∧ ∧
( ´・ω・) おまいら夜食ですよ
( ∪ ∪ ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
と__)__) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
梅干 高菜 おかか こんぶ ごはんですよ わさび漬け 焼たらこ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
鶏飯 明太子 ちりめんじゃこ ゆかり 柴漬 塩辛 牛肉しぐれ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
鮭 鶏ごぼう 野沢菜 天むす ツナマヨ エビマヨ 鮭マヨ 具なし
イギリスでヘルシーな「肉チップス」が開発中
ポテトチップスはジャガイモが原料ですが、それが肉になるとミートチップスになるわけです。
それってビーフジャーキーじゃないの?っとか微妙に思いつつ、イギリスの大手食品会社が実際に
そのミートチップスに関する特許を申請していたことがわかったそうです。
その会社はCranswick食品会社というトコロで、それは肉をサクサクとしたポテトチップスみたいな
状態にして、なおかつ高タンパク低カロリーの健康によい食品としてイギリスのノースヨークシャー州の
研究で開発が行われているそうです。
この会社のBernard Hoggarth氏によると「油で揚げてあるビーフ味のポテトチップスの代わりに、
本物の牛肉を使います。それは少し変な話に聞こえるかもしれないけど、私は一度それが
発売されれば人々はスナック菓子感覚で食べることが出きて幸せになると思います。」っと
話しているそうです。
尚、プリングルスのポテトチップスみたいに積み重ねて売ることを考えているそうです。
つまり、肉を薄くスライスするんじゃなくて、粉末状にした肉を薄くスライス状に形成してあるタイプの
ポテトチップみたいな感じらしいです。
このミートチップスですが、多くのジャガイモが原料のポテトチップスってのは100グラムにつき
540キロカロリーくらいなんだそうですが、このミートチップスは399キロカロリーとジャガイモよりも
ヘルシーで、ポテトチップスは脂肪分も100グラム当たり18グラムあるそうですが、ミートチップスは
8.1グラムしかないそうです。ちなみに塩分も少ないらしい。
会社の研究所の方でこのまま開発が進めば、今年の終わりか来年の初めくらいには店頭に
商品が並ぶ予定だそうです。
http://10e.org/mt2/archives/201002/222130.php なんかこう、色々とイギリス人らしいと言うか…
5 :
世界@名無史さん:2010/02/24(水) 05:27:56 0
イギリス人とイギリス料理で思い出したんだが、
将来、火星に有人宇宙船を送る事になったら、
その宇宙飛行士には、イギリス人が最適だと思うね。
何故なら、食べ物に口うるさいフランス人とか日本人だと、
何ヶ月間にも渡る宇宙船の中での限られた食べ物に不満を感じ始めて、
ノイローゼになったり、喧嘩し始めたり、気が狂う可能性が十分に有る一方で、
食物に無頓着なイギリス人だったら、乾燥させた良質の紅茶とお湯さえ有れば、
絶対ノイローゼなんかならない。
実際に、そういうイギリス人の食べ物に対する無頓着さが、
正に植民地時代の強さとなって現れたんだと思うね。
帆船航海で何ヶ月も祖末な食物を食べ続けても、
ノイローゼや神経衰弱にすらならなかった。
ポルトガル人、スペイン人、オランダ人も何ヶ月も粗末な食べ物で航海してたぞ。
粗末つーか虫食いパンとか干した肉とかそんなんだな。
コクゾウムシがうごめいているパンを食っちゃうんです><
>>4 これ、ダイエット食品として売れば、ヒットしそうだな。
正月に夫の実家に行ったら、お姑さんが、カビの生えた餅のカビの部分を削ったのを
雑煮にしてだしてくれたんで、気持ち悪くて喉を通らなかった、って嫁さんの書いたものを読んだぞ
昔なんか・・つい昭和30年代まで、カビやら虫の付いたものを食べるのは平気だったろうに
つい昭和30年代って、もう半世紀近い昔なんですが。昭和初期に江戸を語るようなもの?
>>11 そりゃそうだけど、
お姑さんが子供の頃は、それが普通だったろうと思って
カビの毒性は相当やばいと聞いたが。
なんでも緑になった部分を除いた程度では安全ではないとか
>>13 そうらしいね
中に菌糸を張り巡らすんで、カビの生えた部分を削ぐ程度ではだめらしい
まあ、昔はそんなことはわからないし、餅のカビを防ぐなんて事は、むかしは不可能だったろうし
餅の真空パックは何時ごろから発売されたんだろう
70年代後半・・・昭和50年代かな?
いまや、家庭用真空パック器がある時代だが
>>14 昔は、余った餅は凍み餅にしたんだろな。
挙げたり、なべに入れたりして食ったんだろ。
東北地方(南部地方あたりだったか)のせんべい汁なんかはその一形態
まあ、余ったからなんて気楽に凍み餅を作れる土地もそうそう無いけどね。
餅がちょっとカビたくらいなら
その部分削って食べるのが普通だと思ってたよ・・・
おじさんビックリだ・・・('A`)
穀物のカビが無害だと聞いてたし
餅でもパンでもカビを削って食ってるよ。
なぜカビを削るんだ、無害なら勿体ないじゃないか。
前スレ
>>966 :世界@名無史さん:2010/02/23(火) 00:20:04 0
>
>>956 > 屋台はともかく、ちゃんとしたすし屋から取る寿司は
> 手づかみじゃなかろう?
「ちゃんとしたすし屋」の基準がわからんが、
銀座では「柔らくて崩れやすいので手で食べて」
ってアナゴを出す店はある。
>>18 >穀物のカビが無害だと聞いてたし
つ「アフラトキシン」
餅のカビ毒は発がん性があるみたいだが、なんせ慢性的なものなんで、大量に長期間食べ続けるのでなければいいみたいだ
まあ、焼き魚の焦げの発がん性程度のものでは?
>一方、1971年1月15日の朝日新聞は、「カビがはえたらカレーもちもおいしい」とのタイトルで、「水もちはなるべく早く食べること。
>においが気になりだしたら、焼いてからカレーやシチューの中に入れて食べるとおいしいもの。」と、生活の知恵を紹介している。
>カビ毒に対する一般感覚は余り変わっていない。カビ毒は慢性毒性なので、専門家は『影響がないとは言い切れない』との
>歯切れの悪い警告にならざるを得ない。しかし、この煮えきらなさは“もったいない”には勝てないようである。
tp://www.kjknpo.com/html_j/bukai/boukin/pdf/mochi-moldsub.pdf
日本人アホだもんな
汚染米も結局有耶無耶になったしな
>>24 と、自称賢い外国人くんがおっしゃってます
昭和30年頃くらいまで、餅は水に沈めて保存していたとか聞くけれど。
>>21 もともとの話が
>にぎり寿司を箸で食べるようになったのは戦後から。
だったんで、そんなことは無いだろうという事で書いただけ。
そもそもは、高級な寿司屋は握ってその場で食わせるより、
仕出かお座敷で出すのが基本だったという話らしいし、
そういう場だから食べるのも手づかみにはならない。
庶民の食う屋台の寿司と、武士や豊かな町人、維新後の
上級人が食う高級寿司屋は、そもそもが別物だったというし。
ただ、目の前で握って食わせる屋台の風儀が人気になっ
たんで、高級寿司の方が擦り寄る形で店内に屋台風の
しつらえをするようになり、衛生上の理由で屋台が廃れた
後もそのまま残った、というような話だとか。
熟れ鮨と握り寿司の間に、箱鮨とか押し鮨とかがあるよな。
カビといやアオカビチーズのあの辛味と酸味はどういう物質なんだろう
>>13 モチのカビは大丈夫とよく聞くが
デマなのかなあ
カビが沸いてる時点で無害有害含めいろんな物が沸いてるわけで
健康にはよろしくない
青カビは大丈夫ってときにも
>>32が良く言われるよな。
青カビが生えてると言う事は
他のものも繁殖してるから、そん中に有害な物がある可能性が高いと。
34 :
世界@名無史さん:2010/02/25(木) 06:12:30 0
チーズとかカビまみれじゃん
俺は右足がカビまみれで痒くて玉らん
餅のカビには、有害なものもあるのだろうが、
どの程度摂取したら健康被害を起こすのかわからない
野菜にも有害なものがあって、そういうものは、きちんとアク抜きしなければならない、
ともいうし
穀物にむして肝細胞癌を起こすアフラトキシンを出すカビと、無毒だがいろいろな物にむすアオカビ類は
外観や匂いで区別しにくいし、酒や味噌のコウジカビや鰹節のカビのようなコウジカビ類とは顕微鏡で見ても区別が困難。
え〜〜と、
それ、もやしもんで言ってたような
え〜〜と、
それ、もやしもんで言ってたような(キリッ
男の娘 蛍ちゃん最高です><
昔は青かびは大丈夫だけど赤や黒のカビだと駄目って言ってたな
ヤマザキとか最近のパンは
そこそこ劣悪な保存状態にしてもカビが生えないから安心だね
カビも生えないパンってか
まあ、無菌の工場で機械が作った和菓子の方が、職人の手作り和菓子よりはるかに長持ちするものなあ。
単に保存料とか防かび剤とかを使用してるかどうか問題だと思うが
防かび剤使うとパン膨らまんわな
>>47 イーストの代わりになんか薬品でも使って強引に膨らませてるのでは?
基本的には工場自体に防菌・防カビ対策を行って、
製造工程で菌糸等が入らない&その状態を維持する包装でカビが発生するのを抑えるという方向だと思う。
だから逆に言うと袋を開けたら普通にかびるはず。
袋を開けた状態でもかびないとかだと防カビ処置を疑う必要があるかもね。
ベジマイトやマーマイトに興味があるんだけど
誰か食ったことある?
イカの塩辛の液状部分にビール酵母のサプリ溶かしたような味がする
お湯でうすめてスープか出汁みたいになる?
量にもよるけど臭い塩水ができるだけだよ
イカ臭い塩水とな。
あれをオーストラリア人はパンに塗って食ってんだろ?
食文化の違いとはいえ、なんだかすごいなあっちの人間は
マーマイト食った事あるが、また食べたいとは思わない。
酒粕とかも外国人だと凄い味だとか思うんだろうか。
俺もオーストラリアに行ったとき、一ヶ月朝食をベジマイト付きパンですごした
そんなにまずいと思わなかった
具体的にどういう味だったかは忘れたが、ときどき、また食べたいな、と思うこともある
ベジマイト塗った白米でも食べられるかな
>>48 薬品で膨らませるなら、わざわざイーストなんか使わんわな。
マクドナルドなんかはイーストとか酵母使わずにパン作ってるって聞いた
61 :
57:2010/02/26(金) 20:24:03 0
>>58 食べることは出来ると思う
美味いとは思わないだろうが
62 :
世界@名無史さん:2010/02/26(金) 20:27:05 0
イースト使わずにパンを膨らませる?
要するに重曹で膨らませるだけのことか。
>>27 江戸時代のにぎり寿司には二系統あった。
お座敷でお重に入れてもらって箸でくうにぎり寿司。高級な。
屋台でたちながら手づかみで食うにぎり寿司。
前者は江戸末期に消えてなくなっている。
後者が残って発展してきた。
だからカウンターなんだよ。
屋台の立ち食いの発展型なんだ。
(ラーメン屋のカウンターもそう。)
だから本来は手づかみだったんだろう。
個人的には箸でもいいとおもうけど。
回転寿し。
あれこそ江戸前のにぎり寿司の精神をうけつぐ正当な後継者である
すしてえものは、手で握るから、手でつまんで食う
>回転寿し。
なら、
食わせるロボットアームがないとなぁw
|\ ,イ! _
__!\ ヽ ,. -―――- 、 / / |//l
ヽヽ\ ヽ !/、-∧‐ァ ヽ,l / // /__
__ \\`ーr〜<‐_‐,>〜〜〜〜Vノ´ // __\
/ __\  ̄ ̄l∧ レvヘ! /⌒ヽ |` ̄ || ┼ |
| | ┼ l ハ_ヽl l レ'__ /⌒! < レ <ト |
| レ <ト ,ゝ { 〉 ゚_ __゚ u ' / | -っ |
| -っ | Y /,.,.,.,.,.,.,.,.)、 lー′ \__/
─┼─||ヽ__/ ヽ { ‐ ノ ノ
─┼─ / ̄ ̄ ̄ `ー __, ィ-―‐ 、 ─┼─||
r‐┘ / ` ´ ̄ ', ─┼─
l___,ノ / ,イ`辷/^! / l r‐┘
レ┼、 / / { L._ { / lj / l___ノ
ナ´ r′ くヽ \_ `ー-′ ,イ レ┼、
. `つ { r‐ソ っ \_ / | ナ′
`┴'┴′ /`.:ヽ、___/⌒⌒ヽ `つ
。 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.;r=、、:.:.:.;r=、、:.:〉=、、 ,r=、、
/:.:.:.:.:.:.__(_」」―(_」」‐{_」」‐(_」」―‐
〃〃/r'――――――――――――――
|{{||{l├┬┬r──┬┬r―‐┬―――――
/{|{,ハl|ll|||llllハllll| ||{|リリリ′
| ||l || || |
うううう〜む
マイリマスタ
わきがで発酵臭とは・・・
>>63 「小僧の神様」にも描写があるように、両者並存の時期は続いて
いたはずですよ。で、最終的に「屋台の取り締まり」で屋台系の
寿司が消滅した。
今に続く握り寿司の元祖とも言われ、前者の代表格でもあった
華屋与兵衛の店が閉じたのは、関東大震災で被災した後であり、
> 前者は江戸末期に消えてなくなっている。
ではありません。
寿司の話でよく引かれる小泉清三郎「家庭 鮓のつけかた」
(明治43)では、著者は「与兵衛寿し主人」となっていますし、
同書の最後のほうにある寿司の変遷史にも、高級店、並の店、
屋台と全て取り上げられています。
(著者は華屋与兵衛のひ孫)
>>63 >回転寿し。
>あれこそ江戸前のにぎり寿司の精神をうけつぐ正当な後継者である
しかし回転寿司は江戸発祥ではなく大阪発祥。
大阪寿司は作り置きしたものを箸で食う。
つまり寿司を箸で食うことと回転寿司は無関係。
大阪絡めると発狂しそうだから関西発祥ぐらいの表現にしといてやれよ
まあ手軽なファストフードの態が本来だというぐらいの意味だろ
>>62 古くはサワードウとか
いろいろあんだろう
74 :
世界@名無史さん:2010/02/27(土) 11:45:37 0
>>73 少なくとも、広辞苑の第五版と第六版にはそうなってるね。
コピペーすると、
「バッテラ【bateira ポルトガル】
関西で、鯖さばの押鮨。小舟に見立てていう称。」
森の石松が江戸っ子は鮨を食え薦めたのも、大坂の箱鮨だったよな。
場所は今で言うと天満橋か都島ら辺で大坂から京に向かう川舟の上だから、
江戸前握り寿司のはずないよな。
「バッテラ」は明治になってから名づけられたんで、
戦国時代の宣教師がすしを見て「バッテラのようだ」と言って名づけられたわけではない・・・
ということは、「小舟」という意味で日本語に入っていたのだろうか?バッテラ
77 :
世界@名無史さん:2010/02/27(土) 14:38:11 0
★韓国料理を「世界5大料理に!」、巨額を投じてビビンバを宣伝―韓国
・2010年2月24日、環球時報によると、各国で自国の食文化を海外へアピールしようとする動きが強まっているが、
そうした中、韓国が「2017年までに韓国料理を世界5大料理に」との目標を掲げ、巨額を投じて米ニューヨーク・タイムズ紙
などに大型広告を掲載した。
広告にはビビンバのカラー写真が掲載され、ほどなくして日本の産経新聞は「ビビンバはつらい?」のコラムを掲載。
「ビビンバは見た目はいいが食べてビックリ」とし“羊頭狗肉”だと指摘されると、韓国国内で「それを言うなら刺身や
寿司は未開の食文化だ」「韓国のキムチと日本で売られているキムチはまったく別物」など日本料理への対抗心が
激化した。
韓国では近年、韓国料理を世界進出させようとする動きが活発で、韓国政府は2009年に240億ウォン
(約18億4600万円)を投じたほか、韓国観光公社は今年も韓国料理のグローバル化を目的とした人材育成を
行うことを予定している。また、韓国のお粥専門の大手チェーン「本粥」(ボンジュク)はお粥やビビンバ、麺類、
丼ものの4つを売りに海外でのチェーン展開を発表。2015年までに5000店舗を展開させる計画だという。
http://news.livedoor.com/article/detail/4625246/ ※産経コラム:
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/091226/kor0912260255000-n1.htm 世界に冠たる大韓の食文化 日本オワタ
成熟した社会の売り物は「文化」だからね
今、日本も漫画・アニメ・ゲーム・音楽・キティやタレパンダのようなキャラをコンテンツ産業と位置付け、
今後の日本の基幹産業として育てる、という方針を出しているから、
日本も食文化の発展や国際的な宣伝にもっと力を入れるべきだよな
まあ、韓国は置いといて、残り四つはなによ?
中華、フレンチ、ターキー、イタリアン?
まあ、食はその国の風土と結びついたものだから、
優劣を言うのはナンセンスだと思うがな
WIKIによると、世界三大料理が中華・フランス・トルコか
それも、出典は、三笠書房の『世界の三大なんでも事典』
誰が言い出したんだろうねえ
81 :
名無し募集中。。。:2010/02/27(土) 17:06:32 0
>>80 日本人だろ
世界三大美女みたいなもんだろ
欧米がスシポリスがやってきたつって一々叩いてたのが理解できない?
何が許せなかったんだろう
>>74 ワンピースに出てくる地名の語源を
意外なところで知ってしまった
人気ってのは、自然と沸いてくるんだよな。
まあ、日本政府の無関心さは馬鹿だけど、金かけたからってどこまで浸透するか?
チリのワインなんて、20年くらいかけてないか?
現世御利益の朝鮮人じゃあ、無理だろうなあ
85 :
世界@名無史さん:2010/02/27(土) 18:43:26 0
オウム真理教のオウム食。
殺生は厳禁という名目だから、基本的に動物性タンパク質はNG
野菜や穀物、大豆タンパクで構成された食事だった。
のちにはイーストを使わないパンを開発して、信者に食べさせていたという。
たぶん微生物を殺すのも「殺生」と見なしてのことだろうから、
イーストもサワードゥも乳酸菌も使わない、重曹で膨らませたパンか?
サリン巻いて大量に殺してたのは何なんだろうなw
>>86 オウム真理教の教義としては、悪い形質を持っている人たちを
悪い事をする前に別のステージに移動させる、と言う事らしいんだが・・・
じゃあ
悪い形質をもっている生物たちを
食べることでポアするのは善行なんじゃないかな
89 :
世界@名無史さん:2010/02/27(土) 20:25:23 0
悪い形質を持っていると誰が審判するか、それが問題。
>>87 哲学用語に止揚(Aufheben)というのがあるのを思い出した
電池のバッテリーも、料理の仕掛状態のものを一時的に入れておく「バット」も、
セメントをこねる一メートル四方くらいの容器の「バッテラ」も、寿司のバッテラと
同じ語源。
電池が「バッテリー」なのも、もともとは水槽に希硫酸を入れたものに金属の電極を
差し込んだもので、その水槽そのものが「バッテリー」
>>90 Aufheben??
南無妙法蓮華経! と唱えるだけで理屈抜きで出来る! と聞いたことがあるけどほんと?
「しよう?」
>>92 いや、何でも最初にテーゼと言うものと、アンチテーゼというものが必要らしい。
そこでアウフヘーベンと唱えるとジンテーゼが生まれる。
もう少し判りやすくすると、男と女がいて、アウフヘーベンと唱えると赤ちゃんができるらしい。
なんとも哲学的な話しだと思わないか。
太田光におこられるぞ
97 :
世界@名無史さん:2010/02/28(日) 01:19:23 0
>>45 >>49 今から十数年前に国内最大手のパン会社の工場で働いていたが、言うほど
清潔な環境じゃなかった。
パンを製造する機械はいろんな材料や油脂など汚れが付着していたし、
製造したパンを袋などに詰める時も機械ではなく手作業で行っていた。
(手袋なし)
工場自体に防菌防カビなどやってなかった。衛生対策と言えば、手洗いと
簡素なエアーシャワーに頭髪が落ちないようにするための帽子とマスクのみ
本来なら、工場自体に防菌防カビして週に1度は全体の清掃を行うのがいいんだが
基本、こういう工場は生産重視だからあまりそういうことはしたがらないんだよ。
特にパンなんて単価安いから大量生産してそいつをさばかないと利益出せない
ちなみに、俺の知る限りでは特におかしな材料を入れてるとこをなかったな。
(知らんかっただけかもしれんが)
>>82 叩いてたのは何か勘違いした人たちか、いわゆる「ニセジャポ」料理店の9割を経営している中韓国人の成りすまし。
まあ、国内でも反発はあったが、上記の叩きとは方向が違う。
フランス人は日本人が経営する日本のフランス料理店について同じ感慨を抱きながら、口を閉ざしていると思うよ
不衛生かつクソまずい料理が出てくるんなら、黙ってないで声上げるべきだろうに。
たとえばエセ日本料理が海外で出回って
それがもとで本家日本料理が被害をこうむるくらい影響力が大きいようなら
ワインやチーズなどのように条件を満たしてないものはこれを名乗れない的なもので区別すればいいんだろうけど
実際そこまでやるほど困ってる人はいないんだろうし、変な影響力もないんだろう
悪意による意見の誘導みたいなのが社会的になされてでもない限り、
ネット社会だし、本当の○○料理はこうだよとか、本国ではこうだよみたいな豆知識ってのも
わりと知ってる人は知ってると思うし。
>>100 他国の公衆衛生なんて我々の知ったことじゃないし
他国の料理がまずいことになぜ我々が口を出さなければならないのだ
インド人に「そんなカレーは作り方が正しくない」と言われたり
中国人に「そんなラーメンは味付けが濃すぎる」と言われたり(これは実際言われてるが)
マドレーヌ・ポルミエの亡霊に「菊型の焼き菓子に勝手に私の名前を使うな」とねじ込まれたりしたら
どうやって反論するんだ?
>>102 横から口挟んで悪いんだけどさ、
日本のカレーはイギリス式だからインド人に突っ込まれるいわれはないし、
ラーメンは『日式』つって別物として向こうで認識されてるし、
当初と形が変わってるお菓子なんて外国にもあるし。
しかしまあ、例えば寿司食って食中毒でたからっつって「日本食は危険だ!」なんて思う人はおらんだろうし、
なんか神経質になりすぎじゃなかろうかってのは感じるね。
うちのスシはカリフォルニア式だから日本人に文句言われる筋合い無いアルヨ
>>104 ぶっちゃけそれで良いと思うんだけどね。
なんかそれだと納得いかない人がいるようだけど、うまければ受け入れられる、不味けりゃ淘汰されるだけだしねえ。
「真のナポリピッツァ協会」の認定を受けていないからピッツェリアが潰れたなんて話聞いたことないしさ。
イタリア人はアメリカ人のぼってりした大味なピザに苦々しい思いを抱いているが、
日本人のピザはアメリカ人にさえ「びっくりするほど高くてまずい」と評される
全部が全部そうなわけではもちろんないけど
>>102 まーそうなんだよなあ。やり方がマズすぎた。
日本の役人が外国の食卓にイチャモンをつける義務や権利はどこにもない。
つーか日本の役人がウチの台所に来てそれは邪道な和食だ、とか言われても受け付けられない。かなり事実だけど。
味覚は人それぞれなんだから、卵焼きに砂糖をいれようと片栗粉をいれようと個人の自由なんだ。
それを間違っている!と大声で叫ぶのは社会人としてNG。公的な権力を使って主張すべきところではない。
私だって卵焼きに砂糖や片栗粉を入れるバカは一度京都に来い、オレがホンモノのだし巻きを食わせてやる!
とか時々言いたくなったりもしますが、いい年したオッサンなのでなるべく口には出しません。
京料理が本来の和食を名乗れるならイラクが本来の食事を名乗れるな。
日本文化の保護を口実に金貰って遊びまわりたいだけなのに
バカが真剣に議論してやんの
110 :
世界@名無史さん:2010/02/28(日) 08:56:47 0
111 :
世界@名無史さん:2010/02/28(日) 09:02:47 0
日本料理が世界的にも高い評価を受けてるのは、客観的事実だろう。
あのミシェランすら「東京は世界の料理首都」と認めたくらいだし。
今度は、「ミシェランだけを絶対視するな!」って言いたいんだろうが、
それなら、自分達の手でミシェランに匹敵するものを作らなきゃ!
丁度、「ノーベル賞だけを絶対視するな!」とかいう意見に似ている。
何が言いたいのかわからないってよく言われるでしょ君
個人的には、よその国がどう言うかとか文化的側面がどうとか良いから、
そこに発生したであろう経済的利益の面からきっちりニセジャポをしめておいて欲しかったな。
韓国・朝鮮人が偽日本料理を作る変わりに
自分達の料理を作るようになるかもしれないと考えれば、
>77みたいな話しも良いことだな。
日本のインド料理店だって、料理人がインド人じゃない場合が多いんだけどねw
そういえば俺んちから歩いていける範囲にインド料理屋が3軒あるけど、
厨房にいるのはそれぞれスリランカ人とパキスタン人と日本人だな。
一番うまいのはスリランカ人の店だ。
そういえばカレーって唐辛子がインドに普及する前はどんな味だったんだろう。
中国や朝鮮半島は、トウガラシが入ってくる前は山椒を使っていたときいたな
南アジアはどうだったんだろうね?
