【リレー小説】えなりの奇妙な冒険〜冨樫の遺産編第12部
――――ごつん。
畳に頭をぶつけ、しんは目を覚ました。
なにか、夢を見ていた気がしたが、思い出せなかった。
ふと横を見ると、天野こずえが荒い寝息を立てている。
その顔は真っ赤で、ハァハァと寝苦しそうであった。
「おねぇちゃん、あついのかな?」
そう思ったしんは、天野の浴衣の帯に手をかける。
―――しゅるるん―――
帯は緩んでいたようで、しんの小さな手でもたやすく解けた。
しんは、帯を放り投げると、天野の頭上に回り、浴衣の襟首を掴み、引っ張った。
「えいっ」
ぐいっずるずる―――すぽん。
最初、少し引っかかっていたが、少し引きずると勢いよく引っこ抜けた。
天野は、グリコの看板のような姿になっていた。
「おねぇちゃん、すずしくなったかな?」
浴衣を引き抜いた時の勢いで思いっきりスッ転んだしんが、頭を擦りながら近づき、天野の顔を覗き込む。
天野に目覚める気配は無い。
しんは、もう眠くなっていたが、ふと天野のTシャツがビショビショなのに気づく。
「うわぁ、あせでビショビショだぁ。きがええさせてあげないと。」
それは汗ではなく、しんのヨダレだったのだが…しんには解らなかった。
しんはTシャツの裾を掴むとグイグイと捲り上げて行く。
しかし、濡れたTシャツは、脱がせにくく首の辺りまで捲り上げたところで止まってしまった。
しんは眠いながらも何とか脱がそうとしたが、びくともしなかった。
もう、眠さの限界に達していたしんは、あらわになった天野の胸に倒れこみ眠りそうになる。
その時、昼間梅澤がいっていた事を思い出した。
――キ○タマを枕にすると気持ち良いんだぜぇ。やってみるか?―――
それは、酔っ払いの戯言に過ぎなかったのだが、その言葉はしんの心に刻まれていた。
「そうだ…ためしてみよう…」
ふらふらとした足取りで、天野の足元へとやってくると、
天野のぴたりと閉じられた太ももを、ぐいっと押し開きソコに顔をうずめる。
そして、そのまま眠りに落ちていった。
(‘-‘)ツヅキ カイテイイ?
(‘-‘) カイテルナラ ヤメトクワ
(‘-‘) コウカイスルカモヨ
(- -;) ヤッパヤメ オトコノロマンノ ジャマハモウシナイ
舐めたか……
>昼間
実は彼らが出会ってからこれが初の朝だったり(出会いは真夜中)
最終回表、一塁上では戸田と戦うマンの熾烈な戦いが行われていた!
戦う「両方戦うキ――――――ック!!」
戸田「双撃のハイブリット!!」
結果は相打ち! 2人は血反吐を吐きながら、吹っ飛んだ!
戦う「フ…フフ……やるなッ!」 戸田「へっ…、まだまだよ……」
双方、立ち上がりながら笑みを浮かべる。
戦う(むう、以前戦ったときより、遥かに強くなっている……嬉しいぞ、戸田!!)
戸田(へ…へへっ…、こいつぁ強ええや。だが、妙だぜ?
この蹴りの重さを、拳の熱さを、俺は覚えている……。
間違いねえ、俺は前にも、野郎と戦ったことがあるッ!!)
いかに馬鹿な戸田でも、さすがに拳を合わせた相手は忘れないのか。
わずかだが、戦うマンの正体に疑問を持ったようである。
戦う「どうした、戸田! 戦いの最中に考え事とは、この未熟者がぁッ!」
戸田「なにをッ? 上等だぜ、ドンドン行ったらあッ!!」
珍しく考え事をしたが、そこは根っからの単細胞。
即座にそんなことは忘れ、2人はすぐにまたケンカに没頭し始めた。
戦う「影山サイレントマシンガン!!」 戸田「連撃のハイブリット!!」
超高速の連続蹴りと、光速の域にまで高まった拳打が炸裂する。
2人ともダメージを負うが、打ち負けたのは戦うマンの方だった。
戦う「ぐあああっ!!」 フェンスに叩きつけられ、戦うマンは大きなダメージを受けてしまう。
戸田「へへ…、どうでえ……」
戦う(ぐむ…。つ、強い……。今の戸田は、この俺をも上回る強さか……。だが……)
戦う「この戦い……勝つ!!」
明らかな劣勢でありながら、戦うマンは根拠のない自信を燃え上がらせる。
尽きることのない不屈の闘志。折れる事のない魂。燃え上がる男気。
そのとき、戦うマンのひび割れた装甲から、目が潰れるほどの眩しい輝きがほとばしった!
車田「むう、この光はッ! まさか、奴も進化を!!」
戦う(体が熱く燃え上がる! かつてない力が湧いてくる!)
