「こういう本を読みたくて探している」
「内容は憶えてるんだけどタイトルを思い出せない」
・・・というような場合に、お互いの知識を持ち寄って解決する、そんなスレです。
回答者は、どの質問に対してかを番号等で明記してください。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。
なお、本の内容、読んだ時期(自分が子供の頃、とかは不可)、翻訳ものか
日本のものか、挿絵、出版社など分かることは何でも書いた方が、
回答つきやすいです。
前スレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1108226801/l50 過去スレ。関連スレは
>>2-5あたり
2 :
無名草子さん:2005/06/06(月) 00:33:57
2しん
>5
これで、賑わうといいんですが。
昔あったタイトル検索スレを探す旅に出てみます。
7 :
無名草子さん :2005/06/06(月) 20:00:03
いじめに悩んで?だかでリストカットとかして結局は自殺しちゃった女学生の手記?
のような本ありましたよね。
ネットで公開してた日記をまとめたものだったっけか?
>7
なんとかあやの保健室だっけ?
9 :
無名草子さん:2005/06/06(月) 20:27:44
>>7 「卒業式まで死にません」南條あや かな。
今、子供が読んでて「貸して」と本を持ってったら
付いて来た子供が
>>7のレスを読んでしまい「ネタバレやー!!」と
怒り狂ってます。。。
10 :
無名草子さん:2005/06/06(月) 21:14:53
あぁ!それです。
ありがとうございます。
お子さんに申し訳ないですorz
ある小説の一エピソードなのか、それともこの話が物語のメインだったのか
それすら覚えていないのですが、わかる方いらっしゃったら教えて下さい。
主人公は少年(小学生?)。いつも遊んでいる空き地の隣に、
子供たちに「おばけ屋敷」のように言われている病院か老人ホームの
ような施設がある。
何かのきっかけで、少年はそこにいるおばあさんと知り合い、
その施設に度々遊びに行くようになる。
困惑気味の家族をよそに、少年はおばあさんと親交を深めていくが、
ある日おばあさんの態度に異変が起こり(痴呆の症状?)、
おばあさんが怖くなってしまった少年は、施設に行くのをやめてしまった。
この後も話は続くんですが、忘れてしまいました。
他に覚えているのは、その施設にいる老人たちの中に恋人同士
(もちろん老人同士)がいて、おばあさんが少年に「あの人達は
つきあってるんだよ」とこっそり教えたりしてたことくらいです。
よろしくお願いします。
12 :
11:2005/06/06(月) 21:48:34
追記。
読んだのは3〜5年前くらいの間です。
子供向けの本などではありませんでした。
小説の主人公の子供時代の話だったかもしれません。
よろしくお願いします。
>>11 湯本 香樹実の「夏の庭」じゃないしねえ。
でも、その話、私も読んだことあります。江国香織だったような気がする。
江国作品には全く詳しくないので、江国スレで聞いてみたらどうでしょうか?
(って今検索してみたけど、江国スレなくなってた・・・)
誰か、ヘルプ頼む。
14 :
13:2005/06/06(月) 22:22:28
15 :
11:2005/06/06(月) 23:22:50
>13
ありがとうございます。
重松清の小説は、作品
16 :
11:2005/06/06(月) 23:25:52
すみません、途中で送信してしまいました。
重松清の小説は、作品一覧を見ましたけど、読んだ覚えがないので
違いそうです。
江國作品は読んでないつもりでも実は読んでた、ってことが多々あるので
もしかしたらそうかもしれませんが、それらしい作品が思い浮かばない…。
引き続き捜索してみます。ありがとうございました。
17 :
無名草子さん:2005/06/06(月) 23:33:29
スケジュール立てるのが下手でいつも苦労してます。
残業が多い。
そこで、スケジュール管理で参考になった本ありませんか。
できれば、新書か文庫でお願いします。
19 :
無名草子さん:2005/06/06(月) 23:56:49
ここ半年くらいの、新聞の新刊広告で見た本なんですけれども。
コピーというか煽り?が
「大人になっても母親が怖い娘」「母の機嫌が悪いといまだに怯える娘」
みたいな、母と娘の関係を評論?した本なんですが。
どなたかご存知ありませんか?
よろしくお願いします。
>>18 ありがとうございます。
が、個人的には、それら紹介していただいたスレッドは、題名および内容から
>>17の質問をするのにそれほど適切ではないと思っております。。すいません。
★★こんな内容の本を探している★★ その3
はどこへ?
23 :
無名草子さん:2005/06/07(火) 00:23:18
24 :
17:2005/06/07(火) 00:23:36
25 :
9:2005/06/07(火) 20:11:55
>>7=10
いや、表紙の見返しのとこに亡くなった事書いてるし。
むさぼるように昨日で読了したそうです。
前スレで判らなかったので…どなたかご存知ないですか?
【タイトル】 不明
【作者名】 不明 (多分女性)
【掲載年】 5〜10年前
【掲載雑誌】 文庫本でした
【その他覚えている事】作家は女性だったと記憶しています。
直木賞?受賞者かも。後書きに書いてあったような気がします。短編が
3つ4つ入っていました。
お店だか会社をやっている家の息子が、社員の娘に惚れるのだが、その
女は会社を裏切っている男とできていて、その後、会社も乗っ取られる。
または、潰される。息子がおじいさんになって、公園で浮浪者のように
なっていると、昔惚れた女が子供を連れて歩いているのに気付くのだが、
そこで果てる?んだったかな。
他の短編も面白かったんだけど内容は思い出せない。直木賞関係探した
んだけど見つからなかった。何か、少しでも情報があったらお願いします。
28 :
19:2005/06/08(水) 00:14:00
>>20さま
ありがとうございます。
多分これだと思います!
もう1冊ご紹介された本もおもしろそうですね。
重ね重ねありがとうございました。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| あなたは十年後にもきっと、十年前に戻って人生を |
| やり直したいと思っていますよ。 |
| 今やり直してください。 |
| 十年後から戻ってきたんですよ、今。 |
\ /
 ̄ ̄ ̄ ̄| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.|/
∧_∧
∧ ∧ (・∀・ )
Σ(; ゚Д゚).__.( ⊂ )
(つ_つ__ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄\| VAIO |  ̄∇日 ̄ ̄\
=======  ̄ \
ちょっとスレ違い気味でごめん。
こんなの見つけたんだけど、これって元ネタの短編とかってあるのかな?
個人的にすごくハッとさせられたもんで。
ケン・グリムウッドの『リプレイ』(新潮文庫)風味だけれど、微妙に違うか>29
面白いよ『リプレイ』。
ある小説の序盤に出て来た(と思う)一エピソードにしか
過ぎないのですが、これが何の小説か分かる方、教えて下さい。
主人公は女性で失業中。
ある事務所へ秘書の面接に行く。
事務所に着く既に面接希望者がたくさんいた。
待っているとドアが開き、男性(ボス?恐い雰囲気)が
顔をのぞかせ、秘書に「○○日の雑誌が欲しい」と言う。
大分前に発売されたものなので、どうやって入手したらいいのか秘書は困り顔。
そのやり取りを聞いてきた主人公は何も言わず事務所を後にする。
残った面接希望者の一人が「これで一人脱落ね」と言う。
数分後、主人公は戻ってきてボスが求めていた雑誌を秘書に渡す。
秘書は「ありがとう!」と行ってボスの元へ。
ボスがすごい勢いで部屋から出てきて、主人公を呼び、
どこで手に入れたか問いただす。
主人公は「美容室です。あそこなら古い雑誌が置いてありますから」と答える。
ボスは主人公の機転の効いた行動に即採用決定を告げる。
といった内容です。
最近の本ではなく、5〜10年くらい前に読んだような気がします。
32 :
無名草子さん:2005/06/08(水) 20:20:04
33 :
29:2005/06/09(木) 00:31:08
>>30 違うみたいですけど、面白そうですね。早速図書館の予約しました!ありがとうございます。
>>32 おお、ねこぢるかあ。彼女のオリジナルなのかなあ。それで誰かがAAにしたのかな?
ねこぢるなら、どういうテイストなのか想像ができる。なるほど。ありがとうございました!
34 :
無名草子さん:2005/06/09(木) 02:49:04
中国の話で、「血のバレンタイン」と呼ばれる裁判の小説のタイトルがわからなくて、探してます!!
誰かわかるかた、教えてください!!
>>31 シドニー・シェルダンの作品で女性二人が主人公の奴だ
うあーなんだったかなあ
真夜中は別の顔?だったような
作者は間違いないです
36 :
35:2005/06/09(木) 08:36:38
37 :
31:2005/06/09(木) 10:52:32
>35
ありがとうございます〜。
あらすじを読んで何となく思い出してきました。
「真夜中は別の顔」だったんですね。
アガサ・クリスティの短編だったかな、と読み返していたの
ですが全然検討違いだったorz
思えば10年くらい前にシドニィ・シェルダンはいろいろ読みました。
本屋で「真夜中は別の顔」を探してきます!
38 :
無名草子さん:2005/06/09(木) 21:09:05
児童書板の同様のスレでも聞いたのですが反応がなかったので、こちらでも質問させてください。
20年ほど前に読んでいた本で日本人の作家だと思います。
・飼っていた猫が亡くなる直前に飼い主の女の子に不思議な手鏡をくれる。
・女の子が満月(新月?)の晩に鏡に何かすると死んだ猫と一緒に不思議な世界へ行ける。
・いける世界は毎回変わって「御伽噺の世界」とか「死んだ人たちの世界」など
・途中仲良しの男の子も鏡をもらって一緒に不思議な世界へ行けるようになる。
・最後はどちらかが鏡を割ってしまい、もう片方も鏡も壊れてしまう。
もう一遍お話が収録されていてそっちは
犬を飼っていた家にもう一匹犬が来て、新しく来たほうの犬が交通事故で死んでしまうまでを書いた
短めの話だったと思います。
ソフトカバーの本だったと思うのですが読んでいたときすでにぼろぼろでカバーなどはなかったと
記憶しています。
覚えている単語で検索してみましたが有益な情報につながらないのでどなたかお願いします。
誘導されました
160 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/06/09(木) 20:46:41
モテなくて悩んでいる奴は街中歩いている女100人にナンパしてみろというような、無茶苦茶なことが書いてある本のタイトルが知りたいです。
思い出せなくて
40 :
無名草子さん:2005/06/10(金) 03:59:04
41 :
34です:2005/06/11(土) 00:08:18
なんかわかりにくかったので、追記。
中国の物語ではないかもしれないのですが、
カップルが裁判にかけられ、男は虎の部屋か娼婦の部屋かどちらかを選ばなければならなくて、
部屋の中身を知らされるのはその彼女だけ、最後の結末は作者は読者に委ねて答えのない物語です。
>>41 そのあらすじだとフランク・R・ストックトンの「女か虎か」だけど
微妙に細部が違うし「血のバレンタイン」という単語にも覚えがないなあ
別の作者の別の作品なんだろうか
>42
ありがとうございます!調べてみます!
この本のことはカジカジのインタビューの中で話されていて、
話が混ざってるかもしれないので、
もしかしたら血のバレンタインは関係ないかもしれません。
まずは本屋で調べてみますね!!
本当にありがとうございました!!
44 :
無名草子さん:2005/06/12(日) 13:10:42
何年も前からずっと気になってます。
主人公は父とあまり口をきかない(反抗期?)少年(小学校高学年〜中学生くらい)。(作者自身の回想かもしれません。)
ある日父とふたりだけで電車ででかける。
しばらくすると少年に異変が。奥歯にものが挟まったのか、歯茎が腫れて痛い。
父がその様子に気づいて懐から自分の扇子を取り出した。それは父がとても大事にしてるものだ。父はその扇子を破り、骨を割いて、少年に渡した。
受け取った少年はそれを爪楊枝代わりに使い、歯茎の痛みが和らいだ。
少年は父の深い愛情を感じ、父に対する気持ちが変わってゆく。
…こんな感じです。
模擬試験の国語の問題文で見ました。
わかる方、よろしくお願い致します。
849 名前: 無名草子さん 投稿日: 01/11/07 19:52
私の今使ってる教科書に載ってますよ!
竹西寛子さんの「蘭」です。
主人公のひさし少年が父親の出席する葬儀についていったのはいいけれど
帰りの列車に乗ると思いがけない歯痛になって、
いつ言おうか迷ってたんだけど、痛みが耐えれなくなって
父親に歯が痛いことを伝えたら、手にした扇子をいきなり縦に引き裂いた。
その扇子は亡くなった祖父譲りのもので薄墨で蘭が書かれていて、
父親が大切にしていたものだった。
ひさしは「蘭が…」といってあとが続かなくなった。
>>45 既出だったんですね☆ありがとうございました。早速探してみます(^-^)
すみませんがどなたかご存じの方いたら教えて下さい。
櫻の散る晩、とある位の高い男(武士?)に狂おしいくらいの恋をした女が居て、でも想いを打ち明けれず、
こっそり自分の部屋でその男の彫刻をほった。毎晩毎晩彫り続け、とうとうその男の
等身大の象が出来上がった。
女は出来上がったばかりの男の像を愛おしく抱きしめたが、ふと自分が恋をしていたのは
あの男ではなくこの像ではないかと気付く。愕然とした女は男の像をめちゃくちゃに打ち砕いた、
と言う話があったのですが題名も作者も全く思い出せません。
高校の国語の教科書にでてきたので最初教科書スレの方に書き込んだんですが、
スレ違いかと思いこちらのスレに書き込みました。
分かる方お願いします(´人`)
48 :
無名草子さん:2005/06/13(月) 11:35:03
20年以上前の小説です。
もしかしたら児童文学かもしれませんが自信がないので一般書籍のほうで伺います。
両親がいちどに失踪してしまって、残された兄弟だけでしばらく生活するという話です。
焼き魚(鯵)を食べるときに、「よくアジわって食べろよ」と兄が弟に言うシーンがありました。
それに対して、弟は「アジは小骨が多いから嫌」みたいなことを言っていたと思います。
ラストは結局やっていけなくなってどこかの施設みたいなところに行く、となっていたような気がします。
ちなみに赤川次郎の「子子家庭」や宮部みゆきの「ステップファーザー・ステップ」ではありません。
ご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか。
>48
自分は未読なので確かなことは言えませんが、
児童書板の捜索スレでそれに近いものがありました。
「おかしな金曜日」 国松俊英 (母子家庭で母が失踪)
「ふたりぼっちの朝」 赤木由子 (子供達は兄と妹)
一週間前に本屋に平置きされているのを見かけたので新刊だと思います。
その時、お金が無かったので、今日再び買いに行きましたが
既に移動させられてしまいわからなくなってしまいました。
帯に ”16歳(17歳?)の新人によるジュブナイル” 的なことが
書いてありましたのでSFチックな内容だと思います
いいかげんな情報しかありませんが
もし、わかる方がいらっしゃいましたらお教えください
>>49 どうもありがとうございます。
「おかしな金曜日」だったような気がします。読んでみます。
52 :
無名草子さん:2005/06/14(火) 14:31:37
>>11 もう読んでないかな?
それはやはり江國香織の「鬼ばばあ」ですね。
「つめたいよるに」の中の短編集です。
多分間違いないんじゃないかと。
私もお願いします。
文庫本で邦人作家(多分女性)。短編集だったような気がします。
主人公は女で、彼氏と同棲中。昔は優しかった彼だけど、
最近はネットにはまり、憑かれたようになりろくに構ってくれない。
主人公は自分もパソコンを買いに行く。
(パソコンを買ったお店のおじさんは「代金は払える時でいいよ」
と品物だけくれたので、主人公は「それで商売できるんだろうか」と不思議に思う。)
さっそく家に帰って彼氏の見てる頁を盗み見して自分のパソコンで
アクセスし、チャットをやっていたので、主人公も他人の振りで入室して
彼氏から自分の事をどう思ってるのか聞きだす。
53 :
52:2005/06/14(火) 14:38:15
続きです。
それから場面が変わって、いつもの様にパソコンしている彼の目の前で
ゴルフクラブ(だったかな?)でパソコンを叩き壊す。
それからまた場面が変わって、彼氏と散歩してる時に主人公がパソコンを
買った店の前を通りかかる(店は閉まってた)。
実は彼氏もそこでパソコンを買っていた。
最後がどうなったのか忘れてしまいました。お願いします。
長文失礼しました。
54 :
11:2005/06/14(火) 21:30:18
>52
ありがとうございます。まだ図書館に行けてなかったんですよ。
「つめたいよるに」…読んだ覚えないけど、やっぱり読んでたのかな。
「都の子」なんか読んだの忘れて3回も借りちゃったし(鬱)
3年前に10ページ位立ち読みした小説で、地味な女教師がいてその一人娘がクリスマスケーキを買いに行った帰りに暴走族の単車にはねられてなくなってしまい、地味だった母親が派手になって若者に復讐する。みたいな話だったと思うんですがタイトル教えてもらえませんか?お願いします
56 :
無名草子さん:2005/06/15(水) 05:41:50
質問なので上げさせていただきます。
タイトル、作者は不明で、小説かエッセイなのかも忘れてしまいました…
いずれにしてもおそらく短編です。
内容は根付け収集に凝っている話です…
作者(主人公?)は男で、会話以外の語りが「わたし」という一人称でした。
まろやかな文章だったのを覚えています。
情報少なくてすみません…。
>>55 黒武洋「そして粛清の扉を」
ではないでしょうか?
[そして粛清の扉を]探してたやつでした。本当にありがとうごさいました
[そして粛清の扉を]探してたやつでした。本当にありがとうごさいました
61 :
57:2005/06/17(金) 16:42:15
>>55 丁寧なご報告のレスをありがとうございました。
お役に立てて嬉しいです。
あまり覚えてなくて、本当に端折った内容ですが分かる方いたらお教え願います。
読んだのは多分二年ほど前、高校の国語の模試の小説の問題でした。内容は、というより結末ですが、家の事情で嫁ぎたくもない家へ嫁ぐことになった姉の結婚式。
姉思いの弟が、姉が白無垢で去って行く後ろから、「ばかやろう!」と叫ぶ。姉はそのあと何か満足げに歩いて行く、で終わり、というものだったような…
かなり曖昧なうえ間違っているところもあると思いますが、なにとぞ!
63 :
無名草子さん:2005/06/21(火) 16:42:09
結構さがってるようだから、やっぱりあげておこうかな。
浅田次郎のエッセイで札幌のススキノは天国かと思ったという
記述のある本は何か、思い出せません。
心当たりのある方、ご教授ください。
65 :
:2005/06/21(火) 18:47:19
テュフ
66 :
52:2005/06/24(金) 09:22:27
うーん。人が来ないなあ。
結構詳しく内容書いたから思い当たる人がいるかとは思ったんだけども(´・ω・`)
67 :
無名草子さん:2005/06/24(金) 19:07:06
では、あげてみよう。
68 :
無名草子さん:2005/06/24(金) 22:35:26
なんかの本に「ジェシー・コヴァッツ」という人物が出てきたと思うんだけれど、
これって何の本だったっけ? なんか気になるよ……
去年だったと思うんですが
学生向けの問題集のコーナーに
大人のための白地図みたいなうたい文句のついた本を見かけたんですが
正式なタイトルをご存知の方いらっしゃいますか?
>>68 あー、なんか聞き覚えある。
スティーブン・キングかなあ。
キングスレ行って聞いてみるといいかも。
71 :
68:2005/06/28(火) 03:42:17
んー。キングは「ペット・セマタリー」しか読んでないんだけど、それだったかなあ。
手元にないから確認できない。
役職名がうしろについていた気がする。「ジェシー・コヴァッツ○○官」とか。
72 :
68:2005/06/28(火) 03:42:42
あげちゃった。ごめん。
73 :
68:2005/06/28(火) 03:47:56
思い出した。
「ロスノフスキ家の娘」にちょっと出てきたホテルの従業員の名前だった。
74 :
無名草子さん:2005/06/28(火) 09:26:30
10〜15年位前に読んだと思います。
覚えているのは主役ともう一人の会話で、確か高校時代の同級生のことを
女性が話していて、
「(彼女はただ自殺したわけじゃなく、)いつもあの子は何かに怒っていた。
電車の前に仁王立ちになり、はねられて死んでしまった。」という意味のことでした。
お分かりになる方よろしくお願いします。
75 :
無名草子さん:2005/06/28(火) 22:38:25
>>62 志水辰夫の「きのうの空」に入ってる「短夜」だと思う。
内容そんなかんじだったよ。
76 :
無名草子さん:2005/06/29(水) 03:39:23
>75レスありがとうございます!本屋で探してみます(*^_^*)
77 :
無名草子さん:2005/06/30(木) 14:20:48
5年程前にヴィレッジバンガードで見かけた本なのですが、
女ストーカーのノンフィクション物で、中身は見ていませんが帯に
「私はストーカーなんかじゃないわ、ただ常に彼が何をしているか見てみたいだけなの!」
「それをストーカーと言うんですよ」
みたいな文章が書いてありました。
思い出したら気になって読んでみたくなったので質問させて頂きました。
よろしくお願いします。
78 :
無名草子さん:2005/06/30(木) 20:57:57
十年以上は前に読んだ本だと思います。
主人公は男(大学生?)で何かあって寒い町(札幌?)に行きます。
洋子という名前のホステスさんの前で勃起して
『こんなところにジーンズなんて履いてきちゃだめよ』
と叱られたり
外国人の留学生がカップラーメンをすすりながら
『かやくの匂いがきついけどなかなかいけます』
と言ったり、
ヒロインのおばあちゃんが売春婦で(お母さんもかな)、ヒロインが
酔っぱらって主人公とエチーするときに
『誰とでも寝ちゃうわけじゃないのよ』
と泣いてみたり(彼女はジーンズを履いてました)
という細部は覚えているのですが……
全体的な文章のトーンは村上春樹のような感じでした。
長文すみません、お願いします
79 :
無名草子さん:2005/07/01(金) 00:59:09
私もお願いします。
本屋で女性が「『海の向こうで戦争が始まる』っていう本を探しています」
みたいなことを言って、本屋の店員がわからなくて困ってるときに、主人公が
「村上龍だよ。講談社(?)だ」
と答えます。
というやり取りが話の中で出てきます。
中学生のときに読んだので、多分10年くらい前だと思います。
一つ覚えているのは、村上龍の著作ではありませんでした。
よろしくお願いします。
80 :
1002:2005/07/04(月) 00:44:07
去年の河合塾の模試の現代文の問題で読んだんですけど、主人公は予備校で偶然
同じ予備校生の男の子人と知り合いになります。
そしてその男の子の1人が何でも盗んでしまうという特技をもっていました。
それで三人で入ったお店に飾ってある絵画を盗んでしまう。
というお話だったと思います。
ずっと気になっているので、よろしくおねがいします。
81 :
1002:2005/07/04(月) 00:44:48
去年の河合塾の模試の現代文の問題で読んだんですけど、主人公は予備校で偶然
同じ予備校生の男の子人と知り合いになります。
そしてその男の子の1人が何でも盗んでしまうという特技をもっていました。
それで三人で入ったお店に飾ってある絵画を盗んでしまう。
というお話だったと思います。
ずっと気になっているので、よろしくおねがいします。
82 :
無名草子さん:2005/07/04(月) 00:47:57
83 :
1002:2005/07/04(月) 01:06:19
そうです!!「星々の悲しみ」でした!
本当にありがとうございました。
84 :
無名草子さん:2005/07/05(火) 20:37:05
教えてくらさい。
近未来のお話で、10000階建てのビル(ビル全体が1つの市になっている)
を何の目的もなく階段で上る男がいて(通常は皆はEVで移動するらしい)、
最初は浮浪者と皆は思ってたけど、変な噂が一人歩きしだして、本当はすご
い科学者だとか超能力者だとか、最後には実は神様で屋上に上り終えた時す
ごいことが起きるという話がビル中に伝わって、その男は屋上まで行くのだ
が、多くの人が出迎えてて、その男は皆の期待にどうこたえたらわからず、
結局飛び降りてしまう。(終わり)
という小説を中学の時に学校図書館で読んだんだけど誰か題名知りませんか。
なんか、市販されてないような短編集を集めた感じだったと思うんですが。
85 :
無名草子さん:2005/07/05(火) 23:15:05
>>79 もうちょい詳しく。 何か読んだことありそうなんで。
86 :
無名草子さん:2005/07/05(火) 23:39:09
>>85 たしか短編集だった気が…。
作者は女性だった気がします。
88 :
無名草子さん:2005/07/06(水) 13:42:25
外人が弓道を習う話。
たしか論文だったような。
これだけで、誰かわかりますか?泣
>>88 マルチする前に先に質問した方のスレを確かめてみろハゲ
いや、このスレで質問したつもりが反映されてなかったので、
再度、書き込んだ結果こうなりました。
メンゴ
91 :
無名草子さん:2005/07/12(火) 11:47:16
島村洋子さんのエッセイだったと思うのですが
「私は夜の街を裸足で走ったことがあります。
父に追いかけられて靴が脱げたからです。」
というような意味の一文がある本のタイトルがわかりません。
うろ覚えの状況ですが、親の反対する恋愛をやめないことを咎められて
父親ともめて逃げていたときのことだったと思います。
是非、もう一度読みたいと思っております。
分かる方がいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。
92 :
無名草子さん:2005/07/12(火) 16:00:26
>91
うわー、エッセイか・・・・・・エッセイ多すぎる作家なので確証はないけど、
たぶん「せずには帰れない」か「家ではしたくない」のどっちか。
ただ、他の本にもネタがかぶってるものはあるかもしれない。
93 :
無名草子さん:2005/07/13(水) 00:42:58
92さんありがとうございます。
確かその辺の時代のものだったと思います。
両方確認してみます。ありがとうございました。
中学時代に読んだ本だと思うのですが、続編(?)が他の小説の短編にまじっていたようで、別々の本で二話読んだのですがタイトルがわからないのと、続編が他にもあるのか教えて下さい。
■主人の名前が『リセ(漢字だったかも)』で女の子
■季節はずれの転校生
■最後は転校した学園が火事になってしまう
■学園へは汽車か鉄道関係に乗って来て、たしかトランクを持ってたと思います
■学園の生徒が死ぬ
といった感じだと思います…。
これくらいしか思い出せないのですが、これでわかった方お願いします
恩田陸の「三月は深き紅の淵を」の一篇じゃないかな。
ちなみに、この理瀬って女の子が関わるシリーズとしては
「麦に海に沈む果実」「黄昏の百合の骨」っていう続編があります。
それから>94
>>1をちゃんと読もう。
>読んだ時期(自分が子供の頃、とかは不可)
って書いてあるでしょ。あなたがいつ中学生だったのか、他人には
さっぱり分からないので。
>95
×麦に海に沈む果実
○麦の海に沈む果実
規約漏れすみません。
ありがとうございました!
主人公が、「羊のような獣」を友人から貰い受けるのだが、はじめのうちは
光に弱くキャットフードしか食べなかったその獣は、
日を追うにつれ凶暴になっていき動物の内臓を食べるようになっていく。
ラストでは、逃げ出した獣を主人公の父がゴルフクラブで殴るのだが、
獣は主人公に成り代わる(という暗喩がある?)。
というストーリーの短編集を探しています。
確かこの話はその短編集の一番はじめに載っていたもので、
そのほかにも「キリスト系の大学で、同室になった優等生が狂っていく」
という話や「反抗的な息子が実は母親に虐待されていた」というような
狂気をテーマにしたものだったと思います。
ちなみにこの本は五年ほど前に図書館で見つけたものです。
一ヶ月ほど前に、かなり大型の書店で平積みにされていた本なんですが、タイトルも内容も殆ど分かりません・・・。
赤を基調としたハードカバーの本で、表紙には女の子が銃(たしかライフル?)を構えているイラストが描いてありました。
裏表紙か帯に載っていたあらすじによると、かなりうろ覚えなんですが、
「近未来の話で、妖怪(?)と人間が共存or敵対する世界に住む女の子の話」でした。
本当に全部うろ覚えなんですが、どうしても気になって仕方ないです。
1,2ヶ月ぐらい前に発売された本だと思います。
どなたかそれっぽい本をご存知の方は、是非教えてください。
最後の一文が
そして〜〜な人生の黄昏に闇の帳が下りるとき、彼(彼女?)は〜〜
だったようなということしか覚えていないのですが
この部分が気になって頭から離れません
最近の本ではないと思います
もう一つ、狂った劇団の本を図書館で読んだのですがまた忘れてしまいました
内容は劇団の一生 段々大きくなっていって、しまいには町のようになります
性描写が多かった覚えがあります
近寄ると射精させてしまう少女とか自分の生理の血をゼリーにして好きな役者に送る女とか
結局最後には破綻してしまったという話でした
>99ドストエフスキーの短編の中に、そんな話しがあったというのを聞いた覚えがあります
その変な動物は自殺したいようなそぶりを見せてたっていうから違うかもしれないけど
>100 ルーガルーかも ハードカバーでそういう話だとこれが一番に思いつきました
う、う、うろ覚えスマソorz
>99
角川ホラー文庫の「こわい話をしてあげる」じゃないかな。
一話目は中井紀夫の「獣がいる」。
「反抗的な息子が」云々って話の舞台が熱帯っぽかったり、
「同室の優等生」がベジタリアンになってったりしてたらビンゴだね。
>100-101
「ルー=ガルー」の表紙に銃は出てこないよ。ハードカバーもノベルス版も。
ミステリー板で質問したのですがわからなかったので
こちらでも書かせてください。
ここ1年くらいだと思うのですが、関西テレビの「2時ワクッ!」という
番組で紹介されてました。読んでみたいと思いつつ、タイトルを忘れて
しまったので、知っている方いましたら教えてください。
ある男がいて、離婚調停中だったかの妻と子供がいる。
男は、子供の写真が趣味だと自負するほどの子煩悩のつもりだったが、
友人から(妻からだったかな?)、自分が以外にも他から見たら、
子供ばかりにシャッターをむけていると怖がられてるらしいと知る。
これだけのあらすじしか知らないのですが・・・。
たしか、ミステリーっぽいの紹介の仕方だったとような気がするのですが
ミステリー板では返答がまったくこなかったので、違うのかも知れません。
知ってる方いましたら、教えてください。
日本の作者だったと思います。
>>103 >ある男がいて、離婚調停中だったかの妻と子供がいる。
>男は、子供の写真が趣味だと自負するほどの子煩悩のつもりだったが、
>友人から(妻からだったかな?)、自分が以外にも他から見たら、
>子供ばかりにシャッターをむけていると怖がられてるらしいと知る。
「ちびまるこ」のタマちゃんのお父さんを思い出したw
105 :
103:2005/07/21(木) 12:35:02
>>104 いや、ちびまるこちゃんではなかったんですが・・・。
もうちょっと深刻なお話だったと思う。
でもタマちゃんのお父さんとかぶってるんですねw
ちょとワロスww
106 :
99:2005/07/22(金) 17:49:37
>>102 ありがとうございます!
