1 :
シナモン :
2006/10/13(金) 19:34:22 ID:Ci+MK3Fq
2 :
シナモン :2006/10/13(金) 19:35:59 ID:Ci+MK3Fq
前スレを前々スレの順番を間違えますた。orz
3 :
シナモン :2006/10/13(金) 19:36:53 ID:Ci+MK3Fq
3
4 :
シナモン :2006/10/13(金) 19:37:27 ID:Ci+MK3Fq
4様
5 :
シナモン :2006/10/13(金) 19:47:30 ID:Ci+MK3Fq
体調が良くなくて、スレ立てが遅れますた。スマソ 体調復活しますた。スレ名を変えますた。誰か気が付いてくれるだろうか。。 このまま落ちてしまわない様に、今宵はしばし見ていてますw しかし秋ですねぇ。僕は昨日発芽玄米の栗ごはんを食べますた。とても美味しかった!
6 :
シナモン :2006/10/13(金) 19:54:36 ID:Ci+MK3Fq
食べる事が好きなので、食べ物の話になってスマソだけど、僕は食事 に時間をかけます。ゆっくり噛んで食べます。 夜もソウソウに寝ます。でも朝は早いですよ。習慣で休日も6時前に起きます。。 わりと健康的ですw
7 :
シナモン :2006/10/13(金) 19:57:53 ID:Ci+MK3Fq
母はとても元気です!
8 :
シナモン :2006/10/13(金) 20:01:19 ID:Ci+MK3Fq
そう言えば、僕も血液像を調べますた! ついでに抗核抗体も。正直に言いますと、結果を聞きに行くの止めようか と考えいますw 正直怖い;
9 :
シナモン :2006/10/13(金) 20:05:32 ID:Ci+MK3Fq
でも僕には悪い事は起こらない!と常に思っていますので多分聞きに行きます。←自己暗示w あー嫌だ。
10 :
シナモン :2006/10/13(金) 20:07:49 ID:Ci+MK3Fq
コソーリ10get
11 :
シナモン :2006/10/13(金) 20:26:37 ID:Ci+MK3Fq
宣伝age
12 :
病弱名無しさん :2006/10/14(土) 03:09:35 ID:SB3sjA+/
シナモンさんスレ立て乙! 念のため「免疫」で検索してよかったw
13 :
シナモン :2006/10/14(土) 07:35:36 ID:/vV47b5L
12さん おはようございます。スレを立てますた。今回ものんびりなレスになる かもですが、よろしくお願いします。 ごはんを食べ、走ってきます。
14 :
(*゚∋゚)ドゥドゥ ◆y1EPLjiMgE :2006/10/14(土) 17:18:05 ID:FHy/SJ1D
新スレ、おめでとうございます。
過去スレを、ウチの倉庫へ入れておきました。
http://sle2ch.hp.infoseek.co.jp/ 保管するのは迷いましたが、シナモンさんのお母様の話など、
膠原病関連の話題があったのえで、保管することにしました。
このスレでも、膠原病関連のことで話題になれば、保管したいと思っています。
シナモンさんも、お母様もお大事に。
15 :
シナモン :2006/10/14(土) 19:16:20 ID:+ZMryNDa
14さん ありがとうございます。自然免疫療法は時間を”味方”に付ける健康法です。 時間はかかりますし、すぐには結果は出ないと思いますが、気長に続け ていれば何か変わると僕は信じています。 母はお陰様で元気です。年齢的な事を考慮しても。それはとても幸福な 事だと僕は考えます。 最近は肌寒いので風邪には気をつけてくださいね。親切なレスをありがとうございます。
16 :
シナモン :2006/10/14(土) 21:44:30 ID:+ZMryNDa
モーツアルトの2台のピアノの(ryを聴いています。音楽は気分が高揚していいです。 休日中はいろいろと朝から夜まで聴いています。(笑) 玄米菜食を美味しく頂くレシピ。 玄米ごはんのおいしい炊き方♪ @精白米と同じようにとぐ A8〜9時間水につける(最低でも1時間以上) B一度ざるに上げ、水をしっかりきる C炊飯器の目盛り通りに水をいれて炊く。玄米のかたさが気になるばやい、 2割程度水を増やす 食物繊維たっぷり@梅みそごぼうの作り方♪ @ごぼう1本を5cmくらいに切って、水にさらしておく。にんにく2〜3片を薄切りする A鍋にだし昆布1枚1枚、にんにく、ごぼうを入れて、ごぼうが隠れるくらいに水を入れる。 中火にかけて、沸騰したら、梅干を5個くらい入れて、弱火で7〜8分煮る Bみそを大さじ2くらい、酒で溶いて、Aお鍋にバーッと回し入れる。味をみながら、しょうゆ を少し足し2〜3分煮る。一晩おくと味がしみこんでおいしくなる。
17 :
シナモン :2006/10/14(土) 21:47:41 ID:+ZMryNDa
訂正、 A鍋にだし昆布1枚、にんにく、ごぼうを入れて、ごぼうが隠れるくらいに水を入れる。 Bみそを大さじ2くらい、酒で溶いて、Aのお鍋にバーッと回し入れる。
18 :
シナモン :2006/10/14(土) 22:32:28 ID:+ZMryNDa
(*゚∋゚)ドゥドゥ さん 貴方の掲示板を拝見しました。膠原病5のスレもありますた! スレ5の839さんのレスは何度も何度も引用したのですが、870さんの レスについてもとても同意しまして、レスを引用した事もありますです。
19 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2006/10/15(日) 08:04:47 ID:MsYCxb+s
スレ立てありがとう。お母様もお元気で何よりです。 シナモンにはもう会えないかと思っていたので、新スレ嬉しいです。 マリリンも季節の変わり目か、最近調子を崩して、ブログの更新がやっとです。 シナモンに注意されたので、ブログの更新もあんまり、しんどい時はお休みを するようにしました。 このスレ、新しいメンバーが一杯来てくれるように、しばらく上げ進行にしますね。 これからも、また、皆さん仲良くして下さい。
20 :
シナモン :2006/10/15(日) 18:57:03 ID:TTGH2wC1
マリリンさん こんばんわ。レスをありがとうございます。母はお陰さまで元気です。 僕も少し弱っていますた。今後の目標は定期的に血液像を報告したいと思います。 その方がいいかも。小心だから定期的になるかは分かりませんが。小心者は検査 の待ち時間の方が健康に悪いと思います。(笑) 季節の変わり目は体調に変化が起こりやすいです。ブログも大切ですけど、ご自愛なさ ってくださいね。
21 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2006/10/15(日) 20:22:46 ID:3/6jdo4k
>>20 >小心者は検査の待ち時間の方が健康に悪いと思います。
そうなんだ。私なんか、自分で検査するんで、ここのところ毎日採血しているよ。
左手なんか、リスカ状態だわよ。他の人に見られると、頭のおかしい人と思われるので
長袖着て、隠している。
でも、これで三ヶ月ほどデータを追っているけど、色んなことがわかってきたよ。
また、ブログのほうで機会があったら結果を報告するね。
お知らせ
きのことりさんらしい人が来て、医者とバトルしているからこのスレもなかなか面白です。
慢性病は西洋医学だけでは治せない 3
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1160089885/
22 :
シナ :2006/10/16(月) 19:53:51 ID:BuuS4/h+
前スレ989さん それは違います。僕はスレ5の839さんのレスに深く感動して立てますた。 839のお母様の言葉です。それはとても印象深いレスですた。 前スレ974さん 3歳までは可能な限り、愛情を注ぐのは大切みたいですね。お子さんは良い子に 育つと思うな。 良いニュースです。僕は最近、膠原病の検査をしたのですけど、抗核抗体の 数値が160→40に下がっていましたよ。特異抗体は全て陰性でした。 抗核抗体が推移するのは膠原病スレで知っていました。 免疫が調和を保っています。今後もいい状態を維持したいです。 今年は花粉症もありませんでした。多分良くなったのだと思います。 子供は小さい時は親を真似したりしますから貴方が健康的に過ごされれば、それが当たり前の事と 受け捉えると思います。ご自愛なさってください。お子さんは貴方をそっくり真似するのだから。 ご自愛なさる事がお子さんの為になりますから。 それと音楽をたくさん聴かせてあげてください。音楽はとても良いです。
23 :
シナモン :2006/10/16(月) 20:14:42 ID:BuuS4/h+
前スレ937さん 僕はプロじゃないので上手く説明出来ないのですが、自律神経の乱れはリズムの乱れだと思います。月並みですけど、快眠、快食、快便そして体温だと考えます。それと僕は運動が大好き で運動後に気分がすっきりすれば体の状態は良いなと考えます。逆に疲れてしまうなら、少し 体調が悪いなと考え、しばらく運動を控え休養します。 ぐっすり眠れて、食べ物を美味しく食し、色艶の良いうんがでて、体の末端が温かければ健康だと思います。 これは僕の考える健康の状態です。 ボルヴックはうまいですねぇw
24 :
シナモン :2006/10/16(月) 20:33:06 ID:BuuS4/h+
マリリンさん、ブログいつも乙です! マリリンさんは毎日採血されていたのですか! 僕は最近、血液像を調べたのですが、コピーを貰い忘れますた。。 一瞬見たのですが、判断が付きませでした。スマソ。次回は貰ってきます。 いつもありがとうね!感謝しています。
25 :
シナモン :2006/10/16(月) 20:38:18 ID:BuuS4/h+
慢性病のスレはコソーリ見ています。 小学生のようですが、疲れたのでそろそろ寝る準備をします。
26 :
シナモン :2006/10/16(月) 20:53:14 ID:BuuS4/h+
>マリリンさん 採血は体力を使うかと思いますので、気を付けてください。
27 :
シナモン :2006/10/16(月) 21:20:03 ID:BuuS4/h+
行ってること ○規則的な生活をする。早く寝る。すきま時間も利用し寝る ○運動し、ストレスを発散 ○半身浴を汗が出るまでする ○水素水を朝1本飲む ○玄米菜食。サツマイモを食べる ○水をたくさん飲む ○冷たいものを控える ○音楽を聴き、リズムをとるw ○悩まない。良いイメージを保つ ○よく笑う ○保温する ○爪もみする ○仕事人間はやめる くらいです
28 :
シナモン :2006/10/16(月) 21:21:56 ID:BuuS4/h+
では寝ます
29 :
シナモン :2006/10/16(月) 21:24:27 ID:BuuS4/h+
それと肉も魚も食べています。雑食がいいみたいです。
30 :
シナモン :2006/10/19(木) 20:35:53 ID:i6KpT5q4
ほしゅ
31 :
病弱名無しさん :2006/10/20(金) 02:35:57 ID:HsQgStnr
マリリン=小林奈保=シナモン
32 :
シナモン :2006/10/20(金) 19:03:26 ID:tDWJf6iC
>31さん ホシュありがとう。Butしかし、僕はマリリンさんじゃないよ。小林さんでもね。 以前もレスしたけれど、膠原病には女性ホルモンも関係しています。 男女比では女性の方が圧倒的に多いですから。 ホルモンの本を毎日少しですけど読んでいます。最後まで読破出来れば、実際的 な事をレス出来ればと思っています。マリリンさんのようにはなかなかいきませんw 気長に待ってくださいね。
33 :
シナモン :2006/10/20(金) 19:16:19 ID:tDWJf6iC
膠原病のスレにこのスレのリンクがありますた。 ありがとうございました。定期的に検査値を報告します。 弱っていた時に検査しますたので、抗核抗体の数値が安定しててほっと していまして、今回は血液像までいきませんですたorz
34 :
シナモン :2006/10/20(金) 19:23:58 ID:tDWJf6iC
でも、ホルモンバランスの調和を保つ実際的な事柄もきっと
>>27 のレスと
重複すると思うな。でもまずは本を読んでみますw
35 :
シナモン :2006/10/20(金) 20:24:19 ID:tDWJf6iC
スレ5の839さんとマリリンさんには感謝しています。
>シナモン いつも感謝の言葉を言ってくれてありがとうね。 私も、自律神経免疫療法スレでシナモンと話す中で、ずいぶん自分の 考え方を発展させることができたと思っているよ。 おかげで、その時の考えをブログにまで発展させることができた。 本当にありがとう。 私たちが経験した自然免疫療法の効果は、医学論文にもなっていないし、 エビデンス(治験の結果)もでていない、単なる個人的な体験でしかないけど、 シナモンのお母様も、シナモンも自然免疫療法を取り入れることによって 健康を取り戻しているし、私も私の友達も健康になりつつあります。 この体験のおかげて、いくら、医者に批判されても、立派な論文やエビデンスを 持ってこられても、私の自然免疫療法に対する考え方は、今後揺らぐこと はないと思います。 私には貴重な、体験でした。
37 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2006/10/20(金) 22:59:48 ID:vcOSQDD3
医者版の慢性病スレで”きのことり”さんや”小林”さんが持論を頑強に主張されております が、きっと、彼女達も私やシナモンが経験したような西洋医学で治らなかった、体の不調が 治ったという体験を通して、あのような強い主張にをすることができるのでしょうね。 私は疲れてしまって、時々、2chは眺めてはおりますが、彼女たちのように書き込まれた レスに即座に、お返事を返すことができないので、私の立てたスレですが、私では制御が できない状態になってしまいました。 それでも、のんびりと自分のペースを保ちながら、ブログも2chも書き込みができれば 良いかと今は思っています。 意地で書き込みを続けては、体のためには絶対に良いことにはなりませんものね。 と言うわけで今日はブログの更新はお休みです。
38 :
病弱名無しさん :2006/10/21(土) 00:56:52 ID:5i3PbAoy
>>37 きのこさんともかく、小林さんとあなたとは違うと思います。2chでムキになって血圧上げるのは
バカらしいことだと私も思います。ゆっくり養生してください。
39 :
病弱名無しさん :2006/10/21(土) 06:07:00 ID:XCye0o5l
マリリンさんも分かっていて言っているのだろう。 小林さんはちょっとおかしいからね。 小林奈保でググってみてください。 小林さんがやっているインチキ商売の、霊能力パワーで病気を治すとかっていうホムペが出てきますよ。 どうでもいいけど、小林さんの顔写真も出てます。 小林さんは前世の記憶もあるそうです。 あんなに強く主張できるのは、面の皮が厚いからだと思うけど? マリリンさん、小林さんのホムペ見て感想言ってくれませんか?
40 :
病弱名無しさん :2006/10/21(土) 13:05:36 ID:IYkBd2Fq
ダメだよ、マリリンは小林奈保の信望者だから。 過去、小林奈保がどれだけ酷いことをしてきたのかを知らない。 医者板のスレだって、小林奈保本人のスレが誰からも相手にされなくなったから、 乗っ取られたんだろう。 ああいうスレ私物化乗っ取りは得意技だよ。
41 :
病弱名無しさん :2006/10/21(土) 20:02:13 ID:tGU0Pwjp
ノーマン・カズンズ氏の「笑いと治癒力」は既出ですか?
42 :
病弱名無しさん :2006/10/22(日) 10:54:17 ID:fFD/NEIf
へえ〜そうなんだ。マリリンさんは小林奈保の霊能力を信じてるんだね〜 で、マリリンさんは前世は何型宇宙人タイプだったんですか? 小林奈保は遠距離でも透視できるらしいね〜 マリリンも透視の練習とかしてんの?ばかみたい。 自分も今の医学は信じきれないけど、だからと言って小林奈保のレイキパワーで病気治してもらいたいとは思わないね。 そんなんで商売しちゃう小林奈保の言う話は信じられん。
43 :
病弱名無しさん :2006/10/22(日) 11:52:22 ID:fFD/NEIf
小林奈保が過去どんなひどい事をしてきたか教えて下さい。
44 :
病弱名無しさん :2006/10/22(日) 13:40:29 ID:BZh88jzo
私が知る限りでは…… ・レイキスレで他人の治癒方法を盗作。 同業者からも顰蹙をかい、通称・北の基地外夫婦と呼ばれることに。 ・四季スレの乗っ取り。 彼女の一人語りに、皆ウンザリしているのに、語り続ける。 趣旨は、劇役者を目指す若い子達に夢は夢だという現実を語るもの。 自分が劇役者になれなかったので、その恨みでやっていたとしか言いようがない。 とうとう出入り禁止の名前入りスレまでたてられる結果になる。 ・膠原病・リウマチスレ 患者に対する暴言の数々と、オカルト療法の強要。 腎患者に味噌汁を飲めと自殺行為を勧める無知さ。 苦情が出れば、いつもと同じように「皆が言えない本音を代弁しているだけ」と主張。 たんなる荒らし行為だって。 ・今現在 このスレ、医者板のマリリンのスレと、人気のある他人のスレへ出没し、電波をふりまく。 これだけ2chで遊んでいるのだから、そうとうな暇人であることは確か。
45 :
病弱名無しさん :2006/10/22(日) 16:43:36 ID:BZh88jzo
ところで、マリリンさん、医者板のスレも 小林奈保に完全にスレを乗っ取られて、また終わったよ。 いい加減、小林奈保に対して怒ったら? あれ、荒らしだよ。
46 :
病弱名無しさん :2006/10/22(日) 17:25:13 ID:iA2tnP9I
怒るわけないだろ。同類だし。
47 :
病弱名無しさん :2006/10/24(火) 03:38:36 ID:lPGitZpL
同類だったんだ・・ 真面目に話聞いてた私が馬鹿だった。 シナモンさんはいい人みたいだけど。 小林奈保ってホムペ見たらほんとに訳分かんない事ばっかり書いてるよね。 あれ、マリリンさんは信じてんのかな? シナモンさんも。 小林奈保はちょっと心の病かと思ってしまうんですけど。
48 :
病弱名無しさん :2006/10/24(火) 08:58:19 ID:FB5veE+Y
中傷は無用。自然免疫療法について自分の主張を述べよ。
>>44 小林さんに関しては、最近、私が関与するスレに遊びに来た彼女しか知らないから、
他スレでどのような、傍若無人なことをやったのかは、私はわからない。
だけど、医者板のスレと、このスレのに遊びに来た小林さんを見ている限りは、
そんなに悪い人だとは思えないよ。
多分、彼女は筋道を立てて、他人に自説を説明することが苦手な人なんだと思う。
その分、感性は鋭い人だと思うよ。
相手の言ったことに対して、づっと先を読んでしまって、ズバッとものを言ってしまうので
なかなか理解されないんではないのかな?
慢性病は西洋医学だけでは治せない 3
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1160089885/ このスレの最後の方の彼女の発言を読んで、私はクスッと笑ってしまった。
なかなか可愛い人だ。
889 名前:小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 投稿日:2006/10/22(日) 00:47:26 ID:/RAunKoC0
>>888 じゃ、とっととシステムを変えて。
どこがどう悪いのか、何を犠牲にしたのか
おおっぴらにするのもお忘れなく。
890 名前:小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 投稿日:2006/10/22(日) 00:49:34 ID:/RAunKoC0
>>888 外から言われる前にあんた達でやってくれれば
私らが発言する必要なんてないよ。
891 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/10/22(日) 00:49:56 ID:zTfRlzx60
>>889 貴方が言ってるだけで
ほかは誰も言っていない
つまりシステムが悪い可能性自体もすこぶる低いわけです
貴方は我流が好きなようですし
貴方だけが病院を利用しなくなればそれで十分なんじゃないでしょうか
892 名前:小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 投稿日:2006/10/22(日) 00:52:54 ID:/RAunKoC0
>>891 >ほかは誰も言っていない
そりゃ、「死人に口無し」だもの。
893 名前:小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 投稿日:2006/10/22(日) 00:59:45 ID:/RAunKoC0
>>891 「生ける屍」をたくさん製造しておきながら
屍が文句を言わないから「みんなが満足している」と思ってるわけ?
894 名前:小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 投稿日:2006/10/22(日) 01:02:04 ID:/RAunKoC0
>>891 死ぬときにあなたに恨み言を言わなかったから
その患者はあなたの治療に満足して死んだと思ってるわけ?
このあたりの、彼女のレスは、医療で被害を受けた患者と家族だけがわかる書き込みなんだと 思う。 私は、この書き込みを読んで、悲しくて涙がこぼれた。
53 :
病弱名無しさん :2006/10/24(火) 22:26:20 ID:2q5d0pqG
小林奈保は今は大人しくなったほうだよ。 一度、彼女の言葉の暴力の被害にあってみなさい。 二度と会いたくないって思うから。 マリリンさんは、妹分として可愛がってもらっているから、そんなことはしないと思うけど。 敵に回すと厄介だから、関わっているからには用心してね。
55 :
病弱名無しさん :2006/10/24(火) 22:36:04 ID:2q5d0pqG
たしかに彼女は医療被害を受けて医療不信となった不幸な患者さんだと思うけど、 その不信感を他の患者さんへも押しつけるのよね。 入院中の患者さんへ対して、主治医との信頼関係を壊すような助言をしているし、 病院を敵に回すようなことをするようにアドバイスしたりしている。 入院中の、身柄を拘束された弱い立場の患者さんにだよ。 彼女なりの老婆心なのかもしれないけど、状況をまったく考えていない。 小林奈保の話はやめて、免疫療法にもどりましょうね。 マリリンさんの血圧がよくなりますように。 (血圧問題に関しては、今朝方、別の医師が考察を書かれていました)
57 :
病弱名無しさん :2006/10/24(火) 22:52:24 ID:2q5d0pqG
>>56 情報、ありがと。
最近は、こういった本が増えたね。
信じるか信じないかは、患者次第だけど。
H40で血圧の降下はできないの?
マリリンさんの腎臓や心臓は過剰労働させられている状態だから、
なんらかの処置をしたほうがいいよ。
では、おやすみなさい。
58 :
病弱名無しさん :2006/10/25(水) 14:55:25 ID:pCvXK8+a
小林奈保が、それまで親しくしていた人が、 彼女への批判的な発言をしたとたん、手のひらを反したような態度に出て、 相手を叩き潰したのを見たことがある。 マリリンさんもご用心あれ。
>>58 わかった。
小林さんにしても、きのことりさんにしても、書き込みのペースが早すぎて、私はついて
いけない。1日に数レス書き込むのがやっとだから、
そういう人を相手に叩き潰そうと思っても2chでは難しいよ。
基本的に、私は誰の話でも、良いことが書き込まれた時は認め、わからない時は保留し
間違っていると思うことは反対意見を書き込む。
だから、小林さんとも、今後、議論になることもあるかもしれない。それはそれで
掲示板で遊んでいる以上は、仕方のないことだと思っているよ。
できれば、有意義な議論をしたいけどね。
60 :
病弱名無しさん :2006/10/25(水) 16:24:50 ID:P0Kok0pj
って事は小林奈保は、真実を求めているわけじゃなくて、 自分に賛同するかどうかだけ見てるって事だね。 マリリンさんは真実を追い求めているわけだから、ホントのトコは合わないと思う・・ 上辺だけで気を付けて付き合った方がいいと思う。 小林奈保を否定する意見は本意でなくとも言わない方が。 マリリンさん、病気の人が少しでもよくなる方法解明をお願いします。
61 :
病弱名無しさん :2006/10/25(水) 16:35:29 ID:jTMIXjRD
マリリンさん、見直したよ。 一時は独善的になっていて、あれ? って思っていたけど、しっかりしているね。 マリリンさんのペースで無理ないように頑張ったらいいよ。 獣医さんの仕事の方が忙しいだろうから。
>>57 >信じるか信じないかは、患者次第だけど。
今、私は自分の体を検体として、降圧剤を止める実験している。
N=1だけど、良い結果が出れば、私にとっては信用するのに十分な結果になる。
>H40で血圧の降下はできないの?
H4Oには、血圧が高くても血管のダメージを軽減する効果を期待して、使っている。
降圧剤に限らず、西洋医学の薬は自然免疫療法の効果を、簡単にぶち壊すから、
何年間も飲んでしまった降圧剤を止めたことによる反動で、上がりっぱなしになっている
血圧を下げるのには、H4Oは役に立たない。
仕事のやり過ぎは、今もちょっとあるけど、とにかく私の血圧を上げる原因になった
精神的ストレスが、今は過去のことになった。
原因がなくなったのだから、血圧は下がり始めると私は考えている。体にいいことを
しながら、待つしかないでしょう。
何年も飲んでしまった薬なんだから、健康を取り戻すまで何年もかかるさ。
>>57 >マリリンさんの腎臓や心臓は過剰労働させられている状態だから、
>なんらかの処置をしたほうがいいよ。
私が、何年も飲んだ薬は、ARとCa拮抗剤だから、『高血圧は薬で下げるな』の本には
安全性が確立していないから使わない方が良いと両方とも書いてある降圧剤のわけだ。
薬を止める前は140/90mmHgぐらいだった血圧が、今は高い時は180/115mmHg
もあるわけで、辛くないと言えば嘘になる。
あんまり辛いようだったら、ARとCa拮抗剤の影響が抜けるまで、ACE阻害剤でも
使おうかなと思っている。
そのためには、行きたくもない病院に行かなきゃいけないし、医者と話しあわなきゃ
いけないしで、鬱陶しくて、そのままになっている。
もう少し様子見をしてみるわ。
65 :
勉強中 :2006/10/30(月) 18:03:08 ID:FTiQNldX
お久しぶりです。 またスレを立てましたね。いつも時間が無く、拝見だけしておりましたが、たまには書き込もうと 仕事のふりをしながら打ち込んでいます。 マリリンさんのプログを含めいつも読んでいて、常に賛否両論があり、免疫療法を否定される方は なかなか理解を示してくれない。それはエビデンスの問題、臨床医師の色んな意見、また高名(?) 医師が出版している書籍などが、様々な免疫療法の確立していない治療法・効果に医師を含め皆が 疑問を呈しているからだと思います。安保先生の理論も理解を示す医師、あんな理論で病気が治る なら我々医師など要らないと否定される医師と様々です。しかし一番困るのは治療を受ける患者側 です。自分で治療法を選ぼうにも医師によって意見があまりに違いすぎて選択に困ってしまいます。 特に膠原病・アトピー・ガンなどを病んでいる方たちは、今の自分の治療法は西洋医療が一番なの か、それとも他の療法を取り入れるべきなのか。このように悩んでいる方たちは沢山居るでしょう。 体力もある程度あり、治療にかける時間にもある程度余裕のある方は、少しは勉強するつもりで色 んな治療法の情報を集めてご自身で判断すべきでしょう。免疫療法を否定している主治医の元で隠 れて免疫療法を取り入れてもあまり効果は上がらないのでは。免疫療法を取り入れるのであれば正 しく指導してくれる医師を選ぶべきです。 今年になって2人の友人がガンになりました。9年ぶりに再発した大腸ガンの友人、開腹したが何 もせず閉めた肺ガンの友人と居りますが、いざとなるとなかなかアドバイスなど出来ない事がよく 分かりました。それは言うことに自分自身が責任がもてないからでしょう。 しかし、私も自律神経免疫療法の理論と併せて温熱療法やサプリメントなどで良くなった方も沢山 知っていますが、ステージ3b以上の人にはさまざなな免疫療法はどこまで効果に期待が持てるの か最近自信が持てなくなりました。 それとマリリンさんのプログ色んな事を取り上げているので、書き込みまでは出来ませんが面白く 読ませて頂いています。ネタを作る為に相当な読書量で大変でしょうが、もっと身近な日常ネタで も面白いですしそういうネタ方が参考になりますよ。
67 :
病弱名無しさん :2006/11/01(水) 09:14:06 ID:/ET7NUXe
マリリンさんの名前の由来を教えて下さい。
68 :
病弱名無しさん :2006/11/01(水) 09:49:11 ID:n7IFQBxU
>>66 西洋医学の薬、特にあなたの使ってきた降圧剤が自然免疫を台無しにする根拠は?
どの薬はどの免疫を台無しにするんですか?
そして個別に固有の性格のある免疫を指して自然というのは何を意味するのですか?
別に荒らしではありません。むしろ小林さんに荒らされて退避してきたものです。
出来ればあなたの高血圧の背景因子を簡単に説明してください。
69 :
病弱名無しさん :2006/11/01(水) 10:25:15 ID:IApBaAcL
マリリンさん、荒らしは去ったから、医者板へ帰っても大丈夫だよ。
>>68 >西洋医学の薬、特にあなたの使ってきた降圧剤が自然免疫を台無しにする根拠
だから、
『高血圧は薬で下げるな。』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4047100161/ref=sr_11_1/250-0427545-0643428?ie=UTF8 この本を読んだと言っているでしょ。
この本にはNIPPON研究、茨城県調査、久山町の調査、JATE研究のデータを
出してきて、Ca拮抗薬とARIの危険性について触れている。
Ca拮抗剤は癌の発生率が増え、ARIは突然死が増えると書いてある。
また、140/90mmHg以上で心筋梗塞や脳梗塞は確かに増えるが、降圧剤を使って
血圧を下げた場合、薬を使わなかった時より、将来の自立度(死亡を含めた介護が
必要とする人を除いた人)は180/110mmHg以上と言うような高血圧での人でも
薬を使った方が低下すると書いてある。
私が使っていた薬は、まさにCa拮抗薬とARIのワケで、そんな薬は飲み続けられません。
この本にはどうしても降圧剤を使いたかった場合は、利尿剤やβブロッカー、ACE阻害剤を
使いなさいと書いてある。
それでも、180/100mmHgまでは薬なんか使う必要はないよとも書いてありました。
>そして個別に固有の性格のある免疫を指して自然というのは何を意味するのですか? これは、注射や点滴、手術、投薬、などの医療行為を介さなくても、上げれる免疫と 言う意味で、自然免疫療法という言葉をつかっています。 ですから、体外でリンパ球やマクロファージを増やして体内に戻す細胞免疫療法や 癌ワクチンなどは西洋医学の範疇で、自然免疫療法ではないと思っています。 現在の西洋医学は、手術や薬物療法が中心で、これらの獲得免疫療法に重点を置いて いないのが残念でなりません。
>別に荒らしではありません。 これは分かっています。 >出来ればあなたの高血圧の背景因子を簡単に説明してください。 精神的ストレスです。詳しくは言いたくないのですが、当時は、先が見えなくて 不安で一杯でした。 睡眠障害が血圧が上がるより先に現れました。 現在、この精神的なストレスは過去のことになっています。
73 :
病弱名無しさん :2006/11/02(木) 10:42:35 ID:tJednGd5
自分の無知を自覚する勇気がないとね >利尿剤やβブロッカー、ACE阻害剤を 使いなさいと書いてある。 これってもうかなり古い >Ca拮抗剤は癌の発生率が増え、 古いものは生化学者にそう言われていた。今の薬は許容範囲の危険性でることは大体わかっているし生化学者もそういわなくなった >ARIは突然死が増えると書いてある。 これも許容範囲 これが免疫と関係する? Ca拮抗剤は確かに関係あるんだけど、どんどん狭い作用点を目指して開発されている。 発がん物質の6割はCa流入を刺激する物質ということをお忘れなく 止めると180になる高血圧は飲むしかないと思うけど 高血圧で無い人は緊張しても、ストレスを感じても、運動しても、140を超えない人が多い
74 :
病弱名無しさん :2006/11/02(木) 14:26:42 ID:ic5Top0a
ARIってACE inhibitorのこと?
>>74 アンギオテンシンU受容体拮抗薬のことです。
私はニューロタンを飲んでいました。
>>73 >これってもうかなり古い
『高血圧は薬で下げるな。』 は昨年の9月に初版が出ている。ですから内容が古い
ワケではなく、新しいと、貴方達が言う薬が危ないと警告を発しているのだと思う。
>これも許容範囲
とんでもないわ。貴方達に許容範囲でも、被害に遭う患者には許せない発言だ。
変な薬飲まされて殺されたくないわ。
貴方達の大好きなエビデンスで発癌も突然死も有意に多いと出たんだわよ。
そんな薬は飲み続けられません。
>これが免疫と関係する?
Caチャンネルは免疫細胞にもあるため、Ca拮抗剤は免疫細胞のCaチャンネルまで
ふさいでしまい、その結果、免疫を抑制するとこの本には書かれている。
>止めると180になる高血圧は飲むしかないと思うけど
すぐ、死んだりしないだろうから、それが本当かどうか、しばらく様子見をすることに
したわけよ。
77 :
シナモン :2006/11/03(金) 20:09:01 ID:EauP/7Ab
マリリンさんレスが遅くなります。ごめんなさい。 勉強中さんからのリクエストの音楽療法はいつか、、、いつかですが 僕も必ずレスします。僕は音楽には詳しいですからw
78 :
シナモン :2006/11/03(金) 20:15:34 ID:EauP/7Ab
マリリンさんの瞑想2のレスを読みますた。 法則スレのレスが印象的で何度か間接的に引用しました。
79 :
シナモン :2006/11/03(金) 20:28:04 ID:EauP/7Ab
仕事が忙しくてorz落ち着くまで待ってくださいね。
>シナモン 私も、仕事がとっても忙しいよ。ブログの更新と2chの書き込みと仕事で 倒れそうだわ。 (^▽^笑) 始めてしまったことなので、意地で書き込んでいる時もある。 勉強中さんに音楽療法をやってちょうだいと言われたんだけど、私音楽療法なんて どうやって、まとめていいか分からない。きっとシナモンの方が詳しいと思うんだ。 このスレで、シナモンが音楽療法の講義をしてみて、私がそれをまとめて、ブログに 書き込むからさ。 お願い。ちょっとだけ助けて。
>>78 それと”法則スレ”って何処にあるの?
私も見に行くから教えて。
82 :
シナモン :2006/11/03(金) 23:11:22 ID:RdQzOdCa
マリリンさん 瞑想1でした。法則スレとは心理学のマリリンさんの板です。果物の色とかの レスです。僕もその時見ていました。(笑) 音楽療法は時間はかかるかもですけど、レスをします。体が疲れてる時は休まれ てくださいね。
83 :
シナモン :2006/11/05(日) 10:06:02 ID:dglOiux+
もはようございます。 音楽療法について少し。本日の日経新聞より、 >人間が聞き取れる音の周波数は20kHz以下みたいです。熱帯雨林の音は130 >kHzになることもあるみたいです。高周波を含んでいるので聞こえていなくても >脳には作用してるみたいです。 >高周波を含んでる音を聴くと脳波のα波が多くでるみたいです。 >リラックスしている状態ですね。そして脳幹や視床下部の血流 >が増え、感情や感性にかかわる部位や、自律神経、免疫力共に >活性化するみたいです。 >高周波は自然界に多いみたいです。森とか。虫、鳥、木々など >の生き物の音が入り交じる場所です。 >ちなみに思春期に音楽好きになるのは歌詞や曲から微妙な感情表現を学べる >からみたいです。
84 :
シナモン :2006/11/05(日) 10:06:41 ID:dglOiux+
僕は思春期を遥か昔に通り過ぎてしまったのですが。(遠い目 >シュタイナー療法の専門家曰く、「人間の神経の動き、呼吸、心拍、睡眠 >など様ようなリズムを持っているために音楽が効果がある」と仰っています。 >音楽療法に適した音楽ですが、「自分の好きな曲が1番。ロックでも構わない」 >と口を揃えているみたいです。 モーッアルトは有名ですね。時々聴いています。特に弱った時w 内田光子さんのピアノ協奏曲全集がホスィー(AA省略 ラフマニノフとかプーランクとかも好きで聴いています。日記帳になりそうなどでこの辺で 止めます。 音楽療法は本を1冊買って勉強してみます。しかしホルモンバランスの本を読んで いますが、む、難しい。。 では走ってきます。
85 :
シナモン :2006/11/05(日) 10:32:39 ID:dglOiux+
>36 マリリンさん、いえこちらこそいつも感謝しています。 たくさんの方が貴方のブログを読んでいると思います。そして好奇心を持ち、安全な範囲 を厳守して自然免疫療法に取り組まれるといいなーと僕も思います。 エビデンスよりも個人的な確かな体験の方が大切だと僕も思っています。自然免疫療法 は毎日の積み重ねですから、最初は制限が多いなと思いますけれど習慣にすれば問題は ありません。 風邪が流行っていますので、気を付けてくださいね。(風邪は万病の元ですから)
86 :
シナモン :2006/11/05(日) 10:45:10 ID:dglOiux+
血圧ですが、母はモーッアルトが好きでして、いつも聴いているのですが、 (家はぶるじょあでは決してありませんw) モーッアルトの音楽は血圧に良いと思います。血圧がとても安定しているそうです。 もちろん音楽だけで下がったのではないと思いますけど。 たくさんCDがあるから選ぶのが大変かもですけど。ピアノ協奏曲は良いです。 音楽でも病気を治せると僕は思います。
87 :
シナモン :2006/11/05(日) 10:53:24 ID:dglOiux+
>シナモン
教えてくれてありがとう。ブログでまとめてみるね。
>>85 >安全な範囲を厳守して自然免疫療法に取り組まれるといいなー
>と僕も思います。
これねぇ。安全な範囲内は当然のことなんだけと
だんだん自然免疫療法がわかってくると、西洋医学だけしか理解できない
医者とは対立する時があるように思う。
そうすると、そういう医者に危険なことを、とか、糞の役にも立ちませんとか
言って脅されてしまう。
それでも自然免疫療法を受け続けられるかは、その人の意志次第だと
思うよ。
89 :
シナモン :2006/11/05(日) 18:49:20 ID:TBZxTKDi
>マリリンさんへ 貴方が言われている様に意志なんですね。 でも僕は危険な事はして欲しくありません。膠原病の人にね。何度もレスしていますが、 僕のなかではこのスレは自然免疫療法で膠原病を治すスレなのです。でも時間はかかります。 山登りはいいみたいですね。僕は考えるのだけど、高周波の音は良いのだけれど、多分リズムに 影響していると思います。リズムをとるのは大切ですから。感情的にもプラス思考は常に良い というけれど、もしもラフマニノフが常にプラス思考だったらならピアノ協奏曲第2番は書け なかったのだから。 リズムは大切です。母は冬に腕が痛むみたいですけど、好きな音楽を聴くと痛みが少し和らぐ みたいです。
90 :
シナモン :2006/11/05(日) 18:54:02 ID:TBZxTKDi
少しずつ何年も何十年だとしても根性で続けて行きましょう。
91 :
シナモン :2006/11/05(日) 19:08:43 ID:TBZxTKDi
41さん、 既出ではありません。僕も1冊持っていますが、最後まで読んでいません。 なんか難しいんです。僕には。
92 :
シナモン :2006/11/05(日) 19:12:11 ID:TBZxTKDi
47さんへ、 僕はマリリンさんを信じています。2年くらい前から知っていますし。
93 :
シナモン :2006/11/05(日) 19:29:14 ID:TBZxTKDi
勉強中さん、 レスをありがとうね。貴方のレスはとても正直だし、誠実で好きです。
94 :
シナモン :2006/11/05(日) 19:33:40 ID:TBZxTKDi
僕はお薬を飲まれながら、自然免疫療法を続ければいいと思います。 知識がなければ、予期でない事で大変な事になってしまうから。 保守的だけれど僕にはこれくらいしか言えません。
95 :
シナモン :2006/11/05(日) 19:35:44 ID:TBZxTKDi
訂正、 正→予期出来ない事で大変な事になってしまうから。 誤→予期でない事で大変な事になってしまうから。
96 :
シナモン :2006/11/05(日) 20:45:54 ID:OyYnjb8E
マリリンさん音楽療法は僕はもう少し勉強してもっと掘り下げてみます。 ホルモンバランスの考察も僕なりにきっちりレスしますです。
97 :
47 :2006/11/06(月) 20:10:13 ID:UVF2UUzg
いえいえ、私が言ったのは、 マリリンさんは小林奈保を信じているのかどうかって事で。 別にシナモンさんがマリリンさんをどう思っているかなんて聞いてませんよ。 そんなのどうでもいいし。 ちゃんと人のカキコ読んでからレスして下さいね〜 小林奈保さんのHP見ました?シナモンさんは。 前世が分かるとか、遠隔治療とか、そういう治療をしている小林奈保さんをシナモンさんも信じてるんだ? シナモンさんも小林奈保さんの霊能力を信じてるの?馬鹿みたい。 私はマリリンさんの言う事は結構信じてる。 小林奈保さんについても上の方で正直なコメントしてたし。 シナモンさんはいい事しか言わないよね〜偽善的すぎない? 音楽療法について。 音楽療法は一部の医療の場で実際使われているそうですね。 私は専門の者です。医療の事はてんで素人ですけど。 精神病の人や自閉症の子供に有効ですよ。 病気が治るといえるかどうか。甚だ疑問ですね。 痛みが和らいだり鬱々としていた気が晴れたりそういう効果だと思いますけど。 私は一時音楽療法士を目指していました。 でも、ただ根本治療にはならないという事実は受け入れた方が身の為かと。 そうじゃなきゃ、音楽家で膠原病の人なんていませんよw
98 :
シナモン :2006/11/06(月) 20:32:24 ID:/zal8RNB
>47さん 僕は小林さんという人がわかりません。ですからいつもレスをしません。 47さんのレスは100%理解しています。僕は前世も分からないし、遠隔治療も分からない。 分からない事にはあまりレスを付けません。そして彼女にも生活があるし、彼女の施す 治療で良くなる人が居るなら、それはそれは良い事だと僕は考えます。 僕はリアルでもネットでも極力攻撃的なレスを付けません。それは僕の性格だから仕方ないです。。 音楽療法が波動療法であるとするなら、病気は治ると思いますよ。マリリンさんは波動療法について詳しいですから 僕の言ってる事は理解してくれるはずです。波動療法という考えには正直驚きました。>マリリンさん 寒くなったので風邪には気を付けてくださいね。
99 :
シナモン :2006/11/06(月) 20:43:09 ID:/zal8RNB
僕が89と94でレスしたのは、お薬を急に止める人がいるといけないのでレスして いるのです。マリリンさんの様に知識がある人ばかりじゃない。急にお薬を止めると 大変な事になるから。僕はこれはいくらネットだとしても常に気を付けなくてはと 思っています。読み手が常に情報の取捨選択をしなくてはなりませんが、僕はスレ1 の6さんが言われた事を忘れてないから。何が安全で何が危険かは個人の選択だと思い ます。生きてる以上、常に考え、選択しなくてはならないですから。
100 :
シナモン :2006/11/06(月) 20:57:30 ID:/zal8RNB
>でも、ただ根本治療にはならないという事実は受け入れた方が身の為かと。 僕は制限を付けるのが嫌いなんです。だめだと思っても最後の最後まで絶対 に諦めない。
101 :
シナモン :2006/11/06(月) 20:58:17 ID:/zal8RNB
101
102 :
47 :2006/11/06(月) 21:39:57 ID:UVF2UUzg
>でも、ただ根本治療にはならないという事実は受け入れた方が身の為かと。 >>僕は制限を付けるのが嫌いなんです。だめだと思っても最後の最後まで絶対 に諦めない。 なるほどね〜 じゃあ最後の最後まで、諦めないで「音楽による全快」を目指してください。 言っておくけど、音楽に病気を「全快」させる力はありませんよ。 他の療法をしつつ、音楽を補助的に用いるのは良い事だけど、何だか危険な思想ですね〜 シナモンさんは何か音楽の勉強でもした事があるんですか?ないでしょ。 だから盲目になっちゃうんだろうね〜 それは無知って事ですよ? 音楽療法だけで膠原病やガンが完治するのなら、音楽家に病気の人はいないはずだけどね〜 あ、でもシナモンさんは諦めないで「音楽療法で治す」んですよね〜まあ頑張ってみて。 他に何かしないとダメだと思うけどね〜 音楽は免疫を高めるのは本当だよ。血圧が下がる事もあるよ。 人の精神面を良い状態に持って行く力があるから。音楽には。 でも、それだけで膠原病やガンのような大病が「完治」するとは思えないね。 水素水とかやめたわけ?人に薦めておいて、今度は音楽かよ。
103 :
47 :2006/11/06(月) 21:49:12 ID:UVF2UUzg
私の友人や知り合いで、プロのオケでやっている人で、膠原病になった人を数人知っています。 ガンで亡くなった人も知っている。 声楽家でも楽器演奏家でも、幼い頃から練習しまくってコンサート行きまくって音楽漬けだった人が多い。 声楽家はもう少し成長してからかな。 とにかく、ただの趣味の人の音楽に触れる量とは比べ物にならないくらいだ。 それなのに膠原病になってるんだよ?ガンにも。 毎日ただCD一枚聴くくらいで全快するわけがないじゃん。 毎日数時間練習してきた人も発病してるんだからね〜 だいたい生の音楽の方が波動感じると思うけど? 生のオケの中で毎日やってた人がなんで膠原病になるか? ちょっと考えたら分かると思うけど? 音楽は「補助的」なものだってね。
104 :
シナモン :2006/11/06(月) 22:11:52 ID:/zal8RNB
86で音楽でも病気を治せると書きました。何故書いたのかと言いますと、 今日の日経新聞には補助的だと書かれていたからです。 気分が良くなったり、痛みが和らいだりするでしょう。そういう事は大切だと思います。 毎日手が痛めば嫌になります。足が悪ければ行動も制限されますし、気分だって良く ないでしょう。音楽により痛みが和らぐというのは僕は不思議だと思います。 僕は音楽の専門家ではありません。でもたくさんの音楽を聴いてきました。 貴方は専門家だから僕とは比較出来ないくらい音楽を勉強し、聴いているの でしょうね。 色々辛い事があり、何とか頑張ってこれたのも音楽のお陰なんです。僕の場合。 それを僕は補助的と言いたくなかっただけです。個人的な体験です。100の 理論より、1つの個人的な体験を常に優先します。 水素水は飲んでいます。僕は無知ですが、少しずつ勉強していますし、 今出来る事柄を毎日続けています。
>>103 >音楽は「補助的」なものだってね。
免疫療法は、これだけで全快なんて療法はないよ。音楽療法だってあう人、あわない人が
いるだろうし、同じ音楽でも、不快に感じる人も、心良く感じる人もいるからね。
自然免疫療法は自分にあう治療法をいろいろ取り入れながら、総合的に健康を取り戻して
行こうという治療法だからね。 ずっと前からシナモンだって、そんなこと分かっているよ。
>シナモン
>>89 >でも僕は危険な事はして欲しくありません。膠原病の人にね。何度もレスしていますが、
>僕のなかではこのスレは自然免疫療法で膠原病を治すスレなのです。でも時間はかかります。
この部分、貴方がそうやって、助け船を出してくれてとても助かりました。
私は、自然免疫療法の説明を、ある程度レベル高く、やっていきたいと考えています。
そうすると、西洋医学だけしか理解できない医者と対立する場面も出てきます。
薬も必要不可欠なもの以外は、中止できて始めて治癒と言えると考えています。
したがって、最終的には大量に飲んでいた薬を整理し、必要不可欠なものだけに
することが必要だと思います。
しかし、西洋医学を受けている病気の人は、大量の薬を飲むことが生活の一部に
なっている。西洋医学とは、そういう治療法をする医学だからです。
そういう人たちが薬を飲みながら、自然免疫療法を取り入れ始めることが
自然免疫療法に触れるための、最初の一歩だしと思うし。
貴方が言うように、薬の知識のないひとが、自分の体の状態も見極められないで 薬を一挙に止めるのは、危険を伴うのも事実です。 私は、薬の知識もありますし、自分の体調もこの程度なら大丈夫と加減することが できます。 私の友達も、私がコーチをしていますので、危ないことをさせないことが できますが、確かに、薬の知識のないひとが、私の真似をすることは危険なことです。 それを、シナモンが指摘したてくれた。こういうことが分かっているかどうかということは とても大切なことです。 ありがとう。
>>97 >マリリンさんは小林奈保を信じているのかどうかって事で。
私は、他人を信じるとか、そういうことはあんまりないのです。
>>59 で書きましたように
>基本的に、私は誰の話でも、良いことが書き込まれた時は認め、わからない時は
>保留し間違っていると思うことは反対意見を書き込む。
これが。私の2chでの人との接し方です。
>前世が分かるとか、遠隔治療とか、そういう治療をしている小林奈保さんを >シナモンさんも信じてるんだ? >シナモンさんも小林奈保さんの霊能力を信じてるの?馬鹿みたい。 確かに前世、遠隔治療、霊能力だと言いだされたら、それは、一般の人はビックリしますわ。 不思議なのは、それで納得できて、症状が良くなってしまう人がいるといことです。 私は、そっちの方に興味が湧きます。 霊能力は、”気”のような説明できない治療法を霊能力として説明しようとし ているんでしょう。 前世とか遠隔治療は、患者の認知をかえさせることによって、安心感や納得を導き出し、 治療に結びつけているような気がする。 ただ、この治療法の問題点は、私や貴方みたいな人には、間違っても、認知を病気の 治癒に導くようにかえることはできないことです。 この治療法は、私や貴方にはまったく無効の治療法だとはっきり分かりますが、 それはそれで、他人に迷惑をかけるわけではないので、そんなに目くじらを立てるような ことではないと思います。
110 :
シナモン :2006/11/06(月) 23:05:03 ID:/zal8RNB
>薬も必要不可欠なもの以外は、中止できて始めて治癒と言えると考えています。 >したがって、最終的には大量に飲んでいた薬を整理し、必要不可欠なものだけに >することが必要だと思います。 >そういう人たちが薬を飲みながら、自然免疫療法を取り入れ始めることが >自然免疫療法に触れるための、最初の一歩だしと思うし。 本当に貴方の言われている通りなのです。最初の一歩なのです。 マリリンさんにはお薬の知識もありますし、体の変化を観察する能力もあります。 残念な事ですが、僕を含め一般の方はその知識が少ないと思います。 ですから、まず知識を付ける事が大切だと思います。時間はかかりますし、一般人には 難しい言葉や概念が出てきてお手上げの時もあります。そこを少し我慢して、 例えその時に理解出来なくても読み進めてみるのは大切だと思います。 知識が増えれば貴方の様に選択する事が出来ますから。 いつもありがとうございます。
前に、心理学板で前世療法をする大学の助教授の話を聞いたことがある。 これは、私は許せなかったです。 学問の世界では、こういう非科学的なことは止めて欲しいです。 それより、前世療法で何故、治療効果が上がる人がいるのかと言うことを 分析することを学者の仕事にしてほしいと思いました。
>>110 シンモン、今日は遅くまで起きているんだね。体に悪いよ。(^▽^笑)
私も今日は、疲れたので、ブログの更新はお休みして寝ます。お休み。
113 :
シナモン :2006/11/06(月) 23:10:35 ID:/zal8RNB
>マリリンさん もやすみなさい。僕も寝ます。
114 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2006/11/07(火) 09:28:07 ID:pzpuCQpH
>>111 奥山医院
http://okuok.livedoor.biz/ 1957年9月、大阪 生まれ。府立茨木高校卒。
関西医科大学在学中にプラトンなどの古典ギリシャ哲学に触れる。
関西医大脳神経外科で脳外科として研鑽の傍ら、同教室の松村浩教授から漢方医学と心療内科を学ぶ。
1996年、大阪門真市で奥山医院を開業し、西洋医学、東洋医学、精神医学の垣根を取り去った統合医療を始めた。
2000年春より医療としての前世療法を始め、同年秋、「生きがいの催眠療法」(PHP研究所)を出版した。
2003年夏、オランダで開催された第一回国際退行催眠コングレスで「奥山医院の前世療法」を実演し絶賛を博した。
2004年秋、「前世療法ハンドブック」(牧歌舎)、2004年冬「前世物語;光のエチュード」(牧歌舎)、
2005年春「前世療法へようこそ」(PHP研究所)を出版した。
2003年より、アンチエージング治療を外来診療に取り入れている。
日本脳神経外科専門医。
日本東洋医学会 漢方専門医。
日本坑加齢医学会専門医。
医療法人 愛香会 奥山医院
115 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2006/11/07(火) 09:58:37 ID:pzpuCQpH
>>109 >ただ、この治療法の問題点は、私や貴方みたいな人には、間違っても、認知を病気の
>治癒に導くようにかえることはできないことです。
病気というのは自我と潜在意識のベクトルが真逆を向いている状態で
自我が潜在意識の向かう方向に逆らい続ける間は膠着するのです。
治癒にはまず自我が挫折して潜在意識の意図を知って納得しなければなりません。
前世療法をやっているヒーラーはヒーリーの潜在意識にコンタクトするチャンネルを持っているもので、
ヒーリーの自我と潜在意識の間の葛藤を意識化させ、痛みの少ない形で自我を挫折させるという作業をさせます。
現実の人生で大きな挫折を経験して自分を知るのもいいけれども、それだと時間がいくらあっても足りなくなる。
頑固な人ほど向いている療法ですよ。
116 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2006/11/07(火) 10:11:30 ID:pzpuCQpH
瞑想というのもここまですることを言います。 自我と潜在意識の壁の厚くない人は「画像」という手段で 潜在意識からメッセージを受け取るわけです。 壁が厚い人でも「腑に落ちる」というセンサーでやり取り可能です。 更に壁が頑丈にある人は感情を見る訓練からやって 「腑に落ちる」のセンサーを修理する必要あり。
117 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2006/11/07(火) 10:33:46 ID:pzpuCQpH
壁を無くして最初に出てくるのは「怒り」「無力感」などの ネガティブな感情ですが、そこで堂々巡り、もしくは もう一度壁をこしらえて挫折前の自分に戻ろうとすることがあります。 その場合には情報をたくさん集めるように勧めます。 対処法があると気付くと無力感が終わることが多いので。
>>115 貴方の考え方を、私は少しは理解したつもりだ。たぶん、貴方も
私の考え方をちょっとは、わかってくれたと思う。
私の思考方法は理系馬鹿に近いので
>>115 に書いてあるようなことを理解せよと言っても、私には至難の業です。
前世療法に関しては奥山先生や小林さんと私は、世界や言葉が違うため
私には理解できないのです。
ただ、前世療法で病気から回復する人がいることは認めるので、
その機序を、医学的にはどのように理解したら良いのか考える
ことなら私でもでる。もっともそうしたところで、私では、多分力
不足でわからないと思いますが。
安保先生が白血球の自律神経支配の法則を説明してくれた
ために、今まで別世界だった、代替療法を私が理解することが
できたように、誰かに説明してほしいです。
こういうことが得意な心理学の人に私でもわかるように翻訳してほしい
と思っています。
誰かが小林言語を翻訳してくれれば、私にも理解できるようになると 思います。 そういう人が出てくるまでは、小林さん自身が、私にもわかる言葉で 話す努力をしてほしいです。そうでないと、小林さんの言っていることが 理解できない人が沢山出てくることになります。 アラビア語言語圏で日本語で話をしてわかってくれと言っているような ものです。 それでは、不毛なだけだと思いませんか?
>>116 基本的なことが私はわかってない。
>自我と潜在意識
が何なのか、私にはわからないし、ましてや、その間の壁と言われても
さっぱり、理解できないのです。ごめん。
心理学板で、さんざん、それで議論したけど、
結局理解できないままだったような気がする。
122 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2006/11/07(火) 12:51:56 ID:pzpuCQpH
経験しないとわかんないことですよ。 カレー屋の味を理屈で説明しても意味がないのと同じ。
123 :
シナモン :2006/11/07(火) 19:19:16 ID:+j3xY9ik
47さんはご存知だと思いますが、 僕はミケランジェリというピアニストのファンでして、彼の弾く「亜麻色の髪の乙女」 が大好きで毎朝聴いていた時期がありました。そうすると、よし今日も頑張ろうと元気 が出てくるのですね。決して明るい曲じゃないですけどw 小林さんの顕在意思と潜在意識の考えは僕なりには理解出来ます。僕は本が大好きで抽象概念 には慣れっこだからw でもお願いだから具体的にレスしてください。そしてこのスレでは喧嘩とかしないでくださいね。 僕からのお願いです。
124 :
シナモン :2006/11/07(火) 19:50:11 ID:+j3xY9ik
僕は1日でも母を長生きさせる義務があるのです。親不孝をしたから。
125 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2006/11/07(火) 19:51:14 ID:pzpuCQpH
>>123 具体例ですか。あっちもこっちも具体例ばっかりなので
あえて抽象概念にまとめたんですよ。
例えば潜在意識との壁が薄くなるとこんな感じになります。
>荒らす気はないんだけど、アンタと話していると、自然とそうなってしまう。
>あんたが来ると痴話喧嘩になって、せっかくの内容が台無しになるから。
>とっととどっか行って。
126 :
シナモン :2006/11/07(火) 20:10:20 ID:+j3xY9ik
僕は貴方にレスする時は常に具体的にします。どんな事も現実的に 考えていかなければならないからです。僕は顕在意識とか潜在意識 とか関係無しに今を頑張って生きて行かなればならないと思ふ。 今出来る事柄をやるだけです。絶対に諦めないでやるだけです。そうすれば、 駄目だと思っても駄目じゃなくなると思う。貴方も同じ事を言ってる訳でしょう。
127 :
シナモン :2006/11/07(火) 20:15:52 ID:+j3xY9ik
貴方が思ってる事、マリリンさんが思ってる事、僕が思ってる事、言葉は違うけど 全て同じ事です。
シナモンさん、リアルでこんばん
>>23 すっげー亀ですんまそ。
回答d
健康法ももっと明快にならないかなぁ・・ おれみたいな素人には分かりずらすぎ・・
健康の核はやっぱり「血液」なんじゃないかなと思う昨今。 血流を良くするため。血の質を良くするため。 健康法と呼ばれるものはだいたい その2つを目的にしてるようなキガス。
131 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2006/11/07(火) 20:38:34 ID:pzpuCQpH
>>126 >絶対に諦めないでやるだけです。そうすれば、
>駄目だと思っても駄目じゃなくなると思う。
>貴方も同じ事を言ってる訳でしょう。
表の意識が諦めなくても、奥が諦めていたら駄目になります。
健康なあなたが頑張って結果を出せるのは奥が諦めていないからです。
私は自分の潜在意識の鬱を解決するのに数年瞑想して暮らしました。
132 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2006/11/07(火) 20:47:11 ID:pzpuCQpH
>音楽療法だけで膠原病やガンが完治するのなら、音楽家に病気の人はいないはずだけどね〜 音楽を嫌いな人が音楽家になったか、目指したかなんですよ。 嫌いなことを気付くチャンスを失い、他の道に変わるチャンスを失って 自分の人生に心の奥で絶望した結果の発病。 だからそういう人たちに音楽療法はむしろ逆効果。 音楽以外の人生に喜びを見つける手助けをした方が効果的。
133 :
シナモン :2006/11/07(火) 21:02:51 ID:R1gP+aZM
>128さん お久♪ 130同意です。冷えも良くないです。最近とても寒いです。僕はストーブを入れようか思案中。(笑) 最近鍋が多いです。鍋は体にとてもいいです。
134 :
シナモン :2006/11/07(火) 21:06:36 ID:R1gP+aZM
>小林さん 132のようなレスをするから貴方は疎まれます。(正直でスマソ) 風呂に入って寝ます。
135 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2006/11/07(火) 21:52:40 ID:pzpuCQpH
>>134 どこが正直なのか今ひとつわかりませんが。
136 :
Dr.DQN :2006/11/08(水) 09:05:26 ID:SEuMZFVb
奈保、ただのおねむを瞑想と言うは如何なものか マリリンも馬鹿なら、きのことり、小林奈保は論外 身体の微妙な変化を感じ取る感受性には敬服する一方で異常性を見る 感受性が高いのに緻密な思考につながらないとはね、はっきり言って無駄!
