中・高生用質問スレ Part13

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1世界@名無史さん
まずはグーグル先生で調べてみようhttp://www.google.co.jp/
それでもわからなければ下記を読んだ上で質問を。

●このスレは原則として常時age(アゲ)進行でお願いします
●必ず回答が得られるとは限りません
・基本的に、質問がおもしろいと思った人が答えるだけです。
●一応礼儀正しく
・堅苦しく考える必要はないですが。あまり礼を逸した質問は無視されることもあります。
・普通に質問を書いていれば問題はおきないと思います。
●質問を整理するよう工夫しましょう
・あまりにバク然とした質問は、答えづらく、回答率が低くなります。質問意図を明確にし、範囲を限定しましょう。
・主に◎◎の面について教えてください、◆◆世紀の★★について知りたいです、などの限定付けがされた質問は回答を得易くなります。
●催促はひかえる
・例えば「明日までに教えてください」なんて書いても、都合よく回答をもらえるとは限りません。しばらく様子をみる余裕を持ちましょう。
・催促をするくらいなら、回答を得易い質問を工夫しましょう。
●自分でも調べてわからないことを質問しましょう
・あまりに単純な質問は自分で調べなさいと言われがち。
・自分で調べたのはどこまでか、そして何がわからなかったか書くなどすると解答率が高くなります。
・特に、宿題の丸なげは叱責されます。
●質問したら、追跡しましょう
・もし、思うように質問ができなくて、意図と違う回答が来たり、話題がズレたりした場合、質問者は話題の修正を試みてよいと思います。
・が、そんなことにならないように、はじめに整理された質問ができた方が、なおよいです。
・話題の修正をあまり強引におこなうとヘソを曲げる人も出るかもしれません。うまくやってください
2世界@名無史さん:2010/10/19(火) 21:05:30 0
3世界@名無史さん:2010/10/19(火) 21:13:44 P
                      \;、
                       ,,-、、 {:{
                     《   ≫/⌒ヽ⌒H⌒/`ヽ.        これは乙ではなく
                     ====7/⌒>‐、 ̄ ̄` 丶 、/ヽ、  _    ツインテールです
                 /:r‐-<f⌒ヽ;:_::l\ー_、   ヽ/⌒L/ハY _    クソ野郎共
                 , ':./: >::;:'´ゝ'´::: /乂__,イ⌒)   Y´`{h_}レ'/}} _ __
               l/: :, :ヘ/:::/::////:::::!:::|:::::::( ヽ  l/い,κ≦三二__ ̄ミヽ
                  ,.':イ/ .//::::ム〈// {|::: |!: | :: !!}/〉  {、_しゝ=ニ二二二二ミ;ミ }:::}
             /: :Y   !||:::::::|心` {ト、:|_!:i::::|l::::ト〈`l  { 〈:::リ         )::ノノ
               ,':λ {    l」」_|じリ    .二:!_イトl!|こレ}: :リ‐〈::;'        /:/
                i: ハ: ',    .{ r     "了うぅァリ{こ.}ノ/〈_ノ/       //
               !::{ ヽ:.\/ハ.         ゝ_;ノ:ゝ'Lr_<ヽ::;::'        // 
             ',::ヽ. .}::〈〃ハ ヽ       <://:リ7 ノ:/      //
                \ ソ:::: }ヽ : ゝ .. _ ,. ' ラ-=='´      ,.:' : /             __
                 /:/´\ー'´r‐'/`ー--、__ム`i         {{ ; :.{           .イ'⌒ヽ.、
                /:::λ{{  ::::/:ムイ::::  f´  .::::ゝ.           弋':込、__,、-=彡'    }:}
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.           /::::/  .(_{{./ ,ィi     /=!__,ノ/.\                        /:/
        /::::;::イ    // | ´ └=ァ /三三ニ/   _> 、               / :〃
4世界@名無史さん:2010/10/19(火) 21:15:16 0
ものごとを覚えるには音声が重要じゃよ。
外国語とか専門用語は音もしっかりおぼえよう。
SofTalkで自分用読み方辞書を作りながら音声を確認しながら進めるのもいいよ。
5世界@名無史さん:2010/10/19(火) 21:15:19 P
効率の良い勉強方法を教えてください
今やっているのはひたすらノートに書く、何度も読む、ボイスレコーダーで録音して毎晩、移動中などにひたすら聞く、の3つです
範囲は西ヨーロッパ世界の成立西ヨーロッパ中世世界の変容です。よろしくお願いします。
6世界@名無史さん:2010/10/19(火) 21:19:21 0
あとは擬人化です。
AAのモナーとギコとしぃでストーリーを書くのもいいでしょう。
大人の世界でも擬人化は重要です。
金融機関のサービスも、ユースケースというのストーリー集を作って
法的に大丈夫か、セキュリティホールがないかチェックします。
金融商品をサポートする情報システムも
そういうストーリーに従ってテストをする段階があります。
71:2010/10/19(火) 21:49:27 0
>>3

 |
 |⌒彡   隔離しちゃったみたいでごめんね
 |冫、)
 |` /
 | /
 |/
8世界@名無史さん:2010/10/19(火) 22:06:04 0
>>5
変に暗記中心に見えるけど、流れと意味を把握するほうが大事だと思うな。

しっかり概説を読めば、流れを掴めば必要な用語はなんとなく覚えるし、
その後で用語の意味を詳しく知れば、さらに歴史の流れがよく分かるし、
用語もよりはっきり頭に残る。

勉強内容は人物より時代の流れの概説が中心みたいだから、上記のように
それをしっかりしてから、暗記に入ったほうが逆に効率はいいと思うけどな。

一応昔センターや模試で98点以上取ってたときの俺のやり方だけど。
9世界@名無史さん:2010/10/19(火) 22:20:58 P
>>4
ありがとうございます、音声はいい感じに覚えらてる感じがします。
>>6
擬人化は面白いストーリーとして覚えられそうですね。脳内で変換して頑張ってみます。
>>7
わざわざありがとうです
>>8
なるほど、全体の流れをつかむんですね
人物名よりまず、年表をじっくり眺めてみたいと思います。
10世界@名無史さん:2010/10/19(火) 22:28:32 0
>>9
年表じゃなくて、教科書や参考書の文章で書かれた流れのほうがいいと思う。
流れで抑えるべきは、何が原因でどういう結果になったかの因果関係だ。
年表じゃそれが出来ないからな。

どうせ結果が原因より先の年代に来ることはないから、中高生レベルなら、
年表の年号は最後の暗記のためだけのものと言っちゃってもいい。
11世界@名無史さん:2010/10/20(水) 00:43:29 0
>>5
当面のテストとかには役に立たないけど、年表を横に見ること。
中国の歴史、インドの歴史、ヨーロッパの歴史、そうやって分けて勉強し、
それぞれ別の事件と思っていたら、実は世界的な事件が起きていた、なんて言うこともある。
4、5世紀のゲルマン民族のローマ侵入、五胡十六国、エフタルの拡大
それぞれ別の事件と思えば覚える事がいっぱいあるだけだが、
ユーラシア全土における北方民族の南下と見れば1つの事件。
他にも同じ時期に同じ様な事件が世界中で起きる事は時々ある。
12世界@名無史さん:2010/10/20(水) 01:27:20 P
役に立ちそうな資料があったので投下したいと思います。
13世界@名無史さん:2010/10/20(水) 01:28:36 P
(1)マーキング! 人名・国名・年代・事件・思想や特産品ごとルールを決めてマーキングします。
蛍光ペンでなぞる、ラインを引く、波線を引く、四角で囲む、丸で囲む… このルールはどの単元でも統一してください。できたら色は国ごとに変えるのが◎
 最初から最後まで出てくる大事な中国は(それこそ黄河文明から→今の中国まで)赤、
産業革命やら植民地とかであらゆる大陸に出てくるイギリスはピンク、
結構大事なイスラムは青、あんまり出てこないアフリカは紫…
またはヨーロッパは青系、アジアは赤系などと分けると時代が変わってもパッと見てどこの国のことなのか、
何国人なのかが分かります。
ペンはいっぱいいるし教科書はド派手になりますが楽しいですよ!!
 どこをマーキングするのかは簡単、先生が授業中大事だと言ったところやわざわざプリントにも載せているところです。
(いずれ受験することを考えるとほぼ全部でしょうが…(>д<);
14世界@名無史さん:2010/10/20(水) 01:29:56 P
(2)書き込む! 年代が書いてあったらその上に暗記方法を書いておきます。
(例:1492年コロンブスの新大陸探検だったら、1492の上に『石国見つけたコロンブス』参考URL参照)
 習ったときは覚えていても絶対後で忘れるから、必ず!書いたほうがいいと思ふ...

(3)さらに書き込む! 出てくる単語すべて(の意気で!)に補足を書きます。
例えば、今私の世界史の教科書を見たらイスラム世界の発展のところに出てくる「モノモタパ王国」にはイスラム系の青で国名のルールに従い四角く囲んであり、
鉛筆で下に『「石の家」の意・石造遺跡有り・ジンバブエという地域がある』と書いてありました。
書き込むのは大変でも後で覚える時ほんとーーーにラクですよ!
書き込む内容は先生が言った雑学、教科書には載ってないのにプリントに載っていたこと、
資料集に載っていた面白そうなこと…なんでも構いません。
自分がビビッと来た物を書いてください。
このさりげない書き込みをセンター試験で感謝することになるカモ。

15世界@名無史さん:2010/10/20(水) 01:31:45 P

(4)張る! 教科書には地図や年表、グラフが実際の説明文章とページが違うところにあることが多々あります。
それは駄目!説明と図は隣同士でなければ!そこで資料集でも図書室で借りた本のコピーでもいいので参考になりそうな物を張ります!
(上だけノリをつけてピラッとめくれるようにすれば下の文も読める) テスト直前に超役立ちます!!!

