戦友諸君!ようこそ最前線へ!
自分はエルンスト・フォン・バウアー大尉である
此処で生き残るために必要な事(ルール)を教える、一度しか言わんぞ!
「当たり判定は当事者に任せる」
「ある程度自粛というものを知れ」
それと残念な報告だが、名無しキャラの乗っ取り行為が報告されている
よって・・「参加者は酉装備推奨」
そして意見、提案、志願兵(キャラエントリー)などは
【うらかぜ】本スレ雑談用2【ブレーメン隊】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/x3/1181065368/l50 に報告せよ!
・・・言うまでも無いがsageろ。どこから敵の弾が飛んでくるか解らんぞ。
では諸君の武運を祈る、ジーク・ジオン!
(前スレからの続き)
>>913 マリオ「おー、あれか。新入りの奴が持ってきたのさ。そろそろ挨拶に来る頃だぜっ、と」
隊員1「予備機があるほど贅沢じゃねえしな」
隊員2「昔から数不足には泣かされてきたしなぁ・・・」
>>909 マリオ「ま、おかげさんで整備しにくいけどな・・・規格くらい合わせればいいのによ」
隊員1「どっちかというと通好みって感じの機体ですからね」
隊員2「そうそう、好きな奴は設計図見ただけでにやけちまいますし。・・・あれ?隊長・・・」
マリオ「規格くらい・・・そうだよな・・・無ければ作れば良いだけじゃねえかっ、と・・・」
(ニヤリと笑う)
隊員3「あーあ、悪い癖がはじまったよ」
隊員4「作る気だ、絶対作る気だ・・・」
マリオ「ちょっと出るわ、ここ頼むぜっ、と・・・・・・メインは間接で・・ギアとサスを・・・」
(ニヤニヤブツブツしながらカーゴを出る)
(ハーシュ中佐を無言で見送る)
エミール「・・・・私とてその位の覚悟はあるさ。さて、これから忙しくなるな」
仕官1「最悪の場合、派閥闘争になりますね・・・」
仕官2「ギレン閣下とキシリア殿の不仲が・・」
仕官1「口を慎め!」
仕官2「し、失礼しました!」
エミール「直に出れるのはルーヴェンドルフ艦隊か・・・錬度不足だが優秀なパイロットが1人居ると聞いたな。」
>>3 1「失礼、ここの部隊長は?」
2「補充物資をお持ちいたしました、サインをお願いします。」
(フィンランド軍からの武器が次々と降ろされる)
(前スレから続きです)
前>911、
>>3 イヅナ「あ、ども。実に漢らしい機体じゃないですか、グロウスバイル。気に入りました。」
瑠璃花「・・・でも、イヅナが危ない戦いしそうで心配ね」
イヅナ「そうか?とにかく、整備とかまたお世話になります・・・ってアレ?マリオさん?」
瑠璃花「どっか行っちゃったわよ?」
イヅナ「マジか」
前>915
イヅナ「MS戦においては使えると思いますよ?まぁ・・・味方の援護あっての白兵戦機体ですけど。」
瑠璃花「それにしても・・・おっきい刃物ね。」
イヅナ「しかも拳銃仕込み・・・、はっ!?」
瑠璃花「どうしたの?」
イヅナ「某RPGに出て来たガンブレ●ドか!」
瑠璃花「確実に違うわよ、それは(;´兪)」
イヅナ「そうか(´・ω・`)」
>>5 隊員1「え?ああ、隊長は席を外してますが」
隊員2「サインですね、自分が代わりますので・・・」
(降ろされた武器を確認する)
隊員3「何だこれ?連邦のモノじゃねえか。」
隊員4「本当だ、AR75にCzって・・・」
隊員5「使えれば何でもいいさ、弾薬は敵から分捕りゃ良いんだろうし」
隊員6「案外ドイル中尉が喜ぶかもな」
(資料を片手に格納庫に登場。ザクの調整を始める)
…よく仕上がっている。俺が調整しなおす必要がないくらいだ。
ライフルもいい感じ。これなら15km先の敵だって狙える。
(隅々まで確認、微調整を繰り返す)
前スレ
>>914 DOOOOOM!ZIP!!ZIP!!ZIP!!(一連射で盾が吹き飛ぶ)
2「ヒィィィィッ!」
3「ど、どっちだ!?盾構えてたんじゃ確認できないぞ!」
ZUGAGAGAGAGAGAM!!(ポリゴンのビル陰から、さらに一斉射)
<<03、タイハ。ぱいろっと、シボウ>>
2「だめだ、オレもやられた…」
3「卑怯だ!そっちのほうが性能がいいんだ!くっそー!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(ようやく走り始める)
3「いったいどこに隠れたんだ?」
(のそのそと路地に入っていく)
GOWM…GOWM…(スラスターを停止、慣性に乗って進む戦隊)
通信「地上より通信。連邦軍ロシア方面隊がモスクワ周辺に集結するまでは、さらに12時間前後かかる見通しです」
艦長「連邦め。集結したところをまとめて叩いてくれようと思ったが、予想以上の手際の悪さだ」
索敵「いかがなさいますか?このまま進んでは、無防備な衛星軌道上で時間合わせになってしまいますが」
艦長「やむをえん。手近な暗礁空域を探せ。しばらくそこで待機だ」
索敵「了解しました」
艦長「投下に必要な作業時間は2時間だったな?」
通信「はい。多弾頭のMIRVがベースですので、それぞれを個別に調整する必要があり、それぐらいは」
艦長「まぁ、どれだけ待たされようが、この一撃でロシア方面の連邦は壊滅するのだ。ガマンするしかないがな」
GOWM…GOWM…(暗礁空域に進入していく)
(沈み込んだ空気の部隊宿舎)
士官「大佐、お帰りでしたか。武器・弾薬は、全てジオンに譲渡しました」
大佐「うむ、ご苦労。我々にできることは、もはやこれぐらいだからな…兵たちはどうだ?」
士官「今のところ、大きな混乱はありません。士気は最低ですが…」
大佐「今日ぐらいは、しかたがないと思っておくよ…明朝6時に出発だ。最後だけは、せめて恥じをかかぬようにな」
士官「はっ、各隊に伝えておきます……大佐。我々は今後、どうなるのでしょうか?まさかジオンの兵たちと…」
大佐「戦う事になるかもしれん。だがそれは、新政府が決める事だ。
新政府が祖国のために行動するのなら、私は従うさ」
大佐「(そう。新政府が、本当にスオミの意思を代弁するのならばな…)」
(腰のサーベルに手を当てる)
>>3 それにしても、「配属」されてうちの部隊に来る人って、初めてじゃないですかね
…あ、噂をすれば
>>8 (ザクに取り付くコズロフ)
階級章は…曹長か
作業中すいません
あの、曹長が、新しく配属されたという方でしょうか?
ベルナ・バレーナ伍長であります。よろしくお願いします(敬礼)
そっちのトレーラーに積んである銃は、曹長の使用する武器ですか?
デカい…さっきのグロウスバイルも大物だったけど、コッチもかなりのものだ
クソスレ
>>12 ん? 君は?
(作業の手を止め振り返る)
バレーナ伍長か。アレクセイ・ニコラエビッチ・コズロフだ。アリョーシャでいい。
驚いたな、学徒兵かい? 最近本土では兵力不足を補うために学生にも徴兵が始まったと聞くが。
(答礼しながらザクから飛び降りる)
あぁ、あれは135mm対艦ライフル。遠距離から重装甲をぶち抜くには、どうしたって得物は貫徹力の高い対艦兵器になるさ。
>>14 よろしく頼むぞ曹長、俺は擲弾兵のジェイムズ・ドイル中尉だ
それにしても、対艦ライフルねぇ…道理ででかいわけだ
隊員A「長距離狙撃用の武器は大型になるか、やっぱり」
隊員B「このバーレットM82も長距離狙撃用に使ってるが元は対物ライフル、さらに遡ると対戦車ライフルだ」
対人狙撃なら2km先を撃てるし、いざとなれば軽装甲の車輌程度は撃破出来る…対艦ライフルということはビッグトレー級も仕留められるか?
>>15 よろしく頼みます、中尉殿。
いかに堅牢な装甲を持った兵器とはいえ、弱点はあります。
例えばビッグトレー級なら艦橋やエンジン周り…。そういった場所を突けば不可能ではありません。
それに我々の仕事は「破壊」することより「無力化」することですからね。
>>16 >破壊より無力化〜
なるほど…同じ遠距離火器でも、バズーカやカノンとは、また違った性質なんですね
ああそうだ、今もう一人、パイロットがそこにいるので呼んできます
アリョーシャ曹長が無力化担当なら、その後の破壊が役割の方ですよ
中尉!イヅナ中尉ーっ!
(ドムの方に呼びに行く)
キモ杉
>>16 君が新しく配属されたパイロットか
私はユルゲン少尉だ、よろしく頼む
乗機はグフだが…前衛はイヅナ中尉と先程のバレーナが適任だろう
そのかわり、護衛なら任せてくれ
左手を指にしたお陰で近距離は勿論射撃戦もある程度できるからな
>>19 よろしく頼みます。
狙撃態勢に入ると無防備な状態が続きます。護衛に入っていただければ心強い。頼りにしていますよ。
>>9 PP!03ゲキハ
ようやく動いたわね、よし。GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(マップを見ながら次のポイントを決める)
見晴らしの良い所なら・・・『卑怯だ!そっちのほうが性能がいいんだ!くっそー!』
・・・ブチッ!≪あんたね、自分の下手さを機体のせいにするんじゃないわよ!≫
GUWOOO−−・・・GAKOM!(ビルの上に着地、路地に入ったジムを見つける)
≪どこ見てるのよ!≫DOKOKOKOKOKOM!
(胸部バルカンを乱射しながらビルから飛び降りる)
食らいなさいっ!ZBUUUUUM!
(そのままビームサーベルで斬り掛かる)
PPP PPP PPP
(コクピットの中で一人データ調整中)
ふぁああ・・・眠い・・・あ、新しいザク。データベースの書き換えしなきゃ・・・
>>16 P!(コズロフ機への通信回線を開く)
はじめまして、私はフォルシーニア・リイエル准尉です。
あなたのザクとのデータを共有しますのでポートを開放していただけますか?
(解除用プログラムを送信、許可を求めるタブが開く)
QWOOOOOOOO−−−−・・・・
(デプ・ロックの編隊がモスクワ上空を飛ぶ)
1「こちらボンバーズリーダー、全機我に続け」
2「了解、しかしこんなに視界が悪いのに大丈夫なのか?」
3「それは俺達が心配する事じゃねえよ、荷物降ろしてさっさと帰ろうぜ」
1「そういうことだ、コースグリーン!行くぞ!」
(投下姿勢に入り高度を下げる)
・・・・HUUUUUUuuuuuu・・・DOGOOOOM・・・・BAGOOOOM・・・・
>>22 (端末にタブが現れる)
了解。アレクセイ・ニコラエビッチ・コズロフ曹長、アリョーシャで結構です。
どうかよろしく。
PIPIPI!
(端末を操作、ポートを開放しデータをリンクする)
狙撃手には正確な情報が不可欠です。頼りにしています。
>>23 HUUUUUU・・・BAGOOOOM!DOGOOOOM!
「くそーっ!防空部隊は何してんだよぉ!」
「外人部隊だろ!あいつら国に帰っちまったよ!」
「どうしするんだ?数が足りなさすぎる!」
BAGOOOOM!
・・・・・DOGOOOO・・BAGOO・・・
下士官「失礼します!敵の爆撃が始まりました」
仕官1「どうするんだ?防衛計画が穴だらけだぞ!」
仕官2「その逆、必要な物資はそれなりに行き届いてるらしいな。」
仕官4「・・・ビックトレーか、面倒な代物を持ち込んでくれた。」
ジェルジンスキー「敵は大通りを中心にしか進めない、工兵による封鎖は済んでいるかね?」
仕官1「はっ、可能な限りは」
ジェルジンスキー「となれば、我々は隙間の路地から攻撃し敵の足を止める」
仕官2「ですな、しかし歩兵の数が・・・」
仕官4「包囲される前に北西部への退路は何としてでも確保しなければ・・・」
ジェルジンスキー「この爆撃の後は砲撃とMS、そして歩兵と続くだろう、最初の攻撃に耐えれば・・・」
艦長「空軍が動き出したな、ガンタンク隊は?」
仕官1「はっ、それが定数が揃わず補充にジムキャノンが・・・」
仕官2「有効射程はガンタンクに劣るものの、機動性はそちらのほうが上です」
艦長「なるほどな、では予定通りに進めたまえ」
仕官1「はっ!ガンタンク隊砲撃開始!」
仕官2「ジムキャノン隊はジム部隊の後方につけ、砲撃が終わったら移動せよ!」
仕官3「61式部隊はジムの直援だ、歩兵は後に続け!」
艦長「本艦も進め、クレムリンに連邦旗を掲げよ!」
>>21 GAKOM…GAKOM…(狭い路地を進む)
3「おかしいぞ。もうこのあたりは全部調べたはずなのに…ガンダムはどこだ?」
ZIP!!ZIP!!ZIP!!ZIP!!(頭上から機銃弾の雨)
3「な、なんだ!?上から…うわああああああああ!」
BISHUUUUUUUU…UUUMM!(ガンダムの着地と同時に、から竹割りにされるジム)
<<04、タイハ。パイロット、シボウ>>
3「やられた…MSは、あんなに動くモンなのか…」
ZUDOOOOOOOM!(真っ二つにされるジムの姿がモニターに映る)
教官「えぇい情けない!次の隊、掛かれ!中尉殿をお待たせするな!」
『サー!イエッサー!』
(数分後)
教官「もうやられたのか!次の隊!」
『サー!イエッサー!』
(数分後)
教官「次の(ry」『サ(ry』
(一方的に虐殺されたジム12機)
教官「まったく…先が思いやられるとはこのことだ。貴様等、オレの連邦軍をどうする気だ!?」
『申し訳ありません!サー!』
(コンクリ床に正座して説教される新兵達)
>>23 HHUUUUUuuuuuu…DOGOOOOOOOOM!(市街・陣地とわず爆弾が投下される)
1「チッ、連邦め。兵も市民も見境なしか」
2「命中率の悪さは数で補うってことか。相変わらずの過剰爆撃だぜ」
3「報告します。全フラックが配置に付きました」
4「よし、防空戦闘を開始する。モスクワの主は今だジオンだということを教えてやれ」
DOOOOOOM…DOOOOOOOOM…(空中に、花火のような対空榴弾の華が開く)
VURORORORORORO!(市街を縫うように走る対空戦車)
1「発進したはいいが…一体どこに網を張ればいいんだ?」
2「分からん。今司令部に問い合わせてるが、接続数が多すぎて繋がらない」
3「アハト・アハトも、まだ起動してないみたいだな。爆撃され放題だぞ」
4「しかたない。命令が来るまでは独自にやるぞ」
>>23 GUIBOBOBOBOBOBOBO!(市街各所から対空火線を上げる)
1「くそ、統制が不十分だから網の目が大きすぎる。魚がすり抜けていくぞ」
GUWOOOOOOOOOOOO!!(次々離陸していくドップ隊)
1「連邦のアヒル共め、たいした爆撃じゃないか」
2「戦闘が終わるまで滑走路が残っていればいいが…」
3「この天候だ。爆撃機も、あまり高度は取れないはず」
4「雲の上にあがっちまったら地面が見えないからな…よし、市街上空はAAAに任せろ。味方の砲火に巻き込まれるぞ」
『了解』
GUWOAAAAAAAAAAAA…(爆撃機を探す)
>>21 VUWOOOOOOOOOO…(モスクワを望む高台に、ホバートラックが停止している)
…すごい数の重爆だ。街ごと消し飛んじゃうよ、アレじゃ
(ハッチを開け、空を見上げる)
PP PP(クレフの携帯端末に呼びかける)
中尉、リープフラウです。モスクワで戦闘が始まりました
今、空軍が爆撃を仕掛けています。MS隊はこの後、砲撃に続いて市内に突入するとのことです
こちらはポイント37-35-39で観測中ですので、合流を
…で、どうでした?新型の部隊は?
ザッ…ザッ…ザッ…(装甲車、トラック、徒歩。さまざま手段でフィンランドへ向かう兵士達)
VURORORORORORO…(みな下を向き、生気のない顔をしている)
>>23 兵「カール大佐、あれは」
DOOOOOM…DOOOOOM…(遠雷のように爆発音が届く)
大佐「モスクワが爆撃を…そうか、はじまったか」
(護衛に当たるジオン部隊の士官を捕まえる)
大佐「君、我々の事はもういい。モスクワに帰還したまえ
ジェルジンスキー大佐にあっては、一兵でも惜しい状況だろう」
>>17 イヅナ「〜♪」(グロウスバイルの調整中)
瑠璃花「楽しそうね?」
イヅナ「ああ、いい機体だからな。」
『中尉!イヅナ中尉ーっ!』
イヅナ「ん?何?」
瑠璃花「ベルナさんが呼んでるわよ?」
イヅナ「そうか、今行く。」
瑠璃花「うん、わかった。・・・ちょっと待っててー!今行くからー!」
(降りてくる)
イヅナ「おまたせ。・・・何かあった?」
なにこの厨スレ
>>29 (一方的なスコアにうんざりしながらシュミレーターを降りる)
えっと、教官・・・本当に彼らを前線に出すのですか?もう少し教育してからでも・・・
>>33 PPP!
あ、うん・・ポイント37-35-39ね了解すぐ行くわ。
『…で、どうでした?新型の部隊は?』
言いたくないわぁ・・・
GAKOM・・・GAKOM・・・GAKOM・・・(予定のポイントに向かう)
>>37 (後ろからやってくる寒ジム三機)
演習は見せて貰った…
あれじゃたいした戦力にはならんな、前線は我々で支える必要がありそうだ
>>37 はぁ。自分としても、もう少し訓練を重ねさせてやりたいのですありますが、なにぶん上が…
MSの配備が本格的になっていらい、作戦の性質は大きく変わりました
『錬度も何も関係ない。とにかく突っ込め!』といった有様で、未熟な者を中心に被害が増え続けております
…MSさえあれば戦争に勝てると、偉いさんなどは思っておるようですが、(ジムを見上げる)
自分からすれば、この新型は、新兵達を死地に追いやる死神のようにも見えるのであります
あれほど待ち望んでいたモビルスーツなのでありますが、ね…
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(Ez-8を見送る)
>>35 すみません、忙しいところを
新しく赴任されたアリョーシャ曹長だそうです
そっちのザクとライフルを持って来たのも……ん?
>>23 ……HUUUuuuu…(カーゴ内の喧騒の影に、僅かな風きり音が)
なにか聞こえたような…(カーゴの外を見る)
DOGOOOOOOOOOOOM!DOGOOOOOOOOMM!!(市街各所で爆発、上空にはデプ・ロッグの編隊が)
連邦空軍! 攻撃が始まったのか!?
>>40 へぇ、あのザクのパイロットが彼なのか。
>>24 よろしく、曹長。俺はイヅナ・オオトリ中尉。そこのドムのパイロットだ。」
>>41 アレクセイ・ニコラエビッチ・コズロフ曹長です。アリョーシャで結構。
あなた方の後方を預かります。どうかよろしく。
>>23 …DOGOOOOOM…ZDOOOOOOM…DOGOOOOOM…
(地響きとともに炸裂する爆弾)
爆撃が始まった。また貴重な歴史的建造物が失われてしまう…。
GAKOM…GAKOM…GAKOM…
(大量のジムが、作戦開始ポイントへ向けて行進)
1「ちくしょう、ついに実戦か…」
2「大丈夫かな、オレ等」
3「あー、さっきの中尉さんとご一緒できればなぁ〜」
4「見ろ、モスクワ市街だ」
5「くそっ、オレは死なねえぞ。こんな訳のわからない場所で死んでたまるか」
6「貴様、我が祖国を愚弄する気か!?」
7「やめろ、作戦中だぞ」
8「嫌な感じがする。この感覚がしたときは大勢死ぬんだ…」
9「砲撃はまだか?」
GAKOM…GAKOM…GAKOM…
>>42 イヅナ「ああ、俺の背中は任せますよ、曹長。」
>>23 イヅナ「爆撃が始まった・・・?」
瑠璃花「・・・また、戦争?」
イヅナ「ああ。・・・大丈夫、また帰ってくるから安心してて。」
瑠璃花「・・・うん。」
BURORORORORO…(ボンネットにまで荷物を括りつけたジープが、ギャロップを目指す)
くっそー、ちょっと買いすぎたか? 前が見づらい
でもま、消毒用じゃないアルコールもたっぷり仕入れたし、上々だな。ウヒヒ
HHUUUUUUuuuuuu…
…やばい。この音は
DOGOOOOOOOOOOOOOM!BAGOOOOOOOOOOMM!!
ちくしょう、もう来やがったのか連邦め!
BURORORORO!BURORORORORO…GIGI--!!(爆風でバウンドしながら、カーゴに飛び込む)
GOWM…GOWM…(衛星軌道上・ロシア上空に停止する、艦数隻)
艦長「連邦の動きはどうか?」
索敵「はっ、ロシア地区の連邦軍は大半がモスクワに集結。周辺を包囲しつつあります」
艦長「よし。MIRVの準備を急げ。モスクワもろとも、ヤツ等を一掃するぞ」
策敵「…やはり、やるのですか?モスクワにはジェルジンスキー大佐の軍団が守備にあたっておりますが…」
艦長「フン。死にかけの軍団一つと、連邦の軍集団一つが取引できるのだ。安いモノよ」
索敵「…そんな………」
艦長「ところで、情報の提供者は、まだモスクワ周辺に居るのだろうな?」
通信「コード666からは今も、連邦軍の位置情報がリアルタイムで送られてきております」
艦長「結構。ヤツ等との付き合いもこれで終わりということだな。秘密を知るものは少ない方が良い」
通信「(しかし妙だ。666の信号は、ここ数時間位置が動いていない。まさかダミーの信号…?)」
(パゾクの舷側が展開、内部から巨大な弾道ミサイルが引き出される)
ザクF「よし、作業にかかれ。迅速にな」
旧ザク「衛星軌道には、連邦のHLV狩り部隊がウロついてるんだろ?さっさとやらないと見つかるぞ」
(MSやノーマルスーツがミサイルに取り付き、作業を開始)
>>30-31 HUUUU・・・DOOOM!・・・BAGOOOM!
1「リッキーより各機、これより地上掃射に入るぞ!俺に続け!」
2「ラジャー!」
3「ジオンめ、くたばりやがれ!」
DOKOKOKOKOKOKO!DOKOKOKOKOKOKO!
>>32 BEEZ!BEEZ!BEEZ!
2「くそっ、お客が来たぞ!」
1「デプ・ロックの第二波を狙うつもりだな、そうはさせるか!」
(地上掃射を終えて機体を反転させる)
3「このっ、落ちろ!」
BASUUUUUU−−−!(ドップにミサイルを発射)
PPP!PPP!PPP!
・・・・敵爆撃機隊が南東部より進入。後方の敵飛行場からの
通信も増加、波状爆撃を行うものと思われます。
各防衛指揮所とのデータリンクを開始します・・・
>>43 PPP!PPP!
敵MS部隊が南南西より侵入、データを送ります。
>>39 ・・・・・無能な兵を送る指揮官はそれ以下よ。(通信機を切ってぽつりと呟く)
PP PP PP(進攻計画書を開く)
え、あたしの配置はまだ決まってないの?
ちょっとビックトレー聞こえる?あたしはどこに着けばいいのよぉ!
DOGOOOOO・・・BAGOOOM・・・
ちっ、来やがったか!総員戦闘配置に着け!
我が方の数は絶対的に少ない、よってギャロップを部隊の中心とし
それぞれ配置に着け!
先頭はイヅナ、側面は俺とバレーナ、リカルトとアリョーシャは後方だ!
>>48 うむ、受信したぞ。まずはこいつらから
各機ギャロップの機動範囲内から突出しないように気をつけろ。
GUWOO・・・GUWOO・・・
(衛星軌道上、モスクワ上空へ最大船速向かう2隻のムサイ)
パイパー「いったいどういう訳だ?新兵の訓練という命令書なのだがな?」
副官「9割がベテランですな、それも新型のリック・ドムを載せて」
パイパー「ん?・・・はっはっは!この命令書2枚あるぞ!」
副官「作戦指令書も2枚・・・妙な所で律儀ですな」
パイパー「エミールらしいといった所か!」
索敵「前方28000に目標発見!」
パイパー「MS隊発艦せよ!」
(MS格納庫内)
BEEZ!BEEZ!
ヨハン「おっと、時間のようですね」
フランツ「それはそうとどうするんだ、これ?ツィマッドの奴めドムが足りないからって・・・」
ヨハン「計器さえちゃんと見てれば暴走はしない筈ですよね、僕が乗りますよ」
フランツ「いいのか?まあ、お前くらいしか乗りこなせないだろうしな・・・」
GUWOOOOO−−!GUWOOOOO−−!(MS隊が次々と発艦、ムサイ艦隊を目指す)
>>50 イヅナ「了解っ!」
瑠璃花「・・・イヅナ」
イヅナ「ああ、大丈夫だ。ルリ、みんなのとこに避難しててくれ」
瑠璃花「うん、わかった。・・・死なないでね」
イヅナ「今の俺は阿修羅すら凌駕する自信がある。大丈夫だ。」
(グロウスバイルに乗り込み、起動)
イヅナ「イヅナ、グロウスバイル、出るぞ!」
仕官1「ジム部隊動き出しました」
艦長「よろしい」PI!(特務から渡された配置図をモニターに映し出す)
仕官2「おおお、これで敵は丸見えだ」
仕官3「勝てる!この戦争勝てるぞ!」
艦長「ふっふっふ・・・だから兵の練成など無用なのだよ。」
1「よーし、ジオンの連中にプレゼントだ!」
観測車「方位11-9G-55に敵防空部隊]
2「装填よし!」
3「準備完了!」
1「撃てーっ!」
DOKOOOOM!DOKOOOOM!DOKOOOOM!
>>50 ヤヴォール。バレーナ機、左翼を警戒します
GAKOM!!GAKOM!!GAKOM!!(装備を取り、走り出す)
>>43 あれか…まずは守りを固めるんだよな
(ビルを銃眼がわりにマシンガンを構える)
一、二、三…あれだけの連邦製MSが一度に出て来るなんて初めてだな
>>50 通信士「了解しました」
砲術士「いよいよだな」
機銃士「敵はどれだけ居るんだ?」
操縦士「行くぜ!前へ前進っ!」
索敵士「・・・まだ敵は見えないな」
観測士「そのうち嫌でも来るさ・・・」
マリオ「うーん・・・とりあえずメインが5〜6個が限界か?」
隊員1「隊長、戦闘が始まります」
マリオ「あー、今行くぜっ、と・・・・おっと!」
(足元の書類ケースを引っ掛ける)
マリオ「いけねえいけねえ・・・ん?」『グロウズバイルに関する諸注意・・・』
マリオ「・・・・おい、マジかよ・・エライもん貰っちまったかもな」
隊員2「どうしたんだ?あ、隊長」
(携行通信機を手に取りイヅナ機へチャンネルを合わせる)
>>52 マリオ「おいイヅナ聞こえるか?そいつはテストタイプらしいぜ、いつ何があるか解んねえからちょっとでも
不具合があったら直にカーゴに戻れよっ、と!」
>>47 1「ミサイル警告!」
2「あわてるな、降下して高濃度帯に突っ込め!」
(ミノフスキー粒子溜まりに入ったミサイルが、誤作動を起こして爆発)
SHUGOOOOOOOOOO!!(降下時の速度を利用して再上昇)
3「今度はこっちの番だ!」
4「FOX2!」
BOSHHHHHM!!BOSHHHHHM!!(下方からミサイル発射)
さて・・・先鋒を任せられた訳だが、っと。
>>43 ん・・・、いたいた、よくもまぁこんな大量に。(ビルの陰に隠れ、様子を見る)
資材の無駄遣いだな、うん。
>>56 PIPIPIPI……(通信が入る)
『おいイヅナ聞こえるか?』
はい、聞こえてます
『そいつはテストタイプらしいぜ、いつ何があるか解んねえからちょっとでも不具合があったら直にカーゴに戻れよっ、と!』
了解です。不具合あったらもどります。
(通信を切る)
・・・ふふふ、この機体、爆弾抱えてやがるかもな、はははは・・・
>>50 BEEZ!BEEZ!BEEZ!
1「警報?…て、敵だ!」
2「何機いるんだ?」
3「ひいいいい!?」
4「とにかく撃て!」
PASHHHHHM!! PASHHHHHM!!PASHHHHHM!!
(狭い通りに密集したまま、スプレーガンを連射
>>50 5「敵だって?」
6「俺達もいこう!」
7「狭くて前が見づらい…」
8「こっちから行けるぞ!」
9「ゴー!ゴー!」
GAKOM!!GAKOM!!GAKOM!!
(左右の通りに散らばり、バラバラにギャロップを目指す)
>>51 索敵「ん?この反応は……まさか!?」
艦長「どうした?」
索敵「MSです!友軍のMSが複数接近中!」
艦長「なんだと!?いったいどこの奴らだ!」
索敵「それは分かりませんが、このままではミサイルを見られてしまいます」
艦長「まさか嗅ぎ付けてきたのか?この作戦を…とにかく、通信をつなげ」
<<こちらは第4軍特務戦隊、ベリヤ中佐である>>
<<こちらは極秘任務中である。直ちに当空域より退去せよ>>
<<従わない場合は実力をもって排除する!>>
>>57 2「ちっ、外したか」
BEEZ!BEEZ!BEEZ!
1「やばいぞ、全機ブレイク!」
QWOOOOOOOOO−−−−・・・・
HUGOOOOOOO−−−−−−!!
3「捕まった!振り切れない!」
1「フレアーを使え!」
3「だ、駄目だ・・・うわああああーDOKOOOM!
1「くそっ!」
>>49 (丘の上にガンダムとホバートラックを発見)
ドム1「おい、アレを見ろ」
ドム2「…白い奴か!」
ドム1「砲兵狩りに来てみれば、とんだ獲物を見つけちまったぜ」
ドム2「奴を倒せば大手柄だ。行くぞ!」
GUWOOOOOOOOOO!!!(蛇行しつつ間合いを詰める)
ドム1「コイツはキツイぞ…喰らえ!」
BOSHHHHHM!!BOSHHHHHM!!(ジャイアントバズを発射)
>>59 索敵士「9時方向敵機4」
観測士「主砲射程圏内に捕捉」
砲術士「装填よーし、撃てっ!」
ZBUUUUUUM!ZBUUUUUUM!
(メガ粒子砲を発射)
機銃士「このっ!喰らえっ!」
DOKOKOKOKOKOKOKOKOM!
(30mm弾を連射)
>>58 マリオ「おう無茶するなよっ、と・・・」
(通信を切り、グロウズバイルのマニュアルを開く)
マリオ「どこだ・・?どっかに設計の無茶があるはずだ・・・整備の不手際で死なせる訳にゃあいかねえ・・・」
>>60 1・2・・3・・・5機か、足並みが揃っていないぞ。
QWEEEEEEE−−M・・・
(主砲の角度を微調整)
初弾は左、次は右・・・それから下がって各個に仕留める・・・
APSFDS連続装填、照準よし!・・連邦め、戦争を教えてやる。
ファイア!ZUDOOOOOM!
>>61 通信「目標より通信入ります!」
<<ZAA・・らは第4軍特務戦隊、ベリヤ中佐である>>
<<こちらは極秘任務中であ・・・GAGAGA・・PQWOO・・域より退去せよ>>
<<従わなZAAAA・・・実力をもって排除する!>>
副官「当たり前、といえば当たり前の反応ですな」
パイパー「通信を封鎖せよ、転舵左4転。砲撃戦に移るぞ!」
副官「ガトル隊はどうだ?」
通信「はい、周辺の通信を封鎖しつつあります」
パイパー「これで瓶の蓋は閉まったな、絶対に奴等を逃がすな!撃て!」
ZUBUUUUUUUUM!ZUBUUUUUUUUM!ZUBUUUUUUUUM!
(主砲を艦前方に連続発射)
ヨハン「ふふ、始まりましたね。」
フランツ「俺たちも続くぞ!」GUWOOOOOOO−−−!
ヨハン「ロック・・・オン!」DOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOM!
フランツ「悪く思うなよ!」BASUUUUU!
さぁて・・・じゃあ、グロウスバイルの御披露目と行こうか。機体の爆弾に気を付けて、な・・・
(大型サーベルを構える)
>>59 正面から来た・・・(ビルの陰からビルの陰へジグザグに移動して接近していく)
君達は・・・(先頭のジムに対し大型サーベルを腰の高さで横に構え・・・)
最ッッ高に不運だなぁ!!(そのまま突撃するッ!)
>>63 BEEZ!BEEZ!
あら、こっちから出向かなくても来てくれたのね。
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!(丘を回りながら駆け下りる)
くっ・・・!HUUUUUU−−−DOKOOOOM!
(スラスターを小出しでバズを回避)
相手は2機とはいえドムタイプ・・・ホバーの切れ目を狙えば!
DOKOKOKOKOKOKOM!(マシンガンを撃ちつつバックステップ)
>>50 了解。前線より6q後方より支援射撃を行います。
>>48 アリョーシャよりアッザム、情報支援要請。戦闘区域の詳細な地形、風向、風速のデータを送信願います。
(前線から少し離れた丘陵に膝をつき、偽装網をかぶりアンブッシュの態勢をとる)
>>59>>60 (スコープからジムの大軍を確認)
…俺の標的はあんな雑兵じゃない。前線で指揮をとっているやつ。情報の集約点。どこだ…。
(アンブッシュしたまま状況を確認)
>>62 DODODODODO…(フライマンタが火を吹きながら落下していく)
1「ヒュー、やったぜ!」
2「スプラッシュワン!スプラッシュワン!」
QUWOOOOOOOOOOMM!(さらに接近する)
3「このまま喰い付け」
4「鈍重な戦爆など…」
DOKODOKO!DOKODOKODOKO!(戦闘砲を小刻みに発射)
>>68 GAKOM!GAKOM!GAKOM!(丘を駆け下りるEz-8)
ドム1「向かってくるのか?」
ドム2「接近戦は避けろ。格闘は不利だ」
QUWOOOOM…GUWOOOOOOOHH!(いったん停止してから後退)
ドム1「今度は下がりやがった。前進を…くそ、機体が重い!」
ZIP!!ZIP!!ZIP!!(後退・前進のスイッチの隙を付かれ、被弾)
ドム2「敵の機動に付き合うな。一撃離脱だ!」
GUWOOOOOOOHH…BASUUU−−!(滑らかな機動で後退から側面へ繋ぎ、バズーカ発射)
>>64 ZUBUUUUUM!ZUBUUUUUM! DOKOKOKOKOM!(ギャロップからの支援砲撃が届く)
1「何か光った…砲撃だ!」 2「ひいいいいい!?」
(身を寄せ合って盾に隠れる)
>>67 3「スカート付きが突っ込んでくるぞ!」 4「踏ん張れ!吹っ飛ばされるぞ!」
GAGIM!(並んだ盾に剣が食い込み…)
ZUBUUUUUUUUUUUMM!!(2機が胴斬りに両断される)
1「ひっ」 2「死にたくな…!」
DOGOOOOM!ZUDOOOOOOOOOOOMM!!(泣き別れた機体が、時間差を置いて爆発する)
3「くそ、よくも!」 4「うわあああああああ!」
(生き残りがビームサーベルで切りかかる)
>>65 …ZUDOOOOOM!!
5「エンジンが…ぐああ!!」
DOGOOOOOM!
6「脚が!?」
BAGOOOOOOOOOM!!
7「状況不明!状況不明!だ、誰か…」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(通りを抜け、広場に入る)
8「ん?…ちょ、ちょっと待て! お前だけかよ!?」
9「ストリートを抜ける間に、みんなやられたってのか!?クソッ、戦車のバケモノめ!」
PASHHH!PASHHH!PASHHH!(スプレーガンを連射)
>>68>>71 PP PP PP PP(ドムとEz-8の動きがタクティカルマップに表示される)
02が側方に移動しています。回避を!
中尉、スカート付きはヘビー級です
急停止・急発進は苦手とするはず。接近戦に持ち込んでください
>>66 ZAZA…ZA…ZAAAAAAAAAAAAAA…
通信「通信が封鎖されました。ミノフスキー粒子濃度が上昇しています」
艦長「やはり、単なる通りすがりなどではなく…」
通信「………」
艦長「敵、ということか…艦隊戦用意!パゾクはミサイルを格納、重力圏ギリギリに退避せよ」
索敵「敵艦発砲!」
ZUBUUUUUUUUUUM!!ZUBUUUUUUUUUM!!(2条・3列のメガ粒子砲が通過)
艦長「まだ当たらん。MS隊に武装を射出、戦闘に加わらせろ。雷撃後、回避運動に入れ!」
BOSHH-!BOSHH-!(リム中型ミサイルを発射後、ランダム航走に入る)
ザクF「くそ、味方が敵だと!?」DOKODOKODOKO!
旧ザク「だからこんな作戦はイヤだったんだ…うわああああ!?」
DOGOOOOOOOM!(360mm弾で木っ端微塵に粉砕される)
>>66 GUWOOOOOOOOOOOOOOOOHH!!!(巨大な爆光を背負い、猛スピードで突進する)
1「我々の作戦をジャマするとは…本国艦隊か?それともソロモン?」
2「ツィマッドの新型と…あれは何だ?あの青い機体は」
3「どちらにしろ、生かして帰すわけにはいかんな」
DOKODOKODOKODOKODOKO!(マシンガンを一斉射しつつ)
GUWOOOOOOOOOOOOOOO…!!(一撃離脱で駆け抜ける)
1「ツィマッドのファットマンが、このRタイプに付いて来られるか!?」
(市街南部の大交差点に鎮座するミニトレー)
>>72-73 索敵「攻撃に向かったMS隊に大きな被害が出ています」
車長「くっ、未熟な部隊で作戦を強行した結果がこれだ。司令部は何を考えている!?」
通信「ビッグトレーからは攻勢の維持が厳命されていますが…」
車長「やむをえん。救援を差し向け、戦線を維持せよ。歩兵・機甲はどうか?」
索敵「現在のところ、順調に侵攻しています」
車長「よし、そのまま浸透させていけ。MS隊にはなるべく負担をかけさせるな」
通信「はっ、敵の継戦能力への打撃を優先させます」
車長「ブラッドハウンドを発進させろ。侵攻部隊との通信を維持させろ」
VUWOOOOOOOOOOOOOOOHH!(ミニトレー後部格納庫から、数両のホバートラックが発進)
1「こちら1号車、目標地点に到達した」
2「2号車も到着。ソナーパイルを展開する」
(市街各所で情報支援を開始する)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(さらに4機のジムが到着)
>>72-73 教官「なんということだ。すでにこれほどの被害が出ていたとは」
10「やっぱり無理だったんだ…オレ達がかなう相手じゃない!」
教官「弱音を吐くな!生きのこった者たちに加勢するぞ!」
11・12「りょ、了解」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(市街に突入していく)
(市内、ビルの窓から覗く120mmの砲口)
隊員A「こんなんでいいのか?」
隊員B「よく見つけたな、余剰のザクマシンガンなんて」
そこら辺の廃品を集めたんだ、MS用としては使い物にならんさ
隊員A「確かにこの距離なら精度なんかいらんか…」
隊員B「おい、来たぞ」
>>79 隊員A「ジム四機、まっすぐ来る」
隊員B「この高さだとコクピット周辺に当たる、うまくやれば二機やれるかもな」
よし、来るぞ…ファイア!
ZBABABABABAM!
(先頭のジムが差し掛かった瞬間にザクマシンガンを発砲、MSの腰から胸の辺りに120mm弾がばらまかれる)
>>80 10「うわっ!な、なんだああ!?」DOOOOOOOM!
11「敵か!?」 12「見えないぞ!どこだ!?」
教官「ザクマシンガンに見えたが、ソナーには反応が無かった…トラップの類か?」
GUWOWOWOWOWOM!(ハイパーハンマーを頭上で回転させる)
教官「どのビルに潜んでいるかは知らんが、まとめて叩き潰してくれるわ!」
GYARIRIRIRIRI…DOOOOOOM!DOGOOOOOOOOM!(怪しいビルを片っ端から叩いて回る)
>>81 DOGOOOOOOOOM!
うおっ!
(ビルがえぐられ、埋め込まれていたザクマシンガンの残骸が街道上に弾き出される)
隊員A「クソッ、なんだあれは」
次だ、次のトラップを使うぞ!
(半壊したビルから脱出、脇道に入る)
隊員B「スピードは向こうの方が速いぞ、どうするんだ?」
俺が足止めする、お前らは次のトラップに向かえ!
こいつ…喰らえっ!
BASYUUUUM!
(教官機の関節部周辺に向けRPGを発射)
もしお付き合い頂けないようなら討ち取らせて貰うぞ、さあかかってこい
(ビルの陰を動き回りながら拳銃を発砲、注意を引こうとする)
>>82 UUuuuu…DOOOOM!(マシンガンだった物が、路上にはじき出される)
教官「ふん、どうせこんな所だろうと思ったわ…貴様等、いつまで縮こまっている!すぐに敵を…」
HYUPAAAAA…DOGOOOOOOM!(膝頭をRPGが叩く)
教官「な、なにぃ!?」
11「教官!」 12「敵が生きてるのか!?どこだ!」
BANG!BANG!……GAKIM!GAKIM!(路上で小さなマズルフラッシュが焚かれる)
11「この野郎!お前がやったのか!」 12「踏み潰してやる!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(ドイルを追いかけ、狭い路地に入っていく)
教官「ま、待て!うかつに追いかけては、敵の罠に…くそ、膝部のサブシステムを…」
GAGOM…GAGOM…(撃たれた脚を引きずり、新米たちを追う)
>>83 ここまで簡単に誘われてくれるとはな…
こいつはプレゼントだ、有り難く受け取れ!
PI…ZDOOOOOOM!
(ビルの基部に仕掛けられた爆薬を起爆、ビルがジムに向けゆっくりと倒壊していく)
>>84 11「う、うわあああああああああああ!?」 12「来るな、来るなあああああ!!」
DODODODODODODO…
教官「く、くく…よくも私の目の前でやってくれたな…ゆるさん!」
GUIBOBOBOBOBOBOBO!(周辺のビルにバルカンを撒き散らす)
BAAAAMM!DOOOOM!GAKIIIIIIIM!(コンクリ片や砕けたガラスの雨を降らせる)
>>85 最後の一機…今の手持ちじゃあいつは仕留められないな
よし、こっちに来てみやがれ
とっておきの一発をくれてやる!
(路地から出て次のトラップまで全力で駆けて行く)
>>86 教官「本当なら歩兵の一人や二人、構うべきではないのだろうが…」
ZUZAAAAAA…ZUZAAAAA…(ハンマーを引きずり、歩く)
教官「貴様だけは生かして帰さん」
P P P P P P P
教官「全センサー同時起動。ふん、そこらじゅう罠だらけだったということか」
GUIBOBOBO!DOOOOOM!(進路上にセットされていた爆薬などを除去しつつ進行)
教官「さあ、取っておきを出して見ろ。それを破った上で、貴様を叩き潰してくれる…!」
GAKOM…GAKOM…(慎重にすり足で進む)
>>87 (廃棄された車輌の山の中、僅かに稼働する175mm砲)
隊員A「こんな物棄てるなんて勿体ないな、まだ使えるのに」
隊員B「マゼラトップ砲があったって改造用の部品が無ければMS用には出来ないからな、普通は」
隊員A「遅いな、あいつ…まさか死んじゃいないだろうな」
隊員B「あ、いたぞ」
(逃げるドイルと爆薬を処理しながらやってくるジム)
隊員A「まずいな、これじゃばれちまうぞ」
隊員B「一か八かだ、駄目ならMSに任せるしかない…撃てっ!」
ZUDOOOM!
(ジムのコクピットに照準されたマゼラトップ砲が砲弾を撃ち出す)
>>72 数で・・・!(大型サーベルでビームサーベルを受け流す)
コイツを止められると思うなよっ!!(受け流した勢いでそのまま回転斬り)
>>88 BEEZ!BEEZ!
教官「大型の金属反応!…なんだ、廃車の山か」
DOOOOOOOOOM!DOGOOOOOM!(付近に爆撃。一瞬あたりが爆風に照らし出される)
教官「(…違う!廃車の下に何か見えた!)クッ!!」
ZUDOOOOOOOM!(寸前で機体を屈めるが、頭部が吹き飛ぶ)
教官「ぐおっ…いかん、戦闘システムにエラーが! セーフモードに…」
(よろよろと後ずさり、そのまましりもちをつく)
教官「まだまだ、機体も未熟ということか。システムが脆すぎる…」
GIBOBOBOBOBO!(機銃掃射後、ずりずりと這いずって路地から脱出する)
教官「勝負は預けるぞ、貴様等…!」
(戦闘中に撮影しておいたドイル等の画像を睨みつける)
>>89 BAZI!ZIZIZIZIZI!(剣を弾き返される)
3「うわっ!?」4「くそ、あんなデカい剣を軽々と…まずい!」
GUWOM!BISIIIIIIIMM!!(剣を伸ばしつつ超信地旋回、ジム2機が斬り弾かれる)
3「ルナチタニウムの盾が、こうも簡単に…!?」(盾ごと左腕を斬りおとされる)
4「くそったれが…こんな所で死ぬのかよ…ガハッ」(コアブロックの亀裂から内部機構をこぼしながら倒れる)
3「この、悪魔め!」(バルカンでドム後方のビルを銃撃、破片と粉塵でめくらましをする)
GUHOOAAAAAAAAAAAAAA!!(その隙にスラスターでジャンプ、逃走する)
3「覚えてろ…必ず強くなって、みんなのカタキを討ってやる…!」
>>47 DOKOKOKOKOKOKOMM!ZIP!ZIP!ZIP!ZIP!ZIP!
(大通り上が機銃掃射され、アスファルトと薄氷の破片が飛び散る)
1「チィッ、抜けられたぞ!」
2「ダメだ、捕捉しきれん!」
3「通過されたヤツは忘れろ!次が来るぞ!」
4「司令部、司令部、応答してくれ!防空網の統制を…ん?なんだこの通信は」
>>48 P P P P P(ロバ・犬・ネコ・雄鶏のエンブレムが表示され、なにかのシステムがリンクされる)
4「ブレーメンの…音楽隊だと?」
1「どうしたんだ?急に戦術マップが広くなったぞ?」
2「複数のレーダー情報を統合した、擬似ロングレンジレーダーか」
3「どうやら次は南西側から来るようだな…各車移動だ!」
VURORORORORORORORO!!(次の迎撃ポイントに向かう)
下士官「システムの起動を完了しました。発射準備完了です」
隊長「目標、敵爆撃機!片っ端から撃ちおと…お、おい、なんだ!どうした!?」
ZIZI…ZUZIZIZI…(突如レーダー画面が真っ白に)
下士官「司令部レーダー施設との通信が途切れました!」
隊長「なんだと、サブリンクはないのか!?」
下士官「外人部隊退去の混乱で、防空計画が穴だらけだったので、リンクが一重にしか…」
隊長「これでは撃てんではないか! なんとかして通信を再開…ぐおおっ」
HUUUuuuu…DOOOOOOOOOOOOOOMM!!(防空陣地付近に爆弾が落着)
>>48 PPP PPP PPP(アッザムからのデータにより、レーダーが復活)
下士官「これは…味方管制機からのデータリンクです。システムが復旧します!」
GUWOOOOOO…(ミノフスキークラフトの唸りを響かせ、アッザムが上空を通過)
隊長「あのアッザムか…どこの隊だか分からんが、助かったぞ。よし、アハト・アハト、砲撃開始!」
>>23 ZUDOOOOOOOOOOOOM!…ZI…ZIZI…
(補助装薬の爆煙と電光をまとい、高速弾が打ち上げられる)
>>74 りょーかいっ!
GAKOM!GAKOM!(02の斜め向かいに走ってバズを回避)
≪急停止・急発進は苦手とするはず。接近戦に持ち込んでください ≫
接近戦ね、よしっ!GAKOM!GAKOM!GUWOOOOO−−!
(02のホバーがスイッチする瞬間を見計らってスラスターを吹かす)
食らいなさいっ!BUWOOM!
(ビームサーベルを抜いて斬りかかる)
>>75 観測「初弾命中せず!・・ミサイル接近!」
副官「最大船速で回避起動!急げ!」
GUWOOOOOO−−−!
パイパー「来たな、こちらもミサイルで応戦、放射状に撃て!」
BASUUU−!BASUUU−!
>>76 BEEZ!BEEZ!BEEZ!
フランツ「高機動型ザク!くそっ!」
(機体をロールさせながら回避)
フランツ「・・・こんな所でお目にかかるとはな」
ヨハン「厄介ですね・・・僕が引き付けますよ」
フランツ「おい、そいつはドムじゃない!ヅダなんだぞ!制御が安定しないしそれに・・・」
ヨハン「大丈夫ですよ、制御が不安定なのはあっちも同じですし」
GUGOOOOOO−−!DOKOKOKOKOKOKOM!(加速しながらマシンガンを発砲)
フランツ「あいつ・・・!無茶だ、援護する!他の機はパゾクに向かえ!」
パイロット1「ハッ!」
パイロット2「了解しました!」
フランツ「加速性能は向こうに分があるが・・・・ええい!」
BASUUUUU!BASUUUUU!(バズーカでヨハン機を援護)
>>70 ZIPZIPZIP!
2「右翼に被弾した!・・・駄目だ出力低下、高度を維持出来ない!」
1「郊外に飛べ!後で必ず拾ってやる!」
QWOOOOOOO−−−・・
1「本部聞こえるか?コア・ブースターをよこしてくれ、こっちも離脱する」
(第2波爆撃隊がモスクワ上空に差し掛かる)
1「さーて、どんどん落とせ!使い切らないと予算が減らされるぞ」
2「ラジャー!モスクワ娘にぶち込んでやりますぜ」
3「目標見え・・・ん?」
>>93 ZBUUUUUUUUM!(青白い光の帯が突き抜ける)
2「おわ・・・BAGOOOOOM!
1「くそっ!敵のレールガンか?」
>>48 3「な・・なんだありゃ?」
1「あいつが『目』だな、とにかく引き返すぞ!」
QWOOOOOOO−−・・・
>>94 GAKOM!GAKOM!GAKOM!(バズーカを回避、さらに接近してくるガンダム)
ドム2「くそ、当たらない…ちょろちょろと!」
ドム1「オレが反対側に回り込む。お前はひきつけろ」
ドム2「了解、ひきつけつつ後退する」
QUWOOOOOOOOO…(急停止して前進モーメントを打ち消す)
ドム2「よし、次は後退モーションに…な、なに!?」
GAHOOOOOOOOOO--!!
(停止を読んでいたかのように飛びかかるガンダム。手にはサーベルが)
ドム2「くっ、しまった、体勢が…うわ!」
BAZIZIZI! DOOOOMM…(剣でサーベルを受けるが、そのままバランスを崩し、雪原に転がる)
ドム1「貴様!そいつに手を出すな!」
BOSUUUUUU--!!(ジャイアントバズを発射)
>>95 観測「ミサイル、命中せず。敵方からミサイル!」
索敵「リム対艦ミサイル、扇撃ちです」
ベリヤ「すでに回避コースに入っている。このまま振り切るぞ」
SHUUUUUU--…(中型ミサイルが虚空を進んでいく)
ベリヤ「雷撃では勝負が付かん。徐々に距離を詰めろ。砲撃戦用意!」
操舵「アイ、サー!」 砲術「アイ、サー!」
QUWOOOOM…ZUBUUUUUUUUUUUM!ZUBUUUUUUUUUUM!
(砲塔が回転、数条のメガ粒子を放つ)
(地球に飲まれるかのようなエリアまで、高度を下げたパゾク級2隻)
1「くそ、このまま落ちていきそうな感じがするぜ…まさに重力の井戸だ」
2「なぁに、地球光にまぎれていれば、そう簡単に捕捉は…あ、あれは!」
(チカッ、チカッとスラスターの光が近づいてくる)
1「見つかったのか!?」
2「なんて目の良いヤツ等だ…しかたない、応戦しよう。場所が場所だ。敵も近づきにくいはず」
GUIBOBOBOBOBOBOBO!GUBIBOBOBOBOBOBOBO!(CIWSで防御する)
>>95 GUWOOOOOOO…GUWOOOOOOOO…(2機が戦域を離脱、地球側へ向かっていく)
1「お、おい。ヤツ等を追った方がいいんじゃないか?あの方向にはパゾクが…」
2「ふん。尻拭いなど趣味ではないわ。F型の雑兵どもにやらせておけばいい」
GUGOOOOOOOOO!DOKOKOKOKOKOM!………BASUUUUUUU!
(ヅダが突進、援護するリックドム)
3「速い!こちらを追い抜いていったぞ!?」
1「見たことのない機体だ。やはり新型か?」
2「ファットマンは放っておけ。まずはヤツだ。何人たりとも我等の前を飛ばせるな!」
GUGOOOOOOOOOOHH!DOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOM!
(脚部を偏向ノズルにして姿勢を変え、加速。一直線にヅダを追い、マシンガンを放つ)
>>96 DODODODODO…(黒煙を上げて、一機が郊外へ降下していく)
1「さらに一機!」
2「残りのヤツ等、逃げる気だぜ。残ってた爆弾を全部捨てやがった」
3「させるかよ。追撃だ!」
4「なかよく地獄に送ってやるぞ」
GUWOOM!QUWOOOOOOOOOOOOOOMMM…
(アポジモーターで機体を回転、残存機を追って連邦側へ飛ぶ)
>>98 受け止められた?
BEEZ!BEEZ!
もう一機のほう?くっ・・!
GUWOOOO−!(スラスターを吹かし後方に飛ぶ)
落ちろっ!DOKOKOKOKOKOM!
(転がった02にマシンガンを発砲)
・・・・GAKOM!(そのまま膝をついて着地)
>>54 QUWOOOOOOOOO…(ドダイの編隊が砲兵陣地上空に差し掛かる)
グフ1「見つけたぞ、戦車もどきめ!」GUWOAAAA!
グフ2「人型も居るぞ。ザクキャノンみたいなヤツだ」GUWOAAAA!
グフ3「どうせ砲戦型だ。クロスコンバットに持ち込めば…」GUWOAAA!
HUUUUuuuuuu…DOKOKOKOKOKOKOKOM!
(ドダイから飛び降り、フィンガーバルカンを撃ちながら陣地内に降下する)
>>102 SHUuuuuu…DOGOOOOOOM!(360mm弾がかわされ)
ZIP!!ZIP!!ZIP!!ZIP!!(100mm弾の雨が2番ドムに撃ちつける)
02「ぐおああああ!」
01「これも回避だと…おい、大丈夫か!?」
02「コイツの装甲のおかげで生きてるが…ダメだ、動けない。戦闘不能だ」
01「待ってろ。いま白いヤツを倒して助けてやる!」
GAHUUUUUU!!(スラスターの力も借りて突進)
01「至近距離から叩き込んでやる…喰らえ!」
BASUUUUU--!!!(照準器をモノアイと重ね、バズを放つ)
>>89 中尉は…援護の必要はなさそうだな
敵MSもかわいそうに。今日の中尉は神掛かってるよ
>>65>>73 (一連の砲撃を終えたヒルドルブにジム接近)
隊長、1機引き受けます!
DOKODOKODOKODOKO!(8番機を銃撃)
>>90 (後退していくジム)
やれやれ、やったぞ…クソッタレめ
隊員A「…撃破とまではいかなかったが、なんとかなったか」
隊員B「しかし、歩兵三人だけでMS隊を撃退できるとは思わなかったな」
だがこれで爆薬もアイデアも品切れだ、これ以上の戦果は望めんな…
(丘の木々の中に紛れて鎮座)
…情報支援はまだ…あれは!
>>77>>78 (スコープに飛び込むミニトレーと、そこから発進するホバートラック)
恐らくあいつらがこの区画の中心…。距離、約9500か…。
情報支援を待っていたらとても間に合わない。今やるしかない。
(ミニトレーをスコープに捉え、千切れて垂れ下がった電線に目をやる)
…推測するに、北西の風、風速5mほど。
(推測したデータをもとに照準を若干修正。ミニトレーのブリッジを狙う)
まずは指揮車を叩いて指揮系統を混乱させてやる。
当たってくれよ!
