1 :
世界@名無史さん :
2006/02/19(日) 00:06:28 0 ナチ関連のスレは数多くあるが、どれもある一定以上の知識を持ったことを 前提として議論されてるため、俺は全くついていくことが出来ません。 まとめサイトらしきものも同様です。 どうか、この俺にイチから教えてください。お願いします。
簡単なものからでよければ質問スレで質問すりゃいいだろ。 1個の質問でスレを立てるのはよくないぞ。
3 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 00:14:16 O
4 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 00:18:22 O
>>1 おまえ日本近代史板にも同じようなスレ立てただろ。
大東亜戦争における日本軍軍人の真実は?
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history2/1140253858/ 1:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/18(土) 18:10:58 ID:1pB38Gd20
まず、自己紹介を。自分は高校三年生です。
反戦教育を受け、日本が完全に悪役だと信じきっていたのですが
いろいろ調べていくうちに会戦までの背景を知れば知るほど、
東条英機ら戦犯として刑死された方たちのことを非常に悲しく思うのです。
南京事件はなかったなんてトンデモなことは言いませんが(松井石根も言ってるし)
それは戦争では仕方なかったことだと思いますし、ほかの国ではもっと残虐なことを
やってきている気がしてなりません。
戦犯として刑死された方たちは、ひとりの人間であるでしょうし、彼らの人間性を
知れば知るほどに、信念や、考えなど、共感させられる点が多いのです。
戦争は勝った側が正義ではあるでしょうが、本当のことを私たちは
知らねばならないはずです。このまま、戦犯といわれた方々を悪人と決め付けるのは
日本のために戦った彼らに対して失礼すぎるのではないでしょうか?
どなたか歴史に詳しい方、私に御享受ください。
5 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 00:24:15 0
結局WWUは、ナチス対世界のイメージがあるが、本当はフランスもナチスとグルで 実際は西欧+日本VS英国、ソ連、米国、中国の小国VS大国の戦争だった。 つまりヨーロッパの内戦にすぎなかったWWTとは全然違う。 結局最後まで勝ち残ったのは米ソのみで、それが冷戦で延長戦になり、ソ連崩壊により終了。
6 :
1 :2006/02/19(日) 00:45:47 0
>>2 単発的な質問というよりも体系的にご指南いただきたいので・・・。
>>3 受けている最中ですが、ナチスドイツは専門でなく、
また大学の教員はこぞって左寄りのため、大学で学ぶのは不可能かと。
変な研究室に入って人生台無しにしたくもないので。
>>4 いや、俺じゃないですね。でも近いものを感じます。
最近は俺や
>>4 の中の人みたいな疑問を抱く若年層が多いということでは。
>>5 そうゆう大局よりも、ホロコーストの信憑性などについて教えて欲しいです。
7 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 00:54:28 O
>>6 工房氏ね。
クソスレ立てんな。
マジ氏ねよ。
おまえみたいな低学歴はどうせ三流大学しか行けねえから
匿名掲示板じゃオモチャにされるだけ。 この板の他のスレ見ても、主義主張を書きちらす目的で立てたスレが多いのが判るだろ。 寝ろ
9 :
1 :2006/02/19(日) 01:10:53 0
>>7 いや、だから高等教育を受けている大学生だと言ってるのに。
一応指摘しときますが高校は中等教育です。
>>8 ナチスマンセー主義者の主義主張を書き散らされたいです。
最初から順序付けて。
それがこのスレの目的です。
ナチス否定論には正直食傷気味ですので。
10 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:13:25 0
12 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:15:07 0
13 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:18:48 O
>>9 はぁ?
おまえ、馬鹿?
高校は高等教育だから。
国語力ゼロだな、おまえ。
14 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:19:08 0
第二次大戦中、ドイツは、ユダヤ人を「絶滅」しようとしたと、 言われています。−−「絶滅」です。 しかし、実際には、 1)戦後、これだけ、「ドイツはユダヤ人を絶滅しようとした」 と言われながら、連合軍がドイツで押収した膨大なドイツ 政府の文書の中に、ヒトラーもしくは他のドイツ政府指導者が そのような命令(ユダヤ人絶滅)を発した事を書いた文書は 一枚も発見されていない。 2)又、当時のドイツ政府が、そんな「絶滅計画」の予算を 計上していなかった事も判明している。 3)ガス室で殺された死体は、実は、一体も確認されて居ない。 4)連合軍は、戦後、多くのドイツ人に拷問を加えて自白を 得ていた。当然、そうした「自白」は信用に値しない。
>ナチスマンセー主義者の主義主張を書き散らされたいです。
結局、結論ありきでスレ立てたバカじゃねえか。
>>10 のサイトでも読んでオナニーしてろ。
おまえにゃ、それで十分だ。
16 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:21:16 0
ホロコースト否定論に関してはご覧の通り、頼まれなくても説明してくれるが、 ナチスマンセー主義者なんているんかね?
18 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:24:14 0
19 :
1 :2006/02/19(日) 01:24:57 0
>>13 釣られてあげます。
ちゅうとう-きょういく ―けう― 5 【中等教育】
初等教育と高等教育との中間の教育。旧制では中学校・高等女学校・実業学校で行なった教育をいい、現在では中学校・高等学校で行う教育をいう。
>>15 結論ありきではありません。
どのような主義主張がなされているかを知ることと
その主義主張を鵜呑みにすることとは異なります。
例えばホロコースト肯定派の意見はもう聞き飽きたので、
否定派の意見を聞いてみたいというだけのことです。
俺自身、ホロコーストはなかったと断言するつもりはありません。
20 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:25:29 0
>>1 「ホロコースト」の内容が、戦後、二転三転している事を
御存知ですか?
たとえば、戦後間も無い頃は、ドイツ南西部の収容所
ダッハウ収容所にガス室があり、そのガス室で多くの人々が
殺されたと言われていました。
ところが、現在、そのダッハウ収容所では、ガス室による
殺人は行なわれていなかったと、説明が変化しています。
では、戦後間も無い頃、そのダッハウ収容所で、「ガス室
大量殺人」を見たと言っていた「証言」は、一体何だったの
でしょうか?
全部ウソだったとしか考えようが無いではありませんか?
そうでしょう?その中に一つでも本物の証言が有ったなら、
「ダッハウのガス室」で人が殺されたとする、戦争直後の
発表は、何も否定される必要は無かったのです。
ところが、今日、アウシュヴィッツなどはともかくとして、
ダッハウに限って言えば、ガス室による処刑は行なわれて
いなかったと、当局側の説明が変わっている(!)です。
つまり、ダッハウに関する当時の「目撃証言」は、全部ウソ
だった事を、この事は語っているのです。
IQ120くらいの人が一番だまされやすいってのはこのことか。
22 :
1 :2006/02/19(日) 01:31:27 0
>>20 それはつまり、ホロコースト肯定派の証言については、
これを信用するに足りないということですね。
では、人体実験やガス室の写真についてはどうなのですか?
南京大虐殺みたいに出所不明のマユツバものばかりなわけですか?
23 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:31:50 0
第二次大戦末期、収容所で多くのユダヤ人が死亡した原因は、
発疹チフスなどの病気によるものでした。
私達が、今日、NHKやTBSのドキュメンタリーなどで
目にする収容所の死体の山は、こうした病死者達の死体です。
ところが、多くの番組は、こうした病死者の死体を、病死者
であると言わずに、ただ見せると言う手法をとっています。
つまり、病気で死んだ人たちの死体なのに、見る側は、
「ガス室で殺された人たちだ!」と誤解するように、
これらの番組は作られているのです。
「南京大虐殺」でも、多くのニセ写真が使われましたが、
連合国がやる事は、西でも東でも同じです。(違う訳が無いで
しょう)関係の無い写真や映像を「証拠映像だ」と言って、
日本人やドイツ人を悪者にする。
もう騙されるのはやめませんか?
http://www.jca.apc.org/~altmedka/gas.html
普段誰にも相手にしてもらえないリビジョニストがここぞとばかりに暴れるスレはここですか?
25 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:34:46 0
>>22 「人体実験」については、色々な事例が有ったと思います。
(ホロコースト見直し論者は、別に、ドイツがユダヤ人を迫害
した事自体を否定しているのではありません。念のため)
しかし、「ガス室」については、「証言」以外に何も証拠は
有りません。
写真とおっしゃいますが、ガス室と普通の倉庫や地下室を
ただの写真で判別出来るでしょうか?
26 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:36:21 0
というか、最初から自演スレなんじゃないのか
27 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:39:15 0
こんな質疑応答スクリプトがポンポン進む訳ねえだろ
28 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:41:01 0
>>25 つまり非人道的な人体実験は間違いなくあったが、
よく言われるガス室の存在ははっきり言って疑わしいと。
その信憑性に欠ける証言を歴史的事実に押し上げてしまったのは、
やはりユダヤ人を中心とした連合国側の都合であって、
それは日本の場合と変わらないと、そうゆうことでいいですか?