(5)つなぐ! 私の教科書を見て友達が
「大雑把」と呆られたこともあるけど、これがわかりやすいんです…! 
例えば、ページの上のほうに「アイユーブ朝」、下の方に「マムルーク朝」という単語が載っていたとします。
その間にはいろいろな説明文章… このとき、「アイユーブ朝」から「マムルーク朝」にぐいっと線を、矢印を引っ張るんです。
途中ではいる説明文章を縦断して。これは同時代に隣にあった国ではない、
「アイユーブ朝」が「マムルーク朝」になったんだ、と一目でわかるように。同じように
「オマル=ハイヤーム」と「太陽暦」、「インカ帝国」と「結縄」など、関連するものは間に1行でも空いていたら線で繋ぐ!
 ひとつ覚えるつもりでも、いやでも目が追うので次々と覚えていきます。
16世界@名無史さん:2010/10/20(水) 01:33:32 P
>授業は先生が作成するプリント

 おそらくテストはそのプリントから出るでしょう…
 でも後の受験を考えたら、絶対に教科書をメインに書き込んだほうが後々役立ちます。
 内容は同じはずなので、「プリントに載っているものをすべて教科書に書き込む、書き足す」のスタンスのほうがいいかも。
 この方法だと教科書が『もっとも信頼できる参考書』のような存在になります。
厚さもブ厚くなります… でもノートはいらない(!)し、センター対策なんて教科書を見れば済んでしまいます。
その分空いた時間を英語とかに回せます… 

 世界史の教科書は出てくる人はヒーローか極悪人、
祖先の生活を変えたすごい事件ばかり続出のどんな物語も真っ青のすごい本です。
へえ〜、すげーといいながらカラフルにするだけ!「読む教科書」から「見る教科書」にするのがコツです!
 (実際重要項目はページ内の位置まで覚えてしまいますよ)
17世界@名無史さん:2010/10/23(土) 22:03:42 0
徳川幕府のころ
何で当時オランダとか中国とか貿易してたのに
日本は鎖国してたって言われるんですか
18世界@名無史さん:2010/10/23(土) 23:41:57 0
特定の国と、出島のような制限区域でのみ幕府の管理の元で貿易して、それ以外の諸外国は受け付けず、
国内の民の海外渡航も許されなかった。それによって国内の情報を外に出さず、国外の情報も広まらない
ようにコントロールした。鎖国じゃないなら何て言うの?
19世界@名無史さん:2010/10/24(日) 04:12:24 0
>>17
そのとおり。「鎖国」という言葉自体教科書から消えつつある。

江戸時代は本当に鎖国か? 見直し進む対外歴史研究
2008年03月12日10時53分
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200803120100.html
> 18日に江戸時代の展示を衣替えする国立歴史民俗博物館(千葉県)は、対外関係の説明をこう改める。
2年前までは、「鎖国体制が確立すると……」といった記述があり、今回力を入れる朝鮮や琉球、アイヌに
ついての展示はなかった。
 担当した久留島浩教授は「東アジアの国際関係研究がこの20年ほどで進み、『江戸幕府は鎖国政策を
とっていた』と正面から主張する研究者はほとんどいなくなった」と言う。 
> 山川出版社「新日本史」に至っては、本文中にまったく出てこない。著者の藤田覚・東京大教授は
「幕府は最初から鎖国を意図していたわけでない。その状態がたまたま200年ほど続いた『なんとなく鎖国』
だったと考えるほうが実態に近い」と理由を明かす。 

もっとkwskという人は、新人物往来社刊「歴史読本」11月号に立教大学教授 荒野泰典の寄稿論文
‘世界の中の近世日本―「日本に『鎖国』はあったか―’というのが出てるから本屋で立ち読みするよろし
20世界@名無史さん:2010/10/24(日) 04:23:46 0
「鎖国する」と宣言したわけじゃないからな。結果としての鎖国状態が「祖宗の法」と、
慣習的に200年まかり通ったといったほうが実情に近いからな。
吉宗が禁を緩めて以来、蘭学者なんかの知識階層にはヨーロッパの情報はかなり正確に
入ってきてたし。
21世界@名無史さん:2010/10/24(日) 08:05:17 0
オランダ風説書から始まり、かなり高レベルの情報まで入っていた模様ですね。
アヘン戦争に伴う清の敗北は、打ち払い令の緩和政策を誘発し、
同時に、何れ来るであろう(ロシアも勧告オランダも意見具申)何かの為の時間稼ぎを
幕府は開始したという(測量等) 
22世界@名無史さん:2010/10/24(日) 18:05:49 0
>>20
そういう風潮になってるけど、実態として鎖国してるのに無かった事にするのはおかしいと思う。
23世界@名無史さん:2010/10/24(日) 20:47:18 0
>>22
「結果としての鎖国状態」と言っているのであって、別に無かったことにはして
ないんだが。
24世界@名無史さん:2010/10/24(日) 22:36:25 0
>>22
>『山川出版社「新日本史」に至っては、本文中にまったく出てこない。』
テレビなんかでも「鎖国は無かった。」って大々的にやってるからそのうちそれが常識になるぞ。
25世界@名無史さん:2010/10/25(月) 11:57:25 0
ロシアにしろアメリカにしろ付き合いの無い国が来たら過剰反応する江戸幕府を
鎖国で無いならどう呼ぶのか興味がある
26世界@名無史さん:2010/10/31(日) 21:06:39 0
普墺戦争の大ドイツ主義・小ドイツ主義がわからない。
オーストリア含める=大ドイツ主義←プロイセン主張
オーストリアハブる=小ドイツ主義←オーストリア主張
ってことだよね?

プロイセンが勝ったってことはオーストリアがドイツに含まれちゃったの?
その後の戦争でまた分かれたの?
27世界@名無史さん:2010/10/31(日) 23:04:29 0
>>26
プロイセンは小ドイツ主義。大国オーストリアが入ればプロイセンの立場が弱くなるから。
大ドイツ主義はオーストリア帝国のドイツ以外の地域を分割する案なのでオーストリアが拒否。
オーストリアはドイツ領域の諸国とオーストリア帝国が一つになって中欧帝国を作る案。
28世界@名無史さん:2010/11/01(月) 03:03:16 0
>>26
大ドイツ主義…オーストリアが主張。オーストリアを含めてドイツ統一。
         ドイツ人を中心に緩やかな連合国家をつくろうと考える。
小ドイツ主義…プロイセンが主張。オーストリアをハブってドイツ統一。
         ドイツ人だけで国民国家(Nation state)を作ろうと考える。

オーストリアは古くから中欧に君臨する大国として、ドイツ統一の主導権を握りたかったのですが、新興のプロイセンがそれを嫌がりました。
一番の理由は、各地でナショナリズムが燃え上がる中、オーストリアが他民族国家だったことにあります。
というのも、当時のオーストリアは今より広く、マジャール(ハンガリー)やチェコなども含んでいました。
せっかくドイツを統一しても、マジャール人やチェコ人が独立運動を始めたら厄介なことになります。
それならオーストリアのドイツ人は切り捨てて、そこ以外で統一したほうがいいじゃんというのがプロイセンの見解です。

プロイセンとオーストリアとの間で話し合い(フランクフルト国民会議)が開かれましたが、これは失敗に終わります。
「話し合っても無駄、この問題を解決するのには鉄と血で行くしかない」と、ビスマルクは強攻策(普墺戦争)に打って出ました。
結果、プロイセンが勝利します。オーストリアは国内の民族運動を抑えきれず、オーストリア・ハンガリー二重帝国になります。
ハンガリー人の自治を大幅に認め、国が分裂の危機に陥ります。
さらに第一次大戦の後は、次々他民族が独立して国を作ってしまったので、いまのように小さくなってしまいました。
29世界@名無史さん:2010/11/07(日) 01:04:54 0
>>25
海禁
30世界@名無史さん:2010/11/07(日) 05:40:23 0
>>26
まず、ドイツ主義自体が「ドイツ人の統一国家を作ろう」というナショナリズム
の話。
ドイツ主義から見れば、オーストリアにもドイツ人が多いし支配民族かつ、
神聖ローマ以来の大国だから勿論オーストリアもドイツ人国家として統一
対象にしたい。

だけどオーストリアは12の民族で構成されてる多民族国家。それなら、オーストリアの
「ドイツ人だけ」そのドイツ人国家に入れようと言うのが大ドイツ主義。
けど、これじゃオーストリアという国家自体が解体しちゃうから、オーストリアは
拒否。オーストリアとしては、自国の解体なしに新しいドイツ人国家の主導権が
欲しい。

一方、新興のドイツ人強国のプロイセンは「大ドイツ主義なんて現実的に不可能
だし、じゃあ、オーストリアはハブっちゃってドイツ人国家を作ろうぜ」と言って
ドイツ人の統一国家の主導権を握ろうとする。これが小ドイツ主義。

そんで、新しいドイツ国家のあり方でナショナリストの間でも大揉めしたけど、普墺
戦争でプロイセンが勝ったから、結局、プロイセンの主張する小ドイツ主義が勝って
「オーストリアを除くドイツ人国家」として成立したのがビスマルク主導のドイツ帝国
と言う事。オーストリアはドイツ帝国に包含されたんじゃなくて、「ドイツ人国家」か
とは別の国ということになったと言う事。

第二次大戦でヒトラーが台頭したときには、他の民族みんな独立してオーストリア帝国
も解体しちゃってたから、ヒトラーの主張に共感して圧倒的多数の賛成でゲルマン国家
としてドイツに併合されたのも、その辺関係ある。
31世界@名無史さん:2010/11/14(日) 15:25:43 0
東京外大受けるんですが二次の範囲が近現代を中心としているので、近現代の読み物として何かいい本あったら教えてください
32世界@名無史さん:2010/11/16(火) 01:53:44 0
中公の「世界の歴史」シリーズ後半

新版は当たり外れ大きいし巻数も多いので、旧版(全16巻のほう)がおすすめ。
学校の図書館に置いてあるか、なければ大きな古本屋に行けば100円で売ってます。
1冊だいたい500ページくらい。

あとは池上さんのわかりやすい現代史の本とかどう?
33世界@名無史さん:2010/11/16(火) 23:08:36 0
>>32
「そうだったのか!現代史」 という本ですか?評価良さそうですね。

現代史にかなり魅力を感じます。面白いですよね
34世界@名無史さん:2010/11/19(金) 21:47:21 0
ユダヤ系ヨーロッパ人が再集合して王朝つくる発想は、
(国民国家ではなく中世王朝、つまり近代国民国家時代のマダガスカルとイスラエルを除くものは)
なかったのですか?
35世界@名無史さん:2010/11/19(金) 22:20:54 O
カノッサの屈辱から教会大分裂までの間に教皇庁の権威が相対的に小さくなった理由として十字軍の失敗がある、と本に書いてあったのですが、
@十字軍の失敗自体は諸王候の力が原因で、キリスト教世界が異教に負けたという捉え方をしてもその程度が直接的に教皇庁の権威が小さくなる
もしくは民衆の信仰に揺らぎが生じる理由になるとはあまり思えないのですが、当時の社会の反応はどのようなものだったのでしょうか?
A教皇庁という存在の軽視には、当時のフランスやドイツ、イタリア諸都市において反応はどのような違いがあったのでしょうか?
B十字軍の失敗やローマでの聖職者離れした豪奢な生活の他に権威が小さくなった原因としては、何が挙げられるのでしょうか?
36世界@名無史さん:2010/11/20(土) 00:08:05 O
>>34
話し半分の心を保ちながら「ハザール」でググれ
37 ◆EAbyJft1LY :2010/11/20(土) 00:15:56 0
>>34>>36
中世においてユダヤ教を国教にしていた国はハザールだけだね。
ただ、ハザールの支配層はトルコ系遊牧民なので、
質問者の意図してるユダヤ系ヨーロッパ人には当てはまらないかも知れない。
38世界@名無史さん:2010/11/20(土) 05:26:57 0
>>34
そもそも土地がない。中世ヨーロッパはキリスト教とも切っても切り離せない
状況だから、もし土地があってもおそらく王朝として認められないよ。
それに、元々ユダヤ人はディアスポラ以前から余所の土地で地元と共存しつつ
生活するスタイルで、ローマ時代のユダヤ戦争の時ですら、ユダヤ人の半分は
国外で生活していた状況。
シオニズム思想というのは、近代ナショナリズムにユダヤ教の「約束の土地」
の原理主義的発想が結びついてできたものだから、同化を避けつつ共存を旨と
するスタイルの前近代のユダヤ人が思い浮かぶものじゃないよ。
39 ◆EAbyJft1LY :2010/11/20(土) 05:31:18 0
>>38
>そもそも土地がない。中世ヨーロッパはキリスト教とも切っても切り離せない
>状況だから、もし土地があってもおそらく王朝として認められないよ
中世も初期の頃は非キリスト教の国もあったけどね。
40世界@名無史さん:2010/11/20(土) 06:06:44 0
>>35
砕けた言い方すれば、@に関しては、煽ったのは教皇庁だし、それが失敗
すれば、そりゃ言いだしっぺの権威は下がるよ。現代でもアメリカが煽って
上手くいかなければ、アメリカの威信低下につながるだろう?
民衆レベルは信仰に忠実すぎて少年十字軍なんかの悲劇もあったし、
ルネサンスの時代でも聖地巡礼は絶えなかったから大衆信仰としては
まあ、素朴なままだよ。ただ、為政者的には十字軍で西欧に影響力持
ちすぎた教皇権の重石が取れるから、本音としては特だったろうな。

