930 :
926:2005/12/02(金) 11:34:28 ID:d324Bh/W
あ!やっぱりコレです!!!!唐突に思い出しました!!
コレだあああああああああああああ!!!!
皆さんありがとう、ありがとう、ありがとう!
>920
斉藤洋の「ジーク」なんじゃないかなあという気がしますが…
どうかなあ。
932 :
なまえ_____かえす日:2005/12/03(土) 19:33:17 ID:Ewl2KyXz
今18歳で11年くらい前に読んだ幽霊と女の子のラブストーリーのタイトルがわからない・・・
確か、主人公の名前は二三子と幽霊のかずお君だったような。
分かる方いませんか?初めて読んだ本なんです。
>>932 名木田 恵子「ふーことユーレイ」シリーズかな
934 :
920:2005/12/03(土) 21:50:28 ID:Q/k2uH+p
>>931 今日図書館に行って確かめたらそれでした!ありがとうございます。
余談ですが、その時同じ斉藤洋さんの「テーオバルトの騎士道入門」も置いてあって、それもタイトルに見覚えがあったので読んでみました。
やはりこれも昔読んだ本で、920で書いていた「外見を見てもあまり読む気がしなかったけれど、中身を見て読もうと思った」というのはこの本のことだということを思い出しました。
(タイトルと絵には興味がわかなかったけれど、「竜のなみだ」に魅かれたんです)
竜のイメージもここから来てたみたいです。
おかげで2冊も懐かしい本を見つけることができました。本当にありがとうございました。
しかし同じ作者さんだったんですね・・・。
独り言です…すいません。
探している本があってココにきたのですが、
まさに259さんと同じ本だよ。
タイトルわかったのかなぁ…。
ものすごくあいまいな記憶で申し訳ないのですが。
20年以上前(ただし5歳上の兄の本だったので確実に発行はそれ以上前です)に好きだった本です。
・外国人の男の子が宇宙人の男の子と友達になる。
・宇宙人の子の星まで遊びに行く。
・他はまっく覚えてないのですが、宇宙人の子の台詞に
「ちがう。原子力なんて今じゃ電子レンジぐらいにしか使われていない」
みたいなのがありました。
ハードカバーで何冊かに分かれてたような気もします。
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
>>937 ルイス・スロボトキンの「リンゴの木の下の宇宙船」かなあ。
でも星まで遊びに行ったかどうかは憶えてない。
>936
935です。
問い合わせてみますね。
ありがとうございます。
>>938 936です。
ぐぐってみたところ、それのシリーズだったようです!
ありがとうございました!!
10年以上前の記憶なので曖昧ですが
わかる方いらっしゃいましたらお願いします
[いつ読んだ]10年前ほど、小学生の頃
[あらすじ] 崖にコケのようなものを取りにいく男の話
[覚えているエピソード]男が崖にツタを伝って降りていって
コケをある程度収集して、いざ帰ろうかという時になると
下からではツタに手が届かず帰れなくなる。
声を出しても誰にも気づかれず陽も落ちてくる
崖の小岩がコロコロと崖下に落ちていくのを見て
男は「自分もあの岩のように崖を転がれば帰れる」と考え
そのまま崖から飛び降りる。
[物語の舞台となってる国・時代] 江戸時代っぽかった
[本の姿・装丁・挿絵]日本昔話っぽい絵
[その他覚えていること何でも]
授業でこれを見た記憶があります。
凄まじくブルーな内容なので子供心に恐怖を感じていました
942 :
917:2005/12/05(月) 00:14:24 ID:p+cYk63z
>>921 間違いありません。ありがとうございました。
943 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/05(月) 20:16:41 ID:fTzpXoQr
わかる方いらっしゃいましたら回答お願いします。
[いつ読んだ] 10年ほど前?小学校低学年
[あらすじ] シリーズもののひとつです。小学生の王様の話で、
登場人物はほかに、そうじのおねえさん(ピンクの服を着ている)や、
同級生の女の子(おかっぱで、確か名前はみよちゃんといったかと思います)などがいます。
[覚えているエピソード]機関車の形をしたえんぴつけずりが王様の机の中の線路を走り出して、
つかまえようとしたらいつのまにか乗っていて、えんとつのなかに入ってすすまみれになって
せんたくのお姉さんに洗濯してもらったりします。
[本の装丁・挿絵]くれよんのような線で書かれた絵がたくさん入っていて、
全部カラーページだったような気がします。
おおきな黒いまるの目と つ みたいな鼻の形を覚えています。
薄い本ではなく、背表紙などが厚紙のわりと厚さのある本だったと記憶しています。
小学生の視点ですから、定かではありませんが。。。
[その他] ほかにもハンバーグを作る話が別の本で出ていると思います。
よろしくおねがいします。
944 :
なまえ_____かえす日:2005/12/05(月) 23:51:41 ID:fHdgfG+9
大体6年ぐらい前に読んだ本なんですが、あらすじが
お父さんの転勤でアメリカに行くことになるって話で、
なんか、新しい学校の話とか、お姉ちゃんが登校拒否したりとか、
日本に帰りたいなあとかそんなエピソードが入ってたと思います。
装丁はハードカバーでなんかオレンジ色っぽかったと思います。
なんていう題名だったかどうしても思い出せません。
知っている方、教えてください!!
