2 :
吾輩は名無しである:04/01/16 20:38
おっ。乙カレー
アンド3ゲッツ。
4 :
吾輩は名無しである:04/01/16 21:27
>>1 >ついでに文学板の衰退をとめてください
今までで一番盛り上がってるぢゃんw
こんな辺境の板がここまで回転するなんて滅多にないよw
5 :
吾輩は名無しである:04/01/16 22:18
やっぱりここが一番ほっとするね。
さてと・・・昨日の芥川賞と直木賞の話に戻るが・・・・w
7 :
吾輩は名無しである:04/01/17 01:33
Nooooooo!!!
8 :
吾輩は名無しである:04/01/17 01:57
ただの日記に賞が送られたって、本当ですか?
9 :
吾輩は名無しである:04/01/17 02:03
漫画界に才能を奪われたから。
10 :
吾輩は名無しである:04/01/17 02:12
そもそも各文芸誌の新人賞と芥川賞の違いってなんだろうね。
綿矢のインストール読んだけど、新人賞には値するそれなりにセンスよく
書けた小説だと思ったよ。でもインストールにしろ蹴りたい背中にしろ
芥川賞には値しないと思う。この差は何だろう?(芥川賞も一応新人賞の
一種だよね?)詠美のような新人賞と芥川賞両方の選考してる委員
(もっとも新人賞の方は最近辞めたけど)がいるけど、その辺りの区別は
明確にしてるのだろうか?
11 :
吾輩は名無しである:04/01/17 02:15
(・∀・)
さようなら 日本 文学
12 :
吾輩は名無しである:04/01/17 02:16
(・∀・)
さようなら 日本 文学
りさは太宰の墓参りに行ったそうだが失礼すぎ。
嫌味な真似すんな
13 :
吾輩は名無しである:04/01/17 02:38
そらこんなアクタガワ賞やったら衰退もするがな〜
綿矢が芥川賞とって俄かに活気付く世間。
文学がいまだに何か大切なことだと信じられるから、みんな安心して
褒めることも、貶すこともできてしまう様に感じられる。
近所の中年婦人が早速、買ってきていて、最近の小説は・・・などと語りだす。
あんた、普段は瀬戸内とか田辺とか平岩しか読んでないじゃん。
それも年に3〜4冊。
このアンバランスさは何だろう?
スレタイを誤ったな。
文学はなぜ衰退したのか
にするべきだった。
>>12 マジですか?
嫌味っていうか、あざと過ぎる。
どうせ行くなら中上の墓に行って土下座して来い。
額をコンクリートの地面に穴掘れるほど擦り付けて来い。
>>14 瀬戸内や田辺読んでる主婦はインテリに分類されます(藁
だから、その現状が貧しいのではないかと
とある作家が冗談でエッセーかなんかにこんなこと書いてたんだけどw
「20世紀で日本の文学は終わっちゃう」ってw
新しい仕事先も紹介して下さいって(ワラ
衰退ってより・・・今回の二人の受賞で・・・終わってた気がしてきたw
もう20世紀で文学は終わってましたって事でw
だめでつか?
>>19 雑誌のライターで食えるでしょう。それなりの腕があれば。
冗談書いてる暇があるなら真剣に仕事探せよ。そいつ。
商業的に終わっていたのは異議なし。
しかし、書くという行為そのものは続くでしょう。
読む俺達がそれをどうやって探すかって点をこれからは考えた方が良いな。
その方がまだ建設的だ。
>>20 書いたのは島田雅彦ですたw
本気で冗談だと思うんだけどね。
文学の持ってたお話の面白さって映画や漫画やドラマにとられちゃったからねえ・・・。
商業的に復活はムリッポイし(´・ω・`)ショボーン
22 :
吾輩は名無しである:04/01/17 06:00
ま、本読んでると頭良さげに見えるもんな。(笑
文学なんて、錬金術みたいなもん、過去の遺物って感じ。
大学の文学部もいらねぇ。予算、他学部に廻してくれよ。っつたく。
23 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/17 06:14
今回の芥川賞は終わりの始まりという気がする。
片方は村上龍の劣化コピー、もう片方は書いている人間が若いというだけだ。
これから作り手と読み手の距離がなくなっていって、
多くの野心的な若い娘さん達が小説を書き始めるだろう。
衰退過程を分かりやすい形で提示したのはあるいは芥川賞の戦略かもしれないとさえ思う。
24 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/17 06:17
文学板も激しいリアクションを見せているが、むしろこれは歓迎すべき事態だ。
今回の結果は志望者どもに、激しい差異化を強いる。
25 :
吾輩は名無しである:04/01/17 06:21
金豚いらね。
好きなことだけしてたヒッキーは卑怯すぎ。
そう言うことはやるべきことはやってからやれ。
一般人と同じ土俵にいない時点でかす。
26 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/17 06:32
27 :
吾輩は名無しである:04/01/17 16:23
これを機にいろんな波紋が広がって文学全体が活気づくのはいいことだと思う。
2ちゃんもいい役割担っていると思う。
2ちゃんでのバッシングは、斉藤美奈子の「堅物な大人の感性が若者のものに近づいた」
的な安易な見解を覆すものだし、ある意味、ここにきて初めて2ちゃん文学オタたちの
チカラがものをいう、というべきか。
糞1bってアフォ元ニーチェだろ。
糞1bはAA板にでも逝ってなさい。
29 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/17 16:34
ともかく半端な状況が、今回の芥川賞を機に終わるだろう。
本物が出てくるのはその後だ。
30 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/17 16:35
31 :
吾輩は名無しである:04/01/17 16:39
>>29 まさにそう思うな。来年あたりからが楽しみ。
経済も来年あたりぐらいから良くなりそうな予感。
人間行き詰まると考え始めるからね。
32 :
吾輩は名無しである:04/01/17 17:00
サーバーがおかしなことになっている。とりあえずageとく。
33 :
吾輩は名無しである:04/01/17 17:03
文学板が人多杉になるなんて!
34 :
吾輩は名無しである:04/01/17 17:06
確かにいろんな意味で異常自体だね。
35 :
吾輩は名無しである:04/01/17 17:06
要するに、
綿矢りさ「蹴りたい背中」>>>>>>古井由吉「杳子」
てな感じの扱いなワケでしょ?
泣きたいね
36 :
吾輩は名無しである:04/01/17 17:08
選評っていつどの文芸誌にでるんだっけ?
(雑談を繰り返しながらageるのに必死)
37 :
吾輩は名無しである:04/01/17 17:09
38 :
吾輩は名無しである:04/01/17 17:11
>>37 thanks!
古井先生のコメントが楽しみ。石原のが一番どうでもいい。
ラズベリー賞?というアカデミー賞に対抗してその年の最も酷い映画作品に贈る賞が
在りますよね。
あんな感じで選んだ場合、今年の最も酷い純文学作品になりえますかね。今回の受賞作は。
40 :
吾輩は名無しである:04/01/17 17:25
>>39 いや、ならないよ。綿矢しか読んでないけど、そこそこ良く書けてると思う。
でもただそれだけ。もう一人の方は最初の二ページしか読んでない(読めな
かった)から分からない。
酷い純文学作品っていったら、案外平野啓一郎あたりでは?
綿矢は若いから「センス」として認められるのであって、
あと10年すればボロ雑巾のような扱いを受けると思う。
次回の芥川賞はまた20歳前後。
若者とは思えない切り口で話題に。
しかし受賞者が「器じゃないので」と辞退。
マスコミは反応しないものの、コアなファンが絶賛。
みたいなのがいい。
42 :
吾輩は名無しである:04/01/17 17:36
うん、いいね。
43 :
吾輩は名無しである:04/01/17 17:41
え? ノミネートされた時点で辞退しないとおかしいでしょ。
44 :
吾輩は名無しである:04/01/17 17:43
そうだね。そしてリークする。
でも、ノミネートの時点で辞退しても、インパクトは薄いんだよね。
受賞決定になってから辞退って無理なのかな?無理っぽいな。
なんにしろ、今回の騒動で、「本当に力のある若手」を望む人がどれだけいるかよくわかった。
46 :
吾輩は名無しである:04/01/17 17:50
うん、若手に限らず、本当に力のある作家。
出てくるよ、来年あたりから。
ニュースでは、これをきっかけに若い人が小説を書き出してくれれば、と言ってたけど、
触発されるというより、こんなのじゃ駄目だ、という気概で書き出す人の方が多そう。
48 :
吾輩は名無しである:04/01/17 17:53
綿矢の作品は再読に値しないよね
自分の好みどうのを抜いたとしても
平野のファンでもないけど、平野のファンは平野の作品を再読するよね
でも、綿矢のファンは作品をちゃんと読んでいるのかすら怪しい
あたしでも書ける。
俺でも書ける。
のほうが多いと思う。
50 :
吾輩は名無しである:04/01/17 17:54
文学のポップ化。
51 :
吾輩は名無しである:04/01/17 17:58
>>47 そっちに期待したいよね。
2chanねらーの中にも、昨日あたりから構想を練り始めた人がいるのでは?
2chanからの力の噴出にも期待したい。
52 :
吾輩は名無しである:04/01/17 18:21
モームの『お菓子と麦酒』みたいに、今の文壇の虚しさと滑稽な広告戦略を
面白おかしく皮肉った小説が出たらセンセーショナルかも。
それが芥川なんか取ったりしたら俺は文壇を見直す。
ええええええ文学板が人大杉!?
みんなもちつけ。
54 :
吾輩は名無しである:04/01/17 18:25
>>45 ノーベルを受賞。その後返上したというのはあるが。
この板に人多すぎという異常事態を招来した文春と選考委員に芥川賞を授与。
56 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/17 18:47
ようやく落ち着いてきたな。
ともかく、事件であったことに間違いは無い。
ゴールドラッシュの跡地は核実験場と相場が決まっている。
期待してもいいと思うぞ。五年単位になるだろうが。
それって、跡形も無くなるって事じゃないの?
58 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/17 18:55
>>56 自分で書いておいてなんだが、ネバダって金とれったけ?
>>57 なくなるねぇ。一回なくなっちまった方がいいのよ。こんなもの。
当たり前の事だけど、今回の芥川賞は酷いよ。酷すぎる。
あんなの、少女漫画みたいなもんじゃん。(漏れは少女漫画も好きだけど)
これで文学に興味を引いてもらえたら・・・・なんて言ってる審査委員は欺瞞でしかない。
そんな、ファッションの如く世間の話題に引きづられて、売り上げを伸ばしても意味が無いよ。
もうね。これは今の社会現象の象徴と言っていい。なんでも安易。なんでも浅墓。
音楽、文学、芸術、政治・・・・愚かな大衆に振り回されたポピュリズム。
60 :
吾輩は名無しである:04/01/17 23:09
>>59 他の作品が、あんたの言う”少女漫画”に勝てないんだからしかたない
61 :
吾輩は名無しである:04/01/17 23:15
62 :
吾輩は名無しである:04/01/17 23:22
正直、わたやとかいうガキの作文は
少女コミック390円也と釣り合うほどの
価値すら無いわけで。
まあ読んでないんだけどね。(・∀・)
>>62 そこそこセンスいいよ。でも漫画にしたほうが面白いだろうね。その程度。
でも彼女こそ可愛そうだと思う。こんな風に叩かれて。
罪作りな選考委員だと思わない?
64 :
吾輩は名無しである:04/01/17 23:28
>>63 それもそうだが、受賞者は二人いるんだぜ
なんで綿矢ばかり叩くのかね
思うんだけど、今は連ドラでも元漫画ってのが多いやん。
白い巨塔なんてのは原作はずいぶん昔だし。
なんかねー、文章というか、文字で表現することが
できなくなってきてるような気がするのよ、日本人。
いや言葉はでてくるよ、でもずしんとくるものがないんだな。
誰かがカラオケ職人みたいっていってたけど、的を射てるよ。
メディアには文学に代替するものがあるんだから別にいいじゃんて
雰囲気がこわいです。
そういう自分もうまく書けない訳なんだが。
66 :
吾輩は名無しである:04/01/17 23:32
>>63 かわいそうって言われても。じゃあなんで作家になったんだ?っつー話だよ。
67 :
吾輩は名無しである:04/01/17 23:32
初めて書きこみをさせていただきます。芥川賞の問題からはなれて
申し訳ありません。文学はなぜ衰退するのか本気で考えてました。
結論を最初に書きますが、このスレッドで議論されている「文学の衰退」は、
「文学」に関する基本概念や、観念の枠組みが機能しなくなってきたことにより、
顕在化されてきた問題であると思います。
80年代を境に「文学」を中心とする、既存の文学史の見直しが進められてきました。
その中で「文学」という語の理解が、しっかりと固まった1つのジャンルではなく、
多くの小説がそれによって判断された、イデオロギー的なパラダイムであるというように
変質してきてきました。わかりづらい表現ですみません。
このような理解を前提にすると、現在の「ポストモダン的」(この語の使用には注意が必要ですね)
な文化世界において、「文学」の機能が失われていることに、説明を加える必要は無いでしょう。
現状において、作者、読者の両者が、小説を「文学」枠組みの中に位置付けることが困難になった、
これを「文学の衰退」の原因とするのが適当であると思います。
長文失礼しました。皆さんの考えを教えていただければ幸いです。
68 :
純文学団長 ◆xyX.vGXBSY :04/01/17 23:35
それより、今の文学に欠けているところを議論するほうが有意義ではなかろうか!
69 :
吾輩は名無しである:04/01/17 23:42
>>67 ニューヒストリシズム以降、学術レベルではそうだと思います。
結果、文学と文化の境界線がなくなってきていると思います。
今後文学は地域研究に吸収されていくことでしょう。
ただ、思うに、あまりレス期待できないと思うよ・・・
そんなもんです。
70 :
吾輩は名無しである:04/01/17 23:44
文学の衰退は起きるべくして起こったと。
発散していく文学をただ見つめて居ろと。
映画における「踊る大走査線」的現象はもう避けられないと。
ぶっちゃけた事いうと、文字よりも映像の方が強いからでしょう。
ただ、純文学という事でいえば、そもそも純文学が広く一般
に浸透するって方がどうかしてる。 通俗でも大衆でもないからね。
さらに狭義に見ても、日本の現代純文学の大半は所詮クラシック音楽
と同じように、古典の形式を位相を変えてなぞっている感じで、そういう
作品しか評価されてないのでは?
絵画の世界でも、日本画では風景画以外評価されないようなとこ
あるけど、似たようなもんかも・・
つまり、ある様々な難題を常に抱えつづけているというのが、
意外に好ましい事であるのかもしれない。
論争の種になるものがある限り、救いはある。
まあ、これはかなりの楽観主義ですが。
それにしても相変わらずの良スレぶりだ。
73 :
吾輩は名無しである:04/01/18 00:14
ヘルマンヘッセの車輪の下を読んだ後に蹴りたい背中を読んだら、
日本人て馬鹿ばっかりなのだと確信した。まじで文学なんてもんは日本には無いよ。死ね
74 :
吾輩は名無しである:04/01/18 00:19
「文学を始め世の中の表面に浮かぶ言葉の群れはほとんど内実を失っていると
私も思っているし、だから小説を書き始めた。いまの小説と読者は、じかに
向き合っているとは言いがたい。自戒を込めて言えば、現代日本の小説・批評
を読んでいると、誰が誰に向かって、しかも切実に言葉を発しているのかどうか、
私にもわからないことが多い。
人の発する言葉の向こう側には空洞しかないとき、誰も言葉など信じようとは
しなくなる。言葉を信じなければ、何ごとからも意味は剥がれていくし、
コミュニケーションも成立しない。教会の向こうには神がいない状況と同じである。」
星野智幸のweb日記より抜粋
今の日本には彼のような作家が必要だと思いませんか?
75 :
吾輩は名無しである:04/01/18 00:20
簡単なことでしょ、普通に儲からないから。
作品のみで食えてる作家がどれだけいるっていうんだい?
>>74 言葉に限らず、映像、絵画等も含めた表現全てにそれが当てはまってる気がするのは気のせいか?
77 :
しょうもない垣内カイト:04/01/18 00:30
スレの標題の「見れ」、よく使ってるガキが多いが、東北弁/北海道弁/北関東弁だよ。
標準語は「見ろ」。古典語は「見よ」。
知ってて使ってるのか、ネイティヴの「訛り」の無意識使用なのか、NETはガキの
居住範囲が広いから、分からんな。考えて見れ。
TV局が無くなればみんな小説読むようになるよ。
実際、電車の中では文字読んでる人けっこういるでしょ。
79 :
吾輩は名無しである:04/01/18 00:36
>>78 そういう起こり得ない仮定で話をされても困るのですが。
81 :
吾輩は名無しである:04/01/18 01:51
あの世の芥川が読んだらなんていうだろうか
82 :
吾輩は名無しである:04/01/18 01:52
全体としての文学と、純文学に結びつく狭義の「文学」は区別して捉える必要があるでしょう ―
ということで、かっこつきの「文学」という表現を使ったのですが、わかり難かったかもしれません。
すみませんでした。
文学の価値を系統づける、「純文学」が解体されつつある現状は、問題ではないと思います。
むしろ、未だにそういった構造が解消されず、特定の「文化」や「伝統」といった概念によって
小説の価値判断が行なわれるため、粗悪な小説がもてはやされるということがあるのではないかと。
今回の芥川賞がこれほど非難を浴びているのは、その例なのかもしれません。
>>74 Web日記の続きから引用しますが
「現在、インターネットの登場で、読者は小説や小説家とじかに向き合うことができる。
誰の手も借りず、言葉の発する側と受け取る側が直接やりとりできるようになった。
読者は、受けとめるべき言葉とそうでない空虚な言葉を自分で見分け、
受けとめるべき言葉の向こうに自分なりに意味を発見していくことが可能なのだ」
これは・・・
84 :
吾輩は名無しである:04/01/18 02:45
評論化が解説でやたらめったらカタカナの小難しい単語使いまくるのも、外野から見たら異様。
はっきり言ってひく。今は分かりやすくないと誰も振り向かないよ。
87 :
吾輩は名無しである:04/01/18 03:15
ポストモダンか・・・
88 :
吾輩は名無しである:04/01/18 03:48
>>83 もうちょっと説明してくれないと良く分からないな。
そういう小説の位置付けや概念上の問題だろうか?そもそも純文学という言葉・概念は
日本特有のものだと理解していたが・・・。
89 :
吾輩は名無しである:04/01/18 04:07
>>83 2パラグラフ目にねじれを感じるが?
視点をどっちかに統一してくれないか?
90 :
吾輩は名無しである:04/01/18 04:16
純文学ってパンクだよね。
>>88 日本の純文学という概念(つーか"私小説"みたいな抹香臭いの)は特有かもしれないが
どの国だって芸術としての文芸と娯楽小説の区分くらいはあるでしょ。
さらに言えば娯楽作品の中でも「ちゃんとした娯楽小説」と「読み捨て系・パルプ小説」の区別があると思う。
>>65 カラオケ職人って表現、良いね。でもって、最近カラオケにすらなれてないわけだ。
>>67 それを一言で「文壇の衰退」と誰かが前スレで言っていた。
用語の衰退というのは私も前スレで言ってたんだが、私の場合、文学を定義づける
「他者」だのなんだのという語が現在の社会状況に適合しなくなったという意味だった。
>>88、89
ものすごく乱暴にまとめると、「純文学」 は小説のカースト制度のような働きをしているのではないか?
それだったら、衰退してしまえという考えです・・・?
つまり、小説には偉いも、偉くないも無い。それなのに、「純文学」が一番偉く、「中間小説」がその次、
「大衆小説」は麦を食え、という枠組みがあるのはおかしいということです。
カースト制度を、宗教的な儀礼が支えているように(?)純文学は「日本文化」や「民族性」といった
概念と結びついます (それだけではなく「純文学」の支配的構造を支える概念は複雑、流動的なものです)。
そういうことで、今までは、この小説は「日本文化」の担い手である「純文学」だから偉い、あれは面白いのけれども
しょせんは「大衆小説」娯楽だからだめ、という具合に価値判断されてしました。
しかし、最近は
・何を根拠に「純文学」が「日本文化」などと結びついているとされるのか?
・そもそも「日本文化」と結びついていれば偉いのか?
・むしろ「純文学」偉い、と言いたいだけなのではないか?
このようなことが問題視されるようになって、「文学」の枠組みが検討、あるいは解体
されてきました・・・と、まとめて良いのでしょうか?
>>93 意味がわかった。サンキュー。
そういう意味であれば、先に
>>74で引用した星野智幸なんて、まさに日本の根強い私小説
(純文学)的な伝統を解体しようと奮闘している作家だよね。
>>93 そういえば、前にフーコーの権力論が出たときはスルーされてたな。
>・何を根拠に「純文学」が「日本文化」などと結びついているとされるのか?
>・そもそも「日本文化」と結びついていれば偉いのか?
>・むしろ「純文学」偉い、と言いたいだけなのではないか?
成立過程が論理的でないだけに、
根拠の無さを幾ら論証してもこの類の問題は揺るがないのね。
最近の芥川賞みたいに、
立ち行かなくなって初めて根拠が無いことに気付くという感じ。
前スレで71あたりが評価する側が文学における責任を果たしてないことを
衰退の要因にあげていたが、例えばヌーボロマンのようなややもすると難解
なものが評価され発掘されつづけているフランスのような土台は日本には
ないのかもしれない。
星野あたりは確かにもっと評価されてしかるべき作家。
今回の芥川受賞作と彼のデビュー作「最後の吐息」を読み比べてみても
力の差は歴然としている。
鈴木清剛と星野智幸を同時受賞させる文藝賞が大好きだ。
98 :
吾輩は名無しである:04/01/18 16:09
最近の文芸賞は信用できない。康夫ちゃんもちょっと寛大すぎ。
>92
カラオケ云々は斉藤女史の言葉、と。なかなかいいこと言ってるなーと
思ったら、あの朝日のコメント。ああもう!なんだかなあ・・ですね。
ホシノさん↑のいっていることもふんふんと思います、が
ただそもそもコミュニケーションなんて可能なんでしょうかね、と
いう気がします。書き手と読者はじかに向かいあえる?ほんとに?
じかに向かい合えたら作品を通す必要なし。文学なんていらないじゃんと思った俺はアフォなんでしょうな。
101 :
吾輩は名無しである:04/01/18 23:00
>>99 >ただそもそもコミュニケーションなんて可能なんでしょうかね、と
>いう気がします。書き手と読者はじかに向かいあえる?ほんとに?