29 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:41:20 0
>>22 アウシュヴィッツ(及びビルケナウ)には、今日、そこを
管理するポーランドが、大戦中の処刑用ガス室であったと
言う触れ込みで公開している部屋が複数有ります。
しかし、それらの部屋が、真実ガス室であった証拠は何も
有りません。それどころか、
1)ソ連軍がアウシュヴィッツで押収した膨大なドイツ側
文書の中に、処刑用ガス室の設計図は一枚も無い。
2)今日、ポーランドがアウシュヴィッツ(及びビルケナウ)で
処刑用ガス室として公開している部屋の設計図を見ると、
それらの部屋は、病死者などの死体を安置するための
死体安置室(Leichenkeller)として設計
されて居た事が一目瞭然に判る。つまり、霊安室のような
部屋だったのであり、それを、ポーランドが、戦後、
「ガス室」として公開して来ただけの事である。
3)それらの自称「ガス室」からは、そこで使われた筈の
青酸ガスの痕跡が、殆ど検出されない。(対照として
当時の消毒用ガス室の一部を分析すると、高濃度の
青酸化合物が検出されるのに)
30 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:43:27 O
こんな濃厚な自作自演臭を嗅いだのは久しぶりだ
32 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:44:19 0
ってことは、高等教育ネタも自演かw
34 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:45:30 0
アメリカの下手なCMみたいな大根演技乙
大学生ならこんな所で聞かずに自分で本でも読んで調べろよ
37 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:50:28 0
流れ中断でスマソ ドイツでホロコーストに疑問持つとタイーホされる法律があるのは、焦った左翼とユダヤが先走ったからということでFA?
>アメリカの下手なCMみたいな大根演技乙 あれか。 女 「ハーイ ボブ。 手に持っているのは何?」 男 「これかい? これは新製品の****さ! 見ててごらん。 こんな台所の油汚れ、車の泥・・・・」
39 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:52:22 0
>>7=>>13=>>33 確かにものすごい自演臭w
40 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 01:53:21 0
>>1 戦後間も無い時期から、実は、「ナチのガス室」への異論、疑いは
語られていた。それを連合軍の法廷とマスコミは徹底的に黙殺し、
収容所で撮影された病死者の死体などのニセ映像を使って、
世界中に、「ナチのガス室」の神話を流布して来た。
そうした「ガス室」をはじめとする連合国のプロパガンダに
疑問を投じた最初の歴史家は、何と、大戦中、ナチスの収容所
(ブーヒェンヴァルト、ドーラ)に収容されていたフランス人
レジスタンスだった。
つまり最初に「ガス室」に疑問を投じたのは、「ネオナチ」
でも「右翼」でもなく、大戦中ナチスに抵抗、自らが収容所に
収容されていたフランスのレジスタンスだったのである。
その歴史家の名はラッシニエ(Rassinier)。
この論争の起源を知るために、彼の名前を覚えておいて欲しい。
これじゃ単なる第3のホロコーストスレじゃん。 ナチスマンセー主義者の書き込みが見たかった・・・
日本人で、いるのか?本物のネオナチ。 ナチスかぶれの軍オタならいっぱいいるけどさ。
43 :
1 :2006/02/19(日) 01:58:29 0
>>40 非常に恥ずかしい質問をしますが、
ネオナチの立場というのはどのようなものでしょう?
ガス室無し、ホロコースト無し、という認識なのですか?
44 :
ここだけの話だが… :2006/02/19(日) 01:59:05 O
46 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 02:04:12 0
>>43 そもそも、「ネオナチ」って、本当に居るのかどうかが疑問。
欧米のマスコミは、イスラエルやシオニスト勢力を批判する
者をみんな「ネオナチ」と呼ぶからね。
冷戦時代、ソ連で、反体制派が「ファシスト」と呼ばれたのと
同じ。
「ホロコースト」に疑問を投げ掛ける人々を「ホロコースト・
リヴィジョニスト」(ホロコースト見直し論者)と呼ぶが、
ホロコースト見直し論者を「ネオナチ」と呼ぶのが、シオニスト系
メディアの常套手段。ホロコースト見直し論者は、日本の「つくる
会」と違って、政治的に一枚岩ではなく、右翼も居れば左翼も居る。
又、ユダヤ人のホロコースト見直し論者も居る。
だから、「ネオナチ」と呼ばれるのは心外だな。
47 :
1 :2006/02/19(日) 02:08:15 0
>>45 >>1 にある通り、そのスレ群を読むにはある程度の知識が前提になるので
初心者の俺にはついていくことが出来ません。
“ポーランドに非難”の
>>1 にある「否定できない事実」にまずついていけないので。
48 :
1 :2006/02/19(日) 02:09:51 0
>>46 日本の進歩的知識人が、反対論者をみな“右翼”と呼ぶようなもんですか。
49 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 02:09:54 0
>>43 それから、「ネオナチ」の中には、シオニスト勢力のやらせが
居ると思われる。実際、ドイツの某団体が、シオニスト勢力の
協力勢力である統一教会と密接な関係を持って居ると、極めて
確かなスジから聴いた事がある。
「ネオナチ」に反ユダヤ的な事を言わせて、リヴィジョニストの
イメージダウンを図ろうと言うところなんじゃないかな。
それほど、彼ら(シオニスト勢力)は、リヴィジョニストを恐れて
いると言う事だろう。
(「ネオナチ」じゃなく、リヴィジョニストをね。)
>>47 3年ROMって出直せ
基礎知識も無いんだったらスレなんて立てるな
つーか、少しぐらい自分で調べろ
ホントに大学生か?
51 :
1 :2006/02/19(日) 02:12:51 0
>>49 統一教会ってあの金文鮮のですか?
シオニスト勢力のやらせって、日本の在日の街宣右翼そのままなんですね。
52 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 02:13:10 0
世界中をアーリア人だらけにして、世界の恒久平和と永遠の繁栄の実現を目指した 人類史上最大最高の組織です。 ユダヤ人や有色人種や共産主義者どもが余計なことしなけりゃ、 今頃、人間の99%はアーリア人で、人類は銀河系の外に飛び出すほどに発展していたでしょう。 まことに、ユダヤ人は人類の敵です。
54 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 02:16:46 0
>>50 「ガス室」なんて、ちょっと勉強したら、ばかげた作り話で
ある事はすぐわかる。
(青酸ガスを用いたガス室は、あらゆる処刑法の中で、
最も高価で、かつ、作業が煩雑かつ危険な方法とされて居る。)
その「ガス室」を信じて居るような大学教授より、1の様な
人の方が、よっぽどまともな知性の持ち主だと俺は思うが。
55 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 02:21:01 0
>>51 日本では、保守論陣が、この問題(「ホロコースト」)に
ついて、本当にだらしが無いね。
木村愛ニみたいな左翼が「ガス室はウソだ!」と言っているのに、
西尾幹ニをはじめとして、逃げの一手だ。
統一教会が、日本の保守勢力に浸透している事が、この事に
関係無いだろうか?
56 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 02:27:21 0
これは、現在のハン版でも言えることだが、2chに於いて 従軍慰安婦やアウシュビッツに関する歴史検証が一段落ついてしまったため、 波に乗れた人間と乗り遅れた人間の知識格差は確かに深刻なものになっていると思う。 新たに好奇心と共に詳しいナチについての知識を求める人間がいても、そのようなスレで初歩的な質問をすれば 釣 り で す か ? 工 作 員 乙 などと言われる始末。 しかもナチ関連のものは韓国関係と違ってあまり優良なまとめサイトがないため、 波に乗り遅れた人間はますます疎遠になり、ホロコースト云々についての議論がマニアックになっていく。
57 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 02:30:23 0
おおい、肯定派ーーー。 出て来いよお。
58 :
1 :2006/02/19(日) 02:31:24 0
>>55 確かに小林よしのりはホロコースト肯定派ですね。
確かZeit紙と喧嘩していたように思います。
日本の右翼は、日本の地位を相対的に高めたいがために
ドイツのホロコーストを既成事実化して貶めているということですか。
そういえば、日独で協力してどうにかしようという動きは皆無なのですか?
肯定派はユダヤ朝鮮と連合しているのに、否定派はバラバラなんですね。
削除依頼出してきました
60 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 02:40:23 0
>>58 「右」であれ「左」であれ、一枚岩の集団は信用しない方が
いいよ。
61 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 02:41:13 0
幕屋さん、御苦労様です。
62 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 02:46:09 0
63 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 02:49:54 0
>>58 喧嘩といっても、ホロコーストの有無について討論したわけじゃないけどな。
あんときは南京についてだったと思う。どっちも馬鹿だなぁと思ったよ。
政治思想板かゴーマニズム板でやれよ
65 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 09:56:27 0
じゃあ、一般市民の間にまであれだけ「ガス室で殺された」という認識が浸透してるのはなぜ? みんな「ドイツ(ナチス)は悪いんだ」という自虐史観で語ってるの?
