「 月面スーパーハイビジョン計画 」 4096X2160
3 :
スケジュール:2010/06/28(月) 13:59:09 ID:G4t4a/b30
2010年 7月19日 日本の管直人首相が、「やたのかがみ計画」を発表
2010年 7月31日 米国のオバマ大統領が、大型ローバーによる「月面一周計画」を発表
2010年10月 1日 「やたのかがみ計画」 → 「月面スーパーハイビジョン計画」 に名称を変更
2010年10月 5日 【CEATEC2010開催】 日立、三菱、東芝、ソニー、パナソニック、NHK+JEITAが、宣伝用の試作月面車を展示
2011年
2012年秋 月面ロボット完成
2013年夏 「22メガSHVビデオカメラ」完成、 「45メガSHVデジタルカメラ」完成
2014年
2015年春 米国の「大型月面車」が月に着陸
2015年夏 日本の「スーパーハイビジョン月探査ロボット」が月に着陸
2015年の月探査ロボットの仕様
重量 50〜100kg
消費電力 70W
通信 2Mbps〜
カメラ 130万画素以上
11 :
目標:2010/06/28(月) 18:23:59 ID:G4t4a/b30
1日あたり、 20km走行
1月あたり、 200km走行
1年あたり、 2400km走行
5年あたり、12000km走行
アポロ月面車 = 700kg (月面車+宇宙飛行士2人+装置類)
ルノホート = 840kg
日本の月面ロボットの目標とすべき仕様
重量 800kg (バッテリーは400kg程度)
消費電力 500W程度
通信 80Mbps程度
カメラ 【4500万画素デジタルカメラ】 、【2250万画素ビデオカメラ】
リチウムイオン電池は、 2012〜13年頃までに、 200Wh/kg程度が実現可能とされています
>>6[3-5]
バッテリー重量400kgならば “80kWh” となります
バッテリーは、充電⇔放電を繰り返すたびに少しずつ劣化していくので、5年後には、おそらく25%の性能にまで下がります
80kWh x 25% = 20kWh
月の14日間の夜の期間、月面ロボットを暖め続けるには、最低でも20kWh程度なければ足りません
月面一周 = 約5年かかります
月面ロボットを5年持たせるには、バッテリーに大幅な『余裕』が必要なのです
やはり400kg程度のバッテリーを搭載しなければならないのです
別の縦穴を調査したい
HDじゃなく肉眼で
「1970年」の技術レベルの月面車 走行距離 37km 1年弱稼動
「1980年」の技術レベルの月面車 走行距離 100km 1年半程度稼動
「1990年」の技術レベルの月面車 走行距離 1000km 2年間程度稼動
「2000年」の技術レベルの月面車 走行距離 3000km 3年間程度稼動
「2010年」の技術レベルの月面車 走行距離 9000km 4年間程度稼動
「2015年」の技術レベルの月面車 走行距離12000km 5年間程度稼動
およそ40年前の、 ソ連の無人月面車「ルノーホート2号」は、 5ヶ月間で37kmを走行しました
日本の月面ロボットは、その300倍の距離を走行します (稼動期間は12倍)
<<おおまかな予定>>
2015年7月19日頃、月面の謎の縦穴から500メートル程度離れた場所に軟着陸する
謎の縦穴の探査にかける期間 = 昼3回分
4回目の昼になったらアポロ他の探査機の残骸撮影に出発
月の左端 → 月の右端 まで、昼24回分で行けるペースで進む
月の右端に着いたら折り返し、
月の右端 → 月の左端 まで、昼24回分で行けるペースで進む
{3+24+24} = 昼51回分で元の縦穴の場所に帰還する
その後は、
月の北極か南極に向かう
(気温差が少ない北極⇔南極ならば、劣化したバッテリーでも問題なく夜を越せる、うまくいけば7年〜8年間の稼動期間となる)
@ 謎の縦穴の探査 = 昼3回分
A 謎の縦穴の探査終了後、すぐそばのL13に向かう
L13 → L9 → S1 → A12 → S3 → A14 → S6 → A16 → A11 → S5 → L16
この間は、およそ6000km程度 = 昼30回分
B L16を撮影した後は、月の裏には行かず、折り返して上〜上左へ向かう
L16 → L20 → L24 → A17 → L21 → A15 → L2 → L17
この間は、およそ5000km弱程度 = 昼25回分
C L17に着いた頃にはバッテリーの劣化が大きいので、謎の縦穴に戻らずに、そのまま北極方向に進む
L17 → 北極
この間は、1000km程度 = 昼5回分
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/33/Moon_landing_map.jpg
@ 昼 3回分
A 昼30回分
B 昼25回分
C 昼 5回分
【合計】昼63回分 = 5年3ヶ月
sage
月探査に関する懇談会報告書(案)に対する意見
http://www.kazusa.net/AstroFiction/ja/?p=1443 > 「かぐや」で発見された縦穴の存在は、月の進化を考える上で重要だと考えるが、今回の目標に盛り込まれていないのは片手落ちではないか?
> 特にこの縦穴は日本が初めて発見したものであり、今後、解像度の向上とともに、数多く発見されることも期待される。
> その内部の調査によって初めて明かされる事柄も多いはずなので、是非探査目標に追加していただきたい。
誰がどう見ても
>>34の月面探査ロボットは 『オモチャ』 です
これでは“2足歩行ロボット”を笑えません
どちらも全く同じレベルの非常識さと言えます
どちらも『役立たずロボット』なのです!!
2015年の月探査は、1千億円弱もの大金をかける大計画なのです
たった1kmしか走れないような月面ロボットなど、許されません
800kg級の月面車の開発費
CEATEC2010で展示される宣伝用月面ロボット = 本体800万円〜1000万円程度 (4K-3Dカメラ込みで2400万円程度
本当に月に送る月面ロボット = 本体10億円程度 (45メガSHVカメラ+22メガSHVカメラ込みで12億円程度)
二足歩行ロボット = おもちゃ
100kg級月面ロボット = おもちゃ
800kg級月面ロボット = 成功すればアポロ計画にも匹敵する偉業
日本は、
おおちゃではなく、
マーズサイエンスラボラトリーに匹敵する『月面ロボット』を打ち上げなければいけないのです!!
しかし、
原子力電池を使うという選択肢は日本には無いので、日本の月面ロボットは総重量の半分以上がバッテリーになってしまいます
あきらかに、マーズ・サイエンス・ラボラトリーよりも不利なのです
よって、観測機器を大幅に削減しなければなりません
搭載が許されるのは、
45メガSHVデジタルカメラ
22メガSHVビデオカメラ
映像伝送装置一式
だけです
地質調査等の機器は、すべて非搭載とすべきです
訂正
おもちゃではなく、
2015年7月21日 米国は、原子力電池搭載の「ムーン・サイエンス・ラボラトリー」(ほぼ同型機)を、アポロ11号のすぐそばに着陸させる
2015年7月21日 日本は、SCiB電池搭載の「800kg級月面ロボット」を、月の謎の縦穴のすぐそばに着陸させる
2020年7月21日 米国の月面車は月の南極に到着するものの、その直後に通信が途切れ、計画が終了
2020年7月22日 日本の月面車は月の北極に到着するものの、その直後に通信が途切れ、計画が終了
※
原子力電池を搭載していないにも関わらず、アメリカの月面車とほぼ同じ走行距離=月面1周を成し遂げた日本の月面車に対して、
世界中の人々が賞賛する
そして当然 、「月面一周成功」は 日本の電気自動車の宣伝になるので、
日本メーカーの電気自動車は世界市場で、圧倒的に優位に立てる
sage
「マーズ・サイエンス・ラボラトリー」を、火星ではなく、月に送れば、何キロメートル走行できるでしょうか?
もちろん、原子力電池を増やし、その分観測機器を減らし、さらに−200度の月の夜に耐えられるように改造します
40年前のルノホートは、重量「840kg」でした
2011年打ち上げ予定のマーズサイエンスラボラトリーは「800kg+60kg」なので、重量的には、ほぼ同じです
ルノホート1号は11ヶ月稼動し、ルノホート2号は5ヶ月間で37km走行しました
その約40年後につくられたマーズサイエンスラボラトリーならば、
『控えめな予想』でも寿命は、およそ3年
走行距離は、1日に4kmくらいです (時速2kmx2時間)
4km x14日 x12ヶ月 x3年 = 2016km
つまり、
現在の月面車は、
40年間の技術の進歩により、
月一周の5分の1くらいの距離ならば、90%以上の成功率で走行できる性能を持っているのです
【走行距離1倍】 2000km = 成功率90%以上
【走行距離2倍】 4000km = 成功率80%以上
【走行距離3倍】 6000km = 成功率70%以上
【走行距離4倍】 8000km = 成功率60%以上
【走行距離5倍】 10000km = 成功率50%以上
【走行距離6倍】 12000km = 成功率40%以上
2010/06/26
月に行って、で、それでどうするの?
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2010/06/post-d858.html > 月探査機「かぐや」の観測で発見された溶岩チューブに通じるらしき縦穴も、
> 探査目標の候補として、ミッションの科学的価値の視点から論証すべきであろう。
> 技術開発の面でも、再考すべきところは多々ある。
> 縦穴縁への着陸、あるいは縦穴への降下まで考えることはできないのだろうか?
> あるいは、越夜技術について。
> プルトニウムを使えば簡単に問題解決可能なのだから、
> 無理筋の技術開発を行うよりも、プルトニウム搭載が可能な体制を作るほうが、正論ではないか。それは検討されたのか。
> あるいは、そもそも越夜技術の将来の太陽系探査への展開の可能性が乏しいならば、
> ばっさりあきらめるという選択肢も考慮する必要があるだろう。
「最後の1回」 という口実が最も説得力があります
いまさら月に行く必要性など、(宇宙開発の面においては)ほとんど無いようです
それならば、
日本は「やり残したことをやらねばならない」などと、もっともらしい事を言い、
月面スーパーハイビジョン計画を強行すべきです
技術的には1万kmを走行できる月面車くらい確実につくれる時代なのです
原子力電池が無くても、リチウムイオンバッテリー(SCiB)を大量に積み、観測機器を一切搭載しなければ、1万km程度は夢では無いのです
この計画が成功しさえすれば、日本のテレビ製造メーカーの全滅という最悪の事態を、ギリギリで回避できるのです
この計画が失敗してしまった場合は、日本のテレビ製造メーカーは、シャープも含めて、100%確実に、全滅します
2015年に何の役にも立たない 「おゆうぎロボット」 を月に打ち上げることは、すでにほぼ決定してしまっています
その計画を、少しだけ修正してくれるだけでいいのです
月面ロボットの重量を100kg → 800kgにして、観測機器をすべて外し、
その代わりに「45メガSHVデジタルカメラ」と「22メガSHVビデオカメラ」を搭載するだけで、日本は救われるのです
日本の月面ロボットは、月の観測機器を搭載しません
スーパーハイビジョンカメラだけを搭載し、徹底的に、月面のありとあらゆるものを撮影して、その映像を地球に送るのです
月面の縦穴、
サーベイヤー、
ルナ計画の月探査機、
アポロの残骸、
そして、米国の月面車が実際に稼動してる様子を撮影します
そのあとに、
すでに稼動停止に陥っている「チャンドラヤーン2号」や「じょうが3号」を撮影してしまいます
どちらも100kg級の月面車です
6〜7倍の重量の日本の月面ロボットと、100kg級の月面車の「格の違い」を亀うさぎで比較できるように撮影します(
>>4のような比較)
その映像を世界中に発表することで、日本の宇宙開発技術力の高さを世界中に宣伝できるのです
sage
2010/06/29
月で公共工事をしたいのか
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2010/06/post-c622.html > もはや呆れたような状況になりつつあります。
> 月探査懇談会の提案に関するパブコメ、今のタイミングで月をやる事に関する疑義がかなり出ていたようですが、
> 「反対意見は丸め込んででも、2020年までに月探査に2400億円を付ける」方向に強引に乗り切る方針が本日中に決定しそうです。
> 成果の乏しさは「月面を走行する日の丸ローバーの勇姿を(スーパー)ハイビジョン画像で」といった画像でごまかせれることになるだろう。
科学的な成果は何も無くとも、
月面の謎の縦穴を日本の月面ロボットが探査し、スーパーハイビジョンカメラでその様子を生中継すれば、感動度は10万%を越えます
アポロの残骸に間近まで近づき、スーパーハイビジョンカメラでさまざまな角度で撮影し、生中継すれば、感動度は10万%を越えます
そして、
運よく5年間生き延びられれば、「月面一周」を達成でき、その日は国の祝日になるかもしれません (科学の日)
>>70の2倍、
1年で2000kmを走行できれば、 5年半で月を一周できます
原子力電池を搭載しない日本の月面ロボットが、月一周相当の距離を走行する事に成功すれば、世界に誇れる偉業となるのです
アメリカも、中国も、ロシアも、インドも、
少なくともあと10年間くらい(原子力電池が許されるうち)は、絶対に“リチウムイオン電池の月面車”などつくりません
リチウムイオン電池の月面車に挑戦する国は日本だけであり、成功する見込みも十分にあるのです!!