星野が「インターネットの登場で、読者は小説や小説家とじかに向き合う
ことができる。・・・」と言っている部分は、彼がなぜあえて自分のHPで
エッセイや日記を公表しているのか、その説明の部分。そのように読んで欲しい。
ちなみにそのHPでは彼にメールを送ることもできる。読者からの直接の声って
ことだろうね。
102 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/18 23:31
>>99 あれはちょっと酷いね。
最近、『嵐が丘』を読んだんだが、E・ブロンテにあの世で詫びてこいって感じだ。
衰退のジャンル分け
1.下部構造決定論。
他ジャンル隆盛
↓
シェア喰われっぱなし。
↓
文壇の権威失墜
↓
文学衰退
(゚д゚)マズー
103 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/18 23:33
2.逆
他ジャンル隆盛
↑
シェア喰われっぱなし。
↑
文壇の権威失墜
↑
文学衰退
(゚д゚)マズー
104 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/18 23:38
文学の衰退をジャンル分けして、テンプレに加えたらどうでしょう。
>>102 他ジャンル隆盛
↓
シェア喰われっぱなし。
↓
作家リストラ。編集者は転属。
↓
( ゜д゜)ポカーン
106 :
吾輩は名無しである:04/01/18 23:40
文学の衰退を感じさせる文学作品って何?
107 :
吾輩は名無しである:04/01/18 23:43
作品の不在が衰退を感じさせる
108 :
吾輩は名無しである:04/01/18 23:46
109 :
吾輩は名無しである:04/01/18 23:46
110 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/18 23:47
>>106 個人的には綿矢よりも江国の方に衰退を感じる。
>>67 >「文学の衰退」は、「文学」に関する基本概念や、観念の枠組みが機能しなく
なってきたことにより、顕在化されてきた問題
>「文学」という語の理解が、しっかりと固まった1つのジャンルではなく、多
くの小説がそれによって判断された、イデオロギー的なパラダイム
>>83 >未だにそういった構造が解消されず、特定の「文化」や「伝統」といった概念に
よって小説の価値判断が行なわれるため、粗悪な小説がもてはやされる
>今回の芥川賞がこれほど非難を浴びているのは、その例
>>93 >純文学は「日本文化」や「民族性」といった概念と結びつく(それだけでは
なく「純文学」の支配的構造を支える概念は複雑、流動的)
>この小説は「日本文化」の担い手である「純文学」だから偉い、あれは面白いの
けれどもしょせんは「大衆小説」娯楽だからだめ、という具合に価値判断
「文学」を支えるイデオロギー的な枠組みが失効したのに、いまだその枠組みに
より小説の判断が行われることが問題、その例が今回の芥川賞、という論点は大
変興味深いと思いました。
「日本語」=「日本文学」=「日本文化」を三位一体と見るような概念の枠
組みが、「文学」に特権的な地位を与えてきて、そのことが80年代以降、批判
的に対象化されてきているというのは、その通りと思われます。しかし、そう
いうイデオロギー的な枠組みで「文学」が支えられてきたという問題と、その
もとで個別の小説に対して下される具体的な価値判断の問題とは、あなたが言
われる(ように見える)通り、直接的に結びつけることができるのでしょうか。
具体的に今回の芥川賞に即して、見てみたいと思います。今回の選考が実は、
非常に「古い」枠組みによる判断だという点は、同感です。しかし選考で、こ
れらが「日本文化」の表現として価値があるとか、そういう議論が実際になさ
れたわけではないと思われます。過去の選評でも、「日本文化は…であるから、
この作品は…である」みたいなコメントはあまり見ません。
勿論、歴史的に見て「文学」が、「国民国家」としての「日本」を権威付け
るという、政治的な要請から生み出され、「日本文化」の象徴としての位置を
与えられたこと、そしてこの枠組みが、有効性を失いながら、今も「文学」を
支えていることは、確かと思われます。しかしそれは、明確には見えない(ゆえ
に力を発揮する)ものとしてあるのであり、目に見える形で示される判断、例え
ば選評などには、直接的には現れてこないと思われます。
そこで、個別的な作品評価の場で動員される、可視的な言説の枠組みという
ものをまず具体的に取り出した上で、それが「日本文化」云々という不可視の
制度的、歴史的な枠組みとどう連動してくるのか考えることが、「衰退」の原
因に迫る上では必要と思います。あなたが「それだけではなく」、「複雑、流
動的」と言われるのも、或いはその辺りを、意識なさったものなのかもしれま
せんが、それら「複雑」な要因について更にお考えを伺えればと思います。
僕としては、今回の作品評価の場で具体的に機能した枠組みとして、まず「時代」が挙げられると思います。
村上龍のコメントに、「この年代の子が何を考えてるのかは、こういうふうに書いてくれないとわからない、そ
の意味でこれらの作品は時代の最先端を捉えている」というものがありました。小説にはその時代が表現されて
いなければならない、という価値判断の枠組みは、「日本文化」うんぬんを支える前提としても、重要と思われ
ます。小説の読者がみなある同時代性を共有することが、自明の前提とされていれば、「日本」が直接的に語ら
れなくても、小説を享受する場で、「日本」という共同性は実現されるからです。
しかし、80年代以降に明確になってきたのは、ある小説が、ある時代の全体像を表象することなど、不可能だ
という事実だと思われます。つまりそういう観念の枠組みが、機能しなくなったわけです。「この年代の子が何
を考えているか」知りたいという村上龍の関心は、96年(?)の『ラブ&ポップ』あたり以来のものと思われます
が、ちょうどその頃は、宮台真司などが、女子高生問題を「時代」と結びつけて語り始めた頃です。しかし印象
的だったのは、多くの大人があの手の言説を「いまの若者はこうだ」みたいに受けとめる傍らで、テレビに出た
宮台に対して当の「女子高生」から、「そんなの自分たちとは違う」という意見が寄せられたという場面です。
村上龍が特に推した「蛇にピアス」にしても、ああした文化自体は、いつでもどこでもあるわけで、当然、そ
うした文化を共有しない層も、常に存在しているはずです。しかしそれが、「こういう人もいる」と、個別的に
受け止められるのではなく、「今の若者はこうだ」と、過剰な意味を与えられてしまいます。宮台の注目した少
女売春にしても、同じことです。しかし、いちどそういう言説が、広く共有されてしまうと、それが逆に、多様
であるはずの現実を覆い隠し、「そんなの違う」という声を見えなくしてしまうわけです。「蛇とピアス」はま
さに、宮台的な共同化された「時代」性を求める関心に、充分に応えるような書き方がしてあるように思われま
す。そういう抽象化された次元で、小説の評価と享受が行われる限り、文学は多様な「現実」に届くことができ
ず、当の「時代」からもズレていくのでしょう。
そうなれば、「時代」性とは別の価値に賭けた小説が、評価されにくくなるということも考えられます。勿論、
村上龍もそんな単純な人ではなく、今回の発言も役割上のものに過ぎないとも思われますが、今なお小説に「時
代」を求める枠組みが動員され続けていることは、小説の享受の場を貧しくし、衰退の要因になり得るでしょう。
他方インターネットなどは、「時代」の共有を前提としない情報伝達を、可能にする面もあるのかもしれません。
そこでもうひとつ、重要と思われる観念の枠組みがあります。「今の若者はこうだ」という観念にしても、そ
れは、当の若者の問題ではなく、多様な若者の現実を、理解されやすい形に組み替え変換する、大人の思考様式
の問題です。そこで、大人にも判り易く表象するために、「時代」という観念に加え、「時代」を超えた、ある
観念の様式が、必要とされ、動員されることになります。
今、芥川賞関係のスレッドを見て印象的だったのは、普段、文学を読まない人がテレビで粗筋を聞いて、「ク
ラスで疎外される」とか、「人体改造で自己の存在を証明する」とか、やはり文学は、自分には近づき世界だと
感じた、という書き込みです。今回の評価が、非常に古い枠組みでなされたとは、「時代の象徴」という点に加
え、この「疎外」とか「自己の存在」とか、いかにも「文学的」な問題が、動員されてるためでもあるでしょう。
即ち大人たちは、得体の知れない今時の若者にも、自分たちが昔なやんだのと同じ問題があることを、これら
の小説で納得し、安心できるでしょう。しかしその安心は、単に、「いかにも文学的」な観念の枠組みが、共有
されているために得られたものに過ぎず、文学の外にいる、現実の若者とはあまり関係ないかもしれないわけで
す。しかも、若い世代にも文学に親しんでもらいたいという意図がそこに加わると、その「いかにも文学的」な
ものを、若い読者に押し付けるという意味合いになり、逆にある種の若者を遠ざけるでしょう。
このように、「時代の象徴」という点と、孤独や疎外、存在の証明など「いかにも文学的」な観念の利用とい
う点で、今回の選考は、「文学」をめぐるきわめて古い枠組みの中で為されているといえるでしょう。そしてあ
なたも言われた通り、「文学」の枠組みが既に機能を喪失しているのに、実際にはまだ古い枠組みの中で作品評
価が行われている点に、衰退の要因を見ることもできると思われます。これも出ていましたが、結局、文学を受
け止める際の、認識の枠組みをどうするか、ということでしょう。それは、自分は本当に読めているか、読者も
自ら問わないといけないということだと思われます。
長くなり恐縮です。では。
117 :
吾輩は名無しである:04/01/19 12:57
矢部さん、あんたいいよ。
いいとこついてる。
矢部氏のを初めてまともに読んだ。こういう具体的なことを
書いてくれると、言ってることがよく分かる。
そのとおりだよね。
結局、戦後の日本って、世代的な輪切りくらいしか、社会的な区別
がないことになってるから、言説が貧しくなるんじゃないか。
社会はもっと縦割りなはず。
じゃあ縦割り行政こそ社会の本質だと?
120 :
吾輩は名無しである:04/01/19 23:01
そろそろまじめに今回の芥川賞受賞作2作の書評をここの住人でやってみようよ。
矢部氏あたりはどう読んだのかな?
121 :
吾輩は名無しである:04/01/19 23:27
きっと才能のある人間がどんどん他ジャンルに行ってるからだよ!
漫画とかね!
今は漫画もゲームも結構苦しいんじゃないか?
>>122 漫画はともかく、ゲームは制作費がかかり過ぎなだけでは?
>>122 ゲームは観賞するものになってしまった。
・画像が綺麗か汚いか
・シナリオが良いか悪いか
でゲーム全体の評価をするライトユーザーに迎合した結果、
プレイヤーが介入する余地のないものが増えた。
SFX映画の延長にすぎないものをゲームと呼ぶのは心苦しい。
その以前に、漫画・ゲーム・小説の衰退(してると前提にして)を、
同列に扱ってよいのか疑問だぞ。
>>123 それはありそう。
>>124 最近のゲームはやってないのでワカラソ・・・。
>>125 斬新なネタが見当たらないという点では、三者全部一緒のような。
>>125 漫画は、ジャンプ等の売り上げ部数を見る限り確実に衰退してる。
>>127 雑誌は売れてないのかもしれないが、単行本は売れてるかも。
不況だと娯楽も元気が無くなるよ。
冒険できないので送り手の方で失敗しない安全パイを中心に出すようになる。
創作分野でそういう日和見は命取り。
真綿で首を絞めるようにじりじりと売り上げが落ちる。
ますます安全パイ中心になってダメスパイラル。
131 :
吾輩は名無しである:04/01/20 03:16
みんな文学に興味ないからだよ。
文学の役割って何?
132 :
吾輩は名無しである:04/01/20 03:19
あるよ。
133 :
吾輩は名無しである:04/01/20 03:25
小説なんて演劇とか映画の草稿にすぎないと思うよ
不完全な表現媒体
134 :
吾輩は名無しである:04/01/20 03:28
>>133 漫画表現の可能性や、小説にとっての驚異を警告した筒井氏が、
一時期、戯曲や演劇に走ったよね。そういうことかな?
135 :
吾輩は名無しである:04/01/20 03:32
いや、まってくれ。
>>133 なにをもって完全とするのかね。
136 :
吾輩は名無しである:04/01/20 03:38
本来、自分たちの存在そのものである「言霊」を
記号にして表現した「文章」<「文学」に表現できないものはないはずだが。
>>133 筒井氏の警告は「情報量の多さ」が論点だったと思う。
至高の文字表現は「意、言外にあり」を体現する芸術と信じているが。
138 :
吾輩は名無しである:04/01/20 03:56
以前より売れてないのを衰退と言うなら、文学も漫画も映画もゲームも全部状況は一緒だ。
ただ、一番最初に確立された文学というジャンルに一番先に、目だってそういう状況が襲ってきた。
他の分野も文学の後追いをすると予想する。身も蓋も無い悲観論ですが。
いよいよ人類の衰退を語る時機が来たようです。
141 :
吾輩は名無しである:04/01/20 14:44
じゃ何、文学とはすなわち芸術なわけか?
>>141 国語辞典を基礎に据えれば、〈文学〉は〈芸術〉に含まれる。
「文学は芸術にあらず」と主張するなら、新しい定義が必要だと思われ。
143 :
吾輩は名無しである:04/01/20 18:56
文学って中途半端だね。
人間が衰えれば全ての芸術、メディアが衰えるのは当然である。
>>144 アテナイ没落時のプラトンを見る限りそうは思えん。
146 :
吾輩は名無しである:04/01/20 23:07
成長についてのスレはないの?
147 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/20 23:09
僕がもし日本に生まれることがなかったら、文学は衰退していたかもしれない。
でもご安心あれ!
僕がここにいる。
148 :
吾輩は名無しである:04/01/20 23:14
美香QNW語録
「オイディプスの両目潰しはいつか真似してみたい」
( ゚д゚)・∵.
364 :吾輩は名無しである :04/01/21 01:12
美香QNW語録
「オイディプスの両目潰しはいつか真似してみたい」
美香常駐スレならまだしもほとんどこないようなスレにまで貼るな。
365 :吾輩は名無しである :04/01/21 01:15
やるなら読了報告スレがいいと思う。
366 :吾輩は名無しである :04/01/21 01:25
常駐してるし少ない労力で効果的だな。
151 :
吾輩は名無しである:04/01/21 22:33
自分、ナニワ金融道をはじめて読んだときかなりびっくりして、
絵は好きではなかったけど、かなりハマった。
でも、あれって、よくよく考えると、本来は文学でやらなければならないテーマじゃないかと思った。
バルザックみたいな感じかな?
でも、今って、文学でやるべきことをほとんど漫画がやっちゃっているんだよね。
しみじみ。
153 :
吾輩は名無しである:04/01/22 18:11
>>151 では文学にしかできないことは何か、という方向で考えたほうが・・・・
154 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/22 20:31
>>153 で、考えた結果がこのざまだ。
私小説だなんだとね。馬鹿のかいた抽象画のような「小説」が堂々と
文学を名乗っている。
155 :
吾輩は名無しである:04/01/22 21:30
このスレの答えが今回の件で出ちゃったわけだな。
156 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/22 21:40
結果といえば結果だな。
このスレの上の方におさむというのがアホなこと書いてたが、
そういうアホが十万人出てくれば一発くらい面白いのが混じって
るかもしれない。この流れは必然だし、どうこういう程の事でもない。
157 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/22 21:43
東何某はつまらん余裕を見せてたが、評論家が文学から自由になれない以上、
糞にたかるのは蝿だということは自覚して欲しいもんだ。
文学ってのが、今はほぼ小説のみになってしまってるのは痛いと思うぞ。
昔はゲーテなり震槍なり、戯曲という形式の文学がかなり力を持っていて
役者や音楽家など他の芸術家達と文学の間に繋がりがあった。
今で言えばメディアミックスだ。そういうのもエンタメに取られちゃったよね。
159 :
吾輩は名無しである:04/01/22 22:12
160 :
吾輩は名無しである:04/01/22 22:14
他スレからのコピペ:
>今朝、週刊新潮を立ち読みしたら、福田が、
>19歳、20歳という若さが注目されているが、17歳の三島由紀夫や18歳の森敦、
>あるいは、ランボー、ラディゲのような天才は感じられない。
>若いというよりあどけないといった方がいい。
>同じあどけないといっても、金原のそれはむしろつたないと言えよう。
>「蛇にピアス」はスカスカの作品だ。
>一方、綿矢のあどけなさにはしたたかなものを感じる。
>「蹴りたい背中」は、すぐれた作品である。
>今回の候補作で最もすぐれた作品は、絲山秋子の「海の仙人」である。
>絲山と綿矢の二人受賞がフェアな選択であった。
>というようなことを書いていた。
154,156,157あたりで蝿が五月蝿いな
おじゃまさま。
164 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/22 22:41
>>159 糞にヽ( ・∀・)ノ ウンコーって言ってどうするよ? ってことだ。
>>160 当たり前だ。ゴミだな、こいつは。糞ダメの中にゴミを見つけてどうするってんだ
この馬鹿は。
165 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/22 22:59
>>161 おまえ完全に折れだってよ。(プッププ
166 :
吾輩は名無しである:04/01/22 23:01
やっぱバカばっか
167 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/22 23:03
1bの見解も聞いてみたいものだなぁ。
それにしても評論家は文句いうなら書けばいいんだ。幾四音然り。
心理学的には才能というのは四つくらいに大まかに分かれていて、
天才というのは創造をつかさどる能力のようだ。
みよこの天才!この創造!!
168 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/22 23:05
小説だけに表現できる領域は、絶対にある。
漫画では無理で、演劇でも到達できない。
文学作品の映画化をみれば自ずとわかるだろう。
それが興行的成功に結びつくかはさておいて。
170 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/22 23:09
>>165 エアリーな感じはとてもよく似てるぞ。
>>167 おう、お前のようなガキ丸出しの馬鹿が書いたものの方が龍のパクリだの
インストールだのより十倍面白いことは確かだ。
171 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/22 23:09
ふふ。おじゃまさまの
>>169もせっかくなんだからひとことふたこと、
文学についてのコメントをお書きなさい。
172 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/22 23:14
1bのスレをみたことあるけど、創造力の欠片も無い。
漏れは2ちゃんではガキ丸出しだとしても、小説ではビックリ変貌しているはずだ。
なぜなら小説は頭を痛めて書いているし、折れが超一流の小説家だという自覚もある。
ひれ伏せ、凡才ども!!!ハァッハッハッ!
173 :
ファルスマン ◆yxnU6MROKk :04/01/22 23:15
芥川賞ってこんな盛り上がるような賞だったっけ?
174 :
吾輩は名無しである:04/01/22 23:18
綿矢と金原の作品はマンガのパクリらしいが
175 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/22 23:19
盛り上がってませんよ。
176 :
ファルスマン ◆yxnU6MROKk :04/01/22 23:21
ところで綿やの作品っておもろい?読んだことない。
177 :
吾輩は名無しである:04/01/22 23:25
ちょっと話がそれて申し訳無いんだけど、福田は「インストール」が
三島賞候補にあがったときから綿矢の作品を評価していたから、綿矢
のことを本当に評価してるんだろうね、多分。
でも芥川賞と三島賞の重みの差ってなんだろう?
綿矢が三島賞になるなら別に納得するが、芥川賞というのには納得でき
ない、って自分だけだろうか?
東は芥川賞なんてどうでもいいようなことを言っているけど、やはり
芥川賞は日本を代表する文学賞(そういう意味で彰の方がずっと誠実)。
例えば、綿矢の作品が芥川賞を受賞した作品としてフランス語に翻訳され
売り出されたとして、ひどく恥ずかしく感じるのは自分だけだろうか?
178 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/22 23:27
>>177 俺もだ。辻何某がフランスの何とか賞と聞いて、未だに
日本趣味に訴えてどうするよと思ったこともある。
179 :
ファルスマン ◆yxnU6MROKk :04/01/22 23:30
おい、ゴミども。レスしろや。
180 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/22 23:31
>>177 三島賞が綿谷だったらスゲー許せないよ。
芥川賞だから、その知名度があるからこそのカンフル剤じゃないか!!!
181 :
吾輩は名無しである:04/01/22 23:32
>>178 辻もひどかったね。でもあの文体だと、逆にフランス語なんかに訳された
方がまだましになるんじゃないだろうか。
182 :
ファルスマン ◆yxnU6MROKk :04/01/22 23:32
おいこら。
183 :
吾輩は名無しである:04/01/22 23:33
っていうスタンス
っていうのも、フランス語になるの?
184 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/22 23:33
フランス人もドキュソがハァハァするって。
OH!イエローキャブ!!!はぁはぁって。
185 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/22 23:35
186 :
吾輩は名無しである:04/01/22 23:35
>>180 今一つ分からないけど、三島賞ってどういうポジションにあるんだろうね。
福田とかが選考委員に入ってるから、なんとなく信頼できる賞というような
イメージがつきかけているような気がするけど、賞としての位置付けが今
ひとつよく分からない。それに福田も大した批評家だとは思わないし。
187 :
ファルスマン ◆yxnU6MROKk :04/01/22 23:37
なぁ綿やっておもろいん?なぁ。おい。
188 :
吾輩は名無しである:04/01/22 23:37
>他方で、僕のいまの文学的関心は、芥川賞などよりも『ファウスト』の動向に向いています。
>西尾維新や佐藤友哉は今回の受賞作家と同年代です。
>マスコミは、かつて平野啓一郎を天才と呼んだように、今度は彼らをもちあげているわけですが、
>僕は、西尾や佐藤、それに年がちょっと離れますが舞城王太郎を加えた『ファウスト』のコアメンバーのほうが、
>未来の文学を担う作家として有望だと思います。
>純文学とエンターテインメントの違いなど関係ありません。
>そして実際、ここ1、2年、佐藤や舞城は文芸誌にも掲載されるようになりました。
>ようやく才能ある作家が正当に評価される時代が来たのかと思ったものです。
ここらへんはちゃんと議論してやったらどうだ?
189 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/22 23:38
>>186 三島賞は基本的には実験小説だろ。斬新な、新しい。
綿やじゃ無理だよ。
190 :
吾輩は名無しである:04/01/22 23:39
>いずれにせよ、僕にできることは、僕がすばらしいと信じるものが正当に評価される状況を作るべく、
>言説で多少とも世の中を変えていくことです。
>僕は、批評家として、別のところから、別の仲間とともに、別の市場を使って
>文学を変えていくことになるでしょう。
ここらへんはちゃんと突っ込んでやれ
世の中を変えるってよ
純分のエンタメ化だそうだ
191 :
ファルスマン ◆yxnU6MROKk :04/01/22 23:39
それは違うと思う。
192 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/22 23:43
東はネオアカだから世の中変えたいんだよ。
193 :
吾輩は名無しである:04/01/22 23:48
>>188 東ってなんか勘違いしてると思う。自分の狭い世界でやってけばいいって
いうスタンスは批評家としては最低な気がする。他スレでも誰かが言ってた
けど、その点浅田なんかずっと誠実に批評をしていると思う(そういう風に
見えないのが損なところだけど)。東のそのコメントは、自ら擁護する若手
作家たちを擁護する、つまりは自分自身を擁護するコメントとしか思えない。
芥川賞が日本を代表する文学賞であることは否定できない事実であって、
文学を考えるなら、芥川賞のことも真剣に考えるべき。
受賞した二人をこき下ろしながら、その作品についての詳細なコメントもし
ないなんて、批評家としての良識を疑うね。
>僕がすばらしいと信じるものが正当に評価される状況を作るべく、
>言説で多少とも世の中を変えていくことです。
このへんの痛さを逆に評価したい。批評家ってこれくらい思い上がりじゃないと駄目だと思う。
いや、この人が言説で世の中を変えられる人材か、は別問題だけど。
195 :
吾輩は名無しである:04/01/22 23:57
>>187 だからそこそこ面白いって何万回も書いてるじゃないか。
でも何も残らないんだよ。
196 :
吾輩は名無しである:04/01/22 23:59
りさタンの本は著者近影以外価値なし。
197 :
吾輩は名無しである:04/01/22 23:59
>>195 残らないほうがイイという美学が制覇したらどうする?
