4 :
1月の新書:2005/12/28(水) 20:25:03
★ ちくま新書(筑摩書房) 1/5
山平重樹 『ヤクザの学ぶ組織論』
清水義範 『「大人」がいない…』
四方田犬彦 『「かわいい」論』
日垣隆 『使えるレファ本 150選』
高田明典 『世界をよくする現代思想入門』
★ ちくまプリマー新書(筑摩書房) 1/5
安野光雄 藤原正彦 『世にも美しい日本語入門』
藤原和博 『「ビミョーな未来」をどう生きるか』
★ 青春新書インテリジェンス(青春出版社) 1/6
岡部昌幸 『迷宮の美術史 名画贋作』
渡辺憲司 『「縁」を結ぶ日本の寺社参り』
服部ュ生 『「間取り」の世界地図 暮らしの知恵としきたり』
★ 新書y(洋泉社) 1/7
布施克彦 『団塊の世代だから定年後も出番がある』
圓田浩二 『援交少女とロリコン男 ロリコン化する日本社会』
★ 中公新書ラクレ(中央公論新社) 1/10
櫻井義秀 『「カルト」を問い直す 信教の自由というリスク』
早坂隆 『世界の日本人ジョーク集』
読売新聞社会部 『大学病院でなぜ心臓は止まったのか』
5 :
1月の新書:2005/12/28(水) 20:25:33
★ 平凡社新書(平凡社) 1/11
井上順孝 『神道入門』
矢幡洋 『とにかく目立ちたがる人たち』
畑谷史代 『別とハンセン病』
★ 生活人新書(NHK出版) 1/11
夏目誠 『「スマイル仮面」症候群 ほんとうの笑顔のとりもどし方』
野沢和弘 『わかりやすさの本質』
渡部千春 『北欧デザインを知る ムーミンとモダニズム』
★ PHP新書(PHP研究所) 1/13
加藤諦三 『「恥ずかしがり屋」の心理学(仮)』
宮崎正弘 『出身地でわかる中国人(仮)』
島田雅彦 しりあがり寿 『偏愛的往復書簡(仮)』
八幡和郎 『47都道府県で読む戦国時代(仮)』
所功 『皇位継承の新発想(仮)』
★ 角川oneテーマ21(角川書店) 1/14
田崎真也 『鰻でワインを飲めますか? 天麩羅から中華、チョコレートまでのワイン相性術』
八木沼純子 『女子フィギュアスケート 「最強日本」の英才教育』
大田勝 『魅力ビジネスの革命 「美しさ」の追求はどこへいくのか』
★ 光文社新書(光文社) 1/17
本田由紀 内藤朝雄 後藤和智 『「ニート」って言うな!』
丸川哲史 『日中一〇〇年史』
吉田新一郎 『「学び」で組織は成長する』
山際素男 『笑うマハーバーラタ』
6 :
1月の新書:2005/12/28(水) 20:26:04
★ 集英社新書(集英社) 1/17
粟野仁雄 『アスベスト禍 国家的不作為のツケ』
加賀乙彦 『小説家が読むドストエフスキー』
寺西俊一 『環境共同体としての日中韓』
吉井譲 『論争する宇宙 「アインシュタイン最大の失敗」が甦る』
アマルティア・セン 『人間の安全保障』
★ 岩波新書(岩波書店) 1/20
吉田孝 『歴史のなかの天皇』
高木新二郎 『事業再生 会社が破綻する前に』
結城康博 『医療の値段 診療報酬と政治』
佐伯有清 『邪馬台国論争』
笹原宏之 『日本の漢字』
方波見康雄 『生老病死を支える 地域ケアの新しい試み』
★ 岩波ジュニア新書(岩波書店) 1/20
小長谷正明 『脳のはたらきがわかる本』
井出孫六 石埜正一郎/編 『山里の四季をうたう 信州・1937年の子どもたち』
★ 講談社現代新書(講談社) 1/20
竹田いさみ 『国際テロネットワーク』
林田慎之助 『日本人の漢詩』
堀江珠喜 『純愛心中 「情死」はなぜ人を魅了するのか』
岡本薫 『教育論議「失敗」の本質』
7 :
1月の新書:2005/12/28(水) 20:26:35
★ ブルーバックス(講談社) 1/20
広瀬立成 『超対称性理論とはなにか』
西岡清 『新しいアトピー治療』
栃内新 左巻健男/編著 『新しい高校生物の教科書』
左巻健男/編著 『新しい高校化学の教科書』
★ 講談社+α新書(講談社) 1/20
清水美和 『中国が「反日」を捨てる日』
芹沢一也 『少年犯罪は凶悪化しているのか?』
黒井克行 『工藤公康の食卓 家庭でできる40歳からの肉体再生』
猪塚恵美子 『美人文字を書く技術』
藤沢晃治 『「分かりやすい」図解コミュニケーション術』
★ 文春新書(文藝春秋) 1/20
日敏隆 『人間は遺伝か環境か?−遺伝的プログラム論』
高橋呉郎 『週刊誌風雲録』
中野雄 『モーツァルト 天才の秘密』
三浦國雄 『風水』
坂崎重盛 『「秘めごと」礼賛』
★ 新潮新書(新潮社) 1/20
養老孟司 『超バカの壁』
池田信夫 『電波利権 テレビ局が狙われる本当の理由』
鷲巣力 『宅配便戦争 官民130年の攻防』
野口武彦 『大江戸曲者列伝 太平の巻』
8 :
1月の新書:2005/12/28(水) 20:29:57
★ KAWADE夢新書(河出書房新書) 1/20
柴田謙介 『大人の言葉力検定700問(仮) 漢字、慣用句から敬語の正しい使い方まで』
★ 近代文芸社新書(近代文芸社) 1/20
真保亮太郎 『卑弥呼は邪馬台国にいなかった』
★ ベスト新書(ベストセラーズ) 1/20
三宅孝太郎 『天皇家は日本人の「ヘソ」である』
梅沢充 『問題だらけの抗がん剤治療』
★ 中公新書(中央公論新社) 1/25
白石典之 『チンギス・カン “蒼き狼”の実像』
内井惣七 『空間の謎・時間の謎 宇宙の始まりに迫る物理学と哲学』
佐藤喜一 『鉄道の文学紀行 茂吉の夜汽車、中也の停車場』
阿辻哲次 『部首の話 2 もっと漢字を解剖する』
★ パンドラ新書(日本文芸社) 1/中旬
二木紘三 『「頭がいい人」の発想力が身につく本 アイデアは6つ目に浮かんだ案で勝負しろ!(仮)』
ひろさちや 『ブッダは何を教えたのか(仮)』
★ リュウ・ブックス アステ新書(経済界) 1/下旬
福田健 『人は「話し方」で9割変わる』
9 :
1月の新書:2005/12/28(水) 20:30:27
★ 文庫クセジュ(白水社) 1/下旬
ミシェル・ジンマーマン 他 田澤耕/訳 『カタルーニャの歴史と文化』
★ 白水Uブックス(白水社) 1/下旬
キルケゴール 浅井真男/訳 『ドン・ジョヴァンニ 音楽的エロスについて』
乙であります!
×『別とハンセン病』
○『差別とハンセン病』
内井惣七 『空間の謎・時間の謎 宇宙の始まりに迫る物理学と哲学』
14 :
無名草子さん:2005/12/28(水) 22:25:14
>>13 おもしろそうだ。いま岩波新書の滝浦静雄著『時間 ―その哲学的考察― 』
探してるんだが見つからない。そっち先読もうかな
15 :
無名草子さん:2005/12/28(水) 23:57:36
前スレ969さん、ありがとう。よく読んでなかったです。20世紀絵画。
でも、文字の裏写りするぺらぺらの新書であんなことするイミがわかんない。
>>5 ★ PHP新書(PHP研究所) 1/13
加藤諦三 『「恥ずかしがり屋」の心理学(仮)』
宮崎正弘 『出身地でわかる中国人(仮)』
島田雅彦 しりあがり寿 『偏愛的往復書簡(仮)』
八幡和郎 『47都道府県で読む戦国時代(仮)』
所功 『皇位継承の新発想(仮)』
田舎の中学教師が喜びそうなものばかりですね。
ネットが発達してるこの時代に田舎教師も都会の教師も読んでるものに大した差はないだろ
論壇新書オタにお勧め本
本田由紀 内藤朝雄 後藤和智 『「ニート」って言うな!』
芹沢一也 『少年犯罪は凶悪化しているのか?』
内井惣七 『空間の謎・時間の謎 宇宙の始まりに迫る物理学と哲学』
ロンダンで物理学の話とかしていいの?
黒井克行 『工藤公康の食卓 家庭でできる40歳からの肉体再生』
これを「高血圧は薬で下げるな!」の隣に並べて売ろうかな。
ついでに「和田の130キロ台はなぜ打ちにくいか」も置いとけば?
26 :
21:2005/12/29(木) 22:11:01
このスレは仕事に役立ってますか?
28 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 00:32:24
出身地とか県民性とか なにが面白いの?
>>27 かなり参考にしてます。
追加注文数をどれくらいにしようとか
自分で興味を持った内容の本は、思わず面陳にしてしまったりとか。
漫画板にそんなようなスレがありますねw
上のニート本みたいにこれからはブログ発新書化ってパターン増えるのかね
34 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 22:28:48
つーかテンプレ改訂しろや
謹賀新書
こんな値段の新書
38 :
【1135円】 :2006/01/01(日) 14:24:47
こんな値段
39 :
無名草子さん:2006/01/01(日) 22:36:17
どっちも平凡社ライブラリーって感じだな
40 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 21:15:00
む
41 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 21:49:29
新書って長いこと手元に置いておく??
新書が100冊、200冊ある人いる??
本なんて読み込んで血肉にしたら場所とるからどんどん捨てていく
コピーした論文はドキュメントスキャナでPDFファイル化
とっとくのは読んだらやる気がでるようなカンフル剤的名著と資料本くらいかな
43 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 22:13:54
一回読んで理解出来るの??
重要ポイントを赤線で引いてるとかなりの数になるんだけど
読んで自分の中に残ったものだけを残して排泄するという
>>42的やり方もあるけど、
私は知識としても残しておきたいから基本的に全部保管。
今の自分で理解できなかった部分は今の自分に必要ないものだと思うが、
未来の自分に必要なものかもしれないし。
単に貧乏性なだけかも。
線を引きながらじゃないと本を読めない人ってどういう頭なんだろう。
線引く人は新書より長期間読む専門書になるともっと多い
読書ノートとテキストが一体化してるから結構合理的なのかも知れない
ただ図書館の本には引くなと声を大にして言いたいw
まあ色々読み方はあるわけだから。
図書館の本が斎藤ばりの三色ボールペンで〇やらラインが引っ張ってあったら萎えるなw
ブックオフでよく見る書き込み新書
>>45 精読したいんじゃないの?何か論文かレポート書く為か知らんが
精読ならノートに書けば良いのに。
そういえばブックオフで買った新書で
どうでもいい所に線が引いてあって
この人は何が知りたかったのか悩んだことがあった。
51 :
無名草子さん:2006/01/04(水) 01:44:04
図書館の本に書き込む奴は親切のつもりなのだろうか。
そいつと本の好みが一緒だというのが何より萎えるw
53 :
無名草子さん:2006/01/04(水) 11:59:39
>>50 引用を写す時間が短縮されるし第一ノートはめんどうくさい。
54 :
無名草子さん:2006/01/04(水) 18:14:09
本を保管しておくなら、引用したい文に自分なりのタイトルを付けて、何ページの何行目かだけメモすればいい。
本を処分しても、その情報があれば、立ち読みで容易にチェックすることができる。
図書館の本にあった書き込みで一番笑ったのは、書き込みした本人は誤植だと思って
ごちゃごちゃ訂正してあったらしいのだが、どれも本人の思い込みだったとき。
せっせと消してから返却しましたよ。オレが書き込んだと思われたくないし。
こらえ性もなく図書館の本に書き込んじゃうってのは病気だな。
57 :
無名草子さん:2006/01/04(水) 19:29:41
折目やクセを本につけるのはかまわない。
ボールペン等、消せないものによる書き込みと
線引きはお願いだからやめて。
気が散ってたまらない。
読んでるうちに自分の本だと思って
無意識に書き込んじゃうのかね
古本買って最初の数ページだけボールペンで線引いてあるとすげーむかつくよなw
何で図書館の本に書き込みをするかねえ。頭おかしいんじゃないのか?
そんなに必要な本なら自分で買えよ。
>>60 すまんすまん。
ところで、図書館の本に書き込みする奴はバカだと思う。
イデオロギー論争よりかはよっぽどええわ
イタズラで「゙」付け加える奴もいるよな
オレのことだけどさ
図書館で借りた本の肖像画にボールペンでヒゲを書いてあるのを
見つけたときは怒るよりも笑ってしまった。
そういうことは自分の教科書だけにしとけと。
66 :
無名草子さん:2006/01/04(水) 21:47:36
話がそれる事もあるだろう
何が荒らしだよ
誘導された後に長々とやるのは荒らしも変わらん。
新手らしいよ。意思も持ってやってると言いたいらしい。
いろいろ言う暇があったら新書の話題を振れよ。
それができなきゃ馬鹿以下。
>>71 それ書くと、じゃあお前が馬鹿以下なんだなってことで終了する
で、色んな人格が相手を否定し合うんだよ。
けっきょくウヨサヨの乗りじゃないと気が済まないんだよなw
ネタスレを貼るのは誘導じゃなくて煽りだな。
新書の話題でも振って、それでも図書館の話を続ければおバカと言えよう。
雑談まで嫌がるのはただの潔癖。
お、ずいぶんスレ伸びたなw
>>72 少なくともオレのレスには「新書」の文字が入ってるよw
キミのレスには無い。それだけでもキミがどれだけ馬鹿か分かるww
オレのスレがキミのくだらないプライドに触れたらしいけど。
今日は新年一発目、ちくまの発売日です
ちくま新書持ってたかなと思って確かめたら、
今尾恵介「路面電車」しか持ってなかった
81 :
無名草子さん:2006/01/05(木) 21:55:35
図書館で本を借りて、線が引かれてたりすると萎える・・・
はいはいわろすわろす
83 :
無名草子さん:2006/01/05(木) 22:16:53
PHPの横山泰行「ドラえもん学」を買ってみた。
ドラえもんについて詳しいだけじゃないか。
期待以下だな
>>83 俺も読んだが、あれはホントにひどい本だったね。
にわかファンが大学教授の肩書を利用して出版しただけの本。
内容もちょっとドラえもんを知ってる人なら、ていどひくうい、てな感じ。
86 :
冬厨:2006/01/06(金) 19:53:30
「ていどひくうい」って何処の言葉ですか?
大辞林で引いてみましたが乗っていませんでした。
そりゃ「乗っていません」よ。
キリスト教について軽く知るのにいい新書ないすか?
石黒ローズマリー
マリーローズっすね先輩
雑学っぽいんじゃなくて聖書の中身とかどうやって成立したとかそういうことが知りたいっす
軽く聖書の中身とキリスト教の歴史について知りたいだけっす!
聖書嫁!
山形 孝夫 『聖書物語』 岩波ジュニア新書
荒井献 『イエスとその時代』 岩波新書
佐藤 研 『聖書時代史』 岩波現代文庫
とかじゃないスか?
あざーっす!読んでみるっす!
97 :
無名草子さん:2006/01/06(金) 22:07:22
新書ってパソコン関係が少ない。
あっても超初心者向けばかり。
医学や科学は深いのあるのになんでかな〜
『一神教の誕生』講談社現代新書 ってのもあるぞ
近代文芸社新書の「紀元1世紀のレジェンド」は わりと面白かったよ。
「教養としてのキリスト教」講談社現代新書
古いが評判いい。
101 :
無名草子さん:2006/01/06(金) 23:50:14
知りたい本があるのですが、題名も著者も分かりませんTT
分かることは自分の名前などをその本の物語に入れてもらえるらしいのですが・・・
最近FMで紹介されてました。
誰かわかりませんか?
そういうスレじゃないから。どっか行って
呼んでもないくせに、amazonあたりでそれっぽいの検索して紹介するのやめろ。
105 :
無名草子さん:2006/01/07(土) 10:29:23
「生きるのがつらい…」という新書がある。
著者の諸富さんは高校時代死ぬ事ばかり考えていたらしい。
自殺率が5割に届かないことを真剣に不思議がるようなメンヘラだったのだ。
その人が「裏モテの秘策 女のためなら手段を選ばず!」という本に出てた。
ちょ…
>>105 メンヘラなんて(一部の真面目な人を除いて)そんなもんだろ。
実は世渡り上手だとか、もしくは甘え上手なメンヘラはゴロゴロいる。
諸富氏は一時期熱心に宮台真司氏を批判してたけど、今はどうなのかな?
しかし三国志関係の新書って多いなぁ
どれがいいんだか分からん
諸富さんって昔、「とんねるずのハンマープライス」で
アントニオ猪木とスパーリング出来る権利を獲得してた人だと思うんだけど違う?
大学時代に学生プロレスやってたとかで
★香川大教授がわいせつ行為を否定
・悩みの相談に訪れた20代の女性に自宅でわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪に
問われ、懲役3年を求刑された香川大教育学部教授岩月謙司被告(50=休職中)の公判が
6日、高松地裁(増田耕児裁判長)であり、弁護側が最終弁論で無罪を主張して結審した。
判決は3月23日。
弁護側は「女性は自ら服を脱いでおり、治療と思い込ませたという検察側主張は根拠がない。
自分の意思で判断したか、納得の上だった」と主張した。
起訴状によると、岩月被告は02年4月27日から28日にかけて、自宅を訪れた女性に
「重症の幸せ恐怖症だ。のろいを解かないと幸せを逃してしまう」と言って治療と信じ込ませ、
体を触った。
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-060106-0008.html
この事件が発覚したのもけっこう前だよね。
つか女のどこを見るかとかなんとかいう新書を出してる人間が
こういうことやるなよと・・
>>108 そうです。当時は千葉大学講師でした。
大学時代は「ゾンビ諸富」というリングネームで、ハンマープライスのときもそのリングネームで登場し、会場からはゾンビ・コールが起きていました。
ちなみに、大学時代のニックネームは「ゾンちゃん」です。
大学の外でセクハラをするからつかまるんだよ。
大学内でセクハラした教授って
逮捕もされなければ
新聞に名前が出ることもないんだから。
(なんで名前が伏せられるんだろう。企業内犯罪の場合名前が出るのに)
113 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 07:31:57
いま学校のレポートで「不自由論」というのを読んでる。
これが驚くほど自分の考えと近い。というか以前ある答案に
書いたものと本当にそっくりで驚いてる。
こんなに自分と近い人がいるのか!!!!って思ってる。
いまとても興奮してる。
2003年に刊行された本で、題名もしってて実物も見たことは
あったけど立ち読みすらしないで
レポート課題本リストのうちの一冊で去年の終わりごろ読み始めて
本当にびっくりした。自分が二人いる。そのくらい驚いてる。
自分は誓ってこの本は以前に読んだことがない。
どれだけ疑われても構わない。
本当に本当に良く似た考え方をする人を見つけた。
やっぱり童貞だったりする?
116 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 11:25:28
>>11 あっちこっちに書きすぎ。
マルチはやめよう。
117 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 12:10:26
>>109 こんなのに信じ込ませるだの何だの言ってたら、何でもかんでも詐欺じゃないか
まさきの本がレポートで使われるとは
119 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 19:10:41
三つあるうち一冊選んで書け
んで、一番マトモなのが不自由論だったというだけのハナシ。
あとの二冊はたんなる回想だったから。
しかも中西輝政とずっとまちがえてたもん。
121 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 20:12:13
いま学校のレポートで「もてない男」というのを読んでる。
これが驚くほど自分の境遇と近い。
というか以前ある手紙に書いたものと本当にそっくりで驚いてる。
こんなに自分と近い人がいるのか!!!!って思ってる。
いまとても興奮してる。
2003年に刊行された本で、題名もしってて実物も見たことは
あったけど立ち読みすらしないで
レポート課題本リストのうちの一冊で去年の終わりごろ読み始めて
本当にびっくりした。自分が二人いる。そのくらい驚いてる。
自分は誓ってこの本は以前に読んだことがない。
どれだけ疑われても構わない。
本当に本当に良く似た境遇の人を見つけた。
ウザっ
いま学校のレポートで「もてない男」というのを読んでる。
これが驚くほど自分の境遇と近い。
というか以前ある手紙に書いたものと本当にそっくりで驚いてる。
こんなに自分と近い人がいるのか!!!!って思ってる。
いまとても興奮してる。
2003年に刊行された本で、題名もしってて実物も見たことは
あったけど立ち読みすらしないで
レポート課題本リストのうちの一冊で去年の終わりごろ読み始めて
本当にびっくりした。自分が二人いる。そのくらい驚いてる。
自分は誓ってこの本は以前に読んだことがない。
どれだけ疑われても構わない。
本当に本当に良く似た境遇の人を見つけた。
124 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 20:35:41
哲学板にあるゴシップを知ったのはちょうど今日なんですけど。
125 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 20:37:17
白状はぜんぜん恥だと思わないし。
たまたま当たった本がそれなだけ。
第一新書とかあんまり買わなくなったし。
126 :
無名草子さん:2006/01/10(火) 00:19:54
悲しいとき〜新書を誇らしげに読んでる良い大人を見たとき〜
あ、なんか一人が絵を描いて、もうひとりが「悲しいとき〜」って叫んだりする芸を
やってみたら流行るかもしれませんよ。結構新しいスタイルかも。
>>127 それいけるんじゃないか! 新鮮だよ。
ネタだけじゃなくて、1ページ1イラストの単行本にしても
売れるかもしれない。
新鮮か?