月面スーパーハイビジョン計画のメリット
@ どうせ月面の謎の縦穴をカメラ撮影しても、更なる詳しい再調査をしなければならない“何か”は、おそらく発見できない
つまり、最初の宣言通り、これが日本の月探査の「最後の1回」となるので、2020年の計画は『無し』にできる
2400億円 − 1000億円 = 1400億円もの金が、もっとほかの、有意義な宇宙開発計画にまわせる
A 月面一周による日本の電気自動車の宣伝、及び、月面生中継によるスーパーハイビジョンカメラ、テレビの宣伝
B 日の丸ローバーが月面を疾走する姿をスーパーハイビジョンカメラで生中継すれば、日本国民は わりと素直に大喜びする
sage
今後は間違いなく、 世界中のすべての国で 『大型ローバー』 での火星探査が主流になるのです!!
日本も結局は、2020年頃には、火星に大型ローバーを送るしか、選択肢は無くなるのです
アメリカは2012年夏です
日本はアメリカの7〜8年後になります
予算の少ない日本は、 当然 、一発で火星探査車の軟着陸に成功させなければなりません
そうなると、その練習を月で行うしかないのです
「2015年に」月に800kg級の大型月面ローバーを送る口実はこれで十分です、だれも反論できません
2012年 米国=800kg級大型火星探査車「マーズ・サイエンス・ラボラトリー」を火星に送る
>>79 2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年 欧州=800kg弱級?大型火星探査車「エクソマーズ」を火星に送る
>>77 2019年
2020年 日本=800kg級大型火星探査車「火星ロボット」を火星に送る
「中国」 と 「ロシア」 と 「インド」は、
絶対に、
少なくとも日本よりも前に、大型火星探査車を打ち上げてしまいます (2018〜2019年頃)
日本は火星に大型探査車を送る一番最後の国になってしまうのです
日本は、 一刻も早く、 800kg級の大型探査車を開発しなければいけないのです
月面走行用 探査車と、
火星走行用 探査車は、かなり似たような設計にしても、あまり大きな支障はありません
開発期間を短縮するために、できるだけ基本設計を共通化させるべきです
日本は、
2015年に月面探査車を成功させ、 2020年の月探査計画を中止し、 浮いた予算で、
2017年に火星探査車を成功させるのです
アメリカの5年後ですが、世界では2番目となれます
2012年 約40年ぶりの800kg級大型無人探査車の驚異的な活躍に、世界中の人々が驚き、大型ローバー開発競争が勃発
2013年 中国、インドの100kg級小型月面車の無能ぶりが鮮明になる(MSLと比較されてしまう)
2014年
2015年 日本の800kg級月面ロボットの優秀さが、世界中の人々に賞賛される (謎の縦穴、SHVカメラでアポロ撮影)
2016年
2017年 日本の800kg級火星ロボットが、アメリカに5年遅れて到着、それでも2番目なのでそれなりに評価される
2018年 欧州エクソマーズとほぼ同時期に中国、インド、ロシアも大型火星探査車の着陸に成功、しかし話題にもならない
800kg級「大型惑星探査ローバー」開発予定
米国 = すでに3〜4年前にプロトタイプが完成
欧州 = 2010年春にプロトタイプが完成
中国 = 少なくとも2010年現在では「小型月面車」をつくる技術力しかない
インド = 少なくとも2010年現在では「小型月面車」すらつくれない
ロシア = 40年以上前に840kgの月面車を開発したものの、おそらく、その技術は継承されていない可能性が大
日本 = 世界一の自動車をつくれる国なのだから、当然“世界一の800kg級月面車”を短期間で開発できる はず
@ 特殊な『スタンプ機能』を月面ロボットに搭載し、月の砂に足跡を残すような感じで、月面に名前を刻む
A 一人=1秒 → 10万人分=10万秒 -----> 約28時間
B 名前の大きさは「はがき1枚」程度
C もちろん、走行しながら、そのついでに次々に名前のスタンプを押していくだけなので、なんら走行速度を落とす要因にならない
『月面に巨大な絵を書く』 というのは、やはり、遅かれ早かれだれかが必ずやるのです
2015年打ち上げの「日本」が一番最初にできそうなのが確実な状況である以上、やらなければいけません!!
日本が『世界に誇れる絵』
それは消去法で、やはりアニメーション作品の絵、ということになってしまうのだと思われます
100メートル x 100メートル 程度ならば、 十分に50km上空の月探査衛星で鮮明な写真が撮れます
障害物の無い平面に巨大な絵を描くのですが、月面車の車輪の跡で上書きするわけにはいかないので、
スタンプ機能をアームに取り付けなければなりません
スタンプ装置の幅は50cmくらいとします
月面ロボットの走行速度は時速2km=毎秒55cmです 100メートルならば180秒=3分です
1ライン=3分 ⇒ 200ライン(100メートル)=600分=10時間
100メートル四方の絵を描くには、およそ半日かかってしまいます
おそらく、その権利を販売するとしたら、1枚=1億円でも完全に赤字です
よって、商売抜きで、公共性の高い「絵」を、日本政府の責任で、描かねばなりません
たとえば、昨年の夏にお台場に立てられた巨大ロボットの絵を、日本政府が描くというのは、世界的に見れば恥ずかしいことかもしれません
しかし、どうにも、他に1億円の価値のある日本の絵というのが、思い当たりません
富士山を描く、日本地図を描く、日の丸を描く、すべて世界中から笑われます
常識的にはアニメの絵などではなく何か他を見つける必要があるのですが、 逆に、 その常識を乗り越えるほうが、行き詰った日本には正しい選択なのかもしれません
マーズ・サイエンス・ラボラトリーに便乗し、 日本も、 800kg級大型月面ロボットを、とりあえず試作してしまうべきです
もちろん本当に月や火星を走行させることを前提にして設計しなくてもいいのです
あくまでも“宣伝用”として試作するのです
巨大な『ラジコンカー』といった感じでいいのです
「 日本でも、マーズサイエンスラボラトリーと同等のローバーが製造できる 」という事実を、世界に示さなければいけないのです
3ヵ月後のCEATECに“宣伝用月面ロボット”を間に合わせれば、
2015年の月面調査計画を、小型ロボット→大型ローバー探査計画に変更できる可能性が極めて大きいのです
<< 3ヶ月で800kg級“宣伝用”月面ロボットを製造できる日本メーカー >>
トヨタ、ホンダ、日産、三菱、マツダ、スバル、スズキ、ダイハツ、いすず、日野
日立、三菱、東芝、ソニー、パナソニック、シャープ、 (NHKも どこかの零細企業に開発させる)
2010年7月5日(月)
トヨタがまず、 「今年秋頃に完成させる予定で、800kg級・月面ロボットの開発をスタートさせました」 と発表
2010年7月6日(火)
ホンダも、 「今年秋頃に完成させる予定で、800kg級・月面ロボットの開発をスタートさせました」 と、全く同じ発表
2010年7月7日(水) ソニーが、電機メーカーとしては初めて、800kg級月面ロボットの開発開始を宣言
2010年7月8日(木) 日産、三菱、マツダ等も、800kg級月面ロボットの開発開始を宣言
2010年7月9日(金) パナソニックも、800kg級月面ロボットの開発開始を宣言
2010年7月上旬までに、
17〜18程度のメーカーが、
800kg級月面ロボットを 「2010年秋までに完成させる」 と発表します
そうすれば、
日本政府の“実際の月探査計画”に大きな影響を与えてしまうのです
日本メーカーにとっては、 開発費がたった2〜3千万円程度の、 ごく簡単に開発できる月面車です
たった2〜3千万円のはした金なのに2足歩行ロボット=「アシモ」と同等の宣伝効果がある以上、
とうぜん全ての日本メーカーが横並びで開発してしまうのです
日本の全メーカーの800kg級月面車がCEATEC2010で展示されます
それだけで世界中の注目をあびます
そして日本政府は、
ちゃちな「小型月面ロボット」を2015年に打ち上げる、現在の計画を、変更せざるをえなくなるのです
日本国民は、宣伝用とはいえ、極めてインパクトのある800kg級月面車を2010年秋に、大量に見て、慣れてしまえば、
小型月面ロボット計画に猛烈な反対運動が起こるのです
「アメリカは火星に800kg級探査車を送る、だから日本も800kg級月面ロボットを月に送るべきだ」
「おもちゃみたいな小型月面ロボット
>>34などに無駄な税金を使うな!!」 となります
つまり日本国民に、
“100kg級月面ロボット”と“800kg級月面ロボット”のどちらかを『選ばせる』のです
こうすれば、計画自体に反対する国民の数を1割以下にまで減らせます
sage
3Dは『擬似』でかまわないのです
真3Dである必要など無いのです!!
巨大なメインカメラの左右に、小さな予備カメラを配置し、その3つの映像信号を適切に処理して擬似3Dに変換すべきです
無人探査車は重量制限が厳しい以上、重いメインカメラをx2台も搭載するなどという愚かな設計は、絶対に許されません
また、
立体感にとぼしく、
画質も悪く、
いいところがまるでない単眼3Dビデオカメラも、絶対に搭載してはいけないのです
3Dなど擬似でいいのです、 擬似で十分なのです、 メインカメラの2D画質だけが重要なのです!!