198 :
ファルスマン ◆yxnU6MROKk :04/01/23 00:03
195
へぇー読んで御世よ
199 :
吾輩は名無しである:04/01/23 00:04
著者近影で抜けるからとりあえず元は取れる
200 :
吾輩は名無しである:04/01/23 00:05
>>197 何度も繰り返し読みたくならないで、何が文学だよ。
201 :
吾輩は名無しである:04/01/23 00:06
何度も繰り返し抜きたくなるよ。
確かに東の「言説で多少とも世の中を変えていくことです」っていう
言葉は評価したいよね、それはなかなか言えないよ、ある意味ほんとイタイし。
ただねー、今回の芥川賞についてはハナにもかけてませんていう姿勢は
ちょっとね、なんじゃない。該当作なしという選択もとれたのに、
敢えてあの2作が受賞て何なのか、出版業界とか文学を巡る状況を
やっぱ考えないと、ただこれが絶対にいいのだ、わかる人にはわかるのだ
的な言説に陥りそう。と、ごにょごにょ。
>>197 本当にそうなったら、賞なんて無くなるよ。
204 :
吾輩は名無しである:04/01/23 00:09
>>200 現代人は繰り返し読むほど暇ではないのだと言われたら?
205 :
吾輩は名無しである:04/01/23 00:18
>>194 >>202 「言説で多少とも世の中を変えていくことです」って言うのであればもっと
アクティブに幅広く批評を展開すべきでは?
それにしても
「言説で多少とも世の中を変えていくことです」ってむしろ作家から欲しい
言葉だと思うんだが、今回のKの言説なんてなんだかな、ほにょほにょ。
206 :
吾輩は名無しである:04/01/23 00:23
207 :
吾輩は名無しである:04/01/23 00:24
208 :
吾輩は名無しである:04/01/23 00:31
これのこと?ほかにもあちこちで言いたい放題らしいが
↓
芥川賞に選ばれて 1月20日朝日新聞夕刊
「何者か」でなくたっていい
金原ひとみ 作家
自分が何者であるか、を定義できる人間はつまらない人間だ。
人は常々答えを求めているらしい。自分は何者であるか、
などと、何にでも結果を求めるらしい。
しかし、自分を定義するのはおかしい、と私は思った。
そんなことに意味は無い。求めて何になるのか。手に入れたら、
金がもらえるわけでもなく、それはきっと自己満足だ。
ただ理由付けをしたいだけで、ハリウッド映画のようなものだ。
私はミニシアター系の映画が持つ、独特の色味やら、
わけのわからなさのユーモアとか、どうなったの?
みたいな濁りが持つ魅力という物があってもいいと思うし、
デビット・リンチが大好きだ。不条理だから面白いのに。
答えを求める人は、こぞってハリウッドばかり観る。
本当は答えなどないし、なくていいし、いらないし、バカバカしいのに。
誰も自分が何者かなんて分かっていない。分かっている、
という人は勝手に位置づけ定義づけをして自己満足しているだけなのだ。
そんな薄っぺらくてつまらない人間になってほしくない。
209 :
吾輩は名無しである:04/01/23 00:38
朝日取ってるから読んだよ……ひどい馬鹿文に頭が痛くなった。
漏れ、本気で賞狙うよ……。
あのレベルの女で賞が取れるんなら、まともにドキュメントが書ける
サラリーマンなら、誰でも賞が取れるんじゃねえの?
210 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/23 00:40
>>209 おまえは取れない。なぜなら若くもないし、かわいくもない。
>>205 東については、言説にこだわっているところを評価したいという感想です。
でも今回の芥川賞の状況をおとしていると、単に趣味の世界でものいってる
だけになるぞ、と危惧してます。まあ、対象の限られたblogなのかもしれんけど。
金原さんの文体?文章?言葉遣い?張りはあると思いました。
ただ、中身は赤面、というかあどけないというのか・・。
213 :
吾輩は名無しである:04/01/23 00:51
>張りはある
なんか凄い「文豪」みたいな文体だよねw
勘違いというかイタイというか・・・
でもみんな中途半端に賢くなってこういう
馬鹿丸出しをやらなくなった現状から見れば新鮮では?
<208
ハリウッド映画に答えを求める人がいると本気で思ってるんだろか^^;
全然、いるよ。
216 :
吾輩は名無しである:04/01/23 01:08
人は・・・自分は何者であるか、などと、何にでも結果を求めるらしい。
しかし、自分を定義するのはおかしい、と私は思った。
・・・そんな薄っぺらくてつまらない人間になってほしくない。
@みんなつまんない。
A私だけが正しい生き方を知っている。
Bみんなも私の言うとおりにして、つまらない人間には「なってほしくない」!
すごいね!大江も柄谷もここまで言わないよ。痛すぎる。
でも作家にはこれくらいの気合を持っててほしくはあるかな。
ああ、金原の言葉だったのか。その記事みたとき写真ばっかり目がいって
なんかすっごいパッチリした目で大きく開いてて、なかなかかわいいかった。
おそらくそこが彼女の現段階での強みなんじゃないかと。
その点、綿谷さんの文体?て「したたか」と言われてもいいかも。
二人のいままでの生き方(といっても短くてあれだけど)の違いが
でているのかもなあと思います。ただ内容がない。残らない。
220 :
吾輩は名無しである:04/01/23 01:13
>>214 ixion? さいきんサリゲにジエンしてね?
>>217 何言っても顔で許される・・・女はいいねえ
221 :
吾輩は名無しである:04/01/23 01:18
>>218 気合ばかりで内容は空振りってのも
辻人生とかいろいろ先達いるからね
綿矢はそこは賢いね
そうさねえ、辻さんは読めない作家だなー、俺ってこんなに知ってるんだぜ、きらーん
て感じがしてくどい、しゃらくさい!と思ってしまうわ。
綿谷さん、言葉のセンスはいい?うまい?と思いますよ。
でも彼女を評価するならイトヤマさんも評価されてよかったと思う。
webでみただけだけど「海の仙人」の「いかにも、おれさまはファンタジーだ」
とかいうところはきた。まあ主観に過ぎないですが・・。
>>220 自演じゃないですよ。似たような書き込みする人がいるのね。
>>222 海の千人ってWebと雑誌でかなり違うみたい
雑誌では自意識っぽいところを消したらしいね
それで軽い、あとに残らないものになって、成功したんだったら
やっぱ残らないほうがいいっていう美学が、あったんだろうね
225 :
吾輩は名無しである:04/01/23 22:17
ところでさ、町蔵っておさむ?
226 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/23 22:27
なに?町像って。
227 :
吾輩は名無しである:04/01/23 22:30
/\ /\
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228 :
おさむ@芥川 ◆UvGJoaFDw6 :04/01/23 22:34
「所で僕らここで何していたんだっけ?」
あたりを見回すとここは喫茶店で、ウエイトレスが膝上五センチくらいのスカートをはいていた。
ウエイトレスは肌色のパンティストッキングに足を包み、彼女の足はパンティストッキングでとても美しく丁寧に飾られていた。
僕は彼女の足に満足した。
勿論――僕は知っていた。
肌色のパンティストッキングはショーウインドーのガラスケースのようなもので、パンティストッキングの中にある足はまだ僕のものではないことくらい。
彼女が本当に愛する人に足を見せるときには、パンティストッキングなんてはかないことくらい。
でも僕にはそれがたまらなく魅力的だ。
229 :
おさむ@芥川 ◆UvGJoaFDw6 :04/01/23 22:35
間違い。スマソ
230 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/24 12:07
>>208 小学生の頃、同級生に
「鼻糞ってショッパイよね」と同意を求められたことを思い出した。
この人、少し頭が悪いんだろうか?
231 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/24 12:10
馬鹿は馬鹿でも中々こういう境地には至れない。
「大いなる盲目」という言葉を浅田スレで見たが、
こういうことかもしれんな。
凡庸/愚鈍という対も思い出したりして…。
1b? ◆1bBtQE5sBo よりは利口な作家だと思う
233 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/24 12:45
>>232 「痛い」とか、そういう言葉に回収されないそそり立つ馬鹿さ加減は
私には無いね。「利口」という言葉よりは「強い」と言った方がいい。
この種の強さの衰退という風に文学の衰退を捉えるのも面白いかもしれん
と思って、トルストイが「リア王」を馬鹿と言った文脈と『悲劇の誕生』
を絡めて考えていたところだ。
234 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/24 12:48
ニーチェって馬鹿そうだけど偉そうだね。
235 :
吾輩は名無しである:04/01/24 12:50
>234
まんまチミのこと。
きょうはおさむでもいたぶりたい気分だ。
それで、午前中の疲れを晴らす。
さあ、おさむ、かかってこい!
237 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/24 12:55
やるならあっちでやろう。ここはすれ違い。
238 :
吾輩は名無しである:04/01/24 12:56
おさむは今、牛涎スレに駐屯中。
239 :
吾輩は名無しである:04/01/24 13:00
ここは、このスレだったのか。
おさむがいるので乱立するどーでもいいスレのひとつと認知し、
スレ名を確認しなかった。すまそ。
240 :
【矢部】 ◆pIzFRdQNI. :04/01/25 19:36
だいたい書きたいことは書いたので、これで僕は終了します。時に人に意見を
書いてもらい、また考えるプロセスが、面白かったです。有難うございました。
241 :
吾輩は名無しである:04/01/25 20:35
>>240 前スレで面白いレスを読ませてもらってありがと。
「衰退」というテーマには興味はなかったけれど、
矢部氏を含め何人かのレスに興味があった。
243 :
吾輩は名無しである:04/01/25 22:15
>>240 矢部さん、素晴らしいレスの数々楽しませてもらいました。
未来からの遠隔操作さんのレスもよかったよ。
>>240 矢部氏。モツカレですた。
また来て下さいね〜。
パピヨンさんもまた何か面白いこと書いて下さい。
>>240 今までROMに徹しておりました。
貴方のレス、非常に興味深く拝読いたしました。お疲れ様です。
>矢部さん
こっそり拝読させてもらってました。
またどこかのスレで、良レス生産される事を願いつつ
お疲れ様でした。
248 :
吾輩は名無しである:04/01/30 01:03
おさむのせいで矢部氏が去る。
この大きすぎる代償。
これでいいのか!
矢部さん!カンバック!
おさむ!ゲッアウエイ!
250 :
吾輩は名無しである:04/01/30 01:31
みんなゴメン。
しばらく来ないよ。二日間くらい・・・。
矢部氏がそんなに良いですか?
そもそも「もう来ません」とか、わざわざ書き込むのってなんだろね。
自意識過剰というか。あと、
みんなに謝れ! なんて台詞を吐く人間が文学語るってのも不思議。
253 :
吾輩は名無しである:04/01/30 12:59
板違いがあえて思った事を口にします。
一応さ、学問板のなかに「文学板」がある訳ですよ。
でも「文学」と聞くと、学問よりも作品の事を連想する。
なにが衰退してるの?
純文学の質?
人文科学の存在意義?
>一応さ、学問板のなかに「文学板」がある訳ですよ。
>でも「文学」と聞くと、学問よりも作品の事を連想する。
文学、っていうのは、学問の「体系」として何かを規律的に統合
しているんじゃなくて、むしろ集合したら文学「になっていた」てな
感じで、事後的に名づけられていくものなんじゃないかな。
文学批評のほうは、一応何らかの「律するもの」を持っていたり
するが、それも多分に恣意的だしねぇ…。
で、詩や小説や随筆や記録や批評などの作品たちが集合して、
事後的に作り上げられる「文学」っていうものが衰退していると
したら、
(1)今までの「集合」を基準にしたときに、その質が下がっている
《集合内部の衰退》 →質
(2)周囲を見回してみたら、だれも自分たちの集合を気にかけていない
《集合外部の衰退》 →存在意義
って両方があって、ここで衰退を論じている人たちは(1)と(2)の
特に(2)に傾いているみたいね。で、綿矢とかで怒っている人は
(1)の方で考えているわけだ。
でも、事後的な集合に対して、その時点での「衰退」を判定することは
難しいはずだし、さらに言えばもともと繁栄した都市を築くために「文学」
があるわけじゃない、ってことを考えあわせれば、衰退論議は結局
議論のための議論でしかないんじゃないの、と思ったりする。
…また怒られそうだな^^;
あ、俺は
「衰退なんてそもそも、自分がそれに参加している時点において
議論すべきことではない」
派です、念のため。
といいつつ参加してる馬鹿がいる。
だから、「衰退しているかどうか」なんて論じてないじゃん。
日本語読めバカ。
とか煽ってみる。
258 :
吾輩は名無しである:04/01/30 13:27
「文学」の定義は、(狭義としては)やっぱり小説限定になるんだろうな。
ありがとうございます!
「衰退なんてそもそも、自分がそれに参加している時点において
議論すべきことではない」というのは、
その通りだと思いますよ。^^
盛り上げて行く事が先決でしょうね。
「運動会でビリッケツのチームが応援もせずにもう反省会を開いている」感じですね。
「まだ走っとるっちゅうねん!」と。
文学を飯の種にしようとする人たち(←いるかな?)は、
それこそ「衰退衰退」言われたくはないでしょうしね。^^;
はじめて覗いてみた文学板でした!
親切にして頂きありがとうございます!^^
では! (にしても、確かに人少なそうですね……)
260 :
吾輩は名無しである:04/01/30 13:34
表現手段が昔より増え効果的になったから、わざわざ文字で表現することもなかろうって
どっか頭にあるんじゃないの?
逆に書く方が色々な表現手段に毒されて文字で表現する頭の構造が退化した結果だと思われ。
昔はそれしかなかったからねぇ、いやおうなしに文学の質も高い。
確かに。
最近どんどん漢字が書けなくなってきました。(涙)
退化なのかな……批評はむしろ、現代人すごい能力を持っていると思いますよ。
ただ創作となると個人個人との感覚で不適合を起こしているというか……
時代についていけてないだけじゃないですかね。
というか、ついていくべき時代が見当たらない。
264 :
吾輩は名無しである:04/01/30 14:10
いいもの読んでないと、いいものは書けないよね。
それにしても中上健二がいかにすごかったか・・・。
あらためて考えさせられたここ数週間だった。
>>257 論じてはいないけど、スレには参加してんじゃん。
どっちが馬鹿かと問われたら、難しいもんがあるなあ。
コテって段々馬鹿になって行く法則があるのか?
最初から馬鹿だったおさむはある意味立派だ。
おさむはまだかわいいもんだ。
あんな時間帯に書き込んでいるixionの仕事とは・・・お昼休みなのか・・・?
文学の衰退なんかどうでも良くなった。
仕事くれ。
ixionは名無しで自画自賛もするので、
こう見えても無職の割りには忙しい。
みなさんに質問したいんですけど、
例えば2人で、ずーっとテーブルに向き合って話をしているだけの小説があったとして、
それでも話が面白ければ文学賞を取れるもんなんですかね?
なんか最近の文学賞を見てると、セク―スと暴力ばっかりで。
271 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/30 22:25
それがブンガクであって面白ければ取れるはずです。
ってかそうじゃなければ文学じゃないです。
>>270 「ゴットーを待ちながら」を思い出したよ。
おさむの意見は当てずっぽうだから参考にしないでね。
273 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/30 22:35
>>273 お前のウェイトレス生足雑文には笑ったぜ。
なんでお前が文学板に迷い込んだんだ?
別な板でも暇つぶしは出来ただろうに。
>>270 埴谷の「深淵」はそんな小説だが、俺は好きだ。
しかし長編にしにくいのがネックだな。
276 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/01/31 07:40
277 :
鳥インフルエンザ ◆c0RZqMDFxs :04/01/31 10:42
>なんか最近の文学賞を見てると、セク―スと暴力ばっかりで。
むかし芥川賞は「セク―スと暴力」ダメって言われてたんだけどね。
最近は逆に「セク―スと暴力」じゃないとダメになった観があるね。
俺としてはそんなに悲観することないと思うな。
これで「セク―スと暴力」が権威になったわけで、
だからそれだけで新しく見えるってことはなくなるから、
新しさをめざす人は別の題材に行くことになって、流れも変わるんじゃないかな。
278 :
鳥インフルエンザ ◆c0RZqMDFxs :04/01/31 12:29
あと「セク―スと暴力」関係では、マンガの影響も大きいようだね。
綿矢&金原で新しく見えるプロットも、マンガでは使い古されたネタらしい。
そのへんをどう見るか?
マンガの影響ってのは、ばなな辺りから言われてるけど
マンガを知る世代が評価する側に来れば、安易なパクリは利かなくなるから
文学独自の領分で差異化するしかなくなって、いい方向に行くかも・・・って思ってるんだけど。
そういう見方は単純だと思う。
ばななもサギサワも、少女マンガ読む人間から見れば
まったく少女マンガ的ではなかったしね。
パクリとかは読者が作品を評価する際、ほとんど問題にならない。
マンガも文学も問題はプロットじゃない。
特に女の書くものはそうだし、女の読み方はそう。
女はプロットより、鼻の描き方でマンガを読むものだ。
多分小説に関してもそうだろう。
パクリがどうのという話をしている限り、人が作品の中に何を読んでるか
何を読みたいと思ってるか、永遠に分からないと思うよ。
女であれば、このスレいいかげんうんざりして
とうに愛が冷めている気がする。
281 :
淳一 ◆8kTRz46uUU :04/02/01 08:29
ちょっと下がりすぎ。あげときます。
282 :
吾輩は名無しである:04/02/01 08:40
>>279 けっきょく女は社会性のない馬鹿だといいたいわけですか?
>>281 お前、仕切りたがるのもたいがいにしろよな。超うぜーんだけど。
>>282 なんでここからそう結論するかな?
芸術を受容する能力はいわゆる社会を語る能力と
外見上必ずしも一致しないってこと知らないの?
こういう短絡思考をする人間こそ真に社会性がない。
スレ違いぎみなので、補足しておくと、
本来短絡思考しがちなものである人間を、そうしないように教育するのが
文学の役割。
ところが誰でも文字が読めて、本を読むことの特殊性が薄れると
その本来の役割を放棄して、逆に人を短絡に思考させたがるような
小説が増える。その結果、本読んでるのに馬鹿な奴が増える。
文学が衰退するかは知らないが、そういう社会は衰退する。
そもそもの話、文学は愚か芸術もまた衰退の一途を歩んでいる
という事態に、もはや言及せざるを得まい
美しい物はみな、十九世紀に死んでしまったのだよ
美しい物はみな、十九世紀に死んでしまったのだよ というやつは、
愚かな受け売りをしているだけだと思う。自分で考えてみたらどれだけ
賢しらなことを言っているのかがわかるよ。
288 :
鶏インフル ◆c0RZqMDFxs :04/02/01 20:37
>>254 「文学」とは実体的なジャンルではなく、イデオロギーの枠組みだっていう
67からの流れも踏まえた、さすがな指摘だね。文学は「集合したら文学「になっていた」てな感じで、
事後的に名づけられていくもの」だから、「事後的な集合に対して、その時点での「衰退」を
判定することは難しい」ということだけど、規律的に統合してるか、
事後的に名付けられるかてこともまた、ある「判断」の様式ではないのかな?
文学に権威があった時代には、規律的に統合してるように感じられ、
権威が崩れたから漸く、「事後的なものに過ぎない」という認識そのものが、
可能になったんじゃないのかな?外側からシニカルに論評するのはカコイイけど、
それは結局、そんなシニカルさを可能にする状況に、安易に乗ってるだけじゃないのかな?
文学は「集合したら文学「になっていた」てな
感じで、事後的に名づけられていくもの」
私は文学=小説のつもりでこれまで書いておりました。
290 :
鶏インフル ◆c0RZqMDFxs :04/02/01 21:05
>>279-
>少女マンガ読む人間から見れば
>女であれば
「私は・・と思う」となぜ言えない?ああん?
綿矢と金原のプロットが、マンガのパクリってのも
その「マンガを読む人間」が言ってた事なんだよ!とかいいつつ
>マンガも文学も問題はプロットじゃない。
>人を短絡に思考させたがるような小説が増える。
は同感。「短絡」的な受けとめかたと、
そういう受けとめを誘う小説の氾濫っていう状況があるから、
今はまだ、プロットレベルの問題が出てくる段階なんだよ!
プロットや構造以外のレベルでやれるようになれば
マンガの影響とかはそう問題にならなくなるってことを言いたかったんだが・・
※参考リンク:「2chおやくそく。頭のおかしな人には気をつけましょう」
http://info.2ch.net/before.html
291 :
鶏インフル ◆c0RZqMDFxs :04/02/01 21:18
※「頭のおかしな人」のリンクは、すぐみんなは・・・と言いたがる人、
すぐきもいとかうんざりとか、感情を共有させようとする人の話ね(*^_^*)
>>289 なるほどそうか。254は「詩や小説や随筆や記録や批評などの
作品たちが集合して、事後的に作り上げられる「文学」」って言ってたんだなー
事後的な「集合」ってそういう意味か・・・
たしかに事後的に作られる「文学」の概念には
そういう「集合」的なものだけでなく、「文学=小説」っていう概念もあるなー
まあ衰退の議論も、暗黙の裡に「小説」の話だよねー
そこんとこ、ixion氏の話また聞きたいなー
292 :
吾輩は名無しである:04/02/01 21:37
鶏インフルさん、こんちわ
>>254 ixion氏の
(1)今までの「集合」を基準にしたときに、その質が下がっている
《集合内部の衰退》 →質
(2)周囲を見回してみたら、だれも自分たちの集合を気にかけていない
《集合外部の衰退》 →存在意義
をもっと簡潔に言い換えると
(1)質の問題/文学作品の質の低下
(2)量の問題/社会における文学の比重の減少
といいかえてもいいんですかね?
で、
「(2)量」が減少して「(1)質」も低下したとみるか
逆に「(1)質」が低下して「(2)量」が減少したとみるか
ということもあるだろうけれど
必ずしも「(1)質」と「(2)量」は連動しているわけではなくて
「(2)量」が減少しても「(1)質」は向上する場合もあれば
逆に「(1)質」が低下しても「(2)量」が増大する場合もあると思うけど。
>例えば2人で、ずーっとテーブルに向き合って話をしているだけの小説があったとして、
それでも話が面白ければ文学賞を取れるもんなんですかね?
