1 :
名無し三等兵 :
2009/02/04(水) 19:38:52 ID:qjem3bxG
2
3 :
名無し三等兵 :2009/02/04(水) 19:40:21 ID:qjem3bxG
4 :
名無し三等兵 :2009/02/04(水) 19:42:00 ID:qjem3bxG
5 :
名無し三等兵 :2009/02/04(水) 19:45:19 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2009/02/04(水) 19:48:12 ID:???
>5
オプロートとは逆の意味で、今年運命が決まる事になる事になる
戦車のニュース
前スレより
994 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/02/01(日) 01:07:48 ID:???
>989
インド軍は昨年の評価試験に不合格だったため、本格配備を
やめる意向を示していたが、開発元のDRDOの必死の申し出
を受けて、今年の6月からT-90との比較試験を実施することが
決定した。
この試験で良好な成績が得られなければ、計画は終了となる
と見られている。
南アジア情勢スレより
312 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/01/15(木) 21:47:02 ID:???
アルジュン戦車、6月にT-90との比較試験を実施
ttp://www.india-defence.com/reports-4150 これは既に7170万ドルの開発費を費やしたアルジュン計画を救う
最後の一か八かの努力になるであろう。
-------------------------------------------
開発元のDRDOがこの試験をねじ込んだ形だが、陸軍はあきらかに
及び腰の構え。
7 :
名無し三等兵 :2009/02/04(水) 19:50:49 ID:???
ttp://www.kojii.net/news/news090130.html 1/22 にメリーランド州の APG (Aberdeen Proving Ground) で、米陸軍の
FCS (Future Combat System) を構成する XM1202 MCS (Mounted
Combat System) に装備する 120mm 砲の試射が行われた。
MCS は 27 発の砲弾を格納する自動装填装置を持つため、乗員は車
長・砲手・操縦手 (装填操作を兼任) の 3 名になる。また、見通し線以
遠の目標に関する情報を得るため、XM156 Class I UAV と XM57
Class IV UAV を使用する。砲の重量は高張力鋼と複合材料の活用
によって抑えられており、M1 戦車の 120mm 滑腔砲が 2,500lb ある
のに対して、MCS の 120mm 砲は 1,700lb。砲システム全体では
2,400-2,500lb の軽量化になるという話。また、車両が小型軽量化され
るのに合わせて、砲の反動も抑制するとしている。(US Army)
8 :
名無し三等兵 :2009/02/04(水) 19:52:52 ID:???
中国兵器スレより
「99A2式?」、中国次世代戦車に関するロシア報道の翻訳記事
ttp://bbs.news.sina.com.cn/tableforum/App/view.php?bbsid=4&subid=0&fid=126543&tbid=1977 ・99A2式は2年間の試験中で厳重な機密保持が敷かれており、昨年2月に
ようやくその存在が公開された。
・開発は601研究所とNORINCOが担当。
・従来の99式(99A1式)に比べ砲塔前面の体積が増加、さらに新型ERAを装
着。防御力は更に強化されたと判断できる。これはアジア各国の新型戦車砲
弾への対抗。ほかに対戦車地雷に備えて車体底面の装甲も強化。
・砲塔上部にはミリ波レーダーが装備され新たな主導防御システムが採用。
その前には99式に搭載されていたレーザー照射装置が付いている。外部か
らはその周波数の範囲は分からない。
・エンジン(1500馬力)は99式が縦に配置していたのに対して、横置きに変
更。(筆者注:車体長短縮に効果があるとみられる。動力部はパワーパッ
ク化。
・先進的射撃統制装置を搭載。同システムは車長と砲手用照準器、レー
ザー測遠器、赤外線暗視装置、弾道計算機、武器制御器、振動検知器
や砲磨耗検知器等のセンサー類で構成される。自動目標追尾システム
も装備、車内には制御用の多用途カラー液晶パネルが設置されている。
暗視装置の映像は車長と砲手の照準機に直接投影される。ほかに衛星
航法装置やデータリンク機能、デジタル無線機など現代の情報戦に対応
した装置が搭載されている。
9 :
名無し三等兵 :2009/02/04(水) 19:53:32 ID:???
>8 続き ・99A2式の開発は5年間続いており、現在は最終試験と制式化に向けた 段階であるとの事 ・軍事アナリスト達は、この戦車は中国製140mm滑腔砲を搭載できると 見ている。報道では140mm砲は現用戦車の正面装甲を貫通可能。劣化 ウラン弾芯のAPFSDSとロシアが供給したレーザー誘導砲弾(注:ロシア はバスチオン砲発射ATMとクラスノポール152mm誘導砲弾を輸出してい る)を発射可能。 当然、この種の火砲技術はまだ熟成段階には無く、99A2式は当面は 125mm砲を搭載するであろう。 ・分析者は、99A2式は2009年には中国軍への少数配備が開始される可 能性があるとしている。
10 :
名無し三等兵 :2009/02/04(水) 19:57:31 ID:???
かって中東最大の戦車戦力を保有していたイラクが再び
機甲戦力の建設に乗り出してきている。
ttp://www.kojii.net/news/news081216.html イラク向け M1 (DSCA 2008/12/10)
米 DSCA (Defense Security Cooperation Agency) は議会に対して、イラク
向けに FMS (Foreign Military Sales) 経由で M1A1 Abrams 戦車×140 両
などを輸出すると通告した。すべてのオプション契約分まで実現した場合の
総額は、21 億 6,000 万ドル。(以下略)
イラク、2000両のT-72の購入を計画
ttp://www.defensenews.com/story.php?i=3896249 一部抜粋
>Tim Ringgoldによると、イラクは4000両の装甲戦闘車両とさらに多くのエイ
>ブラムズの調達を望んでいるが、改修されたT-72は1000万ドルのエイブラ
>ムズよりもはるかに安く、イラク軍をより低コストで武装させる事が出来ると
>した。また、イラク軍は2003年にアメリカ軍に破壊されるまでに2000両の
T-72を運用していた経験があり、T-72には精通している事も指摘した。
11 :
名無し三等兵 :2009/02/04(水) 20:03:41 ID:???
12 :
名無し三等兵 :2009/02/04(水) 20:06:15 ID:???
このほかに、パキスタンも中国と共同開発したアル・ハーリド戦車 の改良型の開発を進めている。 ドイツとウクライナの技術支援を受けて改良を進めているとされる。
13 :
名無し三等兵 :2009/02/04(水) 20:18:47 ID:???
14 :
名無し三等兵 :2009/02/04(水) 21:02:49 ID:???
15 :
名無し三等兵 :2009/02/04(水) 22:00:52 ID:???
16 :
名無し三等兵 :2009/02/05(木) 12:58:38 ID:???
17 :
名無し三等兵 :2009/02/05(木) 13:10:03 ID:???
18 :
名無し三等兵 :2009/02/05(木) 13:19:05 ID:???
19 :
名無し三等兵 :2009/02/05(木) 19:59:35 ID:UD+Cb3k8
20 :
名無し三等兵 :2009/02/05(木) 23:26:00 ID:???
Degmanなんかよくわからんけどかっちょよす
21 :
名無し三等兵 :2009/02/06(金) 04:10:31 ID:???
22 :
名無し三等兵 :2009/02/06(金) 15:21:18 ID:???
M95とM84Dの違いは何? セルビアとクロアチアの違いだけ?
23 :
名無し三等兵 :2009/02/07(土) 04:39:47 ID:???
>22
M84D、M95は、両方ともクロアチアの戦車。
>18 のリンク先に説明が有るが、M95は、ユーゴスラビア時代にM84
の発展型として開発が行われていたM91(試作車が製造されたが内戦
で開発は頓挫)をベースにして、イスラエルの協力(ERAなど)を受けて
開発した戦車。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/M-95_Degman M95は、現在2両の試作車が製造されている。製造コストは1両当たり
2500万クーナ(現在1クーナ=16円)。
一方、M84Dは、名前の通り既存のM84にM95に準じたアップグレード
を施した改修型で、改修に必要な経費は585万クーナ。クウェートに提
案されているより能力の高い改修案では一両に付き250万ドル。
クロアチアは将来的にはM95×30両、M84D×74両を発注する見込み。
M95は、更なる改良としてスイス製120mm滑腔砲への換装、追加の防
御/ECMシステムの搭載、LAHAT砲発射ミサイルの運用能力の獲得な
度が検討されている。
24 :
名無し三等兵 :2009/02/07(土) 07:37:52 ID:???
砲塔がふっとんでやられてる姿がすぐに目に浮かぶのが ちと辛い。
25 :
名無し三等兵 :2009/02/07(土) 12:25:48 ID:???
26 :
名無し三等兵 :2009/02/07(土) 15:21:27 ID:???
27 :
名無し三等兵 :2009/02/07(土) 18:31:37 ID:???
28 :
名無し三等兵 :2009/02/07(土) 18:56:44 ID:???
インド、今月末にアルジュンの部隊配備開始
ttp://www.bharat-rakshak.com/NEWS/newsrf.php?newsid=10592 アルジュン戦車は要求性能の達成が出来ずに、124両の限定生産以上
の量産は行われない事が決定しており、限定生産についても軍は難色
を示していた。今年の6月に、軍の批判に答えるためT-90との比較試験
を実施する事になっていたが、この度、その試験結果を待たずにアルジ
ュンの部隊配備が開始される事が明らかになった。
45両が配備され一個戦車連隊を編制、最初の車両は3週間以内に軍に
送られる。まずタミル・ナードゥ州アバディの重車両工場から18〜20両の
アルジュンがインド陸軍に引き渡される。既に、約85両のアルジュンが生
産ラインの各段階に有る。
アルジュンの配備は、計画発表から実に36年目にして実現する事にな
った。アルジュンは部隊配備前に運用訓練を数ヶ月を要するであろう。
部隊の派遣先は印パ国境の陸軍第59戦車連隊になる可能性が有る。
アルジュンの配備は、徹底した試験を実施して要求数値が満たされなけ
れば配備には同意できないという、インド陸軍の断固とした反対にも拘ら
ず実施される。A・k・アントニー国防相は彼の立場を維持しており、58トン
のアルジュンが完全に使えるようになれば配備するとしている。
ある政府高官は、アルジュンは1月末には引き渡される事になっていたと
した。しかし、その期限は1ヶ月延期された。アルジュンの開発を担当する
DROD(Defence Research and Development Organisation )の情報提供
者は、戦車が出荷準備が出来ており陸軍に引き渡される事を確認した。
どちらかと言えは、アルジュンの就役は、T-90との比較審査を待たずに
アルジュンの配備を開始したいというDRODの願望が引き起こした動きで
はないかと導き出せる。
29 :
名無し三等兵 :2009/02/07(土) 19:20:52 ID:???
戦車選びは慎重に。
30 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 06:46:04 ID:???
落第戦車に乗せられる兵隊カワイソス
31 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 19:48:14 ID:???
>10 の関連記事
http://www.defense-aerospace.com/articles-view/release/3/102102/dsi-touts-t_91-tank-proposal-for-iraq.html アメリカと有志連合は、イラクが自国の防衛体制を再建するまで駐留し、地位
協定に従って2011年12月31日までにイラクから撤退しなければ成らない。
イラク国防省はその149両の戦車部隊をサダム・フセイン時代の規模と同じ
2000両にまで増やす事を明らかにした。
Timothy D. Ringgold退役米軍大佐が設立した会社Defense Solutionsは、
バグダッドに営業所を置いて、イラク軍の戦車調達を支援する作業を行う。
会社の計画は、旧東欧諸国から戦車(注:T-72戦車)を購入(2000両の内
80%に及ぶ台数)、これを再生・アップグレードする作業を担当する。近代化
では赤外線暗視装置、デジタル計算機、レーザー照準装置などを組み込む。
新しいエイブラムズ戦車は一両1000万〜1500万ドルの費用がかかるが、再生
・近代化されたT-72(「T-91」と呼称される)は300万ドル程度で済む。より重要
なことは、「T-91」はエイブラムズよりも50%軽量のため、「T-91」はイラクの道
路や橋、ダムなどに損害をもたらさずに移動する事が可能である。(以下略)
(M1A2 SEPが63.0t、T-72Aが41.5t でそこまでは軽くない)
32 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 21:57:49 ID:???
41.5*150%でほぼ63tだろう。
33 :
31 :2009/02/08(日) 22:26:48 ID:???
>32 なるほど ご教授感謝。
34 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 23:39:42 ID:???
35 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 00:03:56 ID:???
今更M60を弄くり回してまでなあ…
36 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 06:48:50 ID:???
同じくトルコの国産戦車「アルタイ」計画について
2006年段階の記事
ttp://www.turkishpress.com/news.asp?id=133903 国産戦車計画では、1000両の近代的な主力戦車の生産を目指す。
情報提供者は、3つの民間装甲車制作会社、BMC、FNSS、Otokar
が開発生産の入札に参加することになったとのこと。
試作車は6〜7年以内に製造され、その後生産が開始されるだろう。
最初の車両は2012〜2013年にトルコ軍に送られる見込み。
その後、周知の通り主契約社はOtokarが落札し、海外からの技術
協力会社は韓国のロテムになった。
37 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 06:49:10 ID:???
トルコ国産戦車計画「アルタイ」
ttp://en.wikipedia.org/wiki/M%C4%B0T%C3%9CP_Turkish_National_Tank_Project#cite_note-2 計画は2007年3月30日にOtokarと国営SSM(兵器製造を統括する国防産業の
部局)の間で結ばれた協定による開始された。エルドアン首相が議長を勤める
執行委員会は、4両の試作車製造を5億ドルで行う契約をOtokarと結んだ。これ
は試作のみに終わった1943年にKinkkale市で製造されたトルコ初の国産戦車
以来のトルコ初の主力戦車開発計画となる。
主契約社はOtpkar、国内の副契約社は、射撃統制装置がAselsan(同社は
既にトルコ軍のレオパルト1Tの近代化でVolkanFCSを開発している)。
AselsanとSTM(国営SSMのソフトウェア部門)が指揮・命令・情報システム。
滑腔砲と砲弾のインテグレーションが国営弾薬製造会社MKEK。
戦車は120mm滑腔砲を搭載し、NBC防護性能を有する。速度は1500馬力エン
ジンを搭載して70km/h。推進4.1mの渡河能力を有する。
戦車のインテグレーション開発システムと装甲技術については韓国のK-2戦
車の技術が活かされる。韓国ロテムとの間で5億4000万ドルの契約が調印さ
れている。
エンジンについてはまだ確定していない。候補としてはドイツのMTUか韓国の
新開発エンジンが挙がっていた。しかし、2008年6月16日に成って、SSMはトル
コのAFVと国産戦車のために、400馬力、500馬力、1000馬力、1500馬力のエ
ンジンの開発を行う事を決定した。
試作車の製造と試験の後、第一バッジの生産分として250両の発注が行われ
るであろう。トータルでは1000両の戦車が、250両づつ4段階で生産される計画
になっている。
38 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 08:42:13 ID:???
今後のトルコ軍の120mm滑腔砲搭載戦車は以下のようになるわけか。 M60T×170+(それ以上の改修は現時点では未定) レオパルト2A4×339 「アルタイ」×250(最大1000)
39 :
名無し三等兵 :2009/02/10(火) 07:35:11 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 06:31:12 ID:???
41 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 06:53:13 ID:???
日本のTK-Xが第3.9世代になるか、初の第4世代になるかは、 各国の新戦車の動向によるな。
42 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 07:00:21 ID:???
輸送機に乗せられなきゃ第4世代とは言えないと思うの
43 :
C-17 :2009/02/12(木) 16:24:48 ID:???
>>42 え!?
俺に載せられない戦車なんてあったの!?
44 :
ムリヤ :2009/02/12(木) 18:19:09 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 20:58:21 ID:???
本来、西側第四世代は東側第四世代に追いつき追い越すために誕生するはずだった。 しかし東側第四世代は出現せず、西側もまた迷走している。
46 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 21:37:33 ID:???
>>45 日本・・・とりあえず第三世代を小型化した戦車を作ってみた
アメリカ・・・中型輸送機で簡単に輸送できる軽戦車を開発するぞ
欧州各国・・・とりあえず第三世代のマイナーチェンジで様子見だな
韓国・・・第三世代最強の戦車を開発したニダ
47 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 21:41:57 ID:???
ロシアが抜けておる
48 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 21:54:36 ID:???
ロシアはとりあえず西の第三世代破壊できればイイや
49 :
46 :2009/02/12(木) 21:56:43 ID:???
>>47 西側の代表だけ書いてみたんだが。
じゃあ東側の代表も書くと・・・
ロシア・・・第四世代を開発したいが金が無い
中国・・・技術が遅れている部分は数でカバーするアル
50 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 22:05:09 ID:???
T-95が忘れられとる・・・・・やっぱり予算は無いとか聞くけど
51 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 22:12:38 ID:???
既にT-95は試験中らしいが
52 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 01:05:25 ID:???
>49 中国では改革開放以来、海空軍の装備更新の重点が置かれ陸軍装備 は後回しにされる状況が進んでおり、性能を数でカバーできるほどの新 型戦車は配備されていない。 96式…1000〜1500両 99式…200両程度 残り7割の戦車は100〜105mm砲搭載の59式、79式、88式(大半が59式)で 近代化改装で少しでも陳腐化を防ごうとしているのが現状。
53 :
名無し三等兵 :2009/02/15(日) 10:09:32 ID:???
59式の車体に96式の砲塔を搭載すれば良いんじゃないの?
54 :
名無し三等兵 :2009/02/15(日) 20:13:35 ID:???
55 :
名無し三等兵 :2009/02/15(日) 22:29:40 ID:???
>>50-51 Чёрный орёл量産型...見たかったなぁ...。
56 :
名無し三等兵 :2009/02/16(月) 01:04:01 ID:???
>>54 サンクス
本当に有るんだ。
59Dは知っていたけど・・・
人民解放軍が企業を経営しているとは・・・
57 :
名無し三等兵 :2009/02/16(月) 02:47:05 ID:???
>56 中国軍は複数の兵器輸出企業を保有していたが、保利は総参謀部系の 軍産複合企業。 ただし、中国軍が企業を保有する事は1998年に原則として禁止される事 になったので、現在では直接の関係はなくなり経営は別になっている。た だし、軍との関係が強いことには変わりが無いとされる。
58 :
名無し三等兵 :2009/02/17(火) 21:17:12 ID:SepuqRew
59 :
名無し三等兵 :2009/02/17(火) 21:21:07 ID:???
アフリカ大陸打通するんだろ
60 :
名無し三等兵 :2009/02/17(火) 21:21:26 ID:???
61 :
名無し三等兵 :2009/02/18(水) 03:21:32 ID:???
敵に戦車がなければ持ってる側が圧倒できるじゃん
62 :
名無し三等兵 :2009/02/19(木) 05:29:27 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2009/02/19(木) 12:41:03 ID:???
装甲厚500mmくらい+中空装甲か? 今時、複数の写真から3Dモデルを復元する解析ソフトもあるから、 中身はあんまり見せたくないだろうけどね。
64 :
名無し三等兵 :2009/02/20(金) 01:03:03 ID:gkaZ9Bn6
65 :
名無し三等兵 :2009/02/20(金) 02:07:45 ID:???
ヴィーゼルと同じと考えれば別に目をこするようなものではない。
66 :
名無し三等兵 :2009/02/20(金) 08:05:47 ID:???
67 :
名無し三等兵 :2009/02/20(金) 20:30:32 ID:???
イラクはM1のお古を売りつけられたんだろ。 戦車隊規模を1000両に回復させるらしいし。 軽戦車じゃ力不足なんじゃ。
68 :
名無し三等兵 :2009/02/20(金) 20:49:34 ID:???
古い戦車のアップグレード含めなにもしてないわけじゃないし。 Zulfiqar でググってみろ。
69 :
名無し三等兵 :2009/02/20(金) 20:59:40 ID:???
ズルフィクァ戦車ってT、U、Vとあるけどスペックはどんなもんだろう
70 :
名無し三等兵 :2009/02/21(土) 05:58:37 ID:???
イラン軍の戦車戦力
Type 69 - 200
Type 59 - 220
Zulfiqar MBT 1/2/3 - 300+
Chieftain; Upgraded to Mobarez. - 200[1]
T-72S; Built under license in Iran - 480
T-72Z/Safir-74/Type T-72Z
T-62 - 150
Tosan; Domestically produced light Tank.
M60A3- 950
M48 Patton
M47 Patton
Scorpion tank
出展
http://en.wikipedia.org/wiki/Equipment_of_the_Iranian_Army る
71 :
名無し三等兵 :2009/02/21(土) 06:09:51 ID:???
1990年代に東欧やロシアからT-72を調達してイランイラク戦争での
損耗を補おうとしたが、アメリカの圧力で調達数は少数に留まった。
それ以降、イランでは戦車の国産化と既存の戦車の近代化により
戦車戦力の整備を進める事になる。
まず、ロシアからT-72Sのライセンス生産権を購入、イランで生産を開始。
T-72SはT-72Bの輸出型で、主砲発射式ATMを運用可能。砲塔、車体前
面に複合装甲を採用し、コンタクトERAを装着している。イランでは、FCSの
近代化などを実施している。ロシアでのT-72の生産が終了したので、イラン
は世界で唯一T-72を生産している国となった。
イランのT-72Sの写真
ttp://www.militaryphotos.net/forums/showthread.php?t=55109&page=2 チーフテンやM47/48/60の再生、近代化が行われると共に、T-54/55/59式
についても大幅な近代化が行われた。近代化T-54/55/59はイラン歴の下
二桁を取って「T-72Z」と命名されたが、西側ではT-72Sとの混同を避けるた
め「サフィール74」という名称を付与している。
近代化の主な内容は、105mmライフル砲への換装、スロベニアのフィトナ社
製FCS-3射撃統制装置の搭載、変速機換装。コンタクトERAの装着など。
72 :
名無し三等兵 :2009/02/21(土) 06:48:01 ID:???
73 :
名無し三等兵 :2009/02/21(土) 07:20:40 ID:???
大悪魔の戦車の外見を真似るなよ・・・
74 :
名無し三等兵 :2009/02/21(土) 09:16:57 ID:???
>>72 一瞬自走砲に見えたw 砲塔を後ろに回してんのかな
75 :
名無し三等兵 :2009/02/24(火) 15:27:12 ID:???
76 :
名無し三等兵 :2009/02/24(火) 19:57:41 ID:???
74式でよければ・・
77 :
名無し三等兵 :2009/02/25(水) 03:01:47 ID:???
エニグマ戦車はまだ現役?
78 :
名無し三等兵 :2009/02/26(木) 00:02:25 ID:QDRHX8Zm
79 :
名無し三等兵 :2009/02/26(木) 01:08:50 ID:???
煙幕の数が凄いな
80 :
名無し三等兵 :2009/02/26(木) 06:50:01 ID:???
一番下の画像の奥にずらーっと並んでるの何?
