アレクシス = ツン→デレ移行期説
久々の地球か。何故か懐かしい。
>>930 ザクなら地上戦でも使えるんだよな?
>>932 推進剤の噴霧量をコントロールすれば、結構いけるかも知れんが、脚部のダンパーの劣化が気になるな・・・・
どのみちオーバーホールせんと、どうにもならんよ
934 :
ルーデル:2006/01/15(日) 14:57:17 ID:???
ジオングの調整はこれで終わりか。
グラナダ内テスト機、ジオング04と05(ちなみに正史ではジオングは三機だけ)・・・
再びこの機体に乗ることになるとはな。
サイコミュの感度はいじるなよ!
935 :
ルーデル:2006/01/15(日) 20:28:43 ID:???
ジオング出る!
まずはサイコミュ操作のコツを思い出さなくては・・・
936 :
ナイトメア:2006/01/15(日) 20:36:01 ID:???
イヅナ「・・・よし、ここをこうして・・・」
瑠璃花「ねぇイヅナ、何やってるの?」
イヅナ「ん?ああ、ナイトメアを本格的に地上戦仕様に換装してたんだ。」
瑠璃花「へぇ〜。」
イヅナ「しかも、空中戦も出来るようになったんだ。」
瑠璃花「・・・昨日観たアニメのロボみたいね。」
イヅナ「!!いっ、言うな!ド○グナーみたいだとか言うな!」
瑠璃花「自分で言ってるじゃない・・・。」
イヅナ「あ゙っ!!」
瑠璃花「外したら?それ。ドム面のドラ○ナーなんて嫌よ。」
イヅナ「・・・そうだな・・・。」
その後イヅナが整備兵達に怒られたのは言うまでもない・・・。
937 :
葵親衛隊:2006/01/15(日) 23:51:57 ID:???
イヅナさん、できればナイトメアは宇宙でも使える様にした方がいいですよ…………(今やっとスレイプニイルの換装し終わった)
あ゛ー疲れた!これから一応テスト飛行(?)をしてきます。それでは発進!
938 :
整備兵ズ:2006/01/16(月) 00:10:44 ID:???
>936
整備兵ズ「全く!探索型D3のいないドラグナーなんて!」
他の整備兵「いや、突っ込むところ違うだろ」
939 :
ルーデル:2006/01/16(月) 00:26:46 ID:???
サイコミュ感度良好、次は追加装備の光学迷彩を試す。(ジオングが消える)
地上では足跡が残るから考えて使わないとな。
>>938 稼動時間を長くするために小型のプロペラントタンクを付けてみたんだが、どう思う?
あとはバランサーの調整と…地上戦の感覚を取り戻さなければ。
941 :
整備兵ズ:2006/01/16(月) 00:33:41 ID:???
>940
整備兵A「うーん、そうですね…」
整備兵B「ゲルググMみたいに、いっそビームは全部オミットしてもいいかもしれませんね。全部推進と機動に回すというコンセプトで」
整備兵C「まあ、ジオングみたいに固定装備の場合は使わないようにして、指マシンガンを即興でつけるくらいですかね」
>>941 (…ザクなのに何故ビームの話が出るんだ?)
指マシンガンか。いいかもしれないな。参考になったよ。
…よし、今日はここまでにするとしよう。 おやすみ。
(久しぶりに古代呪術の本でも読むかな)
グフの失敗は指マシンガンが原因(の一つ)だぞ。
せっかくの指をあんな汎用性のない物にしちまったらMSの価値、つまり汎用性が損なわれる。
まあビームやレーザーなら指関節を殺さずに装備できるが実弾では・・・
(長時間説教を続ける)
・・・というわけで指マシンガンはやめておけ。
・・・なんなら小型核弾頭ミサイルを使うか?
指マシンガンより威力はある。
944 :
補給隊:2006/01/16(月) 22:51:18 ID:???
うーん・・・暇だな・・・・・
ギュンターや、整備トリオが来てから
まるでメカいじりが出来なくなった・・・・
まあ、試験MS開発チームを追われた身分だから
何ともいえんがな・・・はあ・・
そういや「あれ」があったな、久々に作ってみるか!
945 :
ルーデル:2006/01/16(月) 23:28:45 ID:???
ジオングの陸戦テストは完了だ。
帰艦する。
>>944 伸縮式シールドの設計を頼んでもいいか?
スライド部の強度問題を解決してくれればそれでいいから。
946 :
葵親衛隊:2006/01/16(月) 23:53:05 ID:???
ブーン!着陸!スレイプニイル、帰還しました!
947 :
ナイトメア:2006/01/16(月) 23:57:38 ID:???
