禁止事項を取っ払うの禁止
なぜ?
何故この話題が禁止なの?というつっこみが入って話題が再燃するから。
タブーを増やすのはよくないよ!
このスレのタブー最初読んだとき何だと思った俺w。
タブーってのは、増やすモノでは無く増えるモノなんだよ
ならダブーでも増やすか。
ブター
13 :
世界@名無史さん:2007/11/08(木) 21:38:25 0
豚は多産!
前スレよりエシャレットの話題を引き続き。
フランスじゃ生で食わないのか。勉強になった。
初めて生で食った日本人は大したもんだと思う。日本人は何でも生が好きだな。
中国賛美禁止
ま、日本のエシャレットは所詮ラッキョウだからね。
>>14 まて、野菜を生食するのは日本の習慣じゃないぞ。
エシャロットでふと思い出したが、アラブ人はタマネギを生で丸かじりするな。フルーツ感覚で。
水分が多いので砂漠の生活には欠かせないものだそうだが、おかげでアラブの人間はたいてい
息が臭い。
19 :
世界@名無史さん:2007/11/09(金) 21:37:11 0
西洋人の考え方スレの方が話が盛り上がっている件について
>>18 ユーラシア大陸の殆どの区域で、それをやっている。
玉葱がとれないところでも、北極圏の狩猟民やらチベットの高地民は野蒜やアサツキを
生で齧るし、朝鮮では大蒜を生で食べる。
北支では他のものは絶対に生では食べないのに、梨、桃、大根、玉葱、大蒜に限っては
生で食べる。菜っ葉は衛生的によろしくないとかで絶対に火を通すのに、それ以上に
ヤバそうな土モノは生で食べる。
ヨーロッパでも回教圏でも、普通に、生の玉葱を丸ごと供して拳で半殺しにして皮を剥いて
生で食べる。
やらないのは、中国の上海あたりからベトナムの北部にかけての区域くらい。
23 :
世界@名無史さん:2007/11/10(土) 10:36:48 0
前々スレあたりにあったな。
パキスタンかどっかの農村の朝飯で、ナンや茶とともにゲンコツで皮ごとたたきつぶした
玉葱の砕片が出される話。
子供が美味そうにポリポリかじる。
辛くないのか?
おまえは唐辛子をさまざまな料理に使うだろ?辛くないのか?
それと同じ質問なんだよ、バカタレ!
かつてロシアに住んでたけどタマネギもニンニクも日本のものより辛くない。
ゴーゴリの「鼻」の冒頭でも朝食にパンと生のタマネギを食べるシーンがある。
パールバックの「大地」では、主人公の中国人がニンニクの芽をパンに挟んで食べてたな。
28 :
世界@名無史さん:2007/11/10(土) 13:15:24 0
ピラミッド建設の労働者にはニンニクと玉葱が支給されていたそうだが、
それも生で食われたのだろうか。
生ニンニクは胃が荒れる。風邪にはニンニクだ!と、
一房程を生で齧って酷い目にあったことがある。
どこぞのラーメン屋に行った時、ニンニクの玉?が置いてあって
ホントは潰してスープに入れるもので、潰すための道具もおいてあったみたいなんだが、
常連でもない俺にはわからないことで、
ラッキョみたいに喰えるんだろうと思いラーメンにいれてくった。
2〜4日ひどい目にあったよ。
焼酎ストレートに生のニンニク齧って酔っ払うやつだっているのに・・・
32 :
世界@名無史さん:2007/11/10(土) 16:27:19 0
韓国の「洋食屋」では、料理にタクアンとともに生の玉葱がついてくるんだと。
水にさらしたオニオンスライスではなく、ただ切っただけの。
>>32 韓国は洋食に何故かタクアンを付け合せに出すな。カレーにもタクアンを付ける。
まあ、沢庵はカレーに福神漬けと似たようなもんでそ。
35 :
世界@名無史さん:2007/11/10(土) 18:47:51 0
36 :
世界@名無史さん:2007/11/10(土) 18:59:18 0
先ほどタマネギを生で食べてみたが、半分で限界。
残りは夕食の味噌汁に入れることにした。
日記はチラシの裏にでも書いておけよ。おまぃの好き嫌いや晩飯なんかに誰も興味ない罠
大蒜の焼酎漬けはくさい。家中におう。
既出だが中世フランスでそんな話があった。王様の行幸があると
いうので、ある地方都市で玉葱禁止令が出た話。生でかじるから
口が臭くなるからだろう、という話。
言いたいことは解るけれども、用語が間違ってるよ。
「行幸」はエンペラー格の君主に使うものだ。
カール大帝の頃はフランスではないし、ナポレオンの頃は中世ではないし、
精々キング格か大公格の王様に「行幸」はねぇえべよ。
41 :
世界@名無史さん:2007/11/10(土) 21:43:31 0
そういえばチャングムで
「王様が崩御された」などというセリフがあったな。
「朝鮮王殿下」の死に「崩御」ですかぁ?
それは別に……
>>40-41 そういう言葉に敏感に反応する方が、支那・朝鮮のカヲリがプンプンするんだが。
正確には儒教文化の一部なんだろうが、現代の日本ではその手の儀礼用語は
外務省が仕切っているが、旧来の用法とはかなり違っているよ。
44 :
世界@名無史さん:2007/11/10(土) 22:13:09 0
「崩御」とは、天皇、皇后、皇太后、太皇太后の死を意味する言葉。
しかし平成12年に香淳皇后がお隠れになった時、新聞は「ご逝去」と報じた。
男女差別じゃ!
日本の外務省は、ちょっと前まで、まっとうに外国の国名すら書くことが出来ず、
ちゃんとまっとうな慣例にあわせろよ、と見直しを迫られていたくらいのものだが。
まっとうな外国の国名の表記など存在しない
ドイツの自称は「ドイッチュ」。
日本語は割合原語に近い名で呼んでいる。
しかし英語ではジャーマンと呼び、ギリシャ語ではいまだにゲルマニアと呼ぶ。
ドイッチュじゃ無くドイッチュラントだろ。
国なら「ジョルダン」とか「サイプラス」とか「ノールウェー」とか
街なら「ワルソー」と「ブラッセル」とか「ダレサラム」とか「ヘーグ」とか
気取って、詰まったり伸ばしたり間に点入れたり、外務省のやってることは
おかしなことばかりだ。
おかげでヘーグ条約、ワルソー条約、ベルヌ条約等々
ヴィエトナムはいくらなんでもなあ。
中学くらいの国語の教科書にヴィエトナムとか出てきて、
気取りすぎだろふざけんなと思った。
ロマンス語圏ではドイツはアルマーニュとかそれに似た発音で
呼ばれているんだがなぜだろうか。
>>46 平成15年、さすがに耐え切れなくなって、まっとうな呼称・表記に改めている。
しかし例えば「ローマ皇帝が行幸」なんて書くと違和感あるな。
オリエント的専制君主の匂いがする言葉だよね。
いや、ローマ皇帝漫画を横山光輝あたりが描いてよく使ってればさほど違和感は
なかったかもしれない。
58 :
世界@名無史さん:2007/11/11(日) 09:49:01 0
あの人は中国ワンスイの人だからね。
待てこれはハンニバルの罠だ!じゃーん!じゃーん!
>>56 ローマ皇帝がアジアの皇帝と何が違うというのか。
やたらそれを分けたがるのってただのオリエンタリズムだわな。
むしろローマ皇帝の方が専制的だ。
苦労して元老院という形骸を一生懸命形骸のまま残存させ
苦労して共和主義万歳と叫び続ける貴族どものご機嫌をとり続けた
初代皇帝アウグストゥスに謝れ
後期のローマ皇帝は本当に文字通りの専制君主でいいけど
>>61 文字通り形骸化した元老院を残したくらいで、専制的ではないというのなら、
大昔からクリルタイなどの国会を維持していた、匈奴やモンゴルをはじめとする騎馬民族国家は
民主的と呼ぶべきだな。
ネロ帝の失脚劇やネルヴァ帝擁立なんかを見る限り
元老院が真の意味で無力化されるのも帝政後期に入ってからの事
64 :
世界@名無史さん:2007/11/11(日) 13:16:38 0
おまえら、食物か酒か嗜好品の話をしろ。
アウグストゥスの好物は乾しイチジクだったそうです。
65 :
世界@名無史さん:2007/11/11(日) 13:17:29 0
大石内蔵助は牛肉のみそ漬け
古代インドではサイを家畜化しようとしていたらしいが、サイって旨いのかな?
まあ家畜と言っても労働力としてだろうけどw
サイも確か角ばっか乱獲されてたよな?
とするとやっぱりおいしくないんじゃないか。
68 :
世界@名無史さん:2007/11/11(日) 16:32:15 0
肉を食べようにも皮があんなに厚くては・・・
69 :
世界@名無史さん:2007/11/11(日) 16:43:49 0
>乾しイチジク
そういや阪急のスーパーだかで売ってたな。見た目グロくてネ…。
オクタの好物ならあやかりたい買ってみよう。(中国産だったら止めとくけど)
さて、干し芋の季節になりました。
美味しいし、ウンコさんの出も最高です。
干しイチジクはイランとトルコが名産。両国ともドライフルーツ
を多く輸出してる。「小アジアの果物」、「ペルシャの果物」と
書くとふいんき(何故かry)が出るね。
>干しイチジク
ホームベーカリー使ってるけど、それの具としてよく使う。
甘味や香りも強く干しブドウパンよりも美味い。
ちなみにアメリカ産
無花果は必ず中にハチが居るんだよ、でそのハチに寄生するハチがいて、そのまたハチに寄生するはちが居るんだよ
蟲 ← こんな感じ ・・・・・ 蟲は食いたくないなぁ
そうは言ってもよっぽど普段気付かずに喰ってると思うがな。
蠱
虫は衛生面さえ気をつければ大丈夫
穀類や果物くって育ったヤツなら無問題
はあ、イナゴやザザムシはどちらも食ってませんが。
そこらで売ってるイチジクにイチジクコバチは入って無い。
品種改良してあるからな。
喰ったことも無いのに必ず入ってるとか適当書かない。
>干しイチジクはイランとトルコが名産。
の話なんだが
虫が入ってた方が一癖あって実は美味しいという話もw
なあにかえって免疫力がある理論か
>>78イチジクに必ず蟲が入っている
という発言の反論になっていませんが。
干しイチジク、ドトールの100円フルーツで普通に置いてあるじゃん。
今度食ってみよ。
干してありゃハチなんて普通に死んでるだろ…。
イチジクは可食部が多いんで、普通の果物だと思って買うと量で死ねる。
軽く凍らせて冷凍みかん風にして食うとうまいんだよな。
最近は国内生産量が増えたんで安くなってるね。
アリの先祖はハチだ
84 :
世界@名無史さん:2007/11/12(月) 12:28:46 0
イチゴで思い出した質問を一つ。(この質問は、このスレではタブーだっけ?)
「イチゴに牛乳と砂糖をかけて食べる習慣は、どこの人達が開発したのか?」
>>84 昔「大草原の小さな家」で子供たちが食後に、野いちごだかにミルクと砂糖をかけて食べようとしたけど
金がないので砂糖を入れられず、「ミルクだけね」というシーンを見た覚えが。
86 :
世界@名無史さん:2007/11/13(火) 12:13:13 0
>>67 サイの角は漢方薬の材料になるのヨーグルト
サイの角って実際に薬効成分はあるのかね
>>87 はっきり言って、無い。
サイの角の主成分は、ケラチンというタンパク質。
爪なんかと同じ成分だから。
サイの角なんてのも、硬くて太くてとがっているから強壮剤になる、ってシンボル的な意味と、
「こんなに珍しくて高いものなんだから効かない訳が無い」って思い込みの効果を期待するものだわな。
人間、「これは効果がある」って信じこめば、体の方もそう言う反応をするそうですしw
じゃあこうしよう。
「サイの角と同じ成分」
と言って、足の爪の粉末を飲ませよう。
間違ってはいないはずだ。
イメージ戦略が間違ってるから無理だろうw
成分が同じタンパク質だから、ブロイラーを地鶏と言って・・・
コーヒー豆のカフェインの含有量は1%かそこら。
ワインのポリフェノールは0.2%くらい。
トマトのビタミンA相当成分(リコピンとかカロテンとか)はあわせて重量比0.4%前後。
コーヒー豆で一番多い成分は脂肪で、トマトでは固形分として一番多いのは蛋白質だ。
脂肪も蛋白質もそれぞれ栄養分だけれど、コーヒー豆に脂肪を、トマトに蛋白質を、
普通は期待しないだろう。
サイの角も同じようなものではないの? 重量比でケラチンが大半だとしても、ケラチンを
期待しない、微量に含まれる特有の成分(何かは知らんが)を期待して薬にするんだろうよ。
この前正倉院展を見に行ったらサイの角で作った小さな器が
展示してあったよ、淡い飴色で綺麗でした。
犀角の杯で酒を飲めばビンビンギンギン絶倫のはずが、聖武天皇の子孫は残っていないんよねぇ。
イエメンあたりの南アラブ人の短剣の鞘に使われてるね。
鞘じゃなくて柄だったかな?
>93
>サイの角も同じようなものではないの? 重量比でケラチンが大半だとしても、ケラチンを
>期待しない、微量に含まれる特有の成分(何かは知らんが)を期待して薬にするんだろうよ。
その通りらしい。成分的には数種類が複合した物質らしいがまだ分析中。
サイの角の輸入が禁止されてから漢方薬は牛の角などで代用したが薬効成分がサイのほうが
段違いに多かったらしい。
富山医科薬科大学で人工的に作り出す研究を今も続けている。
同じようなことで小さい頃に飲んでいた風邪薬には麝香が入っていたが、今は同じ薬を買っても
麝香は入っていない。また腹薬の熊胆も今は馬や牛の胆嚢になっている。
>96,97
ジャンビーア。柄の部分が東アフリカ産のサイの角で作られたものが高級品。
漢方の生薬ってそこいらに転がってそうな品ばかりなんだけど効くんだよな。
西欧人は未だに呪術治療と一緒くたにしている風潮があるから、日本が率先して
有効成分の研究を進めて欲しい分野だね。
漢方薬ってやっぱ雰囲気だからねぇ
量販型のドラッグストアとかで売ってたら効かないかも
>>90 中国ではすでに売られている気がする・・。
102 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 14:45:40 0
>>89 >人間、「これは効果がある」って信じこめば、体の方もそう言う反応をするそうですしw
その話は分からんでも無いが、効果は限られてると思うよ。
例えば、金持ちに「これは作るのが非常に難しい抗ガン剤だ」と言って騙して高い金を払わせた薬でガンが治った!
なんていう話は一度も聞いた事が無い。
むしろ「幾ら億万長者でも、ガンには勝てない」っていう話のほうを、しょっちゅう聞くね。
104 :
世界@名無史さん:2007/11/14(水) 16:41:01 0
>>103 極端な例と言うか、漢方薬によるガンの治療効果が西洋医学より進んでいる事が分かったら、
今迄、漢方を呪術治療と一緒くたにしていた西洋人からも感心されると思うけれど。
勿論、ガンと限らなくても、西洋医学では殆ど不治とされていた病気の治療法を示すとか。
やっぱり、それくらいしない事には、西洋人の先入観を消すのは難しいと思うよ。
食物の話題から逸れたけれども、最近、日本食の健康性を欧米人のインテリ達が理解し始めたのも、そういうのに近いし。
陸上動物性油脂分を使わないとか、洋食には無い、日本食の健康性が客観的に証明されたからだと思うよ。
>>104 身近かつ最近話題になったネタだと八角からタミフルは?
>>99 日本はその昔、漢方薬のマオウから
咳止め薬に使われているエフェドリンと、
元気が出てくるアンフェタミン(だったかな?メタの方かも知らん)を
分離精製しているが・・・
トルコに行ったとき、アンカラからイスタンブールに行く途中でバスを止めて休憩していたとき
なんかカゴを持った6歳くらいの子供がやってきて
「シェンエン、シャエンヘン」とわけのわからないことを言ってその袋を持ってくる。
「ゴヒャクエン、ゴヒャクエン」と言ったので値段のことを言っているのがわかった。
トルコ人のガイドはしっしとしていたけど、ちなみに支払いは円でいいみたいです。
あとから思い出したけどその子供が売っていたのは乾燥イチジクだった。。。。。
100個とか200個くらいを1000円だからかなり馬鹿高いと思ったけど、日本のスーパー
だと10個くらい入って298円くらいしたな・・・・・ちなみに乾燥の杏も持っていたけど
イスタンブールはパチモンが多いので、食べ物でも買っとけばよかった。。。
たぶん農家での手作りで子供らがハイウエイで売って来いと言われているんだろうな。
不老長寿の薬として水銀。
じゃ雲母
猿人の化石なんかも薬だったからなw。
日本じゃツムラなんかが生薬エキスを顆粒にして製剤してるんだけど、服用者の
感想では「全然効かない。生薬をそのまんま粉にした薬の方が良い。」そうな。
誰に聞いても同じような感想が返ってくるのが面白い。
有効成分以外の部分にいろいろ東洋医学のツボがあるのかもね。
>>106 エフェドリン分離は日本薬学の不滅の金字塔だね。長井博士偉大なり。
効き目以上に「副作用が少ない」のが漢方の評価されている点なんだよね。
そらまあ何千という素材の中にはなにがしか薬効のあるものもあるだろうけどね。ていうか
無かったらその方が不思議か。
>>111 まあ驚くにはあたらんか。
ほうれん草から煎じた茶で蕁麻疹が出たり、なんてまず無いだろうしな。
真珠は? 今は化粧品にも使われてるけど
シルクもうまいらしい
>>106 ガイジンだって、麦角から経験的に陣痛促進剤を得て、麦角を煎じて飲むと
安産になりやすいけれどもひどい夢を見るということからLSDを抽出・合成
しているし。
楊枝が柳の枝なのは柳に含まれるサリチル酸によって虫歯の鎮痛になるから、らしい。
楊枝を噛んだりしゃぶったりするのは、不作法な事なんだけどね
118 :
世界@名無史さん:2007/11/16(金) 09:32:40 0
>>116 食事した後、歯磨きするより、オッサンみたいに楊枝でシーハーする方が、口臭対策にはなるそうな。
江戸時代は、歯磨き粉ではなく、楊枝で歯を磨いていたと聞いたことあるよ
120 :
世界@名無史さん:2007/11/16(金) 13:25:32 0
>>119 塩や煎りぬかは使っていたみたいだし楊枝も房楊枝とか
殺菌防臭作用のあるクロモジの楊枝とか(今でも高級和菓子には添えられたりする)
ただの爪楊枝じゃなくてそれなりに工夫したものがあったみたいだよ
122 :
世界@名無史さん:2007/11/16(金) 14:36:23 0
>>121 昼のワイドショーでやってて、詳しくは見てないけどそういう感じだった。
>>121 ヨダレには殺菌効果があるそうな。
で毎食後歯磨きするとその大事なヨダレが除去されてかえって雑菌の繁殖が
促進されるんだと。
それで
シーハーしたあと、渋茶でブクブク ゴックンがいいんだとw
歯磨き後に梅干しを食うなり眺めるなりしてはどうか?
ヨダレに殺菌効果はあるが、寝ている間は口の中は乾燥するので、
夜寝る前に磨かないと虫歯になりやすい。
食事の後しばらく口の中が酸性になるので、寝る前一時間はなにも
食べないこと。間食も口の中を酸性にするので虫歯になりやすくなる。
歯磨き粉は口の中に清涼感を与えるくらいの作用しかないと
歯科医の友人が言ってたけどね。
30代以後は虫歯よりも歯肉炎歯槽膿漏が問題となる。
最近では糖尿病との関連性も指摘されるなど歯肉炎は重大問題となっている。
7,8割の人は歯肉炎とも言われ、放置すると老後入れ歯のお世話になることととなる。
正しい歯磨きの仕方を身につけることで治すことが可能。
一日一度寝る前には五分以上かけて念入りに磨いて欲しい。
歯磨きの仕方はネットで検索して欲しい。
自分も虫歯になったことを機にきちんとした歯磨きを心がけたら、歯茎の腫れも
歯がしみることも、歯磨きで血が出ることもなくなった。
歯茎の腫れが引くと、歯茎がしまり驚くほど下のほうまで露出するようになった。
そこに虫歯菌が入りこみ少しへこんだようになっている部分もあり、軽い虫歯
になっている部分もあった。
129 :
世界@名無史さん:2007/11/17(土) 04:01:53 0
>>125 歯磨きは、寝る前と起きた直後が効果的だと、その番組で言ってたよ。
それ以外はオヤジシーハーでおk。見た目はちょっとアレだけどね。
朝起きてすぐ歯磨きする人がいるが、普通に考えて朝食後に歯磨きする
方が効果的じゃないのか?
131 :
世界@名無史さん:2007/11/17(土) 12:28:08 0
>>130 >>123>>126 それプラス、聞くところによると歯ブラシで歯茎がマッサージされ、歯茎にある食欲増進のツボを刺激して、
起きてすぐに食事しても胃に負担がかからないそうな。
132 :
世界@名無史さん:2007/11/17(土) 12:53:45 0
>128
あなたがロシアの宮廷にいたら、即座にピョートル帝に歯を引っこ抜かれたろうな。
しかしいい入れ歯や麻酔治療、詰め物がなかった時代の歯の病は地獄だ。
信長が気が短かったのは、歯槽膿漏と歯痛のせいという話も聞いたことがあるなぁ
あまりの歯痛に切腹した武士が居たとか聞いたことがあるな。
世界史じゃないけど、新選組の永倉新八は虫歯が原因で死んだとか
オソロシス(・ω・`)
136 :
世界@名無史さん:2007/11/17(土) 14:43:47 0
14代将軍徳川家茂の墓所が改葬されたときに学術調査された、頭蓋骨の写真見たことがあったが、
歯は見事なまでに大穴が開いた虫歯だらけ。
見ているだけで口の中がムズムズしてきた。
1500年頃には総入れ歯の技術は確立していたのに、抜歯しなかったのかね・・・家茂
歯槽膿漏で口が臭いおっさんいるよな。
歯を磨けよって思う。
>>136 なんか歯のエナメル質が薄い体質だったんだってね
で、家茂は大変な甘党
従って、病気で寝込んだ彼の元には、大名からのお見舞いのお菓子が山のごとく・・・w
140 :
世界@名無史さん:2007/11/17(土) 19:26:11 0
>>138 それは歯槽膿漏じゃなく、内臓が悪いんだと思う。
俺は30手前だが、内臓が悪いから結構臭い。
ベテランの内科医・看護師は、体臭でガンが分かるらしいね
>>142 それは犬並みの嗅覚だな。
実際犬は癌などを臭いで嗅ぎ分けるらしい。
家茂は二十かそこらで死んだんじゃなかったかな
それで歯がぼろぼろって、やはり体質じゃない?
家茂の死因は脚気衝心
146 :
世界@名無史さん:2007/11/17(土) 22:00:49 0
糖分はビタミンの吸収を阻害するんだ。
家茂は大の甘党のせいで虫歯になり、挙句脚気の悪化・・・
踏んだり蹴ったりだな。
歯は万病の元、って総抜歯してたのはルイ14世だっけ?
