだね:2005/03/21(月) 18:40:35 ID:I8e8vbuu
このスレ。
敷居が高いよ。
>>130 >知名度でいえば、宗教界の中の大本は、武道界の中の合気会と、
>どっこいどっこいか大本の方が知名度高いでしょう。
合気道は一般人でも武道だって事ぐらいは知ってるけど
大本は普通は名前を聞いたこともないと思うよ。宗教だって事自体分からない希ガス
合気道を持ち上げたり大本を貶めたりするつもりは毛頭ないけど、
世間の評価としてはこっちの方が正確だと思う。
639 :
名無しさん@一本勝ち:2005/03/21(月) 19:05:33 ID:FKWTBlSv
>>637 そんなことはない。アニメお宅の会話に一般人が
入り込めないことを、敷居が高いとゆうか?いわないでしょ。
640 :
名無しさん@一本勝ち:2005/03/21(月) 19:33:17 ID:5qK9+6BB
合気道のアニメってあればいいのになあ。絶対流行ると思うんだけど・・・
イビルハートがアニメ化してくれればな。
641 :
梅花:2005/03/21(月) 19:33:46 ID:i70dWzk3
>>634 ええ 皇武会すら参画されてませんし ここからは推測 合気会が発足し ある程度段位制度が確立した それに伴い戦前派に段位が分配さる それを合気会に成り授与された そんな所かと
642 :
梅花:2005/03/21(月) 19:50:18 ID:i70dWzk3
>>636 零れ話 2木氏の筋から聞及びましたが 植芝師と件の肥田氏の筋肉的柔軟性 大体トントンでいらしたとの事 種々感じる所が在ります
644 :
名無しさん@一本勝ち:2005/03/21(月) 23:30:23 ID:FKWTBlSv
>>642 うん、高木氏 佐々木氏 筋じゃなく、二木博士のか、間違えそうに
なった。反論あるが、そんなことより、肥田式スレでの442さんの現象、梅化老師
なりのアドバイスをよろ。
645 :
紅葉太極:2005/03/22(火) 01:44:58 ID:xDA8a57r
>>579、
>>643 その両者は私と違います。第一座捕のほうは他板の人間関係が祟ったか初めからアクセス規制をされてて
一度も読めるのんかて出来てんし、仙道のほうは管理人があほ過ぎてとっくの昔に見限っているもので。
>>591 竹内流からの発祥も聞いています。
結局柔法に悠々と打ち込めるように成った時代背景という必然性が在ったのでしょう。
>>593 スレ違いですけど、適当にやって+を作り上げるというより−を目減りさせる効果のほうをお求めなら、
バスケットボールを掌で挟むかバランスボールを腕に抱えるかすればそこそこ体も傷めません。
それから背中がどうのいうのは気の奇経(気の通り道の一つ)が開く時に在りえる反応なんで、
折角始められたのなら騙し騙しやり過ごすように弱目に弱目に、非常に薄く薄く練功を持続するのも考えればいい。
>>599 神ならぬ私の目では一概にどちらがとか言えませんね。ただ戦術が違うのは確かで、光輪洞の発想は正中線を合わせて割り込み、
相手が逸れることで相手は両手がこちらに影響しない、こちらは片手で相手に影響を与えられている、
結果片手一ヶ条抑えのような情況を導く、そしてもう片手も同じ。こういう二対一の妙を基本として組み上がっているんで、
身法(ここでは上半身の独立性)が援用されるシステマとは違く、逆にそこがシステマの他に変え難く面白いところ…とか思うた。
>>642、
>>644 因みに肥田翁は平井先生の(力信流と違うほうの)先輩らしいです。
案外先生が皇武会に招かれたんもフタツキ名誉教授の伝手か知らん。
646 :
meihualurong:2005/03/22(火) 05:11:57 ID:bkoch3+s
>>644 少し笑えた 両木ですか それとご意見役は譲ります 既に先を越されてた
647 :
meihualurong:2005/03/22(火) 05:14:51 ID:bkoch3+s
平氏と井氏て会ったことあるの?
649 :
梅花:2005/03/22(火) 15:43:37 ID:u+c92UIN
入違い
スレ違い
651 :
名無しさん@一本勝ち:2005/03/22(火) 17:19:20 ID:G14MGHJI
>>646 そのようで。ただ一つ誤りが。反るんじゃなくて、強引に引き伸ばされる
。
>>645 光輪洞の平井先生? なんの先輩だろ?明大柔道部かな?
いずれにしろ、肥田翁のイメージは平和健康主義者程度かもしれんが、
実は戦時中は裏でいろいろ画策しとったからね。
以前肥田式掲示板のほうで、S戸老師の初老の高弟で、肥田式も
励行してる投稿者がいたが、ご存知かな?
そのかたによれば、S戸老師、突きで体内貫通させるいきおいと
もらしていたが、肥田翁の集約拳もしかり。丹力はすべてにつうずか?
652 :
名無しさん@一本勝ち:2005/03/22(火) 17:54:35 ID:B889v59f
昭和30年代前半の植芝盛平翁をよく知っておられるはずの
丸●正宏師範も丹田がなんとかのたまっておられますたな。
自分の出した足と丹田と相手の位置を結ぶ三角形を作り上げれば
あとは好きなように投げるだけ、自由自在にほおってやればよいと。
丹田は重心の位置のことなのか、力の源の意味なのかよくわからないですが
丹田が何なんて私のところでは全然取り扱いもしませんね。
ただ型と合気あげと演舞のようなるるぶだけ。
丸●師範の門をたたこうかな。
ああ丹田って何だろう?
丸●師範の会派の方に聞いてみようかな。
653 :
紅葉太極:2005/03/22(火) 22:49:42 ID:FUMigmRY
>>647 正直少しカチンと来ましたけど、とにかく色々な見方が在っていい思います。
ロシア人のような身体的特性を活かした術理と違く、水平攻防いう万人に開かれた理を残されたのが平井先生個人の価値ですね。
当然体内では目に見えない身法がフル稼働なのですが。
成●先生ご存知ですか?
>>651 柔術道場(岡山)の同門です。
平井先生は大学行かれていませんし。
>>肥田式掲示板のほうで、初老で、肥田式も 励行してる投稿者がいたが、ご存知かな?
ええ、察しはつきます。
少林寺拳法のほうの方でしょう。
>>突きで体内貫通させるいきおいともらしていたが、肥田翁の集約拳もしかり。
少し大仰と違いますかね。
肥田翁の講演テープを聴いた時が在りますけど、相当強めに演台を拳(の腹)で叩かれていましたよ?
内功を極めた方に限ってそういうのんかてお出来に成らないものですし。
植え芝先生のご価値も合わせる威力に在りましたし、日本武道の根幹は私も相手も(八百万)いう柔かい合わせる部分にこそ在る思う。
ただ丹力いう統一部分を築基とされた貴重な見方在り難く拝聴しました。
これからも宜しゅうに。
なぁるほど
655 :
梅花:2005/03/23(水) 01:17:45 ID:WFFc90Md
>>638 >合気道を持ち上げたり大本を貶めたりするつもりは毛頭ないけど、
そういう心配りが大切なのです。ことに信仰については尚更。
>>124の書き込みについて、
>>130では
>部外者だから、別にどうでもいいといえばいいんだが。
>人の信仰心逆撫でするような書き込みは好かんな。
と書いているでしょう。
>>124のような書き込みをする人のメンタリティーに害を感じるので注意を促したかった。
知識の方はひとりひとりの教養によって変わってしまうものですよ。
そちらの方は尾ヒレみたいなものです。主題じゃありません。
657 :
名無しさん@一本勝ち:2005/03/23(水) 14:35:25 ID:NNLFNMAd
梅花さま メアドに送ってもエラーになってしまいます。 閉じてしまいましたか、宜しければもう一度、お願いできますか。
座取りが喧嘩になってる.
659 :
550:2005/03/24(木) 00:33:44 ID:F7abZf6h
恥ずかしいです。
佐川道場出身者が全員あんなだとか思わないで下さい。>皆さん
660 :
名無しさん@一本勝ち:2005/03/24(木) 18:39:51 ID:ZsnLLM7E
>>653 竹内流柔術かな。
>>肥田翁の講演テープを聴いた時が在りますけど、相当強めに演台を拳(の腹)で叩かれていましたよ?
かの伝説の肉声を。きけば唾ははくわ机はたたくわで、恩蔵氏が廃盤にしたと
いわくつきの(笑) ま、普通の動作時と、中心力をきめた折の突きは別次元と
思いますよ。姿勢をきめた上で、集約拳で机をたたくと、まっ二つでしょう、
大袈裟ではなく。
>>ただ丹力いう統一部分を築基とされた貴重な見方在り難く拝聴しました。
最終的にはここに収斂されるとおもうもので。武術の経験はないが、
恐ろしき凄みを有する 過去の禅師などは、どう考えても丹力以外
考えられないもので。
S戸老師に話を戻せば、手のひら自体を丹として突きを放ってるんじゃないですかね、
少林寺拳法家はそう感じてるのでしょう。
臍下 精化して身体どこでも丹と化す、達人はこんな境地かも。
661 :
名無しさん@一本勝ち:2005/03/24(木) 18:50:03 ID:ZsnLLM7E
>>否 戻す と書いてます 私は
いや、戻らない。いや、戻れない。ここが肥田翁以外真の正中心
得れない境界だとおもうのだが、どうでしょう。
話とぶけど、二木博士は紙人形に死者の霊がのりうつるとする
宗教にはまったときく。浅野和三郎の唯一の慧眼は、その辺の
トリックすべて見破って改心したこととおもう。
662 :
紅葉太極:2005/03/25(金) 22:50:30 ID:T0tQgo2M
>>658-659 え捕り板開設しようかな?合気全般扱うということで。
>>660 はい、起倒流と違うあれです。日体大出の久教前宗家の先輩格に当たる。
先生はそこでも剣を学ばれていますけど、剣単体として中心的に学ばれたのは奥村二刀流で、
学ばれたのは明治試合剣壇で殆ど唯一対照的に下江秀太郎氏に勝ち越せた奥村左近太氏のご子孫から。
何か因果な道統ですよね?因みに下江氏は高野茂義氏のご師匠で、茂義氏は言わずと知れた高野佐ざぶ郎氏の養子です。
それから
>>651 光輪洞と違う平井先生なぞ居られるのですか?
