【リレー小説】えなりの奇妙な冒険〜冨樫の遺産編第14部
☆アニマル組(除・克)
真鍋復活の報を受け退治しに島入り→真鍋にワープ機械壊され一行バラバラに
(4人到着・イノタケ付)〜審判樋口を救出した三浦・青山と松江名を手助けした技来・
後に三浦と合流した森はそれぞれ独自に行動〜三浦の気配を察知し真鍋登場→森ホーリーランドで戦闘→
ケルベロス高橋葉介乱入→真鍋を誘い出し逃亡〜技来は中央区攻防戦東方面担当〜
バトル後蟲船に乗り込む〜三浦脱出失敗寸前に審判・井上和郎(+ミギー)に救われ島脱出!
☆災害対策委員組
蟲と取っ組み合うにわの→試合終了後本格バトル・一般スタッフ高台へ・審判団テントへ集合〜
岡野と乙到着直前スーパーメカ9号の横槍〜岡野に後事を託しにわの9号破壊〜岡野蟲懐柔に成功〜
にわの高台に移動→真鍋にスタッフ全員食われ激昂→乙やられる→にわの・闘いを川原に託す〜
真鍋は三浦の元へ〜ほったはサボり→トコロテン澤井・復活し鈴木を捜す→ほった行方不明〜
にわの・対セフィリア戦〜影船から島へ→中央区攻防戦補助〜生き残りと共に蟲で島脱出!
☆助っ人組(アニマル以外)
A:皆川+雷句登場→中央区攻防戦北担当〜雷句・スタッフの治療のためプリズンへ→真船と合流〜
雷句・剣で病魔を切る技で治療成功→真船に背負われ中央区へ〜皆川・落下中の岡野救出→バトル→島脱出!
B:井上雄彦登場→アニマル陣に連れられ島入り〜中央区攻防戦西担当〜あらかた倒し皆と合流→島脱出!
C:審判安永→救護室から行方不明〜影で見守る〜中央区南の危機に颯爽登場火星人→敵倒しまくり→島脱出!
※そういえば西海岸、東海岸の間違いでした。試合編で海から太陽昇ってるので。
他記入漏れやミスがあったらごめんなさい訂正くださいませ。
敵キャラチャートはありませんのでご了承ください。長々お邪魔しました〜
結論:島の主役は岡野・真倉コンビ(´▽`)
あ、裏御伽2入れ忘れたせいでアホな事に・・・
387 :
藤島:03/11/30 08:23 ID:GAkSivAK
藤島「えなり姉か……ちょうど良い……ついてきてもらうぞ……。」
えなり姉「………ちょっと、この服ではあなた方の誘いに乗れそうにないわね。」
そう言って、えなり姉が久保の体を治療しようとする。
藤島「悪いが……全力で連れて行かせてもらう!!」
そう言って、刀を抜き、えなり姉に向かって大上段の構えを取る。
??A「キールのどの調子はどうだ?」
キールと言われた黒い鳥「一曲歌ってやろうか?」
??B「その前に一発した方が速いのではないか?」
??A「そんじゃ一発行きますか。キィィィィィィィルロワイヤル!」
??B「ロックバスター!」
二つの閃光が、藤島の足下を襲う。
藤島「有賀と熊谷か……。一体何用だ?」
有賀「悪いが、藤島お前に任務が下っている。こんなところで油を売っている暇はあるまい。」
藤島「ふん……。」
興味なさげに藤島が構えをとく。
熊谷「じゃキール戻る……キール?」
キール「ねえねえ、今度お茶の一杯でも……って!何処へ連れて行くんだよ!」
有賀「お前も、油を売ってるんじゃねえ!」
えなり姉をナンパしていたキールの首根っこを掴み、三人は影の中へ消えていった。
藤島「『エルメス・コステロ』だとぉ!」
平野「そう!君の任務はそれだ!てっきり忘れてたからな!
と言う事で、ジョジョの奇妙な冒険のエルメスの出てくるシーンだけ切り抜いてトイレへGO!」
熊谷「良かったな!きちんとした女性だけで!」
有賀「そうそう!女性がまともに出て来るだけでも十分じゃないか!」
先にダーツを投げていた有賀と熊谷とその他ケルベロスメンバーがはやし立てる。
藤島(一体、なんの嫌がらせだろうか……。)
ふと、そんな事を思いながら藤島はトイレに向かった。
前置きがないとビビるな
こいつら誰だっけとか思うた
藤田(白)は既に少女の姿ではなかった。そして藤田(黒)もそれは同じだった
白藤の姿は正に化生。金色の髪に金の体毛、虎のような黒い模様、
髪の毛から爪の先まで力がみなぎっていた。
『とら』と違う所は左腕が義手であるということだ。
対して黒藤は『紅蓮』そのもの。いや、それ以上だ。
体から光を放っている。黒い光を。うっすらと。力強く。
闇と同じ色であるその体と相俟って、まるで―――――『黒い太陽』そのもの
その重圧から逃れるように白藤は雄叫びをあげる。空気が震える。
しかし黒藤は平然としている。白藤が不愉快な顔を浮かべ、それと同時に
ピシャーーーンッ! バリッ! バリッ! バリッ!
電撃を縦横無尽に流す。通路のあちこちが破壊されてゆく。
しかし電撃を喰らっている当の黒藤には効果の程が見えない
「なら…」
口を開く、業火が黒藤を包む、手応えを感じる白藤。
しかし…
「なんだこりゃ?おい藤田、お前オリジナルなんだろ?
これが本気なら…
一 秒 で 死 ね 」
G I S Y A A A A A A A A A A A A N ! ! !
白藤の頭上から極大の雷が天井を突き抜けて落ちてきた
それは白藤周辺の全てを破壊し、それを見た黒藤は満面の笑顔を浮かべた
しかし土煙が収まった時、笑顔は消えていた
「ちっ…」
そう呟く視線の先には白藤の姿は確認できなかった。消えていたのだ
しかし完全に無傷という訳でもないようだ
消し炭となった廊下に血の跡がある
見ると黒藤の雷で出来た天井の穴から血が落ちている
白藤の後を追うため穴に入り船の外へ向かう
頭が天井を抜けて外に出る。そのとき、後方から首を狙い刃が走った
夜明け前の闇の中を黒い塊が宙を飛ぶ
白藤は違和感を持った。
「(手応えは感じた。しかしあっさり過ぎる。
何より、聖ジョルジュの剣に血が付着していない!)」
ドサッ
首が地面に落ちた。確認のため首に近づく
そして思い知った。自分の偽者がその身に宿す闇の深さを
『馬鹿が見る』
それは髪を変化させて作った偽の首だった
自分の偽者のということもあり
こういうことする黒藤を少々情けなく思う
では黒藤はどこへ行ったのか?
そう思った前、あるいは後にそれは起こった
キュイイイイン バルバルバルバル
「がっ!なっ!」
左足に激痛が走る。地面から生えたドリルが肉を抉っている
痛みから逃れるように、無理矢理ドリルから足を引き離す
勢いのあまり尻餅を着く
左足の腿が抉られており、足が今にもちぎれそうだ
「(くっ!このままではヤバイ!)」
片足だけで立ち上がりすぐに猫足立ちの構えをとる
しかしその表情には苦痛と焦りが浮かんでいた
「(落ち着け!相手は消えているわけでも、空を飛んでいるわけでもない
俺の足元に必ずいるのだ。奴を感じろ!)」
目を閉じて息をおもいっきり吸い込み、肺が空になるまで吐く
目をゆっくり開ける。見える、自分が、周りが、全てが
自分の後ろの地面にヒビが入る。ドリルが背中目掛けて飛んでくる
後方に飛び一回転の後に拳を構える
ドリルの先に黒藤の体が、首が、そして顔が…
「なに!」
目が合う。狼狽している間抜け顔に狙いを定め
破 !
