1 :
通常の名無しさんの3倍 :
2005/03/22(火) 21:16:27 ID:F3WyCQ8p
( ゚д゚)、ペッ
3
6 :
関連スレ :2005/03/22(火) 21:20:15 ID:???
大河原邦男(1st、MSV、M-MSV、F90、F91、SF91、V-MSV、08小隊、G、W、X、∀、ORIGIN、種、S-MSV、種デス)
藤田一巳(Z、Z-MSV、タイラントソード)
近藤和久(GMIIなど)
永野護(リックディアス、キュベレイなど)
小林誠(ZZ)
明貴美香(FAZZ、クインマンサ、ガーベラ・テトラ など)
カトキハジメ(センチネル、0083、V、08小隊、EW、宇宙閃光 など)
出渕裕(逆シャア、0080)
森木靖泰(閃ハサ)
河森正治(GP01、GP02)
石垣純也(VのザンスカールMS、Xの敵MS など)
山根公利(08小隊、∀、種)
シド・ミード(∀ガンダム、ターンX)
藤岡建機(AOZ、種デス)
参考
ttp://www1.ncv.ne.jp/~edgey/mach_menu.htm
10 :
1 :2005/03/22(火) 21:36:58 ID:???
よく腐痔ネタなんぞ貼っつけたなあ…w まぁ確かに一部興味深い言及もあったが。
代表的な厨年電波だったな… 反論しても詭弁で逃げるし。
誰か愛知万博逝ったひとおらんか?
17 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/03/27(日) 14:30:31 ID:bB0hJziM
四月馬鹿?
すげぇ良かった!飯とかサイコー!とか言う為だろう。
20 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/03/30(水) 20:19:42 ID:FelZDcq3
例えば、ガンダムロボットを作ろうと思って製作を開始したとします。 今回、メーカーが「こうでなければいけないんだ!」と思っている商品を お客様に押しつけたら嫌がるかもしれないなんて事はおかまいなしに 監督に相談もせず「メカデザインは大河原であるべきだ!」と押し付けてくるバンダイがいます。 現実はこうw
実際売れてるからなーなんとも。 かっこいいとは思えんけど
種ってのは、全国放送のゴールデンで流す「最小公倍数としての緩いコンセンサス」という 大企業の思惑を優先させてる事案だろ ハタチ過ぎのオトナ子供向けオタホビー誌に寄ったトンガったモノなんぞ出せる訳が無いし、 そういうのじゃ広い商売にもなりゃしない それをハナから知っててなおこーいう風に批判ゴッコして …これで真剣に自意識を満たせる もんなのかね
>>23 20番なんざ、あんなのは前スレ末期からある
改編コピペ、それも相当ショボいやつ。
華麗にスルーしる。
ここらでそろそろ、∀におけるイーゲルやウァッドなどに見る 大河原のMSデザインの可能性を語ろうか。 シド爺があそこまでぶっとんだデザインやってくれたもんだから 大河原も「ここまでやっちゃっていいんだ?」みたいに悪ノリして 描き上げたのが、あの鉄球頭&恐竜形態のイーゲルだと思うんだが。 大河原じゃないけど、マヒローとかもはっちゃけてるな。
∀はデザイナーがいい意味で刺激しあっていたな。
マヒローって、前田真宏が他企画の為に描いた原案を∀に持ってきたんだそうだね。 バウンドドッグと似た経緯。ミードの破天荒な作風に合わせ、脇メカデザインも 異色なモノをという事だったんだろう。
>>23 「ゴールデンタイム」とは一般的に19:00〜22:00をさす。
>>24 >あんなのは前スレ末期からある
えらい最近だなw
(「あんなものは○○からある」という文型は、普通は「古くからあるありきたりなもの」と強調する意味で使われる )
ちょっと気になったので…あ、続けて議論をどうぞw
まぁ土曜午後6時ってのは歴代ガンダムの中じゃ一番いい時間帯だわな 元々TBS系列にとっては魔の時間の捨て枠だったわけだけど
>>25 あれ見ると、ガワラ自身には意匠としての顔には実は殆ど拘りが無いのが解るな。
ヴァッドは頭無いし、イーゲルなんざ打突武器だしw
D-1のデザインはキャバリアーの造形そのままにしたかったみたいだしな。
【へぇ】トリビアの泉inアニメ板【へぇ】より >メカデザイナーの大河原邦男氏によると、 >「手に持つサイズの玩具になった時、 > ロボットの頭部なんてのは、凄く小さい物にならざるを得ない > ぱっと見た目で違いを出すには、肩と胸板が重要」 >「顔なんて、ノーブルである程度広く受け入れられる物ならばそれで良いんだ」 >なんだそうな。 >大河原氏が様々なロボットに例の「ヘルメット+顎」の >俗にいうガンダム顔を敢えて描き続けてるのは、その為なのだとか。 ( ;´ー`) オンダイ、ショウジキ スギ ダヨ…
オンダイって最近のネタ?
御大…
受け取る方は顔を割と重視したりしてるけど、極端な話
「受け入れられないようなヘンな顔をデザインしても全体の印象には寄与しない」
って事なんだよね。
>>32 は真理だと思うよ。
オンダイオンダイオンダイオンダイオンダイ
でもその割には、主役ロボなら顔案だけで十数パターンは描いて検討するのが この手の企画の常と思うが… 絵になったときの見せ方とオモチャの売り込み方とが、また違うんだろうなあ パブリシティ用イラストなら商品キャラクターの顔の作りは大事だと思うし ああそういや、胸にエンブレムがあるトライダーG7とかゴーショーグンとかのような ヒーローロボは、これもまた大変に気を遣っていくつも案を描くものらしい 要は、ヒト型でいう本来の「顔」と同時に、キャラの「カオ(見せ所)」になる部分は 凝ると言う事か
基本的な構成は同じで細かな意匠の調整みたいなパターンが 多いような希ガス >顔案
それを思うと、本編では脇役のベイブルになった顔案が 実は当初の主役顔候補だった、というレイズナーなんか、 ああでも無いこうでも無いと二転三転したんだろう やっぱ最後にヒーローっぽい無難な方を採ったんだろうか...
レイズナーなんかは1から新しく作られた意匠だが ガンダムの続編となるともう完全に出来上がった物だから ちょっと事情は違うだろう。
>「顔なんて、ノーブルである程度広く受け入れられる物ならばそれで良いんだ」 て言ってんジャンか 大河原は顔のデザインは苦手(特に口だったかな?) とも別のインタで言ってた希ガス。 この場合の顔は頭(ヘッド)じゃなく顔(フェイス)だろうけど
>>32 ロボットデザインについて奥歯にものがはさまったような言い方しか出来ない時代は
昭和で終ってるよ。
あと、通常は「おんたい」と読みます。
または オンダイ(←なぜか変換できない)w
まったく意味が無いレスだな ついでに誰もがわかってるミスを指摘して大得意とは こっぱずかしい奴。
バンダイ寄りの発言をする際の御大を特に「オンダイ」と 言い表すのはガノタの常ですが何か?
幼少の頃より刷り込まれたバイアス外してみたら、ガンダムの頭部ヘッドの基本意匠ってえらい古臭いしな… ザクの頭の意匠の方がある意味ガワラらしくかつ革新的だったのだろう。 小スケールで作る事考えても無理が無い。
確かにガンダムの顔の塗装はモデラー泣かせだ。 ザクなんかラクチン楽チン
もっとも、悪役のザクの商品化企画なんか、当時はほとんどなかったという罠。 だからこそ自由に描けて、それゆえの名作とはよく言われるけどね。 今の今まで高い人気を保ってるのは、表面だけの意匠に留まらないその根底の 記号性・キャラクター性があればこそと思う。 多くのいろんな手を経て変貌しても、ソイツらしさを失わない可塑性つうか 発展性を持ってて、監督の元コンセプト、絵に具現化したデザイナー、画像として 定着させた現場スタッフ、無論プラモ畑の努力… 物心両面で生きたキャラクター として立ち上げてもらった強みを持ってる存在だと思う。
あの五角形の目とVヘッドさえあれば 記号としてガンダムだと認識できるだろうから、 そこ以外の頭のデザインを零からデザインして欲しい。 デザイン「しなおす」んではなく デザイン「する」。 スモーみたいな半球型の頭にして、 Vヘッドと五角形の目をつけてしまえ。
青臭いオマイラが好き。
>Vヘッドと五角形の目 シャア大佐もガンダムだな
初代ガンダムの顔から徐々に部品を取り払って行くと、 ガンダムに見えなくなるのは…GMになるのはどこら辺からか? というおふざけ実験を見た事がある やっぱ決め手は眼だったようで、アンテナやアゴなど他の ガンダム部品がみな揃ってても、例の垂れ眼型ゴーグル付きだと 主役ロボに見えない 逆にGMのゴーグルへ無理矢理に眼、そしてツリ眼を作る庇(ヒサシ)とを 入れたら、主役的かはともかく、今より押し出しが強くなる ツリ眼は、「怒り」「油断ならなさ」ひいては持ち主の「意志」 を感じさせる意匠 しかも、ガンダムもシャア(←オイ)も、ヒサシで下からの上目使いを 強調してるから、 無警戒に空きっぱなしのゴーグルとはそこら辺が違うんだろうか
顔なんて飾りだと気づいてからだな。 メカオタクといえるのは(w
初代ガソダムは釣り目じゃないっしょ。むしろ安彦画だと垂れ目っぽい印象が強い。 ガンダムらしい記号ってやっぱヘルメット頭に目が覗いててV字アンテナってとこになるだろうか。 アンテナを口元に持ってくるのはヒゲより前に山下いくとが昔やってたなあそういや…
つり目つうか、>>ヘルメットに目が覗く これじゃないか?“まびさし”越しにこっちを見てるような表情。 つり上がったマユゲに見立てたメットのツバと、目玉との間、ここに隙間を作らない“上目使い”の雰囲気。 勇ましいヒーローのカオ。
ガンダムのパイロットこそがシャアマスクかぶるべきではなかったのか?
ZやMk-Uの初期デザインにはアンテナ無いけどちゃんとガンダムに見えるね。 (一点ゴーグルタイプが居たけどこれはラウンドバーニアンにしか見えない) しかし主役機として見るとどうも・・・ アンテナは重要なポジションなのを明確にするための記号として重要なパーツかも。
錯覚だよ。 もしくは"ガンダム"に魂を引かれた古いアニオタの佐賀…w
機能性とやらに拘ってキャラクター性を否定したEz-8なんてのも ありますが
それで逆説的にキャラクターを確立しているじゃないか。
「角のない唯一のガンダム」として
>>60 の印象に強く残っているだろう?
ガンダムをリアルにする遊びってのは決してリアルではないガンダムの 記号を残す方向じゃないと漏れなんか興ざめしちゃうんですけど
V字アンテナ外すと量産機になるっていう感じでないの? ザクの角みたいなもんで。
>>62 お子様はお帰りになられてはいかがですか?w
個人的にEZ-8は「完全新型機を出せない状況で如何に違うデザインを出すか」という部分じゃ良いデザインだと思う。
NTでもエースでもない「凡人」であるシローが乗るマシンとして、ヒーロー性を排除したのはシックリきたし。
逆に言えばヒーロー性の強いデザインのガンダムが出る作品ほど、主人公が常人からかけ離れていくような気がする。
能力然り、世界への影響力然り。まあ結局は作品の雰囲気やコンセプトに合うか合わないかっていう既出意見に落ち着くわけだけど。
>>62 氏のいうガンダムの記号を残す方向性でリアルに・・・っていうと0080とか0083?それともセンチネルかな・・・。
基本形を留めたままリアリティを付加する、という解釈でよろし?
舞台劇にザブザブと本物の水を出したらリアルかって言うと 必ずしもそうじゃなくて、布や照明や演技力で表現した水「っぽさ」 の方がより水らしい事だってある この手のジャンルで言う「リアリティー」の追求という事自体が、 アニメ的・テレビヒーロー的な揺るがない空気の中で、いかに そのベタな記号を「それ」っれぽく飛躍させられるかという、一種 曲芸つうか逆立ち芸の様なモンだと思う つまり、ただ単にリヤルにしたからエラい、っていうんじゃ無く、 強引な押しつけの力技を如何にスマートにこなしたかという… 押しつけたヘリクツが如何に説得力を持ってるか、という「芸」 上であったけど、ガンダムは「目からビーム」の亜種として 「こめかみの機関砲」というのを出した 弾切れだの外れ弾だののリアルっぽさを出ししつつ、でもやっぱ あれは「目からビーム」なみの見せ場・武器なんであって
初期のモビルスーツが記憶に残るのは、ミリタリー性というより 大河原(+安彦)デザインが持つ、どこか可愛らしいキャラクター性に 負う部分が大きいと思うのです。
ガンダムの顔の変遷について語っても、しょせん 「メカデザイン」よりも「ヒーローデザイン」論になってしまうからなあ。 デザイナーも「力入れてません」って明言してるしw
EZ-8はガンダムにゃ見えんよ、しょうみな話。
それで? 「何がなんでも主役メカはガンダムでなければならない」 と考えてるほうがユーザーサイドでは少数派だろうな。 メーカーサイドでは多数でも…
作中では何の説明もないから、よくわからないメカではある。 (別にだから悪いということじゃないが)
どうせ観客は設定資料ためつすがめつしてるんだろ?という傲岸な作りなのか、 はいはいガンダム出してますよと言いつつこっそり堂々と別のロボットを主役にする 反骨の精神だったのか
OVAってのは既存のガンダムに対してカウンターなものを 打ち出してくってものではなく、あくまでファンアイテムな訳じゃないですか? そんな媒体でV字アンテナはジャングルで行動するのに邪魔だとか 胸部ダクトはショットスポットになるから駄目とかそんな理屈で デザインを構築されても困るっつーか・・・ 他の作品どころか同作品内でもV字アンテナ生やしたガンダムが 歩き回ってるのに・・・
EZ-8だけどデザイナーの山根氏的にはガンダムの特徴はフェイスガードと顎の赤い部分の造形(いわゆるガンダム顔)にあると思っていたので、 角とっぱらってもガンダムに見えると思ってたらしい(大河原氏の「ガンダムにシンボルはVアンテナ」発言には心苦しい部分があったとか) 後は戦車的な魅力を付加というか・・・ミリタリズムな路線を強調したそうな。 別に作品内容からは間違ってないと思うんだけどな<デザイン
メーカーサイドも、ガンダムの形にこだわりはない。かっこよくて売れればなんでもいい (仮面ライダー響鬼を見よ) ただ、 もしガンダムからかけ離れたアストレイのようなデザインにして 売れなかったら、「やっぱやりすぎだったんじゃないすか」「趣味に走っちゃだめでしょ」 「誰が責任とるの」というサラリーマン世界の掟が… (ターンAでは富野にすべてひっかぶせられたわけだ。w) とりあえずV字アンテナであたりさわりのないデザインにしておけば 売れなくても「ユーザーニーズをつかみきれなかった」とか「続編ものの難しいところですねぇ」 等と言い訳しておけば、誰かが責任とらされる事態はさけられる。w
プラモ好きの山根が考えた 「ミリタリー風味ガンダム」って遊びじゃん。 そんなに必死に否定しなくてもねえ。 80年代はそんなのに溢れていたのに 今は受け入れられる幅が狭くなって来ているのか。 嘆かわしい。これもゆとり教育の弊害ってやつ?
>>73 Ez-8が「陸戦ガンダムを(ジャングル用に)現地で改修した」という設定がある以上、
胸ダクトVアンテナのガンダムと共存していても、特に矛盾はないだろう。
ザク(汎用型)とズゴック(地域限定型)が並んでると「困る」か?w
羽根吹雪飛ばす聖闘士星矢もどきも、宇宙痴話喧嘩核兵器活劇も、 同じくガンダムの「ファンアイテム」ではあった。 08は新味を出そうと「ミリタリー色」という物を必死に横目で見て、 んで滑った、と言う感はある。 デザイン論と一緒だ。 この作品のオッサンキャラ達、劇中で確たる物を追求しようとして 作ったんじゃなく、まず流通上での見られ方から入ったんじゃないか と言う感じが個人的にはある。 ことさらにオッサン性を強調したような図式にしてはあるが、 しかし誰も後世に語り継いでくれてない希ガス。
>>74 まぁ最初から作品自体のメカデザインラインをそのレベルで構築してれば
問題ないと思うんだけどいわゆるガンダムが闊歩してる世界で一機種だけ
キャラクター性を極力排除するような試みはちょっとイタダケない感じがするなぁ・・・
トリコロールとかガンダムを構成してると良く言われる要素、ほぼ全部だもんなー。
カントク変わったのもあって、そういうメカデザイナーの主張も許される雰囲気だったのでしょうか?
グフカスなんかはリアル方向に振ってるようで肩スパイクの役立たず加減とかそのまんま
だったりw
>>77 それは物語上後付の理屈でデザインのコンセプト自体が「ミリタリー視点から見たガンダムの
理屈に合わないところの排除」って感じだからなぁ。
ザクとズゴックは土台から違うだろ 例えばザクがモノアイじゃなくてもソレは「ザク」たりえるのか?
Ez-8が異質なんじゃなくて陸戦ガンダムが異質なんだよ。w 製作側は0083路線でカトキか山根を想定してたが、大人の事情で大河原になり 大河原はポケ戦-0083路線をまったく無視したガンダムを書いてくるし…w
>>82 ザクフリッパーを知らんのか?
ともあれ、あんたの意見は保守的すぎて、MSVも可変MSも全否定なんだろうな…
いわゆる一年戦争の外伝ものなんか保守的な層が ターゲット以外の何者でもないような気はするんだが・・・ なんか迷走してる感はあるわな
>>81 >理屈に合わないところの排除」って感じだからなぁ。
それはあんたの「主観」。主観には反論できないよ。
>>86 確かHJの08別冊かなんかで山根氏が明言してたよ
とりあえずゆとり教育とか全否定とか一人で脳内に 敵を構築しない方がいいぞw
ジャングル戦用に改造したってだけで、「理屈に合わないところの排除」じゃないだろう 大戦中のジープでも、現地でダクトをふさいで装甲版をつけたりしてるし。 Gファイターのかわりにコアブースターにしたようなのが「理屈に合わないところの排除」だろ。 そういう大人の事情も認められん、と?
>>84 たとえが違うっていってるだけだよ
ザク足りえるかどうかの論議のほうが例にあうジャマイカって事。
Ez-8は単純にシブイそれでいいじゃないか もう一段階進んでさらにGMとの区別がつかない高性能機でも出たらさらに混沌としてよかったかもね。
山根氏がミリタリー趣味の持ち主なんでミリタリー趣味的に見て ガンダムデザインには理屈に合わないとこがたくさんあるので そういう部分を排除していったって発言をしてたんだってば。 現物の本自体は手元にはないから主旨とか言葉遣いが間違ってる って指摘なら甘んじて受けるけど
胴体にコアファイターを詰め込む無理さを直したのがGP-01だし、 陸戦ガンダムを含む大河原系が胸にバルカンがついてるのは 「頭に大口径砲を詰め込むスペースがあるのか?」という疑問からだと思うが。 そうやって「理屈に合わないところ」を直していくのもガンダムデザインの醍醐味だろう。
うーん。 胴体にコアファイターを詰め込む無理さを直したのがGP-01のデザインの方向性なら 胴体にコアファイターを詰め込むのは無理なので排除するのがEz-8の方向性って感じが するんだよね。 なんか違うかな?
さぁ毎度おなじみ大河原氏のコメント 「08小隊は、監督のイメージががっちりしてて、言われるままに描きました」 だとさ
リアルの基準を変えちゃうのは良し悪し有るよねえ
作中でのみ通じる架空のリアリティに心底殉じ切ったデザインなら、 現実との摺り合わせなんか薄くても良いと思うが、ミリタリズムとか オッサン戦記とか言った、外の何かに過度にすがるようなやり方だと、 たいがいは些細な事が気になってしまって、どうも上手くいかなくなる 気がする。細部の味付けアイテムに軒を貸して、母屋を取られるような。
>>92 それは山根が発言しなくても、みんなそう思ってるし
「裸の王様」だな。
>>94 だからすべては「現地改修」で、「対ゲリラ戦にカスタマイズされた」という言い訳の上に成り立ってるだろう。
一方で胸にダクトがあるガンダム(対ゲリラ用ではない汎用型)が作りつづけられても何ら矛盾はないと思うが。
「リニアシート対応のためコアファイターが排除された」に似た言い訳だがな。
mk-IIではじめてコアファイター廃止した時も 「合体メカは玩具っぽいのでなくした」と富野は言っていたが、 公式設定では「リニアシートが脱出カプセルになるので不要になった」となってるよね。 そういう具合に"リアル"の基準を変えて行っちゃうのがこのシリーズだから。
単純にいっぺんに削ぎ落としすぎなんじゃないか?というw
>>100 そのために陸ガン・シロー機大破、というシチュを持ってきたんだと思うよ<一気にそぎ落とし(大改修)
デザインその物に否定的なのか、作中デザインとしての剥離が気になるのか、
どちらを取るかで評価も変わると思うんだけどね。個人的に前者なら全然OK、後者は確かに否定意見も否めないかな。
能動的な表現には飽きました
>>99 いや、それは富野がコアファイターを無くしたかった理由とそれを受けてデザイン部が考えたコアファイターを無くす設定だろ。
どうしてそこから
>そういう具合に"リアル"の基準を変えて行っちゃうのがこのシリーズだから。
こういうのが導き出されるのかが不明。
まぁデザイン自体はかっこいいよね
Ζの設定をリアル側にふったのは事実だよね ΖΖですごい反動がきたけど で1stに戻ったわけじゃなく、ちょっとぐたぐたになった
>Ζの設定をリアル側にふったのは事実だよね ポカーン ( ゜д゜) 変形おもちゃメカばっかなのに・・・?
裾野が広がったっ中華・・・ 色々あったよね
>>106 変形はリアルさとは別のベクトルだろ
ここでいってるのは
WB→アーガマやら耐熱フィルム→バリュート等やらの「お約束」の変換のこと
明らかに週一テレビで扱い切れないようなドロドロの愛憎だのポリティカルな 要素だののフインキ(だけw)を無理に盛り込み、小中生置いてけぼりの 思わせぶりな持って回ったセリフ回しと演技を劇中で推奨し… Zが、初代の持ってた子供番組っぽさを必死に薄めて、「リアル」とされる 方向へと走ろうとしてたのは間違い無いだろう 当時、それが作品を進化・深化させる手だ、と信じられてたから…例え 変型オモチャメカだらけでも、だ んで、今度の主役ロボが合体するのか変型するのかそれともしないのか、は 監督の意向よりもスポンサーの商戦略で決まっちまうんであって、その辺の 理不尽な要求も、呑み込んで力に変えられる作り手と押し流されちまう 作り手とがいて…
なんだ続きはチラシに書くのか
>>109 そんな所のリアルはこのスレとはカンケーねー
スポンサーに押しつけられた変型オモチャメカを、 作劇と演出でもって何とか「リヤル」を彩るネタだ! と言う事にしてたんでしょ。 もっともゼータでの変型って、オモチャ云々て言う程の オモチャじゃなかったと思う。 つまり、TFの影響だったという割には、TFのような 子供にキャッチーな変型ギミックは少なく、大概のは 「何だか解らない物が、辛うじて人型かな?程度の姿になる」 て程度の物だった気がする。 これもまた「リヤル」の雰囲気作りだったのかな? まぁ確かに村上や大河原の案にあった「スペースシャトルガンダム」 なんてのは俺はう〜んだけどW
>>何だか解らない物が、辛うじて人型かな?程度の姿になる 謝れ!メタスとガブスレイとギャプランとメッサーラとバウンド…(以下ry まぁベタな人型であるよりは、「遠未来のハードなドラマに出る宇宙兵器」、という感じは あったんじゃない? 劇中で必ずしも生かされ切ってはいなかったとは思うけどね...
>>111 そうか?深刻重大な影響があるだろ、実際のメカデザインにはさ。
まぁ長々と書くならチラシの裏ではあるが。
とりあえず同じ世界観の「ガンダム」でもTV放映されている物と マニア層が見るOVA等を同じラインで考えるのはちと辛いんじゃ・・・ アニメである以上メインの視聴者や購買層の事を考えなきゃいけないし。 若い世代が見るなら多少設定に無理があっても大砲とか剣とか羽とか変形とか 派手で分かり易い方が良いだろうし、 世界観やリアルに拘る世代が見る事前提なら地味なデザインでも問題なくて、 むしろ設定等との整合性が取れてるかどうかのほうが問題になりそうだし
リアルさのレベルはΖの時点でフィックスしておくべきだったかと思う (スタトレみたいに)
Ez-8ならヒュッケバインの方がガンダム
「オモチャ屋をだましてリアルな方向へ持っていく」のが「ガンダム」のコンセプトだから 「Ez-8はガンダムじゃない」と言われても「で?」って言う… 「ガンダム」自体はスポンサーに差し出された「人質」というか、人身御供なわけで ガンダムが窮屈な分、敵メカではじけさせてやるという保証でしかない。 「ガンダムがちゃんとしてないのはよくないと思います」なんていうのは、 帰りのホームルームで「男子がそうじをさぼってるのはよくないと思います」という発言と同じで 大人になってみるとなんの意味もないことに気づくw
で?
大人なのはいけないと思いますw
詭弁のガイドラインにいくつか当てはまりそうね。
>「オモチャ屋をだましてリアルな方向へ持っていく」のが「ガンダム」のコンセプトだから それはファーストだけだとオモ
しょうみなはなし、ガンダムの顔が「かっこいい」と思ってる奴がどれだけいるのか? って、ランエボの顔が「かっこいい」と思ってる奴がどれだけいるのか? に似た疑問だなw
>>123 刷り込みは偉大なのだよ
こどものころカコイイと思ってしまったが最後
抜け出すことは不可能・・・
プラモ屋行くとオサーンがちらほら
今日、アクエリオンっすね
今回は期待作が多いな・・・と思いたい
むしろ機能がちがうメカに、意匠を継承させるのってシラけるな。 胸のダクトがゼータではインテーク(?)になったりするのって 現実の兵器ではありえない意匠の継承なわけで。 (自家用車等ならありえるが…なんの機能もないダミーになって受け継がれるのは)
つか胸の四角いのがなんのためのパーツかオフィシャルで明確にされてたっけ?
考えすぎだから
>>127 ガンダムはそこから排気する必要があった、Zはそこから吸気する必要があった。
>現実の兵器ではありえない意匠の継承なわけで。
この一文になんの意味があるのか・・・
機能優先か、ユーザー購買意欲をそそる意匠優先かの違い。 大戦中の潜水艦の艦橋・艦首と現在のものを見比べれば、まったく別のもの。 これは性能向上によって設計思想が変わってしまったため。 ところが「ガンダム」顔は(「何度も飛躍的な技術革新があった」という設定にも関わらず) あいかわらず口が二本、目が二つ…飾りなのか?という疑問(飾りだけどさ)
>>131 逆に言えばMSの頭部形状が飛躍的な技術革新で同一方法に統一されたことが無いんだが・・・
それだけデュアルアイ、シングルゴーグルが完成度高かったんだろ。
そうか?ジオン系MSは時代によって「流れ」のようなものがある
マクロスの影響が強いかモーターヘッドの影響が強いかみたいなもんだが…
それに比べるとガンダムは停滞している。
>>130 のような強引な説明もいいんだが、度が過ぎると「裸の王様」状態で気持ち悪いんでな。
(部外者が見ればあきれて去っていくような…)
>>127 英雄ガンダムの意匠に似せる事も重要だったと考えるのはどうか?
ガンダムの後継機を開発していたティターンズに対する皮肉っつーか。
>>128 1/60のインストでは放熱ファン
MGのインストではダクト/スラスター
PGのインストでは核融合ジェネレーター吸排気ダクト になってるね。
当然後付設定だが、ガンダムは基本的にはオールラウンドで戦えるが
大気圏内・外では基本意匠は同じでも各パーツをごっそり入れ替えてるらしい。
同じ部位に有るからと言って必ずしも常に同じ機能と言う訳じゃないんだろう。
試作機だし、訳分からん武装やパーツ作っちゃ実験台にされたんじゃないか?