137 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2006/11/08(水) 10:11:00 ID:b2w0hLbz
>>136 アメリカで薬を使ったバッドトリップ患者を見過ぎたみたいですね。
今時の瞑想は深いトランスにしません。
前世療法だって大抵コンシャスなんですよ。電話が鳴ったら出られる程度。
>>136 >感受性が高いのに緻密な思考につながらないとはね、はっきり言って無駄!
そんなことを言ったって私はこれで限界だよ。私は患者の立場の
人間で、一臨床家でしかないわけで、現場から問題提起をしているのだから
これ以上は、研究者の仕事だよ。
>異常性を見る
これがどういうことか説明してください。
>緻密な思考
これも、お手本見せてください。
139 :
Dr.DQN :2006/11/08(水) 12:55:18 ID:SEuMZFVb
>>138 本当のことを言われると傷つくぞ
君は、きのことりや小林奈保ほどタフではないだろう
良心に従いこれ以上のことは控えておこう。俺を攻撃したければ奈保の札幌馬鹿医者の板へどうぞ。
最後に、繊細な感受性があるなら、緻密な思考をせよ。
敏感なセンサーの情報を処理するには、高性能のコンピューターが不可欠。
高性能が無理ならせめて一つ一つ積み上げる慎重な姿勢と思考が必要だろう。
140 :
東京一般人 :2006/11/08(水) 17:26:39 ID:y55D2ljP
小林奈保、Dr.DON、おまえら二人は書き込むな! せっかく良い内容のレスがおかしくなってしまう。 家の壁に向かってつぶやいていろ。
141 :
Dr.DQN :2006/11/08(水) 17:49:08 ID:SEuMZFVb
>>140 荒らしが居なかったからか?
自然免疫療法と高血圧がリンクした逝かれたおつむを“せっかく良い内容のレス”というわけか?
おまいの思考もかなり無駄! それじゃ電車もまともに乗れないだろ
142 :
47 :2006/11/08(水) 17:55:09 ID:YD1GG3hh
>>小林奈保 貴女には別に意見求めてないですよ。 >>シナモン わたしはミケランジェリは好きでないんです。亜麻色の髪の乙女もロマンチックすぎて苦手です。 ピアノだったらラフマニノフの前奏曲やベートーベンのソナタが好きです。 自分が好きで弾いていたものがやっぱり気持ちいいですね。 ピアニストは作曲者によって上手い人が違いますよ。ベートーベンならケンプ、ショパン等ロマン派はフランソワが好きかな。 わたしはいつもモーツァルトのシンフォニー、ジュピターを聴きます。 勇気とやる気出ますよwオペラも大好きです。プッチーニやモーツァルトがわたしにはいいです。 ピアノの事を上に書きましたが、単楽器の演奏は何だか寂しさを感じて最近は余り聴きません。 音楽療法はそれぞれ好きな音楽を聴くのがいいんでしょうね。 数日前は言いすぎました。 プロの音楽家になっている友人が何人も病気になっているのを見ているので、ついむきになってしまった。 気にしないでください。 そして、余り無理しすぎないでくださいね。 マリリンさんも。頑張ってください。
143 :
47 :2006/11/08(水) 17:58:19 ID:YD1GG3hh
Dr.DQNさんはDr.DNの知り合いとか? Dr.DNの噂なら聞いた事あるけど。医師板から流れて来た?
144 :
47 :2006/11/08(水) 18:41:34 ID:YD1GG3hh
よくよく考えたら143でバカな質問してもーた。DNとは無関係だね。スマソ。 スルーしてください。
DONってアレだろ。DQNというには毛が足りない人。
146 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2006/11/08(水) 20:18:57 ID:b2w0hLbz
>>97 >シナモンさんも小林奈保さんの霊能力を信じてるの?馬鹿みたい。
音楽業界って霊能者多いよ。
モーツアルト自体チャネラーだから泉のように曲が作れたわけで。
音楽やってて唯物論だったとは悲しい。
147 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2006/11/08(水) 20:20:07 ID:b2w0hLbz
あんた、「才能」についてもうちっと深く考えた方がいいよ。
148 :
47 :2006/11/09(木) 03:23:24 ID:uVmyGZ/A
えーとねーー モーツアルトじゃなくて、モーツァルトね! つーか貴女には何も言いたくないし、何一つ返答も聞きたくないので「私にはもうレスしないで」ね。 貴女とは話をしたくないので。 それに、喧嘩はココではしちゃいけないんじゃない? スレ主のシナモンさんがそう言っているでしょ。
149 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2006/11/09(木) 11:52:10 ID:r7WMvIXA
>>148 その子供がえり、まさか きのこ=すーちゃん だったのか?
150 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2006/11/09(木) 12:02:36 ID:r7WMvIXA
>>102 >シナモンさんは何か音楽の勉強でもした事があるんですか?ないでしょ。
>だから盲目になっちゃうんだろうね〜
>それは無知って事ですよ?
>音楽療法だけで膠原病やガンが完治するのなら、音楽家に病気の人はいないはずだけどね〜
この口調は「きのことり」さんだ。大抵そう思っているはず。
しかし「すーちゃん」という人間は擬態が上手い。他人の口調をそっくり真似して
雰囲気さえかもし出す。才能と言ってもいいくらいだ。
本当はどうなの。あなたがきのこさん自身なのか、
すーちゃんがきのこさんに成りすましているのか
本当のことを言うべき。
151 :
アミガサタケ :2006/11/09(木) 12:40:51 ID:yS3Z6H7s
私はキノコ
>>133 冷えは特にこれからの季節要注意っすね。
血流からきてるのかミトコンドリアうんぬんなのかよく分からないけど
きのことり氏の言う「甲状腺ホルモン説」とかもあるのかな。
ただ体内でもともと作られてるものを外から補充するっていうのは
何か抵抗あるんだよなあ。ステロイドとかCOQ10とかもアレだし。
鍋いいっすねぇ。冬は鍋に限る。うん^^
きのう牡蠣のチゲ鍋食べました。
ニンニクとショウガぼっかんぼっかん入れてウマーー!!ですた。
冷えといえばこんな本が手元にあった。
いつ買ったのか忘れてたけど
パラパラッと読み返してみたらけっこう面白いぢゃん。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4759305289 腹七分目・絹の5本指くつ下の重ね履き・半身浴が良い
規則正しく食べる必要は無い(食べたくなったときに食べる)
降圧剤で症状だけ抑えても病気が治ったことにはならない
クヨクヨ・イライラ(心の毒)は冷えの5000倍の毒
とか、なかなかいいとこ突いてる。
'97年だから安保先生の本より前か。
東洋医学の洞察力あなどれまへんな〜
ついでにもひとつ。 半身浴の正しいやり方教えて下され。 水をちびちび飲みながらしたほうがいいって人もいれば 極力飲まないほうがいいって意見も聞くし。 湯上りに冷水浴びるってのも賛否あるみたいだし。 半身浴で湯冷めするっていう人も意外と少なくないみたいだから 何かコツがあるのかな?
155 :
47 :2006/11/11(土) 03:58:24 ID:YNVs8S0m
最後のレス。小林奈保さん。 ・・もう貴女と話したくないのでレスする気などなかったんですが。 私を誰かと間違えているようですが・・言うまでもないけど違うよ。 恥ずかしい人だね・・呆れました。 貴女本当にレイキパワーなんてあるんですか? 何か霊的な能力があれば分かる筈でしょ・・。 もう貴女と話す気もないので、変なレスつけるのはこれ限りという事でヨロシクね。 シナモンさん、マリリンさん、スレ汚しすんませんでした。
156 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2006/11/11(土) 13:22:30 ID:imjbxouC
>>155 やっぱりすーちゃんか。140もあんただったんでしょ。
140 :東京一般人:2006/11/08(水) 17:26:39 ID:y55D2ljP
小林奈保、Dr.DON、おまえら二人は書き込むな!
せっかく良い内容のレスがおかしくなってしまう。
家の壁に向かってつぶやいていろ。
141 :Dr.DQN:2006/11/08(水) 17:49:08 ID:SEuMZFVb
>>140 荒らしが居なかったからか?
自然免疫療法と高血圧がリンクした逝かれたおつむを“せっかく良い内容のレス”というわけか?
おまいの思考もかなり無駄! それじゃ電車もまともに乗れないだろ
これなんて同じ人間の独り言に見えるもの。すごいね、擬態。
157 :
Dr.DQN :2006/11/11(土) 15:52:50 ID:naVhNgU2
158 :
47 :2006/11/12(日) 09:36:11 ID:UoLPD1rx
・・・もうレスしないでって言ったのに・・; 透視・・できないんだね・・これで私にはよく分かったよ。やっぱりインチキだったんだね!! よくインチキでお金儲けできるねえ・・すごいね。 つーか・・誰だ?すーちゃんって;; 140は私じゃないんですけど;;これも透視できなかったんだね・・残念。。 正直言って、Drさんに対して悪い気持ちはこれっぽっちもないしね。 それと、シナモンさんやマリリンさんが戻って来難いと思うので、小林さんはもう自分のスレに帰ってくれませんか。 私ももう名無しに戻ります。
159 :
シナ :2006/11/13(月) 21:30:11 ID:1rt1Wp+P
47さん 僕もソナタが好きです。僕は貴方が言われている事を気にしていません。 貴方も気にしないでね。 152さんいつもレスが遅れてすみません。もう少し待ってね。 以前にレスしました半身浴についてをハリマス。 持っている本に入浴健康法が書かれていました。まとめました。参考になるか分からないですが。。 入浴健康法 「全身浴の場合」 ・時間は10分。湯船につかる時間の目安は10分だが、10分未満でつらくなったら出る。 ・湯気・熱気にストレスを感じたら、窓を開けて換気する。 ・首から下が湯につかるので、体温計(注を参照してください)は舌の下で測る。 のぼせてきたら、水で濡らしたタオルで冷やしてもいい。(頭などです) ・熱くなったら、手のひらを湯から出すと楽になる。 ・湯から出るときは、急に立ち上がらず、手すりにつかまったらり、腰をかけたりしてゆっくり時間をかける。 大丈夫だと思っていても、倒れることがある。
160 :
シナモン :2006/11/13(月) 21:31:05 ID:1rt1Wp+P
「半身浴の場合」 ・湯をためるときにフタをはずしておくと、湯気で浴室全体が温かくなる。 ・湯船のなかでイスにすわると楽。イスがないときは、洗面器の空気を抜きながら湯のなかに入れ、 ひっくり返したものを代用。 ・全身浴のときより湯が少ないので、湯の温度が下がりやすい。追いだきをするか、熱い湯を足す。 ・かなりの発汗量があるので、ときどき水分補給をする。体温計に支障がないように、よく冷えたもの は避ける。 ・雑誌を読んだり、音楽を聴いたり、趣味の時間にするのもよい。 舌の下に体温計を入れる。入浴の2分前から測り、変化をみる。 ・冬は寒いので、入るとき軽く全身浴をしておくか、バスタオルを肩にかける。 ・湯から出るときはゆっくり時間をかけて。 ・時間は30分〜1時間(目安時間に達していなくても、つらくなったら早めに出る) 注:入浴中の体温計測することにより、体温がすばやく上がるのが確認出来るそうです。 毎日10分間の入浴をつづけていると、体温が早く上がり、すぐにたっぷり汗をかくように なります。体内の代謝がよくなり、血液循環がとてもよくなっている証拠です。それだけ リンパ球が多くなり、免疫力が高まってきます。
161 :
シナモン :2006/11/13(月) 21:32:15 ID:1rt1Wp+P
疲れたので寝ます。みんなも温かくして休まれてください。
162 :
シナモン :2006/11/13(月) 21:33:52 ID:1rt1Wp+P
訂正 ○僕もソナタが好きです。僕は貴方が言われた事を気にしていません。 ×僕もソナタが好きです。僕は貴方が言われている事を気にしていません。
163 :
シナモン :2006/11/13(月) 21:37:44 ID:1rt1Wp+P
47さん 僕は最近ヤマハのピアノを買いますた!(笑)
シナモンさん、こんばんは。前スレが落ちてたので以前、自然免疫療法のスレを頑張って立ててみようと試みたけどできませんでした。 今頃、新スレおめ!です。お母さまの様子はいかがですか?シナモンさん、ピアノ弾くの?
シナモンさん、こんばんは。前スレが落ちてたので以前、自然免疫療法のスレを頑張って立ててみようと試みたけどできませんでした。 今頃、新スレおめ!です。お母さまの様子はいかがですか?シナモンさん、ピアノ弾くの?
>>163 >シナモン
すごい。ピアノ高かったでしょ。
一生懸命がんばって働いたご褒美?
マリリンもたいがい多趣味だけど、シナモンもすごいね。
趣味は、生活に喜びを与えるから、いろいろあると良いね。うらやましいよ。
>>159-160 シナモンさん、どーも。
毎度めんどい話でごめw
気遣わないで他のレスすすめちゃって下され。
おれのは気が向いたときでぜんぜんおkなんで。
自分の中でも気長に考えてる問題だし。
半身浴まとめ十分参考になったっす。d 冬場なんか寒いのがまんしてまで 上半身出すのはどうかと思ってたんだけど やっぱ腕入れたり肩湯、全身浴も交えたほうがいいよね。 てか「何のためにやるのか?」ってこと考えないと 下手すると逆効果にもなりかねないだろうし。 おれのイメージとしては「擬似的に熱病の状態を作る」ってかんじかな。 全身まんべんなく(体の芯まで)38〜40℃くらいにもってって 頭ののぼせだけは注意する、みたいな。 熱病にかかって全身のガンが消えたって話あるっしょ。 あのイメージでw
47です・・スミマセン名無しに戻ると言いつつ・・ シナモンさんピアノ買ったんですか!いいですねえ! これで好きな曲が思い切り練習できますね。耳が肥えている人は上達が早いって聞きます。 楽しんで頑張ってくださいね! それと、私にもレスありがとう。そのお礼と、ピアノのことを言いたくて名乗ってしまいました。 私も半身浴の例に忠実に入浴してみたいと思います。
小林奈保の呪いでマリリンダウン。 おそろしや。
マリリンさん体調悪いの? 呪いなんて事ありえないと思うよ。 「人を呪わば穴二つ」って言うし・・。 マリリンさん早く元気になってね。
172 :
シナ :2006/11/18(土) 20:04:45 ID:hZKizYnV
>164さん こんばんわ。おひさ。スレ名を変えたのですね。変えなきゃと思いつつ、2のスレでも同じスレ名を使ってしまいますた。。 母はお陰様で元気です。最近少し寒くなったでしょう。中指がレイノーになっていますた。数値は安定してるのですが、 CPK125です。今回、医師は血液像を忘れますた。次回はお願い>担当医 ピアノですが、あまり弾けません。(笑)えいやっっ !!と買いますた。これできちんと練習しなくてはなりません。 加湿をされて風邪には気を付けてくださいね。
173 :
シナ :2006/11/18(土) 20:07:40 ID:hZKizYnV
おー書き込めた!嵐のお陰でアク禁になっていますた。orz しかし嵐も 嵐→通報しますた→みんながアク禁になる。もう少し気を付けてくれないとw
174 :
シナモン :2006/11/18(土) 20:13:14 ID:hZKizYnV
マリリンさん、少し休養されてくださいね。一生懸命働いたご褒美ですね。(笑) 僕はいつも質素な生活を心がけているけど、思わず買いますた。
175 :
シナモン :2006/11/18(土) 20:19:43 ID:hZKizYnV
ホシュ
マリリンさん、ずっと無理されているような印象があって、 心配していたんだけど、ダウンですか。 医者板へバトルしに行くのは彼女の勝手だけど、その精神的ストレスは大きかったと思う。 さらに、変なのに両方のスレを粘着されて蹂躙されて好き放題やられて、 普通の管理者なら怒ることころを、スレを荒らさないためにマリリンさんは我慢した。 シナモンさんは、いつも急な断薬や治療中止はよくないと警告されていて、 好感が持てます。 本当に悪化した患者さんが出たら、誰も責任は取れないと思うので、 これからも警句をよろしくお願いします。 それでは、皆様、お大事に。
変なの=○林○保? シナモンさんも無理しないで下さい。 マリリンさん早く帰られますよう。
呼ぶと来るから、名前を出さないで。 またこっちへ居座りそうな展開になっているから。
179 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2006/11/21(火) 22:14:49 ID:OPBTnl2h
ほら、来た・・・ アレに餌を与えないで。 この発言も、餌になるんだけど。
本当だ・・皆さんすみません。 スルーに徹しましょう。
シナモンさん、睡眠はたくさんとったほうがいいですよね? でもとりすぎても駄目ですか?
H40を飲んでいても、風邪をひきやすかったりって・・・おかしくない? 効果は人それぞれで、あまり効果がない場合もありますってことを証明しちゃったね。 黙っておけばいいのに、わざわざブログに書くマリリンは正直者だな。
マリリン帰還待ち。
185 :
病弱名無しさん :2006/11/28(火) 17:50:37 ID:rPVRZpXh
H4Oを含めサプリメント系の物は、風邪をひかない効果のものではないでしょう。風邪をひきにくい、風邪がひどくならないなどの効果は十分にあるでしょう。 要は、日ごろから基礎免疫力を高める事を心掛ける事が大事ということです。まして著効を期待するものでは無いでしょう。 マリリンさん、シナモンさんがよく書き込んでいますが、入浴・食事・適度なスポーツ・各種のストレスをためないなどが大事という事です。 それらを補助するものがサプリメントだと言う事ぐらいは理解しておくべきです。ましてこのような物は個人差は多分にあります。 これから朝晩の寒暖の差が大きくなります。もちろん風邪も疲れていたりすればひきなすくなります。 体調管理は十分にして、身体を冷やさないように気をつけてくださいね。 (マリリンさんも体調があまり良くないようですがホドホドに。それからプログランキング1位なってましたね。オメデトウ) よく冷えは万病の元とも言いますから。
>>185 代わりに、お答えして下さってありがとう。 このスレに書き込まれたレスは読んでいるのですが
疲れてしまって、即答ができないでいます。
>>183 については、明日ブログで返事を書き込みます。楽しみにしていて下さい。
>それからプログランキング1位なってましたね。オメデトウ
ありがとうございます。
最近は、疲れてしまってブログの更新がなかなかできないでいますが、
それでも皆さんが応援して下さるので嬉しいです。
187 :
病弱名無しさん :2006/11/30(木) 17:08:58 ID:m51D0v0V
脇医院のプラセンタで著名な改善されている方は、おられないんですね。残念です。 と同じく、あんな簡単に「完治しますよ」という言葉を軽々しく出してもいいのか?と強く思います。 私は、先生の言葉を信じきっていただけに、しばらく立ち直れませんでした。 でも今は、止めて正解だったと思っています。 もっと早く気付けば良かったんだろうけど。 以前書いた、首の痛み、倦怠感などは、一時的な改善にすぎませんでした。 樋脇医院のHPには、当院には、口コミで患者さんが増えてるとかどうとか書いてあったので・・・。 まさに、私と同じ事言ってます。 5回目で効果出てくるよ、10回超えたら完治するからね!みたいな事を毎回A行く度に言われました。 後、完治したら、昔あった掲示板に書き込み(報告してね)とも常々言われていました。 こんな先生、病院あるの?と疑問には思ってたけど、 先生を信じきってた自分がいました・・・。 すごく高い費用や辛い体を押して遠い道程通ったので、今思うと、悔しくてたまりません。 費用を出してくれた両親に申し訳ないし 一回一万5000円と交通費三万5000円X15回お金返して欲しい
マリリン、シナモン待ち保守
189 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2006/12/06(水) 20:12:59 ID:iIv/CdyG
シナモンはただいま海外に出張中のようです。 帰りを期待して、保守
191 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2006/12/09(土) 00:17:38 ID:m42f70fk
>>190 >せっかくのスレを、ペンペン草1本も生えないぐらいに壊滅状態にさせられるから。
スレを潰すと言う話は聞いて下りましたが、こんなに完璧に潰されるとは思って
いませんでした。
私も2chに来たばかりの頃に、あんまり面白くてついつい、はまり込み稼働中のスレを
乗っ取って、スレ建て主に叱られたことがありました。
私の場合は、仕事を持っていますので、あまり2chにかかり切りになっていては
仕事に差し支えてしまいますので、マナー違反も長くは続けられなかったのですが
今回、自分の立てたスレが、完璧なまでに乗っ取られて、始めて何年か前に自分が
犯したマナ違反の重さを知りました。赤面の至りです。
マー、これが2chという掲示板の遊び方なのでしょうから仕方がないのでしょうが、
スレ主のことも、少しは考えて下さい。貴方達のようにハイスピードで書き込みをされたら
私は読むのも書き込むのもついていけないです。>小林、きのことり
ほしゅ
シナモンさん、こんばんは!お元気ですか?
194 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2006/12/16(土) 01:19:25 ID:gNZOMVOn
シナモンは海外出張中なんだって、年末には帰ると言っていたよ。
194そうですか…。マリリンさん、よくご存知なんですね〜
196 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2006/12/16(土) 23:52:36 ID:hgPdg4s6
>>195 シナモンが私のブログに、海外からコメントを書き込んでくれたのよ。
彼が帰って来るまでスレを保守しておかなきゃね。
そうでしたか。すごい!シナモンさん!海外でお仕事なんて。それではシナモンさんが帰って来るまでほしゅ。待ってまーす。
マリリンさんのブログでは、 「今海外にいます。年末には戻ります。」 としか書いてなかったよ。仕事でとはどこにも書いてなかったけど?
199 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2006/12/19(火) 20:55:05 ID:cIrVo33R
>>198 >仕事でとはどこにも書いてなかったけど?
そーだけどさ。学生じゃないんだから、一ヶ月近く、海外にいて仕事なきゃ何しに行くの?
200 :
シナモン :2006/12/20(水) 01:13:39 ID:gE78dLiZ
帰ってきますた。レスをしなくてごめんなさい。落ち着いたらレスをします。 今日はとても体調が悪いのでもう休みます。12月も中旬になるととても寒い ですね。お陰様で母は元気です。プレドニンが1mg減ったみたいです。主治医 は、ずっと前から慎重に減量を考えていてくれたみたいです。 168さん、いつもレスが遅くなっています。 >上半身出すのはどうかと思ってたんだけど >やっぱ腕入れたり肩湯、全身浴も交えたほうがいいよね。 自宅では僕はそうしています。冬に半身浴は寒いですからね。 防水CDプレイヤーがあるので 音楽を聴きながら入っています。 温泉に行くと温泉の温度は43 度くらいなんですね。 少し熱いかなと感じるくらいです。新陳代謝がとても良いの で汗が沢山出ます。とても良い気分転換になりますし、お腹が空きます。 少し熱いかなと感じるお湯に浸かる事は、爪もみしたり、お酢を飲んだりしたり 等外的刺激による生体反応を利用し副交感神経の状態にする方法だと思います。 マリリンさんも書かれていたと思います。「免疫革命」にガン細胞は熱に弱いとあります。 体温を上げる事は、リンパ球が活性化 されますし、ガンも自然退縮するとも書かれています。 168さんのレスの通りだと 思います。 182さん、睡眠はたくさん取られた方がいいと本には書いてありました。 調べてまたレスをします。僕は仕事中にも時々寝てる時があります。 193さん、今日はあまり元気ではありません。(笑)今から爪もみして、 水素水飲んで温かくして寝ます。手洗いをよくされて、風邪に気を付けてくださいね。 マリリンさんいつもありがとうね!
201 :
シナモン :2006/12/20(水) 01:16:59 ID:gE78dLiZ
くれぐれものぼせには気を付けてください。転んで怪我をしまっては仕方ないですから。 もやすみ
202 :
シナモン :2006/12/20(水) 01:24:11 ID:gE78dLiZ
ケンプ演奏のベートーベンのソナタ全集を買うぞと張り切っていたのですが、買う機会が ありませんでした。orzまたオンラインで探してみます。 スレ違いスマソ。
203 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2006/12/20(水) 23:41:35 ID:P0RO1hqR
>シナモン お帰りなさい。 お母様のプレドニンまたね減って良かったね。きっとお医者さんも、貴方のお母様のような年齢で 長期にプレドニンを服用した患者さんの減量は、あんまりやったことがないので、慎重に計画して いるんだね。 それでも、プレドニンを減らしてくれる医者が主治医で良かったね。おめでとう。
マーリリーン、H40どうなった?
205 :
シナモン :2006/12/21(木) 19:57:14 ID:J6hopHbE
マリリンさん ありがとう。僕は主治医に心から感謝しています。全てはマリリンさんのお陰です。 本当にありがとうね。減量後は無理をしないように気を付けなくてはなりません。 確かスレ2を立てたのが去年のこれくらいでした。 のんびりやりましょうね。
念のため、保守。
>>199 でも、本人が仕事だって言ってないのに勝手に言うのはどうかと思うけど?
何で海外に行くのかは「分からない」でいいじゃん。
嘘になるよりかはね。
208 :
シナモン :2006/12/24(日) 19:41:24 ID:AoOOXu53
>206さん ホシュどうもです。 >207さん 仕事です。たくさん面白い話があります。また報告しますです。 捕手
>>207 >海外に行くのかは「分からない」でいいじゃん。
ごめんね。でも仕事だったでしょ。
>>204 >マーリリーン、H40どうなった?
いまだに飲んでいるよ。サプリは健康な人をもっと健康にすることはできない。
だからH4Oは、健康の人が飲むとただの水になってしまう。
だけど、病気の人には良く効くよ。ただし、H4Oにも適応症があると思うから、その点は
飲む時、気をつけてね。
210 :
シナモン :2006/12/28(木) 19:22:37 ID:X4dpptsj
こんばんわ。今日は特別寒いですね。 正直に言いますと、最近は免疫関連の本を読んでいません。特別何をしてる 訳ではないのですが忙しいです。(苦笑)師走だからでしょうか。お陰様で母 はプレドニンが減りました。筋力の衰えはもちろんありますけど。年もあるからね。 それでも元気です。年相応に元気だと思います。僕も抗核抗体がぐっと下がった(160→40倍) し、調子は良いです。上手く言えませんが、諦めない事は大切だと思います。色々な可能性 について考えて、安全な事をどんどん試してみる事は良いと思います。生意気ですが、諦め ないと必ず何か変わると思います。 風邪等引かれないように。
211 :
シナモン :2006/12/28(木) 19:51:54 ID:X4dpptsj
病気を吹き飛ばす体質として笑いは大切です。僕は割りと根暗なので、性格を変えないと。(笑)来年の抱負です。 いつもニコニコで行きたいですねぇ。本当に。
212 :
シナモン :2006/12/28(木) 20:02:04 ID:X4dpptsj
小林さんは時々面白い事をレスされます。マリリンさのアニマルセラピーに ついてね。思わず、水族館をグーグルで調べますた。(笑)確かにスターだよね。 イルカにもベータエンドルフィンとかあるのかな。
213 :
シナモン :2006/12/30(土) 19:58:28 ID:nmgrz7iW
誰も居ない。orz but、しかし僕はここを落としませんよ。2chは沢山見てる人は居るし、 膠原病5のスレを見て以来沢山有益な情報を得れましたから。 二つの事実だけですが、元気に過ごしています。 何度も何度もレスしていますが、膠原病スレ5の方には感謝しています。 お母様のレスがとても印象的でした。いつかレス を頂けないかな。(笑) 膠原病スレはとても保守的です。(それはしごく当然ですが) マリリンさんは血圧のお薬を飲まれるのは「安全」だと思います。僕は貴方の 様に知識はないですけどね。ご自愛なさってください。 今はナマケモノですが、のんびりとレスをしますのでまだ付き合ってください。 おながいします。
214 :
シナモン :2006/12/30(土) 20:10:52 ID:nmgrz7iW
そう言えば、今日9時からThe 有頂天(ryがあります。とてもとても面白い映画です。 僕はこれを見て寝ますです。三谷幸喜は良いですね。
215 :
シナモン :2006/12/30(土) 20:11:59 ID:nmgrz7iW
いつもチラ裏スマソ。
シナモンさん、こんばんは!いますよ〜。いつも見てます!私は提供できる情報がないのでいつもロムって時々カキコしてます。お母様が調子がよくなられているようで本当に嬉しいですね。大事にしてあげてください。
私もここを落としませんよ〜(笑)
213 そうですよね。私もスレ1から参加していますが、シナモンさんが書かれていた膠原病スレのあの文章は本当に印象的でしたね。また、それに大きく心を動かされたシナモンさんも私にはとても印象的でした。
219 :
シナモン :2006/12/30(土) 22:57:15 ID:Fp4P3w23
>216さん こんばんわ。お久しぶりです!お陰様で母は元気です。寒いから腕が痛んだり はしますけど。末端は冷たいみたいです。病気になったにも時間が掛かった のだから、冷え等が改善するにも時間は掛かりますよね。 母は冷え改善に色々頑張っています。僕も寒冷刺激には気を付けないとならない ので保温には気を使っています。温泉に浸かってのんびりしたいです。(笑) 216さんもレスを見られてたのですね。あのレスはとても深いレスですね。 母のプレドニンが減量出来たのもあのレスのお陰です。もちろんマリリンさん のお陰でもあります。 明日もう一日で今年も終わりですね。来年こそ勉強しようと思います。 ホルモンの本も結局、理解出来なくて途中で挫折しますた。orz 最近何事にもあまりやる気がなくて。(笑) 216さんも温かくしてください。親切なレスをいつもありがとうございます。
220 :
シナモン :2006/12/30(土) 23:09:03 ID:Fp4P3w23
年末年始はコメディーをたくさん見る予定です!笑うというのは良い事ですね。
219 本当にあのレスは深いですね。 確かに病気になるには静かに時間がかかっているんですよね。シナモンさんの言う通り改善するには相応の時間が必要なのでしょうね。同感。
レスありがとうございます! 219 本当にあのレスは深いですね。 確かに病気になるには静かに時間がかかっているんですよね。シナモンさんの言う通り改善するには相応の時間が必要なのでしょうね。同感。
本当に保温は大切だとしみじみ思います。ソースはありませんが癌は36.5度以下の体温で増殖か活性化すると聞いたことがあります。
例えが違うのかもしれませんが、発熱した時に解熱剤で無理に熱を下げるのではなく、発熱しながらも体が風邪菌と戦えるのは37度以上の体温だというのと同じかなと思います。 ほんと冷えは万病の元ですね。
シナモン、いつも褒めて下さってありがとう。私は年末なので少し疲れてしまいました。 書き込みができなくても、このスレは目を通すようにしています。 また、楽しいレスを書き込んで下さい。 このスレにいる、皆さんも、良い年をお迎え下さい。
どなたか忘れましたが『病気』という詩に‘大病する時はその病気をすることで、命を守ってくれている’という内容のことが書いてありました。これもまた深くて、とても共感しました。また調べてレスしますね!
私もお笑い大好きです!漫才が特に。 笑う角には福来る!笑うって良いですよね。
あれれ。レスが重複してしまいました(笑)ははは!すいません。
229 :
シナ :2007/01/01(月) 00:34:40 ID:yDy2il3i
あけおめ!age 216さん、こんばんは。 レスをありがとう!時間は掛かると思います。すぐ結果が出ないと諦める人も居ると思います。 阿保先生が本に書かれているよりは時間はかかるかも。またレスを引用しますと、 >でも私のしていること(母がさせてくれたこと)は体にいいことですので、 >西洋医学と併用するならやってもいいと思います。 >前に書いたようにいろいろやりましたが、ベースは血流をよくすることでとにかく、体を暖めました。頭寒足熱で。毎日2回腰湯でゆっくりおふろに入っていました。 >食事も体温より低いものを口に入れないとか徹底されました。白砂糖系の甘いものは一切なし。 >玄米菜食をベースにしてます。 体温より低い物を口に入れないというのはなかなか出来ることじゃないと思います。僕は炭酸飲料は一切飲みませんし、甘い缶コーヒーも飲みません。 冷たい物も極力控えています。(冷えたビールは飲む←これは良くないと思います!) 体は辛いですが、発熱は悪いものではないみたいですね。そう言えば、今年もしもやけになってません。風邪も引いてませんし。暖冬だからかも。 226のレスは良いですね。大病をする事でギリギリのところで救われるという解釈でしょうか?それまでの人生観をまるきり変えないとならないでしょうね。 人は何かないとなかなか気が付かない事も多々ありますから。
230 :
シナモン :2007/01/01(月) 00:35:29 ID:yDy2il3i
僕は今年も健康的な生活を続けます!来年とレスしようとしたらあっという間に新年になりますた。(笑)時間は容赦ないです。本当。 笑う角には福来るという言葉はいいですね!痛みがあっても笑うと痛みが和らぐみたいです。そういうのは凄いですよね。西洋医学だとお薬が出るのだけれど。 笑うことは人間にしかないのものですから、いつも笑って過ごしたいですね。 スレ1から読んでくださってありがとう! マリリンさん、 ブログ、たくさんレス書かれていますね。本も読まれているのでしょうね。アロマセラピーもいいですね。僕もハンカチに数滴落として、外でスースしていたら、 それは変とか言われて、時々家でしています。風呂にも入れていましたが、数十秒の間に香りが飛んで、これは不経済と思い止めました。(笑) 今年もマイペースに過ごそうと思っていますが、僕は少し勉強した方がいいと思っています。沢山の読者がいるでしょうけど、無理をされないでくださいね。 今日はもう寝ます。
寝る前に恒例のおみくじを。
良い夢がみれそうな悪寒。寝ます。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。>all >シナモン アロマセラピー楽しいですね。私も好きです。私はホホバオイルに精油を混ぜて 皮膚に塗り込む方法をとっています。 >沢山の読者がいるでしょうけど、無理をされないでくださいね。 ブログの更新も200回を超え、なかなか即答できない分野に入ってきたので、 自分自身も勉強せねばならず、毎日の更新が難しくなっています。 ゆっくりマイペースで書き込んで行きます。
>>229 >西洋医学と併用するならやってもいいと思います。
この部分ですけどね、西洋医学の治療と併用するにしても、医者が患者の自然治癒力を
効果的に利用することに注意を払ってくれた場合は代替療法と西洋医学の併用に
意味があると考えます。
患者の自然治癒力なんて考えもしない、医者のもとで西洋医学と代替療法を併用しても
良い結果は望めないと思います。
>>234 自己レス補足
>患者の自然治癒力なんて考えもしない医者
病気を治癒させるのは西洋薬のみと考えていて、代替療法を「まやかし」「オカルト」と
頭っから否定してかかる医者のこと
マリリンさん明けましておめでとうございます。 僕は男だから、ホホバオイルはまだ試した事はありません。(笑)まあ性別はあまり関係ないかも。 ブログとても頑張られていますね。でも無理をされないでくださいね。無理をしない習慣は大切ですから。 それは時間を見方に付ける方法なんです。 234、235は同意です。Dr.DQN氏も(レスから彼も優秀だと思いますが)慢性スレで自然免疫だっけとか自然治癒力 を揶揄されていましたけど。だけれど、自然免疫療法は医師があっと驚いたりする結果を出したりしますから。 まやかしあるいはオカルトであるかは、優秀な人間なら気が付いていると思います。僕はそう思う。 今年もよろしくお願いします!
マリリンさんのんびりされてくださいね。
今慢性スレを読んでビクーリ。(汗 不完全定理と代替医療の何が関係あるのでしょうかね。 僕はマリリンさんのレスが誠実で正しいと思うけど。 考え方を根底から変える必要なんてないと思います。 マリリンさん決して無意味ではありません。今年も頑張りましょうね!
>>200 シナモンさん、みなさん、どーも。あけおめっす。
冷えの根本原因が分かれば、かなりの病気が克服できそうだね。
でもまぁ体の防衛反応とかホルモンとか一筋縄ではいかないのかな。
そうそう入浴の仕方ひとつとっても
血管の拡張と収縮の仕組みとか体質とかが関わってくるだろうから
そのへん考えないで半身浴・温泉ってのも逆にあぶない鴨ね。
高温の温泉なんかが効くって場合は
湯上り後のほんわかリラックス状態がいいのかなと推測してみたり。
体操でもヨーガ体操みたいにふつうに力抜いてくのもあれば
緊張させといてからフッと脱力してリラックス状態作り出すのもあるっしょ。
防水CDプレイヤーおれも愛用してるw
音が悪い悪いって前評判だったからどうかと思ったんだけど
風呂場のエコーで意外と何とかなるもんだね。
膠原病スレは見てなかったなあ。
というかこのスレしか見てないんだけどw
ログにも良レスが埋もれてるみたいっすね。
おれんとこもオカンが調子崩してから
健康のこといろいろ考えるようになった・・
ほんとは考えたくもないんだけど('A`)
シナモンさんも母上お大事に。
>>226 「症状即療法」なんて言葉もあるよね。
発熱も発疹もアレルギー症状もガンなんかにしても
体は決して自滅しようとしてやってるわけではなくて
立て直そうとしてやってるって考えれば
根本原因は別のところにあるって考えも
生まれそうなもんだけど西洋うわ、何をす
ただいま、 温泉よかったよ。湯治のつもりで同じ旅館に三日も連泊してきた。日頃の疲れが出たためか 一日中とろとろ三日とも寝た。こんなの初めて。 一年に一回ぐらいはこんな骨休めも良いなと思った。 酷い食っちゃ寝の状態だったから、ちょっと太ったような気がするわ。 今日から仕事だけど、まだ眠たいよ。 ポケタンとしているから、朝から猫に噛みつかれたわ。 ちょっと急がしくなったのでまた、後でね。
>>236 >優秀な人間なら気が付いていると思います。僕はそう思う。
慢性スレ5のDr.DQN のレスを読み返してきました。このスレは進行が早すぎて、私では
読むことも書き込むこともできなくて、全く、読み飛ばして下りました。
Dr.DQNは賢い医者だとは思う。でもね西洋医学が考え方の基礎にある医者や獣医は、
病人や患畜を診た時に、自分の力で何とか治癒させようと思ってしまう。ほとんどの医者や獣医は
そういう奢りを絶対持っています。
これは、私は自分がそうだからわかるんです。
西洋医学は、病気を積極的に治療するという立場でスタートしています。患畜や患者が自分の
治癒力で治るのを助けるという考え方ではありません。
従って、どんなに優秀な医者でも、結局、西洋医学からモノを考えている限りは
その考え方に縛られていると考えられます。
そこからの脱却は医学という体系の中でモノを考えて限り無理だと思う。
その意味で、糸色 文寸 ネ申 が言う
>無矛盾な体系はその体系内で体系の無矛盾性を理論的に証明できないんだよ。
これは正しいのではないかと、湯治に行っている間に私は考えました。
私はこうやって、ゆっくり考えないと結論も出せないし理解もできないので、
とっても回転の速いスレはついていけないですわ。
>>238 >僕はマリリンさんのレスが誠実で正しいと思うけど。
>考え方を根底から変える必要なんてないと思います。
>マリリンさん決して無意味ではありません。
私も代替療法がどのような機序で効果を現すかを、まとめることは無意味だとは
思いません。現場で代替療法を取り入れて行くのに、これがなければ、どのように
代替療法を受けて良いかわからなくなってしまうからです。
だけど、このことと医学体系に対する批判とは別物ですわ。
多分、糸色 文寸 ネ申 はそのことが言いたいのでしょう。
そして医学の大系にどっぷり浸かっている私では、医学大系の根本的な誤りについて
指摘することはできません。
多分、シナモンも医学大系の外の枠組みからモノを考えたことはないでしょう。
だから、私たちには糸色 文寸 ネ申の言っていることが理解できないのではないかと思う。
糸色 文寸 ネ申は、多分、「思想」が専門なのでしょう。そういう専門家に、私やシナモンが 意見を申しても、太刀打ちできないのは当たり前です。 そして、Dr.DQNでも、その他多くの医者でも、糸色 文寸 ネ申には太刀打ちできないと 思います。 その意味で、慢性病スレは面白い展開になっています。 小林さんが例によって、スレが荒らし尽くさないと良いですけどね。 シナモンも「慢性病スレ」は無理だと思うけど、「愉快な仲間たちスレ」ぐらいで、 糸色 文寸 ネ申と遊んでもらうと、なかなか勉強になって面白いでと思います。 その時は、シナモンのコテを使ってくださいね。
>>239 >>240 レスをとばしてごめんなさい。 シナモンが、きっとお答えレスを書いてくれるから
待っていてください。
246 :
シナ :2007/01/05(金) 22:06:26 ID:86YYTuRJ
>239さん おひさ、あけおめ! >冷えの根本原因が分かれば、かなりの病気が克服できそうだね。 同意です。母の手足が冷たいのはステロイドのせいだと複数の医師に言われています。 少し量が減ったので今後は少し良くなると思います。 ホルモンの本は読んだのですが、挫折しますた。それは僕の教養が足りないのと、男性だからもあるかも。 語彙がむつかしいです。もう少し頑張って読んでみます。 血流のお話は参考になります。確かに個人の体質に左右されるかも。そう意味で主観的に観察する事は大切ですね。 主観的な観察を繰り返して、良いと思うことをガンガッテする事は大切ですね。僕は高温のお湯に浸かるとその後、 副交感神経優位になるように思います。これも個人差がありますし、人によっては逆に体力を消耗してしまい逆効果 ですね。生体反応は個々で異なるという事も考慮しなくてはなりませんね。 防衛反応というのは諸刃の刃です。本当に。だけど、バランス良く健康的に生活する事は可能です。 それを日々実行すれば必ず上手くいくと思っています。 膠原病その5スレのある女性のレスを読んでとてもびっくりしました。元気になった女性の事を母に伝えて、このスレを立てますた。 あのレスを書いてくれた女性に感謝しています。 239さん、お母様を大切にされてください。僕は親不孝者ですが、少しでも今の健康を維持して欲しいと願っています。 CDは良い音でしたが、風呂場で父が酔ってCDに追突→落下→壊れますた。 レスをありがとうございました!
247 :
シナ :2007/01/05(金) 22:50:55 ID:86YYTuRJ
マリリンさん 絶対紙あるいは絶対髪さんのレスを理解するつもりは毛頭ありません。カラスのパラドックスもとても有名です。 前もレスをしましたが、僕は自分で考え、試行錯誤して経験した事だけを信じています。この話題をレスしたのは僕ですが、 これで終わりにしたいと思います。ごめんなさい。 のんびりされて良かったですね!目を閉じて色の付いた林檎が見えるのでしょうか。僕は白黒です。(笑) 良くないです。バリバリ頑張るのも大切ですが、とろとろするのも良いですよ。それによって針が均衡を保ちますから。
248 :
シナモン :2007/01/05(金) 23:00:03 ID:86YYTuRJ
これで終りにしようと思いましたが、上野動物園には白いカラスが二羽 いる見たいです。 終りにします。
249 :
シナモン :2007/01/05(金) 23:58:09 ID:86YYTuRJ
>239さん 冷えとりの本を注文しようと思います。それと「風邪の効用」も。
シナモンさん、膠原病その5スレのある女性のレスを盲信するのは危険だと思います。 この病気は個人差が激しく、たまたま彼女が軽症の患者だった可能性もあります。 治療をしないで時々血液検査だけを行っている軽症の膠原病の方もたくさんいます。 時々病状が悪化しても大体は安静でよくなります。 だから、彼女のお母様も、命に関わる危険なことだから、あまり言いふらさないようにと 娘を諭したのでしょう。 ステロイドや免疫抑制剤が必要な重症の患者もいることを忘れないでください。
訂正。 過去ログ読み直してみたら、初期は重症の患者さんだったようですね。 829 名前:SLE :04/08/19 04:29 ID:iqW4TGyz SLEを3年前発症したのですが薬を飲まない選択をしました。 安保徹の免疫革命を読んで、そう決めました。 免疫を高めるというようなことをしています。 間違ってるのかな。 生存率が伸びたのは、ステロイドのお陰なんでしょうか。
839 名前:病弱名無しさん :04/08/20 03:54 ID:jA6jxZOw 835様 829です。 発病時の症状:微熱が続く、すべての関節の痛み(リウマチ)により、全関節がほとんど動かせず、ねたきり状態でトイレも介助つき。体重減少、蝶形紅斑、皮下結節、脱腸、レイノー現象 頭髪一部抜ける、など。 免疫を上げる:食事療法(徹底しました)漢方、温熱治療、つめもみ、針灸、整体、マッサージ、心療内科、笑い療法、なんだかありとあらゆることしました 現在は、ひざ、ひじ、手首、指が全屈折しないのみ(リハビリ中)で、痛みはなく普通に生活しています。上記の症状もありません。 病院は3年前診断を受けた最初から薬物治療を拒否してしまったので、以来病院には全く行ってません。免疫をあげるための さまざまな治療院のみです。 最初は薬拒否は死んでもいいやの半分賭けでしたが、実はすべては私の判断ではなく、母親の判断で、上記の治療法は食事も含めすべて母親が調べてきては、やってくれたりあちこち連れて行かれたり。病人は寝ているしかないので、自分では何もできませんから。 でも今にして思うとすごい勇気のいる判断だったと思います。母はすごい直感人間ですごい強い人なので。 結局薬飲まなくても生きてますし、確実に良くなってます。 ただ、たまに一般医学論を見ると母には言えないのですが不安になるのです。 でもここまできた以上、生きていたいし、それよりも母が言うとおりほぼ完治に近い状態です。 2年留年しちゃったけど大学も今は普通に通ってるし。体育しないくらいで。(でもこれけっこうラッキー。) 837様 力がない時、私は母にピンセットを使わされていました。先数センチ曲がった形状のものがおすすめです。 力がなくても、できますよ。私の指は復活し、今エレクトーンを習ってます。 836様 大丈夫。お子さん、きっと治りますよ。 すみません。明日から3日間旅行なので、レスできません。
865 名前:839 :04/08/23 05:58 ID:1tpzfV7b 841様 発病時の血液検査の結果ですが、私は発病から数ヶ月ほとんど寝たきりだったのと、心の力がなくすべて母まかせだったので、恥ずかしながらなんにもわかっていませんしわかろうともしていませんでした。 実は母にネットの掲示板とは言えず、友達の知り合いに同じ病気の子がいて 西洋医学と平行して私の方法を取り入れていきたいと言っているという話をしました。 すると「あなたのことをあまりの人に言うのはやめなさい」と言われました。 教えてあげなさいと言われると思っていたので、驚きでした。 理由は、この病気は間違った免疫の働きと言われているので免疫を抑制する薬物治療が一般的な治療法であるのに 私のとった方法は、免疫抑制をせずに高める決断なので危険だからだそうです。 この病気のとらえかたも、非常識と言われるからと言っていました。
866 名前:839 :04/08/23 06:00 ID:1tpzfV7b あとこう言ってました。 母の選択した方法を例えるなら、水槽の中の熱帯魚が病気になったとき、原因が熱帯魚にあると考えずに、 水とえさと温度をかえて、体を元にもどそうとしたようなものだと。あと人間だから心もね、と。 だから、膠原病という名前を忘れるようにしたと。 わかるようなわかんないような・・・ 体を薬でコントロールしている人が、薬をやめて免疫を高めたりすることは 体にとって大変なことになるので、簡単に人に勧めてはいけないと言われました。 それに、たまたま膠原病と名付けられただけで一人ひとりが全員ちがうのだから、同じ方法をとればいいというものでもないと。 でも私のしていること(母がさせてくれたこと)は体にいいことですので、 西洋医学と併用するならやってもいいと思います。 前に書いたようにいろいろやりましたが、ベースは血流をよくすることでとにかく、体を暖めました。頭寒足熱で。毎日2回腰湯でゆっくりおふろに入っていました。 食事も体温より低いものを口に入れないとか徹底されました。白砂糖系の甘いものは一切なし。 玄米菜食をベースにしてます。 断食したときもありましたっけ。水にはこだわってました。 規則正しい生活と食事時間も決めてます。 腸のために毎日はやりのカスピ海ヨーグルトや、ヤクルトとか飲んでます。 スギナ茶だのびわ茶だの、ママブレンドティーも飲んでます。 特別なものと言えばと酵素を飲んでます。 よくある免疫を高めるというようなものは何も飲んでません。 母に、私はこれで治ったとか、病気の人に軽く言うのは無責任だと言われたので、これ以上こちらにカキコしません。 ごめんなさい。なんだかすみませんでした。
867 名前:839 :04/08/23 06:21 ID:1tpzfV7b 追伸 母と旅行に行ったので、全力で走り続けたこの3年間を振り返り ゆっくり話しました。 母は自分の選択が凶とでたら・・・と考えると震えがとまらなかったと 告白したのを聞いて、いつも自信たっぷりに笑っていたけど 863さんと同じだったんだと知りました。 私を入院させておけば、自分の大切な仕事もやめずにすんだのに。 この3年、毎日朝から夜中まで私のことばかりでした。 頑張ったのは私ではなく、母だったんです。
256 :
シナトラ :2007/01/06(土) 10:04:18 ID:ttFQ3dmJ
>250さん もはようございます。レスをありがとうございます。僕は常に中立的です。 僕は彼女がしてた事は免疫力を高めた事ではないように思います。 彼女のお母様は賢い人なのでその事を他人には安易に伝えるのは危険だと 言われたのでしょう。本当に賢い方です。 個人差が異なるのは膠原病のスレを見ていますので知っています。 僕のように時々血液検査だけを行ってる人も沢山いるでしょうね。 スレ名も変えたのは影響力が大きいかもと思ったからです。 母はステロイドの副作用があまり出ませんですた。とてもエライ お医者様もびっくりしてたくらい。本格的に免疫療法を始めて から数値もとても改善しています。元気になんです。本当。 冬になると腕が痛むみたいですけど。 他スレも読んでいるのですが、何か違うのです。母は元気だと思う。
257 :
シナモン :2007/01/06(土) 10:04:55 ID:ttFQ3dmJ
重症の患者さんがいる事を忘れていません。常に意識しています。
このスレに関しても閑古鳥(カッコウ)鳴いていますが、それでも注意して
います。
確かにもっと注意深くなる必要はありますね。お薬を飲まれている
人は飲むべきだと思います。止めるとショック症状で大変な事に
なりますから。
>>27 のレスは体に良いことです。西洋医学と併用してするべきだと思います。
27に懐疑的な方も1年続けてみるといいかも。習慣は第二の天性だから
先天的な良くないくせも改善すると僕は思います。
たくさんの方が829の彼女にレスをされていたのを覚えています。
258 :
病弱名無しさん :2007/01/06(土) 10:30:22 ID:dToB7CLA
59 名前:糸色 文寸 ネ申 投稿日:2007/01/02(火) 17:12:34 ID:BnBgrKGS
>>58 あ〜、それは魔境による妄想だ。
気にするでない。
それにな、悟りなどに意味はない。
ステロイドを使った時点で、波動水などなんの意味も無くなるんだよ。
ヘロインを使いながら、ヨガをやるようなものだ。
一度使ったら、二度と元の身体に戻ることはない。
記憶されてしまうからな。
くっくっく。
>>246 シナモンさん、まいどっ。
>主観的な観察
これすごく大事だよね。万能の健康法なんて無いと思うし
「いいはずだから」って盲信して
体のサイン見逃しちゃってる人多い鴨。
実際治ったって人の話はほんと貴重だよね。
パクリネタを机の上でつぎはぎして
ベストセラーなんていってる健康本うわ、何をす
お互い親不孝者同士w
いい年になるといいっすね。
>>245 マリリンさん、お気遣いtnx
さりげなくいろいろ参考にさせてもらってますよん。
CDプレイヤぁあああマジっすか(´Д⊂ ;; こうなったらポータブルDVDプレイヤーいくしかないw 「風邪の効用」も名著っすね。洞察力ハンパないし。 野口先生のフォロワーっぽい人だけど ↓もいろいろ考える糸口が見つかるいい本だと思いま。 長谷川淨潤「東洋医学セルフケア365日」 健康関連の本を読んでて興味深いのは 人によって真逆の意見がけっこうあるってあたりで そのへん一つの鍵なんじゃないかと思ったり。 たとえば冷え症の人には防寒が大事だって言うけど 一方で体を甘やかすことになる、弱体化させるって意見もあるよね。 守りと攻めのバランスの取り方っていうのかな。 「これさえやってれば」「これさえ飲んでおけば」ってかんじで 猪突猛進ドツボっちゃってる人もよく見かけるし・・
>>247 >シナモン
>目を閉じて色の付いた林檎が見えるのでしょうか。僕は白黒です。
あははは。私も白黒。いろんな人に聞いてみたんだけど、白黒って言う人の方が
少ないんでちょっとがっくり。
でも、最近は時々、カラーの夢を見ます。免疫療法を始める前は、夢もほとんど
見なかったような気がする。
>>248 >上野動物園には白いカラスが二羽 いる見たいです。
これってアルビノでしょ。自然界の法則でどんな生物でも、ある一定の割合でアルビノは
でるようですね。 だから白い蛇とかカエルとか人間もいるようです。
どちらにしても、白いカラスがいると言うことで、「カラスは黒い」という命題は否定されると
言うことですね。
>>251 ここで書き込まれた。膠原病スレの829さんは、すごい人ですね。薬を全く
使わずに、膠原病を克服してしまったんですね。
私なら、最初からは怖くてできない、やっぱりパルスまではしないとしても、
症状の酷い時は、ステロイドを使って、免疫療法を併用しながら、減量していくと
思う。
>>250 >ステロイドや免疫抑制剤が必要な重症の患者もいることを忘れないでください。
今の西洋医学の間違いは、膠原病が免疫が強化されたために起こったモノだと
言う間違った認識を改めないことだと思う。
私は安保先生が言うように、リンパ球数が下がった時に自己抗体ができると
言うのが正しいと思う。
だから、免疫療法でリンパ球数をあげることができれば、膠原病の症状が快方に
向かうという医者も不思議がる現象が起きるワケです。
免疫力が下がった時に、膠原病が発症するという認識が医者にないから、だらだらと
ステロイドを使い続けるし、さらに強力な免疫抑制剤を開発して使おうとしてしまい、
病気は治らないわ、薬の副作用で長年苦しむわで患者さんは踏んだり蹴ったりの
状態になってしまう。
シナモンのお母様の主治医はステロイドを減量してくれる医者だったから良かったけど、
すべての医者が症状にあわせて薬の減量をしてくれる人ばかりではないでしょう。
そういう医者が主治医の場合はどうするか、患者さんも真剣に考えなければ自分の
身が守れない。
私は、自然免疫療法のもっとも効果かを現しやすい病気が 膠原病だと思っている。 進行の早い癌の場合は、自然免疫療法で防げるのは発症予防 になり、発症してしまった場合は、時間が足りなくて延命の効果しか期待できない。 その点、膠原病は免疫機能が回復してくるだけの十分な時間的余裕がある場合か 多いからね。
265 :
病弱名無しさん :2007/01/08(月) 00:29:51 ID:DBYiOnTa
上げ
絶対神の流派はやるときはやるよ。 弟子のSBXなる人物は2ちゃん内で遠隔治療をして オペを必要とした側湾症の女の子を わずか数ヶ月で改善に導いたからね。 数回彼にはネット内で理屈をたずねてみたんだが 神にも当人にもはぐらかされたけど 本当であれば凄いと思う。 その治ったという女の子は側湾娘!のコテ名で 美容板のスレや健康板のオステ、カイロスレあたりで遊んでる。 興味があれば出遭ったときにでもかまってごらん。 娘!は純情で面白い子だよ。
>>266 マリリンをいじめに来たの?
いじめないでね。
268 :
シナ :2007/01/11(木) 19:09:30 ID:uhO8KtI3
>259さん いつもレスをありがとう。それと本が届きますた。セルフケア365日を昨夜読んでいたのですが、とても良い本です! 本当に良い本です。紹介してくださってありがとうね。 今年も少しだけど親孝行が出来ればと思っています。いつまでもあると思うな親ですから。お互いにのんびりと良い年にしましょうね。 マリリンさんいつもレスをありがとうです。少しレスが遅れます。ごめんなさい。 >266さん そうですか。オステとカイロスレ(検索したらありますた)を見てみます。 小林さん、サケとシャケも面白かったです。貴方はユーモアがあると思うな。 レスが遅れます。ごめんなさい。
>>268 >サケとシャケ
「一本まんまはサケ、切り身はシャケ」
ほめてもらったけどあれは受け売りです。
言語学科で「鮭を何と言っているか」とゼミのみんなで確認した時に
学生は「サケもシャケもどっちも言うよな〜」と首をひねっていたんだけど
北米原住民の言語調査をしている先輩があれを即座に答えてくださり
「さすがだ」と思ったの。
その先輩はその世界を窮めて行かれました。
で、今思いついて言語学スレに行ってみた。 「的を得る」の誤用だけでスレが立ち続ける言語学スレ。 全然殺伐としていなくて、 みんなでただ構造を見つけて面白がっている趣味人の集まりで あれを見てたら「自分、文学部でよかった」とすごく思えた。 そこから世の中と折り合いをつける方法では各自苦労するんだけどね。 手ぶらで学校を出ちゃうみたいなものだから。 でも手ぶらじゃなかったんだな。すごく見えにくいものを持ってたんだ。 びっくりした。
と言いながら、霊媒の自分はそこでもいろいろ被ってた。 ゼミの先生のテーマが「絶滅寸前の少数民族の言語調査」なわけだから。 当時は霊媒という自覚は無かったけど。
272 :
シナモン :2007/01/14(日) 19:04:04 ID:F9lYKFyz
ホス、明日もあるのかな?
273 :
病弱名無しさん :2007/01/17(水) 06:50:27 ID:O26wC+iM
>>268 シナモンさん、ども。
早いっすね。尼存でっか?
