941 :
シュミット:2007/08/29(水) 19:51:10 ID:???
…ジオン軍は基地の放棄を決定、打ち上げ施設の防衛はブレーメン隊が行う模様
打ち上げ施設を狙撃できるポイントは…
…以上報告終わり、次の任務に移る
…次回の連絡は任務完了時にしたいものだ。
(人気のない通路を通り、黒騎士の部屋に向かう)
942 :
工兵隊:2007/08/29(水) 22:43:55 ID:???
兵士A「敵の進撃予想経路の地雷と空き缶、埋設完了!」
兵士B「塹壕も掘り終わったぜ。これで少しは進撃を遅らせることができるはずだ」
兵士C「よし、俺たちの仕事は終わりだ。ずらかろうぜ!」
兵士A&B「おうよ!」
イヅナ「さて、この基地を放棄する事になった訳だが・・・、ルリ、お前は宇宙に脱出してくれ。」
瑠璃花「イヅナは?!」
イヅナ「基地の最終防衛、つまり味方を安全に脱出させる為の仕事だよ。」
瑠璃花「それって・・・!」
イヅナ「なに、後から何とかして合流するさ。先に宇宙で待っててくれ。」
瑠璃花「でも!」
イヅナ「俺はお前を死なせたくない。ただそれだけだ。・・・な?」
瑠璃花「・・・次に会うときイヅナが幽霊だったりしたら承知しないわよ?」
イヅナ「ハァ・・・。知ってるか?『イヅナ・オオトリ』の『オオトリ』ってのはな、漢字で書くとこう書いてだな・・・」(紙に『鳳』と書く)
瑠璃花「・・・?」
イヅナ「一文字足すと『鳳凰』になる訳で。実はコレ、フェニックス、すなわち不死鳥なんだよね。」
瑠璃花「・・・なるほどね。」
イヅナ「つまりだな、俺は死なん。死んでも生き返る。だから安心しろ。」
瑠璃花「・・・こじつけにも程があるわよ、バカ。」
イヅナ「バカとは失礼な。こっちゃ大マジだ。」
瑠璃花「・・・でも、なんか安心したわ。」
イヅナ「・・・じゃ、俺は大尉に用事あるから・・・。」(部屋を出て黒騎士の部屋に向かう)
コン、コン‥‥(黒騎士の部屋のドアをノックする)
イヅナ「イヅナです。・・・大尉、お話が。」
944 :
ドイル:2007/08/30(木) 01:01:19 ID:???
最終防衛隊か…面白い、やってやろうじゃねぇか
>>935 補充リストにあった06A、確保しておいてくれないか?
推進剤噴射量を絞っていらない内装を外せば、一応使い物にはなると思うが…
自分も最終支援に参加します。
…最悪でも盾代わりにはなってみせますよ。
>>943 入れ、今コーヒーを淹れるところだ
飲むか?
(バラバラになったアクアジムを調べる)
耐圧装甲とバックパック以外はただのジムと変わんねえなっ、と
とすれば・・・・・・こいつだな
(メインコンピューターのメモリを調べる)
・・・あった、相変わらずワンパターンだな。
後は機体のメモリ繋げてアッザムに転送すれば・・・っ、と
>>944 06Aな、オッケー取っとくぜ
>>947 受信しました、解析が終わり次第隊長に転送します。
ふう・・・最終防衛・・・か
・・・・・・・・・
(死ぬのが怖くない訳じゃない、けどみんなを見捨てた自分はもっと怖いかもしれない・・)
≪解析完了シマシタ≫
>>940 パトリシア大尉、アクアジムの機体データ解析が完了しましたので送信します。
>>946 隊長、敵の偵察データを送ります
それと・・・防衛戦闘に・・・志願します。
以上、通信終了です。
・・・シャワー浴びてこよっと。
――格納庫にて――
ふぅ…こいつは参ったことになったな…。
(葉巻をケースから取り出し、火をつける)
俺の悪運も、とうとうここまでかな。…よくやったほうかな?