81 :
名無し三等兵 :2009/02/26(木) 08:25:46 ID:???
キャタピラの跡だろう。 ・・・PT-91EX?
82 :
名無し三等兵 :2009/02/26(木) 08:42:04 ID:???
俺も最初はそう思ったが、なんとなく傾斜路に埋め込んだ滑り止めようの金網?みたいな奴に見える。 なんて言う名前かは分からんが。
83 :
名無し三等兵 :2009/02/26(木) 16:49:32 ID:???
84 :
名無し三等兵 :2009/02/26(木) 17:52:54 ID:???
PT-94戦車の情報を知ってる人居ますか?
85 :
名無し三等兵 :2009/02/26(木) 17:57:45 ID:???
86 :
名無し三等兵 :2009/02/26(木) 18:59:54 ID:???
87 :
名無し三等兵 :2009/02/27(金) 00:39:48 ID:???
転載:SBCTについて その9 スレより
427 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/02/25(水) 09:02:24 ID:???
Iraqi M1A1 Tank Program Managers visit Besmaya Range Complex
Tuesday, 24 February 2009
Multi-National Security Transition Command ? Iraq
Public Affairs Office, Phoenix Base
APO AE 09348
January 23, 2009
BESMAYA, Iraq
http://www.mnf-iraq.com/index.php?option=com_content&task=view&id=25548&Itemid=128 イラク陸軍にM1A1戦車を引き渡す計画で、現在イラク陸軍内の教官を育成する課程が進んでいる
教官養成課程のイラク人学生は30名でやがては教官となり乗員養成に加わる
・訓練に使われているエイブラムスは現在4両で、来月に18両届き22両態勢となる
・訓練課程は45日間で13回、11組ずつ行う
・イラクの調達したエイブラムスは140両で2010年8月に引渡される予定
#場所はcamp tajiとは違うんだろうか。
88 :
名無し三等兵 :2009/02/27(金) 00:53:41 ID:???
89 :
名無し三等兵 :2009/02/27(金) 01:14:04 ID:???
90 :
名無し三等兵 :2009/02/27(金) 07:50:25 ID:???
91 :
名無し三等兵 :2009/02/27(金) 13:25:59 ID:???
92 :
名無し三等兵 :2009/02/27(金) 16:35:56 ID:???
93 :
名無し三等兵 :2009/02/27(金) 18:13:06 ID:QM9/5pbd
94 :
名無し三等兵 :2009/02/28(土) 16:34:18 ID:???
95 :
名無し三等兵 :2009/03/02(月) 12:18:28 ID:???
ロシア、イエメンに10億ドル相当の兵器を輸出へ
http://arms-tass.su/?page=article&aid=67371&cid=24 イエメン大統領の訪露に合わせて行われた交渉で10億ドル相当の兵器調達
契約調印が行われた。
購入する装備にはMiG-29、攻撃ヘリ、輸送ヘリ、T-80、T-72、BTR-80
小型艇、情報系統、通信装置など。
イエメンは現在MiG-29SMT/UBTを44機保有している。大統領はミグの戦闘
能力を絶賛し、追加のMiG-29調達の意向を明らかにし、さらに長期的には
MiG-35の調達も検討しているとの事。
フランスの通信社の情報によると、契約では装甲車300両と迫撃砲50門、
KamAZトラック100両が含まれる。ロシアは旧ソ連時代のイエメンへの借款
12億ドルを相殺する代わりに兵器輸出を決めたとも伝えられた。
イエメンはソ連ロシア兵器の伝統的購入国で、近年では西側装備の調達も
行っているが、依然として90%の装備が旧ソ連・ロシア製。
イエメンは最近の10年でロシア、ウクライナ、チェコからMiG-29、Mi-171ヘリ、
BMP-2、大統領専用機、T-55、T-72等を調達している。又、ロシアは、イエメン
の要因訓練、装備の保守管理、技術支援、スペアパーツの供給なども行って
いる。
イエメン大統領は、アデン湾での海賊対策への対応についても話し合い、国際的
な取り締まりを調整る地域センターの設置を提案。さらに、イエメン(原文ではヨル
ダン。書き間違え?)はアラビア半島で重要な地理的位置を占めており、ロシアの
海賊取り締まり活動に従事するための軍官に対して必要な援助を行うと発表。
96 :
名無し三等兵 :2009/03/09(月) 18:54:09 ID:???
97 :
名無し三等兵 :2009/03/14(土) 14:32:12 ID:/8F129uG
98 :
名無し三等兵 :2009/03/14(土) 15:57:26 ID:???
ARATU、新型のERAか。
99 :
名無し三等兵 :2009/03/17(火) 14:54:02 ID:???
M1A3はまだですか?
【スウェーデン】スウェーデン軍に新型の軍用ホバークラフトが3台納入される[3/17]
スウェーデン軍に3台の新型の軍用ホバークラフト「ホバークラフト2000」が納入されました。
これらホバークラフトはあらゆる場所を航行でき、さらに港を必要としません。
従って災害時に大きな活躍が出来ると期待されています。
スウェーデンの海岸は氷が4インチ以上に達し、船での輸送に大きな障害となっていました。
艦艇で割って進むには氷が厚すぎ、車両で進むには薄すぎるのです。
こんなとき、ホバークラフトはまさに最適です。
ホバークラフトの強みは氷だけではありません。
例えば沼地、浅瀬などでもその真価を発揮します。
これらの地形のとき、軍隊をホバークラフトで輸送出来るのです。
ホバークラフト2000(スウェーデンでの車両名)は、
戦闘ボート、いわゆるStridsbat 90と同じ機能を有します。
従って第一の任務は軍隊の輸送です。
Stridsbat 90と比較して、ホバークラフト2000は最高50人の乗員を輸送でき、
簡単に貨物輸送機に変わることもできます。
http://www.defense-aerospace.com/article-view/release/103604/new-hovercraft%2C-mobile-air-base-for-swedish-forces.html
エアークッション挺?
102 :
名無し三等兵 :2009/03/18(水) 06:44:00 ID:g0lrdK+Q
早く第4世代出せゴラァ
大分前にもプーチンからT-90貰えなかったので T-90に匹敵する戦車を自力で作ったニダという話があったな
情報は出たけどその他は全て未確認のM2002がT-90相当、じゃねーの? 今回のは完成したらM2009or2010になるんだろう。
>52 亀だけど 96式が1,000両から1,500両までしか生産されていないっていうのは 確か2,005年の頃の話って俺が見たサイトには書いてあったんだけど あれから4年間1両も生産してないって事ないだろうし少なく見積もりすぎでは?
96式にはとっくに見切りをつけたんじゃなかったっけ
2,005年からは96G式っつー98式に対する99式みたいなバージョンの生産に移行したらしい。 そうするとノーマルの96式は1,300両程度しか生産されてないとしても 96G式まで入れると2,000両強ぐらいにはなるんじゃないかな。 99式にしてもさ。俺の見たサイトには2001年に40両が配備されたけど 価格が高いから生産のペースは最近になっても月産10両って書いてあったんだよ。 最近っていうのがここ2年間のことだとしてそれまでは月に5両しか生産できなかったとしても 年間60両だから7年間で420両だろ。ペースが上がってきた分と2001年に作った分を足すと 700両近くになるぜ。とても200両じゃ片がつかない。
なお、中国語サイトでは、既に99式の生産は終了しており改良型 の99A2式の生産準備に移っているとの情報もある。
99A2式の画像有りますか。
>>114 サンクス
砲塔前面の装甲形状が違うのか。
>116
中国兵器スレより
>99A2式戦車の開発名称は「0910工程」?
>
ttp://www.allhabit.com/thread-477559-1-1.html >今年の建国記念日の軍事パレードで登場すると見られている99A2式
>に関して。なお1つ前の99式は「9910」工程。
>改良点は以下の通り。
>・シャーシ換装
>・エンジンを国産新型1500hpにして、横置きに(車体長短縮)。
>・FCSと情報システムは国内最高レベル
>・砲塔のERAが砲登上面までをカバーするようになった。
>・新しいアクティブ防御システム採用。
ERAも99式の物より分厚くなっている。
このほか、車体後部にエンジングリルを持ってきた点などがある。
主砲は当面99式と同じ125mm砲だが、別の砲に換装の可能性もあると
される。
どうみても受動装甲を軽く造れません的な発想。
米陸軍で調達責任者を務める Ross Thompson 中将は、先に GAO (Government Accountability Office) がリリースした、 FCS (Future Combat System) に関する報告書に反論。
* 経費の面については、「210 億ドルのコスト上昇とあるが、どこからそんな数字が湧いて出てきたのか分からない。
総予算 1,590 億ドルのうち、コスト上昇は 6.5% (訳注 : 103 億ドルほど) であり、その原因は FCS 用に開発した技術のスピンアウト、
2011 年から IBCT (Infantry Brigade Combat Team) への配備を開始することにした計画変更、プログラムの再編成、戦訓の反映、インフレによるものだ」としている。
* GAO がいうような「技術面の熟成不足は存在しない」としている。
FCS 用に開発している 44 種類のテクノロジーのうち、35 種類は TRL (Technology Readiness Level) 6 を達成済み、
これは Defense Acquisition Guidebook によれば「適正な環境下でテストを済ませて、即応性を実証済み」という意味だとした。
そして、44 種類すべてが TRL 6 ないしはそれ以上の段階にあるとしている。
* テストの不足という指摘については、2007 年に 217 件、2008 年に 178 件の "test event" を実施、2009 年にも 203 件を予定している、と反論。
ttp://www.kojii.net/news/news090320.html
>>119 > FCS 用に開発している 44 種類のテクノロジーのうち、35 種類は TRL (Technology Readiness Level) 6 を達成済み、
> これは Defense Acquisition Guidebook によれば「適正な環境下でテストを済ませて、即応性を実証済み」という意味だとした。
> そして、44 種類すべてが TRL 6 ないしはそれ以上の段階にあるとしている。
誤訳くさいな。
35/44がTRL6を達成し、残りは未達成なんだろ?
最後の1文は「残りもTRL6相当の完成度だから心配すんなYO!」っていう言い訳なんじゃないのか?
ソースはここだな。
少なくともGAOはFCSに否定的な発言をしている。
ttp://www.army.mil/-news/2009/03/16/18266-gao-report-mischaracterizes-army-efforts-on-fcs/ In a report dated March 12, the GAO says FCS technology has not yet reached appropriate levels of maturity, that not enough product testing has been demonstrated and that the program is over budget.
Army generals involved in the program dispute the findings.
Finally, the report claims that FCS technology has not been sufficiently demonstrated, without adequate testing.
The general said the GAO is not giving the Army credit for the testing it is doing leading up to the important decisions that will be made in regards to FCS.
>>120 最後のは6じゃなくて5とか4なのかもしれん
123 :
名無し三等兵 :2009/03/24(火) 18:57:44 ID:+q29GRza
アメリカって無人砲塔・乗員2名の次世代戦車をテスト中だよな。 日本のTK-Xをこの戦車の正式化のダシに使うんじゃねェか!? 「日本がこんなスゴい小型軽量戦車を 開発したぞ!! 今後アメリカの敵対国のどんな国がこんな戦車を作らんとも限らん。M1の近代化延命 だけじゃ不安だからこの新世代戦車量産して配備すべきだ」って。
FCSの開発経緯ぐらい下調べしろと
アメリカの新戦車は40tにするために、無人砲等にしたり直接防御を捨てたりするんだよな? だらしねぇな。
アメリカもリサーチもせずに40tとか言っている、なんというか春厨に だらしないとか言われたくはないだろうなあ。
>>127 ミスターグレイが超次元から援助したFCSを搭載するんですね。分かります。
>>129 T-55の改良型だと思うけどベトナム軍での型式・名称分かりますか?
ところで冗談抜きな話、その内将来のMBT・AFVって、「ガンダム」みたいな盾持ったマニュピレータ・アームが 本当に装備されるかも知れない。(マンガチックな様だが、コレ結構有効だからな)
あっ、そう。
砲身はL7系列だよ。
135 :
名無し三等兵 :2009/04/01(水) 09:48:44 ID:MUJQnH+m
59式or69式or79式運用してる国って分かります?
どーも。ありがとうございます
>>131 現代のMBTは既に可動する盾での防御を行ってるわけだが
>>131 せっかくだからその盾の方向に撃てるように砲身つけようぜ!
ttp://www.kojii.net/news/news090403.html 3/21 に、Baghdad 郊外の Besmaya Combat Training Center で、イラク軍の兵
士が初めて M1A1 戦車による主砲の実射を行った。訓練教官は、聯合軍のカウ
ンターパートと MPRI (Military Professional Resource Inc.) の社員が行っており
、訓練項目は操縦、装填、射撃、通信、基本的なメンテナンスなどとなっている。
M1A1 には車長・装填手・砲手・操縦手と 4 つのポジションがあるが、それをロー
テーションしながら訓練を受けて、すべての任務について把握できるようにしてい
る。過去のイラク陸軍のやり方では、特定のひとつのポジションについてのみ訓
練して、他のポジションについては少ししか知らない、あるいは何も知らない状態
だったので、これは大きな変化。また、T-72 は自動装填装置付きだったので、
「装填手」というポジション自体、馴染みがないもの。
今後は、訓練を受けたイラク軍兵士が教官となって、他のイラク軍兵士を訓練し
ていくことになる。イラク陸軍は FMS (Foreign Military Sales) 経由で M1A1 SA
戦車×140 両を発注しており、2010 年 8 月からデリバリーが始まる予定。
(US Army)
142 :
名無し三等兵 :2009/04/06(月) 10:06:54 ID:6rSDCeal
>>141 >また、T-72 は自動装填装置付きだったので、
>「装填手」というポジション自体、馴染みがないもの。
歴代イラク軍戦車のT34/85、T54、T55、T62、59式、69式、チーフテン、AMX−30に装填手は居なかったのかよw
まーた知ってる戦車の名前をずらずら挙げる厨がきた
>>143 あらかたWIKIや他サイトに載ってるのをそのまま書いたんだろw
どっちにしろ全角英数を使う奴は脳みそが足りない。
なるほど自分にあてはめて考えているのか。
残念、FCSはキャンセルの一歩手前だw
あれはキャンセルした方が幸せになれるシロモノだ
しかし、米軍もずっとエイブラムスを使い続けるわけにはいかんだろ。 たしかに強いが、重いし燃料食うし派遣するのにも大変だ。 FCSの次期戦闘車はいらんけど、次期戦車タイプは必要だ。 海外派遣のためにも、軽量化した次期戦車があったほうが使い勝手がいいだろう。
>>154 M8AGSを生産すれば良かったのにな。
上のヤツ砲塔ちっちゃいなー
ストライカー似の無人砲塔の方は、車体左右の視察装置からして駄目臭がするなあ。
まだ80年代の試作車だ。
>>156 下の画像の戦車は確かスティングレイ2って言うんだっけ?
アジア通貨危機が無ければタイが買ったかもしれなかったのに残念だなー。
そこそこ格好良いと思うんだけど。
んじゃ日本はリアカーをASIMOに引かせようぜ。
盗まれてもかまわないんだろうな
>>155 M8AGSとM1後継戦車を同時か入れ違いで別々に開発していればよかった
そうして余ったM1は親米国に売って兵力の底上げができるし、国内の戦車生産基盤も残る
少量生産でも、今のような全く生産しないのよりは余程いい
ドイツと共同開発しれ!
それは失敗フラグでは?
>>166 今は、アメリカ単独開発だとオバマに潰されるから共同開発の方がいいんだろうな。
ドイツと組むと普通にかっこいい戦車になってしまうから、イギリスと組んでほしい。
ブリテン臭がただよう次期戦車が見たい。
日本は砲弾を米国と共通化すべきなのにな。
オバマ「おや?属国の島国に40トン戦車があるぞ?」
日本は、規格が独自だろうと共通だろうと国産・ラ国産で賄う方針続けてきたからいい。 そうでない国で、近年になって米軍依存度が下がったとこは苦労してるみたいね。
ピンはね屋の方がいろいろとボロいわけだ。
>173 これはイラクのクウェート侵攻前に発注していたユーゴスラビア製M-84。 (到着はイラクの侵攻後になった。) クウェートはその後アメリカから218両のM1A2を導入しているが、引き続き M-84ABの運用も継続している。
イラクはセルビアかどっかから2000両くらいT-72買うことになってたような。数的主力はどうみてもこっち
>>171 この場合、滅茶苦茶でかつ技術的に不可能な仕様がこれでもかこれでもかとぶち込まれて完成しない予感
どうせ2/3は部品取り用だろ。
TK-Xの足回りはかなりのできだから、改良するとしたら中身だろう。 FCSでは自動敵認識機能と360度スクリーンで優先的に選ばれてロックオンされた状態で操縦者がトリガーを撃つだけ。 中身の総入れ替えになるだろう。 後はモジュラー装甲と砲弾も変わるだろう。
頭わるそうでいいね、あんたADDに採用!
そうだな。90式相手でも完勝してしまうから、 TK-Xは練習もシミュレーターになるだろう。
60式がこんな所に
>184 ホチキスたんベースかな?
ホチキスCC2(独仕様)の画像が見つからない。
仕方ないので、これw
ttp://imcdb.org/images/047/919.jpg 遠すぎた橋の1シーンだけど、ここにマルダーっぽく魔改造されて燃えてるのがホチキスCC2(独仕様)
車体を>184と見比べてください。(転輪部に注目、大型転輪4個が特徴)
このホチキスCC2をベースにロケットランチャーを付けたものに思われるのですが…
ああ、でも良くみると違いますね・・・
イランをなめちゃいけない。最近は独自の車両をガンガン作ってるよ。 たとえどこぞの車両のコンセプトをコピーしてるとしても、いずれは全く違うものが出てくる。。
それは多分試作型。割と前に写真が出回って、あちこち微妙に違う。
194 :
名無し三等兵 :2009/04/27(月) 23:13:07 ID:WNJWbicK
T-95が発表されれば盛り上がるのになぁ・・・
戦車ネタだと洗練されているかいないかは置いておいて ハード面での技術革新はロシア発が多いしね。 T-95が戦後第四世代のAFVになるかも
面白AFVもいいけどイランって戦車はどうなってるのかね。 それともこういう際物ばっか作ってて案外そっちは大したことないとか?
エイブラムズみたいな砲塔のズルフィクァ3作ってたぞ
T-72Sをライセンス生産してる(してた)しT-55は近代化してるし チーフテンまで近代化中。
>>190 アフマディネジャドのばら撒き政策も、原油高あってのものだったから、これからはどんなものかな。
戦車おたてって馬鹿丸出しだな
おたてって何? ホタテの一種ですか?w
調教はしっかりしないとな
数年後イラクでイスラム革命がおきて・・
次はF-15をイラクに売ります。
モロッコ、アメリカから140両のM60戦車を輸入
ttp://arms-tass.su/?page=article&aid=70068&cid=25 モロッコ国防省は140両のM60戦車を輸入する事を明らかにした。モロッコは、中
国の90-II式(MBT-2000)ではなくアメリカからM60の購入を行うことで合意した。
M60は旧式ではあるが近代化による長い間運用が可能。
モロッコは、次の二年間に米、露、仏、ベラルーシなどから合計7.5億ドルの兵器
輸入を行う。既に2008年にはベルギーとの間で102両の装甲車の輸出が開始さ
れているとのこと。ただし、秘密協定なので価格や契約条件は非公開。使用可能
な情報からは、来年五月までに全ての車両が納入されるとの事。既に50両のAIF
V-B歩兵戦闘車と10両のAIFV-B-Cが到着している。
またモロッコ軍はロシアとの間でBMP-3、Mi-35、Mi-17の購入交渉を行っており、
フランスとスペインからは対戦車ミサイルの調達を検討している。
米露混在か
サウジとかクウェート、イラン、イラクとか最近多いな。
209 :
名無し三等兵 :2009/05/06(水) 00:05:36 ID:jF18Ekm9
イギリスは戦闘機も国際共同開発になっちゃたしなもう西側戦車はアメリカ製と国際共同開発に二系統化になるのかな
>>209 実際新規での生産はもっと前に終わってたんじゃなかったの?
会社としての生産部門の整理や工場・ラインの閉鎖で今後は
もう作らないし作れませんという意味での終了ってことかな?
記事を最期まで読むと、 BAe社はスウェーデンにHagglundsという車体製造の支社を持っています。 これらのことから、この意味は「今後チャレンジャー2はドイツ製の主砲塔に切り替えられ、 車体はスウェーデンで製造されたものに差し変わる」という意味を表しているものと思われます。 イギリスでの生産をやめてスウェーデンで戦車を生産するのかもしれない。
まぁイギリスがピンでやるより数段上等なモノにはなるだろう だがあの変態の中からキラリと光る砂粒もでるようなイギリス兵器開発の風土が失われてしまうような気もする
CV90120になるだべか?