「宣伝用月面ロボット」ならば、1億円の5分の1の、たった2000万円で開発できるのです
社長の鶴の一声が必要です
ケチケチしている場合ではないのです、今しかチャンスは無いのです、このままでは1週間もしないうちに
>>34に決まってしまうのです
一度決まってしまえば、もう、変更はありません
こんな“おもちゃ”のロボットを、日本は5年後に、月に送ることになってしまうのです
日本人は世界中から笑われます、 日本人は自信を無くしてしまうのです!!
たった2000万円で日本の未来が変えられるのです
トヨタ社長、ホンダ社長、ソニー会長、がポンとポケットマネーを出せば済む話なのです
必ず『2000万円以上』の宣伝効果があるのです!!
宣伝用月面車は、結局は、ただのローバー型の電気自動車です
簡単につくれるのです
それでいて、初めの1〜2年間は、技術的な価値ではなく、ものめずらしさから賞賛されるのです
宣伝用なので、月面走行底度の60倍=時速120kmくらいでの走行も可能にすべきです
とにかく一般人をだます「インパクト」が最も重要なのです
酸素 1kg = 700リットル
酸素10kg = 7000リットル
1気圧=7000リットル → 気圧が1/4程度ならば27000リットル = 3mx3mx3m
酸素10トン = 30メートルx30メートルx30メートル
酸素46トン = 50メートルx50メートルx50メートル
2015年 日本は800kg級の月探査ロボット『1台』を月に送る
2016年
2017年
2018年
2019年 アレスV完成により、アメリカは3トン級の超大型月探査ロボット『10台』を一気に月に送る
アメリカは、
人間を月に送る計画がごく最近まであったため、高性能な大型月面探査車を月に送る計画が立てられなかったのです
しかし、
有人探査計画は、月ではなく火星に正式に変更されてしまいました
よって近い将来、確実に、巨大ローバー数台を投入する、大規模な月探査計画が発表されるのです
もしこれを先にやれば、「わざわざ人間を月に送る必要など無い」という声が出て、その後の有人月着陸計画は、頓挫してしまいます
だから、大規模な月の無人探査計画は、アメリカとしてはどうしてもできなかったのです
しかし状況は変わりました
日本は
>>112のような計画を本当に実行すれば、アメリカとのあまりのスケールの差により、世界中から笑われます
正式に名前が決定するまでの間の暫定名称 = 「 スーパー月面車 」
地球から見る場合、月と太陽の大きさは、ほぼ同じです
月から見る場合、地球の大きさは「太陽の13.5倍の面積」となります
月にスーパーハイビジョン月面ロボットを着陸させたら、まず最初に、地球にカメラを向け、その映像を、生中継しなければいけません
そして、カメラを固定したまま、絞りを徐々に開けていき、地球のバックに輝いている『星』を撮影するべきです
もちろんその場合は地球が露出オーバーになり白っぽくとんでしまいますが、
そうなる事をあらかじめことわってから放送すれば、何の問題もありません
世界で始めて、「星が写っていないのは捏造だからではない」という証明を日本がやれば、世界中から高く評価されます
sage
http://ja.wikipedia.org/wiki/LUNAR-A 「LUNAR-A」 + 「月面ハイビジョン計画」
@ “2メートル”ではなく、先のとがった只の金属棒を、限界の超高速で月面の地下50メートルの深さまで打ち込む
A 金属棒が月面に超高速で激突する瞬間を、「月面ロボット」のスーパーハイビジョンカメラが間近で撮影し、生中継する
B 月面ロボットに装備されている、簡素なドリルで、50メートルを掘り進む(金属棒が先に刺さっているのだからおそらく簡単に掘れる)
C 月面の地下50メートルのデータを観測すれば、世界的に極めて高い評価が得られる
週刊ダイヤモンド
2010/06/12
P39
いつまでも完成しないペネトレーター
> (2007年)、ペネトレーターだけは完成間近ということで延命、開発は継続された。
> そして、ロシアが2012年に打ち上げを予定していた月探査機「ルナ・ブログ」に搭載する方向で国際調整を開始した。
> しかし、その後もペネトレーターは試験のたびに問題が発生した。
> 2010年6月現在も完成したというニュースは聞こえてこない。
> しかも、搭載を目指していたルナ・グロブは技術的トラブルと、ロシアの財政事情とによって打ち上げ時期が未定となってしまった。
sage
sage
名称修正
>>115 やはり、全メーカが共通で 「月面ロボット」 または 「高速月面ロボット」 を名乗る
sage
日本の月面ロボットが 1kmの月面走行に成功 = ほとんど話題にならない
日本の月面ロボットが 50kmの月面走行に成功 = 日本が一番最初の場合ならば、世界中で短いニュースになる程度(感動度50%)
日本の月面ロボットが 100kmの月面走行に成功 = 日本が一番最初の場合ならば、世界中が一応それなりに評価(感動度100%)
日本の月面ロボットが 1000kmの月面走行に成功 = 日本が一番最初の場合ならば、世界中が賞賛(感動度10万%)
日本の月面ロボットが 5000kmの月面走行に成功 = 日本が一番最初の場合ならば、世界中が賞賛(感動度12万%)
日本の月面ロボットが11000kmの月面走行に成功 = 日本が一番最初の場合ならば、世界中が賞賛(感動度15万%)
※
現在の最高記録は、約40年前にルノーホートが出した『37km』
つまり、たった50kmでも、世界記録になる
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/08/news065.html 2足歩行ロボットの代わりとして、
月面に小型の人形を送れば、一応“2足”なので、 『世界初の何か』 をやったことになるかもしれません
身長を30cmくらいに抑えれば、 装置全体の重さは2kg以下程度にできると思われます
@ 2015年に月面ロボットが人形を月面に立たせる
A 月面ロボットは3〜5メートルくらい離れた位置に移動して、そこから(月面全体も写るように)人形を撮影する
B 人形に、歌って踊らせる
C その映像を世界中に生中継する
D 世界中が日本を賞賛する??
※
人形の頭に、少し大きめのガラスの球体をかぶせて、その中に空気を入れる
あくまでも人形の口にスピーカーを搭載し、(口は発声に合わせて稼動させ)、ガラス球体につけられた小型マイクで歌声を拾うようにしなければならない
2001/03/16 3輪駆動の惑星探査機 「Inflatable Rover」
http://journal.mycom.co.jp/news/2001/03/16/08.html 日本はローバー開発において、あきらかに後進国です
そうである以上、優れたアイディアならば、容赦なく盗むべきなのです
直径1.5メートルの“バルーンタイヤ”を用いたローバーならば、
わずか100Wの消費電力で時速30キロという、驚異的な速度が実現可能です
火星よりも重力の弱い月ならば、時速40〜50km程度出せる可能性もあります
仮に、
1日=10時間走行
時速30km
1ヶ月=10日走行
として計算すると、
1ヶ月で3000km走行できます
つまり、
たった4ヶ月で、月面一周相当の距離を走行できるのです
sage
無着陸『謎の縦穴』探査計画
■■■ ■■■
■■■------------------------------------------------------------------■■■
■■■ ■■■
月探査衛星の軌道は、高度50km〜100km程度が必用とされています
月面の重力は部分的な偏りが大きく、それ以下の高度では、軌道修正用に燃料を大量に消費してしまい、長期間の観測ができません
よって、重心の軌道は、高度50kmとします
制御しやすくするため、衛星Aと衛星Bの重量は同じにします
ワイヤーの長さは100kmです
衛星A⇔衛星Bの回転速度を遅くすれば、テンションは十分低く抑えられ、細くて軽いワイヤーでも切れることはありません(100km=100kg程度?)
↑
衛星A ----------X---------- 衛星B
↓
衛星A →
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× {進行方向}⇒
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← 衛星B
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
衛星に内蔵された巻き取りモーターででワイヤーの長さを適切にコントロールすれば、月に着陸せずに、月面スレスレの探査が可能になります
おそらく月面上空2〜3メートル程度まで衛星の高度を下げることが可能です
ほんの一瞬しかチャンスはないとは言え、
“超強力”なフラッシュを焚けば、十分、謎の縦穴の内部を撮影できます
直径6km、円周18.85kmのワイヤーを、『10G弱』で回転させれば、相対速度を完全に同じ=秒速1.6kmにできる
進行方向⇒
○
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(月面)
地球ワイヤー衛星
人工衛星の最低高度は、(短期間ならば)およそ150km程度といわれています
それ以下の高度では、空気抵抗が大きくなり、衛星の速度が徐々に低下していき、地球に墜落してしまいます
しかし、
ただのワイヤーならば、空気抵抗はかなり少ないので、高度70〜80kmでも長期間、回転し続けられる可能性があります
また、
安価なカーボンナノチューブが開発できれば、ワイヤーのテンションを高められるので、高度70〜80kmのまま、秒速9〜10kmにできるかもしれません
秒速9〜10kmならば、数十年間は地球に落ちてきません
アメリカが開発中のアレスVは、
188トンの打ち上げ能力があるので、
仮に150トンとしても、4万0326kmのワイヤーならば、1kmあたり3.7kgです
そのワイヤーに、超小型衛星(数十基〜百基程度)をぶら下げられる可能性があります
通信衛星や放送衛星として使用できるかもしれません
寿命は(故障しなければ)数十年間なので、非常に経済的です
* ワイヤーだけならば、何の使い道も無いものの、高度70〜80kmが可能
* 超小型衛星を吊り下げる場合は、やはり、高度200kmくらいでなければ数十年間もたない
sage
sage
超高速月面車計画
時速20kmで、1日20時間走行すれば、 1日400kmです
月の1日 = 地球の29.5日間
29.5x400km = 1万1800km
つまり、
このペースを崩さずに走行し続けられれば、越夜せずに済みます
もちろん、
月の赤道付近ではなく、
もっと北極寄り⇔南極寄りの緯度を走行すれば、
1日の走行距離を、
400km 〜 200km 〜 100km 〜 1km と短くできます
日本が2015年に予定している、 バッテリー『だけ』による越夜は、やはり、技術的にかなり無理がある気がします
それよりも、
月上空に中継衛星を数機打ち上げて、
月面車をつねに一方向に高速で走らせ続けたほうが、確実なのです
1000回〜2000回使用可能な月探査機着陸用減速装置
=〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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→ ■