床に後頭部からぶつかる黒藤。しかし意識は飛んでおらず
白藤の顔を自らの爪で抉ろうとする
しかし黒藤の攻撃は薄皮を剥ぎ取っただけだった
白藤はその攻撃にあわしてもう一度…
壊 !
静寂が二人を包む。
もしも、この闘いを傍観している者がいたら白藤の勝利を確信しただろう
しかし、黒藤は予想を遥かに越える化物であった!
「ぐわぁぁぁぁぁっ!」
白藤が叫び出す。見ると右足が溶けているではないか。
「!?」
突如、黒藤が白藤の首を掴み邪魔だと言わんばかりに投げ出す
両足を破壊され受身も取れず地面に叩きつけられる
白藤の視界には起き上がる黒藤が見える
その顔は先程の攻撃で大きなへこみが二つあり
自慢の霊刀も折れていた
「くっくっく、久米田君も粋な体を作ってくれたものだよ
自動人形並の硬さを持つボディに霊的次元の物を宿し
精神的肉体的攻撃にも完全に対処できる体にしてくれたのだから
もっとも、君以外の漫画家がベースであればここまでのものはできなかったがね。」
いつもの特徴的な吐き気を催すような笑みを浮かべて白藤に近づく
「どうだい?僕の三解の一つ『溶解』は、中々効くだろう?」
白藤を見下ろしながら余裕をみせている黒藤
その笑顔は正に勝利を確信している証拠でもあった
「テメェみたいな野郎が俺のニセモンだと思うと腸が煮え繰り返ってくるぜ
テメェは俺の手で必ずぶっ殺す。」
悪態をつく白藤をせせら笑いながら黒藤は喋る
「まったく君には感服するよ。この状況でまだ自分の敗北を認めていないのだから
そんな君にプレゼントを与えよう」
白藤の義手が突然、分解される。何をされたのかまったく分からなかった
[三解の一つ『分解』だ。どうする藤田?左足には穴が空き
右足は溶かされ。左腕の義手も分解された。もう右腕しかないぜ?
かっこ悪いよなぁ?そんなかっこ悪い奴は藤田じゃないよなぁ?
だったら誰が藤田だ?僕だよ。僕が藤田和日朗だ。
これからはみんな僕のことを藤田先生、藤田先生と言って慕ってくれるんだ
僕もそれに応えてたくさん、たくさん『いいこと』をみんなにしよう
いつまでも、いつまでも、永遠に…
でもその前に、偽者がいたらみんな混乱してしまうから
ちゃんと殺しておか―――」
どすっ
痛みを感じる。見ると白藤が自分の脇腹に何かを刺している
「そうだ、お前の言う通りだ。
安西君が悪に染まっていた時も、改心して苦労している時も
俺には何も出来なかった。皆川君、雷句君、井上君、椎名君
留美子さん、村枝君、青山君、藤原さん、七月さん
みんなが色々な苦しみを味わっている時に、俺は何も出来なかった
かっこ悪いよなぁ、こんなかっこ悪い奴は藤田和日朗なんかじゃない
今の俺はこいつと同じだ。お前を殺す道具であるこの『金票』と」
黒藤は金票を抜こうとするがまったく抜ける気配がない
「無駄だ。俺の有りったけの霊力をそれには込めてある
例えお前でも抜けやしない」
怒りが黒藤を支配する
「うぜぇんだよ!さっさとくたばれ藤田ぁ!」
黒藤の爪が白藤に襲い掛かる。
「(これまでか…)」
白藤が死を覚悟したその時…
ドォン!
黒藤が顔から吹っ飛ぶ、白藤には何が起こったのか見当もつかない
その時藤田達がいる地点から四時の方向400b地点に男がいた
一見するとサラリーマンにしか見えないが
その手には愛用のレミントンを構えている
「やれやれ、どうやら私の腕は鈍っていないようだな
さて、早く彼を迎えに行かなければ」
男の名は七月鏡一。かつて『小学館の虎』と呼ばれた男
メール欄に>>入れると化けるよ
藤田の雷の効果音はやっぱ、「ラオ」「ドラ」でしょ
九州沖・影船内。
船長の川原は相変わらず悠然とした表情で、
本宮と共にテレビで野球場の乱闘を見続けていた。
本宮が痛む右腕を包帯の上からさすりながら、画面向こうのヨクサルに感心する。
「あいつ、目つきこそ別世界にイっちまってるが相当な実力者だ。
トリッキーって奴なのか?さっきは板垣の拳を紙一重で避けまくったしよ。
川原、次は教えろよ。どっちが強いんだ?賭けるならどっちだ?」
「さてな」
川原の返事はにべもない。本宮は両手を広げて肩をすくめた。
「ったく、さっきから俺ばかりくっちゃべってやがる」
テレビ越しの戦士達、どうやら先程の激突で互いにどこか負傷したらしい。
ギャラリーがざわついている。近くでカエルもどきを頭に乗せた男がオロオロしている。
しかし多少よろついていてもなお平然と立ち上がる男2人に球場が一気に沸いた。
「しかしこいつ何者なんだろうな。
どこかで見た気もするが思い出せねえ。川原は知ってるか?」
本宮の問いに、背後から別の男の声が答えた。
「車田先生と一緒にAブロックの試合を見学した時にちょこーっとだけ見かけたモン。
彼はバンチチーム所属でヤングアニマル戦士のひとり・柴田ヨクサル君だモン。
アニマルの人達には島でとってもお世話になったじゃん。バンチは昔も今も駒が充実してるだス」
ワープに成功し、影船にやって来たにわのであった。
「バンチか。確かにわのも一時期バンチで連載持ってたっけな。
奴らはAブロックだから、順当な組み合わせならトーナメント決勝でしか当たらねえ。
俺らは・・・正直島で消耗しすぎた。やれるだけやって楽しくケンカできれば、
優勝なんざしなくても悔いはねえ。だが、あんなとんでもねえのが普通に出てくる、
バンチってえチームは見応えがありやがるな。普通に優勝候補だろ?」
「うーん、でもBブロックのガンガンチームも、行方不明だったサンデーと組んでるホ。
これまた島で助けられたモン。彼らの対決は非常に楽しみでおじゃる〜」
にわのの情報に驚きつつも、本宮は白い歯を見せてにっかりと笑う。
「へっ、この世にゃ楽しみな事がゴロゴロしてんな。5年なんかあっという間だろうな」
“5年”の言葉の意味を川原とにわのが知るのは、ずっと後の事だった。
398 :
夢の中で:03/12/01 18:01 ID:52FsvQlf
ここは真島ヒロの『夢』の中。そこで、CLAMPの大川七瀬は、真島本人と出会う。
大川「お久しぶり、真島様」
真島「お前か……、こんなところまで押し掛けてきて、俺を笑いに来たのか?」
大川「まさか」
真島の皮肉を、大川は冷笑をもって返す。
大川「私達CLAMPは、マガジン作家として、
マガジンの現支配者である真島様には忠誠を誓っております」
真島「フン、どうだかな。矢吹に取り入ったり、評議会を手中に収めたり、
これだけ裏で動きまくっていては、説得力も何もないものだが……まあいい」
軽く鼻息を吐き出すと、真島は話題を変える。
真島「お前たちの本心がどこにあるか、など俺にはどうでもいいこと。
要は、“お前らが俺の役に立つか、害になるか”しか、興味はない」
真に忠誠心ある者を内心で欲している矢吹に対し、真島にはそれがない。
他者はあくまで自分に都合のいい道具でしかない。それが真島の人生哲学。
真島「では、聞こうか。この狭苦しい人形の中では、外の情勢を知る事もままならん」
大川「はい。まずは【評議会】についてです。【評議会】は、
先のゴッドハンドとの大規模な戦闘により、その勢力の半数近くを失いました。
その影響により、【評議会】は2派に分裂。
ひとつは、【赤軍】。
今の脆弱な評議会を復興し、ゴッドハンドに対し捲土重来を狙っており、
その為には矢吹・真島両支配政権と手を組む事も辞さない、改革急進派の者たちです。
半数以上のエージェント達は、こちら側に属します。
その中には、スーパーロボット軍団を擁する、【四霊】も含まれます。
399 :
夢の中で:03/12/01 18:03 ID:52FsvQlf
もうひとつが、【黒軍】。
“漫画界の不敗を正す”という【評議会】本来の理念を遵守する、
いわば原理主義者たちです。こちらは数こそ多くありませんが、
『サムライガン』熊谷カズヒロ、『攻殻機動隊』士郎正宗など、
古参のトップエージェント達が、のきなみ名を列ねています。
この2派は、双方の意見の対立から、現在敵対関係にあります。
純粋な戦力差からいえば、【赤軍】が圧倒的に優勢です。
が、【黒軍】のメンバーはどれも一筋ではいかない猛者揃いであり、
油断は出来ません。さらに、現在行方不明の【九大天王】が、
もしも【黒軍】につくことがあれば……」
真島「【九大天王】は基本的に原理主義者の集まりだったな。
全てがそうとは限らんが、敵に回せば大きな驚異となる。
今の所、確認されている【九大天王】は、『かわぐちかいじ』だけか?」
大川「はい。そのかわぐちも、本宮との接触を最後に杳として行方が知れませんが」
真島「かわぐちを含む、他の【九大天王】については調査と警戒を怠るな。
それと、本宮を監視しておけ。かわぐちの方から接触があるやも知れん」
大川「畏まりました。続いて、矢吹についてですが、彼は現在行方不明です」
真島「ほう……? 詳しく聞きたいな」
大川の説明をひとしきり聞くと、真島は破顔する。
真島「はっはっは!こいつは傑作だ!!あの矢吹がな、ハハハハハッッ!!