ZTAAAAAAHHHHHHHMMM!
(銃声と共に徹甲榴弾が飛び出す)
>>90-91 通信「MS隊の被害、さらに増大。第1派攻撃隊は壊滅状態です」
車長「なんという…救援に向かった隊は?」
索敵「市街地で敵歩兵の待ち伏せを受け、すでに…」
車長「やむをえん。攻撃を中断し、増援の到着を…」
>>107 HYUUuuuuu…MM GAGIIIIM!DOGOOOOOOOM!
(突如ブリッジが砕け、内部から爆炎を吹き上げる)
PPPWUIIIIIIII…(通信リンクがぶつりと途切れる)
通信「なんだ?ミニトレーからの通信が消滅したぞ?」
操縦「ミノフスキー粒子か?」
通信「分からん。だが、連邦軍の通信システムはスター型だ
全ての通信は、ミニトレーを中心に放射状に繋がっている。だからこのように…」
<<…ZA…こちら…ZAZA号車…ZAZA…状況を…ZAAZZAAAA…>>
通信「…ミニトレーからの通信が消えると、隣にいる部隊とも通信ができなくなるわけだ」
操縦「ちょ、のんきに解説してる場合かよ。緊急事態じゃないか!」
>>99 観測「ミサイル回避されました!・・・砲撃来ます!」
副官「回避急げ!」
パイパー「食いついてきたな、増速し敵艦の真下を抜けるぞ!」
副官「な、何を・・・」
パイパー「MS隊は本艦の陰に、本艦通過後に一斉攻撃に入れ!」
副官「無茶な・・ええい、回避運動を最小限にしつつ増速!連続砲撃!」
操舵「り・・了解!」
ZUGOOOOOM!(ムサイ左舷に被弾)
通信「うわあああっ!」
副官「ダメコンチーム急げ!」
観測「間もなく目標真下を抜けます!」
>>100 ヨハン「ふふふ・・着いて来ましたね、F型ならともかく高機動型となると厄介ですから・・・」
(バックカメラとアラートシグナルを横目に見つつマシンガンを回避)
GU・・GUUWOOOOOOOO−−!(スロットルを更に開き加速、高度計を見ながら徐々に下がる)
フランツ「駄目だ、追いつけない・・」PPP!≪MS隊は本艦の陰に、本艦通過後に一斉攻撃に入れ!≫
パイロット1「少尉!」
フランツ「ああ、解ってるさ」GUWOOOOOO−−!
パイロット2「こちら第2小隊、艦影に入ったぞ!」
>>101 1「くそったれ!軽くしてもこれじゃあ追いつかれちまう!」
QWOOOOOOOO−−−!
≪ZAAA−・・こちら本部、後15分でコア・ブースター隊が到着する。≫
1「バッキャロー!そんなに待てるかっ!」
>>103 1「な、なんだありゃ?爆撃機・・じゃない!」
2「モビルスーツだ!」
DOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKO!
(空から鉛弾の雨が降る)
3「う・・うわああっ!」ZUDOOOM!
観測車「やばい!逃げ・・・BAGOOOOM!
ジムキャノン1「ええい、タンクじゃ分が悪い!下がって援護に回れ」
1「すまん、頼むぞ!」GURORORORORO−・・
ジムキャノン2「のこのこ降りてきやがって、生きて帰れると思うな!」
ZUDOOOM!ZUDOOOM!(降りてきたグフへ砲撃)
>>104 突っ込んできた?このっ!
HUUUU−−GAKIM!・・・BAGOOM!
(バズーカでシールドで弾かれ、直後に頭上で爆発)
・・・くっ!直撃は避けられたわね。お返しよっ!
ZBUUUUUU!(ビームサーベルで横流しに斬り付ける)
>>73 ・・・3機目撃破、まるでカモだな。ん?
PASUUU!PASUUU!
ちいっ、増援か?VURORORORORO−−!
(後退し位置を変える)
ナパームで吹き飛ばしてやる、ファイア!
ZUDOOOOOM!(焼夷留弾を発射)
>>108 直撃。これで侵攻速度を遅らせられるはず…。
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(立ち上がり移動を開始)
今ので位置を特定された恐れがある。ポイントを変えねば。
PPP!PPP!ZAA・・PP・・GAA・・PP!PPP!
・・・司令部を中心に各防衛拠点を巡回しないと
守備範囲が広すぎてカバーしきれない。その間はリンクが手薄に・・
>>107 ごめんなさい、データの調整に時間が掛かってしまいまして・・
P!(地形、風向、風速データを送信)
届きましたか?このデータは45秒で自動更新されます。
>>110 索敵「…!?敵艦、軌道変更。ほぼ直線で向かってきます!」
艦長「向かってくるだと?」
砲術「回避運動を取らない艦隊など!」
ZBUUUUUUUM!!ZBUUUUUUUM!!(一層激しく砲撃)
艦長「(どういうことだ?自殺志願者でもあるまいに…)」
ZDOOOOOOOOOOM!!(至近弾を受け、煙を噴き出す敵艦の画像が映る)
艦長「(…今の艦の艦章は!?)いかん!!」
通信「ハッ…?」
艦長「面舵一杯、最大戦速!至急、敵艦から離れろ!」
操舵「し、しかしそれでは、こちらの回避運動も…」
艦長「まだ分からんのか!?アレはルーヴェンドルフ艦隊だ!」
索敵「え?」
艦長「『股潜り』をやられるぞ!」
BOW!!!BOW!!!(アポジモーターを吹かし、慌てて回頭を始める)
>>111 (フライマンタの周囲を囲む)
1「ただで落しともつまらん。誰かガンキルしてみろ」
2「ジオンに歯向かった事を後悔させてやれ!」
3「よぉし、俺が…」GUBOBOBOBO!!
4「そらそら、しっかり避けろ!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(針葉樹林の中に身を隠し、膝をついて狙撃の態勢をとる)
>>116 ちゃんと届きました。情報に感謝します。
古人曰く、敵を知り己を知れば百戦危うからず、ですよ。
ZUDOOO・・・BAGOOOO・・・
(以前より明らかに近くなった砲撃が司令室の空気を揺らす)
仕官1「我が方は敵MS部隊の侵攻を抑えつつあります」
仕官2「降下猟兵隊は敵後方に展開、戦闘を開始したとの事」
仕官4「防空部隊は敵駁撃機隊を退けましたが、第二波を迎撃するのに必要な燃料が不足
稼働率は70%を割ると見込まれます。」
ジェルジンスキー「・・・初手で殆どのカードを切ったか。」
仕官1「はい、後は敵がジョーカーを切らなければまだ何とか・・・」
ジェルジンスキー「地下にある予備糧食と燃料弾薬を全て出せ、こんな所でむざむざと
部下を死なせる訳にはいかん」
仕官1「しかしそれでは・・・」
ジェルジンスキー「ロシア戦線は間もなく崩壊する、我が方の将兵達が逃げ延び兵力を立て直して
貰わねばならんからな。それがヨーロッパであれ宇宙であれ・・・」
仕官2「・・・了解しました」
(司令室横の小部屋に集まる仕官たち)
仕官1「例のルートはどうだ?」
仕官2「大丈夫だ、しかし確保の為には少し人材を割かなくてはいかんぞ」
仕官4「自分の部隊にやらせます、司令には何としてでも生き延びて貰わなくてはいけませんし」
仕官1「頼むぞ」
>>112 ZDOOOOOM…DOGOOOOOOOM!!(ジムキャノンから対空砲火)
1「グオッ!?しまった、バランスが…うわああああっ!」
(盾に受けるが、バランスを崩して墜落)
HUUuuuu…GAKKOOOOMM!!(雪と氷を撒き散らして着地)
2「ここまで来れば、勝負ありだな」BUWOOOM!!
3「狩らせてもらうぜ、大砲担ぎども!」BUWOOOM!!
(抜刀、ジムキャノンに切り掛かる)
>>118 1「ホーネット1より全機、ジオンの奴らを叩き落すぞ!」
2「ラジャー!」
3「みてろよジオンめ!」
QWOOOOOOOOO−−!BASUUUU!BASUUUU!BASUUUU!
(対空ミサイルを斉射後ブレイク)
1「引っ付けば落とせる相手だ、びびるんじゃねえぞ!」
DOKOKOKOKOKOKOKOKOKOM!
>>113 BOOOM…ZDOOOOOOOOOOM!!(弾かれた盾とロケット弾が空中で爆散し)
ドム1「グワアアアア!?」
BASHHHHHHHM!!!(腹から胸部ハッチにかけて、サーベルが走る)
ドム1「…敵ながら………見事な…」
……DOOOOOMM(ゆらりと倒れ伏すドム)
仕官1「報告します、ジム部隊第一波は壊滅との事」
仕官2「なんだと・・・?」
提督「ふむ、やはりな。」
仕官1「今なんと・・・」
提督「予想通りだという事だ、つまり敵も消耗している。第二波の61式を急がせろ」
仕官3「は、はっ!」
提督「なに、後続は十分来るよ。慌てる必要は無い」
仕官1「・・・・・はっ」
提督(・・もっと兵力をつぎ込まないと軍需産業のロビイスト達から叩かれるからな
この人形を作るのにどれだけの開発費が消えたことか・・・それを取り戻すためとはいえ
ジャブローも無茶を言う・・・)
>>121 ジムキャノン1「1機撃破!くそっ、降りられたぞ」
ジムキャノン2「くそっ、突っ込んできた!」
GUWOOO−!ZUBUUUUUU・・・BAGOOM!
(回避しようとするも間に合わず袈裟懸けに切り倒されるキャノン2)
ガンタンク1「近づけさせるな!」
ガンタンク2「食らえ!」
ZUDOOOM!ZUDOOOM!(下がった位置から援護射撃)
ジムキャノン1「ちくしょう、機体が重いぞ!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!DOKOKOKOKOKO!
(走りながらマシンガンで応戦)
>>105 8「横合いからザク?せ、旋回を…」
GAKOM…GAKOM…(その場でノソノソと旋回するが)
ZIP!!ZIP!!ZIP!!…DOGOOOOOOM!!(振り向く前に被弾・炎上)
8「や、やられた…がは!」
>>114 ZUDOM!!…BOBOBO-!(着弾と同時に周囲が炎上)
9「ひ、火が!こう言うときは、まずラジエーターとインタークーラーを…」
GAKOM…GAKOM…(作業に気を取られ、動きが鈍る)
>>123 (静かに崩れ落ちるドム)
はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・いつもの事だけど、同時に相手するのってしんどいわぁ・・・
リープフラウ、第一波はどうなったの?間に合うなら支援に行くわよ。
(弾き落とされたシールドを拾う)
>>126 APSFDS装填、照準よし!
・・・・ヴァルハラに送ってやる、ファイア!
ZUDOOOOOM!(ジム9に砲撃)
>>122 BEEZ!! BEEZ!! BEEZ!!
1「ミサイルアラート!どこから…ギャアア!」DOGOOOOOOM!!!
2「しまった、遊び過ぎたか!?」DOGOOOOOOM!!!
3「何だ奴らは!?」
4「重戦闘機…敵の新型か!速いぞ!」
(一撃離脱に付いていけない)
>>118 1「くそっ、これまでか・・・」
≪ZAA・・ホーネット1より全機、ジオンの奴らを叩き落すぞ!≫
1「助かった!後は頼むぞ」
QWOOOOOOO−−・・・・
>>129 1「1機撃破、戦闘を続行せよ!」
2「連邦をなめるな!」QWOOOOOOO−−!
(一撃離脱後左右に分かれて旋回)
1「3は援護しろ、もう一回行くぞ」
2「ラジャー!」
3「ターゲットロックオン、落ちろ!」BASUUUUU!
GUWOOOOOOO−−!
1「・・・Gが効くな・・・」
2「んぐぐぐっ!」
DOKOKOKOKOKOKOKOKOM!
>>110 (さらに加速を掛けるヅダ)
1「Rタイプと同等か、それ以上たぞ、この加速度…!」
2「挙動も速い。機体が軽いのだな」
3「我々の獲物に相応しい相手だ」
DOKODOKO!!DOKODOKODOKO!!(さらに発砲するも、当たらない)
1「後ろに目が付いてるのか!?化け物め!」
2「奴め、天啓がありおる…!」
(艦隊のことなどすっかり忘れて追いかけっこ)
>>131 1「新手か!?」
2「見たことのない型だ。新型か?」
3「とにかく迎撃を…ありゃ、レーダーが」
>>116 (徐々にレーダー画面が不鮮明になっていき、ついには真っ白に)
4「おいどうした?管制機からの電波が届いてないぞ!」
1「…今問い合わせたところ、他の部隊との通信を維持するために一定周期で離れなければならないらしい」
2「マジかよ、クソ。ままならねぇなあ」
3「しかたが無い。その間は自力でやるか」
>>131 GUIBOBOBOBOBO!GUIBOBOBOBOBOBOBOBO!!
(精度を欠いた対空砲火を上げる)
GAGA…GAGAGA…(すでに無人の総督部ビル内)
GA…GAGA…(本国からの電文が、自動的にプリントアウトされている)
『…など、以上の戦果を評価し…』
『・ジェルジンス…大佐を准将に昇格…こととする…』
『…追記…』
『…栄光ある…オン軍において…』
『…将官以上の…が…降伏した例は一件もなく…』
『…ンスキー准将にあっては、この先達の……を肝に銘じ…』
『…最後の一兵と…っても…徹底抗戦……生きて虜囚の辱めを受けぬよう…』
『…潔い……的な玉砕精神を……待するものである……』
GAGA…GA… PI! PI! PI!
<<デンブンヲ ジュシンシマシタ>>
HUUUUuuuuu…ZUDOOOOOOOOOOOOOOMM!!(直後、爆撃で吹き飛ぶ総督官室)
>>125 グフ1「おっと」DOGOOOOOOOM!ZUDOOOOOOMM!!
(2番キャノンを盾に、120mm砲弾を防ぐ)
<<あーあ、ズタボロだな?>>
<<タンクモドキども、この機体のパイロットが死んだと思っていたのか?クク…>>
(わざとらしく共通回線に声を流す)
グフ1「さてと…コイツを喰らえ!」(残骸となった2番キャノンを1番キャノンに向けて弾き飛ばす)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!BUWOOM!(さらに、その後を追うように2番グフが斬りかかる)
よし、これで熱対策は…
>>128 GAGIM!!(弾芯がコクピットを穿つ)
あ、あれ…急に…寒く…な…って……
(膝から崩れ落ちる)
>>127 VUWOOOOOO…(林の影から出てくる)
お疲れ様でした、中尉
『いつもの事だけど、同時に相手するのってしんどいわぁ・・・』
MSの配備は本格的になりましたが、熟練パイロットの数は絶対的に足りないままですからね
どうしても一部のベテランに負担が集中してしまいます
どうでもいいですけど、ベテランっていうとすごく年配な感じがしませんか?
『第一波はどうなったの?間に合うなら支援に〜』
>>108 それなんですが、前線指揮に当たっているミニトレーとの連絡が取れません
うちは戦技研究の独立部隊だから平気ですけど、指揮下の部隊は混乱してるんじゃないですかね…?
>>124 一応、ビッグトレーには通報しておきました
>>125 <<ZAZA…機撃破!ZAそっ…ZA…降りられ…>>
<<ZAZAZA…近づけさせ…ZA>>
中尉、近隣の砲兵陣地が敵の襲撃を受けているようです
ソナーから判断するに少数の部隊のようですが、砲兵隊にMSの相手は厳しいかも知れません
救援に向かいますか?
BEEZ!BEEZ!(ビンゴフューエルの警告が)
3「いかん、燃料の残量が…!」
4「くそっ、ここ一番ってときに!」
QUWOOOOOOOOO…(スロットルを下げ、推力が低下する)
>>131 PP PP PP PP(続けて警告。レーダー照射の注意灯が点滅する)
3「ダメだ、振り切れん!助け…」
4「こんな推力じゃあ旋回も…うぐああああ!!」
ZIP!!ZIP!!ZIP!!ZIP!!…DODODODODDODO!(弾幕に捕えられ、火を吹きながら市街地に落下していく)
>>106 (移動中のドイル等を、十名ほどの、軍服を着ていない男達が待ち構えている)
(手には猟銃や拳銃・散弾銃に火炎瓶などを持っている)
農民風の男「…あいつら、ジオン兵だよな?」
コック帽の男「きっとそうだ」
ビジネスマン風「じゃあ殺さないと」
ツナギ服の労働者「我々は…」
(リーダー格風の男が一歩前に出る)
「我々はモスクワ・パルチザン。この街は返してもらうぞ!」
PAM!PAM! BANG!BANG!(雑多な火器で攻撃)
HUUuuu…PAAM!BOBOBOBO--!!(火炎瓶を投擲)
>>139 PAM!PAM! BANG!BANG!
隊員A「うわっ!?」
HUUuuu…PAAM!BOBOBOBO--!!
隊員B「まずい、火炎瓶だ!」
こうなったら…こっちだ!
PASYUUU…
(スモークグレネードを叩き付け視界を遮る)
…
(煙と炎が消えた路上には人影は無く、ただ道端にいくつかのドラム缶が転がるのみ)
観測「目標の真下通過します!」
副官「くっ!」GUWOOOOOOOO−−!
(ベリヤ艦隊がモニターの前を通り過ぎる)
パイパー「よし、抜けたな。そのまま最大船速で距離を取れ、反転しMS隊を援護するぞ!」
操舵「了解!」
パイパー「MS隊は敵艦への攻撃だ!絶対に沈めろ!」
フランツ「よーし、全機突入せよ!残りは直衛のザクを狙え!」
パイロット1「ラジャー!行くぞ!」
パイロット2「食らえっ!」BASUUUUU!BASUUUUU!BASUUUUU!
(艦影からベリヤ艦に攻撃)
パイロット3「このっ!」
パイロット4「うおおおおおっ!」DOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOM!
>>132 ヨハン「おや?もうカナダ上空ですか、地球半周してしまいました。」
GUWOOOOOOO−−!PPPP!PPPP!(アラートが絶え間なく暴走直前の警告音を発する)
ヨハン「・・・さて、先に限界を超えるのはどっちでしょうかね。」
(微妙にふらつきながらも加速を維持するヅダ)
>>133 3「対空砲火!高度を下げすぎたか?」
BAKOM!
3「左翼被弾!離脱する!」QWOOOOOOO−−!
>>138 1「よし、始末した。後は後続に任せて引き上げるぞ」
2「ホーネット3!必ず拾ってやる、諦めるな!」
QWOOOOOOOO−−!
>>136 よし、命中!・・・これで第一波は防げたな。
イヅナ、バレーナ、アリョーシャ、状況はどうだ?
補給が必要なら今のうちに済ませて来い。
>>135 <<ZAA・・あ、ズタボロだな?>>
<<タンクモドキども、この機体のパイロットが死んだと思っていたGAGA・・>>
ジムキャノン1「ビリー!くそっ、今助けてやる・・・なっ!?」
GAGUM・・・ZBUUUUUUU−・・・BAGOOM!
(投げ飛ばされたキャノン2を受け止めた瞬間、2機もろとも横一文字に斬り倒される)
ガンタンク1「ジムがやられた!下がるぞ!」
ガンタンク2「ビックトレー応答せよ、敵モビルスーツ侵入!救援を求む!」
DOKOOOM!DOKOOOM!(砲撃しつつ全速で下がる)
(偽装網を被り針葉樹林に紛れる)
…見たところ、一先ずMSは退けたか。
敵の練度が低かったからなんとかなったものの、次はどうか…。
(資料をパラパラとめくる)
>>137 あ、うん。
≪どうでもいいですけど、ベテランっていうとすごく年配な感じがしませんか?≫
嫌な事言わないでよぉー、あたしがおばさんみたいじゃない・・・まだ22なのに。
≪中尉、近隣の砲兵陣地が敵の襲撃を受けているようです≫
砲兵陣地が?一体どうやって潜り込んだのよ?いいわ、すぐに向かいます!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(砲兵陣地へ向かって走る)
>>144 ≪ビックトレー応答せよ、敵モビルスーツ侵入!救援を求む!≫
聞こえる?今から支援するわ!
>>143 コズロフより隊長。現在隊長の地点より後方約6km地点にアンブッシュしています。
このエリアは自分が警戒しますので、隊長こそ補給を受けてください。
>>120 BUROOO−−!(砲撃の中を縫うように走るトラック)
1「まだこれだけ荷物があったんだな」
2「ああ、でもこれでラストらしいぜ?」
1「・・・・ここも落ちるのか」
2「多分な、こんな所で死にたくねえぞ・・・。」
(ギャロップの近くで停車)
1「おーい!オットーとハーマン、それから飯だ!」
2「これで最後だ!無駄遣いするなよ」(コンテナを降ろす)
マリオ「解った!そーいう事かっ、と!」(カーゴ内にマリオの大声が響く)
アドン「HAHAHA!ようやく解ったんですね。」
サムソン「人生において重要なのは筋肉であると」
マリオ「んな事じゃねえ、グロウズバイルだよ!あいつの弱点だ。」
アドン「なるほど、して弱点とは?」
サムソン「やはり筋肉(ry」
マリオ「ちったあ筋肉から離れろ・・あの武器自体が弱点なんだよ!」
隊員1「といいますと?」
マリオ「あいつは宇宙専用機の地上仕様試作型だ・・早い話重力下であんなデカイ得物振り回すのにゃあ
無理があるって事だぜっ、と。」
隊員2「つまり武装に機体がついていけない・・・?」
マリオ「そうだ、下手すりゃあ得物が腕ごと吹っ飛んでいくかもね。って訳だ。」
隊員1「じゃあ整備の度に強度確認しないといけない訳ですね」
マリオ「くっそー・・・これならおとなしくアプサラス3貰ってくりゃよかったぜ・・・」
全隊員(((・・・それも勘弁してくれ!)))
>>148 隊員3「了解・・・ってマジか?こいつはありがてえ!」
隊員4「久々のレーションだぜ!」(缶詰にキスをする)
>>147 すまんな、そうさせて貰うぞ!
VURORORORORO−−・・・
>>149 オットーとハーマンだ、急いで頼む!
>>141 観測「敵艦、真下を通過。そのまま離脱します」
砲術「追撃します!」ZUBUUUUUUUM!!!
艦長「馬鹿者、そんな事は後回しだ!こちらも離脱を…ぐおお!?」
DOOOOOOMM!!! DOGOOOOOOOOOOOM!!(激しい衝撃)
通信「艦底部に被弾!エア漏れ発生!」
索敵「こ、これは!?敵MSが至近距離に!」
艦長「くそ、間に合わずか!ダメコン急げ!味方機を呼び戻して体勢を…」
索敵「敵艦反転!再突入、来ます!」
艦長「お、おのれルーヴェンドルフ…ぐああああ!」
ZDOOOOOOOOOOM!!ZUBUUUUUUUUUUM!!!(リックドムとムサイの挟み撃ちにより)
………DOGOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOM!!(ムサイ戦隊が爆発・轟沈していく)
>>146 ≪ZAAAA・・聞こえる?今から支援すGAAAA!≫
タンク1「助かった、友軍だぞ!」
タンク2「この声は・・・女?」
タンク1「そんな事どうでもいいだろ?」PPP!
タンク2「Ez−8?ガンダムだ、これならあいつらに勝てる!」
(クレフ機と合流するガンタンク)
1「出撃命令が下った、全車俺に続け!」
2「第一波のジムが支援に来るらしいぞ?」
3「そいつは心強いな」
4「ていうか俺達が到着する前に戦争が終わってたりして」
5「かもな、いくら新兵とはいえモビルスーツだぜ?」
6「確かザクより強いっていう噂だしな」
7「援護の歩兵部隊はどうした?」
8「ああ、すぐに到着するってよ」
9「・・・・本当に大丈夫だろうか?」
(雪を蹴って走る戦車大隊)
>>151 パイロット1「よし、やったぞ!」
パイロット2「急いで帰艦しましょう、重力の井戸から出られなくなります」
フランツ「・・・任務とはいえ、味方を沈めるのは後味が悪いもんだな。」
パイパー「よくやった!MS隊は直ちに帰艦、収容次第撤収するぞ」
副官「パイパー!もうこんな無茶は止めてくれ!命がいくつあっても足りないぞ」
パイパー「ハハハ!敵の裏をかかないと戦争には勝てないぞ」
副官「・・・・全く。」
操舵「艦を安全高度まで戻します」
パイパー「ハッチ開け!」
観測「一機行方不明・・・ヨハン機の反応がありません!」
パイパー「何っ?落とされたか?」
観測「いえ、そうではない様です」
パイパー「直ちに捜索隊を編成しろ!」
フランツ「あの馬鹿!何処をほっつき歩いてる?!」
GUWOOOOOO−−!(捜索に向かうフランツ機)
仕官「報告します、ルーヴェンドルフ艦隊は任務を完了したとの事です。」
エミール「・・ご苦労、下がってよいぞ」
仕官「はっ!失礼します。」
(窓からの木漏れ日と小鳥の囀りの中、コーヒーを淹れながら溜息をつく)
エミール「・・・ああ、そうだハーシュ中佐に連絡しなくてはな」
(受話器を手に取りダイヤルを回す)
エミール「もしもし私だ・・・美味いコーヒーが手に入ったのでな。飲みに来ないかね?」
(針葉樹林に紛れながら、スコープを通して雪原を監視)
…静かだ。嵐の前の静けさかな…っ!?
(雪原のはるか向こうから雪煙を上げながら迫る戦車の大群)
…第二波だ。大群で来やがったな。
>>150 コズロフより隊長。敵戦車群発見。一個大隊規模。先制攻撃を試みます。
(バイポッドを立て銃身を固定。狙撃態勢に入る)
距離16km、遠い。風向、風速データを元に照準を修正…。
…指揮官がいるはずだ。どこだ。
(スコープの望遠を最大にし、大隊長車を探す)
…クソッ、遠すぎて判断がつかない。とにかく先頭のヤツから仕留めて牽制してやる。
ZTAAAAAHHHHHMMMM!
(徹甲榴弾が戦車に向けて飛ぶ)
>>151 (巨大な火球が二つ生まれる)
「おい、ムサイが!」
「やられたのか…じゃ、じゃあ我々は!?」
「逃げろ!最大戦速だ!」「どこに逃げれば…ああ!?」
BEEZ!BEEZ!
「地球の引力に捕まりました!落ちます!」
「何とか離脱出来ないのか!?」
「出来ません!もともと、引力圏ギリギリに居たから…あ、あああああああ!!」
DODODODODODODODODO…(紅く染まった船体が、大気の海に飲まれていく)
>>132 (徐々に距離を詰めていく)
1「直線の勝負なら、大推力のRタイプに分がある…待っていろ、いま切り刻んでやる」
(ヒートホークを余熱する)
BEEZ!BEEZ!BEEZ!
2「なんだ機体温度が…しまった、オーバーヒートか!」
3「摩擦熱だと?大気圏上層に長居しすぎたかというのか!」
1「あの青い奴に嵌められたのか!?クソ!」
GUWO!GUGOO…(スラスターが咳き込み、急激に速度が低下)
>>126 ふう、一機撃墜
…こんなモンだったっけ、連邦のMSは?
>>143 こちらは、補給の必要はないみたいです。警戒を続けます
あの、隊長。今日の敵って、なにかおかしくないですか?
いくらなんでも弱すぎるような…
>>156 ≪敵戦車群発見。一個大隊規模。先制攻撃を試みます≫
了解した。くそっ、もう来たか!(パンをくわえながらヒルドルブに乗り込む)
>>149 出るぞ、補給は済んでるな?
VUROROROROROOO−−−!
>>156 HUUUUUUU−−・・・BAGOOOM!
1「な・・・9号車が吹っ飛んだぞ!」
2「ど、どこだ?」
3「探せ!発砲炎が上がったはずだ!」
4「バカ!停まるな、狙われるぞ!」
5「そうだ、散会しろ!建物の影に入れ」
(散り散りに走る戦車隊)
6「お・・・おい、これ・・・」
7「う、う、う、嘘だろ?」
(あちこちに散乱するジムの残骸)
8「あいつがやったんだ!」
1「びびるな!死にたくなければ落ち着け、砲兵陣地に支援を求めろ!」
2「・・・・おかしいな、応答しないぞ?」
3「ミノフスキー粒子か?」
1「誰でもいい、直接呼びに行ってこい!」
8「り、了解!」(建物の影から全速力で飛び出す)
>>158 (バックカメラにヒートホークを構えたRタイプが迫る)
ヨハン「・・・やはり推力は向こうに分があったみたいですね・・・くっ!」
(その直後、レーダーから2機のフリップがロスト、代わりに前方から友軍機が接近)
ヨハン「・・あはは、間一髪でしたよ」
フランツ「あははじゃないだろうが!お前は隊長としての自覚ってもんが・・・はぁ・・・・」
ヨハン「ごめんね、でもこれはこれで戦術ですよ」
フランツ「もういい、燃料を吐き出せ。俺が引っ張ってやる」
ヨハン「了解。」
BASUUUU−−!(残った燃料を排除しワイヤーを手繰る)
フランツ「こちらフランツ、ヨハン機の回収を完了した。これより帰艦する」
GOOOOOOO−−・・・
>>144 ZUBUBU…(ジムに食い込む剣を引き抜く)
2「さあ次は貴様等だ、タンクもどき!」
>>146>>152 (ガンダムが現れ、ガンタンクをカバー)
3「救援にきたか…白いヤツだと!?」
2「チィッ、これでも喰らえ!」
BUWO!(抜き打ちざまにヒートロッドを伸ばす)
>>159 よし、ならば俺について来い。敵の第二波を迎撃するぞ!
VURORORORORORO−−!
≪隊長。今日の敵って、なにかおかしくないですか?
いくらなんでも弱すぎるような…≫
うむ、確かに動きは素人同然だったな・・・連邦め、どういうつもりだ?
それとは別に貴官も腕を上げたな、オデッサの頃とは大違いだぞ。はっはっは!
>>161 (停車し様子を見る)
8両か、旗を立てているか車体に1と書いてある奴が指揮を執ってる筈だ
見つけたらそいつを優先して撃破しろ!APSFDS連続装填、ファイア!
ZUDOOOOM!ZUDOOOOM!(主砲が火を噴く)
>>163 グフタイプが2機・・ガンタンクは後方から援護して!
BUWO!(ヒートロッドがシールドに食い込む)
くっ!BAGIM!・・ZBUUUUU!(外れたシールドが黒焦げになりながら地面に落ちる)
・・あれに捕まったらお終いね。
GUWOOOM!DOKOKOKOKOKOM!(後退しながらマシンガンで応戦)
ガンタンク!あいつらの足元を狙って!
>>165 1「了解した!」
>>163 2「ジムの仇だ、食らえっ!」
DOKOOOM!DOKOOOM!DOKOOOM!
(走りながらグフに砲撃)
>>161 よし、初弾命中。撃破。
次はどいつだ…?
(建物の影から飛び出す八号車)
あいつ、後退する気か?
(速度を推測しスコープの十字を修正)
……ダメだ。この距離じゃ動く的は狙えない。ポイントを変えないと…。
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(偽装網を被ったまま移動)
>>142 BOKOM!QWOOOOOOOOO…(爆発、郊外へ流れていくコアブースター)
1「一機引っかかった!」
2「残りも撤退していくな…ふぅ」
3「今の内に補給に戻ろう。もう弾がない」
4「バッテリーもスカスカだ。レーダーを使いすぎた」
VURORORORORORO…(補給所に後退)
>>155 秘書「中佐、バウアー将軍からお電話です」
ハーシュ「将軍から?…よし、つないでくれ」
「(成功か失敗か…嫌な汗が止まらん)もしもし」
ハーシュ「『美味いコーヒー』ですか!…いや、それは良いお話です。ええ、すぐにお伺いを。はい、では」
(受話器を置くと、どっかりと椅子に座り込む)
ハーシュ「ふぅー、なんとかなったようだな。やはり、将軍に相談して正解だった…」
BURORORORORO(エレカでエミール軍団の司令部へ向かう)
>>165 SHUBA!(ヒートロッドがシールドに絡みつく)
1「捕えた!喰らえっ!」
BAZI!ZBUUUUM!!(電流が流される寸前でパージ、盾だけが黒焦げに)
1「チッ、勘のいい」(ロッドを格納。腕部コンデンサに、攻撃用の電力をチャージする)
2「チャージが完了するまで時間を稼がねばな」
GAKOM!GAKOM!DOKOKOKOKOKOM!(距離をとるように走りながら、フィンガーバルカンで牽制)
>>166 3「この、タンクもどきが調子付きおって…!」
DOKOOOOOOOM!DOKOOOOOOM!(身を伏せ、盾に隠れる)
3「ドダイ隊、爆撃支援だ!」
<<了解、CASを開始する。巻き込まれるなよ>>
HUUUuuuuuu…ZUDOOOM!DOGOOOM!(対地ミサイルで周辺を掃射する)
>>160 (パンをくわえて機に乗り込む黒騎士が、モニタに写る)
しまった、補給ってのは人間用のオットーもあったのか!
くっそー食いに行けばよかった…(胃袋が燃料補給の訴えを上げる)
>>164 『よし、ならば俺について〜』
ヤヴォール、追従します(後から追い抜いてきたヒルドルブに続く)
『うむ、確かに動きは素人同然だったな』
人海戦術でしょうか?今までの陸戦タイプと比べると簡素な形状の機体でしたけど
『それとは別に貴官も腕を〜』
光栄です。でもそれはきっと、この部隊で戦えたおかげだと思うんです
そうでなければ僕も、あのジムのように…(周辺に散らばるジムの残骸に目をやる)
>>161 (大量の戦車が押し寄せてくるが、砲撃や狙撃で動きが鈍っている)
戦車だけなのか?周辺にMSは…
いや、MSが出てきても隊長とアリョーシャさんが狙ってるんだし、問題ないな
バレーナ機、前進。援護を願います!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(バックラーを構えながら前進。テリアのように、隠れた戦車を探しだす)
>>166 VUWOOOOOOOO…(ガンタンクを盾にする形で移動)
>>165 ヒートロッドは消費電力の激しい武器です。一度放電しきれば、しばらくは使えないはず
再チャージまでの時間を表示しますので参考にしてください
P PP(ガンダムのメインモニタ隅に、00:30sのカウンターが現れる)
銃・砲と比べれば遥かに遅い武器です。落ち着いてタイミングを計れば、中尉ならかわせますよ
>>170 BEEEZ!BEEEZ!
爆撃警告!?そうか、このグフはドダイに乗って…うわあああ!!
HHUUuuuuuu…DOGOOOOOOOOOOOMM!!(爆風を受け、木の葉のように吹き飛ぶホバートラック)
ZUZAAAAAAAAAAAAAAAA!(横転を繰り返し、雪原を滑っていく)
TATATATAM!! PAM!!PAM!!(オフィス街に突撃銃の銃声が響く)
小隊長「どうだ、向かいの商社ビルは取れそうか?」
分隊A「駄目ですね。ジオンの奴ら、
銃座やら対戦車火器やら持ち込んで、ビルごと塹壕化してやがります」
分隊B「現在、四つ隣の信用金庫から攻勢を掛けており、うまくいけば挟み撃ちの形になるかと」
小隊長「よし、では頼んだぞ…まったく、市街戦ほど面倒なものもないな?」
分隊A「MSの支援が入るはずだったのですが、来ませんな」
分隊B「問い合わせようにも、ミニトレーともビッグトレーとも通信できないし…」
小隊長「我々だけでは、いつまでかかるやら…兵に無理をさせるな。長期戦になるかもしれん」
小隊長「(司令部は我々を囮にする気か…?)」
QWOOOO−−・・・
1「こちらグッドマン、地上に対空砲火は無い。予定通りのコースで行くぞ」
2「コア・ブースターが掃除してくれたんだ、安心して仕事が出来るぜ」
3「そういやフライトスケジュールが目一杯だったな」
2「ミデアだろ?何に使うんだか・・・」
1「お喋りは終わりだ、コースグリーン!投下姿勢に入れ!」
HUUUUUUU・・・・・HUUUUU・・・・・(爆弾倉が開く)
>>170 1「よし、こうすれば敵は近づけない・・あのグフ?」
2「チャンスだ!」PPP!(グフ1に照準を合わせる)
QWAAAAAAAーー!
1「爆撃機接近!散弾に切り替えろ、迎撃するぞ!」
2「くそーっ!邪魔しやがって」
ZUDOOOM!ZUDOOOM!BAGOOOOM!DOGOOOOM!
1「こちら異常なし、おい!生きてるか!?」
2「・・あ、ああ。右キャタピラをやられたみたいだ・・・」
1「脱出しろ!援護する!」
2「まだだ!このまま砲台になる、みてろジオンめ!」
ZUDOOOM!ZUDOOOM!(尚もグフに砲撃を続ける)
>>174 ZDOOOOOOOOOOM!!…ZI…ZIZI(電光と共に88mm弾体が撃ち出される)
「チィ、小型機が相手では旋回が追い付かん」
「低層防御はどうした。対空戦車やSAMは?」
「現在補給作業中とのこと。フラック隊も弾薬が切れかかっています」
「補給を急がせろ。爆撃ですり潰されるぞ!」
>>170 あれ?さっきの奴、動きが・・?
≪ヒートロッドは消費電力の激しい武器です。一度放電しきれば、しばらくは使えないはず≫
なーるほど、チャンスねっ!
GUWOOOO−!(スラスターを吹かし中高度までジャンプ)
当たれっ!DOKOKOKOKOKOKOKOM!(そのままグフ1にマシンガンを斉射)
<<了解、CASを開始する。巻き込まれるなよ>>
え・・・何?GUWOOOOOOOM!
(真横をドダイが通過)
敵の爆撃機!いけない、ガンタンク応答して!リープフラウ、状況は・・・
(モニターに吹き飛ばされるホバートラックが映る)
・・・・・ちょっと・・応答して、よ・・・≪ZAAAAA・・・GAGA!≫
>>164 7「光った!あそこ・・・BAGOOOM!
6「おい!くそっ、2時方向に・・DOKOOOM!
5「あ、あっという間に・・・」
4「ジムはどこ行ったんだよおおお!」
>>171 3「見ろ・・ザクだ!ジムは当てに出来ない、俺達でやるぞ!」
1「よし、2号車と3号車は俺に続け!」
2「いくらザクでも3両同時なら!」
VUROROROOOO!(建物の影から走り出す61式)
1「撃てっ!」
ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!(バレーナ機に砲撃)
>>176 VUROOROO−−
1「見えた、あそこの防空陣地でいいんだな」
2「ああ、これでラストだ・・・ん?」
>>174 HUUUU!BAGOOOOM!(至近距離の爆発で横転するトラック)
1「うわああああっ!」
2「ひいいっ!」(車外に投げ出さる二人)
1「おい・・・死んだか・・・?」
2「まだ生きてるぞ・・・とにかくこいつを運ばないと・・」
1「二人じゃ無理だ・・・人を呼ばないと・・・」(フラフラと
>>176の所へ向かう2人)
>>178 (一斉に飛び出してくる戦車3両)
出てきたな…!(とっさに膝を付き、盾を構える)
DOGOOOOOOM!!BAGOOOOOOM!!
(直撃を受けるが、防御姿勢は崩れない)
今度はこっちの番だ!ウオオオオ!
DOKODOKODOKODOKO!!(隊長車を中心に120mm弾で掃射)
管制塔「ルーシーへ、モスクワ上空は快晴。絶好のフライト日和だ」
ミデア「こちらルーシー、では一っ飛びしてくるか」
管制塔「お土産を待ってるぞ」
QWOOOOOOOO−−−!!(野戦飛行場から3機のミデアが飛び立つ)
管制塔「よし、ビックトレーに報告しなければな」
PP−PPP!PP−PPP!(暗号電文を打つ)
>>175 <<敵対空砲火を確認、いったん離脱する!>>(散弾を避け、飛び去る)
(擱座しながらも砲撃を続ける2番ガンタンク)
1「チッ、執念深い。ならば先に貴様から…」
2「ま、まて!白いヤツから目を離すな!」
1「なに、上からだと!?ッぐああああ!!」
>>177 ZIP!!ZIP!!ZIP!!ZIP!!(トップアタックを受け、崩れ落ちる)
2「おのれ…だが、跳んだのは失策だ!」
GAKOM!!GAKOM!!GAKOM!!
2「喰らえ!」
GUWOO−!!!(着地際を狙ってロッドを伸ばす)
>>180 BAGOOOM!ZUDOOOOM!DOGOOOM!
(集中砲撃で爆煙が視界を遮る)
1「やったぞ!」
2「これだけ撃ちゃあ、いくらザクだって・・・」
3「・・・・・・お、おい・・あれ・・・」
・・・ZBUUM!(薄れ始めた煙の中にザクの赤いモノアイが光る)
2「う・・・うわああああ!」
1「落ち着け!もう一撃だ!・・・・くそっ、オデッサではこれで倒せたはずなのに・・DOKOOOM!
3「隊長車がやられた!後退する!」
2「ま、待ってくれ!置いていか・・・ZUDOOOM!
(あっという間に火を噴く2両)
>>179 「大変です!すぐソコで輸送トラックが横転を!」
「知るか!それより砲撃を…おい、弾と補助装薬はどうした?」
「もう全部使い果たしました!補給待ちです」
「…えーい、分かった分かった!補給隊を助けに行くぞ!フラック隊も続け!」「ハッ!」
「了解です!」
(対空陣地を出て、救助に向かう)
「おい、大丈夫か!?」
「怪我人は下がってろ。後は俺達が…」
(一次的に対空防御が薄くなる)
>>181 下士官「失礼します、電文が届きました。」
提督「うむ、読みたまえ」
下士官「はっ!『モスクワは快晴、今夜は雪』・・・以上です。」
提督「ご苦労、下がりたまえ。」
下士官「はっ!」
提督「あと1時間半か・・・」(腕時計を見る)
仕官1「提督、第二波の61式戦車隊が苦戦との事です、直ちに支援を」
仕官2「戦技研独立隊より報告、前線部隊は混乱との事です」
仕官3「砲兵陣地より敵空挺モビルスーツ隊が侵入したとの報告が、急ぎ支援を!」
提督「各部隊は現状を維持せよと伝えろ、日没を待ち本艦はモスクワ・クレムリンへ進撃する!」
仕官1「しかしそれでは!」
仕官2「現状をみてそんな余裕はありません!」
仕官3「このままでは背後を突かれる恐れが!」
提督「・・・私に人事権があるのをお忘れかね?・・・そういえばペキンあたりで何人か
欲しがっていたな、ここよりも激戦区で・・・確か生還率が3割と聞いたがね?」
(苦々しい顔のまま沈黙する仕官達)
>>183 やった!隊長機撃破!
>>164 隊長、01のナンバリングが施された61をやりました
残りも追撃しますか?
DOKODOKODOKODOKO!!(盾を構えて牽制射しつつ、通信)
P P P P P
敵爆撃機隊に侵入コースを確認・・61式戦車の位置データ更新・・
防空部隊の稼働率低下、弾薬が不足との事・・・
(次々と飛び込んでくる情報を割り振りながら各部隊に送信を続ける)
≪コースグリーン!投下姿勢に入れ!≫
≪・・ちょっと・・応答して、よ・≫
≪ジムはどこ行ったんだ≫
≪ザクでも3両同時なら≫
≪はこっちの番だ!ウオオオオ!≫
≪ま、待ってくれ!置いていか・・・ZUDOOOM! ≫
≪う・・・うわああああ!≫
・・・うっ・・(口を押さえ嘔吐感を鎮める)
≪モスクワは快晴、今夜は雪≫
え・・・今のは何かしら?通信帯が他とは違う・・隊長、不審な電文をキャッチしました。
解析を急ぎます・・・
>>173 (夕暮れ迫るオフィス街・塹壕ビル)
小隊長「なんとか、今日は防げそうだな」
分隊長「念入りに要塞化したかいが有りましたな」
小隊長「敵の脆弱さにも助けられた。連邦め、あいかわらず戦争の下手クソなことよ」
下士官「報告!これより大3分隊は夜襲の準備に掛かります」
小隊長「うむ。砲撃と空爆が弱まる夜のうちに、陣地の奪還を進めねばな」
>>182 1機撃破!・・・それよりリープフラウは?
HUUU・・・GAKOM!(ホバートラックに注意をとられたまま着地)
GUWOOOO−!(ロッドがEz−8の左腕を捕らえる)
えっ?しまっ・・・きゃああああっ!
ZBUUUU!・・BAGOM!BAM!BAM!BAM!
(左腕を緊急パージするもシステム内の一部が感電、OSがダウンする)
・・・ううっ・・リープ・・フラウ・・・
>>184 『おい、大丈夫か!?』
『怪我人は下がってろ。後は俺達が…』
1(それより・・・早く弾・・薬を・・・)
2(・・・運べ・・頼むか・・ら・・・)
(必死に訴えるも声が出ない)
>>190 「おい、どうした!?しっかりしろ!」
「大変だ、泡吹いてるぞ!虫の息だ!」
「くっ、半数の者は弾薬を、残りは救助に当たれ!」「し、しかし、救助といっても我々は砲兵で…」
「それもそうなんだが…あ、おい、あの陸戦艇だ!あれに収容を頼め!」
<<そこのギャロップ、聞こえるか?助けてくれ!重体者がいるんだ!>>
<<どこか救護所で降ろしてくれればいい。頼む、停まってくれ!>>
(ブレーメン隊に通信)
>>182 2「はぁ・・はぁ・・はぁ・・ドダイは追い返したか」
1「凄いぞ、グフをやっつけた!」
>>189 2「ああっ!ガンダムが!」
1「くそおおお!やらせるかよっ!」BOBOBOBOBOBOM!
(ボップミサイルを撃ちながらグフ2への距離を詰める)
>>191 <<そこのギャロップ、聞こえるか?助けてくれ!重体者がいるんだ!>>
<<どこか救護所で降ろしてくれればいい。頼む、停まってくれ!>>
通信士「近くの防空陣地が負傷者収容を求めています」
砲術士「見殺しにゃあ出来ねえさ、おい」
操縦士「まっかせろ!すぐそこだな!」
機銃士「よーし良い子だ、あとで骨やるぞ」
操縦士「お・・俺は犬じゃねえええ!」
通信士「ユキヤマ軍医聞こえますか?負傷者が・・・」
HUWOOOOOOO・・・(砲兵達の前で停まる)
アドン「HAHAHA!まだ息はあるね」
サムソン「早速心臓マッサージと人工呼吸ですな」
マリオ「お前らがやると洒落にならなそうだから止めろ・・・」
(2人を収容)
>>184 QWOOOOO・・・(薄暮の中、レールガンの真上を低く飛ぶ3機のミデア)
1「昼間ならクレムリンが見えそうだな」
2「ああ、本当なら観光で来たかったぜ」
3「戦争が終わりゃあすぐに行けるさ」
1「コンテナ開け!目標ポイントまで・・5・・4・・3・・」
2「投下!」
3「行って来い!死ぬなよ!」
HUWOOOOO!・・・BAHUM!BAHUM!BAHUM!
(ハッチから降下するMSが白いパラシュートを広げる)
1「よし、こちらルーシー『雪が降った』これより帰投する」
>>178 (小高い丘のうえに、偽装網を被りながら鎮座するザク)
…ここからなら戦車がよく見える。残り五両だな。
(スコープに後退する八号車を捉える)
…古人曰く、キジも鳴かずば撃たれまい。目立った行動をしなければ、あとほんの少し長生きできたかな?
ZTAAAAHHHHHMMM!
(八号車に向けて発砲)
>>189 2「ハァ、ハァ…やったか」(ロッドを格納する)
>>192 ZIP!!ZIP!!ZIP!! DOGOOOOMM!(ボッブミサイルがバックパックを破砕する)
2「がはっ!?貴様等、見逃しておけば調子に乗りおって…!」
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(剣を杖代わりに、ヨロヨロと近づく)
2「貴様等タンクもどきを殺して、我等の任務は完了するのだ…貴様等を、殺して…!!」
(次々と被弾しながらも近づき、ヒート剣を振り下ろす)
>>193 「じゃ、後は頼んだ。俺たちは砲撃に戻る」
「何とか宵の口までは守りきったし、お互い、明日の朝までは生き延びれそうだな」
(カーゴを退去)
(補給を行い、レールガンを再起動する)
>>194 「ん?」
「どうした?」
「なにか一瞬レーダーサイトに反応があったんだが…低空すぎてよく見えなかった」
「ヘリでも侵入したか?」
「ヘリか。ヘリなら低層防御の仕事だな」
「ああ。オレ達は高空を監視だ」
「夜になれば攻勢も収まるだろう。このまま何事も無ければいいが…」
(一段と増した寒さに耐えながら、サイトを見守る)
VURORORORORO…(補給を終え、前線に戻る)
>>194 1「おい、何か空中にあるぞ」
2「なんだか分からんが、味方じゃなさそうだな」
3「早く撃て撃て!下に降りられたらミノフスキー粒子で見えなくなる!」
4「間に合う…か?」
GUIBOBOBOBOBO!(ビルの谷間に消えるまで、かろうじて一連射を差し向ける)
1「やったか?」
2「いや、なにか変な手ごたえだった。航空機じゃなかったぞ、あれは」
3「…いやな予感がする。確認しよう」
4「それフラグ」
VURORORORORO!(白い何かが降下したポイントへ急ぐ)
1「さて、鬼が出るか蛇が出るか…」
(対空サーマルでビル街を探査する)
しかしユキヤマ先生、今日は重傷者来ませんね
もしかして、すごく優勢なんスかね。我が軍は…さ、直った人は行った行った!
(軽傷者に包帯を巻き、医務室を追い出す)
>>193 PPP PPP PPP(艦内電話が鳴る)
ぶっぶーハッズレー、ユキヤマ医師ではなくピーケンハーゲンで…了解、すぐに収容します
(気の抜けた表情を引き締める)
先生、来ましたぜ重傷、いや重体の患者さんが!迎えに行ってきます!
(赤十字メットをかぶって飛び出していく)
(数分後、二段ストレッチャーに二人を乗せ、戻ってくる)
えーと、患者は男性二人。打撲と火傷、細かい傷が多数
爆撃の至近弾を受けた模様。意識レベルと呼吸数が低下
(兵の耳元で)しっかりしろ!分かるか!?医者だ、助かるぞ!気をしっかり持て!
>>155 (軍団司令部の中庭で、コーヒーを相伴に預かる)
ふぅ…私はコーヒーには素人ですが、いや、やはり良い香りですな
オフィスに作り置きしてあるモノとはまるで別物だ
(しばらく雑談の後、今回の一件の話題に)
今回は助かりました。閣下の素早い対応が無ければ、最悪の事態もありえたでしょうから
ルーヴェンドルフ艦隊、艦も飛行員も見事な腕前です
そういえば、かk…いや、件の弾頭はどうなりましたでしょうか?破壊されましたか?
(単艦でア・バオア・クー〜サイド3間のパトロールを行うムサイ級)
(艦首のマークは、エギーユ・デラーズ揮下のギレン・ザビ親衛隊である事を示している)
>>162 索敵「レーダーに感、中型艦です」
観測「友軍のムサイ級、ルーヴェンドルフ艦隊と判明しました」
艦長「…気に入らんな」
副長「は…?」
艦長「バウアー准将の手駒が、なぜ地球軌道上からやってくる?」
副長「話によると、新兵の飛行訓練だと聞いておりますが」
艦長「連邦のHLV狩りが激しい危険空域に、新兵を乗せてか?それに見ろ」
GOOOOOO…(ヅダの手を引くリックドムが、艦に合流・着艦する)
艦長「ツィマッドの新型と、試験運用中のEMS-10…どう見ても新兵の装備ではないわ」
副長「言われて見れば確かに…」
艦長「通信を繋げ。親衛隊の名において、問いただしてくれる」
(SSのムサイが、ルーヴェンドルフ艦隊に近づく)
(砲塔こそ向けていないが、いつでも戦闘機動に入れる姿勢を取っている)
<<こちらは親衛隊所属『グラフ・シュペー』>>
<<貴隊の作戦行動について、お教え願おう>>
<<この空域で、不審な艦隊を目撃したと、商船からの通報があった>>
<<貴隊の潔白を証明されたし>>
(高圧的な態度で詰問する)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(市街を走り、ジオン側陣地へ浸透していく陸ジム)
VURORORORORORO(足元には随伴歩兵の乗った車両が2台)
ジム「こちらMS、敵防衛部隊は見当たらない。このまま侵攻するぞ」
歩兵「インファント了解。しかしこの作戦地図、情報精度が凄すぎて怖いぐらいだな」
ジム「まったくだ。敵の防衛線の穴が、手に取るように分かる」
歩兵「いったい何処から手に入れた情報なのやら…そろそろ時間だ。空挺が動き出すぞ」
ジム「我々も急ご…見えた!目標地点だ」
(モスクワ北東部を管理する変電所が見える)
歩兵「よし、通信施設だけを破壊してくれ。変電所は壊すなよ?我々は制圧が目標だ」
ジム「分かっている。行くぞ」
DOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOM!(100mm弾を連射、通信ケーブルや無線所を破壊する)
歩兵「行け!内部を制圧しろ!」(十数名が施設に突入する)
>>186 3「おい!隊長車がやられたぞ!」
4「どうするんだ?これ以上は無理だぞ!」
5「一旦下がろうぜ、もう無理だ」
BAHUUUM!BAHUUUM!(スモークを発射)
>>195 8「砲兵陣地まであと15kmって所か・・・ん?」
(遠くで微かに発砲炎が見える)・・・・BAGOOM!
8「くそっ!何なんだ、とにかく脱出しろ!走って友軍の所へ行くんだ!」
>>186 よくやった。敵は弱腰だ、このまま追撃を続行するぞ!
VUWRORORORORO−−!
このまま進めば敵は制圧の足がかりを作れまい・・・
>>196 1「こっ・・・こいつうううう!」
BOBOBOBOBOBO!・・・ZUGOOM!
(ヒート剣がコクピットを押しつぶす)
2「この野郎!」
ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!
(主砲の残弾を全て撃ちつくす)
2「はぁ・・はぁ・・はぁ・・やったか・・・?」
>>200 うむ・・・(数枚の報告書と写真をテーブルに広げる)
これは戦闘経過記録と、こっちはドムのガンカメラだ。
最悪の事態は避けられたとはいえ、この事は向こう側の奴らの耳にも入っているだろう・・・
情報部は今後の事についてどうすべきかね?
>>205 DOGOOOOM!!DOGOOOOOOOM!!(メッタ撃ちにされ、踊るように吹き飛ぶ)
2「こんな雑魚が我らの最後か!…ぐああああ!」
DOKODOKODOKODOKO!!(空中にバルカンを暴発させ、停止)
>>203 チッ、大破ならず。若干照準がズレた!?