>>941 それ、自分もタイトル等は憶えてないんだけど、
随分昔(今から22〜18年ぐらい前)に、
TVアニメの「日本昔ばなし」で見た記憶がある。
日本の昔ばなしだということを憶えておけば、
ちょっとは探しやすくなるんじゃないかな。
男が植物を集めていた竹ベラを、
登れなくなった崖にがんがん叩きつけるシーンとか、
今でも記憶に残ってるよ。
自分も怖かった。
946 :
なまえ_____かえす日:2005/12/06(火) 00:23:20 ID:tU4WHOki
>>507 名木田恵子の「天使のはしご」シリーズではないでしょうか。
講談社青い鳥文庫で、新書だと思います。
主人公の姉の名前は紅絹で、「絹」が入ってます。
「格闘技がボクシング」「主人公が精神的なショックからしゃべることができない」
という設定に心当たりがあればビンゴだと思います。
まだこのスレ見てらっしゃるかわかりませんが。。
949 :
948:2005/12/06(火) 02:41:27 ID:9TwLDQ6I
すみません、主人公が紅絹(もみ)、姉が生絹(すずし)でした
読みづらくて間違えてたorz
というかテンプレ現行のままでいいと思う。
>>944 国際子ども図書館HPで検索すると
「ともだちができたよ : ニュ−ヨ−クからのてがみ」河本祥子(文化出版局)
というのが出てきましたが、どうでしょうか。
同HPであらすじも読めます。
952 :
なまえ_____かえす日:2005/12/06(火) 19:36:48 ID:rn6RMtBB
953 :
952:2005/12/06(火) 19:38:49 ID:rn6RMtBB
直リンクすまんかった。
954 :
881:2005/12/06(火) 19:52:09 ID:tx2ze2oF
>>925 ありがとうございます!!
>内容は「ママコノシリヌグイ」という花の名を教えてくれた幼なじみとそのまま母についての回想を中心にした「私」の「まま子まま母」についての思いが語られています。
私が覚えているものとは、少々違うかもしれません。
「不思議な名前の花がある」
↓
「回想(女の子が花になったという話・主人公には関係のない人物?)」
だと思っていたのですが…。
私の記憶も曖昧になっていると思うので、
一度実際に本を借りるか買うかして目を通してみたいと思います。
955 :
941:2005/12/06(火) 21:40:10 ID:MrYxeu5Q
>>945 >>952 まさしくそれです、ありがとうございます!
長年のもやもやが晴れました。
にしても救いのない話だなぁ・・・
10年くらい前に見た文庫サイズの小説を探しています。
妹が死んでしまった男の子があの世行きの飛行機(?)に乗って旅をして、最後は妹をこの世に連れ戻して生き返らせるようなお話でした。
はっきりと覚えていることは、旅の途中でちゃんこ鍋を食べるのですが、中にチョコレートが入っていました。
あと多分ポプラ文庫だったような気がします。
少ないデータで申し訳ないのですが宜しくお願い致します。
957 :
なまえ_____かえす日:2005/12/06(火) 22:39:13 ID:c2Zk3K+I
>>956 ポプラじゃなくて、講談社青い鳥文庫だけど米沢幸男の「少年オルフェ」が似てるかも。
絶版だけど。
958 :
なまえ_____かえす日:2005/12/07(水) 00:07:30 ID:YlOgv7/x
もちの木が最後に燃える話?本探し中。
質問なのか?コレ
961 :
なまえ_____かえす日:2005/12/08(木) 01:46:05 ID:BDLDikMS
>957さん
ありがとうございます!。ググってみたらこの作品でした。
間違えてポプラと書いてしまったのに、よく思いついてくださって…。感謝感激です。
遅レスになってしまって申し訳ないです。ありがとうございました。
962 :
なまえ_____かえす日:2005/12/08(木) 09:31:39 ID:I7VKrklI
6〜8年前に見た本を探しています。
ハードカバーで全体的にベージュや茶色の色合いで、みつあみの女の子が表紙です。
あらすじは、女の子が近所のおじいさんと仲良くなって最後におじいさんが死んでしまう話です。
おじいさんの部屋は油絵とカンパンがたくさんあったと思います。奥さんはとても化粧が濃くてモンスターみたいだと文中にあった気が。。。
女の子はプールが大嫌いです。
記憶があやふやですみませんが、どなたか分かる方おられますか?
十二年程前に小学校の図書館で読んだ本を探しています。
内容はほとんど覚えていないのですが、脇役に人間のせいで妻を亡くした魚?と子供を亡くした蛙がいて
ラスト前に蛙が
「アルル、イルル、エルル、帰っておいで。エルル、お前はちゃんとオルルとカルルの手をひいてくるんだよ」
という台詞だけ覚えています。
青いカバーの文庫だった気がします。お願いします。
>>963 福永令三のクレヨン王国シリーズの中の
「クレヨン王国水色の魔界」だね。
講談社の青い鳥文庫。
965 :
なまえ_____かえす日:2005/12/08(木) 23:06:59 ID:QhPxmx9h
十年かそれより前に読んだ本、だと思うのですが…
山の木の実?で巨大なゼリーを作るという話、誰かご存知ありませんか?
