1 :
日出づる処の名無し :
2006/11/29(水) 13:47:42 ID:JM4Z8rHX
2 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 13:56:18 ID:JM4Z8rHX
秦郁彦先生のお言葉 「日本が満州事変いらい十数年にわたって中因を侵略し、南京事件をふくめ中国国民に 多大の苦痛と損害を与えたのは、厳たる歴史的事実である。それにもかかわらず、中国 は第二次大戦終結後、百方を越える敗戦の日本兵と在留邦人にあえて報復せず、故国 への引きあげを許した。昭和四十七年の日中国交回復に際し、日本側が予期していた 賠償要求もしなかった。当時を知る日本人なら、この二つの負い目を決して忘れていない はずである。 それを失念してか、第一次史料を改竄してまで、「南京”大虐殺”はなかった」といい張り、 中国政府が堅持する「三十万人」や「四十万人」という象徴的数字をあげつらう心ない人々 がいる。 もしアメリカの反日団体が日本の教科書に出ている原爆の死者数(実数は今でも不明確だが) が「多すぎる」とか、「まぼろし」だとキャンペーンを始めたら、被害者はどう感じるだろうか。 数字の幅に諸論があるとはいえ、南京で日本軍による大量の「虐殺」と各種の非行事件が 起きた事は動かせぬ事実であり、筆者も同じ日本人の一人として、中国国民に心からお詫び したい。そして、この認識なしに、今後の日中友好はありえない、と確信する。」 (『南京事件』中公新書 p244)
3 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 14:35:03 ID:JM4Z8rHX
極東国際軍事裁判判決
URL:
http://www.geocities.jp/yu77799/toukyousaiban.html 「中国兵のほとんど全部は、市を撤退するか、武器と軍服を棄てて国際安全地帯に避難したので、
一九三七年十二月十三日の朝、日本軍が市にはいったときには、抵抗は一切なくなっていた。
日本兵は市内に群がってさまざまな残虐行為を犯した。目撃者の一人によると、日本兵は同市を
荒し汚すために、まるで野蛮人の一団のように放たれたのであった。
目撃者達によって、同市は捕えられた獲物のように日本人の手中に帰したこと、同市は単に組織
的な戦闘で占領されただけではなかったこと、戦いに勝った日本軍は、その獲物に飛びかかって、
際限のない暴行を犯したことが語られた。
兵隊は個々に、または二、三人の小さい集団で、全市内を歩きまわり、殺人・強姦・掠奪・放火を
行った。そこには、なんの規律もなかった。多くの兵は酔っていた。それらしい挑発も口実もないのに
中国人の男女子供を無差別に殺しながら、兵は街を歩きまわり、遂には所によって大通りや裏通りに
被害者の死体が散乱したほどであった。
他の一人の証人によると、中国人は兎のように狩りたてられ、動くところを見られたものはだれでも
射撃された。
これらの無差別の殺人によって、日本側が市を占領した最初の二、三日の間に、少くとも一万二千人
の非戦闘員である中国人男女子供が死亡した。
多くの強姦事件があった。犠牲者なり、それを護ろうとした家族なりが少しでも反抗すると、その罰として
しばしば殺されてしまった。幼い少女と老女さえも、全市で多数に強姦された。そして、これらの強姦に
関連して、変態的と嗜虐的な行為の事例が多数あった。多数の婦女は、強姦された後に殺され、その
死体は切断された。占領後の最初の一カ月の間に、約二万の強姦事件が市内に発生した。」
4 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 14:36:40 ID:JM4Z8rHX
「日本兵は、欲しいものは何でも、住民から奪った。兵が道路で武器をもたない一般人を呼び止め、体を 調ベ、価値のあるものが何も見つからないと、これを射殺することが目撃された。非常に多くの住宅や 商店が侵入され、掠奪された。掠奪された物資はトラックで運び去られた。 日本兵は店舗や倉庫を掠奪した後、これらに放火したことがたびたびあった。最も重要な商店街である 太平路が火事で焼かれ、さらに市の商業区域が一劃々々と相ついで焼き払われた。なんら理由らしい ものもないのに、一般人の住宅を兵は焼き払った。このような放火は、数日後になると、一貫した計画 に従っているように思われ、六週間も続いた。こうして、全市の約三分の一が破壊された。 男子の一般人に対する組織立った大畳の殺戮は、中国兵が軍服を脱ぎ捨てて住民の中に混りこん でいるという口実で、指揮官らの許可と思われるものによって行われた。中国の一般人は一団にまとめ られ、うしろ手に縛られて、城外へ行進させられ、機関銃と銃剣によって、そこで集団ごとに殺害された。 兵役年齢にあった中国人男子二万人は、こうして死んだことがわかっている。 ドイツ政府は、その代表者から、『個人でなく、全陸軍の、すなわち日本軍そのものの暴虐と犯罪行為』 について報告を受けた。この報告の後の方で、『日本軍』のことを『畜生のような集団』と形容している。」
5 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 14:37:27 ID:JM4Z8rHX
「城外の人々は、城内のものよりもややましであった。南京から二百中国里(約六十六マイル)以内の すべての部落は、大体同じような状態にあった。 住民は日本兵から逃れようとして、田舎に逃れていた。所々で、かれらは避難民部落を組織した。 日本側はこれらの部落の多くを占拠し、避難民に対して、南京の住民に加えたと同じような仕打ちをした。 南京から避難していた一般人のうちで、五万七千人以上が追いつかれて収容された。収容中に、かれらは 飢餓と拷問に遇って、遂には多数の者が死亡した。生残った者のうちの多くは、機関銃と銃剣で殺された。 中国兵の大きな幾団かが城外で武器を捨てて降伏した。かれらが降伏してから七十二時間のうちに、 揚子江の江岸で、機関銃掃射によって、かれらは集団的に射殺された。 後日の見積りによれば、日本軍が占領してから最初の六週間に、南京とその周辺で殺害された一般人と 捕虜の総数は、二十万以上であったことが示されている。これらの見積りが誇張でないことは、埋葬隊と その他の団体が埋葬した死骸が、十五万五千に及んだ事実によって証明されている。 これらの団体はまた死体の大多数がうしろ手に縛られていたことを報じている。これらの数字は、日本軍 によって、死体を焼き棄てられたり、揚子江に投げこまれたり、またはその他の方法で処分されたりした 人々を計算に入れていないのである。」 (『南京大残虐事件資料集 第1巻』P395〜P398)
15 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/11/29(水) 14:36:48 ID:SCE2v75G 賠償金一人1億円として、全部で8000億円か。 さっさと払えよ小日本w
立証責任(挙証責任 証明責任)
ttp://www.tabisland.ne.jp/explain/youken/yokn_106.htm (1) 権利根拠規定
権利の発生を定める規定の法律要件に当たる事実は、
その権利が発生したことを主張する当事者が主張・立証責任を負う。
(2) 権利障害規定
権利の不発生(法律行為の無効等)を定める規定の法律要件に当たる事実は、
その権利が発生しなかったことを主張する当事者が主張・立証責任を負う。
7 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/09(金) 13:38:07 ID:2D2vglo4
意見する権利←一対→立証する義務
原告(提訴側) 「立証する義務」「裁判は原告に立証責任」
立証と言うのは簡単に言うと
「これこれこういう事実があって これがこの証拠で こういう事情であるから こういう事実です」
被告 「反論する権利」
原告には被告に対して「否定する権利が発生しない」
なぜか?これをOKにしてしまうと「水掛け論」になってしまうからだ
原告が「白」と言ったとする
被告が「黒」と言ったとする
この時原告は「いいや白だ」と言えない、言い出してしまうと無限に繰り返される事となる
「白だ」と主張するのならば「白」である証拠をそろえて出さなくてはいけない
基本的には後から証拠を出すのではなくはじめから「こういう証拠があるから『白』だ」と主張するわけである
なので原告は証拠を全部提出して 被告がはじめっから反論できないようにしておく必要があるのだ
8 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/09(金) 13:43:00 ID:2D2vglo4
一般論:挙証されていない根拠に基づく事実認定は事実のあるなし以前の問題
>>881 >田中正明に蒋介石が涙を流しながら南京で虐殺など無かったと懺悔し、処刑された松井大将に詫びたという
>事は信用できる話なのかな?
2 田中正明の松井日記改ざん事件
一九八五年十一月二四日付の朝日新聞は、翌日付で発表される雑誌『歴史と人物』(一九八五年冬号) に板倉由明が
執筆した「松井石根大将『陣中日誌』改竄の怪」(上の写真)の要点を報道した。
陣中日記の原本は、南京攻略戦の最高指揮官松井大将が記したもので、自衛隊板妻駐屯地資料館に保管されていたのを
田中正明が借り出し、走り書きの日記を判読して出版されたばかりのところだった。
雑誌の編集部は、専門の解読者に手助けしてもらい、同じ原本と対照したうえ、解説を板倉に依頼したものだが、
南京虐殺を否定する方向で九百か所以上の削除、加筆、誤記、文書の移動などが行われていることが明らかにされた。
板倉は同じ紙面で「誤読、脱落はありえても、もとの日記に書いてないことを付け加え、それに注釈までしているのでは
どうしようもない」と評し、・・・。
秦郁彦『昭和史の謎を追う(上)』P131〜132 文芸春秋(1993)
松井岩根大将「陣中日記」改竄の怪
日中戦争研究の第一級資料の活字本は、かくも原資料と異なっている――近現代史研究者への警告
編集室の一隅で史料を見せられたときは、息の詰まる感じであった。目の前に並んだ自衛隊の坂妻駐屯地資料館蔵の
「松井日揮原本」(コピーならびにかなりの数の写真版)と、芙蓉社版・田中正明編『松井岩根大将の陣中日誌』第四章
収録の「日記」との間には、見過ごすことのできない大きな差異が、それも単純ミスではない明らかに意図的な改竄が
いくつも認められたのである。かねてから、いわゆる「南京虐殺事件」の研究にとりくんでいた私は、今まで気づかずに
何度も田中氏編の松井日記を使って評論してきただけに、このショックを忘れることができない。(P318)
最後まで目を通した私の結論から言おう。発見された「改竄」は、脱落だけならまだしも「書き加え」まであり、しかも
それらはすべて「南京事件否定」の方向で行われている。これは明らかに編者・田中氏の意図的行為であると断ぜざるを
得ない。(P319)
板倉由明「松井岩根大将「陣中日記」改竄の怪」『歴史と人物 60年冬号』掲載
>>2 >数字の幅に諸論があるとはいえ、南京で日本軍による大量の「虐殺」と各種の非行事件が
>起きた事は動かせぬ事実であり
俺は事実だと認識してないがな。
10 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 17:34:58 ID:s+KLFA9j
「南京事件」(弘文堂『歴史学事典第七巻』執筆者・笠原十九司) 「日中戦争初期、当時の中国の首都南京を日本軍が攻略・占領した際に 中国軍民にたいしておこなった虐殺、強姦、掠奪、放火、拉致、連行などの 戦時国際法と国際人道法に反した大規模な残虐行為の総体。 南京大虐殺事件、略称として南京事件という。単に南京大虐殺ともいう。 一九三七年(昭和一二年)一二月一日の大本営の下令によって正式に開始 された南京攻略戦は、もともと参謀本部の作戦計画にはなかった。 激戦三カ月におよび、甚大な損害を出した上海派遣軍を独断専行で南京に 進撃させたのは、中支那方面軍司令官の松井石根大将と、参謀本部から 出向して同軍の参謀副長となった拡大派の武藤章大佐らであった。 上海派遣軍は、疲弊して軍紀も弛緩していたうえに、休養も与えられず、 補給体制も不十分なままに、難行軍を強いられたため、中国軍民に対する むきだしの敵愾心と破壊欲を増長させ、虐殺、強姦、掠奪、放火などの 残虐行為を重ねながら南京に進撃していった。 一二月四日前後に中支那方面軍は、中国軍の南京防衛陣地(南京特別 市行政区に重なる)に突入、南京の県城・農村地域から日本軍の残虐行為 は開始された。南京城区には四〇〜五〇万人(南京攻略戦以前の人口は 一〇〇万人以上)、近郊の六つの県には一〇〇万人前後(同じく一五〇万 人以上)の市民が残留していたが、日本軍はこれらの膨大な中国民衆を 巻き込んで、南京防衛軍に対する徹底した包囲殲滅(皆殺し)作戦を実施した。 同作戦は、戦時国際法に反して、自ら武装解除した投降兵・敗残兵あるいは 武装解除された捕虜までもすべて殺害することになった。 一般民衆も敵対行動、不審行動をする「敵国民」と判断された場合は殺害さ れた。日本軍は、一二月一三日南京城を占領した後、一七日の南京入城 式に備え、徹底した残敵掃蕩戦を展開、長江沿岸などで捕虜および投降兵の 大量処刑を行なった。武器を捨て、軍服を脱ぎ捨てても、中国兵であった者、 中国兵と思われた者はすべて殺害したので、多くの市民、難民が巻き添え にされて犠牲になった。」
11 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 17:35:49 ID:s+KLFA9j
>>10 「さらに日本軍には戦勝の「慰労」として一〇日間前後の「休養」が与えられ、
総勢七万人以上の日本軍が南京城内に進駐、勝利者、征服者の「特権」
として、強姦、掠奪、暴行、殺戮、放火などの不法行為を行ない、南京事件は
頂点に達した。その後、第一六師団が駐屯して軍事占領を続け、三八年三月
二八日に中華民国維新政府が成立するまで、日本軍の残虐行為は続いた。
極東国際軍事裁判(東京裁判)では、南京事件による中国軍民の死者を
二〇万以上とし、不作為の責任を問われた松井石根が死刑となった。
中国国民政府国防部戦犯軍事法廷(南京軍事裁判)では、犠牲者三〇万
以上とし、四人の将官が死刑となった。
一九七〇年代から八〇年代末にわたり、歴史事実か「虚構」「まぼろし」かを
めぐっていわゆる「南京大虐殺論争」が展開され、家永教科書裁判の争点にも
なったが、いずれも否定論が敗れた。
犠牲者数の確定は困難であるが、現段階の日本側の研究では、十数万から
二〇万人の中国軍民が犠牲になったと推定する説が有力である。」
(笠原一九司『南京事件と日本人』柏書房P120〜121)
12 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 17:39:33 ID:s+KLFA9j
◆陸戦法規の解釈を巡る対立
虐殺否定派は、中国軍正規兵が軍服を脱いで「便衣」に着替え逃亡したのは、交戦者資格を定めた
国際法(ハーグ陸戦法規)に違反しているとして「処刑」を正当化し、その違反者の殺害は「虐殺」に
当たらないとしている。しかしこれは明らかに国際法の歪曲であり、詭弁である。
陸戦法規の第二三条は、「兵器を捨て、又は自衛の手段が尽き、降伏する者」を「殺傷してはならない」
と定めている。実に単純明快で曲解の余地がない。
「軍服を脱ぎすてた」とか「便衣に着替えた」とかいう否定派の理由は、ただのこじつけに過ぎないのである。
もしその様な口実が上記の法規の解釈に許されるならば、「捕虜を取らない」口実は幾らでも作れる。
降伏の意思が不明、反抗的だから殺した、で済む話となる。
更にこの歪曲には、「降ヲ乞ヘル」行為には、明確な部隊としての投降の意志の表示が必要であるとし、
指揮官の逃亡した部隊の兵士には捕虜の資格がなくその殺害は合法である、というトンデモ理論の
おまけまで付いている。(藁
【陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約】
第二三條 特別ノ條約ヲ以テ定メタル禁止ノ外、特ニ禁止スルモノ左ノ如シ。
(イ)毒又ハ毒ヲ施シタル兵器ヲ使用スルコト
(ロ)敵國又ハ敵軍ニ屬スル者ヲ背信ノ行爲ヲ以テ殺傷スルコト
(ハ)兵器ヲ捨テ又ハ自衛ノ手段盡キテ降ヲ乞ヘル敵ヲ殺傷スルコト
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
(ニ)助命セサルコトヲ宣言スルコト
(ホ)不必要ノ苦痛ヲ与フヘキ兵器、投射物其ノ他ノ物質ヲ使用スルコト
(ヘ)軍使旗、國旗其ノ他ノ軍用ノ標章、敵ノ制服又ハ、「ジェネヴァ」條約ノ特殊徽章ヲ擅ニ使用スルコト
(以下略)
>
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/haug.htm
>>12 「逃亡(撤退)・潜伏」は戦闘行為の一環だよ。
笠原の言う「南京大虐殺」は中国共産党によって否定されてるので捏造認定です
15 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/29(水) 18:40:25 ID:fWf+XYIM
>>13 >「逃亡(撤退)・潜伏」は戦闘行為の一環だよ。
問題は、その屁理屈、日本人の独り善がりの「法律」論が<外国>でも通用するのかって、
事でツネ。(藁
少なくとも、南京にいた国際難民区委員会の外国人には、その様な無抵抗な逃亡兵の
大量殺害を正当な戦争行為とは解釈されなかった。その様な彼らの解釈に基づく目撃証言
が広く国際的に伝達され、日本への非難が集中する事になった。
もうチト、冷静になって「戦闘行為」と法律問題の関連を論じた方がよいと思うよ。(藁
ジョージ・フィッチ(南京安全区委員)回想録
「(13日)安全区本部に戻ると、避難を求める敗走の中国兵が列をなしていました。
彼らを保護するには、武装解除をすることが唯一の条件であること、武器を棄て軍服
を脱いだなら、住居にあてた政府の大きな建物に難民としてかくまうと告げました。
ほとんどの者が上海戦線からの退却のとき、言葉に表わせない辛苦を忍んできた勇敢
な兵士でした。全体でおよそ二〇〇〇人の兵士が武器を放棄しました。
……数日後、彼ら全員が空地に連行されて日本軍に機関銃で処刑されたと聞かされた
時の私の憤りは、ご想像いただけるはずです。」
16 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/29(水) 18:44:07 ID:fWf+XYIM
前スレ45
>>72 名前:やまんば[] 投稿日:2006/09/02(土) 10:37:23 ID:jhGalu8k
>>66 私も「便衣兵」(ゲリラ)の掃討(殺害・拘束)は合法だと思うけど、しかし相手が本当に戦闘活動を
行っている兵隊さんかどうか、という見極めが問題な訳だよ。
普通の市民や武器を放棄し投降した兵隊を捕まえて、その場で殺してOKというお話にはならないわけ。
彼らが「便衣兵」の疑いがあるなら、まず拘束してきちんと審問し処分を決めなければならない。
嫌疑だけで捕まえてその場で撃ち殺してもOK、という事になれば当然多くの冤罪を生み出すのは必定で、
一般市民の多くがその「掃討戦」で殺害される必然性がうまれる。
(勿論、相手が武器を持ち、戦闘行動中であるならば、一般市民の平服を着ていても便衣兵とみなして
撃ち殺すのは合法的な戦争行為でしょう。)
要するに2ちゃんねるのウヨ厨くん達の「合法」理論だと、結果的に一般市民を殺してもOKという話に
しかならず、結局、大量虐殺に繋がった南京での日本軍の考え方と同じになるわけです。
もっとも、当時の日本軍の兵隊さん達が「交戦法規」をきちんと教えられていたとも思えない、しね。
無知という点ではここのウヨ厨さんとどっこいどっこいなわけです。(藁
(とうとう3ヶ月近くも前のレスに今頃言い返したつもりの河・イソスであった・・・)
19 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/29(水) 18:46:57 ID:fWf+XYIM
前スレ46
>>384 名前:やまんば ◆VgwkC7BwLg [] 投稿日:2006/09/19(火) 23:01:26 ID:BNuxGa97
>武装解除されようが戦闘能力を失おうが、投降意思を表明してないのなら
>その殺害について禁じる国際法は存在しない(だからお前はド素人)。
大概の戦争では、外国人同士の戦争ですから、言葉は通じませんよね。
「降参、降参」と日本語で言っても通じないかも知れません。
おまけに、万国公法では特に「正式の投降方法」という様なものは明文化されていません。
よく知られているのは、「白旗を掲げて投降の意志を表明する」ですが、それは慣習的なもの
であって、別に万国公法に正式の投降方法として規定されているわけではありません。
「両手を挙げる」のは武器を持っていないという事の証明ですから、投降意思の表明方法
とも思えますが、「両手を挙げる」という行為自体は、いろいろな解釈の幅があります。
では、どうやってその「投降意思を表明する」のでしょうか?
チミは、南京における中国軍の敗残兵が平服に着替えて逃走し、明確な「投降の意思」を示さな
かったから、摘出され次第その場で射殺しても国際法的には合法だ、と言いたいのだと思います。
しかし、その論法は「投降の意志」とは何を持って確認されるのか、という規準を明確に示されない
限り、「投降者」と「非投降者」の区別は全く曖昧となり、敗残兵に対する、恣意的あるいは無差別
殺戮を容認する論理となります。
例えば、君がもし敵軍に包囲されて絶体絶命の状態に立たされ、更に生きながらえようとするなら、
敵軍に対して一体どのような手段でそのアッピール(意思表示)を行いますか?
そこからこの問題の常識的な解決の方法が見出されるでしょう。
ここまで分かりやすく説明して答えが分からないなら、チミは本物のアホだよ。(藁
時空を超えた相手に話しかける「河・イソス」・・・ ヤクザと街宣右翼の9割は・・・「在日と同和」
21 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 19:04:32 ID:PlYcg/7P
はっきり言っておく ・スレ立てでテンプレートが入るべき領域は出来るだけレスを慎む というローカルルールすら知らないド素人は帰れ
22 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/29(水) 19:07:53 ID:fWf+XYIM
23 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/29(水) 19:10:00 ID:fWf+XYIM
>>21 ああ、スンマセンネ。
ワシの分のテンプレはもう終わりです。ww
つか「^スレタイを補足するテンプレ」がどこにもないし 削除して作り直すか廃物再利用
じゃ「しまじろう」待ちの間は放っておくか
27 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/29(水) 20:46:59 ID:fWf+XYIM
>>8 ワシも田中正明の改竄事件は知っていたが、『”南京虐殺”の虚構』(日本教文社)を読んだ限りでは、
その捏造部分は分からなかった。
今回、この記事を読んで実際に田中の改竄部分を確認したが、”やはり”という実感だった。
「田中正明氏の改竄」
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/7kaizan.htm 要するに、田中正明は、外国のニュースソースと松井大将日記の二つの「信用」をでっち上げる事で
あたかも信憑性が有るような演出を試みた訳だな。
いかにも、ウヨが短絡的に考えそうな恥ずかしい発想である。(藁
田中正明『”南京虐殺”の虚構』p45-47
>「南京事件に関する、中学校・高等学校の教科書にはこう書いてある。
>日本は南京占額当時(一九三七年の十二月)「この事件によって国際的非難を受けた」(清水書院)
>「諸外国から非難をあびた」(東京書籍、大阪書籍)、「ナンキン虐殺事件として非難をあびた」(教育出版)、
>あるいは、「世界に衝撃をあたえた」(実教出版)とある。
>本当に日本は当時「国際的非難をうけた」り、「諸外国から非難をあびた」のであろうか。
>松井石根大将は、南京に組織的な大虐殺があったなどということは、敗戦後アメリカでそういう放送が
>なされているという噂で初めて知ったといい南京雨花台で処刑された第六師団長谷寿夫中将も同様そんな
>事件があったことなど露ほども知らなかったと述べている。つまり、軍司令官も師団長も知らなかった事件
>なのである。
>松井大将は、昭和二十二年十一月二十四日、東京裁判の証言台に立った。
>ノーラン検察官は、松井被告に対して、あなたは、宣誓自供書の中で、十二月下旬南京において、
>「ただ若干の不法事件ありたりとの噂をきいたのみで、かかる事実(虐殺)について公的報告を受け
>たることはない、といっているが、その時とは、どこから出たものか、新聞報道から知ったのではないか」
>ときいている。
28 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/29(水) 20:53:08 ID:fWf+XYIM
>>27 続き
そこでノーラン検察官との一問一答がはじまる。次の通りである(「速記録」のまま)。
問 それでは外字新聞で見ましたか。
答 外字新聞にも多少あったかも知れませんが、私はずいぶん注意して外字新聞、
支那新聞も当時よく見ましたけれども、あまりそういう記事は当時はありませんでした。
……少なくとも私が上海におるころには、そういうものは見ませんでした。
問 あなたは昭和十三年二月に上海においてハーレット・アベンド氏(「ニューヨーク・タイムズ」記者)
と会見していますか。
答 会いました。二度会見しています。
問 あなたは彼を迎えにやったではありませんか。
答 南京に関していろいろデマがあるということをききましたので、そういうことをアベンド氏あたりが
聞いておるかどうかを知りたかったこと。また私の承知しておる点から、事実をなるべく正しく知らし
たいと思って彼を特に招(よ)んだのであります。
問 換言すれば、そのころ広まっていた噂を鎮圧するという目的で招んだのですか
問 鎮圧というと語弊があります。彼から情報を聞くということと、真実を報道してもらいたいという私の
心持ちからでありました。
やりとりは延々と続くのであるが、私がここで検討したいのは、当時外字新聞の記者たちが、いわゆる
「南京大虐殺事件」なるものを知っており、日本に非難をあびせる記事を送っていたか否かということである。
松井大将がいうには、当時上海にはたくさんの外国通信記者がいたが、アベンド氏あたりが最も信頼すべき
人物だと思ったので、特に彼を招んで二回にわたって話合ったというのである。
その結果、アベンド氏も南京たそのような虐敦暴行事件があったなどということは、全然聞知していないと
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
はっきり答えた、と松井大将はいっているのである。これを裏付ける証言がある。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
以上、^^^^の部分が田中の創作である。
で、どうなったの?
31 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/29(水) 22:01:46 ID:fWf+XYIM
>>28 田中正明が人の証言をねつ造してまで、導き出したかった結論とは以下
の通りである。
「この間(昭和13年10月20日の南京戦跡見学)、一四、五人の外人記者
団からいわゆる大虐殺″なるものに関する質問も意見も全く出なかった。
私自身南京在勤中、それらしい風聞も耳にしたことはない」と。
これが小山氏(同盟通信特派員)の証言である。
つまり、質問する者がいなかったということは、南京にいうところの
アトロシティー(大虐殺)など彼らは全く耳にしたことがなかったのである。
否、耳にしなかったのではない、無かったということである。南京占額から
十カ月、たとえ噂にしろ事実にしろ(事実だったらなおさらであるが)
好奇心一○○パーセントの外国一流の新開社の支局長や通信社の
派遣員である、地獄耳をそばだてて、事件の真相を追求するはずである。
それがなかった。なかったということは、噂すら開いていなかったということ
である。その記者たちが、「南京大虐殺」なるものの報道記事を書くはずが
ない。これをもってしても日本が「国際的非難をあび」たり「世界に衝撃を
あたえた」などということは全くのウソである。」(前掲書p48-49)
この「証明」は実に貧弱であり、乱暴である。新聞記者の証言がそれほど信憑性
のあるものなら、日本人記者の南京虐殺の目撃証言はその後続々明らかにされて
いるから、無条件に「南京虐殺はあった」事になる。
外国人記者がその場で「南京虐殺」の質問をしなかったからと言って、「南京虐殺が
無かった」事の証明とは何の関係もないだろう。「噂する聞いていなかった」というのは
単に田中個人の全くの主観的推察である。
全く小学生並の稚拙な「論証」を人に信じ込ませるには、やはりそこに大胆なアット驚く
事実関係の偽証が避けられなかった事であろう。(藁
20 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 18:49:27 ID:x4Uj3SXF
時空を超えた相手に話しかける「河・イソス」・・・
ヤクザと街宣右翼の9割は・・・「在日と同和」
22 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2006/11/29(水) 19:07:53 ID:fWf+XYIM
>>20 いやあ、ワシは↓こんな話題で大騒ぎしているから、ウヨちゃんが幾ら焦っても
ウヨの理論レベルでは(国際法の解釈もデタラメだし)、外国の世論はとても変えられないよお、
とご忠告申し上げているだけだぞえ。(藁
これを要約すると
22 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2006/11/29(水) 19:07:53 ID:fWf+XYIM
>>20 いやあ、ワシは↓こんな話題で大騒ぎしているから、【在日と同和】ちゃんが幾ら焦っても
【在日と同和】の理論レベルでは(国際法の解釈もデタラメだし)、外国の世論はとても変えられないよお、
とご忠告申し上げているだけだぞえ。(藁
名無しでいくらなりすましても
>>12 の「(藁」で台無し・・・河(半島読みは「ハ」)・イソス
35 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/29(水) 22:24:47 ID:fWf+XYIM
>>32 >「ハレット・アベンド」の伝えるところによると日本軍の良い面しか見えてこないのだが
それは、何かワシへの反論かな?
>>28 「アベンド氏も南京でそのような虐殺暴行事件があったなどということは全然聞知していないとはっきり答えた、
と松井大将はいっているのである。」
・・この田中正明の記述が、「決してでっち上げではない」と言いたいわけかな?(藁
>>32 > 「ハレット・アベンド」の伝えるところによると日本軍の良い面しか見えてこないのだが
こんなんありましたけど・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
南京の無法状態
ハレット・アベンド
<ニューヨーク・タイムズ>特電
一月二十四日、上海発。軍事的必要その他の日本側の口実をすべて剥ぎ取ってみるに、
日本軍の中国前首都攻撃から一月と十日経った南京の現状は、日本当局が外交官以外の
いかなる外国人の南京訪問をも許可できないほど無法で蛮虐であるという赤裸々な事実が
残る。
十二月二十六日、上海の日本側高官たちは南京で略奪、暴行が続いていることを残念な
がら認めると言い、記者に対し、軍規劣悪、命令不服従の部隊は小部隊ずつ長江北岸に
移動されているところであり、その守備地域は精選された軍規厳正、行動良好の部隊によって
替わられる、と約束した。
(以下 略)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「南京事件資料集1 アメリカ関係資料編」P443
38 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/29(水) 22:54:00 ID:fWf+XYIM
ウヨちゃん達は、なんとか自分達に有利な証拠を見つけようと、盛んに外国人の文章まで 引き合いに出して防戦必死なわけだけど、もともと彼らは君等のいう「反日」勢力に違い ないから、それって無駄な努力だと思うよ。(「徒労」というぴったりな言葉もあるな。w) 君等の調べによると、ティンパーリー記者もベイツ教授も中国政府側の顧問だというし、 ラーベは中国側に武器を売っていたドイツのエージェントらしいし、フィッチなんか国際法も 理解しない「つまらないヒューマニスト」みたいだし、マギー牧師やウィルソン医師などは 東京裁判で石井を有罪に導いた極悪の証人であるし、 ・・・・・要するに日本軍の味方などは外国人に一人もいなかったわけだから、その中から 日本軍に有利な証言を見つけようと思ったら、田中正明氏の様に、文献の捏造にまで手を 染めなければならなくなる。 無駄な努力は報われないからやめておいた方がよい。(藁
一月二十四日、上海発 南京の現状?
20 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 18:49:27 ID:x4Uj3SXF
時空を超えた相手に話しかける「河・イソス」・・・
ヤクザと街宣右翼の9割は・・・「在日と同和」
22 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2006/11/29(水) 19:07:53 ID:fWf+XYIM
>>20 いやあ、ワシは↓こんな話題で大騒ぎしているから、ウヨちゃんが幾ら焦っても
ウヨの理論レベルでは(国際法の解釈もデタラメだし)、外国の世論はとても変えられないよお、
とご忠告申し上げているだけだぞえ。(藁
これを要約すると
22 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2006/11/29(水) 19:07:53 ID:fWf+XYIM
>>20 いやあ、ワシは↓こんな話題で大騒ぎしているから、【在日と同和】ちゃんが幾ら焦っても
【在日と同和】の理論レベルでは(国際法の解釈もデタラメだし)、外国の世論はとても変えられないよお、
とご忠告申し上げているだけだぞえ。(藁
名無しでいくらなりすましても
>>12 の「(藁」で台無し・・・河(半島読みは「ハ」)・イソス
>十二月二十六日、上海の日本側高官たちは南京で略奪、暴行が続いていることを残念な がら認めると言い、記者に対し、軍規劣悪、命令不服従の部隊は小部隊ずつ長江北岸に 移動されているところであり、その守備地域は精選された軍規厳正、行動良好の部隊によって 替わられる、と約束した。 これだと12月中に改善されたことになるんだが・・・
レスが付いたら荒らしにならんけど? 何度スルー宣言しても有言不履行のバカ 既に本スレが立ってるのでここは無駄話するところ
>>41 「精選された軍規厳正、行動良好の部隊」=第16師団ww
45 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 23:21:50 ID:5ANT90EM
おしてバカは同じ事を繰り返す 肯定派が立てた場所を手前ぇで無駄に潰してやんの
47 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 23:26:50 ID:5ANT90EM
第114師団 歩兵第127旅団 第66連隊 第1大隊戦闘詳報
(12月13日)
八、午後二時零分連隊長より左の命令を受く
左記
イ、旅団命令により「捕虜は全部殺すへし」
其の方法は十数名を捕縛し逐次銃殺しては如何
ロ、兵器は集積の上別に指示する迄監視を附し置くへし
ハ、連隊は旅団命令に依り主力を以て城内を掃蕩中なり
貴大隊の任務は前通り 九、右命令に基き兵器は第一第四中隊に命し整理集積せしめ監視兵
を附す
午後三時三十分各中隊長を集め捕虜の処分に附意見の交換をな
したる結果各中隊(第一第三第四中隊)に等分に分配し監禁室
より五十名宛連れ出し、第一中隊は露営地南方谷地第三中隊は
露営地西南方凹地第四中隊は露営地東南谷地附近に於て刺殺せ
しむることとせり
但し監禁室の周囲は厳重に警戒兵を配置し連れ出す際絶対に感
知させさる如く注意す
各隊共に午後五時準備終り「刺殺」を開始し概ね午後七時三十分刺
殺を終り
連隊長に報告す
第一中隊は当初の予定を変更して一気に監禁し焼かんとして失
敗せり
捕虜は観念し恐れす軍刀の前に首を差し伸ふるもの銃剣の前に
乗り出し従容とし居るものありたるも中には泣き喚き救助を嘆
願せるものあり特に隊長巡視の際は各所に其の声起れり
『南京戦史資料集1』P567-568
南京事件資料集
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/
48 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 23:31:22 ID:5ANT90EM
49 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 23:33:08 ID:5ANT90EM
軍事板常見問題
◆◆◆南京事件
【質問】 南京大虐殺では結局,何人虐殺されたんですか?
【珍説】 「南京で800万人位が石油で焼かれたらしい」???
【質問】 本宮ひろ志の漫画「国が燃える」の南京虐殺の描写は,どの点が問題なのか?
【質問】 『南京事件「証拠写真」を検証する』という本について議論しているサイトをご紹介ください.
http://mltr.e-city.tv/faq08c02.html#nankin 《第1テーマ ここがメニューページです》
「南京事件」143枚の写真
"南京大虐殺"はウソか?
噛めばかむほど味が出てくる写真集
1回目に読んだときは、「肯定派の写真の使い方は随分乱暴だな」と著者の主張にうなづき、『やっぱり南京大虐殺は無かったかもしれないな』と思います。
2回目に読んだときは、「だが待てよ、著者が立てる前提は確かかな」と思い、少し疑問が生まれます。
3回目に読んだときは、「この写真、撮影可能な人間はだれなのだろうか」を一枚々々について考え、日本人が撮影した写真が殆どであることに気がつきます。
4回目はそうして、中国側の陰謀的『撮影工作』による捏造なのか、それとも本当に当時の中支派遣軍が為した残虐行為なのか、一枚々々の写真検討の蓄積が問われます。
0、そもそも『公開処刑』という言葉が、東中野氏のトリックでした。
『公開処刑』というと多くの人は、12月の南京攻略時の投降した中国軍守備隊の虐殺を思い浮かべます。
東中野氏は読者に『公開処刑』という言葉を焼き付けた上で、おもむろにそれを否定します。
それが左に紹介した彼の「否定根拠」です。
私もこうした否定根拠を論破したつもりになっていましたが、まんまと東中野氏のトリックに引っかかっていたようです。
皆さんも⇒msqさんの警告を是非読んで下さい。
南京攻略戦直後の『公開処刑』ではなく、翌年の春か夏に行なわれた『銃剣訓練』あるいは『日本刀訓練』だったとすれば、それだけで矛盾点が氷解するのです。
⇒刺戳(したく)=刺殺(n-012-3)
http://www.geocities.jp/pipopipo555jp/#syashin
50 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 23:36:39 ID:5ANT90EM
51 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 23:38:08 ID:5ANT90EM
『共同研究 パル判決書』(下)より これに関し、本件において提出された証拠にたいしいいうるすべての ことを念頭において、宣伝と誇張をできるかぎり斟酌しても、なお残虐行為 は日本軍がその占領したある地域の一般民衆、はたまた、戦時俘虜にたいし犯した ものであるという証拠は、圧倒的である。 (同書 P566) いずれにしても、本官がすでに考察したように、証拠にたいして悪く いうことのできることがらをすべて考慮に入れても、南京における日本 兵の行動は凶暴であり、かつペイツ博士が証言したように、残虐はほと んど三週間にわたって惨烈なものであり、合計六週間にわたって、続いて 深刻であったことは疑いない。事態に顕著な改善が見えたのは、ようやく 2月6日あるいは7日すぎてからである。 (同書 P600〜601)
52 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 23:41:41 ID:5ANT90EM
捕虜の殺害命令 教科書裁判、児島襄証人(戦争史研究家)60才 教科書検定訴訟、いわゆる第3次家永訴訟 昭和62年10月19日第23回口頭弁論 原告代理人(雪入) (原告)後に提出する甲第二三七号証を示す (原告)中島今朝吾日記の中で、先ほど聞き落としたんですけれども、証人も初耳だとおっ しゃったんで聞きますが、甲第二三七号証の二六〇ぺージの上段の二二日の件で、「本 日正午高山剣士来着ス時恰モ捕虜七名アリ直二試斬ヲ為サシム/小生ノ刀モ亦此時彼ヲ シテ試斬セシメ頚ニッヲ見込(?)斬リタリ」ーつまり、彼自身が自分の日記に書いて いるわけですから。 (児島)まことに達憾なことですね。 (原告)師団長ですね。 (児島)達憾なことですね。 (原告)更に彼の日誌の二六ー頁の中段の最後、さっきの捕虜の処分のところですが「此七 八千人之ヲ片付クルニハ相当大ナル壕ヲ要シ」と。壕を掘る、と。 (原告)そうでしょう、死体を片付けるのに。 (原告)で、「中々見当ラズ一案トシテハ百二百二分割シタル後適当ノ処二誘キテ処理スル予 定ナリ」ーーこれを見ますというと、七、八千人の捕虜については壕を掘って、その中で 処理をする、と。殺すということじゃないですか。だから、そういう考え持っていても、 (児島)そのとおり実行されたかどうかは実証できないということです。 (原告)中島今朝吾日記による限りは、殺すということです。 (児島)そういう遁憾な考えを持つということは、残念ですね。 (原告)しかも、それが当時の。 (児島)師団長。非常によくないですね、そういう師団長がいたということは。当時の例と しては、非常に珍しい例だと思います。 (「裁かれた南京大虐殺」本多勝一編(晩餐社)p179-180)
53 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 23:44:54 ID:5ANT90EM
>12/13日の南京陥落後も、国民党軍兵士が降伏せず、南京城内の各所に >あるものは便衣化して、合計で一万数千の兵士が逃げ隠れた。 正確に言えば「降伏」出来ない状況にあったためである。日本軍は軍服を着た ものに対して問答無用に攻撃し、さらには正規の捕虜をもその場で集団的殺害した ためである。 >極めて迅速に治安回復に努めた証拠と思われます。 まったくのウソであります。そもそも治安そのものは1月いっぱいまでは安定せず、 日本軍の将校の犯罪行為(アリソン殴打事件)や「放火」した事実も暴露されています。 民間人虐殺→有った(多くの証言がある+書類) 通常の捕虜虐殺→有った(多くの証言がある+書類) なお、便衣兵論争において無かった派の論理はk−k氏の尽力もあって完全に崩壊しています。
54 :
日出づる処の名無し :2006/11/29(水) 23:57:33 ID:5ANT90EM
>一般論:挙証されていない根拠に基づく事実認定は事実のあるなし以前の問題 南京虐殺においてその挙証されている根拠は古くは東京裁判、新しくは82〜95年の論争時 において挙証されていましたし、2回とも肯定派の勝利で終わっている。 これが1審なら否定派の言い分は尤もなのですが、すでに3審なので、今更肯定派に 挙証せよとは、はっきり言って筋違いである。
55 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 00:05:28 ID:b8s5WebT
56 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 00:08:05 ID:b8s5WebT
786 :日出づる処の名無し :2006/11/26(日) 23:34:38 ID:i3mk+/CF ヨーロッパのその辺の街中で、いい大人が、「ホロコーストなんて無かった、あるなら証拠を出せええー」 なんて真面目な顔をして叫んでいたら、基地外かネオナチと思われるだけで、まともに相手にされんよ。 軽蔑の眼で無視されるか、いきなり殴りつけられるか、警察に訴えられるか、だけだろう。 この場合、まともに議論を望むなら、「証拠」を出さなければならないのは、ホロコーストを否定する 側の人間だろう。「証拠も無し」に、現実に存在する被害者を否定(毀損)するような発言は、言論の 自由とは呼べず、明らかに犯罪である。日本ではその様な犯罪が公然とまかり通っている。
57 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 00:15:54 ID:b8s5WebT
アラララ、気がついてみれば、「世界の常識」派と「世界の非常識派」の争いになっている みたいだけど・・・ww このバヤイ、「世界の常識」派というのは、「南京大虐殺はあった」という人達で、 「世界の非常識」派とは、「南京大虐殺は嘘」と叫ぶ人達の事ですね。 ただ「常識」「非常識」というのは、非常に立場の変わりやすいものであるし、相手に 「非常識」という悪罵を投げかけて、それで相手が簡単に納得するというものでもない。 であるが故に、この「抗争」は弁証法的議論によって最終的に「アウフヘーベン」される事 が望ましいでしょう。 ワシらの方が、4時間も先にスレを立てたのだから、そちらが譲るべきである、なんてケチな 先議権を主張しないところが、如何にも世界常識派の常識派たる所以である。(藁
59 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 00:22:44 ID:b8s5WebT
61 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 00:30:17 ID:b8s5WebT
>>60 >ご苦労さんです。w
サンキュー。何が不足があれば補充をお願いします。
62 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 01:06:55 ID:b8s5WebT
もう一つ追加します。
それとは別に、たまに否定派が証拠や資料を提示する場合がありますが、これには
絶対にご注意してください。
>>32 (
>>36 で暴露される)であるように否定派の証拠
や資料は殆どが「トリミング」されている疑いがあります。さらにそれでも無理ならば
「捏造」をも平気に行います(田中正明のような)。それだけに彼らとって都合のいい証拠が
殆どないということです。だから、「証拠を出せ」と連呼するのです。
しかも、自分に都合のいい証言には甘いのですが、都合の悪い証言には必ず「レッテル」
を張って攻撃するという二重基準をとっている点も見逃さない。
63 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 01:52:08 ID:uQycft7j
>>58 >このバヤイ、「世界の常識」派というのは、「南京大虐殺はあった」という人達で、「世界の非常識」派とは、「南京大虐殺は嘘」と叫ぶ人達の事ですね。
世界どころか”日本”の”歴史学者”で南京大虐殺を否定されている人はいらっしゃるのでしょうか?
この板に、たまに来てアニメとかマンガの話をしていたんだが。 南京関係の話が多すぎるなあ。 こんだけ凄い勢いでスレが立つのは、俺からしたら迷惑なんだが。 ま、あれだ。資料も知識も全然持ってない、シロウトの俺の認識を書こう。 @戦争に善悪は無い。非戦闘員の虐殺にも、実際には問題は無い。 それが歴史の現実で、国際法とかいうのはキレイごとで、寝言で建て前だ。 気にする必要、なし! A昔の話だ。今の俺には関係ないね。水に流して忘れましょう。 俺が当事者だったってワケでもない、先祖の話を持ち出されて、日本人は悪いとか 言われれば、正直、腹が立つし、むかつくよな。そういう話を持ち出す奴ってのは、 つまり日本が嫌いなだけなんだろ? あほらしい。 Bあったか無かったかって議論は平行線だろ。どこでもそうだ。 あったのが真実だったとしても、それを何十年も経って当事者が全員、死んだ後で、 話を蒸し返して、宣伝までしようとしている連中には、政治的な動機があるとしか 思えない。つまり反日思想の持ち主たちなんだろ。仲良くなる気が無いやつらなわけ だから、こっちとしても仲良くしてやろうとは思わん。
65 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 06:20:06 ID:cZV6RcC9
■日本軍が集団虐殺した中国軍民の数 ■最大値140,990人 最小値80,830人 出典:南京事件 戦闘詳報(日本軍公式記録)陣中日誌(日本兵記録)などの日本側史料に基づく日本軍が集団虐殺した中国軍民の数 日時 部隊 殺害数 範疇 第16師団 12/13 歩兵36連隊 ■5000〜6000人 長江渡江中殺戮 歩兵33連隊 約 ■2000人 〃 佐々木支隊 ■一万数千人 敗残兵殺戮 〃 ■数千人 投降捕虜殺戮 1中隊 ■1300人 〃 重砲兵第2大隊 ■7000〜8000人 投降捕虜処刑 12/14 佐々木支隊 (■約2万人) 捕虜とする 処刑の記述なし。 歩兵第20連隊 ■800人 装解除して殺害 〃 ■310人 武装解除して銃殺 〃 (■約1800人) 捕虜を連行 処刑の記述なし。 〃 ■150〜160人 敗残兵を連行処刑 〃 ■600人 〃 12/24〜1/5 佐々木支隊 ■数千人 敗残兵狩りで処刑 第13師団 12/14 山田支隊 ■約1000人 敗残兵掃蕩 12/16〜17 〃 ■約2万人 捕虜殺害 下記参照 第9師団 12/13〜24 歩兵7連隊 ■6670人 難民区の敗残兵刺殺 第114師団 12/13 歩兵66連隊 ■1500余人 安全を保障する旨の投降勧告に従った捕虜を殺害
66 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 06:21:54 ID:cZV6RcC9
第6師団 南京攻撃中 (■5500人) 捕虜捕獲 処刑の記述なし。 12/10〜13 (■11000人) 上河鎮下関遺棄死体 処刑の記述なし。 12/12〜13 (■1700人) 城壁遺棄死体 処刑の記述なし。 第5師団 12/13 国崎支隊 (■約5000人) 捕虜の処置軍に委任 処刑の記述なし。 12/14 歩兵41連隊 (■2350人) 捕虜を後刻処置する 処刑の記述なし。 第2碇泊場司令部 12/16 (■約2000人) 下関で敗残兵処刑 目撃記録。 12/17 (■約2000人) 下関で敗残兵処刑 処刑の記述なし。 海軍第11戦隊 12/13 ■約1万人 長江渡江中殺戮 12/14 軍艦「熱海」 (■約700人) 敗残兵武装解除 処刑の記述なし。 12/15 第2号掃海艇 ■約500人 敗残兵殲滅 軍艦「栂」 ■約700人 敗残兵殲滅 12/16前後 ■数千人 八卦洲の敗残兵殺戮 ※「処刑の記述なし」に関しては、前後関係他の資料との比較検討により、処刑された可能性が高い
67 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 07:49:30 ID:uQycft7j
>>64 >@戦争に善悪は無い。非戦闘員の虐殺にも、実際には問題は無い。
東京大空襲は?原爆は?問題無いのでしょうか
>A昔の話だ。今の俺には関係ないね。水に流して忘れましょう。
靖国参拝なんぞされたら火に油をわざわざ注ぐようなものですわな。
その火を消すのにどれくらいかかるのでしょうかね?
>Bあったか無かったかって議論は平行線だろ。どこでもそうだ。
犠牲者数はほぼ永遠にわからないということで平行線ですが
”無かった”と主張している”日本”の”歴史学者”はいません。
68 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 10:29:56 ID:0s0qDM6Z
>>64 >@それが歴史の現実で、国際法とかいうのはキレイごとで、寝言で建て前だ。
>気にする必要、なし!
その論法で、あなたはイラクへの自衛隊派兵を支持したのですか、支持しなかった
のですか?イラクに大量破壊兵器は無かった訳ですが、チト頭を捻るとその様な
「敵の脅威」の誇張は、昔から戦争挑発の常套句であることはわかりますよね。
教訓が生かされているのでしょうか?
A昔の話だ。今の俺には関係ないね。水に流して忘れましょう。
その論法で、あなたはイラクへの自衛隊派兵を支持したのですか、支持しなかった
のですか?イラクに大量破壊兵器は無かった訳ですが、チト頭を捻るとその様な
「敵の脅威」の誇張は、昔から戦争挑発の常套句であることはわかりますよね。
教訓が生かされているのでしょうか?
Bあったか無かったかって議論は平行線だろ。どこでもそうだ。
その論法で、あなたはイラクへの自衛隊派兵を支持したのですか、支持しなかった
のですか?イラクに大量破壊兵器は無かった訳ですが、チト頭を捻るとその様な
「敵の脅威」の誇張は、昔から戦争挑発の常套句であることはわかりますよね。
教訓が生かされているのでしょうか?
そもそも多大な犠牲を出した日中戦争は「何の為」にやる必要があったのでしょうか?
この事をしっかり総括していないと、あなたは、ちょっとした戦争挑発のプロパガンダに
簡単に乗せられる可能性があります。
(余計なお世話かも知れませんが。)
69 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 11:36:37 ID:bTB8j6dS
>陸戦法では兵士の軍服について規定はしていないし、軍服を脱いだことを違法とする条項もない。 >また、交戦の資格のある者が、奇襲としてゲリラ戦法を行うことも違法とされているわけではない。 >しばしば誤って引用されている、第一条の民兵と義勇兵の交戦者の資格でも、軍服を条件とはしていない。 >陸戦法では、不規則兵を交戦者の資格がない者として、結果的に排除しているが、それは、あくまでも交戦 >者の資格であり、交戦の資格がないこと自体を違法としているわけではない。 >軍律裁判もないのに処刑することは、一般的に国際法違反であり、軍装を脱いだ兵士を「便衣兵」、 >すなわち不規則兵として議論すること自体が歪められた議論である。 北村稔『「南京事件」の探求』批判より
「もしもし? 私、メリーさん、今、駅にいるの・・・。」 「・・・? 君はメリーさんっ・・・て言うのかい? か、かわいい声してるねぇ?」 「・・・・・。」 メリーさんは電話を切った・・・少し怪訝な顔をしている。 「もしもし? 私、メリーさん、今、あなたのアパートの下にいるわ・・・。」 「待ってたよぉ! 近くに来てくれてるのかぁ? ね、ねぇ? 君いくつ? 今、どんな格好なの?」 メリーさんは電話を切った・・・あからさまに嫌そうな顔をしている。 「もしもし・・・。私、メリーさん、今、あなたの部屋の前にいるんだけど・・・。」 「ああぁ、嬉しいなぁ! は、早く! 鍵は開いているよ! ちらかってるけど気にしないで・・・!」 メリーさんは電話を切った・・・。 こいつはヤバい・・・、メリーさんの本能がそれを告げていた・・・。 「もしもし・・・私メリ・・・」 「うわあぁぁ! 思ってた以上の可愛さだぁ!! フリルのワンピース可愛いよぉ!!」 メリーさんは電話を遮られた・・・。(てめぇ、近寄んじゃねぇ) 「あああ、女の子と話すだけでも久しぶりなのに・・・、ね、さ、触っていい・・・!?」 「・・・いーですけど・・・(息臭せーこいつ・・・それにこの部屋のにおい・・・マジ最悪)。」 メリーさんは腕や肩を触られた・・・。顔をそむけて何とか耐える。 「うっは〜、柔らけぇ〜・・・、顔近づけちゃお! ・・・あ〜メリーさんの息がオレの顔に・・・。 ・・・もう我慢できねぇ!」 「あっ! ちょ・・・ちょっと、ダメ・・・、待って!」 メリーさんは思いっきり抱きすくめられた。背中からお尻を撫で回される。 「だ・・・大丈夫! 優しくするからね? だ、だから、ね!?」 「イヤ! それは・・・! やだ! 変なもの押し付けないで! ちょっと! いやぁ!!」 ドカン!! ・・・メリーさんはデリヘルをクビになった・・・。行方をくらまし全国指名手配になった・・・。 そしてこの時から彼女の恐怖の伝説は始まる・・・。
「もしもし、私メリーさん、今、あなたのベッドの中にいるの。」 「ん? どうしたの? なんか言った・・・?」 「んーん? 何でもない。 このまま寝てていい?」 「あー、いいよ、どうせ明日休みだし。・・・あ、でも時間延長は・・・。」 「気にしないで? あたしが言い出したんだから料金加算はなしよ。」 「嬉しい事言ってくれるねぇ、じゃあ、ちょっと喋ろうか?」 「ん・・・、なんか喋って。」 「とは言ってもあらたまると、かえって喋りにくいな・・・、普段なにやってんの?」 「普段? こんなこと・・・くすくす。」 「うわぁお、恋人とかは・・・?」 「いたら、こんな仕事やってないわよ、・・・別れちゃった・・・。あなたは・・・?」 「そりゃそーだよな。 オレ・・・? いるけど・・・転勤が長いから滅多に会えないし・・・。」 「大変ね? ナンならここにいる間、お得意様になってくれるかしら? 半額でサービスするわ。」 「・・・マジ? いいの? そりゃ、君みたいに可愛けりゃ毎日だってお願いしたいけど・・・。 で、でもなんで?」 メリーさんは男に足をからめる・・・。そして男の顔に唇を近づけてゆっくりしゃべる。 「んー? 相性がよかったからかなぁ? 気持ちよかったぞ? ・・・あとは、昔の男にあなた、なんか似てんだよね? ・・・ダメかな? そんな理由・・・。」 「いや・・・光栄だな。でも・・・そんなこと言われちゃうと本気になりそうでヤベェ・・・。」 「くすくす・・・それが狙いだったりして・・・あ。」 「ん? どうしたの?」 男はそう言いながらメリーさんの柔らかい唇にキスをする。 二人は軽く舌先をからませる・・・、だがメリーさんはどうでもいいことかのように・・・、 「え・・・いや、あなたの後ろに女の人が・・・。」 見ると、そこには男の彼女が鬼のような形相をして立ち尽くしていた・・・。 彼氏を驚かせようと連絡なしにいきなり訪ねてきたようだ。 「あっ!! ・・・おまえ・・・そ、それ・・・いやこれはぁっ!!」 階下の住人は、上の部屋で複数の男女の怒声と叫び声を聞いたらしい。 警察が踏み込んだときには、二人の男女の死体が部屋に転がっていた。 そして生き延びたメリーさんには、犯罪歴がまた追加された・・・。 (つづく)
72 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 12:42:57 ID:xf3hKEgj
田中は捏造野郎だし、洞も捏造野郎だから、どっちもどっちだな。 二人ともバレてから逃げてるし。
んん、>70>71はなんだ?