66 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 10:03:28 0
俺は小学校の時に先生に聞いた>ガス室の話
67 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 10:05:46 0
俺は想像するのだが、ドイツがイスラエルに払った賠償金の 一部は、旧西ドイツ政界に還流しているんじゃないかな。 日本の中国へのODAが、日本の政界に還流して居ると 言われるが、同じ事が、イスラエルと西ドイツの間にも あったんじゃないだろうか。 だとすれば、ドイツ政界にとっても、「ホロコースト」は 金のなる木だった事になる。 「南京」や「化学兵器」が、日本の政界にとって金のなる木 であるのと同じようにね。
68 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 10:58:55 0
>>59 削除に同意。
同じ趣旨のスレを一つの板へ乱立させることが目的なようですから。
69 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 12:19:51 0
削除厨自演乙
否定厨自演乙
このスレの内容を4文字でまとめると、西岡氏ね、ということになる。
>>72 初心者をよそおって糞スレを乱立させるから。
74 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 14:37:00 0
>>70 自演乙とか言ってないで反論しろよww
出来ないのか?進歩的知識人さんよww
75 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 15:13:26 O
てか、このスレは1の自演スレだろ? 重複スレだし、過疎板の世界史板で昨夜立てたスレが こんなに短期間で埋まるわけがない。 どう見ても自演です。 本当にありがとうございました。 糸冬了、、。
>>73 ナチスについては俺も知りたいのだが、西岡氏は詳しいのかい?
連合国、シオニストのプロパガンダについては初心者ではなかろうが、ナチについては
少なくとも
>>1 は初心者かも知れんぞ。
だいたいナチについて実証的に研究した専門的議論を見る機会は少ない。
ナチについての研究、研究者は表舞台に出られない様に強力に抑圧されている様に思える。
>>76 Nazi Germanyで論文検索すると腐るほどヒットするぞ
78 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 15:49:47 0
検索エンジンに、 1.ロイヒター・レポート 2.ホロコースト・リビジョニズム 3.マルコポーロ廃刊事件 って入れてみると面白い。
>>77 レスサンクス。
ざっと見て、シオニスト、反(政治的)シオニストいずれにせよ、ユダヤ人の視点で
議論されている物が主流の様だ。
これは ナチの実体=〜反(政治的)シオニストと理解して良いのか?
80 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 16:33:38 0
>>79 どこで検索したんだお前www
ユダヤホロコースト絡みが多いのは当然だろうけど、
他にも沢山あったろう。
まあおれは専門じゃないから詳しくは無いけど。
そもそもドイツではナチス・ドイツを肯定的に研究することは法律で 禁止されてますよ。実証研究なんて不可能です。
スターリンを肯定的に研究するのはどうなの?
このスレは1の自演中心だろうとは思うが、ドイツの反ナチス法の存在と ドイツ最高裁が反ナチス法は海外にも適用可能とした判決を知らないと いうおそまつなレベルの連中が書き散らしているのはお笑いだな。 現在はまだナチは政治問題であって、歴史的にナチスドイツの客観的な 再評価ができる状況にはなっていないよ。
85 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 21:41:08 0
アウシュビッツの嘘法だっけ?
ホロコーストへ疑問を抱くと刑事的に処罰されるとかいう。
ドイツ国内のシオニストの圧力は、日本の在日の比じゃないということだな。
しかし、それは「疑われるとまずい」ということを
シオニスト自身が認めていることを意味するわけだが。
>>75 IP抜けよ。
そんで自演だったら何とでも家
俺は何気このスレは有意義だと思う。
他のナチスレに比べて素人くさいところがw
じゃあこんなスレ立てんな
>>83 世界のどこに「反スターリン法」や「反毛沢東法」があるというのだね?
ナチスドイツを肯定的に評価することは、現在のドイツの法律に触れる。
しかも、ドイツ最高裁は海外のインターネットサイトなどについてもこの反
ナチス法の対象としているんだが。
ドイツ刑法130条をアウシュビッツの嘘法というのはおかしいな。 もちろん、ホロコーストの存在やその実体に疑問をなげかけることを 法律違反とする根拠としてこの条項が使われるが、もともとナチスを 擁護する一切の言動を取り締まる法律だ。
89 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 21:49:18 0
>>87 まじww??
じゃ、俺らも刑罰喰らうのww??
>>85 > ホロコーストへ疑問を抱くと刑事的に処罰される
ドイツは近代国家ですから、内心の自由まで取り締まりません。
ホロコーストへの疑問を表明すると、刑事犯罪になるということ
ですね。
>>87 なるほど。
ところで肯定的に評価っていうのはどういうこと?
ナチズムは正しかった、戦争に負けたのは人々がナチスの思想に忠実で
なかったからだ。だからもう一度ナチズムに戻って、その精神を実現しよう
ではないか、みたいな感じかな。
>>89 冗談だと思っているなら、ぐぐってミソ。
現実問題としてどうかはともかく、日本国内でせっせとホロコースト虚偽説の
サイトを運営していて有名になれば、ドイツ入国時に逮捕される可能性は当
然に存在するということだな。
というわけで、1の疑問にもかかわらず、そもそもドイツ国内ではナチスの客
観的な実証研究などできる状況ではなく、まともな研究もないということ。
肯定的に評価しないと客観性がそなわらないという主張でしょ?
>>88 アウシュビッツの嘘法という場合はドイツ刑法130条全体ではなく、第3項を
取り出して呼んでいるみたいだね。
130条第3項では、公然と又は集会でナチのホロコーストを否定又は矮小化
した者を特定して処罰の対象としている。
つまりあれだろ、ナチズムを公然と主張できるような社会にならなければ、 まともなナチス研究など無理だという議論。
96 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 22:16:55 O
ネオナチって敬礼のとき立てる指は三本だけなんだっけ。
97 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 22:20:27 0
>>95 そうゆうもんなの?
ガス室って存在したか正直微妙だよね、
みたいなことをぽろっと言ったらアウトなんでないの?
そういえば最近これに引っかかりそうになった文学者がいたよね。
なんかの賞の授賞式でぽろっとなんか言っちゃって、物議をかもし出したという。
ナチスというと、どうしても制服とか敬礼とかスタイルに目がいきがちだが、 現代日本にナチズムを活かそうという思想重視の方向性があってもいいはず。 日本人を結びつけるものは言語でも文化でも、もちろん天皇でもなく、日本人の血なのだ。 日本人の血を守ろう、血統を純化することによって日本の国際競争力を高めよう、とかね。 ガス室なんか研究者に任せておけばいいじゃん。
99 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 22:49:58 0
それはどうかと
>>99 じゃあどういう意味でナチズムを肯定しているわけ?
君的には。
101 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 23:00:23 0
そうか。反セム主義もナチズムの一部だね。 ということは反セム主義を公然と主張できるような環境が整わないと、 客観的なナチス研究は無理という議論も可能だな。
103 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 23:04:27 0
ここで言っているのは、ナチズムの肯定というよりも ナチズムへの極端な否定論への懐疑だと思うから、 ヒトラーまんせーになるのはどうかと。
>>103 ヒトラーまんせーにならずに、どうしてヒトラーまんせーだった人々の時代を理解できるわけ?
105 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 23:14:21 0
俺、白人嫌いだけど、白人好きな連中は理解できるぞ
その論理でいけば、ナチズムが嫌いな戦後ドイツにおいても ナチスの時代を理解したナチス研究は可能であるということにならないか? おかしいよ。
107 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 23:18:03 0
>>102 >そうか。反セム主義もナチズムの一部だね。
シオニストユダヤの典型的なレッテルはりだな。
>>107 じゃあ反セム主義のかわりに、何主義っていえばいいんだよ?
ラベルを変えたって、中身は変わらないだろうに。
109 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 23:22:37 0
>>104 ガス室があったのか、なかったのか、ホロコーストはあったのか、なかったのか、
という客観的な歴史的事実を知るのに、ヒトラーまんせーになることは必要なのか?
イデオロギーと歴史認識は本来関係しないはず
「俺、進歩的知識人だから南京大虐殺はあったと思う。」とか
「俺は白人好きだから黒人は馬鹿だと思う。」とか、今まさにその状況だが、愚の骨頂だろ?
「ヒトラーは決して好きになれないけど、ガス室あったのかちょっと疑問」
みたいな人間を許容しないと、ヒトラー好きによるヒトラー好きのための歴史認識になってしまい、
結果的に客観的なナチス研究とは程遠いものになってしまう恐れある。
110 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 23:24:18 0
>>108 ではレニー・ブレンナーやノーマン・フィンケルスタインは反ユダヤ主義者かな。
シオニストユダヤ人からは自己嫌悪するユダヤ人(反ユダヤ主義者)扱いを受けているが。
そういうのは反シオニストと解釈すべきだね。
111 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 23:27:19 0
>>109 俺は韓国ドラマ好きだから間違いなく竹島は韓国領だと思うよ
とかね。
>>106 本来なら可能なはずなんだよ。
でも様々な政治力が働いて現実問題それが可能じゃない。
それは問題だよね、という話の流れだったと思うんだが。
112 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 23:29:35 0
>>111 私は民主党支持者だから武部の次男への送金は間違いなくあったと思う
の類いね。
>>109 > イデオロギーと歴史認識は本来関係しないはず
なのにナチス研究、なかんずくホロコースト研究においては関係している
という点に異論はないはずだが。
>>110 > ではレニー・ブレンナーやノーマン・フィンケルスタインは反ユダヤ主義者かな。
そいつらの誰がナチスなんだよ。ナチズム肯定と歴史認識の話題には関係ない。
>>111 > でも様々な政治力が働いて現実問題それが可能じゃない。
> それは問題だよね、という話の流れだったと思うんだが。
その通り。だからまず政治の潮流を変えようという話なんだ。
そうすれば歴史認識だっておのずと変わるはず。
115 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 23:33:12 0
>>113 >なのにナチス研究、なかんずくホロコースト研究においては関係している
>という点に異論はないはずだが。
まさに異論なし。
>>111 の下の部分を読んで欲しい。
116 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 23:33:31 0
>>113 >そいつらの誰がナチスなんだよ。ナチズム肯定と歴史認識の話題には関係ない。
関係あるから出しているんだよ。
ブレンナーとフィンケルスタインはシオニスト側からホロコースト否定派とまで言われている。
117 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 23:38:00 0
ナチススレでは「アドルフ・ヒトラーに憧れてます!中二です」が傑作だった。
>>115 ,
>>116 つまり
ナチズムおよび反セム主義(反シオニズム?)が十分肯定されていないことが
歴史認識を歪めている最大の問題なのだ、ということでいいよな?
