>>862 ありがとうございます。
…あ、そうだ、後でスコープの調整もお願いします。最終的な所は私がやるんで。
(軽く敬礼してトレーラーから降りる)
>>864 KON!KON!
入るぞ。(病室のドアを開き、パイプ椅子に腰掛ける)
・・・調子はどうだ?流石の貴官も今回は堪えたか。
今は貴重な人材を減らすのは惜しいが戦死されては元も子もないからな
・・・ゆっくり休め。(シュライデンの肩に手を置く)
>>867 自分とて、不死身の兵隊ではありません。とは言えこの大事な時に、まったく情けのない話です。
しかしまぁ、久しぶりに休養がもらえたと考えることにします。
(起き上がって黒騎士に顔だけ向ける)
必ず前線に帰ります。それまでしっかり私の帰る場所を確保しておいてください。
塹壕こそ我が家、戦いこそ我が生きがいです。私からそれを奪うような真似は許しませんよ。
>>868 勿論だ、皆貴官の復帰を待っている
だがな・・・急がないと戦争が終わっちまうぞハッハッハ!
・・・そろそろ時間だな、では失礼するぞ。
(ドアの前に立ち敬礼、病室を後にする)
GUWOM・・GUWOM・・GUWOM・・
艦長「急ごしらえとはいえ数さえ揃えれば何とかなるものだよ」
仕官1「はぁ・・・」
(ブリッジから待機中のジム、61式の混成部隊を眺める)
艦長「兵器も人員も技量も、この艦も・・・そして運用すらもまだまだ未熟」
仕官2「・・・確かに訓練時間の短さは連邦全体の問題であります」
艦長「だがな、兵士の数は有り余る程居る。」
仕官3「はっ」
艦長「世間の不況が応募に拍車を掛けたようだな、古来より数に勝る兵力無しであるぞ」
仕官4「失礼します、ジェルジンスキー線跡への部隊展開完了まで5時間です」
艦長「王手だな、錬度に勝るとはいえ少数では太刀打ちできまい」
>>869 …そうですな。戦争が終わってしまう前に…。
(答礼し黒騎士を見送る)
下士官「失礼します、残存部隊の集結が完了しました。」
仕官1「市街地のトラップ敷設、対戦車砲、バリケード、予定通り進んでおります」
仕官2「武器の調達ですが、民間の銃砲店から徴発しております」
ジェルジンスキー「あるものは何でも使え、それと命令系統の簡略化が必要だ」
仕官4「一般市民の避難はほぼ完了しておりますが、一部が残ったままです」
ジェルジンスキー「民間人を戦火に晒す訳にはいかん、実力で撤退させろ」
仕官4「それが、一部が犯罪組織化しており他にも反戦運動の活動家などが・・・」
ジェルジンスキー「憲兵隊はなにをしておる!」
仕官4「はっ、全力で排除摘発に当たっておりますが人手が足りないとの報告を・・・」
仕官1「・・・何とか持ちこたえられるか?」
仕官2「ギリギリ・・・いや、どっかが綻べば」
(モスクワ守備隊の配置図を見る)
仕官1「いざという時の大佐の脱出ルートは?」
仕官2「何とか確保はしているが、感づかれたら終わりだぞ。」
仕官1「いや、こればっかりはそうそう気づかないだろうよ」
>>861 イヅナ「助けられてばかり、か・・・いやいや、こっちも結構助けられてるよ。戦闘だけじゃなくていろんな所で。だから、それでプラマイゼロ。な?」
瑠璃花「助け合い、ってやつね」
イヅナ「そういうこと、さ。既に十分うまくやってる。それよか・・・軍曹、後送だって?」
瑠璃花「大怪我なのかしら?」
イヅナ「いや、俺も詳しくは知らないんだが・・・どうする?見舞いに行くかい?」
>>873 マリオ「よっ、見舞いに行くのか?」
アドン「偶然だね、僕たちも行くところだったんだよ」
サムソン「そうそう、次はいつ会えるか解らないもんね」
