1 :
名無し三等兵 :
2005/03/26(土) 03:06:23 ID:Tut0ns7g
2 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 03:10:04 ID:ldgzDyl6
2get!
3 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 06:32:17 ID:???
3get!
4 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 06:32:27 ID:0IeDOjw1
5 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 06:52:50 ID:???
元々、兵頭二十八を語るスレッドだったのに、乗っ取られたのか? それとも分かれて、別個に立てるのか?
6 :
旧士族 :2005/03/26(土) 07:28:22 ID:???
おはよう、糞ども。はじめは良スレだったが、今ではすっかり糞スレだね。 なにしろ、別宮の話をしようといったら糞虫認定するような低レベルの住人しかいないのだものなw
7 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 11:28:54 ID:???
アク禁はできないのか?
8 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 12:30:08 ID:???
>>6 一体何が原因だったのか、理解できる程度の知能を手に入れるようになってください。
9 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 13:11:02 ID:???
>>6 翁の話をするんならかまわんけど・・・
単なる全否定や学歴自慢はお断り。
10 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 13:14:20 ID:???
忘れたのか? 「荒らしは放置」が原則だ。 誰かにかまってもらいたくて挑発してるのがミエミエなんだから 挑発に乗るのはよせ。 以後「旧士族」の汚しには一切、レスするな。
11 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 14:20:33 ID:???
>>10 ごめんごめん。
そういや軍師は92式重機関銃を高く評価してるね。
確かに名銃だけどこれ一本で戦争を継続できたと言うのは
いい過ぎのような気がする・・・
あと、軍師の本についてる年表もなかなかだね。
見てて面白いや。
12 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 14:59:29 ID:???
掲示板も今のところ静かですな。 新しい人がちょっと書き込みすぎて読みにくいが。
13 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 15:12:49 ID:???
軍師が少し前に「日本の格闘家は顔面パンチを防ぐ対策を考えなくてはいけない」 とか書いてたと思うけど(うろ覚え)、あれって何かのアナロジーなのか?
14 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 15:47:46 ID:???
>>13 古武術や合気道の格闘家が対ボクサーや対キックの
研究をしないことを嘆いていたような気がする。
15 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 16:25:10 ID:???
なんだ、単に一格闘家としての意見だったのか。 漏れはてっきり、日本の予防的先制攻撃を(ry
16 :
旧士族 :2005/03/26(土) 16:33:07 ID:???
>11 は?別宮にしても、兵器一つのおかげで日本が戦争を遂行できたなんて一言も書いてないわけだが 勝手にねつぞうするのはやめてもらおうか
17 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 16:36:16 ID:???
18 :
旧士族 :2005/03/26(土) 16:58:32 ID:???
>17 なんだ? はっきり言ってくれないかな
19 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 17:36:00 ID:???
20 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 18:02:05 ID:???
21 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 18:29:26 ID:???
>>11 ん?翁はたしか酷評していたぞ。
現場を知らない官僚の小手先改悪の結果だめだめになったそうだ。
理由はよく知らんが6.5mm弾が好きみたい。
なんでも7.7mm化は改悪で不必要だ、
現代の銃弾の小口径化の流れからみても間違っていないとか。
・・・どこで笑うのでしょうか?
同居人の5.56mm弾論も「カンサスやモンタナの百姓や樵のせがれが買ってもらう猟銃」で、つーか「安物」なんだとか。
類が友を呼ぶか、果たして友が類を生むのか。。。わかんね〜
22 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 19:26:39 ID:???
>>21 軍師の話なんだが・・・
翁は日本の6.5mmはよく当たる優秀なライフルだと
してるねえ。
7oは反動がひどいんでガク引き起こして当たらんそうだ。
23 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 19:55:16 ID:???
>>22 敵兵を殺すより重傷を負わせるほうが
作戦上有利になる、何てこと言ったり書いたりしてるな。
初心者にしてみれば新鮮だけど。
24 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 20:00:47 ID:???
>>23 現場は小口径じゃ当たっても起き上がってくるから
大口径を主張する。だが実際には命中してないと言い切るのは
すごいと思った。
25 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 20:52:44 ID:???
現場は小口径じゃ当たっても起き上がってくるから大口径を主張するというのは、ベトナム戦での米軍でもあったそうだ。 ジャングルでの遭遇戦で出合い頭にベトコンにM16撃っても倒れない相手に撃ち返されて負傷するという戦例が多発したので、米軍はマンストッピングパワーの大きい拳銃を撃って、敵の姿勢を引き起こし射線を上方にそらさせ当らない様にしたんだそうな。
26 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 21:05:49 ID:???
45口径の拳銃弾と5mmだけどライフル弾を比べて 45の方が人を無力化できるというのは明らかにおかしいような・・・
27 :
旧士族 :2005/03/26(土) 21:32:34 ID:???
兵器オタが乱入して来たな
28 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 21:38:00 ID:???
ライフル弾といえど貫通しちまうとねえ。.45は当たれば確実に変形するし。 軍師も、西独軍仕様の.303は横転弾になったと同時にぶっ千切れてストッピングパワー最大になるなんて書いてなかった?
29 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 21:39:01 ID:UPrZhkDq
30 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 21:40:37 ID:???
sage忘れたorz
31 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 22:06:46 ID:???
>>28 往復書簡の92式重機だね。
イタリアの弾も危ないらしいよ。
たしか5oは横転起こしやすいと聞いたことがあるような・・・
32 :
名無し三等兵 :2005/03/27(日) 12:10:56 ID:???
米軍がM16で最初に採用した5.56mmは 横転しにくい普通の銃弾だったんじゃなかったけ。 アメリカは妙に人道的な配慮をするけど ヨーロッパやロシアは、横転をねらった偏心とか、弾心二重とか ダムダム効果を持った弾薬を、平気で採用するね。
33 :
名無し三等兵 :2005/03/27(日) 18:33:06 ID:???
中韓の人々と話していて気になるのは、自らの失敗や誤りを認めないことです。 一度中国の歴代王朝の話を香港人としていて、王朝の順番を間違えていること を指摘したのですが頑として認めませんでした。またノーベル賞をとった中国系 アメリカ人ヤンがその後別の件で論証に失敗し、それを指摘されたにもかかわらず 全く非を認めずアメリカ物理学会が混乱に陥ったことがありました。 翁の掲示板の過去ログからなんですけど、これって楊 振寧(ヤン チェン ニン)のこと? 詳しい話わかりませんかね?
34 :
名無し三等兵 :2005/03/27(日) 20:22:35 ID:???
韓国がなくなり中国が朝鮮半島を支配するようになると、日本はどのような立場になるのでしょうか?
36 :
名無し三等兵 :2005/03/27(日) 20:27:34 ID:???
>>35 レスありがとうございます。やはり盾ですか。勉強してきます。
37 :
名無し三等兵 :2005/03/27(日) 23:00:22 ID:???
>>36 非軍事的な事としては、大量の朝鮮人が難民として流れ込んでくる。
38 :
名無し三等兵 :2005/03/27(日) 23:22:17 ID:???
戦費および復興支援金出せと言われるだろうな。 積極的に戦わないならば。
39 :
名無し三等兵 :2005/03/28(月) 05:27:30 ID:???
みかじめ料 「うっせーな、守ってやってんだから、つべこべ言わずに出すもん出せ!」
40 :
名無し三等兵 :2005/03/28(月) 18:17:05 ID:???
福田和也もアングロサクソンは史上最凶最悪のヤクザって言ってたな。
41 :
名無し三等兵 :2005/03/29(火) 01:53:50 ID:???
旧仮名の人と別宮翁の意見が珍しく一致してる! と思ったらやっぱり反発かい・・・。
42 :
名無し三等兵 :2005/03/29(火) 05:34:48 ID:???
>>38 戦う戦わないを問わず出せと言われると思われ
43 :
名無し三等兵 :2005/03/29(火) 19:24:01 ID:???
軍師と福田は仲がいいようだが どっちも公の場で専門外に首突っ込んで 電波を大量発生させてるところは似てるかもね
44 :
名無し三等兵 :2005/03/30(水) 02:08:06 ID:???
常連がセメントマッチと煽っていますよw
45 :
名無し三等兵 :2005/03/30(水) 18:36:29 ID:???
旧字体は確信犯だろ 過去にFDR陰謀論を信じているような態度をとって 今度は資料が出てこなければ分からないだと 西尾先生と一緒に「小泉金正日 10分間の怪しい密談」 を信じ込んだ奴のいうことじゃねーな あーいうのは何度となく開き直るだろ
46 :
名無し三等兵 :2005/03/30(水) 21:03:43 ID:???
何かこのごろついていけなくなった奥菜の掲示板。
47 :
名無し三等兵 :2005/03/31(木) 03:29:51 ID:???
今度は変な「高校生」が出てきたみたいだな
48 :
名無し三等兵 :2005/03/31(木) 20:18:18 ID:???
>>47 あの人は最近出てきた人じゃないだろ。
というか経済問題になるとどうしてもああなる支那。
49 :
名無し三等兵 :2005/03/31(木) 21:32:02 ID:???
50 :
名無し三等兵 :2005/03/31(木) 22:16:42 ID:???
別宮氏はフランス革命の評価が甘すぎる。 大陸の自由主義と民主主義の危険性をちょっと過小評価しすぎ。
51 :
旧士族 :皇紀2665/04/01(金) 08:36:48 ID:???
福田信者には痛いヤツが多いな とくに学生
52 :
旧士族 :皇紀2665/04/01(金) 08:37:25 ID:???
おっと、名無しにするのを忘れていた まあいいか
53 :
名無し三等兵 :皇紀2665/04/01(金) 09:50:56 ID:???
#51&52 いよっ!高校生!
54 :
旧華族 :皇紀2665/04/01(金) 13:52:37 ID:C60NZLjr
■前スレよりコピペ
736 :旧士族 :05/03/09 19:07:38 ID:???
>>732 どうも。まああなた方と違ってリアルでいろいろ用事があるので、もうそんなにここにも
来ませんがね
749 :旧士族 :05/03/10 16:19:11 ID:???
やばい、なんか東大もうかっちまった。文2だけど。
もう君達と遊ぶのは卒業だな。まあ慶応行くけど、東大蹴って
765 :名無し三等兵 :05/03/10 23:13:27 ID:???
卒業宣言したなら消えろ
卒業宣言してる奴を構うな
766 :名無し三等兵 :05/03/10 23:18:53 ID:???
なに、しばらくすれば、また舞い戻ってくるさ。
なぜなら、ここが旧士族の居場所だからだ。
結局、いまだ2ちゃんを卒業できてない香具師 (プププ
55 :
旧士族 :皇紀2665/04/01(金) 15:47:41 ID:???
>53 さっき大学のガイダンス行ってきたところだ。
56 :
名無し三等兵 :皇紀2665/04/01(金) 17:15:37 ID:???
736 :旧士族 :05/03/09 19:07:38 ID:???
>>732 どうも。まああなた方と違ってリアルでいろいろ用事があるので、もうそんなにここにも
来ませんがね
749 :旧士族 :05/03/10 16:19:11 ID:???
やばい、なんか東大もうかっちまった。文2だけど。
もう君達と遊ぶのは卒業だな。まあ慶応行くけど、東大蹴って
57 :
名無し三等兵 :皇紀2665/04/01(金) 18:21:35 ID:???
58 :
名無し三等兵 :皇紀2665/04/01(金) 19:54:40 ID:???
神奈川北部の図書館ショボ杉 神奈川北部の道路狭すぎ けど住民税は高い(´・ω・`)ショボーン
59 :
名無し三等兵 :皇紀2665/04/01(金) 22:42:07 ID:???
>>57 鎌倉近辺在住だから、私怨も入っていたりw
紅葉山にはロクな資料がネーとかww
60 :
名無し三等兵 :2005/04/03(日) 03:54:22 ID:???
神奈川県北部って殆ど相模原市しかないんじゃ…
61 :
名無し三等兵 :2005/04/03(日) 23:31:40 ID:???
別宮翁、そろそろ阿南クーデター陰謀論止めたほうがいいんじゃ・・・。 だんだん深みに入っていきそうな予感。 感情的なものが出てきつつある。
62 :
名無し三等兵 :2005/04/04(月) 10:12:05 ID:???
>阿南はこの時、木戸に昭和天皇を廃位し、三笠宮をすえ、 >連合国との和平条件を好転させるべきだと議論を吹きかけに行ったのですから当然でしょう。 これのソースってなんだろう?
63 :
名無し三等兵 :2005/04/04(月) 14:22:59 ID:???
>62 ベテルギウスからの毒電波 冗談はともかく、深みにはまってワケワカラン状態へと進行中。 >アメリカにたいし一撃を加え、「それ以上の米兵の死」と 「日本を敵国として維持すること」を耐えがたいものと感じさせればいい このくだりもかなりワラタ。 先生!これはそれこそ阿南以下陸軍徹底抗戦派が唱えていた 『本土決戦論の骨子』ではないですか! ええんですかそんな事言ってしまってw 陸軍将校が主張するとDQNで自分で唱えると「これが真理」正論って態度は・・・正直疲れますね
64 :
名無し三等兵 :2005/04/04(月) 22:56:24 ID:iuwB1M6Y
2.26事件で縄目の恥辱を受けているので警察官僚の陸上自衛隊に対する警戒 感は今も強い。
65 :
名無し三等兵 :2005/04/04(月) 23:02:22 ID:iuwB1M6Y
「ジパング」は児島襄の著作をかなり参考にしているよ。
66 :
名無し三等兵 :2005/04/05(火) 17:19:24 ID:???
ふーん
67 :
名無し三等兵 :2005/04/05(火) 21:16:19 ID:???
68 :
名無し三等兵 :2005/04/05(火) 22:50:36 ID:???
>>67 ?ドイツが日露開戦を煽ってたって常識じゃないのか?
「大西洋の提督から太平洋の提督へ、航海が安からんことを祈る」
ってウィルヘルム2世がニコライ2世に送った言葉は有名だと思うが。
69 :
名無し三等兵 :2005/04/05(火) 23:50:16 ID:???
70 :
名無し三等兵 :2005/04/06(水) 03:13:59 ID:???
陰謀論って言ってもパレオログの日記を書き出してるだけだし ドイツの外交姿勢を非難してるだけで、どこにも日露戦争がドイツの陰謀で起こったなどとは書いてないと思うが。 これとは別に、普仏戦争や普墺戦争は文字通りプロイセンが両国を嵌めた形になってるな。 最後に墓穴を掘るわけだが。
71 :
名無し三等兵 :2005/04/06(水) 10:10:55 ID:???
>>70 >日記を書き写しているだけ
いや、だからこそ「翁の」陰謀論なんじゃない。
翁はその「日記を書き写しただけのページ」に
「パレオログによる日露戦争の開戦原因」と表題をつけて
例の如く「見よ、これ真理」よ。
72 :
名無し三等兵 :2005/04/06(水) 11:58:10 ID:???
73 :
名無し三等兵 :2005/04/06(水) 17:39:21 ID:???
他人にはすぐに「体系的・網羅的でない」などとケチつけるくせに 本人は堂々と矛盾したことを言う 知識が多い人にありがちな陥穽
74 :
名無し三等兵 :2005/04/06(水) 18:13:34 ID:???
>72
う〜ん、それはどうだろう?
一次大戦後になって外交官二人があれこれ回顧している中での発言を
無批判で(というよりそのまま)垂れ流して、しかも都合の良いところのいいとこ取りして
「日露戦争の開戦原因」と勝手に表題こさえているんだよ?
いまだ定説定まらない数ある第一次世界大戦原因論のなかでの
一つに過ぎない「日露戦争が第一次大戦原因」という原因論を
これ見ようがしに取り上げているわけだ。
この段階で発言当事者の意図(あくまでも一次大戦原因論)より離れて
翁の意図によってコントロールされているわけだけど>72氏に言わせてみればこれは読み手の曲解というらしい。
(翁の、ではなくて。)
それで、さらに薄線以下の自身のコメントでは何ら根拠や拠典を示さずに翁の論が
次々示されどんどん展開して行くわけだが、どうにもついて行けないのよ。
例えば「外交における詭計も許されない。」とある。
言いたい事は解るけれど、実際翁も「詭計」と認識している通り事象として存在している。
現実に起きた事象を基にしての評価としては、つまり存在した事象に対して「許されない」というのは
単に現実に対して目を閉ざした事となりゃしませんか?とか。
例え間違いであっても、人は間違いを起こすし、翁が説く、この場合のドイツみたくやってはいけない事を
常道として実施する場合がある、と歴史は示しているのに、それに対して「許さない」し「付き合ってはならない」ですか。
随分と独りよがりで潔癖性なんですな。
こういうのをさして
>>71 の「これ真理」というわけでしょ。
75 :
名無し三等兵 :2005/04/07(木) 00:33:12 ID:???
>>74 もっと単純な話だと思いますよ。
前段の「日露戦争が第一次大戦原因」については、別宮氏は第一次大戦の開戦原因を日露戦争とは言ってないでしょう。
あのサイトを俯瞰してそう受けとる人はいない。
後段の「外交における詭計」については、単に別宮氏の日本関連の記述に連なる「なんでこんな国(ドイツ)と組んじゃったの」という話でしょう。
戦史マニアのおっちゃんがコツコツ書きためてるサイト、というのを忘れてるんじゃないですか。
76 :
名無し三等兵 :2005/04/07(木) 03:50:13 ID:???
別宮のスタンス(或いは、別宮によれば、当時の外交倫理)からすれば「許されない」となるのは当然だろ というか、どうして許さないことが現実にたいして目を閉ざすことになるのかサッパリだが。
77 :
名無し三等兵 :2005/04/07(木) 09:37:03 ID:???
放送形式の更新は一昨日ではないか! やっぱり、兵頭スレを別に立てた方が良さそう。
78 :
名無し三等兵 :2005/04/07(木) 10:47:14 ID:???
>>75 そうかなぁ。というのも掲示板における最近の翁の言動から見ると
一次大戦の原因は日露戦争だ、という「論」に傾きつつある、
なんてたいそうモンじゃなくてマイブームっぽい。
戦史マニアのオッチャンが書きためたサイト、という点はごもっとも。
故に目の前にぶら下がっている、というか
偶々目にした人様の論に食いついて書き散らすのは翁の芸風か?
79 :
名無し三等兵 :2005/04/07(木) 20:03:28 ID:???
>>75 戦史マニアというよりは国際関係論・経済発展論マニアで、
戦史はあくまで付随物、という感じがするんですが。
ドイツの独善外交を批判するとき日露戦争の例え持ってくるのは不適切か、と思ってみたり。
最後にはカイザーがツアーに講和を進めているのは事実ですしね。
80 :
名無し三等兵 :2005/04/08(金) 20:01:35 ID:???
>>77 おれも、そう思う。
翁への揚げ足取りレスは、うんざりしてきた。
81 :
名無し三等兵 :2005/04/09(土) 00:57:11 ID:???
「揚げ足取りレス」だって、ぷぷ 必死だなw
82 :
名無し三等兵 :2005/04/09(土) 01:57:06 ID:???
別宮翁は最近全然掲示板に書かないのな。 以前は毎日レスしてたからちょっと寂しいよ。
83 :
名無し三等兵 :2005/04/09(土) 02:05:31 ID:???
厨臭くなったから…
84 :
名無し三等兵 :2005/04/09(土) 10:27:52 ID:???
パソコンがおかしかったんだってさ。
85 :
名無し三等兵 :2005/04/10(日) 19:31:17 ID:???
軍師のたわごと キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
86 :
名無し三等兵 :2005/04/10(日) 21:39:09 ID:???
軍師・・・息子こさえる気満々なのかよ・・・
87 :
名無し三等兵 :2005/04/12(火) 15:54:53 ID:Db49+t0n
>領土問題とは「住民自決」と「外国の承認」がポイントであって、国際司法裁判所やまともな国はどこも同様です。 認めないのは中朝人と共産主義者、イスラム教徒など「テロリスト集団」「大量殺人愛好者」がほとんどです。 蘆武鉉政権というのは北朝鮮に浸透されており、根本の朱子学愛好と合致するわけですね。 竹島についていえば、韓国が武力行使する前、日本が実効支配していたで議論は終わりです。 朝日やNHKはなんとか韓国理屈にもって行こうとしているのは容易にわかると思います。 そういや、軍師も朱子学を嫌ってた気がする。 そういや、この人は旧田中派が嫌いで無責任な官僚が嫌いで政畑軍人が嫌いでアジア型共産主義が大嫌いなんだよね。
88 :
名無し三等兵 :2005/04/12(火) 19:14:25 ID:???
一言で言うと、近代主義者、親英米派ってことだな。
89 :
名無し三等兵 :2005/04/12(火) 22:37:19 ID:???
競争に負けた人に対する思いやりが欠けると見られて、 ついに主流派になれなかったんだな>親英米派 「なぜそうなったのか」の考察が乏しいと思われ。
90 :
名無し三等兵 :2005/04/12(火) 23:58:24 ID:???
ルサンチマンから出発してるからね
91 :
名無し三等兵 :2005/04/14(木) 20:27:46 ID:nYdAv9yF
翁は欧米人には戦地にいる売春婦のことを 想像できないのは後方では兵士がモテテ 売春婦の必要があまりなかったことと 自由恋愛は問題ないけど売春は唾棄すべきものだと 思ってるとか言ってたような・・・ いや、中国の反日デモに対する欧米の報道を 見てふと思ったんだよ。 あと、軍師が欧米では日本の資料が少なすぎ 中国の資料が多いので欧米人がころっと支那に 騙されてるとか言ってたな・・・
92 :
名無し三等兵 :2005/04/14(木) 23:17:35 ID:???
何しろ首相はボソボソと喋り、報道官たる官房長官もモニョモニョ喋ってるんだから。 真剣に外国に対してメッセージを送る気があるのか甚だ疑問だよ。
93 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 02:03:19 ID:???
94 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 12:04:58 ID:???
遠足日記にどう反応しろと
95 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 12:21:24 ID:???
逝くなら島根県の竹島へ逝け 鉢巻して 今が旬
96 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 14:42:01 ID:???
> 消波ブロックは粗鋼製だからなのかもしれないが、塩と日照りでこんなふうに…。 >ところで87年というと、青函トンネルや本四架橋の完工が決まった年であり、建設省は >新たな「プロジェクト」を求めていた。このめぐりあわせがなくば、あるいは沖ノ鳥島は >消滅していたのかも…。 なかなか興味深い考察だね
97 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 14:44:32 ID:T4lvImZC
そういや、翁の第二国連についてどう思う?
98 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 18:21:32 ID:???
漏れは第三国連の方が好きだが
99 :
名無し三等兵 :2005/04/17(日) 00:23:02 ID:???
日本だけ梯子外されそうな予感>第二国連。
今朝拝見した太田述正氏配信の英紙摘録記事は、現在までの日本国内の凡俗メディアには絶えて見られない事実指摘で、 さすがジョージ・オーウェルを生んだ国は記者やデスクの関心の在り処も違うと驚かされました。 中共の国内情報部がシナ国内の全プロバイダーに裏から強いることにより、「リアルタイム検閲」が、 それも、検閲されていること自体を愚かなシナ学生どもには悟らせぬ「変換マクロ」により可能である……。 考えてみれば当然な可能性でした。この、国家検閲の21世紀の最新進化型が、シナ本土では遂に実践されるようになっているのです。 そうであるというのに、本朝のTV・新聞のコメンテイターなどは、依然十年以上前の「インターネット幻想」の孫引きに終始している。 特にマスコミ関係者の惚けぶりは際立っているように思います。 一連の騒動は、歴史上の位置づけではシナ軍閥が大正時代から反復してきた相も変らぬ古い手口ですけれども、 戦前は日本の政治家が有能であれば可能であったかもしれないカウンター・プロパガンダは、今日のシナに対しては難しいでしょう。 インターネットや携帯電話は、独裁国家によるニュース統制や、国民感情の操作、さらには統制された暴動指示…… すなわち「マス」に対する「洗脳」そのものに、じつに有効に駆使されることが、ただいま現実に実験され、証明されつつあります。 このシナ政府がやっていることを、日本の左巻きマスコミや将来の政権与党などが模倣したらどうなるのか、考えておくべきでしょう。 北京は、自国内で洗練した手管を、対外的にも使ってくるでしょう。 「反近代」のシナ・朝鮮に対峙する方法は、「近代」の外にありません。 しかし残念ながら日本人大衆と知識人の8割の精神状態は「近代未満」なのです。これは戦前も戦後もあまり変わっていません。 そこを「反近代」人たちに狙われて、いいように翻弄されてしまうのです。 とり急ぎ日本の有識者が実行できる仕事の一つは、「シナ事変は蒋介石の侵略であった」 「満州事変前夜も今とまったく同様のシナ為政者による破壊活動教唆が続いていた」「尼港事件にはシナ人と鮮人も関与していた」 「シナ政府はかつてウソしか言ったことはない」などの正しい歴史事実を、日本の低能ヒキコモリどもに分かり易く教えておく著作でしょうか。
↑日本の低能ヒキコモリの典型例
別宮掲示板って最近内容の質の低下が著しいよね
新参者が紙裏なんか出してくるのはイ多だよ
> とり急ぎ日本の有識者が実行できる仕事の一つは、「シナ事変は蒋介石の侵略であった」 「満州事変前夜も今とまったく同様のシナ為政者による破壊活動教唆が続いていた」「尼港事件にはシナ人と鮮人も関与していた」 「シナ政府はかつてウソしか言ったことはない」などの正しい歴史事実を、日本の低能ヒキコモリどもに分かり易く教えておく著作でしょうか。 これが世の中に広がらんのは何でだろうか?
「歴史好き」ってうざいな。 あれ、典型的な厨房だよ
リア厨じゃないかと思えてきた ノーメンなんたら言うのも厨臭い・・・
翁を乗せるのは非常にうまいと思う。 散々けなしている田中角栄だが、 もし角さんに「おお別宮君!!!キミには期待してるよ!!!」 と言われたら男意気に感じ、角さんの忠実な「家臣」になりそうな。 身内贔屓する人だからな。
なんか既存の人も厨化してきたな・・・
腐ったりんご、割れた窓でしょ
兵頭先生の本は面白いのですが、自分が何をしていいかわからないです。 みなさんは自分で何かやり始めたことありますでしょうか?
何をしたらいいか、考えるところから始めるんだ!
翁の掲示板、ひさしぶりに見たが完全に「グルと信者」化しているね 旧仮名の人もなんだかんだ言ってグルと馴れ合いだし 記憶容量だけは大きいけどOSに根本的な問題があるような人が多い
別宮は第二次大戦のこと語り出すと変なことになるから WW1と現代中国の話だけにしといた方がいいと思う といっても他の人が話振るか。
ゴードン・チャンのやがて中国の崩壊がはじまるを読んでたら翁の中国話と同じような内容だった。 翁の話は結構信憑性が高いのね。疑ってスマソ。
翁の中国話なんて崩壊が見えはじめた以後の観測だから 別に感心するほどのもんじゃないと思うけど。 「フライングタイガーズの主力機はイ16」とか 「戦争で負けそうになったら国家元首の首を落として戦勝国に差し出すのが 日本以外の世界の常識」なんてのも信憑性高いのか? 翁の掲示板では、誰もこのあたりの話題に触れないのが痛いが。 中国問題に関しては鳥居民の方が数百倍信憑性は高いと思う。
やっぱり旧仮名さん扱いになるのは嫌だからだろ。 やっぱり個人掲示板は教祖と信者になるんだなぁ。
>>115 崩壊の話じゃなくて翁が銀行員してたころの
実体験や中国が近代か出来ない理由の考察はたいしたものだと思う。
あと翁は軍隊の任務の一つに外国での警察活動をあげてるけど
何で日本人はそれを嫌がるんだろうねえ・・・
今もそうだし、昔も渋ってたらしいけど・・・
119 :
名無し三等兵 :2005/04/22(金) 22:33:22 ID:KIHhtUiC
翁の新刊 「坂の上の雲」では分からない日本海海戦 書泉で発見しました!
>>118 「アジアの小国」と心底信じきっているからな。
なぜなら「他国」の比較が隣国である米中露。
戦闘に勝っても戦勝に結びつけるのが非常に難しい国々。
その象徴が司馬遼太郎。
121 :
名無し三等兵 :2005/04/22(金) 23:45:41 ID:S5ZLecdT
>>120 世界最強の国
広大すぎる無法者の国
欧州五大国の一角
ある意味で比較にならないな・・・
一応、世界最強の国と4年間戦って
一番てこずらせた国家なんだけどねえ・・・
第二次世界大戦では弾薬が問題だったけど
60年代にはその心配もなくなったし
翁が言うように4年で名実ともにアメリカ以外の
どの国家に勝てる戦力を構築できるのになあ・・・
>>119 乙。
どの書泉だ。
別宮翁の旅順も本屋八分をくらっていたからな。
124 :
名無し三等兵 :2005/04/23(土) 00:33:47 ID:WRDa5TOe
>>121 その3国に間違いなく大国の日本を加えた国しか隣国にない
統一朝鮮半島はさらに悲惨な環境です。
126 :
123 :2005/04/23(土) 00:39:03 ID:???