小説を読むには大きく分けて二種類のポイントがあり
・内容のおもしろさ ・文章の良さ
後者に重点を置く私の見解としては、文学の衰退は優れた文章力を持った書き手が
生まれなくなったことが原因と考えます。
>なんか最近の文学賞を見てると、セク―スと暴力ばっかりで。
>>277で鳥インフルさんが「昔の芥川賞ではそれがダメと言われてて…」と書き込まれてましたが、
ひと昔前はそんなもの日常に溢れた、特別読むに値しない時代だったと。
セクースはどうかわからないが、暴力は現代において日常的でなくなったことは確かだと思う。
ただ、読者は暴力を読むことを求めているか。
内容としての「暴力」でなく、文章としての「暴力」を求めていると思う。
今回の芥川賞受賞者についての、黒井千次氏の
「二人ともよく本を読んでいるし」なるコメント。
読むことと書くことは全く別で、両者の作には文学に対する熱意が感じられなかった。
「表現」の方法として敢えて小説(文学)を選んだ動機が感じられなかった。
衰退しているのは圧倒的に、書き手の文学に対する熱意。
だからこそ読み手の新しい文学への渇望は高まっている。
295 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/02/02 11:33
今まで出たところで、一度簡単にまとめましょうか?
まず衰退を文学内部、外部に別けて、
内部:
@対象、他者性の枯渇。
A書き手のモチベーションについての指摘。
外部:
@他ジャンルの隆盛による相対的シェア減少。(それによる文壇の衰退。)
A読者の「動物化」。(みんな馬鹿になっちまった。)
他になんかありましたか?
芸術の本質は歴史の否定にあるから、歴史の否定の為にある程度の勉強は(意識的に否定する者にとって)必要。
まあ、天然もいるけど。歴史を否定し、対案を出す。これに尽きる。
内容も文章も直接的には関係ない。
けれども、もう一つの芸術の本質として、それは心に響かなければいけない。
芸術の歴史はこれのせめぎあいだ。
けれど、最近の作品は新しい領域を志していない。今までの小説の枠組みの中でどうにか売れていこうってのが多い。
僕は例え失敗していても実験小説が好きだし、それ以外は文学ではないと思っている。
芸術とはいえ、芸の術ではいけない!!!!
わかったか馬鹿!
>>295改
内部:
@対象、他者性の枯渇。(【4】の二百あたりから)
A書き手のモチベーションの減少(【3】の前の方)
外部:
@他ジャンルの隆盛による相対的シェア減少。それによる文壇の衰退。(【1】からずっと。)
A読者の「動物化」。(みんな馬鹿になっちまった。)(【4】の二百辺りから。)
>>296 そういった認識は大事だけれど、デッサンのなってない素人が「抽象画」といって
絵を描いていたらカチンと来ませんか?
おっと1bとかぶった。
文学は絶えず自己否定しなくてはならない。
作家同士でお互いの作品を褒めてはいけない。
だれも小奇麗にまとまった作品なんか読みたくない。
腕白だっていい。逞しく育って欲しい。
僕はそういう小説家の、心意気、矜持、野心のある作品が読みたい。
わかったか。
>そういった認識は大事だけれど、デッサンのなってない素人が「抽象画」といって
>絵を描いていたらカチンと来ませんか?
なにを言いたいのか判らないけど、「抽象画」なんて自分で己の作品を定義している時点で期待できない。
まあ、評価は鑑賞者に委ねられるわけだが。
天然素人で良い作品は美術においてはアウトサイダーアートと呼ばれているけれどね。
この1bっていう人は他者の発言を一括してまとめたり、
削除依頼を頻発して発行「狂」する以外に、何もできない人なの?
あと、馬鹿という言葉をよく使うのがこの人の主要な特徴であるようだけど、
この1bという人が、1番IQが低そうなコテに見えてしまうんだけど、
みんなは、意見が違うのかな?
たぶん、幼少の頃に「おまえ馬鹿だろ?」みたいな感じで苛めにあって、
それが歪んだ形でPTSDとなって、こうした場所に場違いに出来してしま
うのだろう。単に他者より優位に立ちたいという欲望しか、この人のレスには
感じられないので超退屈。スレ汚してごめん
造形でのfine artに相応するような、
技術を追求した文学も残っていないと困るな。
物語や主題ではなくて、新しい表現を探す文学。
海外では結構ファインアートに相応する作家は見るよね。
ジョイスだってそうだし、いっぱいいる。日本ではミナモトノ・イチロウ氏くらいしかいないみたいだけど(よく知らない)、
彼は少し芸術表現に向かない性格だ。
優しすぎる(ように見える)もっと根本的に攻撃的でなければ。
僕はファインアートの申し子です。どうか皆様やしなって下さい。
>>299 それは実験小説と銘打ってる小説でも同じでしょう。
文学というものが他のジャンルに押されて自身の存在理由、独自性を求めなければならなく
なったところに、衰退の一因があるかと思います。
>>300 分かってるなら他でどうぞ。
日本の作家の一部が勘違いしていると僕が思うのは、生活を捨てる=純文学だと思っていること。
例えば太宰の系統で。無頼派の変形バージョン。
あれはスタイルであって、コスプレと一緒。しねって感じ。きもい。
>それは実験小説と銘打ってる小説でも同じでしょう。
それは違う。歴史の否定、破壊は現代に残る芸術においての唯一の信仰であり、ルールなのだから。
つまり、それ以外はもはや文学ではないんだよ。
それと、「文学というものが他のジャンルに押されて自身の存在理由、独自性を求めなければならなく
なったところ」←だれも文学の存在理由、独自性など疑っていない。
文学はまぎれもなく存在していて、必要とされていて、独自のものだ。
けしからん。
>歴史の否定、破壊は現代に残る芸術においての唯一の信仰であり、ルール
歴史は常に前にすすんでいる。もう後戻りはできない。
↑のルールを否定したのがポストモダニズムだったけれど、
それもまた↑のルールに取り込まれその一部となった。
常に新しいものが輝いている。
>>305 >歴史の否定、破壊は現代に残る芸術においての唯一の信仰であり、ルールなのだから。
>つまり、それ以外はもはや文学ではないんだよ。
その根拠は?
>「文学というものが他のジャンルに押されて自身の存在理由、独自性を求めなければならなく
>なったところ」
要は、漫画や映画などの娯楽に押されているということでしょ。
それらがない時代には読書してた人が、今は本を読まずに漫画読んでいると。
>>307 信仰・ルールに根拠などない。つまり疑いようがない事実だから。
わかったか。他に質問は?
日本の作家の一部が勘違いしていると僕が思うのは、生活を捨てる=純文学だと思っていること。
例えば太宰の系統で。無頼派の変形バージョン。
ちなみにこれに対応する美術は、フランスに逝ってモンマルトル界隈や娼婦をモチーフにする香具師。
きもいきもいしねしねしねしえn
>>308 「信仰」なら信者以外には事実でもなんでもないし、
ルールも守るべき根拠がなければ守らなくていいもの。
つーか、釣られたのかオレは?
文学が進化するには、それ以外ないって話。
ずっと今のままの文学が再生産され続ければ良いと思うのならそれで良いのではないか。
ただ、このスレは文学の「衰退」を論じているわけだから、「隆盛」を目指しているのだろうし。
実験を言い訳にしているものは良くないといいたかっただけだけれど、意外に盛り上がったなぁ。
実験のための実験は何にもならんし、「実験と銘打って」しまっているものというのはたいていそうだ。
実験のための実験←具体的な作品名は?
僕は過去の作品群に対する、表現上の否定、破壊、対案を「実験小説」
と言っただけです。その全てが良いわけではない。
あと超重要なのは、奇をてらえば良いってことでもありません。
表現上に必然性が必要です。
でも過去の作家が、自分の全てを語ってくれているようなことはありえません。
そこの隙間にある、必然で作品を書けばよい。
自然体で実験的な!!!!!!!!!
>>313 『溶ける魚』アンドレ・ブルトン。
やはり、言葉のすれ違いでしかなかったようで。私の言ってるのは「実験」を自称してしまう小説。
新しいことにしか意味の無かった小説。
316 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/02/02 13:12
>>314 その隙間が埋まっちまったかもしれないという意見は過去ログに多々あった。
そこでより小さな隙間を求めていった流れがあると思う。それが分類でいうと、内部の@。
じゃあ、僕の説は全面的に正しいのですね。さすが僕!
それじゃあ、またこんど。
すまん、ミスった。ageてしまった。
ここで「馬鹿」という言葉が出てくる。歴史に恥じ入ることなく、臆面も無く己の必然を書いたとき、
結果として「実験」をする人間は、隙間ではなく、新しい空間を見つけるかもしれない始めの人間は
は「馬鹿」と呼ばれるだろうとね。
>>316 時代が移り変われば、隙間は広がる、マントルのように。
それがわからない人間は失格!
それでは失礼。
おい、おまいら。
このスレッドこそ文学の最高峰なんじゃないのか?
そんなこたーない。
筒井康隆なんて実験のための実験ですね。
書いてる本人だけが浮かれている様子まで伝わってきて気持ち悪い。
>>270 2人で話しているだけで文学賞を取れるかですか。
漏れは可能だと思う。ってか、それは論壇に近いんじゃないのか?
でも論壇では上手く表現できない部分があゆからね。
例えば、どうしてもして欲しい質問とかを1人称の文章で書くことは厳しい。
ドストエフスキーの小説なんか、言いたい事があって、それをキャラクターに言わせる為に事件を配置してる感じだから
それに近いと漏れは思う。
『はっはっは。その質問は当然あると思いました、ですから〜』
みたいな感じで上手く話を盛り上げてるしね。
もし、映画や漫画だったら2人で話すだけの作品なんか認められないだろう。
わざわざ、絵を描いたり、撮影したりする手間と費用の意味が無い。
だから文学はそういう意味で一番、簡単で手っ取り早いところがあるんだろうね。
あぼーん
>>300 わかってるよ。
>>324 年齢違ってるよ。
>>254(イキシオン氏)と
>>292と
>>295(いちびい氏)を合体
(1)《集合内部の衰退》→質の問題/今までの「集合」が弱くなってる
ー@書き手側のオナニスム=他者性の稀薄化。(【4】の200辺りから)
ーA書き手側のモチベーションの貧弱化。(【3】の前の方)
(2)《集合外部の衰退》→量の問題/今までの「集合」が小さくなってる
ー@他ジャンルの隆盛による相対的シェア減少、それに伴う業界の縮小。(【1】から)
ーA読み手側の「動物化」=「ジャンク化」でみんな馬鹿に。(【4】の200辺りから)
>>294 鰯さんこんちわ。
>衰退しているのは圧倒的に、書き手の文学に対する熱意。
>だからこそ読み手の新しい文学への渇望は高まっている。
というのは(1)ーAですよね。で、(2)ーAはそれほどでもないと。
326 :
吾輩は名無しである:04/02/02 22:36
おさむってやつバカじゃないの?
>信仰・ルールに根拠などない。つまり疑いようがない事実だから。
事実だと言える根拠は?
>>326 人に馬鹿っていうのはその人のセンスが疑われるよっ。
相手が本当の馬鹿なら、馬鹿に馬鹿という必要はないわけだし。
で、馬鹿だと思うんなら、そんな根拠を聞くほうが野暮でしょ。
328 :
吾輩は名無しである:04/02/02 23:22
牛BSEとか鳥インフルエンザとか、きみたち良識のかけらもないの?
そんなやつらが文学を語るな。
329 :
吾輩は名無しである:04/02/02 23:23
>>327 バカを擁護するのも同じようなのがするんだねえ。
バカ本人にバカっていったわけじゃないよ。
第一、直接根拠を知りたいがために聞いているわけじゃない。
そんな単純なこともわからずに幼稚園の論理を振りかざすだけのようじゃ
どんなことをしても成功には至らないよ。
このスレの自分は文学を知っているって思ってるやつは
ろくなやつがいねえな。
簡単なことを小難しい単語を並べて余計に解り難くしている。
そんなことしてりゃ、真実も何も永遠にわかりゃしねえよ。
ま、そういうのがバカなやつの一般的な方法なんだろうけどね。
331 :
吾輩は名無しである:04/02/02 23:34
文学を語るやつは、文学をわかっていないバカだ。
332 :
吾輩は名無しである:04/02/02 23:54
バカ談義はもういいから本筋お願いします。
だって本読んでないでしょここの人
ただ「文学」っていう観念振り回して
さも高尚な議論をしてるように見せかけてるだけ
それを支持する同じく読んでない人が多数
>だって本読んでないでしょここの人
どれくらいなにを読めば本を読んだことになりますか?
335 :
吾輩は名無しである:04/02/03 00:21
名無しより鳥インフルと牛BSEのほうがおもしろいでつ。
336 :
吾輩は名無しである:04/02/03 00:24
>>328-333 きみらスレ違いだよ。
「なぜ文学論は馬鹿論に傾斜するのか本気で考えてみ」スレ立て鱈?
ごめん332はのぞくね。
少女マンガを読む人間からすれば、と書いたものだが、
ちょっと間空けたら、荒れてるので驚いた。同じこと言うのでも、
妙に乱暴な言葉使う人がいるとにわかに雰囲気が殺伐とするね。
それを活性化と思ってるのか、「暴力とセックス」の時代に合わせてるのか
知らないが。鳥インフルエンザの人。
339 :
吾輩は名無しである:04/02/03 00:46
いやいや、お前らは文学というものをわかっていない。
そのお前らが「文学論」というたいそうな語を使うんじゃねえよ。
お前らは文学を論じてなんかいないから 笑
文学という言葉で雑談しているだけだから 笑
全く面白くないし、こういうやつらが幅を利かせている文学板に悪寒がする。
おさむは真性にイタいキャラだなァ。
ぼくちゃん、イタいキャラで〜〜すっ♪♪
さあそれではここから文学を知り尽くした人間の真の文学談義が始まりますよ!注目!!!
それでは339さん、どうぞ真性の文学論をお聞かせください。
342 :
吾輩は名無しである:04/02/03 00:59
バカかお前ら?
文学論をどうこうするやつはバカだって言ってんだろが。
なんでそこらへんが理解できないのよ。
ここまで言ってもうお前らに教えるのはもったいないから何も言わない。
どうぞバカでいてください。 笑
こうして文学論は馬鹿論に傾斜するのであった、と日記には書いておこう。
344 :
吾輩は名無しである:04/02/03 01:03
↑もっとましなやつが常駐していれば、傾斜しない。
345 :
吾輩は名無しである:04/02/03 01:05
バカ論に傾斜するかどうかは、語ってるやつのレベルによる。
レベルと反比例的に馬鹿論に傾斜するのだ
346 :
吾輩は名無しである:04/02/03 01:08
>>334 君の場合、
読んでたとしても、一緒のこと。
読んでないに等しい。
つまり、意味を成していない。
>反比例的
って何だよ。
348 :
吾輩は名無しである:04/02/03 01:11
なんだよってなんだよ。
349 :
吾輩は名無しである:04/02/03 01:12
どうもよくなかったみたいですね。すみません。無視してください。
>>351 とりあえず、自分で削除依頼しておいてね。
フッサールは「ヨーロッパ諸学の危機」で、
哲学的な「原初の動機」を忘却し、
技術的な分化へと傾倒していく自然科学全般に
危機感を表明しました。
文学の変化を「衰退」と呼ぶのなら、
それはやはり、その起源には自明であったものの忘却と
言えるような気がします。
文学だけでなく芸術全般を覆う、本来的な芸術の「機能」の
忘却。そこには最早バラバラな「my芸術論」の混沌とした海のような
ものが存在しているだけでしょう。
その年齢の割に文章表現力があるというだけで、
その国を代表する文学賞が与えられる。現代。
文学のもともとの使命とは、いったい何だったのでしょうか?
356 :
吾輩は名無しである:04/02/03 14:48
要は
脅威の新人の降臨待ちということです。
お前等が一番薄っぺらいよ
誰かが物凄い釣果をあげたようですね。
ついでに釣られておくと、今回の餌である「馬鹿」は分類(1)のAですかね。
文学を読まない者を「馬鹿」と定義するならばその「馬鹿」が増えたことによる衰退
については何も語りえないというのは前々スレでも書いたとおりです。フラストレーションだけは
伝わってきますけど。
>>355 >その起源には自明であったもの
【3】の300台に漱石と鴎外を例にあげていってましたけど。
これ、例の工藤氏の言葉を借りれば「エンタメ性」ではないでしょうか。
それを他ジャンルに奪われて無闇に先鋭化した挙句、こうなってしまっているのであってね。
むしろ、「芸術」というものになってしまったことが問題かと思います。
明治の頃には「作家は男子の一生の仕事たりえるか」(二葉亭?)と悩んでた人もいるくらいですから。
だから分類とか何の意味ももたないんだって、バカ。
文学を読まないものをバカと言っているじゃなくて、君たちのように
賢しらに語っているやつをバカと言っているんだよ
個別作家スレで語る知識も思考力もない
でも「文学」には参加したい
そういう人が集まる雑談の場 それがこのスレッド
361 :
吾輩は名無しである:04/02/03 18:45
フッサールまじで読んだの?
それともあらすじ本?
はやく答えなされ
議論はそれからでもよい
フットサルならチームに入ってるやつを知ってるよ。
フッサールのあらすじ本っていうのも凄いけどな。
364 :
吾輩は名無しである:04/02/03 18:59
>>358 だからお前等みたいなバカなやつがいるから駄目なんだっていってるじゃねえか。
「芸術」というものにしているのはお前等なんだよ。
365 :
吾輩は名無しである:04/02/03 19:10
>>360 ふ〜ん、俺は春樹スレと綿矢スレでかなりないようあるカキコしたと自負してますが、何か?
ま、おまえみたいな揚げ足取りはどうせ叩くだろうからレス番は教えないけどね。
糞食って氏ね。おまえは一番文学語る資格のない奴。知能障害者と一緒にエンタメ読んでろよ。
こういうやつが馬鹿みたいな「ディープラブ」とかに金つぎ込んで文学衰退させるんだろうなあ・・・・・w
>>365 俺は360じゃないが一言。
お前みたいなやつが一番あほ。文学を語る資格ってなに?
読んだこともないのにエンタメ批判かよ?
もっと具体的に説明しろよ。なあ?
367 :
吾輩は名無しである:04/02/03 19:22
368 :
吾輩は名無しである:04/02/03 19:24
>>366 嘘つけ。自作自演は痛いぞ。まあ痛いとこつかれたのはわかるが。
俺はエンタメ読んだ事あるよ。だからラノベとかゲーム小説みたいな、
ああいう糞の肥溜めみたいなもん読んでるやつに文学語る資格ないってこと。
わかる?赤川次郎の本に、春樹みたいな人生・世界・存在への深い問いかけがあるか?
文学とエンタメの違いがわからないおまえみたいな奴は、そもそも
この板に来る段階の知識にも達してない。
369 :
吾輩は名無しである:04/02/03 19:29
>>368 痛いとこついたって・・・お前自負ばっかりじゃねえか 笑った
自演でないって(笑)
エンタメって言ってもいろいろあんのよ。
有吉佐和子や矢作俊彦とか。深い問いかけなんかもあるのよ。
どんな小説を「文学」と定義するかは気味の勝手だけど、春樹読んだだけで
でかい顔されんのは、こっちが恥ずかしいのよ。
個別作家スレで語る知識も思考力もない
でも「文学」には参加したい
そういう人が集まる雑談の場 それがこのスレッド
あまりに同意
372 :
吾輩は名無しである:04/02/03 19:43
個別作家スレで語る知識も思考力もない
でも「文学」には参加したい
そういう人が集まる雑談の場 それがこのスレッド
次スレの1はこれでお願いします。
同じこと言うが
正社員が忙しすぎて時間もないし
文学=現実みてないアホだろ甘えんな
的になっちゃうからだと思うのだが
学生時代に『失われた時を求めて』と『神聖喜劇』読んどいてよかったと思う。
こんなの仕事しながら読めん。疲れる。面白いのは面白いよ、凄く。自分の人生にも必要だと確信してる。
でも仕事を持つ今ではしんど過ぎ。誰かサビ残撲滅運動してくれ。
374 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :04/02/03 20:08
>赤川次郎の本に、春樹みたいな人生・世界・存在への深い問いかけがあるか?
おいしそうなエサですね。思わず食らいつきたくなったが自制。
ここのスレっていつまでこんなことやってるの?
文学板でいちばんXXXXなスレッドかと。
375 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :04/02/03 20:14
スレッドストップに成功(ニヤリ
時よ止まれ、おまえは美しい!
>>374 確かにそれには私も一瞬食いつきそうになった。
粘着呼び込む前に、衰退しているかどうかとその理由について書いていって。
>>377 もうおわりにしようぜ
>文学板でいちばんXXXXなスレッドかと。
激しく同意
382 :
吾輩は名無しである:04/02/03 20:47
結論
360は最低最悪の馬鹿 こいつむさいヒキコモリオタなんだろうなー
親の顔が見てみたいよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
383 :
吾輩は名無しである:04/02/03 20:56
>>382 同意ww
360はさも気の利いたらしい事ゆって自作自演してる
惨めで情けない糞デブオタひっきー 論破されて名無しで自演してるww
俺は
>>360の賛成派だけど、
反対派のお前等って、なにかましなことでも言ったか?
出直してきな。
385 :
吾輩は名無しである:04/02/03 21:26
とりあえず、文学板の悲惨さはよく判った。
758 名前: ひろゆき ◆3SHRUNYAXA @どうやら管理人 ★ [sage] 投稿日: 04/02/01 18:31 ID:???
(嘘を嘘と見分けられない人には)・・・
なんて言ってたおいらですが、今回ばかりはネタじゃないです。
さっきまでネタっぽい雰囲気出してましたけど、閉鎖直前に大騒ぎになっても
なんか後味が悪いので、本当のことを言います。
2chは3月いっぱいで閉鎖です。
閉鎖理由や経緯等は、まあ、後々報告します。
389 :
吾輩は名無しである:04/02/03 22:08
>>388 それどこに書いてたの?
フリーでの運営には無理があったのかな。
>>374 文壇バーよりは100倍マシなスレだと思うが。
と釣られてみる。
391 :
鳥 ◆c0RZqMDFxs :04/02/04 00:57
>>374,
>>381 ダメって言われると、逆にそれが妙に魅力的に見えてくるんだが俺は・・・
ところで、
>いつまでこんなことやってるの?
こんなことってどんなこと?
俺としては「美香氏はなぜこのスレに
繰り返し執拗に因縁つけてくるのか?」の方が面白い。
これだけ破壊力あるのに、綿矢スレに殴りこみとかはしないんだから・・・
このスレには何か、美香氏の心の何かを刺激するものがある。
それは何か???それは「どんなこと」なのか???