イヅナ「〜♪」(鼻歌)
瑠璃花「ねぇイヅナ、何やってるの?」
イヅナ「ん?暇だからプラモ作ってんの。」
瑠璃花「それにしてはやたらと機械の部品みたいなのがあるわね。」
イヅナ「今、プラモの外観を損なわずに内部にメカを組み込んで・・・」
瑠璃花「はいはい、わかったわかった。引きこもってないで、たまには外の空気を吸わなきゃ!」(イヅナの腕を掴んで半ば強制的に連れて行く)
イヅナ「あ゙〜っ!!」
948 :
補給隊:2006/01/17(火) 00:07:00 ID:???
>>945 オーライ、まかしときっ、と
「あれ」は後にとっとくか・・・・
さて、これは重力下で使えるかな・・・(ミニビームナギナタを起動する)
使えるな、よし。
950 :
黒騎士:2006/01/17(火) 00:14:27 ID:???
>>946 ご苦労だった、外の様子は?
このまま飛んでも、敵に見つかるだろうし
近くに隠れられそうな場所はあるか?
…指マシンガンは却下か。
NT-1のように腕につけたら…いや、ガトリングシールドのほうがいいか?
どちらにしても改造に時間がかかるな。
武器の追加は保留にして整備を早く終わらせることにしよう。
952 :
補給隊:2006/01/17(火) 00:52:27 ID:???
とりあえずゲルググ用のシールドを流用してみるか
黒騎士も乗らないだろうし
問題は装着用のアタッチメントだな・・
あの新型は、シールド設定がないからな
・・・・うーん・・・・・??
よし!悩んだ時は格納庫の在庫とにらめっこだな
何かいいもの転がってないかな〜♪
何とかアフリカまでたどり着いたが・・・
上等兵「隊長、二等兵が倒れました!」
この暑さでは仕方ないな。よし、そこで休ませておけ。
このままではまずいな・・・ん?(うらかぜを見つける)
見ろ、ザンジバルだぞ!
一等兵「助かったぞ、二等兵、起きろ!友軍だ!」
信号弾だ、信号弾で救助を要請するんだ!
(上等兵のグレネードランチャーから信号弾が発射される)
何だあれは?
観測士、報告せよ。
助けてくれー!
水も食料も尽きてるんだ!
我らが敵に知れては困る。
艦載機がないので、モビルスーツで確認しろ!
オオトリ中尉出てくれ!
957 :
葵親衛隊:2006/01/17(火) 18:19:47 ID:???
了解!ってイヅナさんか…………気を付けてね………
さーて大出力ビームライフルも出来たし、ビームシールドの開発の続きでもするか………
>>956 安全が確認されるまでここで待機しろということですね?
了解しました。
(キャタピラ音が聞こえてくる)
上等兵「隊長、この音は・・・」
61か・・・
一等兵、手榴弾の数は?
一等兵「全員合わせて3つです」
バックパックを捨てたのがいけなかったか・・・
弾薬は?
一等兵「ライフル弾が25発、拳銃弾は21発です」
・・・よし。
戦闘を行う。奴らがあのザンジバルを発見する前に殲滅する。
61式には気をつけろ、今の状態ではかなりの脅威になるからな。
(連邦の歩兵を視認する)
行くぞ!
959 :
ナイトメア:2006/01/17(火) 18:38:47 ID:???
>>956 了解しました!イヅナ・オオトリ、『ナイトメア』、発進します!!
アマツカさん、ルリをよろしく頼む!
進め!止まったら殺られるぞ!(走る)
よし、障害物に隠れるんだ!
弾薬は節約しろよ!(一発一発を的確に当てていく)
一等兵「前方より61式!」
奴を仕留めるぞ、援護しろ!
961 :
ナイトメア:2006/01/17(火) 18:53:00 ID:???
チッ、連邦の奴等か。周囲に敵機機影は無い・・・。ならば消えてもらおうか!
・・・墜ちろ。(ビームライフルで61式戦車を撃ち抜く)
(61式に接近した)
よし、ハッチを・・・!!
(ビームの発射に気付き飛び降りる、しかし上等兵は逃げ遅れ巻き込まれる)
くそったれ、俺たちまで殺そうとしやがって・・・あれ?
(上等兵がいないことに気付く)
まさか・・・
(絶望に満ちた顔で
>>961をにらみつける)
くそ・・・
(空腹と熱射病、絶望感によって遂に倒れる)
一等兵「隊長!しっかりしてください!隊長!」
963 :
ナイトメア:2006/01/17(火) 20:01:43 ID:???
>>962 な、何故あんな所に味方が?!
・・・自分のミスだ・・・。撃つ前に一言でもいい、通信を入れておけば・・・。
・・・とりあえず・・・味方を回収する。
モビルスーツでは危険だ、大気圏用のカッターを出す
965 :
整備兵ズ:2006/01/17(火) 20:44:25 ID:???