>>212 チャレンジャー2の新規生産の予定とか、全くこれっぽっちも無いよ。
>>215 新規の輸出を一応は期待なんじゃないかな
でも実際は英軍やヨルダン軍とかのアップグレート位しか
お声はかからないと思うが
イランは?w
>>217 >>198 >チーフテンまで近代化中。
アフマディネジャド「おたくらの助けはイランネエです」
ジョンブル「ムキーーー!!」
ブリテンもいつまでチーフテンいじくり回してやり過ごすつもりだと思いながらも 正直新型開発する理由も予算も無いのでそのまま過ごしていたら とうとうビッカースがライン維持しきれなくなりました 程度のが実情じゃね? さぁさぁage頑張れ
戦車はもういらないだろ。 イラクアフガンじゃ戦車出してもIEDで吹っ飛ばされるし。
元板に帰って欲しいな
>>220 歩兵はもう要らないだろ。
イラクアフガンじゃ歩兵出しても自爆テロで吹っ飛ばされるし。
陸軍はもう要らないだろ。 イラクアフガンじゃ陸軍出しても市民にまぎれた敵の爆弾で吹っ飛ばされるし。
シーリングまッしーん戦車が要るな
車体は延長されて転輪7個になってたり 次期自走榴弾砲と同じ車体だとかいう情報もある
230 :
名無し三等兵 :2009/05/13(水) 05:50:54 ID:6YD0YFcc
ペルー、新型戦車導入へ。
ttp://arms-tass.su/?page=article&aid=70399&cid=25 ペルー陸軍は、T-55M1(ペルーでのアップグレード型)やAMX-13PA3の代替
として80〜140両の戦車の調達を計画中。ペルーの新聞はポーランドのPT-91
の調達を決定と報じた。
当初はロシアのT-90を購入するとされたが、コストの問題から計画は中断。チ
リのレオパルト1/2と同じくオランダやドイツから中古戦車を購入できないか代
表団を派遣したり、ウクライナのT-84、セルビア/モンテネグロ(原文ママ)の
M84M、中国の90-II式や99式も検討された。
その結果、ロシアのT-72M1、T-80、ポーランドのPT-91が選択された。ペルー
の新聞では、ポーランドはペルー向けの改良を行ったPT-91Pを開発したとの事。
コンペの最終決定は今年7月29日に発表される予定。
PT-91Pは、マレーシア向けのPT-91Mよりも洗練されたデザインを採用している
とのこと。
どうもPTというとPT-76を連想して水陸両用車両かと思ってしまう
うーむウクライナはダメだったか
>T-72M1、T-80、ポーランドのPT-91 まあ性能だけに着目して言えば議論の余地も無くPT91だろうね。
T-72M1もV-92載せたり 砲安定装置やFCSをT-90相当に改良した奴じゃないの まさかオリジナルのままは無いだろう
多分T-72M1Mなんだろうな。T-72BMと同じで末尾のMは付かないのが正式なんじゃなかろか。
アレナもつくのか
色々と…雑いです…
前面装甲が左右に開いて配置されてる事は知ってたがこんなに傾いてるもんなんだな 砲塔を極端に小さくした分砲尾,砲システムを守る意味で後ろまで引っ張っろうとしたからか あるいは材質がアレなので見かけ長を長くしようとしただけなのか
正面30度くらいからの攻撃が砲塔側面の装甲に当たらないようにしてんだよ。
FCS 関連の話題 (DefenseNews 20(Boeing via Defense-Aerospace.com 2009/5/20)
米国防総省の調達責任者・Ashton Carter 氏は、米陸軍における FCS (Future Combat System) の仕切り直しについて、
「装備近代化の必要性については認める」としつつも、FCS で取り入れていた LSI (Lead System Integrator) 方式は止めると表明。
現在は Boeing Co. と SAIC (Science Applications International Corp.) が LSI として作業を進めているが、
陸軍では近いうちに作業中断を指令する予定で、そのための詰めを進めているところ。そのほか、新型車両は現行のものより燃費を改善する必要があるとしている。
その FCS について Boeing Co. と SAIC (Science Applications International Corp.) は、
SoS PDR (System of Systems Preliminary Design Review) が完了したと発表した。
FCS を構成するすべてのシステムとサブシステム、すなわちセンサー、ネットワーク、兵装、各種ヴィークルなどについて、
ここまでの進捗状況について評価するもの。
また、個別の要素単独ではなく、それらを組み合わせたシステムとして正常に機能するかどうかについても評価した。
そして、SoS PDR によって「ネットワーク化による戦闘能力向上の実現」を確認できたとしている。
今年、FCS 関連で予定しているその他のマイルストーンとしては、DAB (Defense Acquisition Board) による評価、
Spin Out 1 を対象とする LUT (Limited User Test) といったものがある。
ttp://www.kojii.net/news/news090522.html
245 :
名無し三等兵 :2009/05/25(月) 13:04:45 ID:jS9fHmxr
月刊「丸」 2009年7月号
特集●ベストAFV '09 世界の戦車
湾岸戦争以来、大規模地上戦が勃発する可能性が限りなく小さくなったが、重装甲と強烈な打撃力を持つ戦車は対テロ・ゲリラ戦に対応して、
いかに変わりゆくかをさぐる!
■現代戦車のテクノロジー研究
■最も熱い地域の最新タンク情報
■欧米列強ハイテクMBT調書
■陸自新戦車が描く未来予想図
■イラク戦線バトルレポート
■ゲリコマ戦時代の機甲学入門
ttp://www.kojinsha.co.jp/maru/index.html
アルジュンの最初の戦車連隊が編制される
ttp://theasiandefence.blogspot.com/2009/05/16-arjun-tanks-to-be-handed-over-to.html アルジュン戦車を開発したDRDOの関係者によると、5月25日にインド陸軍
に16両のアルジュンを引き渡すことになるとの事。既に今年3月までに29両
が引き渡されており、今回の車両とあわせて一個戦車連隊が編制完了とな
る。次の戦車連隊は6〜9ヶ月で配送でされるであろうと述べた。
2000年にインド軍は124両のアルジュンの発注を行っていた。
-----------------------------------------------------
インド軍ではアルジュンの性能不良から永らく採用を渋っていたが、政治的決断
によって124両のアルジュンを部隊配備する事が決定され、今年初めから配備が
開始されていた。
なお、インド軍は124両以上の発注はおこなわない模様。
248 :
名無し三等兵 :2009/05/27(水) 23:25:27 ID:PsW2ZCLV
原発に最低で4両の戦車隊を配備すべきだ。90式でなくてもいい。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090527/kor0905271732006-n1.htm 【北核実験】北朝鮮の「宣戦布告」声明文の要旨
2009.5.27 17:29
北朝鮮の朝鮮中央通信が27日伝えた朝鮮人民軍板門店代表部の声明文の要旨は次の通り。
1、韓国の大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)全面参加をわれわれに対する宣戦布告とみなす。
1、われわれの船舶に対する取り締まり、検査など、いかなるささいな敵対行為も、わが共和国の自主権への容認できない侵害とみなし、即時に強力な軍事的打撃で対応する。
1、わが軍はこれ以上、休戦協定に拘束されない。休戦協定が拘束力を失えば、朝鮮半島は直ちに戦争状態に戻り、わが革命武力は軍事的行動に移る。
1、黄海上の米韓軍艦および一般船舶の安全航海を担保できない。
上げ
>>234 PT-91のどこがT-80より下なんかねw
それに製造年からして比較対象はT-80よりT-90が妥当だろ
所詮輸出用にスペックダウンしたソ連製のモンキーモデルが元なんしょ
ポーランドごときがロシアより技術水準上とは到底思えん
ペルーのような貧困国にディスカウント価格でようやく買ってもらえただけ
PT-91はT-72M1のアップグレードだから、比較するならPT-91>98Gくらいじゃないか。 PT-91=99Gくらいか。 車重が45トンというのも取り回しがよくて結構いいんじゃないか。
ただ、旧東欧で生産されていたT-72M1は複合装甲技術が供与されて おらず鋳造+溶接鋼板(砲塔前面530mm)。 PT-91になってもERAについては触れられるが、砲塔の装甲について は記述が無いのでそのままと見られる。これは防御面での不利になる と思うのだが、マレーシアではどう判断されたのだろうか。
255 :
名無し三等兵 :2009/05/28(木) 21:06:46 ID:bTx1wmsn
>>246 アルジュンって実際どんなもんなんだろうね?
>>253 複合装甲は割り切ったんじゃない?
マレー半島を99式が南下なんて事態はさすがに… 対ベトナム・カンボジア程度ならモンキーT-72は案外手堅いところかも
>>254 ロシア語が分かればもっと面白いのにと思ってしまう
興味深い内容だった
紹介大謝
英語のwikipediaだとPT-91も複合装甲採用してるみたいな事書いてあったけどね まぁあんまりアテにならないか
260 :
名無し三等兵 :2009/05/31(日) 21:49:50 ID:weJILBWB
T-72ファミリーはまだまだ増殖しそうだな
>>261 なんか意外だなぁ
場所的にルクレールとかのがありそうなのに
>>262 フランス人がドイツ車買うコピペ思い出した
これか? ■アメリカ人の買い方 一番でかいの ←大きいものは良いという大雑把な価値観 一番馬力のあんの ←パワーがあれば良いという大雑把な価値観 一番安いの ←安ければ良いという底抜け状態 じゃ、これ ←考えない ■日本人の買い方 トヨタの車が欲しい ←ブランド志向 四輪独立懸架 ←スペック志向 200馬力は欲しい ←不必要なスペック志向 試乗せずに買う ←無意味にメーカーを信じている ■ドイツ人の買い方 このバンパーはリサイクル可能か? ←執拗な環境配慮 このエンジンのCO2は? ←しつこいぐらい執拗な環境配慮 カタログでは分からんから現物を見せろ! ←現物主義 試乗させろ ←徹底的な現物主義 ■フランス人の買い方 なんだ?ドイツ製なのか! ←未だにドイツ製品に対する敵意 やっぱドイツ製なんだよな ←欲しいものがドイツ製であるくやしさ ドイツ製じゃないとな ←バカにしつつドイツ車が欲しくてしょうがない まぁ〜同じEUだから ←無理やりの合理化。オペルを買えおまえ。
>>248 4両では足りない。
海に面している以上、投入戦力の優越は彼にある。
この場合、<2+2>x2=8両いないと有効な制圧力にならない。
なんの根拠があって
>268 少なくとも、私にはその理論は理解不能ですが? 機動防御が4輌でダメで、8輌なら良いという理由が全く理解不能です。 そんな基本は聞いた事がありません。 戦力は相対的なものなのに、なぜ4輌とか8輌っていう絶対数? しかも4輌なら小隊として考えられますが、8輌とはまた中途半端な… 12輌とか16輌というなら1中隊として考えられるのですがね。 なぜ半中隊? ちなみに4輌あれば、射撃と機動という戦術の基本は抑えられますが。
270 :
268 :2009/06/06(土) 00:24:45 ID:???
ネタにマジレス俺号泣
ちょうど巻き込まれ規制が解除さtれたから、 いままでの憂さ晴らしにやったよ。後悔はしていないもん。 で、さらに追撃 つ【機動〔打撃〕】 にはは
まあ、機動防御は他国では使ってるとこもあるらしいけど。 上は陸自対象のお話だったしw さてと。。。また陣地偽装してアンブッシュ待機してるねw よいしょ、よいしょ…ふぅ。 ぶいっ!
かなり軽めに作られてるんだな
275 :
名無し三等兵 :2009/06/06(土) 10:17:51 ID:I6pJYd4g
そういや機動防御って陸自じゃ使わんかったなぁ
普通、警備するなら戦車小隊より歩兵が必要ではないか?
そもそも原発に戦車を配備すること自体がアレだと思うが
>275 たしか野外令でも機動防御という語句はなかったと思います。 あるのは機動打撃。 でも海外にいくとFMとかでも機動防御とか、機動的防御とでも言うような部分があります。 あくまでも打撃によらない部分もあるので、これを機動打撃と訳すと、ちと問題ありそうな予感。 実際、発売されているFM抄訳では機動防御 で、翻訳を行ったのは元陸自の戦史教官。 内線防御などで、敵に先回りして防御線を張って待ち追うけるのは 機動打撃というのはちょっと違いそうですしね。 でも野外令にはないんですよね…陸自でもこのような機動はやらない訳じゃないはずなのに… 不思議、不思議 にはは
ああ、あくまで内線機動による防御とでも言えばいいのか? 機動防御。
「機動防御は何も解決しない」からじゃないの?
陸自は機動防御に類する現象をなんて呼称してるんだろ? 機動による防御とか?
敵に先んじる機動による防御の形成?または陣地の構築? うわ、もうなにがなんだかw
>敵に先んじる機動 装輪戦車ですね
全くすぐこれだよこれ
そうでもないですよ。 戦略機動の優越で、敵に先んじ布陣するに装輪車両は有効です。 ただし…一時的な阻止や遅滞にすぎませんがががw そこで阻止は出来ても逆襲して追い出せないのが難点。 だから装輪車両の先遣部隊で遅滞し、戦車を中心とした重戦力で打撃。
専守防衛である以上陸自の機動打撃以外の行動は全て彼を撃攘する為の機動打撃の準備であるって事かのぉ
装輪戦車は撃破されたら 道の真ん中に並べて ほったらかしといたら良いんじゃない?
ある意味装輪装甲車部隊って障害その物のような気がする 戦術的には、もちろん他のお役目もあるが
>>287 それも某氏が指摘済み
いち早く現場に突入して撃破され、移動障害にでもなれば御の字と言い切ってる。
鉄不足は血中鉄分で補うしかないのよねとすら。
そのうちM1系の稼働率が維持できなくなってうめあわせるものが無くなって血で鉄を補う羽目になるんだろうなあ
>鉄不足は血中鉄分で補うしかないのよねとすら。 隣の国の鉄の人ですね、わかります
>>290 某氏に先越されてたか
>>292 スターリンと赤軍の悪口をこれ以上言うようならNKVDに通報するぞ
えっ、違う国?
千戦千勝の霊将ジョンイルちゃん?
>>293 仕方ないだろ。相手はアレだし。
3億戦車(仮称)だの、空飛ぶ戦車だの、どう見ても特攻確定&空想も大概にみたいなものを
設計させられてる御身だからな。もう嫌ってくらい絶望感を味わっていると思われ。
しかし大丈夫かな。某氏。今更だけど、そんな事をブログで言っちゃうって事は普段からうる
さ型の研究者なんだと思う。組織としては扱いが面倒臭そうだね。頭が切れるし、経験も人一
倍だし、何より言も立つ。今に揚げ足取りで何かされそうな気がするよ。
ロスジェネばかりのJAXAにこそ必要な人材なのかもな 防衛系嫌いそうだけど
次期主力戦車を開発しようと必死なのは一部例外以外はユーラシア諸国だけか
ユーラシア諸国ってどんだけ広いんだよw
299 :
名無し三等兵 :2009/06/08(月) 22:22:13 ID:qYRtzt1f
ユーラシア新戦車倶楽部です、はい
300 :
名無し三等兵 :2009/06/08(月) 22:34:27 ID:1orjfgsD
>>261 カタール「こない世界不況やけど今まで貯めたオイルマネーあるさかいに、
不況で苦しんでる、ドイツの為にレオパルド2をカタール。」
ドイツ「・・・・・・・・」
>>297 その一部例外とユーラシア諸国だけでほぼ世界全体じゃん
日露印中韓パ土ってところだな 新戦車開発にご執心なところって
>302 追加:ウクライナ、イラン
305 :
名無し三等兵 :2009/06/08(月) 23:37:07 ID:qYRtzt1f
暴風号ってどんなん?
米議会予算局 (CBO : Congressional Budget Office) は、米陸軍のモジュラー化組織改編と FCS (Future Combat System) の配備について、調査結果をまとめた。 モジュラー化とは、12,000-17,000 名規模の師団を基幹とする編成から、もっと小回りと部隊の入れ替えが容易に実現できる、3,000-4,000 名規模の旅団戦闘団 (BCT : Brigade Combat Team) を基幹とする編成に作り替えるもの。これについて CBO では、以下のようにまとめている。 * 2008 年末にまとめた、76 個旅団戦闘団を編成する計画を実現するには、人員も経費も不足。再編経費については、当初見積もりの 210 億ドルではなく、2013 年までに合計 1,400 億ドルかかる可能性がある * 有事の際の展開について、師団ベースより旅団ベースの方が展開の事前準備期間を短くできるものの、部隊を現地に輸送する手間はどちらも同じ * FCS の配備はまだ進んでおらず、すべての部隊にすべての装備が行き渡るのは 2030 年の話になる * FCS の導入によって急速な展開が可能になるという触れ込みだが、実際に展開にかかる時間は現行と同じと考えられる * FCS の配備にかかる年間経費はピーク時で 100 億ドルに達し、現行の予算状況では実現不可能 * FCS のうち MGV (Manned Ground Vehicle) が陸軍のすべての AFV を代替するわけではないので、FCS とは別に、年間 20-30 億ドルをかけて既存の AFV を更新する必要があったと考えられる そして、Robert M.Gates 国防長官は、旅団戦闘団について 48 個の予定を 45 個に削減、FCS のうち MGV のキャンセルを決めている。 (CBO via Defense-Aerospace.com 2009/6/3)
>>305 M1系がどうしても稼働率が維持できなくなったときに初めて次期戦車の話が浮かんでくる
勿論戦車開発のノウハウは消えて久しいのでどんな仕様に決めるかすら一向に決まらない
国内の産業からも何もかも消え去ってるので一から作るか海外から導入するか
そこで共同開発w
>>309 何そのデスマーチフラグ、死んじゃうの?
M1がおかしかっただけで、またパットンみたいな使い倒し・空軍の支援前提みたいな戦車になっていくかも
どんな要求になるかは想像もつかないが たぶんFCS系統で開発された技術が流用されるのではないか まあM1が山のように余ってるから、当分は困らないだろうし・・・・・
>303 ズルフィクァだっけ。 あれどんなもんなのかね。 チーフテンとかも持ってるけどこれにも近代化施してるらしいね。
だけどいつかM1も機械的に代替の時期を迎える
その時に戦車を作る能力を、アメリカが維持しているかどうかだな
多分
>>308 だろうが
>>309 アメリカが主力戦車を共同開発しようとしたら組む相手はドイツだろう。
アビオニクスはアメリカが担当して、車体はドイツが担当すればかなりいい戦車が作れると思う。
ドイツはレオ2で儲かっているし、自主開発を優先して断りそうだが。
MBT-70/KPz-70の悪夢再びか。
運転席が砲塔に組み込まれて、構造上操縦席の自転運動は防げるもの公転運動は避けられず、 操縦士が方向感覚を見誤りやすいとか今考えても酷い設計だったな、あれは
>>315 車両の場合はヴェトロニクス
aviation + electronics
vehicle + electronics
ドイツもドイツで1991年だか92年だかにレオパルト2の生産を終了して以来新しい戦車は作ってない その上以来新戦車の計画は全然無い あと十年ぐらいしたら各国や本国のレオ2の稼働率がやばくなりはじめそうではある
北朝鮮忘れてるぞ。 いやまあ本気かどうかは知らんけど。
北韓はカウント無しなんだろw
米独も少量生産でいいから、基盤を維持してたら良かったのに
>>320 進歩主義()笑の人なら、3G戦車の配備状況や財政の問題、国家の発展段階を棚上げして、
「進歩的なアメリカやヨーロッパは開発してませんしぃ〜日本は遅れていると思いますぅ〜」とか良いそう
軍事系だとキヨと前田
アメだって別に戦車技術を喪失したわけじゃないだろ。 CATTBとか作ってたし。
>>323 ドイツはチリに輸出したりしてラインは維持しているだろう。
トルコも韓国でK2の量産が延期したらレオ2を調達するかもしれん。
韓国は今年度の軍事費ではK2一台分だし、ハンナラ党が量産を反対しているしな。
新規調達ではないが、PSO改修もこれから行う予定だ。
クラウス・マッファイ・ベクマンは、ドイツ連邦軍がレオパルト2PSOの調達を計画していると発表した。
これは既存のレオパルト2、150両にPSOコンポーネントを組み込むもので、調達は2011年から2018年にかけて行うとしている。
まず50セットがUrbOp (Urban Operations)の名称で調達される。
正確には、PSOコンポーネントを元にしたキットとしているので、ドイツ連邦軍の要求に合わせて、
既に発表されているデモンストレーターに変更が加えられるものと思われる。
>>319 ドイツは古いレオパルド1やレオパルド2がくたばってきたらレオパルド2A6に置き換えている。
たぶん、ドイツにとってはレオパルド2が最終形だと思っているんじゃないか。
ロシアのT-95を意識して、軽戦車の必要性を感じないんだろう。
A6で55口径120mm滑腔砲に換装すればまだまだいけると思ってるんだと思うが。
確かに「まだまだいける」とドイツでは思ってそうだが… L55で使う砲弾は侵徹体重量があまり増えないままにL/D比大きくし、 さらに長砲身化により加速中の摩擦ですりこぎ運動が酷くなり、 結果として初速は理論上の侵徹条件に近くはなったものの、 実際には命中精度や貫徹長の面でイマイチだったような
長砲身化の是非はともかくとして、2A6の評判がよろしくないのは確か 砲身が泥を被りやすいとか、設計上の拡張用マージンを越えてるんじゃなかろうか
たしかにいまいちという評判だが、輸出することを考えたら本国で採用した方がいいという判断じゃないか。 どうせドイツが戦車を実戦で使う訳じゃないし、実績がないと売れないだろう。 海外派遣で戦車を出すのはアメリカの仕事だろう。 戦車は弾薬も消費するが、燃料を馬鹿食いするから兵站を維持するのが大変だしな。
職人気質のドイツ人のことだから、本国で採用してから徐々に問題点を潰していくんじゃないか。 砲身の改良と、サスペンションの改良、FCSの更新を地道にやっていくと思う。 FCSを弄る前にラインメタル製の砲身の改良と、サスペンションで砲身のブレを抑えないとどうにもならないしな。 取り回しの悪さだけはどうにもならないが。
A6は新造じゃなくて改造車だったような気が
ここを読んでると、一応TK-Xの生産が予定されてる日本は恵まれてる?
レオ2で全くの新造となると、一番新しいのはStrv.122だろう、多分
Strv.122はA5ベースのC4I及び防護力向上型だから、主砲はL44
多分L55にそれほどアドバンテージを感じなかったのと、
蓋然性が低いとは言え、本土防衛という基本部分を考慮した時に取り回しが面倒だからだろうと思う
貫徹力があまりあがらないとなれば高初速の意義は射程延長にあるが、
そこまでの交戦距離も想定していないのではなかろうか
>>334 TK-Xのプロジェクトが承認された背景は、未だに2Gの74式が主流だからかと
まったく仮定の話となるが、戦車部隊の90式充足率が高ければ、流石に新規開発とはならなかったかも
もちろんコスパでいえば新規調達よりアップグレードが高くつくこともあるが、
90式の後継TK-Xとなるとやり辛かったかも
74式の更新が迫っていること、90式改良型新規調達よりも新造の方が手っ取り早いことなどが、
TK-Xを事業として評価するポイントとなると思う
とすると産業保全という点では恵まれているとは言えるが、「2Gが主力」という現状を考えれば恵まれているとは言い辛い
もっとも90式は最初から全部隊で充足するつもりもなく、これの開発生産経験をベースにより軽量な戦車につなげるという発想もあったろうし、
その視点からすると俺の言っていることも正しくないわけだが
レオ2A6の日本語WIKIはボロクソに書かれているが、 試しにドイツ語WIKIと英語WIKIをみると意外と性能が悪いという話が書いてない。 日本語WIKIだけ異常にボロクソに書かれているのは謎だが。
軍板で神扱いされてるs氏の発現が元だっけ>L55はカスだよ説
林氏とか嘆いてるだろうなあ。思い上がりもはなはだしいって。
調べていけばいくほど、LEO2やM1のFCSってなんで改良しないんだ?って思っちゃうんだよな M1はA2になってやっとミラー2軸安定化した程度だし。それで十分だからと言われりゃそれまでだけどさ
カスとは言ってないが、問題が多いと。セールス的な意味合いがあるともしていた ただそれを除いても、(特に最近注目の市街地などで)長砲身は取り回しが悪いとかデメリットは指摘されていた あとは中距離での侵徹力向上と、デメリットどっちを取るかって話 加えて、おそらくレオ2A6固有の問題として、砲身が汚れやすいとか言われる
取り回し云々言ったら東側の52口径125mm砲の方が問題になってそうだが
グランドパワーの記事にドイツ陸軍の戦車兵の 談話が載ってて(向こうの軍事雑誌の翻訳かなにか) A5,A6は機動性が悪くなったので乗員にあんまり好かれてないとか 試乗で乗ったNATO各軍の戦車の中でルクレールが近代的で 好印象だったとか載ってたな
125o52口径のほうが120o55口径より10センチ短いぞ
だな 120 * 55 = 6600 125 * 52 = 6500
弱装2A46砲を補うための措置でないか>ロスケL52
1.3mの延長と1.2mの延長に極端な差があるのかと
長い間44口径砲使ってたから余計に扱いづらく感じるんじゃないの
乗ってる車のオーバーハングが10センチ出たら扱いヅライだろ。
C4I機能は付与されることなく退役するのかな、90式戦車って
2A46Mの口径って48口径じゃなかったか 52口径はルクレルクの主砲だったような
2A42は薬室含めて51口径。薬室除くと48口径。砲身長は6000mm
>351子、それ戦車砲やない、機関砲や!