まあいい、次は…
(後退していく戦車達)
…とりあえず大丈夫そうだ。
だが敵がこれで撃ち止めとは思えないな。
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(別のポイントに移動)
>>201 通信「艦長、パトロール中の友軍より通信入ります」
副官「どこの艦だ?」
通信「はい、識別はSS所属グラフ・シュペーとあります」
副官「SS・・・エギーユ・デラーズ揮下の艦か、面倒な奴らだ」
パイパー「デラーズ?ああ、あのハゲチャビンか。繋いでくれ」
<<こちらは親衛隊所属『グラフ・シュペー』>>
<<貴隊の作戦行動について、お教え願おう>>
パイパー「本艦は現在新兵の戦闘訓練を終え、サイド3に帰還する途中だ。命令書もある」
P!(命令書を送信)
<<この空域で、不審な艦隊を目撃したと、商船からの通報があった>>
<<貴隊の潔白を証明されたし>>
パイパー「その商船からは俺にも通報があったな『SSの犬がやかましく吠えてるから何とかしてくれ』とな、ははは!」
副官「おいパイパー!何を挑発してるんだ!」
パイパー「俺はあいつらが嫌いだからな、身の潔白は今送った命令書で十分だろう!」
>>202 BAM!(突如司令室の電気が落ちる)
仕官1「停電?」
仕官2「爆撃で送電線が切れたか?予備の発電機ですぐに戻るだろう・・・」
PA!(程なく点いた明かりが室内を照らす)
下士官「失礼します!変電所が敵の襲撃に遭ったとの事です!」
ジェルジンスキー「もうそこまで来たか・・・動かせるMS隊は」
仕官1「はっ、ブレーメン隊でしたら遊撃として動かせます。」
仕官2「しかし防衛の主軸だぞ、そう簡単には・・・」
ジェルジンスキー「構わん、直ちに迎撃させろ」
下士官「はっ!」
〜別室〜
仕官1「おい、いい加減やばいぞ。大佐を脱出させなければ」
仕官2「解ってるが・・・どう説得するんだ?」
(頭を抱える仕官達)
>>206 それに関してはグラナダ側と『調整中』です
アレが第4軍の総意であったのか、それとも一部急進派の暴走だったのか
まあ、すでに事態が鎮静化された以上、一部の暴走ということでケリをつけることになるでしょう
(一口飲む)
ただこの一件で、総帥部がグラナダに『草』を蒔いていた事が少将等に露見しました
今後、サイド3と月の暗闘は、ますます激しさを増すことになるでしょう…
(暗い面持ちでカップを覗く)
>>199 解ったわ、クランケにAEDを!それから処置を行うわ
(真っ暗なコクピットの中で意識を取り戻す)
・・・まだ、生きてるみたいね。・・あ、リープフラウを・・助けなきゃ・・・
BAM!(手探りでハッチ強制開放のレバーを引く、薄明かりと同時に身を切るような寒風が吹き込む)
寒っ!一気に目が覚めたわぁ・・・それよりホバーの場所は?
P!P!P!(GPSで周辺の反応を調べる)
あっちね・・・
(ひっくり返って雪に埋もれかけたホバーを見つける)
おーい!大丈夫ー?GAN!GAN!
(スコップで装甲をガンガンと叩く)
>>210 (狙撃スコープを引き出し、遠距離監視)
ジム「あのビル…停電から復旧までが異常に早かったな。さては…」
(地下司令部施設直上のビルを見つめる)
歩兵「こちらインファント。電源ケーブルを接続したぞ」
ジム「こっちも怪しいビルを見つけた所だ。やるぞ」
GAKOM QWOOOOOOOOOMM(足元のトレーラーから、長大なライフルを手に取る)
ジム「RX用ライフルがサラミスなら、ロングレンジライフルはマゼランのそれだ…」
(変電所から延びる電源ケーブルを、ライフルに接続)
ジム「吹き飛べよ…!」
(片膝を付き、ロングレンジライフルを構える)
ZUBUWAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAMMM!!!!
(戦艦のごとき砲撃が、司令部直上のビルを襲う)
(モスクワ北東にアンブッシュする戦車、オープントップの砲塔には長距離狙撃用の長砲身砲が装備されている)
砲手「…くそっ、なんて寒さだ」
装填手「へぷしっ!…うおっ、鼻水が凍った!?」
車長「流石にこの寒さのなかでオープントップの砲塔は辛いな…お?」
>>208 (車長の双眼鏡に走るコズロフ機が小さく映る)
砲手「敵か?」
車長「あのザク…かなり大型のライフルを装備してやがるな、さては同業者…徹甲弾装填、発進用意!」
装填手「装填完了」
操縦手「エンジン温度よし、いつでも動かせます!」
砲手「目標を捉えた、何時でも撃てるぞ」
車長「此処は敵の後方、一撃で仕留められなければ最悪通報されて終わりだ…ファイア!」
ZUDOOOOM!
車長「移動だ、敵にこちらの存在を知らせるな!」
VURORORO...
(擬装網を付けたまま、僅かな起伏に少しでも隠れるようにして移動する)
>>209 通信「ルーヴェンドルフ艦隊より返信…こ、これは」
副長「どうした?なにが…うっ、これは!」
(刺激的、かつ挑発的な文面が並ぶ)
艦長「おい、なんだ急に。さっさと報告せんか」(痺れを切らして見に行く)
副長「あ、待ってください!返信は私が…」
(嫌な沈黙)
艦長「……………貴ッ様ァ!犬だと!?誉れ高き親衛隊を捕まえて犬と言ったか!!」
副長「か、艦長おちついてください!」
艦長「これが落ち着いてなどいられるか!親衛隊の名誉、ひいては総帥閣下への不敬にあたる!
砲塔まわせ!全機発進せよ!あの不心得どもを…」
副長「ダメです!それだけは、それだけは!おい、返信だ!定型文の7-3-2でいい!急げ!」
通信「は、はい!」
副長「両舷微速前進、向こうさんに航路を譲れ!穏便に事を収めろ!」
艦長「貴様、勝手に命令を出すな!」
機関「ヨーソロー…いいんですか、副長?」
副長「いいから早くしろ!味方と戦争になるぞ!」
機関「ひええ!だ、出します!」
PP PP
<<貴艦ノ任務成功ヲ祝シ、航海ノ安全ヲ祈ル>>
BUWOO!BUWOO!(側面スラスターを吹かし、転進。ルーヴェンドルフ艦隊に航路を譲る)
艦長「はーなーせー!ヤツ等を撃たせろォォッ!!」
副長「いけませんんんん!!」
>>212 了解ッス!(ベッドに移した二人のそばに、電気ショックを運ぶ)
さぁーて、効いてくれよ…
VUIIIIIIIIIIIIIIHH…BANG!!(充電後、放電。ショックで兵士の体が跳ねる)
それからこっちも…くそ、チャージが遅いぜ
マリオの旦那も新型を盗ってきてくれりゃいいのによー
VUIIIIIIIIIIIIIIIIIHH…BANG!!(もう一人にも実施)
『おーい、だれか居ないのか?一人撃たれたヤツが…』
こっちは取り込み中ですよ!…しょうがねーな
>>52 ルリちゃん!ルリちゃーん!手伝ってくれー!
適当に消毒して包帯巻くだけでいいから!
>>213 GAN!GAN!(装甲板が太鼓のように反響する)
…ん、んん…な、なんだ…?生きてる…のか?く、苦しい!
(逆さまになった状態で、シートベルトに括りつけられている)
ベルトを外さないと…んぐぐ……ぎゃ!(ベルトを外すも、そのまま天井に落下)
あ痛たたた…
『おーい!大丈夫ー?』
なんとか大丈夫ですー!中尉はご無事ですかー!
GUYYYY…GUYYYY…(いまや天井となった床面の、緊急脱出ハッチを開く)
せーの、よっ!ハッ!ぐぐぐ…ふう、やっと出られた(底部ハッチから這い出る)
あ、中尉。どうなりました?さっきのグフと砲兵隊は
>>204 ヤヴォール、さらに前進します!
>>203 待てよ?ただ追いかけるよりも、敵の退路を脅かせば混乱するかも…よし
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(走りながら、クラッカーを取り出す)
喰らえ!
GAKOM!GAKOM!…GUWOM!(助走をつけて投擲。戦車隊の頭を超えて、後方を爆撃する)
>>215 GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(別ポイントへ移動中)
…? 何か光っ…DOGOOOOOM!
(左腕が肩の根元から吹き飛ぶ)
な、なんだ!? 後方から攻撃を受けた!?
(窪みに滑り込んで身を隠す)
クソッ、相当な距離からの砲撃だ。敵の狙撃手が後方にまで侵入してやがったか?
>>204 コズロフより隊長へ、緊急。後方より正体不明の敵による狙撃。当機は左腕を損失するも戦闘継続に支障なし。
これより敵狙撃手の排除にあたります。ついては敵による探知を防ぐため、無線封止に入ります。
PAW!PAW!
(スモークグレネードで煙幕を張り、森林地帯に身を隠す)
>>220 車長「命中だが…まだ動いてるぞ、次弾装填」
砲手「次で仕留めてやる、装填急げ」
(スモークが焚かれる)
車長「くそっ、スモークだ…やはりそう簡単にはいかんか」
砲手「いくらなんでも相手が見えなきゃなぁ…」
車長「今のうちに移動だ、そうだな…おい、そこの陰に入れ」
(起伏の陰に入り、コズロフ側から見えるのは砲塔のみとなる)
車長「よし、これならそう簡単には見つかるまいな」
操縦手「エンジンはどうしますか?熱源を探知される可能性が…」
車長「いや、敵が複数来る場合は逃げる必要がある、そのままにしておけ…熱源センサーがこいつにも搭載されてればなぁ」
砲手「センサーに頼ってたらダミーポッドで撹乱されちまうぞ…さあて、何処から出てくる?」
BA!HUUU・・・ZAAA−−!(大通りに3機の陸戦型ガンダムが着陸)
1「作戦は頭に入ってるか?」
2「勿論だ、ジオン司令部の制圧だろ」
3「目標地点は5km北だな・・・周囲にジオンは見当たらないが?」
1「敵も頭数が足りないんだろう、まあ俺達にとっては好都合だ」
2「よーし、さくっと片付けてやるぜ!」
3「出来るだけ遭遇しませんように・・・」
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・(デジタルマップに従って進む3機)
>>214 BAGOOOOOM!(大きな爆発音と共に建物全体が激しく揺れる)
仕官1「うわあああっ!」
仕官2「ひいいっ!」
ジェルジンスキー「・・・くっ、この場所がばれたのか」
下士官「大佐!ご無事ですか?ここは危険です、直に移動を」
仕官1「地下通路を通ればモスクワ大学に出れます、急いで下さい!」
ジェルジンスキー「うむ・・・」
仕官2「さあこちらです!」
(書類鞄だけを持って地下通路をひた走る、その直後背後から大爆発が起きビルが半壊)
>>91 お前でラスト・・・ってぅぁっ?!(背後のビルが崩壊、破片や粉塵で視界を奪われる)
(視界が晴れた時には既にジムの姿は無く・・・)
ちっ、逃がしたか・・・
(ふと、コンソールを見ると『腕部に過負荷』の文字が・・・)
・・・爆弾、か。
>>210 PPP!PPP!PPP!
司令部より入電、変電所に敵部隊侵入ブレーメン隊は直ちにこれを殲滅されたし・・以上です。
(針葉樹林に身を隠し、伏射の態勢をとりバイポッドで銃身を固定。偽装網を被りアンブッシュ)
…チッ、敵の位置がわからない以上、動くのは危険か。長い我慢比べになりそうだな、これは。
(デジタルマップと資料の束を見比べる)
この近辺で敵がアンブッシュできそうな地点は、こことここと…あとここか…。
(スコープの映像や各種データを交えて戦術を練る)
>>216 通信「グラフ・シュペーより入電」<<貴艦ノ任務成功ヲ祝シ、航海ノ安全ヲ祈ル>>
副官「ふう・・・もう勘弁してくれよパイパー、心臓に悪いぞ」
パイパー「よし、改めてサイド3へ進路を取れ!」
操舵「はっ!」
GUWOM・・GUWOM・・GUWOM・・(故郷へ向かって舵を切るムサイ)
>>207 やった・・か。こいつはもう駄目だな、本部に戻らなくちゃあ・・
(周囲に目をやると至る所に残骸が散らばる)
自分でやっといて何だけど、どうやって片付けりゃあいいんだ?
>>213>>218 ご無事なようで何よりです・・・我々も一度本部に戻らなければいけませんな。
・・・イヅナ、大丈夫なのかな・・・
>>217 『ルリちゃん!ルリちゃーん!手伝ってくれー!』
え?あ・・・、はい、でも何をすれば?
『適当に消毒して包帯巻くだけでいいから!』
わかった。
道具は・・・これね。(道具を手に、治療に当たる)
ん・・・、はい、これでよし。次の人は?はい、座って。怪我は・・・(結構的確な処置を施していく)
>>225 了解した、変電所の位置は・・・3km西か。
>>219 バレーナ、追撃は中止だ。変電所へ向かうぞ
>>224 イヅナ、新型の調子は良さそうだな
VUWRORORORORORORO!(変電所へ向かって走り出す)
>>218 よかった、無事だったのね。ジオンは片付けたけど砲兵隊は全滅ね・・・
Ez−8も片腕やられちゃったし・・・(落ち込んだ顔で愛機を見る)
>>219 VURORORORORO−−・・
3「何とか生きて帰れそ・・・ん?」(頭の上でクラッカーが炸裂)
BAGOOOOOM!
4「うわああっ!キャタピラが外れた、脱出する!」
5「もう勘弁してくれっ!」
>>228 8「こいつぁ酷い、全滅かよ・・・」(陣地跡に立ち尽くし呆然)
>>225 変電所に敵?
変電所って後方じゃないですか!いつの間に…
>>230 分かりました、後退します
CAKOM… BOW!!BOW!!(マシンガン下部のランチャーに煙幕弾を装填し、発射)
GAKOM!!GAKOM!!GAKOM!!
やっぱり、追加装甲のぶん機体が重いな
…どうせ間に合わなければ意味がない。よし
BOM!!BOM!!BOM!!(炸薬が起爆、追加装甲が剥がれ落ちる)
ついでにこれもだ!(フリッツヘルムを脱ぎ捨てる)
GAKOM!!GAKOM!!GAKOM!!
>>217 1「うおっ!・・・あ、ここは?」
2「おーい、死んだか?」
1「いや、まだ生きてるみたいだぜ」
>>229 1「女の子だ、何でこんな所に?」
2「さあな、でも可愛いな。」
1「ああ、俺にもあの位の子供が居るんだ・・この戦争がおわモガガガ?」
2「変なフラグ立てるな、また死ぬぞ」
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
>>223 1「あのビルだな・・・って半壊してやがる」
2「どうすんだ?」
3「恐らく司令部は移動しただろうな、任務は捜索に切り替えか」
1「そういう事だ、移動の痕跡を見落とすなよ」
(周囲を調べつつ進む3機)
>>202 BAGOOM!
1「敵襲!配置に着け!」
2「くそったれ!こんな所まで来やがった!」
3「通してたまるかよ!」
(土嚢の上に設置された重機関銃にしがみつく)
1「撃て!撃て!」DOKOKOKOKOKOKOKOKOM!
提督「時間だ、前進したまえ。」
操舵「はっ!」
仕官1(今更になって・・・ちっ!)
GUWOOOOOO−−・・・(市街地をゆっくりと進むビックトレー)
仕官2「酷いものですな、ここまで犠牲を払う必要があったのかと・・・」
(窓の外に横たわるジムの残骸を横目に呟く)
提督「貴官に政治の事は解るまいて・・・」
索敵「周辺に敵の反応はありません」
>>230 (センサーディスプレイに反応)
ジム「この特徴的なソナー反応…例の巨大戦車か?」
歩兵「各員散開、敵を迎え撃つぞ!」(周辺の建物に散らばる)
(薄闇のなか、ナイトビジョンでヒルドルブを視認)
歩兵「よし、レーザー照射」
ジム「反射波を確認…所詮は車両。市街地では道路上でなければ通れまい…!」
P P P P P…
ZBUWOAAAAAAAAAAAAMM!!!(接近中のヒルドルブを狙撃)
>>231 で、でも凄いじゃないですか!
一回の出撃でスカート付き2機とグフタイプを撃破したんですから!
いやー、こんな腕前のパイロットなんてそうそうは…あ、あははは…
(何とか盛り上げようとする。冬なのに汗が)
>>231>>228 VURORORORORORO…(回収車仕様のガンタンクが到着)
おまちどうさん。回収に来たぜ
ひい、ふう、みい…今日はまた、ずいぶんやられてるな
さ、消火剤撒くから、中の人達はどいたどいた
BUWOOOOーー…(腕部から白い泡を噴き出す)
>>222 GAKOM…GAKOM…GAKOM…(反対側の通りに消えていく陸戦ガンダム)
1「気付かれなかったようだな…助かった」
2「オレ達じゃどうしようもない。後をつけて、味方のMSを呼ぼう」
VURORORORORO…
>>235 (司令部施設跡を探索するガンダム隊。それを物陰から見守る対空戦車)
3「げっ、司令部まで一直線かよ」
4「まるで自分の庭のように…ヤツ等、司令部の場所を知っていたのか?」
1「付近のMS部隊、応答してくれ。こちら防空隊。敵MSが後方に進出している。急ぎ迎撃してくれ。くり返す…」
(ひそかに多方向レーザー通信を行う)
(大通り上に設けられたバリケードと、それを守備する歩兵部隊)
兵1「敵の砲撃が止んだ?」
兵2「戦車隊も後退したらしい。敵の圧力が消えたぞ」
兵3「ふぅー。やったぜ、守りきった」
>>237 DODODODODODO…
兵4「な、なんだ?この揺れは…」
兵5「だんだん近づいてくるぞ!?」
GOGOGOGOGOGOGOGOGOGO!!(暗闇を割って、巨大な陸上戦艦が姿を現す)
6「ビッ…ビッグトレー…だとぉ!?」
7「こっちに向かってくるぞ!逃げろ!!」
8「うわあああああああ!!」
9「助けてくれ!」
ZUDODODODODODODODODODO!!!
(兵たちが逃げ出した後の陣地を、まるで無かったかのようにひき潰していく)
>>232 VALVALVALVALVAL…(南へ後退する戦車隊を、空中から観測)
観測「こちらナイチンゲール、敵戦車の撤退を確認」
操縦「これより帰還するぞ」
>>237 観測「お、おい!なんだアレは!?」
操縦「目抜き通りが埋まって…なんだよありゃ、ビヒモスでも現れたってのか!?」
VUWOOOOOOOOOOOOO!!!(巨体を浮上させるホバー音が、上空まで響く)
<<こちらナイチンゲール!警告!>>
<<市街南部に敵陸上戦艦が侵入している!至急迎撃を!>>
操縦「くそ、なんで誰も気付かなかったんだ? こんな大物が、防衛線にも引っかからないなんて…!」
QUWOOOOOOO…GUIBOBOBOBOBOBO!(チェーンガンを掃射、足止めを狙う)
>>237 VUWOOOOOM!!VUWOOOOM!
(サイレンが鳴り響き、サーチライトが断片的にビッグトレーの姿を照らし出す)
「敵襲!敵襲!」
「なんだと!?アレは…!」
「ビッグトレー!どうしてこんなところに!?」
「対戦車火器は無いのか!MS隊はどうした!」
「司令部、司令部、応答してくれ!司令部!」
TATATATA!PAM!PAM!ZUTOTOTOTOTO!!(目抜き通りの各所から反撃するが)
「くそっ、効いてないのか!?」
「デカすぎる…!!」
BANG!BANG!DOKOKOKOKOKOM!(どれも12.7mmを超えない小火器ばかり)
>>226 (コズロフ機を発見出来ない)
車長「くそ…何処だ…」
砲手「この暗さだと暗視装置使わないと駄目じゃないか?」
車長「駄目だ、我々の暗視装置では向こうに探知される危険が…」
砲手「相手を見つけられなきゃ話にならんだろうが!」
車長「うーむ…わかった、暗視装置を起動しろ」
(赤外線暗視装置が起動され、多量の赤外線が放射され始める)
>>245 PIPIPIPIPIPIPIPI!
(コックピット内に電子音が鳴り響き、端末に異常赤外線探知の文字が点滅する)
よし、見つけた! 奴さん、焦って暗視装置でも使ったな!?
(探知した情報をもとに、狙いを定める)
なるほど、稜線の陰から砲塔だけ出していやがる。見つけられないわけだ…。
(風速、風向、その他雑多な情報をもとに照準を修正)
古人曰く、戦いに勝つのは技術に優れる者ではなく、ミスをしなかった者だそうだ。
当たれよ!!
ZTAAAAAHHHHHMMM!
(徹甲榴弾が飛び出す)
VUWRORORORORO−−!
日が落ちてきたな、センサーを・・・サーマルだな。
>>238 HUU・・BAGOOOM!(砲塔左側上部を掠る)
ぐわっ!・・・くそったれ、油断したか!≪砲塔部被弾、可変機構ニ異常発生≫
一旦後退!VUGRORORORORORO−−!
(崩れかけたビルの残骸を楯にする)
・・・何て威力だ、まともに食らったら即アウトだぞ。・・それにあの威力ならチャージに時間が掛かる筈だ
さっきの位置から見て敵の位置は・・・
>>239 ・・・?
なによ、こんなに寒いのに汗なんてかいて・・はい。
(ハンカチを手渡し、そのまま倒木に腰掛け大きく伸びをする)
あーあ、やられちゃったなー。ま、生きてるだけでめっけもんね
じゃあ本部に戻りましょ、リープフラウ。(雪を踏みしめながら歩き出す)
あ、それと・・・ありがとうね。
P P P P ZAA・・・
あれ?司令部へ通信が繋がらない・・・おかしいなぁ・・
>>247 隊長、我が方より入電あり・・読み上げます。
>>237 敵大型陸戦艇が動き出しました・・ゴーリキー通りを侵攻中です
このエリアの防衛部隊は重火力を持っていない為足止めは困難との事・・
>>241 あれ・・?多方向通信が入ってる・・識別は友軍・・・
≪ZAAA・・GA応答してくれ。こちら防空隊。敵MSが後方に進出している。急ぎ迎撃してGUUUU・・GAAZA!≫
・・・敵MS!?えっと、発信源から見て作戦司令部付近です!・・・そんな所にまで・・
>>242 索敵「敵防衛拠点を確認するも重火器は確認出来ず!」
>>243 機銃「落ちろ落ちろっ!」DOKOKOKOKOKOKOKOKOM!
(船体のあちこちに追加された機銃が一斉に火を吹く)
>>244 提督「主砲、撃ち方用意。距離は2400といったところかな?」
砲術「榴弾装填良し!・・・撃てっ!」
ZUDOOOOOOOM!ZUDOOOOOOOM!(正面の2連砲を発射)
提督「はっははははは!間もなくクレムリンだ、このまま進みたまえ!」
操舵「はっ!」
GUWOOOOOOO−−−−
(モスクワ大学の講堂を臨時司令部として使う)
仕官1「・・・司令、お解かりかとは存じますが」
ジェルジンスキー「・・・うむ、まずは現状残っている部隊は?」
仕官2「はい、こちらを・・・組織的撤退に関しましては早いうちが」
・・ZUDOOOO・・・BAGOOOO・・・
(遠くの爆撃音が心なしか近づいてきている)
>>244 下士官「失礼します!敵の大型陸戦艇がゴーリキー通りを侵攻中との報告が!」
仕官1「なにっ!?そんな所から・・・」
仕官2「あのエリアにはMSは配備されていないはず・・・ブレーメン隊を直に呼び戻さなければ!」
仕官1「いや、今から呼び戻しても一時間は掛かる・・・変電所は囮か・・・やられたっ!」
ジェルジンスキー「・・・諸君、考えてる暇は無いぞ。」
仕官1「はい、直ちに撤退命令を全部隊に発令します。」
仕官2「では司令、地下鉄駅へ向かいましょう早速脱出の準備を。」
ジェルジンスキー「地下鉄?どういう事だ?」
仕官1「モスクワの地下鉄をご存知かと思われますが、これを改良してあったものです」
仕官2「計画ではオデッサ-要塞郡-モスクワ-ペテルブルグと結ぶ鉱物資源地下輸送ルート計画だったのですが」
仕官1「流石に無理がありました、しかしモスクワからノブゴロド南部までは開通しております」
仕官2「そこからならザンジバルで宇宙までの脱出が可能です。」
ジェルジンスキー「・・・・なるほど、そこまで完成していたとは・・では早速全軍に通達したまえ」
仕官1「いえ、先に司令から・・・」
ジェルジンスキー「私は此処で殿を務めるよ、自分の采配の甘さゆえに部下を死なせた責任を取らねばならぬ」
仕官2「それは!司令には生き延びて貰わねば・・・」
ジェルジンスキー「軍人たるもの上官が兵に範を示さなくてどうするかね?」(拳銃を抜く)
>>246 BAGOOOOOOOM…(暗い市街地に爆発が光る)
歩兵「…命中!敵はいったん隠れたようだ」
ジム「ふん。チャージの隙を狙うつもりだろうが…」
PASUUUUUUUUUUUUUU…(砲身を覆う冷却カバーから、大量の冷却材が吹き出る)
ジム「あいにく、こちらの電力はモスクワそのものだ。弾薬のあるかぎり止まりはせんよ」
ZUBUUUUUUUUM!ZUBUUUUUUUM!ZUBUUUUUUUUUUUM!(高出力ビームを連射)
>>236 ZIPZIPZIP!DOGOOOOOM!(石造りの家屋を、機銃弾がなめる)
歩兵1「ぐあっ!?ま、まだ敵がいたのか!」
歩兵2「窓際から離れ…ぐああああ!!」
歩兵3「観測は中止、いったん後た…がはっ」
(12.7mm弾が数名を切り刻む)
>>248 (ハンカチを握り締める)
………でも僕は、貴女が生きていてくれれば、それで(誰にも聞こえないように、そっと一人ごちる)
中尉、また頑張りましょうね!
(後を追って走る)
>>250 GUIBOBOBOBOBOBO!(必死に飛びまわりながら銃撃)
操縦「ダメだ、止まらない…!」
観測「くそ、クレムリンに突入されるぞ。やはり7.72mm弾じゃ…」
DOKODKODKODKO!DOKOKOKOKOM!(船体各所から対空砲火が)
観測「こ、ここまでか!ぐああああああ!!」ZIPZIPZIP!
操縦「せめて刺し違えて…だ、だめだああああ!!」ZIPZIPZIP!
DOGOOOOOOOM!(特攻しようとするも、濃密な対空網に切り刻まれ、空中で分解)
>>250 DOOOOOOOOOOOM…DOOOOOOOOOOOOOMM…(天を向いた3連・6門の主砲が榴弾を発射)
「いかん!敵の砲撃がくるぞ!」
「なにかに隠れろ!」
(残骸や家屋に隠れるが)
DOGOOOOOOOOOOOM!DOGOOOOOOOOOOOOM!(空中で榴弾が爆発。塹壕下の歩兵をあぶりだす)
「ぎゃああああああああ!!」
「曳下射撃か!?上からも…ぐあああああ」
「い、いやだ…助けて…あがが」
(市街が赤く彩られる)
>>237 ビッグトレー!?まさか…
(首を回せば、ビル街の頭越しにビッグトレーの巨体が見える)
>>241 さらに敵MSまで来てるって?
くっ、3箇所に重大な敵が居るって事か…とにかく、隊長をフリーにしないと
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(先を急ぐ)
>>253 ZUBUUUUUUUM!ZUBUUUUUUUUM!(数条のビームが走る)
うわ!?…いや、僕を狙ったモノじゃなかった。ってことは
>>247 隊長!ご無事ですか!
スナイパーが居るんですね!?
(ザクをビル陰に隠しながら通信)
>>235 (後方の対空陣地からでも、ガンダムの接近が確認できる)
隊長「なんてこった…もうこんな所まで」
兵「逃げましょう隊長!味方MSの到着前に、こんな陣地なんて吹き飛ばされちゃいますよ!」
隊長「バカ野郎!ヤツ等を好きにさせてたら、市内の味方は包囲されちまうだろうが」
QUWOOOOOOOOOM(天を向いていたレールガンを、一気に水平方向に)
隊長「とにかく通信を続けろ。MSならなんでもいいから呼び寄せるんだ」
兵「は、はい」
隊長「火力は心配するな、ってな。アハト・アハトの水平射で援護するからよ」
>>235 ZIZI…BAZIZI………(青白い電光が砲身にまとわり付き)
ZUDOOOOOOOOOOOM!(補助装薬の爆発とともに、高速弾を発射する)
>>250 GAKOM!GAKOM!GAKOM!(ようやく1機、MSが到着する)
旧ザク「待たせたな、いま迎撃を…な、なに!?」
(通りを埋め尽くす巨艦を見上げる)
旧ザク「そ、そんな…ビッグトレーが、こんなところにだと…??」
(その威容に圧倒され、ヨロヨロと後ずさる)
旧ザク「く、来るな…来るな、来るなあああ!!」
DOKOKOKOKOM!(腰の引けた状態で105mmマシンガンを乱射)
>>256 「やったぞ!ジオンどもが逃げていく!」
「いいぞ、連邦バンザイ!祖国バンザイ!」
「ハラショー!このまま追い詰め…ん?」
>>250 GUWOOOOOOOO---!!(砲撃しながらも前進しつづけるビッグトレー)
「お、おい!あの戦艦、止まらないぞ!こっちに来る!」
「待て、待ってくれ!俺たちは味方だ!」
「まさかヤツ等、オレ達まで…」
「謀ったな、謀ったな連邦!うわああああああああ!?」
GUWOOOOOOOOOOOOO--!!!(連邦軍以外の全てが、飲み込まれ、ひき潰されていく)
(ゴーリキー通りを望む某所)
>>260 A「民間人も攻撃されていますが、よろしいので?」
B「これも戦後を睨んでの事。必要な措置だ」
A「というと?」
B「連邦軍は、あくまでも連邦軍の力によって地球を解放したんだ。民間人の力など借りてはいない
そういうことにしておかないとヤツ等、戦争に協力したとか言って、妙な権利意識を持つようになるからな」
A「なるほど」
B「それに、モスクワでは連邦とジオンの取引が何度かあった。証拠や証人は、残らず消しておきたい」
A「全ては、戦後の地球圏統治のため…」
B「そうだ。絶対的な強者こそが、永遠の平和を作りあげるのだ」
A「しかし、この行為がマスコミなどに流れれば」
B「それはありえん。非戦闘員はシェルターの中だし、パルチザンはああして皆殺し。
万一、小数の生き残りが出たとしても、適当な理由で逮捕すればいい。数が少なければ、もみ消す事は可能だ」
A「そうでしたか…そろそろここも危険だ。離れましょう」
GOUWOOOOOOOOOOOOOOOO--…(連邦の圧倒的な力を象徴するように、ビッグトレーがモスクワを蹂躙していく)
隊員A「あれが変電所、だな」
隊員B「おい、あれ」
>>253 (変電所からジムに向け伸びるケーブルを発見)
なんだ…電源ケーブルか?
隊員A「なにかあるのは 確実だろうな」
隊員B「ぶっ壊してみりゃなんのためのケーブルか分かるだろ」
あのジムに繋がっている以上壊して問題のある物ではなさそうだしな
接近する前に見つかったらどうなるかわからん、見つからんようにな
(変電所の側面から少しずつ接近していく)
>>236 (変電所警備兵と戦闘中)
歩兵4「銃座がやっかいだ。狙えないか?」
歩兵5「さっきからやってるが…ダメだ。サブマシンガンじゃ防盾が抜けない」
歩兵6「MSは敵と交戦中だし…くそ、こんな事ならRPGでも持ってくるんだった」
TATATATAM!PAM!PAM!ZIPZIPZIP
>>262 歩兵7「ん?いま向こうに誰か…うおっ、撃ってきたか!?」
(人影がチラリと見えるが、確認する前に機銃掃射される)
>>253 よし、今だ・・・ZBUUUUUUUM!ZBUUUUUUUUUM!
(頭上をビームの光が通過する)
くそっ!・・・まずいな、変電所の電力を直に使ってやがる。
その上奴の武器は戦艦の主砲並だぞ・・・どうすればいい・・?
>>257 バレーナ、無事だったか≪スナイパーが居るんですね!?≫
ああそうだ、それも変電所を人質に取られた格好でな。
・・・そうだ、フラッシュグレネードはあるか?
1「まだ見つかんないのか?」
3「おかしいな、車両が走れば雪の跡がつくのに・・・」
2「だよな、連中どこから・・どうやって移動したんだ?」
>>258 ・・・・UUUUUU・・BAGOOOOOO!
1「伏せろっ!」
2「な、何だ?ビーム?」
≪ZAAAAAAAA・・・・≫
2「くそっ、3号機が消し飛んだぞ!まさか新兵器じゃあ・・・」
1「落ち着け、多分88mm高射砲だろ・・・慎重に行けばどうって事は無い」
(モニターにデジタルマップを映す)
1「遮蔽物を伝って接近するぞ、距離を詰めてから二手で一気に攻めりゃ勝てる」
2「了解」
GAKOM・・GAKOM・・(瓦礫伝いに高射砲陣地へ向かう)
>>264 スタンですね…ありました、一つだけですが
ヤツに投げ付ければいいんですね?
>>265 DOGOOOOOOOOOOOM…
隊長「やったぞ!一機吹き飛んびやがった!」
兵「次弾・補助装薬装填します!」
GAKOM!!GAKOM!!GAKOM!!(地形を利用して接近を図るガンダム)
隊長「砲塔回せ!近付かれるぞ!」
兵「敵の姿が見えにくくて…!」
隊長「早くしろ!もうすぐそこに…くっ!」
ZDOOOOOOOOOOM!!(苦し紛れに発射してしまう)
>>252 仕官2「・・・解りました、君!」
下士官「はっ!」
仕官1「司令、ここの殿は私もお供させていただきます」
ジェルジンスキー「うむ・・・・」
下士官「全ジオン将兵へ告ぐ、遺憾ながらモスクワを放棄する。
諸君等は戦闘を中断し、速やかに後退せよ。」
(ジェルジンスキーの肉声を全方位通信で流す)
(ジープに乗り、撤退命令を知らせに回る)
>>193 隊員1「あーあ、こっちも負けかよ・・・」
隊員2「愚痴るな・・・お、あのギャロップは?」
隊長「ブレーメン隊だな、おい!聞こえるか?撤退だ、北東の貨物駅に向かえ
そこからリフトに乗れば逃げれるらしいぞ!」
>>266 そうだ、なるべくスコープの近くにな。
炸裂したら一気に突撃するぞ!
>>267 2「くそっ、砲塔がこっち向いてるぞ!」
1「走れ!もたもたするなっ!」
ZU・・・BAGOOOOOOOO−−!(真上から機体が照らされる)
2「あっぶねー!あんなん食らったら死ぬ!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
1「よし!今のうちに!」(走り出す)
DOKOKOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOKOM!
(ビルの隙間から高射砲陣地へ発砲)
>>271 DOGOOOM!ZUDOOOOM!BAGOOOOM!!(陣地各所で爆発)
隊長「ぐあああ!くそ、連邦め!」
兵1「白いヤツだ、白いヤツがあそこに!」
兵2「も、もうだめだ!うわああああ!!」
隊長「持ち場を離れるな!ヤツ等をしとめない限り、逃げたって命の保障はないんだぞ!」
兵1「そんな事いっても…」
隊長「2番砲に移動だ!陣地に乗り込まれるまで戦うぞ!…ちくしょう、味方のMSは全滅したっていうのかよ」
QUWOOOOOOOM!(2番砲を仰角から水平に)
隊長「MS殺しのアハト・アハトだ。最後まで付き合ってもらうぜ…」
(陣地入り口に照準、ガンダムを待ち伏せる)
>>263 隊員A「よし、後少しでケーブルだ」
隊員B「味方の流れ弾に気をつけろよ」
(建物の真下を通ってケーブルに接近)
よし、何とかここまで…
隊員A「そういえば、爆薬はどうする?さっき使い切ったじゃないか」
あのケーブルを切ってやれば…そうだな、RPG-7を撃ち込んでやればなんとかなりそうだ
隊員B「よし、俺にやらせてくれ」
弾は一発だけだ、外すなよ
隊員B「わかってるさ…行けっ!」
BASYUUUUUUM!
(発射された対戦車弾頭が電源ケーブルに向け飛んでいく)
>>270 了解しました(ランチャーにスタンを詰める)
じゃあ行きますよ
3、2、1!
>>263 当たれ!
BOSHUUU!!(素早く身を乗り出し、スタングレネードを打ち込む)
これでダメなら…神様…!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(決死の覚悟で道路上に飛び出し、走る)
>>257>>274 ジム「ふん、増援か。だが何を企んだところで…来るか!」
(物陰から身を乗り出すザクに、素早く照準を合わせる)
ジム「馬鹿め、こちらの方が速い…」
>>273 DOGOOOOOOOOM!(RPGが炸裂、電源ケーブルが吹き飛ぶ)
ジム「なに、電源が!?い、いかん!パワーダウンを…動け!動け!」
(ロングレンジライフルに電力を吸い取られ、膝を付く。さらに)
ZUDOOOM!(フラッシュグレネードが直撃)
ジム「ぐああああ!目が、目があああ!?」
(防光フィルターが間に合わず、コクピット内で目を押さえうずくまる)
>>246 車長「しまった、探知されたぞ!発砲確認、移動だ!…ぐああっ」
BAGOOOM!
(砲塔に飛び込んだ砲弾が炸裂、破片がエンジンルームに飛び込み火災が発生する)
砲手「よくも、よくも…死ねぇっ!」
ZUDOOOOOM!...BAGOOOOOOM!
(最後の一発を放った直後、エンジンが爆発。もはや車体は原形を留めていない)
>>276 (被弾、炎上する61式)
やった…いや、まだ…しまった!
GAGIM!
(徹甲弾がスコープを貫通、頭部に被弾)
チッ、損害は…スコープとセンサー類をやられた。修理を受ける必要があるな。
…あの状況、あの距離から、たいした腕だ。
GAKOM…GAKOM…GAKOM…
(ギャロップに向けて進路をとる)
>>149 コズロフよりギャロップ。修理のため一時帰投する。回収願います。
保守
>>275 BASUUUUU!(スタングレネードが炸裂)
よし、今だっ!VUWRORORORORORORO−−!
(遮蔽物から飛び出す)
APSFDS装填!…照準よし、ファイア!
ZUDOOOOOM!(陸ジムへ砲撃)
>>269 通信士「り、了解した。撤退だってさ」
索敵士「北東の貨物駅って…電車で後退するのか?」
砲術士「かもな、とにかくそこらの仲間を拾いながら合流しねえとな」
操縦士「おう、任せとけ!」
VUWOOOOOO−−!
>>277 マリオ「オーライ!自走出来るか?」
隊員1「見えた、確かあのザク…」
隊員2「あーあー、まーたやられちまってまあ…」
マリオ「とにかく回収が先だ、急げよっ、と」
(カーゴからザクタンクを出し、回収に向かう)
>>272 BAGOOOM!DOGOOOM!
1「よし、大砲は片付けたな…後は残敵を掃討するだけだ。」
2「…まさかこの至近距離で、あんな大砲なんか撃てるはずが無いよな?」
GAKOM…GAKOM…(煙に包まれた陣地に踏み込む2機)
>>250 PPP PPP PPP P−P−P−!
あれ、これは…?ゴーリキー通りから大型の熱反応…?
…データベースより検索完了、隊長!連邦軍のビックトレー級陸戦艇が
ゴーリキー通りより中心部のクレムリンへ向かっています!
>>268 P−P−P−!
今度は何?≪ZAAA…ジオン将兵へ告ぐ、GAGUU!がらモスクワを放棄する。
諸君等は戦闘を中断し、…GAAGAA!に後退せよ…≫
モスクワを放棄…?一体どこに逃げろっていうの?
>>279 UUuuu…GAGOOOM!(水面に飲み込まれるように、弾芯が装甲を突き抜ける)
ジム「く、くそ…なにが…なにが起きたんだ……ぐは」
(ロングライフルを取り落とし、擱坐する陸戦型ジム)
歩兵4「お、おい!MSが!」
歩兵5「やられただと?バカな」
歩兵6「しかたない、撤退だ。司令部らしきビルは吹き飛ばしたし、問題はないだろう…」
TATATATA!DOKOKOKOKOKOM!(牽制射撃をしつつ、市街地に消えていく)
>>281 隊長「乗り込んで来たな…おい、弾体と補助装薬を排除しろ」
兵1「え?それじゃ空砲に…」(半信半疑で指示に従う)
隊長「よし、次は電力をフルチャージだ」
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(噴煙越しに、MSのシルエットが近づいてくる)
隊長「来たな…あと3m…2…1…よし、喰らえ!」
VIIIIIIIIMM……BAZIZIZIZIZIZIZIZIZIZI!!!
(空砲のレールガンから、スタンガンのように濃密な電磁パルスが放射される)
>>283 GAKOM…GAKOM…(倒れたジムに近づき、完全に停止したのを確認)
>>279 やりましたね、隊長。変電所の再制圧は、味方の歩兵にでも…ん?
>>268 撤退?そんな…もうダメなのか、モスクワは?
隊長、どうしますか?
後方に侵入したというMSや、進攻中のビッグトレーもいますが…
>>283 命中!…これで何とか…ん?
>>282 何、ビックトレーだと?こんな時に…最新の配置図を送ってくれ。
(デジタルマップに記載された両軍の配置を見る)
これは…
>>285 やむを得まい、撤退だ。この位置からだと北東への進路が最後の脱出ルートになるだろう…
ギャロップとの通信は取れるか?どうもこっちの通信機はイカレちまったみたいだ。
友軍を回収しつつ後退、戦闘可能なMSはビックトレーを足止め、可能であれば破壊する、行くぞ!
VURORORORORORO−−−!
>>284 BAZUUUUUUUUUUUUU!
2「な…BAGOOOM!(機体の電気回路がはじけ飛び、装甲の隙間から白い煙を吐き出す)
1「な、何だ今のは?あっちか?出てきやがれ!」
DOKOKOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOM!
(煙の向こうへ無暗矢鱈にマシンガンを撃つ)
1「へ…へへ…脅かしやがって…」
GAKO!(弾切れのマシンガンを捨ててビームサーベルを引き抜く)
>>285 おーい、バレーナぁ
(近くに駆け寄る)
今どうなってる?こっちは無線もPDAも壊れて状況が把握出来ない
隊員B「くそぅ、さっきのスタンのお陰でまだ音が聞こえにくいぞ」
隊員A「だったら次から射撃訓練用のイヤーパッドでも持ち込んだらどうだ」
隊員B「あぁ、出来ればそうしたいところだ」
>>286 分かりました。今、ギャロップと連絡をとって見ます
…僕達は、どこまで逃げることになるんでしょうか…
>>280 PP PP PP(立ち止まり、レーザー通信を開始)
こちらバレーナ、ギャロップ聞こえますか? 隊長の通信機が壊れたので通信を代行しています
ギャロップは、可能な限り友軍を救出しつつ、撤退位置まで後退してください
こちらは敵を足止めしつつ、別ルートで合流します
>>288 GUWOOOOOMM…(ザクを屈ませ、ワイヤーエレベーターでコクピットから降りる)
紙資料の市街マップがあるので、これを見てください(地面に地図を広げる)
えーと…現在、ジオン軍は市街北東部の貨物駅へ撤退行動中で、ギャロップもそっちに向かっているそうです
ドイル中尉たちも、そちらへ撤退してください
われわれMS隊は遅滞行動をとりつつ、別ルートで合流する予定です
(ペンライトで地図を照らしながら、蛍光ペンでルートを書き込んでいく)
あ、この地図は持っていってください。こっちはザクにデータとして保存してありますから
では、ご無事で(サッと敬礼して、コクピットに戻る)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!(ヒルドルブを追って、走り出す)
>>287 ZIP!!ZIP!!ZIP!!DOGOOOOOOOOOM!!(砲身がちぎれ飛び、基部が爆発する)
隊長「ぐあああ!くそ、お前ら無事か?」
………………
隊長「ちくしょう…みんなやられたってことかよ!」
(歩哨銃座に駆け寄る)
隊長「クソ、クソ!クソッタレがあああ!」
TATATATATATATATATATATATA!!!(ビームサーベルの光に向かって軽機関銃を乱射)
>>280 自走はなんとか可能ですが、修理なしの戦闘継続は少々難しいです。
替えのライフルはありますか?
>>282 …ビッグトレーか…。そいつを仕留められれば撤退時間くらいは稼げるか…。
292 :
通常の名無しさんの3倍:2008/07/23(水) 10:00:01 ID:o6E/JoLt
保守
保守
(戦いの中心から少し離れたビル群の中に佇むドム・グロウスバイル、足元にはGMの残骸が)
今の・・・戦況はどうなってる・・・?
・・・ん?(通信が入ってくる)
>>268 《…全ジオン将兵へ告ぐ、遺憾ながらモスクワを放棄する…》
《諸君等は戦闘を中断し、速やかに後退せよ…》
モスクワ・・・放棄?!ちぃっ、何てこった!
・・・早く本隊に合流しないと・・・ルリ・・・っ!(市街地を北東に進んでいく・・・)
保守
>>289 ≪…僕達は、どこまで逃げることになるんでしょうか…≫
さあな…とにかく今は最善を尽くすだけだ。
(残弾を調べる)
ちっ…あの化け物とやり合うには少々心細いな…
>>289 ≪ZAA…ギャロップは、可能な限り友軍を救出しつつ、撤退位置まで後退してください ≫
通信士「了解した…そういう事だ、解ったな?」
操縦士「おう!急いでゆっくり走れって事だろ?」
通信士「…」
砲術士「…」
機銃士「…」
索敵士「…と、とにかく友軍の捜索を続けます。」
>>291 マリオ「予備ねぇ…長モンなんてあったっけかな?」
(ひょこひょこと武器ハンガーへと向かう)
隊員1「よし、そっちのコンテナ開けろ!」
隊員2「急げ!時間が無いぞ!」(コズロフ機に取り付き修理に当たる隊員達)
マリオ「……探せばあるもんだなっ、と」(調整済のスナイパーライフルをハンガーから降ろす)
>>268 マゼラ「おい聞いたか?撤収だってよ…」
05「ああ、何とか生き延びたな、クソッタレめ!」GAKIM!
(満身創痍のザクが最後のマガジンを取り付けて歩き出す)
05「機体のダメージを考えると、予定ポイントまでギリギリだな…」
GAKOM…GAKOM…
>>287 マゼラ「ん?…2時方向にガンダムタイプ1機!友軍との交戦を確認!」
05「最後の最後で!」(照準をガンダムの背中に合わせる)
DOKOKOKOKOKOKOKOM!
1「ふへ…へへ……死ねぇっ!」
GAKOKOKOM!……BAGOOOOM!
(サーベルを振り上げたポーズのまま瓦礫に倒れこむガンダム)
>>299 05「やったか?」
マゼラ「ああ、撃破を確認した。あいつもボロボロだったのかな?」
(外部マイクのスイッチを入れる)
>>290 マゼラ「大丈夫か?もう撤退だってよ」
BAGUUUUUU−−!
05「うわっ!熱っ!だ、ダメだ!」(白煙を噴くザクのコクピットから飛び出すパイロット)
パイロット「あーあ、俺の愛機もここまでか…」
(未練の残る表情でオシャカになった愛機を睨む。)
>>294 P P P
(ロストしたイヅナ機が再びフリップに映る)
…イヅナ中尉聞こえますか?本隊までのルートをガイドします。
P!
それと、ゴーリキー通り付近にビックトレー級を確認しました
ギャロップからこれを足止めする様にとの指令が下ってます。
これで全隊員の生存を確認…通信網の再構築を開始します…
(自機を中継としたネットワークのプログラムを設定する)
GUWOOOOOO−−−…
(炎に彩られたゴーリキー通りを進み続けるビックトレー)
提督「ジオンに兵無しとは本当の様だな…」
操舵「…!水温がオーバーヒート気味です、速度を落とします。」
GUWOOO−−…
仕官「速度を合わせろと護衛の61式に伝えろ!」
通信「はっ!」
索敵「……見えた、クレムリンだ!」(大型モニターに尖塔のシルエットが映し出される)
提督「やっとか…再びモスクワに連邦旗がはためく…ふっふっふ…」
提督(ふぅ、これまでロビイストの言う通りに動いてきた、ようやく成果を財界に示せるな…
後は占領という実績を残せば…これで窮屈な軍隊から戻れば、政治家としての道が開ける予定だ…
それも軍歴を持つというな…国民の支持も取り付けるだろう、やはり戦争の真髄は経済なのだよ…)
(ジオン軍が撤収を開始して抵抗の無くなった通りを進む寒ジム三機)
A「もう敵は退いてるのか…」
B「ジオンに残された戦力は少ない…地上では、な」
そうだ、だから地上から上がる奴らを我々が必死に叩いてるんだ。宇宙で戦う連中に少しでも楽させてやるために、な
A「敵はいないが、制圧はどうするんだ?人手が足りんぞ」
B「ビッグトレーがクレムリンを押さえに行ってる、それが済めば制圧部隊が来るんじゃ…」
ビッグトレー…ブレーメンが来るな…
A「へ?だって奴らは撤退を…」
いつもそうだ、奴らはいつも撤退戦の最後尾でこっちの頭を叩いてきた
B「撤退の阻止は俺がやる、ビッグトレーのお守りは任せた」
分かった、無理はするなよ!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(二手に別れ、それぞれビッグトレーの護衛と撤退の阻止に向かう)
B「今更輸送機は使えまい、ならばこの貨物駅が一番確実に撤退できる…か?」
(貨物駅に向かう)
(貨物駅の手前で一機、周囲を見張る)
ビッグトレーの足止めといっても、MSが回り込んで来たら…
>>303 (ジムが一機やってくるのが見える)
来たか…大尉達に手間をかけさせるわけにはいかんな
(グレネード付きのザクマシンガンを右手で、ヒート剣を左手で構える)
先ずは挨拶だ、受けとれっ!
BASYUM!
(グレネードを発射し、ヒート剣を前に構えて突進していく)
・・・ちぃ、味方はどこに・・・
・・・ん?
>>301 《…イヅナ中尉聞こえますか?本隊までのルートをガイドします。》
おお、准尉!こちらイヅナ、聞こえてます!
《それと、ゴーリキー通り付近にビックトレー級を確認しました。ギャロップからこれを足止めする様にとの指令が下ってます。》
ビックトレー級・・・?了解、今から向かいます。(ゴーリキー通りに向かう)
さて・・・化物が弾幕張って俺を待ってる、ってか・・・
HUN!HUN!HUN!HUN!HUN!(ビッグトレー上空から、地上の様子を中継するヘリ)
<<…連邦市民の皆様、ご覧になられているでしょうか。今、まさに今、戦艦『シャルマン』がクレムリンに…>>
クルー1「いいのか、戦場の生中継なんて…地上の地獄絵図なんて見せたら、視聴者が卒倒しかねないぞ」
クルー2「問題ない。ライブといっても、実際の時間からは5秒遅らせた映像を送っている。見ろ」
(兵や市民、破壊された街並みは全て画像処理され、大通りを進むシャルマンだけが強調されている)
クルー1「ふん、これがカラクリってわけか」
クルー2「50年代からこっち、陸軍の権威は落ちる一方だったからな。こういう小細工もして、支持を集めてるのさ」
クルー1「ちっ、こんなのが報道だってのかよ…」
<<…沿道の市民達が連邦旗を振り、提督の入城を歓迎しています。ジオンはどこでしょう。逃げ去ったのでしょうか…>>
(もはや『絵』といえるまでに改竄された映像が放送される)
>>302 GUHOOOOOOMM…GAKOM!(ビル屋上のヘリパッドに上る)
モノアイを暗視モードにして最大望遠………ビッグトレーは……
QUWIIIIIIM…WUIIIIMM…(モノアイが微調整を繰り返し、市街を走査する)
あれか?
>>296 隊長、レンジ外ですが、ビッグトレーを確認しました
位置を送ります
…護衛、いますかね?
>>304 「!」
BAGOOM!
(屈んで回避するも頭部に命中、センサー一式を失う)
「しまった、センサーが!」
(サブカメラを起動、突っ込んでくるグフを捉える)
「接近戦を挑んで来るか…こっちだってセンサー無しでの射撃戦はお断りだ!」
BISYUUUUUUUM!
(シールドを付けたままの左手でビームサーベルを抜き放ち、シールドでユルゲン機の銃口から機体を庇いながらヒート剣を受ける)
「これならそっちのマシンガンは使えないな、だがこっちは…」
(サーベルの陰から90mmマシンガンの狙いを定める)
「恨むんなら、そのたいして大きくもないシールドを恨むんだな!」
BASYUUM!
(ユルゲン機の左肩にグレネードを撃ち込む)
>>308 うおっ!?
BAGOOOM!
(グレネードを回避できず左腕が肩から吹き飛ぶ)
この野郎!
BISYUU!
(ザクマシンガンを持ったままの右手からヒートロッドを放つ)
>>307 P!…うむ、受信したぞ。
≪…護衛、いますかね?≫多分な、とはいえ序盤でかなり消耗している筈だ
せいぜい61式程度…
…いや、もう一発くらい隠し玉を抱えてそうだな。
>>305 P…P…
ん?これはイヅナ機か。(通信を開く)
聞こえるか?俺は奴の脚を止める、貴官のドムは白兵戦タイプだったな
何とか隙を見て奴に取り付け。
PANZER VOR!
VURORORORORORO−−!(瓦礫に覆われた通りを進む)
>>302 見えた!…流石にデカイな。(ビルの間からビックトレーを睨む)
APSFDSを連続装填!照準よし!ファイア!
ZUDOOOOM!
提督「ここまで進めば良いだろう、艦を停めろ」
操舵「はっ!」
提督「制圧部隊を出せ、旗を立てて連邦の勝利を伝えろ」
仕官1「既にコマンド2個小隊を向かわせております」
提督「そうか。君、紅茶を淹れてくれたまえ」
下士官「はっ!」
仕官2(良いのか、こんな所で停船して…)
>>310 HUUUUU……DOGOOOOM!
操舵「うわあああっ!」
観測「左舷被弾!ダメコン急げ!」
索敵「ど、どこだ?どこから撃ってきた?」
(ブリッジが大きく揺れる)
下士官「紅茶が…うわあっ!」
仕官2「艦を出せ!狙い撃ちにされるぞ!」
操舵「はっ!」GUWOOOOOOO−−−!
提督「…折角のダージリンが台無しだな、敵の位置と数は?」
索敵「現在調査中です!」
仕官1「護衛の戦車隊を向かわせろ!」
>>311 1「了解、全車続け!」
2「ジオンの連中は撤退したんじゃなかったのか?」
3「へへへ、居残りさせられてんのさ可哀想に」
4「…一体どこに居るんだ?」
5「9時方向は確認できない…」
(ゆっくりとブレーメン隊の方へと向かう)
DOKOKOKOKOKOKOM!PAPAPAM!
(クレムリン内部に激しい銃声が響く)
1「はぁ…はぁ…このフロアで最後か」
2「旗を準備しようぜ、これが終わればやっと休暇だ」
3「おう」(担いでいた長筒から連邦旗を取り出す)
4「せえのっ!」バサッ!
5「やったぞ!俺達の勝ちだ!」
HUWOOOOO−−…(連邦旗がゆっくりとはためく)
>>310-311 ZUDOOOOM…(300mm砲のマズルフラッシュが輝く)
隊長が仕掛けた!…むこうの通りからはイヅナ中尉のドムが来てるはず
よし、僕も行くぞ
(ビルを降り、市街を走る)
>>312 ヤツ等が護衛ってことか。この程度なら!
DOKOKOKOKOKOM!(通りに姿を出し、マシンガンを撃つ)
戦車はこちらでひきつけます!ビッグトレーを!!
DKOKOKOKOKOKOKOKOM!!(撃ちまくって敵をひきつける)
>>310 了解しました、大尉!やってみせます!!
>>311 あれか・・・!(ヒートナイフを抜刀)
ノロノロ動いてっと・・・(正面からジグザグに動きながら接近)
ブチ殺すぞゴラァ!(赤熱したヒートナイフを艦橋目掛けて投擲後、一旦離脱)
・・・やったか?(ヒートナタを抜刀し、様子をうかがう)
>>309 B「うわっと!?」
BAZI...GAKIM!
(シールドと左腕が絡めとられ、左肩から下を切り離す)
DOKOKOKOKOM!
(そしてマシンガンをユルゲン機に向け発砲)
>>315 来たぞ、ブレーメンのドム…いつもと違うな、新型か?
A「あの鉈、シールドじゃ防げそうにないぞ」
なら避ければいい、あんなでかい得物だとどうしても振りは大きくなるからな
A「向こうからはあの戦車の化け物も来てるみたいだ、ドムを向こう側に誘導できれば火力を一方向に集中出来る…」
GUWOOOOO...DOKOKOKOKOKOM!
(Aがイヅナ機の眼前を黒騎士達のいる側に突っ切り、振り向いてマシンガンで攻撃)
>>314 BAGOGOGOM!DOGOOM!(着弾によりアスファルトや瓦礫が舞い上がる)
1「発砲炎!10時の方向だ!」
2「出たな、ザクタイプだ!」
3「へへへ、どうせ生き残りさ…」
4「シャルマン応答せよ、我敵と遭遇。位置データを送る…」
BAGOOM!