戦う「うおおおおおおおおおおおおッッ!!」
目の前の好敵手を、自分以上の強者と認め、さらにそれを上回る力を欲したとき。
戦うマンこと、島本和彦は新たな力に目覚めようとしていた。
装甲が剥がれ落ちた、剥き身の背中には、『4ケタ』の数字が刻印されていた。
燃え立つように輝く、金色の戦うマン! いや、島本和彦!
そして、それに呼応した戸田も、自らのアルターを黄金に光らせる!
反逆と男気。2つの熱き魂が、相乗効果でさらなる進化を遂げようとしていた。
戸田「いっくぜえええええッッ!!」
島本「燃えろ、キング・オブ・ハート! 俺のこの手が真っ赤に燃えるぅッッ!
おまえを倒せと、轟き叫ぶぅッッ! 喰らえ、必ィィ殺ッッ!!」
光速と化し、流星のように戸田が突っ込む。光気をまとう島本に突進する。
戸田「光速のぉぉ、ハイブリットォォォッッ!!」
島本「ばぁぁく熱ッッ! ゴッドッ!! フィンガァァァアアアッッ!!!」
激突の衝撃で砕けたナックルの下から、キング・オブ・ハートの紋章が刻まれた拳が突き出される。
五指が、煌めく聖剣のごとく炸裂する!
島本「石 破 ッ! 天 驚 けぇぇぇぇええええええええんッッ!!!!」
遂に発動した、流派東方不敗最終奥義『石破天驚拳』!
光り輝く黄金のエネルギーが、金色の獅子拳と正面衝突した!
戸田「うおおおおおおおッッ!」 島本「むおおおおおおおッッ!」
とてつもない光の氾濫が、会場中を席巻した。
東『こ、これはとんでもなぁい! 我々は今、何を見たのでしょうかあ!!』
ようやく光がおさまった頃、アナウンサー東が叫ぶ。
輝きがおさまり、晴れた視界に立っていたのは、戦うマン!
その足下には巨大なクレーターが広がり、その中で前のめりに倒れる戸田の姿があった。
戸田「負けちまったか……。へへ…、だがおもしれえケンカだったぜ……」
そこに、戦うマンが手を差し伸べる。その姿は、装甲がボロボロに剥がれ落ち、無惨だ。
戸田「へっ…止せよ。自分で立てるぜ、敗者にもそんくれえの意地はある…」
戦う「いや……。この勝負、引き分けだ……」
おかしな事を言う戦うマンに、戸田はけげんな顔をする。
戦う「俺はおまえに打ち勝ったが……」
すると、戦うマンに残された装甲……頭部の部分に亀裂がはいり、ゆっくりと剥がれ落ちた。
戦う「おまえの拳は、俺の魂を撃ち抜いた!」
装甲の下から、島本和彦の素顔が現れた。
熱くなれっ、島本!
戦うマン。その正体はバレバレだったが、戸田にとっては驚愕の真実だった。
戸田「し、島本!?」
島本「バカ者ォッ!!」 パグシャアッ!!
唖然とする戸田に、なぜか島本が鉄拳を見舞った。
尻餅をつき、さらにバウンドして顔面から地面に突っ込む。
戸田「この火のような燃えるパンチは、正真正銘、島本のもの…。それがなぜ、敵のえなりチームに!?」
島本「男の行動にはいろいろな理由があるもの! 心で理解しろ戸田!!」
戸田「こっ、心で…!」 いきなりワケの分からないことを言い出す島本。
しかし、その熱血ぶりと迫力ゆえに、なんか知らんが戸田は飲み込まれてしまう。
戸田(俺がもう一段階レベルアップする為に、あえて敵として立ちふさがったか…、
あるいは、敵チームに入り込むことで内部から攪乱しようとしたのか…、
あるいは、ただ単になんでもいいから試合に出たかっただけとか… ←『実はこれが正解』)
戸田「わ、わかった…ような気がするよ、島本!!」 島本「うむ、それでこそ男!!」
なんだかよく分からない内に分かりあってしまった2人。
それを見て、チャンピオンベンチはまたも膝をつく。
山口「ぜっ、全然理解できないが!?」
施川「戸田先生もきっとわかったふりをしてるんです!」
2人で肩を叩きあい、お互いの健闘をたたえる戸田と島本。
そこへ、熱血モードのあだちがやってきた。島本の肩を叩き、一言。
あだち「君、退場」
島本「うっそおおおおおおおおおおッッ!?」
水島「アタリマエやろが、あのドアホが」
伯林「結局、何の役にも立ちませんでしたね、あの人……」
こうして、島本をめぐる一連の騒動は一段落した。
そして、3アウトにより、攻防が入れ替わる。
最終回裏、えなりチーム最後の攻撃へと突入する。
い よ い よ 、 最 後 の 攻 防 が 始 ま ろ う と し て い た !!