74 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 13:59:53 ID:bTB8j6dS
>>73 >んん、>70>71はなんだ?
荒らしですね。
>>69 そうだとしたら軍と民間の区別なくなるやん……。
そんなことをもし国民党や共産党の軍がやっていたら中国国民の敵だな
荒らし専用スレですか?
78 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/30(木) 20:26:05 ID:gFbYFjui
>>75 軍服で勇ましく恰好を付けていても、実際はあまり怖くない。裸のプロレスラーや民間服の
やくざの方が怖い。
軍人さんが怖いのはヤッパ、彼らが強力な武器を所持し、それを操って簡単に人を殺せる事だな。
普通の民間人にはやはり真似ができない。(民間人が勝手に武器を持っていると当然不法所持で
逮捕されてしまう。---アメリカ合衆国は例外みたいだけど。)
つまり正解は、民間人と軍人の違いで最大のものは、やはり武器を所持の有無である。
武器を持っていない限り、実際上は民間人も軍人もそう簡単に区別はつかない。
もうこのお話は何度もしたけどね。
プチウヨの諸君は兵器オタクが多い割には、全然この基礎的な事柄が理解できない。(藁
兵士が兵士たる条件は何回も言われてるだろ知障
>>78 >
>>75 > 軍服で勇ましく恰好を付けていても、実際はあまり怖くない。裸のプロレスラーや民間服の
> やくざの方が怖い。
>
> 軍人さんが怖いのはヤッパ、彼らが強力な武器を所持し、それを操って簡単に人を殺せる事だな。
> 普通の民間人にはやはり真似ができない。(民間人が勝手に武器を持っていると当然不法所持で
> 逮捕されてしまう。---アメリカ合衆国は例外みたいだけど。)
>
> つまり正解は、民間人と軍人の違いで最大のものは、やはり武器を所持の有無である。
> 武器を持っていない限り、実際上は民間人も軍人もそう簡単に区別はつかない。
>
> もうこのお話は何度もしたけどね。
> プチウヨの諸君は兵器オタクが多い割には、全然この基礎的な事柄が理解できない。(藁
ん?じゃあ迷彩服を着てテッパチ被っていても、兵器を持たなければ民間人で
ジーパンにYシャツでも兵器を持っていれば兵士なのか。
∧,, ∧ みなさん! (`・ω・´) このスレは、「避難所」です。 U θ U / ̄ ̄T ̄ ̄\ スレが削除されるまで |二二二二二二二| | | 本スレのご利用をお願いします。 パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( ) / /┘ . / /┘. / /┘ └\ \ └\ \ └\ \ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
82 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/30(木) 21:45:11 ID:gFbYFjui
>>80 >ん?じゃあ迷彩服を着てテッパチ被っていても、兵器を持たなければ民間人で
>ジーパンにYシャツでも兵器を持っていれば兵士なのか。
ええ、まあ、私の話の筋からすると、そういう事になるでしょうね。(藁
83 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 22:40:11 ID:QZSsvpML
,. '" `丶、 ........ / ` 、 ........ ,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ. ........ ,:' .l .::;',. :::;/..://:: /,':/ ', l、 .i ヽ ........ ,' ..::| .::;',' :;:','/ '/ /// ',.ト',_|, , ',.', ........ ,' .::::::!'''l/!:;'/ /'゙ / '! ゙;:|:、.|、| 'l ........ ,'. .:::::::{ l'.l/ 、_ _,. 'l/',|.';| ........ l :::::::::::';、ヾ  ̄ `‐-‐'/! ';. ' ........ | :::::::::::/ `‐、 ゝ |'゙ | ........ | ::::::::/ \ 、_, _.,.,_ ノ::: ! 「マボロシ」派が ........ |::::/. _ l`': 、_ ///;ト,゙;:::::./ 歴史と向き合えるように ........ `´ /\\ `i;┬:////゙l゙l ヾ/ 祈ります。 ........ ,.:く::::::::`:、\ 〉l゙:l / !.| ........ /:.:.:.:\:.:.:.:.`:、ソ/:.:| | | ........ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:У:.:;l /./
>>64 ある意味、正論だと思う。
だが政治利用されている以上、政治的に対抗するべく検証を進めた方が
いいと思う。こうした問題を在野で幅広く行うことがやがて国を動かす
力になるのではないかとも。また、戦闘以外での殺戮(虐殺)は問題ある
と認識した方がいいのではないか。
たとえ奇麗事であってもルールが存在するのであれば守るべきで、
その行動があって初めてルールに則った主張が出来るわけだから。
ある事象が有ったと主張する側は確実な証拠を示す必要があり、
それを否定する者が検証して反論出来るかどうかで客観的な答えが出る。
反論によって主張が覆された際、自らの主張を補強する客観的な証拠を
提示出来なければ、結果を厳粛に受け止め取り下げてなければならない。
で、証拠を求めるのは当然の事なのだが「ある」と言うだけで提示されない。
平行線なのは確かだが、曲げて突っ込んだ話に持っていくと、逃げるように
同じ方向へと曲がって行くからまるで電車の線路。挙句、元に戻るから環状線。
だから、あほらしいのは同感だ。
それでも反論をしておかないと、いつまでも「事実だ」と先祖を貶められる。
今こうして平和な生活が送れるのは命を賭して国を守って
下さった方々のお陰だから、それは勘弁願いたいところだ。
その名誉のためにも、議論を通して主張するのは必要じゃないかと思う。
てなワケで「凄い勢いでスレが立つ」事には納得して頂けないだろうか。
85 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/30(木) 23:01:05 ID:gFbYFjui
【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】49次資料
>>85 名前:やまんば ◆VgwkC7BwLg [sage] 投稿日:2006/10/24(火) 23:48:26 ID:x0cfSaRN
>>78 その「ロジカル」な思考から「ロジカル」な結論を求めれば、「平服に着替えた脱走兵、あるいは敵の成人男子は
見つけ次第全員撃ち殺すのは当然」という戦争のロジックを肯定する人が多数派を占めるならば、むしろ
「南京大虐殺は大いにあり得た」「少なくとも絶対に無かったとは言えない」という極めて論理必然的な結論が
導かれる。
実は前スレなどに度々登場した「虫めがね」さんは、IT関連にお勤めかどうか定かではありませんが、非常に
「ロジカル」な思考をされる方なので、その「南京大虐殺」のコンテキストに関して次の様に説明されております。っw
>>435 名前:虫めがね[] 投稿日:2006/10/19(木) 15:40:57 ID:1RmfKHO9
>あの当時の日本人の価値観では、投降兵(又は捕虜)や敵の戦力になる恐れのある成人男子を皆殺し
>にするのは当たり前だったから、現代の日本人の価値観で「そんなひどい事をするはずがない」という
>事実認識は誤りなのです。
>「あの当時の東アジアはいわば野盗の走り回る荒野で、いまとは違う困難があり、いまでは
>考えられないこういうことが罷り通っていた。だから日本もこうするしかなかったのだ、という事が
>(いまの歴史教科書では)しっかり押さえられていない。」
>(西尾幹二『歴史を裁く愚かさ』PHP文庫p59)
>右翼の大学の先生もこう仰っている位だから、「南京大虐殺事件」と呼ばれる様な事件が起きても
>全く不思議ではなく、敗残兵の首切り写真が沢山残っていても驚くようなことではなく、プチウヨくん達も、
>それが如何に目を覆わんばかりの過酷な事実であっても、当時の歴史的背景にあって起こりえた
>歴史的現実をまっすぐに、客観的に見据えなくてはいけません。っw
86 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/30(木) 23:16:20 ID:gFbYFjui
◆日本兵士・関係者の証言 沢田小次郎(1915年9月生まれ) 第16師団歩兵第33連隊 第1大隊某中隊指揮班 >この中隊には「男も女も子どもも区別なしで殺せ」という命令が出ました。つまり虐殺でした。残虐な攻略戦で、 >その残虐さは南京に入ったらすぐそうでした。 (略) >南京攻略戦はちょっとやりすぎでした。反日の根拠地というので、南京に入るまでは家を全部焼けという命令が >ずっと出てました。するとまた後続部隊が泊まる所がないからといって、家を焼くのを中止したんです。 >とにかく「家は全部焼いて、人間は全部殺せ」という命令でした。命令が出てなかったらこっちはしませんよ。 >北支の戦争では「兵隊以外の者は絶対に怪我人を出したらあかん」という命令が出ていました。だから北支は >戦争しにくかったです。 >でも南京攻略戦は手当たり次第やったので、戦争がしやすかった。それももちろん命令があったからです。 >皆伝え聞いて分かっていました。中支では、上陸してからずっとやりたい放題にやっとったんです。その代わり >こっちの被害も多かったですな。あそこは支那の部隊も集中してました。 『南京戦-閉ざされた記憶を尋ねて』P312〜314 町田義成(1913年生まれ) 第16師団歩兵第33連隊 第3大隊 >昭和十二年八月松、大召集を受けて、九月に久居を出発し、大阪港から出航しました。 >九月、十月、十一月は河北の戦闘で韓家頭や八里荘で初めて戦闘を体験しました。 (略) > 韓家頭ではやられたので、部隊本部から「韓家頭の部落を攻撃する。部落に入ったら、猫の子でもいいから >生きとる者は、男でも女でも全部殺せ」と命令が出ました。それでわずか百メートル先に五十戸位の部落が >見えたんです。これこそと攻撃をかけたけど、猫の子一匹もいやしません。粗末な一軒の農家の中のアンペラ >がコソコソと動くのでめくり上げると、四十歳位の妊婦が二人の幼児を両脇にだきしめて隠れていました。 >コノーと引きずり出すと、子どもは泣き叫び母親の後にしがみついている。母親はもう一人の子をクリークの中 >につっこんだ。××伍長がこれこそ戦友の仇と、即座に銃で三人を撃ち殺してしまった。 >その時は気がたっていたというか、女子どもなのにひどいことをしました。(前掲書P56-57)
87 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 23:17:00 ID:5aX9pVFu
>85 >右翼の大学の先生もこう仰っている位だから 馬鹿。そうやって証明を放棄するから虐められるんだよ。 お前、肯定派の足を引っ張ってるのが解らないのか?
88 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 23:20:32 ID:5aX9pVFu
>86 馬鹿なことは止めろって言ってるだろ! 旧日本兵の証言なんて持ち出したら、逆の証言を持ち出されるだけじゃないか。 お前、馬鹿すぎるぞ。
89 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/30(木) 23:20:59 ID:gFbYFjui
中田清次(1915年9月生まれ) 第16師団歩兵第33連隊 第3機関銃中隊 >中島師団長という人は剛胆な人で、「支那の家を全部焼いてしまえ」と言いましてな。白茆口へ >上陸した時です。「ここは抗日の一番ひどいとこやから各部落の家は全部焼け」とも言いました。 >私も上陸してから露営して、すぐに家を焼きました。仲間内で伝わって来ましてな。 >「師団長が言うたんで、やってしまえ」と。 >まぁでも後から来る兵隊は泊まるとこがなくなるので、焼くのを中止してくれとなってね、無錫から >は焼くのはやめました。 >中島師団長はそういう人ですので、支那兵はみんな殺してしまえと、二十聯隊か三十八聯隊か >九聯隊か知らんけどそういうことをやりましたでしょうな。それが問題になったわけです。反日運動 >が盛んやとは聞いてましたけど、「徹底抗戦」とか「抗日」とか白壁に書いてました。 >南京に行くまでの至る所に書いてましたな。「日本悪鬼」って書いてましたな。 >命令授与で「風紀・軍紀厳正」という命令はいつでもありましたけど、じっさいには、支那におった時 >にはあんまりやかましく言われませんでした。 >日本の兵隊は無茶なことしてますわ。強姦は南京戦より徐州戦の方がひどかったくらいです。 >南京でももう乱れてましたな。 『南京戦-閉ざされた記憶を尋ねて』P343-344 吉川克己(1913年12月生まれ) 第6師団歩兵第45連隊 第1大隊 >兵隊も民間人も同じような服装をしていたから区別できませんでした。みんな灰色やら黒やらの服を着て、 >百姓の格好をしているんですわ。実際やられた者もおりましたし。普通の格好していても、何を持っている >かわかりませんからね。南京にくる途中で女の兵隊をつかまえたという噂も耳にしました。 >とにかく「人をみたら敵と思え」と言われていました。(前掲書P116)
90 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/30(木) 23:25:42 ID:gFbYFjui
91 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 23:27:14 ID:QZSsvpML
>>88 >旧日本兵の証言なんて持ち出したら、逆の証言を持ち出されるだけじゃないか。
否定派有利の証言などは殆どない。あるなら出せば?
ただし「トリミング」はやめてよ。
92 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/11/30(木) 23:34:37 ID:gFbYFjui
プププ、結局、虐殺否定派の諸君には、「元日本兵の証言」が一番カウンターブロウとして
効果がある、って事だな。
→
>>88 自白しちゃったね。(藁
93 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 23:38:42 ID:5aX9pVFu
>90 俺にまで喧嘩売るなよな。見境ないのか? 狂犬病みたいに煽ってるんじゃないよ低脳。 >91 >否定派有利の証言などは殆どない。 だから、こういうすぐばれるウソつくなって。 お前等のような馬鹿が評判落してるんだぞ。自覚しろよ。 逆証言は腐るほどある。一次資料当たってないのか? 有名どころでは坂井三郎や司馬遼太郎、すぐに見れるのなら桜TVとか。 結局、水掛け論になるだけだろうが。
94 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 23:43:34 ID:QZSsvpML
>坂井三郎や司馬遼太郎、すぐに見れるのなら桜TVとか。 ・・・全部だめじゃん(呆)。
桜TV・・・・ sage
96 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 23:46:07 ID:QZSsvpML
ID:5aX9pVFu・・・いと哀れナリ。
97 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 23:52:00 ID:5aX9pVFu
>95 確かに、桜TVはバイアス掛かってるよ。 でも肯定派の証拠もそうなんだよ。 その矛盾から目を背けるから馬鹿にされるんだ。 >96 ダメな理由は? 都合の良い証言しか認めないのか? そんなんだからウヨクにつっこまれるんだよ。 結局、自分の世界に閉じこもってるだけか。
>>94 少なくとも、君のトリミングされた「証言」よりはましだと思うがなあ。
あ、トリミングされてないと言うのならされてない証拠キボン。
99 :
日出づる処の名無し :2006/11/30(木) 23:59:31 ID:QZSsvpML
>>98 >少なくとも、君のトリミングされた「証言」よりはましだと思うがなあ。
意味が分かりませんね。トリミングも何も肯定派はただ「殺害」の2文字を探せば
いいのだから。トリミングもくそもないでしょ。しかし否定派はそうはいかない。
すべてにわたって「殺害」の類は一切ない事が条件なんだもん。
100 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 00:07:36 ID:PJkOuwKF
99の追加
例も出そうか。。
>>32 >>36 のような。
前スレにある否定派は日本軍が捕虜を解放した証言を出しだが、
実はトリミングで続きの部分を省略されたものである事をあっさりとやまんば氏に
よって暴露された。
>>97 >都合の良い証言しか認めないのか?
だから、虐殺認定派に「都合の悪い」元日本兵の証言とやらを出してご覧よ。
せいぜい、
>>90 で紹介した第20連隊(福知山)大隊長代理とやらの「森王琢」の
証言ぐらいしか見たことがないな。
ウヨのホームページには、何時も何時も同じ人の証言しかないのは何故かな?
しかも、その「森王琢の証言」たって、自分の部隊が実際に南京でどんな配置について
どんな作戦行動をやったのかにはほとんど触れずに、まるで「南京事件評論家」顔負けの
長たらしい評論文の羅列に過ぎない。
随分「ウヨクのつっこみ」を評価されているようだけど、その突っ込みの一部分でも是非
ここで紹介してくれるかな?(藁
102 :
98 :2006/12/01(金) 00:08:03 ID:iiyG+rvv
>>99 とりあえず貴方達の南京大虐殺の定義を提示してもらえないか?
定義がなけりゃ反論のしようも無い。
103 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 00:10:51 ID:pLO/2KSw
104 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 00:34:56 ID:PJkOuwKF
>>102 君は南京は「あった」それとも「無かった」のどちらですか?
>>104 バカな質問だなw
南京は過去にあったし現在もある。
106 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 00:44:35 ID:IeG03lWD
107 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 00:50:45 ID:PJkOuwKF
>>105 だったらもう一回答えてもいいではないか。
>>67 >東京大空襲は?原爆は?問題無いのでしょうか
当然だ。非人道的だと言ってアメリカを責めるのは無意味だな。それが戦争。
>靖国参拝なんぞされたら火に油をわざわざ注ぐようなものですわな。
>その火を消すのにどれくらいかかるのでしょうかね?
俺は靖国の話なんか、一言もしてないぞ。むやみに話を広げるなよ。
俺がいいたかったのは、「先祖の罪は子孫の罪では無い」ということだ。
祖父が悪人だったら、その孫も悪人と決まっていて、祖父の罪の償いを、孫に
求めてもいいのかね?
>犠牲者数はほぼ永遠にわからないということで平行線ですが
>”無かった”と主張している”日本”の”歴史学者”はいません。
あのさあ・・・・・・・あんたは、どうして日本の悪口を言いたいの?
互いに旧悪を罵り合うのは健全な関係では無いし、それをやり出せば永遠に
仲良くなれんぞ。アメリカに対しても、韓国でも中国でもね。
109 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/01(金) 01:07:59 ID:huAKEIPV
>>108 >俺がいいたかったのは、「先祖の罪は子孫の罪では無い」ということだ。
>祖父が悪人だったら、その孫も悪人と決まっていて、祖父の罪の償いを、孫に
>求めてもいいのかね?
しかし、被害者の立場からすると、その孫達が「家の爺っちゃまは、なあ〜んも悪いことなど
してません、国際法の基づいて正当に中国人を殺しただけすう」・・・・・なんて弁護論を
大声で叫び始めると、さすがに「許せねえ」って事になるのではないでしょうか?
(これは例え話じゃなくて、岸信介の孫である安倍晋三君あたりの本音であろうと
思われます。)
>あのさあ・・・・・・・あんたは、どうして日本の悪口を言いたいの?
日本の悪口を言っているわけではありませんね。
同じ日本人でも許せないやくざな犯罪人は糾弾すべきなのです。
あなたには「社会正義」という観念はないのでしょうか?(藁
>>84 南京に関する歴史解釈問題の本質は、歴史の問題では無いということだ。
これは完全に、政治問題であり、歴史的事実は関係が無い。
韓国とか、中国は、政治的基盤が不安定であり、国内統一のためのイデオロギーとして
反日を必要としているだけなのだ。つまり中韓両国の、国内政治の問題に過ぎないので
あって、歴史的事実がどうであるかは関係ないのだ。
第三者に対して説明するためにソースを揃えるのは必要だが、少なくとも中韓に対してなら、
まともな話し合いは不可能だ。彼らは客観的な事実を求めていない。
>>109 >被害者の立場からすると、その孫達が「家の爺っちゃまは、なあ〜んも悪いことなど
>してません、国際法の基づいて正当に中国人を殺しただけすう」・・・・・なんて弁護論を
>大声で叫び始めると、さすがに「許せねえ」って事になるのではないでしょうか?
つまり、先祖の罪の償いを、子孫に求めても良いのだと、あんたは言っているわけだな。
そういう考え方なら、全く話にならないな。
仮に俺の爺ちゃんが戦争で人を殺していても、だから俺も殺人犯だ、などという無茶な
理屈で、俺を非難されても、ふざけんなとしかいえない。
113 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/01(金) 01:37:16 ID:huAKEIPV
>>110 やくざの場合であっても、人格的には法律の下では平等の権利を持つのですが、
ただ彼らの欠陥は、概ねダブルスタンダードだ、という事であって、自分は法律の
保護を求めるが、他人の法律の保護は認めない、という点に大問題があります。
こういう態度を改めない限り、やはり身勝手な行動は最後まで糾弾され非難される
べきなのです。
114 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 01:38:11 ID:PJkOuwKF
>>112 >仮に俺の爺ちゃんが戦争で人を殺していても、だから俺も殺人犯だ、などという無茶な
>理屈で、俺を非難されても、ふざけんなとしかいえない。
多分やまんば氏はそんな事を主張してはいない。要は仮にお前の爺ちゃんが戦争で人を殺していても、
お前がそれを自慢げに被害者の遺族の前で「家の爺っちゃまは、なあ〜んも悪いことなど
>してません、国際法の基づいて正当に中国人を殺しただけすう」と主張してたら、
それで被害者は納得するのでしょうかとやまんば氏は言ってると思います。
115 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 01:39:56 ID:PJkOuwKF
114の訂正 ×やまんば氏は言ってると思います ○やまんば氏はそう言ってると思います
116 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 01:50:33 ID:PJkOuwKF
どシロウトだが 納得させれ お前ら氏のような人は、日本の社会に沈殿 している「なぜ戦争が終わって50年以上もたつのに謝罪をしなければならない のか」或いは「なぜ祖父の世代の戦争に自分達が責任をとらなければならない のか」といったある種のフラストレーションにとらわれた人だな。よしりん の本もこういった人たちには良く売れたということですな。
117 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/01(金) 01:54:09 ID:huAKEIPV
>>114 ええ、その通りですね。全く曲解の余地はありませんね。
>>112 >仮に俺の爺ちゃんが戦争で人を殺していても、だから俺も殺人犯だ、などという無茶な
>理屈で、俺を非難されても、ふざけんなとしかいえない。
私はそんな乱暴な、短絡的な非難はしてませんね。(藁
>>114-117 分かった、話を絞ろう。これだけ教えてくれんかね。
「戦後60年も経ってるのに、どうして未だに謝罪しなくちゃ、いけないの?」
わけが分からん。
あと、俺がいつ、中国人の前に行って、日本の戦争は正しかったと主張したよ?
普通の日本人なら、あの戦争は、総合的に言えば結局、失敗だったと認めていると思うぞ。
俺が言ってもいない発言、多分あんたが右翼の典型的主張だと思ってるような意見を、勝手に
俺の意見にしないでくれんかね?
>>113 やくざの場合であっても、人格的には法律の下では平等の権利を持つのですが
>>109 許せないやくざな犯罪人は糾弾すべきなのです
>>113 ただ彼らの欠陥は、概ねダブルスタンダードだ、という事であって、
もうね、なにがなんだかわからねーわw
121 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/01(金) 11:54:58 ID:FEX1T1Aa
>>119 >「戦後60年も経ってるのに、どうして未だに謝罪しなくちゃ、いけないの?」
「どシロウトだが 納得させれ お前ら」くんがかく語るには、日本国民が、
あるいは日本国政府が、これまで「戦後60年もの間、過去の戦争について
ずっと謝罪をし続けてきた」・・・との事実認識が前提としてあるようです。
これは事実なのでしょうか?
私の理解では、日本政府が近隣アジア諸国に対して公式に謝罪を行ったのは
戦後から50年も経った1995年の村山談話、すなわち「侵略戦争の痛切な反省
と心からのお詫び」の表明が初めてのものだったと思います。
1995年村山談話
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/07/dmu_0815.html 1965年の日韓条約の時にも、1972年の日中国交回復の際にも、日本政府が
近隣アジア諸国への戦争の謝罪を行ったという公式記録は残っていません。
日中国交回復式典の際に、田中首相が晩餐会のスピーチとして
「中国国民に迷惑をおかけしたことを反省する」との旨の発言をしましたが、
一般的にこれを「謝罪表明」と解するかどうかでは統一見解はありませんね。
そうすると、むしろ戦後50年もの間、この程度の「政府首脳談話」すら表明されて
こなかった事の異常性の方が際立ちます。
戦後50年の同じ年に、国会でも「歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議」
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/kokkai_95-00.html が採択されていますが、自民党の保守系議員と右翼団体は これに反対し決議を
潰す為の一大運動を展開しています。
むしろ実態としてはほとんど「謝罪」などして来なかった、というのが正確な事実
であって、この程度の「謝罪表明」すら、国内では「過剰な土下座外交」であるという
様な非難が繰り返されているのですから、「何をか言わんや」という話になります。
122 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/01(金) 12:02:17 ID:FEX1T1Aa
>>119 >あと、俺がいつ、中国人の前に行って、日本の戦争は正しかったと主張したよ?
>普通の日本人なら、あの戦争は、総合的に言えば結局、失敗だったと認めていると思うぞ。
>俺が言ってもいない発言、多分あんたが右翼の典型的主張だと思ってるような意見を、勝手に
>俺の意見にしないでくれんかね?
ああ、そうですか、君がそんな事を言っていないというなら、私の誤解でしょうから
率直に謝ります。
>>64 名前:どシロウトだが 納得させれ お前ら[age] 投稿日:2006/11/30(木) 02:57:52 ID:FVUQqe8F
>@戦争に善悪は無い。非戦闘員の虐殺にも、実際には問題は無い。
>それが歴史の現実で、国際法とかいうのはキレイごとで、寝言で建て前だ。
>気にする必要、なし!
>>108 名前:どシロウトだが 納得させれ お前ら[age] 投稿日:2006/12/01(金) 00:51:45 ID:R2zdB822
>>東京大空襲は?原爆は?問題無いのでしょうか
>当然だ。非人道的だと言ってアメリカを責めるのは無意味だな。それが戦争。
確かに↑を読む限り、「どシロウトだが 納得させれ お前ら」くんは、どこにも先の戦争が「正しかった」と
は言ってませんね。
ただ、「 問 題 は な い 」と言っているだけですね。
例えば、<イラク戦争への自衛隊の派遣は「正しくなかった」かも知れないが、「問題はない」>
・・・と言うような事例で使われるわけですね。
了解しました。(笑)
戦争の評価なんぞ所詮は相対論 勝てば官軍、勝ち戦は正しくて負け戦が間違いというのが歴史の定石だろ
124 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 12:10:57 ID:AYgTnO4N
>>119 「どシロウトだが 納得させれ お前ら」氏へ
あなたはぜひとも
>>2 にある秦郁彦先生のお言葉をもう一度吟味してくださいませ。
それとこのスレは「マボロシ」派や右翼の典型的な主張を叩くスレです。
中国が唱える30万説を別にして、もしもあなたは「南京事件」そのものがあった
という立場であればスレ違いです。
>もしもあなたは「南京事件」そのものがあったという立場であればスレ違いです。 つまり、自分と意見の違う人間はレスつけるなって事か? ウヨ以下だなw ここはサヨク以外書きこみ禁止だとよw 言論統制バカは氏ね。
126 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 13:10:52 ID:AYgTnO4N
>>125 >つまり、自分と意見の違う人間はレスつけるなって事か?
>ウヨ以下だなw
・・・阿呆か。スレ違いと忠告したけど「レスつけるな」とは言っていない。
「曲解」アホこそ氏ねよ。
127 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 13:20:50 ID:mXbPHQ8u
やまんばはまた都合悪くなるとスルー?
128 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/01(金) 13:26:30 ID:FEX1T1Aa
>>123 >勝てば官軍、勝ち戦は正しくて負け戦が間違いというのが歴史の定石だろ
しかし多分、君はその「負け戦が間違い」という「定石」を認めたくないわけだね?(藁
>>125 や、「スレ違いです」は普通に追い出し文句だろうに
氏ねとか罵倒する前に誤解を生みやすい言葉を撤回すべきじゃねーの?
>>128 ?
普通に「失策」だったとおもってるぞ
勝てなかったんだからな
131 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 13:37:06 ID:pLO/2KSw
>>126 >・・・阿呆か。スレ違いと忠告したけど「レスつけるな」とは言っていない。
半万年ロムってろよボケ。
>>129 意味がわからん。俺はスレ違いなんて書いてないぞ。
>>130 それって、ただの「負け惜しみ」とチャウ?w
133 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 13:39:13 ID:jP+NkxF/
>>132 ??
どこをどう取れば「負け惜しみ」になるのやら?
正しいか間違ってるか、という判断基準の話だよな?
>>134 そんじゃ日中戦争は間違いだったのだね?
>>134 だから、勝てなかった以上は外交や戦略上の失策が有ったわけで、
その意味で間違いだったと言ってるんだが?
>>136 了解。
そんなら結論部分だけは私と意見が一緒だ。w
>>137 なら構わんが、君には文章を読む訓練をお勧めしておく。
>やまんば 日本語読めないのか?質問がバカすぎw 相手も困惑してるのがわからんのか? >jP+NkxF/ あんた優しいな。俺なら怒鳴りあげちゃうよ。
140 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 16:32:56 ID:UVDpL9Dx
>半万年ロムってろよボケ。
ハイハイ。ヨカッタネ。オメデトウ。じゃ、さよなら。
>>133 >氏ねとか罵倒する前に誤解を生みやすい言葉を撤回すべきじゃねーの?
おいおい、誰が最初に「氏ね」だと罵倒したのかね?言いたいことがあれば
普通に言えばいいのに最初から「罵倒」から入れば誰だって反発するでしょ。
>>123 >戦争の評価なんぞ所詮は相対論
>
>勝てば官軍、勝ち戦は正しくて負け戦が間違いというのが歴史の定石だろ
じゃあ、第二次大戦では
アメリカ=正義 日本=悪
ということだね。君の価値観では。
>>141 正義とまではいえなくとも、歴史は勝者のものにはなるな。
>>144 正直、羨ましいとしか言いようのないストレートな思考回路の持ち主だね。
米国は結果論とは言え、自国民に勝利をプレゼント出来たから「正義」
反対に大日本帝国は自国民に犠牲と屈辱しか残さなかったから「悪」
ぶっちゃけ人間の戦争なんぞは「お山」を奪い合う猿の喧嘩の延長線上と大差ない
情緒的な善悪論を持ち込むこと自体が幼稚としか言えないね
144 :
143 :2006/12/01(金) 17:31:41 ID:jP+NkxF/
145 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/01(金) 18:20:24 ID:drL8CP0q
>>143 >ぶっちゃけ人間の戦争なんぞは「お山」を奪い合う猿の喧嘩の延長線上と大差ない
>情緒的な善悪論を持ち込むこと自体が幼稚としか言えないね
まあ、我々一般大衆が戦争問題に対してその様なテレビゲストの「評論家」みたいな
お気軽な事を言って居られる内は幸せなんだが、勿論これから戦争が再び起きないと
いう保証はない。
その時、君の納める税金の半分以上が軍事費負担になるとか、君の所に国家から
徴兵令状が届いた時とか、君の家の近くに敵国の飛行機が飛んできて、爆弾が君の
頭の上で炸裂した場合とか、・・・その時に<お山を奪い合う猿の喧嘩>に対して、
君がどの様な態度を取るのか、待ったなしの行動の選択が迫られるわけだが、
その時に、君は「情緒的な善悪論」など全く問題にしないで居られる訳だな。(藁
| ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| l、__;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l ,' ,' ̄`¨` ''ー-'-一'' "¨゙´ ̄', { l ヽ ∠三) (三ヽ ィ ! l ,'′ . :: . . :: . ヽ } i^l ; _,-‐-、 , -- 、 ' ム ','l ,' ,ィ' ̄`ゝ、: :. ,ィ' ̄`ュ、 ' /i ', Yヾ' ミ三テ' / ', ヾ三彡' l / il ,! l ',;i .: :. l lソノ/ 丶イ ,ィ ヽ l l / li, / `^'ー'^'丶 l し' ', し jノ ヽ ,r===、 ハ、 ヽ K!::::::::l,} ,ィ' リ ト、 ,小、' , l:.L::::ノノ ,. ' ,/ l/ /:.ヽ , -/ ll ヽ',ヽ'二'ン ,:' ,// /:.:.:.:.ヽ- 、、 _,/イ:.:.:ヽ 丶.,__,,. ノ / ,/:.:.:.:.:.:.:.:.ノ l ,,. -‐ ''"´{、 ヾ、:.:.:.:丶、 / /:.:.:.:.:., - '" /` 丶、 '"´ {`丶、` ' ‐ゝヽ,__,∠ -―'一 ''"´ / `丶、、 ヽ、 `` ' ー―-----―― ''"´ _,, - '" `丶、 ` ` ' ――-------―― '' ´ \
>>145 >まあ、我々一般大衆が戦争問題に対してその様なテレビゲストの「評論家」みたいな
>お気軽な事を言って居られる内は幸せなんだが、勿論これから戦争が再び起きないと
>いう保証はない。
反戦運動がしたいなら、当該スレに行った方が方が良いのではないかな?
それとも情緒論に訴えないと君の勝利はあり得ないと言うことかな、このスレでは?
>君の納める税金の半分以上が軍事費負担になるとか
日本の現状に於いて、それが本当に国防費に回されるのであれば異論(文句)はないが。
>君の所に国家から徴兵令状が届いた時とか
戦時なら応じるつもりだよ。
国土と国民の為に。
>爆弾が君の頭の上で炸裂した場合とか
それは主に敵国の所為であるし、少なくとも母国を恨むのは筋違いだね。
それとも君は「素手で爆弾を受け止める」つもりかね?
148 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 20:07:58 ID:UVDpL9Dx
「中島師団婦人方面、殺人、不軍紀行為は、国民的道義心の廃退、戦況悲惨より来るものにして 言語に絶するものあり」 (阿南惟幾元陸軍大臣 S12.12.22陸軍省局長会報におけるメモ) (上海派遣軍を視察してきた江藤源九郎予備役少将からの報告を聞いて) 「同君は自ら日露戦争の苦き実験あり、今回も主なる責任者の談を交えて研究せり。従って同君 の意見は相当に権威あるものと云はざるべからず。之によれば一言にして云はば軍紀風紀頽廃し、 これを建て直さざれば真面目の戦闘に耐えずということに帰着せり。強盗、強姦、掠奪、聞くに 忍びざるものありたり」 (真崎甚三郎元陸軍教育総監 『真崎甚三郎日記』S13.1.28) 「南京への進入にあたって松井大将が隷下に与えた訓示は、ある部分、ある層以下には、浸透し なかったらしい。外国系の報道の中にはかなりの誇張や中傷の事実は認められたし、特に中国軍 の特質などから、避け得なかった事情もあったようであるが、いずれにせよ、後日戦犯裁判に大き く取り扱われ、松井大将の絞首刑の重大理由をなしたような事実が現われた」 (河辺虎四郎元陸軍参謀次長 『市ヶ谷台より市ヶ谷台へ』) 「しかし、駐支大使として南京に赴任(一九四二、一)して南京事件の実相を知るに及んで、我軍隊 の素質、日本民族の堕落に憤りを発せざるを得なかった」 (重光葵元副総理 『続 重光葵手記』) 「電信専門の(外務省)官補時代に最もショックを受けたのは、南京事件(後述)であった。敗走する 中国軍を追って南京を占領(昭和十二年十二月十三日)した日本軍が、筆舌を絶する乱暴を働いた 事実である。あまりに乱暴狼藉がひどいので、石射猪太郎東亜局長が陸軍軍務局長に軍紀の是正 を求め、広田外相も陸軍大臣に強く注意して自制を求めた。軍は参謀本部二部長・本間少将を現地 に送って、ようやく事態は沈静に向かった」 (法眼晋作元外務政務次官 『外交の真髄を求めて』) 「昭和十二年の南京占領の時、日本軍がひどいことをしたということは、私は当時から知っていました。 (中略)南京虐殺があったとかなかったとか論争があるようですが、当時も関係者の多くは事実を知っ ていたんです」 (徳川義寛元侍従長 『侍従長の遺言』)
149 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 20:11:17 ID:UVDpL9Dx
「筆者は48年昔のこの事件のあった頃、陸軍大学校の学生であったが、すでに南京戦線である種の 「不法行為」の行われたことを耳にしていた。大学校の学生の耳にも洩れてくるほどこの問題は軍中央 部を悩ましたのであったのだった。従っていわゆる「南京事件」については日本軍が「シロ」であったとは、 筆者は初めから認識していない」 (加登川幸太郎 元陸軍参謀・軍事評論家 『偕行』 「証言による南京戦史(最終回)」) 「南京占領後における日本軍の南京市民に加へた暴行が相当にひどいものであつたことは、蔽ひ難き 事実である。当時私は北京に住んでゐたが、南京虐殺の噂があまり高いので、昭和十三年の夏、津浦 線を通つて南京に旅行した。南京市街の民家が概ね焼けてゐるので、私は日本軍の爆撃によつて焼 かれたものと考へ、空爆の威力に驚いてゐたが、よく訊いてみると、それらの民家は、いづれも南京陥 落後、日本兵の放火によつて焼かれたものであつた」 (滝川政次郎 法学者・東京裁判日本側弁護人 『東京裁判をさばく(下)』) 「そして一度残虐な行為が始まると自然残虐なことに慣れ、また一種の嗜虐的心理になるらしい。戦争 がすんでホッとしたときに、食料はないし、燃料もない。みんなが勝手に徴発を始める。床をはがして 燃やす前に、床そのものに火をつける。荷物を市民に運ばせて、用が済むと「御苦労さん」という代りに 撃ち殺してしまう。不感症になっていて、たいして驚かないという有様であった」 (日高信六郎 元イタリア大使 (当時、南京駐在参事官) 広田弘毅伝記刊行会編 『広田弘毅』)
150 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 20:15:01 ID:UVDpL9Dx
「入場式におくれて正月私が南京へ着いたとき街上は死屍累々大変なものだつた、大きな建物へ一般 の中国人数千をおしこめて床へ手榴弾をおき、油を流して火をつけ焦熱地獄の中で悶死させた また武装解除した捕虜を練兵場へあつめて機銃の一斉射撃で葬つた、しまひには弾丸を使ふのは もつたいないとあつて、揚子江へ長い桟橋を作り、河中へ行くほど低くなるやうにしておいて、この上へ 中国人を行列させ、先頭から順々に日本刀で首を切つて河中へつきおとしたり、逃げ口をふさがれた 黒山のやうな捕虜が戸板や机へつかまつて川を流れて行くのを下流で待ちかまへた駆逐艦が機銃の いつせい掃射で片ツぱしから殺害した」 (石川達三 作家 「裁かれる残虐『南京事件』」) 「当時の日本人というのは少しいかれてるから、自分の悪いこと、日本の首をしめるような写真をどん どんとって得意になっている。それをこともあろうに中国人の写真屋に現像してもらう。そういう間抜けな ところがある」「しかし、入場前後、入場までの過程において相当の大虐殺があったことは事実だと思う。 三十万とか、建物の三分の一とか、数字はちょっと信用できないけどね。まあ相当の大規模の虐殺が あったということは、私も目撃者として充分いえるね」 (大宅壮一 ジャーナリスト サンデー毎日「大宅考察組の中共報告」)
151 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 20:20:36 ID:UVDpL9Dx
「戦域が逐次拡大し、作戦兵力の増大に伴って、その要員の多数が教育不十分な新募又は召集の将兵 を以って充たされるようになると、思いがけぬ非行が益々無雑作に行われるようになる。これには、指揮 統率者の責任は固よりのことだが、わが国民の一般的教養の如何に低いかを痛感させられた。 皇軍々々と叫ばれていたが、これでは皇軍が聞いてあきれる状態であったので、憲兵は一地を占領す る都度、その都市村落の入口や要所に露骨な字句や、敵に逆用される虞れある文句を避けて、婉曲に 日本兵に告ぐと題し、火災予防、盗難排除、住民愛護の三項を大きく書いて掲示した」 (上砂勝七 元柳川軍憲兵隊長 『憲兵三十一年』) 「見たもの全部を撮ったわけではない。また撮ったものも切られたものがある。(中略)私は揚子江でも 銃殺を見た。他の場所でも銃殺をされるであろう人々を沢山見たが余りにも残酷な物語はこれ以上書き たくない」 (白井茂 映画カメラマン(東宝記録映画『南京』撮影者) 『カメラと人生』) 参考 「谷大佐の陸戦術は、興味と教訓の多い名講義だったが、ただひとつ私の心に引っかかったのは、 「勝ち 戦の後や、追撃戦のとき、略奪、強盗、強姦は かえって士気を旺盛にする、・・・・」 という所見だった。後日、 日華事変で柳川兵団(第十軍)に付属した谷師団長が、 南京残虐事件に連座されたことは周知のことで あるが、残念でならない」 (高木惣吉 元海軍少将 (海軍大学校時代の回顧) 実松譲『海軍大学教育』)
152 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/01(金) 20:46:00 ID:drL8CP0q
>>147 >>君の納める税金の半分以上が軍事費負担になるとか
>日本の現状に於いて、それが本当に国防費に回されるのであれば異論(文句)はないが。
>>君の所に国家から徴兵令状が届いた時とか
>戦時なら応じるつもりだよ。
>国土と国民の為に。
へええ??
<「お山」を奪い合う猿の喧嘩>(
>>143 )が、いつの間にか「国土と国民の為」という
御立派な大義名分にすり替わるわけだね。
君が考えたのかな?(藁
153 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 21:07:43 ID:pLO/2KSw
とりあえずやまんばがアホなのは解った。
>>152 必死に考え、都合が悪い部分はスルーした上での反論がコレかね?
少々失望してしまったな、残念なことに。
>君が考えたのかな?(藁
非常に稚拙な論点のすり替えだね。
そもそも議論の出発点は「戦争の正否論」だったはずだ。
そこで私は「原始的な縄張り争いの延長線上」という言う意味で猿山云々と答えた。
すると君は持論を展開して真っ向から反論することもなく、戦時における私の行動規範に
話題をシフトさせて人格攻撃に切り替えた。
ここでも私は君の対決姿勢については許容した上で誠実に答えた。
そして行き詰まったらしい君は「戦争の正否」と「戦時における個人的な行動規範」を混同させたわけだね。
私は「戦争は猿山の喧嘩」と考えているが、
有事に於いては私自身が「戦える猿」の一匹として振る舞わなければならないとも考えている。
何故かと言えば、「猿山」があってこそ生を受け、生きていることが出来ていると思っているからだ。
ちなみに君は戦争には絶対悪と絶対善が存在し、
全ての場合に於いて自分の安全が最優先されると考えている様だが。
155 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 21:33:00 ID:UVDpL9Dx
うわ、阿呆は自分↑だという事に気付かないんだ。 /__ , -==、_∠ニ _- ̄ ‐-、 ,. -‐/ \ ̄ ヽ、 _ --――- _ / _ / | ヽ \ ヽ / `ー 、/ィ´/ ! ト、 ヽ ヽ ∧ / _ ィ ス::. ヽ / ∧ ト、 ! ヽ 、__ l ! ∨ ! / 、 , ィ'_´,.ィ´ ヽ:::.ヽ //,.乂=く ヽ ヽ ̄7ヽl ! l l∧ { :. ヾ、-、/__,.ノ〉 r 、_l::::::!/ ′ ヽ `ー-`ヽヽ/ j∧ l !l i ∧ :::. .::::〉'` __  ̄´ ` ーl::::!j ,,==ミ、 ,z=ミ、 l |// | / ∧:::: |.::::/ -r'てハ` ,z=、 !/∧ ″ , ゙ jィ∧ l l . / / />!:::l ´ !:っ'ソ lし! |,イヘ| / / / ,. ‐- ァ / / / レイ!イ/ / ,' ,' ! ヘヽ{ ´ ̄ 、ヒリ レハ|!l /-‐ ̄ 二ニヽ /_ノ川 . / ヽ 'ー / / / ′//!ノ |/lヽ、/ -―= くイ l l ∧! / `Tヽ_ ,〜 -‐ァ / レ'/ -‐ , ‐´l ,イ/ .:::/ ヽ、 `ー‐ '´/ r'‐ 、 ,. -‐'´「/ハ/レ/ .::/ / ヽ‐- ´| , ‐- / ̄ヽヽ,イ ,.-┴r‐r,‐-- 、 .:::/ ! _ ヽ_:::::::l / / ヽ〉7 l ヌ / // / ヽ .:::i |  ̄ ̄ ト::::::! / ! / /__ヽ∠ _/_// / ! まゆみ、ほんとのこと言っちゃダメよーwww
156 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 21:34:44 ID:UVDpL9Dx
失礼155の訂正。阿呆とは153のことを指すね。
議論をまともにしない奴を擁護とはw 一番のアホはお前じゃね?
158 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/01(金) 21:50:29 ID:drL8CP0q
ID:jP+NkxF/くんは、
>>136 で、「日中戦争の間違い」について公然と認め、また
>>143 では、
「人間の戦争なんぞは「お山」を奪い合う猿の喧嘩の延長線上と大差ない」
とまで言い切って、戦争に関する冷徹で客観的な判断力を示した。
ところが
>>147 では
戦争で召集令状が来たら、「国土と国民の為に」それに応じる、という。
税金の半分以上が国防費に投じられて何が惜しいものか、という。
爆弾が頭の上で炸裂しても、敵国を恨む事はあっても母国を恨む事はない、という。
全く、愛国者の鏡ですね。
で、その様なあなたが参加する戦争も、やっぱり客観的にみれば
<「お山」を奪い合う猿の喧嘩>の類で、「間違い」である事に変わりはないのでしょうか?(藁
159 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 21:55:53 ID:UVDpL9Dx
>>157 >議論をまともにしない奴を擁護とはw
>一番のアホはお前じゃね?
ご心配なく。少なくともこのID:pLO/2KSw氏は今日一番まともに議論していないし、
それどころが「相手を罵倒する行為」に終始しているようだからな。
>>158 更に都合の悪い部分はスルーかね?
念のために忠告して差し上げておくが、私が指摘しなくても既に皆が気付いているぞ?
>で、その様なあなたが参加する戦争も、やっぱり客観的にみれば
><「お山」を奪い合う猿の喧嘩>の類で、「間違い」である事に変わりはないのでしょうか?(藁
??
当然だろう?
食料やエネルギー、テリトリーを争い合うなど野生動物の抗争と何ら変わらない物ではないのかな?
やはり君は文章を読む訓練が不足しているようだね。
161 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/01(金) 21:58:16 ID:drL8CP0q
>>154 >私は「戦争は猿山の喧嘩」と考えているが、
>有事に於いては私自身が「戦える猿」の一匹として振る舞わなければならないとも考えている。
>何故かと言えば、「猿山」があってこそ生を受け、生きていることが出来ていると思っているからだ。
ハイハイ、これから君を「猿くん」と呼ぶことにしよう。
猿くんに人間の言葉の理解を求めるのは困難でしょう。w
>>160 補足
「間違い」か否かは戦争が終わるまで、いや場合によっては戦後何年も何十年も
何百年も経たないと判別できない物だと考えているが。
ただ戦争の恩恵(?)という物は得てして勝者のみに与えられることが多いのが現状だ。
よって勝者の側が「正義だった」と功績者を賞賛することは理解できるし、
敗者の側で「悪だった」と執政者や軍の責任者を非難することも理解できる。
ただ、これが客観的善悪判断と必ずしも同一かというと、その様な事例の方が少ないと思う。
>>161 >ハイハイ、これから君を「猿くん」と呼ぶことにしよう。
>猿くんに人間の言葉の理解を求めるのは困難でしょう。w
そして行き詰まった挙げ句に理論ではなく個人を攻撃するとは………
だが言葉が通じないという最後の一文だけは同意せざるを得ないようだね。
これ以上は不毛なようだし、後はログを読んでいる第三者に判断していただくとしようか。
164 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/01(金) 22:30:36 ID:drL8CP0q
>>160 >食料やエネルギー、テリトリーを争い合うなど野生動物の抗争と何ら変わらない物ではないのかな?
適者生存の保存法則ですか?
それで先の戦争では日本兵は、他人の土地に進入し、掠奪し、強姦し、殺しまくったわけだよね。
いやあ、君がそういう分かりやすい話をして呉れるならば、話は早い訳ですよ。
南京で虐殺があったとか、なかったとかで、事実関係に争いはなくなる。
猿の種族がそういう集団虐殺をやる習性があるかどうかまではよく知らんが、まあ君が適者生存の
法則で、「食料やエネルギー、テリトリー」を奪うのに中国人をぶち殺すのは、極めて自然で必然的な
行いである、という主張がよく理解できました。
【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】50次資料
>>471 名前:やまんば ◆VgwkC7BwLg [] 投稿日:2006/11/07(火) 00:37:51 ID:zTOPSo73
>ウプププ、このスレのウヨ厨くん達のコメントや「法律論」を聞いていると、
>やっぱ日本軍が南京で虐殺事件を起こした、という理由がよくわかるよね。(藁
165 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 22:40:37 ID:UVDpL9Dx
ま、確かにID:jP+NkxF/氏の言っていることは理解できなくもない。 ただし、人間は猿やほかの動物と違うのは「理性」があるという点だろう。 例えば、動物同士の戦いならば最後まで降伏という事は許されないが、 人間同士ではそれが出来るわけだ。動物ではない以上人間の戦争は 「ルール」というものが存在する事も忘れてはいけない。
>>165 至極真っ当なご意見だと思う。
が、その「理性」を構成する為の根源たる宗教や風習が異なる国家間戦争に於いては
国際法という実にデリケートなルールが適用されるわけだ。
この「実質的には法的刑罰も逮捕機関も存在しない」国際法を双方が遵守するという
大前提で戦争は実行されるわけだが、これが片方でも破られれば全ての前提条件が
崩壊し、本来は発生しないはずの犠牲を生む場合が多い。
と此処まで書くと「南京大虐殺を認めた上での擁護か!?」と息巻いて喜ぶ輩が若干
名居るようだが、彼の地で具体的に何が起こったのかは今後も精密な調査が要求されると思う。
(中国側が第三国なり第三機関なりの調査を容認すれば、だが)
ちなみに私は「民間人に対しての組織的、計画的犯行」に関して極めて懐疑的な立場にいる。
その意味では「ホロコースト」という名詞と同規模に定義され歴史上希に見る事件だとは思っていない。
しかし一方で所謂便衣兵、便衣敗残兵、正規兵の倫理的不当な処刑があった可能性は高いと思って
いるが、こと此に関しては便衣戦術を採用し現地徴用兵を管理できなかった中国側にも猛省を要求す
べきだと思うが、如何だろうか?
167 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 23:32:09 ID:UVDpL9Dx
>>166 >しかし一方で所謂便衣兵、便衣敗残兵、正規兵の倫理的不当な処刑があった可能性は高いと思って
>いるが、こと此に関しては便衣戦術を採用し現地徴用兵を管理できなかった中国側にも猛省を要求す
>べきだと思うが、如何だろうか?
至極真っ当なご意見だと思うよ。ただし、現実問題として便衣戦術を採用し現地徴用兵を管理できなか
った中国側にも猛省を要求するのは間違った意見ではないぞ。ただし、まず戦場はどこだったのかという
ことが重要であろう。侵略された側の抵抗手段としてのゲリラ(便衣兵)と言うのは
ナポレオンの時代から侵略された側がとる常套手段としてある。
それゆえ、中国側のゲリラ部隊が日本国内でそういうことをやったらというなら
大問題であるけれども、あくまでも日本軍が中国に侵攻しているという前提を見過ごして
しまったそのお考えには賛同しかねます。そもそも南京の兵隊には殆ど便衣戦術を取りたくて
便衣したのではなく、日本軍が捕虜をも無慈悲に殺害するから「そうさせた」という点も見逃してはならない。
168 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 23:33:52 ID:UVDpL9Dx
167の訂正 ×ただし、現実問題として便衣戦術を採用し現地徴用兵を管理できなか った中国側にも猛省を要求するのは間違った意見ではないぞ ○勿論、現実問題として便衣戦術を採用し現地徴用兵を管理できなか った中国側にも猛省を要求するのは間違った意見ではないぞ
>>165 悪いが猿や狼や犬でも「降伏」の意を示す事はあるぞ。
ボスの座をめぐって争い、負けた者は群を去る。
むしろ同族で殺し合いまではしない。
(猿の子殺しは別の話ね)
動物には動物のルールがある。
>>167 それってさー、便衣兵を戦術として使ってきたのが先か捕虜の徹底的な処刑が先かってのが提示されないと
思いつきの域を出ないと思うんだが。
たしか、否定派の意見だと「南京での便衣兵はあまり出なかった」そうだが、それだって「もともといなかった」のか
「厳しく敗残兵の狩り出しをやったからでない」のかも推測の域を出ないし何で便衣兵の処刑で何重スレも消費したんだろ
171 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 23:54:37 ID:UVDpL9Dx
>中国側が第三国なり第三機関なりの調査を容認すれば、だが 引用文で申し訳ないが >まず最初に結論を書きますが、私の知る限りでは、日本政府、 >もしくはそれに準じる機関が、日本政府の意思を代表した形で正式に「合同調 >査」の提案を行い、その上で「中国側」がそれを拒んだ、という事実は存在しません。 > にもかかわらず、掲示板では、「中国側が合同調査を拒否している」という >表現が、しばしば見られます。この表現は、どうやら田中正明氏の捏造したの文から来 >ているようです
173 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/02(土) 00:06:26 ID:Uj92daye
>>166 >しかし一方で所謂便衣兵、便衣敗残兵、正規兵の倫理的不当な処刑があった可能性は高いと思って
>いるが、こと此に関しては便衣戦術を採用し現地徴用兵を管理できなかった中国側にも猛省を要求す
>べきだと思うが、如何だろうか?