あ○あ○大事典のガンSPちょこっと見たら
「野菜食え」しか言ってなかったw
しかし2ちゃんほんとに無くなったら困るなぁ・・
274 :
シナ :2007/01/18(木) 19:36:11 ID:wvZg5SQt
>273さん いつもレスdです!そうです。亜麻象nです。(笑) 母は、「東洋医学セルフケア」を読み終えました。僕は、「風邪の効用」を ちびちび読んでいます。症状即療法。今は少し理解出来ます。 僕は冬は加湿がいいものだと思ったけど、そうじゃないみたいですね。 梅雨時期は体にも良くないのですね。 僕は2ちゃんがなくなるとどうだろう。驚くだろうし、とてもさびしいです。 風邪を引くくらい繊細な心身は良いことだけど、悪い風邪には気を付けてください。
275 :
シナモン :2007/01/18(木) 19:58:02 ID:wvZg5SQt
マリリンさん 膠原病のスレも読まれているのですね。いつもレスが遅れてごめんなさい。 お元気でしょうか?母はお陰様で元気です。僕はorzです。 ありがとう。
276 :
シナモン :2007/01/18(木) 20:20:19 ID:wvZg5SQt
そういえば、僕は最近何度もひどい蕁麻疹にあいますた。これはもしかして 思い、病院で検査したところ、なんともありませんですた。butしかし蕁麻疹はかゆい・・・ 皮膚に症状が現れるのはストレスが多いみたいです。明日こそ運動しよう。
>>276 シナモン久しぶり。
膠原病スレは、シナモンが触れていたので、見に行きました。
膠原病の血液検査に異常がなくても、ステロイドが処方されるだなと
驚きました。膠原病スレの人は好中球が多くリンパ球が少ないと言っていたので
今のうちに免疫療法をした方が良いと思って、このスレを紹介しておきました。
私も、最近は血圧が上がってちょっと元気がありません。
でも、自然治癒力を上げる努力がしてなかったら、もっと酷いことになっていたように
思います。
シナモンは蕁麻疹に苦しんでいるのですね。蕁麻疹は疲れやストレスから出るような
気がします。きっと海外での仕事で疲れたんですよ。
大事に至らないうちに休んでくださいね。日本の男の人は、体が壊れるまで仕事が
休めないから、かわいそうです。
>>274 >僕は2ちゃんがなくなるとどうだろう。驚くだろうし、とてもさびしいです。
同意です。2chでは虐められたこともあったけど、なんだかんだと、色々
勉強させてもらったモノ。寂しくなるなぁ。
本当に閉鎖されてしまうんだろうか。
膠原病スレは「医学に基づいた治療」に関してのみ、お願いします。 エビデンス(医学的事実に対する臨床的、学問的な証拠、裏付け)のない治療法、 霊感や占い等シャーマニズム、宗教系、気功等の内容はスレ違いです。
>>279 このスレのことを紹介しただけでしょ。たったそれだけで、このスレまで
追っかけてきて、何か文句言うことがあるの?
281 :
病弱名無しさん :2007/01/18(木) 21:20:15 ID:pNNwIsAm
はじめまして。 膠原病スレから誘われるようにやってきました。 約10年ほどおかしな症状に苦しんでいます。 膠原病内科に9−10年かかっていますが診断は確定しません。 それでも、昨年は不明熱やCRP(炎症指数)上昇がひどく、入院したところ「リウマチ性多発筋痛症」 という診断名をいただき、8月からステロイド20ミリ/a day 服用しています。 ステの減量をはじめたところステロイドの副作用か元疾患か脚腰の関節・筋肉痛という 症状が出て心配になっています。諸検査結果は2月上旬までまたねばなりません。 そこで「代替療法」という言葉に関心をひかれました。
282 :
つづき :2007/01/18(木) 21:21:17 ID:pNNwIsAm
当初の訴えは、下肢の激しい冷え(下肢を切断したいほどの苦しさ)、狭心症、関節痛、ぼんやり、その他 と複雑でした。基本的には今も訴えは変わらないようにおもいます。 下肢の冷えは、暖冬続きのせいか、持続的血管拡張剤(アイトロール)のせいか、アンプらーグという薬(血栓防止薬と 書かれていますが循環改善剤ではないかと・・)のせいか、チラージンのせいか(橋本病で甲状腺)だいぶ和らいできましたが、 それでも冬になって足が纏足のようになっていますw。 狭心症は薬で手当てしています。冠動脈におおきな狭窄があるというわけではないがかつては狭心症発作を頻繁におこしていました。 関節や筋肉などの痛みには非ステロイド消炎鎮痛剤(ボルタレン)と今ではステロイドを使用しています。 その他、わたし個人の判断では、あちこちの血管とその周辺に弱い炎症が慢性的にあって痛むような気がしますが 証明されていません。 さらに、昨年から舌の異常と味覚異常、大腸の潰瘍、ステロイドの副作用なども加わりめちゃくちゃです。 一旦はCRPが正常になったので医師はステロイドを漸減させ、残る症状には免疫抑制剤も組み合わせる ことができると言っていました。ということは良くならない、薬漬けがいっそう強まるということかと 不安になりました。 たくさんの種類の薬を飲んでおり、身体に良いわけないなあと感じます。 代替療法というものが役立ってくれるならと関心をもちました。教えてください。
膠原病はリンパ球数が下がった時に起こると、安保先生は言っている。
私も、色々な人の血液検査値を見せてもらって、そうだと思う。
西洋医学はステロイドにしても、免疫抑制剤にしても、リンパ球数を減らす用に作用するから
西洋薬だけに頼っている限り、膠原病が慢性化し治癒することはなくなると思う。
代替療法は、リンパ球数と血流を改善するように働くので、調子が良くなってきたら
少しづつ、薬を減らしていけるよ。
このスレの管理人さんや私は、忙しいのでなかなか、お返事を書いてあげられないけど
気長に質問して、待ってみて。このスレを最初から読むと参考になるよ。
後、私のブログも代替療法について色々書いてあるから参考にしてみて
マリリンの知恵袋
http://vetmaririn.blog56.fc2.com/
284 :
病弱名無しさん :2007/01/18(木) 22:05:25 ID:pNNwIsAm
>>283 マリリンさん
ありがとうございます。
ブログで勉強してみます。
はじめまして。膠原病スレで誘導いただいた186です。 微熱、関節痛、輪状紅斑、レイノー、筋力低下、心不全などの症状がありますが、自己抗体は正常です。 マリリンさんのブログを参考に、検査表を引っ張り出して白血球分画の計算をしてみました。 顆粒球5353μl、リンパ球1070μl、単球260μl、好酸球46μl 病院では特に異常なしと言われたものの、こうして見るとダメダメですね。 年中体調が悪いため、食材選びには気を配っているつもりで、 ビタミン、ミネラルのサプリメントも欠かさず摂っているのにとショックです。 子供の頃からお腹が弱いのが元凶なのでしょうか? 体温は高めなのに、手足は何をしても死人のように冷えたままです。
>>285 リンパ球が1070μlしかないと、かなり体は辛いでしょう。単球も260μlもちょっと少ないと
私は、思います。
顆粒球は最終的には4000台ぐらいにしたいですが、そんなに多いとは思えないので
貴方の場合、リンパ球数をあげることを中心にした代替療法を取り入れられると良いと思います。
腸が弱いとのこと、リンパ球の多くが腸でできるので、腸内細菌を善玉に傾くように努力
することは大切だと思います。
私は、貴方の今の体の状態だと、自力で腸内環境を整えられるとは思えないので、
少し腸内環境が良くなるまで、乳酸菌系のサプリメントを使われると良いと思います。
腸内細菌
http://vetmaririn.blog56.fc2.com/blog-entry-45.html
次に H4Oという水素水もお勧めです。
http://www.h4o.co.jp/index.html このサプリは、多分、体に起こった炎症を副作用なしで抑制します。
血流も改善しますし、活性酸素も除去しますので、膠原病の人にはステロイドの代わりになる
良いサプリだと思います。
これ以外は、シナモンが
>>27 で書いているように、入浴や手足のマッサージ、乾布摩擦
など、ブログを参照に、お金のかからないリンパ球をあげる方法も絶対に取り入れて
下さい。
今まで長く患ってきた病気です。そんなに簡単には治りません。
気長に治して行きましょう。
その他、仕事のしすぎと睡眠不足は、体には絶対よくありません。気をつけて下さい。
>>288 自己レス、補足
H4Oをもしか飲まれるなら。最初は少しづつ飲んでください。一挙に飲むと
最初は胃の中で、活性酸素とH4Oがバチバチやるので、気持ち悪くなってしまう人が
いるようです。
もし、ステロイドを飲んでいるようだったら、急に止めたり減量したら絶対 いけないからね。 体調が良くなるのを確認して、少しずつ減量してもらうように主治医に掛け合ってください。 10年近く、ステロイドを飲み続けたシナモンのお母様も、減量に成功したんだから 貴方もがんばれば、絶対大丈夫だと思うからね。
291 :
285 :2007/01/20(土) 20:00:00 ID:DF3WRSGR
とても丁寧にアドバイスいただいてありがとうございます。 自分でも勉強して、続けられそうなことを取り入れてみます。
292 :
シナモン :2007/01/20(土) 20:11:11 ID:+7yo0L2H
僕は"2ちゃんねる"で性格の良い人にたくさん会いますた。僕にとって隠れ家 みたいなところです。(笑)リアルでも思いやりのある人に会うのだって難しいの だから。そう思いません?
293 :
シナモン :2007/01/20(土) 22:32:53 ID:+7yo0L2H
>259さん
僕にはポータブルDVDは買えないです。(汗)またソニーの防水CDを買いますです。
僕は風邪の効用とセルフケアをまだ読んでいます。そして、風邪で倒れるのは悪くない時もあるのだなと思いますた。
それは
>>226 さんがレスされていますね。足浴器もいいなと思っています。冷え性にいいかも。風呂に入る前とか。
寝る前とかね。本を読んで実行してる事は、水をちびちび飲んでいること。急ぐと通り越してしまうから。
それと加湿器を時々止めています。
294 :
シナモン :2007/01/20(土) 23:34:54 ID:+7yo0L2H
マリリンさん 僕は今も目を閉じても、白黒ですた。2色。そういえば最近夢も見ません。絶対良くないかも。 上野動物園のカラスですが、アルビノと書いてありますた。正直、これは鳩に違いないと思い、何度も見ましたが鳩じゃないみたいです。 262のマリリンさんの考えが正しいです。絶対。829さんのようにすぐ結果が出るわけではないですし、危険です。 それは829さんもレスされてるとおりです。僕の母は僕が小学生の頃からリウマチだったのですが、その頃から 症状がありました。そして多くのストレスもあったと思います。今の主治医はステロイドの減量を考慮してくれます。 母は年だからプレドニンは体の負担になります。これも負担のない範囲で減量出来ればいいと考えていました。そして現実にその通りになっています。 ステロイドですが、前もレスしたかもしれませんが、母は前の前の医師ですが、CKが高いのにほっとかれてずっと気が付かないでいました。 最終的に大学病院で多発性筋炎だと診断されました。中には不親切な医師も居ます。 僕は蕁麻疹は10月からなっています。元旦にもなりました。御節のような変わったものを食べたからかも。蕁麻疹の出ない 時は口内炎。かゆいのも嫌ですけど、口内炎は刺身醤油が痛い・・・ストレスには気を付けましょう!
295 :
シナモン :2007/01/21(日) 00:11:24 ID:pIWCt/pK
H4Oを初めて飲んだ時はこれは普通の水じゃないと本能的に感じましたが、
マリリンさんが言われているように次回から普通の水になりました。日経に別
の会社の水素水が掲載されていました。
プログ読みました。マリリンさんいつも思うんだけど、とても文章上手いです。
うちは頑張る家系です。ですから僕も頑張るのだと思います。
マリリンさんの家系も頑張る家系かな。
アロマセラピーはいいです。最近忙しくて忘れていましたが、プログを読んで、また再開
しました。僕はラベンダーが好きです。前、アンティーク屋の女店主に売り物じゃない
ポットを売ってもらいました。(笑)
頑張って
>>27 を発展させます。待っててね。
ありがとうね!
296 :
シナモン :2007/01/21(日) 00:15:58 ID:pIWCt/pK
足浴器をしながら、本を読むのはいいかも。温かいというのは気分がいいですから。 その時間は読書の時間にすれば一石二鳥。(笑)
297 :
シナモン :2007/01/21(日) 00:21:36 ID:pIWCt/pK
血圧が高いとの事、無理はされないで穏やかに過ごしましょう!
>>292 >リアルでも思いやりのある人に会うのだって難しいのだから。そう思いません?
そうだね。仕事しているとあう人に限りがあるから、なかなか同じ嗜好の人を
探そうと思うと大変だね。
2chの魅力は、リアルの世界では絶対にあうことのない人ととお話ができる
ことだと思う。 私がビジネスマンのシナモンと2chがなかったら、
話す機会なんてなかったと思うからね。
mixiだと、どこの誰で、どこに行ったかって見る人が見ればばれてしまうでしょ。
2chとはずいぶん違った雰囲気だと思う。こういうやり方だと、ルールを守れない人は
少なくなる代わりに交際範囲が狭くなるようなきがする。
2chには匿名故のおもしさがあるね。ただ、時々掲示板のルールが守れない人がいるから
あれを、何とかして止めさせられると最高だね。
2ch大好きだよ。
>>294 >蕁麻疹の出ない時は口内炎。
シナモンは口内炎がでてるんだ。私は口内炎が出ている時に、白血球の検査を
すると、リンパ球が恐ろしく減っているよ。
きっと、シナモンも私も疲れているんだよ。
私も、最近体調が良くないですが、シナモンも相当悪そうですね。私たちは多分リンパ球数
が減っても、以前から免疫療法に取り組んでいたから、膠原病や癌が出るほど
リンパ球がまだ弱ってないんだと思う。
私たちのリンパ球は少ないながらに、ぎりぎりの線でちゃんと働いてくれているんだね。
本当に、免疫療法に取り組んでいて良かったです。
シナモンも大事に至らないうちにちゃんと休んでください。
>>295 >うちは頑張る家系です。ですから僕も頑張るのだと思います。
>マリリンさんの家系も頑張る家系かな。
働きすぎの家系かな。働きすぎなんて、決して威張れることじゃないね。
いい加減にしなきゃいけないわ。
アロマセラピーは私も大好きです。手作り石鹸を作って、大失敗をして、
捨てるのにも使うのにも困る、不出来な石鹸を大量に作ってしまいました。
もう一回、挑戦してやると、がんばる家系のマリリンは思っています。
いい加減懲りれば良いのに、困ったモノです。
>頑張って
>>27 を発展させます。待っててね。
楽しみにしています。健康になるためのレシピは人それぞれ違うと
思うから、人のを参考にしても、最終的には自分で書くしかないんだよね。
>>274 母上自ら本読まれとるですか。うらやましいっす。
うちはダメ。「めんどくさいから読んどいて」だって。ヤレヤレ・・
みなさん健康のこと気にしすぎにもご注意を。
意識するってことはそれだけ緊張招くことにも繋がるからね。
悪いイメージ重ねたりしたらなおさら。
考察もほどほどに。ご自愛下され。
ソニーで防水CDプレイヤー出してるんだ!?
ちゃんと調べればよかたorz
>>マリリン様 ホメオパシーの勉強はその後進んでますか?
>>303 怒られちゃった。
何せ勉強不足の人だから、読む本が一杯あって、アロマセラピー
みたいに、ゼラニュームとレモンの精油使ってみて、みたいに具体的に言ってもらうと
確かめようがあるんだけど、
学問体系を丸ごと勉強せよと言われると、マリリン苦しいよ。ごめんね。
ホメオパシーは、支持者がかなりいるし、100年ぐらい続いている治療法なの
だから、なにがしかの治療効果は絶対あると思っている。
だけど、マリリン一人であれもこれもできないよ。
そのうち、本を読んでみるからね許して。
後、貴方が心理学板で、「水は情報を記憶する」と教えてくれたことで、自分の使っている
波動水の謎が解けたことは感謝している。飼い主さんに自信を持って、この治療を勧められる
ようになったからね。
波動水とホメオパシー
http://vetmaririn.blog56.fc2.com/blog-entry-211.html
305 :
病弱名無しさん :2007/01/24(水) 23:34:33 ID:jCb/sSqZ
あぼーん先生って実際凄いの?なんか一般人向けの本書いている学者って 胡散臭いんだがw毎年最新の研究成果をNatureやScienceに投稿している研究者 がそういう本書いているの聞いたことないけど。
>>305 安保先生は基礎医学の先生だから、そちらの方からは論文を投稿しているようだよ。
それより、患者さん相手の健康板でNatureやScienceなんかに出してこないのよ。
知識をひけらかしたって、治せなきゃ患者さんには何の意味もないよ。
私はね、安保先生の、顆粒球とリンパ球と自律神経の間で支配するされるの関係が
成立していると言う主張は正しいと思っている。
リンパ球数が下がれば免疫力が抑制され、種々の病気が起こってくるという
主張も正しいと思う。
顆粒球から活性酸素が分泌されているという主張も正しいと思う。
これらは、どんな難しいご託を並べても、現代医療が認め得ない事柄だね。
>>306 プレドニンを2.5mgまで減らして減量症状(筋肉痛、倦怠感)
が出ているものですが、これは副腎からのホルモンが不足している
せいでしょうか?
もしそうなら、それを補う漢方や食品を教えていただけませんか。
減量を中断するほどのものではありませんが、結構辛いです
もしそうだとしたら、それをおぎなく官報や食品を教えて
最後の行はミスです。
>>307 私はマリリンさんでもスレ主さんでもありませんが、
漢方を服用している者の一意見として、ご参考までに。
筋肉痛や倦怠感など、病名の付かない症状に、漢方薬は効果があると思います。
ただ漢方の処方は、治療を受けられる人の証(体質)に合わせて行うことが最重要です。
「この症状にはこの処方」という日本式エセ漢方では、元の体質を悪化させる場合さえありますので、
東洋医学(漢方)外来を標榜している医療機関で、正しい見立てを受けられる事をおすすめしたいです。
ドラッグストアで売っているツムラの製品等を自己判断で選ぶのは避けてください。
310 :
病弱名無しさん :2007/01/29(月) 21:09:11 ID:vAVojlxS
ほしゅ
マリリンさん、こっちにも来て。
いいよ。シナモン元気? 一応このスレは毎日チェックしているよ。 下記のレスは、”絶対神と仲間達スレ”で書き込んだ物です。 私がどんな代替療法を受けるか、選ぶ基準にしています。 皆さんは自分が受ける療法をどのようにして選んでいますか? 414 名前:マリリン ◆IxLejT1KUU 投稿日:2007/02/03(土) 14:54:15 ID:NJgi3OcP 代替療法の多くが、副作用もない代わりに治療効果もないと考えられていますから 代替療法に手を出そうとする時、最初からそのように考えていたら、代替療法なんて 何も受けられないことになります。 私が、代替療法を試す時は、下記を基準にします。 ・副作用がないこと、あっても止めれば元に戻ること。 ・カルトと繋がっていないこと ・高額なお金がかかりすぎないこと ・苦いとか痛いとか熱いなど、メチャメチャ苦しくないこと ・方法が複雑過ぎて、かえってストレスにならないこと。
マリリンさん、ありがとう。 あんまりレスがないと、落ちちゃうよ。
それはいけない。 ホシュ
315 :
シナモン :2007/02/04(日) 19:47:38 ID:oeQ8nlJP
僕は元気です!レスが遅れています。みんなごめんなさい。
316 :
シナモン :2007/02/06(火) 19:58:40 ID:4hFptRc6
レスが遅れてごめんなさい。最近、蕁麻疹が出来て困ってます。(笑)辛い時は 嫌な事を笑い飛ばしましょう。暖冬みたいだけど、(温かい)体調にはくれぐれ も気を付けてくださいね。
317 :
シナモン :2007/02/06(火) 19:59:35 ID:4hFptRc6
訂正、 暖かいw
318 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/02/11(日) 11:34:25 ID:koIry7Qy
冬になって調子が悪いんで、鍼灸に初めて挑戦したよ。 皆さんお元気ですか?
319 :
病弱名無しさん :2007/02/16(金) 23:15:49 ID:/uy7cq0G
あげ
320 :
病弱名無しさん :2007/02/20(火) 21:25:39 ID:Dzr1qnRV
hos
ほしゅ
322 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/02/25(日) 10:10:46 ID:2z8IBvXX
おはようございます。シナモン元気にしている? ちょっと心配になってしまったよ。
シナモンさん、こんにちは。私もシナモンさんが元気か心配になってきました。仕事がお忙しいだけならいいですけど。お母様もお元気ですか?マリリンさん、鍼灸どうでしたか?免疫力を上げるためのツボはどうなんですかね?
324 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2007/02/25(日) 10:40:51 ID:/9NU6ceb
>>322 シナモン=SBXとよそのスレでいつも喋っているくせに〜
>324 意味不明ですよ。
326 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/02/25(日) 12:08:33 ID:Aa7Lw2le
>>323 私の場合は、血圧を安定させるために鍼治療を受けました。
ですから、自律神経を安定させる壺に鍼をうってもらっています。
安保先生たちとは、鍼をうつ場所が違うとのことで、足首、鎖骨、背中、お腹、両腕に
鍼をうってもらいます。指先にはやってないです。
血液検査では、血液がさらっとして、赤色が増したような気がします。
リンパ球数は100個ぐらいあがってきた感触がします。
鍼灸治療などの代替療法は 続けなけて受けないと効果がわかりずらいかも
しれないと思っています。。
327 :
SBX :2007/02/25(日) 21:48:00 ID:R2wosD/D
嫌だな奈保ちゃんはこんな所に来てまでヤキモチ焼いて、 もう、困った人だな…。 ところで奈保ちゃんは調子はどうなんですか? 俺は一晩で熱下がりましたよ。
328 :
病弱名無しさん :2007/02/25(日) 23:04:51 ID:p9tPQJKl
test
329 :
病弱名無しさん :2007/02/25(日) 23:06:21 ID:p9tPQJKl
>>327 こんなところで、奈保に話しかけるな。荒れるだろう。
330 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2007/02/26(月) 00:13:25 ID:GH8o63uT
>>327 今年の冬は全部感情で受け止めて感情で放出してて、
喉がちょっとやられてもそれ以上は悪くならずに治ってます。
奈保ちゃん
奈保
小林
こばやしー
白熊
他にどんなのがあったっけ?
331 :
SBX :2007/02/26(月) 08:29:04 ID:InHMd4T8
>>329 さま
誠に申しわけございません。
返す言葉もございません。失礼いたしました。
ほしゅ
333 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/01(木) 22:10:27 ID:mnwNMP9e
シナモン 期待上げ
334 :
病弱名無しさん :2007/03/02(金) 18:22:00 ID:WzMWAmE2
同じく、期待あげ。シナモ〜ン!
335 :
シナモン :2007/03/02(金) 21:46:14 ID:IbMdOi/a
こんばんは&オヒサです。(すみませんです。本当に)母は元気です! ありがとうです!僕も最近は蕁麻疹が出ませんです。母は強皮症で指が腫れていたのですが、 腫れが更に引いて細くなっています。昨日突然に細くなった訳ではないのですけど。 健康になろうという努力は僕とは違います。母は家族の為にそうしているのだと僕は思うの だけどね。それは同時に母の為でもあります。長く生きていると良いことも絶対にあるから。 マリリンさん、お互いにのんびり過ごしましょうね。そうする事で僕達は調和が保てると思います。(笑) 頑張るのは程々にね。無理は血圧に良くないから。レスが遅れてごめんなさい。いつも本当にありがとうね。 323さん、 いつもレスをありがとうです。母は元気です。僕も元気になりますた。 蕁麻疹も意識すると出来る傾向にあると発見しますた。ストレスによる 胃腸の弱りと水分の過剰摂取だったかもです。体調には気を付けてね。 とにかくレスが遅れてごめんなさい。
336 :
シナモン :2007/03/02(金) 21:50:52 ID:IbMdOi/a
保守をしてくださってありがとう。
337 :
病弱名無しさん :2007/03/03(土) 08:29:18 ID:UPI0/hdx
338 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/03(土) 09:03:44 ID:oGk6aMSD
あっ!シナモンだ。元気で良かった。 お母様の指、だんだん良くなるの分かるような気がするよ。私もリンパ球数が少ないから 免疫力が低くて、酷い水虫だったんだ。それが、免疫力を上げる努力を始めて、薬も 塗ってないのに、少しづつ良くなってきた。ずいぶん長い時間かかった。 一時なんか完治したかと思うほどだったのに、最近は、調子を崩して、またぶり返しいる。 それでも、前よりずっといいよ。 本当に酷かった時って、私のリンパ球数はいくつまで下がっていたんだろうね。 シナモンのお母様と私は、同じぐらいの時期に自然免疫療法を始めているから、同じような 経過をたどって治ってきたんだろうね。 ちゃんと免疫療法を受けていなかったら、今頃、すっかり病人だったかも知れないと思う とぞっとするね。
339 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/03(土) 09:13:08 ID:oGk6aMSD
きっと、シナモンのお母様もとっても嬉しいよ。だって、目に見えて体が良くなって 行くのが分かるんだよ。 多分、病気になられてから、始めて味わう治癒への確かな感触だと思うよ。 免疫療法 バンザイだね。 >お互いにのんびり過ごしましょうね。そうする事で僕達は調和が保てると思います。(笑) そうだよね、お互いに体が丈夫じゃないのに、根性だけ座っているから 精神より体が先に参ってしまうんだね。 色々な人を呼び込むために、しばらく上げ進行で行きます。
340 :
病弱名無しさん :2007/03/04(日) 06:38:38 ID:6YNAJ3Lj
将来膠原病になるといわれてます。 抗核抗体検査で引っかかって。 こういう状態の自分はどういう方法で検査値を下げればいいでしょうか。 教えて下さい。お願いします。
341 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/04(日) 08:07:27 ID:6slDB3t+
>>340 抗核抗体は安保先生によると、リンパ球数が下がった時に出てくると言うことだよ。
だから、まず白血球数と血液像の検査をして、リンパ球数と顆粒球数を調べて
下さい。 検査したら検査値を差し支えない範囲で書き込んで下さい。
話はそれからです。
尚、リンパ球数が十分上がってこれば、抗核抗体の検査値は下がって来るようです。
342 :
340 :2007/03/06(火) 00:27:37 ID:LTWiZgGy
レスありがとうございます。 前回とった血液検査の表を見てみました。 白血球数は7440で、リンパ球数は43,1でした。顆粒球数っていうのはのってなかったです。 今回違う病院でとった数値は数日後わかるので、そっちで分かるかもしれません。 前回は約2ヶ月前にとったものです。 よろしくお願いします。
343 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/06(火) 09:00:47 ID:kRrv41fR
>>342 白血球数が7440個もあって リンパ球数が43.1%もあったら、
7440×0.431=3206(小数点以下切り捨て)
この数値が正しいのなら、リンパ球数が多すぎるよ。膠原病というよりは
副交感神経が過剰に興奮していて、鬱血がきて調子が悪いか、たまたま
貴方の体が、感染したウイルスと大戦争をしていたかどちらかになると思う。
だけど、白血球数は普通100単位むだから、10の位まで出す検査センターって
あるんだろうか?
この検査値正しいの?
344 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/06(火) 09:05:32 ID:kRrv41fR
>>343 自己レス訂正
普通100単位むだから、 ×
普通100の単位だから、 ○
345 :
342 :2007/03/06(火) 19:43:53 ID:hy3LHnAa
>>344 早速レスありがとうございます。
不安なのでありがたいです。
白血球は、参考値(正常値?)3000〜9000って書いてあって、
その横に結果値の欄があってそこに7440って書いてあります。
大きい病院に行ったから、詳しい値なんだろうか。
リンパ球は参考値21.0〜51.0で結果値の欄に43.1って書かれてました。
この時特に風邪は引いてなかったと思います。
疲れてはいたかも。
それと血を抜くのが大嫌いなんで、ものっすごくこわかったけど、関係ないだろうか。
やっぱりどっか変なのかな・・
抗核抗体は80でした。これの参考値は40でした。
よろしくお願いします。
他に言ったほうがいい検査値があったら言ってください。
346 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/06(火) 20:52:13 ID:R7qKIUVc
>>345 >結果値の欄があってそこに7440って書いてあります。
ふーん。そうなんだ。機械によって調べるやり方が違うのかもしれないね。
風邪も、引いてなかったらとしたら、リンパ球数は3206と考えていいね。
安保先生たちは、リンパ球数が低いと抗核抗体がでると言っていたけど
貴方みたいに多すぎても、でることがあるんだね。知らなかった。
安保先生たちは、リンパ球が2800個を超えると、副交感神経優位で
末梢血管が拡張しっぱなしになってしまって、血流の流れが悪くなり
リンパ球の働きが悪くなると言っていたよ。
この場合は、メリハリのある生活で自律神経を刺激したり、鍼治療で副交感神経を刺激
すると、血流が改善してくると言っていた。
楽のしすぎはいけないらしいよ。
抗核抗体は80ぐらいだとそんなに心配しなくてもいいと思う。体調によって
あがったり下がったりするもののようだからね。
このあたり、詳しくはシナモンに聞いてみて。
347 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/06(火) 21:02:19 ID:R7qKIUVc
>血を抜くのが大嫌いなんで、ものっすごくこわかったけど、関係ないだろうか。 採血が怖いって、貴方、男の子でしょ?そんなことで怖がっていたらいけないでしょ。 マリリンなんか自分の血液は自分で抜くよ。 抗核抗体は、リンパ球の働きが悪くなるとでるのかもしれないね。癌もリンパ球が 多すぎて鬱血がおこって、免疫力が下がるため、おこってくる場合もあるんだって 10人の癌患者さんに1人ぐらいの割合らしい、その場合は血流さえ良くしてしまえば 元々、リンパ球数は十分あるのだから、治りがいいらしい。 貴方の場合も、血流さえちゃんと流れるようにできれば、健康を取り戻すのは リンパ球数が元々少ない人より、簡単なのかもしれないね。
正直俺はマリリンさんが好きです ブログも読んでます がんばれ〜
349 :
342 :2007/03/08(木) 07:03:25 ID:m1HCUpU7
>>347 レスありがとうございます。
正直、書いてあることを理解するのに何回も読んでしまった・・
やっぱり自分は知識がないからだめです。
リンパ球について3206っていうのは、43.1から何かの計算で出たんですか?
素人で何も分からなくてすみません。
良かったら教えてもらえませんか?
よろしくお願いします。
それにしても80ならそんな心配要らないって聞いて安心しました。
医者が予備軍予備軍って言うからビビってしまった。
350 :
342 :2007/03/08(木) 07:05:29 ID:m1HCUpU7
すみません、343に計算の仕方書いてあったんですね。よく分かりました。 白血球とリンパ球って関係深いんですね。 全然知らなかったです。
351 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/08(木) 18:37:13 ID:n21yJv/t
>>348 褒めてくださってありがとう。
ブログの内容いつまで続くかなぁ。
心配だけど、これからもがんばるね。
352 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/08(木) 18:54:21 ID:n21yJv/t
353 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/08(木) 18:56:59 ID:n21yJv/t
354 :
病弱名無しさん :2007/03/10(土) 18:53:53 ID:krtnqMtg
あげ
うちのおかんの去年、一昨年の健康診断の結果・・・白血球数が3500しかなくてびっくり。 リンパ球も1000チョイしかない。本人は風邪が治りづらいと言っているし無理をしてるんだろうか・・ 親父はリンパ率が48%と高いんだけどなぁ(ストレスあまりないらしい)
356 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/11(日) 21:02:13 ID:XhDZzZqk
健康診断だから、体調は普通の時にやった検査値かな? 風邪などを引いた時だと、私はもっと下がることもあるよ。ただし、一日しか続かず 次の日には回復しているけどね。 女性の場合、白血球の検査値は女性ホルモンの変化にずいぶん影響を 受けるようだよ。 だから、お母様が更年期にあって、異常に白血球数が減っている可能性はあるよ。 ただし、更年期だろうがなんだろうが、白血球数やリンパ球数が低ければ 免疫力は低いわけでも、色々な病気にかかる可能性は高くなる。 病気になる前に免疫力を上げる努力はした方が良いと思う。 後、何度か白血球の検査をして、今の状態を把握しておいた方が良いと思う。 後、お父様のリンパ球48%も決して良い状態とは言えない。白血球数はいくつ あったの?
357 :
シナモン :2007/03/13(火) 20:29:06 ID:u4WRhvuW
ホス マリリンさんレスをありがとう!ホスされている方もありがとうございます! もう少し落ち着きましたらきちんとレスをします。そして、定期検査もしなきゃ。 ちなみに抗核抗体ですが、これは変動します。普通は陰性ですが、もしも陽性 だとしても、160倍くらいまでは健康な人でも出る時はあるみたい。僕は少し 前は160倍でしたが、40倍まで下がりますた。340さん、将来は分からないですから、 今出来ることをコツコツやりましょう!
358 :
シナモン :2007/03/13(火) 21:54:58 ID:u4WRhvuW
遅くなりましたが、マリリンさん、一周年おめでとう。頑張っていますね。
免疫抑制剤などを使わず、好中球を減らすってことってできますか?
360 :
340 :2007/03/14(水) 06:42:48 ID:wJqrD582
>>357 健康な人でも160倍まで出るんですか。自分もそれならいいな・・
抗核抗体の値についてよく分からない事だらけなんですが、教えてくれませんか。
なぜ値は変動するんでしょうか。
もし陰性になっても、次の検査で又陽性になる事もあるんでしょうか。
そういう変動があること自体問題なのか、それともどのくらいの期間陽性だと問題だとか?
健康な人で陽性になる人は、膠原病の寄りの体質でいつかそうなる可能性を秘めているのか、
それともどこか違う部分に問題があって、膠原病関係は一切無関係であるのか・・
分からない事だらけです。
まだ最近医師に聞いたばかりで。
本は二冊読みましたが、通り一遍の事しか書いてなくて。
よろしくお願いします。
それと、体力を付ける為に水泳を始めようと思っていたんですが、疲れすぎるのも問題ですか。
362 :
病弱名無しさん :2007/03/14(水) 19:10:36 ID:mEXA0fGz
>>358 >シナモン
ありがとう。早いモノで一年にもなる。この間、本が一冊書けるほどブログに記事を書きました。
シナモンと知り合ったのが一年半ぐらいになるかな。私がコツコツと自然免疫療法に
取り組んで、二年弱、今は体調を少し壊しているけど、代替療法に取り組んでいなかったら
今頃、大病をしていたかもしれない。本当に病気になる前に、体を大切にすることに取り組んで
良かったと思う今日この頃です。
363 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/14(水) 19:11:12 ID:mEXA0fGz
364 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/14(水) 19:28:27 ID:mEXA0fGz
>>360 >なぜ値は変動するんでしょうか。
これは医者でもわからないと思うよ。
マリリンとしては、免疫の状態が悪くなると、抗核抗体が増え、回復してくると
減るんではないかと思っている。
>もし陰性になっても、次の検査で又陽性になる事もあるんでしょうか。
これはあるでしょう。私が思うには、免疫が抑制されても抗核抗体がでやすい
人とでにくい体質の人がいると思う。
>健康な人で陽性になる人は、膠原病の寄りの体質でいつかそうなる可能性を
>秘めているのか
抗核抗体がでやすい体質の人は、免疫が抑制されると膠原病になりやすいし
マリリンみたいに、抗核抗体がでにくい体質の人が免疫が抑制されると、若くして
癌になりやすいんだと思う。
>そういう変動があること自体問題なのか、それともどのくらいの期間陽性だと問題だとか?
症状が出ていないうちは、抗核抗体が長期に陽性でも膠原病ではないと思うよ。
>それと、体力を付ける為に水泳を始めようと思っていたんですが、疲れすぎるのも問題ですか。
貴方の場合、まだ病気ではないのだから、ストレスを感じなければやりたいことを
やりたいことをやれば良いんじゃないの?
365 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/14(水) 19:29:52 ID:mEXA0fGz
>>359 >免疫抑制剤などを使わず、好中球を減らすってことってできますか?
できると思うよ。そのために、このスレでは、色々な代替療法の話を
しているんだからね。
366 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/14(水) 19:52:05 ID:mEXA0fGz
>>361 >おい理系 「水素濃度」の濃い水飲んだら、「活性酸素」を対外に排出するのかよ?w
これは、「Yes」です。
1本2千円のミネラルウオーター人気 山梨
http://www.asahi.com/life/update/0314/003.html このサイトの商品は値段が高すぎるけど、決してインチキではないと思うよ。
湧き水は地中からわき出てくる過程で、ー80mV程度水素を含有するように
なることはわかっている。
ただし、湧き水をくみ上げてからペットボトルで保管したのでは、そんなに長い間
水素を含有しているわけではないようだ。
だから、ペットボトル入りの日田天領水は消費者の手元に届く頃には水素を
含んでいないと思う。
問題のミネラルウオーターはアルミのボトルで水を保存しているので、かなり長い間
水素を含有していると考えて良い。それでも、数ヶ月単位だと思うけどね。
後は、水素以外にミネラルは、ペットボトルでも問題のミネラルウオーターでも
天然の湧き水である以上は、ある程度含んでいると思う。
ミネラルに関しては、こんな高価なミネラルウオーターで摂取しなくても、もっと
安いモノが一杯あるから、このミネラルウオーターの価値は含有水素にあると思う。
含有水素だけなら、H4Oの方が水素の量も多いし、安いんで私は好きだな。
367 :
病弱名無しさん :2007/03/14(水) 20:44:55 ID:v8yvO7dK
>H4O これって聞いた事ないんだけど、どんな化学種なの? 酸素が-4価になってるってこと?
368 :
病弱名無しさん :2007/03/14(水) 20:47:25 ID:z5iv9fN+
369 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/14(水) 21:02:44 ID:HBjkpuXU
>>367 H4Oは会社の名前。化学式ではないよ。
圧力をかけて、水素分子そのものを純水に溶存させていると
言うことのようだよ。
どの様な状態で、水の中に水素が入っているかは分かっていない。
水素を量かる機械で測定すると、確かに水が水素を含んでいることは
確かだと言うことだよ。
370 :
病弱名無しさん :2007/03/14(水) 21:18:08 ID:v8yvO7dK
H2とH2OでH4Oってことか、納得 水素をはかる機械ってどんなのでしょうね 確かに溶け込む事はあるだろうけど、消費者の手元に届くまでに無くなってそうで… 水素の体内吸収とかはどうなんですかね? また、活性酸素と反応する時はどんな機構で反応するんでしょうか
371 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/14(水) 21:36:49 ID:HBjkpuXU
372 :
病弱名無しさん :2007/03/14(水) 22:09:00 ID:v8yvO7dK
>>371 上のHPの団体さんは酸素酸化と電子酸化の区別がついていないようなので話になりませんね
酸化還元電位がなんたるか、ってのも理解できていないみたいだし
活性酸素自体には文句を言うつもりは無いんですよ
活性酸素と呼ばれるものの中にはDNAを変化させるものはあるし、そのような研究もした事がありますから
ただ、水素水?とやらには疑問がありますね
ラジカル種を還元するには水素の結合エネルギーは大きすぎて問題外だし、
そうでないならば何らかの触媒が必要となると思われます
以上、化学者の戯れ言かも知れませんが、広告に踊らされる事の無いようにってことです
消費者の知らない事を騙す様に書く健康食品には疑問を持っておりましたので
373 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/14(水) 22:36:14 ID:HBjkpuXU
>>372 失礼ながら、貴方の場合は、最初から疑うことしかないんでしょ?
どんな説明をしても否定しか答えを持ち合わせないのではないですか?
>触媒が必要となると思われます 。
水に水素を溶存させる時の触媒は白金を使うそうですよ。体内では何か触媒に
なるものが必要かも知れませんが、それが何であるかは分かりません。
とにかく、使ってみると分かるのですが、色々な病気に効果を現します。
獣医の方ではクレアチンが20以上もあった急性腎不全の猫に効いたという
情報が流れ、2月中は製品が手に入りませんでした。
私も、腹水が溜まるほどの肝不全の犬に使って、驚くような効果を確認しています。
それについて、貴方はどの様に考えられますか?
>上のHPの団体さんは酸素酸化と電子酸化の区別がついていないようなので
>話になりませんね 。
>酸化還元電位がなんたるか、ってのも理解できていないみたいだし
それは貴方が、そう思っているだけでいよ。ここの技術者達はかなり詳しいですよ。
そうじゃなきゃ世界7カ国で特許はとれないです。
374 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/14(水) 22:41:31 ID:HBjkpuXU
すいません。今日はこれで落ちます。お休みなさい。
375 :
360 :2007/03/15(木) 08:10:47 ID:8fYfkQmA
マリリンさん いつもレスありがとうございます。 いろいろ勉強になります。抗核抗体って物自体が何なのかさえよく分からないので わかりやすい膠原病って本を買って来て読んでます。 それで最近やっと概要は大体分かりましたが、やはり難しい病気なんだなと再確認したというか・・ 自分なりにどう改善していったらいいかっていうと、やっぱり病気と体について知り尽くすのは不可欠ですね。 そしたら医学の常識では導入されてないことも、先んじて見つけられるかも。 要はアイデアが大事っつか。上手く言えないですが。 とにかくまず病気の癖や傾向を頭に入れる事っすね。がんばります。又きます。
376 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/15(木) 22:25:09 ID:uis1jYCr
私は、膠原病や癌、アトピーなどの免疫の病気(慢性病)は西洋医学だけでは治す ことができないと考えています。 代替療法は病気になる前は病気にならないように予防をしてくれます。 病気になってしまった後、急性期には西洋医学的治療も必要ですが、 症状がある程度落ち着いたら、代替療法を取り入れて、薬の減量、休止を考えて 行くべきだと考えています。 代替療法を嫌悪する医者にまかせておいては、薬は増えるばかりで、 寛解も治癒も望めないです。 主治医には、代替療法に理解を示し、症状に合わせて薬を減らしてくれる 医者を捜して下さい。
378 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/19(月) 23:09:53 ID:Jg0NwZFi
>>377 H4Oが発売されてから、もう4〜5年たっている。獣医の分野では着々と効果を
現す症例が出てきている。
還元水に興味あるならここ読んでみたら?
ttp://atom11.phys.ocha.ac.jp/index.html このサイトでは、H4Oそのものを批判することができていない。私自身は
ちゃんとした批判を読んで納得したいんだけど、他の水は名指しで批判していても
H4Oを直接批判したサイトを見たことがない。
どうしてなんだろう?
うさん臭さ満点だからバカにしか相手されないからだろ。 活性水素だか何だか知らないが、その分子自体が生体に良い影響を与えてる証拠も無いしな。
本当に効果があるのなら、低価格で医療現場に取り入られているはず。 H40にしても、活性水装置にしても、高額でアヤシイ。 どっかの大学の先生が、アヤシイ水販売業者の矛盾点を糾弾したサイトがあったはず。
381 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/21(水) 00:13:31 ID:uS/lrQPf
>>380 >本当に効果があるのなら、低価格で医療現場に取り入られているはず。
何を根拠に、そのような事を言うの?
簡単にお金が儲かることが最重要なんじゃないの?タミフルあれは?
>どっかの大学の先生が、アヤシイ水販売業者の矛盾点を糾弾したサイトがあったはず。
あっただけでは分からないよ。ちゃんと提示されたら、貴方のおっしゃること吟味
しましょう。
そのサイト、探して来て下さい。
私はマリリンさん経由で水素結合水のことを知り1年以上毎日飲んでます。 さいきん自分自身で感じ取れるほどの変化はありませんが、 飲み始めた当初はたま〜に爽快感を感じることがありました。 ブラシーポ効果かもしれませんが。 また、飲み始めるすこし前、仕事から強いストレスを感じていたため 私の太ももから足首にかけてアトピーのような症状が出始めました。 (蚊にさされたような斑点がところどころに・・・。 以前強いストレスを受けたときは左肩から手首までに同様の症状が出ました。) この症状は結合水を飲み続けている今も微小ながら残り続けていますが、 ただ結合水を飲んで症状が少しは和らいだと思っています。 ふくらはぎなんか本当に綺麗になりました 書いていて何がいいたいかわからなくなってしまいましたが、 私はマリリンさんに感謝しています。
>>382 私はH4Oは本当に良いサプリメントだと思っています。私も飲み始めて、もう少しで
2年になります。
私にとってH4Oが、どうしてお気に入りのうサプリメントかというと、私の白血球の
検査値がリンパ球が少なく、顆粒球が多い傾向いあり、交感神経興奮状態で、
活性酸素の害を減らしたいと思ったからです。
それ以外にも、H4Oは単なる水ですから、飽きが来ないので、飲み続けるのに苦痛を
ともないません。作用は還元作用と抗酸化作用、抗炎症作用を期待しています。
同じような効果を持つサプリメントの中では、効果が強い割には、値段が安いと
思っています。
抗酸化サプリでは、他にはビタミンCもあります。値段も安く大変有名なサプリメントですが、
H4Oほど強い抗酸化作用や還元作用は現さないと考えています。
後、うちの親戚はスキルス胃ガンで若くして死ぬ人が多く、胃や食道はH4Oを飲めば
直接触れるところだけに、予防効果が大きいと考えています。
サプリメントは、あう人と会わない人がいるので、マリリンがいくらH4Oは良かったよと
言っても、自分の体質に合うかどうかの見極めはして下さい。
H4Oには H4O SPORTS、heavenly water、H4Oー600mV水素結合水の三種類が あります、 H4O SPORTSは1パック300円(税別)ですが、H4Oー600mV水素結合水の 半分の量の水素しか含まれていないようです。 heavenly waterはH4Oー600mV水素結合水とは、まったく同じものですが、量が H4Oー600mV水素結合水より、50ml少ないです。1パック400円(税別)です。 H4Oー600mV水素結合水は一パック500円(税別)です。 自分の症状にあわせて、適当な製品を選ばれると、経済的だと思います。 症状が落ち着いて来たら、毎日は飲まなくても良いかも知れないしね。そのあたりは 適当に加減して下さい。 後、私はH4Oは良いサプリだと思っていますが、それだけで体の調子を治そうと 考えるのは間違っていると思います。他にも、体に良いことを一杯取り入れて、 総合的に健康を取り戻して行きましょう。
385 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/21(水) 21:55:22 ID:9w4RtXmb
>また、飲み始めるすこし前、仕事から強いストレスを感じていたため >私の太ももから足首にかけてアトピーのような症状が出始めました。 >(蚊にさされたような斑点がところどころに・・・。 > 以前強いストレスを受けたときは左肩から手首までに同様の症状が出ました。) 私も、強いストレスを受けた時に、両腕やお腹や背中に出たことがあります。 最初は、家の中に虫が山のように湧いて、刺されたのかと思いました。 どうしようもなくなって、仕事を休んで温泉でゆっくりしたら、綺麗にひいたので ストレスからくるアレルギーだと分かりました。 ストレスを受けている最中に、ストレスの解消をしようとするのは本当に 難しかったです。 のんびりされて下さい。
マリリンさんレスありがとうございます。 >>後、私はH4Oは良いサプリだと思っていますが、それだけで体の調子を治そうと >>考えるのは間違っていると思います。他にも、体に良いことを一杯取り入れて、 >>総合的に健康を取り戻して行きましょう。 そうですね。ストレスが及ぼす悪影響はサプリだけで直せるものではないですもんね。 ただ、「ほんの少しでも、無条件で効いてくれる」という安心感は、私には何物にも変えがたいものです。 安心するだけでストレスは軽減されていると思いますし、 さらにそのサプリに科学的根拠があるやもしれぬならば、もう試すしかない!って感じです。 マリリンさんの健康を祈ってます
H4Oが素晴らしいものならば、何故「水を科学する会」は公の場でやらずに会員制にするのでしょうか 興味があって入会したいのに、あそこまで閉鎖的だと逆に心配になってしまうんですが
388 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/21(水) 23:29:56 ID:9w4RtXmb
>>387 多分、動物用の医薬品の申請を出している最中だからだと思うよ。
医薬品が認められれば、公開されることも多くなると思う。
相手も企業だから、企業秘密だってあるよ、そのあたりは多めに見てやって。
389 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/03/30(金) 11:03:19 ID:JUtD9WsJ
シナモン期待あげ。
390 :
病弱名無しさん :2007/04/01(日) 00:36:33 ID:g8zJnFnv
H4O、こちらで読んで、期待してたくさん注文して 飲んできましたが、な〜〜〜〜んも効果なし。 あ〜、無駄使いしたよ。馬鹿だったよ。
>>390 んなもん、期待するほうがa-ho
水は毒物です、ってどっかに書いてなかったっけ?
酸素も毒だし、薬と毒は紙一重って、医者板いってののに
からんでみ
392 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/04/03(火) 14:59:37 ID:wNvbr0ES
>>390 使ってみて、効果がなかったとしても自己責任だよ。文句言うんじゃない。
誰も、すべての人に効果があるとは言っていないし、H4Oだけで病気が治るとも
言っていないよ。
854 マリリン ◆IxLejT1KUU sage New! 2006/08/01(火) 21:52:24 ID:3nEt7yjU
>>853 どういう症状に使ってみたいの、ちょっと書いてみて。
H4Oは酸化・還元作用の強いサプリメントだから、活性酸素の害を一杯
受けている人におすすめだよ。
>酸化・還元作用の強い どっちなんだよw
395 :
弱アルカリ星人 :2007/04/04(水) 14:20:14 ID:k/2u+bV9
アルカリイオン水に磁力線をあてると免疫が活性化します。 市販のボトルを弱いマグネットシートで挟んでも作れます。 抗菌ミスト発生タイプの空気清浄機の噴出し口にマグネットを セットしても同様の効果が得られます。 以上は自分の体で確認されたもので他人の体にどのように反応 するかは不明。 免疫が活性化されると体内でインターフェロンが生成されるため 風邪のような不快な症状が出ます。 私の場合は微熱と筋肉痛がでました。 使用を中断すれば数時間後には反応が消えるようです。 イオンが水に戻る為と思われます。 アレルギー性の人には良くないかもしれないので注意が必要。 車を運転する人にも勧められません。
396 :
小林奈保 ◆LSlpUFZCk6 :2007/04/04(水) 14:48:43 ID:vMPbqrn8
>免疫が活性化されると体内でインターフェロンが生成されるため >風邪のような不快な症状が出ます。 >私の場合は微熱と筋肉痛がでました。 あ゛ビンゴーーーーーーー。サンキュ♪
397 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/04/05(木) 08:36:18 ID:68z3LYxH
>>394 >>酸化・還元作用の強い
>どっちなんだよw
ごめん。間違えています。
抗酸化と還元作用の強いサプリメントですに訂正して下さい。
>>393 を私は何処で書いてきたかな?今更直せないし、困ったなぁ。
398 :
病弱名無しさん :2007/04/09(月) 22:28:12 ID:UI0WUpSh
勉強になりました
399 :
シナモン :2007/04/13(金) 19:50:00 ID:3m0+IPv6
捕手 みんな、スマソ。
400 :
病弱名無しさん :2007/04/13(金) 21:20:21 ID:VKzvVinr
無知ですいません。 インターフェロンって免疫で悪い菌やウイルスをやっつけてくれるんじゃないの?
401 :
病弱名無しさん :2007/04/14(土) 01:27:36 ID:W21CMkSt
399 シナモンさんだ! 元気ですか? 心配していました。
402 :
病弱名無しさん :2007/04/14(土) 01:45:00 ID:L0DHUNES
>使ってみて、効果がなかったとしても自己責任だよ。文句言うんじゃない。 >誰も、すべての人に効果があるとは言っていないし、H4Oだけで病気が治るとも 言っていないよ。 まるで悪徳商法の逃げ文句。 その程度のものを、異常なまでにしつこくここで勧めるのは いい加減やめてください。別スレ立ててはどうですか? シナモンさんファンだったのに、 H4Oスレ化してるから、ここ来なくなりました。 久しぶりに来たら、まだ・・・。 暖かいいいスレだったのに、心から残念です。 シナモンさん、これからも陰ながら応援しています。
403 :
病弱名無しさん :2007/04/14(土) 09:45:01 ID:8YtRuyf+
インターフェロンって、熱の出ない風邪に効きますか?
>>402 2Chの書き込み信じて本当に買う人いるんだ。
やはり高齢の方ですか。
後見人制度というのもあるので身内の人とかになってもらって、足りない
判断能力をカバーして生きていってください。
影ながら応援しています。
405 :
シナモン :2007/04/14(土) 20:25:32 ID:49nfSq85
>401さん 僕は元気です!最近はジンマシンも出ないです。すっかり春ですね。 母もお陰さまで元気です。花が好きみたいで、特に桜が好きみたいです。 桜見の後は、歩く事の不安が少し減るみたいです。(足が強くありません) 筋肉痛も減るみたいです。不思議ですね。やはり気分が良いと言うのは いいですね。とても綺麗だったのでしょうね。 >402さん 僕はどこにも行きませんよ。ここに居ます。不器用な性格でずっと忙しくてレスが 遅れています。そしてそれは良くないと自覚してます。 僕もこのスレが好きです。リアルな社会は何故かいつもサツバツとしてるから。(笑) のんびりいきましょうね! >404さん ホスthx マリリンさん いつもレスをありがとうね。マリリンさんは僕よりはバランス感覚があるのでしょう。 裏山です。きっと無理もされているのでしょう。僕は元気です。体調も悪くないです。 幸せな事です。体を労る様に努力しています。無理をしないとか、体を温める 食材を意識的に摂るとか。とにかく温かいというのは良い事ですね。貴方も無理は されないでください。 僕は免疫の勉強を怠っていますが、母は元気でいます。ありがとうね。 みんな、体には気を付けてくださいね。
406 :
病弱名無しさん :2007/04/15(日) 08:20:31 ID:7JahPf9K
>その治ったという女の子は側湾娘!のコテ名で >美容板のスレや健康板のオステ、カイロスレあたりで遊んでる。 100% 別人ですね。
407 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/04/15(日) 09:04:24 ID:RWqk+v/i
>>406 >>406 は
>>266 のことね。
これだけ、レスが離れていたら書いておかなきゃ誰も気がつかないよ。
SBXさんの色彩療法は面白いですよ。私もネットで教えてもらって、赤や白
黒の色片を壺に貼り付けたんですけど、貼り付けて2時間ぐらいで身体が
楽になった時は驚きました。
科学では証明されてないことがあるんだなぁーと思いました。
408 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/04/15(日) 09:20:09 ID:RWqk+v/i
>>405 >シナモン
>僕は元気です。体調も悪くないです。
>幸せな事です。体を労る様に努力しています。
お母様も貴方も元気で良かったわ。私も冬が寒かったせいか、調子を崩して
ブログの書き込みも2chの書き込みも、お休みすることが多くなっています。
私も無理をしないように、ちょっとは心がけています。
だから、暖かくなって来たので、きっとまた元気になれるでしょう。
お花見は良いですね。春は桜以外にも美しい花は一杯ありますからね。
後、お母様の筋肉痛、また出てきたの?それともずっと続いているの?
409 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/04/15(日) 09:30:52 ID:RWqk+v/i
410 :
側湾娘! :2007/04/15(日) 23:49:27 ID:axgjTXjE
二つの体重計と色紐を手首や足首に巻く筋診断とゆう治療の簡易法と 遠隔操法?診断?で側湾症が改善したのは事実ですがなにか? だから私はあの人には感謝はしているのですが、残念ですがあの人は 不良で猥談を此の頃平気でするので美咲姉さんに叱って貰いたいのです。
411 :
側湾娘! :2007/04/15(日) 23:52:06 ID:axgjTXjE
あっ!レス番が私の誕生日といっしょだ。なんか嬉しいな。
412 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/04/16(月) 08:19:35 ID:dWxDSy3u
>>411 >側湾娘!
お誕生日おめでとう。いいですね21歳。まだまだ色々な可能性が
貴方の人生には一杯あります。羨ましいです。
>不良で猥談を此の頃平気でするので美咲姉さんに叱って貰いたいのです。
これ、笑ってしまったわ。SBX様を叱るなんて、そんな恐ろしいこと
マリリンの力ではできないですよ。
SBX様も絶対神もそうですが、おおよそ2chの男のコテは猥談大好き人間が多いです。
さすがに女性のコテではあまりいないですが、それでも女性の場合でも名無しで
猥談に参加する人はいるから、男性独特の特性ではないようです。
ただ、男の人の場合、1人の人が猥談する時とまともな話をする時と、ちゃんと
分けてお話ができるようです。女性の場合は、そういう人いるんでしょうかね?
猥談とそうでない話を分けて話ができることは男のコテの特性のような気がする。
女性の場合は、まともな話をする人は猥談は苦手でしょう?
私の場合は、SBX様達の猥談が始まると、とっても気恥ずかしくなるので、さらっと
逃げるようにしています。それでも、男の人にこういう特性がないとSBXJrは生まれて
来なかったと思うので、男の人には猥談も必要なことなんですよ。きっとね。
それに、SBX様もリアルで女性の前で猥談などしていないでしょうから、大丈夫だと
思いますよ。
ていうか、リアルでそんなことやったら、それこそ大変なことです。匿名掲示板だから
安心して話しているんですよ。
413 :
病弱名無しさん :2007/04/16(月) 18:10:12 ID:PtMzTGmC
>>410 >その治ったという女の子は側湾娘!のコテ名で
>美容板のスレや健康板のオステ、カイロスレあたりで遊んでる。
って、書き込みがあったから、
「その治った女の子」というのは
膠原病スレ5の「膠原病が治った829さん」の意味で
829さんは、側湾娘!と同一人物ではないって言っただけ。
あなたの側湾症が治ったかどうかを、言ったんじゃないよ。
>>412 スレチ
hosyu
415 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/04/26(木) 09:08:37 ID:crJSXm/o
416 :
シナモン :2007/05/03(木) 21:12:34 ID:E52W6K59
マリリンさん、オヒサです!週末にまた来ます。いつもホスありがとうね。
ほしゅ
418 :
から :2007/05/14(月) 18:42:05 ID:qTVzI8VI
あげ
419 :
病弱名無しさん :2007/05/20(日) 01:52:07 ID:EiEHbPk8
あげあげ
420 :
病弱名無しさん :2007/05/22(火) 22:54:50 ID:+hPWiyOQ
421 :
病弱名無しさん :2007/05/27(日) 21:36:36 ID:mibTPt7w
あげ
422 :
病弱名無しさん :2007/05/30(水) 19:30:11 ID:9V0ttvQk
病院でやってる免疫療法を受けた人いませんか。 健康保険きかないのでお金かかるらしいけど。
423 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/05/31(木) 08:11:12 ID:mTo66Nh0
424 :
病弱名無しさん :2007/06/01(金) 20:43:59 ID:KZYj/6PI
切ないのー
425 :
シナモン :2007/06/03(日) 21:14:09 ID:6g1ScS2c
マリリンさん上手く言えませが、お気を落とされないでくださいね。 僕には貴方の気持ちが理解出来ますよ。同じような経験をしてるから。 忙しくてレスが遅れていますが、お蔭様で母は元気です。僕もです。 母の筋肉痛は毎年あります。温暖化のお陰で(途上国の人々は大変な事になってる) 少しは良い見たいです。それと『疑似科学と科学の哲学』という本だけれど、 難しい本を読んでいるのですね。マリリンさんの努力はいつも感心しています。 僕は気分の波がとてもあります。。僕も読んでみます。 保守をしてくださってる方ありがとう。僕の定期検査は10月です。 心配性だから少し早くしようと思ったのだけれど、覚悟を決めて一年に一回 しかしません。覚悟は大切です!そして日々養生しましょう。(笑) 最近知ったのだけれど、膠原病の新しいスレも立ってますね! 穏やかな日々を過ごしましょうね。もうすぐ梅雨入りです。。やれやれですね。(笑)
426 :
シナモン :2007/06/03(日) 21:23:34 ID:6g1ScS2c
僕も母は元気です。やってる事は間違ってないと思います。 信じて日々続けます。
427 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/06/03(日) 22:47:30 ID:a29qkg+T
428 :
病弱名無しさん :2007/06/10(日) 20:25:34 ID:lIlm32PP0
シナモンさん、げんきー?