深海魚リュウグウノツカイが今冬、富山、石川県などの日本海沿岸で相次いで見つかっている。
全長が5メートルを超え、生態はほとんどわかっていない謎の多い魚。富山県魚津市の魚津水族館は、
同県黒部市の海岸に漂着したものをホルマリン漬けにして展示している。
金沢市のNPO法人職員内藤善太さん(34)らは、試食に挑戦した。
石川県羽咋市の千里浜海岸で見つけた体長約4メートルのものをソテーにして食べた。
内藤さんは「脂の塊みたいな味でおいしくなかった」と話している。
◆リュウグウノツカイ=アカマンボウ目リュウグウノツカイ科の深海魚。
体長は5メートル前後で、大きいものでは10メートルほどになるという。
平たい体に長い腹びれと背びれがあり、水深200〜1000メートルに生息している。
姿を現すと、「地震の前触れ」との言い伝えもある。
tp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100227-00000568-yom-soci
/⌒〜⌒〜〜ーーーーー◇
ノ´⌒`ヽ<>〜〜−−−ー◇
(・ ) ( ・)|  ̄ ̄ ̄〜〜〜〜 ̄ ̄ ̄\____
(__人_) )===/、、、、 \___ ヽ\___
 ̄\_________/ ̄ ̄ ̄\____ ___ ヽ_
ーーーーーー◇ \__ヽ_
ヽーーーーーー◇ ヽーーー<
【オザワノツカイ】
その生態は謎に包まれている。
日本崩壊の前触れとも言われている。
そりゃほんとの深海魚だもん。脂身ばっかだよ。
高圧環境下で暮らしてるんだから、地上にでてくりゃぶよぶよだよな
しかし取りあえず食べてみる根性はさすがだ
シーラカンスよりは良いのではない
昔のシーラカンスは浅い海にいたらしいからうまかったのかな?
>>124 いや、魚類の研究者が試食してみたら、大変まずくて、まずいから人間や他の魚に食べられず、
生き延びることが出来たんじゃないかと書いていたのを読んだ記憶があります
大分前なんで、間違っていたら失礼
そうか?
日本最初の標本は、すし屋が強奪して、握り寿司にしたとか見た記憶が・・・
今生き残ってるシーラカンスは見た目は古代魚ににてるけども体の中身はかなり進化してます。
つか深海魚として進化したからいきのこってるんです。
古代魚のしーらかんすはおいしかったはずです。
これによると現在のシーラカンスはまずいみたいだ
tp://izumo.cool.ne.jp/soukaibluesea/seibutude-ta/sirakansu.htm
130 :
世界@名無史さん:2010/03/01(月) 05:49:32 0
>姿を現すと、「地震の前触れ」との言い伝えもある。
なんと卓見!
>>12 胡椒は乾燥させたものを粉末にして使うわけだが、
生の胡椒はとても美味いらしいね
タイ料理店なんかにいくと塩漬けを売っているところもあるらしいが、
一度食べてみたい
>>131 生の胡椒つかってる料理けっこうあるだろ
粉や粒にした黒コショウ・白コショウだけでなく
緑やピンクのもあるよ
記憶が曖昧で確信が持てないけれど、
胡椒は生では単に青臭いだれではなかったかな。
醗酵というか、自己成熟というか、収穫した後にわざと寝かせてから、ゆっくり
乾燥する段で初めて香りとか辛味とかが出てくると聞いたことがあるような無いような。
>>130 こういうのって長い間の経験の積み重ねが言い伝えられてきたのだろうから馬鹿に出来ないんだよな。。
>>134 馬鹿には(まね)出来ない。って呼んでしまったorz
とは言え、地震なんか毎日起きているしなあ
俺が聞いた話だと、リュウグウノツカイは脂肪ばっかりであまり泳げないんで、
温暖化で海水温度が上がって、海流の流れが変わって、流されてきたんじゃないかって
地震と関係するのかな?温度
ああいう香料のくせにミルクアイスのプレーンづらしてるバニラムカつく
140 :
世界@名無史さん:2010/03/03(水) 01:49:06 0
バニラも胡椒も、収穫後に乾燥なり醗酵させるなりして香りが生まれるのだ。
つかよ、FBI頑張れ。
某レストランのサイトより
黒コショウ・・・実が熟する直前につみ取り、乾燥させたもの。香りも辛味も強い。
白コショウ・・・完熟した実の皮をむいて乾燥させたもの。
グリーン・ペッパー・・・
未熟な実を乾燥させないで、塩漬けや酢漬けにしたものです。 (そのまま乾燥させると黒くなってしまいます。)
柔らかさがのこっていて、香りは弱いのですが辛味の刺激は強く、粒のまま生食されます。
ピンク・ペッパー(3種類あります) ・・・
A)熟したコショウの実をそのまま塩漬けにしたものです。
B)コショウボクの実。熟した実は赤く、苦味とコショウの ような香りがします。ただしコショウの辛味成分はありません。
C)西洋ナナカマドの実。酸味と渋みがあり、 鹿料理によく使われます。
>>138 熱帯の産品は結構そういうものが多い。
カカオもコーヒーも丁子も肉豆蔲も紅茶もバニラも、蒸らして熟成してから乾燥してようやく
独特の風味が出る。
鰹節も蒸らして、熟成乾燥してようやく独特の風味が出る。
鰹節はカビなどの力で水分を抜きつつたんぱく質を旨味のアミノ酸に分解してるからな
カビつける鰹節は、いまや、特殊品で、比率は少ない。
そこらに売ってる袋入の削り鰹節は、カビつけてないよ。
>>143 コーヒーは別に蒸らして熟成させて乾燥してなんて行程じゃないぞ。
それに茶は熱帯の産品じゃないし。
生の胡椒と黒胡椒の話は、「香辛料の民俗学」に記述があるよ。
機械干しの干物みたいなもんだな
形だけまねて
本質がおろそかになってるのでうまくない
干しのカービー
なるほど
それは思考の死角だったよ
>>147 コーヒーはいきなり果肉を剥ぐと風味が良くならない。
果肉のついたままゆっくり乾燥してから搗いて果肉を剥ぎ取るか、水にぶち込んで果肉が腐り始めるまで
四・五日放置してから洗って干すかかする。
茶は熱帯に限らないが、紅茶は熱帯の産と言ってもよい。
無論、茶の葉の持つ酵素で十分自己醗酵するまで放置してから乾燥。
茶に熱帯イメージは無いな。
茶と言えばまず連想する地域が福建とか雲南とかあのあたりだから亜熱帯か。
だけどベンガルは熱帯か。
加糖茶
紅茶、熱帯といっても高地だからなぁ。
日本の気候でも、美味い紅茶は明治から生産しているしな
>>155 揚げ足を取っているわけではないんですが、
明治以前から紅茶を生産していたんですか?
日本で(輸出用の)紅茶の生産が始まったのは明治初年だけど、
飲めるものにするには時間がかかったようで、本格化したのは明治16年頃だそうです。
>>157 どうも有難うございます
一応、茶の栽培の歴史はあるから、技術の転用は早かったんですな
>>158 そうそう。紅茶とかいってありがたがってるけど、わが国の緑茶と同じじゃん!って気付いて。
最初は中国に教わって作ってたけど、売り物にならんレベルだったので
インドから教わりなおしたんだって。
最初からインドに教わりにいけば良いものを、旅費をケチったんだろうなあ
ん〜
まあ、旅費だけでなく、明治初期の人間だったら、漢籍が読みこなせるから、
中国人というより清国人と筆談ができたろうしw
しかし、明治初期・・・つまり19世紀の人間にとって、インドに行くというのは、
まさに天竺にいくことで、フダラク渡海レベルの覚悟がいったろうなあw
べにふうき は高いが美味いよ
「べにふうき」は元々紅茶用として日本で開発された品種だが、緑茶として飲むと
スギ花粉症に効くらしい。(残念ながら俺は花粉症ではないので、どれくらい効く
のか分からん。)
164 :
世界@名無史さん:2010/03/04(木) 15:24:57 0
紅茶用の茶の木と緑茶用の茶の木は同じだ、とよく言われる。
しかし、昔NHKのウルトラ・アイで、
紅茶用の茶葉で緑茶を作ったらものすごく渋いお茶ができ、
緑茶用の茶葉で紅茶を作ったら腰抜けの紅茶ができた、
というのをやったことがある。
チャノキと茶の樹では意味合いが違うからな
だいたいインド系と雲南系じゃ地質か品種か手入れの違いか樹の高さも葉の大きさもぜんぜん違うし
やぶきた だって放置しておけば高木に
>>164 まあそのために、品種改良してきたわけでw
静岡あたりでも、普通の農家の自家用茶畑なんて、製茶代がもったいないような
品質の茶葉だったりするぞ
生物種としての種ってのと
品種って意味じゃ違うだろうに
>>151 それは脱穀の一環であり、「いきなり果肉を剥ぐと云々」という理由じゃないでしょ?
水洗式だと、いきなり果肉を剥いだ後、発酵槽に入れてぬめりを除去するという
流れのようだし。
いずれにせよ、米だって脱穀の前に干したりするわけで、「熱帯の産品云々」と
いう話じゃないと思いますね。
169 :
世界@名無史さん:2010/03/04(木) 22:39:31 0
みなさんこんばんわ!
長崎チャンポンですが、あれは朝鮮起源だと判明しました。
「ちゃんぽん」なる単語は朝鮮語にもあり、「混ぜる」「混ぜた物(料理)」という意味を持つ。また、沖縄県で同じ意味の「チャンプルー」はインドネシア語やマレー語にも存在するが、
「チャンポン」と「チャンプルー」は同語源と考えられ、由来としては諸説有る。
とあります。疑う余地もありませんね。長崎県は韓国に著作権料を払うべきでしょうね。
ではでは。
広く普及した一流のもので韓国発祥説がないものはないからな
ちゃんぽんも一流と認められたってことか
次は佐賀名物卵かけご飯の朝鮮起源を目指すニダ!
また朝鮮依存症患者か
共和国に社員旅行に行った時に、家庭料理としてトンカツみたいなのを
出されたのだが、これは朝日合邦時代に日本から伝わったの?
> 最初は中国に教わって作ってたけど、売り物にならんレベルだったので
> インドから教わりなおしたんだって。
なんか、うさん臭い話だな。
そもそもイギリス人が中国から茶を買いまくっていたが、自分とこの植民地で
安く大量に買えるように、インドで作り始めたんだろ。
まあ俺もそれはちょっと疑問には思ったが
中国はあれでもやっぱ、お茶は発祥地だけあって、一級品はやっぱそれなりに凄いと聞くがねえ。
緑茶もウーロンのような半発酵茶も紅茶のような発酵茶も。
祁門とか正山小種とかは燻すから、変な味いするしな。
あれが特別好きという人もいるけれど、祁門は鰹節ダシみたいだし、
正山小種は石炭かアスファルトみたいな匂いするし。
178 :
世界@名無史さん:2010/03/05(金) 00:32:26 0
キーマンが鰹節の匂い?
あれは蘭の花のような官能的な香りというのではないか。
ラプサンスーチョンは正露丸の香りだな。
アウンサンスーチーは何の香り
外見はビルマ人、中身はイギリス人の香りだろう
軍事政権つ〜温室の中にいるんだ。
普通の人間には、かぐことは出来ないよなあ
即座にしゃれた答えがかえってきて驚いた
一体、祁門の蘭の香りの蘭は何蘭なんだろうねぇ。
支那産の蘭だから、春蘭かと思えば、全然違う。
熱帯産の蘭の甘ったるい香りとは、また、全く違うし。
妙にダシっぽい味に生臭い感じ、少し煙っぽいというか燻したような匂いが加わって、
鰹節ダシというか、ハムというか、そんな味するで。
正山小種は、正露丸の香りといえば、言われればそんな感じもするな。
道路工事しているときの新しいアスファルトが一番似ている。
ラプサンスーチョンは、松の葉でいぶすからあのような香りになるそうな。
そういえば、松脂を焚いて取った煤から作った墨の香りにも似てる。
それは単に鰹節が混入した祁門でも飲んだだけなんじゃないか?
じゃあ、祁門買って飲んでみろよ
キーモン キームン キーマン
みんなはなんて読むの?
結構店ごとにバラつくが
ちなみに何語の発音なのかな
>>175 少々ニュアンスに問題があったな、失礼。
・中国から技術者を呼び製法を学ぶ
・試作品を中国へ持っていくも不評。製法が不適当であると判明。
・中国を参考に更なる研究、調査
・インドの製茶事業が進んでいるらしいと聞き調査員を派遣
・インド式製法で好評を得る
こんな流れだそうだ。
ソースは紅茶メーカーHP。
英人に売るならアッサムの英人の製法を学ぶべきなのは当然だろう。
190 :
世界@名無史さん:2010/03/05(金) 16:47:35 0
>>174 そりゃ、韓国の卵はがっちりと加熱しないと
安心して食えたものでは無いでしょう。
生卵食べられるのは日本だけって聞くな
コンビニ弁当なんかで見る偽卵は乾燥させて粉末にした輸入卵だが
中国産乾燥卵でメラミン検出なんて事件もあった
>>190 あんな農薬まみれなものが体に良いはず無いだろ
>>192 そりゃ、韓国だけじゃなくて、日本以外の世界中そうで・・・苦笑
卵を生で食べるのは日本ぐらいなんで、他国は卵の殻ももさほど清潔でなく、二週間ぐらいたっても食べるので、
外国で生の卵は、たとえ新鮮であっても生で食べるのはやめたほうがいい、と聞いたよ
生で食べる→食べる
一週間経っても滅菌状態の鶏卵なんか発明したらノーベル賞だろ
ある程度衛生観念のある先進国ならワクチンをニワトリに定期的に接種させて
卵の殻から消毒する程度でどこもレベルは同じだよ
鶏は排泄器官と産卵管が同じだから、産卵管が汚染されてれば殻がダメだし
雌鳥自体が汚染されてれば卵の中身からして感染してる
諸外国じゃ加熱して生食しないのを前提に期限打ってるのに
それを「まだ新しい」と勘違いした奴が生で食って中ったってだけじゃね
加熱用カキと生食用カキみたいな、管理上の問題じゃないのか
>>197 昔の話がいまだに一人歩きしてるだけなんじゃないかな。
あるいは先進国での事例じゃないのに「外国」で一括りにされてるとか。
逆に鶏肉は日本で一般に流通してるもののほうが危なかったりする。
といっても胸やささみを刺身で食おうとした場合の話なんだけど。
「美味礼賛」という、美食についての古典とされる書物がある。
著者のブリア=サヴァラン(1755〜1825)は、総裁政府時代から
王政復時代にかけて官吏をつとめた人物で、ナポレオンやその
幕僚たちとも面識があったらしい。それに触れた部分を紹介してみる。
・ナポレオンは食事にはあまり関心がなく、そそくさと何でも食べた。
しかし、空腹になったときにはすぐに食事ができないと我慢ならなかったので、
命令があればすぐに鳥とステーキとコーヒーが出せるように準備されていた。
・消化が行われている間中、機嫌が悪いという人間がいるが、オージュロー元帥も
この仲間で、晩餐後の一時間以内に敵だろうと味方だろうとみさかいなしに殺した。
ある日、「軍隊の中には司令長官がいつでも銃殺させることのできる人間が
二人いる。すなわち主計総監と幕僚長だ」と言ったことがあるが、そのとき
その二人はその場にいた。
・マッセナの幕僚長をしていたシビュエ将軍は、若いころ、ある大百姓と
特大の七面鳥の丸焼きを一人で食べられれば勘定は百姓が払うが、
食べられなければ勘定はシビュエが払い、百姓が残りを貰う、という
賭けをしたことがある。結局、シビュエの食べる勢いがあまりにすごいので、
百姓は「勘定は払うから少しでも残しておいてくれ」と途中で降参したという。
・1815年の条約で、フランスは七億五千万フランの賠償金、さらに三億以上の
利子を課せられた。国民はインフレを懸念したが、支払いは円滑に行われた。
なぜこのようなことが起きたかというと、各国の兵士が盛んに飲み食いして、
大金を落とし、戦後もフランスにやってきて、国外への輸出も倍増したためである。
「 ブルトン人やゲルマン人やチュートン人やキンメル人やスキチア人がフランスに
侵入した時、かれらはまれなる大食と非凡な胃の腑をそこに運んできた。
(中略)
まもなく、花の都は広大な食堂と化してしまった。かれら侵入者は、料理店でも食堂でも
キャバレーでも居酒屋でも屋台店でも、しまいには歩きながらでも食べた。
獣肉であれ、魚肉であれ、猟鳥肉であれ、トリュッフであれ、菓子であれ、何でも食べた。
わけてもわれわれのくだものを盛んに食べた。
飲むほうも食い気に劣らず盛んだった。どんなにかおいしいだろうと思って、いつも
一番高いぶどう酒を注文した。だがかれらはいつもあてがはずれてがっかりするのだった」
>>199 二・三年前のエッセイだが、フランスで二週間ほど前の卵を売っていた、
と言う話を読んだ記憶がある。生卵を食べないから、それでも平気だって
卵白には殺菌する効果がある。
だから生卵は火を通したものより長持ちする。
特に悪い条件でなければ1ヵ月、条件が良ければ2ヵ月は生状態で細菌は繁殖できない。
もっとも腐ってないから、状態が生み立てと変わらない、と言う意味ではないので、
味が変わってるとか、そういうのはなしな。
>>200-201 アワーズでやってるナポレオンの漫画に出てきそう。
サヴァランは触れまいが、娼館も大繁盛だったろうな。
むしろ下手に洗浄すると菌が入り込みやすくなって危険だしね卵は
日本にも平安時代からプリン(婦凛)があったのをネットで
今川氏真を調べている時に知ったんだが
今のカスタードプリンとは別物だったんだろうか
連歌の時に出された菓子で織田信長が今川氏真に食べ方の作法を
教わったという話を見たがどんな菓子かは書かれていなかったので
ええ?それって信長公記に出てくる蹴鞠披露のとき?
>>207 カスタードプディング転訛してプリンを英国人が発明して持ってこれるのは最速で16世紀なわけだから
それ以前の日本で「プリン」という音でカスタードプディング的なものがあったというなら捏造でしょう
ただ卵を固めたようなものだったらあるかもしれないが、それが「プリン」と呼ばれるのはおかしい
ポルトガル・スペインが持ってきたにせよ彼らの母国語でフランかクレマ・カタラナあたりを使ったはず
ていうかコレかよ
ttp://www6.airnet.ne.jp/ravir/prixfirst.html 明らかにウソだろ
211 :
世界@名無史さん:2010/03/07(日) 16:06:03 0
何しろソメイヨシノが韓国に自生していると言い張る痴呆民族だから。
朝鮮依存症は病気です(以下略
>連歌の時に出された菓子で織田信長が今川氏真に食べ方の作法を教わったという話
信長では無く秀吉じゃねぃ?
それあったらいいなぁ。今川義元の史料って少なくって。
プリンてのはテリーヌやババロアとどう違うのかとか
いろいろ定義が難しそうだが
和食で茶碗蒸しは外人にプリンwって言って出して差し支えないと思う
氏真の場合あっちこっちうろうろしていろんな奴と交流あって礼法とか古典とか詳しそうだから
こういう話捏造するには都合がいいんだろうな
>>217 いや、差し支えあるみたいw
外国人には、茶碗蒸しがプリンにみえ、甘いお菓子に見えるものがそうでないんで、
食べたら、ゲッとなる人もいるみたい
まあ、これは個別の問題でもあるんで・・・外国語の和食の本には、茶碗蒸しってどう紹介されているんだろう
しかし茶碗蒸はまさしくプリン以外の何物でもない。
違いといえば西洋のプリンは菓子であるり
日本の茶碗蒸は料理であるというだけ。
西洋には菓子でない料理としてのプリンは無いのか?
それがあれば説明は簡単だと思うんだが。
ああ、ウチの子に始めて茶碗蒸しを食べさせた時はそんな感じだったw
>西洋のプリンは菓子
そんなことねーだろ。
wiki読むとまあアメリカじゃあ完全に甘いカスタードプリンだが
イギリスあたりじゃそうでもないっぽいな
プディングは、デザートについてたいてい言及しますが、
また、風味のある料理について言及するかもしれません。
イギリスといくつかの連邦国では、
プディングがライスプディングやクリスマスプディングや、
非公式にどんなデザートなどの豊かで
、かなり均質のでんぷんか酪農ベースのデザートについても言及します。
また、その単語はヨークシャープディングや、
黒プディングや、スエットプディングや、
豚の血を混ぜたソーセージなどの風味のある料理に使用されます。
合衆国では、プディングが特徴として一貫性において
卵のベースのカスタードと同様の甘いミルクベースのデザートを指示します、
また、パンやライスプディングなどの他のタイプについて言及するかもしれませんが。
単語プディングがフランスのブーディンから来ると信じられています、
元々ラテン語のbotellusから、「小さいソーセージ」を意味して、
中世のヨーロッパのプディング1に使用される
ケースに入れられた肉について言及して
224 :
世界@名無史さん:2010/03/07(日) 20:35:08 0
ていうか、「プディング」の中で甘いものといったら「カスタードプディング」しかないわな。
もともとのプディングは臓物だの血だので作るんだから。
ようかんなんかもプディングの範疇なんだろうか。
>>224 何かいれて蒸したもの=プディング
なんだから甘いものも色々あるわい
サマープディングとかクリスマスプディングとか、日本人的感覚で「ケーキ」
なものも洋ナシのプディングとかリンゴのプディングとか言ったりするし
>>219 英語版wikiだとchawanmushiで醤油味醂カマボコ銀杏なんかを入れて
蒸した卵料理だ、って書いてある
中国や韓国のそれもリンクついてる
228 :
207:2010/03/07(日) 21:23:54 P
ネタ記事だとは気付かなかった自分の低脳ぶりがお恥ずかしい…。
しかし茶碗蒸しに栗の甘露煮の煮汁を入れる食べ方が
北海道にあるみたい。
茶碗蒸しも甘いけど・・・甘さが淡いな。
そういえば、韓国人が、韓国料理は美味しいだけだが、
日本の料理は見た目もいいから、美味しいだけでなく、幸せな気分になると言っていた
確かに韓国ドラマを見たら、料理があんまり美味しそうに見えないよね
日本食は目で食う
アメリカ人は胃袋で味わう
中国人やフランス人は?
あとイギリス人やロシア人も。
フランス人は雰囲気で、ロシア人はウォトカで流し込み、イギリス人は伝統で。
中国人は好奇心。
味だけじゃなくて目でも季節を表現しようとするよな
それは日本特有では無いのでは?
フランスやイタリアでもその辺りは趣向を凝らしたりするし。
他の文化を大して知りもしないくせに
「自国の○○は独自の〜〜〜」みたいなこと言うやつ恥ずかしいと思わないの。
思わないんだろうな。
恥ずかしがる必要はないと思う
>>239 無意味な煽りも恥ずかしいと思うけどなぁ...
目を楽しませるって事では、フランスなんかは溶かした飴を使う飴細工をデザートだけでなく料理の上にも飾ったりしてるね。
とても繊細な技だけど、日本では使われなかったのかな?
243 :
世界@名無史さん:2010/03/08(月) 23:13:21 0
飴細工は日本にもある。
>>242 >>232 韓国人も同意したらしいよ?日本食の美しさには?
>とても繊細な技だけど、日本では使われなかったのかな?
君は、自分の知識のなさを、披露しただけだなw
>>243 縁日の屋台でも、普通にやってるんだが?
好戦的な人が浮いていますね
>>244 縁日の屋台のやつとは洗練度が違いすぎる
縁日でやってるのは切り飴細工でしょ?
有平細工のことじゃないの?
>>246 ほうw
具体的な証拠を、示してもらえますか?
>韓国人も同意したらしいよ?日本食の美しさには?
この辺は文化の違いなので善悪ではないんだが、
韓国では料理人というのは賎業なんだそうだ。
それで、繁盛している料理屋でも息子は官吏をめざして勉強させる。
かくして、何代も続く名店は無いんだとか・・・
TVで見る韓国料理の講師は、みな女性だよね。
なぜかといえば、男として恥ずかしい仕事だかららしいw
>>242 「溶かした飴」ってのが漠然とし過ぎてるが、
フランスではピエスモンテに代表される砂糖のデコレーション菓子の伝統があるが、
「デザートでない料理」に使うととなると発祥はヌーベルキュイジーヌ以降だろう
一方日本じゃ砂糖の自給が可能になるのが江戸後期だが
渡来の貴重な砂糖は苦い抹茶と取り合わせる茶菓子に使われていた
それ以前や、何人かが言ってる飴細工は水飴(を砂糖に混ぜてた)がメインなので
最近の創作料理でなく伝統的な日本料理でシュクル・フィレ使ってたら明らかにニセモノ
252 :
242:2010/03/08(月) 23:54:51 0
いや、飴細工単体ではなくて、料理を目で楽しませるための演出として、料理と組み合わせて使うことは日本では無かったのかな?って意味です。
253 :
242:2010/03/08(月) 23:57:06 0
>>251 あ、リロし忘れました。
はぁー、なるほど。
日本を誉めるとムキになって噛みつく人ってなんなの?
攻撃的な人が一人浮いてるわけですよ
261 :
世界@名無史さん:2010/03/09(火) 14:17:22 0
>>257 「挑戦」的な「勧告」をする人でしょう。
>>251 砂糖、自給できた時期なんて一刻も無いよ。
幕末に開港したら、金銀がどばどば流出して、先進国の植民地から砂糖が流入
してきてるし、明治に台湾獲得して開発しても足りたことは無い。
それはさ、自給できたが自足まで行かなかったということでしょ
それが自給ならできてないモノや国なんて殆どないが
鎖国の間は自給自足ということだろ
そのころの輸入白砂糖などは漢方薬の部類
それが
明治になって、輸入が開始され需要に火がついた
ってことでしょうが
鎖国したり経済制裁食らった国の場合には
嗜好品の類は国土で1グラムでも取れてたら自給自足なんて
そんな屁理屈が通るか
漢方薬の類がはたして妥当な表現かどうかはともかく
つまりは輸入してたわけだ
砂糖みたいな食品と嗜好品の両方を跨いでるようなものの場合
まず具体的に江戸時代に需要がどのぐらいあったのか考えるのは難しいんじゃないか?食わなくても生きていけるけど金があれば甘いものは食いたいだろうし
今みたいに豚ババアがノンシュガーノンカロリーを持て囃してる時代でも無いし
この際無理してわけんでいい。一応ちゃんとした食品だしな
自給率というのは、国産/(輸入+国産) で良いんだろう?