5「うわっ!…畜生、今のでキャタピラが…脱出する!」
1「よし、撃て!」
2「しっかり狙えよ!」
3「へへへ、くたばれ…」
ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!(バレーナ機に照準を合わせ一斉に砲撃する戦車隊)
>>317 通信「護衛部隊が敵と遭遇、位置データ受信中です」
仕官1「くそう、ザクか…61で持つか?」
>>315 索敵「12時方向!ドムタイプ急速接近!」
仕官2「特攻か?後進しつつ回頭!急げ!」
BUGOOOO!(メインモニターにナイフが迫る)
索敵「うわあああああっ!」
ZGUUUUU!BIZIZIZIZI…(寸での所で艦橋への直撃を免れる)
観測「い、生きてる…?あ、今のはさっきの砲撃とは別方向です、もしや包囲するつもりでは?」
仕官2「た、助かった…その可能性は低い、あれは脚が速い奴だからな。」
提督「ば…バカモン!艦に敵機の接近を許すとは何事だ!護衛部隊の責任者はどいつだ!?」
仕官2「(…ちっ、邪魔だ)誰か、ブリッジは危険だ。提督を中央作戦司令室にお連れしろ!」
下士官「はっ!直ちに!」(足元が覚束無い提督の脇を担ぐ)
提督「き、貴様!何の権限があっての事か!?所詮戦争しか能の無い…」
下士官「失礼します提督!」(提督を担いだままブリッジから消える二人)
PP!PP!PP!
…本隊が交戦に入った。
既存データと観測データの統合を開始します…
P P P
…ビックトレーの捕捉完了、更新データを30秒刻みで全機に送信。
>>316 BEEZ!BEEZ!(フリップに未確認機が映る)
…識別は連邦…MSタイプ、分析開始。
…分析完了しました、捕捉します。(モニターに捕らえたジムの観測を続け、データを送る)
>>316 BEEZ!BEEZ!
敵機!MSか…こんな時に!
(イヅナ機との射線上に向かう寒ジム2機)
>>315 気をつけろ、ジムタイプが接近している!
…いかんな、白兵戦機単体では不利だ…AP装填!
GUWORORORORO!(車体を旋回させ狙いを定める)
邪魔はさせんぞ、ファイア!ZUDOOOOM!(ライリー隊A機に砲撃)
>>317 戦車砲でザクの正面装甲は…うわあああ!?
『DOGOOOOOOOOOOOM!』(篭った爆発音とともに、ザクの右胸から炎が上がる)
くっ、胸部装甲が抜かれた?なぜだ、ただの61式のはずなのに!
DOKODOKODOKO! …GAKOM!GAKOM!GAKOM!(応射しつつ、いったん後退)
SHUUUUUUU---(煙を噴き上げ、小路でしゃがみこむザク)
(その手に乗り、マグライト片手に破損箇所を調べるバレーナ)
…あのとき撃ってきた戦車は3両で、それが連装砲だから砲弾は全部で6発
それに対して、破孔はほぼ一つ。ということは…複数の戦車が、一点に攻撃を集中したのか…?
VURORORORORORORORO…(戦車隊の駆動音が近づいてくる)
隊長達に援護を求めるか? いや、そんなことをしたらビッグトレーは殺れない
機体は死んでない。僕がなんとかするんだ
DOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOM!!(ビルを盾に戦車を狙う)
チッ、殺りそこなったか・・・じゃ、もう一撃逝こうかぁ?
>>316 ちぃっ・・・余計なのが来やがったっ!
ぐっ・・・!(マシンガンを躱そうとするが数発被弾)
>>320 《気をつけろ、ジムタイプが接近している!》
こちらでも確認しました。応戦します。
邪魔しやがって・・・(ライリー隊A機にジグザグに動いて接近)
死ねよやぁ!!(ヒートナタを右から斜めに振り下ろす)
>>317 仕官2「敵の位置は?」
索敵「はっ、何とか絞り込めました!」
仕官2「その位置へ支援砲撃用意!急げ!」
観測「はっ!」
砲術「信管調整完了!装填よし、俯角修正−1.2…撃てーっ!」
QWOOOO…DOGOOOOM!!
(バレーナ機とバウアー機の付近に破片榴弾を撃つ)
>>316 観測「友軍です!識別より寒冷地ジム2機…所属はライリー隊と判明」
仕官1「ライリー隊か、助かったぞ!」
索敵「先程のドムがライリー隊に向かってます!」
仕官2「副砲で支援しろ!それと護衛の61は?」
通信「61は追撃を続行中です。」
仕官2「離れすぎると各個に叩かれる、直に呼び戻せ!」
通信「はっ!…護衛部隊応答せよ…」
砲術「2番4番砲撃て!」
ZUDOOOM!ZUDOOOM!(増設された船体側面の砲がイヅナ機に砲撃)
>>321 DOGOOOOOOOOOOOM!(爆発と共に火を噴くザク)
1「やった!仕留めたぞ!」
3「へへへ、なめてるからさ…」
2「あ、逃げるぞ!追撃してとどめを…」
4「待て!…了解。シャルマンより入電、追撃を中止し艦の護衛圏内まで戻れとの事」
1「了解、よし戻るぞ!」
2「大丈夫か?」
3「へへへ、致命傷じゃなくてもどうせ戦闘は無理だろうさ…」
(反転し、引き返す戦車隊)
>>324 あ、待て!せっかく引きつけたのに…
>>323 HUUUUUuuu…DOGOOOOOOOOOMM!!
くっ、ビッグトレーの砲撃か?(再び路地に引っ込む)
まずいぞ…このままじゃ、護衛部隊が戻ってしまう。なんとか追撃しないと…うわわわ!?
DOGOOOOOOOM!ZUDOOOOOOOOM!(榴弾の雨が降り注ぐ)
くそっ、もっと装甲が厚い機体なら強行突破できるのに…ん?あれは
(爆風で、量産型ジムの盾が吹き飛ばされてくる)
例の生産タイプのシールド?この砲撃の中でも壊れないのか…そうだ、これを使えば!
WIIIIIM…GAGOM(左手に、ジムの大盾を持つ)
結構、重いけど…なんとかなるか? よし、行くぞ!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(大盾をかざし、砲撃の中を走る)
>>324 待てえええええ!!
DOKODOKODOKODOKO!!(盾の脇からマシンガンを乱射)
>>325 DOKOKOKOKOKO!(背後からマシンガンの雨が降り注ぐ)
4「さっきの奴だ!くそ、しつこ…BAGOOOOM!(エンジンに直撃、火を噴きながら停車)
1「何…脱出しろ!…くそっ!反転しろ、応戦するぞ!」
2「野郎、まだ生きてやがった!」
3「へへへ、頭を狙えば…」
GUGOGOGOGOGO!…ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!
(車体を反転し応戦)
1「よし、今度こそ…ん?あれは…」
2「シールド…?まさか今のが効いて無い…」
3「へへへ、拾い物かよ…?」
1「う…撃て!撃て!」
ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!
>>316 よし、シールドさえなければ五分と五分…ぐあっ!?
DOKODOKODOKODOKO!
(胴体にマシンガンを浴び、反射的にザクマシンガンを撃ちながら倒れていく)
>>320 A「うわっと!?」
(バックステップして回避、同時にイヅナ機との間合いも開ける)
ちっ…これ以上撃たせるか!
BASYUUUM!
(ライリー機が黒騎士機に向けスモーク弾を撃ち込む)
>>322 A「うおっ!」
(イヅナ機に追い付かれ、屈みながら左に飛びのく。無理な姿勢で跳んだためすぐ近くに尻餅を突く)
A「くそっ、いくらドムだってこの距離なら…!」
DOKOKOKOKOKOM!GUIBOBOBOBOBO!
(マシンガンとバルカンで弾幕を張る)
>>327 B「やったか…ぐぅっ!」(ザクマシンガンを胴体部に被弾し倒れていく)
B「動け、このっ!…無理するなって言われたのに、ざまぁねぇな…」
DOGOOOM!
(機体が爆発、弾の切れたマシンガンが吹き飛ばされてユルゲン機の方に転がっていく)
>>326 GAGOOOM!DOGOOOOM!(反撃を大盾で受け止める)
すごいぞ、このシールド!
まるで白いヤツの装甲並の強度だ!
GAKOM…GAKOM…GAKOM…DOKOKOKOM!DOKOKOKOM!
(さらに接近、盾の脇から出したマシンガンのセンサーを頼りに狙っていく)
>>297 できる限り急いで頼みます。ここで足止めを食っている時間は無い。
(コックピット内から修理の様子を眺めつつ、情報部からの資料をめくる)
…ここ最近このエリアに展開しているのは…これだ。ビック・トレー級シャルマン。
こいつは大物だぞ…。
>>328 とどめを・・・ってうおっ?!(ライリー隊A機が張った弾幕をとっさに下がって回避)
ちぃ、こいつ・・・(一旦下がって距離をとる)
もう一撃・・・っだぁ!!(急加速で最接近の後、思いっきりヒートナタを振り下ろす)
―――――――――――――――――――(ここから業務連絡)―――――――――――――――――――
雑談スレが落ちてたので立て直しました。
【ブレーメン】本スレ雑談用3【0079】
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1218379217/ ―――――――――――――――――――(ここまで業務連絡)―――――――――――――――――――
>>323 いかん!急速後退!
HUWOOOO……DOGOOOOM!
(炸裂した破片が雨のように降り注ぐ)BEEZ!BEEZ!
ちっ、火災か。自動消火装置作動!BASUUU!
>>328 BASUUUUU…BOM!
しまった、スモークか!(あっという間に視界が塞がれる)
…仕方あるまい、風上に向かう
VURORORORORO!
よし、この位置なら!QWOOOOO−−GAKUM!
榴弾装填、俯角よし、ファイア!ZUDOOOOM!
(主砲を煙突の様に突き上げ、ビックトレーの上部を狙い撃つ)
>>329 ZUDOOM!DOGOOOM!…GAKOM!GAKOM!
(砲弾を物ともせず迫り来るザク)
1「う…嘘だろ…」
2「どうすりゃいいんだよ!?」
DOKOKOKOKOKOM!…BAGOOOM!
3「へへへ、エンジンルームに被弾、脱出するぜ…」
1「駄目だ、後退するぞ!」
2「シャルマン応答してくれ、支援砲撃を頼む!」
>>333 逃がすか!
ZI…ZIZI…BOWUM!!(右胸部の破孔から爆発、炎があがる)
うわ!?くっ、さっきのダメージが回ってきたのか?ゴホッ、ゴホッ
(エアコンを通じてコクピット内にも黒煙が吹き込む)
動け、動けよ!あと二両なんだぞ!くっそぉ…
QUWOOOOOOMM…GAGIM!(流体パルスの圧力を維持できず、崩れ落ちるザク)
SHUUUUUU……(盾を杖に、膝立てで停止する。モノアイも消灯)
>>332 隊長、こちらバレーナ…すみません、戦闘不能です
敵戦車2両、撃ち漏らしました。そっちに向かってます。警戒を!
届いたかな、無線…?(黒煙を上げるコンソールを跨いで、ハッチから脱出する)
>>330 マリオ「おう、仕上がったぜっ、と!」
隊員1「つ、疲れた…」
マリオ「バカ!こん位でへばってるんじゃねえぞ!」
隊員2「…所々を代用品で済ませてますから想定外のトラブルに気をつけて下さい。」
マリオ「まー、突然止まるとかそういうのは無いから安心してくれよっ、と」
観測士「もうこの辺にゃ友軍は居ないだろうな…」
通信士「ああ、救難信号も無い」
操縦士「んじゃ目標の貨物駅まで行くぜ!」
カーゴ内
負傷兵1「痛てえ…モルヒネ打ってくれよ…」
負傷兵2「はぁ…はぁ…はぁ…」
負傷兵3「水…水をくれ…」
(足の踏み場もない医務室)
…ようやく、負傷兵の増加が止まったようっスね…やれやれ
(床の血溜まりを、ワイパーで適当に排水溝に流す)
あとはこのまま、どこかの救護大隊にでも負傷者を引き渡せればいいんだけど、
これから撤退だっていうし、見つかるかな…
(使用済みの包帯を鍋に放り込み、煮沸する)
ゲホッ!ゲホッ!すげぇ血と膿の臭いが…換気扇フルパワーなのに
(軽傷者治療用の病室に入る)
ルリちゃんお疲れ。医務室の方はひと段落ついたから、代わるよ。もう休んで
あんま働かせると、中尉に怒られちゃうからな
>>332 HUUUUU−−DOGOOOOM!
(艦のメインエンジン付近に命中、一瞬火柱が上がりその後黒煙を噴く)
仕官1「うわああっ!」
操舵「「メインエンジンに被弾!出力低下、火災発生!」
仕官2「ダメコン班急げ!くそっ、61式はまだ戻らのか?」
>>333 通信「護衛部隊より砲撃支援要請です!」
仕官2「この忙しい時に!」
砲術「2番4番装填急げ!…よし、撃てーっ!」
QWOOOO…DOGOOOOM!!
通信「ダメコンチームより入電、消火の為一時停船を求めております!」
仕官2「なんてこった…止むを得まい、エンジンを切れ!周辺警戒を厳にせよ!」
GUWOOOOO…GAKUM!
>>337 ……DOGOOO…(火柱が見える)
よし、やったか?
HUUUUU…くそっ、全速後退!
VURORORORORO−−!…DOGOOOOM!BAGOOM!
>>334 ≪ZAAA…ちらバレーナ…すみません、戦闘不能です
敵戦車2両、撃ち漏らしました。そっちにGAAAA≫
了解した、生きて戻れよ!
(胴体に無数の弾痕を残し倒れるグフ。被弾によりコクピットハッチは穴だらけになり、計器類も多くが破損している中サブモニターだけが正常に動作している)
ぐぅ…迷惑をかけない、なんて言っといて…これじゃ余計に足を引っ張ってるじゃないか…
>>338 こちらユルゲン、貨物駅に接近していた敵MS…前にも見た改良型、恐らくあのベテラン隊…一機と交戦、これを撃破しました。ですがこちらも…
>>335 こちらユルゲン、貨物駅南で敵MSと相打ちになった。回収を頼む
それと、左足に一発貰った。応急処置は済ませたが…
膝から下が無くなってやがる…
>>336 あ、はーい。
一時はどうなるかと思ったけど・・・なんとかなってよかったわ。
《あんま働かせると、中尉に怒られちゃうからな》
え?ああ・・・、そうかも。
気がつけば背後にまるで鬼みたいな形相をしたイヅナが・・・!そして言うの、「何ぁ故ぇ働かせたぁぁぁぁぁ・・・!!」って!
・・・なんてね。大丈夫よ、多分。
それに、私も何か手伝えたらいいな、って思ってたから気にしないで。
>>334 P P P……P−!
(バレーナ機の『稼動中』の表示が『大破』に切り替わる)
えっ…!?バレーナ機沈黙!…パイロットの生存を確認、よかった…。
HUWOOOO−−−…
(ヘッドセットから通信を送る)
バレーナ伍長聞こえますか?回収に向かいますので現在地より
1.2km先の公園に向かってください。
>>338 GURORORORORO−
1「ふぅ…どうにか逃げられたか?」
2「前方に敵!…戦車が一両…落伍したのか?」
1「なんだ戦車か…このまま逃げ帰るのも癪だな、やるぞ!」
2「お、おい待てよ!」
1「死ね!」(疲労のあまり距離感を掴めていないまま発砲)
ZUDOOOOM!
脱出したはいいけど、どっちに向かえばいいんだ?
えっと、地図は……あっ!
しまった、紙資料の地図はさっきドイル中尉に渡したんだった
データの方はあの中だし(煙をあげるザクを見上げる)
どうしよう…
(街灯も家明かりも消えた夜の街で、途方にくれる)
>>341 PPP PPP PPP PPP(背負ったサバイバルキットの中から着信音)
こちらブレーメ…あ、准尉!
助かりました……はい……はい……ここから1.2kmですね、分かりました
P!(無線機をしまう)
…よし。それじゃ、敵に見つかりませんようにっと(夜道を走りだす)
>>339 …了解した、生きてギャロップまで戻れ!
くそっ、これで稼動MSはイヅナのドムだけか(通信を開く)
アリョーシャ機はまだか?
>>342 HUUU…GUWOM!(車体右側面に被弾するが貫通せず)
うわ!…2時方向か、61式が2両…APSFDS装填よし、ファイア!
ZUDOOOOM! ZUDOOOOOM!
>>343 P P P (通信機からの発信を追跡)
…そろそろ公園ですね
HUWOOOOOOO−−−…(高度を下げ下部ハッチから救助用ロープを降ろす)
周辺に敵反応なし、サーチライトON
SUBAM!(機体下部のライトがバレーナの居る方向を照らす)
>>334>>339 HUN!HUN!HUN!HUN!HUN!
クルー1「おい見ろ!ジオンのMSだ。やられてるぞ」
クルー2「ふむ。こういうのは生で届けたほうが、よりよい宣伝効果が得られそうだな
本部、応答せよ。至急許可してもらいたいことが…」
(数分後)
クルー2「本部より許可が出た。映像チェッカーを外し、ライブ中継を行う」
クルー1「そうこなくっちゃな」
<<ZA…ZAZA…えー、ただいま戦闘の行われているエリアに入りました。映像が届いておりますでしょうか…>>
<<連邦軍の陸上戦艦を中心に…ZAZA…まさに、連邦の正義を体現するような、そんな…ZA…ZA>>
>>344 <<あ、いま戦車隊が敵車両に対して砲撃を…ZAZA…奇妙なエンブレムです。あれは犬にロバでしょうか…ZAZA>>
(着弾炎がヒルドルブの装甲表面を焼くのが、全地球的に中継される)
>>206 P P P P(コーヒーを味わっていると、携帯端末に着信が)
おっと。閣下、失礼します…(席を離れ、端末を開く)
ああ、私だ……なに、連邦の放送を?…うむ…そうか。分かった
閣下、連邦が戦闘の様子をTVで放送しているそうです。見てみましょう
(端末をティーテーブルに置き、スクリーンを展開する)
VALVALVALVALVAL!(激しいローターの回転音)
<<あ、いま戦車隊が敵車両に対して砲撃を…>>
ええい連邦め、勝ち戦だと思って宣伝する気か
ZUDOOOOM! ZUDOOOOOM!(砲炎で、ヒルドルブの巨体が浮かび上がる)
<<ZA…奇妙なエンブレムです。あれは犬にロバでしょうか…ZAZA>>
うぅむ、苦戦しているようですな。口惜しい…!
>>335 …了解。この状況では致し方ありますまい。
再出撃します。どうぞご無事で。
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(ギャロップを出撃。市街地を逸れて小高い丘を登る)
>>345 (公園の茂みに隠れながら、空を見回す)
どこだ?そろそろアッザムが来てもいいはず…
くそ、ミノフスキークラフトは音が小さいから、どこにいるんだか…
SUBAM!(突如、サーチライトで照らされる)
うわ!? って、なんだ。アッザムじゃないか。あーびっくりした
上からは見えてたんだな(茂みからでて、公園中央へ)
せえのっ(フックをベルトにかけ、体をロープに固定する)
OKです!上げてください!
>>344 1「よし!命中…あれ?弾かれた…」
2「距離計をよく見ろ!あれはただの戦車じゃない…えらくデカイぞ!」
1「え?…距離4200?…BAGOOOOM!(砲弾が直撃、砲塔が吹き飛ぶ)
2「くそっ、あんなのに勝てる訳無いだろ…スモーク散布!反転しろ、逃げるぞ!」
PASUUU−PASUUU−! HUUUUU…DOGOOOOM!
(スモークより早く発射されたAPが車体後部を撃ち抜き、あっという間に燃え上がる)
2「だ、脱出しろ!」(火だるまになった戦車兵達が飛び出す)
>>339 通信士「了解しました、救護班を向かわせます。」
観測士「ユルゲン少尉の位置を確認、10時方向だ」
索敵士「膝から下が、って…ウッ!」
機関士「とにかく手の開いてるもんを向かわせるんじゃ!」
>>348 アドン「いってらっしゃいませー」
サムソン「お気をつけてー」(被っていたキャップをブンブンと振る)
PPP!PPP!PPP!(艦内電話が鳴る)
マリオ「おう、こちらカーゴ……解った…ちょっと行ってくらあ!」
アドン「どちらへ?」
サムソン「行っちゃった」
DODODODO…DORURUWOOOOO−−!!
(サイドカーに飛び乗りユルゲンの所へ向かうマリオ)
マリオ「おい!しっかりしろ、今助けてやるぜっ、と!」
(何とかハッチを抉じ開け、ユルゲンを側車に乗せる)
マリオ「死ぬんじゃねえぞっ、と!」(反転してギャロップへ戻る)
>>350 よし、片付いたな。(61式の居た位置を改めて見直す)
…あの位置ならビックトレーの背後を突けるぞ。
VURORORORORORO−−−!GAGOM!GAGAGA!
(残骸と化した61式を踏み潰しながら進む)
>>348 PP!(モニターに新しいフリップが点く)
うん?…アリョーシャか!(通信を開く)
聞こえるか?ポイント11−6C−24まで向かえ、そこからならビックトレーを
仕留められる筈だ!
>>340 あーもういい娘だなぁルリちゃんは
医学生のなりそこないのオレなんかより、よっぽど…ん?
PPP!PPP!PPP!(艦内電話が鳴る)
はい、もしもし……なんだって!
ごめんルリちゃん、やっぱりもうちょっと手伝っててくれ!
急患ですぜ、こりゃ…先生、迎えに行くんで準備よろしく!(あわててストレッチャを押してカーゴへ)
>>351 (適当な整備員をつかまえて)
ユルゲン少尉は!?
>>349 P P P P P
…バレーナ伍長を確認、回収します。
UWIIIIIII…(ロープを引き上げる)
高度20より130まで上昇…バランサー誤差±1.43
スラスター出力上昇、ミノフスキークラフト異常無し……離脱します。
HUWOOOOOOOO−−(急速に浮上し、闇夜に解けるアッザム)
…自動操縦に切り替えます。
(席を立ち、救急キットを持って下部ハッチへ降りる)
…お怪我はありませんか?
…術式完了……も、もうダ…メ…
(血塗れの手術着のままソファーに倒れこみ眠る)
>>353 アドン「HAHAHA!どうされました?」
サムソン「薬品の予備はもうありませんぞHAHAHA!」
隊員1「ユルゲン少尉は今マリオ隊長が回収に向かいました。」
隊員2「あ、戻ってき…ん?」(速度を緩めずに近づくサイドカー)
隊員1「逃げろ!」
隊員2「うわあああっ!」DORURUWOOOOO−−!!KI!…DODODODODODO…
(カーゴの中でジャックナイフターン、丁度船がハーゲンの前に停まる)
マリオ「着いたぜ少尉!誰か手を貸せ!降ろすぜっ、と!」
>>356 DORURUWOOOOO−−!!KI!(大回転するバイク)
うひぃぃぃぃぃぃいいい!!!???(驚きのあまり硬直)
と、とにかくストレッチャーに乗せて!
とりあえず痛み止めです。動かないでくださいよ…っと(無針アンプルで鎮痛モルヒネを打つ)
それから止血は…自分で応急処置したんですね?よし、じゃあ行きますぜ
(ストレッチャーを押して医務室に)
>>355 先生!急患入りま…って、寝てる場合じゃないですよ!
重傷者です!早く起きて!(ソファーから引っ張る)
>>351 あぁ、大丈夫だ。血も何とか止まってるし…血が抜けて気分が悪いが
まだ死ぬわけにはいかないし、な
しかし、奴が使ってたのが徹甲弾で助かった
徹甲榴弾なんか使われてたら今頃ミンチだ
>>352 PIPIPIPIPI!
(通信回線が開かれる)
《聞こえるか?ポイント11−6C−24まで向かえ、そこからならビックトレーを仕留められる筈だ!》
コズロフ了解。狙撃態勢に入ります。
(丘の上に鎮座。バイポッドを立てる)
はぁ、はぁ、はぁ…なんだか、疲れがドッと出てきた…はぁ、はぁ
>>354 あ、准尉。救助に感謝します(座り込んだまま敬礼)
はい、ケガは特に。ヘルメットがへこんだだけです
…一日中、戦ってましたけど、
ザクを降りて走ってる間が一番怖かったし、疲れました。ははっ…(力なく笑う)
戦況はどうですか?隊長たちは
>>357 『先生!急患入りま…』あ、あと5分だけ…
『早く起きて!』ふぇ?…あ、ちょっ!(ソファーから引っ張り上げられる)
…重傷ね、状態は…
>>358 意識はあるみたいね、オペに入るわ。
手順は左足の損失部位の洗浄消毒と不要部分の切除、平行して輸血も行うわ。
幸い傷口は火傷で失血が少ないみたいだし、何とかなりそうね…後は感染症に気をつけて…
(入口に手術中のランプが灯る)
>>360 よかった、無事で…
『戦況はどうですか?隊長たちは』
各方面で自主的に撤退を行ってますね、モスクワはもう落ちたのと同じです…
隊長達は最後の足止めとしてビックトレーと交戦中です。(言い終わって俯く)
……いつになったら終わるのかな、この戦争。
(ダメコン班が必死に復旧作業に当たる)
仕官1「進捗状況は?」
通信「はい、メインの動力パイプに亀裂が入っているとの事です」
仕官1「…ここは後方部隊の到着を待つ方が」
仕官2「バカ言え!応急処置でもいい、何とか動かせる様に伝えろ!」
通信「はっ!」
仕官1「そこまで焦る必要は無いだろう、モスクワは事実上我々…」
仕官2「そうじゃない、敵の殿…どこかで聞いた事があるんだ…」
機関「サブの動力パイプをフル稼動させても動かすには不十分だぞ?」
通信「とにかく何でもいいから動かせる様にしてくれ」
機関「解った」
GUWOOOOOO…(再び動力が入る)
機関「聞こえるか?もう少し待てば動くぞ」
通信「了解した」
(市街制圧の作業を進行中の連邦軍陣地)
下士官「大変です!クレムリン制圧に向かったビッグトレーが、ジオンに襲撃されています!」
士官「なんだと!?ヤツ等は全て撤退したはずでは…」
下士官「北部市街地に少数のMSが潜伏していた模様です。すでに護衛部隊の被害は甚大とのこと」
士官「くっ、僅かな突出時間を狙われたか。すぐに救援を派遣しろ!動ける部隊ならなんでもいい!」
WWWOOOOOOOOOOOOOO…OOOMM!!(陣地内にサイレンが鳴り響く)
士官「ビッグトレーに到達するまでの時間は?」
下士官「はっ、市街中央道をMSに走らせて、およそ20分後となります」
士官「遅い!快速部隊はどうした!?装甲車やヘリは?」
下士官「攻略戦のために行った砲爆撃によって、市内の道路はズタズタです。とても装甲車は通れません
ヘリ部隊も給油中で、作業が完了するにはまだ時間が」
士官「なんたることだ…」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!(陣地を発進するジム隊)
1「くそ、ジオンの伏兵だと?」
2「ヤツ等は尻尾を巻いて逃げたんじゃなかったのかよ」
3「とにかく急げ!ビッグトレーが持ちこたえれば、なんとか間に合うかもしれん」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!(市街地に突入、北上する)
>>353 そうかな・・・?(艦内電話が鳴る)
あら、電話?
《ごめんルリちゃん、やっぱりもうちょっと手伝っててくれ!》
わかったわ、こっちは任せて。
・・・急患かしらね・・・
>>362 准尉…その、なんていうか…
…すみません。何でもないです……
(掛ける言葉が見つからず、黙る)
>>361 了解っス!
(輸血パックや薬品を棚から出し、点滴を打つ)
>>359 …しっかし少尉、案外平気そうですね…
ここに来るヤツ等は、みんなサイレンみたいに泣き叫ぶのに
痛くないんスか?
(傷口の洗浄・消毒をしながら話し掛ける)
>>368 そりゃ痛くない事は無いが…今はモルヒネも効いてるしな
グフはもう駄目だな、あれじゃ…
どこかで余剰機が手に入ればいいんだが
>>369 替わりって、まーだやる気なんスか
こんな大怪我したのに、身体より先にMSの心配だなんて…
しっかり養生しないと、戦争に行く前に倒れっちまいますよ?
「(ま、これだけ言えるんなら大丈夫そうだな…)」
>>367 え…あ、いえ!そういうつもりじゃないんです!ごめんなさい!
(慌てて顔を上げる)
あの…よかったら…(ポケットからチョコを出す)
どうぞ、甘い物は疲れに効きますよ。
術式完了です、後は患者次第…ってまあ大丈夫そうね。
>>369 ハーゲンの言う通りですよ、MSより先に義足が必要です。
それにモルヒネは貴重ですからね。
>>370 ねえ、松葉杖まだあったっけ?それと義足どうしよう…
常備品じゃないから本国に申請しないといけないし…
通信「ダメコン班より、応急処置が完了したとの事です」
仕官2「そうか、ご苦労だった」
操舵「再始動完了、前進」
HUWOOOOOOO−−…(巨大な陸船艇がゆっくりと動き出す)
仕官1「うーん、やはりこんなもんか」
観測「ええ、でも動かないよりはマシです」
BASUUU!(ドアが開き、鬼の形相と化した提督がブリッジに入り込む)
提督「貴様!私を愚弄する気か!?」(拳銃を抜く)
仕官2「(ちっ…)提督、御指示は中央作戦司令室からの艦内電話でお願いします。」
提督「ほう、上官に命令するとは貴様も出世したもんだな?」
仕官2「とんでもありません、提督の様な優秀な人材をこんな掃討戦で失いたくないだけです」
提督「…口の減らない青二才が!」
(ブリッジの空気が一瞬にして張り詰める)
>>373 動き出したか!位置はどうだ…(デジタルマップを開く)
ここからだとこの方向に向かうだろうな、だとすれば…
QWOOO−…GAKOM!
焼夷榴弾装填、ファイア!ZUDOOOOM!(ビックトレーに進路へ砲撃)
>>374 HUUUUU−−…BAGOOOOM!(進路上に着弾、辺りが激しく燃える)
操舵「くそっ、ナパームか?」
索敵「9時方向に敵戦車を確認!」
仕官2「このままじゃ通れないぞ、進路変更急げ!」
操舵「了解!」
HUWOOOOOO−(一本隣の通りに入る)
仕官1「敵戦車の位置は解るな、反撃急げ!」
砲術「はっ!」
提督「貴様!話はまだ終わってないぞ!」
仕官2「ですから提督…(くそ、指揮に集中出来ない!)」
(ゆっくりと通りを走り、徐々にポイント11−6C−24から見通せる所へ差し掛かる)
>>371 はい、頂きます(お菓子を受け取る)
あの、准尉。僕、もっと頑張ります
准尉の負担を減らせるように。だから、准尉も……あっ
(アッザムがギャロップ上空に到着)
えっと、その…だから、准尉もお気を付けて!では!
(リフトに飛び乗り、降下する)
>>375 (徐々に目の前に姿を現すビックトレー)
…あの迷彩パターン、間違いない。シャルマンだ。
ということは、あれを仕留められればこの付近の指揮系統は完全に麻痺するはず…。
JAKOM!
(徹甲榴弾を装填)
…風、無し。距離、約10500。ビックトレーの速度にあわせて照準を修正…。
(略帽を脱ぎ、額の汗を拭う)
…第一射、照準は艦橋。頼むから外れてくれるなよ…!
ZTAAAAAHHHHHMMM!
(シャルマンの艦橋に向けて発砲)
>>372 松葉杖はカンバンです
とりあえず、戦闘が終わったら、マリオ曹長にでも相談して適当にデッチあげますよ
義足の方も、傷が治るまでには何とか
>>331 A「よし、なんとか…」(離れた隙に立ち上がる)
A「まだ来るか!」
BISYUUM!
(接近してくる間、左手でビームサーベルを抜く)
A「このっ…ぐぅっ!」
(ナタをサーベルで受けながら右にステップして回避するが、サーベルが弾き飛ばされる)
A「なるほど、確かに強力だ…だが、運動性に乏しい機体での格闘戦は無謀だ!」
俺もやるぞ、いくらブレーメンでもドムを失えば…
(ヒルドルブを見失ったライリー機が参戦、イヅナ機を挟む形となる)
提督「ええい、指揮官は私だぞ!貴様は下がっておれ!」
仕官2「お前の無能な指揮で我々の部下が何人死んだと思ってるんだ!」
(ブリッジに怒鳴り声が響く)
提督「ほほう…ついに尻尾を出したか、今の言葉上官への侮辱として受け取るぞ!おい!」
下士官「は…はっ!」(仕官2を拘束)
仕官2「くそっ…」
下士官「こちらへ…」(そのままブリッジから消える)
仕官1「て、提督…いくらなんでも…くっ!」(仕官2の後を追う)
提督「やれやれ、邪魔者は消えたな…」(連邦旗がはためくクレムリンの尖塔を観ながらほくそえむ)
>>377 索敵「ん…?光っ……BAGOOOOOM!(徹甲榴弾が艦橋上部に命中、艦全体が大きく揺れる)
BAGOOOOOOM!
仕官1「うわあああっ!」
下士官「ぎゃっ!」
仕官2「うおっ!」(廊下の壁に叩きつけられる3人)
伝令「たっ…たっ…た、大変です…ブリッジ被弾、損害は不明なれど提督以下クルーは全滅と思われます!」
仕官1「なんだと…!」
仕官2「くそっ、おい!こいつを外せ!」(拘束された両手を突き出す)
下仕官「は、はっ!」
>>380 (艦橋から煙を吹くビックトレー)
やった、目標命中。艦橋の無力化を確認。
>>374 コズロフより隊長。初弾命中。これより反撃を避けるためポイントを変更、攻撃を続行します。
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(市街地を次の狙撃ポイントに向けて走る)
>>380 BAGOOOOOM!(盛大に火を噴く艦橋)
おおっ、これで奴らは動けまい。
>>381 よくやった!
≪ZAA…これより反撃を避けるためポイントを変更、攻撃を続行します≫
…恐らく連中の反撃は無いと思うぞ、それより増援が来たらアウトだ
状況をみて貨物駅まで各自撤退するぞ!
>>372>>378 マリオ「おいーっす!邪魔するぜっ、と」
(ずかずかと医務室に入り、慣れた手つきでカルテを探す)
マリオ「えーと…お!めっけ。こいつ借りるぜっ、と」
(ユルゲンのカルテを引き抜きコピーを取る)
マリオ「まったくよ、片足ブッ飛んでもまだヤル気だろ…お前はルーデルか、っての。」
(そのまま医務室を出る)
索敵士「貨物駅周辺に敵影なし…居るのは逃げ延びた仲間だけだ」
観測士「で?どうやって逃げるんだ?」
操縦士「そりゃ電車でGOだろ!」
砲術士「アホか、空からやられてお終いだろ」
>>371>>376 観測士「上空にアッザムだ…お、誰か降りてくるぞ」
機銃士「ああ、バレーナだ。あいつもやられたのか…」
>>376 『えっと、その…だから、准尉もお気を付けて!では!』
あ…は、はい!気を付けます!
(あっという間にリフトで降りるバレーナ)
……目的地上空に到達
(モニタに目を遣る)
隊長機、イヅナ機の帰還を確認するまで滞空警戒を続行します…
>>382 了解。撤収します。貨物駅で合流しましょう。
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(貨物駅に向けて通りを走り抜ける)
はてさて…あと何時間この状況が続くのか…。
(拘束を解かれ混乱する状況の打開を図る仕官達)
仕官1「とにかくサブブリッジにクルーを集めて…」
仕官2「無駄だ、さっきの一発で全滅だろう。それより消火活動と負傷者の救助を頼む!」
仕官1「解った、お前はどうするんだ?」
仕官2「後方への救助要請を出しつつ部下を脱出させる!」
仕官1「解った、頼むぞ!…それにしてもテキパキしてるな」
仕官2「ああ、クソ五月蝿い奴が吹っ飛んだからなハハハ!」
仕官1「なるほど、そりゃそうか!ハッハッハ!」(顔を見合わせてひとしきり笑う)
仕官2「じゃ、やるぞ!」
仕官1「おう!」
>>383 兵士1「おい、ギャロップだ!」
兵士2「おーすげー…って何か飛んでるぞ!」
兵士3「アッザムだ、って事はブレーメンとかいう連中だな」
兵士1「おーい!そこのギャロップ手を貸してくれー!」
兵士2「お前達で最後だ、積み込み頼むぞ!」
兵士3「開くぞー!」GUWOOOOOOOOOOO−……
(地面がスライドし、地下へ下る巨大なリフトが現れる)
ジェルジンスキー「最後の部隊か…彼らの収容を急げ」
仕官1「はっ、残存部隊総出で取り掛かります」
仕官2「司令…この便が最後です、どうかお乗り下さい…」
ジェルジンスキー「…何度言われても私の意志は変わらんよ」
(堆く積まれた土嚢に寄掛り、傍らのパンツァーファウストを見つめる)
BEEZ!BEEZ!BEEZ!
≪総員退艦セヨ!繰リ返ス、総員退艦セヨ!≫
仕官1「被害状況は?」
下士官「幸い負傷者は少ないのですが火災がまだ収まりません」
仕官1「くそっ、消化剤が足りないのかよ!」
(通信室に入り、席に着く)
仕官2「よし、後方部隊が着くまで大体20分…ん?」
『ミノフスキー粒子濃度上昇中、通信困難』
仕官2「何だと、くそ!…だがやらないよりは…」
(
>>364へ向けて救難要請の信号を何度も打電する)
仕官2「届いてくれっ…!」
>>383 おいーっす…ってちょっと待ちなさいよ!
勝手に引き出し開けないで…(用事を済ませるとあっという間に出て行くマリオ)
昔っから変わらないわね、全く…
>>387 隊員1「了解した!」
隊員2「よし、行くぞ」
(先にリフトを降り、地下のプラットフォームに到着)
隊員1「す、すげぇな…」
隊員2「モスクワの地下にこんな施設があるとはな…とにかく仕事だ!」
隊員1「解った、やるぞ」(他の兵士達と貨物車両の準備に入る)
隊員2「ギャロップ応答せよ、先にカーゴ、次にギャロップの順番で下ろしてくれ。」
通信士「…だそうだ」
砲術士「そ、そんな馬鹿な…」
観測士「ダメだ…ジオンは負ける…この世の終わりだ!」
操縦士「正直そこまで言われるとは思わなかったけどな…」
機関士「遊んどらんでさっさとやらんかい!」
(順にリフトで下降するギャロップとカーゴ)
>>384 隊員1「聞こえますか?次はアッザムをお願いします」
隊員2「脚部を収納すればギリギリ入りますんで」
>>385 PP!PP!
…コズロフ機の反応を確認、点滅信号を送ります。
BA!BABA!BA!BABA!
(赤いランプを瞬かせ、位置を知らせる)
>>390 ≪ZAZA…ますか?次はアッザムをお願いします≫
あ、はい。もう少し待って下さい…
>>391 (視界の先で点滅信号)
あれは…アッザムか。とするとあそこに集結しているわけだな。
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(貨物駅の敷地に進入)
>>387 もう撤退作業はだいぶ進んでいるようだな。…それにしても、このデカブツで脱出するのか…。よくこんなものを作ったものだ。
>>385 ああ、待ってるぞ。さて俺も急がねばな…
VUWRORORORORORO--…
>>379 BEEZ!BEEZ!
ん?あれは…いかん!(ジム2機と格闘するイヅナ機を発見)
聞こえるかイヅナ!支援する、今のうちに離脱しろ!
APSFDS装填…照準よし、ファイア!
ZUDOOOOM!(A機に砲撃)
>>380 BAGOOOOOOOOOM!!BOBOBO--!!(爆発、炎上するビッグトレー艦橋部)
クルー1「な、なんだ!?」
クルー2「ビッグトレーが…おい、撮影中止だ!カメラを止めろ!」
ZA!ZAZA!P P P P P P P P…
>>388 1「あれは!」
2「ビッグトレーが燃えてるぞ!やられたのか?」
3「救援要請を確認。後方に転送するぞ」
1「オレ達も救助にあたるぞ。急げ!」
(乗員の避難を助ける作業にあたる)
>>388>>395 通信「緊急入電!ビッグトレーが大破しました!被害状況は今だ不明ですが、多数の死傷者が出た模様!」
士官「くっ、間に合わなかったか…提督は?」
通信「まだ確認で来ていませんが、ブリッジに直撃弾ありとのこと。おそらくは…」
士官「やむをえん。敵部隊の追撃は中止、ビッグトレー乗組員の救助にあたれ。消火もだ」
下士官「ハッ。攻撃を中止、救助活動を行います」
(戦闘車両に代わってレスキュー車が、攻撃ヘリに代わって消火ヘリが発進していく)
士官「ジオンめ…今回は見逃しておくが」
(雪の降りしきるモスクワの夜空を見上げる)
士官「次は必ず追い詰めて、息の根を止めてやるぞ…」
>>383 (来たと思ったらサッサと出て行くマリオ)
>>389 なんだったんだ、一体…
ルーデルって、そんな名前の隊員居ましたかね?
(ワイヤーリフトで、貨物駅そばに降りる)
これでザクを失ったのは二回目、か。命があるだけラッキーだったんだろうけど…
今度は乗るMSが見つからないかもしれないな
(トボトボと駅に向かう)
>>379 ちぃっ・・・避けられた、か・・・!
PIPIPIPI…(ライリー機の接近を感知、警告音が鳴り響く)
・・・オイオイ、挟まれちまってるじゃねーか
ヤバい・・・マジでヤバいぞチクショウ!!
>>393 『聞こえるかイヅナ!支援する、今のうちに離脱しろ!』
大尉?!り、了解ッ!ありがとうございます!!(砲撃の隙に離脱)
>>393 A「おっと!?」
(屈んで回避)
>>399 ちぃっ、逃げられたか…
ビッグトレーもやられた、これ以上の追撃は出来ない
A「くそっ、またやられたのか…B、後退だ!…どうした、聞こえないのか!」
(貨物駅前の広場に立つザク)
この戦闘で、モスクワにある多くの歴史的文化財が失われてしまった…。
(コックピットを開き、双眼鏡で連邦旗がはためくクレムリンを眺める)
…ソビエトロシアの遺産が爆撃と流れ弾とでボロボロだ。しかしこれもまた、歴史の流れの一部ということなのか…?
(貨物駅付近のオフィスビルからリフトを眺める狙撃手と観測手)
狙撃手「貨物駅に何らかの設備がある可能性はあったが…あんなリフトがあったとはな」
観測手「ビッグトレーもやられてる、今更何を見つけたって追撃は…」
>>401 観「おい、獲物だ」
狙「ザクのパイロット、だな」
観「今のジオンはパイロット一人を失うだけでも辛い筈だ、やるぞ」
狙「よしきた、幸い風も無い…一発で仕留めてやる」
(ベランダから消音器付きのM21を構え、アリョーシャの頭部を狙う)
狙「距離350…悪く思うな、迂闊にコクピットから出てくるから撃たれるんだ」
(引き金をゆっくりと引き絞る)
>>402 (視界の端にスコープのレンズが反射する光が入る)
…何か光った?
(狙撃手達の方に双眼鏡を向ける)
>>401 (駅に到着したコズロフ機を発見)
ザクだ。アリョーシャさんか…こっちもボロボロだ
ぜんぜん姿が見えなかったけど、見えないところで戦ってたんだな。きっと
アリョーシャさーん!
MSはあっちのリフトから移送ですよー!
(手を振って呼びかける)
>>403 狙「しまっ…」
PISYU!
(気付かれた事に動揺して発砲するが慌てたためやや狙いがズレ、アリョーシャ機のコクピット内に命中)
観「外れだ…落ち着け、落ち着いて第二射を…」
狙「外れた…っ!?くそっ、くそっ!」
PISYU!PISYU!
(我を失いまともな修正もせずに撃ち続ける)
>>405 …なんだあれ…?
(銃弾が耳元を掠める)
じ、銃撃!? 狙撃か!
(コックピットに飛び込みハッチを閉じる)
>>404 バレーナ君、下がれ。狙撃手だ!
ZTAHHHMMM!
(対艦ライフルを腰だめにし狙撃手達のいる建物に向け発砲)
>>406 観「まずい、伏せろっ!」
BAGOOM!
(観測手が狙撃手を引き寄せ室内に飛び込む。ベランダが吹き飛び、破片が室内に飛び散る)
観「くそっ…おい!大丈夫か!?」
(狙撃手の腹にベランダの破片が突き刺さり、傷口からは血が溢れる)
狙「ぐっ…すまないな、いつも迷惑ばかり…だがそれもこれで終わり…俺を撃って、逃げてくれ…」
観「馬鹿言うな、今助けを…」
狙「味方はビッグトレーに手一杯…こっちに着く頃にはもう死んでる…さぁ、撃て…」
観「駄目だ、そう簡単に死なせはしないぞ…!」
(止血を行い、ビル内にあった適当な廃材に自分の冬季服を結び付ける)
狙「何を…!?やめろ、馬鹿な真似は止せ!俺達には目的が…」
観「そんなもの他の連中がやってくれる、今はお前だ!」
(右手に即席で作った白旗を持ち、狙撃手の腕を肩に担いでオフィスビルから出、アリョーシャ達の方に歩いていく)
>>407 やった…いや、まだわからないか…。
(白旗をあげて投降してくる二人)
…さっきの狙撃兵達か。一人は負傷しているのか?
(機外スピーカーに繋ぐ)
そこに止まって武器を捨てるんだ。
>>390 コズロフよりギャロップ。連邦兵が投降してきます。MPと衛生兵の手配を頼みます。
>>406 …AAAAM!(銃声が響く)
うわっ!て、敵か!?
(あわてて駅構内に隠れる)
負傷者発生、か
ギャロップまで連れてこれないほど重傷なのか?
(駅舎内のエレベーターで地上へ)
>>407-408 って、負傷者ってのは連邦兵か…医薬品足りないのに
こんなの放っときゃいいんスよ、まったく
(ブツブツ言いながら、止血と痛み止めを行う)
>>408 観「…」
(とりあえず白旗を下げ、空いた手で拳銃のホルスターを外す)
観「よし、捨てるぞ…」
(ホルスターを投げ、白旗を持ち直す)
狙「ば、馬鹿…お前だけでも…逃げ…」
観「いいんだ、これで…」
――そのころサイド3――
負傷兵「おい、聞いたかモスクワの話」
シュライデン「連邦の本格的な攻勢が始まったってヤツか?」
負傷兵「…それがよ、ちょっと耳貸せ」
シュライデン「おいおい、なんだってんだ?」
負傷兵「…さっき、個室に入院してるSSの将校が話してるのを聞いたんだ。なんでもモスクワが落ちたらしい」
シュライデン「…聞き間違えじゃないのか?」
負傷兵「いや、確かに聞いた。フィンランドが裏切ったとか、結構ヤバいこと話してたぜ」
シュライデン「バカな…」
負傷兵「おまえ、モスクワに居たんだろ? 負傷してラッキーだったぜ」
衛生兵「検温の時間ですよ。…何をヒソヒソ話してるんです?」
負傷兵「おまえは聞いたか? さっき個室に入院してるSSの将校が…」
シュライデン(ブレーメン隊は無事なのだろうか…)
>>410 すまないな。MPが来るまでに応急処置を頼む。
>>411 (機体から降りる)
何であそこで的を外したのかは知らないが、どうであれ弾が逸れなかったら危なかった。
…とにかく、南極条約に則った処遇は保障する。
>>410 すまない…余計な負担を掛けるようだが、相棒を頼む
>>413 ああ…相棒さえ助けてくれるなら、出来る限りの協力はさせてもらうよ
(言い、先程放ったホルスターに目をやる)
…あれ、親父の形見なんだ
リューゲル・ピストーレ08…こんなところに置いて行きたくはない。よかったら、あんたが貰ってくれないか?
>>414 (ホルスターを拾い中身を取り出す)
こいつの実物は初めて見た。親父さんは軍人かい?
>>414 『すまない、余計な負担を〜』
チッ、止めてくださいよ、そういうのは
やりづらいンスよ
…ん?
(治療中、連邦兵のポケットに手が当たる)
お、救急キット…モルヒネのアンプルと止血粉末か
診療費がわりだ、コイツは頂いて行きますぜ
手当ては終わったんだし、もう必要ないだろ?
(勝手に取り出し、その場を離れる)
>>399 (イヅナ機の離脱を確認)
無事だったか、貨物駅まで急ぐぞ!
VURORORORORORO--!
>>390 …見えたぞ、ギャロップとアッザムだ。
『待たせて済まなかった、状況は?』
こくり…こくり…
>>406-407 (コクピットで船を漕いでいる)
ZTAHHHMMM!…BAGOOM!‥BEEZ!BEEZ!BEEZ!
きゃっ!?て、敵襲?
(慌ててモニタを確認する)
え、えっと…我が方に損害は無し…
>>399>>417 イヅナ機と隊長機の帰還を確認しました、これで全残存機の帰還ですね
アッザムは周辺警戒を解除、地下格納庫へ降下します…
HUWOOOOOOO…(ゆっくりと地下へ降りる)
>>418 隊員1「オーライ!オーライ!…ちょい右!」
隊員2「はいOK!」
GAKOM!BASUUU−…(アッザムの格納を完了)
>>417>>399 隊員1「次はドムとヒルドルブか」
GUWOOOOOOOOOM!……GAKOM!
(リフトから降りる2機)
隊員2「オーライ!オーライ!」
隊員3「積荷はオッケーだな、列車はもうすぐ出られるぞ」
隊員4「最終に間に合うようにしとけよ」
隊員1「ああ、分かってるさ」
隊員2「で、誰が運転するんだ?」
マリオ「俺たちに決まってんだろっ、と」
隊員達(やっぱり…)
マリオ「ま、MSも列車もコツさえ掴めばなんとかなるぜ」
隊員達(まーたはじまった)
兵士1「失礼します、全物資及び人員の収納が完了しました」
ジェルジンスキー「ご苦労、君達も急ぎたまえ」
兵士2「はっ、失礼します!」
仕官1「では…」
仕官2「俺たちは居残りだ、ははは…」
≪モスクワ発ノブゴロド行きの最終列車、発車するぞ!≫
BASUUUU−!GOTOM…GOTOM…GOTOM…
(ゆっくりと走りだす列車を敬礼しながら見送る3人)
ジェルジンスキー「…ご子息は無事ですぞ、エミール殿…」
(列車は次第に速度を速めながらトンネルの闇の中に消える)
>>417 了解です!
いやぁ、助かりました・・・ありがとうございます。
正直もう駄目かと思いましたよ・・・。
あ・・・アッザムとギャロップだ・・・
やっと帰ってきた感じがする・・・。
>>417>>421 お疲れ様です隊長。それに中尉も
先に撤退していたので、コーヒー入れときました。インスタントですけど温かいですよ
(降りてきた二人に渡す)
もしかして、中尉はアルコールの方がよかったですか?
(からかうような目を向ける)
(手近なボックスに腰を下ろし、冷えた手でカップを包む)
…また、撤退ですね
>>389 コンコン!(ドアをノックし、衛生兵の一団が入ってくる)
第101衛生中隊です(敬礼)
負傷者を移送しますので、こちらにサインを
(事務机に書類を提出)
…相当な修羅場だったようですな、軍医殿
こちらはお一人で?
(ヅカヅカと病室に入る衛生隊)
衛生1「よし、移送開始だ。揺れるから気をつけろよ」
衛生2「歩けるヤツは自分で行ってくれ。4号車が病棟車になってるから、ソッチにな」
衛生3「おーい、反対側だれか持ってくれ!」
衛生4「どけろどけろ!重傷者が先だ!」
(サインを待たずに作業を開始、ドヤドヤと移動していく)
>>369 衛生5「えーと、ユルゲン少尉ユルゲン少尉…っと、ここか。」
(ユルゲンのベッドに近づく)
衛生5「少尉殿はここの隊の人間だそうだが、どうする?4号車に入院するか?
入院者は優先して後送するが…」
(ゆっくりと発車する地下鉄道)
>>414 …どうやら捕虜をとってる暇はないようだ。急がないと置いていかれるな。
(P-08の弾を素早く抜いて投げ渡す)
親父さんの形見なんて簡単にもらえないさ。返すよ。
今度会うことがあったら戦場以外がいいな。
(急ぎ駅の階段をおり、加速中の列車に飛び乗る)
やれやれ、モスクワともオサラバか…って、うおお!?
>>424 UUUuuu…GAGOOM!!(貨物台にザクが飛び乗ってくる)
っとっとと、危ない危ない(手すりにつかまって耐える)
ソーチョー!駆け込み乗車は危険ッスよー!
主にオレが!
うー、疲れた疲れた・・・
>>422 や、お疲れさん。無事でなにより、ってやつだね。
おぉ、寒い時にはあったかいコーヒーってヤツだねぇ、気が利くじゃんか。ありがと。(コーヒーを受け取る)
『もしかして、中尉はアルコールの方がよかったですか?』
え?酒?いやいや、酒はいーよ、ルリに怒られる(笑いながら答える)
『…また、撤退ですね』
・・・また撤退だねぇ。あーあ、次はどこなのやら
>>425 悪い悪い。だがそんなとこにいるおまえも悪い。
(貨物車両にザクを寝かせて列車のなかに入る)
束の間の休息、かな。
(野戦コートと略帽を脱ぐ)
>>427 はいはい、曹長殿の言う通り私が全て…ん?
(帽子を脱いだ頭を見る)
曹長、耳のあたりから血がでてるッスよ
モニタの破片でも刺さったかな…ちょっと待って下さい
SHUUUU-!(カバンから消毒・洗浄スプレーを取り出し、傷口に吹き付ける)
OKッス
にしても、戦闘中のパイロットってのは、あんま痛がらないもんなんスかね
気付いてなかったでしょ?この傷。
ユルゲン少尉とかも、大怪我した割には冷静なモンだったし
なにかパイロット特有の脳内物質でも出てるんじゃ…
(ぺらぺらと喋る)
>>428 ん? いつのまに…
(治療を受ける)
…医学的なことは専門外でよくわからないが、戦闘中は痛みなんか感じてる暇が無いことは確かだな。
>>422 すまんな、頂くぞ。
(砂糖とミルクの甘さが全身に染み渡る)
…ふう、久々に人間らしいモノを口にできた。感謝するぞ
TATAN TATAN…TATAN TATAN…TATAN TATAN…
(列車の定期的な揺れに思わず目蓋が重くなる)
……zz…ハッ!ふう、いかんいかん…では失礼するぞ。
(車両の通信室に向かう)
>>423 あ、はい。(手続きを済ませる)
『こちらはお一人で?』いえ、優秀な助手が2名居ますわ。
それと、修羅場なのはどこも一緒じゃない…
>>431 マリオ「よっ!」(挨拶ともいえない挨拶だけをして目の前を通り過ぎる)
>>423 マリオ「おお、何かいっぱい居るな…ちょっとごめんよっ、と」
(衛生隊の脇をすり抜けてユルゲンのベッドに向かう)
>>369 マリオ「よう、義足持って来たぜっ、と。一応調整はしてあるけど
調子悪かったら言ってくれ。んじゃなっ、と」
(さっさと出て行くマリオ)
アドン「あ、隊長。」
サムソン「何度見ても在庫はカラですぞHAHAHA!」
マリオ「笑い事か!」(二人を小突く)
マリオ「とにかく優先順位は食い物>>薬>武器弾薬だな…残った食い物を分配して何とか耐えるか…」
隊員1「このトンネルを抜けるまで約50時間です、その後直ぐに物資を手配できる様バウアー大尉にお願いしています」
隊員2「肝心のMSですが直ぐ手に入るかどうかも…」
マリオ「とにかくトンネル抜けるまでの辛抱だ、出たら何が何でも手に入れるからな、それよか食事の時間だぜっ、と」
(車両内に食事を告げるアナウンスが流れる)
隊員3「どうみても…」
隊員4「平時の3分の1くらいだよな…はぁ…」
(通信室に入る)
こちらブレーメン、こちらブレーメン!ノブゴロド方面の友軍聞こえるか?
くそ、何とか通じてくれないとな…
>>426 そういえば、例の新型だか試作機だか…あのドムの感触はどうでしたか
今回は連邦軍も大量のMSを送り込んできてましたから、格闘戦の機会も多かったのでは?