それよりも「悲しいとき〜」をまんま「かわいいね」にひねったほうがよくね?
これ新しいと思うよ
それよか、「じゃまだ、じゃまだ、そこどけ、そこどけぇ〜」の方がいいよ
131 :
無名草子さん:2006/01/10(火) 02:18:37
バカじゃねーの。
それらの芸は「いつもここから」という芸人がやってるやつじゃん。
テレビで見たんだろうけど、それをあたかも自分のアイデアのように書き込むのは恥ずかしいよ。
>>131 君はクラス/職場で
「空気が読めない奴」と言われているだろう?
>>132 君はクラス/職場で
「未来が読めない奴」と言われているだろう?
>>133 「空気が読めない」というのは性格の問題だから
話の中で出てくることはあるだろうけど、
「未来が読めない」なんていうのは普通の会話に出てくるか?
どこまでが釣りでどこまでがマジレスなのかわからない展開ですねw
なんか おまいら ちょっと かっこいい〜
ででん でんでんででんでん
おしまい
137 :
無名草子さん:2006/01/10(火) 05:15:25
学校で日本の歴史について書かれた新書を一冊読み、
その本の感想をまとめなさいっていうレポートが出たんですけど
何か面白い本ありませんか?
宿題焦ってマルチか
★ ちくま新書(筑摩書房) 2/8
末木文美士 『仏教vs.倫理』
岡田晴恵 『感染症は世界史を動かす』
森生明 『会社の値段』
梅田望夫 『ウェブ進化論』
広瀬弘忠 『無防備な日本人』
★ ちくまプリマー新書(筑摩書房) 2/8
池田清彦 『環境問題のウソ』
天童荒太 『包帯クラブ The Bandage Club』
重松清 『娘に語るお父さんの歴史』
140 :
無名草子さん:2006/01/10(火) 11:08:19
未来が読める神が登場してるなW
池田清彦サンがまたブラックバス問題に言及しそう
143 :
無名草子さん:2006/01/10(火) 13:01:33
>>137 吉見義明『従軍慰安婦』(岩波新書)
笠原十九司『南京事件』(岩波新書)
日本という国がアジアの人たちに対して
いかに償いきれない罪悪を犯してきたか、がよくわかります。
そして昨今のネット右翼たちの発言がいかに嘘にまみれた妄言であるか、も。
若いうちに異常な国粋主義に毒されないように、
正しい思想に貫かれた本を読んでください^^
岩波から出てる本だけ読んでおけば間違いない。
というか、他の出版社の本は読んではいけない。
145 :
無名草子さん:2006/01/10(火) 13:07:10
電波ゆんゆんですね。
天童貞太『包茎クラブ The Phimosis Club』
俺は司馬遼太郎の歴史観しか信じない
↑ wwww
ちんちんシュッシュ
司馬遼太郎で思い出したが歴史書のコーナー行くと功名が辻の便乗本が一杯出てるね
>>137 「邪馬台国」と日本人 平凡社
戦争の日本近現代史 講談社
日本企業モラルハザード史 文藝春秋
12月新刊の時点のシリーズ番号。
岩波新書新赤 986『沖縄現代史』
講談社現代新書 1822『ペリー提督 海洋人の肖像』
中公新書 1827『絵の教室』
集英社新書は6周年で
323『必笑小咄のテクニック』
次は新青になるのかな?>岩波
次は現代新書を真似て七色と見た
赤と黄色は日光に弱くてすぐに退色するので
それを避けてくれれば何色でもいいや。
156 :
無名草子さん:2006/01/11(水) 22:46:46
中公新書ラクレの『「カルト」を問い直す 信教の自由というリスク』は期待したんだけどなあ
今更ながらの統一教会とオウムの「攻撃」とは
そのテーマだったら扱うべきは創価学会だろ
おそらく統一教会とオウムを叩きつつ創価を持ち上げる内容だろうから華麗にスルー決定
>>156 知り合いの宗教学者(非創価)によると
学会はどうやら一般的なカルトの基準には当てはまらないらしいぞ
既成の教団宗教、ないしは新宗教のグループに入るらしい
159 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 00:42:39
岩波なんかどうでもいいw
160 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 01:02:07
岩波を持ち上げる方が周りにも多いんですが、他の出版社から出されている新書とのレベルの差を、さほど感じません。やはり権威だからですか?
具体的に
162 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 03:42:51
>>123 レポートの内容はその書いたようなやつにしろよ
>>160 昔は名著揃いだったが、今はクズ。
それが岩波新書の評価だろ。
まあ、下には下がいるけどね。新潮とか。
新潮文庫の棚が減ったからその埋め合わせで出しているようなもんだろ 新潮新書
岩波から出てる本だけ読んでおけば間違いない。
というか、他の出版社の本は読んではいけない。
167 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 16:56:49
168 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 17:45:48
新潮新書は下とかいうよりも
内 容 が 薄 い
新書はもともと内容が薄いものではあるが、新潮新書は特に薄い。それが編集方針なのかしら。
内容に見合って値段も安くしてくれればいいのだが。
169 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 17:48:17
岩波新書没落のため、業界ダントツは中公かな。もちろんラクレは除くw
170 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 18:40:37
岩田規久男『日本経済を学ぶ』(ちくま新書)
オーソドックスでわかりやすい解説が気に入った。
経済学に詳しくない人でも、十分に理解できる。
>>167 俺の竿はもっとでっかくて、その上ぷりてぃーだぜ!
岩波は地味にいい本を出しているんだが、そういう本は地味なので誰も読んでない。
>>170 わしもそう思って同じ著者の新書を読んだら ことごとく難しかった。
これに限って分かり易く読みやすいというのは編集者のハンドリングが上手と言うことか。
174 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 19:46:09
俺は岩波、中公、講談社ぐらいしか買わないな
面白そうなタイトルが多いのは中公、講談社かな
岩波はタイトルだけじゃ面白そうとか思わないな
中公新書で、経済的思考の仕方(?)
というようなタイトルの本があったが、
このスレの住人的にはどうなんだ?
パラパラと見た感じでは、
参考文献も章末ごとにたくさん書かれていて、
内容がありそうな感じだったけども。
>>173 ちくま新書の『経済学を学ぶ』と『マクロ経済学を学ぶ』は
どちらかというと経済学の標準的な教科書の内容のダイジェストだから
場合によっては『日本経済を学ぶ』より難しく感じるかもね
上二つよりやさしいのが 『高校生のための経済学入門』
>>175 そう思ったら買えばいいだろ。
何万もする物じゃあるまいし
しかしサヨク率の極端に高い書籍板ですら岩波新書は相手にされてないなんて・・・
もうウヨクに転向したら(w
>>178 「岩波新書」の後に「の新刊」をつけなさい
180 :
へび ◆avhs6rL9G6 :2006/01/13(金) 01:18:25
●小林英夫『満州と自民党』新潮新書…【7点】
岸信介を中心に「満州人脈」が戦後政財官で果たした役割を概述する。前作(『満鉄情
報部』,平凡社)よりは読みやすいけど,誰がどこに居たという話が主で,具体的な政
策の意義とかはよくわからんね。久保田豊という人のダムの話なんかは面白そうだが。
♯注:電通の話は今回もナシよw。岸という人は反共・統制経済・アジア主義・そして
戦後は親米なわけだが,もし生きていたら現今のグローバリズム・新自由経済にどう
対応していただろうか。岸派後継の小泉さんは反共・親米は色濃く受け継いでいるが…。
本屋で日垣隆『使えるレファ本 150選』 (ちくま)を見たが
使えなさそうだったので買わなかった。
先月分の中公,金子務『江戸人物科学史』 は
平成の「おらんだ正月」みたいで面白そうだが,さてどうやら。
181 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 19:44:13
岩波は新書よりも現代文庫のほうが面白いよね。
つまり書き下ろしの新刊がダメということかな?
>>181 おまいかなりマニアックな趣味してるなw
183 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 20:20:51
>>182 漏れは歴史モノ好きなんだけど、最近の岩波新書は「右傾化する世間に警鐘を鳴らす!」みたいなリキミがあってツマンない。現代文庫にはそれがないい。
現代文庫の最高傑作は「拝啓マッカーサー元帥様」。これを読むと日本人であることが恥ずかしくなる。逆に日本人の転変自在なシタタカさが頼もしくも思える。
他には…、と思って本棚みたら岩波現代文庫はあまり持ってないことが判明。
文庫で多いのは講談社学術文庫だった。それと普通の岩波文庫の古典で青と白。
>>183 そうか?ベトナム戦争物にゾルゲや尾崎秀美の本を出して賛美してるところなんてもろサヨじゃんw
185 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 20:33:20
またウヨサヨか・・
新書って出版社で選ぶものなんですか?
違う。2ch右左判別法に従って選ぶんです
188 :
183:2006/01/13(金) 20:52:39
>>184 サヨだからダメだとは漏れは思わない。「警鐘を鳴らす!」みたいな屈折した姿勢がイヤなだけ。
正々堂々と屈託なくサヨの王道を主張している本は好き。もちろんウヨの王道も大好き。
・遠山茂樹「明治維新」岩波現代新書…マルクス史観で革命礼賛!って切り口で痺れる〜 (かなり古いけど)
・平泉澄「物語日本史」講談社学術文庫…皇国史観で直球勝負!って感じで痺れる〜 (「学術」ではないけど)
>>185 ゴメンネ。好きなのよ、ウヨサヨ漫談が。
>>186 気がついたら特定の出版社のが本棚に残っている傾向ってあるでしょ?
漏れの場合は岩波新書は古いのを除いて殆ど全滅。
思想の偏りがない人は特定の出版社に偏らないということですよ。
よい子の皆さんはバランスよく読みましょう。
190 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 21:10:23
>>188 「岩波現代新書」……。ぜひ読んでみたい。
それに、いったい、どんな装丁なんだろう。
191 :
183:2006/01/13(金) 21:11:43
>>189 人間の思想ってものはナニガシか偏っているモノだ。そーでないと思想として認識されないでしょ。
「我こそは不偏思想の持ち主だー」と世界の中心で叫ぶのはそれこそ偏ってたりします。自分を直視しましょう。
なんか偏っているほうが面白かったりするしね。
192 :
183:2006/01/13(金) 21:15:12
>>190 うるせー! はいはい間違えましたよ。正しくは岩波現代文庫です。ゴメンネ、ぷん!
・・・と、一人ぼっちで寂しがりやの常駐コテハン君なので即レス。
こ
こ
は
お
前
の
日
記
帳
で
は
な
い
。
194 :
183:2006/01/13(金) 21:19:44
>>184 あったあった これね。
・ゾルゲ「ゾルゲ事件 獄中手記」
・尾崎秀実「ゾルゲ事件 上申書」
これって本人が書いたヤツでしょ。面白そうじゃない? 教えてくれてありがとう!
『ムーミンとモダニズム』はタイトルに惹かれるな…
196 :
183:2006/01/13(金) 21:22:53
>>193 うるせー、オマエこそ行を使いすぎなんだ!
…と、相手してもらって嬉しかったので即レスしました。
197 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 21:30:21
198 :
183:2006/01/13(金) 21:36:22
>>194 ほつみちゃんのはもう1冊あるよ「愛情はふる星のごとく」(岩波現代文庫)
奥さんにあてた書簡集
201 :
183:2006/01/13(金) 22:02:27
>>199 ありがとう! 立ち読み比べて面白そうなほうをゲトします。
>>200 それが正当かどうかは漏れは分からないけど、
ゾルゲ関係書籍の出版の裏側にあるウヨサヨ漫談を知っておくのも一興ですね。
202 :
183:2006/01/13(金) 22:05:44
>>200 余談だけど、そのリンク先の書きっぷりが面白いですね。
例えば「○○の作為により、国民感情は○○を○○として断罪出来ないでいる。」という表現がサヨ陣営の人と共通な感じ。
ウヨもサヨも材料は同じようなものですからねー。
>>191 まあ偏るのが普通だな。気を付けていないと人間は脱線ばかりする。
だからこそ、偏りすぎないようにバランスをとる意識は必要だと思う。
バランスを意識している人の適度な偏りなら、個性として武器になりうるからね。
個性と極端は紙一重だが、後者は単なる思考の暴走。何にでも常識的な範囲があるもの。
「そんな範囲誰が決めるんだ?」っていうのは空気が読めない人の迷走。
常識の壁に縛られる必要はないけど、常識を認識しておくことは大切。
どちらにせよ、情報源は多様な方が健全だと思う。
>>203 徹底的に極端に行けば武器になるでしょ
基地外すれすれになっちゃうけどな
新書は専門的すぎず手軽に読めるものだから、世の中全体を見渡すには最適じゃない?
極端に走るよりはバランスをとる方向のものって気がする。
206 :
183:2006/01/13(金) 22:47:16
>>203 そんな正論を・・・。
まあ自分の偏りの立ち位置がわかってればいいんでない?
健全なだけじゃ人生ツマンないよ。
>>204 おっしゃる通り!
ただ、徹底した異端者の大多数は基地外で只の暴走機関車として埋もれる。
歴史を引っ掻き回すトリックスターになるのは極々稀。
>>206 異端で成功するには運も必要だからなぁ
俺は常識をしっかり身につけたい
>>205 岩波ジュニア新書のラインナップ見てもおまいはそんなこといえるのか?w
209 :
183:2006/01/13(金) 23:20:38
>>205 新書は常識をちょっとヒネッたものばかり。
ヒネらないと新書として企画に乗らないのだと思う。常識だけだとツマらないからね。
常識知りたかったら図解雑学シリーズとかのほうがいいんでない? ツマらない常識を絵解きで楽しく解説。
210 :
183:2006/01/13(金) 23:55:19
>>207 其れも善き哉!
でも折角だから異端も学んでね。学んで減るものでもないので。
なんで全レスしてんの?
212 :
183:2006/01/14(土) 14:10:54
それは 寂しがり屋のヒマ人 だから です
213 :
山中 絵里:2006/01/14(土) 19:39:06
ちくま新書の「水をかじる」
図書館で50ページくらい読みましたけど内容がすごく面白くてわかりやすいので
読むの止めて購入することにしました。
この作者の最近出した新潮文庫の「こわくない物理」を買うかどうかで
迷ってましたけどこれも買わなくては・・
友よ、天皇陛下の御名のもと美しい日本国を築こうではないか。
.,.v-ー''″ ミ,
,,/ ,,,, ミ
.,/ ,,|||||||,, ミ.
,!′ ,,||||||||||||| .゙゙!;
ノ ||||||||||||||||| ゙`!; 日本人だけの特権!
.\., "|||||||||||||" ..ミ 世界の中心で天皇陛下万歳を叫ぶ!
.\ "|||||||" ,.,v-r|i
) "" ./ ′ .ミ,
.) .,r'′ ミ.
.゙'ー‐'¨¨″ フ∧_∧
r(,,゚Д゚)
〉日本つ
⊂、 ノ
し'
天 皇 陛 下 万 歳 !
日出づる処の極東板より
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1135328170/
↑何釣られてんのこいつ
>>198 なんと。ただの北欧本っぽいなぁ…
他の新書もこういうネット立ち読みやってくれないかね。
光文社の、暗証番号はなぜ四桁なのか?ってやつ読んだんだが、
エクセルで1.1−1−0.1をしたら0にならないらしく、
実際やってみたらならなかった。
何でかわかる人お願い。
150:『電波利権』池田信夫
「電波」という観点から見ると、テレビ局はとてつもない「既得権益集団」で
ある。タダで貰った電波を無駄遣いする、電波利用料を携帯会社にツケ回す、
政治家に媚を売り新規参入を妨害する、ほとんど無意味な「デジタル化」を進
めてインターネット放送を潰す……。公共財であるべき「電波」が私物化され
ているのだ。「電波利権」の驚くべき構造を描き出し、「電波開放への道」も
提言する論争の書。
■定価:714円 ■ISBN:4-10-610150-5
ウヨサヨ関係なく普通に面白そう・・・なんだけど著者の過去の著作見ると
堀江や三木谷と主張が変わらないような気もするし・・・
浮動小数点は小数点以下は近似値で表現するから。
池田信夫ってかなりアレな陰謀論者もどきだったはず
うん、そうだお
>>219 私物化というか
電波=有限(公共財)=許認可=法律に拠る=議会=国民
なわけで
電波税も出来ないことはない。税の公平という壁はあるけど。
それから、権力者の対国民洗脳装置という役目もある。
抵抗勢力としては史上最強
だからアンチとしてネットは意味がある
インターネット放送はもうやっている。
並んでいる商品はまだまだだけど
良い商品はテレビが持っている。
(権利関係が複雑すぎてだめというのもあるが)
あとは国防関係かな。外国に握られると痛い産業ではある
こんなのも。
辛坊治郎『TVメディアの興亡』集英社新書
excelのせいじゃなくてCPUのせいじゃなかったか?
2進CPUでも固定小数点数の10進計算くらいできる
ライブドアが風説の流布の疑いあり
辛坊は中公じゃないのか
230 :
無名草子さん:2006/01/16(月) 23:17:11
調べてから違うとか良いなよ
「〜じゃないのか、へぇ〜意外」だと思うが
丁寧に書いてないと意味とれないか?
>>230ではないが
>>229は「(集英社ではなく)中公から出ているんじゃないのか?」と
いう意味で書いているのかと思った。
じゃないんだ。
と書けば誤解はおきなかったのでR。
他人に読ませるのだからそれ相応に書かないと駄目じゃないだろうか。
そういうことじゃないか?
よみうりテレビアナなのに中公じゃないのかってことだろうな
もう辛抱たまらんわ
それはけっこうです
239 :
無名草子さん:2006/01/20(金) 22:42:58
あげ
ほんじゃ2月分ちょこっと
★集英社新書 2/17
浦出善文『不惑の楽々英語術』
姜尚中『姜尚中の政治学入門』
喜志哲雄『喜劇の手法――笑いのしくみを探る』
酒井亨『台湾――したたかな隣人』
★岩波新書 2/20
西原博史『良心の自由と子どもたち』
三島憲一『現代ドイツ――統一後の知的軌跡』
藤原正範『少年事件に取り組む――家裁調査官の現場から』
金子雅臣『壊れる男たち――セクハラはなぜ繰り返されるのか』
★岩波ジュニア新書 2/20
水野俊平『ソウルで学ぼう』
西尾漠『原発を考える50話』
喜志哲雄『喜劇の手法――笑いのしくみを探る』
名前からして喜ばしいですね。
★ 中公新書ラクレ(中央公論新社) 2/10
上村くにこ 『恋愛達人の世界史』
池田健 『人はこんなことでウツになるのか』
竹内政明 『読売新聞朝刊一面コラム 「編集手帳」第九集』
>>218 2進法で0.1を表すと無限小数になるからじゃまいか。
というようなことはその本には載ってないんすか。
三島憲一の買ってみようかな
ばかっ!まさきの本を買えっ!
編集手帳シリーズって売れてるのか
糞も面白くないんだが
売れてるわけねーじゃん。
読売の社内で贈答品に使ってるんだよ。
>>245 なんだ、こいつ?
まさきって誰だよ? イミフメイなジャーゴンを使ってるんじゃないよ。
ジャーゴン ぷっw
おいおいwまさきを知らないなんてカマトトぶってんじゃねーよwww
>>250 このスレの住人が
全員、哲学板の仲正昌樹スレッドを読んでいることを
前提にされても困る。
どうでもいいよ
昌樹は哲板のアイドル
みんなから愛されるまさきでもまさきはぼくのものだよぼくのまさき
仲正昌樹って頭おかしいだろ
↑お前よりはまともだよ。
中傷するな馬鹿
まさきへの悪口は聞き捨てならんな
気持ち悪い。
殺伐としたスレに救世主が!