>>342 レオパルド2A6は、オランダ、ギリシャ、スペイン、ポルトガル、カナダと
順調に売れているから以外と問題はないんじゃないか。
問題があればこんなに売れないだろう。
むしろ、ルクレールが売れなすぎだ。UAEしか買った国がない。
そんなに評判がよければもっと売れてるだろう。
無難すぎて攻撃力も防御力もそこそこでセールスポイントが機動力だけなのが問題なのかもしれない。
>>352 すまん、間違えた。2A42じゃなくて2A46だ
>>353 レオ2最大の魅力は定数減によりドイツが中古を吐き出したことにあるだろう
特にカナダなんて戦車廃止方針を大転換して戦車をアフガンへ送ることにした上、
3G戦車を持っていなかったので急遽調達することになったわけで
一方でルクレールはすべて新造となる
あとハイパーバーの耐久性が何ありということで、UAEもユーロパワーパックにしたものの、
大枚叩くだけに無難な選択をしているのかも
「携帯電話を支給します」 だったりして。
>>353 >>355 ルクレールは本国仕様はエンジンがどうしようもない
(整備予算超過&整備問題)のは日本でも有名なくらいだもんな
>>328 何故軽戦車が出て来るの?
露西亜の次世代MBTにガチンコで勝負って話なら新しいMBTって話になる気がするけど?
>>349 >>356 74TK同様実際は色々弄ってるみたいですね
後レオ2といえば市街地戦型って触れ込みで公開されてたタイプは主砲がL44だったな
米の場合、FCSで開発中のMCSが、いつのまにか装甲が強化され 気がついたら一人前の戦車になってしまう…に1票 実際、そうなりかけてるしw
BMPの2A42に抗堪するくらいで ↓ 全然たりねーよ正面定格D10T抗堪程度は必須! ↓ もう側面2A42、正面2A46抗堪仕様でw
362 :
名無し三等兵 :2009/06/10(水) 23:43:21 ID:DHKx8zYN
>>360 気付いたら普通のMBTに!!!
多分それが一番幸せな結末w
M8スティングレイの肥大化・・・じゃなかった あらかじめ考えられてモジュラー装甲見るとなぁ (FCSといいC-130搭載に拘るとロクなことないな)
訂正 M8スティングレイの肥大化・・・じゃなかった あらかじめ考えられていたというモジュラー装甲のテンコ盛り見るとなぁ (FCSといいC-130搭載に拘るとロクなことないな)
TK-XはMBTのF-22ラプターになりそう
>>357 絶対にアンテナが3本立つ・相手に傍受されない携帯があれば
案外使えるかも
>341,346 当初からL52で設計されたソ連戦車と載せ替えでL55にしたレオ2では 取り回しについて単純比較は出来ない。
集弾性自体はそれ程差が無いじゃん。M1002とか同じホール貫通してるしw APFSDSの時は一回再照準したからバラケてるように見えるけど
どちらも中心点を狙って撃っているわけだから、この場合は中心点からどの程度ずれるかが重要だろう L44は照準修正なしに7発を射撃して、概ね狙ったところから左右1m〜1.5m以内に集弾している L55は同距離・同気象条件で射撃して、左に1.5〜2m程度ずれたところに弾が集まる そこで照準し直して射撃したところ、今度は右に50cmから1.5mずれたと L55の#1〜4、#5〜7の弾着した範囲自体はL44より上下差はなく、左右幅は似た様なものだが、 同じ点を狙ってこれほどズレが生じるのは砲身の問題か、 砲身の性質にFCSが最適化されていない可能性があるのではと
可能性じゃなくて思いっきり最適化されてませんがな
>>369 HEATはAPFSDSに比べて長砲身の悪影響を受けにくいよ。
砲身内でガタゴト揺れてもAPFSDSみたいにロッドがよじれるような挙動は起こさないから。
>>371 > 同距離・同気象条件で射撃
PDFに記載されてる温度は気温じゃなく砲弾の温度でしょ。
>>372 「M1A2にL55のっけてみました。」って話ならともかく、レオ2A6で撃ってるんだからFCSが
長砲身に最適化されてないって言い訳は通じないんでは?
装薬温度を、2発、3発、2発の3段階に変えたテストだけど、撃った順番は不明 2発(-32℃)3発(+21℃)2発(+50℃)の順だと仮定すると大体 L44 -32℃=0.3X0.2 +21℃=1.1X0.5 +50℃=0.4X0.6 L55 -32℃=0.5X0.2 +21℃=照準点変更の為不明 +50℃=1.0X0.3 L55は照準点を変えてるから、同条件と思しき+21℃=3と4の2発だけとすると0.7X0.4 L55と同じ2発に合わせる為にL44の大きくずれた4を除いた+21℃は0X.3、3と4なら1.1X0.2 サンプル少ないし正しい見方は知らんが-32℃と+50℃で見るとL44が良いようにも見える、のかな
それと、FCSは当然L55に最適化されてるが弾道データはM1A2の物を使ってると書いてある だから照準点からのズレそのものよりも、同装薬温度の弾撃ってどれだけ偏差が出るかが大事かな、と
>>367 ,
>>371 それでも2A6は現実には売れている。
結果を見れば、多少精度が落ちても55口径に換装した攻撃力は購入する国にとっては魅力的だったんだろう。
逆に、無難に52口径にしたルクレールは中途半端で失敗したともいえる。
主砲に関しては日本方向性が可能ならばあれが一番良いのかな?
>>377 >逆に、無難に52口径にしたルクレールは中途半端で失敗したともいえる。
それは流石に無理があるんじゃね?
戦闘システムを構築する上での戦車を買うわけで、主砲だけ買うわけじゃなし
戦車の売れ筋と単純な主砲の優劣は、そこから導き出すのは無理かと
>>378 2A6の重量は62.56t。
TK-Xが44口径を採用したのは、機動性を重視した結果だろう。
なにを重視するかはその国の事情によって違うしな。
>>379 戦車を選定する場合には、攻撃力と防御力、機動性といった総合的な判断をするだろう。
その結果として、ルクレールは選ばれなかったのだから、購入した国の評価としては2A6の方が優れていると判断されたということだろう。
>>381 もっとも重要視されるのはおゼニですがな。
>>381 >戦車を選定する場合には、攻撃力と防御力、機動性といった総合的な判断をするだろう。
そ
だから
>逆に、無難に52口径にしたルクレールは中途半端で失敗したともいえる。
こういう話にはできないってこと
>>382 ルクレールのUAEへの輸出価格は約10億円。
2A6の輸出価格は約11〜12億円。
調達コストならレオ2A6の方がさすがに高いな。
L55はアメリカがM1に導入してない時点で微妙かも (ATK社の撃ち比べ試験もそこら辺の検証もあるかも) XM360みたくL44のままの方が市街戦など世界各地に 展開する上で有利というのもあるだろうけど
微妙かもというか実際某氏も言うように微妙なんだろうけど でもチャレンジャー2では換装計画あるし(英は平原が多いから?)
初速向上による射程延長だけではなくて飛翔時間短縮によりFCSの未来位置予測が楽になるという話もある。
>>388 ラインメタルのL55は未来位置どころか固定目標が相手でも苦労しそうだけどな。
ルクは後発な分拡張性含んだ巨大なベトロベイが足元占有してたりハイドロニューロサスが速力MAXでの切り返しでも安定感抜群だったりもするけど 弾の管理や保守メンテ自体で手間食う非人装填機能が敬遠された結果があるかな? バスルに常時弾詰め込んだまんま放置は前提でないし
>>380 しかしL44とはいえ威力が相当向上してるらしいし
後、フランス製だしその他装備一式もフランス製で揃えろとか無茶言って ライフサイクルコストだだ上がりとかな気がする>ルクレール
実際にフランス製でそろえる気がある・もうそろってる国ならそれでもいいんだろうけど そうでないなら押し付けウゼェ
西側のG3MBTを揃えようと思った時にレオ2に走るのは致し方ない気がするなぁ M1はガスタービンだし、チャレンジャーはちょっと・・・となるとレオ2とルクレールの一騎打ちだし
でレオ2は膨大な中古品があると
M1には輸出モデルとしてディーゼル版がある
そういやT-80も輸入する時はGSTとディーゼルで選択できるようになってるんだよな あれガスタービンの方選ぶ国あるんだろうか
レオパルト2の中古が無くなったらどうすんのかな?
「じゃー今回は見送っとくかー」
>>397 T-80UDって輸出用だっけ?
ロシア本国でもT-80U(ガスタービン)とT-80UD(ディーゼル)使ってた気がするけど。
まぁそれとは別だがM1ディーゼルモデルを購入した国は無いな。
どこもガスタービンのまま。
M1ディーゼル版って、韓国が採用したクライスラーK-1の事じゃないのか?
トルコとUAEだかどっかの中東に売り込んだのがユーロパワーパック搭載モデル。 ただしペーパープランで実車は無い。
>>398 日本が74式の更新に90式を生産しているように、レオ1の保有国はその更新にレオ2を調達しているし、新規にレオ2がほしいって国もある。
チリのように既に、レオ1をもっているような国はレオ2への更新を行っている。
日本とは違ってそれがあちこちの国で行われるのだから、生産体制を維持する必要性からレオ2のラインは閉じてないだろう。
くたびれた初期のレオ2を更新したい国も出てくるだろう。
チリには余ったレオ2を売ったが。
>くたびれた初期のレオ2を更新したい国も出てくるだろう。 今ならKWSパッケージとパワーパックがセットでお買い得ですぅ なんじゃね?
>>404 詐欺とまでは言わんが悪徳商売臭ぇw
さすがは大陸欧州
>>387 あれは元が120mmL55のライフル砲だから「同じ55口径があるならこっち」という、
至極単純な発想で決めていたのかと思った
ライフルと滑腔砲じゃ弾の飛び方も違うし、どうせFCSの設定はやり直しになるし、
L44にするのと同程度に手間はかかると思うけどね
でもいくらイギリスの人とは言え、兵器だから色々考えているのかも知れない、角度とか
>407 訂正 誤:ディーゼルエンジン搭載のT-80UDを導入したのが韓国。 正:ディーゼルエンジン搭載のT-80UDを導入したのがパキスタン。 (ウクライナから購入)
M1の中古もあるけどA1じゃDU装甲から換装して中身も一新しないとレストアレオ2並にはならんし そういう販売体制もないから単価は安くないよな
>>387 ,
>>406 【MailOnline】が伝えるところによれば、現代各国で使用されている戦車の原型モデル(マークI戦車)を最初に実践投入したことで知られる
イギリスが、戦車の国内生産を終了したことが報じられた。
イギリスの主力戦車チャレンジャー2を生産していた総合兵器製造メーカーのBAe Systemsが関連部署を閉鎖したことで明らかになった(【BAeSystemsのリリース】)。
BAe側では部署の閉鎖について「今後イギリス政府から新しい注文を受ける見通しが立たないためであり、固定費削減のためには部署の整理統合をしなければならないから」と説明。
今後イギリス陸軍ではドイツ製の主砲(ドイツのラインメタル社製55口径120mm滑腔砲)とスウェーデン製の車体が用いられることになるとしている。
ttp://www.garbagenews.net/archives/661372.html
412 :
名無し三等兵 :2009/06/11(木) 18:43:49 ID:4TjAi/SB
韓国のあの戦車って今どんな感じの状況なの?
TK-Xとアージュンならアージュンのほうが近いような状態
>>412 ハンナラ党の反対にあったが、なんとか今年度予算ではXK-2の1両も作れない微妙な金額が通った。
ハンナラ党が与党のうちは、量産化は無理だろう。政権交代でXK-2はポシャるかもしれない。
K-2は量産価格は10億円から12億円くらいするはず。量産前の価格だともっとかかるだろう。
問題となったのは、陸軍の次世代型戦車「XK‐2」(通称・黒ヒョウ)関連の予算だった。
防衛事業庁は2011年から同戦車を導入するため、来年度予算案に144億ウォン(9億2544万円)を計上した。
国防委予算小委は21日、これを100億ウォン(約6億4267万円)に減額する案を全体会議に提出。
すると、ハンナラ党のキム・ムソン議員が「きょう黒ヒョウの予算が可決されれば、
今後引き続き6兆ウォン(約3856億円)程度が投入されることになる。
国防部の慣行を破るという考えの下、黒ヒョウ事業の来年着手に対し反対の意思を表明する」と述べ、100億ウォン全額の削減を主張した。
ttp://www.chosunonline.com/article/20081123000028
別に無くても困らないっていう状況が最大の敵かも
要らんだろ?実際
南鮮の新MBTは各国の技術を繋ぎ合わせてキメラみたいになってる 多分プラモかなんかと勘違いしてる おまけに低シグネチャなんて糞食らえでシグネチャゆんゆんだし
>>416 輸入・ラ国・海外技術を入れての自製と、少しずつステップアップしてきた状況を停滞させることになる
米軍との砲弾の互換性を考えても、120oが望ましい
他に考えられるのがK1A1の調達だが、改修に無理があったようで評判が良くない
もちろん全てを自製なんてのは無茶だし、
西側第三世代クラスの戦車を自国で何とかしようって国もそう多くないわけで
国産を放棄してラ国なりFMSに落ち着かせるってのは、まあ一つの選択ではあるだろう
何かBMP2の近代化型みたい
新戦車ベースのBMP-Tっぽいのと歩兵戦闘車は作って欲しいかも
XK-2の過去スレだと、「どうせ紛争地域への独仏の迂回輸出だから、レオの車体にルクレールの砲塔載せろ」
という意見が出ているたようだな
>>419 ルクレールの車体に機関砲搭載の砲塔か
ロシアのBMP-Tと同じようなもんか
戦車枠にも歩兵戦闘車枠にも入らず、対戦車火力に対して正面から歩兵支援するのかな
偵察戦車とはなっていても、車体がルクレールなら戦略機動は同程度の手間がかかるはず
でもルクレールの稼働率が本土決戦並みに下がっているようだが、こういうの作ってる暇があるのか
模型だからなのか砲と車体のバランスのせいなのか、大きさがいまいちわからん これは無人車なのかい?
人が入る設計だったらコンセプト不明もいいとこだね。
先進技術費やした高性能偵察車の開発はイギリスもやってるしMCSなんかもその系譜だしおかしな話じゃない
結局、フランスは平和なわけで、なけなしの予算で古臭い (だが手堅い)技術で固めた新規性のないAFVを量産するより、 多少技術的に背伸びして新機軸盛り込んだ開発で技術革新して、 将来可能性を担保する技術優位を得たほうが利口。
VBCIとかなんか装甲や足回りが割と新機軸なんだけど? つかフランスは未だにアフリカの宗主国っつう管理する側の緊張感はあるんだがな コートジボワールじゃ仏辺境軍が外国人保護に活躍したり空襲されたりで人知れずフランスは戦ってる訳だが
西アフリカと中央アフリカはフランスの戦場だしね
ヒャッハ……あれ?戦車スレ?
431 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 00:15:38 ID:oCDQ2z9a
イスラエル無視されててワロタ
イスラエルなら今のところ、次の戦車は無いと言っている。
一応改良とか周辺技術の研究開発とかは無かったっけ? 南アフリカ程度には色々やってた気が
434 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 00:52:54 ID:hOzkIqpn
>>453 これはアメリカ軍のラジコン戦車のライバルだな!
イスラエルのメルカバ Mk 4は都市戦用として特化されているからレオ2よりもかなり進化しているんじゃないか。 LAHATで対戦車ヘリコプターも迎撃できるし、 対戦車ミサイルをミサイルで迎撃できるAPSを装備している。 対戦車ミサイルの飛来を4本のフラット・パネル・レーダー・アンテナで全周警戒し、 接近探知時には完全自動で発射されるミサイルにより迎撃するシステムは市街戦ではかなり強力だろう。 今のところ、一番進化している戦車じゃないか。
wikiの丸写し乙 それに(自国の)人命最重視の国がAPSを使うかね
イスラエルはパレスチア人をゴミ扱いするから余裕で使います。 日本のマスゴミは自国の人命より特亜の人命に敏感だけどな。
>>436 ヘリに標準つけるのはまっとうなG3MBTなら大体可能みたい
後、アクティブなセンサーな防御システムに頼るのは装甲やセンサー類に自信が無い証拠じゃない?
>>437 日本ほど自国の人命を優先しない国は珍しいな。
自国の都市や軍隊が攻撃されるまで反撃しない。
都市が攻撃されてもSM-3や配備されている拠点が限定されているPAC-3で守りきれるとは言えない。
専守防衛の国だ。
アメリカならAPSを採用するかもしれんが。
>>438 産経だけはマスゴミじゃないな。
>>439 対戦車ミサイルで、トップアタックモードによる攻撃や履帯を狙われたら戦車もやばいだろう。
完全に対戦車ミサイルに耐えられる戦車なんていない。
特にパレスチナ人は戦争に慣れてるから戦車の履帯をまず狙ってくるんじゃないか?
メルカバは履帯上部は装甲を付けているが下部は履帯が見えているし。
>438 パレスチナ人なんかじゃないよ、戦車に随伴する自軍歩兵の命。 随伴歩兵がいない戦車は、自動防御なんてあってもやられる。 歩兵を伴った戦車なら、完全自動の迎撃システムなんて使えない。
イスラエルは重装甲APC揃えてますんで。
歩兵を重装甲APCの中に押し込めたまま戦闘する気か? 歩兵はお守りじゃないんだぞ?
戦車の周りを歩兵が取り囲んでワーって突撃でもするのか?
MD防衛と考え方は一緒だろう。 迎撃されると分かったら、せっかく調達した対戦車ミサイルは使わない。 最初は撃ってくると思うが無効だと気づいたら撃つことはなくなるだろう。
>>442 ERAも随伴歩兵にゃヤバいからね
>>445 むしろ歩兵の掩護無しってどういう事ってなると思うが
最前線では結局徒歩の歩兵が随伴する局面が多い
市街戦では行動する歩兵と戦車の距離は小さくなる 野戦じゃないから
449 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 18:23:53 ID:oCDQ2z9a
>>448 小さくなるといっても、一定の距離を開けないと戦車を狙ったRPG等の炸裂した
破片でやられる。HEATは多目的対戦車榴弾の事だしな。
結局は密着して巻き添え食うなんてマトモに行動してればありえないのよね。 そのうちヘッドセットから 「後方から戦車接近、危険区域に入ります。退避してください」 なーんてアナウンスが勝手に流れてくるようになる。
対応がきくというのが利点だから、米軍のM1A2はまず多目的成形炸薬榴弾M830を装填しているな。
>>453 そうですね。
しかし、単なるHEATでも破片・爆風は発生するから。
初弾はHEATなのかー
>>453 中国製のRPG 84-1式はHEAT-MP、危険半径は20m。
最初に随伴する歩兵を蹴散らすだけなら、ロシア製のRPG OG-7Vを使った方が良いな。
有効射程距離1kmで、危険半径は150m。
しかし一定の間隔といっても、それでも10m程度ということは十分にありえる で、戦車のアクティブ防御やERAで怖いのは、装置が作動した時の方向が外向きということだ 密着とか一定の距離とかその人がどの程度の距離を想定しているのかは知らないが、 ERAの化学エネルギーや散弾が戦車から見て外側へ向けて作動した場合、 10mや15m程度の距離に歩兵がいた場合に大いに巻き添えを食う可能性は高い ここでいう巻き添えというのは、HEATの破片が飛んできたとかいうレベルではなく、 敵が戦車を貫徹するつもりで放った成形炸薬のメタルジェットのエネルギーを無力化したり、 飛翔してくる誘導弾を作動不能になるほど叩く散弾などの化学or運動エネルギーというレベル それって10mや15m離れれば、全く無視できる程度の威力なの? だったら俺の危惧も適切ではないとなるが
まあ150じゃクレイモアになっちゃうわけで
>>458 戦車との距離は装備されたAPS等にあわせて、安全距離を設定し訓練するでしょ。
APSとHEAT-MPの危害半径自体それほど差は無いようだし。
どちらにせよ破片はばら撒かれるんだから近くにいて危ないのは一緒。
アメリカ軍、砲発射式ミサイルを試験
ttp://www.kojii.net/news/news090123.html 夢よもう一度
(Raytheon via Defense-Aerospace.com 2009/1/20, DID 2009/1/20)
Raytheon Co.、General Dynamics、米陸軍は共同で、アリゾナ州の YPG (Yuma
Proving Ground) で XM1111 MRM (Mid-Range Munition) のカートリッジ インテ
グレーション試験を実施した。見通し線以遠、5.2km 先のターゲットに向けて試射
した MRM は、内蔵する画像赤外線シーカーを使用してターゲットに命中。ミサイ
ルの内蔵シーカーだけを使った完全自律飛翔は、今回が初めて。
この MRM は AFV の搭載砲から発射するミサイルで、FCS (Future Combat
System) を構成する要素のひとつ。MGV (Manned Ground Vehicle) のうち XM1202
MCS (Mounted Combat System) に、それと M1A2 Abrams 戦車に搭載する。
過去に作られた同種ミサイルの事例としては、以下のものがある。
M551 Sheridan 軽戦車 + MGM-51 Shillelagh
Merkava 戦車 + Lahat
T-80 + 9M119M Refleks (AT-11 Sniper)
続き MCS に対しては、見通し線圏内 (LOS : Line-of-Sight) と見通し線圏外 (BLOS : Beyond-Line-of-Sight) の両方で精密火力を発揮すること、という要求がある。そ こで登場するのが MRM で、担当部門は ARDEC (Army Research and Development Command) と OPM-MAS (Office of the Project Manager - Maneuver Ammunition Systems, Picatinny Arsenal, NJ)。IOC (Initial Operational Capability) 達成予定時期は 2013 年となっている。 当初、弾頭が異なる 2 種類を競作した。ひとつは運動エネルギー弾頭を使用す る MRM-KE (Kinetic Energy) で、担当メーカーは Alliant Techsystems。もうひ とつは化学エネルギー弾頭を使用する MRM-CE (Chemical Energy) で、担当メ ーカーは Raytheon と General Dynamics OTP (Ordnance and Tactical Systems)。今回、試射を行ったのは後者の MRM-CE で、こちらの採用が決まっ ている。シーカーはセミアクティブ レーザーと画像赤外線のデュアルモード。最初 にレーザーで目標を指示して、途中から内蔵の赤外線シーカーら切り替える "designate mode" と、最初から赤外線シーカーだけを使用して目標を捕捉する "autonomous mode" がある。
>>463 >安全距離を設定し訓練するでしょ。
つまりアクティブ防御やERAの付加により安全距離を取る必要があり、
ただでさえ狭い市街戦で、部隊の展開における障害となる要素を戦車の防御装置が増やすわけだ
HEATのメタルジェットが戦車へ向けて噴射されるような場合において、
それを無力化するエネルギーが歩兵の方向へ飛んでくることを防ぐ為に
あるいはミサイルを迎撃するアクティブ防御の散弾から逃れる為に
市街戦では「戦車や装甲車両に対する攻撃に巻き込まれないように距離をとるべき」という理想と、
「狭い市街戦では戦車や装甲車両と歩兵との距離は、地形の狭隘さから20m以内になる場合もある」という現実
この両者の中で戦術をどうとるかという問題がある中で、さらに歩兵の危険要素を増やしうるERAやアクティブ防御を正当化するのに、
「どうせ危ないのは一緒」は無理があるな
>>441 戦車の投影面積に占める履帯部分の割合を考えろ。
お前の言うパレスチナ人はゴルゴ13の集団か?