とすると、鎖国していて輸入0で国産が1グラムでもあれば、自給率100%ではあるなw
実際こういう屁理屈使って補助金ジャブジャブ注いでもらってる団体があるからなあ
砂糖が始めて日本に入ったのは奈良時代。
この頃は完全な薬扱いで、正倉院にある「種々薬帖」という目録に出てくる。
鑑真が500斤持ち込んだという話もあるが、基本的に唐への留学生の個人輸入品程度。
戦国時代から江戸時代には南蛮人が輸入したが、鄭成功も台湾産砂糖を大量に日本に輸出していた。
その後台湾が清に併合されると、台湾からの輸入は途絶え、オランダが独占するようになる。
ピークの1703年にはオランダ東インド会社の対日売り上げの47%が砂糖。
蘭東印会社の砂糖輸出の1/3がオランダと周辺向け、1/3がペルシャ・インド向け、1/3が日本向けだった。
ヨーロッパ自体にはポルトカルやスペインも大量に砂糖を持ち込んでいるが、
オランダ1国と同程度の量の砂糖は日本にも輸入されていた事になる。
この頃はやはり薬種問屋で扱われていたが、実質的には大名家などの上層限定の食品だった。
1740年以降砂糖輸入は激減する。
理由は日蘭双方にあり、日本側では銀の産出量の減少による倹約、
オランダ側では中国人労働者の反乱の頻発による生産量の低下である。
そこで砂糖の国内生産に取り組み、日本各地で砂糖の生産が行われるようになる。
一番成功したのは四国で、和三盆糖として今も残っている。
幕末頃の国内生産量は約3万トン。この頃には高級品では有るが、
庶民の口にも入る程度になっている。
明治に入って台湾を領有した後、台湾での砂糖生産を始めた日本の砂糖生産量は順調に拡大し、
1930年代後半がピークで日本本土分が4万トン、台湾分が137万トンに達する。
江戸時代より更に普及したが、同時に輸出の主力製品でもあり今の感覚よりは高級品である。
平成20年の日本の砂糖生産量は88万トン、消費量は213万トンである。
高級品とは思われていないどころかしばしば健康の敵扱いをされるが、
必需品である事は間違いない。
ふと思ったけど甘味を嫌う文化ってある?
甘味そのものが豊かさの象徴だった時代にこれを否定する文化はあまり生れないんじゃないか?
だいたい神話の豊かな土地の表現だって乳と蜜流れる地とかそんなもんだし
文字通り捨てるほど食えるようになって豊かさの象徴でもなんでもなくなった現代じゃ健康ブームとかいってるけど
その割に、和菓子って砂糖の塊みたいなものが多いが。
半年ぐらい前にアメリカで輸入枠拡大しないと砂糖なくなるよ!ってニュースがあったけど今どうなってんだろうな
特にデブ白人が発狂したって話は聞いて無いから、あの後なんとかなったんだろうな
>>276 なってないよ
今年の夏に不足のピークが来る
実際には消費少し抑えれば都合付くような量でも
ほんの少し不足した段階で売り惜しみやら買占めやら投機やらでパニックになるんだろうな
わが国の砂糖は都合付いてるのやら
>>278 自由主義経済の矛盾ってやつだろうね。
砂糖問屋を打ち壊しにでもいってこようかな
まあ、明治時代までと異なり、今は合成甘味料があるからなぁ。
今年の夏はダイエットアイスクリームが流行だな
>>276 アメリカ人にデブが多いのは糖質の過剰摂取が原因なのではなくて、脂質の過剰摂取が原因だから。
アメリカの甘味料はほとんどコーンシロップだろ
>>275 上で誰かが言ってるように、主役である茶の苦味を引き出すための極甘だから
昨今日本人でも外国人でも単品で食べて甘すぎとか言う奴がいるけど
あまいはうまいだもんね
メキシコとかタイなどでは、日本人の常識からはかけ離れた(日本人にとって)甘味の強すぎる菓子とかあるよね。
あれは辛味の強い食に対するものなのかな
概ね、強い甘さは本来南国の恵みだろう
植民地華やかなりし頃は砂糖こそ国の豊かさの証だったが
イギリスでも紅茶に添える砂糖を「いくらでも使ってよろしいですよ」がステータスだったとか言うし
秀吉はスイカに黒砂糖をぶっかけてくってたらしいし
北の国でもメイプルシロップはとれるじゃん。
砂糖を大量ぶっかけて食うならもうキュウリでも何でもよくね?
砂糖キュウリってばななでしょ
いまさらそんなこと言い出すところがオーストラリアの後進性を物語ってるな
必ずしも今更でもないと思うが
旨味じゃなくて脂味だからな
月旨味か。
分子受容体という意味でならミライの研究はそれなりに済んでるんじゃないかなあ
辛味ってのはそういうのとは別の皮膚感覚みたいなもんだけど、それも味覚に含めてるということは
ミライで知覚するもの以外のものはあってもいいと思う
でも引用文見る限りでは味覚とは別なんじゃないかなあ
満腹感や内分泌みたいなものまで味覚に含めてるような無茶さを感じる
いいじゃんか
>>265 オランダや清からごっそり買ってるよ。
薩摩も琉球・奄美での生産分で足らなくて、琉球に命令して安南や呂宋から買い付けている。
>>287 養蜂。
砂糖が植民地からどっさり入ってくるようになると、蝋の生産が主目的に代わってくるけれど、
修道院なんかが蜂蜜を特権的に生産していて、甘味を武器に人を宗門に縛り付けていた。
砂糖が船に満載で入ってくるようになると、教会の力は衰えまくる。
甜菜による精糖まで始まって、ヨーロッパの寒地でも砂糖が取れるようになると、カトリック
離れは決定的なものとなる。
俺の小便も甘い香りがする
ひさびさに新手のトンデモを見た。
>>300 アホで面白いけど。
304 :
世界@名無史さん:2010/03/10(水) 12:03:52 0
東方正教会は食についてはどのような教えを教徒に授けてるの
霊長類は禁止の対象外ですねわかります
なんども、蛇食うなハクビシン食うな野生動物食うな保護動物食うな台所や倉庫のネズミ食うなと
死んで河川湖沼海岸に死んで打ち上げられている魚を食うなと命令してるのに、中国人が従った
ことなんかないじゃん。
むしろ、禁止法令に従う中国人なんてものが出始めたら、そっちの方が歴史的転機だろう。
北海道では納豆に醤油の他に砂糖を加えるようだが
これは寒いから?
うまいよね、それ
北海道人は糖や脂肪を摂るのは
やっぱり寒いからじゃないか
311 :
世界@名無史さん:2010/03/10(水) 23:41:20 0
納豆なんぞ人間の食うものじゃないわ。
甘納豆は?
普通に、醤油と砂糖の組み合わせだろ。
味噌・醤油に、砂糖とか味醂とか飴とか加える味付はいろいろあるだろうに。
それとも、北海道では、醤油だけかけた納豆とは別に、砂糖だけかけた納豆の食べ方があるのか?
醤油じゃなくて、塩だけ入れた納豆の話なら聞いたことがある。
糸の引き方が、醤油以上にすごいんだとか。
話というか普通だろ塩納豆。醤油よりさっぱりしてていい。糸引きも普通だよ。
砂糖を入れるのは北海道と言うより東北とかの習慣だったような。
東北出身の北海道人はそうだろうが、それ以外の地域が多いとこだと、砂糖は入れないか
そもそもあまり食わなかったはず。
317 :
世界@名無史さん:2010/03/11(木) 18:32:31 0
>砂糖を入れるのは北海道と言うより東北とかの習慣だったような。
嘘つけ。長野と北海道(長野移民?)の風習だ。
とうほぐだが、砂糖なんて希少物納豆に入れるがっ!
318 :
世界@名無史さん:2010/03/11(木) 18:43:29 0
脂味って「コク」だろ・・大昔から支那が分類してるはず。
>>319 しかしw
良くこういう地図があるよなあw
真偽はともかく、いつも感心するわw
>>314>>315 やったことないけど
文字で見るとすごくうまそうに思えた
今度やってみよう
しょうゆと間違えてソース入れたってのならよく聞く
>>319 福岡や広島が
地方のなかでそこだけ砂糖ありの人もいるのは
政令指定都市になるくらいの大規模都市だから
砂糖納豆文化圏の人が多数入り込んでるせいだろうな
明治政府が旧国や旧藩をめちゃくちゃにつなぎ合わせた都道府県という単位が、
そのような精密な分析には、どうしようもなく不適切な切り取り方だから、
細かい分析は無理だと思うよ。
ただ、「北海道は、東北日本海側との関連がきわめて深く、東北でも太平洋側の影響は薄いこと」
「東北は、奥羽山脈をはさんで別の地域と言ってもいいこと」
だけは言えるかもしれない。
「砂糖と甘みに関する地域性」は、確かに複雑怪奇なものだと思う。
おおざっぱに言うと、
「西南に行くほど甘くする場合(ケース1)」
「東北日本のほうが甘くする場合(ケース2)」
の2つがあるように思う。
ケース1の典型は醤油(九州の醤油は甘い!)で、これは大陸貿易の影響だともいわれる。
ケース2の典型は卵焼き。このタイプの甘みは卵焼きだけではなく、
「茶碗蒸しを、正真正銘の甘いプリンにしてしまう津軽の風習」で極限となる。
この理由は謎だが、古く主食として栗を食べていた落葉樹林文化との関係があるかもしれない。
おそらく、納豆に砂糖醤油というのは、ケース2のひとつだろう。
その間に挟まれた本州中部(名古屋や金沢)には、
「醤油にデフォでみりんが大量投入されている」という不思議な文化がある。
これも一種の甘みだろうと思う。
>>323 奈良では納豆といえば甘納豆や塩辛納豆のことを指すことが多いので
砂糖といわれて違和感がなかったのかもしれない
326 :
世界@名無史さん:2010/03/12(金) 02:08:08 0
それで。
納豆に砂糖を入れるときには、醤油とか塩とか葱とかカラシとかも入れるの?
>>325 それは無い。
大体、京都府、奈良県、滋賀県は、一人当たりの納豆の消費量の多いところだし。
関西でも納豆消費が多いとこあるのね
日本で一番納豆食わない地域は四国らしい。
330 :
世界@名無史さん:2010/03/12(金) 14:12:36 0
納豆の起源は、清麹醤だそうです。
高句麗の将兵が鞍の下にゆでた豆を入れていたものが清麹醤となり、
日本人に製法を授けて納豆となったそうですね。
>>330 >>331 > 朝鮮依存症は病気です。
> そして適当に朝鮮のことを書けばみんな面白がると考えるのは
> 深刻な心の病です。
>
> 速やかにお近くのカウンセラーに相談することをお薦めします。
> 病期が進行してからでは、遅いのです。
>>332 同感だけど、馬鹿は死ななきゃ直らないんで,
貴方も適当な言葉をNGワードにすることをオススメしますよ
ま、実際、連中の相手するのも一種の依存症だからね。たまにぐるじゃないかと思うほどw
納豆に付属のタレって砂糖入ってるよね
醤油とアボカドにマヨネーズ少量入れるとうまい
人にも夜だろうが、俺は附属のタレは使わないなあ。
味付けは普通に醤油で、他は芥子を使うぐらい。
俺はラー油入れる
私はキムチを混ぜる。
餃子にはおろしポン酢が最強
唐揚げにもトンカツにも卸ポン酢。
歳が来るとロースはくどくなる。
341 :
世界@名無史さん:2010/03/12(金) 19:41:02 0
日本人が大好きな白人による反捕鯨運動は「日本の食料(特に食肉)自立への妨害」が
その目的なのはいうまでもありませんが、果たしてイルカやクジラは安定した食肉産業に
なりえるのでしょうか?鶏肉や魚肉で十分だと思うし、日本人が好きな白人様はシーシェパードで
いったい何がしたいのでしょう?文明化でしょうか?
さあ、湧きましたよ
>>342 眼を合わせちゃいけません。勘違いして懐かれたらどうするんですか?
夏カレー
>>337 俺はあの付属のタレが好き
ダシがきいてていいんだよなー
玉子どうふのタレも好き
納豆は、シソ味の海苔のつくだにみたいなのがついてるやつも
食ってみたけど良かった
ワサビ味はいまいちだった
納豆はかくとき、二つ一度にしてタレは一つだけ使う
塩分が多いから
で、一つは残して、他のものに使う
味付き醤油としていろんなものに使える
インスタントラーメンも同様
塩分が多いから、2/3ぐらい使って、残りを瓶にいれ、他のラーメンスープ粉末と一緒に保存して、
野菜炒めなんかの調味塩に使う
生粋の福岡人の父は、納豆には白味噌と砂糖を入れていたよ
おいしいよ
白味噌と砂糖だけ?
醤油みたいな液体類なし?
なんか・・・かき混ぜにくそうな気もしますが・・・今度やってみます
豆づくしだな。
少し上で甘味について書かれたから、思い出したので1つ質問。
新撰組の島田魁は甘党で有名で、糸引くほどの汁粉を作って食べていたっていう逸話があるんだけど
当時の物価で砂糖は、そんなにドバドバ入れれるほど安かったの?
>>352 開港すると沖縄以外の日本の製糖業者があらかた潰れるほど安い外国産砂糖が
どっと入ってきた。
後新選組幹部は基本的にいい給料もらってる。役得も多かっただろうし。
仮に糸引くほどの汁粉というのが事実で、かつ正しい表現だったとしても、実際にその汁粉が今の人から
見ても、死ぬほど甘い汁粉だった、という事には成らんと思う。
喉ばかり 渇く伊勢屋の 柏餅
昔の菓子は今で言う塩羊羹、塩饅頭の類い。塩を加えて対比を作って
砂糖の甘さを強調したものだ。そのくらいしか砂糖は入っていなかった。
江戸川柳で伊勢屋といえばケチの代名詞。ケチな伊勢屋の柏餅は
高い砂糖をケチるので塩辛くて喉が渇くという川柳。
しるこが糸ひくなんて想像できないなぁ
濃いってこと?
砂糖の量とは関係あるの?
357 :
世界@名無史さん:2010/03/13(土) 21:20:58 0
白味噌に砂糖・・・
讃岐の雑煮みたいなものか。
むしろ小豆とかモチとか白玉とかの成分で糸ひくんじゃないかな
禁酒法のあいつらが今度は禁塩法を言い出したようだ。
【米国】レストランで料理に塩を使ったら罰金 「塩の使用禁止法案」提出 高血圧など成人病の抑制に-NY★2
1 名前: 出世ウホφ ★ 投稿日: 2010/03/13(土) 23:50:58 ID:???0
12日(現地時間)Telegraghなどの海外ニュースサイトによると、ニューヨークのレストランで、塩を使って料理をすると店主に
罰金1,000ドル(約90,000円)を科せるという法案が提出されたと報じている。ニューヨークはすでに公共区域で全面禁煙が
実施されている。塩の禁止に関しては、レストラン関係者から反発の声が挙がっているという。
この法案を提出したのは、ニューヨーク市議のフェリックス・オルティス議員。オルティス議員によれば「塩を制限すれば、
生活習慣病(糖尿病・高血圧・がんなど生活との関わりの強い病気)で死亡する人を、最大10万人減らすことが出来る」と語る。
ニューヨーカーの約150万人が高血圧に悩まされている。この現状を打破したい考えだ。
マイケル・ブルームバーグ市長は「すでに公共区域での喫煙は禁止した。レストランでは、メニューにカロリーの記載をするように
義務付けている。塩を制限すれば、高血圧に悩む人たちの救済になるはずだ」とオルティス議員の考えを支持。さらに市長は、
将来的に甘味の含まれた炭酸飲料にも、新しい税金を導入したいと考えているとのことだ。
しかし、今回の議会では、レストランの塩全面禁止法案は見送ることとなったようだ。飲食業従事者・消費者などの
連合組織『myfoodmychoice』からの激しい反発を受けている。「とんでもないことだ」とその他の団体からも
非難が相次いでおり、実際に法案が成立するまでには、時間が掛りそうだ。議会は法案成立の代わりに
『減塩キャンペーン』を打ち出す予定とのことだ。(情報提供:ロケットニュース24)
過剰摂取が問題なのであって、摂取そのものが問題なのでは無いのにね。
この市議はまた極端だわ。
>>360 そのうち、
「食こそ最も健康に悪い習慣だ!」
とか言い出しそうな勢いだな。
むしろそこはH2Oだな
うーん、有害物質DHMOも早急に規制すべきじゃないか?オルティス議員とやらは。
まあ、塩を直接使わずとも、ソース類には塩が入っているんだが
まぁ、どこの国でもこの手の人は
脳味噌が膿んでる発想するな。
368 :
世界@名無史さん:2010/03/14(日) 11:48:43 0
塩化ナトリウムと塩化カリウムを同量で調合した「食卓塩」が販売されているそうだね。
塩といえば、ドイツ料理は基本的に塩っ辛いのに、多くのドイツ人はそれにすら
大量の塩をかけて食うそうな。とにかく塩が大好きらしい。
塩漬にした根菜に、さらに塩味のソースをかけて食べる人もいるけどね
371 :
世界@名無史さん:2010/03/14(日) 12:55:12 0
ああ、お新香に醤油の一垂らしは最高だな。
単純に塩だけなのか、ケチャップやソースなども含むのかで変わってくるな。
塩分全てなら料理が殆ど壊滅するし、塩のみなら大した意味は無い。
ステーキが塩胡椒無しでケチャップぶっかけとかになるのか
だったら塩と胡椒を材料にした「塩じゃない調味料」を使えばいい
仮に塩分が一切禁止なら、味付けは甘いか酸っぱいか辛いかになるのかな?
甘辛いピザとか酸っぱいハンバーガーとか。
まともな人工塩味料ができればこういう話もギャグではなくなるんだろうか
塩化ナトリウム代替品として、塩化カリウムが販売されているようだ。
子に50g以上のスナック菓子、250ml以上の炭酸ジュースを一日に与えるのを
禁止すべきだとは思う。
量の問題を極端な全面禁止にしちゃう所がアメリカというか、
個人の理性で抑制できるように啓蒙とかそういう方向にはならないんだろうか。
九条もそんな感じだ
炭酸はたまに飲みたくなるが、半年に1度とかだからいつの間にか商品が入れ替わってる。
ペプシのイロモノシリーズかい?w
普通にペプシコーラとかスプライトとかジンジャエールとかがゼロとかダイエットとか付いて
昔の砂糖たっぷりのが売ってない
色物で言うと何年か前に自分的にははまって3本も飲んだビンゴボンゴかな
珍しく何ヶ月かに3本も飲んでその何ヶ月かで消えた商品だった
>>380軽量不可能な概念で実定法を制定するほうがバカだろw
禁止にすればいいと思ってる奴が馬鹿なのは間違いないな。
んで、そんな食生活を許してる親も馬鹿。
俺もブルマは劣情をあおるので禁止してほしいって思ってたら
最近すっかりなくなっちゃったね
388 :
世界@名無史さん:2010/03/15(月) 01:08:04 0
何で競泳選手はビキニ形もっこりパンツをはかなくなった!
>>377 病気の人のための
無塩しょうゆとかもあるようだけど。
>>380 しょせん禁酒法の国ってことか
>>387 まだブルセラという言葉もないくらい前の
ブルマが健在だったころの同級生女子は
小学生のころは体育で普通にはいてたけど
中学生にもなると上にジャージ着るなどしてブルマを見せることはほとんどなかったな
はいてる側からするとイヤなものなのかねえ
>384
コーラは、香味成分をブランドホルダーが供給し、水、炭酸、酸味料、甘味料を
消費地のライセンス工場で混合して売る。
日本では、砂糖に重税をかけていて、国際価格の12倍も値段のする砂糖を使うような
アホなことはしない。税金のかからないトウモロコシから作るコーンシロップを使う。
アメリカのように、穀物が安い農産国でも、価格比からコーンシロップを使う。
国・地域によっては、穀物に課税し、砂糖が無税だったりするので、そういうところでは
砂糖を使う。
>砂糖に重税をかけていて、国際価格の12倍も値段のする砂糖
そうなのか
おそるべし砂糖
コーヒーシュガーや氷砂糖、ヨーグルトについてる顆粒状のやつなども?
>はいてる側からするとイヤなものなのかねえ
私は、嫌でしたね
私の学校は小学校が短パン、中学以後がブルマでしたが、
小学生のときのような短パンではなんでダメなんだろうと思った
名前からして嫌だったな
つか、ブルマって嗜好品の部類なんでしたっけ?
一部の好事家にとってはそうじゃねw
食文化にならんがw
ところで、最近、スーパーで塩分が今までの半分以下と言う食卓塩つーか塩味料みて、驚きましたよ
そこまで来たか
スーパーの塩と言うと、普通の食卓塩や「赤穂の塩」みたいな自然塩のほか、
○○塩といった、味付け塩が出回りましたね
ソースやタレ、醤油といったものも、さまざまな味付けのものが売り出されるようになった
美味しいソース類が手軽に手に入るのは結構なんだけど、同時に「我が家の味」というものが無くなっていきそうで
複雑な気分ですね
味噌だって昔は我が家の味があったんだろうけどね
397 :
世界@名無史さん:2010/03/15(月) 06:50:27 0
塩分が不足すると力が持続しなくなり怒りっぽくなる。
昔は食事の塩を抜く罰があったらしいな
食事そのものを抜かなくても
塩分がないと身体のパフォーマンスが大幅に下がるらしいな
現代日本では塩分過剰だから無縁な話だろうけど
「塩」そのものは制限できるけど、
ハム・ソーセージ・かまぼこといった練り製品、
インスタント食品、レトルト食品、冷凍食品、スナック菓子、
というものに入っているからねえ・・・こういうものはなかなか防ぎにくい
ニューギニアの山中に篭った日本軍に奇妙な病気が流行ったという。
塩を舐めさせると治るてんかん!
チーズやバターにもたっぷり使ってるし、パンにも入ってるからね。
無塩バターってのがあるけど
あれって無加塩ってことだよね
それとも牛乳に含まれてる多少の塩分も取り除かれているのかな
健康の為、豆腐や納豆を取りましょう・・・と言われても、
こういうものは、調味料を沢山掛けるしねえ
まあ、バランスのいい食事を取って、摂った塩分が体から排出されるようにしていけばいいんだろうが
カリウム摂るとナトリウムが出るんだっけ。
スイカを食ってじゃんじゃんおしっこを出そう
そんな事より汗をかけよ、錠剤で塩のんでも追いつかないくらいに
一般的に汗と小便ではどちらが栄養を多く含んでいるのだろう
汗は血管からで、小便は血管から腎臓経由か
>>391 砂糖12倍、米穀9倍、バター7倍、小麦・雑豆類・食肉6倍……というような内外価格差を
維持するように輸入課徴金がかかっている。
日本の趣味の園芸のような非効率的な構造の農業を下支えするために、日本国内での
消費者・加工業者がみんな高い食料品を買わされている。
どうあがいたところで、糖類は4分の1、穀物は4割しか自給できない、輸入を絶つことが
不可能なのに貿易相手国との仲が険悪になるのを承知で、こういうバカな政策をとってる。
いい気分なのは趣味の園芸でも食っていける放漫経営農家だけで、国民全体がバカ高い
食料を買わされている、内外価格差が大きいから輸出産業としての食品加工業で雇用・所得を
増やすこともままならん。
愚かなことだ。
ダメリカなどの穀物メジャーの猛烈な政治工作も書けよ
国際価格と同一なら、別に、輸入を制限しなくてもいいし、外国に対して
日本の産品をもっと買ってくれと強気で言える。
大体、生産制限をしながら自給率の向上を言う、価格・供給量の安定を
言いながら高価格維持・供給源の限定なんて、矛盾しているだろ。
輸入を止めたらとたんに飢餓状態になる構造なのに、輸入を制限する
ような日本の農務貿易政策は根幹が誤っているんだよ。
自由化したらそりゃ大量生産できる国が一方的に儲かるわなw
>>405 ウルトラマンなんかのスーツアクターは、塩の錠剤を飲んでも塩分不足といわれるところまで汗をかくと聞いたが、
それって、腎臓がフル回転しているてことで、若いときはいいけど、年をとったとき、その無理が出ないかね?
>>410 大量消費する国にも利があるじゃん。
日本は食料全体で、自前の生産量の3倍とか4倍とか消費してるんだよ。
食料と同じことを、たとえば、石油なんかであてはめてみたら判る。
1%くらいは、新潟県と北海道で掘り出しているが、験し掘りのようなその零細油田の
コストに合わせて輸入する石油に課徴金かけてみろよ。どんな事態になるか。
夕張も筑豊も掘るのをやめたけれど、石炭が枯渇したわけではない。北海道や九州で
掘りつつげ、その高いコストに合わせて輸入する石炭の価格を調整したら、産業は
どうなってたよ?
どのみち、石油も石炭も自給できないんだから、国産分の保護はやめて、輸入は国際
価格でダダ入れしている。
石油なんて、今の日本は、使う量の何倍も輸入していて、精製しては輸出している。
紅海・ペルシャ湾方面の産油国からからアメリカ西海岸まで、日本で精製したガソリンで
車が走ってる。日本に精製してもらわないと産油国も大消費国も困るから、日本に
石油を出しないという選択肢がなくなっている。
これくらいのことを食料でもやらないと生き残っていけないよ。
>>413 >>412のいうことも正論だと思うが。
産業革命以後、多くの工業国がそうやって食料を輸入して工業化をしてきた。
今の日本の自給率は異常なのかもしれないが、
>>412の言ってることも間違いではない。
俺は飲尿すると元気が出るんだがな
気のせいだったか
アホ女向けの健康雑誌で食糞特集やって
食糞が静かなブームとかいえば実際騙されるアホがいそう
>>398 昨年の夏にやった。
運動するのに極端な薄味好みだから
意識しないと塩分不足になるよ。
>>413 食糧安全保障なんてものは、食料をなんとか自給できる潜在能力があるレベル以上の
ところが論ずるもので、机上論ですら60%前後の自給率しか達成し得ない日本のような
地勢条件で論ずるものではない。
>>418 農業は、資本集約産業。言い換えれば、先進国の産業だからな。
一経営主体あたりの規模が大きいほど、つまり、つぎ込んだ資本が大きいほど、比例以上の効果で生産量が上がる。
日本の農家数180万、農業人口250万くらいだ。日本の場合、農家数=経営主体数とほぼ同数。
アメリカの農業人口が280万弱、一経営主体の平均耕地が180ヘクタール、総農地面積170万平方キロからすると、
経営主体数は100万も無い。
これじゃあ、話にならんだろう。
補助金という資本注入が、無駄にになり放題だ。
それに、大体、農産物の国内市場価格を高価格に維持する政策なんて愚行やってるのは、日本だけだ。
農業そのものやら農業従事者を保護するために支出はしても、需要家・消費者の価格を
あげる・貿易障壁を作るをなんてことは、どの国もやっちゃあいない。
> それに、大体、農産物の国内市場価格を高価格に維持する政策なんて愚行やってるのは、日本だけだ。
> 農業そのものやら農業従事者を保護するために支出はしても、需要家・消費者の価格を
> あげる・貿易障壁を作るをなんてことは、どの国もやっちゃあいない。
なんかずっとそういう嘘を振りまいてるけど、アジアじゃそういう政策普通だぜ?