●-、
.r‘ ・ ● <なぜ話は通じないの?
` =='\
| ヽ
UUてノ パブロフのワン君
『歴史のなかの天皇』吉田孝、岩波新書
面白かったけど、こんなこと書くとアンチ岩波に荒らされる?
どう面白かったのか書け。
「アンチ岩波」とか言いたかっただけだろ?
嫌岩厨
>>263 図星。アンチ岩波またはシンパ岩波を煽ってみたかったのさ。
いちおう感想文も載せとくね。
『歴史のなかの天皇』吉田孝、岩波新書 の 感想文
天皇に関する簡便な通史としていい感じ〜♪
最近のいろんな研究結果を踏まえてるところがいい感じ〜♪
ウヨサヨに偏ってないところがいい感じ〜♪
東アジアの他の国との比較しているところがいい感じ〜♪
何その感想文、ふざ(ry
天皇はもう要らない
徳仁親王『テムズとともに 英国の二年間』学習院教養新書
地図がついてる。
267 :無名草子さん :2006/01/23(月) 22:48:32
天皇はもう要らない
これが堀江豚の最後の書き込みとなりましたとさ
天皇はもう要らない。間違いない
>>268 本屋やアマゾンでは売ってないよね。
ウチの近所の図書館の蔵書を検索したら置いてあるらしい。
借りてみるか。
272 :
無名草子さん:2006/01/24(火) 23:12:08
うん。天皇イラネ。
国家の品格とか福田和也とか何だか知らねえけど
今ごろ日本文化とその来歴の固有性強調しても、ムダ。
そのへんなーーーーんで理解できないんだろ。バカだよねー。
>借りてみるか。
>うん。
福田はわかってるけど目立ちたいからやってるだけだろうよ
固有性がないってことは入れ替え可能性ばかり増えるってことだよな
ってことはお前が誰でもいいってことにも繋がる話じゃないか?
韓国人も中国人も日本人も全部同じだと言うなら話は別だが。
もうミニミニミヤダイ君たら!
テヘッ♪
278 :
無名草子さん:2006/01/24(火) 23:38:29
つかいままでずうーーーっと十分に日本的でした、と言いたいんだけど。
どんなに外国文化が輸入されてもちっとも影響受けてない。
受けたと主張する奴は何も見えてない。
なぜならこの国においては影響を受ける受けない以前に、
入ってきたらすぐに取り込まれてしまう。なんの違和感もなしに。
これは影響じゃないよ。単に取り込まれるだけだから。
んで、そのまんまそれが「ある」の。それだけなんだけど。
もうミニミニ丸山&柄谷君たら!
280 :
無名草子さん:2006/01/24(火) 23:55:23
丸山ってだれ
近代化って各時代、各国、にその都度その都度あるだけでいわゆる西欧型だけがあるわけじゃないのは認めます。
天皇が必要ないなら、憲法から変えなきゃね〜。
護憲なんて寝言を言ってる場合じゃないよ。
でも1条から8条が削除される前に、
9条が真っ先に改正されると思うけどw。
>>268 古本市なんかでたまに見るよ。ピカピカの新品って感じの状態で100円とか200円で。
思うに、学習院の生徒に配られてそれが読まれもせずに古本屋に持ち込まれるのではないかと…。
内容は、当り障りのない英国暮らしエッセイ。
長谷部恭男風に言えば、9条の戦争放棄は特定の善の構想の押し付けだから
改憲してもオッケーなんじゃない?
長谷部ってサヨかと思ってた
2ちゃんでサヨと言われてるような単純な奴は現実にはほとんど存在しねーよ
天皇は要らんな
殺伐としたスレに救世主が!
●-、
.r‘ ・ ● <なんでワン君は片言隻語に拘泥するのん
` =='\
| ヽ
UUてノ パブロフのワン君
290 :
無名草子さん:2006/01/25(水) 14:54:50
287 名前: 無名草子さん [sage] 投稿日: 2006/01/25(水) 00:28:39
2ちゃんでサヨと言われてるような単純な奴は現実にはほとんど存在しねーよ
うん。文章力ないしここ2chでは感情に流されるから
一読して陳腐なことしか書けなくなっちゃうんだよ。
それが第三者から見て単純に見えるんだよな。
自分は別にズブズブの「左翼」じゃないし擁護している
訳じゃない。
言いたいことって一つじゃないしあせると頭の中がこんがらがるしね。
やっぱ日ごろきちんと言いたいことについての知識を固めることと
それを歴史的にどう位置付けるか、とあと文章の練習だよね。
これに尽きると思った。自分はまだまだできないけど。
「2ch」と「現実」を対比するかのような物言いって
そういう途中で言うことを止めて匂わすような言い方ってなんか嫌らしいなあ
★ ちくま新書(ちくま書房) 3/7
香山 リカ 『テレビの罠―コイズミ現象を読みとく』
古内 義明 『メジャー監督』
ハイハイ、リカリカ
心理学者 一番信用できない学者
>>295 香山 リカは精神科医であって心理学者ではないw
社会心理学っぽい発言をすることがあるけど、
正式に学んだことはないはず。
最近、文句つける奴ばっかりで新刊の話題がほとんどなくなったな。
みんな読んでるか?
新刊じゃなきゃ読んでるんだけど
リカちゃんってアフォ私大の医学部を出ただけなので精神科医としても如何なものかと思う。
岩波は最近いいのが出ない。
中公は何か空気が薄くなった。
講談社現代新書はもう見たくもない。あの原色。
ふと気づけば随分と新刊を読んでいない・・・
301 :
無名草子さん:2006/01/25(水) 20:58:28
高橋哲哉効果で調子付いたね。今となってはあの議論がどれだけのものか疑問だけど。案の定外交カードに靖国神社が使えないと分かるとピタッと関連する話題が消えた。
12月の本だけど
松井孝典 『松井教授の東大駒場講義録』 集英社新書
素粒子物理、宇宙論とか生物の新書はいくつかあるけど
惑星科学の新書ってあまりない気がする。
新書一冊を11章に分けているから通勤・通学の途中で
ちょっと読むのにピッタリ。
『超ひも〜』みたいに比喩的表現(りんごとか紙とか)をつかうのではなくて
あくまで科学の言葉でわかりやすく書いてる。
結構おすすめできるかも。
1月の本はとりあえずセン博士のを買ったけど時間かかりそう。
あとは『空間の謎・時間の謎』でも買ってみようかな。
>>298 新刊ではなくてもいいじゃないか
感想うp
2/8発売予定のラインナップ
ちくま新書579 仏教vs.倫理 末木文美士 740 256 新書
ちくま新書580 感染症は世界史を動かす 岡田晴恵 780 272 新書
ちくま新書581 会社の値段 森生明 740 256 新書
ちくま新書582 ウェブ進化論 梅田望夫 740 256 新書
ちくま新書583 無防備な日本人 広瀬弘忠 700 224 新書
ちくまプリマー新書029 環境問題のウソ 池田清彦 720 160 新書
ちくまプリマー新書X01 包帯クラブ The Bandage Club 天童荒太 760 192 新書
ちくまプリマー新書030 娘に語るお父さんの歴史 重松清
重松清の仕事量はあいかわらず化け物だな。
ウェブ進化論の梅田望夫は有名なブログの書き手だから
ネットで話題になりそう。
筑摩書房の検索ページは
>開発が遅れておりご迷惑をおかけしております。
>2006年1月開始に向け開発中です。
とのことだけど、たぶんまた延期するんだろうな。
このサイトの情報量の貧弱さはひどい。
305 :
無名草子さん:2006/01/25(水) 22:18:41
もう品切れ扱いだけど松井孝典の地球の誕生と進化の謎はかなりいいよ
松井孝典ってどういう人だ?
307 :
無名草子さん:2006/01/25(水) 23:25:11
科学者です。
以前教育テレビで見たことがあるなあ。
竹内先生みたいな宇宙人ぽさはなかったなあ。
普通のおっさんだった。
新潮社は楽して大きく稼いだなぁ。
311 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 00:32:58
大儲けだな
313 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 00:43:16
お馬鹿ちゃんは買うんだろうな
視覚障害者の人だって話題の本、聞きたいだろう
日本語勉強中の外国人だって使うかもしれないだろう
想像力のないお馬鹿ちゃんは誰かな?
オーディオブックの用途としてはこんなところか。
*視覚障害者のため(吹き込みをボランティアでやっているところもありますな)
*識字率が低いため(主にアメリカ。小説とビジネス本が充実している)
*車での移動時間が長いため(主に車社会であるアメリカ)
*学習用(自分の経験では有名人のスピーチ集は英語学習によかった)
*
313は雰囲気に合わせただけだろ。
313=316
318 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 17:29:48
視覚障害のお馬鹿ちゃんって事だろ
視覚障害者や日本語勉強中の外国人にも「馬鹿」はいるだろ。
健常者が『さおだけ〜』とか読んでると馬鹿にするくせにな。
>>314こそ歪んだ差別主義者だよ。
何その説得力皆無な言い訳w
意味 わか らん♪
∧∧ ∧∧ ∧∧
(=゚ω゚) (=゚ω゚) ヽ (=゚ω゚)ノ
ヽ(x ヽ) (ノ x)ノ (∩ x)
< < ) ) U
これはどう見ても
>>319(あほや)の敗北ですね。
ほんとにありがとうございました。
323 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 23:12:29
バカの壁すげえな。
今日、本屋でその奥付見てきたよ。
ほんの二三年で80刷台いってるし。
いくら儲けたんだろう
325 :
無名草子さん:2006/01/29(日) 00:25:13
養老氏は公演で得る金のほうが
印税よりデカイはず。 東大出版会の顧問みたいなこともしてるし
名前置いてるだけでも年間いくらか
もらえるんだろうと思う。
326 :
無名草子さん:2006/01/29(日) 00:40:14
内容軽くてやや知的、読んだあとで仲間内で内容を踏まえて軽くコケにしあえるような、そんな本しか売れないんですな。
結局「多角的に物事を捉えられない奴は云々」
ってことが言いたいだけでしょ。冗長。
328 :
無名草子さん:2006/01/29(日) 01:15:14
超バカは売れてる?
329 :
無名草子さん:2006/01/29(日) 01:55:36
それも売れてる
超バカってどんな内容なの?
331 :
無名草子さん:2006/01/29(日) 10:44:46
「物事は因果関係だけでは動かない」ということと、「社会の穴を埋める心づもりで
働け」ということが印象に残ったかな。
超バカの壁って書名すごいな。
最初聞いたときは冗談かと思ったよ。
超あはは。
そのうち「バカの壁の壁」
とかいう便乗本が出そうだな
>>334 便乗本はすでに大量に出ているので
今更出ないと思う。
「超バカ」がまたヒットしたら話は別だけど。
まさきが『「バカの壁」のバカ!』を出すよ
宝島あたりが出しそうだなw
『潰れないのはさおだけ屋だけじゃなかった』
みたいなやつね。。。
『SPA!』の特集のタイトルっぽいw
「我が社のこんな「バカの壁」な人々!」みたいな
『「買ってはいけない」を買ってはいけない』
『壁に馬鹿ありショージは村上』(Mr.オクレ著)が出ますよ。
結局、さおだけ屋は、副業だからつぶれようがない、ってこと?
姉歯マンションは何故潰れるのか
>>342 仕事と関連した副業だからコストが低いことと
さおだけを売るだけじゃなく、それに付随した営業(ベランダ修理したりとか)をすることでの儲けが多いから
ということだったかな。
つまり一般的に言えば
「費用を極力減らす」一方で「売り上げをなるべく増やす」ことで「収入が増える」
という構図の効率的な商売の一形態がさおだけ屋ってこと。
>>342 >>344 いやいや。ただの副業でないよ。
金物屋が配達のついでにトラックにさおだけを積んでテープを流してさおだけを売ってる。
なので、さおだけを売るための追加的費用は殆どゼロであり、たまに売れれば丸ごと儲けになる。
ということだったと思う。
たとえ副業でも費用が余分にかかったらダメでしょ。
補足すれば、殆どゼロなのは販売費であって、売上原価はかかるから、お間違えのないように。
「たまに売れれば丸ごと儲けになる」は正確には「たまに売れれば売上粗利益が丸ごと儲けになる」つーことだからね。
実際は仕入れや経費の問題じゃなくて
安い物で釣って高いものを強引に売りつけてるだけ
348 :
無名草子さん:2006/01/30(月) 17:45:54
政治学の新書を教えて。
>>348 福田歓一 『近代民主主義とその展望』 岩波新書
福田歓一 『近代の政治思想―その現実的・理論的諸前提』 岩波新書
藤原保信 『自由主義の再検討』 岩波新書
森村進 『自由はどこまで可能か―リバタリアニズム入門』 講談社現代新書
杉田敦 『デモクラシーの論じ方』 ちくま新書
石川真澄 『戦後政治史』 岩波新書
大石眞 他 『首相公選を考える―その可能性と問題点』 中公新書
大嶽秀夫 『日本政治の対立軸―93年以降の政界再編の中で』 中公新書
大嶽秀夫 『日本型ポピュリズム―政治への期待と幻滅』 中公新書
久米郁男 『労働政治 戦後政治のなかの労働組合』 中公新書
佐々木毅 『現代政治学の名著』 中公新書
隣接分野(法・経済・国際・社会・歴史)と重なってもよいならまだ色々あるけど
政治学プロパーに近いのはこんな感じか?
350 :
無名草子さん:2006/01/30(月) 18:08:12
法律の新書を教えて。
351 :
無名草子さん:2006/01/30(月) 18:10:28
心理学の新書を教えて。
352 :
無名草子さん:2006/01/30(月) 18:10:58
哲学の新書を教えて。
アマゾンで「新書 ○法」で検索すればすむだろ
354 :
無名草子さん:2006/01/30(月) 18:11:13
社会学の新書を教えて。
355 :
無名草子さん:2006/01/30(月) 18:11:24
経済学の新書を教えて。
356 :
無名草子さん:2006/01/30(月) 18:11:37
宗教学の新書を教えて。
皮肉だろ
358 :
無名草子さん:2006/01/30(月) 18:16:02
357:無名草子さん:2006/01/30(月) 18:12:03
皮肉だろ
>>350 碧海純一 『法と社会』 中公新書
大村敦志 『父と娘の法入門』 岩波ジュニア新書
川島武宜 『日本人の法意識』 岩波新書
樋口陽一 『自由と国家』 岩波新書
渋谷秀樹 『憲法への招待』 岩波新書
長尾龍一 『憲法問題入門』 ちくま新書
西修 『日本国憲法を考える』 文春新書
百地章 『常識の憲法・憲法の常識』 文春新書
長谷部恭男 『憲法と平和を問いなおす』 ちくま新書
小林直樹 『憲法9条』 岩波新書
憲法再生フォーラム 『改憲は必要か』 岩波新書
憲法再生フォーラム 『有事法制批判』 岩波新書
森本敏 浜谷秀博 『早わかり国民保護法』 PHP新書
飛田茂雄 『アメリカ合衆国憲法を英文で読む』 中公新書
阿川尚之 『憲法で読むアメリカ史』 PHP新書
松井茂記 『情報公開法入門』
星野英一 『民法のすすめ』 岩波新書
大久保泰甫 『日本近代法の父ボワソナアド』 岩波新書
伊藤塾 『泣き寝入りしないための民法相談室』 平凡社新書
浜辺陽一郎 『名誉毀損裁判』 平凡社新書
中山信弘 『マルチメディアと著作権』 岩波新書
高木 新二郎 『企業再生の基礎知識』 岩波アクティブ新書
藤原総一郎 『企業再生とM&Aのすべて』 文春新書
芝原邦爾 『経済刑法』 岩波新書
沢登俊雄 『少年法―基本理念から改正問題まで』 中公新書
井上薫 『司法のしゃべりすぎ』 新潮新書
秋山賢三 『裁判官はなぜ誤るのか』 岩波新書
丸田隆 『裁判員制度』 平凡社新書
読売新聞社会部 『ドキュメント裁判官』 中公新書
読売新聞社会部 『ドキュメント弁護士』 中公新書
百地章と井上薫は(ry
まぁ色んな人がスレ読みますから
愛国な新書教えて
真正保守は軟弱な新書なんぞ読まん
君、古典籍を読み給え
★ 青春新書インテリジェンス(青春出版社) 2/1
庄司タカヒト 『クローズアップマジック秘密のネタ本』
中江克己 『ちょっと使ってみたくなる「江戸ことば」100選』
★ ちくま新書(筑摩書房) 2/6
広瀬弘忠 『無防備な日本人』
梅田望夫 『ウェブ進化論』
岡田晴恵 『感染症は世界史を動かす』
末木文美士 『仏教VS倫理』
森生明 『会社の値段』
★ ちくまプリマー新書(筑摩書房) 2/6
池田清彦 『環境問題のウソ』
天童荒太 『包帯クラブ The Bandage Club』
重松清 『娘に語るお父さんの歴史』
★ 新書y(洋泉社) 2/7
響堂新 『BSE禍はこれからが本番だ』
鈴木眞哉 藤本正行 『信長は謀略で殺されたのか 本能寺の変・謀略説を嗤う』
★ ムー・スーパーミステリー・ブックス(学研) 2/7
つのだじろう 『うしろの始皇帝』
★ 中公新書ラクレ(中央公論新社) 2/10
竹内政明 『読売新聞朝刊一面コラム「編集手帳」第九集』
上村くにこ 『恋愛達人の世界史』
池田健 『人はこんなことでウツになるのか』
★ 平凡社新書(平凡社) 2/10
秦郁彦 『統帥権と帝国陸海軍の時代』
木原善彦 『UFOとポストモダン』
牧野雅彦 『マックス・ウェーバー入門』
本間ひろむ 『ヴァイオリンとチェロの名盤』
★ 生活人新書(NHK出版) 2/10
西島豊造 『今日はこの米! コシヒカリの子孫たち』
田上幹樹 『懲りない患者 快適習慣の落し穴』
野田幹子 『今日はこのワイン! 24のブドウ品種を愉しむ』
★ 角川oneテーマ21(角川書店) 2/10
川島令三 『贅沢な出張!鉄道ガイド』
小松義夫 『世界の不思議な家を訪ねて 土の家、石の家、草木の家、水の家』
野村克也 『巨人軍論 組織とは、人間とは、伝統とは』
小菅正夫 『旭山動物園革命 日本一の動物園の秘密』
★ PHP新書(PHP研究所) 2/15
鷲田小彌太 『社会人から大学教授になる方法(仮)』
広瀬立成 『空海とアインシュタイン(仮)』
吉田新一郎 『ワークショップの技法(仮)』
宮脇淳子 『満州とは何か(仮)』
★ 光文社新書(光文社) 2/16
竹内薫 『バカにつける仮説はない』
加藤徹 『漢文の素養』
好井裕明 『「あたりまえ」を疑う社会学』
町田健 『チョムスキー入門』
★ 集英社新書(集英社) 2/17
浦出善文 『不惑の楽々英語術』
姜尚中 『姜尚中の政治学入門』
喜志哲雄 『喜劇の手法 「笑い」はどこから生まれるのか』
酒井亨 『台湾 したたかな隣人』
★ 講談社現代新書(講談社) 2/20
関哲行 『スペイン巡礼史 「地の果ての聖地」を辿る』
速水敏彦 『自分を肯定する若者たち』
遠藤秀紀 『動物の死体の進化論』
松村潔 『稲荷信仰の謎』
★ ブルーバックス(講談社) 2/20
広瀬立成 『超対称性理論とはなにか』
山本明利 左巻健男 『新しい高校物理の教科書』
杵島正洋 松本直記 『新しい高校地学の教科書』
増田直紀 今野紀雄 『複雑ネットワークとは何か』
★ 講談社+α新書(講談社) 2/20
相馬勝 『北朝鮮最終殲滅計画』
芳野隆 『釣り宿オヤジ直伝 「超」実践海釣り』
山本博 『持続力』
小関順二 『野球力 ストップウォッチで判る「100分の1秒」の世界』
佐々木信一郎 『モンテッソーリ教育』
★ 文春新書(文藝春秋) 2/20』
中野翠 『今夜も落語で眠りたい』
竹下節子 『アメリカに「NO」と言える国』
高山文彦 『麻原彰晃の誕生』
半藤一利 『恋の手紙 愛の手紙』
中宮崇 『ニュースの王様 筑紫哲也 NEWS23』
★ 新潮新書(新潮社) 2/20
横田好太郎 『キヤノンとカネボウ 内側から見た二つの企業文化』
吉野貴晶 『サザエさんと株価の関係 行動ファイナンス入門』
週刊新潮/編 『昭和の墓碑銘』
野口武彦 『大江戸曲者列伝 幕末の巻』
★ KAWADE夢新書(河出書房新書) 2/20
小泉十三 『頭がいい人の心理トリックの会話術』
★ 近代文芸社新書(近代文芸社) 2/20
松浦暢 『英米近代詩への招待 その文化的・歴史的背景』
相沢那織子 『エッセイ 光を放つ詩人たち ゲーテ・シラー・ヘルダーリン』
★ ベスト新書(ベストセラーズ) 2/20
梅沢充 『問題だらけの抗がん剤治療』
梓澤要 『女傑たちの日本史』
★ 五木寛之こころの新書(講談社) 2/20
五木寛之 『信仰の国・金沢 死者の国・大和』
五木寛之 『自力と他力』
★ 岩波新書(岩波書店) 2/21
西原博史 『良心の自由と子どもたち』
三島憲一 『現代ドイツ 統一後の知的軌跡』
藤原正範 『少年事件に取り組む 家裁調査官の現場から』
金子雅臣 『壊れる男たち セクハラはなぜ繰り返されるのか』
★ 岩波ジュニア新書(岩波書店) 2/21
水野俊平 『ソウルで学ぼう』
西尾漠 『新版 原発を考える50話』
★ リュウ・ブックス アステ新書(経済界) 2/22
部奈壮一 『社長、それは幹部の仕事です』
★ 祥伝社新書(祥伝社) 2/23
芦原伸 『西部劇を見て男を学んだ』
蝶谷初男 湯川恵子 『囲碁・将棋100の金言』
伊藤嗔芳 『ピロリ菌 日本人6千万人の体に棲む胃癌の元凶』
井上宏生 『神さまと神社 日本人なら知っておきたい八百万の世界』
野口誠一 『家族の力 「自殺予防の会」が体験した家族愛の30年』
★ 寺子屋新書(子どもの未来社) 2/23
五十田猛 『ひきこもり 当事者と家族の出口』
NHKスペシャル取材班 『中国・エイズ感染者の挑戦』
★ 中公新書(中央公論新社) 2/25
小町文雄 『サンクト・ペテルブルグ よみがえった幻想都市』
小林標 『ラテン語の世界 ローマが残した無限の遺産』
辻井達一 『続・日本の樹木 山の木、里の木、都会の木』
枝川公一 『バーのある人生
★ パンドラ新書(日本文芸社) 2/上旬〜中旬
大島清 『テキパキ仕事ができる人の脳 できない人の脳(仮)』
向谷匡史 『恫喝と脅迫の心理戦術(仮)』
大澤正道 『人類はなぜ戦争を繰り返すのか(仮)』
★ 文庫クセジュ(白水社) 2/中旬
ドミニック・ラティ 高遠弘美/訳 『お風呂の歴史』
★ サラブックス(二見書房) 2/中旬
東京大学「学習効率研究会」 『新 東大生100人が教える 中学生の勉強法<英語篇>(仮)』
乙
英語屋さんの人久しぶりだな。
町田健ってソシュールからチョムスキーか。
>小町文雄 『サンクト・ペテルブルグ よみがえった幻想都市』
中公新書ってこういう都市モノいくつかだしてるよね。シエナとか。
もしかしてシリーズ化している?