119 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 23:40:56 0
120 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 23:42:40 0
少なくとも、ホロコーストやナチスに対して絶対嫌悪以外の感情を抱く人間が増えては困る 政治集団がその強大な政治力を遺憾なく発揮している以上、現状での意識変換はかなり難しいけどね。 スイスやオーストリア、カナダ、オーストラリアなんかでもあるんだろ? アウシュビッツの嘘法みたいなんが。 ホロコーストに関して懐疑的な研究が合法な大国ってアメリカと日本くらいじゃないか?
121 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 23:45:52 0
>>120 >ホロコーストに関して懐疑的な研究が合法な大国ってアメリカと日本くらいじゃないか?
日米以外ではイタリア(マットーニョなど)ロシア(グラーフが逃亡して在住している)
北欧の大半やニュージーランドなどに限られているな。
>>120 君はいわゆるサヨ的な同情論が嫌いなだけであって、
そういう動機からホロコーストにまつわる言説に反発しているだけなんじゃないか?
ナチズム対戦後ドイツの闘いに関わるといっても、
なにか非常に個人的な気まぐれでやっているような感じだ。
123 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 23:59:03 0
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/orthodoxy_qa/008.htm 本来、歴史学とは、「事実がどうであったか」だけを明らかにすればよいのです。
その「事実」自体の道徳的価値判断、「事実」が持つ政治的影響の評価、
まして、「事実」を明らかにした歴史家個人の政治的主張の評価などは、
歴史学の任務ではありません。
殺人事件を例にとれば、歴史家は、
その事件が本当に起こったのか(もしくは起こらなかったのか)、
いつどのようにして起こったのかだけを明らかにすればよいのであって、
その殺人事件を道徳的に断罪したり、
その殺人事件を過小評価・否定することは特定の政治集団を利することになると非難したり、
まして、その殺人事件を否定する歴史家は殺人犯を政治的に擁護しようとしており、
殺人事件の被害者を冒涜しているなどと糾弾することは、
まったく歴史家の任務ではありません。
本来、歴史学は、膨大かつ無限に近い「過去の事実」の中から、
ごく一部の「過去の事実」を選択して、歴史を叙述しなくてはならない、
すなわち、「過去の事実」を選択するプロセスの中に、
主観的・道徳的・イデオロギー的な価値判断にもとづく取捨選択が
まぎれこまざるをえないという宿命を背負っていますので、
なおさら、歴史家は、「過去の事実」に対する
政治的・道徳的・イデオロギー的判断を慎まなくてはならないのです。
とくに、歴史家は、自説に反する説を唱える歴史家を批判するにあたって、
政治的・倫理的・感情的な表現を使って批判するべきではありません。
まして、政治的なレッテル貼りなどは論外です。
なぜならば、歴史学上の論敵に政治的なレッテル貼りをすれば
(「あいつは共産主義者だ」、「あいつはネオ・ナチだ」)、
そこには、すでに、政治的・道徳的・イデオロギー的な
価値判断にもとづいて取捨選択が行われていること、
すなわち、歴史研究がまったく「主観的に」行なわれていることを、
自分自身で表明してしまうことになるからです。
124 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:01:36 0
>>119 シオニストというのは、ナチスドイツ時代から一貫してイスラエルの繁栄を第一に考え
そのためにはナチスと手を組み、東欧のユダヤ同胞を見殺しにすることも厭わない連中のことであって、
本来の正統派ユダヤ人から見ればむしろ批判の対象ですらある、ということでFA?
125 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:05:56 0
>>124 超正統派の一部はシオニズムに賛同していないからね。
>>123 > 本来、歴史学とは、「事実がどうであったか」だけを明らかにすればよいのです。
だからそれが可能になるように、
ナチズムが否定されている状況を変えていかなければならない
ということを言いたいのだよ。
そしてそのためにはナチズムの正しさを世の中に知ってもらうことが
必要だろう。
127 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:08:29 0
128 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:10:59 0
129 :
\(^■^ ラ 【卍】 :2006/02/20(月) 00:12:36 O
【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ \ <!>+\ 《我が闘争》より 一つの組織が機械的に上から構成された場合に、 ある個人が一度指導者に任ぜられると、 その個人は自己の嫉妬心から、 さらに有能な個人が権力を握ることを阻止するという大きな危険がある。 真の指導者は、最初は容易に認められないので、 このような障碍が真の指導者の道を塞ぐことを許し得ない。 したがって一つの観念が、宣伝の力を利用して広汎に流布されねばならない。 つまり指導者を求めるにあたっては、 新しい党員といえども最高の地位に就き得る可能性があるということを、 つねに考慮すべきだ。 微々たる地位から出た人間が、 生れながらの指導者たる実力を発揮する場合が極めて多い。 指導者が偉大なる理論的知識をもっていなければならないと考えることは、 非常に間違っている。 事実はその反対であることが極めて多い。 理論家が組織者となることは滅多にない。 組織者はなにより先ず心理学者でなければならない。 ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク \¶:¶±\¶:¶±\¶:¶±\ Das ist doch klar!
>>127 じゃあ、ナチズムは正しくなかったとでも言うのか?
それじゃあ戦後ドイツと変わらないだろう。
そんな立場でガス室の客観的な研究が可能なのだろうか。
131 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:16:25 0
>>130 >そんな立場でガス室の客観的な研究が可能なのだろうか。
ガス室などの分析に必要なのは建築学、機械工学、流体力学、熱力学、化学など
ナチズムなどは必要がない。
132 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:19:13 0
>>130 ナチズムは正しかった という認識は必要ないと思うが。
133 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:22:25 0
客観的な歴史研究を求めるなら、正しいとか間違っているという前提を 排除する必要があるということだな。 現在の反ナチス法は、ナチスは否定するが600万人は大杉ジャマイカ という言説も法律違反になるから、まともな議論は一切成り立たない。 要するに、ナチスドイツの学術的研究は現時点では不可能と判定する のが適切ですな。
>>131 だったらナチズムやネオナチを弾圧している戦後ドイツや
その支援を受けたミュンヘン現代史研究所がガス室について言っていることは
正しい可能性もあるということか?
そんなのおかしいわけだよ。
>>135 はじめからどちらが正しいかを決めてかかっているなら、それは単なる
信仰であって、事実の探求ではないな。
137 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:27:36 0
138 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:29:51 0
139 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:36:06 0
要するに、ナチスは正しいという前提のもとに行われる歴史検証は、 ナチスは絶対に悪だという前提のもとに行われている歴史検証と同じくらい その正当性に欠けるということだ。わかったか? もしかして釣られた?w
ナチスドイツを専門的に勉強したことも論文を読んだことも無い奴らが 客観的に研究することは不可能とか言って バカじゃねーの? まあここにいる奴らの殆どは ナチスドイツ専門どころか史学生ですな無い奴らのようだが。 妄想垂れ流すの止めてさっさと消えてくれないかな?
141 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:38:44 0
142 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:38:50 O
今最も熱いスレ
>>138 価値中立を心がければいいというような精神論ではどうにもならないよ。
現実に権力によって弾圧されているわけだから、法律を変えなければダメなんだ。
それには政治状況を変えないとね。
それを君はどうやって変えるつもりなんだ? それを聞きたい。
144 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:43:02 0
>>140 少なくともドイツでは不可能、といっているだけ。
そしてその雰囲気が蔓延しているためどこの国であれ、やりにくい、と。
もしかしてまた釣られた??w
>>144 おまえが釣ってるとしか思えない
>少なくともドイツでは不可能「と俺は勝手に想像している」
の間違いだろ
146 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:49:16 0
>>143 研究者が、ナチ研究が合法な国で研究し続けて、その成果を世界に発信し続けて
ひたすらじっと世情が変わるのも待つ、というくらいしかない気がする。
現実問題としては。
それに、ナチスは正しいんだっ!って世界で叫んでもこの空気は変わらない。
ネオナチ認定されて終わりです。
147 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:50:19 0
>>145 一応、ドイツ刑法130条を根拠にしているんだが。
148 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:51:58 O
>>143 個人がナチスを歴史的に理解する上でナチスまんせーになる必要はあるか否かという議論をしていたんじゃないの?