がんばれ〜
そしてそろそろ引っ越し準備
さて、時間は少し遡る。
真・変態チーム控え室……。
桂「みんな!外を見てみろ!月が消えているぞ!」
全員が外を見て、あんどがすさまじいまでの驚愕を起こした。
あんど「むっ!これは一大事だ!一体何が起きているのだ!」
野中「ちょいと待てよ……、そう問題でもないだろう?」
あわてるあんどを野中が落ち着かせる。
あんど「何?」
野中「俺達人間の感覚で行くとさ、月が消滅するってのは大変なことかもしれないさ。」
徳広・木多(それはギャグで言ってるのか?)
茶筒型の体を見ながら、二人は心の中でつっこむ。
野中「だけどな、もし俺達の数億倍の体を持つ奴らがいたら、そいつ等からしたらお手玉程度の問題じゃないのか?」
桂「……そうかなあ?」
野中「別の話をしてみようか、昔さ少年達が一生懸命お金を貯めて買ったお菓子のオマケとかあるだろ?」
あんど「懐かしいなあ。」
野中「それが、大人になるとまとめ買いを始めるんだからさ、たいしたことじゃないだろう?」
桂「うーむ、それもそうかな……。」
納得しかける全員。
あんど「しかしなあ、大人買いってのは意外と大人げない行為だなあ。何故に大人買いと言う名前が付いてるのだ?」
徳広「大人でなければできないからではないでしょうか?」
あんど「なるほど!そしてその結論は?」
徳広「……大人買いは大人げないと言うことだ!」
木多「なるほど!」
桂「月はどうなった……。」
何故か桂の台詞は無視された。
五分が過ぎた。
ヒラ「ふぬぬぬぬぬッ!」
岡野「―――天羅神 地羅神 人離難 難離身 一切災殃化為塵―――」
ヒラマツは耐えていた。
S・パーはその名のとおり「超能力者(エスパー)」のみに許された必殺ジャンケン。
岡野の鬼の手の魔力は、ヒラマツの体力と気力と右手を攻める。
ヒラマツの骨が軋み、血が暴れ、肉が悲鳴を上げる。
余波が地を揺らし、木を割り、礫を舞い上がらせる。
ヒラ「負けんバイっ!」
岡野「言ってろっ!鬼の手フルパワーオーバードライブ!!」
コツン。
飛び散った石が岡野の肘に当たり、手がぶれた。その先には三上龍哉。
ヒラ 岡野 三上「「「あ」」」
ち ゅ ど ー ん
鬼の手コントロール失敗!爆発!
倒れ伏したヒラマツと岡野。その手のかたちは・・・
両者とも親指と他の4本の指でCを作り、伸ばしたようなかたち。
たとえるなら東京コミックショーの「レッド・スネーク・カモン!」の中の人の手だろうか。
気絶した両者の手を見比べ、三上は呟いた。
三上「おおっ!『ニョロ』!こっちは・・・やってもうたの〜。『レロ』、じゃ」
ニョロ・・・新しく国に認可されたジャンケンの手。いまだ数例しか確認されていない。
調子のいいときはチョキの200倍強い。しかし、よく似た手『レロ』を出すと
問答無用で地域住民による凄惨なリンチが行われる。
三上「酷な話やが・・・これもルールじゃ。」
片方の体が、消えた。
もう片方も、伸びたままではと考えたのか、中央管理区へ飛ばされた。
・・・岡野は目を開いた。
ゆら、ゆらと体が揺れている。ついでに天地もひっくり返っている。
逆さ吊りだ!
岡野を睨む目、目、目・・・
・・・岡野は目を閉じた。夢だ。夢に違いない。
俺が誤ってレロを出して島の地域住民にリンチされてるはずがない。
全身にラクガキされてるような感じがするのも妙に股間がスースーするのも
ましてやあんな偉業の怪物が地域住民のはずもうぎゃああああああああああああああああ
美形カタナシである。
三上「・・・ん?」
一人朝の風を心地よく浴びていた三上が違和感に気付いた。
木陰に入ってこっそりズボンの中を覗く。
三上「たっ大変じゃあ!ワシのチンチンがグーになっとる!!」
この顛末は大会後へと続く。多分。
ヒラマツ勝利。夜が開け、三チームは☆4つで並ぶ。血戦、いまだ止まず。
「え?岡野君負けたの?2敗でプリズン送りで謎の原住民に拷問受けてる?
そもそもこの島住人おるんかい!あーもーややこしいから早めにどっか追い出すモーン!」
にわのが呆れた顔をした。
そこへスタッフのひとりが怪訝な顔をして語りかけてくる。
「おかしいですねえ。この島は、矢吹様所有の島で、
原住民はもう何年も前に全員退去させたと聞いてるのですが」
「ほえ?」
「というかあの方々、いったいどこから入ってきたんですか?