それにしても、戸田という男、つくづく俺の予想を覆しやがる!!」
400 :
夢の中で:03/12/01 18:03 ID:52FsvQlf
腹を抱えて爆笑する真島に、大川は黙々と状況説明を続ける。
大川「久米田も謎の失踪をとげた事により、現在久米田研究所は我らの支配下にあります。
また、柳田も謹慎中。目下、矢吹配下で気になる存在といえば……」
真島「福本伸行、か。あの男が今回の事態に気付いたら、どういう行動をとるか。
あの男の行動は、誰にも読めん。細心の注意を払うことだ。
それと、分かっているとは思うが、矢吹失踪の件は決して外部に漏らすな。
これが大会参加チームの知れれば、たちまち暴動が起こるぞ。
そうすれば、【ケルベロス】や【KIYU】のバカ共も騒ぎ出す。
矢吹はいずれ自力で帰還するだろうが、それまでは、な」
大川「畏まりました。ところで、真島様はこの先、どう動かれるおつもりで?」
説明を終えた大川が、今度は逆に質問する。
真島「【KIYU】に属する1人が、藤崎の呪縛に傷をつけてくれた。
今すぐは無理だが、一両日中には自力で抜けだせるだろう。
だが、その間に手をこまねいているわけにもいかん。
そこで、お前に頼みがある」
大川「なんなりと」
真島「ひとつは、【魔王の欠片】の捜索。もうひとつは、私の本体の奪取だ」
まず、【魔王の欠片】に関する説明を一通り終えた後で、真島は命じる。
真島「俺が手にした【魔王の欠片】は、現在『3つ』。
石渡治の分は、藤崎の結界に開いたセキュリティーホールを通じて、
召喚獣・刃森に誘拐させた。まもなく、こちらに接触するだろう。
残るは、3つ。島本和彦・皆川亮二・藤原芳秀の三名の分だ」
大川「奇しくも、全員がマガジンと因縁深いサンデー作家とは、皮肉ですこと」
真島「まさしく、な。この三名の欠片を、隠密裏に奪取せよ。
その為に、“ヤツら”の謹慎を解く」
大川「“ヤツら”とは……まさか」
今まで冷笑を絶やさなかった大川が、片眉を吊り上げた。
真島「そう……マガジンが誇る、【不良漫画家部隊】。
そして、ヤツらの統領・【佐木飛郎斗】。あいつらを野に放て」
401 :
夢の中で:03/12/01 18:05 ID:52FsvQlf
大川「あのような野獣たちを解き放てば、それこそ事態は混乱するのでは?」
真島「指揮権はお前に与える。上手く、ヤツらの手綱をとれ。
言っておくが、連中は俺でさえ持て余した外道たち。こころすることだ」
大川「……肝に命じておきます」
綿密なようでいて、真島の考える事は実はかなり無謀だ。
だが、この無軌道さこそが、かえって真島の恐ろしさなのかも知れない。
真島「さて、もうひとつ。俺の本体の奪取だが……
今の我々は、矢吹艦からかなり離れた位置にいる」
大川「藤崎が貴方を所有いている限り、場所はすぐに分かります。
そちらには、ただちに刺客を差し向けましょう」
全ての話が終わり、大川は夢の世界から去ろうとする。
そこへ、真島が声をかけた。
真島「ひとつ聞きたい……お前たちCLAMPは何の為に動いている?
何か欲しいものや、やりたいことでもあるのか?」
すると、大川は氷のような目を細め、こう答えた。
大川「ないですよ、何も」
真島「!?」
真島には、大川の言っている意味が計りかねた。
これだけ裏で陰謀を巡らしながら、何も望むものがない?
大川「もし、運命というものがあるなら、抗ってみるのもいいですが」
シャン、と『星見』の錫杖がなる。
大川「流されるままに流されて、最後にどうなるか見てみるのも面白いな、と。
運命とは、ぶつかりあうボールのようなもの。
人間とはみな、『運命の奴隷』。結構じゃ、ありませんか。
自分がどこへ流されていくのか、それを楽しむのもまた一興というものでしょう」
そう言い捨てると、大川は夢の世界から去っていった。
真島「喰えねえアマだ」
誰もいなくなった夢の中で、真島は吐き捨てる。
捲土重来の時は、そう遠いことではない。
椅子に腰掛けていた大川が、目を開けた。
猫井「あ、起きた」
もこな「ちい」
五十嵐「どうでした、真島の様子は?」
目覚めた大川は、三人を見渡すと、嫣然と微笑んで言った。
大川「意外と元気そうだったわ。色々と、厄介な事を頼まれたけど」
猫井「ま、ある程度は仕方ないよね。持ちつ持たれつ、だし」
五十嵐「明日から再開される大会の運営もありますし、忙しいですわね」
大川「まあ、忙しいのは結構だけど……ん?」
入れ直した紅茶を手に取ろうとしたとき、大川はテーブルに置かれた紙切れに気付く。
それは、先程、東に見せた矢吹の筆跡による命令書。
大川「用済のものはちゃんと始末しておかないとね」
アルカイックスマイルを浮かべた大川が、紙面を細い指でなぞった。
繊手が紙の表面を愛撫するように通りすぎると、
そこからは一切の文字が消え失せ、ただの白紙が出現していた。
大川「ドッキリテクスチャー(薄っぺらな嘘)…とか言ったかしら?なかなか使える能力よね」
ニセの命令書をゴミのように投げ捨てると、それは瞬く間に炎上した。
猫井「確か、夢の中で会った人にもらった能力なんだよね?