マリオ「あ、そうだ。お前さんの機体持って来たぜ、後でチェックしとけよっ、と」
アドン「あの新型だね難しい名前だったよね」
サムソン「何ていう名前だったっけね」
マリオ「確か・・・『超ウルトラ最終決戦兵器陸戦型フルアーマーオッゴ改』とかいう名前だっけ?まあいいや」
(病室に向かう3人)
>>871 マリオ「よっ、元気ですかー?」
アドン「元気があれば何でも出来る」
サムソン「1・2・3ダー!」
マリオ「冗談はさておき、どうせすぐ呼び戻されるかもな。まーその間は故郷の空気でも吸ってきな」
アドン「そうですぞ、ピンチになったら格好よく再登場ですな」
サムソン「勿論筋肉隆々になってねHAHAHA!」
マリオ「お前らと一緒にするなよ・・・」ガサゴソ・・
(紙袋からスコッチのビンを出す)
マリオ「ほい、餞別だ。酒は百薬の長だぜっ、と。・・・さて、仕事仕事っと」(部屋を出る)
GUWOOOOOOOOOO…(郊外をパトロール中のドム2機)
2「こちら哨戒部隊、ポイント631を通過」
3「付近に敵影なし。次のポイントへ向かう」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!(…の後ろを、必死に追いかける旧ザク)
1「おーい!待て、待ってくれ!」
2「あ、隊長」
1「はぁ、はぁ…少し休憩させてくれ。走りすぎてオーバーヒートしそうだ」
SHUUUUUUU…(全身から蒸気を発する旧ザク。出力が低下し、モノアイが明滅する)
3「すいませんね。これでも速度は落としてるんですが」
2「さすがに旧ザクの速度に合わせるとエンストしちゃうんで…」
1「くっそー、一体なぜこんなことに」
2「隊長に補給されるはずだったドム、どこいっちゃったんでしょうね?」
3「せっかく本国から取り寄せたのに」
1「ああ、どこに行ってしまったんだ。俺のいとしのグロウスバイル…」
>>865 や、これは申し訳ない(カップを受け取る)
コーヒーはご趣味でしたか? 将軍が自ずからとは…いや、良い香りです
以前、アフリカ第6軍のビッター少将から頂いた豆があったのですが、今度届けさせましょう
私のような素人が持っていても、宝のなんとやらですから
────────────────────────────────────────────────
この写真をご覧ください。先日、グラナダの宇宙港で撮影されたモノです
(厳重な警戒のもと、パゾク級にコンテナが積み込まれようとしている)
コンテナ側面に赤い三つ葉…放射線マークが描かれておりましょう?
不審に思って調査したところ、これは、旧世紀に製造されていた核弾頭輸送用のものだと判明しました
「コンテナ」の来歴を洗ってみましたが、どうやら、オデッサ鉱山基地から金属資源と共に打ち上げられていたようです
そして…
(また別の写真と、宇宙航路の図面を広げる)
この「コンテナ」を積み込んだパゾクを含む戦隊が、昨夜、グラナダを発ちました
この出港に関して、作戦計画書などは一切、提出されていません
我々が偶然気がつかなければ、完全な隠密行動となっていたでしょう
核弾頭輸送用のコンテナ、それを積み込んだ戦隊の隠密行動、そして地球へ向かう航路…
我々は、この戦隊がなにか致命的な行動に出るのではないかと懸念しております
同時に、このことが政治的に大きな波紋を呼ぶことを恐れてもいます
将軍…この事態を、極秘裏に解決してはいただけないでしょうか?
総帥や親衛隊がこの事実を知ればジオンの国体は大きく揺らぎ、独立のための闘争も水の泡と化しましょう
そうなる前に…!