ガンダムハンマーとかw。
当時(Z以前)「視界の良いGM顔の方が優れている」って設定があったにも関わらず
後世ではさっぱり無視されている所を見るに
劇中設定では「英雄ガンダムの意匠に似せる事」が重要視された
って説で押し通す事にしたんじゃないかな。最近のAOZなんかそう言ってるね。
玩具屋さんの都合以外には合理性に欠ける意見だが、大人は納得してあげましょう。
(
>>32 の言う通り、遠目にはGM顔だろうがガンダムだろうが見分けが付かない筈)
>>133 まあそれは、ジオン系の方がメカニックデザイナーが(ry
ガンダムの胸のスリットって実物大だと横150cm縦100cmくらいは あるでしょ?別に単一の機能でなくても良いと思うんだけど。 スリット外したらいくつかの吸排気口、排熱口なんかがあっても 不思議じゃない。でも背中に付けた方が良いんだけどねw
だからそういうところに機能性を問うと成り立たなくなんだってw
>>137 1/1ガンダムを見ると思ったよりは小さい。
戦闘による被弾を考えるなら正面でいい気もする。
(真正面からの攻撃は防御、回避しやすいだろうし)
戦闘機みたいに進行・攻撃方向がある程度一定なら分かりやすいんだが。
>>135 まあ敵の強力な新型機について調べようと戦闘データの解析始めたら
ガンダム面がドンと映ってるってのはそれなりにへこみそうだが(w。
オンダイは「主人公に必要なのは、派手さと全体のシルエットが
すぐに識別できるだけの特徴・・・」(黒いシルエットにした際、
はっきりとした特徴が出るようにする)とも書いてたんで
確かに顔に関してはそれ程比重を置いてない気はするな。
>>まあ敵の強力な新型機について調べようと戦闘データの解析始めたら わざと訳のわからないスリットを胸に設けてある、ということだな。
確かに訳がわからない一面がある。絶対必要なのかどうか・・・ 大出力化したZのは異様に小さいし、百式やEz-8に至っては全くないのに 平気で動いてるし・・・
機能についての考証も悪くないが、このスレの趣旨としては それが持つデザイン上の効果について語るべきではないだろうか。
あれは前面スラスターだと解釈すべきじゃないかな 後ろだけでなく前からも押すベクトルがないと、宇宙空間ではきつい。 AMBACで半回転してから噴射すればいいけど、どうしてもタイムロスが生じる 百式やリックディアスは背中のバインダーがその役目をはたせるし、 Ez8は地上用なのでとくに必要がなくなった
ふるばーにあん
rx-78は確かに後方排気の方が効率良い気もするが Gアーマーになることを考えると前方排気でも有ってる希ガス
ZZの胸からバーニア吹いたときは「ウソツケゴルァ!!」って突っ込んじまったよ。
トランスフォーマーは逆噴射用っちゅう解釈も できんことはないな
GP01フルバーニアンも胸からノズル出して逆噴射するよね。 地上用の胸はなんだったのか?そこに入ってた機械はフルバーニアンには 必要ないのかすごく不思議だった。 他にもフルアーマーになると胸のスリット塞いじゃうデザインのガンダムも あったような。
>>148 Fbへの換装でメインエンジンが独立した事と、
外気を取り入れて機能するシステムは宇宙では不要なんで、
そこに生まれた余剰空間に推進器を入れた、とかそんな感じか。
元祖フルアーマーはメッシュになってたし、HWSやNT-1、
アーマーじゃないがEz-8は申し訳程度にスリットが有ったかと。
フルアーマーZZはサイドへ移動?
最近のだとアサルトシュラウドがスリット塞いだデザインだったけど
他はあんま記憶無いな。
車のグリルは機能の一部だけど あるものも無いものもあるし、無くてもいいのにデザインとしてだけついているものもある で ガンダムのアレだけど、敵との戦いを考えた時に弱点になるのは目に見えてるわけだが それでも考えてあの位置にやむをえなく付いていると思いたい で 何らかの理由があって「穴」がほしい場合、胴体のあの位置にくると補完。
ダクトが必要不可欠かつ弱点だとすると、 敵との交戦を考えた場合背面とかについてる方がやばくないか? ご丁寧に正面切って向かってくる敵ばかりじゃないし。
>151 敵に向かって進む時普通は正面向いて進むだろ?
車のグリルはラジエターへの通気口だからとりあえず水冷エンジンなら 皆必要ですよ。一見無いように見える車もちゃんとある。
348テスタロサなんかのミドエンジンのフェラーリはラジエターもミドサイドにあるけど フロントにダミーグリル付いてるでよ
>>152 敵
↓
敵→ ←自機 ←敵
↑
敵
って事じゃないか?
(正面からの攻撃は一番見えてるんでシールドや回避がしやすい)
>>155 それは用兵思想によるが、
とりあえずそんな状況に陥ったらあきらめたほうが…w
>>155 ガンダムの戦闘を見てるとそう思えるかもしれんが、
実際はGMは集団で横並びに進んでいって、
敵が全滅するか後退するまで前に進まない戦法が原則だと思う。
装甲重量というのは当然制約がある訳で、設計的に何処の耐弾性を重視するかと言えば 常識的にはどんな兵器でも前面を重視する。当たり前だが接敵するときは前面が敵を向くからな。 側面背面の防御は基本的に戦術面で補うもんだ。
どんな兵器でも、とは書いたがそれも場合によりけりか。 航空機なんかと違って、接近して向き合って撃ち合うスタイルのMSの場合は上記が当てはまると思う。
飛行機はミサイルが当たったら氏んじゃうので 装甲板を付けて重くするよりも軽く、運動性を高めて 「タマに当たらないようにする」メソッドになってますな。 そういえばガンダムセンチネルで朝野が >みんな「戦艦クラスのビーム砲」を持ってウロウロしてるんだから >装甲なんかしても一発当たれば間違いなくあぼーんだから意味無し みたいな事を言っていたな。 そこんとこ、どうよ?
「フルアーマー」とか意味ねーよなw
1stMSVの頃はその辺ちゃんと考慮してあったぞ。 そもそもG作戦のMSが出ても、しばらくの間主兵装は実体弾だし。
いかん、G作戦じゃなくV作戦だな。
謝れ!FAZZに謝れ!(AA略
戦艦クラスのビーム砲ってのも「通常の3倍のスピード」同様 ちょっと怪しい気がするんだがw それでも腹のど真ん中に直撃を受ければ装甲は意味無くても カスったぐらいの被弾で如何に作戦行動に支障を出さないかは重要。 リック・ディアスの重装甲を見ると「3発目では撃破されても最初の 1発2発じゃ死なないぞ」って感じがする。アッシマーの大出力ビームは 想定外って事でw
>>161 あさののリアルはそうなんでしょ。
マジレスすると、矛が発達すれば盾も発達する。
一年戦争末期から開発されたビームコーティング装甲によって
(出力にもよるが)ビームライフル1発程度では貫通できなくなった。
その代わり頭のバルカンで貫通できるようになった。
>>167 ビームコーテイングしているMSも少数だがな
映像ではバンバン貫通しているけどな
RX-78のライフルが戦艦並だとすると、Sガンダムのビームスマートガンの巨大さは意味不明。 装甲技術もそうとう進歩したとみるしかないな。
まあアレは単純にバスターランチャーのマネなわけだが
どっちかと言うとエイリアンのスマートガンだろ。
巨大ロボが自分の背丈くらいの銃を持つところが
カッコイイのか?
Sガンのスマートガンとかは、どれくらいの連射が出来るんだろう? 連射バレルじゃ無い普通の奴で エイリアン2のスマートガン並だったら、かなりの脅威だよな
背丈以上に長い砲を構えさせる流行りは、やっぱナガノが元だろ 砲が長けりゃナガノなのかよと、マゼラトップ主砲を持ったザクの方が 早いぞなんて吠えてる必死な人も過去スレにいたがw でもエイリアン2のスマートガンが出たら、あっという間にナガノ風の スラーっとした砲から、腰自体に装着するゴツい砲へと流行りが移行し ゾロゾロと… これだもんなこの業界って まぁ腰装着砲の流行りと言っても今じゃバスターガンダムくらいしか無いが、 あれも後継機がないまま
>>腰装着砲 あるじゃん、主役メカ含め種のザフト系MS。 もっとも、ありゃ二丁拳銃みたいな感じで、 直の元ネタとは言えないかもだが。 四角い見てくれの折りたたみ砲身だもんで、 スマートライフルの様な精悍さ・ストイックさは 無いけどね・・・
>戦艦クラスのビーム砲 当時、戦艦クラスでないと載せられなかったビーム兵器を MSが持ち得た事に驚いた、と解釈してるオレ。
>>177 、178
砲がたくさんあっても軽いというか、「敵撃滅の火を吐く」って禍々しいフインキは薄いような希ガス。...
種系とかはそんなんが多くない? 戦隊・超合金系の線とでも言うか。それこそ流行なのかも知れないけれど。
かのヤマトの波動砲口や主砲はライフリングのディティールが子供心にも強烈で、スパルタンな凄みと
ファンタジックなキャラクター性が両立してたと思う。
>ライフリング 種と種死によく出る菊門砲口は、多分ライフリングの 劣化記号なんだろうなぁ。レイダーの口は初見の時に 大笑した記憶が。
( ´*`)
>>180 その解釈、おれも支持。
シャアが言ったセリフだけで「ビームライフル=戦艦のビーム」とするのは
あさのらしいあさはかさ。
2、3発で戦艦を撃破したりしてんのに?w
22口径も44マグナムもどっちも一撃で人殺せるから威力は同じですか、そうですか
ガンダムのビームライフル、威力は戦艦並だがいかんせん有効射程が短い。 そゆこと。
本当に同じならメガバズーカランチャーなんか作る必要ないもんな
必死の自演乙
戦艦撃沈できるビームがMSにあたりゃ撃破できるに決まってるジャン アホなのですか?
また国語の時間かよ
別に戦艦並みじゃなくても当たったらヤバいビームなら 受けるより避けるほうがいいにキマッとるわな
デザインの話しろよお前ら
議題 戦艦なみの威力を持った手持ちの小型ビーム兵器を 表現するデザインについて。
>>193 理想はそう。それが出来たら本当に装甲なんて一切いらないよ。
300m向こうに時速300km/hで走ってくるF1発見しても避けられるだろうか?
ビームよりも遙かに遅いピストルの弾を避けた人って見たことある?
MSがどんなに高機動になっても扱うのは人間。
ひゃくしk
その人間はヌータイプだったりするわけですが
>>196 種だと明らかに盾でわざわざ受け止めているけどな。
要はMSは戦車か?戦闘機か?論争だろ あさのはどっちかってーと戦闘機派じゃん
砲身だけは戦車だな。 戦艦がIフィールドを備えて簡単に打ち抜けなくなったのか 狙撃用で精密照準が必要になったのか…
私見だけど、戦闘機同士の戦いはまず当てる事が難しい。お互いが猛スピードで 移動しながらだし、全長はMSと同じでも敵に向けてる面の大きさは圧倒的に小さい。 機関銃は当たり所にもよるが、1発命中=即撃墜とはならない事が多いし、 ミサイルは発射されてから加速するから避ける時間があり、さらに当てにくい。 MSが宇宙での戦闘中どのくらいの速度で移動するかはわからないが、的としては 大きく、ビーム兵器は避けるのが難しい兵器としたら出来ることは 盾で受けるか急所を外して体で受けるか。 1発のビーム兵器が当たった事で撃墜にならないようにするには装甲は意味無くはないと思う。 あくまで私見ねw
ビームに当たればヤバいんだろうけど 実体弾やらデブリなんかに対する防御なんかも あろうしその辺はバランスというか設計思想というか メカデザイナーの考え方次第というか
>>196 F1が真っ直ぐ走ってくれれば避けれるっぽい
てか、ガンダム世界のビームはそんなに速くないぞ
そりゃアニメやゲームのビーム速度なら凡人でもよけられる罠
>>204 それは「巨人の星の魔球なんて簡単に打てそうだが」というツッコミに近い。
遅いのは演出。
ライフルから射出されるビシューンって音も演出かな? ドピュッみたいに
真空中
210 :
204 :2005/04/08(金) 23:52:51 ID:???
>>207 すまんな。そういう意味で言ったんじゃないんだ
設定ではビームよりも遙かに遅いピストルの弾では無いと言いたかっただけ
誰か訳してー
たぶん、ガンダムの設定上 ビームの弾速>実弾の弾速 とは言えないってことかと あれ?これもわかりにくいか? ガンダム世界で言うビームはレーザーなどではなくメガ粒子なので 実弾とさほどスピートは変わらない。ってことかな?
春襲来
でもな〜。旧シャアじゃアクエリオンの話もできないし
>>212 それに対する反論は昔から言われていることだが、まとめると
・「WBの主砲は、重力下での曲射のためわざわざ旧式の実体弾が使われている」という設定。
速度が実体弾と変わらないなら、ニュートンの法則により実体弾と同じカーブを描くため
わざわざ実体弾を使用する意味がない。
・風、大気密度の影響
質量が砲弾よりはるかに小さいメガ粒子が実体弾なみの速度で飛べば、実体弾よりも大きく風や空気密度の影響を受け、
命中精度は実体弾よりはるかに劣るものになる。
荷粒子砲が実弾より弾速が遅いって、幾らなんでもいろいろ無理ありすぎだぞ。
エネルギー=質量×速度(正確にはE=mc^2)だから
>>212 の理屈だと当たっても全くダメージ受けないなw
だとすると避ける必要もなく体で受け止めるのが正解か。
無知な文系の質問 粒子ビームって言っても、ホントにパフパフと「コナ」ぶっつけるっていうモノなの? 物質の構成元素…素粒子の次元の話じゃ無いの?
>>220 原理的には「コナぶっかける」で正解、でも威力を出すための速度を与えようとするとコナを軽くする必要が出てくる。
それこそ素粒子レベルまで。
速度が出せるなら宇宙では小麦粉でもOK・・・あ、加速中に燃え尽きちゃうかな?
>でも威力を出すための速度を与えようとするとコナを軽くする必要が出てくる。 なんか勘違いしてるよう読めるが、弾体質量軽くするだけでは運動エネルギー自体は変わらん。 軽微な質量に莫大な投入エネルギーで得られる超速度が 宇宙空間での戦闘には有利ということなんだけどね。本来は。
だからその超速度を出すためには軽い粉の方が有利なんでしょ、1グラムの粒1つよりも0.000001グラムの粒100000個の方が加速させやすい。
日本語と物理に暗い人が多いな。
>>219 超ゆっくり焼きゴテ押し当ててあげるよ
目に。
素粒子について語りたきゃ最低限高校の物理の教科書くらい読んどけよ。 で、デザインの話しよか。
デザインの何を語るんだ。 芸術性:人それぞれ、収集付かず。 機能性:ウソを前提にしているので、収集付かず。
素粒子に水平に推力を与えれば転がるよ
ツマンネ
>>226 鉄砲より遅い粒子が熱いとなぜ思うんだい?
仮に熱い粒子を飛ばしてるとしても、密度が薄いなら熱量は高くならない。
>>227 が言うように物理の教科書を読み返すといいよ。
ヒントは「宇宙は熱いのか寒いのか」だ。
>>223-224 ワラタ
つヴェスバー
>>231 ガンダムの設定も知らんで薄いシッタカで荒らすなアホ。
つスレ違い
宇宙では実弾って射程距離が無いようなもなんじゃいのかな? ずーっと減速せずに何かに当たるまで撃った時と同じ速度で進み続ける。 だったらビームより良くない? と思った私は文系。
良くなくない?
良くなくなくなくなくなくなk?
その頃のぼくたちといえばいつもこんな調子だった
>>234 当たらなきゃ意味無い。
減衰が無いという意味ではレーザーの方がもっと有用。
>>234 実際の実弾の「射程距離」も、「到達距離」よりもずっと短いよ。
「撃って意味のある距離」(当たるか至近弾になる)のことだから。
>>239 「実際の」とは大気圏内のという意味でOK?
ガンダム内の描写で前方から敵戦艦が近づいてくるのを
射程距離に入るのを待って撃ってるシーンがあったように思うんだが
(詳しくは忘れた)、照準さえちゃんとできればどんなに遠くても
「宇宙なら」有効という事にはならない?
ひょっとしたら「照準できる距離=射程距離」としているのかもしれないけど。
そんなに単純な話じゃないよ。 砲槓兵器の運用と言うのは一般的に思われてるよりも複雑精緻なもので 射界散布や機体動揺、敵の回避予測運動、重力、射程が長ければ大気の状態や 地球の自転まで計算に入れて行わなければ実用的な命中率は期待出来ない。 光学的な索的手段にしか頼れない場合、測定精度は距離の二乗に反比例するし。 一例として、46a砲の有効射程は四万メートルあるが、着弾まで90秒程を要する。 此方の発砲は敵からは光学的に瞬時に観測できる。宇宙空間でならなおさら容易。 この意味は解るよね。
宇宙では大気圏内より勘案せねばならない要素は少ないけれど、火砲の弾速と射撃精度からはじき出される 有効射程は、その原理から制限が加わる。発砲の反動も地上に比べて深刻な影響がある。 まぁ的によりけりだけど、実用になりそうな距離はそんなに長くはないだろうねえ。
宇宙世紀の戦術スレはここですか?
心のベストテン第一位はこんな曲だった
そもそも宇宙空間で巨砲ブン回してプロジェクタイルをぶっ放すってな事自体、 非効率的で非現実的という結論になってしまうんでは バイファムでは、主砲は宇宙艦から独立して展開し慣性で追随させ続け、 パワーサプライのケーブルだけ接続というリアルって言やあリアルな描写ではあった 画面は、はっきり言ってどうも間抜けだったけど…
まぁそうなんだけど、デザインには解りやすいかっこよさが求められることが往々にしてある事だからな〜〜 バイファムは作劇的にもそういった所は割り切ってる部分が多いように感じる。 戦闘自体少なかったしねえ。 …交戦距離考えたら有線の動力伝達が現実に即してるかどうか疑問だが リアルとリアリティの差って奴なんだろうなそこは。
小沢、元気でやってるのかな?
「メカデザインを語るスレ」ってタイトル見つけて来てみたら… こんなスレだったとは。 まあいいや詳しい人に質問。 ガンダムメカデザイン史上で初めて出た、「四角い銃口/砲口の火器」って何? ビームライフルとかで。 すぐ思い浮かんだのがWのトーラスカノンとビルゴのキャノンなんだけど。 V2の肩のアレって砲口四角だっけ。 …ひょっとしてカトキしか描いてない?(チャロンのも四角いの多いしなあ)
よくわかんないけど最初はマクロスキャノンかなw
チャロンの砲口が四角いのはポリゴン対策じゃないのか?
Vガソでは出てきてたよな。もっと古いのありそうだけど。
>>249 逆シャアの頃に流行った
「小林版モビルスーツ」とかじゃねーの?
俺ガンは対象外っすか・・・
>>251 なるほど
コンバトラーのバトルクラッシャーが持ってたアトミックバーナー噴射口… は違うよな(´〜`;)
>>249 V2やチャロンの銃口は六角じゃなかったか?
最初ってなると記憶たどるの難しいな。
MSだとザクキャノンが四角といえば四角だけど。。
丸じゃない銃口ならアッシマー、ガザC辺りを思いつくが四角じゃないか。
ガ・ゾウムは四角だったような気がする。
>>250 >>254 ガンダムメカじゃね〜(w
イデオンの手から波動砲みたいの撃ちまくってなかったっけ?
砲口じゃないけど、ゴッドマーズ('81)のメカ類は「穴」の無い 平面な透明部品じみた部分から破壊光線を発射しまくってて、 当時斬新に思った。何やら知らんが凄い不思議エネルギー光なんだぞ というイメージが出てて。
要は、飛び道具の類はあまり深く考えずに実用兵器からそのイメージソースを持ってきてたけど
そういうのを崩し始めたのってどっからだろ?って話だよな(具体的に銃口の話にしたっツー感じで)
>>257 みたいのも試みとしてオモロイと思う。
四角なら大河原的にはボトムズのロックガンあたりだな。
>>257 インビットのハンドレーザー?も、銃口が無く透明樹脂のような
装甲に埋もれているという設定で、SF的だった。
あと、エルガイムのレーザー(パワーランチャー)も銃身は丸いけど砲口は四角じゃなかった?
>>263 レーザーにマズルブレーキってわけがわかりませんw
丸い"砲身"は、実際のレーザー砲身を保護する装甲か冷却ジャケットって設定だったような。
レーザー砲の砲身とは実は、レーザー誘導体とか発振体とかなのだ、といった感じか なのにいかにも現用の「火器」っぽい外観を敢えて持たせてあるというのは、やっぱ これは敵を撃つ武器なんだぞという、見て納得させるための記号性が欲しいからだろうな 実際に使われてるスタイアーAUGライフルは、登場当初そのSFまがいの姿に、 軍内部からも反対というか違和感を唱える声があったそうだが…
AUGいい銃なんだけどね。 SFチックな銃というとFN F2000とかP90とかも好きだ。 が、こういう一般的なイメージから離れた実銃がモチーフとして引用されることは少ないな。 HMの長物って対物ライフルっぽい感じがするな。バイポッドついてたりするし(HMの運用上必要かどうか…) 構えは火炎放射器みたいだが。
>>267 しかし、カトキがよくやる現用兵器とかの機器をまんまMSなんかに付けてしまうのは
ちょっとな・・・ドムトローペンの足の防砂エアフィルターとか今の目で見ても古臭いのに。
>>ドムの足の防砂フィルター あれの場合「これが共通認識としての“記号”なんだ」、と言って くっつけたんだろうけど、その根底に「知ってるんだよねボクたちはウンウン」 っていう、身内で符丁を交わして舐め合って満足し合ってる感じがするように 思えて、個人的にチョト… MS用機関砲でも、ドイツ製の実在する短機関銃…それもボックスマガジン付きのやつ…に ドラムマガジンをドッカと乗っけて「ザクマシンガンだよほれほれ」とばかりに 撒き餌してあって、これも同じく萎えた デザインニング以前に、何と言うか描き手の下心じみた物がほの見える気がするのがどうも
禅問答的だが 誰も見て掃除機だと知らないが、掃除機だと判るデザインって存在するのだろうか? 文字設定抜きでね
多分それは、ほうきをピストンとテコで往復運動させて付属のちり取りにガンガンほこりを突っ込んでいくとか 水車のように無数の雑巾がグルグル回りながら床に接する面で汚れを拭き、それ以外の面で 雑巾についた汚れを落とすといった機械になると思われ。 要はそれまで掃除に使われてきた道具と自動で動くって記号を足したもの。 本物の掃除機を知ってればそんな非効率的な道具リアルでもなんでもないけど それを知らない人から見たら、リアリティはあるんじゃない?
>>274 平成ガンダムでは本物らしくないけどそういう分かりやすい記号は多いよな。
G→各国の特色を詰め込みまくったガンダム達
W→各機体の特性を武装や外見で表現(サンドロックはやや微妙か・・・)
X→背中に文字通りのXを背負ったGX、飛行機になるエアマスター、ガトリング背負ったレオパルド
子供向けに派手にするならこういうアプローチもありだろう。
作品世界の大嘘を身近な物にする為に簡単に理解できる記号を足すのは良い手法だと思う。
加減しないとハリボテ感が強くなるんであんまりやり過ぎてもだが。
そう考えるとそうした「分かりやすい記号」が殆ど無い∀作品のMSとかは
知識のある奴にも無い奴にも何に使うのか分かりにくいのかもしれない。
富野監督はフィギュアのようなカッコイイロボットとは違った 機械の持つ異形の怖さみたいなものを出したいらしいしね。 まあ、敢えて売れ線を外したデザインだけに、購買意欲をそそられないんだろうなぁ。 スモーとかフラットとか山ほど売れ残ってたしな。
ターンX、中古プラモ屋で5000円とかついてたな。 ちくしょう、もう2,3個買っとけばよかった…
278 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/04/17(日) 09:15:11 ID:p3KbXApF
河森デザインってもう駄目だろう。 アクエリオンもエウレカもごちゃごちゃしすぎて何がなんだかわからん。
>>278 自分がついていけてないのを責任転嫁しているチョン丸出し発言だな
>>279 河森信者って存在するんだな。
まぁ河森自身新興宗教の信者だからな、
同じ宗教の人?
俺もアクエリとニルバーシュの区別が付かん。 顔同じじゃね?
ニルバーシュ、飛行機が本拠地のエアボードロボットなのに、なんで車に変形するの? あんまり意味が無いような。
>車 乗り物としては身近だからねえ。 ヤングアダルト向けの作品なんだろうけど 企画段階では子供向け路線だったりしたんじゃないかな。憶測だが。 ザブングルのような例もあるからね。
サーフィンものなら海パン一丁のウホロボであるべきだ
>>282 OPの車状態で母艦から出撃、
落下しながら人型に変形してボードに乗る。
ってのは変な流れだよな。
車状態で出撃する意味がまったく無い。
車状態でも飛べるんじゃないの? サーフィンは高機動モードとか。 知らんけど。
元々ロードムーヴィーみたいな企画だったとして 仲間がトラックでコンボイを組んで旅をする話だったとしたら 車ロボってのも有効だと思うけど。(ガルビオンとかw) 途中で母艦が航空機になった、とかじゃないのかね。
サーフィンは波が来ないと使えないんだろ?まだそういう描写がないだけで。
>>278 闘将ダイモスのトランザーみてぃ…
てゆーか放送前にVガンダムの企画を聞いた時は「コンボイ」って言葉から
>>287 みたいな話になるのかと思ってワクワクして待っていたw
(トラックの荷台にのせられたガンダムと整備員のロードムービー)
放送が始まって期待は裏切られ、何故か翌年それが叶えられた訳だがw
なんとかっちゅう粒子の波があるんだっけか?
>>278 プラモデルのためかエウレカのほうはシンプルな変形で
少しがっくりきたよ。俺は。
>>285 横のスピードが車のほうがはやいからじゃない????
下に落ちる速度とか気にしないなら。
雑誌で読んだけど、人型は粒子がきたときにそれを使って
サーフィンするみたい。
車は粒子がないとき。あと駐車場とかの時のためとか書いてあったような???
主人公とエウレカが街にデートしにいく時とかに
使われるんじゃない。車形態。
変形は漢のマロン。 作劇性以外の事をあまり深く追求してはいけない。
「〜(な形)になるのは意味が無い」って話なら 「そもそも人型ロボットであることが意味がない」って話に戻るような・・・
現実的に意味があるかないかってんじゃなくて、 劇中で説得力ある使われ方してるかどうか、という点で 納得出来ないと言うんだろう 「オモチャ会社の都合です(゚∀゚)」っていうジジツを、いかに こじつけて劇中世界になじませ納得させてくれるかという 手管を期待してる訳で
まだ1話放送しただけじゃん
デートするために変形だったらちょっと凄いと思ったw
そういや、オーガスタンクは全然使われてなかったな。
アレはオマケみたいなもんだからな。 フライヤー形態ガウォーク形態があれば十分だし。
1話だけしか放映してないのにもうケチつけてんのか。
あさりよしとおの宇宙人みたいだな
>>302 サーフィンしてるとき、手は長いほうが見たときに良いらしい。
車はリアビュー重視。そんなような事をいってた。
河森、デザインの引き出しが少なくなっちゃたなー。 緑アクエリオンはどう見てもACの符号だらけだし、 ニルバーシュはアスラーダの符号だらけ。
河森は元来車マニアだからね。 バルキリーも戦闘機の中に車っぽい記号がちりばめてある (例えば、キャノピー形状は横から見ると涙滴型というよりもスポーツカー型) でもクラッシャージョウのエアカーみたいにこだわり全開かというと、そうも思えない。 やはり大人の事情か?バンダイのミニ四駆もどきで出るとか?w
かっこいいとなるとどうしても似てくるのでは? Vの光の翼、Gの展開した羽っぽいの、Wの羽、Xの羽 フリーダムの羽、デスティニーの羽。 みんな背中に何かつけてるね。 空力とか考えないデザインはしないのかな? そしたら変わるんじゃない。
似たものがいっぱい=かっこ悪い、って考え方はしないの?