>>143 じゃあ、ガセか・・・
そういう噂を聞いたんだが
そういえば、しばらく前に、外国の話だけど「死を呼ぶぬこ」が話題にならなかったか?
ホスピスなんだが、そこで買われているぬこが枕元に行くと、しばらくして
その患者が死んでしまう・・・
きっと匂いで分かるんだろうと話題になった。
江戸幕府の将軍家は慢性的な水銀中毒に悩んでいるからなぁ。
それで歯茎をやられていたのもあるかもね。
当時のおしろいは水銀焼いて作ってたのだけど、それが原因。
150 :
世界@名無史さん:2007/11/18(日) 00:40:26 0
>>148 いや、ガセではないと思う。
一番発達している視覚にしても、視力0.5〜3.0ぐらいは正常値
まして嗅覚なら100倍ぐらいの個人差が有るように思う。
151 :
世界@名無史さん:2007/11/18(日) 08:20:48 0
新橋駅烏森口側の競輪の場外車券売り場付近に行くと高音が五月蝿くて仕方がないって人はいるか?
153 :
世界@名無史さん:2007/11/18(日) 09:14:33 0
>>151 上方は水銀、江戸は鉛が主流だが両方流通していた。
乳母のパイパイから鉛をなめ取って、鉛中毒で脳障害を負っても
将軍になれたんだから、ある意味スゴイ
154 :
世界@名無史さん:2007/11/18(日) 09:32:43 0
ここでようやく古代ローマにつながったな
鉛含有ワイン甘くて美味しいよ?と執政官が言ってまつた
古代ローマも水道に鉛を使っていなかったか?
古代ローマの皇帝・・・それも最初のユリウス・クラウディウス朝の皇帝に
ご乱行が多いのは、そのせいもあるという話を読んだこともある
流しっぱなしの水道にどれだけ鉛が溶け出すのかと
159 :
世界@名無史さん:2007/11/18(日) 10:26:28 0
あのさ、鉛管は昭和45年まで、ふつうの住宅で水道管として使われていたので、
いまも現役の御宅も多いかと
健康被害は無いと思うよ
普通の水には鉛は溶けないらしい。
ただ酸性の水や軟水なんかには、よく溶け出すようだ。
あのさ、アスベスト(石綿)は平成16年まで、ふつうの住宅で建築材として使われていたので、
いまも現役の御宅も多いかと
健康被害は無いと思うよ
こうですか!?わかりません!!><
162 :
世界@名無史さん:2007/11/18(日) 10:51:52 0
日本の水道水はほとんど軟水だぜ ヤバスw
アルミ鍋使っているとボケるぞ
164 :
世界@名無史さん:2007/11/18(日) 10:58:01 0
>>161 都内では2%の住宅がまだ鉛管なんだと
でも水質的には基準以下なので大丈夫だとさ
165 :
世界@名無史さん:2007/11/18(日) 11:51:09 0
>>148 「ぬこ」って何? 単なる誤字? 方言か何か? それとも日本語が不自由とか?
「粗捜し」とか「言葉尻を捉える」という表現が有る事は確かだが、
やはり重要な言葉の誤字が非難されるのは、それなりの理由が有ると思うね。
釣られないぞ
「アルツハイマーや若年性痴呆の中に変異型ヤコブ病患者が」・・米国牛輸入再開に京大医学部教授衝撃的指摘
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1120196765/ 1 :飼育係φ ★:2005/07/01(金) 14:46:05
(中略) 京大医学部付属病院の福島雅典教授は
「アルツハイマーや若年性痴(ち)呆(ほう)と診断された患者にもBSE感染で発症する
変異型ヤコブ病の患者がいる可能性がある」と衝撃的な指摘を行った。
(中略)
変異型ヤコブ病の詳しい症状は意外と知られていないが、京大の福島教授は
「人類で最も悲惨な病気。ガンやエイズとは比べものにならない」とし、こう解説する。
「破壊される脳の場所によって違うが、初めは数カ月にわたる進行性痴呆や視力障害、
錯乱、めまい、無感情などの症状が見られ、次第に筋肉のけいれんや運動失調が起こり、
最後は廃人となる。若い人が犠牲になるケースも多い。
患者の大半は発病から約3〜12カ月で死亡する」
福島教授は、異常プリオンに汚染された硬膜を脳外科手術などで移植して発病した医原性ヤコブ病のケースから、
変異型ヤコブ病についても潜伏期間が(1)約4年(2)約10年(3)10数年など数パターンある可能性を示唆。
その上で、「正確に変異型ヤコブ病と診断するには、脳の生検か死亡後に患者の脳の病理解剖をするしかない。
症状としてはアルツハイマーや若年性痴呆、弧発型ヤコブ病と似ており、
そう診断された中に変異型ヤコブ病の患者がいる可能性はある」と指摘する。
実際、民主党の山田正彦衆院議員は今年2月、国会でこんな不気味な質問をしている。
「昨年10月14日のニューヨーク・タイムズで、NY州のクラスターという町(人口17万7000人)で、
『100万人に1人』といわる孤発型ヤコブ症で4人が死亡したという報道があった。
昨年はカリフォルニア、オクラホマ、ミネソタ、ミシガン、テキサス州などで集団発生が表面化している」
米アルツハイマー病協会などの推定では、1975年は約50万人だったアルツハイマー病患者数が、
2005年は約450万人、2050年には1100万人から1600万人になると分析。
これは高齢化だけで説明できるのか。
>>157 その理論に従うなら年齢を重ねるほど体に鉛が蓄積してやばくなるはずだが、
ご乱行が過ぎた連中には若者が多く(ネロ、カリグラ)、年寄り連中は死ぬまでがっちりやってる例(アウグストゥス他)が多い。
ワインの鉛害にしてもトラヤヌスとハドリアヌスが大酒飲みのくせに
五賢帝に入っている(しかもそこそこ長生き)ところからしてたいした説得力が無い。
だがハドリアヌスは晩年おかしくなったよな。
晩年おかしくなったヤツなんてのは、ローマに限らん。
ウチの爺ちゃんも晩年おかしくなった(・ω・`)
晩年ならいいがおかしくなったまま長生きされると・・・
悲しい話だがボケた人には早々に死んでもらわないと
生きてる人が不幸になる。
まあ昔はボケられるまで生きられたら長寿ってトコだったと思うからなあ。
現代はボケても次の人間の代まで食い尽くすほど生きられるから。
親の介護に疲れた子供(60歳以上)による殺人がたまにあるぐらいだしな。
177 :
世界@名無史さん:2007/11/19(月) 17:13:43 0
>>176 そんなのはごく少数。ほとんどが真面目にやっている。
たまにある というのは、ごく少数 ということだろう。
179 :
世界@名無史さん:2007/11/19(月) 17:58:50 0
わかったから、スレ違いバカはどっか行け
どっから脱線したんだ?
にこごりじゃないのか?
まさか甘いの?
>>182 これはウナギのぶつ切りを塩湯でして煮こごりで固めたものだな。
勿論イギリスらしく下ごしらえとか一切無しでw
>>181 >イギリス名物ウナギゼリー
波止場の親父たちの食べ物だったとか。
さすが、エゲレス。 すごぉぉぉく、マズそうだった。
にこごりは、何のにこごりでも、
外見からうまそうには見えないと思うがな
ウナギゼリーの体験記見つけたw
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/9736/eel/eel1.html > 《感想》
> 口に入れた瞬間猛烈な吐き気に教われてぇー、飲み下そうとしてんけどぉ、背骨と小骨が全然噛み砕けへんからぁ、
> 飲み込めへんねんやんかぁ。味はぁ、当然塩辛いねんけどぉ、と言うか、生臭いぃ?皮のな、何かヌメットした感触と、
> 寒天のプルプルって感じが何かミスマッチやねんてぇ。しかもさぁ、煮過ぎて”モロモロって”なりかけの鰻の身がぁ、
> 気持ち悪いねんって。目を白黒させるって言葉有るやん?あれを実感できるって感じぃ?
>
> と、思い出しただけで、少々、関西のアホの女子高生の喋り方のようになってしまいました。
>
> しかし、人間時には危険に立ち向かわねばならない時が有ります。幾ら不味かろうと、良薬口に苦し。ピーマン・人参・
> ほうれん草でさえ子供の頃は苦くて食べれなくとも、大人に成ればある程度は食べれるようになるものです。
> 私は好き嫌いがそれほど無いのが自慢で、嫌いな物と言えば、パセリぐらいのものです。(パセリはきっと料理の飾り
> なので、好き嫌いには入らないとは思います。)男児たるものこの程度でへこたれてなるものか。(何せ£1.70も払ったの
> ですから)食べ物を無駄にしては、もったいないお化けに呪われます。
> そして何より、横に居る老人は何事も無く、それどころか美味そうに食っているではないですか。(化け物か?イギリス人は)
流石イギリスとしか言いようが無いなw
よくわかんないんだが、そもそも普通のイギリス料理って何よ?
東京で食べるスパゲティはロンドンの味?意味わかんな〜い。
イギリスには2週間しか滞在しなかったからわかんないだけかな。
カルチェ・ラタンのなんでもないランチは食べた事ないから知らんが
ミラノのスパゲティとピッツァが日本とは全く異質な味とは思えないんだが。
ゼリーといえば、亀ゼリー。
香港・広東ではもう亀ゼリーの亀が枯渇してきて、亀ならば何でも良いとばかりに
輸入し始めたらあちこちの亀が枯渇してきて、今では、高級料理とされながらも、
材料は東南アジアの熱帯魚屋が養殖しているミドリガメなのだそうだ。
亀ゼリーは神戸の中華街で普通に売ってたよ
食べる勇気がなくて知り合いにやってしまったのだが
朝飯と紅茶はうまいぞ。
>>191 それも他があまりに不味い為の錯覚だとも思うんだ。
まあ紅茶は別じゃね?
あれだけは命と金はかけてるみたいだしw
>朝飯と紅茶はうまいぞ。
あと、紅茶と一緒に食べるお菓子も旨い、そうだ。
基本的にパンも美味い。
>>194 たしかにショートブレッドとスコンは旨い。特にショートブレッドはあんなに
単純な材料でよくあの味が出せるなと感心する。
そろそろフィッシュ&チップスの話題ですか?
むしろ東郷元帥の肉じゃがだろう
199 :
世界@名無史さん:2007/11/20(火) 12:57:38 0
チョコレートチップスは旨い。
>>196 料理研究家がカステラのルーツを訪ねて、スペインを回った体験談を読んだことあるが、
カステラのルーツと思われるビスコッチョを昔ながらの製法で、
製造販売している修道院にいって、日本のカステラを試食してもらったら、
バターやオリーブ油などの油を使わずにこんなしっとりとした食感をだせるとは、
と感心していた。
>>193 紅茶も茶葉の持ち出しを禁止していたシナに植物学者が忍び込んで持ち出して、
インドで栽培してダージリンティーになったのがはじまりだけどな。
でも、そうやって苦労して運び出してきたのに、既に支配域として治めている
ラングーン近郊の高台らやベンガル平原やらに、熱帯の気候に適応した茶の木
がいっはい生えていて、アッサム高原、ニルギリ高原、セイロン島、キリマンジャロ山麓
に植えられているのはベンガル平原〜アッサム台地から選抜されたものだ。
イギリス、というかヨーロッパでの喫茶の習慣は17世紀初頭にオランダ東インド会社によって日本から持ち込まれた緑茶が最初。
その後徐々に普及していくが、この時点では緑茶に砂糖やミルクをぶちこんでたらしい。
18世紀になると徐々に紅茶のほうが優勢になる。
極東以外での茶の栽培は19世紀になってから。
インドでアッサム種が発見されたのが1823年、シーボルトが日本から送った種子がジャワで栽培に成功したのが1826年。
ダージリンとなるとさらにその後だな。
204 :
世界@名無史さん:2007/11/20(火) 17:19:26 0
をとこは生もと。麹と米と水で作る。麹も種を植えて作ればなおよろしい。
勿論、多段仕込み。こうしてみると、東アジアの日本酒や中国の黄酒っての
は圧倒的に複雑に思える。ワインなんてのは果実を潰して放っておけばできる。
>>204 一度挑戦したんだが、雑菌が入って駄目だった
でも、そこにも書いてあったが、ときどき炭酸ガスを抜かないと爆発するよ
今夏に、ドライアイスで炭酸水を作ろうとして、ペットボトルに飲料と
一緒に入れ、密閉した状態においておいたら、容器が破裂して
キャップが吹き飛び、目に当たって失明したという事故が合ったよ。
207 :
世界@名無史さん:2007/11/20(火) 19:01:00 0
>>203 今でも台湾や東南アジアではペットボトルの緑茶には
砂糖が入っているのが普通だそうだよ
>>207 「甘くない飲み物に金を払うなんて馬鹿馬鹿しい」ってのが向こうの人間の感覚らしいね。
中国も何でもかんでも砂糖入れてるらしいが。
昔は砂糖は高価だったが、今では一番安い原料となっている。
そのためお菓子メーカーなどは、いかに砂糖の使用量を増やして
さらに利益を上げるかを研究している。
そういえばアメリカもありとあらゆる飲み物に砂糖入っているそうだな。
アメリカに参入した時「砂糖不入」を旗頭にした伊藤園も、流石に圧力に負けて、砂糖いり緑茶を
売るはめになったとかw
>>188 フィッシュ&チップスかな
ミルクティで流し込むと旨い
>>208 中国に一年ほど出向してた友人が「緑茶が甘い」とぼやいてたのを思い出したw
外国からのお客さんに日本茶だしたら普通に砂糖いれるよ
日本でも抹茶シェイクとか抹茶アイスって今では普通にあるし
>>203 ジャワもアッサムも極東なんだけれど……
>>209 >昔は砂糖は高価だったが、今では一番安い原料となっている。
そうか?
サトウキビのバイオエタノールへの利用のため、砂糖が高くなり、そのため、
昔はスーパーの特売といえば砂糖だったのが、数年前からそれはなくなった、
って話を聞いたぞ
つうか砂糖が安い原料なのはいいとして、儲けるために使用量を増やすというのが
いまいち分からない。
森林資源を守っていたのは、化石燃料だったりする。
製糖は保護政策で値段が国際価格から乖離しているから、今でも、スーパーで目玉だよ。
ウナギゼリー、下処理を一切していないのが大問題なんだよな。
日本の煮こごりと比べちゃダメよ(見た目もグロい)。
飛行機事故でジャングルに放り出されたときに作りそうなレベルの食いもん。
>>202 あんだけ一所懸命インドを征服したのに気付かなかったんかいw。
インド低地産の茶の木は放っておくと10メートル以上の高木になるし、
葉っぱの大きさも、支那の茶の木では鶏卵大が精々だけれど、インド産のものでは
靴底よりも大きくなる。
地元民は、役に立たない、燃えにくい薪くらいの認識で、利用していなかった。
プラントハンターが、どうも椿の一種らしい、何に近縁なのかS調べているうちに、
ようやく茶の木だということに気づいた。
たしかイギリスで作られた最初の頃のプリンはソーセージみたいな肉とかの詰め物を煮込んだヤツだっけ?
結構ゲテモノっぽかったなあ
222 :
世界@名無史さん:2007/11/20(火) 23:46:55 0
>>221 いや今でもイギリスで言うプディングって日本人の考えるプリンからは懸け離れた物だよ
プディングとかクリスマスプディングでイメージ検索してみ
223 :
世界@名無史さん:2007/11/20(火) 23:48:14 0
>>208 サントリー烏龍茶にも、キューピーマヨネーズにも、砂糖入りがある。
シュトーレン(ドイツのクリスマス菓子)も
パネトーネ(イタリアのクリスマス用パンケーキ)も美味だが
クリスマスプディングだけはまだ未体験なんだよなー
クリスマスプディング、日本で入手が容易で一番似ている物というと、月餅の餡コだろうな。
226 :
世界@名無史さん:2007/11/21(水) 02:30:48 0
>>210 山本五十六だっけ、アメリカの国力を消費してやるとコーヒーに砂糖をどっさり入れた人
227 :
世界@名無史さん:2007/11/21(水) 03:50:24 O
お茶類に砂糖入れないで飲むのは日本くらいだと
Wikipediaにはあったけど本当かいな?
どうでもいいけど無糖紅茶ジャワティーが好物なんですが
あんまり売ってない。(つ`)
>>227 > お茶類に砂糖入れないで飲むのは日本くらいだと
> Wikipediaにはあったけど本当かいな?
中国も普通に飲むぶんには砂糖入れないよ。
市販の缶やペットボトル飲料に限れば水以外に砂糖入れないものがこれだけ豊富にあるのは日本だけだとは思うが。
230 :
世界@名無史さん:2007/11/21(水) 08:10:37 0
>>201かつて欧米もこのようなやり方でゼニ儲けたんだから、いまさら「コピー売るな」なんて
声高にはいえないな。というか特許のせいでセコイ芸術家が多くなった希ガス
231 :
世界@名無史さん:2007/11/21(水) 11:01:07 0
紅茶で思い出した質問を一つ。
紅茶のいわゆる「ティーバッグ」に使われている紙は、なかなか破れずにかなり強いので、
何となく「和紙」に近い気がするんですが、元々どこから来たもので、どこで生産されているのすか?
>>210 アメリカで甘味つけに使ってるのは主にコーンシロップだけどね。
>>216 サッチャー元首相はアイスクリームの砂糖使用量を増やす研究をしていた。
他の原料を減らして安い砂糖を増やせば、それだけ利益が増えるから。
>>203 極東というのは、カイバル峠〜インダス川より東側、場合によっては、太平洋全部、
アラスカ、カリフォルニアまで含むんだよ。
概ね、ローマの支配域になったことがあってヨーロッパではないところ、黒海沿岸・
地中海沿岸が近東、アレキサンダー王が攻めて行ったことがあるところまでが中東、
それより東が極東。
北極圏で回教徒は断食どうするんだろう?
夏至のあたりに断食が重なると、すげえ困らないかな。
北緯55度・東経37度モスクワで、夏至の日出が4時20分頃、日没が22時30分頃というから、
ほぼ真東(北緯55度・東経49度)のカザンでは、時差補正して、日出4時頃、日没22時10分頃だろう。
回教徒のタタール人はどうやってしのいでるんだろう?
もうアホくさくて断食なんかやってないかな。
みんながみんな原理主義者みたいに守ってるわけではないのだが。
特にアラブとか中東を離れるとそういうのはてんで守ってない。
そもそも何らかの事情があればやむを得ないと言ってるし、
何が何でも守れとも言ってない。
コーランには「深酒するな」としか書いてないのに、アルコール類を
一切禁止にしているアラブ人
>>238 「あなたがた信仰する者よ,誠に酒と賭矢,偶像と占い矢は,忌み嫌われる悪魔の業である。」
ただし、原語では酒は「葡萄酒」と表記されている
なので葡萄酒、葡萄起源の酒は禁止だけど、ビールはOKなイスラムもある
>207〜
中国や東南アジアでお茶に砂糖を入れるようになったのはここ20年くらいのこと。
熱いお茶には砂糖を入れることは紅茶以外にほとんどなかった。
冷えたお茶は飲まずに捨てるのが普通だったが、茶を冷やして飲むと言う日本で始まった習慣が
缶入りお茶やペットボトル入りのお茶の普及とともに広まり冷やして飲むお茶には砂糖を入れる
ようになった。
台湾で仕事していた時に疲れて冷たいお茶を一杯。とコンビニやホテルで何も考えず
に飲んで後悔したことは何度も・・・。
台湾の吉野家で冷たい砂糖入り烏龍茶が出たときにはブチ切れそうになったが・・・。
韓国はもともとお茶を飲む習慣が一般的でなく麦茶や薬草茶、ナツメや柚のお茶などで
熱いものでも甘いものも多い。最近は緑茶を飲む習慣も広まってきているがやはり甘い。
241 :
世界@名無史さん:2007/11/21(水) 22:15:10 0
日本人は、紅茶以外には砂糖は入れないけど、水に砂糖を入れるよな。
最近はそういう文化も、あまり聞かれなくなったが。
日本人は何故か、なんにせよ甘くしすぎる事を嫌うな。
戦後少し甘いものを好きになったが、それも時代が下るとどんどん甘さを控えめにするようになった。
チョコなんてミルクチョコですらどんどん味がビターになって行ってる。
一部の田舎にいくとそうでもない。やたらに料理に砂糖たっぷり入れたり。
砂糖入りのしょうゆとか納豆に砂糖とか。
最近の甘さ控え目は減塩と同じで健康面からでしょ?
246 :
世界@名無史さん:2007/11/22(木) 00:27:52 0
>>242 それは多分我々が年をとって嗜好が変わってきたからだと思うよ
子供っていうのは昔も今も変わらずに甘いものが好きなんじゃないのかな
長いこと飲んでないけど、UCCの元祖缶コーヒーもかなり甘かったよね。
あれはコーヒー味のガムシロップ
日本人は歳を重ねると甘いものや脂ものなど、カロリーの高いものを敬遠するようになるけど、
アメリカ人とかはおじいちゃんでも、甘ったるいジュースやアイス、脂っこい肉やらフライやらピザやらをモリモリいくけど、
アレは単純に文化の違いなのだろうか?つーか奴らは胃もたれしないのだろうか?
体の機能の問題だから歳とったら機能が低下するのは万国共通だと思うけど……
狩猟民族というのは胃がもともと丈夫なのかもしれないな。
先天的か後天的かは知らないけど。
>>251 白人の事を言っているなら奴らは典型的な農耕民族だぞ?