>>391 分析してみて。
めいめいの脳内文学。
すれちがいを対立と勘違い。
なのに、なに鼻息荒くしてんのさ。
こんなとこかな。
と思わせ、実はただの暇つぶし。
そうきみたちと同じように。
>>392 でたよ『暇つぶし』
おまえ今時そんな言葉使って恥ずかしくないの?
XXXXってオナニーかと思ったよ 笑
まあ、このスレはバカたちの集まりで成り立っていて、
決して世の中にはでることがないっていうことだな。
ほんと無意味で気持ち良いことしたいだけの不必要なやつらの集まりだよ。
395 :
鳥influenza2004 ◆c0RZqMDFxs :04/02/04 02:43
>>327 まあそれはそうだね。
まあおれはバカだから、バカとか言う奴には
「何当たり前のこと言ってんの?もっとおもろいこと言えや!」
とか思う。それにひきかえ、さすが美香氏は、ちょっと芸がある↓。
めいめいの脳内文学。
すれちがいを対立と勘違い。
なのに、なに鼻息荒くしてんのさ。
こんなとこかな。
と思わせ、実はただの暇つぶし。
そうきみたちと同じように。
衰退の原因として、《文学から「リアリティ」が失われたから》はどうでしょう。
分類では(1)の@に入ると思います。なんとなく文学に必要と思われてるようなものを想定して、
それが失われたから衰退だ、と繋げるパターンは「他者性」のほか「リアリティ」でも成り立ちそうです。
396 :
鳥imbecile2004 ◆c0RZqMDFxs :04/02/04 02:46
397 :
鳥imbecile2004 ◆c0RZqMDFxs :04/02/04 03:30
>>355から
>>358への展開は面白かった。
355 哲学的な「原初の動機」を忘却し、技術的な分化へと傾倒していく自然科学全般に危機感
文学の変化を「衰退」と呼ぶのなら、それはやはり、その起源には自明であったものの忘却
文学だけでなく芸術全般を覆う、本来的な芸術の「機能」の忘却
358 これ、…「エンタメ性」ではないでしょうか
それを他ジャンルに奪われて無闇に先鋭化した挙句、こうなってしまっているのであってね。
むしろ、「芸術」というものになってしまったことが問題かと思います。
いつも思うんですが、1b氏の「付け方」には連句を思わせる絶妙なものがあります。
「過去の重要な議論」スレがありましたが、355と358はそこへ「殿堂入り」してもいい感じです。
355氏は「本来的」な「芸術性」を想定して、その喪失に衰退の原因を求めたわけですが、
これに358は、「本来的なものの喪失」という大枠に、ひとまず賛成を表明しながら、
逆に、そういう「芸術性」こそが、文学本来の機能が失われた結果の産物だと、ズラしたわけです。
芸術性=先鋭性の問題に関しては、
>>296→
>>297→
>>299→
>>303→
>>305の流れも
かなり重要な問題を、喚起していると思われます。これは結論よりプロセスが大事で
力のある人同士の応酬は、やりとりそのものから、示唆的な問題が浮かび上がってきますね。
文学本来の機能という点では、
>>279→
>>285→
>>294も重要。
↑ 幼稚園のおままごとだな
>>397 こんなところで夜釣りとは鳥さんもなかなか風流ですね。
400 :
鳥imbecile2004 ◆c0RZqMDFxs :04/02/04 04:02
>>355 これをもうひとつメタな話にすると・・・
本来的な「原初の動機」を想定し、これを表現することが
文学の機能だという発想自体が、まあ「近代的」なものなんだよね
(
>>358氏もたぶん、そのあたりのことを押えてるんだと思われ)
で「本来的」なものが失われ、「技術的な分化へと傾倒」するのも、
実は「本来的」なものが、具体的な形態・様式としてあるのではなく、
具体的なものが失われた時に見出された、無形で不可知の根源としてあるからではないかな
すなわち最初から「失われ」てるからこそ、「本来的」なのだというパラドクス。
まだ書くことあるけど、なんか疲れてきた・・・
401 :
鳥imbecile2004 ◆c0RZqMDFxs :04/02/04 04:30
>>294 最近の文学が「セクースと暴力」ばかりな理由・・・
>ひと昔前はそんなもの日常に溢れた、特別読むに値しない時代だったと。
>セクースはどうかわからないが、暴力は現代において日常的でなくなったことは確かだと思う。
なるほど。そうか。確かにセクースが溢れる時代ではあるけれど、
同時に「セクースレス」とかも言われてる時代なんだよなー、今は。
>読者は暴力を読むことを求めているか。
そこですよね。ポイントは。
>>351-352 巡回してきた。専門用語がややこしいけど面白かった。
漫画とかテレビとかゲームとか、文学がシェアを奪われてるとされたジャンルの内、
漫画が「はぁ?衰退?」ていう冷たい反応なのは、まあ当然だけど、
テレビとゲームは結構、「衰退」を前提に「本気」で考えてる人がいるなー。
激しく「本気」で伸びてるのが、囲碁将棋と麻雀なのは、やっぱ切実に「衰退」してんだな。
演歌なんか人少な杉で、レスする人すらいないくらい衰退してるってカキコがあった。
どこも「他のジャンルに奪われて、人を引き付けられない」ていう意識があるみたいだね。
文学が負けてる思ってるトコも、やっぱ別のとこに負けてると思ってたりして・・・
他にも、パターンが出尽くしたとか、商業主義とか、けっこう
ここで言われてきたようなことが、衰退の原因として語られてるねー
あと何をもって衰退というか?いつと比べて衰退というのか?とか、似たような疑問も出てるし・・・
けっこういい試みだと思うぞ。それぞれもっと議論が深まれば、文学にも有益な視点が出てくるかも。
趣旨説明してちゃんと協力求めて、交流してもいいと思うけど無理かな。
404 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :04/02/04 07:57
>>391 ひと晩、考えてみた。このスレのどこが嫌いなのか。
答え。嫌悪しているのは終始一貫する、ここのワイドショー的なふいんき(←なぜか変換できない
たとえば少年犯罪が起こる。これは大変なことである。
被害者の家族にとっても、加害者の家族にとっても。
しかしそれとはまったく関係のないコメンテーターがわかったようなことを言う。
やれ教育が悪い、やれ親の子育てが悪い、やれ地域社会が悪い、
ひどいものには被害者本人の用心不足を責めるものまでいる。
どこから? まったく事件とは関係のない高台から、無痛の自己満足とともに。
自らはなんの責任も引き受けていないものがその事件についてわかったことをいう。
それだけならまだしも、コメンテーター本人は自分が何かしら良いことをしたつもり
なのだから始末が悪い。コメンテーターだけではない。
町のひとのコメントを聞いてみましょうというあれ。
街頭インタビュー。これもおんなじ。虫唾がはしる。
いまの子って怖いと思います、ほんと危なくて外にも出られない、ほんとに警察は……。
まったく痛みのともなわないこの自慰的(
>>394)な論議はある言葉とともに終わる。
「このごろの日本はどうなってしまったのでしょう」
(にっこり笑顔で)「それでは次の事件にいきましょう。次は大阪で幼児が……」。
このように無限ループしていくわけである。
さて、何が言いたいのかもうわかっているでしょう。
このスレはワイドショーとおなじなのである。
めいめいがそれぞれの高台から実に気持ちの良さそうこと。
どこか痛い? 苦しい? そんなはずがない。
ワイドショーとおなじようにこのスレも半永久的に続くのでしょう。
(にやりと嘲笑して)「それでは次の話題へ。さて今回の芥川賞は――」。
このスレが嫌いである。ワイドショーが嫌いである。でもたまに見てしまう(w
訂正)→めいめいがそれぞれの高台から実に気持ちの良さそうなこと。
ワイドショーは嫌いだけどおもしろかったりする。
このスレはおもしろくない。なぜか。問う。
粘着してみよう。このスレにとどめをさすときがきた。
文学作品について語るのはいい(作品は書籍として存在するから)。
文学者について語るのもいい(いま存在しているから、かつて存在していたから)。
けれどもあなたの脳内文学について語るのはやめなさい(それはきみの頭の中にしかないから)。
「ノルウェイの森」と「ロミオとジュリエット」を比べるのはいい。
村上龍とドストエフスキーを比較考察するのもいい(どちらもおもしろくはないが)。
だけど、漠然と「今の文学」(脳内文学)と「かつての文学」(これもきみの脳内文学)
について何か論じるのはおやめなさい。わたしはそう言っているのです。
しかしどれだけ本を読んだらみなさんのように「今の文学は」うんぬんと語れるのか。
戯曲も詩も短歌も俳句も批評も、まあ、文学と言われている。
「今の文学」を網羅することでさえ難しいのに、
このスレの住人はこともあろうか比較しようとしている。
となると、「かつての文学」も読まなければ比べられないけど、
それがどれほどの量かほんとうにわかっているのか疑問である。
もはや無知のなせるわざとしか言いようがない。
同時代の文学、っていうのは、その昔は「情況と結びついた小説」
だったこともあるしねぇ…まぁ「今」は無理なのかもしれない。
でも、模索の試みを否定しても仕方ないんじゃない?>美香
議論したい人は議論するんだし、その議論自体は文学に対して
何の傷もつけない。無知といえば「量」だけで文学の「理解」を
図ろうとする態度も無知だよ。
今の文学、っていうのは、今「わたしが読み取っている」文学のことで、
だから美香はその自意識過剰を諌めているのかもしれないけど、
それを諌めるだけの文学的な客観性を、じゃあ美香は確立してるのか?
個別の作家についてだって無知な議論(どのスレの誰とは言わないが)
は存在するし、このスレに限った話じゃない。「とどめをさす」なら、
2chの文学板にとどめでもさしてみればよい。
…美香の言いたいことは分からんでもないんだよね。ただ、「存在しないもの
を妄想で論じるな」ってのは、仮にも「文学」を重んじる者の言葉としては
軽率に過ぎるね。
>>330,
>>360とつまらない煽りだから放置していたが、
こういうレスには
>>384に言われるような反論する余地など
どこにも無くて、「私の好きな文学を、私の分からない言葉で貶すな」っていう
幼稚な主張以外に伝わってこないんだよね。
で、美香も同じことをしている。自分を文学の当事者だと言いたいんだろうが、
もう少しスレにそった書き方はあるだろうに。
>>408 実はわたしの意見を要約すれば
>>330や
>>360となる(w
もちろんそれらを書いたのはわたしではない。
なぜこのスレに再びきたか。
>赤川次郎の本に、春樹みたいな人生・世界・存在への深い問いかけがあるか?
この一文があまりにもおいしそうだったので。
天然ものだとしたら貴重である。
ixionは悪いけど何を言いたいのかわからない。ごめん。
何回も読んだんだけど。あたまわるいのかなわたし。
いまスレをぜんぶ読んだ。
目を引いたのは鰯ちゃんがこっそり復活していたことぐらい
>>294
あ、ごめん。
美香は「人生を問いかけること」=「文学」って考えてるの?
だとしたら、それも美香の脳内文学でしかないわけで、
(それ以外の素晴らしい作品は世の中にごまんとある)
君にはこのスレを「脳内文学のオナニー見せっこ」だと批判
するだけの客観性がないわけだ。
ようするに、君もオナニーしているわけで、さらにそのオナニー
こそが絶対のオナニーだと思っているのかもしれない。だから
他人のやり方を批判する。「とどめ」さえもさそうとする。
それは「無知」のひとつではないのかな?
あと、「小難しい言葉」さえも含めて文学が存在しているとしたら、
それを学ぼうとしない奴は無知であり、さらにその言葉の使用
を諌めていい気になっているとしたら、無知を通り越して
ただの馬鹿
だってこと。辛らつに過ぎる終わり。
おわり。
>>411 確かに^^; 俺は今週仕事が休みなのだ。
まー、でも美香みたいな「お堅い」発掘家も大事だよなぁ。
. ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´Д`)< スンマセン、いますぐ片付けますんで
-=≡ / ヽ \_______
. /| | |. |
-=≡ /. \ヽ/\\_
/ ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-= / /⌒\.\ || || (´・ω・`) ←1b
/ / > ) || || ( つ旦O
/ / / /_||_ || と_)_) _.
し' (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))
416 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 16:43
文学板の状況を見ていても巷間噂される「文学界の活性化」なる目的が
若い女性作家二人のお披露目によって達成されたとは思えない。
ただのネタになってるじゃねえか。
俺は村上龍を生んだことは現代日本文学の成果だろうと評価しているが、
しかし村上龍が芥川賞選考委員になってしまうことは
これだけは
日本文学の凋落を意味するのではないかと思う。
来年は14歳の美少年でもデビューさせるか……くだらねえ。
>>412 バカはバカなりに考えてもの言ってね。
お前等はそれでわかった気になってやがる 笑
客観性がないのは、手前らの方で、
俺の言ってることまだわかってないでいやがる 笑
そんなことじゃどんな本読んでも、どれだけ学んだとしても
すべてオナニーだよ。
>>407は意味のない記号の羅列だよ。
小難しい記号を並べれば、意味があると思っていたら大間違いだよ。
俺の目的はこのスレを終わらせること。
ほんと誰かが言ったとおり、わからないやつには何言ってもわからないんだな 笑
このスレに常駐してるやつで俺の言ってることわかるやつっていないだろうがな 笑
あーもったいない、こんなバカどもに忠告することが 笑
>>408 分からない言葉ではない、分かる必要のない言葉。
無意味な言葉。バカのひとつ覚えの言葉。自意識過剰で腐った脳みそが創った言葉。
君たちねえ、バカすぎるよ。
そんなだから駄目なんだ 笑
文学というものが何かわかってないんだから、そういうやつらで文学語っても
何にもならない。どこへも向かわない 笑
そういう世の中の流れに対して無抵抗な人間なんだよ、君たちは。
もっと自覚しなさい。語ることをおやめなさい。
永遠に堕落なんてできないよ、君たちは。
一生、今の境地で笑いながら暮らしていなさい。
と、バカを演じてみる・・・
こうやって文学板の過疎が進行してきたんだな。
俺も暇してるんで、猿相手に遊んでいます・・・
>>416 お前ログ読んでるの?
ちょっと笑ったよ 笑
なかなかオツなことやるよねえ 笑
殿、殿中でござる。
>>416 「俺でもできる」と勘違いする人間が増えることはいいことだ。
下手な鉄砲がそのうちあたる。
423 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 18:03
>>422 それは視点が狭すぎる。
下手な鉄砲の流れ弾が貴重な才能を殺すんだよ。
勘違いはどこまでいっても勘違いだろ。
424 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 18:05
>>420 どうもオツムが違うようで何がオツなのかさっぱりわかりませんや。
おまえこそログ読んでんの?
ちょっと笑えないよ。
>>424 ネタでやってるのかと思ったの。
天然でやってるのだとしたら苦笑ものだけど。
真性バカですか?
426 :
吾輩は名無しである:04/02/04 18:09
こういう流れってすごい文学的
427 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 18:31
>>425 何が最高の笑いかっていうと
真性バカですか?
なんて書いていても生きていられるおまえの間抜けっぷりだな。
それだけは掛け値なしに笑えるよ。
そういうことで、もういいよ、がんばらなくて。
やっぱ、天然だな。
よかった、今ちょうど暇してたから、バカが出てきてくれて 笑
ちょっと遊ぼうぜ 相手してやるよ
ところで、あれからログ見て該当箇所見つけてのかよ
人に間抜けって言ってられるのかよ 笑
429 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 18:46
>>428 がんばっちゃったのにそんなもんかよ。
たいしたことねえのな。
ちなみに「見つけてのかよ」じゃ日本語にならねえぞ。
人のことどうこう言う前に小学校からやり直せボケ。
おまえ中心に回ってる世界はおまえの頭の中にしかねえんだよカス。
おまえのためにログ読む必要が俺にあるわけないだろがハゲ。
というわけで、構う価値もないから以降、放置な。
どうしても構って欲しかったらもっと手っ取り早く話せウスノロ。
431 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 18:54
(笑)どうもアホばっかだな。早く文学板らしい話をしてみろよ。
頭の中で補完ぐらいしろ このバカ
見つけてのかよ のどこを打ち間違えたかぐらいはわかるよな? 笑
お前の言ってる内容は、そんなもんだ。
打ち間違えを非難することしか出来ない子供ぐらいの思考力。
お前の書き込みが、文学板らしい書き込みとはおそれいった 笑
まあ、ある意味それは正しいかもしれないけど 笑
文学界の活性化なる目的?だれがそんなこと言ってるの?
そこらへんもうちょっと頭を使って考えなさい 笑
お前等の文学は、お前等の脳内でくるくるまわっている・・・ 笑
>>431 お願いします、ここで釣られるのやめてください。
話が分かりそうなので、あなたの方に頼みました。
435 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 18:59
>>432 何の展開もなくただの苦しい言い訳なので警告な。
次もその程度なら後は無視だ。
ほら頑張って何か話題を出してごらん。
見つけてのかよ。なんて間違ってもお子様じゃないことを証明するんだ。
頑張れ頑張れ。
はい、次の話題出たよ 笑
>>435 釣るのもやめてください。相手が厨房だってことくらい書いてること読めば分かるでしょ?
そんなの相手にムキになって下らないレスで埋めないでください。
>>435 おお、ありがとう。
お前の馬鹿さ加減がこれで浮き彫りだよ。
439 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 19:01
>>434 釣られるふりして釣ってるんじゃないか(笑)
まあ、ネタバレしてしまったので以後、やめます。
>>437 いいのいいの。このスレ潰すつもりだから 笑
441 :
吾輩は名無しである:04/02/04 19:02
1b=c
痛いな・・・・・・・このスレを象徴する恥ずかしいクズコテだ
>>439 やめるの?おもしろくないやつだな 笑
あー暇なんだよ 誰か相手しろよ。
君みたいなバカ募集中 笑
444 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 19:04
>>437 じゃあ、あなたがここに相応しい話題を振ってくれませんか?
それをやらない限りは多分、流れは変えられないと思いますよ。
くだらないアホな厨房相手にするのは
お気に召さないようなので。
批判ではなく提案をお願いします。
どうしますか?
>>439 釣っているっていってるわりには、たいした書き込みしてないよな 笑
もうちょっと頭を使った話が広がるような書き込みしろよ 笑
446 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 19:06
>>441 同一人物だっていう意味か?少なくともそれは違うぞ。
っていうか上で反論しあってるの読めよ(笑)
ここはIDが無いから身分証明できないのをいいことに
そういうくだらない低級な煽り叩きが多すぎるよな。
こういう板だからこそID導入したほうがいいのかもな。
>>446 どっちも充分痛いっていうことで 笑
バカばっかだなあ
449 :
吾輩は名無しである:04/02/04 19:08
矢部氏がいなくなると
なんて醜く、愚かなスレッドだろう。
削除依頼しろよ
↑
矢部。
はっきりいって矢部も1b達の「文学!文学!」ってお経みたいな感覚から
抜け出ているわけじゃないね。相当ましなのはわかるけど。
1bと今騒いでる香ばしいコテはこの板の癌だね。
そもそも文学が衰退してるってのはどういう根拠なんだ?
俺にはそう簡単に断定できないと思うがな。
453 :
吾輩は名無しである:04/02/04 19:11
晒し1
DQN鑑賞とは乙でつね♪
>>449 いまの罵詈雑言もおまえらの文学論もおんなじようなもの
わきまえよ
人はだいたい手前と手前の時代を最悪だと思いたがるからな。
457 :
吾輩は名無しである:04/02/04 19:14
晒し2
>>456 脳内人類発生
シムピープルでもやっているのですか?
459 :
吾輩は名無しである:04/02/04 19:15
個別作家スレで語る知識も思考力もない
でも「文学」には参加したい
そういう人が集まる雑談の場 それがこのスレッド
次スレの1はこれでいいよ。ゴキブリ(1b他)には結構効き目あるみたいだし
460 :
吾輩は名無しである:04/02/04 19:16
晒し3
>>452 誰が衰退してるっていってるんだよ 笑
さ、結論が出たところで
このスレはやく削除しろよ 笑
462 :
吾輩は名無しである:04/02/04 19:17
晒し4
ド☆ド☆ドキュソの大宴会っっっ!!!!
>>456 だから暇だっていってるだろうが
猿相手に遊んでいるんだよ このバカ
465 :
吾輩は名無しである:04/02/04 19:19
1bは美香にも劣る馬鹿だということが判明した。
きっとろくに本も読まずにここ来てるんだろうな
痛すぎる あのカスは。
466 :
吾輩は名無しである:04/02/04 19:19
>463
黙れ。
晒し5
久しぶりだなぁ。DQNって。ドンキホーテにいっぱいいるよね。
そもそも「文学界の活性化」をする必要があるのかどうか。
さらに、仮にそれをしなければならないとして、今回のような露骨なやりかたが
何を招くのか。それを想定していなかったのか。
やっぱり甘いよなあ、イメージ戦略的に見ても。
CはDQN
これからお前のコテ DQNにしろよ
470 :
吾輩は名無しである:04/02/04 19:20
晒し6
471 :
吾輩は名無しである:04/02/04 19:21
晒し7
煽り、煽られ
釣り、釣られ♪
これぞ2ちゃんの風物詩♪♪
473 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 19:22
おまえら、そうなんでもかんでも決めつけないで
もっと「拡げる」努力をしてみたらどうなんだ。
誰かをバカと書けば自分は上等になれるとでも思ってるのか?
だとしたら救いがたいのは誰なんだろうな。
だから、だれが文学界の活性化をしていると思い込んでいるんだよ。
それはお前だよ。
イメージ戦略とか勝手に決め付けるなよ
そこらへんから見てもお前はバカだよ。
何が真実で何が間違っているか判断つかないウスノロだよ。
典型的なバカだな 笑
Cはバカ
477 :
吾輩は名無しである:04/02/04 19:27
>476
確信的な煽りか?バカか?
このスレは、頭の中で文学だと思っているような
用語を並べて雑談しているスレッドです。
まさにワイドショー。
Cはそういう釣りをしているらしいです。
餌が悪いので、なかなか釣れません。
479 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 19:28
あ、またDQN登場だ。今日はDQN勢ぞろいだねっ♪
村上龍は実は真面目な人間である自分に気づき
若かった頃の「野生」を失いつつあることに焦りを覚えているんじゃないかな。
中上のようにはなれないよ、頭でっかちなんだから。
あんなに醜く肥えた体と疲れきったまなざしで表に出るなと。
それこそイメージ的に「活性化」を遠ざける。
まあ、だからこそ彼自体の価値は認めなきゃいけないんだが。
そのマイナスイメージ故に。
文学なんて閉じた世界でいいんだ、きっと。
結局やれる奴にしかやれないんだから。
読むやつは読むし読まないやつは読まないんだから。
というわけで、釣られているのは誰なんだろうな(笑)
確かにそういう釣りだったとして考えてみても
Cはいけてないよな(笑)
下手くそすぎるよ。だって知性のかけらも感じられないもん。
482 :
吾輩は名無しである:04/02/04 19:30
おうおう、淳一bまで春の虫のごとく湧き出してきたなあw
今日は暖かかったから、陽気に誘われてゴキブリコテがたくさん出ているのう。
483 :
吾輩は名無しである:04/02/04 19:31
>480
釣られているのはこんな中でHNつけて
うろうろしてる、おまいら全員じゃヴォケ。
484 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 19:31
折れが文学だ。それ以外に文学のわかっている奴なんていないんだよ。
わかったか!ドキュン!!