保護貿易の概念すら知らんお子さまなのだろう、
つっこんでもムキになって繰り返すだけだろうから放置。
>>352 日清戦争以前には、どこの町にも飴屋があって、麦芽で作る水飴が甘味料として使われていた。
砂糖は少々濃く溶いたところで糸なんか引かん。
>>422 おまぃのいうアジアとは、どこの国のことかいな?
貿易そのものを厳しく制限していた、改革開放以前の中共や、今もほぼ鎖国の北朝鮮のことか?
西はトルコから、東はフィリピンまで、国内需要家に高い農産物を買わせる政策なんかとってる
国は無いぞ。
北京市内の一部食品市場で、食塩とは異なる工業塩などの“ニセ食塩”が出回っており、市当局が
このほど2.5tを押収した。こうした事件の背景には、コストの安い工業塩で利益の増幅を狙う
ヤミ業者の存在があり、市内の多くの飲食店ではこうした塩が使われているという。
15日付で京華時報が伝えた。
「中国塩業総公司」とプリントされた袋に詰められたニセ食塩。本来は500gで1.5元(約20円)の
製品だが、ニセモノは1kgで1.5元と半額で販売されている。袋にはご丁寧に「偽造製品に注意」
「偽造製品は人体に有害です」「偽造製品を発見したらこちらへ通報を」との文言が印刷されている。
しかし、実際に詰められているのは工業用の塩。小売りはしておらず、主に飲食店が業務用として
買っていくという。売り手もこうした製品が違法であることは認識しており、通常は店内奥に
隠してあるものを、限られた買い手に売っているようだ。京華時報の記者が飲食店の関係者を
装って購入を試みたが、売り手は記者の身元を怪しみ、「そんな製品はない」と
けんもほろろだった。
こうしたニセ食塩はヤミ業者から仕入れ手に渡っているが、互いに所在地や氏名を公開することなく、
携帯電話だけでつながっている関係だという。取引場所も当日になるまで明かされず、しかも
その場所は待ち合わせ中にも二転三転する。京華時報の記者は昨年12月より潜入取材を決行、
こうしたニセ食塩の流通ルートを調べ上げた。そして、記者の通報により3月10日、
北京商務執法監察部隊があるヤミ業者を摘発、製品2.5tの押収に至った。
ニセ食塩を扱う商店主は口をそろえて「市内の多くの飲食店でニセ食塩が使われている。
しかし問題が起きたことは一度もない。そうでなければ我々もこんな商品を扱わない」と言う。
*+*+ レコードチャイナ 2010/03/15[22:23:54] +*+*
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=40516 これをニューヨークに輸出だな
まあ純粋な塩化ナトリウムなら問題ないだろうけどね
塩過剰の時代。
もっと塩は少なくてもいいんだよ
いまだに食用の塩にぼっかりと税金かけるから、そういうことになるんだな。
亜硝酸ナトリウムっちゃあ、天然ガスを使って作るアンモニアと食塩から作るんだから
食塩より安くはなりようがないのに、価格が逆転するような施策をするから、こんな
アホな事態になる。
砂糖の国際価格上昇しっぱなしだな
日本でも海外みたいに使いもしない袋砂糖をアホ主婦が買いに走る姿が見れるんだろうか
現代日本人は、テレビ見た翌日に納豆が売り切れになる程度にはバカだけど
それが長続きしない程度には賢いんじゃないかな
砂糖は腐らないから、安ければ買い貯めておくというのは、それなりに合理的なやりかただ。
まぁ日本は
砂糖が無ければ味醂を使えばいいじゃないで済ませそうだし
でも、米が無ければ饂飩を食べればいいじゃないかで済まなかった実例が
まあコーヒーやケーキに味醂というわけにもいくまい
>>431 塩税は漢代以来の伝統だからな。中国は塩を産しない地域が広いから塩税は
とにかく儲かるんだ。もちろん塩の密売も同じぐらいの歴史がある。
明の太祖朱元璋の部将にはもと塩の密売業者という奴がいた。
関羽もな
440 :
世界@名無史さん:2010/03/17(水) 06:03:07 0
西太后は、人乳が体にいいから、と好んで飲んだそうだが、
その乳を吸われる女性は塩分摂取を禁止されたとか。
今の塩は重油か工業用貴金属かね
イタリアのエスニック料理
イタリアで、イタリア以外の各国料理のレストランが増えている(3月8日、Corriere della Sera).
イタリアでオーナーが外国人のレストラン業は9252件。この件数は、2000年と2009年を比較すると、72%の増加である。
エスニック料理を国・地域別に分けると次の通り
中華 75%
日本 9,3%
アフリカ 3,2%
ブラジル 2,8%
メキシコ 2,0%
インド 1,9%
アラブ 1,7%
スペイン 1,3%
キューバ 1,1%
ギリシア 0,7%
ラテン・アメリカ 0,6%
アジア 0,4%
ttp://senese.cocolog-nifty.com/koukishin/2010/03/post-1099.html
西太后はそれどころか童貞少年のアレを飲んでたとか
ロシア旅客機墜落、原因は機長の飲酒
http://news24.jp/articles/2010/03/17/10155476.html > 08年9月にロシアの旅客機が墜落し、88人が死亡した事故について、16日付のロシアの新聞は、
> 機長の飲酒が原因だったと報じた。
>
> 着陸直前に機長が「私は操縦なんかできない」と話す音声がボイスレコーダーに収められていた。
> さらに、機長の遺体からはアルコールが検出されており、事故の捜査委員会は、
> 原因は「機長の飲酒」と断定したという。
流石ロシアだいつものことだぜ
>>443 下世話な話になるが、性交時のごっくん馬路村は割と普通だろ・・・・。 当時はどうだったかしらないが。
それが普通かどうかはともかく西太后のそれは性行時じゃないから
薬として日常的に初精通の年端もいかない童をだな・・
>>446 実際にごっくんしていた模様。
http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20090220/1235118476 次に登場するのが英国人のEdmund Blackhouse(pp.32-33)。彼は言語学者で、漢語と満洲語に精通しており、
康有為からのネタを発信していた北京在住のジャーナリストたちとつるんでいた。彼は1910年と1914年にも
西太后に関する〈暴露本〉を出したが、1943年に出したDecadance Mandchoue*3という本では、
彼が29歳の時から6年間西太后の愛人であったこと、西太后はごっくんが好きだったこと、1928年に
国民党部隊によって西太后の陵墓が暴かれた時に死後20年経っても美しいままの彼女の性器に再会したことなどを書いている*4。
>>446 まじかな?事実なら、立派な児童虐待だがw
西太后には、いろいろデマが振りまかれているからな
エホナラ族の女性は清朝を滅ぼすといわれていたとか、
公主を産んだ麗妃の手足を切断して甕の中で飼い、麗妃もそのなかで20年近くも生きたとか
実際の麗妃は咸豊帝の没後も後宮で生活し、公主を産んだという手柄を立てているから、その墓も側室の中では一番大きいらしいのに
>>448 バックハウスは信用できないって話を聞いたことがあるが
記憶モードなんで、ソースが出せないけど
それいいだしたら、
>>443の話もおそらくはBlackhouseの暴露本が元ネタじゃね?
それか康有為がらみか?
294 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2010/03/15(月) 20:57:21 ID:zEfzNiLb0
中学生以降の俺はほとんど何を食べてもまずいと思ったことがない。
日本で食える料理でめぼしいものはみんな食べたが、食えなかったものはない。
味噌カツも美味いし、ソースその他で食べるカツ丼も美味い。優劣つけるつもりはない。
海外でも、オーストラリアの生肉ハンバーガー、フランスの蛙料理、香港の蛇料理、みんな美味かった。
アフリカには蟻の砂糖漬け、毛虫の天ぷら、ライオンのステーキとかあるらしいな。いつか食う。
唯一食えなかったのは韓国の、名前忘れたけど、
強烈なアンモニア臭のする料理。10メートル先まで匂うのな。
↑
これエイのくんせいか何かだっけか? もやしもんにでてきたよね。
ホンオフェ、だったっけ
あのシュールストレミングと双璧を張れる臭さを持つ食品
他に例を見ない、人糞を用いて醗酵するという、あれか。
>>456 ウィキより
>日本語サイトの間で「ホンオフェの発酵促進に用いる堆肥は人糞である」旨の事実無根の誤解が広まったことがあり、インターネット上の韓日自動翻訳サービスによる誤訳が原因である可能性が指摘されている[6]
わかってて言ってんだろ
あいつらアホだから朝鮮人の変な風習とか食い物をそれっぽく捏造してやれば簡単に広まりそうだな
そんなソースないじゃんみたいな意見は勝手にチョン乙で封殺してくれるし
さんざん工作されまくってるウィキの方が信じられんのだが。
誤訳なら誤訳というソースが出るだろ。どこのページを、どこの自動翻訳を通すと
人糞と誤訳するかという程度のことが。
>>459 wikiの記事のソース6を自動翻訳にかけると、人糞説は誤解だと普通の人なら理解できるとおもう。
笑う阿呆に、それ見て笑う阿呆といった流ですね。
サメやエイはアンモニア臭い半面、そのおかげで日持ちがするわけだけど、
そういうアンモニア味に慣れてる食生活をもつ人々は
飲尿にも抵抗がないんだろうか
北欧とかでもアンモニア味のキャンディがあるらしいね
>>459 お前初心者か?
少なくとも、一行目が、日本語になっていないことだけは、認識しようなw
>>463 サルミアッキか……
あれはマジで死ぬかと思った
場を和ませるため ちょいとした小ネタを。
アンデスメロンは、
「作って安心」「売って安心」「買って安心」
↓
アンシンデスメロン(安心ですメロン)
↓
アンデスメロンとなった。
>>467 なんだってー、と思ったな。初めて聞いたときには。
>>467 アンデスメロンにも騙され(アンデス山脈かと思ってた)
マスクメロンにも騙された(仮面という意味のマスクかと思ってた)
メロンには騙されっぱなしなわけだが、
ところでイルカのメロン体ってのは果物のメロンと関係があるのだろうか
>>461 孫引ソースはソースではないんだが。
ウィキも孫引だが、そこにソースとしてあげられているものが既に孫引だろ。
>>437 みりんケーキおいしいのに(´・ω・`)
>>470 あんたは単に隣国の食べ物を貶めたいから人糞発酵を主張しているだけだろ
そもそも人糞云々自体がwikiソースと自動翻訳依存でそれ以外の根拠ってあるの?
ないのなら黙っていればいいのに、みっともない。
でた。
歴史観の矛盾とか指摘すると、「あんたは隣国(韓国)に対する愛はないのか?」
ってなふうに火病る。
俺は中立だよ、どっちも材料が出れば信じるし、材料についても偽材料は信じない。
孫引き資料なんて偽材料の部類だと、言ってるだけだ。
証拠にならん偽材料を証拠だといわれても、ああ、あれだ、韓国で根強い全州差別だな、
くらいのことしか思わないわな。エイの人糞漬は全羅南道の沿岸の郷土料理ということだったものが。
韓国全体でやってると思われては迷惑、ってなものだろう?
朝鮮板でやれよ
日本も80年代後半に健康の為の飲尿療法なるものがはやったというし
この前、「赤いコーリャン」の原作者の莫言の「転生夢現」を読んでいたら、
「日本のインテリの間で少女の尿を飲むことが流行って・・・」
なんてくだりがあって、まあ、誤解と言うものは、こうして定着していくものかね、とワラタよ
> 朝鮮依存症は病気です。
> そして適当に朝鮮のことを書けばみんな面白がると考えるのは
> 深刻な心の病です。
>
> 速やかにお近くのカウンセラーに相談することをお薦めします。
> 病気が進行してからでは、遅いのです。
>>478 だから、孫引きじゃなくて、一次資料を出せよ。
はぁ?元々人糞で発酵している説を唱えている隔離板の連中(480みたいな手合い)が一次資料を出すべきだろ。
現地の人々やwiki、あるいは否定している
>>478リンク先をみても「違うよ」と記述されているのだから。
まあ、依存症患者をこれ以上相手しても仕方ないか。
482 :
世界@名無史さん:2010/03/18(木) 14:37:50 0
普通、さ、伝統料理・伝統食材・郷土料理の作り方の一次資料なんて無いよ。
無いのが当たり前。ネットや文字資料に実物が先行するという性質を考えたら当然だろ。
自動翻訳サイトの誤訳が誤解の元になった、というのなら、その誤訳を生んだ翻訳サイト、
誤訳の元になったサイトというものが、一次資料として出てくるわけだが、それが無い。
てきとーにキャプチャ画面はっつけただけの孫引き。
サイトのURLすらつけられていない。北九州のマンションから飛び降りるくらいの恥ずかしさだ。
482いい加減うっとおしいなこの人。
そろそろ無視しておくか。ハン板のような隔離板でレス回し合ってろ。
>>483 人糞云々で発酵している写真とやらを貼れば住む話じゃないのw
と釣られてしまった。しかし依存症の人キモすぎかかわらんとこ。
つか両者とも依存症なんだが。どうして無視しない?
ホンタクなら何年か前の週刊モーニングで韓国の漫画家が描いた漫画に出てきたな。
本場のホンオフェを日本で食べられるところがあれば、
真偽なんて簡単に確かめられるんだけどな
クロマグロ、禁輸措置を否決に持ち込んだか。たいしたもんだ
……日本人って、やっぱり食い物絡みでないと本気出せないのかね?
大韓が日本についたからニダ誠意を期待していいニダ?
>>491 俺は、ひそかに禁輸支持だったんだがなあ。
マグロをあの漢民族が食い始めた以上、世界史的意味で明らかに絶滅は時間の問題だったから、
少々我慢しても、禁輸からはじめて、マグロの取引制限は推し進めたほうが、
日本の持続的食文化の保持のためには、良かったのではないかと心底思う。
そのうち世界最高の技術を持つあの英語読みすると変な名前の大学が、養殖マグロを量産してくれるだろうから、
日本の食卓からマグロが消えることはないはず。
マグロ養殖といえば近畿大学を思い出すけど
英語読みすると変なの?
>>493 マジで同意だ。
つか、重要な「輸出品(パテント含む)」に、なっていたかもしれない。
うちの嫁もマグロなんだが…
マグロは鯨と違って実際に急激に減ってるみたいだから、通っても良いと思ってた。
マグロの完全養殖は日本だけじゃなくオーストラリアなんかでも成功してるみたいだ。
卵自体養殖マグロに生ませる段階まで来てるらしい。
ただ蓄養マグロでも10kg太らせるのに鰯なんかの餌200kgが必要らしいから、
そういう意味では効率の悪い製品だな。
天然のマグロは、外洋を泳ぎ回っている以上、それ以上の比率で餌として鰯やなんかを
食らってるはずだが。
天然物の餌は効率が悪かろうが、人間が用意してやる手間は掛かってないじゃん。
養殖の場合、基本的に冷凍物を解凍して与えてるからそれなりに手間は掛かってる。
手間はかかろうと、マグロ10キロを得る小魚の量的な効率は養殖が上じゃあないのか?
鰯などの海洋資源を保護する為にマグロを養殖しようとかそういう話がしたいわけ?
したくない人がいるだけ
鯖などの資源(リソース)を確保するためにマクロなどを装飾しよう・・・ちと苦しいな
なんでマグロくらいのものに必死になるのかなあ。
テレビが食道楽番組作るネタに困るからか? 確かにマグロとラーメンで三分の二くらいを占めてるからな。
クロマグロがなきゃあ、近海でどっさり獲れるキハダマグロでねカジキマグロでもいいじゃないか。
赤いの食べたければ、ノルウェーかチリの養殖鮭でもアカマンボウでもあるし。
ああ、そうそう、養殖鮭は正真正銘の鮭ではなくて、魚の種類で言うと釣堀で釣れ放題のニジマスと同じ
なんよ。
日本で消費されるマグロのうち、大西洋クロマグロは1.4%、太平洋クロマグロが0.4%。
元々量的には大したことじゃない。
品質的にクロが最高級だから騒がれるが。
しかしすし屋で使ってるマグロもクロじゃないのが多いし、
コンビニや回転寿司みたいなのは大抵ビンナガ。
クロマグロじゃ無いと駄目だなんて感じる人間はそう多くないだろう。
要は畜養がいけないんだろ、
稚魚根こそぎで
7時のNHKニュースみて、なんで大差で反対派が勝ったのかがわかったんだけど
そりゃまあ、漁業で外貨稼ぎたい地中海岸の途上国にしてみたら、先進国の言い分なんて正気の沙汰じゃないわな
魚養う余裕があったら、まず人養うわ! みたいな
>>493 英語読みすると変が気になる
開設たのむ
>>508 たぶん近畿大学のことかと。
Kinkyと言いたいんじゃなかろうかと。
なるほどそういう単語があったんだ
サンキュー
[1]〔髪などが〕ねじれた, よじれた;縮れた.
[2]風変わりな;一癖ある;話(性的に)変態の.
イギリスやらアメリカやら、どう出るかな?
イギリス自体漁業国だし、アメリカもニューヨークはマグロの水揚輸出港だ。
全面規制を言いながら、結局は、今後もマグロを獲っては日本に売りに来るんだろう。
それはそうと、大西洋タラの資源保護はどうなんかな。
かなり広い範囲で枯渇して、タラの方が先に絶滅しそうな按配なんだが。
自分が食うモノは規制しろ!なんて言わずに最後の一匹まで食う。
偽善者なんてそんなモノ。
>>497 豪州のマグロ養殖は、近畿大基準で見ても本当に「成功」しているのかなあ?若干疑問だ。
だが、世界的には、「マグロ完全養殖成功と言えばオーストラリア」ということになっている。
ピーターフランクルのような、100億人に1人レベルの超人的マニア以外、
対日諜報部員以外の非日本人は、誰も日本語文献を読めないわけで
いくら近大が英語でも論文を書いていても、リアルタイムの情報の桁が英語圏諸国とは違うので
情報発信力と言う点では、圧倒的な差がついてしまう。
これが良いことなのか悪いことなのかは分からない。
意外にも、実は良いことなのかもしれない。
日本人(企業含む)がパテントを売りこんで、ちゃんと持続的利益を上げている例はあまりに少ない。
日本企業はあまりにも剽窃に弱すぎる。知られていないほうがいいのかもしれないな。
今回、反対に回った国の多くは、日本への輸出で外貨稼いでる国だからねえ。
その国にしたら、死活問題だろうだからねえ
個人的意見として、「禁輸」は成立して欲しかった。
鮪が国民食?何時からそうなった?
グルメ番組と安売り寿司屋のせいじゃあないか?
まあ、これを機会に、鮪の食べ方は一孝すべきだと思うな
ちゃんと血合いとか頭も食おうってことだな!
俺どの魚も血合いが好きなんだけど変わり者扱いされる。
兜煮とかも好きなんだけどゲテモノ扱いされる。
熱帯産で大型の魚の血合はシガテラ毒があるから、食べない方が……
518 :
世界@名無史さん:2010/03/20(土) 05:55:41 0
>>467 「イケメン」なる言葉が流行りだすのは2000年代に入ってから。
それ以前の美男子を意味する言葉は
「色男」
「男前」
「ハンサム」
いずれにせよ、「イケメン」などという便利?な言葉からは程遠い。
さてそれらの中に「甘いマスク」なるフレーズもあった。
昭和61年頃、元木大介の写真に添えられていた「甘いマスク」なるキャンプションを読んだ俺は意味が解らず、
その一方で「マスクメロン」は噂のみで知っていた中学生の俺は
「元木大介って、メロンの味がするの?」などと単純に思っていた。
イケメンだってイタメシか麺類の親戚だと思った奴も探せばいるだろう
>>514 マグロのみならず、欧米人が自分らの食わないものを規制したがることに
対する途上国の反発があるから。
白いヤツが好んで食う魚って、
タラ、イワシ、ニシン、そして、マグロくらいのものだよ。
マグロは連中もよく食う
建前上は商業でない鯨と違って商売に携わってる連中の数が多すぎる
大西洋クロマグロって、「漁獲量制限」に合意しても、当のEUが守ってないみたいね(民度の問題かな?)。
でいっそ「取引禁止」にしてしまえ。ッてのが真相らしいな。
さて、「海の狂犬」どもはどう動くかな?
>>524 EUの農業漁業規定は実現不能の妄想ばかり
規制しても日本が金を出すから密漁する
金出してる日本が悪いって論調になるぜ
これはw
割れソフトってなんでしょうか?
モナコの殿様なんて毎日がリアルSimCityみたいなものだからゲーム脳なんだろう。
モナコは王子がSS支援者だぞ
SSって訳すと某親衛隊みたいだな。
まぁ、似て無くもない気もしないでもないかもしれないが・・・
>>535 特殊な保存方法なんじゃないか?
水分が抜けたり、逆にベチャベチャになったりせずに
パンの色を維持してるのはさすがにおかしいと思う
冷凍?常温?
多分、煮沸消毒したビンの中に入れて
密閉して鑑賞したら
触ったときについた菌や、空気中の菌が繁殖して
一か月たたないうちに見た目が変わると思うけどな
誰かやってみてほしい
すごい消毒薬のにおいがするのがときどきあるよな
まあ、防腐剤があるから体に悪いとも限らないし。
にしても数年保存してカビない、変色変形すらほとんどしないというのは
ウソとしか思えない
どんな方法で保存したのか気になる
真空パック+冷凍保存とかか?
ポテトに関しては整形冷凍加熱の段階踏んで菌が死にまくって塩までまぶしてるから純粋に腐りにくい
油は酸化しまくるけどな
バーガーは保存食じゃあるまいしなんだこれ
今回のマグロにしろキチガイ豪州のクジラ禁止にしろ、本丸は「自然界の食料をアジア人が
利用できなくするため」に拵えた政治的謀略だからなあ。だから支那が動いた。海洋資源を
利用禁止にすればそりゃ肉を欧米豪から買うしか道はなくなるからね。でもやつらの情報工作は
かなり上手で、そうとうしつこくこの食糧問題で絡んでくると思うよ。そしてバラバラになってる
白人連中の「団結心」も束ねることができて一石二鳥なんだろう。
やはり中国様の恩恵が無いと我ら倭人は生きていけないということ。
自衛隊を解散し、中国の一員として頑張りましょう!
そこは鮮卑族さまだろう
菓子パンも凄いな。
薄皮アンパンは、一月経っても食えるという話もある。
あんこは防腐効果があるらしい。だから
あんパンとか、あんこを使った菓子には保存料が使われてない物も多い。
腐ったあんこは恐い・・・昔、賞味期限の切れた柏餅を食べて酷い目にあった、という話を聞いたが、どうなんだろう
賞味期限切れからさほどたってない物なら
単に元々不味かった可能性が
548 :
546:2010/03/21(日) 12:26:25 0
賞味期限がさほど経ってなかったので、これぐらいだったら大丈夫だろうと思って食べたら、酷い腹下しに襲われたって
まあ、保存状態にもよるし、そのときの体調にもよるし
549 :
世界@名無史さん:2010/03/21(日) 14:43:36 0
中国のラード入りあんこと
日本のあんこはどの辺で別れたのだろう
ようかんがかびてるのは見たことあるが
赤福が異常に不味いときとフツーに美味いときがあって俺的には謎だったが、何年か前の報道で納得したおいらが通りますよっと
以前にスーパーでかったおはぎがすげえうんこくさかったことがあった。
食わずに捨てたけど。
きっと便所いったあとに手をあらわずにおはぎをにぎったんだろうな。
大腸菌まみれだろうよ。
保健所に持っていっても良かったが。
実はウンコ入り
あ、その可能性もあるな。
>>550 中国の餡子は乾燥した気候条件でもパサパサしないようード入れたんだっけ?
手を洗わなかったくらいで、ウンコ臭くなるか?
手でケツ拭いてるならまだしも・・・
>>557 一週間、手を洗わないでみろよ。お話し合いはそれからだ。
あ、顔も洗わず、食器の洗いも他の人に任せてな。
トイレの後も、石けんは使用禁止な。
何の話だよ
あうんの呼吸 の話でしょ・・・きっとw
食事の前に手を洗う習慣があるのはマオリ族と日本人だけだってマオリ族の人が言ってたけどホントかな
食事の前に日本に原爆が落とされたのは日本人がアジアの国々を侵略したからだと在日が
いってたけどホントかな
>>556 脂っちぃいのが美味しいと思ってるから。
西安郊外で食った油ギットギトの揚げ団子が驚愕の旨さだった
何てことない、普通に小汚い店だった
その味が忘れられず、横浜中華街に揚げ団子食いに行ったが、ただの胸焼け菓子だった
そもそも団子が別のもなのか
乾燥気候効果が炸裂した結果なのか、ちょっとした人生のナゾだ
「リサイクル食用油」その原材料は下水道の汚水!年間300万トンが国民の胃袋へ―中国
17日、中国人は下水道の汚水から製造された「リサイクル食用油」を年間300万tも食べている
―衝撃的なニュースが中国国内で報道され大騒動になっている。
2010年3月17日、「中国人は下水道の汚水から作られた『リサイクル食用油』を年間300万tも食べている。
しかもその毒性はヒ素の100倍だ!」―国営ラジオ放送サイト・中国広播網が伝えた衝撃的なニュースは、
瞬く間に中国全土に広がった。
下水道を流れる悪臭プンプンの汚水を汲み取り、これにろ過や加熱、沈殿物除去などの作業を繰り返すと、
きれいに透き通った「リサイクル食用油」が出来上がる。衛生上問題だらけ、
危険極まりないこの「リサイクル油」で作られた料理を中国人は食べているのだ。
この「リサイクル油」を長期摂取すると発育障害や腸炎、肝臓や心臓、腎臓などの臓器肥大、
脂肪肝などを発症する恐れも。発癌性の高いアフラトキシンをも含んでおり、
その毒性は砒素の100倍という医学的データもある。この「リサイクル油」は通常の食用油と外見上区別がつかず、
生産コストは1t当たり300 元(約4000円)。その販売価格も食用油の半値以下であることから、
中国全土で広く一般的に使用されているという。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=40648&type=1
>>551 昔の、というか戦前の羊羹は砂糖がたくさん入っていて、
長期間放置すると表面に砂糖の結晶が浮いてくる、と言う話だな。
砂糖が浮いてきてしゃりしゃりするようなようかんは
それはそれで知ってる
そうではなくてカビが生えたようかんを知っている
一応、嗜好品のスレでもあるとの事で質問させていただきます。
英語圏のweb巡回するとtapa とかってなんでしょうか?
