【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】54次資料

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228日出づる処の名無し
本スレらしく>>154>>155>>191の第66連隊捕虜殺害命令の検証の続きをしてみよう。
K-Kのサイトを覗いてみると、東中野説への反論がある。以下にK-Kの反論のポイントを挙げる。

1.この命令は、第127旅団から第66連隊第1大隊のみに対して発令されたものであった。
したがって、東中野が根拠とした第114師団の記録、第128旅団の記録、第66連隊第2大隊の
陣中日誌に記録されることはあり得ない。
2.第一大隊戦闘詳報は素人の作文に近かったと云うのは、軍務経験豊かな下士官が書記をして
いたのだから間違い。

1に対してはKーKが言うようにその可能性もありうる。しかしこれは何の根拠も無く、第2大隊の
陣中日誌に記録が無いので、このような解釈しかできないというだけの話である。
2に対しては当時の状況を少々説明してから意見を述べよう
a.一刈大隊長は南京戦前に負傷し、戦線から離脱していた。
b.南京戦の第1大隊指揮は渋谷大尉と大根田大隊副官が執っていた。
c.戦闘詳報の作成は12月30日から始まった。
d.戦闘詳報の作成は副官と書記が作成し大隊長の決済を経る。
上記を踏まえて言うと次の様に言える。大隊長は実際の戦闘に参加してない事から、全て副官
の責任において編集しなければならない。大隊長に決裁権はあるが戦闘に参加してなかった
為、副官の報告を信じるしかない。

続く