熱帯やベジタリアンというキィワードも、思い出してみれば確かにその通りです。
もう何年も探していたもので諦めかけていましたが、おそらくそれであっていると思います。
教えていただき本当にありがとうございました。
・明治時代が舞台の時代小説(単行本)
・見かけたのは3〜4年前(平積みされていたのでおそらく当時の新刊)
・幼馴染(親友同士?)の二人だったが一人は贋金作りに、
もう一人は政府の高官に…といった筋が帯に書かれていた
覚えているのはこれだけです。
今頃になって気になって読みたくてたまらないのですが
タイトルも作者も分からないので途方にくれています。
どうかよろしくお願いします。
>>107 明治で政府高官と贋金…という三題噺としては、
藤田伝三郎のことが思い浮かぶ。
で、藤田伝三郎の出てくる小説を探すと
北森鴻の「蜻蛉始末」ってのが出てきたんだけど、これじゃないかな。
単行本が出たのは2001年6月らしいので時期も合ってる。
>>107 第一感は「ゲルマン紙幣一億円」渡辺房男なんだけど
細部があってるかどうかわからないや。。参考まで。
110 :
107:2005/07/25(月) 22:09:42
>>108>>109 ありがとうございました!
「蜻蛉始末」の方です。早速買ってきました。
まさかミステリーだったとは。
道理で時代小説の棚を探しても見つからない訳だ。
「ゲルマン紙幣一億円」も面白そうだから買おうと思ったのに
店頭に置いてませんでした。残念。
111 :
無名草子さん:2005/07/26(火) 18:43:06
8年近く前に読んだ小説で
内容は女性主人公の結婚が決まる。
しかし仲の良くなかった父親とあまり会話もできないまま結婚式当日。
控え室での父娘のやりとり。
娘が感情的に父と喋ってたのが印象的なところです。
そして実は父は娘のことを見えないところでとても気に掛けていたことがわかる。
あと母親はすでに亡くなっていた設定だったはず。
同じ頃に土曜にやってるNHKのラジオドラマでも放送されてたと思います。
最後の父娘のやりとりにジーンと来たのをふと思い出しまして。
もしなにか似ている内容でもかまわないですし、確認したいと思いますので心当たりあるかたぜひ教えていただきたいです。
よろしくおねがいします。
ものすごい勢いで向田邦子っぽい
113 :
無名草子さん:2005/07/27(水) 00:33:25
中学生のとき、昭和41年生まれの姉の高校の教科書で読んで、
いまだにすごく印象に残っていて、もう一度読み返したいのですが
作者もタイトルも分からないので、どなたかおしえてください。
ある小説の一部分が抜粋されて載っていました。
内容は、おぼろげですが以下の感じです。
大震災か戦争で夜に従姉妹と雑魚寝して
その従姉妹の髪の毛が自分の顔にかかって
それがとてもセクシュアル?な体験だった。
しばらくそのままの状態で過ごした。
その次の日、従姉妹はトラック?で違う場所へ行くのだけど
砂煙でトラックの従姉妹が見えない。
誰か、従姉妹が自分に手を振っているかどうか教えてくれ。
という感じです。
どなたかご存知の方、おしえてください。
よろしくお願いします。
114 :
無名草子さん:2005/07/29(金) 16:58:11
age
115 :
無名草子さん:2005/07/29(金) 23:14:46
あおく存在的みたいなタイトルの本を書いた人の名前を教えてください。
>>115 限りなく透明に近いブルー 村上 龍 のことか?
118 :
無名草子さん:2005/07/31(日) 01:32:02
age
去年模試の小説問題で出たものを探しています。
うろ覚えなんですけども、タイトルは「冷や麦」(?)で短編のようでした。
しかし検索してもそんなタイトルの著書は見つからないのです。
断片的にしか覚えてないんですけど内容は
小学生の少年が夏休みの宿題である絵を川原で描いていると
同じクラスの女子がやってきて一緒に描き始める、みたいな感じだったと思います。
「カンバス」や「絵の具」なんて単語が出てたのは覚えてます。
確か女の子が筆を太陽の熱で温まった石で乾かす、なんてシーンもあった気がします。
最後は「冷麦が食べたい。」と言う文章で終わってた記憶があります。
著者の名字に「西」がついてたと思うんですけど・・・・小西?西尾?とかそんな感じだったと思います。
どなたかご存知の方がいれば是非教えてください。
120 :
無名草子さん:2005/08/01(月) 18:13:08
age
121 :
無名草子さん:2005/08/02(火) 14:45:59
短編小説だったと記憶しているのですが、
彼女と別れ、自暴自棄気味の彼が、女友達とデートをします。
デートする場所は近所の遊園地。観覧車に乗り、自分の住まいを見ると
別れたはずの彼女が、自分の住まいの前に居て、切なくなるという内容の
小説を探しています。
6年ほど前に1度読んだきりで、だんだん記憶も薄れてしまっていて
上記のような内容しか思い出せないのですが、ご存知の方がいらっしゃれば
よろしくお願いいたします。
122 :
無名草子さん:2005/08/04(木) 14:24:39
■2〜3ヶ月前に書店で平積みされているのを見ましたので新刊かもしれませんが
秋葉原系の内容っぽいので、電車男との兼ね合いで平積みだったのかもしれません。
■タイトルは秋葉原とかアキバとかそんな感じのものが入っていたと思います。
■アキバ系の人(潔癖症のプログラマとかコスプレイヤーとかそんな感じ)が何人か集まって
大事業を起こすか、犯罪を犯すか、そんな感じの内容
■ハードカバーだったと思います。
何度か複数の書店で見かけていたので、人気作品又は人気作家のものではないかと思います。
その内読みたいなと思いつつすっかりタイトルも作者も失念してしましました。
>122
石田衣良「アキハバラ@DEEP」じゃないかな。
正直あまり面白くはなかったが。
>123
あ、それです。それでした。
石田衣良のような気がしてたんですが、昨日石田衣良コーナーを見たら無かったので
他の作家のものだと思ってしまってました。
ありがとうございました。
>47
山川方夫 「菊」だとおもいます。
私もとても印象に残っています。
文庫で出ている「夏の葬列」はよく見かけますが、あまり書店では見かけませんね。
■私は1982年生まれなのですが、中学校の教科書に
表現の例題として、一部分だけ載っていた話が忘れられません。
■タイトルなどは思い出せないのですが、内容は、
テニスラケット柄の浴衣を着た入院中の少女が
ヒグラシを鳥と勘違いしてる。。と、いうような話だったと思います。
どなたかご存知の方いたらお願いします。
127 :
無名草子さん:2005/08/11(木) 02:58:46
15年ほど前に旅先の図書館で読んだ本です。
親や家族がナチスに所属していた子供(主にティーンエイジャー)へのインタビュー集でした
覚えている限りの内容は以下のとおり
・父親がナチスで、家庭でも暴力をふるい続けているという少女
・祖父の話を元に学校の作文で「ナチスもいいことをした」と書いた少年が、
校長に呼び出されて説教。祖父を尊敬する少年は納得できていない。
内容とは裏腹に装丁はやけにほんわかした感じだったと思います。
「インタビュー ナチ 子供 親 ドイツ」あたりの単語でググったのですがそれらしいものは発見できず。
ご存知の方お願いします。
128 :
無名草子さん:2005/08/11(木) 11:26:10
ニュースでやってたんですが小林容疑者が読んで涙を流した本があるそうなのですが、
タイトルを知ってる人がいたら教えてください。
129 :
無名草子さん:2005/08/11(木) 11:56:02
数年前に読んだ本のタイトルと作者が思い出せなくて苦しんでます。
・大学時代のサークルの年に一度の集まりに行くところから始まります。
・主人公の妻はそのサークルで知り合ったんだけど不仲で最後には離婚します。
・性同一性障害の元サークル仲間の女性を探すようなストーリーでした。
・おなべバーに勤める人や、半陰陽の女子陸上部のコなどが出てきます。
ご存知の方がいましたら教えてください。よろしくお願いします。
130 :
無名草子さん:2005/08/11(木) 12:06:36
131 :
無名草子さん:2005/08/11(木) 12:07:51
132 :
129:2005/08/11(木) 12:25:45
>>130-131 素早い回答に感謝です。
東野圭吾「片思い」、その通りでした。
数年ぶりに読み返してみようと思います。
本当にありがとうございました。
133 :
無名草子さん:2005/08/13(土) 19:19:42
4〜5年前に読んだと思うんですが、
・主人公の女の子は相手の心とかこの先起こることが読める
・なんかの能力を持った少年と一緒に生活する
・その少年を追う組織に追われる
・続きとか関連小説が出ている
ライトノベルかどうか覚えてないのでこちらに書きました。
宜しくお願いします。
>>133 筒井康隆「七瀬ふたたび」?
主人公はテレパスなだけで先のことは読めなかった筈だけど。
もう15年前に読んだ児童書です。
・宇宙人の転校生が一人でアパート暮らし
・何かの拍子に主人公が宇宙人の家を訪れるんですが、そこで宇宙人だとわかってしまう。
(この場面に挿絵があった)
・宇宙に連れてってもらう
・3頭身くらいの丸みの帯びた可愛い挿絵が印象的。
・ラストは切なかったような
かなり曖昧ですが、よろしくお願いします。
136 :
無名草子さん:2005/08/15(月) 19:36:20
ネット書店でちらっとジャケ見して、気になっている本なんですが、
表紙がとても印象的なのです。学校の廊下の写真なんですけど。
内容は、確かノンフィクションで、全国の高校生から恋愛話を集めた
とかいった感じだったのですが。正直言いまして本の中身よりも
装丁が凄く気になるのです。タイトルはたしか英語だったように思います。
わりと単純な英語でした。が覚えてない・・・。
最近の本だと思います。いろいろ条件を変えて検索していますが
見つかりません。ご存知の方宜しくお願いいたします。
137 :
無名草子さん:2005/08/15(月) 20:39:32
20年近く前 こども向けの文庫本
怖い系の話
家出した少年がバスに乗る
隣の婆さんが「水蜜」を手でむいてぐちゃぐちゃ食べている
桃を勧められるが、家では切って皿に盛ったものしか食べちゃ駄目だったので断る。
バスはどんどん進む
家を思い出して後悔するが、バスは霧の中に消えていく(この辺曖昧)
要は「水蜜」という単語(初めて読んだ)しか覚えていないのですが
とても気になるので誰か教えていただきたいです。
138 :
無名草子さん:2005/08/15(月) 21:53:25
ファウストの著者って誰ですか?
140 :
無名草子さん:2005/08/15(月) 22:39:12
他にもいるのか?
あまりにも曖昧で検索も出来ない本があるのですが・・
もう最低でも20年は前に私が図書館などでよく見かけた子供の本で、
白い影の女の子(幽霊?)が横笛を吹いている絵が印象に残っているんですが。
っていうかその絵のイメージがその作品のメインの内容だったのかなあ・・と思うんですが。
有名な「ふしぎなかぎばあさん」とかを同時期あたりかなあ?
どなたかご存知ないでしょうか?ごめんなさい曖昧で
もう20年以上経つかもしれません。
題名が%か○/○のような感じだったと思います
(99%の奇跡とか、3/4の真実とか)
語り手(主人公)が犯人でスキー場が出て来て、
少年の頃にコンクリートか壁の中に何かを隠していて
大人になってから、その隠した物を使って復讐するという
内容だったと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
144 :
無名草子さん:2005/08/21(日) 18:48:16
すいません、私もかなりまえ、15年くらいまえに教科書で読んだやつなんですが‥
戦争ものでアメリカ兵が怪我をして倒れて「水がほしい‥」とつぶやくんです。その時近くでおなじように倒れていた日本兵が「私の水筒にある水をのみなさい。そのついでに自分はもう動けないから一口水をのませておくれ‥」
と頼むシーンがある本の題名‥わかるかたがいらしたら教えてください。
m(_ _)m
>>144 題名は詳しくは知らないけど、たしかアッツ島が舞台で
アッツ桜が出てきた奴だよね?
教科書じゃなくて、学研の「学習/科学」の10月読み物特集で
読んだ気がするなあ。
146 :
ですな:2005/08/21(日) 21:04:07
>>137
木暮正夫「二ちょうめのおばけやしき」ではないですか
村上春樹の作品だと思うのですが
鼠とか呼ばれる男とレコードショップでバイトしてる主人公が出てくる作品ってなんでしたかわかるかたおられますか?
夏の蒸し暑い時期にラジオから流れるDJの声の描写が妙に印象に残ってたりします。
あと確か指がない?女性もバーか何かで知り合いになるような作品だったはず。
150 :
無名草子さん:2005/08/29(月) 21:21:00
題名・著者・出版社など何も知りません・・・
本の内容は
父が大学受験をする
三回も落第する(三年も浪人する)??
っていう感じです。
感動するらしいです。
151 :
無名草子さん:2005/08/29(月) 22:40:27
152 :
135:2005/08/30(火) 06:34:51
>151
をを、この本です。ありがとうございました。
すごく嬉しいです。
154 :
無名草子さん:2005/08/30(火) 19:38:18
155 :
無名草子さん:2005/08/31(水) 19:50:38
どなたか
>>113の本のタイトル、ご存知ないでしょうか?
156 :
無名草子さん:2005/08/31(水) 21:27:34
英語の話です。
うろ覚えなんですが・・・
白黒(色のついていない世界)にすんでいるひとたち
何歳になると何かの儀式がある(一歳から毎年あるんだっけ・・・うろおぼえ)
主人公の男の子が、色が見えるようになる
女の子と一緒にその世界から逃げる
わかる人がいたらおしえてください。
157 :
ですな:2005/08/31(水) 22:33:55
Lois Lowry "The Giver"
ロイス・ローリー「ザ・ギバー」ですな
158 :
無名草子さん:2005/09/01(木) 18:58:19
うろ覚えなのですが「轢いてから、少し走らせた〜」で始まる本を探しています。
結構有名な方が書いたものだと思うのですが・・・。
どなたかよろしくおねがいします。
おなのこをシェルターに監禁していじめる小説、何だっけ。
>>159 新堂冬樹「背広の下の衝動」の中の「部屋」かな?
161 :
無名草子さん:2005/09/02(金) 02:13:28
鳥はいい、声がだせるのだから情けも受けられるが
魚は声も出ないのだから悲惨。
みたいなこのような内容の、似たフレーズがでてくる作品ってなにかわかるかたおられるでしょうか?
最近どこかでこれに似たフレーズをみてインパクトを強く受けたのに肝心の作品名を忘れるという醜態を・・・orz
もししっておられるかたいましたらぜひ教えていただきたいのですが。
>>161 斎藤緑雨という明治時代の作家の言葉ではないでしょうか。
「刀を鳥に加へて鳥の血に悲しめど、魚の血に悲しまず。声ある者は幸福也、
叫ぶ者は幸福也、泣得るものは幸福也、今の所謂詩人は幸福也。」
緑雨警語という本に収められています。
検索したところ、「イノセンス」という最近の映画にこの台詞が出てくるようですが。
163 :
無名草子さん:2005/09/02(金) 04:25:02
わかる方回答の方お願いいたします。
・黄色い表紙で上下巻あり
・主人公(女)が泊まった友人宅に殺人目的の男が現れて主人公以外殺される
・犯人のキャンピングカーに隠れて乗る
・サービスエリア
・犯人が蜘蛛を食べるシーン
・読んでてドキドキする
こんな感じの本なんですが・・。すごく曖昧ですみません。
わかるかたいましたらお教えください。
あと、 これって読む価値ありますか?
つまんなかったかおもしろかったかさへ思い出せない。
164 :
無名草子さん:2005/09/02(金) 21:38:52
お願いします。
ハヤカワミステリから出版されている本です。
キーワードは「雲の宮殿」「雲の上の宮殿」とかそんな感じです。でも題名が正確にわからないので
検索してもヒットしません。
児童書のような内容です。
>>164 内容は?
知ってる人がいたらレスしてもらえるよ
166 :
164:2005/09/02(金) 22:11:18
内容は
SFファンタジーで短編集なのですが、一つ強く印象に残っているのは男の子と女の子が電話をしていたら
電話線を通って通話相手が受話器から現れたって話です。
その他にたしか本の第一話だったと思うのですが、女の子がベッドで一人寝ていたら壁とか床がガラス張りになって・・・ここまでしか
覚えていません。
よろしくおねがいします
ハヤカワ文庫FTに「クモの宮殿」ってのがあるみたいだけど。
>>162 その「イノセンス」のフレーズだったはずです。
今年の夏に小説、映画を観まくってたのでてっきり小説なんだとばかり思ってました。お恥ずかしい・・・。
レスほんとうありがとうございます!
169 :
無名草子さん:2005/09/03(土) 08:23:42
他板から来ました。
現代文学?で
・「つぶらさん」という女性が出てきてその人はとても小さい。
・蕎麦屋で蕎麦を1本づつ1時間くらいかけて食べる。
・主人公はその女性に憧れてる。
・たぶんその女性は既女
これくらいしか思い出せないけど題名と著者名を知ってる人いますか?
調べたところ最有力だった武者小路実篤、有島武郎は違うみたいです。
170 :
無名草子さん:2005/09/05(月) 15:39:55
児童書だったような気がするんだけど、内容的には違ったような気もするのでカキコさせて頂きます
・身内を失った、心を閉ざした少年が主人公
・水たまりに亡くなった家族が映り少年はその家族と会話をする
・最後に少年はその水たまりとの会話で閉ざした心を取り戻していく
って、内容の外国の本だったのですが、ちっとも題名がでてこないのです。どなたか知っている方いませんでしょうか?
171 :
無名草子さん:2005/09/05(月) 17:28:48
今朝テレビで、本のカバーにシャネルとかファションブランドのカバーを付けてくれるところがあるってやってたらしいんですけど、誰か詳しく知りませんか?
>>171 せめて、どの番組だったとか、何時ごろやってたとかの情報もくれよ。
・新書です。
・最近発売された本です。
・米国の郊外型スーパーマーケットは郊外より撤退して、日本は逆。
という内容です。タイトルを思い出せませんので、ご存知の方教授願います。
2年ほど前に学校の図書館で読んだのですがタイトルも著者も思い出せません。
虐待や多重人格のインタビューみたいなものが書かれている、おそらくノンフィクションものです。
ハードカバーで表紙が独特のタッチのイラストで色味が赤っぼい感じのもの。
海外のものだと思います。
これ以上の情報は今のところ持っていません。
どなたか知っていたら教えて下さい。
小学生の頃(10年前)、国語のテキストに文章題として載っていたものです。
・家に通ってくる庭師が主題
・主人公(書き手)はその家の子ども
・庭師の名前はなんだか硬そうな名前だった(?)
(もしかしたら「石部金吉」を私が名前と勘違いしたのかもしれません。
私の記憶の中では「石野剛直」という名前でしたがぐぐってもヒットなし。)
・庭師はその名前と人柄が釣り合っていなかった(?)
・家族からも暖かく受け入れられており、昼時にはそうめんなどを共に食すこともあった
・真面目に仕事をする腕のいい庭師だった
・しかし彼の持ってくる苗木は全て小さいものばかりだった
・もう少し大きいもの植えようよ、と父親が言っても、小さいものばかりを植えた
・ある日、父は違う業者に頼んで大きな木を植えることにした
・しかしその光景を偶然通りかかった(?)彼に見られていた
・それ以来、その庭師はその家に来なかった
・あれほど小さいといっていた木は、今ではとても立派なものとなっている
わかる方がいらしたらよろしくお願いします。
>171-172
はなまるマーケットの「ベッキー9」でやってたやつかな?
朝9時半ごろのTBSです。先週ホワイトバンドを紹介してた。
ちゃんと見てないので詳しいことはわからんですが、
有名ブランドの広告入りブックカバーをもらえる書店がある、
これがけっこう人気、という話だったような。
大きな書店ではときどきありますね、そういう書皮が入ってる
黒いタワー。
書皮のスレってあったかなー。あるならそこで聞けば絶対
詳しいことがわかると思うんだけれど。
つうか、テレビ番組板のはなまるスレに行った方が早いんじゃないか?
>>175 レノア・テア『記憶を消す子供たち』草思社
とかは?
表紙は東逸子さんのイラストで、右上タイトル部分がオレンジ色の下地になっているけど、赤っぽいというと、ちょっと違うかな……
表紙絵は大きい手がかりになるかもね。
タイトルと著者名が思い出せません。
いつ出版されたかも分からないですが、知っている方がいれば教えてください。
内容も断片的にしか覚えてないですが・・・
・男が主人公
・町が住んでいる場所によって二分されている
・兄が赤犬(放火魔)
・近くに教会があって主人公と同級生の女の子がでてくる
・軽トラ?にのったチンピラらしき男とその女がいて、主人公は興味を持っていた
・数年後↑の女はやくざの大物の女になってて、でも主人公と寝て、それがバレてボコられる
こんな感じです。うろ覚えすぎですが、めちゃ気になってるのでよろしくお願いします。
185 :
無名草子さん:2005/09/10(土) 02:56:08
186 :
184:2005/09/10(土) 11:33:21
187 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:37:41
教えて下さい。
コバルト系で、平安時代(?)の
由比ヶ浜が舞台になっている小説です。
悲恋ものだったと記憶しております。
ご存知の方よろしくお願い致します。
189 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:40:33
以下のことは記憶しているんですがタイトルが思い出せません。
◆外国人作家
◆その作家が見た夢が、短編として沢山書いてある。146本くらいだっけ…?
◆1ページ程度の短編が殆んどで、たまに3、4ページのものもある
◆全部作者の夢の話だから、空間とか時間軸が、何とも言えず独特。例えば覚えている話は…↓
「蝶」
部屋の中で蝶を捕まえたら従妹が横取りした。ドタバタとおっかけ回す。
ようやく彼女をベッドに追い詰めたら、彼女は掌を広げ、蝶を肩の上に乗せた。
彼女の背中をじっとりと落ちていく蝶…。
おしまい。
「羊」
屋根の上に羊が沢山いる。空を見上げると雲みたいな羊が漏斗型にもくもくとできている。
部屋に戻ると彼女が新聞を読みながら言う。「南西部から流れてきてるんですって」
おしまい。
分かる方、どうか宜しくお願いします。
191 :
187:2005/09/11(日) 22:55:37
>>190 そうだそうだ!無事見付かりました。ありがとうございます。
教えてください。
街にいたずらする集団(秘密組織のように書かれていたと思います。)
とそれに対抗する国の組織との攻防のような話。
覚えているのはこのくらいです。
半年くらい前に本屋で見かけたんですが買いそびれて今探しています。
知っている方いらっしゃったら是非教えてください。
194 :
無名草子さん:2005/09/12(月) 00:40:52
193
森博嗣 ZOKU
・・・違うかな?
195 :
無名草子さん:2005/09/12(月) 00:45:45
平家について書かれた短編集で位の低い人から観た平家一門という設定がミソらしい。
ご存じの方、よろしくお願い致します。
別スレではご存知の方がいらっしゃらなかったのですが‥‥
タイトルが「セブラルタル・ヒーなんとか」みたいな名前の本を探しています。
(↑うろおぼえなので、「セ」から始まるかどうかもあいまいなのですが、
タイトルが「サ」「シ」「ソ」から始まらない事は確かです。)
それ以外で本の特徴をあげると‥‥
まず、表紙の色やデザインの感じは、以下の画像のような感じです。
http://www.bk1.co.jp/bookimages/0219/021919100000.jpg 本の表紙の背景は、キャンバスにブルーとグリーンの絵の具を重ね塗りしたかの
ような感じで(少しだけ黄色も混じっていたような‥‥。)、
遠目からはエメラルドグリーンに見えます。
その上にタイトルの文字があり、タイトルは大文字の「S」から始まる英語で、
剣の切っ先みたいにとがった感じの字体が印象的でした。
その下に、英語の読みがカタカナで、英語より一回り小さな文字サイズで
書かれていました。
タイトルの色は、黄金色に光っているように見える塗られ方でした。
見知らぬ人が見ていた本で、表紙しか見れなかったため、内容までは
わかりません。
表紙の感じからして「ファンタジー系か癒し系の本かな?」と思いましたが、
違っているかもしれません。
今まで、うろおぼえの状態でありながら、いろいろと検索をかけてみましたが、
マイナーな本なのか、それらしき本は一切引っかかりませんでした。
一人で探すにしてもその限界を感じ、こちらに投稿してみる事にしました。
もし心当たりのある人がいたら教えて下さい。
197じゃないけど何で?
あなたがその本について知ってることが表紙のことだけだから、
似た本を知ってる人がわざわざ画像として挙げてくれたんでしょ?
「レスしようがありません」って、どういうこと?
「これかもしれません」か「違います」か、どっちか答えれば済むことじゃん。
200 :
198:2005/09/12(月) 22:22:39
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
くれたレス全てに返答しなきゃイクない!
なんてゆーのは 誰が決めたの?
誰がどのレスにレスしようが 当人の自由なんだし
その人が決めることだヨ
つまり レスの強要はイクない!(・∀・) ってこと
>>203 一見正論のようだが、質問スレで答えてくれた人をスルーした上
「ご存知の方がいらっしゃらなかったのですが」ってのは、
どう考えても失礼だろ。
200は只事じゃないバカだと思う
いつか祭の中心になってくれるだろう
今後の成長に期待
2ちゃんってお礼言うのを異常に嫌がる人多いよね
>>203とか
207 :
193:2005/09/12(月) 23:36:02
>194
ZOKUでした。
ありがとうございました。早速買ってみます。
TVの「世界仰天ニュース」でやってたんですけど、どこかの国の国王に抗い、本人は殺され、その人の家族が20年間ずっと捕らえられていたという話の、本のタイトルを知らないですか?
砂漠の囚われ人マリカ マリカ・ウフキル 早川書房
ごめん、210は
>>209へのレス。
でも世界仰天ニュースとかって例外なくBBCやCBSの両立インタビュー・ドキュメンタリー番組を
ネタ元にしてるんだね。ちょっと不愉快。
(このマリカのインタビューも何年も前にCBSで特集されたもの)
>>209 そうそう、そうでした。ありがとうございますm(__)mずっと探してたんです。
>>204-206,
>>208は同一人物の投稿です。
自分が別スレで書いたレスにレスがつかなかったからといって、あんまりではないでしょうか?
>>203のように、私たちは全てのレスにレスをしなければいけない、という義務は負わないはず。
それがわからなければ書き込みをせず、ロムに徹すればよいでしょう。
レスという見返りがなければ満足できない人は、掲示板に書き込みをするのに向いていない人
なのかもしれません。
214 :
197:2005/09/13(火) 19:30:37
>213/>196/>198/>200
>197以降書き込んでない>197です。>198に対しては「いいえ」です。
なんか変なことになっちゃったなー。>197で書影を挙げてくれた、向こうの
944には悪いことをしてしまった。申し訳ないです>向こうの944
んで結局、あの書影の本『セブン・マスターズ[瞑想]へのいざない』は
>196が探していた本だったんでしょうか? 義務だの向いてるだのは別と
して、そこだけ教えて。
215 :
206:2005/09/13(火) 20:11:53
15年ほど前に書店でぱらぱら立ち読みした本です
・ハードカバーでサイズは大きめ(大学ノートくらい?)、若干分厚め
・著者は外国人
・本文は2段組
・アパートを舞台にそれぞれの部屋の住人の話が同時に進行している(?)
・章題が部屋番号+部屋の住人の名前?だった
(たとえば A-3 (マリアンヌ) みたいな章題。名前も番号もテキトウです)
・短い章がたくさんある
「アパートが舞台」というのは確か帯に書いてあったような…
あくまでぱら見の印象ですので、不正確かもしれません
最近「ハザール辞典」を読んでこの本を思い出し、無性に読みたくなりました
手がかりが少ないのですが、ぴんと来られた方よろしくお願いします
204だけど、205-206、208を書いた記憶はさっぱりないなあ。
自分が書いたことは間違ってないと思うし。
妄想も結構だけど、とりあえず、どうやって同一人物の特定を
行っているのか是非教えてほしい>213
いい加減スレ違い。
ものすごく有名な本で、海外のもの。
ある日に起こった出来事を、いろいろな書き方といろいろな登場人物で描いている。
その日は「@@の日」としてファンが集ったりもしている。(@@は署名か作者名)
何年か前に、フジの日産提供の番組(料理の鉄人の何代か後)で紹介されていた。
第1章は、Aさんが朝起きてから会社に行き、帰ってくるまでを日記風に。
第2章は、Aさんの奥さんがだんなの留守に、浮気相手と何をしたかを戯曲風に。
第3章は、Aさんの斜め向かいのお店での出来事を事務報告的に。
というような感じに、とにかくその章ごとに全然違う書き方がしてある。
(上記は全然合っていませんので、引きずられないでください ^^;)
とにかく、有名な本だったと思います。
よろしくお願いします。
>>220 もしかしてジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』か?
224 :
220:2005/09/15(木) 06:48:50
>>221 これですー!
ありがとうございます!