どうしてそんな風に話をすり替えるの?
「便衣戦術を採用」??南京のどこでどんな風に便衣兵と日本軍の戦闘がありましたか?
それとも、「便衣に着替えた」から「便衣兵」ですか?
しかし、日本軍は、軍服を着た投降兵も捕虜とする事無く撃ち殺していますよね。
(便衣兵であるかどうか、などはほとんど問題とされていないのです。)
どうして事実関係をねじ曲げるのでしょうか?
むしろ君の方でこそ、「情緒的な善悪論」(
>>143 )を交えて、戦争の局面を理解しようとするので、
無抵抗な兵士の殺害の事実を隠蔽しようとするのではないでしょうか?
無抵抗な兵士や成人男子の敵国民を全員殺害する事は、日本軍の作戦である「包囲殲滅論」
の中に内包されています。(日本軍首脳部が南京における<軍紀の乱れ>を嘆いて、その後に
綱紀粛正を処断したのは、主に婦女強姦であるとか、掠奪、放火行為に関してであって、
無抵抗な兵士、成人男子中国人の大量殺害に関してお咎めがあったわけではない。)
君が多少なりとも南京事件を研究しているなら、まずこの「科学的に」冷厳な事実を認めるべきなのです。(藁
>>171 残念ながら、米国の要請を断ってる
理由は「極東アジアの歴史は特殊だから」という事らしいが
この意味について説明できる?
175 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 00:10:33 ID:DX/GxTRa
/ イ'/ ヽ、 `ヽ、
,イ / ヽ 、 ヽ\
人ヽ / ', ヽ ヽ ヽ \
/ ヽ、 / i ', ', ヽ ヽ ヽ.ヽ
lヽヽ li i i、 i i i.i i ト、}
{ヽ\\ li i ハ i|ヽ、 i iト、トi i ト、 ! l
Vヽ、 ミli ,リ .リ | リ ト、 リ _レl | l l | !
人>ー、li ノルノ__レ'ノ_|_ゝ /ィチ'ケ!リイ ノ
/ i Y ( 乙XソZZ,,,ィヒテヽ レ' {メリ, kイノレ'
>>172 〈 i .ヘ 、 |ハ `ヾヾ'ジ_, 、 ̄ kヽ、 荒らし行為はやめなさい。
ヽ (^ヽミ、.|iヘ  ̄ 〉 ハ.', ',
Xヽ `lト.ヘ / |.! !
くヽ ヽヽ\ -‐'^ / リ
| ヽ _ト、` 、 _ _ /ー-、 ノ
/ ̄ ̄>ー \_ /ィ===\ ハ `ー--く_
\ / | 〃ィ⌒ ̄⌒ヽ ハ:ヘ }\__
176 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 00:15:06 ID:DX/GxTRa
>>169 残念ですが、人間のルールは動物よりもはるかに複雑だよ。特に生死関連はな。
>>174 >残念ながら、米国の要請を断ってる
ソース希望。ただし中立的な立場なものが望ましい。
>>176 悪いが、少々古い話なのでコレしか見つからなかった
どうかな?w
★歴史研究への米参加拒否 中国「北東アは特殊」
・中国外務省の孔泉報道局長は24日、ゼーリック米国務副長官が提案した日米中
3カ国による歴史共同研究について「北東アジアの歴史は特殊性がある」として事実上
拒否する姿勢を示した。
報道局長は、この特殊性は「中国、韓国、日本に直接関係する」と指摘、日中韓
3カ国による共同歴史研究を進めることが「われわれの基本的主張だ」と述べた。
中国は昨年11月の中韓首脳会談などを通じ、歴史問題で韓国と連携し日本に対処
する姿勢を強めている。日韓の同盟国である米国が歴史問題に介入、歴史問題で
北朝鮮も含めた北東アジアの「対日統一戦線」が乱されることへの懸念が米国参加
拒否の背景とみられる。
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/50340418.html ググってくれれば、リンクが死んでる記事が幾つも発見できるんだが……
178 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 00:37:51 ID:DX/GxTRa
>>177 産経だけか・・・出来れば読売が良かったかな。
しかし、拒否したのはアメリカで、日本を拒否したわけじゃないですね。
それにしても「南京」においてはアメリカの立場は中国寄りだから、拒否したのは
政治的理由と考えたほうが自然だろうな。
>>177 残念ですが、人間のルールは動物よりもはるかに複雑だよ
そうだよ、おいらのレスと矛盾してないじゃん。
おいらが指摘したのは、
>動物同士の戦いならば最後まで降伏という事は許されないが、
人間同士ではそれが出来るわけだ。動物ではない以上人間の戦争は
「ルール」というものが存在する事も忘れてはいけない。
これが無知もいいところ↑
動物にもルール(降伏も含めて)があると言っただけで、
人間のルールより複雑だとは言ってない。
よく読んでね。
180 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 00:52:08 ID:E3RF2nAN
>>178 「南京」だけじゃなくて、第二次大戦自体が連合軍が正義でなきゃまずいんでしょ、
アメちゃんとしては。
>>178 事実で、しかも中国よりの米国相手なら拒否する理由はないと思うけど?
あと出来れば「北東アジアの歴史の特殊性」を教えて欲しい
それと
>>166 氏は「中国側が第三国なり第三機関なりの調査を」と言ってるが?
182 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 06:07:12 ID:GLIozuSt
大体、証拠が一つも無いのに「あったあった」って 馬鹿じゃね(´,_ゝ`)プッ
183 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 08:51:56 ID:TeoTq2dZ
2ちゃん視聴者は総力を挙げて、嘘とねつ造の映画「レイプ・オブ南京」への反論を世界に向けて発信しなくてはなりません。 どんな形でもよいので、あなたが今することのできる、あらゆる手段で対抗してください。我々日本人の生活にも今後、関わってくる問題です。 南京「30万人」虐殺・「従軍」慰安婦の肯定者は利権がらみか、日教組教育のあわれな犠牲者。
184 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 10:18:58 ID:VaiyBXjI
>>181 >事実で、しかも中国よりの米国相手なら拒否する理由はないと思うけど?
>あと出来れば「北東アジアの歴史の特殊性」を教えて欲しい
少なくともあなたが出した記事ではアメリカは「南京」に限らず「全史調査」を基本としたもの
である事は間違いない。それを無理やりに「南京」関連と結びついたのが産経の
社説で中立的な見方ではない。おそらく中国が調べられたくないのは「歴史の特殊性」とやらは人権関連の歴史
だろう(チベット・天安門・文化大革命など)。
>それと
>>166 氏は「中国側が第三国なり第三機関なりの調査を」と言ってるが?
純粋に「南京調査」のみの提案を拒否したことはあるのかってこと。
>まず最初に結論を書きますが、私の知る限りでは、日本政府、 >もしくはそれに準じる機関が、日本政府の意思を代表した形で正式に「合同調 >査」の提案を行い、その上で「中国側」がそれを拒んだ、という事実は存在しません このような形で包括的な歴史調査ではなく南京だけ取り上げて提案するはずが 無いだろう。あまりにもカドがたちすぎる。本気で言っているならアホ過ぎる。
186 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 12:04:50 ID:VaiyBXjI
>このような形で包括的な歴史調査ではなく南京だけ取り上げて提案するはずが
>無いだろう。
いや、事実それが一番の争点だろうが。以下引用文
>中国政府が『30万人は政治的数字だから変更できない』と公言した、
>という事実はありません。伝えられているのは1988年丹羽春喜氏、
>村松剛(筑波大教授)、笠原正明氏(神戸外大教授)、花井等(筑波大教授)、
>加瀬英明(外交評論家)らが訪中し、日中友好協会会長の孫平化氏と会談した
>ときのやりとりを田中正明氏が適当に作り替えた主張です。
>また、日本政府が中国に申し入れをした事実はありません。
参照 南京事件 ちいさな資料集 中国は「合同調査」を拒否したのか?
http://www.geocities.jp/yu77799/goudouchousa.html
>>121 さてと、ちょっと接続トラブルがあって、亀になったが許せ。
まず、謝罪は必要ない。戦争だからね。問題ない。
俺は、よく知らんがね、戦争して攻め込んで、すいませんって謝罪した例が他にあるのかね?
アメリカとかロシアが、謝った話など聞いた事が無いのだが。
弱い奴が悪いんだろ。攻め込まれた無能さ、無力さが悪いんだ。原爆落とされて無差別爆撃されるような
状態に追い込まれた日本政府の無能さが悪いのであって、それを支持した日本国民が悪いんだ。
同様に、無能無策で攻め込まれた中国とか、コリアとかのほうが悪いと思うぞ。そういう時代だったんだろ。
>>122 繰り返すが、戦争に善悪は無い。
イラク戦争は、中東の石油利権が欲しかったから攻め込んだ米国政府は、イラク国内の
宗教・民族の対立を甘く見ていて、目算どおりに上手くは行っていないだけだと思う。
政治的理由で、日本もそれに協力したと、それだけだね。
善悪の倫理とは関係ない。戦争だけでなく、政治にも善悪は無いと思うぞ。
まあ、これは南京とは関係ない話だと思うが。
しっかし、相変わらず、新スレが乱立してんな・・・・・・・・・・・・ どういう意味があるのかね。増やせば増やすほど、うさんくさい。 乱立させている首謀者に心当たりがある人がいれば、自粛しろと言っといてくれ。
190 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 12:23:23 ID:VaiyBXjI
>戦争して攻め込んで、すいませんって謝罪した例が他にあるのかね? ドイツ。
191 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 12:43:15 ID:iJxOKYY7
>>187 いじめも「いじめられる」方が悪い、ってことだな。
こういう考えが多いからそりゃいじめもなくなるはずがない。
日本ではこういうバカな意見が決して少数派ではない
ところが大問題なのだが・・・。
これも日教組教育のせいかね?(笑)
善悪を考えない子供達が増えてきたんだな。 誰も教えないからな。 ムカツイたら親を殺してもなんとも思わんだろう。 親が善悪を教えないのだから自業自得だろうけど。
193 :
やまんば# :2006/12/02(土) 13:08:59 ID:Y69Hl0o/
>>187 はやい話、
だから南京事件も日本兵(日本軍の司令部)が「善悪」を考えないでやっちまった、ということだろう。(藁
昔の日本人は中国人をぶち殺しても「悪い」なんて全然思っていなかったから、南京が陥落した時
提灯行列でお祝いをしたわけだろう。
そこまで事実関係が一致しているなら、否定派も何も虐殺を隠す必要はない。
あとはそれが良いことなのか悪いことなのか、文明的行為なのか野蛮な行為なのか、という価値判断
でそれぞれが立場を述べればよい事。歴史に対して価値判断をすべきではない、というならそれは
それで一つの意見だ。
否定派が下手に事実関係を誤魔化そうとするから、無益に長たらしい話になっているだけ。(藁
>>190 ドイツがいつ「戦争」した事に対して謝罪したの?
ユダヤ人迫害について謝罪してる事は有名だが・・・。
最近誰かしたんなら教えてくれ。
おっと、また妄想やまんばか。
>>193 「昔の日本人は中国人をぶち殺しても「悪い」なんて全然思っていなかったから、」・・・妄想
「南京が陥落した時提灯行列でお祝いをしたわけだろう」・・・事実
一度、頭の中を整理しろよ。
戦争で敵に勝利することを喜ばない国民などいるか?
それは名誉な事だからだ。
だが、「罪もない一般民衆」を虐殺する事に喜ぶ国民などいない。
それは不名誉な事だからだ。
別に日本だけの話じゃない。
外国だって当たり前だよ。民族抹殺政策をとったナチスじゃあるまいし・・・。
客観的に物事、見ろよ。
196 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/02(土) 13:42:32 ID:nwuerD9C
>>193 1937年の日中戦争の大義名分は「暴支膺懲」のスローガンで始まった事を忘れてはいけません。
近代戦争といっても、まるでやくざのいいかがりの様な戦争のお題目が掲げられていたのです。
福沢諭吉の『脱亜論』を読んだ事がありますか?
当時の日本国民はこういう風に教育されていた訳ですよ。
「幾千の清兵は何れも無辜の人民にして之をみなごろしにするは憐れむ可きが如くなれども、
世界の文明進歩の為に其の妨害物を排除せんとするに多少の殺風景を演ずるは到底免れざるの
数なれば、彼等も不幸にして清国の如き腐敗政府の下に生まれたるその運命の拙きを自ら諦むる
の外なかるべし」
こうした理念で仕掛けられた戦争の性格がどんなものになるか、およそ想像がつきます。
この2ちゃんねるでも同じ様な事を言っているアホウヨは沢山いますが(彼等は意識的に中国人の
事を支那人と呼んでいるのですぐに区別が付きます)、先の戦争から何も教訓を学んでいないという
事がよく分かります。(藁
197 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 15:17:10 ID:dWb9SEwe
>>191 日本の場合、いじめてもいじめられても自分のせいにされてる気がする。
>福沢諭吉の『脱亜論』を読んだ事がありますか? 福沢諭吉の何が悪いのか? >当時の日本国民はこういう風に教育されていた訳ですよ。 ウソをつくな。福沢は自分の考えが文部省に無視された事に憤って大学を作った。 なんでウソばかりつくんだ?バレないとでも思ってるのか?
>198 彼は嘘をついているわけではない、彼はそう信仰しているだけだ。
>>198 >ウソをつくな。福沢は自分の考えが文部省に無視された事に憤って大学を作った。
民衆の啓蒙家である福沢でさえ、この程度(支那人蔑視)という事例だから
>>196 の指摘は、外れているわけではない。
官制の人権教育がよりマシだった、という証拠があるなら別だが。
陸軍歩兵学校教科書「対支那軍戦闘法の研究」
「捕虜ノ処置」
支那人ハ戸籍法完全ナラザルノミナラズ特ニ兵員ハ浮浪者多ク其存在ヲ
確認セラレアルモノ少キヲ以テ仮ニ之レヲ殺害又ハ他ノ地方ニ放ツモ
世間的ニ問題トナルコト無シ。
201 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 16:50:45 ID:TYeYJ1hB
>>198 >>当時の日本国民はこういう風に教育されていた訳ですよ。
>ウソをつくな。福沢は自分の考えが文部省に無視された事に憤って大学を作った。
>なんでウソばかりつくんだ?バレないとでも思ってるのか?
少なくとも、日本兵の100人斬り武勇談が新聞で報じられて、
「ひどいことをやるな」と思った日本国民は少なかったろう。
202 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 16:52:47 ID:U22DoTtX
>>196 >>200 自作自演乙!
スレ建てから1人で肯定派代表としての書込み乙!
( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
203 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 17:16:31 ID:rqg8oiTW
>>202 馬鹿はお前だろwここは自演認定の巣ですか?
204 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 17:41:03 ID:kLROKofG
>>200 >
>>196 の指摘は、外れているわけではない。
福沢を例に出しておいてそれはないだろう。開き直ってどうすんだよ。
福沢は富国強兵を目指したわけで、そもそも例として適切ではない。
>陸軍歩兵学校教科書「対支那軍戦闘法の研究」
それの何が問題なんだ?事実を書いてあるだけじゃないか。
反論にも何もなってない。
レベルの低い印象操作ばかりだなw
たとえ二人でも回りから見れば単なる自作自演と表現されるだけの話 前科者だし
やまんばの「バカ」の一つは、 敵と民間人を分けて考えられない事である。 中国の歴史を全く知らない。 大陸に住む人間にとって、自分たちの土地を治めるものが誰なのかはどうでもいいこと、 自分たちが暮らしやすければそれでいいのだ。
そういえば、
>>193 のやまんばと、
>>196 のやまんばは、どうしてIDが違うんですか、先生?
そりゃ、前者はトリをつけてないが、ちゃんとレスに反応してるし・・・。
208 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 19:37:49 ID:FJDeu6Fq
>大陸に住む人間にとって、自分たちの土地を治めるものが誰なのかはどうでもいいこと、 >自分たちが暮らしやすければそれでいいのだ。 近代までならその考えは通用しますが、ナショナリズム意識が高まった近代では 通用しませんね。特に外国人への抵抗も激しい。君の考え方は根拠がない上に偏っているな。
>昔の日本人は中国人をぶち殺しても「悪い」なんて全然思っていなかったから、南京が陥落した時 >提灯行列でお祝いをしたわけだろう。 その論理だと湾岸戦争の勝利で大パレードをやったアメリカはイラク人をぶち殺しても「悪い」 なんて全然思っていなかったと言うことになるな。
210 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 19:47:15 ID:FJDeu6Fq
>>206 (208の追加)
> 中国の歴史を全く知らない。
>大陸に住む人間にとって、自分たちの土地を治めるものが誰なのかはどうでもいいこと、
>自分たちが暮らしやすければそれでいいのだ。
ほう、なるほど。そう言うのならば、それなりの根拠はお持ちなのですね。
念のためにも言いますが、「自分たちの土地を治めるものが誰なのかはどうでもいいこと」
は基本的には間違ってはいないが、それはあくまで「中国人同士」ではなければならないのが近代の中国である。
従って之を日本などの外国の統治とはまた違うのですよ。
211 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 19:51:11 ID:FJDeu6Fq
>昔の日本人は中国人をぶち殺しても「悪い」なんて全然思っていなかったから、南京が陥落した時 >提灯行列でお祝いをしたわけだろう。 そもそも南京で虐殺が行なわれたことは「言論規制」によって国民は知らないのですよ。
212 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/02(土) 19:58:54 ID:iDMHNQ+K
>>204 >福沢は富国強兵を目指したわけで、そもそも例として適切ではない。
意味が通じていない。
「富国強兵」と「支那人蔑視」は相容れないという事か?
ワシも、福沢の先の引用にある様な「支那人蔑視」の言説と、持論である文明開化論
の間に不調和があり違和感があるが、しかし福沢著書の編者が勝手にでっあげたとの
説も確かな根拠があるわけではない。
ただ、福沢諭吉はその平易な文体を通じての啓蒙運動では明治の日本人に与えた
影響力は抜群で、日本人の「教育」における役割を過少評価する事はできない。
要するに、
>>196 「当時の日本国民はこういう風に教育されていた訳ですよ。」という
ワシの例題に対する、君の
>>198 の反論
「ウソをつくな。福沢は自分の考えが文部省に無視された事に憤って大学を作った。」
・・・というのは、まるっきり頓珍漢な返答であって、「福沢さんは英語が得意だった」、と
言っているのに対して、「いや彼はドイツ語が出来なかった」と「反論」している様なもの
である。意味が全く通じない。(藁
>>陸軍歩兵学校教科書「対支那軍戦闘法の研究」
>それの何が問題なんだ?事実を書いてあるだけじゃないか。
>反論にも何もなってない。
君がその「事実」を認めるなら話は早い。
だから、ワシは、中国人捕虜の殺害の事実があってもなんら不思議じゃない、
ウヨの否定説の方にこそ根拠がない、と言っているわけである。ワカタ?
213 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/02(土) 20:08:16 ID:iDMHNQ+K
>>209 >その論理だと湾岸戦争の勝利で大パレードをやったアメリカはイラク人をぶち殺しても「悪い」
>なんて全然思っていなかったと言うことになるな。
そうそう、アメリカ人にブッシュ大統領とネオコンがでっち上げた「大量破壊兵器の脅威」「フセイン
独裁を打倒して民主政権を樹立する」・・・といった「戦争の大義」が信じられていた内は、ね。
しかしアメリカ人と日本人の違いは、アメリカ人の場合、国家の指導者が嘘を吐いたという事が
分かれば公然と批判を開始するのに対して、日本人の場合、嘘だと分かっていても、どこまでも
国家の指導者達のプロパガンダに大人しく追従する点である。(藁
>そうそう、アメリカ人にブッシュ大統領とネオコンがでっち上げた「大量破壊兵器の脅威」「フセイン >独裁を打倒して民主政権を樹立する」・・・といった「戦争の大義」が信じられていた内は、ね。 「湾岸戦争」が何なのか知らないバカを見たw
215 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/02(土) 20:12:40 ID:iDMHNQ+K
>>213 ああ、それから、この前誰かが自信をもって言っていたが、
アメリカ人と日本人との違いは、アメリカ人は戦争の問題を「善悪」で判断するのに対して
どうやら、日本人は「善悪の判断はしない」、という点にあるらしい。(藁
いま酷い自演を見た。
>>213 湾岸戦争で「ブッシュ大統領有罪」とかやった連中か?
そんなのごく一部の少数派だろうが。
残念だがお前の願望と異なりアメリカでは湾岸戦争は今でも圧倒的多数の
人間が「正当」だと支持してるぞw
218 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 20:22:57 ID:FJDeu6Fq
やまんば氏が言ったのは「イラク戦争」のことで、ID:8eMYS5Mnが主張したのは 「湾岸戦争」ですね。
219 :
ホルホル :2006/12/02(土) 20:43:27 ID:Gj7CU3Zp
麻生外相曰く「(東京裁判での虐殺は)20万人でなかったか?」と解いたところ、「20万人でも30万人でも同じだ」といわれたとか。 私は、そのことに腹が立つ。30万人ではなく「30億人」と言って欲しかった。
>>208 そのとおり。
中国がナショナリズムを高めるのは、国共合作以降だが、
もちろん民衆にそれが浸透するのはもっと時間がかかる。
支配者層と被支配者層と区別しようね。
したがって君の指摘は、残念ながら私のレスには矛盾しない。
222 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 20:57:13 ID:FJDeu6Fq
>>221 >中国がナショナリズムを高めるのは、国共合作以降だが
この時点で君の中国近代史はアウト。
>したがって君の指摘は、残念ながら私のレスには矛盾しない。
では聞こうが、清以来で外国勢力は中国を完全支配する事は出来たのかな?
例をどうぞ。
>つ 香港
根拠にはならない、結局は中国人の手によって回収されたのだからしたがって君の根拠は、
残念ながら私のレスには矛盾しない。
>「富国強兵」と「支那人蔑視」は相容れないという事か? 何を言ってるんだ?そもそも福沢はシナ人に同情を示してるではないか。 本論は福沢が述べてる通り、歪んだ中華秩序を掲げる清国の処理を語ってる物だろ。 勝手に曲解するなよ。ワザとやってるのか? >平易な文体を通じての啓蒙運動では明治の日本人に与えた影響力は抜群 つまり福沢に影響されて、日本中にシナ蔑視の風潮が広まったと主張してるわけだな。 やっぱりウソじゃないかw >「当時の日本国民はこういう風に教育されていた訳ですよ。」に対する反論が頓珍漢 全然。福沢が不満を持っていたという事は、彼の意思は反映されてなかったという事だ。 >中国人捕虜の殺害の事実があってもなんら不思議じゃない 不思議ではないな。しかし、不思議でないからあった等と主張するのは愚者。 可能性と事実の区別がつかないのか?
224 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 21:48:58 ID:w84R3whf
やまんばが「
>>200 も自分が書いた」と暴露してる件
225 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/02(土) 22:18:42 ID:iDMHNQ+K
>>218 >やまんば氏が言ったのは「イラク戦争」のことで、ID:8eMYS5Mnが主張したのは
>「湾岸戦争」ですね。
その通りですね。
私があえて今次のイラク戦争に「大義」がなかった、というのは、少なくとも湾岸戦争の
時には曲がりなりに「戦争の大義」があった、という事ですね。
(もともと、湾岸戦争はフセイン政権のクウェート侵略に対する武力行使として行われ
たものであり、国連決議に基づいていた。)
日本のアホウヨは、アメリカの戦争なら何だって支持してしまう様に、その戦争の大義など
を問い直すことはない。要するに、ブッシュ大統領が「大量破壊兵器の脅威」という今次の
大義名分が嘘であろうとなんであろうと、日本のアホウヨはどこまでもそれに追従するの
である。
丁度上海戦で勝利を納めた日本軍がその時の勢いだけで、戦争拡大の大義名分もなしに
戦争戦略の曖昧な南京攻略戦に突入していった様に、ここには軍事力学のみを過信し、
人間の主体的な要素を無視した構造的な誤りが繰り返されているのである。
>>225 つまり湾岸戦争でアメリカが勝利パレードをやったのは「イラク人を殺していい」
と言う理屈では無かったわけなのだが、それを認めると自説が崩壊してしまうので
故意にイラク戦争へとすり替えようとしたわけだな。
姑息なヤツだw
227 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 22:31:00 ID:w84R3whf
二次大戦の日本に大義があった件は歪曲 大戦後シナが起こした戦争に大義など無かった件は当然無視 米の戦争を肯定してるのが一般人なのも当然無視 今現在シナ人が日本で犯罪を犯しまくってるのも当然無視 聞きたくない情報は全て無視 左翼ってのは自閉症の別称かw
228 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 22:34:30 ID:FJDeu6Fq
>今現在シナ人が日本で犯罪を犯しまくってるのも当然無視 それが中国人全員だというわけではないのでしょう。一人が犯罪をやったら 全員が犯罪者扱いするのはおかしいと思います。
229 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 22:43:20 ID:w84R3whf
>全員が犯罪者扱いするのはおかしいと思います。 誰もシナ人全員が犯罪者だとは言ってない件 やっぱり妄想癖がある件 日本語能力に欠陥がある件
230 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/02(土) 22:44:26 ID:iDMHNQ+K
>>226 どこを読んでいるのだ?
>>209 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2006/12/02(土) 19:42:02 ID:SDFyP2OP
>その論理だと湾岸戦争の勝利で大パレードをやったアメリカはイラク人をぶち殺しても「悪い」
>なんて全然思っていなかったと言うことになるな。
↓↓↓
>>213 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2006/12/02(土) 20:08:16 ID:iDMHNQ+K
>そうそう、アメリカ人にブッシュ大統領とネオコンがでっち上げた「大量破壊兵器の脅威」「フセイン
>独裁を打倒して民主政権を樹立する」・・・といった「戦争の大義」が信じられていた内は、ね。
だから、
>>209 の事実認識はその通りだ、と言ってるだろう。
少なくとも湾岸戦争の時の政府発表の「大義名分」を信じて戦争を支持したアメリカ国民は、
同じようにイラク戦争の時にも政府発表の「大義名分」を信じたが、それは裏切られたという事だ。
>>222 >結局は中国人の手によって回収されたのだからしたがって
ばか? 話の趣旨はなんだよ?
国語能力が低いのか?
そりゃ、話が噛み合ってなければ、互いの主張は矛盾せんわ。
>>230 やっぱりイラク戦争と湾岸戦争の区別がついてなかったんだなw
恥ずかしすぎる低能だw
233 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/02(土) 23:03:59 ID:iDMHNQ+K
>>232 ID:VFopXGca
↓↓↓
>>226 ID:VFopXGca
>つまり湾岸戦争でアメリカが勝利パレードをやったのは「イラク人を殺していい」
>と言う理屈では無かったわけなのだが、
どうして、君はそう思いますか?
>>233 戦争の勝利パレードを何の為にやるか知らんのか?
「勝利を記念し称えるため」のものだろうが。
アホすぎる。
やまんば、念のために聞くが湾岸戦争は何年開戦だ?
やまんばの脳内だとボクシングでチャンピオンになった人間が祝賀パレード するのは「人をぶん殴っていい」事の証明になるらしい。 当然だが祝賀パレードはただ単に「チャンピオンの座を得たことに対する栄誉の証」 でしかないわけだ。
そのうち「外科医を賞賛するのは『人を刃物で切っていい』という意味」とか言い出すんじゃないかねw
今日もみんなにバカにされるやまんばでした。
239 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/02(土) 23:30:11 ID:iDMHNQ+K
>>236 >当然だが祝賀パレードはただ単に「チャンピオンの座を得たことに対する栄誉の証」
>でしかないわけだ。
ハイハイ、そういうノーテンキな事を思っているから、戦争の仕組みがよく分からないのです。
戦勝の祝賀パレードは、国民が国家の暴力装置の合法性についてお墨付きを与える儀式
ですね。
「合法性」というのは一度の法律条文や政府発表の一枚の紙で与えられるものではなく、
繰り返し国民の国家に対する服属の意識を合意形成する作業を要するのです。
この為に出征兵士への各地域の村をあげた出征パレードは個人の栄誉の為というよりは
村落共同体→国家が一体となる為の契りの儀式の一つと言えます。
>>239 つまり「イラク人をぶち殺していい」とか言うのはタダの妄想だったわけだなw
241 :
日出づる処の名無し :2006/12/02(土) 23:37:36 ID:kLROKofG
>村落共同体→国家が一体となる為の契りの儀式の一つと言えます。 確かに、そういう要素はある。 しかし、お前は「シナ人を虐殺した事を一般国民が喜んでいた」と主張してるのだから矛盾してる。 何がなんでも日本人を貶そうとするからボロが出るんだ。
242 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/02(土) 23:50:58 ID:iDMHNQ+K
>>241 >しかし、お前は「シナ人を虐殺した事を一般国民が喜んでいた」と主張してるのだから矛盾してる。
しかし、「シナ人を虐殺した事を一般国民が悲しんでいた」、という証拠もありませんよね。
向井・野田少尉による中国人100人斬り競争の新聞記事が出た時、「そんな残酷な真似をどうしてやるのだ?」
「そんなナンセンスな報道をどうしてやるのだ?」、という様な疑問の声がほとんど無かったのは何故でしょうか?
それとも、政府の言論統制で圧倒的多数の国民の本音は消されていたせいでしょうか?
243 :
土用の丑の日? :2006/12/03(日) 00:04:08 ID:ddw0l4oN
そら、新聞が嘘を書くとは思わんわな。普通。 さすがに今はそんな認識持った人も減ってきたけどw
と言うかたまたま記事のせいで「戦犯」にされてしまったから有名な だけで、当時はにたような「武勇伝」は陸海空問わず沢山あったし。 勿論、これは日本だけではない。
>>242 百人斬りの新聞記事って何処にあるんだった?
忘れちまった。ソース貼ってくれるかな。
Wikiだったか?
246 :
日出づる処の名無し :2006/12/03(日) 00:17:31 ID:uD/zvPSV
>>242 三国志で関羽や張飛を虐殺者という評をしたものは今まで見たことはないのだが
248 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/03(日) 00:51:03 ID:Ee5ihDK1
>>240 平時に一人殺せば立派な犯罪だが、戦争に100人も殺せば立派な英雄なわけですよ。
それが「異常な戦争」における人間の「平常な感覚」な訳ですよ。
だ か ら・・・
>>240 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2006/12/02(土) 23:33:09 ID:VFopXGca
>つまり「イラク人をぶち殺していい」とか言うのはタダの妄想だったわけだなw
こんな事を言って人から一本取ったつもりでいるアホウヨは、頭が悪すぎと何度も言っているのだよ。
>>435 名前:虫めがね[] 投稿日:2006/10/19(木) 15:40:57 ID:1RmfKHO9
>あの当時の日本人の価値観では、投降兵(又は捕虜)や敵の戦力になる恐れのある成人男子を皆殺し
>にするのは当たり前だったから、現代の日本人の価値観で「そんなひどい事をするはずがない」という
>事実認識は誤りなのです。
>「あの当時の東アジアはいわば野盗の走り回る荒野で、いまとは違う困難があり、いまでは
>考えられないこういうことが罷り通っていた。だから日本もこうするしかなかったのだ、という事が
>(いまの歴史教科書では)しっかり押さえられていない。」
>(西尾幹二『歴史を裁く愚かさ』PHP文庫p59)
>右翼の大学の先生もこう仰っている位だから、「南京大虐殺事件」と呼ばれる様な事件が起きても
>全く不思議ではなく、敗残兵の首切り写真が沢山残っていても驚くようなことではなく、プチウヨくん達も、
>それが如何に目を覆わんばかりの過酷な事実であっても、当時の歴史的背景にあって起こりえた
>歴史的現実をまっすぐに、客観的に見据えなくてはいけません。っw
249 :
土用の丑の日? :2006/12/03(日) 01:01:43 ID:ddw0l4oN
>こんな事を言って人から一本取ったつもりでいるアホウヨは、頭が悪すぎと何度も言っているのだよ。 反論に詰まったら呆れたふりして誤魔化すやまんばでしたw
250 :
日出づる処の名無し :2006/12/03(日) 01:09:29 ID:SchAOZoA
>しかし、「シナ人を虐殺した事を一般国民が悲しんでいた」、という証拠もありませんよね。 >向井・野田少尉による中国人100人斬り競争の新聞記事が出た時、「そんな残酷な真似をどうしてやるのだ?」 >「そんなナンセンスな報道をどうしてやるのだ?」、という様な疑問の声がほとんど無かったのは何故でしょうか? >それとも、政府の言論統制で圧倒的多数の国民の本音は消されていたせいでしょうか? 今でこそ『拉致』はあったこととみんな認識しているけど、それってつい最近のことなんだよね。 金正日が認める前までは『拉致なんてない』っていうか、存在そのものも認識されてなかったのが現実。 その時は国民の本音が消されていたのかな? そういう簡単なもんじゃないでしょ。
251 :
日出づる処の名無し :2006/12/03(日) 01:09:34 ID:jXu1uJSI
>しかし、「シナ人を虐殺した事を一般国民が悲しんでいた」、という証拠もありませんよね。 個人としてなら日記等が残っているが、全体としては無いな。 だからといって、一般国民が喜んでた事にしていいわけじゃない。 普通はその手の決め付けはしない。
>>248 当時の歴史的背景にあって起こりえた
>歴史的現実をまっすぐに、客観的に見据えなくてはいけません。っw
いや、別にその命題自体は賛成だけど、
おまえ、歴史的背景も知らないし、客観的に物事を見た事ないじゃんw
253 :
日出づる処の名無し :2006/12/03(日) 01:36:17 ID:4Tu6QhAi
「首斬り魔百人斬り競争名誉回復訴訟」が敗訴したのか 残念なことだ。 最近は「日本刀で百人も切れないよ〜w」なんて抜かすヘタレな連中が多いから 日本刀の素晴らしさ、日本兵の凄さ、日本軍の恐ろしさを司法の力で証明してほしい、 中国兵を斬って斬って斬りまくった首斬り魔の野田、向井、両少尉の名誉も復活させたいものだ、 佐藤カメラマンが撮った写真を元にして首斬り魔の銅像を作り、毎日新聞社社屋の前に飾ろう。 首斬り魔の碑名は「やっぱり日本刀、百人斬っても大丈夫!」てのはどうかなw
>>253 当然の結果。
実行性云々を抜きにしても、本人が講演会で自慢しちゃぁオシマイだよw
>>253 おまえ、アホだろ。
>時代劇で次から次に人を斬っていくのは、あれはあくまでも
>お芝居の世界の出来事でしかありません。
>どうしても斬りたいんだったら、後ろに研ぎ師を置いておけ、
>と植芝先生はおっしゃっていました。
>(塩田剛三)
それから、百人斬りの記事が事実であったなら問題ではない。
戦闘で敵兵を倒すことは名誉なことであっても不名誉ではない。
それに「首斬り魔」というのはおまえの妄想。
記事ではヘルメットごと支那兵を一刀両断したなどとは書かれているが、
首斬りなどという話はでてこない。
>>254 志々目という男一人が言っているだけで、当時、彼の講演を聴いた者は
誰一人として向井氏が百人斬りの話をしたという記憶がない。
>246 ありがと〜
258 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/03(日) 12:55:01 ID:Z5xASZZm
>>250 >今でこそ『拉致』はあったこととみんな認識しているけど、それってつい最近のことなんだよね。
>金正日が認める前までは『拉致なんてない』っていうか、存在そのものも認識されてなかったのが現実。
>その時は国民の本音が消されていたのかな?
>そういう簡単なもんじゃないでしょ。
そう、真実を知るのはそう簡単な事じゃない。
金正日が2002年に「日本人拉致」を認めなかったら、永遠にそれはフィクションで終わっていた
かも知れない。
反対に、戦中における朝鮮人拉致(強制連行)や従軍慰安婦は、相変わらず日本国内では「フィクション」
であると叫ぶ人達が沢山います。
しかも事実関係も何も調べないで、「そんな事をするはずがない」という自分達に一方的に都合のよい
主観的な価値判断が優先されて、別の民族神話が作られていく。
そういう意味では、歴史の真実を知るには、起こりえた事のあらゆる可能性を排除する事無く、歴史とは
要するに人間の歴史認識の事であり、その段階で人間が知り得た情報量に過ぎず、多分に嘘と装飾も
混じり込んだ中途半端な事実認識に留まる事の可能性も含めて、絶えざる新しい研究方法と素材による
真実探求の継続が必要とされる、という事である。
右翼の歴史研究の限界は、一定の自分達に都合のよい結論を導いたら、その他の不都合な研究を
非難中傷や暴力的手段を呼び込んで弾圧し、それを排除し、自分達の研究成果を絶対化する事の
手法にある。(一部の左翼にもこういう手法を持ちいる連中がいる事は否定できない。)
260 :
土用の丑の日? :2006/12/03(日) 13:08:34 ID:ddw0l4oN
>>258 左翼の歴史研究の限界は、一定の自分達に都合のよい結論を導いたら、その他の不都合な研究を
非難中傷や暴力的手段を呼び込んで弾圧し、それを排除し、自分達の研究成果を絶対化する事の
手法にある。(一部の右翼にもこういう手法を持ちいる連中がいる事は否定できない。)
実際はお前の言ってること、右と左が逆だろうな。
10歩譲ったとしても、左右どっちもどっちw
261 :
日出づる処の名無し :2006/12/03(日) 13:24:56 ID:N5ftCvK7
日本大学の「政経研究」42巻1号・4号の秦郁彦論文『いわゆる「百人斬り」事件の虚と実 (一)、(二)』
262 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/03(日) 13:26:37 ID:Z5xASZZm
>>260 結局、もっぱら国家権力の暴力機構に依存して自分達の政治目的を果たそうと
するならば、左翼と右翼の運動は似たようなものになります。
ただ少なくともいま日本の国家権力の実権を握る者は自民党政府ですから、
右翼勢力がこの政権に依存して自分達のイデオロギー宣伝を「強権的」に進め
ようとしている事は間違いない事です。
(教育基本法改正はその最たるものでしょう。国旗国歌法に見られるように、一度
それが法制化すれば強権行使のお墨付きが与えられるわけです。)
264 :
日出づる処の名無し :2006/12/03(日) 13:40:52 ID:jXu1uJSI
>もっぱら国家権力の暴力機構に依存して自分達の政治目的を果たそう サヨクそのものじゃねーかw シナの政治戦略に乗せられて踊ってるだけの操り人形が何言ってるんだよ。 つくづく客観性のないヤツだな。 ウヨクはロクでも無いかもしれんが、サヨクはもっとタチが悪い。 そもそも日本に本当の左翼なんてない。勘違いしてるバカがいるだけ。
赤軍は左翼なん?
>>262 また妄想かよ
>右翼勢力がこの政権に依存して自分達のイデオロギー宣伝を「強権的」に進め
ようとしている事は間違いない事です。
ていうか、だんだん本音を現してきたな。
まず最初に「右翼ありき」
その殻から一歩も出ようとしない。
それで客観的に物事を見る?
フアハハハハハハッ!
国民が政治機構に依存(「を利用」でもいーけどよ)すんのはあたりまえじゃねーかよ。
国民の支持が多い方に政権が流れてるだけだろ?
いわゆる左側の政党が支持を失ってるのは、今まで国民の声を無視し続けてきただけのこと。
議席数を伸ばしたかったら、国民を納得できるスタンスを明らかにしなければならない。
まぁ、まじで やまんばの 「右翼」の定義を聞きたいとこだな。 別に学術用語や専門用語はいらんから。 日本人の5割・・・ 韓国人の9割・・・ フランス人の7割は右翼にされそうだけど・・・。 それとも、「右翼」は日本にしかいないと思ってるのかしら?
268 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/03(日) 14:31:38 ID:Z5xASZZm
>>266 正真正銘の「右翼」がやっているかどうかは分からんが、日本では自分の
目撃証言を素直に話すと、こういう脅迫↓が当たり前の様に繰り返されます。お馴染みの
光景ですね。果たしてこの様な事で公正な「事実究明」が出来るのでしょうか?(藁
「 元二十聯隊関係兵士による記者会見は、大きな反響をまき起こした。
「部隊が五百人殺した 南京事件50年初の実名証言」「遺体で川厘まった南京大虐殺
実名で証言 丹後町の元兵士三人」「50年苦しんだ 『南京虐殺』を証言 元軍曹ら
実名で」「『南京虐殺』生々しく 京都の元兵士3人が証言 日誌や手記を公表」
翌七月七日付の『毎日』『京都』『読売』『朝日』など各紙はいずれも社会面五段抜き、
六段抜きの大見出しで報じた。記者会見当日、TVニュースフィルム空輸のため、峰山町
上空にヘリが飛来し、その夜、TV各社がニュースを流したこともあり、七日朝、JR峰山駅
構内売店の新聞スタンドはからっばになった。全紙が売り切れたのである。
と同時に、記者会見にのぞんだ元兵士宅めがけて、奔流のようにいやがらせ電話、脅迫
状が殺到した。電話番号はNTTに問い合わせたものだろう。脅迫状のあて先は「京都府
丹後町」とだけあり、番地のないものが多かった。あらかじめ予想されてはいたが、それは
すさまじいものであった。
リ、リーン。受話器を取ると「おんどれら、軍人恩給もろてるやろ。因に仇をなすようなことを
しくきって……恩給を国に返せ」。耳元にがんがんひびく大声で怒声をあぴせ、五〜十分間
をしゃべり続け、悪口雑言のかぎりをつくして一方的にがちゃんと電話を切る。名前をたずね
ても名乗らない。
まんじりとも 増田、東、上羽三氏宅の電話は、深夜まで鳴りっぱなしとなった。なかでも、
膨大な手記・手紙類を公開した東史郎氏宅へ、「おれは赤報隊のヤマザキや。首を洗うて
待っとれ!」など口汚い脅迫電話は午後二時過ぎまで続いた。」
『隠された連隊史』下里正樹(青木書店)
上のような脅迫をした人間は右翼または右翼的な考えの持ち主ということだな。
>>268 >正真正銘の「右翼」がやっているかどうかは分からんが、日本では自分の
目撃証言を素直に話すと、こういう脅迫↓が当たり前の様に繰り返されます。お馴染みの
光景ですね。果たしてこの様な事で公正な「事実究明」が出来るのでしょうか?(藁
脅迫はよくないが、
「日本では自分の目撃証言を素直に話すと」
これがまず、ダウト。
ここから検証しようというのが、まず先だよね?
それから「日本では」って限定するのもどうかな?
別に世界どこだって、誰か(集団)の名誉を蔑んだりするような発言をすれば、抗議行動は起きる。
左・右関係なくね。
>>268 >増田、東、上羽三氏宅の電話は、
おいおい。。。
天下のフィクション小説家の東氏を出してどうするよ。
創作日記をノンフィクションとのたまって、地裁・高裁・最高裁全てにおいて「虚構」と判決でて負けちゃったけどw
>>268 ちなみに
『隠された連隊史』下里正樹・東
下里正樹氏=「赤旗」報道部長
東史郎=根拠となる資料は貸し出して紛失したと主張→博物館側に否定される→敗訴
中国でお詫び行脚→南京虐殺記念館と協力→敗訴されたとたん東氏の展示が消される
香ばしいもんだぞさすがにw
露骨なフィクションの『隠された連隊史』なんぞに、過剰反応するのもどうかとは思うけどね。
273 :
日出づる処の名無し :2006/12/03(日) 16:10:29 ID:aeGt7VK/
274 :
日出づる処の名無し :2006/12/03(日) 17:09:12 ID:GybdNlBl
>>272 なるほど、裁判で「勝訴」すれば真実で、「敗北」すれば100%「虚構」なんだね。
なら「南京事件」の認定である家永裁判は最高裁において「載せるべき」だと判決されたよ。
じゃ、真実なんだね。
>>274 判決文読んだ?
自身のメモにより記したと主張したのに、
そのメモは貸し出して未返却と述べて、それすら立証できずに、創作でしたと判断されただけ。
敗北=虚構
勝訴=真実
なんぞ単細胞なことは誰も述べてないけど、キミは読解力に著しい問題があるのではないでしょうか?
276 :
日出づる処の名無し :2006/12/03(日) 17:38:04 ID:GybdNlBl
私の読解力に著しい問題を心配する前にあなたの偽情報を訂正したほうがいいかと。 >中国でお詫び行脚→南京虐殺記念館と協力→敗訴されたとたん「東氏の展示が消される」 記念館の朱成山館長によれば、南京大虐殺の調査や研究が進むにつれ、 当時南京に滞在したドイツ人が大虐殺について記した「ラーベの日記」 や日本人元兵士の日記である「東史郎日記」、日本人元兵士・伊藤兼男氏 の写真集などが出版されたほか、中国の民間や日本、ドイツ、デンマーク などの諸国から大量の資料が見つかり、収集されている。現在の展示ホールでは こうした資料を陳列する充分なスペースがないため、改装が必要になった。 朱館長は「来年は抗日戦争勝利60周年でもあり、新たな姿で国内外の参観者を 迎えるため、陳列館の展示品も更新するべきだ」と話した。(編集MM) 「人民網日本語版」2004年8月16日
277 :
日出づる処の名無し :2006/12/03(日) 17:45:36 ID:GybdNlBl
失礼。276の訂正 ×私の読解力に著しい問題を心配する前にあなたの偽情報を訂正したほうがいいかと。 ○私の読解力に著しい問題がある事を心配する前にあなたは「偽情報」の訂正をしたほうがよろしいかと。
>>276 東の常設展示ともいえる「東史郎日記資料展示」が最高裁判決で敗訴後に消えたのだが、
何年もたったあとの、2004年の改装となんの関係性があるのでしょうか?(笑
敗訴しようが、東史郎日記くらいは、記念に展示しててもいいのではないでしょうか?w
本多勝一などの本と並ぶようなシロモノだし、スペースもとらないでしょうし。
>>276 ×「東史郎日記展示」
○「東史郎日記資料展」
上記の「東史郎日記資料展」が2004年か2003年くらいなら、
キミが主張したいであろう、”改装のため一時的になくなってるだけ”ってのも整合性取れるんですけど。
残念だけど、かの有名な南京記念館を覆うように塀に展示されたものは、敗訴後撤去されてます。
○根拠なしに、勝手にものごとを結びつけて判断しないようがいいですよ。
マスコミすべてが広報機関でしかない中国のマスコミをそのまま信じるというのは(ry
281 :
日出づる処の名無し :2006/12/03(日) 18:00:55 ID:GybdNlBl
>>279 ええ、残念ですが少なくともあなたが主張したような「東氏の展示が消される」
とような事実はありませんね。
○根拠なしに、勝手にものごとを決め付けないほうがいいですよ。
>>281 有名な塀を覆うような、「東史郎日記資料展」は消えました。
あなたのいう南京大虐殺犠牲同胞記念館の拡張も2002/12/9に終わってますが、
「東史郎日記資料展」はいまだ復活してません。
大半のものがなくなっていますが、洞・本多などと並び東史郎氏の本は展示されています。
それは認めますが、一般認識に於いて、展示が消されたと同義でしょう。
残念ながら事実です。
>>282 日付間違えました。
2002じゃなくて2006ですね。月日は不明です。
>>283 さらにまだまだ拡張を行っており、2007年末まで拡張するそうです。
東史郎日記資料展が復活するといいですね。
285 :
日出づる処の名無し :2006/12/03(日) 18:42:45 ID:GybdNlBl
>>284 >一般認識に於いて、展示が消されたと同義でしょう。
それは認識の差でしょう。展示自体消えていないし。
>東の常設展示ともいえる「東史郎日記資料展示」が最高裁判決で敗訴後に消えたのだが、
いまさらだが、このソースは?
>>285 >それは認識の差でしょう。展示自体消えていないし。
大々的に展示されたものが、敗訴後なくなって本1つになって(としか確認できなくなり)、
それを認識の差ですか。
常識外の認識をお持ちのようで。
>いまさらだが、このソースは?
南京記念館に本が置いてあるくらいで、展示が消えてないってくだらねえ主張する前に、
HPくらいみろよ(失笑
287 :
日出づる処の名無し :2006/12/03(日) 19:17:27 ID:GybdNlBl
>>286 >常識外の認識をお持ちのようで。
常識も何も厳密に言えば消えてないじゃないですか(笑)。
それなのにあなたは
>>272 で「東氏の展示が消される」と言い。いつの間にか
>>278 で「東史郎日記資料展示」だと言い改めたね(笑)。
それなら「東史郎日記資料展示」が無くなったと最初から言えばいいじゃないですか。
なぜなら東氏の展示自体が消されたわけではないのだよ。
288 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/03(日) 19:34:16 ID:tNdwUkql
>>271 東史郎氏の著書のどの部分が「フィクション」なのか、説明してくれるかな?
『わが南京プラトーン』(青木書店)はいまワシの手元にはないが、読んだ記憶は残って
いるので.君がその部分を説明して呉れるなら、反論できない事もない。
まさか何も読まないで、ただ噂話でレッテルを貼っているわけじゃないだろうねえ??
289 :
日出づる処の名無し :2006/12/03(日) 20:04:52 ID:jXu1uJSI
「東史郎日記資料展示」も東氏の展示に含まれる件 誰も東史郎の展示全てが消されたとは言ってない件 どれほど駄々をこねても、東史郎が犯罪的な嘘吐きである事実は変らない件
>>287 99%以上消えてるに変更しますね。
それとも大規模な展示は敗訴後消えて、本一冊残ってます。
これでお気に召したでしょうか。お疲れ様。
>>288 判決文読みましょう。
過去に何度も出てる話なので今更述べることはありませんし。
>反論できない事もない。
反論できたら逆転勝訴でしたね。やまんばさんがもっと早くから東氏を支援してればと思うと無念でなりません。
291 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/03(日) 21:20:29 ID:tNdwUkql
>>290 君たちがフィクションとか言っているのはこういう話しかな?
ワシは当時の状況から考えて、こういう事があっても全然不思議じゃないと思うけどね。
「10月3日
数分後、砲撃に驚いた衡水の住民たちが、即製の日の丸旗を手に、城壁の上にずらりと並んで
恭順の意を表明した。炊さん命令が出、飯を炊く。城外の商店で驚くべき光景を見た。
多くの兵隊が、商品を引っかき回して掠奪していた。商品の主人や番頭たちは、ただ呆然と隅に
立って眺めている。悲痛な面持ちであった。
「戦勝国の当然の権利だ」ーー私はまた、店をひっかき回していた。
何から奪おうか。まず砂糖だ。干しぶどうもうまかろう。一箱とった。缶詰もうまい。懐中電灯も必要だ。
煙草もうんとないと困る。毛糸の手袋ー冬になれば冷たくて困るだろう。こいつも二足。羊の毛皮も
露営には重宝だ。
私は持ちきれぬほどの物品を抱えて出ようとすると、大隊本部経理部の下士がやってきてどなった。
「貴様ら、誰の許可をえて持ち出すのかァ!」
私はぐずぐずしすぎていた。すでの他の兵達は、うんとこさもって出ていた。私は返答のしようがなかった。
「金は支払ったのか、まだなら、幾らでもいいから支払っておけ!」
私は十銭玉を一個とりだして店員に渡した。店員は腹を立てて突き返してきた。
河原には、分隊の戦友達がサンタクロースの私を待っていた。あちらでもこちらでも、掠奪品の処分
に大わらわの歓声を上げている。二,三人の戦友がまた持ち帰ったので、私の分隊は食料品でいっ
ぱいだった。干しぶどうを食い、ぜんざいを食い、だんごを食い、ぼた餅を食い、缶詰を食い・・・。
帯革とバンドをゆるめて腹をゆさぶった。
我々はこういった。
「掠奪ではない、徴発だ。戦勝兵当然の必要なる徴発だ」
徴発という言葉を使うと、罪悪感を覚えないのだった。」
(『わが南京プラトーン』青木書店p37-38)
292 :
日出づる処の名無し :2006/12/03(日) 21:21:25 ID:z39MXy1u
西暦何年の10月3日かな?
>>291 お前の意見なんぞ何のアテになるって言うんだか
ところで30万人分の死体は?
>>287 大分苦しいみたいだな
そろそろ言葉のあやに突っ込むのをやめて普通に反論すればいいんじゃないか?
できるか知らないが。
まぁやまんばの方が面白いと思うけど。
あともう少し読解力つけたらどうだ。
>>291 まぁ戦争中だからありえん話じゃないわな
ただし、その著者の話が嘘臭いってことで裁判で敗訴してるなら信憑性は低いと思うが?
>>291 >ワシは当時の状況から考えて、こういう事があっても全然不思議じゃないと思うけどね。
それフィクションっていうんだよ。
記録に基づいた文章をノンフィクションっていうのよ。
知ってます?w
>「戦勝国の当然の権利だ」ー まだ交戦中の話じゃないの? 戦争が終わってないのに「戦勝国」? すっごく怪しい・・・。 てか、戦後の朝鮮人の振る舞いでよく聞く言葉な気が・・・。
>>297 それは思い込み。
世界共通。
むしろはだしのゲンの読みすぎ。
299 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/03(日) 22:50:59 ID:tNdwUkql
>>296 ホナラ、鈴木明の「”南京虐殺”のまぼろし」、阿羅健一の「聞き書・南京事件」
などの著作は、フィクションなの、ノンフィクションなの?
どっち?w
300 :
日出づる処の名無し :2006/12/03(日) 22:55:46 ID:GybdNlBl
>まだ交戦中の話じゃないの? >戦争が終わってないのに「戦勝国」? >すっごく怪しい・・・。 歴史の基礎知識が足りないな。当時の日本は南京さえ攻略すれば戦争は終わる と信じていたからよ。
>>298 ん? なにが?
戦争が終わってないのに「戦勝国」って言う事?