それが現実でも使えるなんて、ロマンチック!」
もこな「ちい」
五十嵐「名前はなんと言ったかしら、その夢の中の人物は、と」
紅茶を一口すすると、大川は答える。
大川「確か、『N星人』とか言ってたかしら。
誰だか知らないけど、いい贈り物をくれたわ。
夢を見るのも、たまにはいいものよね」
暗躍する運命の奴隷たち。そして、暗躍する影。
巨大なる運命のうねりは、どこへ流れていくのか。それは神にすら分からない。
403 :
横山暗躍:03/12/01 19:15 ID:NoyWD7oX
評議会基地の一つ………。
熊谷「して……、”新たなる玄武”については……。」
士郎「駄目ね……てんでわからないわ。この私の目から逃れるなんて、凄まじいの一言ね。」
そう言って、二人がテーブルの上の紅茶を飲む。
熊谷「味方についていた時はこれほど頼もしい存在は無かったが、敵になったらここまで恐ろしいとはな。」
そう言って、熊谷が外を見る。そこには数多くの負傷者とバルキリーの残骸があった。
士郎「ハッキングで何とか操って戦ったは良いけど……。」
熊谷「それでも、これほどの被害を与えるとはな……。」
主要メンバーは生き残ってるが、それでも下のメンバーは、小さな音にも恐怖を始めていた。
熊谷「補給物資も底をつきかけている……。それでも気合で乗り切るしかない……。」
??「ふふふ、物資の少なさを気合で乗り切るほど馬鹿な事はありませんよ。」
熊谷・士郎「何者!」
部屋の中にいた二人がそれぞれの武器を持つ。
??「ゴッドハンドの横山光輝と言えばおわかりでしょうか?」
幾つかの影を従えて、横山がゆうゆうと歩いてくる。
熊谷(くっ……五虎将だけではなく、十傑集も数名混じっている!)
横山「そう警戒しないで下さい。今日は相談に来たのですから。」
士郎「相談だと?一体貴様等と何を話すというのだ!」
熊谷「待てっ。」
横山に士郎が銃を突きつけようとして、熊谷が止める。
熊谷「話を聞こう。やるのならば、何時でもできたはずだ。」
横山「話が早くて助かります。赤軍を戦う間、一時協力いたしませんか?」
404 :
横山暗躍:03/12/01 20:35 ID:NoyWD7oX
エージェントA「協力だと!ふざけるな。」
一人がそう言って、銃を抜こうとするが、熊谷が押しとどめる。
熊谷「協力と言ったな……。何故我らに協力する?」
横山「そちらの方が、我らにとって有利になるからではいけませんか?」
流れる沈黙。静まる空気。
熊谷「士郎、どう思う?」
士郎「悪い話じゃないが……。」
確かに悪い話ではない。だが評議会内での出来事にゴッドハンドを関わらせて良いのだろうか?
熊谷「もう一つ聞く、それはゴッドハンドの総意か?」
横山「いえ、私の独断です。」
そこまで聞いて、熊谷が決断する。
熊谷「仕方あるまい……赤軍と戦う間は、協力しよう。」
横山「ありがとうございます。では補給物資はこちらに………。」
そう言って横山は、山と積まれた箱を指さした。何から何まで手際の良い事だ。
士郎「少し良いだろうか?」
横山「なんでしょうか?」
士郎「【四霊】と真正面から戦う事態になったら、私達は圧倒的に不利。」
凄まじいまでの火力と理不尽なまでの防御力。挙げ句の果てには魔力で動くのもあるので始末に悪い。
士郎「スーパーロボット乗りがいると嬉しいんだけど。」
横山「……協力すると言った以上、良いでしょう。”鉄人”と共にスーパーロボット乗りを一人送りましょう。」
士郎「『鉄人』!?」
先の大戦において、妖魔王陣営を追いつめたスーパーロボットの名前を聞き、熊谷が驚愕する。
横山「彼は今別の仕事をしているので、その仕事が終わったらこちらに……。」
熊谷「良いだろう……だが、赤軍が終わったら次は貴様等の番だぞ!!」
横山「そうなるかもしれませんね……。」
熊谷の台詞に、横山は意味深げな声でそう呟いた。
懐で動けないはずの真島が不穏な動きを見せていたころ―――
小畑「肉嫌いなのか?そんなに残して・・・?」
藤崎「ひえ、ふぉうひふぁふぉべ、ふぁふぁぶふぁふぁひふぁふばはふぉふぇふ。」
(いえ、道士なのでなまぐさは頂かんのです)」
――――――肝心のこの人たちは、まだ食事中だった。
小畑「いい年して・・・落ち着いて食えよ。たいした味でもないのに」
藤崎「ングング ん〜?そうですかのう?」
小畑「そうとも、俺に言わせればここの野菜はどれもイマイチだな。味が薄い。
俺の作った野菜はもっと濃厚で芳醇な味わい、且つ栄養も・・・」
藤崎「そういえば小畑先生は農業にもお詳しいのでしたな」
小畑「あぁ、連載の無いときは田舎にひっこんで土いじりをしてるからね。
できた野菜は知り合いに配るんだ。」
藤崎「ほう、それはそれは」
小畑「そう、10年前のあのときも・・・な」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
10年前のあの日。小畑は似たような都心のレストランに居た。
違うのはその姿がメッシュを入れた小学生でないこと。そして向かいに座っている人物が女性だったことだ。
ほった「お久しぶりね小畑先生。連載終了以来かしら。」
小畑 「おう、そんなになるかの?ひょっ、ひょっ、ひょっ。」
ふたりとも姿もしゃべり方も本来の物で、且つ明るい。その直後に暗黒時代が訪れることも知らずに―――
ほった「でも、農業を始めたと聞いて驚いたわ。急に体を動かしたりして。体の具合は大丈夫?」
小畑は身長174p、体重53kgの典型的もやし体型。ほったの心配も無理のないことだった。
小畑 「おぉ、それなんじゃがの。さすがにこの貧弱な体では作れる量にも限界がある・・・
そこで抜本的な改造を考えた!!」
ほった「改造?」
小畑 「そう、改造じゃ。ひょっひょっひょっ。まあ、コレを見よ!」
小畑はカバンからノートを取り出す
ほった「なぁに、これ?『しぶいまる・・・」
小畑 「ひょひょ〜っ!? ソッチじゃ無かったわい・・・コレじゃっ!!」
小畑は、あわてて黒いノートを取り上げ、青いノートをほったに手渡す。
ほった「(・・・さっきの何だったのかしら?)なになに?『農業用サイボーグ・・・!?」
小畑 「そう、日本・・・いや、世界でトップの農業を営むための改造人間!!
プラズマ堆肥融合鶏ふんガス爆発パワー2000馬力!! 形状記憶サイバーボディー!!
その名も農業用サイボーグ!!
サ イ ボ ー グ お じ い ち ゃ ん O(オー)――――――――!!!」
ほった「なっ・・・!?」
ノートにはコピックと色鉛筆で書かれた銀色の体のサイボーグが描かれていた。
あまりのことに声が出ないほった。レストランで大音声で高らかに解説する小畑。
ウエイトレスの「店内はお静かに」の注意もこの男には馬の耳に念仏だった。
小畑 「コレが完成し、農業の機械化が進めば日本の農生産の2000%の増産を見込めよう。
昨今の元気が無い日本に活力を与えるため、食料自給による物資的貢献と、
漫画による文化への貢献を目指すのじゃっ!!ひょーっひょっひょっひょっ!!!。」
ほった「あ、あのう〜」
小畑 「何じゃ?」
ほった「ま、まさかアレにご自身を改造するのかしら〜?」
小畑 「うむ、問題はそこじゃ。一刻も早く改造したいのじゃが・・・理論はあるが元手はない。
今回の上京は、その資金繰りも兼ねた売り込みに来たのじゃよ。
そして、その為の試作品も持ってきた!! あとは実演有るのみ!!
