文学はなぜ衰退するのか本気で考えて見れ!【4】

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850吾輩は名無しである:04/01/14 00:45
848校正しますた。

美香って人、創価なのか。道理でねぇ。基地外ぶりが徹底してますわ。
851吾輩は名無しである:04/01/14 01:02
失笑くん&美香粘着くん、雑談スレでやりたまえ。
美香とか駆動とか淳1bとかいうコテの名前を見るだけでも気持ち悪くなる。
それともそんなにその名前を宣伝したいのか?
852吾輩は名無しである:04/01/14 02:02
何か2CHでそういうのって場違いな気が。

気にしてたらキリがない。
853吾輩は名無しである:04/01/14 02:43
>845は釣りなのか初心者なのか……。
854吾輩は名無しである:04/01/14 02:53
ああマヂで就職できん・・・。
文学が衰退するのは日本の労働者が働きすぎだからじゃないの?
以前テレビで在日外国人の意見としてそれだけは満場一致してたよ。
もし今より2時間時間が余れば読書する人増えるのではないか。
あと最近の新人文学賞もフリーターとか多すぎ。
855吾輩は名無しである:04/01/14 03:24
心配するな、団塊世代が定年で抜ける2010年頃には
関東でも数万単位で労働人口が減るから。
厚生労働省も危惧してる。
外国からの流入が嫌な会社は日本人雇うだろ。
856吾輩は名無しである:04/01/14 03:31
それまでどうやって食いつないで行くのだ。。。
857吾輩は名無しである:04/01/14 03:41
2010年だとちょうど30歳だ
バイトでギリギリかな?
んで就職率改善する頃にはスキルが無い?
うぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!
資格とろ・・・
858吾輩は名無しである:04/01/14 03:53
 B /     (\___/)       \_WW/
 ・  ≪   ( ̄l▼_ノ ヽ_ ̄)   ≫ B ≪
 S ≪    /  ●   ●|     ≫ ・ ≪
 ・  ≪    | ///l ___\l     ≫ S ≪
 E ≪   l▲ (  。--。 )\   ≫ ・ ≪
 ! ≪ / ■_\_(( ̄))´/   ≫ E ≪
   ≪ \|-─○─○ ̄ /    ≫ ! ≪
MMM\  |■    ▼ / ̄     /MMM\
       |  /\ \
       | /    )▼ 
       ∪    (  \
            \_)
8591b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/14 08:56
>>843
クンデラごときに言われたくも無い。
奴の存在が絶えがたく軽いのは、その存在が小説化されたものであるからに他ならない。
8601b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/14 09:00
しかし、まぁ、そういわれても仕方ないものも多すぎる。
最近の腑抜けた新人を見ていると、
カミュがシーシュポスの中で書いているアンドレ・ガイヤールのように
書いた後自殺するのが流行ればいいとさえ思う。
861吾輩は名無しである:04/01/14 09:00
おはようございます。
8621b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/14 09:01
誤解を受ける前に書いておくが、当時書いた後に自殺するのが流行ったわけではない。
8631b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/14 09:01
>>861
おはようございます。さようなら。
864吾輩は名無しである:04/01/14 09:04
そろそろおいとましますね。
865吾輩は名無しである:04/01/14 09:12
「ごとき」使うな。
866吾輩は名無しである:04/01/14 09:17
では一言メモ。

近年の小説と化された小説のメディーオロジーに関してはその定型
を系譜として眺める限りにおいて外と内という脱境界内に自分を布置
することによって成立している。この定義では無論、外という概念化
の名指されたものによる権力行使への批判が適用されうる可能性が認められ
つまり、あの知-権力の構造によって外圧を掛けられることによって
その力の反動としての「小説」が人間のエピステーメーに収斂される
形で定型化されると認識される。
「外」という概念によって名指されたその権力諸関係に内在するもの
とはつまり、知-権力の行使と「小説」という力の反動との「あいだ」
の諸関係に他ならない。そして、この時点では監獄という諸関係を
囲い込む要素が生成されうる。一方でこの重圧的な「外」からの権力行使
を内容的なものとして認識する内部からの力の反動に「小説」がある
とすれば、それの反動の力を横へと逃走させうるリゾームの出現によって
他者から他者へと転移-浸透していく「小説」の運動が確認されもするので
あるが、それぞれの力と力の結び目には何ができうるかという可能性
の示唆についてはよく知られていない。
867吾輩は名無しである:04/01/14 09:28
なるほどね。で、結局現在文学は今
>それぞれの力と力の結び目には何ができうるかという可能性
を模索している過程にあるということかな。
8681b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/14 09:36
間の間を取っていけばアキレスと亀よろしく、無限に小説の可能性は見出せますが、
我々は知っているのです。もはや亀がアキレスに追い抜かれたことを。
8691b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/14 09:50
このスレの流れを読みながら以下の問に答えよ。