(葉巻をふかし、煙を吐き出す)
>>947-948 お、解析結果か。ワザワザすまねぇな。どれどれ…
やっぱりヤツは水陸両用MSか。てこたぁ、所属は海軍か海兵隊で………
クソったれめ、連邦海軍もキリマンジャロ攻めに参加するつもりなのかよ
北部軍だけじゃなく、東海岸から上陸してくる連中も相手にしなきゃならねぇ
>>928 もう一度、司令部に報告だな
詳細は添付ファイルに乗っけて…送信と(PI PI PI PI)
>>951 オペレーター「パトリシア大尉からの報告書です」
副官「ほう、水陸両用のジムか」
仕官「東海岸より上陸の可能性あり・・・ふーむ、この付近の海軍からの情報は?」
オペレーター「はい、ユーコンからは2日前に敵大型潜水艦発見との情報がありましたが
規模や具体的な兵力等は不明との事」
副官「そういうのが一番面倒な相手だな、兵力も目的も不明・・・」
仕官「しかし、偵察データを所持していた所を見ると確実に何らかの動きがあるかと」
エルヴィン「そうだな、問題はどのタイミングで攻めてくるか・・・それと撤退準備のアナウンスは?」
副官「はっ、各部隊長への通達は完了。ザンジバルの調整並びに積み込みを開始しております。」
仕官「それと工兵隊による地雷埋設も完了したとの事」
エルヴィン「御苦労、と伝えておいてくれ・・」
仕官「はっ!」
仕官「提督、ナイロビ制圧が完了しました!」
提督「・・呆気ない」
仕官「ええ、報告によると燃料や弾薬の補給が乏しく投降する部隊もかなりの数・・・」
提督「我が方の損害は?」
仕官「はっ、第一次攻撃隊が8%第二次攻撃隊は3%でして・・」
提督「必要な補給を済ませ次第キリマンジャロへの進軍を開始する、急ぎたまえ!」
仕官「はっ!」
(駆け足でブリッジを後にする)
提督「ふむ、西部軍からの連絡は?」
通信士「いえ、未だありません。通信は回復してますが、恐らく復旧に時間が掛かっているかと思われます。」
提督「ならば伝えておけ、我が北部軍の華々しい戦闘を御覧あれ!・・とな」
よーし、これで全部仕上がったぜっ、と!
(整備の済んだMSがずらりと並ぶ)
くぅ〜疲れた・・・
(ポケットから煙草を取り出して一本咥える)
んーと・・・あれ、ライターどこやったっけ?
>>950 よっ、丁度いい所に!火ぃ貸してくんねえか?
>>954 あぁ、どうぞ。
(ライターを向けタバコに火を点ける)
曹長達補給隊はどうするんですか? 自分等MS隊は大体残るようですが。
>>955 おっ、すまねえ
(火の着いた煙草をくゆらす)
ああ、うちの方は妻子持ちは強制的に帰還させる事にしたわ。
独身組みは大体残るって言ってるけどなぁ・・・
(煙を輪っかにして吐き出す)
まあ、もちろん俺は残るけどなっ、と
>>956 そうですか…。
(煙を吐き出し、ため息を吐く)
…ひょんなことからブレーメン隊と出会って、まさかこんなことになるとは思いませんでしたな。まぁ後悔はありませんが。
(葉巻をふかし、笑う)
>>957 まあそんなもんさ、世の中どこでどうなるか解んないしな
もちろんこの先もなっ、と
>>958 …ですな。
では、自分は少しMSの様子を見てきますよ。出撃も近い。
(ハンガーに向かって歩きだす)
仕官「提督、出撃準備完了しました!」
提督「うむ・・・全軍前進、目標はキリマンジャロ!」
仕官「はっ!」
(命令を受け、巨大な鋼鉄の群れが動き出す)
提督「第一線まではどの位かね?」
仕官「到達まで20時間、その後は部隊展開の為に2時間を要します」
提督「なるほど、夜明けと共に攻撃を開始せよ。天気はどうかね?」
仕官「はっ、雲一つ無い快晴です」
提督「うむ、我等連邦の夜明けになるだろう」
パイロット「もうじき敵北部部隊の本隊だ・・・」
(動きだす北部軍が視界に入る)
パイロット「あれは・・・なんてこった、敵が動きだした!?」
(
>>952に回線を開く)
パイロット「ホークアイ3から本部、敵軍主力行動開始を確認!!繰り返す。敵軍主力行動開始を確認!!あと15〜20時間もしたらそちらへ到達する!!」
(シャワーを済ませ、新しい制服に着替える)
よしっ、頑張ろっ!