ググるとTapa clothとかあるし、邦訳みるとカジノキの皮から作られた
衣類みたいなんですけど、カジノキってあまり聞きませんよね?
どこの文化圏の代物なんでしょうか?
>>549オレがそのキチガイ白人国家の立場なら同じことをしてるな。
その国の食料を支配することはその国を支配することである、常識ですね。
>>568 そこまでやって「カジノキ 服」とか「カジノキ 布」で、ググらないのは何故だ?
日本でもあるよなカジノキ。
あれから服つくれたのか
573 :
世界@名無史さん:2010/03/22(月) 17:39:40 0
ああ、南洋諸島の「タパ」のことね。
カジノキの皮をはぎ、石の上で叩き潰しながら揉み解していくと、布状になる。
これが「タパ」。
ちなみに、「布」にかかる枕詞「しろたへ」の「たへ」は、タパが語源ともいう。
今日静岡は小夜の中山の飴屋で水あめ食べてたら
裏から米蒸した香りがぷーんとしてきて
ああ本当にこの店裏で飴作ってるんだなあって思ってたら
亭主が「飴の作り方知ってるかい」って話しかけてきたから
「ええ今お米のにおいがしてきて
ああここで本当に作ってるんだなあって思ってたところで」
なんて話から少々飴談義
当代で10代目なんだそうだ
甘すぎない飴ってなんか落ち着く
575 :
世界@名無史さん:2010/03/22(月) 19:30:34 0
飴って、米を麦芽で糖化させて作るんだったか?
水飴なつかしいな
戦時中でも飴屋には特別に米の配給の割当があってねぇ
水飴をお湯で溶いて母乳のかわりに飲ませたりもしたんだよ
わかります。 夜泣き石 ですね。
オレが知ってるのはすこしちがぁう。
毎晩、水飴を買いにくる髪の長い女のはなし。
やっぱ皆さん割り箸突っ込んで
ぐりぐりやってたのかしら
冬場はかちかちで困ったわ
湯煎したらサラサラになってひっかからないし
こねてこねて空気をまぜこんでまっしろにするんだよな。
お百姓さんは年貢でとられて、自分で作ったお米も食べられなかったのに
一方でそのお米を飴にしている階級がいたのか。
日本の暗い一面だな。
なんでww
酒を醸すよりはるかにいいじゃんか
でも、それじゃタンパク質がとれないから魚の煮汁なんかも飲ませないとね
本当の本当は飴とかオモユだけじゃ子ども育たないだろうから
やっぱり近所の奥さんからもらい乳したんだろうな
ヤギとか牛の乳もつかってたよ
後、豆乳も
豆は重要だなぁ。日本人のタンパク源と行ったらまず豆。
乳飲み子に豆乳なんか飲ませたら、脱水症状起こして死んでしまうぞ。
それはどうだが。
結構飲ませて育てたって話は聞くしね。
もっとも、どういう状態で、配分は、量的にどれだけかはまったくわからんがね。
豆は消化わるいからなぁ
豆乳はいけるんだろうけど。
豆はとにかく煮るのに根気がいるよ。
うまい煮豆をつくれる人はまごころのある人です!
濃度の問題であれば薄めればいいはずだけどね。
重湯だって同じことだし。
前歯が少しでも生えてからなら、大丈夫だ。
首も据わらないようなのに母乳の代わりに豆乳なんかに与えてみろ、胃壁がサポニンで洗い流されて、死ぬぞ。
>>596 wikiのサポニンの項目に
>界面活性作用があるため細胞膜を破壊する性質があり
とありますが、これですか?
http://bobby.hkisl.net/mutteraway/?p=101 すがに今の日本人は、犬も猫を食べたくないでしょう。食えといわれて犬鍋や猫鍋をだされても、
キモチ悪くてたべられないんじゃないかと思います。(少なくともわたしはそうです)
でも終戦前後まで、(猫を食べる人はほとんどいなかったでしょうが)犬を食べる人はいました。
わたしの母も兄弟と、戦時中に野犬をつかまえて、つぶして食べたと言ってました。犬は殺したあとで
地中にしばらく埋めておくと、臭みが減るのだそうです。(ほんとに効果があるかどうかは不明ですが)
戦前も猫のことを「丘フグ」といって、陸軍なんかで食べていたという話を聞いたことがある
まあ、一部の人とか、バンカラ学生や軍隊その他で食べられていただけかもしれないが
もし効果があるなら地中に埋めるというより単にしばらくおいておくことによることだけかもな。
クジラもイルカもたとえ数十年レベルでも食わなくなったら欧米人と同じようなことをいうようになるかもね。
いやいや、あるいは、いっそその方が良いかもしれん(w
マグロも同じことすればいい。
禁漁禁輸にして数十年食べるのやめて味を忘れりゃ、欲しくもならないだろ。
イスラム教で酒が禁じられてから千年以上経つが、いまだに禁酒の戒律を破るイスラム教徒は後を絶たないわけだが
アメリカ人の禁酒も続かなかったな。
『ヒトはなぜペットを食べないか』
山内 昶 (著)
本来、ヒトは雑食性。東洋西洋を問わず、さかんに犬や猫を食べてきた。しかも愛情、性欲、食欲は同類項。無意識の深層でつながっている。
天使のような赤ちゃんに「まあ可愛い。食べてしまいたい」と頬ずりしたことはありませんか。膨張しつづける人類の欲望。そのなかで近親相姦とペット食は近代の二大禁忌に。
どうして我々は丸々と肥えたペットに涎を垂らさなくなったのか。摩訶不思議なヒトの深奥をさぐるミステリーの旅へ、さあご一緒に―。
だが「非常食」という名のペットも居る
鯨肉はむしろオッサン文化で自然消滅するはずだったもんを
アホがちょっかいかけるもんだから持ち上げられちまって・・・
だからマグロは欧米人もその他の民族も良く食うとあれほど
ツナ缶の中身とあのマグロが同じ物だと、欧米人に想像がつくのだろうか?
だってツナ=マグロだもん。
もっとも欧米のツナってのはカツオも入るし、結構範囲が広いのだが。
>>607 確かに、放っておかれたら今頃は無くなっていたかもしれんよなw
下手な叩き方するもんだから、引くに引けなくなった感じもある。
どうだろう
鯨肉は専門店の料理だと凄く美味いらしいから、食文化として残ったのでは?
ゲイ肉
バブル期でも、学食ですら普通に鯨料理は出てたけどね。
関西では串カツといえば鯨肉が当たり前だったけどね、
何故か正方形だった鯨のミンチカツもジューシィで
美味かったなぁ。
あと鯨肉と水菜のはりはり鍋や関東煮のコロ、
居酒屋で最も安いメニューだった鯨ベーコンやおばけも
忘れられないし尾の身はマグロのトロ以上の美味しさだった
そうな。 とても自然消滅してとは思えないのだけれど。
鯨肉、食った事が無い世代には判らんと思うが、
2昔前ぐらいの世代だとカレーに入ってる肉は鯨肉で、
学校給食のカツは鯨カツだった。
鯨肉は独特の臭みがあるので臭み抜きをしてない肉は臭くて不味い、
んでも、ちゃんと臭みを抜いたり生姜とか加えたりしてたら旨味が増して上手い。
この辺のところで美味い不味いの評価が分かれてるんだと思う。
俺は食文化として有りだと思うんだがなぁ・・
頭がいいと主張するのなら翻訳装置でも開発してほしい
それだと、もしも万一イルカ・クジラ類に稚拙ながらも言語体系のような物があり、それなりにコンタクトが
とれた場合、困ったことになるわけだが。あと将来的に養殖なども厳しくなる。
それでもいいならそれでいいが、とにかく今後も続けたければ
例え頭がどんなに良かろうと関係ない、との態度でいないと。
頭が良いとか悪いとか、そういう問題じゃないような気がするんだがなぁ
ガキの頃見た雑誌じゃイルカが武装して地上に攻めて来る絵とかあったなぁ
ターゲットになる動物の知性の問題じゃないな。むしろ食べる人間の側の知性、
共感能力の及ぶ範囲の問題と思われ。社会性が高いから食べたくないというのも
人間の性質と近しいものを持っているから同族食の禁忌を犯していると錯覚するんじゃないか
もし中国人がパンダを食べてるなんて事があったとしたら
日本人は大反対すると思うな。それと同じじゃないの。
パンダぐらいなら絶滅さえ関係なければ言う奴はあんまいないだろ。
まあ2チャンの特定の板ではどうだかしらんがw
ただ、チンパンジーとかオランウータンクラスまでいくとどうかね、絶滅しないからいいって
ことで済ませられるかどうか。
幸い、そういうことになってないから、関係ない話だけどさ。
中国なんて食人やってるのにパンダ食うぐらいで何をいまさら(ry
『○○だから可哀想・・』なんてのは欧米のエゴ
あいつら馬は友達とか家族とか言ってるのに食肉産業の根絶とかも出来てないんだぜ?
自分達の社会の歪みを是正出来てない癖に他の文化圏にイチャモン付けるのは間違ってる。
多分、政治的意図が解消されるとヤツラはコロっと忘れる捕鯨問題とか
>それなりにコンタクトがとれた場合、困ったことになるわけだが。
じゃあ牛や豚には知能ゼロなのか、ということになるわけだが
牛や豚も殺される前、しょんぼりしたり、暴れたりするというな
知能がそれなりにあるから
ただ・・・食肉としての歴史が長いから、現在では、殺して食べることに疑問を持たないんだろう
そういえば・・・一回、馬刺しを食べて美味かったんで、親戚に馬刺しセットを送ったことがある
そしたら、その家では、「あいつは喜ばせようとしてくれたんだろうが、どうも馬の顔が目にちらついて」
と食べることが出来ず、近所の人にあげたそうだ
その話を友人にしたら、友人も
「鳥料理屋で地鶏をその場でさばいたのを家に持って帰ったら、鶏肉の中に、産み落とされる前の卵があったんで、
母が嫌がって、人にあげてしまったw」
なれの問題も大きいよねえ
俺も猫食う連中とは絶対に仲良くできそうにない
>>624 さあ?
だいたいそれは、617に聞いたらよろしかろう。
618の主旨は、例えどんなに頭が良かろうと関係ない、という態度じゃないといけない、
そういう言い方や考え方は危険だし言質を取られかねない、つうこと。
下限がどこまでいくかは知ったことではないし、そもそもそういう考えが問題だと言ってるわけだが。
>>627 それは他人の食文化に口を出す人間を擁護しているととられるかもね。
もちろん、肯定するなら構わないけどね。
629の日本語が不自由すぎるが、朝鮮人なんだろうな。
日本の掲示板で犬食養護活動ご苦労様です。
そのまま犬食いの半島へおかえりくださいませ。
活け造りなんて残酷以外のなにものでもない
え新鮮で死に立てのピチピチでおいしいよ
おいしい!ではない。
かわいそうだ。といっているのだ!
お前はワニか?!
涙を流しながら獲物を食べるというワニか?
634 :
世界@名無史さん:2010/03/25(木) 19:52:27 0
ゴリラの肉が売り買いされて絶滅しそうなんだってね・・・・朝鮮人はあんなにたくさんいるのに
神様ひどいよ・・・・・
ゴリラ肉ってうまいの?
草食らしいからうまいのかな。
え残酷以外の何物でもないっていうから
残酷以外のものを提示したんだよ
論破だよ
あとワニじゃないです
そんな理屈っぽいことを言う人はきらい。
>>635 味はしらんが広く流通しているらしい。
アフリカでゴリラの密猟や違法取引、生息地の破壊が深刻化しており、このままでは
二〇二〇年ごろには、主要な生息地のコンゴ川流域からゴリラがほとんどいなくなるとの
調査報告を国連環境計画(UNEP)と国際刑事警察機構が二十五日までにまとめ、
ワシントン条約締約国会議の場で発表した。
特に内戦が続くコンゴ(旧ザイール、DRC)東部の状況が深刻で、民兵組織が
関与する違法伐採などがゴリラの生息状況を悪化させている。
UNEPのイアン・レドモンド博士は「ゴリラを救うため、日本政府も資金や
技術面での協力を強化してほしい」と話した。
調査によると、DRCやコンゴ共和国などのコンゴ川流域では、木材や木炭製造のために
違法な森林伐採が急速に進んでおり、二〇〜二五年にはゴリラが生活できる森林は
現在のわずか10%になると推定された。
ゴリラの密猟も増える傾向にあり、ブッシュミート(森の肉)と呼ばれる野生生物の
肉の一部として、各国で広く売られていることが確認された。コンゴ共和国一国で
年間三百頭のゴリラが殺されているとの推計もあるという。
また国立公園などのゴリラ保護区内部で、民兵組織によって金やタンタル、
スズ鉱石などの違法な採掘が広く行われ、労働者への食料としてゴリラなどの動物が
多数殺されているほか、生きた子どもゴリラが海外に密輸された例も確認された。
レドモンド博士は「違法に採掘された鉱物は、先進国のパソコンや携帯電話などに
使われている。先進国の人々もゴリラの個体数減少の原因をつくっていることを
知ってほしい」と話している。
*+*+ 東京新聞 2010/03/25[14:21:44] +*+*
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010032502000208.html
>>チンパンジーもボノをくい
ボノってU2の??
http://corn.2ch.net/wild/kako/988/988543783.html 5 名前: 名無虫さん 投稿日: 2001/04/30(月) 00:00 ID:3fCJarcs
チンパンジーでしょ。アフリカの国立公園で、京都大学の霊長類研究の番組で
チンパンジーの「狩」をやってたよ。かなり小型のサルを引きちぎって食べてた。
6 名前: 名無虫さん 投稿日: 2001/04/30(月) 00:27 ID:x4D4IQRo
人は腿肉が美味い、てチュウコクのひと言てたよ。
7 名前: 関口 投稿日: 2001/04/30(月) 00:44 ID:CQv5NoZY
チンパンジーの例が特殊なだけじゃ?
同族食いする猿は、極一部の地域に生息していて、何故か白い毛でしたから
↑
ゴリラもチンパンジーを食います。中国人も人間を食べます。
まったく人を食ったような話しだ
643 :
世界@名無史さん:2010/03/25(木) 20:09:47 0
>>630 オマエがもの凄いバカで、半島人か、それより性格の悪いクズだと言うことはよく分かったよw
こんな決めつけと、最低の言い方ができるのは連中か同等のクズぐらいのモノだろう。
衛生的な環境で育ててさばいたネコなら食べてみたい
もう一度食べるかどうかは別にして
>>625 そりゃ、いつもと違う雰囲気の場に連れてこられたからだろ。
有蹄類よりずっと知能が高いとされている食肉類(犬とか猫)も、そうなるだろ。
「借りてきた猫」とかいう諺が生まれたのも、行ったことの家に連れてこられた
猫が四肢を縮めて全く動かなくようすからだ。
犬を自動車に乗せたり、洗ってやろうと風呂場に連れてきたりすると、小便撒き
ちらしながら暴れるだろ。
ボノボは原始的なサルを食う。
チンパンジーはボノボを食う。
中国人はサルを食う。
もちろん人間も食べます。人肉食 中国でぐぐろう!
西洋でもアングラなところで人肉流通させてるじゃんか
推奨検索キーワード 二脚羊
44 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/12/09(日) 22:26:04 ID:zDVVnpGa0
食用人間なら「二脚羊」という名称で中国で飼育されていた。
えさはすべて漢方薬の材料で、とても大事に育てられた。
インタビューされたおじさんはプライドを持って育てているようだった。
確か、皇帝の食事用だったと思う。
白黒だけど記録フィルムがあって、多分戦中くらいじゃないかと。
テレビで昔みただけなのでフィルムが本物かどうかはわからない。
中医学には「肝臓が悪いときは肝臓を食べる」という発想がある。
通常は豚が使われるけど、本当は人間が一番いいんだそうだ。
そのためにも食材は健康である必要があった。
三国志には客をもてなすために奥さんを料理する話があるから、
ざっと5千年くらい続いた食文化ってことだろう。
今でも続いていても不思議ではない。
日本だってあんまりよそのことは言えないよ。
「幡桃」(漢字間違ってたらごめん)という名称で
胎児の黒焼きを万能薬として使っていたんだから。
どっちも大変高価なものだったから金持ちしか買えなかったけどな。
ごちそうですね。
105 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 15:39:13 ID:LhbKO+lq0
長江下流域の河姆渡遺跡。BC6000頃。養蚕の痕跡、中国最古の井戸あり。
狩猟用の骨製の鏃、骨製の槍。割られた猿の頭骨多数。現在の上海など
脳味噌を食べる嗜好はここに始まっていると見られる。食人習慣あり。
釜の中に魚の骨といっしょに嬰児の骨が交じって出ている。
>>629 ようするに支那の人肉食への批判は許さないということか
中国様への忠誠心の賜物ですねw
中国では「二本足で食べないのは両親だけ、四本足で食べないのは机だけ、空を飛ぶもので食べないのは飛行機だけ、水中に住むもので食べないのは潜水艦だけ、健康に良いのは一本足(キノコ)だけ。」
ってことわざがあるんだってさ
>>652 いつ俺がそんなことを言ったやら。
頭に虫が沸いてるのとちがうかね。
猫を食う民族=中国人=中国への批判は許さない!=アグネスの回し者
>>652 お前さ、シーシェパードとかどう思ってるの?
つか、ネコを食わなきゃあの連中とつきあえるのかねw
だとしたら大したモンだが。
俺は関係なくつきあえそうもないや。
658 :
世界@名無史さん:2010/03/25(木) 20:55:01 0
ドリトル先生に「ネコ肉屋のマシュー・マグ」という男が登場してたな。
なんやねん、「ネコ肉屋」って?
ネコのエサのクズ肉を売る職業だよ。
キャットフード販売屋だよな。
いい加減、流れを元に戻せ。
スレの〜流れに〜この身をまかせ〜
>>658 中世まで欧州では猫は普通に食用とされてたそうだけど。
どんな料理だろう
>>650 ああ、モース先生も同じよう事を縄文人に言ってたよ
と在日コリアンの日本侮辱日記でした。
人肉を食べていけない理由なんて倫理問題でしかないからな
猿だって同属を喰うし、太古の人類が同属食をしていた例もごろごろしてる
個人的には人肉食をタブーとする文化で育ってるから食べる気にはならないが、
そういう文化の民族が食べる分には、食べられるのが自分でなければ文句は無い
こないだテレビでアボリジニのおじさんが、ヒヒの丸焼きを美味そうに食ってたな
その手のレアな食材が旨いか不味いかという話題だが、食用に品種改良を
進めれば、大抵はうまくなるのでは?
>>667 同種食は脳に悪いっていう話はあれ本当なのかね
牛→牛で話題になったときに
いや食人族では昔からポピュラーな病気だったよとか
そういう話も聞いたものだが
>>671 同属であれば肉に存在する細菌や寄生虫などがそのまま共有される可能性が高いと言うリスクはある。
しかしBSEの異常プリオン自体は普通に癌の様に遺伝子の異変で発生することがわかっているので、
同属食は病気の拡大の危険性を増大させるとは言えても、独特な危険を生むと言えるかは怪しい。
単純に言っても、カマキリの様に同属食が本能に組み込まれていたり、平気で仲間の死体を食べてるゴキブリとか、
ペットでも親が子を食べる事があるなど、同属食は珍しい事ではない。
それが特に危険ならそういう生き物や性向は進化の過程でもっと淘汰されている筈。
でも同族食がごちそうの中国人は現にオカシイよな。
ドイツでも食人の跡が見つかったそうだな
明治の太政官令だったかに
人間を殺して肝を取ったらいかん、というのがあるって
>>673 信頼できる説で断言できるのか?
2chのコピペはあきたぞ
さあ、俺への悪口で盛り上がってくれ
食ではないが山田浅右衛門という例もある
こばやしよしのりの戦争論で中国の皇帝のごちそうだったと紹介されているよ。
つか中国&挑戦依存症が多すぎなんだよ。
一日中連中のこと考えてるのかね、このクズどもは。
自分が劣悪な脳みそしか持ってないクズだという自覚すら無いからな
>>682みたいなのは。
つか。
人肉って一番栄養素のバランスが自身の体に近いんだぜ?
餓えたときに食料として眺めないほうがおかしいわな。
それを食わないのは、人の心の中には神がいるからだよ。
人間はどのくらいから神を発明したんだろうな。
ジャワ原人?
人肉食は日本人が崇拝してる白人国家にも見られてるよ。イギリスなんかで
人肉を食べて暮らしてたファミリーが発見されてるしね
>>687 キミが崇拝しているからってみんなも一緒だと思わないようにな。キモいから。
まったく人を食ったような話だ
いちいち反応している奴も同類
中国人は人を食った「ような」じゃなくて本当に人を食う奴がいるからな。
権力者から庶民までバリバリームシャムシャしあわせーっ!
>>688 どうだろうねえw
古代のインド一部地域から東南アジア、支那の一部まで、タカラガイ系の貝殻
が貨幣として用いられていたようなので、その辺りに何らかの鍵があるかもし
れんとは思うが、いまいちよくわからんw
>>678 なんだ、ゴー宣は報道じゃないから裏をとらないとか言った無責任な人か。
http://blog.goo.ne.jp/tenku_2006/e/ff7d9a2b8604ad4163e7160123f8fc2f 中国の正史「史記」による中国食人文化によると、殷王朝の紂王は美女のダッキを愛してからは暴君となったという。
以来王は、税金を重くし、酒池肉林をつくり、淫猥な楽しみにふけり、油を塗った銅柱を火の上に渡し罪人にその上を歩かせることを発明したという。
ダッキはこれを見て、ことのほか喜んだのだそうだ。(「呪われた中国人」中国人史の重大な意味 黄文雄著 光文社<カッパ・ブックス>発行より)
この殷王朝の紂王の美人な妃は、貞淑で淫猥を好まなかったので王は怒り彼女を殺し、その父をも殺し、ししびしおと言う人肉料理にし、それをいさめた大臣も乾し肉にしてしまった。
いやはや、我々にはとうてい理解できない事であるが、カリバニズムニ侵された儒教国で「一君万民制」思想を説く国の、これが実態である。
さらに今の中国と過去の食人文化の中国との比較をしても、これらの過去の有様となんら変わりは無く、進歩も無いのである。
また胎児などは、今も肉としての需要があると聞く。
そして今日の中国で政治犯として捕まえられたものは拷問を受け、臓器移植の材料として人体を切り刻まれる現状では、人命を奪うなど人肉料理を長く食べ続けてきた国家においては、なんら抵抗も反省もないのだ。
国連常任理事国の中国はこの儒教の精神を誤った思想だとすることもなく、さらに「孔子廟」を造り儒教の文化を広げようとしているなどおぞまし過ぎて、世界は要注意が必要なのである。
また儒教の復讐主義が、さらに問題である。
老子は「徳をもって怨みに報いる」と言う思想を説いた。キリスト教の「汝の敵を愛せよ」と同じ精神で高潔で、人に対する愛がある。仏教も同じく愛を説く。
ところが儒教は、復讐する事を説き、怨みに報いないのは臆病者だと言う。
朝鮮人のように「郷土愛」を強く説き、郷土のために働く事を賞賛し、他の国の民になっても恨みの報復を奨励するのでは、朝鮮半島と中国の儒教連合国はトラブルメーカーである続けるということである。
食人に関してはもういいよ。
専用スレもあることだし、そちらでどうぞ。
嫌だじゃなくネタ出せよ
700 :
世界@名無史さん:2010/03/27(土) 13:34:51 0
ドイツには食糧難時代に人を殺してその肉をバケツにいれて
売っていたという殺人鬼「人肉売り」がいたし、
アメリカ・イギリス・ロシアはそれこそサイコパスが
「人肉料理のカーニバル」を行っている
アジア人をけなし、白人に媚を売る、
女の腐ったような日本人は死ねよかし。
>>700 偽装日本人だろ。合法ザイニチとか、違法入国拉致工作員とか。
>>700 マグロには似てないと思うがなあ。
赤身やトロに火を通したってあんな感じにはならんし、血合いは食感が若干似てるけど風味はぜんぜん違うし。
708 :
世界@名無史さん:2010/03/27(土) 18:25:22 0
春休みだなぁ
「支那人は有色人種だから人肉を食う!日本人は白人だから欧米人と
おなじくそれを軽蔑する!」
キリスト教の「カーニバル」って
何なのですかねえ・・・・
>>710 キミは精神病院に相談しに行くことをお薦め
ところで、
毒入り餃子の犯人が捕まりましたな
中国の餃子は水餃子ですが、日本の餃子は焼き餃子
中国では焼き餃子は残り物の食べ方で、満州からの引き上げのとき、中国人から餃子を恵んでもらって食べたから、
焼き餃子が主流になった、という説もありますが、戦前から日本では焼き餃子が主流だったみたいで
なんで、そう変わってきたんでしょうな?
焼き餃子は飯のおかずになるからでしょう
水餃子ってどっちかというと麺料理と同じ扱い
チョソきめえ
中国は水がいいので水餃子が普及した。
日本は水が悪く新鮮な食材が入手できないので焼き餃子が普及した。
>>715 それはまた、なにを根拠に?