じゃが、わしは説明をしなければならん。
さあ〜て、誰か代理で手軽に改造できるやつはおらんかの〜?。」
ほった「ぶっ・・・物騒なことはお止めなさいっっ!!」
小畑 「大丈夫!!すでに畑を荒らしに来たカラスで安全を実証済みじゃ。生命維持装置もある!」
ほった「そういう問題じゃないで―――――――――
――――――――――――――――そこから先の会話は閃光にかき消された。
明日辺り新スレ引っ越ししましょうか
えっ! もう460KBか…早かったな。
>>159の続きです
冨樫「どうだ矢吹君、ギャグ漫画家は見つかったか?」
まだ幼児化(?)する前の冨樫が現れ矢吹にたずねる。
矢吹「まぁ、見つけたことは見つけたんですが…」
久米田「おまえら、俺の何が目的だ―――!?俺の財産かー――!?
線路一本たりともやるものか、帰れ!!
他人なぞ信じるものかー――!!」
矢吹「こんな状態で…」
久米田「けっ!!こんな欲望渦巻くところにいられるかよ!!」
冨樫「おもしろそうだな、ついていってみよう。」
矢吹「はい。」
女子社員A「本当に渡すの?」
女子社員B「母性本能くすぐるタイプなのよ。」
二人の小学館の女子社員が遠くでなにやら話している。
女子社員B「久米田先生!!ラブレターです読んでください!!」
その言葉に一瞬久米田の顔が明るくなる。が…
久米田「 騙 さ れ る も の か ! ! 」
きょ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――っ
久米田「 手 紙 爆 弾 か!?開けると ド カ ン か!?
どれどれ。『あなたをずっと見きてました(はあと』
………
ス コ ー プ でか!? 狙 撃 するつもりだったのか!?
そーなのか!?そーなんだろ、 ん ! ? あ ! ?」
女子社員B「ひどい!!」
久米田「撃つときは必ず二回撃てよ!!胸と頭にな!!」
女子社員C「これ食べてください。」
久米田「毒か!?もりもり毒が持ってあるのか!?」
冨樫「久米田先生は意外とモテモテだな。あーやって自ら恋の芽をつんでいるのか。」
たまたま近にいた女性が携帯電話を見ながらくすくすと笑った。
久米田「今オレのこと笑ったろ!?」
女性「いや別に私あなたのこと笑ったわけじゃ・・・」
久米田「そうなんだろオイ!!笑ったろ あ ! ? 」
みんなが オレを 笑ってる。
久米田「そんなにおかしいか!?麦茶に砂糖を入れるのが!!
殺 し た い ほ ど 憎 い の か ! ? 」
久米田「ケケケケケケ。そ――か殺すのか俺を!!」
久米田「 殺 ら れ る 前 に 、 殺 や っ て や る ! ! 」
きょ きょ きょ きょ きょ きょ きょ きょ きょ きょ きょ きょ きょ きょ きょ きょ きょ きょ きょ
きょ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――っ
黒い頭巾をかぶり棒を振り回しながら久米田は道路へと突っ込んでいった。そして・・・
矢吹「うわ―――っ!!ぐちゃぐちゃだよ!!」
冨樫「即死だな。」
轢かれました。
超感謝
したらばに書こうとしたら危険とか言われた(´Д⊂
王大人様の挨拶も完璧でありがたく
しかしまあ慣習って怖いですね(苦笑
みなさまおつかれーなのです。以下後ほど今スレまとめ入ります↓
416 :
岡野剛:03/12/03 21:37 ID:aTdOHYVJ
___________________
||
|| ・14部まとめ おさらい
|| ∧ ∧ 。 .。oO(15部OPと被ってるなぁ)
|| (*゚ー゚)/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/  ̄ ̄ ̄ ./|
岡野 「漫画家兼霊能教師の岡野です。今日は我が裏御伽メンバーと一緒に、
波乱に満ちた14部のまとめに入りたいと思います。皆さんよろしく」
本宮 「おい、俺の変身学ランって今どうなってるんだ?」
にわの「試合後から描写がないけど、変身ってぐらいだから今は解いてるんじゃ?」
真倉 「んな細かい設定誰も覚えてねーよ。俺だっていちいち岡野から、
レス経過ごとに出たり引っ込んだりしてんのおめーら知らねえだろ!」
岡村 「ええい重箱の隅をつつくな」
川原 「(ニィ)」
乙 「というか人数多くありませんか?こんなにいたら僕いらないんじゃあ」
澤井 「(幽霊はともかくドサクサに一名出戻りが・・・)」
川原 「(あくび)」
にわの「岡野せんせー!澤井君が教科書立てて早弁してるモーン」
澤井 「チィィ!ばれてしまったか〜〜ごめんなさいッ!!」
真倉 「耳元で叫ぶな!俺を成仏させる気か」
本宮 「授業かったるいな、ノート取っといてくれや乙」
乙 「僕ですかぁ!?」
岡村 「俺、本当にこっち選んでよかったのかな・・・」
岡野 「耐えてくれ岡村・・・俺も頑張るから・・・」
\ やいの やいの /
∧∧ ∧ ▲ ∧ ∧ ∧ ∧
(・,, ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ミ・д・ ∧ ∧
〜(_@(_(,,・∀・)@ ( *)〜ミ_ ( ,,)
@(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
417 :
岡野:03/12/03 21:38 ID:aTdOHYVJ
【14部まとめ】
>7 龍vs虎:青山の技を模倣する本宮、しかし猿渡には通じずカウンター鉄槌車輪を食らう(346)
>8-9 (no title):「温泉に行かないか」鈴木みその誘いを断った玉吉だが…。
>13-14 龍vs虎:鬼の五年殺し・塊蒐拳を受けた本宮だが恐怖はない。猿渡の攻撃は強烈になる一方(347-348)
>15 (no title/にゃんこ忍法帖):忍者せがわ、猫と彼を狙いし者・山本賢治の爆死体を発見す
>16 龍vs虎:右腕を潰された本宮、仲間や高橋のオーラを受けて立ち上がり鬼に渾身の一撃!(349)
>17-18 暁の決着:満身創痍の双方。決着をつけたのは本宮の、人々の想いが宿った左の拳であった・・・(350)
>19 (no title/にゃんこ忍法帖):せがわが取り戻した猫は紛い物!?狂乱の山本、勝利を確信
>20 ―――試合終了―――:Cブロック決勝終了・裏御伽勝利!しかし選手達の闘いは終わらず島脱出編へ
>21 (no title/にゃんこ忍法帖):足の負傷を狙われせがわの体液が山本のキュラトスに吸われゆく
>22 最優先事項:先にプリズンを脱した岡野と乙は白い吸血鬼・松本光司を足止めし逃亡(1/75)
>23 過去へ誘うエルフェンリート22:岡本への復讐を誓う猿渡に対し彼女?が取った行動とは…
>24-25 孤島の黒い剣士:三浦の神業的剣技で吸血鬼達は四散、しかしさらに強力な怪物が彼を襲う(2-3)
>26-27 過去へ誘うエルフェンリート23-24:こばやしを無残に殺された奥、ガンツスーツの耐久も限界で危機
>29 孤島の黒い剣士:三浦が首を刎ねた怪物は進化した吸血鬼。妖精パック登場・樋口を救う(4)
>30-31 上へ下への大混乱:蟲と闘うもんがーの元に来た岡野達、そこへ天空より巨大レーザー光線が(5-6)
>35 抹殺指令:回復した聖に横山より雑用係・長谷川裕一抹殺司令が下る。有能が故に狙われる男
>36 (no title):アルターの気配を感じた岡田の元に現れたのは、格闘技術を吸収した意外な男・・・
>37-38 戦いを望むもの:魔界医師・菊地の病院に来客三人。破壊された評議会跡地に立つは両の瞳のない男
>41 対決!!ガンダムVSガンダム:死んだ岩瀬に扮した聖、長谷川の竜の船に迫る。ガンダム対決!
418 :
岡野:03/12/03 21:39 ID:aTdOHYVJ
>42-43 ドッペルゲンガー:名を失った殺し屋“ヒョウ”正体は藤田和日郎。彼の身に起きた悲劇とは?