作品違うし、求められてるのを描いたほうがいいんじゃないですか。
>かっこいいとなるとどうしても似てくるのでは? >Vの光の翼、Gの展開した羽っぽいの、Wの羽、Xの羽 >フリーダムの羽、デスティニーの羽。 絶対わかってて言ってるw
古いはなしを引っ張り出しますが 腰アーマー可動の件ですが マーク2発売当時のプラモパッケージみたら、あきらかに腰アーマーが動かない解釈の絵になってました (脚が思いっきり前に曲がってるけどアーマーは固定、脚の根元から関節部がはみだして曲がってる) デザイン自体はともかく、全体にその概念が固定するには時間がかかっていたようですね。
ていうか、古いプラモはアーマー動かないから ってだけじゃないの?
どのみちプラモでは無理なポーズ画(間接可動)だったりする
元々スカートが可動したように描いていたが、キットが可動しないため バソダイ側からの指示でそのように直した・・・・なんて事はないか
スコタコの製品開発に際しては、初期の設定画では前垂れアーマーの ヒンジ部をもっと狭い幅に描いてあったが、模型の強度上もっと拡げる ようにと大河原に指示が出たという。 大河原は、わずかな事だから設定画と違ってても構わないでしょうと 笑いながら、それでも設定画を描き直したとか。 「設定画通り」ってのは、当時の商品開発陣の悲願だったと同時に 足かせでもあったのだろうな。
タカラのプラモのデキは同時代のバンダイよりよかった気がする。
つーかバンダイがアレなだけ
>>312 「時間がかかっていた」と言うか、ボックスアートを描く人が
いちいち丁寧に設定を読み込んで、きちんと「理解」した上で
描いてるとは限らないからなぁ。(開田裕治氏とかは別として。)
お仕事の一つとして、アニメメカ「も」描いてたって感じだろ。
腰アーマーの機構とか以前に、パーツの形状から間違ってたり、
昆虫の甲羅で出来てるオーラバトラーや、強化プラスチック製の
ヘビーメタルを、金属製のように描いてる絵なんてザラだったし。
もちろん
>>313 や
>>315 の言うように、「バンダイの都合で」って
のは、充分あり得る話。商品が出来ない事をパッケージイラスト
で描いたりしたら、客からクレームが来る可能性が高いからな。
ただ、消費者側には浸透してたよ。当時、商品の腰アーマーが
固定だと、「なんで可動にしないんだよ!」って文句言ってた。
それは当然、「設定上は動く」と認識していればこその不満ね。
>>319 そういや、オーラバトラーが腹部にダメージ受けたら
内部が機械でみっしりだったとか、ラウンドバーニアンの
ゴーグル内に搭乗員の人影が描いてあったとか、ヨソで
適当に描いた当時の絵本の類には、珍リファインwが多かったらしい
もっとも、故 石橋謙一とか上田信とか高荷善之あたりなら
そういう方面にも詳しいし、的確な絵を描いてたはず…
発注者からちゃんと指示受けられれば文句の付けようの無い絵を描けるだろうな。 高荷氏の画集でギャリアの腰のバーニアをライトとして描いて、番組見て驚いたというコメントがあった。
まぁ昔なら、原版の作品をロクに知らんまま、初期設定の段階で 児童誌用に漫画版を描いて、なんて適当なやっつけ仕事をする三流漫画家 も多かったし…。今もか? 高荷義之で思い出したが、最初にガンダムだかでこういったアニメロボ絵 を依頼された際に、全く知らない世界の産物をどう描くか悩んだそうで。 そして、自分が子供時代に夢中になった、「荒野を行く鎧兜の豪傑物語」 として描けばいい、と解釈したそうだ。既出だったかな。 そういう悩み方ってのは、真に対象を理解しようとする優れた絵師ならでは の心がけだな。
321は事実として 又聞きじゃなくて実物を見て判断してね。
ザブングル関係のイラストは、確か最初にイズブチがレイアウト書いて それに銃器名や「この部分は燃料タンクです」のような指定が細かく書き込んであった…はず ポケ戦のプラモパッケージもそんな感じ。 出斑がレイアウトで開田裕治が描く、ハイゴッグなんか構図がダイナミックで好きだ。 で、開田裕治が一人で描くと旧HGの箱絵になっちゃう…w 確かにガンダムなんだけどなんか…うーん 最近のMG箱絵はCGデータの提供を受けて描いてるんだろうね。
>>321 そんな事もあって出淵が絵コンテを付けてたんだしね。
色々な仕事を抱えて忙しい絵師に設定を「理解させる」のが発注者の役割。
その方面に詳しい絵師を手配するもよし、詳しいアドバイザーを付けるもよし
膨大な設定を「全部読まないとわかりません」なんて押し付けるのはスマートじゃないね。
旧HGガンダムMKIIの箱絵、ありゃやっぱデッサン狂いだよなーW やっぱそうだったかー。
なんでデッサン狂いの話になるかよくわからん。
もともと怪獣絵師だからな。 ガンダムみたいに直線で囲まれてる形は苦手なんだろう。
いやシャープな形は得意と思う >開田 問題は人物が凄ぇ下t(以下略
>>320 オーラバトラーの腹部は機械みっしりで問題ないと思うが。
オーラバトラーやポケ戦の頃は神の絵だったけど、 MGの箱絵からホントにつまんなくなったね>開田絵師
>>330 オーラバトラーはそもそも大していかにもな機械部品使ってないんじゃなかったっけ?
CPUは強獣の脳みそだし、伝達系も強獣の筋肉や神経で、コクピットのレバーやボタンといった
補助的な操作系をCPUに理解できる信号に変換する程度しかやってなかったから、コクピット周り程度しか
機械はないとオモ。
「ダンバインの装甲は特殊な金属だと思っています」 「このあいだの発言から考えが変化しました。あの世界に住んでる生物の 甲羅を組み合わせて、その表面をラバーのようなもので覆っているんだとイメージしています」 トミノ御大の捕らえ方からして色々変化してるからねー
オーラバトラーはコクピット周り=腹部
つーか、操縦席内に機械がみっしりあったら中の人はどこに乗るんだよ ヨガの行者が乗るとか?
本来コクピットの場所にメカがみっしりって意味だったのか?? そりゃダメだw
冷静に考えると、オーラバトラーって強獣の消化器系くりぬいて、 そこにパイロットのオーラでそいつを支配する仕組みを埋め込んだって感じなんだな。
実物のうpがないと話にならなな。
ならなな
>>337 でもあんまし原型留めてないよな。
殻とか筋肉とかバラバラにして切った貼ったして作ってるってイメージが強いかな。
外殻自体もかなり形に手を加えてそうだけど。
劇中でLSIに職人さんが手でボンディングしてるシーンとかあったけど
LSI自体はどーやって作ってるのだろーかとか気になってしょうがなかった
(気にしちゃ負けなんだろうがw)
制御系にはかなり機械部品を使ってるらしいが。
当時の絵本や幼児誌なんか、どこにも無いからなあ・・・ あ、ファイターバルキリーの機首のバルジから ミサイル発射ぁ!ってな絵本もあった記憶がw。 (ホントは脚の付け根用の関節機構部だぞ)
安心しろ、あそこは本編でも妖しげビームの発射口だったからw
そろそろガンダムのヘルメットは足軽の意匠って話題に戻ろうじゃないか
>>343 そういや、無印マクロス本編でも空対空ミサイルの先端から何やら知らん光線が発射されてたって本当?
バルキリーが単機で大気圏外に飛び出して行ったショットがあったとも聞いたぞ...W
現場の描き手の皆が皆、その手のSF考証やメカニック類に詳しい奴 ばかりという訳にいかないから… そういう面での意思統一を図れる様な偏った人材ばっかだと、今度は きっと作品自体がギスギスした出来になる悪寒… 考証の整合性か、作劇の勢いか、どうしても二者択一になってしまいがち だけど、これは仕方ないんじゃないか?
>>340 >殻とか筋肉とかバラバラにして切った貼ったして作ってるってイメージ
てことは、オーラバトラー造るときって手術みたいな感じになるんだろうか・・・
ウルトラマンは初代顔系とセブン顔系の派生があるのに (今度の新作ウルトラマンはセブン系) ガンダムはあまりZ顔系の派生がないなぁ
種は一応顔のバリエーションはいろいろ出してるみたいだけどね 誰も気にしてない
>>348 一応ZUとZ+&Sのバリエーションとかが有るんで、少ないって印象は無いんだけどね。
映像作品になってる物ではリ・ガズィくらいしか無いか(基がZだけど)。
ドラゴンガンダムはΖ系
>>345 変な光線。
それは、機首から変なビームの事じゃない。
>>346 作画つーかコンテ切ったの誰だよって話になると思うがw
詳細な設定資料がちゃんと用意されてれば、そんな珍事も避けられるってレベルの話だとは思うけど。
まーなんつーかそういうおおらかさがまだ残ってた時代だったんだな…
>>347 ウノレトラマソの造形を作った成田氏本人だったからこそ、造形として大分差異のあるセブンのフォーマット作れたのかなあと思わんでも無い。
Zはセブンほどドラスティックにフォーマット弄ってないよね。
>354 もし本編そっちのけで細部描写にばっか走るようだったら、困る…。 そんなこと以前に、やらにゃならん事があるだろ?って突っ込まれそうで。 登場人物の言動や性格の統一・劇中人物としてのアイデンティファイを図る作業すら 適当に流されがちな制作現場だ、本筋にさほど絡まない細部ディティールまでも 眼を光らすのはムズそうではある。 種じゃ、三種ある主役ロボの背負い物を、取り違えて作画した絵なんてのも 上がってきた事があったらしい。主役の、たった三種のアイテムですらも。
そういうのは各話演出のチェック事項だな。 アニメーターはのりで描いちゃう人もいるからな。
あしたのジョーの、一部で有名な「力石身長事件」wを思い出した 梶原の設定じゃ同じウエイトのはずだったジョーと力石、でも ちばてつやがその場の勢いで、初登場時に力石の背をでかく 描いてしまった。でも梶原は、それを受けて「力石が命がけの減量を行う」 って展開に仕立ててあの歴史的名作を生んだ訳で… これは奇跡のような怪我の功名だけど、設定至上主義が常に正しい というんじゃないはずで
じゃあアッシマーはどれくらいの大きさが適正だったんだろうか
メンコ
Zじゃ、「ニュータイプだ」って言いさえすりゃあ、 MSの身長がいくら肥大化しようがサーベルが何百m伸びようが 無問題っていうトンデモな世界だった希ガス。 んで、設定無視したそういうその場の勢い演出で、どれほどの 深く激しい内容が描けてたかって言われると…。
>>354 運の悪いことに(?)コンテ集が出てるから。w
確か、これを見ると前向きだか後ろ向きだかわからないマクロスが描いてあって
バルキリーが着艦するとしか指示が書いてない。
ために、前部のキャノンの冷却口(?)から着艦するバルキリーが長々と描かれてしまった。背景動画で。
(本当は非常着艦口は(当然)アームド級の接続部分にある。設定書もちゃんとある)
これは最初に見た演出は頭をかかえざるをえんかっただろうなと想像する
やっぱ集団作業だもんな、一部だけのスタッフのみいきり立っても。 そういうメカデティールを、枝葉末節と考えるか重大な描写ととるか、 意思統一というか、感覚の上での「共通の大前提」ってのが、スタッフ達 末端まで共有される必要がある希ガス。 ボトムズは、進駐軍のジープ類を肌で知ってた世代が作ったから、ああいう 感覚が全体に染みわたった出来になった、とはスタッフの弁。
>>361 絵コンテなんてそんなもんだよ
その後にレイアウト起こす奴とか、チェックする奴にむしろ問題がある
ていうか、そいつらもよく考えてない。
上がってきた所で全部ボツにしたくてもスケジュールないしな。
>>363 スターウォーズとか2001年の絵コンテを見よ。
だからアクエリオンはジオラマまで作ったのか。
故 大友克洋(生きてるよw)の「メモリーズ」では、宇宙船ブリッジ内のシーンの 為に3DCGでブリッジ内を作ってコンテ切ったそうだが、そこまで細部に凝って 描破せにゃならん程の内容がホントにあった作品かどうかは、オレ当時 劇場で見たけど解らない。
まぁアニメーター出じゃない(TV)アニメの絵コンテなんてそんなものだ だけど、その後のスタッフやスケジュールがちゃんとしてれば、ちゃんとしたものがあがるわけで。 以下同文。
まぁスタッフの技量と時間その他条件によっては、端から見てても頭抱えるよーな事態が生じるっつーこったな。
>>361 だって作画スタッフが前もって設定資料にちゃんと目を通してりゃそんな事にはならん筈だし。
どんなコンテ切るかってほんと人によるしなぁ…。
>>362 いや、そういうのも作品観の成立には大事だけどね。
それ以前にまともな作品作るために必須な制作進行管理の話ってこと。
>>364 2時間の為に3年かける映画と日本のTVアニメ事情を一緒にはできない。
でも演出家にはあのくらいの綿密さというか自分が演出してる空間を把握して
欲しいもんだね。
1万円と2千円?前から返してる 8千円?過ぎたことは
1stガンダムのデザインテイストと、 Z、ZZ、逆襲のシャア、百歩譲って0080までは許せるが、 その他のシリーズのMSデザインは 終わってるだろ。かけ離れすぎてる。 最近のシリーズはアニメオタ向けの人物のデザインだし、 シードってやつも、犬型モビルスーツだの、変なツノの ガンダムが何体もいるわ、機体名称もおかしいし、 アストレイっていうのもガンダムシリーズにだしたらいけんだろ
そこまで許せてるなら何でも許してるようなもんだ 種はオリジナルのガンダムシリーズじゃないから関係ない
>>372 分からんでもないがそういう価値観の人ばかりでもないのが
事情を複雑にしとるわけで
>249 アッシマーじゃないの?
そこで∀のメカまんせーな漏れの登場ですよ。
ウァッドが(・∀・)イイ!!
∀は用途別にサイズやデザインコンセプト(デザイナー)まで変わってるのが良かったな。 断絶した歴史背景の違いも出てたと思う。今までは作業用MSと言っても 同サイズで手足を無骨に変えただけののMSが出てきたりしたからなー。 まあ逆にそうなるとMSとただの作業用四肢の付いた機械とかとの線引きが難しくなるけどね。 手足が付いてれば何でもMSとするか、より細分化していくべきなのか・・・。
重作業をガシャガシャとこなす巨大ロボ…ってのは、自分の実生活と地続きっていう 妄想の呼び水になるから、個人的に燃える構図。エイリアン2のパワーローダーは イカしてたと思う。 具体的な細部考証のあんばいってのは、作品内容の要請する所によるんだろうけど、 ともかく、見て「オッ!便利だなァあれ!」って観客に思わせるようにしないと。 小学生時に劇場で初めて見た初代ザクは、有線ミサイルをヒョイっとよけてみせる ショットで、「このMSとかいう奴らは、(劇中世界だけでなんだけど)なんと有利な 武器なんだろう!」ってのを理屈じゃなく刷り込まれた。
>有線ミサイルをヒョイっとよけて あれは衝撃だったね。何の説明もなく、MSの有利性を理解させてしまうという。 後のガンダムにもこういうシーンは欲しかったな。
>>372 0080が許せて他が許せんというのが謎。
少なくともデザイン的には0080よりアストレイのほうがずっと↑
色んな価値観の人キター(投げやり
プラモを買うのは初代、Z、CCAだけだが、他が許せないってことはないな。 強いて言えばaが嫌いってぐらい。
もうね守備範囲の問題だよねw
ZとZZが許せるのが信じられんw
悪を許すな、ゲッターパンチ! 俺は心の狭い奴が許せないw
なんでも許してたら財布が可哀想じゃないか
おまえらゼータの変形を許せない連中が、 ここまでガンダムを牽引してきた事実は蔑ろですか?
何もかも許せん!天誅ッ!
>>382 いや、それよりも0080のオナニーデザインを肯定しておいて
F91やVのデザインを否定してるところが即席ヲタっぽくないか?
色んな価値観の人が沸いてきたなw
キミが0080厨ってことはわかったから・・・
失礼な。チネラーだ。
サイアクだwww
赦す赦さないの話だとこうなりますw
四半世紀やっても人類って分かり合えないんだな・・・w
まあ「ガンダム」ってタイトルだけで、これだけ色んな価値観の人間を
生み出したってのは凄いな。
ガンダムが無かったら、今居なかったかもしれないメカデザイナーも多いし。
しかし1stのザクレロ・ゾック・アッグ・ジュアッグ・アッグガイ・ゾゴック何かは
最近のファンから見たらどう思うんだろうか・・・
>>390 何があったのか知らんが、とりあえずモチツケw。
ちょっと勝手に話していい? OZ系MSの「腰周りにメインスラスター」ってどうなんだろう。 理に適ってるんだろうか? 背中にあるのと比べてメリットやデメリットがあるんだろうか。 演出的にはバックパックじゃないだけあって、あれらの多数は地上でも宇宙でも 機体の前斜め上方じゃなくて、背骨の延長方向に飛ぶんだよね。トールギス含め。 ちょっとずれるけど、Ζ、ΖΖ、CCAって見て育ってきて「宇宙用MSってのは 姿勢制御用バーニアいっぱいつけてるもんだ」って思想に凝り固まってた私は 宇宙用リーオーのシンプルな宇宙用オプション見たときにえらい衝撃を。 たったあれだけの追加で陸戦用MSが立派に宇宙戦用に見えるんだからなあ。
何のために手足があると思ってるんだ
黒柳徹子
回転運動はAMBACに頼るとして(まぁこれもこじつけだが) 主推進器の軸線は基本的に重心位置にあるのが常識なので 理にかなってるといえば叶ってる。 まぁ実際にはあちこちに付いてるスラスターの合成ベクトルが 機体の重心を通っていればいいのだが(じゃないと大変なことになる)
人間型の動作は腰が基本だから、腰にメインスラスターのほうが自然かもしれん。 パラシュートでホイストするときは脇下と腰(太腿)でホールドするでしょ。 あれを腰のみにした感じか。 背中がメインスラスターだと、上半身だけ振り返って銃を撃とうとすると、スラスターの向きまで変わってしまう。 ドムやゲルググなどのスカートの中にバーニヤというのも、実はこの思想に基づく…なんちゃって
403 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/04/28(木) 21:34:37 ID:87saKDnp
0080サイアク ザクFZと並べたらザクウォーリアーがまともに見える。
明確な例としてはステイメンだな。あれが最初かなぁ。それ以前にあったっけ?
ジオングは違うのか。
>>404 直前にドムやゲルググが上がってるわけだが。
尻にメインスラスターと言えばビグザム
現実の宇宙機の姿勢制御ノズルは必ずしも機体重心を通ってないから、 多分人型のあちこちにノズルを付けても良いんではないか?…
ヒーローの背負う羽根飾りの代わりに、板の先に 噴射口をつけた何かを背負っても良いはずで。 科学考証的にはともかく、モーメントが大きくなり、 動き易そう…に見える、希ガス。実際、八〇年代に よくあったコンセプトかと。
410 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/05/01(日) 14:52:22 ID:6SnXYeKK
>>409 ボトムズの宇宙用装備ラウンドムーバーが嚆矢だな。
>>412 せっかくかっこよくキメたつもりなんだから、そっとしといてやれw
>>412 それはガンダムじゃなくてダイターン3が先、
ガンダムに使いまわしただけ。
更に言うならキャシャーンのパルサー銃が原型といいえる。
ああいった、ブームの先っちょにノズルがついてるという コンセプト、実際の宇宙機材にあるの?見た事無い…。 大概は機体にノズル埋め込みかまんまムキ出し、あるいは 個人用の手持ち宇宙銃か。
ハリアー、と言っておこう。
>>416 ああ!なるほど!と知ったかしておこう。
>>414 ダイターン3のは、リフトジェットだろ。
これには原型がある。ロス五輪(?)の開会式で飛んでた人
ロス五輪のほうが後だろうとつっこまれそうだな…
所謂ロケットベルトは、それ以前から空想のねたになったり研究されていた。
ノズルが離れているのはバランス取りのためと、排気が人体にかからないためだと思う。
ああいうのは古典だからね まさかロス五輪で現実化されるとは思わなかったほど昔からある夢の装置でしたよね。。。 (サンダーバードとかにもなかったかな?)
サンダーバードにも007サンダーボ−ル作戦にもあった。 現実には、空中で不安定な装具者は敵のマトらしい(´д`)。 爆風にも弱いらしいし。
言うまでも無い事だけど、アニメキャラとして画面栄えするメカデザインと、 玩具化されて立体物として魅力あるデザインというのは本来別物だろうに、 それが同一視されがちなのが今のガンダムメカの現状だよな。 今棚の上に飾ってあるプラモデルはヒゲガンダムとハイゴッグだけなんだが、 立体物として眺めててすげー気分いいんだわ。 明日あたりジオでも買ってくるか。『Z』はアニメとしては少しもおもろいとは思わんのだが。
また嗜好に戻る、と
424 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/05/04(水) 08:28:24 ID:hQdGDJe+
SPTもバックパック換装で空間戦闘用と地上戦用で より有効的に使えるようにしてあったな。
>>425 ほ と ん ど 変 化 無 か っ た け ど ね W
グレンダイザーのスペイザーの方がまだドラマに絡んでたと思う
中に人が乗ってたから
レイズナー→ドラグナー→F90… と、背負い物&パーツを交換すると
性能が変わるというのは、バンダイ/サンライズ系のロボットで
繰り返し繰り返しやって来たコンセプトだったけど、種でやっと
売れる商品になった感がある
別 に 換 装 が 受 け た ん じ ゃ な い け ど ね w
うむ、宇宙の王者は美しい(断言)
>>426 ウルトラマンのなんとかフォーム(色替え)のアイデアをパクって、やっと売れた(?)わけですが。
ていうか1/60インパルスガンダム売れてないねーw
玩具としても遊べるアイテムだし、演出の幅が広がるからな<装備変更 そういう装備の形式が多いと混在させて俺改造モドキにすることも出来るし。 模型の改造スキルの無い人には有り難い物なのかもしれん。 装備の枝葉を広げた後で、それらの特化装備を標準化した後継機とか発展型をデザインする面白さもあるし。 最近そういう外装含めた仕様変更的な機体が少なくて悲しい・・・。 背負い物変えるだけは飽きたよ・・・。
でもSEEDの劇中では、羽根生やした奴背負って出ずっぱりだった罠。 結局使いこなせてない・・・。 描き分けが作画現場でも混乱のタネになったって話は以前ここでも出たかな。
SEEDはスーパーロボット化しちゃったからな、、、、 まあ∀のほうがもっとスーパーなんだが、 こっちは物語の上でパワー制限するのが上手かったし
世の中を変えるほどの力、これを目の当たりにした人々は…って展開でも、 種じゃお人形さんみたいなセイギノミカタちゃんが出てチャンチャン これじゃあなあ でも主役フリーダムのプラモだけはちゃんと売れてるみたいで… 嗚呼なんとまあ短絡な事か
>425 設定上は互換性があってできるとはあるけど、 劇中で換装したのってV-MAX用のやつ以外にあったっけ?
ゲイル先輩のグライムカイザルは、戦闘で破壊された専用の背負い物を ディマージュのそれと取っ換えて出てた。 作劇には一切意味無かったけどねw。 つうか、本体の姿形が変わったというんでも無いんだから、見た目上の インパクトはほぼゼロ。 本来は、動力仕込んだタイヤ付きの箱なんかを背負わせるはずだったとか。 ヒトデ型円盤母船のオモチャに収まるフィギュアとして。 SPTドト−ルや、地球製SPTドール、あれらはその名残らしい。 種々の事情で、動力付きでの商品化はされず…。
>>434 当時のBクラブにSPTが乗るテコ入れマシンの試作品が載ってたけど
昔のヒーローロボがバイクに乗ってる玩具みたいで
今の時代にこりゃないだろうと思ったよ。
プラモもZの商品に比べて手抜き設計だったし、
デザインと商品展開がチグハグすぎたのが印象に残ってる。
リアル系ロボットがその上また乗って操作する巨大メカが、ガンダムとかボトムズとかに いくつかあるけど、あれらはそういう系列のオモチャ的なコンセプトが発端だったんだろうか。 ミクロマンよろしく、人型ロボが乗って直に操作するメカという感じの。 合体とはまた違うこの方向性もまた、続いてる系譜ではある。種にもあるし。
ドダイ Gファイター バストライナー スキウレ メガランチャー メガライダー
>>436 人型メカを「メカ人間」に見立てて乗り物と組み合わせるのは
富野監督が劇場版ガンダムで「無かった事」にした要素なんだけど
商売的には玩具やプラモのGアーマーがよく売れた事実があって、
「ガンダムを乗せたGアーマー対グフを乗せたドダイ」という構図も
子供客に評判が良かったから、それがリアルでなくても
スポンサー的には魅力のある路線だったんだろう。
番台主導のMS−XでもMS用の乗り物が多数用意されてたし。
否定したはずのドダイがZで復活したのは、作画でMSを動かす手間を
省く目的もあったんだろう、ドムのホバー走行のように。
>>作画でMSを動かす手間を省く目的 (ノ∀`)アチャー 結局はこれなのなW…
>>435 ぶっちゃけ、タカラにスポンサーおりられちゃって
バンダイに持っていった企画だからな…
それなりに人気あったのに放送打ち切りというのもバンダイの冷淡さを示している。
>>440 >>タカラにスポンサーおりられちゃって
( ゚∀゚)つ ヘェーヘェーヘェー
噂じゃ、同時期のZより視聴率は上だったがレイズナーが切られた、
ガンダムブランドを生かし続ける為に… とか何とか。
後、レイズナーのスポンサーだったサンヨー電機が製品事故で降りたからって噂も。
つうか何でまた家電メーカーがロボアニメに?
ダグラム、ボトムズ、ガリアンと続いた高橋監督路線だったから 普通に考えればタカラだよな。 アニメというかお話は結構面白かったと思う。
>作画でMSを動かす手間を省く目的 ブレンのバイタルジャンプとかは効果としても面白みがあったけどナ。 巧いやりようはあるとは思うのだよ。
ガリアンの後だかに、もう一本「ステルスワイズ」っつう極近未来ものがあったが、 タカラがリアルロボ系キットから撤退し企画倒れになったラスイ 後のガサラキみたいな方向性の作品で、ローラーダッシュと、スカルガンナーに 流用された「頭パカッ」があった様だが・・・
>>442 レイズナーは、タカラのガリアンが売れなくて
デュアルマガジンも休刊してアニメプラモから撤退した後の作品だしね。
ずっとマニア向け路線ばかりだった状況にファミコン人気も加わって、
すっかり子度客が離れてアニメプラモ市場も冷え込んでたし、
アニメプラモを継続できる体力があるのは番台だけという状況で。
ちゃんと見てる人間にはデザインや話などの評判は良かったし、
OVAやガレージキットなどのマニア向け市場が拡大した要因に
なった作品でもあるね。
おれはプラモ作るだけでアニメは見ない人間なんだが、 レイズナーは後で総集編のOVA観て、TVを観るべきだったと後悔したよw ガリアンは何故か水中用のアゾルバ・ジーというのに妙に魅力を感じて プラモ作ったな。劇中でどんな活躍をしたかは全く知らんが。
答え: 全然活躍しない
さすがにバンダイでもガンダムとレイズナーを両方展開する体力はないので レイズナーを切ったってことだろう。 当時のファンに聞いたら、90%は「(ダブル)ゼータのほうを切れ!」と言っただろうなw
特に後半の北斗の拳化してからがおもしろいな。 前半はちょっとバイファム臭かった。
前半:陰惨なバイファム 後半:ロボットが出てくる北斗の拳
子ども達が次々と死んでいくバイファムか?