中公クラシックス
2/10刊 イデオロギーとユートピア
マンハイム 著 高橋徹/徳永恂 訳 徳永恂 解説 488P 定価1732円(本体1650円)
376 :
無名草子さん:2006/01/30(月) 23:07:15
鷲田小彌太もう本出さなくていい
ダメ学者
思想のチャラ男だね。
378 :
無名草子さん:2006/01/30(月) 23:40:37
北海道地元議員ベッタリのアジ本書いたり
同内容の本何冊も出したり。
こいつなんなの?って感じ。
>>376 同意。
いまだに愛読してる奴ってどんな奴だろ?
鷲田小彌太だけは擁護する人が出てきそうにない気がする。
いたらゴメソ。
木原善彦 『UFOとポストモダン』
期待していいのだろうか。木原って誰だ
水野俊平 『ソウルで学ぼう』
うんうん
光文社のカッパブックスで出ていたような本って
全て光文社新書に移行したのかな。
玉石混合だったけど、カッパブックスって
それなりに意義があったような。
低俗っぽいイメージがあるけど、
加藤周一の本は今では岩波現代文庫に、
森毅の本は講談社学術文庫に入っているし。
384 :
無名草子さん:2006/01/31(火) 06:39:20
リストかいた人乙
>>383 検索してビックリ。鷲田があんなに本を出しているとは知らなかった。
哲学案内本と大学教授本の人、というイメージしかなかったので。
>>383 カッパノベルスはまだ出ていますが、カッパブックスは04年を最後に新刊は出
ていないようだ。以前にカッパブックス・レーベルで出たものの在庫や増刷はありますが。
カッパといえば大衆向けの通俗教養本の代名詞みたいなものですが、そりゃ、
何の叢書でも玉石混淆でしょう。今の光文社新書から旧カッパブックス
のように細々と読まれ続ける作品が出てくるか否かはよくわかりませんけど。
383にレスが集中してる件について。
内井惣七『空間の謎・時間の謎 宇宙の始まりに迫る物理学と哲学』(?点)
最初の章をまるまる使って本書の構成を述べてるけど、それでも見通しがよくない。
第2章のはじめのほうに出てきたデカルトの運動の定義について、
たくさん矛盾が生じるようなことを言ってるけど、結局どこがどう矛盾するのか
デカルトの定義のどこが悪いのかわからなかった。5回読んでもわからなかったので、そこで読むのやめた。
頭の悪い人(like me)にはオススメできないことは確か。
日敏隆『人間は遺伝か環境か?−遺伝的プログラム論』(7点)
遺伝情報は入学式の式次第のようなプログラムであって、
たとえ同じプログラムでもそれぞれの学校の入学式が違うように、
それぞれの個体によってプログラムの具体化の過程は異なる。
遺伝的プログラムが具体化しやすい環境が望ましい。という本。
その考えはおもしろいし、教育問題とかを考える際のヒントにもなりうる。
ただ、遺伝的プログラムが順当に具体化するのが幸せな人生なのか?とも思う。
ドラクエだって、先にレベルをガシガシ上げといたほうがあとあと楽だったり、
逆にこのレベルじゃ無理だろうっていう敵を倒したときに快感があったりする。
・・・・・そういう話じゃないか。
>>383 小室直樹の「新戦争論」とかは玉だよね?
小室直樹自体玉石混交しかも石多し
つのだじろう『うしろの始皇帝』一点買い
>>387 なんとなく同意なのだが、人生はRPGじゃないだろwと思わないこともない
「頭がいい人の〜」みたいな便乗本はいつまで出るんだ?
もう題名を見ただけでアウトって感じ
2月のネタ本としては、こんなとこかな……
中宮崇『ニュースの王様 筑紫哲也NEWS23』(文春新書)
姜尚中『姜尚中の政治学入門』(集英社新書)
秦郁彦『統帥権と帝国陸海軍の時代』(平凡社新書)
つのだじろう『うしろの始皇帝』(学研)
>>394 つーか、もともと文春新書ってレベル高くないし。
中宮崇という人物が低脳か電波かはよく知らんけど、ブログをちょっと見た印象では、彼は韓国に対して深い愛憎を抱いているようだね。
これほど韓国に愛憎を抱くのは、他には熱狂的な韓流ファンのオバちゃんぐらいだろう。ふつーの日本人は韓国なんか興味ねーつーの。
彼は人種で差別しているようではないのでレーシストではないと思う。ただの嫌韓厨だろ。しかし三十五にもなって嫌韓か。それで食っていくつもりなのか? 哀れな…
NEWS23ってまだやってたんだ
偏向報道やってますよw
またウヨサヨか…
>>395 394は釣りなんだから釣られんなよ。
「天下の文春」でマジレスの訳がない。
筑紫や佐高みたいな老害は誰かが批判してあげなきいけないからね。
誰もやりたがらない「ゴミ掃除」を率先してやってくれているんだから
中宮氏とか日垣隆氏は偉いと思うけどね。
「天下の」文春
というくだりで吹いた
ゴミがゴミ掃除しても偉いとは思えないがな。
ゴミさんは他人を掃除する前に自分を掃除しておいて下さいね。
>>401 週刊文春で定期的にやっていればいい程度のこと
まあそのまま流せるトイレクイックルみたいなもんかと
つのだじろう 『うしろの始皇帝』
俺もこれが気になってたw
町田健 『チョムスキー入門』
ありそうでなかった
言語学からのチョムスキー紹介本にわくわくです
UG標準Xバー原理パラMPハァハァ
これはムーだよ、ムー! さすが学研。
『うしろの始皇帝』
「うしろの百太郎」などで有名な漫画家つのだじろう氏が実際に体験した秦氏と秦始皇帝にまつわる数奇な心霊事件を検証。
因縁に導かれて中国を調査し、暴君といわれた秦始皇帝の実像に迫る。
オカルトという視点から古代中国を推理した一冊。
大学受験用の新書も結構あるけど、ななんかおすすめあります?
石原千秋が書いたあれ
本気で受験対策するなら、一般の参考書・問題集を買った方がはるかにいいかと思うがな。
>>412 国語のやつか、買ってみますね。
>>413 もちろん対策は参考書 問題集でやってるんだけど、息抜き程度で考えてます。
ずっと、小説読んでたんだけど新書で勉強関連もあることに気がついたんで
ちょっと、漁ってみようかなと。
成績に結びつかなくても、気持ちが引き締まるとか受験の現状みたいなのでもいいなと、
学歴社会関係みたいな。
>>411 森毅『数学受験術指南』(中公新書)
80年代の京大の数学の出題の裏側がわかる。
苅谷剛彦『大衆教育社会のゆくえ―学歴主義と平等神話の戦後史』(中公新書)
学歴社会関係なら定番はこれ。
苅谷の教育社会学には問題点があるけれど、
それは大学生になってから考えればいいので
受験生にはさほど関係ない。
417 :
無名草子さん:2006/02/02(木) 01:43:30
>>414 そりゃあもう中公新書の「科挙」ですよ。
あと受験と言えば竹内洋『立志・苦学・出世―受験生の社会史』講談社現代新書だな。
つうか、現代文の論説対策と称しつつ、半分は逃避で、
手当たり次第新書読みみまくらなかったか?>俺らのころ
420 :
無名草子さん:2006/02/02(木) 05:27:56
>>419 たしかに現実逃避の対象だった読書は。
あとトゥナイト。
>>419 小学校中学校時代は校内で一番読書してる人間だったが
高校に入ってバンド活動なるものを始めてしまい、
教科書すら満足に開かなくなったため、受験は散々だったオレがいる。
新書とか読んでばっかりいて受験になんなかったってのは『新書百冊』の坪内祐三。
423 :
無名草子さん:2006/02/02(木) 17:46:36
山本博文『徳川将軍家の結婚』(文春新書)【6点】
徳川将軍家歴代の御台所の出身とその変遷を当時の
政治状況をからめて概観。正直いって分析も浅く、
特に目新しい視点も、島津家のあたりを除いて、ない。
大奥ブームに乗っかった出版か。
一般向けということを考えればあえてサラリと流したのだろうが、
物足りなさは否めない。
一般向け新書に深い分析は必要か?
少なくとも深い分析を知りたくなるような書き方は必要。
『漢字百話』を読んで『説文新義』に手を伸ばす人が出たら成功
『科挙』を読んで『十三経注疏』に手を伸ばす人が出たら・・やめとけ
『科挙』は読む価値あり?
あるんじゃない
あるあるあるある
『さおだけ屋〜』を読んで、竿師を目指しちゃう人が出たら失敗
あれはそもそも資本が少ないから、
相対的に収入の割合が多くなるだけで、
一般人がやっても全然効果ないよね。
>>432 おいおい、変だぞ。
「さおだけ屋〜」を読めよ。
431の「竿師」というのはAV男優のことです
435 :
無名草子さん:2006/02/05(日) 10:19:32
天使のナイフ 薬丸 岳
少年犯罪の被害者側と加害者側の心理を、計算されたストーリー展開で乱歩賞の中でも群を抜く出来で最高でした。
ジサクジエン ツマラナス
438 :
無名草子さん:2006/02/06(月) 21:46:44
顔のない少年っていう小説知ってますか?
ここは新書スレだっちゅーの
440 :
無名草子さん:2006/02/06(月) 22:22:16
>>439 なぬっ、新書じゃないんですか???>顔のない少年
先日仕事先の本屋でたまたま見掛けてちょっと読みたいなと
思ったんですけど時間がなくて地元の本屋で他の本とじっくり
吟味しながら買おうと思い、仕事終わってから走ったんですけど
全然なかったんです。普段本は読まないんですが、最近無性に読みたく
なったんですが一番最初に目にとまったのがこれなんです。
著者と出版社って分かりますか?できたら教えてほしいんですが。
あと内容も・・・少し見ただけなんですが今の自分を見つめなおせるような
そんな感じの内容だったと思うのですが、その辺も教えてほしいのですが。
まず新書の意味を知らないみたいね
あとgoogleの使い方も
・新しく出た本→新刊
・軽めの読み物を収めた叢書→新書
まぁ「新書」ってどちの意味も含んでるんだけど、ここは後者を取り扱うスレでつよ。
ちなみに、e-honやAmazonで調べてみたがヒットしなかったよ。顔のない少年。
443 :
無名草子さん:2006/02/06(月) 22:42:40
解りました、また見掛けた本屋で購入したいと思います。
どうもありがとうございました。
世の中にはいろんなヒトがいるもんだ
445 :
無名草子さん:2006/02/08(水) 02:58:52
世の中とはまるで顔のない少年のようだ
446 :
無名草子さん:2006/02/09(木) 11:47:36
あっそ
顔のない月はエロかった
橋のない川はエグかった
だれか新書の話をしろ!
『諸君!』3月号
今月の新書完全読破 最終回
宮崎哲弥以外に
一ヶ月に発売される新書を【全て】読んで
レビューできる評論家っていないもんだろうか。
日垣隆は連載の「新書一点賭け」(文藝春秋)のために
全新書をチェックしていると豪語していたけど
怪しいもんだ(チェックしたとしてもおそらく速読過ぎて内容が頭に入っていない)。
レビューも文章がつまらないし。
451 :
無名草子さん:2006/02/10(金) 01:18:21
>>450 小谷野が 金に困って そのうち やるんじゃないか。 ブログで。
>>451 金に困っていたらブログではやらないだろ。なに言ってんの?
アイドルみたいに金をもらって専用のブログを解説するとでも?
仮に小谷野が挑戦したとしても
*好き嫌いが激しい。(公平なレビューは望めない)
*社会科学に弱い。(一定量出ている経済(学)系の新書がスルーされる)
*体力がない。(全新書チェックは無理)
などの欠点がある。
金に困っていないから心配するな。
454 :
無名草子さん:2006/02/10(金) 12:01:42
>>450 それは宮崎もいっしょ
宮崎より、実際に本の書ける、そして売れる
ヒガキのほうがまし
宮崎哲弥や日垣隆は「うしろの始皇帝」も読むのだろうか。
いちおう新書だしな。ムーだけど。
「うしろの始皇帝」は手に取ったけど怖くて買えなかったよ。
宮崎はよく、ムーブックスを「今月のワースト」に挙げてたよ。
宮崎哲弥はページ数は知らんが本をだいたい1時間程度で読んでソファで寝て
起きて読んで移動時間に読んでテレビの収録をして。
こんな生活をしてるとか。たかじんのそこまで言って委員会で言ってたな。
三宅久之先生に夫婦の夜の生活はどうなのと聞かれていたが。
哲ちゃんは3人子供がいるが
奥さんの話になると妙に恥ずかしがって謙遜する
哲弥は週に2,3回テレビ収録のために大阪に来ているので
その新幹線の中が新書読破タイム。
紙袋一杯の新書を持ち運んでいるそうだ。
宮崎哲弥はなんでもかんでも大量に読むのは、ただの変態だろ。
>>454 「新書一点賭け」はまったく面白くないし、
バイヤーガイドにもならないんだが。
いらん皮肉が多いし。
宮崎のランキング形式で要点だけを伝えてくれる方が
よっぽどいい。
ワーストでトンデモ害毒本を指摘してくれるのもありがたい(でもケータイ猿とか
あんな本買う様な連中は諸君すら読まないと思う)。
うむ。ぶっちゃけ、厳選しないと時間が勿体ないだけ。
読んで欲しい10冊とかアンケートして数を絞ればいいのに
発売後2ヶ月以内のモノだけリクエストOKとかにしてさ
出たらすぐに買わないと困るようなビョーキ持ち以外は
少しでも正確な書評のほうがありがたいと思うんだけど
新書が出過ぎる、と宮崎嘆じておりました
「人生は短く本は多い」
「本は買い与えることはできても読ませることはできない。
あのおびただしい本の中から一冊が選ばれるのは「縁」による」(夏彦翁)
そうなると、昔「ダ・カーポ」だったかどこかでやっていた
専門分野の違うレビュアーを3、4人揃えて
クロスレビューみたいなのがいいといいうことか?
>>461 いや宮崎の手口はみえみえだし
言いたいことがあれば本を書けばいいので
書評を出しにこせこせ自分の意見をいう
宮崎こそ意味なし
ランキング形式がいいとかクロスレビューがいいとか、
いかにも自分で物を考えたくない人間の発想だな。
>>468 「自分で物を考えたくない云々」という紋切り型の常套句を口にする奴もあまり(ry
人間の思考なんて“すべて”他人の言説を質料としているわけですよ。
個人にできるのはそれを取捨選択して組み合わせることのみ。
だから他人の言説を効率的にまとめたものがあれば、
それを利用したいと思うのは当然なんですよ。
で、電車の中で1冊10分ぐらい目を通しただけの人間のランキングに頼るわけね。
>>370 辻井達一 『続・日本の樹木 山の木、里の木、都会の木』
10年以上経って続編だ。その前によんどこ。
472 :
無名草子さん:2006/02/12(日) 17:47:33
>>469 いかにもフランス現代思想あたりから書き写しましたって文章だな。浅いな。
473 :
無名草子さん:2006/02/12(日) 19:45:34
思考停止ってやつだな
俺って頭いいでしょ
474 :
無名草子さん:2006/02/12(日) 21:49:59
齋藤孝『座右のゲーテ』(光文社新書)
ゲーテについてというより、ゲーテの言葉を引用して、
自分の人生観なり社会観を述べているように思う。
だた、著者が真摯に学問に取り組んできたということ
が感じ取れて、その部分に触発された。
>>472 >
>>469 > いかにもフランス現代思想あたりから書き写しましたって文章だな。浅いな。
コイツはフランス現代思想の本なんか読んだことないだろうな。間違いなく。
頭悪そう。
477 :
無名草子さん:2006/02/13(月) 10:58:01
>>475 お前はそういうレスしか書けないから浅はかなんだよ。
せっかく忠告してやってるのに、救いようのないヴァカだなぁ。
お子様同士のケンカはお終いにしましょうね。
お遊戯的な書き込みなら、チラシの裏でやってくれない?
「五木寛之こころの新書」もこのスレでいいでつか?
仏教なら、お寺でやってくれない?
482 :
480:2006/02/15(水) 00:46:43
ぎゃーてーぎゃーてー
はらぎゃーてー
はらそーぎゃーてー
ぼじそわか
はんにゃーしんぎょー
シツレイシマスタ
どうせなら、漢字でやってくれない?
般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
菩 蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
提
薩
婆
訶
ほんとにやるなら、ルビ振ってくれない?
( ⌒ ) ポッポー
l | /
⊂(#・∀・) 漢字でやれとかルビだとか
/ ノ∪ もうやってらんないお!
し―-J |l| |
人ペシッ!!
(_)
)(__)(_
⌒) (⌒
⌒Y
英語に訳してくれない?
モチロンソウヨ
まあそこそこ面白いじゃないか
ソノハッソウハナカッタワ
Maccar honeyer parameter sing yaw
ここ2週間ぐらいの間に読んだ新書↓↓
@芹沢一也『ホラーハウス社会』
A原田武夫『騙すアメリカ騙される日本』
Bドミニック・リクール『科学哲学』
C早坂隆『世界の日本人ジョーク集』
D佐藤俊樹『不平等社会日本』
@は少年犯罪および前作に引き続きキチガイ犯罪と管理社会の欲望について、
粗雑なフーコーって感じでかなり怒りをぶつけてる感じのやつ。
人権主義者とは一線を画すとは言ってるけど、
正直、管理社会がなんでそんなに恐ろしいのかわからん。
キチガイ犯罪の方が怖いやん。
Aは『拒否できない日本』と同じような路線の反米本。
副島隆彦の陰謀論とは一線を画すと言ってるワリには、なんかあんまり変わらん。
左翼や右翼に良くあるような反グローバリズムではなくて、
とにかく日本負けるな、と。そんな感じ。
Bは、かなり簡略な科学哲学史概論。バシュラールをえらい持ち上げてる。
フランス人なんで英米主導の科学哲学に対して対抗意識満々。
Cは肝心のジョークのサンプル数が少なくて、ジョークの背景を説明するためなんだろうけど、
凡庸きわまる耳タコのゆる〜い日本人論を述べた部分が多くて、ちょっとアレ。
中・韓に取材すれば、もっと日本人をボロクソに貶めたジョークがあると思うんだが。
Dは今流行の階層社会論・格差社会論の先駆け。
『下流社会』よりはずっと緻密な分析をしているし、いいんじゃないの?