>>430 ハイ、お疲れ様でした隊長
(敬礼して見送る)
>>429 歩兵連中とか戦車乗りなんかは大騒ぎなんスけどね、怪我するたびに
どうもMSパイロットってのはこう…あ、そうそう
モスクワで医薬品かき集めてたときに見つけたウォッカがあるんスよ。戻ったら一杯どうです?
(貨物車内のギャロップ・カーゴに戻っていく)
>>426>>434 (カーゴ内でイヅナとバレーナを発見)
伍長殿、そろそろ色男の中尉を解放してやってくださいよ?
ほら中尉も。
こんなところで戦争の話なんかしてないで、待ってる娘のトコに行かなきゃ駄目ッスよ
白衣の天使に、悪い虫が付いても知りませんぜ。ケケケッ
マリオ「さーて、本当にやる事満載過積載だぜっ、と」
隊員1「ですね、帰還したのは新型ドム、狙撃型ザク、ヒルドルブですから」
隊員2「何回計算してもトータルで8割までしか修復出来ないですし…」
隊員3「今回はギャロップのO/Hもありますからね、時間も掛かる」
隊員4「何とか稼動出来る状態にしても、弾薬が底を着く寸前ですぞ」
マリオ「…ま、ぼやいても始まんないな…やるぜっ、と!足元に気をつけろ、落ちたら死ぬぞ!」
(揺れる車両の上で整備を始める隊員達)
観測士「きりきり働け」
機銃士「バリバリ働け」
索敵士「もりもり働け」
操縦士「だから何で俺だけ!お前らも働けよ!」
砲術士「お前の無茶苦茶な運転で余計な所まで壊したんだろーが!」
操縦士「あんだと!ああしなきゃミニトレー倒せなかっただろ、お前の主砲が当たらないからな!」
砲術士「んだとてめー!」
機関士「やめんか!この馬鹿モンどもが!喧嘩は後にせんかっ!」
全員「はーい…」(各自ギャロップの整備に取り掛かる)
>>423 後送だと?
…き、貴様、俺を戦場から追い出すつもりかっ!?
義足とMSさえあれば今すぐにでも…
>>432 お、噂をすればなんとやらだ
助かる、後で試してみるよ
>>435 ウォッカか。そいつはいいな。古人曰く、酒は百薬の長。怪我も吹っ飛ぶってものさ。
>>432 (食堂に向かう)
やっと食事らしい食事が食べられる…。
(食事のトレイを受け取る)
さすがにこの状況では量も少なくなるかな。ハァ…。
(ため息混じりに席に着く)
VURORORORORORORORORO…GIGI-!!
(中央アジア北部・カザフスタン)
QUWOOOOOOM ZUDOOOOOOOOOOOOM!
(ジオン占領下のバイコヌール宇宙港が、連邦軍の攻撃によって陥落しようとしている)
司令官「連邦軍め…すでにこれほどの戦力を送り込んで来ていたとは」
副官「モスクワが落ちた今、この基地はロシア戦区と本国をつなぐ最後の生命線です。なんとか守り切らねば…」
通信「報告します。第1から第5までのトーチカ陣地、すべて突破されました」
管制「防衛部隊に大きな被害が出ています。予備戦力も底をつきました」
司令官「何とか持ちこたえさせろ。補給物資を全て運び出すまで、この基地を落とさせるわけにはいかん」
BEEZ!BEEZ!(戦術マップの一部に、赤いランプが点滅)
索敵「A-3物資集積所に空挺MSが多数降下!脱出中の輸送部隊が攻撃されています!」
副官「まずい!本国からの補給物資が!」
司令官「マゼラアタック隊を集積所に回せ!残りの部隊も後退して倉庫群の防衛に…うお!?」
HHUUUUUuuuuu………GAGGOOOOOOM!(司令部すぐそばに陸戦型ガンダムが降下)
GUVAW…!!(デュアルアイが光り、緑色の光が司令部ビル内を照らす)
司令官「ガ、ガンダム…!」
通信「敵MSより通信入ります!」
<<この基地は制圧した。直ちに降伏せよ。従わない場合は、直ちに攻撃する>>
司令官「お、おのれ…っ」
(この日ジオンは、オデッサ・モスクワに続き)
(また一つ、地球と本国を結ぶ輸送ルートを失うこととなった)
>>434 新型?・・・ああ、グロウスバイルか。あれはいいものだ・・・
めっさ斬れるんだよ、あの鉈。よく斬れる。
こう・・・グワーっていってズパァッ!!って感じ?(若干オーバーに刀を振り回す真似をしてみる)
もうね・・・速くて硬くて強いってすごいね、うん
>>435 やぁ(●ω・)/
むぅ・・・そうだね、ルリを放っとくのはいただけないのだが・・・(;●兪)
・・・ん?ちょっと待て、悪い虫ってなんだ?そんなのがいたのか?!白衣の天使っつうことは医務室?おk、ルリ迎えに行ってくる!では!(全力で走って医務室に向かう)
(つー訳で医務室前)
イヅナ「ここにルリがいるはずだ・・・!」
ガチャッ(ドアを開ける)
イヅナ「ルリ、無事か?!」
瑠璃花「え!?ああ、イヅナおかえり。私は無事だけど?ってゆうか医務室では静かにして」
イヅナ「そうか・・・良かった。そしてスマン」
瑠璃花「・・・イヅナは大丈夫?どこも怪我してない?」
イヅナ「ああ、大丈夫だ。」
瑠璃花「良かった。怪我して帰ってきたら説教してやろうかと思ってたわ」
イヅナ「マジすか(;●A`)」
瑠璃花「冗談よ。・・・あと少し、手伝ってから部屋に帰るね」
イヅナ「そうか。・・・よし、俺も手伝うよ」
瑠璃花「いや、それはやめて(キッパリ」
イヅナ「スマン(´●ω・`)」
瑠璃花「ドジっ子はそこ座って待ってて」(隅っこに置いてあるイスを指差し)
イヅナ「・・・了解(;●ー`)」
>>423 (衛生隊に連れられて移動していく)
負傷兵1「さー移動だ移動」
負傷兵2「まったく、落ち着いたと思ったらコレかよ…」
負傷兵3「バッカてめー足に触るな!折れてんだよ!」
>>441 負傷兵4「ちぇ、旦那が戻ってきたか」
負傷兵5「ルリちゃーんさびしーよー」
負傷兵6「すぐに怪我して戻ってくるから、そんときゃよろしく!」
負傷兵7「くそ、再出撃はまだか!早く怪我するぞ!」
>>431 負傷兵8「へへへ…新アイドル出現で皆うかれてるようだが」
負傷兵9「オレたちゃドクター一筋です!また来ます!」
(訳のわからない事を喚きながら、ぞろぞろと出て行く)
(食堂内を巡回。兵員の健康状態をチェックシートに記入していく)
はいソッチは?足がかゆい?
凍傷の初期症状かも知れないから、暖めてマッサージするように。靴下の代わりはマリオ曹長に言って
それからコッチの人は…
>>438 (テーブルの向かいに陣取り、食事・ウォッカ・チェックシートを並べ、並列して片付けていく)
…とまぁ、そういう訳で、曹長みたいなかすり傷をしてるやつが多いみたいッスね
破傷風の危険もあるんで早いトコ対処したいんですけど、防寒対策も進めないといけないし、手が回らなくて
あ、曹長、ウォッカもう一杯どうぞ。いっぱいありますよ
(飲み食いしながら書類を埋めていく。手元が怪しい…)
そういや、曹長は地球の出身で?ロシア系っぽい感じの名前ッスけど
>>437 衛生5「い、いや、別にそういう訳じゃ…」
(突然の剣幕に驚く)
>>432 (マリオが出来合いの義足を持ってくる)
衛生5「その義足で、また戦おうって事か?少尉はもう、十分に戦ったと思うがね」
(両手を広げ『理解不能』のジェスチャー)
衛生5「まあ、本人がやりたいっていうなら止めはしないが…」
(ドアに向かい、振り返る)
衛生5「そんなに戦争に入れ込んでると、そのうち戦争に取り込まれちまうぞ?」
(そのほかの衛生兵や負傷兵達とともに、病室を出て行く)
(ふらふらと廊下を進む)
なんか、急に疲れがドッと…うーん
列車を…降りるのは…何時間後だっけ…ザクの整備は…
(下士官室に入り、ベッドに倒れこむ)
あ…そういやザクは…壊したんだっけ…整備はいらない…な…
飯は…いいや、もう…眠い…
(そのまま寝てしまう)
>>442 (ぞろぞろと出て行く兵士たち)
『また怪我して戻って(ry』
『再出撃はまだか(ry』
瑠璃花「あーもう、なるべく次は怪我しないでくださいねー?大変なんだからー!」
イヅナ「・・・悪い虫?」
>>443 おいおい、勤務中にアルコールか? ドクターにバレないように気を付けろよ。
(ウォッカを受け取る)
俺はムンゾの生まれだが、父の出身はエカチェリンブルクだそうだ。父が幼い頃に祖父母と移民してきたと聞いたよ。
(ウォッカのグラスに口をつける)
…父の故郷も戦場になったと聞いた。戦争だから仕方ないとはいえ、な。
>>443 (テーブルの上の酒瓶を発見)
兵1「あっ!」
兵2「メディックてめーいいモン持ってんじゃねーか」
兵3「おーいドクが酒持ってるぞー!」
兵4「並べ並べ!」
兵5「マグカップやめろよ、どんだけ呑む気だ!」
兵6「そっちこそボール持ってくんじゃねーよ!」
兵7「もっと無いのか?」
兵8「おい、もう空だぞ。オレの分は無いのかよ」
(各自、勝手に注いで持って行ってしまう)
>>447 エカチェリン…って言うと、もっと東の方の都市ですっけ?
しかし、ウラル以東の都市にも敵が来てるってことは、こりゃますます北に逃げるしかないって事になりそうですな
…さて、健康管理のレポートもできたし、オレは医務室に戻ります
曹長は狙撃兵なんだから、野菜をいっぱい食ってビタミン取らなきゃダメですぜ
(書類のたばを抱えて席を立つ)
>>448 あ、待て!それはオレが…ああああああああああああああ
もういいよ、やるよ全部…ちくしょうブルーカラー共め…はぁぁぁ
(長いため息を吐いて食堂を出る)
>>431 ユキヤマ先生、残ってる兵員の体調チェック終わりました
今回は市街戦だったんで、割れたガラスやコンクリ片での傷が多い感じですね
あと、さっそく凍傷の兆しが出てるヤツも居て…ん?
(ほぼ空っぽになった病室を見る)
…あら、居るのはユルゲン少尉とオオトリ夫妻だけ?
えらくスッキリしたッスね?
>>449 北に逃げる、正に「敗北」だな。
衛生兵が体を壊したらいけない。無理するなよ。
(ピーケンハーゲンを見送る)
>>449 …みたいだな。
さっきの衛生隊の野郎め、俺を後送するなどと…
(マリオが持ってきた義足を手にとり、可動部の具合を確かめる)
…で、いつになったら此処から出してくれるんだ?
早いとこ歩行訓練始めないといけないんだろう?こういうのは
>>451 そりゃ理屈はそうですがね…
(書類やバッグをしまいながら、逸るユルゲンに言葉を返す)
いくらなんでも、足を無くした次の日から訓練しなくてもいいでしょうよ
せめて列車を降りるまでは養生してください
ここで無理したら、次は後送されるかもしれないッスよ?
>>452 ま、それもそうか
MSが手に入るまでにモノになればいいんだからな
(どこからか取り出した林檎を食べ始める)
VIIIII! VIIIII!(枕の裏に仕込んだ振動型目覚ましが鳴る)
…ンゥ…いま何時だ…?(目覚ましのスイッチを切る)
もう夕方か。何時間寝たんだろ
(することもなく、なんとなくカーゴへ)
いつもならザクの整備だけど、また壊しちゃったしな…シミュレーターで自主練でもするか
そうだ。どうせなら
『こう・・・グワーっていってズパァッ!!って感じ?』
(イヅナのセリフを思い出す)
グロウスバイルだっけ?あれのデータはあるかな
(筐体に入り、シミュレーターを起動)
>>433 ≪ノブゴロド方面の友軍聞こえるか≫
通信兵1「ん?今のは…発信源は……間違いない、モスクワからの最終便だぞ!」
通信兵2「ブレーメン隊聞こえるか、こちらはペテルブルグ方面軍だ、後退した奴らから
話は聞いている、貴官達は英雄だとな。こちらでは後退した部隊の再編成を行っている
それと運良く投下物資が届いた、何とかしのげそうだ。ところで最近連邦空軍の動きが活発だ
注意しろ、幸運を祈る。」
>>449 あ、お疲れー(デスクに書類を放り出し大きく伸びをする)
凍傷はお湯マッサージで丹念に回復させるしかないからね
軽症の兵士にも手伝わせて。
(薬品用冷蔵庫を開き、中から缶ビールを取り出す)
…さすがに今回は疲れたわー、これ飲んでちょっと寝るから。
プシュッ!…んぐ…んぐ…ぷはーっ!んじゃ、おやすみー
(そのままソファーに寝転がる)
>>455 ≪ZAAAA…GAGA…聞こえるか、こちらペテルブルグ方面軍だ…ZA
話は…ている…ZAきAA英雄GAAA!…後退した部隊の再編成…ZAAな…GUZ--GA…
それと…ZAAAAA…運良く投下ぶGAAA…ところでZAAAAA……注意しろ…運をいのGAAAA…≫
電波が通じた?もうそろそろ出口という事か。
>>456 お疲れッス(ユキヤマに代わって事務机に)
当直か…どれ、たまには勉強するか(大学受験用の参考書を取り出す)
戦闘の音がしない夜なんて、久しぶりだな…静かだ
(黙々と解答欄を埋めていく)
(列車の操縦室)
隊員1「それにしても長いトンネルだな…よくこんなの掘ったもんだ」
隊員2「確かに、だけど地図で見るともうそろそろ…」
TATAM…TATAM…TATAM…(トンネル区間を抜ける)
マリオ「トンネルを抜けると…そこもやっぱり雪國でしたっ、と」
隊員1「うわ隊長!いつの間に?」
マリオ「いや、お前らがサボってないかとおもってな。」
隊員2「トンネルを抜けたけど相変わらず暗いですね…」
マリオ「無理も無いぜ、夜中の2時だもんな。それはそうと!」
隊員1「は、はい?!」
マリオ「近くに牧場無いか探せ!もう食い物無いんだよ!」
隊員2「り、了解!」(夜の闇に目を凝らす二人)
隊員1「…あ!」(暗闇の平原に微かに瞬く光)
隊員2「暗視スコープON!」(牛舎やサイロらしき建物がモノクロで投影される)
マリオ「でかした!んじゃ行ってくるぜっ、と!」
(車両に搭載されているワッパに乗り込みそのまま飛び去る)
(暗いコクピットの中、一人黙々とデータ整理を続けている)
…後は戦闘データの統合と対策ソフトの作成、衛星を介して本国に配布…
………眠い…頭が働かない…(チョコレートの入った袋に手を伸ばす)
はむっ…ん?(口の中にブランデーの香りが広がる)
しまっ……zzz…zzz(座ったまま深い眠りに落ちる)
〜ペテルブルク南部、ノブゴロド近郊にて〜
歩兵「おい、俺の原隊はどっちだ?225歩兵連隊だが…」
通信兵「知るか!憲兵にでも聞けよ」
輸送兵「一体この物資はどこに届けりゃいいんだよ?」
パイロット「MS無くしたんだけどさ、どこに行けば受領できるんだ?」
負傷兵「おおい、後送される予定なんだけどここはどこだ?」
衛生兵「知らん、あの列車に乗れとしか聞いてないからな」
(辛うじてモスクワから脱出したものの、その大半は統制が取れない状態であった)
司令「…で、状況は?」
仕官1「はい、脱出した将兵達はほぼ統制が取れず再編は難しいかと」
仕官2「バイコヌールに増援を派遣したのが失敗でしたな」
仕官1「今となってはもう遅い、ところで脱出部隊リストはこれで全てか?」
仕官2「いや、最後の便が間も無く着く…無事ならば。」
司令「ふむ…ブレーメン隊、臨時編成と書いてあるが…実績は?」
仕官1「モスクワ防衛最後のMS隊ですな、しかし編成からみると通常とは大きくかけ離れてます。」
仕官2「なら使えそうに無い部隊の生き残りは、こいつらに任せておけば宜しいかと」
司令「うむ、何にせよ移動再編を急げ。末端は各個の判断に任せる」
仕官1「はっ!」
>>461 憲兵1「おい、お前らはこっちだ」
憲兵2「原隊?多分もう無いぞ、こっちに行け」
憲兵1「物資?あっちに集積所があったはずだぞ」
憲兵2「…はぁ、きりが無いぞ」
隊長「ぼやくな、これも仕事のうちだ。」
隊員1「もうすぐ夜明けだな、隊長は?」
隊員2「さあ?そのうち戻ってくるんじゃないかな」
PPP!PPP!
隊員1「通信?マリオ隊長からだ」
マリオ≪おい、上部ハッチを開けろ!荷物降ろすぞ!≫
隊員2「り、了解!」(ワッパを格納)
マリオ「あー、疲れたぜっ、と…積み過ぎて真っ直ぐ飛ばないでやんの」
隊員3「で、どうやって手に…いや何でもないです」
隊員4「ジャガイモにタマネギ、ニンジン……吊るしの牛一頭」
マリオ「とりあえず食うには困らないな、んじゃ倉庫に運ぶぜっ、と」
>>458 (うつらうつらしながら机に向かうハーゲンを見る)
勉強かぁ…頑張れー…zzz
PPP!PPP!(3時間後、タイマーが鳴る)
あ、起きなきゃ…
隊員1「投下コンテナか…中身は?」
隊員2「MSと弾薬だな、後は部品だの何だの…」
隊員1「ちっ、食い物じゃねえのかよ?」
隊長「バカだな、頭使えよ!」
隊員1「あ、隊長」
隊長「だから物々交換でいいだろ、こんなんでも戦争続けたいバカはまだゴマンと居るんだぜ」
隊員2「そうだな、譲渡権限は俺達が握ってんだ」
隊長「見ろ!さっき小銃弾一箱でウォッカが手に入ったぞ、ガハハ!」
(笑いながらウォッカをラッパ飲み)
隊員1「なーるほど…これで飢死しなくてすむぜ」
(地球衛星軌道、ロシア・北欧地区上空)
(物資を満載した突入カプセルと、護衛のムサイ他が数隻、停泊している)
通信「突入カプセル1番から12番まで、すべての投下準備が完了しました」
艦長「よし、では15秒間隔で投下開始だ。ジッコ各艇は周辺の警戒をおこたるな」
GOGOGOGO…
(大気に触れたカプセルが、真っ赤に燃えながら地表へと落ちていく)
通信「投下完了。地上の回収隊からも、カプセルを確認したとの通信が」
艦長「うむ。みな良くやってくれた。撤収作業にかかってくれ」
通信「はっ!…これで地上の友軍も一息つけそうですね」
艦長「確かにそうだが、しょせんは小型の突入カプセルだ。あの程度の量では一週間と持つかどうか」
通信「HLVでの大量輸送が出来れば良かったのですが…」
艦長「宇宙港を抑えられたのが痛いな。MSでの強襲ならまだしも、物資輸送には大規模な港湾施設が不可欠だ」
通信「地上への補給作戦、これからますます厳しくなりますね…」
GOGOGOGO…(遠ざかるにつれ、徐々に小さく見えなくなっていくカプセル群)
艦長「まるでネズミの群れだな…ふっ、ネズミ輸送か」
こくり…こくり…ん?…寝てたのか(窓に目を遣る)
もう外か。
>>464 補給隊聞こえるか?MSとオットー、ハーマンの調達を頼むぞ!
アドン「HAHAHA!この位は僕達が運びますよ」
サムソン「たまには出番がないと忘れられそうだからね」
(食料を担いでギャロップに格納する)
>>468 マリオ「はい、了解っ、と。」(デジタルマップを広げる)
隊員1「確かこの先の駅に集積所があったはず…」
隊員2「危ない!」(緊急ブレーキをかける)
QWOOOOOOOOOOOOOO−−−!!(火花を散らしながら急停止)
マリオ「おわっ!?何だっ!」
隊員2「線路が破損してますね、危うく大事故になる所でした。」
隊員1「とにかく直さないと、こいつが動かないと何も出来ないぞ。」
マリオ「んじゃ、ここは任せるぜっ、と」(地図を改めて見直す)
マリオ「案外近いな…といっても人手が足りないな」
(車内放送のマイクを握る)
マリオ≪えー、こちら補給隊。物資の搬送に人手が足りないので誰か手伝ってくれ。≫
瑠璃花「・・・」(負傷者が居なくなった病室で黙々と片付けをする瑠璃花)
イヅナ「・・・zzZZ」(待ちくたびれて椅子で寝てしまったイヅナ)
瑠璃花「ふう、片付けおわりっ、と。」(大きく背伸びをする)
イヅナ「んぅ・・・」
瑠璃花「・・・起きてる?」
イヅナ「・・・zzZZ」
瑠璃花「もう・・・風邪ひくでしょ」(毛布をかけてやる)
イヅナ「ルリ・・・」
瑠璃花「私はここにいるよ、イヅナ」(隣に椅子を持ってきて寄りかかる)
イヅナ「・・・好きだ」
瑠璃花「え・・・(////)」
イヅナ「・・・zzZZ」
瑠璃花「寝言かぁ・・・次は、寝言じゃないといいな・・・」
>>469 (車内放送が聞こえてくる)
『えー、こちら補給隊。物資の搬送に人手が足りないので誰か手伝ってくれ』
イヅナ「んん・・・!?ああスマン、寝てたぜ」
瑠璃花「おはよ、イヅナ」
イヅナ「放送、何て言ってた?」
瑠璃花「物資の搬送に人手が足りないって」
イヅナ「りょーかい。手伝ってくる」
瑠璃花「いってらっしゃい」
イヅナ「ああ、行ってくる。・・・毛布、ありがとうな」
瑠璃花「どういたしまして。気を付けてね」
イヅナ「ああ。」(病室を出ていく)
>>469 えーっと・・・、ここか?ああ、ここだな。
手伝いに来ました。
来る途中で聞きましたよ、線路が切れてるみたいですね。
>>471 マリオ「おう来たかっ、と。あと一人は欲しいんだけどな…」
隊員1「連邦の空襲かな?まあこの位なら3時間以内には終わりますから。」
マリオ「んじゃそっちのトレーラー転がしてくれ」(キーを投げ渡す)
(食堂のテーブルに資料を広げ、情報を確認)
…もうこんな時間か。というか、いつのまに止まったんだ?
≪えー、こちら補給隊。物資の搬送に人手が足りないので誰か手伝ってくれ。≫
…何かあったかな。
(書類を片付け外に出る)
>>472 私でよければ手伝いましょうか、曹長。
DOKOKOM!DOKOKOKOKOM!(仮想空間でマシンガンを乱射するグロウスバイル)
くそっ、どうなってるんだこの機体は?まるで照準が合わないぞ
じゃじゃ馬にもほどが…10時にジム、距離3000!
QUWOOOOOM(物陰からあらわれたジムにマシンガンを向け、狙撃体勢に入る)
左に2.3、上に0.4…0.4…0.4………くっ、腕部のモーメントが強すぎて、微調整が利かない…!
うわ!?
ZUBUUUUUUM!DOGOOOOOOOOOOOM!!(ジムに先手を打たれ、ビームで爆発するドム)
<<01、ヒダン。キタイタイハ、パイロットシボウ>>
やられた…特殊な機体とは聞いてたけど、まさかこれ程とは(ヘッドセットを置き、シミュレータの筐体を出る)
よく中尉はあんな暴れ馬を乗りこなせるな…いや、だからこそエースなのか
(カーゴ内・ハンガーにセットされたドムを見上げる)
>>473 (ドムを見上げていると、コズロフが通りかかる)
あれ、アリョーシャさん。出撃ですか?
>>467 (ジオン輸送部隊を探し、衛星軌道上をうろつく)
索敵「光学センサーに感!ジオンの投下コンテナです」
艦長「居たか!?メインモニタに出せ!」
GOGOGOGOGO…(赤く燃えるカプセルの映像が映し出される)
通信「まもなく成層圏に到達するようです。破壊は不可能ですね」
艦長「ちっ、あと3分も早く発見できれば、投下準備中を襲えたものを…敵艦は見えるか?」
索敵「哨戒中のトマホークより、ムサイ級1と複数の突撃艇を発見したとの情報が」
艦長「物資を破壊できなかった以上、手ぶらでは帰れん。両舷全速、セイバーフィッシュ隊も発進せよ」
(輸送艦隊に向けて前進しつつ、艦載機を放出する)
>>467 セイバー00「見えたぞ、敵艦隊だ…偵察情報どおり、ムサイとジッコだ」
セイバー01「ムサイはレンジ外か。なら、まずはジッコからだ!」
GUWOOM…BASUUUU-!(対艦ミサイルを発射)
>>475 通信「8番艇より入電、敵襲です!」
索敵「セイバーフィッシュが複数向かってきます!」
艦長「嗅ぎ付けられたか…だが投下は完了している。これ以上ここにとどまる理由は無い
ジッコ各艇は8番艇を援護、本艦も対空射撃をおこないつつ後退する」
(突撃艇の一部が被弾しつつも、牽制射撃をくり返して月方面へと離脱していく)
VURORORORORORORORORO(フィンランドを前線基地とした連邦軍は、大軍をもってカレリアを南下)
VUWOOOOOOOOOOOOOOOO(かつてのレニングラード、サンクトペテルブルグへの圧力を強めていた)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(その中には、急激に数を増やしつつあるMS部隊の姿もあった)
(広い雪原のなか、唯一踏み固められた道路を戦車隊が進む)
戦車兵1「おい見ろよ、MS隊だぜ。かぁーいいねえ、ヤツ等は道路要らずでよ」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(深い積雪を物ともせず、路外を進むジム隊)
戦車兵2「そうかぁ?出来立てホヤホヤの兵器ってのは、なにかと信頼性ってもんが…あ、転んだ」
DOOOOOOOOOM!GOGOGO…(雪に隠れた沼地につまづき、ジムの一機がハデに転倒する)
戦車兵3「へっ、信頼性に欠けるのはパイロットも、らしいな。マヌケが」
戦車兵4「なぁに、61式も新砲塔や冬季履帯で強化されたし、対MS戦術も熟成した。オレ達だけでヤれるさ」
戦車兵5「駆逐大隊の狙撃砲もいい感じだったしな。今度こそ一つ目共をブチ抜いてやるぜ」
(イギリス・大ブリテン島南岸の港湾都市、ポーツマス)
(ジャブローと欧州・ロシアをつなぐハブ港の一角に、スピアーノ家が所有する港湾会社がある)
秘書「社長、ジャブローからの第17次輸送船団が到着しました。現在、各方面ごとに積み分け中です」
トーマス「PQ17か。被害の方はどうだね?」
秘書「コンテナ船が一隻、潜水艦の攻撃を受け沈没しましたが、それ以外は」
トーマス「おお、今回は被害が少ないな。いや、よかったよかった。これで父上の機嫌も直ろうというものだ」
秘書「アフリカ東海岸諸国がジオンとの同盟を破棄した事が大きかったようです
母港を失ったことで、南大西洋におけるジオン潜水艦隊の活動は鈍っています」
トーマス「どのような理由でもかまわんよ。ともかくこれで、父に仕置かれずに済むかと思うと…」
秘書「…社長、そのような姿は社員には御見せになられませんように。
大の大人が、自分の父を恐れて冷や汗をたらすなど、部下の士気に関わります」
トーマス「うるさい。放っておけ…そういえばクレフは、私の娘は見つかったか?
アレは早く退役させて、ダルトン家のせがれと見合いをさせろと父が怒って…あ、いや」
秘書「はい、部下に調べさせたところ、クレフお嬢様は陸軍第5軍とともにモスクワへ入城されたそうです」
トーマス「モスクワか…さて、なんと言いつけて呼び戻したものか…アレは誰に似たのかじゃじゃ馬だからな…」
…zzz…(ヘッドフォンをしたままコンソールに突っ伏して眠る)
≪えー、こちら補給隊。物資の搬送に人手が足りないので誰か手伝ってくれ≫
んきゃっ?!…あー…ビックリした……あたし寝てたんだ。
…あ、いっけなーいっ!
(アナウンスで何かを思い出し、ノートPCを持って飛び出す)
>>469 はぁ…はぁ…はぁ…あのすいません、私も同行させて下さい!
(補給隊の所まで走り、ドアを勢いよく開ける)
新型のデータ送受信端末は通信方式が更新されていると聞いたので…はぁ…はぁ…
…もしプラグインするデータに互換性が無い場合げほっ!…げほっ!
(慌てて説明を捲し立てるが、咽る)
…ど、同行希望します……
>>474 あぁ、バレーナ君。
なんでも補給隊に人手が要るらしくてね。君も暇なら手伝わないかい?
>>480 MSがないから手持ちぶさただったんですよ。行きます
(冬用コートを羽織る)
そういえば、アリョーシャさんはドムに乗ったことありますか?
さっきシミュレータで中尉のドムを動かしてみたんですけど…いやぁ強烈な機体でした
白兵専用だからでしょうか。各部の流体パルスの圧力がすごくて
ロデオで振り回されるみたいでしたよ
>>473 マリオ「お、悪いな!まあやる事は簡単だから安心してくれよっ、と」
(笑いながら薄汚れた作業ツナギを投げ渡す)
マリオ「大切な制服を汚されたら怒られちまう、そのまんま着れるぜ」
>>479 BAM!(勢いよくドアが開く)
マリオ「んなっ!?」
『のデータ送受信端末は通信方式が更新されていると…』
マリオ「お、お嬢ちゃん…?驚かすなよっ、と…」
『げほっ!…げほっ!…ど、同行希望します…… 』
マリオ「あ、ああ解った…トレーラーに乗ってくれ…」
>>481 マリオ「お、もう一人来たな?よーし、早く乗り込んでくれ!」
マリオ「んじゃ行くぞっ、と!」
GUWOOOOOOOOOO−−−!(数台のトレーラーが物資集積所に向かう)
マリオ「おい!聞こえるか?今から受領に向かうからな!よろしくたのむぜっ、と!!」
(据付の通信機に怒鳴りつける)
(宿舎の窓からぼんやりと外を眺める)
>>477 つかの間の休息ね…実家は今頃ティータイム…
DOOOOOOOOOM!GOGOGO…あ、こけた。
ふう…(パラパラと書類を捲る)
型式番号FA-78-1ガンダムフルアーマータイプ、ね…(紅茶を一口すする)
ねえリープフラウ、これって重過ぎない?一撃離脱みたいなのって出来ないでしょ、これ…
それとフィンランドに配属された新型のジムキャノンとかさぁ…
なーんかあたし達みたいな扱いしてる様じゃないの?
何か嫌よ…実験台みたいで…
>>481 俺は任務上その場で静止していることのほうが多いし、ドムみたいな高機動機には縁もないし必要もないからなぁ…。
まぁ、中尉の機体らしいといえばらしいね。
>>482 了解。拝借しますよ。
(いそいそとツナギを着ながらトラックに乗り込む)
>>482 PP!PP!PP!
隊員1「んあ?通信だ…」
≪おい!聞こえるか?今から受領に向かうからな!よろしくたのむぜっ、と!!≫
隊員1「おうぁ?!…バカでっかい声出しやがって!」
隊員2「どーした?寝ぼけたか?」
隊員1「ちげーよ、受領に来る奴らだ!」
隊長「うぃー…飯の種が来たか?ガハハ!」(巨体を揺らしながらテントに入る)
隊員2「ま、食い物は十分にあるし…次は」
隊長「酒だな酒!」
隊員1「もしメシも酒も無かったらどうするんですかい?」
隊長「その後は…娯楽だろ?俺は元ヘビー級だしな!」
(拳が空を切る)
>>483 フルアーマー・オペレーションですか?確かに中尉の好みとは掛け離れてますね
中尉はパットン将軍か韋駄天ハインツみたいな、機動戦タイプですから
あ、イギリス人的にはモントゴメリー将軍の方がよかったでしょうか?
(苦笑しつつ、ぬるまったポットを代える)
実際、戦略的にもナンセンスな計画だと思いますね
こういう重量級の機体はたいてい、守勢に回った陣営が作るものですけど、
連邦は今は攻勢の真っ最中ですから、今後役に立つ場面が有るかどうか
戦後を睨んで、ってことですかねぇ?
フィンランドについては初耳です。どこで聞き付けてきたんですか?
親ジオン政権が倒れた、って言うニュース以来、情報が途絶えがちで…
なにかあったんでしょうか
>>472 了解です(キーを受け取る)
うー・・・寒っ。コタツとミカンが恋しい寒さだぜ(トレーラーに乗り込みエンジンをかける)
うーむ、車に乗ると思い出すねぇ・・・ヤンチャばっかしてたあの懐かしい日々。
違法改造エレカで走り回ったなぁ・・・
さて、行きますか(トレーラーを走らせる・・・が多少運転が荒い)
(奪還なったクレムリンにはすぐさま、地球連邦の承認を受けた臨時政府が立てられた)
(各地に亡命していたロシア軍も帰国し、以後も連邦軍への協力を約束したが…)
(モスクワ臨時駐屯地内の、とある士官室。怒りの形相の男たちがテーブルを囲んでいる)
士官1「おい、国に戻る途中で聞いたんだが、フィンランドが連邦に復帰したというのは…」
士官2「ああ、事実らしい。民主クーデターによって前政権は倒れ、そのまま再連邦入りだそうだ」
士官3「ふざけるな!どのツラ下げて!」
士官4「我が軍がジオンに敗れたのは、なにもMSの有無だけが原因ではない」
士官5「そうだ。分離・独立を叫ぶフィンランドによる、背後からの卑劣な一刺しこそが本当の敗因だった」
士官1「ヤツ等に復讐することを願って、この半年間戦い続けてきたのに…」
士官2「許せるものか。たとえ連邦が許すといっても、俺たちは許さん!」
士官3「…まずは機会を待とう。ジオンは北へ逃げた。これからの追撃戦で我々も北上することになれば、
フィンランド国境付近にまで進出できるかも知れん」
士官4「そうなれば締めた物。一気にヘルシンキに迫り…」
士官5「ヤツ等に血の償いをさせてやる…!」
>>487 (分乗するマリオ隊と共に、イヅナのトレーラーに乗り込み、補給所を目指す)
ミカンっていうのは、小型のオレンジの一種ですっけ
コタツっていうのは何です?これもオレンジ??
BURORORORORO…(一列になって道を進むトラック・トレーラー隊)
イ、イヅナ中尉?あんまりスピード出すと、前の車にぶつかっちゃいますよ!
(絶妙のコース取りでグングン進むトレーラー)
>>485 (コンテナや、シートに覆われた物資の並ぶヤードが視界に入る)
あ、あれが集積所ですね
…モスクワから逃げたときはどうなる事かと思ったけど、あれだけあれば、まだ戦えそうですね
>>489 そうそう、ちっさいオレンジみたいなやつだな
ああ、コタツ知らないかー・・・
ローテーブルみたいなのの下側に熱源が付いてて、こう・・・布団がかかってる暖房器具でなぁ(ジェスチャーで伝えようとする)
いやぁ、あれ考えたヤツはすげーな、うん。すげーあったかいし・・・何より落ち着くのがいいね
『イ、イヅナ中尉?あんまりスピード出すと、前の車にぶつかっちゃいますよ!』
んー?大丈夫大丈夫。こちとらダテに走り屋やってた訳じゃあないぜ、ハハハハハ!!
>>485 (集積所を目視確認)
おお、見えた見えた。
『モスクワから逃げたときはどうなる事かと思ったけど、あれだけあれば、まだ戦えそうですね 』
ああ、まだまだ戦える・・・まだイケると思うんだが、ねぇ。どーなっかなぁ、この戦争・・・まぁ、神のみぞ知るってヤツだな
(イヅナ車、トレーラーの荷台に何故かダンボール箱が一つ)
手伝いとして同行すると好きに動けないからなぁ
さて、マリオ達は燃料と弾薬がメインなんだろうから…
(箱の中でぶつぶつと呟く)
>>491 (兵の頭に『!』が点灯)
…なにか聞こえた?
(ダンボールの取っ手部分から中を覗き込む)
よく見えないが…気のせいか
(『?』を付けながら、元の席に戻る)
(助手席から外の雪原を眺める)
ムンゾにいた頃は、こんな広い雪原なんて見たことがなかったな…。
(略帽を被りなおす)
…大学の図書館では、こんなものは見られないしな。戦争のおかげってのも皮肉だが…。
(終着駅近くで待機中のダブデ)
艦長「…遅い…ジェルジンスキー准将の到着はまだか?」
通信「ペテルブルグより入電。まもなく到着する『ブレーメンの音楽隊』が、最後の脱出部隊とのこと」
艦長「最後、か。その隊が准将を保護してくれていれば良いのだが…」
>>469 (暗号化した広域通信で呼び掛ける)
<<こちら戦艦『スラヴァ』、こちら戦艦『スラヴァ』>>
<『<ブレーメンの音楽隊』は応答されたし。繰り返す…>>
(北欧・西欧地区への通商破壊・補給妨害の拠点となってきたペテルブルグ港)
(しかし、フィンランドの脱落によってバルト海には封鎖線が引かれ、ユーコン艦隊はまさに、封殺の危機にあった)
(コンクリート壁に覆われた耐爆ドッグ内。港湾士官とユーコンの艦長が、最後の別れを交わしている)
士官「すまない、艦長。傷病兵ばかり押し付けてしまって」
艦長「気にするな。ロシア地区の宇宙港が押さえられた以上、兵たちを本国に帰すには、北米へ脱出するしかない」
士官「道中、気をつけてくれ。今のバルト海には封鎖線が何重にも引かれている。突破は容易ではないぞ」
艦長「なあに、こっちにはMシリーズの新型もある。多少の事では止められはせんよ」
VOOOO!VOOOOOOOOOOO!(古めかしい汽笛が鳴り響く)
乗組員「出港10分前ェー!!各員、持ち場に付けェー!」
艦長「では行くとするか…ロシア戦区に、幸運を」(敬礼し、タラップをわたる)
士官「そちらも、航海の安全を」(返礼する)
GUVOVOVOVO…(ゆっくりと、ユーコンが岸壁を離れていく)
>>482 隊員1「お、来たぞ?」(トレーラーが次々と敷地内に入る)
隊員2「さっきのブレーメンとかいう連中だな」
『おい、責任者はどこだ?』
隊長「おう、俺様が責任者だぞ」
(ガラの悪そうな隊員達がマリオを囲む)
隊員1「こんなのよりさ…」(命令書を引っ手繰って破り捨てる)
隊員2「酒か食い物出せよ、へっへっへ…」
(命令書を破り捨てられる)
マリオ「おいおい、勘弁してくれよっ、と…(ちっ、やばいな)」
マリオ「生憎こっちも腹ペコでね、そんな余裕なんかないのさ。それよかいつ物々交換になったんだ?」
(半笑いしながら切り返す)
隊長「ギレン閣下のご命令で物々交換になっったのさガハハ!」
隊員1「ヒッヒッヒ!」
隊員2「へっへっへ!」
隊長「ま、おめえも無い袖は振れないからなぁ…どうだ、気晴らしにボクシングなんてのはよぉ?」
(マリオの鼻先で軽くジャブを振るう)
隊長「俺様から1回でもダウンを取れたらここのブツ全部くれてやってもいいぜ」
(ニヤニヤと笑う)
マリオ「解った、しゃーねーな!んじゃ軽く揉んでやるぜっ、と」
(ファイティングポーズを取る)
カーン!
マリオ「ふんっ!」(右ストレートを放つ)
(右ストレートをあっさりとかわす)
隊長「なってねえなぁ…ボクシングってのはこうやるんだよっ!」
(左ボディーブローからそのまま右フックを放つ)
隊員1「いいぞー!」
隊員2「ぶち殺せー!」
(下品な野次が飛ぶ)
マリオ「やべっ!」(咄嗟にガードするが、ガードごと吹っ飛ばされる)
BAKO!DOKO!
マリオ「ぐほっ!がはっ!」
(倒れたまま起き上がれない)
マリオ(やべえ…死ぬかも……)
隊長「へへ、もう終わりか?呆気ねえなぁガハハ!」
隊員1「へっ!口だけじゃねえか!」
隊員2「とっとと帰ってママのオッパイでも吸ってな、へっへっへ!」
(相変わらず汚い野次が飛ぶ)
>>501 マリオ曹長!
(助手席から飛び降りて走る)
>>500 この、やめろ!(隊長の腕に掴みかかり、押さえ込もうとする)
>>500-501 貴様等いい加減にしろ!
BANG!BANG!
(拳銃を空に向けて撃つ)
この大変なときに、味方同士で殴りあいか!?
悪いがこんなところで油売ってる暇はないんだ。眉間に風穴開けられたくなかったら大人しくブツを渡しな!
>>502 隊員1「この野郎!」(荷台から飛び降り、殴りかかる)
隊員2「ふざけんな!隊長に何しやがる!」(走りよってタックル)
隊員3「天下のジローネ隊を舐めんなよ!」(ドロップキック)
隊員4〜n「オラオラ!」「オレにも殴らせろ!」「半殺しだ!」
(つぎつぎ出てきて乱闘に)
>>504 BANG!BANG!
隊員X「ビクッ!」
隊員Y「う…怒ってるな…」
隊員Z「た、隊長ぉ…どうしやす?」(マリオに視線を向ける)
(雪の土手から双眼鏡を覗かせ、
>>499からの乱闘騒ぎを眺める)
偵察1「ずいぶん遠くまで偵察に来ちまったが…なんだありゃ?」
偵察2「弾なり食料なりの分配でモメてケンカ、ってとこかね。オレ達もジオンが降下してきたときはやったもんだ」
偵察1「ふん。だがチャンスだぞ。どうやら警備のMSもいないようだし、俺たちだけでも殺れそうじゃないか」
偵察2「そうだな…占領は無理にしても、火でも放ってジオンのヤツ等のケンカの原因を無くしてやるのも面白そうだな」
偵察1「よし、決まりだ。後続を呼んでくるから、お前は見張ってろ」
(土手を滑り降り、針葉樹林に走る)
偵察2「ラジャー、監視を続けるぜ…オラ、そこだ殴れ!なにやってんだ左だ左!」
(ボクシング中継でも見るかのように監視任務を遂行する)
>>503 隊長「んあ?ガキが一匹食いついとるぞ」
(高く振り上げて膝に叩きつける)
>>504 PAM!PAM!
(銃声が空を切り、辺りに緊張が走る)
隊員1「おーこら!なめくさんなよ!」
隊員2「死にてーのかゴラア!」
(手短な金属片を掴んで立ち上がるが…)
>>505 隊員1「あ、あんだ?」
隊員2「野郎!ぶちこ…うげぇ」(たちまち乱闘に巻き込まれる)
>>507 あわわわわ…(軽々持ち上げられ)
ぐへ!?(一撃)
う、うぅ〜ん…(雪の上に転がる)
マリオ(あ〜痛て〜…)(外部の騒ぎが頭を過ぎる)
マリオ(それどころじゃあ…)「ふんっ!」(仰向けから手を使わず立ち上がる)
>>502 マリオ「おい!そこのデブ!も一回やろうぜ」
(ファイティングポーズに自信の笑みがこぼれる)
マリオ「オラオラ!フンフン!」(メタクソなパンチが空を切る)
>>509 隊長「ハッハー!いい度胸だ!」
(言うより早く足が駆ける)
隊長「オラ!」
(全身を使ったフックが空を切る)
>>507 そうか、止める気はないか。よーくわかった!
(トラックの助手席からライフルを取り出す)
貴様らを皆殺しにして物資を持って帰る!
死にたいヤツからかかってこい!
DOGAGAGAGAGA!
(やたらめったらに発砲)
>>511 隊員A「うわうわうわうわ!テメェ実包かよ!クソ、こうなったら」
(集積所の奥に走る)
VURORORORORORORORORO!!(ブレードを上げ下げしつつブルドーザーが出撃)
隊員A「補給所舐めんなよおおおお!!」
>>510 マリオ(ばーーか)
(フックを潜って足を払う、そのままマウントを取る)
マリオ「お返しは1000倍だぞ…うぉらあああああ!」
(マウントのままパンチの雨を降らせる)
マリオ「おい!手が空いてたら手伝え!こいつボコりゃ勝てんだよおお!!」
(怒鳴りながら殴る手を止めない)
>>513 隊長「て、てめえ!卑怯だぶぶぶぶ!」
(左右から拳が襲う)
隊長「ふ、ひぇべええ!ふぁふへぼおおお!」
BURORORO…BUOOOOOOOOOOMM!!(側車付きオートバイが土手をジャンプ)
HWUOOOOOOOOOOOOOHHH!!(続いてファンファンがふわりと斜面を乗り越える)
>>499-514 BURORORORORORORORORO!(オートバイ数両が集積所内に突入)
バイク1「ウラァーーーーーーッ!」
バイク2「ジオン共、皆殺しだ!!」
バイク3「ハラッショォォォォォッ!!」
DOKOKOKOKOM!(側車員が短機関銃を撃ちまくる)
>>512 ち、畜生、人間相手に重機だと!? 卑怯者!
(集積所内を走って逃げ回る)
HUWOOOOOOOOOOOOOOOOOHH!(2台のファンファンが突進)
ファンファン1「どけどけジオンの雑魚共が!」
ファンファン2「ローターでミンチにしてやるぜ!」
GUIBOBOBOBOBO!(前面機銃をバラ撒きながら、人ごみに突進)
>>494 ≪こちら戦艦『スラヴァ』、こちら戦艦『スラヴァ≫
通信士「うわ、こりゃあお偉方のだ!」
観測士「あれだ、バウアー隊長に向けろ!」
通信士「ラジャ!」(回線を強制連結させる)
>>516 隊員A「ガハハハ!機械とケンカして勝てるかよってんだブハハハハハ…ん?」
>>517 (ファンファンが突進してくる)
隊員A「ちょ、え、なんで連邦が…ぐああああああああああ!?!?」
(暴風にあおられ、横転する)
>>513-514 隊員?「イケイケ!」
隊員?「バッカやめろオレは味方くぁwせdrftgyふじこlp」
隊員?「ブヘッ!グハッ!なんで俺ばっかりゴボッ!」
隊員?「もう誰が誰やら」
>>511>>515 隊員?「おい、誰か銃撃ってるぞ」
隊員?「いやいやさすがに実弾は…ってあれ?うちのバイクってあんなに有ったっけ?」
隊員?「いや待て、あいつ等は………」
隊員?「れ、連邦軍だァーーッ!!」
(ごちゃごちゃと逃げ惑う)
>>515>>517 なんだ…うおおおッ!?
(物資の山のなかに隠れる)
クソッ、あれは連邦だ!
>>519 (横転したブルドーザーの陰に滑り込む)
おい、一時休戦だ!
何かファンファンを叩き落とせる武器は置いてないのか!?
ロケット砲とか重機関銃とか!
痛たたたた…は、腹が、内蔵が…うげえええええ(膝をついて胃の中身を戻す)
>>517 なんなんだよ、ここは…あれ、何の音
HUWOOOOOOOOOOOOOOOO!(すぐ後ろをファンファンが通過)
うわあああああああ…ぐへ!(ローター風で吹っ飛び、コンテナに激突して気絶)
あだだだだ…ちくしょう、何時の間に連邦が
(這いずって座席から出てくる)
>>521 ヤツ等を倒せる武器?そ、そうか、そうだな。戦わないとな
よし、こっちだ。付いて来てくれ!(身を屈めつつ走る)
(コンテナの一つから擬装ネットを引きずり、剥ぎ取る)
たしかこのあたりに…あったぞ、歩兵用の補給コンテナだ。コイツの中にロケット弾とかミサイルが…ありゃ?
(ガチャガチャとハンドルを引っ張るが、開かない)
そういや鍵が掛かってるんだった。クソッ、こんなときに!
(力任せにあけようとするが、当然開かない)
>>523 (鍵相手に四苦八苦する元ブル兵)
ちょっと貸してみろ。
DOGAGAGAGAGA!
(ライフルで鍵を壊す)
これで開いたぜ。早く開けてくれ!
>>518 (突如回線が開く)
>>494 はっ!こちらはブレーメンの音楽隊、はい……ジェルジンスキー准将は
モスクワ防衛戦闘においてその任を真っ当致しました!
尚、最終脱出部隊はレニングラードを救出しつつ友軍将兵のユーラシア脱出を支援致します!
(通信を切る)
…ふぅ、これでいいのか?
オラオラオラオラオラオラァアアアー!!
HUNHUNHUN!GUBOBOBOBOBO!
>>517 マリオ「やべ!連邦っ…てめえら頭下げろ!!」
(頭上をファンファンが通り去る)
マリオ「へ……良いのあんじゃん!」
(携行型対空SAMを拾う)
マリオ「死ねやぁーーー!」
BASUUUUU−−−!(SAMが宙を舞う)
マリオ「おら逃げろ!死ぬぞ!」(
>>522バレーナの襟首を掴んで窪地まで走る)
>>525 艦長「そうか…真っ当されたのか…。分かった、大尉、貴隊の幸運を祈る」
(重苦しい空気が垂れ込めるブリッジ)
通信「……真っ当、ですか」
艦長「そうだ…結局、ジェルジンスキー大佐は将軍としての役割を果たされた」
索敵「戦闘中に昇格だなんて変だと思ったら、この為とは…」
通信「マ・クベ大佐はお咎めなしだって言うのに、なぜジェルジンスキー大佐だけが」
艦長「言うな。それが本国の意向とあれば、従うのが将校の役目。大佐は立派に将軍の責務を果たされた
我々がとやかく言うことではない」
操舵「………ペテルブルグへ帰投します」
(護衛部隊と共に、ダブデが街を去っていく)
>>524 うひっ!?
GAGAGAGAMM!(火花が飛び散り、ドアの鍵が役割を放棄する)
ふぅー、そうだな。こういうのが手っ取り早いぜ。さて…
(コンテナに入り、中身を次々外に放り出す)
オラオラ、どれでも持ってけ!
(RPG、対空ミサイル、対戦車ミサイル、軽機関銃、ガトリングガン…つぎつぎ放り出す)
俺は仲間に武器を配ってくる。アンタも死ぬなよ!
BURORORORO(どこからともなく軽トラを出し、武器を積んで走っていく)
>>526 HHHUUUUUUuuu…DOGOOOOOM!(ミサイルが左舷ローターを粉砕)
ファンファン1「なに、ミサイルが…うわああああああ!」
DOOOM!DOOOOOM!DOOOOOOOOOOOM!(バランスを崩し、跳ね回って荷物の山に突っ込み、停止)
>>528 (武器を満載した軽トラを発見)
ファンファン2「居やがったな、喰らえ!」
SHUPAAAAAAAAAAAHH!(有線ミサイルを発射)
>>514 バイク1「オラッ、どうした!掛かってこんか〜い!」
バイク2「へっ、一つ目さえ無けりゃコッチのもんだぜ」
PAPAPAPAPAM!PAPAPAPAPM!(サブマシンガンを連打)
VURORORORORO…GIGI-!(燃料タンク前に一台停止。降車する)
バイク3「へっへっへ…これでケンカの原因も無くなるってもんだよな?」
CHI!CHI!CHI!CHI!CHI!CHI!(プラスチック爆弾を仕掛けていく)
>>528 …すごい。これだけあれば奴らを軽く始末できる。
助かった。お前も死ぬな!
(対空ミサイルを担いで走る)
>>529 見つけた!
BASHUUUUUUM!
(ファンファンに向けてミサイル発射)
VURORORORORO…(遅れて到着した戦車が1両、土手を乗り越え集積所に侵入)
砲手「始まってるな。どこから殺る?」
車長「集積所は狭くて動かしづらいな…まずは駐車場に回るぞ」
操縦「ラジャー!」
VURORORORORORO…
>>482 (回り込んでトレーラー隊側に接近する)
車長「ふん、戦闘車両は無しか」
砲手「詰まらん得物だが、バラバラにしてやらぁ!」
GAKOM!(自動装填装置が榴弾を詰め)
ZUDOOOOOOOOOM!(トレーラーの一台を狙って砲撃)
>>526 はらほろひれはれ…(ずるずると引きずられていく)
あ痛だだだだだ…へ、ヘルメットがなければ即死だったよ…
なにがどうなったんですか、曹長?
(頭を振りながら、よろよろ不用意に立ち上がる)
ZIP!ZIP!ZIP!ZIP!(直後に機銃掃射)
うぎゃあああああ!?か、神様ぁー!
(頭を抱えて伏せる)
>>520>>526>>533 (集積所各所で孤立する兵たちに武器を配っていく)
よし、これで連邦のヤロウ共のケツを蹴り飛ばして…
>>529 SHHHHUUUUU…DOGOOOOOOOOOM!
(ミサイルが荷台に突き刺さり、爆発)
ぐああああああああああああ!く、くそったれ…ぐふっ(座席の上で血を吐き、倒れる)
>>534 ファンファン2「ファックユー!ハァーッハッハッハハ!」
>>531 ファンファン2「うお、ミサイルか!?クッ!」
HWUOOOOO…DOOM!ZUZAAAAAAAAAAAAA
(とっさにエンジン停止、ランディングギアで雪面を滑走する)
ファンファン2「お前か、生意気な真似しやがって!」
(右舷ギアのブレーキを踏み、急ターン)
ファンファン2「喰らえ!」
GUIBOBOBOBOBOBOBO!(コズロフを正面に捉え、前面機銃を乱射)
>>535 チッ、外した!?
手加減なしかよ!
(コンテナ群に逃げ込む)
…正面から近づいたらやられる。何か手は…。
(コンテナの中にジャベリン)
…いいものがあるじゃないか。
(ジャベリンを担ぎ、トップアタックモードでファンファンを狙う)
今度こそ叩き落としてやる!
BASHUUUUUUM!
(ミサイルが空高く飛翔する)
>>536 (コンテナ群に消えるコズロフ)
ファンファン2「チッ、隠れやがったか…まぁいい。獲物は他にいくらでもいるからな」
VUWOOO…HUWOOOOO…(エンジンをかけなおすが、ローターの回転が安定しない)
ファンファン2「オンボロめ!さっきのハードランディングでぶっ壊れやがったか?この、この!」
VUWOO…VUWOOO…VUWOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!(レバガチャの末、再びホバーを再開する)
ファンファン2「よっしゃ、これで皆殺しに…あ?」
HHHHUUUUUuuuuu…ZUDOOOOOOOOM!(浮かび上がった直後、コクピットをミサイルが粉砕)
DOOOM!DOOOOOOOOOOM!(引火した燃料や構造材を撒き散らしながら、雪原をバウンド。炎上する)
>>530 (3が爆弾を仕掛けているのを見つける)
やれやれ、喧嘩を止めてくれるのは有り難いが…
(ナイフを鞘から引き抜く)
やり方が気に食わん。死んでもらう
(建物の陰から飛び出し切り掛かる)
>>538 側車員「ギャアアアアア!オ、オレの腕がああああ!」
(肩口から血を吹き出しながらのたうちまわる)
偵察3「きさま、手錬のようだな…」
(ユラリとバイクを降りる)
偵察3「ちようどいい、ただの偵察隊など詰まらんと思っていたんだ」
(拳銃を抜き、スライドを引く)
偵察3「ジオンのコマンドの首を手土産に、デルタにでも転属してやる!」
BANG!BANG!BANG!(素早く狙いを付け3連射
>>539 っと!
(横に飛び込み射線をかわす)
BASYUM!
(飛び込みながらナイフを向け、仕込まれたスプリングの力で刃を打ち出す)
>>453 ユルゲン少尉、そろそろやりますか、歩行訓練?
(病室に顔を出す)
本当なら1ヶ月も入院してもらいたいんスけど、もうすぐマリオ曹長が補給から帰るそうですから
MSが届くかもしれませんぜ
(訓練用の手すりを廊下に広げる)
リハビリ施設じゃないんで、このぐらいしか用意できませんけど…あ、こっちは杖です
普段歩く時に使ってください。それと、この錠剤が痛み止め。
MSのコクピットに常備してあるタイプのは、効果が強すぎて中毒が怖いんで、あまり使いすぎないように
なるべくコッチでガマンしてください
それにしても…どうしてそこまで戦いたいんスか?