ゲルマン人も農耕と牧畜の民族だ。
つーかそもそも農耕民族と対になるのは遊牧民族ちゃうんか。
>>250 川島四郎博士は子供の頃に大人の味を少しずつでも取っておかないと
年を取ってもそれを美味しいと感じられないと書いていたな
別に、酒や煙草を美味しいと感じられなくても問題無いとおもうんだがなあ。
年取って酒が一切ダメになった俺
若い頃は結構飲んでたんだけどなあ
これも体質の変化だろうか
老化
259 :
世界@名無史さん:2007/11/22(木) 09:32:30 0
>>240 韓国はお茶を飲む習慣もなかったんだが、戦後日本からお茶が入って、
世界的に人気が高まってくると、茶道も韓国発祥と捏造を始めた。
それもティーパックで行う茶道・・・。
Tバックで行う茶道てどんなかみたいw
つか、昔もあったがティーバッグだティーバッグ。
Tバックじゃ別の意味になっちまうだろうがw
ぱとばは違う文字であります。
むぅこいつぁ一本とられたな。
264 :
世界@名無史さん:2007/11/22(木) 17:49:12 0
日本は全体的に料理が甘いからな。江戸前の料理は砂糖をがばがば使うし。
266 :
世界@名無史さん:2007/11/22(木) 17:53:18 0
Tバックで行う茶道……
着物を着たときには下着をつけないのがかつての着方だったが、
今では下着をつけないことに不安を覚える女性も多く、
Tバックをつけることが多いとか聞いたような気もする。
下着の線がでないとかなんとかだったきもするが、
着物を着たときにはそもそも下着の線はでないよな……と
男性古典下着の六尺褌はTバックT分だけれどな
>264
すぐそういう風に言うのやめれや。それこそ鮮人思考そのものだぞ。
それに263で一本とられたと言ってるし、
大体ティーパックが正しいわけじゃないぞ。
どこにでも自爆体質の人はいるもんだなあ
以前にもティーバッグをティーバックと書いたやつがいたよ。確かに。
その時もTバックがどうとか話題がそれて面白かったがw
272 :
世界@名無史さん:2007/11/22(木) 23:12:08 0
爬虫類ってあまり食われないよね。せいぜい一部の亀の仲間くらいかな。
それだって一般的とは言えないしなんでだろ。
結構美味いらしいんだけど。ワニとか。
274 :
世界@名無史さん:2007/11/22(木) 23:20:23 0
アオウミガメは美味としてヨーロッパでも高く評価されているね
日本ではスッポンが高級料理だし
イグアナは素晴らしいスープになると
健ちゃんが言ってたぞ
276 :
世界@名無史さん:2007/11/22(木) 23:35:56 0
ワニは食ったことある、オーストラリアで。
アオウミガメも超高級スープになる、すっぽんも
277 :
世界@名無史さん:2007/11/22(木) 23:36:49 0
サンショウウオがうまいらしいけど、あれ魚じゃないだろ?
278 :
世界@名無史さん:2007/11/22(木) 23:40:58 0
>>240 そうなのか?
中国と日本では広まった茶の文化が半島は素通りしたというのは興味深い
ちなみにキリスト教も中国と日本には根付かず半島にだけ広まった。
中国人は広すぎて民族性も言語も生活習慣も地域によって物凄い差があるから
日本人に似た地域の中国人もいる。
が、半島人だけは相容れないわ。
279 :
世界@名無史さん:2007/11/22(木) 23:58:52 0
>>278 茶を栽培するには若干北方過ぎるという自然条件によるところが大きいのでは?
栄西みたいな普及に尽力した人がいなかったということもあるかもしれないが
>キリスト教も中国と日本には根付かず
単に弾圧したから。
半島は戦後から
時間軸に注意しる
281 :
世界@名無史さん:2007/11/23(金) 00:01:16 0
日本は仏教(全部)の次にキリスト教徒が多いわけだが
普通に根付いているほうだろ
>278
朝鮮半島にも茶はあった。でも、茶栽培と飲茶文化を
担っていた仏教寺院が李朝時代の儒教偏重政策で迫害されて
飲茶文化も消滅。
そうか?
今の日本人で本物のキリシタンなんかごくごく少数だろ。
クリスマスにエッチしたり、結婚式のみ教会で挙げるのはキリシタンとは言わない。
日本は廃仏毀釈の期間が短かったから仏教徒≒神道教徒でいいだろ
ただ、江戸時代のキリシタン弾圧がなかったとしてもカトリックそのものは定着しなかったろうな
定着するとすれば仏教や儒教みたくオリジナルとはかけ離れた日本独自の分派に変質してたろう
286 :
世界@名無史さん:2007/11/23(金) 00:46:43 0
>>282 キリスト教徒って日本じゃ人口の1パーセントくらいだよ
韓国は3割近かったんじゃないかな
根付き方が全然違うと思うが
日本でキリスト教徒が1%を超えたのは、江戸時代のある期間だけ。
今は完全に1%を切っている。
今、韓国は多分10%前後かと・・・。
>>287 あれは破門されたキリスト教もどきだろ。
日本人枢機卿も輩出しており、キリスト教は日本に定着していると言ってよい。
290 :
世界@名無史さん:2007/11/23(金) 01:03:03 0
wikiの『韓国のキリスト教』の項目によると
「韓国の宗教人口は総人口の53.1%を占め、非宗教人口は46.9%である。
このうち、仏教が22.8%、プロテスタントが18.3%、カトリックが10.9%、儒教0.2%となっている。
プロテスタントとカトリックを加えたキリスト教全体では29.2%となっていて
仏教より信者の数が多い」
だそうだよ
まあwikiだけど
田舎行くと看板が多くて、都内のウチの近所は教会がそこらにある。
でも敬虔なキリスト教徒は滅多に見た事がない。
たしかに掘っ立て小屋になんとかキリスト教会とか書いてあんのがあるな。
南朝鮮のは自称キリスト教のカルトがほとんどじゃないの?
教会は朝鮮人と反日工作員の巣窟。
バチカンはカトリック教徒の靖国参拝を正式に認めているのに、
なんで日本のカトリック教会は反対しているのか・・・・・。
>>293 そう
日本はカトチャン0.35%なのに枢機卿は過去5人
南朝鮮はカトチャン20%以上なのに過去2人
なに、我が皇国から南蛮邪教の大幹部を5人も出しているのか!
これは我等が神道の総力をもって弾圧せねば。
>>282はキリシタンバテレンじゃ!お代官様にいいつけるだ!
299 :
世界@名無史さん:2007/11/23(金) 10:47:24 0
日本における宗教の信者数は、文化庁「宗教年鑑」によると、神道系が約1億600万人、仏教系が約9600万人、キリスト教系が約200万人、その他約1100万人、合計2億1500万人。
>>299 神道の場合、神さまの数は多ければ多いほど良い。
天照神の下では、Godも仏陀もアラーもみな同じ!
貧乏神も疫病神も死神もみな神様。
301 :
世界@名無史さん:2007/11/23(金) 12:43:12 0
神道系1億600万人と仏教系9600万人は、自分ではそうは思ってない人間がかなり
いるだろうなw。宗教はカルトとか麻薬とか日本人は平気で日常的に言うし。
>>278 李朝の時代は、反蒙古・反日本だからな。
ともかく、遊牧民のやること、日本のやることは、禁止。
北から攻め入り高麗王朝を力ずくで支配した蒙古人は、暇があれば二六時中茶を啜っているし、仏教徒。
南から攻め込んできた日本も、支配層は茶の湯が趣味で、仏教徒。
その反動で、仏教弾圧、胡色(遊牧民の習俗)弾圧、倭色(日本から入った習慣)弾圧の一環として
茶の木も伐りまくり。
気候的条件で産業化に不向なのは確かだけれど、清から来る知事を接待するために、漢城の街ん中の
薬草園で、朝鮮人に珍しい丁寧さで霜よけや雪囲いをして茶を育てていたりもする。
気候の適した全羅や済州で栽培したり倭館から取り寄せたりしなかったのは、喫茶の習慣が再度ひろまる
ことを危惧したからだそうだ。
無理に分類すれば、父親の方は仏教系、母親のほうは神道系だと思うが、
育った家庭は典型的な無宗教。
神棚もなかった家庭だが神道(の歴史)に興味がわいている俺はどっちになるのだろうか?
304 :
世界@名無史さん:2007/11/23(金) 17:12:49 0
305 :
世界@名無史さん:2007/11/23(金) 17:36:29 0
モンゴルとかチベットじゃ茶はビタミン摂取に不可欠だって言うけど
李朝で喫茶を排斥したことが
冬場のビタミン源としてのトウガラシの大量摂取につながったという因果関係は成立しないだろうかね
ハンガリーの方のパプリカ料理なんかはビタミン補給という合理的な意味合いがあったはずなんだが
>>305 そもそも朝鮮に茶を飲めるような金持ちがどれだけいるのかと。
茶の禁止って「贅沢の抑制」の意味合いの方が強いんじゃないかね、あの国の場合。
でも水の綺麗な日本以外の地域ではお茶は不味い水を飲みやすくする為の必需品に近いものがあったからなぁ
近世までのヨーロッパでもワインやビールはミネラルウォーターの代用品って意味合いが強かったし
朝鮮人が禁止くらいのもので抑制できるのかね?
>>307 ヨーロッパの孤児院とかでは「不衛生な水を飲ませるより人道的」と言う理由で子供たちに安い酒をを
与えていたとか。それで幼年アル中の出来上がり。
>>308 > 朝鮮人が禁止くらいのもので抑制できるのかね?
だからナショナリズムに絡めてタブーにしてるんでしょ?
なにも知らないでフォションのアップルティをブリタの水で作った時は泣いたね。
>>309 安酒ではなくて、ワインの水割り
一般家庭でもな
モンゴル人の好む磚茶とか、チベット人の好む餅茶とかは、一旦、散茶にしたものを
もう一度加水し臼で搗いて型に押し込んで固めて作るんだけれど、そんなもので
ビタミンが取れるものなのかな。
発酵茶の滲出液(ようはお茶)にはビタミンCは含まれていない
よくわからんが乳と混ぜて飲むんじゃないかなぁ?
316 :
世界@名無史さん:2007/11/23(金) 23:38:48 0
>>313 ビタミン補給のためではなく、塩分補給のため。
317 :
世界@名無史さん:2007/11/23(金) 23:43:55 0
>>314 それじゃモンゴル人って何の栄養上の効果も無いものを
中国商人にボラれまくりながら飲み続けてきたってことになるのかな
ひょっとしたらカフェインの中毒性とかそういう理由がメインなのかね
>317
じゃあなぜ日本人はお茶を飲み続けてきたと思うの?
「栄養」なんて概念は近代以降のもの。
>>317 モンゴルの人のやり方だと葉っぱごと食ってるような感じになるんじゃなかったかな。
違ったっけな。
でもビタミンCって水溶性なのにお茶には出てこないのかな。
>>319 モンゴルのはお茶のスープだよな。羊の乳と一緒に塩とか入れて煮込む。
嗜好品ってのはそんなもんだろ?
まあ、ビタミンってのはC以外にも色々あるけどね。
>>319 摘み取って、発酵させて、乾燥させて・・・・
どの辺までビタミンCが残ると思う?
>>322 発酵でアボン
ところで、馬乳酒は発酵でビタミンC豊富らしいアルコール2%ぐらいで
子供でも飲むんだそうな
ただ生産は6〜9月限定らしいが
>>318 いや栄西は喫茶養生記で身体にいいからぜひ飲むべきだって強調してるし
身体に良い良くないっていう考え方くらいは近代以前にも普通にあったと思うけど
キリスト教の場合
教会に来なくなって十年やつとかも信徒扱いにするので
本当の意味での信者はもっとずっと少ないそうだ
>>324 そうはいっても、不老長寿の妙薬と言われて、水銀中毒で早死にした王族は多いぞきっと
>>325 まあ、国籍だけで信徒扱いする神道に比べれば・・・
328 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 00:47:21 0
喫茶養生記でもほとんど不老長寿の妙薬扱いされてるよ
茶なるものは末代養生の仙薬、人倫の延齢の妙術也。
山谷これを生ずればその地神霊也。人倫之を採ればその人長命也。
>>317 あれ? モンゴルって醗酵茶飲んでたの?
>>323にあるように醗酵させない
緑茶ならビタミンCは入っているよ。
熱湯を入れて抽出した茶にどれだけのV.Cが・・・
結構入ってるらしいが。有名だろ?
しかしなんで昔は水銀を薬扱いしてたんだ?
赤くて防腐作用があったからかな
>>333 >しかしなんで昔は水銀を薬扱いしてたんだ?
水銀沢山飲んだら幻覚が見えるらしい
お茶の歴史と言えば『茶経』。後の茶書や日本の茶道に与えた影響も
大きい。『茶経』によると唐代の茶は碾茶・餅茶で、削って薬研(碾)
で碾いて釜(風炉)に入れて煮出す、という形だったらしい。日本の
抹茶と違うのは煮出すところかな。塩を湯に入れたりもしたらしい。
雲南、チベット、モンゴルなどでの飲み方は、古い形がそのまま保た
れたものなのかね。雲南こそ茶の故郷で、もとは食用だったらしいけど。
茶を食べるのはどっかでやってたような。
アメリカだな
新書で読んだ茶の歴史に載ってたな。
「茶の世界史」中公新書
>>320 あれが塩分と脂肪分?が高くて短命の原因らしい。
>337
ビルマ(現ミャンマー)のラペットゥー。茶葉を塩漬けして醗酵させたもの。
塩辛くて若干渋みもあって臭いにクセがあるが漬物と思えば喰えなくはない。
中国では緑茶の葉を使った料理もある。龍井蝦仁は緑茶の葉とエビの炒め物。
茶葉入りの卵焼き、台湾には烏龍茶羊羹なんてものもある。
中国の緑茶は日本に比べるとタンニン、カフェインが少なく渋みが少なく茶葉
ごと食べてもおいしい。
茶葉を直接食べるわけではないが茶と香辛料で煮込むゆでたまご、茶葉蛋や茶で
煮込んだ料理が結構ある。
日本でも奈良のほうじ茶で作る茶粥がある。
他にもタイ系民族の中には茶葉をスープにしたり、炒めたりして食べる料理がある。
>>342 二世代前で寿命は40〜50歳が普通だったようだし
生活環境や栄養環境が悪かったんでしょう
>>327 日本の国籍の自然決定は属人主義だし、外国人の日本国籍の取得は帰化だし。
神道が先祖崇拝である以上、血縁にあれば信徒だ。
帰化というこは皇徳に順ずるということで、帰順する先の天皇が天皇たる所以は、
素盞嗚尊ほか国々の神から返上された日本の統治と祭祀を日本磐余彦尊の一系に
任じたことに因むので、帰化=神道の信徒でないと矛盾する。
わかりやすくまとめろ
ジャパンの国籍のネイチャーデシジョンは属人ルールだし、
フォーリンカントリーヒューマンのジャパン国籍のゲインは帰化だし。
神道が先祖崇拝である以上、血縁にあれば信徒だ。
帰化というこは皇徳に順ずるということで、帰順するフィーチャーの天皇が天皇たる所以は、
ワンセルフ盞嗚プレシャス音譜ほか国々のゴッドからギブアップ晴れされたジャパンのルールと
フェスティヴァルをジャパン磐オーバー彦尊の一系に
任じたことに因むので、帰化=神道の信徒でないと矛盾する。
ルー語変換か。懐かしい
349 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 23:17:00 0
で結局モンゴル人は磚茶からビタミンCだかその他のビタミン類だかを
摂取できるのかできないのかどっちなの?
出来る。
磚茶は発酵茶だから 出来ない
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、各種ミネラルは摂取可能
ビタミンCはどうやって摂取してたんだろう?
馬の生き血から
レバーじゃねえの?
馬乳酒って美味い?
ただ単純にそれが知りたいが。
普通の日本人には無理して飲むような味じゃない、ってなりそうだがw
>>189 ミスジハコガメだな。
以前ペットショップで見掛けたときはシーズー二頭分の値が付いてて驚いた。
ヤマガメといいハコガメといいアジアの陸棲ヌマガメの将来は暗いな・・。
>>353 新鮮な馬乳とか羊乳とか飲んでれば、普通にビタミンCも摂れる。
360 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 09:32:03 0
>>351 その食物に存在しない栄養分も、摂取できる可能性はある。
361 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 10:07:58 0
>>357 カルピスって馬乳酒から発想して作られたものじゃなかったっけ?
戦前カルピスの創業者がモンゴルで馬乳酒飲んで
モンゴル軍がヨーロッパまで攻め込めた強さの秘密はこれだみたいな感じで
商品化されたんだったはず
もちろん日本人向けに大幅にアレンジされているはずだし
そもそも酒の要素はまったく無くなっているが
やっぱりお茶にV.Cは少ないよなあ。誰だよ「お茶でV.Cは十分に
摂れる」なんてフカシこいてるやつは。
茶の葉を蒸してから乾燥させるんだろ?Cが残るとは思い難い。
いや、緑茶なら1.5L飲めば必要なVCは取れる
発酵茶はアカンということ
ビタミンC不足なら壊血病になるはずだけどモンゴル人に壊血病多いもしくは多かったなんて話はあるの?
無いなら何らかの飲食物で普通にビタミンCは補給できてたってことなんじゃないの
というかあれだけ長距離長期間の大遠征ができるくらいなんだからそもそもビタミンC不足なんて問題は生じてなかったのでは?
馬の血
馬の血ってモンゴル人平時でも飲むものなの?
厚生省による量はもっと上だが、壊血病にならない程度であればCは
一日20ミリグラムとればいいらしい。
もちろんそれですべて問題なく健康とまでいくかは知らんが。
>>366 ビタミン欠乏症の発症は体質によって差がある。
長期の航海で同じ物を食べていても、欠乏症で死ぬのもいれば平気なのもいる。
モンゴルとかは、淘汰されて強い個体のみが残ったのかも
羊や山羊の血のソーセージは今でも食うみたいだが
372 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 13:15:43 0
血の煮こごりのようなものは、中国でも食うね。
俺はそういうのダメだから口にしなかったけど。
だから、乳製品からビタミンCが補給できないって事が間違っているんだって。
生乳は1LでVCは10ミリグラムだな
モンゴル遊牧民のビタミンC摂取はこのスレのかなり最初の方でも話題になって、謎のまま終わってたような。
とりあえず乳製品にビタミンCは乏しいらしいが。
やはり内臓を食ってるんじゃない?
>>370 確か間宮林蔵だったと思うが樺太探検前に宗谷岬あたりで越冬していた時のこと
一行のメンバーがばたばたと壊血病で倒れていったんだそうだ
誰かが生の大根を調達してきて助かったらしいが
大根が「人参のように効いた」って表現が妙に記憶に残っている
司馬遼太郎の書いたもので読んだような・・・
日本人って普段あんまりビタミンC不足するような環境に無いから
きっとビタミンC不足には弱いんだろうな
人間慣れればジャガイモだけ食っても生きられる
>>377 > 大根が「人参のように効いた」って表現が妙に記憶に残っている
当時のことだから、「人参」はキャロットじゃなくてチョウセンニンジン
という訳ですね。
ttp://www.ft.com/cms/s/0/98b00836-99e2-11dc-ad70-0000779fd2ac.html Outside Edge: However you slice it, Tokyo has taste
By Gwen Robinson Published: November 23 2007 17:42
(FT)欧州の外の縁端:何処にゆこうとも、東京は美味しい
それぞれの国には国民的情熱を傾ける事物があって、英国人のサッカーへの、インド人
のクリケットへの、豪州人の殆ど全てのスポーツへの、そしてイタリア人とフランス人
のファッションとワインと食事についての熱狂といったものがある。
でも、こと食べ物について言うのであれば、日本よりも熱狂的な国というのは存在しな
いのであって、茶たては半ば宗教的とも言うべき儀式であり、パスタ職人がロックスター
並の地位を獲得し、人がズッキーニ入りのクッキーを買うとか、初荷の松茸を買うとか
の為なら何時間も行列を作って待つ国なのだ。
ミシュランガイドは今週、東京版レストランガイドを出して、その日本の半分くらいの
姿を描いたといえよう。191という空前の星をばら撒いて、それはパリより多いわけであ
るが、ミシュランガイド東京版に出てくる以外にも、大変多くのトップクオリティのレ
ストランがあるのだ。
日本の商業TVの三分の一以上の番組が食べ物に関連していて、食べ歩きだとか料理合戦
だとか、いろいろやっている。東京中心部(850万人の人口がある)はper-capita basis
で食事施設が世界で最も高い密度で存在する。東京のレストランは20万件弱で、パリの
2万件、ニューヨークの2.3万件をはるかに引き離している。フランスの外で日本は最も
多くのミシュラン認定のシェフをもつ。
東京は人口密度のとても高い都市なので、人々は比較的狭い部屋に住み、客人を食事の
為に家に招待することは稀で外食の機会は多い。日本では企業が食事などのエンターテ
イメントに使う経費は大きく、高級なレストランから庶民的なものまで幅が広く、600円
あればヘルシーで良い食事が可能である。
ttp://www.ft.com/cms/s/0/98b00836-99e2-11dc-ad70-0000779fd2ac.html Outside Edge: However you slice it, Tokyo has taste
By Gwen Robinson Published: November 23 2007 17:42
(FT)欧州の外の縁端:何処にゆこうとも、東京は美味しい
それぞれの国には国民的情熱を傾ける事物があって、英国人のサッカーへの、インド人
のクリケットへの、豪州人の殆ど全てのスポーツへの、そしてイタリア人とフランス人
のファッションとワインと食事についての熱狂といったものがある。
でも、こと食べ物について言うのであれば、日本よりも熱狂的な国というのは存在しな
いのであって、茶たては半ば宗教的とも言うべき儀式であり、パスタ職人がロックスター
並の地位を獲得し、人がズッキーニ入りのクッキーを買うとか、初荷の松茸を買うとか
の為なら何時間も行列を作って待つ国なのだ。
ミシュランガイドは今週、東京版レストランガイドを出して、その日本の半分くらいの
姿を描いたといえよう。191という空前の星をばら撒いて、それはパリより多いわけであ
るが、ミシュランガイド東京版に出てくる以外にも、大変多くのトップクオリティのレ
ストランがあるのだ。
日本の商業TVの三分の一以上の番組が食べ物に関連していて、食べ歩きだとか料理合戦
だとか、いろいろやっている。東京中心部(850万人の人口がある)はper-capita basis
で食事施設が世界で最も高い密度で存在する。東京のレストランは20万件弱で、パリの
2万件、ニューヨークの2.3万件をはるかに引き離している。フランスの外で日本は最も
多くのミシュラン認定のシェフをもつ。
東京は人口密度のとても高い都市なので、人々は比較的狭い部屋に住み、客人を食事の
為に家に招待することは稀で外食の機会は多い。日本では企業が食事などのエンターテ
イメントに使う経費は大きく、高級なレストランから庶民的なものまで幅が広く、600円
あればヘルシーで良い食事が可能である。
日本人には、飽くことを知らない好奇心というのが有って、19世紀末に東郷提督は英国
からビーフ・シチューの味を持ち帰って、それが今の日本では大変愛好されている肉じ
ゃがと言う料理に変身している。日本では新しい食べ物のトレンドとか面白そうなレス
トランとかは、たちまちのうちに評判になる。広い意味で言えば、この好奇心は日本人
のイノベーションの根源である。
しかも日本には品質へのこだわりと言うのがあるので、製造業の製品に見られるような
職人芸的気風がシェフにも見られないわけが無い。とても酷い日本人シェフというのは
見つけるのが難しい。
日本の徒弟制度というのは厳しい教育訓練で有名であって、鮨職人見習いは魚を料理す
ることが許される前に何年もの時間が必要である。これに加えて、技術的完璧さと細部
へのこだわりというのがあって、東京のペニンシュラホテルの食事担当マネージャーの
Joseph Sampermansによれば「私は西欧人なので、西欧的な味を付け加えたいと何時も思
うのだが、日本人が何かを作り始めると、それを完璧に作る事を欲するようなのだ」
>600円あればヘルシーで良い食事が可能である
どこの日本だ
ここの日本だよ。定食屋で600円700円くらいのランチあるだろ。
ごはん、おかず、つけあわせ、みそしるまでついてる。
ヨーロッパで600円であのレベルのランチなんか食えないぞ。
>>384 ヨーロッパじゃ回転寿司でもいい値段するらしいからね
一皿100円とか120円とかの店入ったら超安いって思うんじゃないの
>384
基準が違うんだろ。あいつらは自国料理はあれだし。
でも384のような批判精神が日本の料理向上を支えているんだろうね(w
日本の外食が安いのは、中国から農作物を買い叩いているからだろ。
新植民地主義の典型。ヘルシーな日本料理は中国人民の搾取の上に成り立っている。
>>385 ヲレの近所だとちょっと物価が高いんで¥800ぐらいしちゃうかな。
>>386 ユーロ高&ポンド高のせいもあってランチで平気で¥2000以上飛んでいくものね
>>388 美味しんぼに洗脳されてしまって哀れだな…
390 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 18:56:10 0
ものの本で読んだが、回転寿司の魚とかはちょいと怪しいものらしいな
>388
いまや社会主義総本山の地位が自動的に手に入ってしまった
中国共産党の皆様が強大な資本家となって、安い労働力と
製品価格を売りにして堂々と労働者・農民を搾取してるんだから
外国人は手の出しようがないw。
392 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 19:29:45 0
>>391 まるで中国共産党が悪いみたいな言い方だが、共産党は無謬というテーゼを知らないのか
ミシュランが日本のレストラン評価したのを騒いでいるのが気に食わない。
フランスの偏見はいつものことだし、三ツ星に選ばれた店が嬉々として
記者会見に出ているのもどうかと思う。
ミシュランはこれで日本市場も攻略したぜなどとほくそえんでいるのではなかろうか。
395 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 19:38:37 0
396 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 19:42:45 0
タイヤ屋の分際で
どう転んでも、たった一つ言える事がある。
ミシュランの権威が曇ったということだ。
ミュシュランガイドもギネスブックも
下手すりゃ本業より有名になっちまってるからな
401 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 21:41:02 0
>>400 本業と副業の逆転なんて企業には珍しくない
逆転はしてねーだろ
ギネスブックは世界で聖書の次に売れる本だそうだが
ビール売るより儲かるのだろうか
欧米人はミシュランガイドブックの権威を信じていたが、
東京はニューヨーク・パリよりおいしい都市になってしまった。
ニューヨークとパリより東京の方がおいしいなんて!