わからんけど。
佐藤俊樹をあんな広告屋と比べるなw
「不平等社会日本」の元になっている
「社会階層と社会移動全国調査」(SSM調査)は
1955年から10年毎にやっているから2005年にも調査があったはず。
今年あたり続編がでるかもね。
496 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 12:06:53
佐伯有清『邪馬台国論争』(岩波新書)【7点】
久米邦武や内藤湖南以来の邪馬台国論争の歴史をくわしく紹介。
筆者の新説披露・検証が目的でなく、あくまでこれまでの「論争史」を
主体に叙述するのでワクワクはしないが、歴史・考古学の大物の逸話が
ぎっしり。
また先人の論文から内容をカッコで直接引用することが多く、文章としては
やや難解(正確ではあるんだろうが)。
しかし九州説論者はみんな地元出身者なんだね。バイアスかかってるなあ。
497 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 12:28:18
なんか読みたいのでお勧めの新書5冊くらい推薦してください。
>>497 ジャンルは?
新書ガイドブックが読みたきゃ『使える新書』でも買っときな。
新書なんかいくら読んでも実にならんからその金で何か一冊何度も読み返す価値のありそうな本を買え
501 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 19:53:18
とりあえず
・小泉義之『デカルト=哲学のすすめ』
・上野修『スピノザの世界』
・長谷部恭男『憲法と平和を問いなおす』
503 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 20:15:52
「国家の品格」みたいもっと内容の軽いのない?
八木秀次とか中川八洋とか?w
『黒いスイス』新潮新書
>>503 左翼アレルギーで知的向上心皆無かよ!
『超バカの壁』でも読んでろ!
…と言いたいところだが、一応勢古浩爾『まれに見るバカ』でも薦めておく。
だいたい保守主義者たらんとするなら、
『国家の品格』なんか読んでないで(別に読んでもいいけど)
左翼本やポモ本を嫌がらずに読め、と。
>>503 デタラメな内容の新書ばかり読んでいると
バカに誘導されるから、まともな新書を
読んだ方がいいぞ。
>>503 バカ保守読むくらいなら、コミュニタリアニズムだけど
これを読んでみたら。
藤原保信『自由主義の再検討』(岩波新書)
510 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 21:12:00
面白ければ右でも左でもバカでもなんでもいいよ
511 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 21:15:17
人は見た目とか犯罪が起きやすい場所とか江戸300藩みたいなのでもいいよ
512 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 21:22:47
本なんてウンコみたいなもんだ。論語読みの論語知らず、使えない
教養を求めても仕方が無い。楽しく時間が潰せればそれでいい。
軽い本なんかじゃ時間も潰せんよ
俺も「使える新書」に載ってるのなんかをかたっぱしから読んだほうが
こんなスレで尋ねるよりもずっと有意義だと思う
515 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 22:17:13
8時間労働してるけど新書だと一日で読めるね。
集英社新書、今まで無視してたけどなかなか悪くないじゃん。
読みたいの沢山ある。
「水の安心生活術」 勉強になった。
懐かしいな集英社新書のダイアリー
517 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 23:32:16
>>497 宮下誠『20世紀絵画 モダニズム美術史を問い直す』は良かった。
天晴れ!筑紫哲也NEWS23
中宮 崇著 / 文芸春秋 / ¥840
新書だからってこんなヤツの本は出すな!
>>519 天晴れ!ってほめてるんじゃないの?wwwww
岩波新書4月リニューアル期待あげ
リニューアルってなに・・・
まさか装丁変え・・
いや、まさかな。。。
はてな 長谷部
>>519 読む前に内容がわかるから多分買わないな
>>518 アフィ入りか。好き嫌いが別れそうだな。
アフィウザイ
ググるとき本当に邪魔
有効なマイナス検索ワードを地道に辞書登録でもして
販売サイトや広告を検索前から除外しておくしかないよ
「-amazon」「-楽天」とか入れるだけで随分と違う
528 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 16:51:52
皆さん、インテリですね
529 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 17:30:21
使えないスレだな
>>524 読む前に内容がわかるというなら
岩波の政治系の本はすべて買えないね
531 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 21:09:19
仏教 キリスト教 イスラム教 ユダヤ教 経済 芸能 美術 日本史
世界史 化学 物理 生物 芸能 スポーツ 映画 漫画 文学 演劇
英語 外国語 料理 病気 哲学 宇宙 ファッション 政治 環境
法律 インターネット パソコン 薬学 古文、漢文 デジタル家電
ロック テクノ クラシック ジャズ 歌謡曲 携帯電話 美容 自動車
自転車 電車 飛行機 バス 釣り 格闘技 パチンコ 麻雀 競馬
風俗 コンビ二
新書好きならこれぐらいの知識の幅が欲しい。
新書で浅く広く知識を入れると、もれなく新聞に投書したりブログで怪気炎を上げる「知識人」になれます
それだけ読めばウルトラクイズでニューヨークまでいけるね。
534 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 21:26:40
加藤徹『漢文の素養』
買ったばかりでまだ読んでないが、目に留まった部分。
「幕末の若き志士たちは、出身階層や藩が違っても、漢詩漢文という共通の素養をもとに、
国造りの理念について熱い論議をかわすことができた。しかし平成の若者が共通の教養として
もっているのは、マンガやアニメなどのサブカルチャーだけである。論議をするのは
ケータイのショートメールか「2ちゃんねる」への書き込みが精一杯、という状態である。」
たぶんそれハズレ本w
>>535 こういうことを書く人って
数学や理科ができないんだろうなぁ、と思う。
目に留まった部分を読むだけで地雷とわかってしまう件
539 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 22:43:27
確かに時代遅れな感じはするねw
漢詩漢文を学んでも
中国語ができるようになるわけじゃないからなぁ。
当時は思考を鍛えるのに漢詩漢文しかなかったから
仕方ないんじゃないの。
旧制高校ができてくると
外国語とデカンショに入れ替わったんだから。
>漢詩漢文を学んでも
>中国語ができるようになるわけじゃないからなぁ。
少し調べてからの方が良いと思います。
>>541 漢詩漢文を学んだ幕末の人間が中国語をしゃべれたか?
>>543 普通外国語ができるというのは
「読む書く聞く話す」の4技能が備わっていないと
できるとはいわない。
なんでそんな低レベルな絡みをしてきてるんだ?
教養としての漢詩漢文を否定したわけでもないのに。
現代の中国語にも成語故事の類は多用されます。
中国語を理解しようとするならば漢詩漢文の知識は必須だと思います。
また公用文書などでは現代でも、所謂漢文は用いられております。
漢文の特徴のひとつに少ない文字数で簡潔に表現できる、ということがあります。
>>544 > 普通外国語ができるというのは
> 「読む書く聞く話す」の4技能が備わっていないと
> できるとはいわない。
そんなオレ定義を後から持ち出すほうがよほど低レベルだと思うが。
山路愛山は朝鮮人と漢文で筆談したというエピソードを残してる。
>>541の言ってることは決しておかしくはないと思うが?
>>535 幕末と平成を直接比べられても困るよね。。
これだけ読む限り、
とても教養の断絶について丁寧に論じられてるとは思えないよなw
これはやっぱり買って読むしかない!
為国家建設、準備堅強骨幹。
(国家建設のために、しっかりした幹部を用意せよ)
550 :
へび ◆avhs6rL9G6 :2006/02/18(土) 03:03:19
おひさです。古いのですんません。
○国末憲人『自爆テロリストの正体』新潮新書…【7点】(去年12月)
あちこち丹念に取材をした,なかなかの力作。自爆テロリストになるのは無学でも極貧
でもなく,世俗的な家庭に育ち,何かの挫折で「自分探しの旅」に出るような青年であり,
「マルチにひっかりやすいタイプ」という。例外もあろうが,おおむね真実だと思われ。
○榊原英資『人民元改革と中国経済の近未来』角川Oneテーマ21…【7点】(同)
通貨の話は,人民元の切り上げよりも安定化,アジア共通通貨単位,外貨準備のプール,
など従来の主張。それより中国の政策決定メカニズム(いろいろ留保をつけたうえで,
日本に似ているという!)や中国成長持続論,華僑論のほうが目新しく印象に残った。
○金子務『江戸人物科学史』中公新書…【8点】(同)
受験とかで一通り名前と業績をなぞっただけの偉人36人だが,当然それぞれにドラマが
ある。彼らの郷土やゆかりの地を辿った贅沢な旅。角倉了以・千々石ミゲル・玉川兄弟・
三浦梅園・鈴木牧之といった,自然科学者に限らぬ意外な人選も楽しい。人名索引つき。
高階秀爾『近代絵画史上・下』中公新書
複雑な近代絵画芸術の思想と背景が分かりやすく読める。
かなり良かったお^^
>550
てゃんks
参考になります。
553 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 15:55:47
加藤徹『漢文の素養』
目に留まった部分。
かつての日本の強みは、中流実務階級が優秀で勤勉だったことにあった。そ
の中流実務階級は、江戸から明治にかけて、「生産財としての教養」としての
漢文をもっていた。ところが今日の日本の中流実務階級は、かつての漢文のよ
うな強力な教養を、バックボーンとしてもっていない。幕末の若き志士たちは、
出身階層や藩が違っても、漢詩漢文という共通の素養をもとに、 国造りの理
念について熱い論議をかわすことができた。しかし平成の若者が共通の教養と
して もっているのは、(以下省略)
554 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 15:58:35
共通の教養・・・
ガンダムネタ?
>>553 谷垣が安部支持層を崩す手口に使えるかもしれんぞ。
新赤版が1,000点突破!デザインを改め、話題の新書、
骨太な新書をお届け。
<第1回配本ラインナップ>(4月20日刊行予定)
「世界共和国へー資本=ネーション=国家を超えて」柄谷行人
「憲法とは何か」長谷部恭男
「日本宗教史」末木文美士
「社会学入門ー人間と社会の未来」見田宗介
「西洋哲学史 古代から中世へ」熊野純彦
「季語集」坪内稔典
「ことば遊びの楽しみ」阿刀田高
「渡る世間の冠婚葬祭」斉藤美奈子
「スローライフー緩急自在のすすめ」筑紫哲也
「世界の音を訪ねるー音の錬金術師の旅日記」久保田真琴
(大阪屋商報 2月20日号)
後の方に変なのが混じってるけど、すげー豪華ラインナップだな
柄谷行人が新書だすんか
>>556 こんどは何版になるの??????????
これはなかなかすごいな。
岩波、気合だけは入ってるwwwww
561 :
綾菜沙織:2006/02/18(土) 19:09:51
今日原宿のブックオフに行ったら新書2冊で300円ってのがやってた。
で、6冊買って900円。
結城 香子「オリンピック物語」中公新書ラクレ
一ノ瀬 俊也「明治 大正 昭和 軍隊マニュアル」光文社新書
平 朝彦「地球の内部でなにが起こっているのか?」光文社新書
鈴木 鉱司「イスラームの常識がわかる小事典」PHP新書
寺西 俊一「環境共同体としての日中韓」集英社新書
安達 正勝「死刑執行人サンソン」集英社新書
これで一週間は楽しめるな。
う〜ん、私って読むの早いからランニングコストかかるなあ。
今回は新青版にしてくれ。
>>556 岩波は本気を出してきたな!
>「世界共和国へー資本=ネーション=国家を超えて」柄谷行人
この人、岩波文化人を「知的にも倫理的にもカス」と言っていたのだが、
なんでこの歳になって岩波新書に参入するんだろう。
>「憲法とは何か」長谷部恭男
高校生や大学新入生に薦められるような内容になるといいなぁ。
憲法や立憲民主主義についてなにも知らない人って多いから。
つうか、これがダメなら東大法学部はスカということに……
>「社会学入門ー人間と社会の未来」見田宗介
見田はもう年なので、編集者はがんばって1冊でも多くの本を
書き残してくれるように原稿を取って欲しい。
しかし『現代社会の理論』のように、タイトルが非常にマクロなのに
文学的修辞でごまかすような内容にならないか心配。
新書で「社会学入門」を名乗らせるからにはいい本にして欲しいなぁ。
>「スローライフー緩急自在のすすめ」筑紫哲也
こういうのを売れるからって出すのが
岩波のブランド価値を下げていると
そろそろ気づいた方がいい。
いまどき筑紫哲也かよw
新版を機に時事評論は岩波ブックレットに集中させて
岩波新書には気合入ってる著作を投入してほしい
必死だな、岩波信者のオヤジどもはw
568 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 21:47:01
大竹文雄『経済学的思考のセンス』中公新書
耐震強度偽装問題、少子化問題、格差問題、公的年金問題など
ホットな問題を経済学の視点から読み解く。
569 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 21:58:43
>>556 最低のラインアップだな。
さすがに新書売上最下位クラスの売れない岩波だけはある。
ナルニアとかゲドみたいな児童書に特化すれば日本も良くなる。
もう春休みなの?
> 「西洋哲学史 古代から中世へ」熊野純彦
これはシリーズ本になるのかな?
この人の専門は近代以降だと思うけど。
大学生は今の時期暇だからな。
岩波を批判したい大学生は
2ちゃんに書き込まずに
自分のところの教授に議論を吹っかけましょう。
学費払ってんでしょ?
574 :
無名草子さん:2006/02/19(日) 00:08:07
「世界の音を訪ねるー音の錬金術師の旅日記」久保田真琴
このクボタマコトっていう人は細野晴臣みたいな人だよ
互いに同時期に活動してたし、一緒にアルバムも出してる。
正直YMOのなかで一番音楽性が広いのは細野さん。
坂本は作る旋律が東洋東洋しすぎ。
昔 新左翼運動が若者の「はしか」であったように
今は 反・岩波が「はしか」なんだよ。
ニュー速でお仲間と盛り上がっていればいいのに
なんで新書スレにまで来るのかね。
577 :
無名草子さん:2006/02/19(日) 00:25:10
久保田真琴 の奥さんはサンディーアンドサンセッツのサンディーさん
>>575 そうだとしても、その「元はしか」を擁護することにはならないな。
はいはいうざいウヨサヨ厨は氏ね氏ね
何事もなかったかのように新書の話題
↓
580 :
へび ◆avhs6rL9G6 :2006/02/19(日) 02:57:41
この人がプロデュースしたインドネシアのメリアナという女の子のCDがなぜか家に…>久保田
岩波すごいね。震えが来ますね(大げさ?)。上から5冊は全部読みたいけど無理だろなあ。
軽い本でクリーンヒットをひとつ↓
○青木直己『幕末単身赴任 下級武士の食日記』NHK生活人新書…【8点】(去年12月)
これは若い紀州藩士がチマチマ書いた「酒井伴四郎日記」という素材がたいへん面白い。
紹介も誠実かつ親切。バラエティ豊かで健康的な江戸の食生活(及び武士の余裕ある境遇)
が羨ましい。著者は「虎屋文庫」に勤める研究者。メセナかな。意気に感じて羊羹買おう。
岩波の新版
とりあえずこれだけだな
「渡る世間の冠婚葬祭」斉藤美奈子
岩波ブックレットは「憲法を変えて戦争に行こう」が、最近の憲法改正を求める
国民の強い世論で破滅的に売れなかったから新書攻勢に出ているんだろう。
今はアニメファンタジーしか売れていないというのが実状。
「UFOとポストモダン」
宮台がほめている
で?
最近の岩波
『日本の漢字』『人名用漢字の戦後史』『横書き登場』がよかった。
ほかの分野は知らんけど
586 :
無名草子さん:2006/02/20(月) 01:49:04
587 :
綾菜沙織:2006/02/21(火) 14:00:58
新書読みの人って当然かなり知的レベルの高い仕事してるんだろうな。
私は勉強のやりすぎで逆に馬鹿になってる。
↑とりあえずNGネームに登録しておきました^^
>>587 新書ぐらいドカタでも配管工でもニートでも読むけどね。
あんたは馬鹿になったというより、
変な自意識と差別意識に染まってしまったようだなww
590 :
無名草子さん:2006/02/21(火) 14:14:35
やけに食いつきが良いなw
この板では糞コテは稀少だからなぁ。。
592 :
綾菜沙織:2006/02/21(火) 14:25:24
うふふ・・・
★ 岩波新書(岩波書店) 3/22
米沢富美子 『人物で語る物理入門(下)』
脇阪紀行 『大欧州の時代―ブリュッセルからの報告』
尾木直樹 『思春期の危機をどう見るか』
山田勇 『世界森林報告』
最上敏樹 『いま、平和とは―人権と人道をめぐる9話』
★ ソフトバンク新書(ソフトバンククリエイティブ) 3/15
杉江 弘 『機長が語るヒューマン・エラーの真実』
島田 裕巳 『宗教としてのバブル』
畑 正憲 『人という動物と分かりあう』
高田 純次 『適当論』
児玉 光雄 『なぜモチベーションが上がらないのか』
岡留 安則 『編集長を出せ!―『噂の真相』クレーム対応の舞台裏― 』
★ 光文社新書(光文社) 3/17
小島 太 『馬を走らせる』
松瀬 学 『清宮克幸・春口廣対論 指導力』
斎藤 潤 『旬の魚を食べ歩く』
丹羽 基二 『自分のルーツを探す』
> 高田 純次 『適当論』
来月の新書ベストは確実に高田純次の本だな。
>595
ソフトバンク新書・・濃いなあw
ソフトバンク新書とかいって、ちゃんとした編集者はいるわけ?
孫
『なぜモチベーションが上がらないのか』
おれのことか。
いや、ドラゴン久保のことだ
>>595 ソフトバンクで唯一まともそうなのは杉江弘氏か?しらないけど。
ソフトバンク新書キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
岡留さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
高田純次『適当論』は何があっても買う。ムツゴロウさんのもほしい。
>>高田純次『適当論』
イイ!
岩波も老舗の意地を見せろ。
植木等『んなこたぁどーでもいいじゃねーか論』
ぐらい出してみろ!
日本一の無責任論なら買うが。
鼻毛五万論
どんな分野でも、流行りだからといって山師連中が参入し始めると、
マニア以外はハズレ・駄作の多さにウンザリして市場が衰退しがち
これだけ出版社があると興味ある人間でも面倒になるもんな
まさにアタリ・ショック
でも昔と違うのはネットによって簡単にフィルターがかけられるから
絞り込みが容易なことだろうか
伸び盛りだから衰退はまだ先
★ 中公新書ラクレ(中央公論新社) 3/10
馬場錬成 『物理学校―近代史のなかの理科学生』
長山靖生 『「日本の私」をやり直す』
渡部昌平 『つきあいきれない韓国人』
中村政雄 『原子力と環境』
611 :
無名草子さん:2006/02/24(金) 12:14:17
文春新書 日本の論点編集部編 「10年後の日本」ちゃどげんですか?
>渡部昌平 『つきあいきれない韓国人』
これは・・・
嫌韓キター
長山靖生はほんと多作だな。
そのワリにはS藤やN谷やW田やY老みたいな中身0にまではなってない。
けど…
615 :
無名草子さん:2006/02/24(金) 17:43:55
金がねえんだろ
本業が儲かってないから
馬場錬成って中国ニセモノ商品の人?
>>615 儲かっていないのか?
