114 :
吾輩は名無しである:03/03/10 21:30
あげ
115 :
吾輩は名無しである:03/03/12 20:03
おお、好意的な書き込みが多いね。
他にもあったんだけど、109は略したんで^^;
これの感動=心の傷w の処方薬とか書いてあって面白かった。
ソーニャって何であんなに可愛いのだろう?
お嫁さんにしたいYO
118 :
吾輩は名無しである:03/03/24 19:05
ソーニャ萠え
いや、アリョーシャ萌えだろ。。。
120 :
吾輩は名無しである:03/03/24 20:28
いや、スヴィドリガイロフ萌えだろ・・・
へ、へ、へ!
122 :
吾輩は名無しである:03/04/01 23:40
(・∀・)クスクス
123 :
吾輩は名無しである:03/04/12 05:43
団子虫がたくさんいるな
124 :
無名草子さん:03/04/12 06:05
罪と罰、悪霊、カラマーゾフの兄弟読んだけど、全然おもしろうくないよこの人。
なんでこんなに評価が高いんだ?
まあ、悪霊のステパン氏には、少し共感したが・・・
野垂れ死にって格好いいよな。
ソーニャたん(;´Д`)ハァハァ
忘れたけどソーニャの妹のマッチ棒のような腕の少女も(*´Д`*)ハァハァ
漏れ、カネがあったらソーニャ買うね
128 :
吾輩は名無しである:03/04/12 19:30
未成年読みてーーー
129 :
吾輩は名無しである:03/04/12 21:09
130 :
吾輩は名無しである:03/04/12 21:15
本屋で見かける岩波の未成年は何故か下巻しかおいていない。
上巻は本当に出版されてるのだろうか。
おれが持っている岩波文庫『未成年(下)』の奥付を見ると、
1941年5月6日 第1刷発行
1993年4月16日 第20刷発行
つまり52年間で20刷、約2.5年に1刷。
たしか2〜3年前に再刷されているから、もうそろそろ印刷されるんじゃないかな?
132 :
吾輩は名無しである:03/04/12 21:31
未成年は岩波文庫、新潮文庫両方とも絶版してますよ。
133 :
吾輩は名無しである:03/04/12 22:32
簡単には読めないとわかると、無性に読みたくなるのが人間の心理w
『未成年』は実際そんなに面白くないし(多分ドスト好きの大多数の人が途中で投げ出す)、
完成度も決して高くはない。
『未成年』読む暇あったら、他の4大長編を繰り返し読むことを勧める。
人生は短いのだから。
134 :
吾輩は名無しである:03/04/12 22:43
>>124 マジっすか!?まー人には色々と好みはありますが・・・
俺はドストのカラマと悪霊以上の作品を読んだことがないってくらいスゴク面白だと思うのだが
(;´Д`)コンヤモドストタンデハァハァ
135 :
吾輩は名無しである:03/04/12 22:48
未成年ってドス作品の中じゃ評価低いんだ??
内容はどんな感じですか??
136 :
(;´Д`)コンヤモドストタンデハァハァ:03/04/12 22:49
>>133 読めば重版してない理由がわかるよね。
ドス好きが多い日本で何故「未成年」だけが長篇で売ってないのか。
「未成年」よりドスの短篇を集めた奴をだすとかのがいいと思う。
「ヨールカの木下で召され少年(作家の日記)」「鰐」とかね。
そのほうがドスの新しい魅力がたっぷり味わえるはず。
>>135 簡単に言えばドスによる「父と子」とドス自身が言ってたはず
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
141 :
吾輩は名無しである:03/04/22 14:59
>>136-139 もしかしてピョートル君?(笑)
なんかあのスレあのまま終わるのもったいなくないか?