429 :
病弱名無しさん :2007/06/11(月) 17:02:49 ID:RZY6CfGu0
痛みは?
430 :
病弱名無しさん :2007/06/13(水) 23:56:26 ID:YdmiN3FG0
セロトニンカー
431 :
シナモン :2007/06/16(土) 20:20:19 ID:q3CZF+I90
マリリンさん 僕はお陰さまで元気です! セロトニンは大丈夫だと思います。お肉も食べています。日光も当たっています。 必須アミノ酸はイシキして食べています。お気遣いありがとうね。 ただ暑くて冷たいビールが美味しいですね。。楽しくいきましょう! 貴方の他スレも読んでいます。科学板かな。何でも公式で解決出来れば世の中もっと平和ですね。 貴方は形而上学等の知識もあるでしょう。少しシニカルだけれど、科学板の人は平和でいいですね。 でもマリリンさんとにかく無理は駄目ですよ。体に良くないですからね。 のんびりやりましょう。 428さん レスをありがとうね。僕は元気ですよ!少し忙しくて。428さんはお元気でしょうか? 梅雨入りしてジメジメしてますが、定期的に走り、食事を含め規則的な生活を続けています。 時々はこういう生活に退屈します。でも習慣にすれば何と言うことも無いです。 体調にはくれぐれも気を付けてくださいね。 429さん 筋肉痛は寒い時期にはあるみたいです。痛みがある時は顔が引きつってるので痛いのだなと分かるのですけど、 本当の痛みは僕には分からないです。温暖化のお陰で痛みは少ないみたいですけれど。 ご自愛くださいね。 みんな僕は最近は本当に不勉強です。母は元気です。第三者からみてもとても元気みたいです。 保守してくださっている方ありがとうございます。
432 :
シナモン :2007/06/16(土) 20:54:06 ID:q3CZF+I90
しかし健康板にはたくさんのスレがありますね。たくさんのあり杉。
433 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/06/16(土) 23:07:55 ID:8iZL0ovo0
>シナモン こんばんわ。 >マリリンさんとにかく無理は駄目ですよ。体に良くないですからね。 そうなんですよ。マリリンは、2chの色々なスレに書き込みすぎてしまって、 手に負えなくなってしまいました。 ブログも、ちょっと難しい領域に入り込んでしまって、簡単に分かりやすく記事を 書けなくなってしまって、スランプに陥っいり更新ができなくなっています。 >のんびりやりましょう。 分かっているのですが、のんびりやるのは難しいです。マリリンは少し疲れてしまいました。
434 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/06/16(土) 23:12:27 ID:8iZL0ovo0
>>432 >しかし健康板にはたくさんのスレがありますね。たくさんのあり杉。
私も時々、健康板の色々なスレに目を通し、アドバイスして上げたいと思うことが
多いですが、スレが多すぎて手に負えません。
病気で困っている人が、日本には一杯いるんですねぇ。
私は、そんな人みんなに代替療法を教えてあげたいです。←私の夢です。
435 :
病弱名無しさん :2007/06/17(日) 23:19:23 ID:l0fWWi3X0
免疫力上がらなくてもいいから正常にする方法ないかな。。。。
436 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/06/18(月) 12:32:45 ID:OyzcRrPn0
>>435 病気の人は誰でも正常に戻したいさ。それができれば苦労しない。
免疫系に関しては、自分にあう代替療法を取り入れながら、ちょっとずつ
免疫力をあげて行く努力をしていくしかないと思う。
今のところ西洋医学には頼れないからね。
437 :
病弱名無しさん :2007/06/18(月) 16:39:03 ID:m1Is5ADd0
じゃあサプリとかじゃ到底無理ですね。。。。
438 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/06/18(月) 19:35:03 ID:OyzcRrPn0
>>437 人にはそれぞれ体の状態に合う代替療法があるんだよ。
貴方にサプリメントが合わなくても、サプリメントが合う人も多いんだよ。
439 :
病弱名無しさん :2007/06/18(月) 20:53:07 ID:xh2DUyOj0
良い物見つかるといいね
>人にはそれぞれ体の状態に合う代替療法があるんだよ 実証もされていないことを軽々しく断定するべきではないな。
441 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/06/19(火) 07:51:42 ID:rq16/SXO0
>>440 代替療法は自分に効いてれば良いんで、他人に実証してもらう必要はないよ。
アガリクスだろうが、岩盤浴だろうが、マイナスイオンでも自分に効いていれば
問題ない。
医者にとやかく言われるようなことではないわ。
442 :
病弱名無しさん :2007/06/19(火) 11:03:51 ID:Asjw4c0n0
まーまー
443 :
病弱名無しさん :2007/06/21(木) 12:30:01 ID:XkqEPgP/0
免疫療法を行いたいと思うのですが どこかお勧めの治療を受けれるところを教えてください
444 :
病弱名無しさん :2007/06/21(木) 22:42:06 ID:+EVtvD190
>>437 まぁ、生活習慣病などさまざまな要素が絡んで体全体がおかしくなって
いる時に、サプリやら何々薬やらという何か「一つだけ」のもので解決
する、ってのは文字通り「無理」だろうね。
「異常」な状態になっているのなら、自分にとって「自然」な環境と
生活を取り戻し、自然な状態でうまくいっていた正常な状態に戻して
いくしかない。サプリやら何とか薬で何とかしよう、というのはさら
に「不自然」なものを持ち込んで新たな異常事態を積み上げることな
のだから。
445 :
病弱名無しさん :2007/06/22(金) 08:23:42 ID:G8W0cp850
太極拳
446 :
病弱名無しさん :2007/06/24(日) 01:43:49 ID:R5CjAweI0
いいらしいね膠原病の人とかには
447 :
病弱名無しさん :2007/06/24(日) 02:46:54 ID:YcP6ls4ZO
AHCCについて情報を集めています。周りに使ってると聞いたことがないので、どんな効果があるなど知っていたら教えて下さい。
448 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/06/24(日) 08:43:46 ID:2Ju1/85X0
>>444 >まぁ、生活習慣病などさまざまな要素が絡んで体全体がおかしくなって
>いる時に、サプリやら何々薬やらという何か「一つだけ」のもので解決
>する、ってのは文字通り「無理」だろうね。
>「異常」な状態になっているのなら、自分にとって「自然」な環境と
>生活を取り戻し、自然な状態でうまくいっていた正常な状態に戻して
>いくしかない。
ここまでは同意。
>サプリやら何とか薬で何とかしよう、というのはさら
>に「不自然」なものを持ち込んで新たな異常事態を積み上げることな
>のだから。
この最後の部分は同意できないなぁ。
449 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/06/24(日) 08:56:15 ID:2Ju1/85X0
不自然な状態(病気)になる人には色々な原因があると思う。 生きていくために働き過ぎちゃったり、体質だったり、ホルモンのバランスを 崩してしまったりね。こういう人の中には、西洋医学的治療やサプリメントを使わないと 正常な体の状態に戻せない人もいる。 体を正常な状態に戻すためなら何を使ったって良いじゃないの?制限を 加える方がおかしいと思う。 必要なのは正常な体の営みにとって余計なことをしないことと、いくら良いものでも 経済的に高すぎるものに手を出さないことだ。 この場合、何が自分の体にとって良いことが、何が高価過ぎる治療法か見極めが 難しいが、自分の体の状態や経済力と相談しながら自分にとって何が良いのか探して 行くしかないと思う。
450 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/06/24(日) 09:18:35 ID:2Ju1/85X0
>>447 >AHCCについて情報を集めています。周りに使ってると聞いたことがないので、
>どんな効果があるなど知っていたら教えて下さい。
当然、知っていらっしゃるとは思うけど説明。
AHCCは数種類のキノコの菌糸体を培養し抽出した「活性化多糖類関連化合物」を
主成分とした「免疫強化を目的とする機能性食品」です。
キノコ類は腸のパイエル板にくっついたり、パイエル板から吸収されたりして、リンパ球を
直接刺激して免疫力を高めるサプリメントです。
サプリメントとしては大変良いものだと思います。ただし、これだけで病気になってしまった
体の状態を元に戻すことはできないと考えます。色々な治療法を組み合わせて下さい。
後、AHCCの欠点としては、値段が高すぎることと、体が慣れてしまって効果が薄れる時が
あることだと聞いて下ります。
サプリメントの選び方。
http://vetmaririn.blog56.fc2.com/blog-entry-59.html#more
451 :
病弱名無しさん :2007/06/24(日) 10:52:14 ID:YcP6ls4ZO
マリリンさん、ありがとうございます。447です。サプリばっかりに頼ってはいけないということですね。いろいろ考えてみてやってみようと思います。
452 :
病弱名無しさん :2007/06/27(水) 08:12:33 ID:baT6OwoE0
パパイヤ酵素は?
453 :
病弱名無しさん :2007/06/27(水) 08:13:03 ID:MELVV8yQ0
454 :
シナモン :2007/06/27(水) 22:05:04 ID:WwlUx06o0
定期報告です。今日は疲れますた。←仕事でやられた。 もう休みますです。マリリンさんもゆっくり休まれてください! 寝るのは良いコトです。またレスをします。気長に待ってくださいね。 母の血液像 WBC6800/ul, Baso0.4, Eosin3.5%, Neutro56.8%, Ly28.4%, Mono10.9% 顆粒球の割合 0.4+3.5+56.8=60.7% 顆粒球の絶対数 6800*0.607=4128個 リンパ球の割合 28.4% リンパ球の絶対数 6800*0.284=1931個 好酸球の割合 3.5% 好酸球数 6800*0.035=238個 単球の割合 10.9% 単球数 6800*0.109=741
455 :
シナモン :2007/06/27(水) 22:37:51 ID:WwlUx06o0
寝るつもりが、寝付けなく。。僕も血液ゾウを調べます。10月くらいに。 最近疲れるのですが、(多くの人もそうでしょうが) きっと大丈夫だと思います。(笑)早く梅雨が明けるといいですね。 夏はあまり好きじゃないですけど。体調には気を付けてください!
456 :
シナ :2007/06/30(土) 09:19:42 ID:9g8ysYso0
14さんの倉庫の過去スレ内の数値と比較しました。 ずいぶんと良くなってると思いました。体調も昔ほど疲れにくいとのことです。 主観的にも客観的にも元気だと思います。 マリリンさんありがとうございます! 14さんがお元気になるよう願っています。
457 :
シナ :2007/06/30(土) 09:32:50 ID:9g8ysYso0
458 :
シナ :2007/07/01(日) 19:36:55 ID:BuMFGsE50
こんばんわ。2年前です。 母の血液像(2005年7月10日) WBC9300/ul, Baso0%, Eosin1%, Neutro81%, Ly14%, Mono4% 顆粒球の割合 0+1+81=82% 顆粒球の絶対数 9300*0.82=7626個 リンパ球の割合 14% リンパ球の絶対数 9300*0.14=1302個 好酸球の割合 1% 好酸球数 6800*0.01=93個 単球の割合 4% 単球数 9300*0.04=372
459 :
病弱名無しさん :2007/07/02(月) 00:27:37 ID:oRe5EBq/0
どこが異常値にあたるの?
460 :
シナモン :2007/07/02(月) 19:45:33 ID:LHuVs2Gb0
>459さん 僕もまだ把握出来てないところはたくさんあります。だけど数値のバランスは少し良く なりますた。2年前と比べて。 異常値とかではないと思います。偏りだと思います。 今週中に説明しますです。
461 :
シナモン :2007/07/02(月) 19:51:52 ID:LHuVs2Gb0
今から過去の数値の推移を貼り付けていきます。 マリリンさんは元気なのだろうか。
462 :
シナモン :2007/07/02(月) 19:54:08 ID:LHuVs2Gb0
疲れた際は、静かに過ごさなければならない時もあります。ゆっくり休まれてください。
463 :
白血球数が多いと癌死のリスクが7割増 :2007/07/03(火) 01:02:10 ID:TGRI7lok0
炎症マーカーとして広く用いられている白血球数(WBC)が高値を示すと、あらゆるがんによる死亡リスクが高まることは既に示唆されている。 シンガポール国立大学のAnoop Shankar氏らは、豪州で、がんではない高齢者の集団を約10年追跡し、当初の白血球数が低い人々に比べ、 高値の人では、がん死の相対リスクが1.73倍になることを確かめた。詳細は、Archives of Internal Medicine誌2006年1月24日号に報告された。 炎症過程は、がんの発生と進行にも関与する。これまで、白血球数とあらゆるがんによる死亡との間に、統計学的に有意な関係を見出した 研究は、わずかながらあったが、それらは交絡因子候補として重要な、糖尿病または高血糖症で調整していなかった。 白血球数や他の炎症マーカーの上昇と糖尿病の関係を示した報告が複数あり、また、糖尿病とある種のがんの関係も占めされていることから、 著者たちは、糖尿病にも十分な注意を払って、白血球数とあらゆるがんによる死の関係を前向きに調べることにした。 豪州Sydney近郊の集団を対象に、コホート研究を実施、1992年1月1日から1994年12月31日までに、がんではない49〜84歳(平均年齢65.9歳) の3189人を登録した。ベースラインで白血球数が有意に高かったのは、喫煙者、糖尿病患者、空腹時血糖値やヘマトクリット値が高い人、運動不足の人々だった。 2001年12月31日までのがんによる死者は212人。白血球数を基に対象者を4群に分け、年齢、性別、学歴、BMI、ヘマトクリット値、アルコール摂取量、運動不足、 喫煙、定期的なアスピリンの摂取、糖尿病または空腹時高血糖、空腹時血糖値で調整した比例ハザード・モデルを用いて、あらゆるがんによる死の相対リスクを分析した。 その結果、最低四分位群(5300個/マイクロリットル以下)と比較すると、最高四分位群(7400個/μL以上)の相対リスクは1.73になった。 白血球数が上昇するにつれてがん死の相対リスクも上昇した(傾向のP値=0.005)。 症例数は少なめだが、サブグループ解析を実施。糖尿病または空腹時高血糖患者のなかで、白血球数が最高四分位群に属する患者を最低四分位群と 比較した場合の相対リスクは3.03。血糖値正常者の最高四分位群を最低四分位群と比較すると相対リスクは1.68で、大きな差が認められた。
近年、アスピリンその他の抗炎症剤ががんリスクを低減するという報告があるため、アスピリンの使用頻度で患者を2分し、
白血球数とがん死の関係を調べた。アスピリン服用が週3回未満の人々の中で、白血球数が最高四分位群を最低四分位群
と比較すると、相対リスクは1.83。週3回以上服用するグループについても同様に相対リスクを求めたところ、1.33だった。
この結果は、アスピリンの定期的服用によって、白血球数高値群のがん死亡リスクを低減できる可能性を示唆した。
著者たちは、これらのデータによって、白血球数とがん死亡の関係について、新たな疫学的エビデンスを提供したと述べている。
本論文の原題は「Association Between Circulating White Blood Cell Count and Cancer Mortality」。
現在、全文が、
http://archinte.ama-assn.org/cgi/content/full/166/2/188 で閲覧できる。
465 :
免疫力弱い方が長生き? :2007/07/03(火) 01:04:29 ID:TGRI7lok0
衛生状態が良く、抗生物質によって感染症の脅威から守られている現代社会では、免疫力の強さが長生きにむしろ不利に働く場合があるようだ。 イタリアの住民を対象とした観察研究で、100歳前後の健康な超長寿者では対照群に比べ、 免疫応答が弱い遺伝子変異を持つ人が有意に多いことが分かった。 イタリアのPalermo大学免疫老化学教室のCarmela Rita Balistreri氏らの研究研究成果で、 米国医師会誌のJournal of American Medical Association(JAMA)誌2004年11月17日号にリサーチレターとして掲載された。 研究グループは、グラム陰性菌のリポ多糖や組織損傷などの内部要因によって活性化するToll様受容体TLR4の一塩基多型(SNP) であるAsp299Glyに注目した。これはDNAの896番目がアデニンからグアニンになった多型で、TLR4の299番目のアミノ酸がアスパラギン酸 からグリシンに置き換わり、レセプターのシグナル伝達を減弱する。比較的ありふれた多型だが、炎症反応を弱めるため、 全身性の感染リスクが増大する一方、アテローム性動脈硬化症のリスクが顕著に減ることが知られている。 Balistreri氏らは、急性心筋梗塞で入院した平均41歳(20〜46歳)のシシリア在住男性105人を患者群、年齢をマッチさせた健康な シシリア人男性127人を対照群、また、平均年齢100歳(96〜104歳)の健康なシシリア人男性百寿者55人の3群について、 遺伝子型とアレル頻度を調べた。 その結果、急性心筋梗塞患者では、アレルAが97.6%、アレルGが2.4%、対照群ではアレルAが94.1%、アレルGが5.9%だったのに対し、 百寿者ではアレルAが85.4%、アレルGが14.6%と、対照群に対して患者群ではAsp299Gly多型が少なく、百寿者では逆に多かった。 喫煙、肥満、家族歴など心血管疾患のリスク要因で調整しても、百寿者では、患者群と対照群に対し、Asp299Gly多型が有意に多かった。 本研究の結果からBalistreri氏らは、感染の機会が少なく、仮に罹患しても抗生物質によって重症化を免れることができる現代の(先進国)社会では、 Asp299Gly多型は、むしろ長寿に有利に働くと指摘している。 本論文の原題は、「Role of Toll-like Receptor 4 in Acute Myocardial Infarction and Longevity」。
466 :
シナモン :2007/07/03(火) 20:21:27 ID:H4KyzsaX0
こんばんわんこ。 母の血液像(2005年9月22日) WBC6900/ul, Baso1%, Eosin1%, Neutro78%, Ly16%, Mono4% 顆粒球の割合 1+1+78=80% 顆粒球の絶対数 6900*0.80=5520個 リンパ球の割合 16% リンパ球の絶対数 6900*0.16=1104個 好酸球の割合 1% 好酸球数 6900*0.01=69個 単球の割合 4% 単球数 6900*0.04=276 (*゚∋゚)ドゥドゥ◆y1EPLjiMgEさん、過去スレ残してくれてありがとうね。
467 :
シナモン :2007/07/03(火) 20:23:55 ID:H4KyzsaX0
>436さん 情報提供ありがとうございます。
468 :
シナモン :2007/07/03(火) 20:32:00 ID:H4KyzsaX0
チラ裏ですが、のだめが大好きで読んでいます。面白いですね。 ゲラゲラ笑い免疫力向上です。(笑)良いです。
469 :
シナモン :2007/07/03(火) 21:07:50 ID:H4KyzsaX0
梅雨だから湿度高いですね。この季節の肝は肝臓と腎臓みたいです。 積極的に汗をかくといいみたいです。大股で歩くとか。早歩きとか いいかも。ネバネバした汗(体に不必要な汗みたい)は良くないみたい。 僕はジョギングしてるけど、汗はいつもサラッとしています。 サウナよりも運動でかく汗がいいみたいです。 お風呂も浴槽に浸かり体が温まったら、すぐに出て、タオルで体を拭いて、 その間に以前の温度より2度程高い熱めのお風呂に入るといいみたいです。 今日は疲れてたので休みます。
470 :
シナモン :2007/07/03(火) 21:10:30 ID:H4KyzsaX0
訂正 ○最初に入った温度より2度くらい高い熱めのお風呂に入るといいみたいです。 ×その間に以前の温度より2度程高い熱めのお風呂に入るといいみたいです。
マリリン カムバックー! 化学板でいびられて、逃走したかー
472 :
病弱名無しさん :2007/07/11(水) 00:09:16 ID:fokP1BYG0
ドッカン ドッカン ☆ゴガギーン .______ . | | | <もうやだ。鬱なんだよ〜。ほっといてよ〜。 ∩∩ | | | ∩∩ | | | | | | | | | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ,,) | | | (・x・ )<おら!マリリン出てこい! / つ━━"....ロ|ロ . | l |U \___________ 〜( / | | |⊂_ |〜 し'∪ └──┴──┘ ∪
気長にやりましょう。
474 :
シナ :2007/07/14(土) 19:46:06 ID:EZIWQTMK0
捕手
475 :
病弱名無しさん :2007/07/14(土) 20:28:45 ID:xscNp+Xn0
獲得免疫療法のスレってありますか。
476 :
病弱名無しさん :2007/07/15(日) 19:38:08 ID:84eDjXF80
獲得免疫療法スレで何が御希望?
477 :
病弱名無しさん :2007/07/15(日) 20:01:33 ID:bSbzS+vP0
樹状細胞療法なんかどうでしょう?
478 :
病弱名無しさん :2007/07/23(月) 09:16:26 ID:O5VflBhrO
あげ
マリリン逃走保守
480 :
病弱名無しさん :2007/07/30(月) 23:29:12 ID:1y5EGx8s0
副腎?
481 :
病弱名無しさん :2007/08/05(日) 15:47:11 ID:tVxOqrPo0
マリリン捜索願い
482 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/08/08(水) 22:02:42 ID:oIiSUcTr0
心配かけてごめんね。久しぶりにパソコン立ち上げて2ch覗いている。 逃げたわけではないんだけど。体調が悪かったせいもあって、酷いスランプに陥って パソコンを覗いているのも疲れるし、キーボードを軽やかに叩きながら文章を 書き込む余裕もなくなってしまった。 そもそも、私の場合は文系ではないので文章はあまり書くことがなかった、そのため 「書こうと思っても書けない」という経験はしたことがなかった。 よく作家の人が、「スランプで書けなくなってしまった」と言うでしょ。こんな状態なんだろうね。 甘ったれていてはいけないと思うんだけど、体も頭もなかなか言うことを聞かないよ。 こんな状態からどうやったら脱出できるんだろうね。
483 :
バイアグラ :2007/08/08(水) 22:03:11 ID:M8qf+FpB0
484 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/08/08(水) 22:17:07 ID:oIiSUcTr0
485 :
SBX :2007/08/08(水) 22:59:47 ID:Rpv9cnXE0
>>マリリンさま 焦らずに「水」のように流れるのがいい。 とりあえずでも流れていれば水は腐りません。 そういえば「色の秘密 最新色彩学入門」野村順一著 文春文庫PLUS にこんな記述がありました。 人間として進化していくうちに二つの目ができ、 触覚として目の働きをしていた機能は陥没(recess)して 皮膚にちらばった訳である。 その反応は皮膚の放射エネルギー感覚として今も残っており 原基痕跡(rudimennt・退化した器官)とみなされている。 私達がふだん見ている色彩は、目でみえているだけではなく、皮膚でも見ている。 皮膚にはセンサーがある。よく芸術の世界で「肌で感じる。」 と言う表現をするが、つまり、目と心とかで判断する以前に皮膚が識別する。 色彩に好き嫌いを感じているのは、肌そのものも感じているのである。 この記述が色片が経絡反応をおこす証明に繋がるかもしれませんねぇ…。 ではお仕事頑張って下さいね。
486 :
病弱名無しさん :2007/08/08(水) 23:02:02 ID:TSTsxmhH0
>>482 なぜすばらしい治療を日々実践なさっているところのマリリンさまはそんなに調子が悪いのですか?
487 :
SBX :2007/08/08(水) 23:18:19 ID:Rpv9cnXE0
>>486 さま
すいません。
しかし、何をやっても調子の悪いときというのはあるものです。
488 :
病弱名無しさん :2007/08/09(木) 10:40:51 ID:XmCt36GR0
原因不明の体調不良にはH4Oサプリメントを試してみる価値があります。 3ヶ月で9万5000円〜14万円くらいなのでそれほど高価なものではありません。
489 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/08/09(木) 11:03:52 ID:3j8MA+Od0
>>486 >なぜすばらしい治療を日々実践なさっているところのマリリンさまはそんなに調子が悪いのですか?
それは、私がおなごだからでございましょう。
490 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/08/09(木) 11:55:40 ID:3j8MA+Od0
>>485 >SBXさま
心配かけてすみません。ホルモンバランスの崩れははどんな代替療法でも
なかなか、すっきり治るというわけには行かないようです。
仰るように
>焦らずに「水」のように流れるのがいい。
>とりあえずでも流れていれば水は腐りません。
これが一番良い対策かと思います。ホルモン補充療法だの何だのと抵抗しても始まりません。
最近は、レスも書き込めるようになっていますので、だんだん調子が戻って来ているのかも
しれません。
491 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/08/09(木) 12:03:45 ID:3j8MA+Od0
>>488 >3ヶ月で9万5000円〜14万円くらいなのでそれほど高価なものではありません。
H4Oはそんなにお金はかからないよ。毎日のんでも一ヶ月で15750円。
ちなみに、私は今でもH4Oをのんでいるよ。時々飲み忘れるんで3日に2日ぐらいの割で
飲んでいる。
胃ガンの予防になれば良いなって考えてだよ。
492 :
病弱名無しさん :2007/08/09(木) 13:13:50 ID:XmCt36GR0
H4Oは一日230mlだけでは効果はありません。
493 :
SBX :2007/08/10(金) 00:29:01 ID:FN2c37My0
>>488 さま
充分高価ですね。
もし、俺のところに尋ねてこられた患者さまに水素が必要とすれば
ただの水を飲んでも体に水素が行き渡るような調整術を施するだけでしょう。
494 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/08/10(金) 11:49:02 ID:nt4ZjCZn0
>>492 >H4Oは一日230mlだけでは効果はありません。
そんなことないですよ。一本でも効果はあります。二本(460ml)も水を飲もうと思うと
体が苦しいです。
手術後などの、よほど必要な人以外は、一日に一本ぐらいしか飲まないです。
495 :
弱アルカリ星人 :2007/08/10(金) 12:00:52 ID:mA8RJpK10
アルカリイオン水を磁化水化する方法があります。 市販のボトルに磁石をあてるだけ、だれでも簡単にできます。 1日、2L飲んでも 100円 私の場合、鼻炎とウイルス性の皮膚病が改善中。
496 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/08/10(金) 12:22:07 ID:nt4ZjCZn0
>>493 >SBXさま
>俺のところに尋ねてこられた患者さまに水素が必要とすれば
>ただの水を飲んでも体に水素が行き渡るような調整術を施するだけでしょう。
SBXさんが住んでいるところは飲水に適した湧き水があるでしょ? 絶対、都会の水道水より
良質で、体に良い水が手に入ると思います。
もともとH4Oは地中深くから湧き出た水を飲んだ人の体調が良くなったことから作られた
サプリメントです。
水素やミルラルを含んだ健康に良い湧き水は、わりとあちこちで出ていて、
色々な言い伝えが残されています。日本では富士の湧き水や日田天領水が有名です。
名も知られてないような神社の湧き水に、イボを治す力があると言う言い伝えが、私の住ん
でいるところにも残っています。
ただ、ミネラルはともかく水素は、湧き出てからそんなに長い間含有しているモノではないようで
私たち都会の住人が飲むペットボトル入りの水には含まれていないようです。
497 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/08/10(金) 12:23:21 ID:nt4ZjCZn0
だから、良質な水を飲める立場にあるSBXさんはH4Oを飲まなくても、健康に良さそうな水を 探して飲めれば問題ないと思います。 普通の水道水だって、私が飲んでいるものよりSBXさんところの方が良質だと思います。 特に大阪や東京の水道水は気持ち悪くて生で飲めないですよ。だから、ミネラルウォーターが 売れるんだと思います。 そんな立場にいるSBXさんに水の批判をされても説得力が余り無いような気がします。 調整術で体を健康に導くのも、人それぞれでかまわないと私は思っています。ちなみに 私も鍼治療はまだ受けています。
498 :
病弱名無しさん :2007/08/10(金) 13:03:12 ID:dD/WrZxw0
>>493 SBXさんも一度試してみればきっと考えが変わりますよ。
1パックのH4Oを毎食時に摂るだけで明確な効果が実感できるはずです。
499 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/08/10(金) 14:58:49 ID:1TDc++R00
>>498 食事の時には飲まないよ。毎食後に飲んでいたら一日三パックも飲むことになるでしょ?
私は寝る前か、早朝に飲むよ。
ただし、健康な人が飲んでも、タダの水で効果なんか実感できないよ。運動する前に
飲むと筋肉痛を減らす程度。
私の場合は、きっと胃ガンを予防するはずだと信じて飲んでいる。目に見えて効果を実感
できるわけではないね。
500 :
病弱名無しさん :2007/08/10(金) 20:59:17 ID:g/FgXuQ30
信じるとはどういうことか知ってるの? そう願ってるの間違いだろ
501 :
SBX :2007/08/10(金) 23:38:18 ID:FN2c37My0
>>497 のマリリンさま
名無しさんと君とは値段が違いすぎます。
いいですか?俺は水の値段が高すぎはしないか?
と思っておるだけです。
この事はもう価値観のちがいなのでお終いにします。
自分勝手な思い込みを信じてて、それであとで「信じてたのに!」とかいうのはドキュンのせりふ
503 :
SBX :2007/08/11(土) 09:07:07 ID:W+q6FqkX0
504 :
病弱名無しさん :2007/08/11(土) 09:15:10 ID:EFv3nxib0
その繰り返しで金を巻き上げられるのです。
505 :
SBX :2007/08/11(土) 09:40:09 ID:W+q6FqkX0
>>504 さま
授業料だと思えばよろしい。
同じ失敗をしないようにしなくちゃ!
人生においてつまらんものなど一つもないんです。
ってか、貴方は誰のどのレスに対して問いかけているのですか?
506 :
シナモン :2007/08/11(土) 20:55:56 ID:9EUzm+tU0
マリリンさん、こんばんわ。オヒサです! ボチボチされてください。いつもご自愛されてね。機械ではないですから。 母はお陰さまで元気でいます。数値、良くなっているでしょう!貴方のお陰 なのです。だけれど、まずはご自愛されてボチボチしてください。残暑ももう少し です。 のんびりやりましょ。 保守をしてくださってる方ありがとうございます。
507 :
504 :2007/08/11(土) 22:02:31 ID:oy2ml83l0
>授業料だと思えばよろしい。 >同じ失敗をしないようにしなくちゃ! >人生においてつまらんものなど一つもないんです。 それを近未來通信や緑のオーナー制度の被害者の前で言えよww >ってか、貴方は誰のどのレスに対して問いかけているのですか? >>502に対してだよ。日本語くらい分かれwww
508 :
SBX :2007/08/11(土) 23:28:35 ID:W+q6FqkX0
>>507 さま
前に連れてくれば言えるね。
大事な事ほど、それが命のかけ引きの事でも、
たとえ現世でわからなくとも、
理解できるまで戦い、学習すればいいのです。が俺の考え。
日本語はわかりますよ。
509 :
病弱名無しさん :2007/08/17(金) 00:55:57 ID:lzJY9wDD0
バイオノーマライザーは?
510 :
病弱名無しさん :2007/08/26(日) 00:24:29 ID:hEdBiXrA0
ほしゅ
511 :
シナモン :2007/08/29(水) 19:36:03 ID:DaM8QnEW0
>510さん 保守をありがとうございます。 定期報告です。 8月の母の血液像 WBC7,600/ul, Baso0.7, Eosin2.1%, Neutro69.9%, Ly19.8%, Mono7.5% 顆粒球の割合 0.7+2.1+69.9=72.7% 顆粒球の絶対数 7,600*0.727=5,525.2個 リンパ球の割合 19.8% リンパ球の絶対数 7,600*0.198=1504.8個 好酸球の割合 2.1% 好酸球数 7,600*0.021=159.6個 単球の割合 7.5% 単球数 7,600*0.075=570 残暑が続きますね。もう少しの辛抱です。少し運動してきます。夏はだらだらやり過ごしましょう。
512 :
病弱名無しさん :2007/09/02(日) 16:02:39 ID:iSiwPYqh0
513 :
SBX :2007/09/03(月) 00:58:55 ID:TijHe85cO
立て主さまの母上は病気なんですかい?
シナモンさんのお母さんは膠原病だったと思いますよ。
515 :
SBX :2007/09/04(火) 20:12:47 ID:cRn0FrTIO
リウマチスとかこうげん病とかはタンポポ療法がいいみたいですね。患者さまにおそわった。
516 :
病弱名無しさん :2007/09/09(日) 16:07:00 ID:HifiDyQv0
age
517 :
病弱名無しさん :2007/09/12(水) 09:05:54 ID:AiRuEPcc0
>>515 >SBX様
>タンポポ療法
タンポポ療法始めて知りました。代替療法には多くの数の治療法がありますね。
経済的にも肉体的にも無理のない方法で自分にあったものをいくつか組み合わせて
取り入れ、総合的に健康を取り戻せればOKと言うのが私の代替療法に対する考え方です。
518 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/09/12(水) 09:07:14 ID:AiRuEPcc0
>>517 自己レス訂正。久しぶりなので名前欄を白紙にしてしまった。
519 :
病弱名無しさん :2007/09/12(水) 14:25:18 ID:Qwy/XkSnO
マリリンさんお久しぶりです。お元気ですか?再会できて嬉しいのですが、他スレで本名と屋号を曝されてしまいました。したがってしばしお別れです。貴女の血圧を安定させられなくて申し訳なかったです。
520 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/09/12(水) 22:06:25 ID:AiRuEPcc0
>>519 あれまー、SBX様は名無しになられたのですね。
>他スレで本名と屋号を曝されてしまいました。
これは悪夢ですねぇ。2chで本名と屋号を晒されたのでは、生きた心地がしなかったでしょう。
当然、削除依頼は出されましたか?
私だって、こんなところで本名と屋号が晒されたのでは、リアルの世界で大変な”恥”
ですわ。ですから慎重に身元がばれないように普段から注意を払っています。
そして、私なら本当に本名と屋号が晒されても「いい加減なこと言わないでよ。
関係ない人に迷惑がかかるでしょ。」と否定します。名前や屋号がかかれることは
よくあることなので、一般の2chネラーには、その情報が真実かどうか分からない
ですものね。
ただ、SBX様の場合は、そんなに酷いことを書き込んでいるわけではないので、それが
何よりも救いですね。本当に、ご心中お察しもし上げます。
521 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/09/12(水) 22:16:59 ID:AiRuEPcc0
>貴女の血圧を安定させられなくて申し訳なかったです。 ご心配をかけて申し訳ありません。血圧自体は順調に下がって来ているんですよ。 高い時は上が200以上、下が130以上あったこともありましたが、今は上は150台 下は98ぐらいです。薬はACE阻害剤をほんの少し(2.5mg)だけ飲んでいますが、 そのうちに止められるのではないかと思っています。 しばらく2chに来なかったのは、パソコンの前でキーボードを打っていると 血圧が上がってしまうものですから、長文が書けなくなってしまって、ちょっとお休みを もらうことにしたのです。 だいぶ、体調も回復して来ています。ありがとうございました。
522 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/09/12(水) 22:18:49 ID:AiRuEPcc0
シナモンごめんね。また疲れしゃったので
>>511 のお返事は、また今度にするね。
523 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/09/14(金) 07:09:03 ID:Tv4ahqbZ0
>>511 >シナモン
>リンパ球の絶対数 7,600*0.198=1504.8個
リンパ球数が下がっているからちょっと心配になっているでしょ?
リンパ球数って、日々相当、変動のあるもののようだ。生理が近い、風邪をひいた、
寝不足だなどの、その日の体調の変化に、正確に反応して増えたり減ったりする。
これは、私が8ヶ月間、自分の白血球の検査を毎日してみて分かったことだ。
つまり、たまたま、お母様が8月の検査日に測ったその時が、この結果だったと言う
ことだと思う。次の日に測ったら、また別の結果が出ていたのかも知れない。
それでは、白血球の結果からは何も分からないだろうと思うかも知れないけど、体調の
悪い時はリンパ球数は下がりっぱなしになるわけで、シナモンのお母様の場合は、
上がったり下がったりしているから、正常な反応だと思う。
しかも、高値で上がり下がりしているから羨ましい。
私なんか、体調の悪い時は1100個ぐらいに下がるし、高くても1600個ぐらいしかない。
昨年は1800個超えたわと喜んでいたのにね。それで、今は2chにもブログにも書き込む
ことをお休みをもらっていたわだけです。
524 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/09/14(金) 07:09:22 ID:Tv4ahqbZ0
後、70歳代の女性に聞いた話だけど、生理なんか昔になくなっちゃけど、その時期に なると体調の変化はあると言っていた。女性はいくつになっても、女性ホルモンの影響を ちょっとは受けるものなのかも知れない。 だからシナモンのお母様の場合も、女性ホルモンの影響でリンパ球数が下がったかも しれないね。女性ホルモンが原因なら生理的なことだから仕方がないね だけど、リンパ球数が下がったと言うことは歓迎すべきことではないので、大事をとって 無理をしないようなさるとよいです。
525 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/09/14(金) 07:14:22 ID:Tv4ahqbZ0
>顆粒球の絶対数 7,600*0.727=5,525.2個 顆粒球の方は以前に8000個ぐらいあったのがこんなに下がっている。 これは、とても 良いことだと思う。必要以上にある顆粒球は活性酸素を出して悪さをするから、この値が 下がって来たと言うことは、リンパ球数が上がったことと同じぐらい喜ばしてことだと思う。 私のリウマチを罹患している友人も、9000個以上あった白血球数(顆粒球数ではない)が 今は6000個台に下がって、体もずいぶん楽になったと言っていた。 この友人のかかっている医者はリウマチ専門の医者なのに、白血球分画(血液像)を 検査していない。だからリンパ球がどうなっているか分からないのだけど、とにかく体は 楽になったと感じられると言うことだった。 この顆粒球数を意識的に下げると言うことは西洋医学では難しいことのようだ。 だから代替療法を続けてきた賜物だと思っていると彼女は言っていた。
526 :
sage :2007/09/14(金) 10:51:17 ID:qaJzIY6V0
a
527 :
病弱名無しさん :2007/09/19(水) 10:39:06 ID:+teC9NVS0
>この顆粒球数を意識的に下げると言うことは西洋医学では難しいことのようだ。 まだ言うか偽獣医 免疫学の論文読め
528 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/09/19(水) 19:39:03 ID:+abYP1Rg0
>>527 うるさい。膠原病患者の顆粒球数を西洋医学的にどのように下げるのか
詳しく書いてみてよ。
話はそれからだ。
感染症患者に抗生物質を与えればOKなんて言う答えはとんでもないからね。
529 :
SBX :2007/09/19(水) 20:06:23 ID:4C/6TvOSO
マリリンさま。「うるさい。」←駄目ですよ。好戦的になると君は体調が悪くなります。
↑このレスはSBXさんからの伝言です。
531 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/09/19(水) 20:20:06 ID:+abYP1Rg0
>>529 >SBXさま
あははは。笑った。 あっちこっで喧嘩を仕掛けるモノだから、祭りに巻き込まれて
ついて行けなくなって大変なのは認めます。
マリリンさん、彼は貴女の事だけは本当に心配しているみたいですよ。
534 :
ふっつぁま :2007/09/19(水) 23:34:20 ID:alPYEf/N0
535 :
ふっつぁま :2007/09/19(水) 23:36:31 ID:alPYEf/N0
>SBXのおいちゃん ゴミ掃除してるから安心しておくんなし!
536 :
病弱名無しさん :2007/09/20(木) 20:48:44 ID:ANt1YDwa0
ハイホー マリさんお帰りー
537 :
シナモン :2007/09/22(土) 20:51:50 ID:lBGwDL2j0
リンパ球数が下がっていますね。だけど、心配じゃないです。貴方のブログを読んでいますから。 顆粒球の値は良いです。それは、とても嬉しいことです。貴方のお陰です。ありがとうございます。 貴方もがんばる人だから、がんばらず、今みたいにマイペースにやられてください。それがいいです。 母も僕もお陰さまで元気です!少し涼しくなりました。秋がやってきます。秋や冬は食事が美味しい季節です! キノコ類を使った食材は免疫力の調和を保つし、何と言っても美味しいですね。季節の中で秋や冬がいいですね。 中には春や夏が好きな人もきっといると思うけど。。 のんびりされてくださいね。無理をされないように。
538 :
シナモン :2007/09/22(土) 21:27:16 ID:lBGwDL2j0
母は足が強くないから年に2、3回転んだりします。かなり前に頭を強く打って深夜に 家族で病院に行った事もあります。いつも思ってるいるのだけど、あまり痛い思いや 辛い思いを親しい人にしてしてほしくないと願っています。皆そうだと思うけどね。 皆も平和に過ごされてください。
539 :
シナモン :2007/09/22(土) 21:34:44 ID:lBGwDL2j0
とにもかくにも残暑を乗り切りましょう!
540 :
病弱名無しさん :2007/09/22(土) 23:21:43 ID:wBAHaIjdO
>>538 立て主さま。 来月になれば天然の茸が採り放題。特にイグチが美味。くっくっく。
541 :
ふっつぁま :2007/09/22(土) 23:46:23 ID:LR/igXSc0
>>540 おいちゃん、山女の塩焼き食いたいぞ。
くっくっく。
542 :
SBX :2007/09/22(土) 23:52:39 ID:wBAHaIjdO
ふっつぁま、携帯でも規制がかかるとは思わなかったですよ。まぁ、PCで閲覧はできるので流れは一応解ってますが、まだ、俺が本気で復帰するのは来月辺りがよいようですね。
543 :
ふっつぁま :2007/09/22(土) 23:57:12 ID:LR/igXSc0
>>542 何気に復帰しておくんなし。
待ってますぞ。
むっふっふ。
544 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/09/29(土) 11:48:36 ID:ZFulDoa10
>シナモン ブログの更新休んでいる間も、あたたかいコメントありがとうございました。 ブログを読み返してみて、最初の方に書いた記事と今の私の考えが変わったモノも あるなと思いました。 これからも、ボチボチと更新をしていき、私の自然免疫療法の考えを作り上げて行こうと 思っています。 シナモンもまた、遊びに来て下さい。 それと、私も夏野菜は大好きです。夏だけでなく一年中食べているので、夏野菜と言う イメージがなくなって来ています。 野菜は不足しがちになるので、私も気を付けて色々な料理に入れるようにしています。
545 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/09/29(土) 12:00:46 ID:ZFulDoa10
546 :
SBX :2007/09/29(土) 13:10:19 ID:Bqhn9bu4O
マリリンさん、うちの方にもお寄り下さい。イグチのフライをご馳走しましょう。
547 :
SBX :2007/09/29(土) 13:18:44 ID:Bqhn9bu4O
ふっつぁまも支那門君もお寄りになっておくんなんし!
548 :
ふっつぁま :2007/09/30(日) 00:39:35 ID:48OXVlFj0
>>545 勉強がてら参考にさせてもらいます。
おれんちには犬と猫が一匹づつおりますが、疲れた時は癒されますね。
>>547 連休とらなくては、今まで正月の3ヶ日しか連続して休んだ事がないなあ。
549 :
SBX :2007/09/30(日) 01:44:18 ID:7+WKVKvNO
そういえば、某自由市場にホテイシメジとカキシメジが出てた。一時的な肝臓障害や嘔吐感が出ますが味は最高ですと説明書きしてありました。びっくり!
550 :
めきり :2007/09/30(日) 01:59:57 ID:7+WKVKvNO
マリリンさんの「疲れしゃった」や「治りったら」がやたら可愛いと思う…。
551 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/09/30(日) 08:41:30 ID:fm9CYJ3S0
>>550 めきりさんありがとう。
>>549 >ホテイシメジとカキシメジが出てた。一時的な肝臓障害や嘔吐感が出ますが味は
>最高ですと説明書きしてありました。びっくり!
こんなことを書いてあれば、普通の人はSBXさんのようにビックリりして、食べ方を
知っている人しか買わないでしょう。お店の人はそれが狙いですよ。
確か、ホテイシメジはお酒と一緒に食べてはいけないし、カキシメジは塩漬けして
毒出しをしてたべるんですよね。
私が学生だった頃、わけの分からないキノコをとってきて食べて、救急車のお世話に
なった人がいるから、私は毒きのこ系は食べ方が分かっていても怖くて手が出せないです。
552 :
SBX :2007/09/30(日) 13:14:50 ID:7+WKVKvNO
ごめんなさい。めきりです。 携帯で英小にし忘れて文字打ちました…。
553 :
病弱名無しさん :2007/10/07(日) 06:30:02 ID:A1NR9mPK0
マリリン、化学板で袋叩きにされるのを恐れ、荒らし一家の世話になる。
555 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/10/15(月) 20:20:45 ID:IvmvV5Cq0
恐れたワケではなくて、ちょっと調子が悪かったのと、忙しくて手が回らないだけよ。 ほしゅ。
556 :
マリリン :2007/10/16(火) 07:51:01 ID:bFk1RfPw0
マリリン、叩きの来ないスレで安穏とする
シナモンさん、お元気ですか?
559 :
シナ :2007/10/31(水) 11:39:14 ID:mtyl7asv0
保守 母も僕もお陰さまで元気です。ありがとう。
560 :
マリリン :2007/11/03(土) 18:56:35 ID:pcp0RcCk0
>>559 シナモン久しぶり、私の友達の慢性の関節リウマチの友達もすごく良くなってきたよ。
私が進めたのでH4O(抗酸化還元作用の強いサプリ)を1年と2ヶ月飲んでる、
それ以外に近くの薬草風呂に一週間に一回通っている。
それで顆粒球数がすごく下がってきて薬も減ってきた。彼女の場合、10年以上
煩っているから、今まで西洋薬を薬を飲み続けて来た。こんなに体調が良くなったの
は初めてだと言っていた。
体重も太ってきたし、軒並み血液検査値も改善したと言っていた。
なんか膠原病に抗酸化還元作用の強いサプリメントを飲むのは、安保理論から
導き出した私の仮説にすぎなかったけど、顆粒球が減ってきた人が何人も出てきて、
私の仮説が確信に変わってきている。
561 :
シナモン :2007/11/07(水) 00:39:32 ID:bcqOtQ2V0
マリリンさん、皆さん、こんばんは。レスが遅れています。ごめんなさい。 週末にまた来ます。しかし、晩秋という感じですね。体調管理に気を付けて くださいね。会社でも体調崩してる人多いです。
562 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/07(水) 12:28:07 ID:91pDhY6A0
なかなか面白い議論だと思うから、ちょっとこのスレに移動させて。
【死のダイブ】タミフルの怪【隠蔽工作?】2
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1174945790/969 969 名前:卵の名無しさん 投稿日:2007/11/06(火) 14:01:28 ID:Z196tfGw0
>>967 >私は西洋医学は否定していない。医者は代替療法を否定するなと
>言っているだけだ。
医者が代替療法を否定しているのではなく、
多くの代替療法が、自らを論理的に証明することを放棄し、
怪しげな宗教的な物に成り下がっているのが現実だ。
もっと学問として、医療として掘り下げないと、
逆にただの金儲け・一種のカルトにしかならない。
>何でもかでも薬で治そうとするなとも言っている。
別に薬は必要な物にしか使わないが?
>人間には本来、自然治癒力が備わっている。現代医療は人間のもつ
>自然治癒力を軽視しすぎたと私は思う。
>貴方は、そうは思わないの?
それはマリリンが勝手に思っているだけだろう。
基本的に現代医療ができることは方向性を少し変えるだけだ。
自然治癒力無くして薬だけでは病気は治らない。
それくらいどの医者も感じてることだ。
逆に、代替療法を信じる人たちは、自然治癒力を過信しているんだよ。
563 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/07(水) 12:31:15 ID:91pDhY6A0
979 名前:マリリン ◆IxLejT1KUU 投稿日:2007/11/06(火) 23:53:35 ID:zHo/PQkq0 >医者が代替療法を否定しているのではなく、 >多くの代替療法が、自らを論理的に証明することを放棄し、 >怪しげな宗教的な物に成り下がっているのが現実だ。 >もっと学問として、医療として掘り下げないと、 代替療法の効果は、安保理論で説明がつくよ。白血球数と血液像と患者本人の体調の 改善度合いを調べれば、数値的に説明できる。 獣医の方では、サプリメントの効果をリンパ球数の増加で調べている研究もある。 人間の医者は、血液像の検査をあまりやらないみたいだけど、それはどうして?
564 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/07(水) 12:32:12 ID:91pDhY6A0
983 名前:卵の名無しさん 投稿日:2007/11/07(水) 04:28:55 ID:isSumciW0
>>979 >代替療法の効果は、安保理論で説明がつくよ。
>白血球数と血液像と患者本人の体調の
>改善度合いを調べれば、数値的に説明できる。
あははは〜本当にそう信じているのかぁ。
面白すぎるな。安保先生も面白いオッサンだけどな。
で、今安保理論でどんな疾患に対する、
どんな代替療法が有効だと証明できたんだ?
>サプリメントの効果をリンパ球数の増加で調べている研究もある。
リンパ球数の増加ねぇ。
で、その増えたリンパ球が何をしてくれているんだ?
リンパ球と一言に言っても種類はごまんとあるぞ。
565 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/07(水) 12:33:09 ID:91pDhY6A0
984 名前:卵の名無しさん 投稿日:2007/11/07(水) 04:30:30 ID:isSumciW0
>>979 >人間の医者は、血液像の検査をあまりやらないみたいだけど、
>それはどうして?
普通にやってるぞ。
566 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/07(水) 12:35:33 ID:91pDhY6A0
977 名前:マリリン ◆IxLejT1KUU 投稿日:2007/11/06(火) 23:35:57 ID:zHo/PQkq0
>>969 −
>>973 まで何度も読み直したが、あんたらね自然治癒力の意味が
わかっとらんね。 勉強し直したら。
>基本的に現代医療ができることは方向性を少し変えるだけだ。
>自然治癒力無くして薬だけでは病気は治らない。
必要もない人に抗生物質やタミフル、痛み止め、解熱鎮痛剤等を処方しといて
よく言うよ。自然治癒力をどのように高めているのさ。結局、放ってあるだけじゃない。
治療をしたように見せかけて、実は患者は勝手に治っているだけの治療なんていくらでも
あるんじゃないの?
そして悪くすれば、その処方された薬の副作用で、体調を崩してしまうことも
あり得るのが西洋医学でしょ。薬害なんてその典型だわ。
>逆に、代替療法を信じる人たちは、自然治癒力を過信しているんだよ。
でも、自然治癒力を信じて、西洋医学的治療を止めたおかげて、治ってきた患者さん
んなんていっぱいいるよ。
567 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/07(水) 12:39:30 ID:91pDhY6A0
釣られて病院・医者板から来たぞ。 >でも、自然治癒力を信じて、西洋医学的治療を止めたおかげて、 >治ってきた患者さんんなんていっぱいいるよ。 その逆もしかり。痛い目にあってる患者も数多くいる。 安保理論をマリリンは信じているようだが、基本的に彼の理論は一方通行なのだよ。人物としては非常に面白いオッサンではあるけどね。 実際の病気は、色々な原因があり、その結果も多岐にわたる。 例えば、ある患者で 1.自律神経のバランスの乱れ 2.免疫力の低下 3.病気の症状 という現象が観察されたとしよう。 安保理論では1->2->3と言う流れだから1を治せば万事OKというものだが、 実際は、3->2->1や2->3->1というパターンもある。 つまり、病気は人それぞれ結果は同じに見えても様々な原因やパターンがある。 それを一元的に原因を同定して治すことができれば理想だが、 一元的に考えるには個体の差と、生体の持つ機能は複雑すぎるのだよ。 だから、安保理論で多少症状が改善するケースがあってもおかしくは 無いと思うが、すべての患者でそれが正しいと論ずるのは危険だよ。
569 :
女臣女良ネ申! :2007/11/07(水) 16:41:36 ID:DCTZS/NVO
>>568 さま。 医者さまの殆どがそのように患者を診てくれませんよね。
570 :
マリリン :2007/11/07(水) 22:25:39 ID:JXPI/eXK0
>>568 >安保理論では1->2->3と言う流れだから1を治せば万事OKというものだが、
>実際は、3->2->1や2->3->1というパターンもある。
確かに3パターンあるよね。安保先生の場合は「白血球の自律神経支配の法則」と
いっているから1->2->3もあるし、2->3->1も、3->2->1のパターンもあると認めているよ。
安保先生のすごいところは、1.自律神経のバランスの乱れ 2.免疫力の低下
3.病気の症状 ともう一つ加えてストレスの間に関連性を見いだしたところだと思うよ。
私はもう一つ、ホルモンがこれに加わってくると思っているけどね。
あなた達、西洋医学の医者は、未だにそんなこと認めないよね。
だから、女臣女良ネ申!が言うように病院いっても、医者はウイルスや細菌、ガン細胞
高コレステロールや高血圧、高血糖が病気の原因だと言うけど、白血球が受け持つ
免疫系の話はまずしない。
膠原病がわずかに免疫の病気だと言われるが、暴走した免疫系を押さえることばかりに
目を奪われて、どうしたら暴走した免疫系を元に戻せるかとは考えないんじゃないの?
そこのところに目を付けたのが安保先生だと思うよ。免疫系を治せるのは薬じゃなく、
代替療法や食事療法だと私たちに教えてくれている。
571 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/07(水) 22:40:35 ID:JXPI/eXK0
ごめんトリップ忘れた。 >病気は人それぞれ結果は同じに見えても様々な原因やパターンがある。 >それを一元的に原因を同定して治すことができれば理想だが、 >一元的に考えるには個体の差と、生体の持つ機能は複雑すぎるのだよ。 別に上記でいったように。安保先生は1->2->3しかないといっているわけではないので 病気の治療に代替療法が適応できると考えることができるようになるわけだ。 例えば、有酸素運動はセロトニンを分泌させて、精神の安定と自律神経の 安定をもたらす。栄養療法は栄養素にはそれぞれの受け持ちがあるしね。入浴療法は 精神の安定と末梢血管の拡張、発汗、循環血液量の改善、体温の上昇をもたらすし 呼気法は酸素を肺の隅々まで取り入れ、副交感神経を刺激するしね。 ここで書ききれないけど、いろいろな代替療法とその効果があって、薬ではどうしようも ない複雑すぎ生体の機能を改善する可能性があるわけです。
572 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/07(水) 22:43:47 ID:JXPI/eXK0
>>571 自己レス訂正
いろいろな代替療法とその効果があって ×
いろいろな代替療法には、それぞれの効果があって ○
薬ではどうしようもない複雑すぎ生体の機能 ×
薬ではどうしようもない複雑すぎる生体の機能 ○
>570 >安保先生のすごいところは、1.自律神経のバランスの乱れ >2.免疫力の低下3.病気の症状 ともう一つ加えてストレスの >間に関連性を見いだしたところだと思うよ。 >私はもう一つ、ホルモンがこれに加わってくると思っているけどね。 自分ですべて考えたのだとしたらエライと褒めてあげよう。 しかし、神経伝達物質・ホルモン・サイトカイン・ケモカインなどなど 生体内で情報伝達物質として使われる物は相同性があり、 すべてが関係してネットワークを形作っていることはすでに言及され 証明されている物も数多くある。 脳神経系を形作っている細胞群は免疫細胞群と同じ細胞表面 タンパクを持っていて、相同性があることも分かっている。 西洋医学でも常識だよ。 つまり、インターネットと同じで、どこが始まりでどこが終わりとは 言えない。ニワトリが先か卵が先かという理論と同じ。 世の中の現象はすべて多面性を持っており、相互関係がある。 だから、安保理論自体が間違っているとは断言しない。 しかし、それはほんの一部に通用する理論であって、それが すべてだと排他的になることが間違えなのだよ。
>571 >ここで書ききれないけど、いろいろな代替療法とその効果があって、 >薬ではどうしようもない複雑すぎ生体の機能を改善する可能性があるわけです。 その通り、アメリカのNIH(国立衛生研究所)に全米代替医療センター (NCCAM)が90年代にできたことは知っているかな? 良く、アメリカのNIHも代替療法の有効性を認めたからだ。という 話をする人がいるが、実際は違う。 現代医療にはどうしても限界がある。確かに代替療法はそのブレイクスルー になりうるものがある可能性がある。 ただ、現実問題として、客観性に乏しく、再現性がなく、汎用性もないものが ほとんどで、まやかしの代替療法による健康・経済被害なくし、期待できる物を客観的に解明すし、選別する事が目的で設立されたのだよ。
575 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/08(木) 16:32:02 ID:nbBn5lt20
>>573 >神経伝達物質・ホルモン・サイトカイン・ケモカインなどなど
>生体内で情報伝達物質として使われる物は相同性があり、
>すべてが関係してネットワークを形作っていることはすでに言及され
>証明されている物も数多くある。
>世の中の現象はすべて多面性を持っており、相互関係がある。
>だから、安保理論自体が間違っているとは断言しない。
>しかし、それはほんの一部に通用する理論であって、それが
>すべてだと排他的になることが間違えなのだよ。
貴方のおっしゃることは間違っていないと思いますが、安保理論は排他的になって
いるわけではないと思います。西洋医学的な免疫療法と安保先生の免疫療法では、
生体のもつ複雑な免疫システムのどこをクローズアップして理論を組み立てているか
の違いだと思います。
西洋医学的な免疫療法ではケモカインを初めとした、サイトカイン療法をクローズアップ
していいますし、安保先生の免疫療法の理論は、好中球、好酸球、好塩基球、リンパ球、単球
からなる白血球に焦点を当てています。
>それはほんの一部に通用する理論であって、
それは一部にしか通用しない理論かもしれないけど、サイトカイン療法と安保先生の免疫療法
では患者にしてみたら大きな違いがあります。
576 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/08(木) 16:33:03 ID:nbBn5lt20
例えば、好中球からは炎症性サイトカインが分泌されるからいろいろな疾病が出てくるの だから炎症性サイトカインを抑制する薬を使って、病気を治癒に導くと西洋医学的免疫療法 では考えると思うのですが、 安保先生の免疫療法は好中球(顆粒球)そのものの数を選らせば、炎症性サイトカインも 減らすことができるので病気を治癒に導くことができると考えています。 西洋医学のサイトカイン療法の場合、患者は医者に身をゆだねる以外、受けることが できませんが、安保先生の免疫療法の場合は、多岐にわたった代替療法を受けることで 好中球を減らすことが可能だと言う理論ですから、患者は苦しい治療もお金も大して かからず、生活の質を保ちながら病気を治癒に導けるという優れた特性を持っています。
577 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/08(木) 16:45:11 ID:nbBn5lt20
>>574 >アメリカのNIH(国立衛生研究所)に全米代替医療センター
>(NCCAM)が90年代にできたことは知っているかな?