高橋監督が 「レイズナーというのは、バイファムをもっとスマートにしたような感じのメカと想定してた」 なんて言ってたのは確か読んだ事がある 「少しくらい被弾して穴を開けられても平気な、航空機的な運用」とも言ってた SPTが空中をビュンビュン飛んでるフインキは全編で強調されてた希ガス
>>451 前半、話は重いけど絵としては派手なほうだよ。
敵メカの配色は地味だけどw、メカ戦の見所は満載。
暴走レイズナーVS米軍の描写も当時話題になったな。
>>453 被弾しても平気どころか、敵のレーザー?で押し流されててワロタ。
経営統合と、各々の持つコンテンツの内容の変化とは、 必ずしも… 「デジQ」は、かつての親会社コナミの電子技術を 応用したからこそ完成した品ではあったそうだが
新社名 ロボトミー
タカトミトイスとか
>>…新社名は「タカラトミー」で、社長にはトミーの富山幹太郎社長、副社長には タカラの佐藤慶太会長が…(中略)…存続会社はトミーで、タカラ株1株に対し トミー株0.178株を(以下略) ・・・(つД`)
トミーはアメリカでのゾイド展開がこけた?
正直この合併で期待するものはTFイデオンだけであるw
>>462 ゾイドvsトランスフォーマーなんて見てみたくない?
…ないか。w
>>463 「デザインはロボットになっていないんだけど」
「ふざけすぎているところは、あまりすきではありません」
「顔なども、○○君流になったら、もっとよかったのにな」
「デザインそのものは、あまりよいとは思えません」
「これからは、いままでにある作品の部分をつぎはぎするのはやめましょう」
「ぼくはホラー映画が大きらいなので、こういうこわいふんいきはきらいです」
・・・・子供相手に御大…(;´д` )
いや、あからさまな子供だましコメント貰うよりは子供にとっても嬉しいだろ。
>>467 ああ… まあ確かにそうなんだけど…
今後もこういう事をやった時に、こういう真面目な態度で
接してくれるオトナが側にいたならば、こういった辛口の
言も意味があるとは思う
講談社の「月刊ガンダムマガジン」だったっけか。確か十数年前に出て数号で終わったような記憶が。 こりゃまぁ人材発掘ってつもりでも無かったんだろうが、今の子供はガンダム描いたりするのかなぁ。 どっちかっていうと使役/カードバトル系の「○○モン」を描きたがる気もする。
なんか南里くんの絵の「オヒゲ」を褒めてるのに宿業を感じるんだが
>>469 「ガンダム」描くの難しいからねぇ・・・
家にあるんで見てみた(表紙がガワラ御大のSDF91ってある意味凄いな)。
そのコンテストのグランプリの商品がビデオデッキってのが時代だなあ。
設定画多いし、プロトタイプZZの漫画とかある辺りガンダムAの叩き台かも。
しっかし連載されてるF91の漫画、皆ガラ悪すぎw。
「くそったら〜ッ、今度はどてっ腹よ〜っ!!」・・・シーブック・・・。
>>469 そういえば御大は「子供でもシルエットで描き分け出来るようにデザインしてる」
みたいな事を昔どっかで書いてた記憶が。
今や無駄な努力なのだろうか・・・
>>472 そのF91の漫画、作者は石川賢ですか?w
石川 賢のガンダム… 取りあえず「瞳」有り 破損個所から真ッ赤なオイルが噴き出し、やられたパイロットは目玉飛び出し生首スポーンがデフォ 問題はこの阿鼻叫喚を演じうる外見を持ったMSを、描けるデザイナーがいるかどうかだ
石川画伯はメカデザイナーとしても一流だと思う。ガンダムやったらどうか知らんが
マジンガー放映時の機械獣デザインで、ブレストのアイデアを一番出したのは 石川だったとも聞く
なんつっても真ゲッターデザインしたのは偉いな
真ゲッターを出した後も、旧ゲッターをそのままのデザインでかっこよく描くところが素晴らしい。
アクメリオン ア〜クメリオ〜ン♪
Ζガンダムエースの永野キュベレイ・ガルバルディのポスターを見て、 リファイナーカトキとデザイナー永野の格の違いを思い知った。
釣られないよ
カトキのリファインは原型とどめてるけど 永糞は昔の線画書けないゴミ つーか永糞は大河原御大様の爪のあかを飲んで一からやり直せっうの。
あ、今日Ζガンダムエース立ち読みしたのに それ載ってるのすっかり忘れて飛ばし読みしちまった
キュベ発表当時、BLで塗り隠していたのもを 今更こうなってる。って描くのは永野のオナニー。 スンゲェキモい。 永野の公共の面前でのオナニーショーに付き合わされたカトキやバンダイ が可哀相。
W見て以来カトキデザインを肯定することに決めた。 他人ののアレンジは見て見ぬ振りすることにした。 そもそもWは全部カトキメカで固めて 「機動騎士トールギス」でもイけそうな内容ではあったが。
>>485 そりゃ作画の手間を考慮して黒く塗っただけでしょw
藻前の的外れなイチャモンの方がキモイよ。
「大/小道具係」と、骨董品としての「レプリカプロップ屋」、の違いだな。 よそスレで「劇中扱えるかどうか解らない小道具大道具をいかに凝って作って自慢しても 仕方無い」ってカキコがあった。
>>489 >>レプリカプロップ
ああ、なんとなく解った
撮影の終わった後に、撮影用に作られてた実物の造形物より
もっと精巧で繊細な複製品を作って売る…ってやつな
当然、実際の撮影現場での蛮用になんかとても耐えられない
飾り物
>>491 キモッ。
反吐が出るぜッ。
んなのカッコイイなんて言えんのはナガツ盲だけ。
なんとまあ…… まんまモーターヘッドだな。 肩のスリットや円形のパーツは放熱用の何かだと思っていたら、 完全に閉じちまってるし。 意味がわからん。
基本デザインはあんまり変わってないと思うけど
>>491 これでナガノはカトキ氏より劣ってる事を証明したな
あちこち伸ばしたり引っ込めたり、凹凸をならしたりしたら まぁ本編中の物になるかな それこそ「アレンジ」「リファイン」だ 問題は、これが皆の知ってる劇中キャラクターとしての 「本質」って奴を保ってるかどうかだ ライラ姐の乗ってたスパルタンなあれは、果たしてこういう外観で良いかなぁ? ハマーン様が乗られたあれなら、最初からこういう方向の線ではあったかな
>>496 >>491 の絵は“リファイン”の域にも‘アレンジ’域にも到達てない
タダの自己満足で描いたラ・ク・ガ・キ
痴呆富野がいくら評価しようがラクガキも満足に仕上げられん糞野なんか
見たくもない。
またぞろ、オキニ絵師を不等号で結べば
心底大満足、って言うガキが涌いてきたな
久々だ
>>1 は読めるな?
ここは好き嫌いと評価は別って言うのが解る者
だけのスレッドだ、ガキは帰った帰った
デザインニング評価と言う行為が是々非々
なのは、真のオトナなら解る
気にいらん絵師を貶して盛り上がれりゃそれだけで
良いってんなら、もっと相応しい余所スレ行け
>>498 プププッ。。。。必死だな永野信者見苦しいぜ。。。
500 :
498 :2005/05/29(日) 14:48:35 ID:???
オレは>>1だ 永野なんかどうでも良いんだけど、このスレ主である 責任上、低次元なカキコには反駁する義務がある 言って解らなきゃそれだけの事 その程度の者なら相手にはしないんで ただでさえ過疎なこのスレじゃ、荒らしの相手を してくれる者はいないから他行った方が良い
厨も厨だが…… 1>>でカキコしたBe Gentleman!のポリシーはどこに置いてきた 低能相手には反駁する義務よりスルーが紳士の対応だな
>>491 上が見れない
褒めてあげるからもう一度うpして
>>500 スレ主とかヌかしてるが
ここがお前のスレだなどと誰も思っちゃいない
つーか、二度と来るな
504 :
転載厨 :2005/05/30(月) 00:24:23 ID:???
>>504 わ〜い、ありがと
素敵な阿修羅テンプルですね
>>485 HGのバインダー裏は、準備稿からひっぱってきただけなんだけど…
>>491 と見比べるとあまりかっこ悪いんでショックうけたんだろうけど
少なくともカトキの責任じゃないよ。ププ(w
遅レス杉なので攻撃力ゼロでした
まあ元をデザインした本人だからできるアレンジではあるわな。 もしカトキが同じ絵を描いたとしたら 「勝手に変えてんじゃね〜〜よ!ゴルァア〜〜〜」コール必至。
ここは永野なんかどうでもい奴の事語る場所じゃないんで ごみ溜めへ帰った方がいい
バンダイのCAD図面にデコレートしてるだけのカトキ様が一番だよな!w
カトキ以外語っちゃいけないな、な、な。
>>504 なんでハンブラビのマークがあるんだろうね?
ジオンマークがあるところを見るとロイヤルガード仕様みたいだし。
ハンブラビは、永野自身が設定画に「どこからスモーク吹かせようが どこを光らせようが構いません」と書き添えてた。 まぁあのルックスだから、オアソビのネタにはもってこいだったし、 事実、本編映像中でもスタッフが楽しんで動かしてた様に見えたな。
514 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/06/01(水) 08:50:56 ID:aXdqW6NL
カトキキュベレイも酷かったが、カトキアッシマーも酷いな。
MS形態はまだいいけど、MA形態がね・・・ 円盤部分の断面が角を丸めた四角になっちゃってる・・・
カトキゼータも、機首を「航空機っぽく」してるつもりなんだろうけど、 X-43が飛んだ現在ではアニメ版のほうがリアリティーあるんだよねw
盾のデザイン上、機首を太くしないと腕を入れるスペースが作れない
そこら辺はまぁなんだその、絵づら上の「記号」って奴もあるんでは。 皆が納得しやすい「空飛ぶモノ」、に見える様に…という。 上のアッシマーの件も、「四角く角張らせたら、丸っこい元稿よりは ナウでヤングな物件に見える」といった感覚なんだろう。
MIAのほうが出来が良くないか?
>>516 それ以前に、そもそもウェイブライダーってのは、あくまでも
大気圏突入用の形態「ウェイブライダー」であって、「航空機」
ではないという事実を、なぜ彼は認める事が出来ないんだろう?
スペースシャトルを見て、「航空機はこんな形じゃダメだ!!」
って文句付けて描き直そうとするのと同じ事だと思うんだけど。
それに、過去スレでも出てたが、ギャプランは元より、「あの」
アッシマーでさえ飛び回れるテクノロジーの世界なんだから、
いわゆる「航空機っぽい」アレンジの必要なんてないわけだし。
>>517 …すまん、意味が分からん。WR時の話じゃないよな? MS時に
シールドと干渉するのは肩スラスターぐらいだが、機首部分より
下の位置だし、腕本体は、ほとんどシールドにめり込まないぞ?
>>519 あぁ、圧倒的にな。なんでこういう風に素直に作れないかねぇ。
WR時の厚みを稼ぐ為って事だ MGは頭、腕、腹を収納する空間をフライングアーマー部分に持って行ってるせいで 機体下面に厚みが必要。 コックピットブロックから機種先へラインと、機体下面の面イチを実現するなら 盾には自然と厚みがいる そうでなければコックピットとのつながり角度が急で、盾を斜め付けして誤魔化していた 旧1/100キットのみたいになる HG1/144の盾が薄いのは腕を入れるスペースが必要のないおかげ 確かに機種先端だけを薄くすることは可能だが MGのWRでそれを思い浮かべてもかっこいいWRになると思えない
>>「航空機っぽい」アレンジ みてくれの「いかにも」なフインキってのは要ると思うけどねぇ。 「○×浮遊技術で飛びます」、って言って単なる箱がマッハで飛ぶんなら、 ヒトガタをスマートな別形態にというワザの妙を問う部分がスッコ抜けて しまう。キャラクター造形という作業には、ウソとわかってても、例え宇宙用でも、 主翼のようなモノを持たせ流線型じみたくさび形風味に仕立てる、という 「イメージ醸成」がやっぱ必要と思う。 もっとも、どっちか…人型の姿か、飛行機型時の方か…を犠牲にしがちな ガンダム系の変型は、個人的にどうも。人間型時に、背中や肩やらにスパッと 「切り口」も鮮やかなまんま巨大な機首用の不要部品をぶら下げてしれっとしてる Sガンダムとかは、あんだけ複雑な変型合体してこれかよと言いたくはなる。
>>523 >ヒトガタをスマートな別形態にというワザの妙
↑
うまい事云うねw
その伝でいけば、Zやそれに登場する可変組も、既に散々だな。
逆にバルキリーは「既存のスマートなモチーフを、敢えて人型に」という
技の妙だったと云える。
アレが飛べるかどうかは別として。
いやリアルものと言いながら、コアファイターに分離という企画自体どうかと。 それを「画中で動かす為のデザイン」にまとめた大河原は凄いと思うが、元の コンセプト自体は、子供向け玩具先にありきだったのがガンダムだし。 ただ、それを立体物として動かす事を考えない間接処理で済ませて良かった時代 のものだから、それを立体化してそれらしく動かすのなら、リファインなり後付け 設定が必要になる。 逆に初代以降は間接の処理にしても、ある程度必然性を感じさせるものになりは したが、逆に過剰な線や装飾も増えて、画として動かすには複雑な産物になって しまった。 けどガンダムって、顔以外のデザインがいくらいじくられても、顔だけは26年前 から進化出来ないのな。
VF−1は人型から作られたってよ。
こういった物件の本来の出自は子供向玩具販促アニメだったんだろうが、アイテムの 見せ/魅せ方をぱっと見のみてくれに頼るしかない現状では、メカ類の複雑化肥大化を 止める手はもう無い 平成ガンダムの「中の人の人気に頼る」「寝そべるだけ変型」という方向は、多分 その辺の妥協点かも知れない 初代ザク自体は何の合体変型もしないシンプルな「ただのロボット」だったにもかかわらず、 大人気になったのは何故かと考えれば、それは新たな「魅せ方」を編み出したからだった はずだが、しかし現状ではこの業界にそういう意欲的な創意は期待薄 見てくれの目先の変化以上の、もっと深い根っこの部分での新しい見せ場を作り出す のは、外観のデザインニングだけでは済まない大仕事になってしまうけど
変形ヲタだったらガンダムなんかとっくに見限ってトランスフォーマー。 あのゴテゴテっぷりがたまらんよな〜ちゃんと「元の形」がわかるデザインだし。 そして、やっぱり顔だけは初代から変化してないという…w
ドラゴンボールで最強形態の方が小さいキャラが多く登場していたから 複雑化肥大化しなければいけないというのはメーカーの思い込みのような 気もするのだが。
_, ._ ( ゚ Д゚) ( つ旦O と_)_) _, ._ ( ゚ Д゚) ガシャ ( つ O. __ と_)_) (__()、;.o:。 ゚*・:.。
>>複雑化肥大化しなければいけない これは、作品やキャラクター創案の深いクリエイティビティの次元に 関わるのでは無いレベルの努力 言い換えれば、クリエイターとしての全人的な努力、という次元の話 では無い話 言葉は悪いが、デザイナーや工業技師をせっつけばある程度はすぐに 出来ちまうって方向の、いわばラクな「苦労」 無論現場の絵描きや技師は血のにじむ努力を強いられてるんだろうが… みてくれ以外の画期的な見せ方・見せ場を新たに提示出来ない場合、 ややもするとそういう「安易な苦労」とでも言う方向に走りがちな希ガス
いや、心理学的に子供は単純なパターンよりも複雑なパターンを好む。 昔のアニメは技術的な制約からあまり複雑なデザインが出来なかったが CGが使えれば、いくらでも複雑化できる。あとは金型の制約のみ
>>528 むしろ変形の究極はゴールドライタンな訳だが。
戦隊が毎年シンプルなマスクと布コスチュームなのは、意図的な措置。 前回よりパワーアップだと言って装飾を増やすと、次の年にはまたさらに、 となって、最後には過多なインフレで破綻してしまうのが見えてるから。 ポケモンなんかだと、モンスター自体はシンプルな姿の者ばかりだが、 新たな魅せ方のコンセプトってのを示せたから、キャラクターそれ自体は ゴテゴテしてる必要は無いんだろう。 子供や大供へのウケを優先する余りアイテムが複雑化して行った事への 当事者の反省は、ZZの翌年度あたりで既に出てた。 レイバーなんか如何にもシンプルな線を目指した方向だと思う。 これも劇中での新しい扱い方と共にあるデザインだったかと。 でもその後のオタシーンは…。
X-43みたいな極超音速飛行機と、Zの様なウエーブライディング再突入機を
混同してる様だけど、根本的に違う種類の機体でしょ
”大気圏突入用の形態「ウェイブライダー」であって、「航空機」 ではない”
と書かれている通りで、一応、航空機であるX-43は進行方向が正面であり
前方からの空気抵抗を減らし、高速性を得る為に先端を鋭い形状にして、翼も極薄にしているけど
ウエーブライダーやスペースシャトル、X-Planeで言えばX-37・X-38辺りか・・・は
再突入機で、大気圏再突入時の進行方向は機首正面では無く、前斜め下方へ向かって進行している
そして、それゆえに機首部分などの出っ張った部分には、下方からの大きな応力が掛かるために太く丸い形状に
する事で強度を確保している・・・と言うか、せざるをえない
当然翼も下方からの応力が掛かるので、強度を重視した構造になっていて、基本的に分厚いのが普通
カトキ氏がMG-Z(orカトキ版ゼータ)の機首を丸めに厚く描いたのは
再突入機の現在における一般的な形状を知っているからだと思う
別に普通の航空機的にしようとしたのではなく、むしろスペースシャトル等のイメージを
重ねた結果+プラモの変形の都合で機首が太くなっている
だが、再突入機の一般的形状に対するイメージが無い人には、先端が尖っている方が
高速で飛ぶイメージが沸きやすいのも事実なので、知識から来る感覚とどちらを優先するべきなんだろうとも思う?
ただ、先端の鋭い形の機首も、再突入用シールドとは別の極超音速飛行時用のオプションと考えれば
両方を知識から来る感覚でも肯定出来るかと思う・・・その場合は足とか物凄く邪魔そうだけど(w
参照用画像
ttp://idsg0929.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20050603002812.png Zの進行方向の角度は適当なんで、ツッコミは無しの方向でヨロ
そんなことよりもアクエリオンどーするよ・・・
>>535 「ウェーブライダー」の意味を考えれば、
スペースシャトルよりも、X-43に近い極超音速機になるはず。
(衝撃波を積極的に利用するタイプ)
世の中の大勢がこれを「ヒコーキ」とみなすかどうか、という事の方が科学考証とか 以上に重要だと思う これでも飛べます・役立ちます、と科学的な正確さをいくら挙げても、そうは見えない 姿をしてる、とみなされるのでは、… 立派で精緻な最新科学考証は大変で頭が下るが、劇中の登場キャラクターとして 生かせられない設定なら、そういう努力をいくらやってくれても、狭い層だけのオモチャ で終わりになってしまう
バルキリーとの差別化から「戦闘機ではない、大気圏突入形態だ、ウェーブライダーだ」 という呼び方が出てきたわけで、それが富野流の最低限のプライドだと思う。 レギオスみたいに、まんまパクりに陥らないために突入体、リフティングボディの味付けをいれたわけで 科学考証の一人よがりではなく、あくまでデザインの幅を広げるため。 たとえ「飛行機」にみえなくても「カッコイイ、速そう」というイメージが伝わればオモチャとしては及第点だしね。 航空機っぽい表層アレンジを付け加えるほうが「狭い層だけの遊び」にすぎない。
そこいくとダンバインあたりは、デザインをやや有機的にという前提以外は、演出はかな り楽だったのかな。 そういった制約とはほぼ無縁でいられるのがバイストン・ウェルな訳だし。 しかしヤマトの後で、アンチ・ヤマトとなる強烈な世界観を打ち出さなければならなかっ た状況下でガンダムの設定を構想したのは大したものだね。 本放送開始当時といえば、世間は依然ヤマトの影響下にあり、ロボットものといえば巨大 なパターンものという状況下だし(そもそもその巨大ロボット世代がそこを離れてのヤマ トだった)。
ヤマトの兵器群は、大戦時のそれをスペオペに仕立てた物だったから、 科学考証も「単なる演出上の手口の一つ」に留まってたし、空母機動部隊の 戦闘機、艦上攻撃機、空母に駆逐艦、といった既存兵器のイメージを 敢えて援用して、それが良いイメージ醸成になってたと思う そうなるとWRは、既存の航空機風味よりも「航空機にも見える何やら 知らないメカ」扱いなのかなあ ギャプランやらメッサーラやらは、その「何やら知らないメカ」ですが何か? と開き直ってみせ、一方で何とか「皆の知ってる既存の物」に しようというのが、空飛ぶ円盤になるアッシマーだったのか? 姿はやや半端だったけど、今度の劇場版でマニアに再人気のようだ
>>539 そのかわり、その表層的な航空機アレンジは衝撃的な印象を与えた訳だが。
たとえ疑似リアルに過ぎないにせよ、既存の兵器に似せた機体が変形し、しかもそれが変
形後に相応の説得力と充分なデザイン的魅力を持つロボットに変形してしまうという点で。
元がシンプルなだけに、お望みのゴテゴテにするにはこれをオプション扱いの後付けにし
て、元がシンプルな機体ゆえに、グロテスク一歩手前な迫力のアーマード形態との対比も
秀逸だった。
ただしそれ以外の兵器は、やはりMSの延長にならざるを得なかったが。
カトキZが安易に、機首に航空機としてのアレンジがされているという話に対して 機首が太めなのは、再突入機としてのアレンジだと書いたんだが、今度は航空機に見えないと来た 「機首に航空機としてのアレンジがされている」 と言うのなら航空機的に見えるんじゃないのか? 同じ香具師が書き込んだのでは無いのだろうけど、どっちなのかはっきりしてくれ(w
その機能と運用について広く知られたモチーフじゃないから、 評価と言っても所詮は、個人個人の持つこの手の航空技術情報への リテラシーの差と、主観とに左右される所が出てくる。 自動拳銃のボディに回転弾倉がくっついたり、トリガーが後ろになびいて 反ってるような、知ってる奴が見たら爆笑な拳銃なんてのが時々あるんだが、 いくらこういうのが出ても、知らない人からすれば全く気にならない。 「往還機と飛行機とは別物」って言われても、一般人に区別がつかない 度合いでは、この珍銃と同じ程度だろうとは思う。
航空機に見える見えない以前に、カトキがどう頑張ってもZの飛行形態は「何とか航空機 的なものに変形させた後の状態を示す為にデザインされた産物」の域を出ないんじゃないか? むしろバルキリーとは逆に、飛行形態と人型形態の双方に「変形もののいびつさ」を敢え て最初から与えながら、無機的にまとめたナイキックあたりの方が見ていて面白い。 (もっともオーガス自身が相当なクソだが) カトキの苦労をよそに、元のZからして見ての通りの「飛行・人型両者の二兎を追って一 兎をも得ず」に終わっている有り様だし。
そんなことよりもアクエリオンどーするよ・・・
大変よろしいバカアニメですがなにか?
>>537 、
>>539 にそれぞれ同意。
あと
>>541 、
>そうなるとWRは、既存の航空機風味よりも
>「航空機にも見える何やら知らないメカ」扱いなのかなあ
それが一番正しい認識の仕方だと思う。いやマジで。
>>542 ?? バルキリーの事を言ってるんだよね?
「もともと、ロボットから現用戦闘機に酷似した『航空機』に
変形するというコンセプトで一からデザインされたバルキリー」
の話と、
「本来は、MSから大気圏突入用の形態『ウェイブライダー』へ
変形するというコンセプトでデザインされたはずのΖガンダム」
…に対して施された、「本来のデザインコンセプトを無視するか
のような、『現用航空機』テイストの表層的な後付けアレンジ」
の話がごっちゃになってない? 両者はまるで別の話だよ。
【 1 】 ---ェ=[]]ニi r‐ェュ,>'三`ェ-、,、,、 iliニ)ニ)二)}〈'〈r、ririri-ー'ー'〉_,,_ _,, -‐`゚゚ii司i〉'二-`゚゚'ニiニニiニニiニニiニiヽ, {三{{rj ̄ ̄~rj{三{{fj~''=''=''=''=''=''=''fj}}~ ゝ=ゝ`ー――ゝ=ゝ{[,j}{[,j}{[,j}{[,j}{[j}/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【 2 】 なんかすごいエンジンを四隅に装着 ↓ (↓) ↓ ↓ ---ェ=[]]ニi __ r‐ェュ,>'三`ェ-、,、,、 |....::iliニ)ニ)二)}〈'〈r、| ̄ ̄| 'ー'〉_,,| ̄ ̄| |:::.,, -‐`゚゚ii司i〉'二- | ..:::::| iニニiニニ| ..:::::| {三{{rj ̄ ̄~rj{三{{fj|二二|=''=''=''=|二二| |ゝ=ゝ`ー――ゝ=ゝ.|_|_|__|{[,j}{[,j}{[j|_|_|__| ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【 3 】 ---ェ=[]]ニi __ r‐ェュ,>'三`ェ-、,、,、 |....::iliニ)ニ)二)}〈'〈r、| ̄ ̄| 'ー'〉_,,| ̄ ̄| |:::.,, -‐`゚゚ii司i〉'二- | ..:::::| iニニiニニ| ..:::::| {三{{rj ̄ ̄~rj{三{{fj|二二|=''=''=''=|二二| |ゝ=ゝ`ー――ゝ=ゝ.|_|_|__|{[,j}{[,j}{[j|_|_|__| W W W W W W W W WVW WVW WVW WVW WW WW WW WW シュゴゴゴゴ… ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【 4 】 イヤッッホォォォオオォオウ! ---ェ=[]]ニi 三≡=- ≡=- =- __ r‐ェュ,>'三`ェ-、,、,、 _三≡=- ≡=- |....::iliニ)ニ)二)}〈'〈r、| ̄ ̄| 'ー'〉∠_/\ 三≡=- ≡=- |:::.,, -‐`゚゚ii司i〉'二- | ..:::::| iニニ\ \ \ 三≡=- ≡=- {三{{rj ̄ ̄~rj{三{{fj|二二|=''=''=''\ \ > > ≡=- |ゝ=ゝ`ー――ゝ=ゝ.|_|_|__|{[,j}{[,j}{[j}`ー‐' \ミ > ≡=- W W W W Vヾ\\ \ WVW WVW \ \\ \ WW WW ヽ 【 結論 】 戦車は飛べるよ
>>541 > マニアに再人気
意外に今のチビッ子にも大人気の様子。>アッシマー
552 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/06/03(金) 08:30:57 ID:Y5dJk7RQ
>>540 ダンバインもドラムロやダーナ・オシーといった個性的な宮武デザインから、
ダンバインをゴテゴテ飾り付けただけの出淵デザインに劣化したわけだが。
>>543 >機首が太めなのは、再突入機としてのアレンジ
単純に底面でブレーキかける形式のシャトルと、自力で噴射をするウェーブライダーとは
事情が違うと思うが。
アッシマーはともかく、ギャプランを見るとクサビ形の衝撃波発生面にこだわっており
超音速から極超音速への変遷が流線型から直線形への外形変化にあらわれる
というコンセプトが見える。おそらく設定ベースの永瀬唯による資料のおかげだと思うが、
航空機といっても、亜音速機、超音速機、極超音速機ではデザイン・ラインが違うわけだ。
つーかアッシマーよりギャプランの方がはるかに飛べそうに無いデザインだし。 デンジ推進システムでも積んでるのって感じ。 実際ギャプランは本来宇宙用で、地上ではブースター無しの長時間飛行は不可能って設定だ。
飛べそうにないのに飛ぶのがキモなんじゃないか。 (…というか、アッシマー飛べそうか?w) 10歳以下向けのトランスフォーマー等とちがって中高生向けのガンダムでは 「ギャプランて飛べないよな」 「あれは衝撃波を揚力として…そもそもミサイルも揚力を発生して飛んでる…」 というウンチクを語れるための要素も要求されているw 種に決定的に欠けてるのがそれだな。
>>553 つーかデザインしたの藤田だよ???