日本は急峻な地形が多く水源から海までの距離が短いので、新鮮な水を手に入れやすい国の一つなんだけどね。
朝鮮は、食料を再利用した
>>713 スパゲティのナポリタンもそうですな
辛くておかずが進むという
コンビニ弁当の付け合せの定番
肉に火が通るまで軟水でゆでると、伸びて、皮が破れる。
鹹水だと破れにくい。
それに、確かに、日本では食肉加工は特定の場所で特定の人が行うことを要されるから、
活けたままのブタだのアヒルだのチャウチャウ犬だのを買い我が家で潰したてを食べる
ということが困難だ。そういう面では、新鮮な材料が入手しがたい。
日本でも60年代ぐらいまでは、鶏を家で飼って、潰したてを食べていた
「サザエさん」でも、波平さんが、鶏の羽をむしったのを新聞紙に包んで持って帰ってきたりしていた
>>722 麺料理と言うか・・・。
ご飯、ラーメン、ギョーザの三点セット。
某漢人「おかずは?」
主食のひとつらしい。
イタリアのラザーニャと同じ感覚なわけか。
随分と離れた国なのに、なんだか不思議だ。
麺とパスタじゃパスタのほうがもう一個定義が広いよな
>>716 2chには支那の工作員が多く侵入しているとまだ理解できていないのか?
>>715みたいな奴から日本を防衛するために俺たち国士がいるわけで
もっと尊敬しろ。
巧言令色、鮮(すく)なし仁
>>723 日本ではウドンをおかずにご飯を食べるのが普通って、ちゃんとその某漢人に教えたんだろうな。
普通かなあ
異常とまではいわないが俺はあんまり
うどん屋に行くと、うどんとご飯もののセットって結構あるな
さすがにうどんをおかずにそばを食べる奴はいないらしいがね
そうか?
あいもり てのが有るが
蕎麦と握り寿司のセットなんてのもある
俺も、そういう定食は炭水化物ばかりだから、頼んだことはないけど、
麺類は塩分が多いから、後でご飯かなんかで口をさっぱりさせたいと思うこともあるな
そういう定食っていつごろから始まったんだろ
炭水化物の組み合わせで何処までが許容範囲足り得るか?
何れも定食のライスは白米とする
独断と偏見により難易度の軽い順に記載
焼きそばパン
うどん定食
焼きそば定食
お好み焼き定食
たこ焼き定食
お好み焼きバーガー
おかゆライス
>>728は
顔真っ赤にして極論に走ってるだけだから
あんま真面目に取り合わない方がいいよ
チャーハンライスまでは全然いける
チャーハンライスはいけるね。
ラーメンライスはもっといけるし
カレーライスライスや天丼ライスなども(これは要するにライス増量みたいなもんだが)
>>733 ごはんおかずという感覚ではないと思う
そばはそば、寿司は寿司という感じだろう
N速+ですら、ごく普通に出てくる「地域文化の問題」という話が、何故出て来ない?w
米飯のおかずとしてうどんを食べる習慣は、主に畿内(近畿中央部)の習慣。
西日本全域ではなく、特に畿内に強く見られる。
これは、概念的には「うどんがお吸い物扱いである」ということであって、
うどんの「麺」は、お吸い物に浮かぶ「麩」と同様の位置づけにある。
西日本でも、有名な讃岐などではうどんは主食であっておかずではない。
東日本の武蔵野うどんなども同様。うどんではないが、もちろん東北太平洋側の水団食も同じ。
なぜ、畿内で麺類が「お吸い物」になったのかと言えば、
この地方が、室町時代以来、全国で最も先端的な集約農業がおこなわれた地域で、
稲作を十分に行った上で、小麦が裏作として(いわば蔬菜農業として)作られる長い伝統があったから。
(李氏朝鮮の使者が、室町時代中期の兵庫県尼崎周辺の描写として、
裏作どころか「一年三毛作(稲・麦・蕎麦)が行われている」という、驚くべき内容を書き記している)
他の地域では、小麦はあくまで、稲の不足を補う・代替をする「主食のための穀物農業」の扱いだった。
だから、四国でも関東東北でも、うどんや水団などの小麦食は主食の扱いとなる。
はぁ?
>西日本でも、有名な讃岐などではうどんは主食であっておかずではない。
元香川県人だけど、香川に住んだことも無いくせに耳学問で語るなよw
普通に白米食うわw うどん定食もあるわw
どこから得た知識か知らないが、適当にかくな。
>だから、四国でも関東東北でも、うどんや水団などの小麦食は主食の扱いとなる。
こいつムチャクチャいってる・・・・。
隣国徳島の山間部では蕎麦が食べられている。
つーか水団なんか食わないし。いつの時代の話だよw
小豆島なんか津山藩や天領の時代があって香川とはちがう食文化たとえばソーメンや
つくり醤油が盛んだった。
大体おまえ四国でまともに調査したのか?地元民からみて疑問に感じる記述だらけだぞ。
まあ大局的かつ引用知識だから仕方ないよ
そういう捉え方もある程度の参考にしとけばいいんじゃない
ちなみに近頃地元の麺業界が「年明けうどん」を盛んに宣伝しているが、
あんな風習ないから!
年越しそばをかわりにうどんにして食べる人もいるが、年明けうどんは
業界の創作。 あれは捏造だからねー。
まあまあ
土用にうなぎを食べるとか
バレンタインにチョコを配るとか
節分に海苔巻きを丸かぶりするとか
みんな業界の創作なんだから、いちいち目くじらをたてんでも
風習とはそうやって出来上がっていくものなんだろう
捏造って言うな。ウナギ、チョコレート、巻き寿司の商法をパクッただけだ。
忘れ去られたマシュマロが、こちらを見つめています
豆やマシュマロでは儲からないからね
マシュマロなんてメリケンな呼び方でなく本場フランス風の
「ギモーヴ」で最近高級品が洋菓子店に並んでますよ@都内
こないだホワイトデーでも盛大に売ってた
真珠磨って漢字転写は秀逸だと思うんだけどなあマシュマロ
マロなら麿じゃないか?
真珠麿と言われると
ウタマロ風のでっかいちんこに真珠うめこんであるのを想像してしまうけど
マシマロは関係ない 本文と関係ない
marshmallowの語源は中学生の時に調べてみて「なるほどそうなのか」と思った思い出があるな
近年ではほぼ100%ゼラチンが使われているそうだが、
元々は湿地(=marsh)に生えるアオイ科の植物(=mallow)の一種(=marsh mallow)の
根から採れる粘り気のあるエキスが材料として使われていたのね
それに砂糖と卵白を混ぜると、あんな感じの不思議な食感のお菓子になるって最初誰が考え付いたんだろう
名前にはその成り立ちの名残を確認できるけど、
現状では一般には使われていないというあたりは片栗粉と似ているかな
タミンCを溶かした水より、ポテトチップスの方がビタミンCの吸収効果が高い―。こんな研究結果を、
東邦大薬学部の石神昭人准教授(生化学)と東京都健康長寿医療センター研究所、
カルビー研究開発本部がまとめた。
東京都で開かれている日本農芸化学会で28日、発表する。
研究グループは20代の大学生ら5人に、それぞれ50ミリグラムのビタミンCを含んだ水、
蒸しポテト、ポテトチップスを1カ月の間隔を置いて摂取させ、8時間にわたり血液中の
ビタミンC濃度の変化や尿中の排せつ状況を調べた。
その結果、血中濃度に大きな差はなかったが、ポテトチップスを食べた後に尿として
排せつされるビタミン量は水の場合の約3分の1で、体内にとどまっていることが分かった。
石神准教授は「ポテトチップスはビタミンCが濃縮されており、少ない量で効率的に取れる。
食べ過ぎは問題だが、低栄養状態の人や高齢者にはお菓子として勧めてもよいと思う」としている。
(共同)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010032701000513.html 相乗効果ka
肉じゃがとかコロッケとかジャガイモ料理をおかずにご飯を
食べるのも炭水化物同士の組み合わせなんじゃないの?
炭水化物同士だといけないっていう発想がそもそもおかしい
なにに囚われてるんだろうそいつらっていつも思う
栄養バランスを気にしてるんだろう
たんぱく質不足やビタミン不足
あとは主食+主食だと感覚的に変ってことだろうな
いけないってことはないだろうけど、
ある程度は違和感があるとか変だと思うのは避けられないだろう
東日本は元禄くらいに習俗がようやく日本風になった。
結構遅い時期まで狩猟採集時代なので、農産物は贅沢品。その贅沢品を二つも三つも
並べて食べることほ戒めてのことだろう。
まあ炭水化物がどうこう言うのは現代人、それも日本人とか一部だけだろうな。
アメリカ人など大方の外国人はもとより、日本人にしたところで、そんな言葉が存在しない頃の
日本人がそんな考えを起こすわけもない。単に食い合わせ的になんだかちょっと、
ってのはあったかもしれんけどね。
>>739 小麦で三毛は無理だ。
収穫が今の暦で6月の3週にかかる。そこから田植をして出穂が9月1週目が精一杯、
刈取は10月2週目からだ。
11月2週目には種を蒔かないと、次の夏に小麦が収穫できない。
蕎麦は条件が良くても種まきから収穫まで70日はかかる。
大麦なら5月4週から6月1週までに収穫可能だから、水さへ確保できれば、なんとか
日数は足りるな。
759 :
世界@名無史さん:2010/03/28(日) 21:00:58 0
岩手県の山村では、麦と蕎麦と稗で「2年3毛作」をやっていたね。
どの順番で蒔き付けるのかは忘れたが。
名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[
[email protected]] 投稿日:2010/03/26(金) 17:49:36 ID:???0
★醤油の正しい保存法、7割が「分からない」
・欠かせない調味料のトップは醤油(しょうゆ)と回答する一方で、正しい保存方法が
分からない人が7割超に上ることがヤマサ醤油(千葉県銚子市)の調査で分かった。
調査は2月12〜14日、首都圏の20〜50代の男女824人に実施。欠かせないと思う
調味料を聞くと、醤油(95・8%)がトップで、塩(86・2%)、砂糖(67・8%)が続いた
(複数回答)。
しかし、醤油の正しい保存方法については、71・3%が分かっていなかった。
年代別では、20代と30代が76・7%に達し、40代は65・4%、50代は66・6%。
若い世代ほど保存に対する意識が低くなった。
ちなみに醤油の正しい保存方法として、同社では「しっかりと密封した状態にしたうえで、
涼しいところに置くこと」を薦めている。
醤油に対して「自分なりのこだわりがあるか」の問いでは、55・5%が「ある」と答え、
年齢別では50代男性が67%で最も多かった。
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100326/sty1003260820002-n1.htm
分かるかなんて聞くからだ
きちんとフタをして冷暗所に保管している〇×で聞けば
答えは変わっただろう
こういのが統計トリックというかマジックというか落とし穴だ
>>759 そういうのは、普通、「輪作」と言うよ。
風呂に数日入らないと、チンコが醤油の臭いにならない?
ならない。それはどんな醤油だ?
>>763 逆になんでお前の家の醤油はチンコ臭いの?
これなら太らない…「吸うチョコレート」に「吸うコーヒー」
味しさを味わうには味覚だけでなく、鼻を使って香りを楽しむことも重要です。
香りが良いと深く吸い込みたくなりますが、そんな欲求を少しでも満たそうと、なんと
チョコレートやコーヒーを吸って楽しむと言うユニークな代物がありました。
「Le Whiff」というパイプなのですが、カロリーを気にせずともチョコレートを味わえるとか、
一杯飲まなくてもコーヒーの目覚めがあると言った、うたい文句で売り出しているようです。
製品を出したところはハーバード大学のデイヴィッド・エドワーズ教授が投資する
アート・サイエンス研究所で、イギリス、フランス、そして日本でも売り出されるようです。
形は口紅やリップスティックのようで、小さなミストのようなパウダーが噴霧されると言う仕組み。
チョコレートのほうは 2009年に発売されており、このたびコーヒーが新たに加わりました。
この噴霧されるコーヒーのパウダーには、エスプレッソ程度のカフェインが入っているため、
コーヒーが飲めない場合でもカフェインの効果があるそうです。
噴霧できるほど小さい分子でありながら、肺に入れるには大き過ぎるように分子構成が
デザインされていると言うから、たかが匂いといっても侮れません。
現在、チョコレート味、ラズベリー・チョコレート味、ミント・チョコレート味、コーヒー味の4つを出しており、
ここからさらに多くのフレーバーを作り、吸える食品と言うものを発展していく予定だそうです。
なかなか面白いアイデアですし、確かにカロリーも増えないと思うものの、でも…。
…お腹は膨れませんよね。
http://news.livedoor.com/article/detail/4687062/
肺に入れるには大き過ぎるように分子構成がデザインされている
要は、吸い込むと咽ぶということか。
炭水化物って括り方が大雑把杉
極論しちゃうと糖分も穀物も同じになっちゃう
セルフのうどんとかだと、[うどん]頼んで[おにぎり]取って[コロッケ]も取る、とか普通に有りうる。
ぶっちゃけ食文化がそうだとしか言いようがない。
アメリカなんかのランチのお弁当とかは酷い。
パンにピーナツバター塗ったものと林檎に牛乳とかとても貧相。
欧米なんかだと弁当の文化がないからバリエーションや栄養バランスが悪い。
脱線しちゃうが日本の弁当文化は元禄あたりの武士が当番の時に持ち寄ってたのが大衆化の始まりだと思う。
弁当の文化がないからバランスが悪い、というとまるであったらバランスが良かった、と
言わんばかりの話だな。そういう意味があるなら俺はまったくそうは思わないが。
女子中学校があるのかと全然別なところに注目するおれw
http://www.unkar.org/read/tsushima.2ch.net/news/1246715706 日本では昼休みの学校のキャンパスはもちろん、公園のベンチなどでもお弁当を食べる光景を
よく目にすることができる。お花見や紅葉の季節には美しい大自然の中で、
バラエティ豊かで色取り取りの弁当を食べ、お酒を楽しむのも定番。
このように、外でお弁当を食べる光景は、外国人の目にはどのように映っているのだろうか。
日本に暮らすDG.WKという韓国人ブロガーは、日本人の外で食べる弁当の文化は韓国とはまったく異なるものだと主張、
さらに日本人が外でお弁当を食べる理由について考察を行っている。
彼によると、日本人は外でお弁当を食べるのが好きなように見えるが、実際のところはそうでもないようだと指摘し、
その理由はとして「日本ではお金を払って飲食店で食べるにしても、早く食べないと他人の目が気になる。
従業員からその雰囲気を与えられる場合もあるが、他のお客さんのように自分も早く食べないと迷惑になると思ってしまうのも
一つの原因である」と分析する。
さらに、「このような状況から、ゆっくりと昼食を食べることができない。友達とゆっくりおしゃべりしながらご飯を食べようとすると、
自然に弁当を外で食べることになる。土地代が高いのも食文化に影響を与えているのだろうか」との見方を示す。
また、「このせいか、日本では外で何かを食べるのがそれほど失礼にならないようだ。新幹線でも駅弁を食べる人が多く、
快適で綺麗なイメージのある新幹線だが、意外と食べ物やビールのにおいが鼻をつく。
それに、最近はキムチも流行りで、キムチのにおいまで混ざっているから何とも言えない」と新幹線の印象も綴っている。(編集担当:金志秀)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0703&f=national_0703_009.shtml
>>769 農作業や山仕事に昼飯を持っていくのが、そんなに遅いのか?
大体、武士なら、仕事に先で食事は支給されるだろ。
武士なら大名でも出仕先では、自炊か弁当
自炊は見苦しいとて、弁当が普及
>>769の言う弁当とは、幕の内弁当などのようなご馳走としての
弁当かと
>>773 男女一緒にしておいて、国技でも発動されると困るからね。
>>777 うそだぁ。
そりゃ戦場の兵糧は自前だろうけれど、城や陣屋に呼び出されての日常業務に
手弁当なのか?
そお
日常在戦場w
かどうかは知らんが
大名でさえ手弁当
大名屋敷の家臣も御長屋で自炊
781 :
世界@名無史さん:2010/03/30(火) 16:05:09 0
>>774 公園のベンチで花見をしながらお弁当、というのをいやいややってる人がいたらお目にかかりたい
782 :
世界@名無史さん:2010/03/30(火) 18:28:21 0
ソメイヨシノといえば韓国の王桜を起源とする倭桜で、済州島の人々、つまり強制連行された人々が
故郷を懐かしんで輸入したものだそうですね。
日本人はひどいことを在日コリアンにやってきたなぁと未来永劫に謝罪する必要を強く感じますね・・・。
いちいち、韓国ネタを出すやつは何のつもりだ。
兄弟の国なんだから、仲良くすればいいだろう。
>>779 基本的に出仕の場合、自分で用意してた。握り飯とか簡素なものが大半。日常業務なら特に。
だいたい禄もらってるだろww
各国の弁当事情
中国:冷めたご飯は囚人の食い物との認識があり弁当は好まれない。
都市部なら屋台やらなんやらで簡単な暖かい食事を取ったりする。
インド:都市部では食事時に作りたてを自宅から出勤先に配達するのが人気、
農村部では自宅に帰って取るのが基本
欧州:食事時には職場から一旦自宅に戻って昼食を取る。
外国にはあんまり弁当文化はないね
>>782 >>783 精神病院行った方がいいと思う。マジで。手遅れにならないうちに。
キミブツブツ独り言とか多いでしょ?
>>774 キムチの匂いの嫌いな韓国人もいるのかw
つか、キムチの匂いは他を圧倒するだろうw
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1269498042/ 【韓国】明太子の起源は韓国!韓国の食品メーカー社長の発言が話題に・・・サーチナ[03/25]
韓国では、高品質な明太子市場を開拓するため開発されたという「キム・テワン明太子」
が、消費者らから好評を得ているとして、韓国の複数メディアが報じている。
創業者自らの名を冠したを開発したこの商品を販売するキム・テワン氏によれば、最近に
なって日本産の明太子が日本市場のみならず、世界市場を占領し、明太子の発祥国が日本と誤
って知らされている状況を遺憾に思っているという。
2008年に今西一氏と中谷三男共著によって出版された「明太子開発史」によると、明太子
は朝鮮半島の保存食だったスケトウダラの卵の塩・トウガラシ漬けの「明太(韓国読みではミ
ョンテ)」を明治後期に、半島に居住していた日本人が「明太子」と命名。釜山の日系商店、
樋口商店が、本格的に量産・製造を始めた。同時期の1905年に関釜連絡船が就航し、下関に明
太子がもたらされたとされている。
テワン氏は、日本の有名専門フード会社の株式会社やまやフーズで、23年にわたり研究開
発業務に参加していた経験があり、自国の食べ物のグローバル化とともに、明太子の発祥国は
、日本ではなく韓国だと世界に伝えたいという思いが、この明太子ブランド開発のきっかけに
なったと語っている。
また、韓国の一部メディアでは日本は外国の食べ物を受け入れ、自国の食べ物として、再
創造する技術が卓越している。キムチにしても、明太子にしても同様だ。韓国の代表的な食品
といえる明太子は、日本では一つの分野にまで発展したが、我が国ではせいぜい塩辛でだけ食
べる水準に止まっているというのが残念だとする、テワン氏のコメントも伝えられている。
ソース:サーチナ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0325&f=national_0325_021.shtml そういえばキムチと明太子とご飯って非常によく合いますね。稲作も韓国伝来ですし。
白人の悪口をいうチョソばっかりだなw
在日米軍に女のようにすがって懲らしめてもらおうぜ。
どうも一匹のキチガイがここを荒らそうと決意したらしいな。
心底から馬鹿にされて、かろうじてネットの中にだけ残ってるちっぽけなプライドでも傷ついたか?w
?w
793 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 11:13:29 0
>稲作も韓国伝来ですし。
はいはい。もう否定されていることをまだ言ってるのでしゅか。
キャンプシュワブに日本の売春婦を送り込んで有色人種の韓国を懲らしめてもらおうぜ
おまえら韓国大好きなのな
>はいはい。もう否定されていることをまだ言ってるのでしゅか。
ネトウヨの脳内でだけ否定されているw
>>796 そうだね世の中はみんなネトウヨだねわかったから大人しく病院に行こうね。
>>796 少なくとも「韓国」からは、伝わってはいないんだけど?
よし、米兵に少女の処女やって韓国人を殺してもらおう!
え?韓民族の国は昔からあったよ?w
ネトウヨの論法でいくと戦後独立した日本も精々60年足らずの歴史でしか無いだろw
>>800 韓民族ねえw。いつから「韓民族」って言う言葉を使い出したのかな?w
朝鮮とか高句麗は知ってるんだがw。それにあんたは「韓民族」じゃあなくて「韓国」って言葉使ってただろ?w
>ネトウヨの論法でいくと戦後独立した日本も精々60年足らずの歴史でしか無いだろw
日本が占領されてたからか?
同じ論法で言うと、「韓国」も60年だよなあw
この論法で、日本が60年って言う馬鹿がいるとはなあw
韓国=韓半島に住む人々の国。
というか、ネトウヨの話なんか別に聞きたくないんだけど
そろそろハン板あたりにでも帰れば。
>いつから「韓民族」って言う言葉を使い出したのかな?w
朝鮮とか高句麗は知ってるんだがw
馬韓、弁韓、辰韓を知らないとかないわ。
そもそも、君高句麗が日本書紀で百済や新羅とともに三韓といわれていることすら知らないと
みえるねw
>>805 俺、
ヘイトスピーチ大好きな連中の巣窟は嫌いだから。
どうでもいいが、おまえ食い物の話しないならもう来るな
うざすぎ。
北朝鮮の人って、韓って語を嫌って南朝鮮とかに拘るよね
>>806 お前もしてないだろうがw
あ、みなさま、すいませんでした。でわでわ
>>806 追伸
ここは食い物の中でも、結構好みが絞られるスレのはずなんだが?
で、自分が「韓国」って振ったんだろ?しかも稲作で。
稲作が、ここのスレに、関係があるとでも?
あ、スレ汚し済みません。この件に関しては、これで沈黙します。
>>802 連合国は戦後の軍事占領の時期にも日本の主権は否定していないどころか、剥ぎ取った沖縄南下の
潜在主権にまで言及しているで。
811 :
世界@名無史さん:2010/04/01(木) 20:50:27 0
>>785 中国農民は昼ごはんは弁当?
それとも野良仕事にまで鍋でも持って煮炊きするの?
可能なら一旦家に帰ってお粥などを食べます
脳味噌が春な人が連呼するネトウヨの定義が知りたい。
815 :
世界@名無史さん:2010/04/02(金) 20:22:56 0
日本で弁当文化が花開いたのは、
日本米で炊いた飯が冷めてもそれほど味が劣化しないからと申しますな。
日本では「冷や飯食い」は、集団の中で冷遇されること。
一方、支那では「冷や飯食い」は、「臭い飯を食う」と同義語。
中国じゃ大昔からどこの家にも蒸し器が常備してあって、冷めた食べ物はそこに放り込んで温め直して食うのが
ディフォだったそうな。
その頃の日本は娘売り飛ばして虎口を凌いでいたという。
韓国や中国人の妾を育てる仕事が21世紀の日本人を待っているな。
一行目と二行目が真反対なんだがw
>>819 あ、でした。スマソ
なんか耐性が落ちてきてるな。俺(苦笑
>>821 精子の量と、コーラを飲む事に
科学的な因果関係があるんですか?
精子の量が少ない人が、何らかの理由で
コーラをよく飲むのかもしれないのでは?
823 :
世界@名無史さん:2010/04/03(土) 22:45:32 0
蒋介石が、冷えた飯を平気で食える日本兵をうらやましがった、という話があるね。
だとすれば中国兵は、前線でもいちいち火を起こしてホカホカの飯を用意していたのだろうか。
>>823 支那兵 人肉で検索してご覧。答えはすぐ見つかるよ。
↑ 相手になるなよ
別に目新しい話じゃねーし。
>>823 ホカホカが良いって言うよりか、大陸だと乾燥傾向だから
米の飯は置いとくとパサパサ→カチカチになるんだわ
肉まんみたいなのは多少パサパサになっても食えれるけど、
粘り気がある白飯とかだと乾燥しちゃとめちゃ食いづらくなる。
ちなみに、
乾燥した風土に対応して、中国式の餡子とかにはラードとかが練りこまれている。
これも乾燥対策。油分で繋いでおかないとカピカピになっちゃうんだな。
んで従来からの中国式の月餅とかの菓子が『脂っこい』って現代中国人に不人気になってたところ・・、
日式の脂分を練りこまない和菓子の餡子が逆に新鮮で人気なんだと。
その土地にはその土地なりの風土と文化があるんです
人肉ホカホカ中国の伝統食ですよね。
肉まん自体が元々は(ry
829 :
世界@名無史さん:2010/04/04(日) 01:43:11 0
中華式あんこと言えば・・・
スーパーで売られている冷凍中華まん。
肉まんは確かに中華風だけど、餡まんは皮のみ中華式で、
中身の餡子は日本式のばあいが多いんだよね。
ラードを錬りこまないサッパリした味の。
人肉食を指摘すると懸命に否定する奴がいるが、中国の手先なんだろうな。
工作ご苦労!
>>827 >米の飯は置いとくとパサパサ→カチカチになるんだわ
なるほど、これは納得いきやすい説明
乾くとαじゃなくなって吸収しにくくなるんだっけ。
>>827 なるほど。
逆の発想でご飯に油を入れる、ってのは冷めちゃうと駄目だったのかね。
バターご飯冷めるといっそ炒めてやれ、な味になるもんな。
>>827 あ〜 そういえば、大分前に、このスレだと思うけど、
横浜の中華街で月餅を食べたら、ラードがごってりで胸やけがした
って話があったなw
>>834 横浜在住だけど、一口に中華街って言っても広いのよ。
結構な数の店で作ってるからねえ。
まあ、「そう言うのは無い」とは言わないけどね。
直系20センチ弱厚さ5センチ以上ってのがあって、そんなの食ったらラードたっぷりじゃあなくても胸焼けすると思うw
836 :
834:2010/04/04(日) 16:37:48 0
>>835 なんでもその月餅は、旧正月だったか、仲秋だったかで、特別製の月餅だったそうだ
837 :
835:2010/04/04(日) 16:41:47 0
>>836 中国人向けに作ったのを、誤って販売したか、お土産に貰ったのが巡り巡ってかw
まあ俺も、中華街全店の月餅を食べ尽くしたわけではないからねえw
あ、ちなみにさっき書いたのは「萬珍楼売店」で売ってるw
でも、まあ、ごってりかどうかはともかく、ラードが入っているんだねw月餅
ラード入りのお菓子って食べたことがないけど(知らずに食べた分は知らないw)、
普通の日本の小豆餡に比べると、コクがあるとか、味がまろやかとかしますか?