>>300 ああ、それなら筋は通るな、
でも、その後の文章、読むと、この先も戦争が終わらないことを前提に行動してるみたいだけど・・・。
はだしのゲンなんぞ、子供の頃に読んだきりで、内容なんか覚えとらんわ・・・。
302 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/03(日) 23:37:40 ID:tNdwUkql
>>301 私が引用した文章なので、責任を引き取って少しコメントを。
東史郎氏は自分でも言っている様に文学青年だったので、物事の描写において、
普通の兵隊さんとはチトちがった認識のバイアスがかかっている様な印象を受ける。
つまり同じ戦場を目撃しながら、普通の兵隊さんとは少し異なった角度から観察して
いるので、「評価」の面で多少の違いがあるのである。
だからといって東氏が書いた描写が事実関係と違う、という意味ではない。
ロートレックの絵画をみて感動する人もいれば、ただの画用紙に色を塗っているだけだ
と認識する人もいる。広く学問を積んだ人と普通の人とではやはり眺めている世界(視界)
が異なってくる。そういう意味での違いは必ずある。
だから、また同じ事情を見ていながら証言が異なってくるのである。
だから、ここで言われている「戦勝国」とか「掠奪ではない」とか「罪悪感を覚えない」とか
確かに普通の兵士の認識とは違う印象を受けるのである。
こういう事を言うと、またやまんばは「東史郎のフィクションを認めた」とか、馬鹿な事を
言い始める輩がいるだろうが、要するにウヨちゃんの粗雑な認識論では、どんな歴史的
事実も現実も正確に捉える事はできない、と言いたい訳だ。
>>302 字誤り訂正
>だから、また同じ事情を見ていながら証言が異なってくるのである。
(事象)
>>299 両方共南京大虐殺に関しての考察だから
フィクションかノンフィクションかなんて関係ないんじゃないか?
それは両者の考察が書いてあるんでしょ?
東氏のはストーリーを創作してる感があるから
フィクションだって言われてるんじゃないか。
305 :
日出づる処の名無し :2006/12/04(月) 00:06:30 ID:JJ4EywW4
感動的な話ではありますが… 私がホテル勤めをしていた頃の話。 ある披露宴、新郎が陸自の方でした。同僚上司達は制服で出席。 披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。 一通りの祝いの言葉の後に、 自分が陸軍にいた事。 孫が戦車に乗っている事を誇りに思う事。 自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の陸軍勤務の方達には苦労を掛けていると思う事。 たとたどしくですが話されました。 同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき神妙に聞き入っていました。 挨拶が終わり高砂の席の一人が 「どこで戦っておられたのだ」 と尋ねると、新郎は小声で 「南京です」 それを聞いた陸自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がって取り囲み罵声を浴びせました。 「百人首を斬った首斬り魔はおまえか!」 「強姦魔め!」 「無抵抗な捕虜を殺し捲くりやがって 鬼畜が!」 「シャルフェンベルクの高級ネクタイを返せ!」 おじいさんは申し訳なさそうに謝罪しました。 「南京事件ではお恥しい限りです。しかし命令でした。今は申しわけなく思っています。」 陸自組一同はうなだれましたが、自責の念に駆られるおじいさんの勇気についに敬礼しました。 ウェイトレスの女の子達は感極まって泣き出し、いつしか式場全体に拍手が沸き起こりました。 私には忘れられない結婚式となりました。
大和だろ、元ネタ。
307 :
日出づる処の名無し :2006/12/04(月) 01:05:42 ID:WR9ZbHNM
東のは陣中メモに基づき書いたとノンフィクション面して、実はメモなんてありませんでしたとばれちゃったおじさん。 作家になりたくて書生してて、古本屋のオヤジをして、念願の本を出版たから夢は叶ってる。
308 :
日出づる処の名無し :2006/12/04(月) 02:48:38 ID:0OzSBd8s
309 :
日出づる処の名無し :2006/12/04(月) 04:27:26 ID:u7zaTH/q
310 :
愛国主義者 ◆8EMk6i5vZ2 :2006/12/04(月) 22:30:59 ID:AGx8BSLn
南京虐殺はウソです。ウソだと信じたい。
312 :
日出づる処の名無し :2006/12/05(火) 06:57:18 ID:dXDPXsbD
313 :
日出づる処の名無し :2006/12/05(火) 12:23:49 ID:MtaHVzGd
>>312 ,313,314
日本軍の中国民間人への組織的虐殺は?
316 :
日出づる処の名無し :2006/12/05(火) 17:34:12 ID:0pyq0hCV
http://homepage3.nifty.com/hirorin/nankin00.htm >僕自身は加古沢と違い、こういう議論に加わりたくはない。やたらに手間がかかる割に、
>決着がつかないことが明白だからだ。結論が出ないからではない。結論はすでに明白
>なのに、負けている側が負けを認めず、つまらない反論を次から次に持ち出してずるず
>ると引き延ばすので終わらないのだ。
>これは南京大虐殺論争にかぎったことではない。「アポロは月に行っていない」とか
>「相対論は間違っている」とか「ナチのガス室はなかった」とか、最近では「水は答を知っ
>ている」とか「9.11テロはブッシュ政権による捏造」という論争なども、たいてい同じ経緯を
>たどる。いったんトンデモ説を信じてしまった者は、いくら論破されても間違いを認めない。
>>307 >東のは陣中メモに基づき書いたとノンフィクション面して、実はメモなんてありませんでしたとばれちゃったおじさん。
メモがあったらあったで、「メモは捏造」とか言い出すだろうにね。
「信じたくない」という脊髄反射がもっぱらで、自分で考える頭はないから、どんな証拠があって
ウヨ厨には無駄だろう。
319 :
日出づる処の名無し :2006/12/05(火) 20:20:33 ID:XYsdMONV
320 :
日出づる処の名無し :2006/12/05(火) 20:25:43 ID:lp57UeGn
321 :
日出づる処の名無し :2006/12/05(火) 20:29:24 ID:XYsdMONV
ま、「マボロシ」君には確かの証拠を突きつけても認めないだろうな。
324 :
日出づる処の名無し :2006/12/05(火) 22:02:39 ID:kfT7x/FJ
「サンデー毎日」12月17日号
インサイド中国/日本に襲いかかる恐怖の歴史問題
上村幸治・独協大学教授
銀塩記憶/「南京その日」を語るもの−1937年
http://www.zasshi.com/ZASSHI_SOKUHOU/last1/data/sundaymainichi.html インサイド中国では、「レイプ・オブ・南京」の映画化を取り上げているのだが、
元毎日新聞中国総局長の上村氏は、「南京には巨大な資料館があって、国民党時代の
記録も残されていて、それを公開すれば本当のことがわかるはずだが、中国は公開しない」
と書いている。
一方、銀塩記憶では、元毎日新聞カメラマンの佐藤振寿氏(93歳)が、南京で後ろ手に縛ら
れた中国兵が100人ぐらい次々と処刑されているのを目撃したが、街頭では、その日には、
もう日本兵相手の露店が開かれていて、その写真をたくさん撮っており、一般市民を対象と
した殺戮があったというのは疑問だと話している。ただし、記事では、捕虜の処刑は国際法
違反だという風に書かれてある。
325 :
日出づる処の名無し :2006/12/05(火) 22:24:41 ID:nxud6etk
鈴木明「『南京大虐殺]のまぼろし』より 「僕が、基本的に「南京大虐殺」なるものについて「ある種の疑い」をもったのには、二つの理由がある。 (これは日本の南京占領に於て、捕虜、良民の虐撃、強姦、放火などがまったくなかったというのでは なく、東京裁判や最近の雑誌、新開などが伝えているような四十三万人の歴史的な大虐殺″と いう事実の存在についてである) 第一、同じ時代、同じ地域で、同じ軍隊によって行なわれた北支事変、第二次上海事変、また その後行なわれた武漢攻略戦などでは殆ど、この種の「大量虐殺」が伝えられていないのに、なぜ 南京だけで、「大虐殺」が行なわれたのか?ということ。 第二に、数十万という途方もない数の大虐殺事件としては、余りにも同時代資料、ないし一級資料 の乏しいことである。例えば、アグネス・スメドレーの『中国の歌ごえ』(1943年刊)の一九三八年一 月の項目を読むと、漢口に出かけたスメドレーが、南京から来た医師から、南京に於て二十万人の 市民と非武装兵を殺戮した話が出ており、「ぞっとするような南京虐殺の話は、すでに常識になって いる」と書かれている。 一九三八年、つまり、その事件の翌年の碁に発行した、同じくスメドレーの『第八路軍従軍記』を 読むと、一九三八年1月1日から1月9日までの日記が連続して記述されており、その中に「漢口 からの新聞も一週間も遅れてくるのです」「ラジオは重大なニュースを伝えている」というくだりもあり 朱徳との会話の中にも、南京攻略戦で日本軍が揚子江でアメリカの軍艦ペネー号を誤って撃沈 した事件について、甚大な興味をもって耳を傾けるなど、この前後の事件についてはいろいろ書かれ ているのだが、どういうわけか「南京虐殺」についての記述は一行もない。 一九四三年版に出ていることが、一九三八年版にないということが、偶然か故意か、僕の読み落しか 僕には、どれとも自信ない。僕が眼を皿のようにして見た限り、スメドレー、スノーなど、この頃の中国を 書いた同時代のルポに「南京事件」のことは出てこない。」
326 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 07:53:14 ID:G/WPzJyD
自分の設定した疑問にうまい答えが見つからないからと言って、 「疑い」→「事件はまぼろし」、というのはえらく飛躍した結論ではないか。 中学生が自分の不勉強を棚に上げて、教師の教え方が悪い、と 言っているようなものだ。 (後で洞先生から叱られたらしいが。)
327 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 08:46:12 ID:fOL0aqJ7
>>326 アグネス・スメドレーもスノーもコミンテルンの手先の国際共産主義者で
日本を陥れるため嘘八百を書いてたのは、いまでは定説
328 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 10:24:20 ID:bxCFqvTj
>>327 ウヨの定説ですね。
日本をを陥れる為なら嘘を吐く必要はありません。
日本軍の活動をありのまま伝えるだけでよい。w
330 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 10:38:46 ID:s4EOmLAL
>>329 いやいや、ウヨの妄想による「ソウゾウ」にはかなわんよ。
>>330 じゃなんで、直ぐ嘘とわかるような写真や証言をだしてくるの?
普通、一個でも怪しげな証拠ひとつで、その他の証拠(?)みたいなものは全部怪し気と、言われてもしょうがないよ。
333 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 13:00:56 ID:s4EOmLAL
>>332 >>じゃなんで、直ぐ嘘とわかるような写真や証言をだしてくるの?
まったく、これは俺に言ってもしょうがないだろう?
>普通、一個でも怪しげな証拠ひとつで、その他の証拠(?)みたいなものは全部怪し気と、言われてもしょうがないよ。
だから、ウヨは「短絡的」だと言われるのだよ。第一すべてが「怪しげな証拠」ですか?それをすべて「怪しげな証拠」と言い切れる
物証ははたしてお持ちなのかね?君らのスタンスは
よく理解しているよ。一つでも怪しいものを見つければそれを集中攻撃して、そしてあたかもすべて=全体が「怪しげな証拠」と
して見せかけるのがウヨの戦術だろう?それに否定派だって「怪しげな証拠」を造ったじゃないかね(田中の捏造作文など)?
君の論法からいけばその田中のせいで否定派は全員「捏造」みたいなものと言われてもしょうがないよ。
左右関係なく一つでも怪しげな証拠を見つけたら集中攻撃して 他にも怪しいものはないか検証するというのは当然というスタンスでいいじゃん
335 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 13:15:47 ID:s4EOmLAL
失礼。333の訂正と補足
×否定派は全員「捏造」みたいなものと言われてもしょうがないよ。
○否定派は全員「捏造の疑いかある」みたいなものと言われてもしょうがないよ。
そして、否定派の多くはそもそも資料をすべてを読んだ上で「なかった」と主張しているのかとすら怪しいよ。
中には否定派のサイドしか読んでいないためか、かなり無知もいるようだし。例えば
このスレの
>>32 氏のように「ハレット・アベンドの伝えるところによると日本軍の良い面しか見えてこないのだが」
だと言い切ったが、しかしそれは否定派の捏造トリミングで
>>36 で暴露されるような単純な知識不足(資料を
まともに全部を読んでいない)はあちらこちらで見かけられるよ。
>>333 一つ嘘があれば、そいつの掲げる他の事象も嘘だと疑うのは当然だろ。
無論、嘘だと決め付けて話を進めるのはいただけないが、本当だと判るまで疑い続けるのは当たり前。
貴方も嘘吐きの言葉はまず疑ってかかるだろう?
337 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 15:57:12 ID:i8+N3eqk
>>336 「嘘」と「間違い・不注意」を一緒にしてはいけないな。
田中正明氏の史料改竄は明らかな「嘘」=捏造。
笠原一九司氏が一枚の写真を「南京事件」として掲載したのは「間違い」=ミス。
どっちも結果として読者に南京事件の正しい理解をミスリードする事になるので
やってはいけない事だが、田中氏の場合明らかに意図的に史料の改作が行われて
おり、それについての誤りも認めず同じ様な嘘を垂れ流し続けているのだから
全く悪質。嘘の確信犯であり、犯罪に近い。
338 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 17:03:02 ID:kGOxFP/v
だから、どうして田中氏だけ捏造と決め付けるんだ? 彼は誤字などを訂正しただけと弁明してるが?
>>337 おいおいw
それ言っちゃったら度し難い大嘘を公式に臆面も無く垂れ流してる中国はどうなるんだよ?
337のような馬鹿がいるからね。 きちんとした証拠を持って来れば?疑わしいものばっかり出さずに。
342 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 19:28:40 ID:Q+TKrWhe
嘘つき田中なら、こんなデタラメな話も平気で捏造するだろうなぁ。 蒋介石の肉声が入ったテープでもあれば話は別だが、全く何の根拠もないうわさ話。 前スレ53 10 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/11/21(火) 23:39:46 ID:ud0kTLun 深田匠著 「日本人の知らない『二つのアメリカ」の世界戦略」高木書房より > 昭和41年9月に岸信介元首相の名代として5名の日本人台湾使節団が訪台し、蒋介石と面談している。 >そして面談の最、その5名の中の一人である田中正明氏が松井大将の秘書であったことを思い出した蒋介石は、 >田中氏の手を堅く握り締めて涙を流しながら >「南京に虐殺などなかった。松井閣下にはまことに申し訳ないことをした」 >と告白している。この蒋介石の涙の謝罪は、日本人訪台団、通訳、蒋介石の側近らが全員耳にした歴然なる事実であり、 >南京事件なるものは一切存在しなかったことを当事者が認めた貴重な証言である(72頁)。
まあ、ここはやまんばと遊ぶスレだからなw
344 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 19:31:25 ID:kGOxFP/v
おいおい、じゃあ、どうして笠原の捏造は単なるミスで済ますんだ? それがミスで済まされる問題だと思ってるのか?
345 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 19:57:32 ID:lzHfJhqR
>>344 >それがミスで済まされる問題だと思ってるのか?
田中の意図的な捏造と比べれば、笠原のミスなど全然問題にならないレベルだ。
中国側の出版物で南京事件を紹介した写真に紛れ込んでいた一枚だから、
笠原が意図的に捏造したものとは違う。ただ笠原が自著に転載する際にきちんと
検証していなかった、というミスはある。
それに出版元ですぐに誤り認めて、写真を差し替えているからな。
それに比べて、田中の改ざんは明らかに「南京虐殺は無かった」という方向へ事実
関係そのものをでっち上げだから悪質極まる。
例えば、上にある「蒋介石の発言」などの事例だな。普通に考えても、蒋介石が
「南京虐殺がなかった」などと言うはずがない。
こんな重大な証言があるなら、テープか何かで必ず証拠を出さねばならない。
何の証拠もなくて、平気でこういうウソを言う。日本の一般大衆の知的レベルを馬鹿に
しているとしか思えない。
>>342 「田中正明氏が松井大将の秘書であったことを思い出した蒋介石」
どうして秘書ごとき田中正明を蒋介石が知っているのだろう?
蒋介石が、「(死刑になった)松井閣下は気の毒であった」、とか言うならわからないでもないが・・・ 「涙を流しながら」「南京に虐殺などなかった」「申し訳ないことをした」、などと 余りに話しが出来すぎているワナ。(笑)
349 :
8 :2006/12/06(水) 20:22:06 ID:pCuAZibT
4 朝日新聞と都城連隊会の苦い対決 南京事件をめぐるリング外の決闘で、いちばん奇怪で、あと味が悪いのはこの事件であろう。 発端は一九八四年八月五日の朝日新聞報道である。見出しは「南京虐殺 現場の心情 宮崎で発見 元従軍兵士の日記」 と控えめだったせいか、一般読者からはあまり注意されなかったが、宮崎県下とくに都城二三連隊戦友会の周辺には衝撃 をあたえたようだ。 (中略) しかし、朝日が取材源を秘すため出身地や没年を少しずらせていたため、心当りの別人を該当者思いこみ、新聞の自作 自演を疑った戦友会は、宮崎支局に乗りこんで抗議と訂正を申し入れた。 (中略) このあたりの経緯は元中隊長の吉川正司の書いた「朝日新聞との闘い われらの場合」(『文藝春秋』一九八七年五月号)に 詳しい。形の上では痛み分けにも見えるが、傷だらけになった多数の関係者を知れば、喜劇と笑ってもおられない。吉川 手記によれば、坂元元大隊長は心労のあまり入院、御本人も酒の力を借りねば眠れぬ夜が続いた。もっとも苦しんだのは、 最初のうち日記提供者と誤認された河野未亡人で、村人から白眼視され肩身の狭い思いで暮らしているという。 (中略) 吉川はすべての責任を朝日にかぶせているが、連隊会の方も途中から日記は本物と知りながらつっ走ったのだから、相打ち であろう。どうやら真相は、連隊会からただされた宇和田未亡人が、面倒を恐れて日記は焼き捨てたと述べたこと、その前に 連隊史のため宇和田日記を借り出して読んだ本人が、読んだといいそびれてしまったことにあったようだ。 なお虐殺風景を書きとどめた宇和田日記の信頼性だが、都城連隊には、たしかに虐殺はあった、と主張する元兵士(秋吉 正吉伍長)もいるし、確実と考えてよいと思う。 秦郁彦『昭和史の謎を追う(上)』P134〜137 文芸春秋(1993)
350 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 20:26:08 ID:kGOxFP/v
蒋介石が言うはずがない、と言うのは君の想像だろ。 蒋介石は明らかに戦後、自身の政治的立場を180度変更してるんだぞ。 オフレコの可能性だって否定しきれないだろ。 それにくらべ、笠原の捏造が意図的でないと、なぜ言い切れるんだ? 中国側の証拠写真を検証もなく掲載する事が、純粋無垢で罪のない行為とでも思い込んでいるのかね?
351 :
8 :2006/12/06(水) 20:29:34 ID:pCuAZibT
>>349 の続き
一九八四年八月五日朝日新聞朝刊22ページ
南京虐殺、現場の心情つづる 元従軍兵の日記、宮崎で発見
日中戦争中の昭和十二年暮れ、南京を占領した日本軍が、多数の中国人を殺害した
「南京大虐殺」に関連して四日、宮崎県東臼杵郡北郷村の農家から、南京に入城した
都城二十三連隊の元上等兵(当時二十三)の、虐殺に直接携わり、苦しむ心情をつづ
った日記と惨殺された中国人とみられる男性や女性の生首が転がっているシーンなど
の写真三枚が見つかった。日本側からの証言、証拠が極端に少ない写真だけに、事実
を物語る歴史的資料になるとみられる。
この日記は、縦十九センチ、横十三センチで約四百ページ。昭和十二年の博文館
発行の当用日記が使われ、元旦から大みそかまで毎日、詳細に記録されている。
南京城門にたどりついた十二月十二日には「いよいよ南京城陥落の日!!(略)
日章旗は晩秋の空高く掲げられたのである(略)一番乗りをなし得たことを我らは
生涯の誇りとして男子の本懐を語ることが出来るだろう」と感激ぶりをしたためている。
だが、十五日には「今日、逃げ場を失ったチャンコロ(中国人の蔑称=べっしょう)
約二千名ゾロゾロ白旗を揚げて降参する一隊に合ふ。老若取り混ぜね服装万別、武器も
何も捨ててしまって大道に婉々ヒザマヅイた有様はまさに天下の奇観とも云え様。処置
なきままに、それぞれ色々な方法で殺して仕舞ったらしい。近ごろ徒然なるままに罪も
無き支那人を捕まえて来ては生きたまま土葬にしたり、火の中に突き込んだり木片でた
たき殺したり、全く支那兵も顔負けするような惨殺を敢へて喜んでいるのが流行しだし
た様子」。惨劇が始まったことを記録している。
352 :
8 :2006/12/06(水) 20:30:36 ID:pCuAZibT
>>350 の続き
二十一日。「今日もまた罪もないニーヤ(中国人のことか)を突き倒したり打ったり
して半殺しにしたのを壕の中に入れて頭から火をつけてなぶり殺しにする。退屈まぎれ
に皆おもしろがってやってるのであるが、それが内地だったらたいした事件を引き起こ
すことだろう。まるで犬や猫を殺すくらいのものだ。それでたたらなかったら因果関係
とかなんとかいうものは(意味不明)ということになる」。自ら手を下したことを認め
るとともに後悔の念をみせている。さらに虐殺が日常化していることもわかる。
こうした日々が一週間も続き精神的にもまいった二十八日はこう書いている。「人格
の陶冶とか何とか戦場こそこれがこのよき舞台だと喜んだ我だったが、いまの状況では
全く何事かと思われる。只徒ずらに安逸をのみ追ふ昨今の生活を清算することこそとり
もなおさず理性の培養になるのだが・・・」。
(いずれも明らかな誤字以外は原文のまま)
写真はアルバムに三枚残っていた。名刺判白黒で、一枚は人家と思われる建物の前
で、十二人の生首が転がっており、その中央には女性らしき顔も見られる。また、残り
の二枚は衣服を着たままの女性と老人の死体。撮影場所は南京城内かどうか記されてい
ないが、生前家族に「南京虐殺の際の写真」とひそかに語っていたという。
この兵士は帰国後、農林業を営み、四十九年に腎臓病で死去した。家族の話では生前
写真を見ては思い悩んでいる時もあったという。死ぬ前には当時の戦友や家族に
「罪のない人間を殺したたたりだ」ともらしていた。
353 :
8 :2006/12/06(水) 20:35:57 ID:pCuAZibT
『蒋介石秘録』12 日中全面戦争 第一章 全面戦争に突入 その12 南京大虐殺の悲劇 P69−70 全世界を震え上がらせた蛮行 日本軍はまず、撤退が間に合わなかった中国軍部隊を武装解除したあと、 長江(揚子江)岸に整列させ、これに機銃掃射を浴びせてみな殺しにした。 虐殺の対象は軍隊だけでなく、一般の婦女子にも及んだ。金陵女子大学内に 設置された国際難民委員会の婦女収容所にいた七千余人の婦人が大型トラックで 運び出され、暴行のあと、殺害された。 日本軍将校二人が、百人斬り、百五十人斬りを競い合ったというニュースが、 日本の新聞に大きく報道された。 虐殺の手段もますます残酷になった。下半身を地中に埋め、軍用犬に 襲いかからせる‘犬食の刑’、鉄カギで舌を貫いて全身をつるしあげる ‘鯉釣り’、鉄製のベッドに縛りつけ、ベッドごと炭火の中に放りこむ ‘豚焼き’―など、考えられる限りの残忍な殺人方法が実行された。 こうした戦闘員・非戦闘員、老幼男女を問わない大量虐殺は2カ月に及んだ。 犠牲者は三十万人とも四十万人ともいわれ、いまだにその実数がつかみえないほどである。 蒋介石秘録12 日中全面戦争 著者サンケイ新聞社 発行所サンケイ出版 昭和51年6月11日〜7月31日まで2年間に渡り『産経新聞に連載された分』を収録 −−− 30万〜40万説は産経新聞?
354 :
8 :2006/12/06(水) 20:39:31 ID:pCuAZibT
>>353 の続き
「正論」昭和56年12月号
蒋経国(中華民国総統、蒋介石の長男)と鹿内信隆(サンケイ新聞社長)との対談
鹿内
私はそういうことの一助にもと思いまして、サンケイ新聞で「蒋介石秘録」という
ものを二年半にわたって連載したのです。その蒋介石秘録の単行本は全十五冊に
なったのですが、これを日本の若い人々、将来の人たちのために、中華民国の
ご恩を忘れないように残しておきたいと考え、秘録を中心にして、箱根に中正堂を
つくりました。いま閣下がいわれたように、日本の若い人にそのことを残したい
と思ってやったことなんです。
355 :
8 :2006/12/06(水) 20:42:13 ID:pCuAZibT
最近、正論や諸君で活躍されてる
軍事史家の別宮暖朗先生のサイトで南京大虐殺の犠牲者数を
「日本軍の捕虜殺害は5万人から15万人」、
捕虜殺害の指令を出した責任者を名前は出してませんが川辺虎四郎と指摘しています
http://ww1.m78.com/topix-2/deadoutsidenanking.html 別宮暖朗先生は民間人の犠牲者についてはあまり言及されてませんが
昨年の朝生での海軍兵士の証言に「女子供が縛られて揚子江に放り込まれた云々」の証言がありますので
民間人も数万人殺害されたと思われます
357 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 21:20:23 ID:OofIu3ig
>>350 >蒋介石が言うはずがない、と言うのは君の想像だろ。
いや想像でも普通の人の普通の想像ですよ。
でっち上げに決まっていますね。
蒋介石が「南京虐殺は無かったと発言した」といった明確な証拠があれば、
それこそ世紀の大発掘ですよ。この程度のニュースで済むはずがない。
むしろ非常識の想像する君らの根拠を述べなければならない。
>蒋介石は明らかに戦後、自身の政治的立場を180度変更してるんだぞ。
これが根拠ですか?どんな風に政治的立場を180度変更したのか説明してもらえます?
アメリカの植民地みたいな日本の国にゴマをする理由でもあるのですか?
そのゴマすりを日本側の人間がわざわざ求めたというのですか?
非常識な事を言うなら、「あった」という方がその証拠を出すのが、君らの元々の「ルール」
じゃなかったのではないですかねえ??
>>357 まぁ俺もまゆつばものだとは思うね。
信じるに足りうる根拠が薄すぎるし。
>蒋介石は明らかに戦後、自身の政治的立場を180度変更してるんだぞ。
>これが根拠ですか?どんな風に政治的立場を180度変更したのか説明してもらえます?
少しは本を読んだら?これが根拠になるとは思わないから自分はしませんが、
蒋介石の政治的立場変更なんぞ高校生レベルの話だから、ググれば直ぐ出てくるし。
359 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 22:15:32 ID:kGOxFP/v
いいかい? 常識というなら、敵の敵は味方というのが世界の常識だぜ。 蒋介石がどれだけ日本にゴマをすったか知らんのか? 賠償金は一銭もいらんと言ったのもその一例だが…。 いずれにしても、田中の改竄と、笠原の捏造は、どちらも本当の意図はわからんということだ。 それを一方的に、田中は捏造で、笠原は単なるミスと断定するのはあまりに公平性を欠くんじゃないかね?
少なくとも蒋介石総統時代の台湾は親日路線だったな。
361 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 22:48:33 ID:u+k4xXaI
>>360 >少なくとも蒋介石総統時代の台湾は親日路線だったな。
まあ、そう思いたい「自愛」の精神もわからんでもないがね。いきすぎると単なるお馬鹿さんの
マスタベーションにしかならないよ。
もともと、大陸の中共からの脅威に対して台湾が独立を保てたのは、米軍の実力でしょう。
日本-台湾-韓国の反共同盟は、もともと米国の旗振りで組織されたものに過ぎない。
まあ、蒋介石が台湾の独立を維持する為に日本の反共政治家と仲良くする理由はあったかも
しれないが、いくら何でも「涙を流しながら」「南京に虐殺などなかった」「申し訳ないことをした」、などと
日本に謝罪する理由なんてないでしょう。
話が面白すぎて、真実としては小学生も騙せない。(爆
いい加減な作り話はやめな、って。
362 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 22:59:48 ID:1sdC4Qdb
>>359 >いずれにしても、田中の改竄と、笠原の捏造は、どちらも本当の意図はわからんということだ。
>それを一方的に、田中は捏造で、笠原は単なるミスと断定するのはあまりに公平性を欠くんじゃないかね?
笠原氏は自分の過ちを認め謝罪をしました。しかし田中氏は謝罪せず逆に開き直ってまったく見当はずれの
反論をしたため学者としての信用はすっかりなくなってしまった。
>>360 >少なくとも蒋介石総統時代の台湾は親日路線だったな。
元々蒋介石はかなりの親日派だよ。親日してもおかしくはない。
363 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 23:02:43 ID:3RcWiyH+
>>361 >まあ、そう思いたい「自愛」の精神もわからんでもないがね。
意味がわからん。別に思いたくねーよ。
脳内妄想で話するのは止めて貰いたいねw
364 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 23:03:26 ID:1sdC4Qdb
>まあ、蒋介石が台湾の独立を維持する為に日本の反共政治家と仲良くする理由はあったかも >しれないが、いくら何でも「涙を流しながら」「南京に虐殺などなかった」「申し訳ないことをした」、などと >日本に謝罪する理由なんてないでしょう。 まったく同感ですね。いくら親日と言ってもそのような事は言わないのだろう。田中氏による「捏造」ですね。 第一そのような事を言えば「大ニュース」になる筈だよ。
365 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 23:11:39 ID:SEiC44Tj
>>359 >それを一方的に、田中は捏造で、笠原は単なるミスと断定するのはあまりに公平性を欠くんじゃないかね?
そうですか、そこまで言うなら私が田中捏造のソースを出しますから、あなたが笠原捏造のソースを出して下さい。
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/objection/7kaizan-2.htm >以下に、松井大将の陣中日誌の原文を記載します。
>「十二月二十三日(晴)
>二週間振[リ]ニ帰来ス 上海情勢漸次平静ニ向ヒツツアルモ南市ノ処分未タ終ラス 滬西方面ニアル外国人ノ
>居住モ一応ハ許可セルモ 支那人ノ出入自由ナラサル為メ実行意ノ如クナラス 其後ノ謀略ニ付原田少将、
>>楠本大佐ヲ召致シテ情況ヲ聞ク 是亦多少共進展ノ模様ニテ上海在住実業家ヲ網羅スル和平、救民運動ハ
>漸ク其緒ニ就カントシツツアルモ未タ十分ノ纏ヲ見ス 一層ノ努力ヲ要スルモノト思ハル思フニ先日来のパネー事件
>蕪湖事件等英米抗議ニ対スル東西ノ衝撃か兎角ニ上海支那人中ニモ鋭敏ニ影響スルモノアリシ乎
>杭州占領(欄外)
>第十軍ハ此日杭州ヲ占領ス 最早何程抵抗ナク第百十四、百一師団ニヨリ易ク占領セラレタルハ可欣 尚在留
>外国人ノ問題モナク無事ナリシカ幸ナリ 今後風紀問題等モ故障ナカランコトヲ只祈ルノミ 銭塘江対岸ニ対スル
>作戦ハ今後ノ情勢ニ依リ決スル事トシ暫ク蕭山、余杭附近ヲ消極的ニ占領セシムルニ止ム」
「南京戦史資料集U」(「南京戦史」偕行社 P146)
> 見ていただけば、一目瞭然ですが、もともとの陣中日誌には、田中氏の本にある、
>「此日南京占領後の我方の態度方針を説明する為め外人記者団と会見す。最初南京占領軍と其国際的影響を
>知るため紐育タイムズのアベンド、倫敦タイムズのフレーザーを招致し、然る後在上海の各国通信印と会見す。
>質問は主として、首都陥落後の日本方針及パネー号に対する善後処置なり。
>などという記述はありません。
366 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 23:14:19 ID:SEiC44Tj
>>365 続き
>これについて、田中氏は既述のように
>「日記以外に大将が弁護人に与えたメモの挿入(二ヶ所)を日記本文と峻別しなかった等、づさんな点の
>あったことは認めます。」 「月刊評論八三四号」
> と述べています。
> しかし、田中氏のしたことは、ただ単に、日誌に、もともと無かった文章を挿入しただけではありません。
> 田中氏は、自分が挿入した文章に、
>編者注 南京占領から十日を経た外人記者団との会見において、松井大将が「南京虐殺」に関する質問を
>受けたという様子が全くみられない点、注目すべきである。
> という、「編者注」をつけています。
> 田中氏のした行為が「日記以外に大将が弁護人に与えたメモの挿入(二ヶ所)を日記本文と峻別しなかった」
> などというレベルの問題ではないことがお判りになると思います。
> 田中氏は、史料を改竄し、その改竄した史料をもとに、南京事件の否定を行おうとしたと言わざるを得ません。
> まさに「原文を勝手に書き直して、虐殺事件を隠した」としか言い様がありません。
> しかも、田中氏は、既述のように、自らの改竄を認めておりません。これでは、歴史を研究する資格はないと
> 言わざるを得ないでしょう。
367 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 23:25:44 ID:kGOxFP/v
はっきり言って、笠原も学者としての信用はないぞ。 なんせ中国側の資料を検証もなく掲載する男だからな。
368 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 23:29:54 ID:1sdC4Qdb
では、私も少し365氏を援護しよう >田中は、本書を1985年芙蓉書房から出版し、南京事件幻説を補強する有力証拠 >だと主張したが、その際、松井日記の記述を日本軍に有利な方向に捻じ曲げる >「加筆・修正・削除」を全く読者への断りのないまま行なった。「南京占領後 >の態度方針を説明するため外人記者団と会見をした」といった原文にない記述 >を追加した上、注釈として「松井大将が『南京虐殺』に関する質問を受けたと >いう様子が全くみられない」などと述べるなど深刻なものも多く、細部まで含 >めると「修正」箇所は300ケ所以上に及ぶ。その事実は、「中間派」である板倉 >由明によって指摘された。 >これについて田中は「語句の扱いに配慮を欠いた点は認めますが、原文を勝手に >書き直して、虐殺事件を隠したとか、大将の不利を補ったとかいったようなこと >は毛頭もありません。」と自著で反論している。(「朝日」の策略!「松井大将 >陣中日誌」改ざん事件の真実) >しかし、原文に存在しない文章を説明なく追加し、追加した文章を根拠に南京虐 >殺を否定する主張を行っている以上、史料を書き換えて南京事件を否定しよう >としたことは否定できず、上の反論には説得力がないとする見方が一般的である。 >(田中正明「松井岩根大将陣中日記」の改竄について) >また、上記の田中の反論は、直接自身に厳しい批判をした板倉にではなく、 >なぜか改竄の事実を報道した朝日新聞に向けられていたうえ、一般の報道被害 >から朝日新聞の南京事件に対する報道姿勢までが混在したものだった。 >史料改竄の発覚後も謝罪や訂正を行わず、上記のような主張を行ったことによ >って田中の社会的評価はさらに低下し、この時期の南京大虐殺論争に終止符が >打たれる直接の原因ともなった。 (ウィキより)
369 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 23:32:30 ID:1sdC4Qdb
田中氏の捏造は何も「松井日記」だけではない。 >『パール博士の日本無罪論』 >パール博士は、自身の意見書において、一部の暴虐行為は支那兵による >ものなのではないか、証言には虚偽誇張が含まれているのではないか、と >の疑念を呈しつつ、「それでもなお南京陥落時の日本兵による暴虐な出来 >事の存在を認めざるをえない」としている。しかし、前述の「疑念」に >加え、松井石根に対し無罪を主張したこと(『パル判決書』講談社学術文庫: >下巻p.566)から、田中はあたかも「パール博士が南京大虐殺は虚妄と主 >張した」かのように紹介した。 >なお、パール博士が松井を無罪としたのは、「裁判の在り方自体に有効性がないため >『有罪』という概念そのものが成立しない」との博士自身の主張に沿って >これを全ての被告に対し一律に適用したものであり、各事件の事実関係の認定 >とは直接の関係がない。 (ウィキより)
>>367 >はっきり言って、笠原も学者としての信用はないぞ。
ほう?君らが信用できる「学者」って誰?
>なんせ中国側の資料を検証もなく掲載する男だからな。
あんたらも、自分達に都合のよい資料だけは何の検証もなく使っているだろう。
「国民党宣伝部<極秘資料>文書『中央宣伝部国際宣伝処工作概要』
とか・・・・。(笑)
371 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 23:39:44 ID:3RcWiyH+
またウィキ馬鹿かw
372 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 23:44:40 ID:1sdC4Qdb
>>371 >またウィキ馬鹿かw
ウィキが気に入らないと言うのなら別のを引用しますが・・・。
どれを選んでも田中氏による「捏造」だという結果は変わらんぞ。
373 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 23:50:05 ID:3RcWiyH+
>ウィキが気に入らないと言うのなら別のを引用しますが・・・。 意味がわからん。気に入らないとか、そういう次元じゃないだろw 誰でも編集出来るものを証拠として出す神経が信じられないね。 >どれを選んでも田中氏による「捏造」だという結果は変わらんぞ。 それが事実なら別にいいんじゃね? 何れにしろ、お前への信用は無いけどな。
結局
>>312 >>314 に帰結するな。
小説の真似事もイデオロギー論争もやめたほうがいい。
田中も笠原も信頼性のないことは同じだから
議論をするなら他の資料をもって議論するべきだろう。
>>332 >普通、一個でも怪しげな証拠ひとつで、その他の証拠(?)みたいなものは全部怪し気と、言われてもしょうがないよ。
ププ、やぶ蛇だったねw
376 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 23:54:18 ID:1sdC4Qdb
>誰でも編集出来るものを証拠として出す神経が信じられないね。 証拠も何も事実じゃないですか?君の言葉を借りればそれが事実なら別にいいんじゃね? >何れにしろ、お前への信用は無いけどな。 私の信用など関係ないだろう?この場合は。負け惜しみですか?
377 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 23:58:55 ID:3RcWiyH+
>>376 頭オカシイのか?負け惜しみも何も、田中の味方なんぞしてない。
378 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 00:01:03 ID:1sdC4Qdb
>>377 >頭オカシイのか?負け惜しみも何も、田中の味方なんぞしてない。
あっそう。ご苦労さん〜。
379 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 00:03:18 ID:AmqtkdHD
結局、別の引用は出さずに逃走かよ。 やっぱりウィキ馬鹿じゃねーかw
380 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 00:03:28 ID:bEGTzkHl
>>374 >田中も笠原も信頼性のないことは同じだから
話をすり替えてはいかん。田中は常習の嘘つき専門家。その愛弟子が東中野だ。
そもそも笠原氏がその著書に掲載した「外人目撃中の日軍暴行」写真の一枚は
「南京事件」の現場写真ではないものを、南京事件の一枚として載せた事は正確
ではないという点に問題があるだけであって、「日軍暴行」の証拠写真の一枚である
事に変わりはない。
381 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 00:09:27 ID:8+E3vfFG
>結局、別の引用は出さずに逃走かよ。 >やっぱりウィキ馬鹿じゃねーかw 一体どっちなんだよ?出してほしいの?ほしくないの?
383 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 00:14:46 ID:xKbdO40x
ここで議論していないで英語板に真実を貼って、映画制作阻止したほうがいいと思うが。 海外への情報発信はシナ蓄のほうが、癪だが上手い。 見習って、日本側の見解、シナがいかに嘘をつくか伝えよう、その証拠として アメリカのメディアに批判されレイプオブナンキンの著者は嘘をついた代償として自殺しているじゃないか。
>>380 訂正
「外人目撃中の日軍暴行」写真ではなくて、「日冦暴行実録」写真。
385 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 00:16:22 ID:8+E3vfFG
>アメリカのメディアに批判されレイプオブナンキンの著者は嘘をついた代償として自殺しているじゃないか。 これはレイプオブナンキンとは関係ない。
386 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 00:17:49 ID:FrwJMIY1
笠原十九司著「南京事件」(岩波新書・1997年初版) ↑ ここに捏造写真が掲載されている。
387 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 00:23:10 ID:8+E3vfFG
ま、肯定派から一言を言わせれば確かに「レイプオブナンキン」は事実を誇張 しすぎ。ただし、我々がそれを積極的に反論するのはむしろ逆効果である。 なぜなら、海外から見れば「やっぱり日本人は歴史から直視できないだな」と言われて だけだよ。
>>387 >なぜなら、海外から見れば「やっぱり日本人は歴史から直視できないだな」と言われてだけだよ。
日本語が不自由なようで。あんた日本人じゃないでしょ?
そもそも、今までと違うことをやって「やっぱり日本人は歴史から直視できないだな」なんて
言われる筈が無い。今までと同じ事をさらにやった上で言われる筈の言葉だろ。
389 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 00:38:05 ID:8+E3vfFG
>>388 >日本語が不自由なようで。あんた日本人じゃないでしょ?
はいはい。お決まりのセリフですね。
>そもそも、今までと違うことをやって「やっぱり日本人は歴史から直視できないだな」なんて
>言われる筈が無い。今までと同じ事をさらにやった上で言われる筈の言葉だろ。
確かたかじんだったかな?海外で英訳されて放送しただろう?見た外国人の感想くらいは
は知っているよね。
まぁ、一般ピープルはあんなもん、興味ないわな。
391 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 00:50:13 ID:8+E3vfFG
つか、英語板に真実を貼って、映画制作阻止なんて出来るわけがないし、無駄な努力だよ。 逆にそれを「宣伝」してしまうからまったくの「逆効果」ですよ。 ま、それを大きく報道したのは「産経」などの右翼系の雑誌だけだろうに・・・。
>>389 だから君は日本語が不自由だといってるんだよ。「やっぱり」という言葉の意味を調べてみな。
>確かたかじんだったかな?海外で英訳されて放送しただろう?見た外国人の感想くらいは
>は知っているよね。
イキナリそんな言い方をする奴がいたとしても単なるアホかチャイニーズ系の工作員だから
全く考慮に入れる必要はないね。
>>391 工作員必死だな。
そんなに海外に向けて真実を発信されるのが都合悪いのか。
本スレより引用
ttp://www.sdh-fact.com/CL02_1/result.php にある
THE NANKING MASSACRE: Fact Versus Fiction
のことかな。
これは「史実を世界に発信する会」がやってますね
ttp://hassin.sejp.net/ より
現在までの活動の成果、および今後英訳を検討している文献のリストをお知らせいたします。
掲載文献(18年11月15日現在)
1.書籍:
南京虐殺の徹底検証(東中野修道)
THE NANKING MASSACRE:Fact Versus Fiction
南京虐殺否定15の論拠(田中正明)
What Really Happened in Nanking
満州国は日本の植民地ではなかった(黄文雄)
Manzhouguo Was not a Japanese Colony
総括:ユダヤ人を助けた日本人 (上杉千年)
Japan That Helped the Jewish Refugees
<候補>
南京事件:「証拠写真」を検証する(東中野修道)
南京事件ー国民党極秘文書から読み解く(東中野修道)
従軍慰安婦問題(上杉千年)
竹島は日韓どちらのものか(下條正男)(文春新書)
尖閣諸島・魚釣島 写真資料集(尖閣諸島防衛協会)
東京裁判 日本の弁明(小堀桂一郎編著)(英訳文あり)
世界が裁く東京裁判(佐藤和男監修)
東条英機宣誓供述書(英訳文あり)
Ralf Townsendの書著作
シナ大陸の真相(カール・カワカミ)
パール判決書
395 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 00:57:13 ID:8+E3vfFG
>>392 >だから君は日本語が不自由だといってるんだよ。「やっぱり」という言葉の意味を調べてみな。
はいはい。
>イキナリそんな言い方をする奴がいたとしても単なるアホかチャイニーズ系の工作員だから
>全く考慮に入れる必要はないね。
さっそく「レッテル貼り」ですか?呆れますねぇ〜。
>>389 お決まりって言われるほど日本語が不自由なのか…
>>395 ま、それだけ日本語が不自由なら議論から逃げ出したくなるのも良くわかるよ。
398 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 01:02:11 ID:8+E3vfFG
>>392 >工作員必死だな。
>そんなに海外に向けて真実を発信されるのが都合悪いのか。
おいおい。私は別に君らにやるなとは言ってないぞ?(笑)
やりたいのであればやればいいんじゃないか?(笑)
「海外に向けて真実を発信する」か・・・。(笑)
>>398 ま、それだけ日本語が不自由なら何を言ってやっても無駄か・・・
391 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/12/07(木) 00:50:13 ID:8+E3vfFG
つか、英語板に真実を貼って、映画制作阻止なんて出来るわけがないし、無駄な努力だよ。
逆にそれを「宣伝」してしまうからまったくの「逆効果」ですよ。
400 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 01:08:15 ID:8+E3vfFG
>>397 >ま、それだけ日本語が不自由なら議論から逃げ出したくなるのも良くわかるよ。
ご冗談を(笑)。君と議論をする気など最初からないよ。
そもそも「レッテル貼り君」と議論になるわけがなかろう(苦笑)。
>>400 >ご冗談を(笑)。君と議論をする気など最初からないよ。
あはは。そうだろうね。君は日本語がからきしだもんな。
402 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 01:11:10 ID:8+E3vfFG
>>399 >ま、それだけ日本語が不自由なら何を言ってやっても無駄か・・・
やれやれ。それは「忠告」であって「やるな」ではない。理解力がないのなら
何を言ってやっても無駄か・・・ (苦笑)。
>>402 君は本当に日本語がダメなんだなあ。
>>そんなに海外に向けて真実を発信されるのが都合悪いのか。
>おいおい。私は別に君らにやるなとは言ってないぞ?(笑)
都合が悪いという表現はただ「やるな」と言う言葉のみだと思っている位だもんね。
404 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 01:14:24 ID:8+E3vfFG
>>401 >あはは。そうだろうね。君は日本語がからきしだもんな。
はいはい。君は理解力がからきしだもんな。
残念だったね(笑)。
>>404 おそっ
頑張って一生懸命入力してるんだね。ご苦労ご苦労。
>>406 すまんすまん。工作員だとわかってやってたんで。ちょっと遊びすぎたかな。
408 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 01:21:32 ID:8+E3vfFG
>>405 >おそっ
>頑張って一生懸命入力してるんだね。ご苦労ご苦労。
悪いな。ほかにもやる事があるもんでね。
これでも読んでさっさと消えろ。
http://homepage3.nifty.com/hirorin/nankin00.htm >僕自身は加古沢と違い、こういう議論に加わりたくはない。やたらに手間がかかる割に、
>決着がつかないことが明白だからだ。結論が出ないからではない。結論はすでに明白
>なのに、負けている側が負けを認めず、つまらない反論を次から次に持ち出してずるず
>ると引き延ばすので終わらないのだ。
>これは南京大虐殺論争にかぎったことではない。「アポロは月に行っていない」とか
>「相対論は間違っている」とか「ナチのガス室はなかった」とか、最近では「水は答を知っ
>ている」とか「9.11テロはブッシュ政権による捏造」という論争なども、たいてい同じ経緯を
>たどる。いったんトンデモ説を信じてしまった者は、いくら論破されても間違いを認めない。
409 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 01:24:58 ID:8+E3vfFG
>>406 すまんすまん。たまにはウヨ君の相手もしてしてあげないとな。
二匹とも失せろ
411 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 11:41:40 ID:5MoBLO3w
413 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 13:27:27 ID:Mf72UPQf
414 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 13:29:10 ID:Mf72UPQf
415 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 14:52:58 ID:Yhqe0k9M
>>411 否定派テンプレについては、既に何度も警告が出されていた。
全く人の意見に耳を貸さない、議論放棄、馬鹿杉。
【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】51次資料
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1163160902/38 38 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2006/11/10(金) 21:46:20 ID:m+ompUZ9
つーか、テンプレ酷杉。
例えば
>>1 > ・骨も死体も銃も刀も書類も全く見つかっていない。
骨は、数はともかく出てきてはいるし、銃や刀は知らないが、書類は戦闘詳報や、
当時の陣中日記・従軍日誌など数多い。
> ・というよりそもそも証言以外の証拠は無い。
証言だけではない。
> ・裁判で証拠として提出された写真はその全てが無関係または合成であることが発覚。
裁判で証拠として写真など提出されてはいないし、提出されていないのに
無関係も合成のあるかっての。
> ・そもそも裁判の時、南京大虐殺を「見た」と答えた人は2人しかいなかった。
東京裁判に出廷した証人で殺害行為を直接目撃したという証言をしたのが二人だったというだけである。
現地の中国人目撃者を東京裁判法廷に大量に連れてきたわけではないのだ。
> ・30万人殺されたとはいうが、そもそも南京には当時30万人もいなかった。
三十万人という主張は軍民合わせてであり、それなら少なくとも三十万はいた。
> ・30万人も殺したはずなのに、なぜか虐殺後の人口はむしろ虐殺前より増えている。
個人的には三十万虐殺には否定的だが、「増えた」と言っているのは、
実際にはある時期まで確認されていなかった生き残りがいたと言うだけのことである。
つーワケで、そろそろテンプレ改めた方がいいぞ。
416 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 14:56:40 ID:Yhqe0k9M
>>411 【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】52次資料
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1163624506/ >>862 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/11/21(火) 10:22:02 ID:p+pXOSvn
>>1 >・骨も死体も銃も刀も書類も全く見つかっていない。
骨も死体も銃も刀も書類も全部見つかっています。
@骨は南京の虐殺記念館に展示されているので、無いと思うなら見学に行って下さい。
A南京市街に死体がゴロゴロ転がっていたという証言は無数にあります。証言だけでは
信用できないというなら、戦場に死体が転がっていない合理的理由を説明して下さい
B軍隊が銃も刀も持たないで戦争をやったわけですか?
C日本軍の「戦闘詳報」「陣中日記」は書類じゃないのですか?
外国人の国際安全区委員会の告発書類も沢山残っています。
要するに否定派は幼稚園児並みの脳タリンという事ですな。(嗤フ
以上、警告する。
^^^^^^^^^^^^^^^^^
否定派が
>>1 〜
>>15 の様な下らないテンプレを次スレ以降も貼り続けるなら、不本意ながら
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
こちらもテンプレのコピペで対抗する。テンプレ合戦になったらその質・量で困るのは否定派の
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
方だという事をお忘れ無く。(藁
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
417 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 15:02:05 ID:Yhqe0k9M
418 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 15:19:52 ID:Yhqe0k9M
>>418 テンプレ張ってないから、こっちが番外スレだよ
>>418 |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|
|;:;:_:;:_:;:_:;:_;:;_:;:l:;_;:_:;:_:;:_:;:_;:_;|
|______|_____|
| 三| _ _ |三 !
| 三| 三シ ヾ三 |三 |
| 三′ .._ _,,.. i三 |
ト、ニ| <でiンヽ ;'i"ィでiン |三.| テンプレも貼らずに
', iヽ! 、 ‐' / !、 ーシ |シ,イ 次スレとな!?
i,ヽリ ,' : !. |f ノ
ヾ! i ,、 ,..、ヽ lノ
| _ _ イ l
l ,ィチ‐-‐ヽ i /、
゙i、 ゝ、二フ′ ノ/'"\
| \ ー一 / / _,ン'゙\
,ィ|、 \ /_,、-'" _,.-''´ `丶、__
_, イ | ヽ_ 二=''" _,. -''´ """""´´ ``ー
422 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 18:39:58 ID:FrwJMIY1
それにしても、捏造学者笠原といい、肯定派はどうして捏造してまで南京大虐殺をあった事にしたいのかな…。
423 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/07(木) 18:49:49 ID:SbQlRpeD
>>383 >ここで議論していないで英語板に真実を貼って、映画制作阻止したほうがいいと思うが。
どちらの側が情報宣伝の工作が巧みか下手かという問題よりも、やはり外国人に日本人の
主張を理解してもらう為には、情報の真実性が第一でしょうね。
そういう意味では、↓このような稚拙な詭弁を振り回していては、この真実の情報戦に勝てる
とは到底思えないのだが・・・。(藁
「一方、中国国民党は、昭和12年8月の上海いらい敗北に敗北を重ねていた。
国民党宣伝部は日本軍を貶めるプロパガンダ戦に出ることを決定し、南京陥落12日前の12月
1日から、国際宣伝処の「対敵宣伝課」が本格的な工作活動を開始した。(中略)
国民党宣伝部は、戦争プロパガンダが戦争プロパガンダであると露顕しないような宣伝本と作ろ
うと考えた。そこで中国人は表に出ないで、「国際友人」に代弁して貰うために、表向きはイギリス
の新聞の特派員でありながら、実は国民党宣伝部の「顧問」でもあったティンパーリの名前で「宣
伝本」を作ってもらうことにした。
国民党宣伝部は英語版の『戦争とは何か』の出版と同時に、英語版の翻訳という形で漢訳の
田伯烈編『外人目撃中の日軍暴行』を出す計画であった。
上海のティンパーリ特派員は南京のベイツ師と連絡を取り合う。『戦争とは何か』を分担執筆したのは
ベイツ師とジョージ・フィッチ師だったが、あくまで匿名の執筆であった。」
(東中野修道『南京事件「証拠写真」を検証する』p13)
つまり簡単に言うと、わが日本のウヨク先生達の結論は、
「南京大虐殺とは・・・中国政府と外国人密通者が作り上げた謀略である」、という事ですね。
しかし謀略戦という事になると、張作霖爆殺事件とか柳条湖事件とかで日本軍の謀略活動はつとに
外国に知られており、その日本軍の活動を弁護するのに「外国の謀略論」を主張して、果たして国際
世論に信用されるかどうか、まあ、常識の働かない諸君達はせいぜいやてみるがよい。(藁
てか、何で変なスレ立ててるの?バカ?