>44-46 対決!!ガンダムVSガンダム:長谷川の≪心で嘘をつく能力≫に最後まで騙され続けた聖、地球に帰還
>47 松江名と青山:吸血鬼をバットで海に打ち飛ばす青山、囲まれた所に師匠・松江名参上(7)
>48 達人の技:六体の吸血鬼および強化吸血鬼・邪鬼をも格闘講座の材料とする素敵松江名(8)
>49 拳狼:二人の下に、両の拳に神速の剛拳(キバ)を持つ男・アニマル≪鷹の団≫技来現る!(9)
>50 街角ピエロ:崖に落ちそうな三上の所に澤井飛来。助けたり助けられなかったり(10)
>51-52 過去へ誘うエルフェンリート25-26:岡本の容赦ない攻撃の手に奥のガンツスーツがついに限界・・・
>53-55 猛獣たちの島:台風発生。技来達の目的は復活した人喰い人狼・真鍋譲治の殲滅だった(11-13)
>57-58 猛獣たちの島:真鍋、高台に避難した一般スタッフ達を空腹の足しにし至悦の表情(14-15)
>60 野望は進行中:通信の途切れたボクシング組は中央区への途上謎の動物に石渡を狙われる(16)
>61-62 過去へ誘うエルフェンリート27-28:絶体絶命の奥は切り札01(ゼロワン)となりラストバトルへ
>63-67 黒い森:(17-21):衛星を破壊し蟲を手懐け順調な裏御伽達。しかしにわのが高台で目にしたものは・・・
>74(69訂正・修正>77) 魔獣激突:
高台で固まるにわのの元に向かう乙の右足が真鍋に吹き飛ばされる。そこへ松本も登場(22)
>80 戦士集合:ボス2人に囲まれピンチの高台組に川原と、三上と合体した魚雷澤井が到着(23)
>82 ワンダー・アイランド:島脱出編一部まとめ。対象組は治療テント、稲垣は村田のいる廃屋へ(24)
>85-86 鬼人vs奇人:島決着より前後して行われている野球場の乱闘・板垣vsヨクサルいよいよ本番!
>87 血みどろ御伽草子:ドリルの被害に遭った乙の目に飛び込んだのは四散する澤井トコロテン(25)
>88 (no title/にゃんこ忍法帖):手を使い切り猫を得たはずの山本はせがわの塩同化能力の前に破れる
>89-91 血みどろ御伽草子:化物達を前に新たなる修羅が生まれ、彼の暴走と涙をもう一匹の修羅が止める(26-28)
419 :
岡野:03/12/03 21:40 ID:aTdOHYVJ
>93-94 澤井爆発:澤井と松本の闘い・第一ラウンドはプリズン前で既に始まっていた(29-30)
>98 盤上は彼等の思うままに:鈴木Rと佐倉、力ある者とない者の対決は果てなく続く
>99 (no title):仕事を進める玉吉の元に新たな来客。旅人風の芸術漫画家・芦奈野ひとし登場
>100 そのころの北条:鈴木Rに魂のツッコミを入れつつ目覚める重傷者北条。原は現状を訝しむ
>101 荒木&車田:真島の見えざる脅威に対抗すべく欠片の所有者を捜すが島本は既に消えていた
>102 がんばらなくっちゃ:なりふり構わず澤井の救援に向かう手負いの乙を背負う男(31)
>103 荒木&車田2:荒木の再生スタンドで島本の行方を捜す。改造車田と荒木が見た物とは
>113-114 荒木&車田3-4:再生島本は謎の声≪誘拐実行≫の後動きが止まる。戦慄する荒木達(参考>115)
>116>118-119 荒木&車田5-7:
追跡スタンドを発動させ異空間へ乗り込む2人は謎の刺客から島本を奪還し帰還。しかし・・・
>120-121 岡田vs矢吹:岡田の空間断裂は矢吹のパクリ技によって回避され反撃を食らう
>122 争いに介入する者:そこに現れる戦士の影。殴りたい面ばかり拝めて喜ぶ男――戸田
>124-128 Aブロック後のファミレスにて:ファミレスの一角で回想する藤崎と小畑
>130 矢吹艦分離航空母艦セフィリアにて:島に到着した柳田達、海岸の大将組を収容(32)
>131-132 荒木&車田8-9:宇野登場・流星の剣と剣スタンド“アヌビス神”での対決は荒木に軍配
>136 とちとフォロー:宇野の行動に疑問を持った木城との通信記録
>138 闘え!御伽戦士:大将組を人質に取る計画の柳田。一方岡野たちは脱出経路確保に走る(33)
>139 燃やせ!御伽戦士:岡野達の危機は謎の必殺シュート技術を持つ岡村(34・参考資料>140)
>141-144 射手なき銃たち:“ガンホーの裏切り者”片倉の前に現れるかつての仲間達、そして・・・
>145-146 (no title/にゃんこ忍法帖・完):鰹節に始まり鰹節に終わる。猫・声・海・母・金・ヅラ。
420 :
岡野:03/12/03 21:41 ID:aTdOHYVJ
>149 パッソル探し:愛車パッソル捜索中の大和田、皆川求めて移動する荒木一行の車をかっとばす
>152-154 修羅と魔獣:真鍋と川原・獣同士の死闘は真鍋の方から断ち切ってしまう(35-37)
>155 第一局面、終結:真鍋は隠し持った大砲で逃げおおせる。体制を立て直す裏御伽陣営(38)
>156 そして新たなる闘いへ:川原の≪陰≫と蟲船での島脱出を計画。海岸に移る川原とにわの(39)
>157 控え室にて:荒木一行は瓦礫と化したガンガン控え室より去る戦艦無礼ドに乗り込み温泉に沈没!
>159 矢吹と久米田のエトセトラ?3前編 勧誘その1:サンデーを追放された久米田は矢吹と出会うが・・・
>160 遠い風景:惨劇の渦中、ほったはひとり誰も相手せずされずただ茶をすする(40)
>161-165 五聖人vs五虎神:桜散る中、宮下と蛭田の対決は宮下の豪快なお茶目さんに軍配!
>166 隠れ家にて:吸血鬼研究の痕跡残る診療所跡に潜む村田と稲垣の前に袋詰の石渡と刃森(41)
>167>169-173>174 UME&UNO会議:
温泉の梅澤の元に宇野。聖石とロックの因果そして蝕。宇野は裸の天野をいとおしく思い指輪を与える
>178-180 戦慄の正体:天野と共に湯でのぼせた美少女の正体は木村と判明。八つ裂き野良王子デストローイ
>182-183 中央区大防衛戦:脱出拠点・中央区は松本軍団の波状攻撃に消耗の一方。しかし救援の光が(42-43)
>185>189-190 中央区大防衛戦:
東の技来一行・北のスプリガン組・西の井上そして南の裏御伽&審判団、脱出編最大の決戦!(44-46)
>193-194 西岸戦線異常あり:火星人中央見参!海岸のにわのは川原に後事を託すが・・・(47-48・訂正>385東海岸)
>195-198 支配する者、抗う者:戸田は矢吹に反逆の拳を振るうが圧倒的な力の差に苦汁を舐める。しかし・・・
>199 盤上は彼等の思うままに:あくまで矢吹を慕う鈴木Rに対し佐倉は闘いを終わらせに入る
>201-206 支配する者、抗う者:右の牙を失った戸田は左に全てを込め限界突破し矢吹の域に肉薄する!