これは知っています。NIHの場合は西洋医学的な臨床試験をやってデータを
集め、代替療法の効果を説明しようとしています。大変、お金のかかる方法です。
この点、安保先生の場合は、白血球数と血液像を調べることにより、検査により
受けた代替療法に効果があったかどうか分かるという理論です。
検査自体は安全かつ簡単でお金もかかりませんし、患者さんは数値的に
受けた代替療法の効果を実感することが可能です。全米代替医療センターの
やり方より、何倍も優れた方法だと私は思います。
>現実問題として、客観性に乏しく、再現性がなく、汎用性もないものが
>ほとんどで、まやかしの代替療法による健康・経済被害なくし、期待できる物を
>客観的に解明すし、選別する事が目的で設立されたのだよ。
この問題も血液検査の数値を参考にすることにより解決可能になり得ます。
今は、代替療法に医者が関与しない状態が続いていますので、患者はなかなか
血液検査を受けさせてもらえず、代替療法の効果を数値的に説明することは
難しい状態ですが、理論的には可能です。
578 :
病弱名無しさん :2007/11/08(木) 21:15:27 ID:dDQ+P0rK0
こうやって2ちゃんで喚く事しか出来ないままマリリン?おばちゃんの人生は更けて行くんだろーなー カナシスwwww
>>576 >安保先生の免疫療法は好中球(顆粒球)そのものの数を選らせば、
>炎症性サイトカインも減らすことができるので病気を治癒に
>導くことができると考えています。
炎症性サイトカインは作用がオーバーライドして、好中球数を
増やすので、炎症性サイトカインをブロックする治療も、
好中球数の増加を抑制する効果はあります。
また、西洋医学でも、悪い細胞を減らせば良いという考えは
持っていて、細胞のアポトーシス(プログラムされた細胞死)を
誘導する治療法なども研究はかなり前から行われています。
急性骨髄性白血病の中の一つはビタミンA誘導体で治療できるように
なったという事実もすでにあります。
ステロイドも細胞にアポトーシスを起こす作用を持っているので
疾患によって非常に有効です。
人に対して行う治療なので、慎重に研究を重ねて使う必要があるのです。
それから、、
好中球は末梢に循環している物よりも全身にプールされている
細胞が非常に多いので、末梢血を調べたからといって全身の
好中球が減っているとは一概に言えませんよ。
>>577 >この点、安保先生の場合は、白血球数と血液像を調べることにより、
>検査により受けた代替療法に効果があったかどうか分かるという理論です。
>検査自体は安全かつ簡単でお金もかかりませんし、患者さんは数値的に
>受けた代替療法の効果を実感することが可能です。全米代替医療センター
>のやり方より、何倍も優れた方法だと私は思います。
まず、白血球像は西洋医学の臨床でも基本で、自分で確認することは
珍しくありません。しかし、白血球像だけでは実は区別できない違いも
あり、疾患によってはフローサイトメトリーという機械をつかって
細胞表面に出ている蛋白質の種類によってさらに分類を行うように
なっています。
白血球といっても役割は多岐にわたります。日本人と一言で言っても
様々な職種の人がいることと同じです。
末梢血の白血球像・数だけで論じることは難しいと言わざるを得ません。
そして、簡便な検査で分かると言いますが、それは単なる結果です。
有効性を証明する物ではありません。
中には代替療法の効果のない人もいるわけです。
効果があった人、効果がなかった人の選別を行う必要があります。
というのは、効果がなければ代替療法中も症状はつづき、
炎症があれば組織破壊も進みます。もし西洋医学でその期間、
炎症を抑えることができていれば良かった場合もあるのです。
そして、そのような人にとって、代替療法の方が良く、
西洋医学は良くないと触れ回ることは、その人の予後を
左右するのです。
581 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/09(金) 19:45:54 ID:732yssST0
582 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/09(金) 20:01:23 ID:732yssST0
>好中球は末梢に循環している物よりも全身にプールされている >細胞が非常に多いので、末梢血を調べたからといって全身の >好中球が減っているとは一概に言えませんよ。 これは納得できない。単球やリンパ球が >全身にプールされている細胞が非常に多い と言うなら分かるけど、 好中球の場合、寿命が2日ぐらいしかないし、骨髄で生産された好中球は血管内に出てくると 思うので、広範な炎症性疾患がない限り全身にプールされているという意味が分からない。 >疾患によってはフローサイトメトリーという機械をつかって、細胞表面に出ている蛋白質の >種類によってさらに分類を行うようになっています。 基礎研究なら、詳細に白血球の分類をするのは必要かもしれないが、臨床では、好中球 好酸球、好塩基球、単球、リンパ球と大まかにワケ、好中球と単球、リンパ球にそれぞれ数種の 種類分けをすれば問題ないと思いますが? また、日常の血液検査では好中球、好酸球、好塩基球、単球、リンパ球だけでも、かなりの事が 分かると思います。何でそんなに複雑に考えるのですか。 それでは、有益な検査値が一部の専門家だけのものになってしまいますよ。
583 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/09(金) 20:13:34 ID:732yssST0
>そして、簡便な検査で分かると言いますが、それは単なる結果です。有効性を証明する物ではありません。 >中には代替療法の効果のない人もいるわけです。 >効果があった人、効果がなかった人の選別を行う必要があります。 これは、貴方が医者だから、このように言うのであって、患者の立場の私たちは、自分に 有効であれば、他の人に効果を現す必要はありません。ですから数限りなくある代替療法の 中で自分にあうモノを選べばいいのです。 >効果がなければ代替療法中も症状はつづき、炎症があれば組織破壊も進みます。 >もし西洋医学でその期間、炎症を抑えることができていれば良かった場合もあるのです。 >そして、そのような人にとって、代替療法の方が良く、西洋医学は良くないと触れ回ることは、 >その人の予後を左右するのです。 これは別に同意です。私は西洋医学も代替療法も含めた統合医療を勧めているのであって 代替療法だけで治療しよとは言っていません。 炎症の酷い時は、ステロイドや抗生物質などの西洋薬も必要でしょうし、我慢できないほどの 痛みには痛み止めも必要な時はあると思います。 だけど、西洋薬で症状を抑えている間に、代替療法を使って本当の意味で体を治癒に導くのも 絶対に必要だと思っています。そうした努力もしないで、何十年もステロイドや痛み止めを飲み続ける 事が、正しい治療だとは思いません。
>>581 その通り。まだ研究段階。しかしそれは代替療法も同じなのだよ。
どういう人に効くのか、効かないのか、効いた結果どうなるのか、
効かなかった場合にどうなるのか、しかも個人レベルで行っている
から、施設間の考え方も違うし、母数も少なくて研究となかなか
呼べるレベルにはならない。
値段が安いと言う意味では、たしかに受けやすいかもしれないが
デメリットも知っておかないといけない。
>>582 >好中球の場合、寿命が2日ぐらいしかないし、骨髄で生産された
>好中球は血管内に出てくると思うので、広範な炎症性疾患がない
>限り全身にプールされているという意味が分からない。
ステロイドを投与したときに全身の好中球数が反応して増えるが、
あれは、骨髄からの産生が増えているのではない。
全身に接着分子で血管壁や組織に散在(プール)している好中球が
接着分子が減ることで、フリーになり血管内に戻ってくるのが
観察されているんだよ。
知っているとおもうが、好中球が自然免疫と呼ばれていて、
外来抗原(異物)に対する初期防衛や、T細胞B細胞の獲得免疫の
活性化にも携わっている。だから、血管内だけではなく、
全身の組織間に分布しているのだよ。
確かに血中で減れば、全身の総数も減っている可能性は十分あるが、
かならずしもそうだとは言えないからね。
>また、日常の血液検査では好中球、好酸球、好塩基球、単球、
>リンパ球だけでも、かなりの事が分かると思います。何で
>そんなに複雑に考えるのですか。
そのとおり、でも、分からないことも山ほどあるでしょ?
だから、研究するんだよ。
>>583 >だけど、西洋薬で症状を抑えている間に、代替療法を使って本当の
>意味で体を治癒に導くのも絶対に必要だと思っています。
>そうした努力もしないで、何十年もステロイドや痛み止めを飲み続ける
>事が、正しい治療だとは思いません。
やっぱり分かっていないようだね。
マリリンの治療の選択に関する考え方は間違っていないと思うよ。
ただ、代替療法が万人に効くものなのかそうでないのか、
西洋医学的な治療を否定して行うことでデメリットは無いのか、
西洋医学の研究レベルの治療と同じで、分からないことが多すぎるのだよ。
その治療を、「効いた!」という人の話で他人に、メリットデメリットを
述べずに、西洋医学の欠点だけを挙げてすすめることが間違いだと
言っているのだよ。代替療法も言葉を変えれば、実験的治療の
一つに過ぎないんだよ。
586 :
病弱名無しさん :2007/11/10(土) 00:17:59 ID:k7Jgt01X0
交感神経優位とか副交感優位とは、日々のどのような事をさすのかが 分かりません。具体的にどのようなことを言うのか、好中球が増えると、 何故交感神経優位になるのか?申し訳ありませんが、どなたか詳しい方 に教えていただければと思います。よろしくお願いします。m(__)m
587 :
病弱名無しさん :2007/11/10(土) 00:36:52 ID:k7Jgt01X0
>>1 には申し訳ありません。しばらく脇へそれそうです。
猫が好きなのですが、亡くなった時の悲しみや、病気した時の事を考えると、
医療費を捻出するほどの余裕が無いので諦めています。ところで、「病院・
医者」板で「混合診療」のマリリンのレスを読みました。頷けるところも
ありましたが、違和感を感じたのも事実です。
マリリンは経済的に余裕がない人々が、ペットと暮らすことには、反対な
のでしょうね。でも実際には、(釈迦に説法ですが)そのような方々も多く
いる事は当然知っていると思います。そして、人間に限らずとも、動物でも
年を取れば、病気がちになります。
経済的に余裕の無い人々が、ペットと暮らすのは間違いだとしても、心を
和ませてくれた肉親です。病にかかれば、医療を受けさせることが出来なく
とも、一生懸命看病してあげるのだろうと思います。末期癌であれば、どの
みち死んでいくのかも知れません。家を売ってでも高度治療を受けさせるの
かも知れません。
そのような高度医療が、あちこちで普通に見られるようになれば、安く受
けられるようになるのかも知れません。医療機器や薬品も安価で入手できる
ようにもなるでしょう。しかし、それらは在庫処分品であり、その時には、
高度医療はその名にふさわしい、高度な技術、機器、薬品が現れ、高い医
療費でなければ受け
られなくなっているのだろうと思います。現在の高度医療で使われた機器や
薬品は採算が合わなければ、製造中止になっていくのでしょう。
「ペットの皆保険があればいいのに」なんて思いませんか?「イカやシカ
の二の舞はごめんだ」なんて、マリリンなら答えそうですね。いま話題の混合
診療の導入は、仕方の無いこと、一部の医師にとっては、自業自得、と個人
的には受け止めています。
(あとく)
588 :
病弱名無しさん :2007/11/10(土) 12:05:59 ID:k7Jgt01X0
>>568 ,
>>584-585 できれば速やめに、「病院・医者」板へ替えられる事を、お勧めいたします。
今話題の、混合診療についての意見等、期待しております。今回の話題は後日、
「★★自然免疫療法1★★ 」が更新した暁にでも、振っていただければ、私も
参加させていただけるようお願い申し上げます。Home groundでのご活躍、門外
漢の身ではありますが、願っております。
589 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/10(土) 17:12:30 ID:9WcB4fC50
>>584 >>585 貴方の言うことでマリリンは分からないことがある。
>好中球が自然免疫と呼ばれていて、外来抗原(異物)に対する初期防衛や、
>T細胞B細胞の獲得免疫の活性化にも携わっている。だから、血管内だけではなく、
>全身の組織間に分布しているのだよ。
これが、私の免疫細胞の知識と違う。確かに好中球は細菌性の場合は、最も
早くに出動してくる細胞で、マクロファージに情報を渡し、リンパ球を活性化させる。
ガン細胞も壊死し炎症を起こしていれば、好中球が関与していると思うが、ごく初期の
イボ状態の癌でも最初に好中球の出動があるのですか?
ウイルス性疾患の場合、同様に好中球が第一に出動するんだろうか?
マクロファージが組織内を遊走しているのは知っていましたが好中球は必要な時だけ
血管壁をすり抜けるのかと思っていました。従って、自然免疫の主体は好中球よりむしろ
マクロファージやリンパ球だと思っていました。
マリリンは勉強不足のためかよく分かりません。申し訳ありませんがちょっと教えてください。
このあたりが分からないと、貴方のレスに私は返事がかけません。
590 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/10(土) 17:16:09 ID:9WcB4fC50
>ステロイドを投与したときに全身の好中球数が反応して増えるが、 >あれは、骨髄からの産生が増えているのではない。 >全身に接着分子で血管壁や組織に散在(プール)している好中球が >接着分子が減ることで、フリーになり血管内に戻ってくるのが >観察されているんだよ。 これは知っていました。犬でも観察されていますから。私はこの現象は交感神経の 興奮によってもたらされるのではないかと思っています。
591 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/10(土) 17:27:26 ID:9WcB4fC50
>ただ、代替療法が万人に効くものなのかそうでないのか、 >西洋医学的な治療を否定して行うことでデメリットは無いのか、 >西洋医学の研究レベルの治療と同じで、分からないことが多すぎるのだよ。 >その治療を、「効いた!」という人の話で他人に、メリットデメリットを >述べずに、西洋医学の欠点だけを挙げてすすめることが間違いだと >言っているのだよ。代替療法も言葉を変えれば、実験的治療の一つに過ぎないんだよ。 これは私もそうだと思う。西洋医学も代替療法も分かってないことが多すぎです。 しかも、人々の価値感が多様化している。そういう社会で、現代医療のような画一的な 治療法を患者に押しつけるのが間違いなのではないかと思っています。 自分の人生哲学で受けたい治療がある。もしくは薬は飲みたくないと思っているのに、 医者は画一的なことを言って受けさせてくれない。こういう状態だと 反抗する人たちも当然出てくるでしょう。 私は、もう少し受ける医療に自由度をもたせた方が良いと思うのですよ。その意味で 混合医療の解禁は賛成です。 押しつけられる医療から、患者が自分で選べる医療になってほしい。もちろん治療法を 自分で選択した限りは、患者の自己責任を否定できないことは承知しています。
592 :
あとく :2007/11/10(土) 18:40:21 ID:k7Jgt01X0
593 :
あとく :2007/11/10(土) 19:10:03 ID:k7Jgt01X0
166 :あとく:2007/11/10(土) 10:36:51 ID:jK3D2KCI0
【医療】保険適用治療と保険適用外治療の「混合診療」認める
東京地裁、患者側の請求認める初めての判決 [11/07]
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1194422303/l50 374 :名無しさん@八周年:2007/11/09(金) 14:30:59 ID:IPPmXv9z0
> 本来は、保険料の増額でない形(タバコ税は、全額医療費に繰り
>入れるなど)で医療の財源を獲得すべきであった。結局、そのような
>ことも出来ず、財源不足のまま、混合診療が解禁されそうである。
> 混合診療自体は、正しいと思う。しかし解禁されるにしても、遅
>すぎた様に思う。結局今後は、保険診療範囲の縮小に利用されるの
>だろうと思う。「医療費が高い!財源が無い!」などといわれて。
170 :あとく:2007/11/10(土) 11:03:48 ID:jK3D2KCI0
42 :卵の名無しさん:2007/11/07(水) 22:56:36 ID:604oh7ZG0
>高齢化対策、財源不足対策、不景気対策のための「皆保険つぶし」
59 :卵の名無しさん:2007/11/08(木) 05:38:22 ID:Qu11JWXS0
>混合診療導入に躍起になっている財界、政治家、財務省、強制労働省
153 :卵の名無しさん:2007/11/10(土) 08:57:35 ID:8BZs19FI0
>混合医療の自費部分でのトラブルは、食い扶持の減った弁護士の餌
594 :
あとく :2007/11/10(土) 19:12:20 ID:k7Jgt01X0
HNは桶だよね?よかった。混合医療に関しては、基本的に賛成です。 問題の核心は、混合診療をいいことに、上記の様な状況が起こらない だろうかと、危惧しているのです。 、あなた方が、度々叩いてきた医 師にその良心がもとめられますか? でも、私は求めます。まだ、 信じているからです。理由は私自身がDrですので。
595 :
あとく :2007/11/10(土) 19:19:33 ID:k7Jgt01X0
>>594 効能医療=混合診療のいみです。間違えました。
基本的には賛成の混合診療に、何故はんたいするのですか?
→反対などし降りません。今でも、賛成です。ただ、警鐘を
鳴らしているのです「そんなに、賛成していいのですか?」
596 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/10(土) 22:07:37 ID:9WcB4fC50
このスレで混合診療の話をしていいものか分からないですが、 ちょっと続けさせてもらいましょうか。>シナモンごめん。 >あとく 私も混合診療解禁でいろいろな負の面も出てくるとは思う。だけど、今の保険診療の 体制のままでは行き詰まってしまって何ともならないでしょう? 必要もない薬を延々と飲まされたり、大規模な薬害が次から次に起こってくる現実。本当に 必要なのか日本人の保険財政が食いつぶしたいだけのか分からない生活習慣病の 基準値。必要もない検査漬け。保険が適用されることによる本来だったらずっと昔に淘汰 されているだろう治療法の生き残り。 無駄にされ、溝に捨てられている保険財源なんて山のようにあると思う。 こんなことは、いつかは改革されなければおかしい。私は獣医なので、自由診療しか 知らない。自由診療と言うことは自由競争にさらされると言うことなんだわ。 特に薬品の場合は、どこの医療施設が高いのか安いのか一目瞭然で分かる。 これだけ開業医が数いては、めちゃめちゃ高いお金で薬品を売っていたら、ぼったくりの 医者という評判はすぐたつさ。
597 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/10(土) 22:09:24 ID:9WcB4fC50
ひょっとしたら、保険診療で決められた値段より、全額自費の薬品の方が薬品の 値段そのものは安くなるかもしれない。それこそアメリカがそうでしょ?日本の厚労省 が決めた薬価よりかなり安く手に入ると聞く。 それに加え、全員が入る健康保険が日本にはある。しかもかなりの高額を国民から 搾取しているわけで、全くアメリカのようになったら、健康保険料として集めたこの 財源が宙に浮くでしょ?必要最低限の医療は確保されるでしょう。 だから、アメリカみたいに虫垂炎や肺炎でもお金がなくて、医者にかかれないという ことにはならないと思うよ。 それよりも、新しい治療法が保険診療に阻まれて、一般人には受けることができず、 効果もないような治療法を受けさせられ、結局は死んで行くという現実を何とかしなきゃ いけないんじゃないの? 末期癌の患者なんか、抗癌剤つかって生かさず殺さずして、生きながらえさせれば 医療機関には、お金が入るようになっている。治す気なんかさらさらない。 この現実をてっとり早く改善するには、混合診療解禁しかないでしょう? 阿呆の厚労省にまかせておいたら、この先何年たってもこのままになる。 だから混合診療はやってみるだけの価値があると思う。負の面が出てきたら、また 改善すれば良いだけのことだからね。
598 :
病弱名無しさん :2007/11/10(土) 23:26:32 ID:k7Jgt01X0
599 :
あとく :2007/11/10(土) 23:28:14 ID:k7Jgt01X0
あれ?またHNが消えている。そだね!スレ主に返そう。
600 :
あとく :2007/11/10(土) 23:45:08 ID:k7Jgt01X0
601 :
あとく :2007/11/11(日) 16:25:45 ID:BvmjJfMa0
ほしゅ
602 :
あとく :2007/11/11(日) 16:26:47 ID:BvmjJfMa0
シナモンへ。暫し勝手にスレをお借りしました。そろ そろ、シナモンへ勝手に返そうと思っています。私の 身勝手をおゆるしください。 自然免疫療って、どうですか?自分に合うのを探すのが 大変なように思えます。合うか合わないかは、試してみ る以外になさそうですね。具具ってみた範囲では、散歩 に風呂やペット・植物はOKですが、ほかは気乗りしませ んでした。一応、自分なりに工夫して試しています。基 本は、「無理をしない」辛い時には「のんびり生きる」、 でしたよね・・・・・?まだ勘違いしているのかな?? ************************************************** 少子高齢化だから、結婚しろだ、子供を生め等と言う。 本来なら、他人にとやかく言われるような事ではないは ずだのに。本人の状況も知らない輩が、個人の選択の自 由を無視して、余計なお節介を、厚顔無恥に押し付けて くる。その上、恥じない。自分は、正しい事をしている と思い込んでいるからなのだろうと思う。それでも我慢 しているのは、ヒョットして、仕事では自分もそうだっ たのかもしれない、と反省する事があるからだと思う。 少子高齢化で誰が一番困るのだろうか?勝ち組が困る とは思えない。負け組みは諦めている。一番大きな声を 出しているのは、今はまだ、勝ち組でも負け組みでもな い、このままいくと負け組みになりそうと思っているよ うな人々だろうか?いづれにしろ、鬱陶しい世の中にな ったものだ。と、つくづく思ってしまう。 **************************************************
>>589 >これが、私の免疫細胞の知識と違う。確かに好中球は細菌性の場合は、
>最も早くに出動してくる細胞で、マクロファージに情報を渡し、
>リンパ球を活性化させる。
>ガン細胞も壊死し炎症を起こしていれば、好中球が関与していると
>思うが、ごく初期のイボ状態の癌でも最初に好中球の出動があるのですか?
>ウイルス性疾患の場合、同様に好中球が第一に出動するんだろうか?
>マクロファージが組織内を遊走しているのは知っていましたが好中球は
>必要な時だけ血管壁をすり抜けるのかと思っていました。従って、
>自然免疫の主体は好中球よりむしろマクロファージやリンパ球だと
>思っていました。
まず、自然免疫という言葉の免疫学上の定義を誤解してるかな?
自然免疫というのは原始的な反応をする免疫で自己・非自己を
認識して攻撃するだけの単純なもの。英語ではinnate immunityと
呼ばれています。主に顆粒球・マクロファージ・NK細胞などが
関与している。それと対照的な物が獲得免疫と呼ばれるもので
英語ではadaptive immunityと呼ばれる。一度暴露された抗原を
に対する記憶を獲得して次にその抗原に暴露された際に速やかに
強く反応できる免疫です。主にT細胞・B細胞のリンパ球が
関与している。そして、その中間に位置する物として
NKT細胞、gamma-delta T細胞などがある。
つづき で、自然免疫は常に全身を循環パトロールしています。 血管内も組織内にも存在します。 極めて小さいイボよりも小さい癌で非自己として認識される物は 好中球・マクロファージ・NK細胞などによって排除されている。 前者2つは主に貪食作用で、NK細胞はアポトーシスと直接細胞 障害作用で破壊する。
>>590 >これは知っていました。犬でも観察されていますから。
>私はこの現象は交感神経の興奮によってもたらされるのではないかと
>思っています。
ストレスにより交感神経優位になるとステロイドホルモンが
副腎より分泌されます。
ステロイドは様々な細胞の核内のステロイドレセプターに作用します。
一部の免疫細胞には接着分子の発現を抑制します。
606 :
あとく :2007/11/12(月) 06:30:16 ID:+3JBhD250
>>603 医学で言う「自然免疫」や「免疫療法」と、スレタイでもある
「自然免疫療法」は別のものと考えた方が良いのではないでし
ょうか。「自然免疫療法」の「自然」は自然、不自然の「自然」
であって、英語で言う所の「innate」ではないということです。
「免疫」は抵抗力や治癒力といった程度でしょう。薬や手術、
放射線照射ではないということです。日頃の食事、風呂、運動、
規則的な生活、禁酒禁煙、ペット、音楽、香り、色彩などによ
って、自然治癒力や自然の抵抗力を高めたい。とするものと解
釈しております。敢えて、その作用機序を考えるのであれば、
ストレス発散と心の安定だろうかと思っています。思い込み効果
(プラセボー)も含まれているものと解釈しています。たとえ
そうであったとしても、もし、血液像であれ、血中のホルモン
(steroid, adrenalin, nor-adrenalin, etc)量であれ、その効
果を確認できれば、楽しいと思っています。「自然免疫療法」
は適切ではないのかも知れませんが、敢えて英語で表現すると、
「naturally restored innate health」
「本来の健康を、自然な方法で取り戻そう」
と言ったところでしょうか。私はそのように解釈しております。
607 :
あとく :2007/11/12(月) 06:34:20 ID:+3JBhD250
The therapy for naturally restored innate health
608 :
あとく :2007/11/12(月) 08:15:40 ID:+3JBhD250
>>604 >循環する好中球・マクロファージ・NK細胞などによって排除されている。
循環する好中球・マクロファージ・NK細胞などがふえれば、癌になりにく
くなるかもしれない、と解釈することも出来るのでしょうか?好中球が増
えると活性酸素の問題も起きるようですが。
>>605 >医学で言う「自然免疫」や「免疫療法」と、スレタイでもある
>「自然免疫療法」は別のものと考えた方が良いのではないでし
>ょうか。
なるほど。昔から医食同源という言葉もあり、普段から
バランスの取れた生活を行い、未病の段階で防ぐという
考えはもっともだと思います。
ただ、不思議なのは、どんなにバランスの取れた生活を
行っていても病気になるときはなるし、一旦病気が
発症してしまった後、バランスを整えたからと言って、
治る人もいれば治らない人もいるでしょう。
西洋医学の治療で治る人治らない人がいるのと同じです。
それをどうして「自然免疫療法」の方がよいと手放しで
勧めることができるのかと言うことです。
>>607 >循環する好中球・マクロファージ・NK細胞などがふえれば、
>癌になりにくくなるかもしれない、と解釈することも出来る
>のでしょうか?好中球が増えると活性酸素の問題も起きるようですが。
そのように以前は考えられていましたし、おそらく数が多いと
得られるメリットはあると思います。が、実際には、癌細胞側にも
免疫細胞に抑制シグナルを入れるためのタンパクがいくつも
見つかっており、単純に数が多いから効くわけではありません。
養子免疫療法やLAK療法などが効きにくい一つの理由です。
610 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/12(月) 15:20:50 ID:zV1l+01c0
>>603 教えてくださってありがとう。
>自然免疫という言葉の免疫学上の定義を誤解してるかな?
わたし忘れていましたが、西洋医学の自然免疫の捉え方では、代替療法の自然免疫には
しっくりこないので、自分で勝手に自然免疫の定義を変えて自分の理論を組み立てて下りました。
詳細は下記の記事を読んでください。
自然免疫 2
http://vetmaririn.blog56.fc2.com/blog-entry-254.html 非自己とみたら、何でもかんでも攻撃する細胞と言うことで、好中球とマクロファージと
リンパ球を出されたら、その条件に最もよく適合するのは、好中球だというのは納得です。
ブログでも述べましたように、自然免疫をこのように捉えると代替療法の理論を自分として
まとめるのにうまくいかない。
そこで、自然免疫は、広義では自然治癒力を体が発揮するために必要なすべての
機能と考えています。狭義では、白血球を体外に取り出して操作することなしに
導き出すことができる免疫細胞の働きと考えています。
そのため、非獲得免疫と獲得免疫を分けて考える必要は代替療法には必要
ないと思っています。
611 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/12(月) 15:26:56 ID:zV1l+01c0
>>610 自己レス補足。
>狭義では、白血球を体外に取り出して操作することなしに
>導き出すことができる免疫細胞の働きと考えています。
これ以外も、ワクチン療法やサイトカイン療法は自然免疫を使った治療法ではなく
西洋医学的な治療だと思っています。
612 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/12(月) 15:48:50 ID:zV1l+01c0
>>605 >ステロイドは様々な細胞の核内のステロイドレセプターに作用します。
>一部の免疫細胞には接着分子の発現を抑制します。
細胞は、いろいろなリセプターをもっていますよね。安保先生によると、好中球は
交感神経の終末伝達物質ノルアドレナリンで、リンパ球は副交感神経の終末伝達物質
アセチルコリンで活発化するリセプターを持つと説明していました。
また、好中球は活性酸素を大量に分泌するために、過剰な好中球の増加は、体に炎症
などの害を及ぼすと言っています。
安保理論では、体に害を及ぼすのは好中球が分泌する活性酸素であり、炎症性サイトカイン
がメインではないんです。炎症性サイトカインは活性酸素を分泌する好中球の数をさらに
増加させるため、西洋医学では炎症性サイトカインを抑制するような治療をするわけです。
安保理論から考えると悪さをするのは活性酸素なんだから、活性酸素を無毒化させる
抗酸化還元物質を摂取すれば、炎症などの活性酸素の害が減らせて、その結果として
好中球の数も減ってくると考えます。
西洋医学の医者である貴方にはとても受け入れられない理論かもしれませんが、
代替療法の効果を証明するためには、それなりの理論がいります。
その理論にそって仮説を立て治療をしてみて効果があれば仮説を否定することは
できなくなります。
そして抗酸化物質はいろいろなところで効果があったとの報告があります。
613 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/12(月) 15:57:47 ID:zV1l+01c0
>>606 >あとく
説明ありがとう。だいたい貴方の説明で良いとは思う。
>薬や手術、放射線照射ではないということです。
自分でも曖昧な部分も残っているけど、病院に行って医者の許可を受けなければ
受けられない治療法ではないと言うことだと思っている。
>その作用機序を考えるのであれば、ストレス発散と心の安定だろうかと思っています。
>思い込み効果(プラセボー)も含まれているものと解釈しています。
この部分は納得できないな。ちゃんと代替療法は代替療法なりの理論も機序ある。
プラセボー効果も思いこみ程度で終わらせないでほしい。それでは代替療法が
に対して失礼ですわ。
614 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/12(月) 16:13:46 ID:zV1l+01c0
>>609 >発症してしまった後、バランスを整えたからと言って、 治る人もいれば治らない人も
>いるでしょう。 西洋医学の治療で治る人治らない人がいるのと同じです。
>それをどうして「自然免疫療法」の方がよいと手放しで勧めることができるのかと言うことです。
西洋医学にも代替療法にも得意分野があるんですよ。例えば外傷だったり、急性の炎症
だったり、細菌の感染症だったりした場合は、誰が考えても西洋医学に軍配が上がる。
だけど、西洋医学は生体の防御機能や自然治癒力を強化するのは、とても貧弱な
医療だと思う。
だから、本当は西洋医学と代替療法の両方から良いとこ取りをして、病気の治癒を
考えるべきだと思うけど、日本の医者のほとんどが生体の自然治癒力を高める
代替療法は無視しているのが現状でしょ?
医療機関以外に代替療法は放り投げられている。医者がその状態で、過剰医療で
害が出ているような患者さんを放置しとけば、
>「自然免疫療法」の方がよい
と言われてしまってもしょうがないと思う。それがイヤなら医者が医療の中に代替療法
を取り入れれば良い。それもしないで、患者さんを薬漬けにして副作用で辛い思いをさせ、
自然免疫療法の悪口を言っていても仕方がありません。
そうは思いませんか?
615 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/12(月) 19:21:39 ID:t2KjuKGs0
>>608 >好中球が増えると活性酸素の問題も起きるようですが。
白血球数は増えれば良いと言うモノではありません。好中球もリンパ球も単球も適正な
数と割合があります。
リンパ球が少なく、好中球だけ多い状態は安保理論からは免疫力が上がったとは
言いません。
616 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/12(月) 19:28:08 ID:t2KjuKGs0
>>609 >養子免疫療法やLAK療法などが効きにくい一つの理由です。
これも改良型の癌細胞療法や免疫療法が出てきているからね。一昔前に効きずらかった
と言って、今現在も効果が少ないと思うのは間違いだよ。
獣医大の大学病院じゃ、かなり良い結果が出ているとと聞く。人間の医者がいつまでも
免疫療法を拒否していると、犬や猫の方が末期癌の治癒率は高いという状態になるさ。
人間でも治験中の免疫療法はかなり効果が期待できるらしいよ。嘘だと思ったら、卒業した
大学に行って聞いて見ると良いよ。
617 :
あとく :2007/11/13(火) 01:45:01 ID:gFWXHsgJ0
>>613 >代替療法は代替療法なりの理論も機序ある
おそらく、そうだろうと思います。そして、理論も機序もあるので
あれば、その理論と機序に則った検証の仕方があろうかと思います。
西洋医学でも、流派による考え方や手技が対立する事は見られますが、
EBMを基に比較検討し、より良い方法を選ぶ傾向にあると思います。
同一患者に対して、施法する者によって、選択される代替療法が異な
るのであれば、今後は、代替医療においても、採用されてしかるべき
考え方だと、個人的には思っています。
>プラセボー効果も思いこみ程度で終わらせないでほしい
効果の有無が、深層心理・無意識の意識などによって左右される事と
プラセボーを解釈しています。研究者にとっては本当の効果が知りた
いでしょうから、その影響を排除した結果が欲しい事でしょう。しかし、
いづれにしろ、病気が改善〜治癒すれば、患者にとっては、本当の効果
だろうが、プラセボーだろうが良いのです。治療(+心の安定)には、
その心理的な影響も重要だというのであれば、その通りだと思います。
>代替療法が に対して失礼ですわ。
長年の経験の蓄積を基に、さらに合理的・科学的な考察を加えて再
構築したような代替療法から、海の物とも山の物とも分からないような、
未知不明な副作用や合併症さえ起こしかねない玉石混交の世界を一括り
にして、代替医療(補完代替医療)には、効果が在る、とか無いとか、2
者択一的に、結論付けるべきでは無いと思っています。
618 :
あとく :2007/11/13(火) 01:47:27 ID:gFWXHsgJ0
>>612 >体に害を及ぼすのは好中球が分泌する活性酸素であり、炎症性サイト
>カイン がメインではないんです。
活性酸素の影響はどの程度の時間で現れるのでしょうか?サイトカイン
の影響は数日で現れ影響も大きいと思っていたのですが。
>>616 >改良型の癌細胞療法や免疫療法
養子免疫療法やLAK療法のことについての説明だと思うのですが。何か
反論になってないような気がします。改良型の癌細胞療法の説明をお願
いしてもよろしいでしょうか?自分でも検索してみます。
619 :
あとく :2007/11/13(火) 01:48:37 ID:gFWXHsgJ0
>>609 >免疫細胞に抑制シグナルを入れるためのタンパク
素人考えですが、「抑制シグナルを入れる蛋白」をtargetにした、抗体
を作成するのは難しいのでしょうか?種類が多いからなのでしょうか?
>>612 >細胞は、いろいろなリセプターをもっていますよね。安保先生によると、
>好中球は交感神経の終末伝達物質ノルアドレナリンで、リンパ球は
>副交感神経の終末伝達物質アセチルコリンで活発化するリセプターを
>持つと説明していました。
これはかなり強引な説明だと思っています。
アセチルコリンに対するレセプターはムスカリニックレセプターと
ニコチニックレセプターの二つがありますが、好中球上のムスカリ
ニックレセプターに入るシグナルでCOPD(慢性閉塞性肺疾患)が
増悪するという報告もあれば、リンパ球上にアドレナリンレセプターが
発現しており、活性化シグナルが入るという報告もあります。
古来より陰陽の考え方が非常に受け入れられやすいので、そのような
説明をすることでわかりやすくなりますが、必ずしもすべて正しいわけ
では無いのです。
また、好中球の活性酸素は確かに組織障害性が非常に強いですが、
それ以外にもTNFや好中球エラスターゼなども非常に強い細胞障害性
を持っています。
>西洋医学の医者である貴方にはとても受け入れられない理論かも
>しれませんが、
そうではなくて、安保先生の免疫学者としての実績は知っています。
しかし、免疫学はまだまだ未知な部分がほとんどで、発展が必要ですが
理論に使われている部分が、さらにそのほんの一部なのです。
・・・・・。
>>619 >>免疫細胞に抑制シグナルを入れるためのタンパク
>素人考えですが、「抑制シグナルを入れる蛋白」をtargetにした、抗体
>を作成するのは難しいのでしょうか?種類が多いからなのでしょうか?
グッドアイデアです。ですが、実はすでにかなりの分子が研究されています。
海外では治験段階になっている物も数多くあります。
腫瘍表面に発現している抑制シグナルを入れる分子は、生体の正常
組織でも自己免疫反応から守るために発現している物が多く、
なかなか難しいです。
逆に活性化したT細胞に抑制シグナルが入るレセプターがT細胞上に
いくつかあります。これをブロックすることで活性化した状態を維持する
という発想でブロッキング抗体が開発されて治験が行われましたが、
非常に強い副反応が出てしまい、実用化は現時点ではまだ難しいようです。
623 :
あとく :2007/11/13(火) 08:24:43 ID:gFWXHsgJ0
>>622 悪性腫瘍の治療(手術、薬物療法、放射線照射)においては、腫瘍細胞
のみをl障害したり取り除く事(正常細胞と腫瘍細胞を識別する)が困
難であったなどから、免疫療法には期待していました。まさか似たような
問題が壁となっていようとは、思ってもみませんでした。
腫瘍細胞の増殖は、正常な細胞分裂から逸脱しており、その違いを狙い
打ちするのが、放射線療法や薬物療法だったと思っております。腫瘍
細胞の異常な増殖は、特別なInterleukin(IL)等によるものなのでしょ
うか?もし、そうであれば、そのILを精製して放射線療法や薬物療法前
に投与すると、これらの療法の効果が良くなるのではないかと思ってし
まうのですが‥‥‥。
正常組織は他の臓器へ浸潤することは在りませんが、悪性腫瘍は他の臓器
へも浸潤してしまいます。何らかの物質を分泌しながら浸潤を容易たらし
めているようなイメージを持ってしまいます。そのような物質を分泌して
いるのであれば、そしてそれらに対する抗体を作成できれば、浸潤を抑え
る治療にならないか?と思ったりしてしまいます。
質問ばかりですのに、丁寧なご返答、いつも有難うございます。
>623
>何らかの物質を分泌しながら浸潤を容易たらしめている
>ようなイメージを持ってしまいます。そのような物質を
>分泌しているのであれば、そしてそれらに対する抗体を
>作成できれば、浸潤を抑える治療にならないか?
>と思ったりしてしまいます。
なかなか良いカンをお持ちですね。
腫瘍の中には血管内皮増殖因子(VEGF)を分泌して、血管新生(新しい
血管を作る)を行う物があります。
そしてそれに対する抗体は既に開発されています。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%90%E3%82%B7%E3%83%84%E3%83%9E%E3%83%96 最近の西洋医学での免疫療法の傾向は、サイトカインなどの制御、
腫瘍特異的抗原に対する抗体療法、腫瘍特異的T細胞の活性化
もしくは抑制予防、腫瘍増殖因子の阻害など多岐にわたっています。
新しいストラテジーとしては2006年ノーベル医学生理学賞の
RNA干渉現象を利用した、治療法も注目されています。
生体が元々持っている二本鎖RNAウイルスに対する防衛
手段を利用した方法です。
625 :
病弱名無しさん :2007/11/13(火) 17:40:37 ID:gFWXHsgJ0
>>612-616 検索して、「福田−安保の法則」これも興味深く読ませて頂きました。
>>612 サイトカインの分泌増加の原因が活性酸素による炎症であれば、恐らく
減るのでしょう。抗酸化還元物質は効果がありそうですね。しかし、
ご存知とは思いますが、服用しても血中の抗酸化還元物質濃度が上昇し
なければ、効果は消化器系のみに止まりそうですね。
>>613 「だいたい」とは言え、お褒めの言葉有難うございます。
>>614 放り投げても、放置してもいないと思います。実際、福田先生や安保先生
のような方々もいるのですから。コスト(労力、経費、時間、効果)が見
合うようであれは、統合医療であれ、代替医療であれ、自然免疫療法であ
れ、取り入れる施設が増えていくと思います。
>>615 バランスでしたネ。(白血球95%の内、Neutro:Lympho = 6:4)
>>616 免疫療法を拒否しているのではないと思います。高い効果であれば、当然
公表されるでしょうし、施設によらず(大学、獣医大、製薬会社etcが)
追って試めしてみるのだろうと思います。
626 :
病弱名無しさん :2007/11/13(火) 17:41:40 ID:gFWXHsgJ0
>>624 RNA干渉を検索して、大変興味深く資料に目を通しました。病原遺伝子
の発現抑制が、将来は悪性腫瘍の治療にも応用出来そうですね。
種特異性(免疫の影響かな?)のあるウイルス感染も在るようですが、
腫瘍細胞のみに感染するようなウイルスが見つかると面白いのですが。
「ウイルス VS がん細胞」なんてネ。
書き込むのは減らして、自分でも勉強してみようと思っています。
>>624 、マリリン、レス有難うございました。
627 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/13(火) 20:32:19 ID:R0lWkWCs0
ふー。やっとココまで読んだ。読んだ感想。
難しい事をより難しくしてどうするんだ!!! それこそ役にたたんだろう。
平気で余命半年だ三ヶ月だと、癌患者に宣告しといて、10年先に利用可能かどうか分からない
理論を持ち出して論じても目の前の患者には、糞の役にも立たないと言うことを医者は理解して
下さい。
>>624 リンク先を読みましたが、良い薬のようですが、抗癌剤単独と抗癌剤との併用しか
データを取っていないので抗癌剤併用が前提の薬ですね。しかも何ヶ月か生存期間が
増えるだけなんですね。
抗癌剤と併用しなければ使えないような薬は画期的な薬とは言えない。
近い将来、患者に死が訪れるのは変わらない。
>最近の西洋医学での免疫療法の傾向は、サイトカインなどの制御、
>腫瘍特異的抗原に対する抗体療法、腫瘍特異的T細胞の活性化
>もしくは抑制予防、腫瘍増殖因子の阻害など多岐にわたっています。
このうち、私が知っているのが腫瘍特異的抗原に対する抗体療法単独か、
腫瘍特異的T細胞の活性化をあわせた治療法ですね。治験も最終段階に近くなっているし、
良い結果も出ているようです。そういう治療法とRNA干渉現象などの研究が始まった
ばかりの治療法と一緒に論じるべきだとは思いません。
三大療法では末期の癌は治癒させることはできないのだから、副作用がなく、良い結果が
出るかもしれない治療法を早く認可して下さい。 何で認可が遅れているのか分かりません。
それについての具体的説明は、医療関係者も厚労省も誰もしてくれない。どうして?
628 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/13(火) 20:35:53 ID:R0lWkWCs0
>>625 >免疫療法を拒否しているのではないと思います。高い効果であれば、当然
>公表されるでしょうし、施設によらず(大学、獣医大、製薬会社etcが)
>追って試めしてみるのだろうと思います。
公表されているでしょう?だからマリリンが知っている。それでも許可しない。それは
どうして?
629 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/13(火) 20:48:25 ID:R0lWkWCs0
>抗酸化還元物質は効果がありそうですね。しかし、
>ご存知とは思いますが、服用しても血中の抗酸化還元物質濃度が上昇し
>なければ、効果は消化器系のみに止まりそうですね。
どうして吸収されないと思うの。吸収されているでしょ?そうじゃなきゃ、
緑茶で死亡率低下
http://vetmaririn.blog56.fc2.com/blog-entry-185.html#more こんな事は起こらない。緑茶に含まれるカテキンは抗酸化物質です。
>放り投げても、放置してもいないと思います。実際、福田先生や安保先生
>のような方々もいるのですから。コスト(労力、経費、時間、効果)が見
>合うようであれは、統合医療であれ、代替医療であれ、自然免疫療法であ
>れ、取り入れる施設が増えていくと思います。
安保先生も浜先生も近藤先生も確かに医者だ。でも、主流と言われている医者からは
批判されて無視されているのも現実だ。そして、私たちがかかる普通の医者は彼らの
事をよく思っていないのは、医者と話していれば分かる。患者を騙そうとしないでよ。
630 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/13(火) 20:58:58 ID:R0lWkWCs0
>EBMを基に比較検討し、より良い方法を選ぶ傾向にあると思います。 >同一患者に対して、施法する者によって、選択される代替療法が異な >るのであれば、今後は、代替医療においても、採用されてしかるべき >考え方だと、個人的には思っています。 確かにEBMを基に比較検討するのは、効果を調べるのには良い方法なことは認める。 だけど、これしか評価の方法を持たないのは誤りだと思う。 事実、製薬会社の都合の良い結果だけがだいだい的に宣伝され、都合の悪い結果は 葬り去られるという現象も起きているし、自分たちに都合の良いようにデータを操作できるという 欠点をどのように排除するのかという問題も絶えずつきまとう。データを取るのに莫大なお金も かかるしね。タミフルの副作用の結果もいまだに結論が出ない。あんなモノEBMで完璧に白黒 つけようと思ったら、この先長い時間がかかる。そしてその結果が黒だった場合。それまでに多くの 犠牲者が出ることになる。 効果を確かめるのに、そんな方法だけしか持たないなんて、現代医療の大変な欠陥だと 思う。
631 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/13(火) 21:11:01 ID:R0lWkWCs0
>>620 >古来より陰陽の考え方が非常に受け入れられやすいので、そのような
>説明をすることでわかりやすくなりますが、必ずしもすべて正しいわけ
>では無いのです。
これは認める。本当はリンパ球も好中球もノルアドレナリンの受容体もアセチルコリンの受容体も
両方持っているらしい。ただ、ノルアドレナリンにやアセチルコリンに対する反応の
仕方がリンパ球と好中球では違うということのようだ。
でも、こんな事は免疫学の細部で研究されれば良いことであって、臨床ではそこまで言っても
仕方がない。ましてや、患者さんにそんなこと言っても理解できないよ。わかりやすい方法で
説明するのが良いと思わない?
後、私はサイトカイン療法を免疫療法の仲間として認めない。
理由は複雑な免疫系を、中途半端に操作するからだ。そのため副作用が大きい過ぎると思うからだ。
632 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/13(火) 21:14:09 ID:R0lWkWCs0
>>618 >活性酸素の影響はどの程度の時間で現れるのでしょうか?サイトカイン
>の影響は数日で現れ影響も大きいと思っていたのですが。
私が使って抗酸化還元物質はH4Oという水素水だ。飲んで一年ぐらいで好中球数が
減ってくるよ。
サイトカイン療法は確かに、効果は早いと思うけど使い続けることで、取り返しのつかない
副作用が出る可能性も否定できないでしょ?
633 :
亜得 :2007/11/13(火) 22:34:46 ID:gFWXHsgJ0
また、HNが消えている。今度は大丈夫かな?
634 :
亜得 :2007/11/13(火) 22:35:32 ID:gFWXHsgJ0
>>627 ,
>>628 >難しい事をより難しくしてどうするんだ
初期の期待にそぐわない結果だったので、その原因を究明し、
さらに、難しいところまで、つっこんでしまったのでしょう。
>近い将来、患者に死が訪れるのは変わらない。
いつか、人は必ず!人生の終わりに到達します。努力しても、
無慈悲に、そのような形で幕が下りる事もあります。それを!
悲しむなとは言いません。しかし、受け止めてあげて欲しい
と思います。
>どうして?
貴方でしたら、既に気づいています。よく考えれば、その理由
は分かると思います。混合診療も関連あるのかも知れません。
635 :
亜得 :2007/11/13(火) 22:36:11 ID:gFWXHsgJ0
>>629 >どうして吸収されないと思うの。
@胃酸で変化を受けない事、A吸収されても肝で代謝されない事、
血中に入っても抗酸化還元物質として、副作用が無いこと。など
をクリヤーしなければならないのではないでしょうか?緑茶は、
たぶん、クリヤーしているのでしょう。
>批判されて無視されているのも現実だ。
万能薬って良く聞きますよね。全ての病気を本当に治してくれる
のであれば、それでいいのです。本当に直せば、その秘訣を知り
たい者(スパイ)以外何も言わないと思います。
>これしか評価の方法を持たないのは誤りだと思う。
他に、良い方法があれば、そちらを採用するようになるでしょう。
恣意的にデータを操作でき、さらにその影響が大きいのも認めます。
報告者の良心に期待するしかないと思います。そのための追って
ためす試みだと理解しています。
636 :
亜得 :2007/11/13(火) 22:37:13 ID:gFWXHsgJ0
>>631 >免疫学の細部で研究されれば良いことであって、臨床では
こんな事は「統合医療や代替医療や自然免疫療法」の細部で
研究されれば良いことであって、臨床ではそこまで言っても
と返事したら、導思われますか?
>>632 >一年ぐらいで好中球数が 減ってくるよ。
活性酸素の寿命は分単位のようですね。しかも、生体には、
遺伝子レベルでの修復能力も備わっているようですね。
>>627 >難しい事をより難しくしてどうするんだ!!!
>それこそ役にたたんだろう。
>平気で余命半年だ三ヶ月だと、癌患者に宣告しといて、10年先に
>利用可能かどうか分からない理論を持ち出して論じても目の前の
>患者には、糞の役にも立たないと言うことを医者は理解して下さい。
そもそも代替療法自体もより多数に効くかどうか分からないでしょ?
キチンとした二重盲検法で検証されてもいないでしょうし。
基づいている理論もかなり強引に簡略化しているし。
リンパ球の中にも自己免疫疾患を起こすものもあれば
それを抑制しようとするものも含まれているんです。
好中球も感染防御やリンパ球などの獲得免疫を賦活化するには
必要である面と、炎症を増悪させる面と多面性があるのです。
現時点で研究中の新しい治療法と代替療法は有効性が未知である事、
期待できるという面では同じなんですよ。
だから、
>平気で余命半年だ三ヶ月だと、癌患者に宣告しといて、10年先に
>利用可能かどうか分からない理論
というのはマリリンのおっしゃる代替療法の理論も同じなんです。
>>627 >三大療法では末期の癌は治癒させることはできないのだから、
>副作用がなく、良い結果が出るかもしれない治療法を早く
>認可して下さい。 何で認可が遅れているのか分かりません。
厚労省とは全く関係ないからあくまで推測です。
これはかなり日本人の性格と医療制度によります。
アメリカなどは医療保険が民間主導なので、貧富の差によって
受けられる治療に差が出ます。そこで、低所得者層が新しい
治療の治験を無償で受けるという選択肢が産まれてきます。
または、個人主義の国と思われがちですが、集団防衛に関しても
独立を勝ち取った国という精神から、非常に意識が強いです。
そこで、新しい治療に協力するという姿勢が産まれやすいです。
その結果、症例が早く多く集まりやすくなります。
一方、日本は国民皆保険のおかげで基本的に平等な治療を受けることが
できます。そして国民性として、右へならえと考える傾向が強いです。
そして、治療の選択もこの手術と化学療法では50%の確率でなおります。
新しいこの治療では治るかもしれませんが治らないかもしれません。
と言う説明を医者としてはせざるを得ず、そうするとまず日本人は
前者を選びます。
>>630 >確かにEBMを基に比較検討するのは、効果を調べるのには
>良い方法なことは認める。
>だけど、これしか評価の方法を持たないのは誤りだと思う。
ちょっと見過ごしていたが....
EBMという言葉は評価の方法を指す物ではありません。
ttp://spell.umin.jp/EBM_citizen.htm だから、代替療法もEBMで行われるなら、なんら問題ありません。
しかし、EBMを行う上で必要な正しい客観的な有効性・評価の基準が
無いのが現状です。
>事実、製薬会社の都合の良い結果だけがだいだい的に宣伝され、
>都合の悪い結果は葬り去られるという現象も起きているし、
>自分たちに都合の良いようにデータを操作できるという
>欠点をどのように排除するのかという問題も絶えずつきまとう。
どうしてそこまで製薬会社を批判できるかが不思議ですが、
故意に不都合なデータを隠しても、結局治験などで問題点が
明らかになるので、まず認可されません。
認可された後に使う対象が広がるので見つかる問題点も当然
ありますが、それは故意と言うよりは、頻度の問題で見つから
なかったものだと考えられます。
それから、タミフルに関しては某氏が主張していた中枢抑制の
副作用に関しては、動物実験で否定されたと思って良いと思います。
そして異常行動に関してはタミフル発売以前からありました。
あとは、タミフルが異常行動の質的変化をもたらすかどうかですが、
それは、レトロスペクティブな疫学手法でも情報さえ集めることが
できれば評価は可能だと思います。
640 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/14(水) 16:16:38 ID:yZBXX9cW0
>>639 ちょっと見過ごしていたが....
EBMという言葉は評価の方法を指す物ではありません。
641 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/14(水) 16:43:27 ID:yZBXX9cW0
ごめん途中で送信されちゃった。
>ちょっと見過ごしていたが....
>EBMという言葉は評価の方法を指す物ではありません。
この部分、患者をだまさないでよ。ちょっと前まで、臨床試験の結果のことを
エビデンスと言っていたじゃない。エビデンスが出たからこの薬品を使うのは正しい
と医者は言っていた。それは、たぶん今でも変わってはいない。
ttp://spell.umin.jp/EBM_citizen.htm リンク先をよんで来たけど、こんなことをやってくれる医者がどこにいるのさ。
笑わせるんじゃないわ。
>どうしてそこまで製薬会社を批判できるかが不思議ですが、
>故意に不都合なデータを隠しても、結局治験などで問題点が
>明らかになるので、まず認可されません。
最近、高脂血症の薬の宣伝が盛んにマスメディアに流されているね。コレステロールは
高くても大丈夫。低すぎると返って害になるという浜先生の主張が知れ渡って、薬の売り上げが
落ちたからじゃないの?
アルツハイマーに高脂血症の薬が効果があると新聞に書いてあったが、どんな
根拠があって、そんな情報を流すわけ?根拠があいまま一般向けに臨床試験の
結果が出たようなことを言って薬を飲まそうとする。
胴回りの話だって、人間はマネキンじゃないんだわ。体格だって個体差だってある。
胴回り85cmや90cmにどんな意味があるのさ。最近は女性を90cmだと病人は本当に
少なくなったみたいで、一挙に80cmまで下げようとするし、何の根拠があって、そんなこと和
言っているのさ?製薬会社の作為ではなかったら、あれは何だ?
642 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/14(水) 16:46:28 ID:yZBXX9cW0
643 :
後句 :2007/11/14(水) 18:17:08 ID:AspUdc6j0
「患者が必要ない」、といったら処方しなければいいのではないか? でも、何かあった場合に、患者が後から訴訟したら負けるかも知れない。
644 :
後句 :2007/11/14(水) 18:18:15 ID:AspUdc6j0
「患者が必要ない」、といったら処方しなければいいのではないか? でも、何かあった場合に、患者が後から訴訟したら負けるかも知れない。
645 :
後句 :2007/11/14(水) 18:50:38 ID:AspUdc6j0
それでも、「薬を断ったことに関する訴訟はしません」と言う誓約書に毎回、 署名してもらえば、充分ではないのかなー。詳しい方、アドバイス希望!!
646 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/14(水) 19:20:58 ID:16tvgslj0
>>644 >後句
大丈夫、私は生活習慣病の予防や健康診断で医者にも病院にも近づかないから
訴訟なんかする余地がない。
私のように考えて健診を拒否している人がいるんだから、法律を変えてまで健診を
強制しないでくれと望んでいるだけよ。
検査は体の調子が悪くなってからで充分だわ。
647 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/14(水) 19:52:08 ID:16tvgslj0
>現時点で研究中の新しい治療法と代替療法は有効性が未知である事、 >期待できるという面では同じなんですよ。 >だから、 >>平気で余命半年だ三ヶ月だと、癌患者に宣告しといて、10年先に >>利用可能かどうか分からない理論 >というのはマリリンのおっしゃる代替療法の理論も同じなんです。 同じではないですよ。代替療法の多くは副作用がほとんどない。そのため患者さんそれぞれが 追試が可能なんです。自分でやってみて効果が確認できると言うことが、西洋医学の研究中の 治療法とは違います。 また、代替療法の場合、自分の経済力や環境、好みで気に入ったモノを選べば良い ワケで、選択範囲が非常に広いという利点があります。 例えば、抗酸化還元物質は私はH4Oを使っているが、貴方はたらの木のチップでも それが手に入りやすいならかまわないよとか、運動療法でもウォーキングでも ジョギングでもヨガでも何でも良いから体は動かそうねとか、日光は大切だから日光浴をするのを 怖がっていたらダメだよとか。その他、呼吸法でも芸術療法でもかまわないから、受けたいと思う 代替療法を取り入れて、総合的に体を治癒に導こうと言うのが私が提唱する代替療法なのです。 私の周りでも、そういう考えに基づいて代替療法を取り入れた結果、 健康を取り戻したリウマチの患者さんや糖尿病の患者さんはいます。
648 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/14(水) 20:07:22 ID:16tvgslj0
>>637 >リンパ球の中にも自己免疫疾患を起こすものもあれば
>それを抑制しようとするものも含まれているんです。
>好中球も感染防御やリンパ球などの獲得免疫を賦活化するには
>必要である面と、炎症を増悪させる面と多面性があるのです。
これは安保先生が的確に答えています。それによるとリンパ球の数が低下すると
自己免疫疾患を起こす異常リンパ球が出現するし、好中球が必要以上に増えすぎると
体の防衛機能では防衛しきれないほどの活性酸素を出して体組織を障害すると言っています。
つまり。適切な数の白血球数とリンパ球と好中球の割合を取り戻す事が大切になると言うことです。
事実、私の友達のリウマチ患者さんは、好中球数が低下するとだいたい同時に、健康を取り戻して
行きました。
正確には検査値と体調では数ヶ月のずれはあったようですけどね。体調の方が先に改善したようだ。
649 :
後句 :2007/11/14(水) 20:11:45 ID:AspUdc6j0
650 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/14(水) 20:18:13 ID:16tvgslj0
>一方、日本は国民皆保険のおかげで基本的に平等な治療を受けることが >できます。そして国民性として、右へならえと考える傾向が強いです。 >そして、治療の選択もこの手術と化学療法では50%の確率でなおります。 >新しいこの治療では治るかもしれませんが治らないかもしれません。 >と言う説明を医者としてはせざるを得ず、そうするとまず日本人は >前者を選びます。 これも違うと思う。うちの場合は余命宣告されていたからね。癌の三大療法で治癒する 見込みなんかなかった。 治験中の治療を受けたかったんだけど、治験中の治療というのは色々な制約がある。 うちの場合は、主治医の許可が下りなかった。自費でも受けられるものなら受けさせて やりたかった。治験なんて希望したって受けられない場合が多すぎるよ。 余命宣告された癌患者には治療法なんかないんだから、早く、免疫療法を認可するか 混合療法を解禁して欲しい。
651 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/14(水) 20:24:58 ID:16tvgslj0
>>649 >結果が希望通りでなければ、訴えるような人達のことです。
そうだね。何でもかんでも訴える人いるからね。医者も怖いと思う。こういう人に対しては
医師会全体で、行政も含めて対策を練るしかないんじゃない?
アメリカのような訴訟社会になることが良いことではないことは明らかですモノね。
でも。今のところ報道されている医療裁判は訴えられても仕方がないと思うけどね。
そうじゃないのに訴えられた裁判があるの?
652 :
後句 :2007/11/14(水) 20:34:31 ID:AspUdc6j0
>>647 >結果、 健康を取り戻したリウマチの患者さんや糖尿病の患者さんはいます。
動物の代替医療ってあるのだろうか?その効果はどの程度だろうか?結局、
幸せであれば(≒心が安定していれば)回復するのだろうか?
>リンパ球の数が低下すると 自己免疫疾患を起こす異常リンパ球が出現するし、
>好中球が必要以上に増えすぎると 体の防衛機能では防衛しきれないほどの
>活性酸素を出して体組織を障害する
返答が
>>637 の言っているのと違っているように思えます。リンパ球の数が
低下し過ぎや、好中球が必要以上に増えすぎる、様な状態でなくても
>>637 の
言っていることは起こる(ILによる)と言うことだと思ったのですが?