問T アキレスと亀がそれぞれ何を象徴しているかを答えよ。
    アキレス(        ) 亀(      )

問U 問Tの内容を反映して、遠ざかるアキレスの背中に亀がつぶやく一言を答えよ。
    「                    」

問V >>868の意味している内容を答えよ。
    (イ)減るもんじゃねぇーし。
    (ロ)犬に噛まれたと思って忘れろ。
    (ハ)文学の衰退を前提としない議論は、必然的に誤謬に陥る。
870吾輩は名無しである:04/01/14 10:09
悪魔の方程式を解いたところで別になんとも
871吾輩は名無しである:04/01/14 10:11
>>858
今の流行は鶏です。
あー虐殺されちゃうんだな。家畜って。
8721b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/14 10:29
>>870
いやいや、センター試験のシーズンなんでね。

悪魔を謀る回答があったりしないかと期待したんだが。

例えば、アキレス(文学の衰退)とかね。
873吾輩は名無しである:04/01/14 10:58
美香は創価学会員
874吾輩は名無しである:04/01/14 11:42
あーうざ。黙って試験問題作ってろ。
875吾輩は名無しである:04/01/14 11:50
「うざい」という言葉ですますのは良くないなと思ったので説明しとく。
「自分は問題を出す側である」というほのめかしをする自意識が
醜い、ということです。
876吾輩は名無しである:04/01/14 12:15
1b=美香。2ちゃんづけのおっさん=おばさん。
877吾輩は名無しである:04/01/14 12:48
問W 次の漢字の読みを平仮名で答えよ
    空気(  )

8781b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/14 12:52
>>877
名前入れるの忘れた。
879吾輩は名無しである:04/01/14 12:54
>>878
空気嫁w
880吾輩は名無しである:04/01/14 12:57
>>877>>878
淳一と同じクセがあるんだな。
あんまり頻繁に別コテや名無しを使うからこうなるんだぞ。
881吾輩は名無しである:04/01/14 13:12
強制IDが導入されていない板では、誰でも容易に「自作自演」をすることができますが、
実際連続してやっているのは一部の人間に限られているようです。

自演を続ける人は何種類かの口調を使い、ひとつの主張に説得力を持たせようとします。
これには、まずその主張自体にもともと説得力がないという書き手の「自覚」が必要と思われます。
そして、多数の意見と見せかけることによって、その主張の正当性が保証されるという考え方の
基礎には「数の論理」に対する根深い信仰があると言えるでしょう。
882吾輩は名無しである:04/01/14 13:13
自演を続ける人は、何種類かのキャラクターを使って書き込みますので、
結果的には一つのスレ上でその人の様々な側面が露出することになります。
我々のような一側面的な関わり方とはかなり違う関係が彼と掲示板の間には形成されます。
この傾向が進行すると、誰もいないスレ上で対話形式でレスをつけていくという行動が
見られるようになります。
883吾輩は名無しである:04/01/14 13:14
例1)

283 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/12/14 13:26
最初に読むとしたらどれがいい?
マーフィーがいいのかな。

284 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/12/14 13:28
あ、スマン。
ちょっと前に三部作って書いてあったね。

285 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/12/15 00:17
三部作の中でどれが好き?って聞かれたらどう答える?