>>124 ありがとうございますm(_ _)m
でも、すみません。携帯なんで見れないっす(^_^;)
とりあえず俺も本屋巡りでもして探してみます。
さて、軍師の呼びかけに答えてみようか。
全国のヒキコモリの暇じんどもに告ぐ
2005/04/22(Fri) 11:52:22
本日、平河総合戦略研究所からメルマ経由で配信された「平河総合戦略研究所メルマガ NO.010号」の中の別宮暖朗先生の寄稿「日中国交回復は誰が望んだか」にはブッ飛んだ。
破壊力のある記事とは、こういうものであろう。
副題をつければ「教科書事件は外務省内のスパイが起こしたものだった!」
必読である。日本の夜明けは近いぞ。
http://blog.melma.com/00133212/ ここの9番にある。
確かに面白かったよ。
人権擁護法で初めて、兵頭先生が言っていた「日本の近代化」を成し遂げることができるのかも。 「ローマ市民は、奴隷に戦争をさせなかった。」と言う言葉が良かった。
いつ寝返るかもしれない奴隷なぞに戦争に参加させられるわけが無い 当時の奴隷は主に敗戦側の捕虜のなれの果てなのだよ
軍師にはインターネットに引きこもっていないで テレビにでも出てほしいな
まぁ最期は傭兵にしてたゲルマンに国を乗っ取られるわけだが 東ローマもビザンチン外交で他国を利用しまくった挙句滅んだな もっともどっちも既に衰退期に入っててそれ以外やりようが無かったとも言えるが
裏返せば、奴隷に尊敬されることの出来ない市民は その時点で存在意義を失っているのかも試練。 部下に尊敬されない上司は失格、というのと同じか。
市民権がないと兵役の名誉・義務ともに無縁ということだ 奴隷というのは市民権が無いということだから、市民に存在意義が無ければ当然奴隷も存在しない 人権なんてほとんど18世紀以降の概念だから
花は桜木 人は武士
135 :
名無し三等兵 :2005/04/23(土) 21:56:22 ID:YeN755AM
>>130 朝まで生テレビに出た事ならあるが、ああいう場で話すのは無理キャラだと思ったな。
書泉の「海戦」、ボロぞうきんのような1冊を残して売り切れてた ブックマート、三省堂、東京堂、アキバのブックタワーは未入荷 むかついたんで、平積みになってた本多勝一の自伝を裏返してきたよ...orz
137 :
イナゾウ中佐 :2005/04/24(日) 18:24:35 ID:2qZFtuFU
まあ、あれだ。自分も未入手だが、まだロケテの段階なんじゃない? そんな一部の書店にだけあって、他が未入荷なんて考えがたい。普通、 搬入日が遅れてる? すわ事故か!? と思ってしまうよ。 ミリタリーなど特殊なジャンルの場合、また版元が中小零細の場合、 今まで実績のある少数のモデル店に置いてもらって、売れ行きを確かめる ケースがある。ミリタリーで、書泉のグランデなんて典型的じゃない。 もしモデル店で全然売れなかったら、全国どこの書店に置いても絶対に 売れない訳だから、版を変えて手を入れ直す場合があるらしい。 大手版元だとそんな話は聞いた事はないが(なにせ年に何百点出す中の一冊だ、たとえ ヤッツケで作った本でも、予定の搬入日を守る方が優先で全国の流通に乗せてしまう)、 期待の1点が売れなければ、中小零細の版元の場合、倒産に繋がるリスクがあるからな。 まあ現状、ロケテの可能性も高いんじゃないの? しばらく待つのが吉。
(;-@Д@)え゛〜 プ、プライドってヤオばっかりなんですか〜!? (・∀・)y━~~ あたりめーだろ、ハゲ。 現実知って、ショック死するなよw
>>136 秋葉タワーと神保町グランテの両方行ったのか。
140 :
名無し三等兵 :2005/04/24(日) 23:48:25 ID:cyyaJlA7
今日書泉いったら無かったYO むかついて店員に聞いたらテスト販売だそうで 追加は月曜午後。 正式発売は今週末だそうだ その後、池袋のジュンク堂で見つけたわけだが
ところで今月の新潮45 軍師の沖ノ鳥島、遠足日記はどうよ
>>141 (;-@Д@)もちろんよかったですよぉぉ
Asian Citizen 新手の荒らしか? 英語のできる得ろ意人翻訳しる!
>>139 グランデ、マート、タワー、三省堂、東京堂は全部行った。
グランデ6F以外、休日を挟んでるんで、無理だとは思ったんだけどね。
「困った隣人」のときは、東京堂2Fが一番早かったと思う。
その前に、6Fで売り切れてたのでなければ w
うはwwwww 別宮翁がAsian Citizenに英文で大反応。ある意味頼もしい。
確かに頼もしいなw あの内容には理路整然と返すよりもアレぐらいの対応でいいんだろうけど、 ただ、Asian Citizenを名乗るのは中華系よりむしろ半島系なんじゃないかな?
別宮氏のとこ、BBSでの疑問と回答が過去問の繰り返しみたいな様子だったし、 厨臭いのも増殖し始めたからなんかナーと思っていたら、やってくれましたね。 旧字体の人はスルーの方針なんだろうけど、初見の客はちゃんと反応するのね。 チラシの裏(翁って言い方好きじゃないな。60歳にもなってないじゃん。旧字体の ヤツが言い出しっぺだし)
買ったやつは、買った書店を書き込む。 で、暇なヤツが書店名一覧を翁の掲示板に書き込み、本屋八分に対抗しよう。 上野駅のブックガーデンにすら、旅順本がなかったからな。
で、何で売られてないのさ? 司○財団の横槍?
151 :
名無し三等兵 :2005/04/25(月) 18:23:30 ID:LUGO37BL
4/25現在17:30現在 書泉グランデ、生息確認 三省堂神田、未確認(端末でも出ず) 東京堂、未確認 秋葉原書泉ブックタワー、生息確認 ジュンク堂池袋2F、生息確認(3F未確認) ジュンク堂新宿、未確認 久々本屋めぐりしてつかれた。 あとで、東京駅の八重洲と丸善チェックしてきます。
>>147 ものすごい口語の喧嘩調だな(w
日本語ではここまで書かないだろう。
Fat Lung Kongって何?
>>153 うーん、解らんけど、法輪功の事かな?
しかし、すごい罵倒だよな。↓この部分とか笑った。
"but another to try to make money through your baseless, brainless
and brutal mouth like your cannibal tradition.”
年齢が割れたのって本出してからなんだっけ? もっと若いと思ってたよ。 若いのがサポートしてるんじゃないかって考えを捨てていないが。
チョソとチャンコロには事実をあげて冷静に説明するより 相手より大声で怒鳴ってやればいいってことなのか
157 :
名無し三等兵 :2005/04/25(月) 19:54:04 ID:t+2yQTUB
「海戦」は情熱的な内容だね。
犬は話せばわかる相手じゃないからな。
159 :
名無し三等兵 :2005/04/25(月) 20:01:10 ID:t+2yQTUB
別宮氏も土曜日にNHKで放送していた「オールイン」を見ていたのかな? 感想は私もだいたい同じ。半島に対する地政学的分析も同じ。なんか、 趣味が似ているみたい。
>>156 それをやったら、善良な力持ちの馬鹿ものであるアメリカに怒られました。
軍師の放送形式、最近書き込みが増えているのはうれしいのだが 書き込みの内容が・・・・・・ > 「JRなんかやめてやる〜!」の可能性 まるで厨房の書き込みみたいだ
焦らなくても、しばらく待てばブックオフで100円で買える
買えないよ。 発行部数が極端に少ないからまず出回らない。
探し回る労力考えたら、俺も定価で買う
発行部数が極端に少ないって言っても、読者はそれよりさらに少ないから しばらく待てば読み終わった貧乏ミリオタが吐き出してくれる。 軍師本とかもブックオフでけっこう見つかるよ。 どうせ急いで読まないといけない本でもないしね。
貧乏ミリオタが売った本を別の貧乏ミリオタが買うのなら 紙資源の節約になって非常にエコロジカルであるといえよう
pdfで再販してる師はますますエコロジー的
>>167 翁はともかく、軍使の場合、それじゃ印税減で困るべ
つ電子書籍
軍師はあの不安定収入でよく所帯持ちになれたな。
ネタギレでなく、ネタ埋め尽くしの架空戦記作家の方がつらいだろ。
佐藤大輔は豪屋大介に逃げたし。
>>169 専業作家の軍師と違い、翁は第二種兼業作家だからな。
>>170 電子書籍なら、定価1000円、印税500円が実現するかもな。
印税500円なら500部売れれば25万 それなりに稼ぎにゃなるか
電子書籍orPDFなら、源泉抜かれないから自分で作って売れば利幅大。 多少はコピーも出回るだろうがトータルではメリットの方が大きいかも。 特に軍師や翁のようにコアな少数読者のみに依存するタイプの人は。
コミケ作家ではないのだから 現状では、著述業者は活字本が出回ってナンボ
新潮45読んだ。無料で読めるWebの遠足日記と比べると、原稿料を取れる文章 にはなっているな。 別宮氏の新刊、アマゾンに載るのはいつ頃かな?
>>151 ありがとん。
「海戦」、書泉タワーで買えた。
6冊ぐらい、ぽつんと置いてあった。
兵頭氏の「五輪書」は4月発売といわれていたが・・・
軍師怒り狂ってるなあ・・・ 翁は反田中派だから小泉を支持しているらしいね。
>>177 thx
小泉支持まではどうか。ブレアと箱根で会談したとき「日本を支持しよう。で、どうしたい?」
と聞かれて答えにつまった話しを披露していたことがあったし、真実は関係者が死に絶えて
から出てくるというスタンスの人だから。支持してるかどうかは不明。
つーか、横浜で外人見かけるとむかつくのはどうよ。
あんたもロンドンで外人だったじゃない。
内心の差別は規制できないって前々から言ってるじゃない。 それはそうと掲示板が意外と反小泉傾向なのに驚いた。 2chはそうでもないのに。
まぁオイランとか言ってるあの人が旗振ってるんだけどな
184 :
名無し三等兵 :2005/04/28(木) 19:09:41 ID:UNdbcAiM
大勲位が御出ましのようだ(笑)。そういえば兵頭二十八は3島返還なの?
四島にソ連が攻め込んだときに 当時の日本軍は、戦わずして明け渡したのだから 返還要求する資格なしって、3年ぐらい前に著作で書いてたよ、軍師は
翁は本業の筈の経済学の理解がだめぽ。 まあ、翁が大学生だった頃の東大経済学部ではまともな近経を教えて なかったのかもしれないけどね。しかも翁は経済史だし。
>>186 翁の専門は国際経済史で、
それに付随して国際政治をやり、さらにその余興として
軍事をやってるって感じだし。
中国デフレ論はイタかった・・・
経済学はよくわからん。 学問系の人と実務系の人では見解が食い違うことが多いらしいね 政治学もかな。
>>189 アメリカなんかは実務と大学をPh.D持ってる人間が行ったり来たりしてる。
経済学を否定する変なお茶の間エコノミストが幅をきかしているのは我らが日本だけだよ。
アメリカは、理論と実践を可能な限り一致させている希有な国 日本の経済学者が、貧弱すぎるんだよ 米のマニュアル文化をなめたらイカンと、軍師も書いてたしな
戦前日本の方がまだ学者の意見は尊重されたな・・・ まあ、こうなったのもマルキストが大学を占拠して非現実的な妄言を垂れ流して 国民に呆れられたのが原因なんだが・・・
本日の翁の発言。 >堺屋太一が北条時頼公が元使を鎌倉龍ノ口で斬り殺したのが、 >第2次元寇の原因だ、と笑止千万な言辞を吐いていました ・・・・・。 見なかったことにしておこう・・・。
これがなんで笑止なの? だったら何が弘安の役を招いた主な原因だったんだろ?
>>195 このときの執権は時頼ではなく、時宗。
小学校でもやることでしょうに。
徳川家康は大阪の陣で豊臣秀吉を滅ぼした、と言っているようなもんだ。
まあ、ケアレスミスだろうな。
大河ドラマも人気なかったしな
>>196 ああ、そういうこと。
でも、ふつうそういうミスに気付いた時、ああミスしたんだなと思って
スルーするか、さりげなく間違いを指摘するのがオトナだと思うんだけど
「笑止千万な言辞を吐いていました」なんて鬼の首でも取ったかのような
言い方してるのが子供じみてる気がする。ただの言い間違いだろうに。
それ言うんだったら「フライングタイガーズの主力機はイ16」とか
「戦争で負けそうになったら国家元首の首を落として戦勝国に差し出すのが
日本以外の世界の常識」なんてのも充分「笑止千万な言辞」だよね。
秦とか堺屋とか司馬みたいな「とりあえず有名な人」に対する
翁の言辞には露骨なルサンチマンがプンプン漂っていておもしろい。
しかし、この人の司馬批判は容赦がないね。 まあ司馬の本が間違いだらけなのは事実なんだろうけど・・・
え?そういうことなの?>ケアレスミス 元が日本の侵略を目論んだのが原因だって言いたいんじゃないのかえ? 「オーストリアとセルビア間に戦争が勃発したのは、セルビアがオーストリアの最後通牒を拒絶したからだ」 「三十年戦争が起こったのは、プラハ市民が皇帝の特使を窓から放り投げたからだ」 まぁー厳密には間違いではないが、笑止千万だわな。 ひょっとして漏れは釣られてるのか・・・?
基本的に翁は人名覚えるのが非常に苦手。 今までも人名のミスが多い。
歴史好きって人はリア厨なのかな・・・?
>>201 翁が言いたかったことは
「堺屋は鎌倉幕府が元と国交を結んでいれば攻撃されることはなかったのに・・・
という愚かしいことを言っていました」ということが言いたかったんだろう。
NHKの歴史番組での発言。
この意見には同意だけどねぇ。
むやみに敵を作りすぎる嫌いがあるような・・・。
俺などはむしろ使節を殺害するような行為を肯定してることに驚くが
堺屋がバカなのは、シナの国交を受け入れるというのは、「朝貢国」になる、つまり属国になることでそれ以外で、平和的な外交はありえないというのを無視していること。
元は属国ではなく対等な国交を申し入れていましたが、何か? シナと元は別民族ですが、何か?
北条時宗が南宋の坊主だけに頼って国際情報を理解していたのはどうよ? 台風が来たから助かったが、天候が良ければ今ごろは九州がシナの領土だよ。
206がバカなのは、コヴァの漫画を鵜呑みにしていること。
弘安の役についての翁の認識が堺屋と違うというのはわかったが あいかわらず「漏れ様が全部正しい」という発想から脱却できてないのね、翁は いい年して、やたらと他人を見下して悦に入ってる老人というのは見苦しい
>>205 元の「外交使節」ってのはスパイも兼ねていて、北九州から鎌倉までの
街道を歩いて様々な情報を仕入れているわけだから、おいそれと返して
やるわけには行かない。切り殺したのは国防上妥当な判断。
>>207 「皇帝」を称している時点で、対等な存在なんてのはないし、当然、対等な
外交を結ぶなんてこともありえない訳だが、何か?
>>211 外交官が情報収集をしているのは現在も同じですが
現在それと同じ事をしないのはなぜでしょう?
「国防上妥当な判断」とは近視眼的な見方でしょう。
>時頼公と鎌倉武士のおかげで、現在にいたるまで、日本を直接侵攻してくるような脅威は、大陸からはありません。 ワロタ 日本が平和なのは、憲法第九条があるからだというのと同程度の認識ダネ
おいおい、みんな、ちょっとはおじいさんの気持ちを察してやれよ。 元寇の話なんてほんとはどうでもいいんだよ。 ただNHKに呼ばれたのが自分じゃなく堺屋だったから それを妬んで、堺屋と逆のことを言ってるだけ。
NHKの元寇の番組は漏れも見たが 堺屋は別に「鎌倉幕府が元と国交を結んでいれば攻撃されることはなかったのに」 なんて言ってなかったと思う それよりは、偏った一方的な情報だけに頼って情勢を判断する姿勢と 弘安の役以後も国際化できなかった発想の小ささを問題にしていたような
元ってのは膨張主義だったんじゃないの その元使は降伏しろと言ってきたんじゃないのか
>>211 使者を切ったのそう言う意味か。
あと、日本が元の朝貢国になっていたら、
現在の支那政府に、日本を侵略する口実を与えるようなものだしな。
(明に朝貢していた沖縄を、支那は自国領域と見なしているようだし)
>>212 今だ「戦争中」の敵国から、「外交官」を名乗る連中が突然やってきて
スパイの真似事やってれば、斬られて当然だね。
ちなみに、ルドルフ・ヘスも有無を言わさず英国で逮捕されてますがなにか。
>>215 「そのとき歴史が動いた」だけど、あの回は堺屋だけじゃなしに、
全般で首かしげることが多かったよ。
あの番組自体が最近ヘンな妄想垂れることが多くて、
その中から後段のいい情報を導き出せるおまいさんは凄いな。
さて、今日のノモンハン書き込みのことで荒れそうな予感。
軍板でもノモンハンはなかなかアッツイ話になるからなぁ。
220 :
名無し三等兵 :2005/04/30(土) 09:57:46 ID:nuCGTtgx
またノモンハンボロ負け派とノモンハン敗北派が争うのかよ・・・ 自分としては日本軍が退いたから負けと思っているけど・・・
翁と旧字体がヒートしてきたようだ・・・。さすがにスルー不可能になったか。
あそこまで粘着された挙句に「醉客の放言」だろ、スルーするにも 限界がある。もうちょい狭量な人なら警告してアク禁してるだろ。
>>220 翁の考え方ならそうなるはずだよね。ユトランドとか。
違うの?
携帯電話だから掲示板を見られない。
>>208 日本を攻めるのはそう簡単じゃない。
鎌倉時代だと人口1000万、総動員力は30-50万、
九州で維持できる兵力は10-20万くらいか?
元朝の人口は戦乱直後で2000万-3000万くらい。
大陸本土での動員力は100万を優に超えていただろうが、
日本へ送り込めるのは兵士20万、兵站・船員20万が限界。
兵站の困難を考えると、現地に傀儡政権を立てるか先に確保してからでないと
鎌倉軍に対抗できる兵力を維持するのは難しい。
後世の目から見れば、元朝が海越えで攻め込むのは困難だったと言えると思う。
しかし、時宗が冷静にそう判断したわけじゃなかったのは問題。
>>225 ただ、弘安の役の際の元軍対策はほぼ完璧であった。
こちらの場合は元軍は負けるべくして負けた、というイメージ。
二十八はノモンハンでのソ連軍の本気度を兵站の困難を乗り越えて僻地に大兵力 を展開したことを例にあげて説明していたような気がしたが… 日本軍、末期には弾もなくてボロボロじゃん。兵力増強のスピードでソ軍に勝てる はずもないし、むしろソ軍の回転ドアに日本が包囲殲滅された戦いだと思うが。
つーか損害の大小関係なしに東京の参謀本部は敗けを認めたと思うのね。 現地軍や赤軍中枢はどう思ったか知らんけど。
ホロンバイル高原全部失ったとしても、 東京中央は講和に応じたかどうか。
>>224 翁は防衛戦に勝利して攻勢をかければ勝利するはずだったが
日本軍が退いたため日本の負けだったってところかな?
>>228 その点、赤軍というかソ連はわかっている。
停戦は、ソ連の主張に沿ったものになった。
ソ連兵は、文字もかけないどころか、隣同士の言葉が通じない兵隊だから損害を受けてもいたまんし。
ユトランド海戦の東郷の「損害の大きさは勝敗と関係ない、独は逃げた、だからイギリスの勝ち」とおなじではないかな。
兵頭二十八・著『精読 五輪書』(新紀元社) 5月下旬発売。予価1800円 A5版 322頁
>>230 日本軍がノモンハンで「反攻する」なんてのは
よっぽどの電波系仮想戦記作家でもなければ信じない妄言。
89式をぐちゃぐちゃに叩かれて第3・第4連隊を引っ込めた関東軍が
仮に97式をあるだけ全部持ってきても、弾薬と燃料の備蓄量で負ける。
火砲でも7月の砲撃戦ではムーリン重砲兵連隊とか持ち込んだが
結局投射弾薬量で負けたというのは隠しようのない歴史的事実だ。
前線の日本兵が極限状態でよく戦ったのは賞賛に値すると思うが
それと戦争(紛争)の勝ち負けは別問題。
こういう妄想じじいがよく他人を「軍事を知らない」などと言えたものだ。
>>233 日本人で、当時の実戦経験者は皆無なんですから、
「軍事を知らない」のは仕方ないでしょう。
アナタがすることは、別宮暖朗氏の無知を笑う前に、
日本の軍事研究の底の浅さを嘆くことです。
またアナタに別宮氏を凌駕する実力があるのなら、
なすべきことは氏への批評を含めた、軍事関係書物の上梓ではないかと。
個人の人格を批判しても、問題は解決しませんよ。
旧仮名の人はそろそろアク禁でいいと思うんだが・・・ 何回読んでも何をいいたいかわからない。 あの人は「別宮暖朗を斬る!」ページでも作ればいい。
あの人ネットカフェからアクセスしてるんじゃなかったっけ?
237 :
名無し三等兵 :2005/04/30(土) 19:58:15 ID:nuCGTtgx
あの人、地の文と引用と脚注が渾然一体になってて、どこまで 自分の意見かわからないんだよね。まるで暗号だ。 神学者や腐儒者の文体だよ。 懸命に意味を汲みとって反論してる人はマジ偉い。
別宮氏、1時間もたたないうちに即レス返しているところみるとブチギレ状態ですな。
ネット上で旧仮名使う人って、例外なく無駄に自己顕示欲が強くて粘着な構って君なんだよな。 文体と相まって単なる狂人にしか見えない。
別宮掲示板見てると、なんでマトモな出版社がこの人を敬遠してるのかがわかる気がする 言ってる内容の是非以前に、言葉を選べないというか 20代の大生とか院生みたいな青臭い唯我独尊的態度が胡散臭いと思われてるんだろうね そろそろ、あの掲示板も会員制にした方がいいような気がしてきた でないと的外れな発言のたびに2ちゃんねらみたいな連中にすら嘲笑されて株が下がる一方だ
>>234 翁の厨発言と「日本の軍事研究の底の浅さ」は無関係だろう。
ノモンハンについては、牛島とか越智みたいに
思い込みでない実証的な軍事分析をしている日本人も存在する。
翁が何の本を読んで「日本軍はノモンハンで防御に成功して
あとは反撃開始を待つばかり」なんていう史実無視の
思い込みに走ったのかは不明だが、そういう翁の軽率さを
「日本の軍事研究の底の浅さ」みたいに一般化するのは非論理的だ。
デロイテルとか戦車不要論とかの時のフレームはきつかったなぁ。
翁の今日の名言 「形容詞乱発・比喩・揶揄は紳士のマナーとしていかでしょうか?」 オマエガナーw
別宮氏は一応まだ新人だから、軍師のコネが必要ってとこでしょ。 PHPは大手だけどね。 少なくとも日本で別宮氏以上の第一次世界大戦研究家はいないだろう。 戦記文学とかじゃなく、防研に勤めず在野で、ただの軍事史で飯食ってる人からして日本ではほとんどいないし。
この人は第一次世界大戦辺りの知識は凄いと思うんだけど、第二次世界大戦あたりになってくるとちょっとねぇ・・・。 エバケンみたく、専門外の所は他の人に聞いてくれって言ってくれれば神なんだが。
前スレに書いてあった気もするんだが 翁の雑誌原稿で、いちばんメジャーな出版社ってどこ? 「ゲームジャーナル」以外で w
>>244 ワロタ
まあ信者ばっかってのは困り者だが
他人の掲示板で滔々と自説展開する人もどうかとは思う。
>>ノモンハンですが、戦争被害についていえば、ソ連側が日本を上回っているのは確実です。 >>そして、休戦時の両軍の形勢(陣形)ですが、このまま秋季キャンペーンになれば、 >>日本軍がソ連軍4個師団を包囲殲滅して終了したことは、十分予想できます。 >>主たる戦闘は日本軍の陣地に構えた防御戦ですから、攻勢に出たソ連側の被害が大きいのは当然です。 >>ノモンハンの辻の作戦指導にはある特徴があります。それは、教科書(『統帥参考』、鈴木率道の著作ですが) >>通りやっていることです。『統帥参考』には戦闘行動として「展開」「攻撃開始」「攻撃目標」「防御施設」 >>「攻勢移転」などと、この順番で書いてあります。辻もこの通りノモンハンで実行しています。第23師団を >>展開し、外蒙軍に攻撃開始し、次にソ連軍に攻撃目標を設定し、ハルハ河東岸に防御陣地を設営し、西岸に >>わずかに入りジューコフを挑発し攻撃目標にたいし防御戦を挑み、応援軍2個師団を包囲の形で得て、 >>攻勢移転に出るとき休戦となったわけです。 別宮氏って、どこからこんなトンデモな認識を引っ張ってきたんだろ? 「笑止千番」なんて言葉使いたくないけど、それしか思い浮かばん・・・・ 得意げに「わけです」とか説いてるのが痛々しい。
翁って、第一次大戦の感覚・認識で 第二次大戦や他の時代の戦争を語るから 道を踏み外してしまうんじゃない? 翁のノモンハン論はいかにもな一次大戦的発想
おまえら翁の掲示板に突撃してこいw
別宮氏は自説を著作にする可能性がありますね。 留めたかったら、具体的な反論を書いて投稿するか、 自説を出版したら?
>>252 何から着想を得たのかがわからんからなぁ。
当人はノモンハン会の資料が一番信頼できる、としていたから、
その辺の資料なのか。
そしてどうやってその説を組み立てたんだ。
誰かその辺のこと聞いてきてよw
翁も軍師を見習って、放送形式みたいな1人掲示板にすればいいのだ
258 :
名無し三等兵 :2005/05/01(日) 19:58:37 ID:7fXDikRJ
>>250 あんたらに教えると何もかも否定されそうで嫌なんだが・・・
サピオと納税通信と武道通信に投稿した事があるらしい。
あとどこかの週刊誌に取材された事があったそうだ。
>>258 ありがとん。
サピオか。検索してみるよ。
260 :
イナゾウ中佐 :2005/05/01(日) 20:55:04 ID:hAK1BFkQ
第二次大戦本ならナンボでも企画が通りますけど、翁の場合、専門が第一次大戦 ですからね。ハードル高過ぎ。 よほど編集の権限が強い出版社なら、売れなくても無理やり出すことも可能ですが、 少し営業が強い版元だと難しいですね。まず企画書で撥ねられる。 その場合、編集者が別宮翁と「心中覚悟」で本を出すしかない訳です。 まあ、可能性がない訳ではなくて、何も光人社とか専門の版元ではなくても 例えば、ナツメの図解雑学シリーズで「第一次大戦」だとか、前出のPHPなら 戦争モノで「〜がよくわかる本」シリーズが文庫であったはずですから 道はあるはずです。
>当人はノモンハン会の資料が一番信頼できる、としていたから、 これが事実ならマジで戦史を語る資格なし。 だって遺族会とか元参戦兵士が中心の集まりなんだから 旧軍に贔屓目の視点に偏ることなんてわかりきってる。 元マルとかいう以前の「史料批判」の欠如でしょ。 253の意見はなかなか説得力あるね。 陣形でノモンハンの勝敗を論じるなんて発想、 ふつうの研究者にはなかなか出てこないよw 第一次大戦では、たしかに陣形が重要だったからなぁ。 でもノモンハンで陣形は意味ないでしょ、砂漠に近い草原だし。
翁は第一次大戦脳で古今東西の戦史を語るのが好きです。 次の著書のタイトルは 「第一次大戦脳で見る第二次世界大戦」です。
確かに。1945年の関東軍vsソ連軍でも、関東軍は内戦作戦でソ連軍を撃滅できた って言ってるけど、これぞWW1脳の最たるもんだな(w
>>67 遅レスだが、石井菊次郎の外交余禄に日露衝突を企てたドイツの陰謀が
長々と書いてあるから読んでみ。
第一次大戦の戦訓(強固な塹壕+軽戦車での突破)は わずか20年で改められたか。 第2次大戦のそれはベトナム戦争とソ連のアフガン侵攻で完全にフイになったが、 戦訓てあんまり長持ちしないようだね。
でも、昔の戦訓を熟知することのが、次の戦術を生み出す元だからね...
次の戦術を正しく考えたものは、 前の戦術を正しく分析したものな訳で。 まあ、間違って分析した例が数多くあるわけだが。
前の戦術+科学技術の進歩 非対称のゲリラ戦は、反技術か?
大老のMIRVまだぁ?
正面切って都合の悪いこと言われると逃げるからな、あの御仁は。 で、冷却期間の後、何事もなかったかのように再開がパターンだから。
それが旧仮名クオリティ。 最近旧仮名の人はたまに見るけど、みんな似た感じの論争家スタイルなのが不思議だよねぇ。 どこかにテンプレートでもあるんだろうか?