ミシュランの人の舌はおかしいか、それともヤラセがあったかどっちかだろう。
どちらにしろミシュランの☆は当てにならない……
という論法かな。
格付け会社は一般の人の期待を裏切れない……
でもニューヨーク、パリより東京の方がおいしいってのはその都市
全部に行ったことがある人なら、別に妙とは思わないだろう。
俺が日本人じゃなくても、客観的に見るとやはり東京が最高
だと判断すると思う。飲食店の数からして違うしね。
食い物でイタリアに勝てる国はない。
ていうか、ミシュランなんてアテにならないのは欧米ではとっくに常識のはずだが・・・
所詮アジアの田舎者かよ
407 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 23:53:12 0
>>406 >食い物でイタリアに勝てる国はない。
そんなフランス人と中国人が絶対合意するはずの無いことを・・・
409 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 23:57:50 0
>>404 在日乙。あんたらはどこまで日本を貶めたいのかねぇ。
本当にクズだな。
日本社会に寄生してぬくぬくと暮らさせて貰ってる寄生獣のくせに。
すきや橋次郎は甚だ疑問であるが、
逆に言えば疑わしいのそれ一店だけ。
410 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 00:00:19 0
ま、ここでミシュランガイドにイチャモン付けてる人間は、
ソウルか韓国料理店のどれかに☆が付けば
世界の権威もウリ達を認めたニダ!
と大騒ぎして、ミシュランマンセーするんだろうねぇ
関西版作ってくれないと評価の仕様がないな、おれとしては
412 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 00:20:16 0
ミシュランは、確かに変だよな。
三つ星って、その食事のために出かける価値があるレストランなんだろ。
だったら、何もパリやニューヨーク、あるいは東京なんていう大都市に限ってやる意味が分からない。
田舎にだって、そこに行ってまで食う価値のある飯があるだろうよ。
ま、俺はミシュランが選んだ店より、自分が選んだ店に行くから良いけどね。
当然の事だがミシュランは別に「発掘」してる訳じゃない。
地元フランスは知らないが、外国の評価については、あらかじめその国内で
すでに有名な店をリストアップして、それぞれの店を訪れて
グローバルな尺度によるランク付けをしてるに過ぎない。
今回の東京評価は、同時にフランス人の人種や国籍に囚われない公平冷静な視野を
証明した事になるな。
414 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 00:30:24 0
>>413 フランスは、もの凄い偏った見方をする連中だけどね。
でもミシュランの格付け見ていると、「先入観なしで付けたんだな」というのが
分かっていろいろ面白い。
日本人的な格付けローカルルールを完全無視して絶対評価したらああなるかも。
ミシュランの権威主義的な面をコケにして賢くなった気分の方が多いけど、
数ある格付けの中じゃマシな部類なんではと思う。
たとえ公正なものであったとしても、アメ人フランス人のプライドが
東京にまけることを許さないんじゃないの……と思う。
現地の人の感情論を聞いてみたいな。
まあ俺は☆がどうだろうとしったこっちゃないがな。
つーか、マジでここでミシュランの格付けを否定してるのは
在日じゃないかって気がしてきたw
そういや、キムチは不衛生食品扱いされて、その展示すらパリ衛生局から
許可されなかったようだな。
一応フランス人の文化的評価は非常に公平だし、むしろアジアをひいき
してるんじゃないかと思えるほどだからね。
>>415 ただ、あの数寄屋橋の寿司屋がどうして評価できたのか甚だ疑問なんだよな。
メディアでもこの店がやたら取り上げられてるけど、ホントそれだけ意外だ。
あの店は昔っから常連と一見の差別が激しく、常連以外はあまり評判の良くない息子か
修行中の板前が握る事が多いから、覆面審査員が評価できるはずはないんだけどね。
なんでもかんでもチョンチョン言うのは汚い血が混じっている証拠
汚い血→在日の発想
乙
421 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 05:29:57 0
>>417 そのフランスから、納豆も危険食品扱いされたことがあるんだが?w
>384
寿司がヘルシーに入るんだ。
ひどいと牛丼もヘルシーにはいるぜ。
>>421 やっぱり在日か。
小賢しく憎憎しい人間たちだよ。
1960年代のアフラトキシン騒動の影響で、な。
味噌・醤油も危険とかなんとか言われたけれど、日本は科学的な根拠に基づいて
安全を説明した。
韓国は感情論だけで、キムチの安全を科学的に証明しようとすると、犬回虫が
検出されたりと逆に窮地においこまれているがな。
>>417 だから、アジアをひいきしてるように思えることが問題なんだろうが。
納豆は確かに大量に摂取すると発ガン性があるからその指摘は一応妥当だ。
だが、
納豆(大豆食品)の「危険」とキムチの「不衛生」は、全然話が違うからな。
同列にする話じゃないぞw
>>423 欧米の寿司メニューは、魚だけでなく野菜類のウェイトも高いので
そういう意味でヘルシーって事。
あのベッカムもW杯の宿泊時、朝食にカッパ巻きだけを頼んだ話は有名。
自分の無知を認識する事もなく、牛丼だとか勝手に話を飛躍させないよーに。
本当に在日っぽいな。
日本文化を賞賛する国は全部偏屈ニダ!ってか。
なんで、こういう人種が日本社会で優遇されなきゃいけないのかね。
許せんわ。早く日本から出て行けよ。いや、いずれ追い出してやる。
429 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 11:05:48 0
寿司と言えば、欧米で日本人を騙って寿司屋を経営する鮮人どもは
平気で淡水魚のネタを出して、パリでも何度かニセ日本料理店発の
食中毒事件が騒がれてるな。
日本を貶めながらそれに寄生して商売し、かついい加減な知識で食中毒を
発生させて更に貶める。本当に鮮人はクズだよ。
奴らこそ日本を蝕む寄生虫、いや寄生獣か。鮮虫どもめ。
>419
フランス版では田舎にある店もたくさんあるらしい。
元々自動車旅行のガイドだから当然かも知れないが。
431 :
394:2007/11/26(月) 17:54:21 0
俺はフランス人の独善性、特にミシュランの独善性が嫌い。
F1のタイヤ戦争で政治力でルール変えたり、ボロ負けしていると、
ブリヂストンが不正をしているなどといった噂を流したりうんざりした。
BSもフェラーリだけに力入れたり、ミシュランとライバルチームに付け入る
隙を与えた責任もあるのだが。
今はミシュランが撤退してF1はBSワンメイクになり、MotoGPでMIとBSによる
熾烈なタイヤ戦争が行われている。十数年ミシュランが最高峰クラスで勝ち続けて
来たが、コスト削減のためにルール改正された今年、BSを履くドゥカティが圧勝した。
七度王者を獲得しているロッシもBSに履き替えることになったが、なぜ(BSを希望していた)
ホンダヤマハワークスすべてBSを履かせないのか疑問だ。
432 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 18:03:54 0
>>424 在日と思うのは勝手だけど、フランスのことばかり言うのは不公平だな。
キムチは世界五大健康食品のひとつであることを言わずにね。
>>427 「不衛生」と「危険」は別次元の問題だろうが。
>>432 > キムチは世界五大健康食品
誰が決めたんだよキモイな。
俺もはじめて聞いたんでググってみた。topが朝鮮日報で吹いたけどw
>アメリカの健康専門月刊誌「ヘルス」が先日発表した世界五大健康食品は次の5品であった。
>[ヘルスのアドレス (
http://www.health.com)]
>日本代表として我らが「納豆」が入っているというのが頼もしい限りだ。
>@韓国のキムチ
>ビタミンA.B.Cはもちろんのこと、更に乳酸菌も多く含まれている。
>A日本の納豆
>日本が誇る、いわずと知れたスーパー健康食品です。
>Bスペインのオリーブ油
>オレイン酸が他のオリーブ油よりも多く含まれているのが特徴。オレイン酸は悪玉コレステロールを>除いてくれるので
>動脈硬化や心臓病、高血圧などに良い事がわかっている。サフラワー油は不飽和が強いのでオリーブ油のほうが良い。
>Cギリシャのヨーグルト
>ヨーグルトに含まれる乳酸菌は有害菌を除き免疫力を高め、整腸作用がある。ギリシャのヨーグルトはその効果が高い
>ということです。濃厚な味ということです。
>Dインドのレンズ豆
>タンパク質と鉄分が多く含まれる。その上にレンズ豆に含まれている葉酸が流産の危険性のリスクを減少させるとのことで
>妊婦さんはせっせと食べてください。更にアメリカ農務省によると特に「ベルガ黒レンズ豆」は老化防止にも良いとのことです。
アメリカの一雑誌が認定した程度の事でホルホルしてるのかw
436 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 18:58:18 0
日本の大豆って、他国の大豆と違うのか?
438 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 19:07:56 0
>>437 じゃなくて、大豆を上手く利用しているってことじゃね?
味噌、醤油、豆腐、納豆、枝豆……
439 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 19:08:04 0
>>432 在日しか知らない事ばっかり書いて、何が在日じゃないニダ!
だよ。いい加減にしろよ。
なんで、出自を隠すわけ? 在日諸君はさあ。
いやね。もうアンタら在日の書き込みはすぐに分かるから。同じ日本批判でも
アンタらの書く内容は、マジで空気が読めてない日本人の感性とかけ離れてるから
すぐ分かるんだよ。
闇ルールの在日特権も続々と明らかになってるし、特別永住資格「剥奪」運動は
更に現実味を帯びてきたな。楽しみに待ってるように。
あ、帰化に逃げ込んでも、在日帰化人に対する国籍再審査も同時に実現されるはずだから
無駄だからな。必ず祖国へ帰還させてやる。
韓国朝鮮の在日蔑視は尋常でないレベルだから、そこでせいぜい日本人の優しさを
懐かしんで、自身の業の報いを受け身の程の生活を味わうといい。
>>437 そんな事言ったら3〜5もw
多分それぞれの国の、それぞれの材料を使った食品全般、って事なんだろう。
キムチ以外は。
大豆と報じているのが 朝 鮮 日 報 だけだからな。
他のサイトも朝鮮日報発の発表として報じているだけだし信憑性が疑われるな。
442 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 19:11:52 0
>>439 在日しか知らない事って、何だ?
あと、空気を読むって、本来の意味から乖離してしまっているな。まぁ、お前の責任ではないが。
443 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 19:13:23 0
444 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 19:14:54 0
どっちでもいい。
ただ豆腐と書いてるなら分かるが。
まあ一雑誌が認定しただけと言う評価には変わりは無いな
446 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 19:30:03 0
世界的権威であるミシュランは否定するくせに
アメリカの一健康雑誌の方は堂々とソースにするなんて
ここの在日は無茶苦茶だな。
イタリアのパン業界牛耳るマフィアに、パン職人ら「パン」で反撃
イタリア・ナポリのパン職人らが25日、犯罪組織カモラのマフィアによる違法なパン販売に抗議して、
地元の広場などで2万斤のパンを無料配布した。
観光客や地元住民が無料提供のパンを受け取る様子が、現地取材したテレビ局により放映された。
国内パン製造業界におけるマフィアの横行については、国内テレビ局が報じたばかり。
同国の貿易グループConfesercentiによると、ナポリとその周辺ではおよそ2500軒の違法なパン販売店が
マフィアによって運営されている。
地元当局は、当局認定のパン販売店からパンを購入するよう市民に呼び掛けている。
また、違法なパン販売店のリストを近く公開する予定だという。
5000人以上のメンバーから成る「カモラ」は、ナポリのほか国内でもっとも貧しい地域カンパーニアの
経済を掌握している。組織内に複数の派閥があり、日ごろから抗争が絶えない。
検察当局によると、2003年以降、派閥間の抗争により組織内で20人が死亡しているという。
パンを無料配布する職人と、受け取る市民
http://news23.jeez.jp/img/imgnews1829.jpg http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2317361/2395132 そういえば古代ローマの製粉業者もヤクザと癒着していたらしいな。
つまらない話だけど、そのAFPBBの記事で「貿易グループ」は
英語 trading group の訳のようだが、「業界団体」だな。
449 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 20:21:18 0
450 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 20:32:39 0
どうせ、キムチは材料が不明瞭なので感染病、又は寄生虫の恐れが〜
と書いてあったら、
ヘルスなんて雑誌信用できないニダ!アメリカ人は偏ってるニダ!
たかが雑誌の記事を信用するネットウヨ必死だなw
とか言うくせに。
>>447 具体的に何が違法なのかがよく分からない
まさか段ボール入りのパンを売ってるわけでもなかろうし
無免許でパン屋を営業してるってだけか?
>>451 そう言うことなんだろ。無免許で闇だから税金を払う事も無く安い値段で売る事が出来て正規のパン屋を圧迫
したりしているのでしょうな。
453 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 21:03:23 0
しかし、マフィアのシノギが闇のパン屋って、なんか、アレだな
中国の塩の密売商人みたいなイメージで考えたらいいのか?
455 :
世界@名無史さん:2007/11/26(月) 21:45:53 0
>>454 中国マフィアのシノギのひとつに、乞食もあるぞ。
中国の大都会では、ヤクザが車で乞食を朝夕
送り迎えして配置・回収してるらしいね。
>>454 香具師、テキ屋、神農さんってのが日本にあるよ。
乞食の大富豪って日本でもよくあるネタじゃないか?
でもパンって塩ほど必要じゃないよなぁ?
塩だけとパンだけならパンだけの方が生き延びられるだろう。
中世なら麦を製粉する臼もパン焼き窯も領主の課税対象だったから非合法な商売が成立する余地はあったんじゃね
日本も少し前まで米屋には免許が必要だったな。
>>461 ナポリは長い間スペイン支配だったから
外国支配に反抗して民衆に安いパンを供給するみたいな
当初はそれなりに正当な意味合いと民衆の支持もあったのかもしれないな
ていうかマフィアの資金源として成り立っているということは
今でも安い闇パンを買い求める顧客には事欠かないってことだろうし
>>463 イタリアのパンの値段なんてある意味ギルドに支配されてるから、ほとんど安売りが無いらしいし、
消費者にとっては安く売ってくれるならマフィアであろうとありがたい存在ではあるのだろう。
いまだにギルドって・・・
そういうのって価格カルテルには当たらないの?
イタリアには公正取引委員会みたいなものは無いのかね
>>464 大型スーパーが安売りパンで価格破壊とかって
イタリアでは法制度的にできないってこと?
パンが高いなら、お菓子を食べればいいじゃない
ギルドと言うか、食品に対する品質規定が物凄くうるさいのよイタリアは。
パスタは有名だけど、パンやピッツアも似たような感じ。
それを守り継承するために強力な同業者組合が存在するの。
ヨーロッパは職業があれば同業者組合ができる社会だから、日本の感覚だと
連合系労組並の発言力や組織力がある。
組合員の身分や地位はちゃんと全力で保護する分、日本の労組より使えるかw。
長靴の付け根や島の方からナポリに流れてきた貧乏人がモグリのパン屋始めて、
それがマフィアの食い物になってるんじゃないかなぁ。この件は。
反中央というより、ナポリっ子VS貧困地域から流れてきた余所者の構図だと思う。
あの国のマフィアは血縁や地縁をたぐって勢力拡張するケースが多いんで。
間違ったんで訂正
↑○長靴の先っちょ×長靴の付け根
付け根に比べたらナポリなんて全然貧乏だわなw。
闇パン買うくらいなら小麦粉買ってパン焼けば一番安くつくんじゃないのかね
日本で売ってるような自動パン焼き機ならそう高いものでもないんだし
ヨーロッパ人特に都市の住民はパンはパン屋で買うものって先入観に囚われ過ぎじゃないの
そういえば昔炊飯器のパンバージョンみたいな家電、流行ったなあ・・
南イタリアの事情はよく知らないけど
パンの値段って普通1本1ユーロしないからなぁ。
0.60〜1.50ユーロくらいだったかな。
政府が補助金出して値段をある程度抑えてるんじゃなかったっけ?
高い電気代払ってまで自宅で作るメリットはないよ。
味のよしあしでの値段の差がつきにくいから、
うまいパンを焼く店では、パンが焼ける時間になると行列ができる。
値段だけで言うなら、大型スーパーは店内にパン工房を持ってることが多いから、
そこで週末の安売りで買えばいいし、
日本で言うヤマザキパンの袋詰めみたいなのはもっと安い。
南イタリアだとそういうスーパーすらないのかな?
日本でも流通の関係で、ものによっては田舎の方が高いことがあるが。
473 :
世界@名無史さん:2007/11/27(火) 14:20:09 0
>>470 中国では、DVDを買わないで、わざわざ映画館で見ているよ。
ちなみに、DVDは5元、映画館は40元
>>473 だから映画は高級な娯楽であんまり客入ってないって
最近TVのニュースでやってたような・・・
イタリアだとスーパーより生協の方が勢力が圧倒的に強いがそれとかんけいがあるかな?
>>475 イタリアも地方は郊外型巨大スーパー全盛らしいぞ。
>>476 やっぱりカルフールとか?
ウォルマートはEUに進出できてるのかな?
>>477 向こうの郊外型スーパーは、イーペル・コープ、エッセルンガ、ペニー・マーケット、といったものがあるようだ。
479 :
世界@名無史さん:2007/11/27(火) 17:16:24 0
>>479 都市部の平均月収1000元で40元はかなり高いと思うんだが
481 :
世界@名無史さん:2007/11/27(火) 19:14:54 0
>>480 1000元てことはないよ。
まぁ、都市部といってもどの程度か知らないが、少なくとも上海市ではそれは若者のバイトで得られる収入だな。
それに、実際に映画館に行ってみるとわかるが、満員御礼も珍しくない。
とりあえず、スレ違いな話題なので、ここらで〆よう。
482 :
世界@名無史さん:2007/11/27(火) 20:03:27 0
>>480 1000元はいまでは売り子募集でも来てくれない
レア好きの人はすでに感染している可能性が高い。
トキソプラズマ症は世界中の自然界に広く分布する人畜共通の感染症で、
トキソプラズマ・ゴンディという原虫によって、感染します。この原虫はネコ科
の動物を宿主にしていますが、ヒトを含む動物に広く感染しています。人間へ
の感染ルートは、ネコの糞便に触れたり、ブタやヒツジなどの生肉の摂取に
よって経口感染します。生肉を食する機会が多いフランス人は80%以上が
トキソプラズマに感染しているといわれています。ちなみに日本人の成人の
感染率は 20〜30%です。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20071126/141515/
日本人にはどうもいまだに
「外国の物価は安い」という迷信が根深く残ってるよな
ビールとか下手すりゃ日本のほうがずっと安い
485 :
世界@名無史さん:2007/11/27(火) 20:36:13 0
>>484 中国で販売されている三得利(サントリー)は50円もしないよ。
>>484 いまやヨーロッパの物価は激高で日本の倍以上だし、
韓国だって日本とほとんど変わらないレベルだものなぁ。
低物価の象徴のようだった中国だって、内陸農村はともかく沿岸都市部は
まともなものを買おうとすると日本レベル。
>>484 アルコールとかタバコはヨーロッパは税金の関係で無茶な値段になってるんじゃないの
確かスウェーデン・デンマーク間だったかごく短い距離のフェリーでも国際航路になるもんで
領海を出た時点で船内の売店が免税になって乗客が酒やタバコを買いに殺到するみたいな話を読んだことがあるよ
EU統合前の随分以前の話だったとは思うけど
タバコについてヨーロッパは、喫煙対策もかねて今やひと箱千円とか二千円とか、そう言う状態に成っている。
そのせいでタバコを諦め「安い」マリファナやその他薬物に手を出す人間が多くなっているとか。特に貧しい層に。
ヨーロッパ行くときはタバコをお土産にすると喜ばれる。
だが、喫煙厨は氏ね
タバコをお土産にすると喜ばれるってそれ喫煙者限定だろ。
491 :
世界@名無史さん:2007/11/28(水) 01:04:01 0
>>490 そりゃそうだよ
でも、アメリカと違ってタバコ吸うやつはまだ多い。
>>491 タバコ一箱で喜んでもらえるんだから安いもんだろ
バカ乙
お土産に、タバコしか喜ばない奴とは付き合いたくないな。
>>483 だいぶ前だが不潔な豚肉食べさせられたせいで寄生虫に感染したって
レストラン訴えたハリウッド俳優がいたな
ユル・ブリンナーだったか・・・
あれもトキソプラズマだったのかね
中までちゃんと火を通せばトキソプラズマは死滅する。
豚はよく焼けという理由がそれ。
497 :
世界@名無史さん:2007/11/28(水) 12:25:52 0
ユダヤやイスラムで豚肉が禁止されているのも
もともとは寄生虫が怖かったからって説もあるね
餌が人間の食べ物と競合しがちで階級対立を煽りかねないから禁止にした説とかもあるけど
トキソプラズマの慢性感染が宿主に影響を与えるという研究報告がいくつかある。
1. 疫学的な研究により、トキソプラズマ陽性だと男児が生まれやすいという結果が
得られている。
2. トキソプラズマに感染したマウスはネコを恐れなくなる。これはネコを終宿主とする
原虫にとっては都合がいいと思われる。詳しい機構はわかっていないが、ドーパミン量が
多くなっていることと関係があるかもしれない。
3. トキソプラズマの慢性感染によりヒトの行動や人格にも変化が出るとする研究例は
かなりある。リスクを恐れなくなる、反応が鈍くなる、神経質になる、交通事故が多くなる、
男性は反社会的に女性は社交的になる、統合失調症や双極性障害にかかりやすくなる、
男性は低IQ・集中力散漫・規則破り・危険行為・独断的・反社会的・猜疑的・嫉妬深い・
気むずかしい・女性にもてない、逆に女性は社交的・ふしだら・男性にもてる、などなど。
しかし因果関係のはっきりした研究はない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%AD%E3%82%BD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E7%97%87 トキソプラズマで猫を恐れなくなるねずみや、人間でも反応が鈍くなったりする
映像見たけどけっこう衝撃的。
>>498 イスラムの豚肉禁止はユダヤ教の丸真似だね。
ユダヤの豚禁止は、その当時あの地域の他の民族は普通に豚飼っているし食っている所を見ると、
ある種の迷信的禁忌なんだと思う。
ローマ時代には既に珍味扱いになっていたはず
>501
で、味は?