(アッザムに乗り込み、ノートPCを接続する)
起動準備よし、データリンク開始。
各種センサー起動、ミノフスキークラフト待機状態を確認
フォルシーニア准尉配置に着きました、観測を続けながら待機します。
>>961 オペレーター「大変です、敵北部軍が動いたとの事です!」
副官「くそっ、連邦め・・・ホークアイ3、可能な限りそのまま監視を続行せよ!」
エルヴィン「ザンジバルは後何時間掛かるかね?」
仕官「機関部調整の為あと50時間は必要です」
エルヴィン「もっと急がせろ!それと防衛隊に第一種待機命令を出せ!」
仕官「はっ!」
最終防衛隊、か
ルドルフ「我々はどうすれば…?」
自分で決めろ、俺に強制権は無い
隊員A「俺は残るぞ、このままスコア0で帰ったら笑い者にされちまうからな」
隊員B「俺も残る。敵がオデッサから来るとなれば、やられた仲間の仇も討てるだろうしな」
ルドルフ「…自分も残ります。ブレーメン隊にはお世話になってましたし、ここで見捨てるなんて出来ません」
ハンス「自分も残ります」
残るなら急げ、出撃準備だ!
整備兵「マリオ隊長、こちら第一カタパルトです」
んあ、どうした?
整備兵「ザンジバルの機関部調整に人手が足りません、手伝って下さい!」
オッケーいまいくぞっ、と
手の空いてる奴はついて来い
〜キリマンジャロ基地内・人事部〜
(台風でも通り抜けたかのように雑然とした事務所内。明かりは全て消されている)
おぉ〜い、誰か居ねぇのか?……人っ子ひとり居ねえ。もう書類どころの話じゃ無いってか……どれ
(ペンライトを照らしつつ、散らかった書類をあさり、そのうち一枚を拾い上げる)
お、あったあった。転属願いの申告書だな(鉛筆を取り出し、書類の空欄を適当に埋めていく)
へへ、一方ジオンは鉛筆を使った、ってな…よし、これでいいな
後はコイツをどこに提出するかだな…
(部屋を出る。ふたたび事務所は暗闇に閉ざされる)
967 :
61式戦車:2007/09/05(水) 23:34:39 ID:???
戦車兵1「さて、キリマンジャロなんざさっさと落として休暇がもらいたいぜ」
戦車兵2「おいおい、戦いが終わってから言えよ」
戦車兵3「・・・ん?前が渋滞してるぞ?」
兵士1「本当だ。どうしたんだ?」
歩兵「なんでも地雷なんだとか」
戦車兵1「地雷なら撤去すれば済むだろ」
歩兵「それがそう簡単にいかないらしい。奴ら本物の地雷と空き缶を混ぜて埋めてやがる。あれじゃ地雷探知機もお手上げさ」
歩兵2「それだけじゃねぇ。地雷だと思ったら最初は空き缶ばっかりが埋まっていて、痺れを切らした戦車やMSがそのまま前進を開始した頃に本物の地雷原が来るんだ。ったく、ヤらしい手を使うぜ!」
戦車兵1「・・・だとさ」
戦車兵2「参ったな、これじゃあ攻撃予定時刻に大遅刻だぜ」
968 :
連邦砲兵隊:2007/09/06(木) 00:36:06 ID:???
「なんで渋滞してんだ?」
「地雷があるそうで」
「地雷なら早いやり方があるだろ…工兵隊、地雷原の範囲を指示しろ!俺達が片っ端から吹っ飛ばしてやる!」
「やめろ、弾が勿体ない!」
「だがこのまま立ち往生してたらキリマンジャロに行く前に戦争が終わっちまうぞ、クソッ!」
〜地雷原にほど近い坑道のひとつ〜
(見ろ! 連邦の連中が地雷原にハマってるぞ)
(よし、ヤツ等の足が止まっているうちに攻撃だ。地雷原をまきこまないように、やや後ろの部隊を狙うんだ)
(了解!)
VUROROROROROROROOROO・・・・(坑道からロケット砲部隊が現れる)
>>968 「いいか、撃ったらすぐ坑道に戻るぞ…3、2、1、テェー!!」
BOW!BOW!BOW!BOW!BOW!BOW!BOW!BOW!BOW!(一斉にロケット弾が発射される)
「それ、後退だ!」
隊長「ええい、まだ進まんのか!?」
隊員1「いま工兵が・・・」
>>969 SUUUUUU・・・SUUUUUU・・・SUUUUUU・・・SUUUUUU・・・
隊員2「な、何だ?」
隊長「伏せろーっ!」
BAGOOOOOOM!ZODOOOOOM!GAGOOOOOOOOOM!