>>222のところみると、なんか全然違いますね。
それでもわかってくださって、ほんとにありがとう。
今から2、3年前に読んだ、ハードカバーの本を探してます。
題名に「〜島」がつくのは覚えているんですが……
主人公の少年が故郷の島に帰って、奇妙な体験をする話でした。
登場人物に主人公の幼なじみの少年(名前は光市だったような気がしますが、確かじゃありません)と、
蛇のウロコを持つ少年が居た気がします。
当時は意味を知らなかったけど、
帯に「耽美系の傑作」といった謳い文句があったような。
蛇という言葉が頻繁に出てきた記憶があります。
どなたよろしくお願いします。
>>225 ちなみに今は角川文庫で、『白いへび眠る島』。
多分ここ数年内の日本の作品なのですが(最近新聞で言及されてたの
です)、主人公の少年が切符を無くして駅から出られなくなってしまう。
そこに少女が現れて、東京駅の地下に連れて行かれる。その場所は
超能力?を持った若者たちの秘密基地だった・・・というような内容の
本です。
ジュブナイルちっくですが、普通の小説扱いだったような・・・。
けっこう有名な作品かもしれません。
どうかよろしくお願いします。
>>229 それです!ありがとうございました!
超能力戦士バトルとかって内容の話じゃなかったんですね。
タイトルが思い出せません。
ガス自殺を失敗し植物状態になった小学校(中学校かも)の女性教師と
彼女を慕う教え子の少年たちを描いた長編小説です。
大人社会へのレジスタンスみたいなテーマだった記憶があります。
分かる方がいましたら、教えてください
232 :
231:2005/09/17(土) 18:16:28
補足です。
作者は日本人。
文庫で読みました。
内容ですが、主人公の少年たちにとっては悲しい結末だったはずです。
234 :
231:2005/09/17(土) 19:04:13
>>233 それだ!!
念のため確認したところ間違いありません。
速効のレスどうも。
イザナギがイザナミを黄泉の国へ迎えに行く件をモチーフにした小説で、
・設定は現代、失踪した妻を探しているうちに不思議な町へ着く
・そこの町で飲食することをカタカナ3文字程の言葉で表す
・ラストシーンはヨモツシコメの大群
という内容の本のタイトルをご存じの方いましたらよろしくお願いします。
おながいします。
ゲームブックは児童書板のほうがよいのかな?
【年代】1980年代
【版型】文庫サイズ? 横書き
【ジャンル】ゲームつきの本(ゲームブックとも違う)
【内容】
・戦争物(第二次世界大戦ごろ?)
・章立てになっていて、各章ごとに渡河作戦とか地雷原突破とかの任務をこなす
・点数の良し悪しで、次のミッションが変化する(作戦X・作戦Y・任務失敗(ゲームオーバー))
・厚紙に何箇所か窓の空いた暗号解読シートがついてくる(それで暗号表を解読する任務もある)
・各章の最後に兵器のコラムが載っている
238 :
無名草子さん:2005/09/20(火) 12:39:33
数年前にどこかの図書館で読んだ本を探しています。
一冊目
単行本・ノンフィクション・海外物
(内容)
思い切りアウトドア好きな筆者が厳寒の過酷な地であえて一人暮らしをする話。
初めの方はカナダのはずれ辺りの、まだ近所にはいくらか人が住んでいるような土地で
暮らし始めるのだが、さらに一人という事にこだわりアラスカかどこかの本当に近くには
誰も住んでいない土地で暮らし始める。緊急の時には民間のヘリコプターが頼みの綱。
究極のアウトドア話。途中結婚して2人暮らしが始まるのだが、後書きではさすがに
その過酷な生活に妻が耐えれなくなり離婚したというフィクションならではの救いのない
結末があった。
2冊目
単行本・ノンフィクション・海外物
こちらも少し似た感じではあるが、ロシアのやはり僻地の厳寒地で年老いた父と娘が2人だけで
世間とは全く隔離された小さな家で、電気もガスもない原始的な生活を送っていた話。たまたま
取材か何かでその僻地を訪れたジャーナリストかカメラマンが、とんでもない所に建っている
1軒の家らしいものを見つけて近づき、その驚きの2人の生活を発見する。
それからその彼が時々、その家を訪れることになり少しずつ現代生活の情報をその親子に伝え
親しくなっていく。娘の方は少しずつ現代生活に対して柔軟な姿勢を見せ始めるが父親は最後まで
その原始的生活を続けた、というような内容。
どちらも数年前に一度読んだだけなので記憶は曖昧ですが、大筋としてはそんな話だったと思います。
マニアックな本なので難しいとは思いますが、どなたかご存じの方がいらっしゃったら是非タイトルを
教えて下さい。
>>235 イザナギ、イザナミ、黄泉の国、でホラーっぽい短編を思い出した。
冬の山中で姿をくらました妻を探し男は不気味な洞窟へ……
地の底にうかびあがった戦慄の光景!
↑というストーリーに心当たりがあるなら、小松左京の「黄色い泉」かと。
240 :
ですな:2005/09/20(火) 21:36:38
>>238
2冊目は
ワシーリー ペスコフ 「アガーフィアの森」ですな
3ヶ月ほど前に雑誌か新聞の広告で見かけた本です。
ロンドンを舞台に、人妻がシティのサラリーマンと
不倫をして手玉に取る、という煽り文句でした。
著者名、タイトルともに思い出せず、
すみませんがどうぞよろしくお願いします。
表紙はブリジット・ジョーンズの日記みたいなオシャレ系イラストだと思います。
243 :
238:2005/09/20(火) 23:22:39
>>240 有難うございます!
こんなに早くわかるとは思ってもいませんでした。
ググるまでもなく、名前で思い出せました。「アガーフィアの森」でした!
ダメ元な気持ちで書き込んだので本当に嬉しいです。
心から感謝します。
240さんもこんなジャンルの本がお好きなのですか。
もし他にもこんな感じのお薦め本をご存じでしたら教えて頂けたら嬉しいです。
244 :
ですな:2005/09/21(水) 00:29:27
スレ違いですがクローバー「イシ」などはいかがでしょうか
245 :
無名草子さん:2005/09/21(水) 01:43:42
書店かOL向きの雑誌でみかけたのですが、23,4才の女の子が、自殺するつもりで
、田舎町を訪れ、その町で癒され、元気になっていく話ですが、どなたかお分かりに
なるかたいらっしゃいますか?
246 :
無名草子さん:2005/09/21(水) 02:44:54
何年か前に家にあった本でいつの物かわからないのですが…上、下巻にわかれてて、家にあったのは上巻だけでした。
主人公は建築家で自分の師匠の家に住まわせてもらっていて、そこのお嬢さんの奈津子さん(だったと思う)と恋人関係になるんだけど、同じく弟子の奈良井のしかけた罠にはまり、自分のデザインと奈津子さんを奪われて復讐を誓う…
という内容でした。奈良井が奈津子のお母さんと不倫したりと、けっこうドロドロの話でした。
続き読みたいんだけど、誰かタイトルと出版社知りませんか?
247 :
無名草子さん:2005/09/21(水) 03:04:56
245
新潮社の瀬尾まいこ『天国はまだ遠く』だと思います。わたしも雑誌でみて気になってたんです。
248 :
無名草子さん:2005/09/21(水) 03:46:37
88の外国人が弓を習う話、岩波文庫のオイゲン・ヘイデル『日本の弓術』かなと思います。
249 :
235:2005/09/21(水) 10:10:33
>>239 情報ありがとうございます。
しかし短編ではなく、長編だったので違うようです。
教えてくださったのにすみません。
250 :
238:2005/09/21(水) 12:12:50
>>244、ですなさん
アガーフィアの森をすぐに判って頂けるような方なんてそうそう出会えないと
思い、ついお薦めを聞きたくなりました。
確かにスレ違いでした。申し訳ありません。
なのに本を紹介頂いて有難うございます。
クローバーのイシ、早速ググってみましたがまさに好きなタイプの本でした。
早速手に入れたいと思ってます。
今後はそれなりのスレでお聞きしますので、又どうか他のお薦めを教えて下さい。
ダヴィンチに載ってたんですけど、斎藤環さんがお薦めしてた本のタイトルわかる人いますか?
253 :
245:2005/09/21(水) 23:55:34
>247さんありがとうございました。
とっても気になってて、あれこれ探してたんですよ。
本当にありがとです。
>>252 本屋の雑誌コーナーで探せ
バックナンバーなら図書館へ逝け
>>252 掲載誌がわかってるのに何故それを探す努力をしようとしない
すいませんm(__)m他力本願でした。一見、叩いてるように見えますが指摘されなければ俺はずっと怠け者でしかなかったです…
取りあえずダ・ヴィンチ探してきます。それでもダメだったらまたここに来るんで、その時はまたお願いします。
257 :
無名草子さん:2005/09/22(木) 16:40:56
4ヶ月くらい前に見たんですが、
高学歴の女性と、低学歴の男性が結婚するまでの日記を
書籍化した本のタイトルが知りたいです。
自分でもうろ覚えなので、うまく説明できないのですが
ご存知の方よろしくお願いします。
259 :
無名草子さん:2005/09/22(木) 23:04:01
>>258 その本です!
説明って内容まちがってましたね…教えてくれてありがd
さっそく買ってきます。
ありがとうございました。
10年位前、雑誌(だったと思う)に載っていた短編を探しています。
うろ覚えなのですが、
ある青年がTVかラジオから聞こえる女性の「声」に恋をして、
声の主を探すといった内容。
声の主は結局「声」だけの存在で、
最后には青年も同じ「声」として生きるべく、自分の身を売り渡す。
といった感じだったのですが、どうしても探し出せません。
タモリの「世にも奇妙な・・・」に出来そうだなという印象は残っているのですが、
どなたかご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
261 :
無名草子さん:2005/09/23(金) 11:52:56
一箇所たりとも共通点がない訳だが>261
263 :
無名草子さん:2005/09/23(金) 16:14:19
>>260 星新一だと思います。
「妄想銀行」か「これからの出来事」に入っていたと思う。
「みみずくクラブ」ってところにその声の主は所属していて、
(声に意志がある)声を貸し出しも可能。
その時にはピアスに宿らせて借りたい希望者に付けてあげる、
ていうのがあればビンゴだと思うのだが…。
ごめんな、タイトル出てこない。
265 :
264:2005/09/24(土) 13:16:14
>>260 やっぱり 妄想銀行/星 新一/新潮文庫
の中の「声」かと。
>>260 渡辺浩弐のゲームキッズのどれかの中に、あったと思う。
はっきりしなくてすいません。
世にも奇妙な〜でドラマ化されてて、女性の声が林原めぐみさんだった。
267 :
無名草子さん:2005/09/24(土) 23:10:48
>>260 星新一という意見があるようですが、絶対に小川洋子ですね。
星新一のものも似ているのなら知らないやごめん。
月刊カドカワの企画もので、
佐野元春の曲を題材にしてかかれてる。
佐野元春と10の短編
「アンジェリーナ」角川書店
そのなかの「また明日・・・」という短編。
>264の みみずくクラブもピアスも出て来るよ。
今、手元にあるので絶対これだと思う!
ニュースのエンディングに流れる「また明日・・・」という声に恋をし、
みみずくクラブを探しあてて入会。
耳にピアス穴を開け、ピアスの声を借りて生活するが、
離れられなくなり........
「声をなくした僕の身体は、毎日、新しい会員の左耳に針で穴を開けている」となる。
掲載時か、少し前には実際に佐野元春の「また明日・・・」が
ニュース23のエンディングに使われていて、
コーラスで矢野顕子が参加していた。
「また明日・・・」の声は矢野顕子。
どう?これじゃないかな?
92〜93年掲載みたい。12〜13年まえだね。
268 :
264:2005/09/24(土) 23:47:00
>>267 おお、そうだ!(確認した)
小川洋子のその本、持っているのにorz
勘違いでした、すいません。
>>264で語ったのはまさにその話です。
妻の愛人を殺した罪(妻を殺した罪だったかも・・・)で投獄された男の話知りませんか。
殺しの罪というのは冤罪で、男は殺した覚えもないのに裁判で有罪判決を下されて投獄されます。
男は色々考えたあげくにこれは妻と愛人の策略だと確信します。
で、獄中で近くの檻にはいってる犯罪者達から最も有能な刑事は誰かと聞いて、その刑事に妻と愛人の身辺調査を依頼します。
最終的には死んだはずの妻の愛人が生きて身を隠してるということを刑事はつきとめてくれて、主人公は出獄した後その愛人を殺しに行て、
でも誰かに阻止されて怪我させただけで取り押さえられてしまい、とどめを刺せていれば「一度裁かれた罪では二度と裁かれない」という法則で無罪になったのに、傷害だったからまた投獄されたというお話でした。
主人公の男は結構裕福で会社かなんか持っていたような。
外国の作品で舞台も外国でした。アメリカとかです。
確か短編だったような気がするのですが、間違いかもしれません。
短編にしては長め(中編かも?)でした。
でも長編にしては短かったかも・・・。
それ一本で本一冊になるような分量ではなかった気がします。
どうか情報よろしくです。。。
>>269 それの男女逆パターンで「ダブル・ジョパディ」てな映画があったが
>>264-
>>268 ありがとうございます。
こんなに早くわかるとは思いませんでした。
ずっと気になっていたのですっきりしました。
早速、探しにゆきます。
お願いします。
主人公は男。
自分の子供の学校(クラス?)でいじめが発生
犯人は問題児の悪ガキの男の子。家が貧乏とかそういうのがあったような。
ネタバレですが、最後の方で本当の犯人は主人公の息子だった。
息子がその悪ガキの子を脅して彼に悪いことをさせていた…という内容でした。
作者名もタイトルも全くわかりません。
どうかご存知の方、教えてください。お願いします。
273 :
269:2005/09/25(日) 17:06:35
>>270 ダブル・ジョパディ・・・
ストーリーを見る限りすごく似てるんですけど、この映画見たことないので混同しているということは無いとおもいます。
確かに小説でしたし、主人公も男でした。
あ!でももしかしたら原作とかでしょうか?
確かめてみます。・・・でも原作ってあるのか?
ほかにも心当たりあったらよろしくです。。
>>272 森村誠一の「魔少年」が似てるかも。
ただ主人公は父親じゃなくて母親なんだけど。
短編です。猫や熱帯魚が死にます。
悪ガキの父親は、真犯人である少年の父親(主人公の夫)の会社に勤めてます。
主人公は不倫していて、息子はその不倫相手を殺そうとします。
内容はこんな感じ。
>>272 横山秀夫の「深追い」の中の「仕返し」という話かな?
主人公は警察官である父親で
ホームレスの死に不審な点があることが気になり調べだす。
彼には息子がおり、小学校でいじめにあっている息子は
数ヶ月前、いじめっこにそそのかされて
ホームレスのハウスに投石する事件に関わっていた。
けれど実は…という話です。
ただ、いじめていた(と思われていた)少年は貧乏な家の子ではなく
主人公の部下の息子ですが。
児童書板から誘導されてきました。
20年ほど前、中学か高校の国語の問題集(教科書ではなく)に
載っていました。
大正・昭和初期頃と思われる日本の作品です。
父親の視点で描かれていて、子供3人(長男、長女、次女)
がいただきもののお菓子の箱を分けるエピソードでした。
長女が、最初自分で気に入った箱をもらったのに、次女に替えて
と言われ替えてあげます。父親は自分の気持ちをうまく表現できない
長女を心配しているようでした。
ぼんやりした記憶ですみません。
自分でググったりしても探せないでいます。
よろしくお願いします
279 :
272:2005/09/26(月) 20:04:17
>>274,275,276
手がかりが少ないのに情報をありがとうございます!
探しているのは『仕返し』だったような気がします。
でも、『魔少年』、『殺人の門』もとても興味を引かれたので全部読んでみます。
どうもありがとうございました!
280 :
無名草子さん:2005/09/27(火) 16:44:09
今月9月の半ば位に、読売新聞の広告欄に出ていた、連続少女誘拐犯につかまった
女の子の手記(?)のタイトルを教えて下さい。
洋書の翻訳物で、結構大きく紙面下段の半分くらいの広告でした。
手記を書いたと思われる女の子の写真も載っていました。
自分でも下のサイトの新聞で「紹介された本」の所で見たのですが
ど〜しても見つかりません。
https://www.honya-town.co.jp/orion/index.html どうかよろしくお願い致します。
>>280 「すべて忘れてしまえるように」
著 者:サビーヌ・ダルテンヌ
出版社:ソニー・マガジンズ
282 :
280:2005/09/27(火) 17:58:42
>>281 281さんありがとうございます!!
ずーっと探していたのですが、これで購入できます。
本当にありがとうございました。m(__)m
探しています。
人魚を拾ってきてお風呂で飼う(?)っているうちに魅入られてしまう男のはなし。止めにはいったその男の彼女も魅入られそうになり捨てに行くといった内容。
。。。名作とかじゃないんですけどすごく気になっています。
情報少なくてすみません。女性作家だったような?短編集のようだった気もします。
知っている方、教えてください。
>283
川上弘美「龍宮」の中に入っていた話では
そうかも!
284さんありがとう
早速確認します。
286 :
無名草子さん:2005/09/28(水) 21:51:23
>>284さんへ283より
ご報告。
川上弘美「神様」の中にありました。
5年ほど気になっていたのですっきりしました。ありがとうございますm(_ _)m
287 :
無名草子さん:2005/09/28(水) 22:14:32
この本のタイトルを教えてください!!
・翻訳もので、西洋の現代の話。
・主人公は経済ジャーナリストとして働く女性。
でも本当は経済なんかよく判っていないし、
クレジットカードの使いすぎでお金が無い。
・同性のお金持ちの友達と家賃を折半している。
・そのお金持ちの友達のいとこ(?)は
サンドウィッチを「ウィッチー」お茶を「ティッチー」という。
3,4ヶ月前、書店の平台にありました。
よろしくお願いします……。
10年以上前に読んだので、漠然としてますが。
戦争に行った人が主人公。(職業軍人か徴兵されたのかは覚えていません)
そこで従軍看護婦と恋に落ちるが、看護婦が死んでしまう。
たしか、自分の国ではない軍にいる。
欧米の人が主人公。
こんな手がかりしかないのですが。
すみませんがお願いします。
>>288 「武器よさらば」ヘミングウェイ だと思う。
>287
レベッカのお買いもの日記 ヴィレッジブックス(ソニーマガジンズ)
これじゃないですか?
全3巻で、3巻目が今年の4月発売ですが。
外国の短編集の中の一遍だと思います。
主人公の恋人が、ある日急に退化し始めるという物語です。
確か、順序が原人→猿→亀→プランクトンだったかな?
はっきりとは覚えてませんが、亀と猿は確実でした。
エンディングは、
退化していく彼氏と共に居ることに耐え切れなくなった彼女が、
月夜、真っ暗闇の部屋の中で、「ごめんね…○○(恋人の名前) もうダメ、もう私は限界だわ…」と、
恋人だった生物が入っている水槽に語りかけ、その水槽を車に積み、海に恋人を放しにいく、といったものでした。
月が照らす夜の海の中に、彼だった生物を放し、ただその海をずっと見ている主人公の情景が非常に美しかった事がとても記憶に残っています。
あと、他では、
猿になった恋人が、主人公の女性を求めるのだけれど、
主人公が「ダメよ○○……。それは赦されないことなの」と、泣きながら諭すシーンが印象に残っています。
切なくて、美しい物語でした。
この一遍しか読めなかった事を非常に悔やんでいて、他の話も読みたいので、
どうかよろしくお願いします。
292 :
無名草子さん:2005/10/02(日) 12:20:57
女性の作家の本だったと思うのですが、
主人公は長く付き合っていた男性から別れを告げられる。男性が好きになった女性は
華子という人で始めてあった時にウサギの耳の飾りを付けていた。
色々あって主人公と華子は一緒に暮らすけど華子自殺。
この小説の題名と作家がわかりません。何方か教えて下さい。
293 :
無名草子さん:2005/10/02(日) 14:18:13
『レベッカのお買い物日記』でした!
教えていただいてありがとうございます。
2巻3巻もぜひ読もうと思います。
本当にありがとうございました。
>>294 そうです。作者の名前だけでも思い出せればと思っていたのですが、それも出来ずorz
すっきりしました。有り難う御座いました。
296 :
無名草子さん:2005/10/02(日) 22:29:47
漏れは今、禿しく困っている!スレ違いかも知れん。おまいら助けてくれ_| ̄|●
最近「中身が真っ白で好きに書き込める」本があるそうだな…。
モーレツに欲しい。彼女に心温まる物語をガッツリ読ませてやりたい。
もちろん漏れが書いて渡すつもりだ。頼む。知恵を貸してくれんだろうか。
>296
新潮文庫のマイブック
ブックオフで売ってたyo
299 :
無名草子さん:2005/10/02(日) 22:59:42
落下する夕方読むとセヴンアップが飲みたくなる
300 :
296:2005/10/03(月) 00:34:44
>>297 dクス!恩に着るよ。ググッたら類似書も出て来た。
明日、店頭で見比べてみる。嗚呼…2ヶ月後が禿しく楽しみだ(`・ω・´)9m
301 :
無名草子さん:2005/10/03(月) 21:32:56
>>300 「他の女とホテル行った事」とか、「女より男の方が好きだ」とか
きちんと書くんだぞ! 嘘はイカンぞ!
…あまり、褒めたりとか「好きだ、好きだ」とかってのは、
引いてしまうから、かなり慎重にね!
302 :
無名草子さん:2005/10/04(火) 00:34:50
こんばんわ。
去年の12月頃に札幌で買った本なのですが、引越しの際になくなってしまいました。
とても大好きだった本なので、是非もう一度買いたいのですがタイトルを忘れてしまいました。
タイトルは「LOVE」?みたいな、とにかく愛に関するような感じです。
小さめの写真集といった感じで、中身は全て動物の写真です。
ペンギンや猿なんかの写真で、お互い見つめあったり抱き合ったり・・・
そして誰か有名な歌手の方の歌の歌詞も一緒についていました。
洋楽で、デュエットだったのも覚えています。
その方のCDも一緒についていたと思うのですが・・・
本の帯には世界中で大ヒット!みたいな事が書かれていたんですが、結局札幌でしかその本は見かけませんでした。
誰かわかる方、是非教えてください。
303 :
無名草子さん:2005/10/04(火) 03:07:29
気になっている本があります。
ほとんどうろ覚えなんですが、戦争中かなにかで食べるものが無い時代の話で
汽車かなにかに相乗りした人がパン(だったはず)の包みをを持っていてそれを
少しでもいいから譲って欲しいというが、断られるような話。
誰の視点からの話かも忘れました・・・
実は、包みの中身はパンではなく木片かなにかで食べれるようなものでは
無かったはずです・・・?
なんで読んだのかも思い出せずにいます。
もう一回ちゃんと読んでみたいなと思っていますので
分かる方いましたらぜひ教えてください。よろしくお願いします。
>303
本、というか、その話は、中学か高校の国語の教科書で読んだような
気がする。外国の作家さんの作品(短編)だったと思うよ。
主人公はたしか、ユダヤの人(?)で、身を隠しながら逃亡しなくてはいけな
かった。
謎のパンらしき包みは、「絶対に開けてはいけない」といわれながら
行きずりの人に、譲ってもらったもの。
主人公は、約束を守って、包みを開けずに旅をして、ついに安全なところに
たどりついたところで、開けてみたら、中味はパンでなくて木の欠片。
「パンを持っている」ということで、心の支えになって、旅を続けることができた
主人公は、パンをくれた人の真の想いに気づいて、感謝する、という話だった。
でも、タイトルも作家の名前も、おぼえていないです、ごめんね。
児童書板のタイトル教えてスレで聞いたら、答えに近づくかも…。
305 :
304:2005/10/04(火) 03:56:53
306 :
ですな:2005/10/04(火) 06:55:13
307 :
鈴:2005/10/04(火) 11:35:44
そうそう、たしか「一切れのパン」だとおもう。
赤木かん子さんの「この本読んだ?おぼえてる?教科書編」(←漢字などややうろ覚え)
に同様の質問があって、回答されていた。
わたしもその話を探し出してよみました。
良い短編だと思う。探す人がいるのもわかります。
308 :
無名草子さん:2005/10/04(火) 13:17:28
みなさん、力を貸して下さい・・・
「使えない実用書」もしくは「役に立たない実用書」的なニュアンスの書籍の
正確な題名を、教えてもらえないでしょうか??
5,6年前にこの本を店頭で見かけて、その時は何とも思わなかったのですが、
最近になって「あの本の中身は、何やったんやろ・・・」と、気になり始めました
なにぶん、その時にはなんの関心も無かったので、タイトルすらうる覚えです
「使えない実用書」「役に立たない参考書」「使えない参考書」「役に立たない実用書」
と色々ググってみたんですが、これや!!ってのが無くて、ここで質問するに至りました
よろしく、お願いします
>>308 「うろ覚え」のことを「うる覚え」って書く奴に教えたくないな。
311 :
ですな:2005/10/04(火) 18:48:44
「非日常実用講座」ではないでしょうか
以前Amazonのレビューで内容を見て読みたいと思った本があるのですが、タイトルなどを思い出せません。
内容は50音が1つずつ消えていく世界の話です。
「あ」と「い」が消えたら「愛」という概念そのものが失くなる、そんな設定だったと思います。
覚えているのはこれだけです。情報少ないのは百も承知ですが、ピンと来た方いらしたらタイトルや作者を教えてください。
よろしくお願いします。
>312-313
「残像に口紅を」以外にそのネタを使った小説があったらぜひ知りたい
316 :
303:2005/10/05(水) 22:02:09
遅くなりましたが304-307さんありがとうございます。
おかげで「一切れのパン」を読むことができました。
本当に最後の最後しかちゃんと覚えていなかったようです^^;
深い話で、また読めて良かったです。
本当にありがとうございました。
新書で表紙に着物の女の人がのってて、結構分厚くて上下にわかれてるファンタジーぽい内容の本のタイトル教えてください。一冊1400円ぐらいだったと思います。
空の境界?
ありがとうございます、空の境界でした。助かりました。
資料に挿入という形でしたので、その文が終わりなのか始めなのか分かりませんが
内容は入院している男の子を見舞いにきた主人公の話でした。
そして入院していた男の子が確か
「俺は犬猫以下の動物だ」
と言っていたと思います。その後その男の子は死に、
主人公は小説をたくさん読んだ、というところまでなのですが、
とてもその本が気になります。知ってる方教えて下さい。
>>314 小川洋子「密やかな結晶」も言葉がどんどん消えてゆく
世界の物語だったと思う。
322 :
無名草子さん:2005/10/07(金) 22:52:28
>>314 >>321 小川洋子の「密やかな結晶」は、
言葉というよりも、色々な物の存在や記憶が消えてゆく物語だね。
例えば、ある朝突然、人々の記憶から「鳥」というものが消える。
「鳥」という言葉が何かさえわからなくなり、
「鳥」をみても何も感じない、
でも記憶の消える人と消えない人がいて......
私的に小川作品の最高傑作とおもう。
ひとりごとごめんね。
323 :
無名草子さん:2005/10/08(土) 00:07:02
確かルパンシリーズ(南洋一郎のやつ)だったと思う。短編集の中に収録されてた気が。
でも関連HP探してもそれらしいのが無い…
女性(人妻)が車から落ちて死んで、同乗していた男性はなぜか黙秘。
だが、その男性の父親の口によって、彼らがかつて恋人同士であったこと、女性は妊娠するが、
自分の反対で結婚できず別れたこと、うまれた子供は里子に出したこと、
その子供が危篤だと聞いて一緒に見舞いに行ったこと、子供が死んで気が狂った女性は
自分で車から身を投げたこと、などを告白する。
男性が黙秘していた理由は、隠し子の存在を世間に知られたら、今は人妻になっている女性と、名士である自分の父親の不名誉になるから、
という話。
どなたかご存知ないですか?
物凄くうろ覚えなのですが,以下のような文章について知りたいと思っています。
【読んだ時期】今から20〜25年くらい前(今年33の自分が多分小学生の頃)
【媒体】国語の教科書または図書館にあった本
【内容】・舞台は朝鮮,中国またはアジアのどこかっぽい。
・時代は現代ではなく,いつの時代か不明だ昔話や民話風。
・主人公はある男。多分若く,親孝行設定があった気がする。
・主人公の男が何か旅をするか遠くへ出かけ,試練を受ける。
・試練を乗り越えると,布(箱?)に美しい絵(刺繍?)が浮かび上がる。
【挿絵】切り絵か版画のような,太い黒い線画だった気がします。
3日前にふと思い出してから,気になって仕方がありません。
少しでも何かご存知の方,情報を下さいませ。
325 :
ですな:2005/10/08(土) 23:15:17
君島久子「チワンのにしき」かもしれません
326 :
324:2005/10/08(土) 23:48:30
>>325様
うわっ,何か記憶の糸に触れる題名です!
ちょっとぐぐって出てきたあらすじの一部にも矛盾は無いようです。
一回鬱やってから,小中学校の頃の記憶が一部飛んでて,何か
凄くもやもやしてたのですが,雲間から青空が見えた気分です。
ありがとうございました。
327 :
無名草子さん:2005/10/09(日) 01:14:57
ながいこと探している本があるのですが、どうしても題名が思い出せないので困っています。
もう20年ほど前に途中まで読んだ本なのですが、平家の存亡を物語にした歴史小説だったように思います。
堅い文体ではなく、どちらかというと永井路子のような…そんな覚えがあります。
確か序盤は、その家の娘(姫)と家庭教師のやりとりで、その後、その二人がひそかな恋心を持ちながらも敵味方にわかれてしまう〜
という流れだったような…こう書くとラブストーリーのようですが、そこまで甘口の内容だったわけではなかったような気がします。
もう何年も図書館に行ったりして探しているのですが見つかりません。
甚だ心許なくて申し訳ありませんが、もし、読んだ覚えのある方がいましたら、情報を頂ければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
328 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/10/09(日) 02:14:16
一度読んだ本のタイトルがわからなくなるって何?