>>845 (外人部隊用宿舎・大会議室)
『ご覧下さい!平和と自由を愛する市民によって今・・ああっ!』
『今回の民主クーデターによってフィンランドは再び地球側に立ち、ジオンに対して宣戦を…』
(ずらりと並んだ士官達が、スクリーンに上映される録画されたニュース番組を見る)
士官1「…というわけで、本国は政変。新政府からは即時帰還が求められている」
士官2「旧政府の命に従い、最後まで戦うか。それとも、新政府の命にしたがい国に帰るか。それを決めたい」
士官3「連邦のモスクワ進攻も近い。議論できる時間は少ないぞ」
「断固、戦うべきだ!戦争は国民の意思であり、連邦への売国奴に屈するべきではない!」
「そうだ!それが祖国の自由と独立のためだ!」
「しかし、戦い続けてどうなる? ロシア戦線はすでにズタズタだ」
「勝てないから戦うべきでない、と?」
「それもあるが…もし仮に勝ったとして、そのとき、祖国は我々を受け入れてくれるだろうか?」
「…新政府の命令に逆らえば、祖国に対する反逆者になってしまう、か」
「そんな、故郷に帰れないだと?」
「新政府など倒してしまえばいい」
「同胞に銃を向けろと?」
「あ、いや、それは…」
「だが、このまま引き下がったら、死んでいった仲間達はどうなる。無駄死にじゃないか」
「それもそうなんだが…」
下士官「報告します。市内の陣地が戦闘準備をととのえました。これよりジオン軍は、臨戦態勢に入ります」
士官1「わかった。報告ご苦労」
士官2「結論を急がねばならんな」
(深夜まで議論は続く)
(ジェルジンスキー線跡地。MS駐機場)
GAKOM…GAKOM…GAKOM…
(ようやく配備の始まった量産型ジムが、二列縦隊で入ってくる)
隊長「自分の前の機との距離に注意しろ。足元にも意識を払え」
GAGOOOOOOM!(フェンスを蹴破るジムに…)
DOOOOOOOOM!(車両を蹴飛ばすジム)
『す、すみません!操作ミスです!』
隊長「バカモン!言ってるそばからこれか!」
隊長「よし。では先頭の者から、機体を整備ベッドに固定しろ。まず武装をそれぞれのラックに収め…」
DOKODOKODOKODOKODOKO!(突如、発砲するジム)
『あわわわわわ!?ト、トリガーが勝手に…!』
隊長「貴様、マスターアームスイッチを切っていかったのか! 左右の者、取り押さえろ!」
『ひいいいいいいいいい!』
(大混乱の駐機場を眺める戦車兵たち)
1「あんなのが、期待の新人様か」
2「促成栽培だろうとは思ったが、まさかこれほどとはな」
3「ガワは出来上がってるが、COMが真っ白らしい」
1「今まで無かった兵器だからなぁ。そりゃデータも不足するわな」
2「連邦でMSの実働データのあるとこなんて…あれか、例のNT部隊ぐらいか」
3「アレのデータ解析が終わって、ジムにも配布されるようになればあるいは…」
>>873 『こっちも結構助けられて〜』
はい。隊長にも、チームワークだって言われました
…なんだか、変に思いつめていたのかも知れません。ありがとうございます、中尉
憑き物が落ちたような気がします
じゃ、お見舞いに行きましょう
>>871 KON!KON!(ノックしてドアを開ける)
失礼します。軍曹、体の方はだいじょうぶですか
後送だって聞きましたけど…
>>874 イヅナ「了解です。ありがとうございます。」
瑠璃花「・・・それにしてもすごい名前の機体ね。舌噛みそう。」
イヅナ「でも強そうじゃないか?『超ウルトラ最終決戦兵器陸戦型フルアーマーオッゴ改』。」
瑠璃花「・・・(-"-;)」
>>879 イヅナ「そりゃ役に立ててよかった。戦場じゃ悩みとか迷いが人を殺すからな。」
瑠璃花「そーなんだ・・・」
イヅナ「・・・じゃ、いきますか。」
>>871 (バレーナに続いて病室に入る)
イヅナ「失礼します。」
瑠璃花「こんにちはー・・・。」
イヅナ「後送らしいですが・・・傷の具合はどうです?」
瑠璃花「・・・大丈夫?」
>>874 あ、こいつはわざわざ…。
(スコッチを受け取る)
せいぜい休暇を楽しんできますよ。これが最後の休暇になるかもしれませんし。
しかしどうせすぐに戻ってきますよ。筋肉隆々になってくるかは別ですがね。
(補給隊の面々を見送る)
>>879>>880 次は中尉に瑠璃ちゃんと、あとベルナか。そんなに心配されるような怪我ではないというのに…。
この程度の怪我、すぐに直して帰ってきますよ。それまで前列を頼みますよ、中尉。瑠璃ちゃんも体に気をつけて。
あとベルナ、隊の足を引っ張らないように頑張れ。落ち着いてやれば案外うまくいく。俺が帰ってくるまで死ぬなよ。
>>881 はい、頑張ります
…軍曹も、お元気で
きっと、ブレーメンに戻ってきてくださいね
(部屋を出る)
よし、軍曹の分まで頑張らないと!