長山の本業は歯科医だろ。
文筆業の方がまったくもうからないとぼやいていたよ。
(文筆業による収入、年200〜500万)
618 :
綾菜沙織:2006/02/24(金) 22:03:02
新書って本当にすぐ読めちゃうから800円は高い。
文字数の少ない2000円のハードカバーよりは10倍マシ。
「人は本には金を惜しむ」
えー、真面目な話、「本だけには金を惜しまない」ってことに決めてるよ俺は。
622 :
無名草子さん:2006/02/24(金) 23:36:08
高文研とか明石書店のスカスカ反日本よりは文春や新潮の新書の方が10000倍まし。
逆に岩波反日新書は100円でも高い。
何せ日本で本を売っているのではなく、本で日本を売っているのが岩波だから。
同じ時間帯にageで書き込むからIDなしでも素行がw
「反日」なんて言葉、人前で口に出しちゃ駄目だよ。
『〈鬼子〉たちの肖像』でも読んで余裕を持ちましょか
626 :
綾菜沙織:2006/02/25(土) 05:59:41
岩波新書は読むの少ないなあ〜〜
新書=岩波のイメージが昔はあったのに今ではねえ・・
それにしても新書多すぎww
629 :
無名草子さん:2006/02/25(土) 11:27:14
なんか常駐右翼がいるみたいだね。
常駐右翼なんて言わなくてもネットウヨは一定割合いるわけ。
それで岩波の本もなんだかんだである程度読んでる。
> それで岩波の本もなんだかんだである程度読んでる。
読んだ上での批判だといいのだけど、
読んでなくて批判している奴らもけっこういる。
新聞すら読まず、asahi.comの一部しか読んでないという奴らすらいる。
>>629 2ちゃんねるの受け売りバカだよ。右翼なんて立派なものじゃなくて。
633 :
無名草子さん:2006/02/25(土) 17:23:40
>何せ日本で本を売っているのではなく、本で日本を売っているのが岩波だから。
座布団10枚!
(・∀・)ジサクジエン
角川oneテーマ21が3月に、「中国が日本を核爆撃する」を出す
大丈夫か天下の角川
架空戦記小説の間違いじゃないのか
馬鹿サヨが必死なスレはここですか
★ 青春新書インテリジェンス(青春出版社) 3/1
コスモピアパソコンスクール 『すごいパソコン技』
樺旦純 『人の印象は7秒で変えられる』
★ ちくま新書(筑摩書房) 3/6
柳宗民 『カラー新書 日本の死』
梅崎修 『マンガに教わる仕事学』
内藤陽介 『これが戦争だ! 切手で読みとく』
古内義明 『メジャー監督』
香山リカ 『テレビの罠 コイズミ現象を読みとく』
★ ちくまプリマー新書(筑摩書房) 3/6
金森修 『病魔という悪の物語 チフスのメアリー』
三好由紀彦 『はじめの哲学』
★ 新書y(洋泉社) 3/7
林幸司 『ドキュメント 精神鑑定』
★ 角川oneテーマ21(角川書店) 3/9
姫野友美 『男が知らない女のからだ、女のこころ』
平松茂雄 『やがて中国は日本を核攻撃する』
内田樹 『態度が悪くてすみません』
高田明和 『脳の養生術 医者が教える生活習慣法』
シャーリー・バーマン 『コストゼロ! ネットで「やり直し」英語留学』
★ 中公新書ラクレ(中央公論新社) 3/10
馬場錬成 『物理学校 近代史のなかの理科学生』
長山靖生 『「日本の私」をやり直す』
渡部昌平 『つきあいきれない韓国人』
中村政雄 『原子力と環境』
★ 平凡社新書(平凡社) 3/10
斎藤貴男 林信吾 『ニッポン不公正社会』
黒崎誠 『起業家の条件』
碑文谷創 『新・お葬式の作法』
海野弘 『秘密結社の世界史』
★ 生活人新書(NHK出版)3/10
目時伸哉 『日本人の「理科常識」365問』
近藤篤 『サッカーという名の神様』
吉田新一郎 『テストだけでは測れない! 人を伸ばす「評価」とは』
★ 五木寛之こころの新書(講談社) 3/10
五木寛之 『信仰の共和国・金沢 生と死の結界・大和』
五木寛之 『自力と他力』
★ PHP新書(PHP研究所) 3/15
樋口裕一 『頭がいい人、悪い人の<口ぐせ>(仮)』
生田哲 『栄養素のひみつ(仮)』
石黒マリーローズ 『聖書で読むアメリカ(仮)』
佐藤幹夫 『村上春樹を精神分析する(仮)』
★ ソフトバンク新書(ソフトバンククリエイティブ) 3/15
杉江 弘 『機長が語るヒューマン・エラーの真実』
島田 裕巳 『宗教としてのバブル』
畑 正憲 『人という動物と分かりあう』
高田 純次 『適当論』
児玉 光雄 『なぜモチベーションが上がらないのか』
岡留 安則 『編集長を出せ!―『噂の真相』クレーム対応の舞台裏― 』
★ 光文社新書(光文社) 3/17
松瀬学 『指導力』
小島太 『馬を走らせる』
斎藤潤 『旬の魚を食べ歩く』
丹羽基二 『ルーツを探す』
★ 集英社新書(集英社) 3/17
岡嶋裕史 C・ダグラス・ラミス 『郵便と糸電話でわかるインターネットのしくみ』
喜納昌吉 『反戦平和の手帖 あなたしかできない新しいこと』
高嶋哲夫 『巨大地震の日 命を守るための本当のこと』
中村隆文 『男女交際進化論 「情交」か「肉交」か』
★ 講談社現代新書(講談社) 3/20
藤田達生 『家康の参謀』
金定奎 『最強の英語学習戦略』
加藤博 『イスラムと近代ヨーロッパ』
武内孝夫 『こんにゃくと日本人』
★ ブルーバックス(講談社) 3/20
西岡清 『新しいアトピー治療』
平山令明 『暗記しないで化学入門 無機編』
岩崎るりは 小山秀一 『猫のなるほど不思議学』
★ 講談社+α新書(講談社) 3/20
高橋豊 『決定版 がん休眠療法 個人差重視の新治療改革』
岩浪洋三 『ジャズCD必聴盤!わが生涯の200枚』
太田博明 『男と女でこんなに違う生活習慣病』
川合章子 『あらすじでわかる中国古典「超」入門』
清宮克幸 『最強のコーチング』
★ 新潮新書(新潮社) 3/20
松尾理也 『ルート66をゆく アメリカの「保守」を訪ねて』
清水克彦 『ラジオ記者、走る』
三井洋司 『不老不死のサイエンス』
札埜和男 『大阪弁「ほんまもん」講座』
★ 文春新書(文藝春秋) 3/20
桶谷秀昭 『日本人の遺訓』
水谷千秋 『謎の豪族 蘇我氏』
山口文憲 『団塊ひとりぼっち』
沖浦和光 『「悪所」の民俗誌 色町・芝居町のトポロジー』
上坂冬子 『戦争を知らない人のための「靖国問題」』
★ KAWADE夢新書(河出書房新書) 3/20
佐藤晃子 『常識として知っておきたい日本の絵画50(仮)』
★ ベスト新書(ベストセラーズ) 3/20
八幡和郎 『失われた日本百名城』
★ 岩波新書(岩波書店) 3/22
米沢富美子 『人物で語る物理入門(下)』
脇阪紀行 『大欧州の時代 ブリュッセルからの報告』
尾木直樹 『思春期の危機をどう見るか』
山田勇 『世界森林報告』
最上敏樹 『いま平和とは 人権と人道をめぐる9話』
★ 岩波ジュニア新書(岩波書店) 3/22
上村幸治 『中国のいまがわかる本』
高木隆司 『理科をアートしよう』
★ 寺子屋新書(子どもの未来社) 3/23
大類久恵 『アメリカの中のイスラーム』
柴田義松 『ヴィゴツキー入門』
★ 中公新書(中央公論新社) 3/25
小田部雄次 『華族 近代日本貴族の虚像と実像』
櫻井稔 『内部告発と公益通報 会社のためか、社会のためか』
薩摩秀登 『物語 チェコの歴史 森と高原と古城の国』
工藤隆雄 『カラー版 山歩き12か月』
野口武彦 『長州戦争 幕府瓦解への岐路』
★ 近代文芸社新書(近代文芸社) 3/30
森義信 『メルヘンの社会情報学』
★ パンドラ新書(日本文芸社) 3/中旬
白取春彦 『3大宗教がわかれば世界が見えてくる(仮)』
松涛弘道 『日本の仏様がわかる本(仮)』
本田総一郎 『日本神道がわかる本(仮)』
★ 文庫クセジュ(白水社) 3/下旬
エマニュエル・ヴィニュロン 『フランス領ポリネシア』
★ 丸善ライブラリー(丸善) 3/下旬
本位田真一 吉岡信和 由利伸子 『考えるコンテンツ 「スマーティブ」』
>★ 岩波ジュニア新書(岩波書店) 3/22
>
>上村幸治 『中国のいまがわかる本』
中国の軍事力がどのくらいかとか言論統制してるとかは見事にスルーなんだろうなw
>平松茂雄 『やがて中国は日本を核攻撃する』
おいおいマジじゃねーかw
また香山か
新書何冊出してんだ?
また「頭のよい人、悪い人」ッスか・・・
また香山?
イラネ
651 :
無名草子さん:2006/02/25(土) 19:33:54
香山リカ
長山靖生
樋口裕一
こいつらいい加減にしてほしい。
編集者が馬鹿なんだろうけど
精神科医が憲法を語るなってかんじだよね
>>653 編集者は単に金儲けをしようとしてるだけ。極めて冷静な判断。
そいつらが購買層を馬鹿と思ってるかもしれんがw
櫻井稔 『内部告発と公益通報 会社のためか、社会のためか』
薩摩秀登 『物語 チェコの歴史 森と高原と古城の国』
とりあえずこれだけチェック
童貞のおれには 当然
★ 角川oneテーマ21(角川書店) 3/9
姫野友美 『男が知らない女のからだ、女のこころ』
658 :
sage:2006/02/25(土) 23:10:05
これだけ出てるのに、読みたい本がみごとに一冊もなかった>三月の新書
三井洋司『不老不死のサイエンス』
海野弘『秘密結社の世界史』
岡嶋裕史 C・ダグラス・ラミス『郵便と糸電話でわかるインターネットのしくみ』
この辺はどうでしょうか
ムー・スーパーミステリー・ブックスの新刊がないからな。
上坂冬子で新書は初めてなのかと思ったら、違ってた
講談社+α新書『抗老期―体力・気力・記憶力と闘う』
>海野弘『秘密結社の世界史』
澁澤龍彦の『秘密結社の手帳』と内容がダブってなかったら買うw
>>657 忘れてるよ
中村隆文 『男女交際進化論 「情交」か「肉交」か』 集英社新書
くだらない、『今月の新書完全読破』は終了したから。
チョムスキー入門読んだ香具師レビューおながい
やっぱ3月はソフトバンク新書でしょう
668 :
無名草子さん:2006/02/26(日) 12:54:06
渡部昌平『つきあいきれない韓国人』中公新書ラクレ←買います。
ライブドア新書、マダー?
>>663 童貞はそんなのより
渡部昌平『つきあいきれない韓国人』中公新書ラクレ
平松茂雄 『やがて中国は日本を核攻撃する』 角川oneテーマ21
を読んで興奮して 2ちゃんねるでさわぐんだよ。
>>644みたいに得意げになって。
671 :
無名草子さん:2006/02/26(日) 13:27:48
小田部雄次 『華族 近代日本貴族の虚像と実像』
櫻井稔 『内部告発と公益通報 会社のためか、社会のためか』
三好由紀彦 『はじめの哲学』
馬場錬成 『物理学校 近代史のなかの理科学生』
黒崎誠 『起業家の条件』
岡嶋裕史 C・ダグラス・ラミス 『郵便と糸電話でわかるインターネットのしくみ』
中村隆文 『男女交際進化論 「情交」か「肉交」か』
金定奎 『最強の英語学習戦略』
加藤博 『イスラムと近代ヨーロッパ』
岩崎るりは 小山秀一 『猫のなるほど不思議学』
清水克彦 『ラジオ記者、走る』
水谷千秋 『謎の豪族 蘇我氏』
米沢富美子 『人物で語る物理入門(下)』
山田勇 『世界森林報告』
タイトルで興味引いたのはこれ
適当論が待ち遠しい
674 :
綾菜沙織:2006/02/26(日) 17:13:17
私はブルーバックスの検定外教科書シリーズを読むから
しばらくは読めなくなるな。
6冊買って3日で読めちゃうってねえ・・
「物語 スロバキアの歴史」なんて企画もあるんだろうか
677 :
綾菜沙織:2006/02/26(日) 20:59:15
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678 :
無名草子さん:2006/02/26(日) 22:49:37
今、いろいろ話題になっているので
天皇(制)についてしっかり勉強してみたいのですが
ウヨサヨにあまり偏ってない本でおすすめの新書があれば
教えていただけませんか。
>>678 ウヨサヨ偏ってない本にまともな物はない。断言していい。
右寄り3冊、左寄り3冊ずつを読むべき。
あと、最初から新書だけで勉強しようとするな。
>>678 直接は関係ないけど
「邪馬台国」と日本人 平凡社新書
本当に「勉強」というのなら
中道的な本を少しだけ読むよりも
偏った本を数多くバランスよく読みなさい
>>659 > 岡嶋裕史 C・ダグラス・ラミス『郵便と糸電話でわかるインターネットのしくみ』
> この辺はどうでしょうか
タイトルも目をひくが、ラミスがこのタイトルでナニを書くんだろうというのが凄く気になる。
>>671 いい趣味ですね。
>>678 とりあえず高橋紘の新書を全部読め。岩波からも文春からも出してるからちょうどいいだろうw
スタンスもオールドリベラルで穏当という感じだ。
平松茂雄氏は単行本でも「中国は日本を併合する」を出すし、ここにきて
飛ばしてるなあと思う。
たぶん、どっちも買う。
軍事系の本読んで結構良かったのになぁ
なんか、トンデモに逝っちゃうのかね
○笹原宏之『日本の漢字』岩波新書…【9点】(1月)
若くして博士号を得た俊秀,かつ生まれついての漢字ヲタの著者が,初めて一般向けに
書き下ろした一冊。丹念なフィールドワークに裏打ちされた知識の奔流に圧倒される。
圧倒されすぎて著者の構想の全貌が見えにくいが,固定観念を突き崩される快感がある。
>>585-586 コトバものは大野晋・鈴木孝夫など昔っから岩波のヒット分野だけど
ここ最近ニューウエーブが出てきたような気がしておもろいです。
12月分もう一個あった。
○吉田利宏『食べても平気? BSEと食品表示』集英社…【7点】(去年12月)
著者は法務畑(元衆議院法制局)の人で,個々の表示の意味などについては踏み込まず,
とりわけ科学的妥当性に関しては世間一般に任せようというスタンス。語り口は易しく,
概要を押さえるのには便利。例によって官庁や業界の身勝手ぶりにはトホホとなることも。
♯いっぺんこのへんの知識を整理したいと思ったのだが,食品表示の規定には所轄官庁が
違う幾つかの法律・省令・条例・業界規約など厖大なものがあり,しかも不断に改訂さ
れるので,全貌を把握するのは難しいという。そういう事情がわかっただけでも収穫。
>>638-643 乙です。
武内孝夫『こんにゃくと日本人』 講談社現代新書
テーマはいいけど著者は何の人?
松尾理也『ルート66をゆく アメリカの「保守」を訪ねて』新潮新書
新潮だから薄く軽くかな? でも読んでみたい。
大類久恵『アメリカの中のイスラーム』 寺子屋新書 3/23
寺子屋新書って近所の本屋にないんだよヽ(`Д´)ノ ウワァァン!
2月刊で何冊かまだ買ってないのがある…
688 :
へび ◆avhs6rL9G6 :2006/02/27(月) 02:36:53
>>688 新潮新書の売り上げの半分は
養老が稼いでいるのか。
410万部って化け物か・・・
691 :
無名草子さん:2006/02/27(月) 06:07:04
やっぱ医者が書くと売れるよな。
しかも世間に十分に顔が割れてると
「国家の品格」なんてのが売れちゃって保守派は満足なのか?
>>692 福田和也は週刊新潮で好意的な文章書いてる。
自分もそれに異論は感じなかった。
この板にある『国家の品格』スレの叩きは誤解に基づくものが多いからね。
顔が売れているだろ、
面が割れているとはいうが、この場合、不適当。
695 :
無名草子さん:2006/02/27(月) 09:27:56
自分の持ってる冊数でいうと、
岩波→ちくま→講談社現代→中公→PHP→集英社→文春
という感じ。
697 :
無名草子さん:2006/02/27(月) 10:09:44
新潮新書は「電波利権」とかしっかりしたものもあるんだが
全体的につくりが安っぽくてもっておきたいと思わせないんだな
その分安いかもしれないが
「国家の品格」も悪くはないが結局エッセイにすぎないから
研究・調査による本じゃないから買っても意味ないが
こういうのがベストセラーなんだよな
698 :
無名草子さん:2006/02/27(月) 12:28:52
おまえらバカ。出版社にとって売れる新書がいい新書なんだよ。
まぁオレは出版社じゃないしな。
>>692 保守というより
普通は自国を色々良いところをアピールするようになっている
例えば、アメリカなどは必ず名誉を傷つけられたら
反撃反論する
戦前から外交がおかしい日本はアピールしない習性があるから
まあ良いんじゃないの
日本(人)はホント、アピール下手。内向的なヲタク資質
日本(人) ←なんで手をあわせてるのかって一瞬思った。
ちなみに『超バカの壁』はすでに45万部突破しているから、
新潮新書に売り上げおける養老の比率はさらに高まっている。
『壁』シリーズは編集者による聞き取りだし、
『国家の品格』は講演の活字起こし。
だから、養老、藤原の著書の中ではかなりユルい部類に入る。
しかしそういうのが「一般大衆」には受けるんだよなぁ。
養老・藤原は「一般大衆」なんて嫌ってそうだけど。
いっそのこと東京大学出版会から
「養老猛こころの新書」でも出せばいいのに
次は品格シリーズだな。
「バカの品格」とか。
705 :
無名草子さん:2006/02/27(月) 19:36:27
おまいら面白すぎ
『品格社会』
『バカ社会』
『バカの壁はなぜ超えられないのか?』
『国家はなぜ潰れないのか?』
『国家は品格が9割』
『新しい国家の教科書』
これでミリオンは確実
>>556の岩波新書も、タイトルを「国家は幻想が9割」とか
「憲法脳を鍛える技術」とかにすればバカ売れだな。
708 :
無名草子さん:2006/02/27(月) 22:15:46
>>707 岩波新書にそんな品性のないタイトルはやだな。
『下流国家』
>憲法脳を鍛える技術
これはありそうかもよ
佐高あたりが考えつきそう
アジアの壁こども女性が9割九条社会はなぜ潰れないのか
「品格のある人とない人」シリーズとか。
653 名前: 無名草子さん [sage] 投稿日: 2006/02/25(土) 20:31:53
香山リカ
長山靖生
樋口裕一
こいつらいい加減にしてほしい。
編集者が馬鹿なんだろうけど
長山さんは別にいいと思うよ。他の二人よりよほど良心的だし。
樋口さん所詮は予備校講師だしね。内容を求めても仕方ないよ。
香山リカについては何も知らない。
なによりも鷲田小弥太の1000倍はマシだよ。三人ともね。
鷲田小彌太をいくら批判しても、しすぎることはない。
八幡和郎 ←こいつもなんとかしてほしい
716 :
私もそうだが(現役某省事務官、平成4年法卒):2006/02/28(火) 06:46:39
>>715 永田氏もそうだが、東大出の官僚出身者にあの手の顔が多いのはなぜだろう?
717 :
無名草子さん:2006/02/28(火) 06:48:16
★ 五木寛之こころの新書(講談社) 3/10
五木寛之 『信仰の共和国・金沢 生と死の結界・大和』
五木寛之 『自力と他力』
これが一番のごみ
>>716 お前が名前欄にそれを書くことの効用を教えてくれよ
>>716 頭がいい人、悪い人の話し方 PHP新書を嫁w
721 :
無名草子さん:2006/02/28(火) 12:34:45
これ本当なの?誰か教えて
上田晋也がうんちく王で語ったうんちくが『知泉』という本から盗んでいると
でネット上で騒ぎになり、結果、上田が深夜放送の「うんちく王慰安会」の中
で酔った上「知識の泉と書いて知泉という本があるんですが、これを読めば
んちく王になれますよ」とカミングアウトした。しかしその後は相変わらず
「うんちくは周囲の人間から」などとお茶を濁す発言を繰り返している。
その上それがすべてテレ朝スタッフとの共謀によるやらせだというから悪質だ
テレ朝では「霊長類ヒト科最強頭脳」という番組で、上田を別室でカンペを
読ませて「暗記力1位」に仕立て上げるやらせも発覚している
こいつも馬鹿だな
うはwwwwマルチ荒らしwwwwww
723 :
無名草子さん:2006/02/28(火) 16:41:50
「専業主夫という生き方」
724 :
無名草子さん:2006/02/28(火) 19:06:15
読みたい新書はなぜか集英社新書ばかり。
725 :
無名草子さん:2006/02/28(火) 19:24:02
>>718 残業なんかしたら、それだけ電気代とかよけいな経費がかかるのでは?