>>姿勢をきめた上で、集約拳で机をたたくと、まっ二つでしょう
演台ごとき集約拳使わんくても、小手返しをダンベルカールの力でこらえる受けは力で効いてしまうのんと同じく、
別に(手の)力で割れますよ。ただそういうのと例えばゆい化龍老師とかで分かりやすい内功は意味が違います。
なんぼ手加減して叩いたつもりでも例えば喧嘩指輪嵌めた拳でコツンとやると壊れるでしょ?そういうことです。
肥田式の中心力は肥田式自体の専門家の方以外の先生から学んだ経験が在るんで、中心力に関し一家言を。
日本の良いのは自己の中心を確把し、結局それにより人様とか森羅万象の中心も(自己の転化として)確把し、
中心を合わせることで効果を発揮する、しようとする部分だと思う。正中線を合わせるのもそう。
塀の上を歩き、ジャンケンで勝ったほうが相手を押し退け進んで行く子供の遊び。この割り込む文化はとてもとても華人に無かった。
肥田式で何故遠心力とか求心力とか強調せず、確把と言うのだろう?非常に意味を見出せますね。
優劣と違く、武器化(内功)と中心を合わせる創造性と…どちらかが成り立てばどちらかが成り立たんことが在るんで、違いを個人的に強調しと成る訳です。
>>手のひら自体を丹として突きを放ってる 徐老師的丹田移動に近い発想ですね。威力というより効きを求める理念か。
丹田感覚は同調しますからね。中心を合わせるほうに近い理念です。
徐老師にはゆい老師と違いお会いした時が無いんで正しく分かっているか分かりません。
これだけはあらかじめお断りしておきますね。済まんです。
663 :
名無しさん@一本勝ち :2005/03/27(日) 17:12:02 ID:xlXXlEkY
>>平井先生なぞ居られるのですか?
いえいえそういう意味合いではなく、平井先生自体の知識がほとんどない
もんで。しいてゆうなら、山本派の熊本在住?の同名の方がすばらしい
合気を体現されておると、めぐみ氏なる人物が指摘おりましたが。
>>日本の良いのは自己の中心を確把し
古来大和民族は、陰陽ではなく、三つ巴ですべてを図っておりましたからね。
よくいえな中心思想、あるくいえば なーなー主義とゆうか、あいまいとゆうか。
とはいえ、中華思想に限らず、汎世界的に3本柱の思想だとおもうのですがね。
主と眷属二者でね。
>>丹田感覚は同調しますからね。中心を合わせるほうに近い理念です。
極右の自宅に乗り込んで、<満身これ肝だな!>といわしめたのはまさに、
全身が丹と化した証拠でしょうな、逆にこの右翼の頭領も見る目あるなと(笑)
しかし紅葉老師は博識ですな。わたし程度じゃついていけませんですはい。
スレの流れを整理してみよう。
十段
植芝開祖
望月先生(武国連盟)
藤平先生(正式)
阿部先生(非公式)
引土先生(非公式)
九段
塩田先生
(ほかにいない?)
八段
平先生(名誉段?)
井先生(名誉段?)
630 :meihualurong:2005/03/21(月) 05:59:24 ID:i30GyxbM
戦後程無くの 合気会発の段位とか
皇武会発は名称柄在り得ません
>皇武会発は名称柄在り得ません
名称柄?この意味がよくわからないですけど.
>>656 三宮さんていいこと言う言う。
>人の信仰心逆撫でするような書き込みは好かんな。
座捕りのバカに言ってやりたい。
>>659 ですね。
667 :
かみもと:2005/03/27(日) 23:58:10 ID:GmMSIw2q
>>628 とゆうか望月先生の時代はどっちもまだ黎明で、
技術的にも素朴だったとゆうだけの話しでは?
>>645 アドサンク。
日常一瞬取る癖って感じで、鍛錬ともおもわずやってゆきますね。
でも慣れると脚どうやるのか、とかいろいろ知りたくなってね^ ^;
>>645 身法ってのは自転車にのってるとき、
枝をかわすような体の反射動作ってことで正しい理解?
>>664 うちのスレッドでおひとり、九段ってメッセージあったのあれなんだ、。
668 :
紅葉太極:2005/03/28(月) 01:00:23 ID:KIQV2bUF
>>663 いえ、私なぞは全く、全く…。
何せ徐老師とか言うても、竹刀の持ち方が左前なのが気に成りながら
完全に否定する十分な根拠が持てん程度の知識量です。
>>664 九段は白田林二郎先生とか、他にもちらほら居られたと思う。
それから十段も私の知る限り非公式で北海道にあとお一人居られます。
二代三代から享けた段位と違い、ちゃんと植え芝先生その方から享けられた物らしいとのこと。
>>665 「皇」の天皇家の「皇」だから、あの時代の植え芝流合気道とは
思想的にぶつかる師範が多々居られたことだと思う(本心では)。
平井先生もそういうお一人で、先生はバリバリ尊皇派の方だったし、
深くは長く軋轢が在って、結局距離が取られたのもそういう部分からとか何とか…。
>>667 厳密にされたいのなら他の場所を選んで語りましょう。
足首の力は全く使わんで、腰を落として出た尻を引っ込めると腿が自然回外するでしょ?
外に開くとかと違い、飽く迄そうなるような姿勢を取る。
これで足掌から指先までがつながります。あ、足は外側平行で。
厳密にされん限りとにかく「適当」を心掛けて下さい。で、今は歴史とかそういう話を…。
ただこういう繋がった整体という感覚を動作の諸所で保つと合気道にも+です。
669 :
550:2005/03/28(月) 01:48:58 ID:4PpubxCN
>>666 派閥以前に人として恥ずかしくなくなくては。
タクマ会に見切りをつけた人が道場に入門して来たことがあります。
その人はタクマ会をあんなのインチキだと冷笑してました。
先生はインチキはあんただろととがめられてましたよ。
自流派への尊敬は鍛えた結果の自然的なものだと思います。
初めから自尊他卑の人は一般的にただの莫迦と判断されますね。
改訂版。
十段
植芝開祖
望月先生(武国連盟)
藤平先生(正式)
阿部先生(非公式)
引土先生(非公式)
北海道氏(非公式)
九段
塩田先生
白田先生
八段
平先生(名誉段?)
井先生(名誉段?)
673 :
かみもと:2005/03/28(月) 05:24:22 ID:lMob4SGb
>>668 教わったこと、いたく大事にしてのろのろやってゆきます。
それにしてもここって、情報も技術もほんとうにこすぎ。
そうだ、いっち応たずねておきたいんです、背中のヘルニアって
あるんですか、そしてそれって一般的な反応なんですか?
>>671-672 まあ本音でいろいろな意見がとりかわされてますね。
塩田先生なんか出口氏のことあれ贋者だ、とゆわれてました。
ライブできいた言葉です。はてさてほんとうのところいかに?
674 :
梅花:2005/03/28(月) 06:10:58 ID:zptJWBdA
>>657 即座に箱消去してました では今1度 但し対応出来る内容と出来ない内容が在ります その点は予め宜しくに
675 :
梅花:2005/03/28(月) 06:15:08 ID:zptJWBdA
>>661 戻せます 土台仙骨のみ反れる者なら 基本要求だに無用な訳で それと人形の原理は実在するかと 霊も気の集積物です 人や物体に気は入りますでしょ あれの原理と同じくに
676 :
梅花:2005/03/28(月) 06:22:43 ID:zptJWBdA
>>665 紅葉氏を参照の事 合気武道の分裂もそれ もっと謂えば大本自体が真実当流に噛合わず 尚 皇武会へのかのポストに平井翁を推されたのは先生です 巨大なドラマ在り これは後程
>>大本自体が真実当流に噛合わず
ほえー。そんな裏事情があったんですか。
じゃ竹田に左遷wされたのも案外
そのあたりのカラミかも知れませんね。
竹田時代のお話なにかうかがってます?
生々しい稽古の様子とか、出来れば・・・。
本当の、真の合気(道)てなんなんだろうね・・?
原点的なことに思いを馳せる今日このゴロ。
679 :
名無しさん@一本勝ち:2005/03/28(月) 07:39:24 ID:cKlgEa8l
>>678 >本当の、真の合気(道)てなんなんだろうね・・?
合気会の合気道から大本教を抜いたものだろ
大東流柔術そのものの中に真の合気道は含まれる
681 :
梅花:2005/03/28(月) 14:37:42 ID:X/21AA1j
>>677 練精化気 練気化力 の観地から強精食を強制されてたとか 玉葱の丸焼 等 笑 それと2番目に強かった方=鎌田先生 こんな話なら幾らでも
682 :
梅花:2005/03/28(月) 14:40:19 ID:X/21AA1j
>>678 合気会式=花柳流 大東流=尾上流 舞踊的にこう捉直して見るのも乙 かも 入身⇒合気 の観地から
僕は合気剣の謎のが知りたい。
西尾師範のは正当な伝承?
684 :
名無しさん@一本勝ち:2005/03/28(月) 17:41:18 ID:ZAHbpp1j
>>668 >>いえ、私なぞは全く、全く…。
うん。読書家は私の知識なぞたかが知れてるとゆう。がその実
読破量は桁違い。しかしなぜたかが知れてると自称するかといえば、
学べば学ぶほどおくがふかくなるゆえ、逆に自分は無知だとおちこんで
しまうとゆうか。そういう意味で紅葉老師あなたの知識は一般より半端じゃない
とおもわれるが、だからこそ余計に学ぶべき疑問がふえたとそう、認識して
おきまする。学ばないものには、それ以上の奥深さなぞうかがい知れぬわけで
おれはすべて悟ったと勘違いしたまま、この世を無駄に去ることになりますからね。
竹田と武田のちがいがわからない人がいるとみた。
686 :
名無しさん@一本勝ち:2005/03/28(月) 17:47:35 ID:ZAHbpp1j
>>戻せます
もどせません。
>>土台仙骨のみ反れる者なら
だからそこを反るんじゃない。肥田翁はご自身の体内でおこった
革新的変化を理解できずよって後進も育たなかったと。
>>それと人形の原理は実在するかと
二木博士がひっかかった宗教のそれは、トリック暴露されて
つぶれたとか。肥田翁は深くなげきかなしんだ、これほどの知性が
ちんけなさそいに落ちるのかと。
ちなみに、梅花老師も紅葉老師同様 一目おいとります。
なんか否定的ですまんが(笑)今回たまたまどす。
合気道と大東流かー。
斎藤先生は効いたが岡本先生は効かなかった、
という体験者の話を聞いたな、そういや。
688 :
かみもと:2005/03/28(月) 19:39:26 ID:bBfTsVnh
>>678-679 大東流独特のすぼみ手はどこから生まれたのかな?
合気道の開き手のほうが美術的に感じるんだけど、
大東流のにもなんか神道的な意味があったのかも?
開き手に効果あるってのは身をもってわかってます。
アメリカで薬指のファックユーしたら、お前すごい
奴だなって、未然に喧嘩の防げたことがあったなあ。
合気道開眼の瞬間でしたよ^ ^;
気付いたら手にこうゆう機能が搭載されてた、。
>>683 とろくてごめん、ご冥福をお祈りします。
そうだ、西尾先生も九段の候補でらしたよね。
689 :
霊能者:2005/03/28(月) 23:49:15 ID:2XKKheRf
本物は出口ナヲ。
鰐は照れてる。不合格。
十段
植芝開祖
望月先生(武国連盟)
藤平先生(正式)
阿部先生(非公式)
引土先生(非公式)
北海道氏(非公式)
九段
塩田先生
白田先生
八段
平先生(名誉段?)