とりあえず旧仮名辞書というのがあるのは知ってる。
つまり冒険と同じで自動スクリプトだと
野嵜って昔アニメ板にいた最悪クラスのキチガイだな。 No_Zなんて名乗ってて超くせになりそうが好きな奴。 アニメ板には革命的嫌煙主義者なんて別の(?)旧仮名がいるが コイツも粘着なキチガイだ。
いやあ、翁の一次大戦の知識も実はかなり怪しいw たまたま読者の側が判別不能だから評価を放置しているだけじゃないの。 ゲームジャーナル(だったっけ?)サムソノフ悪くない論やシュリーフェンプランの解釈も随分前時代的だとか思う。 たぶん、作戦の解釈とかも彼の独断と偏見による極めてうがった見方なんじゃないの? それよか、『坂の上の雲では分からない日本海海戦』はまずいんじゃないか。 つーかこれはヤバイだろ。
すると現在のシュリーフェンの評価ってどうなってんの?
流れに棹差すってそういう意味じゃないと思うが。
>>276 どこがヤバイの?
今注文中で配達されるの楽しみにしてるんだが・・・
タイトルじゃない?
やばいのは、その題名のおかげで書店がおかない。 司馬関連出版社の書評に無視される。 まじで、他の別宮本があるのに、上野駅のブックガーデンを含め旅順がおいていないというのが多かった。 『坂の上の雲』自体やばいからな。
まあ彼の本質である「ルサンチマン」を露骨に具現化したタイトルではあるなw 彼の言説は、とりあえず「司馬・秦・堺屋・榊原(Mr.\)の反対側」というだけのこと。 お金出して本買わなくても、個別の事例についての論評はだいたい想像がつく。 ノモンハン日本が勝つはずでした論も、大方その線(アンチ司馬・秦)だろう。
>>283 ルサンチマンの何が悪いのか、と思うが。
物書く人に何を期待してるんだろう?
新宿紀伊国屋では、旅順攻略戦と他の本は別の場所においてあったなあ。 歴史の本のあたりか。 別に司馬遼太郎財団の影響が強いわけじゃないし、並木が強い版元じゃないってだけだろ。 在庫の多い本屋にはおいてある、それだけ。
286 :
イナゾウ中佐@革命的嫌煙主義者 :2005/05/04(水) 02:44:53 ID:AZ+lTqzA
>アニメ板には革命的嫌煙主義者なんて別の(?)旧仮名がいるが 自分も「革命的嫌煙主義者」という文句をサブハンとして使ってた事があります。 5年ぐらい前、経済板で。ひょっとして著作権者は自分ですか(藁)? タイトルのヘッドは、別宮翁より並木さんが狙って付けたというか、そもそも 「こういうコンセプトで書いてくれ」と注文を出したくさいですけどね。文字通りの 売らんかな主義で。 司馬遼太郎の本を出している版元には、財団に気を使って付けにくいタイトルではあります。 でも文庫化するならどこでも出せる、というようなレベルだと思います。
> タイトルのヘッドは、別宮翁より並木さんが狙って付けたというか、そもそも > 「こういうコンセプトで書いてくれ」と注文を出したくさいですけどね 武道通信での軍使の話からは、そんな感じはしないけどね。 てか、元並木の編集者さん、どうよ?
韓国叩きの本を書いてくれって言われてるんだね 儒教とか事大主義とか叩いてたから書けると思うんだけどな
出版社にそういう人だと思われてるってことだな。
>>285 司馬財団は、NHKにも介入できる力があるぞ。
そりゃNHKや朝日・文春あたりは司馬本で散々儲けてるから、影響力を行使できるけど、 ミリタリー系の中小出版社なんて司馬財団から何の恩恵を蒙ってるわけでもないし。 ましてや取次に介入する力なんてないだろう。単にヲタ向けと見られてるから部数が出ないだけ。
292 :
イナゾウ中佐 :2005/05/04(水) 23:01:51 ID:Evh185+j
>韓国叩きの本を書いてくれって言われてるんだね >儒教とか事大主義とか叩いてたから書けると思うんだけどな いいですね、それ。別宮翁の経歴って豪華なんですけど、いまいち何を一番の売りにしたらいいか、 悩ましい所がありますからね。「この人何者なの?」と聞かれて、答えに窮することもしばしば(藁)。 最近ならモロに中国の話題ですが、最新の情勢を知っている訳でもないのが辛いところ。近現代史では、 市場のパイが無いに等しいし……。 でも儒教や事大主義だと、呉智英とかぶる気がしないでもない。 「別宮プロデュース」で一番手っ取り早いのは、保守系・論壇誌の座談会か何かに出てもらうこと。 これなら編集者が使いたい発言だけ切り貼りすればいいから、翁が万一「土人」発言しても安心。 まあ、他の版元も関連書籍のオビコピーで「あの大ベストセラー『坂の上の雲』の〜」とか、 平気で使ってる場合もありますからね。出版は何事につけ、グレーゾーンが広いのですよ。
このひと呉智英の事は知らなかったみたいだけどね。彼の芸風と教養知ってれば ありえないつっこみをしてたから。ただ、対談させるとおもしろいかもしれない。 儒学者の封権主義者とアンチ儒学の英米自由主義者。 翁にはちょっと厳しい相手の様な気もするがw
そもそも儒教国家を普通はフューダリズムとは言わないんだが。 そういう言い方するのはマルクス主義ぐらいだな。 呉智英って基本的に政治思想や歴史学に疎いね。
何か原稿まとめるのが、死ぬほど苦労しそうなデスマッチですね(笑)。 >翁にはちょっと厳しい相手の様な気もするがw そのテーマに関しては同感です。 何はともあれ、 これを読んだ雑誌編集者のあなた、どうか編集長を口説き落として別宮翁を使ってください。 それだけが私の願いです。 イナゾウ中佐 ああ、ネタ元は分かる人だけ分かってくらさいw。
変に煽るのはやめたほうが吉 だって対談でトンデモ発言連発して 編集者が無知でそのままノーチェクで掲載されたら いい笑いもんだよ
>だって対談でトンデモ発言連発して >編集者が無知でそのままノーチェクで掲載されたら >いい笑いもんだよ ああ、確かにそれは怖いですね。
>294 呉がフューダリズムって使ってるのは"儒教"ではなく"封権"にかかってるんじゃねえの。 儒教国家は英語だと、孔子教国家になるのかな。
別宮氏を駐中大使にしてくれないかなあ・・・ 町村外相とは知り合いみたいだし。
中共がアグレマンださないから無理。 中共は日本外務省の人事に介入してるし。
別宮氏を総理大臣にしてくれないかなあ・・・ 町村外相とは知り合いみたいだし。
軍師を防衛庁長官にしてくれないか・・・ 町村外相とは知り合いみたいじゃあないからだめぽ
別宮はハゲタカファンドだろ
駐韓大使 産経の黒田記者 駐米大使 産経の古森記者 駐中大使 翁 で完璧だな
黒田は反韓 翁は反中 古森は親米だから 整合性がとれてない
全部濃淡はあれ親米反中反韓ってことだろ
駐米公使にはすでに強烈なキャラの阿川弘之の息子がいるからいいんでないの
キャリア官僚も親米英仏派以外は粛清すべきだな
最近はレスも結構選んでいるな。 以前は全レスに近かったが。 朝にレスするのが特徴だが、最近は夕方もある。 ということは、一晩置いてのスタイルが変わりつつあるのか?
日本の親米派が思ってるほど アメリカは日本を身近な存在と思っていないことに 親米派が気付いてないのが痛い いいように利用されておだてられて悦に入ってるだけ いざとなったら日本なんかあっさり捨てられるよ 経済一心同体とか思い込んでる香具師もいるが 日本を潰してアメリカだけ生き残る策なんて いくらでもある
どうでもいいから早く軍師か翁の新刊が読みたい
日本の開国派が思ってるほど アメリカは日本を身近な存在と思っていないことに 開国派が気付いてないのが痛い いいように利用されておだてられて悦に入ってるだけ いざとなったら日本なんかあっさり侵略されるよ これからは欧化政策とか思い込んでる香具師もいるが 鎖国して日本だけ生き残る策なんて いくらでもある
勝海舟「みんな敵がいい。敵がないと事が出来ぬ」
315 :
名無し三等兵 :2005/05/07(土) 18:16:07 ID:U9VBHzOx
>会社が株主のものでいいのなら、この事故に関してはJR西日本の大株主こそが謝るべきで、 >大株主でもないただの経営者や従業員に謝る義理はないだろう 軍師もなあ・・・ 資本と経営と生産(サービス提供)の制度的分離なんて株式会社の基本だろ。 翁に説教してもらったほうがいいんじゃないの?
>>315 卓論(たく‐ろん)【卓論】[名]すぐれた議論や論説。卓説。
そう認めてはいるが、引用であって本人の説ではないことだし、
揚げ足取りと言うべきでは?
日本の軍事評論家は全部カス。まとめて氏ね
>>316 こんな愚論持ち上げてる時点で終わりだよ。
翁の影響うけて最近になって急に自由とか民主とか言い始めたけど
市場経済について実際のところシナ人レベルの認識しかないんじゃないの?
>>318 自衛隊上がりの神奈川大学卒、
戦車マガジン元編集部員に、過大な期待をしすぎているのでは?
>>318 軍師は経済弱いんだからしょうがねーだろ。
軍師は別宮翁の影響を受ける前の言説は電波そのものだし(w
反米反中だったからなあ
つーか鎖国主義者だったな。
しかも核武装肯定派だしねw 高邁な理念はともかく ボタンの入ったスーツケースを 山拓あたりが持ち歩いてる姿を想像したことあんのかw
>>325 なんだ、支那、朝鮮、ロシアの核はキレイなクチか…。
↑ 935 × 325 ○ ...orz
敢えて言おう。 キチガイよりヘンタイの方がマシであると。 ましてや、キチガイは余所の国で、ヘンタイは自国民だしね。
>>325 ボタンではなく緊急事態対処マニュアルが入っているという突っ込みは無しですか?
>>326 なんだ、支那、朝鮮、ロシアが核持ってんのに
漏れ様は持ってないのが悔しいというクチかw
>>331 そのレベルでしか、核の重軽を表現できないのか...
333 :
名無し三等兵 :2005/05/09(月) 11:38:56 ID:i0qPMNYs
株主は商法200条1項以外の責任は負いません。 大学ではよく勉強すべきだと思い知らされます。
翁は経済学の知識は怪しいが、法学や哲学の知識はなかなかあるな。
結局、翁の知識って「プロ」から見ればどれも不完全てことか そういうのを「半可通」と云フ
タハハ 軍事板に入り浸るオタク殿が......... ここは是非とも先生のプロフェッショナルで高邁な意見をお聞きしたいところだな。
軍師が同じ事を繰り返し述べないのはなんでなの? 「新しい武士道」読んでてかなり不親切とおもったよ。 単にメンドクサイなら、軍師は著述業の劣等生だね。 つーか、人に伝わらなくてもいいやっていうんだったら、なんで本なんか書くんだつーの。 自分の考えを知らしめるための本の出版でしょ。そうじゃなかったら、チラシの裏にでも書 いておけ。「伝わる人に伝われば」なら、ネットで意見出してりゃいいの。
以前にどこかで読みましたねが、 雑誌への寄稿や連載を単行本にしない。 単行本を文庫にしない。 あと、版元を替えない。でしたっけ? 二毛作以降を禁じ手にしているのですから、変わった人ではありますね。
軍師は新潮45と懇意にしてるから、新潮文庫で軍師の著作と雑誌に掲載された 評論を体系的に文庫化して欲しい。 普段は文庫本なんて買わない自分でも、それが出たらおそらく買う。
340 :
名無し三等兵 :2005/05/09(月) 23:57:03 ID:Kltu1mLK
>>335 おいおい、あらゆる分野に専門知識を持ってる人間なんていないよ。
翁の知識の精密さはそりゃ専門家に劣るけど、これほど広範囲な知識をもってる人は今時なかなかいない。
戦前には結構いたけどね。
翁のレベルが今の日本の言論人とはかけ離れてるから、最初は電波に聞こえるかもしれないけど、
言ってることはかなり真っ当で、ちゃんと勉強してるのがよくわかる。
非哲学科の一般人で、新カント派哲学、論理実証主義などをちゃんと踏まえてる人間って今時いないよ。
翁の孫文批判に最初は懐疑的だったが、孫文の「三民主義」読んだら翁が言ってる事が的を射てるのがわかった。
>>341 同意。「三十三年之夢」を読んだときのトホホな感じを思い出した。
軍師が新潮文庫化 w
20年くらい前は、新潮文庫で出せれば一生食べていけるって
話だったけどねぇ。
>>340 「白か黒か」、で見るところがありますね。
思想・イメージで四捨五入しすぎのところがある。
344 :
名無し三等兵 :2005/05/10(火) 01:43:02 ID:icAML+Yq
>>340 その専門知識とやらの瑕疵を
「たかが」2ちゃんねらに揶揄・嘲笑されてるようじゃ
どうもねぇ・・・
分析の的確さ以前に、事実関係を誤認してるようじゃしょうがない(飛虎隊の件など)
「非哲学科の一般人で、新カント派哲学、論理実証主義などをちゃんと踏まえてる人間って今時いない」
とか言っても、実際に書いてることはしばしば的外れなわけだし
逆に知識豊富な人ほどそういう見かけのハッタリに惑わされてるんじゃないの?
新カント派哲学では、ノモンハンで日本が大攻勢かけて勝つ前に停戦したことになってるわけ?
>>344 本人に聞いてみなよ。伝言板に突撃してさ。
>>343 同意。四捨五入というか安易なレッテル貼りが多い。
あと自分の知らないことについて「・・・なんです」と断定口調で語るのも逆効果。
こういう書き方してしまうと後になって誤りに気付いても訂正できなくなる。
痛い翁信者が常駐するスレはここですか?
>>340 匿名掲示板で自分のことを褒めるのって恥ずかしくありませんか、別宮さん?
デロイテル事件とか阿南クーデター説とか見てると、断定口調で言ってるうちにどんどん引っ込みがつかなくなっていった感はある。
断定口調だから最初は電波かと思うんだけど、いろいろ調べていくと意外に正しいことが わかって驚くよ。
漏れは逆だな。 博識に見える上に断定口調だから最初はそうなのかと思うんだけど、 いろいろ調べていくと意外と的を外してることがわかって驚くよ。 具体例は、このスレを1から読めばたくさん出ている。 347とか350の言うように、引っ込みがつかなくなって放置してる例も いろいろ出ているが、放置はやめたほうがいいと思う。ノモンハンにしても 「続けてたらソ連軍4個師団を壊滅できたはず」とか断定して書いてるけど 100歩譲ってそれが正しいとしても、じゃあその代償に日本軍はどれだけ 追加の損害を喰らうのか考えてない(負けてる時点でソ連が和を請う保証はない)。 自分の言ったことが違ってたと思ったら、それを自分で訂正しないとね。
だったらお前がやれよw
>>354 旅順のとこで、「児玉の指揮」とか書いてる時点でだめだろ。
司馬あたりをもとネタに作ったという感じで。
>>355 それはある意味し方がないかも・・・。
児玉がいる間に203落ちたのは事実だから、
児玉が乃木を擁護したといった方が正しいかな。
357 :
352 :2005/05/10(火) 23:12:57 ID:???
>>353 >>だったらお前がやれよw
だって漏れが書いたわけじゃないしw
漏れが筆者だったらさっさと誤り認めて訂正してるよwww
翁擁護派の人って、正しい正しいと必死に書いてるわりには
反証出されると話題そらすしかできないのねw
ここで出されてる疑問にすべて反駁して論破すれば説得力も出るんだろうけど。
つーか巡洋戦艦の項は書き変わってるな
359 :
名無し三等兵 :2005/05/11(水) 01:07:07 ID:Uz4RGB+T
>>358 おや、別宮さん、おつかれさまです。
巡洋戦艦の項は書き直されたんですね。
他のところもこの調子で書き直されてはいかがですか。
ただ、無言で訂正するのは会議室の参加者に失礼です。
過去に読んだ記事を改めてチェックする人なんて皆無ですから
「この項目は誤りを発見したので加筆訂正しました」と
注記を入れておくべきでしょう。
イラクでつかまった軍師と 日本で原稿書いてるだけの軍師って 戦ったらどっちが強いの?
イラクで捕まった軍師は 習志野第1空挺団出身で フランス外人部隊に20年在籍だと。 かなり手ごわそうだ。
というかあの人、普通に傭兵だよな。 警備会社勤務とかいってるけど。
警備会社勤務なんだから クレジットカードを申し込む時の「職業」欄は 「会社員」でしょう。 身分証明書には「武器携帯 許可」と書かれてあるけど 雑誌の懸賞に応募する時の「職業」欄は 「会社員」でしょう。
職業:軍師 じゃいかんのか。
人定質問で職業を聞かれて「革命家」と答えるくらいだめ。
イラクでつかまった軍師は、第2空挺連隊(コルシカ)、第3歩兵連隊(ギアナ)、 太平洋連隊(タヒチ)などに配属されてボスニアでも戦ったらしい。 階級は下士官止まりだったようだけど、上官や部下の信任も厚かったとか。 こういう人こそ「軍師」と呼ぶにふさわしい。 知識だけの頭でっかちなミリオタが「軍師」を僭称するのはかっこわるい。
自衛隊が国防軍に昇格しようかという今こそ イラクで捕まった軍師のような知識と経験豊富な人物が必要だったのに 正式な任官は無理でも顧問契約くらいはできたろう 二十八とか別宮みたいな理屈オンリーで なおかつ自説の誤りすら認められない御仁は百害あって一利なしだ
ぐん‐し【軍師】 [名] 大将のもとで作戦や計略を考える人。参謀。◇策略に巧みな人の意でも使う。
いや、下士官を20年やっているというのは 軍隊の中のプロ中のプロの称号に輝くんじゃないの。 兵卒止まりのなんちゃって軍師殿より 漏れは金を出しても話を聞いてみたい。 もうダメかも知れないけれど、無事生還したら マスコミも袋にしないで日本人にとっても貴重な経験を いっぱい引き出して欲しい。
軍師って言うとやっぱり作戦家のイメージが強く、斎藤氏のイメージとは合わないな。
>>354 双方のサイトを見る限り、大戦の動機をナショナリズム・瀬戸際外交・
軍備計画の硬直・短期戦への楽観なんかに求める視点は
別宮氏やそこの製作者が凄いというより、
外交史的にはしごくオーソドックスな見方というだけじゃないかと思うよ。
(あと同盟構造の硬直なんかもよく入るけど)
オックスフォード大教授だったジェームス・ジョルの『第一次世界大戦の起源』
(みすず書房、確か版元在庫切れなので図書館なんかで)とか、
国際政治のテキストとして書かれたジョセフ・ナイ『国際紛争』(有斐閣)の
WW1を扱った章なんか読んでみるとよろしいかと。
ttp://www.msz.co.jp/titles/02000_03999/ISBN4-622-03378-X.html
それにしてもあのバカがせっせとクソ書き込みを連ねてるので みるみる掲示板に目を通す気が失われていく。
無能な働き者は銃殺すべし、という格言を思い出させる存在だよな。
「あの」やたらと「」を連ねる「香具師」ですか? とっても「ウザ〜イ!」ですね「!」
真似してみた
基本的に教えて君なんだよな。 興味のあるソースを貼りつけて皆が議論してくれるのを待つだけ。 別に悪くはないけど、そればかりというのは問題だ。
>>372 まぁオーソドックスなんだが、
日本ではこのテーマを扱う人が少ないためか、
伝統的な、帝国主義国家の必然戦争説が幅を利かせてるわけで。
そういや世界史板の質問スレで以前、”3C政策”は英語でなんと言うのか、全く見つからない…
てな質問があったな。
>>375 ワロタ
改めて見てみると凄いな「」の数。
いちいちつけるの、めんどくさくないのかね・・・
>>378 >帝国主義の必然戦争説が幅を利かせてる
んー、どこで。と思っちゃうんだよな。高校レベルの世界史しかやってなければそうかもだけど
政治学やら外交史的なアプローチする人(法学部/政経学部あたりの研究者)においては
レーニンの説ははるか昔に壊滅してるし。外の学界動向見てれば昔から誤りは明らかだから、
その時代の専門家がいなくても輸入は得意な日本の学界らしく20〜30年くらい前の概説書でも否定されてるし
今や学界じゃ見向きもされない。
最近出た国内の概説書ト『ヨーロッパ国際関係史』とか、保守―リベラル色んな人が共著の
『イギリス外交史』でも帝国主義起源説は一言も触れられてない。
まあ中高の世界史教科書にまだ3Bvs3Cみたいな話が載ってるところをみると、
文学部とかだとまだいるかもしれないけどね。
(そっちの知人から聞いてる/学会誌眺める限りじゃこっちも減ってると思うから、
そのうち書き換えが進む気がする)
なんか偉そうな書き方になってしまったけど、学会じゃそんなだしということで いかにも世間離れした学界ディレッタントな書き込みで 読み返して鬱
つか、帝国主義起源説が生き残ってたのは経済学部の経済史の概説書だけだと思うが。 高校世界史の3B3Cも単に開戦時の陣営が形成される経緯の一コマとして載ってるだけだし。
しかし、なんでこう学会と世間の乖離つーのは放置になってしまうのかね。
経済学はマル経がしぶとく生き残ってたからねぇ
>>380 だいじょうぶ、翁の文章に比べれば
「世間離れした学界ディレッタント」臭は全然薄いし。
他人をバカ呼ばわりしてない理性的な内容だから読んでて不快感を覚えない。
日本人にはバルカンの複雑な利害関係を感覚的に理解できる素養がないし
個々の大国や小国の利害損得を個別に説明するのが大変だから
3B3Cみたいな簡単な答えに逃げるのでは?
>>379 ずばり歴史学関係者が問題なんじゃないのかな。
MHK教育ではどー教えてるんだ?
ちゃうNHKだorz
だれだい、向こうにこのスレ紹介した野暮は?
誰だよこのスレ翁の掲示板に貼り付けたヤツは。 誹謗中傷に近いぞえ。 論理のおかしさで非難するのは分かるんだが・・・。
>>390 そうでもないんじゃない?
つーか、言論活動って批判されてナンボのもんだし。
批判されるのが嫌ならパブリックにすんなっつーの。
それよか、向こうでレス付けてる香具師の言い分がおもしろい。
「何が楽しいのか」「精神を病んでいる」など
具体性のない言葉で切り捨ててるだけ。
つごうの悪いことは見ないという信者的体質が露呈してしまっている。
彼らが批判してるはずの「マル系左翼」とやってることが同じだよ。
翁の論理が時々おかしいのは事実かもしれない。 だけど翁の論は素晴らしいものがあるのも事実だ。 ってスタンスで翁や軍師の論を楽しむのがここの主旨 なんじゃなかったっけ? それに本当に翁の論がおかしいと感じるならあっちで質問すれば ちゃんと翁が答えてくれるんじゃないの? ここで批判したって何にもならないよ。 それにしても翁の日本海海戦に書いてある椿事って言葉の意味が分からん。 検索してもようわからんかった。
ワロスwwwww アホかと。 ネットなんだからどっかで何か言われるのは暗黙の了解だろうに。
翁の論を批判、賞賛含めて鑑賞するのがこのスレの趣旨じゃなかったの? 個人攻撃してる奴らはよそ逝けよ
>>379 まぁ〜たいていの人は高校世界史レベルかその辺の解説書レベルで話をするからね。
別の分野の専門家はよく知らずに他分野に口出すことが多いし。
マスコミ・一般書籍含めてね。(左のバイアス抜きにしても)
>>396 それで何も困らないからな。
受験だけなら答えがはっきりわかっている方がいいし。
法学・政治学・経済学でやる歴史とはやっぱり違ってくるね。
こんばんわ、「歴史好き」です。おまえらが反省しているのでうれしいです。
信者スレとアンチスレに分けるかw
向こうにアド貼るなヴォケ 外道が。
民度が低いな 中国人なみだ
偽者が出てきたか・・・。
>>399 ただでさえレス少ないのにねえ・・・。
>>それに本当に翁の論がおかしいと感じるならあっちで質問すれば >>ちゃんと翁が答えてくれるんじゃないの? こいつアフォかw 気に入らないカキコにはレスしないのがあの人の流儀 それから別宮批判はじゅうぶんこのスレの主旨に沿った発言だ 気に入らないんならM78星雲へ行って教祖におべんちゃらかましてこい
元気な書き込み、楽しんでおりますよ。
おまいら小学生か!!w
軽挙妄動は昭和の少壮軍人につうじるものがあります。
まあ、>403に具体的にどこがおかしいか聞いても「過去レス読め」 でかわすだけでしょ。自分で書いたらそいつを誰かが向こうに投下 するかもしれないからな。それで論破されたらおしまいだし。 ああ、ごめん。おしまいじゃないな。論破されても「質問に答えていな い」とか言って脳内勝利宣言でも出すんだよな。
↑一人芝居でなんだかよくわからんが、必死だなw
翁擁護派の人は今でも 「ノモンハンで停戦してなかったら日本は勝っていた」と思ってるの? 翁はそう主張しているけど、その説に全面的に賛同してるの?
全肯定するのはただの信者。
まあまあ、今までどおりマターリ翁と軍師をいじって遊ぼうぜ 翁にはこれからもトンデモ電波発言を連発して我々に燃料を提供してもらいたい
>>409 支持者だけど賛同しない。
軍師も人が悪いよな。半公式のサイトにコーナーがあるんだから、そこはおかしい、
って突込みを入れるべきだと思うんだが。
>>409 戦闘では勝った局面もあったが、
全体的には完敗ってとこだろ。
史実のノモンハンの終盤戦の経過を簡単に記すとこんな感じ。 1939年8月20日 ソ連軍の大攻勢開始 同年8月22日 日本軍第6軍は防勢から攻勢への移転を命令 同年8月24日 第23師団は攻勢に移転したが、既に兵力数は半減以下 弾薬欠乏 第23師団は兵員数の79パーセントを死傷により喪失、実質的に壊滅 ノモンハンで日本軍が「防衛に成功した」などという何の根拠もない妄言を 信じている人には、同師団の3本の連隊旗がどうなったかお聞きしたい。
416 :
名無し三等兵 :2005/05/13(金) 02:34:28 ID:Yd7ZcKju
1945年8月、日本陸軍はアメリカに対して戦略的反攻を夢想していましたが 天皇が早まってポツダム宣言を受諾したがために敗北しました。 つまりポツダム宣言を受諾していなかったら日本は対米戦争に勝利していたんです。 マル歴だとそのあたりのことが全然理解できないわけです。
鉄道使える日本本土では離島のようにはならないみたいなことを言ってたような。 流石に勝てるとまでは言ってなかったけど。 でもそれで本当に100万の米兵を殺せたとしても米国の世論は停戦ではなくて もっと原爆を落とせって形にしかならんよな。
「文句があれば正々堂々と言ってくればいい」というのも筋が違うんだよな。 こちとら向こうを荒らす意思があるわけでもない。 内心の自由に基づいて穴掘って驢馬の耳だと叫んでるに過ぎないのに。 ただわざわざ貼り付けたのはゲスだわな。 「真面目にとりあっても仕方がありません。」というのは正しいんだろう。
>>419 掲示板への書き込みという外部的表現を伴っている以上、内心の自由の問題では
なく表現の自由の問題ですよ。
更に言うと、憲法で保障されている各種人権は基本的に対国家(権力)との関係に
おける権利なので、私人たる別宮翁やそのお仲間に向けて吠え立てるのも筋悪です。
> 私人たる別宮翁やそのお仲間に向けて吠え立てるのも筋悪です。 とわかってるから向こうで暴れるんじゃなくてこちらに書いてるんだけどね。 怒りをぶつける相手が間違ってるんじゃあないかね。
向こうに書くほどの材料を持ってないという人間もこっちで 向こうの話題を話せるというメリットもあったと思うんだが……。
>>421 ???
私はここに別宮スレがあること自体には反対してないですよ。
だからこそ私自身もこうして読んだり書いたりしているわけで。
先の主張は「内心の自由云々という論理はおかしいのでは?」ということです。
内心をいうなら掲示板で書くべきではない、そういうことです。
三木原のメイド革命理論を翁はどう思うだろうか。
425 :
ジジイ :2005/05/13(金) 11:45:33 ID:???