あんたの1/10もそんな知識ないよw
永瀬唯がどんなにしっかりしてても藤田は藤田、
考証とか考えてデザインするような人間じゃない。
ギャプランのバインダーはオージェパクっただけ
マクロス2の機体も藤田だったな。 人気がないのは、作品のせいか?ロボのせいか? 2年後ぐらいに作られたプラスのYF−19とYF−21に比べらたら やはりYF−19や21のほうが魅力的にうつったのかな
マクロス2は藤田が途中で逃亡、大畑晃一がテロップされてるという罠 作品自体も黒歴史扱いだしなぁ…
とりあえず、色んな観かたがあるってことか
レコアさんの乗ってた機体が、NASAのリフティングボディ機そのままで笑ったなあ。 (たぶん)永瀬唯がそういう資料を持ち込んだのは、考証の正確さとかじゃなくて、 デザインのバリエーションのためにだと思う。 あの時期だとマクロス・エルガイムのコピー路線で染まるのが目に見えてたし (染まってたけど) X-43のような極超音速機の想像図も、メカニック・マガジンに載ってた。 特に高度な知識と言うわけでもなかった。
リフティングボディという概念自体は'60年代からあったし、 TV版「600万ドルの男」のOPでだって、毎週デュープ映像が 出てたし ただそういうモノをまんま出して「ガンダム」世界に相応しいかどうか という部分はあったと思う やっぱりちびっ子や一般の視聴者…SFメカのシロウト…にだって 理解されて受けいれられてくれなきゃ商売上まずいし
藤田のSF的、または現用機などの知識がどのくらいあるかは Z-MSVやボトムズのOVAでの仕事を見ればよくわかる。 彼が詳しいのは既存のアニメメカだけだ。
藤田の素質はともかく、 Z設定スタッフの奮闘むなしく、カトキが「こっちのほうがリアル」とスペースシャトルに戻してしまった件。
どの辺がスペースシャトルなんかわからん。 むしろカトキはZプラスではさも現用戦闘機のように描いていたけどな。 WR形態で滑走路から離陸するイラストとか描いてたでしょ? おれはWRに対して全く知識を持ってないんだが、「そんな事ができるのか?」と ちょっと疑問を持ったけど・・・ MGZの途中ラフデザインを見るとZプラスと整合性を合わせようとしていたのが 見えてならないんだが。
そりゃ自分の子の方が可愛いだろて 他人の子を成形手術して俺の子って言い張る いつもの手で
>>561 SFメカのシロウトは「かっこいい」と「かっこわるい」しかないから。
「世界観にあってるか?」というのは、メカに詳しい人間じゃないと気にしない。
世界観から言えば、旧作のコムサイとかザンジバルはリフティングボディと関係なくはないだろう。
だからゼータのアプローチは間違ってはいない…気がする
>>558 >マクロス2は藤田が途中で逃亡
何やらスゲーなw
あれか。
男一匹ガキ大将の途中で、本宮ひろ志が失踪(観念して戻ってきたが)したのと同じ状況なのか?
アッシマーは円盤状の「冗談みたいな」ヤツが飛んで、しかもゴッグみたいな人型に変形って所が味なんだろ
リフティングボディがどうとか後付されてるけど、放送当時デザインにこめられた意図は、 まさにその「冗談みたいな謎の円盤UFOが飛ぶ」ってことだったんだろうな。
ふっちゃけ、MGゼータのあのタラコみたいなノーズコーンってデザイン的にイケてるの? なんか96年後期F1フェラーリのノーズと同じ香りがするんだけど。 問題なのは大気圏突入や空力云々ではなく あのノーズがジオの腹装甲を貫けるかどうかのはずだ。
ブチってSFメカは素人なの。 押井がめちゃくちゃいちゃもんをつけてたよな。 あいつはわかってないとか。
>>572 なんだかんだ言っても二人は仲良しだから
押井がブチいじめるのはガキが気になる女の子いじめるようなもんだろうなw
575 :
558 :2005/06/03(金) 23:52:19 ID:???
>>568 この件は小耳に挟んだというだけで… 教えてくだちいもっとエロいシト
でもOVA発売前の告知にあった藤田の名、その後消えちまってたのは間違いない
同人誌上がりのエロ萌え漫画家みたいなモンではないか?抜擢後にプレッシャーで
さっさと逐電、って
でもその後もOVAやマイナーゲームでスタッフ欄に出たりするんだよなぁ…
信じられない
>>571 >>フェラーリのノーズ
0083でMSの足に大戦レシプロ機用のエアフィルターを単に巨大化したシロモノをくっつけて、モデグラ誌の読者に
「解るよねウンウン」ってヤってた事もある人物だから... あれって誰のコンセプトアイデアかな。
丸断面のWR機首は、いわゆる「航空機」的イメージ...極超音速か超音速かどうかはともかく...の記号として盛り込んだ
つもりなんでしょ。
他の部位は、全て玩具的なカクカクのままほとんど動かせないんだから、あれは空力的なせめてもの“記号”かと。
あのメカの本来のキャラクター性に合ってた後付け記号かどうかは、また別とは思うけども...。
>>565 >MGZの途中ラフデザインを見ると
>Zプラスと整合性を合わせようとしていたのが見えてならない
…そういう姑息な事をするから、ヤツは許せんのだよな。
「デザインの整合性を高める」というもっともらしいお題目も、
結局の所、自分のでっち上げた「贋作」との辻褄が合うように、
オリジナルの方を都合よく描き直すための口実にすぎない、と。
>>571 >問題なのは大気圏突入や空力云々ではなく
>あのノーズがジオの腹装甲を貫けるかどうかのはずだ。
ワロタ。そこかい!
あのノーズがジオの腹装甲を貫けたのは 「お化けの不思議な力を集めた機知外乳タイプの摩訶不思議」 のおかげ。
>>577 そういうトゲのある言い方はよしなされ…
撮影用の「大道具」と、展示用の「精密模型」、
意識の持ち方の違いだ…
むろん、どっちかがどっちかを本気で卑下するなんてのは
許されない愚挙だが
このスレ面白いなwお気に入りに入れとくよw
で、
>>522 の物理的理由ってのは都合良く無視ですか?
トローペンの足のフィルターは、あの形以外で 他の形で、誰もがエアインテークのサンドフィルターだと判るものが有るのか? 当然既存の誰もが知ってる様な物を使わずに、文字設定を抜きで 当然マニアックな一部の奴しか知らない物も抜きで それともパーツの形にに意味を求める事より、文字設定の方が大事なのか?
MGはキャラクター模型誌にしては対象年齢高めだからな、ディティールも考えて付けることが推奨されてる。 俺は当時高校生だったがエアフィルターは円筒形が多いのを知ってたから文芸設定無しでもエアフィルターなのは判った。 まず、形から入って文芸設定でその意味を知るのも啓蒙活動をしている雑誌なら悪いことではない。
ZZあたりですら、穴にメッシュ、っていう単純な記号を既に 使ってたけどなぁ>サンドフィルター つうか、あれを見ても砲身とかロケット弾とかではない、ってすぐに わかるマニアだけに発信した記号だから、外部からすりゃまぁ違和感が あるのは当然か… あと個人的に、人型であの位置の吸入穴だと、砂上で立ち回りをやったら インテイク自体がモロに砂に突っ込んでいくはずだから、フィルターも何も 意味無いと思う… まぁこういうのは所詮、現実との整合性なんてツっ込んだ方が 負けなんだろうけど
うーん・・・今新人メカデザさんで気になる人いる? 俺は鷲尾さん。 いままでにない感じがするんだ>>メカ
模型化する場合の抜き易さやパーツの干渉加減やらを考えてデザインするカトキと、キッ ト化された時のエッジや面のヒネリの見栄えを織り込んで、原型師を敢えて挑発する永野。 カコイイデザイン→キットでホスィ という昔からの図式に携わる「元々はガノタな中年」という点で、両者とも同じだ罠。 携わる手段や在り方が真っ向から違うが。 で、それらのデザインがめでたくカタチになって市場に出れば、ウマーなのはモデラーな 訳だし。 けど、カトキももっと「こうしたい」デザインを主張したらいいんじゃない?
だからカトキはデザイナーじゃないっての
じゃ、アストナージか何かか?
>>581 >>522 >MGは頭、腕、腹を収納する空間をフライングアーマー部分に持って行ってるせいで
>機体下面に厚みが必要
そもそも、なんでこんな事態になったかというと
「機体上面のラインをできるだけフラットにし、薄くする」という方向性をチョイスしたから。
胸アーマーの角度と大きさしだいでは
もう少しシールドもフライングアーマーも薄くできたはず。
ガンダムの顔って、最近の大河原も「もはや顔に関してはデザインしていない」惰性の産 物でしかないんだろうけど(20数年前の子供向けのデザインだから当たり前か)、主役が 駆るMSの顔という記号性に関して、何か新しいヤツをやろうという意見は、Zの企画時に はなかったのかな? 最初のガンダムの時点で、既にジムが廉価板ながらモニターは次世代(つーか、より新しい) ものという扱いだったのに。 子供向けアニメながら一個の作品として支持されたのなら、その続編のZでは顔だけでも 脱却して欲しかったが。
ブランドのアイデンティファイに関わる記号部品は、 おいそれとは変えられない…と言う発想も理解は出来る 乗る人物像の造形は、見てくれも内面もある程度は 変化し続けてはいる 「“作品を作る方便”としての入れ物の姿形は変化させ ませんから、ココハヒトツ」… という、作り手の交換条件と 言う面もあるかも知れない
むしろ顔に関してはΖで変化の可能性を示唆しながら ほぼまんまRX-78に戻してしまったΖΖに責任がある希ガス。 あれのせいでΖ顔が傍流のひとつ扱い=ガンダム面こそが正義って印象を 作り手受け手両方に与えちゃったんじゃないかな。
Z顔と言えばZ+の初期カトキ案は78顔だった稀瓦斯。 すげーブサイクだったがな。
色々と新しい意匠や解釈を付与して、新しい入れ物としてせっかくデザイナーが頑張って 受け手もそのデザインに感銘を受けても、5角形の目とツノにシラケる人もまたガノタの 中には居る訳だろうから(俺がそうだけど)、つくづくガンダムも多様なファンを生んだ 作品だよな。 ガンダムの主役の顔面がジムやら百式のモニター顔面だと、やはりバンダイあたりからク レームが付くのかな?
>>592 たぶんZで複雑・難解化したデザインを、作品も含めてよりわかりやすいガンダムにしよ
うと何らかの措置をとろうとしたのがZZじゃないのかな。
初代がリアル(な方向を提示しようとする)モノとして受け入れられた要素のいくつかに
・あり得そうな大きさ
・それを感じさせる機能的かつシンプルなカタチ
・あり得そうな兵装
てのがあり、合体や主役のみがロボット顔てのは、むしろ人気の陰の黒歴史であってもよ
かった。
が、ZZは1stが人気を博した要素はスルーし、どうでもいい点のみを回帰させた。
>>592 たぶんZで複雑・難解化したデザインを、作品も含めてよりわかりやすいガンダムにしよ
うと何らかの措置をとろうとしたのがZZじゃないのかな。
初代がリアル(な方向を提示しようとする)モノとして受け入れられた要素のいくつかに
・あり得そうな大きさ
・それを感じさせる機能的かつシンプルなカタチ
・あり得そうな兵装
てのがあり、合体や主役のみがロボット顔てのは、むしろ人気の陰の黒歴史であってもよ
かった。
が、ZZは1stが人気を博した要素はスルーし、どうでもいい点のみを回帰させた。
劇中でやってる事でキャラの同一性を保てるなら、外観ぐらいはどんどん変化させられるはず。
ロジャー・ムーアもティモシー・ダルトンも、一応は007には見える。
でも他のヒーローロボ達とガンダムの違いは、もう怪しくなってる気がする。
「軍用」だの「兵器」だのといった事にこだわってるのはもう一部だけではないか?
例えば、これを「ゴライオン」だと米人はみなす。
ttp://art-ya.hp.infoseek.co.jp/Korekusyon2/suterusuborutoron.htm センスはともかくw、何処に「そのキャラクターの固有性」ってやつを求めてるかが
現れてると思う。
もう数え切れない種類になって、各々の挙動も運用も見せ方も何もかもバラバラの
「ガンダム」って言うキャラを、ひとカテゴリーに繋ぎ止める目印は何か、と考えると、
現在、例の顔と胸板と色、って言う見てくれ以上の物はもう無いんでは…。
すんません。 携帯から2度も長々とカキコを。 ナニが「web障害です。詳細をご覧下さい」だ。 こなくそ。
>>597 >ロジャー・ムーアもティモシー・ダルトンも、一応は007には見える。
俺にとっては黒スーツきてる白人が出てきて007だよと言われれば
007に見える
ま、ロボットは全部ガンダムだという人もいるわけで
>>600 二足歩行で、ゴムボールを発射するロボットのようなものも
ニュースでは「ガンダムの様」と表現されてたしな
>>601 実はあの下半身はゲルググそっくりという罠w
オタ企業だなぁ…
そこいくと、MSらしさという解釈自体も、よく考えりゃ甚だ曖昧だよね。 コンバータ背負って斬り合いをやるオーラバトラーと違って、盾持って銃構えてサーベル も振り回す事が前提だったり、そうでなければ水陸両用の連中は一つ目がMSとしてのアイ デンティティーだったり。 ディアスに百式もナリは格好いいし銃もサーベルも持ってるが、じゃあ奴らにサーベル構 えての斬り合いが似合うのかというと、まるでしっくりこない。
>>599 >>黒スーツきてる白人
その「黒スーツ」「白人」に当たるガンダム記号は他に無いのか、
という話だろうな
ボンドはS.コネリーしか認めないなんて向きもあるだろうし、
白人はボンドもシャラポワも皆アメリカ人って認識もあるだろうし(W
>>600 その前の世代なら「ロボットはみなマジンガー(漏れのオカン(W)」、
その前なら「ロボットはみなジャイアントロボ」、
その前なら「ロボットはみな鉄人2(以下略」…
サーベルで斬り合うウォーカーマシン、コンバットアーマー、AT、バトロイド、ディアス、百式 銃片手に撃ち合うオーラバトラー、モーターヘッド、キュベレイ 笑っちまう程不自然だが、それだけ各々が自身の目的に特化した性格を持つという点で明 解であるといえる。 よく考えりゃ、撃ち合いに斬り合いの両方が似合う事を目的にデザインするのって、かな り難しいよな。
νとサザビーは、結局サーベルと銃と盾の3点セットに戻ったよな。 あれはRX78とゲルググへの回帰だったのか。
>604 「MSらしさ」というのは多分、大河原や安彦の画稿にある体型や細部ディティールが大きいと 思うんだけど、多分に個人の手癖で占められてる部分がある気もする。 同時期に同一人物が描いた画稿が、別作品の物でも同じ様な方向になる、ってのは良くある話。 レイバーとケンプファーとか、SPTとブラドサッカーとか… あ、でも羽根取ったHGジンを背中から見るとスコタコそのものなのはヒミツだ(W)
主人公がロボットに乗り込んで戦うのって、特撮実写も含めりゃレッドバロンが最初?
マジンガーをお忘れですぜ 企画自体は似た時期だったらしいけど、放映はマジンガーの方が先 その前にはアストロガンガーってのも これは乗るんではなく「一体型」だけど、「乗って操縦」という構図が 子供に理解出来ないのではという懸念があったからそうした…という話は 前スレでやってた もっとも、「乗って操縦」って概念自体は大昔からあったんで… 戦前のペン画の愛国冒険絵物語とかにすらも
そういやZのOPでシルエットになってたバージョンのZの顔ってどんなんだったんだろう
リーゼントな感じ
>>610 おありがとう。
あの時期のマジンガー→グレートや、ゲッター1→ドラゴンの進化させ方は、今見ても秀逸だね。
ガンダムまでのロボットはもっと巨大で、飛行はもちろん、大抵の事は出来た。 そこへ、随分とスケールダウンされたロボットが、わざわざ銃持って盾構えるというのは 新鮮だったな。 しかも飛べない・大した固定武装もない・ビームが今のところ最新兵器。 そいつが「群を抜いて高性能」という世界観自体に、当時のロボット世代を引き込まずに おかない新鮮味があった。
バルキリーの銃のヒモも好きだったぞ俺は
俺はスコタコの肩の牽引フックね。 9mのダグラム→さらに縮めて4mになったタコで、陸戦兵器はかなり深いトコまで進ん じゃったので、それらは「陸戦MSてのは今更デカ過ぎる」という印象を与えるのにも一役 買っちゃってたね。 で10何mのロボットによる戦闘の描写ってのもバルキリーではより緻密な演出がなされて たし、オーラバトラーではより小さい乗り物としての取り回しの良さや融通の効かせ方が 印象的だった。 なので、エルガイムは理解するのに時間がかかった。 最初は世界観がザブングルと同じに見えたし。
飛べない、すぐ壊れるというロボットは兵器として確かにリアリティ が出たが 今度はロボット自体の必要性が疑問な感も。 同じ火力、移動力なら戦闘機や戦車に負けるという。
>>617 やってて、「ロボットであるという必然」の矛盾にぶち当たっちゃうんだね。
ある程度リアルでありながら、そこをハナから無視出来るというMSの「もう一方の一面」
に活路を見出せるのも、MSの救いでもあった。
タコよりもリアルな大きさや用法を追求しようとすると、いずれ等身大になって終わりだし。
その辺の「説得力」つうか「納得させ力」が重要になってきた訳で…。 「既存のフォーマットでメカロボ出しときゃOK」ってな安易さでは 通じない場合も出て来た。 しかし今さら「大らかなロボットまんが」なんて、もう誰も作れなくなって…。 今やっても、ムリのある販促アニメか、萌え+やおいキャラで上げ底せにゃ 誰も見ない出来か、さもなきゃオモチャの全く関わらない深夜乳尻モノだ。
>617 ガサラキのTAがそれだなあ(ボトムズの世代じゃないのよ私)。 主兵装の20mmガンの注意書きが「この武器は戦車の装甲を撃ちぬけません」。 錯綜した地形での戦闘力の高さがウリだけど、戦車と正面から当るとあぶないし、 戦闘ヘリとも分の悪い命懸けの戦いだし、戦闘機に至っては 離陸されるともはや狙いをつけることすら叶わない。 なにより華奢なマニュピレーターに武器持たせるのやめて、武器は全部 肩から吊るすか、前腕側面に固定されてた。 ロボット兵器の優位性否定しまくり。 んで結局アレが一番得意だったのは戦闘よりも暴徒鎮圧だったような。
>>620 ありゃぁ開発の本当の目的は戦闘じゃなく「鬼を憑依(お)ろす依り代」にする事、
だったんだと思ってる
実用性は二の次で、鬼の家系の財閥が、自衛隊一部タカ派を巻き込んで一族の為に開発…
よく考えるとエラい内容だったなあ
それはひとつの正しい形だと思うけどな。 あくまで分類は「強化歩兵」で、人が入れるならどこにでも入れる 汎用性の高い都市制圧兵器って位置づけ。 どうせ万能兵器ってオーパーツでも使わない限り説明できないし そういう特化した高性能ってのは面白いと思う。
確かダンバインが終わっ次の週に、次に始まるエルガイムの特番みたいなのやってて、フ ァンの一人が「でかい船に乗って逃げ回ってりゃ何とかなる」富野パターンを指摘し、富 野が「それに安住しちゃうから怖いんだよね」と、富野流の自己分析&自己弁護する一幕 があった。 結局、その後のエルガイム、Z、ZZと、フネを降りられなかったのも富野だが。
元をたどればキング・ビアルからのパターンでもあるな。 あれにはイオン砲なる波動砲もあったし。
元をたどれば「十五少年漂流記」
「箱庭」内でドラマを圧縮・濃縮するってのも作劇上効果的な手だと思う。 舞台の周囲には、ままならぬ現実のイメージが待ちかまえてて、そして同時に その箱庭内でも軋轢があって… 縮図というか、雛形を作って要素を取捨選択する図式化の、方便だと思う。 オタ向けジャンルだと「外」の無い箱庭内楽園の完結を志向する作り手受け手 が増えた気もするけど。
宇宙サイズ(人間の10倍)での歩兵による空間白兵戦て感じが良かった。 宇宙を遊泳しながら限られた範囲内で戦闘。 地上でもドップに痛い目あわされたり・・・ ドップもレーダー使えないからウインドウえらく大きいし たぶんプロペラ機並の速度&低空飛行してたのが良かった。
>>575 大西が無茶いったという線は考えられないかな?
スタジオぬえ抜きでなんとかリメイクしようとしたものの
玩具スポンサーもつかず、話題性も乏しく、黒歴史入りもやむなし。
もともとこう言う仕事は契約書もなし、ヘタすればただ働きの場合も多い…
原作もメカデザインも設定もスタジオぬえがやってるのに それをスタジオぬえで続編をやろうとするのは、あまり考えないだろ。 最初は河森のところにいったんだけどやらないよといわれたから 藤田とか話がいったが・・・・嫌になったんだろw
>>621 人型兵器の存在理由に、戦術的合理性を放棄してオカルティズムやアミニズムを求めたという感じだよな。
ある意味これ以上ないほどの原点回帰ともいえたりもする。
そのくせ造形記号的には
>>620 だし。かなり特異な作品だったと思う…
>>630 >>原点回帰
ああそうか…確かに。
劇中、CNNだかのレポーターが
「戦争は、再び巨人同士の肉と肉の戦いに戻った」
とか何とか言ってたっけ。
最新テクノロジーで作ったのが、オニかよ!(さまぁーず風)ってのは、
「2001年宇宙の旅」冒頭で猿人の投げた骨の棍棒が
宇宙船にオーバーラップする、例の感覚かなぁ。
ニンゲンさまのメンタリティなんて所詮この程度よ、って。
ボトムズ関係のムックでATの原型であるMTが開発された時に 実戦的な機能もそうだが一番有効に働いたのが「巨大なマシンが歩行して迫ってくる」という 視覚効果としての威圧感だったとかいうネタがあったな。 そういう意味で言えばガサラキの後半辺りにあったアジアン静脈瘤の暴徒鎮圧とかは これ以上無いほど効果的だったろうな。あんなもんがズカズカ歩きながら 機械的に暴徒を黙らせていったらよほど肝の据わってる奴でも無い限り抵抗しようって気もわかんだろう。 そういう視覚面でのロボット造形に作中で言及した作品って有ったっけ? かっこいー、とか綺麗とか抽象的なのじゃなく、これこれこういう理由でこういう外観にしました、っての。
パトレイバーのAV98なんかも視覚的効果を狙って人型にしたって設定があるな。 あと、後付だろうけどΖのハイザックはジオンの象徴であるザクがジオンの残党狩りをするって意味で シンボル的な意味合いもあったとかなんとか。
山の中とか災害現場とか結構車輌では入っていけない場所って多い。 2足歩行なら入っていけるのに。
>>635 ダイガードだっけ?
その作中で思いっきり否定されてるよ
>>632 作劇論的な話だよ。
そういう視点で見たとき一番顕著な例はエヴァだが。
>>638 ダイガードが山道を歩いてると、ぬかるみなどに足を取られてすっころぶ
すると、パイロットの1人が「誰だよ、二足歩行は悪路に強いとか言ったの」
みたいなことを言う
地盤の悪いところを二足歩行なんて加重がかかりすぎて危険って例
まあ、そう言う場合は多脚でしょーね精々。 そんな状況で二足歩行の意味なんてある訳無い。 かろうじてあるとしたら家庭用ロボットがご家庭に入り込む場合とかか? 人間用のインフラを使う為とかなんとか理由付けて。 後はぶっちゃけ、競技レギュレーションかな。 人型ロボットじゃなきゃいけない競技があれば、必然的に人型であるほか無いし〜 まぁ、今のカーレースなんかもレギュレーションで形とかギチギチに決まってて、 レギュレーションが車の形作ってる様な物だし。
そりゃダイガードのロボとしてのレベルが低いんだよ、人間だって足場の悪いところならそれなりの動きをするし 最悪、腕を使って3点支持で運動する。 足場の悪いところで平地と同じ運動をするからすっころぶんだよ。
不整地で多足歩行が有効なのはある程度のサイズに限られる。 ある程度以上の大きさになると接地圧の問題がかなり致命的になってくるので。 それをクリアしようとするとムカデみたいな形態になるかな。 >かろうじてあるとしたら家庭用ロボットがご家庭に入り込む場合とかか? >人間用のインフラを使う為とかなんとか理由付けて。 ヒトガタの有用性を現実レベルで考えると、結局そういうことになると思う。 というか他にないんだよね実際のところ。
一応補足。 創作世界のデザインってのはいってみれば「巧い嘘」であることが求められるわけで 良くありがちな「そんなん現実にあり得ない」という指摘はそういう意味で批判として成り立たない。 まぁリアルとリアリティを混同して語っちゃだめよって事で。
その「巧い嘘」の解釈の範囲の差が論争の元だったり
最近出た話だと、ドムトローペンのエアフィルターは「ありゃ嘘として巧いのか?」とか?
まあ嘘でも「歩ける」事や「人並の動きをする」事が、ロボットの「人型である」事の必 然性なんだろうけど、ドムやディアスのような脚がでかい連中は、つっ立ってる分には安 定して都合がいいだろうが、歩くにはすこぶる都合が悪いわな。 もっとも、前傾でホバー移動という設定上、あれは「あの世界では便利で完成された形態」 なんだろうという印象を、見る者に漠然と与えるが、歩くのに不便なあの脚が単に「立つ 為とホバー移動」の為のみに存在するとしたら、あれも知らずのうちに「人型である事」 に矛盾してはいるな。
けど「ドム脚」でも、ダグラムのブロックヘッドやアイアンフットらは頑張って歩いているから、あのデザ インが「歩く事のリアリティ」の見地から敬遠された形跡もないな。 ただ、歩ける歩けないは別として、初代ガンプラブームは、当時の「作画用デザイン」と「それが立体にさ れた場合の矛盾」をも露呈したから、あれ以降の作品では、特に股関節のデザインが従来のトランクスを放 棄してるな。 例の「朽ちたダグラム」なんか、トランクスと膝の構造上、模型を切った貼ったしないと無理だったし。
伝統的にロボットの足がでかいのはおもちゃにしたときの安定性を求めての事だろうね。 永井豪がマジンガーをデザインしたときにそこまで考えてたかどうかは怪しいが (末広がりで迫力ある造形にしたかったのでは無かろうか)
そういや原作の鉄人28号は、ビヤ樽体型なのに 足だけはスラーっとしててスマートなんだよな
ドムのホバー走行は枚数節減の意図もあったはずで。ドダイに乗るグフも然り。 以前どっかで読んだけど、ファーストガン第一話では、ザクが連邦の 装甲車両から撃たれたヘナチョコ有線ミサイルを「ヒョイッ」と避けて みせる1カットで、「この作品世界では人型メカこそが他に抜きん出て 最高に優位なんだ」という作中限定のお約束を、鮮やかにかつ自然に提示してた。 これで、少なくともこの作品内ではそれが絶対のローカルルールなんだ、 と見る者に刷り込んだ訳で。 「説得力のある大嘘」は、「現実を漫然と守ってるだけのリアリズム造形」 に勝るはず。少なくとも作品作りに於いては。
>>648 マジンガーからグレートへの進化で何が凄いかって、オーバーデコレートといえるのは顔
だけでしかも最小限、胸部に至ってはむしろ造形的な要素を簡略化しながら、視覚的にも
「より強力に進化した新型」を表現出来ちゃってる点だね。
幾何学的な面構成をうまく消化したドラゴンの顔面と並んで、あの時代の秀作(つーか逸
品)だと思う。
偽悪的な格好良さではガイキングが最高だが。
>>649 劇中で鳥山に足を無理矢理長くしてもらったせん兵衛さんもキてますな。
俺アレと劇中の鳥山が好きでね。
>>650 ドダイだけじゃなかたのね・・。
一話のザクの有線ミサイルのシーン、当時監督はガンダムでもって「ヤマト」を超える事
を第一義に置いており、件のシーンでもって「ヤマトを超えた!」と確信したと、ブーム
時のガンダム大辞典(アニメックの別冊と書いてあった)誌上で述べていた。
(つーか線一本で簡単に超えたとか言うなよとw)
当時小学生の自分には、言われなければ有線とは判らず、むしろザクがわざわざ手持ちの
銃を携行し、そのでかい薬きょうに驚いたが。
で、宮崎コナンには及ばなかったともあった。
653 :
652 :2005/06/08(水) 06:55:45 ID:???