井先生(名誉段?)
西尾先生(九段?)
691 :
名無しさん@一本勝ち:2005/03/29(火) 23:28:30 ID:gNA+SD/u
韓国の偽物合気道にも10段がいるだろ
金帯占めててさ…
海外で合気道といえばHapkidoって
ニセモンを普及させた奴
692 :
名無しさん@一本勝ち:2005/03/30(水) 15:41:56 ID:nwPhGWc9
>>691 いや、彼と植芝氏の師匠は同じだから、あながちでまかせとはいえん。
植芝氏の生涯唯一(自称)の敗北の相手、八卦拳のご老体。彼亡きあと
いかなる早業でうちかかっても名言が生まれた。それくらい強かった
紅卍会の武術部門。
693 :
かみもと:2005/03/30(水) 21:58:41 ID:86KWq3cU
>>689 植芝先生とたちあった話しはきいたなあ。
少なくとも人間力はまぎれもない傑物らしい。
霊覚とかはぜんっ然判断つきません。
>>691 でも納得ゆく実力はおありだったよ。
植芝先生のことや、それどころか大東のあの人のことも
原点的に教えたっておききしたし。
なっか中受け入れられにくい史実だろうけど、
まあ納得ゆく深い技とその解説は受けた。
694 :
名無しさん@一本勝ち:皇紀2665/04/01(金) 00:33:04 ID:k1iu1AUS
大本と紅卍会と合気道の関係を教えて。
695 :
名無しさん@一本勝ち:皇紀2665/04/01(金) 12:55:07 ID:+loeivaD
身体力学研究会のHPみてるうちに合気上げができるようになりました。
100キロの人間でも抵抗なく上がります。
696 :
名無しさん@一本勝ち:皇紀2665/04/01(金) 19:50:43 ID:XKEjpzsK
>>大本と紅卍会と合気道の関係を教えて。
当スレでは適切な回答ではないが、あえて。
いんちき繋がり。それ以上でもこれ以下でもない。
>>695 >> 身体力学研究会のHPみてるうちに合気上げができるようになりました。
うん。人間まずは脳自体が命令を出すような仕組みらしい。つまりこれ運命論の
証。人に自由意志は一切存在せず、思考してるものそれはただ、脳が先に
そう指令を出してるだけのことらしい。
参考図書 <脳内の迷宮> みたいなタイトルで。
十段
植芝開祖
望月先生(武国連盟)
藤平先生(正式)
阿部先生(非公式)
引土先生(非公式)
北海道氏(非公式)
吉田先生(金帯)
九段
塩田先生
白田先生
八段
平先生(名誉段?)
井先生(名誉段?)
西尾先生(九段?)
>>696 これは何でつか?
427 :名無しさん@一本勝ち :皇紀2665/04/01(金) 16:41:07 ID:XKEjpzsK
>>426 いかなる状況説明も詮索も意味がないので控えますが、立合い状況のみ
に限定すれば、2対1で佐川師にシュートを挑んだとゆうものです。ですから
最初から掴んだ状態でふっとばしたとゆう、見学用みたいな演舞ではないですね。
話とんで、野球場合、トスバッティングより、150キロのスピードボール
をはじき返す<反発力>で飛距離でるのはご存知でしょうが、佐川師と
対決する場合、力があればあるにこしたことがない、つまり強者を
むしろ望むといいますか。子供や女性じゃ吸収してすべてのエネルギーを
反発するにも、元が小さいエネルギーですからね。
佐川師は生きる吸血鬼だった。皮膚下の筋膜で相手の攻撃エネルギーを
吸収し、そっくりそのまま跳ね返す合気。ボブ撒布なんかおいしい相手
だったとおもう、なんせ自分のエネルギーでふっとぶんだから、そりゃ
かなりでしょうな(笑)
700 :
名無しさん@一本勝ち:皇紀2665/04/01(金) 23:31:03 ID:XKEjpzsK
武田植芝先生ならよく知ってまfが、佐川先生はよく知りません。
佐川先生なら例えば氷弗とシュートでやって勝ち得られまfか?
702 :
名無しさん@一本勝ち:皇紀2665/04/01(金) 23:48:24 ID:XKEjpzsK
うん、返事はやいね。もうねるけど。
>>武田植芝先生ならよく知ってまfが、佐川先生はよく知りません。
武田先生自体にはあまり思い入れのなかった弟子が、佐川師。
だから合気道家諸氏には無名の存在なんだろうとおもう。
おそらく、合気道全人口の1割にもみたないパーセントじゃないかな、
佐川師の存在ご存知なのは、まして他武道家においては、全く無名。
だからあなたは普通です。
>>佐川先生なら例えば氷弗とシュートでやって勝ち得られまfか?
かてない。かてるわけがない。世の中そう思い通りにはいかない。
仮にかてるとおっしゃる向きがあるならそれは、退行性幼児妄想癖
にかかってるんだろう。
ではまた明日にでも
明日は明日の風が吹きます。
しかしなんだって皇紀なんですかね?
主義は人それぞれなのに失礼ですね。
もしかしたらネタなんでしょうか??
705 :
550:皇紀2665/04/02(土) 00:22:33 ID:qjqR2tGU
>佐川師は生きる吸血鬼だった。皮膚下の筋膜で相手の攻撃エネルギーを
吸収し、そっくりそのまま跳ね返す
これには少し誤解と取れる表現が見受けられますね。
あれは筋膜は筋膜でしょうが正確には横方向の作用ですから。
そのまま跳ね返して来ると思いきや横方向に吸収されるから合気されるんです。
706 :
550:皇紀2665/04/02(土) 00:25:21 ID:qjqR2tGU
>佐川先生なら例えば氷弗とシュートでやって勝ち
可能性あると思います。
あの選手は確かに早いですが初弾が大ぶりだから先生なら七割方先は取れます。
ん〜、どっちがほんとなんだ・・・。
>>704 エイプリールフールだからだよ!
他の板ではまた別のが出てるよ。
>>697 植芝開祖は合気道の開祖だから合気道の段位を允可していた人。
開祖の学んだ武道の段位や免許は持っているでしょうが、
自分が創始した合気道の段位はなかったものと思います。
>吉田先生(金帯) //合気道に金帯ってあったのですか、知りませんでした。
斎藤師範は開祖直々に九段をやると言われて、本部へ行ったら・・・
本部では八段の免状を用意していたので、開祖に
「今回は八段で勘弁してくれ。」と謝られたそうです。
//当時もう本部は開祖の言う通りにはならなかったのですね。
その後斎藤師範はひとつ昇段しているので、
もし開祖の言葉通り免状がつくられていたら十段になっていたでしょう。
709 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/02(土) 17:08:43 ID:c+88pSAY
>>707 702だが、明らかに
>>705さんが真実。だって彼は5元師レベルと
お見受けするほんまもんの佐川道場生。
翻って私は、実際佐川師に触れてもないのに憶測とそうであって
ほしい思い込みで中傷くりあえすアンチ佐川の裏側、つまり
触れてもないのに おそらく佐川師はいろんな情報鵜呑みにして
本物だろうとゆう、妄想シンパですから!。
710 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/02(土) 17:11:13 ID:c+88pSAY
触れてもないものを軽々しく語るべからず、自戒こめて。
本物きたら見るも無残な好例だな。
触れてもない アンチ、シンパ、実は共にお仲間ですな。
いや、親近感もってきた、アンチに。
ではお暇します。
十段
植芝開祖
望月先生(武国連盟)
藤平先生(正式)
阿部先生(非公式)
引土先生(非公式)
北海道氏(非公式)
吉田先生(金帯)
九段
塩田先生
白田先生
八段
平先生(名誉段?)
井先生(名誉段?)
西尾先生(九段?)
斎藤先生
712 :
てp:2005/04/03(日) 02:32:08 ID:2ANEiedr
ここって隠れて、よさげなトピすね。
合気道は学生時代、補助に稽古をしてたけど、
複雑な歴史とか、そういうとこは暗かった。
家元といや選ばれかけた、s原先生みんな知ってる?
あと太極さまとか居てるんですね。
今度ゆっくり全部読むけど、1つうなずくとことして、
合気道史が柔道側のと、似てそうってのが目に入ったよ。
柔道ってのは松前さんや、そこらの人の話しによると、
講道館ってもとは武専の、亜流ぐらいの位置だったみたい。
似てる歴史が合気道にも、1般会派にあったのかなって。
713 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/03(日) 03:52:25 ID:DVXdMjo8
715 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/03(日) 13:52:04 ID:2WjetFgi
>>711 >吉田先生(金帯)
合氣道の池漢載先生も金帯の十段でしょう。
吉田は日本名ですか?別人ですか?
ごもっとも。
>植芝開祖は、
>自分が創始した合気道の段位はなかったものと思います。
717 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/03(日) 18:49:36 ID:FeupX3pg
>>可能性あると思います。
あの選手は確かに早いですが初弾が大ぶりだから先生なら七割方先は取れます
>>702 ですが、これは認識不足でしょう。
最初は合気でふきとばすでしょう、が、PRIDETOPがその手技法に慣れれば
かわしてゆくと思いますよ。そして最後は逆転すると。
これはいかなる過去の武人もそうなるとおもいます。王交際老師とて、なれれば
ミルコにぼこられるでしょう。
一回の対戦では、武道の術理は通用しても、真のファイターたちには
二度目はない。世の中そんなに甘くないでしょう。
718 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/03(日) 18:53:44 ID:FeupX3pg
>>一回の対戦では、武道の術理は通用しても、真のファイターたちには
二度目はない。世の中そんなに甘くないでしょう。
うん?とゆうことは、一回きりの殺し合いなら佐川師の勝ちか。
2試合目ならぼこられるであろうに、訂正。
>>712これが噂のてpか。
聞きしに勝る池沼だナ。
720 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/03(日) 19:56:00 ID:UK5cUnAN
ここにいる元佐川道場生とやらの程度、みなさんもう分かりましたね?
721 :
てp:2005/04/03(日) 20:25:26 ID:LBhckAtt
合気道って畑ってのは、今も10段、多いみたいすね。
柔道畑じゃIJFの、ヘーシンクしかいないのに。
剣道なんて8段が、現存だと最高らしいね。
居合じゃ1人10段の、先生がいて、じぶんも会ったよ。
あと競技柔術?じゃ、エリオさんって御大が、1人だけ10段だとさ。
歴史が深く、権威あるほど、10段ってのはいないんだろか。
722 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/03(日) 20:31:03 ID:1ypwuGlb
非公式10男ってのがこれまた怪しくてナイスw
俺は処男だ!!