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=〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
=
=
=
=
=
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
@ 月探査機を秒速1.6kmで月面スレスレまで降下させる
A 減速装置の中央に命中させ、10秒かけて完全に静止させる→(ワイヤーが約8km伸びる)
B 速度が完全にゼロになった直後、月の引力により落下するので、探査機は簡易エアバックを展開して衝撃を弱める*
C 探査機の着陸が成功したら、ワイヤーを元の位置まで巻き上げる
* (装置の高さは約10メートル程度)
sage
sage
170 :
Wood:2010/07/29(木) 07:16:20 ID:BujCmQev0
日本のテレビ製造業は、本当に危機に瀕しています
2015年まで、持ちそうもありません
しかし、
2015年に確実に“日本製スーパーハイビジョン液晶テレビ”が大ヒットするという見込みがあれば、そこまでは韓国メーカーに吸収されずに、持ちこたえるのです
2015年に、8192x4320x1=“3540万ドット液晶テレビ”が世界市場で大量に売れさえすれば、日本メーカーは、有機ELの時代まで生き残れます
そのためには、
「月面スーパーハイビジョン計画」を成功させるしかないのです
2015年に間に合わせるため、
やはり、
“バッテリーによる越夜”は、やめなければいけません
越夜を成功させるには、月探査車の全重量の6〜7割をバッテリーにあてなければなりません、あまりにも無駄が大きすぎるのです
もちろん2020年ならば、
バッテリーの重さあたりの蓄電量はおそらく2.5倍程度に上げられるので、6割→2.4割となります
全重量の1/4くらいならばとくに問題無いといえます
よって、
バッテリーによる越夜は、2020年の計画に回すべきなのです
>>170この方法は技術的にそれほど難易度が高く無いと思われます
将来的には世界中の月探査車でこの方法が採用されるかもしれません
しかし、2015年に間に合わせるにはやはり時間が無さ過ぎるのです
日本には、
「月探査車」と「月周回発電&送電衛星」を、短期間に同時に開発することは、まず不可能です
これもやはり、
2020年か、それ以降の計画に回すべきです
2015年に、 世界中をアッと驚かす、 月面からの超高精細映像を“生中継”する
これに成功しなければ、日本のテレビメーカーは全滅してしまうのです
幸いにもアポロ17号が、北極からそれほど遠くない位置に着陸しています
日本の月面車は、通常、北極側の緯度80度のあたりを周回走行するとします
そこから一気に南下し、アポロ17号を撮影し、すぐに戻るとします
撮影に半日かけた場合、
時間的な猶予は29日間です
往復の距離は2500km程度です
つまり、
1日あたり86km走行すればいいのです
1日に20時間走行するとすれば、平均時速4.3kmです
訂正
北極に一番近いアポロは15号、その次が17号
アポロ15号 = 往復3300km程度
アポロ17号 = 往復3600km程度
アポロ15号を撮影 1日20時間走行の場合、平均時速5.7km
アポロ17号を撮影 1日20時間走行の場合、平均時速6.2km
sage
訂正
29日ではなく、半分の14.5日
アポロ15号の場合1日228km ⇒ 1日20時間走行とすると平均時速11.4km
やはり、
超大型のバルーンタイヤによる 「超高速月面車」 でなければ、 世界中から賞賛されません
北極近辺、または、南極近辺を、時速2〜3kmでゆっくり周回するだけの月面車では、つまらない映像しか撮れません
また、アポロ17号を撮影するだけでも、平均時速12km程度が必要となります
それならば、
寿命を短くしてでも、走行速度を限界まで上げ、赤道近辺を超高速で走行すべきです
訂正
× 17号
〇 15号
1日につき400km走行すれば、29.5日間で1180万kmとなり、およそ月1周の距離になります
5時間走行⇒1時間冷却のために止める、というサイクルにすれば、20時間走行、4時間停止、となります
400÷20 = 20
つまり、
平均時速20kmです
目標
@ 月10周
A 稼動期間=300日以上
B 月面車の最高速度=時速40km程度
C 300日間で、アポロ11号、12号、14号〜17号 すべてを撮影する
D 月の縦穴は、1周するごとに、必ず立ち寄るようにする(少し遠回りになってしまっても、複数回の探査をする)
*
できる限り 昼→夜 の境界あたりを走行する
月は昼になると同時に、一気に気温が上昇するものの、
昼になりたての数分間ならば、まだ少しは冷えているので、月面車があまり高温にならずに済む
*
月からの映像のタイムラグは、 1.3秒+α
コントロールのタイムラグは、 1.3秒x往復 +α = 2.8秒〜3秒程度
3秒弱のタイムラグがある状態で、平均時速20kmの大型月面者を走行させる以上、かなり高度な操縦者が必要となる
*
“超大型”バルーンタイヤを装着した月面車なので、基本的に、まず転倒しない
もちろん転倒してしまった場合に備えて、自力で起き上がれる装置も必ず搭載する
*
バルーンタイヤなので、 あらかじめパンクする事を前提にした設計にする
予備のバルーンタイヤを各車輪用にx10個用意し、およそ月面1周で1個を使う
タイヤの色は白、ホイール部分は赤にする
2010年夏
2011年夏 4K1K液晶テレビ発売開始、3Dの大失敗を教訓に価格を低く抑えたため比較的順調に売れる
2012年夏 スーパーハイビジョン5年間限定実験放送開始、 非常に高価な3540万dotスーパーハイビジョン液晶テレビも発売開始
2013年夏 安価な4K1K液晶テレビが爆発的に売れてしまい、37V型以上のフルHD液晶テレビ市場がほぼ消滅
2014年夏
2015年夏 アポロ撮影生中継等により、庶民にも十分買える価格のスーパーハイビジョン液晶テレビが世界市場で爆発的に売れ出す
2016年夏 月面車が寿命で稼動停止、しかし、リオデジャネイロオリンピック開催でスーパーハイビジョン液晶テレビは売れ続ける
2017年夏 米国の火星探査機に搭載されたスーパーハイビジョンカメラによる生中継で、スーパーハイビジョン液晶テレビが売れる
修正
2012年春 「高度BS3年間実験放送」開始
2013年春
2014年春
2015年春 「スーパーハイビジョン3年間実験放送」に名称を変更して再スタート (規格自体は変更無し)
2016年春
2017年春
2018年春
2019年春
2020年春 予定を2年延長したのでもう十分役目を果たした、として、実験放送を終了
* “4K2K液晶テレビ”は、スーパーハイビジョン液晶テレビと画質的な差が少なすぎるので発売しない
* 4K1K(16:9)液晶テレビ【60V型】が29万円に下がる時期=2011年秋製品発売2ヵ月後
* スーパーハイビジョン液晶テレビ【61V型】が29万円に下がる時期=2014年秋製品発売2ヵ月後
sage
修正
2011年春 4K1K液晶テレビ1号機を発売開始(最初から比較的安価で発売し、一気に普及させる)
2012年春
2013年春 4K2K液晶テレビ1号機を発売開始(最初から比較的安価で発売し、一気に普及させる)
2014年春
2015年春 スーパーハイビジョン液晶テレビ1号機を発売開始(最初から比較的安価で発売し、一気に普及させる)
2010年 3Dテレビ元年
2011年 4K1K液晶テレビ元年
2012年
2013年 4K2K液晶テレビ元年
2014年
2015年 スーパーハイビジョン液晶テレビ元年
2016年
2017年 大画面サイズの有機ELテレビ元年
修正
4K1Kは、アスペクト比16:9製品が中心
4K2Kは、アスペクト比17:9製品(4K2Kワイド)が中心 {スーパーハイビジョンに対する拒否反応を減らすため}
2011年春〜夏に、 60V型4K1K液晶テレビが29万円
2013年春〜夏に、 61V型4K2K液晶テレビが29万円
2015年春〜夏に、 61V型スーパーハイビジョン液晶テレビが29万円
sage
2001年2月 「走査線2000本カメラ」=“830万画素x3板カメラ”の試作機が完成 (6億円)
2001年3月
2001年4月
2001年5月 技研公開2001で、「走査線2000本カメラ」を初公開
選択@ ダルサ社から新たに830万画素撮像素子を2枚購入する = 2002年春の新研究蓮棟完成式典に間に合わない
選択A 「走査線2000本カメラ」を解体し830万画素撮像素子を2枚取り出しす = 2002年春の新研究棟完成式典にギリギリで間に合う
2001年6月 最高責任者がAを選択、 NHK技研の一部の正常な者は当然その決定に猛反対
2001年7月
2001年8月 日本国民の血税=6億円をかけて試作された「走査線2000本カメラ」が解体されてしまった (反対した者は粛清された)
2001年9月
2001年10月
2001年12月
2002年1月
2002年2月 NHK放送技術研究所・新棟完成式典で「走査線4000本カメラ」で撮影されたスーパーハイビジョン映像が間に合った
NHK技研は意を決した。
「 スーパーハイビジョンの定義を“少し”下方修正しよう 」
「 スーパーハイビジョン実験放送を“2012年春”に開始しよう 」
「 月面スーパーハイビジョン計画を妨害するのはやめよう」
「 NHK技研は4500万画素デジカメ、2250万画素デジカメの開発に絶対に圧力をかけないことを宣言しよう 」 それしかない
計画A 越夜無し 1日=400km程度走行 バッテリー(小容量) アポロ撮影+月縦穴探査
計画B 越夜無し 1日= 10km程度走行 バッテリー(小容量) 北極or南極に近い緯度を一方向に走行するのみ
計画C 越夜あり 1日= 100m程度走行 バッテリー(大容量) おもちゃのロボットなので何もできない
計画A = 技術的な難易度は比較的高いものの、十分実現可能
計画B = クルクルと毎回少ししか違わないルートを何十周も回るだけなので、世界中を驚かす映像は撮れない、しかし“寿命10年間”も夢ではない
計画C = 約1000億円の国民の税金をドブにすてるに等しい無意味な月探査
計画B
@ 月面に100メートルx100メートルの巨大な絵を書くくらいの時間的な余裕は十分ある
A 一人=1万円 で月面に名前を刻めば、推定1000万人の応募がある ⇒ 1000億円の利益が出るが全額を寄付する
B 2台を併走させ月面を走行している映像を互いに撮影する、つねに時速1〜2kmの低速なので安定した撮影が可能
C 低速走行なので、振動による故障は、あまり起こらない筈 ⇒ 上手くいけば10年持つかもしれない
* 「計画A」と「計画B」を同時に実施するのは2015年には不可能、どちらか1方だけなら可能
* 「計画B」=中型サイズの月面車x2台 は、小容量バッテリー搭載なので十分可能
* 仮に「計画B」を選択しても、
ワイヤー付きの「月探査カメラ衛星」を月面ギリギリに接近させ、アポロや月の縦穴を“撮影するだけ”ならば可能
* 予算1000万円程度で、「計画B」と“アポロ+月の縦穴”の撮影が同時進行で実現可能
訂正
予算1000億円程度で
sage