いつからドイツでナチスまんせーが許される状況を生み出すには政治的にどうすればいいかという話になったんだ?
149 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 00:52:14 0
もしかして逃げた?w
俺の想像だけど、アウシュビッツのウソ法って まともな学者とかには適用されなくて、 ネオナチや白人至上主義者がヤンチャして 逮捕されて「言論弾圧だ!」って叫んでる だけのような気がする。 実際の運用状況ってどうなん?
>>146 だが人間というのは自分の頭で考えているようで、
社会システムの歯車として口をパクパクしているにすぎなかったりするよ。
社会の大きな仕組みを変えないで、その中の人間の思考がどれほど変わるだろうか。
思考が変わらなければ、歴史認識も変わらないのではないか。
152 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 01:00:16 0
153 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 01:01:33 0
うんこ
154 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 01:04:17 0
155 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 01:04:28 0
>>150 ガス室に懐疑的な研究をしているドイツ国内の学者で、
ガス室の存在は疑わしいと堂々と学会で発表してもお咎めなしだったという
法律施行後のケースを探してみてはいかが?
156 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 01:08:53 0
157 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 01:10:55 0
ここはナチス肯定論を世界に発信することを目的としたスレではありません。
>>147 やっぱり研究者でも史学生でも無いじゃん
>>156 一方でネオナチを弾圧する法律がホロコースト研究を阻害していると言っているわけでしょ。
でも他方でナチズムやネオナチはやっぱり悪いんだと言っている。
自由なホロコースト研究をめざすなら、
ナチズムやネオナチを弾圧するのはおかしいんだと言うべきじゃないか?
社会の主流派を批判しつつ、主流派に寄生しているのがおかしい。
それじゃあ主流派のつくった社会システムの一部分として発言しているにすぎないよ。
ナチズムは悪いという固定観念をひっくり返して、システムそのものを変えるべきじゃないか?
160 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 01:22:51 0
>>158 だからなんだよ??
国文学専攻の俺はナチについて語っちゃいけないのか?w
161 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 01:24:46 0
アウシュビッツの嘘法を根拠としてると なぜに研究員や史学生ではないのか聞きたい。 俺も130条根拠にドイツ国内での研究は不自由と思っているが、 正真正銘現役の史学生。さて、どうする?
162 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 01:25:46 0
>>160 ホロコースト正史派も歴史学者は少数だしね。
つーか、ナチス研究を直ぐにホロコーストとかガス室とかに結びつける時点で厨房臭すぎない?
>>155 The Neighbors Respond: The Controversy over the Jedwabne Massacre in Poland / Auschwitz, Poland, and the Politics of Commemoration, 1945-1979
Keely Stauter-Halsted. The American Historical Review. Washington: Apr 2005.Vol.110, Iss. 2; pg. 583
AUSCHWITZ: THE FORGOTTEN EVIDENCE
Taylor Downing. History Today. London: Feb 2005.Vol.55, Iss. 2; pg. 26, 7 pgs
New evidence concerning the allies and Auschwitz
Rafael Medoff. American Jewish History. Waltham: Mar 2001.Vol.89, Iss. 1; pg. 91
チラッと検索しただけでもアウシュビッツとホロコーストに新しい角度を提示するための論文はいくらでも出てくるが。
さすがに「ホロコースト無かった」みたいなトンデモは無いがwww
164 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 01:40:44 0
>>163 >さすがに「ホロコースト無かった」みたいなトンデモは無いがwww
ガス室の構造や証言の矛盾点を指摘すると逮捕されかねないからな。
130条があるから研究は出来ないなんていっている奴らは 日本に売春防止法があるから金でセックスは買えないと言うくらい短絡的だと思うが。 じっさいはソープとかピンサロとかいくらでもあるし。
166 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 01:49:03 0
167 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 01:53:56 0
>>163 >The American Historical Review. Washington
>London
>Waltham
ドイツ国内では不可能という話だったんだが、
それを論破するためにアメリカとイギリスの論文引っ張られてもwww
ドイツ国内で発表された論文出せよwww
>>165 そうゆうことはちゃんとドイツ国内で出された論文提示してから言えよww
つーか、ドイツ国内でそれやることのやばさ知らんのか?
社会的自殺に等しいぞおいww
少しは自分で検索してみたら?
169 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 01:57:21 0
>>165 おい、ナチズムの客観的研究が合法だと
このスレでも言われてるアメリカの論文出すなよw
ド イ ツ 刑法130条とどう関係すんだよw
170 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 02:00:42 0
>>168 敗北宣言か?
ベルリンに5年間駐在してた大学の恩師から
「ドイツでナチズムの悪を矮小化しようとすることは刑罰に値する」
「ドイツのさる高名な作家がそれに近いことをして大騒ぎになった」
と死ぬほど聞かされた俺としては、正直ニヤニヤしてしまうわけだがw
171 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 02:04:28 0
172 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 02:09:26 0
今頃必至で検索エンジン掛けてるんですかな?w
>>167 学会誌なんて世界中どこでも買えるし
当然ドイツ人だって読めるし。
ていうか、そんなに国ごとで孤立してやってると思ってるのか?
仮にドイツ国内で出版できなくたって国外の出版社に送れば良いだけだから
そんな規制意味無いよ。
174 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 02:42:52 0
>>173 >そんなに国ごとで孤立してやってると思ってるのか?
普通、国ごとにスタンスが違うから国ごとで孤立してやるもんだが。
>仮にドイツ国内で出版できなくたって国外の出版社に送れば良いだけだから
>そんな規制意味無いよ。
130条はその人物がドイツ国内にいるのなら海外のサイトや出版物にも適用する。
このスレでも既出だろww
もしも海外の出版社に送ったらそいつはドイツ国内で逮捕。
ちゃんと調べろwww
175 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 02:45:45 0
>>173 >学会誌なんて世界中どこでも買えるし
>当然ドイツ人だって読めるし。
ドイツ国内で売ってるソースきぼんw
国内でそんな学会誌取り扱ってる出版社がなんのお咎めもないと思ってるの?
176 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 02:51:30 0
>>173 マルコポーロ廃刊事件て知ってるか?
130条のような法律が存在しない日本でさえ、
週刊誌の中でホロコーストのあり方に疑問を呈しただけで
すさまじいユ○ヤ団体の非難を浴び圧力を掛けられて廃刊。
おまえドイツ国内で現在ユ○ヤ団体がどんだけ強いか知ってる?