読んだ本のレベルが低いのか、それとも読んだ人間のレベルが低いのか。
もう少しマシな読書を心がけよ!
人生は短い!
よく覚えてなくてすみません。BLOOD+というアニメをみたら、日本刀と少女で金目、第三者視点な本があったのを思い出しました。
けっこうハードな文体でした。しかし、検索してもタイトルが引っかかってくるものがなく、非常に困っております。
いまも売られているか書店で確認する術がほしいのです。
なお、読んだ時期は一昨年ですが、発行年代は確認しておりません。
お願いします。どうぞ、情報がありましたら教えてください。
世界観はアニメと一致していると思いますが…
話自体は、映画が最初らしいので(番組HPで確認)シナリオを起こしたものかもしれません
>>329 獣たちの夜―BLOOD THE LAST VAMPIRE 角川ホラー文庫
押井 守 (著)
では?
>>328 自分も昔そう思っていたよ。
インナースペースが人生の大部分だった頃はね。
年間数百冊の本を読み,題名どころか一言一句まで
記憶できてた。
外に出ることが人生の大部分になってから,
忙しさを理由に減少した,その少ない数の本のことさえ
どんどん忘れていく。あんなにしっかり憶えていた,
昔読んだ本のことも忘れてしまう。
他に悲しいことが一杯あったり。大好きな本たちを
実家に置いたまま,遠くに住んで苦労していたり,
忘れちゃう理由は一杯あるんだよ。
忘れたいわけじゃないよ。馬鹿になりたいわけじゃないよ。
ずっと憶えていたいのに忘れちゃうんだよ。
言い訳にするくらいなら,仕事やめようかとも思うけどね。
>>331 328は文学板の糞コテの可能性が高い。
美香、書籍板まで都落ちしてきたの?
ふと、以前読んだ本が内容は思い浮かぶのに、タイトルが思い出せません。
女性視点で、住んでいたマンションを手放そうと決意した一家の話です。
子供(多分女の子)もいて、不動産の方とも折り合いが付いた頃に上の部屋の
人のせいで、雨漏りが起きてしまいます。上の部屋の方は大学生の一人暮らし
らしく、本人の代わりにお金持ちそうな母親がお詫びを持ってきたりもしました。
最後には買い手がつくのですが、その買い手が上の階の母親で・・・という話
でした。ネタをバラせば、上の部屋には大学生は住んでなかったという結末
です。知っている方お願いします。
>>288さん、遅くなりましたが、ありがとうございました。
それでした。
>>323 「ルパンの名探偵」収録の「警官の警棒」です。
>>333 宮部みゆきさんの短編でそんな話があったなと思ってぐぐってみたよー
いちおうメル欄に。
>>336 ああ、それです!
その本の違う話がとても好きで、だからと言うのもなんですが、こちらの話
があやふやになってたって事まで一気に思い出しました。
すっきりしました。ありがとうございます。
>>330さん
確認しました。それです、どうもありがとうございました!
色々な作家の本を読もうと、自分のペースにあわない無茶な読み方をしていた時期だったので、内容の印象だけ残して忘れてしまっていました。
あれから時間を経て今回再び読めた事で、かえって新たな印象を楽しむことが出来たように思います。
本当に、ありがとうございました。
タイトルを思い出せません。
日本の小説か随筆です。
次のような書き出しだったと記憶してます。
「あんなに悲しい思い出が、どうしてこんなに懐かしいんだろう」
もしかしたら、書き出しとは違って、文中の一節だったかもしれませんが、
とにかくこの記述だけが非常に印象深いんです。
あまりに漠然とした情報しか提示できずに申し訳ないのですが、
どなたか御存知の方がいらっしゃれば、どうか教えていただきたく思います。
340 :
無名草子さん:2005/10/10(月) 07:37:37
ほんとに断片的な場面しか覚えていなくて申し訳ないのですが
お願いします。
おそらく外国の小説で、読んだのは少なくとも10年は前です。
ある男性に虐待(?)されている女性が全裸にされて
部屋の中を四つん這いでグルグルと歩かされます。
そしてこの時、四つん這いになった女性の腰の窪みに
男性が人間の眼球を乗せるんです。
悪趣味な場面ですがこれが強烈で、ストーリーも他の登場人物も
全く覚えていません。
ただ、この女性は主人公ではなく、どちらかというと脇役でした。
どなたかご存知ないでしょうか。
341 :
無名草子さん:2005/10/10(月) 16:27:57
>>335 ありがとうございます。
早速確認してみます。
342 :
眩:2005/10/10(月) 21:31:24
>>340 男女逆だが
バタイユの「眼球譚」じゃないか?
343 :
ほげた:2005/10/11(火) 03:52:05
15年ほど前に読んだ本を再び読みたいと思ったのですが
出版社もタイトルも忘れてしまって途方にくれ、
やっとの思いでこのスレに辿り着きました。
大槻ケンヂ、桑田佳祐、嘉納昌吉などの著名人が、
自分の人生を変えた(主に17歳くらいのときの)出来事について書いていました。
(ミュージシャンだけではなかったと思いますが、そこも定かではありません)
内容で覚えているものはほとんどないのですが、
嘉納昌吉が、沖縄に駐留している米軍に仕返しするために
麻薬の売人になったなんてエピソードがあったと記憶しています。
一人数ページで20人くらい? の話が載っているので
雑誌の連載をまとめたもののように思います。
既に絶版だと思いますが、何とかして手に入れたいので
まずはタイトルをご存知の方、教えてください。
344 :
無名草子さん:2005/10/11(火) 23:14:59
>>342 どうもありがとうございます。
図書館にあるようなので確認してみます。
確か短編集の1つだったと思うのですが
学校の先生と小学生(中学生かな?)の女の子が禁断の恋に落ち
その結果その学校の先生が狂ってしまい
後に他の女生徒にも手を出してしまったという話です。
最初の女の子の回想シーンで語られています。
結構短い話だったと思います。
つたない説明で申し訳ないですが、どなたか分かる方いませんか?
346 :
345:2005/10/12(水) 00:01:45
さげてしまった あげ
347 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 01:53:01
教科書スレのほうが内容にそってるのかもしれませんが、
タイトルがわからない、ということでこちらで質問させてください。
たしか、10年程前の小学5、6年の国語の教科書に載っていた作品で、
"おじいちゃんの死"が主題になっていた気がします。
「いやな電話が鳴り響く」という文章が記してあったような気もします。
断片的な記憶しかありませんが、少しでもヒントをもらえればうれしいです。
348 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 22:24:14
サマセット・モームの生涯を解説した本なのですが、
人に貸したきり返ってこなくなり
しかもタイトルを覚えいなくて、どうすることもできなくて
質問させていただきます。
本にはモーム同性愛だったことが書かれていて
その恋人との手紙だったか やりとりが書かれていました。
(恋人本人が書いたのだったかも覚えていません)
正確な意味では伝記ではなかったのかもしれません。
よろしくお願いいたします。
もう見てないかと思うけど
>>121 原田宗典の短編集「時々、風と話す」に収録されている
「零(こぼ)れた水のように」だと思う。
350 :
無名草子さん:2005/10/13(木) 00:06:30
242ですが、もう少し思い出したことがありますので
もう一度質問させてください。
本の広告を見たのは3ヶ月ほど前です。
「ロンドンで暮らす駐在妻(日本人)が、生活に飽きて、
ロンドンの金融街シティのエグゼクティブたちを次々と口説き落としていく」
というような内容です。
ロンドンでの華やかな生活の様子などが知りたくなり
色々検索したのですが、分かりませんでした。
著者は日本人女性のはずです。
お心当たりのある方、どうかお願いします。
>>340 ケツのワレメで卵を潰してたらバタイユ決定
352 :
無名草子さん:2005/10/15(土) 12:32:26
夕刊紙の広告で見たきり本の内容は覚えているのですが、タイトル及び作家名は忘れてしまいました。
『ヤクザがシノギに困って捕鯨を始める』というような内容なんですけど、お心当たりのある方宜しくお願いします。
ヤクザ・捕鯨でぐぐったら『波に座る男たち』ってのがあった
354 :
無名草子さん:2005/10/15(土) 17:35:07
お願いします。
(たぶん)戦前の話で、主人公は幼稚園〜小学生くらい。
学校のスケッチ大会か何かの折に、
『皇后陛下がいらっしゃるけれども、お声を頂いたら「はい、陛下」とだけ言うこと』
というような事を学校の先生に指導されるのに、「陛下は綺麗ですね(美人ですね?)」と
言ってしまって怒られる、というエピソードのある本をご存じの方、教えてください!
「窓際のトットちゃん」だと思って久々に読んでみたら、そんなシーンは無く…。
とっても気になっています。出版は10年以上前だと思います。
355 :
無名草子さん:2005/10/16(日) 03:17:46
>>353
確認とれました、どうもありがとうございました。
早速アマゾンで注文しました。
良家の娘とその下男の話。
美しい娘に甲斐甲斐しく男が尽くしているんだが、
ある日その娘が事故かなんかで顔が醜くなってしまう。
その娘が男に「こんな顔を見ないでおくれ」と言うと
男が針で自分の目を潰して「これで見えません」と答える。
多分古典文学なのですがどうしても思い出せない……。
御存知の方よろしくお願いします。
357 :
無名草子さん:2005/10/16(日) 20:44:06
春琴抄
358 :
無名草子さん:2005/10/16(日) 20:55:15
橋源一郎が書いたもので
サザエさん、カツオとかが出てきて
サザエさんが家出をするという一節があります。
もしかすると、途中でドラえもんも出てきたような・・・。
現国の問題集で読んだためごく短い部分だけで
上記が話の本筋なのかどうかもわかりません。
不条理小説、というイメージがあります。
ペンギン村に陽は落ちて
360 :
無名草子さん:2005/10/16(日) 21:46:20
>>359 ありがとうございます!
早速、図書館で借りてきます。
>>357 それだーーーー!!有難うございます!!
いつもこれくらい分かりやすい依頼ばっかりだといいんだけどな
( ・ω・)はいはいワロスワロス
テラワロスwwww
365 :
340:2005/10/20(木) 23:10:46
報告が遅くなってしまいました。
教えていただいた「眼球譚」を読んでみましたが、どうも違うようです。
読みながら思い出したのですが、性描写は2、3箇所だけの長編でした。
形態は文庫本です。表紙は白地に黒文字で題名と著者名だけが
書いてあるシンプルなものだったと思います。
そして
>>340の場面で、虐待する男性に与する女性が1人いて、
2人して裸の女性を嘲笑っていたように思います。
あと、腰の上の眼球の感触などの描写が妙にしつこいものでした。
後出し情報で申し訳ありませんが、お心当たりのある方よろしくお願いします。
366 :
?:2005/10/22(土) 10:41:05
すいません、お願いします。
手がかりは
*食に関するエッセイ?
*タイトルの雰囲気が、「明日お腹がすいた時に食べようと思った」みたいな、変ったタイトルでした。
*冒頭で「天使の涙」とゆう香港映画の女の子がやきそば食べるシーンについての記述があります。
*吉本ばななが帯の推薦文を書いています!
田舎のさほど大きくない本屋で手に取ったので、作者はそんなにマイナーな方ではないような。
こころあたりのある方、書き込みをお待ちしてます!
367 :
無名草子さん:2005/10/23(日) 20:08:58
10年以上前にちらっとしか読んでないんですが、犬が、好きな犬に会いたくて海を泳いで渡った話です。誰か題名知っていたら教えて下さい!
マリリンに逢いたい?
369 :
無名草子さん:2005/10/23(日) 20:57:00
それです!マリリンに逢いたいです!ありがとうございました!!
370 :
無名草子さん:2005/10/23(日) 23:23:23
今日、テレビで柴田理恵がお薦めしていた泣ける小説の題名。
カタカナ4文字+漢字2文字だったような気がするんですけど、思い出せません。
>>370 いいとも?
だったら「流星ワゴン」重松清 だね。
372 :
370:2005/10/23(日) 23:34:00
あー、それです。 ありがとうございます!
・男の子がバレエを習っている
・親はそのことに反対している
・洋書の翻訳
・シリーズものの中の一作
・シリーズの主人公は男性(バレエの男の子ではない)
というような本のタイトルを失念いたしまして、教えていただければ
幸いです、覚えていることが少ないのですがよろしくお願いします
374 :
無名草子さん:2005/10/24(月) 03:09:38
バレエダンサー
375 :
374:2005/10/24(月) 03:12:01
376 :
374:2005/10/24(月) 06:38:05
>>327(まだ見てるといいけど)
それはまず間違いなく吉屋信子の「女人平家」だと思います。
清盛の娘、佑姫と鎌倉側につく大江広元の悲恋のエピソードを
覚えてたんじゃないかな?
377 :
無名草子さん:2005/10/24(月) 10:30:59
>>366 高山なおみ「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。」
(出版社はロッキングオン)
378 :
373:2005/10/24(月) 11:00:48
レスありがとうございます、が違っていたようです
シリーズの主人公はいい年の男性であったようにおもいます
探していただいたのに、すみません
350です。他板でも質問してみようと思いますので、
質問を取り下げ致します。
もし、あれこれ考えて頂いたり、検索して頂いた方が
いらしたらすみません。
ありがとうございました。
380 :
374:2005/10/25(火) 02:04:33
>378
そっか、違ってたか。ゴメソ。
381 :
無名草子さん:2005/10/26(水) 01:37:02
ネットでちらっと見た読書感想で、「手首にキスをするシーンが良かった」という
一文を見てから、ここ二年くらいその本のタイトルが、気になって仕方ないので
すが、その方は本のタイトルを伏せていた為に探す事もできす、ここに書き込み
させて頂きます。
分かるのは
・作者はおそらく女性?
・恋愛小説?
・男性が、女性の手首にキスをするシーンがある
という事だけです。かなり情報が少ないのですが、もし、分かる方いましたら
よろしくお願いいたします。
382 :
無名草子さん:2005/10/26(水) 01:53:41
古本屋で見た本で、ある30前?ぐらいの独身女性が、毎日の食事をチェキで撮って、それがずらーっとページに並んでる、って本なんですが。買おうと翌日行くともう無かったのです。
気になってしかたありません。どなたかご存じないでしょうか?
383 :
327:2005/10/26(水) 08:16:20
>>376 ありがとうございます!!
もう諦めかけていたのに、今日偶然ここを覗いたら376さんの返事を見つけました〜本当に嬉しいです!
早速図書館に行ってこよう。
384 :
無名草子さん:2005/10/30(日) 18:05:47
赤い髪の男が、本か何か書き映す仕事する話。
有名やと思うんやけど、なんでしたっけ
385 :
無名草子さん:2005/10/30(日) 18:32:24
探偵ホームズ物に『赤髪連盟』というのがありましたが、それっぽいです。ワリのいい仕事なのに、何故か雇用条件は赤髪の持ち主という事だけ。実は雇い主に魂胆があった訳ですが…。
386 :
無名草子さん:2005/10/30(日) 19:59:02
>>385 ありがとうございます。
なんかピンときませんが、それだと思います。
たぶん途中までしか読んでない
一週間ほど前にふらりと立ち寄った本屋の文庫新刊平積みに
「食品会社の販売促進部の男の奮闘記」みたいな紹介であった本です。
今月の文庫新刊だから後日でもすぐわかるさー。っと思って
その時は買わなかったのですが・・今日、三軒本屋まわりましたが
思い出せませんでした・・男性作家でした・・
388 :
無名草子さん:2005/10/31(月) 03:01:01
二年以上前に読んだ本なのですが
若い男女(10代後半か20代前半)が、浜辺で男(若くない。40〜65歳だったか…?)と共に
キャンプファイアーをする内容です。
若くない方の男は、トラウマ持ちの画家だったような気がします。
しっかり木を組み上げて大きな炎を作る場面が印象的でした。
お心当たりがありましたら、どうぞよろしくお願い致します。
>>388 「アイロンのある風景」
村上春樹「神の子どもたちはみな踊る」に入ってる短編
390 :
388:2005/10/31(月) 04:56:14
それです!やっと見つかった…。
当時確かに『神の子どもたちはみな踊る』を読みました。
ずっと気になっていたので嬉しいです。どうもありがとうございました。
近現代文学。
・書生(あるいは書生上がり)が部屋探しをする
・水没予定か水没後か忘れたがダムのそばに老人とその孫娘が住んでいて、
その娘に心惹かれる
うろ覚えで申し訳ありませんが心当たりはございませんか。よろしくお願いします。
392 :
眩:2005/10/31(月) 08:08:59
>>391 井伏鱒二じゃないかな。
新潮文庫『山椒魚』所収の「朽助のいる谷間」。
393 :
391:2005/10/31(月) 14:01:09
ありがとうございます!本屋に行って確認してきましたら、それでした。
見つかって嬉しいです。本当にありがとうございました。
394 :
無名草子さん:2005/10/31(月) 14:41:33
三十年近く前に読んだものです。おそらく小松左京の短篇集の中の一作だと思います。何かしらの事情で数人の男達がコールドスリープにはいるのですが、目覚めの時には自分達が食糧になる事態が待ち構えていた…という話。男達は宇宙飛行士だったかもしれません。
396 :
387:2005/10/31(月) 23:16:10
自己解決しました。
光文社文庫 神様からひと言 荻原浩 でした。
今月の新刊じゃなかった・・・
お騒がせしました。
397 :
無名草子さん:2005/10/31(月) 23:46:55
395さん、ありがとうございました。
398 :
無名草子さん:2005/11/01(火) 19:47:42
時代小説の短編です。
・主人公はお店の奉公人で、声が出ない(耳は聞こえる)
・奉公先のお嬢さんが嫁ぎ先から戻ってくる。
・嫁いだ相手が悪い男で、お嬢さんを呼び出してお金をせびっている。
・主人公は他の人が言うようにお嬢さんのことを悪く思えない。
最終的には、主人公がその悪い男と対決する、というような話です。
藤沢周平か山本周五郎の作品だと思うのですが、よろしくお願いします。
中学のときに国語の問題として扱われていた作品で、題名が分からないものがあります。
宜しくお願いします。
・(そのときの)登場人物は二人で、父親とその息子
・父親は工業高校の先生をしている
・息子はちょうど受験期で、父親のいる高校に行きたいと思っている。
・しかし息子の成績はよく、父親としてもレベルの低い自分の高校には来て欲しくない。
・それで、父親が息子に自分の高校のことを伝える。
といった内容です。これだけでは分からないかも知れませんが、心当たりのある方、いらっしゃいましたらどうぞ宜しくお願いします。
・主人公は若い男性
・各所に移り住みながら暮らしている?
・住み込みで新聞配達の仕事をすることがあった
・相部屋のおじさんに優しく接するも、給料を盗られてしまう
・オーナー?が意地悪で、金にがめつい
(配達に貸し出す自転車にもレンタル料を取る)
なんとも支離滅裂ですが、こんな話をご存知の方いらっしゃいませんか?
結構な長編で、寂しい雰囲気漂う話だったと記憶しています
よろしくお願いします
401 :
無名草子さん:2005/11/02(水) 14:12:13
23、4年前、映画にもなった話で
いままでまともに走ったこともないようなお母さんが、バラバラになった家族をひとつにしたいとホノルルマラソンに挑戦するのです
よろしくお願いします
403 :
400:2005/11/02(水) 14:30:50
>>402 「疾走」と
>>400エピソードがどうにも一致しなくて、
何故か別々の話だと思っていたようです。
すっきりしました。
402さん、ありがとうございました!
404 :
無名草子さん:2005/11/04(金) 21:27:29
いい年になってからピアノを習い始めた男の人の話を探しています。
ピアノの先生がなぜ今ピアノなのかと問うと、
脳の無意識の部分が実はピアニストになることを望んでいたから、
という筋だったと思います。
作者はたしか日本人だったと思います。
文庫本の短編集で、ほかにもいろいろな話が入っていました。
よろしくお願いします。
東野圭吾『毒笑小説』の中の「つぐない」だと思います。
406 :
404:2005/11/05(土) 17:26:16
>>405 それです!もやもやがとれてうれしいです。
ありがとうございました。
女性作家の作品だったと思います。
同じ会社で同じ総合職の同じ年の女性2人が
それぞれ結婚して専業主婦・独身のままキャリアウーマンになって
その立場ならではの色々な問題にぶつかり違う人生を歩んでいく。
20代後半から話が始まって5年ごとに章が変わり、最後には60代位になっていました。
心当たりのある方よろしくお願いします。
一章がなんとか小説って題名の本何だっけ
たしか家内に漂白剤買ってくるの頼まれたりしたんだけど
確かゴミの出し方とかって題名の本なんだけど
ごめん日本語おかしいねorz
>>408 清水義範の「ゴミの定理」と思います。
短編集でそのうちの一作に
足の悪い奥さんに頼まれてコンビニで洗剤を買うおじいさんの話があったよ。
「この人はきっと〜〜〜〜〜なのだ」とか勝手にドラマチックな設定作っちゃう
想像力たくましいおじいさんだったw
>>408 >>409の中の「他小説」だね。
一人称なのがどんどん他の人から見た視点に変わっていくんだよね。
布団目線での語りもあったよな。
411 :
408:2005/11/07(月) 21:18:38
主人公も粗筋も思い出せず…
覚えているキーワードは
ガンジス川 昔の同級生?基督教 男性ツアーコンダクター
日本人観光客の団体がインド?に行くツアーで、そこに集った人たちにはそれぞれ色々な人生があり…
という感じの話だったと思うのですがテーマは思い出せません。
本の装丁は白っぽいシンプルなものだったと思います。
誰かわかる方いらっしゃいませんか…
>413
ありがとうございます!もう一度読んでみようと思います。
>414
いま読んでるけど>407みたいなストーリーじゃないぞ!
うろ覚えなのですが、
いい家柄の息子の話で、
父親の愛人の女性の体に痣があり、
それがとても気にかかっていた、
というような作品をご存知ないでしょうか。
お茶碗がでてきたと思います。
418 :
ですな:2005/11/08(火) 20:38:01
川端康成「千羽鶴」ではないですか
教えて下さい
内容が日本に大地震がおきて大変なんだけど自衛隊は海外派遣されてて人員不足の上、北朝鮮が攻めてくる〜みたいな感じの本ってありませんでした?そこそこ新しい本だと思ったんだけどなぁ。誰かココロあたりあったら教えて下さい
>418
それです!
すっきりしました。ありがとうございます!
421 :
無名草子さん:2005/11/11(金) 19:04:46
お願いします。
日本人作家の本で、
高学年向けの児童書だったような気がします。
主人公は小学生くらいの?男の子。
ある日突然、お父さんが3人に増えて、どれが本物だかわからなくなってしまいます。
お父さん同士は自分が本物だと言い争いますが、
収集がつかなくなり、男の子が選んだ一人が本物ということでFA、
という流れです。
たぶん、赤い背景に3人のおじさん(とり・みきっぽいタッチの絵)
が描かれた表紙だったと思います。
本自体は、短編集かなんかで、
マンションの自分の部屋から出られなる話
(窓や玄関から脱出しようとしても同じ部屋に戻ってきてしまう)や、
壁の中に人がいて、話しているうちに自分がその壁の中に入ってしまった?
というような話が収録されていました。
心あたりがある方、教えてください。
世界史Wikiからの引用です。
『(54)「ふと、昔見たプロパガンダ/政治写真集を思い出した。チトーとその仲間が洞窟内で
作戦会議を開いている写真なんだけれども、初期の写真では全員写っているんだが、
時代が経つにつれそこから一人減り二人減り、最後はチトー一人だけ。そんだけ。」(54)
(中略)
「プロパガンダ写真集」でチトーが,メインに来ることはないと思います。鮮明に記憶して
いるのが、中国の4人組失脚直後の写真で、毛沢東の葬式か何かの写真で、
中央の4人のみがくりぬかれている。ここまでならありがちだが、その場所が修正されず、
はっきりと4人の輪郭がわかるようになっていて、「こいつら消えますた」と暗に言っている。
チトーから外れましたな。」』
ttp://wiki.fdiary.net/worldhistory/?%A5%C1%A5%C8%A1%BC%BE%AD%B7%B3 (54)さんの言っている写真集の題名が分かる方、お教え願います。
その昔(10年ぐらい前?)、図書館で見かけた記憶があるのですが、もう一度見たいのです。
よろしくおながいします。
>>421 三田村信行の「おとうさんがいっぱい」ですね
5〜10年くらい前に読んだ小説のワンシーンなのですが…
小学校低学年くらいの姉妹がいて
お母さんはお姉ちゃんがお気に入りで、
妹のことはあまり愛せなくて放置気味だった
そのお姉ちゃんが事件に巻き込まれて殺された
ここまでが前提
で、そのことでお母さんがちょっと精神的にいっちゃってて、
妹を姉だと思い込んでいる。妹は姉だと思われても愛されていることが嬉しくて
そんな異様な状況の中母娘で暮らしている。
事件後、母娘は引っ越しているので
娘が別人であることに周囲は気づいてないようだったが
担任教師(女性)が異変に気づく。
というシーンまでをどこかで読んだ気がするんですが
どなたかご存じないでしょうか。
本じゃなかった気もするのですが、商業媒体で
紙に印刷された文面であることは確かだと思います。
よろしくお願いします。
「ふたり」?
>>423 それです!これで読み直せます
ありがとうございました!!
イラストが佐々木マキだったんなんて。
とりみきて自分ww
427 :
無名草子さん:2005/11/12(土) 03:49:44
ある村に迷い込み、ある家にやっかいになる
村人が集まり酒が入り
ひとつアレでもやろうや、ということに
村人ひとりずつ
でたらめな言葉を言いながら踊る
村人狂ったように笑う
さあお客さんも、と言われ
同じようにでたらめな言葉を言いながら踊る
我ながら良くできたと笑っていたら
村人全員が愕然となり蒼白
急に気まずくいたたまれない空気が流れる
やはり私にはうまくできなかった、皆さんお楽しみの最中申し訳ないと客人謝る
いやそうではないと村長
実はこの村には言ってはいけない言葉があり
その言葉を言うと禍が起こるのだ
だからその言葉を言わずにぎりぎりの所でスリルを楽しんでいたのだが
お客さんがその言葉を言ってしまった
その言葉を知らないお客さんがまさか言ってしまうとは思わなかったものだから…
この話のラストを忘れてしまいました
もう一度読みたいので
ご存知の方よろしくお願いします。
>>428 あ!そうですね!
有難う
どの本に収録されてましたっけ
笑うな、だったかな?
それにしても、タイトルがすぐ分かるってすごいですね
430 :
428:2005/11/12(土) 14:36:06
>>429 どの本に収録しているかは残念ながら知りません。
この短編は有名ですし、たしか「世にも奇妙な物語」でもやっていたような・・・
私は25年ほど前にラジオドラマで聞きました。とても印象に残る作品ですね。
えっと、ついでに私もお尋ねしたいのがあります。
20年程前、浪人時代に現代国語の模試で読んだのですが・・・・
ルポルタージュというより山岳小説風で、
2人のクライマーが氷壁か岩をクライミングするんです。
で、宙づりになったまま行動食のパンを食べるのですが、
そのパンにはバターとジャムがどっさり塗ってあって、主人公目線の
一人称で書かれていたと思います。『相棒はジャムつきを好む』みたいな
表現があって・・飲み物の無いなかで無理やり咽に押し込む、みたいな
流れだった思います。たぶんヨーロッパの山で登場人物は外人?(自信無し)
だったような・・・・
これだけでは無理でしょうね、神様の降臨を願います・・・
>>427 熊の木本線は『おれに関する噂』に収録されてるよ
432 :
無名草子さん:2005/11/13(日) 00:27:17
>>430 ラジオでやってたんですか
面白そう
特に例の歌のところを聞いてみたいです
山岳小説好きなのですか?
お探しのタイトルは分かりませんでしたが
夢枕獏「神々の頂」も面白かったので
まだでしたらぜひ読んでみては
>>431 有難う
助かります
確かタタミ男とか海に向かって行進する短編も入ってましたよね
早速明日買いに行きます
433 :
無名草子さん:2005/11/13(日) 07:17:39
高校生時代(7,8年前)に現国の試験で読んだものですが
問題文では
主人公(男)が都会で打ちのめされたところから始まり
すべてを投げ出して田舎へ帰ろう(逃げ出そう)と決めた
ところまでが抜き出されていました。
(決意する過程で道などで名も知らない人の些細な行動に
腹を立たせ舌打ちみたいな小さなことをしてしまい、)
女子供に気を荒げる自分に気づいたことが逃げ出す直接の
理由(絶望)として書かれていました。
2,3年前からあの小説はなんだったんだろうと気になっています。
こんな少ない情報で教えろなんて無茶な話だとはわかってるんですが
だめもとで書き込みました。
わかった神様どうか教えてください。
434 :
424:2005/11/13(日) 20:43:28
>425
ふたりというタイトルを見ても誰のものか分からず、
どこの書店サイトも一致検索が出来なくて苦労しながら探しましたが
私が探している本と一致する内容のものはないみたいです。
探し方が悪かっただけならごめんなさい。
心当たりのある方がいたら引き続きお願いします。
>>434 たぶん425氏の言っておられるのは赤川次郎の「ふたり」だと
思うんだけど、私もそれはアナタのの探してる本ではないと思うよ。
肝心のお探しの本はわからないですが・・・。
>>424 角川のPR誌「本の旅人」で読んだ気がする。
妹の名前が「まひろ」だったような…。
題名は思い出せなくてスマソ
>>424 朝日新聞で連載されてた、服部真澄の「ダブル」じゃないでしょうか。
本にはなっていないようです。
438 :
無名草子さん:2005/11/15(火) 02:26:29
『プラスティック』という本知ってる方いたら作者名教えていただきたいです。内容はうろおぼえなのですが二重人格のOLの話です。
439 :
無名草子さん:2005/11/15(火) 07:40:10
↑そんくらい自分でぐぐれや
440 :
無名草子さん:2005/11/15(火) 13:44:43
どこで調べられるんですか?