いくら現在違反者退治用のロボが配置されていないからって、
唐突過ぎますよねえ。そう、まるで幽霊か何か・・・いえ、何でもありません」と乙。
幽霊と言う単語に反応するにわの。先ほどの≪異変≫を思い出したのだ。
「・・・この島、ホントに出やがるのかモン?墓石にかかった岡野君の血。
そして今、岡野君を襲う謎の人影。ヤバくない?気になるだス。
ボクちょっとプリズンに奇襲かけて来るぞな!乙君留守番頼むホ〜」
そういい残すと、単身プリズン――治療を終えた川原と岡村も収監――へと向かった。
「にわのまこと見参!オラオラ獄長とっととこの道通すモーン!」
敗者や失格者を収監する中央プリズン。いやにゴツい体型の男がにわのの道を阻む。
「敗者でもない選手がズカズカ入ってくんじゃね。入りてえんなら俺を倒すこったなぁ」
ニヤニヤと牢獄の管理人が笑って立ちはだかる。非常時とかそんな事は彼に関係ない事だった。
「ふーん・・・そーですか。ならば仕方がないモン」にわのはどこからかパクった、
備品のサッカーボールを出すと足元に落とし、リフティングを始める。
そしてボールを右足で踏んで止め、目を瞑って、開けて、笑う。
「よっしゃよっしゃ! 死 に た い 奴 は 前 へ 出 ろ ー ー ー ー !!」
ボールが光り、エネルギーがほとばしり、蹴り足が飛び・・・牢獄の内部が一部、破壊された・・・。
「岡野くーん、だいじょび?ってギャー!体が2つに分かれて妖怪に変形してる〜ぅ」
「・・・がっくし」
『未確認少年』形態の岡野が、仮の姿を解いて一対の異形に戻り、拷問部屋でぶっ倒れていた。原住民はいない。
“封印者”真倉が行方不明であり、どちらもヤバい状態なのをにわにが知るのはもう少し後で、ある。
にわに _| ̄|○
藁たw
なんとか自力で謎の原住民?を追い払った岡野だが、ジャンケンバトルから続く霊力の消費と、
霊力ストッパーであり増幅器官でもある真倉がいない状態では、上下に分離した肉体は元に戻せない。
それどころか封印してある鬼の手――本来の肉体を失ってもなお続く呪縛――が疼き始め、
岡野はふたつの肉体共々寝込んでしまった。最後ににわのに残した言葉、それは。
「吸血鬼、だそーな」
会議室に戻って報告をするにわの。
途中、麻酔で眠る病人用雑居房の川原と岡村にも鉄格子越しに挨拶して来た。
地に伏した獄長もついでに布団に寝かせて後の帰還。
その間は乙がてきぱきと仕事をしていた。彼にも挨拶をしてのち本題に入った。
「吸血鬼・・・ですか?その原住民らしき人々が」
「らしいモン。なんか血ー吸われそうだったとか。吉本のギャグだモーン(ゲラゲラ)」
「笑い事じゃあ・・・あ、そうだ。墓石が怪しいのなら、その時のビデオを観てみましょう。
スタッフの方が何かを見たと言っていますし、ヒントがあるかもし」
乙は最後まで言い切る前に、にわのに背負われて会議室を飛び出していた。
岡野(と真倉)が一敗した試合の即席ビデオ。対猿渡戦(10部100-103・109-112)を、
再びモニター室に押しかけたにわのが乙共々お願いして無理やり作ってもらった。
ちなみにどこからか飛来したミラマツが小屋の上で寝ていたが誰も気づかなかった・・・。
「スイッチおーん!(ポチッとなー)」会議室に備品を置いてセット、やがて凄惨な試合が流れ始める。
何故かうさぎの着ぐるみを着た岡野の、額が割れ首が半回転し、人形のように崩れ落ちた。
近くに転がる、猿渡が破壊した墓石が血を吸い、黒くテラテラとぬめり輝く。
画面の端で真倉が、怒りの顔で泣きながら滅しようとしていた。
そして猿渡の勝利宣告、岡野転送、ビデオ終了。
「僕が岡野先生達を治療したのは、この後だったんですね(同10部)。まったく、
生きていたのが奇跡ですよ。ああ、そう言えばあの時は島の時間のずれが気になってて・・・メイド・・・」
嘆息する乙に頷きつつも、にわのはビデオを巻き戻し、気になる部分で再生する。
再度現れる血の河。スロー再生に切り替える。と、何かに気づいたにわのが乙に聞く。
「ねえ乙君。どーやって岡野君達を治したのかモン?」
「ハイ、スタンドです。『ゴールド・エクスペリエンス』・・・ちょっと不調なので今は使えませんが。
なんでもない物に生命を与える能力で、材料は近くの木を使いました」
「木〜?これぞまさしく木の股から生まれた男・・・いかん、ギャグ(?)はやめとくモン。
えーっとそれじゃあ、岡野君達はどっかに本体を捨てて来てるって事かモン?