>>874 あ、曹長!マリオ曹長ー!(走って追いかける)
あの、ザクのオーダーなんですけど、追加装甲ってどれぐらい付けられますか?
前衛の軍曹がいなくなるから、なるべく前に出られるような装備にしたいんですけど…
(装備一覧表のファイルを開く)
これとこれを、コクピット周りを中心に付けて…あと、フリッツヘルムってJ型でも装備できますかね?
それとバックラーも持たせて…
どうです?収まりまりますかね?
>>881 イヅナ「了解、前列は任せて下さい。」
瑠璃花「軍曹さんも、元気でね?」
イヅナ「また、共に戦える日を待ってます。そのためにも、ゆっくりしてきて下さい。」
瑠璃花「ゆっくりしていってね」
イヅナ「・・・では、また。」
瑠璃花「またね。」
(2人で病室を出る)
(格納庫)
イヅナ「・・・で、まぁ『超ウルトラ最終決戦兵器陸戦型フルアーマーオッゴ改』とやらはどこかなっ?」
瑠璃花「よく噛まずに言えるわね・・・」
イヅナ「・・・あ、『超ウルトラ最終決戦兵器陸戦型フルアーマー(ry』知らない?新しい機体だってマリオ曹長が言ってたんだけどさ」(適当に整備兵を捕まえて聞いてみる)
瑠璃花。oO( 聞いたっ?! )
整備兵「ああ、『超ウルトラ最終決戦兵器陸戦型(ry』ならアレね。はい、マニュアル。」
瑠璃花。oO( 『超ウルトラ最終決戦兵器(ry』で通じたっ??!! )
イヅナ「あ、ども。ルリ、行くぞ?」
瑠璃花「(´゚д゚`)ワ、ワケワカンナイヨオカアサマ…」
イヅナ「・・・瑠璃花さーん?」
瑠璃花「あ・・・う、うん、行こう・・・」
イヅナ「つー訳で『超ウルトラ(ry』とやらの前に来てみた訳だが」
瑠璃花「・・・ねえイヅナ、これって・・・ドムよね」
イヅナ「・・・曹長、なんで嘘つくのかな、かな?」
瑠璃花「・・・ちなみにマニュアルにはなんて書いてある?」
イヅナ「・・・ドム・グロウスバイル」
瑠璃花「『超(ry』じゃないのね・・・。」
イヅナ「嘘だッ!!」
瑠璃花「・・・現実よ、これは」
(ギャロップの中を歩き回る)
はて…、バウアー大尉を探さないことには始まらない。眼帯姿だとマリオ曹長は言っていたけと…。
>>869 …眼帯に大尉の階級章、あの方がそうか?
あの、お勤め中失敬。バウアー隊長でしょうか?
この度ブレーメン隊への配属となった、アレクセイ・ニコラエビッチ・コズロフ曹長です。
(軽く自己紹介しながら敬礼)
>>876 ふむ・・・奴らは核を使う、という事かね?
オデッサが落ち、ユーラシア戦線も苦境に立たされている今となっては・・
・・・まあいい、ともかく南極条約を破れば必ずや連邦は報復を行うだろう。
私の指揮下で直に出せる艦が2隻、それには新型のリック・ドムが積まれていた筈だったな
直ちに発進命令を出そう。あくまで新兵の訓練としてな・・・・
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・(ビックトレーの近くで機を停める)
>>878 GAGOOOOOOM!