中央官庁のお役人は地方公務員とは違って激務なんだよ。つうわけで、
>>716 早く過労死しろ
729 :
無名草子さん:2006/03/01(水) 14:27:23
岩波は新書も文庫もぜんぜん売れなくなってるみたい
ランクインとはいえ下のほうはほとんど冊数いってないでしょ
岩波はマニアックなネタが多いから最初から売る気ないよ
新潮とかは最初から売る気で売ってるし
732 :
無名草子さん:2006/03/01(水) 16:46:35
でも文春よりは売れてるな
なぜ一書店の一時期のTOP50だけを判断基準に
販売実績を評価しようとするの?
一体何がしたいのですか?
>>734 だから何を根拠に岩波が売れてると言ってるんだ?
まあ返品可能な普通の文庫や新書の売り上げと同等に比べてもしょうがないでしょ
岩波は買い切りという利点をもってるわけだし
>>732じゃないから知らないよそんなの。
>>732に訊いてくれ。
(1) 文教堂書店の今週の新書TOP50に岩波新書が入っていない
>>733 (2) 「でも文春よりは(岩波の方が)売れているな」
>>732 (3) (1) なのだから (2) の主張はおかしい
という議論がおかしくないですか?って話。
(1)は(2)を疑う論拠としては甚だ不十分。
もちろんそれは(2)の当否とは別問題ではあるが。
いい加減うざい
740 :
無名草子さん:2006/03/01(水) 18:39:33
文春新書が売れてないのは有名だけどね
岩波は文庫も新書も古本屋にいっぱいあるんだよね
742 :
無名草子さん:2006/03/01(水) 21:16:47
最近の岩波新書って読みたいのが全くない。
読む前から結論がわかるから。
743 :
無名草子さん:2006/03/01(水) 23:38:14
新書を千冊読んでみのもんたのミリオネアに出場する予定。
待ってろよ!!
実際読まないと頭は良くならんけどな
俺なら五年以上かかる
千冊だと5年でもすごくないか?
1年200冊、つまり1ヶ月16,7冊、二日に1冊じゃ間に合わないペースだな。
それを理解して記憶しないとな…
後半は本の選択も大変
着実に進歩すれば、中盤は情報処理能力の進歩によりペースが上がり、後半は難解な分野へ踏み込み、考えることも多くなりペースダウン。って感じかな。
俺は1000冊読むのには10年かかった。とりあえず、それだけ読めば一通りのことには対応できるようにはなるはず。
1時間くらいかけて電車通勤している人間なら、
新書を週2冊(年100冊)くらい読むのは
たいした労力じゃないな。
(新聞朝刊の記事をくまなく読むと
活字量は新書1冊分以上あるそうです)
時事ネタを除くと、読むべき名著って
新書だと300〜400冊くらいじゃないかな。
3年あれば新著は卒業できるな。
読むべき、とかキモいよ。
>>750 で、お前は読書すらしていないから
「キモいよ」のような思いついたまんまの感想しか書けない
オツムが可哀想な人間になっちゃった、と。
「読むべき名著」という発想が権威主義的だったりして
気持ち悪いというのなら、その根拠をちゃんと書かないといけない。
でもどうせ書けないんでしょ?
ご愁傷様。
750じゃないけど、権威主義じゃなくて
教養主義がキモイんじゃないの?
それと匿名掲示板で「べき」はキモイと俺も幾分思う
753 :
無名草子さん:2006/03/02(木) 13:17:37
新書を100冊読むくらいなら、まともな本を1冊読むべき
>>753 その言い方だと「新書にまともな本はない」ということになるが。。
それは間違いだろ。
「(その人にとって必要となる)読むべき名著」
と書けばいいんじゃない?
あとは
「読んで損はない名著」とかそういうの。
756 :
無名草子さん:2006/03/02(木) 14:33:56
まともな本しか読んだことないような奴は駄目だな
757 :
無名草子さん:2006/03/02(木) 14:42:32
>>754 古典といわれるような名著は新書に少ないのは歴然たる事実。
また
>>749のように2-3日の通勤時間中に読みきれる新書など
娯楽本の域を脱していない。
中身のある新書なら反芻して吸収するのに1ヶ月以上かかって当然。
娯楽本をいくら読んだところで所詮は息抜きでしかない。
娯楽本100冊の読書を誇るくらいなら名著1冊くらい読め、という
>>753の指摘は正しい。
759 :
無名草子さん:2006/03/02(木) 14:53:27
>>758 >>757は「少ない」とは書いてるが「無い」とは書いてないよな。読解力を鍛えろ。
中公クラシックスを2-3日の通勤時間中で目を通すのは可能だが、読解できるとは思えない。読んだ気分に浸るだけだ。
そもそも、中公クラシックスは世界の名著シリーズ、日本の名著シリーズの焼き直しだろ。古書店で全巻セットを買うほうがいい。
>>759 > 古書店で全巻セットを買うほうがいい。
本棚がひとつつぶれるんだが。
値段よりもスペースが問題。
新書を電車内で読むというのも、
普通の務め人は読書時間がそんなに取れないことを
前提としている。
それを無視して、ハードカバーの名著を
自宅なり図書館でじっくりと読むことを薦められても
無理というほかない。
>>759 「俺は新書を年間100冊以上読む読書家だぜ」と悦に入ってる白痴に言っても無駄
>>761 759は計算したら年100冊読むことは可能だ、と書いているだけ。
読書家自慢はしていない。
763 :
759:2006/03/02(木) 15:06:42
>>761 >>760はまともに論点を掴めない人のようだから、指摘しても無駄なようだね。
メモも書き込みも出来ないような電車通勤時間で読める本の程度など高が知れているんだけどね。
読書量を誇る人の知性は非読書人より低いことが多い。自分の頭で考えないんだろうね。
764 :
762:2006/03/02(木) 15:11:40
あっ、まちがえた。
×759は計算したら
○749は計算したら
>>763 名著をじっくり精読すべき、なんて「正論」を
恥ずかしげもなく主張できるそのセンスにあきれるよw
そういうことを恥ずかしげもなく書く765に乾杯!
ちっぽけなプライドを賭けてそんなに争わなくてもいいのに(;_;)
>活字量は新書1冊分以上あるそうです
ええっ 毎朝天才への階段を登ってるんか
多読を生き甲斐とする人への思いやりが足りない
足りなくて結構
全てにおいて思いやりに欠けている人に何を言っても無駄です。
中身すかすかの新書が量産されている
読書量稼ぎには最適だ
773 :
無名草子さん:2006/03/02(木) 19:15:50
中国の本は定価のところにその本の本文文字数が記されている。
ページ数でごまかすような姑息なことはしない。さすがだ。
何がさすがなの
文字数を書くことを業界では「サスガ」というのです。常識。
新書はフォーマットが大体決まってるからページ数で量が分かる。
200ページ以下だと薄め250ページ以上だと厚めというイメージだ。
777 :
新書を千冊読む人間:2006/03/02(木) 21:31:39
新書いいな〜〜〜〜
もう新書があれば他はいらないよ。
しかも毎月沢山出るからなにかしら読むのあるし。
コストパフォーマンスも悪くない。
ブックオフで綺麗な状態だと350円だから一日一冊で月30冊買っても
一万円少しに収まるし。
う〜ん、博覧強記を目指す私には新書ほど役に立つのは無いな。
百科事典読むよりもこっちのほうが使えるとホリエモンに教えてあげたい。
778 :
新書を千冊読む人間:2006/03/02(木) 21:37:02
最近読了したヒット作
集英社新書「著作権とは何か」
集英社新書「地球の内部でなにが起こってるか」
ちくま新書「金融史がわかれば世界がわかる」
集英社新書「水の安心生活術」
まあ難解なモノを精読すべしという主張にも一理あるが
新書は自分が不案内な分野への入門書だから……
結局はバランス
780 :
無名草子さん:2006/03/02(木) 23:09:26
新書に良い入門書は少ないよ
>>779 > まあ難解なモノを精読すべしという主張にも一理あるが
「難解なモノ」wwww
難しければ良い、という偏頗な価値観の持ち主だねぇ〜
古典は難しいから読まれるんじゃない。価値があるから読み継がれている
784 :
無名草子さん:2006/03/03(金) 00:26:20
駄本を読むのは時間の無駄、精神の堕落
>wwww
このあたりがバカっぽいね
文全体で言いたいことは無視して
部分的な表現に執着するあたりがなんとも
どうでもいいぽ
新書スレで新書否定してるやつは荒らし
> 百科事典読むよりもこっちのほうが使えるとホリエモンに教えてあげたい。
ホリエモンは本を読むのは時間の無駄、雑誌の方が効率がいい、という
タイプだから新書は読まないだろうな。
「さおだけ屋」を読んで感心していたくらいだw
経済学に関してはかなりの自由主義的な考え方を持っていたようだけど、
そのルーツは竹中平蔵の本。
しかもよりによって「経済学では『経済ってそういうことだったのか会議』がベスト」って
言っていたし(トホホ)
791 :
無名草子さん:2006/03/03(金) 07:33:21
どんなカス本でも出版直後はそれなりに売れる。
おかげで既刊の良書が店頭から駆逐された。
俺はアマゾンを使うから構わんが、初心者が良書を目にする機会は昔より減った。
どうせ無駄な知識。
面白くてもつまらなくても、簡単でも、難しくていいじゃないか。
難しくてもいいじゃないか。
訂正
つうか、なんで読書論や書店論(流通論)になっているんだ?
読書論や流通論をするにしても、せめて新書に即して議論した方がいいんじゃないの?
795 :
無名草子さん:2006/03/03(金) 08:50:37
よくそういう話の変化に気付くね。
俺なんかなんで変わったかいつ変わったかなんて何も気にしてないよ。
796 :
無名草子さん:2006/03/03(金) 10:59:53
書店の新書コーナーは酷い状況だ。
並んでいる本の90%はクズ本、駄本の類。
10年くらい前まではゴミの割合は20%程度以下だったと記憶している。
角川文庫創刊以前/以後の文庫と同じで、
大量に発売されるようになると、
そりゃ当然いい作品の割合は低くなる。
だから、いい新書を選ぶ参考として
このスレがあるんじゃないの?
799 :
無名草子さん:2006/03/03(金) 15:14:33
一昔前は、新書といったら学生が主に読むものというイメージが
あったけど、最近は、サラリーマンやOLなんかをターゲットにし
たような新書が目につく。
学生が新書を読まなくなったためかな?
新書に親しんだ世代がオッサンになったからそれにあわせた本が新書スタイルで出たってことでしょ
801 :
無名草子さん:2006/03/03(金) 15:19:04
難しくたっていいじゃない。にんげんだもの。
>>799 雑誌の特集記事を多少掘り下げた程度の新書が多い。
新書=お気楽読書というイメージが定着したから、
堅い内容を新書で出しても売れないだろう。
>>799 装丁が簡素な分、普通の単行本よりも
編集作業が少なく、その分早く出せる。
なので、新書には時事的なテーマについて
速報性を担うという役割もある。
和田秀樹(年30冊執筆しているそうだ)や齋藤孝なんかが
薄いハウツー本を新書で量産しているのは
どうかと思うが。
香山リカはいいのかよw
和田秀樹や齋藤孝の本は、一つのネタを練り直した内容ばかりで大して違いが無い気がするんだが、
あんだけ本が出るということはそれなりに需要があるのかねえ
>>804 2005年のデータで比較してみよう。
香山はamazonで調べたら
2005年は編著として参加した本も含めて11冊。
そのうち新書は4冊。
齋藤孝は32冊出版!
しかし、そのうち新書は2冊。意外と少ないな。
和田秀樹は49冊!!!
うち新書は3冊。これまた意外と少ない。
ということで、昨年4冊の新書を書いた香山リカが
トップとなりました。っていいのか!?
香山はビョーキだろ本人が
香山の現在の肩書きは
「精神科医・帝塚山学院大学教授」
だけど、今でも臨床はしているのだろうか?
どうも、自分の大学の学生の観察から
若者論につなげて、それを精神医学・精神分析のキーワードでもって
強引に社会評論に接続しているに過ぎないんだが。
香山リカって名前がキャッチーなだけ。
精神分析や心理学を俗っぽい言葉で語れる人はどんな時代にも需要がある。
テレビでよくインチキ心理テストをやってた富田隆とか。
あれよりは全然リカちゃんのほうがマシだが。
香山に仕事依頼する編集者にも問題あるな
814 :
無名草子さん:2006/03/04(土) 01:06:00
>>807 3人合わせて92冊
面倒だから新書1冊にまとめてくれ
岩波からPHP新書にまで書いてるから手がつけられない>香山
矢幡洋に『諸君』でボロカスに叩かれたはずなのに、全く
へこたれないね、この人。真っ当な精神科医から見ると
無茶苦茶なこと言ってるみたいだけど。
リカの壁
香山リカって確かに売れっ子だけど
本業の研究業績や教育のほうはどうなんだろ?
毎日テレビに出て、一般向けの本も書いて…
講義とか支障ないのかな?
>>817 > 講義とか支障ないのかな?
毎週ちゃんと大阪の大学に通っている。
香山は基本的にインドア派なので、
執筆時間だけはちゃんと確保しているそうだ。
年に10冊ぐらいなら、多いほうではあるが大学で教えてる暇もないってほどでもないだろう。
本を書くことができない人間は他の大学にバイトに行く。
本を書ける人はできるだけ意味のない講義なんて持たない。
学内政治に精を出すヤシもいるし、毎年同じ講義だけやって金をもらうヤシもいる。
時間なんていくらでもあるだろ。
821 :
へび ◆avhs6rL9G6 :2006/03/06(月) 00:38:51
●宮脇淳子『世界史のなかの満洲帝国』PHP新書…【8点】
岡田英弘の奥さんだったとは,買うまで気づかなかったよ。「世界史に組み込める満洲
史」を目指したといい,前半70%ぐらいは満洲国成立以前の彼の地の諸民族・中・朝・
日・露・モンゴル史などに充てられるが,知らなかったことが随所にあって面白かった。
♯奥さんになる前は教え子だったそうで,岡田さんの説をそのまま祖述してあるところが
多いような。いずれにせよ,モンゴル近現代史なんかは全然知らないから新鮮だった。
政治的判断は排し,疑わしいことは書かないという方針だそうなのでウヨもサヨもドゾー。
教え子たらしこんだか
823 :
無名草子さん:2006/03/06(月) 10:42:06
ホークス色か
何か美術系で面白い新書はないですか?
理屈っぽいのが好みです
>>825 『美学への招待』佐々木健一著 中公新書
827 :
無名草子さん:2006/03/07(火) 00:43:03
>>824 ・新書のトップページに著者名がない
・「詳細」で開くページに「製品紹介」とある
よくもあしくも
>>825 『踏み外す美術史』森村泰昌 講談社現代新書
『近代絵画史 上・下』高階秀爾 中公新書
829 :
無名草子さん:2006/03/07(火) 07:15:33
これだけ新書が乱立してたらお互い食い合ってロクなことにならなそう。
書店の新書スペースが広がるわけじゃないから、
新刊が増えるたびに棚の奪い合いがひどくなる。
大型書店だと新書のスペースが広がり始めてる
正直特定数社の新書以外は迷惑だったり
粗製乱造化すると、読者・消費者が離れていって
マーケットが縮小するというのが世の常人の常なんだけど、
新書ブームって後どのくらい持つのかな。
レイザーラモンHGとどっちが先に消えるか。
新書のアタリショック
HGは吉本新喜劇という受け入れ先があるから安泰だよ
836 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 00:48:43
例えば、これらの内で創刊されてよかったと思うのは?
> 主なところでは94年ちくま新書、96年KAWADE夢新書、
>PHP新書、98年文春新書と続いた後、99年には平凡社新書、
>宝島社新書(注2)、集英社新書と一気に三社が参入。
>また、講談社プラスα新書、中公ラクレ、岩波アクティブ新書など、
>すでに新書シリーズを持つ版元からも、従来とは別枠の新シリーズが創刊されたのも目を引く。
ttp://kaze.shinshomap.info/topics/01.html
837 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 01:22:56
宮脇淳子『世界史のなかの満洲帝国』(PHP新書)【7点】
文章の断定的口調はご主人譲りか。
他の新書とかではあいまいに書いてあるところをズバっと書くのは
いいが、「はたして言い切っちゃっていいの?」と疑問も沸く。
本題に入るまでのアジア史パートは何か岡田英弘の本を読んでいるみたいだが、
満洲帝国のパートはよかった。
へびさんよりやや辛目の採点です。
838 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 01:29:55
白石典之『チンギス・カン “蒼き狼”の実像』(中公新書)【9点】
これまでのチンギス像・概説書は主に文献学者によって書かれてきたが、
この筆者は考古学者。フィールドワークとその成果を前面に押し出して
チンギスとその帝国の実態に迫る力作。鉄とチンギスのからみなどは、
まさに考古学者の面目躍如といったところか。近々お墓の発掘も始まる
そうだし、筆者の最新の報告も期待。ただ、チンギスの事跡を考古学的成果
によって考察するので、イチからチンギスについて知ろうという人は、
まずオーソドックスな伝記から読んだほうがいいかも。
840 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 13:16:22
ちくま、平凡、現代新書、中公、岩波はいい
文春が駄目
>>840 文春は良書悪書の差が激しすぎると思う……
まあ、ダメな本が出るのはどこも一緒だが。
先月だと現代新書の「自分を肯定する若者たち」とか話にならなかったなあ。
842 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 16:32:18
宝島社新書もいらん
843 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 19:35:17
文春は辛気臭い
なんかイデオロギー臭がね
諸君とかの傾向がそのまま新書になってるから
歴史も戦争がらみだし、皇室もの、軍事ものそんなのばっか
だから売れない
予言
900近くまでまたウヨサヨ議論になります
↓
自分は中公・ちくま・岩波が多いかな
>文春は辛気臭い
>なんかイデオロギー臭がね
>諸君とかの傾向がそのまま新書になってるから
おまえは自分自身が中立だと思ってんの?
岩波とかにはイデオロギー臭は感じないのか。へえー
オマエのレスにはイデオロギー臭を感じるがな
『諸君!』や『文藝春秋』は売れているんだから
独立レーベルとして
「諸君新書」や「春秋新書」を出して
分離させるとかw
849 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 22:03:29
『文藝春秋』も売上が急減してるよ
850 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 22:05:25
文春から「かわいい論」とか確かにでそうもないな
宝島社新書ってまだあるの?
>>851 潰れないのはさおだけ屋だけじゃなかった
定価:本体700円+税 2005年12月24日発売
これ以降、2006年に入って宝島社新書に新刊がない。
2004、2005年も定期的に新刊が出ずに
不定期にポツポツ出しているぐらいだったから
編集部の人員が少ないと思われる。
リストラ寸前とか。
>>852 「潰れないのはさおだけ屋だけじゃなかった」
すげー便乗本(笑)
>>853 山田真哉本人が帯文を書いているんですけどw
これは『SPA!』方式といえる。
(流行の本に便乗した特集をやり、
最後に著者本人からコメントをもらって付け加えることで
便乗やパクリという非難を逃れる方式のこと)
855 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 23:41:34
文春新書は
001の「皇位継承」と002「マネー敗戦」はよい。
以降は駄目だ。
文春新書の『拒否できない日本』は反米サヨクにも人気だよん!
>>837-838 最初のうちは人口も希薄で,役者が遊牧民や狩猟民,シナ・ロシアと揃ってるから
兵馬干戈の事が主なんだけど,満洲国建国のちょっと前から急激に盛り上がり観がある。
まあ凄惨な話は最後まで続くわけだが…
チンギスカンそんなにいいっスか。
お墓の発掘はほんとにやるのかな。確か朝青龍が反対してたよね。
安達正勝キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
死刑執行人サムソン書いた人だよね
> 横山良一『必携!四国お遍路バイブル』
マニュアルならまだしも
お遍路に「バイブル」ってのはマズイだろう、と思った。
862 :
無名草子さん:2006/03/09(木) 05:20:55
安達正勝さん、いろんなとこで講師してるんだね。
生活できてんのかなあ。
6年前は立命館にきてたよ。はっきり覚えてる。
岩波は、政治思想的な内容のやつ以外は好き。
864 :
無名草子さん:2006/03/09(木) 14:35:33
>>861 『必携!四国お遍路ガイド』とか『必携!四国お遍路ナビ』なんかどう?
確かにお遍路に「バイブル」はどうよって感じだよね。
865 :
無名草子さん:2006/03/09(木) 18:36:13
岩波は全然売れてない。
867 :
無名草子さん:2006/03/09(木) 20:24:35
あーらら。
868 :
無名草子さん:2006/03/09(木) 20:42:22
御三家を買うことが多いかなあ。
でも岩波は最近買わないなあ。
あとはちくま新書かなあ。
>>866 確か文春新書も盗用事件を起こして回収したことがなかったっけ?