名無し三等兵先生こんばんわ。 今度のレポートはメイド革命理論をテーマにしたいと思います。どんな本を読んだらいいか教えてください。 皺しわのジジイより
ノモンハン戦に関する軍師のコメント。 『人的損失はほぼイーヴンであった。これは間違いないでしょう。しかしそれは、 「日本兵は技術の劣った兵器を駆使して敢闘してくれた」ことは意味しますけれ ども、「いくさも引き分けだった」ことは意味しませんよね。「主張国境」を保持 したのは蘇蒙軍側で、日本軍側ではありませんでした。つまり戦略上、日本は敗 退しました。』 『数で勝つなら立派な戦略でしょ? 数で負けちゃうならそれは下手な戦争をしたわけでしょ? そんなクソの役にも立たぬ負け惜しみを宣ってるから「バカウヨク」とか呼ばれちゃう んじゃないですかねぇ。』
ノモンハン戦に関する翁のコメント。 『それと日本人がノモンハンについて書いているもので真実に近いのは ノモンハン会(第23師団(小松原)関係者の会)関係者による記述だけ だと思われます。とりわけマル歴が書いたものはその後のロシア流出史料 でことごとく否定されており元ソ連プロパガンダや抑留洗脳者の記述に 従うことがいかに危険かわかります。』 『ノモンハン会はノモンハン事件は日本の局地的大勝利であり、新編4個 師団が来着すればチタまで攻め込みシベリア鉄道の切断が可能だった。 スターリンが謝って来たので和を講じただけだという見方です。』 翁は「ノモンハン事件は日本の局地的大勝利であり」「新編4個師団 が来着すればチタまで攻め込みシベリア鉄道の切断が可能だった」 「スターリンが謝って来たので和を講じただけだという見方」が 「真実に近い」と思っている様子。こうして比べてみると、翁の 軍事オンチぶりが際立って見えるね。そもそも帰還兵と遺族が中心の 「ノモンハン会」なんて、マル歴以上に視点の偏りがあるわけだが。 こういう人が堂々とナンチャッテ史料批判してるつもりなのが笑える。
同感、というか寧ろ兵藤氏の評価が上がったw 最初は「奇・珍」の論考が多かった感じだったが、紹介された文章を改めて読むと 極めて常識的に物事を理解しようとしているのが見て取れた。 一方、翁は全く逆。最初は博識な常識人が物知りな在野研究者、 そして今や戦史好きなだけのオッチャン。 陸大を批判するのは勝手だけど、居ないはずの近衛軍団が存在して 居るはずの第23軍団が存在しないのはインボーだ!にはワラタよぅ。 あの人は戦況図、の意味が分からならしいw このオッチャンの軍事に対する理解はこんなもんよ。 ちなみに、ガダルカナルスレはあれ以上突っ込まないでスルーなんでしょうかね? 翁は作戦さえよければガ島は落とせた、との主張のようですが。 是非その方策を開陳して欲しい。いやマジで。
ノモンハン会の会報とその関係者の著書以外は 全部「マル歴」だから信じない、という立場なのかな。 だとしたら不幸な人だよね。 つか「マル歴」「マル歴」って翁はよく使うけど 実証的に使ってるわけじゃなく、単にレッテル貼りで 使ってるだけなんだよね。秦や五味川、半藤、伊藤を 敬遠するのはまだ良いとしても、牛島や越智までも 「マル歴」呼ばわりするのは説得力がない。 結局、自説に合わない視点はすべて「マル歴」だからと 言えば無視してもいいと思っているんだろうか。
430 :
軟体金玉 :2005/05/13(金) 13:23:58 ID:???
ノモンハンのフラッシュも作って翁を教育しますんで、ちょっと待ってね。
>>429 ロシアの流出資料も参考にしているらしいから
一概にそうとも言えないのでは?
日本海海戦の本、買って読まれた方おりますか。ざっと立ち読みはしたんですが この人テクニカルな事柄にはあんまり詳しくないようなので、旅順本と違って 即購入って気にはなれなかったのですが、皆さんはどういった感想をもたれたの でしょうか。
>>431 この人が参考にしてるのは「ロシアの流出史料」じゃなくて
「ロシアの流出史料からいいとこ取りしたノモンハン勝ち組の著書」だけと思われる
だって出典がそれしか出てこない
そもそも普段あれだけ史料批判を他人に説いている御仁が
「ロシアの流出史料」というだけで無批判に受け入れるのは矛盾する姿勢だよ
そのあたりのことはどう説明するつもりなんだろうか?
しかもロシア人を露助呼ばわりする右派の人ほど、なぜか「ノモンハンの真相」
に関してはロシア史料を錦の御旗のように誉めそやしているのは不思議だ
「ソ連/ロシアの統計資料は絶対鵜呑みにするな」というのは
批判的ソ連/ロシア研究者のイロハのイなんだがねw
政治的意図とは別に、日本やドイツのような厳密さに欠けるから
数字そのものを無批判に受け入れるのは危険きわまりない
>>432 野村實「日本海海戦の真実」(講談社現代新書 平成11年)の方がおすすめ。
丁字戦法の考案者が秋山ではなく山屋中佐である話とか、
「坂の上の雲」だけではわからない史実の実相が手際よくまとめられている。
値段もこっちの方が安いし、内容もきわめて論理的・実証的。
著者の野村氏は防衛大学校教授や防衛庁戦史編纂官を歴任したプロで
戦中は海軍将校だった人。趣味で戦史を調べてる人とはちがう。
>>434 まさかとは思うが、翁の日本海海戦本ってこの本のパクリ?
>>434 翁の本読んだ?翁はT字戦法は別に日本の独創ではなく、列強の海軍では
常識だったって書いてるが。。。
翁の言う「世界の常識でした」ほどアテにならんものはないw
日本海海戦以前でT字戦法が実戦で使われた先例ってあるの?
過去に先例があったのなら「トーゴーターン」なんて呼ばれないだろ。 列強の海軍の常識だったんなら「ああ、またやってるな」くらいで。
>>432 この人の海軍に関する知識は、はっきり言って思いこみのみで書いていて
無茶苦茶だからスルーしなされ。当時の装甲艦の発達史を無視して
「当時イギリスの戦艦設計能力は低い」だの、富士より若干設計開始が早い
上に艦内構造や防御配置が全く異なるマジェスティック級を「富士の設計を
参考にしたのではないか」とか書く段階で技術面については全く無知であることが
分かるし、戦術面も連携機雷を駆逐艦二隻が引っ張るとか堂々と書くなど
はっきりって無茶苦茶。
あれ買うなら半藤氏・戸高氏共著の「日本海海戦かく勝てり」を買った方が
未だ良いと思う。
因みに旅順の本だって、基本的に陸軍側の資料しか読まなかったんで、
ロシア海軍及び日本海軍側の資料や戦後の英海軍の調査記録にある
○ポビエダは補助砲の弾火薬庫爆発で大浸水して沈没
○ペレスヴェートは水平装甲を28cm砲弾で抜かれた
○ロシアの各戦艦の水線下には28cm砲弾を始めとする陸軍砲による
水中弾や至近弾による破口があり、 これが致命傷となって沈没した。
これらの艦は陸上からの砲撃が続いたため浮揚作業も出来なかった。
セヴァストポリは日本の駆逐隊の魚雷攻撃で沈没したが、砲撃を
受けない地点で着底していたため一回浮揚したものの、旅順陥落間近と
なったため艦長命令で水深50mの地点まで移動して自沈。
といった事実を無視して「旅順艦隊は自沈したのであって陸軍砲に
やられたわけではない」とか書いているなど、基本的に海軍関係の
記載は全く信用出来ない(日本陸軍資料のの旅順艦隊自沈云々の
記載は最終的に旅順陥落が迫った時期に生き残っていた艦が
自沈したことを書いたが、別宮翁は「当時の砲弾で戦艦の装甲は
貫徹出来ないから沈まない」という誤認から完璧に誤読・勘違い
したわけですな)。
軟体金玉くん、こちらの話題もたのむ
こうしてみると、翁って意外と本を読まない人なのね。 少なくとも「網羅的に」目を通しているわけではなさそう。
>連携機雷を駆逐艦二隻 翁は何を根拠にこんな事書いたんだろう?
>アド貼り付けてるヤツ お前何やってんだよ!!掲示板しまるかもしれないだろ!匿名希望氏もそれでネット引退したんだぞ!
>>440 日本海海戦は丁字じゃないよ。丁字をやろうとして失敗したの。
ラム戦術を使わない単縦陣の海戦で丁字という概念が出てくるのは当たり前のことで、
別に他国の海軍が知っていてもおかしくないよ。
ただ実戦でやったのが東郷が始めてってだけの話で。
別宮氏に軍事学の考察は向いていない。 一番向いてるのは日本政治史と思想史だよ。 中韓と日本の大アジア主義者の考察に専念して欲しい。
>>441 旅順艦隊自沈説は別に別宮氏のオリジナルじゃなく前から言われてることでしょ?
農村において水はタダではない。
これは、30年近く前に、少女漫画の「悪魔の花嫁」に描かれている。
>>425 三木原慧一 「クリムゾンバーニング」
軍事版においてマルクス主義の定義を再構成し、「軍事板におけるマルクス主義中興の祖」といっても過言ではない。
最近は、「巫女革命理論」の研究を行っている。
大アジア主義に関する考察ってほとんどないんだよな。 戦後の本だと竹内好の本ぐらいか?
「ノモンハン実は勝利論者」が実際に主張したいのは何だろうね 1 通説とは違う「日本軍勝利」論を打ち上げて知名度を上げる 2 心の病 3 釣り
4 通説で有名になった連中に対する劣等感
翁の言説はどれも 「マル歴と同じ結論は死んでも書かない」 という歪んだ意図から出発している。 だから無理して必死に 「マル歴と同じでない結論」にしがみついてる。 時にはそれでうまくいくこともあるが たいていはすぐに論破されて恥をかくだけに終わる。 別に全部が全部、マル歴というだけで全否定する必要もないと思うんだがね。 翁がたまに正しいことを書くのと同様、 マル歴も時には正しいことを書くわけだから。
やっぱ「変なこと言う香具師がいる」って目立つからじゃねーか? 後で(一般に)有名になった後で「アレは半分誤り」とか言っちゃう のは簡単だしw
山内昌之さんなんかもぼろくそに言いそうだな。
ところで師が満州にT34は来てなかったとか言ってたけどマジなの?
>>461 まさかー
150万のソ連軍にT-34が装備されないなんて
…嘘だよね?
463 :
名無し三等兵 :2005/05/13(金) 19:14:38 ID:F7wo3BEP
>441 信濃の兵装とか応えないといけないのですね。 ホンじゃぁちょっくら書きますか。 #翁の旅順本 アマゾンの書評などを見ると一様に高評価だけれど、 これはあくまでも一般人の感想に過ぎない。 書いてあることは軍事史上の常識を遙かに逸脱している。 つまり、築城史や要塞戦史に一応準拠している風を装いながら 「まるで反映していない」というのが実際。 日本でこそ史学としての戦史軍事史が低調だけれど、 欧米ではそんなことはない。 日本では城郭史として明治以前のお城の研究が非常に盛んであるけど この欧米版が要塞築城史として非常にポピュラーでかつ人気があるジャンルでもあるからだ。 で、具体的には翁は史料と呼べるモノを殆ど使用しないのも大きな特徴で その結果、今日の日本に於ける研究成果とも遙かに遊離するモノとなってしまい さながら一種の奇書の体をなしている。 日本の研究者は横文字に弱いので、翁が外国戦史に通暁してそれを交えて構成されている同書を また旅順戦の研究者といえども西洋築城史については一種の盲点である負い目から 評価してしまう隙があるけれども、全員が全員横文字が苦手で西洋築城史に疎いわけではないので 翁の隙間産業も結局馬脚を現すのだ。 例えば、コンドラチェンコ無能説なんてコメントに値しない噴飯モノだし、 翁のあげた墺国の要塞より出撃して自滅した例なんて正確には「自滅するため出撃した」例でニュアンスが異なる。 故に出撃したら自滅すると戦訓を引き出すのは錯誤であり 出撃策の提示は無能の証拠!とコンドラチェンコを非難してもマッチポンプにしか成らない。 これなんかもコンドラチェンコは優秀、という通説と異なることをブチあげて喜んでいるだけのような気がする。 長文ではじかれたからいったん切る。
1945年には来てる 写真もいっぱい残ってる 1939年には来ていない
465 :
463 :2005/05/13(金) 19:15:58 ID:???
築城史についても理解と解釈は大抵間違っている。 堡塁に巨大兵舎を併設したのは露国のオリジナル!と断言しているけれど 閉鎖堡で独立堡の機能を持つ永久堡塁が兵舎を持つのは通例のこと。 翁が何をはしゃいでいるのか私には理解出来なかったし、 露国築城史についても例えば翁がトドルベンと表記するトトレーベンにしても 明瞭なる新ドイツ学派に属す築城家であるし、後の露仏同盟の時代の技術交流によって 旅順要塞は後期フランス学派の影響を強く受けている。 故にブリアモン様式ではないこれは一因でもあるのだけれど 翁は旅順要塞は新式のブリアモン様式で、と電波をとばし事もあろうか ブリアモンをフランス人にしてしまった!ブリアモンはベルギー人であって 故に翁が同書で引き写すように「独仏」といった大国以外の殆どの国で採用された要塞スタイルである 主因がこれなんだけれど、つまりヴィーン体制下の永世局外中立国であるベルギーだからこそ 築城法という防衛技術であるので先端の軍事技術の輸出が許されたのである。 またこれもベルギーという国情が反映されているけれど、 ブリアモンスタイルの特徴は単郭単線の防衛線で都市を囲うというモノである。 これはリエージュ要塞やナミュール要塞を見れば分かる通りである。 つまり中小国であるベルギーはそれに見合った要塞防禦法としてブリアモンスタイルを成立させたので 故に整備に多額の費用がかかる欧州陸軍大国の要塞築城ではなくて 身の丈にあった中小国対応兵備としてのブリアモンスタイルが欧州中小国でこぞって採用されたのである。
別宮掲示板に出ていたこのスレに対する感想↓↓↓ >私は2ちゃんねるの芸能スポーツ板をよく覗いていていますが、 >多くの2ちゃんねらーに言わせれば、藤原ノリカとか、サトエリなどという、 >まあ、天下のベッピンさんだって、正視に堪えぬデブ・ブスあつかいです。 >槍玉に上がればこんなもので、気にする必要などないでしょう。 >スレの「空気」とやらで、バーチャルな「真実」が決まってしまう。 >フィクションの中の決まりごとみたいなのが、現実とは別に自然発生する世界、 >泡沫的なマトリックスの世界です。 >そういう意味では全体的に考察する対象として面白いのですが、 >個人の指針として、真面目にとりあっても仕方がありません。 自分たちの狭い世界を守るために必死に外部の批判から目をそむける姿勢はまさに信者w 別宮教徒の人たちの知的レベルってこんな程度だったの?
467 :
463 :2005/05/13(金) 19:17:05 ID:???
故に翁の唱える旅順要塞は「最新のブリアモン様式で三線の防禦線を・・・」というロジックも ブリアモンスタイルなら単線の防禦線のはずだし、三線の防禦線をもつなら、それはブリアモンじゃないという 私には全く理解不能な意味不明なのだけれど、知らない人はころっと騙される罠。 ちなみに、旅順要塞はフランスの「拠点防禦式」という大陸陸軍国家の採用する本格的な様式の 縮小版である、とされています。勿論多分にブリアモン様式の影響を受けていますが。 例えば最近も掲示板で『機密日露戦史』について翁がコメントをのせているけれど 谷戦史についても度々2chの旅順関係スレが立ち上がるけれど、 そこでの議論の方が遙かに上を言っている。 翁さん、谷戦史の受講者は一体何人だと思っているのでしょうか?とか 教官の講義用ノートなんだから「それに」地図がないのは自然で当然ではないでしょうか? 本文中でも、該当箇所は沼田を読め、公刊戦史を参照、と正に講義調で書かれているだろうが。 正直私は機密日露戦争は同時期に執筆された長岡外史の回顧録に多くを準拠したモノで云々とか もちっとレベルの高いまともな話が聞けると思ってたらあんな程度の回答でショックを受けた。 取り敢えずはこんなところか?
468 :
463 :2005/05/13(金) 19:19:51 ID:???
すごいなあ。ここの住人。 長文で切られたから、三分割し時間を空けて投稿したら すべて間に一人ずつ割り込まれている。 やっぱり気になってヲッチしているのですな。>B宮版
別宮掲示板に出ていた日本海海戦本に対する感想↓↓ >たった今、読み終えました。 >当時の技術史が素人でも判りやすかったのが、とても有難い本です。 >疑問に思っていた、日清戦争で活躍した日本の水雷戦隊が日露戦争で >活躍できなかった理由もわかりましたし、戦争の背後にある戦時国際 >法の重要さを感じ取ることができました。 ここにまた一人、誤った知識を植え付けられた被害者が・・・・
>>468 通は別宮板とこのスレのインタラクティブな展開を楽しんでいる
471 :
463 :2005/05/13(金) 19:24:17 ID:???
負担のかかる長文の割には文章がこなれていなくて読みづらい。。。 読みやすいようにと改行を連発したけれど、意味不明のところで改行しすぎ。 何やってるんだか漏れ。 反省の意味も込めてしばらく潜伏します。ブクブクブク
>>471 改行位置はたしかに一部変だけど
文意は充分伝わってくるから大丈夫。
別宮板のオベンチャラよりはよっぽど有益だよ。
>>465 ブリアモンはベルギー人って翁の本にも書いてあるぞ
批判をするなら正確に
>>470 北鮮メディアの報道を「報道」としてではなく「娯楽」として
楽しむのと同じ感覚だね。
翁の「一発芸」は「娯楽」として楽しむのには良いネタ。
475 :
463 :2005/05/13(金) 19:30:56 ID:???
あれ?「フランスの拠点防禦式」ではなくて「蒙点(盲点)防禦式」だったような気がする。 済まない。あまり意味は違わないけれども、ニュアンスが異なる罠。お詫びして反省する。。。
そういや参考文献にも軍事学の本はほとんどないな・・・
翁の言説に電波が多いなんて初めのスレからデロイテル事件などで言われていた事。 それを知りつつ中には利益になる言説もあるからオチしてる訳で、今更言われてもね。 嘘を嘘と見抜けない人は(以下略
ていうかデロイテルの話はどこから引っ張ってきたんだろうな。
俺は中国デフレ論の時点でこりゃだめだと思った まあ、そういってもほとんどの言論人はだめなんだけどね
480 :
463 :2005/05/13(金) 20:07:03 ID:???
>473
そうなんだけれど、まあこれを読んでみ。
ttp://ww1.m78.com/topix-2/fortress%20liege.html 本での記述をまんま間違えてしまったのは記憶違いで漏れの恥ずかし〜い一面だから仕方がないわな。
今本を手にとって確認してみました。ちゃんとベルギー人って書いてはあります。
HPと書いてあることが違うじゃないの。もっとも、指摘したところでケアレスなミスということで修正されちゃうんだろうな。
まあ、漏れの主張は「フランス人ではなくて何でベルギー人が」ということろにあるので強く反応が出たのだろう。
翁のロジックでは別にフランス人だろうがベルギー人だろうが関係ないだろうけど。
この「一時代を築いたブリアモン様式」という点ではどうしても当時のベルギー国の国際関係が重要なので
フランス軍に奉職しちゃったりは非常にまずいわけさ。言い訳の自己弁護だけれど分かって下されw
前々から気にはなっていたんだけれど、翁って時々掲示板とコンテンツと著作で言っていることが違うことがあるんだけれど、
ゴースト臭ぷんぷんという噂は聞いたけれどどう思う?
時系列的に見ればそういうことはあるのかも知れなけれど、例えば掲示板で戦わされたラム話。
翁は「ラムは脱着可能です!」と掲示板で強く唱えていた。
しかし、時期的にはほぼ同時期に書かれた黄海海戦のコンテンツでは最後にライオン艦長の言を引いて
「ラムを後から付けられない」と主張している。(この内容は「坂の上の雲〜日本海海戦」58ページと同じ)
ちなみに翁は黄海海戦の時の伊東長官を持ち上げて賞賛していたが、某漫画で2004年8月から黄海海戦が描写されるようになると
とたんに伊東長官がなりをひそめ、坪井航三のことを折りに付けて触れるようになることは突っ込んじゃいけないw
翁は政治や外交では鋭い事たくさんいってるんだけどねえ。 「大切なのは民主制ではなく、立憲主義と自由主義」なんてまさに今illeberal democracyという ことでホットな話題だし。
中国デフレ論の突っ込みどころを教えて欲しい。
>スレの「空気」とやらで、バーチャルな「真実」が決まってしまう。 >フィクションの中の決まりごとみたいなのが、現実とは別に自然発生する世界、 >泡沫的なマトリックスの世界です。 これって別宮掲示板のこと?
>>484 何気にリンク集に軍事板常見問題があるんだよな。あれも泡沫的なマトリックスの
世界なのか?
つまらんネタしかできない芸人、芝居の下手な俳優・女優、下手くそなスポーツ選手
などに観客からブーイングが出るのは当たり前だと気が付かんのか?
>>485 いい加減そういう下らない個人叩きはやめたら?
>>480 みたいな中身のある批判ならともかく、あんたのやってることはただの晒しでしかない。
480は480でアレだと思うが。
>>480 は主張を前面に出しているので
潔いと思う
個人叩きじゃねーだろ、批判なだけで
あいつ頑張りすぎw
>>463 に横文字でも良いので
オーソドックスな城郭建築史とかの概説書の紹介きぼんぬ
一般の常連さんを批評するのはよくないべ。 あの掲示板オチする楽しみが軽減されるw
だれか>480のコピぺをむこうに投下しないかと + + ∧_∧ + (0゚・∀・) ワクワク テカテカ (0゚∪ ∪ + と__)__) +
別に
>>466 の引用は一般論としては間違っていないだろ。
2ch世論と一般世論って大抵ズレてるし。
でも
>>484 の言うとおりでもある罠。
まぁそんなこと言い出したらネット以外の世界でも…
495 :
名無し三等兵 :2005/05/14(土) 01:38:03 ID:cnxWr2fM
翁の基本的な主張である シナ事変の開戦原因=蒋介石による上海陸戦隊攻撃(盧溝橋ではなく) 第一次大戦=シュリーフェンプランの暴走が原因 ていうのはどうなの?歴史界で誰か提唱してる?
>>494 ていうか翁自身で日本は貿易に依存しないとか言ってたな。
ていうか海外では支那事変自体にほとんど興味が持たれてないような。
軍師また過激なこと言ってるなあ・・・
>>496 お前本当に陰湿な奴だな。
そんな事やって楽しいのか?
>>502 そうか? 漏れはそうは思わんが。
マル歴しか読まない香具師の知識が偏るのと同様
別歴しか読まない香具師の知識も偏ってるわけだから
別歴に対するいろんな「批判」が存在することを知るのは
向こうの別板の住人にとっても有益なことだと思うが。
あとは個々の住人がどう判断するかでしょ。
無視するのもいいし、自分で他の本で調べるのもいい。
まぁいずれ個々の住人が目覚めて去って行くからこそ
あそこの住人の数もずっと変わっていないわけだから
我々が心配する必要もないのかもしれないけどね。
そりゃ幼稚園に手りゅう弾投げ込むような暴挙だぞ! 園児たちがかわいそうだろうが!
手榴弾じゃなくて爆竹程度だろ 死人は出ない ただビックリするだけ ショックで泣きだす香具師もいるかもしれんがw
マル歴と別歴ってどっちがバイアス大きいんだろう。 漏れ的にはどっちもどっちて感じだが(ベクトルが逆向きなだけで)。
爆竹を足元に投げて大きな音を立てるのはかまわんが、 火花が目に入るように投げるのは問題だな。
508 :
??? :2005/05/14(土) 15:06:35 ID:DIl49eHK
史実の認識や文句があれば、翁の掲示板に行って論争挑めばいいんじゃないの? 向こうじゃ、翁に反論したからって常連が一斉に敵視してないし。 門は開いているのにびびって入って来ないで、自分たちの狭い世界を守ってるなんて笑えるよね。 簡単に相手にされてないだけなのにそれを信者呼ばわりなんてね。 具体的根拠がないっていっても、ここの方がもっとないし。 全般的に読解力ない批判が多すぎるね。 ここまで来て反論する価値がないってのが普通でしょ。 自分のような暇人以外はね。
>史実の認識や文句があれば、翁の掲示板に行って論争挑めばいいんじゃないの? そうするかどうかは個人の自由 >門は開いているのにびびって入って来ないで、自分たちの狭い世界を守ってるなんて笑えるよね。 それはあんたの主観 >全般的に読解力ない批判が多すぎるね。 具体的にどうぞ >ここまで来て反論する価値がないってのが普通でしょ。 前半の文章と自家中毒おこしているぞ。 >自分のような暇人以外はね。 捨て台詞乙
510 :
猿 :2005/05/14(土) 16:23:37 ID:???
おお、 犬が吠えとる、吠えとる。 首輪についた縄の範囲では負けないそうな。
>>503 >マル歴しか読まない香具師の知識が偏るのと同様
>別歴しか読まない香具師の知識も偏ってるわけだから
そんなヤシいねーってw
久しぶりに翁の過去ログ読み返してみたけど なんか「通説に対するアンチテーゼ」が出ると 脊髄反射的にそれに飛びつく癖があるような。 ノモンハン勝ってました説はその典型例だと思う。 翁いわく「マル歴が書いたものはその後の ロシア流出史料でことごとく否定されており 元ソ連プロパガンダや抑留洗脳者の記述に従うことが いかに危険かわかります」とのことだが 実際には否定されたのはソ連側損害の大小だけで それ以外の重要な部分(日本側の損害、陸軍の 硬直した指揮系統、人命軽視の稚拙な戦術手法など)は いまでも全く否定されてなんかいない。 あと、ミクロ的なデータを二つ三つひけらかして相手を 怯ませておき、途中段階の説明を端折っていきなり結論に 持っていくという「縮地法」的な論法も目立つ。 知識のない人は、細密画のようなデータ知識に感心して 「ここまで熟知している人なら信頼できるだろう」と 単純に思い込むが、実体はこのスレで指摘されているとおり。 やっぱり秦や司馬みたいな人が妬ましいのかなぁ。
「別歴」ってやめれ 一瞬、別冊歴史読本かと思ったぞ
閉鎖的な業界で目立とうとするなら逆張りになっちゃうものなんだろう。 兵頭の核武装論なんかもそういう面があったと思う。
核武装に関しては、現在の五大列強が全て保有国で、 日本が現在世界第二位のGDPに見合った力を、 諸外国に対して発揮しようと思えば、避けて通れない道…。 何てことは誰もが思っていた事だが、 それなりに具体的な案を示して、出版した功績が兵頭二十八にはあるだろう。
516 :
名無し三等兵 :2005/05/14(土) 19:28:58 ID:2mvfQtT+
別宮は、評価が固まった日露やWWIを切り崩すのは抜群。評価が固まったものは、いい加減なものも、そのまま残されていることが多いからだ。何故、残っているかというと、今更どうでもよいことだからだ。 38銃なんて、今となっては死んだ兵器だから、良かろうが悪かろうが、今となっては別に関係ない。日本がWWIIに負けたから、不当に貶められたところはある。そこを突っつけば、新鮮だし害も無い。死人はほめるにかぎるから請けもよい。 しかし、最近のものは勇み足が多い。核兵器装備論もWWIや日露の延長で議論しているから、トンチンカンなことになる。 ノモンハンは、あきらかに再評価が必要。マル歴の連中は、明らかに、当時のソ連軍と独ソ戦時のソ連軍と同一にして議論している。また、日本軍もWWII末期の日本軍と同一視して議論している。どちらも違う軍隊といってよいのに。
もうここでノモンハン何回議論したっけ…… いちおう結論でてるよね。 ……まあいいか。
だからノモンハンで「マル歴の文献」って、具体的には何なのさ。 半藤? クックス? 五味川? 別宮氏は「ノモンハン会の会報と同会の関係者(小沢親光)以外は読むに値しない」 なんて書き方してるけど、そういう先入観の方がよっぽど危険だと思うけど。 誰かが書いてたように、ノモンハン会なんて遺族連中が個人をしのんで活動してる 集まりだから、身内びいきの偏った視点になるのは明白。 ノモンハンについて書かれた文献はこれ以外全て「マル歴」なのか? 越智春海は旧軍(大尉)から防衛庁へ行った人だったと思うし 別にソ連のプロパガンダを鵜呑みにして分析してるわけじゃないだろう。 クックスだって日本側の従軍兵士からだいぶ聞き取り調査している。 漏れが別宮氏をウサン臭い人物だと思うのは、こんな風に何の根拠も挙げずに 「マル歴」とかネガティブなレッテル貼りだけで他人の言説を否定して なぜそれが信憑性がないかという説明を端折ってしまういいかげんな姿勢だ。 信者だけを相手に講釈たれて満足なら別に批判してもしょうがないが 少なくとも一般人相手に著述活動するなら、まず「マル歴」みたいな 身内でしか通用しない用語を使うのを控えるべきじゃないかと思う。 左翼の連中は、何か気に入らないことがあるとすぐ「反動的」とか レッテル貼って叩いてたが、別宮氏のやってることもそれと同じだよ。
まぁそういう世代の人だからねぇ。
520 :
名無し三等兵 :2005/05/14(土) 21:46:28 ID:2mvfQtT+
>>517 構造の違いに気づかないから、スレチガイに終わったのでは。双方痛みわけで、双方自信を持ったわけだ。
大日本帝国陸軍は、米英相手に自信を持ったし、ソ連は米英仏(独)に自信を持ったのでは?
>515 ひさしぶりに軍師ネタw いまや完全別宮板と化しているからね。 でももっともだと思う。 最近になって軍師の著作を読み直してみると荒削りな点は多いけれど 先覚者としての地位は与えられてイイと思う。 核武装にしても実際にどうかという検証とは別に具体的な方策を示している。 だから軍師なんだろうし、これはあだ名としても蔑称というよりも愛称に近い。 一方の翁は具体的な効果も方策もたいして言っていない。 何というか扇動家みたい。レッテル張りやコピーは巧い。 翁とかいう表現も「おじいちゃんがまたなんか言ってる」ッて感じ。 最近、漏れは軍師のことを見直したり好感触なんだが、 困ったことにその軍師が翁を一番評価して居るんだよな。 軍師が翁を見限ることは今後あるのでしょうか?? (そうしたら軍師イカス!www)
じゃあ、軍師の警察官はためらわずに凶悪犯を撃つべきだと言ってるけど どう思う?