DOOOOOOOOM!
≪す、すみません!操作ミスです!≫
≪バカモン!言ってるそばからこれか!≫
ち、ちょっとぉー何やって・・・DOKODOKODOKODOKODOKO!(突如、発砲するジム)
きゃっ!・・・何なのよアレは?まさかアレを前線に出すんじゃないでしょうね・・・
PPP!PPP!(ビックトレーからの命令を受信)
『貴官は直ちにEz−8の整備補給を受け、命令あるまで待機せよ』・・・ふーん。
ねえリープフラウ、待ってる間に彼らの訓練手伝ってあげよっかー?フフフッ・・
>>882 『あの、ザクのオーダーなんですけど、追加装甲ってどれぐらい付けられますか? 』
マリオ「あん?何をどうするって?そりゃー着けようとすりゃ動かなくなるまで着けられるけどよ・・・」
(タバコを銜えながらバレーナのファイルを見る)
マリオ「・・・・・ま、これなら何とかなるな。」
アドン「ザクのマッチョ仕様だね」
サムソン「そうだね、その方が美しいよねHAHAHA!」
マリオ「フリッツは・・・あー、やってみる。その代わり動きは鈍るし燃費も悪くなるぜ?それを忘れるなよっ、と」
(格納庫に向かって歩き出す)
マリオ「へへっ、あいつちゃんと重量計算出来てるんじゃねーか。」
アドン「自機を把握すれば大きな強みになるよね」
サムソン「そうそう、自ずと限界が解ってくるからね」
マリオ「珍しくまともな事言うな、お前ら・・・明日は核でも降ってくるのか?」
(作業に戻る3人)
>>884 うむ、自分がブレーメン隊指揮官、エルンスト・V・バウアー大尉だ。
宜しく頼むぞ、アレクセイ・ニコラエビッチ・コズロフ曹長(敬礼を返す)
着任早々だが事態は深刻だ、敵はモスクワ前面まで来ている
我々はこいつらの頭を抑えつつ反撃せねばならん
貴官には期待しているぞ。
>>881 コンコン!ガチャッ・・・(ドアを開く)
時間ですよ、軍曹。表のバギーで郊外に向かうわ・・・はい、これ
(搭乗手続き等の書類を渡す)
出口まで見送るわ、荷物はあたしが持ってあげる。(廊下に出て外へと向かう)
1「で・・・何だこの荷物は?」
2「武器だよ武器、とはいえ猟銃やらスポーツライフルやら・・・」
1「弾薬の種類も違うのにちゃんと戦えるのか?」
2「無いよりマシだろ・・・着いたぞ」
>>877 (外人部隊用宿舎の前にトラックを着ける)
1「失礼する、補給物資を持ってきた」
2「ここにサインを・・・」
>>888 アリョーシャで結構です。それと書類を…。
(鞄から数枚の書類を取り出す)
苦境の中とはいえ、私の力がお役に立つならばそれは名誉です。
>>889 久しぶりに隊員のみんなと話せたと思ったら、もうそんな時間ですか…。
了解。参りましょう。
(松葉杖をついてユキヤマの後に続く)
…ふぅ、休暇なんぞもらっている場合では無いというのに、情けない…。
>>885 ありがとうございます、閣下(立ち上がり、深く頭を下げる)
では、件の戦隊の航路予測など、詳細な情報を用意いたしますので、私はこれで
(ドアに手を掛けるが、ふと振り返る)
…友軍を相手取るような、影の仕事に巻き込んでしまい、真に申し訳ありません
ですが、私は閣下を巻き込んででもジオンを生きながらえさせたい。ムンゾ1億5千万の民を守りたい
どうか、お許しください
>>886 中尉が訓練ですか?それはさすがに可哀想…とも言ってられませんね、あの有様じゃ
我々の命にも関わってくることですし
>>878 こちらスピアーノ小隊です。MS隊の訓練について、一つお話が
ええ実は…
(交渉に入る)
>>886>>894 (プレハブ格納庫内に整列した新米パイロット・その数12)