>割合を取り戻す事が大切
Th1:Th2比も重要みたいですね。納豆食べるようにしてみます。
>のずれはあったようですけどね。
どうしてなのでしょう?検査結果が間違っていたのでしょうか?それとも、
検査に現れない変化だったのでしょうか?時間差は、本当に検査を反映して
いたのでしょうか?
653 :
後句 :2007/11/14(水) 20:39:44 ID:AspUdc6j0
>>650 治験は危険も伴うのだろう?それは勿論知っていると思うけど。
それでも、色々な資料から受けたいと思うのであれば、受ける
事は出来ると思うよ。ただし、今話題の混合診療の様に訴訟が
からみそうなケースはパスすると思う。特に10年〜20年も
前であればだが。今だって、争点になっているだろう?混合で
よいかどうか。その争点のひとつでもある。
654 :
後句 :2007/11/14(水) 20:43:38 ID:AspUdc6j0
655 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/14(水) 20:57:37 ID:16tvgslj0
656 :
後句 :2007/11/14(水) 21:10:49 ID:AspUdc6j0
>>650 >余命宣告された癌患者には治療法なんかないんだから、早く、
>免疫療法を認可するか 混合療法を解禁して欲しい。
違和感を感じてしまいます!「余命宣告された癌患者さん」は、
免疫療法を認可するか 混合療法を解禁しても、現状ではそれ程の
変わりは無いのではないでしょうか?それとも、完治したり、
意義のある人生を得られるのでしょうか?
657 :
後句 :2007/11/14(水) 21:22:00 ID:AspUdc6j0
>>655 つらい、おもいを、したんだネ!なんだか、かなしく、なるよ。
でも、これが、げんだいいりょうの、げんかいだと、おもう。
とくに、まっきガンかんじゃさんのばあいは、よめいを、ゆう
いぎにすごさせてあげるべきだと、おもう。あたらしい、くすり
があるということは、まっきではないんだよ。でも、そのクスリ
をつかえないのは、クニのげんかいかもしれない。そのような、
くにに、すんでいるのは、ざんねんだけど。でも、それなら、どこ
のくにに、すみたいとおもう?
>>641 >この部分、患者をだまさないでよ。ちょっと前まで、臨床試験の
>結果のことをエビデンスと言っていたじゃない。エビデンスが
>出たからこの薬品を使うのは正しいと医者は言っていた。
>それは、たぶん今でも変わってはいない。
はい?臨床試験で得られた結果は十分エビデンスとなりうると
思うがどこが間違えなんだ?その臨床試験で得られた結果を元に
治療を行い、その結果を元にまた新たなエビデンスが生まれ、
その結果を元に....と言う具合に進化していく物だよ。
>
ttp://spell.umin.jp/EBM_citizen.htm >
>リンク先をよんで来たけど、こんなことをやってくれる医者が
>どこにいるのさ。
>笑わせるんじゃないわ。
普通の医者は全員やっていると思うが?
ただ、経験と勉強の個人差はどうしてもあるから、判断の差は
どうしても生まれてしまう。治療をより良くするためには情報が
必要なのだよ。
理論だけでは説明できないことがいくらでもあることは分かっているだろう?
一人の経験よりも100人の経験。100人の経験より1万人の経験を
集める方が、より確度が増すだろう。
659 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/14(水) 23:24:09 ID:suO2kNih0
>>652 >後句
寝ようと思ったけど、気になったので書き込みを続ける。
>動物の代替医療ってあるのだろうか?その効果はどの程度だろう?
獣医は自由診療なので、医者ほど代替療法と西洋医学の区別はありません。
使っていけない治療法の規制がないので、飼い主さえ承諾すれば良いと発表された
治療法は何でも使います。ただし、動物への使いやすさからサプリメントや漢方が
代替療法の主流となり鍼灸や気功などはほとんど使われません。
私の代替療法のメインは水素水と漢方です。獣医によってはキノコ系サプリメント
やラクトフェリンなどを使う人もいます。変わったところでは行動療法が注目されています。
効果は目を見張るものから、たいした効果がない症例まで色々あります。
私としては活性酸素が病気の原因になっている個体に対して、水素水が
効果を現すの出はないかと、当たり前のことですがそのように思っています。
今のところ、膠原病や肝炎には効果がかなりありステロイドを減らすことが可能に
なっている症例も多数います。
獣医もインターフェロンなどのサイトカインは使用可能ですが、私はなるべく使わないように
治療しています。ただし、この前、酷いアトピーの子で代替療法やステロイドでは手に負えず
飼い主が困り果てていたため、サイトカイン療法をつかいました。
結果は劇的と言うわけにはいきませんでしたが、今までのどの治療法より飼い主は
満足できたようでした。
ケースバイケースで手探りで治療法を探っています。私の場合は、サイトカイン療法より
代替療法を先に試み、それでダメなら最終的にサイトカイン療法を試みるようにしています。
サイトカイン療法は費用がかかるし、未知の副作用が怖いからです。
660 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/14(水) 23:26:04 ID:suO2kNih0
ごめん。今日は疲れたんでこれで落ちます。また、明日。
メタボの診断基準も勉強していると思うが、別に胴回りだけじゃ ないだろ。あくまで前提条件であって、それ以外に満たさないと いけない項目があるだろ。マスコミが変に胴回りだけにこだわった 報道をするからおかしい理解になるんだよ。 最近では、人種・性別・年齢・肥満度によって分類するべきであるとか、 CRPのベース値を元に決めるべきだとかいろいろ議論されている。 これは、ある時に決めた基準を元に情報を集め、その問題点を検討し、 改善案を出し進化の過程なのだよ。 最初にあるていどの目安となる基準がなければ、どこが問題で どこが正しいのか、どう治せばよいのかという評価ができないだろ?
>>648 >これは安保先生が的確に答えています。それによるとリンパ球の
>数が低下すると自己免疫疾患を起こす異常リンパ球が出現するし、
>好中球が必要以上に増えすぎると体の防衛機能では防衛しきれない
>ほどの活性酸素を出して体組織を障害すると言っています。
と、言っているだけで、証明はしていないし、そうではないパターンも
いくらでもあると言っているんだよ。
>事実、私の友達のリウマチ患者さんは、好中球数が低下すると
>だいたい同時に、健康を取り戻して行きました。
まぁ、リウマチに関してはTNF-alfaが増悪因子の一つだから、その主な
産生細胞の好中球が減れば産生量も減るから症状は改善するでしょう。
しかし、関節リウマチの炎症のきっかけとしてはは、自己抗原に対する
リンパ球(T/B)の特異的反応のパターンがあるので、リンパ球による
炎症が抑えられれば、自然と好中球による反応も減弱します。
また、重症関節リウマチではフェルティ症候群と言って、好中球減少を伴う物もあります。
>>650 >余命宣告された癌患者には治療法なんかないんだから、早く、
>免疫療法を認可するか混合療法を解禁して欲しい。
イギリスでの抗CD28抗体による治験を知っているかい?
抗CD28抗体というのは、T細胞の反応を増幅させる作用が
あるので、癌細胞に対するT細胞の反応を増幅させて治療する
というアイデアから作られた物だが、
8人が治験対象で2人がプラセボ。6人に投与されたわけだが、
6人がサイトカインストームでICUに入院してしまったのだよ。
免疫療法は治療の可能性を秘めた物であるのは確かだが、
同時に危険性もかなり含んでいる物です。
それを簡単には認可できないでしょう。
>>647 >同じではないですよ。代替療法の多くは副作用がほとんどない。
>そのため患者さんそれぞれが
>追試が可能なんです。自分でやってみて効果が確認できると言うことが、
>西洋医学の研究中の治療法とは違います。
>
>また、代替療法の場合、自分の経済力や環境、好みで気に入ったモノを
>選べば良いワケで、選択範囲が非常に広いという利点があります。
いいえ、大抵の代替療法は西洋医学の治療を否定した結果、用いられる物
ですから、西洋医学での治療を受けない、もしくは限定した物になる。
その結果、代替療法では効かない人々が、西洋医学で軽減されるという
機会を奪うことになります。実際にかなり増悪してから病院へ戻ってくる
というパターンも珍しくないのです。
>私の周りでも、そういう考えに基づいて代替療法を取り入れた結果、
>健康を取り戻したリウマチの患者さんや糖尿病の患者さんはいます。
もちろん生活習慣が変われば、症状が改善するものはいくらでもあるで
しょうからそれを取り入れることは良いことだと思います。
しかし、それをもって西洋医学をおかしいというのは根拠になりません。
665 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/15(木) 12:24:04 ID:snZdn4As0
>>652 >返答が
>>637 の言っているのと違っているように思えます。リンパ球の数が
>低下し過ぎや、好中球が必要以上に増えすぎる、様な状態でなくても
>>637 の
>言っていることは起こる(ILによる)と言うことだと思ったのですが?
>>662 >(安保先生が)と、言っているだけで、証明はしていないし、そうではないパターンも
>いくらでもあると言っているんだよ。
この部分が、一般の医者と安保先生達の主張と決定的に違うところだ。
>>648 >これは安保先生が的確に答えています。それによるとリンパ球の数が低下すると
>自己免疫疾患を起こす異常リンパ球が出現するし、好中球が必要以上に増えすぎると
>体の防衛機能では防衛しきれないほどの活性酸素を出して体組織を障害すると言っています。
私は、医者ではないので、そうでないパターンはいくらでもあると言われても、その内容が
分かりません。しかも一般の医者は、血液像の検査をしない人が多いです。それで、何で
そうでないパターンがあると言っているのか分かりません。
安保先生の免疫療法の理論は、
>リンパ球の数が低下すると(免疫力が下がり)
>自己免疫疾患を起こす異常リンパ球が出現するし、好中球が必要以上に増えすぎると
>体の防衛機能では防衛しきれないほどの活性酸素を出して体組織を障害する
これが認められないと破綻します。
666 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/15(木) 12:24:41 ID:snZdn4As0
ですから、 >そうでないパターンはいくらでもあると言われても この点を、きちっと説明されないと納得できかねます。 私は安保理論に沿って、顆粒球数を下げ、リンパ球数が上がるように代替療法を 組み合わせて受けるように、友達のリウマチの患者さんに勧めました。 その結果、私も友達も、健康を取り戻しつつあるのですから。
667 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/15(木) 12:44:04 ID:snZdn4As0
>>652 >結局、幸せであれば(≒心が安定していれば)回復するのだろうか?
動物も生活環境が良ければ長寿です。ペットと野良猫の寿命を比べてもらえば一目瞭然
に分かります。ただ、心が安定していればというのは動物ではちょっと分からないです。
ひょっとした、人間が、ずば抜けて心の安定と病気との因果関係を示す動物
なのかもしれないです。
>Th1:Th2比も重要みたいですね。
これは、私は好酸球が>Th1:Th2比が狂っているかどうかの指標になると思っています。
『積極的免疫治療』の宇野克明先生たちは酸化マクロファージが増えると液性免疫(Th2)が
増えると言っています。
この意味でも抗酸化還元物質は大切ではないかと私は考えています。
>検査結果が間違っていたのでしょうか?それとも、検査に現れない変化だったのでしょうか?
>時間差は、本当に検査を反映していたのでしょうか?
彼女はCPRやRFなどのリウマチの検査値が高かったので、医者には薬を増やすように
言われたようですが 白血球数が9000から6000まで下がっていたのと体調が良かったので
薬を増やすことは断り、様子を見ることにしました。
次回の検査は2ヶ月後で、今は手元に検査結果がないのでかけませんが、
CPRもその他の検査値もずいぶん下がっていたと言うことでした。
668 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/15(木) 12:55:18 ID:snZdn4As0
>>661 >メタボの診断基準も勉強していると思うが、別に胴回りだけじゃ
>ないだろ。あくまで前提条件であって、それ以外に満たさないと
>いけない項目があるだろ。
私もそのように思っていましたが、医者板に着て医者達にメタボの基準値は、胴回りが
当てはまれば、他はまず当てはまると教えてもらいました。
胴回り以外の基準値は低すぎて、あっても意味をなさないと言うことでした。
>最近では、人種・性別・年齢・肥満度によって分類するべきであるとか、
>CRPのベース値を元に決めるべきだとかいろいろ議論されている。
>これは、ある時に決めた基準を元に情報を集め、その問題点を検討し、
>改善案を出し進化の過程なのだよ。
誰が考えてもCRPやアディポネクチンをダイレクトに調べるのがベストだと思いますが
これとて、お客が増やしたいばかりに低すぎる基準値を設定すれば意味をなさないと
言うことは覚えておいて下さい。
669 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/15(木) 13:12:42 ID:snZdn4As0
>>663 >イギリスでの抗CD28抗体による治験を知っているかい? 抗CD28抗体というのは、T細胞の
>反応を増幅させる作用があるので、癌細胞に対するT細胞の反応を増幅させて治療するという
>アイデアから作られた物だが、8人が治験対象で2人がプラセボ。6人に投与されたわけだが、
>6人がサイトカインストームでICUに入院してしまったのだよ。免疫療法は治療の可能性を
>秘めた物であるのは確かだが、同時に危険性もかなり含んでいる物です。
これは、イギリスの研究です。日本の場合の免疫療法は、第I相はすでにすんで
第U相に入っているいる臨床試験も複数あります。大阪大学の癌ワクチンは研究が始まって
すでに10年が立っているとHPに書いてありました。臨床試験が始まって7年、副作用は
ほとんどないことが分かったとのこと。
こういう免疫療法と毒性が強くてポチャッタ免疫療法とは同列には語れないと思います。
670 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/15(木) 13:18:59 ID:snZdn4As0
>>664 >いいえ、大抵の代替療法は西洋医学の治療を否定した結果、用いられる物
>ですから、西洋医学での治療を受けない、もしくは限定した物になる。
>その結果、代替療法では効かない人々が、西洋医学で軽減されるという
>機会を奪うことになります。実際にかなり増悪してから病院へ戻ってくる
>というパターンも珍しくないのです。
こういう人に会ったことがあんまりないので分かりませんが、私としては西洋医学でも
代替療法でも患者さんが自分に必要な治療を選んで受ければ良いと思っています。
したがって、西洋医学には必要のない薬も検査もいらないし、代替療法にも
騙してお金を取り上げるような事をしてもらいたくないと思っています。
西洋医学と代替療法を併用すると、薬の量が減ってきます。それを認めない西洋医学の
医者が多いのも事実でしょ?
671 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/15(木) 13:24:43 ID:snZdn4As0
>>658 >普通の医者は全員やっていると思うが?
これは医者である貴方と、患者の立場である私の認識の違いでしょう。
医者は十分診察し説明したと思っていても、患者はそれでは全然不十分で満足できないと
思っていると言うことでしょう。
ハー。やっとお返事をかいた。すみませんが私は明日からちょっと出かけますので
暫くこれません。後はよろしお願いします。
672 :
安登倶 :2007/11/15(木) 13:45:58 ID:3CoJ639N0
>>665 >しかも一般の医者は、血液像の検査をしない人が多いです。
>それで、何でそうでないパターンがあると言っているのか分かりません。
これは何を根拠に言っているのでしょうか?
普通の血算を出せば、自動血球計数器で白血球像も結果が出ています。
まぁ、自動血球計数器の値は視算と時々異なるので、私はあまり信用してませんが。(苦笑)
>>そうでないパターンはいくらでもあると言われても
>この点を、きちっと説明されないと納得できかねます。
>私は安保理論に沿って、顆粒球数を下げ、リンパ球数が上がるように
>代替療法を組み合わせて受けるように、友達のリウマチの患者さんに
>勧めました。
まず、自己免疫疾患の機序を考えてください。
本来は自己反応性のT細胞は分化の段階で95%以上が胸腺でアポトーシスを起こし無くなります。残り5%弱が末梢で抗原と出会って寛容を獲得します。
しかし、感染などをきっかけに、交叉反応(異物と自己抗原の一部のアミノ酸
配列が重複している)によって再び自己抗原に反応するT細胞が増殖します。すると、抗体も産生されるようになり、それが自己抗原につくことで
アジュバントとして働き、好中球やマクロファージによる組織障害が
最終ステージで起こり、症状が増悪するのが一番多いパターンだと
考えられています。
つまり、根本治療としては自己反応性リンパ球を消すことが最も良いことと
考えられます。しかし、それを選択的に取り除くことは今の時点では無理です。そこで、MTXによってリンパ球数を抑える治療が有効なのです。
好中球を減らすというのは、増悪因子を減らすという意味では対症療法の一つです。
そもそも自己免疫疾患の症状は様々な肉体的精神的ストレスによって
増悪と寛解を繰り返します。代替療法中に好中球数が減っている時に、
それが治療の効果なのか、たまたま減っているのか、どうやって区別
できるのでしょうか?
>>667 >彼女はCPRやRFなどのリウマチの検査値が高かったので、医者には
>薬を増やすように言われたようですが 白血球数が9000から6000
>まで下がっていたのと体調が良かったので薬を増やすことは断り、
>様子を見ることにしました。
>
>次回の検査は2ヶ月後で、今は手元に検査結果がないのでかけませんが、
>CPRもその他の検査値もずいぶん下がっていたと言うことでした。
ちなみに、リウマチ専門医に診てもらっていますか?
>>669 >これは、イギリスの研究です。日本の場合の免疫療法は、第I相は
>すでにすんで第?�相に入っているいる臨床試験も複数あります。
>大阪大学の癌ワクチンは研究が始まってすでに10年が立っていると
>HPに書いてありました。臨床試験が始まって7年、副作用は
>ほとんどないことが分かったとのこと。
>
>こういう免疫療法と毒性が強くてポチャッタ免疫療法とは同列には
>語れないと思います。
WT-1ですね。様々な腫瘍に発現しているので注目していますが、
基本的にペプチドワクチン単独療法では副作用も無いですが、他の
ペプチドワクチンでも効果があったものはあまりないので、
期待できないように思います。
で、グリベックやGM-CSF併用を考えたようですが、グリベックもGM-CSFも
副作用が気になるところです。
効果が強く期待できるのは、腫瘍特異的T細胞の増幅とアナジーを
いかに防ぐかというところですが、その先駆けがCD28をターゲットにする
方法だったのです。特異的な反応だけを誘導できなかったのが敗因です。
>>671 >これは医者である貴方と、患者の立場である私の認識の違いでしょう。
>
>医者は十分診察し説明したと思っていても、患者はそれでは全然不十分で
>満足できないと思っていると言うことでしょう。
それはどうしても埋められない溝でしょう。
医者が6年間の学生生活とその後の医者人生で身につけた知識と感覚を
患者が完璧に理解できるように説明するのは限られた時間では不可能です。
このように文字になると、字数の関係からどうしても専門用語を使いたく
なるが、実際に患者を前にするとなるべく専門用語と、かみ砕いた説明を
おこなっているのが大部分の医者だと思います。
中には問題のある医者もいるのは確かですが、基本的に皆、良心に基づいて
医療行為を行っていると思っています。そうでなければ、医者という仕事は
続けられないと思います。
まぁ、それが今の労働環境の悪化を産んだという意見もありますが。
677 :
安登倶 :2007/11/15(木) 15:38:51 ID:3CoJ639N0
IE7のインストールがが必要らしい、インストールしたら、使いにくくなってしまった。
HYDROGEN(の最後の文章)
http://www-personal.umich.edu/~lpt/mixhistory.htm#Hydrogen Hydrogen narcosis (the "hydrogen effect") had a tendency to be more psychotropic?
i.e. more like LSD, while nitrogen narcosis had an effect similar to alcohol.
This deeper work suggested that Hydrox as a binary gas mix would not be too
useful at depths below about 500 feet.
水素酔いはLSDのようで、窒素酔いはアルコールのようだと、書いてある。H4Oは、深海の
様な高圧下でなければ、フリーラジカルを抑えてくれるのだろうか?
678 :
安登倶 :2007/11/15(木) 16:21:22 ID:3CoJ639N0
>>666 よかったですね。
>>667 >好酸球が>Th1:Th2比が狂っているかどうかの指標になると
Th2は、IL-4,IL-5を介して肥満細胞も好酸球も好塩基球
も分化増殖するということですね。好酸球↑≒Th2↑
679 :
病弱名無しさん :2007/11/16(金) 13:58:17 ID:4iLdI4N/0
680 :
↑あとく :2007/11/16(金) 14:01:00 ID:4iLdI4N/0
681 :
あとく :2007/11/16(金) 14:03:52 ID:4iLdI4N/0
マリリンがお休みすると、このスレは過疎化するのか? みんな、なさけないゾー!もっと書き込もうよ。ね!ね!
682 :
あとく :2007/11/16(金) 14:25:56 ID:4iLdI4N/0
>>609 >ただ、不思議なのは、どんなにバランスの取れた生活を
>行っていても病気になるときはなるし、一旦病気が
>発症してしまった後、バランスを整えたからと言って、
>治る人もいれば治らない人もいるでしょう。
>西洋医学の治療で治る人治らない人がいるのと同じです。
>それをどうして「自然免疫療法」の方がよいと手放しで
>勧めることができるのかと言うことです。
「自然免疫療法」の特徴は「副作用」が無いこと、「自分で手軽に」
できること≒経費がかからないこと。と理解しております。ですから、
手放しで薦めるのは、控えるべきことだと思います。精々口コミ。
副作用があったり、経費がかかる場合には Cost performanceを
考慮しなければ、とてもではないが受ける気になりませんよね。
その、必要があるときには、代替療法、統合医療と言う事になるの
だろうと思っています。
683 :
あとく :2007/11/16(金) 14:28:57 ID:4iLdI4N/0
>>682 に追加
副作用が無いのは、効果も無いのかもしれません。でも、それでい
いのです。心理的な効果があれば、リンパ球の数は動くのでしょう。
684 :
あとく :2007/11/17(土) 00:45:11 ID:4rri4y0A0
明治安田生命CM 「たったひとつのたからもの」篇
685 :
あとく :2007/11/17(土) 00:46:11 ID:4rri4y0A0
どうしても誰かが悪くないとだめなの? オシムが倒れたのも誰かが悪いの?
問題を解決するには、原因を探る必要がある。 オシム監督が倒れたのが、何に起因するのか知るのは、再発防止になるわな。
やっぱ対策は定期的な健康診断に尽きるな。
689 :
病弱名無しさん :2007/11/17(土) 19:46:06 ID:4rri4y0A0
690 :
病弱名無しさん :2007/11/17(土) 21:59:55 ID:4rri4y0A0
691 :
↑あとく :2007/11/17(土) 23:53:01 ID:4rri4y0A0
こてはん無し、ごめん。
692 :
あとく :2007/11/19(月) 01:47:04 ID:lWKwSX350
693 :
病弱名無しさん :2007/11/19(月) 14:31:53 ID:lWKwSX350
>>655 実際の体験なのかな?だとしたら、それは、
たぶんそれは、人生の忘れ物だと思う。
たとえば、電車に忘れてしまった傘のような。
こんなオレッチにだって、忘れ物はいっぱいだ!
「自分の心に正直に生きる」事とか?カァー?はず〜。
そう言う事なら‥‥、いっぱいあると思うよ。
『人生の忘れ物!』
あの事も、あの事も、きっとそうだったと思う。
でも、みんなだってそうだろう?
人生の忘れ物なんて、誰にでもあるよね。
忘れた傘の事を、気にするな、とは言わないけれど。
でも、気にしても、もう戻ってはこないのだろう?
そう、気がついてないのは、あなたの方であって、
新しい人生は、待っているんだよ!
あなたを!!
さー、みんな「自然免疫療法」にもどろう。
694 :
atok :2007/11/20(火) 22:19:28 ID:nStTK93w0
>>693 にP.S.
おい!言っておくけど。忘れた傘が、戻ってきた時に、「傘を忘れた事」
すら忘れている様じゃ、本当に、どうしようもないからな!オレッチ達は、
そんな事ないように!しよう。
695 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/22(木) 11:15:34 ID:Eb645oQg0
>>672 >安登倶
>太田教授らは、人工的に脳梗塞にしたラットを使い、一方に濃度2%の水素ガスを与え、もう一方は
>何も与えずに血液の流れを再開した。その結果、水素ガスを与えたラットの脳損傷の程度は、
>何も与えないラットの半分以下だった。
>活性酸素には、いくつかの種類があり、水素は、最も酸化力が強い「ヒドロキシルラジカル」に
>だけ作用することもわかった。
>太田教授は「水素は善玉の活性酸素には作用しない。既存の脳梗塞治療薬より効果は顕著で、
>有望だ」と話している。
へー、そうなんだ。教えて下さってありがとう。こういう事が分かっているなら、脳梗塞で運ばれた
人にも、酸素に水素を混ぜて吸入させると良いと思う。
>更に残ったH2によって、還元されて、副作用が 起こるのではないでしょうか?もし、
>そうでないなら、血流を介して脳まで達した 水素にも還元能力は期待できないのではないで
>しょうか?つまり、「副作用も無いが、効果もない」と思えてしまいます。
>H2と言う気体には、還元能力はありますが、触媒が必要でしょう?
>フリーラジカルが、最優先でH2と結合するとも思えないのですが?
これは、貴方がそのように思うだけでしょ?私が使っているのは、気体の水素ではなく、水に
溶解した水素分子(H4O)です。しかも水素の量としては本当に少量です。
実際に使ってみて、驚くような効果がある場合も経験しておりますので、貴方の仰ることに
同意はできません。
696 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/22(木) 11:25:34 ID:Eb645oQg0
697 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/22(木) 12:00:00 ID:Eb645oQg0
>>673 >これは何を根拠に言っているのでしょうか? 普通の血算を出せば、自動血球計数器で
>白血球像も結果が出ています。
これは知っています。だけど、血液像の検査値を患者に隠し白血球数だけしか
教えない医者はものすごく多い。それは何故?
>まぁ、自動血球計数器の値は視算と時々異なるので、私はあまり信用してませんが。(苦笑)
そうなんだよね。医者って血液像の検査を軽く考えている。だから、検査を省く。
私は、自分の血液像をほぼ毎日、八ヶ月測って、体調に正確に連動する事を確認した。
獣医も自動血球計数器は使うんで、この時も視算と両方で測りましたが、信頼に
足りるデータが得られて満足していますよ。
機械と視算が違うとしたら、検査する人の手技がまずかったか、採血してから時間をおき
すぎたため機械では測れなくなったためではないでしょうか?
後、PCVに関しては、動物は自動血球計数器では測れないようです。
698 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/22(木) 12:02:26 ID:Eb645oQg0
>>153 別にH4Oじゃなくても良いよ。緑茶とか果物とか野菜とか、手軽な抗酸化物質になるんだよ。
還元作用の方はあるかどうか知らないけどね。
699 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/22(木) 12:03:35 ID:Eb645oQg0
>>698 ひゃー 自己レス補足、誤爆した。
ちょっと忙しくなったんで、また、後でね。
700 :
ふっつぁま :2007/11/22(木) 12:56:52 ID:fD+abk410
>マリリン メシはゆっくり味わって食べてね。
>>697 >これは知っています。だけど、血液像の検査値を患者に隠し
>白血球数だけしか教えない医者はものすごく多い。それは何故?
さぁ?俺と俺の周りの医者は少なくともそんなことは無いと思うが?
まぁ「隠し」という言葉を使うところが、先入観がある気もするけどね。
>機械と視算が違うとしたら、検査する人の手技がまずかったか、
>採血してから時間をおきすぎたため機械では測れなくなった
>ためではないでしょうか?
ちがいます。自動血球計では大リンパ球と単球の区別ができなかったり、
好中球も桿状球・分葉球などの区別もきっちりできないのです。
根本的に機械で何も標識していない血球を区別することは限界が
あるのです。
だから、あくまで目安にはなるけど、そう言ったこともふまえて
読んでおかないといけない。
>後、PCVに関しては、動物は自動血球計数器では測れないようです。
Htのことだな。ヘパリン毛細管を使えば、自分で簡単にできるぞ。
新生児などは機械でなく普通に自分ではかることもある。
同時にビリルビン値もみれるからね。
>>695 >これは、貴方がそのように思うだけでしょ?私が使っているのは、
>気体の水素ではなく、水に溶解した水素分子(H4O)です。
>しかも水素の量としては本当に少量です。
ちょっとまて、H2+H2Oという事だろ?
H4つとOは結合できないからね。
H2がもともと水に溶存出来る量はかなり少ない。
そして、宇宙で一番軽い気体である。
それが普通の大気圧中で経口摂取してどのくらい血液中に取り込まれるんだ?
そしてそれは本当に還元作用を示すのか?
703 :
病弱名無しさん :2007/11/22(木) 14:59:29 ID:SFa59+Z10
>>695 >気体の水素ではなく、水に 溶解した水素分子(H4O)です
赤血球を介する以外にも、酸素は肺を介し、て血液に溶存します。
同様に、水素も微量ですが溶存するわけです。H40では、どの様に、
水素を水に溶存させるのかは知りませんが、H40溶存した水素は、
水と伴に血液に吸収されるわけです。さて、吸収された水素は?
以下同文。 付記:抗酸化物質≒還元能力。
>H2と言う気体には、還元能力はありますが、触媒が必要でしょう?
>フリーラジカルが、最優先でH2と結合するとも思えないのですが?
>更に残ったH2によって、還元されて、副作用が 起こるのではないで
>しょうか?もし、 そうでないなら、血流を介して脳まで達した 水素にも
>還元能力は期待できないのではないで しょうか?つまり、「副作用も
>無いが、効果もない」と思えてしまいます。
>>702 フォロー Thx
>>696 >H4Oや波動水の事は、いつまでたっても 触れないんですよ。どうしてなんだろうと
今、現在進行形で評価中なのではないでしょうか?詳しい方、詳細お願いします。
>>697 、
>>701 >後、PCVに関しては
「PCV」ってなんでしょう、あ?すみません御教授、願います。
>>703 >>701 >後、PCVに関しては、動物は自動血球計数器では測れないようです。
Htのことだな。
Ht=ヘマトクリット。
705 :
病弱名無しさん :2007/11/22(木) 17:50:37 ID:SFa59+Z10
>>704 本当に有難うございます。Htのことだったのですね。
もうひとつ、よろしいでしょうか?
PCVの full spell は何なのか、教えていただけないでしょうか?
706 :
病弱名無しさん :2007/11/22(木) 17:51:56 ID:SFa59+Z10
Pure Volume of Cells かな?
707 :
あとく :2007/11/22(木) 17:53:39 ID:SFa59+Z10
PCVなら Pure cell Volume か?
708 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/22(木) 21:22:51 ID:rdfX8DBE0
>>705 PCV(赤血球容積比)のことだよ、人間はヘマトクリット値を使うんだねぇ。
忘れてた。とっても不思議だった。
動物は、沢山血液の採血ができないから、毛細管を使って遠心分離で赤血球の容積比
をだす。人間でも赤ちゃんは、PCVじゃないの?
人間は自動血球計数器で数値的に出すからヘマトクリットでもかまわないんだね。
だけど、動物の場合は自動血球計数器で出されるヘマトクリット値とはずいぶん違うので
PCVは手動で出される。
人間も自動血球計数器で出されるヘマトクリット値と手動で出されるヘマトクリット値って
そんなに変わらないのだろうか?調べて見たことある?
709 :
あとく :2007/11/22(木) 21:34:21 ID:SFa59+Z10
>>708 Thx
Percentage of cell volume.
710 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/22(木) 21:36:02 ID:rdfX8DBE0
>>701 >ちがいます。自動血球計では大リンパ球と単球の区別ができなかったり、
>好中球も桿状球・分葉球などの区別もきっちりできないのです。
>根本的に機械で何も標識していない血球を区別することは限界が
>あるのです。だから、あくまで目安にはなるけど、そう言ったこともふまえて
>読んでおかないといけない。
マー確かに、機械ではそんなに詳しくはわからない。それでも、自動血球計で出された、
血液像でも色々なことが分かるから、軽んじないでちゃんと調べなければいけないと思う。
やらないよりずっといいよ。視算が必要なら追加でやれば良いだけのことでしょ。
血液像を直接見るのは、たぶんは獣医は医者よりやると思うよ。
ところ大リンパ球って人間ってそんなに出るの?動物はあまりでないよ。
711 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/22(木) 21:50:35 ID:rdfX8DBE0
>>673 >まず、自己免疫疾患の機序を考えてください。
>本来は自己反応性のT細胞は分化の段階で95%以上が胸腺でアポトーシスを起こし
>無くなります。残り5%弱が末梢で抗原と出会って寛容を獲得します。
>しかし、感染などをきっかけに、交叉反応(異物と自己抗原の一部のアミノ酸配列が
>重複している)によって再び自己抗原に反応するT細胞が増殖します。すると、
>抗体も産生されるようになり、それが自己抗原につくことでアジュバントとして働き、
>好中球やマクロファージによる組織障害が最終ステージで起こり、症状が増悪する
>のが一番多いパターンだと 考えられています。
>つまり、根本治療としては自己反応性リンパ球を消すことが最も良いことと
>考えられます。しかし、それを選択的に取り除くことは今の時点では無理です。そこで、
>MTXによってリンパ球数を抑える治療が有効なのです。
>好中球を減らすというのは、増悪因子を減らすという意味では対症療法の一つです。
この、膠原病の発症の機序の理解が間違っていると思う。何故かというと、リンパ球が増えると
膠原病の患者さんは小健康状態を取り戻す。だから安保先生が言うように、自己反応性
リンパ球はリンパ球数が減少したときに出現し、リンパ球数が増えると消滅すると考えた方が
納得できる。
リンパ球数自体を抑制する治療では、膠原病の患者さんは生涯、自己反応性リンパ球
を消滅させることができず病人としての生活を余儀なくされてしまう。
712 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/22(木) 22:01:07 ID:rdfX8DBE0
>そもそも自己免疫疾患の症状は様々な肉体的精神的ストレスによって
>増悪と寛解を繰り返します。代替療法中に好中球数が減っている時に、
>それが治療の効果なのか、たまたま減っているのか、どうやって区別
>できるのでしょうか?
彼女は関節リウマチを十年以上患っている。その間、二ヶ月に一度の血液検査を
受けているわけで、こんなに好中球数が減ったのは今回が初めてなんだわ。
しかも、一度の血液検査だけではなく二回続けて減っている。代替療法を受けて
減ったと考えないとつじつまが合わないよ。
来月は3回目の血液検査を受ける。その時も減っていると、さらに代替療法を
受けたためだと考えられると思うよ。
>>674 >ちなみに、リウマチ専門医に診てもらっていますか?
前の医者が信用できなくなって、最近、遠くのリウマチ専門医に主治医を代えたようだ。
この人は、この地域では数人しかいないリウマチ専門医のようだよ。
その割には、血液像を検査しない医者だけどね。
713 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/22(木) 22:17:36 ID:rdfX8DBE0
>>675 >WT-1ですね。様々な腫瘍に発現しているので注目していますが、
>基本的にペプチドワクチン単独療法では副作用も無いですが、他の
>ペプチドワクチンでも効果があったものはあまりないので、
>期待できないように思います。
>で、グリベックやGM-CSF併用を考えたようですが、グリベックもGM-CSFも
>副作用が気になるところです。
グリベックやGM-CSF併用を考えたのは、この薬が治療に必要だと考えたのではなく、
グリベックやGM-CSFを使っていない患者さん対象では治験を受けられる人の
数が限られたためではないかと思う。
グリベックやGM-CSFを使用中の患者さんでも治癒の見込みのない患者さんも
いるでしょうから、そういう患者さんは薬を止めて免疫療法の治験に参加しよといっても
不安だと思うので、薬を使用しながらでも、癌ワクチンを使えるようにしたんだと
思う。
つまり、より多くの患者さんを助けたいという姿勢の表れだと思うよ。
714 :
あとく :2007/11/23(金) 02:14:42 ID:w/S5LCjq0
>>713 >治験を受けられる人の 数が限られたためではないかと思う。
治験を受けられる人(モルモット)を増やしたかったの?
>>711 >この、膠原病の発症の機序の理解が間違っていると思う。
>何故かというと、リンパ球が増えると膠原病の患者さんは小健康状態を
>取り戻す。だから安保先生が言うように、自己反応性リンパ球は
>リンパ球数が減少したときに出現し、リンパ球数が増えると消滅すると
>考えた方が納得できる。
では、仮にそうだとしたら、なぜリンパ球数が減ったときに
自己反応性リンパ球が増えるんですか?
リンパ球数全体数が減っているにもかかわらず、自己反応性リンパ球が
増えているとなると、正常なリンパ球はいったいどこへ行っているのですか?
基本的に自己反応性リンパ球がトリガーで好中球がエンハンサーと
考えるのがより自然ですし、実際観察されています。
再燃時などは、リンパ球が局所に動員されるので、一時的にリンパ球数が
血液中では減ったように見えることもあります。が、実際に局所の組織を
見ると多くの抗体の沈着とリンパ球浸潤が認められます。パンヌスの
ように肉芽になる時期では好中球の浸潤も認められるようになります。
>リンパ球数自体を抑制する治療では、膠原病の患者さんは生涯、
>自己反応性リンパ球を消滅させることができず病人としての
>生活を余儀なくされてしまう。
そんなことはありません。MTXなどは活性化して細胞分裂が盛んな
細胞に作用します。つまり、活動期にある活性化した自己反応性
リンパ球に作用するのです。それが消されることにより活性化した
自己反応性リンパ球数を減らすことでき、寛解を得るのです。
>>712 >しかも、一度の血液検査だけではなく二回続けて減っている。
>代替療法を受けて減ったと考えないとつじつまが合わないよ。
だからね、好中球はエンハンサーであるから、逆に症状が
落ち着いているときはもちろん数が少ない。
そして、もともと関節リウマチは自然経過でも再燃寛解を繰り返すから、
症状が落ち着いている時期なら好中球数は落ち着いている。
で、それが、代替療法による効果であるのか、自然経過であるのか
どうやって判断するの?
もし代替療法中に再燃したら、代替療法が効いていなかったんじゃなくて
それ以上に何か悪い要因があったって考えるの?
代替療法が効いていなくて自然経過だったとは考えないの?
>>713 どうして免疫が抑えているはずの癌がコントロールつかなくなって
しまうのか知っているかい?
色々なパターンがあるんだけど、人の体はもともと免疫反応から
守るように白血球に抑制シグナルを入れる色々な蛋白質が表面に
出ているんだよ。で、もし癌の表面に強烈にその蛋白質が存在したら
どうなる?
答えは簡単。活性化しようとした腫瘍特異的な免疫反応が片っ端から
抑制されてしまうんだよ。そうして生き残った癌細胞が成長して
癌腫として発見されるというのがあるし、実際多いんだよ。
だから、ペプチドワクチンでどんなに腫瘍特異的な免疫を誘導しても
癌細胞にそれを守る抑制シグナルを入れるシールドがある限り
活性化してもすぐに失活されてしまう。それでペプチドワクチン単独
療法は効果が薄いと考えられているのが、今の腫瘍免疫学では常識。
そして、その抑制シグナルを入れる蛋白質を抗体でブロックしたり、
そのタンパクに結合するレセプターを投与するという方法の治験が
アメリカで始まっている。
そういう治療とペプチドワクチンを併用するのが望ましいと思うけどね。
718 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/23(金) 11:00:32 ID:IycGO64e0
>>715 貴方の説明と安保先生の膠原病の成立するまでの、リンパ球の説明が全然
違う。
安保先生は、進化の過程で高等生物が獲得した新しい免疫系と以前から
持っている古い免疫系で説明している。
新しい免疫系というのは、胸腺を中心とする免疫系で、外敵から体を守る働きを主にする。
古い免疫系は腸を中心にした免疫系で体の中の異常を主に見張っている。
新しい免疫系は年とともに衰え、それに変わって古い免疫系が活発に働くようになる。
リンパ球数が減った時は新旧の入れ替わりや、ストレスなどで新しい免疫系のリンパ球が
減った時で、古い免疫系がそれを補おうとするが、もともと古い免疫系は、自分の体の
中の異常に対処する免疫系だから、これががんばりすぎると自己反応性リンパ球が出現すると
説明していたと思う。つまり膠原病というのは古い免疫系の暴走だと言うことらしい。
自分の組織を破壊し始めると、好中球がそれに反応して増えるわけです、好中球は
組織障害の強い活性酸素を撒き散らしながら死んでいくわけだから、好中球が増えれば
それに連れて組織破壊がより促進されると言うことのようです。
そのため、リンパ球数が増えれば、古い免疫系ががんばり過ぎることもなくなるので
膠原病は治癒するようです。
だいぶ前に読んだ安保先生の書籍に書いてあった事なので、記憶が間違っているところが
あるかもしれない。
そういえば好中球に関しては、リウマチの患者さんは遺伝的に増えやすいと新聞に書いてあった。
719 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/23(金) 11:08:12 ID:IycGO64e0
>>717 貴方の話は難しいからね。お返事するのに時間がかかる。そんなに一気に
話題をとばさないでくれる?
癌、免疫療法に関しては獣医がやっている最新の治療法を勉強してきたばかりだわ。
>もし癌の表面に強烈にその蛋白質が存在したらどうなる?
そのタンパク質を押さえる方法とか、抗原を呈示させる方法とか色々聞いてきたけど
書ききれないよ。時間があったらブログで紹介しておくね。
私の感想ではね最先端の癌治療は人間より犬や猫に軍配が上がる。
犬や猫は、代替療法をタブー視しないからね
720 :
あとく :2007/11/23(金) 11:35:47 ID:w/S5LCjq0
>>719 >貴方の話は難しいからね。
>そんなに一気に 話題をとばさないでくれる?
理解できるように、抑えて説明してくれているようだし、
話題が飛んでいるようにもみえないのだが。
>>色々聞いてきたけど 書ききれないよ。
>(
>>717 )答えは簡単。活性化しようとした‥‥。
答えは、書いてあると思います。
>最先端の癌治療は人間より犬や猫に軍配が上がる。
(話題がそれているようですが)
たぶん最先端をご覧になった感想なのでしょう。いつか、
ソースをお願いします。
>犬や猫は、代替療法をタブー視しないからね
(話が飛びすぎに思います)
副作用さえなければ、どんな方法でも試せると言う事?
実際、そうかもしれないが。
721 :
あとく :2007/11/23(金) 11:49:03 ID:w/S5LCjq0
>>715 >自己反応性 リンパ球に作用するのです。
自己反応性 リンパ球、以外のリンパ球で、活動期にある活性化したリンパ球も
MTXによって影響をうけると思うのですが。この副作用を減らすための方法、
自己反応性リンパ球の多い時期を狙うとか、他のリンパ球が多い時期は避けるとか
はあるのでしょうか?
722 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/23(金) 12:04:37 ID:IycGO64e0
膠原病の話をしていたと思ったら、癌の話に飛ばれては、あたしの頭が パニックになるてしまう。夜までに考えてお返事しておくので、これから出かけるので ちょっと時間を下さい。 心理学板でも答えるのが大変な事になっているよ。 結局、餌撒いた自分が悪いことは分かっているんだけどね。
723 :
あとく :2007/11/23(金) 12:29:30 ID:w/S5LCjq0
724 :
病弱名無しさん :2007/11/23(金) 16:20:37 ID:/m25nNYY0
>>723 >膠原病の話が出たり、悪性腫瘍の話が出たり、しているのはマリリンも
>同じだろうかと、思うのですが‥‥。
まぁ、至極簡単に言うと、好中球vsリンパ球と単純に割り切れる
モノではないと言うことだよ。
好中球にも良い面悪い面両方あるし、リンパ球にも良い面悪い面がある。
それらがうまく調和されて生体の免疫系は成り立っているんだよ。
阿保先生の言っている古い免疫系というのが俺が前に書いた
免疫学で言う自然免疫で、新しい免疫が獲得免疫の事だよ。
では、関節リウマチ患者さんをはじめ、種々の膠原病がなぜ、
おおよそ決まった臓器で炎症を起こすの?
好中球が直接悪さをするんなら、その臓器特異的な抗原を認識しているの?
そうではないんだよ。臓器特異的な抗原を認識する自己反応性リンパ球が
存在して抗体を作ったり、直接炎症を引き起こしたりするからでしょ。
抗体はアジュバント効果といって好中球による炎症をトリガーする働きが
あるんだよ。
725 :
病弱名無しさん :2007/11/23(金) 16:22:25 ID:/m25nNYY0
つづき じゃぁ、癌に関しては?NK細胞療法やLAK療法などは基本的に非特異的な 反応で、生体に入れると元々の活性化シグナルが無くなるから、 そのままほとんどの細胞は死んでしまうし、効果が薄い。そこで、 特異的な反応を引き起こすペプチド療法や樹状細胞療法が注目を浴びた。 しかし、それも腫瘍のシールドによって反応が抑えられてしまうから、 期待していたモノより効果が薄い。で、そのシールドに対する治療と 併用することが考えられているんだよ。
726 :
病弱名無しさん :2007/11/23(金) 16:33:09 ID:/m25nNYY0
>>721 >自己反応性 リンパ球、以外のリンパ球で、活動期にある活性化した
>リンパ球もMTXによって影響をうけると思うのですが。
>この副作用を減らすための方法、自己反応性リンパ球の多い時期を
>狙うとか、他のリンパ球が多い時期は避けるとかはあるのでしょうか?
基本的にMTXは葉酸代謝拮抗剤で、その結果として核酸合成を
阻害して細胞の増殖を抑えます。つまり、細胞増殖のスピードが速い
細胞ほどダメージを受けやすいのです。
つまり、癌細胞、活性化したリンパ球、消化管の粘膜などがダメージを
受けやすいです。逆を言えば、細胞増殖時にMTXが存在しなければ
影響を減らす・受けない事ができます。つまり、投与間隔を空けることと
用量をなるべく低用量に抑えることで、副作用を減らす様にします。
ただ、減らしすぎると期待される作用も減ります。
ちなみに、葉酸を補充することで副作用を軽減する事が可能か?
と考えられましたが、副作用の軽減と共に、作用の減弱もどうしても
切り離せないことが分かっています。
727 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/23(金) 21:31:55 ID:84r2VmUw0
ここまで読んだんだけど、全部お答えするのは無理なので、どうしても聞きたいことは
再度聞いてください。
>>724 >関節リウマチ患者さんをはじめ、種々の膠原病がなぜ、おおよそ決まった臓器で
>炎症を起こすの?
>好中球が直接悪さをするんなら、その臓器特異的な抗原を認識しているの?
>そうではないんだよ。臓器特異的な抗原を認識する自己反応性リンパ球が
>存在して抗体を作ったり、直接炎症を引き起こしたりするからでしょ。
>抗体はアジュバント効果といって好中球による炎症をトリガーする働きが
>あるんだよ。
私が思うには、抗原病の場合、自己反応性リンパ球が最初に傷害を与えやすい
臓器があり、それが人によって違うのだと思う。
人によって肝臓だったり、血液だったり、腎臓だったり、関節だったりする。
一度傷害を受けるとそこにマクロファージや好中球が集まってきて炎症が成立するん
だと思う。
だから、同じ膠原病でも、人によって犯される臓器も症状も違うのだと思う。
728 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/23(金) 21:33:34 ID:84r2VmUw0
>>673 >根本治療としては自己反応性リンパ球を消すことが最も良いことと
>考えられます。しかし、それを選択的に取り除くことは今の時点では無理です。
>そこで、MTXによってリンパ球数を抑える治療が有効なのです。
>好中球を減らすというのは、増悪因子を減らすという意味では対症療法の一つです。
この部分何だけどね。
>根本治療としては自己反応性リンパ球を消すことが最も良いことと
>考えられます。
>好中球を減らすというのは、増悪因子を減らすという意味では対症療法の一つです。
この二つは同意します。ただし、西洋医学的治療では好中球を効果的に選らすことは
難しいと考えています。後、自己反応性リンパ球の消し方がMTX(リウマトレックス)
で減らすのか、リンパ球を増やすことで減らすのかが貴方の考え方と私の考え方では
違います。
729 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/23(金) 21:53:24 ID:84r2VmUw0
>>728 の続き
先ほど関節リウマチの友達と電話で話をしたんだけどね。彼女はリウマトレックスを
承認されてからずっと飲んでいる。
去年の八月から水素水を飲み、週に一度薬草風呂に通っている。今年になってから
リウマチ専門医に主治医を代えた。それまでの半年ぐらいはリウマトレックスは医者に
黙って休薬していた。
何故、主治医を代えたかと言うと、ボルタレンを前の医者が止めさせて
くれなかったからだ。新しい医者になって、ボルタレンを止めたいならリウマトレックスは
止めてはいけないと言われて、週に二錠ずつ、また飲むようになった。
それで、ボルタレンを止めて新しい痛み止めを朝晩二回処方されているが、
週に14回飲む薬を、今は四回ほどしか飲んでいない。それでも
状態はずっと良くなっていると言っていた。リウマトレックスを主治医は週に四錠まで
増やすように言われたが、それは断ったと言うことだった。
私は彼女にリウマトレックスを止めてほしいと思っている。今は症状が落ち着いて
いるので必要がないのではないかと思うからだ。
貴方が言うように、膠原病は悪くなったり良くなったりするのかもしれないが、調子が
良いのにリウマトレックスを飲まなければいけないとは思えないからだ。
副作用にリンパ腫があるのも恐ろしい。
悪くなったらまた飲めば良いじゃないと思っている。その話をすると彼女はリウマチの
検査値がもう少し良くなったら、少しずつ減らしていこうと思っているといっていた。
今回は医者に内緒はしないと言うことだったが、医者が選らすことを反対するよう
だったらまた、黙って減らすことになると思う。
730 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/23(金) 21:57:06 ID:84r2VmUw0
>>725 >それも腫瘍のシールドによって反応が抑えられてしまうから、
>期待していたモノより効果が薄い。
この部分の研究はずいぶん進んでいるよ。人間は知らないが少なくとも獣医の
方では進んでいる。
731 :
病弱名無しさん :2007/11/24(土) 03:57:02 ID:MmpWwMjF0
>>728 >この二つは同意します。ただし、西洋医学的治療では好中球を効果的に
>選らすことは難しいと考えています。後、自己反応性リンパ球の消し方が
>MTX(リウマトレックス)で減らすのか、リンパ球を増やすことで
>減らすのかが貴方の考え方と私の考え方では違います。
MTXでは好中球も細胞分裂が盛んであれば当然影響をうけますよ。
>>729 >それまでの半年ぐらいはリウマトレックスは医者に黙って休薬していた。
少なくともこの医者はリウマチ専門医ではないね。
>それで、ボルタレンを止めて新しい痛み止めを朝晩二回処方されているが、
>週に14回飲む薬を、今は四回ほどしか飲んでいない。それでも
>状態はずっと良くなっていると言っていた。リウマトレックスを
>主治医は週に四錠まで増やすように言われたが、それは断ったと
>言うことだった。
あのねぇ、だまって薬の量を減らしたりしたら、医者が思っている
反応が無く、量を増やすように指示するのは当然じゃない?
減らしたいなら、今現在どうやって飲んでいるのかとか情報がないと
正しい判断ができないのは当たり前。それを医者が悪いというのは
筋違いじゃないか?
732 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/24(土) 12:45:35 ID:QHH2QUrq0
友達の状態を説明しておきます。
彼女は若い時から、関節リウマチを患っているので20年近く治療を受けている。
最初の時は鍼とか漢方も併用したようだけど、ここ十年ぐらいは医者の言うまま、処方された
薬は全部飲んでいたようだ。私が代替療法に興味を持って、彼女にアドバイスを始めたのと
体調がどんどん悪くなっていたので、彼女も代替療法を取り入れることにした。
飲んでいた薬は睡眠薬としてデパス、筋肉の収縮を和らげると言うことでテルネリン1mg
痛み止めとしてボルタレン座薬25mgこれが夜に一回毎日、これは10年以上続けていた。
膠原病の薬としてリウマトレックス週一で4mg、これはもう7年ぐらい飲んでいる。
私が代替療法の話を始めた時には、胃腸の調子が悪く、口や目の回り 左手にむくみが
出ていた。体重は30kg台だった。
症例検討 6
http://vetmaririn.blog56.fc2.com/blog-entry-193.html#more これが、当時の彼女の状態を書いた記事です。この時はCRPはかなり高かった。
MMP3は測っていなかった。
私は、変な浮腫が出ているのと、CRPと白血球数が高いので、ボルタレンの副作用の
血管炎を疑った。この時リンパ球数は十分あったので、リウマトレックスとボルタレン、デパスを
止めるように彼女に言った。
その結果、リウマトレックスの方は止めてもたいして困らなく、胃腸の調子が良くなったと
言うことだった。デパスは一週間ぐらい不眠で悩んだようだが根性で止めたらしい。
問題はボルタレンで怖くて止められなかったらしい。医者に言っても血液検査的に問題
ありませんと言うことで、取り合ってくれないので、遠くのリウマチ専門医に主治医を
変えることにした。
733 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/24(土) 12:47:49 ID:QHH2QUrq0
新しい医者には、リウマトレックスを止めていること、痛み止めを止めたいと思っている ことは話したらしい。 それで、医者には痛み止めが止めたいならリウマトレックスは飲んでもらわなければ いけないと言われてまた飲み始めた。痛み止めは一日二回の違う薬にしてもらった。 この薬は医者には痛くない時は飲まなくても良いと言われたらしいので、この薬は週に四回しか 飲んでいない。これについては医者も知っているはずだ。 それで、目や口の周り、腕の変な浮腫はなくなったし、体重も40kgを久しぶりに超えた。 貧血もなくなった。 最初のMMP3が411 CRPが1.5だったので、医者にはリウマトレックスを倍量に増やしたいと 言われたらしいが、白血球数が7700まで下がっていたので断った。 次の検査値はMMP3が286 CRPが1.3 WBCが6900 一番最新のがMMP3はまだ分からず CRPが0.9 WBCが7200 順調に下がっている。もう少し検査値が下がってきたらリウマトレックスを止めたいと 医者に申告すると言っていた。 教えて欲しいんだけど、彼女はテルネリン1mgを夜、毎日飲んでいる。もう10年以上になる。 この薬なんかの役に立っているんだろうか? 止めて問題ないなら止めたいんだけど。 ちょっと内緒で教えてくれない?
734 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/24(土) 12:58:08 ID:QHH2QUrq0
>>731 >MTXでは好中球も細胞分裂が盛んであれば当然影響をうけますよ。
リウマトレックスは彼女は7年ぐらい飲んでいるのだから、この薬で白血球数が
下がらないことは分かっている。今回、白血球数が下がったのは、代替療法を
受けたおかげだと思う。
>あのねぇ、だまって薬の量を減らしたりしたら、医者が思っている
>反応が無く、量を増やすように指示するのは当然じゃない?
今回は医者にはちゃんと申告している。黙って減らしてないよ。増量しろと言われたのを
断っただけだ。
私も、西洋医学を全く拒否しているワケではないし、彼女の体は私の体ではないので
そんなに無謀な事はさせないです。
必要以上の薬を飲ませて、副作用で苦しませたくないだけです。
735 :
あとく :2007/11/24(土) 14:26:47 ID:uvYDf3xd0
>>731 ナンバー図でいいから、こてはん欲しいよ。
マリリンといいコンビだと思う。
736 :
レオン :2007/11/24(土) 17:01:12 ID:MmpWwMjF0
コテハン欲しいと言うことだから、とりあえずレオンと書いておくよ。 単に、映画の「レオン」が好きだから。トリップは良くワカランし 面倒だから付けないよ。 で、本題だが、リウマトレックスは前にも書いたが、 葉酸代謝拮抗剤で細胞分裂が活発な細胞に作用する。 あと、前回書き忘れたが、好中球のLTB4産生と遊走抑制作用も 持っている他、マクロファージのIL-1産生を抑制する効果もある。 一番大事なのは、細胞分裂が活発な細胞に作用すると言う点だ。 つまり、活動期でなければ減薬・退薬は副作用を考えれば当然 行うべき薬である。しかし、一度関節破壊が進むと、相乗効果で 増悪する。 そこで、減薬・退薬のタイミングだが、患者の自立した生活を 送るという予後とコントロール可能な範囲の副作用を天秤に 掛けた場合、予後をどうしても優先するように考える。すると、 患者が調子がよいから、、といわれても布団の火事と一緒で炎が 見えなくてもなかでくすぶっている可能性を考えて、投与期間を 考えるのだよ。 テルネリンに関しては、内緒と言われても2chだからなぁ、 最初に筋緊張・痛みで不眠があったのか? 一日一回内服だけなら半日経てばほとんど代謝されてしまう薬だから、 もし、筋緊張・痛みで不眠がなければ退薬できるとはおもうが? 本人を診ていないし、それは主治医と相談する方が良いだろう。
737 :
あとく :2007/11/24(土) 17:19:37 ID:uvYDf3xd0
>>736 トリップはオレッチもよく解らん。その辺はマリリンに聞くか、
2ちゃんの説明を読めばわかると思う。めんどーなのでパスしてる。
免疫学では、マリリンより上かも知らんが、トリップの仕方を教え
てもらう時には、頭は低くしたほうがよさそうに思う。理由は、、、
マリリンって、気難しいそうな印象だから。でも、貴方ならきっと
対応できんじゃないかな?ROMってみて、結構いいコンビだと思う。
もし、心外(侵害)だったら、ごめん。いい内容(別人?)、の書き
込みが多いのでせめて、このスレでは、コテHでお願いします。
(あとく)
738 :
レオン :2007/11/24(土) 17:31:34 ID:MmpWwMjF0
>>732-733 >変な浮腫が出ているのと、CRPと白血球数が高いので、ボルタレンの
>副作用の血管炎を疑った。
それ以外の検査値はどうだったんだ?
顔面に出る浮腫は過敏症もしくは全身炎症による血管透過性の亢進を
まず考えるが。
血管炎まで行くと、皮膚潰瘍などもおこすので、そこまでは行って
いないだろう。
>遠くのリウマチ専門医に主治医を変えることにした。
これは正解かもしれないけどね。
>それで、目や口の周り、腕の変な浮腫はなくなったし、
>体重も40kgを久しぶりに超えた。貧血もなくなった。
このときはリウマトレックスを飲んでいたんだろ?