723 :
550:2005/04/03(日) 21:43:15 ID:Stn3GmT6
>>713 本当ですよ。
よく棒をつかって説明されてました。
724 :
550:2005/04/03(日) 21:49:26 ID:Stn3GmT6
>PRIDETOPがその手技法に慣れれば
かわしてゆくと思いますよ。
カウンターですから分かりません。
慣れればというより攻撃パターンを変えられるかどうか、です。
あの選手は左を等質に鍛えていない所も突かれやすいと思います。
なーんだ、高田一派か
726 :
かみもと:2005/04/03(日) 23:56:17 ID:I+bWqu+8
そんなことよりさ、光雲氏が植芝先生に帰神してくれた合気の神(々
ってどなただったのか、だれかくわしい人いませんか?
ここ何日かそうゆう霊覚なひとたちが減ったね、。
727 :
紅葉太極:2005/04/04(月) 00:30:42 ID:k/l1TbNZ
>>673 道家的には経穴と言うのですけど、経穴ごとに開く時には非常に痛むのんも在り得ます。
背中もそういう経穴の一つです。だから腰以外なら痛んだかてそう異様に心配せんでいいかも知れない。
合気道とつなげると平井先生の手首逆なんて参ったしても一向に離してくれんかったです。
悪いから痛いのだ、と。そして確かに最も痛みの残らん捕りでした。
こういう先験性が在ったんで後の開関にも精神的には快く耐えられましたね。
因みに道家だと経穴の開くことを開関と呼びます。道家いうても日本伝早島先生とは関係無いですから、そこの所は宜しゅうに。
痛む時は丹田と一緒にそこの部分を柔らかく念じればいいです。
間違ってもどこそこに感覚を導こうとかせんようにして下さい。
>>684 しかし言われる程日本図書は読んでんです(笑)。
というより技術書として日本に良書は少ないようで、あるとすれば折衷版で双龍会出の近藤先生の一連本くらい?(これは掛値無く名著です。)
残るは政治系で平井先生のご尊名をちらほら目にする程度やね…。
植え芝先生伝とか立山氏の一書は復刻して欲しいのですが、肥田式における荘神社のようにマメな出版社が合気界にも付きませんかね。
>>686 んー、仙骨を反れと言うとほとんどの修行者は腰椎も同時に反りますね。
だからわざと腰を屈めてから反らせると一応仙骨が単式で反る姿勢に成ります。
そこで改めて腰椎の屈みを割り引かせてやると基本姿勢の読点以下の要求「腰を据える」が出来ますね。
これを当の肥田翁はたった二言「尻を突き出し、腰を据える」で済ませてまっとるから巷に誤解が蔓延るんちゃうかと。
実際はこういう具合に丁寧に説明したげればいいだけや思う。
あ、腰を反るのと違くて腰が反るように成る姿勢を取るんだ、とか言う人は更に分かっていないんで没です。
腰の身法は後々合気道論で大事に成るんで少し割り込ませて貰いましたわ…悪しからず。
728 :
紅葉太極:2005/04/04(月) 00:39:48 ID:k/l1TbNZ
>>696 アンチシュタイナーとかですか?
>>712 遥々今晩は。
真の合気道史と柔道史の類似性は言われる通りかと。
段位に関してもホンマそうですね。
まだ合気会流に慣れん時、先生ご直々からこう言われた時が在ります。
「道に満天という物は無い。
そやから9.5段辺りを仮の満天と措定し、共に邁進して行きたいものだ。」
後に色々な段位の情報を知るにつけ、あれれ…いう感じはしました。
>>726 ご人数だけは百鬼夜行ならぬ百神夜行というかとにかく百人とかお聞きしましたけど、
具体的なご神名は詳しなくて済まんです。
梅花さん辺りに聞かれては?
731 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/04(月) 17:11:41 ID:Th7Gouzs
ttp://www2.ttcn.ne.jp/~good.live/bbs045.htm <金塊四つ」等の話について
今日(12月22日)、午後7:00より、日本テレビ通りの『うすけぼー』という店で、件のウルトラ級の气功家を囲んでの、忘年会が有ります。或いは興味が御有りならば、遠くから、その姿だけでも、拝見することは、可能かも知れませんよ。通常、まず会えない方なので
…余りの「異形」に、驚かれるかも知れませんが。件の事例に関して、もしかして透視ではないのか、等、そのメカニズムを、改めて詳しく聞いてみます。>
うめはな天使。これは上記BBSの中の投稿だが、あなたのことか?
ウルトラ奇行家とのうわさが。きけば、井上老師を治癒させたとも。
732 :
かみもと:2005/04/05(火) 20:20:08 ID:iocnU4C8
植芝先生の「武道教授」持ってる人いませんか?
硬い稽古から見直す区切りが来てると思ってね。
733 :
梅花:2005/04/07(木) 23:20:08 ID:l9f0izIC
734 :
梅花:2005/04/07(木) 23:24:17 ID:l9f0izIC
>>731 別 私=しがない1普遍的気巧家 私のしたのは治癒でなくメンテナンス という程度 これは毎晩中やらされましたが 御体傷めておられたので あの先生 それで指導は夏場オンリーでしたし
十段
植芝開祖
望月先生(武国連盟)
藤平先生(正式)
阿部先生(非公式)
引土先生(非公式)
北海道氏(非公式)
吉田先生(金帯)
池漢載(同上)
九段
塩田先生
白田先生
八段
平先生(名誉段?)
井先生(名誉段?)
西尾先生(九段?)
斎藤先生
628 :揚羽太極 ◆aoV/Y6e0aY :05/03/21 02:41:56 ID:p7qlf0r1
望月氏の手解きが疑問です。
受けが崩れて解けていません。
↑
そりゃあそうでしょうよ。
合気道が体術として形になってきたのは戦後から。
その分黎明派は剣が遣えるよね。
738 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/08(金) 14:51:32 ID:6A78LUS7
ここ四半世紀、海外でノしてきている
合気道をハッキドと呼ぶ合気道家たちは
ネリチャギとかパッチギを使えるよ。
コムドも使えるようになるのかな。
やな話だよな。日本合気道は抗議すべきだよ。
>>ももじ氏
ももじ氏なら知ってますか?
>>藩学氏は、うーしゅう誌に出てたよ。
>>姿勢を整え、架式の力で吹っ飛ばす「整ケイ」を実際にやって
>>マジで天井近くまで飛んでいた。
この人くわしく知りたいんですけど。スレ違いゴメソ
でも合気道も究極は飛ばすらしいので。
合気道で飛ばすなんて聞いたコトないよ。
742 :
かみもと:2005/04/09(土) 00:58:53 ID:iD2wilBu
>>732 うーん、あんま持ってる人いないみたいだね、、。
植芝先生が実演されてる足締めの入り方ときめ方知りたかったんだけどなあ。
プロレスのモンキーウィップを逆にした感じで締めてる示演。
>>735 吉田先生は金段とゆったよ、たしか。
後世が勝手に段位を数字化して、名称を帯化しただけ、だとおもうよ。
後世と同じにされるのも、なんだかなあ、。
あの先生って流れの稽古の天才だったからね。
理解されずボカスカ柔法に一変されちゃうのも無理ないか、。
>>737 そうでもないような?
星さんなんて得物もった中倉先生としあってるでしょ?
剣理解してる人がこんな無茶しないとおもうぞー^ ^
そうそう、中倉先生の得物は「月山」ね。
>>741 いや、吉田先生、。
743 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/09(土) 01:02:39 ID:eVnm6jif
>>742 >金段とゆったよ、たしか。
そんなことしたやつがいるんだ…
何だよ、金段とかって
恥ずかしすぎるぞ
だから韓国人の合気道家が
金帯まいて、ブルース・リーに
どつかれて負ける役で
はしゃいだりするんだろ
744 :
かみもと:2005/04/09(土) 01:34:16 ID:iD2wilBu
いや、まあチョンチョン取って「全段」にしなかったのが、
吉田先生の日本に対する、せめてもの武士の情けとゆうか^ ^;
チーさん恥ずいよチーさん
金段☆
吉田先生
十段
植芝開祖
望月先生(武国連盟)
藤平先生(正式)
阿部先生(非公式)
引土先生(非公式)
北海道氏(非公式)
池漢載(金帯)
九段
塩田先生
白田先生
八段
平先生(名誉段?)
井先生(名誉段?)
西尾先生(九段?)
斎藤先生
747 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/09(土) 18:40:50 ID:hG+G5W1o
>>肥田式における荘神社のようにマメな出版社が合気界にも付きませんかね。
恩蔵先生は特別ですね。あそこまで一人の師にささげる人生もなかなか
できないものです。
>>あ、腰を反るのと違くて腰が反るように成る姿勢を取るんだ、とか言う人は更に分かっていないんで没です。
没ですか?肥田翁自身がその状態だったはずですが。正中心に開眼した姿勢を
省みた結果として、腰椎が伸びそれが、表向き<そる>形だったと。
後進のものは、最初からそるわけで、肥田翁がゴールから姿勢をといたものを、
スタートの地点で腰をそる過ちをおかし、やればやるほど正中心から
逸脱し、偏中心者ばかり。佐々木氏がよい例だとおもいますが。
748 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/09(土) 18:46:40 ID:hG+G5W1o
>>734 別人ですか。残念。異形の奇行家なんてお目にかかったことないし。
>>普遍的気巧家
とはいえ、ここにプライド見え隠れ、たのもしい。秘伝に連載してください。
高岡高木を越える人気博すの間違いないとおもいます。
>>御体傷めておられたので あの先生
これは鎮魂中に、憑依されたのかな?それとも断食中に憑依?
よほど霊的に卓越しとらんと、そのてのワークは厄介ですからね。
749 :
一名追加:2005/04/09(土) 18:47:24 ID:UNIOlGr6
金段☆
吉田先生
十段
植芝開祖
望月先生(武国連盟)
藤平先生(正式)
阿部先生(非公式)
引土先生(非公式)
北海道氏(非公式)
池漢載(金帯)
九段
塩田先生
白田先生
有川定輝
八段
平先生(名誉段?)
井先生(名誉段?)
西尾先生(九段?)
斎藤先生
750 :
敬称追加:2005/04/09(土) 19:02:42 ID:UNIOlGr6
金段☆
吉田先生
十段
植芝開祖
望月先生(武国連盟)
藤平先生(正式)
阿部先生(非公式)
引土先生(非公式)
北海道氏(非公式)
池漢載(金帯)
九段
塩田先生
白田先生
有川先生
八段
平先生(名誉段?)
井先生(名誉段?)
西尾先生(九段?)
斎藤先生
>>724 ヒョードルは試合で合気投げ使ってますが。
型主体の宗範とちがってね。勝てないよ。
>>712 柔道と合気道・・・
プロトは同じなのに
何故こうも違う
合気道て剣道のが近い希ガス。
755 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/11(月) 14:55:36 ID:C5Jrbibc
柔道は相手の襟首と袖口を掴んでから押したり引いたりして
タイミングよく投げ崩して絞め落とす。
合気道は相手の攻撃をかわし、いなし、相手の体を泳がしたり、重心を
浮かせてから、相手の体を掌で押すか、回すか、拳・肘・膝・脚で突くか、
頭・肩・背・腰で当てる。それの繰り返し。
相手の手首を掴んで引き回し、それに逆らう力を利用してフワリと
投げて、関節を決めるというのは、あくまで練習や演武のスタイル。
本当の合気道は、中国の内家拳や武当派拳術に近いものだろう。
ようするに八卦掌、太極拳、形意拳、心意拳に近いものということ。
>>754 それをいうなら「剣道『のに』」近い。
元ネタとかと関係なく。出来上がりがね。
のにといえばノニジュース。
なんですかこのスレ
削除依頼待ちか
失礼な
偉大なる掛ける大師のレスが読めるスレはここだけw
掛ける大師?