マルコポーロ事件は文春側の弱腰が原因だろ。 資本の論理と言論の自由を天秤にかけただけ。 つか、あんたがスポンサーなら「広島の原爆は ウソだった!」ってな記事を載せるような雑誌に 広告出したいか? 「圧力」とやらをかけるまでもなく、電話一本で 企業の担当者が動くよw
178 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 03:10:26 0
179 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 03:11:13 0
>>177 ま、それが「圧力」というやつだが。。。
180 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 03:14:26 0
181 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 03:15:56 0
>>177 おそらくスポンサー側がその手の怖い人たちの力を知ってるんだろう。
直接的にせよ間接的にせよユダヤの圧力が働いたことには違いない。
182 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 03:16:51 0
1.17日 問題の記事を掲載した同誌の1995.2月号が発売された。 この「ナチスドイツのガス室はなかった」と題した記事がユダヤ人人権擁護団体にして アメリカのシオニスト最右派過激派としても知られ、 アメリカだけでも会員が40万人を超えるサイモン・ヴィーゼンタール・センター(Simon Wiesenthal Center、略称SWC、1977年創立で、 アメリカのロサンゼルスを中心に、アメリカ、カナダ、フランス、イスラエルに事務所をもつ。本拠地はロサンゼルスにある。サイモン・ヴィーゼンタールは、 第二次世界大戦後、ナチの戦犯アイヒマンを追跡逮捕したことで一躍有名になった人物である。ロサンゼルスには、ホロコーストを展示した「寛容の博物館」 を設置していることでも知られている)の逆鱗に触れて、すぐさま抗議運動が巻き起こった。同センターは、人類の相互理解を促進させる目的で、現代の差別と偏見の現実と、 ナチによるホロコーストを展示した「寛容の博物館」をロサンゼルスに開設している。
183 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 03:18:20 0
SWCは、概要「アウシュヴィッツのガス殺人を否定しようとするもので、歴史に対する無知と偏見を暴露している」と強く批判した。ちなみに、時期は不明であるが、 テレビタレントとして活躍しているデーブ・スペクターも「マルコ・ポーロ」の編集長・花田紀凱に、「ハナダさん、あなたは“日本に原爆が落とされた事実はない” という話を信じますか。だとしたら、編集者どころか人間失格だ」と噛みついた、とある。 1.18日 SWCが、ロサンゼルス駐在日本領事の栗山駐米大使に抗議。次のような抗議文であった。 「大地震の悲劇には胸の塞がる思いでいっぱいだが、 貴国の有力な出版社が行ったホロコースト犠牲者への名誉毀損には深く憂慮せざるを得ない。マルコポーロ誌の論文は、これまでのホロコースト否定論者が捏造した事実を、 歴史的な新事実を掴んだとして単に繰り返したに過ぎない。この論文は、歴史ナチズムの犠牲者に対する途方も無い攻撃である。そして、日本人に死と惨劇をもたらし ヒロシマへの原子爆弾投下をなきものとする行為とまったく同じものと言わざるをえない。ヴィーゼンタール・センターは、民主主義の名の下、出版、言論の自由を踏みにじるつもりは無いが、 この憎むべきデマゴーグを非難する権利と義務は有するものと信じている」(「日本タブー事件史」、別殺宝島、2005.1.28日初版)。
184 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 03:19:20 0
イスラエル大使館でもこの記事を問題視し、「マルコポーロ」編集部に抗議の電話が入る。 1.20日 駐日イスラエル大使館のアリエ書記官らが「マルコポーロ」編集部を訪問。担当デスクはイスラエル側の反論を掲載することを提案したが、 イスラエル大使館側は、「謝罪をせずに中立的な立場を取るつもりなら執筆無用」と返答。 1.20日 SWCが「マルコポーロ」への広告差し止めを呼びかけるボイコット圧力作戦を開始した。フィリップモリス、マイクロソフト、 フォルクスワーゲン、三菱自動車などが広告出稿拒否を表明。 1.24日 花田紀凱編集長の下に、アメリカから電話情報が入った。 「シオニスト・ロビー」の中でも最悪の部類、サイモン・ウィゼンタール・センターが、 ワシントンの日本大使館に抗議文を送ったとのことであった。 1.25日 事件が一般報道され、テレビ朝日の「モーニングショー」の話題にもなり、 いわゆる総ジャーナリズム状況の大騒ぎが始まった。
185 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 03:21:38 0
同誌の二月号に広告(実は空きが出て無料広告)を載せていたフォルクスワーゲンが、以後の広告出稿を停止(実は以後一年、出稿予定なし)を発表した。
1.26日 文春からSWCに面会要請。
SWCとイスラエル大使館の予想以上の抗議と圧力を受けた文芸春秋社はどう対応したか。以下追跡する。
1.27日 文春の塩谷米総局長がSWCと謝罪の方法などについて話し合う。
1.27日 文芸春秋の役員会で廃刊が決定された。
1.30日 文春は、「マルコポーロ」廃刊決定を公式に発表、全面回収に乗り出す。
筆者の西岡氏にも何の相談もなかった。花田紀凱(かずよし)編集長の解任、田中健五社長の辞任に発展する。SWCにも連絡。
2.2日 文春とSWCの共同記者会見。文春:田中社長・塩谷米総局長。SWC:アブラハム・クーバー副所長。
文芸春秋社の社長、田中健五が「深く遺憾」と述べ、かつ又虐殺された犠牲者らに対して「心からの謝罪」を表明。
2.14日 田中社長辞任、会長に就任。
ttp://www.marino.ne.jp/~rendaico/mascomiron_marcoporoziken.htm >>177 世界の大企業巻き込んでボイコット運動やらかしたわけですが、
これのどこらへんが電話一本なの??
186 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 03:36:07 0
とりあえずうんこくえ
187 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 03:36:38 0
>>182-185 ・駐米日本大使館への抗議
・在日イスラエル大使館からの抗議(というか押しかけ訪問w)
・フィリップモリス、マイクロソフト、
フォルクスワーゲン、三菱自動車へのボイコット圧力 etc
この圧力に屈した文春は弱腰らしいです。
てゆーか、これで屈しないのって例えばどこよ?ww
188 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 03:39:59 0
自由な研究が認められている日本ですらこの有様です。 刑法130条のあるドイツ国内で、ホロコーストに懐疑的な国外の論文を載せたりしたら 一体どうなるでしょう?
189 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 03:41:52 0
日本が外圧に弱いのもあるけど、 戦後ドイツもなかなかに弱いからねぇw ことナチのことになるとww
190 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 03:46:19 0
>>177 は、ドイツ国内で発売されている
その手の雑誌なり論文を示せばそれでいいのにww
ところでいい加減に答えてくれない?
@なんで130条を根拠にしてると史学生じゃないなの?
Aなんで史学生や研究員じゃないといけないの?
191 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 03:57:15 0
皆さん 次に
>>177 がなにか言ってきても
「いいから早くドイツ国内で発表されてるホロコースト懐疑的な論文出せよ」
でおながいします。
@なんで130条を根拠にしてると史学生じゃないの?
Aなんで史学生や研究員じゃないといけないの?
でもいいですw
192 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 04:21:46 0
もう今日はこないだろ
つか、寝て居るんじゃないの、春房暁を覚えずってか?
194 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 10:30:05 0
文春が『マルコポーロ』を廃刊にした本当の理由は広告の問題では なかったという証言がある。 層化学会系の雑誌『第三文明』で、以前、同志社大学の渡辺武達教授が 『マルコポーロ』廃刊事件を取り上げた記事を書いたことがあるのだが、 その中で、文春の幹部である岡崎氏が、『マルコポーロ』廃刊から 暫く経った或る時、都内の集会で、文春が『マルコポーロ』を廃刊 するに至った本当の理由は、広告の問題ではなく、「ある筋」から、 このままでは、海外の日本人に対してテロが起こるという情報(警告) が入ったためだったと発言したと、書かれてある。この教授は、 ホロリビと文春を非難する文脈で岡崎のオフレコ発言を「暴露」した のだが、だからこそ、この情報には信憑性がある。しかし、「ある筋」 とはどんな筋なのか。外務省だろうか? (渡辺武達、マルコポーロ、というキーワードで検索すれば、この 記事の全文が出て来ると思う。)
やっぱりホロコーストスレになったか。
ナチの政策でドイツの復興がなされ、その大成功が不純思想をナチに呼び込んだしまう結果となった。 その一つが、優生学とゲルマン民族優越を説く連中であり、 たの一つが、政治的シオニストであった。 両者の根源は多分一体で、長期戦略の一つとしてユダヤ、アシュケナージの優秀性の信念と、 その指導体制確立を目指していた様に思う。 後者の工作は巧妙を極め、ナチドイツ、ロシア、イギリス、アメリカ各国を手玉に取り 結果的にヒットラーを妄想にまで追い込み、戦術として持ち上げたゲルマン人優越論を ドイツの瓦解で解消し、イスラエル建国の実を挙げた。 今、ID 論の吹聴、アシュケナージの高い IQ なる風説作りで、新作戦を再開し始めている。 併せて、彼ら自身の得意芸のテロをアラブ世界の特質であるかの様な工作、プロパガンダ 浸透を図っている。 イラク、イランの追いつめ手法がこれを示している。 ナチの変質プロセスの解明こそ、ナチドイツの失敗破綻を明らかにする重要な歴史研究となろう。
197 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 13:18:38 0
マルコポーロ事件では文春の弱腰もさることながら、常日頃言論の自由を高唱し保守や右翼の 言論干渉を指弾してやまない評論家が、文春批判を展開して廃刊を当然としていたのには呆れた。 加藤周一、上野千鶴子、芹沢俊介etcの朝日、岩波系評論家である。 そしてこの問題を南京事件の問題にまで関連させ、「南京虐殺がなかったなどと言ってるような言論は、 ドイツだったら起訴される」とまで言った(たしか上野)文章を朝日が掲載している。
198 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 15:29:01 0
俺が論文を書けないのは弾圧のせいだ と書いてみる
199 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 16:38:57 0
>>197 あの時の言論人の反応は、「左右」と相関しなかったね。
200 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 17:43:08 0
宇野正美の本がベストセラーになった時の批判の嵐も、極右から極左まで世を挙げてという感じ。 ユダヤ問題での世論現象の特徴だ。
201 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 17:49:43 0
マルコポーロ事件の時「どんな言論であれ、それを沈黙させる手段は言論に限るべきだ」と 正論を吐いたのは江川紹子だけだった。
さすがはしょこタソ。
過去の事象についての議論より、 現状への不満をぶつけたい人のスレってことか
204 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 01:23:07 0
205 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 01:24:20 0
206 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 01:29:00 0
207 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 01:41:49 0
戦争に負けた国や勢力は古今東西悪者にされる。詳しい内情なんて関係ない。以上。
208 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 01:49:21 0
>>207 関係ないって、おまいスレタイ嫁よ。
戦争に負けたから悪者にされてるなんてのは周知の事実。
そういう政治的立場に左右されない史実としてのナチスを語るスレです。
それじゃ普通のドイツ現代史と変わらないから、面白くない。
210 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 01:58:54 0
>>210 つれてるじゃん。
でもほんとのことだろ?
212 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 02:03:56 0
本当に枢軸も連合も「まっとうに」政治をやってただけで。
213 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 02:09:48 0
>>209 現行の現代ドイツ史というのは、ガス室やホロコーストについて
かなり突っ込んだ検証が可能なの?
>>213 ガス室やホロコーストについての解釈っていうのは
政治的立場に左右される事柄なのか?
215 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 02:26:39 0
>>214 このスレ全部読んでみて?
そしたらわかる。
>>215 君はどう思うんだ?