普通の兵隊なら、泣きながら本国に帰るレベルですよ
>>540 ぐおっ!?(とっさに庇った左の手の平に刃が突き刺さる)
…おのれええ!
BANG!BANG!BANG!BANG!(右ワンハンドで銃を乱射する)
>>542 ZIP!ZIP!
(飛び込んだ先の木箱に身を隠す)
3、2…
(発砲音で残弾数を数える)
1、0!
(モシン・ナガン用の銃剣を握り締めて飛び出し、一気に距離を詰める)
…くたばれっ!
(銃剣を胸目掛けて突き刺す)
>>529 DOGOOOOOM!
マリオ「うっし!命中っ、と☆」
>>533 『うぎゃあああああ!?か、神様ぁー!』
マリオ「神様なんか居ねえっての!しっかりしろ!」PAM!
(軽く頬を叩き
>>534のパンツァーファウストを握らせる)
マリオ「そら、そっちだ!
>>532の方向!しっかり狙えよっ、と!」
>>532 隊員「せ、戦車だ!うわああああああ…BAGOOOOM!
(直撃し炎上)
>>530 隊員1「うああっ!逃げろ!」
隊員2「ひ…ひいいっ!」
隊長「あ、こら待て…」
ZIPZIPZIPZIPZIP!
隊長「ひいいいいっ!」(クモの子を散らす様に逃げまとう)
>>505 ん…んん…?何の音…?
(眠い目を擦りながら外を見る)
ちょっと!一体何の騒ぎですか?!
(トレーラーに据付の通信機を取る)
『憲兵隊、憲兵隊応答願います!乱闘です、直ぐに来て下さい!場所は…』
>>517 HUWOOOOOOOOOOOOOOOOOHH!
ふ、ファンファンタイプ!敵襲!
>>532 …!BAGOOOOOOM!
(トレーラーが爆発、弾みで車外に放り出される)
……くっ…
>>486 あ、うん。これよ
(ノートPCの画面を指す、そこには連邦の公式報道の動画と新型MSの引渡しが映されている)
このシルエット、キャノン着きじゃない?
(残った紅茶を飲み干し、2杯目に手を伸ばす)
コポコポコポ…
ところでフィンランド軍ってジオンのMS使ってたわよね、ジムとか乗りこなせるの?
まあ、敵の情報もそれなりに入って来るでしょうし今後のメリットになるかしらね…
(席を立ち軽くストレッチ)
よーし!じゃあフルアーマーガンダムの試運転と参りますか!
(ヘルメットを掴んで外へ出る)
ほらー、急ぐわよリープフラウー!
GAKIM!GAKIM!(マガジンが空になる)
ちっ、弾切れか。マガジンは…痛っ!(無意識にマガジンを取ろうとするが、左手にはナイフが刺さったまま)
し、しまった、これでは
>>543 ZA!ZA!ZA!ZA!(木箱を乗り越え、突進してくるドイル)
う、うわああああああああ!?
お、俺はこんなところで終わる男じゃ…ゴフッ
(胸に突き立った銃剣を掴んで息絶える)
>>544 (パンツァーファウストを持たされ、戦車に向けてセットされる)
ちょ、すぐそこじゃないですか!
MSさえあれば戦車なんか…くっそおおおお!
BOGOOOOOOM!(対戦車擲弾を発射)
>>544>>546 砲手「ウラー!仕留めた!」
車長「油断するな。9時、集積所内に敵兵。キャタピラを見せるな」
操縦「了解、急旋回する!」
GYARIRIRIRIRIRIRI!!(超信地旋回を開始)
>>549 HHUUuuu…DOPAAAAAAAAM!(砲塔側面に命中)
車長「ぅ…くっ、大丈夫だ。新砲塔は複合装甲部が広い、有効打ではないぞ」
操縦「接近戦はさける。後退する」
VURORO…VURORORORO(ゆっくりと後退)
砲手「今度は歩兵か。いいかげん装甲をブチ抜きたいぜ…そら、喰らえ!」
QUWOOOM…DOGOOOOOOM!(砲塔が回転、マリオとバレーナが立てこもる窪地に砲撃)
>>546 憲兵「はい、こちらノブゴロド地区憲兵隊……了解した。そちらに向かうので、もう少し…」
<<DOGOOOOOOOOM!GAAAAAAAAPIIIIIIIIIIIIII…>>(轟音と共に無線が途切れる)
憲兵「おい、どうした!何があった!…くそ、つながらない。何があった!?」
(あわてて無線の周波数を変更)
憲兵「こちらノブゴロド駐屯地。補給所301で異常発生、最寄のパトロール隊は急行せよ!」
<<こちら第12分隊。すぐそこを通過中だった、5分で到着する>>
憲兵「頼むぞ。増援も手配するので、現場を確認してくれ」
ZAK!ZAK!ZAK!(数名の騎兵が集積所に到着)
憲兵1「この有様は…敵の襲撃を受けたのか!?」
憲兵2「ドウ、ドウ…どうやらそのようだな。ただのケンカのはずだったが…」
>>530 憲兵3「見ろ、オートバイだ。偵察隊かなにかのようだな」
憲兵4「あの規模なら我々でも加勢できそうだ。戦闘に加わるぞ、ハイヨー!」
PAM!PAM!PAM!(馬を走らせ、集積所内の戦闘に加わる)
>>545 バイク1「ハッハー!逃げろ逃げろ!」
バイク2「そっちにデカブツが行ったぞ、撃て撃て!」
(走り回りつつ、歩兵達を追い詰めていく)
側車員1「そこで止めろ。あのマッチョを仕留めてやる」
バイク1「よし、ケツの穴を2つにしてやれ」
(サブマシンガンを構え、隊長を狙う)
>>552 ZIP! ZIP!(拳銃弾を受ける)
側車員1「ぐはっ!」
バイク1「なんだ、敵か!?ぐおおおっ」
バイク2「おい、なんだか旗色が悪くなってきたぞ。1号車がやられた」
側車員2「3号車も連絡がつかないし、ファンファン隊は…どこ行ったんだ?見えないぞ」
(停止し、あたりを見回す)
>>547 はいはーい、今行きまーす(茶器を片付け、自分のPCの前に)
ん?うちの隊宛に軍事メールが…戦技研に何の用だろ。なになに…
『【EFA】局地戦向けRGMナンバー実用化への支援要請』
『【EFN】MSの水中機動戦力化試験への参加要請』
『【EFM】MSを利用した新・上陸作戦ドクトリン研究への参加要請』
『【EFAF】空中戦専用MS開発プロジェクトへの招待』
『【EFSF】セカンドロット型RX-78の運用アドバイザー依頼』
な、なんだこりゃ。参加要請やら招待やら…うわぁ、海兵隊まで。どうなってるんだ?
確かに中尉は連邦でも数少ないMSのベテランだけど、それにしたって急すぎるし来過ぎだぞ
PPP PPP(作戦前を知らせるアラームがなる)
もう時間か…しかたない、この件は作戦終了後まで見なかったことにしとこう
(ハンガーに走る)
(すでに戦場は遠く、平和なポーツマス)
秘書「社長、さきほどウェールズの会長からお電話が」
トーマス「(ビクッ)な、なんの用件だった?すぐに掛け直せとか?」
秘書「いえ、いつもどおりクレフお嬢様の退役はまだか、という催促のお電話でした」
トーマス「…そうか、掛け直さなくてもいいか。ホッとした…」
秘書「社長、前にもお話しましたが、いい大人が自分の父親を怖がって電話もできないというのは…」
トーマス「うるさい。貴様は知らないからそんなことが言えるのだ」
秘書「はぁ…それで、クレフお嬢様の件は、すでに手を打たれたので?」
トーマス「ああ。今次大戦で、我が社が軍の補給作戦上で果たした役割はきわめて大きかったからな
そのコネを伝って、上層部と掛け合ったよ」
秘書「では、お嬢様の退役が決まったと?」
トーマス「絶対とはいえないが、努力はしてくれるそうだ。あとは結果を待つばかりだ」
秘書「早く決まるといいですね。でないと、またウェールズの会長が…」
トーマス「やめろ、父の話はするな」
(南米、連邦軍本部・ジャブロー)
副官「大佐、例のスピアーノ社からの極秘依頼の件、どうされました?」
大佐「クレフ中尉を退役させろ!というアレか…正直、ウチとその会社には何のつながりも無いんだがな」
副官「欧州・北欧・ロシア各方面の補給参謀が熱心に取りなしてきますからね」
大佐「ああ、無碍にもできん。とはいえ、彼女は優秀なパイロットだ。ウチとしても手放したくない。
だから、後方の任務に回るよう誘いをかけておいた」
副官「効果ありますかね?」
大佐「きっとあるさ。誰だって危険な前線より、安全な後方でのんびり仕事をしたいだろう」
副官「まぁ、普通はそうなんですが」
大佐「まったく、宇宙世紀にもなってお家騒動とはな。とんだプライベート・ライアンだ」
>>550 QUWOOOM…
マリオ「う、やべ…!」
(砲塔がゆっくりと振り向く)
>>549 マリオ「伏せろおおおーっ!」(バレーナの上に覆いかぶさる)
ZUDOOOOOOOO−−!…DOZAAAAAA!
(全身に土砂のシャワーを浴びる)
>>553 隊長「ひぃ…ひぃ…はぁ…はぁ…ま、まってくれおま…!」
ZPUUM!(小銃弾が足を貫通する)
隊長「ぎゃあああああ!」
隊員1「おい!隊長が!」
隊員2「どどどどうする?」
>>552 DODODO!DODODO!
隊員1「え、援軍だ!助かったぜ!」
隊員2「おーい!こっちだ!」
>>550 やったか…?
QWOOOOOM(二人を狙う砲口
ダメだ、やってない!…うわ!!
DOGOOOOOOM!
>>557 マ、マリオ曹長!
ちくしょう!61式のくせに!
(マリオを担いで集積所の奥へ走る)
しっかりしてください曹長!あなたが倒れたら、ブレーメン隊はオシマイですよ!
(物影に降ろす)
>>557-559 砲手「チッ、生きてやがったか。まあいい、次でトドメを…」
車長「まて、どうも状況が良くない…味方がやられてきている」
操縦「予想より抵抗が激しいようだな。ファンファン隊が撃墜された」
砲手「なんだと?じゃあ逃げるってのか!?」
車長「最初から襲撃だけの予定だっただろうが」
>>552 操縦「ケンカは後だ、1時に敵増援!」
車長「騎兵だと?…的はデカいぞ、機銃を使え」(ハッチを開け、機銃を構える)
砲手「了解!」
操縦「喰らえ!」
(前部・同軸・旋回機銃を一斉発射)
>>558 憲兵1「ハッハッハッ、諸君、もう大丈夫だ」
憲兵2「敵は逃げ腰だ。追い詰めろ!」
憲兵3「オイ待て!あ、あれを見ろ!」
憲兵4「あ、あれは…」
>>560 「「「「戦車だあああッ!!」」」」
DOKODOKODOKODOKOM!!(3丁分の猛烈な機銃掃射)
憲兵1「ヒイィィ!」
憲兵2「助けてくれええぇ!」
(バラバラに逃げ惑う)
>>547 (格納庫前で暖機中のD型キャノンが2機)
C101「おひさしぶりです中尉殿。キエフではお世話になりました」
C102「また一緒に組めるたぁ光栄だ、よろしく!」
(MSの手の平の上から手を振る)
C101「しかし、今回はえらくゴツい小隊になったな」
C102「中尉のガンダムのことか?たしかFS…なんつったっけ」
C101「FSWSだ。まぁ、増加装甲と武装強化のシステム程度の意味だな」
C102「名前なんざどうでもいいんだよ。とにかく良いね、あの重装甲。俺もアッチに乗りてーぜ」
C101「いいのか?重MS乗りになったら常に激戦区に回されるぞ。強固なパックフロントに単独で放り込まれたり…」
C102「それもヤだな…やっぱ俺たちには、コイツ等ぐらいがお似合いってことかね」
(精悍なガンダムタイプにくらべ、どこか朴訥としたキャノンタイプの『顔』を見上げる)
>>548 あんまりベタベタ触るなよ
この銃剣、今じゃ手に入らないんだからな
(銃剣とナイフの刃を引き抜き、血を拭き取る)
次は…と
(仕掛けられたプラスチック爆弾を一つずつ剥がし、サイドカーに載せていく)
無線操作式だな、自分の手で吹き飛ばすつもりだったってか
使えるもんは有効に使ってやりたいが…ん?
>>560 エンジン音…ロクイチか、コイツの獲物にゃぴったりだ
(バイクに跨がり、死体から奪った起爆装置を持って発進。戦車の元へ)
>>561 砲手「死ね死ねザコ共!」
操縦「機銃なんて久しぶりに撃つな」
車長「…よし、このぐらいでいいだろう。予定通り後退するぞ」
…HHUUuuuu……PAM!PAM!
(ハッチから手を出しシグナルピストルを発射。『各員撤退』の信号弾を上げる)
車長「帰り掛けの駄賃だ。そこいらの物資を破壊していけ」
砲手「結局、榴弾だけか。つまらんぜ」
操縦「ボヤくなよ」
VURORORO…VURORORORORO…(詰め所のテントなどを踏み潰しつつ後退)
DOGOOOOOM!……QWOOOOM……DOGOOOOOM!(榴弾でコンテナや木箱を吹き飛ばす)
>>564 バイク2「撤収か…オレ達、負けたかな?」
側車員2「いつのまにか被害が大きくなってたからなぁ。勝ってはいないな」
BURORORORORORO!!(蛇行しつつ煙幕を展開、侵入ポイントから脱出する)
(数名の歩兵が集積所外の土手に陣取る)
歩兵1「おいおい、ずいぶんやられてないか!?」
歩兵2「楽勝じゃなかったのかよ」
歩兵3「ファンファンが落とされてるな…」
歩兵4「とにかく撤退を援護だ。機銃と迫撃砲で敵を牽制しろ」
DOKODOKOM!DOKOKOKOKOKOKOM!!(機銃を三脚にセット、防御弾幕を展開する)
BOM!…HHHUUUuuuu………DOGOOOOM!(軽迫撃砲で集積所内をかく乱)
>>559 マリオ「あてて…おう、すまねえなっ、と」
>>564 DOGOOOOM!
マリオ「野郎!ふざけやがって!」
(周りを見ると対戦車地雷がある)
>>566 ZIPZIPZIPZIP!BAGOOOM!
マリオ「おい誰か!支援してくれ、あの戦車を潰してやる!」
(銃撃が止んだと同時に地雷を持って61式の方へ走り出す)
>>562 あら久しぶり、無事だったのね。また宜しく頼むわよ。
(手を振り返しながら機体に乗り込み各部をチェック)
凄いスペックね…攻城戦だったら大活躍出来そうだわ。
≪中尉殿、一度試射をお願いします。あちらに的がありますので≫
(モニターに位置が転送され、残骸になったマゼラやザクが並んでいる)
了解!GAKOM!GAKOM!GAKOM!
…やっぱ重たいわねぇ、まぁ火力はどんなもんだか。
PPPP!P−!
目標補足、マゼラタイプ3、ザク1!まずはマゼラからやるわ(360mm砲の照準を合わせる)
ZUDOOOOM!……BAGOOOOM!(真ん中のマゼラは粉々に吹き飛び、両隣のマゼラも巻き添えで横転)
……な、何これ?つ、次はザクね!ZBUUUUUM!ZBUUUUUM!
BAGOOOOOOOM!(ザクの上半身が消し飛ぶ)
…出力最大だとこの威力かぁ、とんでもないわね。
…遅いな、そろそろ戻ってくる頃なんだが。
(腕時計を見ながらつぶやく)
もしや何かあったのか?
(通信機を取り補給隊へ繋ぐ)
≪こちらバウアー、聞こえるか?誰か応答しろ!≫
ZAAAAAAA…
何かあったな?気になるが迂闊にここを離れられん。誰か様子を見てくれないか?
>>567 よーし、援護します!
(手近な突撃銃を掴み、マリオに続く)
>>566 敵は…あっちか。敵の注意をひきつけないと…!
DATATAM!DATATAM!DATATAM!(土手上の敵に応戦する)
>>570 マリオ「頼むぞっ、と!」
(残骸の陰から61式の死角に回り込み、地雷に信管をセット)
GURORORORORO…
>>564 マリオ「来たな……そらよっ、と!」
(戦車の股に地雷を投げ入れる)
マリオ「んのおおおおおお!」(直後に猛ダッシュ)
>>568 BAGOOOOOOOOOM!BAGOOOOOOOOOM!(相次いで吹き飛ぶ戦車やザク)
うわ、ヘッドホンの上からでも耳が痛い
一機でマゼラン級と撃ち合える火力って聞いてたけど、これならたしかに…
(インカムを通じて通信)
中尉、フルアーマータイプの機体重量は、増加装甲と火器の追加で約62tに達しています
以前乗っていた79系からさらに10t近く増える事になりますから、挙動の違いや足場の状態に気をつけて操縦してください
あと、足腰にはかなり負担が掛かってるはずですから、あまり走らせ過ぎないように
もし擱坐したら、回収車を2台呼ばないと引っ張り上げてもらえませんからね。気をつけて
>>569 (通信室前を通りかかる)
オレが見てきましょうか、隊長?
医務室も医薬品の備蓄がゼロで補給待ちだったんで、気になってたんですよ
この腕章がついてれば、いきなり撃たれるってこともないでしょうし
(赤十字のマークを指す)
>>573 おおそうか、すまんが頼むぞ。
…無事なら良いが。
>>567>>571 DOGOOOOOOOM!(突如爆発)
車長「な、なんだ!どこから攻撃された!?」
操縦「右履帯破損!移動できない!」
砲手「くそ、どこのジオン野郎だ!」
DOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOM!(砲塔を振り、周囲に機銃をバラ撒く)
>>572 了解したわ、地形のガイドお願いね!
≪あと、足腰にはかなり負担が掛かってるはずですから、あまり走らせ過ぎないように≫
あう…やっぱりそうなのね。了解、戦い方を変えてみるわ。
そろそろ出撃時間ね、作戦内容は…あれ、書類どこだっけ?
>>574 了解ッス。なにかあったら助けに来てくださいよ
VUIIIIIIIIIIIIIII…(緩い丘を登り、バイクで集積所に向かう)
軍隊入ってよかったことの数少ない一つだなぁ、バイクや車に乗れるようになったのは
えーと、そろそろ見えるはず…ん?あれは
(丘の上から、黒煙の上がる集積所が見える)
ありゃ戦闘じゃないか!
(トランシーバーでギャロップを呼び出す)
こちらピーケンハーゲン!集積所で戦闘が起きてます!
双眼鏡がないんでよく見えないんスけど…連邦軍のヘリコプターみたいなヤツが撃墜されて煙を吹いてます
あ、友軍の騎兵が敵に追われて……戦車だ!戦車も居ます!
>>575 動かない戦車はただの的だ、よく覚えておくんだな
(隙を見て車体側面に停車、サイドカーの爆薬を戦車の上に載せていく)
>>575 ZIPZIPZIPZIPZIP!
マリオ「くそ、まだ動いてやがる!」
(旋回する砲塔と逆のほうに走る)
マリオ「はぁ‥はぁ‥こいつでとどめだぜっ、と」
(61式の上によじ登り、工具でハッチを開ける)
マリオ「ハスタ ラビスタ ベイビー!」(手榴弾をプレゼント)
>>576 しっかりしてくださいよ中尉、いまデータ送ります
…これがミノフスキー粒子下だったら中尉は遊兵になっちゃうとこですよ?紙資料も大事に扱ってください
えっと…カレリア地峡に先行した友軍が、敵陣地に引っかかって進撃停止中です
我々はFAガンダム、およびガンキャノンでもって重MS小隊を編成、
陣地突破と、敵重MS…スカート付きの排除にあたります
友軍は、フィンランド軍も加わった北欧方面軍の部隊だそうですけど…大丈夫ですかね?
この間まで敵だった人たちが急に混ざるってのは
なにかトラブルでもなければいいんですけど
車長「もうこの戦車はダメだ。降車して、徒歩で脱出するぞ!」
砲手「アイツをブッ殺すまで待て!」DOKODOKODOKODOKO!
操縦「もうあきらめろ!粘ってたら敵がくるぞ!」(操縦手ハッチを開ける)
車長「早くしろお前ら!」(ハッチを開け、出ようとする)
>>579 車長「あ」
(マリオが放り込んだ手榴弾をキャッチ)
車長「あわわわわわ!!」
砲手「うわバッカ早く捨てろ!」
操縦「やっぱ外怖い!」(ハッチを閉めて引っ込む)
車長「ヒイッ!」(間一髪、遠くに投げる)
DOGOOOOOOOOOOOM!!
>>578 CHI!CHI!CHI!CHI!
(こっそり置かれた爆薬が、今か今かと起爆指令の電波を待っている)
>>568 C101「ヒュー、いい火力だ」
C102「なんでロケットなんだ?キャノンでいいと思うんだがな」
C101「宇宙での使い勝手を重視したんだろう」
C102「そんなモンかね…お、あのビーム砲は凄げぇな。オレ等にもああいうの無いのか?」
C101「俺らに回ってくるビーム兵器なんて、例の新型用のスプレーガンがいい所だな」
C102「ちっ、アリャだめだ。ちょっと吹雪いただけで減衰しやがる」
C101「ま、ある物でがんばろう」
GAKOM…(90mmアサルトをウェポンラックから引き抜く)
C101「中尉、こちらはOKです」
C102「さっさと行きましょうぜ!」
>>581 気付かない、か
なら…吹き飛べっ!
Pi!
(バイクで走り去りながら起爆装置のスイッチを入れる)
>>583 P P P P P P P P-!!(ランプが点滅)
DOGOOOOOOOOOOOOOOOM!!BOBOBO-…
(爆発、車体後部がまるごと吹き飛び、残りも炎上する)
>>580 はーい、ごめんなさーい。
P!(受信されたデータに改めて目を通す)
…陣地突破はともかくスカート付が厄介ねぇ…この機体なら360mmの長距離射程で先制して
混乱した所を各個撃破…がセオリーだけど、敵の兵力が判りきってないし…。
≪この間まで敵だった人たちが急に混ざるってのは
なにかトラブルでもなければいいんですけど≫
……大丈夫よ、多分。
部隊前進!(号令を掛ける)
GAKOM‥GAKOM‥GAKOM‥
>>570 歩兵1「なんだ?コッチに来るのか?」
歩兵2「ここは撤退ルートだ。近づけさせるな」
DOKOKOKOKOKOKOKOKOM!(機銃を指向する)
>>584 歩兵3「なに!戦車が…」
歩兵「やられたのか…あれでは生きてはいまい。やむをえん、残った部隊は撤収する!」
TATAM! TATATATAM! …TATATAM…TATATAM…
(牽制射撃をしつつ、徐々に土手を降り撤退していく)
>>577 ≪こちらピーケンハーゲン!集積所で戦闘が起きてます!≫
何っ!すぐ支援に向かう!
(ヒルドルブの所に向かうが)
整備兵「ヒルドルブは今整備中で…主砲を下ろしてる状態ですよ?」
かまわん、マシンガンがあるだろう。出撃する!
VURORORORORORORO−−−!
(主砲なしのヒルドルブが出撃)
>>581 マリオ「あ、おい!せっかくキメたのによ!…ん?」
(視線の先にドイルの仕掛けたC4が)
マリオ「うおおおおおおおおっ、と!」
(猛ダッシュで近くの窪地に飛び込んだ直後…)
DOGOOOOOOOOM!
マリオ「……耳が痛てえぜ。」
VURORORORO…(集積所に到着)
くそ!敵は何処だ?
(レーダーには反応が無い)
おい、生存者は居るか?(SMGとメディックキットを持って周囲を捜索)
隊長「お…終わったのか?くそっ、折角貯めた俺の財産がぶっ飛んじまった」
(毒づきながら立ち上がろうとするが)
隊長「痛てえええっ!何か刺さってる?だ、誰かー!助けてくれぇー!」
>>585 PI!…ZAZA…(テント内で通信を行うMS隊々長)
隊長「大隊本部から連絡が入った。増援の重MSが20分後にしかけるそうだ」
兵士「では、我々は予定通り、5分前に別方向から攻撃。敵をひきつけます」
隊長「うむ。増援はガンダムだそうだ。我々の陽動があれば、必ずや突破してくれるだろう」
兵士「はい。ところで隊長…」
隊長「……」
兵士「…陽動となれば、敵にそれを悟られないよう激しい攻撃をしなければなりません
となれば、我々にも危険が降りかかってきます」
隊長「…いや、我々はMSを受領してからまだ間もない。その様な任務には、やはり熟練者を当てねばな」
兵士「…はい。地球市民を売り、ジオンに尻尾を振ってMSを手に入れていた、ヤツ等を…」
隊長「…ついこの間までジオンだったヤツ等だ。以前の『友軍』を目にして、情が湧くこともあるかも知れん」
兵士「…そのときは」
隊長「…背中からでもかまわん。裏切り者にふさわしい報いを、な…」
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(隊列を組んだ9機のジムが、雪原の敵陣を目指す)
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(最前列の3機は、連邦旗のエンブレムの隣りに、北欧十字の紋章を貼り付けている)
>>588 やりましたね曹長!吹っ飛びました!
(窪地に駆け寄って声をかける)
あーホント、生きた心地がしませんでしたよ…MSで守られてないと、不安で不安で
歩兵って、いつもこうなんですかね
>>589 あ、隊長ー!(突撃銃を振る)
大変だったんですよ隊長、集積所にきたら補給兵とケンカになるわ、連邦軍が殴りこんでくるわ
戦車までやってきちゃって
でもマリオ曹長達と我々で…
(大げさな身振り手振りで興奮気味に語る)
>>586 マリオ「ふっ、行ったか……二度とくんなバーカ!」
>>587 マリオ「お、ありゃヒルドルブ…ってえらく間抜けな格好だな、おーい!こっちだぜーっ、と!」
>>590 マリオ「ようオデブちゃん、これなーんだ?」
(メディックバックをぶら下げる)
マリオ「なあ、こうしようぜ?このバックとここの物資全部と交換ってのはよ?」
(周囲を見回すと無事残ったコンテナもかなりの数がある)
マリオ「悪い話じゃねえと思うぜ、な?」
(バックをブラブラさせながらニヤリと笑う)
>>593 隊長「てめえ!脅す気かぁ?」
(立とうとするが脚に鋭い痛みが走る)
隊長「ひぎいいいっ!わ、解った!だからそいつを、モルヒネをくれ!いや下さい!」
VUWIIIIIIIII…GIGI!(集積所駐車スペースに停車)
ありゃりゃ、こりゃ酷い。オレだけじゃ手が足りないぞ
(トランシーバーをON)
<<こちらピーケンハーゲン、ギャロップ聞こえるか?>>
<<物資集積所で戦闘、多数の死傷者が出た模様>>
<<救援の派遣を請う。オーバー>>
さて、あとは…ん?オイオイなんてこった
>>546 フォル准尉!大丈夫ッスか准尉!
メディーック!ってオレか。しっかりしてください!
(瓦礫をどけ、傷に止血剤を振り掛ける)
>>594 マリオ「いい子だねえ、うんうん、聞き分けのいい子は大好きだよっ、と」
(バックを投げ渡す)
マリオ「おーし、ブツを運ぶぞ。トレーラー廻せ!」
>>592 マリオ「おう、やったな!んじゃ早く運び出すぜっ、と」
>>589 マリオ「隊長さん、トレーラー一台やられたからヒルドルブ貸してくれないかな?」
憲兵1「ふぅやれやれ。敵は行ったか」
憲兵2「いやー久しぶりに兵隊らしいことしたな」
憲兵3「オレは酔っ払いの回収やケンカの仲裁より、こっちのほうがよっぽどいいぜ」
憲兵4「あーこちら第12分隊、ノブゴロド聞こえるか?至急、衛生隊の派遣を…」
(トランシーバーを使い、戦闘後の後始末部隊を呼ぶ)
>>595 う…うーん、あれ?ここは…痛っ!
(左腕に痛みが走る)
あ、ハーゲンさん?ええ、何とか大丈夫です…
(半ばぼんやりとしながら治療を受ける)
>>591 「敵襲ー!敵襲だーっ!」
「陣地西側に敵部隊が出現!MS3個小隊を確認!」
指揮官「ふん、正面陣地の堅さに根を上げて回りこんできたか。だが、機動防御はジオンの十八番だぞ」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(あわただしくMSや戦車が移動…)
VURORORORORORORO!(…側面への防御を完成させる)
指揮官「敵のMS隊は錬度不足だ。ヤツ等にMS戦のなんたるかを教育してやれ!」
『了解!』『スパルタ式にやってやりますぜ!』『痛くなければ覚えませぬ、ってな』
DOGOOOOOM!ZUDOOOOM!DOKODOKODOKODOKO(旺盛な火力で反撃する)
QWOOOOO−−!GAKOM!
マリオ「オーライ!オーライ!はいオッケー!」
(次々とコンテナを積み、ついにはヒルドルブも荷物満載に仕上げる)
隊員1「お、これはグフの重装型…って両腕が欠品してらぁ」
隊員2「両腕ならまだいいさ、こっちなんか胴体だけの強行偵察型だぜ?」
隊員3「これなんかJ型で胴体と脚だけだ…どうすんのよ、これ?」
隊員4「何か知らねえけどジムのビームサーベルがあるぞ?」
(砲撃で滅茶苦茶になったコンテナからあらゆる部品をかき集める)
マリオ「よーし、あとは帰ってスケール1/1ガンプラ作りだなっ、と。」
(物資の塊みたいなトレーラーがゆっくりと走り出す)
隊員5「線路はこれで仕上げだな」
隊員6「ああ、ノヴゴロドまであと一息だ」
操縦士「ギャロップも仕上がったぜっ!」
機銃士「…もう壊すなよ」
>>600 <<第1・第2小隊は後方支援に回る。フィンランド隊は敵前面に攻撃せよ!>>
芬蘭1「勝手なことを…連邦軍のヤツ等、オレ達を弾除けにするつもりか?」
芬蘭2「隊長、どうします?いくらなんでも、こんな露骨な作戦は…」
芬蘭3「ダメだ。オレ達が戦わなければ、収容所に送られた同胞達は救われん。正面から行くぞ」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(腰の引けた友軍を尻目に、滑らかな動きで展開する)
芬蘭3「ジオンとの教練を思い出せ!機動力を殺すことが、MS制圧の第一歩だ!」
芬蘭2「俺たちだってジオン式の訓練は受けたんだ」
芬蘭1「MSの扱いなら、そうそうひけは…!」
DOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOM!(相互に援護しつつ、前進していく)
(カレリア陣地・正面側)
兵1「こっちはヒマになっちまったな」
兵2「気を抜くな。アッチは陽動で、こっちに増援が来るかもしれないだろうが」
兵1「へっ、連邦の役人さんたちに、そんな高等なマネは…」
索敵「パッシブソナーに反応!」
兵1「なに!?」
(あわてて銃座・砲座に走る)
>>582>>585 (照準器の先にMSの機影)
兵1「敵襲ー!正面陣地にも来たぞ!」
兵2「くそ、やっぱり陽動だったのか?それともコッチが陽動?」
兵1「いいから撃て!」
DOGOOOOOOM!ZUDOOOOOOOM!(陣地内の固定砲が迎撃)
604 :
通常の名無しさんの3倍:2008/10/07(火) 09:47:33 ID:CFItNV8W
保守
(物資を山積みにしたトレーラーでギャロップに向かっている)
ふぅ・・・、一時はどうなるかと思ったが、無事終わって良かった
さて、ちょっとトバすかなっ、と!
(また行きと同じように少し荒い運転に・・・)
>>605 あわわわ…雪道なんだから気をつけてくださいよ
(シートベルトを握り締め、冷や汗をたらす)
それにしても、補給所にきて敵に襲われるとは思いませんでしたよ
中尉はあの時、どこにいたんです?
>>606 え、気をつけろって?大丈夫大丈夫、赤名峠の女豹を信じなさいって(*●ー ̄)
『それにしても、補給所にきて敵に襲われるとは思いませんでしたよ』
『中尉はあの時、どこにいたんです? 』
まぁ・・・敵が来たってことはここら辺もそろそろ危ないって事かね・・・
ちなみに俺はあん時、砲弾の雨の中をコイツ(トレーラー)で逃げ回ってた。
リアル弾幕シューティングみたいな状態だったぜ?
>>607 え゛っ!?
めひょ…?
(ドア側に張り付き、運転席から距離をとる)
あの、つかぬ事をお聞きしますが…
…中尉ってコレな人?
(指先揃えた右手の甲を、左の頬に当てるジェスチャー)
>>608 いやいやいや、違う違う(汗)
うーむ、やっぱいきなり前置きナシで通り名言うとビビるか・・・
昔はいつも深夜に赤名峠を走ってた訳だ。で、当時の髪は今より長かった・・・そう、腰ぐらいまであったね。あと、車の塗装が発注ミスでピンクだった・・・
多分そのせいで誰かが女だと思ったんじゃないだろうか?
で・・・『赤名峠を爆走する女』だって噂が流れて、ついた通り名が“赤名峠の女豹”・・・。
俺は何度も女じゃねーって言ってんのに誰も訂正しないんだよ・・・(´●ω・`)
しまいにゃファンクラブまで出来る始末(;●A`)
まぁ・・・そういう訳だから安心してくれ、そっちの人じゃない
(先程の薄暮からあっという間に暗闇に包まれるノヴゴロド駅)
TATAM…TATAM…TATAM…
隊員1≪え〜次は終点ノヴゴロド、ノヴゴロド何方様もお忘れ物の無い様にご注意くださ〜い≫
隊員2「何ふざけてんだ…しかし長かったな」
隊員1「ああ、これから荷降ろしだしな」
隊員2「そういや隊長は?」
隊員1「カーゴでガラクタ弄ってた」
マリオ「えーと、Fのドンガラは組み込みOKだな。コズロフのザクから部品取ったからな」
アドン「で、コズロフ機には強行偵察型のボディーだよね」
サムソン「センサーが多いから配線の取り回しに苦労したよねHAHAHA!」
マリオ「んで、ユルゲンの奴のグフだけど…」
アドン「両手が欠品だったよね」
サムソン「仕方ないからザクの両腕を付けてみたら、あらビックリ!」
マリオ「意外と代用利くモンだよなっ、と…まあ、後はあれだ」
(吊り下げられたビームサーベルとグロウズバイルの掌の間を数本のケーブルが繋がっている)
マリオ「グリップのサイズがあれだけどROM書き換えてダガーの代用になってくれたぜっ、と」
マリオ「次無くしたら流石に怒っちゃうけどね☆」
隊員1「お、作業員か…?」
(車両のライトがホームを照らす)
隊員2「にしちゃあ、随分多いな」
>>610 1「おお、あれだ」
2「ここが新しい部隊なのか?」
3「どうでもいい、メシにありつけりゃあよ」
4「MS無しで戦うのはもうウンザリだ…」
5「糧食科に配属されねえかなぁ…」
(粗末な格好の兵士達が駅にひしめき合う)
>>611 隊員1「おいそこ、列を乱すな!」
隊員2「原隊?だから知らないってんだろ!」
隊長「ブレーメン隊だな?責任者は居るか、補充兵が到着している!」
(列車に拡声器を向ける)
>>612 ≪ブレーメン隊だな?責任者は居るか、補充兵が到着している!≫
了解した、直ぐに向かう(列車からホームに下りる)
なんだ、こいつらは…?
>>613 隊員1「すいません、何分モスクワから脱出した連中で…」
隊員2「どうにも統制が取れないのですよ」
隊長「あの通り色んなのが居ますので、各自の技能を十分に生かす様にと…はぁ…」
>>614 うむ…確かに受領したぞ(書類にサインをし、補充兵達の方に振り返る)
気を付けッ!!自分はエルンスト・V・バウアー大尉である!
犬死はさせん、祖国ジオンの為に死ね!
軍籍手帳を出し元の階級を申請せよ、その後新しい兵装を支給する!
>>615 (スピーカー無しでの大声にざわつきが止む)
1「あ…あれが隊長か。」
2「みたいだな…」
3「どっかで見たことあるな?」
4「おい、敬礼しろよ…」
ZA!(敬礼し、隊列を組む兵達)
うむ!(兵達に敬礼を返す)
…マリオ曹長の所が人手不足だったな、そこへまわすか。
>>614 ところでペテルブルグ方面軍はどちらかな?司令部に出頭する必要がありそうでな
>>617 隊長「はい、それでしたらここに命令書が…」
(ポケットから封筒を渡す)
隊長「では自分らはこれで失礼します」
VURORO−−−−!(ジープに乗りその場を後にする)
BAM!(勢いよくドアが開く)
伝令「し、失礼します!カレリア方面陣地に連邦及びフィンランド軍が侵入しました!」
仕官1「何!戦況はどうだ?」
伝令「はっ、4時間前に偵察班より報告を受けました‥はぁ‥はぁ‥」
仕官2「なぜもっと早く知らせんのだ!!」
伝令「…申し訳ありません、悪天候でワッパも通信も阻まれる状況でありまして…」
司令「……現兵力、状況から考えるに最後の手段に出るしかあるまい。」
司令「管轄内の全部隊はこれより総力を以ってムルマンスクを攻略する!」
仕官1「…つまり総力にて進軍せよと?」
仕官2「だな、失敗すれば最後…まさに背水の陣という事か。」
司令「直ちにスラヴァに打電せよ!各方面への連絡も急ぐ様に!」
(慌しく動き始める司令室)
なるほど、了解した。…目標はフィンランド、ムルマンスクか。
(命令書をたたみ、ポケットへ入れる)
総員聞け、積み下ろしが済み次第司令部へ合流するぞ!
(ムルマンスク沖、バレンツ海)
(氷に閉ざされた北極海域では珍しく、流れ込む暖流によって、冬も凍ることはない)
COOOOM……………COOOOOOOM………
(海底に身を潜めるユーコン級と、それを探す連邦軍駆逐艦のアスディック音)
艦長「…………」
ソナー「…………」
艦長「………………どうだ?」
ソナー「…………探針音、遠ざかります。こちらを撃破したと判断、帰還するようです」
艦長「…ふぅ、やっと諦めてくれたか。警報解除。MS格納庫を排水しろ。静かにな」
航海「まさか、でしたな。艦長」
艦長「うむ、まさか一作戦終えて帰ってくる間に母港が落とされていたとはな。陸(おか)の上も騒がしくなってきたようだ」
航海「もうムルマンスクには帰れません。他の港に回りますか?」
艦長「…アルハンゲリスクはすでに凍結している。MSだけならまだしも、ユーコンは耐えられん」
航海「ではサンクトペテルブルグに?」
艦長「それも無理だ。フィンランドが寝返った以上、バルト海に安全な場所は無い。傷ついたこの船では通行できんよ」
航海「それでは北米かアフリカしか無いではありませんか!」
艦長「うむ、そうなる…そうなるんだが……もう少し待とう。それまで艦の補修をさせて、残りは待機だ」
航海「陸の連中が、港を取り返してくれればいいんですが…」
(海底と同化したように、ジッと動かないU-111)
う、ううん……ん?
(ぼんやりと目を覚ますと見知らぬベッドに眠っていた)
……あれ?ここは、医務室?痛っ!
(起き上がろうとすると左腕に鈍い痛みが走る)
>>622 あら、目が覚めたのね。
『ここは、医務室?痛っ!』
ああ、まだ起きちゃダメよ。あなたは怪我してるのよ?幸い骨に異常は無かったわ
それにだいぶ疲れてるみたいだし
少しは休まないと…肌も荒れるし、髪も痛んじゃうわよ?せっかくの美人が台無しじゃない。フフッ‥
(笑いながら話しかける)
あ、すいません…(毛布を被りなおす)
髪かぁ…(前髪を軽く触れるとパラパラと砂埃が落ちる)
…シャワー、浴びたいなぁ。
>>616 マリオ「気をーーー付け!!自分はマリオ・ジローネ総長様であ〜るっ、と!」
マリオ「んじゃまずは積み下ろしだ、お前達はこいつらをいつも通り使え」
隊員1「はっ!」
隊員2「おー、仕事が楽になって助かるぜ。」
(いつもよりかなり早く積み下ろしが終わる)
操縦士「おっしゃあ!んじゃ行くぜ!」
機関士「メインエンジン異常無しじゃ」
索敵士「周囲に敵影無し」
機銃士「こちらも異常なし」
砲術士「いつでもいいぜ」
観測士「カーゴとの接続もOKだ」
HUWOOOOOO………
(ギャロップがゆっくりと動き出す)
GAKOM‥GAKOM‥GAKOM‥‥DOKOKOKOKO…BAGOOM!……TATATATATAM…
(動き出す友軍とそれに応じた様に砲撃炎を吹くジオン陣地)
>>591 …始まったわね!
>>602 へぇ、なかなかいい動きじゃない。
>>603 見えたわ、こいつならこの距離でもいけるわ!
QWIIIIIII…DOGOOOOOM!(360mmで砲撃)
>>609 あーなんだ、そういう話でしたか
いや僕はまたてっきり補給隊のアノ二人みたいな人種かと…
(バレーナの脳内でポージングするマッチョ達。背景は薔薇)
(カーゴ内に到着、トラックを降りる)
って、ずいぶん人が増えたな…補充兵かな?
>>626 DOGOOOOOOOOOM!!DOGOOOOOOOOOOOM!!
(強烈な砲撃が特火点を吹き飛ばす)
<<こちらポイント12、戦闘不能!後退する!>>
<<11、10もやられた!塹壕を伝って後ろにさがるぞ!>>
「クソ、ガンダムタイプか!?」
「応戦しろ!敵は小数だぞ!」
「MS隊を回してくれ!機動戦力がないと叩かれ放題だ!」
ZUDOOOOOM!!ZUDOOOOOM!!ZUDOOOOOM!!
DOKODOKODOKODOKO!!
(中・後列の火砲群が反撃する)
>>627 (突如バレーナの背後にふわりと降り立つ2マッチョ)
アドン「HA---HAHAHA!何の用ですかな?」
サムソン「WA---HAHAHA!暇なら丁度いいから手伝ってくださいよ」
(番号毎に割り振りされたプリントを出す)
アドン「この通り指示を出すだけでいいんです」
サムソン「未経験の方も歓迎の職場ですぞHAHAHA!」
マリオ「おめーら遊んでないで仕事しろっての!」
(2マッチョをクロスレンチで小突く)
マリオ「お前等もいい加減下を使う事を覚えなきゃなっ、と…ん?」
(バレーナに気づく)
マリオ「よう、どうした?ああ、お前さんのザクならあそこだぜっ、と」
(クイッと親指を後ろに突き出す)
マリオ「…ん、まあ…まだ塗装が終わってねえから不恰好かも知れねえけどな?あと3分くらいで仕上がるぜっ、と」
(コンテナに座りタバコに火を点け、振り返ると……)
マリオ「どうだ?最近の調子は?」
(顔の左半分がボコボコに膨れ上がり、赤黒い紫に変色したマリオがバレーナの方を向く)
マリオ「吸うか?…あ、お前は吸わないんだっけ?」
(何事も無いように話を続ける)
>>626 VUWOOOOOOOOO…QUWOOOM! (雪煙を立ててドム3機が到着)
ドム1「これより敵MSを迎撃する。各陣地は援護せよ!」
ドム2「指揮車1、大砲担ぎが3…いや、1機はガンダムなのか?」
ドム3「ガンダムならビーム砲を持っているはずだ。脚を止めるなよ」
VUWOOOOOOOOO!!(ジグザグに機動、クレフ隊に迫る)
ドム1「大砲担ぎなら、接近戦には弱いはず…喰らえ!」
ZUDOOOOOOOOOMM!!!(ジャイアントバズを撃ちかけ、即座に離脱)
>>628 QUWOOOOOOOM(バックパックからダンパーが伸び、機体を固定)
101「よし、砲撃開始だ」
102「吹き飛べジオンども!」
ZUDOOOOOOOOOM!ZUDOOOOOOOOOM!
>>627 まぁ、そーゆう事さ。つーか、今でもたまに間違われるけどな(苦笑いする)
(カーゴに到着、トレーラーを降りる)
うーむ、なんか人増えた?まぁなんだ、人手が足りないよりゃ良いか。
・・・さて、ちょいと休ませて貰おうかな。車の運転なんて久々だったんでね・・・(手近な木箱に腰をかける)
(窪地にホバートラックを停止、ソナーパイルと通信アンテナを展開)
>>630 あらたな敵反応が3つ。この熱量は…!
>>626>>631 各機へ警告!スカート付きが現れました!
作戦目標です。優先して撃破してください
やった、か…?
>>603 HUUUUUU…HUUU…
え?やばっ!逃げ…GAKOM‥!GAKOM‥!GAKOM‥!
DOGOOOOOOM!(機体が激しい爆風に包まれる)
きゃあああああっ!………あれ?
(機体の損傷をチェックするもほぼ異常なし)
…凄い、これならいけるわっ!
>>633 地形データよろしくねっ!
>>630 スカート付…例のジグザグね。PPPPPPP!
(照準を合わせる)
…頭を切り替えて、これはEz-8とは違う…
(スコープを睨み、機影が重なる数コンマ前を探る)
もらったっ!ZBUUUUUUUM!ZBUUUUUUUM!
(2連装ビームライフルの照準を、ドムが重なる瞬間にトリガーを引く)
>>629 ぎゃッ!?で、出たなマッチョ隊!
やめろ来るな僕にそのケはない!!
(巧に近づこうとするアドン達を、突撃銃を振り回して追い払う)
(ひとしきり戦った後マリオ登場)
うわっマリオ曹長、ひどい顔ですよ…あの補給所の連中にやられたんでしたね
医務室はいきましたか?
(ザクのコクピットを覗きながら話す)
部分的に新型になってるのか?このザク
ハッチも厚くなってるな…
(調整を開始する)
>>634 ZUAAAAAAAAHH!!(二条のビームが走る)
ドム1「うおおおお!?」
ドム2「どうした!大丈夫か!?」
ドム1「直撃は免れたが…ッく、ダメだ。ビームの余波でセンサーが焼き付いた。戦闘不能だ」
ドム3「後退して支援に回れ。援護する」
BAW!BAW!(2・3番機が拡散ビームを放射、1番機の姿を隠す)
ドム2「ガンダムに直接当たるのは危険だ。側面から挟め」
ドム3「よし、俺は右に行く」
ZUDOOOOOOOOOM!ZUDOOOOOOOOOM!
(交互に砲撃、徐々に側面に回り込む)
>>636 101「左右に分かれる気か?」
102「ちっ、まだ砲撃したりねぇってのに…やっぱ速いな」
PASUUU-(安定ギアとキャノンを収納)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(ガンダムを挟もうとするドムに対応して展開)
101「足元を狙え!機動性を殺すんだ」
102「分ぁってらぁ!」
DOGOM!DOGOM!DOGOM!DOGOM!(アサルトライフルを速射、牽制する)
(攻勢に向けてあわただしさを増すペテルブルグ市内)
兵1「しかしま、敵中を突破してムルマンスクを再攻略、そっから海路脱出か…無茶な作戦だな」
兵2「たしかにな。だがモスクワは落ちたしフィンランドは寝返った。シベリアからも連邦軍は来てるというじゃないか」
兵1「北に向かうしかないってか…まぁそうなんだがよ」
兵2「それに、完全に勝ち目が無いかっていうと、そうでもない。連邦軍の進撃が速すぎたせいでな」
兵1「そうなのか?」
兵2「ああ。ヤツ等は都市から都市へ伝っていくことで進撃速度を速めて来たが、そのせいで補給線は延びきってる」
兵1「夏季攻勢の頃の俺らみたいな感じか」
兵2「後方地域の占領も不十分だろうしな。前線さえ突破できれば、後方への浸透は容易なはずだ…ん?」
BUWOOOOOOOO…(再び雪が降り始め、風が強くなる)
兵1「…降って来たな。飲み屋のババァの話じゃ、今年は荒れそうなんだってよ」
兵2「そりゃ好都合だ。ミノフスキー粒子でも、人間の目だけはごまかせないからな」
兵1「天候が悪化すれば、それだけ浸透も楽になるか」
兵2「ああ。このまま晴れないことを祈ろう」
(ジオン本国であるサイド3を除き、唯一、緒戦の虐殺を免れた宇宙都市・サイド6は…)
(月面恒久都市・木星開発公社と合わせて中立勢力とされ、連邦・ジオン双方の政府から独立を保障されていた)
(高級ホテルのロビーで、身なりの良い3人の紳士風の男と黒服が一人、テーブルを囲んでいる)
紳士1「戦時戦時と喚きたて、強引に関税率を引き上げる連邦のやりかたは、サイド6としても反感は覚える」
紳士2「それは月とて同じ事。いくら戦略物資とはいえ、月は貿易で成り立つ都市。これほど締め付けられては」
紳士3「船団の補給も渋られることが増えまして…これでは公社職員の士気に関わります」
紳士1「して、それ等を一挙に解決する手がある。そう言いたいのかね、君は?」
(対面に座る黒服の男に問いかける)
黒服「はい。現在の中立三勢力の苦境は、要するに連邦に命綱を握られているが故の事」
紳士1「……確かにそうだ。宇宙に住む者は、今でも地球に多くの面で依存している」
紳士2「そして地球を統治するのは地球連邦だ。我々は何を手に入れるにも、連邦のご機嫌を伺わなくてはならない」
黒服「ですから、地球との自由な貿易ルートを確保するのです。連邦政府を介さない、独自のルートです」
紳士2「それが出来れば、とっくにやっている。だが我々は宇宙を基盤とする者だ。地球との連絡すら、我々には…」
黒服「ですから、作るのです。我々と連帯し、自由な貿易を行う、地球上の中立勢力を」
紳士3「作るだと?……それがどんな組織かは知らんが、戦争当事者である君たちジオンの人間が関わっては、
だれも中立など認めまい」
黒服「そこはもちろん極秘裏に…さらに、事が露見しないよう、工作には民間人を使用します」
紳士1「民間人だと?」
黒服「ジローネ一家(ファミリー)と言えば、分かるかと」
紳士2「ジローネ…南欧のコーザ・ノストラを母体に持つという、サイド3の非合法営利組織…」
黒服「はい。マフィアです」
>>631 HHHUUUUUuuu…DOGOOOOOM!(240mm弾の連打が陣地を耕す)
<<ポイント15の掩体壕が崩れた!救出に向かう!>>
通信「あそこはコンクリート陣地だ。崩れたらもう助からん。それより戦え!」
<<MS隊はアレしかこないのか!?もっと増援を呼べ!>>
指揮「側面陣地にも敵MSが来てるんだ。これ以上戦力を割いたら横からも敵がくるぞ!」
(通信が錯綜し、各所で悲鳴と怒号が響き渡る)
>>633 索敵「観測ヘリより入電。敵指揮車を発見したとのこと」
指揮「よし、ソイツに砲撃だ。かく乱して敵の指揮・通信を乱せ」
ZUDOOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOOOM!(榴弾を次々と発射)
>>610 (センサー類が無理矢理継ぎ接ぎされた自分のザクを見上げる)
すごい…センサー類が大幅に強化されている。これなら狙撃可能距離がかなりのびるぞ。
(機体に関する資料をめくる)
>>636 外した?ちいっ。…左右に、回り込むつもりね!
>>637 聞こえる?このままじゃ振り回されるわ、円陣を組んで
互いに背中をカバーするわよ!
GAKOM‥GAKOM‥GAKOM‥
>>640 BA!BA!BA!BA!BA!BA!BA!BA!
…観測ヘリ?奴らの『目』ね、ん?
BASUUU!BASUUU!BASUUU!
あっちにはリープフラウ…くっ、やらせないわよ!
QWWW…GAKOM!破片榴弾装填!…P−−−!
喰らえっ!
ZUDOOOOOOM!(360mm砲が火を噴く)
司令「スラヴァの到着はまだか?」
仕官1「はい、もう間も無くとの事」
仕官2「時間が掛かりすぎだ、カレリアを取られたら不味いぞ!」
仕官3「直ぐに動ける部隊は?」
下士官「はい、ただいま調べます」
(ノートPCを開く)
下士官「ブレーメンの音楽隊が現在こちらの司令部に向かっております」
仕官1「ではその部隊に任せるか」
仕官2「ですな。君、その部隊にカレリアへ救援に向かえと伝えてくれ」
下士官「はっ!」
>>635 アドン「HAHAHA!何度でも言うけど」
サムソン「マッチョ=ゲイではないよHAHAHA!」
あど☆さむ「「ただ筋肉を愛して止まないだけなのさHAHAHA!」」
(笑い声と共にふわりと舞い上がり天井付近ですうっと消える)
『うわっマリオ曹長、ひどい顔ですよ…』
マリオ「だよなー、折角宇宙一のイケメンが台無しだぜっ、と…」
(タバコを灰皿に放り込む)
マリオ「さーて、もうひと頑張り…す?」……どさっ
(立ち上がったと同時に倒れる)
>>642 101「了解、右後方につく」
102「C102、左後方を防御する!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(互いに背中を向ける陣形に)
101「さあこい、スカートつきめ…」
>>643 さて、そろそろ司令部が見える頃…
PP−!PP−!PP−!(端末がメールを受信する)
ん?なんだ……カレリアへの増援に向かえ?
(艇内据付のPCを立ち上げる)
…目標地点まで約10時間か、着いたとしてもギャロップの推進剤もギリギリ
くそっ、途中で補給できればな…まあ仕方あるまい
(艇内放送用のマイクを握る)
≪各員に告ぐ、これより本艇はカレリア陣地救出に向かう≫
≪パイロットはMS近くにて待機せよ!≫
>>634 デジタルマップのリンクを行います…全体に起伏の少ない平坦な地形ですね
車両や陣地はまだしも、MSが利用できる地形は少ないでしょう。性能の差がストレートに出ます
ただし、積雪の下に沼地がある場合があるので、サーマルセンサーを…?
>>640 PPP! PPP!
対砲迫レーダーに反応!まずい!
BAGOOOOM!DOGOOOOM!(徐々に修正されながら、爆発が近づいてくる)
うわああああ!こっちに来る!?
VUWOOOOOOOOOOOOOO!(ソナーやアンテナの収納もそこそこに、高速後退)
こちらブラッドハウンド、いったん後退します!(データリンクが切断される)
>>642>>645 (すばやく集結、対包囲陣形を取るクレフ隊)
ドム2「ちぃっ、そうくるか」
ドム3「力押しでは崩すのは難しいぞ。どうするか…ん?あれは」
>>647 (砲撃にあぶりだされ、後退していくホバートラック)
ドム2「よし、まずはアレからだ!」
ドム3「1番機聞こえるか?敵指揮車が後退していく。迂回して撃破しろ!」
<<了解した。センサーが潰れていたって、あのぐらいはやってやる!>>
>>647 VUWOOOOOOOOOOOOOHH!(ハッチを開け、肉眼でホバートラックを追う1番機)
ドム1「FCSが使えないのは厄介だが…コイツの爆発から逃げられるか!?」
ZUDOOOOOOM!(ジャイアントバズを発射)
>>642>>645 ドム2「お前らはそこでジッとしてろ!」
ドム3「指揮車をやってから、ゆっくりナぶってやるからな!」
ZUDOOOOOM!ZUDOOOOOM!(牽制射撃を行う)
>>647 了解、気をつけて!
>>645 GAKOM‥GAKOM‥GAKOM‥
(陣形が整う)
データリンクが切れたわ、各自の機体リンクに切り替えて!
P!
こんな弱い出力でも無いよりましね…離れたら孤立するわ
お互いの距離を意識して!
>>648 BEEZ!BEEZ!(ドム1が飛び出す)
えっ?まさか再起動したの!?
(ホバートラックを追いかけるドム1)
やらせないわっ!QWOOO…GAKOM!
PPPPPPP…照準よし、喰らいなさいっ!