Aはそれぞれ様々。フランスはフィリップ尊厳王があまり十字軍に熱意
持ってなかったし、フランス国王としては王権の伸張の方が重要、リチャ
ード獅子心王が十字軍の帰りに捕虜になったすきに、アンジュー帝国の
切り崩し図ってる。更にフィリップ4世の時代には教皇のアヴィニヨン捕囚
という結果になってる。

ドイツじゃホーエンシュタウフェン家の皇帝たちがイタリア政策を巡って
教皇庁と対立中。一応ホーエンシュタウフェン家が根絶やしになった
後は、大空位時代に入ってしまって、それはそれで教皇のコントロール
しきれない問題になってしまう。
イタリアじゃ各都市国家が皇帝派のギベリンと教皇派のゲルフに分裂して
都市内部、都市国家同士の抗争が延々と続いた。
41世界@名無史さん:2010/11/20(土) 06:08:49 0
続き
B特にフランスがそうだけど、国内政治への教皇庁への干渉が排除され
て、教皇の政治的な権威が低下したこと。フランスのガリカニスムを調
べてみ。後、アヴィニヨンからローマに戻る過程でも対立教皇が並立して
それも教皇権の低下に繋がってる。ローマに戻った後も教皇領の建て直し
が必要だったから、教皇というより、教皇領君主としての資質が必要で、
それが教会の世俗化、教皇領領主としての側面が中心になってくる。
だから利害関係のぶつかるイタリアの各都市国家は教皇とも合従連衡し
てるし衝突も起こしてる。
それで各国への影響力が低下した分、ドイツへの贖宥状販売なんかが
強化されて宗教改革に繋がっていく。

色々はしょったし、敢えて強引な説明したけど、こんな感じかな。
42世界@名無史さん:2010/11/20(土) 06:16:14 0
>>39
リトアニアとかドイツ騎士団領前のプロイセン人のこと?あれはあれで元々
の土着の勢力だしなあ。カール大帝の時のザクセン人もそうだし。
平和裏の改宗ってリトアニア以外にあったっけ?
43 ◆EAbyJft1LY :2010/11/20(土) 06:20:18 0
>>42
ポーランドやブルガリアやフィンランドを除く北欧諸国はわりと平和的に改宗したと思う。
44世界@名無史さん:2010/11/20(土) 18:59:01 0
>>36-37
話し半分ではなく遺伝子レベルで解析しているアメリカ人に笑った
ありがとう
45世界@名無史さん:2010/11/21(日) 04:39:19 O
ウェストファリア条約の頃にはイタリアが神聖ローマ帝国域外になってるんですがいつ独立したんですか?
46世界@名無史さん:2010/11/21(日) 09:59:06 0
確かに中世と近世とでは、神聖ローマ帝国の南側領域が大きく異なるね。
中世の歴史地図では、ベネチア以外の北イタリアも帝国の太枠の中に入っている。
47世界@名無史さん:2010/11/21(日) 13:51:56 0
北イタリア諸領邦は独立はしてない。帝国に属している。
スペイン支配下地域(ミラノ)とその影響下にある領邦を除外したらそうなる。
トスカーナ大公国はシエナを支配しているがシエナの上位封主はスペイン。
トスカーナ大公は皇帝の封臣、シエナ公としてはスペインの封臣。
パルマ公国のファルネーゼ家は、封臣としては皇帝に属すが、実態は公爵はスペインの廷臣であり、パルマはスペインの属国。
サヴォイ、ヴェネツィアを除く北イタリア領邦はスペインの影響が強かった。
48世界@名無史さん:2010/11/21(日) 18:51:29 0
ヴェネツィア共和国は、神聖ローマ皇帝と教皇の影響を最小限かわせるように、
名目上、ダルマチア公爵(統領の称号の1つ)として東ローマ帝国(ビザンツ帝国)に属した。
49世界@名無史さん:2010/11/30(火) 11:52:12 0
>>45
「イタリア王」という称号はナポレオンがイタリアを攻めるまでずっと神聖ローマ皇帝が兼ねているので、
名目上は1805年までイタリアは神聖ローマ帝国下である。
が、だんだん形骸化していくので、巷の歴史地図では建前はひとつ置き、実際の影響力の有無で域外か域内か判定している。
じゃあ結局いつなのか、と言うとひじょーに微妙なところで、大空位時代のはじまり(1254)から怪しくなり、
遅くともウェストファリア条約締結(1648)までには完全に影響力がなくなっていた、と取り敢えずは大雑把に捉えよう。
あとは、以下などを参考にしてほしい。

http://unkar.org/r/whis/1110257427
http://www.euratlas.net/history/europe/index.html
http://www.geocities.jp/europiap/
5045:2010/12/02(木) 01:50:22 O
皆さんありがとうございました。
51世界@名無史さん:2010/12/09(木) 02:25:40 0
ブロック経済圏(確かフラン=ブロック)の地図にポルトガルが組み込まれていたのですがどういった経緯で組み込まれたのでしょうか?
52世界@名無史さん:2010/12/12(日) 16:50:38 0
>>51
ポルトガルはポンド圏と現されていないかな?
もう一度君の図説を確認してみてくれ。もし違っていたらすまない。
53世界@名無史さん:2010/12/12(日) 16:58:23 0
ポルトガルは17世紀半ば以降、政治的にも経済的にも
イギリスの影響下にどっぷり浸かってたはず。
5453:2010/12/12(日) 17:00:29 0
ただラテン通貨同盟がらみでフラン圏に
入れられてる可能性はあるけど。
5553:2010/12/12(日) 17:10:37 0
ラテン通貨同盟自体には、ポルトガルは未加入だが、
貨幣制度を通貨同盟の基準に変更した他の未加入国があるので、
ポルトガルも同様に変更していた可能性がある。
5652:2010/12/12(日) 17:25:23 0
ポンド圏だとする場合、その根拠なんだが、
1、金本位制を離脱していること
2、離脱後、自国通貨をポンドにリンクさせていること
3、イギリスと貿易、金融で結びつきが強いこと
が挙げられる。

下のリンクには、この定義だと日本もポンド圏に入っちまうよ、としている。
http://reposit.lib.kumamoto-u.ac.jp/bitstream/2298/2757/2/BR0078_107-129.pdf
5753:2010/12/12(日) 18:36:22 0
日本程度の結びつきでポンド圏にすると、
フランスなどの旧ラテン通貨同盟諸国など1936、37に金本位から離脱した国や、
オランダ(旧ラテン通貨同盟加盟、たしか1936金本位離脱)とか金本位に比較的こだわってた
中継貿易国とかを除く、金本位でない欧州圏はのきなみポンド圏になるよ。

第一次大戦後か第二次大戦後なのかでポンド圏もかわってくるけど、どっちなんだろ?
ラテン通貨同盟自体は第一次大戦中に崩壊してる。
(差益が発生したことで銀地金として通貨が鋳潰しの対象になったため銀貨の発行が止まったため)
58世界@名無史さん:2010/12/22(水) 23:05:51 0
age
59世界@名無史さん:2010/12/27(月) 18:39:45 0
何でここ使うヤツがいないんだ!?
60世界@名無史さん:2010/12/29(水) 16:27:00 0
受験板のほうが役に立つから
61世界@名無史さん:2011/01/05(水) 14:17:53 0
>>59
回答が上から目線でうざいから
62世界@名無史さん:2011/01/07(金) 17:23:23 i
山川世界史の教科書だと19世紀フランスが銀行の力を持ったって書いてあるけど用語集にはイギリスが世界の銀行だったと書いてある・・・
どっちが正しいの?
63世界@名無史さん:2011/01/08(土) 15:35:25 0
起債するなら英国市場、という意味では後者
64世界@名無史さん:2011/01/13(木) 01:32:57 0
英語圏ではないフランスで、ラグビーが盛んになった理由は何ですか?
「英国に近い」という理由以外でお願いします(むしろ英国に近い北部はあまり人気がないらしいので)。
65世界@名無史さん:2011/01/13(木) 15:22:16 0
英国に近いから
66世界@名無史さん:2011/01/14(金) 00:08:31 0
>>62
ひどいね。NHKでも番組ごとに矛盾しまくりだけど
山川の教科書と教材で矛盾があるなんて。
67世界@名無史さん:2011/01/14(金) 01:20:05 0
山川教科書がどう記述してるか読んでないからわからないけど、フランスの銀行が力を持ったってのは、
フランス国内で金融ブルジョワの影響力が強まったことを指してるんじゃないかな。

国際金融の話なら、イギリス優位で間違いないです。
68世界@名無史さん:2011/01/14(金) 03:08:57 0
>>65

質問も読めない人間に答えられてもなぁ。
69世界@名無史さん:2011/01/14(金) 10:09:36 0
>>13
しばらくすると色塗りがメインになっちゃう方法ですねw
70世界@名無史さん:2011/01/14(金) 10:23:40 0
>>68
からかわれてるんだよ
71世界@名無史さん:2011/01/14(金) 14:02:03 0
>>70

別に釣な質問でもないのに、
わざわざからかわなきゃいけない必要が分かりません。
分からないなら分からないって言えばいいのに。
72世界@名無史さん:2011/01/14(金) 21:37:11 0
最初にイングランドが普及を進めたのが
南アフリカ、ニュージーランド、そしてフランスだったから。
73世界@名無史さん:2011/01/15(土) 00:59:41 0
>71
お前つまらんなってよく言われるでしょ
74世界@名無史さん:2011/01/15(土) 01:21:34 0
>>64

フランスのラグビーは、南フランスにワインを買い付けに来ていた英国のワイン商人によってもたらされたと言われている。
今でもガロンヌ川より以南でラグビーが盛んなのはそのため。
加えて鉄道交通の発達により、特に若者や労働者の多く集まるパリなどに南部出身者によって人気がひろがり、さらにパリやトゥールーズでは高等教育などの現場に教材で使われたことで、そこから全国に広がっていった…。
みたいな感じかな。

@英国のワイン商人A鉄道交通網Bパリやトゥールーズなどでの高等教育
という、3つの要素が考えられるね。

受験でどうしてこんな知識が必要なのかは分からんが、まぁ煽りは気にすんナ。
よくあることだし、どうせ分かんないだけだから。
75世界@名無史さん:2011/01/15(土) 02:18:40 0
>>17
いめーじ
76世界@名無史さん:2011/01/20(木) 00:50:14 0
>>61
物事を聞いておいて、恐らく目上の回答者が下から目線(変な日本語だな)で話してくれると思うのが
最近の中高生の常識なのか?日本の躾ってホントに終わってんだな・・・
77世界@名無史さん:2011/01/20(木) 01:03:31 0
白米や色々持ってタイムマシンで江戸時代に行って、可愛い農村の娘とその家族と団欒して暮らしてみたい。
いつぞやのドラえもんみたいな。
78世界@名無史さん:2011/01/20(木) 14:19:25 0
>>60
それは何処ですか?URLを教えてくださいお願いします。
79世界@名無史さん:2011/01/20(木) 14:20:24 0
>>76
お前が
自分の知っていることで
相手が知らないことがあるなら
相手を馬鹿にしても許されると思ってるなら
たしかに躾は終わってるだろうな
80世界@名無史さん:2011/01/20(木) 14:21:51 0
>>77
可愛い農村の娘→そんなのいないんじゃね?
81世界@名無史さん:2011/01/21(金) 14:59:55 0
新潟辺りにはけっこういたらしい