隊員1「うわあああっ!」
隊員2「ひいいっ!」
隊長「くそっ!何処から撃ってきやがった?」
隊員1「わ、解りません!」
隊員2「このままじゃ命がいくつあっても足りねえぞ!」
提督「地雷の撤去が遅々としている様だが?」
仕官「はっ、先程ロケットによる攻撃を受けた模様です」
提督「ガンタンク隊に反撃させろ!」
仕官「それが位置を掴められなくて・・・」
提督「偵察機を飛ばせ!士官学校で何を習ってきた?」
仕官「はっ、直ちに!」
提督「・・・地雷に足を取られ過ぎておるな、捕虜を使え」
仕官「はっ?」
提督「捕虜に地雷原を歩かせるのだ、一番手っ取り早い方法だ」
仕官「そ、それは・・・」
提督「士官学校だけでは現実の戦争には勝てんのだよ、解るかね?」
仕官「は、はっ!」
VROOROOROO・・・キッ!
憲兵1「降りろ、もたもたするな!」
ジオン兵1「どこだ、ここは?」
ジオン兵2「キリマンジャロ基地じゃねえか!」
憲兵2「無駄口叩くな、横一列に並んで歩け!」
ジオン兵1「・・な、何なんだ?」
ジオン兵2「さあ、逃がしてくれるって訳じゃな・・DOOOM!
ジオン兵3「う、うわああっ!」
ジオン兵2「ぎゃあああああああ!足がああああああ!!」
ジオン兵1「じ、じ、地雷原か!」
ジオン兵3「冗談じゃねえ、俺は逃げるぞ!」
憲兵1「逃げたぞ、撃て!」
GUIBOBOBOBOBOBOBOBO!!
(重機関銃が捕虜の一群に火を噴く)
ジオン兵1「バカ野郎!逃げられ・・・ガハッ!」
ジオン兵3「ひ、ひぃぃっ!ウガッ!」
憲兵2「よし次、並んで前に進め!」
>>963 「ホークアイ3了解。偵察行動を継続します」
(上空から連邦軍の状況を確認)
「ホークアイ3より本部。敵は地雷原に突入、進行を阻まれています。また、坑道のロケット砲部隊がある程度の打撃を与えることに成功したようです。報告終わ・・・ん?」
(
>>972の光景が目に入る)
「な、なんてこった、味方の捕虜が地雷原を歩かされている!!」
GUWOOOOOO・・・・・・
パイロット「どうだ、何か見えたかー?」
観測手「ダメだな、もう少し高度を下げてくれ」
パイロット「しかし本当にロケットなんか飛んできたのかね?」
QUWOOOOOOO・・・・
(機体が大きく旋回し、高度を下げる)
パイロット「おい、これ以上は下げられないぞ!」
>>974 QUWOOOOOOO・・・・
(凄まじい爆音が頭の上を通り過ぎる)
ザクU「・・・連邦め、一人でも多く道連れにしてやるぞ!」
VUWOM!
(薄暗い坑道内部でモノアイが光る)
ザクU「よし、今だ!」
DOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOM!
(通過したデッシュの後部へザクマシンガンを発砲)
>>975 GAKOKOKOKOM!
観測手「うわっ!どっから撃ってきたんだ?」
パイロット「バカヤロー!そいつを探すのが仕事だろうが!」
BEEP!BEEP!BEEP!BEEP!
(アラートランプが激しく点滅する)
パイロット「ダメだ、高度が維持出来ない!」
観測手「どうすんだよぉ!?」
パイロット「不時着させるしかねえんだよ!」
観測手「か、神様ぁー!」
・・・・・ZUDOOOOOM!
977 :
ドップ隊:2007/09/08(土) 00:25:57 ID:???
>>972 おい、あれは…
「味方の捕虜だ!止めさせないと!」
よし、突っ込むぞ!戦友を救え!
「しかし、それでは彼等にも…」
それでも構わん、俺達が行かなきゃあいつらは皆殺られちまうんだ!
行くぞっ!
(数機のドップが急降下し、憲兵隊に攻撃を加える)
>>976 (モニターがデッシュの最期を映す)
ザクU「馬鹿め、まだこの坑道に気づいていない様だな」
グフ「よし、ポイントを変えよう」
ザクU「了解だ、通信車は基地本部へ打電しろ」
通信車「はっ!基地本部応答せよ、こちら敵先頭と接触せり!」
>>977 憲兵隊長「敵機襲来!応戦しろ!」
憲兵1「冗談じゃねえぞコノヤロー!」
憲兵2「空軍の連中め、何してやがった!」
GUWOOOOOO!!
ZIP!ZIP!ZIP!ZIP!ZIP!ZIP!