計画A 失敗の可能性:中 成功した場合の寿命:1年弱 世界中に与える衝撃:大
計画B 失敗の可能性:小 成功した場合の寿命:10年 世界中に与える衝撃:中
計画C 失敗の可能性:小 成功した場合の寿命:1年弱 世界中に与える衝撃:小
計画D 原子力電池を搭載して越夜、1日10kmの低速の月面車で、アポロ撮影+月縦穴探査
計画E 発電衛星からの給電で越夜、1日10kmの低速の月面車で、アポロ撮影+月縦穴探査
sage
1日 = 10km
1年 = 3650km
10年 = 36500km (月3.3周に相当)
月探査主衛星 + “小型カメラ”ワイヤー吊り下げ衛星
■■■
■■■ →
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□
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ { 月面 }
@ 主衛星は、軌道が安定する高度100kmあたりを周回する
A 小型カメラ衛星は、月面スレスレの10メートル 〜 1メートルまで状況に応じて下げる
B ワイヤーの長さは100km
C 小型カメラ衛星には、月の縦穴内部全体を照らせるくらいの超強力発光フラッシュを搭載する (動画撮影は無理、連写は可能)
時速5760kmで月面スレスレを飛ぶように移動する「小型カメラ衛星」を、月面車で撮影すれば、世界中を感動させられる
駐輪場のスペース不足で、多くの者が困っているのです
それなのに、
こうした自転車は、誰も本気で普及させようという努力をしていません
価格は、電動でなければ1万9千円程度で発売できる筈です
“薄型自転車専用”の駐輪場ならば、同じ面積でも収容台数は4〜5倍になります
また、隣の自転車と干渉しない工夫をすれば、駐輪するとき⇔引き出すときの手間も非常に簡単になります
莫大な需要があるのです
それなのに誰もやろうとしないのです
@ “駐輪スペース不足”で困っている国は、おそらく世界中で日本のみ
A しかし日本の自転車メーカーは、極めて保守的かつ排他的なので、日本メーカーが独自に「薄型自転車」を開発する可能性は皆無
B 日本は電動アシスト自転車においては海外メーカーを完全に締め出すことに成功しているものの、超安価自転車は3流メーカーの天下
C “高級”薄型自転車市場はありえないので、 薄型自転車は最安価格帯の製品ばかりが売れる ⇒ 日本メーカーが大打撃を受けてしまう
D 日本メーカーの自転車のシェアを落とさないため、 日本メーカーは行政側に働きかけて、 “薄型自転車プロジェクト”をつぶす
E 皆が薄型自転車に一斉に買い替えてくれなければ、薄型化の効果は全く発揮できない
F 日本の自転車メーカーの力が大幅に衰える10年〜15年後くらいでなければ、薄型自転車の普及が始まらない
修正
本命の「スーパーハイビジョン液晶テレビ」を長期間にわたり高値安定させるために、全く同時期に発売開始
8192x4320x1「スーパーハイビジョン液晶テレビ」 = 2011年秋に発売開始 {CELL-REGZAレベルの価格}
3840x1080x3「4K1K液晶テレビ」 = 2011年秋に発売開始 {現行クアトロン並みの価格}
「スーパーハイビジョン液晶テレビ」の価格下落
2012年夏 61V型=世界価格5900ドル (オリンピック特需)
2013年夏 61V型=世界価格4900ドル
2014年夏 61V型=世界価格3900ドル
2015年夏 61V型=世界価格2900ドル (月面スーパーハイビジョン特需)
2016年夏 61V型=世界価格1900ドル (オリンピック特需)
sage
sage
13/18
21GHz高度放送衛星システム
2015年 21GHz衛星で、スーパーハイビジョンの「実験放送」開始 (無料)
2020年 21GHz衛星で、スーパーハイビジョンの「本放送」開始 (有料)
2015年に、
「月面スーパーハイビジョン計画」を成功させれば、
2020年の“スーパーハイビジョン本放送”に反対する者を一掃できるのです
2015年に間に合わせるうえで、一番の問題は、 「小型の7680x4320撮影カメラは技術的に2015年には製造できない」 という事です
そのため、
スーパーハイビジョンの定義の変更(下方修正)は絶対に必要なのです
2015年 21GHz衛星で、月面からのスーパーハイビジョン映像を完全生中継
2015年 地上波ホワイトスペースで、月面からのスーパーハイビジョン映像を完全生中継
2015年 BS衛星の、のこり2中継器(バルク伝送)で、月面からのスーパーハイビジョン映像を完全生中継
<<成功>>
スーパーハイビジョン液晶テレビが世界市場でそれなりに大ヒットすれば、
パナソニック、シャープ、東芝、ソニーの4社は2017年頃までなんとか生き残れるので、次の本命である大画面有機ELテレビに進める
<<失敗>>
月面からの映像の規格が「スーパーハイビジョン」という名称でなければ、世界的に「スーパーハイビジョン液晶テレビ」を買う者の数は“半分以下”になる
4K級、及び、スーパーハイビジョン級液晶テレビの早期爆発的普及に失敗した場合、
パナソニック、東芝、ソニーは、2015年まで持たずに撤退に追い込まれる (生き残れるのはシャープ1社のみ)
2020年、
有料の“NHKスーパーハイビジョン放送”を契約するのは、何世帯でしょうか?
現在、NHK地上波の契約数は4000万世帯程度です
おそらく、
その4千分の1の1万世帯以下=1万世帯以下と予想されます
月千円の受信料としても、月=1千万円程度しか徴収できないのです
1日あたり33万円です
こんなはした金では、番組など製作できません
「 絶対に採算があわないスーパーハイビジョン計画など潰すべきだ!!」、 と国民が叫びだす前しかチャンスは無いのです
2015年に月面スーパーハイビジョン計画を成功させれば、
間違いなく日本人の過半数が反対→賛成に意見を変えます
失敗すればNHK技研は解体されるのです
2010年 9月 日本政府が、NHK技研に何の相談もなしに「月面スーパーハイビジョン計画2015」を発表
2010年10月 NHK技研は、CEATEC2010のNHKブースで月面スーパーハイビジョン計画に反対の態度を示し、国民の怒りを買う
2010年11月 NHK技研は、日本政府のあまりにも強硬な脅しに屈して、月面スーパーハイビジョン計画をしぶしぶ承諾する
2010年12月 NHK技研は紅白歌合戦に「スーパーハイビジョン月面車」の試作機を無理矢理に間に合わせて、国民は大感激
2011年
2012年 {H社とM社がテレビ製造から撤退}
2013年 中国メーカーの安価な4K級液晶テレビが一気にシェアを伸ばし、日本メーカーのシェアが急落する、韓国はシェアを維持
2014年
2015年 月面スーパーハイビジョン計画成功!! 日本メーカー4社の世界市場シェアが大幅に上昇する
2010年
2011年
2012年
2013年 中国の月面車、及び、インドの月面車が、月からハイビジョン映像の生中継に成功
2014年
2015年 日本の月面車が、4110x2740÷2 = 輝度1125万画素の「スーパーハイビジョン動画」の生中継に成功
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/33/Moon_landing_map.jpg 「月の縦穴探査」を主目的とした月面スーパーハイビジョン計画
@ 月の縦穴のそば100メートルのあたりに、完全固定型の“太陽光発電+大容量バッテリータワー”を着陸させる
A 月面車には小容量バッテリーしか搭載しない(越夜は14日毎にタワーに近付き電源コードで給電)
B 縦穴の探査に6ヶ月をかける
C 縦穴探査が終了したら、次にルナ13号の撮影に出発する、距離的に非常に近いので往復14日で十分行って帰ってこれる
D 一旦戻って越夜、その次としてルナ9号の撮影に出発する、これも近いので、昼のうちに往復できる
*
アポロ残骸までは、一番近い12号でもかなりの距離がある
残念ながら、アポロ残骸の撮影はあきらめる
修正
“月の縦穴”→“アポロ12号”の位置までは、 約1000km弱
14日で走行すると、1日あたり約70km
1日=20時間走行の場合、平均時速3.5km
つまり、
アポロ12号のすぐそばに、もう一台、バッテリータワーを着陸させさえすれば、
アポロ12号+アポロ14号+サーベイヤー3号の撮影が可能になる
月に送る機器
@ 400kg級月面探査車 = x1台
A 400kg級“大容量バッテリータワー” = x2機
B 月の縦穴探査用の使い捨て“強力フラッシュ付”カメラ = x1台
C 2〜300メートル放り投げて(縦穴上空を飛び越えるようにして)撮影する、再利用可能なカメラボール = x1台
D 併走して撮影可能な、30〜40kg級小型月面車 = x1台
修正
「大容量バッテリータワー」は“固定”しない
走行機能を付けて“低速で”自走できるようにする
月面車に連結して、低速で少しずつ走行させ、アポロ12号よりさらに先に進んでいく
* 分離 ⇔ 連結 を可能にする理由は、月の縦穴探査時には、バッテリーを内蔵せずに軽くして動きやすくしたほうが良いから
* 移動時には連結走行も可能、 連結させずにそれぞれ走行する事も可能、 もちろんバッテリー車にも小型SHVカメラを搭載
修正
>>240 @ 変更なし
A ×「大容量バッテリータワー」 → 「大容量バッテリー車」に変更
B 変更なし
C 変更なし
D 小型月面車も余裕があれば搭載するが、撮影がメインではなく、とびはねるように高速走行させて世界中にその様子を見せつける役目
* 月面探査車 = およそ400kg程度
* 大容量バッテリー車 = およそ600kg程度
sage
訂正
大容量バッテリー車は“自走”は不可能
まずカメラ搭載月面車を500メートル走行させ、月面にドリルでしっかり固定し、その後ワイヤーで引きずって移動させる
500メートルごとに固定→走行、となるので、平均速度は非常に遅くなる
1日=10km程度しか移動できない
sage
sage
月面に降ろせる器機の総重量は“1100kg程度”のようです
やはり、月着陸機のバッテリーが重すぎます
おそらく700kg程度と推定されます
月に着陸させる全重量の2/3以上なのです
月面ローバーは、 基本的に、つねに月着陸機周辺の数百メートルの範囲しか動けません
仮に、電源供給コードを外して走行する場合でも、
おそらく1日=2〜3kmしか移動できません (7日=直線距離で最大20km程度)
月面ローバーは越夜のために必ず“14日間”で月着陸機に戻らねばならないので、
月着陸機を中心に半径20kmしか探査できないのです
sage
2020年の月探査は月の“南極”に着陸することが正式決定している以上、
2015年の月探査でしか、“アポロ残骸”を撮影するチャンスは無いのです
もちろん、
“月の縦穴”を探査するチャンスも、2015年しかありません
どちらも同時にやらねばならないのです!!
第一目標 月の縦穴
第二目標 アポロ12号
第三目標 アポロ14号
月のクレーターの探査など、他国がやればいいのです、日本がやる必要は無いのです
日本は、
スーパーハイビジョンデジタルカメラ
スーパーハイビジョンビデオカメラ で、
極めて鮮明な月面の映像を撮影することを最優先すべきです
>>249 P5
アメリカも2015年に、1トン弱級の大型ローバーによる月探査を計画しているのです!!