ぱさぱさ感が無くなるのは確か。
ただ、買ってから3日ほど経っても変化無いのよね。
和菓子だとそうはいかないでしょ?(添加物が無い場合)
まあ、そんなとこです。
中秋節の月餅にタマゴの黄身が入ってた。
そんだけ。
841 :
世界@名無史さん:2010/04/04(日) 19:26:45 0
牛乳や乳製品が長らく中国・韓国・日本など儒教圏では疎遠されて全く利用されなかったらしいが本当の話なのか?
蒙古人や女真人の遊牧文化が受け入れられず近代になり西洋経由で定着したというのは本当?
>>839 和菓子は糖分とかでしっとり感を維持してるとおもう
でもまあ干菓子でなければある意味ナマモノだから
時間がたつと傷むのはしかたない
>>841 よく知らんけど奈良時代か平安時代には
蘇とか酪とか醍醐とかがある程度食われてたのでは?
中国だと塩漬け牛乳とかもあるよね
日本では牛乳は一般的な利用はされなかったのでは?
それこそ母乳の代用は重湯であり水飴であった。
つか、乳牛がいなかったんだろうな。
オールコックだっけ? アメリカ初代日本大使。
毎日、牛乳のませろ!っていったんだよな
月餅の話でもりあがってるけど、生月餅ってしってる?
パールバックの大地って小説にさ。
月餅がでてくるんだよな/
米の粉と砂糖を豚の脂でねりあげてクルミなどを飾り付けた祝いのお菓子。
ねっとりとしている。ってかいてあった。月餅=メイピンって。
子供心においしそう!って思ってた。
でも大人になってから知った月餅は固く焼き締められていてあんこがつまってて。
クルミのかけらははいってたけど、ちょっとがっかりでした。
>>845 おお 同志よ
王龍の奥さんが、結婚前の自分の主人だった大地主の奥さんに挨拶に行くため作るんだよな
「私らは豚あぶらを食べる身分じゃねぇです」って言ってね
どんな味だろうと思った
大学へ行くため上京したら、スーパーに月餅が売ってあって、大喜びで買ってみたら、
単なるあんこの饅頭でちょっとがっかりした
話は変わりますが、スーパーの品物って、結構地域差がありますね
東京には、黒蜜の心太がおいてないし、奈良のスーパーには柿の葉すしがある
>>847 おいらも食ったこと無い。
ググってみてください。
見た目は落雁っぽいぞ?
月餅という名前をはじめて知ったのは
闘将!!拉麺男という漫画でのことだった
ゾンビとクローンを勘違いしているマッドサイエンティストの名前だった
850 :
世界@名無史さん:2010/04/05(月) 00:30:08 0
北海道札幌市豊平区の名物「月寒あんぱん」は、
月餅のように焼き〆られた独特の風味を持っている。
そして起源は韓国であることはいうまでもない。
>>851 いい精神科の先生紹介しようか?キミもこのままじゃまずいだろ。
世の中には不治の病というのがあってな
どんな名医でも無理な物は無理なのじゃよ
854 :
世界@名無史さん:2010/04/05(月) 01:21:52 0
この朝鮮病の香具師は、しばらく前から一行小説スレ荒らしてる香具師と同一か?
俺もマンガで知ったな。
なんだったかは忘れたけど、中国帰りの人が
「お土産の月餅です」
「おれ、2個も食ったんだよ。脂でもたれるんだよ。食ってくれ」
なんてやり取りがあったような気がする。
というか、日本は貧しくて中国みたいに贅沢に油を使えなかっただけなのだが。
十二支の豚が何で日本だと猪になっちゃったか分かる?
豚を食用としてなかったからだよ
そこでラードの使用なんぞ一般的になるわけねーだろ
>>856 貧しいからというよりは、肉食文化の規模が小さかったから獣脂の産出が極めて少なかったんじゃないだろうか?
大陸のように肉食の副産物として獣脂が有り余ってたなら、それを有効に利用する術も考えられてただろうね。
戦国時代に来た宣教師は「日本では家畜として豚の飼育が多い」と記録している。
>十二支の豚
そういえば・・・
去年のシンガポールの事件だったと思うが、マクドナルド(だったかな)で、
12支の人形を用意したが、豚だけイスラム教徒に配慮して天使にしたら、
中国系やら仏教徒から文句が来たってw
ややこしいもんですな
貧しいから家畜を飼えないんだろうが。
どの国でも経済成長と共に肉食が増えるのは一般的だ。
宗教的戒律丸無視おつ
そういや高麗はそれまで日本と同じく仏教で肉食禁じられてたのに
元の支配下に入って一気に肉食文化が花開きましたな
高麗王府が何度か禁令を出してるし、一応儒教の朝鮮時代になっても禁令が出てるのに
両班が白丁をスケープゴートにして牛を屠らせて食ってたとか
>>864 肉 = 富裕 って考えって、どうなの?
>>868 ソレは正しいだろう。
中共では、食肉需要が急上昇しているらしい
872 :
世界@名無史さん:2010/04/05(月) 23:48:19 0
日本は貧しいから油を使えない、というよりも
日本には牧畜の文化が無いから油が貴重品だったんだよ。
動物性脂肪は、脂身を加熱するなり絞ったミルクの上の部分を振り回すなりで簡単に抽出できる。
しかし植物性脂肪を抽出するには、性能のいい圧搾機が不可欠だから。
>性能のいい圧搾機
室町のころには、十分な性能物が有ったかと
874 :
世界@名無史さん:2010/04/06(火) 00:29:23 0
室町の圧搾機って、エゴマ油搾りに使われたテコ式の圧搾機「長木」か?
どう見ても江戸期の菜種油搾り用のクサビ式圧搾機「締め木」のほうが優秀なような。
日本は牧畜向きではないから獣肉はあまり食べなかったが、魚肉は食べてた。
魚肉も肉なんだが無視して日本は草食みたいに言われるんだよな。
牧畜は贅沢な行為だと言うのは事実で、肉を生産するにはその8〜10倍のカロリーが必要で、
ぶっちゃけ牧畜をやめると世界から飢えは消える計算になる。
でもアフリカで何人死のうと牛肉食いたいよな、というのが世界の人々の本音。
アフリカの飢えた子に募金するより菜食主義になる方がましなんだがそんな話は広まらない。
そして俺も肉は食べてる。
そういや、魚油って食用にしたんだろうか。
あんまり聞かないけど。
>>875 んでも多くの作物は連作障害があるんだよ、
だから 『土地を休める』 → 『休耕地』 → 『牧草』 → 『牧畜』ってなった。
小麦なんか収穫性も悪いね
>>877 水田は連作障害ないし表土流れないしで最強!、と思いきや水を使いまくるのが
問題だしねい。
江戸時代、魚油は行灯用で、菜種油の半額から3分の1くらいだったらしい。
動物性食用油としては鶴が最上、鴨と雁が上物と言うように鳥が好まれ、
魚系は食用以外が多かったらしい。
田んぼに撒いて油膜をはり、ウンカの発生を防ぐという農薬みたいな使い方もあった。
a
>>875 本来の牧畜は、人が食えない草を、食える肉に変換する行為
日本でも、東北は牧畜向きな季候風土だが、大和朝廷が米作を強要したので、
牧畜は発展しなかった。
>>878 しかし、そのおかげで水田にダムのように水を溜めることで、日本は水が豊かな国になった、というメリットもあった
>>881 ・青森では弥生前期の水田跡が発掘されてる(砂沢遺跡)
・山形等で稲作の「強制」と冷害による悲劇が特記され始めるのは江戸初期から
・米作が出来ないことから北海道は明治までほっとかれてた
これらの諸説を踏まえて、「東北地方」という広大な地域で発展しそうだった牧畜とやらは何か?
その動物とは?
>>881 現実はトウモロコシ生産量の75%が餌にされてるなど
穀物を使って賄われてるけどな。
トウモロコシを餌に使わないだけでカロリーベースでは世界を養える。
なるほど、昔の日本は貧しいから肉が食えなかった。
仏教云々は甘え。中国では人肉が市場に並ぶほど
多様な食に富んでいた。
結論
中国は素晴らしい国です。
山国ネタなら美味んぼでエイの煮凝りネタがあったな。
物流が整っておらず、冷凍技術も禄にない時代の郷土料理だが、
アンモニアが抜けて云々カンヌンと雄山(三國連太郎)、士郎(佐藤浩市)の
声に脳内変換して再生してください。
大多数の農民は自分たちの作ったお米を口にすることがなかったのだから、
水田が多くてもあまり誇れない。
それは三国人の手先である江戸時代暗黒説学者による風雪。
江戸期の日本は朝鮮人や支那人がいない地上の楽園だった
地上の楽園。
いい響きだなぁ。私もそこにいきたいよ。
>>892 残念だけど、日本から渡航禁止になってる。
まんぎょんぼんにのったらいけるよね?
アジア的優しさで食糧問題も解決だ!
日本の場合は海岸線が長いから、
放牧や牧畜をするよりも海産物を主体にした漁業や交易の方が効率がよかったのでは?
縄文時代や弥生時代から既に東北〜九州間で交易はやってますね。
沿岸部-山間部での黒曜石とかの物々交換とかもやってたから、
日本の場合、
交易に魅力がない牧畜とかは流行らない気がする。
1 名前: 出世ウホφ ★ 投稿日: 2010/04/07(水) 00:38:36 ID:???0
ケンタッキー・フライドチキン(KFC)は12日、全米で新商品「ダブル・ダウン(DoubleDown)」の発売を開始する。
パンの代わりにチキン2枚でサンドした、ボリューム満点のサンドイッチだ。
同社のHPによると「ダブル・ダウン」は、ベーコン2枚とチーズ3枚、そしてオリジナルソースをジューシーな
骨なしチキン2枚でサンドしたもの。バリエーションはオリジナルチキン、グリルチキンの2種類があり、
カロリーはオリジナルが540キロカロリー、グリルが460キロカロリーとなっている。540キロカロリーだと、
ちょうどマクドナルドの「ビックマック」と同程度ということか。
この画期的なサンドイッチは昨年、同国内で試験的に発売された。あまりにもインパクトがある商品だけに、
その存在はすでに伝説のものとなっていたようだ。しかし1日、KFCのHPで復活宣言されるやいなや、
海外のインターネットユーザーらは「あのダブル・ダウンをまた手にすることができるなんて!」
「エイプリール・フールだから嘘なのかと思っていた」などと歓喜した様子。
また、日本のインターネットユーザーからは「KFCでチキンを買ってくれば、自分で作れそうだな」
「肉に肉を挟むという発想がやばい」「ベーコンはいらないからレタスを挟んで欲しい」
「罰ゲームみたい」「意外とご飯に合うかも」など様々な意見が寄せられた。
どれほどのものか1度は食べてみたいが、毎日食べるとなるとかなり厳しそうな新商品である。(情報提供:ロケットニュース24)
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0405&f=national_0405_025.shtml 画像
ttp://news.searchina.ne.jp/2010/0405/national_0405_025.jpg やっぱりメタボの国だなあ
渡辺尚志 「百姓たちの江戸時代」より
「江戸時代の百姓は一生懸命米を作っても全て年貢に持っていかれ、自分ではほとんど
米を食べられなかったという説があります。百姓のまずしさを語るとき、持ち出されることが多い説です。
しかし、この説は正しくありません。以下、この点を検証してみましょう。
有薗正一郎氏は、次のような推計を行っています。
1:享保六年(1721)の全国の水田面積は約164万町(=1640万反、1町は約1ヘクタール)、
百姓、町人の人口は約2600万人でした。これに武士などを加えた総人口を、
約2900万人と推計します。
2:米の収穫量を1反当たり玄米1石と見積もります。すると、全国の米生産量は
1640万石となります。
3:主食に米だけを食べた場合の、一人1年間の米消費量を1石(重量にして約150キログラム)
とします。
4:百姓以外の人口(武士・町人など)を500万人(全人口の約17%)とすると、
その米消費量は500万石となります。
5:日本酒の減量に回された分を、米生産量の15%、246万石と推計します。
6:翌年の種籾に取っておく分を、田一反あたり籾1斗(0.1石)とすると。玄米では半分の
5升(0.05石)となります。水田全体では0.05石×1640万石=82万石となります。
7:米の総生産量から、4.5.6を差し引くと、百姓が食料として消費出来る米の総量は
812万石となります。
8:これを百姓の総人口2400万人で割ると、約0.34石(約51キログラム)となります。
これが、百姓一人当たりの米の年間消費可能量です。
ここから江戸時代の百姓は米を食べられたことは明らかです。
しかし、有薗氏は、この数値はかなり内輪に見積もったものであり、百姓自身が記した記録を見ると、
実際には、百姓は年間1石以上の米を食べていただろうと言っています。
また江戸時代の百姓の年間穀物(米、麦その他)消費量は、一人1.5石程度だったと考えられます。
ちなみに、近年の日本人一人当たりの年間米消費量は、60〜65キログラムです。
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480688101/
在日朝鮮人がいなかった江戸時代の日本は豊かだった。在日朝鮮人がいる平成時代の日本は貧困化が進んだ。
結論 朝鮮人が諸悪の根源。
朝鮮板でやれ
・福田首相は中国講演で歴史認識について村山談話をかみくだいて語った。
・だがそれは、日本人に向かって言ったのでも、日本人が聞いていたわけでもない。
・こういう大事なことは、日本に向かってこそ語りかけるべきだ。
>>898 間違っているのは鎖国という通説で、実際にはソ連みたいに飢餓になっても
米を輸出して、それが資本の原始的蓄積となり、明治以降の発展の元と
なったのでは?
日本て川短いからか川魚ってあんまり食わんよな。
シャケ、マス、アユ、コイ、フナ・・・
結構食っていると思うが
>>903 江戸時代の税は米にかけられ、米で納められる。
領主はその米を商人に売り、金に換える。
農民も自分で消費する分以外は商人に売り、金に換える。
1710年に新潟港から積み出された米の内、領主が売った分は32万俵、農民が売った分は70万俵だった。
税を払って、翌年の種籾と自己消費用を除いても更に税金分の倍以上を売りに出せる当時の農民のどこにそんな貧しさがあるんだ。
四公六民とか五公五民とか表向きでは言いつつ、実際は当時の税率は20%に達していなかった。
そればかりか、幕府や藩が税収の元である米作を守ろうと作付けの制限令を出したにも拘らず、
農民の収益になる四木三草と言われる商品作物を栽培し、収入を増やしていた。
ある貧農の年収:米二七石九斗、縮(織物・冬の内職)二両、駄賃(馬での輸送業)三両、煙草三両
ある中級役人の年収:米一二石四斗
貧農でさえ中級の役人の倍以上の収入があったのが実態。
逆に聞きたい、903はどこでそういう異常な歴史を習ってるのか。
今時そんな資料を無視した共産党史観を教えてるような場所がまだあるのか。
前も同じ様な異常な質問をしていたが、荒らしじゃないなら答えてくれ。
川の長短と食性って関係あるのか?
908 :
世界@名無史さん:2010/04/07(水) 23:26:07 0
川が短ければ、漁獲高も少なかろう。
鮭が上る北日本ならともかく、南日本では・・・
水郷地帯は別として。
>>905 スーパー行ってもあんまり見ないし流通量がないだけなんだろうか。
日本の川魚料理とかもバリエーション少ない気がするんだが。
魚と言ったら川魚だったような内陸地が少ないからなのかもしれんけど。
>>907 川魚自体の数が少なくならん?
海の方が近ければ絶対数の多い海の魚を多く食うだろうし。
>>909 流通が発達した後の話であれば、わざわざ高くつく川魚より
大量漁獲・大量流通の上食いやすい海の魚の方が重要度
は高いだろうね。
歴史的にどうだったかというのとは、全く無関係の話だよ。
911 :
世界@名無史さん:2010/04/08(木) 00:24:13 0
江戸時代の日本人はバカだったから米ばかり食って、肉食を罪悪視していたので偏食で早死にした。
これが事実!
912 :
世界@名無史さん:2010/04/08(木) 00:26:27 0
江戸時代の日本人はバカだったから米を腹に詰め込むことが快楽になって、洗練された料理法を罪悪視していたので偏食で早死にした。
これが事実!
913 :
世界@名無史さん:2010/04/08(木) 00:29:24 0
江戸時代の農民はバカだったから自分の肉体をトラクターのように酷使することが自己目的化して、農地相続に役立つ以外の文化・教養を罪悪視していたので間引き・子殺しで人口調整した。
これが事実!
914 :
世界@名無史さん:2010/04/08(木) 00:32:49 0
藩主は間引きを禁止し、食の多様性を勧めていたのに、バカな農民が山伏拝み手のいうことのほうを聞いて自分から不幸になっていた。
これが事実!
915 :
世界@名無史さん:2010/04/08(木) 00:36:13 0
柳田国男とかラフカディオ・ハーンとか宮本常一とか読んでいると、
やはり庶民を美化しすぎなのである。
特にひどいのが柳田の『不幸なる藝術』であろう。
庶民出身の人間にとっては、
庶民というのは無知で愚鈍で、因習にとらわれていて残酷な連中なのだが、
ブルジョワ出身者には、それが興味深く、研究の対象になるということである。
916 :
世界@名無史さん:2010/04/08(木) 00:38:56 0
古今東西政治的立場の左右、学派に関わらず、はっきりさせておかないといけない原則は
>庶民というのは無知で愚鈍で、因習にとらわれていて残酷な連中
ということだ。
917 :
世界@名無史さん:2010/04/08(木) 00:40:30 0
右翼左翼と自認してるインテリ連中がこの原則をあいまいにしているから、社会をいたずらに混迷させている。
918 :
世界@名無史さん:2010/04/08(木) 00:43:32 0
いっけん「道楽」とされていても先進的な文化をめざとく輸入してきた貴族のほうが、庶民よりも人類に貢献度が高いのである。
919 :
世界@名無史さん:2010/04/08(木) 00:49:44 0
もちろん、いわゆる部落差別も、幕藩体制が弱体化するにつれて、意地汚い農民が公儀に差別を迫ったのである。
どうしよう、自分でも何言ってるか解らないキチガイが一人でいっぱい書き込んでる。
救急車呼んだ方がいいかな?
>>920 荒らしは原則スルー
相手をすれば喜んでよけいに反応するよ
傍からどう見られてるかも気付いてなさそうな初心者に
注意を喚起するのが目的なら
>>920だけで目的達成出来てると思う
楢山節考みたら、日本は貧困で鬼畜な事いくらでも出来る民族だと理解できますね。
朝鮮ではそういうことはなかったそうですよ。
朝鮮は日本人が指導する前は今の北朝鮮より悲惨な生活だったし文字も持たない民族だった。
日本人が朝鮮を哀れんで農業技術を教えようやく餓死が無くなった。
そうした事実を隠す為に嘘を教えているのが朝鮮学校。
924 :
世界@名無史さん:2010/04/08(木) 15:04:07 0
楢山節考はただの小説だよ。
農山村の人間はよほどのことがない限り飢え死になんかしないんだよ!
おバカな百姓が自分で偏食していたの。
江戸時代に平和になったのと裏腹に日本のおバカな庶民は、山伏や迷信をのさばらせて動物たんぱくを忌諱するようになったの。
労働に費やす時間は増えていないのにね。山際に居てイノシシが畑荒らすようになっても狩猟せず肉食せずといった村の方が多かったの。
たまりかねて殿様が狩猟を料理に指図するか自ら狩猟に繰り出していたぐらい。
気ちがいとは何だ。
戦国期に比べ江戸期に体格が明白に劣化しているのはちゃんと人類学的に定説。
宗教的タブーの忌避感をいまどきのゆとりは理解出来ないんだな。
今日の中東でもあれだけ問題多発しているというのに想像力もないんだろうな。
日本人がノリを消化できる理由を発見、仏研究
【4月8日 AFP】日本人の腸が海草に含まれる多糖類を分解できるのは、分解酵素を作る遺伝子を
腸内に住む細菌が海洋性の微生物から取り込んでいるためだとする論文が、8日の英科学誌
ネイチャー(Nature)に発表された。
フランスの海洋生物学と海洋学の研究・教育機関「ロスコフ生物学研究所(Station Biologique de
Roscoff)」の研究チームは、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans)という海洋性
バクテリアが、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持っていることを発見した。
公開されているDNAのデータベースを調べたところ、ヒトの腸内に住むバクテロイデス・プレビウス
(Bacteroides plebeius)という微生物が、同じ酵素を作る遺伝子を持っていることが分かった。
このバクテリアはこれまで、日本人の排泄物からしか見つからなかっていない。
記録によると日本人は8世紀にはすでにノリを食べていたが、研究者らは、かつて日本人はノリを
焼かずに食べていたため、海草に住んでいたバクテリアからこの遺伝子を取り込んだものと
考えている。
ttp://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2716433/5581732 そんな話があったのか。
>>924 何がどうしたって?
http://members.jcom.home.ne.jp/invader/works/works_8_e.html ・・・年を越すと惨状は一段とひどくなった。路上では、飢えのために野たれ死ぬ人間が後を絶たなかった。
村では、死に絶えて空き家になっていく家が5軒6軒と日に日に増えていく。
肉親が死んでも、人々に埋葬する体力もなく、屍骸は草むらなどにそのまま放置されたままだった。
ある貧農の親子4人は、木の葉、草の根を食べていたが、10月になると積雪のためそれすらも出来なくなり、一週間水だけの生活になった。
苦しみ抜いた両親は、二人の子供を川に捨て、自分たちは、非人小屋に行くしかないという結論に達した。決断した両親は、
一人づつ飢えで衰弱した我が子を抱きかかえていき、氷のような川に沈めて殺した。しかし、ついに母親が耐えきれなくなり自分も
引き返して入水してしまった。父親もその後を追って死んだ。
また、ある農村では、10才ほどの女の子を川に突き落とす母親がいた。子供が泣きながら岸に這い上がってくると、
今度はもっと深い所に投げ込んだ。それでも上がってこようとする子供に、その母親は大きな石で打ち殺そうとした。
これを目撃した農民が、駆け寄ってきて子供を抱き上げ、母親に向かって、たとえ餓死するとも、
子と一緒に死のうというのが親の心情ではないのかといさめたところ、その母親は、親兄弟すべて死んでしまった。
我も今日明日中には死ぬであろう。幼子を残して憂き目に合わせるより、先に殺して回向してやる方がまだ幸せだと言って涙を流して語ったという。
こうして、多くの人々が飢えで苦しむ中、生類憐れみの令は、事態をさらに凄惨なものに引き上げることのみ役立った。
捨て犬禁止令が出され、あらゆる畜類の殺生と肉食の禁止、さらには犬を飢えさせてはならないという法令が全国に出されたのである。
もし、飢饉のために猪、シカでも殺して食べようものなら遠島か死罪になった。そのため、禽獣は人間を恐れなくなり、飢えてさまよう人々に
鳥が猛然と襲いかかり、倒れでもしようものなら、野犬が走って来て肉を引き裂かれ食い殺されてしまうのである。万事・万物が逆で道も法もないと嘆いた記録が残されているほどである。
そのとおりだよ。
飢饉もあったさ。
米を食う人もあれば餓え死ぬひともいたさ。
水子もすごく多かった。
そうしてあの人口におちついていたんだ。
豊かな国ならどんどん人口が増えて増えて。
でも日本は世界的には生産力も人口密度も高い国だったろうと思うけどね。
お前はついさっきまでお馬鹿な百姓が偏食云々と珍説を持ち出していたんじゃなかったのか?