ZUDOOOOOOOM!(360mmで砲撃)
>>642 DOOOOOOOOOM!(空中で炸裂した砲弾がヘリを巻き込み撃墜)
<<メイデイメイデイ!破片をモロに…うわああああ!!>>
通信「どうした応答しろ!観測班、応答を…くそ、落とされた!」
指揮「やむをえん、視界内のMSを攻撃だ」
>>642>>645 砲手「ヤツ等は重装甲だ。まともに狙わず、足元かセンサーを狙って戦力を低下させろ!」
ZUDOOOOOM!ZUDOOOOOOM!(上下に撃ち分けながら砲撃)
>>619>>643 通信「艦長、ペテルブルグ臨時司令部から催促が…」
艦長「分かっている。分かってはいるのだが…うおお!?」
HHHHUUUUuuuuu………DOGOOOOOMM!(上空から爆撃)
DOKOKOKOKOM!GUIBOBOBOBOBOBOBOBO!(そのたびに足を止め、機銃をバラ撒く)
艦長「連邦軍の飛行場が近いせいで、阻止攻撃が激しい。足止めされてさっぱり前に進めんのだ!」
通信「司令部には到着の遅延を報告しておきます…」
索敵「さらに敵編隊、第7波が接近!」
砲手「各機銃座、応戦せよ!」
PASH-!(ダンパーを下ろし、防御体勢に)
>>644 (笑い声のエコーを残して消える二人)
な、なんでマリオ隊の人たちはアレを不思議がらないんだ??
(コクピットの調整を進める)
あ、システムのverが上がってる。ちょっとずつだけど、改良されてるんだな
どれどれ、センサーの方はどうかな?
QUWOOOOM…QUWOOOOOOOM…(MSベッドの上で、頭とモノアイを巡らせるザク)
(すると、バタリと倒れるマリオの姿がモニタに映る)
うわっ、曹長!マリオ曹長が!メディーーック!!
(コクピットから這い出し、マリオに駆け寄る)
ふう、ここまで来れば砲撃も…
(ハッチを開け、周囲を見渡す)
>>648 VUWOOOOOOOOOOOOOOOOHH!!(猛スピードで追いかけてくるドム1番機)
ぎゃああああああああ!今度はスカート付きかぁあああ!?
DOGOOOOM!DOGOOOOOM!
(ジグザグに加速、必死に逃げ回る)
>>650 HUUUUU……BAGOOOM!ZUDOOOM!
(爆発と同時に土砂が舞い上がる)
きゃっ!?…機体損傷は軽微、直撃はさすがにマズイけど
少しづつ動きながらかわして応戦…って戦い方か。
GAKOM!
…ビームライフルの出力を調整…出力を下げて放出時間を延ばして…
PPP!…ZBUUUUUUM!
こういう使い方も出来るわよっ!
(トーチカへ撃ちながらライフルを右に薙ぐ)
>>649 101「了解、ミノフスキー粒子の影響を受けない範囲で機動します」
>>648 (牽制の砲弾が地面を掘り返す)
102「チィッ、足止めする気か!」
101「我々も向こうの脚を狙って…」
>>650 HHHUUuuu……GAGOOM!!(陣地からの砲弾が、C101のバイザーを突き破る)
101「ぐああああ!?目が、目がああ!」
(バランスを失い、ヒザをつくC101)
102「ソッタレ!てめぇの目じゃないんだから落ち着け!」
DOGOM!DOGOM!DOGOM!DOGOM!(めくら撃ちに連射する)
102「来るな、来るんじゃねえ!」
>>653 ドム1「ちょろちょろと、ネズミめ…これならどうだ!」
(ヒートサーベルを抜き、一気に加速)
>>649 HHUUUuuu……DOGOOOOOM!!(至近弾、破片と土石が撒き散らされる
ドム1「グハッ!…ぐ、ぐぐ…な、なにが起こった…?ガハッ」
(開け放っていたコクピットハッチから飛び込んだ破片が、パイロットの胸を突き破る)
>>655 ドム2「1番機が停止?やられたのか!?」
ドム3「それより見ろ!大砲担ぎ共は死に体だ!行けるぞ!」
ドム2「あ、あぁ、そうだな…よし、一気に突き崩そう。抜刀!」
VUWIIIIIM!(左手にサーベルを取り、突進)
ドム3「喰らえええええええ!」(青白く発光する刀身を突き出す)
>>655 観測「命中!敵MSの頭部に損傷、センサーを破壊した模様」
砲手「よっしゃあ!となりのヤツの頭も頂いてやr」
>>654 ZHUBAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!(細く伸びるビームが、トーチカの銃眼を横薙ぎに刈り取る)
…………DOGOOOOM!BAGGGGOOOOOOOOOOOM!!
(一拍後、誘爆した砲弾や装薬が、内部からトーチカを破裂させる)
「ぐああああああああああ!」「退避、退避ぃー!!」「逃げろ!うわあああああ!?」
<<こちら中段陣地指揮所!ポイント9から4までがまとめて吹き飛んだ!指揮所にも誘ばkZAZA--!!>>
通信「通信、途絶しました…」
索敵「例のガンダムタイプの攻撃と思われます」
指揮「…クッ、残存する兵力を後列陣地に結集せよ。最悪、ペテルブルグ前までの後退もありうる。撤退の準備もしておけ」
通信「は、はい」
ZUDOOOOOOOOM!ZUDOOOOOOOOOM!(最終ラインの180mm砲が必死の抵抗を試みる)
>>653 大丈夫?リープフラウ!
>>655 バカ!落ち着きなさいよ!サブモニターは起動できる?
ダメならハッチを開けて戦いなさい。
>>656 GUWOOOOOO−−!!
(ホバー全開で迫るドム3)
白兵戦!?…負けるかっ!(シールドを突き出しながら頭部バルカンのトリガーを引く)
DOKOKOKOKOKOKOM!
(医務室に担ぎ込まれるマリオ)
ちょっとぉーどうしたのよ?…とりあえずそこに寝かせて
後はあたしがやるから。…あ、そういえば彼はちゃんと寝てた?
……やっぱりね、起きたらきっちり〆てやんなきゃ。
ハーゲン、ルリちゃん手伝ってもらえる?
マリオ「おろ?ここはどこだ?」
(気がつくとぼんやりとベンチでタバコを吸っている)
〜そう、あのボロアパート。ここが何処だか俺は知ってる。
ほら、今出てきたガキんちょ、こんな時間なのに何処に行くか判るか?
そうだよ、そこのショッピングモールさ。小銭握って4〜5時間くらい時間を潰さなきゃね。
10歳そこらで深夜徘徊、おまわりも『またお前か』って顔してるぜ。
だって仕方ねえだろ?ママが男連れ込んでんだ、ガキなんて邪魔なのさ。
そのうち似たような感じの友達も出来てそれなりに楽しかったぜ
チンピラのタイヤパクッたり、敵のチームを潰しに行ってさ、俺あん時パクッたプチモビで乱入したなぁ…
そんなこんなでそれなりに楽しい日々もある日終わったのさ、ママが再婚しやがった。
おまけに兄弟がついてきたぜ、そいつの連れ子ともうすぐ妹も付いてくるんだと
相手はコルサノ・ジローネ、後にドンと呼ばれるマフィアの幹部だとさ。
そいつがビジネスで地球に行くことになってよ、友人達と泣く泣く分かれたさ…
ところでお前さん、チュニジアって知ってるか?北アフリカでイタリアの向かいさ。良い所だぜ、白い壁と青い屋根
それと真っ青な地中海、まあ1年ちょっとしか居なかったけどよ。
その後はハイスクールに行くまであちこち引っ越したな、フォンブラウンだのインドだの…
進学先は親戚の家に下宿してたけど良かったぜ、まともな生活を送れるからな。
(タバコをもみ消し、ベンチから立ち上がる)
マリオ「さーて、仕事仕事っ、と…」
>>657 やっ…た…?(モニターに炎と爆発という戦果が映し出される)
BEE!BEE!PP!PP!PE!PE!(突如メインパネルのあちこちから警告を示すメッセージが映し出される)
ちょっ!?何よっ!…推進剤残り45%、ビームライフルエネルギー30%…水温計もまずいわね…
馬鹿ほど燃料食うのは予想通りだけど、まさかこれ程とはね。
後は360mmとバルカンだけか……
…何でビームサーベル持ってないのよっ!
HUUUUUU……HUUUUUU……BAGOOOM!ZUDOOOOM!
きゃああああっ!(着弾の衝撃で地面が陥没、機体が傾く)
くっ!GABOOOO−−!(スラスターを吹かし何とか姿勢を立て直す)
>>602 (通信を開き、すうっと息を吸う)
こらっ!陽動部隊っ!!しっかり敵陣を引き付けろっ!!!
HUWOOOOOOO−−−……(雪原を滑るように走るギャロップ)
操縦士「おい、さっきから飛ばしてるけどまだ着かないのかよ?」
機銃士「仕方ねえだろ、まだなものはまだだ!」
機関士「推進剤も心許無いのう」
索敵士「………ん?11時方向に黒煙、距離約30000!!」
砲術士「おいでなすったか!装填よし!観測、頼むぞ!」
観測士「任せてください…」
(ブリッジより戦火確認との報が入る)
総員戦闘配備!各部チェックを怠るな!
(ヒルドルブに乗り込む)
…敵はフィンランド軍、こちらの手の内を知っている…やりにくい相手だ…
P!P!(メイン、サブモニターに無残なカレリア陣地の映像が映る)
ちっ、なんてこった!敗走中の友軍を確保しつつ制圧された陣地を奪還するぞ!
VUWRORORORORO−−−!
>>658 101「は、はい!戦闘を継続します。ハッチを40%開放」
GAGO…OOM(ハッチを開き、有視界化)
>>656 (2番機がサーベルを突き出す)
102「来るな、来るな、来るな…グオオオオッ!?」
PAAM!ZUDODODDOOOOOM!(側頭部から串刺しに。バルカンの残弾に引火し、吹っ飛ぶC102)
102「チクショウ…オレまで首なしにされちまった…クソがっ…」(頭を振り、意識を取り戻す)
101「いったん距離を…いや、白兵でこそ、スカート付きのスピードを殺せるはず!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!(ライフルを投げ捨て、猛然と駆ける)
101「うおおおおおおおおおおおおおおお!!」
GUWOOOOOOAAAAHH!!(スラスターを点火、アメフト式にタックル)
>>656>>658 …助かりました中尉、ドムタイプ一機撃墜です
(ドムの停止を確認後、再びハッチにもぐりこむ)
データリンクを再開します。ソナーパイル、通信アンテナ展開
P P P P P P P P…(レーザー回線が小隊機を追尾、通信を確立する)
>>657 対地索敵データを解析しました
敵陣地の大半は無力化、MSの脅威となりえるモノは最後列の180mm砲数基のみです
もうすぐ制圧部隊が到着するので、ドムタイプとあわせて排除してください。それで今回の作戦は終わりで…?
>>662-663 BI! BI! BI! BI!(ソナーモニタにひときわ大きな反応が現れる)
なんだ?ここに来て敵に増援が…?(ソナー用ヘッドホンを耳に押し付ける)
………VUWRORORORORORORORORORORO----!!!!(軟弱な雪面を通してでも届く、巨大な履帯音)
音紋照合…巨大なキャタピラをもった兵器、友軍のガンタンクでも、ジオンの陸戦艇でもない…まさか
P P P P P P P!(光学センサーが、ギャロップ船首部に描かれた老犬・猫・ロバ・雄鶏を映し出す)
『ブレーメンの音楽隊』のエンブレム…間違いない
小隊各機に警告!例の巨大戦車の部隊が現れました!
>>658 ZUDAAAM!VUIZIZIZIZI!!(スラスターの力も借りてサーベルをたたき付ける)
ZIZI…BAZIZIZIZIZI……ZIZIZIZI…!!(ルナチタニウム三重複合装甲をブチブチと焼き裂いていく)
ドム3「ぬぅぐおおおおおおブッた切れろぉぉぉぉオオオオ!!」
GUWOOOOOOOOOOOOOOO!!(バルカンの連打を浴びながら、なおもスラスターを全開・剣を押し付ける)
>>664 GAKOM!GAKOM!GAKOM!…DOGGOOOOOOM!(腰に喰らい付かれ、諸共に倒れる)
DODODODODO…!(地響きを立てて、雪と泥を跳ね上げながら転がる2体の巨人)
ドム2「くっ、こっちが下になったか!?死にぞこないが、クソ!」
QUWOOOOOM…ZUGOOM!!DOGOOM!!(得物を捨て、のしかかるC101を下から殴り、膝蹴りをはなつ)
ドム2「どけ!離れろ貴様!」
GAGGOOM!GAGGOOOM!!(マニピュレータの破損も気にせず、さらに殴打を重ねる)
>>659 うげ、曹長っスか?フォル准尉の後にオッサンの介抱ってのはなんつーか
メロン食った直後に麦茶飲むような苦々しさが…
(補給の医薬品が詰まった折りコンを倉庫に降ろしながらブツブツ文句を言う)
あ、ルリちゃん。中尉帰ってきてたよ
カーゴでバテてたから、コレ終わったらコーヒーでも届け…
PAPAPA!PAPAPA!PAPAPA!(艦内にサイレンが響く)
げっ、もう戦闘が始まったのか?ルリちゃん、もうここはいいから中尉の顔見てきな
すぐ出撃しちゃうぞ!
(ユキヤマに続いて病室に入りながら声を欠ける)
>>661 <<こRAっ!陽動部隊っ!!SSSSSSっかり敵陣をHKKKKTuZAAAAAAAAAA!!>>
(あまりの大声とミノフスキー干渉で音割れを起こす通信機)
01「うお!?み、耳が…」
02「アレが有名な『じゃじゃ馬スピアーノ』ですよ隊長」
03「貴族の令嬢って聞いたけど、こんなんなのか?イメージと違う。詐欺だ!」
04「いやお前は何も分かってない。ギャップというものが逆にだな」
05「あの、それより攻撃のほうは」
06「ヤツ等にやらせておけ。我々は『後方支援』だ」
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(敵陣に付かず離れず、レンジ外ぎりぎりを歩き回る)
DOKOKOKOKOM!DKOKOKOKOKOM!(有効射程外から発射された100mm弾が、むなしく敵陣地やMSに跳ね返される)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(右に左に切り返しつつ…)
DOKODOKODOKODOKO!(発砲。ジオンの残存MS隊とフィンランド軍のジムが激戦を繰り広げる)
>>661 <<こRAっ!陽動部隊っ!!SSSSSSっかり敵陣をHKKKKTuZAAAAAAAAAA!!>>
芬蘭1「分かってる!だが、ドムタイプ以外のMSの大半がコッチに回ってきてるんだ。そう簡単には…クッ!」
GUWOOOOOOOOOHH!!(回避運動の限界に達し、スラスター点火。位置を変え、仕切りなおす)
芬蘭2「以前乗ってたゼロゴより動きが堅い…COMが未熟なのか?」
DOKODOKODOKODOKODOKO!(1番機をフォロー、制圧射撃を開始)
芬蘭3「くそっ、北欧方面軍のヤツ等、支援だなんて口ばかりで!」
DODODOM!GAGAGAGAGAGAM!(地面に立てたシールドに、120mm弾の激しいノックが突き刺さる)
>>662>>663 DODODODODODODO………!(激しく巻き上がる雪煙と、何かが走行する重低音)
兵1「お、おい!アレは!」
兵2「増援か!誰だか知らんが助かったぜ」
兵3「あのエンブレムは…あいつ等はモスクワでしんがりを勤めた部隊だ!生きていたのか…!」
兵4「ちくしょういっつもいいトコであらわれやがって…うぅ…頼゛ん゛だぞぉ゛ぉ゛」(感極まって泣き出す)
兵5「よしよし泣くな泣くな。お目々が凍って潰れちまうぞ」
兵6「ここからが腕の見せ所だ!連邦軍を押し返すんだ!」
DOGOOOOOOOM!ZUDOOOOOOOOOM!(士気沸騰、反撃の砲火がいっそう旺盛に)
<<ZA…ZAZA…るか…聞こえるKaZAZA、ブレーメン隊!こちらはカレリア陣地指揮所だ!>>
<<敵は二方向から我が陣に迫っている。側面にあらわれた『生産タイプ』はこちらのMS隊が食い止めているが…>>
VUWOOOM(片っ端から陣地を破壊していくFAガンダムと、お供のガンキャノンの映像が送られる)
<<…正面陣地に攻撃を仕掛けて来た部隊は極めて有力だ。警戒を厳にせよ!これまでの戦闘データを送る。幸運を!>>
(戦術スクリーン上に、これまでの戦闘の推移と敵戦力の詳細が送られる)
VURORORORORORO!(先を急ぐ連邦軍の機甲部隊)
(走行中にハッチを開き、ガタガタと揺れながら双眼鏡にかじりつく戦車長)
車長「見えた、敵陣だ! …くそ、向こうサンも丁度増援が到着したらしい」
操縦「スピアーノ隊は何してたんだよ!」(忌々しげにアクセルペダルを蹴飛ばす)
砲手「いや、陣地はほとんど破壊されている。奴さん等、給料分の仕事はしてくれたみたいだぜ」
(拡大照準器を覗き込みながら返す)
VURORORORORORORORORORO!(地に伏したドム一番機を横目に、戦場へ急ぐ)
VURORORORO…VUROROR…RORORO
(61式の車体に不釣合いな長砲身を背負った狙撃砲が、遅れながらも戦車についていく)
狙撃1「前に窪地があるぞ。迂回しろ」
狙撃2「2番車ラジャー…危ねぇ危ねぇ、鼻先が刺さるトコだったぜ」
狙撃3「突き出た砲身ってのは厄介なモンだな。ちょっと前に傾くと地面を掘りかえしちまう」
狙撃4「んなことより、戦闘室が密閉されてないのがキツすぎる!吹きっさらしじゃ凍えちまうぞ!」
狙撃5「なぁに、一発撃てば温ったかくなるさ」
(コックピット内でセンサー類のチェック)
>>663 了解。当機は本隊から独立し、後方より支援射撃を行います。
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(ギャロップから飛び降り、狙撃に適したポイントを探す)
>>663 (コクピットに搭乗、融合炉に火を入れる)
GUWOOOO…OOOOM(低い唸りを上げながらザクが起動)
整備班は離れてください。バレーナ機、立ち上げます
GAKOM…GAKOM…GUWOAAAA!
(先に起動したコズロフ機がバレーナ機の脇を抜け、狙撃銃を抱えて発進)
アリョーシャさん発進シークエンス早いな…僕も急がないと
(ザクをカーゴハッチに進める)
隊長、敵は二手に別れているようですが、我々も分散しますか?
それとも片方ずつ?
>>665 ≪…助かりました中尉、ドムタイプ一機撃墜です≫
よかった、無事だったのね。PP!P!P!
(パネル上で赤く点滅していたリンクエラーが接続を示す緑に替わる)
≪小隊各機に警告!例の巨大戦車の部隊が現れました!≫
何ですって!?…こんな時にっ!
>>668 緊急!緊急!作戦本部応答願います。敵の増援です、しかも相手はジオンの精鋭部隊との報告。
このままでは危険です、作戦を現在の2正面攻撃から機動防御に切り替えて下さい!
(モニターをちらりと見る)
…ビームライフルの充填率49%…水温も少し下がってる…もう少し
もう少し時間が稼げればあいつらだって!
>>670 こちらブレーメン、了解した。
(モニタに送信された画像が反映される。)
これは…ガンダムタイプの新型か!?厄介な相手だ…
>>673 敵の一方は重火力タイプのみだ、合流されるとジムタイプに支援されて
厄介な事になる。敵2部隊の間に突入するぞ、奴らを合流させてはいかん!
>>672 聞こえるか?この地形ならギャロップも砲撃支援をやりやすい。
貴官はギャロップに砲撃位置の指示を出せ!
PP PP P!P!
(左腕を包帯で固定されたまま右手のみでパネルでの入力を続ける)
アッザム浮上します…双方の状況を確認、データリンク開始します。
>>670 了解、データ受信しました…これよりソースの検証を開始。
…戦闘状況の推移と映像の照合開始。
……過去の戦闘記録との検証結果からアンノウンと断定
これより戦闘観測及びデータ観測を開始します。
HUWOOOOOOO−−………(地上に巨大な影を作りながら浮上する)
>>674 01「なに、ヤツ等はそれほどの相手なのか?」
02「しかし陣地攻略は後一押しの段階です。いまさら防御に回って敵に時間を与えては…」
01「いや、慎重を期してしすぎるということもないだろう。何事も人命重視だ」
02「では移動ですか」
01「ああ。各機、破壊済みの陣地跡を通ってスピアーノ小隊と合流、敵部隊を迎撃するぞ」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(移動を開始するジム6機)
>>669 01「フィンランド隊は最後に移動だ。我々の背後に危険が及ばないよう、敵を抑えていろ!」
>>666 QUWOOOOM(衝撃を感知し、昇降ハッチが自動的に閉鎖される)
ZUGOOM!DOGOOOM!(激しく殴りつけてくるドム)
101「くっ、ぐおお!コイツ、調子に…乗るな!」
GUWOOOO……GAKKIIM!(ドムの顔面に拳をたたき付ける)
102「サブカメラ起動…視界は狭いが、なんとかなるか」
>>662 (安定脚を展開、砲撃体勢に移行)
102「ちっ、スカート付きと遣り合ってる間に大物がきちまったか…だが、この距離なら!」
ZUDOOOOOOOOOOOOM!(ギャロップの予想進路上に砲撃)
>>659 はーい、わかりました。
・・・ちなみに手伝うのは治療ですか?それとも〆るの?
・・・なんてね、冗談です(笑)
>>667 あ、はい、わかりました。一通り終わってから・・・っ?!(けたたましく鳴り響くサイレン)
す、すいません、ちょっと行ってきます!
すぐ戻ってきますから!(イヅナのもとに走って向かう)
>>675 了解。狙撃ポイントに到着次第、任務にかかります。
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(小高い丘を登っていく)
>>662 コズロフよりギャロップ、当機の支援砲撃指示を待たれたし。
>>663 イヅナ「うはぁ、休む暇なしですか・・・。はぁ・・・」(ブツブツと文句を言いつつグロウスバイルに搭乗)
イヅナ「ん?ナイフが付いてる・・・ってビームになってる。出力大丈夫かね?・・・ん?」(走ってくる瑠璃花を見つける)
>>679 イヅナ「ルリ?!危ないから近くに寄るなって!」
瑠璃花「イヅナーっ!!生きて帰ってきてねーーーっ!!じゃないと泣いちゃうからーーっ!!」
イヅナ「わ・・・わかってるって!誰が死んでやるかよっ!!」
イヅナ「さて・・・合流される前に各個撃破、かな。イヅナ機、出ます!」
>>675 ヤヴォール、敵の合流を阻止します
(カーゴハッチから外を見る)
全体に起伏の少ない地形か…敵の重火力タイプに狙われたら隠れる場所が無いな
こういうときは煙幕を利用すればいいんだっけ
(フットミサイルの弾頭やグレネードを煙幕弾タイプに交換する)
よし、バレーナ機、発進します!
GUWOAAAAAA!……GAKOM!(ハッチから飛び降りる)
(クレフたちとの合流を急ぐ第一小隊のジム3機)
01「スピアーノ中尉の隊はまだか?」
02「作戦初期の位置には到達したのですが…向こうもかなり移動しているようです」
03「くそ、先に敵に見つかっちまうぞこれじゃあ」
GAKOM…GAKOM…GAKOM…
(陣地跡で停止)
01「ちょっとまて、ナビゲーションにエラーが出た。道がわからん」
02「砲撃で地面が暖まったせいで霧が…」
03「おいおいおい、こんな戦場の真ん中で立ち往生なんて…お、おい!あれ見ろ!」
>>663 (霧の向こうで、地面を這うように移動する巨大な何か)
01「なんだアレは!地面が動いて…?」
02「て、て、敵!?」
03「こっちに来るぞ!撃て!」
PASHUUUU!PASHUUUUU!(減衰距離計も見ずにスプレーガンを乱射)
>>683 (いつのまにか第一小隊とはぐれてしまう)
04「おい、中隊長はどこだ?」
05「なにか霧が…ミノフスキー粒子の空間含有量も増えてきてるぞ」
06「スピアーノ隊も見あたらないし…くそ」
(おもむろに外部スピーカーをオン)
06<<おぉーい隊長!スピアーノ中尉ぃー!どこにいるんだぁー?>>
04「わっ、バカ!んな事したら敵に見つかっちまうぞ!」
06「スピアーノ隊も中隊長たちもきっと近くに居ます。だったら敵より先に駆けつけてくれますよ」
06<<おーい、どこに居るんだー!>>
(スピーカーで大声を張り上げながらウロウロと歩き回る)
戦車1「作戦エリアに到達したぞ。各車、展開!」
戦車2「スピアーノ隊はどこだ?」
戦車3「もうそこに…お、おい見ろ!」
>>674>>678 (ドム2機と戦闘中のクレフたちを発見)
戦車1「なんてこった、まだスカート付きが生きていたのか!」
戦車2「砲塔11時!敵、格闘戦中のドムタイプ2機!」
QWOOOOOOOOOM(停車、砲撃体勢を取る)
>>666 戦車1「まずはガンダムに掛かってるヤツからだ!脚を狙え!」
戦車3「新砲塔の威力を見せてやる…」
…ZUDOOOOOOOOOOOM!(各車、ガンダムに斬りかかる3番ドムの脚を狙う)
(わずかな窪地から鼻先を突き出し、周囲をうかがう)
狙撃1「どうだ、敵は見えたか?」
狙撃2「いや、まだこちらからは…あの丘なんかは臭そうだが」
>>680 (平坦な今回の戦場で唯一、大きな起伏であるところの丘陵部)
狙撃1「位置的にはジオン側、たしか敵増援もアッチの方角から来てたはずだな?」
狙撃2「もう敵に抑えられてるかも」
狙撃3「あぶりだしたいところだが…もし敵が居なかったら、無駄に発砲炎でこちらの位置を知らせてしまう」
狙撃1「各車、待て。敵が姿を見せるまで射撃待機だ」
(ジリジリと丘を睨む狙撃砲隊)
>>678 GAGIM!(振り下ろされた拳を、両手で受け止める)
ドム2「ぐおおお!?くっ、くそ!やはり上からの方が有利か!?」
GIGI…GI…(振り下ろそうとするガンキャノンと、止めようとするドムの腕部がギリギリと音を立て軋む)
>>685 DOGOOOOOM!(戦車砲の数発が、脚部スカートを直撃)
03「なに!?敵に増援が…ぐあ!!」
GUWOOOOOO………DOOOOOOOOM!
(ホバー制御が乱れ、スリップ。ハデに転倒する)
(丘を登りきり、スコープ越しに戦場を見下ろす)
…こいつはダメだ。霧で何も見えやしない。
>>675 コズロフよりヒルドルブ。霧により視界不良。支援砲撃指示は不可。霧が晴れるまで現状を維持します。
(狙撃態勢をとったまま偽装網を被り待機)
>>683 PASUUU!PASUUU!(モニターが白く光る)
くそっ、ジムタイプか。損害は軽微…視界が悪いな
サーマルに切り替え、APSFDS装填…ファイアー!
ZUDOOOOOM!こちらバウアー、敵機と遭遇した!
P…P…P…P…P…
>>684 <<おぉーい隊長!スピアーノ中尉ぃー!どこにいるんだぁー?>>
………!…音門センサーに反応あり…位置を確認…
ポイント10-5-2より11-5-3へ低速移動中…ジムタイプと思われます。
>>688 聞こえますか?そちらの機体センサーのバージョンが5.7以上でしたら
これが使えるかと思います。(データをリンク)
…アッザムの収集する各種データを統合し、3D化させた擬似光学システムです。
ただ試作段階ですので、長距離への狙撃に対しての保障は決して高いとは…
>>666 ZBUUUU…BAM!BAM!(シールドがゆっくりと溶解していく)
…や、やられる………
BAGOOOOM!(目の前のドムが突如吹き飛ぶ)
>>687 くっ!もらったぁー!GAKOM!ZBUUUUUM!
(03へ2連装ビームライフルを発射)
はぁ…はぁ……はぁ…
>>685 …61式?(回線を開く)
≪こちらは戦技研のクレフ・スピアーノ中尉です、助かりました。≫
>>678 HUWOOOOOOO−−…
索敵士「……!!2時方向に発砲炎!回避しろ!」
操縦士「くそおおおっ!」
GUGUGUGUOOOO…BAGOOOOM!(回避運動をとるも、間に合わず左側面に被弾)
機関士「ダメコン班急ぐんじゃ!!」
砲術士「野郎!位置は何処だ?」
観測士「ポイント15-9-4距離3500m」
砲術士「よーし、撃てーーっ!」
ZBUUUUUUUM!(メガ粒子砲発射)
………
………………
………………………
マリオ「おっはーーっ、と!…え、どこここ?」(勢いよく飛び起きるが頭がついてこない)
マリオ「……?……??…今日って、何日だっけ?…ここは…モスクワ…じゃねえな…?」
>>667 マリオ「よう、今日って何日だっけ?」シュボッ!…ジジジ…
(タバコに火を点ける)
>>679 そうね、治療してから〆るのを手伝ってね♪
……こいつ、過労なのよ。血液検査の結果…いいえ、それ以前に問診表で解ってたんだけどね。
勤務60時間中睡眠が5.2時間…こんな環境にとどめはケンカね。
脳波に若干の異常があったけど、安静にしてれば回復するレベルよ…
>>692 (たばこの煙が病室に漂う)
ケホッ!ちょっ…!
ルリちゃ〜ん、前言撤回よ。先に〆てから治療ね♪
その方が看護の勉強にもなるでしょ…
(聴診器がヒュンヒュンと空を切る)
>>689 01「効いていないのか!?」
02「こっちを向いたぞ!」
DOGOOM!!(霧を裂いて砲弾が飛来、03の脚部が根元から千切れ飛ぶ)
03「うわあああああああ脱出するっ!」
01「くそ、霧でよく見えない。いまのヤツはどこに行った!?」
02「センサー…こういうときはどのセンサーを…レーダーか?それともソナー?」
(銃と盾を構え、背中をくっつけあって防御体勢)
>>687 GI…GIGIGI…!(ドムの腕を押さえたまま、強引にキャノン砲を展開)
101「コイツで…吹き飛べ!」
ZUDOOOM!!(至近距離から砲撃)
>>692 102「うっしゃあ!煙を吹いたな。これでますます狙いやすく…おっと」
HUWOOOOOOOO−−…(ギャロップが旋回、主砲を向ける)
ZBUUUUUUUUUUUUM!(直後にメガ粒子砲を発砲)
102「へっ、横腹を向けなきゃ撃てない構造らしいからな。簡単に動きが読めるぜ」
(地面に伏せ、砲撃を回避)
102「その煙がビーコン代わりだ、喰らえ!」
ZUDOOOMZUDOOOMZUDOOOM!(左右の砲から連続で発射)
>>691 ドム3「戦車共、あと一歩というところを…ぐああああああ!」
ZUBUUUUUM!………BOWUM!(一瞬間を置き、二つの被弾孔から炎が吹き上がる)
>>695 ドム2「き、貴様!この距離から撃ったら自分も…!」
GI…GIGIGI…!(巨大な砲口がドムに向く)
ドム2「やめてくれ!うわあああ!!」
DOGOOOOOOM!!(爆炎が2機を包み込む)
ドム2「ここまで…か…ぐはっ」
(打ちのめされたコクピットに押しつぶされる)
>>691 戦車1「おう、やったな。共同戦果ってことでいいか嬢ちゃん?はははっ」
(ハッチを開け、手を振る)
戦車2「あ、アンタ見たことあるぞ。たしか北米で…東海岸の部隊に居なかったか?」
戦車3「スター&ストライプスにも載ってたよな?確か表紙になったろ一回」
戦車2「NY防衛戦以来、話にも聞かなくなったからてっきり…そうか、MS乗りになってたのか」
戦車3「よろしく頼むぜガンダムちゃん」
戦車1「あー、ゴホンゴホン…それより敵だ。陣地と重MSとやらはこれで全部なのか?他の敵戦力はどのくらいだ?」
戦車2「お供の連中はだいぶやられてるみたいだが大丈夫かね」
>>693 BAGOOOOM!DODODODODO…(爆音とともに船体が大きく揺れる)
うわああああ!?くそ、しっかりしてくれよブリッジよー…
(ヘルメットを直しながら、ブリッジの方角を睨む)
>>693 あ、やばい先生が…曹長、はやくタバコを消して!
あー……間に合わなかったか
((ノ∀`)アチャーという顔で換気扇のスイッチオン)
>>691 危なかったですね中尉。大丈夫ですか?
…重MSと陣地はほとんど片付きましたし、あとは敵増援の巨大戦車をどうするかですね
P P P P P P (パッシブソナーが、ギャロップとブレーメン各機の幾つかを捉える)
>>697 こちらスピアーノ隊のブラッドハウンドです。データリンクを行います
PP PP PP PP (戦術マップをリンク、戦車側のスクリーンにリモート接続を行う)
現在、このエリア突破の障害となっていた南方の敵陣地と、守備隊の重MSはほぼ駆逐されました
しかし南東側から陸戦艇を中心とした小部隊が増援に現れています
(陣地をあらわすマーカーが次々と消えていき、それと入れ替わりにブレーメン隊が現れる)
この部隊はオデッサ以来の精鋭と思われ、特に、巨大戦車とドムタイプが大きな脅威です
どちらも機動力に優れ、巨大戦車は砲撃・スカート付きは接近戦を得意としているようです。警戒を
(過去の戦闘データから、短い動画が表示。上半身を展開するヒルドルブや、サーベルを振るうドムが映し出される)
>>694 (砲撃で、一瞬だけ霧の切れ間が出来る)
ジム?陸戦タイプじゃない…モスクワで見た生産タイプのほうだ
GUWOOOM…(静かに腰を落とし、片膝を付いて狙撃体勢を取る)
ヒルドルブから攻撃されたのに位置を変えない…モスクワのときもそうだったけど、
こっちのタイプは動きが悪いみたいだな。これならやれるぞ
サーマルセンサーオン
P P P P P P (モノアイと照準器を重ねる)
盾が重ならなくて、なおかつ装甲の薄い場所…そこだ!
DOKOKOKOM!(頭部を狙って射撃)
>>690 (画面に観測情報を元にポリゴン化された映像が映し出される)
機体のセンサー類を強化した甲斐がありました。間接射撃指示をするには十分です。
(索敵に入る)
(
>>696のドムを貫く光と爆炎が見える・・・)
あそこに・・・敵。ヤバいのが居るようだ。
だが・・・合流される前に潰さにゃなるまい。
(肩にマウントしたヒートナタを抜刀、接近する)
>>691>>697>>699 見えた。戦車と指揮車と・・・ガンダム!?
ちょいと、分が悪いが・・・やるしかないか。
まずは戦車から・・・(ジグザグに機動して急接近)
殺らせてもらおうか!!(大鉈を戦車3に振り下ろす)
(医務室に帰ってきた)
今戻りました。
イヅナ・・・無事に帰ってくればいいんだけど。
>>693 倒れるまで働いてたんですか・・・
ちゃんと休むように一度お説教した方が良いかも。
『ルリちゃ〜ん、前言撤回よ。先に〆てから治療ね♪ その方が看護の勉強にもなるでしょ…』
あ、はーい、わかりました。先に〆るんですね・・・。大丈夫、手加減はしますから・・・!
>>692 必殺、ドラゴン・スリーパーホールド!!(素早くマリオの背後に回り、鮮やかな手捌きで絞める)
サブミッションは王者の技・・・ゆっくりイってね、ふふふ・・・っ!
(狙撃ポイントから戦場を見下ろす)
>>692>>695 発砲炎…ギャロップが攻撃されているのか?
ギャロップが攻撃を受けているのでは支援射撃もクソもない。
(アッザムからのデータと発砲炎の位置から量産型ガンキャノンの位置を割り出す)
発砲炎が目印だ。当たれよ!
ZTHAAAAAAAAMMM!
(ガンキャノンに対して発砲)
>>700 DOGOGOGOM!(2番ジムの頭部が、横合いから粉砕される)
2「な、なんだ!?機体の制御が…」
(メインCOMを破壊され、ぺたりと尻餅をつくジム)
1「くっ、くそ!そこかジオンめ!」
PASHUUUU!PASHUUUUUU!(霧の向こうに連射)
>>702 BEEZ!BEEZ!(巨大な熱源により、サーマルセンサーが赤く塗りつぶされる)
戦車3「なんだこりゃ!推定20m弱の超高熱物だと!?」
戦車1「各車後退!いそげ!」(砲塔に潜り、ハッチをしめる)
VURORORORORORO!!(猛然とバックする戦車隊)
DOGGGOOOOOOOMMM!!!(直後、大鉈が戦車の居た場所をえぐる)
戦車3「うおっ…!?」
……HHUUUUuuu……ZUGAAM!DOOOOOOOOM!!
(あまりの衝撃に戦車が吹き飛ぶ。バウンドの後、亀のようにひっくり返って停止)
戦車1「ちょ、直撃を避けてアレか…!?」
戦車2「変態ぞろいかジオン共は!」
戦車1「格闘戦の間合いは不利だ。とにかく距離をとれ!」
ZUDOOOM!DOGOOM!ZUDOOM!DOGOOM!(バックしつつ左右の砲を連打、弾幕を展開する)
>>696 (全身に食い込んだ砲弾片やセンサー類の残骸がポロポロと落ちる)
101「ハァ、ハァ……やったか。だがこっちもボロボロだ」
PPPPWWWIIII…ZAZZAA…(真っ赤に点滅するコンソールパネル。損傷度は『D』判定)
>>691 101「クレフ中尉、こちらC101。スカート付きは殺りましたが、こちらも戦闘不能。後退します」
ZUGAM!ZUGAM!ZUGAM!ZUGAM!(アサルトライフルを連射しつつ)
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(ゆっくりと霧の中に消えていく)
>>704 GAGIIIIIIIIIIIM!(左胸に砲弾芯が突きたてられる)
102「ん?被弾した…スナイパーか?」
(こともなげに装甲に刺さった弾芯を抜き取り、投げすてる)
102「360mmならともかく、こんな豆鉄砲じゃキャノンタイプの装甲は抜けないぜ!」
(ライフルを構え、コズロフ機を探す)
>>643 VUUURRROORORORORORO…(ペテルブルグ駐屯地に到着、巨体を揺らして停止する)
通信「臨時司令部に通達。遅くなりました、『スラヴァ』到着しました」
艦長「ただちに物資の積み込みにかかれ。時間が経つほどに突破すべき戦線は厚くなるぞ」
(人、車、作業用MSなど、さまざまな部隊が船体に群がり、補給と補修を行っていく)
<<あーこちら格納庫。人手が足りない、誰でもいいから寄こしてくれ>>
機関「こっちにも整備士を回してくれ。燃料と冷却水の補給も!」
索敵「護衛のギャロップ各隊、すでに発進準備を終えている模様」
砲術「弾薬はまだか?対空砲弾を予備も含めて半ダースは必要なんだが…」
副長「倉庫がいっぱい?どこでもいいから積み込め。ここを発ったら次の補給は何時になるかわからんぞ!」
通信「司令部員は艦内C-8区画の作戦指揮所に搭乗してください…」
<<こちらエスコート隊、先発して進路を確保します>>
(カレリア突破作戦の開始のときが迫る…)
>>707 (センサー類からの表示を眺める)
…破砕音は探知した。でも敵は動いている。多分倒し切れていないな。
ダメだダメだ。霧の日は狙撃手の出る幕じゃない。探知される前にさっさとずらかるか…。
>>689 コズロフよりヒルドルブ。霧により任務続行不可能。後退します。
>>692 コズロフよりギャロップ。帰投する。
>>693>>703 マリオ「ん…?あ…!GYAAAAAAAAA−−……
(ブリッジまで響く断末魔の悲鳴、そして倒れたマリオの頭の上をマッチョな天使がグルグルと周る)
>>698 マリオ「やいハーゲン、何でもっと早く忠告してくれなかったんだよっ、と…」
>>695 索敵士「くそっ!次弾来るぞ、回避しろっ!」
操縦士「まっかせろ!」
HUUUUUU−−−BAGOOOM!DOGOOM!
通信士「ばっきゃろー!何が任せろだ!」
機関士「いかん、出力が下がりすぎとる!このままじゃ片肺になっちまうぞい」
砲術士「くそっ!こいつの主砲の弱点を知ってやがるのか?」
観測士「とにかく後退だ、あそこの森に飛び込め!」
HUWOOOOOOO−−−!(黒煙を噴きつつ後退)
>>709 アドン「了解ですぞ!」
サムソン「お待ちしてますぞHAHAHA!」
>>694 ……BAGOOOM!
命中、撃破!(サーマルに映る2つの敵影が重なる)
HE装填、足元から吹き飛ばしてやる。QWOOOOO−…GAKOM!
ファイア!ZUDOOOOOM!
>>709 了解した…全く、厄介な霧だ。
>>697 (ハッチを開き、笑顔で敬礼を返す)
『…東海岸の部隊に居なかったか?』ええ、以前100連隊に居たわよ
『NY防衛戦以来、話にも聞かなくなったからてっきり…』やられたと思った?
『よろしく頼むぜガンダムちゃん』こちらこそっ!
『スター&ストライプスにも載ってたよな?』う…そ、そういえばそうね…あはは…はは…
>>707 101了解したわ、後は任せて!
>>702 BEEZ!BEEZ!BEEZ!
くっ!ドムタイプ……え?何よこれ…(モニタに巨大なヒート鉈を構えたドムが映る)
>>699 リープフラウ、ドムタイプの新型よ!
…ビーム射程を短く、収束範囲の絞りを+25開いて…
化物め、これでもくらえっ!ZBYAAAAM!(イヅナ機へ通常より広い範囲に拡散したビームを放つ)
>>708 司令「ようやく来たか…」(窓から巨大な陸戦艇を見上げる)
仕官1「重要書類の焼却は?」
下士官「はっ、もう間も無く完了します」
司令「海軍との連絡は付いたかね?」
仕官2「はっ!以降は暗号7での通信となります」
司令「…突破せねば、ジェルジンスキーにも…エミールにも合わせる顔が無いからな…」
(振り返りがらんとした部屋を見る)
バタン!
>>709>>710 GAKOM…GAKOM…GAKOM…(霧の中をうろつくC102)
スナイパーは見当たらねぇし、陸戦艇も見えなくなっちまった。こりゃハズレか…ん?
(数分前までコズロフ機が控えていた丘を発見)
…ふむ、ここに登れば少しは視界がよくなるか
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(のしのしと登るD型キャノン)
>>711 DOGGOOOOOOOOM!!(2機の隙間で300mm榴弾が炸裂)
01「ま、まずい!ランドセルに火が…いやだあああああああああ!」
BOGOOOOM!BOBOBO--!!(漏れ出した推進剤に引火、背中から破裂する)
02「の…脳が揺れ…る…ぅ…」
(パイロットが気絶、ピクリとも動かなくなる)
>>699 くっそー、またスカート付きの突進か。こう走らされたんじゃ支援するヒマもありゃしない
VUWOOOOOOOOOO…(ソナーとアンテナを片付けて後退)
>>712 ブラッドハウンドは安全圏まで後退、それまでリンクが切断されます
気をつけてください
PPP P!(データリンクが切断される)
>>709 (コズロフ機の後退に気付かず、ひたすら丘を睨む)
狙撃1「なぁ、本当にあそこに敵は居るのか?」
狙撃2「…ミノフスキー粒子下での有視界戦なら、かならず丘は押さえに来ると思ったんだが…」
狙撃3「…………あ!オイあれを見ろ!」
>>714 (赤外線カメラ上に、丘を登る影がかすかに写る)
狙撃1「きたぞきたぞ!待ってたかいがあったぜ!」
狙撃2「各車照準リンク!一斉砲撃用意!」
狙撃3「APFSDS装填、ファイア!!」
ZUDDOOOOOOOOOOOOMM!!!
(ザクと誤認、味方の背中を砲撃)
>>705 BAZI!BAZIZIZI!(右肩の盾にビームが着弾)
ビーム砲なのにこの程度…減衰してるのか?
そうか、空気中の水分と反応して…
>>711>>715 (巨砲を受け、吹き飛ぶ2機のジム)
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(倒れたジム等に近づく)
生産タイプ2機の停止を確認。あっちにももう一機か
<<隊長、ジムタイプが3機倒れてます。これで1個小隊を排除、ですね>>
さーて、残りはどこだ?
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(慎重に霧の中を進む)
>>717 ぐおあ!?バックパックに…クソ、強制パージ!
……DOGOOOOOOOM!(切り離した直後、推進剤が爆発を起こす)
チクショウなんで後ろから弾が!
>>712 こちらC102、背後から攻撃を受けて戦闘不能!
悪りぃが後退する!
なんで後ろから…回り込まれてたのか?
(ブツブツ言いながら後退)
>>719 DOGOOOOM………(遠雷のように爆発音が響く)
狙撃1「やったか!?」
狙撃2「ふぅー爽快!このために戦争やってるって感じだぜ」
狙撃3「ちょっと待て、なにか様子が…」
<<…背後から攻撃を………不能!悪……退す…>>
狙撃3「ま、まさかいま撃ったのは…」
狙撃1「………」
狙撃2「……ヤベ…」
(針葉樹林帯を進むジム3機)
04「隊長たちを探してたら、いつのまにかこんな場所に…」
05「どう見ても迷ってるよな。俺たち」
06「もうこのまま隠れてるか。そうすりゃ敵とも会わずに…」
>>710 ZUDODODODODODODO……!!(路肩の木々を倒し、林道を無理やり拡幅しながらギャロップ登場)
04「う、うわあああああああなんだコイツは!?」
05「ひぃぃぃぃ!!」
06「轢かれるぞ避けろ!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(慌てふためきながら左右に散らばるジムたち)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(遅れてきたジム3機が正面陣地前に到着)
芬蘭1「うっ、なんだこの霧は…」
芬蘭2「スピアーノ隊の砲撃で、地面の温度が高まっているようだ。それが原因だろう」
芬蘭3「ちっ、風が吹けばすぐに晴れるんだろうが…しかたが無い。突入するぞ」
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(霧の立ち込める正面陣地跡に前身)
芬蘭1「……各機停止。聴音………問題なし、ゴー」
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(盾を構えながら慎重に進む)
>>715 BAGOOOM!
ふう…やったか。(サーマルセンサーが爆炎で曇る)
ちっ、光学へ切り替える。P!(斑な薄靄が視界をぼやけさせている)
VURORORORORORO…
>>716 了解!この状況でリンク無しなんて…くっ!
……BAGOO
>>719 ≪こちらC102、背後から攻撃を受けて戦闘不能! 悪りぃが後退する!≫
了か…い?ってあたし一人じゃない!どうすんのよ!
……あれ?(102の位置を計算する)
まさか、ジオンの増援?ど、どうするの…
>>706 とにかく目の前の敵を片付けるわよ!
GAGUM!GAGUM!(360mmの砲弾を装填)
>>721 BAGOGOGOGO!DODODO!(木立を薙ぎ倒しながらばく進するギャロップ)
操縦士「うひょおおおおお!」
観測士「おわああああああ!」
索敵士「んのおおおお…前方に敵機!」
機銃士「なにいいい?」
砲術士「構わねえ、突っ切れぇ!」
操縦士「うおおおおおお!」
>>703 マリオ「あいててて…嬢ちゃんよぉ、ちょいとやりすぎだぜっ、と」
(首をゴキゴキ鳴らしながらベッドから起き上がる
マリオ「おてんばも結構だけどさぁ、度が過ぎるとDVになっちまうぜっ、と」
(ポケットから亀の甲羅を取り出し壁に向かってゲシゲシと蹴る)
マリオ「いいのか、あんな風になっても?」
(くいっとユキヤマの方を指差す)
マリオ「今はイヅナが居るからって安心してると、度の過ぎた乱暴に我慢できずに逃げられるかもよ?」
100 300 400 800
マリオ「いい年になっても男に縁が無くて合コン三昧にゃあなりたくないだろ?ハハハ」
1000 2000 4000 8000
マリオ「まだ若いんだし、もうちょいおしとやかな方が可愛げもあるってもんさ」
1UP 1UP 1UP
>>703 ルリちゃんGOOD!
>>725 『いい年になっても男に縁が無くて合コン三昧にゃあなりたくないだろ?ハハハ』
………へぇ…相変わらず良い度胸してるわねぇ…
GOGOGOGOGOGOGO!!
死ねえええぇぇぇ!
※Nice boatな風景をお楽しみ下さい(AA略
>>698 あ、ハーゲンこいつそこのベットに寝かしといてね。
(ボロキレの様に倒れたままピクリとも動かないマリオを指す)
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(時折停止しつつ、慎重に進む)
芬蘭1「…待て、何か聞こえた」(手振りで停止を命令)
芬蘭2・3「………」(無言で姿勢を下げる)
V…RORO……RO………KOM…GAKOM……GAK…
芬蘭1「大型の装軌車両が1……それとMS…おそらくザクが1…」
芬蘭2「この霧だ、スプレーガンは減衰がひどい。接近しよう」
>>718 芬蘭1「居た…やはりザクだ。まずは脚を狙うぞ」
芬蘭2「了解。この霧だ、動けなくなれば援護射撃もできまい」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!(バレーナ機を間に挟むように走る)
GUIBOBOBOBOBOBO!(膝周りを狙ってバルカンを射掛ける)
>>723 (赤外線画像で、ぼんやりとヒルドルブを捉える)
芬蘭3「かなり大型の車両…そうか、コイツが噂の巨大戦車とやらか」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!(銃を収め、サーベルを片手に走る)
芬蘭3「オレ達の力がジオンに通じるか、試させてもらう!」
BASHIIIIIIIIIIM!(地面ごと串刺しにせんとサーベルを突き降ろす)
>>725 04「うひぃいいいいいいいいい!」
05「ぎいやあああああああああああ!!」
DODODODODODODODODO……!!!(森の奥へ消えるギャロップ)
06「ふう、助かった…って、安堵してる場合か!」
04「え、何が?」
06「何がって、敵の母艦じゃねーかありゃ!仕留めれば大手柄だ!」
05「手柄か…休暇取れるかな?」
04「たしかに、あれだけの大物をやりゃあ休暇の3日や4日は」
06「よし、行くぞ」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(破壊跡を辿ってギャロップを追いかける)
>>725-726 あーなんという事を…これはもう取り替えたほうが早いな
(どこからとも無くあらわれたダストシュートに現マリオを投げ込む)
テテッテ テテッテ テテッテテ
WORLD RUSSIA 2-1
M × 98
テテッテ テテ テ
(天井から降ってきた新マリオをベッドに寝かせる)
せっかく増やしたのに…ブツブツ
GAKOM…GAKOM…GAKOM…
(ギャロップの通過跡を追跡)
>>725>>728 (ギャロップの通過跡に残る、連邦製MSの足跡が発する赤外線を探知)
おかしい…確かにギャロップが何かに追跡されている形跡がある。
JAKIM!
(レバーを引き薬室に弾薬を装填)
多分、あまりいい状況ではないな。迂回して様子を見たほうがいいか…。
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(森林と霧に紛れながらギャロップとジムの一団を追跡)
…追跡とアンブッシュは狙撃兵のお家芸ってな。
>>727 (霧を割って2機が突進)
またジム、2機か!
ZIP!ZIP!ZIP!(脚部にバルカンが集中)
BAZIZIZIZI!ZIZIZI!!(左右の動力パイプが引きちぎられる)
うわ!流体パルスが…圧力が低下する!?
DO!DO!DODODODODO!!(オイルがドバドバと流れ出し、激しいスパークが上がる)
姿勢を維持できない…!
GAGOOOOM!(動力を断たれ、膝を付くザク)
く、くそ!むざむざやられるか!
DOKODOKODOKODOKO!(フルオートで火線を振り回す)
(艇内の揺れも気にせず歩行訓練を続け、しばらくして話し声の聞こえる医務室に)
>>726 (見ると二人にボッコボコにされるマリオ)
うわ、曹長じゃないか
…いや、女性が少々攻撃的なのも悪くはないぞ、寧ろ少しくらい元気があった方がいいってもんだ。うん
ただ…こういうところはできるだけ清潔に保つべきじゃ無いのか?これじゃそこらのボロ倉庫と変わらんぞ
(暴れたせいで埃だらけの室内を見渡す)
>>729 そうだ、これ終わったら何処に置きゃいいんだ?
(訓練用の手摺りを畳み、部屋の入り口に立て掛ける)
>>706 ちっ・・・ちょいとミスった・・・(地面にめり込んだ大鉈を引き抜く)
次を・・・っ!?
ちぃっ、弾幕がっ!(弾幕の間を縫うように、時にスレスレをかわしていく)
>>712 。oO(銃口がこっち向いた・・・ヤバいっ!!)
うおぉぉっ!!(地面に大鉈を打ち込んで軸代わりにして急激に曲がり、掠りながらも回避)
はぁっ、はぁっ、あ、危ねぇ・・・アレは喰らったら死ぬな、確実に。
次を、墜とさなくては・・・。(ガンダムと距離を取りつつ、
>>706に大きな円を描く起動で接近していく)
もう一度、っだぁ!!(戦車2の横を通過するときに大鉈で足元を薙いでいく)
ヒットアンドアウェイを心がけなくては、な・・・。(そのまま少し距離を取る)
>>725 う〜ん、やっぱちょっとやりすぎたかな・・・。
次からは気を付けます。
『いい年になっても男に縁が無くて合コン三昧にゃあなりたくないだろ?ハハハ』
え、まぁ・・・それはそう・・・ッ?!(ユキヤマが発した殺気に気付き、驚く)
>>726 ちょっ、先生・・・!そんな事したら死んじゃうと思いま・・・
(ボロ雑巾状態のマリオを眺め・・・)
・・・あぁ、これはヒドい。
先生・・・流石にコレはちょっとやりすぎ・・・
>>733 (ガンダムを迂回、渦を巻くように接近してくるドム)
戦車1「ちっ、オレ達から殺る気か!」
戦車2「速過ぎる…ぐおお!?」
ZUGGGAAAAAAAAAAMMM!!……DOOOOOOM!
(泥混じりの雪ごと、掘り起こされるように吹っ飛ぶ戦車2)
戦車1「2番車生きてるか!?応答しろ!……くそ、怪獣とでも戦ってる気分だぜ」
>>712 戦車1「ガンダム、聞こえるか?あのスカート付き、次はこの戦車を狙ってくるハズだ」
VURORORORORORORORO!(あえて回避機動を取らず、一直線にバック)
戦車1「だから、ヤツがコッチを攻撃する瞬間を狙撃してくれ。頼んだぞ!」
>>733 DOGOOM!ZUDOOM!DOGOOM!(矢継ぎ早に戦車砲を連打)
戦車1「さあ来い一つ目ヤロウ!」
COOOOOO………OOOMMM…(激戦のカレリア陣地から北東、白海)
COOOOOO………OOOMMM…(すでに厚い流氷の下、互いをワイヤーで繋いで停止するユーコン級数隻)
<<こちらゴッグ隊。ユーコン直上の流氷に破孔を開ける作業、完了した>>
通信「了解、ゴッグ隊はただちに帰投せよ……艦長、攻撃準備が完了したようです」
艦長「うむ、では僚艦に発射命令を」
通信「分かりました。攻撃開始を打電します」
……BOSHUUU!!BOSHUUU!!BOSHUUU!!
(流氷に開けられた破孔から、次々に水中発射型ロケットが飛びたっていく)
(湿地や森林を避けるように点在する、カレリア共和国内・連邦軍補給所)
>>736 ………HHHUUUUUuuuuuuu……
補給兵「ん?上から何か音が…」(詰め所から出、空を見上げる)
……BOWUUUM! HHHHUUUUUUUUUuuuuuuuuuu!!!
(巨大なロケット弾が空中で炸裂、無数の子爆弾となって降り注ぐ)
補給兵「う、うわああああああああなんだあああああああああ!?」
DOGOOOOOOOOOOOOMM!!BAGOOOOOOOOOOOM!!
(またたくまに火の海となる補給所)
DOGOOOOOOOOOOOM!!ZUDOOOOOOOOOOOOOOMMM!!!
(この日、ユーコンからの長距離弾道弾で破壊された連邦軍補給所の数は10を超えた)
<<こちら観測隊07、攻撃の完遂を確認。帰還する>>
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(爆撃を見守った後、海へ向かうアッガイ数機)
くそっ、ますます視界が悪くなって…
>>727 BEEZ!BEEZ!BEEZ!