当然ながら、その大型ローバーには間違いなく4Kビデオカメラが搭載され、月からの映像が生中継されます
アメリカの月面ローバーは、地球からのリモコン操作で走行する場合、おそらく時速3〜4km程度は確実に出るのです
1日=80km程度移動できるのです
夜の期間は走行させないとしても、 1ヶ月(実質14日間)で1100km程度です
アメリカは確実に、2015年に、月面ローバーによる月一周(相当)を実現してしまうのです
アポロ残骸はもちろん、
月の縦穴にも近づいて、4Kカメラで鮮明な映像を撮影し、世界中に生中継するのです
日本の2015年の月探査は、このアメリカの月探査に対抗する計画でなければいけません
sage
日本は、月面に送れる機器の総重量が、たったの1100kgです
そこからさらにバッテリーの重量を差し引けば、実質的には300kg〜350kgにすぎません
アメリカに比べると、あまりにも劣るのです
2015年の月探査で月面に軟着陸させることができる重量の比較
日本 = 実質 300kg強
アメリカ = 実質1500kg程度 (約5倍)
sage
日本 = 超巨大バルーンタイヤx4搭載の“縦穴内部走行専用の月面車”による、月の縦穴探査
米国 = 高性能・大型月面車による、月面一周、及び、アポロ11〜17号残骸の4Kカメラ生中継
※
電源コード = 30km (おそらく縦穴内部を隅から隅までまわれる)
おそらく、
10年後ころ、アメリカはもう一度月に人間を送ります
その着陸地点はとうぜん月の縦穴です
2020年頃に、月の縦穴内部を“人間”が探査するのです
そのため、
アメリカは2015年〜2020年の間に、3〜4回程度、月の縦穴内部に無人探査機を送り込み、有人探査のための下調べを行うのです
日本は、その最初の1回をやってあげるのです
日本の探査データーは、全面的にアメリカに無償で提供します
日本は、見返りに、
2015年のアメリカの大型月面車による、アポロ残骸等の映像を、
無償でアメリカからもらえるかもしれません
日本は、
約1トンの“バッテリーユニット”を少しずつ引きずりながら、きわめて遅い速度で月面を移動し、高精細カメラでアポロ等を撮影することも可能です
しかし、
米国の月面車の10分の1以下の速度です
あまりにも遅すぎるのです
やはり、
日本は“月の縦穴”の探査のみに、集中すべきです
アメリカは、約40年前に、月に星条旗を立てました
日本も、2015年に月の縦穴のすぐ横に、日の丸の旗を立ててしまうべきなのです
そうすれば、
ほぼ確実にアメリカの月面車が、通りすがりに撮影してくれます
日本の探査機は、2015年3月に月の縦穴のそばに軟着陸
2015年3月 約2週間縦穴周辺を探査 → 2週間越夜
2015年4月 約2週間縦穴周辺を探査 → 2週間越夜
2015年5月 約2週間縦穴周辺を探査、ドリルで穴を掘り杭を打ち込む → 2週間越夜
2015年6月 夜が明けると同時に、月の縦穴に降りる → ワイヤーで少しずつ下降し、6時間程度で地底に到達し、2週間探査
※ 月の縦穴内部の気温は昼も夜も“0度程度”なので、保温無しでも全く問題ない
※ そのため探査車を月の縦穴に降ろしたあとは、夜間でもバッテリーをたいして消費しない(バッテリーユニットは当然夜間に保温が必要)
※ バッテリーは非常に長持ちするので、2015年〜2025年、およそ10年間探査を続けられる
※ バッテリーをできるだけ長持ちさせるため(劣化させないため)に、基本的に夜間は月面車を走行させない
※
もし月の縦穴の地底が、平らでなかった場合は、
限界まで下降して内部を撮影(2週間) → 越夜(2週間) → 夜が明けたらワイヤーで引き上げて、また月の縦穴の周辺を探査する
「日の丸の旗」 と 「縦穴」
200〜300メートル離れた位置から、斜め45度くらいの角度で撮影しなければなりません
その写真を世界中に公開すれば、
月の縦穴=日本の領土
というイメージを世界中の人々に植えつけられます
やはり、
「カメラボール」を垂直に投げる装置を月面車に搭載しなければなりません*
※ しかしそれでは月面車が同時に撮影できないので、カメラボール打ち上げ装置は独立した“別ユニット”とすべきかもしれない
sage
修正
仮に、アポロの星条旗と全く同じサイズの日の丸の旗を立てても、日本は世界中から顰蹙を買います
巨大な旗であればあるほど、世界中の人々を怒らせてしまいます
しかし小さな旗でもあまり変わりません
“旗を立てる”という行為そのものが、法律では許されても、感情的には許されないのです
有人ならばまだしも、
無人探査機で、わざわざ国旗をたてれば、莫大な批判がまき起こることは、間違い無いのです
そこで、日本は、国旗を立てずに、1トンのバッテリーユニットに巨大な日の丸を書くのです
世界中の人々は一応許してくれます
2015年以降は、世界中のどの国の探査機にも、巨大な国旗が書かれるようになるのです
日本が、アポロ宇宙飛行士の足跡を月面車で踏み荒らしてはいけないのと同様に、
日本の巨大バッテリーユニットを“どかす権利”は、世界中のどの国にもありません
つまり、
10年後、20年後、30年後、40年後、50年後、100年後、1000年後にも、日本のバッテリーユニットは、月の縦穴のそばに居座り続けるのです
月の縦穴は1つしか存在しない可能性が高い以上、
“縦穴探査一番乗り”という日本の偉業は1000年後でも讃えられることになるのです
※ バッテリーユニットを“移動可能”の状態で放置しておくと、数年後に、アメリカが「邪魔だからどかせ」と命令してくる
※ そのため、バッテリーユニットは、地底に杭を打ち込み、厳重に固定しておかねばならない
※ 厳重に固定するための口実として、月の縦穴に月面車を降ろさねばならない
月の縦穴には、将来的に、数千億円〜数兆円の利用価値があるのです
縦穴の権利を独占に近い状態にしたいアメリカは、手段を選びません
必ず日本のバッテリーユニットを排除する行動に出ます
「アメリカが行う縦穴の探査に障害となるので、(もう役目を終えた)バッテリーユニットを別の場所に移動させてください」と要求してきます
「もし無理ならば、仕方ないのでアメリカが代わりにやってあげます、もちろん無償です」などと言い出します
15年〜20年後?にアメリカが有人月探査を再開すると、真っ先に月の縦穴が狙われ、
日本のバッテリーユニットは有無を言わさず、数キロ離れた場所に撤去されてしまうのです
sage
sage
sage
修正
バッテリーユニットにポールを取り付けてしまうと、日の丸が書かれたバッテリーユニットが撮影できない
やはり、別の場所に完全に独立した10メートルのポールを立て、
バッテリーユニットと月面車が同時に撮影できるようにする必要がある
2020年の日本の探査地点は 「月の南極」 である事がすでに完全に決定しているので、
>>252 もし日本が2015年に月の縦穴の探査を行わなかった場合、おそらく次のチャンスは2025年頃となってしまう
また、
入念な下調べを1回実施 → その次の探査で地底探査車を降ろす、 となれば、 縦穴内部を探査できるのは2030年頃になってしまう
月面 = 月表面の温度は100度を超えるので、バルーンタイヤは使えない
地底 = 内部の温度は0度〜−20度?程度なので、縦穴の中だけならばバルーンタイヤが使える
「地底探査車」
>>269 @ 最初の昼3回分の探査は、口径の小さい金属タイヤで走行する
A 縦穴に降りるときは金属タイヤを切り捨てる
B 縦穴内に少し下り直射日光をあびなくなったと同時に、金属タイヤを捨て、バルーンタイヤを膨らませる
sage
sage
※
縦穴があるマリウス丘は、月の“おもて面”の端の方にあるので、ここから地球を写せば、地球の高度はかなり低い位置になるので、
あまりカメラを引かなくとも、 「縦穴」 と 「地球」 を同時に撮影することが可能
※ “満地球”を撮影できるのは、夜間の7日〜8日目のあいだのみ (夜は月面探査ロボットを動かせない)
※ 昼の初め頃と昼の終わり頃は、“半地球”が撮影できる
※ 昼の“中間”頃は地球が全然写らなくなってしまうので、世界中継向けの探査は昼の初め⇔昼の終わり、のどちらかにする
日本政府は、 今すぐに、 10分の1程度の月の縦穴の模型を製作すべきです
LROの撮影データー
>>1から、正確な立体模型をつくるのは、たいして難しくありません (もちろん縦穴の内部は作らない)
@ 10メートルのポールを立てる位置
A バッテリーユニットを厳重に固定する場所
B 月面探査ロボットを縦穴内に降ろすのに最適な場所
そして、
とにかくカメラ写りの良いアングルを見つけるためのシミュレート用として、縦穴の正確で巨大な模型が必要なのです
※
広角レンズにより無理矢理に 「縦穴」 と 「地球」 を同時に撮影するのは絶対にダメ (不自然さを感じさせる撮影を全面的に禁じる!!)
あくまでも、 17:9 の範囲に同時に写るようにしなければいけない
バッテリーユニットの『再移動』
僅かでもロケット燃料を残しておけば、バッテリーユニットを最初の着陸位置から少しだけ“移動”させられます
その様子を生中継すれば、手軽に、世界中を驚かせることができます
少なくとも1回、
できれば2回程度、移動させるべきです (3回目はもう感動度=ゼロとなるのでやる必要無し)
※ バッテリーユニットには“真下”を撮影できるカメラと、超強力な“連写用フラッシュ”を搭載する
※ 月面探査ロボットを降ろす最適な場所を決めるには、やはり少なくとも1回は、縦穴上空を飛行して撮影する必要がある
修正
バッテリーユニットを、
短時間でもロケット噴射により縦穴上空を移動させれば、間違いなく他国が怒るので、絶対に不可能
(細かいちりを巻き揚げてしまい、縦穴の中の“元の状態”がわからなくなってしまう)
縦穴の内部を上空から撮影するには、少し手間がかかるものの、縦穴の対角にワイヤーを張り、移動式カメラを吊り下げるしか方法が無い
sage
※ 1180フィート = 360メートル
※ 日本の月着陸機の総重量は、アポロ月着陸船の14分の1程度なので、
その分ロケットの噴射が弱くて済むので100メートル程度まで近づいても許されるかもしれない?