425 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/07(木) 19:27:47 ID:SbQlRpeD
>>420 >いきなりテンプレ外すのはルール違反だよ。
どこにもそんなルールの決まり事はありません。
「ソース」の事ですね。ソースなら
>>1 から示されているので全然問題ありません。
レス乞食
>>425 大局将棋スレで、テンプレを張らずに次スレと認められたら、
ここを次スレと認めてもいい。
428 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/07(木) 20:05:25 ID:SbQlRpeD
>>427 別に君に認めて貰わなくてもいいよ。
「良貨は悪貨を駆逐する」って、法則に反するのもたまには面白い。(藁
429 :
日出づる処の名無し :2006/12/07(木) 20:34:23 ID:AmqtkdHD
そもそもタイトルが違う件。 このスレが事実上、やまんばの個人所有物になっている件。 言いたい事があるなら、既存のスレを乗っ取らず新しく作ればいい件。
虐殺肯定派のインチキ度合いがよくわかる偽スレ騒動だな。
向こうが本スレでここはやまんば隔離スレだろw
433 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/07(木) 22:43:19 ID:SbQlRpeD
>>429 別に2ちゃんねるは誰にでも開かれた公共の広場みたいなものだから、
個人の所有権を主張するアホはいないでしょう。
ま、簡単な話、
「南京大虐殺は嘘」は「世界の非常識」、と考える人はこちらに書けばよいのだし、
「南京大虐殺は嘘」は「世界の常識」、と考える人は、あちらに書けばよいのである。
ただそれだけの事、棲み分けが出来て互いの主張の見晴らしもよくなるだろう。(藁
レス乞食のオナニー
まぁ、ここは「やまんばで遊ぶスレ」だからな。
苦しい言い訳w 【非常識】ってスレタイなのに54次資料なのは何故なのかね、っと
【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】54次資料
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1164785549/228 >>1.この命令は、第127旅団から第66連隊第1大隊のみに対して発令さ
>>れたものであった。 したがって、東中野が根拠とした第114師団の
>>記録、第128旅団の記録、第66連隊第2大隊の 陣中日誌に記録される
>>ことはあり得ない。
>1に対してはKーKが言うようにその可能性もありうる。しかしこれ
>は何の根拠も無く、第2大隊の陣中日誌に記録が無いので、このよ
>うな解釈しかできないというだけの話である。
まず、私の見解の要約が間違っています。
サイトで明記したとおり、第127旅団司令部と第66連隊本部との間に、どのようなやり取りがなされたかの史料はないので分かりません。
私が述べているのは、第66連隊本部と第1大隊との間の命令に関してです。
さて、私の文章をちゃんと読めば分かりますが、この命令が第一大隊のみに発令されたものであると主張する根拠は、連隊命令の文中にあります。
12/13 14:00 歩兵第66連隊
連隊命令
イ、旅団命令により捕虜は全部殺すへし
其の方法は十数名を捕縛し逐次銃殺しては如何
ロ、兵器は集積の上別に指示する迄監視を附し置くへし
ハ、連隊は旅団命令に依り主力を以て城内を掃蕩中なり
貴大隊の任務は前の通り
(歩兵第六十六聯隊第一大隊『戦闘詳報』より)『南京戦史資料集1』P567
この「ハ」項の2行目に「貴大隊の任務は前の通り」と書かれています。
つまり、この命令文は第1大隊のみに対して出されたものであり、最低限、第66連隊本部からは第1大隊のみ対して出されたことを意味しています。
第2大隊の陣中日誌に記録がないことは、この事実を裏付ける根拠と言えるでしょう。
この部分はサイト上で明記していることですので、なぜ、読み取ることが出来ないのか不思議です。
本スレのレスへの反論をなぜ、偽スレでするのか不思議です。
441 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 11:21:31 ID:FmVwPegn
このスレが気に食わんと言うなら君らが言う「常識」スレに行けばいいんじゃないか? やまんば氏も言ったように >ま、簡単な話、 >「南京大虐殺は嘘」は「世界の非常識」、と考える人はこちらに書けばよいのだし、 >「南京大虐殺は嘘」は「世界の常識」、と考える人は、あちらに書けばよいのである。
442 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 11:26:23 ID:FmVwPegn
>>439 >この部分はサイト上で明記していることですので、なぜ、読み取ることが出来ないのか不思議です。
別に不思議な事ではありませんよ。否定派は都合の悪いものにはどうやら「見えない」らしいのですから(笑)。
どっちもどっち
445 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 12:14:21 ID:FmVwPegn
>>445 なるほど。ということは俺は肯定派に入るわけですかw
それと質問がありますもし虐殺があったとして
殺されたのは軍人or捕虜or民間人or allのどれですか?
それと虐殺の規模はどれくらいだとお考えですか?
虐殺とは具体的にどういったことを指すんですか?
449 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 12:59:38 ID:FmVwPegn
>>448 まず事件の定義から
>1938年12月、南京に侵攻した日本軍は、南京市とその周辺で、国際法に違反し
>た捕虜の大量虐殺を行なった。犠牲になった中国兵は数万人。殺された中には
>便衣兵(ゲリラ)と間違えられて連行された民間人も多数含まれていた。また、
>日本兵による略奪・強姦も頻発しており、その際に殺された人も少なからずいた。
http://homepage3.nifty.com/hirorin/nankin00.htm 以上であるように殺されたのは軍人=捕虜・民間人はすべて含まれますね。
>それと虐殺の規模はどれくらいだとお考えですか?
私個人は秦氏の中間説を支持しています。
>虐殺とは具体的にどういったことを指すんですか?
このくらいはご自分で考えてください。
戦争なのに敵国の人間を殺してはいけなかったのですか?
兵士はいいけど民間人は戦ったらダメ、って、誰がきめたんですか? 女子供は銃を持って抵抗してはいけないのですか?
452 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 13:07:14 ID:FmVwPegn
>戦争なのに敵国の人間を殺してはいけなかったのですか? 中世の戦争とは違い、近代の戦争にはルールも必要ですよ。
>>449 なるほど軍人、捕虜、民間人の全てが含まれていたと
お考えなわけですね
>虐殺とは具体的にどういったことを指すんですか?
>このくらいはご自分で考えてください
虐殺は強姦を行った後に殺したり惨たらしく殺したと
いうことでいいですかね?
454 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 13:14:34 ID:FmVwPegn
>>453 >虐殺は強姦を行った後に殺したり惨たらしく殺したと
>いうことでいいですかね?
それはあなた次第じゃないですか?私は個人の定義にまで一々首を突っ込む気は
ありませんね。
>>454 言葉が足りなかったですね。すみません
ちゃんと質問しますね。あなたのいう虐殺の定義は何ですか?
456 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 13:28:07 ID:fD+TBn5b
アイリス・チャンとキャロル・グラックが南京大虐殺について語る アメリカのニュース番組がyou Tubeにあるけど あれ見たら、このスレのネットウヨさんたちは逃亡するかもねw
457 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 13:34:05 ID:FmVwPegn
>>455 >ちゃんと質問しますね。あなたのいう虐殺の定義は何ですか?
私個人の定義ですか?そうですね・・・、無抵抗な人を一方的
気のまま殺す事が定義だと思います。
458 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/09(土) 13:47:22 ID:aC5k2XpD
>>453 >虐殺は強姦を行った後に殺したり惨たらしく殺したと
>いうことでいいですかね?
後者の定義は少々抽象的すぎますね。
基本的に、武器を捨て無抵抗になった投降兵を何百人、何千人の単位で
大量処刑するには、それなりの理由(個人的、組織的な)が必要ですね。
敵兵に対する「憎悪」とか、そのまま生かしておけば作戦上の障害になる
とか理由が考えられますが、それらの理由は近代の戦争では「合理的な」
(合法的な)理由としては一般的に認められないでしょう。
ただ日本軍が「組織的な命令」として行った処刑の目的は、依然として曖昧
模糊としています。この理由が意外と判然としないので、「虐殺」のイメージ
がなかなか理解されないきらいがあります。
つまり
>>450 >戦争なのに敵国の人間を殺してはいけなかったのですか?
こうしたレベルで南京における中国人大量殺害が理解されている限りでは
それは確かに「虐殺」のイメージとは違ったものになるでしょう。
南京戦に参加した日本兵兵士の当時の証言に意外と、「虐殺」の記憶が
ないのもそうした理由かもしれません。
「虐殺」を理解する為には、ただその数字の字面だけを読むだけではダメで、
例えば吉田裕氏が旧日本軍の組織的分析で行ったように、やはり日本軍
が行った戦争の「不合理性」の全体像がきちんと把握される必要があるで
しょう。
459 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/09(土) 14:09:32 ID:aC5k2XpD
>>457 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/12/09(土) 13:34:05 ID:FmVwPegn
>私個人の定義ですか?そうですね・・・、無抵抗な人を一方的
>気のまま殺す事が定義だと思います。
これはよい定義だと思います。
>気のまま殺す事が定義だと思います じゃあ、合理的な理由で殺すことは虐殺じゃないんだw
つまり虐殺かどうかは、やまんばが恣意的に決めるって事だろ? クダラネ。
462 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 14:20:27 ID:FmVwPegn
>じゃあ、合理的な理由で殺すことは虐殺じゃないんだw わけが分からないですね。合理的であろうがなかろうと無抵抗な人を一方的に 気のまま殺す事が「虐殺」と言わずして何を言うのですか?
>>462 「気のまま」ってどういう意味?
「気分」って意味じゃないの?
464 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 14:26:04 ID:FmVwPegn
つか、クダラネ言葉アソビはやめませんか? 刀で殺すと銃で殺すでは確かに殺し方には違いがありますが・・・、 「殺人」という点では意味は変わらないのですよ。 同じように 合理的な理由で殺すと非合理的な理由で殺すとでは確かに「合理性」では 違いがあるのですが・・・「虐殺」という点では違いがありませんね。
465 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 14:28:14 ID:FmVwPegn
>「気のまま」ってどういう意味? 思う通りにするさま。きまま。という意味です。
>>465 日本人じゃないから、日本語下手なんだよね?
467 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 14:36:04 ID:FmVwPegn
>>466 ほう、この間の理解力さっぱり君だね。今日も朝鮮ウヨのバイトかね?
大変だね(笑)。
>>467 この間の理解力さっぱり君って具体的に誰?
あと、朝鮮ウヨってなに?
>>467 あはは。おまえ「やっぱり」誰からも同じ事言われるんだなあ。笑わせてもらったぜ。
>>470 面倒くさいからよく読んでないけど(ゴメンナサイ)、感じるところは皆同じなんですね。
まあ、反応からして、図星だったのかも。
472 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 14:51:26 ID:FmVwPegn
474 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 14:53:24 ID:FmVwPegn
>まあ、反応からして、図星だったのかも。 はいはい。ソウゾウも結構ですけどね。
475 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 14:55:49 ID:FmVwPegn
>>475 ごめん、そりゃ俺と違う。あんまり妄想すんのはやめとけ。
それと、冷静にな。
ちなみに、朝鮮ウヨというのは日本人のふりをして、日本の印象が悪くなる 工作活動をする連中のこと。不自由な日本語で日本の悪口を言っているので すぐ見分けがつきます。 朝鮮人が日本をかばう言動をするはずがありません。
478 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 15:04:30 ID:FmVwPegn
>>476 >ごめん、そりゃ俺と違う。
そうですか・・・。それはすまなかったね。
>あんまり妄想すんのはやめとけ。それと、冷静にな。
君、他人の事を言える立場にあるのかね?妄想には妄想で返すよ。
479 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/09(土) 15:04:42 ID:aC5k2XpD
>>460 >じゃあ、合理的な理由で殺すことは虐殺じゃないんだw
ええ、私の定義だとそういう事になりますね。
実際多くの識者も、戦争の戦闘行為上での兵士の殺害を合法として
「虐殺」者の内にカウントしていませんね。
(全員がそうだというのではなく、多分肯定派の多数意見では。)
であるから、南京戦における敗残兵の処刑等の「合法」「非合法」論争
がずっと続いていた訳です。
勿論「合理的」という言葉は法律論以上に広汎な意味を含むでしょう。
例えば、捕虜の殺害は、非合法であっても作戦上は「合理的」とみなし
(敵兵力の殲滅)、近代戦争を政治目的と看做す合理的な解釈からすれば、
「非合理的な殺害行為」(それこそ一方的な気ままな殺人)と解釈される
場合があります。
結局、ウヨクの諸君は、旧日本兵も顔色なしの旧い価値観と戦争観をその
まま引き摺っているので、有る意味で南京における敵兵・一般市民の
無差別殺害を戦争における「合理的な作戦」と捉えている可能性がある。
そうすると何を「合理的」と看做すかでどこまでも非和解的な論争は尽きない
事になります。(藁
480 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 15:06:06 ID:FmVwPegn
>>480 馬鹿か?それのどこが日本をかばう言動だというんだ?
ほとんどの人間はそれを見て嫌悪するだろうよ。
もっと日本人を知らなきゃ工作活動はムリだぜ。
482 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 15:09:42 ID:FmVwPegn
>馬鹿か?それのどこが日本をかばう言動だというんだ? 無知とは恐ろしいね。
484 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 15:12:01 ID:FmVwPegn
>いやはや、全く。(呆) はいはい。
>479 珍しくまとな事を言ってるな。 全面的に同意するわけでは無いが、叩き台としてはいいんじゃないか。
ホメ殺し 右翼団体 でググレ。
>>478 >ほう、この間の理解力さっぱり君だね。
は明らかに妄想なのだが、どこで俺が妄想したのか教えてくれんか。
490 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 15:19:52 ID:FmVwPegn
あと、これは間違いね。 >不自由な日本語で日本の悪口を言っているのですぐ見分けがつきます。 構成員の殆どが在日なので、日本語では見分けがつきにくいのですよ。
それでは、もう一度。 ちなみに、朝鮮ウヨというのは日本人のふりをして、日本の印象が悪くなる 工作活動をする連中のこと。不自由な日本語で日本の悪口を言っているので すぐ見分けがつきます。 朝鮮人が日本をかばう言動をするはずがありません。
492 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 15:22:36 ID:FmVwPegn
>>488 >どこで俺が妄想したのか教えてくれんか。
466 :日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 14:31:24 ID:wtIwgjHf
>>465 日本人じゃないから、日本語下手なんだよね?
↑これ。
493 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 15:27:14 ID:FmVwPegn
すれ違いの話はあまり長くしたくないので、これで最後にします。 ID:yFY1SfrC氏の勘違いを訂正しよう。 >朝鮮ウヨというのは日本人のふりをして いいえ、「ふり」なんてしていないよ。 >不自由な日本語で日本の悪口を言っているのですぐ見分けがつきます。 構成員の殆どが在日なので、日本語では見分けがつきにくいのですよ。 >朝鮮人が日本をかばう言動をするはずがありません。 これも間違いですね。(ただし「竹島関連などを除く)
>>492 妄想になるのが嫌だから聞いてみたのだが。
495 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 15:41:26 ID:FmVwPegn
>>494 そもそもこれを
465 :日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 14:28:14 ID:FmVwPegn
>「気のまま」ってどういう意味?
思う通りにするさま。きまま。という意味です。
いったいどう解釈したら
>>466 のような発言になるのかを説明してくださいよ。
496 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 15:43:17 ID:YJTciZyy
久々に登場のミッキー柳井???じゃなくコレが初無修正となる杏野
みつちゃん。知性溢れるこのお顔はリポーターにバッチリで、色ん
なレポートを身体を張って果敢に突入!面接でお触り攻めを受けた
り、ファンの前でバイブ攻めを受けたり、体験マッサージでミッキ
ー柳井にアクロバティック生中出しを受けたり、高級料亭でイラマ
チオを受けたり、拘束されてのバイブ責め、ラストは3Pで連続ぶ
っかけを受けたりでもう大変な事になっちゃってます!みつちゃん
ファンはもちろん、ミッキーファンにも絶対に手に入れて頂きたい
一本。
http://www.rormb.com/btlive
.「気のまま殺す」という言葉は普通使わんぞ。 「気ままに」でもなく、「気の向くままに」でもない。お前の定義はわかったが、辞書にでも載ってんのか?
498 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 16:05:18 ID:FmVwPegn
>「気のまま殺す」という言葉は普通使わんぞ。 そうですか。でもまったく使わないということではないのですね。 なお、辞書によれば気のままとは思う通りにするさま。きまま。という意味です。
499 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 16:09:10 ID:dHRu75sO
南京にいた日本軍兵士って、そう宅間守状態だったんだよねー。 だからあれだけ悪いことばかりできたんだから。
To やまんば ◆bBpWaTff0M やまんば 頑張れよ 馬鹿を蹴散らせ
>>498 マジで載ってんの?
どの辞書?
そういう使い方すんの?
そんな使い方聞いたこと無いんだがなあ。
その使い方が正しいのであれば、
>>466 の発言は取り消す。
502 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 16:29:20 ID:FmVwPegn
>>501 念のためにも言いますが、「気のまま殺す」は載っていない。
これは
>>463 氏の「気のまま」ってどういう意味?という質問に対して、
広辞苑(第五版・岩波書店)によれば「気のまま」とは思う通りにするさま。
「きまま」。という意味です。
503 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 16:37:49 ID:oBzebjLT
基本的にこの板で「朝鮮ウヨク」なんて表現を好んで使うのはごく少数しかいません。 ほとんどの人は、「在日」「チョン」「バカ」「ブサヨ」で話が通じます。 「朝鮮ウヨク」を最初に相手を罵る言葉に使う人間は、まず左翼系か在日工作員です。
505 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 16:44:14 ID:dHRu75sO
南京に日本で凶悪な犯罪を犯した囚人達を連行して放置したんだよねー。
やまんば必死
507 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 18:44:51 ID:9ljYgGNc
タクマニア参上 か
非常識なスレだけに非常識なやつらばっかだねw
511 :
日出づる処の名無し :2006/12/10(日) 15:05:59 ID:ATe+Weu3
512 :
日出づる処の名無し :2006/12/10(日) 17:54:55 ID:DEPFYVWq
中国の主張
ttp://www.china.org.cn/japanese/167266.htm 1937年12月、日本侵略軍は南京を占領し、以後6週間に及ぶ血なまぐさい殺戮をくりひろげた。
当時、街路は屍の山となり、長江の水は赤く染まりました。史料の記載によれば、日本軍の南
京における集団虐殺は28件、計19万人、個別の殺戮は858件、計15万人、いすれも南京の一
般市民と武器を放棄した国民党将兵で、合わせて30数万人が虐殺された。
30万人の血は1200トンになる! 30万人を列車に収容すると、2500両以上必要だ。世界を震
撼させた「南京大虐殺」は獣性が人間性の文明を扼殺した記録である。
右翼・保守・極右・正論読者・産経新聞読者・サピオ読者・愛国者・ 国粋主義者・独裁主義者・復古主義者・歴史修正主義者・軍国主義者・ 民族主義者・武士気取り・国士気取り・通り魔予備軍・文学的変態・ 言論チンピラ・ネットチンピラたちに質問します。 論破開始 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#41】 南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
515 :
日出づる処の名無し :2006/12/11(月) 00:14:23 ID:UHEQcQQ5
証拠まだーー?
自演君やら無敵君やら他スレレス君やら無能スクリプト君やら さすがに非常識スレは非常識な奴らが大集合な感じw
>>515 >>516 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#45】
都合の悪い質問はスルーですか? 繰り返し質問します。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
>>517 あなたが何を言いたいのかわからないですね
南京大虐殺はなかったと主張する学者がいるかいないかは
たいして重要では無いと思いますが?
あなたは否定派の学者がいないから
南京大虐殺はあったと言いたいのですか?
>>518 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#46】
私の質問に答えてから私に質問してください。ok
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
>>519 俺は南京大虐殺まぼろし派ではないので知らないですね
>>520 あら、電波だったんですか
失礼しましたand忠告ありがとうございます^^
>>521 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#62】
私もそんな学者知りませんよ。でも君は南京大虐殺は無かったと主張を繰り返すのならそのような主張をしている学者の名前を挙げてください。存在するはずですよね? その学者が。ok
繰り返し質問します。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
まあ所詮インチキ偽スレだから、アホスクリプトで勝手に埋まっていくのもいいんじゃねぇの?
>>524 これでラストにしますね
もしかして日本語が不自由な方ですか?
私は521でまぼろし派ではない=南京大虐殺完全否定派でわないので
知らないと書いていますが?
あなたがいないというのならいないんじゃないですか。
>>525 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#45】
都合の悪い質問はスルーですか? 繰り返し質問します。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
>>526 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#59】
それじゃ南京大虐殺はなかったと主張している学者の名前を列挙してる右翼は大嘘を
ついているのですか? 大嘘じゃなかったら以下の質問に答えてくださいな。ok
繰り返し質問します。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
無差別に絡んでくる無脳ぶりもあいかわらずだなw
>>528 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#44】
煽らないでくださいキチガイ。繰り返し質問します。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
なら迎え撃てばいい。 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#54】 煽らないでくださいキチガイ。繰り返し質問します。 koueiがキチガイじゃないと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
>>530 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#46】
私の質問に答えてから私に質問してください。ok
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
>>531 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#76】
私の質問に答えてから私に質問してください。ok
koueiがキチガイじゃないとと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
koueiを認識している学者自体まれ。 何かの間違いでそんなスクリプトを知ったとしてもわざわざ評価するようなのは皆無。 40歳にもなってこんなアホなことを続けている存在なんて、相手にするだけ無駄。
>>532 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#46】
私の質問に答えてから私に質問してください。ok
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
>>533 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#44】
煽らないでくださいキチガイ。繰り返し質問します。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
>>534 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#96】
私の質問に答えてから私に質問してください。ok
koueiがキチガイじゃないとと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
・・・がんばってこのスレ埋めてね。
>>535 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#46】
私の質問に答えてから私に質問してください。ok
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
>>536 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#112】
私の質問に答えてから私に質問してください。ok
koueiがキチガイじゃないとと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
テンプレ貼らないからこうなるんだよ。 まあ、所詮は偽スレなんだからこれで埋まってくのもいいけどな。
539 :
日出づる処の名無し :2006/12/11(月) 12:50:06 ID:BxMHprSZ
age
中国の軍が南京の民衆に紛れたから、虱潰しに調査したんじゃない?
541 :
日出づる処の名無し :2006/12/11(月) 14:34:19 ID:vEhGKa+H
南京虐殺はあったよ。NHKでもやってたし。 日本兵が証言してたし、一般人にまぎれた兵士については最初は 選別せよ→全員殺せと言う命令文もあるし。 やったのは素直にみとめようよ。認めない奴は朝鮮人と同じレベルだぜ。
>>541 日本兵で証言してた人の名前を教えていただけますか?
後、命令文は誰が書いたものか教えてください
543 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/11(月) 19:36:06 ID:jPu3e0hv
>>542 そのNHKの放送はワシも見たので、少し説明しよう。
日本兵で証言したのは確か3人、その内の2人は城内の難民区掃蕩作戦を実行した
第9師団歩兵第7連隊の兵士である。小西与三松さんは、自分自身の当時の日記で
長江の下関埠頭付近での中国人若者の銃殺を「聞いた」という間接的な伝聞を書いている。
もう一人の鍋島作二さんは、その下関付近での敗残兵処理に自分が直接手を下した
事を証言している。(ただし敗残兵が川に飛び込んだのでやむを得ず「一人斬った」
という様な弁解めいた証言を行っている。)
命令文は、歩兵第七連隊の戦争詳報である。この中で注目すべきなのは、12月13日段階で
の城内掃蕩作戦命令が、「青壮年は凡て敗残兵又は便衣隊とみなして凡て捕捉監禁すべし」
となっていたのに対して、入場式が間近になった12月15日の命令では「敗残兵は徹底的に
捕捉殲滅すべし」に変わっている点が、放送の中ではっきり指摘されている事である。
>>541 氏の記述とは少し違うかも知れないが、要旨は同じ事であろうと思う。
で、30万人分の証拠は?
>>543 なるほど。説明ありがとうございます。
結構な量の質問が^^;
間接的な伝聞だったのは小西与三松さんだけということでいいですか?
3人の内小西与三松と鍋島作二さんの証言はわかりましたが
もう一人の方の証言の内容はどういったものだったのでしょうか?
>(ただし敗残兵が川に飛び込んだのでやむを得ず「一人斬った」
という様な弁解めいた証言を行っている。)
これは言い訳で殆ど全ての敗残兵に手を下したとお考えですか?
>青壮年は凡て敗残兵又は便衣隊とみなして凡て捕捉監禁すべし」
となっていたのに対して、入場式が間近になった12月15日の命令では「敗残兵は徹底的に
捕捉殲滅すべし」
これは全ての青壮年を捕まえろという指令から
敗残兵の疑いがある物だけを捕まえろということでは?
敗残兵の殲滅が違法かどうかは知りませんが^^;
546 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/11(月) 22:42:34 ID:jPu3e0hv
>>545 >間接的な伝聞だったのは小西与三松さんだけということでいいですか?
というよりも、放送の範囲では、直接的な関与の証言は鍋島さんのものだけですね。
(ウヨ厨くんなら、さっそく「なんだたった一人の証言か、と飛び付く所ですねw)
放送には、南京戦前の淳化鎮での住民虐殺の中国人被害者証言もありましたが、
こちらの作戦に関する日本兵の証言は入っていません。
>これは言い訳で殆ど全ての敗残兵に手を下したとお考えですか?
多分、そういう事でしょう。命令は「殲滅」ですから、捕捉(連行)した者の全員殺害が
実行されたと考えるが自然です。(現場から逃げて助かった中国人はただの例外です。)
同連隊の戦闘詳報の南京城内掃蕩成果表(12月13日〜24日)では「刺射殺数
(敗残兵)6,670」と記録されている。(『南京難民区の百日』笠原一九司(岩波文庫p244)
>これは全ての青壮年を捕まえろという指令から
>敗残兵の疑いがある物だけを捕まえろということでは?
最初の命令で「青壮年は凡て敗残兵又便衣隊と看做し捕捉スヘシ」とありますから、
その命令が「敗残兵の捕捉殲滅スヘシ」に変わっても、対象とされている相手は同じ
青壮年=敗残兵、と考えるべきでしょう。
>敗残兵の殲滅が違法かどうかは知りませんが^^;
武器を放棄して投降した兵士(敗残兵)の殺害は、違法です。
kouei、議論板の方に逃げてったみたい・・・。
549 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/12(火) 00:01:19 ID:1jM44aRD
>>548 >もし敗残兵が私服を着ていたとして
>それは便衣兵となるのではないのでしょうか?
なりません。敗残兵が私服を着ていた事例では、同時に武器を捨てていますので
戦闘員=便衣兵と看做すのは困難です。
上海戦はともかく、南京戦ではその様な便衣兵のゲリラ活動の情報はほとんど
ありません。
>なる場合は捕捉された時に捕虜としての扱いを
>受けることができるのでしょうか?
もし本物の便衣兵であったなら、当時の国際法(ハーグ陸戦条規)の捕虜としての
資格を持たないでしょう。これは、否定派も肯定派も関係なく、ほぼ一致した
見解である様に思われます。(例えばk−k氏の見解)
>>549 なるほど。俺もまだまだ勉強が足りないみたいですね
もう少し勉強してきます
>>551 騙すも何も事実だろう
非戦闘員の服を着た敗残兵は「便衣中の敗残兵」であって、
「不正規戦を展開している便衣兵」とは違う
もっとも、便衣の調達方法が非常に怪しいので刑法犯かもしれないがw
>>550 今の俺の知識じゃ反論できそうにないのでw
もう少し勉強しなきゃいけないみたいです('A`)
>>551 俺に代わって反論頼みますw
>>552 武器を所持してない場合はそれが正しいみたいですね
あらアンカーミスってる('A`)
>>551 今の俺の知識じゃ反論できそうにないのでw
もう少し勉強しなきゃいけないみたいです('A`)
俺に代わって反論頼みますw
555 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 00:18:49 ID:ViJfcV3U
>>546 敗残兵の定義は違うと思います。
敗残兵=投降した兵士ではなく
敗残兵は敗戦からの生き残りと思われます。
これだと考えようによっては即戦力になりえるのです。
まあ今昔の解釈によりますがね。
>>552 でも直前まで軍事作戦に参加した上で、正式な除隊手続きも投降も行っていなければ
「戦闘中」と見なされるけどねw
ちなみに「逃亡」というのは「後方にて戦線の再構築を行うための準備行為」に該当す
るから立派な戦闘行為に分類される。でなえれば追撃戦が違法行為になってしまうしなw
武器を捨てたのだって移動速度を上げるためかも知れないし、単に紛失or破損した為かも知れない
よって厳正な審査手順を踏まえて兵士か否かを判別し、兵士なら捕虜とすれば良いだけのことだ
557 :
ぬるぽ :2006/12/12(火) 00:34:28 ID:PioFlNfv
558 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/12(火) 00:42:34 ID:1jM44aRD
>>555 >敗残兵=投降した兵士ではなく
>敗残兵は敗戦からの生き残りと思われます。
>これだと考えようによっては即戦力になりえるのです。
それは過去にも何度が議論しましたが、ウヨ厨くんらには理解されなかった
ポイントですね。
私が何度も言っているのは、敗残兵と投降兵の区別は、彼らが武器を捨てたか否か
という事が一つの決定的な分岐点になります。
普通、敵対する軍隊が、相手に投降を呼びかける場合は、まず何よりも「武器を捨てよ」
という命令を出します。「軍服を着なさい」などという投降勧告は余り聞いた事がありませんね。(藁
武器を持ったまま逃走過程の兵士は、当然「戦闘中」の兵士に間違いありません。
だから、以下の「反論」は、ただ全く「その通り」としか言いようがありません。
>ちなみに「逃亡」というのは「後方にて戦線の再構築を行うための準備行為」に該当す
>るから立派な戦闘行為に分類される。でなえれば追撃戦が違法行為になってしまうしなw
問題は、武器を捨てた兵士を捕縛した場合、それをなおかつ「敵の戦力」とみなして「殲滅」
の対象とするか否かですが、国際法に規定された人道上の問題はとも角、もしその様な
無力化した兵士の殺害が一般化されるならば、「敵国民」全てを「敵戦力たる脅威」と見なし
それこそ敵国民全体の殲滅戦を展開しなければならない事になりますが、果たしてその様な
戦争戦略論がいまだかって存在したのかどうかの見聞は残念ながら私にはありません。(藁
きみの妄想を判断基準にされても・・・。
相手をウヨだサヨだとレッテル貼りしている時点で議論の資格無し しかもそれでコテを名乗るんだから、恥知らずここに極まれりってなもんだ
561 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/12(火) 01:25:42 ID:1jM44aRD
ウヨ厨くんらの「敗残兵」処刑の全面肯定論を聞いていると、 ハーグ陸戦条規に謳われた以下の禁止条項 (ハ)兵器ヲ捨テ又ハ自衛ノ手段盡キテ「降ヲ乞ヘル」敵ヲ殺傷スルコト が、どの様な条件の場合に適用されるのか、全く不可解と言わざるをえない。(藁
でも、これ、 やばいんだよな。 捕虜にしなけりゃいいんだから。
563 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 01:36:46 ID:hx8wTFzH
>>561 白旗掲げて組織として正式に降伏してくれば、そうだね。
しかし民間人の服を着て逃げ隠れする便衣兵は国際法違反だから
捕虜としての保護対象外。
便衣兵使ったら、市民共々皆殺しされても文句いえなくね?
>>558 上海戦と南京戦を別個にわけるのはナンセンス。継続的な戦闘だよ。
>私が何度も言っているのは、敗残兵と投降兵の区別は、彼らが武器を捨てたか否か
>という事が一つの決定的な分岐点になります。
決定的な分岐点ではありません。君が勝手に考えているだけ。
Prisoner of Warは、当時の国際法だと集団投降時に於いては国際法の庇護下にあります。
個別投降時は当時は国際法の庇護下にはありません。
ここが決定的な分岐点でしょう。
笠原十九司 岩波新書 P215
>戦時国際法に違反して中国の負傷兵、投降兵、捕虜、敗残兵が集団あるいは個別に殺戮された。
どのような集団だったのか議論の余地につきませんが、これが集団投降してたのならば違法であり、
個別に投降して個別に殺戮されたのならば、議論の余地もなく合法であります。
566 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/12(火) 01:45:59 ID:1jM44aRD
>>563 >白旗掲げて組織として正式に降伏してくれば、そうだね。
「白旗掲げて組織として正式に降伏して」も殺害されていますが、なにか?
(例えば
>>351 を参照)
>しかし民間人の服を着て逃げ隠れする便衣兵は国際法違反だから
>捕虜としての保護対象外。
東中野修道先生の「学説」でツネ。(藁
>>558 武器を捨てた=武装解除ではない。
勝手に捨てられては武器がどこに有るのかわからない訳だから、個々人
バラバラに投降されても保護する際他から攻撃される可能性があれば投降兵を
保護できないし、危険を冒してまで保護しなければならないなんて説は聞いた
事がない。
投降する際、自らの身柄を確保する事が危険を伴わない事を証明できなければ
身柄を確保して貰えなくても当たり前。
それゆえ投降はその地域を統べる指揮官が交渉を行うのであり、そして「武装解除される」
とは全ての武器を相手に引き渡すことであり、所在不明にすることではない。
そして、武装解除に応じなければ投降を認めて貰えなくても仕方がない。
>>566 そこでそんなウソ臭い捏造記事を引き合いに出すから話にならんのだが。
K-Kだったらそんなみっともない文章引き合いに出さないだろうに。
569 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/12(火) 01:53:13 ID:1jM44aRD
>>565 >Prisoner of Warは、当時の国際法だと集団投降時に於いては国際法の庇護下にあります。
>個別投降時は当時は国際法の庇護下にはありません。
>ここが決定的な分岐点でしょう。
では、
ハーグ条約陸戦規定英文
http://www.lib.byu.edu/~rdh/wwi/hague/hague5.html (c) To kill or wound an enemy who, having laid down his arms, or having no longer
means of defence, has surrendered at discretion;
「at discretion」はどの様に訳しますか?
>>561 ハ)兵器ヲ捨テ又ハ自衛ノ手段盡キテ「降ヲ乞ヘル」敵ヲ殺傷スルコト
が、武器をその辺に捨てることだと思っている幼稚さ。
これは相手の確認のもとで武器を放棄することだろう。
>>569 「laid down」はどの様に訳しますか?
単なる「捨てる」ではなく、「下に置く」というニュアンスが強い言葉だろう。
その辺に捨てるのは、「throw」,落とすは「drop」。
そもそも >敗残兵と投降兵の区別は、彼らが武器を捨てたか否かという事が一つの決定的な分岐点になります。 上記のような勘違いがまかり通れば、 戦線で武器を持たない人間を突っ込ませて、自爆テロを起したり、 収容してる状況で攻撃をしかけたり、やりたい放題になるわけで。 なんにしろ中立地域が設置できなかった時点で、日中ともに捕虜なんぞ大した意味を持たなかったんでしょうな。
574 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 02:06:13 ID:QfjKjHCZ
つまりは、なかったということでいいですか?
575 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/12(火) 02:07:12 ID:1jM44aRD
>>573 >戦線で武器を持たない人間を突っ込ませて、自爆テロを起したり、
>収容してる状況で攻撃をしかけたり、やりたい放題になるわけで。
ふ〜む?「武器」を持たない人間が「自爆テロ」をやって、何か効果があるのかな?
ブルース・リー位の武術があれば、武器を持たなくとも「戦力」になるかも知れんが?(藁
>>575 戦線で投降するなんぞ、外装に武器が無いってこと以外は判断しようがないわけなのは、
猿でもわかるはずだけど。
猿以下でしたか(藁
>>566 ていうか
>>351 のどこに「正式に降伏した」様子が書かれているんだ?
服装万別って・・・。
しかも「らしい」・「様子」とかって伝聞だし・・・。
どこから伝わってきたお話なんでしょうねぇ
578 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/12(火) 10:27:35 ID:LZNo+o/U
>>570 ,
>>572 ,
>>573 ,
>>576 ,
>>577 人に反論するのは結構だが、自分達の言っている事の意味を十分理解した方がよいな。
要するに、君らのねじ曲げられた「屁理屈」を聞いていると、戦場ではほとんどの兵士の
「投降」は認められず(=従って捕虜としては扱われず)、敗残兵は全員その場で(戦闘
行為の名目で)射殺しなければならなくなるわけだが、そこの所の意味の重要性を
分かって発言しているのかな?
昔の日本軍の兵隊さんは、気の毒な事に「生きて虜囚の辱めを受けず」とかの訓令で
捕虜になる事が事実上禁止され、<死ぬまで戦う>事を強制されていた。
彼等が唯一捕虜になる事ができたのは、日本軍司令部が敵国に対して公式に敗戦を
認めた時だけである。従って個人、または小部隊単位での投降は事実上禁止されていた
と考えてよい。
つまり君らの言い分は、旧日本軍の--国際規格からは外れた--戦陣訓そのものの主張
に重なる。戦争から半世紀以上も過ぎて、なおかつ日本人の非人道的洗脳の呪縛が
まだ溶けない馬鹿が居るようだ。
こう言うとどうせ、ウヨ厨の君らはまた「昔と今の人道感覚は違う」とか何とか言うに決まって
いるが、それなら非文明国である日本国が、交戦の人道的ルールを定めた国際法規に
署名捺印するのは半世紀以上も早すぎたという事になるな。(藁
まあ君らの人道感覚なら、東京裁判における被告の無罪論を主張するのはよく分かる。
言って置くが、旧日本軍のA級戦犯の被告達は、敵兵の捕虜を殺しただけではなく、本来
国際法からみて捕虜として保護されるべき<自国の兵士>もその多くを見殺しにした、
という事を忘れるべきではない。
579 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 10:36:30 ID:3ot0yD1Y
人にあらざる行為は、隠そうと誤魔化そうといずれ天罰が下る。 旧陸軍の残虐非道行為や蛮行の数々が赤裸々に暴かれて、批判に晒される のは、平和を希求する現在の日本人にとって福音である。 事実真実に真摯に向かい合い、反省すべきは反省し、二度と人にあらざる 行為は例え戦争と言う異常事態であっても犯してはならない行為であることを 認識すべきだ。それでこそ、本物日本だ!!!!!! 虐殺はないなどといってるショ連がこの日本にまだ生存していることは誠に 恥ずかしいかぎりで、同じ日本人として許し難い。 こう言うヤカラを現代ではボケダボという。生きた化石には死んで化石になって 貰わねばならない。
南京大虐殺に参加していた人たちや、直後に現地に入った人たちの証言は たくさんあるのに、そんなことなかった、という人たちがいるんですよね。 現にアメリカ人宣教師ジョン・マギーの撮った当時のフィルムが存在してるわけです。 ところが、あの記録フィルムさえ、嘘だ、という人までいるのですから、口あんぐりです。 日本陸軍の1つの中隊が南京市内・郊外で殺戮した人数は約6000人なんです。 南京での虐殺はなかったと主張する人達は、その数字をもとに「大」虐殺はなかったと 言い張るんですね。 ところが、一個中隊となるとそれが50中隊になりますから、単純計算で 6000×50=300000人になりますので、中国政府の主張する30万人の殺戮 という数字は正しいことになります。 つまり、南京大虐殺がなかったと主張する人達は小学校程度の算数すらも 出来ない、無知無能の低脳だということになります。
戦争なんだし敵兵を倒すことは良いじゃないか?
>>581 ウン、だから君らの理屈では<虐殺>は良いことだよね。w
>>580 ん? 当時の南京に30万人も住民がいたの?
殺戮した6000人って兵士?民間人?????????
右翼は、日本人は嘘つきだ、という国際的な評判を高める事に貢献している事は間違いない。 (相対的に中国人の株があがる。) そうすると右翼は、中国から金をもらって日本人を毀損するプロパガンダをやっているのでは? →という陰謀説が成り立つ。
>>582 戦闘行為に於ける敵兵殺傷も「虐殺」と言い張るのならそうなんだろうけど
>>584 嘘つきで有名なのは中国人だけど、日本人の騙され易さ・人の良さは何とかならんかな?
587 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 16:30:45 ID:AyZ2BKkt
>>585 当時の日本兵の感覚では、一般住民の殺害も<戦闘行為>と見なしていた
可能性が高いですね。
例えば
>>86 ,
>>89 で、日本軍兵士の証言が引用されていますが、
>この中隊には「男も女も子どもも区別なしで殺せ」という命令が出ました。
とか
>部落に入ったら、猫の子でもいいから生きとる者は、男でも女でも全部殺せ」と命令が出ました。
とか
>中島師団長という人は剛胆な人で、「支那の家を全部焼いてしまえ」と言いましてな。
とか
>とにかく「人をみたら敵と思え」と言われていました。
・・・こんな作戦命令が出ていたら、それこそ「虐殺」が起きない方が不思議ですわな。
アレでしょ? 中国に抑留されて書かされた。
>>587 軍事の世界の常識ではね、命令というのは命令書ありき、なの
なぜなら敵を殺傷した後に犯罪だと告発された場合に、
命令されたといっても命令書がなければ信用してもらえないから
だから戦史資料にも軍令の紙切れあるでしょう
それと「一般住民の殺害も<戦闘行為>と見なしていた」としても、
告発する相手を想定しないことはできないでしょう?w
日本が一般住民への殺害を合法だと主張してたという根拠がないと
命令があった、では一般住民への攻撃を認めていたとはならないの
これ、わかるかな?w
>>580 >現にアメリカ人宣教師ジョン・マギーの撮った当時のフィルムが存在してるわけです。
>ところが、あの記録フィルムさえ、嘘だ、という人までいるのですから、口あんぐりです
本当だね。大虐殺真っ只中の期間に自由に城内を動き回って死体まで撮影し、しかも
それには虐殺の現場も映っていなければ死体の山も映っていない。
何でバカどもはこの事実を認めないのかなあ。
591 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 19:51:03 ID:nZ56NWS6
>>590 >本当だね。大虐殺真っ只中の期間に自由に城内を動き回って死体まで撮影し、しかも
>それには虐殺の現場も映っていなければ死体の山も映っていない。
>何でバカどもはこの事実を認めないのかなあ。
本当だね。もし君が軍の下士官で、西洋人が大虐殺真っ只中の期間に自由に城内を動き回って死体まで撮影し
ても君はそれを止めずに自軍に都合の悪いものを延々と撮らせるマヌケなんだね。むしろ虐殺の現場を堂
々と撮らせるマヌケは果たしているのかね?以上の点から考えればむしろフィルムに虐殺の場面はあったほう
がむしろ怪しい。何でバカどもはこの常識を認めないのかなあ。
>>591 あれ?マギー神父は日本兵にカメラを取り上げられたりフィルムを没収
されたりしてないのか?
今でも海外では国境線や軍事基地近くで下手に観光客が撮影するとそんな
目に遭うのはしょっちゅうだが、当時の南京では全然問題なかったわけだなw
>>591 それ、フィルム自体には何の証明能力も無いって意味にしか取れないんだが?
裏付けのある証拠とやらはないのですか?
595 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 21:18:19 ID:eUQg246T
>>592 ・593・594
まず、所謂マギー・フィルムは確かに1937〜38にマギーが南京で日本軍によって殺害された少年の死体や、
重傷を負った女性に対する治療をしている所を映している場面であるという事は疑いようがありません。
なぜなら登場人物の一人である重傷を負った女性は確かに実在した人物。その女性を治療したウィルソンの治療記録やマギーが撮影した
フィルムさらには女性本人による証言が3点セットとなった以上もはや否定しようがない。(なおこの女性の名は
李秀英さんと言います)さらにラーべ氏の日記12月24日にフィルムと同じ内容の記述があり(南京の真実p139)
596 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 21:25:53 ID:eUQg246T
似たような質問ばっかりなのでまとめてお答えしよう。
>>592 >目に遭うのはしょっちゅうだが、当時の南京では全然問題なかったわけだなw
全然問題なかったわけがなかろう。マギー自身も隠し撮りだと証言しています。
>>593 >それ、フィルム自体には何の証明能力も無いって意味にしか取れないんだが?
ええ。治療したウィルソンの治療記録やマギーが撮影したフィルムさらには
被害者本人による証言が3点セットによって初めてその証明能力といものが出てくる
のですよ。
>>594 >裏付けのある証拠とやらはないのですか?
マギー・フィルム
597 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 21:56:10 ID:trZb+fLH
http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/mageefilm.html マギー牧師の解説書
> 序
> ここに示される映像は、一九三七年一二月一三日の日本軍による南京陥落に引き続いて起こった、
>言語に絶する出来事を断片的に垣間見せるものにすぎない。私にもっと多くのフィルムと時間があっ
>たなら、はるかに多くの光景を撮ることができたであろう。
>他の人と同様、私も朝から晩までさまざまな形で市民を保護し救助するのに忙殺された。撮影の時間
>はたまにしかなかった。そのうえ、カメラを壊されたり押収されたりしないよう、人目を避けるのに多大
>な注意を払わなければならなかった。
>こうした理由で、私は、人が殺される光景や、町のあちこちに横たわるおびただしい死体を撮影する
>ことができなかった。もし私が伝道団慈善診療所〔鼓楼病院〕にとどまることができて、治療のために
>運ばれてきた人々が受けた暴行と傷害のすべてを撮影できたら、フィルムはずっと長くなっていただろう。
>とくに思い出すのは、肩を撃ち抜かれ、背中を銃弾が突き抜けた七〇歳の老婦である。幸運にも急所を
>はずしていたため、傷はすぐに癒えた。
>>597 結局フィルムを証拠とするのか証言を証拠とするのかどっちなんだ?
それにその3点セットとやらも、どれをとっても日本軍による行為を証明できていない。
それに、城内を自由に動き回って隠し撮りも何も・・・
599 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 22:25:09 ID:eUQg246T
>>598 >どれをとっても日本軍による行為を証明できていない。
根拠のない批判ですね。被害者の一人である李秀英さんは日本軍による行為
だと証言していますよ。
>>599 証明できていないでしょ。フィルムにその行為が映っているのかな?
李秀英は日本軍による民間人の大量虐殺が有ったと言ってるんでしょ?
しかし、マギーフィルムには全くそのようなものは映っていない。
従って、その証言には全く信憑性は無い。
601 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 22:34:03 ID:eUQg246T
>>600 >従って、その証言には全く信憑性は無い。
反論にはきちんと根拠をもって反論をしてくださいな。この発言には根拠がないよ。
>>601 それは君が頭が悪いから。
フィルムに映っていない事を証言したって全く証拠としての意味を成さないことすらわからないんだからね。
マギーが自由に城内を歩き回って多くの時間隠し撮りをしたのに大量虐殺を示すものは全く映っていない。
>現にアメリカ人宣教師ジョン・マギーの撮った当時のフィルムが存在してるわけです。
>ところが、あの記録フィルムさえ、嘘だ、という人までいるのですから、口あんぐりです
603 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 22:48:00 ID:eUQg246T
>>602 >フィルムに映っていない事を証言したって全く証拠としての意味を成さないことすらわからないんだからね。
ほう。ではフィルムに映っている事を証言すれば証拠になるだね。念のためにもいいますが、
私は李秀英さんは自身の負った怪我は日本軍による行為だと証言しているだと言ったが
いつの間か君は「日本軍による民間人の大量虐殺という問題」にすりかえたのでしょう?
私はあくまで君の「どれをとっても日本軍による行為を証明できていない」に対する反論なんだけどね・・・。
>マギーが自由に城内を歩き回って多くの時間隠し撮りをしたのに大量虐殺を示すものは全く映っていない。
君は馬鹿?
マギーの証言
>他の人と同様、私も朝から晩までさまざまな形で市民を保護し救助するのに忙殺された。撮影の時間
>はたまにしかなかった。そのうえ、カメラを壊されたり押収されたりしないよう、人目を避けるのに多大
>な注意を払わなければならなかった。
いずれにせよ。君の反論はすべて君個人の「推測」でしかないな。それを裏付ける「証言」なり
「証拠」なりを提示しないと反論にはならないよ。
604 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/12(火) 22:51:10 ID:JAHlOE/W
>>602 これだけ頑固なお人は、多分、地下鉄サリン事件で、オウム信者が実際に現場で
サリンを撒いている証拠写真が無いから、事件は警察のでっちあげとか言うのだろうねえ。(藁
605 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 22:53:41 ID:eUQg246T
>>603 厚かましい奴だね、君は。フィルムに映っていないんだから何を言っても無駄。
>私は李秀英さんは自身の負った怪我は日本軍による行為だと証言しているだと言ったが
>いつの間か君は「日本軍による民間人の大量虐殺という問題」にすりかえたのでしょう?
すり替え?証言に信憑性が無い人物であると言っているのがわからないのかね。
>いずれにせよ。君の反論はすべて君個人の「推測」でしかないな。それを裏付ける「証言」なり
>「証拠」なりを提示しないと反論にはならないよ。
証拠はマギーフィルムだよ。フィルムに映っていない事を事実としようったって、
誰もそんなものを認めないよ。それとも、君はマギーフィルムは事実を反映していないとでも
言うのかい?
国外での60年前の事件 国内でほんの10年前の事件 同じラインに置く超大馬鹿が二匹
608 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/12(火) 22:59:26 ID:JAHlOE/W
>>605 それじゃ、君に質問。
1.マギーフィルムは、その多くが事実を反映している。
2.マギーフィルムは、その多くが事実を反映していない。
3.マギーフィルムは、半分くらい事実を反映している。(これは無いだろうが・・・)
君の主張は1〜3のどれにあたるのかな?
>>608 バカか。「虐殺の証拠」に決まってるだろ。
611 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 23:01:11 ID:eUQg246T
>>606 はいはい。厚かましいのは君のほうでしょう。
>証言に信憑性が無い人物であると言っているのがわからないのかね。
個人的な推測で物事を論じるのはやめましょう。
>証拠はマギーフィルムだよ。フィルムに映っていない事を事実としようったって、
>誰もそんなものを認めないよ。
うん。冗談なら笑えるのだが、「誰もそんなものを認めないよ」?面白い事を言うね。
それを認めないのは君のようね「無敵君」だけだよ。
612 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 23:04:50 ID:eUQg246T
失礼611の訂正
×それを認めないのは君のようね「無敵君」だけだよ。
○それを認めないのは君のような「無敵君」だけだよ。
>>609 君の選択肢に私が選べるような選択肢はないな。
>>603 マギーフィルムには李秀英さんが怪我をしているところが写っている
李秀英さんは怪我の原因は日本軍の兵士だと言っている
しかしマギーフィルムには日本軍の兵士が李秀英さんを傷つけている
ところは写っていない
よって李秀英さんの証言に意味はないってことじゃないですか?
>>611 あーあ。底が知れる発言だね。
当時南京を日本の敵側の視点から、しかも自由に写したフィルムがある。
しかし、そこには大量虐殺を示すものは全く映っていない。
そこに、当時日本軍が南京で大量虐殺したと証言するものが現れる。
普通の感覚ならウソツキとして捉えざるを得ないだろう。
この程度のことがわからないのなら常識が無いと言うほか無いね。
>>612 1.マギーフィルムは、その多くが事実を反映している。
2.マギーフィルムは、その多くが事実を反映していない。
3.マギーフィルムは、半分くらい事実を反映している。(これは無いだろうが・・・)
君の主張は1〜3のどれにあたるのかな?
と言う質問に対して、「君の選択肢に私が選べるような選択肢はないな。」だって?
逆にこれ以外の答えがあれば教えてほしいくらいだね。
都合の悪いことから逃げ回っているんだろうが、これでは傍観者から「負け」と判断されても
仕方ないだろう。
俺の答えは、もちろん1だがね。
616 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/12(火) 23:10:24 ID:JAHlOE/W
>>613 ふむ、そうすると、ウヨ厨くんの頭の理解では
殺人の実行場面の映像なり写真なりが無かったならば
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
全ての犯罪事件は立証不可能になるわけだね。(藁
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>>616 バカは引っ込んでろ。映像と間逆の証言は採用されない。以上。
618 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 23:11:41 ID:eUQg246T
>>614 >当時南京を日本の敵側の視点から、しかも自由に写したフィルムがある。
>しかし、そこには大量虐殺を示すものは全く映っていない。
ほう。それは記録「南京」のことかね?
>また、この映画を元に虐殺はなかったと大喜びで言う右翼がいるが、
>この映画の撮影者は何を見たのか。
>【白井茂 証言】
>虐殺の現場は二度見た。一度はサクがあったように思う。はるか離れているところで、銃殺していた。
>数は憶えていない。揚子江でない川のところで、機関銃で撃っているところも
>見た。私なら抵抗すると思ったが、彼等は従順に死を待っていたようだ。川にとび込んで、
>向うに泳ぎついた者もいた。二百人ぐらいいたと思う。場所は憶えていない。
>【藤井慎一 証言】
>小さな川の傍の門の中で捕虜らしき者を撃っているのを見た。白井氏と一緒だ
>った。いくつかの死体に石油をまき、火をつけた。中に生きている兵隊がいて
>"早く射て”と胸を指さし、"蒋介石万歳”といったので、大変驚いたのを憶え
>ている。それ以外にも、銀行の裏で百人以上が殺されているのを見た。胸のあた
>りを銃剣で突いていたように思う。虐殺の噂はきいたように思うが、見たのは
>この時だけである。
>以上「『南京大虐殺』のまぼろし」より引用
南京事件FAQ
ttp://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/d/FrontPage#content_11
もうはっきり言えよお前ら 反対陣営の意見なんぞ一切聞く耳持つつもりはないって
>>618 >ほう。それは記録「南京」のことかね?