メルケル少尉「モビルスーツでは危険だ、大気圏用のカッターを出す」
整備兵A「うわわわ、カッター、カッター!えーと、どこにしまったっけ?」
整備兵B「はいよ。お徳用カッター」
整備兵C「カッターナイフじゃない!急げ!一刻を争うぞ!」
966 :
葵親衛隊:2006/01/17(火) 20:58:47 ID:???
967 :
ナイトメア:2006/01/17(火) 21:02:43 ID:???
>>965 ・・・お前等がドタバタしてる間に俺が収容したぞ。
・・・降りてくれ。(手のひらに乗ったジオン歩兵達を降ろす)
968 :
ナイトメア:2006/01/17(火) 21:06:17 ID:???
>>967 すまん、ミスった。
×→手のひらに乗ったジオン歩兵達を降ろす
○→MSの手のひらに乗ったジオン歩兵達を降ろす
969 :
ROM組:2006/01/17(火) 21:39:48 ID:???
そろそろ過去の軍事記録のまとめ(まとめサイト)が必要だと思います。
あと、新スレも。
970 :
黒騎士:2006/01/17(火) 21:59:49 ID:???
>>967 ご苦労だった、イズナ
さっそく連れてきてもらおう。
状況を詳しく聞きたいのでな・・・
ブリッジ・・・コーヒーとケーキを頼む・・・
971 :
整備兵ズ:2006/01/17(火) 22:02:23 ID:???
整備兵A「うわわわ、コーヒーにケーキ!えーと、どこにしまったっけ?」
整備兵B「台所だろ」
整備兵C「…いや待て、これって俺達の仕事じゃないだろ」
972 :
ナイトメア:2006/01/17(火) 22:08:36 ID:???
973 :
輜重兵:2006/01/17(火) 22:10:46 ID:???
いつも寡黙な、私の仕事です。
アフリカには豚いるのかなぁ・・・?
登場人物
【情報収集部隊】
ラインハルト大佐(アルフレッド少尉)
強襲巡洋艦ヴィルベルヴィント(架空艦)の指揮官。
一時はアルフレッド少尉の名でブレーメン隊に参加。
ルーデル中佐
スレに登場する前からアルフレッド少尉の通信相手として登場していた。
中佐という地位にありながら前線で戦う。
シュバルツ少佐
ムサイ改特殊任務艦ニードルヘッドの副長。
ブレーメン隊に敵だと思われ攻撃を受ける。
現在は衛星軌道上で待機している。
ヴィルベルヴィントMS隊・隊長
ヴィルベルヴィントのMS隊を率いている。
階級は大尉。
ウィルヘルム軍曹
ザンジバル改特殊任務艦スピアヘッドの責任者。
軍曹で艦の責任者であることから、主要なブリッジクルーは全滅したと思われる。
とりあえずこれだけ。
続きはあとで投下する予定。
いや、だれか手伝ってくれればそれでいいんだけど。
【ブレーメン隊】
ブレーメン隊、或いは、ブレーメンの音楽隊とは、0079年の東部戦線において潰走状態にあったジオン公国軍の異なる兵種・兵科である各地上部隊が合流し、地球圏脱出のために現状の指揮官が一時的に編成した独立混成の軍団であった。
その場しのぎのため、主力のモビルスーツ隊は種々雑多なバリエーションとなり、ちぐはぐな印象であったことから、ドイツの童話にちなんで連邦軍から尊敬と侮蔑の意で”ブレーメンの音楽隊”と呼ばれた。
尚、正式な辞令もないために公式な部隊名称は存在しない。
【黒騎士】
うらかぜの艦長、エルンスト・フォン・バウアー大尉。元々はモビルスーツパイロットであったと思われるが、東部戦線で、本来は砲兵隊(或いは戦車隊)の所管であるべき試作機動自走砲(モビルタンク)に搭乗し、危機から友軍を何度となく助けた。
地球降下作戦以来の活躍で、機体のマーキングから黒騎士の名で呼ばれ、連邦軍から恐れられるようになったという。
アントワープからHLVによる大気圏脱出のときに地上に残ったが、その後地球圏を離れラグランジュ5のロンデニオンコロニーへと向かう。
ソロモン会戦終了後、ソロモン第二艦隊に随行したバウアーは、ブレーメン隊の所属するザンジバル級うらかぜと合流し、新型モビルスーツMS-14を駆り、連邦軍を苦しめた。
ア・バオア・クーの戦いにてうらかぜの青鳥艦長が殉死したため、現場の判断でうらかぜの新艦長となった。
【イヅナ・オオトリ中尉】
野良ドム、ナイトメアなどのコードで呼ばれているモビルスーツパイロット。
現在、ブレーメン隊の主力となっている。
東部戦線以前から黒騎士達とともに戦ってきた。
MS-09系統のモビルスーツをこよなく愛する隻眼のエースである。