>207-208 塵芥の心・熱砂の魂:肉体が修復した澤井は宿敵・鈴木を捜すのだが様子がおかしい(49-50)
421 :
岡野:03/12/03 21:42 ID:aTdOHYVJ
>209 『遺産』の正体:「以前より弱くなった」との戸田の言葉で矢吹は不吉な予感にさいなまれる
>210 帝王よ、何処へ・・・:精神的な油断を岡田につけこまれ異次元に飛ばされる帝王・矢吹
>211 悪魔はみな優しい:矢吹の脳にささやく『N星人』は彼に強さとは何だと問う
>213 なぜそれに気がつかない:N星人の甘いささやきに矢吹は自身の新しい道を見た
>219 悪魔はみな偉大です:N星人は矢吹の欲しい言葉をたくさんくれる優しい悪魔・・・
>220-221 王道:梅澤のロックソングで風呂での記憶が飛んだ貞本は夕日子こと木村に一目ぼれ☆
>224-225 DEAD OR ALIVE:九州沖・戦艦ヤマトの拾得物ガンガン渡辺、あてのない帰路へ(´Д⊂
>226-227 ハイパー破壊弾:超必殺シュートA・Cでセフィリアに穴開け乗り込む男2人と巻き添え矢吹様(51-52)
>229-230 最悪との遭遇:大騒動の島内、石渡を捜す森田一行に降りかかる人狼の魔の手!(53-54)
>231 鷹は舞い降りた:許斐・ヒラマツと真鍋にやられ危うい所の森田を救ったのは森と三浦(55)
>232-234 海上に揺れる伝説:村田と稲垣は石渡共々誘拐され、柳田を追放した川原達は≪影船≫で島を出る(56-58)
>237-238 その剣、人身を斬るにあらず:苦渋の選択で凶行に及ぼうとする真船の元に仙医・雷句参上(59-60)
>241 獣剣士対黒い剣士:仇敵の再会は血生臭い一閃から始まる。遠い世界に胸が詰まる樋口(61・参照>242)
>243 そして決戦の幕が開く:彼岸花の赤は島の終焉を彩る地と肉片の色。戦士達は決戦場に向かう(62)
>244-245 盤上は彼等の思うままに:佐倉の術中にはまった鈴木R。彼は孤独、闇の中には何もなく誰もいない
>248>252 汝 歪んだ夜よりきたる:突如松本隊に傾く趨勢!倒れる岡村走る森田、島に舞い戻る鬼一匹(63-64)
>253 青の幻影:大量の邪鬼に絶望を見るも必死にあがく乙。彼が感じた悲しみの青をもたらした巨人とは(65)
>254 青の勇気:巨人・もんがーが巻き起こす風で台風の目から太陽が。万感の思いを光に巡らす戦士たち(66)
422 :
岡野:03/12/03 21:43 ID:wa+opLvJ
>255-256 その頃(?)の川原:島から離れた影船は宇宙で死にかけ恒星生命体と化した長谷川と遭遇する
>258 昇る空あらば 沈む大地あり:崩壊が中央区に及ぶ島。最後の希望が失われる寸前、奇跡は起きる(67)
>260 富士原の事:裏出世街道を驀進する富士原、しかし当たり前のように雑用の日々・・・嗚呼
>262-263 三浦vs真鍋:本気勝負に入らんとする真鍋だがケルベロス高橋葉介の“お迎え”が(68-69)
>265 去りゆく魔獣、崩れゆく島:楽しい戦争を選んだ真鍋は平野の元へ。三浦の心に絡みつく錆びた情感(70)
>266 夜に還れ:非戦闘員を蟲船に押し込め脱出に備える選手達に松本の脅威が迫る・・・猿渡推参!(71)
>268-270 夜に還れ:鬼若に変化した猿渡、人鬼の手に依りて血吸い鬼・松本を滅する!(72-74) (+ドリル)
>271 報告書より:後日、克が記した島の一連の騒動の記録。最後の1ページより抜粋(75・島編終了)
>272 爽やかな朝:平和な朝。悪夢から目覚めた福地は謎の衝撃波で死亡確認!?
>273 朝の喧騒:個人的な恨みで復讐の炎を燃やす梅さんと燃やされてるまこリンさん
>274 喧騒と戦争と:近い未来に始まる【戦争】に備えて選手同士の結束を図ろうと慰労会案提出さる
>275 戦争と祭は同じもの:蟲船にようやく訪れた平和な空気。幹事はせっせと働き業務連絡
>276 同じなのは後の虚しさ:幹事の仕事ぶりは何かから逃げる反動、乙は彼の“素顔”を垣間見る・・・
>281 帰路:蟲船メンツの休憩時間(訂正>285 あとヒラマツ書き忘れたゴメン(´Д⊂)
>283 『殺し屋』と銃:内藤の使徒達の仇敵・藤原は敵意の包囲網の中意外な一言を放つ
>284 (no title):戸田と岡田の対決はあっさり決着w水島は連れ去られ戸田もまた何者かの手に落ちる
>288 恐怖の始まり:平和な蟲船に嫌な影。復讐鬼柳田を回収した福本が逮捕礼状を取り出す
>290 タイーホ:ヒラマツ殺人容疑で逮捕!試合相手にわのが予備マスクに着替え風呂から飛び出す
>291-292 悪夢は終わることなく:短気な井上(和)はミギー岩明にたしなめられる。酢入り探偵ガモウの挨拶
423 :
岡野:03/12/03 21:44 ID:wa+opLvJ
>294 鬼人vs奇人:仕事を投げた福本は技来達と共にノートPCで板垣vs柴田を観戦。影船の川原達も・・・
>295 姉さん、えなり二世です:姉さん、僕に選手たちと温泉に行く勇気をください(訂正>296)
>297-299 『殺し屋』と銃:藤原の“収穫祭”は近い。射手なき銃たちは袂を分かち、片倉の傍らに蝶が舞う
>300 連打vs同撃:ヨクサルの奇妙なカウンター攻撃・同時酔拳が板垣の全身に浴びせられる
>301 テンション:策謀の主・福本さえも痺れさせるヨクサルの計り知れない強さ。しかし板垣もまた・・・
>302 揺れると酔います:トコロテンと化して往生する澤井とつっつく雷句。合流した猿渡は無言を通す
>303 ガモウの推理:ガモウ探偵の推理は相当うさんくさいがそれで死刑ほぼ確定ってどーよ
>304 (no title):戸田をさらったのは“核実験場”チャンピオンREDのヤニ野郎と木刀の男
>305 弟子2号誕生か?:矢吹政権の横暴に憤慨する乙は松江名師匠のお眼鏡にかない色々語り合う
>306-307 えなりと名前は浅野りん:悩むえなりの元に現れたのは恐怖の守銭奴女・久々登場の浅野(おまけ>308)
>311 戦いはこれからだ:梅澤は慰労会に乱入して復讐を遂げる計画を立てる。応じる男達と死んでる福地
>312-313 冷たい男:澤井は副作用の筋肉痛だった。原因の男の冷たい態度が雷句は納得いかない。ピエロって?
>314 青山・活躍の予感:無礼ド到着!別行動の安西を案じつつ、悲運の名探偵青山(剛)活躍・・・するの?
>319 白き魔法戦艦・飛来:荒木一行も交えた無礼ド軍団は蟲船に救援を送る。大和田も共に特攻す
>320 旅館の宿主:慰労会会場に選ばれた温泉宿(松椿チェーン)では困った店主と美人女将がもてなしの準備
>322 魁!真・変態会議:慰労会に乗じて主役の座を戴こうと猛る変態組だが桂の意識は鼻毛に集中
424 :
岡野:03/12/03 21:45 ID:wa+opLvJ
>323 隊長はつらいよ:大和田に因縁を吹っかけられた皆川は己の不遇に思いを至らせ切なく吼える
>324 バビルの塔にて:横山に命運を握られる男・長谷川。矢吹捜索の命を彼に与えた軍師は後継者候補に喜ぶ
>325 その後の研究所:猫と不毛な会話をする久米田に一通の負債通知メール。博士、逃亡の旅へ
>327-329 再び浅野:放送室から帰参する浅野にえなりは出番食われっぱなしでダメダメじゃーん
>331 五聖人VS五虎神:宮下に対し劣勢極まりない蛭田。しかし同士の前川が近づき戦闘の構えを取る
>332-333 (no title/評議会):浅野と別れた東まゆみは主のいない状況に悲嘆する。そこにCLAMP出現
>335-339 (no title/評議会):東は収監、大会運営はCLAMP下に置かれる。彼女らが留意する九大天王とは?