マギーフィルム。
映像に映っている物の間逆の証言は採用されない。以上。
普通の感覚なら証言と合致する映像を提示しようとするものだが、君たちには
全くその意思は無いようだね。
621 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 23:14:48 ID:eUQg246T
>>615 私も1なのだが正確に言えば
1マギーフィルムは、その多くが事実を反映しているがそれは氷山の一角でしかない。
>都合の悪いことから逃げ回っているんだろうが、これでは傍観者から「負け」と判断されても
>仕方ないだろう。
はいはい。だから君は無敵君なんだよ。
622 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/12(火) 23:17:27 ID:JAHlOE/W
>>610 >バカか。「虐殺の証拠」に決まってるだろ。
君(ID:ORh6FFgPは、マギーフィルムを見ないで、いい加減な事を言っているに違いない。
>>602 >フィルムに映っていない事を証言したって全く証拠としての意味を成さないことすらわからないんだからね。
マギー牧師は、自分が撮ったフィルムに関してのみ証言しているのだが・・・。(
>>597 )
その中には、間違いなく日本兵に刺されて病院に担ぎ込まれた李秀英さんの映像が含まれている。
>>616 いや殺人は指紋のついた凶器、或いは足跡
体液等が死体の近くにあれば(ちなみに凶器は近くなくてもおkです)
問題なく立証できると思いますが後はアリバイとか目撃証言ですけど
ただアリバイとか目撃証言云々だけで有罪にするのは難しいはずですが?
625 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 23:18:44 ID:eUQg246T
>>620 >普通の感覚なら証言と合致する映像を提示しようとするものだが、
だからマギーの解説文&日記。ウィルソンの治療記録。被害者の証言。
ラーべの日記(12月24日)
>>622 ということはマギーフィルムには日本兵に李秀英さんが刺された場面が
写ってるということですか?
まー、結局大虐殺捏造派が提示できるのは「証言」のみだと言うことがまた証明されたと言うことでFAだな。 こちらは映像や記録で話をしているのに、これでは全くかみ合わない。
>>625 >だからマギーの解説文&日記。ウィルソンの治療記録。被害者の証言。
>ラーべの日記(12月24日)
俺は証言と合致する「映像」を出せと言っているのだが・・・(呆)
それ全部証言じゃねーかよ。
629 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 23:22:32 ID:eUQg246T
>>624 >残念でした。それではその「多く」が事実を反映している事にはならないだろう。
>大量虐殺が有った、しかし死体はわずかしか写せなかった。
>大量虐殺は無かった。そのため死体はわずかしか写せなかった。埋葬記録を見ても、それは伺える
はいはい。残念でした都合のいい時だけ埋葬記録を使うのだね。つか埋葬記録は15万体を示している
いるよ?トリミングはやめましょう(笑)
>>629 >つか埋葬記録は15万体を示している
いまどきそんな事を言ってる奴が居るとは驚き。
631 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 23:25:53 ID:eUQg246T
>>630 >いまどきそんな事を言ってる奴が居るとは驚き
おいおい、埋葬記録を引用したのはお前さんだよ?否定するのかい?
ID:eUQg246Thは崇善堂の記録が正当な物であると言う主張らしいな。 では、質問だが君の言う埋葬記録15万のうち、婦女子の数はどれくらいなのかな?
李秀英なる人物が日本兵に刺されていようと、 李秀英なる人物が戦闘に参加していれば刺されて当然なわけで。 虐殺の証拠たり得ないわな。
634 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 23:36:11 ID:eUQg246T
>>634 紅卍字会の記録では、城外で4万もの収容を行ったにもかかわらず、
婦女子数十名ほぼ全て城内で収容されている。
では、崇善堂の1万はどこで収容されたものか?
もし城外で収容されたものなら紅卍字会の記録に比してあまりにも不自然である。
従って、これらはほぼ全て城内で収容されたものとして良いか?
異論があるなら、それ以上の根拠を提示すること。
637 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 23:45:17 ID:eUQg246T
638 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/12(火) 23:46:08 ID:JAHlOE/W
>>626 >ということはマギーフィルムには日本兵に李秀英さんが刺された場面が
>写ってるということですか?
事件直後の映像だから、その有力な証拠となるでしょう。
極東軍事裁判所に提出された、ウイルソン医師の宣誓供述書にも
「初妊娠約4ヶ月半の19歳の女が「アメリカン・スクールの運動場から
運ばれてきた。彼女は体に刺し傷があり、また、下腹部に日本兵の手に
よる強姦に反抗した時に受けたと私の確めた(ママ)深傷があった。負傷は
流産の原因となった」・・・とはっきりと証言されており、マギーフィルムの
映像の内容ともほぼ一致している。
世間知らずのウヨ厨くんらには、多分医者の診断書は被害届の際には
全く「証拠」にはならないようですが・・・。(藁
639 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 23:49:02 ID:eUQg246T
>>637 >いずれも城外の兵士が含まれていない。
日本語が読めませんか?君の言う「城外」とはいったいどこまで含まれているのかね(呆)
こちらが資料を提示しているのに、全く根拠を提示せず勝手な推測で語られてもねえ。
日本軍の掃討戦についてはこのスレでも散々議論されているから、過去ログでも読めば?
肯定派でも、君のようなトンデモ理論を主張する奴は居ないよ。
603 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/12/12(火) 22:48:00 ID:eUQg246T
いずれにせよ。君の反論はすべて君個人の「推測」でしかないな。それを裏付ける「証言」なり
「証拠」なりを提示しないと反論にはならないよ。
>>639 あーあ。とうとう逃げにかかったか。こちらが懇切丁寧に資料を提示しているのに、
なんて奴だ。では、異論なしと言うことでいいね?
>>608 のマギーフィルムですが、これで全部?
これらの写真の半数はニセモノと即座に判断出来ます。
ニセモノと判断できる写真が半数(のこりは写真より判断できない。ニセも真実も可能性有り)
も含まれているということは、全体的な写真の信憑性が無いのと同じだと判断出来ます。
1)幕府山
これは、昭和12年12月17日幕府山で捕虜にされた南京壊走敵兵の事だと思われます。
写真右の立っている兵士の影に注目してください。
長く伸びているようですが、実際の頭の影の部分は足元に近く、そこから伸びる影は細過ぎで
何かの柱の影のようです。
左下隅の兵士の顔に注目してください。帽子の鍔の部分が兵士の右肩に影を落としています。
先ほどの右兵士の影や左の兵士の影をよく見れば、日が45度以上の高さから照っているのが判ります。
少なくとも冬の日の高さではありません。
南京の冬の日は45度以上には上がりません。
この写真は別の季節に写されたものと判ります。
2)駅占領
南京陥落当日の駅の張り紙のようですが、これを虐殺の証拠には出来ません。
ただの張り紙ですから。
3)後ろ手A
後ろ手に縛られているということは、捕虜ということです。
女性が映っていません。(確認できる限り短髪です)
つまり、これは捕虜兵士の処刑写真であり、一般市民の虐殺の証拠にはなりません。
643 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 23:57:09 ID:eUQg246T
>>639 それでは、質問。
婦女子だけで城内で一万以上、男子や兵士を含めると城内で数万の死体が有った筈である。
しかし、紅卍字会の記録やマギーフィルムにはそのようなものは一切現れてこないのはなぜか?
645 :
日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 23:58:09 ID:PBoPfpcQ
4)焼却 死体が焼かれている為に性別等も不明ですが、石段らしきものの下に無造作に、乱雑に転がり 柱のようなものが混じり、焼いたにしては死体が残りすぎです。 これでは土に埋める手間も必要なくらい、肉体が残っています。 何かの建物の火事後のように見えます(立て篭もった建物が焼けたような) ただし、ニセモノと判断するようなところまでの情報は発見出来ません。 つづき 5)後ろ手B リンク切れなのか、確認出来ませんでした。 6)李さん この写真だけでは、李さんだけの被害なのか、李さんを含む沢山の人たちの被害なのか不明です。 ただ、大量虐殺をした人が、生き残った人を助けたり、見逃すのは不自然です。 とりあえず、これだけでは判断できません。 7)刺す兵士 後ろに並ぶ兵士の影が1)で指摘したように45度を越えており、並んだ白服がどう見ても冬服ではありません。 撮影された季節が全然違うようです。 8)A baby これはニセモノとハッキリ判ります。 まず、下半身の映った男の人が半ズボンです。とても12月の真冬に撮られた物ではない事が判ります。 また、映っている靴がズック系の靴で軍靴ではありません。 靴下の履きくずしや、鉄パイプと皮ベルト制のタンカをみても、この男性は日本人ではなく、 日付ももっと暖かい夏の写真である事が判ります。
>>643 アハハハ。底が浅い奴だな。ま、始めからわかってたんだけどね。
所詮捏造派なんてこの程度の奴ばかり、まともな議論になるともう話にならない。
>>638 なるほど。ということはその証言は
ほぼ間違いなく正しいというわけですね
まぁ死体がでてくれば南京での殺人事件の件数がどれくらいだったか
わかるんですけどね〜
私はマギーフィルムを見ていないのですが、 日本兵が暴行、又は虐殺した瞬間は撮影されていないのですか? 証言と事後の映像をかみ合わせても それが裏付けになるとは言い切れません。
649 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 00:02:58 ID:4UERkHBy
>>638 犯人を日本兵と特定する根拠は何でしょう?
650 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 00:03:15 ID:qK+zSSiK
さて、今日は無敵君と実際やりあったが良い子のみなさんは真似してはいけないね(笑)
http://homepage3.nifty.com/hirorin/nankin00.htm >僕自身は加古沢と違い、こういう議論に加わりたくはない。やたらに手間がかかる割に、
>決着がつかないことが明白だからだ。結論が出ないからではない。結論はすでに明白
>なのに、負けている側が負けを認めず、つまらない反論を次から次に持ち出してずるず
>ると引き延ばすので終わらないのだ。
>これは南京大虐殺論争にかぎったことではない。「アポロは月に行っていない」とか
>「相対論は間違っている」とか「ナチのガス室はなかった」とか、最近では「水は答を知っ
>ている」とか「9.11テロはブッシュ政権による捏造」という論争なども、たいてい同じ経緯を
>たどる。いったんトンデモ説を信じてしまった者は、いくら論破されても間違いを認めない。
全てが証言のみ。もう聞き飽きた。
否定しているのは 馬鹿チョ だけ
>>650 このような場所での議論と言うのは傍観者に説得力を提示するのが目的であって、
君のような自己満足を目的としていると、そのようなリンクを持ってきて場違いな
恥を晒すのだよ。
君のような無敵君がどう言おうが一向に構わないね。大虐殺捏造派の言うことは
所詮この程度の事であって、否定するものはちゃんとした資料や記録に基いて
発言していることを周りの人に納得させることが俺の目的だからね。
今回も大成功だったようだ。K-Kは敵ながらその辺の事をしっかり理解していて、
それほどむちゃくちゃな事は言わない。(大きな勘違いはまま有るようだが)
それゆえ自ら手足を縛ってしまっているのだが・・・
彼はまじめなんだろうね。
654 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 00:16:15 ID:qK+zSSiK
>>653 >このような場所での議論と言うのは傍観者に説得力を提示するのが目的であって、
>君のような自己満足を目的としていると、そのようなリンクを持ってきて場違いな
>恥を晒すのだよ。
ほう。
>君のような無敵君がどう言おうが一向に構わないね。大虐殺捏造派の言うことは
>所詮この程度の事であって、否定するものはちゃんとした資料や記録に基いて
>発言していることを周りの人に納得させることが俺の目的だからね。
はいはい。
>今回も大成功だったようだ。K-Kは敵ながらその辺の事をしっかり理解していて、
>それほどむちゃくちゃな事は言わない。(大きな勘違いはまま有るようだが)
>それゆえ自ら手足を縛ってしまっているのだが・・・
>彼はまじめなんだろうね。
大成功ね・・・(笑)
655 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/13(水) 00:23:08 ID:o0V8il+F
>>642 ,
>>645 一生懸命、写真の「反証」を挙げてくれてご苦労さんですが、
私が
>>608 で引用したリンク先の写真は、全部がマギーフィルムのものではありません。
あくまで、マギーフィルムに含まれている「李秀英さん」の写真を証明の為に引用したに
過ぎません。あしからず。
http://www.geocities.jp/pipopipo555jp/143photos/HTML/musi.htm それ以外の写真の真偽判定論争は暇なときにでもやりましょう。
>6)李さん
>この写真だけでは、李さんだけの被害なのか、李さんを含む沢山の人たちの被害なのか不明です。
>ただ、大量虐殺をした人が、生き残った人を助けたり、見逃すのは不自然です。
>とりあえず、これだけでは判断できません。
李さんが被害を受けたという事実と、それ以外に被害を受けた人達が「沢山」いたかいなかったか
の問題は、直接的に関連のない問題ですね。
日本兵が李秀英さんを「助けた」という証言も記録もありませんし、日本兵が李秀英さんを「見逃した」
という証言も記録もありません。何の話をしているのかさっぱりわかりません。(藁
>>655 証拠の写真!と上げたものの半数がニセモノですが、それだけでも
捏造だということが言えることにはなんとも思わないんですね。
そして李さんの写真は、貴方の言うように
>李さんが被害を受けたという事実と、それ以外に被害を受けた人達が「沢山」いたかいなかったか
>の問題は、直接的に関連のない問題ですね。
関係の無い話しです。
では、それを南京大虐殺の証拠写真として出すのは変ですね。
沢山いたかどうか関係ないのは写真が証拠として使えない。
証言だけの李さんの話しは証拠になりませんから。
「沢山」いたかいなかったかの問題は、直接的に関連ない」
つまり沢山死んでいようが、死者0人だろうが、この写真とは関係ない。
証拠写真にならないと貴方自身が認めたわけです。
658 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/13(水) 00:52:25 ID:o0V8il+F
>>657 >「沢山」いたかいなかったかの問題は、直接的に関連ない」
>つまり沢山死んでいようが、死者0人だろうが、この写真とは関係ない。
>証拠写真にならないと貴方自身が認めたわけです。
李秀英さんが写っている一枚の映像をもって、それ以外に「沢山の人達の被害」者が
いたかどうかを、「証明」する事は到底不可能だから、(勝手な推測はできますが)
君がお望みの様な、「大虐殺」との直接的な「関連性」は証明できない、と言っているだけです。
ただ軍隊とは何の関係もない一般市民のか弱き女性に対してこの様なひどい暴行が加えられて
いる訳ですから、日本軍兵士が南京市内で極悪非道に暴れまくった「大残虐事件」の動かない
一つの証拠とはなるでしょう。
南京事件を単なる殺人件数の問題に矮小化し、それ以外の多くの放火、強姦、掠奪行為等
総体としての日本軍の暴虐事件を曖昧にするのは、この事件の本質を歪める事になります。
その「殺人件数」に一番こだわってるのは中共なわけで
>>658 なにか勘違いしておられるようですね。
>6)李さん
>この写真だけでは、李さんだけの被害なのか、李さんを含む沢山の人たちの被害なのか不明です。
>ただ、大量虐殺をした人が、生き残った人を助けたり、見逃すのは不自然です。
>とりあえず、これだけでは判断できません。
『判断できません』
この写真自体を肯定も否定もしていません。証拠としては不十分だといっています。
そして並んだ他の写真は捏造交じりで信用出来ません。
一人の人間が上げた証拠とするに値しません。
捏造写真を交えたものを一人の人間が証拠として挙げている時点で、その証拠を出した
資料全体が信用の置けるものではなくなります。
その人の証言自体が歪んだものと判断せざるをおえません。
捏造は頬っておいて、鑑定不能のものだけ集めて「証拠です!」と言われても
そんな都合のよい話しを納得出来ません。
私は写真の専門家では無いですが、鑑定不能のものも科学的に検証すれば、
もっと捏造がでてきそうですね。
661 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/13(水) 01:25:32 ID:o0V8il+F
>>660 面倒なので、君の
>>642 ,
>>645 の写真判定には一々反論を提示しなかったが
はっきり言って、それらの写真を「捏造」と決めつける君の「証明方法」は中学生
レベルの論理だよ。
これ以上つまらない写真鑑定に深入りして恥を掻かない方がいいと思うよ。
(そこに挙げられている写真は、あの東中野先生すら、やばいと思ったのか
見てみない振りをした写真みたいだし・・・(藁
>>661 中学生レベルでも判る捏造だがw
夏の写真が混ざっているのは本当だし(東中野先生お得意の影の角度での証明だし)
つーかね、半ズボンで「12月の真冬の写真です!」ってどこの裸の大将だよw
否定派・肯定派が各々根拠としているまとめサイト的なものを教えてください。 >えらい人
665 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 11:21:54 ID:qK+zSSiK
>>656 >何が言いたいのですか?
簡単なことですよ。マギー・フィルムを論じているにもかかわらず。何故「埋葬
記録」問題にシフトしているのだろうかと疑問に感じただけですよ。それに彼は
「勝った」と思い込んでいるようだが、実際は資料を提示しただけにしかすぎず、
そもそもマギー・フィルムに対する反論には「根拠」や「証拠」を提示してもいませんね。
解答できない問題を放棄して「埋葬記録」問題に逃げたのかな(笑)?ま、それ以上の議論は無意味だろう。
666 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 11:28:49 ID:qK+zSSiK
>>662 >夏の写真が混ざっているのは本当だし(東中野先生お得意の影の角度での証明だし)
はいはい、南京の写真に「夏」が混ざってもおかしくはないだろう。
>■南京空爆開始は冬ではなく夏です(1937年8月15日から12月12日まで行われ
>ました)。「歴史写真」のほうが間違いです。なんでもかんでも、南京陥落後
>の冬の写真でなければインチキ?そんなことは誰が決めたのでしょう。
>どうみても、南京の写真だという方が確かです。どうやら最初の写真から勇み足のようです。
http://www.geocities.jp/pipopipo555jp/#syashin
667 :
ぬるぽ :2006/12/13(水) 11:45:36 ID:PO4twpGj
>666 悪魔の数字ですな。しかし、何度見ても反吐がでるような写真ですな。誰であっても 自分の身内にこのような犯罪者がいるとは思いたくはなにのでしょうね。
668 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 11:48:52 ID:qK+zSSiK
>>667 >自分の身内にこのような犯罪者がいるとは思いたくはなにのでしょうね。
善良な人でも悪魔に変えてしまう・・・それが戦争のおそろしいのところなのですよ。
>>665 >簡単なことですよ。マギー・フィルムを論じているにもかかわらず。何故「埋葬
>記録」問題にシフトしているのだろうかと疑問に感じただけですよ。
マギーフィルムにはわずかな死体しか映っておらず、埋葬記録にも城内に多数の
死体が記録されている訳ではないから両者は合致するという意見に対して、あなたの
理解はその程度なのですね。
あなたの意見は城内に多数の死体が有ったと言う事のようですから、それならなぜ
紅卍字会の資料にそれが反映されていないのか、なぜマギーは多数の死体を写す
ことができなかったか説明の義務があるのに逃げ回っているわけですよ。
>そもそもマギー・フィルムに対する反論には「根拠」や「証拠」を提示してもいませんね。
彼はマギーフィルムをそのまま認めているようですが。映っていないものを何の「根拠」や
「証拠」を提示せず、さも有ったかのように論じているのはあなたの方でしょう。
>解答できない問題を放棄して「埋葬記録」問題に逃げたのかな(笑)?
質問に回答していないのはあなたの方とお見受けしますが。
>ま、それ以上の議論は無意味だろう。
まったく同意ですね。ここの住民をなめきっていませんか?
>>666 もう一度赤ん坊の写真をよーーーーく見てみようね。
下のキャプションに
「Page 53--Look--Dec 21. 1937」
って書いてあるんだけど、それでも夏の写真?
もうね、どっちを信用する?
写真の下のキャプションでも南京爆撃の写真云々と書いてあるよ。
で、日付が南京陥落直後の12月21日。
日付が違うのか、南京爆撃の写真じゃないのか。
もうね・・・、こんな証拠にならない写真をだされてもね。
http://www.history.gr.jp/%7Enanking/ このページの『朝日新聞がねつ造した「南京大虐殺」』のところを読んでみてよ。
南京の証拠写真の生首の並んだ写真が、トリミングされているから。
上に「鉄嶺ニテ銃殺セル馬賊ノ首」って書いてあるし。
まあ、他のページも読んでみてよ。
でっち上げ写真よりも真実味があるよ。
671 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 12:50:40 ID:qK+zSSiK
>>669 >あなたの意見は城内に多数の死体が有ったと言う事のようですから、それならなぜ
>紅卍字会の資料にそれが反映されていないのか、なぜマギーは多数の死体を写す
>ことができなかったか説明の義務があるのに逃げ回っているわけですよ。
は?きちんと読もうね。
603 :日出づる処の名無し :2006/12/12(火) 22:48:00 ID:eUQg246T
マギーの証言
>他の人と同様、私も朝から晩までさまざまな形で市民を保護し救助するのに忙殺された。撮影の時間
>はたまにしかなかった。そのうえ、カメラを壊されたり押収されたりしないよう、人目を避けるのに多大
>な注意を払わなければならなかった。
>あなたの意見は城内に多数の死体が有ったと言う事のようですから
?私はそんな事をいつ言ったのですか?
つか、なめるも何も話がかみ合っていないだけじゃないですか。
>>671 それは証言でしょ。だから、映像と違うことを無理やり主張していると言ってるんですよ。
相手は映像と合致する埋葬記録を根拠としている。
あなたは映像と合致しない証言を根拠としている。
違いますか?
673 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 13:15:20 ID:qK+zSSiK
>>672 >それは証言でしょ。だから、映像と違うことを無理やり主張していると言ってるんですよ。
そもそも私は
>>595 で被害者の一人である李秀英さんのみを
限定した話であったが、それをID:ORh6FFgP氏が「李秀英は日本軍による民間人の大量虐殺が有ったと言ってるんでしょ
?」と話を摩り替えたのでしょ?だから、私はけっして映像と違うことをを主張してはいない。
それとこれは意味不明ですよ?
>相手は映像と合致する埋葬記録を根拠としている。
分かりやすく説明していただけないでしょうか。
674 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 13:18:48 ID:qK+zSSiK
【言論チンピラ妄言解毒対策レス#82】 【政府】 日本政府は南京大虐殺を裁いた極東軍事裁判の判決を国家として受け入れており、南京大虐殺を国家として認めて います。また、「中国に対する過去の侵略と植民地政策を反省している」というのが95年の村山談話以降、政府の公式 見解で、この点は小泉首相もことあるごとに強調しています。羽田内閣の時、永野法務大臣は「南京大虐殺は捏造」と 発言したことが問題となってクビになり、ついには羽田内閣もぶっつぶれました。 【法律】 南京大虐殺は極東軍事裁判で有罪となりました。この裁判で死刑になった松井大将は証言の中で虐殺の事実を認め ていました。戦後日本の賠償訴訟(「七三一部隊」被害者損害賠償請求訴訟,東京高裁判決,1999.9.22)でも南京虐殺 の事実認定がなされています。また、南京虐殺否定本でウソツキ呼ばわりされていた中国人女性が否定本の著者を 訴えていた事件では、この著者の敗訴が最高裁で確定しました 【学術】 「南京大虐殺」の事件の存在自体を否定している歴史学者は一人もいません。(「否定説はほとんどの歴史家の間 では受け入れられる傾向はない」ウィキペディア「南京大虐殺論争」)。日本の歴史事典、百科辞典類で、南京大虐殺 の事件を否定ないしは存疑として記述しているものは一つもありません。日本の教科書にも事件に疑いを差し挟んで いるものは一つもありません。アノ「作る会」の教科書でさえ、他の教科書と同じように南京大虐殺を認めた記述をし ています。以上のように南京大虐殺否定論というのは、右翼の人たちが、学術的にはお話しにならないようなデタラメ な検証を根拠に、勝手に言い立てているだけのことであって、日本でも公の場では全く認められていない、アングラ的 言説に過ぎません。ただ、このアングラ説にとびついた漫画(ゴー宣)などのせいで、漫画しか読まないような若者はこ ちらが真説と思いこんでしまったようですが。
>それをID:ORh6FFgP氏が「李秀英は日本軍による民間人の大量虐殺が有ったと言ってるんでしょ >?」と話を摩り替えたのでしょ?だから、私はけっして映像と違うことをを主張してはいない。 映像に大量の死体が映っていないのに大量の死体が有ったと主張しているんでしょ。 >分かりやすく説明していただけないでしょうか。 マギーフィルムにはわずかな死体しか映っておらず、埋葬記録にも城内に多数の 死体が記録されている訳ではないから両者は合致する
676 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 13:28:46 ID:USvVjsY7
つまり、わかりやすく言えば、あなたの主張は 映像には映っていないが大量の死体が有った。その根拠は「証言」である。でしょ。 つまり、映像とは関係なく「証言」のみで大量の死体が有ったといってるわけでしょ。 違いますか?
もひとつ言えば、あなたの主張は 映像には映っていないが李秀英は日本軍の被害にあった。その根拠は「証言」である。でしょ。 つまり、映像とは関係なく「証言」のみで日本軍の被害にあったといってるわけでしょ。 違いますか?
>>674 ウソですね
>「南京大虐殺」の事件の存在自体を否定している歴史学者は一人もいません。
南京大虐殺論争 Wikipedia 虐殺否定説・まぼろし説
一般的に否定派、まぼろし派、虐殺なかった派などと呼ばれる。
ここでは否定説に統一する。主な研究者は鈴木明(雑誌記者)、
田中正明 (元拓殖大学講師)、東中野修道(亜細亜大学教授)、
冨澤繁信(日本「南京」学会理事)、阿羅健一(近現代史研究家)、
勝岡寛次(明星大学戦後教育史研究センター)、渡部昇一
(上智大学名誉教授)などが挙げられる。
なぜ、Wikiを見た上で「一人もいない」とウソをつくのですか?
>否定説はほとんどの歴史家の間 では受け入れられる傾向はない」
>ウィキペディア「南京大虐殺論争」)。
南京大虐殺論争 Wikipedia 学者・研究者の反応
肯定論者によると、否定説はほとんどの歴史家・専門の歴史研究者の間では
受け入れられる傾向はないと主張する。
なぜ意図的に「肯定論者」を抜いて、情報操作をしようとするのですか?
祝中国首都南京陥落 祝南京入城皇軍万歳!
人目を避けて撮影するのに適した場所はどういうところでしょうか? 1.人の往来がある大通り 2.人が押し寄せる配給場所 3.ひとけのない裏路地 4.人が滅多にいかない死体置き場 5.廃墟 …まあ、マギーフィルムに多く映っていた場所が 人目を避けて撮影しやすい場所なんでしょうなあw
684 :
虫めがね :2006/12/13(水) 19:42:57 ID:KgPBW1/A
虐殺否定派のウヨ坊は、一般的に被害者の証言を、「証言だけでは証拠にならない」という 理由を挙げてこれを無視しようとする。 しかし、いかなる犯罪事件の立証でも、被害者の証言が極めて重要な証拠の一つである 事は世の中の常識である。松本・地下鉄サリン事件でも、オウム信者の幹部が、教祖である 麻原の名前を名指ししてその実行指示があった旨の証言をしなければ、教祖を死刑判決まで 導く事はできなかったはずである。(だが物証は極めて乏しい) ところが不思議な事に、ネット世界に徘徊するウヨ坊というトンデモ連中は、「証言だけでは 証拠にならない」と言いつつ、いつの間にか、それは「でっち上げ(虚偽)の証言である」という 風に話に作り替え、犯罪の事実そのものの洗い流そうとする。 「証拠は証言だけしかない」ので、要するに「そんな事実は無かった」、と。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ こんな奇妙な論理のすり替えで、「事実が無かった」事にできるのであれば、例えば100%明瞭な 「殺人実行中の現場を写した映像テープ」であるとか、署名捺印入りで「奴を殺せ」という明確な 殺人教唆文書でも発見されなければ、如何なる犯罪も地球上には無かった事になる。 (事実、「南京大虐殺が無かった」ことをこの様なトンデモ理論で「論証」wしている。) 馬鹿も休み休みに言って貰いたいものである。 こんな低脳日本人がわが国を徘徊していること自体、全く日本の恥さらしと言わざるを得ない。 (なお、念の為誤解のないように言っておくが、南京事件では「被害者の証言」だけが唯一の 証拠であるわけではない。膨大な遺骨や明確な現場写真や、さまざまなリアルタイムの文書記録や、 第三者である外国人の目撃談や、加害者である日本兵の多数の証言まで、全て揃っている。 だから、もともと「被害者の証言だけでは証拠にならない」というウヨ坊の言いがかりは、ただ自分達の 無知を晒しているだけのなのである。しかし、彼等の提示する「反証」の全てが行き詰まった時に 彼等の最後の逃げ場が、この猫騙しの詭弁の便法なのである。)
685 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 19:55:53 ID:MiBCihJw
↑ 遺骨があるのか?
「明確な現場写真」ねえ…
687 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 20:44:45 ID:otRthxJI
688 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 20:57:23 ID:MiBCihJw
>>684 遺骨でも明確な現場写真でも何でもいいから、君が一番決定的だと思う、南京大虐殺の証拠はやく出してくれ。
あるんだろ?
689 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 21:15:21 ID:5yIhSME+
>>642 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2006/12/12(火) 23:56:27 ID:PBoPfpcQ
>1)幕府山
>これは、昭和12年12月17日幕府山で捕虜にされた南京壊走敵兵の事だと思われます。
>写真右の立っている兵士の影に注目してください。
>長く伸びているようですが、実際の頭の影の部分は足元に近く、そこから伸びる影は細過ぎで
>何かの柱の影のようです。
>左下隅の兵士の顔に注目してください。帽子の鍔の部分が兵士の右肩に影を落としています。
>先ほどの右兵士の影や左の兵士の影をよく見れば、日が45度以上の高さから照っているのが判ります。
>少なくとも冬の日の高さではありません。
>南京の冬の日は45度以上には上がりません。
>この写真は別の季節に写されたものと判ります。
この写真は偽物だそうですけど、これはほとんどリアルタイムで当時の新聞社(大阪朝日新聞社)が
中国兵の大量捕虜捕縛(14777人)を報じた特ダネ記事に付随した記録写真だと思われますが、
「季節が違う」という事は、この新聞社の報道自体がでっちあげだったという意味でしょうか?
>>688 虐殺はない、と始めから決めてかかっている人には、どんな死体写真を
みても、「普通の死体」の写真にしか見えないのでは?(笑)
691 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 21:44:50 ID:MiBCihJw
>>690 虐殺が無いなんて、始めから決めてかかってるわけじゃないさ。
誓ってもいい。
だからはやく、明確な現場写真を見せてくれないか?
692 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 22:02:08 ID:a0nAQEuF
693 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 22:57:15 ID:MiBCihJw
692 ↑ なるほど。これが南京大虐殺の明確な現場写真というわけだね。 じゃあ、これが決定的な証拠という理解でいいのかな?
戦闘の結果死亡した兵士の死体は、何万とあってもおかしくない。 これ見て虐殺だって言う方がおかしい。
695 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 23:08:17 ID:5Y/zLHHI
アグネスチャンが言ってたが、中国人は嘘をつくのが当たり前 信用する奴が悪いらしい 中国人の言葉を鵜呑みにするのは、これを利用しようとする輩か、 根っからの大馬鹿者ってことで 納得。
696 :
692 :2006/12/13(水) 23:12:50 ID:1K9bdZ1i
>>694 そういうと思ったから、わざわざ解説付きのサイトを案内してあげたのに、
どこを見ているの?
697 :
692 :2006/12/13(水) 23:16:05 ID:1K9bdZ1i
>>693 >じゃあ、これが決定的な証拠という理解でいいのかな?
人の意見じゃなくて、自分で検証してみて下さい。
698 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 23:26:10 ID:MiBCihJw
>>696 いや、解説は全部読んだが、撮影者は虐殺の現場を見ていない事はわかる。
それより、この写真が南京大虐殺の決定的な証拠であるなら、ここから何人の一般市民が虐殺されたと証明できるのか、是非教えて欲しい。
>>698 >いや、解説は全部読んだが、撮影者は虐殺の現場を見ていない事はわかる。
どうしてこの文章から撮影者(村瀬守保氏)が「虐殺の現場を見ていない事」があなたには
わかったのでしょうか?(苦笑)
http://www.nextftp.com/tarari/Matsuo/murase.htm >>村瀬守保写真集 兵士が写した戦場の記録 私の中国戦線より
> (17)大虐殺のうわさが…
>ようやく足止めが解除されて、ある日、荷物受領に揚子江岸の、下関埠頭へ行きました。すると、
>広い河岸が一杯に死体でうまっているのです。 岸辺の泥に埋まって、幅十メートル位はあろうか、
>と思われる死体の山でした。
> 揚子江岸で大虐殺が行われた、というその現場でしょうか、軍服を着た者はほとんどなく、
>大部分が平服の、民間人で、婦人や子供も交じっているようでした。
>死体に油をかけて、焼こうとしたため、黒焦げになった死体も、数多くありました。 死臭で息も
>つけない中を、工兵部隊が、死体を沖に運んで流す作業をやっていましたが、こんなやり方では
>一〜二ヵ月はかかりそうでした。
>>698 >それより、この写真が南京大虐殺の決定的な証拠であるなら、ここから何人の一般市民が虐殺されたと証明できるのか、
>是非教えて欲しい。
あなたなら、何人くらいの一般市民が殺されたら「虐殺」だと認証しますか?
701 :
日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 23:46:21 ID:MiBCihJw
>>699 だって2週間足止めされた後って書いてあるでしょ?
撮影者は虐殺の現場は見ていないって事じゃないの?
>>699 「というその現場でしょうか、」
上の日本語が読めないのかな。
703 :
日出づる処の名無し :2006/12/14(木) 00:02:37 ID:o/hCIYHj
>>699 もうすこし日本語を勉強してから書き込んだほうが.....
「撮影者の推測」だと「日本兵」による虐殺ですね。
705 :
699 :2006/12/14(木) 00:13:54 ID:d58CHBd5
>>702 >撮影者は虐殺の現場は見ていないって事じゃないの?
へええ?
あなた達は、女子供や後ろ手に縛られた人間の山積みになった死体を目の前で
目撃したとするなら、それを普通に考えて何の「現場」だと思いますか?
何か台風に直撃された被災地の現場とか、集団自殺の現場とか、思いつきますか?
この思考停止した人達なら、火災の後の現場で焼死体をみても 直接火災は目撃していなかったの、何の死体か判断できないのだろうねえ。(笑)
>>706 火災の後の現場なら建物も燃えてるから
誰でもわかると思いますが?w
708 :
日出づる処の名無し :2006/12/14(木) 00:39:49 ID:gXYZpsEj
>>700 俺はただ、648が証拠は全て揃っているというので、じゃあ南京大虐殺の一番決定的な証拠を出してくれと言ったまで。
そしたら692がこれを出してきたから、その証拠から南京大虐殺を証明してくれと言ってるだけ。
もちろんどこかの国が主張している、30万という数字にこだわってるわけではない。
君らの主張する数字でいいんだ。
君らの持つ証拠から導きだせる、君らの主張する南京大虐殺とは何か。
俺はただ、それが知りたいだけなんだ。
祝南京入城皇軍万歳!
で、
>>684 の遺骨の写真とか当然あるよな?
30万人分の遺骨というと、すんげえ量だな。
とりあえず写真UPしてくれ。
話はそれからだ。
711 :
日出づる処の名無し :2006/12/14(木) 09:06:49 ID:gXYZpsEj
>>705 この写真のどこに女子供や後ろ手に縛られた山積みの死体が写っているんですか?
解説を読むと、後ろ手に縛られた、またはそう推測される遺体は6体とある。
女子供に至っては写真では確認できず、解説に、婦人や子供も混じってるようだと、推測されているに過ぎない。
せっかく出してくれた南京大虐殺の決定的な証拠なのだから、まずは写真と解説を正確に読みとりましょう。
712 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/14(木) 10:26:53 ID:j7YI7/OX
>>710 >30万人分の遺骨というと、すんげえ量だな。
カンボジアではポルポト政権の時に200万人以上の国民が虐殺されたらしいという話
が伝わっているけれども、勿論、ウヨ厨君達の場合、200万人分の遺骨の写真が発見
されない限り、カンボジアで虐殺事件は無かったことになるわけだねえ。(藁
勿論、その論法だと、最近起きたルワンダの虐殺事件も”まぼろし事件”という事に
なるだろうねえ。
713 :
ぬるぽ :2006/12/14(木) 10:33:45 ID:6uUL2bbM
>712 東京大空襲でも10万人が犠牲になったというけれども、10万人が焼け死ぬ写真も 見たこと無いしね。やはり“まぼろし”なのかね?
714 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/14(木) 10:38:05 ID:j7YI7/OX
>>711 ワシには、後ろ手に縛られた遺体がある事などから虐殺の一部の写真に見えるけど
君らは何の写真にみえます?
まあ、所詮はそれほど鮮明ではない写真から、細部の事情まで断定的に語ることは
ワシには到底できないが(せいぜい、他の状況証拠などとの突き合わせからする
想像の範囲を超えない)、なぜか否定派の諸君には見えないものまで見えるようなの
で(兵士の遺体写真なので虐殺遺体ではない、という断定)、逆に君等の根拠の方を
お聞きしたいわけなのだが・・・。(藁
715 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/14(木) 10:40:23 ID:j7YI7/OX
>>713 ここのウヨ厨くんらにはそういう結論になるでしょうねえ。
>>713 あと、東京大空襲における「事実と合致しない資料と証言」があるなら宜しく。
>>714 後ろ手に縛られている=日本軍による虐殺
にはならんと思うが?
717 :
日出づる処の名無し :2006/12/14(木) 11:39:13 ID:gXYZpsEj
>>714 俺は別に虐殺を否定したり、何もなかったなどど断定したりはしてないぞ。
ただ写真と解説を見て、正確に確認できる事を指摘したまでだが…。
それより、はやくこの決定的証拠から、南京大虐殺を立証してくれないかな。
虐殺の人数とか、誰がどんなふうに殺したとか。
人数だって、君達の主張に沿った数でいいんだから、簡単だろ?
カンボジアの虐殺をまぼろしと言ったのは「本勝」なんだが・・・ ウヨなんだ・・・やっぱり(冠に朝鮮がつく)
719 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/14(木) 12:28:21 ID:j7YI7/OX
>>718 それじゃ、カンボジアの虐殺があった、という事をウヨの論理で証明してみて下さい。(藁
720 :
日出づる処の名無し :2006/12/14(木) 12:37:52 ID:6CAuiBFH
とりあえず、数万単位の顔写真は展示されてるよ。カンボジアで。 写真とるとき後頭部に針をさすので、目を見開いた写真。 ナンバー振ってて、処理過程もよくわかる。 身内の消息を知るために作られたものだけどね。200万人分はないな。
721 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/14(木) 12:45:42 ID:j7YI7/OX
>>719 ウヨちゃん流の「虐殺の証明」では、
まず、@200万人分の遺骨、Aポルポト軍兵士がプノンペン市民を殺害中の現場の映像写真
Bポルポト政府または軍の「虐殺指示書」
最低この3つが見つからなかったら、カンボジアでの人民虐殺は”まぼろし”という事になります。
本多勝一氏がカンボジアでの虐殺事件を全面否定したかどうか詳細は知らないが、ウヨちゃん
の論理に従えば、それは「まぼろし」と言う以外になくなる。(藁
「まぼろし派」というまぼろしを追うやまんばw
724 :
日出づる処の名無し :2006/12/14(木) 13:15:15 ID:6CAuiBFH
中国の人の考えだと、30万人くらい、中国では平気で食べちゃうから。日本人も当然食べてる。 だから、証拠なんてあるわけない。骨? もったいないが日本の文化だろ!! 骨ごと食べたに決まってる。しかも生だ。
725 :
日出づる処の名無し :2006/12/14(木) 13:39:00 ID:gXYZpsEj
>>721 俺の質問に答えてないよ。
別にウヨの定義に従わなくたっていいさ。
君達の定義でいいんだ。
せっかく決定的な証拠を出してくれたんだから、そこから南京大虐殺があった事を証明してみせてよ。
でも、できないならしょうがないな。
立証できなくてもいいから、誰が誰をどんなふうに何人くらい虐殺したのか、根拠も示して君らの主張を説明してよ。
それも無理なら、せめて君らの考える南京大虐殺の定義くらいは教えてくれないか?
それくらいならできるだろ?
女子供だと非戦闘員だと言う決めつけがアホっぽい 数万人規模の死体があれど、兵士がそれくらいいたのだから、 民間人の大虐殺とは錯誤の可能性がある だいたい大虐殺されたような街にすぐに人が戻ってくるかよw それと誇大にいわれて数が間違いだったら、なかったことになるのかね。 肯定派のデジタル頭はw
727 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/14(木) 16:31:25 ID:j7YI7/OX
>>725 以前に何度も話しているが、私の「南京大虐殺事件」の定義は基本的に「極東軍事裁判」での
判決文を踏襲している。
全文は、このスレッドのテンプレにある>>3-
>>5 を参考にして貰いたい。
http://www.geocities.jp/yu77799/toukyousaiban.html この中で
>男子の一般人に対する組織立った大畳の殺戮は、中国兵が軍服を脱ぎ捨てて住民の中に混りこん
>でいるという口実で、指揮官らの許可と思われるものによって行われた。中国の一般人は一団にまとめ
>られ、うしろ手に縛られて、城外へ行進させられ、機関銃と銃剣によって、そこで集団ごとに殺害された。
>兵役年齢にあった中国人男子二万人は、こうして死んだことがわかっている。
>これらの団体はまた死体の大多数がうしろ手に縛られていたことを報じている。これらの数字は、日本軍
>によって、死体を焼き棄てられたり、揚子江に投げこまれたり、またはその他の方法で処分されたりした
>人々を計算に入れていないのである。
ここで述べられている「中国人の一般人」「うしろで手に縛られて」「城外へ行進」「揚子江に投げこまれ」
「死体を焼き捨てられ」等の状況が、上記の村瀬守保写真集の現場写真と極めて一致している。
http://www.nextftp.com/tarari/Matsuo/murase.htm なお村瀬写真集は1987年に出版されているので、当然極東裁判所はこれらの写真を全く見ていないので
あり、後から裁判の判決文に合わせて偽造写真が作られたのでなければ、これらの写真の状況の一致は
余りに偶然過ぎるという事になるだろう。(さすがに嘘つきの松尾一郎もこれらの写真自体を「捏造」とは
言っていないようである。)
それから遺体の中に「女子供」が含まれていたというのは、村瀬氏自身の解説にあるものであって
目撃者の証言を君が勝手に「憶測」と決めつけるのは(
>>711 )、それこそ君自身の「憶測」以外の
なにものでもないだろう。
728 :
日出づる処の名無し :2006/12/14(木) 17:13:42 ID:gXYZpsEj
肯定派って、話が核心に触れようとすると、話題を逸らすか、ダンマリを決め込むしかないんだね。 結局、ただ漠然と南京大虐殺があったと信じ込んでるだけ、と思われても仕方ないな。 でも負けず嫌いなのか、否定されるとついつい反論してしまい、かといって、つっこまれると何も言い返せなくなってしまう。 きっと、自分達の主張する南京大虐殺とは何か、という事すら整理できてないんじゃないかな。 中共だってウヨだって、南京大虐殺をきちんと定義したうえで、それぞれの主張を展開しているぞ。 まあ、定義という言葉が難しいなら、もっと簡単な質問にかえるよ。 日本軍は南京で、いったい何人虐殺したの? だいたいの人数でいいよ。 できればだけど、その理由も教えてね。
729 :
日出づる処の名無し :2006/12/14(木) 17:28:39 ID:gXYZpsEj
>>727 スマン。
携帯で書き込み中に仕事が入ってしまったので、727を読まずに728を書き込んでしまった。
じっくり読んでみます。
昨日、東亜+で世界3大虐殺軍隊と言えば
中国人民解放軍
ソ連軍(ロシア軍)
韓国軍
で落ち着いたんだが、この最強布陣に比べれば日本軍の捕虜処刑など、
虐殺の内に入らんわな。
>>728 【常識】スレでは否定派の見解でも2万人程度の虐殺は有ったと
認めているぞ。30万か0かの議論は不毛。否定派が虐殺人数は何人
と言った方が早い。
すまん。誰かが携帯虫にもわかるように
>>727 をまとめてくれまいか。
>>732 『基本的に「極東軍事裁判」での判決文を踏襲している』
つまり最低でも20万(だったか?)以上と言うことらしい。
>>727 狭い揚子江ですね。どれだけ上流なのですか?
735 :
日出づる処の名無し :2006/12/14(木) 20:10:06 ID:gXYZpsEj
>>727 少しづつ反論します。
村瀬氏は「混じっているようでした」という表現で、目の前の死体を見ても決して断言はしていない。
そして写真を見ても、女・子供が混じっている事を判別することはできない。
つまり、この写真と解説を見て、正確に読み取れる事はここまでなのだ。
だから、死体を見ている人が断言していない事を、断定するのは憶測だと言ったまで。
違うかな?
中共の意向も無視して?
737 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/14(木) 21:33:33 ID:IPThvG3n
>>735 君の日本語では、「○○していた様だ」という文法は、単なる「憶測」で、「事実認識を語ってものではない」
という意味になるようだが、そうすると人間が主観を交えない文法形式で、純客観的な事実認識というものが
語れるのかどうか、君には一度科学認識論の解説して貰わなくてはならない。
例えば、君が「写真を見ても、女・子供が混じっている事を判別することはできない」と述べている事も
君の一つの(写真を見た自分自身の)憶測を語っているに過ぎないわけである。
ちょうど松尾一郎が、それらの写真をみて「全て戦闘服を着ているので一見して兵士と分かる」という「憶測」を
述べたのと同じで実は何の根拠もない。ただ「自分にはそう見えた」というだけの話である。(藁
ただこの場合、おなじ主観の文法形式を取っていたにしても、自分の体験に基づく目撃証言を語った村瀬氏の
「女子供が混じっていたようだ」という推定形式の叙述と、君らの何の裏付けもない推理文、「女子供が混じっ
ている様には見えない」あるいは「全くわからない」という叙述とでは、どちらがより客観的事実に近い証言として
証拠価値が高いか、というそれだけの問題にすぎない事になる。(藁
またIDが・・・
366 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2006/12/13(水) 23:55:57 ID:lqXRKiD7
447 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2006/12/13(水) 23:52:40 ID:vdPLoWmL
85 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2006/11/30(木) 23:01:05 ID:gFbYFjui
実は前スレなどに度々登場した「虫めがね」さんは、IT関連にお勤めかどうか定かではありませんが、非常に
「ロジカル」な思考をされる方なので、その「南京大虐殺」のコンテキストに関して次の様に説明されております。っw
相変わらず笑かすのう
いくら自演しても自分を擁護するミンジョク性は抑えられないらしい
374 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/12/14(木) 18:04:38 ID:qbdR161I
>>372 否定派の閉じ籠もりスレで、勝手に「論破」宣言をしても説得力ゼロだな。
「論破」する自信があったら、こっちのスレ↓↓へどぞwww
【世界の】「南京大虐殺」は嘘【非常識】54次資料
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1164775662/ 376 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2006/12/14(木) 19:04:25 ID:j2x7pItM
バカが立てた「肯定らしい別スレなのに54次」に ID:qbdR161Iが存在しない件
(誰だかはわかってるけど)
>>732 携帯で、「南京大虐殺の証明」を求める奴・・・(;_;)
741 :
日出づる処の名無し :2006/12/14(木) 23:08:12 ID:gXYZpsEj
》737 村瀬氏の「混じっているようでした」という表現は、受け取り方によっては客観的事実ととらえる事もできるが、推量とも受け取れる。 しかし解釈の余地を排せば、明確なのは断定的な表現ではないという事。 それ以上は、それぞれの解釈の議論になってしまう。 また、俺が写真を見ても女子供が混じってる事を判別する事はできないと言ったのは、君が714で、 「それほど鮮明でない写真から、細部の事情まで断定的に語る事はできない」 と言ったのと同様、俺にはそれほど鮮明でない写真から、女子供が混じってるかどうか判別できないからだ。 まあ、君には俺に見えないもの(女子供や後ろ手に縛られた山積みの死体)も見えるようだが…(笑
>>741 >村瀬氏の「混じっているようでした」という表現は、受け取り方によっては客観的事実ととらえる事もできるが、推量とも受け取れる。
>しかし解釈の余地を排せば、明確なのは断定的な表現ではないという事。 それ以上は、それぞれの解釈の議論になってしまう。
まだ分からんようだね。
私は、断定調に述べたから「客観的事実」であり、推量形式で述べたから「事実ではない」あるいは「事実として確認できない」
という、君の基本的な日本語の文法がおかしいと言ったのだよ。
君の文法だと「・・・と思う、思った」「・・・に見える、見えた」という様な記述まは、全て主観的な判断で、「事実とは言えない」=
事実の証拠にはならない、という事になる。(認識論をイロハから勉強すべきだな。)
>また、俺が写真を見ても女子供が混じってる事を判別する事はできないと言ったのは、君が714で、
>「それほど鮮明でない写真から、細部の事情まで断定的に語る事はできない」
>と言ったのと同様、俺にはそれほど鮮明でない写真から、女子供が混じってるかどうか判別できないからだ。
>まあ、君には俺に見えないもの(女子供や後ろ手に縛られた山積みの死体)も見えるようだが…(笑
言って置くけど、私は一度も「女子供が見える」などと言った覚えはない。
私が述べたのは次の事実関係だけだ。
>>714 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2006/12/14(木) 10:38:05 ID:j7YI7/OX
>ワシには、後ろ手に縛られた遺体がある事などから虐殺の一部の写真に見えるけど
>君らは何の写真にみえます?
ところが、君の主張は、村瀬氏の解説に対する注釈である。
>>711 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/12/14(木) 09:06:49 ID:gXYZpsEj
>女子供に至っては写真では確認できず、解説に、婦人や子供も混じってるようだと、推測されているに過ぎない。
君は村瀬氏の解説が「推測」だから、「事実ではない」あるいは「事実とは認定できない」という自分の「推測」を
述べているに過ぎない。唯一の「客観的証拠」は君がその不鮮明な写真から「女子供」を識別できなかった、
という事に過ぎない。(他に根拠があるなら出して貰えます?)
君の主観的な判断と、村瀬氏の現場目撃証言とどちらを信用するか、といえば、それは村瀬氏の証言になろう
と言っているまでの話である。ワカタ?(藁
>>742 >言って置くけど、私は一度も「女子供が見える」などと言った覚えはない。
つまり、写真は全く関係なく、「婦人や子供も混じってるようだ」の根拠は
証言だけだと言うことですね。。
>君の主観的な判断と、村瀬氏の現場目撃証言とどちらを信用するか、といえば、それは村瀬氏の証言になろう
>と言っているまでの話である。ワカタ?(藁
それは間違い。村瀬氏の証言が他の傍証と合致するか否かで判断されるべきである。
考え方としては、埋葬記録やマギーフィルムから婦女子の被害数を見積もるのが先だろう。
>>741 「ただ、よく考えていただきたいのですが、日本軍は反抗的な兵士だけを処刑しており、市民と判定した者は進んで
解放していたから、たとえ誤認による摘発が生じたとしても、反抗的でない市民が処刑された可能性は限りなく
低いと言わねばならない。」(東中野修道他『南京事件”証拠写真”を検証する』p52)
これは大学の先生が書いた文章で、ほとんど「推量」を排除した「断定的」調子で書かれていますが、この中には
100%事実関係の裏付けが含まれていない。
これこそ正真正銘の事実の捏造(よく言えば創作w)というのです。(藁
三、治安 (一)敗殘兵及抗日分子ノ摘出 治安確立ノ先決問題ハ城内外ニ於ケル敗殘兵及抗日分子ノ捜査摘出ニシテ昨年十二年二十二日以降本年一月五日ニ至ルノ間ニ 於テ中島兵團ノ施行セル査問ニ協力シ約四千名ノ敗殘兵竝抗日分子ヲ摘出シ一月六日ヨリ二月二十五日ニ至ル間更ニ特務機關ニ 於テ天谷警備支隊ノ協力ヲ得テ城内外ニ渉ル査問ヲ續行シ約五百ヲ摘出セリ 此ノ結果良民トシテ(老婆及十二歳以下ノ小兒ヲ除ク)安居之證ヲ交付セル者左ノ如シ(概數) 中島兵團 一五〇、〇〇〇 特務機関 一〇〇、〇〇〇 計 二五〇、〇〇〇 難民ノ城門ノ通行ニ關シテハ嚴重ニ之ヲ制限シアリシモ情勢ノ推移ニ鑑ミ漸次之ヲ緩和シ二月二十五日以降無制限通行ヲ許可シタリ (南京特務機関 南京班第二回報告(二月中状況)) 五、治安關係 (一)良民ヘノ安居證下附 第一次 十五萬 \ >計 二十五萬(二月中旬迄ニ打切ル) 第二次 十萬 / 第三次 三月中旬ヨリ依名再下附ニ着手(現在約三萬、配給) (二)敗殘兵及抗日分子の摘出 第一次 四千名 第二次 五百名 第三次 数十名 (南京特務機関 南京班第三回報告(三月中状況))
武装解除に応じず、武器を所在不明にし、降伏しない敗残兵なら攻撃対象となるのは 当然の事ですが、日本軍は一般民衆に対する影響や治安を考慮し、上記のような作業を 行っています。しかも、これら摘出された4500名が一部のものを除き処刑されたという 記録は有りません。逆に7000名が後の南京市暫定政府に再雇用されています。 (つまり、通常の捕虜が全て処刑されたと言う事も極めて疑わしい)
私の従軍中国戦線―村瀬守保写真集 一兵士が写した戦場の記録 村瀬 守保 (著) なかなか良い写真集だから買うといいぞ。
748 :
日出づる処の名無し :2006/12/15(金) 01:36:20 ID:NHHYbhMy
》742 俺はあくまで、 「明確なのは、断定的な表現ではない」 と、誰が読んでも明らかな事実を指摘したまで。 それ以上の、推量形式で述べたから事実ではない〜 は、全て君の憶測なんだよ。 俺が村瀬氏の発言を事実ではないなんて、いつ言ったんだ? 君が俺の発言を憶測に過ぎないと論じているその論拠が、実は君の憶測であるという矛盾に、君は気付いていないようだな。 俺はまだ、村瀬氏の発言の信憑性については、一言も触れてないんだぜ。 議論の前にはまず、対象の事実認識が必要だろ。 だから俺は、村瀬氏の 「混じっているようでした」 という言葉は、少なくとも「断定的な表現でない」と言ったまで。 そこから先へ、勝手に先走ってもらっちゃ困る。 それと、女子供や後ろ手に縛られた山積みの死体が見えるのは、君じゃなかった。 「君ら」と訂正しておくよ。
>>741 >また、俺が写真を見ても女子供が混じってる事を判別する事はできないと言ったのは、
君達は、私の従軍中国戦線―村瀬守保写真集 一兵士が写した戦場の記録の現物を見たことがないのに書いているのだね。
「・・・大部分が平服の、民間人で、婦人や子供も交じっているようでした。」
私の従軍中国戦線―村瀬守保写真集 一兵士が写した戦場の記録 より
尚、この文章は、写真集の中の特定の写真のキャプションとして書かれたものではない。
写真集の現物を見なさい。
ん? 便衣兵に殺された民間人の死体が載ってるのか?