>>440 google
あるいは大きな書店行けば検索用の端末くらい置いてあるだろ
中学2年の時、国語の先生が授業終了5分前ぐらいになると少しずつ読んでくれた本があったのですが、
その先生は学期が変わると同時に他の学校へ転勤してしまい、それ以来ずっと続きが気になってます。
ストーリーは、ほとんど忘れてしまったのですが、中学生の男の子が主人公で、
何がきっかけだったかは忘れてしまったのですが、ピラミッドパワーに魅了され、
毎日、学校が終わると自宅に戻り、自作のピラミッドの模型を使って実験をする…という話でした。
ご存知の方おりましたら情報よろしくお願いします。
>>443 「ピラミッド帽子よ、さようなら」
かなあ。
お父さんは船乗りので普段は看護婦のお母さんと二人暮し、
クラスに病弱な少女がいて…みたいな話?
445 :
443:2005/11/15(火) 17:49:34
ググってあらすじを読んでみると、間違いなく>
>>444さんの仰る「ピラミッド帽子よ、さようなら」でした。
10年ぐらい気になってたので、本当に嬉しいです。ありがとうございます。読みます!
ピラミッド帽子、絶版なんだよね…
復刊投票中なのでよかったら投票よろしく
447 :
438:2005/11/16(水) 00:47:11
440さん441さんありがとうございました!中学の時図書室で借りてから5年たった今また読みたくて…なんか自分の読んだ本を他の人も読んでるとかすごく素敵なことですね!
448 :
無名草子さん:2005/11/16(水) 00:48:41
↑441さんと442さんの間違いです!すみません
10年近く前に読んだ気がするのですが、
多分小説だと思います。
ある女の子が犬を飼っていて(確か雑種)
父親が会社の人かなんかに血統書つきだったか高くていい犬だったかをもらってくる
というもので、
女の子はすごく喜んでその犬を欲しがるのだけど、
代わりに今まで飼ってた犬をいつの間にか捨てられてしまって悲しがる、
というようなものだったと思います。
小説全体の内容は全く覚えていなくて、
犬についての部分だけとても残っているのですが、
もしご存知の方いらしたら教えてください。
よろしくお願いします。
450 :
無名草子さん:2005/11/16(水) 13:20:22
>>377さん
お礼大変遅くなりました。有り難うございます!
452 :
無名草子さん:2005/11/19(土) 12:02:00
短編集なのですが小さいハードカバー本で
内容は
水をペットボトルに詰める工場で人が一人いないのに気づいて
調べたら水のタンクの中で死んでて
何本かはもう出荷された
とか
家族でキャンプにいってて、飼い犬を車のうしろにつないで
帰り道、犬のこと思い出して見てみると・・・・・・
などなど
都市伝説っぽい感じの本でした。
私が読んだのは10年以上前です。
ずーっと再読したくて・・・・・・
よろしくお願いします。
<<451
ありがとぅ〜
自分でも違うかな〜と思いつつ「半島を出よ」を読んでます。まだ下巻に入ったところなんで正解かどうかは分からないですがレスあってホッとしました。最後まで読んでみますね
>453
451です。違ってらごめんなさいね。
私もあんまり自信はないんですが、これ位しか浮かばなかったもので。
455 :
無名草子さん:2005/11/22(火) 02:28:12
10年ほど前にちらっと立ち読みしたものです。
儲かっていないサーカス団の団長が
妊娠中の奥さんに毒を盛って、
生まれて来るであろう奇形の子供を
見せ物にしようとたくらむ・・・。
という内容です。
ハードカバーで、海外の作家のものだったと思います。
ご存知の方よろしくお願いします。
456 :
無名草子さん:2005/11/22(火) 08:01:05
↑
それにしてもすげぇ内容だな
457 :
無名草子さん:2005/11/22(火) 12:35:13
↑乱歩のほうがもっとすげぇ。
クーンツの「ファンハウス」ってそんなん違う?
460 :
無名草子さん:2005/11/24(木) 00:21:50
一年くらい前に見掛けた本です。
四六判の結構厚めのハードカバーでした。
綺麗な空の表紙で目盛り?みたいのがあったような…。
青い帯が巻いてあって恩田陸(←多分…)とあと誰かの推薦文があったはずです。
内容はぱら見なので良く覚えてないのですが事故か何かが冒頭であったような…。でも確実ではないかもしれません。
これくらいしか覚えてないのですがどなたか判りますでしょうか。
何故か最近になってもあの表紙が気になってしまって。
よろしくお願いします。
461 :
無名草子さん:2005/11/25(金) 00:04:01
作者も題名も分からないのですが、
病院・重病の少年・林檎(後に腐る)・
少年が書き残した文 (わが青春は
陰惨な暴風雨であったが
ここかしこ稀には燦く
太陽の光が洩れた)
記憶に残っているのがこれくらいしかないのですが、
すごく読みたいのでご存知の方がいらっしゃいましたら教えてくださいませ。
>462
そうです、これです!早速本屋行って来ました。
帯が違うものになってたものの、無事発見できました。
正直あの程度の情報では見つからないと思ってました。
こんなに早く判るなんてすごいです。
本当にありがとうございます!
5〜10年位前に読んだ本なのですが。
主人公は宇宙船に乗っていて、それが事故にあった。
主人公はコールドスリープをしていた。
主人公が目覚めたとき、そこは地球(多分。他の星かも)で何百年もあとだった。
ミレニアムか何かで、地球はお祭り騒ぎだった。
科学なんかが進んでおり、「レオナルド・ダ・ビンチ(別の人かも)だって、
主人公の生まれた時代に連れてきたら想像もしていなかったものが
沢山あるだろう。」というような感想を持つ。
こんなに長いコールドスリープから目覚めた人は初めてなので、
常に研究者が主人公を見ている。
その頃の地球には生き物を食べる習慣はなく、食べ物は全て人工的に作られたもの。
主人公は出されていた食べ物になんだか違和感を感じていたが、それを知って、
「肉(じゃないかもしれないがとにかく今我々が普通に食べているもの)を
食べたい」と言ったところ、「昔の人たちはそういうものを食べていたのは
知識としては知っているが、本当に食べたいのか?キモー」という反応をされ、
それまでなんかいい感じだった看護婦(?医者や学者、カウンセラーとかかも)
ともギクシャクする。
このくらいしか覚えていないのですが、おわかりになるかた、いらっしゃいますか?
最後まで読んだとは思うのですが、最後を全く思い出せなくて気持ち悪いです。
どうかよろしくお願いします。
466 :
無名草子さん:2005/11/26(土) 14:42:37
>>455です。
458さん、459さん ありがとうございました。
ずっと気になっていたので助かりました。
さっそく探してみます。
ごく最近(古くとも半年以内)に出た小説なのですが、
主人公は男子高校生、
「人生に必要なのはマネーとペイニスだ」というモットーを持つハーフのクラスメイトが登場人物として出てくる
学園ものの小説の名前をどなたかご存じありませんか。
最近、図書館の新着図書のコーナーでみかけたのですがタイトルを忘れてしまいました。
>>465 ありがとうございました。
おかげさまでわかりました。
そう言われてみれば、この板より相応しい場所がありましたね。
お恥ずかしい限りです。
ありがとうございました。
>>468 そちらも面白そうですね。
読んでみます。
ありがとうございました。
>>467 金城一紀のゾンビーズシリーズ、最新巻は「SPEED」
472 :
無名草子さん:2005/11/28(月) 00:04:47
↑ありがとうございます!まさしくそうでした。
473 :
無名草子さん:2005/11/28(月) 02:24:57
村上春樹が安西水丸と不倫と言えばすし屋みたいな対談が
載ってるのってどの本(たぶんエッセイ)かわかりますか?
情事の後で食べる派の村上春樹に対して
「セックスの前にすし食うなんて村上くんくらいだよ」
ってすしは情事の前派の安西が力説してるやつ
いろんなエッセイ読み返してるんですが載ってなくて
村上春樹スレ行ったが早いんじゃないかな?
↑ありがとう、そうします!
本のタイトルはともかく、
>情事の後で食べる派の村上春樹に対して
>「セックスの前にすし食うなんて村上くんくらいだよ」
>ってすしは情事の前派の安西が力説してるやつ
ここが矛盾しててどうにもこうにも気になる。
本屋の旅行関連コーナーで立ち読みした本で、
韓国人留学生が書いたエッセイのタイトルがわかりません。
内容は結構シュールな感じで韓国人留学生の日本での
生活をマンガで描いたエッセイです
今年発売された本のはず。
ちなみに一言韓国語講座がついていた気がします・・・
>>476 春樹スレで聞いたら同じとこつっこまれました
「前」じゃない、セックスの「後」ですね
村上春樹はセックスの前にすしなんか食べると
この女さっきイカとアナゴ食ってたよなあと思って
集中できないそうです。
479 :
無名草子さん:2005/11/30(水) 23:10:22
お願いします
15年ほど前の単行本
作者出版社不明
ジャンヌダルクとジルトレエが主人公。ジャンヌは本の半ばくらいで火荊、後半はジルメインの話になります。
ジャンヌは神の御名を、ジルはジャンヌの名を叫びながら火荊になるのが印象的でした。
和物でかなり凝った装丁だったと思います。
どうぞよろしくです
480 :
無名草子さん:2005/11/30(水) 23:15:54
ジルドレエでした、すいません
481 :
無名草子さん:2005/12/02(金) 00:19:23
夫が海で自殺しようとするのですが
妻に止められる話です。
夫は妻に嫌われていた?と思って自殺しようとたけれど
実際は妻も同じようなことを思っていた って感じの
話だったと思います。
前に読んだときは英語でした。(教材だったのです
情報すくなくてすいません。
わかる方居たらよろしくお願いします。
東京FMのDJだったかが書いた小説を探してます。
中学生位の女の子が風呂場で子供を殺したりする
結構サイコな内容だったような…
よろしくお願いします。
質問させてください。
本のキャッチコピーが「まゆみ(?死体が好きなんです!」で、内容が女子高生と死体ものだったことしかわかりません…。 情報少ないですがお願いします。
483です
>>484さんの教えてくださった本です!ありがとうございます!
まゆみじゃなくてめぐみでした…すいません。
ずっとわからなかったのでとにかく嬉しいです。本当に感謝しています。
486 :
無名草子さん:2005/12/05(月) 00:55:35
ここ一月以内に、新聞の書評に載ったか広告を出した小説。
ひょっとしたら売り出し中の、有名本かもしれませんが、よろしくお願いします。
一家の父親がある日突然いなくなり(最初からいなかったかも)
その後の家族の生活が、それぞれの視点から描かれる。
487 :
無名草子さん:2005/12/05(月) 16:09:51
488 :
無名草子さん:2005/12/06(火) 00:25:35
489 :
486:2005/12/07(水) 23:35:26
ライトノベル板の書き込みですが、こちらで伺った方が良さそうなので転載します。元カキコからは誘導済み。
480 Name: イラストに騙された名無しさん [] Date: 2005/12/07(水) 23:13:10 ID: vrShUoDK Be:
お願いします。
【タイトル】 わかりません 。
【作者名】わかりません。
【掲載年】わかりません 。読んだのは10年くらい前
【掲載雑誌】 わかりません 。文庫本です。
【その他覚えている事】
主人公は少年。舞台は大阪。川に浮かぶ船に暮らす友人がいる。
その友人の姉が「お米に手を埋めると幸せ」みたいな台詞をいいます。
またその船では友人の母が娼婦をしている。あとタニシがでてくるのですが…。
明日分のお米を洗ってたらフッと思い出してモヤモヤしてます。
>490サンに転載頂いた480です。
泥の河でした。ありがとうございました。
492 :
シックス:2005/12/08(木) 05:51:17
『黒蜜糖』という名の黒猫が出てくる本のタイトルを教えてください。お願いします。
494 :
無名草子さん:2005/12/08(木) 07:27:04
事故かなんかで記憶がすべてなくなってしまって、ご飯すら「この甘いつぶつぶは何?」ってなってしまう男の人の実話。
前、ちらっと立ち読みしたんたけど題名をすっかり忘れてしまってorz
分かる方いましたらぜひお願いします。
ご存じの方教えてください。
お願いします。
日本作家、ミステリ風
死体の肉を母親が少しずつ弁当に入れて、
息子に送って処理していた話
>>494 「ぼくらはみんな生きている」
わたしも立ち読み。
498 :
無名草子さん:2005/12/13(火) 00:54:48
2,3日前の3時台だったか、ラジオのトーク番組だったか、
ほめ上手な人について語っていて、男の人が、
この本は目からウロコでしたね。
って言っていた本がありまして・・女性同士はよくほめ合っている。でも男性はそのようなことがない。
だから男性は・・という大まかに言えばそんな本らしいのですが
心当たりある方いましたらよろしくです。
>>461 662 :吾輩は名無しである :2005/11/24(木) 22:03:37
どの作家は分からないのですが、
病院・重病の少年・林檎(後に腐る)・少年が書き残した文
記憶に残っているのがこれくらいしかないのですが、
すごく読みたいのでご存知の方がいらっしゃいましたら教えてくださいませ。
664 :吾輩は名無しである :2005/11/25(金) 00:00:09
662です。
少年が書き残した文(というか詩)です
わが青春は
陰惨な暴風雨であったが
ここかしこ稀には燦く
太陽の光が洩れた
665 :吾輩は名無しである :2005/11/25(金) 00:07:17
>>664 なんだか怪しいけど。作家は忘れて、詩は覚えてるなんて。
まあ、いいや。その詩は調べたら、ボードレールみたい。
10年程前の事なのですが、
小学校の図書館に『吾輩は猫である』を少し子ども向けに書き直した(らしい)本が有りました
冒頭部分が既に「吾輩は〜」という書き出しでは無かったのですが、確かタイトルは同じでした
文庫の大きさでは無かったように思います
心あたりのある方、いましたらよろしくお願いします
501 :
せいこ:2005/12/14(水) 11:07:36
本を開くと、500円玉サイズの穴がいっぱい開いていて、毎日500円をはめこんで世界一周を楽しむ…みたぃなのがあるらしぃんですが、わかりますか?(・ω・`)
>>501 あるね、古いけど
あるとしたら絵本とかそういう類のコーナーにあるんじゃない?
500円で世界一周、だっけ
終わったら10万くらいたまるやつ
503 :
せいこ:2005/12/14(水) 13:39:10
そぅAたまるやつ(>∀<)
なんか急に欲しくなっちゃって(つ∀<)
>501
去年渋谷の紀伊國屋で見たなそれ。ISBNがちゃんとついてるんだよねあれ
グッズっぽいものも扱うような、大きな書店で聞いてみては。
王様のアイディアとか、楽天とかでも売ってるかも。
探しています。
装丁は普通の小説なんですが、表紙も中身も真っ白で何も書いてなくて、
日記みたいな感じで書いていける本でした。
著者名とかも書けるようになってて、自分だけの本が出来るよ〜みたいな感じで売っていたと思います。
タイトル知ってる方いたらよろしくお願いします。
>505
新潮文庫の「マイブック」かな?
>>501 「500円 世界一周」でぐぐるとナチュラルに出てくるけど違うのかな
>>507 文章から分かると思うけどかわいそうな子なんだよ
>>505 無印でもそういうノートが出てた気がする。
お願いします。
いろんな画家が書いているキリストの絵を集めて説明をしている本です。
文庫サイズで5年以上前に見ました。
ちなみに「ダヴィンチ・コード」ではありません。
「絵の中のキリスト」っぽい題名でしたけどぐぐっても分かりません。
よろしくお願いします。
>>501 生協に売ってたよ。
プーさん柄もあるよ。
511 :
無名草子さん:2005/12/14(水) 22:11:13
>>510 「ヨーロッパのキリスト教美術ー12世紀から18世紀まで」岩波文庫かな?
適当なキーワードで検索してみたけど、
それっぽいのはこの本くらいだった。
513 :
512:2005/12/14(水) 22:14:52
文庫じゃないんじゃん……orz
514 :
510:2005/12/14(水) 23:44:58
>>511 そんな内容ですが、そこまで高くありませんでした。
せいぜい500円くらいです。
>>512 お心遣いありがとうございますm(_ _)m
お心当たりのある方はよろしくお願いします。
515 :
505:2005/12/15(木) 13:26:17
>>506 教えてくださりありがとうございました!
>>509 チェックしてみたいと思います。ありがとうございました!
>>510 保育社カラーブックス「名画に見るキリスト」?
中身は知らんがタイトルも価格もサイズもそれっぽいよ
517 :
510:2005/12/15(木) 21:26:20
>>516 ああああ・・・それです、それです。
今、ぐーぐるで確認しました。
ありがとうございます。つIキモチデス
それにしてもイメージでググルとなぜに「こけし」が・・・
マルチになってしまうんですけどこっちで質問した方が
見つかりそうなのでよろしくお願いします。
大学生と女心理学者?(心理カウンセラー?心理学の教授?)との恋の本探してます。
2ヶ月くらい前に新聞の広告に載ってたんですけどメモるの忘れて…
ググッても情報があいまいなせいかうまく見つけられません。
もしご存知の方がいたら教えてください。よろしくお願いします。
520 :
518:2005/12/15(木) 21:45:07
おっ、やっぱりあおられたか…
しかしそれにしてもお早い反応で。
こっちを先に見つけとけば最初からこっちで聞いたんですけどね。
まぁ、しょうがないですね、マルチですから…
それは何新聞にのった広告なの?
>>518,520
新聞広告に載ってたのはわかってるんでしょ?
本気で読みたいなら自分で図書館行って
その頃の新聞をあさってみればいいじゃない。
つーか、どことのマルチだ?
>>518 最近出た本ではないけど、村山由佳の「天使の卵」は
大学生と女精神科医のラブストーリー。
今、この小説の映画を撮影しているらしいので、
その関連で新聞に載ったということはあるかもしれない。
>>518 そういうときは自分で誘導するレスをつけるんだよ
526 :
518:2005/12/16(金) 19:27:20
>>521 西日本新聞です
>>522 そういう方法もありますね。気づきませんでした。
昔新聞に載った気になることはその方法で全部いけますね。
ありがとうございます。
>>523 『こんな内容の本さがしてる』だったかな
>>524 それです!ありがとうございます!
精神科と大学生の恋っていうことしか分からなくてググッてもうまく絞れなかったんですよね。
ホント、ありがとうございます!さっそく明日買いに行きます!
>>525 なるほど!そういう手もありますね。
基本的にROM専なんで初めてあおられて微妙に凹んだ…
『マルチ死ね』なんてよくみるけどやはりあまりいい気はしませんね。
とにかくみなさんご迷惑をおかけしました。
ありがとうございました。
>>526 精神科医と心理学者(心理カウンセラー・心理学の教授)はまるで違う。
あと、主人公は大学生ではなく予備校生。
「女性精神科医 予備校生」でぐぐるとあっさり書名が出てくる。
あなたが検索できなかったのは、詳しいことが分からなかったせいではなく、
そのわずかな記憶さえ完璧に間違いだったせい。
勘違いしてる人多いよね、精神科医と心理カウンセラー。
あと、分裂症と多重人格症も。
それから、誰だって、間違えて覚えてることもあるのだから、
そこまで叩かなくてもいいと思うが。
というか、「こんな内容の・・・」の方では見つからなかったんだよな。
そんな場合は、マルチでも別にかまわんような。
マルチは、そんなに気にならないみたいなことを話していたのは、どのスレだったかな?
類似スレだったと思ったが。
叩いてる人なんかそんなにいるか?
519は518の一行目を受けてのネタみたいなもんだし、
後は皆いろいろ教えてやってるだけだと思う。
>>518 煽り煽られを楽しめるくらい、逞しく育って欲しい。
それが2ちゃんねる。w
532 :
無名草子さん:2005/12/17(土) 03:13:03
そこまでして探してるのが村山由佳だったことが一番ワロタw
短編集の中のひとつだと思います。3年以内で、性別は不明ですが日本人作家。文庫のはずです。
いきなり色の識別が狂い、黄色が緑に見える(色は適当です)とかそんな感じで、
玉子焼きは緑の嘔吐物に見える(これも適当です)、などわけがわからなくなっていく。
終わりは人糞を食べていたような気がします。
何もかもあいまいで申し訳ないのですが、「今まで見えていた色が実は周りよりずれていて、
それが急に元に戻ったふうだ」というような文章が気になっています。
ある夏の日、母が叔父の家に行っている間に主人公の少年(名前は文章中には出てきませんでした)は近くの茶店で母を待っています。そのときたまたま居合わせた見知らぬ美しい女性に半ば強引に檸檬ゼリーをごちそうされます。
確か少年はその女性に誘われて連れて行かれそうになるのですが、ちょうど母が戻ってきて我に返り、母のもとへ駆け寄るのを女性が寂しそうに(?)見ているシーンがあったと記憶しています。
その後少年がバスの窓から外を見ていると、その女性が日傘をさして立っているのが見えた、というお話でした。
この物語は、私が二年前に高校受験でやったどこかの学校の国語の過去問です。
過去問なので、載っていた文章が最初から最後まで全部だったのかは分かりません。まだ続きがあるのかもしれませんが、ストーリー的に短編だと思います。
レモンは「檸檬」と漢字で書かれていました。
作者は多分男性だったと思います。
手がかりが少なくて申し訳ないのですが、少しでも思い当たる節がある方は、どんなことでもいいので教えてください!どうぞよろしくお願いします。
たしかアメリカかカナダの小説もしくはノンフィクション。
主人公の女性が、旦那(もしくは親しい人)を亡くした悲しみに暮れるが、
湖で泳ぐことで癒されていく。彼女と周囲の人との触れ合いを描いたもの。
どなたかご存じないでしょうか?
536 :
教えてください:2005/12/18(日) 15:12:10
駅のホームから見下ろせる釣り堀の話が出てくる本を探しています。
多分文庫で読みました。
話の舞台が現代かちょい昔か定かではありません。
冒頭のキーワードだけが頭に残っていて何で読んだのか気になるんです。
よろしくお願いします。
>536
市ヶ谷駅から見える釣り堀のことなら、いろんな作家が
エッセイに書いていそうですね。
物語ですか? それともエッセイ?
538 :
536:2005/12/22(木) 01:07:08
>>537 レスありがとうございます。
読んだのは物語です。
>269
すっごい遅レスなんだけどもう見てないかな…
それはジェフリー・アーチャーの短編集「十二枚のだまし絵」の「試行錯誤」です。
540 :
無名草子さん:2005/12/22(木) 22:25:42
先月あたりの新刊で麻薬の運び屋を高額の報酬につられてする
女の子2人の話の題名を知ってらっしゃる方教えてください。
舞台は南米で作者も海外の方でした。
文庫で立ち読みしていて、買おうと思っていたのですが題名がわかりません。
すみませんが、よろしくお願いします。
>>540 そして、ひと粒のひかり 英知文庫
高橋 美夕紀 (翻訳), ジョシュア マーストン
かな?
542 :
無名草子さん:2005/12/23(金) 18:08:37
昔、教科書に載ってた
刀に魂を込めて造った話。
著者名と作品名教えてください。
543 :
無名草子さん:2005/12/23(金) 19:12:36
おそらく今年発売された筈なのですが3人の少女だか女子高生が主人公の小説です。
それぞれ流動体を操る、人の心を読む、宙に浮く、といった様な特殊能力を持っていて、
そのうちの1人の家が火事になり、その際に炎の中に化け物を見たみたいな展開から、
物語が始まります。
雑誌の書評で読んで題名も作家名も忘れてしまいました。
どなたかご存知の方教えてください。
クリスマスに彼女に本をプレゼントしたいのだけど、おすすめ本ありますか? 田舎なのでマイナー本は購入不可です。
545 :
無名草子さん:2005/12/23(金) 19:51:19
乙一のくつしたをかくせ!はいかがでしょ。
でも女の子は貴金属系の方が喜ぶと思うよ。
>>544 その彼女はふだんどんな本読んでいるんだ?
549 :
無名草子さん:2005/12/24(土) 01:16:33
まあ間違ってはなくね?
5、6年前に、中学の図書館で借りた本です。
・主人公は、塾の先生、若い男。
・受け持っている受験生の女の子との話が中心。その子の
特徴を、「丸顔で可愛い」と名簿に書き込んでいたような。
・主人公は「カプチーノの〜」とかいうラジオ番組の
パーソナリティをやっている。女の子にカプチーノの
名前の由来を話すシーンがありました。
よろしくお願いします。
534
長野まゆみ「夏緑蔭」(「鳩の栖」収録/集英社)ではないですか?
檸檬ゼリーではなく、檸檬のヨーグルトですし、
男の子の名前は出てきますし、作者は女性ですが…。
話はよく似ているんです。
それと、「夏緑蔭」がどこかで試験問題に使われたというのを
目にしたことがありますし。
とりあえず、思い当たったものがこれです。参考になれば幸いです。
552 :
534:2005/12/24(土) 09:29:12
544
絵本の「自殺うさぎの本」とかいいよ。洋書で訳本とかも出てる、ブラックなんだけど可愛いから受けはよさそう。
まぁ彼女なら貴金属なんじゃね?
554 :
無名草子さん:2005/12/24(土) 16:03:05
昔、指輪を靴下に入れて綺麗に包装してもらって渡したことがあるな。
>>544やれ!俺の跡を継ぐんだ!
555 :
無名草子さん:2005/12/24(土) 21:24:02
>541
どうもありがとうございました。
明日本屋に行ってみます!
よいクリスマスを!
>544
頑張ってくださいね。
556 :
無名草子さん:2005/12/25(日) 08:17:17
>>544がその後何をプレゼントしたかきになる。
板違いかもしれんが知りたい…
10年以上昔に図書館で読んだ本なのですが、
作者は社会人で突然なにかを思い立ち、
自転車で日本一周するノンフィクションの日記風旅行記で
誰にも見送られず、誰にも知られず、特に旅先でドラマのひとつも起こらず、
黙々とアンパンと牛乳だけを食し、(金がないので)
寒空の下で野宿し、
ひっそりと帰ってくる。
という内容の本なのですが、どなたかご存知の方いらしゃいませんか?
558 :
534:2005/12/25(日) 21:19:18
>>551 本買ってきて読みました。これでした!
本当にありがとうございました。
559 :
無名草子さん:2005/12/26(月) 09:46:11
黒い表紙に手を広げた奴の絵が書いてあって、人に好かれるテクニックのことが書いてある本のタイトルわかりますか?
良い意味で人を騙せとか、感謝されたいなら小さい事を何回も繰り返ししてやること とか書いてありました。
560 :
無名草子さん:2005/12/26(月) 11:57:53
10年ぐらい前で、スリの話なのですが、天才的なスリの才能がある若者とスリの老人の話です。
ある日暇つぶしのためにスリをしていた若者が、スリの老人に見つかり、その老人のもとで修行して、ある目的の為、その才能を使うみたいな感じだったと思うのですが.....誰かご存知のかたいらっしゃいますか?
562 :
無名草子さん:2005/12/28(水) 07:52:12
560です。そうそう!!!これです。561さんありがとう
563 :
無名草子さん:2005/12/29(木) 11:52:41
有名な日本の女性作家です。
難しい作品が多いと思われているけれど、最近はこのような作品も書くのだそうです。
退職したような世代の人がメインに出てきて、あれこれするのがすごく美しくない小説です。
そば打ちとかするおじさんも出てきます。多分今年発行された本です。
何週間か前の晩、NHKラジオ第一で、男女数人が集まり
それぞれが今年のお勧め書籍を発表して、ベスト1になったのがこの小説なのですが
本屋で平積みだと思い込み、メモもせずに聞き流してしまいました。
とりとめのない質問ですが、心当たりがおありでしたら教えてください。
564 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 13:04:11
>あれこれするのがすごく美しくない小説です。
どんな小説なんだw
期待アゲー
565 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 13:18:04
「魂萌え !」桐野 夏生では?
566 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 15:46:27
今年か去年ぐらいの本だと思いますが、
メーカーのクレーム処理係の奮闘記を探してます。
ノンフィクションで、夏か秋頃鈴木京香主演でドラマにもなった本です。
どなたか教えてください。よろしくお願いします。
568 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 15:54:11
>566
社長をだせ!では?
569 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 18:13:16
570 :
569:2005/12/31(土) 18:14:43
>>565 どうもありがとうございます すごい!!
571 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 18:45:14
最近読んだ、ある作品の冒頭だったはずなのですが
たぶん冒頭のみで最後までは読んでいないのだと
思います。作者は日本人で男性だった気がします。
覚えているのはこんなエピソードです。
男の子(高校生? 大学生?)が同級生の可愛い女の子と
交際を始めます。ちょっとしたデートの帰り、雨に降られた
かしたため自宅にまねき、彼女はお茶を飲んで帰ります。
数日後、男の子は彼女の親友に呼び出されます。
実は彼女の家は敬虔なモルモン教徒(だったか?)で、
異性交遊も、異教徒と付き合うことも禁じられている。
でも彼女はあなたのために我慢していた。
このままじゃ彼女が可哀相、あなたも信者になりなさいと
親友(この人も信者)に詰め寄られ、女の子も恥ずかしそうに
聖書? を差しだす……。
他の小説(ドイル『緋色の研究』)の注記に、今のモルモン教
では異教徒との交際を禁じてない云々と書いてあったのを
読んで、急にこのシーンを思い出しました。
この後に男の子がどうしたか記憶がなくとても気になってます。
どうぞよろしくお願いいたします。
>>571 リリーさんの「東京タワー」では?
って応え続けてる俺は相当ヒマだなオイw
573 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 19:00:25
574 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 20:47:17
575 :
571:2006/01/01(日) 10:52:30
あーっ! 『東京タワー』!! たぶんそれです!