(教官兼任の隊長が、こぶしを振りたててがなり立てる)
隊長「…というわけで、作戦前ではあるが、急遽、共同訓練を行うこととなった!」
新兵達『サー!イエッサー!』
隊長「貴様等の未熟ぶりを見かねてのことだ!ありがたく思うと共に、自分の下手糞さを恥じろ!」
新兵達『サー!イエッサー!』
隊長「すでに機体は作戦前整備に出してあるので、今回はこのシミュレーターを使用して訓練を行う
ジャブロー以来であるが、操縦自体は実機と変わらない。問題は無いな!?」
新兵達『サー!イエッサー!』
隊長「スピアーノ中尉は01番筐体に、貴様等は、先頭のものから順に、02から04の筐体に乗り込んでもらう」
新兵達『サー!イエッサー!』
隊長「無様な姿を晒して、中尉殿を失望させるな!訓練開始!」
(仮想空間上に、赤いカラーの陸戦型ガンダムと、青い塗装のジム3機が現れる)
1「中尉殿、よろしくお願いします!」
2「っねがいしゃあす!」
3「がいしゃあすッ!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(団子状に固まって突進する)
DO!DO!DO!DO!(ハッチ外でジープをアイドル中)
あ゛あ゛あ゛あ゛さみぃぃぃ…
宇宙技術を利用した防寒具でも防ぎきれない寒さってどうよ?
宇宙より地球ヤバイ。マジヤバイ
>>889>>892 PA!PAAAA!(クラクションを鳴らす)
先生、軍曹、こっちです…じゃ、行きますか
BURORORORORORORO…(飛行場に到着する)
手荷物以外の私物は、病院船への積み込みをしておきました
座席は…一応指定されましたけど、たぶんめちゃくちゃ混んでるでしょうから、頑張って確保してください
それじゃあ、お大事に。あんまり飲み過ぎないようにしてくださいよ?
(憔悴した士官達。議論は尽くされ、すでに発言する者もない)
士官1「…結論が出たようだな」
士官2「これもやむをえないか…」
>>890 下士官「了解しました。では…」(担当の下士官がサインをしようとする)
士官「その必要は無い」
(2階から士官が降りてくる)
士官「すまないが、補給は受け取れなくなった。それより、持って行って欲しい物がある。こっちだ」
(宿舎から離れた武器庫に向かう)
士官「我が軍の武器庫だ。わずかだが、武器・弾薬が残っている。これをジオン軍に使ってもらいたい」
(AR75突撃銃やCz72拳銃、その弾薬など、連邦軍時代の装備が並んでいる)
>>872 (副官とともに、モスクワ司令部を訪れた義勇軍司令官)
…という次第であり、我々は新政府へ帰属。ジオン軍との同盟を破棄し、モスクワを離脱します
退去時間は本日0600。戦闘が始まる前に、本国へ向かう予定です
…済まないフェリックス。できることなら私も、最後の時まで戦いたかった
だが祖国と家族を抑えられれば、軍人など脆いものなのだ。許してくれ…
(制帽を脱ぎ、文民式に頭を下げる)
>>896 (ジープを降りる)
手間を掛けたな。隊員のみんなによろしく言っておいてくれ。
(松葉杖をつきながら病院船のタラップを昇りかけ、振り返る)
…死ぬんじゃないぞ、若造。俺が帰ってくるまでに誰か一人でも欠けていることは許さん。
(軽く敬礼してタラップを昇る)
>>899 ハッ!(わざとらしく最敬礼)
全身全霊を賭けて、生き残びる所ぞんであります!
さーて、と。
じゃ、戻りますか…先生、なにか買物とか無いッスか?
無けりゃ真っ直ぐ帰りますが
BURORORORO…(取りあえず車を出す)
(カーゴ内でザクの調整中)
さてと、これが終わったら寝るぞー
>>887 (見慣れないザクが運び込まれてくる)
ん?予備機でも手に入ったのかな?