485 :
札幌市立緑中学校生徒指導主任:04/02/04 19:31
どうもうちの生徒がご迷惑をおかけして・・・・
彼はかわいそうな子なんです本当はまじめないい子なんです
両親が離婚して継母から体罰を受けて学校でいぢめられて万引きで補導されて
夜の公園で野宿して熊に噛まれて入院して手術して生死の境をさまよいながら
最後に好きだった文学板にカキコして死にたいっていうものですから・・・
許してあげてください
486 :
吾輩は名無しである:04/02/04 19:32
晒し8
487 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 19:33
このスレを見た瞬間、ゴミ箱の下にゴキブリがウジャウジャいたのをふと思い出したんだ。
高校時代の学食の思い出さ。
488 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 19:35
僕が思うのはね、なんでトウモロコシはウンコにそっくりそのまま出てくるのかってこと。
だって、トウモロコシばっか食ってても生きていけるっぽいけど、ウンコを見ると消化できてないもんな。
それともあれか、中身だけ消化してるのかな。
>>484 まあそれを作品として発表できれば本物かもしれないな。
傲慢でみみっちくて臆病でくだらなくて独りよがりで寂しがりやの
そんなもんが文学でいいんじゃないかと本気で思うんだよな。
なんか妙に「みなさんにわかってもらわないと」と思っているような
そういう文章ばかり読んでいても何も残らないし。
引っかからないし。
意味なんかわからなくても読んで、読むうちにわかってくる。
そんな気がする。そういう読書の体験を、最近、あまりしなくなったような。
それは俺の精神が慣れ過ぎたのか、それとも文学の「衰退」なのか。
やっぱり衰退じゃねえんじゃねえかな。自己否定になっちゃうけど(笑)
490 :
吾輩は名無しである:04/02/04 19:39
どした?おしまいか?
だったらこのスレプリントアウトして壁に貼っとけ、
糞コテども。
491 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 19:39
僕が文学自身な事を、皆さんにわかってもらいたいでつ!
492 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 19:41
>>487 俺はキャンプで釣ったブラックバスを地面に放置したまま忘れていて
翌日、そのバスを何気なくひっくりかえしたときに見た
蛆の大群を思い出すよ。そんときゃ吐きそうだったけど、
あいつらだってみんな必死に生きてるんだよな。
だから放置はよくないんじゃないかと。
色んな意味で。
>>488 っていうか玉蜀黍を主食にしてる地方の人は
それでパンとか造って食べてるわけよ(笑)
493 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 19:41
僕は、さいきん良く考えているんですよ。
本当の幸せってなんなのだろうってね。
495 :
札幌市立緑中学校生徒指導主任:04/02/04 19:43
>>490 それは今わたしが彼のパソコンの電源を切ったからです
ニラとモヤシの炒め物食ってみろ。
次の日のウンコにたっぷり絡まってるぞ。
>>480 だから、何がいいたいわけ?
独り言いって何が楽しいの?
オナニーしたいわけ? 笑
バカだなぁ ほんとに
>>492 そのゴキブリとか蛆って君のことなんだよ。
499 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 19:46
>>494 はずしました。でもね、一番初めの予想では綿やは予想していた。
>492
一日でバスの裏側に蛆がびっしりってありえなくない?
だって、ハエが卵産みつけて、それが孵化しなくちゃいけないんだもの。
500 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 19:47
子供にはわからないだろうが、オナニーを人に見せるのってけっこう
すごいことなんだぞ(笑)
堂々と、相手が黙って見つめてしまうようなオナニーをすりゃ
それでもう成功なんだよ、わかるか?
文学なんてもんはそんなもんだぞ。
驚くようなオナニー。誰も何も言えないような自慰行為。
俺もおまえもみんなで励もうや(笑)
……まったく変に思い込みの激しい餓鬼は扱いに困る。
>>489 はぁ?
本気で思ってるの?
そんな頭の中だけに留めていればいい事をどうして公共の場で
吐露してしまうわけ?
それって大人じゃないよね。
502 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 19:49
>>499 俺もそう思っていたけど、そうでもないらしいよ。
俺達、一泊しかしなかったのに、そうなってたもの。
……もしかすると放置されていたバスが
俺達の捨てたやつとは違ったのかもしれないが。
ま、ま、そんな些細なことはこの際どうでも(笑)
503 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 19:50
>>496 ニラとモヤシについてだけど、確かにニラはウンコに出てくる。
しかしながら、モヤシは出てこないし(出てきても先端の黄色い部分)
ニラは十本食った内の1〜2本しかウンコに出てこない。
大体八十パーくらいは消化されてる。
というわけで再び無視をされた餓鬼んちょはフラストレーションを溜めるでしょう。
-----
文学が衰退してるんじゃないな。
文学を取り巻く環境が変化していて、そこに不純物が混ざりすぎなんだな。
この板の状況の如くに。
>>500 お前の文学なんてそんなものか
良い本読んでないんだね
オナニーを人に見せつけたり
そんなことしてるから駄目人間なんだよ
なんかスレが伸びてると思ったら、これですか。_| ̄|○
507 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 19:52
なあ、みんなで《本当の幸せ》について考えてくれよ。頼むよ。
>>507 壊れかけのレイディオにでも聞いてください。_| ̄|○
釣りは釣堀でお願いします。
509 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 19:54
だってさ、本当に幸せだったら文学なんてどうでも良いでしょ。
それなら、だ!幸せに付いて考えれば良いのさ。ぼかぁ〜そう思うね。
510 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 19:54
簡単でいいよなあ。相手の言葉に乗っかってるだけ。
そういうことが何の意味も持たないってことを知らないんだから楽だよなあ。
そういう御気楽な人生を俺も歩んでみたかった。
いや、歩みたくねえな(笑)
>>507 哲学板か宗教板でやれば?
あぼーん
512 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 19:55
>>509 そんな幼稚園児みたいなこと書いてないで、まず「本当」とは何か決めてください。
あぼーん
514 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 19:57
>>508 このスレはもうだめだから、さっくり埋めて次スレで腰をすえて論議すれば良いじゃん。
まあ、漏れは参加しないと思うけど。
515 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 19:57
まだ半分もあるのに諦め早すぎるよ……
>504
お前等が文学の中にあるとでも思っているのですか 笑
アニメのキャラに憧れてコスプレするのと似ている 笑
まあ、お前等はそれで楽しいんだろうけどさ 笑
俺らから見たらこのバカどもがってなるわけ
お立ち台の上に立ててよかったね 笑笑
釣られも釣堀でお願いします。BARとか色々あるでしょうに。_| ̄|○
今回の釣りの人の言いたいことは上の方で要約しました。
>>408 それでも釣られるなら、そこのところを弁えたうえでお願いします。
518 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 19:59
つまりだ。
現代日本の小説に、暴力とセックスが頻出するのは、それが幸せに思えるからだって。
暴力振るえばスカッとするし、セックスすればハァハァするもんな。
>>325より
(1)《集合内部の衰退》→質の問題/今までの「集合」が弱くなってる
@書き手側のオナニスム=他者性の稀薄化。(【4】の200辺りから)
A書き手側のモチベーションの貧弱化。(【3】の前の方)
(2)《集合外部の衰退》→量の問題/今までの「集合」が小さくなってる
@他ジャンルの隆盛による相対的シェア減少、それに伴う業界の縮小。(【1】から)
A読み手側の「動物化」=「ジャンク化」でみんな馬鹿に。(【4】の200辺りから)
ところで今、ここまで来てます。今いる方、とりあえず分類に一言どうぞ。
>>492 お前等は蛆虫が集るぐらい腐っているのです。 笑
くそバカです。
521 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 20:00
>>517 つまり「俺は釣られたがおまえらが釣られるのは許さない」ってことですか?
なんとも……傲慢だ(笑)
522 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 20:01
>>516 文学が僕で、僕が文学で、僕の一部が文学で、文学の一部が僕だ。
反論ある?ないべ?
>>519 おいおい スレッドを5つも消費して
たどり着いたのがそれですか
そんなの誰でも思ってるし分かってると思いますが^^;
あぼーん
525 :
吾輩は名無しである:04/02/04 20:03
>>519 今はおさむさんほかが(1)の@を
名無しの厨房(見か?)が(2)のAを
実演してくれてるわけでつね
526 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 20:04
それとね、「過去」の「文学」がいまの「文学」と変化してるってこと、
芸術関係はなんでもそうだよね。
宗教、啓蒙、アジテーション、安らぎ、時代時代によって文学の役割は変わっていく。
527 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 20:07
>>@書き手側のオナニスム=他者性の稀薄化
僕はこんなことはひとことも言ってない。
他者性は希薄化していないし。
僕らも変化するし、文学も変化するし、時代も変化する。それだけ言いたい。
>>523 要約してもその程度ということ。
しょうむない雑談で成り立っていることがよくわかるね。
A読み手側の「動物化」=「ジャンク化」でみんな馬鹿に。
これって君たちのことじゃないの?
少なくとも君たちよりはましだよ 笑
だって君たちわかってないもの。バカだもの。
文学が衰退したのはおれのせいだよ。
ごめんな。
531 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 20:09
人生も文学も雑談も議論も全部しょうもないものです。
くだらないものほど尊い。
今年米寿のおじいちゃんが言ってたから間違いないよ。
>>519のことって本当にみんなして考えたことなの?
そんなの一人でも考えられるし、何もすばらしくないじゃない。
533 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 20:11
>>519 それは当然、この問題について検証する上ではまだ仮説の段階ですよね?
ならば意見を書きます。
(1)の@
に関しては「他者性」が希薄化したというより
処理すべき他者があまりにも多くなりすぎて処理できなくなっている、
と見るべきではないでしょうか。
言い換えのようにも思われるかもしれませんが、原因を見ないと追究できないので。
そして芥川が言った「閉じている文壇」の頃には
今よりもむしろ文学界全体が「読者」を限定していたはずですが、
その頃の文学は決して実り少ないものではありませんでした。
ルソーの書いた言葉が「一般市民」にはそもそも読めなかったという
皮肉を見るまでもなく、文学普及の根幹である識字率と
文章文化を享受できる文化レベルの保持、この二つが「普通」になって
からそれほど時間は経過していないと思います。文学の歴史を全体的に眺めるならば。
「他者への意識」という点で見てしまうとそのあたりを説明しきれないでしょう。
534 :
吾輩は名無しである:04/02/04 20:11
>>527 きみがそれを「実演」してるって書いてあるだろ?
>>531 米寿のおじいちゃんのおじいちゃんが言ってたことは、
象徴的なことだから、字面通りに受け取ってはいけないよ、ボクちゃん
536 :
吾輩は名無しである:04/02/04 20:13
>>527 要約がつまらないのは要約した人の能力が低いからだと思われ
あぼーん
明治の文学、昭和の文学、平成の文学、
そのどれも背負っているものが違います。比較する対象ではないよ。
今は今。衰退も何もない。ただそこに文学があるのだ!わかったか!!
539 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 20:14
(1)のAについては
やはり「衰退」ということを前提にしてしまっているからそういう
ワーディングになってしまうと思うのですが、
モチベーションは衰弱しているというより変化しているのでしょう。
衰弱という言葉を使うと年毎に増加してゆく「文学賞応募者」を説明できないので。
(2)の@
文学的興奮というものが他と「シェア」されるのかどうか。
たとえば映像や音楽と競合する関係なのかどうか、
そのあたりをもっと検討するべきではないでしょうか。
540 :
吾輩は名無しである:04/02/04 20:14
>>533 それはその通りだ
昔はここで暴れてる厨房なんか
相手にしなくてよかった
>>533 またおままごとが始まった 笑
ほんとにそんなこと思っているわけ?
頭の中蛆虫湧いてるよ
バカは治らないね
君が言ってる一般市民って君のことをいうんだよ
542 :
福岡市立城東中学校教頭:04/02/04 20:17
うちの生徒もご迷惑を・・・
>>541の国語は22点なので
相手にしてやらなくてもいいです
ぼくのオナニー、他の誰よりも僕をうっとりさせる。
最高だ!僕のナニオーは!!
とっぷり日も暮れてきました。また夜が始まります。
僕らのとりが見えるね。見えるだろ?
544 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 20:18
(2)のA
これは論外だと思います。
理想の読者というものに関しては文学論の歴史で常に取り上げられてきました。
そして常に取り上げられてゆくでしょう(笑)
常に取り上げられていたにも関わらず百年生き残る名作はあります。
それとこの「馬鹿になってきた」というのは何を示すのでしょうか。
もしくはどういう時間枠での比較なのでしょうか。
そういう部分を厳密に突き詰めるとこの仮説は崩壊するように思います。
文学がすいたいする理由は
簡単だよ
すでに一生かけても読み切れないくらい名作が書かれてしまい
もう人類にとって十分すぎるほど
在庫ができてしまったからだよ
>>545 みんな新しい物好きだよ。こと畳と女房と文学に関してはね。
547 :
福岡市立城東中学校教頭:04/02/04 20:23
>>539 そうですね。作家志望者は増えてますね
芥川騒ぎでもっと増えるでしょう
しかし読者は増えると思えません
盛り上げれば盛り上げるほど作家側のモチベーションだけ
高くなるっていう構造はなんとかならないものでしょうか
良質な読者の育成をはなるには
国語教育の現場からの視点が必要ではないでしょうか
548 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 20:24
>>545 筒井が『旅のラゴス』で書いてたな、そういうこと。
でもそれは衰退なのか?俺にはそれ物凄く実りある季節に感じられるけど。
だってそれが本当なら、俺達はまだまだ幾らでも読めるんだぜ、名作を。
読みきれないんだから。
でもそれは違うんじゃないかな。
「他者」なんてものは「名作」も含めて無視。
オナニーの結果、どっかに届けばいいんだよ、誰かに響けばそれでいいんだ。
響かない奴、届かない奴は
「ただの」自慰野郎として世間に蔑まれる。そうやって淘汰されてゆく、と。
>>539 そもそも頭の中の内容が未分化の状態なので、
語っていることが的を射ていないよ。
君の言葉は宙を彷徨っている。
今も昔も読者なんて限定しているに決まっているじゃないか。
そんなこと議論する余地なんてないでしょう。
本に書いてあったことをそのまま受け取って、吐露してしまって
恥ずかしくないですか。それがかっこいいことだと思っているのですか。
さも意味のある単語を並べて、記号みたいに操って、
そんなこと語って何の意味があるのですか?
いつまでも井の中の蛙でいいと思っているのですか。
ま、お前等は価値判断ができない未分化のバカだから
しょうがないのかもしれないけど 笑
550 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 20:29
でも例えば偏差値で言うと、偏差値70の文学は偏差値60の読者には理解できない。
だから、頂点である文学は頂点の読者にしか読めない。
それが良質の文学者が同時代の読者には理解されない原因だ。
551 :
福岡市立城東中学校教頭:04/02/04 20:29
>>539 ほかとの競合関係はあると思います
「詩」といえばJ-popの歌詞
「演劇」といえばジャニーズドラマ
「小説」といえばタレント本
生徒たちはそんな感じではないでしょうか
生徒たちはなんちゃって「文学」に囲まれすぎていて
本物の「文学」に行く前にスポイルされてしまうのではないでしょうか
>>551 んなことない。
お前等世間ってものを知らなさすぎ。
ひきこもってたってそれぐらいはわかるとおもうけどなあ。
なんか発言がカルト宗教っぽくなっちゃってるよ
553 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 20:34
>>549 ようやく引きずり出せたな。
でもその程度なんだろうな。なんのコンプレックスかしらないけど。
俺が書いてるのはずっと
「読者なんてものはそもそも限定されている」ってことだ。
だからオナニーって書いてんだろ(笑)
俺の意見に反対であっても
おまえ以外にはみんな理解されてると思うよ。
それほど難しいこと書いてないしな(笑)
だから何が何でも否定したい君のいたいけな気持ちには同情するが
つまらないからもう消えろよ。みんなに笑われて寂しくないか?
本に書いてあったというなら何に書いてあったか教えてごらん。
無理だろ? そりゃそうだ。おまえなんてそんなもんだからな。
人生経験もなければ本も読めない餓鬼んちょが
エヴァンゲリオン程度の思想でカッコつけんなっての(笑)
ほらほら、もっとがんばれよ。ちょっと専門的なこと書いたらびびったか?
554 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 20:37
>>547 作家志望ってのはそのほとんどが読者でもあると思います(笑)
というより、読者なんて増えなくていいんですよ、別に。
読みたい奴が読めばいいんです。
むしろ、本当は文学なんて必要としていない奴らが文学に群がることで
文学の持つイメージが悪くなっている、という事実さえあるかもしれません。
555 :
福岡市立城東中学校教頭:04/02/04 20:37
>>549 坊や・・・お母さんが心配していますからそろそろ帰りなさいね
Cという人が言ってるのは、「識字率」のことですよ
つまり昔は教育が普及してなかってから
あなたみたいなDQNは相手にしなくてもよかったんだけど
今はあなたみたいなのも字が読めちゃうから
あなたのレベルに合わせてすべてレベルを下げないといけなくなってるっていうお話し
あぼーん
557 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 20:40
>>553 だから言ってるだろ、オナニーはやめろって。
議論する余地がないっていってるの。もうそういうバカな発言は控えろっていってるの。
バカなレスしやがるなあ 笑笑
どこが専門的なことなんだよ 笑
雑談じゃねえかよ 笑
おまえ大学出たの?
アカデミックな論文とか作ったことある?
やりかたわからないから専門的なんて言葉でるんだよ、きっと。
559 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 20:43
>>551 いちばん危険なのはその「本物」っていう思想だと僕は思うんです。
本物ってなんでしょうか。
確かに「詩」はなんとなく「誰でも書けるもの」になってしまっていて
その難しさ(内容とか表現の難しさではなくものすこと自体の難しさ)
はなかなか理解されていません。
ネットに書き散らされたそれほど個性的でもない恋愛小説が
まるで今までになかった小説のように喧伝されています。
でも一方でこういう声もあります。
たとえば詩人・谷川俊太郎
「メール文化やカラオケ文化によって詩というものの裾野にこれほど
人が集まった時代は他になく、方向づけさえ誤らなければこれは財産になる」
(不確かな引用なのですが・笑)
たとえば演出家・蜷川幸雄
「ジャニーズの人達は芸能という観点で見るとそこらの舞台人よりも
よく訓練されていて優秀だ。その才能を活かす舞台を造ればいいだけだと思う」
つまり必要なのは安易に否定したりすぐ諦めずに根気強く方向づけてやる意識だ
ということが言えるかもしれません。
560 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 20:46
でも文学の公募が大盛況と言うことは一部の人間は激しく文学に救いを求めているんだ。
>>555 そんなことわかってる。
だから、識字率が高くなっても読者っていうのは常に限定されているってことだよ。
低くなっても同じ。
識字率云々で議論なんかできるのかって 笑
識字率や限定って言う言葉がそもそも無意味だ 笑
そういうことわかってないのに、お偉いことですこと 笑
あなたも一般的な市民ですなあ。←文盲ってことよ 笑
562 :
吾輩は名無しである:04/02/04 20:48
>>549 >本に書いてあったことをそのまま受け取って、吐露してしまって
>恥ずかしくないですか。それがかっこいいことだと思っているのですか。
>さも意味のある単語を並べて、記号みたいに操って、
>そんなこと語って何の意味があるのですか?
>いつまでも井の中の蛙でいいと思っているのですか。
これ前から美香がいってたことだろ?
美香の言葉をそのまま受けとって
吐露してしまって恥ずかしくないんか、おまいは
(それとも美香?名無しで荒らして無いってのは嘘だったんだな)
難しい言葉が嫌なら自分の好きな言葉でしゃべればいいのに
自分の理解できないものは消そうなんて
いつまでも井の中の蛙でいいと思ってるんですか
563 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 20:49
>>558 大学?授業がつまらないから途中でやめた。
教授が自分の本買わせてそれ読めば満点とれるようなものをアカデミックとは言わないよな。
一応、今回の芥川受賞者のうち一人の先輩なんだ、俺。
で、やめてよかったよ。
あそこで流れに流されていたらおまえみたいなアホになってたかもな(笑)
笑えるのは
「アカデミックな論文」ってとこかな。
「ワイルドなイノシシ」とかそんなのと同じ滑稽を感じるよ。
564 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 20:52
で、Cは何か仕事についてるの?
>>563 やはりな。エッセイばっかで論文書き上げたことなさそうだもんな 笑
笑 そうそうお前等の書く論文はアカデミックじゃないということよ
作文に等しいわけ。
>>563 お前途中で辞めなかったほうがましだったんじゃないか
567 :
吾輩は名無しである:04/02/04 20:56
>>561 >識字率が高くなっても読者っていうのは常に限定されているってことだよ
おいおい・・・これはなあ、おまえが馬鹿にしてるCって人が
ついさっきいってたことだよ・・・口まねしかできねーのはおめーだろ
>おまえ大学出たの?
>アカデミックな論文とか作ったことある?
>やりかたわからないから専門的なんて言葉でるんだよ、きっと。
おい院生だかポスドクだか知らんが
Cがおまいの指導教授だったらどーするよ?ここはいろんなのが来てんだよ
そんな「アカデミック」とか「論文」なんて言葉でびびらせられるって
思ってる時点で厨房だね
たとえプロでも頭は厨房
>>562 俺は美香じゃないよ。
でも同意見になってしまったのには、なんとなく理由があるのがわかる
569 :
吾輩は名無しである:04/02/04 20:57
まだ、やってんのか。んな暇あったら
本読めやう゛ぉけども。
>>567 だから、そんなこと言って何が楽しいわけ?
限定されてることに何の議論の余地がある?
そんなこと言わないでほしいよな。
それとも、議論する必要ないけど、言ってみたわけ?
だから、オナニーなんだよ
ってこうなるわけ。
おいおい・・・これはなあ、おまえが馬鹿にしてるCって人が
ついさっきいってたことだよ・・・口まねしかできねーのはおめーだろ
ってそんなことあたりまえ。考えなくたってわかる。
572 :
>>565の指導教授:04/02/04 21:01
>>565 いいですかほんとにアカデミックな人っていうのは
おれはアカデミックだなんていわないものですよ
あなたの論文、わたしがねじこんで通しましたけど
学会始まって以来のクソ論文だってみんな顰蹙でしたよ
>>563 じゃあ、何で大学に入ったわけ?
やめたことを単に合理化してるだけだろ
それで、やめたのに
なんで早稲田に入ったこと匂わすの?