751 :
日出づる処の名無し :2006/12/15(金) 11:02:47 ID:NHHYbhMy
》727 読んだが、もう少し簡潔に「南京大虐殺」を定義付けしてくれないか? 無理なら、改めて728の質問に替えさせてもらうが。
752 :
日出づる処の名無し :2006/12/15(金) 11:51:20 ID:GN0hHlg+
とりあえず最初から読んだが、簡単に言えば・・・「女子供が混じってる事」事に
ついてはやまんば氏のそれはあくまで撮影者である村瀬守保氏の証言に基づいて発言
しており、従って個人的な勝手な「推測」ではないという事は明らかだ。
しかし、一方否定派のそれはあくまで個人的な「推測」でしかないという事だ。
誰がより「客観的」であるという事は言わなくともわかるだろう。
>>743 >考え方としては、埋葬記録やマギーフィルムから婦女子の被害数を見積もるのが先だろう。
埋葬記録はともかく(本当に改竄派は「数」論争が好きなんだね・・・)マギーフィルム
から全婦女子の被害数を見積もるのは無理だろう。これはマギーの証言からもわかるように
マギーフィルムはあくまで「氷山の一角」でしかない。第一、これまでも世界中で数々の
大虐殺があったが、フィルムでそれらの全容を捉えたものはあるのかね?あるのなら
提示すること。フィルムを史実の判定に使う自体が愚かな発想であることを言わざるえない。
(現在は良いのだが、カメラがない時代の史実の判定はどうするの?ぜひとも改竄派の言い分を聞きたい
ものだ・・・)
改竄派ってだれのこと?
754 :
日出づる処の名無し :2006/12/15(金) 14:47:40 ID:t2t/MRss
>>752 もちろん埋葬記録とマギーフィルムが合致するか否かの問題だわな。
マギーフィルムに映っている城内の民間人死体数と埋葬記録に現れる城内の
民間人死体数が合致していれば両者は極めて信憑性が高いと言え、もちろん
数字を推測するのに十分である。
合致していなければどちらかの何かが間違っていると言えるだろう。
>>757 マギーフィルムに何が写ってるって?
また頓珍漢なのが湧いて来たな!!!
759 :
日出づる処の名無し :2006/12/15(金) 22:49:24 ID:zNRuQOEH
南京に着任してみると、とにかく警戒厳重で、司令部内で用をたしにゆくときさえ憲兵がついてくるありさまで、 公務出張以外、私用で外出する気にはなったくなれなかった。一年いたあいだに中華料理を食べたのは たった二回しかなかった。 まあそんなことはどうでもよいとして、わたくしの信念が根底から揺りうごかされたのは、じつにこの一年間 であった。いわば「聖戦」というものの実体に驚きはてたのである。 罪もない中国の人民にたいして犯したいまわしい暴虐の数かずは、いまさらここにあげるまでもない。 かかる事変当初の一部の将兵の残虐行為は、中国人の対日敵愾心をいやがうえにもあおりたて、およそ 聖戦とはおもいもつかない結果を招いてしまった。 (中略) わたくしがここで言いたいのは、聖戦という大義名分が、事実とはおよそかけはなれたものであったこと、 そして内実が正義の戦いでなかったからこそ、いっそう表面的には聖戦を強調せざるを得なかったのでは ないかということである。 こういう考えかたを持った当初は、すこし極端かなとも思ったが、「暴戻なる支那軍」の鉄道爆破事件が、 じつは一部の幹部の陰謀によるとはいえ、とにかく「暴戻なる関東軍(満州に駐在した日本軍)」のしわざで あったことを知るにおよんでは、もはや極端だと思わなくなった。 こうして聖戦にたいする信念を完全に喪失したわたくしとしては、求めるものはただ和平のみとなった。 三笠宮崇仁「わが思い出の記」 『帝王と墓と民衆──オリエントのあけぼの』p172−80 光文社カッパ・ブックス、昭和31年4月30日初版発行(昭和36年4月20日31版発行)
760 :
日出づる処の名無し :2006/12/16(土) 11:20:26 ID:Qimdgd8w
>>679 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#50】
それは君の読解力に問題があるその人は中国が発表する南京大虐殺の被
害者数に対して異議ありと言っているだけであり、南京大虐殺はなかっ
たなどという意味のことは言っていませんよ。南京大虐殺があったこと
を肯定した上で中国が発表する南京大虐殺の被害者数に文句をつけてい
るだけなのです。ok
繰り返し質問します。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
761 :
日出づる処の名無し :2006/12/16(土) 11:29:25 ID:Qimdgd8w
>>684 >だから、もともと「被害者の証言だけでは証拠にならない」というウヨ坊の言いがかりは、ただ自分達の
>無知を晒しているだけのなのである。しかし、彼等の提示する「反証」の全てが行き詰まった時に
>彼等の最後の逃げ場が、この猫騙しの詭弁の便法なのである
・・・なるほどね、納得(笑)。だから小一時間のやり取りのうちに結局は証言の矛盾を指摘するよりは
「証言」自体信用できないと必死に詭弁するのですね。
672 :日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 12:56:25 ID:ioi8hMAc
>>671 それは証言でしょ。
677 :日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 13:31:33 ID:ioi8hMAc
つまり、わかりやすく言えば、あなたの主張は
映像には映っていないが大量の死体が有った。その根拠は「証言」である。でしょ。
678 :日出づる処の名無し :2006/12/13(水) 13:34:05 ID:ioi8hMAc
もひとつ言えば、あなたの主張は
映像には映っていないが李秀英は日本軍の被害にあった。その根拠は「証言」である。でしょ。
南京に入城した日本兵は白い尻を丸出しにして 中国女性を強姦し続け、その後に30万人を虐殺した。 当時の欧米人の記録にも書いてありますよ
763 :
日出づる処の名無し :2006/12/16(土) 11:34:26 ID:6LBejIHT
著者名はタクマニアです
767 :
質問 :2006/12/16(土) 13:36:49 ID:cccAr4zh
このスレのかたでしたらと思い質問させてください。 天皇が玉砕した島届かないものと知りながら電報(無電)を打たせたという 話を以前聞いたのですが詳しく知りたいのです。どこに行けばその話を詳しく調べられるでしょうか?
この話かな?
http://www.k3.dion.ne.jp/~j-gunto/gunto_133.htm 参謀総長が29日11時に上奏の際、陛下から2回目の
「将兵への御言葉」があり、それを「アッツに伝えよ」と
陛下が命じられた。陛下の収まらない強い情動が側近
の日記からも推測される(陛下の下命から深夜アッツ
へ発電する間、アッツの無線機破壊)。
この陛下の意を体し、無電が不通と判っていても、
参謀本部は打電せざるを得なかった。この異例の処置
は、アッツ将兵への「陛下の思い」であり、同時に、アッツ
を見捨てた軍指導部に対する陛下の厳しい叱責の念でもあった。
この無電を知る術(すべ)もない将兵達は、電波の
流れる下で、祖国や家族に思いを馳せながら次々と
斃(たお)れていった。
「証言」だけでは証拠にはならんぜ? 証言を裏付けるものがなければな。 んで、その裏付けとなるものと証言が一致しない、もしくはほかの「証言」や 「裏付け」となるものと矛盾しているからおかしいぜ? といっているのだが。>>サヨクの皆様
770 :
日出づる処の名無し :2006/12/16(土) 16:11:13 ID:2bu4O7vk
戦争に虐殺はつきものだから、虐殺の証拠を出せたとしても南京大虐殺の証拠にはならないんじゃないか?
771 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/16(土) 18:25:22 ID:sChyF8UE
>>770 「戦争に虐殺はつきもの」にも関わらず、「虐殺は無かった」とか常識外れの事をいう人達がいるので
説明に多少の時間を要するのではないかな?
しかしこれは簡単な話で、実際にその残虐な戦争を直に体験をしたり目撃したりした人達の証言が多く
残っているのだから、素直にその証言を聞けばよいのに、何故か「彼らは嘘を吐いている」とか「朝日新聞
のつくり話」とか「反日外国人のプロパガンダ」とかイチャモンを付ける変な人達がいる。
特に右翼と呼ばれる人達は、一方において国民に戦争の過酷な現実を受け入れる様に要求しながら、
いざその過酷な現実を語る兵士達の証言等に関しては、「捏造」「創作」とかのレッテルを貼ってこれらの事実
をひたすら隠蔽しようと努める。
右翼のホームページ
http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A06.html >3、虐殺を目撃した人はいるのですか。
>当時の資料では南京市内で虐殺を見た人はいません。
>東史郎…一番有名な捏造者。原本が存在しない創作をバラまいた。中国じゃ未だに真実扱い
>中山重夫…段列兵の立場で虐殺目撃談を語ったがそもそも現場に居合わせるのは不可能だったことが判明。
>上羽武一郎…「上官の命令で強姦虐殺放火をした」と証言。しかし彼は「(後方で担架運びの)衛生兵」で
>しかもそんな命令が出たという史料は一切無し
>富永博道…当時は学生だったのに自分は南京戦に参加し虐殺したと証言。経歴照会であっさり嘘判明
・・・etc
772 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/16(土) 18:29:00 ID:sChyF8UE
>>85 >>435 名前:虫めがね[] 投稿日:2006/10/19(木) 15:40:57 ID:1RmfKHO9
>あの当時の日本人の価値観では、投降兵(又は捕虜)や敵の戦力になる恐れのある成人男子を皆殺し
>にするのは当たり前だったから、現代の日本人の価値観で「そんなひどい事をするはずがない」という
>事実認識は誤りなのです。
>「あの当時の東アジアはいわば野盗の走り回る荒野で、いまとは違う困難があり、いまでは
>考えられないこういうことが罷り通っていた。だから日本もこうするしかなかったのだ、という事が
>(いまの歴史教科書では)しっかり押さえられていない。」
>(西尾幹二『歴史を裁く愚かさ』PHP文庫p59)
>右翼の大学の先生もこう仰っている位だから、「南京大虐殺事件」と呼ばれる様な事件が起きても
>全く不思議ではなく、敗残兵の首切り写真が沢山残っていても驚くようなことではなく、プチウヨくん達も、
>それが如何に目を覆わんばかりの過酷な事実であっても、当時の歴史的背景にあって起こりえた
>歴史的現実をまっすぐに、客観的に見据えなくてはいけません。っw
773 :
日出づる処の名無し :2006/12/16(土) 19:26:56 ID:+efHDHtR
》700 戦争に虐殺はつきものというのは誤り。 例えば、日露戦争ではどんな虐殺があったというのだろう。 戦争があれば当然人は死ぬが、それは虐殺とは言わない。 戦争が無くても虐殺はあるし、虐殺はそれ自体が違法行為なのだ。 だから、虐殺があったなら、きちんとその違法性を立証する必要がある。 戦争には虐殺はつきもの、だから証拠が無くても虐殺はあったという主張に騙されてはいけない。
>>771 東史郎 中山重夫 上羽武一郎 富永博道
そんな嘘つき・洗脳者ばかりでは「肯定派」が信用されないのも無理は無い
中国の兵士による強姦や虐殺等の事件は多い。 中国人にとっては強姦も虐殺も当たり前な行為のようだが 日本では非常識。一緒にしないで。
777 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/16(土) 21:06:42 ID:sChyF8UE
>>773 >戦争に虐殺はつきものというのは誤り。
>例えば、日露戦争ではどんな虐殺があったというのだろう。
たった一例だけを挙げて、「戦争に虐殺はつきものではない」という法則を
導くのは如何なものでしょうか?(藁
>戦争があれば当然人は死ぬが、それは虐殺とは言わない。
そう言う人もいれば、そう言わない人もいるので、一般論としては通じにくいw
>戦争が無くても虐殺はあるし、虐殺はそれ自体が違法行為なのだ。
>だから、虐殺があったなら、きちんとその違法性を立証する必要がある。
文化・文明の進歩に法整備が追いついていない場合もあります。逆に、法整備はあったが
それに国の文化・文明の進化程度が追いついていない場合もあります。
虐殺の問題を、法律論だけでみていくと、合法だから虐殺はokという変な議論も成り立ち
ます。(個人の場合犯罪でも、国の行為としては犯罪に当たらない様な事例もあります。)
>戦争には虐殺はつきもの、だから証拠が無くても虐殺はあったという主張に騙されてはいけない。
虐殺は戦争の場合にだけ起きるわけではないだろうが、戦争の時にもっとも多く起きる、と言っても
過言ではないだろう。
ただ戦争の時には、殺戮は日常茶飯事の事になるので、小規模な「虐殺」は無視されて、よほど
大規模な「虐殺」だけが、後に語り継がれる事になるだろう。(藁
778 :
日出づる処の名無し :2006/12/16(土) 22:16:50 ID:+efHDHtR
》777 君はズルイですね。 一見俺の文章を否定してるように見えて、実はどこにも断定的に否定してる箇所はない。 つまりは、明確に否定してしまうと、その後につっこまれるのが恐いのかな? まあ、それはさて置き、まずは聞きます。 @日清戦争と第一次世界大戦においても、日本軍の虐殺があったら教えて下さい。 A俺は戦争と虐殺は違うと思うが、君はどう思いますか? B合法だから虐殺がOKとは、どんなケースですか? C最後に、君の考える虐殺の定義を教えて下さい。 以上、答えられないのなら、スルーしてもらっても結構です。
779 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/16(土) 22:54:03 ID:sChyF8UE
>>778 >一見俺の文章を否定してるように見えて、実はどこにも断定的に否定してる箇所はない。
>つまりは、明確に否定してしまうと、その後につっこまれるのが恐いのかな?
君の意見はただの抽象論でどうにでも解釈できるしろものですね。字句の定義をちょっと
いじったら意味が全く反転する。
君は、随分前からここに常駐して、その抽象論を盛んに振り回して、あたかも自分の意見の
ごとく出したり引っ込めたりしている。
村瀬氏の解説問題でも、私が具体論で突っ込むと「俺は村瀬氏の発言の信憑性について
は一言も触れてない」などという逃げ口上で話を誤魔化してしまう。
だから、少なくとも君に対する回答では、抽象論に対して一般論で十分なのです。
ま、こんな議論を重ねても周りのお人にはご迷惑だろうから、君が具体論で話しに乗って
来ない限りは、お付き合いの程度はほどほどにしたいと思いますね。
以下、いつまでも質問厨では嫌われますよ。(藁
780 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 01:20:03 ID:Bv8MeBZP
>>779 んで質問に答えず相手の欠点を突いて自分を有利に持っていき
相手を論破しようとは、どこかの政党みたいなかたですね
あなたのレス見ても具体的なことが1つも見当たらないように見えるのは気のせいでしょうか?
相手に反対したいために反対してるってだけに見える
昔からやまんばはそんなもん。
782 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 01:56:06 ID:9iHe+VJW
》779 778は答えられないという事でOKですね。 村瀬氏の件は、君自身が矛盾に気付き、もう諦めたと思っていたんだが…。 まあ、そこまで言うのなら、ちゃんと噛んで砕くように説明してやるよ。 まず、日本語の 「まじっているようでした」 という推量表現は、推測を表現していると解釈できるし、客観的事実を表現しているとも解釈できる。 そこで村瀬氏の文章を見ると、そのすぐ後に、 「〜黒焦げになった死体も数多くありました」 とある。 つまり、もしも村瀬氏が死体の山から、明確に女子供の遺体を判別できていたなら、 「婦人や子供もまじっていました」 という表現の方が、文章としての整合性がとれるだろう。 だから俺は、どちらともとれる解釈のうちの、「憶測」の方を選択した。 しかしこれはあくまで解釈の範疇であり、君の言うような主観的な憶測ではない。 そしてもう一方の客観的事実の方を選択したなら、村瀬氏のこの文章は、死体の山に女子供がまじっていたという、現場目撃証言となるだろう。 しかし君は、このどちらともとれる解釈のうちの一方だけを憶測と断じている。 つまりそれはダブルスタンダード。 そしてさらに、俺の解釈を「憶測だから事実でない」と、俺の意図してない部分にまで言及している。 つまり、これが君の憶測。 そして最後に。 誰が見ても不明瞭な写真を見て、判別できないというのは憶測ではない。 もちろん、君に女子供が判別できるというのなら別だが。 不明瞭な写真を見て、軍服を着ていると断定する事との違い、わかるかな?(笑
783 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/17(日) 10:29:56 ID:skrEkk5Q
>>782 前にもご忠告を申し上げたけれども(
>>742 )、君にはもともと「事実認識」とは何か、という基礎の
部分での学問的方法論が出来ていないので、(これは大体ウヨク系の人達の共通した欠点ですね)
具体的な現実から素材・資料を得ても、それをどう取り扱ってよいのか分からないです。
この間、直接的には、村瀬保守氏の写真(と証言)の証拠価値の問題がずっと論争の種になって
いるわけだが、勿論、私の基本的な立場は、「南京大虐殺」の事実が、一対一的に、例えば
一枚の写真や、たった一つの証言だけで証明されるとは考えていない。それはさまざな観点や
膨大な証拠の集積から得られた一つのイメージ又は概念を意味している。
ID:9iHe+VJWくんの場合はどうやらそうではなくて、たった一枚の写真や一言の証言でも南京虐殺を
証明する「決定的な証拠」になると考えているらしい。
だから、この間も ID:9iHe+VJWと思われる人物は、なんどもなんども繰り返しこの「決定的」とい言葉を
持ち出しては、虐殺認定派の「小出し」?の証拠を次から次へと「撃破」する。(藁
その昔、立花隆が渡部昇一のイカサマ論法を形容して「一点突破全面展開戦術」と呼んだらしいので
どうやらウヨク系の「科学的」?手法というのは昔から変わらないらしい。(藁
>>688 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/12/13(水) 20:57:23 ID:MiBCihJw
>遺骨でも明確な現場写真でも何でもいいから、君が一番決定的だと思う、南京大虐殺の証拠はやく出してくれ。
>>693 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/12/13(水) 22:57:15 ID:MiBCihJw
>なるほど。これが南京大虐殺の明確な現場写真というわけだね。
>じゃあ、これが決定的な証拠という理解でいいのかな?
>>698 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/12/13(水) 23:26:10 ID:MiBCihJw
>それより、この写真が南京大虐殺の決定的な証拠であるなら、ここから何人の一般市民が虐殺されたと
>証明できるのか、是非教えて欲しい。
784 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/17(日) 10:53:34 ID:skrEkk5Q
>>783 続き
このID:9iHe+VJWくんの手法では、虐殺認定派から提示されたさまざまな「証拠」は、
「決定的ではない」というそれだけの理由で、簡単に退ける事が出来る。(藁
まずID:9iHe+VJWくんは、その村瀬氏の写真を見ただけでは、不鮮明で「女・子供」が写っている
様な「決定的な」認識は得られなかった、と主張する。
>誰が見ても不明瞭な写真を見て、判別できないというのは憶測ではない。
>もちろん、君に女子供が判別できるというのなら別だが。
この点に関しては私も異論はない。はっきり見えないものは見えないと言うしかない。
しかしこれにはもう一つ重要な証拠がある。この写真を撮影した村瀬氏自身が、下関埠頭の現場を
直接目撃した証言を残している事である。
>>村瀬守保写真集 兵士が写した戦場の記録 私の中国戦線より
>ようやく足止めが解除されて、ある日、荷物受領に揚子江岸の、下関埠頭へ行きました。すると、
>広い河岸が一杯に死体でうまっているのです。 岸辺の泥に埋まって、幅十メートル位はあろうか、
>と思われる死体の山でした。
> 揚子江岸で大虐殺が行われた、というその現場でしょうか、軍服を着た者はほとんどなく、
>大部分が平服の、民間人で、婦人や子供も交じっているようでした。
>死体に油をかけて、焼こうとしたため、黒焦げになった死体も、数多くありました。
この証言についてはどうなのだろうか?
ここでもまたD:9iHe+VJWくんは、例の「決定的ではない」という「反証」を持ち出して、村瀬氏の
重要証言を無視しようと努める
>>735 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/12/14(木) 20:10:06 ID:gXYZpsEj
>村瀬氏は「混じっているようでした」という表現で、目の前の死体を見ても決して断言はしていない。
>そして写真を見ても、女・子供が混じっている事を判別することはできない。
>つまり、この写真と解説を見て、正確に読み取れる事はここまでなのだ。
>だから、死体を見ている人が断言していない事を、断定するのは憶測だと言ったまで。
>>781 そして今でもやまんばはこんなもん
何一つ証明できず、ただダラダラと揚げ足取りを繰り返すだけ
一つの証言が潰されると粘着して印象操作の「ウヨ」を連発するが、勝ち目がないと見ると・・・
また別の証言を持ち出し、それまでの流れはスルー
>>783 >この間、直接的には、村瀬保守氏の写真(と証言)の証拠価値の問題がずっと論争の種になって
いるわけだが、勿論、私の基本的な立場は、「南京大虐殺」の事実が、一対一的に、例えば
一枚の写真や、たった一つの証言だけで証明されるとは考えていない。それはさまざな観点や
膨大な証拠の集積から得られた一つのイメージ又は概念を意味している
単純にひとつひとつの証拠の間違いを訂正していくしかないから
こんなことをやってるんですが?
今、重要なのは「女、子供もまじっているようでした」という
証言が推測か断定かだと思いますが?
これはどう考えても推測だという認識の方が正しいと思います
あなたの友達に一度意味を聞いてみることをおすすめします
∩___∩
ノ ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| ノ
_, 、 -― ''"::l:::::::\ ヽノ,、.゙,i 、
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787 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/17(日) 11:37:50 ID:skrEkk5Q
>>784 続き
既におわかりの様に、ID:9iHe+VJWくんの、この「一点突破全面展開戦術」によれば、
その不鮮明な写真からは「女・子供が写っている」という「決定的な証拠」は得られなかった、
村瀬氏の証言は「女・子供が混じっているようだ」という「推定文」なので、「女・子供が混じって
いる」という「決定的は証言」ではなかった、・・・・・・であるがゆえに、これらの証拠は
「南京大虐殺」を裏付ける「決定的証拠」とは言えず、ゆえに、虐殺認定派の「虐殺の証明」は
決定的に失敗した事になる。(藁
しかし、ID:9iHe+VJWくんは、何故かこの写真に極めて明瞭に写っている「後ろ手に縛られた死体」
とか、そもそもこれらの大量の遺棄死体が一体全体何の事件によるものなのか、等々の考察には
全く関心がなかった様である。
普通の人なら、それが何の写真であるかを<認識>する為には、まずそこに「鮮明」な写っている
部分に視線が向くはずなのだが、なぜかID:9iHe+VJWくんの場合は、むしろ視線は、不鮮明で見え
にくい映像部分(女・子供が写っていない)の方に向くようである。
これはどうも、既に彼の頭の中に出来上がった映像(平和な南京の風景)--先見概念があって、
もっぱら関心は、例の一対一の証明、「南京大虐殺は無かった」という結論を導きたいが為に、
そこに映されている写真の絶対的な情報量を無視して、その客観的な解析を端折ったのだ、という
理由以外に考えられないわけである。(藁
結局被害者も加害者も誰だかわからないと言うのが結論 わからないのに犯人を断定することを「見込み」と呼んで左翼が忌み嫌う行為なのだが 自称(朝鮮)サヨクは平気で行う
789 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 11:51:40 ID:gsKJ+lS7
>>784 実はその証言自体おかしい。
・死体を見て虐殺を疑ったのではなく、ハナから虐殺があった、という前提で語っている。
・死体に焦げた跡があった、というだけなのに、「油をかけて」焼こうとした、と決めつけている。
健康報国 国威発揚 祝大捷 皇軍万歳!
339 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2006/12/16(土) 21:47:07 ID:rjcEDLTI
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50708231.html (朝日)
>市川
>「慰安婦の強制連行はなかった」という論がまかりとおっています。黒田さんの調べでも、強制連行はなかった、あったと言う人の証言はウソだったという。
>現実に韓国だけでも100人以上の元慰安婦がいますが、
>僕の取材でも、腕を引っ張られて、猿ぐつわはめられて、連行されたという人は一人も現れていません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>787 あなたは何か勘違いしてるみたいですが
女、子供が写っていない=南京大虐殺がなかったなんて論じてる
わけじゃないと思います
女・子供が写っていないということは市民の大虐殺の証拠には
ならないという意味ですよ
793 :
168 :2006/12/17(日) 12:45:24 ID:dFJkkHDg
>>778 >@日清戦争と第一次世界大戦においても、日本軍の虐殺があったら教えて下さい。
旅順の虐殺・・・。君は先ず歴史の勉強をしたほうが良いかと思いますね。
中国、ソ連、アメリカと大国3っつが虐殺をしているわけだから 「世界のほとんどがやってる、日本も当然やってるはず」って事にしたいだけでしょ。
795 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 12:58:39 ID:dFJkkHDg
793の続き >旅順虐殺事件(りょじゅんぎゃくさつじけん)は、日清戦争における日本軍の >旅順攻略の際に市内及び近郊で発生した、日本軍が旅順市民を虐殺した事件。 >日本の外交文書では「旅順口虐殺事件」、中国では「旅順大屠殺」、英語では >the Port Arthur Massacre、またはthe Port Arthur Atrocitiesと言う。(ウィキより) 実は日本軍が中国で大虐殺事件を起こしたのは「南京」が初めてではないのさ。
本事件はベルギー公使ダネタン等の証言により捏造であることが証明されています。 ベルギー公使ダネタンは事の真偽を確かめるべく調査に乗り出し、結局米国記者によって捏造された「虐殺事件」が まぼろしだったことを突き止め、ベルギー本国政府に対して注意を促す次のような報告書を提出している。 「旅順港において日本軍によって行われたと伝えられる残虐行為は、新聞報道者、特に二ューヨーク・ワールド紙の記者に よって多分に誇張されたものであった。 私はそこに居合わせたフランス武官ラブリ子爵に会ったが、彼は私にこう断言した。殺された者は軍服を脱いだ兵士たちであり、 婦女子が殺されたというのは真実ではないと。旅順港占領の数日前にほとんどの住民は避難しており、町には兵士と工廠の 職工たちだけであった」(磯見辰典・黒沢文責・桜井良樹著「日本・ベルギー関係史』)
ttp://banmakoto.air-nifty.com/blues/2006/05/post_6ef3.html 旅順の「虐殺」については、外国通信員の誇大な報道が当時から問題になっていたが、英紙『セントラルニュース』は
「公正な戦闘以外では一人の中国人も殺されていない」とこれに反論し外務省も次のような反論を各国駐在公使あてに訓電している
*旅準陥落時、清国兵は軍服を脱いで便衣に着替え、一般市民に変装して密かに武器を携え民家に入り込み、我が軍に抵抗した
*旅順に残っていた市民は武器を取って戦うように命令された。
だが戦闘で殺された市民の大部分は実は市民に変装した兵士、即ち便衣兵であった。
それは遺体検死の結果、彼らが平服の下に軍服を着ていたことで証明された。
*日本兵は、清国側の捕虜になった味方の兵が、四股を切り分けられ、生きながら火あぶりにされたり、磔にされたのを目撃して激昂したが、軍紀を維持した。
*抵抗せずに投降した者は虐待されることなく、現に旅準陥落時に捕虜となった三五五人の清国人は日本側の厚遇を受け、東京に護送中である。
『ケンケン録』の中で、外相の陸奥宗光は、「被害者ノ多数ハ無辜ノ平民ニ非スシテ清兵ノ軍服ヲ脱シタルモノナリト云フ」と述べているが、
そうであれば日本軍は中国お得意の便衣兵を処断したにすぎず「虐殺」というのは当たらない。
以上『韓国.中国の「歴史教科書を」徹底批判する』より引用
旅順虐殺事件 - Wikipedia 保護:このページ「旅順虐殺事件」は、荒らしや編集合戦などを理由として、保護の方針に基づき編集保護されているか、あるいは保護依頼中です。 現在の記述内容が正しいとは限りません。 都合の悪い部分をカットしての印象操作乙
歴史を勉強しろと言うわりにサヨクの歴史書しか読んでないんだろうね
801 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 13:18:00 ID:dFJkkHDg
いくら強弁しても旅順虐殺事件は動かしがたい事実だよ。これは当時の
日本の首脳達が否定していない事でも明らかですね。
>>797 相変わらずのトリミングですね(ベルギーだけですか・・・。都合の悪いものは無条件に批判するが、
都合のいいものは一つでも無批判に受け入れる。断っとくが、虐殺肯定の証言が否定よりも多いよ。)
802 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 13:23:11 ID:dFJkkHDg
>戦後、パリにて『日清戦役国際法論』を出版し日清戦争の正当化工作を担った >有賀長雄(第二軍付国際法顧問)でさえ、この事件を隠蔽できるものではなか >った。彼は事件第一段階の時には旅順郊外にて戦勝祝賀会に参加していたが、 >翌22日午前10時に旅順に入り、その時見た状況を「市街に在りし死体の総数は >無慮二千にして其の中の五百は非戦闘者なり。湾を渉りて西に逃れんとしたる >者は陸より射撃せられたり、是れ水中にも多く死体を存せし所以なり」と述べ >ている(引用は可読性を鑑み片仮名を平仮名に変えて掲載。以後同じ)。有賀 >の見た惨状は前日の戦闘のものであると思われるが、最も日本軍を擁護する任 >を負った彼ですら、『日清戦役国際法論』においてこの事件を触れざるを得な >かったのである。さらに総責任者大山巌も弁明書において「二十一日に於て市街 >の兵士人民を混一して殺戮したるは実に免れ難き実況」と述べている。
803 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 13:26:38 ID:dFJkkHDg
>戦争中より従軍兵士の手紙が新聞などに掲載されることはよくあったが >、上記の第二十四連隊の軍曹の手紙も掲載されている。「夜明けて敵の >敗兵十三名を捕す、然れども下士哨にて悉く之を剣殺す、予も三人やりつけたり。 >・・・敗兵及負傷者毎戸二三人つつ在らさるなし、皆な刀を以て首を切り、或は銃剣 >を以て突き殺したり、予等の踏所の土地は皆赤くなりて流るる河は血にあらざるなし」 >(『福岡日日新聞』12月19日付)。この他当事者ではない第一師団野戦砲兵第一連隊付 >き輜重輸卒であった小野六蔵は、日記に「11月25日 ・・・毎家多きは二三名の敵屍有り、 >白髭の老爺は嬰児と共に斃れ、白髪の老婆は嫁娘と共に手を連ねて横たわる、其惨状 >実に名状すべからず」と目撃したことを書き記している。 >こうした虐殺を伴う掃討作戦によって、市内には中国人がまばらとなり、さすがに慌てた >第二軍司令部は各人・各家の安全を保証する措置を講じることとなった。すなわち紙ある >いは布に「此者殺すべからず、何 々 隊」、「此家男子六人あるも殺すべからず」 >といった文もまちまちな書き付けを中国人に与えたのである。ただこう >した措置は新嘗祭にあたる11月24日以降出され、その遅さ故に司令部の不作為の罪として、 >後に外国人従軍記者に弾劾されることになる。そしてこのことは、このような書き付けが >なければ、非常に市街が危険であったことを示している。
804 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 13:32:48 ID:dFJkkHDg
>欧米の新聞による告発報道 >告発報道 >旅順での事件を目撃した外国人ジャーナリストたちは、記事を打電するために >日本に引き揚げていた。彼らは第二軍に従軍し取材していた記者達で、この事 >件報道に深く関わるのは『タイムズ』の特派員トーマス・コーウェン、『ニュ >ーヨーク・ワールド』のクリールマン(James Creelman)、『ヘラルド』のA・ >B・ド・ガーヴィル、『スタンダード』及び『ブラック・アンド・ホワイト』の >ヴィリアースの4人である。11月26日以降、旅順占領が報じられるようになる。 >タイムズはイギリス極東艦隊のフリーマントル中将に同行して旅順に上陸した >将校の目撃談や、旅順から戻ったコーウェン記者の記事を発表し、事件が海外 >に知られることとなった。しかし注目を集めるようになったのは12月12日の新 >聞『ニューヨーク・ワールド』のクリールマンの記事によってであった。「日本軍 >は11月21日に旅順入りし、冷酷にほとんど全ての住民を大虐殺した。無防備で非武装 >の住人達が自らの家で殺され、その体は言い表すことばもないぐらいに切り刻 >まれていた」と述べている。その後も彼は旅順占領後の詳細を報じ続けた。クリール >マンは、トルストイやローマ教皇、シッティング・ブルとの単独会見に成功したこと >で有名なジャーナリストであった。彼の報道にその他の新聞・雑誌も追随し、日本政府 >は苦境に立たされることになる。 >欧米の新聞全てがクリールマン報道に追随したわけではない。新聞『ニューヨーク・ヘラルド』 >のガーヴィルは日本軍を擁護する論陣を張った。ただ擁護するにしても土城子戦への報復として >正当化するといった調子で、「虐殺そのものは認めるもの」であった。
しばらく、南京論争から遠ざかっていた。 ネット上では相も変わらず、歴史修正主義者らが 「南京大虐殺を否定する研究はいま、最終段階に入り……」とか、 ここ数年来の常套句を吹聴しているらしい。 (いつになったら、「最終段階」から脱する気だろう?) 懲りない人たちだと呆れる。 さて。 ぼくらが知りたいものこそ歴史の真実だが、 真実の最大の敵は、ネット上で暴れまわる歴史修正主義の一派であろう。 彼らには、ネットも現実と同じで夢想のまかり通る場ではないとの認識に欠ける。 数が揃えば史実も変わると思い込んだ危なさを感じる。 あなたが彼らに言い負かされないよう、 南京事件について歴史修正主義者と議論するときの注意点を挙げておきたい。 南京大虐殺がなかったとして、 日本が中国に侵攻した事実は帳消しになるんですか? 南京問題を論じるときは、つねにこの「最大テーマ」から離れないこと。 修正主義派がなぜ、中国の一都市での日本軍の振る舞いにあれほどこだわるか、底意を突き詰めるのが重要だ。 南京を攻略した日本軍はあきらかに中央の統制から逸脱しており、 さらに国連と袂を分かった日本国家自体が世界の秩序から逸脱する存在だった。 だから、「国際的に孤立した国の軍隊が独断専行で隣国の首都を占領」 と記述するだけで、大概のことはわかる。 陣中日誌とか部隊編成とか、細かい資料をもとに路地裏で議論しても、この大事実は動かせない。
806 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 13:38:01 ID:dFJkkHDg
つか、南京と違い「旅順」は「肯定・否定論争」ですら起きてはいないし、南京と 同様に被害人数には諸説はあるものの「無かった」や「マボロシ」だと主張する勢力は 殆どいないな。はい、終わり。
にもかかわらず。 左翼側はインテリ揃いなのが逆に弱みになるというか、 調べて得たものを自慢する誘惑を抑えられないというか。 それで、「南京大虐殺は捏造だ」と公言する輩をやり込めようと議論を仕掛け、 まんまと修正主義派の仕組んだ罠にはまり、足をすくわれる場面があまりにも多い。 無邪気にも、「正しい資料を示せば、敵方はご印籠を突き付けられたように平伏する」と思うからだろうが、あいにく修正主義者というのは事実の湾曲を生きがいとする相手なのである。 完璧な資料というものは完璧な人間と同様に存在しない。 どんな資料にも穴があるもので、向こう側では職業的な巧妙さでそこをとらえ、 あなたがいい加減な資料を盾に無謀な勝負を挑んだ愚か者のようにあしらい、もちろん、あなたの資料調査の労に敬意など表さない。 そうしたうえで、「また馬鹿サヨが轟沈!」とか議論に勝ったように喧伝するわけだ。 とっくに決着のつけられた「南京論争」が永久に終わらないかに見えるカラクリがここにある。 だから、左翼さんには自粛してもらいたいところはある。 「資料や証言の小さな矛盾をしつこくあげつらい、大事実全体を否定する」 のがまさに修正主義派の手口なのだから、 史実の細かく入り組んだ部分でやり合うほど彼らの思う壺にはまりやすくなってしまう。 まこと、南京論争をおのが知識の披露の場にする人たちがどれだけ敵側を有利にしてきただろうか。 あなたの頭の良さを自慢できないのは不満だろうが、大事実にすべて委ねるのがこの場合の英知というものだ。
>南京大虐殺がなかったとして、 日本が中国に侵攻した事実は帳消しになるんですか? 確か支那事変は中国軍による不法射撃が発端だったんじゃなかった? 日本軍は自衛戦闘を始めただけで。
809 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 13:45:04 ID:gsKJ+lS7
南京大虐殺を論破されるやいなや、旅順大虐殺に話をすりかえようとする 卑劣で野蛮な虐殺肯定派がいるのはこのスレですか? だったら否定派もチベットの話を持ち出すだけの事だけどねwwwww
810 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 13:49:52 ID:dFJkkHDg
ID:GW2G5xk6氏へ、 大変有益なアドバイスに感謝します。
811 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 13:52:11 ID:dFJkkHDg
>だったら否定派もチベットの話を持ち出すだけの事だけどねwwwww はん。面白い。では君らの「デタラメな否定術」を活用させてもらうが、 まず、被害人数分の遺骨を提示してもらうかwwwww
812 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 13:59:17 ID:gsKJ+lS7
>>811 旅順大虐殺の証明するのが先だろwwアホかwwww
813 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 14:04:01 ID:dFJkkHDg
>>812 あれ?チベットの話を持ち出すじゃ無かったの???
とりあえず虐殺されたチベット人の人数分の遺骨を提示してくれよ。簡単だろう?
いつも僕らに「30万人分の遺骨を出せ」と言ってるように、君らはどうやら簡単に「遺骨」
を出せそうのようだし・・・。ほら、出せよ。
814 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 14:10:20 ID:dFJkkHDg
念のために言いますが、私は中国によるチベット人大虐殺においては「肯定派」 だが、「南京否定派」と討論する時は「チベット否定派」になりますよ。 なぜなら「南京否定派」の論理からいけばチベット人大虐殺はどうやら「マボロシ」 のようですね。
>>805 日本が中国に侵攻した事実は帳消しになるんですか?
なにか問題でも?
816 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 14:47:19 ID:gsKJ+lS7
>>813 つまり旅順大虐殺を証明できないわけですよね?
それならこちらもチベットを持ち出す必要が無いわけですが。
話の優先順位を理解できないのも、肯定派の特徴ですねwwwww
818 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 15:00:29 ID:dFJkkHDg
>>816 君、バッカじゃないの?私による旅順大虐殺を証明と君のチベットを持ち出す事とは別問題だろう。
はい。否定君 (ID:gsKJ+lS7)は「チベット大虐殺」を証明することが出来ずに逃亡しました。
他人に「証明しろ」と言う時には威勢が良いのだが、自分達が証明する番になったら逃亡するのが
否定派の特徴ですねwwwww
819 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 15:01:58 ID:dFJkkHDg
>>816 ほら、今からでも遅くないよ。虐殺されたチベット人の人数分の遺骨を提示してくれよ。簡単だろう?
820 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 15:08:06 ID:dFJkkHDg
さて、次に行こうか・・・。 平頂山事件について >平頂山事件(へいちょうざんじけん)とは、1932年9月16日、現在の中国遼寧 >省北部において、撫順炭鉱を警備する日本軍の撫順守備隊(井上小隊)が、 >楊柏堡村付近の平頂山集落の多くの住民を虐殺した事件。虐殺された人数につい >ては、400 - 800人(田辺敏雄による説)から3,000人(中国説)までの諸説が >あるが、虐殺事件の存在自体に異議を唱える論者は存在しない。 >事件の経緯 >事件の誘因となったのは、1932年9月15日の反満抗日ゲリラ「遼寧民衆自衛軍」 >による、撫順炭鉱襲撃である。この背景には、満州国の建国宣言(1932年3月1日) >以来活発化していた、反満抗日運動の存在がある。この襲撃で、日本側は、炭鉱 >所所長含む死者5名、負傷者6名、総額21万8,125円の被害を受けたと伝えられる。 >撫順守備隊は、襲撃事件の報復として、平頂山集落がゲリラと通じていたとの >判断の下に集落を包囲、掃討を行なった。掃討の方法は、平頂山部落の、その時部落 >にいたほぼ全住民(女性・子供・赤ん坊を含む)を集めて機関銃を掃射し、それでも >死ななかったものを銃剣で刺し、殺害した死体には重油をかけて焼却するというも >のである。その後、崖をダイナマイトで爆破して死体を土石の下に埋めたが、 >これは事件を隠蔽するためと見られている。(ウィキより)
821 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 15:13:05 ID:bCauIoDD
お前バカだな。
Wikiは誰にでも編集できると言う性質上、情報源や傍証にはなりうるが、 特に複数のスタンスが存在するものに関しては、議論の場で使えるものではない…んだが、 肯定派だの中間派だのと自称する人々は何十回言っても理解してくれないな
■軍人団体も認めた南京大虐殺■ 偕行社は軍人の親睦団体で会員18000人を数え不偏不党と中立を建前にしている その偕行社へ、南京戦史の企画が持ち込まれたのは1983年秋で、田中正明が畝本正己 を説いて、編集部に協力委員会を作り、畝本の名による「証言による南京戦史」シリーズが 翌年4月から開始された。 偕行社内には南京事件のような政治的テーマを取り上げる事に異論もあったようだが 結局は社の事業として取り組む事になり、偕行の83年10月号に小林理事長の名で 「南京問題についての緊急お願い」を掲示し会員に協力を呼びかけた。 とくに南京戦に参加経験のある会員に期待して 「”12月○日○時頃、○○部隊に所属して○○付近にいたが、 そのような事は何も見なかった、聞いた事も無い”というような事を寄せて欲しい。」 と要望したが、 ”そのような事は何も見なかった、聞いた事も無い” この部分はわざわざゴシック活字を使って強調している。 シロの証言が欲しい!という期待感が丸見えと言われても、仕方あるまい。 ところがシロばかりで無く、灰色ないしクロの証言も集まってきた。 編集部はには松井の専属副官だった角良晴少佐が6回にわたりマックロの主張をする 投書を送ってきたことなどで、方針転換を図り連載最終回の85年3月号に編集部を代表して加登川が 「この大量の不法殺害には弁解の言葉はない。旧日本軍に縁につながる者として、 中国人民に深く詫びるしかない。まことに相すまぬ、むごいことであった。」 と書いた。
824 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 15:36:29 ID:dFJkkHDg
では、ナゼ旅順大虐殺と平頂山事件を持ち出すのかを解説しよう。 つまり「南京大虐殺」は「偶然」に起きた事件ではなく、「必然的」に起きた 事件であると言えよう。かつて一回起きた大不祥事(旅順大虐殺)に対して まったく対策を取らず、半ば「放置」「放免扱い」してしまった事には後々に良くない 「前例」を作ってしまった。 平頂山事件の例をよく見てください >平頂山部落の、その時部落 >にいたほぼ全住民(女性・子供・赤ん坊を含む)を集めて機関銃を掃射し、それでも >死ななかったものを銃剣で刺し、殺害した死体には重油をかけて焼却するというも >のである。その後、崖をダイナマイトで爆破して死体を土石の下に埋めたが、 何かと似ていませんか? 南京大虐殺・・・村瀬氏の写真解説 > 揚子江岸で大虐殺が行われた、というその現場でしょうか、軍服を着た者はほとんどなく、 >大部分が平服の、民間人で、婦人や子供も交じっているようでした。 >死体に油をかけて、焼こうとしたため、黒焦げになった死体も、数多くありました。 死臭で息も >つけない中を、工兵部隊が、死体を沖に運んで流す作業をやっていましたが、こんなやり方では >一〜二ヵ月はかかりそうでした。 お分かりでしょうか?殺害した死体には重油をかけて焼却した後に事件を隠蔽する工作をするのは もはやマニュアル化したようだ。こうした「小虐殺」の延長線上にあるのが 「南京大虐殺」である。
825 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 15:41:44 ID:dFJkkHDg
824の補足。 こうした「小虐殺」を見ても「南京大虐殺」と驚くべき「類似点」を見出すのは 難しいことではない。これが当時中国における日本軍の「日常」である。
で、やまんばがコテを使わない理由は? ID:dFJkkHDg
んと、チベットの虐殺の証拠とされている画像、証言などに矛盾しているものがあればキボンぬ。 南京は証言や証拠が「証拠とされているもの」と矛盾しているから俺らは疑っているわけで。
828 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 17:34:36 ID:5SDgqH7E
誰かタイムマシンを発明してくれ!
829 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 17:38:49 ID:9iHe+VJW
》783 南京大虐殺は「イメージ」だったんだ! 驚いた。 》825 今論争中の戦争を除き、明治以降日本が行った対外戦争は、日清・日露・第一次世界大戦の三度。 この三度のうち、虐殺事件があったのは、日清の旅順事件(虐殺の真偽については議論があるが)のみ。 つまり、戦争には虐殺がつきものという法則は成り立たず、逆に、日本軍はほとんど虐殺をしない軍隊と言える。 なのに平頂山事件一例をとり出し、それが日本軍の「日常」と強弁するのは如何なものだろう?(笑
未明、匪賊の一団が満鉄の経営する撫順炭坑を襲撃した、平頂山事件の詳細
ttp://www.asahi-net.or.jp/~KU3N-KYM/doyoyon/doyoyo6.html 楊柏堡採炭所社宅の78家族約300人の人たちは眠りに入っていた。そこへ「ホー、ホー、ホー」と
不気味な奇声をあげて、槍先をそろえた匪賊が襲ってきたのだった。寝込みを襲われた社宅の人たちは、
西方の斜坑に逃げ込み、危うく全滅をまぬがれた。
楊柏堡採炭所では丘の上の事務所が放火されたが、守備隊がかけつけ、匪賊14、5名を倒した。
東郷採炭所
防備隊の第一線を突破した匪賊は労務班事務所に殺到、なにか呪文を唱えて窓ガラスを槍で突き破り、
防備隊の発砲にもひるまず槍を盛んに突き出してきた。賊が室内に躍り込んで来たとき守備隊が駆けつけ匪賊は逃亡した。
防備隊の一人が槍で胸部を貫かれ、二人が銃で殺された。
老虎台採炭所
約100名の匪賊が包囲、窓を壊して侵入を図ったとき、隣接の華工宿舎を襲った匪賊に、駆けつけた防備隊が
機関銃の火ぶたをきった。一人が全身に槍・刀傷をうけ仮死状態で坑口に蹴り込まれた。
東ガ岡
匪賊の放った火は、採炭事務所、機械工場、選炭場、機関場運輸出張所、変電所、華工宿舎、倉庫を焼失させた。
東ガ岡の社宅には49戸約200名が住んでいた。
住民は匪賊襲来の報とともに物干し棹で外灯を壊して回り、手際よく避難した。14名の男が残り、三八銃、モーゼル、日本刀で匪賊を迎えうった。
このとき、守備隊は重傷2名、炭鉱職員は死亡4名重傷2名、社員家族は死亡1名重傷2名、匪賊は遺棄死体約50、捕虜数名であった。
この襲撃に際して、匪賊は相当期間、撫順の警備状況を探索したと思われ、それには撫順の満人が通牒したことは疑いがなかった。 井上中尉は襲撃の足がかりとなった平頂山が、最も通匪の嫌疑が濃厚とにらみ、独断で一小隊(40名)を率い同部落を調査した。 すると、前夜の襲撃現場からの盗品が続々と見つかり、部落民が匪賊と行動を共にしたのは明確となった。 しかし、部落民を訊問してものらりくらりと容易に白状しない。井上中尉は激怒し、徹底的に調査するとし、住民に 一時立ち退きを命じ、崖下に集合させ、部下に軽機で掃射させたのだった。 守備隊としては、匪賊の襲来で邦人が殺害され、莫大な物的損害を許すという失態を演じたことになる。 軍人的な責任感に人一倍敏感にならざるを得なかったのであろう。 どこの国でも建国の草創期、相反する者に対しては、このような野蛮な行為が繰り広げられるのは歴史の必然である。 アメリカ然り、ソ連、中共の建国においても、もっと大がかりな粛正が行われたのである。 敗戦後の昭和21年、川上大尉のもとにMPと警察が現れ、連行される前に家族の前で青酸カリによる自殺をとげた。 遺書には「外人ノ裁キヲ潔シトセズ」とあった。井上中尉は事件について一言も残さず昭和44年に死去。
遺骨の問題について。 情報統制国家・共産中国において、 自国内(あるいは侵略地域内)での虐殺の証拠の隠蔽は容易である。 遺骨を出せ、と外国人に言われて素直に出すわけがないし、現地調査など許すべくもない。 虐殺の証拠を隠されたままの状態では、証言だけが遊離し、 実際にあったかなかったか証明することは難しい。 ただ、現実に存在する遺族の悲しみのみが残る。 かたや、70年近く前の外国によって行われたとされる「虐殺」の噂。 情報統制国家・共産中国において 政治的な思惑により、存在していなかった「証拠」を生み出すことは容易である。 遺骨を出せ、といわれて見せた人間の骨の山からは、 実際には被害者のプロフィールにはたどり着かない。 別の時代の別の加害者(その中には共産中国そのものも含まれる)により殺された人々は、 自らの恨みの遺物を政治的宣伝の具に供されてどう思うのだろうか。 外国人による科学的検証が許されていない現在、 その遺骨の主が何者であったのか、正しく知ることは不可能だ。 「遺骨」が虐殺を物語るのではない。 充分に検証された遺骨が後世に語りかける言葉が、殺害の実相を物語るのだ。
Khmer Rouge film reveals horrors
ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/6186991.stm >A documentary film dealing with the 【atrocities of the Khmer Rouge regime】 is opening in Cambodia.
>The Khmer Rouge regime killed, starved or worked to death up to 【two million】 Cambodians between 1975 and 1979.
南京大虐殺と旅順虐殺、平頂山事件、チベット虐殺を一緒にする時点で 歴史認識が出来ていないと伺える。 これだから日本は情報戦で負けるのだ。騙されやすいのだ。
835 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 19:41:42 ID:zvsXDcby
なぜ今南京を中国が言い出すのかすの真意を知りたい! 戦争の混乱で正確な資料が残っていないから判らないのは当然だとしてもここまで 言い続けるのには何か意図があるのでは!?
>>835 今ってか江沢民あたりがピークだから。
中国政府ではすでに下火。
しかし、中国も一枚岩ではないから、とくに軍部などに反日の目が根強い。
むしろ、当時の反日教育で育った者たちが活動しているわけ。
半日デモなどを政府主導で行ったのは「安保理常任国入り」の阻止が目的 そして来年は70周年で、黙っていても火がつくのだが その先にあるオリンピックと、国内での民族自治騒ぎを誘発するので なんと、中国政府は押さえにかかっているのが現状
>>811 http://www.youtube.com/watch?v=o1-y6-Rxyvc ∩___∩
ノ ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ <中国軍がチベット
彡、 |∪| ノの巡礼者を撃ち殺す
_, 、 -― ''"::l:::::::\ ヽノ,、.゙,i 、映像をどうぞ
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
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840 :
日出づる処の名無し :2006/12/17(日) 20:56:53 ID:++V/mQx7
『論座』 2007年1月号
第2弾
教科書匿名座談会
検定は役に立っていますか
苅谷剛彦(東京大学教授)×現役公立中学校教員×教科書会社編集部長×副教材会社編集長
http://opendoors.asahi.com/data/detail/7764.shtml この座談会によると、最近の文科省の検定では、歴史教科書はほとんどフリーパスだって。
教科書会社関係者の証言。理科や家庭科の教科書では数百ヶ所も検定意見が
つくのに、歴史教科書だと、数ヶ所だけとか、桁が違うらしい。
「つくる会」の教科はたくさん検定意見が付けられるらしい。
文科省が左傾化、日教組化している証拠。
そもそも教科書検定なんてあっちゃダメだろ。
つ【特亜=国定教科書】
843 :
名無し男 :2006/12/17(日) 21:08:54 ID:hTMnbwYg
>>771 おそらく、『一部の一般兵による独断の虐殺』は「戦争に虐殺はつきもの」、『軍上層部からの公式な指令による虐殺』は
「虐殺はなかった」という主張だと思います、前者は見れば事実は分かりますが、後者は見ただけでは事実(全体像)は
掴めませんから、そう言う事ではないでしょうか?。
>>『遺骨出せ』の議論について
>>832 でも言われていますが、どちらの『遺骨』を出すにしても、その『遺骨』についての証明が出来なければ只の『骨』になりますから、
お二方ともとても濃い内容の話をしてらっしゃいますが、残念ながらそんなに実のない議論だと思われます。
>>824 死体の目撃証言や写真があっても、その死体の人物が生前便衣兵でなかったと言う証明が出来なければ虐殺とは言い難い、当時の中国
軍は便衣兵やゲリラの戦術を好んで使っていましたし、前半にも書きましたが一般兵が便衣兵と間違えて誤って『虐殺』する場合もあります、
(まぁこれは体験談等他の事柄についても言える事ですが)一様に『日本軍の虐殺』と断定するのは無理があります。
>>834 でも言われていますが、『他で虐殺があった=南京虐殺もあった』と言う方程式が立つ訳でもありませんし、そろそろ終わりの方向で
お願いします。
しかし中国のネット工作員さんは毎日長文での書き込み頑張ってるね。 wikiの書き換えもお仕事なんすか?