イスラエルのアクティブ防御って、この前の対ヒズボラ戦 みたいな状況での仕様を想定してるんでは? 戦車と歩兵の距離を離すのは市街戦よりはずっと楽だし、 対戦車兵器の脅威もより大きいわけで
APSの仕組み上どうしても複数のPRGに同時に狙われたら対処は難しい。
そんな敵勢力優勢地帯に戦車が突っ込んでいくのもどうかと思うが。 IFVと連携して戦車は動くから、むしろ、装甲の薄いIFVにAPSを付けた方がいいんじゃないか。 歩兵が展開したらIFVのAPSをオフにすればいい。
どうしても歩兵が近くに居なきゃいけないならAPS切ってしまえばいいじゃん。 どんな状況でも効果が無いといけないなんて言ったら大抵の装備は失格だな。
歩兵が近くにいるIFVがRPGの的になるわけですね。
そもそもゲリラにとっちゃそっちの方が脅威度高いんじゃね?
>>472 もともと、IFVってそういうもんじゃないか。
高い戦車が狙われるよりは安いIFVを狙ってくれた方が被害は安くて済むな。
撃ってきたら展開している歩兵の的になるだけだし。
日本のIFVはちと高い気がするが、安いIFVを輸入するわけにもいかんしな。
つプーマ やられる気更々なさそうだがw
ドイツのIFVはなんでこんなに高いんだろう。 プーマにはミサイルもないのに。
フランスの新型のVBCI歩兵戦闘車は5億円くらいなのにプーマはえらく高いんだよな。
マイスターが一つ一つ手作りだからね
ヤる気満々の火砲、装甲、駆動系で安いワケがないw
アメリカのストライカー装甲車のベースになっているLAV-IIIは輸出価格で3億4千万円とさらに安いな。 日本の小松製作所も技術提携契約を結んでいるし。
安いといってもIFVだって億単位の金が掛かる またIFVがやられた場合、その部隊の機動力と火力が一気に落ちる 軍隊である以上損害を想定して編成を組むのは当然ではあるが、 それでもIFVがやられる前提の兵器にできるほど安くないのも確か まして搭乗員の育成には金が掛かるわけで そこを考えると戦車よりIFVを狙ってくれた方が良いってことはない
どうしてもRPGの巣穴に車両でつっこまなきゃダメなのか
>>474 > 高い戦車が狙われるよりは安いIFVを狙ってくれた方が被害は安くて済むな。
兵器の単価でしか考えられない大戦略脳乙。
>>483 国によって人命の価値は全く違う。
西側の先進国では価値が高いが、それ以外の国では価値が低い。
イスラエルは価値が低いほうだろう。
徴兵制なのに、予備役まで普通に動員する。
中央アジアでは自爆テロをするくらい人命なんて安い。
IFVなんて買えないからジープに機関銃を積むくらいだ。
アフリカなんてなおさらだ。
人命重視のIFVなんてプーマくらいだろう。
モジュラー式の増加装甲を付けて41トンなんて防御力に力を入れすぎだ。
そりゃ、高くなる罠。
イスラエルという国を、ユダヤ人のシオン建設という目的の為に存在すると考え、 またイスラエルという国がアラブ諸国に対して相対的に少数であることを考えれば、 「イスラエルの人命の価値が低い」とは言えないだろ ソ連や中国のように、敵の機銃掃射に対して白兵突撃するような高い消耗を強いる戦いをすれば、 圧倒的に不利なのはイスラエル
>徴兵制なのに、予備役まで普通に動員する。 これは逆では 人的資源に乏しいから徴兵制さえ導入せざるを得ない
>>484 > イスラエルは価値が低いほうだろう。
はぁ!?
重APCだの対RPG・市街戦特化戦車だの、 他所じゃ見られない変態仕様兵器を繰り出すイスラエルの人命が安いってか?w
今度はイスラエルの兵士だけ単価高くしとくね。
>489 最近のは知らないが、昔の大戦略ではイスラエル軍歩兵は高かったよ。 標準の歩兵が100なのにエリート兵250しか作れなかった。 逆に、中国や北朝鮮は人民兵80とか動員兵50とかでわらわらわらわらと・・・
メルカバの偏執狂的人命重視設計をしらないやつがいるとは・・・
>>491 イスラエルのメルカバ戦車は1ヶ月かかってもリタニ川まで
到達できず、100台を超えるメルカバ戦車が破壊された。
ヒズボラが使用したメティスM1対戦車ミサイル
ttp://kiken.jp/img.php/land/1245215020.jpg 軍事筋によると、レバノン南部でのイスラエル軍との戦闘で、イスラム教シーア派武装組織ヒズボラは
ロシア、イラン製の強力な対戦車ミサイルを極めて効果的に使っている。
戦闘開始以来、レバノン南部で死亡した68人のイスラエル軍兵士の多くは、これらのミサイルの犠牲となっている。
戦略研究の専門家は、ヒズボラの対戦車ミサイルの多くは、ロシア製もしくはイランで製造されたロシアモデルだと指摘する。
同氏によると、最も強力なミサイルはメティスMとコルネット。
両ミサイルはロシアによって製造され、1990年代にシリアに引き渡された。近代戦車の装甲を貫通させることを主眼に設計された、
強力な破壊力を持つミサイルだという。
ヒズボラはまた、イランで製造されたロシアの最新型のマリュートカ・ミサイルやロシア製のファゴット・ミサイルも入手している。
これらの対戦車ミサイルは1メートルもの厚さの装甲を貫通し、1・5−5キロの射程距離を有するという。
ttp://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20060811/060810173627.o4z84xom.html
>>492 レバノン紛争で撃破されたメルカバのは旧型がほとんどでWの損害はほとんどなかった。
つかどんな戦車でも集中攻撃されたら損害がでるわ。お前馬鹿だろ
メルカバの人命重視の設計思想はは全集防御を目指した装甲配置、フロントエンジンとバックドアなどをさす
7月12日以来のヒズボラとイスラエルの間の戦争中の転機は、確かにあります、ヒズボラの対戦車ミサイルです。 イスラエルが7月19日にその地上攻撃を始めた。イスラエルの最も高度なタンク、メルカバ4型戦車は著しく非活性化しました。 ヒズボラによってロシア製メーティスM1およびヨーロッパ製ミラノ対戦車ミサイルを使用することによって、報告書によれば、100台を越えるメルカバ戦車が殺害を含めて、それらの乗組員を負傷させて破壊されました。 AP(AP、8月5日(土))、それは2日間で報告された、8月3日(木)および8月2日(水)、ヒズボラの戦士は3台のメルカバ戦車に対戦車ミサイルを発射しました。 それらは直ちに貫通されました。そして、そのチームの7人の兵士が死にました。 AP(8月5日)によって引用されたイスラエルの軍隊によってイスラエル製メルカバ戦車は鋼の山脈、イスラエルの軍事力のシンボルとして誇ります。 この評判にもかかわらず、ヒズボラの対戦車ミサイル、信頼できる出所によって、、慣例的に、一日単位で平均2台のメルカバ戦車を破壊した。 ヒズボラの戦士によるこの高度な進行は、レバノンの国境の内部で、最大5マイル以内のイスラエルを前線に制限する際に一方では成功しました。 リタニ川(イスラエルのレバノンの国境からの18マイル)の南に到着するためにイスラエル軍を妨害しました。
>>493 >>492 の記事の一部
イスラエル紙イディオト・アハロノトは10日、ヒズボラが発射した25発の対戦車ミサイルのうち、4分の1が目標となった戦車の装甲を突き破り、大きな損害を与えたと報じた。
イスラエル軍のメルカバV、 W戦車は世界有数の頑強な装甲と防御システムを持つとの評判を取っており、このことはイスラエル軍の誇りに大きな打撃を与えている。
イスラエル軍はまた、ヒズボラがよく訓練されており、戦車の非常に近距離からミサイルを発射するなど、その抵抗のレベルの高さにも驚かされている。
ロシアの対戦車ミサイルは普通の第三世代戦車の正面走行を打ち破ることを考えているから、 メルカバの走行が抜かれる可能性は大いにあると思う 但し、今話されているのは「イスラエル兵の命が高くつくか否か」や、 「メルカバの設計が人命重視なのは、兵の命が高くつく表れ」というもの 実際に損害があるというのは、これを否定できるものではないな まして、ソースの記事が正しいとするなら尚更なこと 人命重視の設計というのを否定できるなら、メルカバの損害により多くの兵が損なわれても、 軍の誇りに打撃を受けることもないだろう 元々大したもんだと思っていないのだから 人命重視の設計で兵の損害を抑える自身があればこそ、兵と車両を損なうことでプライドも傷つく
RPG-29の通常の対戦車弾頭はPG-29Vだから、この新型が出たのか。 イスラエルはロシアの新型装備の実験場になっているんじゃないか。
そしてこの戦いの結果ヒズボラの戦力はズタボロにされた・・・
ヒズボラにはイランからの資金や武器の支援があるから戦力の回復は問題ないだろう。 ロシアも資源安による外貨不足で困っているからイランへの武器輸出はむしろ、喜んでいるだろう。 レバノン総選挙:敗北ヒズボラ、影響力は不変 「国を守ってくれる」住民の支持厚く ◇イランの影、懸念も ■武装解除再び拒否 公式選挙結果が発表された8日の夜、ヒズボラ指導者のナスララ師は与党の勝利を受け入れる演説を行った。 だが、国連安保理決議が求める武装解除については「武器はイスラエルから国を守るためのもの」と、拒否の姿勢を改めて示した。 イランが供給源とされる武器は、ヒズボラの影響力の根幹を支える。第2次レバノン戦争では南部へのイスラエル軍の猛攻をしのいで支持を広げた。 昨年5月には反シリア勢力との武力衝突に勝利。 カタールの仲介で、野党側は内閣の決定に拒否権を行使できる3分の1以上の閣僚ポストを確保した。 毎日新聞 2009年6月11日 東京朝刊
メルカバ4を貫通したのはRPG-29じゃなくて重ATGMのコルネットという話もあるが
そもそも、イスラエルの装甲技術自体は大したことないという話ではw
IDFスレだかであったな 複合装甲だけ見てみれば決して高性能ではないって 特にKE防御が不足しているとか 単HEATに対しては鉄壁だったろうけど、これからは厳しくなっていくかもな そのうちメル5とかになるんだろうか
>>498 チャレンジャー2が正面からやられたのは既存のRPG-29だから新型の弾頭がもしあるなら
装甲を強化してもやっぱり通用しないんじゃないか。
チャ2の車体前面が抜かれてて、そこはERA+圧延鋼 RPG-29はタンデムだから、一発目でERAが吹き飛び、二発目でRHAが抜かれることに 複合装甲ならタンデムでも防げるのかな
タンデム弾頭たって、その正体はタダのHEATだからなw
ERAがないとそのただのHEATにやられるほどチャレ2の装甲は駄目ってことじゃね。 イギリスもチャレ2やめてレオ2にすればいいのにな。
そういうモノの見方は軍板ではしないものなんだがな…
前面フル複合装甲化できなかった経済力が悲しい 2開発の段階で他国製戦車の導入の話はあったし、チャレンジャー2を最後に本当にそうなるようだけど
>>492 >ヒズボラはまた、イランで製造されたロシアの最新型のマリュートカ・ミサイルやロシア製のファゴット・ミサイルも入手している。
>これらの対戦車ミサイルは1メートルもの厚さの装甲を貫通し、1・5−5キロの射程距離を有するという。
1メートルの厚さの装甲を貫通するってどんだけだよ。
T-95でもぶち抜けるんじゃないか、これ。
素RHAの主力戦車とかw
1mってのはRHA換算だろうな
ヒズボラはハマスみたいな素人集団とは違うからな
考えてみれば戦艦大和の装甲最厚部を軽く打ち抜けるってのは凄いな。
APS開発に熱心になるわけだ
防御力をあげるにしてもイスラエルの技術力の限界がある以上は、 APSの方が効果的ってことなんだろうな。
なりふり構わなくていいならERAを追加すればいいだけの話だ。
ロシアの戦車がアクティブ防御に凝ってる理由が解った気がする。
装甲に自信が無いとしゃーないがシグネチャを考えると色々不安だ
ERAはタンデムで無効化されるからなぁ RPG-7までしかもってないような貧乏ゲリラならともかく、ヒズボラ以上の相手となると
>>518 タンデム弾頭だとERAを突破されるから問題なんジャマイカ。
メルカバMk4を破壊したRPG-29だってタンデム弾頭だ。
まあメルカバに限らず全ての戦車にいえることだがな。 結局80tとか許容できないんだからどこかでガマンするしか無いのよ。
たぶん最新のERAはタンデムも考えてんじゃねーかな 理屈は知らんしソースも無い妄想だが
考えてるよ、二重構造にしたりしてね。 日本が十数年前に開発した奴は、中にセラミック製のフライングプレート仕込んであってHE/KE両対応の高度品。
んなもん作っても陸自はERA使わんのな まぁ、陸自的にはERA自体が不満な物なんだろうが
当時の陸自は ERAも欲しいけど プリントゴッコも欲しかったんです。
日本以外でERA使わない方針の国ってどっかある?
日本も使わないとは言っていない。 使う状況にない、あるいは他の代替手段で間に合ってますというだけで。
生産手段の確立と 所期の性能を達成できることを確認したので 手当はいつでもできるからね。
日本の戦車がERAを付けなきゃいけない(そこらへんからRPGが飛んでくる)って状態では、 今はないしな ソ連上陸みたいな状態だったら飛んでくるのはRPG-7よりもっとヤバい物になるだろうし
>>515 > 考えてみれば戦艦大和の装甲最厚部を軽く打ち抜けるってのは凄いな。
打ち抜けないよ。
ミサイルの貫通長はRHA換算だから。
・・・えっ?
TK-Xは都市戦を考慮して設計しているからRPG対策は考えているんじゃないか。 モジュラー装甲になにを使うかは外部評価委員会の報告を見ても触れてないので分からないが。 防御力については一切触れていないってのは機密だから触れてても書いてないのか、 モジュラー装甲なしの状態で評価しているのかは分からん。 アメリカのM1は対HEAT対策の空間装甲だったが、その後は、APFSDS対応の劣化ウランプレートになってるな。 M1A2の場合には、モジュラー装甲というより直接装甲をさらに強化しているけど、 都市戦ではさすがに劣化ウランプレートの上に爆発反応装甲タイルを張っている。 こいつをRPGでぶち抜くのはちょっとしんどいだろ。 M1A2戦車が戦闘で火災を起こして放棄する事になった際、電子装備の隠匿はともかく問題は車体の破壊で、 携帯対戦車ミサイルのドラゴンでは全くダメで、別のM1A2の砲撃でもまだ足りず、 空軍を呼んで舟艇の攻撃にも有効とされるマヴェリックでの攻撃まで行った。
>都市戦ではさすがに劣化ウランプレートの上に爆発反応装甲タイルを張っている。 ちゃんと写真とか見ようぜ。 ERAで強化してるのは複合装甲の部分じゃあない。
いっそ、カナダ方式で砲塔部は全部鳥籠にしちゃえばいいんじゃね? 砲塔部は弱いから、ERAと鳥籠の二段構えが安上がりじゃないか。
539 :
名無し三等兵 :2009/06/18(木) 10:37:19 ID:R26wFxji
>523 それで、イスラエルは対戦車ロケットもミサイルも 打ち落とせばいいじゃんってなって、近接防御システムつくったんだよな どんな車両にもワンタッチで取り付けれて 市街戦の至近距離でも、弾頭を迎撃できる反応速度すごすぎ
ヒズボラの戦術は縦深対戦車塹壕陣地(前方RPG&後方ATGM) ATGMをイスラエル随伴歩兵にぶち込みAFVと切り離し AFVのみを突進・孤立させ、複数のATGMで集中射撃する。 (1両のAFVに十数発のATGMを打ち込む場合もあった。 しかし発煙弾の効果により命中したのは数分の一程度。) これでも1両のAFVやるのに分隊〜小隊、ヘタすりゃ 中隊規模のヒズボラ対戦車チームが犠牲になった。
×複数のATGMで集中射撃する。 ○複数のRPG+ATGMで集中射撃する。
逆に100t級の戦車って方向はないのかしらん。
どこで使うんだ 海か
貴様ーッ! 100頓の質量でいったい何をするだぁーッ!
>>540 戦車とか重装甲の装軌車輌って恐ろしいね
ところで90TKって今でもRPGなんかへの耐久性は相当なんじゃないの?
実際にRPG-29や28撃ちこんでみないとわからない
側面は多分並だと思うよ。真横から当てられたら普通に貫通して普通に犠牲者が出る程度。
空間装甲効果はないけど、厚い装甲だから裏面剥離は起こらないし、装甲強化はLeopard2以上に容易。
>空間装甲効果はないけど、 燃焼ガスが吹き込むな。 >厚い装甲だから RHA換算で400mmとかある訳じゃなし >裏面剥離は起こらないし、 成型炸薬弾には関係ない >装甲強化はLeopard2以上に容易。 根拠ねーなw
対戦車火器を持った歩兵と戦わなきゃいけない状況になったら、なんかしら強化するかもしれないし 必要だろう 鳥かごつけるなりERAつけるなり昔なつかしシュルツェンなり 足回りのスカートもか でも、ここまでやってもタンデムHEATには対抗できないんだよなぁ まぁ側面にRPG-29喰らって死なない戦車が果たしてあるのかだが
超高張力鋼で、レオパルド2より厚いんですがなにか。 >燃焼ガス 軽装甲じゃあるまいし
> 超高張力鋼で、レオパルド2より厚いんですがなにか。 これでRPGが防げるなら、なんで複合装甲その他の装甲技術が研究されてきたんだ どれだけ厚みがあったって、鉄板一枚で防げるようななまやさしいモノじゃないぞHEATは
>装甲強化はLeopard2以上に容易。 ということです。
「やればできる」は「やらないしできない」だってばっちゃが言ってた。 てゆーか、装甲強化後の仮想90式改とか持ち出しても、 それは単なる妄想だ。
必要があれば改修するよ。 サマワんときもやったもの。 その為の要素研究なんだから。
素90が側面からRPG撃たれれば死ねる ERAなり鳥かごがあれば助かる可能性大 ただしその場合もタンデムは死ねる ってとこか
全周複合装甲+ERA+APS+140mm砲で100t級の重戦車しかないw砂漠なら運用出来るだろ。
沙漠なら遠距離砲戦が主体になるから、全周防御は必要なくね?
130mm砲を積んだ耐核戦車オブィェクト279でも60トンだぜ・・・。 100トンだと279みたく履帯が4本くらい必要なんじゃないか。 それなら履帯にかかる重量は25トンづつになるから負担が減るだろ。
>>549 あのーRPGの燃焼ガスは車体方向に指向しないんですが
初心者スレ逝きの臭いがする
在る程度の厚みがあれば、吹込みは止まる→軽装甲じゃないんだから、といった理由
どんだけ側面厚いんだよw その根拠が知りたいわ
ある程度って1mあってもメタルジェット届くのが最近のATMだぞ コンクリで出来たデコイと間違えてるんじゃないのか
5mくらいのエアバックではじきとばせばいい
メタルジェットと燃焼ガス吹込みは違うよね。
違うけど一枚板で吹き込みを防止しようとすると結局とんでもない厚みが必要になる。 それこそメルカバの増加装甲みたいに。
TK-Xの技術で60t級のMBT造ったらエグい事になりそうだのぉ
受動装甲で全周RPG防御…ゴクリ
10cmもあれば十分だろ<燃焼ガス
ソースは?まさか当てずっぽうなワケはないよな? つうかまぁ弾頭にも拠るだろうが。
HEATの燃焼ガスとメタルジェットをちゃんと区別して話しないから訳わからん! 装甲に侵徹するのはメタルジェットで燃焼ガスは弾頭側に吹き返るんだろ?
メタルジェットの空けた穴から 爆風が吹き込んで軸線以外の人為や装備を破壊するんだよ
中の人が丸焼きになって、砲弾が誘爆・燃料に引火する程度
センサーとかへの被害のほうが深刻なそうだよ
つまんね。
別にHEATの有効性を否定するわけじゃないけど燃焼ガスの効果って殆どないだろ もともと貫徹口小さいんだし
>>580 いやだからそれ標的用の材料だしその画像でも急速に侵徹口径が距離ごとに減衰してるのが分かるじゃない
某氏のコメントもこうなってるし
>Ti合金が凄いのは侵徹長ではなく孔径とか重量の方ですしね。もし同じ侵徹長だったとしても孔径が小さければそれだけスラグで穴を塞げますし、
>塞ぐことで爆薬の燃焼ガスが車内に吹き込まれなくなります。そしてもし貫通したとしてもジェット線上に何か(クルー含む)がやられるだけです
まぁこれを何も対策してなければ燃焼ガスが怖いと読むか
何か対策してれば燃焼ガスは大して怖くないと読むかは微妙なところだな
殆どないってのは言いすぎだったかもしれん
300mm、RPG-7の極初期の弾頭だな。 最新の弾頭には当てはまらんだろ。
改良しようが、所詮は肩撃ち式で、ランチャーの径が決まっている、ということで。 レガシーな、古臭い防弾鋼板の旧式戦車だと脅威かもね。
・・・はあ、そっすか。外装式でも弾頭の直径って変化しないのね。なるほどー。 >ん?なんで制式化しない?そう言われてもわしらは幕から依頼がなきゃどうしようもねっす。 >下から上に制式化してくれ〜と売り込んでも無視だし。 要するに現状では・・・ と含みを持たせているのも読み取れないんじゃあ仕方ないな。
RPG-28なんかは径が125oだし ライナーの素材やウェーブシェーパーの配置で同一径 でも侵徹長を理論値に近づけるような努力は続いてるけどね
まあ、150mm単弾頭に抗堪できるくらいの増加装甲なら、RPG-28なにするものぞ、ということになるのか、などと喚いてみたり。
やれば出来る、言うのは自由だが現状に当てはまるわけも無いわけで。
開発品目のひとつであるFRP+セラミックス、あるいは防弾鋼板+セラミックスの軽量AP装甲は、果たして90式戦車向けに調達されることがあるのかだが。
まあ、新戦車の調達が優先されることは間違いないであろうが、情勢如何で改修指示下命後短期間で改修完了することは間違いなく、などと喚いて見たり。
意外とミーハーに、あれもこれもと「要素研究」していたのは伊達や酔狂ではないのかだが。
某研ごっこイラネ。
FRP+セラミックスのAP装甲の報告に再焼結時の耐弾性能、というのは、複数着弾時の防護力再生機能を示すなどということがありえるのかなどと喚いて見たり
<∩丶`∀´> アーアー聞こえない聞こえないニダ
某研猊下ではなく俄将軍閣下だろ
このカキコは「猊下は無害な珍獣」の原則に反しているしな。
597 :
名無し三等兵 :2009/06/21(日) 01:54:25 ID:mi7OvT6Q
これからもT-72ファミリーは増殖しまくるん?