(輸送用のトラックが被弾、積んでいた弾薬に引火し爆発する)
憲兵隊長「バカモン!逃げるなきs・・・BAGOOOOOOM!
憲兵1「うわああああ・・・ZUDOOOM!
ジオン兵1「今のうちだ、走れ!」
ジオン兵2「ざまあ!」
(生き残った捕虜数十名が一斉に逃げ出す)
>>978 こちらブレーメン受信しました
隊長、第一次守備隊と敵先遣隊との接触を確認との事です。
よし、ブレーメン隊出撃準備急げ!
(格納庫に向かって走る)
シュライデンはゲルググに乗れ、応急処置は済んでいる筈だ!
(ヒルドルブに搭乗しシステムを起動させ、通信機のスイッチを入れる)
いいか、この基地の防衛ラインは外部から
地雷原、坑道、格納砲台、基地本部から構成されている
敵は現在、第一段階の地雷原で足止めを食らっている
坑道は多数の出口を備えている、これを有効的に活用するんだ!
(ノ゚∀゚)ノ
>>981 大尉、俺も一緒に戦わせてくれ!
基地が宇宙に撤退して、それの援護のために残る部隊があると聞いてきた
俺は潜水艦隊の‥原隊のカタキを討つまで宇宙には帰れねえ
頼む!俺も戦わせてくれ!
>>981 了解しました。
GUPOOOON!!!!
(ゲルググに乗り込み起動させる)
さて…ジオニック社製は久しぶりだな。
シュライデン、ゲルググ出撃する。
(ゲルググが格納庫を出る)
>>977 ドップ?まだ生き残ってやがったのか!
叩き落してやる、全機俺に続け!
QWOOOOOOOO・・・
>>983 ・・・そうか、では貴官は現時刻を以ってブレーメン隊の指揮下に入る!
作戦は単純明瞭だ、友軍が脱出するまでの時間を稼ぐぞ
戦闘配置に着け!
(艇内作戦司令室)
仕官1「地雷の撤去はどうなっている?」
仕官2「工兵からの報告だと撤去中に敵の襲撃が頻発して作業が進まないそうだ」
仕官3「一体何処から出てくるんだ?」
仕官2「解らん、現在調査中だ」
仕官1「撤去された地雷の種類は?」
仕官2「今のところ対人、対車両がランダムで発見されている」
仕官1「とにかくこれ以上進軍を遅らせる訳にはいかない、砲撃で主要道路を吹っ飛ばせ!」
仕官3「そうだな、それが手っ取り早い」
仕官2「ガンタンク部隊に展開を急がせろ」
下士官「はっ!」
通信兵「ビックトレーより通達、進撃路を砲撃せよとの事」
隊長「あん?んな事したら道がガタガタになるぞ」
隊員1「先頭の部隊はそうとう梃子摺ってるみたいですぞ」
隊員2「コーヒーも飲み飽きたし一仕事しましょうや」
隊長「ビックトレーのお偉方に『どーなっても知らんぞ』って伝えとけよ、総員配置に着け!」
隊員1「了解!」
(10機のガンタンクが横一列に並ぶ)
隊長「よーし、全機榴弾装填!砲撃箇所は打ち合わせの通りだ、撃てーっ!」
ZUDOOZUDOOZUDOOZUDOOZUDOOZUDOOM!
隊長「どうだ、やったか?」
HUUUUU・・HUUUUU・・HUUUUU・・・
グフ「やべぇ、砲撃だ!」
ザクU「奥へ退避しろ、急げ!」
BAGOOOOM!ZUDOOOOOOM!
ザクU「・・・止んだみたいだな、出口が潰されてなきゃいいが・・・・」
グフ「しかし頑丈なトンネルだな、ちょっと奥に入ると何とも無い」
通信車「この前観た映画を思い出しましたよ、島を要塞にするって内容で」
グフ「ほう、どんな映画だ?そいつらは勝ったのか?」
通信車「確か・・いよう(=゚ω゚)ノ島の戦いってタイトルだったっけ・・?」
グフ「で、勝ったのか?どうなんだ?」
通信車「ええ、確か勝ったはずです!(途中で寝ちゃったんだけどなぁ・・・・)」
グフ「なら俺達も勝つはずだな、ガッハッハッハ!」
>>986 すまねえ大尉、いや、隊長
戦えるならなんでもするから、コキ使ってくれ
(アッガイを起動させる)VOVO!VOVOVOVOOO…
さあて、海の底のカタキを、キリマンジャロで討つとするか…!
(格納庫から、キリマンジャロの雪原に踏み出す)