【自然】理系の新書【科学】

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377無名草子さん:2008/02/06(水) 00:11:40
文系が福岡伸一の文章に魅了されるのはわかる。
が、福岡の本を読んで「これギリギリだな」と勘が働かないのは問題だなぁ。
一歩間違うとアッチの世界に逝きそうな危うさを持ってる人だと思うよ。
たとえば清水博のような。。
理系の人なら感じ取れるはず。俺は文系だがw
378無名草子さん:2008/03/14(金) 05:26:49
数学系で面白いのありませんか?
工学部で数学はやってるけど、やはり道具的でしかないので、もう少し突っ込んで色々知りたい

新書でなくても。
理系が集まってそうなスレなので聞きました
379無名草子さん:2008/03/14(金) 10:19:00
>>378
ちくま学芸文庫で出ている青い奴を読めばいいと思うよ。
森穀のとか。文庫としては高いけど、普通の理数書よりは全然安いし。
齋藤正彦『数のコスモロジー』は数式がほとんど出てこないから文系でも読める。
山下正男『思想の中の数学的構造』は哲学と数学の関係を論じているので、
これも文系向けかもしれんが、逆に理系の人にオススメしてもいいかも。
380無名草子さん:2008/03/14(金) 10:23:03
森毅だなw字が違った。
381無名草子さん:2008/03/16(日) 19:19:32
森毅ってまだ元気なのか。
久しぶりに名前聞いた
382無名草子さん:2008/03/25(火) 05:04:09
近所の小さな本屋何件かに行ったら
理系の本がほとんど無くて、びっくりした。
スペースの半分以上が雑誌、入口付近に最近の売れ筋が平積み(ただし、理系の本はほぼ皆無)、
文芸書、ビジネス書、コミックが少し
健康、美容、実用書、(英)語学関係、文庫、新書(理系はほんの5,6冊)がちょっとあるだけ…。

やっぱり普通の人にとって、理系分野なんて気にしなくても生きていけるんだろうな。
中国の指導者は、ほとんど理系らしいけど、日本大丈夫かな?
(中国は、文系分野があまりにも役に立たないせいもあるのだろうけど)。
383無名草子さん:2008/03/25(火) 20:02:09
共産党は理系がすき。
日本共産党はそのうえ東大が好き。
不破も志位も。
384無名草子さん:2008/04/21(月) 08:11:05
>>383
でも、理系をなにかと攻撃するのも共産党なんで厄介なんだよな。
プラネタリウム作るな!!とか叫ぶのが共産党。

共産党にいる理系って文転したやつらばかり。
385無名草子さん:2008/05/19(月) 10:12:56
>>384
呼んだ?
386無名草子さん:2008/05/31(土) 23:18:29
一般人向けの重力の解説本でお薦めのものってありますか?
387無名草子さん:2008/07/30(水) 13:07:58
388無名草子さん:2008/07/30(水) 18:12:52
>>377

それは大丈夫だと思うよ
389無名草子さん:2008/08/05(火) 22:15:01
講談社現代新書でA10神経をあつかったものがあった記憶があるのです。
当時(1990?)は怖くて途中で立ち読みを止めてしまったのですが、今はとても読みたい。
ご存知の方、教えてください。
390無名草子さん:2008/10/01(水) 00:49:18
脳科学なら池谷先生か茂木先生の本おすすめだな
391無名草子さん:2008/10/03(金) 05:43:30
>>390
茂木さんはちょっと‥‥。
でもたしかに1990年ぐらいにはこの話がでていたのですが。
392無名草子さん:2008/11/22(土) 00:22:23
あげ
393無名草子さん:2008/12/15(月) 01:17:52
福岡伸一様、最近ボロが出すぎだぞ
『中央公論』におだてられて始めた「時評」など、
「予算下さい」丸出しで、噴飯もの
394無名草子さん:2009/01/02(金) 00:11:13
今思うと>>283は先見の明があるなw
南部陽一郎を推してるとは
395無名草子さん:2009/03/22(日) 07:07:09
 
396無名草子さん:2009/06/28(日) 23:29:00
分子進化のほぼ中立説―偶然と淘汰の進化モデル (ブルーバックス 作者: 大田朋子)

作者は、この本の対象読者をどのように想定しているんだろう。 説明無しで専門用語を使っていて、意味わかんない。
編集者が簡単な用語解説をつけてるけど、それでもわかんない。 学者馬鹿とは、こういう人のことをいうんだろう。

編集「センセエ、この原稿、少し難しすぎはしませんか? 専門外の方も読みますので・・・」
大田「あのね、生物の進化はとても大切なことなの。 専門外の人も知らないといけないの」
編集「しかし、ついてこれなくて、途中で読むのをやめてしまったら、どうしようもありません」
大田「じゃあ、わかるようにアンタが解説つけなさい」
編集(解説だけで一冊の本ができるよ・・・ まあ、適当に用語解説だけつけとくか・・・)