私に反論されるとチンコが縮み上がって皮の中に隠れちゃうからこっちでこそこそしてるんでしょうけど、情けない限りです。 あー酒酒、タバコが切れた。
>>515 自主核武装は、30年以上前に核拡散防止条約の頃に、悪の論理を書いた、アジア大の倉前教授(生きているのか)あたりも言っていたけどな。
ついでに、日本はどうしようもなくなってきているので売国勢力と国内戦に備えろとも提唱していた。
まあ、二人とも極論家なんだからアンチがいっぱいいて当然だろ。 どうでもいいけど、なんだよ別歴って・・・
自主核武装か…M−5を弾道弾にコンバートするってSFはいくつか読んだなあ。川又千秋の「林彪の罠」あたりが入手し易いかな。
マル歴=マルクス主義的歴史観 別歴=別宮流歴史観 どちらも決めつけと思い込みが多いが 信徒の数では今なお前者が後者を凌駕している
10年後にそこそこ評価されてんのは軍師の方でしょ。 翁みたいに無知や思い込みでトンチンカンなこと書いて恥をかくことも少ないし 論理構成力も文章力も軍師の方が上。 翁はたぶん忘却の彼方か、ますます痛いおじいちゃんになってるかのどっちか。 軍師は本当は翁をバカにしてるって前に誰か書いてたっけ。
馬鹿にはしてないけど軍事知識は初期の軍オタに 赤ペンをつけられる事もあるだろうと言ってる。 しかし、それをさっぴいても素晴らしい知識の持ち主 だと評しているようだ。
>>素晴らしい知識 プケラ ・・・・・・それ皮肉? 軍師も人が悪いw
やっぱバカにしてるな。
>>530 やれやれ・・・
本書中の兵器に関する記述には、入門級の武器オタクにも
赤ペンを入れられかねない箇所があるかもしれない。
が、そこは本書の眼目ではなく、読み飛ばして差し支えない。
読者は、有益な[差分]の摂取にこそ、貪欲になるべきである。
幸い本書はそのような[差分]が9割を占めている。
読書家としてまれにしか会えない真の貴書だ。
軍事史からみた南京事件の真実の軍師の解説より抜粋
軍師と翁は相互に教えあってるのだと思う。
啓蒙主義や経済を翁が教え、軍事を軍師が教えている。
日本も傭兵をと翁が言ったのならば軍師が核武装論でそれを
否定しているしね。
533 :
右翼な信徒 :2005/05/15(日) 01:22:36 ID:???
勉強しましょう
534 :
名無し三等兵 :2005/05/15(日) 01:28:43 ID:Fbmxtc5p
ムツゴロウ王国
535 :
俄将軍 :2005/05/15(日) 01:34:53 ID:???
単純に、個人には、限界があるということではなかろうか、などと。 万能人として、如何なる方面にも、卓越した才能を示すというのは、現代では、 某北の国の中の人くらいしか、いないのではなかろうか、などと。
>>532 ただなぁ…、別宮氏との往復書簡で
「本の批評って誉めなきゃいけないんですけど、それを知らないで、昔、批判的に
書いちゃいまして、アハハハ…」
なんてのがあったからなぁ…。素直に受け取って良いものか、ちと悩む。
まあ、この場合は是と非、双方の部分があるから、素直に受け取っていいんだろうな。
もう「再考」が発売されてから10年経つのな
別に誰も万能人であることなんて彼に求めてない。 問題は、自らが全能の智を持っているがごとく振る舞い 他人の労作を平然と足蹴にする彼の人間的な態度。 いわゆる知識人と呼ばれる人たちは、己が責任を持てる 範囲で言論活動を行う一方、専門外の分野に関しては 軽軽に他人の仕事を侮蔑するような態度は慎むもの。 別宮という人はそれができていないから叩かれるわけだ。 理屈にもなってないような別宮擁護が散見されるが それらの薄さを見れば「親玉」の真価も明らかだね。
539 :
右翼な神道 :2005/05/15(日) 02:13:38 ID:iTdHf1lh
翁批判が出てくると 「全ての分野に精通してる人間なんていない」 みたいなヘンな擁護論が必ず出てくるけど これ誰が書いているんだろう? もしかして翁本人? それともゴーストの人?
>>538 言論人の中にも「専門外の分野に関して軽軽に他人の仕事を侮蔑するような態度」を
とる人は存在するよ。
そういう人はたいてい「左翼」と呼ばれているけど。
翁の掲示板と朝日新聞の投書欄って、空気の流れ方が似ている気がする。
>>532 に出てる軍師の弁は客観的な媒体じゃないだろ
解説頼まれて「間違いだらけのトホホな本です」とは書けないよ
いちおう版元からギャラもらってるわけだし
むしろ解説文で「間違いだらけ」であることを公然と指摘しつつ
それでもなお推薦文という形式を崩さなかった軍師の文章力と構成力を褒めるべき
軍師の書いた文そのものよりも、その行間を読むのが正しい姿勢だと思う
ホントはもっと書きたいこといっぱいあったんだろうなぁw
542 :
俄将軍 :2005/05/15(日) 02:27:58 ID:???
万能人になるのは、容易ではないので、万能人のように振る舞うのは、 容易ではないのではないか、という話で。 専門外の分野に関して言及するのも、論駁されるのが覚悟の上であれば、 特に問題もないのではないかと。 他人の仕事を侮蔑する態度というのは、よく分からないのでスルーする わけだが。
別宮信者の諸君。 (゚д゚ ) (| y |) 信者という文字は、 信 ( ゚д゚) 者 \/| y |\/ 二つ合わさると儲けるとなる。 ( ゚д゚) 儲 (\/\/ つまり、お前達信者は金づるでしかないと言うことだ。 (゚д゚ ) (| y |) わかったらこれからも別宮本を買い続けなさい
>>541 つか、さすがの軍師でもスルーできんほど事実関係の誤認が多いということか。
少なかったら触れずに済ませるだろうからね。
軍オタから突っ込み入れられた時に自分まで嘲笑されるのを回避するため
あらかじめ予防線を張ったというところか。
545 :
イナゾウ中佐 :2005/05/15(日) 04:05:24 ID:Im+9bcHN
>じゃあ、軍師の警察官はためらわずに凶悪犯を撃つべきだと言ってるけどどう思う? 自分は賛成ですよ。土人なら即刻射殺でOKでしょう。夜間パトロールでの ヘルメット着用は、もう必要な時代なんでしょうねえ。 >10年後にそこそこ評価されてんのは軍師の方でしょ。 それは同意せざるを得ないな。まあ、何やかんやで翁は「まだ新人」なんだから、そう拙速に 結論を出す必要もないのでは? 一回り年下の軍師に教えを請うという姿勢も、なかなか出来る ことではないでしょうに。
>>522 中国黒社会の人間の書いた暴露本を読むと
日本の警察は、ピストル使用に際して、最初は必ず威嚇射撃をするから
その隙に逃げるなり、反撃するっていうのは常識なんだとさ。
今日、警官2人が外国人2人をタイーホしようとして、頭を石で殴られて
3発残弾のある拳銃を奪われた事件は、最悪の事例だと思うよ。
警官が初弾から当てていくことを、だんだんと世論も認めていくんじゃないか。
547 :
イナゾウ中佐 :2005/05/15(日) 04:15:09 ID:Im+9bcHN
しかし、軍師の「核武装本」は出した版元が偉い。
>頭を石で殴られて3発残弾のある拳銃を奪われた事件は、最悪の事例だと思うよ。 石で殴ってきたのか。向こうはまったく躊躇なしだなw。
549 :
? :2005/05/15(日) 07:20:03 ID:???
>>427 >翁は「ノモンハン事件は日本の局地的大勝利であり」「新編4個師団
>が来着すればチタまで攻め込みシベリア鉄道の切断が可能だった」
>「スターリンが謝って来たので和を講じただけだという見方」が
>「真実に近い」と思っている様子。こうして比べてみると、翁の
>軍事オンチぶりが際立って見えるね。そもそも帰還兵と遺族が中心の
>「ノモンハン会」なんて、マル歴以上に視点の偏りがあるわけだが。
>こういう人が堂々とナンチャッテ史料批判してるつもりなのが笑える。
翁は勝敗についてはちゃんとこう言ってるんだが↓
『ファルケンハインの言い分はともかく戦争や戦闘の勝敗と、損害の多寡は関係がないということだろう。
もし損害の多寡で勝敗が決定されるとすれば、ノモンハンで日本軍は勝利しスターリングラードでドイツ軍は
勝利したことになってしまう』
http://ww1.m78.com/topix-2/falkenhayn%20somme.html 『ノモンハンの勝敗ですが、参謀次長の中島(鉄蔵)沢田(茂)が敗北だと認め、
とくに後者は帝国陸軍開闢以来の大敗北だと表現しています。これにより中島は予備役へ稲田は転出したので
すが、処分であることは疑いありません』過去ログより
550 :
? :2005/05/15(日) 08:06:27 ID:wHjHj7qE
翁とはあまり関係ないが
>>427 >そもそも帰還兵と遺族が中心の
>「ノモンハン会」なんて、マル歴以上に視点の偏りがあるわけだが。
>>261 >だって遺族会とか元参戦兵士が中心の集まりなんだから
>旧軍に贔屓目の視点に偏ることなんてわかりきってる。
>元マルとかいう以前の「史料批判」の欠如でしょ。
>>518 >誰かが書いてたように、ノモンハン会なんて遺族連中が個人をしのんで活動
>してる集まりだから、身内びいきの偏った視点になるのは明白。
同一人物っぽいが・・違うならすまんが。それはともかく
参戦兵士が書いたものは身内びいきになりやすいのは事実だろうけど、
「偏った視点になるのは明白」とか「マル歴以上に偏りがあるわけだが」
とまで決めつけるのは・・。読んだ結果、偏ってましたって言うのなら良いんですが。
結局参戦兵士が書こうがアメリカ人が書こうが信頼できるかどうかは内容。
偏ってるかどうかは読まないとわからないと思うんだが。
まあ最近の翁は阿南クーデタ説なんかを見ると暴走してるとは思うけど。
>>549 つまり480が書いてたように、言うことがコロコロ変わるってこと?
翁を批判するにしても、掲示板の書き込みを批判してもしょうがない。ちゃんと本文で批判しましょう。
旅順艦隊自沈説って別に奇説じゃないでしょ? 大江志乃夫も言ってるし、今じゃそっちの方が通説だと思ったが?
>>441 は戦鳥のコピペだな(w
よくもまあ、人の言説をパクってきて他人を貶せるもんだ。
それとも戦鳥の書き込みの本人か?
>>553 何式と言われてもなあ。
要塞は、だんだんに作り上げられていくものだから、一部は日清戦争のときに作成された防御施設を使っているわけだし。
>>555 あっちより441の方が内容が細かくなってるが、
それもコピペというのか?
ということは、あの書き込みの本人か・・・
なんだかんだ言って別宮さんの論説はかなりおもしろくない? 私は軍オタではないので細かい所まではカバーできないが、 これまで日本の歴史や経済、中国ネタで言われてないことで あの人の言ってることは一応ウラ取りしてますが、 基本的には全部ウラ取りできてます。 日本だとかなりレアな論文とかにしか触れられていないが、 欧米の文献を中心にしてるからなのかもしれません。 確かに丁寧な論証をすっ飛ばして結論を出しているという部分で 不信感が出るのは仕方ないとは思いますが、 それを差し引いても彼が指摘したことの重要度ってすごいと思います。 阿南クーデター説なんかも、突っ込んだ質問に それなりの説得力のある回答が返っているし、 けして電波だとは感じませんがどうでしょう。 このスレも大きな存在価値があると思うので、 できれば具体的な論で、ここがこう間違っているという 指摘があると嬉しいのですが。
>>560 どうもありがとう。
海軍系は数年前にも掲示板で訂正されてましたね。
陸戦系はどうでしょう。
デロイテルの件はどこかに論文あったの? あれはいまだに突飛すぎると思うのだけど。
>>562 559です。
すみません、海軍系は全部スルーしてます(恥
私が個人的にウラ取りしてるのは主に中国関係です。
戦艦の仮説はあくまでも仮説として読めば
それほど突飛な論とは感じないのですが、
詳しい方からすると可能性は完全にゼロなのでしょうか。
564 :
名無し三等兵 :2005/05/15(日) 19:23:56 ID:zHgELoiQ
中国経済にかんしてはジョージ・ギルボーイなんか?
また一つキの字出たる皐月かな by軍師
>559 中国系の情報の裏取りをしたということで聞きたいんだけれど 中国ではテレビが破裂して毎年1万人近くが死んでいるって翁の著作に書いてあるけれど 本当? 翁の中国動静や分析については仰有る通り納得出来る点が多いけど (つか、日本のエコノミストや経済人が中国かぶれ、惚れすぎ) 具体的な話しになると「???」なのバッカなので。
>541 やっぱり、軍師の方が策士なのかw ひょっとすると、既に見限っているのか?それともネタだけ吸い出させるつもりかな?
>>566 559です。中国に関する別宮さんの論説は、
実際にいらっしゃった時が20年前くらいですので少し古い感じがします。
テレビ一万人は、テレビ単体で言えば大げさですが、
家電製品ということで言えば大げさではないと思います。
ドライヤーで感電死するとか電熱器で家が燃えるとか。
今はだいぶマシになってるみたいですが。
農村とかの話は大衆向けでは実質的に別宮さんが初めてではないでしょうか。
時流にうまく乗った感はします。
別宮さん、こっちでいろいろ自己弁護の書き込みされてますけど ご自分の掲示板はほっといていいんですか? 文体が別宮調丸出しなのも、変えられた方がよろしいかと
質問を選ぶことが大事なんですよ。
>あの人の言ってることは一応ウラ取りしてますが、 >基本的には全部ウラ取りできてます。 厚顔無恥
●デロイテル ●阿南クーデタ説 ●フライングタイガース=イ16 ●敗戦間際の国家元首の首切り ●ノモンハンは勝ってました 基本的には全部ウラ取りできてますw
>>559 「これまで日本の歴史や経済、中国ネタで言われてないことで
あの人の言ってることは一応ウラ取りしてますが、
基本的には全部ウラ取りできてます。」
できれば具体的な論で、ここがこうウラ取りできたという
指摘があると嬉しいのですが。
テレビが燃えた件についてのコメントで
「家電製品ということで言えば大げさではないと思います。」とか
「今はだいぶマシになってるみたいですが。」とかいうのは
単に貴方の漠然とした想像であって、こういうのを普通はウラ取りとは言いません。
とりあえず中国の食い物の話はガチ。というか実態はもっと酷いというか。 ソースは中国と香港の過去数年間の報道 異常な環境汚染も事実だわな。
中国人のゲテ物食い、家電製品の安全基準の低さ、環境汚染への意識の低さ、 どれを取っても相当前から「周知の事実」としか言いようがないが。 あと軍高官と地方ヤクザとの癒着とか、合弁事業でのパテントのパクリとかも。 こういう事例を「翁が日本に初めて紹介した」なんて思い込んでる香具師は 新聞も雑誌も書籍もまったく読んでないのかな。
周知ではないから中国ブームなんて起ってんじゃん。 もちろん翁が最初とは言わんが。
578 :
GK :2005/05/16(月) 11:50:56 ID:???
中国ブーム真っ只中です
黄文雄とか鳥居民、金美齢みたいに 中国人の実像を赤裸々に書いてる人は20世紀から何人もいる 経済分野での中国ブームはそういう文化的問題とは別に 単にコスト意識と市場意識だけで株屋と代理店が創り出したもので 進出企業はみんな中国人の実態をある程度承知の上で出ている もっともマル歴しか読んでこなかったウブな人には 二番煎じの翁の著書でも「晴天の霹靂」なのかもしれないが 翁を褒める以前に己の勉強不足を恥じれ
翁マンセー信者は 軍事分野ではついに翁を擁護しきれなくなって 厳しい突っ込みの少なさそうな中国経済分野に根拠地を移転したようだ。 国共内戦末期の蒋介石を彷彿とさせる行動ではあるな。
●デロイテル ●阿南クーデタ説 ●フライングタイガース=イ16 ●敗戦間際の国家元首の首切り ●ノモンハンは勝ってました さて、デロイテル以外に直接別宮氏に間違いと指摘した者がまだ誰もいない件について
582 :
蟹太郎 :2005/05/16(月) 12:54:02 ID:???
穴見主犯説は正しい
>>581 飛虎隊については誰かが指摘してたが別宮氏は完全シカトを貫いたよ。
過去ログで確かめることは可能だと思う。
別な人が「P40はアメリカでなくイギリスから供給されたものだ」とか
苦しい弁解をしていたが、イ16の件は結局ウヤムヤ。
「直接本人に聞いてみれば」という批判そらしの言い草がいかに
アテにならないかを証明する一例ではある。
都合の悪い事実から目を背ける姿勢は、マル歴と別宮氏に共通する特徴。
584 :
名無し三等兵 :2005/05/16(月) 12:57:10 ID:GCR37Ki7
というか漏れ的には南京城外捕虜大虐殺説に一番興味があるんだが、 あれはどうなのよ??
翁の悲劇は、中途半端に年をとってるということじゃなかろうか もう少し若かったら、軍師も遠慮なくバシバシ間違いを指摘してたろうと思う でも軍師は古風な人だから「年長者を敬う」姿勢をつらぬいて 翁のことは最初から批判の対象から外してるみたい それはそれで軍師らしい態度だと思うけど はたしてそれが翁にとって良いことなのかどうかは疑問 間違いを指摘されることに慣れてないから 掲示板のおべんちゃらを間に受けてヘンに構えてしまって 素直に己の間違いを直視できなくなってしまっている可能性はあると思う
取り敢えず、 > 別宮先生との新しい共著本の下書きに目処がついた そうなので、期待しておきましょう。何時かナー。半年ぐらい先かな?
翁と柘植、柘植の方が約10歳年上なんだな。 翁が、大学を卒業したのが大阪万博の頃で、その頃つまり田中角栄など中堅官僚の政策を銀行員として冷ややかに見ていた。 こんなところか。
>>585 翁も軍師もそういうレベルの低い世界で生きていません。
自分を基準に考えないように。
>>584 翁以外の南京本も読めよ。
民間人の虐殺がほとんどなかったって点ではほぼ一致している。(スマイス報告)
争点は捕虜や便衣兵の殺害数や殺害が合法だったかどうか。
軍または参謀本部による命令が出ていたかどうかだがな。 「国家の名による命令として殺害を強制させた」のか 「一個人が自己の権限および能力により殺害した(殺害させた)」のか、 ということに尽きてくる。
いわゆる阿南腹芸説を反駁するという姿勢はいいとしても、 阿南をクーデター“首謀者”として扱うのは誤り。 阿南が計画立案したのは便所で東京湾にいる米輸送船団を攻撃とかその程度で クーデターの計画立案をしているわけではない。 バーンズ回答で国体護持を絶望視した阿南が 二回目の聖断(後のトイレタイム)まで“気迷い”状態にあり西郷云々のやりとりのまんま クーデター“リーダー”に担がれ、本人も一時的にその気になった“可能性がある” ぐらいが無難。二回目聖断後の阿南はほぼ白旗を挙げて承詔必謹とみていい。
『それと日本人がノモンハンについて書いているもので真実に近いのは ノモンハン会(第23師団(小松原)関係者の会)関係者による記述だけ だと思われます。』 『ノモンハン会はノモンハン事件は日本の局地的大勝利であり、新編4個 師団が来着すればチタまで攻め込みシベリア鉄道の切断が可能だった。 スターリンが謝って来たので和を講じただけだという見方です。』 チタってどこにあるんだろうと思って地図で調べてみたが ノモンハンとは全然違う方向じゃないか。 しかも満州との国境から400キロも離れているから ノモンハン戦の延長でチタまで行くなんてありえないぞ。 (みんなも地図で調べてみるといい) もっとすごいのは、チタの周辺一帯は山地で、しかも シベリア鉄道の上にドーンとある町だってことだ。 こんなとこ4個師団で攻撃したら、かりに占領できても それはもう国境紛争じゃなくて120%ソ連との全面戦争だ。 そこらのB級仮想戦記作家だって、こんなに杜撰で トンデモな設定は恥ずかしくて書けんだろう。 これをやったら東部国境まで全正面が戦場になるって ちゃんと理解できてるのか、翁は? あと翁はなにかと国際法を基準にして論じるのが好きだが 日本軍のタムスクへの越境爆撃についてはどう思ってるんだろう? モンゴルは土民だから多少 足蹴にしても問題ないのか。
そういや戦車不用説での論争も凄かったな。
ミサイルランクルだっけか。 ハードに疎いところがあるのは間違いないと思う。
掲示板の荒れ的には戦車無用論が一番大事だったかもな。 sの人追放書き込み削除で終わる論争ってのもすごい。 もったいないともいうか >585 機甲部隊の価値解説も兵頭の著作にあるのに 知識の共有にはいたらないんだよな
チタうんぬんはそういう能力があったというだけで、そこへ攻め込むかどうかはまた 別の話しだろ。 戦車不要論だが、軍事似非ヲタなので教えて欲しい。 「おおざっぱな未来の方向性」として、戦車側は装甲の自重で身動きとれなくなるが 攻撃側は火力をいくらでも増大できて攻撃側が優性になるというのは「まったく間違 って」いるの?それとも「全くの間違いではない」けど戦車の有効性は生き延びるわけ? 素人くさいカキコごめんな。似非ヲタだから。
>596 まったく間違っているうえに逆のことが起こっていて非常にタイミングが悪い。 主流の戦車の主砲に耐える装甲が技術先進国では軽量化が可能になってきている。 それ以前に代替がミサイルランクルといっちゃってるのは機動とか衝撃を 理解していないのを示す
戦車は機動が第一義って第一次大戦の理解で止まっちゃってんだわ。
>>596 当時の日本陸軍にチタまで攻め込む能力があったと本気でお考えで?
従軍兵士や遺族がそれを語るんならリアリズムを超越したファンタジーとして
大目に見るのもやぶさかではないが、第三者がこんなの真に受けてるようじゃ
軍事を語る資格なし。国境を越えて険しい地形を400キロも補給つなげながら
敵国の奥地へと進むことがどれほど難しいかくらい、戦史を少し調べればすぐ
理解できること。戦車の装甲が何ミリとかいうハード情報にいくら詳しくても
事業としての作戦運用を理解するには、過去の戦史との対比が不可欠だよ。
独ソ開戦以前の段階でソ連と全面戦争して、日本が勝つというのは完全な妄言。
内線の利を活かして、鉄道でいくらでも兵員と弾薬を送り込めるよ、向こうは。
ちなみに翁はノモンハンのやりとりの中で 「また吉丸部隊の戦車は57ミリ41、37ミリ35、 7.7ミリ機銃171とされています。ご指摘の通り BTは45ミリですから相当に上回っています。」 と得意げに書いてるが、軟体金属という人に 「97式の57mm砲ですが、圧倒的にBTの47mmに劣ります。 97式の57mmは砲身長が18口径(1030mm)しかなく、 初速が非常に遅いためです。」 と初歩的な間違いを指摘されていた。それに対するコメントはなし。 戦車砲に対する基礎的な認識が欠けている。
>>597 ということはRPGも大丈夫なわけ?
>>599 現場兵士が考えているほど補給は続かないつーことでOK?
たぶん、これを突きつけても「勢いがあったのは事実」となり
そうではありますが。
>>600 誰かに間違い指摘されても、ほとんどの場合はシレッと無視するからなあ
「向こうの掲示板に書け」という香具師は現実が見えてない
黙殺されるのがわかってるんだから書くだけ時間の無駄
アラブ人と中国人はランクルを盗む技術にかけては世界随一だから ミサイルランクル旅団を編成すれば一夜にして全部盗まれるよ。
> 主流の戦車の主砲に耐える装甲が技術先進国では軽量化が可能になってきている。 西側の120ミリ滑腔砲レベルだと、まだ無理なんじゃない。 米軍の次世代軽量戦車(いわゆるステルス戦車)も、軽量化と 装甲性能の両立は未検証でしょう。 イラク戦でも、M1の装甲はともかく、ブラッドレーの基本装甲じゃ RPGに対抗できないので、追加装甲が必要だったってことだし。
>>604 軍師は、近い将来にRPGの弾頭の強化とトップアタック型の対戦車ミサイルの普及でメルカバクラスも生き残るのが大変になるといっているけどな。
将来は、無人攻撃ヘリを主力といっていたな。
>>604 フラッドレーは、ソ連系の車載重機で打ち抜かれるそうだが。
アフガンではヘルファイア搭載型のプレデターがけっこう活躍したそうじゃないか 無人攻撃ヘリと無人航空機の使い分けでけっこういけそうな予感 ただし敵戦車の破壊はできても地域の制圧はできないからやっぱり戦車は必要だよ。 交差点にデンと置くだけでプレゼンスの象徴として心理的な効果を発揮できる。 ところで911にペンタゴンに突っ込んだのは旅客機じゃなくて グローバルホークだったという説があったが、あれは結局どうなったの?
607 :
名無し三等兵 :2005/05/17(火) 03:01:52 ID:2bU4dWxK
>604とか おお、さすが軍板。現用戦車の考察とかだと力が入りますね。 まずは説得から入る翁の板とは違いますねw >あっち(掲示板)へ書け デロイテル、戦車不要論でこたえているから、み〜んな反論をあっちに書かなくなっただけ。 最初は普通に疑問やケアレスミスを指摘していたんですよ。 最近でもラム脱着可能説は他所のHPを巻き込んで論争になってた。 けど、翁は無視するどころか火病。 曰く「ラムは極秘の軍事技術だから写真なんて一枚もない」なんて例の如くオレ断定して ホレとばかりに、こっそりと連動企画でアップされたのが↓ www.geocities.jp/ironclad_tripod/Photoalbum/album06.htm いろんなところで観察されています。>翁の掲示板 ついでで翁の海軍コンテンツ見てたら >実際は青島攻略とシュペー艦隊追跡で金剛・比叡は使われることがなかった。 >理由は2隻ではうち1隻を喪失しただけで、即敗北を意味してしまうからだ。 とあったけど、これは欧州派遣に関しての話しだよね? それとも、シュペー艦隊は金剛型を葬る実力があったと本気で考えているのかねぇ? ちなみに阿南クーデターというより、「阿南幕府」という言いように唖然としたのが漏れw 他にも中国の「汚染垂れ流し&東シナ海汚染の元凶」と指摘しつつ 日本のゴミ処理は「燃やさずに沖ノ鳥島に棄てれば今頃ハワイ島に成っています」で 漏れサッパリワカランよw
608 :
607 :2005/05/17(火) 03:02:59 ID:???
あげちゃったので下げます。スマソ
沖ノ鳥島の件は冗談だと思うんだが。 他のはともかくこれは本気で取るもんじゃあないだろうに。
>>605 米軍の将来戦闘車両システムなんかを見てると
主力戦車も、主砲発射の誘導ミサイルで長射程化(射程4.5km)を狙った
徹底的なアウトレンジ構想みたい。
近場の戦闘は、エリート歩兵と無人兵器で対処。
リアルタイムの航空支援と射程200kの誘導ミサイル、長射程自走砲で制圧って感じ。
RPGの距離まで、戦車は近づかなくなるのかもね...
話は変わるんだが、米がF15をやたらと売るようになったのは
軍師風に考えるなら、F22で完勝できる検証が終わったってことなのかね?
そういや軟体金属氏って最近見ないですね。
>>610 終わってるだろうね。
いつだったかの航フの特集で一個スコードロンのイーグルを三機のラプターで瞬殺
ってな記事が載ってた。
>604 90式やら新戦車が頭にあったんで、24トンFCSとかでそれ要求されてるかは知らない。 アメの軽量戦車ってのは別のやつだろうか。 ただ、140mm級に主砲は移行してないし先進国に重量の増大した新戦車計画がないことで トレンドを読み間違ってるのは事実と思う。
沖ノ鳥島での語り口(表現)が冗談なのか、埋め立てて領土を増やせが冗談なのか? 「阿南幕府」という表現が冗談なのか?クーデターが冗談なのか・・・ おっと、クーデターは本気というと沖ノ鳥島も本気で、 中国初の海洋汚染は大げさな誇張ということになるのですが、 そこはB宮ですよ(w
ダメだこいつ
軍事素人としては正直、別宮氏の言説のどこが間違っててどこがあってるのか分からん。 間違ってると指摘する人もその部分を引用して「駄目だこりゃ」と言うだけで、 どこがどう間違っているのか言ってくれないし。 何が合ってて何が間違ってるのか、教えてエロイ人
617 :
名無し三等兵 :2005/05/17(火) 23:07:54 ID:T8bjH+EY
そう言えば、サイードと大江健三郎は仲が良かった。
>>616 このスレに出ている具体的な疑問をひととおり読んで
それでも何が問題なのか理解できないのなら
別にそのままでも良いと思うよ。
ふつうの生活を営む上で支障はないから。
ただ理解できない議論の中には入ってくるな。
それは最低限のマナー。
大老はもうぐちゃぐちゃだな
>>616 それを全部説明するとしたら5000くらいのレスが必要になるが、それでもいいか?
>>616 そして本気で5000くらいのレスを読む気があるのか?