(続けてドムが)
こっちは中尉のかな
(さらに、巨大な板状の何かが)
なんだあれ?ギャロップのダンパーか?
いや、MS用のグリップが付いてる…まさか、武器なのか、アレが?
>>883 中尉、ドムが来ましたね
ところで、ドムの後に入って来たあのデカい何かって、ドムの備品か何かですかね?
>>901 イヅナ「ああ、ドムが来た。やっぱドムってのは良いもんだ。」
瑠璃花。oO( ・・・太ましい機体が好きなのかしら )
イヅナ「・・・ん?デカい何か?アレはな、このドム・グロウスバイルの武器だ。」
瑠璃花「えっ?!(;゚听)」
イヅナ「マニュアルによるとヒートナタらしい。」
瑠璃花「すごく・・・大きいわね。」
イヅナ「ああ、まったくだな。これで敵機を一刀のもとに両断してやるってわけだ。まさに“漢ドム”と呼ぶに相応しい。」
>>895 はじめまして皆さん!クレフ・スピアーノ中尉です、よろしくおねがいしまーっす♪
(普段は絶対見せないような笑顔で新兵達に挨拶し、シュミレーターに乗る)
PPP・・・NowLoading・・・ZBUUU・・・
・・さーて、やるわよ。(地形図と位置データちらりと見て走る)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(障害物の間で停まりマシンガンを構える)
って、何で固まってるのよぉ・・・そこっ!
DOKOKOKOKOKOKOKOM!(マシンガンを一斉射し移動)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
今ので気づくわね、だったらあの辺に向かうはず・・その前に!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(次の射撃ポイントに向かう
>>902 すごく…大きいです…(AA略
戦艦でも切れそうですね、このサイズだと
やっぱりツィマッドは変た…あ、いや、独創的な会社ですね
>>897 1「え?・・何でだ、そりゃあこんなの使って戦えってのは不満だろうけど・・」
『すまないが、補給は受け取れなくなった。それより、持って行って欲しい物がある。こっちだ』
2「受け取れないって・・・あ、ちょっと!」
(慌てて後を追い、武器庫前に着く)
『・・・これをジオン軍に使ってもらいたい』
1「AR95にCz75・・・って一体どういうことだ?話が見えないぞ」
PPP!PPP!(携行通信機が鳴る)
2「はい、こちら145輸送隊・・・え、トラックを送る?」
1「お、おい・・一体何が・・?」
2「応援が来るってよ、どうやらマジで持ってくらしいぜ」
BUROROOO・・・(10分後、応援のトラックが到着し全て運び去る)
>>895 1「…ポッ」
2「へ、えへへ」
3「徴兵されてよかった…」
ZIP!!ZIP!!ZIP!!ZIP!!
1「ぎゃああああああ!?」
<<02、ゲキハ>>
『バカモン!せめて10秒は持たせんか!』
2「そ、そんなこと言っても…」(その場で旋回、索敵)
3「どこに行ったんだ?」(羊のように身を寄せ合い、盾を構える)
『あ、バカ、動かんと…』
>>898 (目の前に現れた現実に沈黙する仕官達)
ジェルジンスキー「・・・・今までご苦労だった、これからは敵同士か・・・」
仕官1(・・・一体どうなるんだ?)