ローマではすでにエスカルゴも食されていたんだっけ?
高橋克彦の刻謎宮ではエスカルゴはすでにギリシア時代に食されていた
と書いてあったが。
>>504 高橋克彦を信じるのは危険だ!
ギリシャは知らんが、ローマでエスカルゴが食されていたのは事実。
養殖もされていた。
トリェフはあんまり美味しくないともっぱらの噂。
マツタケみたいに香りを楽しむものなのかもな・・・。
トリェフじゃないトリュフだ。
日本で言う松露だそうだけど
松露自体日本ではたいして評価されてないみたいだしな
ちょっと珍しい茸でネーミングのせいか風流なイメージがするもの程度の認識かな
ググってみてもそれほどおいしいわけではなさそうだし
>>501 >ヨーロッパ人はいつごろからトリュフを食べ始めたのだろうか?
トリュフの香り成分は雄豚の分泌する性ホルモンに似てるらしくて
それで雌豚が反応して掘り出して食べる習性があるんだそうだ
だから豚を飼う文化があってトリュフが自生している地域ならば
豚を森に入れてドングリでも食べさせている時に
雌豚が掘り出したトリュフを横取りして食べてみたとかが人間が食べるようになった起源じゃないのかな
それでローマ時代には日本のマツタケと同じで秋の風物詩になっていたとかなんじゃ
そんなわけでトリュフ探しにはずっと雌豚を使っていたんだけど見つけるとすぐに食べてしまおうとするもんで
比較的最近に訓練した犬を使って捜すようになったらしい
そういえば前にTVで普通のダックスフントかなんかにマツタケの匂い嗅がせてマツタケ山に入れると
結構見つけてくるってのやってたよ
誰か犬飼ってて近くに赤松林のある人試しにやってみたらどう?
510 :
世界@名無史さん:2007/11/29(木) 13:25:45 0
511 :
世界@名無史さん:2007/11/29(木) 13:57:05 0
>>510 誰もマツタケ山に不法侵入しろとは言ってないよ
昔はマツタケがよく出たけど下草取りとかしなくなって
ここ何十年かは放置状態なんて里山が全国的にたくさんあって
子供が遊んでたり犬の散歩コースになったりしている
そういうところでもし見つかったら面白いだろうなって話だよ
実際おれの居住地もそういうところなのだが
今でもマツタケが出るところはあって知ってる人は知ってるらしいのだが
秘密の穴場になってるようだ
というか本当のマツタケ山はシーズンには警戒厳重だと聞くので
確かに犬連れてマツタケ探しに入ったりしたら大トラブルあげくに通報は必至なので
誤解を与えたようならそんなことは絶対しないようにと付け加えておくよ
うちの犬も、俺の松茸をよく舐めてくれるよ
マツタケは昭和30年代頃まではNHKのきょうの料理にも
取り上げられるほどポピュラーな食材だったらしい。
こういった食材はいっぱいあるが、マツタケはまさに
隔世の感があるよな。
カズノコもそうだな。
昔は子どもがおやつ代わりにかじったものらしいが、
今は高級食材のひとつだからな。
給食のオカズと言えば鯨肉の竜田揚げが定番だった。
ウマかったなあ。
516 :
世界@名無史さん:2007/11/29(木) 16:40:42 0
517 :
世界@名無史さん:2007/11/29(木) 17:06:33 0
>>513>>514 そういう食材で一番は、トロかもね。
昔は漁師か、よほどの物好きしか食わず、ほとんどがゴミとして捨てられていたようだ。
池波正太郎のエッセイでも、子ども時分に魚屋で格安で買ってきたり、あるいはタダでもらったと書いているよ。
>>515 そう言えば最近給食のおかずに鯨を復活させる動きがあるそうで。
519 :
世界@名無史さん:2007/11/29(木) 18:23:32 0
520 :
世界@名無史さん:2007/11/29(木) 18:28:59 0
>>518 日本政府は、なぜそこまで捕鯨にこだわるんだろ?
わからん
522 :
世界@名無史さん:2007/11/29(木) 18:36:00 0
523 :
世界@名無史さん:2007/11/29(木) 18:54:37 0
しかしあの国にかかわって良いことって茶器以外にあるのか?
>>524 はっ!まさか利休が切腹させられたのは…((((;゚Д゚))))ガクブル
じゃあ、豊臣家の没落もまさか…!?
話は変わるけど、やっぱり茶道って懐石とか日本の食文化に
関係してるのかしら?
>>529 …ちょっと調べればすぐ解る話だ。「懐石」でググるなり辞書引くなりしてみろ。
な…懐石
532 :
世界@名無史さん:2007/11/30(金) 11:11:07 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
日本で松茸が高値で取引されていることから、食べる習慣のなかった韓国でも
珍味として評価されるようになっているらしい。
534 :
世界@名無史さん:2007/11/30(金) 11:52:47 0
日本で松茸が高値で取引されていることから、食べる習慣のないヨーロッパでは
「日本人はバッカじゃねーの?」と呆れているらしい。
つまんね
536 :
世界@名無史さん:2007/11/30(金) 12:24:33 0
>>533 今までゴミ扱いだった浮世絵が、欧州において高値で取り引きされるようになった途端、賞賛するようになった日本人と同じようなもんだな。
雲南省では日本向けマツタケ輸出で少数民族が潤ってマツタケ御殿が建っていたな
カナダとかヨーロッパとか結構広く自生しているみたいだけど
食べなくはないにしても地味な扱いだったらしい
ちょっと前の読売新聞にフィンランドの女性研究者が
森に普通に生えてるキノコについて何気なく調べてみたら
日本では高価に取引されているマツタケというもので
最近学会でも大きく取り上げれていることに驚いたって記事があったな
しかし日本以外で伝統的にマツタケ評価してきた文化って存在しないのかね?
>>537 香りがいいだけなんで、匂いが気に食わなければそれまでなだけ。
マツタケはその香りがまったく評価されてないどころか嫌なにおいになってるらしい。
540 :
世界@名無史さん:2007/11/30(金) 13:19:58 0
>>537 そんなニュースは、大きな驚きだね。
何故なら、こんなにコミュニケーションが発達した時代の話だから。
マルコ・ポーロとか、中世以前の時代の話かと思わされる。
逆に言うと、あたかも「世界が小さくなった云々」なんて言ってるのは、
単なる表層に過ぎなかった事が、こういう例で暴露され始めるって事だね。
或は、欧米人は未だに白人至上主義を潜在意識に持っているというだけの事か。
それとも、日本の商社等の、松茸の繁殖地を隈無く探す企業努力が無かったという事か。
何れにせよ、日本食も宣伝の仕方次第では、まだまだ市場が開拓出来るって事かな。
それにしても、日本食品が、ロシアのモスクワで人気が有るという話は聞くが、
北欧で人気が出たという話を聞いた事が無いのは、小生の偏見なのかな。
実際、フィンランドで日本食品が有名なら、松茸なんてとっくの昔に知られている筈だし。
味の判らない毛唐に、わざわざ高価な松茸を馳走してやる人も居なかった。
ガイジンスキヤキとテンプラだろう、と。
542 :
世界@名無史さん:2007/11/30(金) 13:47:34 0
>>541 つうか、日本でそれだけ高価な松茸の繁殖地を、商社等が、
世界中隈無く探す努力を怠っていたとしたら、それが一番驚きだな。
或は、単に「外国産の松茸の香りは悪い」という定評が原因だったりして。
結論的には、そのフィンランドの松茸は、よっぽど香りが悪いんだろうね。
産経に今回のミシュラン格付けのいい加減さについて、長年全国のレストラン
食べ歩いてきた人が証言していたぞ。
544 :
世界@名無史さん:2007/11/30(金) 14:34:29 0
545 :
世界@名無史さん:2007/11/30(金) 15:30:27 0
>>541-542 1ヶ月ほど前だったけど、ベッキーがフィンランドに行って松茸を山盛り採集して
その場でたらふく焼いて食べ、日本に持ち帰って料理店で料理して貰うという番組があった。
味は充分日本人の口に合うと言ってた。
現地の人は、我々は食べないけどそんなに日本人が好むものであれば、商売も検討しようか、
とコメント。
546 :
世界@名無史さん:2007/11/30(金) 16:00:42 0
>>542 どこだったか忘れたが、外国産のマツタケの方が、日本産の物より香りが強く、
土瓶蒸しなんかにはピッタリだとテレビでやっていたことがある、
ま、それぞれの特性を生かすのが料理の基本だから、外国産だからどうこう言うもんではないな。
>>542そんなことしたら、アラブの石油王が原油生産をけちってる理由と同じく、
松茸が安くなってしまうじゃないか。
548 :
世界@名無史さん:2007/11/30(金) 16:50:03 0
>>547 お前さん、松茸産業関係者か何かか? ま、単なる釣りだろうが。
日本の強みは、質の良いものを大量に生産する品質管理に有るんだよ。
米は、それと正反対の事を自動車産業などで50〜60年代くらい迄やっていて、
「壊れ易い自動車を作れば、次から次と買ってくれるから、ボロ儲けが出来る!」と信じていた。
ところが、品質管理が進んだ耐久性の有る日本の自動車にやられてしまった。
結局、どちらの国の産業が一番儲かったかは、明らかだろう。
やはり、単純発想というのは、あたかも当然の様に見えて、実は間違っている場合が多い。
そういう訳で、食材も、高品質の物を大量生産する事のほうに、私は賛成するね。
茸と大量生産といえば、椎茸の栽培技術(菌)が国外に流出
した経路は今となっては判らないんだろうね。遺伝子検査で
中国、台湾産のものが日本から出たものだというのがはっき
りしたのが十何年か前くらいだったかな?世界史的に見ても、
この手の農業技術を門外不出にしておくというのは難しいね。
絹とかね。
日本でも、たとえばフランスに持っていけば高級食材の舌ビラメが
下魚扱いで投売りされていたりするそうだがな
>>549 トリュフも最近安い中国産がヨーロッパに出回っているそうだ
近似種だそうだが三分の一くらいの値段らしい
トリュフもマツタケと同じで結構あちこちに生えてるけど
珍重するのはヨーロッパだけという逆マツタケ現象があるよな
香り中心という点ではトリュフはマツタケ以上で
ほとんどスパイスみたいな使い方するらしいしな
欧米では松茸の匂いを靴の匂いと例えているんだろ?
ヨーロッパには松茸よりもゴツイ茸食べているから
関心なかったんだろうなー
>>553 ヨーロッパじゃ高級ワインの香りを「牛糞」なんて例えたりするぞw
555 :
世界@名無史さん:2007/11/30(金) 18:50:28 0
>>549松茸が大量に市場に出回ったら松茸の価値自体が下がっちゃうじゃん。
品質のいい松茸がエリンギみたいにそこらへんに転がっていたら、国としては儲かる
かもしれないが、松茸業者は儲からないだろ。
他に特定の国、地域のみで珍重される食材って何があるかね?
フカヒレなんかも中華料理ぐらいでしか使われないだろうな。
ウニ
なまこなんかどうかな?
あれを食用にするのは、日本と中国ぐらいな物らしい。
しかも中国の場合、干しナマコを使うからな・・・
ウニは日本以外にも、フランスとかで食べられてるらしい。
フランスというか地中海沿岸だね。イタリアでも食べる。
Il riccio di mare.
>>558 河豚の卵。
釣りじゃないぞ。金沢じゃ糠付けで食う。
シナがテキーラの原料となるサボテンは中国原産だとのたまっているらしいぞ。
テキーラと名乗る酒を売り出すつもりだろうか。
>>558 近所のスーパーに行けば
蒟蒻
梅干
牛蒡
納豆
味噌
醤油
味醂
日本酒
海苔
干瓢
高野豆腐
昆布
鰹節
山葵
etc
食材
>>564 テキーラの原料はリュウゼツランで中南米原産ぢゃろ
ヨーロッパでのマツタケ評は「テレピン油臭がして食えない」。
欧州二大キノコ消費大国のフランスとロシアで気分が良くなる位豪快にスルーされてるw。
欧州はイグチ系のキノコが好まれるようだね。
似たような扱いのキノコにチチタケがあるな。
独特の癖があるキノコで、欧州では食うけどその他ザコ扱い。
日本でも食わない県すらある一方で、栃木県では超高級キノコ扱い。
郷土料理のそばのだしに珍重されてるんだが、国内産はマツタケを越えるお値段。
マツタケと同じ理由で人工栽培が出来ず、山で採るしかないんだよね。
近隣県じゃ栃木からのキノコ狩り客が山を荒らすんで社会問題になるほど。
最近じゃ中国産の乾燥輸入品が幅を利かせてます。
そんでも一袋980円はする高級品。国内産は「2本で980円」という素晴らしいお値段。
(高さ5センチ、直径3センチ位のキノコがですよ)
でもこれのダシ汁は本当にウマいんだよなぁ(かなり癖があるけど)。
「特定の地域でしか食されない」ものの天国と言えば中国の「野生動物」だな。
野生動物の市場があんなに発展しているのは中国しかないのではなかろうか?
センザンコウとかどこの市場でも扱っているような。アレは旨いのかね?
570 :
世界@名無史さん:2007/11/30(金) 22:52:38 0
う〜〜ん
あれも、これも美味いが
天然物の椎茸が一番美味いと思うw
>>569 フランス料理でも狩猟の獲物をジビエって言って
天然物の鹿だのウサギだの野鳥だのが秋の定番メニューになってるよ
センザンコウみたいな日本人が奇異に感じるほどの素材は無いと思うが
>>571 フランスはせいぜい哺乳類か鳥類くらいだが、中国の場合はそれに爬虫類や両生類が入ってくるなw
>>572 昆虫とかサソリとか節足動物も余裕で入ってくるよ
水棲のエビやカニはどこでも食ってるのに、陸上の虫は食わなかったりするのは何なんだろうな。
>>574 陸生のものでも「幼虫」はそれなりに食われたりするな。
成虫は硬い殻があるわりに食うところが少ないからじゃね?
>>574 内陸で動物性蛋白質が不足する地域なら普通に食べてるよ
日本なら信州の蜂の子、ザザムシ、蚕の蛹とか
>>568欧州みたいな田舎もの国家が無視しようがそんなのどうでもいいじゃねえか。
イナゴとか結構全国的に食われてるんじゃ?
579 :
世界@名無史さん:2007/12/01(土) 00:46:10 0
>>548 つソ二ーの耐久年度を予め設定した電化製品
>572
フランスにはカエルとカタツムリがあるじゃないかw
エスカルゴは地中海沿岸では、ローマ時代から食べられていたが、
もともとは殻に小さな穴を開けて、余分な水分を抜きながら、
そのまま焼いただけのシンプルな料理だったらしい。
今のような、ブイヨンで煮込んで味付けしたのを
ガーリックバターとパセリをあえて殻に詰め直して、
オーブンに入れるという凝った料理法になったのは、
19世紀、タレーランがロシアのツァーリを招いた食事会で、
何か変わったオードブルを・・・ということで考え出されたんだとか。
>>579 獣肉だけじゃ足らないから虫でも何でも食うんだろ
牧畜文化が発達した地域なら肉や乳製品で動物性蛋白質を摂取できるだろうけど
アフリカやオーストラリア、ニューギニア、アマゾンなどの狩猟採集文化では
哺乳類や鳥類の狩猟に頼るだけで動物性蛋白質の補給は難しい
日本のような牧畜文化はおろか豚飼育すら無い文化
その上仏教上の獣肉禁忌まであったのでは
水産資源に恵まれない地域では昆虫だって貴重な動物性蛋白質源だろう
というか縄文以来の狩猟採集文化の残滓なのかもしれないし
>>581 変わったオードブルを考えてその程度では中国人の足元にも及ばないな
満漢全席とか燕の巣とか猿の脳みそとか中国人のその方面のイマジネーションは本当に群を抜いてるよな
でも星2つどまり
>>578 古代パルティアでは乾燥炒りイナゴが兵士のレーションでした。
それ位大々的に消費すればイナゴの害も少なくて済みそう。
>>581 クソ出しという工程を経てまでしてカタツムリを食うフランス人の根性は偉大だと思う。
まぁ元はブドウ畑の害虫退治だったんだけど。
日本にも近縁種で「ブドウマイマイ」というカタツムリが生息しております。希少種ですが。
中国や台湾じゃアフリカマイマイをクソ出しせずにそのまんま食ってるようだけど大丈夫なのか?
養殖エスカルゴに関しては最近は人工飼料(鯉のエサに似てる)で育ててるね。
余談だけどこのエサは非常に出来がよく、カタツムリ飼育に最適なそうな。
カタツムリの飼育は簡単なようで、湿度の管理やら給餌やら掃除が結構面倒。
特に大変なのが清掃で、粘液ヌチョヌチョ状態で飼育すると速攻で弱る。
エスカルゴが養殖モノでもいい値段するのが何となく分かる。
>>574 インドシナじゃゲンゴロウだかタガメのから揚げを普通に売ってたりするらしいな。
女子高生とか子供とかがポテトチップスみたいなおやつ代わりにパリパリと美味しそうに食べてるそうな。
日本も昔は昆虫は結構食べていたと聞いたが。
戦後になって、それは不衛生だという理由で食べなくなったそうだ。
588 :
世界@名無史さん:2007/12/01(土) 11:26:48 0
不衛生?それは違うだろう。
590 :
587:2007/12/01(土) 11:39:08 0
>>589 いや、自分も個人的にはそう思うけどさ、戦後の生活改良運動で
「不衛生」とか「遅れている」とかの理由で食べない方がいい、
となって、食べなくなったそうだ
>>588 だから猪やウサギ、鶏肉はじめ鳥類、淡水魚とかに頼るだけじゃ
十分な動物性蛋白質が行き渡らないから昆虫食文化が発達する
もしくは縄文期の狩猟採集文化が保存されると言っているのだが
長野あたりじゃ今でも虫はパクパク食っているし、スーパーでも売っているな。
593 :
世界@名無史さん:2007/12/01(土) 12:20:42 0
594 :
587:2007/12/01(土) 12:32:19 0
>>592 だから、昔はもっと食べられていたわけだが、
今では一部の地域やイナゴやはちの子のような一部のものになってしまった、
といいたいんだ。
その辺きちんと書かなかったのは悪いが、
>長野あたりじゃ今でも虫はパクパク食っているし、スーパーでも売っているな。
というのは常識だと思ったんで、書かなかったんだ。
今後気をつけるよ。
しかし、アボリジニなんて獣肉禁忌とかないのに虫たくさん食ってそうな感じだし
補うために食ってたっていうのは現代的価値観入っている感じがする
美味いから食ってるんだろ
>>590 そりゃきっとGHQのせいだ。寿司も生食は不衛生ということで
GHQの手で禁止されそうになった。
白人は日常生活や食文化にまで口出しするから困る。
カミキリムシの幼虫テッポウムシなんかもローマ時代に珍味とされていた
ファーブルがそれを知って実際に焼いて食ってみたら本当に美味かったとファーブル昆虫記に書いてある
日本でも山間部では伝統的に食べられてきたようだが
こういう洋の東西を問わず共通する知識なんていうのは
それこそ人類がまだアフリカにとどまっていたくらいの太古の昔から引き継がれてきたものなのかもしれんね
大哲学者アリストテレスが
「セミ超うめー、俺大好き」みたいなことを書いてるんで
日本のアブラゼミで試してみたという人がいたが、
まずかったそうだ
昆虫食に関しては・・・
こんなんありましたw
tp://musikui.exblog.jp/2899724
>>599 沖縄ではセミを食べるが、アブラは食わないらしい。
>>751 パリでもリヨンでもマルセイユでもカエルが売られてるよ。
頼めばその場で、日本で鯛やら鰹やら捌いてもらうように、皮を剥いて頭を落としてくれる。
しかも、そのカエル、どうみても、トノサマガエルなんだよなあ。
>>601 沖縄にアブラゼミ居るの?
冬ほどよく寒くないと、ちゃんと育たないらしいけれど。
現に、大阪やら福岡やらではここ数年殆ど居なくなっていて、クマゼミと入れ替わった。
>>602 カエル食い(frogeater)と言えばイギリス人のフランス人に対する蔑称だよね
イギリス人を指すbeefeaterって言うのは蔑称なのか自称なのかな
ウィスキーの銘柄にあるくらいだからあながち蔑称じゃないんだろうけど
イギリス人って偏食が激しいから
フランス人がカエル食ったって別に馬鹿にするようなことでもないだろって思うんだけどね
あれはジン
絵柄のロンドン塔の守衛がbeefeater
あの守衛はかなりの名誉職らしい
エスカルゴでふと思ったのだが
ヨーロッパ人ってカキやムール貝やクラム=ハマグリや
二枚貝は結構食べてるみたいだけど
海生の巻貝ってあんまり食べないのかね
潜水漁の文化が無いから獲れないってことなのかもしれないけど
そういえばホタテ貝がヨーロッパじゃ高級食材で
日本から輸出してるっていうような話もあったがこれも二枚貝だな
608 :
世界@名無史さん:2007/12/01(土) 18:10:04 0
むしろラテン帝国は海産物ばっか食ってなかったっけ?
それがゲルマンに占領されてから「チーズに牛乳、獣の肉」の
食生活が主流になったんじゃないの?チーズ自体は大昔から
あったけれども。
609 :
世界@名無史さん:2007/12/01(土) 18:12:14 0
支那なんかも五胡十六国時代から次第に「胡化」がすすみ、
床に座るのから椅子が出、衣服が儀礼的なものから
西洋でいうところのスーツのような衣服に変わってきた。
それから食生活も、日本料理のような質素な味付けから
油をごてごて使った派手な料理に変わったと聞く。
西洋の現代料理はゲルマン料理なんじゃないの?