ベッツィはもうちょっと軍事を勉強した方がいい。 身近にいい教師がいるんだから、謙虚に教えを乞うべき。
>>622 プライド高くてそれができないからベッツィなのでは?
624 :
犬 :2005/05/17(火) 23:37:20 ID:???
>>616 別宮=猿山「別宮」の大将
618=猿山「2ちゃん某スレ」の大将キボンヌ
で、皆は翁の日本海海戦の新作買ったの? 俺は最近日露もの食傷ぎみだったんでパスした。
626 :
名無し三等兵 :2005/05/17(火) 23:53:18 ID:T8bjH+EY
「失敗の本質」を批判するとか?このあたりの記憶は正確ではないかもしれな いが。
大老という巨大電波が頻繁に降臨するためベッツィーが相対的にマトモに見えてしまう。
大老がいつから居るのかちっと過去ログみたが、2001年の11月からだった。 三年半ちかく粘着されているよw
しかしペル兄も真面目というかナイーヴというか ほっとけよあんなの
>>612 情報サンクス。
そのスコードロンって、12機編成?
だとしたら、F22の調達が暫定で179機ってのも納得。
ちょっと前までF15と言えば
「日本とサウジアラビアしか買えない戦闘機のローイスロイス」
がお決まりの説明だったのになぁ...
米の空軍王国は当分続くのか。
>>613 >>604 の次世代軽戦車は、FCSのことです。
前スレでも出てたけど、ランクル&対戦車ミサイルは、土人の発想だよなぁ。
イラクの民間警備会社の問題で
「警備会社の使用する車両は、軍の装甲車両と違って、重火器に対抗できない」
って、エバケン氏も書いてたね。
軍師は、日露戦争百年に便乗するといっていたから、翁と軍師の共著は、全般的な日露戦争物かな。
>>626 「失敗の本質」は「そんなのことはもうすでに別の奴が書いている」という指摘。
軍師の「失敗の本質」批判は、冒険の研究者が書いたにしては凡庸陳腐、 あそこまで世評が高いのはどうにも納得いかん、って感じだったかと。
サラリーマン向けの組織論に仕立てたのが売れた理由だよ。会社の管理職が回し読みしていた。
別宮本は買ってはいけないってことでしょうか。 軍事のイロハは買っちゃったが、坂の上の2冊はまだ買ってない。 そういえば兵頭氏の五輪書はもうすぐ発売でしたか。
世評なんてそんなもんだよ
別宮本は戦争物は買わないほうが良さげ
>>612 >>630 ラプター1機でF-15×5を3分で発見されずに撃破ってのもあったような。少し前だけど。
>637 書く方の身に成ってみなはれ。んでもって判ってないのは別宮だけだから 多くのちゃねらーにとってキチのモノであるけれど、間違いを指摘したからと言って 無視するか逆ギレするか、まったく理解しないで自説をごり押ししてきて呆れさせるとか。 むしろ「ありがとう♪」とHPと著作にパクられて、 昔から知っていたかの風で掲示板の信者に説教する日には ・・・労感だけが残る。という全くうまみがないわw いろんなものの見方、考え方に触れるという点では 軍師の著作の方が勉強になるし遙かに役に立つ。 やっぱり軍師も気がついて居るんだろうな。
戦車不要論については、これが間違っていることを理解するのに軍事知識は必要ない。 強弱と要不要は全く関係ないことさえ理解できていれば良い。弱くても必要なら要るし、いくら強くても使い道がなければ消えていく。 その観点から見れば、対戦車ミサイルに簡単に破壊されるから戦車は不要などと言うのは論理的に意味がないことは明白だろ?必要性について全く論じていないのだから。
「戦車は現在の軍事作戦で必要不可欠で、その機能は他の車両や航空機では代用不可」 っていうのは、立派な軍事知識なんじゃないのか?
軍板だったらミサイルランクル太郎の尊称を奉られただろうな、あのスレは。
戦車不要論なんてぶち上げてたのか。 さすがにそれは氏のHPで反論あったんでしょ?
ミサイルを搭載したランクルがあれば、戦車は不要なんです。 ソ連のプロパガンダを鵜呑みにしているマル歴だと そのあたりのことが全然見えてこないわけです。 戦車が今後も必要だという説は、最近公開されたソ連資料で ことごとく否定されており、洗脳抑留者の言うことを 真に受けるといかに危険かを物語っています。
そうか。
ベッツィの戦史本をお金出して買う人は勇気があるね その勇敢さは賞賛に値する
大老、旧字体使うのも忘れてヒートアップし始めたw
旧字体の人は最近よく旧字体じゃなくなるね
航空機の誘導爆弾、砲科、戦車砲なんでもいいけど弾片で ものすごい勢いで無力化されるランクルマンセーになった理由はなんだろうな。 WW1の戦訓からでも拾えるのはあるのと思うのだが
こっちが仏外人部隊で相手がリビア軍のT55だったらランクルマンセーでおkだけどね。
>>650 それでも嫌だね
ランクル+ATMってのは、機動力のある対戦車部隊にすぎない
遭遇戦でもあればT-55に虐殺されるだけの存在なんて嫌
652 :
650 :2005/05/19(木) 22:23:39 ID:???
翁は精密誘導兵器が発達すりゃ、戦車なんて只の的だっておもってるんだろ。 第四次中東戦争後の戦車はもはやATMの敵ではない論と同根。 戦車のほうも発達・進化するってことを忘れてるんだよ。
過去ログちろっと読んだが、攻守の進歩のスピードとコストの違いで戦車は 劣勢になるだろうつー話しだったような
旧かな自動スクリプトが変なことになってるね。
対戦車ミサイル積んだランクル乗ってる。先月中東に中古兵器探しに行ったら 見た瞬間に即決した。 カッコイイ、マジで。そして強い。アクセルを踏むと走り出す、マジで。ちょっと 感動。しかも元々民生用なのに頑丈でほとんど壊れないからメンテナンスも簡単で良い。 ランクルは貧者の兵器と言われてるけど個人的には強いと思う。M1A2と比べれば そりゃちょっとは違うかもしれないけど、そんなに大差はないって別宮さんも言ってたし、 それは間違いないと思う。ただ戦車砲の射程に入るとちょっと怖いね。 一発食らったら確実に死ぬし。 悪路走行性にかんしては多分装軌車も装輪車も変わらないでしょ。走軌車乗ったこと ないから知らないけどキャタピラがあるかないかでそんなに変わったらアホ臭くて だれも装輪車なんて買わないでしょ。個人的にはランクルでも十分に高機動。 嘘かと思われるかも知れないけどチャドに侵攻してきたリビア軍の戦車隊をマジで 撃破した。つまりはT54/55ですらランクルには勝てないと言うわけで、それだけでも 個人的には大満足です。
だからランクルは盗まれるって。 マジで盗まれる。 自宅の車庫に入れていて盗まれた香具師もいる。 しかも装着しているヘルファイアには保険は効かないときた。 ランクルの敵は、戦車ではなく泥棒だ。
だから、おまいは38度線に行け!
なにげにこちらも壊れてきたな
こういう時こそ軍師の出番だ・・・・・・・
>>602 黙殺されても別宮も大老も他の皆さんも一応ごらんになられる。
単にお前があそこに書きこむ度胸がないだけだろ。
戦車もミサイルランクルも既に時代遅れ。 これからの時代はテクニカルだよ、テクニカル。
>>661 あそこに書き込むのは信者だけ
おまい知らないの?
別宮さんがここに書き込んでくれればいいのに。もちろんキャップ付きで。 だれか丁重に御招待してきてよ。
沖ノ鳥島への遠足が流行しているようだが
667 :
亀太郎 :2005/05/20(金) 22:34:32 ID:???
小笠原まででも船酔いでつらいのに、閣下はやっぱり海の男
>>665 もう書いてるよ。名無し三等兵で。
おまい気付いてないの?
火病をおこしてる大老も沖ノ鳥島にでもいってもらいたい
完膚無きまでに翁にシカトされてる大老哀れw
もう何も言うまい。 さて、軍師との共書が入稿寸前と言っていたから おそらく数ヵ月後には読めるようになるだろうねえ。 そういえば翁が日露戦争がヨーロッパ政局に大きな影響 を与えたと言ってるけどどう思う?
>>672 お前は、どう思っているんだ。
どう思うと聞くなら、まず自分の見解を書くべき。
かくかく、ひっかく、かく
675 :
672 :2005/05/21(土) 10:44:41 ID:???
旧かなの人があれほど別宮掲示板に固執する理由はなんだろう?
構ってくれる人があそこにしかいないから。
なるほど。 でもあの引用、いちいち手打ちしてるんだよね? それで「ワケわからん」と突き放され、立場を悪化させてるだけ なんだから、可哀想なお爺さんだね。
まあ、大沢商会知っているんだから若くはないな。 ところで、阿南クーデター首謀説をどう思う? 別宮氏の主張する動機「阿南幕府が首を差し出して」には眉にたっぷり唾つけるけど、 クーデターの首謀者だったという主張はあり得ないでもないと思うのだが。
トップに祭り上げられたというのはあるかもしれんけど自分で計画を立てたかどうか。 それができるなら参謀総長になれたんじゃないか。
>別宮氏の主張する動機「阿南幕府が首を差し出して」 東条幕府ってのは聞くが、阿南幕府ってのは初耳だな 阿南大将は参謀総長と陸相を兼務して、軍令部総長兼海相とツーカーだったっけ?
これか。
阿南は地位に浮かれ、阿南幕府のようなものを、つくりたかったんでしょう。つまり、昭和天皇を殺
害して、その功を米軍に示し、幕府を認めさせることができるとカン違いしたにすぎません。昭和史
最悪の人物の一人にすぎないと思われます。敗戦前後において近代国家では、占領軍をあてにし
たこの種の事件がよく起きます。独伊露墺では少なくとも起きました。日本も例外ではないというこ
とです。
http://ww1.m78.com/past/log31-1.html
>>682 「馬鹿が偏見で評価した」としか理解できないな
これ以上コメントできませーん
>>651 T-55が相手だったら間違いなくランクル+ATMの方が良い
なぜならT-55は照準機がタコだから遠距離ではまず当たらない(w
ATMで簡単にアウトレンジできる。
まあ、まともな戦車が相手ならランクルでは勝てないけどね。
>>684 おいおい、遠距離で遭遇戦したらT-55の榴弾で一掃されるぞ
ランクルが勝てるのは待ち伏せに成功したときのみだ。
>>682 別宮氏がそのようにカン違いしたにすぎません。
>>682 最初は自分の想像からスタートしているのに
書いているうちにいつのまにか断定口調に
なってしまうのは翁のよく陥る負けパターン
チャド紛争がどういう状況だったのか気になる
>阿南はクーデター首謀者だが、林にはそのことを慎重に隠していた。 >阿南が意図したことは、天皇の命令に従わず、米軍との連絡が済んでいることを、 >自分の秘書にさりげなく伝えることではなかったか。 >米軍との連絡の傍証として、義弟の竹下正彦が1950年2月28日、 >同じくGHQに次のように語っている。 >「私は戦後の今日においても、米内海相等の補佐により陛下は直接米英側と >潜水艦等により密通していたのではないかとの疑問を抱いている。 >それは国体護持について既に了解を得ていたのではないかという疑いである」 >竹下の発想はかなり突拍子もない。それに第一に、国家元首が敵国(外国) >と交渉することは当然であって、「密通」と思う竹下の神経が異常である。 >ただ後述のように「平泉史観」が関係している。 >また、この発想は自分達が米軍と密通していたことを、 >いみじくも表現したのではないだろうか。 圧巻だなこれ。米軍の陰謀までとびだしてきた。突拍子もないのはあんただといいたいが 紳士はそんな本題と関係ない罵詈雑言を言ってはいけないw 一読しただけではなにが傍証なのかさっぱりわからん。 別宮ワールドでは、アメリカのスパイである阿南たちがクーデターを起こそう としたみたいだが、なんのためにアメリカはクーデターを? 日本人を一億玉砕で絶滅させるため? 結局、根拠のない陰謀論で、悪魔論的問題が発生するから、みんな反論を めんどくさがるというケースもあるんじゃないかな。 「ここからは自分の推測≒妄想ですが」とひとこと断ればはっきりするのに。 それでも史学の言説としては失格。なんの典拠もないんだから。
>>685 遭遇した距離と状況による
T-55の100ミリライフル砲の有効射程は2000m(徹甲弾の場合)。
戦後第1世代の戦車の交戦距離は、2000mで想定されてるみたい。
で、たとれば陸自の96式多目的誘導弾システ厶はなら、有効射程は8000mと言われているから
T-55に発見される前に、撃つことが出来れば、アウトレンジして一方的に撃破できるだろう。
初弾を外しても、次弾を撃つ時間的な余裕もある。
ま、それでもランクルには乗りたくないけどね。
↑ で、たとえば陸自の96式多目的誘導弾システ厶なら、有効射程は8000mだから T-55と同時に発見しあったとしても、アウトレンジして一方的に撃破できるだろう。 初弾を外しても、次弾を撃つ時間的な余裕もある。
そーいや戦車は大きくてうるさいからランクルより発見されやすいとか言ってたなあの人。
なにゆえ兵器なんか乗せるように出来ていないらんくるなのだ?? はまーにしてくれ。
>>693 ハマーはアメリカが売ってくれないだろう、テクニカル作るような国には
誰でも買えるTOYOTAだから。
アメリカでもモノコックのぱちもんH2ばっかリ見るな。。
>690 だめなATMも多々あるわけだが。というか大掛かりな砲兵じみたシステム と比べてもしょうがないし、車両一台に積むようなそれと比べなきゃいかんと思われ
ランクルに積み込むのだから、佐賀ーあたりが妥当だな TOWを保有するような国ならランクルに乗せないし 第3世界のテクニカルだろ。
翁の想像する未来の対戦車戦闘てT・クランシーの「大戦勃発」の中国戦車部隊対JSOW みたなのなんじゃねえの。
戦車と対戦車ミサイルが1対1で決闘すれば、ミサイルが勝って当たり前。でなければ対戦車ミサイルの存在価値がないだろう。 問題はそんな決闘は実戦の場では想定してはいけないということだ。今は諸兵科連合の時代なのだから戦車は歩兵や砲兵の支援を受けている。防御力皆無のランクルは砲兵支援の弾幕射撃でアウトレンジされてしまう。歩兵に持たせて陣地に設置した方が遥かにマシだよ。
>戦車と対戦車ミサイルが1対1で決闘すれば、ミサイルが勝って当たり前。でなければ対戦車ミサイルの存在価値がないだろう。 違う、対戦車ミサイルの利点は ・一般的に射程が長い ・被視認性が低く発見されにくい ・安い 欠点としては ・防護されていないので事前に場所がバレれば制圧される ・ミサイルなので速度が遅い(例外有り) つまり、対戦車ミサイルは偽装して待ち伏せたり キルゾーンを設定して重層的に対機甲戦闘するのに向くが 飛翔体の速度が遅いので、先に射撃しても発射煙確認した戦車に後から制圧されることもある。 また、敵砲兵に弱い
>689 >>それでも史学の言説としては失格。なんの典拠もないんだから。 B翁のは“なんちゃって史学”だからな。つーか正規の史学教育を受けていないんだから。 そういうと「当時の大学の史学は唯物史観しかなかった〜」とか抜かすんだろうけど 結局は逃げているんだよね〜。何だかんだ言っても東大行ってるから頭は良いんだけど 史観うんぬんではなくて方法論を学んでいないからディティールがめちゃくちゃなんだ。 事実関係が間違っているとか指摘するよりも 「史学の学位取ってから物言ってくれ」←これ最低の礼儀だよ。 私は秦郁彦〜転んだマルクス〜の時のB翁の態度、 「歴史も少しはやるようですな」といわんとばかりの言いぐさに 「何いってんだ?こいつは」と絶句したよ。 おそらく、秦郁彦のことも知らなかったんじゃないのか?との疑念を持ったよ。
軍師の24日発売の新刊、書泉あたりで誰かゲットしたか? エバケン氏の新刊も、同発みたいだなぁ。
>700 意味不明。 対戦車ミサイルの特徴を述べているのは分かるが、それがなんで、 >戦車と対戦車ミサイルが1対1で決闘すれば、ミサイルが勝って当たり前。でなければ対戦車ミサイルの存在価値がないだろう。 を否定するのかが分からん。対戦車ミサイルは戦車に通用しないとでも言いたいのだろうか。
対戦車ミサイルの飛翔速度の遅さを勘案に入れないとあかんよ。 現行MBTの反応速度だとだと 対戦車ミサイルを撃ったあとに応射されてあぼんすることもある。 というか戦車の射程内ならまずそうなる。 戦車砲の射程外なら勝って当たり前というか、負けはしない、というレベル
705 :
名無し三等兵 :2005/05/22(日) 18:52:08 ID:D4aTVp/U
日本は中絶大国なのだがこれはいずれ議論になるかな?
>705 まあ、翁に話しを振ってみるだけの価値はあるかな。 果たして何と答えを返すか? しかし、こういった話しだと何だかんだといってレスを付ける傾向にありますね。
>昭和11年からの統制官僚のマクロ経済の失敗のおかげで日本国民が「貧国意識」に誘導され そこから戦後の「小国意識」が生じてしまったのも、まことに不幸なことでした。 核兵器などハイテク兵器の開発は、投資の乗数効果により、日本経済の国際的競争力を改善し 少ない労働者で多数の老人を守って行ける社会を可能にします。歴代日本政府が続けてきた 土建事業への公的投資のタレ流しは、そのような社会の実現を不可能にするでしょう。 軍師も翁もハイテク兵器の開発は利益になると考えてるらしいね。日本は大国だと胸を張れる時代が来ないものかねえ・・・ それと >約束を守らない人とは、近代人は道徳的なビジネスはできません。それはイデオロギーとは無関係です。 東アジアでは、日本人だけが契約を守れる近代人です。その事態は、こんご100年くらいは変わりそうにありません。 なんかやってられない気分になるな・・・
>704 LOSATを知らんのか。 LOSATではない、通常の対戦車ミサイルでも、戦車の視認能力を考えに入れれば、必ず応射されると言うのは嘘だな。 射程外からの射撃に応射できないのは自明の理で戦車に勝ち目がないのは事実。 >負けはしない、というレベル というのは負け惜しみか。 以上はさして意味のある議論ではない。 対戦車ミサイルは戦車を撃破することが目的で開発された兵器なのだから、それができないというのであれば存在意義はない。当たり前のことだな。 戦車は撃破できないけど他に使い道があるというのであれば、名前を変える必要があるな。
>>701 別宮スレの過去ログ読むとおもしろいよ
>706
東郷暗殺計画のツッコミも上手くかわした感が。
つーか、あれじゃあ組織として暗殺企んだみたいな書き方じゃない。
良いか悪いかしらないけれど、別宮氏の言い方が独特てのはある。
むかし、タミヤ名「チェロキー」というガンランチャー式のミサイルの中心のコンセプトの戦車があったな。 あの流れの戦車が復活するんだろうか。
711 :
名無し三等兵 :2005/05/22(日) 21:05:58 ID:m43cqzoV
>>708 >LOSATを知らんのか。
これは例外だろ
LOSAT以外に現用でLOSAT並の速度を出す対戦車ミサイルを挙げてみろ?
第一、こいつは加速が必要で、見通し距離が確保できなければ使えない代物だが。
どちらも有効距離で対戦車ミサイルと戦車が同時に射撃したならば
まず戦車が勝つって話がそんなにムカツクかな?
戦車が有利な前提なら戦車が勝つし、対戦車ミサイルが有利な前提なら対戦車ミサイルが勝つ
その程度のこと判らないで「戦車と対戦車ミサイルが1対1で決闘すれば、ミサイルが勝って当たり前。」なんて
かなり物を判っていない話
>>701 学位云々で非難するのはちょっと、と思わなくもない
(別宮氏のアプローチが変なことと、
自分以外の歴史家をバカみたいに腐すのは閉口するが)
学部時代の恩師の松田智雄の名前をやたらと別宮氏は出すが、
なんだかなあ
>711 708は君の嘘を指摘しただけだよ。 だいたい、別にLOSATでなくても関係ないと708で明記してあるのに、分からんかな。 決闘なんて言葉を使って実戦ではあり得ない状況だって明らかにしているのだから、 >対戦車ミサイルが有利な前提 に決まってるじゃない >なら対戦車ミサイルが勝つ と自分で言っといて、 >その程度のこと判らないで「戦車と対戦車ミサイルが1対1で決闘すれば、ミサイルが勝って当たり前。」なんてかなり物を判っていない話 なんて言うのは、自分はもの分かっていないという自白かい。 大元の699は、対戦車ミサイルが戦車を撃破できても、だからと言って戦車の価値が減ずる訳じゃないと言っているの。別宮理論では対戦車ミサイルで戦車が簡単に撃破されるから戦車無用と言っているが、それは間違いだと指摘していたのさ。
さあ、そこで戦車とミサイルランクルの良いところを兼ね備えた クルセイダー自走砲の登場ですよ。
>>714 どう兼備してるんだ?
3行で説明してみれ、ヴォケ!
・誘導砲弾が使えるし、なんかミサイルみたい ・長砲身大口径だし、直射で戦車撃破出来るっぽく見えるし ・ヒットアンドアウェイが戦術の基本だからテクニカルらしい
氏の差別に関する立場は明確で教えられる事が多かったけど、軍事は不評だな。
>712 やたらと出してる? ところで、以前あった秦氏のインタビュー読むと「足してニで割る」は本人のモットーみたい なもんだけど、姿勢としてどうかな?とは思うよ。
秦さんって実際元マルなの?
あの年代で元マルでない人の方が圧倒的に少数派。 最近の秦氏がSAPIOなどに寄稿しているのを見れば 別宮氏の「秦=元マル」という批判がいかに皮相的で的外れ、 さらに言えば中傷的な言説であるかがよくわかる。 終戦以前に成人していた人は、多かれ少なかれ皇国賛美の活動に参加していたが そういう人を指差して、今現在の心情とか思想と無関係に 「あの人は軍国賛美した軍国主義者だ」と糾弾しても意味はない。 現ローマ法王は元ヒトラーユーゲントだが 別宮氏にかかると「あの人は元ヒトラー崇拝者だから」となるんだろうな。 そういう中傷のレッテル貼りがクセになってる時点で言論人失格なんだが。
ついでに書けば、別宮氏は「元マル」という用語を単なる経歴ではなく 視点が偏っていてその言説に信憑性がないかのような、 明らかにネガティブなイメージを持たせて 頻繁に用いている(例のノモンハンの話題はその一例)。
なんだ、粘着ジジイはゼイロク野郎だったのか。道理でな。
>自分以外の歴史家をバカみたいに腐すのは閉口するが 自分以外の歴史家って あの人は歴史家でもなんでもないでしょーがw
翁より上等な近代史の歴史家って誰がいる?
>>721 翁の歴史観で言えば、
日本には中国を侵略した負の歴史がある、と言う歴史観は、
共産主義か大アジア的右翼の発想に基づくことになる訳で、
いまだに日本が中国を侵略したと言っているヤシは、
共産主義か、大アジア的右翼の発想から脱出できていないことになる。
元マルクス主義者にネガティブのイメージを
翁が持っている、与えているのはここら辺が理由かいな。
まあ、翁にとっては、 自分が否定的に見ている理念・歴史観を、 逆に評価する見方は、 プロパガンダで、 その見方の支持者・持ち主は、 デマの元凶か、馬鹿か、誠実でないかのどれか、 と言うことなんでしょう。 で、マルクス主義者時代に中共のデマにかぶれ、 マルクス主義者でなくなった今も、そのデマを信じているなら、 マルクス主義者だった頃の残滓を引きずっているわけで、 そういうヤシは、「元マルクス主義者」という冠で非難するべき、 と考えているのかも。
そりゃ、もう故人だけど林健太郎とか高坂正堯それこそ松田智雄を入れてもイイ。 余談だけど、まえ同僚と雑談をしていたら翁の話しに成ったんだけど、 同僚曰く「何に驚いたってB宮は松田智雄ゼミ出身だったんだということ」と。 そして更に付け加えて曰く 「あんまり松田智雄の名前は出さない方が良い。松田智雄の名に傷が付く、失礼だ・・・」と。 そりゃどんな顔して一番弟子気取ってやがんだ?と関係者からは言われるんじゃないの? 学士会での評判なんかは・・・怖くて聞けないけれど。 また、ひところ「司馬史観」なんて騒がれたけれど それに対応して「坂の上の雲批判論」がアンチから出たけど 「司馬さんは作家だしなぁ」と苦笑するのが大人の態度だったと思うよ。 だいたい彼の描く日露戦争はお話だし、執筆時よりも今日では研究が進んでいるから 鬼の首を取ったように批判しても、それはただの非難というか、 間違っていて当然だし、資料を恣意的に解釈して当然な訳だ。歴史論文じゃないんだから。 ・・・と思ったら彼の最新の著作がこれなんだな。ダメポ。 で読んでみるといろいろと、やっぱりおかしいわけだ。>「坂の上の雲では分からない」日本海海戦 残念、疲れたからもう寝る。
>>724 おまい、自分の無知と不勉強を猛烈に反省しるw
>>727 禿同。だいたい、他人の仕事には歴史学の素養が欠落してるとか得意げに
書くくせに、本人はこのスレでいろいろ暴露されているとおり
歴史学から踏み外した「想像と思い込み」で書き散らしてるだけなんだから。
秦さんが完全だとは思わないが、Bに比べれば論理展開もよっぽどマトモ。
言論の自由が保証されている国で、Bが何を書くかは自由だ。
ただ、Bのような瑣末な知識のハッタリに騙されてコロッと取り込まれる香具師、
特に編集者がだめな弱小出版社関係が絶えないのは、憂うべき現象だな。
出版社を名乗るならせめて、書かれていることの裏くらい取れや。
でも軍師や福田和也がプッシュしてるから、露出媒体は今後多くなってくんじゃないの。
え、福田がプッシュしてんの。あいつ石原莞爾礼賛の本かいてるのに…
別宮説によると日華事変は8月13日の 第二次上海事変からだそうですが、 たいていの本は7月28日(29日?)に北京を占領(北平・天津一帯を占領+華北で総攻撃) して戦端が開かれたということになっているのですが どちらが正しいのか、あるいはどちらも間違いるのかよくわかりません。 ただ盧溝橋事件から始まったという説が誤りなのはわかります。 7月11日に現地で停戦協定が結ばれてから蒋介石のほうが 熱心に戦争準備を進め、華北での日本の軍事行動がとられる前に 国府軍による散発的な攻撃(広安門事件など)が相次いでいたのもわかります 七月末の日本の華北での行動は郎坊事件や広安門事件などに対する 反撃として許される範囲のものだったんでしょうか? 過去に同じような質問が別宮氏になされているようですが 義和団事件の時の最終議定書がなんたらと言ってるだけで なんか要領を得た答えではないのでさらによくわかりません。 ここには相当な現代史の先生方が集まっているようなので 素人のわたしにご教授ください。
>>733 華北作戦の段階ならノモンハン事件のような局地戦にすぎなかったのに、
蒋介石の上海攻撃で全面戦争になってしまったってことじゃないのか?
>>734 説明が不足してました
もし、華北での日本の行動が
侵略と認定されるような(別宮流でいけばケロッグ・ブリアン協定違反)
行為であったとすれば、蒋介石は第二次上海事変を
日本の侵略行為(七月末の)に対する反撃で正当防衛だと言えるのでは?
というのが最大の疑問です
わたしの疑問の要旨は七月末の日本の行動が侵略なのか?
それとも正当防衛、あるいは国際法上問題のない行為として成り立つのか?
という事です。
福田和也自体、最近は露出が減ってきているな そもそも福田は総論しか論じない人だから 別宮説の誤りなんていちいち気にしてないだろ 事実関係の誤認や誤表記が多いというのは 歴史物の筆者としては致命的な欠陥だ サイクスピコ協定の締結日時も間違えているし
>>735 >735
>わたしの疑問の要旨は七月末の日本の行動が侵略なのか?
あなたはどういう行為を「侵略」と定義しているの?
別宮暖朗の考える侵略の定義をどう把握しているの?
かつては軍師は翁の軍事顧問に堕するのではないかと囁かれたりしたもんだが、 結局は翁の唱える近代精神を軍師が吸収して強大になったということか
739 :
名無し三等兵 :2005/05/24(火) 19:39:57 ID:6tIBpOgF
私はロシア連邦国歌が好きですが。
>>738 それとは対照的に、翁は軍師の軍事知識や軍事常識を
ほとんど吸収せずに自分の殻に閉じこもっているようだが。
爺に進歩を求める方が無理
戦乱が起こるたびに都が丸焼けになる上に、半植民地時代に過去の遺物が大量に持ち出された中国に 過去の財宝が残っていなくてもおかしくないんじゃないの。 日本に浮世絵の名作、春画の秀作が何点残っているか……。
爺といっているが、三島瑞穂氏は爺が小学生の時に米軍に入隊だぞ。
まあ、ここで翁批判でとぐろ巻いているのはさっさとHP立ち上げるか本でも書いて欲しい。 既にあるなら具体的な紹介な。 ここでいくら騒いでも翁ほどの一般人への影響力はないからな。 こう書くと「愚民には判らないでも結構!」と来るかもしれんが、愚昧なる一般人は「より 妥当な解釈」を知りたいだけよ。ここでルサンチマンかますのもいいけど、さっさとオイラ 達を啓蒙してくれ。
つーかここは翁を観察してそれを話題にするだけの場じゃないのか? 一般人の啓蒙だのなんだのって高尚なことが目的のスレだったのか?