と、言いながら650氏の内容を改めて読み直して、なる程あの場面にはそういう狙いがあ って、監督が言わんとしていたのはそれだったのかと合点がいった次第。 あの作品世界の根幹を決定付ける、あれは決定的な場面だった訳だね。
654 :
650 :2005/06/08(水) 07:36:43 ID:???
まぁそこまで大げさな「正解」かどうかはともかくw、あの「ヒョイッ」シーンは 小学生当時劇場で初めて観て、個人的に強烈だったもんで。 ガキだった俺はあのカットで、「わあっ、この敵ロボットは、現実にある兵器なんかより ずうっと便利で強い奴なんだ!」って自然に納得出来た。そこに例の巨大薬莢(これも観た 当時燃えた)とかが加わって、この荒唐無稽な奴も何やら地に足のついた“リアル”な 存在…であるかのような錯覚wを子供心にちゃんと抱けた。 ザクってのは言ってしまえばよくある機械獣的な方向をも持ったキャラではあったはずなんだけど、 切り口と見せ方の斬新さこそが肝。作品世界の構築の為という巨視的な発想が根っこにあって、 その為にこそ外観や見せ方を工夫したはずで。デザインニングや細部ディティールってのは、本来 そういう時にこそ真に光り輝くのだと思う。 現実感も荒唐無稽さも、大きな目的の為に是々非々で使い分ける駒にするんだっていう扱い。
>> リアルな存在であるかのような錯覚 作品作り上でのリアリティって、畢竟こういう 「説得力」つうか「納得力」みたいなモノの 勝負と思ふ。 作品を鑑賞してるその間は、劇中での大ウソも ちゃんと信じ込ませてくれる、という…。
656 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/06/10(金) 11:09:12 ID:/Ld6VUWn
ガンダムって元々おもちゃ然としたカラーリングだけど、どうもあの足先の赤に違和感を感じる。 足先に赤を持って来る事で、全体のカラーバランスが不安定になってるような。 胴体色に合わせたガンダムは落ち着いて見える。 でも、それだと「おもちゃ」としては売れないんだろうな…
>ドムのホバー走行は枚数節減の意図もあったはずで。 それが第一の理由でしょ。 富野監督にどうしてドムがホバー走行するのか聞いたらそういう答えが返ってきたよ。
聞いたのか。
お前ら、これからNHK総合でリアルブチメカが出るみたいですよ
おいおい、イングラムが太鼓叩いてるぞ。
この等身大イングラムことHRPロボ、前は盆踊りやってたぞ… これだから役所のジイサンはw… まぁ確かにストリートダンスとかバレエとかはまだまだ 無理なんだろうけど
仮面ライダーヒ○キのファンの子供層にアピールしようとおもったんだよw
予算つけんと開発が進まんからね 集客PRに必死だわ でもHR-P2型は四足歩行も出来るし、 原発事故などの対応に開発ファンドが出来る可能性はあるな。 あとは、泉野明並みの手先の器用さがつけば十分実用に耐える。
>>656 俺は色よりも、やっぱり顔だと思う。
子供向けヒーロー番組のおもちゃ用デザインとして唯一取り残されたままなのが、あのガ
ンダムの顔だと思うから。
ティターンズの色に塗ってみたところで、Mk-2は(いやそれ以降の全てのガンダムも)あ
の「ガンダムにしか見えない機体」「ガンダムに見えなくてはならない機体」という表層
的な呪縛から抜けられない産物になっちゃってると思う。
少なくともCCAやF-91より後の「新しい事がやれた筈の」ガンダム作品に於いても、そ
れが続いている。
顔が「1stのガンダムと同じであってはならず」、なおかつ「ガンダムにみえなくてはならない」ってのも 本末転倒だよなあ。 仮に「これはガンダムのモデルチェンジです。車だって、らしく見せながら新しくしているじゃないか」と いう詭弁が返ってくるにしても。 そりゃ儲ける為に「ガンダム売らんかな」が目的である「カイシャ」の詭弁てやつで。
「ガンダム」なるキャラクターの、アイデンティティーの担保が カオカタチくらいにしか見出せないという現状の反映? >>カオ 「これをやりゃガンダム」「こうすりゃガンダム」っていう 有力な目印を他に作り出せないんでは、どっかの首相みたく 「換えが無いから仕方無く」って状態が続くんだろう。
仕方なく続く首相←自民以外に、「より分かりやすい害悪な偽善政党」が他にあるので消 極的に選択される ガンダム顔←もはやそれを続ける事が「目的と化した」本末転倒 という点で、事情が異なるかと
(;´Д`)y─┛~~ 色彩設計って重要な事だと思うがな… そうだ!御大がターンAを、ガンバルガーのようなカラーリングにしていれば、革新が興って… ……(;´Д`)y─┛~~
>>656 あえて理屈付ければ、MSの足元をうろうろするメカニックマンに対する「警戒色」じゃないかな。
巨大ロボの足元なんて危険部分に目立つ色で塗っておいて注意を促すという意味の。
デザイン上の観点からというなら、オレは胴体部があの配色なら爪先に一色欲しいと思うけどな。
670 :
656 :2005/06/11(土) 12:03:37 ID:???
>669 確かに足元にトラジマで警戒を促すってのは、締まらないなぁ。 爪先に胴体のカラーを持ってくるってのは賛成なんだけど、それは胸部ブロックの色の方が 配色のバランスが良いと思ったのよ。
あのソール部分は基本的にゴム製だよね? ゴムが磨り減ったら新しく交換すると。
レイバーはゴムだったような… MSの足の裏はスパイクがあったりスラスタがあったりで、ゴムは厳しいんじゃないかな。
初号機の足元へ警戒帯の黄黒シマシマを入れて「旋回注意」って書いた 作例を模型誌で見た事がある。 作り手は得意になってやったネタかもだが、すんげぇマヌケだった。 確かに実際の土建機なんかにそっくりなディティールなんだろうが、 現実がこうだからとそれに盲従すりゃ万事オッケーってのは、 自分の思考停止へのエクスキューズじゃないかなぁと思った。
>>ゴム底 F91だと、CVのMSがコロニー内で軍事パレードやった時に、足の底へゴム製のカバーを履かせてた ただ、セル画の質感表現だと金属だかゴムだか、どうも解らんのなw
>>自分の思考停止へのエクスキューズ 「リアル」「現実的」って言いつのれば、 安易な付和雷同も、考えの無い迎合も、 さも自慢そうに絶対の価値だぞと振りかざせる、 って思うんだろうか 何も考えてないくせに何かしてるフリをしたい、 って言って飛びつく免罪符かな デザインってのは、もっと大きな視点を持って その場に一番相応しいデテールを盛り込むのが 大事では
そういやあ、MSの足底に噴射ノズルが付くっていうコンセプト、こりゃいわば“先祖返り”だと思うんだが。 最初にこういうリアルロボの類が出た頃は、「足裏から火ィ吹いて飛ぶ従来型のロボットなんてプゲラ」 っていうような風潮だった記憶が。
結局あの足裏ノズルは、推進用のメインノズルじゃなくて姿勢制御用のもので だから重心から離れていて可動範囲も広い足の先端についてますってことでいいのかな?
足裏にノズルがあると、その分接地面積が減るし(だからあんなに足がばかでかいのかw) 接地状態では噴射できない(密閉状態では温度も圧力も通常使用時の数倍になるだろう) 地面から尖った岩やパイプが突き出ているとノズルが破損するおそれがあるし もちろん地雷にも弱い。 重力下での整備が面倒(寝かせるとランドセルのバーニヤが扱いにくい) 1stの頃はアンクル・ガードのあたりが噴射口だと思っていたんだが (内部図解にもバーニヤ・エンジンとか書いてあった) ゼータの頃も足裏は平らでふくらはぎだけにノズルがあったが、 ポケ戦のあたりからか。足裏が噴射口になったのは。 もっと古いのは小説3巻の表紙。
哀・戦士のジャブローで足裏から火を噴いてたな。
居心地がいい
陸戦前提のロボットで足の裏に噴射口があるのは
リアル系ロボの記号としてはいまいちだなあとは昔から思ってたなあ。
理屈はあとからどうにでもくっつくもんだけど、かなり感覚的にそう感じてた。
>>670 模型誌ではそういう配色ちょくちょく見かけるよね。判断としては順当な考えだと思うよ。
>>678 昔のFSS読んでたんだけど、100トン程度のつま先だちMHの接地圧が
レオパルド戦車と同等だそうだ。
現実にMSの足ぐらいの大きさの車輪式の作業機械がMSとそうかわらない
重量だったりするので接地圧はあまり考慮する必要がないような。
>>682 ……いや、それはちょっと。
つか、100トンでレオパルドと同じって……。
MSの手では人は握り潰せない、何故なら隙間があくから・・・
ナギャーノの言うこと真に受けるなよ、MHの出力をウン兆馬力とか言うヤシだぞw
ナギャーノの絵はかっこいいし綺麗だけど 転んだら簡単にバラバラになりそうな体がイヤン。 一番実用化+格好よさを追求したのはパトレイバーだったのかなぁ。 とあまりザクだのボトムズだの泥臭いメカに魅力を感じない俺が独り言。
ナギャーノの絵はかっこいいし綺麗だけど 転んだら簡単にバラバラになりそうな体がイヤン。 一番実用化+格好よさを追求したのはパトレイバーだったのかなぁ。 とあまりザクだのボトムズだの泥臭いメカに魅力を感じない俺が独り言。
HMって倒れただけで壊れたような…
訂正、MHだった。スマソ。
MHは跳んだりはねたりするからな。足の裏の面積だけで戦車の接地圧と単純比較できんわな。 後からくっつけた理屈の類だろう。ナギャノの事だから本気で言ってる可能性もあるがw
MSで自分が一番リアリティ感じるのはリーオー。 そしてあの世界でガンダムという化け物に対抗しようと その壊れやすくリアリティ感じるロボットが一生懸命背伸びした 結果の姿であるトールギス(作中の設定は逆だけど)が好き。 持っている武装が一般機のものと同じなのも素晴らしい。 それでいて一般機が両手持ちするそれを片手で扱って 控えめに格の違いも見せてるし。
692 :
682 :2005/06/11(土) 21:20:21 ID:8t7ouu0y
後2行がメイン。
>>676 「足裏の噴射口はリアルじゃない」みたいな風潮はたしかにあったはずなのだが
劇場版ではガンダムの足裏にバーニアが追加されてるんだよなあ
そのほかプラモやイラストでもあったりなかったり
そーいやガンダムってM1A1より軽いんだよな。 ルナチタニウムの比重って一体幾つなんだろうか…
アニメの演出としてロボットの足の裏(進行方向と真逆の部分)から、 ゴーっと火を噴いて加速するっていうのは「わかりやすい」描写ではあるよね。 論理的に考えれば意味の無いZガンダムの変形→加速もそうなんだけど。 足の裏側にメインノズルなんか仕込んだら足首部分全部それで埋まっちゃうだろとか、 本来の接地部としての負荷やサスペンションの部分はどうなってんだとか いろいろ思ったりはするけどさ。 古典的ロボの鉄人28号やマジンガーZは背部の別ユニットに推進機関を持ってるんだよね。 ある意味、その部分だけはMSよりリアル指向なのかも知れないw
>>693 最初期のガンプラでも300円の1/144は足の裏ツルツルで、
700円の1/100はわざわざ別パーツで足裏のメインノズルにディテール入れてるんだよね。
その頃にももう解釈の違いというか、定まってない感じがするのがまた。
>>695 乗り込み式より鉄人の遠隔操作式のほうがはるかにリアルだってーの
(;゚Д゚) <動けッ!!動け曙ォッ!! (((φφ)) [ ̄ ̄] ガチャガチャ __,,,,,, ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,, ,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \ ( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7 `''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''" ! '、:::::::::::::::::::i '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ \_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ ``" \>
>>696 それに関しては製作側の解釈の揺らぎじゃなくて
単にスケールごとに盛り込めるディティールの差ではないかと。
そもそも旧1/100ガンダムは、クローバー合金準拠の 劇中とは無関係な「ロケット砲(バネ弾付き)」なんてのも 付属してたんだし、同時期のキャラクターキット 「ダイデンジン」「ゴッドシグマ」あたりと似た感覚の 開発方針だったんだろう。設定画ではツルツルの足底に、 いかにも空飛ぶヒーローぽい記号をって言う考慮では。 サーベルを収納する関係で、背のランドセルにあったはずの メインノズルはなかったし。
それまでのロボットと云や、足の裏から「ゴォー!」と、しかも自力で飛行可能だったの が、ガンダムだといいあんばいに「あまり使えない奴」という現実感にリアルらしさがあった。 一応ランドセルのケチな推力で「移動やジャンプなら出来ますよ」と。
>>鉄人28号やマジンガーZは背部の別ユニット 鉄人は後付けでロケットを背負うことになると言う展開だったし、 マジンガーはテレビに登場する当初から軽々しく空を飛ばしたくない、 重量感を出す描写を徹底させてから飛ばそう、という制作陣の意向が あったという。 どっちも作品上の必要に応じた結果としてのディティーリングだが、 前出のガンダムが空を飛べないという設定も、「リアルだから売り物になる」 というのでは無く、「リアリスティックなフインキの中で描こうとした世界を 売りどこにしたかった」というのが本来の狙いだったかと。
ただ単にリアル だ か ら 売れる、んじゃ無く 「目玉になる『描こうとする世界』を具体化する小道具」 としての「リアルさ」・・・ か
四の五の言ってみたところで「めぐりあい宇宙」の冒頭、 ガンキャノンが脚の裏からアトムよろしく火を噴いているわけだが(藁
「足の裏から火を噴く」って結局、イメージソースは単純にミサイルやロケットなんでしょ。 翼にたよらず噴射の推進のみで飛ぶ実在の機械ってぱっと思いつくのはそれだし。 足の裏から火噴いて飛ぶロボットってーとやっぱ鉄腕アトムか。
「めぐりあい宇宙」なら、新規作画カットで、リックドムのラッパズボンのスソ内部の 足首周りに噴射口をずらりと並べて描き込んであったのが、子供心に燃えた。 でも自宅で旧1/100ドムを取り出してみたら、あれじゃ足首が全く動かなくなると 気付いたw。
まあ無重力下では足なんてk(ry
足裏のスラスタは、敵に正面を向けたまま減速したい時に使うんじゃないかね。 かなりマヌケなポーズになるけどw しかし、空間機動に適したデザインのMSって少ないのな。 気にしてリアル(っつーか理屈っぽく)運用してたら絵にならんのだろうけど。
バルキリーのヒトガタは背中にも足にも両方あるな。
>>710 >空間機動に適したデザインのMSって少ない
これの条件と例plz
n ヽ(凸)ノ [Y] / ヽ
正直、哀戦士で足裏バーニア見た時は1/100プラモからの逆輸入だなと思った。
空間機動に特化したら人間の手足をつける必然性がまったく無い。 Vのサンドージュで我慢しろ。
716 :
710 :2005/06/13(月) 17:59:00 ID:???
>>712 大概のMSって背中にメインノズル背負って、シュワッチと戦線に突っ込んで行くだろう。
あれって機動性云々って事を連想できるデザインじゃないなと思った次第。
簡単に戦艦の残骸に突っ込んで隠れたり、艦との相対速度を合わせたりしてるけど、
MSを減速してるシーンってあまり無かったんじゃないかな。
作戦内容にもよるんだろうけど、ジオングやディープストライカーのような突撃型や、
Fbやギャプランの本体から離れた位置にも強力な推進力がある機体の方が、宇宙用って
感じがする。
レイズナーのSPTだと、背や四肢の各所に噴射口があるという外観イメージと共に、 なおかつ前進から減速に移る際には、背骨を軸にした横回転をしつつ トンボを切って(解るw?)、背中を進行方向へ向けて止まるという演出を 徹底してあった。 後半は舞台が宇宙から地上へと移ったからあまりやらなくなったけど、 有り物のデザイン物件を、いかにも宇宙空間機っぽく見せる措置だったんだろう。
718 :
712 :2005/06/14(火) 00:12:41 ID:???
>>716 とするとやっぱり宇宙用リーオーになっちゃうんだなあ。
トロワ機が宇宙機雷を後退機動主体で回避しながら狙撃してた。
それと上のトロワ機とEW冒頭のリーオーは側面回転運動もしてた。
あとWゼロは肩側面のバーニアで旋回をする。
そしてその分類でいくとトーラス、トールギスは突撃型?
量産型の活動シーンのサンプル(特に宇宙)取りたいんだけど、どうも
本気でシンプルな量産機(対量産機)とその機動描いた作品って
W以上に適当な例が見つからない。
他のは陸戦シーンとガンダムの映像がかなり多くを占めてて…。
本心では、性能低いって噂のGMIIとか、宇宙で複雑な運動するザクとかを
丁寧に描いてるシーンを見たいんだけど。
719 :
710 :2005/06/14(火) 01:28:10 ID:???
>>718 テレビの戦闘シーンはプラモの宣伝だからねぇ。
主役クラスを多く映すし、ガンダムはパイロットが叫びながらスロットル全開!がデフォだし。
Xなんかメカデザインは結構いいのに戦闘シーンが…(涙)
劇場版かOVAをマメに探すしかないんでないかい。
>>717 演出でMSとかとの差別化図りたかったのが大きそうだよな。
デザイン面でもかなりそれを意識してたようだし。
>>718 ボトムズの第3クール目冒頭辺りなんか、個人的に凄げぇイカしてたと思う。
無骨なATがバーニアの噴射炎と太陽光に照らされ、直線的な推進と三次元的な空間感を強調した画作り。
いわば「2001年宇宙の旅」風味で、黙々と淡々と戦闘が進む。
無重量状態で本当にああいった挙動になるかどうか解らないし、片明かりのハイコントラスト演出で
メカは半分真っ黒なんだけど。
>>721 スコタコが単色なのも新鮮で、オマケにあれなら塗るのも楽だから嬉しかったね。
バズーカ撃つ場面で画面を90度寝かせたり、演出が冴えてた。
723 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/06/15(水) 23:51:56 ID:XkJE9cji
しかしアクエリオンといいエウレカといい、もちとシンプルなデザインにならないもんかねぇ。 やっぱ30年もデザインやってるロートルがハバを効かせてるようじゃ駄目だ。 仮面ライダーのファイズとか響鬼みたいなシンプルかつ斬新なデザインをやってるのは新しい人間だからな。
724 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/06/16(木) 00:41:56 ID:xEbDJkz/
イタコに成田亨を呼んでもらってガンダム描かせろや
最近のメカデザじゃ「旋光の輪舞」のが割と見どころ感じたかな。 機体の表面にレールを敷いて可動式武装ポッド載せる(白機)、 てアイデアは、昔小説版Ζ・ΖΖ読んで各々THE-Oとゲゼ知って以来 漠然と頭の中にあったけど、ようやく形になったものを見れた感じ。 まあ誰かの頭の中にあろうとなかろうと、偉いのは形にしてみせた人な 訳であるが。
よくある武装付け替え系と違うのか?
河森は30年もやってないから対象外だな。 あいつ、まだ40中盤だぞ。wwww
>>723 金子一馬もそろそろ20年くらいになりそうだが?
あの人のデザイン(メカ系)は宗教的アプローチは相変わらずだが、
その分既存のデザイナーとはかなり異色のカタチを出してくるから好きだ。
ANUBISのインヘルトとかキモカッコよくてよかった。
だが、最近の人物デザインはいただけないな……
成田亨は、ウルトラよりバンキッドでの仕事の方が斬新で、 描いた本人も気に入ってたそうだ。 でも世間的には、バンキッドのブキミ星人のデザインワークなんざ 誰一人として口にしない… マスコミキャラクターのデザインなんてのは、所詮は末端の 仕上げというか… 支持を受ける本当のカギは、やっぱ作品そのものであって。 キャラの絵づらだけで商売が賄える話なら、使い捨てのエロゲ並みだ。
それはマニアならではの視点というか評価じゃない? マニアに言わせれば富野もガンダムよりイデオンだし。 世間の評価がどうでもマニアのあんたらがわかってあげてればそれでいいんだよ。
>>729 斬新だけじゃだめだからなぁ、ある程度の一般性とバランスを持たせないと。
放映当時のガンダムだと、ザクは斬新過ぎて子供の反応はイマイチだったがマニアは代絶賛。
子供はガンダムやGパーツの方が好きで、超合金DXガンダムはかなり売れた。俺もサンタさんにもらった。
よくよくケッタイな作品だよなガンダムも。 主役は玩具向けのヒーローロボット。 脇を固める連中はマニア向け。
一般向け商売のネタを方便にして、作り手が本当に描(えが)きたい物もまた こっそり堂々と押し出す… 映像界でも何でも、普通にやってる事だと思うが。 例えば戦争映画だって、ただただドンパチを撮れさえすりゃあそれだけで真剣に大満足、 もう他は何も要らない…なんて思考じゃ、まるで同人エロ漫作家並みだぜ。
>>733 いや、作品そのものを否定しているんじゃないよ。
ドンパチだけの戦争映画だったら、貴方が言うように喜ぶのがオタクだけにな
っちまう。
世界観と周囲の脇役があれ程の整合性と完成度をもちながら、主役の駆る機体
だけが、毎回「玩具的デザイン」の記号性を後生大事に継承させられてる事が
滑稽だと思うんだよ。
滑稽さを感じるのは結局、ブランド商売的側面にだよね。
>>724 成田ガンダムは見てみたいな〜
金子にやらせたらトンデモデザインしか出てこないだろうけどw
736 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/06/16(木) 20:27:08 ID:pQxF57qT
>>734 それを言うなら滑稽でないアニメヒーローなんていないよ。
737 :
733 :2005/06/16(木) 20:49:37 ID:???
なるほどね。名優は、主役より悪役を演じたがると言う話を思い出した。 そういや、「課長」だか「部長 島耕作」だかいう有名なサラリーマンマンガの 主役は、五十絡みバツ一なのにああいった「少年マンガの善玉主人公」風の 幼い顔立ちをしてても、何の文句も出てこない。 作品そのものはリーマンマンガだから、きれい事だけじゃ済まないドロドロばなし。 でも、主役だからこそ、ああいった保守的で(それこそ)マンガみたいに解りやすい 「善玉顔」をしてなきゃならないのかも知れない。それこそ、作品を成立させる 「方便」として。 主役ガオを捨てたロボットの唯一と言って良い有名人気作は、多分ボトムズのATだろうが、 あれはやはり作品構造自体がそれを求める作りだったから。ああいった、地味でダサい 使い捨て感満々のメカでも堂々と主役を張らせられるだけの技とセンスと作品性と需要とに 恵まれた奇跡的な僥倖があったからこそ。
>>723 バンダイ担当者が
世界観とロボットの図案を持っていったけど
(玩具玩具してて、角張ってる奴)
跳ね返されたと言うのは聞いたな。
ロボットをシンプルにするといい事があるのかね? 何で羽つき、砲身の長い兵器の武器を持ったなどの 主役ガンダムが多いのよ。 まずロボットもので有名なガンダムが率先してそれをやるべきだな。 4クール、シンプルなもので攻めてもらいたい。 換装なし、バルカン、ビームライフル、ビームサーベル。 新しい作品という条件で、今の時代で受けるかな。
それであれか……
>>739 > ロボットをシンプルにするといい事があるのかね?
世の中長もちするのはシンプルなデザインだよ。
>何で羽つき、砲身の長い兵器の武器を持ったなどの
>主役ガンダムが多いのよ。
おもちゃ屋の発想の貧困
というか新しい作品ならガンダムである理由無いじゃん。
>>723 エウレカのニルバーシュは結構シンプルだと思うが。
あとアクエリオンの場合上半身+下半身+背負い物の合体で
3つのパーツが上下半身と背負い物を全部こなせなきゃいけないから
背中に腕あるいは足パーツ=でかい背負い物がつくのは仕方が無いことではと。
作品自体がアピール性を持ってれば、その大道具兼看板である 主役ロボなんてのは、そんなにゴテゴテとオモチャギミックに 凝らんでも良くなる。ATもオーラバトラーもHMも龍神丸もEVAも、 ロボ自体はシンプルギミックでキャラクター性が明解。 初期のMSだってそうだったはず。劇中でのロボの存在自体が 魅力的(=購買アピール)、となるという持って行き方。 見てくれも内容も凝ってれば、ある意味理想。でも実際は 内実がスカスカなのにオモチャばかりがゴテゴテってのが多い。 そして、冒険を恐れる商売上の要請で、以前からのありものの キャラクターを利用するってのも増えてる。これは、とりも直さず さらに何かを後から付け加えて売るという発想に直結するし。
ニルバーシュ全体のラインは悪くないんだけどな、 手が長く足が短いゴリラ体型も面白いし。 あとは無意味な変形と顔がなぁ。
変形はいいと思うぞ、車は作劇上必要な形態だと思う。 ただ、顔だけはどうにも弁解できんな。
車形態、あんまし必要性感じないんだよな。ヒトガタ形態でもローラーダッシュできるし。 手が長いのはサーフィンしてるときのポーズが映えるようにってどっかで読んだな。 そういやあの変形パターンどっかでみたなあとおもったらガソヘッドだな。
俺は超機甲爆走ロボトライ思い出した・・・って誰も知らなかったりしてw まあローラーダッシュは重心高くて不安定になるだろうし、お買い物の足と 戦闘兵器の側面とを使い分けることで日常、非日常を使い分けてる感じもする。
ロボトライを挙げようとも思ったけど、河森つながりで…w 車輪使うときは車形態で、リフ乗るときはヒトガタ(車輪利用不可)とかだったら理由としてはすっきりするんだが… ガウォークみたいな中間形態があってもいいかもだ。 そーいや、ファミレスにどどーんとLFO停まってるシーンは違和感あったなあ。 変に現実的な光景なのに10tトラックよりはるかにデカイ機体が並んでるから…
マクロスセブンでは駐車場にステルスバルキリー停めてたな。 一応機密じゃないのかよ!w
仮面ライダー響鬼の顔のデザインってキングゲイナーのパクリって指摘されてる? まーいーけどね。キンゲの顔の部分デザインはスゴイ発明だと思ったよ。目の立体部。
>>739-743 例えばシドの髭ガンダムなんかは割りと遅れて理解される類いの、シンプルでいいデザイ
ンだとは思う。
で、あの髭からして、ある一面では「真のオリジナル」足り得ないのも、あれが結局はシ
ドなりの「ガンダム」を表現しようとしている点。
結局どのガンダムのデザインもおお
もとのRX78が根底にあって、それらは「課題をアレンジ」した結果にしかなっていないん
だよね。
作品の内容すら、最初に構築された世界観に乗っかるか否定するかの違いがあるにせよ
、与えられた課題のアレンジに過ぎない
>>745 に全部言われた
跡形もなく禿上がる程に同意
だから監督が禿たのか
おもちゃを売る事を考えて作ったアニメがキンゲでしょ。 キンゲか。オーバーデビルとかいらなかったな。
>>752 外出
ファイズのデザインがまんまターンXという話もある。
俺はファイズの顔見たとき真っ先にキソゲ思い出したんだけど。変かな。
>>758 ターンXの顔を90度立てるとアラ不思議、ファイズの顔に。
特に触角の形は瓜二つ。あんな触角のデザインは他にない。
宮武本買っちゃった。3,000円にしちゃちと薄いが。 しかしあのレベルの人になると、凄いというかもう既知外(誉め言葉)だね。
>>761 俺ダンバインの本でしか宮武おじさんのコメント見てないけど、形や面を表現する事に対
する執着というかカタチ=デザインというものに対する愛着が凄い「仕事人」だなと思った。
ダンバイン途中の降板の真相はおぼろげながらしか判らないが、本人もインタビューする
側も慎重に言葉を選んでいるとは云え、デザインや作品の方向性に関して、恐らく制作側
と意見の相違をみたのは想像にかたくないと感じた。
俺は単なるミーハーなんで、ダンバインをデコレートした解釈の、ビランビー以降の奴ら
が好きだが。
結局ガンダム的ドンパチの役者を、有機的な(しかも難解過ぎない)キャラクターと中世的な装飾世界でや るという線に落ち着かせたのはバンダイだろう
>>763 こらこら
ダンバイン降板は親の病気入院があったのと、オーガスのデザインを
任せていた新人のフォローのため、泣く泣くダンバインを切ったとハッキリ
書いてあっただろ。
>>762 おねついとか売れるのはうれるしな。
海外でキンゲって販売されてるのかな?