ロシア本国でのT-72の生産は終了 現在T-72の生産を続けているのはT-72Sをライセンス生産しているイランのみ ほかに、東欧諸国でT-72をベースにした改良型が幾つか開発生産されている これらを含めれば派生型は増えるだろうし、アップグレード型もある程度は増え ると思われるが、増殖しまくるほどはないだろう
もともとT-72BMだったT-90をファミリーに入れるのなら話は変わってくるが
一応別ナンバーになっているので
>>598 では除外している
600
このままだとT-55の方が長生きしてしまう…
あの誘爆すると全員即死する弾庫、装弾システムをとりあえず捨てる事だな、 いっそ砲搭ごと挿げ替えて手動装填のラインメタル120mmを載せる。
まずはT-72-120とかでググろうぜ。
西側戦車も自動装填装置の即応弾以外の弾薬は 車内においてあるから誘爆したら全員死亡なのは変わらないよ
誘爆しにくいように工夫してあるよ。 不燃性の液体で弾薬入れを覆うようにしてあったり。
湿式弾庫ぐらいは簡単に改造できないかねぇ
ヒント:東側戦車の中は狭い (とはいえ、設計段階で気づけw または気づいていたが要求になかった?)
去年のグルジアの映像でも被弾したT-72は見事に砲塔が吹き飛んでたな。 T-90でも改善されてないのかな?
搭載する砲弾を10発ぐらいにしとけば 砲塔は飛ばないんじゃないの。
いや、飛ぶ飛ばないの問題じゃないだろw
前面280mmで41tだからなぁ…なんとなくJS-3に似た匂いがする
612 :
名無し三等兵 :2009/06/22(月) 08:45:12 ID:0FoLbpXG
どこが笑えるのか分からん・・・・
>>604 カセトカは砲塔直下にストーンヘンジのごとく
弾薬を並べてるから特に誘爆したときの被害が大きいと聞いた。
配置上自動消火装置もやりづらそうだし。
それにしてもお前らT-72大好きだな
T72ってイラクでチャレンジャーに5000mの距離で撃破されたハッタリまがいのオンボロでしょw
>>617 撃破されたのはT-55だが。当たるまで撃って撃って撃ちまくれば
距離5000でも撃破は出来るわな。で、それってなんか凄いのか?
>>615 砲塔全体が縦置きリボルバーみたいなもんだからな、無理に例えると
だから弾薬庫が吹き飛ぶ=砲塔が吹き飛ぶ、と
むしろ弾薬庫の中に人がいるようなものだ
99式戦車スレで投稿したT-90とT-80Uに対する対弾試験の記事
ttp://www.russianarmor.info/Tanks/TRIALS/19991020.html ttp://www.warchina.com/n17400c20.aspx 英語の記事と中国語の記事で内容に異同があるが、コンタクト5型ERAを装着/未
装着のT-80U とT-90に対して、以下の兵器を打ち込んだとの事。
RPG-7VR…弾頭直径105mm、貫通力650mm(RHA。以下同)
RPG-26…貫通力500mm
RPG-29…タンデム弾頭。ERA装備戦車の装甲を750〜800mm貫通可能。
純粋な貫通力は900mm。
AT-3D…貫通力700mm
AT-7…貫通力460mm
AT-5…貫通力650mm
AT-14…貫通力1000〜1100mm
3VBM-17 125mmAPFSDS…L/D値16。2A46M2 125mm滑腔砲から1500m
の距離で発射。貫通力は1500mで580〜600mm、2000mで520mm。
ロシアの公開したT-80UとT-90の防御力
T-80U(ERAなし)…550mm/750mm(対APFSDS/HEAT。以下同)
T-90(同上)…570mm/900mm
T-80U(「コンタクト5」ERA付き)…750mm/1100mm
T-90(同上)…810mm/1250mm
試験では、ERA未装備/装備の状態のT-80U/T-90の正面に対して上記の対 戦車兵器を打ち込んだ。戦車の実戦における生存性を再現するため、それぞ れの兵器を1両に対して5回づつ打ち込んだ。平均してそれぞれの戦車が36〜 40発のミサイルや砲弾を打ち込まれた。 結果、AT-14とRPG-29はERA装着のT-80Uの正面装甲を貫通し車内にある 程度の損傷を与えた。ただし自動消火装置の作動により全損は免れた。 3VBM-17 125mmAPFSDSは、アメリカのM829A1/A2 劣化ウラン弾芯APFSDS に相当する(文章ママ)。ERA未装着のT-80U/T-90では複合装甲の外側は貫 通されたが、内側の装甲は貫通を免れ、車内装備には破損は見られなかった。 ERAを装備した場合、T-80U/T-90はM829A1/A2の攻撃に耐えられると見られ る。1996年にアメリカでコンタクト5を装備したT-72に対して行われた射撃試験で は、1500mの距離で発射されたM829A1(1500mでRHA600mm貫通可能)は、複 合装甲に達したものの内側の装甲を貫通するには至らないという、今回と同様 の試験結果が得られているとされる。 【結論】 射撃試験の結果、4両の戦車は160回近い連続攻撃を受けたが、そのうち貫通 を許したのは23回(14.38%)に留まった。総合的に評価すると、T-90の防御力は T-80Uを上回っている。ただし、両車ともイラクのT-72の防御力とは次元の異な る能力を有しているといえる。対APFSDSに関してT-80U/T-90は、西側戦車と同 レベルにあり、それはコンタクト5の装着により更に向上できる。ロシア戦車の防 御力向上は、アメリカやドイツが、砲弾改良や砲身延長(独のみ)によって120 mm砲の貫通力強化を行うに至った要因の1つであるといえる。 しかし、注意しなければならないのは、製造技術の問題からT-80UとT-90の対 HEAT防御力はM1A1HAやレオパルト2A6に対してなお遜色があるということで ある。この防御力ではアメリカのヘルファイアなどの重対戦車ミサイルに対す る防御は困難であり、これはロシアが「アレーナ」などのアクティブ防御システ ムを登場させた主要な原因である。
>620-621は外部装甲の強化による対抗方法であるが、内部の二次爆発
防止についても対策がとられている。
ttp://web.archive.org/web/20051230070048/ http://angrif.hp.infoseek.co.jp/atc.htm 第一次チェチェン戦争では、無望な都市への戦車突入をさせられたロシア軍
の戦車部隊が、ロシア側の戦車の特徴をよく知るチェチェン側による戦車の
弱点を重点的に狙う攻撃により、正面装甲の防御力とは関係ない所で被害
を出す事になったのだがT-80は特に被弾後の二次爆発による被害を起こし
やすいと指摘された。
この原因としては幾つかの指摘が成されているが、「グランドパワー」2003年9
月号の古是三春氏のT-80特集記事を見ると、T-80はぎりぎりまで乗員スペー
スを削減した車内に、1840リットル(T-72は1000リットル)に及ぶ莫大な燃料と
半燃焼式装薬を含む弾薬に挟み込まれた状態に置かれていた。二次爆発を
起こした際に損害が大きくなったのは、この大量の車内燃料に原因の一端
があったのではないだろうか。
ロシア軍は戦後にガスタービンエンジン搭載戦車を止めた事、ディーゼルエン
ジン搭載型のT-80UDでは燃料搭載量が1300リットルに減らされている(燃費
向上により大量の燃料搭載が必要なくなった点もあるが)はこのことを裏付け
る物と思われる。
試験に用いられたT-90とT-80Uはいずれも第一次チェチェン戦争には参加してい
ないので、これらの車両が弱点を攻撃された場合どうなるかは未知数。
これを考える手がかりになると思われるのはこちらのサイトであろう。
ウクライナとロシア、それぞれのT-80近代化
ttp://btvt.narod.ru/4/84vs80u.htm 最初に断っておくが、T-80Uの開発は1980年代なのに対して、T-84Uは1990年代
に開発された車両であり、チェチェン戦争の戦訓を汲み取る事が出来たので、改
良のレベルが高い。
T-80U(ロシア)…より厚い複合装甲+コンタクト5ERA
T-84U(ウクライナ)…新型の防御力が向上した溶接鋼板製砲塔に複合装甲を装
備、その上にモジュール化されたニージュERAを装備。車体
側面のサイドスカートの面積増加。
ウクライナのT-84Uの砲塔換装は、ロシアからの砲塔供給が停止したための苦
肉の策ではあったが、結果的に防御力を改善する事に成功している。
「脆弱性の改善」
ウクライナの技術者は、戦車の安全性を向上させるには砲弾搭載量を減らすの
も止むを得ないとした。元々のT-80では45発の砲弾や装薬が車内各部に満遍な
く配置されており、被弾時のリスクを増していた。ウクライナのT-84Uでは、搭載
砲弾を40発に減らしている(自動装填装置に28発、操縦手右側に7発、5発は砲
塔後部に設置した装甲区画に搭載。)戦闘室と砲弾区画の分離を意図。T-84U
はディーゼルなので搭載燃料も減らす事ができる。
一方、T-80UはT-84Uのような車内配置まで見直した改良は行われておらず(設
計が1980年代初めのため、チェチェンの教訓を組み込む事は不可能)砲弾搭載
数は45発のまま。ガスタービンエンジンで燃料搭載量はT-80と変化無く、車内に
多数の砲弾と燃料が分散している状況には変化は無い。
そのため、脆弱な部分に被弾した際には潜在的な二次爆発のリスクは抱え続け
て居る可能性があると思われる。被弾試験で二次爆発が起きなかったのは消火
装置の改善による物か、脆弱な箇所が被弾しなかったことによるのかはもう少し
材料の欲しいところ
ロシアでチェチェンの戦訓を組み込んだT-80の改良型が登場するのは、1990年
代末に登場するT-80UM-1を待つ必要がある。
ttp://btvt.narod.ru/4/t-80u.htm こちらの下のほうにT-80UM-1の説明がある。防御面ではアクティブ防御システ
ム(アレーナ、シトーラ1、ドローズドの装備)の装備が目立つが、車内配置の改
良については触れられていない。ただし、ディーゼルエンジンなので搭載燃料は
大幅に減らされているのでこの点は改善されているのが分かる。
しかしT-80は製造元のオムスク工場の経営難と企業規模縮小により、T-84やT-
90Aのような砲塔換装といった大規模な改良は行えないまま生産を終える事にな
りそうな状況にある(チョールヌイ・オリョールがそれに当たる車両だったのかもし
れないが、こちらも試作に終わった)
ちなみに、ソ連戦車の燃料は、無停止超越攻撃前進でGO!に伴い、 「とりあえずの燃料は自分で持ってく」 という方針に大きく影響されてるのはいうまでないよね。 にはは
ロシアでも既存の戦車の近代化改修はさまざまなプランが提示されている
ttp://btvt.narod.ru/3/omsk_turret.htm ・最初の事例は後部砲弾バスルを有する新型砲塔に換装してしまうというもの
T-55以降の全ての車両に搭載可能なだけでなく、レオパルト1やM60などの西
側第二世代戦車にも搭載可能。
・第二の改装案は、既存の装甲の上に新型付加装甲(ERAとパッシブ装甲を組
み合わせたもの)を装着する方式。第一案よりも低コスト。
同様の改装案はウクライナのモロゾフ設計局でも提案されている。
より低コストなT-72のアップグレード
ttp://btvt.narod.ru/5/rogatka/rogatka.htm この改装案では、アクティブ防御システム、電子妨害システム、自動消火装置の
改良、視認性の低減などが防禦面での改良点として挙げられている
具体的には、ERAの装着、地雷を事前に爆破するシステムの搭載、「シトーラ」ア
クティブ防禦システムの搭載、車体側面や後面に鳥かご装甲を装着、など
よく考えたら、ドラム缶背負ったままの状況で ERAが爆発したらやばくないか?
ERAとドラム缶の位置関係を考えてみればいいと思うよ
ウクライナ国会議長、モロゾフ設計局を訪問。オプロート戦車を操縦する。
ttp://www.army-guide.com/eng/article/article_1321.html 議長はモロゾフが開発したオプロート戦車、Dozor軽輸送車、BTR-4
BTR-3U装輪兵員輸送車、BMPT-72歩兵戦闘車(T-72の車体を延長して
兵員の搭乗を可能とした車両。125mm砲塔はそのまま)、シミュレーターな
どを見た。
議長は歴史家であるが、数分間の教習でオプロートの操縦が可能となっ
た。オプロートの操縦は自動車と似ているのでこれが可能となった。
議長は、オプロートは非常に洗練された戦闘マシーンである、しかし、これ
を操縦する事はウクライナ議会を操縦する事よりも大変容易であるとジョー
クを述べた。
下のほうに議長が操縦するオプロートの動画がある
>>628 ドラム缶は戦闘突入する前に捨てるだろ、普通
たとえドラム缶付いたまま戦闘になったとしても、そのときは
ERAより直接ドラム缶を攻撃されないか心配したほうがいい
サイドスカートにもデカイERAをつけてるな 砲口にセンサつけてるのはロシアのロガートカに次いでかな
ERAベタベタ張り過ぎだろ常考
そういう状況に送り込まされるからね。必然的な変化だ。
正直、ローテク。
ここって酷使様の居場所じゃないんで。
どったの?
将来的には最初から側/後面への増加装甲を設計に組み込んでいく メルカバ4やTK-Xのような手法が主流になるのだろうか
>>639 この場合ローテクは悪い事じゃないな。
効果はそれなりでも新規開発不要、低コストで短期間で多くの車両に適用可。
既存技術でも改修に予算と人員を喰われて、新技術・新兵器の開発が疎かになる件
>>642 なんか4号戦車に先祖がえりしてるみたいだな。
もうこれ以上に砲塔は大きく出来ないだろうな、T95のように無人にするしかない。
鳥かご装甲って特許とかあるのかしら
>>645 M1A1からM1A1HAへの改造は現地のデポ等で行われたって話がある。
予算はともかく研究開発と既存兵器の改修してる部門で人員は被らないだろ。
イラク派遣の装甲車の改修(仕様変更?)を技術研究本部で行ったって言ってるようなもん。
C4I付与とかならともかくスラットアーマーにERA付けるのにどんだけリソースいるのかと。
最終的な取り付け作業しか目に入ってないのか。 ・・・アホか?
>>643 あらかじめ設計段階で増加装甲を考慮されてないと
重量バランスや重量による足回りの負荷の問題もあり
サスペションやバランサー改修など必要になるからね
バランサーなんて数十トンの車体には屁のツッパリ、最初からサスでなんとかしますハイ
>>647 あったとしても、もうとっくに切れてるよ。
>>645 新兵器の完成まで悠長に待ってていい国なら、そうなのかもね。
既存兵器を改良しないと血が流れる場合にはそんな事言ってられないんで。
>>653 たかが数トンと重心バランス軽視するような発言を
林磐男氏や某氏が聞いたら怒るぞ
バランサーなんて後で調整するような阿呆なことはやらないと書いているけど読み取れないか、ハァ・・・
全重量の1割程度の重量がずれるというのは大きいな 飛行機で言えば、例えば200tの航空機で20tの重量物を搭載することで、 ウェイトバランスが重心点からずれるかもしれないということだろう
>>657 そもそも652で既に書いているけどそれすらも読み取れないか、ハァ・・・
>>659 バランサーとやらを戦車につけてる例を挙げてみてちょ。最近の奴で。
重量バランスの問題をサスペンションでどうにかするとかw 異常に一部部分の消耗疲労が進んだりメンテが頻繁になるとか 林磐男氏や某氏が言ってるだろうがw
プラモじゃあるまいし。
バランサーって何なん?教えてちょ
>>660 K1A1。K1A1は改修時の重量バランスを舐めてバランサーが必要になった
どうしようもない事例だが。
>>663 重量バランスを整える重しのこと
軍事・戦車限定用語ではない
例えばある機械を作った時に重量物が前に集中してしまい、
前部荷重70%/後部荷重30%と偏ったとする
しかしその機械の運転を考えると前後重量配分が50%が好ましい場合、
後部に重しを載せて重量配分をそれに近づける
普通は構成する部品の配置や全体の形状を工夫して理想とするバランスを作るが、
(例:BMW車でバッテリーを後部に配置するような場合)
それが難しい場合はバランサーをつけることがある
また航空機の主翼などが異常振動を起こす場合に重しをつけて振動を抑制する場合があり、
4気筒エンジンではピストンの振動を打ち消す方向でバランサーを回転させるなど、
振動を抑制する目的でバランサーを設置する場合もあり
>>664 120mm砲に換装して複合装甲も付けたら前のめりになってしまい
射撃精度が良くなくなって4年くらい問題になってたんだっけ?
>>664 すまんがそれを裏付ける情報が出てこない。
>>665 戦車の用語としては(特に車体の重量バランスに関しては)聞いたことが無い。
砲塔旋回に支障が出る例で「ウェイト」として聞く程度だな。それもごく一部の例で。
今更軍板でK1A1のカウンターウェイトの話は食傷気味
>>667 665に書いたが、「普通は」構成する部品の配置や全体の形状を工夫してバランスを作る
しかしある車両の設計改良においてどうしても部品配置で重心位置がずれ、
射撃や走行に支障をきたすなら設置する事になるだろう
話の流れを辿って
>>643 の書き込みを考えれば増加装着を念頭に設計し、
それが重量バランスを崩さないようにする車両はバランサーは必要ないとは言える
また
>>652 が言うとおり、当初それを考慮されていない車両に増加装甲をつける場合に於いて、
改修によって重心がずれてしまうようなことがもしあるのなら、バランサーをつける事例が今後ともないとは言えないな
少なくとも重心位置を修正する目的でバランサーをつけるというのは、他に手段がない場合は妥当な方法ではある
過去散々既出な(それも否定された)話を繰り返し蒸し返しといて、それについては何の罪悪感もないあたりが幸せ回路って奴なんだろうな。
>>670 何の話?重量バランスの件は90式の増加装甲の件で某氏が指摘してたし
K1A1のカウンターウェイトの話も某氏と某コテがやり取りしてた話題だし。
>>670 具体的な意見を書かず、どの方向の意見かすら明確にしない駄文だな。
よくそんなクソみたいな書き込みができるもんだ。
>>671 オタクじゃなくて、その前までの分からんチンの流れ。
イラクのT54改修型がカウンターウエイト付けてなかったっけ。
砲塔の重量バランスを補正するための稀な例だな。 後はファイアフライとかM10とか。
稀どころかM26とか色々ある
>>676 いや、M26は設計時に組み入れられてるし。
てゆーかM36と間違えてね?
T-54/55エニグマ 湾岸戦争ではカフジの戦いに投入され、ミランATMに抗堪している 撃破するにはTOWによる攻撃が必要であったとの事
だっせえ…
砲塔が無いとパンチに欠けるな
>>T-95 今年中には公開されるということなのだが、まだ姿を明らかにしていない 想像図はもう見飽きたので、早く実車が見たい
どうせなら二つ並べて二連装にするぐらいして欲しいな
フタ開けてみたら超ぬるいお料理とかオプロートMと殆ど変わらなくて 無人砲塔がどうのこうのとか言い出した奴出て来いなーんてことに… ならないか。
プーチン支配下の今のロシアなら期待できる、素晴らしいオブィェクトが。
689 :
名無し三等兵 :2009/06/24(水) 13:09:48 ID:Oc/8vq4h
ロシアンMBTに期待が高まる
次も40t級なのかね
80年代に週刊誌に載ったFST-1とどう違うのかわからん。まんまやん?
ロシアの新戦車は50t級。
693 :
名無し三等兵 :2009/06/25(木) 02:32:47 ID:H2ehkhIk
どうせなら100tにしようぜ!
694 :
名無し三等兵 :2009/06/25(木) 09:50:52 ID:W7B3KTRh
40mmガトリングガンとか装備してほしい 100発ぐらい当てれば、敵のどんな戦車でも 戦闘不能にできないかな?
・100発当てる間に敵の弾が飛んでくる ・容積が同じなら500発くらいしか積めそうにない=5台相手がやっと
>>694 センサー類を潰すだけならまだしも トップアタックでない
大口径機関砲は実戦での補給や整備に難がありそうじゃね?
やはり105mm以上の砲での一発勝負のが採算あうんろ
でもMBT以外との戦闘なら有効かな
こうしてCV90になりましたとさ
テコンAV
アメリカのFCSって順調なのか?