日本も東夷に毒されかけてるよな。
油が層になって浮いているラーメンとか、鮪のトロをありがたがったりとか、
澱粉質を複数同時に食卓に並べることを忌避したり、とか。
>>607 アワビステーキとかってあれ日本風フランス料理じゃないの?
比較的最近は日本料理や中華料理の影響で食べるようになったのかもしれないけど
アワビってヨーロッパで伝統的に食材になってたの?
>>610 >澱粉質を複数同時に食卓に並べることを忌避したり、とか。
西日本の方ではラーメンと御飯を同時に食べたり
お好み焼きと御飯を同時に食べたりすると聞くが
餃子ライスなんて大陸じゃ絶対あり得ない
組み合わせだぞ。忌避などしてない。
>日本も東夷に毒されかけてるよな
意味不明。日本人は「東夷」ですがなにか?
>>608 イタリア、スペイン、ギリシャ、フランスでも地中海沿岸とか
ローマ帝国の支配が長かった、というか非ゲルマン的な地元の食文化が色濃く残った地域では
今でもほとんど日本人並みに海産物食べてるんじゃないかな
こないだTVでシチリアでタコ売ってるのとか見たし
北海の方でもタラ漁とかニシン漁とか昔から盛んだし
肉ばっかり食ってるのってヨーロッパでも支配階級に居座った
ゲルマン系の貴族連中に限定された文化じゃないのかね
しかし北方ヨーロッパの漁業文化の担い手ってどういう系統なのか
ちょっと興味を感じるな
ケルト系にローマの漁業技術が伝幡したとか?
>>614 関のむこうの、あずまえびすを日本人と言われてもなあ・・・
大阪民族にエビスと言われてらw
>>615オゲレツ人が「ウナギのフォルマリン漬け風プディング」を食べるのはロンディウムの影響ですか?
しかしその点支那料理はすごいよな。あれだけ牧畜民族に何度も占領されてるのに
食文化に「乾酪・乳製品・腸詰・ハンバーグ」がまったく入ってこないもの。
牛乳を飲む奴は、文革の時に西洋派だと言われて打倒されたらしいな
>>619 お前さんは支那式の腸詰を知らんのか。
朝鮮にも腸詰はある。
ハンバーグは無くとも肉団子ならある。
乳製品は豆腐や豆乳などの大豆食品に化けました。
腸詰・ハンバーグは餃子・焼売・春巻に化けました。
結局牧畜に適さない土地・気候では乳製品は定着しない。
本邦でも醍醐は消滅したしな。ああ、あの時代に冷蔵庫が普及してれば今頃w
仏教さえ伝来しなければ今頃w
古代のエジプトでも、チーズやバターと言った乳製品は食べられていた様です。
第1王朝時代の容器からチーズの痕跡が確認されています。
また数々の壁画にも、それらを食べたり、運んだり、切り分けたりと言った日常の風景が描かれています。
他にも、澄ましバターやクリームの類も料理などに使われていた様です。
奈良平安には冷蔵庫もあったんだけどね・・・(氷室の氷を使うやつ)
氷室制度自体も醍醐の製法とほぼ同じ時期に消滅してしまった
徳川将軍は加賀藩から冬季に献上された大量の雪を城内の氷室で保存しておき、
夏に使ったそうだが。
江戸期になると市井にも氷売りがいたそうだ。
しかし、それと奈良平安期の氷室制度には直接的な連続性がない。
んなこたない
630 :
629:2007/12/01(土) 22:23:28 0
>>613 餃子は春節に食べるもので、飯粒は三が日は食べないものだから、
そりゃ、ありえないだろうな。
>>621 囚人に人肉を食わせて、満腹になったところで腹掻っ捌いて腸を引っ張り出して
茹でるという、あれかい?
いかにも中国的な。
>>627 正しくはこうじゃないのか?
加賀藩は冬季に大量の雪を城内の氷室で保存しておき
夏に徳川将軍に献上し、(将軍が)使ったそうだが。
>>631 >囚人に人肉を食わせて、満腹になったところで腹掻っ捌いて腸を引っ張り出して
>茹でるという、あれかい?
ソース付きで、kwsk
正しくはこうじゃないのか?
加賀藩は冬季に大量の氷を領内の氷室で保存しておき
夏に徳川将軍に献上し、(将軍が)使ったそうだが。
加賀から江戸まで陸路で運ぶなんて無茶をするものだから
まともに使えるほどの量は届かなかったっていうけどね、それ
636 :
世界@名無史さん:2007/12/01(土) 23:26:43 0
今でも天然氷を出すかき氷屋があるね。
荒川沿いにもあったはず。
>>618 鰻と鮭って単語は印欧語族に広く対応するので
印欧語族の源郷を特定する有力な証拠とされたこともあるそうだ
ドイツあたりでも鰻料理はあるそうで
第三帝国時代に松岡洋右だったか大島浩だったか(記憶いいかげん)
日本側の要人がドイツ側の要人と会食した時に
ドイツ側要人の奥さんが鰻料理が得意だとかでたくさん出されて
ドイツ側の参加者が脂っこい鰻料理に閉口しているのに
大島だかが美味い美味いと言っておかわりまでしたので
やっぱり日本人って魚が好きなんだなとドイツ側に思われたそうだ
しかしドイツの鰻料理ってどんなものだかちょっとイメージが浮かばないな
と思ってググってみたらアールズッペ=ウナギスープって名物料理があるらしい
ゲルマンも意外とウナギは食うのかもしれないな
日本って米は、炊くか餅か酒に変えるぐらいで、それ以外の加工って少ないね。
きりたんぽぐらい? アレも全国的に食されている訳じゃないし。
小麦粉だとパンには色々種類があるし、パスタも様々。中華麺もだ。
米って加工しづらいんだろうか。
640 :
世界@名無史さん:2007/12/02(日) 00:01:38 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
前の方のまつたけの話なんだが
今日山手線のクイズで見たけどまつたけは英語で「スカンクマッシュルーム」とか言うみたいだ。
ジャパニーズはマツタケの香りこそが最高!って言ってるのに、
英語人はあの香りをスカンクとしているとは・・・
それは逆で、小麦は粒食できないんだよ。だから粉にせざるを得ない。
米は脱穀すればそのまま食えるんだからいちいち粉にしない。
中国食文化圏周縁部にビーフン(米粉)があるのは、小麦粉の
真似をしただけ。
>>639 それは、まったく逆で、米は粒のまま煮れば食えるが
小麦は製粉して加熱しないと食えないから
米は加工する必要がなかったから が 正しいかと
加工しづらいと言うか粉にしづらい。
粉に出来ないと加工範囲が狭い訳で技術が上がるまで応用範囲が限られた。
小麦だって、食の始まりは粒食の粥だぞ。
米は麦みたいにパンや麺にはしにくい。例外もあるけどね。
米だけのパンなどは、これは最近の技術と研究がなければまず無理。
確かグルテンとかの問題だとは思ったが。
>>645 北アフリカの方じゃ今でも粒のまま米みたいに炊いて食う料理もあるようだ
食感はパスタを粒にしたような感じだと言う
>>647 チュニジアじゃほとんど主食みたいに食われているクスクスって料理
パスタ用品種の小麦を炊いてトマトシチューなんかをかけて食べる
つまり米の加工しにくさが日本料理を単調なモノにしたんですね。
小麦文化圏がねたましい。
アホか
クスクスは粉食だろ
>649
大阪へどうぞ。
あそこは小麦粉食文化圏だ。
つか元々日本は米も麦も両方食う文化圏だろが
> 日本料理を単調なモノにしたんですね。
日本に来たことない人の言うことはおもしろいねw
米食文化といいながら炒飯もピラフもパエリアも無かった。
単に炊くだけ。
ピラフもパエリアも単に炊くだけなんだが
炊き干法が米食の最高峰なんだがなw
何処の国でも主食の調理法はシンプルな物
ピラフのある場所の方が断然単調な食事なんだけどなw。
大体ピラフなんぞより炊き込みご飯の方がよほど手が込んでいる訳だが。
しかし、お握りもすごいよな。
ご飯+塩+海苔+簡単な具の組み合わせなのに、なぜあんなに美味になるんだろう?
日本人は調理法は、炊くという手法に概ね統一し、後はいかに
米をうまく食うかということにエネルギーを注いだ。
米の品種改良にかける日本人のエネルギーはすごいし、
メシのおかず、という概念も珍しい。
何かうまそうな食い物があると、とりあえずそれをオカズにご飯を
食べようとかつい思ってしまうところ。
外人は何か食い物を見かけてそれをオカズにパンを食べようとか
考えない(ように思える)
水が不潔だったりまずかったりで、味付けたり香辛料バカバカ
入れたり炒めないととても食えない土地の人たちはかわいそうだよ。
日本はいい水で炊けばそのままおいしく食えるんだから。
>>661 カレーで飯を食うのはまだしも、「ビーフシチュー定食」という発想が出てくるのは
いくらなんでも日本だけだろうな。
>>651 まあ挽き割り小麦というか粗挽粉だから粉食だと言えなくもないが
時々言われる世界最小のパスタって呼名から想像されるような小麦粉を練って粒状に整形したわけではないらしいから
サイズ的にも粒食なんじゃないかと思って
まあ、ウリナラマンセーもほどほどにな。
>>599 ゲテモノ食らいで超有名なサイト「ざざむし」で、件のアブラゼミをから揚げにして食べてたけど
オスもメスも美味しいとあったが。
幼虫は思ったよりも美味しくないと不評。
>>665 君たちの様な事はしないので安心しなさい
韓半島にはクッパやビビンバなど単に炊くだけではない豊かな米食文化があるね。
北関東も粉食文化が結構強いよ。
そばうどんに始まりフライに至るまで。
近代以前から小麦の産地だったし、稲作に適さない山間部でそば栽培が盛んだった。
>>663 地球上のどんなとこでどんな料理出されても、ご飯添えれば定食に変身なのは偉大だな。
逆に日本で世界中のメシが食えるのはその辺の適応力が故なのかも。
何料理を出す店でもご飯添えれば食事として成立しちゃうからねぇ。
>>661 本場スペインのパエリアの製法読んだが、ご飯の下処理は恐ろしく適当なのな。
日本の料理人が見たら卒倒しそうな位。
逆にあれならどんな米でもOKだと思った。
ヨーロッパじゃイタリアのポー川流域が米どころとして有名だね。
>>670 昔行った中華屋に「チャーハン定食」というものがあった。
チャーハンにラーメンか、何かおかずが付いたものだと思ったら
チャーハンに白いご飯が付いてきた。マジで。
>>672 俺はそれ結構いける。マジで。
つうかチャーハンライスって一般的な食べ方じゃなかったのか・・・
ウドン定食の方がまだマシだな
>>673 あまり一般的だとは思わんぞw
ちなみにその中華屋、「中華丼定食」や「天津丼定食」などもあった。
勿論それぞれのどんぶりに味噌汁と白いご飯が付いているものだw
多分大学とかが近かったから、体育会系学生用の大盛り飯屋だったんだと思うが。
一昔前にコンビニにあった「そばめしパン」にはのけぞったな
炭水化物の過剰摂取だ。
カレーライスをおかずにご飯を食べたら大盛りカレーライスだった。
最近驚いたのは、クリームシチューとご飯という組み合わせ。
まあ、グラタンやドリアみたいな感覚と思えばいいのかな?
みちのくえびす(私含む)の中には、砂糖掛けまま(飯)を嗜む猛者もいるとか
カロリー×カロリーは寒冷地の基本か?
>>679 > 最近驚いたのは、クリームシチューとご飯という組み合わせ。
20年以上前からご飯にかけて食っていましたが何か?
>>675 そっかー。実は俺も通っていた大学の近くの定食屋にそれがあったから、
学生としては至極一般的な食い方と認識していた。
683 :
世界@名無史さん:2007/12/02(日) 03:50:15 0
>>679 クリームシチューを食うとき、単品で食うの?
それとも、パンを食べるとか?
684 :
世界@名無史さん:2007/12/02(日) 04:14:13 0
俺はパンでもごはんでもいけるぜ。おそらくパスタやうどんでもOKだ。
でも、クリームシチューにそばはちょっとダメそうな感じ。
>>639 米の加工品は他にも煎餅、おかき、あられ、飴、酢、おこわ、米ぬか、酒粕、
米味噌、発酵食としての寿司・米麹。現代でも一部地方で食べられている
焼き米、干し米は古文読んでいると、携帯食、非常食としてよく出てくる。
あと、近所の喫茶店。コーヒーのモーニングサービスにトースト、卵は良いとして
「茶碗蒸し」を付ける勘弁して欲しい。結局食べるけど。
おかゆライスは出てこないのか
おかゆフィーバーなら
>>676 デンプンの粒度がそれぞれ異なるから、長距離ランナーの食事にはぴったりかも知れぬ。
家畜を放牧するより、その土地を畑にして耕したほうが多く食料を得られるのだが、
なぜヨーロッパでは牧畜が盛んだったんだ?
アイルランドではジャガイモ飢饉の後?に放牧地を潰して畑にして食糧増産したようだし、
中国東北部や東欧ウクライナ辺りでは遊牧民と農民の勢力範囲の移り変わりによって、
耕作地になるか放牧地になるか移り変わっていたようだが。
>>660 おにぎりがおいしいかまずいかは、米の間に空気が入っているかいないかの
違いが大きいらしい。だから握るときは形が崩れるか崩れない程度のやわらかさにするとおいしくなる。
コンビニのおにぎりがおいしくなったのも、研究してやわらかくにぎるようにしたため。
>>677 wikiでは以下のように説明されてるけど
「クスクスは、硬質小麦の一種であるデュラム小麦の粗挽粉に水を含ませ、
調理後の大きさが1mm大の小さな粒になるように丸めてそぼろ状に調整したものである」
まあwikiだから間違いなく正確とは言えないかもしれないけど
>>690 つ三圃制
おれの頃には高校世界史で必ず出てくるものだったけど
確か世界史で習ったよな。
プッ、朝鮮日報かよw
698 :
世界@名無史さん:2007/12/02(日) 11:39:22 0
>>603 クマゼミは光ファイバーのケーブルに産卵するから
中の線が切断されることがあるからまいっちんぐマチコ先生
700 :
世界@名無史さん:2007/12/02(日) 13:01:45 0
>>684 >パスタ
それって、スープスパのような……。
>>690 単純に労働集約性の問題
人口が圧倒的に、北アフリカ、西アジア、支那に劣っていたため
労働集約性の高い農業形態を維持することができなかった
復刊されたらしい日本食生活史 (歴史文化セレクション)渡辺 実 (著)って本どうよ?
日本食の歴史を知るのに他にいい本ある?
703 :
世界@名無史さん:2007/12/02(日) 17:16:16 0
そういえば、たまに日本を農耕民族、欧州を狩猟民族とか
言う奴がいるがバカ丸出しだよな。
どうして、こういう妙な言説が広まるんだろ。
米以外の農作物は全部狩猟の範疇になるのだろうか。
704 :
世界@名無史さん:2007/12/02(日) 17:34:47 0
>>701 現代では、機械化の難しいトマト栽培や果樹園で、
大勢の外国人労働者を雇用している
705 :
世界@名無史さん:2007/12/02(日) 17:36:28 0
シチューはご飯のおかずだと思ってた俺。
「シチューにパンなんて合わねぇよpgr」と信じていた若かりし日。
シチューやスープにパンはそれが元々の国の一般的な食い方だろうなあ
まあ子供のころからそうやって食ってるんだし仕方ないんじゃね
すりこみは違う習慣の地域へ良くとカルチャーショックとなる
シチューって本来「煮物」くらいの意味だろ?
肉ジャガだってジャパニーズシチューの一種だよきっと
709 :
世界@名無史さん:2007/12/02(日) 17:57:52 0
>>706-707 西部開拓時代のカウボーイに、黒人や中国人がいた
と聞いて驚くようなもんだな
>>703欧州が海洋帝国になった時代、日本周辺は輪姦されるだけだったから、
そういうイメージになったんでしょ。支那人も欧州帝国に侵略されたことは
一切忘れて日本人だけに「日本人は肉食動物で中国人は草食動物」なんて
言い方をしてる。
>>710 チベットの「民草」という草を根こそぎ食らおうとしている
という意味では草食動物か
>>706俺は今でもシチューにパンは食えない。
汁だけになったシチューに昨日の余った冷ご飯を投入して、
レンジで温めて食うのが俺的に最高なんだけどね。
にんにくなんかを入れるのもいい。
日本人が北海道でやったこともそんなに変わらないと思うがね
こっちはほぼ完了済み、向こうは継続中だというだけで
>>703 そういうのって日本特殊論みたいな形で戦前は持て囃されたらしいよ。
>>710もいわば中国特殊論だし、外国やその文明に対するコンプレックスがそういう論の下地になるんだろう。
それが行き着くと、日本人は米を食べねばならず、洋食を受け入れたことが健康を害する原因となり、
現代の生活習慣病やガンや果ては少年犯罪すら食事が洋風化したのが原因である、なんていう主張になる。
日本も関東地方・東北地方が農耕社会に入るのは11世紀頃だから、東京ら辺は
農耕時代が1000年あるかないかだな。
ギリシャもローマもイベリアを支配したカルタゴも農耕社会だったから、
ヨーロッパの少なくとも地中海岸は2500年前から農耕社会だ。
当時の日本は、ドングリ拾って猪狩って貝を掘って食べていた狩猟民だよ。
縄文後期から稲作を始めていたのはすでに常識となっているか
カルタゴはおろか、ローマ人に野蛮人扱いされていた
ガリア人(BC1世紀頃)でさえ主産業は農業だからねぇ。
野生馬が滅亡して以降、ヨーロッパは狩猟採集向きの土地じゃなかった。
あと、定住型の小規模牧羊生活の文化形態を軽視しすぎじゃないか。
彼らは肉を食うが、狩猟民族ではない。
>>708 そりゃ当然というか、肉じゃがは日本風にアレンジしたビーフシチュ−だぞ。
肉じゃが 東郷平八郎 でぐぐれ。
肉じゃがの逸話なんてこのスレでは常識、というか、前提
農業(穀物の生産)というのは、空気と水と土から澱粉を作ることだな。
できた澱粉は作る土地に満遍なく散らばっているから、ある程度の密度がなければ
収穫が難しい。
放牧・遊牧というのは、地面に満遍なく散らばっている炭水化物を濃縮して脂肪に
変換する、更に薄く散らばっている蛋白質を濃縮するということに相当する。
穀物生産では不純物として廃棄するセルロースも、脂肪の材料として用いることが
できる。集まった時点で脂肪・蛋白質は結構大きな塊になってるので元のセルロースが
かなり薄い状態でも利用ができる。
つまりは、その土地の広さに対する炭水化物の生産密度によって、どっちが効率的かが
決まるし、密度は大抵、水の供給と温度に依存する。
>>716 精々、九州と瀬戸内海方面だけな。
律令時代にも、まだ、東日本は林でドングリを拾って海岸で貝を掘って山野で鹿や猪を追って暮らしていた。
>631
華北、東北ぢゃ餃子が主食。米なんてあまり食わない。
昔北京の北京ダックの店でコースを頼んで米の飯が出てこないから「飯はまだか?」
と聞いたら「てめぇらどれだけ食う気だ!胡麻パン出しただろうが!」とテーブルに並ぶ
人数分の胡麻パンを指差されました。
華北、東北で粒食と言えばコーリャンか粟が普通。とうもろこしもたまにみるが、まるのまま
ではなく砕いたものを粥にしていた。
>672〜
京都にある「チャーハン」と言う中華料理屋は何を頼んでもチャーハンがついて来る。
チャーハンを頼むとどうなるかは知らないが・・・。
大阪人は
餃子をしじゅう食べるようになったのは、辛亥革命よりも後。
皇帝になったら目一杯贅沢してやると意気込んで、手始めに、当時お節料理だった餃子を
毎日たらふく食べてた逆賊の自称「大順皇帝」李自成は100日天下で同類の反乱勢力に
あっけなく捕まって惨殺されてしまった。
以降、弁えの無いことをしてはダメだと、餃子は春節以外に食べることを戒めるようになった。
辛亥革命から中華民国の時代になって迷信をやめてしまえ、為政者も皇帝ではなくなって、
いつでも餃子を食べるようになったけれども、すぐに共産勢力との内戦になってそれどころで
なくなり、共産政権が支配的になると、食料そのものが乏しくなって餃子を作るゆとりすら
なくなってしまった。
結局、明末のわずかな期間、中華民国の支配的な時代と、改革開放でそこそこゆたかになって
からの6・7年のものだ。
支那料理で主におかゆが出されるのは米の消費量を押さえる為の工夫なのかな?
同じ1合でも普通に炊くのと全粥、五分がゆで作るのとでは量が全然違うし。
>>723 栗が栽培されてたんだっけ?