286 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/12/15 00:30
当然マロウンは死ぬ

287 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/12/15 00:55
マロウンは高橋訳が上手いんだよね

288 名前:吾輩は名無しである メェル:sage 投稿日:03/12/15 05:02
その間2分

289 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/12/16 15:08
>>287
なるほど、日本語版の場合、読者の印象は訳にも左右されるんだね。
そういや、名づけえぬものの安藤元雄訳はしみったれた感じがしてベケットらしくないな。
ともあれ、仏語や英語で読む場合、三部作の中でどれが好きか教えていただきたい。
884吾輩は名無しである:04/01/14 13:15
ここでは283〜285までは一つのキャラクターで書き込み、すぐに286を書き込んでしまっています。
そして287という風に自分の頭の中で起こる対話が非常に自然に、
無意識のうちに露出してしまっています。288の指摘を受け翌日書き込んでいる289も
同一人物でしょう。口調を変え、285と同じ内容をレスしています。

自演は証明不可能です。しかしこのように自演を繰り返し、掲示板上に自分のキャラクターの
様々な側面を露出してしまっている人の書き込みは、長く接する者にとっては見え透いたものと
言えるでしょう。
885吾輩は名無しである:04/01/14 13:15
例2)

57 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/12/16 19:02
ゆとり教育の敗北?

58 名前:吾輩は名無しである メェル:sage 投稿日:03/12/16 20:34
>>32>>34 がそう言ってるじゃん。

59 名前:吾輩は名無しである メェル:sage 投稿日:03/12/16 20:55
>>58
んなアホな、そんなこと書いてるわけが・・・・・

って、ホンマや!

60 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/12/16 21:14
>57>58>59
晒し。

61 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/12/16 21:18
さらに>>60を晒し。
886吾輩は名無しである:04/01/14 13:16
この例では、貼り付いている自演者のせいで過疎になってしまったスレ上で、
彼は一人でつぶやき続けています(57〜59)。それを晒されたのに対し、
61のレスをしていますが、意味不明です。
このような場面はよく眼にしますが、いままで見てきたように自演者は
その人格のかなりの部分を掲示板上に露出してしまっているので、微かな批判にも
過剰反応しがちです。
887吾輩は名無しである:04/01/14 13:23
「意見の正当性を主張」したいためなら、まあいいけど(よくないが)
別にそういう人って「意見」は問題じゃないと思うよ。単に
自分の幼稚な優越感みたいなものを満足させたいためだけ。
888吾輩は名無しである:04/01/14 13:23
>>885>>886
分析ご苦労様。でも間違ってるよ。少なくとも>>57に関しては。
889吾輩は名無しである:04/01/14 13:25
で、こういう感性って文学の衰退と関係あると思う。
と無理矢理スレに沿わせてみる。
890吾輩は名無しである:04/01/14 13:32
意見と発言者の分別が付いていない状態と
作品と作者の分別を付いていない状態は似ているね。

どこまで区別が出来るのかという問題もあるけど、
日本の文壇は「作家=作品」の傾向が強すぎると思う。
891881:04/01/14 14:31
>889
>890
豪快な背負い投げのようなレスだ。拍手。
892吾輩は名無しである:04/01/14 17:04
読者が多くて賞の応募者は少ないエンタメ→読者中心
読者は少ないけど賞の応募者は多い純文→作者中心、で衰退
これでいいか?
893吾輩は名無しである:04/01/14 17:18
1)箸にも棒にもかからぬ私小説が、読者にあきられたから。
2)童話で育った純粋くん物書きが、ヒューマニズムを読者におしつけるから。
 
894吾輩は名無しである:04/01/14 18:25
今時童話で純粋培養されたヤシなんてこの世に存在するのか?
そう装っただけの似非書き手だと思うが。
それがにじみ出てるから鼻について敬遠されてるんだと思う。
895吾輩は名無しである:04/01/14 18:54
童話で育ったりそう装ったりしてるとは例えば誰だよ
896吾輩は名無しである:04/01/14 21:55
つーか文学は読者が少ない方がレベルが上がる、と佐藤亜紀も言ってたが
とりあえず、確実にレベルが高い作品を書いてる、数人の優れた純文作家を思い浮かべると、
誰も売れてないよ。
今がダメって言っても、古典ももはや売れてないし。
897吾輩は名無しである:04/01/14 22:51
 たいていの人権弁護士とか、非行少年サポートグループとか、社民党の保坂
に代表される政治家とか、ジェンダーフリー論者とか?
898吾輩は名無しである:04/01/15 01:06
読者が少ない方がレベルが上がるって、そんな因果関係成立するのかね?
899吾輩は名無しである
>>898
成立しないと思う。
本と性行為ぐらいしか娯楽のなかった旧ソ連では文字通り誰もが本を読んでたけど、
たぶんそれもあって文学のレベルが高かった。