戦争で極限状態に追い込まれるか文学にのめりこめるほどに暇になるかのどっちかだね。
今の日本=東京(僻地は論外)で文学できるのは岡崎京子くらいのもんだったよ。
田舎よりも都会の方が文学的ってのはみなさん賛成ですね?
>>870 あ、久し振りに脳が機能してる人を発見した。
ありがとう。この感動を誰かに伝えたい!
872 :
吾輩は名無しである:03/10/27 01:01
みんなが腹満腹になれば文学が衰退することをご存知でつね。
>>872 あ、生まれつきのバカ発見。
でも2ちゃんでは全然レアじゃない。
ぶんがくよむよか、2ちゃんみてるほうがぜんぜんたのしい
876 :
吾輩は名無しである:03/10/27 01:11
>>873 あ、引っかかった君はやっぱり生まれつきのバカだったね。
878 :
◆GiTmRUKFvw :03/10/27 01:22
教科書に載らないような小説を
内容がない小説と評するのは間違い
問1このとき主人公はどう感じたのか10字で答えよ
途方もなく下らない
スポイルされてるんだよ
文学板の"スポイル"と◆GiTmRUKFvw をNGワードに登録しますた
ごきげんよう
文学って偏差値八十以上ないとやる意味ないから、
もともと衰退してるよ。
881 :
吾輩は名無しである:03/10/27 01:28
ほよ?
882 :
◆GiTmRUKFvw :03/10/27 01:29
くぴぴ
必要としなくなっただけでいいやん
>>1 です。 もうすぐ900レスか・・・。
そろそろ何か結論は出ないんですか?次スレの題名も考えてみようか?
2chはなぜ衰退したのか?
ミステリがおもしろすぎて文学はもうダメぽ
あげ
888 :
吾輩は名無しである:03/10/29 20:06
文藝の高校生は脅威の新人になるんじゃないか?
889 :
吾輩は名無しである:03/10/29 20:06
文藝の高校生は脅威の新人足りうるんじゃないか?
連続スマソ
891 :
吾輩は名無しである:03/10/29 20:53
他の娯楽が増えたから。
文壇全盛期は他のメディアって言ったらラジオくらいだろ。
888は内容知ってていってるのか
それとも本人か
出版業界って
よい文学を、よい新規読者へ紹介する為の
営業努力・・具体的に何かしてんのかい?
それ以前にお前が1万以下しか刷ってない新刊をどれだけ読んでるかが問題
月1万以下で新刊かうなら
図書館いって古典かりたのがイクね…?
896 :
吾輩は名無しである:03/10/30 08:15
文学が衰退するのは戦争、食料不足が減りTVなどのエンタメが増えたおかげでしょう。
それによって人々の意識の意識の改革が行われシリアスになりがちな要素が激減したわけです。
これは日本に限らず欧米にも(いや欧米こそ)当てはまると思われます。
それにしても昔の人は感動屋さんが多いですね。
みんながブクオフで100円の本買って、本の売り上げ落ちようが
出てくる小説の質が落ちるとは思えないな。
むしろ、手軽に手に入れられる分、読書人口と読書時間は増えるだろう。
売り上げは、プラトニックセックスだか、禁猟区だかにまかせとけ。
898 :
吾輩は名無しである:03/10/31 04:21
ここのスレッドって、文章力が無い人が集まってない?
899 :
吾輩は名無しである:03/10/31 04:26
ほよ?
900 :
吾輩は名無しである:03/10/31 11:08
>>892 内容は知っているけど?
兄弟間の憎しみというか、そんな感じだろ?
901 :
吾輩は名無しである:03/10/31 11:35
902 :
吾輩は名無しである:03/10/31 22:03
本と対話するより
ネットで対話する方が寂しさが紛れるからだろ。
903 :
吾輩は名無しである:03/10/31 22:04
映像文化が活字文化に取って代わっただけの話だ
しかし、映像文化もストーリーの原型は
スーパーマン
キングコング
風と共に去りぬ
…の3つに集約されるとか言われるしなぁ…
905 :
吾輩は名無しである:03/11/01 12:03
私は映像関係者だが、映像が衰退してもそれだけのことだと思うが、文学の衰退というのはその国の文化の衰退だと思う。
日本はこのまま文化的に衰退していくだろう。そして経済も衰退していくだろう。
21世紀は文化が経済の牽引力になる時代だと思う。(今はまだ軍事が牽引力になっているけれども)
そのことに日本人は気付くのは、もはや浮上し得ない地位に転落した頃に違いない。
文学が他の芸術と違うのは、ただ一つ。
文学のテーマは「われわれ人間はいかにして生きるべきか」が最大のテーマ。
それの衰退する国が、国力を衰退させるのは必至である。
文学が隆盛したなんて時代は日本にはないわけだが
いまどき「われわれ人間はいかにして生きるべきか」
なんてやってるのはエンタメだけ。
もうちっとブンガク勉強してから出直してこい。
908 :
吾輩は名無しである:03/11/01 14:02
909 :
吾輩は名無しである:03/11/01 14:08
>>907 「あるべき姿」を語っているのに、「今の姿」を語っても、
反撃したことにはならないでしょ。
>>907 白痴か?オマエこそ幼稚園から出直してきなよ。
913 :
吾輩は名無しである:03/11/01 21:37
若いなー!
1行レスは恥だ
915 :
吾輩は名無しである:03/11/01 22:44
なん
ですとー
916 :
吾輩は名無しである:03/11/01 22:53
文学だけでなく音楽も美術も映画も衰退してるだろ。
どの芸術も大家といわれるものは19世紀に出尽くしている。
917 :
吾輩は名無しである:03/11/01 23:16
ハッキリ言えば、文学、映像、美術、音楽、これら芸術総てに
"より鮮明に記録する"技術が発展していけば発展するほど
そして、それが安価に市場に出回る現実が高まれば高まるほど
現代の芸術は衰退していくよ。現在の音楽業界がいい例。
欧米では新規発売CDのうち2/3が過去モノの再発やリマスター。
当然売れたり評価された実績があるものを商売人は優先するし、
消費者としても、新規発売のものを買うリスクを負うよりは
そちらを選択する。
すでに過去のそういった作品だけで既に多様化したニーズを
埋めるだけのバリエーションは確保できる段階にまで来ている。
つまり、過去の作品に飽きた奴を満足させるような過去の作品は
数撃ちゃ当たる的に簡単に見つかるわけだ。
出版で言えば、データベース化による再発の簡易化がそれに
当てはまると考えていいと思う。極端な話、過去作からおこした
ファイルを版元に送ってしまえばそれで十分。現実に大型新人の
新作よりかは内田百閧フ再発ものを買う人間の方が増えているしね。
本屋逝ったら
春樹の本が違う著者によって
リマスターされてましたが
てんで売れてませんでしたよ?