何っ?敵機だと!(ビームサーベルを逆手に構えたまま急降下するジムが映る)
VUWRORORORORORORO−−−…ZBUUU…BAGOOM!
(回避機動に移るも間に合わず左側面を上部から貫通、キャタピラ破損)
しまった!第2キャタピラパージ!BAGIGIGIGIM!
VURORORORORORORO!(全速で後退)
上半身起動!VUWOOOOOO−GAKOM!
喰らえっ!
DOKOKOKOKOKOKOKOKOKOM!(3号機へマシンガンを発砲)
>>728 索敵士「さっきのはジムタイプが6機だったな…まずいぞ」
操縦士「何がまずいもんかよ!いざとなりゃ返り討ちにしてやろうぜっ!」
砲術士「バカかてめーは!…ああ、バカだったな」
観測士「この機体は元々輸送及び砲撃支援等の間接的な使用が前提です」
機関士「つまりMSとやりあう様には作られておらんのじゃよ」
砲術士「わかったか?だからさっきもやばかったんだ」
操縦士「そーんなこと言ってぇ、本当は自分の腕がヘボいだけなんじゃねーの?」
砲術士「んだとこら!てめえ!」
機関士「やめんかバカモン!!」
通信士「コズロフ機、リィエル機応答願います、こちらギャロップ。現在敵MSの追撃を受けている、至急支援願う。」
マリオ「ふう、やーっと落ち着いたかっ、と」
(やおらに起き上がり軽くストレッチ)
マリオ「世話んなったなユキヤマ。んじゃなっ、と」
(医務室を出てMSハンガーへ向かう)
>>732 『ただ…こういうところはできるだけ清潔に保つべきじゃ無いのか?これじゃそこらのボロ倉庫と変わらんぞ 』
(ふと我に返ると悲惨な状態の医務室が目の前に映る)
あちゃーやりすぎちゃったわ…
>>734 そうよね…やりすぎよねぇ…あいつの言う事も案外当たってるかも…はぁ…
(ロッカーから箒を出し、片付けを始める)
>>739 《…ZA…ZAZA…コズロ…ZAZA…ィエル機応答願…ZAZA…ちらギャロップ。現在敵MSの追…ZA…ている、至急支援ZAZAZA…》
コズロフよりギャロップ。こちらでも確認した。現在そちらを追跡中。有利な位置につき次第、援護する。それまで耐えてくれ。
GAKOM…GAKOM…GAKOM…
(密かに木々の間を進む)
>>733 へぇ随分器用な避け方ね、サーカス団の方がお似合いよ!
>>735 バカ!死ぬ気なの?……了解したわ!
QWOOO−GAKIM!
(360mmを61式とドムの間、ドムの移動する予測進路に向けて照準を合わせる)
そう簡単に死なせないわよ…
>>739 ≪ZZA…ロフ機、リィエル機応GAAます、こちらギャロッPP-EE敵MSの追撃を受けZAAA支援願GA!≫
了解しました、目標を探索しデータの収集を開始します。
HUWOOOOOO−−
>>728>>741 目標のジムタイプらしき機影を捕捉…機数3、全て同タイプと思われる
ポイント7-11-3より8-9-5へ展開中、引き続き観測を続行します…
>>731 芬蘭1「おっと、まだ抵抗するか?」
芬蘭2「放っておけ。もうソイツは脅威ではない」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(バレーナ機を置いて霧の中に消える)
>>738 GAGAGAGAGAAGAGAAMM!(盾を斜めに構え、銃弾を弾き…)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(そのまま突進する)
芬蘭3「主砲は使わせんぞ!」
BISHIIIIIIIIIIIMM!!(サーベルを振るう)
>>732 あー…それはまぁその辺でいいです
もともと正規の備品じゃないんで、置く場所決まってないんスよ…あだ!?
>>725 GAAAMM!!(ロッカー上から金だらいが頭に落着)
痛たたた…外はどうなってるんだ?
ひどい振動で舌噛みそうだ…
>>739 GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!(雪の森を走るジム3機)
04「見えたぞ!追いついた!」
05「一発カマシてやるぜ」
06「オラオラオラ!」
PASHUUUUUM!PASHUUUUM!(車体後部・牽引されるカーゴに向かって発砲)
VUWOOOOOOOOOOOOOMM!!(ブレーキングギアを展開、急停止)
ソナーパイル、通信アンテナ展開。データリンク再開
PP PP PP PP
>>742 スカート付きの機動を予測、メインモニタに表示
FCS補正開始
P P P P P P P P P P (照準を表す二つのサークルが徐々に収束・重なっていく)
>>744 あ、待て!
GA…GAGUM…(追いかけようとするが、立ち上がれないザク)
待て!くそっ、逃げるな!待てえええ!!
(霧の中に一人取り残される)
ち、ちくしょう…!!
>>743 (絶えず送られてくるアッザムの観測データが、端末に次々とアップロードされる)
データ受信。引き続き頼みます。
GAKOM…GAKOM………
(森林の一区画に停止)
>>746 (サーマルセンサーがジムの機影を捉える)
…敵機を目視。この距離まで接近すれば、サーマルセンサーでなんとか敵影を捉えられる。
ZUM!
(バイポッドで銃身を固定)
距離…1500、風…無し。湿度は…言わずもがな。
…古人曰く、これぞ正に五里霧中の状況か。視界は利かない、赤外線センサーも霧が邪魔で上手く働かない。嫌になってしまう。
(照準をやや修正。射撃に備える)
…背後からの一撃で上手く混乱してくれるといいがね…。当たれよ!
ZTAAAAAHHHHHM!
(ジムの内一機のランドセルに照準を合わせ、射撃)
GAKOM!GAKOM!
(霧の中前線へ急ぐザク)
俺だって軍人なんだ、給料分は働かないとな…
>>748 (膝を突き停止するバレーナ機)
ベルナか?どうした、やられたのか!?
(駆け寄り、機体の外傷をチェックする)
深刻なダメージは脚部モビルパイプの切断だけか…?
だったら流体パルスの伝達経路を切り替えろ、ザクT式の関節内部を通す奴だ
とりあえずそれでギャロップまで戻れ、俺はジムタイプを追う!
(足跡とデジタルマップを頼りにフィンランド隊を追跡していく)
>>735 まっすぐ下がる・・・、か。
やらせてもらおう・・・か!!(戦車に接近して大鉈を振り下ろし・・・)
よいっしょぉぉぉ!!(刺さった大鉈を起点に急激に曲がり、距離を取る)
ヒットアンドアウェイを徹底、ってね・・・
>>744 (盾を斜めに構える)
うむ?…ほう、昼飯の角度か…やるな!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(突進するジム3)
させん!GUWOOOOO!(ショベルアームでビームサーベルを防ぐ)
ZBUUUUUU−−!!BABABA!
いかん、このままでは…
>>746 BAGOM!DOKOOM!(カーゴ後部に次々と被弾、破片が内部へと飛び散る)
隊員1「うわあああっ!」
隊員2「どうすんだ、このままじゃ死ぬぞ!」
GURORORORO…
マリオ「ハッチ開け!こいつで何とかするぜ!」
(ザクタンクに予備のマシンガンを持たせる)
隊員1「そ、そんな無茶な!内部に被弾したら危険です!」
マリオ「じゃあどうすんだ?指くわえて見てろってか?」
隊員2「…ハッチ開きます!おい、RPG持って来い!」
GUWOOOOOOO…(半開きになったハッチの向こうからザクタンクが顔を覗かせる)
マリオ「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるかもねっ、と!」
DOKOKOKOKOKOKO!
>>752 GAGIM!!! GIGIGI…!!(ショベルがジムの腕をキャッチ)
芬蘭3「なに!?4本腕…」
(思わず腰が引ける)
芬蘭3「ブレーメンの音楽隊などと言うから、どんな老犬が出て来るかと思ったら…」
GAKOM!!GAKOM!!GAKOM!!(走って仕切直す)
芬蘭3「…コイツはとんだフェンリス狼だ!」
BASHUUUUUUUMM!!!(さらにサーベルを重ねる)
>>754 GAKOM!GAKOM!GAKOM!(一度身を引き、再度切りかかるジム3)
む、あれは…(ジムの北欧十字章がカメラに映る)
道理で腕が立つ訳だ!GUWOOOOO!
(上半身を旋回させ、反対側のアームを振り当てる)
>>747 P P P P P P
データリンクは良好…逃がさないわよ!
>>751 P−−!(照準が捕捉を示す赤に変わる)
貰ったわ!!ZUDOOOOOM!(360mmが火を噴くが…)
やった…あ、あれ?(照準がリンクからの表示とずれている)
くっ!反動も考慮しなくちゃいけないって事ね…
>>753 BAGOOOM!ZIPZIPZIP!!(半開きのハッチ陰から応射)
04「ぐわっ!?コ、コイツら!」
(RPGに胸板を打たれ、よろめく)
05「MS相手に無駄な真似を…」
06「オレがぶった切ってやるぜ!ヒヒヒ…」
BASIIIIIMM!!!(サーベルを発振)
>>749 …UUUuuu………ZUDAAMMM!!!!(突如、飛来した何かが突き刺さる)
06「あ、あが……オレの腹が……がが」(コクピット内で串刺しになり、絶命)
04「てっ、てっ、敵だ!!」
(互いに背を付け合い、盾を構える)
05「どこだ!どこから撃たれた!?」(周囲を見渡すが…)
P P P P P P P…
(長距離センサーを持たないジムの『眼』には、何も映らない)
04「どこだ!どこにいやがる!?」
05「そこか?いやコッチか!?」
GUIBOBOBOBOBOBOBOBO!!
(見当違いの方角にバルカンを斉射)
>>757 (サーベルを引き抜く06)
マリオ「あーおい、ちょっと待てそれはマズイって。ここは一つ話し合って平和的にだな…」
……ZUDOOOOM!(突如崩れ落ちるジム)
マリオ「お、なんだ?」
>>743>>749 (互いのデータリンクが同調する)
観測士「よし、今から指示通りに走れ」
操縦士「どういうことだ?」
観測士「ジムをコズロフ機に有利な射撃位置まで引っ張る」
操縦士「解ったぜっ!」HUWOOOOOOOO−−−!
>>757 (敵の脅威度を表すマーカーが青に変わる)
…よし、一機仕留めた。
(霧の向こうのバルカンの発砲炎を赤外線センサーが捉える)
どうやらうまく混乱しているようだ。今のうちにもう一機…。
(続いてもう一機に照準をあわせる)
観測データの受信状況良好。アッザムの仕事がいいおかげでかなり狙撃が楽になる。当たれよ!
ZTAAAAAHHHHHM!
>>751 VURORORORORORORORORO…
(ベリスコープ越しに大鉈を睨みながら後退。徐々にドムが迫る)
戦車1「ぐあああああああ振り切れええええええええ!」
GAGGGIIIIIIIIIIIMM!!(間一髪…間に合わず、車体の前半分が切り裂かれる)
>>756 (大破した戦車のなか、焼き裂けた装甲の隙間からドムが見える)
車長「…ぐっ……ダメ…か……ガン…ダム…」
(軸にした剣に上半身をあずけつつ脚部を流し、急激に軌道を捻じ曲げ、ロケット弾を回避していく)
車長「…いい…動き……ハラ…ショ………グハッ」
(霞んでいく視界のなか、ロシア舞踏のように低く速いドムの動きだけがハッキリと浮かび上がる)
>>758 04「あっ、陸戦艇が逃げるぞ!」
05「十字砲火にする気か!?くそ、移動だ挟まれるな!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(慌てて移動するが…)
>>759 GAKOM!GAKOM!………GAGIIMM!!
05「グハアッ!!」
(…即座に砲弾が飛来。刺し貫かれ、倒れる)
04「い、いやだ!死にたくない、死にたくない!」
PASHUUU!PASHUUU!PASHUUUU!(あたり構わずスプレーガンを撃ちまくる)
04「どこだどこだどこだ!卑怯者め出て来い!出て来いいいいいいいいい!!」
PASHUUU!PASHUUU!PASHUUUU!
>>755 HUWOO…GAGGOOOOM!(勢いをつけたアームが、ジムの右手甲を叩く)
芬蘭3「しまった、サーベルが!」
PAKI…ZI!ZIZIZI!(手の内のサーベル発振器が砕けてしまう)
芬蘭3「くっ、予備さえあったら…」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(サーベルの残骸を捨て、銃を手にいったん距離を取る)
>>751>>756 芬蘭1「見つけた、次の相手だ!」
芬蘭2「ガンダム、我々が接近戦を挑むから、援護射撃を頼む!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(サーベルを手に正面から接近)
芬蘭1「2対1の接近戦だ、時間差で行くぞ。」
芬蘭2「了解、敵を休ませるなってことだな?」
BISHUUUUUMM!(時間差をつけて交互に斬りかかる)
>>737 PP PP PP PP
緊急通信?…………なんだって!後方が!?
>>756 中尉、大変です!ジオンの奇襲によって、後方の物資集積所が破壊されました!
補給線の切れた部隊は次々撤退を開始、我々も後退しないと取り残されちゃいますよ!
>>761 (さらにもう一つのマーカーが青に変わる)
よし、あと一機…。恨むなよ。ここは戦場だ。
ZTAAAAAHHHHHM!
,-‐-、 ,.-‐-、
\_, ,_/
カサカサ... /〓癶( ;:゚;〓;゚;)癶
ー=癶(癶( 癶;;:;;ノ癶 カサカサ...
>>764 04「ハァ、ハァ、どこだ?どこから…はっ!?」
……TAAAA……HHHM……!(霧と木陰の隙間から発射炎が覗く)
………GAGIIM!!(直後、わき腹に鋭利な弾芯が食い込む)
04「ガハッ…く、くそ……なんで…オレが…死ななきゃ……」
ZUDAAAAAAM!(天を仰いで倒れるジム)
>>766 (最後のマーカーが赤から青に変わる)
…やった。全滅だ。
GAKOM…GAKOM…GAKOM…
(撃破した小隊に接近する)
三射とも、コックピットまで貫通してる。
…中のパイロットは…これじゃ助からないよな…。
GAKOM…GAKOM…GAKOM…
(ギャロップに向けて進路をとる)
VURORORORORORORORO…(護衛のMSやギャロップを引きつれてダブデが現れる)
通信「防衛陣地、ぎりぎりのところで持ちこたえたようです」
艦長「そのようだな。増援のMS隊も含め、良く戦ってくれたようだ」
索敵「連邦の攻撃部隊がまだ残っているようです。陣地正面、モニタに出します」
(戦術マップが表示され、連邦の戦力を現すマーカーがいくつか浮かぶ)
艦長「彼らにはお引取り願え。各砲、弾幕射撃用意。MS隊も、長距離火力のある部隊は砲撃を行え」
砲手「了解。右舷砲・左舷砲、射撃開始します」
ZUDDOOOOOOOOMM!ZUGOOOOOOOOOOOOM!!(左右4門の長距離砲が次々に砲弾を吐き出す)
DOGOOOM!DOGOOOOM!DOGOOOOM!(さらにザクキャノン等も砲撃を追加する)
>>768 芬蘭1「巨大な熱源…陸戦艇、いや戦艦か!?」
芬蘭2「弾幕がこっちに来るぞ!伏せろ!」
DOGOOOOOOOOOOM!!BAGOOOOOOOOOOOMM!!(榴弾の嵐が通過していく)
芬蘭1「くっ、一時後退だ。直撃を貰ったらしゃれにもならん」
芬蘭2「まさかダブデに撃たれる日が来るとはな…」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(走りながら、どこか名残惜しそうに後ろを振り返るジム)
>>755 芬蘭3「どうやら親玉が来たようだな…この勝負、いったん預けるぞ」
GUWOOOOAAAAAAAAAHH!!(スラスターを吹かし、霧の中に消える)
芬蘭3「狼の戦車か。ヤツがMSだったら勝負はどうなっていただろうか…」
……HHUUuu……GAGGOOOM!!(着地の勢いで、軟弱な地盤を滑る)
>>762 …GAGGOOOOM!(サーベルを叩き落す)
よし!このまま一気に…ん?
>>768 GOGOGOGOGOGO…(背後から巨大な地響き)
ダブデ級?助かったぞ、部隊集合!…ふぅ、何とか持ちこたえたな。
>>761 BAGOOOM…!(リアモニターに崩れ落ちるジムが映る)
観測士「ジムタイプ撃破!」
>>770 通信士「了解、ダブデへ向かいます!おい!」
操縦士「オーライ!」
HUWOOOOOOO−−……(集合地点に向かう)
マリオ「あーばよっ、と!」
アドン「さよーならー!」
サムソン「お達者でー!」(倒れるジムが徐々に離れていく)
マリオ「………」HUWOOOOOOOO−−−−!(身を切る様な寒風がカーゴに吹く)
アドン「寒い寒い寒い!」
サムソン「ひいいい!死ぬ!」
マリオ「さっさとハッチ閉めろ!てか服着ろ!」WUIIIIIIIIIII…GAKOM!
(ずれた照準を修正するが…)
…?機体の熱で自動照準システムがダウン気味ね…こうなれば!
PP−PP−PP−!
>>763 ≪大変です!ジオンの奇襲によって、後方の物資集積所が破壊されました!≫
なんですって?…まさかジオンの大攻勢が始まるってのぉ?!
いいわ、とにかく下がりましょう!
BASUUUUU−−!BASUUUUU−−!(スモーク弾を発射、視界を塗り潰す)
GAKOM!GAKOM!
(降車し、硬化スプレーで動力パイプの切断面を塞いでいく)
これで液漏れは止まったかな?
(コクピットに戻る)
バルブ解放、再加圧。動いてくれよ
GUWOOO……OOOMM(よろよろと立ち上がるザク)
なんとか立ったけど、フラ付くな…応急処置が遅かったのか?
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(ぎこちなく歩き出す)
>>770 ヤヴォール、撤退し…うわっ!?
(ザクの膝が笑い、しゃがみこんでしまう)
あ痛たた…ダメだ、やっぱり救援を頼もう
>>771 こちらバレーナ。脚部パイプをやられました
破孔は塞ぎましたが、失血で流体パルス圧が低下
歩行に支障があるので回収車をお願いします
(衛星軌道上、某所)
HUWOWOWOWOWOWOWOWOWO…
(宇宙世紀の技術力では観測すらかなわない異形の”船”が、地球上空にたたずんでいる)
??「ハイルマッチョ。観測官、この星の観測データは集まったか?」
??「ジークマッチョ。はい、潜入員A-7089およびS-0416からの報告が届いております」
(船内のモニタに、多様なデータを示すグラフが次々に表示される)
??「思ったよりも微小プロテインな惑星のようだな」
??「はい、予測プロテイン資源埋蔵量は面積あたり125.88テラビルド。本国星系の資源危機の深刻さを考えれば…」
??「…備蓄庫の埃にもならん程度だな。しょせんは辺境の小惑星であったか」
??「おっしゃるとおりで…いかがいたしましょう、潜入員を引き上げますか?」
??「いや、急がずともよい。3セット・トレーニング時間後まで待って、定期連絡便で帰らせろ
突入船をしたてるエネルギーすら惜しいわ」
??「分かりました、ではそのように。ジークマッチョ」
??「ハイルマッチョ」
>>771 PP PP PP PP PP
<<潜入員A-7089オヨビS-0416…>>
<<引キ続キ、現地惑星ノぷろていん埋蔵量調査ヲ続行セヨ…>>
<<撤収予定時刻ハ、現在ヨリ3せっと・とれーにんぐ時間後トスル…>>
<<クリ返ス…>>
(雪原を貫く街道を、ひたすら後退していく連邦軍の部隊)
兵1「くそ、戦う前に撤退とはな」
兵2「補給が途切れては戦えない。オレ達の分の割り当てが貰えるところまで後退するしかないさ」
兵3「…で、その割り当てってのは、どこまで後退すれば貰えるんだ?」
兵4「最近は進撃が速すぎてたからなぁ…後方の占領が不十分だったから、かなり戻ることになるぞ」
兵1「ま、オレ達が居なくても、残った連中がなんとかしてくれりゃいいんだけどな」
VURORORORORORO…(車列がフィンランド国境線に向かっていく)
(吹雪の中の仮設指揮所)
士官1「ジオンの攻勢だと?」
士官2「これまで通り、ヤツ等は市街に立てこもって抵抗するモノと予測していたが…」
士官3「まだ詳細は不明だが、ペテルブルグを出たジオン軍は北を目指しているようだ」
士官4「北…カレリアに展開している我々に、先制攻撃を掛けるつもりか?」
士官1「それにしては規模が大きすぎる。この規模では、ペテルブルグの守備隊も残っていないのではないか?」
士官2「追い詰められて、死を覚悟したバンザイ・アタックだろうか…?」
士官3「自殺覚悟の攻撃というなら、無理に抵抗して被害をだしてはヤツ等の思う壺だ」
士官4「死を覚悟した勢いなどそう長くは続かない。前進したいだけ前進させて、疲れたところを逆襲すればいい」
士官1「そうだな。ここはじっくり掛かった方が得策かもしれん」
>>770 コズロフ了解。
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(森林地帯を抜けてヒルドルブを目指す)
「おい」
age
>>772 あと一機・・・っ!!
・・・ちぃっ、スモークだと?!(視界が白く塗りつぶされてゆく・・・)
(白煙が晴れるとそこに機影は一つも無く・・・)
退いた・・・か?
・・・ん?
《機体腕部過負荷、危険域》(コンソールが危険だと訴えかけている・・・)
腕、ヤバいな・・・一旦戻らなきゃ・・・
>>770 部隊集合・・・?こちらイヅナ、了解しました。(進路をヒルドルブに向け、進んでいく・・・)
雑談所が落ちたのでこちらに書きます
黒騎士 ◆/cUbAo6QpY 氏は、スレを見ておられるでしょうか?
見ておられたらここか、避難所の方へ書き込んでいただきたいのですが…
ここって糞スレ?
かつては良スレだったんだけどね
保守
三度に渡るジオンの地球降下作戦により、地上のおよそ三分の二の土地にジオンの旗が翻ることとなったが、アフリカもまたその例外ではなかった。
南アフリカを勢力下に置いたジオンアフリカ軍団の猛攻に際し、連邦アフリカ方面軍は必死の抵抗を続けたが、徐々にその勢力図は北に向けて縮小していった。
カイロにその本部を置いた連邦アフリカ方面軍の殲滅を目指し、8月に至りジオンアフリカ軍団は「ナイル川作戦」を発動。キリマンジャロを発った北部侵攻軍はスーダンの草原を踏破。
スーダン〜エジプト間の守備隊を打ち破り、ナイル川沿いに北上する。
川沿いに進んだジオン北アフリカ侵攻軍はアスワンへと侵攻。ダム湖の地形と水中型ザクを利用した奇襲により、ダムを無傷で確保することに成功した。以降、エジプト国内の水はジオンによって管理される事となる。
9月に入り、キーナ・ソハーグ・アシュート・ミニヤー・ベニスエフ、各地方の攻略戦が行われる。アスワンの水源の戦略的価値は高く、そこを押さえるジオンは有利に戦いを進め、電撃的にこの地域を突破した。
これには、水を手に入れるためにジオンに協力的な態度をとった市民達の影響も大きい。
9月中旬、ファイユーム市攻略戦。カイロから約100kmほどの街・ファイユーム市をジオンが制圧した。これにより、カイロ市街とカイロ周辺の連邦軍基地は、ジオン長距離ロケット砲の射程に収まった。
地下施設を利用して砲撃に耐える連邦軍であったが、反撃の手は失われていた。
事態を重く見た連邦ヨーロッパ方面軍は、護送船団を編成した上で、大量の援助物資をエル・アラメインの港へと送り出す。
この物資の中には通常兵器だけでなく、連邦軍が初めて生産した、実戦用MSが含まれていた。
10月上旬に至り、ジオン北アフリカ侵攻軍に地中海の潜水艦隊から一つの情報が飛び込んだ。
「大輸送船団、エル・アラメインへ向かう!」
これを重く見たジオン北アフリカ侵攻軍は、軍勢を二つに分け、第六師団を主力とした一方をエル・アラメインへと差し向けた。
786 :
ジオン軍:2009/03/09(月) 23:39:53 ID:???
エル・アラメインより南方約30km地点。ゲーレン准将率いるジオン公国地球方面軍第六師団を中心としたエル・アラメイン攻撃部隊の主力が展開し、その中心に移動司令部であるダブデ型陸上戦艦「ヘルテイト」が鎮座している)
士官「作戦開始五分前です」
ゲーレン「よろしい。全軍に向けて回線を開いてくれ」
士官「はっ!」
(展開するジオン軍部隊すべてに向けて回線が開き、ゲーレンはマイクを取る)
ゲーレン「作戦に参加する全将兵に次ぐ。今作戦は、我々公国軍によるアフリカ大陸解放作戦において、極めて重要な意味を持つ作戦であることは疑いようがない。
カイロに立てこもる連邦軍北アフリカ方面軍の補給の要衝であるこのエル・アラメインを制圧することは、目前に迫るカイロ解放作戦の成功に必要不可欠な要素である。
この、北アフリカ有数の港湾都市を制圧することにより敵の兵站を断ち、孤立したカイロの敵を撃滅することによって、初めてアフリカ大陸全土の解放は成るのである。
勝利の日は近い。各員、奮励努力せよ」
(マイクを置く)
ゲーレン「全軍に攻撃命令を出せ。作戦開始だ。ミノフフキー粒子戦闘濃度散布、以降の通信はレーザー回線によって行う」
士官「はっ!」
(エル・アラメインに展開する公国軍全部隊に攻撃命令が通達され、同時にミノフスキー粒子が散布される)
787 :
ジオン軍:2009/03/09(月) 23:41:29 ID:???
(エル・アラメインより南方約10km地点。連隊指揮所を兼ねたギャロップを中心に、ザクやグフといったMS部隊からなる部隊が、出撃の時を待つ)
兵士「連隊長、司令部より入電。攻撃命令です!」
第44連隊長「ようやく来たか。よし、第44MS連隊は、エル・アラメインに展開する敵部隊を打ち破る。MS各部隊は前進、砲兵部隊の準備射撃を待って突撃せよ!」
兵士「了解。各部隊に通達します」
(戦線中央の第44MS連隊の前進命令と時を同じくして、右翼の第35混成連隊、左翼の第23混成連隊にも前進命令が出された。また同時刻、後方に控える第51砲兵連隊による準備射撃が始まった)
788 :
ジオン軍:2009/03/09(月) 23:42:14 ID:???
(前線より後方10km地点、第51砲兵連隊指揮所)
第51連隊長「砲撃開始。前衛部隊のために、砲弾でレッドカーペットを敷いてやろう」
DOKOHHHHHM!DOKOHHHHHM!DOKOHHHHHM!DOKOHHHHHM!
(砲兵部隊の一斉射撃が始まり、エル・アラメインに向けて砲弾の雨が降り注ぐ)
789 :
ジオン軍:2009/03/09(月) 23:42:46 ID:???
(同時刻、連邦軍北アフリカ方面軍エル・アラメイン防衛部隊。塹壕が掘られ、61式戦車と歩兵部隊、自走砲部隊が前線を固める)
戦車兵1「こちらカウボーイ1、前方に異常なし。至って静かだ」
≪了解、カウボーイ1。そのまま警戒態勢をとれ≫
戦車兵1「カウボーイ1了解。警戒を続ける」
戦車兵2「陣取ったっきり、なかなか攻めてこないな。その方がありがたいが」
戦車兵3「慌てなくてもいずれ来るさ。ここが落ちれば、敵がカイロを落とすのも時間の問題だ」
戦車兵2「だな。北アフリカ方面軍の命運は、すべてこのエル・アラメイン港が握っているようなもんだからな。さて、時間だ。ちょっとメシ食ってくる」
戦車兵4「…待て。さっきから通信機の調子がおかしい。ミノフスキー粒子の濃度が変に上がってるんだ。計器の故障かな」
戦車兵1「いや、こっちも同じだ。一体どうなって…」
HUUUUUUuuuuuuu…
戦車兵2「おい…この音…」
DOGOHHHHM!ZGOHHHHHM!DOGOHHHHM!DOGOHHHHM!
戦車兵4「砲撃だ!敵の攻勢が始まtDOGOHHHHM!
戦車兵1「カウボーイ4がやられた!」
戦車兵3「畜生、ついにきやがっtDOGOHHHHM!
戦車兵2「クソ、被害を確認しろ!」
(激しい砲撃で、連邦側前線の陣地は一時的な混乱状態に陥る)
歩兵1「畜生、俺は帰ったら結婚することになっtDOGOHHHHM!
歩兵2「馬鹿野郎、あからさまな死亡フラグはよせ!」
歩兵3「あ、足が!足がない!」
歩兵4「何言ってる、もう一本あるじゃないか!」
790 :
ジオン軍:2009/03/09(月) 23:44:54 ID:???
ザク1「突撃命令だ!第一小隊前進!敵の戦線に、風穴を開けてやろうぜ!」
ザク2「第二小隊全機、第一小隊に後れをとるな!遠慮はいらねえ。皆殺しにしてやる!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
DOKOKOKOKOKOKO!DOKOKOKOKOKOKO!
(重々しい足音が響き、マシンガンが唸りを上げる)
791 :
ジオン軍:2009/03/09(月) 23:47:05 ID:???
(連邦軍右翼側陣地。すでに準備射撃によって大きな打撃を受け、所々から黒煙と悲鳴が湧きあがっている)
歩兵5「砲撃がやんだ。今のうちに負傷者の搬送を!」
歩兵2「おい、しっかりしろ!この戦いが終わったら俺に言いたいことがあるんだろ?」
戦車兵1「残存する戦車、及び自走砲は速やかに陣形を再編しろ。今のはほんの手始めだ。すぐに敵の先鋒が突入してくるぞ!」
戦車兵2「おい、あれを見ろ!」
DOGOHHHHM!ZGOHHHHHM!DOGOHHHHM!
(砂煙をあげながら突進してくるMS部隊が乱射するマシンガンが着弾する)
戦車兵2「MSだ!数えきれん!」
戦車兵1「来やがったぞ!全車、一点集中砲火で確実に仕留めろ!」
DOKOHHHHM!DOKOHHHHM!DOKOHHHHM!DOKOHHHHM!
(61式と自走砲の各部隊による応射が始まる)
792 :
ジオン軍:2009/03/09(月) 23:48:26 ID:???
DOGOHHHHM!DOGOHHHHM!
ザク1「気をつけろ、敵の応射だ!」
ザク3「畜生、俺が狙われて…防ぎきれなGAGIGIGIM!DOGOHHHHM!
(一機が集中砲火を浴び、撃破される)
ザク2「慌てるな、落ち着いて避けるんだ!」
ザク1「クソッ、集中砲火で確実に仕留めようってのか!?」
ザク4「駄目だ、かわしきれな…うわあああああああああぁDOGOHHHHHM!
ザク1「敵もMSへの対処法を覚えてきたな。全機、一機にいくぞ。飛べ!」
BASHUUUUUUUuuuuum!
(ザク部隊がスラスターを噴射し、一気に防御陣地への接近を図る)
794 :
連邦軍:2009/03/10(火) 00:41:22 ID:???
戦車兵1「やった、ザクを撃破!」
戦車兵2「喜んでばかりもいられない。敵が飛びやがった!」
自走砲1「クソッ、仰角が足らん!狙いが…」
自走砲2「後退だ!踏みつぶされ…」
GAGOHHHHHHHM!
(MS部隊が一斉に着地し、その際戦闘車両も数両踏みつぶされる)
戦車兵1「…俺たちゃ悪夢でも見ているのか?」
795 :
ジオン軍:2009/03/10(火) 00:43:58 ID:???
ザク1「ガハハハハハ、皆殺しだぜ!」
DOKOKOKOKOKOKOKO!
ザク2「接近しちまえばこっちのもんよ!」
DOKOKOKOKOKOKOKO!
ザク5「たかだか戦車が、調子に乗るなよ!」
GAGIM!
(戦車を踏みつぶす)
796 :
連邦軍:2009/03/10(火) 00:45:25 ID:???
戦車兵1「畜生、後退しろ!」
戦車兵2「接近戦は不利dDOGOHHHHHHM!
(120mm弾が上面装甲をぶち破る)
自走砲1「駄目だ、相手にならん!」
(車両を捨てて逃げ出す)
歩兵2「畜生、これでも食らいやがれ!」
PASHUUUUUUUUM!
(歩兵の一部が、リジーナによる反撃を始める)
797 :
ジオン軍:2009/03/10(火) 00:47:03 ID:???
ザク5「そら、戦車は地べたをはいずりまわっていればいいんdZGOHHHHHHHHM!
(ランドセルにリジーナの直撃を受け、倒れる)
ザク1「歩兵か!?こざかしい!」
ザク2「Sマインの餌食にしてやる!」
PASHUUUUUuuuum!
(ザクからSマインが発射される)
798 :
連邦軍:2009/03/10(火) 00:48:13 ID:???
歩兵2「あれは…しまったぁッ!」
ZIPZIPZIPZIP!
(リジーナによる反撃を続けていた兵士たちも、Sマインによって掃討されていく)
歩兵2「ぎゃああああああぁあ!」
戦車兵1「退却だ!この防衛線は放棄、市街地まで後退!」
(連邦軍部隊が壊走していく)
799 :
ジオン軍:2009/03/10(火) 00:51:07 ID:???
(第六師団司令部、ダブデ型陸上戦艦「ヘルテイト」)
士官「各方面より報告です。予定通り、と」
ゲーレン「第一線の突破には成功したようだな」
士官「しかし、敵の抵抗も粘り強く、集中砲火で撃破される機体や、肉薄した歩兵により撃破または行動不能にされる機体が増加しています」
ゲーレン「…敵も学んだということか。兎にも角にも、前線部隊の補給を済ませろ。一機にけりをつける」
士官「はっ!
800 :
連邦軍:2009/03/10(火) 00:52:17 ID:???
(連邦北アフリカ方面軍エル・アラメイン守備隊司令部)
士官「ウォン准将、各地区でわが軍は壊走、すでに第一線の突破を許したようです」
ウォン「やはり通常兵器での防戦には限界があるかな…」
士官「敵に損害を与えているとはいえ、こちらの被害は大きすぎます」
ウォン「いずれはこちらが消耗しつくすか…。所で、例の物の荷揚げは終わっとるのかな?」
士官「半分ほどは。投入なさいますか?」
ウォン「カイロに送る予定のものだったが、使わずに負けるくらいなら出し惜しみはせん方がよい」
士官「了解しました。至急MS部隊を編成し、前線に投入します」
801 :
連邦軍:2009/03/10(火) 00:53:02 ID:???
(激しい戦闘の最中、エル・アラメイン港では輸送船団が運んできた物資の荷揚げが急ピッチで行われていた)
作業員1「早く降ろせ!準備ができた機体から前線に送りだすんだ!」
作業員2「馬鹿、そんな乱暴に扱ったら、前線に行く前にキズものになっちまう!」
作業員1「このくらいでぶっ壊れるような兵器だったら、戦場になんて怖くて送り出せるかよ!とにかく急げ!」
(港湾施設フル稼働でMSが降ろされていく)
(市街地中心部の広場に、輸送船から降ろされたばかりの真新しい陸戦型ジムが整列する)
士官「搭乗員、整列!」
(ホバートラックの屋根に上った士官の掛け声によって、やはり真新しいノーマルスーツを着用した搭乗員達が続々と整列する)
士官「知ってのとおり、貴様らのデビュー戦が前倒しになった。貴様らは運がいいぞ。目の前は敵しかいないから、訓練所を出たばかりの貴様れでも簡単に当たる。是非、今日のうちに撃破スコアを稼いでくれ」
DOGOHHHHHM!
(広場の隣のビルにジオンの砲弾が直撃。搭乗員達は縮みあがる)
士官「うろたえるな!砲弾の一発くらい、跳ね返せてやろうという気概が必要だ。安心しろ。貴様らが乗るMSは鉄板で覆われてる。一発くらい食らっても運が良ければ死なん」
(ホバートラックから飛び降りる)
士官「時間だ。前線にいる味方部隊が貴様らの参戦を待っている。早く行って助けてやれ。MS隊、出撃せよ!」
(搭乗員達が自分の割り当てられた機体に向け走り出す)
士官「まったく…、士気だけが取り柄のパイロットで、ジオンのパイロットにどれだけ対抗できるか…」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(陸戦型ジムが各戦線に向け、順次発進していく)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(市街地を作戦地域に向けて進むジム隊)
陸ジム1「いよいよ実戦だ…武者ぶるいがするぜ」
陸ジム2「だが、前線の奴ら苦戦してるらしいじゃないか。ひょっとしたら俺達がつく頃には…」
陸ジム3「馬鹿言うな!それに例えそうだったとしても、俺達が押し返してやるさ」
陸ジム4「そうだな。あんなに訓練したんだ。きっと大丈夫さ」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(連邦軍の前進陣地を制圧したMS部隊が、次の戦線への突入への準備を続ける)
ザク1「ガハハ、このまま突入して一人残らず蹴散らしてやろうぜ!」
ザク2「戦車なんざ、MSの敵じゃねえってことを教えてやろうぜ」
ザク3「それに、町にゃあ女もいるだろうしよ。へっへっへっ」
ザク1「ちげえねえや。ガハハハハ!」
(砂漠の陽炎の向こうに、巨大な人間の陰のようなものが映る)
ザク1「あぁ?なんだありゃあ?」
ザク2「おい、ありゃあMSじゃねえのか?」
ザク3「待てよ、連邦はMSなんか持っちゃいねえぞ!」
ザク1「おい、聞いたことがあるぜ。地球の砂漠では『シンキロウ』とか言うのがあってな、遠くに実際には何もないのにものがあるように錯覚するんだとよ」
ザク2「そいつはいいや!それか、味方がもう街を占領して戻ってきたのかもな!」
ザク3「ギャハハハハ!」
GAKOM!!GAKOM!!GAKOM!!
(数機の旧ザクが市街地に侵入)
(現地人傭兵を表す、アフリカを意匠化したエンブレムが、どの機にも見える)
05A「へへっ、俺達が一番乗りだぜ」
05B「宇宙人の奴らにゃ負けるかよ。地球は地球人のホームグラウンドってな」
05C「さあて、ジオンさんに代わって連邦の坊ちゃん達のケツでも一発…ん?」
>>803 05A「なんだありゃ、敵に機械人形がいるぞ!」
05B「連邦にMSは無いはずじゃ…おいおい話が違うじゃねーか」
05C「ヘッ、どうせメイドインチャイナみてぇなコピー品だろ。ブッ壊しちまえ!」
DOKODOKODOKODOKO!!
(105mmを一斉発射)
>>803-805 (ハッチを開き、双眼鏡をのぞく)
機械人形がひとつ、ふたつ…10機だと?多すぎるぜ
まさか連邦のヤツ等も人形を出して来たってのか?
友軍連中には悪いが、ここは「見」に回らせてもらうか
GWOOOOOM…
(MSをしゃがませ、頭だけを岩影から出して偵察態勢)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(小隊単位に散開し進む陸ジム)
>>804 陸ジム1「敵MS発見、ザクだ!」
陸ジム2「習った通りにやれば大丈夫だ。離れるなよ!」
陸ジム3「おう、お前らこそ!」
DOKOKOKOKOKOKO!
(機体を密集させシールドで隙間なく壁を作り、そこから銃撃)
>>805 陸ジム4「こちらチャーリー1、敵発見!」
GAGIGIGIM!
(発見直後の銃撃で被弾する)
陸ジム5「無事か!?」
陸ジム4「このくらい平気さ!」
陸ジム6「よし、一気に押し返すぞ!」
DOKOKOKOKOKOKO!
(やはり密集して盾を構え、一斉射撃)
>>807 GAGIGIGIGIM!
(マシンガンの一斉射で三番機がハチの巣になる)
ザク3「がはっ、なんで攻撃がDOGOHHHHHM!
ザク2「畜生、敵だ!何がシンキロウだ!」
ザク1「馬鹿な、連邦にMSなんて!」
GAGIGIM!
ザク2「現に撃ってきてるんだから敵だろう!」
ザク1「ンなこた解ってる!」
DOKOKOKOKOKO!DOKOKOKOKOKOKO!
(うろたえながら応射)
(第六師団司令部、ダブデ型陸上戦艦「ヘルテイト」)
士官「准将、前線より緊急報告!」
ゲーレン「読め」
士官「はっ!『敵にMSあり。わが方苦戦』との事!」
ゲーレン「うぅむ…、ここ最近、各地の戦線で連邦製MSの目撃が相次いでいるが…ついにこのアフリカでも、か」
士官「エル・アラメインへの輸送船団の積み荷とは、MSだったのでは…」
ゲーレン「そのようだ。だがここで攻撃をやめる訳にはいかん。攻撃を続行せよ」
士官「了解。そう通達します」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(小隊単位で密集し盾を構えながら細い市街地を前進し、ザクを蹴散らしていく陸戦型ジム部隊)
戦車兵1「MSだ!ついにアフリカにも味方のMSが来たぞ!」
戦車兵2「前進だ!一気に町から追い出せ!」
戦車兵3「よし、MSを援護しろ!俺達もいくぞ!」
VRORORORORORORORO!
(ザクの残骸を踏み越えながらすすむ戦車)
>>807 歩兵1「いいぞ、やっちまえ!」
歩兵2「俺達だってやられっぱなしじゃねえってとこを見せてやれ!」
>>807 05A「貫通しない?硬いぞコイツ等!」
DOKODOKODOKODOKO!!
(ファランクスのように迫りくる陸ジム)
05B「ザクは無敵なはずじゃ…グアアア!」DOGOOOOOOOOOOOM!!
05C「向こうの人形のほうが強いぞ!」
05A「バックだバック、後退しろ!」
<<ZI…ZIZI…こちら突入部隊!港から敵の機械人形が…ZIZIZI…>>
<<ザクより強い!増援を…ZIZI…>>
DOKODOKODOKODOKO!!
(応射・後退しつつ、レーザー通信で助けを求める)
812 :
ジオン歩兵:2009/03/10(火) 13:18:10 ID:???
>>808>>811 DOOOOOOOOOOOOM!!
(相次いで倒れるザクを見上げる歩兵たち)
歩A「おい見ろ!ザクが!!」
歩B「敵にもMSだと?ザクがやられるなんて…」
歩C「こ、後退だ!後退しろ!ザクが負けたらおしまいだ!」
歩D「助けてくれ!うわああああああ!」
(初めて見るジムと、ザクの撃破にパニックに陥る)
オイオイ強いじゃねーか。05の装甲じゃ耐えられないぞ?
くそっ、こっちに来てくれるなよ…
GAKOM!
(岩影に隠れたまま、マゼラ砲に高速徹甲弾を装填する)
>>808 GIMGIMGIM!
(シールドで弾丸を弾きながらさらに前進)
陸ジム1「いけるぞ!一気に仕留めよう!」
陸ジム2「奴ら大慌てだぜ!」
陸ジム3「これでも食らいやがれ!」
BUUUUUuuuum!
(ビームジャベリンを抜き、シールドを構えたまま一気に接近)
陸ジム1「連邦製MSをナメんなよ!」
(そのままスパルタ兵よろしく、シールドの上から槍で突きまくる)
>>811 GAGIGIM!GIM!
(応射を受けたシールドはへこんでボロボロになるが、そのまま前進する)
陸ジム4「大丈夫だ!シールドがあれば奴らのマシンガンは防げる!」
陸ジム5「奴ら逃げるぞ」
陸ジム6「このまま街から叩き出してやる!」
DOKOKOKOKOKO!
(シールドで防御したまま前進、銃撃)
>>814 ザク1「こ、こっちにくんな!」
DOKOKOKOKOKO!
(必死の応戦虚しく、射撃はすべてシールドで防がれる)
ザク2「マシンガンが効かねえ!?」
ザク1「畜生、化け物め!ぐああああああああぁ!ZIZIZIZIDOGOHHHHHM!
ザク2「卑怯者め、一対一で勝負を…うわああああああぁ!DOGOHHHHHM!
(ジャベリンでめった刺しにされ撃破される)
士官「各地区の味方が苦戦しているようです。敵は集団戦法によって、先発して市街地に侵入した部隊や、準備中だった部隊を撃破しているようです」
ゲーレン「これほどとは予想外だな…、やむを得ん。市街地に侵入した部隊を呼び戻せ。砂漠地帯に誘い出し、撃滅する」
士官「了解。全軍に通達します」
>>811 士官「傭兵部隊が支援を求めていますが?」
ゲーレン「各地で戦線の維持に苦心しているときに、傭兵の援護なんぞに回す戦力はない」
士官「了解しました。我に余剰戦力なしと伝えます」
ゲーレン「奴らは使い捨てだ。せいぜい弾よけになってもらおう」
(戦線右翼地帯、第35混成連隊第2大隊移動指揮所、ギャロップ型陸戦艇「ブレーメン」)
通信士1「第3小隊、全滅!指揮官グレーナー中尉、戦死!」
通信士2「第4小隊長アンスバッハ少尉、戦死!」
通信士3「第7小隊と連絡が取れません!三十分前の会敵報告以来です!」
シュルツ「第一中隊長、ブラスコヴィッツ大尉を呼び出せ。すぐにだ」
通信士1「それが、先ほどから通信が途絶していまして…」
シュルツ「奴もやられたか…。仕方がない。第2小隊長ベック中尉に代行させろ」
通信士2「ベック中尉は負傷し、後送されています!」
シュルツ「…なるほど、連邦もやるじゃないか。大した損害だ」
通信士3「司令部より入電、市街地から後退し、砂漠地帯で敵のMS部隊を撃滅せよとの事!」
シュルツ「まあ、それが上策だろう。入り組んだ市街地でファランクスなんてやられたら、MSの機動性を発揮する前にやられてしまう。大隊の全部隊に後退を命じろ」
通信士3「第2大隊全機、市街地より撤収、ブレーメンに合流せよ。繰り返す!第2大隊…」
シュルツ「フン、連邦製MSの存在はいくらか誤算だったな…。部隊を再編する必要がありそうだ」
>>814 (ジリジリと接近してくる連邦製MS)
05A「クソッ、クソッ、クソ!なんでこんなに硬いん…グハッ!」
GAGIM!!(コクピットに貫通、倒れる)
05C「俺達にも盾があれば…」
>>816 <<…ZI…繰り返す…ZIZI…増援はない。現状の戦力で対応せよ…ZI…ZI…>>
05C「ざけんな!見殺しにする気か宇宙人が!…ぐああっ!?」
GAGAGIIM!!(両腕がもげ落ちる)
05C「…グ…ググ…盾は、オレ達自体ってことかよ…呪われろ、ジオンめ…」
DOGOOOOOOOOOOOM!!(直後に誘爆、破片が飛び散る)
また味方がやられた?
ワンサイドゲームじゃねえか…クソッ、やるしかねえのか?
>>817 ん?撤退する部隊がいるのか
…ちょうどいい、紛れ込ませてもらうか
DOGOOOOOOOM!!DOGOOOOOOOM!!
(ブレーメン所属機にまぎれこみ、一緒に応射しつつ後退していく)
>>815>>818 陸ジム1「こちらブラボー1、敵小隊を撃破!」
陸ジム4「チャーリー1だ。こっちもやったぜ!」
(市街地の各所で敵機撃破の報が飛び交う)
(司令部要員たちが各地区から届く敵撃退の報を処理していく)
ウォン「うまくいったようだな」
士官「敵部隊に著しい損害を与え、なおかつこちらの損害は軽いものです」
ウォン「まあ、今回は我が方のMSの投入を読み切れなかった敵方の心理を突いた、奇襲効果的な要因も大きいだろう。あまり過大評価すべきだはないな」
士官「敵方も不利な体勢のままでの交戦を避け、市街地から後退したようです」
ウォン「砂漠地帯での戦闘に持ち込む気だ。MSの機動戦においてジオンは我々より確かな経験と実績がある」
士官「容易に密集隊形は取れませんからな。たちまち砲撃で一網打尽にされてしまう」
ウォン「そうなると我々の戦術的優位性は崩れるな。何せ、個人の技量ではあちらの方が当然上手だ」
士官「乱戦に持ち込まれると、相互支援もままなりません。何分、我が方のパイロットはまだ未熟ですからな」
ウォン「…ファンファンを使ってみるか」
士官「は?ファンファンを、ですかな?」
ウォン「もちろん正面からぶつける訳ではない。しかしその機動力を持って…」
(最前線からやや離れた位置に停止するギャロップと、その周辺に集結し修理補給を受ける大隊所属のMS部隊)
シュルツ「撃破9、損傷5、実に一個中隊が消滅したことになる訳か」
(ギャロップのブリッジから部隊の惨状を見下ろす)
シュルツ「損害を受けた三個中隊を二個中隊に再編し、片方をマシンガンやクラッカーで武装させた機動戦力として、もう一方を火力重視の武装として援護に当たらせ、機動戦力で包囲、密集させた後に集中砲火で撃滅する、これに尽きる」
(机にエル・アラメインの地図を広げ、双眼鏡で外を眺める)
>>819 シュルツ「…我が隊にザクTはいないはずだが。原隊とはぐれた落伍が紛れ込んだか?」
士官「突入した先発隊の撤収が完了したと報告が」
ゲーレン「よろしい。被害は?」
士官「先発隊の凡そ三割です」
ゲーレン「なかなか手痛い打撃と言わざるを得んな」
士官「それにしても、敵がやすやすと自分の有利な戦場を捨てて攻勢に出てきますか?」
ゲーレン「出て来ざるを得んさ。我々を撃退せん限り、カイロへのまとまった補給は行われない。十分な補給が得られないカイロの連邦軍はジリ貧となり、いずれ我が方の本隊に制圧されるだろう。
それを防ぐためにはなんつぃても我々を撃滅し、MSをカイロに届けねばならんのだから」
士官「そうですな。そして出てきたところを我が方のMSと戦車、砲兵によって殲滅する、と」
ゲーレン「簡単に言えばそうだ。それに、戦術的には市街を焼いてしまってもいいのだが、港湾施設を無傷で手に入れることは今後の作戦展開に有利となる」
ウォン「…というわけなのだが」
士官「なるほど。それなら敵の防衛線を打ち破れるやもしれませんな」
ウォン「さっそく準備させてくれ」
士官「はっ!」
(士官が司令部を駆け出る)
825 :
ロドリゲス:2009/03/11(水) 00:57:21 ID:???
>>822 (杖を突きながらブリッジに入る)
少佐殿、撤収した機から戦闘データの一部を抽出させました
連邦のMSは、我が方のザクを上回る性能を持つようです
PIPI!(コンソールを操作、記録映像を表示させる)
…どうやら装甲に優れる機体のようで…
PI!PI!(ザクマシンガンを弾き返す陸ジムが写される)
…ご覧の通り、正面からのザクマシンガンは効果が薄いと言わざるをえません
強敵ですな
>>819 ザクTですか?
…ふむ、非正規部隊用のモンキーモデルですな。おそらく現地徴用の傭兵かと
ああそういえば、先程の映像はあのザクTから抽出したものです
どうやら一機だけ生き残ったようです
>>825 ご苦労。相変わらず仕事が早い。
(画面に映る記録映像を眺める)
強力な盾だな。前線から撤収してきたパイロットの報告にもあったが…。
(制帽を脱ぎ机に置く)
密集隊形をとっての集団戦法だ。古代ギリシャで盛んに行われた「ファランクス」のような類だろう。
前面からの攻撃には鉄壁の防御力を発揮するが、当然側面や背後からの攻撃には弱い。
(画面に映る、シールドを構えた陸ジムを指さしながら説明する)
それに機動性を著しく損なう陣形だ。機動力のある部隊による側面攻撃や包囲には脆いだろう。
市街地のような、障害物が多く自由な機動を阻害されるような地形では有効だろうな。
(机に寄りかかり、前髪を掻き揚げる)
おそらくこれは、促成栽培で教育されたパイロット個人の技量不足を、集団戦法によって補おうとしているのだろう。
よって、機動力によって個々の連携を撹乱、寸断することが上策だろう。
そうだな、この記録映像を持ちかえったその傭兵には、礼でも言っておいてくれ。
827 :
ロドリゲス:2009/03/11(水) 20:46:48 ID:???
>>826 はっ、ではそのように
小官はカーゴの指揮に戻ります(敬礼して退室)
>>819 (補給中の旧ザクのもとへ)
……と言う訳だ。少佐殿も褒めておられたぞ。
今後も引き続き、ジオンの勝利とアフリカの明日のために努力してもらいたい
以上だ
(杖を突きつき、整備・補給の監督に戻る)
>>827 オイ待てよオッサン
礼をするんならカタチで示せよ。こちとら喰うためにやってんだ
ジオンもアフリカもどうでもいいんだよ。金出せや
ボーナスをよ
(ずい、と手を出す)
829 :
ロドリゲス:2009/03/11(水) 20:57:52 ID:???
>>828 なっ…!
貴様は恥ずかしくないのか?いきなり金などと
この地球や宇宙で戦う戦友たちが貴様の言葉を聞いたら何と嘆くことか…
(いいながらも札入れを取り出す)
私の手持ちをくれてやるから、今すぐ出て失せろ!
(財布を投げ付け、さっさと去っていく)
>>829 (財布を拾う)
黙って出すもの出せばいいんだよ…チッ、シケてやがる
案外、貧乏なのか軍人サンは?
さて、そろそろ戦況もヤバくなりそうだし…
夜になったら原隊帰るふりして逃げちまうかな
それまで一休みだ
(コクピットに戻り昼寝)
831 :
砲兵大隊:2009/03/11(水) 22:16:50 ID:???
VURORORORORORO…GIGI−!!(砲兵隊が到着、ザクキャノンや自走砲が展開する)
>>823 <<…ZIZI…こちら第4砲兵大隊、こちら第4砲兵大隊…ZI…>>
<<…ZI…ZI…砲撃準備完了ですZI……観測データのリンクを許可願います…ZI>>
大隊長「おい、ザクが一機足りないようだが故障か?」
士官「はぁ、ウサミ機が…その、なんというか…」
大隊長「また独断単独行動か。…まったく、あいつは突撃砲隊にくれてやりたいくらいだ」
士官「なんで支援部隊にいるんでしょうね?エースなんでしょあの人?」
大隊長「わからん。あと、彼女はエースではなく、金た…ゴホンゴホン…戦艦を落とした人だ」
士官「ああ、ボール持ちな方でしたか」
大隊長「…ウェーブの多い我が軍は、迂闊に玉付きなどとは発言できんな」
士官「セクハラになっちゃいますね」
大隊長「そういうことだ」
(砲兵隊が展開している地点より少し前に一機のザクキャノンが佇んでいる)
・・・うーん、最前線はひっどい有様だったみたいねぇ。連邦にMSかー。
・・・いいね、遊びたい。あ゛ー、早く作戦始まんないかなー・・・。ふわぁ〜ぁ・・・。
(少しつまらなそうにコックピット内で欠伸を一つ)
士官「部隊の準備が整いました」
ウォン「よろしい、MS部隊と戦車部隊を前進させろ。ファンファンは作戦の通りに」
士官「了解しました。全部隊に作戦開始を通達します」
陸ジム1「前進命令だ。行くぞ!」
陸ジム2「この調子でみんな倒してやろうぜ!」
陸ジム3「奴らに好き放題やらせてたまるか!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(エル・アラメイン各地区でMS部隊が前進を開始、市街地から砂漠地帯に逆攻勢をかける)
戦車兵1「よし、前進命令だ。我々もMSを援護しつつ前進する」
戦車兵2「MS部隊に手柄を独り占めされてたまるかよ!」
戦車兵3「第三中隊全車、前へ!」
VRORORORORORORORO!
(戦車部隊も前進を開始する)
士官「敵が前進を開始しました」
ゲーレン「よし、思ったとおりだ。開けた砂漠地帯なら条件は同じ。MS、戦車各部隊に前進を命じろ。正面から叩きつけるんだ!」
士官「了解しました」
(ギャロップのメインブリッジに、部隊前進の命令書が送られてくる)
シュルツ「…よし、第一中隊は前進。第二中隊は待機だ。命令を待て」
>>829 ロドリゲス、G92組立式砲座を出せ。有りったけだ。
>>837 ザク1「前進命令だ。敵と正面からぶつかるぞ」
ザク2「市街地ではやられたが、砂漠ではそうはいかん」
ザク3「よし、第一中隊前進!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(第2大隊のMS第一中隊が前進する)