ねえスタッフさんや。どっかで誰かの遺体を発見したとかの報告ってあるの?」
聞かれたスタッフのひとりは進行メモを片手に返事をした。
チーム・タフの橋本(のちに復活し逃亡)とスポーツチームの村田(簡単な鑑定のみ)
の名が挙がったが、岡野の遺体に関する報告はなかった。
「むう・・・これ以上死人が出ないといいモーン」やや寂しそうな横顔のにわの。
他にも何か目撃情報はないかと、多くの人間に聞き込ませる。すると女性審判のひとりが、
おどおどと会議室に入ってくる。彼女は≪裏御伽ファンクラブ≫・・・岡野・真倉親衛隊のひとりだった。
「私・・・私、見ちゃったんです。飛ばされた岡野様を追いかけてひとりで彷徨っていた時に。
岡野様と真倉様は転送後すぐ移動したのですが、その後に何かが残されてまして。
今思えばあれは岡野様のお体でしたのね。で、その何かに私が近づこうと思ったら・・・」
「思ったら?」
「・・・土からゾンビか吸血鬼みたいな生き物がいっぱい生まれて、その何かをバリバリ・・・むしゃむしゃ、と・・・」
「い〜や〜〜!!それ以上聞きたくなあーい!!こげたら島即座に亜光速の彼方に消えるモーーン!!」
さしものまこリンも白旗で、あった。
その頃、赤く燃える島の一角では、
それ以上に燃え盛る三人の大将が屹立していた。
覆面の審判がどこからか現れ、彼らが動くのを遠巻きに待っている。
やがて、ひとりが口を開いた。
したらばのえなりスレに島の流れをまとめておきました。
ご意見よろ。いいのが出来たらこっち持ってきま〜
ところでウチ9部Bと10部のログを作成しましたが、
ドサクサに新過去ログ倉庫を作りたい気分なのです。
今の保管庫の方と相談したいのですがどーしたらええんでしょ?(つ, _ 、)
>>475 今の倉庫は機能してないからなあ。忙しいんでしょう…
したらばの方の話題だと思いますんで、向こうで切り出してみては?
ラジャなのです(*´・`*)∩
ここはCブロックのまとめとまとめが来るのでそろそろ移動したほうが良いのではと提案。
ですなあ
試しに建ててみますかな(失敗率80%)
482 :
なじみの:03/10/05 14:48 ID:t8RXL6OE
3 名前:作者の都合により名無しです[sage] 投稿日:03/09/05 21:53 ID:P/XBAQlM
ルール!
それはここに書き込む際の最低限のルールである!
・過去ログを見てストーリーの流れくらいは把握しておくこと!
・リアル故人は出さないこと! なぜなら不謹慎だし色々あるからだ!
・漫画のキャラをあんまり出すな! ここのメインはあくまで漫画家だ!
・相談するのは自由だが、ルールを守り自分の書きたい物を書こうな!
・先人の意思をなるべく尊重しよう!壊すにも壊すルールがあるのさ!
4 名前:王大人[sage] 投稿日:03/09/05 21:54 ID:XLK083yi
それでは始めぃ!!
11部が落ちてるのでまた作らねば〜なのです。
お待ちくださいね
乙彼。俺も立てられませんでした。というわけでお願いします。
↓
立ててみるかな。
487 :
王大人:03/10/05 17:33 ID:B+GSLCtA
乙。
すまん。割り込んじゃった・・・。
こういう続き物のスレ立てたの初めてだったから、緊張しますた。
>>487 あまりのタイミングの良さにワラタよ。
―――――では以降、まとめさん待ち―――――
【チーム・タフ】
猿渡(うさぎ岡野の前に登場・対もののけ用必殺技で退治〜中央区で仮寝・過去の回想〜
命を狙ってきた稲垣を陥れる〜松江名先生の格闘講座に乱入〜鈴木と三つ巴〜
その場を石渡に託して移動〜高橋と出会う→本宮交えて大将戦)
石渡(いきなり乙に出会いボコられる〜さらに稲垣に殺されかけ覚醒〜
許斐とのテニス勝負に勝利〜森田を起こし移動〜猿渡と入れ替わり→やって来た森田と試合開始・ボクシング)
ヒラマツ(変態しりとりバトルで負け北島三郎ワープ(負けカウントなし)〜にわのを捜す〜
テニスコートで出会いプロレスするも敗北〜火事場にワープし地下に避難〜
坑道で真鍋譲治の巨大虫に追われる〜岡野と出会いジャンケンバトル〜勝利するも気絶して中央区へ〜屋根の上に放置)
川原(基本的に消息不明〜陽神(岡野の項参照)の岡野と真倉に乙の位置を教える〜タフの刺客・岡村を捜す〜
試合・死闘後勝利〜元所属の裏御伽メンバーとのいざこざが終わりめでたし〜リタイア・治療後プリズンへ)
青山(本宮とガチバトル・惜敗〜審判の松江名の特訓に付き合わされる〜ヒラマツと一瞬の出会い〜
迷い道で山狩り発生(村田の項参照)〜松江名が戦いに巻き込まれ、自分はとりあえず見学(忘れ去られてます))
橋本(親殺しの回想〜澤井達の三つ巴を見かけたがシカト〜井上(真剣持ち)と空手で試合〜
死亡リタイア〜実は擬態で復活・乱入者の大友に連れられ逃亡〜柳田に追われてピンチ〜なんとか横山の下へ?)