ちょっと楽しても、ばれたら回収だからリスクが高いのに、なんでそういうことやるかな。
音楽とか漫画はその点、盗用についての基準が甘いけど、
活字系はそうはいかないね。
一番硬いのは中公。
871 :
無名草子さん:2006/03/09(木) 22:07:04
中公も会社がおかしくなりだした頃からおかしな本が・・・。
ブックオフでむかしのものあさってた方がまともな本が多い。
岩波新書は本屋で置き場が縮小してるな。全く置いてない所もある。
古書店で定価程度〜定価以上の値段で買った本は
中公=講談社>ちくま>岩波
ぐらいの比率かな。
岩波が少ないのは復刊で手に入ることがあるから。
今月の復刊なんかはすごく助かる。
今月の復刊じゃなかった。先月だった。
科学史から消された〜は結構売れてるのになあ。
返さなきゃいけないのか。
新書史から消された…
1 『大江本』はロンダ・シービンガー著/小川眞里子他訳『科学史から消され
た女性たち』(工作舎)のタイトルおよびテーマを剽窃しながら、この「ジェンダー
と科学」の名著の存在を示さない。
2 『大江本』の冒頭の総論は、小川眞里子著『フェミニズムと科学/技術』
(岩波書店)および同氏のエッセイ「10人の女性ノーベル賞受賞者」(03年ベス
トエッセイ『うらやましい人』文藝春秋、収録)の論旨および文章を剽窃。
典拠に『フェミニズムと科学/技術』をあげるのみで、エッセイの著者名と
タイトルを隠蔽。
3 『大江本』の呉健雄(チェン・シュン・ウー)とジョスリン・ベルの章は、
シャロン・バーチュ・マグレイン著/中村桂子監訳『お母さん、ノーベル賞をも
らう』(工作舎)の原著からかなりの部分を盗用。かつ邦訳書の存在を隠蔽。
4 『大江本』のキャロライン・ハーシェルなど19世紀以前の記述は、マーガ
レット・アーリク著/上平初穂他訳 『男装の科学者たち』(北海道大学図書刊
行会)からかなりの部分を剽窃。
5 『大江本』のラボアジエ夫人マリー=アンヌの項は、川島慶子氏の論文「マ
リー・アンヌ・ラヴワジェ」を参考にしながら、著者名・論文名を隠蔽。これらの
研究成果をまとめた同氏の著書『エミリー・デュ・シャトレとマリー・ラヴワジエ:
18世紀フランスのジェンダーと科学』(東京大学出版会)も無視。
また上記『男装の科学者』および、中川鶴太郎著『ラヴォアジェ』(清水書院)か
らも剽窃。
6 『大江本』はアインシュタインの最初の妻ミレヴァ・マリッチを取りあげな
がら、彼女の科学的貢献を初めて全世界に知らしめたデサンカ・トルブホ
ヴィッチ=ギュリッチ著/田村雲供他訳『二人のアインシュタイン』(工作舎)
については、「ユーゴスラヴィア人女性伝記作家デサンカ・ツルブオ
ヴィッチ=ギュリック」の「著書」にふれるだけで、原著名も邦訳名もあげず、
女性訳者たちの訳業を無視。
大江本とか書いてあるから
一瞬また嫌韓厨のコピぺかとオモタ
ヒロシマノート?w
嫌韓厨とかいう言い方も禁止しろよ。
またウヨサヨで荒されたいのか
すべての新書に参考文献一覧を義務付けようか
新書に限らず、参考文献の明記は基本中の基本。
雑誌だとスペース的に無理なことがあるけど
(でも極力明記すべき)。
引用のときはページ数も添えているとありがたい。
「天皇と東大」を読んだら、巻末の参考文献の頁で
編集者があまりにも膨大な量だから全てを記すことができず、
とりあえず分類して載せることにした、という趣旨のことを書いていて
大変だなぁと思った。
つきあいきれない韓国人
渡部昌平 著
「嫌韓流」「韓流」を超える真実。元大使館員が、人づきあいから交渉スタイルまでの
「壁」を指摘。対立とすれ違いの背景を解説する。
新書判/192ページ/定価735円(本体700円)
ISBN4-12-150209-4 C1236
884 :
無名草子さん:2006/03/12(日) 21:18:25
きょうは特にニュースはありません。
885 :
無名草子さん:2006/03/12(日) 23:01:15
笠原嘉『軽症うつ病』(講談社現代新書)
家族にうつ病患者がいる人は読んだほうがいいと思う。
うつ病に関する知識を体系的に理解できる。偏見もな
くなるだろう。
886 :
無名草子さん:2006/03/13(月) 21:03:30
「国家の品格」:新書で最速、100万部突破
数学者、藤原正彦さん(62)著の「国家の品格」(新潮新書)が13日、発行
から124日目で100万部を突破した。新書で100万部突破最速と言われる解
剖学者、養老孟司さん(68)の「バカの壁」(同)より8日早いミリオンセラー
達成となった。
「国家の品格」は市場原理最優先の風潮に警鐘を鳴らし、日本人が持っていた美
徳を取り戻すよう主張したエッセー。昨年11月に初版2万5000部が刊行され、
12月10日に10万部を突破。ライブドア事件が明るみに出た今年1月下旬以降、
藤原さんがメディアで同事件についてコメントする機会が増えたことなどから売れ
行きに拍車がかかった。藤原さんは「受け入れられなければ筆を折る覚悟でいたが、
思いもかけず大きな反響を呼んで驚いている」とのコメントを出した。
毎日新聞 2006年3月13日 19時17分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060314k0000m040048000c.html
クダラネ
「超国家の品格」執筆決定だな!
889 :
無名草子さん:2006/03/13(月) 21:30:48
>>886 その本、病院の売店で売ってたの今日見たよ。
890 :
無名草子さん:2006/03/13(月) 22:07:59
集英社新書だったか、
なぜ帯に新庄が写真入で乗ってるの?
しかもちょっとカッコイイし…w
藤原正彦と言う人は数学者としてはよく色々発言する人だな
★ ちくま新書(筑摩書房) 4/7
小林道夫 『デカルト入門』
加賀野井秀一 『日本語を叱る!』
佐藤弘夫 『神国日本』
里中哲彦 『まともな男になりたい』
小泉義之 『病いの哲学』
愛敬浩二 『改憲問題』
★ ちくまプリマー新書(筑摩書房) 4/7
上野 誠 『おもしろ古典教室』
ロバート・ホワイティング 『野球はいつベースボールを超えられるのか』
『野球はいつベースボールを超えられるのか』
ドーピング技術や審判が上手くならない限り無理。
894 :
無名草子さん:2006/03/14(火) 11:16:23
石井小夜子『少年犯罪と向きあう』(岩波新書)
少年犯罪の「凶悪化」や「低年齢化」が社会的問題となりつつ
あるが、現実はそのような傾向にはないことが理解できる。
さらに、少年法の理念と実際の制度運用が一致しておらず、多
くの矛盾と問題点があることを鋭く指摘している。
小泉義之キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
あなうれしや
>佐藤弘夫 『神国日本』
またえらくチャレンジャーな題名ですなあ
売らんかなの話題性狙ってるだけかも知れんが
>>891 ×数学者
○エッセイスト
論文の本数がアレじゃあ数学者とはとても……
>里中哲彦 『まともな男になりたい』
俺が行ってた予備校の英語講師じゃん。
なんでこんなテーマで本を???
>>897 森毅や秋山仁もそうだけど
メディアで売れっ子になる数学者は
たいてい本業がおろそか。
経済学者の場合、本業と平行して売れっ子になる人もいるんだけど
数学の場合いないね。
そりゃ経済学者は本業と関連するコメンテーターの仕事はくるからね
数学者に専門的見地からコメントを求めなきゃいけない場面なんてまずないw
900 :
無名草子さん:2006/03/14(火) 16:33:03
経済学も同じだよ
>>896 普通の本書いてるひとだから
タイトルつけたのは編集者だろう
カガノイさんは日本語の人になっちゃったね
編集者がそういう注文出すからだろうけど
>>895 小泉義之かぁ。。
喜んでいるのに水を差すようで悪いが、
この手のナイーブな「良心的」思想家にはウンザリさせられるところがある。
大庭健、森岡正博、鷲田清一、高橋哲哉、とか哲学関係だけでも
似たようなのがいっぱいいて、なんか区別つかんわ。
レヴィナスに影響をもろに受けていながら、
もっと悪辣なのに内田樹がいるが、これはこれで、妙に腹が立つしw
>>903 この中では、鷲田清一が一番オトナって感じがして好き。
>>903 小泉さんはその4人のまともな学者と比べればぶっちぎりでキチガイだし全然似てないよw
ウチダがうんこなのには同意するけれどもw
ドゥルーズとレヴィナスはスピノザをめぐって対立するわけだけれども、
その辺、小泉センセは自分の中で、どう落とし前をつけているのか。。
どうでもいいっちゃどうでもいいが。
a素人でもありがたみのわかるエラそうな肩書き・経歴のジジイが
b同年代のジジイが好みそうな内容を
c厨房でもわかるように書いて
d新書で出せば
=100万部売れる。
908 :
無名草子さん:2006/03/14(火) 21:37:54
>>907 cとdの間に
「キワモノなタイトルの」
を加えといて。
何か大物執筆者を並べてきたね、四月のちくま。
里中って河合塾の人かな?
910 :
無名草子さん:2006/03/14(火) 23:52:03
ドゥルーズについてもレヴィナスについても全然興味ありません
>>910 同意。オレら非知識人が読んでも何の役にも立たないし。
でも日本のサヨク系知識人が変に影響受けている哲学者だから、
奴等の生態観察を楽しみたかったら読んでおいてもいいかもなw
>>898 予備校講師が書いた新書って結構出てるね。
代ゼミの田村秀行とか河合塾の石川晶康とか。(そういや樋口裕一も予備校講師か)
里中哲彦は英語講師だけど鬼平犯科帳の本を文庫で出してたりする。
駿台の野島 博之も書いてたな
この人の奥さんが加藤陽子
> 駿台の野島 博之も書いてたな
> この人の奥さんが加藤陽子
夫婦だったのか。初めて知った。
予備校講師と東大助教授って珍しい夫婦だなぁ。
で、ググったところ野島が東進の講師になっていたことに
軽くショックを覚えた。
915 :
へび ◆avhs6rL9G6 :2006/03/15(水) 02:51:19
●小林標『ラテン語の世界』中公新書 中央公論新社…【8点】
定評ある入門書(1*)の著者が,逸見さんの好著(2*)に対抗して書いたかのような本だ
けど,負けず劣らず充実したものとなった。文学のパートは漏れには読みにくかったが,
すぐ語学(比較印欧語学含む)の話に戻ったので安心した。英語の勉強にもなる(はず)。
♯そこここに滲み出る,「ぶっちゃけラテン語は英語などより遥かに優れている」という
研究対象への愛と,古典学者としての矜持がご愛嬌。でもまあ,ラテン語を本格的に学
ぶ気力がなく,いつまでも裾野をぐるぐる回ってる漏れのような人間にも気軽に読める。
(1*)小林標『独習者のための楽しく学ぶラテン語』大学書林,1994
(2*)逸見喜一郎『通読できるラテン語のはなし』大修館書店,2000
>>913 そりゃ知らんかった。
夫婦そろって結構いい本出してるな。
>>915 そういえばラテン語の新書は 大西英文『はじめてのラテン語』 講談社現代新書
なんかもあるけど 古典ギリシア語の新書はないね
918 :
無名草子さん:2006/03/16(木) 22:23:01
高橋哲哉はクソサヨ。
靖国は売れたが中身はウソばかり。
しかし、一番悪いのは教育問題におけるキチガイぶり。
はいはい、嘘というなら具体的に指摘しないと中傷と変わらんよ
ウソというよりは偏向だよね。
この一冊を読んで「靖国問題」を理解したつもりになって
もらっちゃ困る。売れた本だけに有害度が高い。
>>920 問い:
靖国問題のどこらへんがおかしいのか、
イデオロギー抜きで、論理的かつ簡潔に批判してみよう(100字以内)
頭のない糞ウヨに無理な問いをするなよ
何でそんなに必死なの?
高橋ってサヨクの教祖ですか?
オウムの信者が麻原ショウコウを批判されるようなものなのかな。
論理のレベルで批判されて反論できないと、相手を動機のレベルで批判しようとする
2ちゃんでよく見る構図ですね
俺はやるぜ
適当論
高田純二より和田秀樹ばかりで拍子抜け。
928 :
無名草子さん:2006/03/17(金) 00:22:02
中央公論の新書に関して、最近レベルが著しく低下している、と思える。
編集にまともな人間はいないのだろうか。
ネタ切れは、編集の人間の能力の限界を意味するのだから、頑張れ。
ところで、ソフトバンクのは書店でまだ見かけてないな。新書。
929 :
へび ◆avhs6rL9G6 :2006/03/17(金) 00:43:18
>>923 バカがウヨサヨ論議を始めるとイラッとくるんだよね。
どうせありきたりなコピペレベルのことしか書けないくせに、
でしゃばってくるのが。
ウヨとかサヨとかどうでもいい。
お前みたいなバカは来るな。バカは。
ありきたりなコピペ馬鹿はそのうち靖国神社に参拝しないを理由に天皇はサヨクと言い出すんだよ。
高田の適当論の感想もっと聞きたい。あと岡留も。読んだ人おながい。
靖国神社は 今日ではただの戦没者利権。
ウヨクサヨクは関係ない。
ああ、それはあるね
そんなこと言ったら市民団体は全て単なる運動利権。
わかめスープ利権
靖国神社=恩給利権=自民党の票田 それだけのこと。
人間の行動の動機は全て利権
940 :
無名草子さん:2006/03/17(金) 12:53:03
>>928 >>ソフトバンクのは書店でまだ見かけてないな。新書。
永遠に見ない方がいいと思うよ。中公新書の著しいレベル低下を嘆く人間から見たら
硬くて小さいケツ拭き紙を綴じたものに過ぎないよ、あれは。
>>938 あの多数の一般参拝客も利権目当てかよw
なんの利権だよwココロの貧しい奴だな。
その思想に全面的には賛成しないが、センとかサイードは偉いな。
素直に尊敬できる。
それにひきかえ日本の売国サヨときたら。。
おれはイスラーム教シーア派の右翼だから靖国神社を参拝しない。
いいかげん気づけよ。政治思想と宗教観は別物だ。
>>944 >政治思想と宗教観は別物だ
もしも政教分離を徹底しているイスラム系国家が大半だとしたら
そうなんだろうなぁw
うむ。イスラーム国家は政教一致であるからして、右翼も左翼もみなムスリムだ。
靖国参拝という宗教行為を行うかどうかで、その者の政治信条を
「右翼」、「左翼」とレッテル貼りするような風潮は、かの国々では想像できないだろう。
948 :
博覧強記:2006/03/17(金) 22:07:55
新書をいくら読んでも知らないことだらけだ。
職場で「ドラえもん」と「映画」の話についていけなかった。
オリエンタルラジオの話題にもついていけない。
そういうのは雑誌で補え
何で急に日本人は神社に夢中になったんだ?
その疑問に答える新書はありますか?
靖国神社好きの連中には 「英霊を敬う私が好き」という自己愛が
うかがえるんだが。そういう連中が続いて染色体に取り憑かれ
得意げに女系天皇批判をしているわけだろ?
集英社新書の 「奇妙な情熱に憑かれて」 がよいのかな?
『神々の明治維新』岩波新書あたりかな
巫女萌えの変形。だから「萌える男」だな(嘘
>>951 >「英霊を敬う私が好き」という自己愛が
>うかがえるんだが。そういう連中が続いて染色体に取り憑かれ
>得意げに女系天皇批判をしているわけだろ?
オマエの脳には香山リカかなんかが憑いてるのか?
それともフザケてるの?w
>>951 団塊世代が会社教から破門されたから
人間は宗教無しでは生きられない
日本にある宗教
神道
仏教
キリスト教
で、日本的なのは上二つ
956 :
無名草子さん:2006/03/18(土) 13:04:53
周りの連中と違って真実を鋭く見抜く俺ってカッコイイィィィ!
……と思うだけならまだしもネットでザーメンぶちまけるなよな
チラシのう(ry って言われたいマゾか?
958 :
無名草子さん:2006/03/18(土) 17:44:57
>>934 戦没者や傷痍者が報われるならまだマシだが
家族の死をダシに金よこせ金よこせといってる遺族の利権。
亡者といえば亡者だが。
>>958 に補足してみると、遺族会のような利権団体を評伝として見方につけてるのが、
橋龍だったり安倍晋三だったりするわけで、あいつらのタカ派発言は、
国を思ってのことではなく、実は打算ずくなんだよね。
それと、恩給関係の業務は厚生労働省の管轄。
厚生労働省は旧内務省系。
つながりをよーく見てくと、結構黒い。
今のサヨクの流行は恩給利権叩きか。
まぁそのあたりに不透明な部分があるのは確かだろうから
がんばるといいよ。
靖国の価値がその程度で減じることはないだろうけどねw
962 :
無名草子さん:2006/03/18(土) 18:29:49
>>958 もしかして、○院議員の稲×先生に関係している人々のことですか?
965 :
無名草子さん:2006/03/18(土) 20:03:09
政教分離が何なのか全然わかってないじゃん(笑)
>>964 こいつは猿真似レスが関の山か。。
やっぱバカッてダメだな。
958、959は「利権政治家」を叩いているんであって、
「ウヨク」を叩いているんじゃないだろ。
ウヨクサヨクとは関係ナッシング。
>>966 利権政治家の叩きはスレ違いだからよそでやってろや
970 :
無名草子さん:2006/03/18(土) 21:29:55
ネカニカハズカオノルヒ!
ネカニカハズカオノルヒ!
>>960 日本遺族会と恩給受給者は年々減っている。
一方で 英霊の数は増えない。
靖国神社 ピンチじゃん。
>>971 わたしも英霊として祀られることになっています。
973 :
無名草子さん:2006/03/18(土) 22:46:45
>>971 二世議員の安倍辺りが教育基本法や憲法改正して英霊増やしてくれるんじゃない?
>>973 薄汚い社会のゴミが英霊なんて書き込むんじゃねえよ。
英霊たちはポチたちの群れを見てどう思うかねw
976 :
無名草子さん:2006/03/18(土) 23:25:37
行っても行かなくてもアメのポチ
行ったらアメと特定アジアのポチ
978 :
無名草子さん:2006/03/18(土) 23:38:37
どっちにしろ中韓の行為は内政干渉だがな
次スレよろ〜
↓
このスレって2ちゃんの割にはサヨが多いよね(同一人物?)
>>981 サヨが多いっていうんじゃなくて馬鹿が嫌いな人間が多いだけだろ
「馬鹿ウヨを批判する=サヨ」っていうのはあまりに安易でないかい?
>>984 ありがとうございます
皆様ご迷惑をおかけいたしました
986 :
名無し募集中。。。:2006/03/19(日) 00:09:54
988 :
無名草子さん:2006/03/19(日) 00:16:08
>>983 ウヨから見れば中道は馬鹿サヨだし
サヨから見れば中道は馬鹿ウヨだから対して変わらんと思う
どっちも馬鹿馬鹿と罵り合うだけだから
相応しいスレで罵り合ったら有用な議論になるかもしれないが
新書スレで延々とやられても迷惑なだけ
989 :
983:2006/03/19(日) 00:19:13
埋め方が荒んでるよ
朝日新聞や電通を批判するのに 戦前の話をすぐに持ち出す馬鹿がいるでしょ。
そういうコピペ好きの馬鹿は 岩波新書をけなしたくてしょうがないわけですよ。
だから岩波新書がある限り 新書スレに 短絡的な馬鹿がウヨクサヨクと騒ぐのは
しょうがないんじゃないのかね。
岩波新書を批判する人間がコピペ好きの馬鹿と言ってるのも
同じレベルの短絡的思考な馬鹿だと思う。
「岩波新書を批判する人間がコピペ好きの馬鹿」
とは言ってないと思う
>朝日新聞や電通を批判するのに 戦前の話をすぐに持ち出す馬鹿がいるでしょ。
根拠を提示し批判するのは馬鹿ではない
>そういうコピペ好きの馬鹿は 岩波新書をけなしたくてしょうがないわけですよ。
なぜコピペ好きなのか全くの不明
また、岩波新書を貶したく仕方がない根拠も明示されていない
>だから岩波新書がある限り 新書スレに 短絡的な馬鹿がウヨクサヨクと騒ぐのは
>しょうがないんじゃないのかね。
なぜいきなり岩波新書が出てきたのかさっぱりわからん
ちくま新書の靖国問題の時もウヨクサヨクと騒いでいたような・・・