このまえ最初のほうだけ読んで本棚に返したきりでした。
あのあとリリーさん聖書にハマるんでしたっけ……
572さん即答ありがとうございました。再読してきます。
576 :
566:2006/01/01(日) 17:27:05
皆様、明けましておめでとうございます。
>>567様、ありがとうございます。
そんなタイトルだった気がします。
あとは書店の店員に尋ねてみます。
577 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 02:04:14
子供の頃に読んだ本で、あまりにも強烈な印象が残っているのですが
タイトルと作者を思い出せません。
人里離れた山奥の、村のようなところで、
村人が生きたまま埋められて花になる・・・というような場面だけが
頭に残っています。
埋められて腐っちゃうんだったかなあ・・・
けっこう強烈な挿絵がありました。
こんなあやふやなことで申し訳ありませんが、
「あれかも!」ってひらめく方がいましたらよろしくお願いします。
>>577 上野瞭「ちょんまげ手まり歌」を連想したぜ
579 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 12:01:36
>578さん
そうかも!!
あらすじ調べてみました。これっぽい…!
ありがとうございます!
580 :
無名草子さん:2006/01/05(木) 03:27:23
小説じゃないのですけど、
1冊まるまるプロフィール関連の質問が書いてあって、細かい質問にただひたすら自分の事を書き込んでいく本のタイトル分かる方いらっしゃいませんか?
昔、ファッション雑誌で元ジュディマリのYUKIが「最近ハマってる」って言ってたのですが…。
581 :
無名草子さん:2006/01/05(木) 12:38:10
age
583 :
無名草子さん:2006/01/05(木) 22:26:07
>>582さんレスありがとうございます!
しかし私はケータイねらーなのでみれませんでした(>_<)
タイトルはご存じですか?
MY Life サンクチュアリ出版
著 リズ山崎/絵 イシカワアユミ 定価 1260円(税込)
あなたは、自分のことをどれだけ知っていますか?
あなたの可能性を引き出すためには、自分を信じる必要があります。
自分を信じるためには、「本当の自分」を知る必要があります。
心理カウンセラーであるリズ山崎さんが考えた
254の質問に答えていくことで、
今まであなた自身も気づいていなかった「本当の自分」が、
驚くほど見えてきます。
と、書いてあります。
585 :
無名草子さん:2006/01/06(金) 00:38:55
>>584さんありがとうございます!私がすごく求めていた物かもしれないです!探してみます!ありがとうございました(-^□^-)
586 :
無名草子さん:2006/01/06(金) 01:46:00
「あなたが私を好きだったころ」なんて題名の本ありましたっけ?何かで見て凄く読みたいと思ってたんですが…
「あなたが私を好きだった頃」でググったら一発で出て来ますが。
588 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 01:55:07
前、模試で出てきてインパクトが有りすぎたので
作者名・タイトルを教えて下さい。
確か「自分」と友人が自分と仲の良くない同級生の家に勉強をしにいく話で
同級生の台詞に「君、もう帰って良いよ」(ウロ)と言うのが有りました。
589 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 06:29:45
教えてください!
子供の頃に読んだ本なのですが、題名も作者も覚えていません。
ずっと探しているのですが、全く手がかりがありません。
児童書だと思いますが、たしか短編で、内容もうろ覚えです。
内容が、○○サンドイッチふたつ、と紙に書いて紙飛行機を折る。その紙飛行機を飛ばすと、ポストにコトンと音がする。
見に行ってみると、クレヨンが入っている・・・。
と、言うようなファンタジーっぽい感じの話でした。
同じ本を読んだことある人いましたら、教えてください_○/|_
591 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 10:08:35
ご教授お願いいたします。主人公がメチャクチャ強くて、且つストイックで
極限の状況下で敵を粉砕していく小説ってあるのでしょうか。
ランボーや沈黙の要塞は読んだのですが他は判りませんTT。
大学受験の浪人生でして、北野天満宮のお守りよりも、こういう題材の
小説のほうがメチャクチャ、モチベーションが上がります。
どうかご返答お願いいたします。
592 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 10:20:09
↑
いいから、勉強しろ!
受かるまで2ちゃん禁止!
>>592 ワロタけど同意w
でも気分転換に「クロスファイア」などいかが?
小説を書く作家を描いた小説があり、
さらにその小説中の作家が書いているのが小説を書く作家の小説である。
以下くりかえし、といったショートショート的な話。
5年ぐらい前に本屋さんの文庫のコーナーで読んだと思います。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
>>594 清水義範でそういうの読んだ気がするが
タイトルは覚えてない。ごめん
596 :
594:2006/01/09(月) 16:37:16
>>595 ありがとうございます。今調べたらおそらく
清水義範 「私は作中の人物である」ですね。
今、本屋で読んだのですが探しているのはこれではなかったです。
ただ作中人物つながりの内容で大変興味深くおもしろかったです。
読んでていくつか情報を思い出したので追加です。
刑務所の中の人が小説を書く作家の小説を書いて、
出所するまでに50回?の繰り返しにする、
出所までにこの受刑者に対する世の中の期待が
とても高まるという小説があったと思うのですが、
ご存知の方いらっしゃいましたらお願いいたします。
>>591 ダーティペアの大冒険/高千穂 遥(ハヤカワ文庫)
めっちゃ強いぞ。
>597 でもストイックつーのとはチョト違うんではw
599 :
589:2006/01/10(火) 01:16:49
>>590 ありがとうございます(*゚д゚*)
行ってきます!!!
池澤夏樹の小説で東南アジアや蝶々の採集が出てくる話。ファンタジー
だったかもしれん。15年くらい前、国語の教科書で読んだが題名忘れ
た。知ってる人教えてください。
>>591 ストイックかどうかは微妙だが、そういうのはライトノベル系に多いんじゃないだろうか。
創竜伝あたりも、とりあえずめちゃめちゃ強い。
>>591 >>597の主人公は
・メチャクチャ強く ・・・ とりあえず強い。
・ストイック … やや微妙
・極限の状況下で敵を粉砕 … これ以上の破壊活動はあまり無い。
(詳細はネタバレになるので、あえて書かない)
603 :
無名草子さん:2006/01/10(火) 16:03:51
すみません教えてください。
小説のたぐいかと思いますが、
不倫関係にある男女が現状では無理と判断し、
10年後の再会を約束。
10年後見事に待ち合わせに現われるも、
女側はあきらめかかりますが、男が後を追うところで
終わるストーリです。
男側と女側で別々の本で
赤と青で分けていると思います。
この本のタイトル等お願いします。
>603
「冷静と情熱のあいだ」
605 :
603:2006/01/10(火) 18:45:59
ありがとうございます。早速本屋さんへ行きます。
「冷静と情熱のあいだ」の二人は不倫関係ではないし、
別れに際して「十年後の再会を約束」した訳でもないんだが。
ま、単なる603の思い違いで、タイトル自体はそれで合ってるんだろうけど。
よろしくお願いします。小説です。
タイトルは「昌子の狂気」と記憶していたんですが検索しても見付からないので、どこか違うんだと思います。
内容は主人公の若い女性(昌子)が徐々に精神に異常をきたし、カウンセリングを受けたりしながらも狂っていき、精神病院に入院したりしなければならなくなる、というような内容です。昌子の母親や恋人?などの葛藤も書かれていたと思います。
読んだのは十年程前であり、記憶もさだかではなく申し訳ないんですが、今すごく気になってまた読みたいです。よろしくお願いします。
「10年前に約束したフィレンツェのドゥオモのクーポラで会うという何気なく交わした約束を果たし、」
って書いてあるが。違うの?
私は606であって609ではないんだが、
主人公たちがまだ普通に恋人どうしだった十年前に
「ヒロインの三十歳の誕生日に、フィレンツェのドゥオモに上ろう」という
約束をした、というのが正しい。
だから606で「別れに際して『十年後の再会を約束』した訳じゃない」と書いた。
607のリンク先のあらすじは間違ってないけど、607の読みがちょっと違ってると思う。
短編だったと思うんですが、男の人が主人公で、
・タクシー乗り場で初老の人と一緒になる
・2人とも同じマンションに住んでる事が分かった
・タクシーが来たけど乗らずに、一緒に歩いて帰る事になる
・初老の人は見知らぬ人が夢に出てきた場合、
実際に夢に出てきた人と会うと相手がすぐに死んでしまう
・主人公の夢も見たから貴方も死んでしまうかも…
というような内容の話が収録されている本に心当たりがありましたら教えてください。
うろ覚えなので説明不足だったり分かりにくかったらすみません。
>>613 阿刀田高の、比較的昔の短編にそんなのがあったような・・・。
しかしその話のタイトルも、収録されてる本のタイトルも全く思い出せない。
もし本当に阿刀田なら、ミステリ板に作者スレがあるから、
そこで聞けば分かる人がいるかも。
>>611 悪いが催促をするなら追加情報ぐらいは出して欲しい。
まだ三日しか経ってないわけだし。
模試なら周りで一緒に受けた人はいないのかな?
617 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 22:29:57
>>613 あったなー。それ知ってる。最後がループするんだよね?
>614サンのが正しければ「あやかしの声」の中のどれかかな。
阿刀田高の小説はそれしか読んだ事ないもんでw
>>616 ああ、すみません。
友人に聞いた所、「重松清じゃないの?」と言われましたがはっきりしていません。
簡潔に書いていたので追加としては
私(作者?)
友人A(『私』と仲が良い)
友人B(態度がでかい、父が弁護士?か何か)
勉強をしようと誘われたので私はAと一緒にBの家へ、
でも私が誘われた理由は「Aが『私』と一緒なら行くと言ったから。」
そのため、Aが来た事に満足したBが私に「君、もう帰って良いよ」と発言。
でも私はそれに応じず、B家の対応があまり良くなくてもずっとその場で勉強を続けていた。
こんな話だったと思います。抜粋ですので他の範囲についてはまったくわからないのですが・・。
どこの何年度の模試かわかれば問い合わせるという手もあるな。
620 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 00:37:45
重松清だったら「エイジ」かな?
621 :
陽明:2006/01/13(金) 11:03:53
いきなり渋いんですが、江戸時代の陽明学者三輪執斎の書いた「憤」というものが収録されているのは、執斎のどの著作かどなたかご存知か? あるいは、「憤」のみが収録されている書籍や資料でもけっこうです。
あいまいな情報しかないのですが、
西遊記の沙悟浄が一人称で書いてある短編小説で
三蔵法師という人物を哲学的な思想で分析しているような内容
作者は阿Q正伝の作者っぽかったのですが、定かではありません。
すごく読みたいのでなにか情報知っている方がいればお願いします。
623 :
613:2006/01/13(金) 19:51:03
>>614,617
言われてみると阿刀田な気がしてきました。
ラストはよく覚えていないんですが、曖昧なまま終わってゾクリとした記憶があります。
あやかしの声、再読してみますね。
ありがとうございました。
625 :
622:2006/01/13(金) 22:29:11
>624
ありがとうございます!
早速買いに走ります!
三蔵について考えているのは話の中の一部で、
主に悟空と自分の違いについて思索していた気がするが>悟浄歎異
>>621 図書館へ行って国書総目録をみたらどうかな?
web上のデータベースでは書名までしかわからなかった。
終盤で、義理の娘が懐かないばかりに首絞めて殺そうとし、その娘を精神崩壊させてしまったのは
白夜行でしたっけ?
ホラー小説だったと思うのですが、主人公の名前が高岡直子。
出張先(?)のホテルで寝ていると、胎児が身体から出てくるという夢を見ると言う話なのですが、わかりませんか?
短編で、女流作家の作品だったはずです。
よろしくお願いします。
630 :
陽明:2006/01/14(土) 21:20:32
>627
ありがとうございます。浅学ゆえ、このような書物があることすら知りませんでした。情報のご提供、感謝致します。早速調べてきます。
一部分だしあいまいなんですけど、
母親と父親が離婚し、母親の元に暮らす息子が父親の元へ行き
切手をピンセットでつまんでうつしたりしながら父親の仕事が終るのを待っている。
父親と暮らしたらよかったのかと迷う息子。
お母さんを守ってくれと諭す父親。
「ぼくと、お父さんと、お母さんと、あたらしいお父さん。チェーン・リングみたいなものだ
ってお母さんが言ってた」
という台詞が印象的な話だったのですが・・
>>629 調べてみたら篠田節子の「誕生」みたいですね。
「かなわぬ想い」(角川ホラー文庫)に収録されています。
633 :
629:2006/01/14(土) 23:20:38
>>632 ありがとうございます。
篠田節子でしたか!早速、本屋に行ってきます。
634 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 00:34:51
質問です
笑いのパターン、テクニックを分類した本が最近出たと思うんですが
タイトルを覚えてません
ご存知のかた、教えてください
また、類似の本(笑いのパターン分析、分類)をご存知のかたは
教えてください
よろしくお願いします
探しています。
不思議な…と言うか考えていることが複雑で冷たい感じの女の子と、そこになんとなくついている男の子…、みたいな感じのお話しの小説を探しています。
あえて言うなら鈴木清剛さんが書かれるスピログラフに出てくる女の子みたいな…。
説明下手で本当にごめんなさい。よければ教えて下さい。
637 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 01:35:10
>>636はい、分かりました。本っっ当に失礼します!優しく対応してくださり有難うございましたm(__)mペコリ
639 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 02:16:35
「具体的にそういう本が存在するけど、タイトルが思い出せない」のか、
「こういう内容の本があったら教えてほしいってこと」なのか、
結局どうなのか書いてないからじゃないの?
641 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 02:34:47
>>634 どっかで聞いたことあるような…
俺も知りたい
642 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 03:01:25
>>637 >本っっ当に失礼します!
ここが、逆ギレしているようにしか思えない。
住人かぶっているのだから、あんまり変な態度取らない方がいいと思うが。
>>642 ただ単に言葉の使い方間違ってるだけじゃないのか?
つか、
>>636の態度もおかしいだろう。
>>635のレスは、明らかに特定の作品ではなく、
こんな感じの本をおすすめしてくれ、でこのスレでいいはず。
なぜ、かみついているのか不明だな。
類似スレでも、そうだが、なんかイライラしているやつ増えたな。
645 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 03:14:04
>>1にも「こういう本を読みたくて探している」って書いてるもんね。なんでくだらん事で一々つっかかってくるヤシがいるんだ^^
はい次ー
いや、その前に。
>>636は、不当な因縁だろう。
>>635に、ちゃんとオススメを挙げるべき。
言って置いてすまないが、俺は思いつかないので誰か頼む。
638や642ならともかく、636がイライラしているようには読めないが。
実際、635がどっちを希望しているのかははっきりさせるべきだった訳だし、
「こんな内容の本を」スレが存在する以上、
質問の内容で住み分けするのは間違ってないと思うけどね。
このスレは殆ど「タイトル検索」として使われてるのが現状だしさ。
でも、
>>1には反していないし、
今まで636のように、こっちに行け、なんて誘導あったっけ?
こう書くべき、なんて嫌なら、反応しなければいいことであって、
それをいちいち書き込むのは、どうだろうね。
635の内容に関しては、
>>644に同意。
あー、私も、ここは知ってるけど題名が思い出せない本について訊く所で、
図書館みたいにおすすめの本を訊くのは別スレだと思ってた。
>>1も、最初の行以外はそれっぽいし、なんか慣例的にそういうもんだと思ってたよ。
児童書板のスレみたいな流れだな
彼女にプレゼント云々の人も誘導されてたけどここまで批判されてないしね。
ここは一応善意で成り立ってるんだから善意のない人はROMで。
イライラさんは正月いいこと無かったのか?
>600
15年前なら芥川賞取って2〜3年位だから、それまでに発表されてる作品はそう多くない
小説じゃない、或いは教科書の為に書かれた文章の可能性も有り?
蝶で思い出すのは「見えない博物館」だが、これは小説じゃないしな
池澤スレで聞いた方が確実だと思う
>>588 私もその話を覚えていたので、過去の模試を引っ張りだして探してみました。
車谷長吉「金輪際」ではないでしょうか。
ちなみに2004年度11月の進研模試です。
>>655 やっと今探し出したらもう言われてたorz
>>631も模試ですよね・・・?探しても見つからないですが
657 :
無名草子さん:2006/01/16(月) 22:57:53
よろしくお願いします。
ある少女が主人公なんだけど、
お父さんは体が弱くて病気、お母さんはお父さんの変わりに働いているんだけど、娘にすごい暴力ふるうの。
結局お父さんは死んで、お母さんは金持ちのおっさんと結婚してついていくんだけど
そこでも虐待されて。
娘が大きくなって家をでて就職するんだけど、
その母親が嫌がらせの電話をしてきたりすんのよ。給料よこせって。
結局その後疎遠になって、幸せな日を送るんだけど
台湾に親戚がいることが発覚・・・・ みたいな。
”いとしい人”とか、そういう感じのタイトル。
けっこう古い本
659 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 08:06:31
>>658 それ、原田なんとかってゆう女優主演で映画化されましたよね。
でも
>>657かどうか・・・
>>659=
>>657なのか? 何で文句つけてんの?
質問者なら四の五の言わずにまずはお礼言って確認すればいいし
(「愛を乞うひと」でほぼ間違いないと俺も思う)、
他人なら、内容知らないなら変な口出ししないで黙ってりゃいいのに。
>659のレス意味不明
あんまりイライラしたレスで空気悪くなるのは……と思いつつ、
>>659に同感。
663 :
662:2006/01/17(火) 12:17:48
664 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 20:53:46
人事異動でお客様相談室のような部署に配属になったサラリーマンのお話だったと思います。
苦情を言ってくるお客様に「上がなっていないんですよ・・、お客様のような方を大切にすべきなのに・・。」
などといって丸め込むのが上手な人がいて、 というような冒頭だったと思うのですが・・・。
もしご存知の方がいらしたら教えていただけますでしょうか?
よろしくお願いします
666 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 22:10:51
667 :
無名草子さん:2006/01/18(水) 01:10:03
すみません、内容スレから誘導されてきました。以下の書き込みに対して、どなたか
わかる方がおられましたら、よろしくお願いします。
912 無名草子さん 2006/01/17(火) 02:07:14
文庫本で、「第六章」が「水の道」というタイトルになっている書物のタイトルを
教えてください。
なんか、タイが舞台になっている小説です。
電車の中ですぐ前で読んでいる人がいて、非常に面白そうだったんです。
>>169 岩館真理子の漫画で
ほぼ同じキャラクターが出てきた作品があったな…
でも主人公女の子だしな。
>>216 もう見てないと思うけど、
ジョルジュ・ペレックの『人生 使用法』
だと思う。パリのアパートの全室を時間順に細かく描写していくやつ。
>>238 やっぱりもう見てないと思うけど。
1冊目、『地の果てに住む』かなあ。リチャード・リオ著
>>667 中上紀の短編集『水の宴』かなあ。
内容もうちょっとわかんない?
タイトルを余りはっきり覚えてないのですが、
「異性との交際が上手くなる本」と言うのを探しています。
結婚相談所の社長さんが書いた本らしいのですが、
書いた方の名前わかる方いますか?
よろしくお願いします。
とある小学生の友達グループ(確か全員男子)が、病気で
入院している友達のために、タイムマシンを作ろうとする話。
廃工場かなにかで、拾ってきたがらくた(バスタブとか)を寄せ集めて作ろうとしてました。
ハードカバー本で、石田衣良の作品だったと思います
(図書館で借りて読んだのに、探しても該当するものがありませんでした。
貸し出されていたというわけではないです)
674 :
664:2006/01/18(水) 08:11:28
>665様。666様
ありがとうございました。
探しに行ってきます。
>>673 石田衣良?
村山由佳の「約束」じゃないかなあ。
>>675 そういえば、同じ時期に村山由佳の本も読んでました!
ありがとうございました、また図書館で見てきます。
>>667 宮本輝「愉楽の園」
タイが舞台で6章が「水の道」なんで間違いないと思う
678 :
216:2006/01/18(水) 10:39:50
>>669 検索してあらすじを読んだのですが、確かにこれだと思います。
ハザール辞典に負けず劣らずの変わった本のようで、読むのが楽しみです。
本当にありがとうございました、とても嬉しいです!
本当に凄く少ない情報しかないのですが、分かる方いらっしゃいましたら是非タイトルを教えてもらいたいです。
・表紙が「完全自殺マニュアル」のパロディっぽかった(天使が手を取り合っているような絵だったような気がします…
・内容は生きる為のマニュアル本という感じだった。
表紙は覚えているのに、タイトルが全然出てきません…。
色々検索もしてみたのですがひっかからず、本当にお願いします
680 :
無名草子さん:2006/01/18(水) 23:12:55
>>677 ありがとうございました! さっそっく書店へ行ってきます。
657がその後出てこないのは、やはり659が本人だったということなんだろうか。
だとしたら、659のレスは結局何がしたかったんだ。
口調というか、書き方がよく似てるよね
映画には原作がないとでも思っていたのだろうか・・・
>>679 「完全自殺防止マニュアル」?
実際見た事ないので断言はできませんが
その装丁でその内容ならこれだと思います。
ヤフオクで表紙見れるね
685 :
無名草子さん:2006/01/19(木) 21:15:28
3ヶ月ほど前に、検索サイトのトップページに、告白本の広告がありました。
外国人女性が連続女性誘拐犯に拉致され脱走しトラウマから解放されるまでのノンフィクション。
「あの事件のことは今の私には関係ないこと」のようなセリフが入っているはず。
タイトル忘れてしまって。ご存知の方おしえてください。
686 :
無名草子さん:2006/01/19(木) 21:19:59
>>684 でもアマゾンのレビューは酷評だねw
687 :
ですな:2006/01/19(木) 21:26:10
>>685サビーヌ・ダルデンヌ「すべて忘れてしまえるように」
はいかがでしょう
>>679 「爆笑問題の今を生きる! 」違うかー?アレは天使じゃない?w
689 :
無名草子さん:2006/01/19(木) 22:07:38
20年くらい前に読んだ、短編集の中の1作品です。
母親がいない父と幼い息子の話。
息子視点で、父親に嫌悪感を抱く過程が描かれている。
最後に、子供が父親のビールに睡眠薬を混ぜて眠らせ、ガス心中。
ビール瓶に子供の指紋しかついていないのを警察が不思議がる
シーンで終了。
子供が包丁で錠剤を砕いてビールに入れる場面と
子供の死に顔がちょっと怒ったような顔だった、という描写を覚えてます。
高橋三千綱さんの短編だと思ったのですが、
検索してもそれらしい作品が出てこなかったので、違うかもしれません。
よろしくお願いします。
690 :
無名草子さん:2006/01/20(金) 15:09:14
自分の記憶がどんどん失われて、
やがて自分が母親のお腹の中にいたときの記憶しか残らないというストーリー。
その胎児の時の記憶は「両親が自分を殺そうとした」ということらしい。
本の題名、著者名教えてください。
691 :
無名草子さん:2006/01/20(金) 16:12:25
5〜10年前のなんですが;;。テレビでやってたんですが。
霊柩車の運転手が主役で、亡くなった女性の出身の村に届けに行くんですが。
一緒にのってた女性の婚約者が途中で怖がりだして逃げてしまいます。
不思議に思いながら目的地の村に着くと、死んだ娘が可哀想だから、結婚のまねごとをする羽目になる。
って感じの話なんです。確か幽霊が着くタイトルで、主役と死んだ女性が水(湖?)の中で出会うシーンが
印象的だった気がします。 説明が下手ですみません。知ってる方教えてください。お願いします。
>690
ドグラ・マグラ/夢野久作
694 :
無名草子さん:2006/01/20(金) 17:26:12
ここ一年くらいに読んだ日本の、おそらく青春小説の書き出しだったと思います。
学校のグラウンドで
「あれは何だ?」
「鳥だ!」
「飛行機だ!」
「いや、どうみても鳥じゃないか」
「誰だ飛行機なんて言ったのは!」
ここで主人公の少年は飛行機だと言った少女と目が合い
別に目立った娘ではないのに、何か気になる・・・。
と言った流れになるものわかる方いませんか?
ググッてもネタばかりで元がわからなかったです<>
695 :
無名草子さん:2006/01/20(金) 18:32:26
>693様
有り難うございますm><それです。
696 :
無名草子さん:2006/01/20(金) 18:35:51
お願いします。
サラリーマン二人がSMクラブに行ってお漏らしプレイをしたり、小学生プレイをする場面がある小説です。
題名に「バナナ」が付いていたと思うのですが…
内容が上記の部分くらいしか思い出せなくて、もどかしい…
18禁小説では無かったように思います。
3,4年ほど前のことですなのですが、当時中学2、3年で
図書室に新刊で入ってきた本のことが忘れられなく
購入したいのですが、題名を忘れてしまいました。
本は、魔法系の題名だったと思うのですが、
表紙に少女ともう1つ生き物がうっつていたような気がします。
題名は金色でかかれていました。背景は青です。
内容は、ある日少女が都会から田舎のおばあちゃんの
ところにいくのですが、そこで別の世界に行ってしまいます。
おばあちゃんの家の前に済んでいる男のひとは話のはじめは
悪いように書いてあるのですが、最後では実はいいひとだったと
いうことが書いてありました。
少女には猫か犬のような動物が近くにいたような気がします。
それで、少女がいってしまった別世界には妖精のような
人たちが住んでいて、そこの人たちがフリーマーケットの
ようなことをしていて、それを買うのはお金ではなく、
それをほしいと感じる心が売主より買い手が強ければ
譲るという風な売買の仕方です。
どうしてももう1度読みたいですので、分かる方是非お願いします。
あと、本の表紙は硬く曲がらない材質で、大きさは奥行きは
ハリーポッターの本ぐらいで高さはそれより少し低めです。
698 :
634:2006/01/20(金) 20:52:39
634ですけど、もう一度。
笑いのパターンを分析、分類した本をご存知のかたは教えてください
699 :
679:2006/01/20(金) 21:00:32
>>683>>684 あ!そうです!!「完全自殺防止マニュアル」!
ググっても画像でないので困っていたんですが、ヤフオクとは穴でした…
本当に本当にありがとうございました!!
>>686 そちらにも目を通して見ます、情報ありがとうございました!
>>697 柏葉幸子「霧のむこうのふしぎな町」に激似な気がするけど、
あれ、最近ハードカバーで出たかなぁ……。
白地に赤い水玉の、握りがピエロの形になった傘とか、
とびきりおいしくていくら食べても太らないトケの店のお菓子、
オウムのバカメ、四季の花をいっぺんに咲かす四つのストーブなどに
心当たりがあったら、この作品です。
>>697 701さんが言ってる「霧のむこうのふしぎな町」と、
同じ作者の「地下室からのふしぎな旅」が混ざってるような気がする……。
2年くらい前の本なんですけど
著者の愛犬のことが書かれている本を探しています。
著者の名前は分からないんですが
日本人女性の方で、確か漫画家だったと思います。
本屋の一般書籍の棚に並んではいましたが
中身は著者の絵と手書きらしき文字がほとんどで、絵本に近いです。
冒頭はその犬が家にやってくる話で、
犬は入れられてきたケースから中々出て来ない、という内容でした。
それ以外はほとんど覚えてません…
わりと他愛ないエピソードが続いていたような気がします。
あと本全体が茶系の色で統一されていました(カバーとか本文の紙も)。
情報が少ないですけど、分かる方がいたらお願いします。
>>697 701
すみません。違うようです。。。。
2001−2003年ほどに出版されたものだと思います。
また、おばあちゃんがジャム?のような食べ物をつくっていたような・・・
また、表紙のタイトルが金色でかかれています。
母校つぶれました><
過疎化??
もう他に手段がないのです。。。
「リューンノールの庭」は?
709 :
685:2006/01/21(土) 16:35:09
>>710 708さんが書いてくれてる「リューンノールの庭」は違ったの?
712 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 22:15:13
>>710 _、_
( ,_ノ` )y━・~~~ そのメル欄はどうした?
つーかバカじゃないの?この子。
「ありがとうございます」って口先だけ言って、707のアドバイス全然聞いてない。
誘導先でテンプレも使ってなきゃ誘導されたことも書かずにマルチ指摘されてるし。
714 :
sage:2006/01/21(土) 23:36:14
お願いします…
多分有名な人の有名な小説です。日本人男性作家です
男の人が主人公でドイツに住むある日本人女性が亡くなったと知り、その女性との昔の恋愛を思い出すって内容です。その女性は彼よりずっと年上で彼女とレズ関係の若い女の子と主人公が結婚する話です。
こんな有名な小説のタイトル忘れるか!って怒られるの覚悟でお尋ねします…
あらすじまとめるの下手でスマソ
715 :
[sage]:2006/01/21(土) 23:39:42
ageてスマソ
716 :
[sage]:2006/01/21(土) 23:40:21
ageてスマソ
あのな、メール欄に入れるんだ
はぅ 久方ぶりのカキコなので…
ご指摘サンクス
[]イラン
わざわざ出てこなくて、いいんだけどなー
質問させてください。
ライトノベル?で表紙がガンダムSEEDのアスランにとてもよく似ていた本を探しています。色合いは少し暗めでした。
お世話になります
合気道か剣道の達人である著者が人生に役立つような考え方や
発想法について書いているという内容の教養関係の書籍を探しています
武道がメインの話ではなく、あくまで上記の内容がメインで、
ここ1ヶ月以内にラジオで紹介されたというそうです
人から探してほしいと依頼されたもので・・
はっきりしない質問で申し訳ないです
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
5年程前、文藝春秋に掲載されていた小説です。
芥川賞か直木賞の受賞作品もしくは候補作品だったと思います。
母親がアメリカにいる息子を訪ねていったら、
息子は男にレイプされていてHIVに感染していた、というものです。
確か息子はデザイナーか何かをしていて、男の同居人がいたような・・・
作家名を覚えていたつもりが、全く違う人のを覚えていたようで
思い出せません。
よろしくお願いします。
>>724 「武士道」 新渡戸稲造
(知的生きかた文庫)
>ラジオで紹介された
のか分からないので、違うかもです。
>>726 新渡戸稲造!