漂着した露助との混血で美人ってのが
82世界@名無史さん:2011/01/22(土) 03:59:42 0
>>76

>>79に同感
>>70とか>>73みたいなレスみたら誰だって質問したくなくなるだろ
83世界@名無史さん:2011/01/22(土) 15:38:38 0
>>82
からかわれたくらいで熱くなるなよ
84世界@名無史さん:2011/01/22(土) 21:12:35 0
>>82
同意
85世界@名無史さん:2011/01/22(土) 21:55:17 0
答える義務がある訳じゃないからなー
回答貰えればラッキーレベルの質問スレじゃさびれるのも当然だとは思う

でも、まともに答えている人はちゃんといるのに
2〜3のからかいレスで>>61はちょっと酷いと思うぜ
>>76も同様の理由で飛躍しすぎのレッテル張りだから非難されても仕方は無いが
86世界@名無史さん:2011/01/23(日) 00:02:46 0
>>59
中高生はネットしないから。
87世界@名無史さん:2011/01/23(日) 01:51:58 0
>>82
同意。
むしろいちばんアツくなってんのは>>83だろうな。

88世界@名無史さん:2011/01/23(日) 13:23:27 0
>>86
昭和50年代乙
89世界@名無史さん:2011/01/24(月) 01:14:14 0
ビミョーやね
90世界@名無史さん:2011/01/24(月) 09:25:49 0
「中高生をからかうスレ」に改名したら
91世界@名無史さん:2011/01/24(月) 15:28:56 0
聖書って誰が書いたの?
92世界@名無史さん:2011/01/24(月) 17:41:50 0
>>91
神。とかいう回答はネタとしておいといて

まず旧約聖書でいうなら最初の五書は映画十戒で有名なモーセが作者
その後預言者と呼ばれるユダヤ人の宗教指導者がバラバラに書き、
最終的にエズラというユダヤ教の律法学者が現在の形にまとめた
↑がユダヤ教徒の主張
預言関連から紀元前2世紀〜紀元2世紀ぐらいにユダヤ教徒の誰かが書いたんじゃね?
といのが今のところ定説

新約聖書は少なくとも紀元1世紀〜紀元2世紀の間にバラバラに成立した
イエスに関する伝記、初期キリスト教指導者の書簡、約5千のテキストを
ヒエロニムスが取捨選択して現在の形にまとめた

けど、プロテスタントやどこぞの新興宗教家は聖書の神聖性を主張してやまずややこしい
93世界@名無史さん:2011/01/24(月) 18:53:00 0
人間です。
94世界@名無史さん:2011/01/24(月) 19:02:20 0
コーランは誰が書いたの?
95オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/24(月) 19:11:13 0
>>94
イスラームの教義的にはアッラー。歴史的には第3代正統カリフの、
ウスマーンの時代にウラマーたちを集めて編纂されたという事になってる。
96世界@名無史さん:2011/01/24(月) 19:59:07 0
武功夜話はだれが書いたの?
97世界@名無史さん:2011/01/24(月) 21:07:47 0
>>96
違うなら申し訳ないけど、釣りですか?
98世界@名無史さん:2011/01/24(月) 21:45:19 0
釣り?
質問スレだから質問しただけですよ
それなのに釣り扱いって酷いですね
謝ってください
99世界@名無史さん:2011/01/24(月) 22:05:39 0
質問スレで相手をからかったり「釣り」だとのたまったり
そんな奴らが中高生にしつけが終わってるとか言える筋合いあるんですかね。

100世界@名無史さん:2011/01/24(月) 22:25:08 0
>>99
違うなら申し訳ないけど、釣りですか?
101世界@名無史さん:2011/01/24(月) 22:39:11 0
釣り?
質問スレだから質問しただけですよ
それなのに釣り扱いって酷いですね
謝ってください
102世界@名無史さん:2011/01/24(月) 22:40:37 0
一周するなw
103世界@名無史さん:2011/01/24(月) 22:44:07 0
941 名前:世界@名無史さん [] 投稿日:2011/01/21(金) 16:36:53 0
学校で習ったのですが、ロシアは帝政を打破して社会主義国家を築いたそうですが、
なんでロシアは社会主義国家を選んだのでしょうか?フランスのように共和制の国家ではなく。

942 名前:世界@名無史さん [] 投稿日:2011/01/21(金) 17:26:57 0
共産主義を信奉していた連中が国家を作ったから。

>フランスのように共和制の国家ではなく。
ソ連は一応は共和制国家なんだが。

943 名前:世界@名無史さん [] 投稿日:2011/01/21(金) 17:35:35 0
>>942
いるよなw
学生相手にガキのような回答しか出来ない恥ずかしい奴ってw
そう、おまえだよおまえw

944 名前:世界@名無史さん [] 投稿日:2011/01/21(金) 17:46:12 0
>>942
質問者は、共産主義信奉者が国を作ったから
社会主義国家ができたことくらいはわかっているんですよ。
なんで、共産主義者信奉者が多かったか、大成になり
国家建設の主導権を取れたかを聞いているのではにのですか?

もう少し頭を使って回答されてはどうでしょうか?
104世界@名無史さん:2011/01/24(月) 22:44:46 0
945 名前:世界@名無史さん [sage] 投稿日:2011/01/21(金) 17:48:20 0
質問があまりにもお粗末だから茶化したんだろう

946 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY [] 投稿日:2011/01/21(金) 17:48:24 0
>>941
高校生か中学生かは知りませんがもし高校生か中学生なら
中高生質問スレがあるのでそこで質問したらどうでしょうか?

947 名前:世界@名無史さん [sage] 投稿日:2011/01/21(金) 17:49:06 0
>>945
お粗末な質問を茶化し返す奴もお粗末だけどなw
105世界@名無史さん:2011/01/24(月) 23:24:46 0
やめろよ
争いはやめろよ
106世界@名無史さん:2011/01/24(月) 23:34:51 0
釣り扱いしたほうが悪いだろう
ここで謝っておけばそれで解決したのに
何で謝ることができないのか
戦争がなくならないわけだよ
107世界@名無史さん:2011/01/25(火) 04:12:21 0
>>96-101
こ れ は ひ ど い
108世界@名無史さん:2011/01/25(火) 07:08:54 0
最近のサラリーマンって謝ることもろくにできねぇんだな。
109世界@名無史さん:2011/01/25(火) 07:23:18 0
943 名前:世界@名無史さん [] 投稿日:2011/01/21(金) 17:35:35 0
>>942
いるよなw
学生相手にガキのような回答しか出来ない恥ずかしい奴ってw
そう、おまえだよおまえw

944 名前:世界@名無史さん [] 投稿日:2011/01/21(金) 17:46:12 0
>>942
質問者は、共産主義信奉者が国を作ったから
社会主義国家ができたことくらいはわかっているんですよ。
なんで、共産主義者信奉者が多かったか、大成になり
国家建設の主導権を取れたかを聞いているのではにのですか?

もう少し頭を使って回答されてはどうでしょうか?
110世界@名無史さん:2011/01/26(水) 01:53:40 0
111世界@名無史さん:2011/01/26(水) 02:33:14 0
>>79
この程度の煽りに顔真っ赤にしてね−で勉強しろよ無能
112世界@名無史さん:2011/01/26(水) 03:14:04 0
と、顔を真っ赤にしながらおっさんがわめいております。
113世界@名無史さん:2011/01/26(水) 14:44:04 0
まあ受験勉強ができるやつは
世界史選択しないよな・
日本史のほうが楽だし・

将来本職にしたいならともかく・
114世界@名無史さん:2011/01/26(水) 15:36:31 0
そうやってすぐ責任転嫁するんだよな、おっさんてのは。
115世界@名無史さん:2011/01/26(水) 18:52:18 0
もうやめよう
116世界@名無史さん:2011/01/26(水) 18:56:20 0
世界史に関する質問はコチラで
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1295606341/
117世界@名無史さん:2011/01/27(木) 16:03:26 0
受験科目にするには範囲広すぎるからな
118世界@名無史さん:2011/01/29(土) 15:45:21 0
もちろん外国語はドイツ語だよな?
試験だと英語よりすげー簡単だし
119世界@名無史さん:2011/01/29(土) 22:13:46 0
>>103-104はどのような趣旨なのだろうか?
まともな回答がつかなかったから、ここで解説しろという誘導なのかな。

一応の補足をしておくと、942氏の説明はややわかりにくいが、正しい
回答になっている。
共産主義、より正確にはボルシェビズムと一般的な社会主義の党派的な
相違を理解しないと、943や944のような変な反応が出てくるのだろ
うね。

共産主義というのは、自らの一党独裁を正当化するので、他の社会主義政
党のように選挙で破れれば政権交代に応じて当然という思想ではなく、革
命政権を守るためなら、何をやっても許されるという考え方をする。

だから、西欧で社会主義政党が政権を取ったことは何度もあるが、それら
の国は社会主義国になるわけじゃなく、政権交代までは社会主義的な政策
が採用されるというだけだった。まあ、人気のある政策は政権が交代して
も継続したけどね。

ロシアも、いきなり帝政から共産主義政党が政権を取ったわけじゃなく、
細かい経過を省略していえば、議会の駆け引きで一時的に多数派になった
レーニン率いるボルシェビキ(もともと多数派という意味なんだけど、本当
は革命に参加した社会主義者の中では少数派だった)が暴力的に軍事力を使
って反対派を弾圧、要するにぬっころして政権を握り、いったん握った権
力はどんなことをしても手放さなかったということ。
120世界@名無史さん:2011/01/29(土) 22:31:24 0
ただ事情はもうちょっと複雑で
革命後、ソヴィエト(労働者評議会)政権と臨時政権(民会)の二重構造が生まれ、
その後臨時政権側を打倒しソヴィエト政権のみにしたという感じかな。

ただそのソヴィエトだけど、首都ペトログラード以外にも各都市ごとに生まれていて、
しかも地区ソヴィエトと市ソヴィエトがありそれぞれ意見の統一を見ないまま
お互いが好き勝手していた。
で、それらのソヴィエトが地区や市ごとに独立国を宣言したりあるいは
ソヴィエトが追い払われてイスラームが独立を宣言したりした。
ペトログラード・ソヴィエトは指示待ちのモスクワを従属させた後、赤軍を率いて
これらと戦い制圧したり当面の外交をドイツやイギリスとやってたわけだ。
最終的に選挙を行いそれを解散させソビエトロシア社会主義共和国を
宣言したことで実質独裁がスタートすることになる。
121世界@名無史さん:2011/02/02(水) 11:49:28 0
エジプトのタハリール広場って
反英闘争と関係あるらしいんですが
詳しいこと教えてください