>340-341 五聖人VS五虎神:通背拳の使い手・前川の死を賭した奥義にいたく感服し立ち去る宮下
>342 華麗なる記憶:選手達の朝食カレーを作った尾田だが客来ない。武井は謎の子狐を抱えてくる(参考>343)
>344-346 長谷川と矢吹:『許されざりし裏切り者』に関する記憶を掘り起こす任務中の長谷川
>347-349 新たなる因縁の行方:パッソル誘拐問題はカムイの仲裁によりトライアスロンで解決する事に
>350-353 それぞれの戦場:逃げてばかりだった自分を責める樋口に三浦は新しい風を運ぶ。仲良くおやすみなさい
>356 (no title):ドサクサに能生(のう)と名づけられた戸田の話が由利の逆鱗に触れる
>357-358 鬼人vs奇人:ヨクサル対策・カウンター技に対し絶壁防御を選択した板垣。先に動かされたヨクサルは・・・
>360 戸田:「膨張のハイブリッド!!」由利達のアジトから拳ひとつで退出する戸田
>361-362 戸田と謎の男:アジトの外は謎の砂漠。戸田の前に途方にくれる男長谷川が現れ、岩瀬の縁で戦闘開始
>363 十二使徒集結:オカリナが曲がっていてよ。身だしなみはきちんとね。妖魔王様が見てらっしゃるわよ(゚∀゚)
>365 戦いの証:ガンダム対決の再来。様々な装備武器を駆使し闘う長谷川を戸田は妙に感心する
>366 殺人剣・活人剣:ロボ戦闘の基本に忠実な長谷川・未知の可能性を引き出して闘う戸田。勝負は引き分け
425 :
岡野:03/12/03 21:46 ID:1Tayzp6h
>367-368 十二使徒集結:メイン指揮官・麻宮先生は出席簿片手に、曲者揃いな十二使徒の出欠を取る
>369 そして新たなる力:MS(モビルスーツ=ロボット兵器)の可能性を熱く語る長谷川に感じ入る戸田
>370 十二使徒集結:麻宮先生のホームルーム・勢力図のおさらいが始まる(以下次スレOP)
>372 日々是疎遠也:悲しみの旅に出る久米田。彼には頼るあてもなく・・・(参考>373)
>374 人の恋路:矢吹艦到着。仲良く眠る三浦と樋口をやっかむモテないズ。あんど乱入・変態覆面筋肉男対決!
>375 待ち合わせ場所は海の見える場所:影船に連絡すべくワープするにわの、予備マスクに気づかず墜落
>377 がんばれ!少年?探偵団:ヒラマツ連行。事件現場に向かう探偵・青山と乙。謎の影はどこへ?
>379 鬼人vs奇人:板垣の予想を越えた、ヨクサルは彼と同じ人種。山口貴由の耳に微かに届く肉体の破壊音
>380-385 帰還記念島まとめ(アバウト):9部A〜14部まで続いたC決勝島バトル&脱出編 まとめ
>387 藤島:瀕死の久保を拾ったえなり姉に藤島が斬りかかるが某ルーレットの呪いが邪魔をするの
>389-394 ふぢたとかずひろう:光の人・白藤田。闇の人・黒藤田。凶悪な黒藤田の前に立ち塞がるは七月鏡一
>397 先の楽しみ:影船で板垣vsヨクサル観戦中の本宮と川原の元に情報を携えたにわのがやってくる
>398-401 夢の中で:CLAMP大川が真島の夢に接触。評議会の情報をリークし真島は狂犬・佐木を野に放つ
>402 さらに裏にひそむもの:CLAMPの背後にN星人の影。全てはあの男の掌中なのか
>403-404 横山暗躍:評議会黒軍・士郎正宗登場。残骸に佇む士郎と熊谷に、横山が一時的な協力を約束
>405-407 それぞれの10年前:小畑とほった:ファミレスで藤崎と食事中の小畑、10年前の光景を思い出す
>411 矢吹と久米田のエトセトラ?3後編 勧誘失敗?:矢吹は冨樫にいい作家が見つかったと言うが・・・
>412 矢吹と久米田のエトセトラ?3後編 久米田死亡?:この世の全てが敵に見える男久米田、轢死体と化す
岡野 「以上、こんなところだな。リンクミスや訂正があればよろしく。
筆者はあまりロボ関係に詳しくないので説明がおおざっぱですまないとの事だ。
次スレのまとめはできれば別の方に頼もうかと思う。シンプルな奴で。
しかし一ヶ月でこのボリュームは実に壮観だな!うん」
本宮 「ぐお〜、ぐお〜〜」
乙 「にわの先生・・・思い出して泣かないでくださいよ〜」
岡村 「なんだ、シャキッとしろよな!俺の過去編も相当欝だったが頑張ってるぞ、俺!」
真倉 「俺なんか・・・初登場の時点で死んでるんだぜ!」
澤井 「僕は今死んでますが何か?(ドリル別枠だし)」
川原 「威張るなよ」
本宮 「(起きる)ん?どうした、男が情けねえツラしてんじゃねぇよ!前向きに生きろ」
にわの「(すんすん)み、みんな・・・うん、ボクがんばるモン!今度こそ人助けするモン!
トーナメントも優勝狙うモン世界の平和を守るモーン〜〜〜って 甘 っ た れ ん な !!! (゚□゚)クワッ!!
一同 「「お前がゆーな!!」」
岡村 「わかりにくいネタ使うなよ。しかしこの温泉編ってのはエロいな、色々ヤバくねえか?」
澤井 「ですねー(悶々)そういえば裏御伽の方々はその道に精通してる方が多いらしいスね」
乙 「(人がいいバージョンの澤井さんってキャラが微妙に自分と被るなぁ・・・)」
にわの「あれじゃん?ボクは現役バリバリだし岡野君はのむら剛時代からジャンプエロの限界に挑んでるし」
本宮 「俺も描くけどありゃ苦手だ。真倉はエロ誌作家からこっち移ったクチだったな」
真倉 「何気に俺の過去をバラすなよオヤジ・・・あ、そういえばよ」
川原 「(無表情)」
にわの「あー聞いた事あるだス!確か川原センセもその手の漫画を・・・名は確かパラダイス学e」
川原 「その名を出す・・・かよ・・・(ゆらりとニホントウを抜く)」
澤井 「うわー川原先生の両目が開いてる!マジだー!マジで殺る気だぁー!」
本宮 「がはは、いいぞー!こいつあ見応えあるぜぇ」
乙 「やめてくださーい!」
にわの「なんですぅ〜!?ギブギブ!!マジでへるぷミーだモーーンってあぎゃああああああ!!(プシュー)」
岡野 「 お 前 た ち 全 員 廊 下 に 立 っ て ろ ー ー ー ー !!!! 」
ほんとに、一ヶ月でこれはすごいな…お疲れさん。
新キャラ数名のテンプレ作成希望しまつ
\ 岡野せんせーこわーい〜 /
∧∧∧ ▲ ∧ ∧ ∧ ∧
(・,, (´д ∧ ∧(д`∧ ∧ ミ´д`;∧ ∧
〜(_@(_(,,´д`)@ (,,´д`)〜ミ_ (´д`,,)
@(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
保守さん
\ 宴会マダー? /
∧∧∧ ▲ ∧ ∧ ∧ ∧
(・A・ (・∀・∧ ∧(∀・∧ ∧ ミ・∀・∧ ∧
〜(_@(_(,,・∀・)@ (,,・∀・)〜ミ_ (・∀・,,)
@(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
まだです
今年のラストは宴会で終わるのかな?
年末らしく
434 :
作者の都合により名無しです:
あげ