だったら、ちゃんと卒業しろよ。
もう一回入りなおしたら?
小学校が同じで、
大学は、バカダ大学だったりしてな
576 :
福岡私立城東中学校教頭:04/02/04 21:08
>>559 でもどこかに「本物」なことがあると思うから
自分がそれを知ってると思うから他人は知らない馬鹿だと思うから
ここでもみんな何か言うわけでしょ
このなんちゃってアカデミック君もふくめてね・・・・
要は本物の「本物」がなくなっちゃって
めいめいのMy本物を振りかざすだけだから不毛なんじゃないかね?
標準としての「本物」は、いちおう設定しとくっていうのが必要だと思うが・・・
577 :
吾輩は名無しである:04/02/04 21:10
>>576 わかっちゃいないね。
そういう議論自体がバカげているっていってるの。
そういうやつらは文学を知った気でいやがる。
えらい人みて理想化して、おままごとしてるわけ。 笑
はやく気付いたほうがいいよ
579 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 21:11
スゲー釣れたなwwwワロタ。
580 :
吾輩は名無しである:04/02/04 21:12
近来まれに見るてんこ盛りだ。
以上、おさむの一人芝居でしたとさ
582 :
福岡市立城東中学校教諭:04/02/04 21:15
>そういう議論自体がバカげているっていってるの。
どこで?
>そういうやつらは文学を知った気でいやがる。
おまえがいちばん何かを知った気でしゃべってるよ
井の中の蛙って感じ
>えらい人みて理想化して、おままごとしてるわけ。
おまえがいちばんえらそうなんだけどな・・・
おまえが罵った人たちが、ほんとに「えらい人」だったらどーするよ?
ここはいろんな人が来てるからね
>>579 1人で笑ってろよ(プゲラ
今、文学板は「釣り」ブームなんだよ。
もちろん、お前は釣られている側www
鳥imbecile2004 ◆c0RZqMDFxsって結構良いな
>>582 ちゃんと脳内で補完しろよ
そんなんじゃ本なんて読めないよ
頭腐ってるみたい
猿みたい
バカですっていってるようなもんだ
587 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 21:20
>>584 漏れもそう思ったよ。驚いた。
それでは夜が深くなったらまたきます。バイビー
福岡市立城東中学校教諭
はやく現れろよ
俺はバカを待っている
えらい人だったらどうだっていうの?
これはわざと?釣りのつもり?
バカ発言やめてくれよ
福岡市立城東中学校教諭
って実は中学生?
おさむ
帰ってこいよ
俺はバカを待っている
みんなバカばっかりと思っていたが・・・
そういうことだったのか 納得
笑
>おさむ
最近2ちゃんに来なかったのでどれくらい出没しているか知らないけど、
もっと創作にへばりついた方がいいよ。
作家になる! っていう気概は凄くある人なんだから。
595 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 21:57
>>564 それを明かすことが何か意味あることなの?(笑)
別にいいけど。
俺は劇団では劇作家をしている。
小説なら文学界に名前が載ったことあるよ。
ちなみに一年ちょいで25万アクセスもらった
サイトの運営もしてる。
まあサイトはただの趣味だけど。
格闘技系だし。
というわけで一応、実作の側だよ。
596 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 22:00
大学に入ったのは「大学なら文学やれるんだろうなあ」
と思ったからで、でもそうじゃなかったんだな。
早稲田の図書館は蔵書がすごいからそれは役に立った。
でも一部の本当に読みたい文献はブロックされていて
一般の学生ではなかなか閲覧できないし、
かといって院生にまでなるのは自分の中で何か違った。
つまり「ものす」ことに自分の関心が向いていたから。
だから、ある時期で見切りをつけたんだよ。
大失恋とか家の問題とかそういう人生の局面が
集中して起きたっていうのもあるけど。
で、やっぱり自分の決断は間違ってなかったな。
今から考えると。とはいえ綱渡り人生だけど。
>>596 そんでここで自分語りかよ。うぜー。馬鹿のくせに。
598 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 22:03
>>576 それは個々が自由に自発的に見つけるなら構いませんよ。
でも設定してしまえば台無しになる。
標準っていうのは平均値でしょう。
平均値で芸術表現を語ると馬鹿そのものより
いま流行のバカの壁みたいなものが生まれてしまう。
ここにいるなんちゃって君たちはその「壁の」ほうに
ひっかかってありもしない「衰退」を嘆いているように見えます。
599 :
吾輩は名無しである:04/02/04 22:12
個別作家スレで語る知識も思考力もない
でも「文学」には参加したい
そういう人が集まる雑談の場 それがこのスレッド
600 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 22:13
こういうところにいると
「馬鹿って言うやつが馬鹿」
という懐かしい言葉はモラルの問題というより事実そのものだったんだな。
と、そんなことを発見する。
いいよな、思い込みだけで生きてゆける生活。俺もひきこもりたいものだ。
いや、ひきこもりたくねえな(笑)
まあ「バカというやつがバカ」というのは
目の前にいるやつの「バカ」さを反証できる術をもてずに
「バカ」としかいえないから、「バカ」っていう論理の元に
一応、成立していることになってる。
個別作家スレで語る知識も思考力もない
でも「文学」には参加したい
そういう人が集まる雑談の場 それがこのスレッド
603 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 22:29
>>601 馬鹿という誤解を「反証」することは可能だろう。それは事実との相違があるんだから。
でも検証もなくただ馬鹿と言うだけのいわば言いがかりを「反証」することは不可能だ。
事実もなければそれに基づいた相違すら存在し得ないんだから。
604 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 22:30
>>602 君自身の定義に君は含まれるのか?それだけが問題なんじゃないの?君にとって。
劇作家やってて、文学界に名前がのると、
文学が分かっている人なの?
たとえば、いっくんよりも?
要するに
閉じてしまった耳から発せられる声は
その主体を自ら客体化して演じせしめようとする
所産として自己言及的な構造の内部に閉じ込められてしまう。
(のかもしれない)
>>351-352 うおおおおい!!!
何、いろんな娯楽関連の板に『衰退スレたてとんじゃい!』
喪前・・・・・・・・・・・・激しくイイ(・A・)!!
しかし、このスレの創設者も漏れとしては、感無量だな。
いろんな板を見て回ったけど、どこも衰退してるってことを暗に認めている。
それも、ほとんどの板が他のジャンルにシェアを奪われたって言い訳してるw
この傾向をどう見るか!?クリエイティブな娯楽はほとんど衰退している?
608 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 22:38
>>605 だから「何の意味があるのか」って書いてるんだけどな(笑)
いつ俺が「文学をわかる」なんて書いた?
そんなこと書いてるのはなんちゃって君達だけでしょう。
>>606 よくわからないけど、耳から声が出ているように感じられるなら、
病院にゆくべきだ(笑)
609 :
吾輩は名無しである:04/02/04 22:39
というか三月で全部なくなっちゃうんだよね。
普通は耳から声は出ない。
しかし、咽頭が震える振動は、「声」という音波を内耳というマイク
で集音する。振動じたいは、内耳から頭蓋骨に反響し、それを持って
私たちは「声」を「耳」で聞くことができる。
ということはつまり、音波は身体という閉じた回路を通じてしか発する
ことはできない。「耳」で聞くことは「耳」で喋ることとに繋がっている。
611 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 22:46
>>594 制作ばっかりしてると気が狂いそうになります。小説もそうです。
一日に二〜三時間小説書けたら良いほうかな。調子がよければもっと大丈夫だけど。
精神衛生上、一日に一回は2ちゃんに来ることにしています。
鰯はどうですか?最近、小説どっかに出した?
612 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 22:47
耳で聞けるのはそりゃそうだ(笑)
でも最後の一文だけ論理的に「繋がっていない」よ(笑)
それに手を叩けば音波は発することができるんだ。
体の外側だぜ。
そしてモールス信号のよう手を叩くだけで会話もできるぞ。
さあ、どうする。
C ◆7sqafLs07s さん。なんか久々の大物コテハンでつね。
大学中退って禿しく親近感を感じるんだが・・・・。漏れなんか高校中退だぞ。
昔、聞いたことがあるんだけど、作家になる人の学歴について
『大学中退は一流、留年は二流、卒業は三流』
とか聞いたことがあるな。なにか言いえて妙だ。
漏れの解釈では、俗情と結託するというのが文学的人間として最も低劣なのではないかと思う。
それは学歴を就職などで必要とし、さらに自分の社会的なブランドを示す一端として利用する必要のある、
一般人との違いなんじゃないのか?
1日5時間以上ネットをやっていると間違いなく視力は低下し、
数年後には眼精疲労から視神経に大きな悪影響を与える事でしょう。
615 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 22:58
安部公房、 東大卒
三島 東大卒
大江 東大だっけ?
石原 一ツ橋だっけ?
村上龍 武蔵野美大中退
う〜ん、中退した作家でろくなのいるっけ?
616 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 23:02
>>613 そもそも僕には「就職する」という選択肢が存在しなかった。
父親が駄目な人間で夢ばかり見ていて家庭は崩壊していたから
自分もその血を引いて社会的には敗北者だと思っていた。
なので、そんな自分が何をできるか、そういうふうに考えた。
今も収入が安定していないし、時には物凄く貧乏になります。
芝居は基本的に金を費やすもので投資したぶん還ってくるなんてことはないし。
逆に、色んなバイトやパートタイムの仕事を経験してみて、
学歴なんて無意味な世界のほうが多いことも実感しています。
それこそ交通誘導から清掃から何でもやってますから一通り。
人体実験も受けたことあるし(笑)新薬投薬の。
ブランドなんかじゃないですよ、実際。
今でも新しい企業をする人なんかは別に高学歴じゃないことも多いし。
やっぱりこれも「平均値でモノを見る」社会の弊害なんでしょうね。
617 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 23:07
>>616 じゃあ、おれと一緒だ。首吊り予備軍って奴。
>>616 それって社会の底辺しか見てないからじゃない?
上では学歴がまかり通ってるよ
619 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 23:10
縁起でもない(笑)吊らないよ俺は……多分。
おさむくん、首吊っちゃうの?
意外に地味な選択だね。
622 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 23:15
>>618 まあそういう見方もできないことはないと思うよ。
でも底辺なくして「上」は存在できない。逆は可能だけどね。そして文学に限らず
表現活動なんてのはその「底辺」のほうにより近しい何かなんだと思うよ。
野蛮な〜
野生の〜
作家とか作品の形容としてそんな言葉が使われるのもそういう意味だと思う。
それに日本全国の社長クラスを集めて平均したらたぶん学歴はそんなに高くないよ。
学歴がイコール地位なのは、もはや官僚くらいなんじゃないの?
623 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 23:15
社会の底辺は学歴のない奴が支えているからね。
>>620 いや、ピストルでイカしてもらうよ。最後には。
それにしてもビックリだよな。お前らみたいなボンクラも生きているんだもんな。
ビックリするよ。
624 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 23:18
学歴がそのまま通用する職業ってみんなつまんないね。
学歴が通用しない面白い職業はみんな不安定だね。
社長の平均とってもだめだよ。
社長なんてお金あったらなれるんだから。
問題は、被雇用者。
>>616 今はフリーターなんですか。ヤパーリ、作家とか目指してるん?
平均値でモノを見る事に弊害があるっていうのは禿げしく同意。
例えば、学歴が高い人間に頭のいい(まともな)人間の多い事はたしか。
つまり、正の相関があるってことだよね。だから企業からしてみれば当然、
高学歴の人間が欲しいし、結婚して退社する可能性の高い女性は取りたくないっていう考えがあるのは当たり前。
他にも、学生で髪を染めてピアスとかしてるのなんか良くないっていうのなんかも、
明らかにイメージ的な問題だよね。それ自体になんの悪い事もないんだから。
もし、仮に血液型がO型の人ばっかり犯罪を起こして、A型の人間が身分の高い人ばっかりだったら
O型の社会的身分は低くなり、A型の社会的身分は高くなっているハズだよね。
>>607 興味深い反応っすね。
娯楽の種類が多くなったので、個人が嗜好によりそれぞれのジャンルに散らばっていったと。
例えば音楽CDなんて最近単体での大ヒットがないけど、その理由も同じだもんね。
対策として、制作の際のコストをたいぶ下げて音楽業界は頑張ってる。
>>611 最近は生活に追われてる。取材旅行行くぜ、ったって資金必要だし!
生活に追われる中で書くことが大事だと考えてるので、
出かけたり創作仲間と飲んだり…若い作家の作品も参考として読むし、で。
書くのは一日6時間が限界。もう少し歳とって中身増やさないと応募に値するものは書けないな。
おさむのみょーなエリート意識はどこからくるのだろう。
まさか、スタンフォードの研究室あたりからここに参加して
いるわけじゃないよね?
そういう人間なら薬という手もあるはずだし。
Cは、「平均値でモノを見る」社会の弊害」のアンチなだけで、
考えてることは同じようなもんだな。
おさむはある意味キチガイだから。
631 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 23:25
ン?年なんて関係ないよ。
>取材旅行行くぜ、ったって資金必要だし!
>出かけたり創作仲間と飲んだり…若い作家の作品も参考として読むし、で。
やめとけ、やめとけ。 そんなの全部無駄。引きこもって追い詰められれば幾らでも欠けるハズ。
書くのは一日6時間が限界。←これってどうなの?文章ちゃんと書ける?
もう良いよ。なんでも良いよ。今日は2ちゃんで飲むって漏れ決めたし。
キチガイ…それは何と甘美なひびき。
633 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/04 23:25
>>626 今はもはやフリーターではないですね。一応、時々、カンヅメにされるくらいの物書きです。
しかし芝居関連でときどきアルバイトもしますね、音を創ったり。
芝居のために収入のほとんどが飛んでゆきます。
俺の近辺にも恋愛相手の学歴を自分の両親に問題にされてなかなか結婚できなかった
やつがいます。結局、現代には珍しい駆け落ちみたいなことになってしまった。
本人たちにとってはその障害が逆に「燃えさせた」みたいですけど(笑)
確かに仕事のなかでも事務処理なんかは学歴と相関するかもしれませんね。
でも今の受験勉強システムの基本は記憶能力に大きく傾いているから
マニュアルが存在しないような仕事への向き不向きは微妙ですね。
芝居やっていると場が崩れかけたときアドリブなんかでぱぱっと救うのは
大学なんか出ていないような奴のほうがうまかったりしますよ。
とはいえ、何も考えていない役者はもちろん使えないんですけど(笑)
>今日は2ちゃんで飲む
この辺がおさむのうまいところだ。
ほかに飲む場所がないのに、ありそうに見せて書く。
その哀愁がなぜかそのほか大勢をひきつける。
>おさむのみょーなエリート意識はどこからくるのだろう。
漏れはまったくエリート意識なんてないよ。
むしろ天才だ。
Cはリアル社会では物書きかもしれないが、
ここではおさむのレスのように見栄えがしないな、残念なことに。
>>634 まじであるんだって。でもね、一人でいたいときって2ちゃんって良いよね。
一人だけど一人じゃないもんね。
だいたい、皆で飲んでるのって虚しくなるよね。それがすごいきついでしょ。
漏れは天才だし、いずれはジョイスを凌駕する作品を作るからね。
純粋にポテンシャルの差だよ。
640 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 23:38
それよりどうよ、漏れのように才気溢れすぎで、悩み多い人生と、
お前らのようにボンクラでフツーの人生。
どっちがいい?取り替えて欲しいとか思う?ン?
>637
あんたもよくいるね。美人なんだからもっと遊んだ方がいいよ。
才気漏れ過ぎで、悩み多い人生?
643 :
吾輩は名無しである:04/02/04 23:40
>>634 茂樹の講習きっと逝くよ。まだ金払ってないけど、スケジュールは開けといたから。
644 :
643=おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 23:42
なんだよ、ファルス来ないな。
今日は2ちゃんで飲もうってさっき決めたのに。ファルスだって来るって言ってたのに。
>643
誤爆と思われ。
自分は野矢には興味なし。
>>639 ならば言わせて貰おう。漏れの方が天才だ。将来大作家になるのは漏れの方だぞw
>>631 「書く」と言っても推敲にかける時間の方が多いわけで。
敢えて自分を孤独に縛り付ける姿勢は確かに創作には必要だね。
「一人だけど一人じゃない」2ちゃんから離れると更にいいと思う。
皮肉じゃなくてマジレス。
パピヨンはライチかおさむか?
649 :
643=おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 23:45
ああ、やんなっちゃう。
サーディンちゃんはまだ学生?
雑談スレになっちまったな。_| ̄|○
652 :
吾輩は名無しである:04/02/04 23:47
>651
もう議論は出尽くし、十分に機能した気がするな、このスレは。
自分も少し議論に参加したけれども。
655 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 23:49
>>646 哀しいけど、無理だよ。だって漏れ自分より才気溢れる人物って見たことないもん。
周囲ではね。野矢に初めて会ったときは鳥肌もんだったけど。
>645
ごみんね。
>467
推敲なんて日常生活中でできるでしょ。
2ちゃんがなかったら多分自殺してるよ。2ちゃんから教わったことはいっぱいある。
無駄だったとは思えない。
657 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 23:51
>>651 おいおい、余計なチャチャ入れるなよ、潔癖症。
僕らは未来の文学を担っているのだから。この背にどっしりと。
2チャンネルの良い点は、ズバリ『本音で話せること』これに尽きる。
実際問題として、こんな2チャンネルみたいに全員が思った事言ってたら社会なんて成り立たないよ。
現実社会ではお世辞とか、社交辞令が跋扈している。これも庶民が生き抜く為の悲しい知恵だね。
でも、お世辞や社交辞令なんて必ず弊害が生じるんだぜ。
友達に料理作ってもらって『おいしい?』って聞かれたら
不味くても『おいしい』って答える香具師がいるだろ?
その場はそれで丸く収まるかも知れないけど、ソイツはその料理がおいしいんだと勘違いして、
これからもまた食べさせられるかもしれない。
例えば医者が『大丈夫、キミは助かるよ』って言うのと、
『ああ、もうダメだね。あと半年で死ぬから好きなように生きな』
って言われるのどっちが親切だよ。漏れは後者だね。
659 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 23:53
さあ、飲もう飲もう。
人生短し、恋せよ乙女。
660 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 23:55
つまりパピオンはセンスがないんだよ。
こんなクソスレを5まで引っ張っちゃって。
そんなことはどうでも良いんだ。
漏れたちには太陽と海とセクースそして、酒と2ちゃんがある。
>658
きみはそうかもしれんが、こちらは本音でなく結構
気を遣って書き込みしている。
こいつらのなかから自殺者なんか出るといやだな、と。
深い慈愛をもって。
いわしちゃんはもっといてほしいな。
>>658 本音? 笑わせるなよ。
おれはまだこの板で本音で話そうと思ったことはないし
本音で話したい奴に出会った事もないぞ。
664 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 23:58
ごめんね・・・・・・。
665 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/04 23:59
鰯とハァハァするような、下ネタで酒を飲みたいよ。
666 :
吾輩は名無しである:04/02/04 23:59
>>663 そうやって、いつまでもナナめに構えてなさい。孤独な人。
トビイリくんは元気が良くてヨロシ。
668 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:01
でもでもね、自殺は本人にとっては別に哀しいことではないよね。
周りにとっては別だけど。
僕はいままでは充分すぎるほど幸せだし、いまも幸せだ。
将来の幸せが維持できるとは限らないけど。
おさむは何にあやまっているんだろう。
強がりちゃんのドッペルくんに向かって?
>>661 2チャンで気を使うなんて現実ではどんだけ気を使ってるんだ?
>>660 そんなクソスレにカキコしてるおまいはなんなんだw
>>663 じゃあ本音の30%ぐらいでいいから喋ってよ。漏れ達と同じレベルに合わせて。
あーあ
本音と建前っていう観念からしか2ちゃんをみていないんだな
2ちゃんなんてなくなった方がいいよ
社交辞令しないことが即本音だなんてなんて短絡的な思考なんだろう
こんな糞意見が批判されないなんて
本音か何かしらんが、糞みたいな意見しかでてないよ
ほんと2ちゃんなんてなくなったほうがいいよ
気を遣うと夜よく眠れる。
気を遣わないとおちゃむみたいに朝まで起きていられるのだろうと
思っている。
トビイリくんには、小さな爆発を今宵期待しよう。
673 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:06
>こいつらのなかから自殺者なんか出るといやだな、と。
>深い慈愛をもって。
この人の慈愛に向かってだ。
それにしてもまだ十二時なんて信じられないね。
>671
なくなった方がいいよと思うなら、普通は来ないっしょ?
結構批判されてるな
2ちゃんは便所の落書き
676 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:09
気なんて使わずに、朝自分のレスポンスに自己嫌悪になるほうがよほど良い。
2ちゃんがなくなったら、淋しいけど皆で居酒屋で飲むよ。
自殺ねえ。でも自殺なんてしてもあんまり意味ないよね。
学校でイジメられてるからって、転校するようなもんだよな。また次でもイジメられる可能性大。
自殺して、また生まれ変わったとしても、せっかく覚えた言葉とか、社会経験とかまたイチから思い出さなきゃいけないしなw
あるから来てるだけ。
なくなったほうがいいよ
>この人の慈愛に向かってだ
おさむ、酔っているから仕方なかろうが意味不明。
そうだ。ここではおれは孤独だ。
>>663は本音だがね。
書物の中だけに真の対話相手がいる。
「氏ね」とか「バカ」ばかりのレスが本音か?
「どいつもこいつもアフォばかりがいっぱいいて」
っていうのが
>>658にいわせれば「本音」なのか?
おれは上のような言葉は使わない。
おい、誰かおれを本気にさせてくれないか! 天よ!
クールに深く壊れてゆくような対話相手はいないのか!
681 :
パピヨン ◆tQ.hdNBCT2 :04/02/05 00:10
覚えなおさなきゃの間違いだ・・・。
もう寝ますね。
それよりみんな、とびっきりのエッチなネタをかきこしてくれ
683 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:11
ドンズマリ、漏れとCと鰯の人生にカンパーーーイ!!!
バババ、バンザーーーイ!!!!
早く寝てしまえ
このくそやろう
こんなスレ二度とつくるな!
トビイリクン、トビイリくん、
きみはどこに言ったの?
きみを略すと「鳥」になるのはぐうぜん?
686 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:14
>>679 あの人の心の片隅にある、慈愛の心にゴメンネを言ったんだよ。
文句あっか?ないだろ!?あ?
カンパーーーイ!