順調に迷走中ですよ
>>701 開発予算が切られたらしいが。
陸軍と開発元が抵抗してる。
失敗するにはプロジェクトが巨大すぎる
JSFも、P8もな。
トランスフォーメーション自体に問題があったんじゃないかと言いたいくらい 米軍の次期システム開発は迷走してるんじゃないか? 昔ながらの重戦力の空母はわりかしうまく作れている気がするにはするが。
ドクトリン崩壊してるんじゃね? 実はハイテク兵器では占領地の確保なんてできませんでした〜戦は数だよ兄貴的な。
BFV後継の重IFVでも開発しておけば良かった物を… 今ならプーマのライセンスでおk?w
レガシー装備でいいならブラッドリーで十分
アメリカも普通に90年代後半に新規開発したG3MBTみたいにすれば良かった 今こそ正規戦用の重戦力再興の時
FCSで予算カットされたのはMCSだけでは? 兵器開発の迷走は殆どが過大要求と大幅な予算超過 空母は昔からつくってるものだから・・・ 新しいことに挑戦すると哨戒機や輸送機もうまく行かない 民間機もだけど。 メーカーに問題があるんじゃないのか
占領活動は装備より歩兵の量と質の問題 失業率激増で多少は楽になっただろうが兎に角人手が足りない そして現地語を話せて警察を訓練したり部族の長老と交渉したり出来る人材となるとさらに足りない
あと自衛隊もやってたけど学校建てたり水道通したり農業指導したり元ゲリラに社会復帰訓練したりするのでまぁ色々な人材が必要だ
FCSは予算段階ではソフトウェア開発以外は延期になっていた。 ただ、MGVはキャンセルされたようだな。 Robert M.Gates 国防長官は、旅団戦闘団について 48 個の予定を 45 個に削減、FCS のうち MGV のキャンセルを決めている。 (CBO via Defense-Aerospace.com 2009/6/3)
MGVのキャンセルによって、GCVの開発をスタートさせている。
FCS (Future Combat System) のうち MGV (Manned Ground Vehicle) の中止が決まったのを受けて、
米陸軍では新たに有人の AFV として、GCV (Ground Combat Vehicle) のプログラムをスタート。
ttp://www.kojii.net/news/news090623.html
カネがないとケチりつつ、結局なんだかんだと浪費するんだよな・・・。 最初っから、厳格に開発計画すればいいのに。
開発が予定通りにいかない → 潰す → 仕切り直し を繰り返すのが米国流。要素技術は引き継がれることも多い
公共事業だもの 時代の変化そのものには全く対応しない癌化したタイプのね
米 GAO (Government Accountability Office) は、米陸軍の FCS (Future Combat System) に関する報告書をまとめた。
将来的に必要とされるであろう課題に対する良い取り組みを含んではいるが、技術的・時間的・資金的に実現可能な範囲を逸脱した、
妥当性を欠いたプログラムだと評価している。
熟成が足りない段階で開発をスタートさせたため、要求仕様、機材の重量、ソフトウェアのソースコードといったものが肥大化、
それを国防長官官房 (OSD : Office of Secretary of Defense) が見落としたため、ブレーキをかけられなかったと指摘している。
仕切り直しが決まった今後の課題としては、契約要件の見直し、急を要するプログラムにおける FCS 関連技術の活用、
FCS 用に開発したネットワークの配備などを挙げている。(GAO via Defense-Aerospace.com 2009/6/18)
ttp://www.kojii.net/news/news090623.html
新しいものにチャレンジして、失敗だと分かったらちゃんとブレーキが掛かるシステムは十分すごい
ホントホント。
ブレーキをかけても問題ない位に無駄遣いをしてるからな 日本並のかつかつレベルだったらブレーキなんてかかるかな?
日本の場合には、要素研究をして実用化の目処が立ってから実用化の開発をする方式だからアメリカとちょっと違うな。 日本の契約の場合には、スケジュールが決まっているからC-X以外はスケジュールが破綻したものはないだろう。 日本は予算が少ないので堅実な要件で契約しているところが違う。 アメリカは予算が多すぎるので夢と希望をのせまくってやりたい邦題で要件が無茶すぎるところが欠点。
74SPH 87AA 89FV
96SPM
冒険をせずに要素技術から確実に積み上げるか、 あるいは突っ走ったまま止まらなくなるか 前者は良くも悪くも堅実。失敗できないなら、自然とこうなるんだろう 後者はよろしくない事が多い印象がある
そんな日本の防衛分野でも、 超gdgdで予算を振り分け違える宇宙開発よりはだいぶマシ
>724 開発は完了してるだろ。
防衛費は削られるが、宇宙開発費は防衛庁じゃないからげずられないのが日本のいいところじゃないか。 宇宙開発は夢と希望が詰まっているからな。 早く月面基地を作って重水素を精製して、宇宙ステーションとの輸送路を確保して欲しい。 ウランも無限じゃないし、あまり待ってもいられないだろう。 月面基地用に開発した原子炉RAPID-Lもやっと日の目を見られるだろうに。 地球への搬送は帰りに空になったHTVに詰め込んで地球に送ればいい。
>>724 日本の場合は
「これが欲しい」 → 本当に必要か検討しない → 開発 → 制式化 → 潰す
>>729 IGSは事実上、防衛目的にのみ用いられているが
関連経費はJAXA予算で賄われてる
削られてる、というか防衛費を補填してるようなもの
>724 89FVは可哀想な子だが、その車体をベースに作った99式自走155mmりゅう弾砲はけっこう調達されている。 ある意味、作った意義はあったと思う。 74SPHは時代的にもう古すぎるからしょうがない。
対装甲/拠点用のてき弾銃とか、最近だと装輪AWとか、水子兵器がなぜでてこない。
一般市民には知らされないだけ。
水子兵器か・・・先進軽量砲は・・・
あれは開発完了したろ。
まあ水子だな
>>729 海水からウランを取り出すコストが市場価格の3倍まで下がったというニュースを見たぞ
このままウランの値上がりと技術開発が進めば近い将来に実用的なコストに達するんじゃないか
開発完了の後でペンディングする方が中止よりよっぽど無駄だろうに。
前に自分が書いたやつ。
海水ウランのコストと今のウラン価格はあまり変わらなくなってしまった。
昔は9倍の差があるって言われてたのにその価格を超えてる。
年間のウラン捕集規模を金属ウラン換算で1200トン/年(原子力発電所約6基分に相当)と設定しました。
ウラン捕集材の海水ウラン捕集性能が60日の海水への浸漬で2g-U/kg-捕集材、捕集材の繰り返し使用回数が6回でのコスト試算では、捕集材の製造、
係留・回収、ウランの溶離・精製を合計すると、1,053億円/年となります。
この経費をウランの年間捕集量1200トンで割ると、ウラン1kgあたりのコストは88千円となりました。
捕集材の性能向上に関する研究開発を進め、6g-U/kg-捕集材、捕集材の繰り返し使用回数が20回以上の性能が達成された場合は、15千円程度まで下がります。
今のウラン市場価格(2008年11月時点の相場)
NA UF6 Price (kgU) $178.00
安い酸化ウランでも
U3O8 Price (lb) $64.50 [Unch.]
これを1kgウランに換算すると約$180/kg-Uであり、1ドル110円とすると20434円/kg-Uとなる。
市場価格はすでに海水ウランの採取価格を上回ってるよ。
特に酸化ウランはウランに精製するのに量が必要だからウラン換算にするとかなり採取価格を上回っている。
2g-U/kg-捕集材、捕集材の繰り返し使用回数が6回でのコスト試算では、1kgあたり88,000円
6g-U/kg-捕集材、捕集材の繰り返し使用回数が20回でのコスト試算では、1kgあたり1,5000円
ttp://jolisfukyu.tokai-sc.jaea.go.jp/fukyu/mirai/2006/4_5.html
>性能が達成された場合は
これは将来の話でしょ
国産ウラン、現実味 低コストで海水から採取 原子力機構
ttp://sankei.jp.msn.com/economy/business/090628/biz0906281953004-n1.htm >捕集材1キログラム当たり4グラムのウランを採取できる。
>最大の課題であるコストは捕集材を8回繰り返して使うことで低減し、ウラン1キログラム当たり3万2000円程度に引き下げた
>ウラン価格は1キログラム=1万3千円程度で推移しており、採取コストは3倍弱。
>耐久性の面で、これ以上、捕集材を繰り返して使えないが、捕集材の改良などでさらにコストを引き下げられるとみている。
>同機構では90億円の費用をかけ、来年からの5年間で100キログラムのウラン採取を目指す実証実験を沖縄で行う計画だ。
で、原子力戦車でも作りたいのか? そうじゃないならそろそろスレ違い。
電力化して電源を外部転送式にすりゃ… 戦車じゃ無理か
何度でもよみがえるさ>FCS 人類の夢だからだ>FCS 命乞いをしろ>FCS
バルス!
FCSかっこ悪い。
おまいは前園か
チョンが、軽戦車の開発(MCSの真似事?)を計画してるらしい。 どうやら、M48を置き換えるだけのK2を作る予算が無いようだ。 25tでK2並の戦闘力にできるとか吹いてる馬鹿がいて、かなり香ばしいw
アルミ製歩兵戦闘車のK-21(NIFV)と同クラスで、安く上げるならFCSをケチるしかない。 (現在西側のFVは、電装コストが4〜6割に達していると言われるため) まあ、スウェーデンのCV9040に対するCV90105/CV90120みたいな存在になるんじゃまいか。
K-21自体が、相当な割合でCV9040の技術を入れてるらしいので、
>>749 の指摘は、かなり的を得ていると思われ
K-21、機関砲だけボフォースのライセンスで、他の作りはパクリみたいだな。 もしかすると、機関砲もライセンス取って無いコピーかもしれんが。
流石にヨーロッパ人相手に訴訟を回避してパクるのは難しいとおもわれ。
あのなあ。朝鮮人はウソつくことが民族性。端午の節句や孫悟空も韓国期限と やって中国、台湾を怒らせた。数千年の奴隷民族なんだから、相手にする必要なし。
パクリ砲のパクリ弾でもあたったら氏ぬんだけどね
>748 逆に考えるんだ。K2が25tの軽戦車並の性能だと考えるんだ。
どっちにしろ車枠だけ作って、エンジン、トランスミッション、足回り、武装、電装 全部買ってきて付けるんだよな。 でも国産と主張。
RPGしか持って無い北朝鮮兵を火力で虐殺するにはいい装備かもね。 それだったらK-1の方が向いてる気もするけど
ラ国から国産への過程にある、と解釈するのが妥当 国産がそんなに重要か?と言われるとメリットデメリットあるよねって話になる だから上で量産中止の話が出ていた時には注目された
えらく朝鮮人を擁護するんだね 同族の人?
>>759 「同族だ」といわれたらどうするつもりなのか?
嫌露厨が書き込むロシアや中国戦車のデタラメを訂正している私は中露混血か?
こういう手合いは 自分の妄想を否定されたら 相手は工作員か在日だから
ロシア戦車に関する報道を1つ
ロシア軍、戦車を現在の10分の1に削減
約2000両に
ttp://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/090701-211833.html 【モスクワ支局1日】ロシア国防省は1日、軍改革の一環として、戦車の台数を
2005年比で約10分の1の約2000両に削減する方針を決めた。国営テレビ
「ロシア」などが伝えた。
軍改革を進めるメドベージェフ政権は、兵力を現在の113万人から100万人に
削減する軍改革に11年に着手する方針。
セルジュコフ国防相は昨年10月、100万人への兵力削減を21年までに完了
させる方針を示していたが、軍の反発を受け、軍改革着手を11年、兵力削減
完了は16年へとスケジュールを後退させた。 2009/7/1 21:18
今まで帳簿の上に残ってた保管されてるT-62やらT-72を 全部なくすということだろうな 全部T-90やT-95に置き換わるなら軍全体の近代化は大きく進むだろうが
1/10とは…いいのかそんなに減らして
BMPTみたいな新カテゴリの車両が2万両プラスされますが無害です(`・ω・´)
どうせ複合装甲のない戦車は戦車として使うのは厳しいし、 それなら特殊用途向けに改造してしまうのも手ではある
インド、ライセンス生産した最初のT-90がまもなく製造される
ttp://sify.com/news/fullstory.php?a=jgeukrjdhff&title=First_50_T_90_tanks_to_roll_out_of_Indian_factory T-90のインドでのライセンス生産は技術移転問題などで遅れていたが
6月4日に両国の合意が成立しライセンスが実施される事となった。近年
インド軍はさまざまな防衛取引で遅延に直面していたが、ロシアはT-90
を含めて配送が予定通りに行われるであろうと述べた。
国防省幹部によると、インド側は繰り返し装備の予定通りの配送を求め
ロシア当局者はT-90の供給は計画通りに行われるということを再度保
証した。最初の50両のT-90はまもなくロールアウトするだろうとのこと。
インドはアルジュン戦車の開発遅延、パキスタンのT-80の導入に対処す
るため2001年に310両のT-90を発注した。これに次いで186両がアバディ
重車両工場でロシアから供給されたキットを使ってノックダウン生産された。
旅国の協定ではさらに1000両のT-90のライセンス生産について調印して
いた。しかし、ロシアが技術移転に難色を示したため、インドは昨年300両
のT-90を購入する事となり、2008年中のライセンスは行われなかった。
>764 を見ると残される2000両の戦車はT-72、T-80、T-90とのこと。 T-95はこれとは別枠ということなのか?
T-72やT-80にはアップグレード施されるのかな
>764 では既存の戦車に対してもアップグレードを施すとしている。 ただ、具体的な内容について報道しているのは見つからなかった。
あまり性急に削減すると軍からの反発がでかくなるぞ
BMP-TだけではなくFCSをケチったBTR-Tの後継が出たりして
>>773 もう軍縮でロシア軍大騒ぎだし何を今更って感じで進んでんじゃね?
佐官30万人を9万人にする改革が進行中に、戦車の数などあんまり問題にならない気がしてならない
不平士族の反乱が経済的に困窮する極東ロシアで勃発 極東共和国独立宣言
そういうスレと関係無いつまんねぇ妄想いらないから。
兵力100万人で佐官30万は多すぎたぐらいだ
>>782 イラク軍のエイブラムズとは色々と印象深い物がある
RIA ノーボスチ通信による戦車削減に関する報道の分析記事
ttp://www.rian.ru/analytics/20090702/176117149.html 評者は、匿名の軍関係者による戦車の保有数を10分の1にするという
内容の報道についてこれを疑問視している。
現在ロシア軍は2万2千輌の戦車を保有している。内訳はT-55、T-62、
T-64、T-72、T-80、T-90であり、うちT-72が9000輌、T-80が6500輌(注
T-90は約500輌がロシア軍向けに生産。)。しかしこれらの内15000輌が
武器貯蔵施設にあり、6000両が予備役、現役にあるのは1100〜1500輌。
今後10年で、陸軍は旅団-大隊への改組を行い、戦車の保有台数は2000
〜2300輌程度になり、訓練用に数百輌、3000〜4000輌は保管状態となり
合計6000〜7000輌程度になると見積もっている。
戦車の総数は現状の3分の1に減少するとみている。これをめぐる状況を以
下に紹介する。
まずは戦車産業をめぐる状況。現在ロシアで生産している戦車はT-90であ
るが、これはT-72をベースにしている。T-72はアップグレードにより現代戦
に対応できる戦力を維持できる。これに対して、T-64とT-80はウクライナ製
の部品を大量に必要としており、ロシアで生産するには余計なリソースを割
く必要がある。T-72とT-90に続いて2〜3年後には新しいT-95が加わる
(T-95は今年には公開予定。)
続き NATO諸国は現在2900輌の第3世代戦車と2700輌の1〜2世代戦車+数千 輌の保管戦車を保有している。ただ、ドイツなどでは大幅に削減しており、 2000輌の旧式戦車を保有するトルコも1000輌の現代MBTを保有しようとし ている。NATOの戦車総数は今後10年で2000輌(保管状態が別に2000輌) 程度になるであろう。また東の国境を接する中国は近代的な戦車2000輌、 旧式が4000〜5000輌ある。しかし、現在の状況ではNATOや中国との戦争 の危険性は少ない。 しかし、対戦車兵器の進歩にも拘らず、戦車はその強力な火力、機動性、 防御性能によって陸戦の王者の地位を占め続けている。地域紛争などで も、戦車の存在価値は高い。
>785 そのアメリカ以外のNATOをまとめて評価する精神性がすげえな
そうか?
NATOの第三世代戦車2900輌ってもともとドイツがレオ2、2000輌くらい持ってたから それが拡散しただけじゃないのか?
まぁな
>>782 フセインが生きてたらなんてコメントしただろうか?
え、死んだんだっけ?
死刑執行されてどのくらい経ったのやら・・・2年半か。
>793 うまく当該写真が写らないので、下のスライド写真を動かして 表示してください
T95マダー?
796 :
名無し三等兵 :2009/07/07(火) 15:50:12 ID:AlYdC4eE
ロシアの新型戦車が発表されたぞ! * * * ウソです + n ∧_∧ n + (ヨ(* ´∀`)E) Y Y *
ついつい忘れていたけどベトナムのT-改良型はイスラエル絡みだったか。
おっと55が抜けた。T-55M3
米陸軍の G-8 担当参謀次長・Stephen Speakes 大将は、FCS (Future Combat System) のうち MGV (Manned Ground Vehicle) の中止が決まった件について
「(MGV の代わりとなる新型 AFV のために) 戦訓を反映させるべく、最善の努力をしている」と発言。
M1 Abrams 戦車、M2 Bradley 歩兵戦闘車、M113 装甲兵員輸送車、M109 自走砲など、米陸軍が保有する 16,000 両あまりの各種 AFV はいずれ代替を必要とするため、
新型 AFV、すなわち GCV (Ground Combat Vehicle) の開発は必要。
そこで、現在は TRADOC (Army Training and Doctrine Command) が要求仕様をまとめる作業を進めているところである、というのが同大将の説明。
それと平行して、すでに FCS 用として開発された装備の Spin Out も推進するほか、実戦で有用性を証明した MRAP (Mine Resistant Ambush Protected) についても、
旅団戦闘団 (BCT : Brigade Combat Team) の中にどう組み込んでいくかを考えなければならないとした。
(US Army via Defense-Aerospace.com 2009/7/7)
ttp://www.kojii.net/news/news090710.html
Force Protection Inc. は、先に米海兵隊から受注した、Cougar MRAP×1,317 両への TAK-4 独立懸架式サスペンション組み込み作業について発表した。
フェーズ 1 は Marine Corps Systems Command から 2009/6/16 に受注した M67854-07-D-5031 で、2,140 万ドル。
フェーズ 2 は 2009/7/2 に受注した追加分で 4,890 万ドル。
2010 年 2 月までに組み込みを終えることになっている。
Force Protection の FSR (Field Service Representative) に加えて、副契約社となる Oshkosh Corp. の FSR も作業に従事する。
組み込みに使用するハードウェアは 4 月に 1 億 5,810 万ドルで受注しており、すべて合わせると 2 億 2,800 万ドルの案件。
(Force Protection via Defense-Aerospace.com 2009/7/7)
ttp://www.kojii.net/news/news090710.html
>801 訂正 5000万〜1億の間違い
ロシア軍の9000両の戦車が改修を必要とする状態
http://www.interfax.by/news/world/58069 インターファックス通信によるとロシア軍の戦車9000両以上が射撃統制システム
や通信機材の近代化を必要としているとの事。しかし360両の戦車が各種の改造
を受けたのみで、資金やスペア部品の不足から多くが未改修の状態。
また戦車を別の分野に転用する計画もあるが、こちらも昨年は4000両の戦車を
解体する目標だったが、計画を満たすことは出来ていない。
ニジニ・タギルのウラルマシザヴォード会長のオレーグ・シェンコは9日の記者会
見でロシア軍の戦車の多くが近代化されるとして、その行動計画を作成した事を
明らかにした。
一方、別の国防省のソースでは国防改革によって戦車の数を2000両に削減する
予定である事が示された。編制も見直され、2個戦車旅団、40個以上の戦車大
隊、旅団、予備部隊などに再編制される。戦車旅団はシベリアとモスクワ軍区に
配備される計画。
805 :
名無し三等兵 :2009/07/14(火) 07:39:09 ID:56Cl5dEB
流石に2000輌では少な過ぎないか?>ロシア軍
可動車両が2000両なら悪くないだろう。
2000両と言うのは部隊に配備される分で 予備や訓練用併せると6000両程度になるなんていう分析もあるが
>>807 このスレでも何度か伝えられている
>>762 >>764 >>784-785 >今後10年で、陸軍は旅団-大隊への改組を行い、戦車の保有台数は2000
>〜2300輌程度になり、訓練用に数百輌、3000〜4000輌は保管状態となり
>合計6000〜7000輌程度になると見積もっている。
すると、即応が2000輌ってことか? 改革以前の即応数によっては強化にもなりうるな。
いくらなんでも即応2000は多杉というか、そんなに一斉に動かれたら怖い
>>809 おなじく
>>784 の記事より
>現在ロシア軍は2万2千輌の戦車を保有している。内訳はT-55、T-62、
>T-64、T-72、T-80、T-90であり、うちT-72が9000輌、T-80が6500輌(注
>T-90は約500輌がロシア軍向けに生産。)。しかしこれらの内15000輌が
>武器貯蔵施設にあり、6000両が予備役、現役にあるのは1100〜1500輌。
モスクワとシベリア(極東)に分散だから、そう驚くこともない。
しかし、どうすんのでしょうね、次世代戦車は50t級だというし。
>814 もとの可動車両が減りすぎていたからなあ
台湾陸軍、新型戦車の調達は10年間は行われない見通し
ttp://tw.myblog.yahoo.com/sunponyboy-IDF/article?mid=18733&prev=18734&next=18732 軍関係者が明らかにしたところによると、陸軍の現役戦車の更新計画は
アパッチ攻撃ヘリの導入により予算が圧迫されたことにより、計画凍結を
余儀なくされたとの事。陸軍装甲部隊では失望を感じているが、軍内部で
はヘリコプターの機動性を評価しており、戦車は台湾陸上防衛の第一優
先順位には無いとしている。
現在、台湾では1000両近いM60A3、CM11、CM12戦車の運用が続いている
が、10年以内に新型戦車への換装が迫られている。
昨年陸軍で新型戦車調達に関するスタディが開始された。M1A2の調達が
有力で、新旧戦車を配備するハイ・ローミックス方式で配備を行う事が検討
されていた。しかし、アパッチの調達が決定したことで、多くの予算がそちら
に充当されることになった。また台湾軍の軍制改革により徴兵制から志願
兵制へと変化する事になり、そちらについても予算が割かれる事になり、新
型戦車導入は無期延期とせざるを得ない状態になり、陸軍は今年すでに正
式に大規模な戦車調達計画を停止した。
一方、インドでは軍が欲しがっていない戦車の増産が決定
インド、アルジュン戦車の第二バッチ生産を決定
ttp://www.bharat-rakshak.com/NEWS/newsrf.php?newsid=10977 アルジュン戦車を開発したインドの防衛研究開発機構(DRDO)はアルジュンの
生産終了を懸念していた。それに対して、インド政府はアルジュン戦車の第二バ
ッチ生産をまもなく決定するであろう。
一方、陸軍は既に何度も行った性能試験で良好な結果が出なかった事で、アル
ジュンの生産は124両で終了しそれ以上の発注は行わないことを明らかにしてい
た。
国防省幹部によると、現在陸軍には45両のアルジュン(一個連隊分)が配備さ
れ、さらに77両が2010年3月までに供給されるであろう。DRDOの懸念は解消さ
れ戦車生産は継続するであろうとのこと。また、インド政府はアルジュンを配備
した2つ目の戦車連隊を編制する事を計画しているとも付け加えた。アルジュン
を配備した最初の戦車連隊は今年10月に完全に運用可能となる。(以下略)
>>816 >現実世界でも戦車ってヘリに無力化されてるわけだし、
イラク戦争でAH−64Dアパッチ33機の編隊がB−52の爆撃とミサイル攻撃を受けた
イラク軍陣地からの対空ミサイル無しの対空砲火で攻撃ヘリの編隊33機が無力化されていましたけどw
その陣地をM1A1エイブラムス戦車で砲撃して制圧しましたね。
イラク戦争では攻撃ヘリは役に立ってないなw
この対空砲火を受けて1機墜落で残りの32機は全機撤退で修理が終われば戦闘終了w
攻撃ヘリが飛んだ意味すら無いじゃんw
本当にヘリの方が対空ミサイル無しで無力化されたなw
こんな事実が有るのに東亜板の攻撃ヘリ厨は攻撃ヘリが有れば地上戦は必ず勝てると妄信しているのが笑えるw
山だらけのコソボを爆撃した米軍は停戦後に撤退中のセルビア軍の戦車や装甲車のパレードを見ました。
幾ら米軍が爆撃してもセルビア軍の1個中隊しか空爆で破壊出来なかったのだけどw
航空戦力は大して役に立ちませんでしたw
イスラエル軍のAH−64アパッチは一気に2機も電線で墜落しましたし、
コソボでも実戦前にアメリカ軍のAH−64アパッチ2機墜落して、
AH−64Dアパッチは老人のAKライフルでも落とされているぞw
アフガンでは数百機ほど、ベトナムでは数千機のヘリが損耗しましたw
イラク軍は入念に陣地構築していたとは言え、比較的遮蔽物に乏しい 砂漠(岩砂漠)で極めて低い戦果しか上がらなかったのだから、 過剰な期待は抱けないはずなんだけどな。
戦車とAHを単純比較すること自体がナンセンス
そういう意味では
>>818 も同罪というか、
第四次中東戦争の前半だけ切り出して戦車不要論を論じるようなもので
>>819 イラク戦争の公刊戦史とかは読んでないんだが
そんなに酷い交換比だっけ?