仕官2(奴らはこっちの情報をかなり握っているはず・・まずいぞ)
仕官4(最悪の場合南北から押しつぶされる・・・)
ジェルジンスキー「これまで共に戦ってくれた貴軍へ、せめてもの礼として
第一防衛線まで護衛をつけさせましょう、君。」
下士官「はっ!第191戦車隊は準備を完了しております!」
ジェルジンスキー「・・・では、貴官等の御健闘を祈る!敬礼!」
(司令室の全員が最敬礼でカール大佐達を見送る)
>>900 えーっと・・・痛み止めと包帯ね、それから必要そうな物は
あるだけ買ってきて。もうすぐこの部屋も戦場になるから・・・
>>904 イヅナ「ふむ、まぁ戦艦だろうが要塞だろうが解体出来そうなシロモノではあるな、うん。」
瑠璃花「斬馬刀みたいなコンセプトかしら・・・?」
イヅナ「ツィマッドは独創的、か。まぁ、そこがいいんだよ、そこが。」
瑠璃花。oO( 詰まるところ・・・変態なのよね、イヅナって )
イヅナ「・・・どうしたルリ、そんなに微妙な表情して。」
瑠璃花「いや、何でもないわ。」
イヅナ「そう?・・・ならいいんだが」
瑠璃花。oO( まぁ、それがイヅナらしくていいんだけど。・・・いや、「いい」って言っても別にイヅナが好きとかそういうんじゃなくて(ry )
イヅナ「おいおい、ルリ、顔真っ赤だぞ?風邪でも引いたか?」
瑠璃花「だっ、大丈夫だってば!(////)」
イヅナ「・・・そうなのか?」
瑠璃花「そう、何ともない。(////)」
イヅナ「・・・そうか。」
>>907 ………(部下と共に無言の返礼)
(深夜の市街を抜け、宿舎に向かう)
何のための…闘いだったのだろうな…
フッ、スオミはいつもこうだ
BURORORORO…
>>901 マリオ「おーい、お前さんの注文どおりに出来たぜっ、と」
アドン「HAHAHA!このゴツゴツ感が素敵だね」
サムソン「そうだね、すごくセクシーだねHAHAHA!」
>>902 マリオ「よっ、どうだ?前のドムとは中身が違うからな。なんかあれば調整しとくぜっ、と」
操縦士「はっはっは!ようやく俺の船も直ったぜ!」
通信士「お前のモノじゃねーだろ・・・」
砲術士「全くだ・・・・」
観測士「仕方ねえよ、バカだもんこいつ」
機銃士「うんうん。」
操縦士「な、何だとっ!?陰口は陰で言えよ!」
索敵士「・・・自覚はしてるんだな、どうでもいいけど壊すなよ。」
通信士「そうそう、直すのは俺たちなんだからな」
機関士「あんまりエンジンに負担を掛けすぎないでくれ、貴重な陸戦艇なんじゃからの」
操縦士「・・・わかったよ・・・」
>>908 りょーかい。あるだけ買ってきますよ
(ユキヤマをギャロップ前で降ろし、再び市街へ)
っくううぅ、これが戦争じゃなきゃなあ
モスクワの夜ってのも味わい深そうなのによー、っとくらぁ
>>911 あっ、曹長。ありがとうございました
結構、重心が変わりますね。これ
トップヘビーというか…
そういえば、あっちのザクは予備機かなにかですか?
>>906 よし、まずは一機撃破・・・って何やってるのよ!
(その場に固まるジム)
・・・予想以上の素人ね、こりゃ。(通信回線を開く)
≪固まってないで散会しろ!敵機がグレネードを持っていたらお前等は全滅だぞ!≫
GAKOM!GAKOM!DOKOKOKOKOM!(走りながら射撃し、遮蔽物に隠れてマガジンを交換)
≪射撃音が聞こえたら直に散って敵の火点を探せ!常に地形と互いの位置を頭に入れろ!≫
DOKOKOKOKOKOKOM!
(遮蔽物から上半身を出して更に一斉射)
>>909 (長大な刃物を肩に担いで格納庫に入ってくる)
よう、あのドムはやっぱりおまえさんのか
鉈なんてMS戦で使えるのか?俺としてはライフルのが役に立つような気がするが
隊員A「マチェット担いで言う台詞ではないな、うん」
隊員B「歩兵の白兵戦は珍しいがMSの格闘戦はよくあることだし、人間用の刃物よりはずっと使えるだろうが」
いいか、このマチェットはただのマチェットじゃ無い
刃の根元に22口径の拳銃が刀身と垂直になるように隠されているおかげで、構えを取りながら相手を銃撃出来るというスグレモノだ!
隊員A「うーん、たしかに有効だな、相手が構えを取らせてくれるなら」
隊員B「戦場じゃ構えがどうとかやる前に撃たれるわな」
…しかし、MS用の鉈はでけぇなぁ