687 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:16
鳥君は僕の見た中で、なかなかの好人物です。
頭もまともです。まともでない人が多すぎです。
鳥君ならわかってくれるよね。
>>671 最後に、このレスがちょっと気になったので・・・・
それなら何が本音なのか説明してくれよ。
689 :
吾輩は名無しである:04/02/05 00:17
>>680 トレジャーハンティング。
ダレスの中に、まれにキラっとしてるものを見つける。
おれは「馬鹿者」だというのにおさむや鳥と間違われるとはな・・・。
やっぱ真の対話相手のいる書物に戻るか・・・。
>クールに深く壊れてゆくような対話相手
「きみ」と言われた気がしてどきんときました。
>683
おさむ、トビイリちゃんも乾杯しなはれ。
692 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:19
ファルスマンには死を持って償って欲しい。
だって、後で来るって言ってたし、うそつきだ。
僕はうそつきは嫌いだし。本嘘をつかない人は好き。
駆動だって首吊るさ。
お前らボンクラは末永く幸せにしろよ。
飛び入りちゃんはどんな本が好きなの?
クールに深く壊れてゆくようなのって日本文学にはないっしょ?
694 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:21
飛び入りはどんずまり人生ではないかもしれないからね。
変だって。まじ人生変だよ。思わない?
まじおかしいから。
695 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/05 00:21
そうか、おさむは「その」治なんだな。じゃあ、俺の敵のわけないや。
鮎でも魚に女を語りますか。
いやいや、自分のとこでプロレス話してたら進んでること。
696 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:24
ああああああ・・・・・・。
筒井康隆や源一郎や平野啓一郎はどたばた壊れていくし、
笙野頼子はまきちらかして壊れていくし。
698 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:26
>そうか、おさむは「その」治なんだな。じゃあ、俺の敵のわけないや。
意味わからないね。頭悪いね。
大体プロレスが透きって、身かとかお前とかDQNばっかりだなwww
おさむはメールもらえたくせに何で沈み気味なんだろ?
700 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:27
いま日本には漏れしかまともな作家がいないね。
漏れはその責任感で生きているんだ。
701 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/05 00:28
>>698 芝居やってるとプロレスって面白いよ。格闘技のほうが好きだけどさ。
だってドロップキックだぜ。その響き、すばらしいじゃんか。
その点。ローキックじゃ、ちょっと物足りない。
702 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/05 00:30
>>700 そりゃ首も吊るわな。その重圧たるやサンドイッチみたいなもんで。
ふわふわパンで窒息死だな。
703 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:30
メールくらいでハイになれる漏れじゃないぜ!なめるなよ!?ビキビキ!!!
704 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:33
ラッキーお父さん、お母さん、生んでくれてありがトン♪
>メールくらいでハイになれる漏れじゃないぜ!
あれ、純愛志願者じゃなかったっけか?
706 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:34
さあさあ、おまえらの脳味噌と、文学どっちが早く腐るか競争だよ。
がんばれって。多少は。
ちんこちんこ
708 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:36
なんだよ純愛志願者って、そんなのは半角だけで勘bennnn!!!
漏れはね、ディオニソスだからさ。
おさむが浅く熱く壊れているから、トビイリくんが消えてしまった。
いわしちゃんも消えてしまった。
すべては消えゆく…日々の泡…夢十夜
710 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:38
さあさ、夜もふけてきましたよ。
これからは本音トークおねがいしますwww
>>688 本音がなにかわからないのか?
バカは休み休み言え
712 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:40
全ては僕がいけないんだ。
溢れんばかりの才能と美貌。かなしいかな。
神様ごめんなさい。鰯と飛び入り君は寝てしまいました。
この深い夜に取り込まれて。
本音トーク。
BARスレにいった方がいいんじゃないか?
715 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/05 00:45
ちんこまんこは本音じゃなく照れ隠しだろ(笑
716 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:45
このすれはやく潰さないと次移れないでしょ。
流行るか流行らないかはさておいて。
僕らは、いつもいつでも、寂しいし、哀しいです、そういう存在です。
どうか神様お母さん。許してね。
>>715 ちょっと分裂病の気質が入ってる
そういうのが見え隠れしてる
718 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:47
はあぁぁぁああぁ。
本音。
こういう板で語る本音。
本を読まない生活も虚しいけど、本を読む生活も
もっと虚しいね、とか。
720 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:49
ぼくらは半裸の女性に心癒される、不十分な精神です、。
神様お母さんゴメン。
721 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/05 00:49
>>717 芝居やってるって書いたじゃんか(笑)
役者もやるからね。乖離してると思うよ、普通よりは。
>>721 ?
分裂気質ってことだよ?
病気のことね
Cは150キロで流れている東北自動車道で
制限速度で走っている10年落ちの軽自動車みたいね、とか。
724 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:51
昇華ってさ、心理学で習うけど昇華活動って虚しいよね。って感じ?
725 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/05 00:52
>>722 役者やってみれば自然とそうなってゆくのがわかるよ。
っていうか病気じゃねえって考え方もあるんだよ、分裂症には。
まあ、そんなのどっちでもいいけど。
とにかく、ちんこまんこは照れ隠しってことで世界は丸く収まるんだよ(笑
726 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:52
セクースしてるときだけ、一時的に楽しいです。
それ以外も遊んでるときは楽しい。
でも一人のときが一番楽しいな。
>半裸の女性に心癒される
しごく健康に思はれる。
>726
ひとりはたしかに楽しいね!
729 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/05 00:55
>>723 ありがとう、そんなことを言われたのはもう何度目かわかりません(笑)
でも俺としては今更ハリガネムシに食われている螳螂くらいの雰囲気でいたいな。
730 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 00:56
それではグズグズになる前におやすみなさい。
自衛隊は一人も死にませんように。ああ、お母さん、神様、お願いしますだ。
それではごきげんよう、
病気病気
隔離せよ
734 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/05 00:59
>>731 血の問題か。ガ〜ン。ああショック。
・・・こんな感じでオッケイ?
隔離せよ隔離。
736 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 01:02
彼女の騎乗位とテクニックがすごいです、
それではおやすみんさい。
737 :
吾輩は名無しである:04/02/05 01:03
僕は悩みがあります。それで本を読んだりして精神的に成長する事ができればその悩みも解決の方向へ向かうのではないかと思い、
最近本(小説)を読むんですが、読み終えても何も得られた気がしないのです。
いろんな人が本に影響を受けて人生が変わったとか、この本のどこどこが素晴らしいとかいう話を聞くのですが、僕にはそれが全くありません。
悲しい話だとか切ないなぁとか思う事はあるんですが、それで結局何が言いたいのって感じになります。
少しでもその本から何かを学び取って人生に生かしていきたいと思うのですが・・・。おかしいですか?
皆さんは本を読んで何を学んだりするのですか?
738 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/05 01:03
騎乗位って一発変換されないのな。
しかし騎乗位されながらネットに書き込みするとは……そこまでゆくとリアルだな。
739 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/05 01:04
ただ読めばいいんです。それがいちばん難しいことだけど。
>>738 だからこの分裂病が!
かってにおもっとれ
ちんこまんこ
ちんごまんご!
743 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 01:08
そのような素直な意見はいつでも僕らの心を引きます。>741
頑張って文学板を過疎板から繁盛させてください。
まあ、お前には無理だがな。wwww
744 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/05 01:10
分裂病の分裂病による熱射病のための政治。あひゃひゃひゃ。
……と、こんな感じでいいでしょうか?
じゃあ、次のテイク。
なんで繁盛させなくてはいけない?
文学板なんてなくなっちまえ!
もうお前は来るな!
ちんこまんこ
746 :
おさむ ◆UvGJoaFDw6 :04/02/05 01:12
文学?こと文学は愛しています。
それで人生を棒に振るっても後悔がないくらいは。
おやすみ。DQNども。読めない小説を眺めるだけで精一杯の。
意味わからん
そういうところに
はい、分裂病発見
748 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/05 01:12
文学板がなくなったら世間がなおさらクソまみれになって
バレンタインのチョコを独り占めする俺にまで被害が出るだろ。
だからおまえもちんこまんこばかり言ってないでがんばれ。
そうすればチョコの一つや二つ恵んでやらんでもないぞ。
お前が一番DQN
お前らのDQNリーダー
サルのお前が本読んでも意味ないYO!!
くそのままでいいと思えるようになるから
2ちゃんは社会悪なんだよ
この肥溜めやろうどどども
751 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/05 01:24
猿が本を読んだらすごく意味あると思うんだが(笑
進化の瞬間に立ち会う奇跡。
肥溜めにも花は咲く。ただし嗅ぐな。臭いぞ。間違いない。
まあ読めればね(笑
読めるわけないけど
ちんgoまんgo!
おい!カスども
みんな寝ちまったのか?
バカみたいに寝ちまったのか?
なんたって女の子を酔いつぶしてしまうことが最高。
特にブス女は酔いつぶして、道路に寝込んだら、強姦されたらいけないと
ポリバケツを被せるか、入れてしまう。
可愛い子はみんなでお持ち帰りや、開いてるディスコに連れ込んで、さわり
まくり。悲鳴が上がっても心配ないしね。
まんこや肛門も触り放題。トイレに連れ込んで彼女を介抱なんて、そのまんま
お膝に乗せて騎乗位セックスしちゃいました。ただし、途中で下呂はいたけどな。
スーパーフリーって、逮捕されたけどかなり記憶無い女性もたくさんいると
思うよ。
だってさー、これだけひどいことしてるのに翌日か三日目にはにこにこ女の
子がやってくるぜ。
もちろん、ブスのポリバケツ女たちもそうだしね。
どんそんスレちがいになってる。はやく本題に戻せ。
>>757 おいくそ!
お前は来るな!立ち寄るな!
うちのマンションに光ファイバーを導入することになり
説明を聞くことにしたら担当が女の人だった。
そのときは話を聞いただけだったけど今度契約書をもってまた来る予定。
普通にかわいいので契約するのをネタにやろうとおもうんだけど、こういう経験ある?
そう思ってたら、契約時にはオサーンがやってくるんだよ
マンションってことは、その女は住人全員と?ひゃぁ。
知り合いの女が飛び込み営業で行った先で、
仕事取る気あるなら体で示せ!とか言われて
服の中に無理やり手突っ込まれた、抵抗して逃げ出したらしいけど。
で、その親父訴訟沙汰になってあっさり会社をクビ。
家族もいたらしい。
>>759もそうなるよ。
現実的な話になるが、「契約をネタに」というのはまず無理。
体売って1人の客と契約するよりは、その時間使って多くの客と契約したり、
春を売ったりするほうが結果的には儲かる。
どうしてもやりたいんだったら普通に仲良くなるしかねーべ。
綿矢の「蹴りたい背中」と村上龍の「ラブ&ポップ」を比べたら、どちらかといえば「ラブ&ポップ」に軍配。
集団から距離を置いて孤独もいいけどすこしの繋がりもほしいとか、そういうことは女子高生特有の性質でもないし。
話の構成や展開も、目新しい感じもしないし。
この芥川賞2人受賞だって、結局一人に絞れなかっただけじゃん。
抜きん出た作品が無く、しょうがなく2人受賞にした感じ。
どおでもいいけど
おれもどおでもいいや
下手にやらない方がいいぞ。
訪問できた新聞の徴収係の女と仲良くなって、
その後プライベートでホテルに行ってやった。
最初は双方遊びだったんだろうな。
今のかみさんとの出会い。
出来ちまったらしょうがない。
職場に勧誘に来た生保レディならやったことあるよ。やらせてくれたら契約してあげるって言って。ちなみに契約したとたん冷たくされたので、一年で解約した。
そんなにやりたいんだったら素直にやりたいって頼めば?
案外やらしてくれると思う。
いや、実際の誘い文句は、いきなり「やりたくなりました」は引くと思うので、
「飲みに行きませんか」とか「会いませんか」とかだと思うけど。
下半身モロ出しで、対応するというのはどうだ?またはズボンのファスナー
からチンコの先をコンニチハさせておくとか?
街中で 英会話教材ウリの女に声かけられ
いちどだけ やらせてくれた。
も○みの塔の布教のお姉さんとやったこと
あるっつー友人なら知ってるけどなぁ。大丈夫なんかな。
やらせたいから、そういう仕事に就くんだよ。
おい!おまえらうらまやしすぎるぞ
ガクブル
保険屋の女性に「包茎って医療保険で使えるの」って一寸でも笑えば
オーケー、「仮性です、本当ですよ!」って見せて嫌がらない女性は
やらせて貰えたな
昨日はお騒がせ失礼致しました。なんか完全に雑談スレになっちゃったね。
まあこのスレはもう寿命でしょう。
それでもいくばくかの罪悪感はあります。イタい発言もいっぱいしてしまいました。
今日は禁酒しますので、皆様お許しください。
776 :
吾輩は名無しである:04/02/05 11:31
>775
二度とくるな、馬鹿に釣られて無駄にログ流しただけじゃねーか、
おさむも淳一と同じでヒマそうだな。
778 :
吾輩は名無しである:04/02/05 19:01
満州だ?ほざけんな。
なんだあの学ランは。カツオかよ。ばーか。
ワイドショーつけたら、あいつがなんか喋ってんの。
あったまわりいーくせに、何かというと文句ばっかり。
ほんとに作家かよ?
最近映画化されたかしらんが、調子こいてテレヴィに露出してるし。
あんな奴がのさばってる、この社会。虫唾が走るね、俺には。
こいつのうざさを分析せよ。
それにしても早稲田慶応あたりの奴のあさましさは際立ってるな
美香や上の糞作家志望が必死に早稲田出身をアピールする一方で
イクシオンは東大卒をおくびにも出さない。醜いねえ奴らは。
780 :
吾輩は名無しである:04/02/05 19:41
190 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ メェル:sage 投稿日:04/01/26 16:56
僕は糞低学歴低脳低偏差値低人気不祥事馬鹿早稲田の学生です。
僕は慶応の法学部に行きたかったのですが、受験時に1時間目の英語で失敗し、
そのまま帰宅しました。英語が得意な僕は英語の配点が極めて高い慶応法でA判定で
模試では学科内で2位だったので、あまりのショックに仕方なく糞早稲田に入ってからは
低学歴うつ病で半引きこもりになりました。僕は糞早稲田を脱出したいと親に何度も
言いましたが、父がクソ早稲田出身のため許してもらえませんでした。
最初の1年は「こんな恥ずかしい不祥事まみれの斜陽の大学の糞(名前も書きたくないので以後はクソと呼びます)
などで勉強しても何も意味が無い」と思い、全く勉強せず、毎日現実逃避ばかりしていました。
時々外出すると、人とすれ違う度に「あの人は僕がクソの学生だから馬鹿にしている」と思うようになりました。
2年になると、現実に耐えられなくなったのか、どういうわけか背が低いことを異常に悩むようになり、
代わりにクソの件は忘れてしまいました。
781 :
吾輩は名無しである:04/02/05 19:42
191 名前:190 投稿日:04/01/26 17:04
大学2年になってからは「背が低いから何をやっても意味が無い」と思うようになり、
外で人とすれ違う度に「あの人は僕を背が低いから馬鹿にした」とか、コンビニのレジでも「今、店員が
背が低いことで僕を馬鹿にした」と思うようになりました。また「就職しても低身長では認められない」
と思い込むようになりました。
大学三年になると、今度はまた学歴の悩みが復活し、毎日外を歩くたびに涙が出たり、
「パーマン」の再放送を見て号泣したりするようになりました。そこでいきなり「英語教師になろう」
と思い、東京外語大の編入試験を受けて受かったのですが、ますます低学歴になるのが嫌で
辞退しました。
それでも僕はクソに少しは通っていたのですが、去年の六月に例の事件が起こってからは
クソのキャンパスに一切行っていません。
さすがに親もクソを恥ずかしい大学だと認めざるを得なくなったのか、僕にクソを脱出することを
ようやく認めてくれました。三年前に認めてくれていれば、僕もこんな風になることは
無かったと思います。
782 :
吾輩は名無しである:04/02/05 19:42
193 名前:190 投稿日:04/01/26 17:11
僕はクソの学生であることで馬鹿にされると思い、
この四年間でクソの学生以外で「会話」をした人は医者と美容師だけです。
去年当たりからはクソの学生とも話していません。
もしあの時慶応に入っていれば、僕はこんなことにならずに済んだのです。
今でもクソ以外の人と話すのが怖いです。美容師に大学名を聞かれると「今日本一恥ずかしい大学」
と言っています。以前それで美容師が「高千穂大学?」と聞いた後でクソの名前を挙げました。
バイトは長期休暇中にクソの事務で働いています。
クソ以外の人間とは一切関わっていません。クソの1年の時に塾の夏季講習のバイトに申し込みましたが
僕の前に面接を受けていた慶応の学生に対しては面接官は親しげに話していたのに
僕に対しては事務的にいくつか質問しただけでした。やはりクソの学生は低学歴だからでしょう。
783 :
吾輩は名無しである:04/02/05 19:42
194 名前:190 投稿日:04/01/26 17:17
僕は英語がそこそこ得意なので、慶応くらいならば1週間あれば受かります。
ですからクソの1年の時にクソを脱出して慶応に入りなおすことも簡単に出来たはずです。
また、国立でも京大や一橋なら、クソに通うことを止めてしっかり受験準備をすれば
受かったと思います。実際に今度私は一橋を受けます。もし受からなかったら京大の
編入試験を受けようと思います。
身分証明書を求められた時は、わざわざ住民票を発行してもらいます。
クソの学生証だけは見せません。ちなみにクソの学生証ではツタヤの会員にもなれません。
僕もいろいろな人と会って、楽しみたかった。もちろん童貞です。クソの低学歴の上に
身長が163センチしか無いからです。まさに低身長低学歴です。将来はここに低収入が加わります。
784 :
吾輩は名無しである :04/02/05 22:34
見るかげもない・・・
400台の途中から雑談になってるね。
鳥imbecile2004氏はまだマシだったのにさ。
やはりレスの急激な伸びは質の急降下と比例する。
矢部氏が去ったのはいたかった。
787 :
ファルスマン ◆yxnU6MROKk :04/02/06 00:02
とりあえず、このスレ読んでファルスマンが思ったこと。
お前らの自意識に乾杯(完敗)。
どうよこれ。おれうますぎ。
あとおさむちゃんごめんね。あのあと、寝てた。ははは
矢部氏が去った理由もわからんでもない。
もう議論はし尽くしたから?
789 :
吾輩は名無しである:04/02/06 00:23
人間誰しも欲はある
その当たり前の感情を認めないから
ここの人達は進歩しないのよ
790 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/06 03:16
自己主張の激しい傍観者達ですな(笑)
791 :
吾輩は名無しである:04/02/06 05:28
Hしたいよ〜
議論というか、
結局今も昔も
くそみたいなレスしかでていない
794 :
吾輩は名無しである:04/02/06 11:48
795 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/06 13:10
うせろと言われてうせる悪人は存在しないな(笑)
つまるところ無駄。
議論を提示しても反応ないんじゃどうしようもないよな。
>>795 だから、一行ごとに空白行をはさむと、
かえって視覚的効果が薄れるとは思わないか?
この馬鹿が。
あー、同感。一行ごとにあける自意識まじうざい。
空間の無駄。たいしたこと書いてないのに。
どこに提示してあるの?
お前のしたことって自分は早稲田と演劇作家って自慢したことだろ
ああ、あと文学界に名前載ったのね
どうせ一次通過したってだけだろ 笑
はずかしいバカだな 笑
しかし上のような書き方も過剰。いちいち罵倒にしないで
ふつーに書け。ふつーに。
つまり、普通に書くことができないって部分を無視して、
過激な言葉遣いだとか、行を空けるとか、そういう小細工を
言語表現だと思ってる人間のもとで文学は衰退する。
バカだなそんなところに本質はないよ
あなたはめくらみたいだね
はやくレスしろよ
このうすのろばか
803 :
吾輩は名無しである:04/02/06 17:17
http://www.genbun.com/taikai2003/idx_tai2003.html >私はこないだある賞の下読みをしている人と話をしたんですけれども、
>少しでも“ひっかかる”もの、読みづらいものは最初から残さない
>―これはエンタテイメント(小説)の話じゃありません、
>純文学のある賞の下読みをしている人の話です―、絶対に残さない、と。
> 何故ならば、「残しても最終選考には残らないから」「編集部が嫌がるから」ということなんです。
>そういうことで、実験的な作風をもった作品、あるいは今までに無いような形式を持った作品、
>内容的に重い作品みたいなのははどんどん落とされていって、
>その結果残ってきているのが「新しい文学」だということで提供されているわけです。
らしいですよ・・・才能ある人はいるんだろうけど、いても世に出てこれないんですね。
売れなくても識者が認めて無理にでも権威付けをする、というのが大事だと思うんだけど。
まあ一応文芸誌も商業誌だししょうがないけどね。大赤字だけど。
>>803 分からないかもしれないが、基本的な詠みやすさというのは存在する。
ちんごまんご!!!
オナニーしたい。。ネタないかな?
豚くせえなここも。
自演してんじゃねえよ、このクソ豚。
豚は人の批判なんかする資格ねえよ。
人間様にたてつくんじゃねえよ。
さっさと死ねよ豚。
>>807 私もあんまり美香さんとは絡みたくないが、
君ほどではないよ。
繊細過ぎる自分の感性に鞭入れてみたら?
ちょっとしつこすぎるし。
>>808 だからこのウスノロバカが
807は俺じゃないよ
それぐらい見抜け
おまえ全然わかってねえな 笑
>>803 でもこないだの新潮の青木とか言う人は
ちゃんと最終まで残ってきて
ピンチョンがキタとか言われて受賞してるわけでしょ?
ちんちん
a-omonnainaa
>>809 おまえ何騙ってるんだよ
このバカが
もっとましなことかけよ
ここで一発、「文学なんて言うほどには衰退してないよ」とのワシからのメッセージ。
>>810 新潮は確かに実験的な人に取らせてくれるけど。
受賞者は商業的にあんまり人気でないんだよ。
それでも細々と生き残っていけるんなら良いんだけどね。
>>816 そうか・・・ここ数年、新潮は豊作だと思うが
まあ「商業的」にはそうかなあ
でも他のとこの新人がそんなに「商業的」にいいかっていうとそうでもないでしょ?
綿矢とかはちょっと例外・・・
で対策かんがえました。
選挙の投票率ってさいきん下がってるでしょ?
そこで、投票行かなかった人に罰則として強制的に
文芸誌が純文新刊を何冊か買わせるってのはどうだろう?
村上龍内閣で実現してください。
>>旭橋
釣られないでくれ。
みんなが自分と同じにずっとここにはりついていると考えて
早くレスしろと言う。
潜在的なネット人口について考えずに
少し似ている感じがすると全員「美香」さんと考える。
そういう客観性のない人間=文学というイメージが力を持つと、
文学は恥ずかしいものとなり、衰退する。
821 :
◆GiTmRUKFvw :04/02/07 10:42
君らが小説を書かないから衰退するんだろう。
822 :
吾輩は名無しである:04/02/07 11:25
久しぶりにちょっと面白い書き手が現れたと思えばこの体たらく。
ホント、終わってるよなココ。
824 :
吾輩は名無しである:
前スレで他者とか相対性って言葉が出てきたけど、阿部和重なんかいいとこ
いってるんじゃないか?
と、軌道修正してみたりする。