俺は政治的立場に関係なく明らかになっている事柄だと思う。
否定論が弾圧されているのはナチスの再興を防ぐためであって、
ガス室やホロコーストに関して何か大きな嘘があって、
それを隠蔽するために行われているのではないと考えている。
218 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 03:00:39 0
219 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 03:23:57 O
語ることそのものを禁じているのに「ホロコーストはありました」なんて言ったら罪を重ねるだけのような? なんてね。
220 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 10:43:02 0
うんこー
221 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 18:31:07 0
maa、
>>222 はドイッ厨の末路ですから。
よく自覚するように。
シュピーゲルだっけか、ドイツ本国でホロコ問題おこしたの?
正論と事実しか述べないリビジョニストの皆さんの発言では、シュピーゲル誌が廃刊になるか関係者から逮捕者が出なければいけませんねw
224 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 21:41:33 0
225 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 21:46:15 0
>ナチの政策でドイツの復興がなされ、その大成功が不純思想をナチに呼び込んだしまう結果となった。
>その一つが、優生学とゲルマン民族優越を説く連中であり、
イタタタ、この二行だけでも痛過ぎです。デンパ出まくってます。
ナチズムを真面目に調べたことが無い、風説レベルでものがったっています。痛過ぎです。
『リビだかナチ豚だか、トゥーレ協会もごぞんじない』と総統閣下に叱責されそうです。
つか、知ったか、ハッタリ、妄想デンパの
>>196 は史ね、マジ史ね。
>>225 歴板の初出はホロコスレ。
あそこで質問すれば親切な方がテンプレ出してくれるかと。
つか、エムエーエーやらアシゅラではオレ理論、手前勝手な引用しまくりで既出なんですが。
まあ、いいんだけど・・・・・否定論即タイーホと叫んでいることと矛盾していないっすかw
228 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 22:40:21 0
リビのナチソースってムーとかその辺なの
229 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 22:47:53 0
>>227 お前は民主党の某代議士か。
お前が証明するんだよ。
無知な俺にホロコーストスレとの違いを教えてください
231 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 23:10:01 0
妹に「牛タンってウマイよな」って言ったら、 「うん、人間の舌も牛タンだったらいいのにね」って言われた。 「そしたら何も食べてなくても、常に牛タンの味がしておいしいのに」だって。 たしかに、人間の舌っていつも口の中にあるのに味がしないなー。 妹と話し合った結果、それはもしかすると ずっと同じ味の舌が口の中に入ってるから味覚が麻痺してるんじゃないか? ということになって、お互いの舌を舐め合って確かめてみることにした。 そしたらすごい!妹の舌おいしい!!まろやか! お互いに相手の舌を舐めながら「おいしいよー」「おいしいねー」 「デリシャスだよー」「デリシャスだねー」ってやってたら、 だんだん (省略されました 続きを読むにはデリシャスデリシャスと書き込んでください)
デリシャスデリシャス
234 :
世界@名無史さん :2006/02/22(水) 21:32:37 0
>229 :世界@名無史さん :2006/02/21(火) 22:47:53 0
>
>>227 >お前は民主党の某代議士か。
>お前が証明するんだよ。
このテンプレ出てくるとオモタw
リビの言い草と今回の例に当てはめると
ミンス(前粗・遁走ナガータ)=リビ派(確かに、疑問を呈している方々ですね。ガセネタの証拠の確証を見せてほしいものですw)
自民=通説派(言うまでもありません。リビも認める保守本流です)
以上なんですが何か、不都合でもございますか。
235 :
世界@名無史さん :2006/02/22(水) 21:34:18 0
>234 リビ=自称左翼であるところもそっくりですね
リビは万年野党。文句つけるだけが仕事。
237 :
世界@名無史さん :2006/02/22(水) 23:02:30 0
永田「よし!詰んだ!」 武部「・・・」 永田「早く投了したらどうなんですか」 小泉「いや、先に手順を示せよ」 永田「この手順は、最大限守ってあげたい」 小泉「読み間違いなんじゃねえの」 永田「どのようにして、その先入観を打ち破る事が出来るのか。本当に悩ましい」 安部「さっきの金打ちが急所だって事か?でもこう打てば逃れられるぞ」 永田「この一方的な攻撃。この風景。こんなところに手順を示したらかなわないと感じるのは当然」 小泉「だったら詰んだなんて言うなよ」 永田「一言聞いただけでガセだと決め付ける、言論封殺、もっとも恥ずべき行為」 安部「お前の手番だぞ。早く打て」 永田「どのような条件をクリアすれば、真性なモノと認める事ができるのか、知恵を貸してください」 小泉「おまえが詰んだって言ってるんだろうが」 永田「マスター!マスター!!ちょっと来てこいつらに言ってよ」 検察「う〜ん、分かんないな。詰んでないでしょうこれ?」 永田「・・・話にならない。前原さん!前原さん!」 前原「これは詰んでる。詰んでないってんなら証拠を見せるべき。全力を挙げて支援するよ」 武部・安部・小泉「え〜?!」 安部「次に打つ手だけでも教えてよ」 前原「次の手は現在協議中」 武部・安部・小泉「え〜?!」
ワカリニクス
239 :
世界@名無史さん :2006/02/22(水) 23:13:06 0
沖縄のとあるカプセルのフロントで突如、客室での異常を知らせる警告音が鳴り響く。 フロントのマネージャーから連絡を受けた客室係が、非常ボタンが押された部屋へ向かった。 永田「自殺未遂なんだ」 従業員「えっ?」 永田「早く救急車を呼んだらどうなんですか」 従業員「はぁ、でも先に傷口を見せて下さい」 永田「この手首は、最大限守ってあげたい」 従業員「狂言なんじゃねえの」 永田「どのようにして、その先入観を打ち破る事が出来るのか。本当に悩ましい」 マネージャー「先程ご購入になった刃物は、クロークでお預かりしてますよね」 永田「この一方的な攻撃。この風景。こんなところに手首を晒したらかなわないと感じるのは当然」 従業員「だったら自殺なんて言うなよ」 永田「一言聞いただけで狂言だと決め付ける、言論封殺、もっとも恥ずべき行為」 マネージャー「我々には他の業務がありますので、引き揚げても宜しいでしょうか?」 永田「どのような条件をクリアすれば、真性なモノと認める事ができるのか、知恵を貸してください」 従業員「おまえが自殺って言ってるんだろうが」
240 :
世界@名無史さん :2006/02/23(木) 10:13:10 0
241 :
世界@名無史さん :2006/02/23(木) 11:56:09 0
矢追とか落合がいう南極のUFO話に関心があるのですが、 このスレでいいのかな?
ナチスの残党が南米に逃れて、さらに南極にUボートで渡ったという話? UFOもこの残党が作ったものだとかw
243 :
世界@名無史さん :2006/02/23(木) 12:10:59 0
一番可能性があるのは 目撃者の所属する国家の軍事演習かなにかだろ。しかも機密の最新兵器での。
244 :
世界@名無史さん :2006/02/23(木) 16:35:30 0
で、ガス室で殺された死体の解剖記録はあったかな?
245 :
世界@名無史さん :2006/02/23(木) 16:38:53 0
ホロコースト否定の英歴史家に禁固3年…ウィーン地裁
【ウィーン=石黒穣】ウィーン地方裁判所は20日、英国人歴史家デービッド・
アービング被告(67)に対し、ナチスによるユダヤ人大虐殺、ホロコーストを
否定した17年前の発言を理由に、禁固3年の実刑判決を言い渡した。
「ヒトラーの戦争」などの著作があるアービング被告は、1989年、ウィーン
とレオベンで「アウシュビッツ(強制収容所)にガス室はなかった」などと演説。
これが有罪の根拠となった。
ヒトラー誕生の地であるオーストリアでは、第2次大戦中ナチスにくみしたこと
への強い反省もあって、ホロコースト否定を喧伝する行為を法律で禁じている。
指名手配がかかっていたアービング被告は昨年11月、極右団体の会合に出
席するため入国したオーストリアの南部で逮捕された。
アービング被告はこの日の罪状認否で、「ガス室を否定したのは誤りだった」と
認めたが、裁判官は「うわべの改心」として情状酌量しなかった。
欧州では現在、ムハンマドの風刺漫画問題をめぐり表現の自由のあり方が問
い直されており、今回の裁判結果は、新たな波紋を投げかけている。
(2006年2月21日11時50分 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060221i304.htm
246 :
世界@名無史さん :2006/02/23(木) 16:39:26 0
うるせえな。あと40年くらいは事実だった、と言っておけ。じゃないと本当にぬっ頃されんぞ。
まあ、愉快犯はあいてにしないことだなw
248 :
世界@名無史さん :2006/02/23(木) 21:29:42 0
>>240 他人の褌で相撲をとってばかり、いいかげん自分の頭で考えてネタ書き込んだらw
つうことで
リビ派=ミンス (愚問を吠えてばかり)
通説派=自民 (保守本流)
上記ネタに対するユニーク且つ的確な反論求むよ。
249 :
世界@名無史さん :2006/02/23(木) 22:43:39 0
>>248 <900万人> 映画『夜と霧』(1955年、フランス)のナレーション
<800万人> フランス戦争犯罪調査局とフランス戦争犯罪情報 (1945)
<600万人> Miklos Nyiszli (1951)の序文の筆者Tibere Kremerによる 。
<500万から550万人> 何名かのSS隊員の自白による 。
<400万人> ニュルンベルク裁判(1945)が「法廷に顕著な事実」としたソ連側の資料による。
<300万人> アウシュヴィッツ収容所、所長ルドルフ・ヘスの自白による。
<150万人> 1995年にポーランド政府が、アウシュヴィッツの記念碑の400万人という数字を、大幅に下方修正した数字。
<100万人> Raul Hilbergによる説。(1986)
<80万人〜90万人> Gerald Reitlinger による説。(1953)
<47万人〜55万人> Jean-Claude Pressac による説。 (1994)
<35万人> Fritjof Meyer による説。(2002)
肯定派は人数がなぜかバラバラ。
人数が一緒だった方が怖いと思う
251 :
世界@名無史さん :2006/02/23(木) 22:56:00 0
253 :
世界@名無史さん :2006/02/24(金) 03:14:57 0
>>250 見解の異なる複数の学者の唱える数が悉く一致したら
それはなにかしら陰謀めいたものの不吉な影を感じるのだが、
>>249 では、いくらなんでもその数がばらけすぎw
「ダッハウにはなかったが、アウシュビッツにはあった」とか
「いやいやダッハウにもアウシュビッツにもあったんだよ」とか
肯定派にも色々あるんだろう。
そういや、南京肯定派も4人〜300000人と選り取りみどりだシナー
ところで、ドイツやオーストリアの政府の公式見解って何万人なの?