【裏御伽チーム】
本宮(青山とガチバトル・勝利〜中央区で一休み〜かつての友・川原を思う〜≪赤い月≫発動〜
その川原と岡村の闘いが始まり追いかける〜乙→岡野+真倉→澤井のリレーで、
彼らと海岸の試合場へ(乙・岡野は脱落)その間ドサクサに学ラン戦士に変身〜
死闘を見届ける〜≪赤い月≫終焉〜坑道にて真倉と岡野の捜索中、猿渡の気を感じ移動〜高橋含めた三つ巴戦へ)
にわの(海で浮いてる間に流される〜数時間後救助〜ヒラマツに勝負を挑まれるもテニス見学〜瀕死の澤井が降って来る〜
ダンゴ渡してのちヒラマツとプロレス〜巨大化して島燃やす(山火事イベント)〜勝利〜何かの予感を感じてバイクで移動〜
稲垣を轢殺寸前に〜道に迷ったので中央区に連絡するも責任者不在〜空を飛んで中央区に〜復活後の森田も轢く〜
審判にペナルティ課されそうになり中央へ避難〜災害対策臨時委員長に〜途中死んだ岡村を甦らせる〜吸血鬼イヤー)
澤井(いきなり鈴木とバトル〜えなり審判と三つ巴〜負けて瀕死ワープ〜にわのにキビダンゴもらいマズーだが復活〜
魚雷化〜海岸へ(乙vs鈴木編に登場)〜本宮や真倉と川原戦を見学〜敵を探して飛行中(?))
岡野+真倉(口論で気合いフェロモン発動〜女性スタッフが中央区に連行〜ッスーパーロボ1号に殺されかけるが無事〜
変態しりとり〜負けてうさぎワープ〜猿渡に殺されかけ陽神(霊体)で移動〜乙にスタンド治療受ける〜
未確認少年化(一対の異形)〜ファンから逃げるため崖下に身を隠す〜本宮に会い彼を海岸へ連れてゆく〜真倉一休み〜
海岸線移動〜洞窟で本宮と別れた直後地震で崩落〜分離→岡野は地下坑道、真倉は本宮の元へ。
☆岡野・・・坑道でヒラマツに会いジャンケンバトル〜負けプリズンいやん拷問〜仮の姿が解け妖力暴走→寝込む。
☆真倉・・・本宮と川原戦に立ち会った後岡野捜索〜坑道で宇宙船蟲に会いとりつき中。朝日に弱い)
岡村(色々あるけどとりあえず川原は敵。コロス〜森で彷徨う〜人を求めて山狩り場方面へ移動〜
能条の企み・本宮の死と引き換えに最愛の女性を生き返らせてくれるとの事→でも裏御伽を選ぶ〜
海岸にワープ〜自分を刺客と知り殺しに来た川原とコブシで語り合う〜
仲直りするも語りすぎて死亡・にわのが蘇生〜リタイア・川原と共に収監)
乙(石渡とバトルで勝利〜荒木信者だが本宮さんも好きかも〜島の時計ずれてない?〜
計算中岡野達(陽神)が現れる〜スタンドで治療〜島の探索〜本宮発見するも山狩りの検問で別れる〜
検問突破〜鈴木リバースと死闘・勝利で二勝ワープ・・・のはずが機械壊れてた〜
島を出損ねてしまい中央区へ〜にわのの元で補佐)
【ジャンプスポーツ】
高橋(狙うは旧友猿渡(改心が目的)〜山狩り検問が長引く〜
出会った乙を軽くひねり勝利〜移動〜猿渡発見→本宮参上!三つ巴戦始まる)
許斐(石渡とテニス勝負〜ギリギリの戦いで敗北〜敗者ワープ後不明)
森田(崖からバット落として拾いに行ったら中央区→入区資格がなくスーパーロボに精神波食らって危篤〜
石渡の魂の演奏で復活〜にわのと歓談するがにわの逃亡〜石渡に出会い試合開始・ボクシング)
鈴木(澤井やえなりとごちゃバトル中に人格変化→勝利〜ほったとツルんでいるようだ〜
海岸で川原戦を邪魔しようとして乙に阻まれバトル・負けワープ〜松江名と猿渡の試合に乱入〜
ほったに別の依頼を受けて移動(依頼内容は不明))
井上(しりとりバトルで勝利〜中央区で裏御伽FCの姦計に遭う〜森田の治療に立ち会う〜
油断を反省したところに橋本が〜バトル・首掻っ切って勝利〜2勝で島を出るもトラウマさん)
村田(違反たっぷり5000円クラスな大量おやつタイム〜松江名に食い跡を見つけられ山狩り(違反者は失格)に〜
逃亡中川原戦見てビビリ〜松江名講座乱入編のドサクサに逃亡〜稲垣に撃たれる〜死亡→実は中の人は元気〜隠遁中)
+稲垣(石渡を襲撃するも返り討ち〜にわのに轢かれる〜猿渡に変な秘孔を突かれて余命5年→タフ以外の暗殺に回るハメに
猿渡の信用を得るために村田を射殺(実は着ぐるみスーツ)〜現在の行動は不明)
492 :
得点表:03/10/06 00:54 ID:0s/sq6VY
ジャンプスポーツ ☆4 [1勝] 鈴木 高橋 [2勝] 井上 [1敗] 鈴木 許斐
裏御伽 ☆4 [1勝] 本宮 にわの [2勝] 乙一 [1敗] 澤井 乙 岡村 [2敗] 岡野+真倉
チーム・タフ ☆4 [1勝] 猿渡 石渡 川原 ヒラマツ [1敗] 石渡 青山 ヒラマツ 橋本
★リタイア★ 橋本 村田 川原 岡村 岡野+真倉
なお三つ巴戦に関するルールは「負けたら一敗、勝ったら二勝」。
ただし現在の大将戦メンツは全員一勝しており、規定により☆はあと1つしか入りません。
現在の島のステータスは
・山火事(放棄決定)
・地震(原因は地下の“怪獣”)〜島崩壊の危機
・責任者不在
・謎の吸血鬼出没