sage
2015年打ち上げのアメリカの大型月探査車は、原子力電池を搭載しているため、供給電力に非常に余裕があります
そこで日本は、アメリカに電力の“おすそわけ”を頼むべきです
日本は月の縦穴を1年程度探査したあと、探査車を地底から引き上げます
しかし、すでに、縦穴の周辺数キロメートルの範囲は完全に探査が終了しています
日本の月面探査車は、電源コードの長さに限りがあるのでバッテリーユニットから大きく離れられませんが、
アメリカの月面車から夜間の越夜用電力の供給を受けさえすれば、縦穴から数百〜数千キロ先までも進めるのです
米国の旗が書かれた月面車を日本の月面車がつきそい、高画質で生中継してくれるので、アメリカ側は電力供給に対する十分な見返りがあるといえます
米国に頭を下げて頼めば、
日本の月面車は米国の月面車の“おとも”として、月面一周を走行できるのです
※ついでに、
百億円程度を米国に支払って、大型月面車の上に日本の小型月面車を載せられるように改造してもらう
※ 日本の月面車は走行速度が遅いので、急ぐ場合はアメリカの大型月面車にのせてもらう
※ 日本の月面車は小型のため悪路に弱いので、起伏が激しい場所ではアメリカの月面車にのせてもらうが、平地ではなるべく自走させるようにする
修正
日本の月面探査車は、あまり欲張らずに、
アメリカの月面車から電力の供給を受けながら「アポロ12号」と「サーベイヤー3号」と「アポロ14号」の地点にゆっくり行き、
この3つだけを撮影したのち、すみやかに縦穴に引き返す
縦穴に戻ったら、
アメリカの月面車は、また単独で別の場所の探査に向かう
日本の月面車は、残りの寿命が尽きるまでの数年間、(もう新発見は期待できないが)縦穴周辺数キロの範囲の探査を繰り返す*
*(縦穴周辺を探査車がただウロウロするだけで、縦穴=日本の領土 という感じになる)
※
縦穴 → {アポロ12号+サーベイヤー3号+アポロ14号} → 縦穴
おそらく片道2ヶ月(走行できるのは計28日)
撮影に1ヶ月(14日)
戻るのに2ヶ月かかるので、全行程は5ヶ月程度
sage
<<スケジュール>>
2015年2月 日本の月探査機打ち上げ
2015年3月〜7月 縦穴の“周辺”を徹底的に探査
2015年8月 縦穴の“内部”に探査機を降ろす
2015年8月〜12月 縦穴の内部を徹底的に探査
2016年1月 ワイヤーで探査機が引き上げられる
2016年2月 アメリカの月面車が迎えにきてくれるまで、縦穴周辺を適当に探査
2016年3月 アメリカの月面車と一緒に、アポロ12号の方向に出発する
2016年5月 アポロ12号+サーベイヤーに到着し2日間撮影、すぐにアポロ14号に向かい2日間撮影し、その場で越夜
2016年7月 アメリカの月面車と一緒に月の縦穴に戻り、10メートルカメラとバッテリーユニットのカメラで記念撮影する
2017年8月 アメリカの月面車は月面一周に出発し、日本の月面車は“縦穴周辺警備”の任務を「寿命が尽きるまで」続ける
sage
sage
sage
仮に、
月の縦穴の底が比較的平らであった場合、
日本の月面車に続き、アメリカの大型月面車も、月の縦穴内部に潜入してもらいます
日本が設置したバッテリーユニットから伸びるワイヤーを使い、アメリカの月面車を縦穴の内部に少しずつ下ろし、
地底についたらワイヤーを切り離します
縦穴の内部が予想以上に広かった場合は、日本の月面車では縦穴内の全てを探査しきれません
アメリカの月面車ならば縦穴を100%調べつくせます
@ 日本の月面車がまず先に地底に下りる
A もし地底が平らで、予想以上に広ければ、アメリカの月面車にも地底に下りてもらう
B 日本の月面車とアメリカの月面車が“2台同時に”縦穴の内部を探査する
C 日本、アメリカとも、半年間くらい地底の調査を続ける
D 引き上げ作業は難易度が高く、もしトラブルが起こるとアメリカに恨まれてしまうので、まず先にアメリカの月面車から地上に引き上げる
E アメリカの月面車が無事に地上に出られたら、次に日本の月面車を引き上げる
<<アメリカの大型月面車>>
見通しのい良い平地ならば、おそらく平均速度20km程度が出せる
荒地の場合は、岩を避けながら走行するので、3秒程度のタイムラグを考慮すると、おそらく平均速度は
4km程度
1日15〜20時間走行するとして、平均で1日150km程度走行できる
また、原子力電池でも夜間は保温で精一杯となり走行できないと思われるため、1ヶ月で走行できるのは14日間=約2000km
およそ5ヶ月間で月面一周ができる
* (中継衛星を打ち上げれば、月の裏側も走行できるので、真の意味で“月面一周”が可能)
原子力電池が使えない日本には、(コードレスの)大型月面車はつくれません
1トン級のバッテリーユニットをゆっくりゆっくり引きずりながら走行する月面車ならばつくれるかもしれませんが、走行速度は極端に遅くなります
将来、バッテリーの性能が飛躍的に向上しない限り、日本には、月を一周できるような月面車は、絶対につくれないのです
よって、
日本は月の縦穴の探査のみに集中すべきなのです
アポロ残骸の撮影は、全面的にアメリカにやってもらえばいいのです
『超高性能ビデオカメラ』を数十億円かけて日本が開発し、
そのカメラをアメリカに無償で5〜6台提供してやれば、アポロ残骸撮影映像の権利の半分が日本のものになるのです
2010年
2011年 3Dテレビが爆発的に普及開始 *(全メーカーの最安価帯以外の機種が3D必須搭載になるだけなので、全く利益ゼロ)
2012年 「400万画素級液晶テレビ」が爆発的に普及開始 *(1月のCESで韓国メーカーがいきなり安価4k1k液晶を発表、翌月発売開始)
2013年 4k1k液晶テレビを安売りしたくない古い考えのシャープのせいで、2013年の4k1k液晶の世界シェアは、日本メーカー2割、韓国8割
2014年 「800万画素級液晶テレビ」の市場がゆるやかに立ち上がる
2015年 月面スーパーハイビジョン計画により「800万画素級液晶テレビ」が世界的にそれなりに大ヒットする(日本メーカーシェア=5割)
5万円台の安価な「400万画素弱級液晶モニター市場」に、日本メーカーは参入しません
参入しても勝算が無いのです
しかし、
そろそろフルHD液晶の市場も限界に近づきつつあるので、
1〜2年後には、いやおう無く、テレビ/モニターとも本格的に400万画素級に進まねばならなくなるのです
400万画素級液晶で、日本メーカーは間違いなく高級機路線をとろうとしますが、確実に失敗します
3Dテレビと同じ失敗を、また確実に繰り返すのです
ハイビジョン放送やBlu-rayを見る場合ならば、フルHD液晶でも400万画素級液晶でも、画質は全く変わりません
それでも一般人は、“十分安価ならば”400万画素級液晶に強い魅力を感じます (現行フルHD機と大差ないレベルの価格なら)
韓国は確実にそこを狙い、400万画素級液晶テレビをいきなり世界レベルで大ヒット商品にしてしまいます
日本は3Dテレビと全く同じで、韓国メーカーの2倍近い値段で売ろうとして、世界市場で惨敗するのです
2560x1440液晶 = 370万画素 (1920x1080をdotbydot表示できないものの、動画デジカメを見たい一般人に支持される)
3840x1080液晶 = 415万画素 (1920x1080をdotbydot表示できるので、マニアの大半は4k1k液晶テレビを選ぶ)
sage
328 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2010/09/12(日) 08:25:59 ID:xMH8d8s/0
大統領のキチガイスレ。
sage
sage
@ 落下カメラを搭載
A データ転送速度=6Mbps (12Mbpsも実験予定)
おそらく非常に小型の“落下カメラ”を『10台程度』搭載していると推定されます
月の縦穴
月の天然橋
アポロの残骸
ルノホートやサーベイヤー等の探査機
などが撮影され、
世界中を驚かせることに成功するかもしれません
もちろん、
中国は縦穴の内部にちりを巻き上げることくらい何ともないと考えているので、
“縦穴の中心”めがけてカメラを1つ落下させます
縦穴内部が、日本より先に撮影されてしまうのです
sage
sage
月を自在に走行できる『高性能月面車』を打ち上げる可能性があるのは、
2013年のロシアと、
2015年のアメリカと、
2017年の中国、及び、欧州です
2013年の「じょうが3号」と「チャンドラヤーン2号」は、比較的小型の月面車なので、ろくな探査はできません
訂正
2013年のロシア単独の計画は“月周回のみ”なので、世界初の「高性能月面車」の登場は、ほぼ間違いなく2015年(アメリカ)となる
日本は2015年に『月』を探査します
日本は2018年に『火星』を探査します
日本は2020年に再び『月』を探査します
冷静に予想しなければいけません
日本国民は、「宇宙探査」に莫大な予算をかけることを本当に望んでいるのでしょうか?
おそらく、
これらの計画は間違いなく大きな批判を浴びることになります
科学的に必要性が高い探査でなければいけない、などと国民は望んでいません
要するに、国民に受けがいい計画である事が絶対条件なのです
5年後、10年後には確実に日本の景気はますます悪くなります
規模が大きく金のかかる、 2015年の「月」、 2018年の「火星」、 2020年の「月」
この3つの計画は、間違い無く、一つ減らされるのです
それを前提に計画を立てる必要があるのです
よって、
日本は、
2015年に月の縦穴を徹底的に探査し、
2018年に世界最高水準の火星探査車で火星一周を実現しなければいけません
2020年に再び月に行く計画は、初めから存在しないと考えるべきです
(大幅に遅れて2025年頃になれば、再び月に行く計画もありえるかもしれない)
現在の甘すぎる予想をやめ、現実的・常識的な予想に基づき、何を入れ、何を捨てるかを、早い段階で決定していおかなければいけないのです
※
火星の場合、
昼と夜の気温の変化が月ほど激しくないので、原子力電池を搭載する必要はあまり無い
“太陽電池+バッテリー”でも世界最高水準の火星探査車は実現可能
<<2010年秋に同時発表>>
2015年 「 月面スーパーハイビジョン計画 」
2018年 「 火星スーパーハイビジョン計画 」
※
2010年秋に世界中に発表するこの名称の効果で、
世界市場において“2011年”から「400万画素級液晶テレビ」の順調な立ち上げが可能になる
名称修正
2015年 月面スーパーハイビジョン計画
2018年 火星一周スーパーハイビジョン計画
日本の火星探査車
@ A型とB型の2機体制で探査する
A 大型バルーンタイヤ搭載のA型=軽量先行車は、常にB型の200〜300メートル先を走らせる
B B型は非バルーンタイヤ(耐久性の高い金属タイヤ)を搭載
C A型が高速走行できるうちは、B型もA型に合わせて高速走行*する
D A型が何らかのトラブルで高速走行できなくなれば、それ以降はB型も低速走行にする
* 走行時速は10km程度とする
* A型・B型ともに、基本的に完全に“自動操縦”
* 先を走るA型が何らかの障害を感知したとたんにB型にブレーキがかかる
* よってA型の方が何度もダメージを受けるので、確実にB型よりも先に故障し、動かなくなってしまう
* A型が動かなくなった後は、B型のみで(低速走行で)探査を続ける
※
A型が走行したコースと完全に同じコースをB型が走るので、それほど口径が大きくないタイヤのB型でも転倒等の危険はほとんど無い
sage
修正
2010年秋の時点では、
2015年 = 「月面一周スーパーハイビジョン計画」
2018年 = 「火星一周スーパーハイビジョン計画」 と発表しておく
2010年末頃にアメリカも月面一周計画を発表するのは間違いないので、
『同じ月面一周計画では日本が負ける』ということになり、『それならば日本は月面一周よりも縦穴探査のみに集中させるべきだ』となる
日本政府は2011年1月1日、
名称を 「月面一周スーパーハイビジョン計画」 ⇒ 「月面スーパーハイビジョン計画」 に変更する
やはり、
1機の打ち上げで済む2015年の計画はともかく、
3機ものロケットを打ち上げる必要がある2020年の計画は間違い無く、縮小、または、中止されます
2015年に1機打ち上げ、
2020年に3機打ち上げ、
とするよりも、
2015年の計画だけを実行し、規模を大きくするべきです
2015年にHUAを2機打ち上げる規模の月探査計画に変更するのが(2015年の日本の経済状況からみれば)精一杯なのです
* (予算は600億円程度→1000億円程度にUP)
2015年の月探査ロボットは、たった10日間で寿命を終える『使い捨てロボット』という、あまりにもとんでもない非常識な仕様!!!
>>353 P15
2015年の月探査ロボットは、越夜できない仕様なのです
2015年にHUAロケットを打ち上げて、
月の昼の始まりの頃に着陸し、10日間程度はフルに稼動させますが、夜になれば探査ロボットはそのまま凍死します
そして14日間の夜が過ぎ、昼になっても月探査ロボットは再び稼動開始する事は無いのです
やはり、
現在の計画を根本的に見直すべきです!!
たった10日間しか働かないロボットを国民が許すでしょうか?
たとえば1トン級の大容量バッテリーユニットがもう一つあれば、何とか月探査ロボットの『越夜』は可能になります
寿命が10日 ⇒ 5年に延びるのです!!