ぐぐったらニュース記事ばっかりで orz
122世界@名無史さん:2011/02/08(火) 15:00:46 0
>>121
無関係
123世界@名無史さん:2011/02/08(火) 17:05:27 0
えっ!?
124世界@名無史さん:2011/02/09(水) 10:40:52 0
秦の時代にはまだ南方路・北方路・中央路が開通してなかったのでしょうか?
125世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:41:11 0
してなかった
126世界@名無史さん:2011/02/16(水) 16:13:18 0
世界史なんか勉強してる時点で
受験捨ててるに等しいだろ
127世界@名無史さん:2011/02/16(水) 23:40:58 0
128世界@名無史さん:2011/02/28(月) 18:04:33.43 0
みなさんは 歴史に詳しい=歴史が好き と解釈しますが
どうして歴史が好きなんですか?どうやったら好きになれますか?
129世界@名無史さん:2011/02/28(月) 18:45:30.98 0
>>128
趣味嗜好の問題だから無理に好きになろうとしても無駄だし、その必要も無い。
130世界@名無史さん:2011/02/28(月) 22:23:13.36 0
>>128
ガリ勉だが理系に弱いやつの最後の砦だから
131世界@名無史さん:2011/03/02(水) 10:26:24.54 0
なんで共産主義国家はあんなに貧富の差が激しいの?
132世界@名無史さん:2011/03/02(水) 11:34:39.70 0
日本史とちがって世界史って、全然違う地域の歴史の寄せ集めだから、
広く浅い内容と言っても、全然興味のない地域の歴史まで覚えるのは苦痛だろうな。

中国史にとって、古代オリエントとかギリシャ・ローマとかさ。
133世界@名無史さん:2011/03/02(水) 12:00:25.93 0
中国史が好きなヤツは、オリエントとかギリシャ・ローマよりは、
日本史の方が普通に詳しそうだな。
134世界@名無史さん:2011/03/02(水) 16:20:27.53 0
>>131
上層部が無謬扱いされるから貴族化しやすい
135世界@名無史さん:2011/03/06(日) 09:46:41.77 0
日本の人口は1億2000万?1億3000万?
136世界@名無史さん:2011/03/07(月) 16:41:03.54 0
真の日本人と呼べる者は
数えるほどしかいない
137世界@名無史さん:2011/03/09(水) 09:00:18.39 O
クロマニョン人はネアンデルタール人に滅ぼされたんですか?
138世界@名無史さん:2011/03/09(水) 11:06:30.46 0
yes
139世界@名無史さん:2011/03/09(水) 19:17:25.21 0
>>137
新人(クロマニョン人)が求人(ネアンデルタール人)に滅ぼされたら現生人類は存在しないぞ。
140世界@名無史さん:2011/03/09(水) 19:17:58.93 0
>>139
求人→旧人
141世界@名無史さん:2011/03/09(水) 21:02:36.94 P
>>137-138
助詞は重要だな。

昔出ていったん否定されてた
「現生人類の一部はネアンデルタール人の子孫」
というのは事実らしいな。
142世界@名無史さん:2011/03/10(木) 03:10:00.15 0
初歩的な質問で、すごく恥ずかしいのですが、教えてください。
日本の古墳では、中国のお墓のように、
被葬者に仕えていた人々も殉葬していたのですか??
143世界@名無史さん:2011/03/10(木) 10:25:25.57 0
>>142
遺跡からあきらかな殉死者の骨が出た、ということはないけど
魏志東夷伝で卑弥呼に100人ほどの殉死者がついた、とか
大化の改新で、殉死を禁ずる法令がでていたりとか
状況証拠として殉死はあったと見ても良いみたいです
144世界@名無史さん:2011/03/10(木) 12:40:31.41 0
そうゆう話は日本史板でやれよ
145世界@名無史さん:2011/03/10(木) 17:38:04.86 0
ここの常連さんは、今年の早稲田・社学の世界史の問題なんか楽勝なんでしょうか
146世界@名無史さん:2011/03/11(金) 18:46:43.16 0
知恵袋の力を借りなくてもよゆー
147世界@名無史さん:2011/03/14(月) 15:55:16.20 0
衆道は基本的には少年愛ってイメージで合ってるのかな
成年男性同士の関係ってどれぐらいあったんだろう
148世界@名無史さん:2011/03/19(土) 01:29:36.10 0
そんなことはホモ板で聞け

それとも最近の教科書には
衆道が出てくるとでも?
149世界@名無史さん:2011/03/23(水) 20:35:35.74 0
最初から答える気がないならいちいち書き込むなよおっさん
飲みに行けずに暇なのは分かるけどさ
150世界@名無史さん:2011/03/23(水) 21:45:28.46 0
スレ違いってこともわからない馬鹿な餓鬼に
ちゃんと「それではスレちがいでちゅよー」って
教えてやってるんじゃないかw
151世界@名無史さん:2011/03/24(木) 02:32:07.00 0
教えてやってるっておっさんの主観押しつけられても困るよw
152世界@名無史さん:2011/03/24(木) 16:17:42.14 0
>>151
ん?
スレの主旨にあった話をしろってのは
誰かの主観じゃなくて
ネチケットってやつだけど

お前ってあんがいオッサンだろ?w
ネット慣れしてないオヤジなんじゃね?w
153世界@名無史さん:2011/03/25(金) 00:25:45.29 0
「遊ぼぅ」って言うと「うぜー」って言う。


「馬鹿」って言うと「氏ね」って言う。


腹が立って「市ね」って言うと「通報しました〜」って言う。

こだまでしょうか?


いいえ、2ちゃんです♪
154世界@名無史さん:2011/03/25(金) 02:51:52.22 0
>>152

おっさんじゃねーしw
お前みたいな加齢臭発してねぇよw

ネチケットとかお前が言える立場かよ
働けやw
155世界@名無史さん:2011/03/25(金) 10:47:33.89 O
前スレでも似たような争いがあったね
156世界@名無史さん:2011/03/25(金) 12:25:48.35 0
争いというか、罵りあい。
157世界@名無史さん:2011/03/25(金) 18:21:59.65 0
>働けやw

ネット慣れしてないオッサンしか言わないよな、こんな的外れなことは
158世界@名無史さん:2011/03/26(土) 02:29:32.54 0
>ネット慣れしてないオッサンしか言わないよな

そういう先入観で語るとこがおっさんくさいよw
上のほうにもあったけど結局世界史なんかどうでもよくて中高生を罵倒したいだけのためのスレじゃん
159世界@名無史さん:2011/03/26(土) 11:15:36.94 0
また罵りあいが始まった・・・
160世界@名無史さん:2011/03/26(土) 15:51:15.27 0
@中高生が質問する→Aオッサンが罵る→B中高生が逆切れ→以下AB繰り返し

161世界@名無史さん:2011/03/26(土) 16:51:41.42 0
先入観は誰でも持ってるけど
「昼間に書き込んでる=働いてない」みたいな勘違いは
ネット慣れしてないオッサンしかしないよw
162世界@名無史さん:2011/03/26(土) 23:06:58.96 0
>>161
実年齢はともかく、ガキにわざわざ相手になってるあんたの精神年齢かなり低いことだけは分かったよ
163世界@名無史さん:2011/03/26(土) 23:22:40.25 0
毎度毎度なぜ同じ展開になるんだよ

キレて粘着する理由が分からんし
発端の板誘導レスにも言い方があるだろ……
164世界@名無史さん:2011/03/27(日) 00:09:47.31 0
>先入観は誰でも持ってるけど
>「昼間に書き込んでる=働いてない」みたいな勘違いは
>ネット慣れしてないオッサンしかしないよw

自分の父親が日曜が休みなので日本人全員が「平日は仕事」と決めつけるのは
世の中を知らない子供でなければ言えないことだと思うのだが…
165世界@名無史さん:2011/03/27(日) 17:39:30.76 0
>世の中を知らない子供でなければ言えないことだと思うのだが…

えー?
モバイルから昼休みに平気でレスしてるけど?
世の中は知らないかもしんないけど
誰でも真昼間からレスできることくらいは
実体験で知ってるよ

つか「子供」て。。。
166世界@名無史さん:2011/03/27(日) 21:29:19.69 0
自分が子供全員の意識を代表できると考えられるのが子供の特権だね
167世界@名無史さん:2011/03/28(月) 02:37:24.67 0
>誰でも真昼間からレスできることくらいは
実体験で知ってるよ

「誰でも」ってw
ウラはとったのかよw
昼休みに2chやってるおっさん
168世界@名無史さん:2011/03/28(月) 17:11:55.00 0
ウラをとってもらわなきゃ
信じることができないの?w

休み時間にまわりを見回せば
クラスに一人二人はいるのに
169世界@名無史さん:2011/03/29(火) 02:52:44.61 0
>>168

だからはやくソース出せよおっさんw
いまは春休みってこともしらねーのかこの加齢臭野郎はw
170世界@名無史さん:2011/03/29(火) 05:26:46.22 0
見苦しいなこのスレ

それにしても質問にはまともに相手にしないのに
罵り合いにはきっちり相手するんだな
どっちもどっちじゃ
そろそろやめろ
171世界@名無史さん:2011/03/29(火) 21:52:47.12 0
グレゴリオ聖歌の原型はもともとどの民族、国で使われていたものなのでしょうか?
172世界@名無史さん:2011/03/30(水) 15:58:03.92 0
>>170
おっさんっていう言葉にやけに反応のいいのが
一人いるからな

モロバレw
173世界@名無史さん:2011/03/30(水) 18:49:40.34 0
>>171
民族としてはフランク人。
国というかエリアとしてはガリア地域。
174世界@名無史さん:2011/03/31(木) 16:54:31.79 0
おっさんソースマダー?
175世界@名無史さん:2011/04/01(金) 03:57:34.19 0
>>173

要するにフランク民族がフランケン地方から東にいた時代にはまだ出来上がっていなかったということですか?
176世界@名無史さん:2011/04/01(金) 14:54:27.86 0
おっさん今日は昼休みないのか(笑?
177世界@名無史さん:2011/04/01(金) 18:20:59.18 0
>>175
横レス。wikipediaソースで済まんが、『フランケン地方』の項にはこう有る。
『なお、地域名称としてのフランケンという語はフランク族に由来するが、古代ローマ帝国時代や
民族大移動期の歴史上の「フランク族」の居住地とは必ずしも一致しない(現在の「フランケン地方」は、
当時のフランク族領域の東端に位置する)』

という事で、フランケン地方の東には居なかった様だぜ。同じく『グレゴリオ聖歌』の項にはこう有る。
『現在の研究者たちの見解では、グレゴリオ聖歌は750年頃以降にカロリング朝フランスにおいて、
ローマ聖歌とガリア聖歌を統合、発展させたものと考えられている。』

カロリング朝フランク王国でそれまでのガリア典礼に替えてローマ典礼を採用した。それに伴って聖歌も
ローマのものを採用した。しかしそのローマ聖歌に現地のガリア聖歌が影響を与えて変化して行って、
やがてグレゴリオ聖歌になった。
178世界@名無史さん:2011/04/02(土) 16:12:56.28 0
早く出てこいよおっさん
179世界@名無史さん:2011/04/03(日) 14:49:38.55 0
早く出てこいよおっさん
180世界@名無史さん:2011/04/05(火) 11:56:37.22 0
どうしたおっさんw
181世界@名無史さん:2011/04/06(水) 20:03:06.22 0
花見にでも行ってるんだろw
182世界@名無史さん:2011/04/11(月) 06:22:39.65 0
プロジェクト:宗教
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

数人のウィキペディアンが宗教関連の記事で
どのようにデータを整理するかについての提案を
すべく集まりました。

これら単なる提案であり、
記事を執筆する際に迷わず作業を進めるよう
手助けするためのものです。

これらの提案に従う義務があるなどと感じたりするべきではありません。
けれども、何を書いていいか、どこから手をつけていいかわからない、といった状態の人には、
以下のガイドラインは助けになるかも知れません。

つまるところ、われわれはあなたに記事を書いて欲しいのです!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88:%E5%AE%97%E6%95%99
183世界@名無史さん:2011/04/30(土) 14:43:21.88 0
あげとく
184世界@名無史さん:2011/05/04(水) 18:30:53.74 0
>>183
おっさん必死だなw
185世界@名無史さん:2011/05/09(月) 23:18:12.72 0
世界史の課題なのですが・・・。

中国では第一次世界大戦後に国民革命運動が高まった。
この運動がどのように進んで、北伐の完成まで進んだのか、述べなさい。

世界史そのものが苦手で、グーグル先生を見てもどこを見たらいいか分からず終いでした。
回答お願いします。
186世界@名無史さん:2011/05/10(火) 22:30:31.32 0
世界史の文献については、こちらも併せて参考にしてください。

世界史板住人がおすすめの本を紹介するスレ4
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1291078444/
187世界@名無史さん:2011/05/29(日) 00:58:51.41 0
日露戦争の話題があがると、よく
「世界最強のロシアに挑む東アジアの小国の日本」なんていわれますが、
当時のロシアは本当に世界最強の軍隊を擁していたのでしょうか?