掛ける大師?w
合気スレの間違いでわ?
間違えてま
逝って来ま
やっぱだめだわこのスレ
消し消し
そういや剣道部がやたら喧嘩強かったな
うちの学校の特色だったのか知らんけど
後で合気道見てこれあいつらだと思った
合気剣道というかさ戦い方が似てるんだ
本来の剣道は合気剣道なのかも知らんし
本来の合気道は合気剣道なのか知らんね
合気剣道age.
合気剣道か
センスあるな
血液じゃないすかい。
新合気道を創始しました。
余り顧みられなかった合気道の用法と
余り取入れられなかった合気道への導入を照らして、
実戦的で斬新な体系に出来上がってます。
広まればいいなと思っています。
いや、こんなところで自己紹介されても困るんですが。
>>717 >王交際老師とて、なれれば
ミルコにぼこられるでしょう。
まったく分かってませんね。
王交際老師どころか王樹金老師だって、
ジャックデンプシーのショベルフックを指の背で受け止めましたよ。
他にも現役力士を投げて壁に穴開けたり・・・。
こんな人が現代のトッププロにいますか?
ましてや王交際老師になにをかいわんやです。
武術は過去に一度信じられない高みに行っている。
肉体における技術の要素は思ったよりも大きい。
まずこのことを認識しましょう。
それをいうならミルコはエメリヤーエンコアレクサンダーをブン投げてるし、
ヒョーにいたっては小川直也を合気で投げてるよ。
いまやリングにも内功が降りる時代になったんだよ。
まあ流石に王交際はどうかと俺も思うが。
>>658>>659 308 :名無しさん@一本勝ち :2005/04/13(水) 00:32:03 ID:l2RM/Map
座捕り合気挙げ掲示板は最近荒れてるなあ。
今見たらごうじゅうさんとうーんさんが粛清されてたが
なんかあったのかな?
>>774 たんに誤字脱字指摘された管理人が逆切れしただけだろ。
んじゃ新合気下ge
このすれも腐海に浸潤され始めたか。
ダイブ前からだと思いますが。
>>新合気道
チョト惹かれるかも(´・∀・`)
合気道も子流を生み出せるようになったのなら立派なもんだ。
大東流だって古流としては、合気道一流しか子流を生み出してないから半人前だ。
子流を多く生み出してこそ初めて一人前の伝統文化として認められるのだからね。
その意味では合気道も大東流もまだ大本には追い付いてないといえるのでないか。
これから合気道も大東流もパンチのきいた子流を多く生み出し、
一人前の伝統文化として巣立ってくれることをこころから願う。
合気道から新派かあ
難しいんじゃないかね
意味すら疑わしいかな
それ自体完成してる
てか完結してる
て理念で出来た体系だし
だから皇武と冠したんだし
ラスト↑一行は推測ですが
でも未曾有の枕詞だよね
784 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/14(木) 11:51:34 ID:K/ps5RFg
>>773 勘違いされてますな。
一度中武の達人に飛ばされれば違いがわかります。
>これから合気道も大東流もパンチのきいた子流を多く生み出し、
「新合気道」の名称で充分だとおもうがなあ。
田宮流居合術からだって新田宮流ていう立派な新派が生まれたね。
>>784 実戦的に組み付くと同じ感じで飛ばされますよ。
無抵抗で試力かハッケイ喰うとそりゃ一直線に飛ばされますが。
>>653 >>成●先生ご存知ですか?
成田師範のことですか?
新しい秘伝にのってましたね。
秘伝といえば瀬戸先生も同時にのってましたね。
またくわしい話をうかがいたいです。
合気道って絞めやらないよね。
力になるから。
791 :
てp:2005/04/14(木) 21:10:59 ID:Vqo6GZI0
>>742 逆3角のことだろか?
押さえられてから絞めるのが、柔道的には普通なんだが、積極的に取るやつもある。
勝手に後者と判断すれば、尻方向への移動の力で、両脚伸ばして絞れば絞まるよ。
筋力じゃなく移動の力を、転化するのが普遍的なこつ。
脚を曲げると力になります。
792 :
てp:2005/04/14(木) 21:13:31 ID:Vqo6GZI0
>>790 柔道畑の絞め技だって、力なんかじゃないすけど。
入れるのだって振りを使うし、絞めるってのは移動力でやる。
>>783 皇武道?とよぶの止めたの、
どうしてだろーね?
794 :
梅花:2005/04/15(金) 00:35:34 ID:y+tfSqIL
だから軍国調だし 先生等からすればそれで半分撚りを戻せた訳だが あ 念の為 先生≠尊皇派 尚 財団法人皇武会 ⇒ 合気会 ⇒ 財団法人合気会 これが精確な変遷
795 :
梅花:2005/04/15(金) 00:58:39 ID:y+tfSqIL
>>748 矢張り3度亡くなられてますので・・・ 得る物が大過ぎた反面 傷められた所も巨大だという・・・ 但し先生は正神ですし 憑依等は1切無い 修行にも失敗されてません 例えば足が変形されてない それが因で内傷等も無くてらっしゃる
796 :
梅花:2005/04/15(金) 01:11:40 ID:y+tfSqIL
足の健常 これは諸師範方とも異なりますな 塩田先生 井上強1先生 佐川先生 等とも 履物の違いも在ったかと あの先生は和履1貫
797 :
あ:2005/04/15(金) 01:12:24 ID:iH40kHv3
あ
韓国伝承やら日本伝やら
秘伝読んだ。
紅葉さんてまさか竹○さん?
違う民族の文化どうしが 影響しあって伝わっていくっておもろいなあ。
紅葉さん近頃きもいよ
金持ち喧嘩せずって感じでさあ
ギラギラしたユーはどこ逝った
武田ソウカクは出口聖師のことをどう見ていたのじゃろか?
小林先生のインタビューが面白かったなあ。
読むと翁先生も昭和中期ごろは合気投げはやってなかったみたいね。
かなり正しいこと書いてたんだ、スレ前半の梅花氏と紅葉氏。
そう思って読むと生々しい。
806 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/16(土) 19:43:18 ID:nKxODaCB
>>795 なるほど、3度断食敢行されたと?
>>但し先生は正神ですし 憑依等は1切無い
そんなものはしゃれじゃないが、神のみぞ知るとな。
話うってかわって、わたくしEO師の理論が大好きで、この世の存在
すべて所詮意味ないじゃない派なのですが、鈴木さんもサイト閉鎖される
ようで、梅花老師との議論みてみたいきがする。神や高次元を崇拝するものと
、神の存在すら別になくてもなにもこまらない(私も同意)派との議論を。
だめすか?
807 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/16(土) 19:58:46 ID:EzEFgonY
おまえら、病気だ・・・・
>>629 新宿氏はこの新宿氏かな?
237 :新宿:2005/04/16(土) 15:46:47 ID:GuIRRdnW
合気道ってどれくらいで初段になれるの???
>>805 余字してた。ごめむ。
まんまカンコクデンじゃ変換されなくて。
デンショウと打って承の字消し忘れ。
>>653太極さん
ナリタ師範の記事を読んで、
以前太極さんが書いていた
「骨盤を切る」ことの意味が明瞭になりました。
改めてナリタ師範はもちろん、
太極さんにもお礼をいいたいです。
ありあがとうございます。
それと質問追加です。
ナリタ師範以外に平先生のお弟子さんで、
あそこまでの名人さんはいるのですか?
まあなんだ まああれだ
ここはレトロなインターネットですね
814 :
揚派太極 ◆aoV/Y6e0aY :2005/04/17(日) 02:58:52 ID:GyEYfagb
>かみもと様
吉田氏が合気道で人を飛ばされたという話に関して、歩法は?
と尋くのは、現われ始めた技術の一端が歩法の利用による成果だからです。
自然発生した技術でしたから技の因果関係を把握するのに、自分でも時間が取られたようです。
これが日本伝の合気と同じものか、それは難しく分かりませんけれども。
ヨッシーの本によると佐川先生もなかなかどうして電波へえってたんだね。
森羅万象と気を合わせるとか、大宇宙の中心と気を合わせるとか、それが真の合気だとか。
なんだ、植芝先生とも気が合うじゃん、とナニゲにオモプラッタ
広い意味では両方大本だもんね。
なんだかんだと佐川も生長の家。
ついでに。
だが翁先生に比べて佐川はどう見ても迫力不足。
若い頃はメチャメチャだった?
ぼんぼん格闘家の高瀬が年少出とか経歴詐称で
悪ぶっちゃってる姿にどうしても被る。
悔しかったら満州で物本の戦場経験してみろ、っつの。
820 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/17(日) 13:09:44 ID:krQMdxu2
>>819 呼び捨てはやめようよ。たとえ嫌いでも。
>逆3角のことだろか?
>押さえられてから絞めるのが、柔道的には普通なんだが
細々したツッコミいい?一応分類は「裸絞め」でねの、それ。
822 :
てp:2005/04/17(日) 19:41:09 ID:zBoT/nLP
正しい指摘、ありがとさんです。
ひどく恥じを、かいた気分だ。
合気道史は詳しくないけど、ざっと拝読したとこじゃ、平井さまってすっごい人だね。
鼻祖もあまし知んないが、そんなにすっごい平井氏が、なんで鼻祖門に下っていたんだ?
いったら新日プロレスの、アントニオ猪木と小川さんの、師弟関係に似ているのかな。
人間力は鼻祖がすごくて、実力的な大砲を、1基据えてた状態だとか?
太極さまとか、どなたでも、詳しい構図をお願いです。
(ももじ)太極殿ってぬわあんかスゴげな人なんだねえ。こんなログめっけ。
212 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 02/07/04 05:56 ID:rDi6VfvV
丹田君は、以前は「太極拳家」というHNじゃなかったっけ?ライトスパーでは真の
実力差が分かりにくいということと、そういう甘い練習はやめてしまえということと
は違うと思うのだが・・・・。あなたはどんな太極拳をやっておいでですか?
213 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 02/07/04 14:18 ID:4PytL0m7
太極拳家氏 <<・・・<< 猫だニャン氏 と書いてみるテスト。
214 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 02/07/04 14:42 ID:mkbgFsmS
太極拳家が現れてから急にさびれたな。このスレッド。
すげえマイナスのパワーだ。
215 名前: ソー・グート 投稿日: 02/07/04 18:25 ID:bpq6f5sC
猫だニャン氏って前に太極拳家さんに叱られて公園来い言われてケツまくってた人でしょ。
俺は太極拳家さんに実際に会いに行ったけどな。
とりあえず 半 端 無 く 強 え !!