こうして訳のわからない風説がWEB上でまことしやかに流れるんだろうな。
768 :
763 :2005/06/18(土) 18:36:25 ID:???
>>765 へいへい。
手元のが「ノスタルジア」なので、その理由のくだりを見つけられなかった。
教えてくれてありがとう。
ダンバインは富野監督がやりたかったろう「摩訶不思議な幻想世界モノ」と、 バンダイが欲しがっていただろう「プラモ消費促進モノ」が 全くと言っていいほど噛み合わなかった事例ですよな。 オーラバトラーって本来だったらまさにFSS的というか、 中世騎士の先祖伝来の甲冑のような ワンメイクでオーダーメイド的なイメージの存在だったんだろうけど、 実際は「新型機」だの「量産型」だの「色違いの同型専用機」といった、 まったくモビルスーツ的な扱いに落ち着いてしまったわけだし。 例えば同じダンバインでも素材となった巨獣の個体差で ちょっとづつ形状が違ったりする方が雰囲気じゃないかな?と思ってたら、 HGのプラモデルなんかはやっぱりそういう解釈になってて納得したものだけど。
>>先祖伝来の甲冑 本当の甲冑にも、下級兵用の量産品や貴人用の逸品や色々あったんだが、 宮武本人は、後から出渕が広めた「AB=甲冑」というデザインコンセプトの方は やんわり否定してたな。 「ABは甲冑でもモンスターでもありません、昆虫ですよ」(MG誌インタビューより)
771 :
761 :2005/06/18(土) 20:30:42 ID:???
>>763 一応補足しとくと、「既知外」ってのはコメントとかじゃなく仕事の密度や量についてね。
マクロスプラスの時に引いた1万分の1マクロスシティ俯瞰図
(あまりに密度が濃すぎてCGで動かせなかった為没になった)
とか載ってるんだが、やっぱ凄いわ。
コメントで「今やりたいのは世界デザイン。世界ができればそれに合うメカはいくらでも出てくる」と語り、
対談で河森も「メカデザイナーというより世界観設定というのが正しい」といってるが、
実際、ロボットや宇宙船のデザインというのは職域の一部に過ぎないんだなと感じた。
読者プレゼント用の色紙を依頼したらしばし「う〜ん」とうなった後、 おもむろにアニメ誌を取り出して模写を始めたらしいな、自分のデザインの(藁
私も宮武本買いました。 この人いい仕事してますねー
MGの記事で ダンバインの足が「鳥(猛禽類)の足」ではなく それこそ「昆虫のかぎ爪」だと言うことを読んだときは目から鱗だったわ 今まで抱いていた違和感、鳥の足にトンボの羽っつーチグハグな組み合わせが一気に氷解したよ
カブトムシの角が付いているあたりでとっとと気付よ・・・
>>769 ノスタルジアに当時の模型化に当たっての苦労話が載ってたが、極端な話、もともと用意
された図面をもとに型を起こしたり、それに近いやり方が通用したのはもはやダンバイン
以前までで、あれはまず図面無視のイメージ優先の原型を作り、そいつの型を起こす為の
図面をあらためて引くという、それまでとは逆の手順を踏まなければ、似ても似つかない
物にしかならなかったとある。
もっともデザインがあの込み入りようだし、当時はCADも無いから、劇中のものに「奇
跡的に」似ていたのはバストールだけというw
富野によるオーラバトラーの補足設定に、「恐らく10年はもたん」耐用年数というのがあ
るね。
怪獣の殻からなる部分は骨格と同じように強度を維持するだろうが、基本的にそういう乗
り物なんだと。
人々が怪獣の甲羅をのして、手車回して繊維を伸ばして引っ掛け、家内制問屋業レベルで
組み立てられる兵器。
>>771 まさしく、自分の考えるデザインを自由に活かせる、試せるという観点から、世界観まで
をデザイン、設定するという点に行き着くんだろうね。
現状は、デザインは消費しかされていないのだし。
さきのビアレスとレプラカーンが出てくれただけでも儲けモンの俺が来ましたよ。
なんにせよ、リン・ミンメイのプラモが最強だと思ってる俺がきましたよ
タカラのダグラムとタコは、頭ン中で適当に美化されて今でも神レベル。
>>781 スコープドックなんかは大河原設定と見比べると全然カタチが違うんだけど、
立体物としてカッコよく出来てるんだよね。
当時は模型誌の作例でも「設定と見比べてココが長い、ココが太い」なんて感じだったけど、
あのあたりから模型としての収まりの良さを優先させるような流れになった気がする。
>>782 下手すると、「劇中や設定よりカコイイんじゃ?」と思わせるタッチが、タコの1/24にはあったね。
その前の1/72ダグラムにソルティックも逸品だったが、両作品ともタカラと大河原による「共謀」の成果が
遺憾なく発揮されてた。
要は製品化を極力阻害しない立体を念頭に置きながら、デザイン側にも周到に「ミリヲタな毒」も残すと。
もっともそれが活かされているのは、両作品とも「主役〜準主役のメカまで」という印象があったのも事実
だけども。
いずれにせよ当時のタカラタッチは、冗談抜きにキていた。
それにしてもダグラムの「顔が無い主人公ロボット」ってのは衝撃だったよ。 デザイン段階で搭乗キャラクターの顔とロボットの顔を同一画面に納められるってあたりの (人機一体的な)アニメ本編での演出の便宜まで意図していたのかはともかく、 あそこまで無機質化させた主役ロボのデザインに可を出した当時のタカラは凄いよなあ。 トレーラーで輸送されるダグラム、大型ヘリで搬送されるラウンドフェイザーといった 「運用」面に踏み込んだ描写といい、リアル的指向のアニメロボットデザインって ダグラムとボトムズあたりが頂点じゃないかという気がするよ。
>>784 「ネクストワン」を求め真剣だったからだろう。
また、オモチャさえ売れりゃ本編内容にはそんなに踏み込んでこない、
というおおらかな製作体制でもあったし。
まあ、ダグラムは当時、本当にオモチャ「だけ」が売れたという
作品評価になってしまった感はあるんだが…(オレもあの内容と味わいを
真に理解出来たのは、社会人になって再放送を見たからだ)。
ともかく、あれらはクリエイターにフリーハンドを与えた成果だったと思う。
メカ描写と人間ドラマとを一体のモノと捉え展開し売り込むという、
ある意味一番手間がかかってアタマ絞らにゃならん手口。今これを
出来る&やろうとするクリエイターがどれほどいるか…。
クリエイターのオタ化・タコツボ化が進んだ昨今の斯界だと、無邪気に
クリエイター任せという体制を手放しに推奨できないのが痛し痒し…。
当時タカラは、ミクロマンやダイアクロンで立体ものに関する理解や商品化に 対する素地はあったから、表情のないメカメカ的wなものの商品化に関しては むしろ抵抗がなかったんじゃないかな。 特化した地上兵器であるが故にソフトスキンやトレーラーらによる運用手段に なるっていう設定も、割とトントン拍子の決定だったり。 またメジャーであるが故に、より大きな市場マスを考慮に入れざるを得ないが 故にハズせないバンダイに対し、その面でフォロワーの立場でもあるタカラは むしろ小回りが利く商品展開が可能だった。 ここいらあたりの経緯って、当時のデュアルマガジン1号あたりに網羅されてた。
もっとも、ぬえの手がけたダイアクロンなんかだと、 顔の無いロボデザインとなると、悪役側から提示し 少しずつ認めさせ、って話だったそうだ これはまあ幼年層に向けた玩具だったからだろうが、 高年齢向けという新たな市場に向けた仕様をいかに 立ち上げるかと、当時はホンキで挑んでたんだろうな ギャル萌えだのやおいだのという安易なキセル法が ヘタにハナからちゃんと用意されてる現代では、 こんな真剣さってあり得ないかもな MRRなんか見てもそんな感じを抱いた
後年のレイズナーなんかは高橋監督で大河原デザインと ダグラムと同じスタッフが手掛けた作品だったものの、 頭部のコクピットのすぐ下にガンダム系の顔が付くんだよね。 その辺りがタカラとバンダイの「主役メカ観」みたいなものの露骨な差だと思う。 スポンサーがタカラのままだったらやっぱりベイブルやバルディのデザインが主役メカだったんだろう。 敵側のSPTと並べてみても、主役のレイズナーだけ浮いてるんだよね。やっぱり。
一番浮いてるのはザ・カールだろ・・・あとガンステイドとか。
ダグラムは正味20分の中に必ず5分くらいの戦闘をムリムリ入れてたよ。
>>788 タカラがスポンサーのガリアンの時点で既に、
主役だけガンダム顔の玩具ロボで浮いてる、って印象があったけど。
タカラ・バンダイ云々以前に、ボトムズであそこまでやっちゃったら
ある程度揺り戻しが来る、ってことじゃないの。
企画時にはベイブルが主人公メカとして用意されてたというのは 当時のB-Clubに出てた。 バンダイは難色を示し、グライムカイザルの初期稿を主役に 出来ないかなんていう迷走もあったらしいが、それは大河原が 抵抗したという。 もっとも、大河原自身はもう少し低年齢層向け企画と思って いたんだとか。確かにバルディの「鼻」は小学生向けの意匠と 言えば言えるかもなw。
バイファムも「顔が無い」デザインではあるよね。そういえば。 主人公機に7番機なんてマーキングが入ってたり、 1stモビルスーツの頃はあいまいだった空間制動用のノズルが 機体のあちこちに配置されてたりと、 あれはあれで大河原流の「ニューガンダム」だったんだろうかね。
思い出した、「レイズナー」の企画段階では「STPとはバイファムをスマートにしたようなイメージ」 と考えていた、と高橋監督がインタビューで言ってたな RVが、全身丸っこくて身体各所にノズルを生やして、というコンセプトなのは文芸スタッフ側からの 要請だったはず
偉大なるボトムズのATの影に隠れがちな、TAもなかなか良いと 思うんだけどなあ。 アレも顔なしだし、カメラが蜘蛛の眼みたいな複眼で不気味だし (ついでにいうとあの「首前面」ってカメラの位置は怪獣映画の 着ぐるみの覗き穴っぽい) 若干ウソ臭いとは言え、バーニアに頼らない上下移動方法と 殴る蹴る撃つに頼らない障害物破壊用装備の発想に感動した。 これも劇中機体名が呼ばれることがないんだよね。 主人公機が「フォーカス1」「一号機」(他、同「2」「2号機」) 量産機(「権力の犬」っぽいヤツ)が「グスタフ1」〜「4」 敵の機体も、さりげないラクガキに気付かないと劇中名前がわからない。 個別確認できるのは唯一マーキングが入ってる「スズラン」機だけ。 「筋肉人形に着せた鎧」と「筋肉の手足をつけた装甲車」っていう 両陣営の発想の違いが見た目でわかるデザインしてるのも面白い。
>>793 バイファムのデザインって凄く判り易いんだけど、ひねくれ者の俺には判り易過ぎるくらい明快な
デザインだったんで、好きではなかったのね。
けどあれは恐らく立体にさせ易く、今見ても力強くていいデザインだと思う。
判り易い力感のデザインという点で、模型にすると直立不動の玩具っぽくなる1stガンダム(当時)
や同じくザブングル、大いに苦労した筈のダンバインを経験したバンダイにしてみれば、最初から
出せよヲイと言いたくもなる「ありがたいデザイン」だったのかも知れないね。
で、グレートマジンガーあたりに、脇役の子供が乗って登場する「何たらジュニア」ってなかった?
野球帽被ってバット持ってる奴w
あの色、あの形は、雰囲気似てると思うが。
>>797 ガサラギですね^^
根底の世界観が好きです^^
たれ目なアイナ様だろ
>>798 ガサラ「キ」です、と一応ツッコミ。
ちなみにTAはタクティカルアーマーの略
(スズランのやつがメタルフェイクだっけ?)
背面からバイク見たいに搭乗するの好きだった。
あと上半身は固定で脚の動きだけで滑らかに歩行するのが
妙にロボットらしくて感心した記憶があるなぁ。
>>800 そう。生物と違って、膝関節部分が「伸縮」して、機体上下に揺らさないで
素早い「歩行」(常に片足を地につけて、両足を決して同時に地から離さない)
するの。
でもアニメネタ科学考証系の番組だといつも1stガンダム例に出して
「ロボットなんて上下動激しすぎて乗れる訳がねーよ」の一点張り。ウンザリ。
背面から乗るのは被弾の中心である前面に厚い装甲取るのに適ってるし。
燃料電池を緊急時の冷却材にしてたのも吃驚。確かに液体水素と酸素だわ。
呼称に関しては、互いに技術や知識の交渉がないので
自衛隊側の呼称がTA:「タクティカルアーマー」、MF:「べギルスタンのTA」
シンボル側の呼称がTA:「豪和のフェイク」、MF:「メタルフェイク」
そして一般市民からは「特自のロボット」って呼ばれてる。(コレかなり印象的だった)
>>801 現実に人間が馬に乗って移動してるんだから、
TAくらいの上下動なら問題ないと思うけどね。
>>796 バイファムは1/100モデルがまさに「設定よりカッコイイ」立体化になってるんだよね。
アイテムそのものの人気の差で語られる事も少ないけど、
タカラの1/24スコープドック、イマイの1/72可変バルキリーと並ぶ
80年代アニメモデルの傑作キットだと思うよ。
>804 そこへ、ダグラムの1/48シリーズも入れてくれんかのう。中身はスカスカだけど、いいもんですよ。特にブロックヘッドはマイベスト。 1/24タコは照れて頭を掻くシーンが再現できるとこが、すごいです。 しかし、ブロックヘッド。豚鼻機関砲は対空専用? 陸戦ヒト型で、下半身の防御をどうしたんだろう。 歩兵頼みなんですかねぇ。
>>805 ブロックヘッド、プロポーションは最高だけど可動は最悪。ゆえにマイベストはヘィスティ。
あと、コンバットアーマーは20ミリか25ミリくらすのチェーンガンを実装してるので対ソフトスキンにはそれを使ってるよ。
>>806 の通り、CBアーマーはたいがい
機関砲を持ってるから、対空用から対人用から
色々使ってるはず。ダグラムがヘリへ向けて
腕の機関砲を撃つシーンもあったし、
ガンナー系の多脚CBアーマーの機関砲で
人を撃つシーンもあった。命令無視した
反乱兵の同士討ちだけどw。
んでCBアーマー自体には機関砲が利かない
のはもはやロボットもののお約束。
808 :
796 :2005/06/20(月) 09:16:50 ID:???
>>803 ありがとう。
全く思い出せなかったが、胸のつっかえが取れました!(つД`)
>>804-805 神タコはもうデフォルトの域だが、1/48ダグラムは旧キットの雰囲気が好きだたよ。
けどダグラム、ボトムズとも、キットの出来・雰囲気が、設定・作画を明らかに超
えてたね。
むしろこの2作は作画が結構つらかった。
逆にザブングル・ダンバインは設定以上に作画が躍動的で、特にダンバインはその分
キットが厳しかった。
なので、先のリニューアルでのビアレス・レプラカーンは嬉しかった。
いつの間にかプラモ論になってるな まあ、メカデザとプラモは切っても切り離せない間だからいいか
810 :
781 :2005/06/20(月) 16:28:17 ID:???
元は俺のタコ発言だな。(;´Д`) スマン。 2Dが、設定に忠実な3Dの需要を喚起するパターンの草分けはヤマトか? 3Dの需要を即す販促手段として、キャラクター設定が存在するパターンは ミクロマン、アトランジャーとかだったと思うが。
ヤマトといえば今から20年くらい前に「ワンダフルライフ」という本を買ったんだが、 それは恐竜よりずっと以前の無脊椎生物の本だったんだけど、 白色彗星の宇宙戦艦がこれの想像図?ソックリで「ああ、これが元ネタだったのか」と 感心した憶えが。
タイガーシャークは被り物さ。そのシリーズ?のムサシは艦橋がロボットの上半身だが、足がなくなり易いのが弱点さ。 ヤマトの波動砲は、威力ありそうな面構えですが、第二次大戦までの実績ですと、馬鹿でかい砲一門積んでも勝てないのですが。 その辺クリアするための拡散なんですかねぇ。
814 :
811 :2005/06/21(火) 10:56:53 ID:???
メカデザイナーというより、生物デザイナー…ってデザインワークスにも書いてあったね マクロスの"ケルカリア"や"ヌージャデルガー"も実は生物の名前だっけ?
宮武本で面白かったのは、 ゼントラーディは生物系でグロくという河森のオーダーは本当はいやだった、 自分は生物を専攻していたから(農工大院卒らしいね)生物の美しさを知っているし、 生物=内臓、グロというイメージには抵抗がある、という発言だな。 それを思うと、オーラバトラーは生物的な美しさへのアプローチだったのかな。
上下合体方式のオーガスが見たかった。何ゆえ出し惜しむ?
>814
アノマロカリスの発見(というか全体像が判明した)は1886年だから違うな。
>>816 そういや劇場版マクロスではゼントラディ系のデザインは大分ナマモノっぽかったな〜(内装とかグロかった)
ボドルザー艦隊旗艦がサボテンなのにはたまげたがw
1985年の間違いね。
カバーの下にひっそりとガレージキットのために書き下ろされたマクロスディテール画が…(00年) これが今回の目玉なんじゃないのか?ちゃんと全部載せてくれ。
>>816 河森は20年近くかかって生物の美しさを学んだのかね。
花がゆっくり咲くシーンとか。あれはよくできてるよ。
世代間差かもしれないけど宮武の生物系デザインは まんまで安直に見えるんだよな。 宮武より古い世代の人もカニを思わせるメカとか 漫画に登場させてたけどそれにごちゃごちゃデティール追加 しただけじゃんみたいな。しかもフォルムはまんま。 まぁそのデティールやらよりらしく見せるデザインには リアルタイム世代には衝撃だったんだろうか。
'80年代のごく初頭あたりだと、旧来型の「シルエットがまんがのままで細部に スターウォーズ風のゴチャディティール」っていう方向の線が、ぬえ以外にも 国産のマンガやイラストで良くあったと思う。 直後のロボットアニメバブル下、この手の物件の数が増えた中での試行錯誤を 経て、もっと大掴みなデフォルメ作法が広まって定着していったが、その頃には 既に今のデザインの潮流が固定し、その後21世紀の今に至るまで、あまり 大きな新機軸は発生してない稀ガス。
>>823 >細部にスターウォーズ風のゴチャディティール
ガンプラの影響が強そうだな
ええと…「スターウォーズ('77)」や「宇宙空母ギャラクティカ('78)」 「エイリアン('79)」なんかに前後して、あの手のゴチャデテール は広く行き渡ってたと思うが… 「宇宙からのメッセージ('78)w」とか 「宇宙大怪獣ガメラ('80)ww」」とか そういや初代ガンダムの制作時には既に宮武も「さよならジュピター」 に関わってたから、ああいった洋物特撮の風味で自分の線が染まった 時期があったのだそうだ。ちょうど「テクノポリス21C」ではその さなかにアニメ用の設定画を描いたから、現場にはさんざんに 言われたという…
>>825 >洋物特撮の風味で
というわけじゃなく、やたらネジ穴やヒンジのディテールを書き込むクセがついてしまった
ということだったと思う。
ギャラクティカやSW旧三級部作の流用メカは、わかる人はどこのメカかわかっちゃうらしい。
タミヤの88mm砲とかをよく観ると、なんだか見覚えのあるディテールが…w
TP21Cの時は、 「さよならジュピターをやった影響で、メカの表面の一部にゴチャゴチャとしたディティールの ある箇所を必ず設けなきゃ気が済まなくなってた」 という宮武の述懐を読んだ事がある。 まぁTPも BBJも、作品自体は 「・・・・」 だったんだけどw。
>わかる人はどこのメカかわかっちゃうらしい 当時の「プロップを忠実に再現したい派」モデラーにとって基礎教養っぽかったなそこへんw
ゴチャゴチャとしたディティールというと 千房のCM思い出す・・・ 地域ネタ&スレ違いスマソ
映画館のスクリーンでみたよ、千房のCM… 大迫力ですた…
今晩テレ東でやった「未知との遭遇('77)」に出てたUFOも、 典型的な「プラモ部品貼付+ウェザリング」造形だった マザーシップ表面には実は、R2-D2とか1/700艦載機とかが まんま貼ってあったそうだw でももっとファンタジックな方向に振ってある画面作りだったから、 2001年宇宙の旅やSW系の「リアル風汚れメカ」とはちと違う 今から見るとやっぱあちこち辛い特撮ではあるけど、演出と映像設計が 巧みで、技術上のアラを紛れさせてる 邦画では、遂にこのレベルの実写メカ描写には到達出来なかったが… パチモンとしてやっと「竹取物語('87)」程度じゃぁねぇw…
>>831 日本人は細かく作って、「どうだ見て見て」と言わんばかりにそれを見せる、よく見せれば見せるほどに粗も見えるのに・・・
ガンヘッドなんかがそう、あれは下手だった。
>>831 >R2-D2
そりゃ無理だろう。(SWep4は'76クランクイン)
特撮工房が同じで造形スタッフが同じだったのかな?
>>細かく作って「どうだ見て見て」と言わんばかりにそれを見せる アニメ系のメカデザはまさにそういう志向が野放しになったから、現状の様な 袋小路に入った一面が出てるのかも知れない。 画を描く前線にオタがいれば、一見それなりに、その場だけは見栄えする物が出来ちまう。 実写と違って、僅かな数の個人達の資質と、短い期間と少ない投資額だけでも表面的には 画づらが確かに緻密になるから。 映像造形としての、また文芸面での、キャラクター性の立ち上げ方と言う物の追求を おろそかにしても、一応は商品価値が引き上げられる市場ではあった。 そしてこの手の技術が、ある程度広く行き渡った昨今。 描いたモノに「ふーん細かいね、それで?」って言われても返せない程度のセンスしか 残って無かった、じゃ困る。邦画のCGIなんかモロにそういう風になってないか。
洋物の映像のデザインやプロップは細部や設定にこだわって無い訳じや無い むしろ偏執狂的にこだわってたりするが、それが本編映像内で必要な要素でなければ 作ってあってもバッサリ切捨ててるだけ せっかく作ったんだから出来るだけ見せようなんて貧乏臭い事をしないだけでしょ そしてそれはメカデサの問題じゃなくて演出側の話し
つまりガンヘッドもswにでてればカコヨク映ったということか
実写特撮メカだと、いくら小器用なデザイン描線を引ける人材だけがいても、国内の 『映像作家』畑の技やセンスの薄さからして、所詮はもう完全にアチャーな現状 でも、撮ったブツに「演技」「演出」をさせるという志向が薄い...という点では、 2DやCG界も一緒かも知れない メカや細部ディティールを凝って描ける奴は文芸・演出面に弱い、演出・文芸面に強い奴は メカや画力の面で薄い、これらを兼ね備える人材は、アニゲ界にはほとんどいない希ガス せいぜい安彦良和くらい....?
ハリウッド映画のメカデザは、画面内の見え方やその効果重視な場合が多いね。 (例:スターデストロイヤー、USSエンタープライズ) 逆に画面で問題ないような部分には注力しない (ジャンクパーツ多用、シャーペンでパネルライン書いちゃう等) プロップの類も、実物みるといい加減な作りだったりして驚かされる。 日本でもそういう演出面から立脚したメカデザインが出来る人は居ない訳じゃないが 結局のところ、そういうデザインメソッド自体も個人的資質におんぶにだっこで 制作体制や制度面では未だにキャッチアップ出来てない希ガス。
どうでも良いけど大河原デザインの文房具が980円で叩き売られてたんで買ってきましたよ 他はともかくボールペンはまじいらねぇな
同類に「カトキマウス」、変わり種に「士郎政宗ペン軸」なんてのがあった マウスは無論、速攻ワゴン逝き…
士郎政宗ペン軸は形おもしろいけど、勝手に転がり落ちたりしないための形だったり そもそも原型は本人が自分で使うために作った物だったから、使い勝手としては良いんだろうと思う。 大河原文房具、本人が自作した地金むき出しのヤツは妙にかっこよかったんだけどねえ… 塗装した製品版はなんかダサイ。
某量販店ではまだ売ってるぞ。しかもワゴンで >力卜キマウス
シロマサマウスだったら欲しかったんだけどなぁ 左利きなもんで
いくらそれっぽいモノを描いたとしても、プロダクトデザイナーと キャラクター描きは所詮別物という他無い 実際の製品を作る設計・計算畑の人達と共に、キャラクター性と生産性との すり合わせを「ここまでなら○」「これ以上は×」って綱引きし合う仕事 機能・構造・生産工程.etc…といった、工業製品なるモノの根幹に 関わる部分まで本当に関わっている人はアニメ畑にはいない だが、そして、そういういわば「ソロバン」畑だけに任せると出来上がるのが多分、 '80年代初頭頃、低迷期から消滅に至った時期の東映/ポピー系ロボでヤってた 「積み木お化け」かと 子供の嗜好もアニメ側のニーズも無視した、工場の方だけ向いて作った 「工業製品」だ
大河原氏に実用品(文房具やバイク)のデザインを依頼したのが そもそも間違いだったような。大型ロボットなどの実際にはまだ 存在しないものはともかく、銃器や飛行機など、「実際にあるもの」 のデザインは「本当に何も知らない」事が見えてしまって悲しい・・ まあ、何も知らない事がかえって面白いデザインを産む事もあるけどさ。
>機能・構造・生産工程.etc…といった、工業製品なるモノの根幹に >関わる部分まで本当に関わっている人はアニメ畑にはいない 村上天皇がいるじゃないか 今はPLEXの野中がそれを引き継いでいるか。
>>846 じゃあ元紳士服メーカー勤務の経歴を生かして背広を作ってもらおう。
>>847 村上はどうしても、工場の方を向いた「本物の工業デザイナー」
という人材だから、ややもするとサイコガンダムとかシャトルガンダム
とかいった、上で出てた「箱の化けもの」系の子供を無視した方向が
出てしまう稀ガス。
>>849 「ザク・グフの胴体のラインは、背広まんまだ」とはトミソの指摘。
「メカも、あくまで『人体』『キャラ』であるという前提の線だから
だろう」って言うんだが…。
>>850 確かに背中から見たザクの腰〜尻のラインは昔の背広って感じがするね。
今でも60代くらいの人はああいうジャケット着てたりするもんな。
背広っていうな。スーツっていえ。モビルスーツなんだよ。
モビル省エネルック モビルクールビズ
>>851 昔の人って・・・・・
普通のしがないサラリーマンはダボダボガバガバの袖が長過ぎるスーツ着てるけど、
スーツマニアの着るタイトなスーツは背中もきちんとフィットしてるよ。
ウォン・リーのスーツの色はマズイだろう。 ヘンケンの店員はいいとしても。
>>854 昔は普通のしがないサラリーマンがそういう細身のスーツを着てたんだよ。
昭和40年代とか。
>>856 昔の細身と今の細身が同じスタイルだと?ハハハ
そういうと言えば同じと言った事になるのか?まあいいけど
後世、安彦風にザクのスカートを長く広く描く方向が 広まったが、本当は設定画では、それこそ背広のスソ程度の ラインなんだよな
まああのまま動かすのは無理があるから仕方ないよね。 安彦風にすればスカートが軟質素材ならかなり自由度がある。 金属を糸状にしたものを繊維状に織ったものとシリコン的な軟質素材の サンドイッチ構造ならそれなりに対弾性もある?ないかw
関節カバーてだけじゃ無く、ロボットの装甲がヤワい素材だ、って設定は過去に無くは無かったかと。 ドラグナーの悪役メカ・ファルゲンは、設定画だとスカートにパカパカと可動する継ぎ目が無く、 軟質素材で出来てるスカートだ、なんて。きっと後付けだろうけど。 既出ネタだけど、バイファムやドラグナーはその辺をハイレグにして処理してた。でもやっぱ スッキリし過ぎてハッタリが効きにくい立体構成なのかも知れない。デュエルガンダムなんか、 プラモだと骨盤部とモモ付け根に透き間が空いて向こうが見えるんだよな・・・。
age
車の免許とった頃に思ったことなんだけど、 MSにもウインカーとかブレーキランプみたいなの必要だと思わん?