主張変わっているぞw
このての飢饉の記録というのは、当事者の大名から幕府への報告書
が出元の場合が多いんだが、
当然ながら、いかに被害甚大、人心荒廃をうたって、いかにたくさん、
幕府の援助を得るか、が主題の文章だから鵜呑みにはできんなぁ
生類憐れみの令にしても、御三家でさえ公布はしても、取締りがあったようには
みえないしな
まして、とうほぐでどれだけ影響があったものかと
江戸大好き厨の自国翼賛論より当時の史料の方を信じるよ。
それとな偏食論を唱えている人は当時の飢饉が不作のみならず
不漁であったり、山でも全然獣がとれなかったということを知らないようだ。
江戸時代はよく18世紀のラキ火山の噴火が遠くフランス革命や、天明の飢饉の遠因になったといわれるが、
国内でも、富士山や浅間山がよく噴火していた。
日本は火山国でもあり、江戸の飢饉の主因にもなっている。単に江戸厨が報告云々で片をつけるようとするには
あまりにも浅はかすぎるな。
この手のスレなら恐らくは既出であろうが、室町中期から寒冷化が一世紀ほどあり、地域によっては夏に雪が
ふるようなこともあった。当然社会不安が増大し、土一揆などの延引となっている。
また、百姓の事を持ち出すが、武士にまず餓死者はいなかったし、死んだのは百姓のみならず、被差別民も
多く餓死したであろうことは想像に難くない。
よく江戸厨が穢多弾左衛門を持ち出して待遇は思いのほか良かったというが、本当にそうだろうか。
工事の人柱は常に被差別民から選ばれていたし、飢饉時のケアも農民以上に悲惨だったことは想像に難くない。
江戸厨房はなぜか農家の話しをするときは富農や豪農レベルの話をするが決して水呑百姓レベルの話は語らない。
当時の日本というのは今の中国同様にいわば都市部の住民と農村部の住民、そして被差別民などのスラム街の
住民とでなったく違う暮らしをしていたのだ。
で、なぜか富裕を語るときには農村の富農の話しかしないなんとも不思議なことだ。
飢饉のメカニズムはまた別。
西日本でウンカが大発生した享保の大飢饉、浅間山の噴火による天候不順が原因とされる
東北中心の天明の大飢饉など、自然災害自体は当然起きる。
現代なら西日本で凶作になっても、個々の農家の収入はともかく、地域に米が無くなる事はありえないが、
当時の輸送能力では必要な米を必要な地域に運ぶ事は不可能。
更に幕府の政策の問題で、米本位制とでも言うべき江戸時代は、
米の生産量が増加して価格が下がり続けたという実態がある。
その一方で江戸時代は農業技術の進歩があり、生産量が増加する一方で、
経費も増大するようになった。
米を作る経費は増大し、米の価格は下がる。その結果農家の財政事情が悪化し、
不作の年を乗り切る体力が無くなる。そうした政治的原因で、天候的な原因以上に被害を広げたのが天保の大飢饉。
また、藩や幕府でも勘定奉行管轄とか老中管轄とかで政策が違う為、
救米対策の有無などで被害が違う結果になる。
同じ飢饉でも、勘定奉行管轄と老中管轄で切り分けると明白な差が有り、
これは天災ではなく人災だとして後に処断された例もある。
つまり当時の輸送能力などの社会的発達の限界、江戸時代の構造的な米政策の問題、
個々のケースにおける行政担当者の問題などが江戸時代の飢饉の原因にある。
>米を作る経費は増大し、米の価格は下がる。
コレはどうなんだろう、経費というのは具体的に何なの
936 :
世界@名無史さん:2010/04/08(木) 22:12:29 0
>当時の輸送能力では必要な米を必要な地域に運ぶ事は不可能。
北前船の海運輸送力をしらないのかね。
民間のネットワーク凄かったぞ。
要はやる気の問題。
そもそも、いわゆる三大飢饉ですらも武士階級餓死してない。
餓死したのは都市部意外の住民いわゆる農村部や漁村部や山村部、
そしていわゆる穢多系の村落に住む人々ね。
中国の飢饉なら、官民皆飢えて凄惨な事になっている
日本はそんな事になっていない。
これだけで流通能力云々は全くのデタラメだと分かる。
無知で自分の頭の中の「俺歴史」だけを信じてるキチガイが一人で暴れているのね。
>>926 じゃあアルコール耐性(分解)の遺伝子なんかも
そういう過程で差が出たのかな
ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
// ""⌒⌒\ )
i / ⌒ ⌒ ヽ )
!゙ (・ )` ´( ・) i/ ________
| (__人_) |⌒ヽ/⌒\ . .|| |
(''ヽ `ー' / 〉 〉 ,、 ) .|| |
/ / (__ノ └‐ー<. < プー .|| |
〈_/\_________ノ || |
941 :
世界@名無史さん:2010/04/09(金) 00:21:27 0
ごめん誤爆
>>936 首領様の治めるあの「共和国」じゃあるまいし、
首都と大都市だけ飢饉じゃなければ無問題だとは言えんだろうw
ネットワークはあった。特に西回り航路(東北日本海側と関西)と東海沖航路(大坂と江戸)は最重要だった。
東北日本海側や北陸は冷害を受けづらいので、コメの収量は安定していたし、
それのどれだけかは徴税されて上方へ運ぶので、畿内も富裕だった。
江戸も、東回り航路と東海航路の双方で物資の供給を受けていた。
だが問題は、このルートがカバーできないルートがあることだ。
秋田が豊作、盛岡は大冷害、でも秋田から盛岡にコメが移動するルートも経済的インセンティブも無い。
南部藩や伊達藩から、なけなしのコメは江戸へ移送される。
だから、本来稲作に不適切な東北太平洋側ばかりで集中的に飢饉が続発する。
しかもこの地方、日本で最も貨幣経済・商品経済の普及の遅れた地方であって、
副業や商品作物の栽培とも無縁に近い。
飢饉ばかりの地獄絵図というのは、基本的に「東北新幹線沿いのローカルな話」と見てよい。
>>935 例えば金肥、干し魚を使った魚肥や油かすなどの人糞より高価な肥料を貨幣で買う。
あるいは油の所でも少し言ったが農薬としての魚油の使用。
享保の大飢饉はウンカの発生が原因だったが、そのウンカの発生を防ぐ為に油で皮膜を作った。
更に農機具自体も備中鍬のような新しい農具が普及し、用途によって複数の鍬を使い分けるようになる。
要するに現代の農家と同じ。
トラクターの変わりに備中鍬を、有機肥料の変わりに金肥を、農薬の代わりに魚油を、
収穫後の米を当てにして投資するようになった。
そうして生産力が上がれば上がるほど米の単価は下がる事になる。
食料としての米が十分に生産されているかどうかという問題と、個々の農家の経営がうまく行っているかというのは
別の問題になったのがこの江戸期。
それ以前は単純な豊作なら儲かり、不作なら貧しいという生産者としての農業だったが、
商品作物への投資事業者としての農家という側面が生まれ、投資の失敗による借金の増大、
それが不作で一気に表面化して飢饉という事態に至る。
一方で世界で最初の先物取引が江戸時代の米取引で生まれるなど、
高度な経済活動が生まれたと言う面もある。
こうした経済発展と農業構造の変化に政治が対応し切れなかったから、江戸時代の一揆は
時代とともに右肩上がりに増加して行く。
>>943 それはむしろ中世の話。ただし畿内限定かつ、若干の修正が必要だが。
貨幣経済の強烈な浸透と、技術革新による高生産性が、
強烈な階層分化と、農村における多額の負債を生んだのが、室町時代の畿内農村。
豪農、大量の僧侶(徒食しているわけで相当な余剰を示す)、多数の乞食が同居する凄まじい光景が、
さまざまな資料に記述されている。
江戸時代の飢饉は、むしろ地域的な「才覚の差」を露骨に示すもので、
流通と商品作物の栽培に成功できた地域は、在郷全体で(中産階級主導で)発展出来たが、
稲作に執着し、かつ商品経済の浸透が著しく遅れた東北太平洋側(と北関東)にばかり
飢饉、経済危機、農村の極度の疲弊が集中して頻発する。
>>943 金肥は承知しているが、それが東北で米作に使われたとは思わないが
流通機構発達→換金作物栽培→金肥と交易ということなのではないか
流通が未発達で、米の売買が困難だから飢饉になるわけで、
そういう地域の農民が、米の単価を気にする必要があったとは思えないが
東北でも日本海側は特殊だよな。
米の先物取引で莫大な利益を得た大商人。
その取引理論である酒田五法は現代の理論的投資法に引き継がれているしw
>>945 江戸時代には北前船が発達し、東北から江戸や上方への輸送は行われていた。
流通が未発達と言っても、例えば西国の米を一旦上方で集積して再び不作の東北に送って
採算が取れるような流通インフラが無いと言う事であって、利益が出る範囲での流通は発達している。
だからこそ逆に、生産性の高い西国と同じ条件での競争を強いられ、
気候的な条件で生産性の落ちる東北はコストに見合う収入が得られず、貧困になった。
単純に自分で作った物を食べるだけの農業で済むなら東北はあそこまで大変じゃない。
河内とかが綿のような米の何倍もの換金性の高い商品作物を作る時に、
米を商品作物として他の地域と競争しなければならないから差がつく。
東北の米も上方で値段が決まるのは、アフリカ辺りの作物がアメリカの先物市場で値段が決まって、
アフリカの農民が豊作なのに飢えたりするのと同じような物。
金肥は東北でも大量に使われている。
安政の頃だが、蝦夷からの海産物の送り先を見ると、
上方向け 30万1千石
長門 10万5千石
加賀、越中、能登 10万5千石
南部、仙台、水戸、銚子 4万2千石
江戸 4万石
津軽、秋田、庄内 3万5千石
四国、九州 3万5千石
越後 3万5千石
大消費地向けは食料としての海産物が大きいが、それ以外は金肥と思ってよい。
その他にも各地で金肥は生産されているが、東北、北関東でも盛んに作られている。
千葉九十九里浜の地引網漁も金肥で発達した一例。
こういう長文レスが飛び交うスレって好きよ
確かに多くの一揆は領内の米を江戸や上方に持っていって売らないでくれ!という主張だったんだよな。
米はあっても金に換える為に大名がみんなよそに持っていって売っちまう
酒田の豪商は唄にもなってるけど、羨ましがられてはいるが怨まれていたって感じは無いね。
紀伊国屋と一緒だろ
普段は買って貰わないと困るわけだからな
>流通が未発達と言っても、例えば西国の米を一旦上方で集積して再び不作の東北に送って
>採算が取れるような流通インフラが無い
それは、矛盾しているだろう。
日本国中から大阪に集まったコメは、すべて大阪で消費していたのか?
それに、穀物取引と言うのは手形じゃないのか?
大阪で手形で取引して、現物は生産地から消費地へ直送ではなの
海運業と言うのは、往きも帰りも荷が有って、始めて成立する商売でしょう
金肥を東北に運んで、帰りは何を運んだんだろうね
アフリカの飢饉はそもそも、白人が換金作物だけのプランテーション経営をしていたからでしょう
それにね、農家にとって作物の先物取引と言うのは有理なんですよ
収穫前に、一定の利益を保証されることだからね。
>>947 南部仙台水戸銚子(国土の1/4近いw)で併せても42000、越後1国で35000か。
江戸時代の状況を良く示す数字だな。
それに、松前産の海産物は全部肥料用じゃないぞ。特に東北では人間の重要な食料だった。
保存用の塩引鮭は蛋白源というより、塩を摂取するための貴重な食材で、
東北の内陸(日本海側太平洋側問わない)では、この時代、深刻な塩不足に悩まされている。
20世紀後半に目の敵にされた、「東北人の異常な塩の取り過ぎ」問題は、
この江戸時代の塩飢饉の極端な反動という面がある。アメリカ人ピザ大杉とある意味同じw
ともかく、東北太平洋側は貨幣経済さえ怪しい状態で、
仙台藩などは大藩だが、領民には精々買米制度で「公金が金融された」程度に過ぎず、
金銭の流通でさえどこまでも非商業的だった。とにかく「商業」という概念自体をほとんど知らない。
東北地方と言っても、日本海側(出羽)と太平洋側(陸奥)は全く別。
江戸時代には、出羽は、下手をすれば甲信より経済的に富裕な先進地域、陸奥は極貧の最後進地域。
江戸時代の「東北の窮乏極貧大飢饉」は、全部太平洋側の話。
ところが、明治以降状況が変わっていく。明治37年新潟大水害のあたりから、
洪水の被害を受けやすい日本海側のインフラ整備の立ち遅れが目立つようになる。
帝都東京と交通路が直結する太平洋側は、大久保利通以来、莫大なインフラ整備が行われ、
極貧地域から、相変わらず官需・軍需・稲作・漁業しかないものの、少しずつマシな地域になっていく。
江戸期から極貧の太平洋側と、大正以降に転落した日本海側のイメージがマゼコゼになったのが、
昭和以降の「東北窮乏」のイメージなので注意が必要。
ここ本当に学問板のスレ?
VIPがインテリの振りして書き込んでるのかと思った
むしろ、ここは日本史板ではないか?
有名になったせいで数年前から馬鹿が来るようになった、それだけの話。
最近とみにひどいかな、もう終わりかもね。
日本人の腸だけに存在?:海藻を消化する細菌
「海洋細菌の中で、藻細胞壁の分解を行なう酵素を特定した」とフランスのStation Biologique de Roscoff
(ロスコフ海洋生物研究所)の生物学者、Mirjam Czjzek氏は述べている。「この酵素が見つかる他の場所は1つしかない。
それは日本人の腸に見られる細菌の中だ」
科学雑誌『Nature』の4月7日号に掲載されたこの発見は、Roscoff研究所の生物学者Jan-Hendrik Hehemann氏による
Zobellia galactanivorans(ゾベリア・ガラクタニボランス:一般的な海洋細菌)の分析から始まったものだ。この研究の中で
Hehemann氏は、ポルフィランを分解する酵素を見つけた。ポルフィランとは、紅藻類の細胞壁で見つかった炭水化物だ。
この酵素をコード化する遺伝子は、他の場所で発見されていた――人間の腸で見つかった微生物、Bacteroides plebeius
(バクテロイデス・プレビウス)のゲノムだ。だが、すべてのB. plebeius菌株が、藻を分解する酵素を生成するわけではない。
そういった菌株は、日本人にしか見つかっていないのだ。
研究者たちによると、この酵素はZ. galactanivoransが紅藻類を食べるのを助けるという。紅藻類の中で西洋人にとって
最もなじみが深いのは、巻き寿司の周りに巻かれている海苔だろう。[紅藻類は、セルロースと厚いゲル状多糖からなる
細胞壁を持っており、これが海苔や寒天など、紅藻から作られる製品の原料となっている]
日本人の過去において、どこかの時点の誰かの腸で、この酵素をコード化する遺伝子が、Z. galactanivoransから
B. plebeiusに入り込んだのだ。この幸運なB. plebeiusは、紅藻類を処理するという新しく得た能力を活用して腸環境に広がり、
最終的には日本人の集団に広がって、彼らの海藻をたくさん食べる食事習慣から、さらに多くの栄養を得るようになったのだろう。
http://wiredvision.jp/news/201004/2010040923.html
>>842 >中国だと塩漬け牛乳とかもあるよね
これどんなの?
豚肉がメインの焼肉は非常に肉厚でタレもパンチがあり美味しい。
日本人も大好きな冷麺は本場韓国の味にかなうものはないだろう。
韓国のお酒であるマッコリも「日本酒はきついけどこれなら飲める」と、
日本人女性に大人気である。
しかし、韓国には伝統的な料理やお酒がまだまだたくさんあることをご存知だろうか?
そのひとつが、健康に良いとされている人糞をふんだんに含んだ韓国伝統のお酒
『トンスル』である。『トンスル』には人糞が豊富に含まれており、人糞なくして
『トンスル』は成立しない。
伝統的な『トンスル』の作り方は簡単で、焼酎を適量入れた竹筒を“くみ取り式便所”から
ロープで排泄物タンク(便壷)に入れ、人糞に漬けるというもの。長時間漬ければ漬けるほど
良い『トンスル』ができるとされているが、そのあたりの製法は地方や個々の家によって違うという。
けっこう現代の韓国でも愛飲されているようで、韓国に嫁いだ日本人女性のブログでは
「トンスルってご存知ですか? 韓国語でそのまま “うんこ酒” なんですが。
まぁ “うんち酒” でも “ババ酒” でも “大便酒” でもええんやけど。このうんこ酒。
いわゆる漢方の一つなんだそうです」と、嫁ぎ先で『トンスル』に出会ったことを報告している。
やはり人糞には抵抗があったようで、「ウンコさんを酒に混ぜて飲むなんて。
いくらなんでも」と困惑した経験が書かれていた。
『トンスル』には解熱作用や解毒作用があるらしく、特に韓国の田舎のほうではよく
愛飲されているようである。日本でも尿療法というものがあるし、古代ギリシャでは
歯の痛みを止めるために幼児の尿で口をうがいしたという記録が残っているが、
人糞となると日本人が飲むにはハードルが高いお酒となりそうである。
ソース(livedoorニュース):
http://news.livedoor.com/article/detail/4277696/
963 :
世界@名無史さん:2010/04/10(土) 02:57:59 0
貧農史観よりも愚農史観の方が正しい。
飢饉は殿様や武士が「搾取」してなったのではない。
現在でもクロヨンということばがあるように、現地に住んでいない武士に農民の財産・収入がきっちり捕捉できるわけ無い。
農民(特に富農)が高く売れるコメばかりつくり後先考えずに売ってたから、高く売れる地方に流出して、地域の貧困層が困ったの。恨むなら農民自身。
武士の悪政というのも多くは富農層の要望に沿ったものなの。不能の発言権が強い時代は、現在の自民党政治と似たようなもの。
964 :
世界@名無史さん:2010/04/10(土) 03:05:20 0
科学的知識が皆無だった時代は、よそから来る人間、
家畜から病気が伝染するというのがなんとなくというレベルで気付かれていた。
けど、それから「肉・生臭さ」そのものが食べると病気のもとになると自閉的な農民はあらぬ方向に考えて、妊婦にも肉食わすなというとんでもない迷信さえでてきたの。平和になって余裕が出てきても賢くならなかったの。
965 :
世界@名無史さん:2010/04/10(土) 03:18:07 0
農協の連中のおバカさ加減といったら、地域荒廃のためにあるような連中だ。
966 :
世界@名無史さん:2010/04/10(土) 03:24:44 0
農民が不幸になっているのは自分から不幸になっている。
>>963から独り言つぶやいている人って農民嫌いなの
つぶやきならツィッターでしろよ
つうか。
本来、稲作そのものが豊作もありゃ不作もあるんだよ。
あまるほど米がとれたときもあるだろうし、それこそ人が人を食う様な年もあったんだろうさ。
農民が飢餓に苦しむ、ってかなり眉唾と聞いた。なぜなら農民は戦乱のときに
徴税を受ける場合、大抵がどこかに農作物を大量に隠し闇商人に売って暴利を得ていたという。
役人が来るときはボロをきて薄ーい草の入った粥を食べて嫌疑をかわし、あわよくば
大商人と縁故になれて大出世したという。
つまり実際に飢えに苦しむのは篭城戦・長征になった場合の兵隊だけであり、
お上や司書はそれを記述するから戦乱=飢餓という印象が語られたのだという。
先の戦争のときでも田舎の百姓は都会から買い出しにきたものから、イモとひきかえにずいぶん骨董品をせしめて蔵にためこんでいる。
もちろん金もね。
で、そういう骨董品がいまになって鑑定団にでてくる。
もちろん、イモと引き換えにとりあげただなんていわないよ。
適当なことをいってだしてくる。
先祖伝来とか。ww
中島せいのすけ 「うーむ。いものにおいがしますね、この掛け軸。。」
土百姓 「いいもの?いいもののにおいがするんだって!わぁい〜」
よく中世ヨーロッパではテーブルにくぼみ作ってそこにスープを流し込んでいた
と聞くけど、あくまでも憶測の範疇でしょ?
『三川雑記』
「一、天保四年癸巳の夏はことの外冷気にて土用中に袷衣をつけ、或ひは綿衣 をきる日もあり。百穀登らず、
出羽・越後尤も甚く、引つゞき南部・津軽 皆無同断。仙だい・会津・上州・野州は半作のつもりの所、八朔の
風雨に てすれ合ひ、よくて二三分の世の中なるべきとぞ。房総二州并びに常陸津 浪の由、常陸尤も甚く、
江戸より東、家の潰れ候事諸国夥き事にて並木の 大木倒れ候事数知るべからず。最上川洪水平日よりは
水二丈高く出る。家 を数千軒流し人死夥し。越後は春以来海の猟とんとなき上に米登らず、民 いかんとも
すべきやうなく、一揆の打こはし始るべく民所所にあつまり相 談するやうすと、信州上田より八月十六日
飛脚到来注進す。これは四五十 里あれども、若しやよせ来る事もあらんかとの用心なり。羽州山形領には
米少に付一揆をこる。下田云ふ。南部は当年御国より江戸邸へ送る米はあ るまじき由。長さき云ふ。
津かるも同断。米沢・会津その外諸大名きゝん の用心にて値をいとはず、仙だいへをたのみにて米を
かひこみの所、仙だ いも米乏く江戸へは一切送らず、此せつは隣国へも出さざる由。
一、此節、江戸白米 中白にて 百文に付六合 一合十六文なり 大工左官 の類凡て職人をやとひ候人、
日に少くなり妻子を育する事出来申さざる由、 其上凡て野菜に限らず、諸品とも米価につれ貴くなり、
一日のくらし方い つもの五倍になり候上、やとひ人なく必至に立つゞきかたき者多く、町方 騒動をこらざればよからんとの評あり。
一、諸式たかく米価日にのぼれども四人ふちほどあれば安穏にてありがたき 事なり」
>>974 スープは流し込まなかったが料理は放り込んでた。
スープはツボのまま皆に廻してた。
貧乏だから食器持てなかったの
>>974 現にくぼみのあるテーブルがいまものこっている。
で、そのくぼみを舐めてみるとスープの味がした。うん。
978 :
世界@名無史さん:2010/04/10(土) 18:08:11 0
>食器が持てない
自分で木を削って食器くらい作れたろうに。
979 :
世界@名無史さん:2010/04/10(土) 19:05:52 0
何で木を削る?
その辺は文化的な常識感覚にすぎないでしょ。物理的には
とにかくどこかにあるくぼみに料理を溜めるなり、どこかに溜めたスープを
とにかく手許に持ってきて飲めばいい。大皿料理だって現代に生き残ってるんだし、
衛生感覚が大雑把だった時代ならそんなもの
食器は無くても、全員ナイフ持参の宴席だから、大皿の塊肉などの争奪から
刃傷沙汰は当たり前だった様だね
普通は気合の入ったシュワツネッガーみたいな親分が一人ひとりに切り分けて
やるんでないの?
>>978 農民は木切り出す斧もココギリも
削りだすノミも 持ってません。
有っても領主がぼっしゅー
鉄製の道具は高価で貴重でした。
ナタや大型ナイフぐらいは持ってかも知れません
>>981 ナイフは万能だった。
肉を突き刺してたべる道具でもあり、護身用武器でもあり、ひげ剃りでもあり、歯に詰まったたべかすをほじくる道具でもあった
確か支那では地主や官吏がクワやスキなどを管理してて農作業するときに
貸し与えてたんだよな。
ベッセマー法が普及するまでは鉄はとても高価なものでした。
鉄へ精錬する為には、
鉄鉱石や砂鉄などの『原料』他に、炭やコークスなどの『燃料』が必要でした。
鉄と言っても精錬の具合によって段階がありまして、
銑鉄→錬鉄とありまして、
銑鉄とは別名「鋳鉄」とも言いまして 鋳型に流し込んだりする堅くてもろい素材です。
炭素が抜けきっていないので硬度が増している分 歪みや応力に弱くて割れます。
セラミックや瀬戸物みたいなイメージ。
これを村の鍛冶屋がトンカン トンカンやって真っ赤な鉄を叩きます。叩きまくります。
叩くことによって鉄中の炭素や不純物が飛び出して、炭素含有量が下がるので柔らかくなります。
叩いたり捏ねたりしながら出来た段階の鉄を『錬鉄』と言います。
原材料から溶かして鉄の粗素材取り出すのに約10倍、
粗素材から錬鉄を取り出すにまた約10倍、
近代製法以前のやり方だと1tの鋼(はがね)得るのに20倍くらいの燃料が必要になってきます。(動力は別です)
たたら製鉄だともっと効率がよくなりますが「たたら」の場合は毎回『設備』を作り直しです。
鉄は高価だったんです(マジ)
お前ら、百姓ネタ好きだな。
タタラ製鉄を倭人に授けたのは朝鮮の人々だそうだ。
>>893 じゃあどうやってテーブル作ったんだよ?
どーやってテーブルに穴を掘り込んだんだよ?
日本料理を授けた韓国の人々に感謝の気持ちもっていますか?
臭いスレになったな。
まぁ、元々変な臭さはあったが
キムチ臭くはなかったはずだが・・・
>>990 領主様のとこに行って必要なら道具借りてくる(でも極力借りない・借りれない)
大体、一年の1/3ぐらいは領主様のとこの使役に行かされます。
種籾やら入山料やら放牧したら生まれたツガイは持って来いとか、
なんやかんやで年貢を取られます(物納や労働等)
農耕具でさえ一般の農民は鉄製のものをめったに所有出来ませんでした。
(鉄製の農耕具は教会や領主が所有します)
鍬の先っちょを火で炙って焦がして堅くしたりとか、涙ぐましい工夫をします。
だいたい村に鍛冶屋がいないので農民は鉄製の農耕具持ってても修理が出来ませんでした。
町や領主様のとこに行かないと。
18世紀ぐらいまで欧州の農民は非常に貧しいです
中世ヨーロッパの場合、
麦の生産効率が非常に悪かったので、農民は大変でした(領主もですが)。
一粒の籾殻が作付けでどれぐらいの収穫になるのか計算してみると、
灌漑農法やってたシュメールとかが40〜50(古代エジプトもこれぐらい)、
三圃式農法取り入れる前の欧州が 3〜7 ぐらいだったらしいです。
(ちなみに江戸時代の日本の稲作だと 80〜100ぐらい、。肥料やなんやら使ってますが)
こんな収穫率で教会に1/10税とか 領主様に2割の年貢とかだと死にます。
冬越すのも命がけです。
管理する領主の方も大変です。
>>996 錬鉄と鋼鉄は全く違うものです。ベッセマー法が理解出来ればすぐ判ります。
近代製鉄になる以前では、
溶け出した銑鉄(原材料を溶かして作ったもの)をパドルで引っかき廻してました。
『溶けた』と説明してますが、実際には水飴状のドロドロ状態で、
前近代とかですと熱量が足らなくて赤熱化した柔らかい餅みたいな感じなんですよね。
これを職人さんが一生懸命 長い棒でこねくり廻していました。
練りあげるように精錬してたから『錬鉄』って言われてたんですね〜
よく『反射炉』とか日本史で聞いたりしますが、
これは炎の輻射熱を逃がさないように湯(溶けた鉄)まで導いてる構造の溶鉱炉なんですね。
石焼窯のピザとか思い出してくれると理解が早いです。
耐熱煉瓦で炎を上下左右で囲んでしまうと熱を放射して逃がす事が出来なくなるので熱が篭るんです。
鉄が溶解しだす温度まで昔はなかなか到達させれなかったのでこういう工夫をしたんです。
やっぱりコレもパドル(長い棒)でエッチラオッチラか掻き回します。
長い棒でエッチラオッチラか掻き回しますやり方を『パドル法』と言いまして、
古代の中国でも行っていました。主に前近代的ヨーロッパでのやり方です。
このやり方だと大量には出来るのですが鉄の精度がよくありません。
昔の日本はこの方式を取らずたたら製鉄を行っていました。ぶちゃけて言うと少数精鋭主義です。
昔の鍛冶屋さんがトンカントンカンやってるのイメージが有りますが、
あれは叩き付ける事で不純物を追い出す工程でもあるんです。
叩き出す方がより不純物を取り除くことが出来るのですが 叩き出しだと量がさばけません。
ですが少量ですが日本古来のやり方だと日本刀の刀匠が鍛え上げるような良質な鋼が得られるです。
これが『昔の日本古来の鉄は質がよかった』と言われる所以です。
この叩き出すやり方を 『鍛造』と言います。鍛造製の部品とかはちょっと高級品な訳です。
長くなりましたが、
前期代的『前工程』の産物が錬鉄、前期代的『仕上げ工程』を経たものが鍛造された『鋼はがね』です。
この 『鋼はがね』と言うのは昔の人の命名ですがら厳密性がなくて結構いい加減です。
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