内功のパワー化け物だった。
猫だ氏じゃあ実際ヤリあったらぶっ飛ばされるのがオチだろ。本当殺されちゃうよ。
100パー 猫だ氏<<<・・・<<<太極拳家氏 だと思うぞ。
俺を太極拳家さんの(・∀・)ジサクジエンと見なすのは勝手だが(w
猫だ氏と一緒に泣かされにでも行ってみればわかるぞ。
217 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 02/07/04 20:11 ID:vhNyYKgo
このスレをたまにながめさせてもらっている者だけど、太極拳蚊、上炭田君がでると
つまらなくなるっていうか、なんかうっとうしい。214がすげえマイナスぱわー
っていてるけど、ほんと炭田からはへんなうっとーしいものをかんじる
現場の太極先生は
まあ目付きだけアレで
基本的に気さくな方ですよ
中国鉛と関西鉛で
言葉が聴き取りにくいのが玉にキズ?
ですけれど汗
>818で>803の答が出たか?
武田氏は出口氏に一目置いた。
そんで佐川氏にも入信を許した、と?
>808
だからダレなんだよ(w
>>819 実戦は怖ぇーべ。
あの上原翁さえ初陣じゃ固くなったという。
上芝翁の胆力すごすぎ。
829 :
かみもと:2005/04/18(月) 09:28:16 ID:msu5Rwts
>>791 レスサンク。
時代的に考えると畳み込んでく応用展開の技だったのかもだけど、
合気道的に使うんなら切り返しになるんでしょうね。
>>814 さあどうなんでしょうねえ。
先生は歩きながら自由技やられてたけど、そうゆうことじゃないですよね?
歩きながらでも完璧に力抜きの出来る重心を取ってらして、ってのが大きいんじゃないですかね、。
参考に、アゲハさんは重心どうゆうふうに取っています?
>>819 某大東流の合気を伝承した人も昔年、植芝先生には迫力だけで倒されたってゆいますもんね。
>>828 度胸ってより柔軟性のあった人では?
あえて合気にゆかないとゆう「合気」すら使いこなされた、ってかさ、。
>>818 スレ前半の情報によると、しかし大本も合気道のパーツにすぎない。
番号闇市.
832 :
かみもと:2005/04/19(火) 17:41:24 ID:bl4nT9sZ
833 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/19(火) 17:52:15 ID:hA6ocfTr
>>832 どれが真の合気道ですか?
植芝開祖と黒田師と変な外人はすごいと思うけど・・
834 :
かみもと:2005/04/19(火) 18:00:21 ID:bl4nT9sZ
開祖とワシリエフ師範。
835 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/19(火) 18:29:17 ID:QTE0pEVt
まだ合気ニュースよんでんの? おこちゃま かみもと老師?
嫁さんやおこさんはどうおもうの? こんなきしょく悪いおと−さん
目の当たりにして?
836 :
かみもと:2005/04/19(火) 18:37:55 ID:bl4nT9sZ
そうゆって、密かに押入れに『極意』誌が眠ってる ↑ こそ負け組み。
837 :
Master ◆Foscyjlk9M :2005/04/19(火) 18:41:27 ID:/+I+PR/U
838 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/19(火) 19:36:02 ID:QTE0pEVt
>>『極意』誌が眠ってる
漫画オタクは世間ずれした 業界用語で会話進める人種だが、かみもと老師、
そりゃなんだ?<『極意』誌> 秘伝誌なら存じておるが。
839 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/19(火) 19:38:23 ID:hA6ocfTr
>>838 極意という雑誌もあったんだよ。
何年か前まで。今は多分ない。
オレとしては秘伝誌より好きだった。
840 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/19(火) 19:38:58 ID:QTE0pEVt
>>832 の映像拝見したが、一番上の植芝先生の演舞は目もあてられない
お粗末な茶番だな。力んでるだけの鬼ごっこにみえたぞ。見る目ないの
かもしれんが、俺が。
ちなみに、あおの当時はもう、一人でしっこいけない入れ歯時代ちゃうの?
鋼鈑の掛け声なんて、入れ歯とびそうな勢いだぞ。
841 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/19(火) 19:42:03 ID:hA6ocfTr
>>840 マスターの動画を見るといいよ。
フラフープの理だよ、多分
842 :
Master ◆Foscyjlk9M :2005/04/19(火) 19:44:38 ID:/+I+PR/U
843 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/19(火) 19:47:43 ID:QTE0pEVt
お、ほぼ同時
>>何年か前まで。
なるほど。神本老師は購読してたのか。ま、秘伝を読む俺も
電波のそしりは免れないないが。
>>フラフープの理だよ、多分
優れた料理人は、後進の指導をする度に腕が落ちるとゆう。
それは弟子の下手糞な料理で舌が麻痺するかららしい。
よって、マスター氏の映像は控えさせていただく。すまぬ。
腰の回転と中心軸の合作かな?>フラフープの理
一輪者の理ではだめなのかな、ではまた来週
844 :
てp:2005/04/19(火) 20:21:32 ID:VwFSfYO8
845 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/19(火) 22:04:12 ID:QTE0pEVt
>>844 お?これは 嘉納先生?
初めて映像みたよ。体の割れがすさまじいね。古流柔術家はみんな
こんな身体しとったんやろか?
846 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/19(火) 22:41:52 ID:hA6ocfTr
>>845 この短い映像でよくそんなことがわかりますね。
847 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/19(火) 23:22:55 ID:QTE0pEVt
>>846 もう消灯なので手短に
何度生まれ変わっても悟れんやつは永遠に悟れんと 釈迦とゆうお坊さんが
おっしゃってた。
見る目もそれと同じで。どの角度でみても悟れない眼力じゃ武道しないほうがいい。
植芝先生の動きみて〜〜 硬いな〜〜筋肉に踊らされてるタイプと直感した。
嘉納先生の動き見て〜〜 割れる!割れてる!割れて踊ってると直感した。
おそらく、正解だろう。
848 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/20(水) 00:47:22 ID:U1aP26LE
>>847 完全に間違ってます。
嘉納氏は、東大出のエリートであり当時の文化人です。
実践家としてすぐれていたわけじゃないんです。
有名な警視庁での戦いでも嘉納氏はまだお若い年齢にも関わらず講道館にはいって間もない人を出場させました。
四天王といわれた人たちも古流の出身であり講道館で強くなったわけでもないんですよ。
合気道と柔道は全く違います。植芝氏は、すごい達人です。
そのことを一番知っていたのは、嘉納先生その人です。だから弟子たちに合気道を習わせたわけです。
>>844 これは柔道技ですか?それとも合気道の腰投げの一種?
柔道については無知なのですみません
850 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/20(水) 16:09:04 ID:jwg/YAQB
>>四天王といわれた人たちも古流の出身であり講道館で強くなったわけでもないんですよ。
むしろ講道館で弱体化したと?
>>合気道と柔道は全く違います。植芝氏は、すごい達人です。
合気道で達人になったと?
あまりにご都合主義ちがいますか? 植芝先生ももとから強かった
だけじゃない?がちがちの筋肉みりゃわかる。骨もふとそうだし。
講道館で弱くなった古流柔術とゆうなら、合気道でよわくなった
古流柔術家の弟子たちともいえるのでは?のちの現状みれば
察しがつくと思いますが。 今の合気道師範で、井上を圧倒できる
猛者いますか?
851 :
Master ◆Foscyjlk9M :2005/04/20(水) 16:10:56 ID:KdBfk8lr
>>850 合気道の稽古なら圧倒できるでしょうね。(笑)
852 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/20(水) 16:17:02 ID:U1aP26LE
>>850 >むしろ講道館で弱体化したと?
どこをどう読んでそう思うのかな?
>合気道で達人になったと?
合気道を始めたのが師であって、合気道で強くなってるわけないじゃん。
> 植芝先生ももとから強かった
だけじゃない?がちがちの筋肉みりゃわかる。骨もふとそうだし。
師は怪力の持ち主。甥の井上方師もおじは、力でやってた、途中まで。といっているくらい。
でも、出口師に師事するうちに、神技といわれるほどのものをえた。力が強くても力がいらないのが合気道。
>今の合気道師範で、井上を圧倒できる
猛者いますか?
さあ?今の柔道界に合気道5段の先生より合気道ができる人いますか?
圧倒とは何でしょう?素手で戦うのが実戦とでもお考えか?
>>851 あら言おうとしてたのに(笑)
853 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/20(水) 16:29:32 ID:jwg/YAQB
>>どこをどう読んでそう思うのかな?
>>古流の出身であり講道館で強くなったわけでもないんですよ
これよんで。講道館なくても彼らは強者であった。逆に講道館畑
一筋ではさほどではないと、よめますね。
>>師は怪力の持ち主。甥の井上方師もおじは、力でやってた、途中まで
甥のゆうことは信用できないな。おじさんは犯罪者だけど、僕には
やさしかったとゆう、TVインタビューに映る。つじつまあわせて
あげただけでは?だめな親戚のおじさんに対する世話になった孝行とか?
いいすぎかな?すまん。
>>さあ?今の柔道界に合気道5段の先生より合気道ができる人いますか?
圧倒とは何でしょう?素手で戦うのが実戦とでもお考えか?
あほ。
854 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/20(水) 16:34:51 ID:U1aP26LE
>これよんで。講道館なくても彼らは強者であった。逆に講道館畑
一筋ではさほどではないと、よめますね
頭が悪いです!
>甥のゆうことは信用できないな。おじさんは犯罪者だけど、僕には
やさしかったとゆう、TVインタビューに映る。つじつまあわせて
あげただけでは?だめな親戚のおじさんに対する世話になった孝行とか?