しかしそれには、
月探査ロボットの大幅な仕様変更={完全な新規開発}
及び、
2015年にHUAを “2機” 打ち上げる必要があるのです
月の縦穴の内部は [0度] 程度と予想されています
つまり、
昼のあいだに月探査機を縦穴内部の数十メートル下の位置までワイヤーで降ろしてしまえば、
ほとんど電力を消費せずに越夜できる可能性があります
仮に、 バッテリーの性能=150wh/kg とした場合、
1トンでは[150kWh]となる
月の夜の期間を14.5日間=348時間とすると、
計算上、
夜の始まる時点でフル充電されていれば、正味1トンのバッテリーユニットは、[430W]の電力を“14.5日間”出力し続けられる
<< 現実 >>
2015年 10日間の使い捨てロボットに国民の非難が集中、アンケート実施の結果“2020年の月探査”に対し国民の80%が反対
2016年
2017年
2018年 大型火星探査車によるSHV映像の生中継に成功、しかしすでに米国が1080p画質での中継を成功させているので話題性ゼロ
2019年
2020年 日本の経済状態悪化のせいもあり月探査計画は国民の猛反対にあい、実現不可能となる
2021年
2022年 (日本は、2〜3年間隔で金のかからない小規模な探査計画のみを実施するようになり、宇宙開発後進国に転落する)
2015年の時点で、国民に分かりやすく受けのいい月面探査をしなければ、日本の宇宙開発は後が続かないのです!!
やはり、
月面スーパーハイビジョン計画しかありません
月の縦穴内部に月面探査車を降ろすしか、日本国民を納得させる方法はないのです
sage
>>366外部の専門家からのご意見
P8
P9
たった10日間しか働けない2015年の月探査ロボットに疑問を持つ意見が一つもない
『国民の支持や共感』などと言っていながら“専門家”の感覚は、一般国民の常識とかけはなれてしまっている
基本的に、【バッテリー】というものは、あまりデリケートな扱いを必要としません
つまり、“バッテリーだけ”ならば軟着陸させなくてもいいのです
多少強めの衝撃があっても壊れはしないのです
よって、
バッテリーは、50kg単位で発泡スチロールのようなものに包んで、月面に減速させずに落としてしまえばいいのです
※ 発泡スチロールは球形にする (直径は1メートル程度?)
※ もちろん、月到着直前頃、真空の宇宙空間で、バッテリーに発泡スチロールをコーティングする
宇宙空間で作業するので、打ち上げ時には無駄にかさばらない
※ 月面ロボットが作業し、球状発泡スチロールの中のバッテリーを1つ1つ取り出す
修正
厚い層の発泡スチロールに包まれていれば、バッテリー自体の保温に、非常に有利になる
よって、取り出さずに、
そのまま使う
※
夜はともかく、
200度になる月の昼間の間はバッテリー自体も冷却が必要かもしれない??
やはり、気温が0度前後の月の縦穴の内部にバッテリーを落とすのが、一番最善の方法かもしれない
* (“太陽電池”と“送受信装置”だけを縦穴の横に設置する)
※ “実は「かぐや」は縦穴を3つ発見していた” という事実は、今回初めて発表されたのかもしれない
※ おそらく、 半年前の写真と今回の写真は、 それぞれ違う縦穴を撮影している
縦穴内部は、比較的大きな岩石が点在していますが、あきらかに基本的には平面で、大きな凹凸はありません
つまり、
この程度ならば確実に、“巨大バルーンタイヤ”の月面車を走行させることができるのです
アメリカも2015年に大規模な月探査を計画しています
日本は、 当然 、縦穴内部に月面車を降ろし、走行させるべきなのです
先に日本がその計画を発表すれば、
原子力電池が使えるアメリカは、月面一周計画を迷わずに選択するのです
383 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2010/10/23(土) 05:37:32 ID:rSzsqb1eO
sage
384 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2010/10/24(日) 06:26:05 ID:DhkQGRPUO
age
385 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2010/10/24(日) 23:12:54 ID:zup3gDuh0
自慰爺
386 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2010/10/27(水) 21:20:28 ID:eTsIImr+0
手淫連呼
APS-H = 28.8mm x 19.2mm
4110x2740x1画素の場合 1画素7μm
4110x2740x2画素の場合 1画素5μm
月周回衛星かぐやは、
2009年6月11日、
午前2時35分頃に減速開始(高度80km)
午前3時25分に月面に墜落しました
約50分間なので、
降下速度は平均で時速96km程度となります
かぐや最後の画像
http://orangeorange.jp/archives/4728 4枚目のクレーターの写真は、“高度20km程度”で撮影されたものと思われます
高度約20kmのとき、
標準レンズで東京23区相当の範囲を撮影できるということは、言い換えれば、あまりにも低解像度でしか撮影できないということと同じです
つまり、高度20kmでも、まだ『高すぎる』のです
もっともっと低い高度を周回すべきです
もちろん低い高度で月を周回すると、重力のムラの影響を強く受けてしまうために、燃料を無駄に多く消費してしまいます
低い高度を周回すれば観測期間は極端に短くならざるをえません
それでも、
他国がやってない今ならば、やる価値はあるのです
かぐやは高度100km程度です
LROは高度 50km程度です
仮に同じ性能のカメラならば、LROの方が半分の距離なので、精細度は4倍です
高度25kmならば、精細度は16倍
高度12.5kmならば、精細度は64倍
高度 6.25kmならば、精細度は256倍
高度 3.125kmならば、精細度は1024倍 となるのです
※
かぐや 【207万画素x3板カメラ】 高度100km撮影
もし、かぐやを高度3.125kmで周回させていれば、精細度は1024倍なので、
【212億画素x3板カメラ】で高度100kmから撮影した精細度に相当した
訂正
× 212億画素
○ 21.2億画素
LROの “約1000倍” の精細度ならば、 世界中を驚かせることができます
『アポロ着陸船跡』はもちろん、
『月の縦穴』、
『月の天然橋』、
『ルノホート』や『かぐやの墜落跡』までも極めて鮮明に撮影できてしまうのです
もし、
運用期間がたった“数ヶ月〜半年”程度なら日本国民は確実に怒りますが、
運用期間が“1年”程度ならば、とりあえず、日本国民は 「税金の無駄遣いだ」 と騒がないと思われます
高度50kmのLROが5年間も観測を続けられる以上、
1年間しか持たない「たかぐや2」なら、その10分の1くらいの高度でも大丈夫、かもしれません
月1周は2時間弱程度
1日 = 約12周
1月 = 約360周
1年 = 約4450周
“かぐや”は、単純計算で月をおよそ 『7500周』くらい 回ったと推定されます
“かぐや2”は、『5000周』 を一応の目標にします
「 かぐや2 」
1億2000万画素カメラをx4台搭載
1台あたり600メートルx400メートルを撮影
カメラ4台を横並びに配置し横2400メートルを撮影する
4550周程度で月全体100%撮影できる
かぐや2の移動速度は秒速1.6km程度なので、
毎秒4コマ撮影で1.6kmをカバーできる
1億2000万画素を「10MB」程度に圧縮する場合、
1秒当たり、4台x4枚=16枚 → 160MB
月一周を1時間58分とすると、7080秒
160MBx7080秒 = 1132800MB = 1TB程度
月1周 = 1TB
月4550周 = 4550TB
※
1億2000万画素カメラで 【600メートルx400メートル】 を撮影する場合、
【60メートルx40メートル】は、120万画素
【6メートルx4メートル】は、1万2000画素になってしまう
この解像度では、
月の縦穴ならば十分な画質になるものの、 アポロ着陸船は、一応判別できるレベルの画質にしかならない
407 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2010/11/14(日) 07:10:45 ID:tbQgMRKnO
スレ立てすぎ
408 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2010/11/14(日) 07:41:31 ID:xpKb8a5g0
age
409 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2010/11/15(月) 22:13:45 ID:DSeJpBnF0
連結
sage
sage
417 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/01/15(土) 21:18:55 ID:bvpulASp0
age
月の裏の永久に太陽の光が当たらない場所が存在しており、そこに50m級の赤外線望遠鏡(地球最大は10m)と
地球最大の電波望遠鏡ALMA以上の電波望遠鏡群を設置して宇宙探査をして欲しいね。
間違いなく地球型惑星に宇宙人が居たらすぐその痕跡を見つける事が出来る。
スーパーハイビジョン以降のデジタル3DIMAX16k/8kカメラ(2035年末、250万円で発売予定)
1、16384×8640/60P(16k/8k解像度)→放送及びディスプレイは15360×8640/60P
2、60fps〜2400fpsまで対応
3、4:4:4:4 (RGBA、16bit×3=48bitカラー)
4、12bitカラー
5、480hzリフレッシュレート
6、72mm×60mm20パーフォレイション裏面照射型5CMOS(3CMOS+近赤外線+近紫外線)画素セルサイズ(9.6μm×7.5μm)
141557760画素×3+2の撮像管を3D撮影の為に2個搭載
7、ビットレート500Mbps〜非圧縮25Tbpsまで対応
8、3D対応(眼鏡無し)
9、静止画約1億4156万画素×3=約4億2467万画素
10、音声64bit/768khz/128.4ch対応
11、ISO感度最大50万 (常用20万)、照度0.3ルクス(月夜の半分程度の明るさ)で2400fpsの動画撮影可能
12、動画(MPEG5AVC=DWT対応、MPEG5MVC2、MotionJPEG2000、非圧縮AVI)、静止画(RAW、RAW-DNG、JPEG2000) 、音声(ドルビーTureHD3、DTS-HD3、リニアPCM)
その他(MPEG7、MPEG21 )
13、レンズ(F0.6、100倍光学ズーム)、8枚羽根虹彩絞り、ダイナミックレンジ最大250dB
14、スーパーハイビジョン8k4kとの下位互換、動画(MPEG4AVC、MPEG4MVC、MPEG5、MPEG5MVC、MotionJPEGXR)、静止画(RAW、RAW-DNG JPEGXR)
音声(MPEG2AAC、HE-AAC、AC3、AC3+、ドルビーTureHD、ドルビーTureHD2、リニアPCM)
そして、こいつを月面に宇宙飛行士が持っていって撮影して欲しい物だ
ジェームズウエッブ、GMT、TMT、EURO42、E-ELTと今後宇宙探査の為の超大型望遠鏡計画は
目白押し。
赤外宇宙望遠鏡も
ジェームズウエッブ・ハーシェル・スピカの計3種類が同時観測する日が楽しみである
ジェームズウエッブは近赤外線
ハーシェルは遠赤外線〜マイクロ波
スピカは中間赤外線
と住み分けが出来ている
JAXAの予算は文部科学省から1800億円出ているが
NASAは3兆円以上
ESAは3500億円
JAXAは少なすぎる防衛予算からも予算を拠出するべきである。情報収集衛星の予算を
なぜ文部科学省が出すのか?
防衛省が出すべきではないのか?
防衛省が700億円ぐらいだして2500億円の年間予算とするのがよいのではなかろうか。
情報収集衛星さえ防衛予算でまかなう事が出来れば
すぐにでもあかつき2号、あかつき3号、のぞみ2号、のぞみ3号、そして、マルコポーロも
製作は可能なのだ。
のぞみとあかつきは本当に残念だった。かぐやのように大成功して欲しかった。
sage
427 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/03/04(金) 22:27:34.94 ID:UutcUPnR0
age
428 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/03/24(木) 11:18:38.84 ID:LSYy99eP0
頭が変な人なんでしょ
ほっとけ
2012年に税金で探査ロケット打ち上げ = 国民の怒り【大】
2013年に税金で探査ロケット打ち上げ = 国民の怒り【中】
2014年に税金で探査ロケット打ち上げ = 国民の怒り【小】
sage