しかし、好戦的な性格が災いして、概して戦線から突出してしまう悪癖がある。しかし、戦友からの人望は厚い。
バウアー大尉と同じように眼帯をしているが、右目だけではなく左腕も失っており義手をつけている。
ビーダーマン中尉の義手を作るなど器用な一面も持つ。
【メイ・アマツカ准尉】
陸戦チーム・葵親衛隊などのコードネームを使う動員学徒のモビルスーツパイロット。
モビルスーツの白兵戦では一線級の実力を持つ。
やはり黒騎士や野良ドムとともに東部戦線以前より実戦を経験してきた。
連邦軍から捕獲した鹵獲モビルスーツを好み、搭乗する。
女性であることも手伝い、戦場の倦怠感を払拭するムードメーカーとして皆から慕われている。
今はサイド3の昇級試験準備で忙しい。
【アレクシス・ビーダーマン中尉】
コードネーム、シトロン。ザクにばかり乗る中堅のモビルスーツパイロット。
東部戦線ドレスデン付近にて敵の攻撃からブレーメン隊に助けられる。
東部方面軍第7師団第3重機動歩兵大隊に属するモビルスーツ小隊「シトロン」の隊長であったが、連邦軍の攻撃によって本隊も部下も失った。
大気圏突入前のサラミス級巡洋艦ロングボウとの戦闘で負傷、右手を失う。
現在、オオトリ中尉の作った義手をとりつけてリハビリテーションをしているが、思うように右手を動かすことが出来なく、自室にこもる日々がつづいている。
【ハインリンヒ・メルケル少尉】
一週間戦争のとき、チベ級重巡洋艦ちょうかいの副長として青鳥艦長とともに戦争に参加する。
艦長の青鳥麗大尉とは木星船団の連絡貨客船時代から一緒であった。
かつてはホラ吹きメルケルなどと言われていたが、現場の士気統一の責任上からか、大人しくなってしまった。
慎重すぎる一面があり、部下の暴走を止められないときが多い。
バウアー大尉の艦船に関する経験は浅い為、事実上、艦の運用は彼に一任されている。
【補給隊】
試作MS開発担当技術仕官マリオ・ジローネ少尉が指揮をとる。
補給隊とはいわば名残で、実際は何でも屋の特務部隊である。
モビルスーツの整備、改造から豚の捕獲まで幅広くこなす、うらかぜにはなくてはならない存在。
バウアー大尉らと東部戦線以来行動を共にしてきた。
ガラクタからなんでも作るので、整備兵から嫉妬をこめて特攻野郎Aチームと揶揄されている。
【整備隊】
その名の通り整備の中核をなす。元々うらかぜの整備部門の人員と、ギュンターをはじめとするワルシャワ航空基地に配属されていた整備兵が協力して、艦やモビルスーツなどの整備を行っている。
最近では、整備兵の黒い三連星とよばれる整備兵ズの活躍が目覚しい。
一説によると三連星はアマツカ准尉のムードメーカー役を狙っており、艦内には緊張の空気が流れている。
【アーノルド・J・カワカミ少尉】
OTパイロットのコードネームをもつ。若いが天性のモビルスーツパイロットである。
やはり地球では黒騎士らとともに戦ってきたものの一人。
東部戦線以前にグフタンクという現地改修機体に乗っていたが、ザクやゲルググなどに乗り換えている。
機体を選ぶことなく、任務をそつなくこなすことが出来る優秀なパイロットである。
バウアー大尉の咽喉式マイクを猫耳と間違えるような茶目っ気の一面も見られる。
【アルバート・G・マルセイユ中尉】
はぐれ闘士のコードネームを持つ、実力のあるモビルスーツパイロット。
ジオン軍第427MS地上運用試験部隊に所属しており、MS-18Eのテストパイロットとして実験に参加していたと思われる。ワルシャワ航空基地にてブレーメン隊と合流し、以後同隊の主要な戦力のひとりとなった。
地上から宇宙まで一貫してMS-18Eのコックピットに座り、そのモビルスーツを相棒と呼んでいる。
突撃強襲の任務において、マルセイユの右に出るものはいない。
【エマリー・シュペーア特務少佐】
シトロンのコードネームで東部戦線時代、バウアー大尉らとモビルスーツで戦った。
ワルシャワ航空基地を包囲していた連邦軍に対し、HLVに積載した気化爆弾とともに特攻した。
彼はエマリー・シュペーア准尉と名乗っていたが、実際は特務少佐であり、本国より派遣された政治将校であった。シュペーアの任務は東部方面軍の主力部隊を宇宙への転進を速やかに実行することであった。
ラインハルト大佐と何らかの関係にあるという未確認情報がある。
【ジオン歩兵(伍長)】
歩兵部隊を指揮している。
東部戦線で物資集積場を襲撃した際に消息を絶つ。
その後アフリカまで脱出し、今に至る。