>>817 我が国もこんな勢いで90TKをしたりTK-Xを調達してよ・・・
>>818 は質問に答えてないな
ヘリで地上制圧は出来ないのは確かだが、ヘリの下で戦車が堂々と行軍できないのも確か
その為にAWがあるんだろうけどな。 絶滅危惧種だけどな。
>>818 は昔東亜板あたりで暴れてたやつの書き込みのコピペだろ。
相手にすんなよ。
>821 アルジュンはインド軍がいらないとはっきり告げているにも拘らず 発注と配備が無理やり行われる不思議な戦車 自衛隊が欲しがってない兵器が、軍需産業+開発機関の面子を保 つために配備されてしまうシュチュエーションは余り考えたくない所 ではある 政治に翻弄されたF-2あたりが追加配備されるのなら歓迎ではあるが
日本だと、近いうちに機動戦闘車が似たような立場の兵器になるのかも。
>>822 長い事OFPで総力戦ゲームやってたがまさにそんな感じ
敵にATヘリがあると戦車が頭を抑えられて行動を制限される
かといって陣地を強襲すると対空砲火で落とされるのもリアルと同じ
超機動対戦砲みたいなイメージだな
>>825 アージュンの例は極端すぎんだろwww
6x式のAFV群だってあれよりはだいぶマシだったぞw
これまで経験の無い制空戦闘機の開発をやったらあまりうまく行かない可能性はあるが
アージュンって具体的に何処がダメなんだっけ? 主砲がイギリスの規格ってところとか?
よく壊れる
壊れない戦車なんて存在するのか? 大戦時独ソ戦の戦車は両軍の戦車はよく壊れたはずだけど。
訂正 壊れない戦車なんて存在するのか? 大戦時独ソ戦の戦車は両軍ともよく壊れたはずだけど。
壊れやすいとか言うレベルじゃなくて問題山積みだろw だいたい開発に何十年かかってんだw
>>833 開発を省略していきなり配備するよりはマシだろうw
>>834 意味不明。
開発に時間掛かったあげくに問題点が解消されてないんだろ。
それに故障だけが問題でもないようだし。
>>829 ユーザーに必要な水準を満たさないばかりか、ただただ時間と費用を無駄にしたから
天竺じゃあ時間の流れが外科医とは違うんだよ。
おっとっと外科医じゃなくて下界だ。
>>829 インド軍スレの過去の投稿を見ると以下の様な問題があるとのこと
・重量が58tと、運用を想定している印パ国境で運用するには
余りに重過ぎる。野外機動力も低い
・車体幅が大きすぎて既存のトランスポーターや鉄道では輸送が
難しい
・砂漠の高温でFCSが故障しやすい。またエンジンもオーバーヒート
しやすい
・命中精度の悪さ
・軍では、開発に時間が掛かりすぎて性能が陳腐化したとしている
・開発費用が当初想定の1.55億ルピー(1974)から30億ルピー(1995)
以上に増大
根本的な問題としては、防衛研究開発機構の開発体制の非効率さ、基盤
となる産業インフラの問題、軍が開発方針を二転三転させたこと、などが
上げられる。
技術水準の問題から性能が低いのは止むを得ないというか、一朝一夕ではどうにもならないだろうが、 >軍が開発方針を二転三転させたこと これはプロジェクトが失敗する典型だな
WW2の焼き直しから入った日本は正解だったのかも たとえ10年遅れでも、その積み重ねで90やTKXにたどり着けたし インドはいきなりG3相当にチャレンジしちゃってる
チャレンジャー作ったとこに支配されてたからなww
本国のブリと同じで、チーフテンベースにしたら良かったんでない?w
>>841 それと戦後の日本は航空機生産をしていた技術者が自動車産業に流入し、
アメリカの下請けをしていたので生産管理技術が戦前とは正反対の長足の
進歩をとげたこともあるだろうなあ
航空機産業からの流入は大きかっただろうな>日本
今となっては自動車会社を統廃合しヘリ製造会社を作るべき
戦車つくってたのは戦前から戦車や重機作ってた連中だろ 61式は旧軍戦車と米軍戦車のあいの子だぞ
848 :
名無し三等兵 :2009/07/18(土) 01:34:01 ID:GXsOe8S0
今のF−2と一緒ですね。
で、いきなりレオパルトTのドイツや AMX30から発展フランスにはかなり劣り。 ライセンス国産からいきなりアリエテのイタリアにも及ばずか。
>ライセンス国産からいきなりアリエテのイタリアにも及ばずか。 やっぱ裾野の自動車産業が強いからだと思う。 インドはついこないだまでアンバサダーしか作れんかったし。
> ライセンス国産からいきなりアリエテのイタリアにも及ばずか。 イタリアやるじゃん
OTOメラーラは艦載砲やなんかの老舗だから。
オトマティックなんてゲテモノを作ったりもするけどなw
>>850 ジャガーもローバーもインドのもんじゃ。
韓国(ウリナラ)が意外にキャッチアップニダ 北朝鮮には勝てそうニダイタリア、イルボンのチョッパリに追いつき追い越すニダ。 K1→K1A1→K2
中国の99式戦車の発展と良い勝負じゃないか。
>855 98式(試製)→99式(正式採用時)→99G式(ERA装着等) ですか? ただ99式のほうは、同一車両のマイナーチェンジに留まっている気がする。 99式もアルジュンと同じ重量過大問題を抱えており、50tを越える重量のため 中国の多くの地域で道路インフラの限界に近く運用に制限を来たす。そのた め生産数は200両台に留まっており、より軽量な90-U式ベースで開発された 計画名「0910工程」戦車の実用化でまもなく生産終了の見通し 韓国のキャッチアップが第3世界では最も成果を上げている部類に入るのは 煽り抜きで >855 の言う通りだと思う
韓国って第三世界だっけw 戦車技術的にはそうかもしれんが
アメリカのジャーナリストに言わすと、西側に近い(近かった?)第三世界諸国。 実は日本もその扱いなんだが。
>858 指摘を受けて気づいたが、第3世界の原意(東西冷戦の枠外にいる国々) という定義では韓国は除外される事になる 正確には発展途上国/新興工業国の国々でと表現すべきところだった ご指摘深謝
1500馬力級エンジン 自動装填装置 自動照準(照準アシストレベル?) 複合装甲(冗長性は疑問符) (+C4i) を備えたという点で、99式戦車と良い勝負じゃないか。
中国軍自体は99式戦車については元々T-72やT-80を仮想敵として 開発された戦車であり、西側第3世代戦車との交戦では必ずしも優位 に立てないと見ている。そのため99式の配備が開始された直後から 周辺諸国が配備する次世代戦車に対抗し得る「0910工程」戦車の開 発に着手している。
優位には立てないかもしれないが、同等だろ。
カナダの中国軍やロシア軍に詳しい軍事評論家である平可夫氏による と、99G式の能力はロシアのT-90Sとほぼ同等であるが、攻撃力や防禦 性能については一部劣る点もあると分析している。
>>864 エンジン出力ははるかに大きいのに機動性なんかは互角なんだろうか。伝達系に問題があるのかやっぱり。
99G式は重くなってT-90と比べると10t以上デブだし
T-90の出力重量比は? まあ、どっちもフカシで分かっているけどさ。
T-90:21.5馬力/t 99式A2:25.8馬力/t ただし単純に出力重量比だけが機動性を決定する物ではないのは確か
スプロケット出力とか、サスペンションの出来とか? でもまあ、どっちもどっちでしょ、正直のところ。
>>868 90式:30馬力/t
90式戦車が最速だなw
>>868 まあ90式とTK-Xだと90式:30Ps/t、TK-X:27.3Ps/tになるけど
駆動系の工夫やHMTなどの新機構によってTK-Xのほうが機動性は
圧倒的に上らしいから出力重量比だけが機動性を決定する物ではないだろうなあ
路外のT-34が妙に速いのもサスペンションのおかげだっけっか なんか路上から外れた瞬間にクロムウェルに並べるような漢字が
新戦車エンジンも低回転域のトルクをあきらめて 気筒数をふやせば馬力はもっとでるよ
>>868 上で99式G型と比較してるのに、なぜにA2型を持ってくるのだ
そもそもA2型は試験中で詳細なスペックは不明のままだし
既存の99式は某氏に実用700馬力と言われるようなかなりダメな
エンジンしか積んでないんで、T-90に対して優位には立てそうにない
某氏も言ってるが西側第三世代の1500馬力級エンジンでも 1500馬力を常に出せる訳もなくまた常の出す必要もない 西側第三世代は実用1000〜1200馬力ってところか 淫獣も言ってるけど冷却だの補機だの伝達駆動でロスしちまう TK-Xはそこら辺を大きく改善してるからスプロケット出力が 90式と同等以上と公式発表されてるわけで地味でも重要な要素だよね
×1500馬力を常に出せる訳もなくまた常の出す必要もない ○1500馬力を常に出せる訳もなくまた常に出す必要もない とはいえ90式は定格最大出力1500馬力は公称15分間な訳だけどw
10ZG32WT: 15分(定格) MB873Ka501: 1分未満(推定) こうですかわかりません
exactly.
西側1500馬力級エンジンが実用1000〜1200馬力とすると、 最大出力の67〜80パーセントの馬力が常時出せることになる 99式の場合は、そもそも最大1500馬力とも1200馬力とも言われて 今一分からんのだが、どちらにしても47もしくは58パーセントという 西側の水準から大きく劣る数字になる
98式と99式が1200馬力、ERA装着型の99G式になって1500馬力になった とされるのが一般的。(一部には99G式も1200馬力のままとの説もある。)
ブリに造れなかった戦車用1500馬力級ディーゼルをシナが造れるってかあぁぁぁぁぁあぁ!
ドイツも新設計すればきっと高性能ディーゼルをつくれるんだああああ レオ2更新用のなんかもうそろそろ作れよ
ブリはベクトルが違う。 1500馬力級エンジンが作れない? 違うよ、1500馬力級エンジンを積むと紅茶ポットのスペースが確保出来なかった、それだけだ。
ブリは戦車生産終了したのに今更新型エンジン開発しても需要はないでしょ
やっぱりコンパクトでパワフルなガスタービンよねー
巡航速度からの加速だけはいいかもね〜
日本みたいな地形で使ったら燃費がやばいことになりそうw
ガスタービンは熱ステルス無視だから現代では戦場生存性が(ry 航空優勢なアメリカとかスチームローラーなロシア向け
ロシアもガスタービンは燃料馬鹿食いする上に タンク容積増えて被弾した時に危ないってんで 専らディーゼルのT-90調達してるし
所詮、戦車はレースするものではないから 必要十分な機動性があればそれでいい。
>>892 を見てみると、ベネズエラの脅威に対してコロンビアが戦車を導入するという
記事だった。
コロンビアは少なくとも2個戦車連隊分の戦車を170億ルピーで調達すること
を考えており、コロンビア政府はアルジュンに興味を示している事を明らかに
した。他の候補は、フランスのルクレール、アメリカのM1A1、イスラエルのサ
ブラ、韓国のK1A1、そして中国が上げられている。
なんでアルジュンを…当て馬か?
価格的にアリエテあたりがお得だろうにな。
主砲が長くて押しが強そうな面構えだから
アージュンを延命させることによってインドの戦車戦力を低下させる陰謀に思えてしまうwwwww
>>893 なんかその中でルクレールだけ異様に性能が突出してるように見えるんだがw
おフランスは売りたくて仕方ないのかねえ。
兵器市場におけるフランスの存在感はどんどん薄れてるからな、 必死だろう。
そんなアリエテイ話がアルジュン?
何でレオ2が候補に入っていないのか不思議 ドイツと何かあったっけ?
サウスコリアを主契約主に選んだトルコの新戦車計画からインドの二の舞の臭いがします・・・・・・
>901 主契約社はオトカ社。韓国のロテムは副契約社の1つ
確かトルコはK9自走榴弾砲も購入してたよな。 でもよく故障してるという・・・・・。
英国のサス、ドイツエンジンのライセンスじゃないか、あれ。
ライセンスを純国産と言い張る韓国もあれだが、そのまたライセンスを純国産と言い張るトルコ・・・
ライセンス国産、ラ国産といちいち明記する日本が特異なのか。
翻訳の関係かもしれない
トルコは欧州の韓国みたいなものだから何か相通じる物があるんだろうw
トルコは欧州じゃない 中t(ry
トルコが「純」国産なんて表記したことあったっけ…… ロテムの立場はインテグレーターらしいね。 インテグレーションが一番難しいなんて話しは聞くが、具体的にどういう仕事か判る?
米陸軍によると、FCS (Future Combat System) の MGV (Manned Ground Vehicle) 開発中止に伴い、
関連する車輌の開発作業についてはすでに停止の指示を出しているとのこと。
ただし、NLOS-C (Non-Line of Sight Cannon) については、現在は作業停止指示の対象になっているが、
今後の継続に向けて議会と作業中。
また、旅団戦闘団 (BCT : Brigade Combat Team) への Spin Out を行う E-IBCT (Early-Infantry BCT) についても、
Boeing Co. と組んで作業を進める。
一方、当の Boeing Co. では、MGV の中止に伴って影響を受けるサプライヤー各社への通知を始めているとのこと。
(DoD 2009/7/20, Boeing 2009/7/20)
ttp://www.kojii.net/news/news090724.html
保守
913 :
名無し三等兵 :2009/07/30(木) 17:36:27 ID:mSGwiCLi
アメリカは相変わらずgdgdだな
FCSはM1と組み合わせで使う用でスレタイの主力戦車じゃねーし('A`)
アメリカなら、アメリカなら、スクラップされたクルセイダー自走榴弾砲とFCSを合体させてヘンタイ主力戦車に仕立て上げてくれるっ!
>>913 gdgdなプロジェクトを大量に抱える国力がアメリカの強さなんだろうけど、あれだけ製造業冷遇して良く技術力保てるなあ?と思う。
実際、花形の航空宇宙産業でさえガタガタいってんじゃん。
ライバルの欧州と比べて、そんなに酷いとは思わんが エンジンでも電子機器でも機体設計でもシステム面でも依然としてトップを走り続けてるだろ 開発が悉く迷走するのは、要求が無茶だからだ そして財政赤字の壁が厚い
>>918 企業側の開発マネジメントがタコなところとか、要素技術の開発からはじめるから失敗率がもとも
と高いとか、そういった面も見逃せないけれどね。
何度も計画を潰してやり直してれば、結果的に要素技術も集まってくる これがうまいやり方なのかは知らんが・・・・・ 結果的にそうなってることも多い
素人の趣味じゃあんまいし。
CSBA (Center for Strategic and Budgetary Assessments) は、FY2010 国防歳出法における FCS (Future Combat System) 計画の見直しについて、
肯定的に評価する報告書をまとめた。
FCS は米陸軍における装備近代化の目玉だが、コスト上昇、能書き通りに機能するのかという懐疑の声、現時点で直面している脅威との不整合、
といった問題を抱えていた。
そのため、計画の見直しは適正だったとしている。
(CSBA via Defense-Aerospace.com 2009/7/31)
ttp://www.kojii.net/news/news090804.html
保守
これからの戦車は長砲身ばかりになるの?
これからの戦車は無人になります
メルカバになるよ
M60A2みたいなのが主流になってたらごんぶと短砲身が主流だったんだが… まぁ無理か
戦闘ができるうえに負傷兵まで運べるメルカヴァは戦車の鏡です
そこ他の国では、空輸機動のヘリや装甲車が入れるよう、 脅威に対する制圧力(交戦能力)を優先するところだけどな。
メルカバとAK47の信者は世界中がそれで席巻されてしかるべきと思ってて困る
日本も早く、多砲塔戦車 悪役一号を開発すべき。
メルカバはなんで過大評価されがちなん?
内実なんてわからん、パッと見の印象やプロパガンダがすべてだから。
それはTK-Xマンセーだろ
>>934 不用意な映像放出で不本意な解析されてしまう自滅性向の韓国人乙(苦笑)
>>932 実戦経験が豊富な国が作ったからじゃないの?
これからの非対象戦・複雑化する戦場での戦車の在り方の1例を示してくれている。
まあたしかに対戦車戦能力は不明だけれども
メルカバは対戦車戦能力は不明だけど、対戦車ミサイルは食らうからその被害から対策とかは他の戦車以上にしているんだろうな。 同じ型でも中身は少しづつ変わってたりするかもしれん。
KE弾防御が甘い、とは以前からあるな 主に戦う相手がT-72モンキーやら対戦車歩兵だからそれでも必要十分なんだろうけど エジプトともう一回こじれてM1と戦ったら正面からやられるメルカバが見れるかも
HEATを撃ち込んでも精々行動不能止まりなんだから 牽引式の125mm滑腔砲を持ち込めばいいのに
肩撃ち式滑腔砲
>>941 牽引式だってAPFSDSの反動に耐えるならアウトリガ出して地面に固定せにゃならん。
RPGほどの気軽さで使える代物じゃないな。
・・・対戦車砲というものを知らない子なんだろうか。
現代で対戦車砲に何か意味があるのか・・・? 重対戦車ミサイルでトップアタックした方が安上がりで早いとおもうが
>>941 2A45Mならイラクも保有してたから周辺地域にあっても不思議じゃないが、やっぱり6トンのブツを運用するのは大変だろうな
>>945 メルカバを相手にしているゲリラがトップアタックATMを持っていたとは知らなかったな
メルカバを相手にしてるゲリラが対戦車砲を使ってるの?
ヒズボラならありそうだ
対戦車砲自体がもう古いからなぁ。 2S19ムスタ-Sとかはもう迫撃砲に近いし。 使ってるとしたら中国製のD-30くらいじゃないかな。
>>944 だからそれじゃ機動性なんか無いに等しいだろ?って話なんだが。
>>947 ヒズボラが125mm対戦車砲を運用してるのか?w
トップアタックATMより高くて重くてデカそうだ>>APFSDS対戦車砲
ロシアのスプルト対戦車砲は2A46と同系列で3BM42とか使えたはず
2A45MスプルトBは1980年代後半に開発が完了したから古くは無いな
>>954 その頃は、対戦車ミサイルの速度が遅くて(目視誘導だから早くできない)不安があったので対戦車砲も平行して開発されてた。
今はミサイルが高性能化したので晴れて対戦車砲はお払い箱に
なおARMA2ではD-30の雄姿をみれるが、アホみたいにでかくて 「こりゃ廃れるわ・・・」ってのが実感できる
完全に廃れてる訳じゃあない。砲弾安いから野砲代わりに使えなくもないし 撃とうと思えば対戦車ミサイル撃てるし。 コスト的には多少は利点があるんじゃね?
>>957 > 撃とうと思えば対戦車ミサイル撃てるし。
牽引砲の側で体を敵に晒しながらレーザー照射するなんてドMにしか出来ん芸当だ。
APFSDSが撃てるから価値があるのに、牽引砲の規模でたかが125mm程度のHEATを直射してもねぇ・・・
砲から撃つATMは4-5000mの距離で撃つのが目的だよ。 出鼻をくじく為のもの。
ロシア空挺軍的には必要なものらしい>自走対戦車砲
>>957 自走できるわけでも装甲があるわけでも高度なセンサーがあるわけですらないのに砲身発射する意味あるの?
「砲身発射」よりも前はATM全般に言えることなんじゃねーの? それと高度なセンサーって何だ? 対戦車砲の照準器だから当然高倍率のテレスコープに暗視装置まで付いているが。 レーダーでも欲しいのか?
レーザー照射機だけ放して設置したりできんかね クラスノポールみたいな感じで観測兵に照射させて撃つ
高度なFCSは高いから、それなりな装甲積みたいよね。 ・・・気がついたら戦車になってますた!
中国は今も自走対戦車砲を開発運用していてだな
>>963 だから、初めからATMとしてうてばいいじゃんか。
なぜわざわざ対戦車砲の砲身から撃つ
いくつかの用途に使える大砲はロシアの伝統です。 補給で混乱するわけじゃないし別にいいじゃん。
この流れの牽引砲って2A45M Sprut-Bの事だよな、それなら自走可能だぞ つーかゲリラがメルカバに対して有効とされてるAPFSDSを発射可能だって話だったのに なんで砲発射ATMの流れになってんだ、意味無いだろ
w
政治的な問題で戦車の運用が困難なら、対戦車戦も可能な、多目的砲の価値は上がるだろう。
人間の値段が安くないと運用できない兵器だ 中国ですら運用人数の多さを嫌って自走化したのに
砲を人馬で運ぶのは大変だから何かに載せて運ぶだけだよ 荒地でも数十km/hで移動できて設置の手間もなく即時撃てるのがミソ もし砲自体が不要って言うなら自走砲も不要だけどさ 砲を設置して砲の前に敵が来るのを待つってのはナンセンスで砲の方が敵を追いかけないとならない となると自走砲 機動力のない砲は役に立たなくなった、でも砲は相変わらず有効な兵器だ
リビアに帰ってきたらT−90になっていたりしてw
マジメな話T-90相当(T-72M1M)くらいにはなるんじゃね? 財布の紐の具合によるんだろうけど。
リビアのT72は輸出用のモンキー? だったらアップグレードの余地はたくさん有るな。
うーむ極初期型だな。
リビアは石油でるから金はあるわな