ウインカーとブレーキランプが「後続の味方の機体との接触を避けるため」だけに必要としたら お互いのモニタに表示させればいいので第三者にわかるような車のような物は必要ないかも。 現用戦車とかは付いてるけどね・・・ それより夜間戦闘用のヘッドライトというか投光器は必要な気がする。 あるんだろうけどね。
何機もセットで行動する場合とか考えると必要じゃないか?
地上要員や歩兵には、あったら便利だろう>表示灯 そもそもスーパーコックピットって概念自体がまだ実用化されて無いから、 実地ではどう運用するべきなのか良く解らん
緊急車両は道路交通法でウインカーをつけることを義務づけられているが、 戦車は除外されている。 しかし、自衛隊では「できるだけ法規に従おう」ということで全ての戦車に ウインカーを付けている。 一般道はもとより自衛隊の敷地内でも道路を走る際はウインカーを使用し、 さらには道路を傷つけないようキャタピラをゴムパットで覆って走る。 (Q:なぜウィンカーが付いている?) 「やはりウィンカーを付けて周りに知らせてあげないと危ないから。」 (Q:戦場ではウィンカーは危ないのでは?) 「隠しておきます。」 ↑トリビアの泉よりw MSサイズだと歩兵用に付いてたとしても余程アップにならないと 見えないサイズに成りそうだなぁ、足元に付けたら簡単に破損しそうだし。 翼端灯?が描かれる事は有った気がするけど。 レイバーには付いてたね、グリフォンにまで有ったし。
ああいった小道具をつける事が「劇中で生きる、地に足の着いた配慮」になるか 「どうだと言わんばかりの小賢しい嫌ったらしさ」になるか。 付けたから偉いんだ優れたデザインなんだ、なんて次元で留まってしまっては いかんと思ふ。何の為のデザインか、何の為のキャラ設定か、という自問自答がないと。 エンタメそっちのけで「内面描写」「謎を呼ぶ展開」てな独りよがりな方向に 陥る一部作品があるけど、似た感じかも…
>>「劇中で生きる、地に足の着いた配慮」 ATの全身についた細かいギミック類は、まさにこれだった 本編内で使い倒してくれてこそ、デザイン物件に血肉が通い 生きたキャラクターとして立ち上がる F91のCV軍MSには、ストーリー上の見せ場で必要だったから 投光器も脚底ゴムカバーもあった 本編の出来がどうも・・・だったけどね
870 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/07/07(木) 22:50:17 ID:75jeadVV
>>864 リーオーのアイ(ていうかOZ系の四角アイ)は投光器兼ねてるよ
>お互いのモニタに表示させればいい 無線は使えないでしょ。
>>861 今更だけど、ファルゲンの「シモールA型パッシブ装甲」は、
最初から弾性装甲って設定。
>>871 狭い範囲では可能でしょ。1stでもアムロやカイはセイラさんの指示を受けながら
戦闘してる。
大河原のボールペン取っといてもしょうがないんで使ったら一日でぼろぼろなんだけど(´A`) 真鍮部分の塗装はガンガンはがれるし先っぽは接着が剥がれて飛ぶしほんとにこれ1万で売ってたのか
まあ金の斧で木を切るような行為だ罠
なんか
>>874 読むとガワラ御大が悪いみたいだぞ(w。
真鍮むき出しのワンオフ物は頑丈そうにみえるけどな。
あれは真鍮の無垢でそ?売ってた奴殆どプラなんだよ軸とか んで中におもりなのか真鍮のパイプが入ってる
ちょっと質問。 三面柱型のデザインしたものって、デザイン・製作に関して 障害ってある? たとえば現在の技術上で。 バイアランのサーベルとかトーラスクルーザーって三面柱が基調で、 素人目には、カッコいいけど作りにくそうな気がするのだけど。
三面柱て三角柱?
ああ三角柱の方が正しいかも。 でも角柱とは限らないからこういう迂遠な表現したんだけど。 断面に線対称軸を3つ持つ構造、っていうのかなあ? 工学ってよくわかんないんだけど、四角い断面のものに比べて (正)三角(形)の断面のものって作りにくそうな気がしたから。
>>878 アニメの場合、陰を付けにくい(把握しづらい)とか?
いや、俺は素人なんでわかんないけど
三角形ってカタチは鋭角的だから、四角や六角に比べて、表現できるキャラクター性が 限定されるかもしれない 三角からもたらされるイメージは、攻撃的・不安感・スマートさといった感じか 安定感とか力感とかじゃ無く 永野ロボによくある三角形の足首は、他によくある四角や六角の足首に比べて、安定感・力感 のあり方が違うと思うし、あと米空軍のジェット機、デルタダガー&デルタダートの風防は モロ三角平面だが、三次曲面で出来た他機とは違う、独特な無機的緊張感がある気がする
構造的に見ると三角形は安定していて強度が高い 辺を自由に動くジョイントで繋ぐと、力が加わっても3角形は変形しないが 四角だとひし形に歪んでしまう 身の周りだと家の壁の筋交いや、鉄塔が強度を出すため三角形を使ってる 次に機構等を入れる器として見ると、三角柱はあまり有効では無いと思う 基本的に物を効率よく収めようとすると、四角が有効な事は 身の回りの収納容器がほぼどれも、四角形な事からも分かると思うが 部屋の隅に置いたテレビの裏の三角空間と同じで、カドの部分に収められる物が 大幅に制限され、デッドスペース化する事が多い この事から三角柱は内部構造の設計やレイアウトの自由度が低いだろうと思う 次に形として見ると、三角は表情豊かな形だと言える △なら安定感を生むし▽ならば不安定or逆三角の力強さが感じられる 先端に向かって細くなる角は攻撃性と同時に繊細さの要素も持つ 不安定さと角が他の物に切り込んで行きそうなイメージが高機動or速さの イメージにも繋がる 絵の上だと断面が見えない角度の場合、三角柱だという事が見ている側に伝わらない 可能性があるので注意が必要だと思う こんな感じが俺の個人的見解
ぶっちゃけ昔の成型技術だと、三角柱はプラを充填させた後抜きにくいとかそんな理由だと思われ。
>>884 四角が抜ける分割なら三角でも抜けるよ。
直角は抜けないので三角のほうが簡単。
どの方向から見ても映えるってのがこの手の物件には必要な資質 三角柱は、見て映える角度が限定される こっちを向いた面以外はよく見えないカタチだから
三角って真ん中から抜けなくね? <こういう形のパーツは抜けても、逆側は一枚板の形でしか抜けない(くさび状になって引っかかる)から []ってかたちで二パーツに出来る四角柱ほど大きいパーツが作れないと思うんだが。
筒として抜けばいい。ツライチの形状じゃなきゃ何とでも分割出来るし。 この手の物にあまり多用されないのは、技術よりイメージの理由だろう。 頂辺をこちらに向けた時に、その裏側には平面がある、というフインキを 出しにくい。四角柱や六角柱なら、反対側に別の面があるという描画 が出来る。
ビバップの宇宙トレーラーは敢えて三角柱型にしてたけどね。
シルエットF91はいいけど F90、F91、V、クロスボーンガンダムはダサすぎ
シルエットF91がダントツでダサすぎ。
ナカツスレって今どこ?
895 :
さかあ :2005/07/15(金) 13:19:31 ID:fdCWTqb7
携帯で885から見たんでてっきり無機質ハアハア萌えの話かと思った
シルエットF91って、F91ラフとかのなかに元ネタあるのかね。 既存のガンダムっぽさとF91のデザイン上の特徴(VSBRとかビームシールド)をごっちゃにしてて、 なんかしょぼっちい感じ。
シルエットのが俺はやだなぁハーディガンは好きだけど クロスボーンはカッコワルイと思うが
>>897 それは個人の嗜好だけど
できれば理由を言ってもらいたい
897ではないが、クロボンはなんといってもあのドクロが激しくダサい、特にX3 ×字のスラスターはかっこいいのに、ボディが……
900 :
897 :2005/07/17(日) 00:06:44 ID:???
個人的に量産機とそれのバリエーションが好きなんでハーディガンは好き シルエットはゴテゴテしてる様に俺には感じる 細身でフィン一杯なF91のがデザイン的にゃ目新しかった気が クロスボーンは骸骨マークとかマントとかがGガンダムにでも出てきそうな感じなんで勘弁してほしい でいい?
シルエットF91だとGキャノンマグナ好きだな。
サナリィ開発(AE社によるライセンス生産)のGキャノン、
それのAEによるカスタム機って立場も面白いし。
>>896 ある意味デザインとしては正解なんじゃないか?
既存のMSを生産してきたAEがサナリィの技術を盗んで(?)
それまでの技術と組み合わせて作った訳だし。
確かに画力はそこそこあるが、デザイナーとしてはダメポ。
有り体に言えば、エロ同人誌系の人間ばかりがこういう物件に詳しいし、また起用される という現実があって オタマニアじゃなきゃ、もはやこの手の物件を描けず、また消費者の需要も読めない… ってぇのが事実 アカデミックな美術造形の素養と、オタ物件の造形作業とは、どうにも相性が悪い オタ絵描きってのは、たとえ画力があっても単なる「細部描写のための細部描写」に走って 満足してる者が圧倒的大多数だから… 例え故 成田亨クラスの画力があっても、美少女とロボットが描けなきゃ即戦力としては 売り込めない…っていう昨今の狭く偏った市場じゃあ、美術畑からアニゲ絵描きを呼べないのは むべなるかな
べつにメカデザの人間は美少女巧くなきゃダメ、なんて事は無いだろw アカデミックな美術教養あってヲタ絵描いてる奴なんてたくさんいるぞ? 成田亨氏が凄かったのは画力じゃなくて発想と構成力だと思う(どうでもいいか
>アカデミックな美術教養あってヲタ絵描いてる奴なんてたくさんいる その「アカデミックな美術教養」が単なるハク付けネタまがいの扱いに なってるのが、オタ絵界の現状かと。 本来「アカデミックな美術の素養」ってのは、表現しようと欲した インビジブルでメンタルななにがしかを具現化する為にこそあるワザのはず。 決して絵ヅラが小器用だから上手だから偉いだろ凄いだろって描き手が 自慢する為の具ではなかったはず。そういうのは美校の合評会で卒業した はずの話なんだけど、オタ絵ってのはプロでも表面上のそれが全て という感が強い。 オタ絵にありがちな、意味が無くても細密に描き込む事それ自体を尊ぶ ナルシズムは、「表現しようとする物」の為で無い「描き込みの為の 描き込み」=自意識そのものと思えるから。 それは、本来の意味での「美術」・・・美の為のワザ・・・の使い道 では無いんでは。
メカデザインに関しては下手に絵が上手いと 勘違いしやすいそうな。上手な絵できっちり 描きこまれてるとそれだけでメカデザインに見えてしまうから それ以上進歩しにくい。 少なくとも映画やアニメーションで使われる メカデザインはすぐそれが何でどういうコンセプトで あるのか見た目でわかるものでないと駄目らしい。 絵が上手くて知識があっても簡潔にまとめる技術と ビジュアルセンスが無ければ駄目みたい。 G.ルーカスもデザイン案は5秒でボツかそうでないか 決めてしまうらしい。(アートオブスターウォーズの パンフレットに書いてあった。)
ルーカスなんてもうどうでもいいよ。 新しいスターウォーズのデザイン全然良くねえじゃん。 ナタリー・ポートマンがヒロインだから救われてるだけ。
>描きこまれてるとそれだけでメカデザインに見えてしまうから 一番目が行くとこで、アイデアの良し悪しよりも 説得力を持つこともあるから厄介だな。 上手い絵>上手いデザインの錯覚 この手のデザインは飽きられやすいし 全然心に残らんけどね。
話題ぶった切るけど。 世には「女性的なフォルム」と評されるデザインが存在するけど (人型ロボとは限らず、船とかにも使われる形容>女性的) どういう要素が入ってると「女性的なデザイン」になるんだろうか。 もちろん色も重要。「ただピンク配色しただけじゃん」と侮るなかれ。 キュベレイは、なんか論を待たない凄さ(=説得力)があると思う。 よくビギナ・ギナは女性的って言われるけど、私はアレは女性的とは あんま思えなかったなあ。 ノーベルガンダムってどの辺が女性らしい(らしさを出してる)んだろう。 どっちかというとガンダム顔は女性的デザインと相性悪い気がするけど。 この論で気をつけるべきは、女性が乗ってると、デザインと関係なく 少なからず女性的なイメージを持ってしまうことで。 サイコIIとか。メタスとか。中の人がセイラなガンダムとか。 御大曰くキュベレイは女性的、サイコIIは男性的なのだそうで。 あとはデザインじゃないけど名前とかも重要なのかしらん。 ビルゴも「乙女座」って聞くと段々乙女に見えてくるし。(そうか?) ゴトラたんとか。
>>904 …なんか、フランス版アニメージって感じだなあw
「デザイン」としては、シドミードなどには及ぶべくも無い感じ
(曲線でごまかす、アニメメカの悪い影響って感じだ)
>>906 「エロ同人誌系」っていう偏見に満ちた呼び方が面白いがw
「アカデミックな美術造形の素養」もまた、偏見から生まれる虚構
形が面白いかつまらないかに学歴は関係ないし、プロボクサーから
独学で世界的な建築デザイナーになった人もいる事実。
それはともかく「メカデザイナーにロリコンが多いのはなぜ」
という疑問は共有できるw
>>913 上で既に出てるけど、その「アカデミズム」が単なる
「エロ同人誌描き(w)の名乗るハク付け」とみなされてる
かのような現状こそが問題なんだろう
日本のこの手のモノを描く業界内で、形と造形に於いて自らを
厳しく問う(by成田 亨)という志向が真にあるか
真の美術アカデミズムの目指す所とはそう言う境地のはずだが、
オタ絵描きからすれば、美大と言っても単なる細部描画能力を
身に付けるだけの場に過ぎないと思ってるみたいで
そりゃ看板屋でも出来そうな話
この業界、看板屋のごとき小器用で緻密なフォロワーなら
いくらもいるが、斬新さを編み出せる人材は年々減っている
気がするから
>>914 話がかみ合ってないね。
斬新さとアカデミズムは関係ない。
(学問的系列から束縛された人のほうが逆に斬新なデザインができるとも言える
「美大なんてテクニックを習う場所に過ぎない」と言うほうが正論。)
というか、美大がどうとかはさらに因果地平の外にあるw
(美大なんて行ってないデザイナーのほうが圧倒的に多いから)
つーかアカデミズムを売りにしてるエロ同人屋を知らない、エロ同人はエロだけ売りにしてりゃいい。
正規の美術教育とは無縁にプロアシから叩き上げた人気漫画家でも、写真を模写して自分の 絵の「ハク付け(嫌な言葉だ)」を図ったりする。お上手な絵と心を打つ絵は別なのに、 そしてそれを知ってるはずなのに。 表面上のテクニックを身に付けたからその先は、と言う形で行き詰まった描き手が、 殊更に細部の細密さや描き込みを誇ってみせて・・・という例はオタ界・エロ同人誌界に いくらもあると思う。狭義の「美学校」とは違うが、それはまさに「アカデミズム」ぶり を誇る場違いなやり方なんでは。 そして、そういう絵は大概、内的発動から生え上がってきた造形じゃ無いから、小器用で お上手でそして、「止まってる」感が強くてあまり好かん。
>>917 君のような意見はわかるが、それではプロでは通用しない。
ピッチャーは走り込みをやって足腰を鍛えておかんと
使い物にならんのよ。
写真を模写するのも走りこみと同じ。
いくら情念をぶつけるようなデザインでも、消失点があってなけりゃ巨大感は出ない
心の中にあるものを「他人に伝える」という過程だからデザインは。
>>917 それはアカデミズムを売りにしてるんじゃなくて実績のあるものをパクってるだけ、よくいえば模倣してるだけであって
売りじゃないだろ。
>>908 論点がズレてるかな。「ヲタ絵はアートじゃない」と言いたいんだろうけど別にそんなことを論じたいわけじゃないよ。
「アカデミックな美術教養」てのは、平面や立体作品の理論だった構築やその実践による経験の積み重ねであって
その使い道を云々てのは芸術論だ。
あと、ヲタ絵ってのは細密描写よりは簡略化やディフォルメーションなどの恣意的構成力が問われる物だと思うけどね。
>「美大なんてテクニックを習う場所に過ぎない」と言うほうが正論
美大卒の人間から言わせて貰うと、大学ではテクニック的な事はあまり教えて貰えない。
基礎が出来てる人間しか入れて貰えないことが多いし。
>>写真を模写するのも走りこみと同じ オレは絵描きに於いて写真の模写なんてのはドーピングと思ってる サプリ程度の程々な使用ならまだしも、頼り過ぎると絵が死んで 固まる稀ガス 松本零士は、「写真を模写するより、写真に写ってない向こう側 をも感じさせる様に描く事が必要だ」といった事を言ってた 戦場まんがシリーズのメカニックは確かにそんな感じかと
石森氏は、まず写真のような模写をひたすら繰り返しながら対象の構造までを理解し その経験があったから線をギリギリまで減らしつつ特徴を残す、的確なデフォルメが出来るようになったそうだが。 そのへんは人によりけりだとオモ。
>>921 >>簡略化やディフォルメーションなどの恣意的構成力
そういった、造形センスの「根っこ」といった部分が借り物で済まされてるのがオタ絵と思う。
またそれで済んでしまう市場だし。
ここで話題の「アカデミズム」…写真模写も含めて…ってのは、そういった物を自ら手に入れる
上での「基礎体力」だというのが本来の意義だと思ってたんだが…。
んでその基礎の上に独自のモノをうち立てるべき所を、オタ絵界隈においては絵が小器用だから
それだけでオッケー、という天井の低い所で満足出来たりして。
所詮プロの「絵師」であって「クリエイター」じゃ無いと言うならそれまでだが…。
>ここで話題の「アカデミズム」…写真模写も含めて…ってのは、そういった物を自ら手に入れる
>上での「基礎体力」だというのが本来の意義だと思ってたんだが…。
いや、結局そういう事だと思うよ。
>>923 のように、対象の構造を精緻に描くことで理解したり
>>918 後半のように、物の巨大さを演出するためには消失点を設定する、とか
そういう系統だった様々な理論を実践して身につけることなんだと思う。
その基礎の上に何を建てるかは人それぞれだけどね。
アイデア自体が幅広い知識と技法経験が合わさって出てくるものだから、 満遍なく兼ねそろえた人が高次元のアイデアを出せると思う。 技法に溺れるたデザインを出す人はそこまでの人じゃないかと。
なにこのキモイ奴
>>926 結局それだけの話しを、回りくどく言ってるだけだな
アカデミズムとかいう単語使うあたり青臭いよ
頭でっかちな感じだな
>>928 デザインをしたことない奴がデザインを語りたいスレだからなー
俺もナー
930=926な
前々から思ってたんだけど、このスレ難しい言葉を使いすぎ
押井守のシナリオみたいだw
押井守>難しい言葉を使ってても、たいした内容じゃない 引用好き
>>922 そりゃ投手が試合中に走りこみ始めたらボークとられるわな。w
いいデザイン1枚仕上げるのに落書き100枚は必要だろう。
そのうちの1枚や2枚模写したところでドーピングもくそもない。
永野やカトキにしたって、最初はガンダムやマジンガーの模写から入って
そこから「アイデアを形にする」手法を学んでると思う。
「零士のメカゾーン」という本には
御大が描いた(おそらく写真模写)F-15やPS-1が載ってるよ
>>934 押井の場合は、まだ映像があるからいいけど
ここは文字だけだから難しい言葉を使うと
言葉の捉え方に個人差があったりして
話がややこしくなる
結局は批評家きどりで悦に浸りたいだけなんだから 難しい言葉どんどん使うのも有りなんじゃないの?
簡単な事を難しく言いたがる人っているからね。
気持ち的に背伸びしたい年頃なんだよ
なるほど…意味がわからないときはこう書けばいいんだなw
難しい事を難しく言うのは簡単、難しいことを簡単に言うのは難しい、文句垂れるだけなら馬鹿でも出来る。
それだけのこと。
>>935 ありゃ良い本だったよなあ。メカに対する愛着が滲み出てて。
じゃあここには簡単なことしかできない奴とバカしか居ないって事になるな
>>941 そして、簡単なことを難しく言うのは、邪悪であることの証明である。
>>620 >武器は全部 肩から吊るすか、前腕側面に固定されてた。
遅レスだが、パワードールもそんな感じだったな・・・。つか、あれは
肩から吊した分が主兵装だったし、肩から武装を吊せない型は
次第に後方に回されていったという設定だった。
オウよ馬鹿だぜ
,,.. -──- 、, ,. ‐'"::::::::::::::::: ....:``'-、 ,/::::::::::::::::::: ....::::::::::::::::::::::::ヾ:、 ,...., /::::::::::::::: ..:::::::::::::::i、::::::::::::::::::::'、':,. / ヽ /::::::::::: ....:::::::::::::::::::::i:::!`、:ト、::::::::::::i i! / i i ...::::::|'、ヽ;::::::::::::::|,!:!__リ,,'iヽ::l''、:'、 / / | ..::::::::;:::i!:i ヾ:、ヽ:::::::::| リ , -─ リ i;il:ヽ, i / l:::::::::::::::i',i ':i ,メ、 \;:l '゙ `、 !::::/l ...::::::/``ヽ l::ヽ:::::ヽ:i,レ',.゙-‐'''' ',/'/..::::::::::/ l'ヽ;、 ばーかばーかー i:::::>、:ヾ,' / _,.. -‐'ヾi ,レ'::::::::::;r':.. / i_\ i:::i. `'‐,ゝ i" '! ,.‐''" :::::::::::i゙::::::::.../. ノ 'i !::\ `ヽ ':, l{ ..:::::/::L,. ‐'":::::;/ ! l::::::::`''‐r\ ヽ.,__,.ノィ'‐-‐''"'ォ‐--,゙弋''''"::::::;.ノ |::::::::;ィ:::}、 ``'''─--、-‐ニ┤ ___ハ,`''ーヽ-'=‐''"::: !::::::/ i:::|、\ ヾ´. i ヽ 、''‐-、_::::::::::::::::: / i:::::/ i:::ハヽ`''‐、/l__\,| / ヽ--、,.ニ=‐--‐'"
巨大感に関しては消失点云々よりどこかに縮尺を 感じることができるデティール配置の技術だと思うがなぁ。 知識と技術に優れてる人間ほどそれが最小限に抑えられてる。 消失点がなんぼ正確でもデザインそのものが複雑だったり なんのメカかようわからんようでは意味ないし 結局画面上では描く人は別だったりするわけだからあんまり 大したポイントじゃない気がする。
その別の人に正しく形を伝えるためには 基本技法がなってないとムリ 例: チベの艦首
952 :
943 :2005/07/26(火) 12:49:58 ID:???
>>949 俺的元ネタは伊藤仁斎(江戸時代の儒者)。
まじで「何でもないことを難しく言う奴は、何か悪いことを企んでいるに違いない」
って言う意味の言葉を言って居るんですよ。
スレ違いスマソ
まずデザインありきだよ。やっぱり。 わけのわからん形にしてごっちゃごっちゃだと どれだけ技法がしっかりしててもしゃあないし。 いくら技法がしっかりしてようがもとのデザインが 駄目だとしょせん自己満足。アマチュア間隔だね。
と、アマチュアが申しております
ガッキー最強伝説!!!!
ま わけ ど だ い 法 駄 ょ 俺の頭では秘めたるメッセージが読み取れないようだ
Be Gentleman ぷ
つまり素人め間合いが甘いわということか?
>>950 巨大感出す為の技法と言っても色々ある訳で。
三点透視法や粗密の構成以外にも、空気遠近法とかスケール感が実際によく知られている卑近な物との対比とか。
シチュエーションやモチーフに合わせてどういう描写をするのが的確か、が一番大事なんだよ。
イメージボードに入るかもだが デザイン画にはイラン希ガス
デザイン云々で言うのだったら、劇中での構図などを逆算したフォルムなんかが重要な希ガス。 例:スターデストロイヤー、USSエンタープライズ(スタトレ)
基本的に、平塗りや少ない色数でも質感や巨大感を感じさせろ、というのがアニメデザイン。 カタチ・輪郭線に自ずと質感が込められてなきゃならん。 ATのリベットやカトキのC面取りは「金属感の記号」だと思うし、ぬえの良く描く「分厚い L字板を頂辺に貼る」のも「組み立てられた機械」の記号かと。
>>964 カトキのC面取りはプラスチック製品やペラペラの板金加工に見える。
C面取りした兵器なんて見たことないし、
カッコ優先のハイテクグッズや自家用車の記号でしょ。
C面追加することで面の情報量を増やすとかいってなかったっけ?
間をもたせるための、デザインのためのデザイン。
>>965 理由のない角が付いた兵器だって存在しないのだし
所詮アニメロボットなんだから
>>967 程度の「リアルという記号」で十分だろ。
ところで次スレどうする?
C面は元デザインを尊重しつつ情報量を増やすっちゅう魔法の技術だよ。 20年以上前の機械獣どもが今だに勝負できるのはこれのおかげかと。 異常に保守的なガンオタに納得してもらえるアレンジったらこれしかない。
でもボール紙みたいに軽く安い質感と、直線的でガサツな量感に 陥りがちと言う諸刃の剣 初代ガンダムの頃にだってこういう角落としはあったが、 濫用で目障りになり出したのは`90年代以降
次スレイラネ
C面どりはカトキじゃなくて劇場版マクロスで宮武・河森が始めたんだワナ
またカト吉の隔離スレ立てられたいらしいな。
勝手にたてろよバカ
978 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/08/01(月) 12:58:08 ID:+td7VbXR
む
カトキのガンダム仕事ってダブルゼータからって聞くけど何をやってたの?
>>983 ZZに直接関わっていない。
センチネルでデザインされた「ヌーベル・ジムIII」を原案に、
ZZでリデザインされた「ジムIII」が登場した。
アイザックもわるれるな
アイザックって劇中にでてきたっけ
>985 おとっちゃん、飲み過ぎですよ。