粥は世界的にメジャーな調理法だろ
>>723 稲作の痕跡なんか出てきていない。
稲作どころか、蕎麦も稗も里芋も出てこない。
クリ、オニグルミ、ニワトコを大量に備蓄し、モモンガを取って食べた
痕跡は出てるけれどな。
>>729 三内丸山は
>律令時代にも、まだ、東日本は林でドングリを拾って海岸で貝を掘って山野で鹿や猪を追って暮らしていた。
に対して本州北端部においても縄文期から栽培植物文化が存在したという反論
稲作なら同じく青森に弥生時代の垂柳、砂沢の水田遺跡がある
>726
文革時期ならいざ知らず、20年くらい前に糧票握って餃子食べに行った。
1斤0.5元だったから毎日では無いにしてもそこそこ食べられるものだった。
油条だとか焼餅、雑穀のお粥はもっと安かったけど。
15年ほど前の留学先、南京では餃子は少なかったが夜の残りご飯を水を足して
粥のようにした稀飯が朝の定番だった。
似たようなものとして「多神教と一神教」系の珍説も多いよな。
欧米人に多神教の気持ちは分からないとか、日本が特殊とか。
一神教が出現する前は世界中どこでも多神教だし、多神教=寛容でも無いし。
東アジアやインドなんかじゃ社会秩序を身分制度や儒教系で仕切っていて、
全然寛容でもない。
少なくとも何十億の人間が多神教系なんだから、日本は少数派でも特殊でもないw
>>730に追記
縄文期に東日本において稲作が行なわれていたとまで主張するつもりは無い
焼畑陸稲栽培の痕跡を示すプラントオパールくらいは発見される可能性はあると思うが
東北の採集文化の消長はアイヌや縄文系日本人の後退と関係がありそう。
アイヌは東北にいた頃も農耕文化には馴染まなかったと思うし。
アイヌが農耕を本格的に始めたのって、ジャガイモが伝来してからという印象がある。
それ以前にもギョウジャニンニクとかカタクリを半栽培化していたんだろうけど。
その辺詳しい方フォローキボン。
>734
一応焼畑でキビや豆なんかを作ってたらしい。江戸時代に和人が米を持ち込んで
米作も少ししていたようだ。当時は今より寒冷な気候で品種改良もされていない
から、ほとんどが漁業と狩猟採集でごく一部でしか農業はできなかったようだが。
>>732 まったく、多神教は寛容とか言う奴は、インドをどう解釈
してるのだろうな。あれほど寛容とはほど遠い身分制度を
しいてるのにね。
アイヌは焼畑を作っていたのではない。
畑は川沿いの草木の少ない空き地を鎌で薙いで根も起こして開いた土地。
このような畑で粟、稗、イナキビ、カブを栽培していた。
肥料は「大地を穢す」といって施されず、草取りもしないので収穫は微々たるものだった。
アイヌ文化は13世紀に成立するが、それ以前の擦文文化(8〜13世紀)
では麦、粟、キビ、ソバ、ヒエ、緑豆などの栽培を行っており、アイヌ文化
よりも農業に依存するの比率が高かったとされている。
アイヌが農業をあまり重視しなかったのは、本州や大陸との交易が
盛んになるにつれて狩猟採集による交易品入手の必要性が高まり、結果
生活における狩猟採集の比重が高まったせい。
なお、アイヌ文化のもう一つのルーツであるオホーツク文化では、農業を
行った痕跡は明確でない。
>>731 ガチガチの毛沢東時代だって、外国人の入っていける地域で、兌換元を握った人相手のところでは、
何でも入手容易だったろう。
十字軍とか原理主義によるテロとか、そういう実績が
乏しいから多神教が寛容って言われるんでしょ
多神教時代のローマのやったことが寛容だとは、とても思えねえ。
宗教が戦争の理由になるのは一神教だから。
どんなにモンゴル軍が残酷だろうと宗教がその理由ではない。
チベットの黒帽派、紅帽派、黄帽派の抗争とか、それに介入する中共とか、
仏教徒マウリャ王朝での婆羅門教弾圧、婆羅門教徒のグプタ王朝での仏教・ジャイナ教の弾圧、
日本でも宗教戦争あったじゃんよ。大きなのは、丁未の乱。
>739
揚げ足取りなら止めたほうがいいぞ。"糧票持って"食べに行ったんだから外国人
なんてまずいない場所。兌換券は通用しないし、糧票無いと食えないような国営店。
ついでに言うとちょうどその頃一回だけ追い出されるんで無いかとびくびくしながら
北京飯店で水餃を食べた。こちらは一人前五両で10元(兌換券)だった。
肉の量は北京飯店の方が格段に多かったが緊張しすぎて味わえなかったのが残念。
なんで兌換兼で堂々と食べてるのに緊張するん?
20前から15年前だと天安門を挟むという謂だろうよ。
>>738 北海道でアイヌ文化が成立してからも儀式用の酒は稗から作られたそうだし
縄文期以来の東日本の農耕文化の古い形態がアイヌ文化に遺存した一例なのかもしれんね
そういえば稗の栽培植物化って日本起源の可能性があるとか読んだことがあるんだけど
ググるとやっぱり中国起源で縄文時代に渡来したような話しか出てこないな
>>729 三内丸山では稗栽培の痕跡は多量に出土してるよ
アイヌの稗酒尊重との関係も興味深いところだと思うよ
稗の栽培ってのは具体的に何をすることをいうんだろ?
経験談だが、稗ってやつは現代の極度に管理された水田(稲)にも平気で生えてくる
食用にしてた時代ならいざ知らず、今じゃ稲作農家のやっかいもの扱いだ
あの繁殖力を見るに、栽培上特段の工夫といったものの必要性が見当たらない
まさか元々水田栽培なんて手間をかけてたことは無かろうな
>>750 特定の作物を集中的に育成させればそれは栽培だろ。
【イギリス】スーパー、動物保護目指し新フォアグラ開発
6年前から動物保護を理由に仏の珍味フォアグラの販売を停止していた英高級スーパー大手のウェイトローズ(Waitrose)は1日、
クリスマス用に新タイプのフォアグラ「faux gras(フォーグラ、「疑似フォアグラ」の意)」を開発したと発表した。
フォアグラは、高価で脂身の多いパテで、カモやアヒルの肝臓から作られる。カモやアヒルは数か月にわたって強制的に
餌を食べさせられ、その結果、肝臓が通常の10倍にまで膨れ上がる。
動物保護を目的にウェイトローズが開発したフォアグラは、餌を強制的に与えられることなく、放し飼いで育ったカモやアヒルの
肝臓から作られている。
同社バイヤーのデビッド・ストーン(David Stone)氏は、「残酷な行為を強いることなしに、本物に限りなく近いものを作り出せた。
従来のフォアグラは、英国の動物保護規定に反するため販売していない」と話す。また、今回の新製品に関して「美食界で
渇望されていた食品が完成し、満足している。従来のフォアグラにひけをとらない高品質のパテを、動物に対して罪を犯すことなく
作り上げた」と、自信を述べている。
この新製品は、英国王立動物虐待防止協会(Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals、RSPCA)の認可も
受けている。販売ターゲットは、世界中の動物保護推進者だという。
フォアグラの生産は、フランスが世界第1位。年間約1万8450トンを生産、世界の全生産量約2万3500トンの約4分の3を占める。
同国では、フォアグラはクリスマスや新年などの祝い事の席で出される伝統的な食品とされている。
ソース AFP BB News 2007年12月04日 11:03
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2320786/2425206 動物…保護?ただの人間の自己満足のような。
つーか、例え本物でもイギリス人の作ったフォアグラってあまり食いたくないなw
で、味は?
イギリス人が作ったというだけで紅茶とその付属品以外は期待できないからすたれるに一票。
なんだかそっちの製法の方がおっかない要素を含んでそうだな。
動物にやさしいのはいいが安全なのか怪しい。
ただのレバーが「料理次第でこんなに食える代物に!」というオチだったら笑う。
イギリス人は自分等の料理が美味しくないことを知っている。
ゆえに味音痴じゃないんだ!
美味しくない料理で満足できる事が、戦争時に強みを発揮した。
>>755 本当に味オンチでないのなら、他国民が何かの苦行か罰ゲームと勘違いするあの食文化を
そろそろ変えていてもよさそうに思うがw
新フォアグラ云々のレスでマーガリンの歴史思いだした
バターの代用品できたよ〜勿論!安いよ〜でもちょっと美味しくないかもw
↓
当社比で美味しくなったよ〜最近の研究に因ればバターよりヘルシー!
↓
安くて美味いけどバターとは異なる人体への危険性が!?
>757
安心しろ、世界で一番中華料理が美味いところはロンドンだからあと100年すれば中華料理で征服されるから。
アホみたいにとなきゃ済む話なんだけどね>トランス脂肪酸
となきゃ
→とらなきゃ
>>752 動物が可哀想ならフォアグラ以前に肉喰うなよ、目指せ精進イギリス料理!
話だけ聞くと白レバーみたいだね、そのフォーグラって
763 :
世界@名無史さん:2007/12/05(水) 20:35:03 0
精進料理にはいい出汁が欠かせない。
日本では昆布やシイタケから出汁をとる。
しかし英国に植物質の素材で、いい出汁がでる素材があるかぁ?
紅茶かな?
イギリスにも昆布くらいはありそうだが。
イギリスって、そんなにまずいの?
イギリスの食事はまずいって言われるが、
いくら質実剛健が資本主義を準備したといっても、
千年以上の歴史のある国で食文化が発達しなかったというのは、信じられないんだが。
まあ、まずい食文化を発展させたのかもしれないけど
そんなもんだろう。文弱の日本料理はおいしく、尚武の国の韓国料理は不味いのと一緒。
何でもチョンコロを絡ませないとレスも出来ない低脳は東亜板から出てこれなくすれば言いのに。
>>767 武家政治と両班の歴史を勉強しなおせ低脳w
あ、それ以前に日本人の優秀さとチョンの無能さとの間に絶対的な壁があるから比較自体意味ないか
小説とかによく出てくるイギリス料理といえば、きゅうりのサンドイッチ
パンに挟む前に、きゅうりを酢で浅漬けにするのがコツと聞いたが
イギリス料理は悪くない。
数日食べると諦めがつくので。
イギリスはコーヒーが不味い
ブレンドした豆もわざわざ不味くしてある
ブリタニアにうまいものがないわけじゃない
ただ、そこに住んでいる連中が、
うまいものでもわざわざまずくして食うほど馬鹿な連中だってだけだ
イギリスに行った友人が、イギリス料理ではパンやサラダが旨かったと言っていた。
あとは紅茶。
なあ、これって料理か?
カレー食ってりゃなんとかなる 3日ぐらいは・・・
まあ昔はフランス料理の手本だったという話もあるので上流社会は別かもね。
ただ一般市民は職に関してかなり無頓着なのはどうしようもない。
一体どんだけ昔の話だよそれ。今のフランス料理はカトリーヌ・ド・メディシスが持ってきたイタリアつかフィレンツェ風でしょ
(だからパルマ名産の生ハムをフランスじゃあまり使わない。パルマとフィレンツェが仇敵だったんで料理法が入ってこなかった)
やっぱイタリア人は天性のコックなんだなあ。
風土的とか地理的になんで料理がすげー発達したのか?っての説明することはできるのかな?
>777
>一体どんだけ昔の話だよそれ。今のフランス料理
いや、俺今のなんて言ってないし。
つか、どんだけ昔の話なんだ?ぜひ知りたい
>>766 食糧が慢性的に足りなかったからじゃないかな。
イタリア料理のパスタ、ピザ、リゾットはアラビア料理が元ネタ
>>781 パスタとリゾットはそうだが、ピッツァに関しては古代ギリシアの料理が元ネタだという説がある。
また「欧州の起源は古代ギリシャ」かよ
飯がないならないなりに色々工夫を凝らすはずだが・・・
海外では甘くない茶はだめらしいが、中国台湾でもお茶に砂糖入れるのか?
>>785 つーか缶やペットボトルの物にはほぼ100%入っている。
789 :
世界@名無史さん:2007/12/06(木) 17:59:30 0
>>788 日本で売られている緑茶のペットボトルにも?
>>789 スレの流れくらい読め。元の質問に「中国台湾」って書いてあるだろ。
791 :
世界@名無史さん:2007/12/06(木) 18:45:14 0
>>790 スレの流れくらい読め。789の質問に「日本」って書いてあるだろ。
イギリス潜水艦隊の捕虜になったイタリア兵が料理のあまりの酷さにコック役買って出た位だからなぁ。
帰港後も引き続き部隊に残ってくれるよう、乗員一同司令部に嘆願したオチ付き。
本人もコック業を続けたかったんだが結局収容所送りにされてしまい、大いに惜しまれたそうで。
戦後サウジに戦略爆撃機の救難基地を米軍が作ったときも、真っ先にイタリア人の
コックを雇ってる。
終戦で職にあぶれていた植民地のイタリア人にとってはいい仕事だったそうで。
基地内のメシの美味さは米軍内でも評判だったそうな。
食材を紅海対岸のエチオピアから毎日空輸していたあたりがお大尽軍隊らしいとこ。
ということは
実は美味い飯の味はわかるし、内心欲してるわけだw
監獄の暴動抑止の秘訣は美味い飯ダト
アメリカってほんとのとこ「でかいドイツ」でしょ、あれ。
アメリカ文化はほとんどドイツ的なものじゃん。
ハンバーガー、フライドポテト、ガサツな肉料理。ドイツと同じじゃねーか。
すぐ銃をぶっぱなす。ゲルマン人の先祖返りかよ。
白人黒人、白人の中でもキリスト教にユダヤ教、WASPアイルランドドイツイタリアフランスポーランド…
その全部を一度に満足させようとすると、万人にとって等しく不味い飯にならざるを得ない、てな事を勝見洋一が書いてたな。
アメリカの中国人苦力で後に飯屋を開業した人も多いね。
黒人カウボーイ同様伝統的な西部劇にはまず絶対出てこないが、大陸横断鉄道完成以降の西海岸では中華飯店見ざるところなしとか聞く。
そもそもアメリカ人の祖先はイギリス人よりドイツ人のほうが多い。
>>798日本のもどき料理を輸出したらかなり繁盛しそうな気がする。
原料が大豆だから宗教的禁忌に触れないもの
日本だって1990年初頭くらいまでたいていお茶は砂糖入りだったでしょ?
午後の紅茶とかリプトンレモンティーとか。黄色い缶のやつ。自販機で缶ジュースが
やや太くなり、容量が増えたタイプが普及し、100円から110円になったころだ。
植物系の食事なら一部除いて大半の宗教で問題ない。
また798のならユダヤ教にそって作れば肉も乳も一応使える。
まあそれで出来のいいフランス料理やイタリア料理作れば万人に最高とまでいえなくとも、
まずまず大方が満足できる料理が作れるはず
803 :
世界@名無史さん:2007/12/07(金) 00:15:36 0
>>801 で?
砂糖入り烏龍茶が売られているかね?
801はどこの何の話だ?
たいていのお茶といいつつ紅茶だけを例にあげる不思議。
緑茶やウーロン茶は大抵のお茶じゃないと
緑茶だの烏龍茶だの、あんなの単なる醗酵の度合いの違いだけじゃん
砂糖が入ってないのはそっちのけかよw
むしろ日本では昔から大抵のお茶は砂糖入りでない。紅茶以外はほぼ全てと言ってよく
紅茶ですら、砂糖抜きのがあるぐらいだ、と言うべきだろうな。
「缶やペットボトルに入った」って条件ならまあ。
>>797 実際、合衆国公用語投票においても1位の英語と2位のドイツ語はわずか1票差だって話もあるくらいだしね
私の子供のころはペットボトルなんかありませんでした。
それどころかなんとお茶を自販機で売っていることすらありませんでした。
自販機と言えばもっぱらコーラやジュース、サイダーなどの甘い飲料ばっかりでした。
記憶のかなたですが、そうとう昔は缶コーヒーすらなかったと思います。
もちろんお茶は自宅にありましたが、砂糖は入っていませんでした。
やがて缶入りウーロン茶が出ましたが、もちろん砂糖は入っていませんでした。
そうとう後になって缶入り緑茶が出ましたが、当時はお茶を自販機で金出して飲むなんて、
と思ったものです。
今では毎日のように飲んでますがw
811 :
世界@名無史さん:2007/12/07(金) 00:40:21 0
台湾はどうか知らんが、中共ではマヨネーズにも砂糖を入れる。
>809
>実際、合衆国公用語投票においても1位の英語と2位のドイツ語はわずか1票差だって話もあるくらいだしね
それ、にわかには信じがたいねえ。いつどこでどういう条件で一票差なのか知りたいところだ。
>811
昔、アメリカ製のマヨネーズ食ったらかなり甘かった。多分砂糖入りだと思う。
全てがそうなのはしらないが。
>>81213州がイギリス帝国から独立した後でしょう
そもそも円安と外貨不足で購買力が落ちて砂糖をソフトドリンクに使うのが
コスト的に見合わなくなってきたのが、ノンシュガー飲料台頭の直接の原因なんだが。
要は、我々は貧しくなっているんだよ。
ドイツ系移民が増えたのは結構後になってからだと思ったが。
初期はドイツよりまだフランススペインとかのが多そうだが
初期にもそんなにいたのかな。
>>815 キチガイなのかそれを装っているだけなのか…
>815
いったいいつの話だそれは
819 :
世界@名無史さん:2007/12/07(金) 00:55:21 0
>>815 じゃあ、それ以前は砂糖入りのお茶が自販機で売られていたとでも?w
>>816 ・ドイツの庶民が領主に狩られてイギリスに傭兵として売られる
・アメリカに派遣される
・独立戦争で「投降したら土地やるぜ」
・よっしゃ
というような感じで。
どうやらパラレルワールドの住人が紛れ込んでるようだな。
イギリス帝国から独立すれば「国語」を決めなければならないわけで、
そんなこんなで英語が選ばれた。しかしイギリスから独立したのに
イギリス語、ってのはなあ。まあ独立憲法もイギリスのパクリだとか
いうけどね。
馬鹿かな。
英語をしゃべる住民が多いんだからあたりまえだと思うが。
824 :
世界@名無史さん:2007/12/07(金) 01:18:29 0
実質的にはスペイン語が第二公用語みたいな扱いになっているがな
アメリカと言えば、ハンバーガーの付け合せに大量のフライドポテトってのはイギリスのフィッシュアンドチップスからの連想で
なんとなく理解できるのだが、向こうでタコスの付け合せに大量のオニオンフライつけるのはどういう理由からなのだろう?
後なんでアメリカではタコスすら不味いのだろう?
827 :
世界@名無史さん:2007/12/07(金) 07:04:13 0
>>826 アメリカの大手外食産業というのは、質を下げてそれで浮いた金を宣伝費の方に回して、
大衆を洗脳して儲け続けるっていう寸法だろう。
(或は、逆に、洗脳の為の宣伝費が必要だから、質を落とすのかも知れんが。)
実際に、不味い外食産業に執着する米人が多い事からも、如何に洗脳が強いかが良く分かる。
何せ、マクドナルド製品をあんなに頻繁に食べていても、全然飽きて来ないのだから。
(マクドナルドのハンバーガーには特有な匂いを感じて、何回か食べるとウンザリし始める。)
これに関して、四つの話を思い出した。
一つ目は、日本女性と結婚した米の白人の物理屋の話。彼は、細君と日本に何ヶ月か滞在したけれど、
日本食の良さが全く分からず、アメリカに帰ってから、狂った様にマクドナルドのハンバーを大食いしたという話。
(物理屋の様なインテリですら、そんな程度。)
二つ目の話は、やはり日本に滞在した事の有るユダヤ系米人科学者の話。
彼の話では、日本料理の良さが分かり、米では自分も小さい頃から不味い料理で洗脳されていた事にも気付いたという。
三つ目は、80年代に大韓航空機が樺太侵犯で撃墜された時のブラックボックス捜索の為に日本を訪れていた米人技師の話。
日本人の捜索隊と共に頻繁に会食して寿司の味を知り、細君にも勧めて、共に寿司が好きになったという話。
四つ目は、同じマクドナルドでも(英以外の)ヨーロッパに有る店では、質が良いという話。
やはり、レベルの高いヨーロッパ人の口に合わせるには、マクドナルドですらも米方式ではやっていけない。
ま、色々話は有るが、結局、料理に関しては、米人に日本製の良さが分かるのは、
自動車の場合に比べて永く時間がかかる事(静かなブーム)だけは確かな様で。
828 :
世界@名無史さん:2007/12/07(金) 07:51:02 0
アメリカって共産主義なんだよ、案外。ちょっと金儲けすると「チャリティー」に
寄付しなきゃいけないし、すこしでもバイトなんかの労働開始時間より早く到着すると
「俺を出し抜こうってのか?フェアじゃない」とか言われる。
別に資本主義一辺倒ってワケでもなかろうに。
でなけりゃ赤狩りなんて成立しない。
砂糖の消費量と外貨で思い出したが、
最近は日本のスーパーでもカカオ70%以上を売り物にするチョコが増えたが、
2,3年前までは、ほとんどのチョコが40%ぐらいで、70%なんて輸入食品の
店しかなかった。
3年ほど前、豪州にホームスティに行ったんだが、
そのとき、スーパーに明治屋や紀伊国屋でしかお目にかかれない
カカオ70%のチョコが山積みだった。土産にしようとしこたま買ったら、
「ビジネスに使うのか?」とレジで聞かれた。
欧米のチョコは、カカオ分が高く、チョコは苦い大人のお菓子だが、
日本は、高度成長時代前はカカオを買う外貨がなかったので、日本のチョコは、
カカオの少ない、砂糖やミルクで甘くした子供のお菓子になってしまった、
という話を聞いたが、本当かね?
>アメリカの大手外食産業というのは、質を下げてそれで浮いた金を宣伝費の方に回して、
>大衆を洗脳して儲け続けるっていう寸法だろう。
いやそれアメリカに限らないし
別に日本にいてもそんなにハンバーガー食わないが、しばらく外国にいたとき、
むしょうにハンバーガー食いたくなって通っていたぞ。缶コーヒー好きなので、
それと缶コーヒーが飲みたかった。もちろん米のごはんとお風呂と日本語が一番恋しかったが。
833 :
世界@名無史さん:2007/12/07(金) 10:27:05 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
834 :
世界@名無史さん:2007/12/07(金) 10:27:15 0
英米が不味いものを食うってのは
19世紀の理性が極度に強調されたビクトリア時代の名残だろ
うまいものを食う、寝たいだけ寝る、音楽を聴くってのが
理性を乱すって理由で忌避された時代
まあ碌な食材がないってのが大きいのかもしれんが
フランス人が過大に吹聴したという話もある。
>800
ユダヤの偉い人が精進料理を褒めていたのを思い出したよ。
>>836 ユダヤの戒律で食えない材料が一切入っていないからねw
おなじようにイスラム法学者の偉い人が精進料理を褒めてたのを見た事があるな。
八丁味噌がコーニッシュに認定されたとか
コーンウォール?いや、俺が無知なのかもしれないが、ひょっとして
「コーシャー(kosher)」ではないだろうか?
コーンウォールというとアナ・コッポラしか思い浮かばんヲレはダメダメだ…
841 :
世界@名無史さん:2007/12/07(金) 19:48:03 0
>>836 ミシュラン三つ星シェフが、マクドナルドを褒めていたのを思い出したよ。
>>838 数年前、アメリカのラビが、
契約している名古屋の八丁味噌の会社に視察に来て、
味噌が戒律どうりに作られているかチェックしていたのを
テレビで放送していたぞw
「日本食はアメリカのユダヤ人社会でも人気です」って。
>842-843
今日の東海地方のローカルニュースでもやってたよ。
毎年一回視察に来るらしい。
八丁味噌でもオーガニック大豆使ったのを認定するらしい。
丸にUとかKのマークがついてる商品がコーシャー認定なんだってさ。
アメリカの健康志向の影響で、ユダヤ教徒以外の人も
それを目印に買うらしいが、
プリングルスとかWalkersのビスケットとかにもマークがついてるから、
意味あるんだか、ないんだか・・・
>>844 ユダヤ系の認定って、特定の動物あるいは動物系の食材をつかってないのと
特定の動物を調理した器具を使って、調理を行ってないってとこの
チェックだけだと思っていたが、他にもチェック事項があるんだ。
乳と肉を一緒に調理しちゃいけないというのもある。
んで一時期イスラエルの宗教右派にチーズバーガーが叩かれた。
アメリカのユダヤ人はそんな気にせず食べてます。
>>847 いや、そんなことないでしょ
ユダヤ人は大きく分けて、保守派・正統派・改革派と分かれているらしいけど、
保守派や正統派は戒律を守っているみたいだ
ユダヤは戒律ガチガチになればなるほどアホになるらしいな
むしろイスラエルのユダヤ人の方が、一部を除いて戒律に捉われない生活をしてる。
>>797 遅レスですまんが、アメリカと違ってドイツの飯は旨いぞ。
やたらと量が多くて重たいのは一緒だけど。
>>849 どんな宗教でも、ガチガチになればなるほど、はたから見ればアホに見えるぞ。
852 :
世界@名無史さん:2007/12/08(土) 01:45:50 0
ローマ人はなかなかのグルメだったから、ローマ領ブリタニアだったころの英国料理は美味かったのか?