>最初のMMP3が411 CRPが1.5だったので、
CRPは確かに下がっているが、CRPが自己免疫疾患の病勢と必ずしも
一致しないことは有名で、それで、RAではMMP3など他のマーカーが
指標として用いられるようになっているんだよ。
RAではCRPよりもSAAの方が病勢への反応性が良いんだけど、
保険上同時検査ができないことと、院内検査ではCRPの方が
簡便だからCRPが行われることが多いんだよ。
MMP3は滑膜表層細胞と線維芽細胞から分泌される酵素の一つ。
つまり、関節での滑膜増殖時にふえるのだが、それ以外の場所にも
線維芽細胞はあるから、関節外症状でも上がることはある。
正常値は男性36.9〜121女性17.3〜59.7(ng/mL)
全身での反応を反映しているから、CRPが落ち着いて関節症状が
落ち着いているからといって、布団の火が消えたわけではない事を
理解しておく必要があると思うぞ。
739 :
あとく :2007/11/24(土) 17:35:16 ID:uvYDf3xd0
>>736 おい、おい、「コテハン」はありがたいのだが、MTX
って、ロイコトルエン(LTB4)を抑制する上に、Mφ
分泌性の(IL-1)まで抑制するのかよ。IL-1って、他の
細胞でも産生されていたんだっけ?もうチョイ勉強して
みるよ。
>一日一回内服だけなら半日経てばほとんど代謝されてしまう薬だから
T1/2のことか‥‥? しかし、それなら、服用回数増や
すべきでないか?有効血中濃度を確保するために。それが、
できないのに、1日1回は詐欺?
740 :
あとく :2007/11/24(土) 17:56:17 ID:uvYDf3xd0
>>738 >>変な浮腫が出ているのと、CRPと白血球数が高いので、ボルタレンの
>>副作用の血管炎を疑った。
これは、マリリンが体験した症例(知人)なわけだな?マリリンにはこの
患者さんの医療関連の詳細データ(個人情報を保護した)を希望したいのだが。
741 :
レオン :2007/11/24(土) 18:09:43 ID:MmpWwMjF0
>>739 >おい、おい、「コテハン」はありがたいのだが、MTX
>って、ロイコトルエン(LTB4)を抑制する上に、Mφ
>分泌性の(IL-1)まで抑制するのかよ。IL-1って、他の
>細胞でも産生されていたんだっけ?もうチョイ勉強して
>みるよ。
確か、LTB4には直接作用、IL-1は間接的にマクロファージからの
分泌量が抑制されているというデータがあったように記憶しているよ。
>>一日一回内服だけなら半日経てばほとんど代謝されてしまう薬だから
>T1/2のことか‥‥? しかし、それなら、服用回数増や
>すべきでないか?有効血中濃度を確保するために。それが、
>できないのに、1日1回は詐欺?
いいや、テルネリン自体は中枢性筋弛緩作用薬だが、眠気を催す
作用もあるので、目的によって入眠前1回だけというのはありますね。
742 :
あとく :2007/11/24(土) 18:19:56 ID:uvYDf3xd0
>>741 レスThx
血中濃度はいいとして、効果の持続性は入眠前服用で24h持続?
743 :
あとく :2007/11/24(土) 19:18:39 ID:uvYDf3xd0
>>743 >テルネリン自体は中枢性筋弛緩作用薬
その場合、当然、どういううメカニズムかは想像できる。そして、
副作用もだ。全てを、完全に、把握することは困難であったと、
してもだ。同様に悪性腫瘍に対するクスリも、、、「以下上聞」。
夕方、筋肉が強張っている時には、効果ないのか?その処方は?
morning stiffness は有名だけど。
744 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/25(日) 18:48:45 ID:ahksG8X80
>>736 >レオン
ジャン・レオ、なんとんく優しくてすてきだったね。
>テルネリンに関しては、内緒と言われても2chだからなぁ、
>最初に筋緊張・痛みで不眠があったのか?
不眠ではデパスを、朝、体が固まってしまうのでテルネリンが処方されているらしいが
10年も飲み続けなければいけない薬かどうか分からない。
患者にしてみると薬って、10年以上飲んでいると止めるのがものすごく難しくなる。
医者は簡単に止めれば良いと言うけど、一度に止めるのは体に負担をともなう
物も多いからね。
それと、一度処方を始めると患者の方が止めたいと言い出さない限り、医者のほうから
減量や休薬を言い出すことは少ないと思う。だから10年以上も飲む羽目になったのだと
思う。
朝の膠原病の体の固まりって、テルネリンでなんとかなるもものだろうか?
実は最近、朝の体の固まりがずいぶん良いらしいだ。彼女は週に一度の
薬草風呂の効果ではないかといっていよ。
745 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/25(日) 19:07:47 ID:ahksG8X80
>>738 >>変な浮腫が出ているのと、CRPと白血球数が高いので、ボルタレンの
>>副作用の血管炎を疑った。
>それ以外の検査値はどうだったんだ?
>顔面に出る浮腫は過敏症もしくは全身炎症による血管透過性の亢進を
>まず考えるが。
>血管炎まで行くと、皮膚潰瘍などもおこすので、そこまでは行って
>ないだろう。
それ以外の検査値は医者が異常はないと言っているので、異常はなかったのだろう。
皮膚潰瘍もなかった。でも、体調がとても悪かったし、やせてきたし、むくみが出てきた
わけで、それを訴えても、検査結果(消化管の内視鏡や、関節のレントゲン、
その他の生化学検査)に異常がないからと放置されるようでは医者が信用できなくなる。
副作用の強いボルタレンを10年以上、処方され続けるのも納得できない。
何よりも止めたら体調が戻ったわけだからね。
前の主治医は薬の副作用についてどのように考えていたのだろうと疑ってしまうよ。
746 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/25(日) 19:11:45 ID:ahksG8X80
>>それで、目や口の周り、腕の変な浮腫はなくなったし、 >>体重も40kgを久しぶりに超えた。貧血もなくなった。 >このときはリウマトレックスを飲んでいたんだろ? 半年、止めてまた飲み出していた。あの薬は彼女的には飲んでも飲まなくても 対して、代わりのない薬だと言っていた。 ただし、彼女の食欲がなかったのはリウマトレックスの副作用ではないかと 思っている。後、最近酷い風邪が一ヶ月ぐらい治らなかったので、医者で 胸部レントゲンを撮ってもらったらしい。 幸いにも肺炎ではないと言うことで、リウマトレックスの休止には至らなかった。 こういうことが、続くと、やめれるときには薬はやめた方が良いと思う。 >布団の火が消えたわけではない事を理解しておく必要があると思うぞ。 たぶん、これはそうだろう。だからといって、免疫抑制剤を死ぬまで飲むと言うのも 疑問を感じる。別に耐性のできる薬でもないでしょうから、悪いときだけ飲むと 言うのでどうしていけないのでしょう。
747 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/25(日) 19:22:28 ID:ahksG8X80
>>737 >あとく
これトリップの付け方だけど
>◆はトリップ(一人でキャップ)で、名前欄に「#好きな文字列」をいれるだけです。
>簡単に本人の証明ができるので、騙りがいる人などは使ってみてくださいです。
偽物が出て意地悪しないかぎり、トリップなんてなくても大丈夫だよ。
私は、ずっと一つのコテで2chにいるけど、捨てハン使って、その時々に
変わる人もいるしね。
捨てハンでも付けてくれてありがとう。話している相手がわかりやすいから
助かります。
748 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/25(日) 19:25:48 ID:ahksG8X80
>>740 >これは、マリリンが体験した症例(知人)なわけだな?マリリンにはこの
>患者さんの医療関連の詳細データ(個人情報を保護した)を希望したいのだが。
詳細なデータは、私と彼女がものすごく離れたところに住んでいて、その上、
私も彼女もリウマチに関しては素人なので、電話で聞いたことしか話せないよ。
聞きたいことがあったら書き込んでみて、聞いてくるから。
749 :
レオン :2007/11/26(月) 16:21:03 ID:f1T+KCKQ0
>>744 >朝の膠原病の体の固まりって、テルネリンでなんとかなるもものだろうか?
今一度、テルネリンの添付文書を見てみたが、
Tmax(最高血中濃度到達時間)は1h、
T1/2(半減期)は1.58h、10時間後にはほぼ血中濃度が0になる。
で、RAのmorning stiffnessだが、、、
基本的には手指関節の滑膜炎からくる腫脹感なので、テルネリンは
あまり関係ない。
ただ、こわばり感から起こる全身の筋緊張に伴う痛みには効果があるかも
しれないね。
>実は最近、朝の体の固まりがずいぶん良いらしいだ。彼女は週に一度の
>薬草風呂の効果ではないかといっていよ。
週一度の薬草風呂ではそれほど効果無いでしょ。
ただ、リウマチに関しては、関節の保護とリハビリが重要だから、
炎症が落ち着いているのなら温浴は良い方向に働くとは思うけどね。
750 :
レオン :2007/11/26(月) 16:35:04 ID:f1T+KCKQ0
>>746 >やめれるときには薬はやめた方が良いと思う。
薬に関しては、昔はピラミッド式といって、弱い薬で効かない場合に
強くしていくという考え方が主流だったのだが、最近はステップダウン式
といって、最初にしっかりと炎症を抑えて、寛解に持ち込み、維持・退薬
するというのが主流になっている。
だから、症状が和らぎ、CRPが下がっていると言っても、MMP3の値や
滑膜炎などを疑う所見がある場合は、副作用がコントロール可能な
範囲であれば、リウマトレックスをもうしばらく続ける方がより予後が
良くなると考えられるぞ。別に一生続ける薬というわけではない。
変に中断してくすぶっている方が最終的に長く・総量も増えてしまう
ようになってしまうと考えられるよ。
ちなみに、MTXは抗ガン剤としての方が日本ではメジャーだったけど、
半減期が3時間ほどだし、抗ガン剤の使い方でも48時間以内にほぼ
100%尿中へ排泄される、リウマトレックスの使い方であれば、
副作用はかなり軽減されているよ。
ちなみに、MTX以外のDMARDsは使っていないのかい?
751 :
あとく :2007/11/26(月) 19:15:12 ID:c657DrXq0
>>749 中枢性筋弛緩作用薬なら、BBBは通っているのだろうね。
CSFの1/2Tはどうなのだろう?一度効果が発現したら、
血中や髄液中の濃度とは無関係なのかな?髄液中濃度に依存
するとしたら、血中へは戻らないのだろうか?自分で検索し
てみることにする。
752 :
あとく :2007/11/26(月) 19:28:21 ID:c657DrXq0
753 :
レオン :2007/11/26(月) 23:25:52 ID:AHmrALis0
>>751-752 インタビューフォームP.21より
VIII-3. 作用発現時間
投与後約30 分で筋電図上の改善が観察されている。
VIII-4. 作用持続時間
筋電図上の改善は血中濃度と相関して約2時間後に最大となり4時間以上にわたってみとめられ、8時間以降にもとに復した。
VIII-7. 代謝
?A 初回通過効果の有無及びその割合
肝において約80%が初回通過効果を受け代謝される。(参考:外国人)
?B 代謝物の活性の有無
主代謝産物は4’ケトン体(血漿中16.9%)及びグアニジン体(血漿20.3%)であるが、代謝物の活性は殆どない。
?ヲ-8. 排泄
?@ 排泄部位 主として尿及び糞中に排泄される。
?A 排泄率
健常人に14Cチザニジン5mg を1回経口投与後の総放射能排泄率は尿中53.0%及び糞中23.2%であった(120 時間値)。尿、糞中への未変化体の排泄はわずかであった。
(私見)グラフからすると、尿中排泄は血中濃度に一致してほぼ12時間で
プラトーになり、便中は30時間でカーブが緩やかになる。便中への排泄は代謝されてグルクロン酸抱合がなされているものだから、原則的に活性は無いでしょう。
754 :
病弱名無しさん :2007/11/27(火) 00:17:57 ID:naujA3t20
>>749 >T1/2(半減期)は1.58h
から考えたら、効果の持続時間が長過ぎないのかな?
就寝前服用で、早朝効果あるのか疑問に思ってしまう。
755 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/27(火) 11:44:40 ID:2xPRyCca0
>レオン あとく 教えてくれてありがとう。 昨日、彼女と話して、リウマトレックスより先にテルネリンを休止することにした。 テルネリンは依存性があるようで、止めようとすると寝付きが悪くなるらしい。 彼女はデパスを止める時にも禁断症状で酷い不眠を経験したので、あの悪夢が またよみがえるかと思うと躊躇するらしい。 今は寒いので来年、春になったらやって見ると言うことだった。 >症状が和らぎ、CRPが下がっていると言っても、MMP3の値や >滑膜炎などを疑う所見がある場合は、副作用がコントロール可能な >範囲であれば、リウマトレックスをもうしばらく続ける方がより予後が >良くなると考えられるぞ。別に一生続ける薬というわけではない。 >変に中断してくすぶっている方が最終的に長く・総量も増えてしまう >ようになってしまうと考えられるよ。 これは多分貴方の言うのが正しいのだろう。ただ、彼女は彼女の意志で半年間リウマチレックス を休止するまで、ほぼ7年間、どんな状態にあってもこの薬を飲み続けてきたわけで、 それが良いことだったとは思えない。 体の状態が好転した時、副作用で食欲が落ちた時、医者から休止しの指示があっても 良かったのではないかと今は思う。 彼女は順調に体調を改善しつつあるので、そのうち検査結果を見ながらリウマトレックスの 休止を言い出す時が来るだろう。私はその時の判断はひょっとしたら医者ではできないのでは ないだろうかと思っている。 医者は自分の体じゃないから医者としての責任を考えると大事を取りすぎると思うからだ。 そういう意味で患者さんの薬を止めたいという意志は大切だと思う。
756 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/27(火) 11:46:54 ID:2xPRyCca0
ちょっと忙しくなったので、また後で。
757 :
レオン :2007/11/27(火) 14:22:14 ID:nwdTUCUY0
>>754 >
>>749 >>T1/2(半減期)は1.58h
>から考えたら、効果の持続時間が長過ぎないのかな?
>就寝前服用で、早朝効果あるのか疑問に思ってしまう。
リウマチ患者は夜間痛を訴えることも珍しくないので、
明け方にこだわらず、筋緊張をほぐして筋肉由来の痛みを
軽減するという効果は期待できるでしょう。
しかし、滑膜炎自体には直接効果は期待できないでしょう。
回り回って、筋由来の痛みのストレスが増悪因子にもなるから、
間接的に、明け方のこわばりに効果があるかもしれない。
いまさらだけど、私はリウマチ専門医ではありません。
腫瘍・感染免疫が基本的に専門で、免疫つながりで膠原病にも
絡んでいます。
758 :
レオン :2007/11/27(火) 14:29:38 ID:nwdTUCUY0
>>755 >テルネリンは依存性があるようで、止めようとすると寝付きが
>悪くなるらしい。
>彼女はデパスを止める時にも禁断症状で酷い不眠を経験したので、
>あの悪夢がまたよみがえるかと思うと躊躇するらしい。
サルの実験でも精神依存があるようにIFには記載がありましたね。
しかし、不眠で悩む方には申し訳ないが、個人的には、寝ないで
いられる方がやれることが多くていいんだけどなぁと思うときがある。
まぁ自分はもともと睡眠時間が短い方だけどね。
実際の患者さんを見ていなし、主治医のねらいがどこにあるのか
分からないから、しっかり主治医とも相談してから行動に
うつしてください。
>医者は自分の体じゃないから医者としての責任を考えると大事を
>取りすぎると思うからだ。
そういう傾向がどうしても出てしまうことは否定しない。
ただ、
>そういう意味で患者さんの薬を止めたいという意志は大切だと思う。
自分の体を過信してしまう患者もいるので、主治医が絶対続ける
べきだと主張するときは、まず本当に必要だろうから、やたらと
薬をいじらない方が良いよ。下手に再燃してこじれても困るからね。
759 :
あとく :2007/11/27(火) 16:28:42 ID:naujA3t20
>>757 >いまさらだけど、
「やっぱり、専門家の意見って、切れがいいね」って書き込もうとしたら、
違ったのか?それでも、自分には、とても参考になった。本当、有難う。
いまは、『僻地医療の自爆燃料』を読み返しているから、もう、しばらく
はこれないと思うけど、みんな書き込みしようよ。
マリリン、レオン(映画観てみようと思う)、これまで、レスThx
760 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/27(火) 21:03:37 ID:2xPRyCca0
先に続きを書き込むね。
>>750 >ちなみに、MTX以外のDMARDsは使っていないのかい?
彼女は17年ぐらい患って薬を飲んでいるから、その間に他のDMARDsを使っていても
良さそうなモノだけど、使ったという話は聞いたことがない。ステロイドも使ったことも
ないと言っていた。
今は、リウマトレックスとハイペン錠200mgとテルネリンを飲んでいるだけだ。
ハイペン錠200mgは痛くない時は飲まなくても良いと言われているので、週に
14回飲むのが、4回しか飲まなくてもすんでいるようだ。
それから考えると彼女については
>リウマチ患者は夜間痛を訴えることも珍しくないので、明け方にこだわらず、筋緊張をほぐして
>筋肉由来の痛みを軽減するという効果は期待できるでしょう。
心配するような痛みはないようです。ですからテルネリンは今の彼女には適応ではないと思う。
多分10年以上前に、筋肉の痛みや不眠を訴えたことがあったのでしょう。だからデパスと
テルネリンが処方された。
今回、彼女が止めたいと言わなければ、この薬は彼女が死ぬまで処方され続けることに
なったでしょう。
761 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/27(火) 21:04:35 ID:2xPRyCca0
>>758 >主治医のねらいがどこにあるのか分からないから、しっかり主治医とも相談して
>から行動にうつしてください。
医者にどんな考えがあろうが、10年も薬をただ漫然と処方し続ける態度を私は
肯定することはできません。
信頼ができなくなったから主治医を変えることになったんだけどね。今度の医者も
前の医者に処方されていた薬を説明すると、患者側がイヤだと言わない限り、同じ薬を
処方し続けようとする。吟味とと言うことがないのは納得できません。
762 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/27(火) 21:20:01 ID:2xPRyCca0
>>749 >週一度の薬草風呂ではそれほど効果無いでしょ。
>ただ、リウマチに関しては、関節の保護とリハビリが重要だから、
>炎症が落ち着いているのなら温浴は良い方向に働くとは思うけどね。
私は、そうは思わない。代替療法はあなた達が考えるよりずつと効果がある。
今回もも好中球を減らす目的でH4Oを、体の循環を良くし発汗を促すと言うことと未知の
薬草の効果を求めて薬草風呂を週一取り入れているわけで、それで彼女はものすごく調子が
良くなっている。これ以上西洋薬を増やすよりずっと良かったと思う。
彼女は今年は夏バテをしなかったし、夏に食欲が落ちなかったと言っていた。
それまでは、夏バテは自分の体質だと思っていたらしい。
冬も、去年よりずっと痛みがないし、楽だと言っている。代替療法に効果がないとは
思えない。
ステロイドやDMARDsは膠原病の症状が酷い時は必要な薬だと思うが、代替療法も
絶対必要な治療法だと思う。
763 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/27(火) 21:24:57 ID:2xPRyCca0
>自分の体を過信してしまう患者もいるので、主治医が絶対続ける >べきだと主張するときは、まず本当に必要だろうから、やたらと >薬をいじらない方が良いよ。下手に再燃してこじれても困るからね。 これに関しては、私たちが納得できれば、主治医の言うことに従うが、そうでなくて 減量や退薬を反対されるのなら、医者には黙って薬を止めることになる。 そのためには、患者も相当勉強しなければならないことは認めるけどね。それでも 自分の体のために良くないと思う薬は飲みたくない。
764 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/27(火) 21:38:53 ID:2xPRyCca0
>>757 レオンは腫瘍・感染免疫が専門だったのね。
だったら、色々教えてくれたお礼に
>>717 >人の体はもともと免疫反応から 守るように白血球に抑制シグナルを入れる
>色々な蛋白質が表面に 出ているんだよ。で、もし癌の表面に強烈に
>その蛋白質が存在したらどうなる?
これについて、全部は書ききれないのでちょっとだけ、獣医の方でやっている
癌表面に癌抗原を呈示させる方法を一つだけ書いておくね。
それは、低容量の抗癌剤を免疫療法に併用する事らしいよ。抗癌剤は今のような高用量を
使っていると、骨髄は抑制されるし、リンパ球は減るし、胃腸間の粘膜はやられるしで
何ともならない。しかも、そうした高用量の抗癌剤を何度も使い続けると、癌の表面ががちがちに
防御されてしまい、抗癌剤も何にも効果がなくなるらしい。
ところが、低容量の抗癌剤を使うと免疫は抑制されないし、癌は表面に癌抗原を呈示するように
なると言っていた。
これは、獣医の免疫療法の研究なんだけどね。なかなか面白いでしょ。
765 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/27(火) 21:40:06 ID:2xPRyCca0
>>759 >あとく
遊んでくれてありがとう。また、気が向いたら遊びに来てね。
766 :
あとく :2007/11/27(火) 21:46:07 ID:naujA3t20
767 :
レオン :2007/11/27(火) 22:45:54 ID:nwdTUCUY0
>>764 >ところが、低容量の抗癌剤を使うと免疫は抑制されないし、癌は表面に
>癌抗原を呈示するようになると言っていた。
>
>これは、獣医の免疫療法の研究なんだけどね。なかなか面白いでしょ。
サンクス。でも実は基礎免疫学ではかなり前から証明されている
現象なんですよ。
それ以外に低用量の放射線照射や温熱療法があります。
細胞にストレスがかかると表面に出される分子の種類と形態が
変わり、それに伴って癌抗原も大量に表出するようになるのです。
直接T細胞が認識する機会を増やすという目的と、抗原提示細胞が
抗原を効率よく取り込めるようになるという事をねらっています。
しかし、うまくいかないことが多く、それは前にも書いたように折角
活性化した細胞に抑制シグナルが入ってしまったり、癌の種類によっても
表面分子は多彩なので、ねらったとおりに行かないのです。
研究によって有効な癌腫と抗ガン剤の組み合わせが見つかれば、
一つの選択肢として広く使えるようになると思います。
768 :
レオン :2007/11/27(火) 22:57:37 ID:nwdTUCUY0
>>761 >医者にどんな考えがあろうが、10年も薬をただ漫然と処方し続ける
>態度を私は肯定することはできません。
う〜ん、これは微妙ですね。
前医をかばうわけではないが、治療追加・変更の選択肢がありながらも
現在の治療に少しのメリットとデメリットがある場合、他の治療で
より大きいデメリットと可能性と、今ある少しのメリットが失われてしまう
事を考えると、追加・変更をせずに継続を選ぶ場合もある。
だから、どういう理由で続けていたか?によるだろう。
いずれにせよ、膠原病は奥が深い病気だから、ただ病名に合わせて
薬を使うだけではコントロールできない。個人の症状とそれに合わせた
薬を選択する必要があると思う。
そう言う意味で、膠原病内科やリウマチ専門医を選んだ方が、
よりよいコントロールが期待できるでしょう。
769 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/28(水) 18:36:51 ID:YcymxNeI0
>>767 >基礎免疫学ではかなり前から証明されている現象なんですよ。
人間は基礎免疫学の範疇でしょ?獣医なんかもう実用化されて、お客さんから
お金もらっているんだからね。
どういう使い方をしているかと言うと。手術と癌ワクチンと抗癌剤の組み合わせで治療する。
本当は抗癌剤などは使いたくないみたいだけど癌ワクチンは一回が8万円もする。だから
何回か注射すると、飼い主さんにお金がなくなる。
それでしょうがないから、免疫を落とさない程度の抗癌剤で飼い主さんにお金が
できるまで犬に我慢してもらう。何ヶ月かすると飼い主さんが、「先生、お金ができました」
と言ってくるから、また、お金があるだけ癌ワクチンを使うの繰り返しをするらしい。
それで、こないだ発表があった症例だと、末期の骨肉腫、肺転移ありで二年半立つけど
まだ生存していると言うことだった。普通こういう子は無治療で数ヶ月、抗癌剤治療を
して倍ぐらいしか生きないから、明らかに免疫療法+低容量の抗癌剤の方が治療効果
があるしい、抗癌剤なんか使えないと思っていたけど思ったよりは使えたと言うことだった。
この先生に言わせると癌なんか大きくならなきゃ何にも怖くない。癌が消失や縮小しなくても
不変でいてくれて、犬が元気に生活できていれば治療法としては成功なのだそうだ。
ちなみに、ペットの癌免疫療法はどこでもやってくれるワケではない、一部の大学の付属
動物病院とその関連施設だけだけどね。
人間の大学病院ってどこも赤字経営でしょ?獣医の大学病院なんかちゃんとやれば
すぐ黒字経営になるよ。
770 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/28(水) 18:47:00 ID:YcymxNeI0
>前医をかばうわけではないが、治療追加・変更の選択肢がありながらも >現在の治療に少しのメリットとデメリットがある場合、他の治療で >より大きいデメリットと可能性と、今ある少しのメリットが失われてしまう >事を考えると、追加・変更をせずに継続を選ぶ場合もある。 >だから、どういう理由で続けていたか?によるだろう。 医者がどのように考えようと勝手だが、患者にも自分が受ける治療法を選択する権利が あると言うことを忘れて欲しくない。 患者は納得できなければ、処方された薬は飲まないで捨てるし、もっと気に入らなければ 主治医を変える事もありえる。 医者には、少なくとも患者が納得するように説明する義務がある。それができていないから 薬は捨てられる。
771 :
レオン :2007/11/28(水) 23:43:03 ID:YpL1K1Hz0
>>769 >この先生に言わせると癌なんか大きくならなきゃ何にも怖くない。
>癌が消失や縮小しなくても不変でいてくれて、犬が元気に生活できて
>いれば治療法としては成功なのだそうだ。
これは正しい考え方だと思います。ただ、不変でいられるか?
というところが、まず一番難しいところです。
治療をすれば当然治療抵抗性の癌細胞が選択されて残るし、
免疫をくぐり抜ける抵抗性の物も選択されるだろうし、
なかなか理想通りに行くのは難しいと思います。
>人間の大学病院ってどこも赤字経営でしょ?獣医の大学病院なんか
>ちゃんとやればすぐ黒字経営になるよ。
これは制度と国民の意識の問題によるところが大きいですね。
国民皆保険でフリーアクセスというのは、医療の質とコストのバランスを
考えると不可能なのですが、日本人の国民性で医者がこれまでは
劣悪な環境下でも働いていたから成り立っていたのです。
が、最近、医療費の患者負担増や社会の風潮から、患者の権利意識が
強くなり、難癖や暴力を振るわれるケースが増えたり、国の医療費
削減政策のせいで、劣悪な環境がさらに悪化しています。
772 :
レオン :2007/11/29(木) 00:00:07 ID:YpL1K1Hz0
>>770 >医者がどのように考えようと勝手だが、患者にも自分が受ける治療法を
>選択する権利があると言うことを忘れて欲しくない。
その通り。ただ、基本的に医者はもちろん個人差はあるが。大抵の医者は
自分の良心に基づいて、自分の知識・経験に基づいて治療を行っている。
非常識に不勉強なのは論外だが、全てを最新の知識・技術で行うのは
不可能であり、それは、診療所・市中病院・大学病院などのレベルに
よって行えることも、入ってくる情報もどうしても差が出てしまうのは
仕方がないことです。
逆に、悲しいことに医者には患者を選ぶ権利がない。理不尽な難癖を
付けられても暴力を振るわれても、その後の診療を拒否できない。
>患者は納得できなければ、処方された薬は飲まないで捨てるし、
>もっと気に入らなければ主治医を変える事もありえる。
自己責任でそれを行うのは構わないが、結果が悪かったときに
「もう少しキチンと説明してもらえれば言うことを聞いていた」
という後出しジャンケンはやめて欲しい。(マリリンがそうだと言って
いるわけではない。が現実にそう言う話は多くある。)
逆を言えば、「分からないと聞いてくれればもう少し説明を追加できた」
と堂々巡りになります。
773 :
レオン :2007/11/29(木) 00:01:01 ID:YpL1K1Hz0
つづき >医者には、少なくとも患者が納得するように説明する義務がある。 >それができていないから薬は捨てられる。 その通りなのだが、それはなかなか難しい要求なんですよ。 極力易しい言葉で、相手の反応を伺いながら説明するように心掛けているが、 どうしても相手のインテリジェンスによって理解の程度は変わってしまう。 医者が時間を費やして勉強して身につけたり経験した内容を、ほんの数分で 万人に納得できるように説明することは不可能だよ。 どうしても部分的に省略せざるを得ない。 数時間かけても良いなら可能かもしれないが、一人にそこまでの時間を 費やすことは現実的に不可能です。フリーアクセスを廃止して完全予約制で 時間を十分に取れれば今よりは説明に時間が使えるでしょう。 ただ、そのせいで癌の検査や手術に半年待ち、待っている間にどんどん 進行といった事が海外では起こっているのです。 患者の権利の主張は構わないのですが、それに伴う自己責任に対して 日本人はまだまだ未熟なんです。
774 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/29(木) 11:22:20 ID:5C1OrmHY0
>>772 >>773 >自己責任でそれを行うのは構わないが、結果が悪かったときに
>「もう少しキチンと説明してもらえれば言うことを聞いていた」
>という後出しジャンケンはやめて欲しい。(マリリンがそうだと言って
>いるわけではない。が現実にそう言う話は多くある。)
>逆を言えば、「分からないと聞いてくれればもう少し説明を追加できた」
>と堂々巡りになります。
この部分、先ほどから考えていたけど、レオンが私の主治医だったとしても、私は
貴方の治療方針を途中まで従ったとしても、最終的に納得しないと思う。
どうして、そうなるかというと、根本的な考え方が貴方と私では違う。
貴方はバリバリの西洋医学の医者だし、私は患者の立場で、しかも安保先生の
免疫学を支持する立場なわけです。ただ、私は貴方の医者としての専門性は認めているので
ある程度話し合ったら、患者の立場の私の方が黙るしかない。
意見が対立した場合、私は貴方に内緒で必要ないと思った薬を休薬する事になる。
やっちゃった後から、貴方を信用していれば休薬したことは申告する。
つまり、私は確信犯のワケで、当然、結果が悪かったからと言って医者に文句を
言ったりはしないが、悪くなった場合、尻ぬぐい的な治療はしてもらうことになる。
775 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/29(木) 11:23:30 ID:5C1OrmHY0
結果が悪かった場合、反省はするし貴方に悪いことはしたと思うけど、私は自分の信念に 従ってやったことなので後悔はしないと思う。 ただ、病気に何の抵抗もしないで、医者の言うなりに何十年も薬を飲んで死んでゆくより ずっと納得のできる私らしい生き方だと思う。 患者さんには色々な人がいて確信犯とまで言えない人が、誤った判断で勝手に薬を 止めた後、騒ぐのとは根本的に違う。そういう患者さんと私は一緒にされたくないです。 確信犯的な患者の場合、説明に無駄な時間を使っても徒労に終わるので、要点だけ 説明してもらえばよく、後は信頼関係が築ければ良いと思う。 医者はこうした確信犯的患者とそうでない患者を見分けているのですかね?
776 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/29(木) 11:34:43 ID:5C1OrmHY0
ちなみに安保先生のリウマチの考え方です。 リウマチとNSAIDs 出典:治療 2000.7 安保 徹(新潟大学医動物学 教授) 慢性関節リウマチは、顆粒球を主体とした炎症です。細菌感染が無くaseptic(無菌)な顆粒球の 炎症は、化膿性の炎症ではなく組織破壊の炎症となります。そして、この治療にNSAIDsや ステロイドを使った場合、これらの薬剤は顆粒球を活性化するために、むしろ腰痛や関節炎症、 RAの炎症を増強します。 NSAIDsやステロイドやリンパ球の炎症に対しては一時期抗炎症剤として働きますが、顆粒球の 炎症に対しては増悪剤として働きます。 顆粒球の炎症を抑えるには血流を増やす必要があります。この意味でもNSAIDsやステロイドは 血流を低下させる働きがあるので逆効果です。 マクロファージの運動性を進化させたものが筋肉です。 老廃物を一時ため置いたものが骨となり、 骨と骨を繋ぐ関節もマクロファージ由来です。 マクロファージは血球細胞群と血管内皮細胞を生み出しているので、これらが一体となって 運動器官が進化しました。
777 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/29(木) 11:35:01 ID:5C1OrmHY0
このため、これらの運動器官の神経支配や血流系の支配は
オーバーラップしていて、筋肉が疲労して血流が障害されたときは、筋肉のみならずその領域の
骨と関節も血流障害に陥り障害を受けます。血流障害はその領域の交感神経緊張状態にさせ、
必ず顆粒球増多を招きます。これが、ついには関節や骨に異常が起こってくるメカニズムです。
これらの運動器官の組織障害を治療させようとする生体反応が痛みを作ります。 このような痛み
はプロスタグランジンやアセチルコリンによって生じます。したがって痛み自体を治療の対象と
することは完全に間違っています。
RA(他の自己免疫疾患も)免疫抑制の病気で、顆粒球が過剰増加し、過剰活性化して関節を
破壊していきます。
患者がウイルスなどの感染によって急性炎症が始まり、その後顆粒球を主体とした慢性炎症に
移行したものがRAです。
顆粒球の活性化は交感神経の支配下にあるので、慢性期に入ったRA患者は脈拍が多いのく、
いつも疲れた状態となります。
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/tootake/1994.7.1.htm
778 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/29(木) 11:42:01 ID:5C1OrmHY0
>>771 >これは正しい考え方だと思います。ただ、不変でいられるか?
>というところが、まず一番難しいところです。
>治療をすれば当然治療抵抗性の癌細胞が選択されて残るし、
>免疫をくぐり抜ける抵抗性の物も選択されるだろうし、
>なかなか理想通りに行くのは難しいと思います
この部分については、自分で話が癌と膠原病の間を飛ばないでと言ったので、また時間が
あったら書き込みます。
780 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/29(木) 15:29:24 ID:YnsKnyeB0
癌の話のレスが書き込まれてしまったので、少し触れておきます。 いくら獣医といえど大学病院ですから、癌の低容量抗癌剤治療をしているときは リンパ球のTh1/Th2の鑑別はきちっとはかっているわけです。 末期の癌の犬はTh2がどんどん増えてきて、その分Th1が減っていく。最後は Th2ばかりになるのか、Th1の活性がなくなるのか忘れてしまったが。γーインターフェロン を出すリンパ球がほとんどなくなるようだ。 そうなってから免疫療法をしようが抗癌剤を使おうが何も効果がなくなってしまう。 それがレオンが行っている>抵抗性の癌細胞という状態だと思う。 大量に抗癌剤を使うと、最初は癌は確かに縮小するけど、抵抗性の癌に なってしまう。低容量で抗癌剤を使うとこの現象が見られなかったため、 免疫療法の併用に踏み切ったと発表されていた。
安保先生は凄いけど盲信すると不味いよ。 本の帯では「魔法の杖ではない」とうたいながら その実、「俺の言うとおりにすれば癌は治る!」とか言っちゃってたりするしね。
782 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/29(木) 17:12:30 ID:5C1OrmHY0
私は盲信はしていないです。ちゃんと吟味し、ココはおかしいと思うところは 取り入れないようにしています。 「白血球の自律神経支配の法則」これは間違っていないと思っています。 何度も言いますが、この法則が「自律神経の白血球支配の法則」でないところうが ミソです。
以前から興味のあった自律神経免疫療法。 昨日、安保先生の本で載っていた病院で初めて受診したんですが、抱えている病名(喘息、UC)と服用してる薬(ステ、免抑剤等)を告げたら、しばらく体中を眺められてから一言。 「直腸癌だ。」と言われ、すぐ治療(免疫療法)が必要とのこと。 なんだかウサン臭さかったので金払って逃げるように帰りました。なんだか裏切られたみたいで悔しいです。
784 :
病弱名無しさん :2007/11/30(金) 00:24:51 ID:8JggQrXR0
>>783 すげーな。そんな恐ろしい病院があるんだ、、、
バイブル商法なんてどれもそんなもんだろ。
786 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/30(金) 19:35:14 ID:/vWMddNH0
>>783 >>784 >>785 こんなお返事レス返すなら書き込まなくて良いよ。安保先生の理論のどこがおかしいか
具体的に批判しないと、一般人は理解しない。少なくとも安保先生は、一般人が納得
できるように自説を説明しているよ。
最近、現代医療や医者に患者さんが不満を抱くのは医者から見たら理不尽なことも
あるだろうけど、現代医療のやりすぎの面も否定できないと思う。
患者さんが過剰診療で薬漬け検査漬けになっている場合も多く。死ぬまで薬を飲まされて、
コントロールする以外、治癒の見込みはないと医者に言われ希望を奪われる人たちも多い。
医者がそのように言ったのに、薬を止めて温泉に通ったら良くなったとか、サプリメントで
治癒した経験をすると、患者は「医者が治らない」と言った病気が、この代替療法で治ったと
思いこんでしまうのは仕方がないこと。(私は代替療法には確実に効果があると思うっているけどね。)
単に、薬を止めた事が原因だったのかもしれないが、そういう経験をすると、患者は医者や
医療を信用しなくなる。
治療に苦痛を与え、治癒という希望を奪えば、患者が西洋医学以外の治療法を模索するのは
当たり前。それで、患者が代替療法に逃げたからといって批判するのは間違いだ。
それがイヤなら、現代医療の中で、ちゃんと治癒させるような体制を整えれば良い。そういう
治療法も持たずして、代替療法をやり玉に挙げれば納得できぬ一般人はどんどん増えて
行くことになるだけだ。
787 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/11/30(金) 19:36:46 ID:/vWMddNH0
私、明日からちょっと旅行に行きますので暫く2chはお休みします。
788 :
病弱名無しさん :2007/11/30(金) 19:37:10 ID:JErVILgG0
ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ぬとき このレスの事思い出してくれよ ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・)
マリリンさま。 気をつけて、楽しんできてくださいね!
790 :
病弱名無しさん :2007/12/03(月) 21:53:54 ID:3+sY6bTN0
久しぶりに戻ってきたけど、
>>788 はずいぶんパワフルだね!
何か嫌なことでもあったのかな?
まぁ人生ってのは嫌なことの方が多いとは思う。 それを如何に楽しめるかが人生の醍醐味でもあると思う。
792 :
病弱名無しさん :2007/12/04(火) 00:02:55 ID:kSflSYzx0
Mmmmmmmm? 人生って、そうだったのか? 嫌なことが多いのに、それを如何に楽しめるか?それが、醍醐味? ????? 失礼かもしれないが、○○っぽい感じがする。
793 :
病弱名無しさん :2007/12/04(火) 00:09:52 ID:kSflSYzx0
>>791 楽しみ方とか、醍醐味について、ご教授いただけないでしょうか?
嫌なことを乗り越える方法論が、自分自身の中に蓄積されて、内的
成長を感じることが出来るということでしょうか?
794 :
病弱名無しさん :2007/12/04(火) 00:36:06 ID:kSflSYzx0
父親が息子に、「俺がお前くらいの時には、もっと勉強したもんだ」 すると息子が「お父さんの年には、○○は大統領だったんだよ」と返す。 なんて話あるよね。同じ調子で職場のスタッフに、苦情を言うと? 「先生の年には、○○は大統領でしたよ」なんて、言われそうです。 いま聞いたばかりの、反撃の仕方の話だけど。 「俺が大統領なら、おめらーらはホワイトハウスのスタッフでなけりゃーな」 どうです?(ソース:talk show)
795 :
病弱名無しさん :2007/12/04(火) 01:02:11 ID:kSflSYzx0
ごめん、sorce : late show (John Walker)
いやほら、ネタだからw 脳内をお花畑で埋め尽くせばなんでも楽しめるようになると思うよ。
797 :
病弱名無しさん :2007/12/04(火) 01:33:47 ID:kSflSYzx0
>>795 更に、ごめん、sorce : Late Late show (John Woterらしいけど不確か)
>>796 「脳内をお花畑」って良く見ますけど、現実認識に欠けているとか、
甘いとか言う事なんですかね?でも、「なんでも楽しめる」と言う
のは、そう見えるだけ!と言うのも在るのでしょうね。
う〜む…現実認識しつつ、となると自己を"コミカル"に客観視できるなら 色々な物事を比較的楽しめる状態に持って行けると思う。 私のお花畑な脳みそだとこの程度ですw
799 :
病弱名無しさん :2007/12/04(火) 02:07:21 ID:kSflSYzx0
>>798 いえいえ、隠していても、十分知性を感じさせる書き込みだと思います。
まだ、解っていないかもですが!でも、自己の客観的把握と言うのは、
必ずしも、お花畑風(≠お花畑)の生き方には、必要ないのでは?色々
な考え方(方法)があるとは思いますが、それは、宗教板のほうがよろ
しいのでは?
800 :
病弱名無しさん :2007/12/04(火) 12:42:23 ID:kSflSYzx0
いま帰ってきたところ。5Kmほど歩いたら、腰の筋肉が痛みっぱなし。 やっと座れるのが、ものすごい快感。これ、マッサージや整骨でなく 自然免疫療法で対応するとしたら、やっぱり「ぬるま湯の風呂」? 他にもあったら、だれか教えてください。
801 :
病弱名無しさん :2007/12/04(火) 13:35:49 ID:kSflSYzx0
802 :
病弱名無しさん :2007/12/04(火) 13:46:15 ID:kSflSYzx0
ついでに、妊娠時の免疫変化を知っている方教えてください。 新生児黄疸の遷延とかでなく。母子の血液型が一致している場合とかで。 母(子)=O(O),O(A),O(B),O(AB) 母(子)=A(A),B(B),AB(AB
803 :
病弱名無しさん :2007/12/04(火) 14:11:45 ID:kSflSYzx0
>794 政治家には人を癒すと言うことが出来ませんから。
805 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/06(木) 11:55:08 ID:3fUBWMcD0
>>791 >>793 >まぁ人生ってのは嫌なことの方が多いとは思う。
>それを如何に楽しめるかが人生の醍醐味でもあると思う。
>楽しみ方とか、醍醐味について、ご教授いただけないでしょうか?
>嫌なことを乗り越える方法論が、自分自身の中に蓄積されて、内的
>成長を感じることが出来るということでしょうか?
幸福感とか不幸度というのは人、それぞれで、優しい御主人も子供達も恵まれて、生活にも
困っていないのに自分の持っている幸せが分からなくて、自分は不幸だと言う人もいれば
どうやって生活しているんだろうと他人事ながら心配になってしまうほど困窮しているように
見えるのに明るく幸せそうに生きている人もいる。人間以外の動物には、あんまりこういう事は
ないような気がする。食住に恵まれ、彼らにとっての普通の生活をしていれば幸せなんだと思う。
人間とは不思議な動物だ。
とは言うモノの、誰にも受け止められる苦難の限界はあるわけで、その限界を超えた時、
人は精神や肉体を壊す事になるんだと思う。(生理的な範疇の老化は別問題)
だから、人によって苦痛を感じる閾値の低い人は、モノの見方を変えれば精神的ストレスを
回避することは可能なのかもしれない。ただ、どうやってものの見方、考え方を変えさせるのか
と言うことは難しい事で、自分ではなかなかそのことに気がつくことができなかったりする。
それが「無意識」がと言うことなのかなぁと、マリリンは旅先で『フロイト先生のウソ』という本を
読みながら考えた。
806 :
レオン :2007/12/06(木) 12:39:01 ID:WvTHfWoZ0
しばらく、仕事が忙しくて2chを見る余裕がなかったので、
少々亀レスですが。
>>775 >結果が悪かった場合、反省はするし貴方に悪いことはしたと思うけど、
>私は自分の信念に従ってやったことなので後悔はしないと思う。
すべての患者がそう思っているのなら問題ない。
しかし、残念ながらそうではありません。
結果が悪かった場合、あら探しをして、この説明がなかった。
もし説明されていれば薬はやめなかった。と結果で後出しジャンケンを
されてしまうケースもある。
自分がよかれと思ってやっていて、患者が自分を信じて治療を
受けていてくれていると信じていたのに、あとから、言われたとおりに
していませんでした。しかしそれはあなたの説明が足りなかったからと
責任転嫁されて言われたらどう思うかい?
幸い自分自身は無いが、そう言うケースは多い。
807 :
レオン :2007/12/06(木) 13:09:54 ID:WvTHfWoZ0
>>776 >ちなみに安保先生のリウマチの考え方です。
>リウマチとNSAIDs
>出典:治療 2000.7 安保 徹(新潟大学医動物学 教授)
ずいぶん古い物を引っ張ってきましたね。
確かにステロイドは好中球の数を増やす作用があるが、
炎症部位への遊走抑制作用があることと、前にも言ったとおり
慢性関節リウマチの機序としては、リンパ球がトリガーとして
好中球がエンハンサーとして病状を作り上げるので、
ステロイドのうまい使い方をすれば増悪剤として働くという
ことはありません。
>マクロファージの運動性を進化させたものが筋肉です。 老廃物を
>一時ため置いたものが骨となり、骨と骨を繋ぐ関節もマクロファージ
>由来です。マクロファージは血球細胞群と血管内皮細胞を生み出して
>いるので、これらが一体となって運動器官が進化しました。
これは強引な説だね。確かに筋肉もマクロファージも発生学的に
中胚葉由来だけど、骨髄幹細胞自体が中胚葉由来です。
ですから、リンパ球も好中球も血小板も赤血球でさえ中胚葉由来です。
>患者がウイルスなどの感染によって急性炎症が始まり、その後
>顆粒球を主体とした慢性炎症に移行したものがRAです。
そのとおり、だから、根源のリンパ球を選択的に叩く治療が
望ましいのです。
808 :
レオン :2007/12/06(木) 13:15:18 ID:WvTHfWoZ0
>>782 >「白血球の自律神経支配の法則」これは間違っていないと思っています。
>
>何度も言いますが、この法則が「自律神経の白血球支配の法則」でない
>ところうがミソです。
残念だけど、そうではないな。細胞表面分子において、神経系は血球系と
相同性があります。
血球・神経・内分泌は相互関係があります。
809 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/06(木) 19:42:45 ID:3fUBWMcD0
レオンお久しぶり。私の中では終わった話かと思っておりました。
>>806 これについては、私も獣医ですので思い当たる節はあります。我が儘な飼い主さんや
どうやって説明しても分かってくれない飼い主さんなど、色々いますからね。
臨床家としては自分のスタイルでやるしかないかなと思っています。イヤなら他の獣医に
行くでしょうしね。
獣医の場合は、医者と違って統合医療を実施しても、誰も文句は言わないし、1人の飼い主さんに
医者よりはずっと時間を取って説明するので、医者とはだいぶ違うとは思う。それでも困った飼い主
さんはいます。だから、貴方が困った患者がいると言うのは分かります。
ただし、自分が患者として医者と接していると、貴方の言っていることが私は納得できない。
私の知っている医者は、患者の話を聞かないし、説明もあんまりしないし、嘘でも何でも良いから
とにかく患者を短時間で丸め込んで、薬を飲ませようとする人たちが多いように思う。
患者が色々理解できる知識のある人間だと認められないようだ。子ども騙しのことを言ってくる。
質問をして答えられなくなると黙ってしまう。黙っていれば患者が諦めると思っているようだ。
浜先生や安保先生の名前を出すとあからさまにイヤな顔をして怒り出す医者も多い。
最初から患者は西洋医学を肯定するしか選択肢がないようだ。
チーム医療だセカンドオピニオンだと言うけれど、最近は、患者が昔のように無知ではないので
素直に納得しなくなっている。そのため、1人の医者で言うことを聞かせられなければ複数の
医者で、あるいは看護師や栄養士、薬剤師まで使って、西洋医学的やり方を患者に
受け入れさせようとしているのが、チーム医療だしセカンドオピニオンだと思う。
そり証拠に、医療チームの中に鍼灸やカイロの先生はいない。統合医療とはほど遠い。
だから、私は今のところ医者にも病院にも近づかないようにしている。
810 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/06(木) 20:07:22 ID:3fUBWMcD0
>>807 >ずいぶん古い物を引っ張ってきましたね。
理論は新たな理論で塗り替えられない限り古くはないです。
>ステロイドのうまい使い方をすれば増悪剤として働くということはありません。
私もステロイドは使っているので、別に同意です。ただしうまい使い方ができない医者や
獣医が多いです。
私も、病気の急性期で病状が酷い時は、ステロイドを躊躇することなく使いますが
代替療法を駆使して、病状が回復してきたら、ステロイドの投与量を減らすことを
考えます。 それができない医者が多い。ただ漫然と飲ませ続けている。それが良いことだとは
思いません。慢性毒性が強く出ます。
医者は副作用が出ても、利益が勝ればそれで良いと考えているかもしれませんが
代替療法を併用すると、ステロイドも減量でき症状も薬を飲んでいた時よりずっと良くなって
来ます。なかなか医者はそれを認めないでしょ?
現状、日本において医療の中に組み込まれてないメンツを入れないのはしょうがないと思うが?
812 :
あとく :2007/12/06(木) 20:26:03 ID:QKIL09dX0
>>811 ごめん、オレッチのあたまはお花畑なのか、もう少し詳しく説明して
くれないと理解できない。それと、残り少ない此のスレです。出来れば
コテハンよろしくお願いします。
813 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/06(木) 20:31:04 ID:3fUBWMcD0
>>患者がウイルスなどの感染によって急性炎症が始まり、その後 >>顆粒球を主体とした慢性炎症に移行したものがRAです。 >そのとおり、だから、根源のリンパ球を選択的に叩く治療が望ましいのです。 とは思いません。リウマトレックスは叩く細胞の範囲が広すぎます。正常細胞まで 叩いてしまうため副作用が強く出ます。副作用のリンパ腫なんて出てきた時には 患者は泣くに泣けません。食欲低下もよい作用とは到底言えません。 この薬も使うのは症状が酷い時だけですね。何年も使い続ける薬ではないと思います。
814 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/06(木) 20:31:44 ID:3fUBWMcD0
>顆粒球を主体とした慢性炎症
だからこそ、抗酸化還元物質を使います。副作用なしで顆粒球数を下げることが可能です。
私のリウマチの友達は2〜3日前の検査で白血球数が6460個まで下がったと言っておりました。
こんな事は長い彼女の闘病生活の中でなかった事です。
彼女の主治医はリウマトレックスが効いたと言っているらしいですが、リウマトレックスなんか
7年近く飲んでいます。それでも白血球数はこんなに下がらなかった。
>>733 今回、MMP3は203.7 CRPは3.2でした。CRPが高いのは風邪を引いて喉が真っ赤に
晴れ上がったためのようです。
彼女は、薬を止めて行っているのに、どんどん体調が良くなっていく。私の長い闘病生活は
何だったんだろうと言っておりました。
最近はテルネリンを止めるように努力しているようです。これが止められて、MMP3とCRP
がもう少し下がってきたら、今度はリウマトレックスの減量を考えます。それでうまくいけば
貴方の言っていることが正しいか、私の言っていることが正しいかはっきりすると思っています。
815 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/06(木) 20:37:57 ID:3fUBWMcD0
816 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/06(木) 20:53:42 ID:3fUBWMcD0
>>811 >現状、日本において医療の中に組み込まれてないメンツを入れないのはしょうがないと思うが?
これについては絶対神が巧い表現をしていると思うのでコピペしておきますね。
>128 名前:糸色 文寸 ネ申 投稿日:2007/11/30(金) 23:32:50 ID:dCZlY1lf0
>
>>126 >> お医者様方に頑張ってもらおうや。
>無脳どもがいくら頑張っても、無理だな。
>おまえやSBXが、どうやって患者を治したかなどと言う説明は、まずできんだろう。
>する気がないのではなく、わけがわからないんだよ。
>くっくっく。
>わけがわからないんだよ。
この部分が、的を得た表現だと私は思っております。ちなみにSBXさんは気功の先生で
おまえ(かいこさん)はカイロの先生です。
>>812 医療類似行為
しかもカイロは未だ法制化されていない。
>>816 人は自分で説明の付かないものを排除するでしょ?
そういうものだと思いますよ。
否定的に話しているわけではなく、現状、医療チームに組み込まれないのはしょうがないと言ってるんです。
医者の中にも鍼灸や手技療法を支持する人たちが居ますが、
現状だと胡散臭い印象の方が強いでしょうね。
最近、ようやく、何故こういう機序が起こるのかという部分での現代的な解釈がしっかりしてきたようですから、
今後の動向に期待したいところです。
ちなみに阿保先生の自律神経免疫療法、
技としてみたときには鍼灸師のものを受けた方が痛くないですよw
818 :
病弱名無しさん :2007/12/07(金) 07:59:06 ID:verHPu2s0
819 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/07(金) 18:55:56 ID:QCTFJmc80
>>817 >医者の中にも鍼灸や手技療法を支持する人たちが居ますが、
>現状だと胡散臭い印象の方が強いでしょうね。
>最近、ようやく、何故こういう機序が起こるのかという部分での現代的な解釈がしっかりしてきたようですから、
>今後の動向に期待したいところです。
こういう事を堂々と言っている間は、現代医療や医者を全面的に信用せよと言っても無理ですわ。
西洋医学なんかまともに使えるようになったのは、まだ100年もないでしょ?鍼灸なんか
1000年以上の歴史があるんだからね。
>現状だと胡散臭い印象の方が強いでしょうね。 って
新参モノが生意気言うでないわ。そりゃー胡散臭い鍼灸師さんもいるだろうけど、それなら
医者だって同じ事、包丁振り回して警察に逮捕される人もいる。個人の資質を問題するのは
お門違いです。
鍼灸の理論が胡散臭いと言うなら医者の勉強不足です。大きな声で言える事ではないと
思います。
>ちなみに阿保先生の自律神経免疫療法、
>技としてみたときには鍼灸師のものを受けた方が痛くないですよw
これは人それぞれで、鍼灸の先生の治療が受けたい人はそうすれば良いし、安保先生達の
治療が受けたければそうすれば良い。鍼灸が必要ないと思えば他の代替療法を選べばいい。
そういう自由度があるのが自然免疫療法の良いところです。
西洋医学的治療のように標準治療がどうのこうのと言うことはありません。
820 :
あとく :2007/12/07(金) 20:10:56 ID:verHPu2s0
>>819 「そんなに怒るなよ!それとも、正しい反論をしただけ?」
>こういう事を堂々と‥‥
此の人(
>>817 )は、医者ではないのではないかなー?それでも、
医者の心情をよく把握していると思う。
>1000年以上の歴史が‥‥
歴史が長ければ良いって物ではないでしょう。それなら、獣医学
の歴史は、医学に比べて、どの位長いのかって話になる。西洋医
学の歴史が100年って、ヒポクラテス(今の医者は、ほぼ皆馬
鹿にしている)の時代からなのか?
>新参モノが生意気言うでないわ‥‥
この
>>817 は
>>791 ,
>>796 ,
>>798 と同一人物と思ったが?「新参者」
は失礼ではないか?あの時はHNが入れてなかったけど、オレッチ
としては、好印象持った。
>標準治療がどうのこうのと言うことはありません
その、標準治療があると、説得力はあると思う。さらに、標準治療
とその効果の対応関係が明らかならもっと、説得力はあると思う。
残念ながら、それらが今のところ明らかにされてない。しかし、
電気整理学などによって、その神秘(経絡)が解明されつつある。
そこに、彼(女?)は期待しているということだと、理解したが‥‥。
新参者の意味が違うとオモ。
822 :
あとく :2007/12/07(金) 21:08:25 ID:verHPu2s0
823 :
あとく ◆1nhvsU2lj6 :2007/12/07(金) 23:23:12 ID:verHPu2s0
トリップのテスト(ごめんテストさせて)
だが断る!
…と言いたいことを代弁してくれた方に失礼なことを言ってみる。
免疫療法に関するスレってあるのかなと検索してみてここを覗きました。
ややこしい話苦手なんで見てるだけにしようと思ってたんですがつい書き込んでしまった次第です。
>>819 別に医者を全面的に支持せよと言ってるわけではありませんよ。
あはきは経験則に胡座をかきすぎて現状を招いてしまいました。
歴史は長くてもそれやっちゃ不味いだろうってこともあります。
貴方は獣医さんですが、例えば獣医免許を持たず、犬の身体の構造を殆ど知らない人間が
「この病気のわんちゃん私に任せて下さい!私なら必ず治せます!」って言ってきて信用できますか?
任せてみて治ったとして、彼に何故治ったのか聞いてみても全く説明できないときた。
これ信用できますかね?
そして彼が「私のところに来ればどんな患畜もたちどころに治ります!」と商売をはじめました。
貴方はこれを支持できますか?
仮に貴方が支持したとしても、獣医師免許を持つ方の大半は彼を非難するでしょう。
法治国家において免許を持って業を営むとはこういう事なんです。
>>西洋医学的治療のように標準治療がどうのこうの ある程度の基準がないから玉石混同の胡散臭いものになると私は言いたいんですが そこんとこお分かりいただけないでしょうか? 例えば気功、ホントに触れずに治療できるなら、患者に負担をかけず素晴らしいものだと思います。 しかし実際ここまで出来る人…居ますか? また一般的に見て、極端に言えば気功=かめはめ波という感じのイメージになると思います。 さて、こういうものが”医療”として人の身体を弄ることはどうでしょうか? 気功が医療となるには、この辺のイメージを払拭し、ある程度の基準を作ることが大事だと思います。 偶発的でしっかり説明できないものに、命の責任を担うことは出来ないと言いたいのです。
うぬ、なんか同じような内容のものを投稿してしまったorz これにてROMになりますわ・・・
827 :
あとく ◆1nhvsU2lj6 :2007/12/08(土) 00:31:45 ID:jWxwgEss0
>>824 >だが断る!
これは?自分が書き込みした「どんな意味だろう?おせえて! 」
に対する返事なのですかね?それならそれで、結構ですが・・・。
それとも「トリップのテスト(ごめんテストさせて)」ですかね?
でも、もうテストは終了しましたし・・・?
ROM宣言した矢先に書き込んでアレですが 「(ごめんテストさせて)」にかけてます。 とりあえず言ってみた的なオタの言葉遊びみたいなもんです、重ね重ね失礼しました。
829 :
あとく ◆1nhvsU2lj6 :2007/12/08(土) 01:19:21 ID:jWxwgEss0
>>828 あ、いえいえ、返事してくださって有難うございます。
ROM中お邪魔しました。
830 :
病弱名無しさん :2007/12/08(土) 01:50:44 ID:SN0wkxjx0
>>816 彼氏は自分の事は「名無しの門の療術師」としております。
まぁ、彼自身自分の術を「胡散臭い」と言っております。
しかし、真に胡散臭いのであれば
Jリーガーやオリンピックの選手当は訪れないでしょうね。
ちなみにもう一人の彼は某団体の講師レベルの方です。
整体・カイロは名人ほど表に出たがらないようですね。
831 :
あとく ◆1nhvsU2lj6 :2007/12/08(土) 02:09:04 ID:jWxwgEss0
>>830 おいおい、早速、書き込み有りか?今夜は歓迎だけど。
例の、「かいこ」とか、「SBX」とか「絶対神」とか
なのかな?もし、それなら、コテハン使うのはどうだろう。
医療に対して不信感を持っているように受け取ってしまった
のだが、そう受け取って良いのだよな?と言っても、自分
も「鍼灸」や「整体」をよく理解できていない方だから、
あまり高度な理論を、無理強いされると反発する方かな?。
>Jリーガーやオリンピックの選手当は訪れないでしょうね。
良かったですね!これからも末永く頑張ってください。
>>820 の電気整理学→電気生理学
>>820 >あとく
>新参モノが生意気言うでないわ‥‥
この意味が誤解されているようなので解説をしとくね。
医者は一般に現代医療が認められた歴史が浅いのだから、脈々と受け継がれた
治療法を実施し多くの患者さんを助けてきた伝承医学を西洋医学の理論からでは
理解できないからと言って馬鹿にすべきではないと言ったまでです。
実績が千年以上もあるわけだからね。真実が隠れていなければこんなに治療法
としての歴史は残せないです。千年間の間、世代交代しながら生きてきた人間だって、
馬鹿ではありません。胡散臭い、治療効果のないものならとうの昔に廃れているでしょう。
現在の癌や膠原病の西洋医学の治療法が1000年後に残っているとは思えないけど、
鍼灸や気功はそれでもまだ残っていそうだと思いませんか?