5千円の中の人だよね?祖父の友人だ。
>>700 ありがとうございます しかし長官!その本ではないのであります
730 :
無名草子さん:2006/01/22(日) 20:42:10
「少し苦しい。しかしその苦しいのが僕は好きだ。」
みたいな文頭でイニシャル「AB」。
ご存知の方が居れば是非教えてください。
>730
赤江瀑の『オイディプスの刃』に出てきたセリフだと思うけど、
文頭かどうかは記憶にないです。
732 :
730:2006/01/22(日) 21:16:29
>>731さん
お答え頂き、有難う御座います。
長年探していたのがやっと解りました。
書店で探してみます。
本当に有難う御座いました。
>>723 緒方剛志の「ブギーポップは笑わない」では?
>>724 甲野善紀の著作のどれかではないか?
検索してみて。
ナルコレプシーの人の症状がどんどん重くなっていって
数年に一度、最後には数十年に一度しか目が覚めなくなるけど
恋人の男はずっと側に居て・・・っていう内容の本を探しています。
宜しくお願いします。
738 :
無名草子さん :2006/01/23(月) 12:29:01
1年以内に出版された本だと思います
どこかで宣伝していてチラっと内容を聞いただけでうろ覚えですm(__)m
鉄筋工だか、そんな様な仕事をしていたおじさん?が
医者を目指し、見事合格し、医者になったお話しの本です
タイトルをご存じの方、お教え下さいm(__)m
よろしくお願い致しますm(__)m
739 :
725:2006/01/24(火) 01:06:19
>>736 それで間違いないです!
ありがとうございました
小学生の頃図書室で読んで凄くおもしろいと思った本なんですが
女の人が不思議な街(?)に迷い込んで、その街にある店がどれも鏡に関係する店で
その店々を巡っていくという話だったと思うのですが…
誰かタイトルわかる方いたら教えてください。
742 :
ですな:2006/01/24(火) 21:21:31
「こんな有名な小説のタイトル忘れるか!って怒られるの覚悟でお尋ねします」まで言って
その後全く解答が出てこない
>>714が気になるな・・・。
ちなみに自分は最初、「ノルウェイの森」と「スプートニクの恋人」を足して割ったような
あらすじだと思ったのだが。
>>743 「ノルウェイの森」ぽいねぇ。
でもそうならもっと当てはまるキーワードがありそうなんだけど…
745 :
740:2006/01/25(水) 13:24:35
>>742 多分そちらだと思います…!!!
鏡の店ばかりだと思ったのはその店の印象が強かったための記憶違いかな…
本当にありがとうございました!!!
741さんも考えてくださって有難うございました。
746 :
724:2006/01/25(水) 22:22:21
上の方で教養関係の書籍について質問した者です。
探している本は教えて頂いた「武士道」ではないと依頼者に言われました・・
出版されてから数年しか経っていないものなのだそうです。
恐れ入りますが引き続きよろしくお願いします。
747 :
ですな:2006/01/26(木) 01:06:13
野中日文
「『バカの壁』に異議あり」
「「頭の整理法」教えます」
「生きる極意」
などはいかがでしょう
>>747 君、スレを勘違いしてない?
ここは依頼者にオススメ本を紹介するスレじゃないぞ。
4,5年前、受験勉強の問題文で読んだエッセイです。
どこの問題集だったか過去問だったかは全く覚えてません。
見慣れた風景が稀に、初めて見るかのように感じる。
その視点や感覚について書いてあったものでした。
日本人の方だと思います。
情報が少なくて申し訳ないですが、ピンと来る方がいらっしゃったらお願いします。
750 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 23:59:56
たしか3年位前に新刊で買った本なんですが、誰かに貸したまま行方が分からなくなってしまったのでお聞きします。
翻訳物で、主人公は幽霊になった男の子でした。
内容もあまり覚えていないのですが、喧嘩していた姉の元に行き、姉の体を動かして手紙を書く(姉の身体を使って、自分の思いを述べる)場面があったように思います。
手がかりが殆ど無い状態で申し訳ないのですが、もし分かる方が居ましたらお教えください。
よろしくお願いします。
>>750 アレックス・シアラー「青空のむこう」かな?
752 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 11:24:44
6,7年前に図書館で借りた本で再び読みたいなと思っているのですが、題名も著書名も思い出せません。
内容はミステリーで、たぶん短編がいくつか入ったハードカバーの第一話。
季節は冬で、主人公の男性の1人称だったような。
物語の冒頭、その男性がどこか目的地にむかって歩いていて、その途上で葩餅(はなびらもち)の記述があり、主人公がそれを淫靡だとか色気があるとか表現していたような。
著者は男性作家でした。
あいまいな情報で申し訳ございませんが、どなたかご存知ないでしょうか?
ここ2,3年、葩餅の季節になると読みたくなるのです。
えっと、題名も著者もわからないのですが…
読みたい本があります。
以下、あらすじとレビューの断片的な記憶です。
舞台は寄宿生の学校か寮でのお話で、少し薄気味悪さもあるのですが、
怪談っぽいというよりは、神秘的な感じ。奇妙というのが正しいかもしれません。
伏線やら張られているうえに、話を読み終わった後も、いい感じで謎が残るお話です。
(著者は日本人です)
非常にあいまいで心苦しいのですが、読んだことがある方ならもしかしたらと思い、
書き込ませていただきました。
どなたかご存知ないでしょうか?
754 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 15:05:05
友人が持っていた本なのですが、本人に聞けないのでここに質問させてください。
ハードカバーで、表紙の右側に縦書きでタイトルが書いてありました。
タイトルは最初の文字が「死」であったことしか憶えていません。
死、のあとには平仮名が続いていました。ちょっと長めのタイトルでした。
なんとなくですが、タイトルにカタカナの女性の名前が含まれていたかもしれません。
もしくは、表紙の左側に女の子のイラストがあったか・・・。
最近落ちているという友人が「今読んでる本も、ほら、」と薄笑いでチラと見せたのです。
別にそんなに危険な状態ではないと思うのですが、ちょっと気になっています。
手がかりが少なすぎて申し訳ないのですが、どなたかピンとくる方、宜しくお願いします。
755 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 15:42:30
>753
登場人物のことは覚えていませんか?
男女共学?女子寄宿舎?男子寄宿舎?
単行本ですか?文庫本ですか?
いつぐらいに読まれましたか?
>>754 うーん。手がかりが少ないのですが。
これかなぁ。
死んでしまったぼくの見た夢(西岡兄妹)
他には
死ぬのは、こわい? よりみちパン!セ(徳永進)
死に方を忘れた日本人(碑文谷創)
死にカタログ (寄藤文平)
758 :
750:2006/01/28(土) 19:40:41
>>751 あ、それです!
御礼が遅くなってしまってすみません。
助かりました!
ありがとうございました。
>>753 恩田陸の「麦の海に沈む果実」もしくは「ネバーランド」?
>740
谷山浩子の「猫森集会」か「お昼寝宮 お散歩宮」あたりかなあ…
でもこれ今絶版だしな。
不思議な雰囲気で挿絵がフルカラーでたくさんある本ですよ。
761 :
754:2006/01/28(土) 23:27:24
>>756 ご親切に調べて下さったようで、恐縮です。しかしその本ではないみたいです・・・。
構っていいのか、そういうのはうざいのかがイマイチ分からないんですよね・・・。
もうちょっと様子を見てみます。本当にありがとうございました。
>>757 手がかり少なくてすみません。私もおぼろげな表紙のイメージしかないもので。
amazonで表紙をチェックしたところ、どれも違うようなのです。
「死ぬのは、こわい?」の表紙がちょっと似た雰囲気のような気もしますが・・・。
やはりこれだけ手がかりが少ないと難しいですよね。
無理難題をふっかけてしまったようで申し訳ないです。すみません。
本屋で四年前にちらっと見た本探してます。
黒くて大きいハードカバー、日本の作家。たぶんミステリー?
文字の大きさや色が変わったりして視覚で恐がらせるような感じでした。
斬新で覚えてるんですがその一度しか売ってるの見たことないです。
よろしくお願いします。
>>723です。事故解決しました。奈須きのこさんの空の境界でした。色の都合でそう見えたようです。
>>733さん
>>734さんありがとうございました。遅れてすいませんでした…
ネバーランド神秘的かぁ?
お聞きしたいのですが、
主人公(男)と友達(これまた男)が大学受験のため、列車で東京?へ向かう。
たまたま乗り合わせた女の子に二人とも一目惚れしてしまい、
「受験は来年実力をつけてからでもいいだろう」と自分たちに言い聞かせ、女の子の降りた駅で二人共途中下車する。
そしてその女の子と仲良くなる。
時がたち、浪人生の主人公の家に女の子から久しぶりの電話があり、その際の電話のやり取りで女の子が自分ではなく、友達の方に気があると気付く。
そこで主人公は友達の近況を適当に(確か悪く言ったような気が)伝える。
という内容がある本なかったでしょうか?
かなり昔に大学入試の問題集で見た記憶があり、久々に気になったのですが見つからないのです。
宮本輝の作品だったと記憶してるのですが、ご存知の方いないでしょうか。
769 :
無名草子さん:2006/01/31(火) 09:32:44
質問させていただきます。。。
数年前の文藝春秋に連載されていた小説で、題名も作者も忘れてしまったのですが
連載の最初のほうしか読んでないので続きが読みたいんです。
それが無理でも、その作者の別の作品を読んでみたいので教えてください。
内容は・・・
ある若い男が、「引き受けてくれたら仕事内容を教える」というアルバイトを
することになった。そのアルバイトとは、ある一定期間、誰かの別荘に
アカの他人たちと仲の良い家族を演じながら生活するというもの。
若い男は父親役で、ほかには母親役、子供たちという設定だったと思います。
記憶が朧なのですが、よろしくおねがいします。
私も質問です。
確か、ビルの冴えない管理人(守衛?)の主人公が中・高生の少年をかくまう。彼は負傷。
その少年にはガールフレンドがいて、看病している。
日本の将来のため?に戦うのだけれど・・・中間が思い出せません。
終わりは、ガールフレンドのお腹には少年の子供が。そして武装した少年はヘリか船で日本を脱出。
そして同乗していた?主人公は彼を見送る・・・そんな感じの終わり方でした。
多分村上龍っぽいなと思ったのですが、違うかもしれません。
愛と幻想のファシズムは、あらすじを見たけれどピンと来ず、希望の国の・・・はテーマがちょっと似てるけど全然違う。
ご存知の方、いませんでしょうか。よろしくお願いします。
>>771 あー、それですそれです。アマゾンであらすじを見たらそんな気がしてきました。
道理で村上龍で見つからないわけだ・・・
ありがとうございます。3年来のなぞが解けました。
お世話になります。
ブログで紹介されていた本のタイトルを知りたいので捜索願い出します。
ショートショート系の本の中の1つらしいのですが、、
多忙な日々を過ごす青年。
そんな彼の元に1月1日、カレンダーが届く。
そのカレンダーには31日の後ろに32日がついている。
2月も3月も、、12月まで最終日の後に1日ついている。
誤植だろうとさして気にせずまたいつもの忙しい毎日を過ごすが、
31日の夜が明け目を覚ました彼は異変に気付く。
街からは人が消え、時計は31日24時でとまったまま。
奇妙に思うがゆっくり休める時間ができたと考え直し
疲れた心身を癒すためにその時間を使う。
自由な1日を手に入れた彼は余裕を持てる有意義な1年を過ごす。
12月32日を1年の疲れをとるようにゆっくりと過ごして、
そしてまた1月1日がやってきた。
しかしその日彼に届いたものは、、、
こんな感じらしいのですが当の本人は覚えてないらしいので
よろしくお願いします。
質問に対して毎回、丁寧なご返答ありがとうございます。
体力を使う仕事で、休日は寝床の中で読書三昧なのですが
今まで戦記物やハードボイル物を読んでいまして余計に興奮して
疲れている次第でした。
さて、ここでお伺いしたいのですが、南国、癒しや友愛、牧歌的な舞台設定を
題材とした小説というのは、ございますでしょうか。
ここでご紹介下されば、友人にも教えようとも思っているのですが
よろしくお願い致します。
スレ違いではないでしょう。
>>774 「南国、癒しや友愛、牧歌的な舞台設定を題材とした小説」っていうのは、つまり、
「のどかな舞台で穏やかな話運び、読み終わると優しい気持ちになるような」って
ニュアンスだと思えばいい?
「美しい南の島の連続殺人事件の果てに確かめ合う友情」みたいなのでも
条件は満たす訳だけど、そういうのじゃないんだよね?
とりあえず、いとうせいこう「からっぽ男の休暇」、
のんきな感じとは少し違うけど、中島敦「光と風と夢」や
サマセット・モームの南洋もの。
それと、そういう物語はむしろ児童文学に良作が多い気もする。
リンドグレーンの「やかまし村」シリーズなんか、
北国(スウェーデン)であることを除けば条件ぴったり。
>>776 >>775さんじゃありませんが、ここのスレタイって
この本のタイトル(題名)を教えて!だから
やっぱりスレ違いだと思います。
>>777 776です。基本的には778氏の言うとおり。
で、ついでに
>>635-652のグダグダも読んでみて。
個人的には
>>648や
>>650の言うことに同意できるんだけど、
とりあえずこのスレの中では、過去に、条件を出して
お勧め本を紹介してもらってる人の前例もあるし、
>>774の相談をスレ違いと切り捨てることはできないと思う。
「こんな内容の本を」スレとの住み分けについては、
次スレを立てる時の課題ではあるでしょうが。
780 :
777:2006/02/02(木) 15:41:52
すみません。
てっきり私も
>>650さん同様思い出せない本のタイトルを聞くスレだと
思ってました。
>>779さんのおっしゃるように住み分けするかスレタイに追加していただけると
ありがたいです。
スレ汚しすみませんでした。
8年くらい前に中学の図書館で読んだ本なんですが、無性によみたいのに題名を思い出せません
確か内容は父親と二人暮しをしている娘が主人公で
父がいきなり再婚する事になった。その再婚相手というのが凄い美人で3人の連れ子がいる
確か連れ子は息子2人に娘一人だったと記憶しています。確か相手の娘の名前はジョージィだったかな
それで主人公と再婚相手の長男が恋仲?みたいな感じになってた記憶が…
再婚して最初のうちはなんともなかったが、しばらくして主人公が何か変な事に気づき始める
色々調べてみたらその再婚相手の家族はだいぶ前から年を取っていない事がわかった
それで逃げ出そうとするんですがうまくいかず、最後の結末は覚えてないです
題名が「閉ざされた時の彼方」とかそういう感じだと思ったのですがググってみても出てこないので
多分違ったのかと。つたない文章で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします
782 :
774:2006/02/02(木) 17:11:20
>>776さん
自分のカキコでゴタゴタしてしまったようで。^^;
ご親切、且つご丁寧にありがとうございました。
>773の結末が気になるなぁ。
>781
ロイス・ダンカン作「とざされた時間のかなた」かな?
主人公の少女はノアだけど。
だから1に書く文は大事だっていうのになあ・・・ぼやき失礼。
>>783 それです!!主人公の名前はノアだった気が!!ジョージィは確か連れ子の方です
検索したら出てきました!まじでありがとうございます!
漢字が違ったから検索しても出てこなかっのかぁ。
また読めるかと思うと嬉しいです。どうもありがとうございました!
>>784 同意。
タイトル検索だけに限定して住み分けなきゃこのスレ立てる意味ないのにね。
紹介系スレは元々いくつかあったわけだし。
>>786 その辺は一度ものすごい議論、というかごたごたがあったんですよ、昔。
今また当時の問題がループしている。まあその当時を知る人は今は少ないだろうけど。
>>789 どもありがとう。
暴れてたのが二人ほどで叩き台作ったあたりで飽きて放置、
って感じですね。
そうですね。
ま、107は続けたかったんだけど反応が無かったから自然消滅したって感じですな。
突然申し訳ないです
社会的価値のない老人を殺しても良いという法律が制定された日本が舞台という
設定の本があったきがするのですが、どなたかご存知ないですか?
65歳以上の方は読まないで下さい なんて宣伝をしてたはずです
とりあえずこのスレにおいては、次スレ立てる時にテンプレ1行目を外す、
その後、具体的な一作品について探しているのではない、
「こんな感じの本が読みたいけどお勧めないですか」って内容の依頼があれば
適宜該当のスレに誘導、ってことで充分でしょう。
それ以上の、他スレに関連する議論がやりたい人はそこ行ってやって。
>>793 たぶんそれだと思います ありがとうございました
あいまいな情報ですが
沖縄(?)が舞台でおばあちゃんと豚(?)の話。
ファンタジーっぽいのかどうか良く分からない。変な話。
作者は男性で日本人。本の表紙は青色で、白抜き文字だったような…
面白そうだったので読んでみたいのですが、作者もタイトルも忘れてしまいました。
よろしくお願いします。
>>798 それです!ありがとうございます!
わー嬉しい。
たぶん15年くらい前、新聞(北海道新聞)の連載小説で読んだのですが、
中年の夫婦がいて(妻は確かピアニストかバイオリニスト)
旦那は夫婦の古くからの知り合いの娘と不倫をしている。
妻はそれに気づいているが不妊で子どもができなかったことを
苦にしていて夫を責められない。
不倫相手の娘も妻のことを知っているので苦しんでいる。
みたいな内容の小説知りませんか?
当時中学生くらいだったので親に
「あんたが読むような小説じゃない」って言われたので
こっそり毎日読んでいたのですが。
印象に残っているのでタイトルなど知りたいです。お願いします。
10年位前に図書室で読んだ本なんですが、シンデレラの平安時代版のような話をご存知の方いらっしゃいませんか?
ちなみに文庫本サイズでした。
>>801 違ったらすまん。
「なんて素敵にジャパネスク!」氷室冴子
801です
>>802さん、すみません、多分違うと思います。
挿絵など全くなく、続きもなかったので…
説明下手で、すみません。
太宰あたりだと思うんですが、家族の誰かが肺からバリバリ音がするって医者に言われて、
家の庭にヘビかトカゲが来る話ご存知ですか?
805 :
ですな:2006/02/05(日) 11:41:07
>>801
「落窪物語」ですな
子供向けなら「おちくぼ姫」かもしれません
田辺聖子の翻案で「舞え舞え蝸牛」というタイトルのものもあります
>>805さん、それです!
ありがとうございます!!
807 :
無名草子さん:2006/02/07(火) 09:06:39
初めて書き込みします
よろしくお願いします
今から15年位前なんですが「ラヴィング」というレディコミがあって
その中に
毎月の短編物で
「日常のささいなことのたいせつさ」
がテーマで書かれた漫画なのですが
題名を知ってる方がいらっしゃいましたら
教えていただきたいと思います
お願いします
808 :
無名草子さん:2006/02/07(火) 10:18:54
809 :
無名草子さん:2006/02/07(火) 10:54:41
>>808さん
ありがとうございます
そちらに依頼してみます
親切にしていただき感謝します
810 :
無名草子さん:2006/02/07(火) 17:28:36
もう何年も前になるんですが
窓際に水の入ったコップを置いておくと
太陽の光を吸っておいしくなる〜
みたいな感じのシーンがある本を探してます。
児童書かなんだったのかもちょっと怪しいんですけど・・
小学校の図書室にあったっていうのだけが手がかりです('A`)
はいはいマルチマルチ
813 :
無名草子さん:2006/02/08(水) 18:30:11
8年くらい前に読んだのですが…
主人公の女の子が声が出なくなった話でした。
家族不和とか障害を持った女の子が出てきた記憶があります。
確か主人公の名前は「あすか」でした。
タイトル、作者をご存じの方は教えて頂きたいです。
>>769 遅レスですが、まだ答えがないようだったので。
「方舟は冬の国へ」西澤保彦 だと思います。
赤の他人同士が家族のふりをして盗聴・盗撮されているという別荘で
過ごすよう依頼される、という冒頭で、家族は夫妻と娘の3人です。
816 :
無名草子さん:2006/02/08(水) 20:58:45
>>815さん
そうです!この本でした。どうもありがとうございました。
817 :
無名草子さん:2006/02/09(木) 02:22:43
日本の、恐らく女性作家の小説です。
5年前くらいに読んだ覚えがあるので比較的最近のほんです。
内容は、主人公の母は主人公である娘にことあるごとに
今はどこかに行ってしまった父と出会った日の話(だったと思う)、いかに父は素敵かという話をする。
母は父とどこか旅行?に行って、ホテルの部屋で母が小説を読んでいると(多分)、
父は身体がとろける位においしい何かカクテル(名前があったけど忘れた)を作ってくれる。
でなんか忘れたけど最終的には結局どっかのバーで母がそのとろけるようなお酒を飲んでいると
最終的に父が「ただいま」みたいなことを言いながら戻ってくる・・・みたいな話の本、
だれか知らないでしょうか?
多分そこそこ有名な人の本だとおもいます。
ここ3年くらいタイトルが思い出せなくて困っています、知っていらっしゃるかたいたら宜しくお願いします!!
818 :
無名草子さん:2006/02/09(木) 07:29:13
>817
江國香織の神様のボート。
ラストちょっとちがうけど。
819 :
無名草子さん:2006/02/09(木) 11:21:46
ありがとうございます!
最後そんな感じの幻覚かなんか見てたんでしたっけ、
なんにしても早いレスほんとうにありがとうございました^^
820 :
無名草子さん:2006/02/12(日) 13:47:17
産経に今度岩波から、中共の洗脳工作を調査したアメリカの報告書の訳が
岩波から出ると書いてありましたが、どの本か分かりますか?
岩波か産経に聞けばいいじゃない
822 :
無名草子さん:2006/02/12(日) 16:19:50
>>821 820じゃないが、平日に電話かけて聞こうと思っていると忘れるんだよねぇ。
2ちゃんで聞くと、さくっと答えが見つかることが多いので安心って感じ〜。
自助努力した後に聞いてほしい。
824 :
無名草子さん:2006/02/14(火) 16:19:53
2年以内に読んだ日本の作家の文庫本です。
目覚めると知らない部屋にいる。記憶喪失(?)
マンションの部屋をでて車を洗っていた男性(隣人)に
様々と助けてもらうが実は犯人の一味。
主人公は若い男性で、同じような境遇の女性もいる。
前半しか読んでないのか、オチの記憶がありません。
ここ2〜3年のうちに読んだ、日本の恐らく女性作家の本なのですが、
「ヘヴィもヘヴィ、大ヘヴィよ。」という台詞が出てくる本を探しています。
内容は殆ど覚えていないんですが、どうにもこの台詞だけが忘れられなくて…。
情報が少なすぎて大変申し訳ないのですが、お心当たりのある方がいらっしゃったら是非教えて頂きたいです。
>>824 北川歩実の「僕を殺した女」はどうかな。
主人公は意識は男なんだけど、
目覚めた時に体が女性になってた、なら当たりだと思うが。
827 :
826:2006/02/14(火) 17:09:01
>>824 ごめん、もしかして宮部みゆきの「レベル7」か?
>>826 違うようです。って言うのも北川歩実さんって作家サンが
初耳なんで…。また、主人公は男性のままです。
829 :
824:2006/02/14(火) 17:14:47
>>827 レビュー読んでみたら、まさしくそれです!!
ありがとうございました!!!
腕に「7」って書かれてたことは覚えてなかったのか・・・・・
>>825 そんなに物が重いのか?重力に変化がおきておるのか?
何か見覚えある>825
登場人物の境遇とか現況とかについて言ってる台詞。
恩田陸とかその辺の、ちょっとライトノベル入ってる作家だったような気が・・・・・・・。
私も
>>825見たような気がするんだけど、江國香織じゃないのかな?
836 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 23:34:27
あぁ、やっと板見つけた、ゼイゼイ。
ところで質問です。
ハードボイルド系の小説なのですが、タイトルが分からないので、
教えて頂けると幸いです。
かなりうろ覚えな情報なのですが、内容(あらすじ)が、
・とある金持ち(権力者?)に、借金のかたで(?)半囚われの身のように囲われている女性
・その女性と密かに愛し合う主人公男性
・主人公男性は、その金持ち(権力者)を投げナイフで暗殺しようと、日夜練習する
・そのナイフ投げ練習で、ある通りがかった家(?)の番犬を殺す
・その行為に興奮してか、なぜかズボンの中に射精する
・結局その金持ちを恨んでいた男が他にもいて、その男にミルクに混ぜた?毒で殺される
こんな感じの話だったと思うのです。
多分、くろいわじゅうご(?)とか、その系統の日本人作家の話です。
どうしても読みたくてブックオフなどで手当たり次第に探しているのですが、
なかなか遭遇出来ません。
どうかよろしくお願いします。
838 :
836:2006/02/16(木) 23:44:55
>>837 レスありがとうございます。
ですが、宮部みゆきさんだったら違うと思います。
確か男性作家で、言い忘れてましたが、かなり古い作品です。
(少なくとも20年ほど前)
あらすじの追加情報で、
・その、金持ちを恨んでいた別の男の恨みの理由は、
(l詳しくは何だったから忘れたけど)過去にその金持ちのせいで、性的不能になった(させられた)
と、そういう話だったと思います。
>837
宮部みゆきの?
だとしたら全然違う。836じゃないけど。
840 :
836:2006/02/16(木) 23:53:25
度々すみません。
>>836 です。
あらすじ・設定等で、また思い出したことがあるので追加します。
(追加がクドいのでsageます。)
・その、ナイフ投げをやる主人公の職業は、歌謡曲の作詞家だったと思います。
あと、こんな感じの一文がありました。(すごくうろ覚えですが。)
「(10代の頃から)女性関係に恵まれていた××(←主人公の名前)は、
しばらくオナニーを忘れていた。
したがってつい欲望のままに他の女性を抱いてしまう」
思い出したのが変な箇所で、すみません。w
以後は大人しく情報待ちます。すみません。
>>836 年代と作品の雰囲気からの印象ですが
西村寿行か勝目梓ではないでしょうか?
842 :
836:2006/02/17(金) 23:10:11
>>841 レスありがとうございます。
やっぱりそうですよね、西村寿行さんの可能性がかなり大なのですが、
私の行ったブックオフではたまたま売られてなかったのか、
また普通の書店では、古い作品なので絶版等でもう売っていないのか、
今のところまだ見つけることが出来てません。
なかなかその場の行き当たりばったりで見つけるのは難しいです。
やはりタイトルが分からないと、アレですね。
837ってさ、明らかにクロスファイア自体読んでないよね。
こういう知ったかレスをする奴の目的って何なのだろう。
単なる勘違いや覚え違いかもしれんから、あまり責めてやるなって。
もしかしたら宮部作品以外で、
「クロスファイア」というタイトルの本があるのかもしれんし。
1989年頃出回っていた学習漫画で『日蓮』という本を探しています
出版社・その漫画を描いていた方を知りたく思います
詳しい詳細を知ってらっしゃる方がいらっしゃいましたらお願い致します
846 :
無名草子さん:2006/02/19(日) 00:16:35
百科事典なので、スレ違いでしたらすみません。
20〜25年ほど前に買い与えられたものです。
ソフトカバーで銀色か灰色の表紙。透明のプラスチックケースに入っていたかもしれません。
巻頭の数ページはカラーグラビアで、以下のような内容でした。
・宮沢賢治の「ああミチア、今日はずいぶん暑いねえ」という一節(ミチアはカワセミのこと)★カワセミの絵か写真入り
・「世界は林檎と林檎以外のものでできている」という話(誰かの哲学を解説したもの?)★大きな林檎の絵入り
・椅子に座った女の子の姿を見ている視点がどんどん高度を上げて女の子が小さくなっていく図版
(「宇宙への○回のジャンプ」というタイトルで、後にイームズが映画化したという記事を何かで読みました)
子供向け事典だと思うのですが、思い返すと妙な内容です。
なんとかしてもう一度見てみたい。それが無理なら、そんな事典があった事実だけでも確認したいです。
どうかよろしくお願いします。
847 :
763:2006/02/21(火) 19:40:26
超亀ですが
>>764さん
>>766さんありがとうございました。
>>764さんに教えていただいた本ですた!!
名前がY行の日本作家と勘違いして覚えてたようですスイマセン。
密林注文しました。本当にありがとうございました。
848 :
無名草子さん:2006/02/22(水) 20:11:59
作家名も出版所も忘れてしまったんですが、
ハードボイルドな死神が主人公で、その死神が死を宣告する相手の
人間模様などが書かれている小説なのですが
どなたか解る方タイトル教えてくださいm(__)m
>>848 amazonで「死神」で検索したら一番上に出てくるだよ
850 :
848:2006/02/22(水) 23:11:06
>>849 当人携帯厨だもんで、気が付きませんでした・・
ありがとうございます
検索してみます!
小学校の頃、詩集で読んだのだと思うのですが、
公園の砂場のらくだの像を、砂漠にいるらくだにみたてたような詩なのですが、
どなたか題名と、その詩が収録されている詩集の題名わかりませんでしょうか??