それとも日本の偉業を強調してるだけでしょうか?
188世界@名無史さん:2011/05/31(火) 20:41:25.94 0
誰がどこでそんなことを言ってたの?

当時の世界最強は英国っしょ
189世界@名無史さん:2011/06/13(月) 23:40:38.57 0
フランス革命関連の質問です。
1791年6月20日に起きたヴァレンヌ逃亡事件は,
国王がマリアントワネットの実家であるオーストリアに亡命した事件であるそうですが,
どういう事情があって国王ルイ16世は亡命することになったのですか?
(このときは政局も安定していたはずなのに…)
190世界@名無史さん:2011/06/14(火) 08:23:40.09 0
>>189
政局が安定してるとは言っても革命で国王一家の身の安全は保証されない状態。危険が現実となる前に
逃げるのは当然の策であろう。勿論この逃亡が国民の怒りに火をつける結果となった訳だが。

あと、オーストリアに亡命した事件じゃなくて亡命しようとして失敗した事件だ。
191世界@名無史さん:2011/06/15(水) 03:59:41.16 0
わたしはひどい彼女でしょうか?
つきあって1か月の彼氏がいます。
わたし25歳、彼27歳です。

今まで5回彼の部屋に泊まりましたが
わたしが男性恐怖症のためHはしてません。
どうしても怖くてできないです><

彼は
「OOちゃんが怖いと思うことはしない。だけどキスだけはさせて」
といってキスだけして同じベッドで寝ています。
25歳にもなってありえないなと思いますが
彼の優しさに甘えてしまっている状態です。
彼が他女の人に走るのでは?
めんどくさい女だと思われているのでは?
そろそろ体を許さないと振られるのでは?
とマイナスことばかり考えてしまいます。
男性がどれぐらい我慢できるか分からないですが
そろそろいい加減にしないと・・・と思っています。
わたしは酷い彼女ですか?
192世界@名無史さん:2011/06/16(木) 19:47:10.60 0
>>189

>>190の説明がまあ教科書的だが
もっと簡単・的確に言えば
革命勢力ってただのDQNなんだよ。
DQNに囲まれて逃げ出したくないやつなんていないだろ?
193世界@名無史さん:2011/06/18(土) 03:14:25.42 P
>>190
ただ逃げたら逃げたでDQNも「逃げやがった」って逆上するだろ
194世界@名無史さん:2011/06/18(土) 19:38:12.92 0
活版印刷ができる前の印刷物って全部手書きだったんですか?
195世界@名無史さん:2011/06/18(土) 20:14:10.13 0
手書きを印刷物とは言わんぞ。
書籍についてはほとんど手書きによる写本、
印刷面では手彫りの版画があった。
196ミラクル天問:2011/06/18(土) 22:48:23.75 0
ミラクルアドバイス

最近の中坊は風呂に入る時、ちゃんとチンポの皮を剥いて石鹸で洗ってるの?
それやらないと、いつまで経っても包茎のままだぞい。
197世界@名無史さん:2011/06/20(月) 19:26:32.60 0
いかにもおっさんなレスだな
198世界@名無史さん:2011/06/22(水) 00:36:22.21 O
リキニウスセクスティウス法があったのになぜラティフンディアは成立していたのですか?
199世界@名無史さん:2011/06/29(水) 22:50:26.36 0
>>187
1904年1月1日現在のロシア陸軍は113万5000人を数えており、
そのうち極東には9万8000人ほどが配置されていたが、
これは日本軍の総力とくらべれば少なかった。
極東艦隊は戦艦7隻、巡洋艦4隻を有していたが、
日本海軍にくらべてやや劣勢だった。

また、将校の15パーセントほどが非ロシア人、
主としてドイツ人であったことや、下士官が少なかったことにより、
総じて将校と兵士の結束は非常に弱かった。

田中陽兒、倉持俊一、和田春樹編『世界歴史大系ロシア史2』 山川出版社 1994年。
200世界@名無史さん:2011/07/01(金) 19:27:56.71 0
世界最強というからには
ロシア全体の兵力と比べなきゃダメでしょ
201世界@名無史さん:2011/07/20(水) 01:55:30.55 0
世界最大の兵力=世界最強 の認識
海軍の総兵力は世界第二位だか、3位だったか?
実際は陸海軍とも分散配置してるうえに、周り中敵だらけ
極東までシベリア鉄道一本しかなく、到着に50日もかかるらしい
まあ、100回同じ事やっても日露戦争の結果は殆ど変わらんな

202世界@名無史さん:2011/08/06(土) 23:04:31.37 0
十分の一税って、
農村から各地の教会に渡ってたの?
それともローマの方へ送られてたの?

それと、ヨーロッパ全土で課さられてたの?
203世界@名無史さん:2011/08/15(月) 11:17:26.18 0
市会に渡りそこからローマに渡ることもあったけど、
修道院や教会を建てたその国の貴族に渡る事も多い。
ローマが建てた教会ならローマに、私的に建てた教会なら建てた人に。

で、全土で課せられていたが、農耕・家畜・商人・稲作以外の果実の購入者に対して
課せられていたものの、後者二つはすべての国で採用されていたわけではない。
204世界@名無史さん:2011/08/17(水) 14:37:36.73 0
よく、ある国、民族がある国を滅ぼすときに、

滅ぼした、撃退した、追放した、征服した ってあるけど、

詳しい違いを教えてください><

205世界@名無史さん:2011/08/17(水) 15:21:02.11 0
>>204
「撃退」は攻め寄せて来た敵を退けること。
「追放」は攻め寄せて来た敵、またはその場所に以前からいた勢力を追い払うこと。
「征服」は他所の国や勢力を攻めて支配下におく、または追い払って土地を奪う。
「滅ぼした」は国や民族を消滅させる事。滅ぼされても他の場所で再興する事もある。
206世界@名無史さん:2011/08/25(木) 14:46:24.72 0
攻め寄せて来た敵を追い払うことは やはり「撃退」です
ウソを教えないように
207世界@名無史さん:2011/08/25(木) 18:16:08.09 0
>>206
攻め寄せて来た敵を捕らえて追放した結果領土を拡大する事もあるな、と思って。
208世界@名無史さん:2011/09/14(水) 07:04:25.43 0
お願いがあります。
高句麗はツングースと考えられていますが、
ウィキペディアでツングースではないと独自研究している人物がおり、編集合戦になってます。
ウィキペディアの議論に参加してください。誰でも参加できます。

ノート:高句麗
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E9%AB%98%E5%8F%A5%E9%BA%97
209世界@名無史さん:2011/09/14(水) 10:51:02.57 0
マルチうざい
210世界@名無史さん:2011/09/18(日) 20:13:58.90 0
佐藤のセンター世界史一問一答 ってやつ絶版になってるの?見当たらないんだけど
211世界@名無史さん:2011/11/02(水) 22:27:30.96 0
山川の教科書詳説世界史今年度版のP153右下にイベリア半島の国土回復運動の図があります。
紫の範囲が1492年となっていますがこれはおかしくないですか?13世紀か14世紀くらいの
間違いだと思いますが。
212世界@名無史さん:2011/11/02(水) 23:50:38.75 0
覚えやすい歴史の年号を教えてください
213世界@名無史さん:2011/11/03(木) 00:21:38.40 0
覚え易いのは1192年。(良い国作ろう鎌倉幕府)
214世界@名無史さん:2011/11/03(木) 01:26:15.42 0
キリのいい年号とかはどうだ?

200年 官渡の戦い
600年 日本、隋に遣使
800年 シャルルマーニュ、ローマで皇帝として戴冠
1000年 ハンガリーのアルパード朝成立
1100年 北宋の徽宗即位
1400年 ベトナムの陳朝滅亡
1500年 カブラル、ブラジルを発見
1600年 英国東インド会社設立/ウィリアム・アダムズとヤン・ヨーステン、日本に漂着
1700年 スペインのハプスブルク朝断絶(継承戦争は翌年から)/北方戦争
1900年 義和団、北京を一時占領/パリ万博/ツェペリン、飛行船を建造/夏目漱石渡英
215世界@名無史さん:2011/11/16(水) 19:23:39.38 0
>>213
今は1192年じゃないらしいよ
216世界@名無史さん:2011/11/16(水) 21:14:46.75 0
>>215
それを判った上で「覚え易い年号」という質問に答えた。
217世界@名無史さん:2011/11/19(土) 19:35:47.88 0
なんで、ディアスは第二回インド航海を
ガマと一緒に行かなくて
ガマのあとに行ったカブラルと一緒に行ったんですか?
218世界@名無史さん:2011/11/22(火) 20:46:44.73 0
>>215-216さん
私は中学生ですが、1192で習いましたよ?
219世界@名無史さん:2011/11/22(火) 23:14:14.39 0
>>218
それが本当なら教科書によって違うかもしれません。
220世界@名無史さん:2011/11/24(木) 02:27:03.62 0
>>219
すれ違いな話になるけども、1192ってのは征夷大将軍になった年の事
ただそれ以前から統治自体はしていたのだから、この年を初めにするのはおかしい
って説が主流となって1185年が主流の説になったわけ
221世界@名無史さん:2011/11/24(木) 04:08:09.87 0
いろんな意見があるけどね
1180年とする説(侍所の設置)
1183年とする説(朝廷に、東海道・東山道の支配を認めさせる)
1185年とする説(朝廷に、全国に守護・地頭を置く権限を認めさせる)
1190年とする説(頼朝が右近衛大将となる)
それらで鎌倉政権がだんだん実権を握るようになっていって、最終的に1192年の頼朝の征夷大将軍就任に
いたるわけで、だから鎌倉幕府は「何年に成立した」というようなものではない、と主張する人もいる
222世界@名無史さん:2011/11/24(木) 14:28:02.25 0
中国の国民政府の歴史と代々の首都を教えてください
またポーランドとハンガリーと中東の近代の歴史もお願いします
223世界@名無史さん:2011/11/24(木) 16:10:45.33 0
現代史やっててカーターって素晴らしい人だなって思ったんですけど弱虫とかあんまりいい評価がなくて驚いています。なんでですか。
224世界@名無史さん:2011/11/24(木) 16:59:10.28 0
アメリカ人は、対外強硬路線が好きだからね
カーターは在任中に、イランの大使館占拠事件やら、ソ連のアフガン侵攻やらがあったり、
次のレーガンが対ソ連政策で鷹派だったこともあって相対的に、あんまり「強いアメリカ」の
大統領ってイメージではないってところか
225世界@名無史さん:2011/11/24(木) 17:17:31.62 0
そうだとしてもフリードリヒ2世とかサラディンとかラスカサスが命を尊んだ人物として教科書に記述されてるのに対してカーターはただの米国衰退期の一部として片付けられてるのはちょっと可哀想
226世界@名無史さん:2011/12/19(月) 04:45:44.39 O
中国の五胡十六国時代や五代十国時代の諸国の地図上の位置って
細かく把握しておくべきですか?
227世界@名無史さん:2012/02/04(土) 17:08:02.18 0
受験レベルなら無用
研究者レベルなら把握すべき
228世界@名無史さん:2012/06/29(金) 19:02:16.71 0
治殷 治殷 主!主!主!・・・ (ちんちんしゅっしゅっしゅっ)
(1) 殷王朝最後の皇帝である紂王は寵愛する妲己にそそのかされ、悪政を重ねた後、
周の武王により打ち倒されたのはあまりにも有名な話である。
紂王は、牧野の戦いで大敗後、都へと逃げ戻り、鹿台に火を放って自刃するのだが、
自刃の直前、紂王の元で贅沢の限りを極めた役人や宦官たちは、
かつての贅沢がもうできないのを悔やみ、紂王に対し、泣きながら
「治殷 治殷 主!主!主!
(※注・治殷=殷を治めて下さい、主=我らが主紂王よ!)」と懇願した。
その懇願ぶりは、悲惨としかいいようがなく、ある者は燃えゆく宮殿の中で
「治殷 治殷 主!主!主!」とヨダレを垂らしながら、
柱に体を激しくこすりつけ、そのこすりつけようは柱の塗装が剥がれ落ち、
血が噴出し肉がずたずたになるほどであったという。
なお、現代日本の匿名掲示板において「ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!」
という文言と共にヨダレを垂らした肥えた初老の男性のAAが貼られるのは、
根底にこの逸話が元になっていることはいうまでもない。