具体的にどこがおかしいかの説明を省略して翁がおかしいと言うのだから、 レッテル貼りして非難する翁の姿勢と変わらない。
発想の根っ子は似てそうな気がしなくもないけど>福田 一般に知名度が高くて宣伝効果が高そうなのは兵頭より福田の方かな?
>744 別宮さんの言説は知識のない人が見るとなる程と思えるものなの。 でも、知識のある人が見ると、アレレ?って思うものなんだよね。 別宮さんの言説すべてにマンセーしているってのは、自分が何の知識もないことの証左だと思った方がいいよ。 それを持って自分を啓蒙するべきだな。
>>748 日露戦のわかりやすい個々の事例、デロイテルの大チョンボを「個別」に撃破してくれてる
知識のある人の言説はなるほど、って思うけど、
知識のある「フリ」をしてるだけの印象批評の人には説得力を感じない。
それだけの話でしょ。言説全てマンセーってのはよほどのバカだが
したり顔で個々の事例も挙げられずに腐すだけのも、同程度にバカだ。
最初のスレの後半あたりから個々の事例でBを撃破する知識ある人居たけど
その人らの尻馬に乗っかってるだけのが徐々に増えてきてウザくなって来てるね。
>>具体的にどこがおかしいかの説明を省略して >>したり顔で個々の事例も挙げられずに腐すだけのも おまいは文盲かw こんだけ具体的な事例が挙がってるのに「具体的な事例がない」だと。 都合の悪い事実からは一貫して目を背ける「現実回避能力」には参るよ。 いや、別に君が別宮信者でい続けることを誰も責めちゃいない。 だからこんなスレはブックマークから消して別宮掲示板へ行っといで。
翁擁護もそろそろネタ切れか。 「よく調べてみると正しいことがわかる」 というのはウソだとバレてしまったし 「時々は正しいことも言う」 というのも逆に失笑を買う場合が多い。 「翁の間違いの具体的な指摘がない」 なんていうのは論外で、このスレ読めば一目瞭然。 そうなると 「翁が間違ってると言うのなら翁の掲示板で指摘しろ」 とか 「翁より自分が正しいと思うのなら自分で本を出せ」 みたいな、スレの主旨とは無関係で 単に「相手を黙らせたい」だけの言いがかりでしか 反論できなくなっている。 このスレの主旨は、翁の言説を勝手に論評して遊ぶスレだ。 論壇誌でもなければ歴史学の学会誌でもない。 まずはスレの主旨を理解するところから始めた方がいい。
>>750 貴方はやっぱり湧いて出た尻馬に乗っかる人だね
批判論者はたいてい、毎回何かしらの言説を残してくれるけど、貴方は具体的なのなーんにも残してくれないでしょ
突っ込みどころが多過ぎて〜、って言うけど、だからこそ書き込むたびに新たなるBのダメップリを指摘してくれてたのよ、
ほんとうに「知識のある人」は(貴方は残念ながらそうじゃないけどね)。
初代スレの後半あたりに居た気骨ある知識の人はいなくなっちゃったのかな?
日露談義でダメップリを認められない厨も湧いたし、呆れて退散したのもしょうがないけど、惜しいコトしたわ
残ったのがこんな新事実の提示も出来ない賢しらぶってるただのバカorB批判全否定厨房だからなぁ
ホントに知識ある人が戻ってくれるかもしれないし、もうしばらく粘着しとくよ
日露認識の撃破した時は荒れまくってた乃木スレよりずっと内容が濃かったし、アレの再来期待
age荒らしに目をつけられちゃ、たしかにネタ切れかもしれない スレ自体がw
つか、752は2ちゃんねらに何を期待しているんだw 「新事実の提示がない翁批判は認めない」という新手の擁護か?
批判派も擁護派も合わせて 別宮氏の読者がこんなレベルだということはわかったよ
>>754 そのとおり。翁を批判する人は、必ず「新事実の提示」を行わないといけない。
「新事実の提示」を行わずに翁ひ
↑こんなレベルw
軍師の話題の時はそこそこ建設的な展開になるのにね。 次からスレ題変えた方がよくないか? つか、なんで軍師をなくして翁だけになったの?
>>754 「賢しらぶってるただのバカ&B批判全否定厨ウゼー」かな?
批判はいいんだけど、なんか既に出たもののループになってるでしょ
スレ覗くたびにあちこちからソース付きの反証がゴロゴロ出てきて納得させられた以前みたいになんねぇかな、と
2ちゃんじゃああいうのは珍しいのかもしれんけど、すげえ面白かった
間違いが多いってのはここで指摘されて判っちゃいるんだけど、なんか読んじゃうんだよなぁ
総論としちゃ間違ってないんじゃないかな―、とかってまだ思ってるし
牽強付会すぎるし突飛な陰謀論が出て来たりするし全幅の信頼はおけんけどねw
>>758 軍師の場合は、彼の認識を議論の俎上に乗せることが可能だが
翁の場合は、彼の認識そのものの信憑性から論じなくてはならない
だからすぐに荒れてしまう
スレのタイトルを「軍師&翁」に戻すことには賛成
でも結局は翁のトンでも説の話題がメインになるだろうけど
B宮サイトの記述が間違ってると指摘してくれるのはとても有難いのだが、 出来ればどう間違ってるのかが素人の俺でもわかった気になるような一行を 付け加えてほしいかな
全否定派は壊れたCDプレーヤーみたいに「過去スレ嫁」しか繰り返さないだろ。
で、過去スレだがこういうのがあった。
807 名前:名無し三等兵 投稿日:05/01/03 20:45:58 ID:be9tZh5H
困った隣人買ったけど、夏の日照時間が長いから中緯度で
農業の生産性が高い、ってのは勘弁してくれ。ギャグかと思った
いい事もたくさん書いてるのに、一個所失笑ものの部分があると、
全体の説得力がなくなる。知らない(専門外)の事は語らないのが
いいと思う。あと、タイトルのセンスもどうかと思う。
812 名前:名無し三等兵 投稿日:05/01/03 20:55:08 ID:???
http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/angiospermae/monocotyledoneae/gramineae/ine/ine2.htm イネと積算温度
とりあえずこんなところかな。
814 名前:名無し三等兵 投稿日:05/01/03 21:27:07 ID:be9tZh5H
いや、熱帯や冷帯が農業に適さないというのはその通り。熱帯雨林
気候区では降雨量が多いので、沃土が侵食され、ラトソルという
痩せた土壌が多い。冷帯土壌もポトゾルといって酸性で痩せている
ただし、緯度では農業の生産性を論じられない。今のはあくまでも
気候の話しだから。例えば高緯度でもヨーロッパは偏西風の影響で
気温が高く、世界有数の穀物生産地域。緯度がどうこうというのは
あまり意味がない。大体世界最大の小麦輸出国の米、大麦輸出国の
カナダ(ロシアかも)にしても高緯度だし。
815 名前:名無し三等兵 投稿日:05/01/03 21:30:23 ID:???
>>814 何を高緯度といい、何を中緯度というか、定義がないと不毛じゃないか?
この論議。
カナダ・ロシアの穀物生産地域も、ツンドラ地帯から見れば、
中・低緯度なわけで。
820 名前:名無し三等兵 投稿日:05/01/03 21:51:47 ID:???
>815
さすがにカナダが中緯度とは言えないでしょ。
詳しく知らんけど、
低緯度:赤道から回帰線
中緯度:回帰線から40度まで
ぐらいかな
821 名前:名無し三等兵 投稿日:05/01/03 22:04:05 ID:???
>>820 となると、樺太より北のパリやそれよりさらに北のロンドンは
中緯度ではなくなる。
822 名前:名無し三等兵 投稿日:05/01/03 22:06:05 ID:???
つまり、重要なのは温度で、日照時間じゃないってこった
823 名前:名無し三等兵 投稿日:05/01/03 22:11:18 ID:???
ttp://www3.kiwi-us.com/~ingle/trees/trees.cgi?tw=&log=&search=&mode=&v=88&e=res&lp=88&st=0 >師事していた松田智雄先生のゼミのテーマは「史的構造論」(『プロイセンの史的構造論』参照)というもので、
(略)
>例えば中緯度諸国間、例えばドイツ小邦間で、産業革命が発生しないことがありうるわけです。
これから見ると、「中緯度」と言いつつも、絶対的な緯度の度数による区分や、
地理学・気象学等の根拠に基づく区分ではなく、
極端に南でもなく極端に北でもない、という程度の意味の用語なんではないか?
別宮氏の方は。
824 名前:名無し三等兵 投稿日:05/01/03 22:16:31 ID:be9tZh5H >815 そりゃちょっと変だ。ツンドラってのは凍土帯の事を言うんで、 緯度とは直接関係ない。 まあおそらく、別宮氏の論の中緯度地帯とは、 温帯の事を指しているんだろうけどね。ただし温帯だというだけで 農業生産性が高いとは言えないから、どちらにしろあれなんだが 825 名前:名無し三等兵 投稿日:05/01/03 22:18:23 ID:??? あれ、温帯ならどこも農業生産性高いんじゃないの? 826 名前:名無し三等兵 投稿日:05/01/03 22:28:50 ID:be9tZh5H >825 温帯気候なら、ね。単に温帯と言ったら 23度から66度までの地帯をさす。 827 名前:名無し三等兵 投稿日:05/01/03 23:19:40 ID:??? 世界地図をみてて気づいたんだが 北半球の先進国の穀倉地帯の中心は 北緯35度以上にあるみたいだ アメリカは北緯35度で小麦と綿に分かれている 中国は北緯35度で北が小麦(黄河)、南が稲作(長江)に分かれてる
>>737 素人の私には侵略の明確な定義も理解できていないので
七月末の日本軍の行動はどう判断したらいいか
よくわからんのです。
そこで、ここにいらっしゃる現代史の大家の先生方に
日華事変は日本軍・国府軍どちらの侵略で始まったのか、
また、侵略したとする側の行為がなぜ侵略なのかを
おしえていただきたいのです。
その中で特に七月末の日本軍の行為は侵略なのか
侵略ではないのかを教えていただきたいのです
ですから私の侵略の定義を聞かれても困ります
それがわからないから、
ここにいらっしゃる先生方に質問している訳ですから。
「精解 五輪書」発売になってたぞ@書泉ブックタワー 本文の体裁が、愛隆堂の中国拳法解説書みたいで安っぽいんだが 表紙返しの著者近影がグッド!
>B宮サイトの記述が間違ってると指摘してくれるのはとても有難いのだが、 >出来ればどう間違ってるのかが素人の俺でもわかった気になるような一行を >付け加えてほしいかな ↑こういうことが「可能」だと本気で思っているのなら真性の厨。 一見すると、もっともらしい疑問のようにも見えるが 歴史に関する記述の成否を「一行」で説明するなど不可能なことくらい 高校生でもわかる。理解できないのなら、図書館行って自分で調べろ。 それがわかっていながら書いてるのなら、巧妙な翁批判封じ。 おそらくは後者なんだろうけど。
>そして、同時に中国人は日本人に雇われたくて仕方がないんです。 >日本人(とりわけ今の)は、労務管理に当たって、女事務員を算盤で殴打したりしませんからね。(するか?) 中国の進出企業については知らんが、国内の工場や事務所で派遣社員などを殴打するのは、 最近ではよくあるようだから、中国でもありそうだ あるDQN企業は正社員と派遣社員にトイレや休憩室のイスの利用で厳格な差をつけるようだが、 (正社員を白人、派遣を黒人になぞらえる風潮が現在の日本の低層企業ではあるようだ) こういう馬鹿企業に限って中国進出などするのだろう 給料と労働時間その他待遇の関係で、現在は日本企業より欧米企業のほうが人気らしい。(それでも中国企業よりは日本企業のほうが人気がある)
>>723 一応歴史家だと思うよ
とても歴史学者じゃないけど
歴史探偵と自認する半藤一利氏みたいなもんだな
別宮氏はやっぱり経済学を良くわかってないみたいだな。 公共事業云々って話を読んでよくわかった。 別宮氏は大アジア主義と日中関係に関しての論考は非常に鋭いと思うから、 そこらへんに注力して欲しいな。
まあ、経済学知識のなさは日本のインテリ共通の問題だから、あまり責めるのは可哀想。
あのバカ田中宇までリンクしてやんのw 次はアカシックレコードかねww
>>767 どうしてそういう結論になるのか意味がわからん。
しかしオマエが能無しだというのはよくわかった。
>>773 767の人格には、多少難があるとは思うが
> 歴史に関する記述の成否を「一行」で説明するなど不可能
ていうのは正論だろう。
>>774 それはそのとおりなんだが、かといって一行で否定だけして満足というのもどうかというところね
>Caineさんは根が腰抜けだからしょうがないか うはwwコレキタwwww
まあ、「」多用の人も銀英伝出してきてたしなめられるあたり、もうグダグダですな。
横領で死刑は中国では日常だな
銀英伝は、支那人とゲルマン人が活躍する、宇宙三国志だからね…。
翁にとっての悪の枢軸だな
ロシアを忘れてるってw
翁はロシアには甘いんだよな。 支独韓が翁の悪の枢軸だろう。
韓はオマケ程度
そういや岡崎久彦なんかもロシアには甘いな。 日本の保守派はロシアには惹かれるものがあるのかな?
命令で略奪強姦を働くのと、戦場で軍規が崩壊して兵が勝手に略奪強姦を働くのと、 どっちがいい国の軍隊だろうか? なお、「ステカマチ」→「捨てがまり」、「スティムウェルス」→「スティルウェル Stilwell」ね。
>>786 命令で略奪→指揮系統は整っている。明確な戦略があればその方針に従って動ける地力はある。
兵が勝手に略奪→指揮系統が崩壊。兵が動かなければどんな名将も動けない。
ちなみに孫子が後宮の女達に軍事教練をした時に真っ先に着手したことが、女達が将の命令を
聞くようにすることだった。
とは言っても命令の中に略奪を意識的に入れないといけない時点でその国が内部で抱えている国力の
限界は見えるけれどもね。国力に余裕がある国は敵国の捕虜だって厚遇できます。アメリカのように。
沖縄戦の数十万人の捕虜をとりあえず無事に食わせた補給力は地味ながらも大したもの。
今回の放送形式は言い切ったねー。いやまったくの正論で爽快だが。
「略奪」って組織的命令の元での出来事だったんだ! ↑このタイトルをみて「な、なんだってー」のAAを連想した漏れは負け組。
こんにちわ、電波好きです。今日も「電波」とばします。
>>765 ここで日中戦争の侵略についての「解答」をもらってどうされるのですか?
知人にその「解答」を蘊蓄として語り、その出典を聞かれたとき、
「2ちゃんねるで読んだ」とこたえるのですか?
それとも自分で考えたことにするのですか?
歴史を学ぶこと、歴史について考察することを、
受験勉強と勘違いされてませんか。
誰それが何年に死んだ、という話や、
戦艦大和の主砲の口径はどれだけか、というカタログデータなら、
ある程度正誤をつけうるわけです。
しかし、それらをどう解釈するか、という分野は、
資料に基づく仮説と、それに対する批判・検証、
といった、(疑似)科学的な世界です。
多くの人が納得する仮説から、自分一人しか納得できない仮説に至るまで
様々な仮説が存在しているだけです。
まず、貴方が侵略についての自分の定義を述べ、批判の俎上にあげるか、
別宮氏の侵略の定義は、××だが、この点は00のように考えると、おかしいんではないか、
というように他者の定義を批判してみるあたりから始めては?
経済学の話で翁が逃げた。 「本サイトは歴史サイトです」って、今までも歴史以外のことも論じていたのに。
793 :
ゾル :2005/05/29(日) 19:24:33 ID:Am1SFahk
>>779 中国は、近代的法治国家ではない。江戸時代でも、2両?を越える経済犯は死刑。
つまり中国の法制は、日本から見て200年は遅れている。
>>793 確か十両だったはず。
まあ、色々抜け道はあったらしいけど・・・
賢そうなふりするバカへ、バカにふさわしい言葉づかいをして答えたら それに準じた返答があったのでワロタ。 うがった味方すれば、パーティー会場で耕運機乗りまわすバカに何の 注意もせずということならホストの責任も問われてもしょうがない。 サイトとBBSのポリシーが明示されてないって、かなり迂闊だろ。
#本サイトは歴史サイトです。 正直ワロタ。だって翁は専門は経済で 歴史については「(良くて)趣味人(レベル)」でしょうが。 百歩譲って著作から軍事史サイトかとおもうけれど 著作といえば経済の観点から中国問題を斬る 著者でもあるんでこういった質問が出てきて当然。 いままでの掲示板に書き込みしている人たちの 話題なり言動から今まで書き込みに遠慮していた経済系ROM衆が これなら参加出来るとマジレスしてきているのに、 かつ今までの常連よりも密度の濃い話題で それでいてまともな人士だと思うけれど、 問答無用で追い出すのですか、そうですか。 ついに全知全能の唯一ネ申のボロが出てきてフォロー不能となったか。
でもまあ言ってることは間違ってはいないな。現行法では政府紙幣の発行はできないから、 やるのなら日銀の国債買いオペでインタゲがベストだろう。
>>788 5/26に軍師はこう言ってるね。
ホルムズ海峡→印度洋→マラッカ海峡→南シナ海→台湾海峡→九州 約11000`
はシナ絡みで危険があるからこれがいいと。
紅海→地中海→大西洋→飴(精製)→太平洋→北日本 約10000+5000+7500`
「長期的な投資が必要です。しかし、やる価値はじゅうぶんにあるのです。」
でも飴の精製設備や送油管に投資するよりこのほうが安上がりでない?
印度洋を航行できない場合はアラビア海もだめそうだが。
ホルムズ海峡→印度洋→豪州北方→ニューギニア東方→東京湾 約17500`
>>793 法治国家かどうかは罪刑法定主義によるんで、刑の懲罰とは別じゃないの
799 :
798 :2005/05/30(月) 11:44:49 ID:???
「刑の軽重」ですた
>>798 インド洋での危険度を重視で西回りなんでしょね。
米での精製は米系の会社が間に入るようにする動機作りですかね。
よく判らんのは東海岸陸揚げ、西海岸出荷。米系会社かませた後
なら東だろうが西だろうがテキサス@メキシコ湾だろうが、陸揚げ地
で精製、その場で船積みのほうがシンプルだと思うが。
インドはさすがに支那みたいな領海法は作らないでしょ。 指導者は西洋的価値観を持っている人が多いから、公海の自由航行という原則は認めると思うが。 問題はASEAN諸国と中国なんだよな。 インドネシアのせいでマラッカ海峡は国際海峡になってないし、海賊を取り締まろうともしない。
ホルムズ海峡→印度洋→豪州北方→ニューギニア東方→東京湾 約17500` これが一番だろ。幾らなんでも西回りは辛すぎ。
>>801 インドのヒンドゥー至上主義もこれはこれで厄介なんだが。
まあバングラやパキスタン、スリランカには脅威でも日本には関係ないけどね。
インドは長期的にインド洋支配を狙ってると米は度々言ってるが
その支配がどういうものか良くわからないのだが。 今のアメリカの海洋支配のように公海の自由航行を認めるのであれば、日本には特に問題ないでしょ。 インドと戦争になることなんてないだろうし。
軍師は翁と違ってルサンチマンが強いのがあれだな。 社会的に恵まれないのと、文壇に入り浸ってるからかもしれんが。 日本の文壇人は嫉妬深い人間が多い。
北海道に文壇はないのでは?
文壇って立って今時文壇バーへ通い詰めることを言う訳じゃないしw 時折上京する時の交友でも十分に鬱になれるww
別宮さんの日米諒解案の説明はあれでいいんだろうか? 鬼の首とったみたいに「日米諒解案は民間人のでっち上げで公式のものではない」 と言ってる連中もどうかと思うが、この説明ではますます誤解が広まる恐れが・・・。
仮にも「軍事サイトである」と称したいのなら、バルバロッサ発動の日付けぐらいきちんと書いてほしいものだ。
いよいよ常連が常連に喧嘩を売った。 第一次掲示板大戦勃発か?
>第一次掲示板大戦勃発 可哀想に大老のは戦争じゃなくて事変扱いかw しかしあの2人を常連と言われても。 特に人工無能はほんの最近、季節の変わり目あたりからスパムレス始めただけじゃん。
カクレクマノミってどう漢字で表記するの? 呉智英も謂っていたが、生物の種の名前を片仮名で表記する悪習は 確実に日本の民度を悪くした(人々の科学を理解する力を蝕んだ)、と思う
バルバロッサ作戦の開始は、蟹座に入った日と覚えるんだったな。
最近の常連が新参者に物言いしただけじゃん。 過去ログ見てみ? それこそ大老くらいだぜ、昔からの常連は。 それよか、なんであそこは初心者じみた質問が多いのかね。 日銀の役目なんぞ、ググればいくらでもHPやらブログ出てくるじゃん。 とにかくここにいる知識バカはすぐさま向こうに突撃すること。 Bが答えなかったらここに晒してやればいい。 自称頭が良いやつの省略形話し方はバカ含む一般を愚弄しているからな。 本当の天才はバカでも判るように話す・解説するよ。
隗より始めよとかなんとか。
ていうかどちらも人工無脳みたいな物なんじゃないかと。
>>814 なんでだ?
>>816 いや天才は大抵社会性や人格に多少の問題があるからバカに分かるようには話さん。
(あからさまに愚弄嘲笑する人も…)
つーか、別宮は天才でもなんでもないし。
今月の更新は20世紀初頭を舞台にした陰謀論ですな。
馬鹿にも高度の内容が分かるように話せる才の持ち主もいるが、 そういう人は大抵、 独創性が乏しい等の欠陥があったりするわけで、、、
822 :
:2005/06/01(水) 22:17:17 ID:???
漏れを含め、多くの軍オタは、 兵器の写真、絵、模型あたりからはまりだし、 性能のカタログデータ、運用された部隊の編成、戦史、と言う具合に 知識をあさり、それがいつの間にか、 大戦史、戦争の原因と結果、世界史における意味、 なんていう具合に発展する場合が多いと思う。 この点、翁は、完全に逆なのではなかろうか。 まず歴史の見方(法律に基づく自由主義万歳史観?)があり、 それに基づき歴史をみ、 歴史に大きく影響を与えた大戦史に入り、 その大戦に影響を与えた個々の作戦・戦闘、 そして、 部隊、兵器を調べるという形。 したがって、自分の先入イメージに反する 個々の兵器や部隊については、調べないし、 何らかの形で目にとまっても、記憶に残らんのではないか?
>>823 かなり良い補助線だと思う。
オイラ的妄想だと師匠のドイツ経済史分析見ているうちに延長線としてのWW1
に注目しだしたのではないかと。
発言者に関する精神分析は史学論争とまったく関係無い。
まあ、結局思いこみと独りよがりの解釈のひけらかししかウリが無くて 「ん?」と感じる人はまずは様子見から、結局スルー、 「へぇ」から「さっすが〜」へと進化する人は常連となって 更に新規閲覧者達に「???」→ヲチへと誘うわけだ。 >822 まあ、彼がどんなにあがいても自慢の種の「先輩は町村大臣」であって 彼が儀仗を受けることはないからねぇ。 Bッキーの“お得意”というべき一次大戦期(フランス第三共和制時代)の 儀仗をつかさどる共和国親衛隊(親衛憲兵)の採用基準に 親衛憲兵乗馬隊1m70cm以上とありますから 長身過ぎてバラバラなんですよw (因みに徒歩親衛憲兵は1m66cm以上) ※大統領及び国典に関する儀仗は親衛憲兵乗馬隊の任務に属す 私はそれこそ旧東独の建国45周年パレードの冒頭の華である シュピールロイテが身長バラバラで(選抜兵じゃない証拠) それは見事なレビューを実演していて腰を抜かしたよ。 まさしく民主プロイセン、さすがは国家人民軍だ、とね。 参考 仏、地方憲兵(乗馬)1m64cm以上、 独、徒歩1m70cm以上、乗馬1m67cm以上 つーか、実際を知らなさ過ぎだぞ。 軍事史に問題があるのに一次大戦を看板に掲げ、 ここは歴史のサイトです、ときたもんだ。。。
ここで反論しても、傍目にはどっちが正しいかわからないよ。 掲示板に乗り込んで対決してくれない? マジでどこまで正しいかわからん。
真贋を見極められる力を養ってなんぼの事よ。 翁とこのスレの住人や識者とを対決させ 決着を付けさせてその成果に乗っかろうというのは 随分とムシが良すぎやしないかい? だから騙されるのよ。気をつけな。
>>828 すまんが、言ってる意味がわからない。
別宮は間違えてる! と主張するなら、なるべくわかり易い形で
証明してくれないと困るよ。
それなら直接対決が一番手っ取り早いんじゃない?
べつに別宮翁の主張を全部粉砕する必要はないんだし、バルバロッサ
作戦の日付とかやりやすい所から反論してけばいいだろ。
せめて原典くらいあげてくれよ。検証しようがないし。
なんか、オタじみてきたなぁ...
>>829 教えて君うざいって言われてるってことに気づけ。
知識も時間も無料じゃない。
そのどっちも費やしたくないならROMってろ。
漏れみたいにな(゚∀゚)
ま、とっかかりになる資料なり何なり示してくれればどうにかなるんだけどね。 どっちも資料示してないから妄言に過ぎない。 Bのはネットオナニー、それに「ここ」で反論してる奴はしょせん痰ツボで吠えてるだけだから その発言の信憑性どうこうって言ってもたかが知れてるw
>>828 >>831 だったら、そもそもココにだって書き込むなってことだね。
時間の無駄でしょ?
言い訳にしても見苦しいよ。
1b70aって結構基準低いんだな
>>833 安全なところから自分の知識ひけらかしてなんだか悦にいる、ってのはオタの性だよ。
それに、あっちに行かなくてもイイじゃない。
あっちに行っても常連に叩き潰されるだけだし。
正論とかで突っ込んでいったらここは経済を扱うサイトじゃないよ、とかって言われるしなーw
>>835 だから言い訳するなって言ってる。ココにも書くな見苦しい。
837 :
831 :2005/06/02(木) 21:47:58 ID:???
なんか
>>832 とかは漏れと828あたりを同一視してるのか?
仮に批判だなんだを完璧な形にまとめてアップしたとして、
それに要した時間やら費用やらに相当する対価を
>>832 あたりは出せるのか?
出せるんだったら出すからやってくれと求めてみたらいいんでないか?
知識も時間もただじゃない=相応の対価があるなら別ってだけだしな。
漏れは、ここでまっとうな批判ができる人が満足できる対価なんて出せそうにないから、
ひたすらネ申が降臨するまでROMってるだけだが。
なんだ乞食か
負 け /⌒\ オ 犬 ノ)´・ \・` h の (/ ( ▼ヽ ボ / \_人_) エ /|\ソ ヽ\ /  ̄L\|∩) | \ /\)\\ \ 〆 / | \\ |\/ ∧゚ | \\_ | / \|_ | / _|_ ノ  ̄\ \ レ ボエ〜〜♪ .|\\__レ | | .| | ̄ | | | | | .| | | | | | | \| |__|_|___|_|  ̄ ̄ | | | | ヽ_ヽヽ_ヽ
まっとうな批判の出来る人≒論拠を示して議論の出来る人 なので、ソースが出ない限りはどんなに立派でも珍説だよ 2ちゃんだからソースなしで書き飛ばしてもヘッチャラ、って思ってるんならそのとおりだしw 受け取る方が過剰にかまえ過ぎor期待しすぎ。ホントにあれこれについて知りたきゃ それっぽいWebサイト逝くなり何なり、手立ては幾らでもあるだろうに、それすらも億劫だ、って連中が神だのソースだのうざいよ みんなでなあなあに印象批評してればイイじゃないw
そうそう、ここは基本的にはそういうスレなんだから。
でも流石は2ch、個々のパーツパーツの真贋についてなら 一言いえるだけの人は各方面についてそれなりに存在しているんだ。 きっと彼らの知識を結集させて総合したら 中々なものになると思うけれど、旗ふり役にはなりたくない罠 だからこうしてロムってる訳だがw
流石とも言えるし所詮とも言える
これじゃほんとに便所の落書き。 あっちじゃ書きにくい本音や論理的で根拠に基づく厳しい反論があってこそ意味がある。
筑紫かしら
2ちゃんを便所の落書きって言い出したの誰だったっけ? ホントは痰ツボっていったんだよね?
別宮氏の新刊だが、自衛隊御用達の朝雲新聞で紹介されてたぞ いわゆる司馬(坂の上の雲)史観に対して、「実はこんなことが! 本当はこうだ!」感じの紹介されてた。
別宮翁は乃木、東郷マンセーだから軍人には受けが良いかも
大老閣下のファンはいないか? 大老が論壇デビューする日を期待する!
>>850 あの手合いなら掃いて捨てるほどいるじゃん。
電波度減らすか自己出版だね。
だれがあんな引用だらけの文章読みたい?
