ってかいまのところミサイルや無反動砲対策だろ>アクティブディフェンス
速度がどうこう以前に、エネルギー量が大きすぎて駄目かと。
今のアクティブ防御は無誘導弾なら弾道を逸らしたり、
誘導弾なら誘導部分を破壊してやはり弾道を逸らす物だからね。
CIWSやRAMのように空中で撃墜して無効化するような代物じゃない。
APFSDSは垂直方向の力に弱いから、垂直方向に力をかけて
へし折って威力をそぐようなアクティブ防御なら実現できる可能性はあるな。
>>954 砲弾の垂直方向に力を加えれば、すりこぎが味噌をするような運動を開始して
装甲に垂直に当たらなくなるでしょうね。そうすれば貫徹威力も大幅に減少するはず。
コンタクト5みたいな金属板を飛ばすようなものなら受動装甲で既にあるから
あとはそれをどう発展させるかだと思う。
独仏共同のAPSで、KE弾に対しても有効なAPSなんてのを開発していたと思う
黒歴史化するかも分からんが、素人目には面白そうな試みではある
ウクライナやらのリアクティブアーマーは炸薬を成型して弾芯を寸断する
それERAと何がちがうの?
炸薬部分が棒状で中央をくぼませた成型炸薬の連続になっていて
板状に伸びるジェット数本(枚)で弾芯を「攻撃」する
反応して炸薬が成型中にかなり侵徹が進んでそうなイメージが
メタルジェットの有効距離の問題から炸薬の配置をどう最適化するかがキモになるのか?
とりあえず表面とライナーまで距離とるのかな。分厚くなりそうだ。
>>959 誤作動したら、周りの兵はずたずたですか、、、
急な角度で上向いてますんで。
>>962 APSも一応、危険地帯を周囲50mぐらいに押さえる工夫とかはしてる。アレナとか。
戦闘中なら確かに問題ない距離。
>>957-963 神秘的な「成型炸薬」ファンタジーに幻惑される者がいる一方、
日本の当局はフライング・プレートをセラミックスにしたKE/CE
両対応ERAを開発完了していた・・・
誤作動したら周りの兵の首から上が消失マジックですね。
首チョンパー
ERAの箱の上に「ペッツ」って書いとけ
TKXはERAすら付いてないんだよな大丈夫なんだろうか
砲塔側面は装甲あるけど車体に当たったらどうすんだ
車体側はそもそもサイドスカートがあるし。
増加装甲付けるマージンとかはとってあるでしょ
超高張力鋼の分厚い防弾鋼板で車体組んでおけば裏面剥離も心配ないだろしね。
>>973重量の制限がなけりゃそれが正攻法ではあるが。
重量が制限されてるなかで、なんとか防御力を上げようと
トリッキーな技術に手をかけてるわけで、、、
重量の制限もなにも、日本じゃだいぶ昔から高張力鋼のセミ・モノコックでしょ。
モノコック的な構造になってない戦車なんて溶接組み立てが主流になってからあるのか?
セミ・モノコックでない複合装甲モドキとか?
鋼板で単純に防御力を増そうとすると、板厚増=重量増につながるから
鋼板+複合材+アクティブ等々で防御力を増してるんだろ?
>>978 >鋼板で単純に防御力を増そうとすると、板厚増=重量増につながるから
>鋼板+複合材+アクティブ等々で防御力を増してるんだろ?
・鋼板+複合材で充分な防御力を、サーマルステルスにより被発見率の低下を
目指した。また軽量化することにより出現場所特定をし辛くした→TKX
・UGV、UAVを多用により最前線に余りでないようにしたことで防御力を限定
的なものとした→MCS
・鋼板+複合材を使った大重量車輌を作ったのに、それでも防御力足りずに、
電波垂れ流しのアクティブ防御システムを使わざるを得なかった>XK-2
酷使様はこなくていいから。巣に帰ってね。
981 :
名無し三等兵:2009/01/31(土) 20:45:36 ID:EPIIP+A4
保守
引っ張り強度が足りない防弾板で車体組んでいる、あるいは
厚みが足りないような戦車では、RPG程度の脅威でも裏面剥離や
吹き込みを防ぐ為のケブラーの内張りを必要としますな、と。
そんだけなのに、興奮するばかりでどこまでも話が噛み合わないっつーか、どうせ理解してたところでキレるだけだろうけど。
独り言乙。
アルミシェルw
986 :
名無し三等兵:2009/01/31(土) 22:03:25 ID:iDROzv5U
まだ戦車開発する国があるのかな
アメリカ(FCS)、ロシアにインド、トルコ。
機関銃だってつくっているだろ
無くならないよ
インドはまだアージュン開発する気だろうか
まだ開発完了してないんか!
失敬な、ちゃんと開発終了したワイ
完了でなくて終了ですか
スパイシーに
な
っ
て
ま
い
り
ま
し
た
>989
インド軍は昨年の評価試験に不合格だったため、本格配備を
やめる意向を示していたが、開発元のDRDOの必死の申し出
を受けて、今年の6月からT-90との比較試験を実施することが
決定した。
この試験で良好な成績が得られなければ、計画は終了となる
と見られている。
南アジア情勢スレより
312 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/01/15(木) 21:47:02 ID:???
アルジュン戦車、6月にT-90との比較試験を実施
ttp://www.india-defence.com/reports-4150 これは既に7170万ドルの開発費を費やしたアルジュン計画を救う
最後の一か八かの努力になるであろう。
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開発元のDRDOがこの試験をねじ込んだ形だが、陸軍はあきらかに
及び腰の構え。
インド向け戦車の開発を日本が支援するとしたらどんな感じかね?
C1アリエテ的な方向で
せめてMk.2化して。
>995
アージュンの欠点と運用環境を加味してみると、以下のような点
が必要とされるであろう。
車体重量は40トン台後半…印パ国境の交通インフラの限界重量
アージュンは60トン
高温対策の充実、特に沙漠の高温に耐えうるFCS
…アージュンのFCSだけでなく、フランス製暗視装置も故障する苛酷な環境。
西側製第3世代戦車よりも安いコスト
パキスタンのアル・ハーリドやT-80を圧倒しうる性能
インドの工業インフラで生産しうる水準の戦車
インドの兵器開発では、各コンポーネントをくみ上げて兵器システムにする時
点でしばしば問題が発生するケースが多い。また、開発に手間取る内に旧式
化して、時勢に対応するため要求を変更する事で更に開発が遅れる負の連
鎖も起こりやすい。この問題を解決しないと、技術支援を行ってもなかなか
身を結ばないであろう。
$ 6 millionsぐらいはないと厳しい。
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