くらいかな?島のスタッフ数百人を無事退去させるためにまこリン色々画策中。
乙「なるほど…Cブロックはこんな感じになってたんだな。いろいろあったんだなあ…(しみじみ)」
にわの「イカスー!まとめててくれた人、お疲れ様だモーン!」
大将 冨樫義博
副将 種村有菜
中堅 矢吹健太朗
次鋒 キユ
先鋒 島袋光年
キユ 「と、冨樫の遺産編、ついに第12部までいっちまった・・・。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
矢吹 「フッ、いかにもこのスレらしい豪快なスレっぷりだぜ・・・!!」
島袋 「(・・・ゴクッ・・・!)まったく恐ろしいスレを持ったもんだぜ・・・!」
担当 「で、では・・・冨樫先生・・・恒例の巻末コメントをどうぞ・・・」
冨樫 「ここが冨樫の遺産編第12部まとめテンプレであるっ!!!!!!!!!!」
種村 「(ほんとの糞スレかここは・・・・・・?)」
第12部のエトセトラ(2chブラウザを使うと割と便利です。)
>7 >8 >10 >11 >12 >13 >22
>23 >24 >25 >26 >27 矢吹とえなり姉のエトセトラ中編
>31 地獄のアイランド情報(226/350)
>32 しげのVS曽田
>33 野球(1/10)
>34 たのしい温泉講座
>38 >39 やきう 尾田の試練(3/10)
>41 和月信宏 前編
>42 >43 >44 >45 >46 >47 >48 覚醒(おき)るんです 前編
>49 和月信宏 中編
>50 >51 覚醒(おき)るんです 後編
>52 >53 和月信宏 後編
>57 闘いの幕開け (Aブロック)
>59 悩める戦うMAN
>61 スパロボ戦線異状有り 前編 (ゴッドハンドVS評議会)
>62 >65 >67 >68 闘いの幕開け 後編 (Aブロック)
>71 >72 椎名登場 (Aブロック)
>76 >77 野球場観客席にて (D→A)
>78 >79 >80 >81 スパロボ戦線異状有り 後編 (ゴッドハンドVS評議会)(月)
>85 >86 ムーン・ヒーリング・エスカレーション(228/350)(月)
>91 Nの鼓動 前編 (ゴッドハンドVS評議会)
>92 >93 >94 伝説を打ち砕く者 前編 (ゴッドハンドVS評議会)
>95 >96 >97 Nの鼓動 後編 (ゴッドハンドVS評議会)
>100 伝説を打ち砕く者 後編 (ゴッドハンドVS評議会)
>102 覚醒、そして…(229/350)
>103 旅景色――温泉行きたい―― 前編
>104 応援(230/350)
>105 旅景色――温泉行きたい―― 後編
>107 >108 >109 >110 テニス対決、決着!(234/350)
>113 戦士の休息(235/350)
>123 >124 >125 >126 Aブロックでの戦い。
>128 >129 いま、必殺の 前編 (ゴッドハンドVS評議会)
>130 魂の復活 前編(236/350)
>131 いま、必殺の 後編 (ゴッドハンドVS評議会)
>132 魂の復活 後編(237/350)
>133 >134 >135 評議会とゴッドハンドの撤退 (ゴッドハンドVS評議会→月)
>138 永野の苦悩 前編 (ゴッドハンド)
>139 そして砕けた楔は魂の糧となる(238/350)
>140 永野の苦悩 後編 (ゴッドハンド)
>143 その頃の冨樫
>146 >147 >148 >149 >150 >151 評議会激震 前編
>152 >153 やきう斬鉄剣(5/10)
>154 >155 >156 >157 評議会激震 後編
>159 野球(6/10)
>161 >162 >163 禁忌の扉は突然に(241/350)
>164 やきう(7/10)(カウントはここまで)
>169 激突直前、えなりベンチ
>171 血も震えるパクリパワー 前編 (Aブロック)(被ったため、171→175→180→173、と続きます。)
>172 やきう。番外編
>173 魔性の問いかけ (Aブロック)
>175 >180 血も震えるパクリパワー 後編 (Aブロック)
>183 >184 留美子の願い (Aブロック)
>185 椎名の力 (Aブロック)
>186 >187 燃え上がれ狼 (Aブロック)
>191 >192 ゴールドフレーム (Aブロック)
>194 >195 >196 >198 >200
>204 >211 >221 >222 10年前――魔道に堕ちた日 (Aブロック)
>224 最悪の能力 (Aブロック)
>225 >226 酒は飲んでも飲まれるな
>229 >230 やきう・熱血の男達
>233 >234 >235 >236 >237 >238 10年前の謎 (Aブロックを見て・矢吹)