397無名草子さん:2009/06/29(月) 00:32:17
でも、大田朋子って木村資生とともに
中立説の確立に貢献している研究者だよね。
398無名草子さん:2009/06/29(月) 13:17:04
分からなかったらご自分で調べるなりして下さい。
それができないのなら縁がなかったと言うことだと思います。
399無名草子さん:2009/07/18(土) 16:51:09
調べるっていってもねえ。
新書読むのに、専門書調べるなんて・・・
馬鹿学者の考えそうなことだ。
400無名草子さん:2009/08/25(火) 16:50:11
茂木さんはなぜ評判悪いの?
401無名草子さん:2009/08/26(水) 03:41:25
あの髪形が不評だから
402無名草子さん:2009/09/09(水) 10:00:58
「量子テレポーテーション」(ブルーバックス)は一言で要約すると
「拙著『量子光学と量子情報科学』で勉強してください」

ブルーバックスの物理系の例に漏れず試してガッテン状態
いつまでもダラダラと意味不明なコントをやって
眠くなったころに結論を言う、文系にも理系にも辛い本
403無名草子さん:2009/09/11(金) 13:11:22
物理系の本で面白い本を新書じゃなくても文庫でも単行本でも結構なので、
かいつまんで教えてください
当方は大学1回生です
404無名草子さん:2009/09/12(土) 11:21:50
今売っているニュートンを買えば?
原子の特集だ
405無名草子さん:2009/10/22(木) 08:05:33
('A`)
406無名草子さん:2009/10/23(金) 03:33:59
>>403
古いけれど、物理の散歩道シリーズとかは?
407無名草子さん:2009/11/30(月) 22:57:16
はげ
408無名草子さん:2010/05/20(木) 23:02:35
>>406
古すぎ
409無名草子さん:2010/05/20(木) 23:06:17
新書ではないけれど、ここは多分いいですよ。
私はたいして読んでないけれど。
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1274251373
410無名草子さん:2010/05/20(木) 23:11:09
>>403
適当に、こんなのをすすめておく。
http://www.amazon.co.jp/dp/4535600325/
411無名草子さん:2010/05/21(金) 22:45:06
>>389
私は詳しいわけではないけど、もしかしたら、これだろうか。

感情はいかにしてつくられるか
講談社現代新書
大木幸介
1983.1
4-06-145680-6
412無名草子さん:2010/05/21(金) 22:49:00
>>409と関係するけど、
竹内薫の「夜の物理学」という本はおもしろいです。
413無名草子さん:2010/05/21(金) 23:41:16
>>203
読んだときは、なんとなく内容が薄いような気もしたけど、
やっぱり、いい本だと思います。
414無名草子さん:2010/05/21(金) 23:48:48
サイモン・シンは「ビッグバン」がおもしろかった。
「フェルマーの最終定理」は一応読んだが、難しすぎた。
415無名草子さん:2010/05/23(日) 02:38:23
池谷裕二(「進化しすぎた脳」の著者)の「単純な脳、複雑な「私」」
脳の解説というより、脳研究の解説だが。

脳の解説は「脳と心の地形図」「脳と意識の地形図」を読んだが、
これは、一応読んだというだけ。
416無名草子さん:2010/06/05(土) 09:55:12
「池田清彦の「生物学」ハテナ講座」つまらなかったし、よく分からなかったけど、
iPS細胞の「i」はなぜ小文字なんですか、という質問が面白かった。
本当に、なんでなんだろう。
417無名草子さん:2010/06/12(土) 06:06:56
決断力(角川oneテーマ21) 羽生善治
って面白いですよ。
418無名草子さん:2010/06/12(土) 10:17:35
有限の生態学 って本、おもしろいよ
たしか新書にもなってたと思う
419無名草子さん:2010/06/12(土) 16:54:40
岡潔先生の「春宵十話」が文庫で再版されてる
420無名草子さん:2010/06/15(火) 13:41:45
3年ぐらい前だったかな。羽生が、未来の将棋についてテレビでしゃべっていて、面白かった。
具体的なことは全然憶えてないが。
421無名草子さん:2010/06/15(火) 14:40:23
>>814
>>830
こいつら最高に馬鹿

>>婆
無知で尊大で馬鹿

>>唐沢
無知で尊大で馬鹿で盗作野郎
422無名草子さん:2010/06/15(火) 17:24:53
主な登場人物

課長
最も登場頻度が高い、実質的主人公。パソコンが大嫌いで、会社や生活の急速な電子化に
翻弄される。

OA仮面
現代のハイテク社会でいい気になっている人がいると、どこからともなくやって来て、
文字通りの意味で鉄槌を下す怪人。「OA」とはオフィス・オートメーションの略で、
連載開始当時に流行していた言葉。
423無名草子さん:2010/06/27(日) 14:54:19
養老孟司 岸由二「環境を知るとはどういうことか」(PHPサイエンス・ワールド新書)
養老孟司 久石譲「耳で考える」(角川oneテーマ21)
424無名草子さん:2010/06/27(日) 16:42:36
こんな本が2年前に出てたんだな
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4140882514/
425無名草子さん:2010/06/29(火) 15:20:24
立花隆と利根川進の「精神と物質―分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか」
を、文庫になったときすぐ読んだ。
全然わからなかったけど、面白かった。
426無名草子さん
福岡伸一「世界は分けてもわからない」の中で書かれていたのですが,
理科系の大学生ならば必ず読んでおくべき本というものがあるらしく,
その一つとして「夜空の星はなぜ見える」が挙げられていたのですが,
この必ず読んでおく本というのは他にどの様なものがあるでしょうか?
僕は工学系であるせいかその一つすら見聞きしたことないのですが…。

ちなみに,amazon見たら絶版だったよ!