もうちょっとキャラが集まってくれればねえ。
142 :
吾輩は名無しである:03/05/01 00:24
今罪と罰を読んでいる途中です。
意味がよく分からないところもあるけどなかなか面白いです。
登場人物の中ではスヴイドリガイロフが不気味な雰囲気を放っていて好きです。
最初から下巻を読んだり変な読み方してますが全部読みきろうと思います。
おもしろい読み方ですね。上→下って読み方とは違う読み方が出来るかもしれません。
何せ殺す場面を見てないのに、対決部分があったりするわけですからね。
時間があればそんな読み方してみよう。
144 :
吾輩は名無しである:03/05/09 02:35
でも『未成年』おもしろいよ、、、と言ってみるテスト。
アルカージイのひねくれ方が好き(w 特に彼の金銭哲学がおもしろい。
親父をいつも「ヴェルシーロフ」と名字で呼ぶのもイイ。
その親父がひっぱりまわしてる女とホントに好きな女がちがうってのも楽しい。
霊と肉の相剋ってやつだろけど、この親父さん魅力溢れるダメな香具師。。。
漏れは『地下室』も他の長篇も好きだけど、この作品にも1票。
145 :
吾輩は名無しである:03/05/09 06:45
島田青二才雅彦たん、小説のネタが尽きたら
是非『未成年』の翻訳に挑戦して下さいね?。
>>145 なるほど、、、島田雅彦訳『未成年』か。。。考えつきもしなかったけど、おもしろそう。
とりあえず、それが出たら折れは買いますよ。
149 :
吾輩は名無しである:03/05/28 10:05
ドススレが文学板から落ちちゃまずいでしょage
151 :
吾輩は名無しである:03/05/28 14:20
カラマーゾフ下巻の最初のほうまできた。今、勇敢な個ーりゃが線路の上に寝ているときに、その上を電車が通過していった。
中巻ははチャめちゃなドミートリのおかげで、楽しく読めたが、上巻は宗教の話が多くて苦しかった。傑作といわれる、イワンとアリョーシャの話す場面、大審問官の場面も正直言って、感動しなかった。
ハハハ…ハクチッ!!
153 :
吾輩は名無しである:03/05/28 17:17
下巻で笑えるところはコーリャが町人をおちょくるところか。
154 :
吾輩は名無しである:03/05/28 17:37
べつに感動する場面じゃないだろと小一時間
155 :
吾輩は名無しである:03/05/28 17:48
カラマよりは罪罰のほうが傑作だと思う。
罪罰は完成度が高いし、まとまりがある。
未完と完結sの違いもあるだろうけど。
カラマはなんか整ってない感じ。
156 :
吾輩は名無しである:03/05/28 17:50
まあ、整合感はないけど、ごった煮の面白さはあるよ。
大人同士のグダグダにうんざりした頃、ちゃんと子供達の世界にも視点をうつすやさしさみたいなのは胸を打たれる。
157 :
吾輩は名無しである:03/05/28 19:50
針を食べさせられた犬だ無事だったと分かったときはほっとしたね。
158 :
吾輩は名無しである:03/05/28 21:22
コーリャとアリョーシャの出会いは、
「地下生活者」や、ラスコーリニコフも、子供時代にアリョーシャのような人物と出会っていたら、道を踏み外さなかったのでは?と思わせる。
将来「不幸」になるとしても、人生を祝福できたかもしれない。
罪と罰で
馬が酔っ払いに叩き殺される描写がすごいリアルで痛々しい・・
162 :
吾輩は名無しである:03/06/10 10:50
マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その8
http://natto.2ch.net/mass/kako/1011/10115/1011522150.html 263 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 02/02/13 13:06 ID:8IjuyxoA
262続き
被盗聴・盗撮者の様子を盗撮カメラで窺い知っているのをいいことに、
例えば被害者が風呂上りのときなどにちょうど生放送が行われていた場合、
しかも渡りに船といわんばかりに被害者がその番組を見ていたり聞いていたりすると
出演者たちがテレビ・ラジオのオンエアでその被盗聴者の個人情報を
(カメラ・音声から窺い知れるもの。あらかじめ知識として得ていた被盗聴者の欠点
・羞恥に触れることなど)を手を変え人を代え、タイミングを見計らいほのめかしては、
それに対して被盗聴者が狼狽したり、怒ったり、騒ぎ出したりしたら大成功!
そのヒットの程を盗聴・盗撮によって確認次第、
なんと臨時収入のお手当てがあるというのです。
(それに類する書き込みをこの一連のスレッドでも確認しました。)
ある日のテレビ生放送番組
A「なぁ、Bよ、体格がガッチリしてる女ってどお?」
B「そりゃ選ぶ余地ってもんがあるときゃなーんか嫌だけど、
でも顔次第ってーのもアリだよな」
A「じゃあ、ガッチリあんど顔がゴリゴリだったらってぇ、
まんまそれじゃゴリラじゃん!」
B「オェーッ!、絶対やだー」
A「しかも頭にタイル巻いていたりして。オェーッ!」
B「しかも今お風呂上りなのぉーなーんて、気持ちワリー」
A「目がぁ、目が腐るぅ」
B「ウォー、○○子(私の名前)」
・・と、オーバーアクションで目蓋をを擦りつづけるA
その側で乱暴なゴリラのマネのような素振りをしているB・・
(”猿”を使った物造りが異常に多かったのはどうもこの私への
仄めかしの為のようなのです。何も疑うこともなくメディアの情報を
消費している方たちに、申し訳ない思いがします。)
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