民明書房刊 『古代中国王朝滅亡全書』より抜粋
229世界@名無史さん:2012/07/05(木) 00:30:48.98 0
これって本当ですか?

795 名前:天日宗[] 投稿日:2012/06/14(木) 03:16:53 ID:
>>774
歴史から見て日本は世界で一番差別のない国家ですよ。
アジアでも、中国や韓国に比べて日本は一番差別がない。

具体的に知りたければ幾らでも、教えてあげますよ。
230世界@名無史さん:2012/07/05(木) 23:47:27.49 0
統計的に交通事故や殺人の少ない国家は存在するが
事故や事件で一人も殺されることのない国家は存在しない

統計なのか社会システムなのか被害者家族の主張なのかで
語られることは全く異なる

米や英のように社会の富を全人口の数%が保持し
米では出生地、英では出身階級で一定数の一生が定められている国家もある

論者の立ち位置(何を重要と考えるか)でどうとでも言える話柄だね
231世界@名無史さん:2012/09/03(月) 23:30:34.09 0
age
232世界@名無史さん:2012/09/21(金) 09:12:05.44 0
国際連盟に言いだしっぺのアメリカが入っていない理由を教えてください
233世界@名無史さん:2012/09/21(金) 19:13:09.75 0
言いだしっぺは大統領のウィルソンだけど、議会が反対したから
234世界@名無史さん:2012/11/03(土) 23:20:19.97 0
山川の詳説世界史研究は読み終わったんですが
おすすめの世界の歴史シリーズのようなものはありますか
詳説世界史研究と同じような記述の仕方でもっと詳しくした感じの本があれば幸いです
同じ山川ということで世界歴史体系シリーズに少し興味をひかれておりますが
読んだことある方いらっしゃれば感想お聞かせください
235世界@名無史さん:2012/11/10(土) 22:02:52.22 0
>>233
戦争はウザいから平和組織を提案したけど、自分たちは好き勝手したかったから

いわゆる「民族自決」って考えだったから賛同を得られなかった
236世界@名無史さん:2012/11/27(火) 14:58:21.49 0
age ておこう
237世界@名無史さん:2012/11/28(水) 09:47:14.97 O
ハンガリーがフンガリアというフン族の国だったと言うのは本当ですか。
マジャール人は最初モンゴル系だったが、
ハンガリー女性にいけない事をしまくったら、白人になった、というのは本当ですか。
238世界@名無史さん:2012/12/17(月) 14:45:09.29 i
>>237
ちゃうよ
239世界@名無史さん:2013/01/02(水) 00:22:19.79 0
なんかさあ、古代ギリシアって

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ってノリだよなあ
240世界@名無史さん:2013/01/02(水) 01:11:08.75 0
中学2年生です。

質問なのですが、井伊直弼の独断で行われた日米修好通商条約の締結は学校ではあまりよくないことだといわれましたが、はたしてよくないことだったのでしょうか??

私はむしろこれでよかったのではないかと思っています。

回答よろしくお願いします。
241世界@名無史さん:2013/01/02(水) 09:41:10.99 P
>>240
日本と海外では金銀交換レートが海外優位だったので、
金が大量流出して日本経済が混乱し、社会不安が増大することになったのがまず一点。
尊王攘夷運動の果てに幕府が倒れることとなった。
不平等条約だったので、明治政府はその回復(関税自主権・領事裁判権)に躍起になった。

まあ、幕閣が経済に疎かったのは問題だが、
当時の事情で対等条約を結ぶことは困難だったのもまた事実。
242世界@名無史さん:2013/01/02(水) 20:05:36.44 0
日本が米との通商条約で対等や良い条件を得られたことなんか一度もないよ
その先生に完璧に対等・良好な条約が結べるまで鎖国を続けるべきだったんですかと聞いてやれ
243世界@名無史さん:2013/01/03(木) 19:50:49.29 0
>>239
別に古代ギリシャに限らず、キリスト教社会を別にすれば、世界中、いつの時代も
男色は割と一般的に行われていたことだよ
244世界@名無史さん:2013/01/07(月) 04:49:05.49 0
>>240
何でいいとおもったの?
245世界@名無史さん:2013/01/07(月) 04:50:46.26 0
>>234
古くなった部分もおおいが
デュラント『世界の歴史』
古本か図書館でしか手に入らんけど。
英語圏じゃ結構評価たかいのよ。
246世界@名無史さん:2013/01/07(月) 04:52:24.99 0
>>229
うそ

ネトウヨの日本賛美は8割ウソ、と心得られよ。
247世界@名無史さん:2013/01/07(月) 04:55:52.89 0
>>223
それは、多分、共和党の影響力が非常に強い日本国内でのことと思う。
カーター氏は、民主党だよ。
日本の平均的なイデオロギーはアメリカではかなり右寄りになるんだよね。

いまでも、史上初のアフリカ系大統領がうまれてすごいことなのに、
民主党だからか、日本じゃほとんど無視でしょ。気持ち悪いよ。

ちなみに、カーター氏は、
アメリカでは、左派からは評価は高いでしょう。
248世界@名無史さん:2013/01/07(月) 04:57:27.94 0
>>211
可能なら、資料をうpしてkれ
249世界@名無史さん:2013/01/07(月) 05:00:28.67 0
>>187
イエス、といっていい。

同じく世界最強レベルのイギリスと
アフガニスタン、イラン、なんかをとりあってた。
19世紀の西ヨーロッパは、みんなロシアを怖がってたよ。
250世界@名無史さん:2013/01/07(月) 10:20:04.75 O
連呼リアンは10割嘘つき
連呼リアンが差別と叫んでるのはほぼ区別。
日本以外だと歯牙にもかけられない。
251世界@名無史さん:2013/01/07(月) 19:07:02.93 0
こんなところまでご苦労なことだ w
252世界@名無史さん:2013/01/07(月) 21:36:44.58 0
「ネトウヨガー」と言いたいだけの奴は今日このスレに気づいたのか(苦笑

>223
レーガンとの選挙戦で劣勢下、マスコミにイランアメリカ大使館人質事件での不手際や、中東政策の展望を語れず涙ぐんだんだよ(日本の民主党議員のように)
当時は、WWVは中東の石油問題に端を発すると思われていたから、今よりはるかにウエートの大きな問題だった
イランアメリカ大使館人質事件の顛末については「鷲の翼に乗って」が多少の脚色はあるが大体の流れはつかめる

>187
>ロシアは本当に世界最強の軍隊を擁していたのでしょうか
正面戦力(カタログスペック)ではね
WWU中、独陸軍は仏進攻時と比較して対ソ戦では軍隊の編成をスッペックダウンさせている
これは軍の編成においての過剰戦力は、軍隊の戦力を削ぐと判断したから
日露戦争時の露西亜軍の編成は明らかに過剰であり、戦力を十全に活用できる柔軟性には程遠かった

英は伝統的に海軍国であり陸軍戦力は常に少ないのに英陸軍がタフなのは、兵力の少なさが逆に有機的な運用を可能にしているから
ただ、先日NHKが放送した英制作の番組で日本海軍の海上航空戦力は英米に匹敵すると言っていたが、英の海上航空戦力は日米に遠く及ばないし
英は長大なシーレーンを防衛する必要があるために水上艦は戦闘力よりも長期航海に耐えられる居住性を優先しているため
英艦艇と日本の艦艇はカタログスペックでの単純比較はできない

ようするに「最強」などと軽軽に口にする輩の言葉は信じるなということ

あと英軍は、ボーア戦争による戦力損耗→日英同盟締結という流れがあり、これは五十年前の岩波講座でも指摘されているほどにこの時期の常識であって
“「ネトウヨガー」君の世界最強レベルの英”というのは事実誤認も甚だしい
253世界@名無史さん:2013/01/07(月) 21:41:54.95 0
正面戦力(カタログスペック)

正面戦力(カタログデータ)
254世界@名無史さん:2013/01/08(火) 02:31:05.20 0
おまえもだろ、死ね。
255世界@名無史さん:2013/01/08(火) 02:33:18.80 0
ネトウヨガーをバカにするつもりで、
細かい情報をぐだぐだと書き込んだわりには、
訂正事項はすくないじゃないか www


やっぱネトウヨはアホがおおいな。死ね。
256世界@名無史さん:2013/01/08(火) 02:44:37.95 0
ネトウヨは馬鹿

ネトウヨという言葉に過剰に反応する奴はネトウヨ

>>252 はネトウヨという言葉に過剰に反応

>>252 はネトウヨ

>>252 は馬鹿 wwwww
257世界@名無史さん:2013/01/08(火) 02:46:07.33 0
しかし米の共和党の極右からも
見捨てられた日本って、
どんだけ狂ってんのかね?