>>824 >>825 このスレは「自然免疫療法」のスレです。私がスレ主ではないですが、スレ主の
シナモンとはずいぶん前から、このスレを管理してきました。
私とシナモンは、西洋医学が重要視しない、もともと体に備わった生体を守る防御機能を
増強させることで、西洋医学的治療だけでは治癒させることが難しい、癌や膠原病、
アトピーなどを治癒に導けないか話し合っています。
従って、このスレは気功だけを取り上げるスレではありませんし、
>「この病気のわんちゃん私に任せて下さい!私なら必ず治せます!」
>「私のところに来ればどんな患畜もたちどころに治ります!」
こんな胡散臭いことは、このスレの住人は誰も受け入れません。どうぞ、誤解しないで
ください。
自然免疫療法では、生体の防御機能が増強できるなら、心理療法でも鍼灸でもサプリメント
でも、芸術療法でも気功でも、運動療法でも、その他何でも私は患者が自分にあった
治療法を選んで受ければ良いと思っています。人それぞれ選ぶ治療法が違うのですから
標準治療があったらおかしいです。
ただ、一つ一つの治療法を取り上げれば貴方がおっしゃるように標準治療はあると
思う。そうでなければ患者が治療法を選ぶことができません。
この選べると言うことが、代替療法においては大切なことなんだと思っています。
西洋医学の場合は、自分たちの標準治療だけが正しくて他の治療法を認めません、
選択の幅が恐ろしく狭い。西洋医学以外の治療法は付け足しや気休めであって、
ほとんど無視されます。
それが、おかしいと言っているのです。
834 :
あとく ◆1nhvsU2lj6 :2007/12/08(土) 19:33:19 ID:jWxwgEss0
>>832 >>833 「新参者」がナニを意図していたか分かりました。
その表現は東洋医学的発想を否定する医師達の発送とにた部分があるのでどうかと思います。
オタ的表現で言うと、コーディネーターとノーマルの争いに近いものを感じますね。
西洋医学って学問的に新参かもしれませんが、
太古から連なる人の意志や流れが連綿と受け継がれその課程で誕生したものです。
決してぽっと出の新人ではないことはご理解いただけますでしょうか?
私は西洋東洋どちらか一辺倒ではなく、バランスが大事だと考えています。
別に固執する人たちが居るならそれはそれでほっといて良いじゃない。
良いと思ったときは利用させていただけばいいわけだし
そうでなければ他を使う、選択肢の幅とはこういうことを言うんじゃあないでしょうか?
ちなみに私は胡散臭い側の人間です。
…ああ、固執する人が居るならほっといて良いじゃないって自分で言ってますねw
やっぱ消えますw
836 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/08(土) 20:38:32 ID:OAQvY+eG0
837 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/08(土) 20:52:31 ID:OAQvY+eG0
ごめんなさい途中で書き込んでしまいました。
>>836 >やっぱ消えますw
どうして消えるの?たかが2ch。書き込みたい事があったらどうぞ書き込んでみて下さい。
できる範囲で、みんなで考えましょう。
>太古から連なる人の意志や流れが連綿と受け継がれその課程で誕生したものです。
>決してぽっと出の新人ではないことはご理解いただけますでしょうか?
そうかもしれませんが、伝承医学だってそうです。文化の交流のなかった時代に、それぞれの
地域で発達した医学です。西洋医学だけが特にすばらしいワケではありません。
特に、現代医療は、役人と医者と製薬会社が結託して、患者の健康よりも利益の追求を
する面が強く出ています。ココで一度、西洋以外の文化の中から発達した西洋医学以外の
医学も検証し取り入れて、本当の意味での人類のための医療に進化させるべきです。
そのことを、私は言いたいです。医者が何故に頑なに西洋医医学だけに固執するのか
理解できません。
>私は西洋東洋どちらか一辺倒ではなく、バランスが大事だと考えています。
これは、多分多くの人がそのように思っています。ただ現代医療が、悲しいこととに
そうではないだけです。
838 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/08(土) 21:03:14 ID:OAQvY+eG0
>別に固執する人たちが居るならそれはそれでほっといて良いじゃない。 >良いと思ったときは利用させていただけばいいわけだし >そうでなければ他を使う、選択肢の幅とはこういうことを言うんじゃあないでしょうか? これは、間違っていると思います。 現在は患者が勝手に、自分の受ける治療法を選ぶことで、自分の体で医療を統合させる 以外方法がないのは認めますが、そういうことができる患者は少ないです。 患者は医者の治療を拒否できるほど、知識も経験もない人が多いです。 私も、身近な人の癌の治療を通して、現代医療がいかに間違った方向に進んでいるか 身にしみて分かりましたが、この経験がなかったら、生活習慣病の事も、膠原病の治療も 医者の言っていることを疑うことはなかったでしょう。 西洋医学を都合の良い時だけ利用できるほど患者は強くないです。そして悪いことには 現代医療は知らぬ間に、私たちの体に害を与えます。その害は強烈で、薬の副作用を受けながら どのような代替療法を受けても徒労に終わる場合が多いです。 現代医学の中で、西洋医学と代替療法を統合させなければこの悪循環は断ち切れないと考えます。
>>821 を書いたのは私です。アク禁だったもので。
西洋医学は、ある意味一般人の思惑に沿って進んでいるのではないでしょうか。
水は低きに流れる…
一般人も、そのうち二極化していくのではなかろうか。と思っています。
あ、教えて頂きたい事があるんですが。 Th1とTh2のバランスはシーソーのようである、という記述を見たのですが、 例えば、膠原病の人はアレルギーにはなりにくい。 なんていう公式は成り立ちますか。 それとも、暴走に関しては、シーソー関係ない、でしょうか。 素人な質問で申し訳ないんですが、アク禁の影響か、 教えて下さる方がいなくて困ってます。
841 :
あとく ◆1nhvsU2lj6 :2007/12/08(土) 23:55:00 ID:jWxwgEss0
>>840 本当はレオンあたりをご氏名かもしれないのだが、、しかし、気になる
質問なので、私見を供したいと思います。
%ってありますよね。Th1+Th2=100%だとしたら、Th1が増えたら、
Th2は減るとおもいますか?それから、逆ならどうでしょう?でも、も
っと深い意味の質問として受け止め、下記を追記しておこうと思います。
Th0からTh1やTh2に分化するらしいのです。、
Th0からTh1に分化させるのが(IL-12,INF-α)らしいです。
Th0からTh2に分化させるのが(PG-E2,IL-4)らしいです。
Th1 VS Th2 =(IL-12,INF-α)VS(PG-E2,IL-4)と言うことになります。
そして強い(影響力のあった)方が多くなるのでしょう。そうでない方は
少なくなるのでしょう。
さてと、もしTh0が供給されず、Th1とTh2にドンドン分化したら、Th0の
数がドンドン減っていくことになります。しかし、Th1とTh2も何時かは死
滅するので、Th0もTh1もTh2もなくなってしまいます。
だから、Th0は新たに供給されるのでしょう。そしてTh1もTh2も新たに生
まれ続けるのでしょう。
Th1 VS Th2 =(IL-12,INF-α)VS(PG-E2,IL-4)の戦いに終わりは無い。
Th0の供給が十分大量なら、両方とも増えるかも知れない。しかし、この
場合、疑問が残ります。免疫の専門家に伺いたいとおもいます。
@(IL-12,INF-α)はTh2の分化を抑制しないのだろうか?
A(PG-E2,IL-4)はTh1の分化を抑制しないのだろうか?
肝臓さんこんにちは。
慢性病は西洋医学だけでは治せない 9
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1180603294/ 今日はこのスレを1から読んでいました。時間がなかったのでまだ100番ぐらいまでしか
読めていないのですが、良いスレに成長していますね。
あなた達も私も書き込みを続ける中で、考えも変わってきたし成長してきたなとしみじみ
思いました。たぶん、変な臨床心理士の心理療法を受けるよりも、ずっと2chの書き込み
の方が、お金もかからなくて効果がある心理療法になるのではないかと思ってしまいましたわ(笑
>>839 >西洋医学は、ある意味一般人の思惑に沿って進んでいるのではないでしょうか。
>水は低きに流れる…
だといいですがね。
>一般人も、そのうち二極化していくのではなかろうか。と思っています。
たぶん、医者より患者の方が先に代替療法を受け入れるようになると思う。
医療関係者が代替療法のことをカルトだ詐欺だと必死になって貶めて、代替療法に
患者が逃げるのを妨げようとしていますが、西洋医学の被害を患者はもろに
受けますから、今後、やりすぎの西洋医学的治療からこぼれ落ちる人の数は増して
行くことにならざるおえないでしょう。
安保先生や近藤先生は病院に患者がいなくならなきゃ、現代医療のあり方は変わら
ないと言っていますが、浜先生やちーちゃんみたいな医者も出てきています。厚労省や
上層部の医者もいつまで、患者や末端の医者をだまし続けることができるのでしょうかね。
Th1、Th2については、この前の獣医の学会で面白いことを言っていました。 マクロファージが酸化型か還元型で、分泌されるサイトカインが変わると言うんです。 つまり、マクロファージが酸化型ならTh2に分化するよなサイトカインが分泌され 還元型マクロファージはTh1に分化させるようにサイトカイン(IL-12)を分泌する と言うのです。 私は酸化型マクロファージは生涯、酸化型ではなく還元型マクロファージに 変身することが可能だと思います。また血液が酸性に傾くと酸化型が増える。 抗酸化還元物質はこの状態を改善するように働きます。だから癌に目を見張るような 効果を現す場合があるのではないかと考えています。 また、抗酸化物質は酸化型マクロファージを増やすのを阻止するように働くのでは ないかと考えています。 >例えば、膠原病の人はアレルギーにはなりにくい。 なんていう公式は成り立ちますか。 リンパ球がどんな状態にあっても、Th1とTh2のバランスは崩れることはあると思うので、 膠原病の人だからと言って、アトピーが出ないとは言えないと思います。 このあたりは、専門家がくるのを待ちましょう。 Th1とTh2のバランスは、好酸球が増えていればTh2が増えていると言うことが分かります。 自分の白血球の検査を確かめて見てください。
>>841 あとくさん。
丁寧に、ありがとうございます。
私が見た資料には、
IL-12により活性化したNK細胞から出るIFN-γがTh2を抑制し、
Th2から出るIL-10がTh1を抑制する。
とありました。
何となく、問題は、
Th1+Th2=100%じゃないところにあるような気がしてきました。
>>843 ,844 マリリンさま。
今のホルモンスレ、前半で私が吼えてるので恥ずかし(苦笑)
水は低きに流れる…
は、たぶんマリリンさまが考えているのとは逆の意味です、ごめんなさい。
「痛いから、すぐに痛みをとれ。」「苦しいから、すぐに楽に。」
そんなコンビニ医療を望み、病気の枝葉しか見ない一般人が多い以上、
医師も現代医学も、楽な低い方向に流れて崩壊していく。
根っこを理解したくない一般人を引っ張り、教育するのは無理ですもん。
私は、どちらかと言うと、こんな風に考えて一般人に苛立たしさを感じてしまうんですよ。
一般人だから、同類嫌悪なんでしょうね(笑)
酸化型マクロファージ、凄く納得です。
そうすると、
必要もないのに酸化型に変わってしまうマクロファージを躾しなおし、
酸化型になりやすい、細胞の流れを変えていく必要が出てくる。
ちーちゃんが教えて下さるのは、その手法かな。と思います。
そういう意味で、私はマリリンさまの手法も、ちーちゃんの手法も、
枝葉の捉え方が違うだけで、根っこは同じだと思うんですよ。
847 :
病弱名無しさん :2007/12/09(日) 22:05:41 ID:NRlMjHdh0
とりあえず体を温めれば病気は治る、間違いない
>>845 >肝臓
どうもリンパ球の種類と働きについて、わかてないところがあるように思う。
私も、偉そうなことは言えないんですけどね。免疫系は本当に難しいです。
>Th1+Th2=100%
この認識が、ちょっと違うと思う。NK細胞とTh1,Th2は別物ですわ。上の方でレオンが
説明してたように、NK細胞は自然免疫のリンパ球です。安保先生は古い免疫系で消化管
で主に分化・増殖すると言っています。Th0,Th1,Th2は獲得免疫に関わるリンパ球です。
主に胸腺やリンパ節で分化.増殖するリンパ球です。
>IL-12により活性化したNK細胞から出るIFN-γがTh2を抑制し、
>Th2から出るIL-10がTh1を抑制する。
こんなふうに書いたら、わけが分からなくなりますから、Th1とTh2はお互いを抑制する
サイトカインを分泌すると考えておけば良いと思います。
健康な人は、NK細胞やTh1が多くて、Th2は少ないです。体の調子を崩しているときは
Th2の割合が増えてくるか、リンパ球数そのものが減ってくると覚えておくと、病気を
考えるときにはだいぶ役立つと思います。
同じサイトカインが違うリンパ球やマクロファージから分泌されますし、同じサイトカインが
違う免疫細胞に働くと、違う働きをしますので、素人さんは中途半端に免疫学を覚えない
で簡単に覚えた方がわかりやすいです。
なお、Th0,Th1,Th2もNK細胞もNKT細胞もB細胞も見た目は、同じリンパ球なので 顕微鏡で分類することはできないです。 >「痛いから、すぐに痛みをとれ。」「苦しいから、すぐに楽に。」 >そんなコンビニ医療を望み、病気の枝葉しか見ない一般人が多い以上、 >医師も現代医学も、楽な低い方向に流れて崩壊していく。 こういう人たちは、軽い病気で病院に行っている人ですわ。一度、自分や身内が 薬の副作用や手術で酷い目に遭うと、何を信じて良いか分からなくなります。 それからです。根っこを理解しようと患者さんが変わってくるのは。今の医療は やりすぎです。癌や膠原病、訳の分からない痛み、精神の病気などに対しては 無力です。治せない。薬漬けされたり、薬の副作用で患者さんを苦しめていることも 多いです。 自分の身は自分で守らなければと考えられるようにならなければこういう 病気は治りません。 それまでは、何を言っても馬鹿な医者の言うとおりになるか、言われるがままに 副作用の強い薬を飲みながら代替療法も受けようとして失敗します。そういう人は よほどの身内でない限り放置するのが一番です。
副作用がでる強い薬を休止したり減量しないのなら、代替療法(自然免疫療法)を 受ける意味がないです。
851 :
SBX :2007/12/10(月) 00:08:04 ID:eRUWyCNI0
>>831 あとくさま
俺は少なくともここ十数年病気治しという事をしたことはない。
そして自分の術で病気が治る(肩こりですらも)治るとも思ってない。
患者様が勝手によくなるだけです。
病気を治せるのは医者だけではないのですか?
医療に対して不信感なんぞ持っておりません。
俺自身の術は医学ではありませんから誤解されたのでしょうか?
>>848 マリリンさま。
はい。殆んど何もわかってないです、すみません(苦笑)。
あとくさんが書いて下さったINF-αが、
T細胞前駆細胞→αβ型T細胞→Th0→Th1、Th2(で合ってますか?)
の流れの中に出てこなかったので、NK細胞云々から書いてあるのを写してみました。
簡単に考えて、Th1とTh2はシーソーのようなバランスでTh1が重めがいい、という。
じゃ、なぜTh2が重いとダメなんだろう。というのがよくわからないんです。
細胞性免疫が亢進するのと、液性免疫が亢進するのは質が違う、のでしょうか。
酸化型マクロファージというのは、そういう意味で納得のいく分かりやすい概念です。 それなら、確かに増えすぎは良くないですものね。 自分の身は自分で守る。 患者さまが勝手に治る。 本当に、そう思います。医師でさえも、治るサポートをするに過ぎない。 個体が治ろうとするエネルギーを、自分で出し惜しみしてはいかん。 と改めて思いました。 ありがとうございます!
854 :
レオン :2007/12/10(月) 06:46:46 ID:nzMbRKEi0
しばらく忙しかったので見れなかったが、なかなか免疫の深い話になりつつあるね。 ただ、根本的な重要なことがあります。 Th1もTh2も生体にとって必要な物で、どちらが絶対的な善でも悪でもありません。 獲得免疫においてTh1は細胞性免疫を、Th2は液性免疫をサポートする物です。 ウイルス感染や腫瘍、細胞内寄生菌(結核やリステリア)に対しては細胞性免疫が、 細菌感染や寄生虫感染に対しては液性免疫が重要な役割を果たします。 そして、Th0は未熟なヘルパーT細胞です。 最近ではTh17といったエフェクターCD4やレギュラトリーT細胞(CD4CD25FoxP3)というグループもCD4T細胞の中にあり、それぞれ 重要な役割を果たしています。 そして、Th1,2のバランスに影響を与える物は多く、主に抗原提示細胞が働きます。 マクロファージ以外に樹状細胞やB細胞、線維芽細胞、血管内皮細胞なども抗原提示細胞として働きます。 このなかでも樹状細胞が最も抗原提示効率が優れています。
855 :
レオン :2007/12/10(月) 06:47:35 ID:nzMbRKEi0
>843 マクロファージのレドックス制御は確かに面白い分野だが、ちょっと誤解が あるようだ。 マクロファージの還元型グルタチオン量を減少させることによって、IL-12産生、 NO産生及びIFN-gamma産生を抑制することで、RAの改善を図るという研究が されています(味の素から特許出願もされています)。つまり、還元型から酸化型に することでRAの症状が改善することがRAモデルマウスで確認されています。
856 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/10(月) 11:39:42 ID:97EClokK0
>>851 SBX様
お久しぶりです。元気そうで嬉しいです。
>俺自身の術は医学ではありませんから誤解されたのでしょうか?
これは、私は納得できません。貴方の術は医療ですし、その理論は医学です。
西洋医学でないだけだと思います。
>病気を治せるのは医者だけではないのですか?
これについてはどうなんでしょう。手術やリンパ球を体外で増やす。抗生物質を投与
するなど、積極的に生体に働きかけて治すと言うのは医者しかできないでしょうが
生体の自然治癒力を増強することで患者さんを治癒に導くことは、医者でなくても
できるはずです。
この自然治癒力を増強すると言うことは、本来なら現代医療も考えなければいけない
ことでしょうが、それができない医者が多いと思います。
857 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/10(月) 12:20:25 ID:97EClokK0
>>852 >肝臓
Th1,Th2についてはレオンが
>>854 が説明してくれていますが、肝臓さんには
少し難しいかなと思うので、もうちょっと素人さん向けに説明してみます。
Th1,Th2系のリンパ球についての説明です。
=Th1=
この種類のリンパ球はドリルとかハンマーとかもって、体内の異常細胞に直接、接触することで
異常細胞に穴を開け攻撃するリンパ球です。
=Th2系=
この種類のリンパ球は手裏剣(抗体)を使うリンパ球です。(最終的に抗体を分泌するのは
Th2からの指令を受けたB細胞)、従って手裏剣(抗体)で攻撃する事が必要な病気、感染症の
時は増えて来ます。これは異常ではありません。
レオンが言うようにTh1,Th2も生体にとってはどちらも必要なリンパ球なんです。
だけどTh1,Th2はお互いを抑制しあうサイトカインを分泌するため、必要以上に、あるいは必要も
ない時に、Th2が増えるとTh1の働きが弱くなってしまう。
Th1は毎日体内で作られる癌細胞などの異常細胞を攻撃するリンパ球なので、これが
充分に働けないのは生体にとっては良いことではありません。そもそも病気の人はリンパ球
の数自体が減ってい場合がほとんどなので、ただでさえ少ないTh1がTh2に変わってしまっては
兵隊不足で異常細胞に体が負けてしまうことになりかねないです。
そのため赤ちゃんのリンパ球(Th0)がなるべくTh1に育つように体の状態を保つことが
必要なんです。そういう状態に保ったからと言って、Th2がなくなってしまうワケではないです。
858 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/10(月) 12:22:09 ID:97EClokK0
>>855 >レオン
説明、ありがとうございます。
>>855 にお返事をするのは難しいんで
考えて来ますから、少し時間を下さい。
859 :
あとく ◆1nhvsU2lj6 :2007/12/10(月) 13:16:23 ID:NV1UL/620
>>802 (あとく) に関連して
妊娠中はTh1が抑制され、その結果Th1とTh2のバランスが、Th2優位
になるようです。マリリンの話ではで、バランスの指標として、
好酸球を見るようですが、妊娠中は好酸球は増えますか?一方的に
Th1が抑制されているだけで、好酸球は増えない。つまり好酸球数が
Th1とTh2のバランスの指標にならないこともあると言いたいのですが。
860 :
あとく ◆1nhvsU2lj6 :2007/12/10(月) 15:03:41 ID:NV1UL/620
h1と+Th2=100%だけでないとするのであれば、Th1とTh2のバランスは、 どの様にして確認しているのでしょうか(研究所なども含む)。分泌される サイトカインからでしょうか?
861 :
あとく ◆1nhvsU2lj6 :2007/12/10(月) 16:49:44 ID:NV1UL/620
アンカーなしでスミマセン
>>860 →
>>848 >>843 >マクロファージが酸化型か還元型
マクロファージに限らず、樹状細胞も含めた抗原提示細胞のことですよね?
それとも、マクロファージに限定した分類なのでしょうか?
@Th1 を分化するサイトカインを分泌するマクロファージ
@Th2 を分化するサイトカインを分泌するマクロファージ
に分類するのは良いのですが、どうして還元型、酸化型なのでしょう。
酸化型、還元型の名称の由来は何なのでしょうか?
>酸化型マクロファージは生涯、酸化型ではなく
>血液が酸性に傾くと酸化型が増える
・酸化型→還元型、還元型→酸化型の両方がありえるということですか?
・なぜ、血液が酸性に傾くと、酸化型が増えると考えられるのでしょうか?
・血液が酸性に傾くとは、実際に血ガスなどでのPH値が酸性を示すということ
なのでしょうか?
・アトピー性の疾患の場合血液は酸性に傾いているのでしょうか?
????? 疑問だらけになってしまいました。ご教授お願います。m(_ _)m 。
862 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/10(月) 18:51:15 ID:97EClokK0
>>857 自己レス補足 >肝臓
Th1はリンパ球が直接、相手に体当たりして攻撃するために細胞性免疫と言います。
Th2は抗体が血液を介して運ばれて、相手を攻撃しますので液性免疫と言います。
>マクロファージ以外に樹状細胞やB細胞、線維芽細胞、血管内皮細胞なども抗原提示細胞
>として働きます。
この部分、抗原提示細胞が分泌したサイトカインによってTh0細胞が、Th1になるかTh2になるか
決まるようです。
樹状細胞の起源ついては、私はよく分かってなくてマクロファージと同類の抗原提示細胞かと
思っていました。単球が形を変え成長したモノかと思っていたのです。
樹状細胞
http://jdcs.info/html/what.html これを読む限り、まだ、そこのところはよく分かってないようですね。樹状細胞も酸化型、還元型
があるのでしょうかね?
863 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/10(月) 19:07:14 ID:97EClokK0
>>859 >あとく
妊娠中については、私はよく分からないのですが、安保先生は
胸腺が縮むため、リンパ球数そのものが減ると言っていたと思います。
>好酸球は増えない。つまり好酸球数がTh1とTh2のバランスの指標にならないことも
>あると言いたいのですが。
これについてもよく分かりませんが、生理的なことなので安全弁は絶対働いていると思う。
だから病的に好酸球が増えると言うことはないと思う。
私の好酸球は普通は1.7%ぐらいなのですが、風邪を引くと2.7%ぐらいに上がるんです。
私は、この程度の好酸球の割合が増えても、液性免疫が増えたと考えますが、多分
この結果を医者がみたら、正常範囲内で液性免疫が増えたとは考えないですよね。
妊娠中でも、本当にTh2が増えているなら、この程度の好酸球の上昇はあるような気がする。
私は医者ではないし、多分あとくも産科の医者ではないだろうから確認のとりようがないですね。
864 :
あとく ◆1nhvsU2lj6 :2007/12/10(月) 19:10:31 ID:NV1UL/620
>>862 樹状細胞(DC)の場合、
@Th1を分化させるサイトカインを分泌→DC1
ATh1を分化させるサイトカインを分泌→DC2
のように分類していました。
DC1とDC2へは接触抗原の種類によって分化するようです。
@細菌、ウイルス→DC1 A寄生虫、カビ→DC2
865 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/10(月) 19:14:18 ID:97EClokK0
>>860 >Th1とTh2のバランスは、どの様にして確認しているのでしょうか(研究所なども含む)
獣医の方はリンパ球がIFN-γとIL-4、どちらを分泌しているかで、Th1とTh2に分類していたと思う。
機械で測っていたよ。
866 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/10(月) 19:21:01 ID:97EClokK0
>>864 ふーん。それなら免疫療法として操作するのは難しいですね。
>@Th1を分化させるサイトカインを分泌→DC1
これはTh2の間違いですか?
最先端だから、よく分からないね。獣医のDCワクチンの場合、採取して試験管の中で
癌細胞で教育して免疫細胞を増やして、最注入していたから、使ったのは樹状細胞では
なくて、マクロファージだと思う。
867 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/10(月) 19:36:54 ID:97EClokK0
>>861 >酸化型、還元型の名称の由来は何なのでしょうか?
これは私は分からないです。なにか理由があってつけたのでしょう。
直接酸化型マクロファージか還元型マクロファージか調べることができると
発表した先生は言っていましたよ。
>>酸化型マクロファージは生涯、酸化型ではなく
>>血液が酸性に傾くと酸化型が増える
>・酸化型→還元型、還元型→酸化型の両方がありえるということですか?
>なぜ、血液が酸性に傾くと、酸化型が増えると考えられるのでしょうか?
>・血液が酸性に傾くとは、実際に血ガスなどでのPH値が酸性を示すということ
>なのでしょうか?
>・酸化型→還元型、還元型→酸化型の両方がありえるということですか?
これについては私の仮説の部分が多いので、お答えが難しいのですが、『積極的免疫療法』
の宇野 克明先生が、酸化に傾いた体内環境を改善するために抗酸化物質の免疫キレーション
点滴をすると改善されると書いていました。
後、私がH4Oが効果を現す機序がこのあたりではないかと考えているためです。
>なぜ、血液が酸性に傾くと、酸化型が増えると考えられるのでしょうか?
これは、答えられないのでパスします。何となくそのように考えてしまいました。
取り下げますので、忘れて下さい。
868 :
あとく ◆1nhvsU2lj6 :2007/12/10(月) 19:40:47 ID:NV1UL/620
>>864 の訂正
>ATh1を分化させるサイトカインを分泌→DC2
↓
>ATh2を分化させるサイトカインを分泌→DC2
樹状細胞、ランゲルハンス細胞、マクロファージ、巨核細胞、
単球、組織球、などは、色々な名称があるようですが、同じ
系統だったと思います。免疫専門の方に教えていただきたい
ところです。お願いします。m(_ _)m
869 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/10(月) 19:52:59 ID:97EClokK0
>>855 >レオン
>還元型から酸化型にすることでRAの症状が改善することがRAモデルマウスで確認されています。
獣医の研究は膠原病ではなく、癌に対するモノです。だから、還元型を減らしてはいけないと
言われるんだと思う。
リウマチの場合は、
>>776 >>777 で書きましたように、
>顆粒球を主体とした慢性炎症が実態です。
つまり関節は活性酸素の害を受けている。
>NO産生及びIFN-gamma産生を抑制することで、RAの改善を図るという研究が
>されています(味の素から特許出願もされています)。
NOは広義の活性酸素の一種です。抑制されれば症状が落ち着いてきてもおかしくないと
思います。インターフェロンーγの方は抑制すると、顆粒球やマクロファージの出動が
減るためではないかと思います。
以上、マリリンの仮説です。
870 :
あとく ◆1nhvsU2lj6 :2007/12/10(月) 20:24:51 ID:NV1UL/620
871 :
あとく ◆1nhvsU2lj6 :2007/12/10(月) 20:36:57 ID:NV1UL/620
>>868 の用語集から
単核食細胞(Mononuclear phagocyte)
全身の各組織や炎症の部位に存在するマクロファージを全て血中の単球に
由来すると考えて命名したもので、結合組織内の組織球、肝臓のクッパー
細胞、肺胞や腹腔内のマクロファージ、骨の破骨細胞、神経の小膠細胞
(ミクログリア)、皮膚のランゲルハンス細胞が含まれる。
>>レオンさん。
>>マリリンさま。
>>あとくさん。
詳しく、ありがとうございました。
まず、私の疑問についてはウィキに
「自己免疫疾患とアレルギーを同時に罹患することが比較的まれ」とありました。
先に見ればよかったです、すみません。
それで、
>>855 レオンさんの、
>マクロファージの還元型グルタチオン量を減少させることによって、IL-12産生、
NO産生及びIFN-gamma産生を抑制することで、RAの改善を図るという研究が
されています
なんですが、
例えば、フコイダンはこのIL-12とIFN-γの産生を増強するそうですが、
RA患者がガンに罹患したら、フコイダンは使えない?
そんな事もない気がするんですけどね。。
Th-17とか、レギュラトリーTとかの影響も当然ある訳ですよね。
もう少し、頭に入ってから、またROMりにきますです。
ありがとうございました。
873 :
あとく ◆1nhvsU2lj6 :2007/12/11(火) 00:05:09 ID:IlUN3tNS0
>>872 具具ってみました[フコダイン IL-12 IFN-γ]が、7件だけでした。
>Th-17とか、
Th-17はTh1の入力ミス?
>>852 >αβ型T細胞
αβTCRのことでしょうか?
調べたのですが、解りませんでした。もう少し調べてみます。
>>873 あとくさん。
そうです。αβTCRを持ったT細胞、です。
>Th-17とか、レギュラトリーTとかの影響も当然ある訳ですよね。
これは、RAにしても、ガンにしても、Th2やTh1だけで発病するのではなく、
他の因子も関係する訳ですから、上記の免疫の影響も当然ありますよね。
と言いたかったのです。
875 :
レオン :2007/12/11(火) 03:44:38 ID:HnYCBGLu0
>>861 >酸化型、還元型の名称の由来は何なのでしょうか?
酸化型・還元型グルタチオンのバランスによって付けられています。
グルタチオンは、あらゆる細胞に存在し、内因性の抗酸化物質です。
還元型(GSH)と酸化型(GSSG)が存在し、両者間で共役サイクルを形成しています。簡単に言うと、GSH<->GSSGと言う具合に変われると言うことです。
通常は、GSHの濃度は還元状態の方が圧倒的に多く、酸化ストレス、
特にH2O2に対して防御的に作用しています。
そして、GSHが多いと、IL-12やIFN-gammaといったTh1を誘導するサイトカインを
より分泌し易くなるとされています。逆にGSSGが多いとIL-6とTh1を抑制するPGE2が分泌されます。
が、実際はある物質と反応後の還元型グルタチオンが、無刺激のマクロファージと
比較して増えている物を還元型、減っている物を酸化型と分類しています。
ですから、厳密にGSHとGSSGの値を測定しているわけではありません。
876 :
レオン :2007/12/11(火) 03:53:25 ID:HnYCBGLu0
>>862 >樹状細胞の起源ついては、私はよく分かってなくてマクロファージと同類の抗原提示細胞かと
>思っていました。単球が形を変え成長したモノかと思っていたのです。
樹状細胞の起源はマクロファージやランゲルハンス細胞などと同じです。
抗原情報を効率よくT細胞へ伝えるには、HLA以外に共刺激分子が必要です。
樹状細胞はほかのどの抗原提示細胞と比較しても共刺激分子の発現量が高く、
特異的なリンパ球の誘導効率が優れています。
そのために、樹状細胞療法という免疫療法の研究が活発なのです。
>>863 >
>>859 >あとく
>妊娠中については、私はよく分からないのですが、安保先生は
>胸腺が縮むため、リンパ球数そのものが減ると言っていたと思います。
胸腺は加齢によってだれもが萎縮していきます。妊娠とは基本的に関係ありません。
妊娠が終われば、自然とTh1/Th2バランスは戻ります。
妊娠は、子宮内に胎児という半分母親由来、半分父親由来という非自己が
存在します。そこで、細胞性免疫が活発に働くと胎児に対する拒絶反応が起こります。
そこで、Th2にバランスが傾き、妊娠を維持しようとする様になっています。
妊娠中は胎盤などからの大量のエストロゲンによってTh1が抑制されています。
877 :
レオン :2007/12/11(火) 03:56:57 ID:HnYCBGLu0
>>865 >
>>860 >>Th1とTh2のバランスは、どの様にして確認しているのでしょうか(研究所なども含む)
>
>獣医の方はリンパ球がIFN-γとIL-4、どちらを分泌しているかで、Th1とTh2に分類していたと思う。
>機械で測っていたよ。
採血した血液のCD4陽性細胞を体外で再刺激した後、
フローサイトメトリーという機械を用いて、細胞内のIFN-gamma、IL-4の
産生パターンで分類します。
878 :
レオン :2007/12/11(火) 04:02:19 ID:HnYCBGLu0
>>873 >Th-17はTh1の入力ミス?
いいえ、IL-17を産生するCD4陽性細胞をTh17と分類します。
これらの細胞は、細胞障害性CD4T細胞です。以前は多発性硬化症は
Th1によるものと考えられていましたがTh17も増悪に関係していると
されており、他の自己免疫疾患でも関与が示唆されています。
ちなみに、レギュラトリーT細胞はCD4 CD25 FoxP3陽性の細胞で
IL-10やTGF-betaによってCD8T細胞の活性を抑制します。
879 :
レオン :2007/12/11(火) 07:36:03 ID:HnYCBGLu0
>>868 >樹状細胞、ランゲルハンス細胞、マクロファージ、巨核細胞、
>単球、組織球、などは、色々な名称があるようですが、同じ
>系統だったと思います。免疫専門の方に教えていただきたい
>ところです。お願いします。m(_ _)m
880 :
あとく ◆1nhvsU2lj6 :2007/12/11(火) 08:48:56 ID:IlUN3tNS0
>>872 ,
>>874 申し訳ありませんが、フコダインについては正直なところ興味が
ありません。ですから
>>872 には返答のしようがありません。
しかし、Th17はgoogle検索でも126,000ヒットしました。この機会
にTh17関連の知識を仕入れてみようと思います。
>>875-878 理解できないところも多々ありますが、随分知識は整理されたように
思います。移植や免疫関連の疾患についても調べてみようと思います。
これまで、有難うございました。
え〜と、フコイダンは例えとして出しただけなのでスルーして下さい。
相反するように見える事象に、専門家がどんな対策をとるのか、
聞いてみたかっただけなのです。
質問ばかりでは申し訳ないので、
>>160 シナモンさんの半身浴に追加で。
持病があり、体力のない人
(具体的には、毎日お風呂に入るのが難しい人。
入ると寝汗をかくような人)は、
古いカーディガンなどを羽織って半身浴をすると、
体力を奪わずに身体を温める事ができます。
消耗性疾患の病み上がりにもお勧めです。
ありがとうございました。
882 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/11(火) 18:47:50 ID:znqyLBqK0
>>880 >あとく
>申し訳ありませんが、フコダインについては正直なところ興味がありません。
あとく、自然免疫療法スレで興味がありませんと言い切ってしまわなくても良いでしょう。
マリリンが思うには、フコイダンはサプリメントとしてはH4Oと同じカテゴリーに属する
抗酸化還元物質だと思うんだ。だから
>>869 で説明したように、活性酸素の害を減らし、
好中球(顆粒球)の数を減らすのに役立つため顆粒球による炎症を抑えるんだと思う。?
そのため、リウマチなどの膠原病や肝炎などに効果を現す。
後、強力な還元作用があるため、酸化傾向にある体内の環境を改善するためTh1を増やすように
働き、抗癌作用を現すと思う。
こういう効果を現すのは、フコイダンでなくても抗酸化還元作用を現すサプリメントなら何でも
良いと思う。ただし、効果の強さと値段という点は、サプリメント選びをする時にはいつもつきまとう。
同じねフコイダンでも、効果を現す物質がほんのちょっとしか入ってない商品もあるし、安くても
抗酸化作用しかないサプリもある。
適材適所、自分がどういう用途で使いたいか、値段はいくらぐらいまでなら出せるかで、
最適なサプリメントを選べばよいと思う。
山で、タラの木のチップを取ってきて煎じて飲むという人もいたって良い。国立公園内で
なければの話だけどね。
883 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/11(火) 19:21:25 ID:znqyLBqK0
>>875 >レオン
説明ありがとうございました。
>酸化型・還元型グルタチオンのバランスによって付けられています。
>グルタチオンは、あらゆる細胞に存在し、内因性の抗酸化物質です。
>還元型(GSH)と酸化型(GSSG)が存在し、両者間で共役サイクルを形成しています。
>簡単に言うと、GSH<->GSSGと言う具合に変われると言うことです。
とっても、納得しました。
>>876 >胸腺は加齢によってだれもが萎縮していきます。妊娠とは基本的に関係ありません。
私だって加齢によって胸腺が萎縮するのは知っています。安保先生は胸腺は妊娠や
強いストレスを受けている時に卵巣や副腎のホルモンの影響で一時的に縮むと書いていました。
だから、強いストレスを受けている時、あるいは妊娠時にはリンパ球数が減るそうです。
私はこれを読んだとき、自分の生育歴が絶えず、強いストレスに晒されていたような気がして、
胸腺が縮みっぱなしで、元に戻らず、リンパ球が少ない体質になってしまったのだろうかと
考え込みました。
妊娠については、妊婦さんが妊娠中に虫歯が増えるのは、そのせいだろうかと思いました。
安保先生も新潟大学の免疫学の教授であるのだから、根拠のないことを自分の
著書に書かないのではないですかね?
884 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/11(火) 19:32:48 ID:znqyLBqK0
>>872 >>874 >肝臓
何度も申し上げますが。免疫学は難しく考えすぎてはいけない。
分かってないことが多すぎて、免疫学者によって違うことを言ったり、新しい知見が絶えず
塗り替えられたりします。
西洋医学の医者は、この度壺にはまって免疫を治療対象になかなかできないでいる。
私たち患者が医者と同じように、基礎免疫学の度壺にはまっても何の得にもなりません。
免疫の詳細は複雑怪奇で分からなくても、暖かいお風呂に入ったり、大笑いしたり
好きな音楽を聴いたり、乾布摩擦をしたり、良質な水を飲んだり、運動したりすればリンパ球は
増えてくるし、Th1とTh2のバランスは改善してくる。
そういう現象があると言うことを、私たち患者は大切にするべきです。
885 :
ふっつぁま :2007/12/11(火) 21:24:06 ID:nABWPvM30
>>884 >そういう現象があると言うことを、私たち患者は大切にするべきです。
全くその通りだ、構造による循環不全や精神的ストレッサーの影響など、
計る物差しがないからね、それ故に(特に構造)に関して否定的な考えの人もいる。
で、マリリンはやっとオーバーシュートが終わったのか、ホッ。
886 :
レオン :2007/12/11(火) 23:17:49 ID:HnYCBGLu0
>>883 >安保先生も新潟大学の免疫学の教授であるのだから、根拠のないことを
>自分の著書に書かないのではないですかね?
直接著書を読んだことはありませんが、講演を聞いたことはあります。
残念ながら、現時点で明らかになっていることと、御説の境界が
はっきりせず、他分野の話で明らかになっていることも誤解したり
していることがあり、聞いていて残念に感じることもありました。
まぁ、これは大抵のエライ人たちに言えることなんですけどね。
ある事象を分かっている知見からストーリーを組み立てるので、
どうしても仮説が入ってしまう。そこに少なからず誤解があっても
気付かずにそのストーリーで話を進めてしまうのです。
仮説を仮説として認識し、後日それを訂正して話を進めないと
どうしても後から矛盾が生じてしまいます。
そこが叩かれてしまうのです。
887 :
レオン :2007/12/11(火) 23:28:40 ID:HnYCBGLu0
>>884 >何度も申し上げますが。免疫学は難しく考えすぎてはいけない。
>分かってないことが多すぎて、免疫学者によって違うことを言ったり、
>新しい知見が絶えず塗り替えられたりします。
その通りです。免疫学をはじめ、西洋医学はまだまだ発展途上の学問で、
分かっていない事の方が多いでしょう。
DC1/DC2も実は最近はあまり新しい話題はありません。
すでに一昔前の話題なのです。
>免疫の詳細は複雑怪奇で分からなくても、暖かいお風呂に入ったり、
>大笑いしたり好きな音楽を聴いたり、乾布摩擦をしたり、良質な水を
>飲んだり、運動したりすればリンパ球は増えてくるし、Th1と
>Th2のバランスは改善してくる。
まぁ、落語を聞くとRA患者のIL-6が減るという報告をしている教授も
いましたからね。神経・免疫・内分泌が互いにネットワークをつくって
影響を及ぼし合っているのはおそらく間違いないでしょう。
ただ、それをTh1,Th2バランス、リンパ球の数のアウトプットだけで
説明するのは無理があると思います。
あれ、書き込んだはずなのに自分のレスが出てこない。 二重投稿になってたら、すみません。 >>マリリンさま。 私は、元来難しくは考えられない質なんですよ。 常に、簡略化して考えようとします。 でも、ちーちゃん達に出会って、今までモヤモヤしていたイメージが、はっきりした形になったんです。 だから、現在の時点で専門家の方は、どんなイメージやビジョンを持っているのか (理論体系でないのがミソです)を引き出したくて、いろいろ質問しています。 分からないなりに、自分のイメージを加筆修正するのに、とても役立ちますから。 例えば、それがいわゆる専門家から見て、胡散くせー、とか、何も知らないくせに。的なイメージでも、 私が納得できればオッケなのです。素人ですから(笑)
>>888 >肝臓
分かりました。
>ちーちゃん達に出会って、今までモヤモヤしていたイメージが、はっきりした形に
>なったんです。
この気持ちすごくよく分かります。私も安保先生の本を読んで、今までバラバラに
考えていたため、医療としてたいして重用視していなかった代替療法が、すっきり
まとまって、自分の中で納得できるようになってきました。
一年もかけてブログで記事を書いていくのも自分に納得していく過程だった。
だから、貴方の納得するために理論を知りたいという欲求は私はよく分かります。
ただ、ホルモンや神経と違って、免疫系は本当に難しい。サイトカインに焦点を当てるか
免疫細胞に焦点を当てて、免疫学を考えるかでも全然違ってくる。そのことを知った上で
ミイラ取りがミイラにならないように気を付けてくださいね。
>>886 >レオン
貴方がおっしゃること、たぶん私、分かっているんだと思う。
安保先生は西洋医学の世界では、ちょっと異質の免疫学を展開している。
サイトカインに焦点を当てずに、免疫細胞や活性酸素に焦点を当てた
免疫学を展開している。
その上、一般人向けに書籍を出したため、分かってないことも仮説も強引に
簡素化して説明しなければならなかった。このことはたぶん安保先生も
分かっていると思う。
協同研究者の福田先生が、単球と好中球をまとめて顆粒球だと説明してたので
私は、いくら患者さん向けにしても、これはないだろうとひっくり返ってしまいました。
さすがに最近はそれは言わなくなりましたが。
私は、サイトカインに焦点を当てるより、免疫細胞や活性酸素に焦点を当てる
免疫学の方が代替療法の効果や機序を説明しやすいと思っていますので
安保先生の免疫学を支持しています。だから、あんまり枝葉末節なことで目くじらを
立てないようにしています。
代替療法の効果と機序の説明が自分に納得できれば良いからです。このあたり
肝臓さんに似ていますね。
たぶんレオンも免疫学が専門の医者だから、ちょっと見方を変えれば 他科の医者より、私のこの考え方が理解できると思う。 私が何故そう思うかと言うと、獣医の方でも免疫を専門に勉強している先生の方が、 「癌は免疫の病気だ」と言うし、ガン細胞だけに目を向けた従来の治療法に疑問を 持ちやすい。 私は貴方が免疫専門の医者だからこそ、頭から毛嫌いしないで安保先生の免疫学にも 代替療法にも興味をもってほしいと思う。 臨床では案外使いやすいです。
892 :
レオン :2007/12/12(水) 23:38:30 ID:gqOfOqRC0
>>890 >安保先生は西洋医学の世界では、ちょっと異質の免疫学を展開している。
>サイトカインに焦点を当てずに、免疫細胞や活性酸素に焦点を当てた
>免疫学を展開している。
細胞性免疫や活性酸素は免疫学にとって全然異質の物ではありません。
非常に重要な物です。安保理論は結論ありきで理論が飛躍しているので
異質となってしまうだけです。
サイトカインは誰もが持っている物で、個体差が少ないので、
治療の標的にしやすく、実用化が進んでいるのです。
決して免疫療法の中心というわけではありませんよ。
個人的には、腫瘍に対しては特異的細胞障害性T細胞の
効率的誘導と活性化・活性の維持、自己免疫疾患に対しては
特異的なT・B細胞の抑制・アポトーシスの誘導などが
副作用無く行えれば、理想的な治療になると思っています。
893 :
レオン :2007/12/12(水) 23:40:36 ID:gqOfOqRC0
>>891 >臨床では案外使いやすいです。
これが一番注意が必要なことです。
いわゆる健康法レベルならば構いませんが、治療効率も分からず
安易に行うと、トラブルの原因になります。
894 :
SBX :2007/12/12(水) 23:54:17 ID:N9n9q5cH0
事故かなんかで薬品かなんかの被曝以外は 自分の体が作ったものなんだから、癌が治る力も 当然備わっているんじゃないかなぁ〜? 癌細胞だって生き物なんだし、癌自身が大きく育って 宿主を死なせてしまえば、癌自身もなにもメリット無いわけだし…。 免疫系の病気じゃなくて、ひょっとすると外路系…、 錐体外路系運動が弱くなって発病する病気なんじゃないかなぁ? なんてこの頃はおもいますねぇ…。 今晩は鎮痛剤を飲んでないから夜更かしが久し振りにできそうだ。
>>894 >SBX様
本当にもう。お酒飲んでるでしょ?
こんな唐突なこといきなり言われても、誰も理解できないよ。このスレは
考え方が違っていても、みんなまじめに話しているんだからね。
SBXさんの考えを主張するのはかまわないから、どうしてそう思うか、医者や
獣医にも分かるように説明してくださいな。
興奮して目が覚めて眠れなくなってしまったでしょう。馬鹿。
>レオン というわけで、もう眠いので明日お返事するね。お休み。
>>892 >レオン
>個人的には、腫瘍に対しては特異的細胞障害性T細胞の
>効率的誘導と活性化・活性の維持、自己免疫疾患に対しては
>特異的なT・B細胞の抑制・アポトーシスの誘導などが
>副作用無く行えれば、理想的な治療になると思っています。
できてしまった腫瘍に対しては、
>個人的には、腫瘍に対しては特異的細胞障害性T細胞の
>効率的誘導と活性化・活性の維持、
これは私もそう思います。もう一つ腫瘍に対してもアポトーシスの誘導は
大切な治療法になりえると考えています。私は腫瘍の治療は免疫療法が主体に
なるべきで、抗癌剤などに代表される三大療法は間違いだと思います。
免疫療法も組み入れず大量な抗癌剤を使い、手術も大規模に臓器をとってしまう
放射線も大量に当てる、そういうやり方はどのように理論的に考えても許容できないです。
こういうやり方が許されるのは血液の癌だけだです。
免疫療法が主体で、それを補助するための抗癌剤、手術、放射線治療であるべきだと
考えています。
>自己免疫疾患に対しては特異的なT・B細胞の抑制・アポトーシスの誘導などが >副作用無く行えれば、理想的な治療になると思っています。 膠原病に関しては、私は安保先生が言うのが正しいと考えています。好中球の数を 抑制し、リンパ球数を増やせば炎症は治まってくるし自己を攻撃する異常なリンパ球も 自然に消滅します。 膠原病の急性期は、ステロテドや免疫抑制剤などが必要でしょうが、それと同時に 好中球を減らし、リンパ球をあげるように自然免疫療法を取り入れるべきだと考えています。 そして、ステロテドや免疫抑制剤は減量や休止に持って行くべきだと考えています。 これらの薬を一生飲ませるのは、害が出て患者を苦しめるだけです。 私のリウマチの友人は、この考え方に沿って治療し健康を取り戻しつつあります。 薬は今は週に数回の痛み止めと、リウマトレックスを週一飲むだけになっています。 もう少し、検査値が落ち着いてきたらリウマトレックスの減量に踏み切る予定です。 リウマトレックスはまた悪くなってから飲めば問題ないでしょう。それまで お休みします。 それができたら、安保先生の言っていることが正しいかどうか証明できると考えています。
>腫瘍に対しては特異的細胞障害性T細胞の >効率的誘導と活性化・活性の維持、 腫瘍に関しては、この治療法はもう実用化できるところまで来ていると思う。 厚労省や製薬会社がやる気がないだけです。お金の流れが変わりますからね。
>>893 >>臨床では案外使いやすいです。
>これが一番注意が必要なことです。
>いわゆる健康法レベルならば構いませんが、治療効率も分からず
>安易に行うと、トラブルの原因になります。
どうしてですか?白血球数と血液像を調べる簡単な検査で、その人の自律神経の
状態と免疫力がおおよそ見当がつきます。
こんな安上がりで有益な検査をどうして、医者は軽んじるのでしょう?
少なすぎるリンパ球は免疫力の低下した状態ですし、好中球が多すぎれば
患者は炎症で苦しみます。それは、貴方も認めるでしょ?
リンパ球数をあげたり好中球を下げたりする方法がないわけではありませんよ。
それに私は西洋医学的治療法に併用するべきだと言っているのであって、
自然免疫療法だけで治療せよと言っているわけではないです。西洋医学的治療法
だけで治療しようとするから無理が出て薬の副作用で患者を苦しめることになると
言っているだけです。
901 :
SBX :2007/12/13(木) 13:23:21 ID:iZkBbo/j0
>>895 のマリリンさま
25日から飲酒は指定ません。ごめんなさい。
902 :
レオン :2007/12/13(木) 14:42:11 ID:bXw50tZv0
>>900 >どうしてですか?白血球数と血液像を調べる簡単な検査で、その人の
>自律神経の状態と免疫力がおおよそ見当がつきます。
安保理論が当てはまっていればよいでしょう。
しかし必ずしもそうではないのです。
ある時に理論通りだったから、次もその通りになるかも分からないですし、
違った場合に、安保理論を信じるが故に、検査がおかしかったとか、
薬が悪かったとか短絡的に考えてしまう危険があるのです。
人の体は千差万別です。そのなかで、常に色々な可能性を考える
必要があります。
臨床を行う上で、自分が予想していたことと違う事が生じた場合、
素直に、それを受け入れて予想していたことの何処が違ったのか?
それとも検査がおかしかったのか?色々な可能性を考え、情報を
集め、自分の経験と照らし合わせてはじめて判断を行う必要が
あります。
>こんな安上がりで有益な検査をどうして、医者は軽んじるのでしょう?
>少なすぎるリンパ球は免疫力の低下した状態ですし、好中球が多すぎれば
>患者は炎症で苦しみます。それは、貴方も認めるでしょ?
>リンパ球数をあげたり好中球を下げたりする方法がないわけでは
>ありませんよ。
普通の内科系の医者であれば、血液像を軽んじると言うことはないでしょう。
また、リンパ球・好中球の絶対数・バランスだけで論じることは
どうしても無理があります。というのは、リンパ球・好中球は基礎疾患
以外の要因で容易に変化するからです。
病気の状態を把握するためには、より病態を反映する感度と特異度の
高いマーカーの方が優れているのです。
古典的な白血球像・CRP・血沈と併せ、新しいより感度・特異度の高い
検査で総合的に判断する必要があると思います。
903 :
レオン :2007/12/13(木) 14:48:39 ID:bXw50tZv0
>>899 >>腫瘍に対しては特異的細胞障害性T細胞の
>>効率的誘導と活性化・活性の維持、
>
>腫瘍に関しては、この治療法はもう実用化できるところまで来ていると
>思う。
>厚労省や製薬会社がやる気がないだけです。お金の流れが変わります
>からね。
まだまだです。阪大のWT-1などを指して言っているのかもしれませんが、
効果が全く無いわけではないと思いますが、正直言って、期待するのは
まだ早い段階だと思っています。というのは、どうしてもオーダーメイド
療法になるために莫大な費用がかかることと、前にも書いたように、
腫瘍には特異的T細胞を抑制する分子やタンパクの分泌が沢山あります。
そのために、一旦効果があったように見えても、特異的T細胞が
アナジーになってしまった場合、治療を繰り返す必要が出てしまいます。
現時点ではまだこれらをクリアする治療法は日本では行われていません。
904 :
レオン :2007/12/13(木) 14:55:13 ID:bXw50tZv0
>>898 >リウマトレックスはまた悪くなってから飲めば問題ないでしょう。それまで
>お休みします。
レスが前後してしまってスミマセン。
リウマトレックスを飲む目的は、基本的に活性化し分裂が盛んな
自己反応性のリンパ球を減少・消滅させることです。
ですから、リウマトレックスの効果で自己反応性のリンパ球が減れば
トリガーが弱まるので、自然と好中球によるエンハンサー作用も
落ち着くので症状は改善することが期待できます。
しかし、目に見える症状が落ち着いてきても、症状を出すには
至らないけれども自己反応性リンパ球は残っていると考えられます。
ですから、しばらくはリウマトレックスを継続し、より確実に
自己反応性リンパ球を消す必要があると思います。
悪くなってから、、というと、関節の破壊も進むので将来のQOLを
考えると勧められません。
905 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/13(木) 19:50:04 ID:FQ+5dqHc0
906 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/13(木) 20:36:32 ID:FQ+5dqHc0
>>904 >レオン
>悪くなってから、、というと、関節の破壊も進むので将来のQOLを
>考えると勧められません。
安保先生は、リウマチは最初は風邪などのウイルスが関節炎を起こし、後に顆粒球性の炎症が
増悪因子となる病気だと言っている。自己反応性リンパ球はリンパ球数が十分回復すれば
消失するとも言っています。
レオンはリウマチの人は自己反応性リンパ球は残るから免疫抑制剤であるリウマトレックスを
止めてはいけないと言っている。そこがレオンの説明と安保先生の説明との違いだと思う。
私の友人は、とても若い頃からリウマチを患っているので、17年も薬を飲み続けています。
すでに指や肘の関節は動かなくなっています。今更将来のQOLと言われても怖いモノなんか
何もないんです。このまま死ぬまで薬を飲み続ける事の方が怖い。
しかも、すでにリウマトレックスの休止を半年ほど実行していますので、休止した場合
どのような事が起こるかも体験済みです。(止めている間の症状の進行はなかった。)
最初、デパス止め、次にボルタレンを止め、次はテルネリンを止めた。後は週に数回飲んでいる
ハイペン錠とリウマトレックスだけです。彼女は薬が止められる日が来るなんて思いもよらなかった
と言っていますわ。
907 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/13(木) 20:38:25 ID:FQ+5dqHc0
今後の予定は炎症がある間は痛みが出るから、まず痛み止めが止められることが先だと思う。 次に、MMP3とCRP、白血球の検査値を見ながら十分下がって来た事を確認して、 リウマトレックスの飲む間隔を開けていこうと言うことになっています。この段階で 一度は主治医に申告する予定です。反対されたら以後、黙って事を進めることになる。 つまり、事後承諾の形になります。 彼女はH4Oは暫く飲み続けますので、これは顆粒球性の炎症はかなり抑えますので 一度治まった炎症の再発予防には威力を発揮するでしょう。また、リンパ球数も彼女は リウマトレックスを飲んでいても1800もあるんですよ。安保先生が正しければ自己反応性 リンパ球は消失しているはずです。 体調も良くなって来ていますし、痛みも治まってきている。このまま、後何十年も薬を 飲み続けるよりは、薬の休止ができるという希望が欲しいと思ってはいけませんか。 私たちは慎重に計画を立てています。安保先生を信じて薬の休止を試して見るだけの 価値があると思っています。 まだ、MMP3が202もありますので、これが100前後に下がってこない限り、計画は 実行しない予定です。だいぶ先のことになりますが、良い報告ができたらいいと思っています。
908 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2007/12/13(木) 20:40:00 ID:FQ+5dqHc0
909 :
レオン :2007/12/14(金) 00:14:36 ID:wD+9vV7U0
>>906 >安保先生は、リウマチは最初は風邪などのウイルスが関節炎を起こし、
>後に顆粒球性の炎症が増悪因子となる病気だと言っている。
>自己反応性リンパ球はリンパ球数が十分回復すれば消失するとも
>言っています。
ウイルスや細菌が直接関節炎を起こすのではありません。
ウイルスや細菌由来のタンパク質が、関節のコラーゲンと似た
アミノ酸配列を持っているために、本来は細菌やウイルスを攻撃する
リンパ球が誤解して関節を攻撃してしまうのです。
他には、Central tolerance(中枢性免疫寛容)といって、胸腺での
T細胞の分化の段階で、自己反応性T細胞はアポトーシスによって
消されます。が完全ではありません。そして末梢組織で弱い抗原刺激に
よってPeripheral tolerance(末梢性免疫寛容)が誘導されて、自己抗原に
反応しなくなります。しかし、それがウイルス感染をきっかけに
何らかの変異や異常が生じて、活性化し攻撃するという考えもあります。
また、リンパ球数が増えていても、症状が落ち着いているのならば
相対的に減ったように見えるので消失したように感じますが、
実験室的にELISPOT法(特異的T細胞の検出方法)などを行うと
その存在が確認されます。
腫瘍に対する抗ガン剤の治療と同じで、見えない自己反応性リンパ球を
とことん消すと言うことで、再発の頻度を減らせると考えられるのです。
ただ、腫瘍とは増殖スピードなどの点で異なることと、副作用軽減の
目的でリウマトレックスは週のはじめに3回内服という方法がとられて
います。
910 :
レオン :
2007/12/14(金) 00:18:32 ID:wD+9vV7U0 >>906 >私の友人は、とても若い頃からリウマチを患っているので、17年も
>薬を飲み続けています。
>すでに指や肘の関節は動かなくなっています。今更将来のQOLと
>言われても怖いモノなんか何もないんです。
それは間違った考え方です。加齢によって体はどんどん衰えていきます。
そこで、筋力も衰えるとますます体の自由がきかなくなります。
ご存じだとは思いますが、環軸脱臼による脊髄障害などは悲劇的です。