低く見積もって大体150〜160万くらいなのかな?
だとすると、↓↓↓
><100万人> Raul Hilbergによる説。(1986)
><80万人〜90万人> Gerald Reitlinger による説。(1953)
><47万人〜55万人> Jean-Claude Pressac による説。 (1994)
><35万人> Fritjof Meyer による説。(2002)
↑↑↑この辺の奴ら、ヘタすると「ホロコーストの矮小化」に該当しちゃうんじゃないか?
254 :
世界@名無史さん :2006/02/24(金) 11:21:33 0
>>253 違う。
正史派は、ダッハウでガス室による殺人は行なわれていなかったと
はっきり言っている。これは、はっきりしてる。
では、そのダッハウで「ガス室殺人の犠牲者を見た」と
証言した証人って、一体何だったんだろう。(w
>>249 <900万人> 映画『夜と霧』(1955年、フランス)のナレーション
50年代の怪獣映画では、ジュラ紀は200万年前ということになってましたが、何か?
256 :
世界@名無史さん :2006/02/24(金) 23:25:39 0
>>253 ピペルが矮小化として非難したのはプレサックとマイヤーだな。
258 :
世界@名無史さん :2006/02/24(金) 23:39:21 0
何度も言うが 銃砲等を使った直接的殺人による死者数は意外に少なく 一方その時分の飢餓・疾病による死者数の方が圧倒的に多い という法則がある 収容所に閉じ込められた発疹チフスの死者数はかなりの数であった筈
収容所の看守もいっぱい死んでいるのか?
261 :
世界@名無史さん :2006/02/25(土) 02:43:20 0
262 :
世界@名無史さん :2006/02/25(土) 02:48:00 0
ホロリビは、左右両派が呉越同舟なんです。
>>263 ここはナチスレでホロスレではない。関連はあっても独立した観点から議論するスレで
あって、重複ではない。
おまえは、もう来るな!
266 :
世界@名無史さん :2006/02/25(土) 17:37:46 0
268 :
世界@名無史さん :2006/02/25(土) 19:19:08 0
どうやら認めたみたいwww
やはり、ナチに付いて情報が拡散すると、困る者がいる訳だ。 20世紀の歴史は現在の政治の一部で、学術の対象にはさせない、庶民の知識にはさせない、 という強力な意志が存在する様だ。 それだけシオニストの陰謀は広範な領域に及んでいるのか。
271 :
世界@名無史さん :2006/02/26(日) 00:29:37 0
>>269 今現在、アメが南京大虐殺肯定してるのだが、
それも例えば中国の武器がパレスチナに流れれば、
気持ちいいくらいに踵を返すかも知れない、と聞いたことがある。
歴史なんて、現行の勢力に都合よく改竄されていくもんなんだろ。
未だに解明されてないとされる日本人の起源についてだって、学術的に不明なんじゃなくて
朝鮮半島経由であるべきと考えてる勢力とそうであるべきでないと考えてる連中が争ってるんだろ。
歴史が政争の具にされるのは偲びないが。
ナチスとホロコーストは一応別のテーマなんだが
274 :
世界@名無史さん :2006/02/26(日) 21:18:30 0
とりあえずナチスとシオニストの癒着について掘り下げようか。 それなら重複にならんしww
ナチスの正式名称って、国家社会主義ドイツ労働者党? これじゃ、左翼の政党みたいだね?
シオニストたちが最も恐れていたこと、それは反ユダヤ主義者たちの策動ではなくて、むしろ、 世界のあちこちに散らばっているユダヤ人たち(ディアスポラ)が彼らの民族としてのアイデンティティを 失って、それぞれの住む国家社会に「同化」してしまう、ということだった。 金沢大学教授で中東現代史専攻の前田慶穂氏は、『ユダヤ人とは何か/ユダヤ人1』という本の中で、 ナチスとシオニストの協力関係を指摘している。 「ナチ党が政権を獲得した直後の1933年、『世界シオニスト機構』の議長代理だった ユダヤ人ヨアヒム・プリンツはこう書いていた。『強力な勢力(ナチス)がわれわれの支援に 訪れてくれ、われわれを改善してくれた。同化論は敗れた』と。」
今や世界中からユダヤ人虐殺の頭目のように見なされているアドルフ・アイヒマン。彼は1935年頃、 SSの公安部(SD)のユダヤ人問題担当官に就任したばかりの頃、上司の勧めでシオニズムの 父テオドール・ヘルツルが書いた『ユダヤ人国家』を読み、シオニズムに心酔していた。 そして、1937年2月に彼は、パレスチナのシオニスト組織「ハガナ」の司令官ベングリオンと ベルリンで会談。この時に2人は合意に達し、アイヒマンは書面で「ドイツのユダヤ人を代表する組織は、 ドイツを去るユダヤ人がパレスチナにのみ移住するように圧力をかけるものとする」と約束していたのである。 また同年、アイヒマンはパレスチナに招待されており、彼の帰途の報告によると、 「シオニスト・ユダヤ人たちは、ドイツのユダヤ政策に非常に喜んでいる。その理由は、 それによってパレスチナのユダヤ人口を数倍に増大させたから」であった。ゲシュタポと パレスチナのユダヤ人(シオニスト)の協力関係は、アイヒマンの努力によって緊密になったのである。
>>276 ,277
は、
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hd/a6fhd300.html からのコピペだが、更に、
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hb/a6fhb700.html の後半、第二章:ナチスとアメリカの優生学者は親密な関係にあった:には以下の記述がある。
ドイツの歴史学者シュテファン・キュールが書いた『ナチ・コネクション』(明石書店)という本がある。
この本では、アメリカの優生学者とナチスの親密な関係が紹介されている。この本を読むと、人種改良の
イデオロギーは、決してドイツの科学者だけのものではなかったことが分かる。
戦後にドイツを裁いたアメリカこそが、実はナチスの優生政策の先駆者だったのであり、戦前のヨーロッパには
ドイツの他にも優生政策を推進した国があり、福祉国家スウェーデンでは戦後も根強く優生政策を
存続させていたのだ。
また、この本以外でも指摘されている事実だが、ドイツの優生学者のスポンサーとなっていたのは、
アメリカのロックフェラーやハリマンなどの一族である。
彼らは1834年に死去したトーマス・マルサスの理論の信奉者であった。ダーウィンの血を
受け継ぐマルサスは、非白人種や“劣等な”白人種を、家畜のようにえり分けることを提唱していた。
マルサスは、経済学者仲間のジョン・スチュアート・ミルとともに、「金髪碧眼のアーリア人種は、この世界へと
贈られた神からの賜物である」と言っている。優等な白人種が無知な有色人種を支配するべきである、
と彼ら二人は言うのである。
結局、ナチスも英米のエスタブリッシュメントも、言うことに違いはない。彼らは同じ穴のむじななのだ。
CIA はナチのSS幹部を特赦や別人化してノウハウを提供させて組織の構築に当たらせた。 その見返りの一つが雲隠れしたヒットラー、その他の幹部の放任だったかも知れない。 シオニストはナチとの共犯関係やナチ犯罪の捏造をバラされる事を恐れ執拗に追求したが、 CIAは元SS幹部を守り通した。 それなのに、隠れていたアイヒマンは油断して、シオニストの秘密をバラす素振りを見せたので 拉致されて殺された。危険な素振りを見せなければ、放置しておくつもりだったのだろう。 シオニストも彼らの雲隠れに協力していたのかも知れない。そして少なくともシオニストの 監視下にあった様だ。