いいすぎかな?すまん。
補足しときます。その井上師は、ワシこそ本物だと言っていたそうです。
まあ本物は開祖に決まってますが、私のなかでは。
>あほ。
貴方の質問も同じなんですよ。気づいてないかもしりませんが。
855 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/20(水) 16:38:41 ID:jwg/YAQB
>>854 君は895だろ? お邪魔した。君の修行人生に幸あれ
856 :
てp:2005/04/20(水) 18:40:16 ID:WA8iATOU
857 :
てp:2005/04/20(水) 18:42:56 ID:WA8iATOU
>>849 1つ目は大腰で、2つ目は袖釣り込み腰です。
肘を畳まないから柔道的には、王道的な撃ち方なんだね。
858 :
てp:2005/04/20(水) 18:48:25 ID:WA8iATOU
>>850-853 康生なんかを持ち出しちゃうと、体使いが半端じゃないし、
柔道はこれこれで、合気道はこれこれだとか、畑を区切って話せないでしょ。
ここは1般論で、目新しくだけ、正しく話しを進めるべきです。
859 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/20(水) 19:26:46 ID:U1aP26LE
てpさん、ここのスレタイをもう一度確認してください。
860 :
梅花:2005/04/20(水) 19:50:49 ID:t9sqLf9B
自然な流れならOK かと 1程度の派生は
861 :
梅花:2005/04/20(水) 19:54:07 ID:t9sqLf9B
>>806 対象と場合によりけり ですな 神 気 身体技法 夫々の理念を使うのは つまり1分野に生きる人が1理念を使わない それだけの事 とおもわれ 又それで良いかと
862 :
梅花:2005/04/20(水) 19:55:58 ID:t9sqLf9B
先生ですか? 文字通りの死です それと断食ではない 断水です 訳が異なる 尚 個人的には断食の体験が在ります 期間にして1月だった
863 :
梅花:2005/04/20(水) 19:56:44 ID:t9sqLf9B
864 :
梅花:2005/04/20(水) 19:58:53 ID:t9sqLf9B
真に厳しいのは3日迄 後は何とも感じなかった その3日が断水なら即死でしたな で 再び厳しく成ったのが22日目から
865 :
梅花:2005/04/20(水) 20:01:17 ID:t9sqLf9B
>>806 何故 人が食物を摂るのかお分りか 内神への供物です それが無いと外出され 内部が魔に取替られる 21日迄が猶予かと 仏陀は21日で止めた その理由が分った
866 :
梅花:2005/04/20(水) 20:04:35 ID:t9sqLf9B
魔の完全な浄化期間は40日です 直感的に分った 但し私は守りが在ったし 1月で済んだ 以上は実践的な意見です 批判も在ろうが 実践由来なので自らの中では断固として真実
867 :
梅花:2005/04/20(水) 20:06:43 ID:t9sqLf9B
>>854 先生がわし? そんな1人称使われませんでした 細かい指摘失礼 わしは植芝師や佐川師
868 :
梅花:2005/04/20(水) 20:08:07 ID:t9sqLf9B
>>866 その時初めて 守りの介在が分りました 守り不孝ですな 親不孝ならぬ
869 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/20(水) 20:10:39 ID:U1aP26LE
>>867 日本伝上O円O流O術のO海O満先生に対し、井上先生がおっしゃった話し。
その話を私はO海師のお弟子さんから聞きました。
井上師は晩年、O海師の主催するマOOで治良をうけてましたから。
梅花さんは、知ってましたか?
ワシと言ったかどうかはしりません。
870 :
梅花:2005/04/20(水) 20:20:10 ID:t9sqLf9B
はい 存じてます 受けてらしたというか1回ですね 結局ノーリーディングに終わったそうですが 先生は何時でも肉体を更新出来たそうです 但し人間として生まれた修行の為 どうしてもそのまま衰え 老いさらばえる必要性が在ったとか
871 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/20(水) 20:23:37 ID:U1aP26LE
>>870 ノーリーディングではなかったそうです。
なぜなら、治療後、お弟子さん相手に技をかけられてうなずいておられたそうですから。
絶妙な意識があられたんでしょう、仙骨に。
ただ私もまた聞きなのであしからず。
872 :
梅花:2005/04/20(水) 20:28:33 ID:t9sqLf9B
そうですか 先生の優しさという見方も出来ますね そういう所がお在りでしたから 尤も私は現場に居た訳じゃなく 聞齧りと類推です とまれ貴重な情報に深謝 色々宜しゅうに あ 竹内師などは恐ろしく変則リーディングが出たそうですね
873 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/20(水) 20:34:28 ID:U1aP26LE
>>872 竹内満朋師ですか?師が受けられたというのは知りませんが、内O先生が大変敬意を払われているかたみたいですね。
私自身一アプカントにすぎませんので詳しくはわかりません。
竹内氏のことといい、ノーリディングのことといい、そうとう詳しいですね、梅花さんは。
ではまた。
874 :
週刊実話:2005/04/20(水) 21:11:44 ID:ucu5yMXi
連載記事『新宗教を斬る』が好評だ。4月26日(火)発売号では、大本が載る予定だ。
875 :
849:2005/04/20(水) 21:27:01 ID:eel+Qpyd
せんこつくん
877 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/21(木) 17:20:33 ID:KOY+V0Z9
梅大師
さすがの 合気道電波諸氏も、あなたのレスにはひいとると思われる。
しかし俺は否定も肯定もしない。現実として返事してみようとおもう。
よろしく
878 :
ぽまいら:2005/04/21(木) 18:56:59 ID:NBIJ8Zop
武板でなんて話ししてるんだ。
550はどこだ?氷弗氏はどこだ?
ヤツラの話がききてえなあ。
ヤツラ現実的だから面白かった。
うまくスレとつなげていたし。
879 :
かみもと:2005/04/21(木) 19:28:43 ID:7+sog2zN
>>843 電波電波って・・・自発性の無いあほに合気道専門諸誌批判されたくないわな。
秘伝?某合気家や一流の整体指導者に取材拒否されてるって、あの雑誌、?
捨ててしまえ、そんなものは。自前の言葉が持てるっくらいまでは。
880 :
Master ◆Foscyjlk9M :2005/04/21(木) 19:30:19 ID:wi5ENdtq
881 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/21(木) 19:30:50 ID:VkD517Dn
>>879 こら、オイラも秘伝読者だ。
かみもと師も読みなさい
成田心十郎先生がでてますぞ。
882 :
てp:2005/04/21(木) 20:47:36 ID:i8Li5D5v
嘉納先生は編集者として、あと教育者として優秀だったが、
実践者としちゃ柔道ってのには、試合ってのがあっちゃうし、
そこはどうしても端っから、そして歳いくごとに限界あるし、
そこが鼻祖個人としては、神格化の進まん理由か?
試合があるとどうしても、そういう要素はあとの世代に、
目移りされてくものですし、合気道は試合の無いぶん、
編集性と教育性と、実践性の3つ全部が、鼻祖に集約出来たというか、
鼻祖に集約されちゃったから、柔道畑に比較して、神格化が深くおありです?
そんなことを茫漠と、トピ全景から感じ取ったが、正しい歴史が知りたいや。
883 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/21(木) 20:50:08 ID:KOY+V0Z9
>>878 「一撃の拳 松井章圭」講談社 ← これ読みなさい。
>>881 >>成田心十郎先生がでてますぞ。
この師範を平井先生かと思ってた。以前秘伝誌の広告でお顔拝見
したおりは、髭があって面長の記憶があって、成田先生も面長
だけど、なんか端正になってるな?と不思議に感じてた。。。。
すべて氷解
884 :
てp:2005/04/21(木) 21:16:34 ID:i8Li5D5v
このトピックと松井本って、全然関連無いとおもうが。
885 :
かみもと:2005/04/22(金) 19:55:33 ID:PHeqwpn0
>>881 ごっめん^ ^;
でナリタ先生ってどうゆう人?
ぶっちゃけうち僻地だし、雑誌の取り揃え良くなくて。
>>883 そんなことより、始めた議論をうわべだけの挨拶運動で手仕舞いするのは良くないぞ。
腹を割らないのは外してること、外してることは力がぶつかってること。
886 :
かみもと:2005/04/22(金) 19:57:34 ID:PHeqwpn0
百○町の源○会しってる人おる?
噂じゃ古伝合気道をかなり純粋に伝える会だとかゆう、。
887 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/22(金) 20:31:11 ID:hB0s5z+o
>>885 成田先生のことは、今月の秘伝に出ていますよ。
私も今回はじめて知りました。光輪会合気道の平井先生の高弟でかなりの達人みたいです。
888 :
かみもと:2005/04/22(金) 20:43:19 ID:PHeqwpn0
そうですか。
ありがとう。
参考までに、どうゆうタイプの達人ですか?
私のしってる合気のマスターたちは、腕が極限的に器用とゆうタイプでしたが。
889 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/22(金) 20:47:23 ID:hB0s5z+o
>>888 容姿は白髪のいかにも達人という雰囲気ですね。
腕が器用とかではなく、ほとんど動きが見えないのに相手は崩されている感じです。
丹田というか中心の球を廻して・・・・とか言われてますね。
技術的にはわかりません。
以前太極氏のレスの中にも成田先生の名前が出ていましたからかなりの人だとは思います。
890 :
かみもと:2005/04/22(金) 20:57:15 ID:PHeqwpn0
ぉぉ、返信はやくて嬉しい^ ^
ますますナゾめいて興味が沸きました。
891 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/23(土) 11:19:16 ID:R68SFPGq
金段☆
吉田先生
十段
植芝開祖
望月先生(武国連盟)
藤平先生(正式)
阿部先生(非公式)
引土先生(非公式)
北海道氏(非公式)
池漢載(金帯)
九段
塩田先生
白田先生
有川先生
斉藤先生
八段
平先生(名誉段?)
井先生(名誉段?)
西尾先生(九段?)
ヨソで見ないコテの巣くうスレだな・・
新宿てかみ元なn?
大先生は整体の野口先生と知り合いだったそうな。
新合気道なんだそれ
有名になった時段位発行できんぞ
合気道の商標関するかぎりな
大東流は登録商標なんかな
898 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/24(日) 17:39:50 ID:l23dZzLo
http://www.aeiou.co.jp/higaki/top.html 梅大聖 ひとつひとつ検証してゆきたい。まずは上記リンク先は
兄弟子?弟弟子?にあたるのかな、必然的に。
>文字通りの死です それと断食ではない 断水です
いわゆる、自発的臨死状態に置くエソテリックワークとはちがうのかな?
エソテリカな連中は平気でこの状態で意識飛ばして宇宙を探求したりまた、
CIAのような諜報活動に用いるものもおるし。
断水。夢遊病者、それに該当しなくとも、減量中のボクサーなどは
夜中無意識に冷蔵庫をあさってるケースもあるとゆう。監禁状態で
水道すらない状態でしたかな?
>何故 人が食物を摂るのかお分りか 内神への供物です
チベットタントラ世界では、自身の糞尿をささげものとする風習が
あるようですが、これにリンクする?
899 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/24(日) 17:45:34 ID:l23dZzLo
>21日迄が猶予かと 仏陀は21日で止めた その理由が分った
ラジニーシ偉師は、21日で完全浄化したらしいですな。
3週間になにやら宇宙のリズムと身体のリズムの秘密があるらしい。
> 先生は何時でも肉体を更新出来たそうです 但し人間として生まれた修行の為 どうしてもそのまま衰え 老いさらばえる必要性が在ったとか
宮地水位かとおもったわ。不老不死はありえんぞ、なんぼなんでも。
井上老師も冗談ゆうことあるだろう。すべてまにうけてちゃいかんとおもうが。
900 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/24(日) 21:53:00 ID:TrzUZhVs
何は無くても900ゲット。
901 :
てp:2005/04/24(日) 22:05:16 ID:RlrYiiaT
ずっと読んでて感じたんだが、梅花さまの話しだと、合気道の鼻祖とその裏、内実面を喩えたら、
いわば格闘家のヒクソンと、リアル彼と呼び習わさる、柔道選手のナツラの関係?