846 :
日出づる処の名無し :2006/12/18(月) 01:01:15 ID:RQubfwUf
いくら日本人が「(虐殺は)無い無い」言っても、主に外国人は「有る有る」思っているのだから せめて、彼らに説得力のある説明をせんとアカンわな。国内に閉じこもっていると、ちょうど戦前 のABCD包囲網じゃないが、何時の間にか国際的に孤立する事になる。 テンパーリーは中国政府のスパイでお金を貰ってプロパガンダテキストを書いていた、なんて すぐバレる嘘を宣伝していたら、まず外国では通用しないわな。日本人の唱える陰謀説は大体 外国では信用は得られないと思った方がよい。
外国・・・× 中韓・・・○
このまま反日でやってたらオリンピックできなくなるから中国当局は ・国内の運動はとりあえず抑え、治安をよくするとともに日本との関係を改善する糸口を作る ・欧米と協力して反日プロパガンダを行い反日を肯定させる の二つの作戦を同時進行中のよう
849 :
日出づる処の名無し :2006/12/18(月) 03:15:09 ID:PKdmCEeS
8月27日―旧満州国白山郷開拓団
石川県教育文化財団 (編集)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/483301372X 多数の証言が掲載されている。日本敗戦後にシナ人が日本人に襲い掛かってきた記録。
日本人妊婦が木に縛られ、片足を馬に繋がれて股裂きにされ、出てきたモノが、まだ
ピクピク動いていたとか、性器を切り取られた状態で二人が首を吊らされていたとか、
日本人の子供を欲して人身売買にやってきた多数のシナ人とか。
850 :
日出づる処の名無し :2006/12/18(月) 03:27:05 ID:HdMjDuXq
ウソの南京虐殺を早いとこ断罪して、日本人殺害の本当の虐殺事件を 取り上げる機運を盛り上げるように、流れを変えて行かないと。
害務省では期待できないな。
852 :
日出づる処の名無し :2006/12/18(月) 14:55:17 ID:LZXq0mSf
事件を立件したいのならウソはご法度 1つでもみつかったらどんなに他に決定的な証拠があろうと信憑性はほぼ0になる 人の自由を奪う、裁くといった行為はそんな簡単なものじゃない ウソがぼろぼろ出てくる事件を信じろといわれて信じる人間がどこにいるだろうか
853 :
名無し男 :2006/12/18(月) 18:54:24 ID:tguQY14J
>>852 確かにw、しかし
>>846 も言っているように反論する方(つまり日本側)もそんなんだからたちが悪い、
日本の金で記念館(日本刀での百人切り兵士の資料がある所)建てたり、これは韓国の話ですが、いつ
だったかの総理は大規模デモにびびって従軍慰安婦認めたり、どっちもどっちだから終戦した後、今の今
まで残ってしまったんでしょうね。
嘘も百回言えば真実になると本気で思ってるのが中国人と韓国人。 韓国人はただのデンパだけど、中国のネット工作員はなかなか頭いいな。 読んでて興味深いぞ。 な、やまんば。
855 :
日出づる処の名無し :2006/12/19(火) 20:55:59 ID:QvlWyQkM
>>854 拉致事件を本音で語れ! 偽善排除 25
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1106189837/ >>21 名前:@[] 投稿日:05/01/20 20:24:37 ID:OurucfpY
>朝鮮総連工作員の、@、山下清、やまんばが
オイラが総連工作員なら
公安警察が自宅を24時間見張ったり、盗聴したり、尾行したり筈だが
されてる様子が無いぞよ〜〜!!(W
山下清、やまんば両氏は如何??(W
>>26 名前:やまんば[] 投稿日:05/01/20 22:34:48 ID:u4WLfz1E
>>21 ワシが総連工作員で、職業的エージェントなら、喜んでお金を貰って
毎日毎日8時間以上はウヨチュウ害虫駆除カキコに職務邁進し、
3年以内に全駆除を完了してみせるのだが・・・、残念だ!!(藁
856 :
日出づる処の名無し :2006/12/19(火) 21:14:40 ID:oZ6r7Edo
>>829 >今論争中の戦争を除き、明治以降日本が行った対外戦争は、日清・日露・第一次世界大戦の三度。
>この三度のうち、虐殺事件があったのは、日清の旅順事件(虐殺の真偽については議論があるが)のみ。
>つまり、戦争には虐殺がつきものという法則は成り立たず、逆に、日本軍はほとんど虐殺をしない軍隊と言える
非常に残念ですが、この3つの中で中国と戦争したのはどれでしょうか?
中国との本格的な戦争(日清・日中)では日本軍は虐殺をする軍隊になってしまう。「差別意識」でしょうか?
857 :
日出づる処の名無し :2006/12/19(火) 22:40:52 ID:CwNRud9o
>>843 南京スレに来たのですね。
>『他で虐殺があった=南京虐殺もあった』と言う方程式が立つ訳でもありませんし、そろそろ終わりの方向で
>お願いします。
勿論私も『他で虐殺があった=南京虐殺もあった』
という短絡な図式を描いているのではありませんよ。あなたは(一部は省略します)
334 :名無し男:2006/12/17(日) 13:25:32 ID:hTMnbwYg
南京を戦争の縮図として解釈しているからです
というスタンスですが、私のはまたそれとは違いますよ。説明をすると「長くなりますので、
簡単に言えば、南京事件はあくまで戦争の縮図の「一つ」として解釈するが、それだけでは
不十分なので、さまざまの事件と一緒に見なければ日中戦争の裏側(虐殺)にある全体像を見る
ことができません。こうした「小虐殺」と「南京大虐殺」との「類似点」を見出すのも当時の日本軍を
「研究」するにあたっては重要なポイントにもなります。
>しかし
>>846 も言っているように反論する方(つまり日本側)もそんなんだからたちが悪い
まったく同感ですね。例えばアイリス氏の書いた「レイプオブナンキン」。
これには私のような肯定派からも一言を言わせれば確かに「事実」を誇張しすぎた作品であると言わざる得ません。
ただし、それに反論する否定派の手法は大変お粗末ですね。否定派の戦術はすでに807氏が言ったように
「資料や証言の小さな矛盾をしつこくあげつらい、大事実全体を否定する」。
まず「レイプオブナンキン」が日本ではまだ出版されていないにもかかわらず、日本人には殆ど影響を与えていないのに、
同書に掲載されている誤用写真をしつこく攻撃する事に熱中になっているが、それがアメリカでは「日本の反動勢力の攻撃と
戦うチャン」というイメージを高まる皮肉な結果をもたらし、逆に日本社会のイメージを貶める結果となっている。
「レイプオブナンキン」がロングセラー化したという結果をもたらした最大な「功労者」は否定派の皆さんの「努力」である
なのかもしれませんね。現に今度の映画も同じ手口で「攻撃」(もう「援護」だと言い改めてもいいのかも知れませんが・・・)
をしようとしている。そろそろ否定派には「学習能力」をつけてほしい所ですね。
858 :
日出づる処の名無し :2006/12/19(火) 22:59:14 ID:CwNRud9o
もう一つ追加します。
私は
>>316 と
>>807 の考え方に賛同します。結論が出ない議論には返事は書くつもりはありません
ので、857に対する返事の返事は気が向いた時に書きます
859 :
日出づる処の名無し :2006/12/19(火) 23:01:00 ID:T8wLNzl0
>>858 残念ながら、「アゲアシトリニダ!」では済まされない位の大きな、かつ大量の相違点があるからこんな問題になっているのだよ。
>>860 議論する事自体は構わんと思うよ。
どんな「大量の相違点がある」のか、君がそれを述べることは誰にも禁止されていない。
「二人は、命令を受けただけで、分担が決まっていなかったらしく、慇懃な態度で次の仕事の担当を 打ち合せた後、一人がKのそばへ来て、上衣、チョッキを脱がせ、肌着まで剥ぎ取ってしまった。 思わずぶるぶる身震いすると、男はしっかりしろと云うようにKの背中をかるくひとつ叩いた。それから 男はKの衣類を丁寧にまとめる。今すぐではないが、これはまだ入用なことがある。Kの腕を抱え、 つめたい夜気に打たれてKがぽかんとしていることはよくないから、男は少しあたりをぶらついてみた。 その間にもう一人は、石切場の適当な場所を物色していた。それが見附かると男は眼で合図をし、 もう一人がKを連れて行った。それは採掘壁の近くで、切り出した石塊がひとつ、そこに転がっている。 Kを地上た横たえ、その石塊にもたせかけ、あおむかせた。二人はいろいろ工夫を凝らし、Kもこれに カを添えたのではあるが、誠に無理な姿勢であることに間違いはない。 一人の男は、しばらく自分に委せてほしいと云ったものの、いっこう埒が明かないのだ。やがて、どうやら 本きまりの姿勢になったが、これはけっして一番都合のいい姿撃はない。続いて一人の男がフロック コオトを開き、チョッキの上に締めたバンドにぶら下っている鞘を払って、長くて薄い両刃の肉切り包丁 を取り出し、振りかざして、月の光で刀を調べる。 ふたたび例のいまいまし糞丁寧な挨拶が交わされ、メスは、Kの身体を越えて相手に渡され、もう一度 身体を越えて戻った。メスが頭上を手から手へ越えるとき、奪い取って自らの胸を刺し貫く、これはむしろ 自分の義務ではないか。このことはわかりすぎるくらいわかっていたのだが、敢えて手を出さず、まだ自由の 利く頸を左右に動かして、Kはあたりの様子を眺めるのである。わが身の潔白さを認めさせる機会は、 ついに与えられず、従って、奴等に手を引かせてしまうことも、出来なかった、この最後の失策に対する 責任は、自分の気力を根こそぎに奪い去ってしまった人物が、負うのだ。石切場に続く建物の一番上に Kの視線が、触れた。突然明かりがひとつつく、と同時に、その窓の鎧戸が左右に開き、ひとりの人物が そこは遠方でありまた高みであるから痩せて弱々しく見え、ぐいと前のめりになったかと思うと、腕を思い 切って拡げた。 あれは誰だ?友人か?味方か?好意を持っている人物か?助力を申し出ている人物か?個人の資格でか? 代表者としてなのか?まだ助かる余地があるのか?持ち出すべき言い分がまだ残っていたのか? そうだ、言い分はまだある。論理はたとえ確乎不動であろうとも、生きる事を求める人間に論理が対抗できるもの ではない。一度も姿を見せなかった裁判官は、どこにいる? 結局お目にかかれなかった上級裁判所はどこにあるのだ?Kは両腕を差し上げ、両手のすべての指を拡げた。 しかしKの喉首には一人の男の事の手の重みがかかり、メスを、もう一人が、Kの心臓に刺し込み、二度えぐった。 眼がかすんで来たが、頬を寄せ合った二人の男がKの顔のすぐそばで、最後を見極める有様が、まだわかった。 「犬のようにくたばる!」Kは云った。屈辱が、生き残っていくような気がした。」。(F・カフカ『審判』)
863 :
日出づる処の名無し :2006/12/20(水) 00:53:28 ID:B8wagcF8
》856 ヒジョーに残念ですが、日中戦争は今論争中ですね。 残りの三つの戦争についても、残念なことに戦場は支那ですね。(もちろん支那以外でも行われているが) ところが、あったのは旅順事件一例のみ(虐殺の有無異論あり)。 それも原因は、あなたもご存じの通り。 これではやはり、支那においても、日本軍が虐殺する軍隊とは強弁できませんね。 それとも、「差別意識」という言葉まであえて出して、そんなに日本軍の虐殺を印象付けたいのかな? 南京大虐殺を信じて欲しかったら、詭弁や印象操作ばかりでなく、ちゃんと確かな物証を出して立証しましょうね。 そうじゃなきゃ、誰も信じてくれないよ。
864 :
日出づる処の名無し :2006/12/20(水) 01:09:22 ID:ZXqDr6I5
時代が違うのを比べても意味がない。 同じ時期のシンガポールやフィリピンでは、数はさておき、虐殺事件はあったからこっちのほうが筋は通るだろ。
「華僑」が「現地人」を、かしら?
870 :
名無し男 :2006/12/20(水) 15:03:16 ID:uDduJryh
>>857 貴方でしたか!、お久しぶりです、前に来ていた時は荒らしでにぎわっていたのですが、久しぶりに来てみたら
元に戻っていたので復帰しました、貴方とは最後までお話ししたいと思っていたのでとても嬉しいです、未熟者ですが
またよろしくお願いします。
最初に私のスタンスを書いておきます。
日本軍による虐殺は『一兵士の独断による虐殺』『軍の上層部による公式な命令の元に行われた虐殺』の二つの可能性
があると考え、前者の虐殺はあった、後者はなかった、(とした上で、それはどの国の軍隊にも言える事であり東京裁判
において日本の断罪をしたのは連合国軍の正義作り)だと考えています、南京を縮図として解釈していますが、もちろん
他の戦争との類似点を探す事も大事だとは思います、しかし死体の処理法等いわいる『下っ端の仕事』を比較しても仕方
ないでしょう、するとすれば軍上層部からの指令にそっていると認識できるもの同士を比べる事でしょう、そういう風な
意味を持っての発言とは思えなかったので反論しましたが、間違っていたならすいません、謝ります。
まぁ、反対側にもおかしな人が多いのは事実ですが、どちらの側にもきちんとした人はいる訳ですから、『否定派』と
一括りにする発言は気になります、それを除けば、『馬鹿サヨ轟沈』や『馬鹿ウヨ轟沈』の何の実もない発言をする人が
多い事は私も悲しく思います、数少ない知識人(両方)も互いに相手の事をそういう『馬鹿』と見下してしまって、論議
が出来なくなる事もしばしば…、実に残念な事だと思います。
極板住人は頭わりし辛抱ねえし、 三〜五行位に要約しねぇと読解できねぇ。 いつもアニメか吹き出し、しか四℃乱から
>>871 まずは日本語かけるようになってから来いや三等人
ここでネタばらし!
>>805 >>807 たくさんの阿呆に支持をいただいているようだがこいつは釣り用の文書だ!
かつてネット右翼の皆さんが書いていくつかの掲示板に投下された!
・ぼくらが知りたいものこそ歴史の真実だが、 ←じゃあなんのために2chにこの人は来るのだろう
・南京大虐殺がなかったとして、 日本が中国に侵攻した事実は帳消しになるんですか?
←
>>808 の指摘通り。
・「国際的に孤立した国の軍隊が独断専行で隣国の首都を占領」
と記述するだけで、大概のことはわかる。 ←わからないww
・完璧な資料というものは完璧な人間と同様に存在しない。
←これがこの後の論拠になるのだが、無論存在する。
と、以上のように(他にも細かく探せばいくつか)論理的矛盾がある!
しかしこれが論破しきれないようでは右の諸君、サヨクを笑えないぞ!
874 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/20(水) 21:04:24 ID:ySv6Mf4Q
875 :
日出づる処の名無し :2006/12/20(水) 21:39:52 ID:S8Ntl2Ck
878 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/20(水) 22:44:41 ID:ySv6Mf4Q
>>876 ハイハイ、常識ですね。
厨房くん達は、きちんと世界史をお勉強しましょうね。
880 :
日出づる処の名無し :2006/12/21(木) 00:07:02 ID:Cj2o0nyH
>>870 挨拶が遅れてすみません。こちらこそよろしくお願いします。私も貴方のような真面目な方とお話
ができるのはとても嬉しいです。お互いの「立場」は違いますが、冷静に話し合う
事は大事ですね。今に於いてそれが出来る人は実に少ないのはとても残念に思います。
貴方のような方であれば、私も頑張って返信したいと思います。その前にまず2点程
確認したいと思います。
まず、この問題は「結論」が出ない「問題」だと言っても良い。行き詰まった時には
「ブレーキ」をかけたいと思います。
貴方同様(と言っても貴方は本当は違うのかもしれないが)私もまた未熟者ですので、
どうしても答えられる範囲には「限界」があります。そこらへんはよろしくお願いします。
881 :
日出づる処の名無し :2006/12/21(木) 00:32:53 ID:Cj2o0nyH
>>870 では本題です。
>死体の処理法等いわいる『下っ端の仕事』を比較しても仕方ないでしょう
実はこんな事(下っ端の仕事)を見ていくのはとても重要なことですよ。日常的な
何も無い行為やつまらないとも思える行為を見るのも重要なことです。先ずこの場合は
よく考えるといい。普通に考えれば「処刑」した遺体にナゼわざわざ石油をかけじっくり焼いてから
川に捨てるのでしょうか?あまりにも効率が悪すぎますよね。村瀬氏も述べたように
「こんなやり方では一〜二ヵ月はかかりそう」こう考えれば手間がかかり効率が悪すぎます。
「メリット」は無いように思えるますが、これは「証拠隠滅」だと考えられます。そうでなければ
ナゼわざわざ日本軍は工兵部隊を動員してこんな手間のかかる仕事をしているのでしょうか?
ただの死体処理は「紅卍字会」にでも任せればいいのではないでしょうか?
平頂山事件でも同じような事をしましたね。そう考えれば「なにかが」があったと考えたほうが
自然だろう。
882 :
日出づる処の名無し :2006/12/21(木) 07:17:54 ID:6dzR/d/1
↑ 証拠隠滅してたんなら、何で村瀬に証拠写真撮らせんのかな? 無理な憶測はやめようね!
883 :
日出づる処の名無し :2006/12/21(木) 07:42:50 ID:6dzR/d/1
火葬して埋葬しようとしたが、うまく焼けなかったので、仕方なく川に流した。 そう考えるのが普通だろう。 遺骨を埋葬するのと、遺体そのものを埋葬するのじゃ手間が大違いだからね。
ほう、したら下流域住民から死体が数万も流れて来たって証言は? そもそもそんな大量の死体流せるほどの水量・水深ともにあったのか?
885 :
日出づる処の名無し :2006/12/21(木) 09:58:50 ID:6dzR/d/1
そうか… それじゃ、村瀬の目撃談自体が怪しいな。
>>884 昔だれかが書いてたっけ、水の中ではわずかの期間でも骨が溶けてしまうからなんでしょ。www。
揚子江には全長800mのなんでも飲み込む大魚がいるらしいなw
888 :
日出づる処の名無し :2006/12/21(木) 10:20:03 ID:fP2Qv7T1
誰がなんと言おうと、どんな証拠とやらを挙げようと 30万人を殺戮したいわゆる南京大虐殺という事件がなかったのは歴史的事実です。
889 :
日出づる処の名無し :2006/12/21(木) 10:29:54 ID:6dzR/d/1
証拠があれば信じるが、今のところ物証無しだからな。
890 :
名無し男 :2006/12/21(木) 15:02:45 ID:qIhxNkXB
>>880 了解です、私自身たまに熱が入り過ぎてしまう事がありますので、その時はお手数ですが指摘して下さい、
それでは私も本題へ。
>>881 処刑された死体かどうかの判別は死体を見た時点では分からないでしょう、無論加害者もですが。
それと、死体を野ざらしにしておくと伝染病等の発生率が上がります、死体を焼く事によってその可能性を下げる事は
できますが、それでもそのままにしておけばどうしても風化して病気の発生率が上がりますから、埋めれない(人手
が足りない)時は川に流すのは死体処理の基本でしょう。
比較資料としてですが、戦後日本を占領したアメリカはの死体処理法は、先に書かれた『死体を消却処分』した後
ブルトーザーを使った埋葬方式を用いていました。
いくら冬場とはいえ、埋葬されない数千から数万の死体が野積みされ 民間団体が埋めるまである程度の期間放置されていれば、伝染病が流行しても当然だよな。 それならば日本軍なり安全区なりの記録に、 伝染病罹患の記録が大量に残っていなければならないはず。 そういうものがほとんど報告されていないのならば、 軍による衛生管理・死体処理がよほどしっかりしていたのか 死体そのものが実際には野積みされていなかったということになる。 そして、軍による死体処理の記録が残っていないとするならば 埋葬されない大量の遺体、というものが存在していないと考えるのが妥当だろうな。
>>891 @伝染病が流行しなかった、A軍の死体処理記録が残っていなかった
・・・・だから、「埋葬されない大量の遺体が存在しなかった」→「虐殺はまぼろし」
という「証明」ですね。
@数千から数万の死体が野積みされていれば、必ず伝染病が流行するはずだという
科学的な統計の裏付けでもあるのでしょうか?
単純な話でいうと、戦争による大量の死体の遺棄が、伝染病の強い原因になるというなら
数千万人の死体が散乱した第2次世界大戦の時期は、史上最大の疫病の流行を招い
た事になるはずだが、この時期に伝染病が大流行したと話は余り聞きませんから、あなた
の仮説が正しいとすると、第2次世界大戦では戦場に於ける大量の遺体はほとんど存在
しなかった、という事になりますね。
(それとも、非常に統制のとれた軍の活動で、遺体は速やかに処理されたのでしょうか?)
A南京では、軍の死体処理記録も、慈善団体による埋葬記録も残っていますが
(ついでに暖かくなる季節を前に処理を急いだという記録まである)、何を根拠に「軍の
死体処理記録が残っていなかった」と仰っておられるのか、根拠が全く不明ですね。
そもそも南京は大規模な戦場になった場所であり、大量の死体が転がっていた、あるいは
野積みになっていたとしても(それが虐殺死体かどうかの判別は兎も角)全然不思議な事
ではないと思われますが、あなたの想定する戦場というものは、死体などが転がっているはず
の世界なのでしょうか?
893 :
日出づる処の名無し :2006/12/21(木) 19:41:42 ID:Qwf7IGW5
>>892 おいおい。 街中に遺体を放置しない理由は、伝染病だけじゃないぞ。 それより、「証拠隠滅」の現場を部外者の村瀬に撮影させたのは何故だ? その合理的な説明をまず聞きたいな。
>>892 数年間に及ぶヨーロッパ全体の広大な戦域と
南京市街周辺という限定された地域を一緒に考えるべきではない。
山野に散乱した遺体と都市部で山積みされた遺体では腐敗の進行や風化の度合いも違い
伝染病発生の際のリスクも異なってくる。
まあ、発生したしないの話以前の蓋然性の話だから、冬季の好条件下で流行は食い止められたとしても
日本軍が防疫対策を怠ったとは考えにくい。
戦死体の埋葬・処分について軍が全く関与しないはずがないのは当然であり
そうした部分での処理記録が残っているのは分かっているし、この推論では織り込み済みだ。
その記録の内容があくまでも戦場での処理範囲を超えていないということは、
虐殺によって生まれた山のような死体の処理は考えにくい、と指摘しているわけだ。
民間の埋葬記録についてはかなり疑わしいものが多く、一部を除いて資料として検討するには不足である。
あいかわらずゼロサムの理論でしか物事を語らない人のようだが、
こちらは、捕虜殺害などの特殊案件を除いて、
市民などをふくめた組織的な無差別大量虐殺など起こりようがない、と指摘しているだけだ。
被害者がゼロで「まぼろし」だなんて主張する馬鹿は、30万人虐殺説主張者の妄想の中にしかいないし
30万人虐殺を主張するものは、政治的プロパガンダ目的の嘘つきでしかない。
895 :
日出づる処の名無し :2006/12/21(木) 20:17:29 ID:Ri5aoW8B
896 :
日出づる処の名無し :2006/12/21(木) 20:44:48 ID:Ip9Xm0Tg
>>895 すみません。 私には、そんな重要な証拠隠滅の現場だったら、部外者の写真班には立ち入らせないはずだと思うんですよね。 だからすごく疑問に思ったんですよ。 証拠隠滅の現場を撮影させたら、隠滅にならないじゃないですか? あなたはどんな理由が考えられますか? ちなみに私は、単なる死体処理現場だからとしか、理解のしようがないんです。 是非見解を聞かせて下さい。
897 :
892 :2006/12/21(木) 20:48:15 ID:rTVQ6dj5
>>894 その多弁ぶりからして君が議論好きなのは分かったが、全然「自説」の証明にはなっていませんね。
>数年間に及ぶヨーロッパ全体の広大な戦域と
>南京市街周辺という限定された地域を一緒に考えるべきではない。
>山野に散乱した遺体と都市部で山積みされた遺体では腐敗の進行や風化の度合いも違い
>伝染病発生の際のリスクも異なってくる。
はあ、ヨーロッパでの戦場はもっぱら山野であって、都市部は戦場にならなかった、というあなたの
歴史認識はよく分かりました。(笑)
>戦死体の埋葬・処分について軍が全く関与しないはずがないのは当然であり
>そうした部分での処理記録が残っているのは分かっているし、この推論では織り込み済みだ。
でもあなたは、
>>891 で
>そして、軍による死体処理の記録が残っていないとするならば
>埋葬されない大量の遺体、というものが存在していないと考えるのが妥当だろうな。
と、述べています。もし処理記録が残っている事が分かっているならば、どうしてこの様な「推論」
(埋葬されない大量の遺体は存在しない)を、わざわざ提示する必要があるのでしょうか?
>あいかわらずゼロサムの理論でしか物事を語らない人のようだが、
>>891 の乱雑な「推論」を読む限り、それはズバリあなたの事ではないでしょうか。
>こちらは、捕虜殺害などの特殊案件を除いて、
>市民などをふくめた組織的な無差別大量虐殺など起こりようがない、と指摘しているだけだ。
あなたが肝心なこの点の問題について、
>>891 で何も説明していない事だけはハッキリしています。
ホント私も、あなたがどうして「市民などをふくめた組織的な無差別大量虐殺など起こりようがない」と
考えるのか、是非聞いてみたいですね。(笑)
898 :
日出づる処の名無し :2006/12/21(木) 20:51:43 ID:+LnsejoW
■憲法改正の世論が高まっています。 我々日本人は、まず、民族の『防衛権』を確認しておく必要があると思う。 そこで、『民族防衛3原則』宣言を、政府が発表するように求めたい。 戦後の日本には、『非核3原則』という妙なシロモノがあるが、 それに対抗する『民族防衛3原則』である。 これは、次の3条からなる「宣言」である。 【民族防衛3原則】 第1条)日本民族は、敵の侵略から自分自身と自分の家族、友人を守るために、 戦う権利を持つ。 第2条)日本民族は、敵の侵略から、自分たちの生命・安全・自由を守り、 また日本国の領土を守るために、法に基づいて軍隊の防衛活動に参加する ことができる。 第3条)第1条および第2条の権利を行使するために、日本民族は軍隊を組織し、 これを維持する。 日本国総理大臣が、この『民族防衛3原則』を、日本国民の名において宣言する。 そして、国会がこの宣言を支持する「決議」を行う。こうして『民族防衛3原則』は、 イギリスのマグナカルタ等と同じく、『歴史的文書(宣言)』となり、日本国家の憲法を 構成する<法律集>の一部となるのである。 『民族防衛3原則』の発表は、新しい憲法を創造するための「先駆け」となるであろう。 もう一つの方法として、まず、日本会議の47都道府県支部の代表者たちが総会を開いて、 『民族防衛3原則』を全会一致で採択する。そして、『民族防衛3原則』の文書を総理大臣の ところへ持って行き、総理大臣に署名してもらう。 こういうやり方もある。 「日本国 内閣総理大臣 安倍晋三」と署名してもらうことで、文書に権威が生まれるのである。 「国民投票法」を制定する動きがある。それ自体はよい。 しかし、現在の日本国憲法を廃止するのに、国民投票は不要である。 もともと、日本国憲法は違法であり、無効だからである。新憲法を制定した後に、事後承認の ための国民投票を行えば良い。
>>897 埋葬されない大量の遺体は存在しない=埋葬されない少数の遺体は存在する可能性がある
という話にすぎない。
>>892 で「埋葬されない大量の遺体が存在しなかった」→「虐殺はまぼろし」
などといいがかりをつけている奴がゼロサム理論の信奉者じゃないとは考えにくい。
つまらない揚げ足とりばかりして文脈を読み取ろうとしない理解力のなさにはあきれる。
別に俺は議論好きではないし、こういう手合いと話してもラチがあかないことは分かってる。
まあ、好きに解釈してくれや。
900 :
日出づる処の名無し :2006/12/21(木) 21:12:41 ID:DTTwhell
>>896 その理由としては、
当事者達が
@村瀬氏を「部外者」とは認識していなかった。(同じ日本軍の兵士ですね)
A村瀬氏が後に「証拠隠滅」の現場写真を公開する(バラす)とは予想していなかった。
その他に、Bその死体処理作業を、それほど重要な「証拠隠滅」作業とは認識していなかった。
勿論、Cその死体処理作業は、全く「証拠隠滅」作業などではなかった。
・・・などが(あくまで論理的な推論の範囲ですが)考えられるでしょうね。
いずれにしてもあなたが「すごく疑問」を感じる点は、私には重要な疑問とは思えないのですが。
901 :
日出づる処の名無し :2006/12/21(木) 21:13:34 ID:+LnsejoW
■憲法改正の世論が高まっています。 我々日本人は、まず、民族の『防衛権』を確認しておく必要があると思う。 そこで、『民族防衛3原則』宣言を、政府が発表するように求めたい。 戦後の日本には、『非核3原則』という妙なシロモノがあるが、 それに対抗する『民族防衛3原則』である。 これは、次の3条からなる「宣言」である。 【民族防衛3原則】 第1条)日本民族は、敵の侵略から自分自身と自分の家族、友人を守るために、 戦う権利を持つ。 第2条)日本民族は、敵の侵略から、自分たちの生命・安全・自由を守り、 また日本国の領土を守るために、法に基づいて軍隊の防衛活動に参加する ことができる。 第3条)第1条および第2条の権利を行使するために、日本民族は軍隊を組織し、 これを維持する。 日本国総理大臣が、この『民族防衛3原則』を、日本国民の名において宣言する。 そして、国会がこの宣言を支持する「決議」を行う。こうして『民族防衛3原則』は、 イギリスのマグナカルタ等と同じく、『歴史的文書(宣言)』となり、日本国家の憲法を 構成する<法律集>の一部となるのである。 『民族防衛3原則』の発表は、新しい憲法を創造するための「先駆け」となるであろう。 もう一つの方法として、まず、日本会議の47都道府県支部の代表者たちが総会を開いて、 『民族防衛3原則』を全会一致で採択する。そして、『民族防衛3原則』の文書を総理大臣の ところへ持って行き、総理大臣に署名してもらう。 こういうやり方もある。 「日本国 内閣総理大臣 安倍晋三」と署名してもらうことで、文書に権威が生まれるのである。 「国民投票法」を制定する動きがある。それ自体はよい。 しかし、現在の日本国憲法を廃止するのに、国民投票は不要である。 もともと、日本国憲法は違法であり、無効だからである。新憲法を制定した後に、事後承認の ための国民投票を行えば良い。
902 :
日出づる処の名無し :2006/12/21(木) 22:07:04 ID:N3pirojC
>>900 返答ありがとうございます。 1、については、「輸送部隊がなぜか、二週間ばかり、城内に入ることを許されず、城外に足止めされていました。」 という証言通り、やはり部外者扱いされていた可能性が高いと思います。 2、についても、「バラす」とは予想していなかったにしても、わざわざ証拠隠滅の現場写真まで撮影させるというのは、常識的には考えにくいのではないのでしょうか? 3、についても同様、現場の作業員はそれ程の認識が無かったとしても、責任ある立場の人までが証拠隠滅の重要性を認識してなかったというのは、ちょっと考えにくいと思います。 とするとやはり 4、の「証拠隠滅作業」ではなかったという見解が一番自然のように感じるのですが? それとも、そうでないとしたら、どんな理由が他に考えられるのでしょうか? あなたにとってはあまり重要な疑問ではないかもしれませんが、できれば見解を聞かせて欲しいのですが。
>>902 >とするとやはり 4、の「証拠隠滅作業」ではなかったという見解が一番自然のように感じるのですが?
>それとも、そうでないとしたら、どんな理由が他に考えられるのでしょうか?
日本軍の当事者が自分達の行為を、特別に「虐殺」という認識、つまり戦時犯罪を犯している、という
認識はなかった、という事が考えられます。これは当時の兵士の陣中日記などを読めばわかりますね。
「(捕虜や一般住民の殺害などを)随分ひどいことをするなあ」という意識を持った兵隊でも、「これが戦争
である」という現実的な意識から、「虐殺」を働いているという認識はなかった。写真を撮った村瀬氏も、
戦後の写真集の解説では「虐殺」という認識を前提にキャプションを書いていますが、その写真を撮っていた
当時、そういう対象認識(虐殺現場の写真を撮っているという意識)を持っていたとは断言できません。
そうだとすると、特別に彼等が「証拠隠滅作業」を行っていたとは考えにくし、村瀬氏が意識的に虐殺現場の
写真を撮っていたとも考えにくい。要するに、単なる死体処理作業の延長で十分考えられる話ではないでしょうか?
そもそもこの話(証拠隠滅)は、
>>881 で ID:Cj2o0nyH氏が言及してはじまったのですが、その根拠は
「石油をかけてじっくり焼いてから川に捨てた」という「効率の悪い」死体処理作業の問題から、推測された
ものです。
しかしこの作業プロセスが「証拠隠滅」の為だったのかどうか、それを断定する決め手がありません。
石油を掛けて焼いたのは、銃殺・刺殺から漏れた半死半生の生き残りを確実に殺す為の補助的手段と
して使用した様な話も聞いた記憶があり、「石油を掛けて焼く」事が「証拠隠滅」作業に直結する行為なの
かどうかよく分からないし、それが果たして「効率の悪い」作業であったかどうかも確かではない。
いずれにしてもこの話(証拠隠滅)と、村瀬氏の写真問題とは余り(ほとんど)繋がりがない話の様な気がします。
もし本当に証拠隠滅の為の作業が行われていたのであれば、別に村瀬氏の写真に限らず幾らでもその方面の
証拠は探すことができるでしょう。
904 :
日出づる処の名無し :2006/12/22(金) 00:33:23 ID:85s/zAy1
>>903 再びご返答ありがとうございます。 おなたの仰る通りですね。 もしも当事者に戦時犯罪という意識が無ければ、わざわざ面倒な事をしてまで証拠を隠滅する必要は無いですよね。 そしてもしも戦時犯罪という意識があれば、逆にわざわざ証拠隠滅現場の写真を撮影させるわけも無いですからね。 とすると、(>>881)氏はわざわざ「下っ端の仕事」を比較してまで、いったい何が言いたかったのでしょうか? やはり本人に説明してもらうのが一番ですね。
905 :
881 :2006/12/22(金) 00:52:25 ID:oYEElP2s
>>890 >処刑された死体かどうかの判別は死体を見た時点では分からないでしょう、無論加害者もですが。
非常に残念なことなのですが、処刑された死体であることはほぼ間違いがないだ
と言える。
ttp://www.nextftp.com/tarari/Matsuo/murase.htm 写真に写るこれらの遺体を「戦死者」だと強弁する人もいますが、
>>705 氏も述べたように
後ろ手に縛られた人間の山積みになった死体を「処刑」によるものではないとすればなんでしょうね。
少なくとも戦死者ではない事だけははっきりしている(もしこの返答にご不満があるのなら
後ろの手を縛ったまま戦闘をさせる軍隊を紹介してください)。
>それと、死体を野ざらしにしておくと伝染病等の発生率が上がります、
>死体を焼く事によってその可能性を下げる事はできますが、それでも
>そのままにしておけばどうしても風化して病気の発生率が上がりますから、
>埋めれない(人手が足りない)時は川に流すのは死体処理の基本でしょう。
たとすれば、この作業(死体を焼く)をすべての遺体に実施しなければ意味がありません。
尤もそれは(すべての死体を焼いて川に流す)実施していない事はあきらかですね。
崇善堂堂長・周一漁の書簡(二月六日付け)
「今や春となり、気温が上昇してきております。残っている遺体を迅速に埋葬
しなければ、おそらく遺体が地面に露出し、関係する公共衛生はまことに少な
くないと存じます。」
ちなみに903氏のご指摘通りに「証拠隠滅」はあくまで私の「推測」ですよ。
903氏も述べたように
>日本軍の当事者が自分達の行為を、特別に「虐殺」という認識、つまり戦時犯罪を犯している、という
>認識はなかった、という事が考えられます。これは当時の兵士の陣中日記などを読めばわかりますね
>そうだとすると、特別に彼等が「証拠隠滅作業」を行っていたとは考えにくし、村瀬氏が意識的に虐殺現場の
>写真を撮っていたとも考えにくい。要するに、単なる死体処理作業の延長で十分考えられる話ではないでしょうか
のほうがより正しい「解釈」になります。
906 :
881 :2006/12/22(金) 01:21:59 ID:oYEElP2s
しかし「可能性」をめぐってさまざまな解釈が出来るものですね・・・。
909 :
名無し男 :2006/12/22(金) 16:37:13 ID:/swqC7Bf
>>905 失礼、私は全員戦死者だとは言っていません、それと私自身『処刑』と言う表現は少しややこしかったかと思いますので取り消します。
全員焼かないと沈めないと、と言う指摘ですが、焼いておけば一時的な処理とはいえ発生率が下がりますから、焼いた死体は後で回しにして
焼いてないものを早めに沈めるようにしたのでは?当時の南京は確か冬でしたし、この方法なら1、2ヶ月かかったとしても伝染病の発生確率
は低いままで抑えられます。
>>890 で書きましたが、加害者も分かっていない。ちなみに後ろ手に縛られた状態の死体で加害者が日本軍で
>>903 さん
の言う条件に当てはまる事では、私は便衣兵狩りの死体等が思いつきます。
まぁ、二番煎じは嫌なのですが、
>>903 さんの言うように、虐殺の認識なしの死体処理の延長線と言うのは間違ってないと
思います、先程私が出した『便衣兵狩り』も今の我々の立場から見たら十分『虐殺』に見えますが、当時は殺らなきゃ殺られる
ですし、普段『残虐』に慣れていない我々が見たら酷い事に見える事も、兵隊である彼らは何度も『見た』り『やった』りしている
訳で、『慣れていた』と言うのも『認識がなかった』理由の一つかも知れません。
>>906 何かを『証明する』と言う作業をする時、いかなる可能性をも考慮して、絶対に信用できるものを探すの事が
第一に考えられます、たとえ99,99…%信用できるとしても、100%信用できると言えない限り、それは
証明できたとは言えません。
只の『可能性』と切って捨てていては真実には近づきません、『推測』を突き詰めて論議するのは大切な事ですよ。
910 :
日出づる処の名無し :2006/12/22(金) 20:07:26 ID:F/YeWh6m
確かな証拠が一つでもあれば即解決なのに、可能性の議論ばかりに終始する不思議。
911 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/22(金) 20:23:02 ID:FyvfZWey
>>909 君の論は、たしか
>>843 にある様に
「一部の一般兵による独断の虐殺」は「戦争につきもの」であり事実としてあったが、「軍上層部からの公式な
指令による虐殺」は無かった、という説ですね。
そういう意味では、日本軍が組織ぐるみで「証拠隠滅」を謀っていた様な証拠が出てくると、君の「虐殺」の
定義からするならば、若干不都合な証拠となるかも知れない。事実関係は、曖昧な主観的な「認識問題」の
解釈に留めておいたほうが、君にとっても確かに都合が良いことかもしれない。(藁
勿論、私も「石油をかけてじっくり焼いてから川に捨てた」という「効率の悪い」死体処理作業の問題(
>>903 )
を日本軍の組織的な「証拠隠滅」作業とはみなしていない。
だが忘れてならない事は、
>>903 で述べられている様な一般兵士が「虐殺の認識を持たずに」虐殺を実行した
という事実関係は、君にとって都合のよい、「軍上層部からの組織的な関与→虐殺の指示の事実関係が
なかった」事の証明にはならないという事です。
「軍上層部からの組織的な関与→虐殺の指示」が無かったならば、従って一部の無知蒙昧で野卑な不良
兵士の「暴走行為」というだけで、南京事件の様な大規模な人民の殺害を到底説明する事はできない、と
いうのが私の方の基本的な立場です。
もっぱら私はこれまでも、こうした立論の立場でさまざまな「証明」を試みてきたつもりです。
この方面でのもっとも優れた研究は、例えば、吉田裕『天皇の軍隊と南京事件』などに示されています。
いや、虐殺認定派の学者の多くが、日中戦争全体との関連、日本軍の組織的戦略、日本国家の官僚制度
等との結びつきの解明なしに、個別の南京大虐殺の問題が理解できるとは到底考えていない。
この必然性の究明なくして、南京事件の個別の残虐行為を断片的にみるだけでは、何の歴史的教訓も導かれ
ないでしょう。(戦争にはその種の残虐行為はつきものという、したり顔をした一般的な「大人の」結論でお茶を
濁すのがせいぜいの所でしょう。)
日本のアホ学者の代表である東中野亜細亜大学教授から、「中国政府の宣伝顧問」とされ、 南京大虐殺伝説「でっちあげ」の頭目に名指しされた、『戦争とは何か--中国における日本軍 の暴虐』の著者であるH・J・ティンパーリー記者は、その1938年の著書で早くも、この事件の 未来永劫にわたる教訓の核心問題を分析して次の様に述べている。 「戦争というものは全て惨禍を引き起こしてきたのだという陳腐な言い訳で、これらの事実を弁明 しようとする人々は、主に日本こそ国際信義に違反して中国で戦争を行っているという事実を ともすれば忘れているのである。戦争に付随して起きた計画的な蛮行は、ただ国際信義への 違反をそれゆえにいっそう重大なものにするという事である。 日本軍が中国で犯した暴行は、ただ勝利の熱にうかされた軍隊の無軌道の結果にすぎないのか それどもどの程度まで当局の計画的恐怖政治の政策を表していたものかという疑問をいだいた読者 もおられるだろう。 この場合、事実の示すところは後者の方の結論である。軍隊の行き過ぎということは弁明の余地が ないにしても、理解しうることであり、それも都市の占領後、ことに占領が軍隊を疲れさせる軍事行動 の後で行われた場合はなおさらの事である。 しかし、顕著な一例として南京の場合を挙げれば、日本軍の暴行は市の占領後三ヶ月間も続き 筆者が1938年4月に中国を去る時も依然として続いていたのである。 そこで筆者は次のように結論せざるを得なかった。すなわち、日本軍のかなりの部分が無統制の状態に あったか、それとも日本軍当局の望むところは、中国人の心に恐怖を植えつけ、それによって中国人を 降服させようとすることであったか、そのいずれかである。 どちらの結論にしても同じ様に苦痛にみちたものであるが、選択を回避することはできない。 また日本軍がどの国を侵略するにせよ、全く同じ様な処置をとる事は疑う余地もないように思われる。」 (「南京大残虐事件資料集」第2巻英文資料集 p100-101) 南京事件の後に8年間続いた日本軍の東アジアに全域に広がった活動の実態をみれば、 このティンパーリー記者の分析が完全に正しかった事を証明している。 すなわち、恐怖によって人民を降服させ支配する、という日本軍の「戦略」が南京大虐殺事件の 本質ではないか、と。
913 :
日出づる処の名無し :2006/12/22(金) 20:43:38 ID:F/YeWh6m
↑ そこまで言うなら、日本軍の組織的な関与を立証しなさい。
914 :
日出づる処の名無し :2006/12/22(金) 20:55:51 ID:VwhEZG+z
★旧日本兵遺族の敗訴確定=「百人斬り」記述訴訟−最高裁
・第2次世界大戦中に中国兵の「百人斬(ぎ)り」競争をしたと報じられた旧日本兵2人の遺族が
朝日、毎日両新聞社とジャーナリストの本多勝一氏らを相手に、損害賠償や謝罪広告を
求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(今井功裁判長)は22日、遺族側の上告を棄却
する決定をした。遺族側敗訴が確定した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061222-00000118-jij-soci ネトウヨ脂肪
,, -──- 、._ : ノノノハヽヽヽ :
.-"´ \. .-"´ \.
:/ _ノ ヽ、_ ヽ.: :/ _ノ ヽ、_ ヽ.:
::/ o゚((●)) ((●))゚oヽ: :/ _ _ ヽ:
:| (__人__) |: :| /::忌」 __ i::忌ヘ |: 腹痛ぇぇええええええええええwwwwwwww
:l ) ( l: :l o゚  ̄ Y::::::Y  ̄ ̄ ゚o l:
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:, -‐ (_). / :, -‐ ○.  ̄ /
:l_j_j_j と)丶─‐┬.''´ :l_j_j_j と)丶──┬.''´
:ヽ :i |: :| :i |:
:/ :⊂ノ|: :| :⊂ノ:
915 :
r :2006/12/22(金) 21:06:53 ID:cvdaKQXw
とりあえず肯定派の証拠は全部中国の捏造だからやっぱり なかったって結論がでたな。
>912 あなた様の引用元の信憑性はどの程度のものでしょうか 否定派の出している資料はきちんとお読みになりましたか? 私もいろいろと資料を当たりましたが、肯定派の資料は穴だらけの捏造か、 単に日本を攻撃するだけの感情的なものにしか見えないのですが、如何でしょう?
917 :
名無し男 :2006/12/22(金) 21:16:03 ID:/swqC7Bf
>>911 都合が良い?、貴方はその発言がどれだけ失礼で議論と言う場において相応しくないか分からないのですか?
私は私の持つ歴史的見解からの『真実』を主張しているだけです、主張を突き通す事は目的ではない、真実を求める事が歴史の議論
において最も重要なはず、相手の考えを頭ごなしに『間違っている』と言うようなその発言、議論の場においてこれ以上失礼な事が
ありましょうか、論議の本質を尊重する者の一人として、撤回を願います。
>>日本軍が組織ぐるみで「証拠隠滅」を謀っていた様な証拠
ですが、それがないから問題なのでしょう、『死体の処理の方法が似ていた』=『指令があった』と言う等式は発生しませんし、
例えば『証拠を隠滅せよ』と書かれた書類でもあれば確定ですが、そういうものは見つかってないので、あやふやな証拠で
確定する事は出来ないと言っている訳です。
南京の様な大規模な殺人ですが、その『大規模』かどうかすら怪しいと言われているのが分かりませんかね、少し飛びますが
>>912 の『恐怖によって人民を降服させ支配する』と言うのは片腹痛い、恐怖を知らしめるなら、大規模に宣伝する事が必要なのは
ナチスを見れば明か、『恐怖』を知らしめたい人間が『恐怖』を隠蔽するはずがないでしょう。
テンパーリー氏が『客観的立場から事実を書いているのか?』と言う重要な問題を貴方は何故考えない、彼の著書を全て読んだ訳でも
どんな著書を出したのかを全てを知っている訳ではないが、彼は母国、と言うより連合国側に不利になる『残虐行為』『不正行為』は
全く出していないのではなかったのではないですか?その面を見て彼が本当に『客観的』に書いたのか?、書いたといえるのか?
返答をお願いします。
さて最後になりましたが、私は別に一部だけを見ている訳でもない、一部に焦点をあてた発言に対して発言しているだけです、
貴方が私の文章をどう読んだのか、私の文章に穴があったのか、どういう訳かは分かりませんが、残念ながら私は『戦争には
その種の残虐行為はつきもの、だから、その議論をしても意味がない』と言うような主張をしたつもりは一度もありません、
私ももう一度自分の文章を見直しますが、貴方にも私の文章をよく読んで頂けるようお願いいたします。
918 :
日出づる処の名無し :2006/12/22(金) 21:23:40 ID:46yHbFdy
病名 【国籍同一性障害】 こくせきどういつせいしょうがい 患者自身が日本人であるにも関わらず、自分があたかも中国人・朝鮮人であるかのような錯覚に陥る一種の精神病 何故か 中国・朝鮮が素晴らしい国・国民であるかのような幻想・シンパシーを抱く 「他国民」である日本・日本人が悪辣で卑怯・無知蒙昧な存在だと思い込むようになる 病状が進むと、自分たちの属する日本国家・国民を根拠無く貶め、批判し、あげつらうことで 自分自身がまるで 正義の味方であり、人権感覚に溢れる国際派であり 弱者の擁護者であり、不正の告発者であり、先進的な改革者であるかのように思い込むようになり それにより 精神的な満足感を得る、といった相当に重篤な症状が発現する 自分の考えが唯一絶対だと確信しているので、絶対に妥協しない あらゆる機会を捕らえて相手方を非難・誣告する 日本国家・日本人を自分たちの「敵」であると定義しているので、どんなに不当・理不尽な 言いがかりが日本に及んでも、患者自身が感じるのは達成感・幸福感・高揚感だけである 外国メディアの論調が日本批判だった場合、彼らと「一体になれた」ような錯覚に陥り、幸福感は頂点に達する 実際には、自分たち自身が その批判されている「日本人」そのものなのだが どんな内容であれ、日本・日本人が攻撃を受ければ受けるほど、ますます自分の正しさ・正当性を確信する 自分たちが国際社会で支持を受けていると思い込んでいるので、いつも「日本は国際社会・アジア諸国から孤立している」 などと主張し、従って日本は自分たちの言うことを聞くべきだ、と結論付ける なお、患者の主張する「国際社会・アジア諸国」とは ほとんどの場合、「中国・韓国・北朝鮮」の 3カ国だけであり、これらの国がしばしば世界全体から孤立し、嫌われていることには気付かないのが通常である 彼らの日本への攻撃は、そのほとんどが 愛する中国・韓国・北朝鮮自身への攻撃にもなっており、自爆が多い 最近では、病状への世間の理解も進み、当然の如く賛同者が減ったため、患者の生活権が脅かされている 治療法はあるにはあるが、自覚症状がほとんど現れないため、手遅れになるケースが大半である
919 :
905 :2006/12/23(土) 00:09:33 ID:2xtR41Fo
>>909 返信ありがとうございます。
>焼いてないものを早めに沈めるようにしたのでは?当時の南京は確か冬でしたし、この方法なら1、2ヶ月かかったとしても伝染病の発生確率
>は低いままで抑えられます。
失礼ながら日本軍は本当に「伝染病の発生確率」を下げるために死体を焼いたのどうかは疑問です。
例えばラーべの日記によれば日本軍は死体の埋葬を許可しなかったという記述もありました。
むしろあの川岸で限定したものではなかろうか?その理由は903が述べたように
石油を掛けて焼いたのは、銃殺・刺殺から漏れた半死半生の生き残りを確実に殺す為の補助的手段の一つだったという事に
なるかと思います。
>〜中略〜訳で、『慣れていた』と言うのも『認識がなかった』理由の一つかも知れません。
・・・そうかも知れませんね。
>何かを『証明する』と言う作業をする時、いかなる可能性をも考慮して、絶対に信用できるものを探すの事が
>第一に考えられます、たとえ99,99…%信用できるとしても、100%信用できると言えない限り、それは
>証明できたとは言えません。
>只の『可能性』と切って捨てていては真実には近づきません、『推測』を突き詰めて論議するのは大切な事ですよ
理解できなくも無いのですが、現実的な考えだとは思えません。事実歴史上の出来事を100%
証明できたものは殆どないのではないでしょうか?とりあえず70%位証明できれば
一応「事実」として扱われるべきだと思います。(もちろんそれを覆す「事実」
が出てきた場合は変更する必要がありますが)。
920 :
905 :2006/12/23(土) 00:41:57 ID:2xtR41Fo
私が口を出すべきではないのかもしれませんが・・・。 >テンパーリー氏が『客観的立場から事実を書いているのか?』と言う重要な >問題を貴方は何故考えない、彼の著書を全て読んだ訳 〜引用文〜 ティンパリーの著作の序をよめば自発的に書かれたものであることには疑い を挟む余地がありません。また、主要部分はベイツとフィッチのレポートです から、ティンパリーに書かせようとして書けるものではありません。書いても らおうとしても書けるものではありません。 >どんな著書を出したのかを全てを知っている訳ではないが、彼は母国、 >と言うより連合国側に不利になる『残虐行為』『不正行為』は全く出していない >のではなかったのではないですか? これは『戦争とは何か』の内容自体とは関係ないのではないですか?勿論貴方が言う ほかの国のことも書かないと「客観的」では無いという事は理解できなくも無いが・・・。
921 :
日出づる処の名無し :2006/12/23(土) 01:28:32 ID:SX9FJb/X
>>911 一般兵士が「虐殺の認識を持たずに」虐殺を実行した事(が事実かどうかは非常に疑問)が、「軍上層部からの組織的な関与=虐殺の指示の事実関係が無かった」事の証明にはならない と、意味不明の事を言ってますね。 無かった事の証明の前に、肝心な、あった事の証明がまずなされてませんね。 >>919 70%の証明の意味がわかりません。 裏付けの無い証言を山ほど集めても、なんの証明にもならないと思います。 証言はそれを裏付ける物証があって初めて、証明されたと言えるのではないでしょうか? 南京大虐殺について、どんな証明が成されているか疑問です。
922 :
名無し男 :
2006/12/23(土) 01:59:07 ID:jdtQQ0bF >>919 『>>生き残り〜』失礼、その内容について書いていませんでした、確かにその可能性、理由ともに否定できませんし、同意します。
むう…、そうでしょうか、調査すべき事柄や疑問が残っている場合に『事実』を決めるのは同意できませんが…、南京においては、
(両側に言える事ですが)真実かどうか怪しい資料や『事実』が出現していますし、討論するのは至極当然かと考えます。
>>920 いえ、『書いた』『書かされた』と言う話ではなく、編集方法や表現が日本側に対して客観的とは言い難くないかと言う事です、
ナショナリズムやパトリオティズムに影響された論文等は少なくありませんから。
すいません、『戦争とは何か』について議論していなかったのですが、どこにあったか見落としたのかと思いますので教えて
下さい。(悪い意味では決してありません)
『他の国も書け』と言うより、イギリスやアメリカ等の大国が決め、彼ら自身が堂々と破っている『国際信義』を押し付けた
上で、戦前からの不況や経済封鎖等の圧力等によってバランスを崩して(止めようとしなかった)おいて、それを後から
『日本=悪』の方程式の基準に使った事が、『客観』に関わっていると思う訳です。