ゼリーの中にどっぷり浸かれる、もしくは溺れられるぐらい大きなゼリーだったと思うのですが。
そのような描写があった気がします。
憶えているのがこれだけなので、乏しい情報ですみません。
タイトルを思い出せず気になって仕方がない本があります。
お力を貸してください。
[いつ読んだ]
10年ほど前です
[あらすじ]
主人公は男の子だったと思うのですが、その子の住んでいる集落は
ドームかバリアのようなもので覆われていました。
けれど、年々そのドーム(?)の 範囲が縮んできていて困っていて、
主人公を含む仲良しの数人が奮闘するといった 内容だったと思います。
最後は仲良しのうち主人公だけが生きておじいさんになっていて子孫と暮らしていたような…
すみません、記憶が曖昧です。
[覚えているエピソード]
物語の途中で主人公がドームの外へ物を飛ばせるようになったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
どことはつかない小さな村のお話だったかと。
[本の姿・装丁・挿絵]
ハードカバーだったことしか覚えておりません。
全4巻くらいの続きものだったと思います。
曖昧な部分が多くて申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
967 :
なまえ_____かえす日:2005/12/09(金) 21:15:51 ID:hf/Z4heI
>>951その題名で探してみたところ、違ったみたいです・・・。
でも、わざわざありがとうございました!!
>>966 はなはなみんみシリーズの「よみがえる魔法の物語 」
わたりむつこ・作/本庄ひさ子・絵。
地面を走る鳥が好きだったなぁ
>>952 うわあ、これ私も知ってるわ
多分945さんの言ってる日本昔話じゃないかと思うけど…
久しぶりに思い出して怖くなった
970 :
966:2005/12/10(土) 17:56:22 ID:4bpVUa0+
>>968さん
ありがとうございます!!!!
そのタイトルで検索してみたら、まさに探していた本でした。
ずっとモヤモヤしていたのがスッキリして嬉しいです。
さっそく図書館で借りてこようと思います。本当にありがとうございました。
[いつ読んだ]1989年。
[あらすじ]
確か主人公はカエルで、生き物は他の生き物の命を奪わなければ生きていけないが、
だからこそ自分の命を大事にしなければならないんだ、ということを食物連鎖から学んでいくお話だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
小学校六年生当時、学校の授業で読んだ話で、本当は文庫本一冊くらいの長い話なのですが、
その一部が抜粋されて国語か道徳の教科書に掲載されていたように記憶しています。
情報が少ないですがよろしくお願いします。
972 :
なまえ_____かえす日:2005/12/13(火) 19:09:55 ID:mc7bF/B7
>>971 水上勉の「ブンナよ木からおりてこい」じゃないかな?
新潮文庫に入ってるはず。
973 :
971:2005/12/13(火) 22:32:16 ID:DQBfE/Ee
>>972 早いレスありがとうございます!
「ブンナよ木からおりてこい」で、ググってあらすじを確認してみました。この作品で間違いないようです。
水上勉だったのか…。
早速読み直してみます。ありがとうございました。
974 :
なまえ_____かえす日:2005/12/15(木) 12:37:14 ID:WTiKXcr1
20年ぐらい前に読んだ本です。
男の子が目覚めたら家に一人で、コーンフレークを一人で食べ始めます。
いつも食べている甘いコーンフレークではなかったため、
自分で砂糖を入れたり、干しぶどうをいれたりして食べるのですが、
ちっともおいしくない…みたいなエピソードがありました。
そこしか覚えていないのですが、どなたか心当たりのある方、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
1,2年前。本自体はもっと古い物だったかと。
[覚えているエピソード]
スランプの劇作家の所に誰か偉い人たちが「早く書け」と催促に来る。
その時のやりとりに
「まだ一枚も書いていないのか」「一枚じゃない、一行もだ」「一行じゃない、一文字もだ」
という台詞がありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
中世のヨーロッパ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
童話?の短編集でした。
心当たりのある方、よろしくお願いします。
お願いします。
[いつ読んだ]
20年ほど前。
[あらすじ]
山で蕎麦屋ひらいている老夫婦が拾った猫がしゃべりだし、
おじいさんの倒れたあと(死んだ?)おばあさんの手伝いをする話。
[覚えているエピソード]
猫のなまえは長太郎、健太郎っぽい名前。
山菜を探すのがうまい。
最後は言葉を忘れる。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。
>>974 お父さんとお母さんが旅行中で、で、留守中に食べなさいってチョコレートを
渡されたりしてた?
夜アラビアンナイト系の本を読んだりしてた?
976です。
977さんすばやい回答ありがとう!
タイトルがわかっただけでも嬉しいです。