まあ、国民に、放射能に汚染された、
水や食いもんを強制的に食わせてんだから、
まあ、当然といえば当然か。

狂ってるでは、すまされんな wwwwwwww
258世界@名無史さん:2013/01/23(水) 10:31:32.96 0
大韓帝国や韓国の「韓」という言葉はどこから出てきたのでしょう?
259世界@名無史さん:2013/01/23(水) 23:59:58.52 O
在日韓国人は本国朝鮮の最下層民、本国での差別に耐えられず、
戦前は朝鮮系日本人として、戦後は密入国で日本に来た。
戦前来日した朝鮮系日本人の中には優秀な人もいたが敗戦で日本を見限ってさっさと帰った。
残ったのは帰ると差別される最下層民
追加に戦後最下層密入国者。
日本は生活費保護費を支給し支援したが日本人に罵詈雑言。
在日韓国朝鮮人は人で無しだな。
在日が韓国できらわれるのは血筋が最下層だから、朝鮮戦争に従軍しなかったからではない。
儒教の国とは人に順番つける国
最下層民だから半島本国人は相手にしない。
そして日本での言動も非人間的だ
260世界@名無史さん:2013/01/28(月) 01:38:48.41 0
261世界@名無史さん:2013/01/28(月) 19:27:50.85 0
朝鮮人は単一民族ではないと・・・
262世界@名無史さん:2013/03/14(木) 01:27:58.93 0
民族の定義による

古代の韓半島人は
満州のほうからやってきたり
大陸南部のほうからやってきたり
倭国のほうからやってきたりといった人々の混合体

今でも地域対立と言う形で
その残滓がある
263世界@名無史さん:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN 0
age
264世界@名無史さん:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN O
今の北朝鮮で民衆蜂起を起こそうとしたらどんなシナリオが可能性高いですか?
265世界@名無史さん:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN 0
おまえが頑張る
266世界@名無史さん:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN 0
若年人口が爆発的に増えてる地域じゃないと
革命だの蜂起だのは成就しないよ
267世界@名無史さん:2013/09/11(水) 18:26:42.08 0
age
268世界@名無史さん:2013/09/13(金) 19:33:24.03 0
ハプスブルク家の財産を管理、運用していたのがロスチャイルド家
ロスチャイルド家はフランス革命から第一次世界大戦までの動乱を利用して
ハプスブルク家を滅ぼしてその財産をのっとている。

マリー・アントワネットの正式名は
マリア・アントーニア・ヨーゼファ・ヨハーナ・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン
                               〜〜〜〜〜

ハプスブルク家の人間、フリーメーソンがギロチンにかけて処刑

そして、オーストリアの皇太子で暗殺され、第1次世界対戦の原因となった
フランツ・フェルディナントもまたハプスブルク家の人間

ハプスブルク家の領土を奪い取っていったのはフランスユダヤフリーメーソン革命の英雄ナポレオン

これらの事件で全てロスチャイルドが富を得ている
269世界@名無史さん:2013/09/13(金) 21:40:43.61 0
歴史の勉強方法は中学生と高校生で全然ちがってくると思う。
ワイが中学の時はとにかく歴史の単語とか説明問題とかの模範解答をひたすら暗記してたけど高校になって世界史を選択したら
単なる暗記だけじゃついていけなくなった。やはり縦のつながりを意識するがだいじになってくると思った。
年号もできればすべて覚えてほしいし・・・
世界史がセンター試験しか使わないのなら年号覚えはマジで大事だから。
ワイは年号覚えてセンター96点とったで。
270世界@名無史さん:2013/11/15(金) 11:03:34.81 0
age
271世界@名無史さん:2013/11/16(土) 00:17:03.99 0
高校入試に向けて独学で世界史Bやってて一通り終わったので見直しているんですが
イスラーム王朝多すぎません?

とりあえずマグリヴイラン中央アジアインドと大別したうえで
 
@興亡
A民族
B宗派
C首都
D人物  にまとめて覚えようとしているのですがごちゃ混ぜになってしまいます

そもそもイスラーム王朝ってどこまでやればいいのでしょう?
272世界@名無史さん:2013/11/16(土) 00:50:40.82 O
>>271高校入試?
東大とかは知らないけど、明治レベルの大学なら暗記力さえあればなんとかなる(んじゃないかな?)
イラン系かどうか、北インドの場合はイスラム系かどうか、というのはチェックしたほうがいいと思うけど、
メチャクチャ細かい問題は出ないと思う(デリースルタン朝とかウザいけど)。
ていうかもう大学を卒業してだいぶ経つので、その辺は綺麗サッパリ忘れました。
(何のアドバイスにもなってない)。
273世界@名無史さん:2013/11/16(土) 17:59:24.54 0
>>271
・横軸的理解

1) 王朝毎の棒グラフみたいな年表を作る

2) 地域ごとに王朝のグラフ同士を接近させる

3) 相関関係の矢印を作る

・縦軸的理解

1) アジアを中心とした世界地図をフリーハンドで10枚描く
おおざっぱな地図でOK

2) それぞれの地図に、だいたい100年毎の勢力図を書き込む

3) 束ねてパラパラマンガふうにする

こうやって俯瞰的に全体像を把握し、それから細部へ
細部については面白そうな歴史本を読み込む
エピソード世界史的なもの

 
274世界@名無史さん:2013/11/16(土) 22:03:34.22 0
>>273
昔は図鑑漁ったりしないとそういうの作れなかったけど
今wikipediaで大体のことわかっちゃうから便利だよなー
275世界@名無史さん:2013/11/16(土) 22:18:07.61 0
ふむふむ
グラフは制作中だけど地図は思いつかなかった
これからやってみます

本についてjは図書館行っていろいろ見てみるつもりですけどもおススメとかないですかね
276世界@名無史さん:2013/11/16(土) 22:27:27.43 0
まずは視覚化だね
次が関連づけの理解
最後が年号の暗記w
277世界@名無史さん:2013/11/17(日) 00:00:52.83 0
>>275
イスラーム圏の歴史モノというくくりでいいのかな?

人の好みはそれぞれだから
まず適当に図書館で借りてきて
一冊面白いものを見つけたら
そこから芋づる式に関連書籍や巻末資料、同じ著者or訳者の本をたどってみるという形で
やって味噌

俺が個人的に面白かったのは
「アラブが見た十字軍」
「イスラームの英雄サラディン」
「アラビア科学の歴史」
「浴場から見たイスラーム文化」
といったところ
あとは定番の塩野おばばの本
278世界@名無史さん:2013/11/17(日) 00:14:20.10 O
あの辺りのイスラム王朝については、
「その王朝が、自らの権威と正統性の根拠をどこに置いているか」
を、創始者(と出来ればその前の代まで)遡って調べると割と把握しやすい(と思う)。
ペルシャ系、元々中央アジアから来たトルコ系などの、地理的「動き」も見ていくといいかも、
とか思うけど、私の専攻地域や分野と違うので偉そうな事は言えません。
頑張ってね!
279世界@名無史さん:2013/11/17(日) 11:16:10.04 0
>「その王朝が、自らの権威と正統性の根拠をどこに置いているか」

それは専門的過ぎて
中高生にとっては逆に混乱するんでは?
280世界@名無史さん:2013/11/17(日) 11:54:21.66 0
専門的どころかそれ抑えるだけで王朝の系統がきれいに整頓されるから
時間的余裕あるならやった方がいいぜ

チンギスハンの血筋→モンゴル系
とか簡単にわかるやん?
281世界@名無史さん:2013/11/17(日) 14:10:43.02 0
>>278
権威ごとですか…確かにその王朝の流れや性格を理解するうえでも役立ちそうですしいいですね


>>277
細かいところまでありがとうございます
上二つは過去に読んで面白かったので再読&同作者の本を漁って見ようと思います
個人的に戦争云々より文化を見るほうが好きなので後の二冊も購入するつもりです


もともとイスラーム世界は大好きなので半分趣味と思ってやれる限りやってみます
みなさんありがとうございました
282世界@名無史さん:2013/11/23(土) 00:45:13.82 0
俺の持ってる山川世界史総合図録第二十刷で
アレクサンデル六世の存在が消えてて1987年にIMFが全廃されちゃってるんだけど

二十一刷以降では修正されてる?
283世界@名無史さん:2013/11/23(土) 01:40:51.38 O
>>282大学生や院生や社会人に
「山川世界史総合図録」
を大事に買い替えて持っている人はいないと思うよ。
284世界@名無史さん:2013/11/23(土) 19:13:33.89 0
山川出版社のものなら
何でもありがたがるという傾向は
いかがなものか
285世界@名無史さん:2013/11/25(月) 23:56:12.84 0
如何なものかってまで言われるのは心外ですね
286世界@名無史さん:2013/12/05(木) 05:18:12.10 0
昆虫ってさ、さなぎの時に上手いこと縛ると下半身だけの昆虫が作れるんだが
下半身だけでもオスが寄ってきて交尾するんだぜwww
287世界@名無史さん:2013/12/05(木) 21:43:56.28 O
>>286昆虫というのは実に興味深い存在だよね。
幼虫は質量増加に特化していて、
餌を自らの(脂肪以外の)質量に変える効率は哺乳類の数十倍。
成虫は生殖に特化していて水分と少しの糖分・ミネラルしか摂らない。
詳しい事は知らないけど、
幼虫→サナギ→成虫というのを
「小さな突然変異が自然淘汰される、進化とはこの積み重ね」
という話で説明できるのかな。
288世界@名無史さん:2013/12/17(火) 00:28:16.08 0
いわゆる「オリエント」の西の端はどこですか?
289世界@名無史さん:2013/12/17(火) 00:59:28.35 0
トルコの西の海岸線かな
290世界@名無史さん:2013/12/17(火) 03:01:55.33 0
オケアノス
291世界@名無史さん:2014/06/10(火) 22:24:36.55 i
イスラムにおける「結婚の完成」=一発はめる
なんでこういうふうに類推されてるんですか

肉が食用として完成する儀式があるんだから
婚姻でも宗教的儀式が終了したと見なすほうが自然じゃないですか
292世界@名無史さん:2014/06/10(火) 22:47:57.41 0
>>291
イスラム以外でも結構あるよ。文化人類学的にも、前近代で、事前の儀式で完成した
とする文化の方がかなり少ないと思うよ。

理由は、女の生んだ子供が、夫の子供かを識別する方法が容易でないから。
もう一つは、事前の儀式と交合の間に、死亡などが起った場合の取り扱いが難しい。

事前の儀式は、相手の部族・民族・親族・相手の花嫁・花婿の相互認証と相互記憶。
AグループとBグループの儀式で、合意を得たら、次の段階に進み、花嫁・花婿の儀式。
最悪、相手側に不服の者が出るとご破算の可能性がある。

肉の場合、あくまでも「肉」が完成するんでしょ、Aさんが食べても、Bさんが食べても成立する。
仮に、Aさん用の肉の儀式と、Bさん用の肉の儀式があるなら、完成基準は、
噛み付かないと成立しない。なぜならAさん用をBさん、または、Cさんが食べるかもしれない。
Aさんと肉、Bさんと肉の儀式が必要。
293世界@名無史さん:2014/06/10(火) 23:05:07.78 i
>>292
なるほど
出産こそが完成では無いんですか?
交合を以て完成とするのは何故ですか?
294世界@名無史さん:2014/06/10(火) 23:20:23.85 0
交合は「貴方の子を産んで良いよ」という意思表示でね?
295世界@名無史さん:2014/06/11(水) 00:37:05.82 i
>>294
意思表示していない者との交合は石打刑だったはずですが?
296世界@名無史さん:2014/06/15(日) 23:26:41.20 0
出産を持って完成とみる考えもあるけど、宗教の多くは結婚を完成とする。
出産にすると、男が、同時に孕ませる危険性がある。ただ慣習や伝統的には
出産の意識もあって、離婚可能条件になったりもする。
297世界@名無史さん
『近年ノーベル賞を取った日本人』
南部陽一郎 1921年生
小柴昌俊 1926年生
下村脩  1928年生
赤崎勇 1929年生
鈴木章 1930年生
根岸英一・大江健三郎  1935年生
白川英樹 1936年生
野依良治 1938年生
利根川進 1939年生
益川 敏英 1940年生
小林誠 1944年生
中村修二 1954年生
田中耕一 1959年生
天野浩 1960年生
山中伸弥 1962年生