>242 >243 >244 ゴールドフレームへのフォロー (Aブロック)
>249 >250 やきう 最後の幽波紋
>252 やきう 青い鳥の神話
>255 ワーキング・ガイ
>256 スクランブルバトル(242/350)
>257 二人には意地がある (Aブロック)
>260 >261 アウターゾーンへの誘い
>264 それぞれの戦い (Aブロック)
>267 月へ行く途中 前編 (月)
>268 もんがっと島事変(243/350)
>269 >270 月へ行く途中 後編 (月)(訂正→ >271)
>273 >274 >275 狼対狼 (Aブロック)
>277 天国と地獄(244/350)
>278 荒木・奮戦
>281 >282 >285 >286 修羅のごとく、鬼神のごとく 1(248/350)
>287 語るスレで作ったので貼り (Cブロック状況テンプレ)
>289 月に到着 (月)
>290 再会(249/350)
>291 水島VS車田 前編
>292 来客(250/350)
>295 寺沢と皆川 (Aブロック)
>296 >297 >298 月の戦い (月)
>299 水島VS車田 後編
>300 やきう―番外(えなり)
>301 闘わなきゃ現実と(251/350)
>304 >305 >306 月の戦い (月)
>320 >321 スゴイ装甲
>322 柳田なんていらねぇよ、秋(前編)(252/350)
>323 >324 今、そこにある危機!! 前編 (Aブロック)
>325 >326 観音の旅立ち (D→評議会)
>327 今、そこにある危機!! 中編 (Aブロック)
>328 柳田なんていらねぇよ、秋(後編)(253/350)
>330 >331 今、そこにある危機!! 後編 (Aブロック)
>333 >334 >337 >338 十傑集会議 (ゴッドハンド)
>339 >340 >341 >342 五虎神の平穏な午後 (ゴッドハンド)
>345 ケルベロス (月)
>346 >347 月 (月復活)
>348 復活した魂(254/350)
>349 おんせんにおんねん
>351 月が戻って
>361 宴
>363 >364 修羅のごとく、鬼神のごとく 2(256/350)
>365 事件は現場で起こりまくりなの(257/350)
>366 >368 >369 修羅のごとく、鬼神のごとく 3(260/350)
>371 >372 >373 たたかうひとたち(262/350)
>377 >378 修羅のごとく、鬼神のごとく 4(264/350)
>380 >381 いかん。視点が変だ。
>382 戦場に駆ける男(265/350)
>384 今、そこにある死地(266/350)
>385 >386 >387 >388 >389
>390 >391 >392 >393 修羅のごとく、鬼神のごとく 5(最終)(275/350)
>394 >395 夜明け(277/350)
>397 新しい朝が来た(278/350)
>398 そのころの乙一(279/350)
>403 >404 拳で語る男たち(281/350)
>408 その因縁を砕け 前編(282/350)
>409 まいどおなじみおじゃまします (Cブロックテンプレ)
>410 >411 その因縁を砕け 後編(284/350)
>414
>>105が懐かしいですね
>420 >421 Mr.ドリラー(286/350)
>423 なんか出てます色々と(287/350)
>424 >425 >426 >427 >428 やきう 光速vs攻速
>429 >430 お泊り 大部屋編
>431 そのころの柳田達 (訂正 >432)
>433 >434 対決!未知なる生物(289/350)
>436 お久しぶりの
>437 >438 >439 >440
>441 >442 >443 >444 PSYCLOPSの極めて平穏な日常
>448 ケルベロスの極めて異常な日
>450 グー >チョキ >パー(290/350)
>453 >454 お泊り〜個室にて〜
>462 >463 >465 やきう 炎の戦うマン
>467 魁!真・変態チーム!
>468 ニョロ>>>絶対障壁その他>>>レロ(291/350)
>469 戦いの末に(292/350)
>470 天地無用でごめん(293/350)
>473 >474 禁断の島(295/350)
>486 次スレ
>489 >490 >491 >492 島メンツ行動まとめ・295レス目時点の大まかな動き。
種村「発言に関してはネタなので気にしないでください。
では、引き続きえなりをお楽しみください。(ぺこり)」
ミラマツ _| ̄|○
宮下「乙である・・・!!」
いや、本当にお疲れさまです。
規制で書けなかったから今言います。乙です。