よろしくお願いします。
>851
>>1に
>読んだ時期(自分が子供の頃、とかは不可)、
って書いてあるし。
あなたが小学生だったのがいつの頃かなんて、誰も分からないんだから
その辺、きちんと答えるべし。
853 :
851:2006/02/25(土) 19:41:06
今からだいたい10年くらい前に読みました。
でも図書館にあったものなのでもっと古くに創刊されたものではないかと
思います。
>>852 本当ですよね。すみません。ありがとうございました。
機械好きの少年と泰山木の精?の年上の少女が登場する田舎の町を舞台にした話で、
2人で山奥に出かけ、どういう経緯か少女が嘘泣きするシーンなんかがありました。
タイトルはカナで「タイサンボク」だったような気がしますが、作者、出版社等は分かりません。
読んだのは8、9年前です。
ご存知の方は本の正確なタイトル、作者名を教えてください。
855 :
無名草子さん:2006/03/01(水) 07:24:34
2004年末〜2005年3月くらいまでに出た本だと思うんですが、
リングサイドから見上げた風な表紙のボクシング小説のタイトルを
教えてくださいお願いします。
856 :
無名草子さん:2006/03/01(水) 18:49:05
海外の精神医学者(?)が書いてヒット作となった小説のタイトルを教えてください。
内容は・・・うろ覚えですが著者の精神医学的見解を物語で表したもので
「親から虐待された子供は成長してから自分の子供に仕返しをする」とか
「被害者・加害者・傍観者」の立場などを解説してました。
小説としての出来はいまひとつでしたが心理学書としては興味深い内容でした。
マルチポスト、御容赦くださいませ。
子供の頃に読んだ小説がもう一回読んでみたいので、よろしくお願いします。
私が小学生の頃(今ちょうど二十歳です。)小学校の図書館においてあった本です。
年齢は覚えていないのですが、小説が読める年ということで、10〜12歳(約10年前)でしょうか。
内容は、子供(小学生?)が、自分の家族を殺していくという怖い話でした。
家族構成は、写真家の父、母、いじわるな兄、優しい姉、だったと思います。
お兄さんの殺され方は、家族でバーベキューをしようとして、何かを茹でていた熱湯を浴びて死亡。
お姉さんは、主人公のやったことに気づいて(かばって?)自分で家に放火して死亡。
姉には恋人がいたと思います。
あと誰かが農薬を飲んで死んでいたと思います。
本の最初か最後に、気味のわるい歌がのっていました。(家族の死に方を歌っていたと思います)
これを子供の頃に読んでいたのでとても強烈に印象に残っていて、すごく気になっています。
どなたか、知っていたらどうかよろしくお願いします。
>>858 これっぽいです!!
こんなに早く分かるとは!すごくうれしいです。
絶版は残念ですが、題名が分かったので、ものすごくスッキリしました。
本当にありがとうございました!!
世界の名作が読みたいんですが、何かありませんか?
「アルジャーノンに花束を」「夏への扉」「シャーロックホームズの冒険」
「ハリーポッター」あたりは読破ずみです。スレ違いだったらスマソ
例にあげられているのは名作じゃなくて話題作の間違いじゃないか?
単に外国人作家の本が読みたいなら、ドストエフスキーでも読んでみると良いよ
>856
“It(それ)”と呼ばれた子 (デイヴ・ベルザー)のシリーズですかね?
最近ジュニア版なんていうのもでてるようですが。
苺は夢。ただ狂え。
何でしたっけこれ?
>>863 閑吟集らしい。というかぐぐれ。正しい漢字で。
864
ありがとうググります
866 :
無名草子さん:2006/03/02(木) 20:51:34
一度読んだことがあるように思える小説なのですが
どうしても思い出せません。
私自身の記憶も曖昧で
断片的なことしか思い出せません。
もし該当する作品があったらご恵示ください。
主人公(男)の父は交通事故か何かで主人公の幼少期に他界している。
ある時、主人公は父の幽霊か何かと出会い、父が死んだ本当の訳を知る。
母(もしくは親類)にそのこと(父との邂逅)を伝えると
それは間違いなく父だと教えられる。
その邂逅の際には、玩具かそれに類する物が決め手となったような...
よろしくお願いします。
867 :
無名草子さん:2006/03/02(木) 22:32:46
自分と好きな女の子が別の世界に行っちゃって、元の世界に戻る為にはキーとなる人を見つけなければならなくて、実はその好きな女の子がキーなんじゃないかって疑うんだけど、実は自分だった…みたいなオチの本を教えて下さい。
オチまでわかってるんだけど読みたいと思った。
>>867 岡田淳の「二分間の冒険」だと思う。
探すのは、「この世界で一番たしかなものに変身している、
黒猫のダレカ」でしょう。
今から3〜4年前、模試で出た小説を探しています。
問題として出ただけなので本当に一部しかわからないのですが内容は、
主人公は幼稚園〜小学校低学年くらいの女の子で厳格な家庭に育てられた。
特に母親が厳しかった。
その日主人公は母親と2人でどこかへ出掛ける最中だった
電車の中では席が開いても親が座るのが当然で、主人公はずっと立たせられた。
(「電車の中で席に座ったことは一度もない」とか書かれてた気がします)
電車を降りて人ごみの中を歩くが母親は主人公の歩くペースに全くあわせようとせず、
どんどん先に行ってしまう。
主人公は頑張って追いつこうとするが、途中で今まで一度もしたことがなかった
駄々をこねてみようとして立ち止まる。
大きな声をあげて泣いてみせると周りの人たちが心配して「お母さんはどこへ行ったの?」
と声を掛ける。
そこで主人公のもとへ母親が戻ってきて、主人公の手をとってまたさっさと歩き始める
(このとき母親は主人公の手をつねっていました)
主人公は親の期待に応えようとするいい子な感じの子で、
「デパート等でおもちゃを買ってと駄々をこねるなんてことは一度もなかった」
みたいな描写があった気がします。
母親に手をつねられながらも駄々をこねて母親が自分のもとに戻ってきてくれたことに
主人公は喜んでいたと思います
著者は女性だったような気がしますがはっきり覚えていません
ご存知の方いましたら宜しくお願いします
870 :
無名草子さん:2006/03/04(土) 09:05:02
>>862 「聖なる予言」でした。レスありがとうございます。
>>868 ありがとうございます。そういえばそんなタイトルだったような気がします。
>>407 遅レスだけど、唯川恵『永遠の途中』では?
同期の一人は社内結婚し、もう一人は結婚せずに仕事に邁進してたけど。
約5年ほど前のことで、手品の番組で見たものです。
手品師がある小説を観客に手渡して、観客が適当にページを指定すると、そのページに書かれている文章を手品師が一字一句間違えず読み上げるというものでした。
どうやらその本に手品のやり方が書かれているらしく、買えば誰でも出来るというものでのした。
小説の内容などはわからないのですが、著者が「あ」から始まる名前で、確か表紙に雲に乗る仙人の絵が描かれていたと思います。
どれも記憶があいまいなもので申し訳ありません。こんな本ありますでしょうか?
4年くらい前に読んだ角川文庫の
ポップな写真と万葉集の現代語訳が併記されている文庫を探しています
『恋ノウタ』と云うシリーズだと思ったのですが、『愛しくて』『せつなくて』『つのる思い』
とサブタイトルのついた三冊を買って読んでみましたが、どうも違うものみたいです
まったく別の似たような本だったのかもしれません
または再版とかで内容に変更があったのかもしれません
探しているのは現代の女の子の写真を背景にして小野小町の歌
思いつつ 寝ればや人の 見えつらむ 夢と知りせば 覚めざらましを
というページが入った本です
なにか御存知でしたら情報いただけないでしょうか
>>873 泡坂妻夫「しあわせの書」じゃないかな。
>>874 まず基本的な所を突っ込むと、どう考えても万葉集に
小野小町の歌は入らないよね。
この時点で「恋ノウタ」ではないことが分かる。
で、古今集で似た本はないかと探すと、ソニーマガジンズから
「いにしえからのラヴレター―せつなくて」という本が出てるんだけど
これじゃないでしょうか。写真ついてるかどうか分からないけど。
ちなみに副題「せつなくて」が付いていない「いにしえからのラヴレター」は
万葉集を扱った前作らしいので、混同しないように気をつけてください。
877 :
876:2006/03/06(月) 12:40:31
追記。
アマゾンで見られる目次に、
「夢ならば…―思ひつつ寝ればや人の見えつらむ」という章題があるので、
お探しの一首が収録されていることは間違いないです。
878 :
876:2006/03/06(月) 12:55:29
ごめん、もうひとつ追記。というか訂正。
タイトル表記は「ラヴレター」ではなく「ラブレター」が正しいようです。
アマゾンに騙された・・・・・・。
879 :
873:2006/03/06(月) 21:18:58
>>875 おお。まさにこれです。種がわかっているのは残念ですが。ありがとうございました。
880 :
無名草子さん:2006/03/07(火) 02:02:52
>>825 若干遅レスですが
今日江國香織の「ホーリーガーデン」読んでたら
『ヘヴィもヘヴィ、大ヘヴィよ。』と言う台詞出てきました。
>>880 >>825さんではないですが、やっぱり江國香織でしたか!
ちょうどホリー・ガーデン読み終わった直後だったので、あれ?と思ったものの見つけられずに…
何だかすっきりしました。ありがとうございます。
882 :
無名草子さん:2006/03/07(火) 16:37:42
友達ンチ行って暇つぶしにパラパラ読んだんだけど、
なんか、鈴音って女の子が主人公らしき人に016だか098だか
よくわからない数字が名前の紅茶を勧めてるシーンがある本。
あとから暖かさみたいなのがジワジワ蘇ってきた。アレなんて本??
9〜10年前、中学校の図書館で読んだ単行本を探しています。
不思議な骨董屋が舞台で、
その店の不思議な骨董品にまつわる話が、
オムニバス形式で書かれている物語です。
全部の話は覚えていませんが、
最初の話は確かその店で、赤いタイプライターを買った女学生が
「これでラブレターを書いたら素敵かも」と思って文字を打つと、
何故かまったく違うラブレターが勝手に打ち出されます。
最初は気味悪がりますが、やがてそれが元の持ち主の届けられなかった思いだと知り、
それを数十年の時を越えてすでに老人となった相手の男性に
打ち出されたラブレターを渡しにいくという話です。
あとは断片的に、影絵の少女の話
(まだその骨董屋が海辺の町にあった頃と言う話と同じだったような)とか、
あるお屋敷にある秘密の塔の話とか
だったと思います。
タイトルがその店の名前だったと思うんですが…
よろしくお願いします。
884 :
874:2006/03/07(火) 20:38:10
>>876,877,878
貴重な情報ありがとうございます
ですが、私が読んだのは確か文庫でした(記憶では角川だったような)
やはり『恋ノウタ』のジリーズのどれかだったのだけれど
小町の歌は私の記憶違いかもしれません
ありがとうございました
885 :
無名草子さん:2006/03/07(火) 21:44:44
883の方へ
マンガですよね?
波津彬子さんの雨柳堂夢咄ではないでしょうかね。
ちょこっとしかよんだことないので、あまり自信ないけど、もしかして。
886 :
407:2006/03/07(火) 23:34:26
>>872 これです!もう見つからないかと思ってただけに本当に嬉しいです。
早速買ってきます。ありがとうございました!
ずっとこのスレ覗いてて良かった。
>>143 もうここ読んでらっしゃらないかな?
岡嶋二人の「99%の誘拐」ではないかと思います。
私も質問させてください。
20年くらい前に読んだ話。
出版社も作者名もわかりません。日本の作者だったと思います。
ある男性がいて、人間は言葉があるからこそ逆に分かり合えない、
純愛を求めるには言葉なんて不要だみたいなことを思って、
一人の少女に一切言葉を教えずに育てます。
部屋から出さず裸(だったかな。文明にも触れさせない、みたいな?)で、
食事も男性が手から与えてたような。
犬や猫を育てる感じで、性的な関係はなかったと思います。
少女もそこしか世界を知らないから男性にとても懐いているんですが
ある時男性が亡くなってしまいます。
残された少女に他の人が食事を与えようとするけど、
結局他の人の手からは何も食べずに少女も亡くなる、って話だったような。
確か長編じゃなくて、星新一のショートショートくらいの分量です。
随分前に他人の本棚で読んだきりなので記憶違いもあると思いますが、
どなたか分かったら教えてください。
キチ●イ、電波な小説なにか有りませんか?いかれた小説が読んでみたい。
>>887 星新一であってるお
タイトル「月の光」
『ボッコちゃん』に収録されてる
891 :
887:2006/03/08(水) 20:03:12
>>890 うわ、ありがとうございます!
星新一で合ってたんですね。
ぐぐってもうまくひっかからないので、
違う著者かと思ってました。
早速探しに行きます。
長年の謎が解けて嬉しいです。
ほんと、どうもありがとうございました。
893 :
832:2006/03/08(水) 20:44:27
>887 >890
あの作品は文体がいつもの星新一じゃなくて、すごく印象に残ってる。
少女にとっては、文字通り温室のような植物園のようなその部屋が世界のすべて…
895 :
無名草子さん:2006/03/09(木) 18:40:58
どなたか教えてください。
ここ1年内に読んた本で、短編集の後ろのほうに
入っていた作品なのですが。
(その短編集の表題作も名前を失念してしまいました。)
大学生の男の子が、好きな女の子に雑貨屋で買ったインドの
ポストカードをあげたら、女の子が「インドいいよね!」と喜んで、
でも男の子は実際にはインドに行ったことがなくって
「ビーフカレーがうまいよね」みたいな適当なことを言ったら
女の子に「インドでビーフ食べるわけないじゃない!」って言われて
嫌われる、というストーリーなのですが。
その男の子は誰にでも何でもあげることで有名、という設定でした。
最近の作家のものだったとおもいます。
ご存知の方がいましたら、教えてください。
お願いいたします。
角田光代にそんな話があったような・・・・・・
897 :
883:2006/03/09(木) 22:28:44
>>885 お答えいただいてありがとうございます。
残念ながら、漫画ではなく小説なんです。
(ググってみましたが、その漫画の原作とか
というわけでもないようです)
でも、この漫画も面白そうなので読んでみます。
>895
綿矢りさ『You can keep it』
「インストール」文庫の中の書き下ろし
>>543 超おそレスですが
徳間の本で(ホラー)「半魔」 著者・黒武 洋 かと
表紙がモノクロ写真っぽい色調のイラストで
制服の女の子が印象的な本で。妖魔でもなく天魔でもなく…
読んだ自分も思い出せませんでしたぜ
900 :
895:2006/03/10(金) 00:37:00
>>898 そうでした!ありがとうございます!
すっきりしました。
また図書館で借りてみます。
901 :
教えてくださいm(__)m:2006/03/10(金) 05:10:42
アーサー王物語を読もうと思うのですがおすすめありませんか?
902 :
無名草子さん:2006/03/10(金) 05:35:33
どなたかご存知ありませんか?
中学のとき図書室で読んだのですが(7〜8年前)
タイトルが思い出せません・・・
内容は、旅をしながら生活している部族が出てくる話しがあり
不思議な力で船を宙に浮かしてそれに乗り移動していました。
外見はスキンヘッドだったと思います。
もともと旅をする部族だったのか、何かの理由で移動していたのか
わすれました。
食べ物は、草か木か忘れましたが植物の繊維(確か金色)で
衣服もそれで作っていました。
この内容はたくさんあるストーリーの中の一つで。本自体は
十数巻組みだったと記憶しています。
表紙は青みがかっていて、絵がリアルな漫画風でした。
ぐぐったのですが覚えている事がこの程度なので・・・・
お願いします。
903 :
902:2006/03/10(金) 08:29:26
少しだけ思い出した事(確かではありませんが
その部族は岩を浮かせて儀式をしていたような・・・
旅には軍人?みたいな勇者的な人物もどうこうしていたきがします。
904 :
902:2006/03/10(金) 10:57:19
板違いぽいのでSFに行ってみます。
905 :
406:2006/03/10(金) 20:47:41
みつかりました。
誘導されてきました。
1)日本人の書いた小説
2)赤い光や青い光や黄色い光を浴びると、空腹や渇きがおさまる
3)天国っぽい話
こんなキーワードで申し訳ないが、だれか題名教えてプリーズ
舞台は海外(主にヨーロッパ)で
日本人同士の恋愛物。
面白いものあるでしょうか??
探しているのでどなたかおすすめのものがあったら教えて下さい
>906
神林長平の「プリズム」かなー? よく覚えていないけど、印象が近いような。
>909
だから、このスレ誕生にいたる色々なごたごたがあったわけで。
それを知らないなら黙ってるといいかも
過去にどんな経緯があろうが、現行スレの1に
>「こういう本を読みたくて探している」
>「内容は憶えてるんだけどタイトルを思い出せない」
>
>・・・というような場合に、お互いの知識を持ち寄って解決する、そんなスレです。
の文章がある以上、
>>908みたいな物言いは筋違いでしょ。
過去にこのスレ内で似たような揉め方をした時も、大体そういう結論に落ち着いてる筈。
>>779のレスが全てだと思うよ。
つか908は「物言い」ってほど感じ悪くないのでは。
普通に案内してるし。
ここはタイトルスレってことで落ち着いてるのに
なぜ今更な話をする人がいるのか激しく疑問。
ちなみに結論が出てるのは
>>794ではと思う。
ま、次のスレでは一行目を外せばいいと思います。
>>それを知らないなら黙ってるといいかも
ここは古参だけしか書き込めない馴れ合い掲示板じゃないですよこのド低能^^
>>914 落ち着いてないから再三こういう話になるんだと思うけど。
あとたぶん「物言い」って言葉について勘違いしてる。
920 :
1:2006/03/11(土) 01:53:57
スレ立てした1です。
なんか揉めてますね、本当に今更のように。
ここは当初から「タイトルを聞くスレッド専用」で立てたつもりでした。
なもので一行目も「タイトル名のための活用」として残したんですが
それが誤解を招いてしまったようで。
内容紹介とタイトル紹介は分かりにくいので一緒にすると、非効率的というのが
私の考えです。
この板には実際>919のようなスレッドが複数ありますしね。
次スレからはタイトル検索だけの機能にしていくと、
こういう話がだらだら続かないと思うんで、そうしませんかね。
スレタイに関係ない話でアレだけど、「物言い」という言葉は、基本的に否定的なニュアンスを
含んでいるものなのだよ。
言葉遣いという意味であっても、そういう形で使う。
それを知らないのだとしたら、一つ賢くなれたね。>918タソ
馬鹿が恥をさらしてる・・・・・・・
あ、君のことだからね>923
くだらない喧嘩してるヴァカはいますぐ引っ込んでね。
お前ら友達いないのは分かったから。
ところで、類似スレの「あなたが好きそうな本を紹介します パート4 」
これ、同タイトルのスレッドが3つも立ってるんだよ。
一番古いやつのリンクにしてみたが、一番新しいスレをあげているヤシもいる。
どうするべきか、喧嘩野郎ではない方々、目を覚ましたらレスプリーズ
926 :
918:2006/03/11(土) 02:14:41
>>923 えーとですね、「言葉遣いという意味であっても、否定的なニュアンスを含む」のではなく、
「言葉遣いという意味で受け取るからこそ、否定的な(悪意のある)ニュアンスが含まれる」のです。
私は
>>913で「異論をさしはさむ」の意味で「物言い」という言葉を使っていますが、
この用法には本来的に、悪意のニュアンスはありません。
>>914さんが「『物言い』ってほど感じ悪くない」という言い方をしたのは、
そこに悪意を含む意味合いがあると思ったからでしょ。
それは間違っているので、
>>918でそう書いた訳です。
ご理解いただければ幸いです。
悪意、と否定の違いが分からない人が別人装ってるのが素敵だw
「本の内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルを思い出せない」
そんな時に、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。
なお、本の内容、読んだ時期(自分が子供の頃、とかは不可)、
翻訳ものか日本のものか、挿絵、出版社など分かることは何でも書いた方が
回答つきやすいです。
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
前スレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/l50 過去ログ、他板関連スレは
>>2-5辺り
※オススメ本を紹介するスレッドではありません。
そのようなスレッドも
>>2-5をご参照ください。
なんかウザイ厨が湧いているので、意地になってテンプレ作ってみました。
(他板の検索スレをかなり真似てます)
本文添削してる部分あります。その他、添削するべき部分や
関連リンクで貼っておいた方がいいものがあったら、他の皆様付け加えておいてください。
ではいい加減落ちます。
何かいっぱいレスが・・・・・と思ったらまたこのネタで荒れたのか。
こういうネタで暴れてる馬鹿って、絶対、普段このスレで質問したり
それに対してしっかりした答えを出したりしてる人と別だと思うんだけど、
人の揚げ足取るためだけに粘着してるんだろか。キモ。
このスレをタイトル検索スレにしたくない人が存在してるんだなってことは
一連のバトルを見て分かった。
テンプレ作った人、お疲れ様です。
もういいから。本人が他人の振りした代理戦争ごっこは。
お前らウザイ。
スレを荒らしてることをいい加減認識しろや。
自演認定厨ウザ。
>>935 このスレ全体をざっと見返してみたけど、揉めてるのは大体、
「このスレをタイトル検索のみのスレとして使いたい人」と
「
>>1の文章のせいでタイトル検索だけには出来ないと思ってる人」だと思う。
次スレを立てる時には、
>>1のテンプレを変えましょうねってことで
どっちの言い分も立つだろうし、
>>928-931のテンプレを使えば
一挙解決で、そこで波風立てる必要は一切ないと思うんだけど、違うのか?
自分は936でもあるけど、
>>937みたいに言われる理由もよく分からない。
>>939 お前もウザい。わかりきったことダラダラ書くな。
ね、とっくにまとまっていることを、さも自分がまとめました、みたいなふりして
今更書くんじゃねーよ、と。
>>906です。
>>911 その方の本を読んだ事がないので・・・。
回答ありがとうございました。
なんとか自力で探してみようと思います。
なんか質問するタイミングが悪かったようですね・・・。
>>942 あなたがそんな気にすることないですよ。
このスレが勝手に揉めただけで。
946 :
944:2006/03/12(日) 00:32:38
うお、そんなスレあったんだ。
知恵をお借りできればと思います。
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
1999年から2000年ごろ
[あらすじ]
死に直面してる人たちが一番大切な人の下へ次々と会いに行く。
最後はみんなでバスに乗って、(あの世に)旅立ちます。
[覚えているエピソード]
上記の事以外あまり覚えていませんが、結末は人によって違い、幸せかそうでないか、
人によって違う感じでした。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本です。昭和40年代くらいだった記憶があります。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーではなく文庫だったように思います。
[その他覚えていること何でも]
作者はおそらく日本人。男性。
タイトルに"片道切符"ということばが入ってたように思います。
アレは?というのがありましたらご教授ください。
何卒宜しくお願いいたします。
などで探してみたのですが、それっぽいものがなかなか見つけられませんでした。
>950
アメリカの映画なんですね。
教えてくれてありがとうございます。
探しているものとは違うのですが、せっかくなので、見てみます。
違うのかよ!w
お世話になります
講談社学術文庫3月の新刊の新聞広告に載っていた書名を教えていただきたいのですが
うろ覚えで済みませんが漢字2文字のタイトルだったと記憶しています
新刊ではなくて復刊?だったようなのですが肝心の新聞の切り抜きを無くしてしまいました
どなたかお分かりになる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします
955 :
無名草子さん:2006/03/15(水) 03:38:04
心当たりのある方よろしくお願いします。
作者名もタイトルもおぼえていないのですが、女性の作家さんで
町田康みたいな独特の文体でした。
黄色〜オレンジ系の装丁だったかと…。
957 :
955:2006/03/16(木) 00:19:03
>>956 本屋でパラパラっと立ち読みした程度なので…。
とにかく、町田康・女性版って感じの文体が印象的でした。
959 :
無名草子さん:2006/03/16(木) 01:26:09
>>949赤川次郎に似たのがあった気がするけど名前おもいだせないorz
960 :
無名草子さん:2006/03/16(木) 01:29:55
時空の狭間に消えてしまう彼女?
たとえ皆が彼女のことを忘れてしまったとしても、僕だけは覚えていよう。
って感じの小説を探してます。
心当たりのある方、お願いします。
961 :
無名草子さん:2006/03/16(木) 01:43:28
今はもういない君は、僕にとってやっぱり大切な女性であることには変わりは無い訳で。
少し前までは、お互いの椅子を欺瞞に満ちた世界の下で窮屈にくっつけ合って、僕らの世界を、
たった二人の世界を構築するかのような、まだ20代の僕らには笑っちゃうほどありがちで。
それでいて僕らにとっては苦しいくらい幸せで。
だから何故僕の隣席から離れて別の席へ移ってしまったんだろうと考えても、僕にはさっぱり見当が付かなかった。
今も僕の隣の席には“離席中”の札が掛かったまま、主をじっと待っている。
それは僕も同じ。
今日家捜ししてたらたぶん小説であろう1ページが見つかりました。
本は無くて1ページだけしかみつからんのです。
上記は冒頭の部分です。作者と題名がしりたいとです。
よろしくお願いします。
>>961 何がどうなったらそんな状況になるのか。正直、嘘くさく思える。
せめて単行本か雑誌かくらいは分かるんじゃないの。
ノンブルはどうなってるの? ページのサイズは?
961に限った話じゃないけどさ、ここクイズスレじゃないんだから、
誰かに教えてもらおうとする以上は、持ってる情報は出来る限り全部書きなよ。
963 :
無名草子さん:2006/03/16(木) 09:56:51
スーパーウルトライントロクイズ
[いつ読んだ]
十年以上前
[あらすじ]
煙草が初めて世に出てきた時の話
[覚えているエピソード]
ある日煙草の元となるものが作られて、
世の中に広まったんだけど、
それを広めたのは実は神父の格好をした悪魔だったって話。
人間が悪いんじゃなく悪魔が悪いんだよって
いうニュアンスがもしかして入っていたのかもしれません・・・
[物語の舞台となってる国・時代]
西洋だと思う
[その他覚えていること何でも]
図書館に置いてある〜シリーズ的な本だと思います。
中身は漫画で描かれていて、何話か入っていたような記憶が
これは児童書板で質問した話なんですが、
どうやら芥川龍之介の「煙草と悪魔」に近いみたいで、
その元ネタの西洋の昔話があるみたいなので、
これに似た西洋の昔話を知っていたら教えてください。
少しすれ違いですがよろしくお願いします。
[いつ読んだ]
少なくとも3年前。新刊では無かった
[覚えているエピソード]
現実と映画の区別がついていない女の子(主人公では無かった筈)が
テレビで見た映画(怪獣モノ?)で食べられた筈の人が生きているんだから〜
といった事を考えていたシーンが有りました
[物語の舞台となってる国・時代]
西洋
[覚えているエピソード]
不老不死系の話があったかもしれません
ほとんど覚えていないのですが、心あたりのある方よろしくお願いします
966 :
無名草子さん:2006/03/18(土) 01:46:18
きちんと読み返したいのに、何の本だったかわかりません。
心当たりのある方、教えてください!
[いつ読んだ]
1年くらい前
[覚えているエピソード]
主人公の会話の中に、「ゴリラのメスは愛情が深いけど
子を殺されるとすぐに他のボスに言い寄る」だとか、
「チンパンジーは子殺しをする」だとか、
猿についてのエピソードがありました
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本だと
猿についての会話しか覚えてないんですけど、
別にノンフィクションとかサイエンスものではなかったです。
家族か親子がモチーフのミステリーか恋愛小説の一部だったと思います。
伊坂幸太郎だったかと思って探してみたんですが
見つけ出せなかったので・・・。
どうぞ宜しくお願いいたします。
967 :
マニ:2006/03/18(土) 02:01:18
スタンリー・キュウブリックの代表作って何?知ってる人いたら教えてください。
968 :
無名草子さん:2006/03/18(土) 02:03:23
969 :
無名草子さん:2006/03/18(土) 02:12:55
スタンリー・キュウブリック の検索結果 約 12 件
>>966 伊坂幸太郎なら「重力ピエロ」にボノボについての記述が出てくる。
あと、その手の会話が出てくる本で思い出したのは、
島田荘司の「踊る手なが猿」。
971 :
無名草子さん:2006/03/18(土) 23:26:28
>>970 やっぱり「重力ピエロ」でした!
すっきりしました。ありがとうございました。
「踊る手長猿」もおもしろそうですね。
チェックしてみます。
973 :
無名草子さん:2006/03/19(日) 19:04:58
恐らく村上春樹さんの小説だと思うのですが。
コーヒーを煎れた後で紅茶を飲みたかった事に気付いた。僕はいつも間違える。
と言うような文章がある小説のタイトルをご存知ないでしょうか?
974 :
無名草子さん:2006/03/19(日) 21:02:50
友達の標本かなんかを見てその中の一つが気に入って勝手に盗む
ポケットにいれて隠して友達にばれそうでばれず
結局握り潰す
こんなだった気がします
なんだっけな、これ
975 :
無名草子さん:2006/03/19(日) 21:11:23
>974 ヘッセ「少年の日の思い出」?
976 :
無名草子さん:2006/03/19(日) 21:11:31
戦争の収容所?で大勢が二人一組にさせられて寝るときは背中をくっつけたり
食事は均等にわけるための策をつぎつぎ工夫したり
男たちは全然話したりしないで男たちはぴりぴりしてる話
>>975 d。たぶんヘッセかなくらいしか自信なかったからこれで確信もてた
>>977 d。それかどうか確認してみる
タイトルも作者も不明で、ほんの少しのプロットを憶えているだけの内容を
ここでタイトル確認してどうするの? あらためて読むとしたら、何のため?
懐かしむため?
>>979 そんなこと訊いてどうするの?何のため?
981 :
無名草子さん:2006/03/20(月) 00:02:27
979はもう一度読み直したいと思う本もないのか
寂しい人生だな
>>981 自分の場合、もう一度読み直したいと思う本は、手元にあるか、タイトルがわからなくても書店やネットで
見当をつけることができる。
ほとんど内容を覚えていない場合って、何のために読み返すのだろうっていう素朴な疑問。
ましてフィクションだったら、限られた時間の中で沢山読みたいと思うから、ほとんど内容を覚えていない本を
読み返したいとは思わないなぁ。寂しい人生かもしれないが。
>>982 で、なんでそんなこと訊いたの?何のため?素朴な疑問って何のため?
くどい。
>>982 若いね。
本を読むきっかけなんてそんなものでもいいと思うけどね。
ほとんど印象に残らなかった本でも日を置いて読むと
また違う発見があったりするもんなんだよ。
>>982 あんたの素朴な疑問を満たしたいという欲求はどこからくるんだよ。
考えたことあるか?
その程度の想像力も無いからくだらん質問するんだよ。
くどい。
つまんない女
988は喪男
頭悪いんだろうな
想像力の欠片も無いことを自慢してやんの
>>982 その答えは本を読む理由によって違ってくるだろうね。
小説なんかを読んで貴重な人生を浪費しているオレ達は負け組仲間。
仲良くマタ〜リといきまっしょ
993 :
953:
>>954 返事が大変遅くなりましたがありがとうございました
そちらで探してみることにします