括弧の人の括弧が激減した
あそこまで罵られてまたカッコ多用していたら、本当の人工無能だからな。
大老はホムンクルスだよ 練成術がつかえないあそこの住人では永久に倒せない どれだけぶちのめしても 何度でもよみがえる
旧かなゾンビか。 60年の時を越えて蘇った旧軍の秘密兵器「旧かな自動スクリプト」が別宮掲示板を恐怖に陥れる。 …B級ホラー映画だな。
そろそろ問答無用で削除でいいと思うんだけどね。 まるきり人口無能でしょ、旧かなの人。
表現の自由は翁の思想ポリシーで欠かせないから、プライドにかけてもアク禁にしないだろ。 それよりも新参のメンバーが電波話を繰り広げそうな予感w 表現の自由のお題目でカキコなんでもありだったらIP付きの2chと変わらない
旧かなの人ってNifty時代にも存在してなかったっけ? 当然のごとく荒らし扱いされて嫌われていたが
んー、でもHPの掲示板なんてサロンみたいなもんじゃない? どうしても馴染めない人は退場願ってもいいと思うんだけどねえ。 大老は自分のHPで引用だらけの自説を展開すればいいんだし。
聞きたいのだが、軍師は近代精神になるためにはどういった諸条件が必要と言っているわけ? 半公式で言っているとおり ・征服王朝が無い ・武力政権が支配している期間が長い。 ・人口が多すぎない。広さも大きすぎない なの? 2番目がどういう理屈か疑問なのだが・・・
アメリカはピューリタンによる征服国家だな。 フランスは、ガリア人が東方から移動してきて征服して それをローマ人がローマ化して、フランク族(ゲルマン人)が征服した
制服するのに必要なーのは
>>858 昔からいわゆる保守派の中に少数してる、福田恒存とか松原正とかの本にかぶれた人かと。
本尊のマネして旧かなでやたら攻撃的な議論(=揚げ足取り)ふっかけるのが特徴。
大老もその一人では。
「中国とは文化基盤が違いすぎるから日中友好なんて無理」 ということは、欧米とはもっと無理だな。 鎖国でもするか。
ちょくちょくROMってる半公式サイトBBSなんだが、 なんだか最近微妙にウヨ臭くなってる気がス。 昔からの常連って減った感じ。
>>865 何を言っているのだ、おまいは。
「新しい武士道」を10回読め。
>>865 欧米とは自由主義・民主制度・法治国家など共通する
価値基盤がある
中国にはそれがない
韓国はそれらを放棄しそうな雰囲気が強まってる
日本とヨーロッパにだけ気合の入った貴族・武士階級が存在して
社会をリードできた
ノブレス・オブリージュがあり、かれらが近代精神を醸成し
のちに下層民にも広がっていった
アメリカでは大商人や大地主が貴族の役割を担った
シナ朝鮮は腐敗宦官とヘタレ両班様の天下
上から下まで全部カス
あるのは日和見と裏切りの繰り返し
別宮見解では中国で社会をリード刷るべき層が太平天国で全滅したんだっけか
朱子学がある限り、支那朝鮮に近代化は無理 日本は敗戦によってやっと朱子学の呪縛から逃れることができた。
朱子学ってそんな拙いの? 国家神道みたいに、大元はたいして害があるモンじゃないけど 為政者のいいように歪められた、とかじゃなしに、根本的に拙いの?
国家神道=神道+朱子学 だよ 朱子学渡来前には天皇を中心に社会を再編制するなんて考えはない。
B宮っちは「脱亜入欧」したいがために、むりくりに日本と欧米を同一視したいだけだろ。 やってることはB宮っちがけなす「大アジア主義者」と同じ。 西洋人から見れば笑止千万な奇論だと思うよ。
>>872 うわ、そうだったのか。
キモ過ぎだな。
大義名分論なんて言い出したのは朱子学の影響だよな。 それまでは天皇が名目上の地位しかなくても誰も気にしなかったのに、 急に尊皇攘夷とか言い出すようになった。 山本七平が明治維新は「日本の中国化」とか言ってたけど、まさにその通りだ。
思想史の話はすぐ論旨が曖昧になってしまうな。
朱子学以前に、約束を守らない人間とは付き合えないって。
でも、日本と欧米の共通性を強調したいがために、 「日本女性の肌の白さはむしろ欧米人の肌に近い」とか言い出すのはどうかと思った。
>>873 いろいろあるが
梅棹忠雄の文明の生態史観あたりから
江戸時代再評価→日欧社会同類論がでてきてる
日本だけが特別な成功をおさめたことについて
日本が独自に西ヨーロッパと似たような社会を築いていたことが
明治維新の成功に結びついたと言うはなしはどこにでもでてるしな
そういう意味では最近の軍師の本は新鮮味には書ける
川勝へーたや速水融のほうがいい
苗字はまさにファミリーネームだけど、中韓の姓は宗族の名称だしな。 社会構造では日・欧の方が日・中より近い。
>>875 だから”明”治だとか?
(支那の泥棒王朝の”明”からとったとも)
883 :
名無し三等兵 :2005/06/07(火) 11:45:14 ID:gd9V5x5Y
>>878 翁が土人という華北の女の人は色が白くてガタイのいいのが多いよねえ。
土人は非文明人の意味で、体格や色は関係ないだろ。
征服前のガリヤは白土人か...
しかし、あのホムンクルス大老の生命力には恐れ入る! 論壇デビューしかない!
>>879 ハインラインのはロケット野郎のオリエンタリズムなので許してあげて
荒らしは放置、ができない人々の板なんだねえ
いつものことだが大老のレスは何を主張したいのかよく分からないな そんで、それ以外の人のレスだけ読んでも話の流れが分かるw
「引用だけで起承転結を作る芸術的オブジェ作文」 ワラタ。 しかしこれを見て井沢を思い出した。
大老のコラージュ作文の偉大さが理解できないやつはホムンクルスだ! 練成術でエタノールにしてやる!!!!!!!!!!!!!
勇者現る、と思ったら突然の論点ずらし&はぐらかしでスルーですか。 ここの住人のために分かりやすく解説しておくと、かの勇者たる斬り込み隊長は >第二次大戦の陸軍の編制について記録が残っていません。 >終戦直後燃やしたためですが、とりわけ本土決戦師団は詳細不明(番号1) という引用を付けて論点を抽出し、それについて分かります、と応えたわけだ。 つまりBッキー「編制が分からない」といっていたので「所在や指揮官」のことが問題の焦点になる。 ところが突然それとは違うスレ(番号84)の話題で応え 「高射砲のことです」→とつまり「装備について分からない」と論点をすり替えている。 え?いつ装備のことが分からないって言ったのよ・・・>番号1 戦車でゴウ氏の>>といった引用符つきの引用をまるで無視する、というのは明らかなマナー違反じゃないでしょうかね?
また、レス番号84番の 「ドイツが数十万(門保有)その半分と見積もって」って呆れるほど適当なんですが、 そもそものドイツの総数を「数十万」って見積もりしているって これは見積もりとして成立していないでしょうが。 それともソロモン鎮守府のいうBッキーはちゃんと調べた、 戦史叢書の編纂官は信じられない、とは脳みそが腐っているとしか思えない。 明らかに手を抜いているのはBッキーの方だけれど、あそこの常連は 「戦史叢書を疑え」って立派に信者だ。 公刊戦史や陸大の教科書をあれだけ批判しながら、一番利用しているのは Bッキーなんだけどな〜。(HPコンテンツを見てみなはれ) >そうすれば誰が「いい加減」か一目瞭然でしょ。 (苦笑)
日本における統合失調症の発症率が人口比0.03%って、いったいどこの統計だよ……。 「統合失調症 発症率」でぐぐる、という手間を惜しむようなやつにサイトを運営する資格はないぞ。
ヲタの巣窟になってきたな...
デロイテルの時と同じ臭いがするな。 史料批判以前のレベルの香具師が、読んでもいない史料の信憑性を否定するという。
数十万の半分wの砲があったソース マダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>895 どれどれと、早速見てみました。 スレが進行しているなぁ〜と思いつつ中身を見ると なんだろう?この人昔の「戦車vsランクル」来の勇者様wだった。←過去形 ぶっ壊れてしまったけど、この勇者さまの言っている方が遙かにまともなような気がする。。。 スレ削除&無かったことにされる前にログ保存することをお奨めするw>ALL でもこれで、まともなヲッチャーの書き込みは今後無くなるんだろうな〜。 もはやこのスレには「正々堂々と掲示板に書き込めばいいのに。ちゃんと応えてくれる」 なんて唱える脳天気な人は文字通りいなくなったわけだ。 でも、いいのか?始業と同時にB公ヲッチって(w>漏れ
>894 >>精神分裂病の発症率は0.8%、およそ100人に1人で発症する高率です。 B翁と旧カナの人。異常な高率だ!
>>899 名前に覚えがあると思ったら、そのときの人間だったのか。
あの時以上に(?)突っ込みやすい話なんだから、もっと攻め方を考えればいいのにな。
あんな風に書き込んだらもうどっちもオシマイですよ。
わかったよ、ちゃんと調べたらドイツの高射砲兵部隊編制数が分かったよ。 最大期の 1944年重高射砲中隊→2655箇中隊 Otto Willihelm von Renz著(ドイツの高射砲兵史)より まあ、仮に中隊に10門だとしても2万6千門、100門(!)だとしても26万門にしか成らない罠。
#斬り込んだ勇者 それにしても、わずか一晩で見事な壊れ方だな。 因みに彼の上げた中隊4門は乙編成です(甲編成なら中隊6門) 何れにしても別宮より遙かにマシだな。
やはりここの住人がベッキーと大老を誅するしかない! しかしベッキーはただの火病体質だろうが 大老はホムンクルスだ! ホムンクルスをグロッキーにできる人間はいるのか!!!!!!!!1
>904 >大老はホムンクルスだ! >ホムンクルスをグロッキーにできる人間はいるのか!!!!!!!! 実はベッキーしかいないと思われ。 何だかんだいって見放さないで相手をしている。 (戦車でGO氏には以降放置と好対照) きっと好きなんだよ。ケコーンしちゃえw
まぁ同類だから・・・
自分より電波な相手としか論争しないんだから、狂ってるようでいて案外戦術的センスは優れているんでは。
む、だとすると翁がまともな軍事知識を手に入れたら天下を取ってしまうカモ。 まあ今回の有様を見ている限りじゃ弥勒菩薩の到来までそんな事ありそうもないがw
韓国の漁船が武装するってのは、2chのネタニュースじゃないの?
>>899 >スレ削除&無かったことにされる前にログ保存することをお奨めするw>ALL
B氏は言葉の悪い批判記事を削除するのか?
数年前と比べて削除されている記事が多いのだが、あれはそういうことなのか?
1回「うんこ」と連投されているのを見たことがあったので、
てっきりそんなうんこ記事かと思っていたのだが。
>910
正直わかんねぇw
>>899 氏も「お奨めするw」←「w」と書いているから
彼の真意も実際に「消すか否か」ではなく「消したく成るであろう話」であろう、
というニュアンスだと思われ。
まさか本気でそこまでするとはまだ誰も思ってはいまいよ。
過去ログへすんなり収納されれば問題ないだろうが、
その段階でどうなるかは知らん。
うがった見方をすれば別宮が全くレスを付けていないのは
スレッド消去を念頭においた措置なのかも知れないが・・・。
おまいら今日発売の「Voice7月号」読んだ? 「中国ビジネスに帰国命令」って鼎談に翁が参加してるぞ。
913 :
名無し三等兵 :2005/06/10(金) 17:18:52 ID:79UR4igH
翁が大老への反論で平間洋一をバカにしてる。 秦郁彦の時もそうだが翁は日本の近代史研究家全てを敵に回す気か? >日露戦争が正当な戦いであったとして、太平洋戦争も正当(アジア解放の共通の大義?)だというような論調は、平間洋一とかトンチンカンな人々の論説です。
翁は人種に拘る奴が大嫌いなんだろ。 戦後の保守派は「日露戦争は黄色人種の初の勝利で、被植民地の有色人種に勇気を与えた」ってのを 拠り所にしてるからな。 これはアジア主義者の日露戦争観で、一般の日本人は人種なんてそれほど意識していなかった。 それが30年代以降の反欧米化、アジア主義化や大東亜戦争の開戦でこういう見方が主流になって、 戦後も残った。 戦後の保守派って戦前と違って大アジア主義的、国家社会主義的な傾向が強いからね。
>>913 終戦クーデーターの件では
半藤一利を半藤氏と呼んでいる。
今のところベッキーが氏をつけてよぶのは
黄文雄とかぐらいだから
半藤は評価してるんじゃないの?
半藤先生は司馬の弟分だからどうかはわからんが
でも平間っ帝国海軍研究とその延長線上の日英同盟ネタ以外で
なんかやってるの?
>>914 となると戦後の保守派(岡崎久彦など)はほとんどアウトだよね。
確かに戦後の保守派は大アジア主義者や共産主義から転向した人間が多いからな。。。
最近ケンペーくんとかいうマンガの存在を知ったんだが なんとなく軍師に似てるぞwww 最近、別宮教授が記事を書いてる(ほむぺの引用だけど) ミリタリークラシックスとかいう雑誌で連載が始まるらしいけど スポーツとは、毛唐が遊ぶために考え出したものだ。 武道の崇高な理念には遠く及ばぬ。 発言者: 南部 十四郎 無頼漢だけではない。 皇国臣民に相応しからぬ者は、本官が斬る! 書を読み、武に励めよ・・・ 発言者: 南部 十四郎
>913 でも、彼の著作を出典として使いまくっているんだよねぇ。別宮は。 別宮の解釈&引用が無茶苦茶だから平間氏の方も大迷惑だろうな。 ※「海の戦い」の文献を見ると欧文資料がすべて英国&欧州関係で 日本側の事情について述べた本は平間氏の著作のみ。 まあ、別宮は秦郁彦に向かって 「亜流の中では希な歴史学について基礎的なことは出来ている」 でも、「本質面では全部はずしているのではないでしょうか」 と言ってのける人ですから。 トンチンカンなのは別宮で決まりだ!
>>914 > 戦後の保守派は「日露戦争は黄色人種の初の勝利で、被植民地の有色人種に勇気を与えた」ってのを
拠り所にしてるからな。
当時の一般的な日本人が、それを意識していたかはともかく
現在の欧米や日本の歴史学者のあいだでは、ごく普通の見解だと思うが。
日露戦争100年の歴史懇談会みたいなのでも、アメリカの学者が
日本がロシアを破ったことで、ヨーロッパでは(翁も指摘している)列強の枠組みがかわり
中東・インド・アジアでは植民地解放の気運が起こり、それがWW2後に結実したって言ってたよ。
戦後の日本人は、外国から(特に欧米)からどう見られるかについて非常に敏感だが 戦前の日本人もそうだったかについては疑問
でも外国の目を意識し始めたのはつい最近のことでしょ。一昔前は 「日本では外国の些細なニュースさえも毎日のように取り上げられる →外国でも日本のことが毎日のように取り上げられるに違いない」みたいな感じの 勘違いで、「何も言わなくても日本の主張を世界は分かってくれる」と説明不足に 陥ってた気がするんだが。
アメリカ人も植民地解放って言葉好きだよねぇ まぁ当然といえば当然か。
>>917 おお!ケンペーくんを知っているとは。
大和桜子三尉は可愛そうだった。
voice7月号に別宮氏出てます 対談で中国経済をメッタ斬り
いつもどうりだよ、ありゃ。特に別宮氏である必要はなかった。 平河研の引きだろ。むしろ、軍師がどうこれに絡んでいるかに興味があるのだが。
「中国は史上対外戦争で一度も勝っていない」 ……衛青、霍去病を知らんのか、自称中国通のB宮っちは。 ……秀吉は朝鮮に負けたのか。 それに、ある意味中国の統一政権というのは「世界の覇者」なんだから、それ以上外征して勝つ必要はないわけで。 ローマだって、帝国になってからろくに対外戦争で勝ってないぞ。
927 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 23:31:38 ID:56vq8e9a
…ジュンガル部… 清朝は中華王朝ではないから別、とでも?
>>926 中華民国、中華人民共和国以外は中国にあらず、、、
他のところと整合がとれなくなるが。
libertarian rightでリベラル右派・・グラフでの位置も両方とも中心近く 有名人に近い人間は居ないんだな…
軍師、相変わらず「1945年夏の満州にT-34やJS-2は来なかった。 なぜならシベリア鉄道の機関車の馬力では重戦車輸送ができないから」論を展開してるんだね。
>>926
白村江の戦いの唐軍って外征軍だよねぇ。
>>930 JSシリーズは分からないけれど、T34は問題ないじゃないの?
じゃあ、朝鮮戦争時の北鮮軍はどこから入手したのよ?
それとも急にシベリア鉄道が強化されたのか?
・・・通常、鉄道輸送が無理、という場合は車幅限界とか台車幅といったサイズの問題で
重量はあんまり関係ないと思うけれど。。。
じゃぁなんだ?軍師は満州になだれ込んできた戦車は
シャーマンやグランド戦車とかだったとでもいいたいのかなw
赤軍による大連解放時の写真に写っているソ連戦車はどう見てもT34だけれど
あれは後世の宣伝写真だという訳か!
>>931 それどころか、スターリンベースのISU-152も写ってる。
>>930 馬力が無いからT-34やJS-2は運べない??
そりゃまた素晴らしいご意見だこと。
鉄知識に詳しくない俺ですら噴飯ものの発言だとわかる。
馬力がないなら機関車を連結すれば良いじゃない
大祖国戦争でソ連軍はどうやって重戦車を広大なロシアの大地で移動させていたのでしょう もしやモスクワの工場で生産されたのを、スモレンスク街道を延々と自走させてベルリンまで運んだ? 1000両出荷してもたどり着くのは10両以下だろうなあ
そうだよなぁ。機関車を増設するか、編成を短くすればいいんだから。 それでも「馬力」不足で運べないという論は正直ワケワカメ。 で、軍師はこんな笑い話をどこで披露してんのよ? ウリも読んでみたいニダ。
いやあ、案の定、勇者様(戦車でGo!氏)の発言集が過去ログ収納されていませんよw 無かった事にするんですね。最近は非道いですね、前はこんな事は無かったんですが・・・
今、たまたま「日本の海軍兵備再考」が手元にあるのだが、 これのp.35に多分、言われてるのに類似した内容があるが、 なんか違うな・・・ 第二章「制服戦争のトポグラフィ」 サブタイトル「ソ連に勝つことはできたのか?」 「(前略)たとえば一九四五年八月のマリノフスキー軍の 満州侵攻は、元からウラル以東にあったBT-7やT-26などの 旧式軽戦車だけが参加した。それというのも、鉄道輸送能力 が弾薬や補給物資の東送で飽和してしまい、各戦車連隊の 第一大隊にだけでも装備させるはずだった主力戦車のT-34 を送り届ける予積がなかったからである。 (中略)そもそもロシア製機関車の牽引力が八・六トン (欧米標準は一五トン)しかなかったのが、日本が日露戦争 で善戦できた原因であった。(後略)」 内容の正しさはともかく、日露の分析と1945年当時の分析が混同 されて伝わってる模様・・・かな?
>>437 っていうか該当箇所の辺りのページlog43-3〜43-6が開けないんだが
>>436 >>438 ソ連の機関車保有数が分からないことには何とも。
>>937 今チェックしたが、ホントだね。本も出して、論壇誌にも登場して「やっと言い分が認められた。細部に
ケチつけるヲタがウゼエ。本質を見とおしているのはオレ様だ」ぐらいの天狗になっていると思われ。
941 :
930 :2005/06/12(日) 22:17:13 ID:???
ごめん、そもそものネタ元は「海軍兵備再考」の
>>938 の部分。
ずいぶん前に読んだ記憶のみで書いたんで前後を混同して、アバウトな引用になった。スマヌ軍師。
この頃は「(対米戦争回避は)救いようのない妄想」「勝てないと分かっていても戦わねばならぬときが、
個人にも、国家にもある。中国側から見た支那事変もそうであったであろう」なんて調子だったのが、
ここ2年くらいのBの影響で、今では対米戦と対支戦についての評価がすっかり逆転してるし。
ああ軍師はベツミヤンとして、「海軍兵備再考」の頃とはすっかり変わってしまったんだなぁと
しみじみその変貌ぶりを実感してたら、軍師サイトの6月5日付の「放送形式」で、
マリノフスキーの極東軍はBTにT-26などという旧式戦車ばかりを揃えて1945年夏に満州に侵攻してきた、
なんて書いてるもんだから、おお10年前から変わらない部分があった、対ソ必勝論だ、と
古い読者ならではの感慨を抱いたわけで。
でも、この10年の間にいくらでもリサーチの機会はあったろうに、満州で行動中のT-34の写真を一枚も
見つけられなかったというのはどうかと思いますぞ、軍師。
一応『戦車マガジン』の元編集でクビンカ一番乗りの日本人(の一人)なんだから。
>>919 同じ場所で日露戦争後、アジア諸国は結局日本の帝国主義的・欧米追従にガッカリして
わりとはやく日本への幻想が冷めたっていう指摘があったと思うのだが?
1945年にBTやT-26が豊富にあったら吃驚だな T−34/76ですらほとんど消耗してたはずだが。 いったいどこの博物館から持ち出したのかな?
>>943 実は映画の「モスクワ大攻防戦」に出てきたT-34改造の
BT戦車が配備されていたんですよ。
独軍相手には役に立たないBTやT26でも、日本軍相手の牽制なら充分だから貼り付けといた奴はある筈だが、侵攻主力はT34/85だよなあどう見ても。
在日ネタで釣りを始めたのはここの住人か??
前からいた人の気がするが
現存の対日戦写真はすべてヨーロッパで撮影したプロパガンダ写真。 関東軍の抵抗に圧倒された旧式兵器ばかりのソ連軍が苦戦を隠すため新型戦車投入を捏造した。 軍師は副島隆彦の「人類の月面着陸は無かったろう論」に対抗して 「T-34の満州侵攻は無かったろう論」で論壇ブレイクを狙ってるんだよ。
しかし本当に旧式兵器ばかりで侵攻しても、関東軍は簡単に崩壊しただろうな 関東軍の精鋭部隊はほとんどフィリピンやバシー海峡で消え去り 歩7師も本土決戦用に転用 残るは、根こそぎ動員でかき集めたオンボロ師団と南方転用時に残された抜け殻
>>926 トラヤヌス帝を知らずに、ローマ史を語るのは恥ずかしいぞw
東ローマにもベリサリウスがいたしなぁ。 あと秀吉の遠征軍は明には勝っていないか?
つか冷静に考えたら、レンドリースでアメリカから機関車もらってんじゃん。 この時点で機関車の牽引力云々はなりたたんな。
牽引力を原因にしとらんだろw
>>951 明としては、戦場を本国にしないで半島に局限できたし
最後には追い返せたので、どう考えても戦争での勝利は明に軍配が上がる
戦場では勝ったり負けたり×10だが
秀吉の目的は明の征服だし。
中華圏外でってことなのかね。 アウェーでは勝てないと。
>>937 いま確認したところ勇者様のログは入っているようです。
削除されたらこの程度の人かと失望を禁じえなかったのですが、
とにかくよかった(?)です。
直系とは、一方が他方の子孫にあたる関係であることをいいます。 自分から見て曽祖父母、祖父母、父母、子、孫、曽孫、玄孫(やしゃご)までが直系血族です。
957 誤爆ですごめんなさい
だれか人工無能ほめてやれよ
日本はフィリピン独立運動を一時支援してなかったかなぁ?
>>962 国家としては対米開戦までしていない。桂タフト協定(1905)、ルート高平協定(1908)参照。
フィリピンのイスラム勢力に肩入れするとか、ってことは無かったんだろうか?
フィリピンのイスラム勢力は南部のマイナー勢力だろ ルソンなどの地主勢力には敵だ
966 :
名無し三等兵 :2005/06/18(土) 16:53:48 ID:MZkzsfSy
新スレは?
スレタイに軍師も入れてくれ
大老と人工無能も入れてくれ
969 :
スターリン :2005/06/19(日) 22:43:01 ID:S1KoTzye
「自国安全保障と領土的野心は違います」 そう、そうなんだよ。 バルト三国もベッサラビアも冬戦争も、みんな自国安全保障で、領土的野心なんかじゃないんだ。 いやー、わかってくれる人がいてうれしいなあ。
970 :
トロ付 :2005/06/19(日) 23:01:06 ID:???
>>969 革命の大義を忘れたスターリンは、
共産主義者と呼ぶに値しない。
>>970 ミロヴァン・ジラスとの対話で著しく評判を落とした感はあるが、
ソ連崩壊後の最近の研究によると、案外あれで彼なりに
「世界革命」の理想は捨ててなかったらしいぞ>スタ
資本主義は自壊する予定だから、なにも他国におせっかいする必要も無かったんじゃないの??
ある傍観者っていったいなんぞや?
傍観者のほうが冷静に見えるのが可笑しい。内容はともかく、字面ではウヨ、サヨ、組織やら マル歴など言い出しているのはBと古参メンバー側。傍観者はその手の余計な修辞を全く 使っていないw
でもこの傍観者も人口無能っぽい。
人口無能その1 --- たくさん本を読んで勉強したけど頭がわるい 人口無能その2 --- 主義主張も知識も実はないけど頭がいい か?
974<<傍観者
常連爆釣じゃないか!
>977氏には悪いが傍観者氏の方が言っていることがまとも。 (是非はともかく) つーか、常連達が論駁されている云々と袋にしているけど 傍観者氏は論駁されていないし常連達が「勝手に勝利宣言」しているだけ。 つーかお前ニダーかとオモタよw B公は「しまったっ!」と案外思っているんじゃないかな? 戦車の勇者の書き込みと同じで都合が悪くなると、 あるいは強者相手ではw「黙りでスルー」しているし。
傍観者まともか!?
979=傍観者
是非はともかくまとも、ってどんな理屈だ 大老もそうだが、傍観者みたいなのって知的好奇心みたいなことはどうでもよくて、ただその場の論争を都合良く進めたいだけのタイプなんだろうなあ
2ch向きだな。こっち来れば良いのに
984 :
979 :2005/06/21(火) 16:51:30 ID:???
是非はともかく、の理屈としては 彼の論旨は彼なりの論拠に裏付けられているから 「成る程ねぇ、一理はある」と腑に落ちるなり納得出来る点がある。 少なくとも思いつきや妄想「だけ」でオレ断定wしている訳ではない。 >ロシアは満州だけで能力的に精一杯でアップアップです。 >「朝鮮半島に対する領土的野心」の割に、ロシアの「ロシアは韓国領の一部たりとも >軍略的使用をしてはならない」提案が何回も執拗にしすぎます。 >ロシアは韓国や龍岩浦を自国の満州権益を守るカードに利用しています。 という彼の書き込みはロジカルな点で何か問題があるでしょうか? 絶対値として「傍観者マトモ」と言っているのではなくて あくまで相対的な位置付けよ。 吉川英治を引用して「(彼の言葉である)諸葛亮の言を捧げます」って嫌みにもなっていないじゃんw ハンドルネームについていちゃもんを付けるのは それこそあそこで批判している朱子学の亜流でしょうに。 傍観者を名乗ったら態度もそれに則れ、は暴論という以前でしょ。 彼の人となりは「傍観者はまともか!?」と言わせるに十分なものがあるけれど 論については単なる別解釈を上げている、本人はB論よりは整合性がある、 B論はヘンだという素朴なところが出発点かも知れない。 つか、あそこはB翁の論とそれ以外受け入れない「B翁論真理教」になっているだけだし。 異なった解釈があってもいい訳だし B翁は自分の認定する格下としかやり合わないのだから B王絶対君主制なのかもしれないw
985 :
つづき :2005/06/21(火) 17:08:14 ID:???
ロシアの南下についても傍観者氏は 実のところはロシアは当時はその実力が伴わないので 寧ろ日本を刺激しないように非軍事化を提起していた、という 言うなれば「ロシアよりの見解」を披瀝したに過ぎない。 でも日本はそう解釈しなかった、と言うだけのことを それはロシアのポーズだロシアはずるい、狡猾だ。とか 妙ちくりんなディティールで甘い甘い大甘だ〜、実はこうだ、 真相はこれだ、すわ真理なり〜と「分からないのは莫迦ですね」と 古参者がやらかしているだけじゃないの。 デロイテルの件のミスリードも「オランダ人ならやりかねない」という B翁の確固たる「思いこみ」つまり第三者的には「ただの偏見」が論拠の底流だったわけだ。 これは資料云々戦理云々以前のもの。 ロシアは領土的野心があった、一方日本のそれは安全保障上のもので一緒にするな! というのも主張としてはよく解る。 しかし正論かどうかは別で真理かどうかと説かれた日には宗教な訳だ。 傍観者はよくあそこの住人を啓蒙しようと懲りず諦めずに粘っているなぁ〜と感心する。 布教のために情熱を捧げる宣教師みたいだw どうよ?それとも深読みしすぎか(笑
こっちで自説展開しなくてもイイでぃすよ。
向こうでやれや傍観者
ハンドルネームについてイチャもんって・・・ ネタ皮肉にマジレスカコワルイ つーか傍観者の書き込みの仕方みてるとなんかkoei思い出すんだけど。
・・・ここの住人って莫迦ですねw