鼻祖は猪木か、ヒクソンか・・・。
もし卑近な喩えでしたら、ちょっぴりごめんとおもうけど。
ひと1人の歴史って、そんだけ複雑なもんだしね。
902 :
てp:2005/04/24(日) 22:07:15 ID:RlrYiiaT
904 :
かみもと:2005/04/24(日) 23:59:42 ID:6yAGJe5f
>>895 元ネタを知らないぞ?
>>896 本流より養神館専属にしたほうがいいんじゃね?
あそこ腰痛めやすそうだ、。
>>897 冠する?でしょ?
>>903 なるほど、ありがとう^ ^
人の得意も時代によりけり、ですね。
905 :
Master ◆Foscyjlk9M :2005/04/25(月) 00:00:59 ID:rPDMRD4R
合気道の商標・・・(笑)
合気道は登録商標。
907 :
550:2005/04/25(月) 00:53:01 ID:c0EOLY8k
>>842 しゃしゃり出てごめんなさい。
少なくとも合気上げだけならフープで説明しないほうがいいです。
引くとか縦の円転とかと上がることは違うと思います。
908 :
Master ◆Foscyjlk9M :2005/04/25(月) 01:26:29 ID:rPDMRD4R
合気上げなんてやってませんよ?
909 :
Master ◆Foscyjlk9M :2005/04/25(月) 02:17:25 ID:T1wolBqD
910 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/25(月) 02:39:50 ID:wgdu3O7i
>>36 昔の合気道は、他の武道の有段者しか入れなかったんだってさ。
合気道だけでは足りないんだとおもう。
911 :
紅葉太極:2005/04/25(月) 02:57:00 ID:1ZfMeC10
>>740 架式の力と違くて架構の力やね。「構」は橋というような意味。
足掌から接点まで橋を架ける。バン老師はそもそも架式無用論派です。
架構の雛形なら簡単に体感出来ますよ。
先づ腰幅に立ち思い切り素人チックに、ヤンキー座りいう方向でいいんで腰を落とす。
その時開いた臀部を丸めて腰を戻す。背中に少しビーンと繋がる物が来るでしょう?
これが架構の力です。最終的には足掌から接点までこの弦を繋げ、弦の振動を使います。
揚派さんの言われる歩法とは違いますね。明らかに歩法なんは例えば近藤先生。
されれば分かる通り架構は飽く迄感覚です。内功ですらないですわ。
内功的発想は力の基底と体への効用と、それから工事に掛かる必要年数が違うんで。
ただ内功も架構も筋肉とか骨とかそういうふうには考えない。
どの流派かて始めは低架からなんは、先に言うた戻りの時筋肉の振幅を大きして、
分かりええ筋感覚から入る為。間違っても筋トレとか思わんのです。
土台低架やと下半身と上半身の重心が一致させられんでしょ?
>>729 知っています。1940年の満州演武に随行された先生ですね。
しかし体系の編纂と実力両面で最も影の立役者でおられたんは堅三郎先生のほうだと思う。
912 :
紅葉太極:2005/04/25(月) 03:08:41 ID:1ZfMeC10
>>747 いえ、開眼に到るプロセスとして、その説明として。
>>787 そのことです。あの同時多敵之位が過去に私が他所で仄めかせた、
そしてここで小手返しと正中線の切り口から語らせて貰た内容ですね。
S先生ですか?ここで語る気は毛頭無いですけど、それでは一つだけ。
先生を作ったんは執念です。誰よりも凄く成りたいいう執念があのように開花した。
現I●S会長の矢●さんは初心者相手にも全く手加減されんいう方で、矢張りしごきの鬼でした。
あ、I●Sいうても刺青軍団の「セキュリティー」Sのほうと違います。
矢●さんと同じく、今やゴ●ル●ン街のこっちの筋やと知らん人も居てん●藤さんも鬼でした。
俺達に短距離走で負けたら補強運動大増設。
当時実質日本有数のスプリンターだったご両者の嫌がらせな圧政やったが、ゴール直前まで追走されたんが唯一S先生であられた。
しかしその両者には勝てない。そこで先生は両者の後襟を掴み、後ろに叩き落とされながら一番でゴールした。
流石に両者も何も言えん…。今に通ずる先生の黎明ですが、この執念の内功と恐怖の無い沈黙は又別物かと。
913 :
紅葉太極:2005/04/25(月) 03:12:11 ID:1ZfMeC10
>>810-811 念の為だけど、あの上下は仙骨の切り→球転、の現われとしての上下ですから、
そうか、そう遣うのか、とか言うて仙骨をどうこうした所で仙骨に、そして接点に当たるだけやし、
ここは原動力、言うたら感覚の動力のほうに比重を置くんを意識するのです。
素晴らしい先生方には他に本部の某先生、清水支部長のN先生、それから独立されて隆道会の千田先生とかが居てます。
某先生は平井先生の合気の部分、N先生は体捌きの部分を表現されとる感じかな。
千田先生は養神会の千田先生と違います。間違える人も居てんと思うが…。
>>840 力んどる?あれは重みと呼ぶのでは。
914 :
紅葉太極:2005/04/25(月) 03:20:46 ID:1ZfMeC10
>>912 間違えとったわ。小手返しは一ヶ条に直して読んどいて。
因みにその切る軸の介在は、先生が先師の、六尺棒を投げ上げて自在に地面に立てる時の棒の軌道に、
最後に斜めに着地して行く時も含めて必ず縦軸に棒の中心が合っとる姿を観て気付かれたとかいう話やね。
>>883 今更ながら平井先生のお顔です。
http://www.tcat.ne.jp/~04.7.3yuyuujyuku/ もう少しお若い時はいかにも渋谷のセンターガイとかに居てそうな、丸刈りで荒々しく若い感じのご風貌でしたね。
>>896 あれは平井先生が近●文●氏のガードをされていた関係から、そのご令嬢と野口氏が世紀の大不倫をされたことで、
平井先生のツテで野口氏が植芝先生のバックに付かれたいう裏面史が在ります。
裏面史言うたら昔神宮で撮らせて頂いた平井先生のフィルムが在るのですけど、
色々と在り難い情報が貰える場なんで、私のほうも一つ貢献いうことで追い追いアップロードしましょうか?
植芝先生の映像を知っとる方はあれとそっくり同じような物を想像すればいいのですが、
見た目の合気が体捌きの中に消入る程精妙、というのが先生の特筆すべき部分です。
ただ映像だけに不当な批判を喰うと私も恐らく正気を保っておられず、掲示板が戦場と化すんで、
ここや各場の情況をチェックしいしいご紹介に踏み切って行きたい思う。
どの道、ここが終われば私もこの系統の掲示板からは消えますが。
915 :
梅花:2005/04/25(月) 04:59:06 ID:eT+iy4SS
>>873 そうです ご本名は〜栄 霞書房から著作が発刊されてましたな u氏が脳幹の脳梗塞で倒れられ 治良を手掛られなく成ったのがご逝去の遠因 とか
916 :
梅花:2005/04/25(月) 05:09:19 ID:eT+iy4SS
>>898 兄弟子 武甕槌尊に感応された人 死≠自発的臨死状態 断水は普通2日が精1杯です それとて湿気が多くないと不可 尚 神も元は人の気で出来た意識体 美しい食べ物以外欲しがる訳在りません
917 :
梅花:2005/04/25(月) 05:11:56 ID:eT+iy4SS
>>899 それがね 冗談とも言切れない体験が無数に在るので
918 :
梅花:2005/04/25(月) 05:15:00 ID:eT+iy4SS
>>914 期待してます 紅葉氏の英断次第で 私も師の後楽園動画を納品しようかと お互いの尊重に満ちた場に成らないと無理だね こういうのは
919 :
550:2005/04/25(月) 12:07:09 ID:DK7nUBOZ
>>908 そこでやってないのは見れば分かります。
そういう説明だとイザ合気上げを説明する時フープで説明してしまうかも知れません。
だから危惧して言いました。
それに本来どの技も原理は共通してます。
>>909 有効性という意味でこれはちがいますね。
気付いてる人は掲示板でも以外と見ます。
パズルのピースは段々示していきます。
920 :
550:2005/04/25(月) 12:10:52 ID:DK7nUBOZ
>成田先生
この人は見ただけで本物ですね。
記事では一行だけ重大なヒントが示されてました。
どこだか分かる人いますか?
丹田じゃありませんよ。
921 :
かみもと:2005/04/25(月) 12:57:02 ID:AsLgWYnI
922 :
てp:2005/04/25(月) 13:36:08 ID:QoYZjsmB
平井先生っつの検索したら、同し岡山県の6高で、
修行された澤井健1先生と、同い年でらしたのね。
何か関係おありです?
>>910 そらますます草創時代の、講道館に似てるすね。
ほんとのとこは合気道って、鼻祖が築いたものじゃなく、
地湧千界の武道家諸氏が、補佐をしたから出来上がったの?
923 :
Master ◆Foscyjlk9M :2005/04/25(月) 14:08:40 ID:rPDMRD4R
>>919 >それに本来どの技も原理は共通してます。
だったらフラフープでもよいでしょう。
何を危惧するんでしょ?(笑)
>>909 >有効性という意味でこれはちがいますね。
はい。
有効性のない合気上げが結構ありますからね。
924 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/25(月) 15:25:46 ID:FQgsvjkP
シモク
925 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/25(月) 16:50:51 ID:Zlbd5Eh8
>>914 触れずに飛ばす以前に、いかついからその前に飛びたくなる
雰囲気だな。目付けがおそろしずぎ。佐川師との対決みたかったな。
梅大聖にきいてみよう、佐川師の目付けもこれに勝るか。どうや?>梅御供
926 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/25(月) 16:59:08 ID:Zlbd5Eh8
<紅葉尊翁> 肥田式ねたはもういいや、ここではうけないし。
あなたがどう評価下してるかしらんけど、春充は別格。誰一人
追随できないと思っておるし。
>尚 神も元は人の気で出来た意識体
人はなにからできたか?気はなにからできたか?
根源の根源は? 新興宗教にひっかからないために、
思考せんといかんな。
>断水は普通2日が精1杯です
田中ゆうおっさん、5日断水したぞ。化けもんはおるもんやね。
それ含めても、思考はやめちゃいけない。
これEO師の影響。 梅開祖は開祖の霊的人生応援しとります。
927 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/25(月) 17:02:53 ID:Zlbd5Eh8
>力んどる?あれは重みと呼ぶのでは。
重みじゃないな、お世辞にも。自然重力の影響で体重が垂れてきただけ
じゃない?そのくせ上半身 がちがち 植芝先生。
ひとそれぞれ見る目あるし、それはしゃーないべ。おそらく
俺は普通の見る目しかゆうしておらん。 紅葉尊翁は
どうや?
アジャリの称号を得るには11日間の断食,断水、不眠、不暇だぞ・・。
でもって、護摩焚きしっぱなし。
何度も断食すると、すこしずずつ伸びてくよ!