853 :
世界@名無史さん:2007/12/08(土) 01:51:23 0
テムズ川から獲れる牡蠣を食べていた。
イギリスは存在しないのに英国料理とはこれいかに。
そう言えば中国の禅寺にも精進料理があるが、前にテレビで紹介してたのは、お国柄なのか再現性を重視したのか、
やたら油を使ってて胸焼けがしそうな代物だった。
砂糖の入った甘いチョコはイギリス系という話を聞いたことがある。
EUに入る時に「俺っちのミルクチョコレートはチョコじゃないと言うのか」
とひと悶着あったという話。
>>856 ミルクチョコは、チョコに含まれる乳成分の量が問題だった記憶がある。
イギリスは食品の「コストを低く、かさを大きく」する事に関しての情熱はすごいからな。
「アイスに空気を多く含ませる事により分量を多く見せる」、事を発明したのもイギリス人。
発明者は後の鉄の女w
>848
そういう人もいますがそうじゃない人のが圧倒的に多いと言う意味で言ったのだが
>>850 でもユダヤ教信者でコアなのはイスラエルのユダヤ人右派。
ガチガチのファンダメンタリストは凄いぞ。イスラエル国家の成立すら認めてない(なんで兵役拒否)。
イパーンイスラエル人が自由に暮らしてるように見えるのは、そこまで気を回す
余裕のない人(経済的に)がアメリカのユダヤに比べ相対的に多いから。
肉と乳で思い出したのはクノールのインスタントスープ。
イスラエル国内で販売されるチキンスープやポタージュはブイヨン使えないからクソ不味い。
化学調味料でそれっぽい味をつけているとのこと。
旨い物を戒律があるからってわざわざ我慢するのは、ぞくぞくするような宗教的快楽があるらしいな。
「ああ、俺は信仰している」って。
861 :
世界@名無史さん:2007/12/08(土) 05:12:52 0
>アメリカと違ってドイツの飯は旨いぞ。
確かに旨いがバリエーションがない。
パン、ソーセージ、芋、キャベツでほぼ終わり。
ドイツの食事は、一週間の滞在だと天国、1ヶ月だともう飽きて1年だと地獄、って話だな。
いやいや、ドイツのソーセージは数千種類もあるらしいよ。
カカオ70%のチョコはDQNくさいのを我慢すればドンキホーテでも意外とあるぞ。
なぜか知らんが、輸入チョコ結構品揃えいい
>>863 日本も何千種類もの干物がありますので毎日干物で食事して下さい。
毎日干物なら十分生活できるなぁ
第二次大戦中は食料が配給になったおかげで食生活が健康的になり、
ヨーロッパでは逆に病気になる人が減ったらしいな。
868 :
世界@名無史さん:2007/12/08(土) 09:27:52 0
>>868 「精進」と言う割には胃にもたれそうだがw
干物は実に奥が深い。
余分な水分を飛ばす事で旨味が凝縮され、生とはまた違う味わいになる。
中華でも、アワビ等は生より干物の方がより高級な食材とされる。
>>870 そう言えば中国人は何でも干すな。ネズミやトカゲの干物すらある。
中国の毒農産物が日本のブランドの仮面をかぶって輸入されます
九州・沖縄のJA 食の安全へ農薬基準指導 上海で農業技術協力 「輸入阻止」から転換
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kyushu/20071204/20071204_002.shtml 九州・沖縄のJAグループでつくる九州沖縄農業経済推進機構(九農構、福岡市)は
3日、中国の上海奉賢区農業委員会と「日中農業者友好・技術交流合意書」を結んだ
ことを明らかにした。合意書によると、九農構は日本の残留農薬基準制度(ポジティブ
リスト制度)に基づく農薬使用基準を中国・上海の農業者に指導するなどして食の安
全対策を日本国内並みに向上させる。その上で両者は九州、上海の農産物の
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
統一ブランドを設け、日中両市場で販売することを目指す。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中国産品の安全性に対する日本の消費者の不信感は根強いが、九農構は「外食・
加工食品業界を中心に輸入の流れは止められない。安全指導をした上で、提携して
販売したほうが得策」(JA福岡中央会の花元克巳会長)などと判断。従来の農業団体
としての「輸入阻止」方針を転換する。
さまざまな加工食品に用いられるゴマや大豆など国産では絶対量が大きく不足し
ている農産物は少なくない。九農構は、消費者の「食」を担う農業団体として、中国
農産物を受け入れながら食の安全・安心を確保する道を選んだ。
上海奉賢区農業委員会は、土地改良や栽培技術研究などを行う中国政府の農業
技術開発機関。九農構の幹部らは11月末に訪中し、同委員会と合意書に調印した。
具体的な交流内容は、ポジティブリスト制度の指導のほか、農産物の栽培・農薬
散布工程管理などの農業技術交流、汚染土壌の改良研究など。詳細は今後詰める。
中国からは上海市の復旦大学も参加する予定という。
>>848 改革派・保守派・正統派・超正統派がある
超正統派はかなり厳格に戒律を遵守している
世俗国家イスラエルの存在を認めていないことで知られる
874 :
世界@名無史さん:2007/12/08(土) 11:15:12 0
>>869 腹持ちが良いと言えよw
だからこそ、少量でいいわけであって。
>>846 保守派のラビを主人公にしたハリー・ケメルマンの小説で主人公のラビが、
「若い頃は、肉と乳製品を同じ皿に盛ったのを見ただけで、
胸がむかむかしたものだ」と言っていたなあ。
そういう人から見たら、確かにチーズバーガーなどはもってのほかだろうw
子供の頃から、「食べてはいけない」と言われたら、そうなるのかな?
でも、同時に、「子供の頃は、肉があまり好きではなかった。血を食べてはいけない
という戒律のため、母がパサパサになるところまで焼いたので、あまり美味しいとは
思わなかった」ともあったな。大人になってからは、そのあたり「融通」を
もって食べだしたのだろうかw
>>872 うへぇ、スーパーで買い物する時は今度は支那だけでなく国産のも弾かなければならんのか・・・
>>855 斎菜、素菜だね。台湾で最近流行っているらしい。精進麻婆豆腐は挽肉の代
わりに椎茸のみじん切り。精進酢豚は麺筋という生麩など。麺筋の調理例は
ここにあるよ。
http://www.ohtaya.com/y300namayuba.htm 他に湯葉や百頁(パイエー)という大豆から作った麺なども使うらしい。
ところで精進料理と言えば、大本はインドだと思うが、究極の菜食主義者
とも言えるジャイナ教の基準だと、日本の精進のうち根菜を使ったものは
全滅になるね。もっとも乳製品は取る人も多いらしいけど。
安全なものが食べたいなら庭にジャガイモでも植えてろ
一方ゆとりは芽で中毒した
自宅の地下に砒素が流出してたりしてな。
もう深山の渓流で魚でも釣って暮らせよ。
廃棄物の不法投棄に来る業者がいるかもしれないけど。
中国は土壌が重金属に汚染されているから、いくら農薬の使用を取り締まったって意味ない。
日本では重金属の検査は一切なされていないし基準すらない。
後者はそれはそれで不味いんじゃないのか
今は南米産や東南アジア産の食品が安く手に入るしな
国産を弾くのはちょっと不便だが生活そのものには影響はないしな
米はどうすんだ
タイ米でも食うのか
米が食えないのなら肉を食えばよかろう
なんという遊牧民
野菜も米もなくてもスパムだけはある
サー、ジェリードーナッツ、サー
米軍 もう食いたくない
米軍 スパムなんてもう食いたくない
ソ連 ご馳走
日本 ご馳走
英軍 元々が酷いので気にならない
892 :
世界@名無史さん:2007/12/08(土) 17:07:50 0
893 :
世界@名無史さん:2007/12/08(土) 18:27:01 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
894 :
世界@名無史さん:2007/12/08(土) 19:04:14 0
食客で使ってる箸は鉄箸に見えないけど、良いのかな。
>>891 ソ連でもスパムよりコンビーフの方が人気あったとか。キャベツスープに欠かせない。
>>861 いやいや、ジャガイモ料理だけでも
農夫のスープとか農夫の朝食とか、バリエーションがあるぞ。
日本食だって、米、魚、豆腐だけで結構なバリエーションが作れるだろ?
それに、ドイツ料理には豆類や根菜類も重要だよ。
>>888 バイキング乙。
スパムてスパムメールの語源なのよな。
>>881ほんまですか?水銀なんかを検出しないということ?
重金属汚染と聞いて中国 重金属汚染で検索してみたが、
引っかかるのはまず大紀元(信頼性に問題があるソース)で、
ついでそれを鵜呑みにした楽天blogが大量に引っかかる件。
まともなソースの提示をぜひお願いしたい。
まともなソース元は中共に粛清されますた
>>899 あんたの考える「まともなソース」の定義をどうぞ。
>>899 中国 重金属で検索すればいっぱいひっかかるぞ。
そもそも中国で重金属汚染が蔓延しているなんてことは注意していれば
日本でもたまに報道されている。
重金属汚染は中国の大気汚染と同じくらい常識だ。
言論統制国家で「まともなソース」などあり得ないわけだな
中国は広いんだから、色々ある。
排水で汚染されてるところ、化学肥料使いすぎのところ、
厳しく管理して高級作物作っているところ。
中国を語るときに、その広さを勘案せずに均質に捉えるもんじゃないぞ。
>>904 それは当たっているが、当の中国人は中国産農産物などなから信用していない
から、金持ちはわざわざ高い金を出して外国産を買うということは事実だ。
怪しい話はたくさんあるな。輸入農薬の説明書きが読めなくて、
「水で千倍に希釈しろ」というのをナマで撒いて「輸入ものは
高く付いてかなわん」とぼやく農家のオッサンの話とか。
このスレ、前からそうではないかと勘ぐってたがある事をほぼ確信
ゆとりって思わせぶりに話すけど実際何もわかってねーよな
なんだゆとりか
大紀元は時たま侮れなかったりもするからなぁ。
まぁ、朝日くらいには信じてもいいんじゃないかな(笑
>>897 諸説あるけど、スパムというよりモンティパイソンのスパムスケッチが語源らしい。
戦時中米国から英国にスパムと同種の缶詰がくる。
↓
ただでさえ味がやたら濃いのに毎日食って飽きる
↓
パイソンがそれをネタにしたコントを作る。
↓
パイソンのコント並にメールが来てUZEEEE
だったな。
まあコントは面白いから見るべし。
板違いな話題だが、そういやモンティのTV放送版DVDがついに出るな。
当時の吹き替えそのまんまで。
大紀元は白髪三千畳的な大袈裟さがあるからなあ。
中国政府公式とは逆の意味で中国人的な胡散臭さがあって鵜呑みにはできない。
似たようなニュースを欧米メディアが追って報道したら信用していいかと。
そんな全土で重金属検出されたらそれ掘って商売にした方がいいわなw。
植物の重金属耐性は種類によって全く違うんで、蓄積される前に枯れる方が多い。
>>915 スレチだが白髪三千丈はそれだけ(心情的に)長い時間って意味の比喩表現
あまり頭悪い事書くなよ日本の恥になるぜ
それなら一日千秋はどうなるんだって言い返されるぞ
e?
>>916 その比喩が過剰に流れ過ぎるわけだが、中国の人にはわからないかな?
920 :
世界@名無史さん:2007/12/11(火) 10:27:52 0
言いたいことは分かるが、確かに白髪三千丈は適した言葉ではないな。
>881
日本は昭和40年代までイモチ病予防や種子消毒の名目で有機水銀(セレサン石灰)や
カドミウムを含んだ有機リン系の農薬を全国でばら撒いた。
その後土壌改良などの措置はほとんどとられていないから日本の農地の重金属
汚染もかなりなものだよ。
水銀 農薬などで検索すると各地方自治体での調査だとか国会での質問だとか
結構引っかかる。
いまだに死蔵されている水銀農薬も多く、自治体が回収を急いでいる。
一説によると全国で8000t近くの有機水銀農薬が使われていたそうだ。
しかしながら国会でも何度も議論の対象になりながら散布した農薬の量について
公式なデータがほとんどない。
汚染土壌ってどうやって回復させるんですか?
287 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/12/10(月) 21:10:55 ID:IFL+im32
これは些かスレ違い気味でWSJのフードのコーナーにある記事
ttp://online.wsj.com/article/SB119706514515417586.html?mod=hps_us_at_glance_wj A New Taste Sensation By KATY MCLAUGHLIN December 8, 2007; Page W1
(WSJ)新しい味の発見
Americans are taught from an early age that there are four basic tastes -- sweet,
salty, sour and bitter. But what describes the taste of chicken soup?
アメリカ人の子供は、味には4種類があって、甘さ、塩辛さ、酸っぱさ、苦さであると教え
られるのだが、チキンスープの味は何になるのだろう? その解答は"umami,"であり、これ
は第五の味覚とされる。このうまみは日本人科学者が1世紀以上前に発見して、それが調味
料の作成につながっているのだが、その解釈をめぐって長らく議論があった。
しかし今では、うまみはシェフや食品メーカーによって認識され、食品の過剰な砂糖や塩、
脂肪などを減らし、うまみを強化することでヘルシーにしようとする動きがある。
うまみと言うのは日本語で("oo-MA-mee") と発音する。日本語の意味は「美味しさ」といっ
たものでKikunae Ikedaが発見し、グルタミン酸、アミノ酸など蛋白質の構成要素によると
される。
うまみを説明するのは困難だが完璧なドレッシングを持つシーザー・サラダを思い浮かべれ
ば近いものがあって、香りの高いパルメザンチーズやアンチョビの微塵切、ウースターシャー
ソースやチキンスープ、ペペロニ&マッシュルームのピザなどに共通する。これらの食品の
舌に与える満足感がうまみである。(後略)
#文章で味を伝えることの微妙さを感じさせる記事。それにしてもアメリカ人にはこういう
#マジな説明をしないとうまみがわからないわけで、アングロサクソンは料理文化未熟国な
#のではと思いたくなる。この記事にはうまみを与える料理のレシピがあげてあるけれど:
288 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/12/10(月) 21:11:39 ID:IFL+im32
>>287 (続き)
1)ロースト・トマトのチキンスープ:トマトをオーブンで焼いてスープにして供する。味付
けに、ウスターソース、しょうゆ、Parmigiano Reggiano チーズなどを用いる。
2)マリネしたチキンのロースト、グリーン・オリーブ詰め:ローストチキンをつくる前に、
バルサミコ酢としょうゆ、香辛料やハーブでマリネしてオリーブを詰めてオーブンで焼く。
#家庭料理で手軽にうまみを加えるのには、しょうゆ、チーズ、バルサミコ、ワイン、えと
#せとらをうまく使うことだというような解釈であるような(昆布や鰹節はさすがに・・)
#味の素のようなMSGは有害ではないが、自然の材料のうまみを求めるほうが高級だという。
#こういう記事の背景には市場の日本料理への評価があるようにも思える。
289 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/12/10(月) 21:32:43 ID:nzmjVMp3
>>287 面白い記事ですね。
アメリカ人は、料理文化未成熟と言うのは彼等自身既に認識しているのではないでしょうか?
何でも、一番でなければ気がすまない彼等が、料理の事になると雄弁さは消え
沈黙してしまいます。
例としては、妥当ではないですが、わたしの近くにいるアメリカ人は料理の事になると貝になりますね。
確かにumamiを見つけたのは偉大な大和民族だが、それだけで
東アジアの料理宗主国のような振る舞いはいかがなモノか
飯とナショナリズムもどきを直結させるとだいたいろくな事にならない
umamiなんて知る前からチーズとトマト組み合わせて食ってる連中もいるわけでな
>>923 王蟲さん、こんなとこで何してはるんですか?
931 :
世界@名無史さん:2007/12/11(火) 21:23:11 0
汚染土壌はバイオレメデュレーションにより、植物により吸収させて
回収するんだよ、この腐れ頭が。
それぐらいも分らないのか、この帝脳。
932 :
世界@名無史さん:2007/12/11(火) 22:00:31 0
933 :
世界@名無史さん:2007/12/11(火) 22:53:11 0
>>931 >帝脳
ちょwwwwカッコヨスwwww
934 :
世界@名無史さん:2007/12/11(火) 22:55:57 0
チーズとトマトの組み合わせというと、チーズバーガーとか?
マクドナルドはすごいのう!
935 :
世界@名無史さん:2007/12/11(火) 23:03:42 0
>アメリカ人の子供は、味には4種類があって、甘さ、塩辛さ、酸っぱさ、苦さであると教え
>られるのだが、
うまみ以前に、アメリカでは「辛さ」ってないの?って思った
塩でも唐辛子でも一まとめに「hot」なんじゃないんすか
そこを翻訳ミスったとか
俺英語わからんけど
937 :
931:2007/12/11(火) 23:44:48 0
キングの小説を読むと現代アメリカ人の食生活が
よく分りますね。
基本的に、旨みという概念は日本人特有のものだと思います。
辛い、すっぱい、塩辛い、苦い…これだけでは人間とは言えますまい。
嗜好に優劣をつけたがると育ちが知れるぞ
辛みにこだわる人って在日コリアンでしょうka?
>>922 931も書いているが、農耕を続けて作物に吸収させるのがベスト。
客土で片付けられない規模の重金属汚染はこうするしかない。
金属を吸収した作物を毎年収穫することで土壌から回収している次第。
重金属吸収率の高い植物の研究が進められてるけど、いろいろ難点が多いんだな。
多年生の野草は役に立たんし、それ以外も生育条件が厳しいんで栽培作物に
勝る代物がないのが現状。
日本じゃ神通川流域のカドミウム汚染水田が代表例か。
政府が全量買い取って、工業原料(でんぷんノリがメイン)として安価に流通させてる。
在日タイ人、在日四川人、在日メキシコ人かもしれんだろう。
>>915 だから朝日くらいの信憑性と書いたのだ。
つか、差し引いて読むのが中国の基本なんだろうねぇ。
>>911 >大紀元は時たま侮れなかったりもするからなぁ。
あそこが独自ソースでの取材を元に何かスクープモノにしたことあったっけ?
念の為つけくわえておくが、根拠無き「飛ばし記事」はスクープと認めないからなw
>>935 >>936 スリッパに唐辛子を入れておくと足元ポカポカになるとか…。
つまり皮膚で「熱い」という感覚が舌で「辛い」になり、
英語では両方ともHOTということらしい。
spicyってあんまり使われないのかな?
>>934 2種類の異なる旨味成分を混ぜると、旨味が増します。
だから、
カツオだしと昆布だしでも、同様のことが起きます。
つまりラーメンスープ最強と
948 :
世界@名無史さん:2007/12/12(水) 10:11:43 0
>>944 >スリッパに唐辛子を入れておくと足元ポカポカになるとか
これ、最近の若い子は知らないんだよな。
この間やってたら、頭がおかしくなったのかと思われてたらしいよw
ま、チーズとトマトは主成分は同じうまみだけどな
熱い料理と辛い料理は明らかに違うと思うが
>>946 それはつまり最高級の天然素材で取ったダシに化学調味料を加えると
より旨みが増すってことですね(*^ー゚)b
アメリカではカロリーが最重要
あと意外とうるさいのがナトリウム
low sodiumとかカロリー並にしつこく表示されている
>>954 個人的には、アメリカはカロリー+脂肪の表記が重要視されてる気がする。
Low Fatとかパッケージに書いてあるのって結構多いよな?
日本だとそれこそカロリーだけだよな。
>>957 君「日本語の会話が成立しない」って通知表に書かれなかった?
温帯で栽培できる香辛料、「唐辛子」は世界中に伝播し、世界各国の食文化を一新させました。
同じように温帯で栽培できる香辛料、「山椒」。
なぜ東アジアでしか使われないのでしょうか。
英名も「ジャパニーズ・ペッパー」だし。
日本でもウナギぐらいにしか使わないが。
昔はもっといろんな用途があったらしいけどね
胡椒と唐辛子の台頭に押されて、ほとんど出番がなくなってしまった
七味に混ざってるぐらいか
むしろ四川料理のほうがドバドバ使ってそうなイメージがあるが
山椒でおもいだしたが、、山椒と山椒魚て何か関係あるの?
食ったら山椒の味でもするのか?
ウイキペディアから引用
>北大路魯山人の著作「魯山人味道」によると、さばいた際に強い山椒の香りが家中に立ち込めたといい、
>魯山人はこれが山椒魚の語源ではないかと推測している。
>>963 トウキョウサンショウウオ食べたことあるけどまさに山椒の香りがしたよ
ほう、山椒魚って文字通り「捌くか、食べると山椒のかほり」がするから山椒魚か。
食べた事がないとなぜ山椒魚とつくのかわからんよなあ。
ラー油とかタバスコって食塩入っているの?
山椒の実の醤油漬けをステーキに乗っけて食うと旨いんだよな。虹鱒ホイル焼きの腹の中にも必須。
>967
辣油は熱した食用油に唐辛子を入れて唐辛子の辛味成分を油に移したものなので
食塩は必要ない。あとから味の調整で入れる場合もあるかも知れんが。
タバスコは唐辛子を塩漬けしてすりつぶした物に酢を入れて寝かせたもの。
塩漬けの時には岩塩や粗塩を使うけれど、食卓塩でも構わないだろう。
どちらにしろタバスコは塩漬けにした汁も使うので塩分たっぷり。
>>931やっぱり植物に吸収させてそれを回収するんか。俺の想像通りでした。
一度汚染土壌をでかい穴なんかに入れて、何らかの化学反応で有害物質だけ
取り除くことはできないのかな?
>>960山椒はマーボードウフにこれでもかというくらい入れるよ。俺だけ?
>>970 麻婆豆腐の「麻」とは山椒(正確には花山椒)で舌が痺れる様を表しているので、あなたが正しい
でも山椒魚には山椒は入ってない
山椒魚ってどうみても魚には見えないが、
兎を「一羽、二羽」と数えるみたいに
仏教の戒律逃れて食べる為の方便でつけたのかな
>>973 どう見ても魚に一種見えるだろ。水の中すんでるし。たまたま足があるだけ。
ヨーロッパには生きたオオサンショウウオは生息せず、化石のみの出土だった。
この化石は、「ノアの洪水で溺れ死んだ人の化石」と考えられていた。
>>936 >塩でも唐辛子でも一まとめに「hot」なんじゃないんすか
塩辛いは salty で唐辛子の辛さとは別に表現するよ、
あとマスタードやワサビの辛さは smart と言う場合もある。
味に関しては oily という表現もよく使うよ、脂の味には
けっこう敏感なのかもしれない。
塩辛いのも唐辛子の辛いのも、ワサビの辛さも一緒くたにカライですますやつおおいよな
ユダヤやイスラムではイカやタコはおろか貝類までもがウロコのない魚なんだそうです。
魚介類全般でしょうか。
脚がないから魚だもんな、山椒魚は両生類だから子供の頃は脚は無いのかな。
ユダヤでは甲殻類やクジラ類はどういう扱いなんだろ?
甲殻類は全部駄目
鯨も海にいて鱗無いから駄目