1 :
世界@名無史さん:
ゲーリング 死刑、処刑前に服毒自殺。国家元帥(元帥の上)。空軍総司令官。航空相。他多数。
カイテル 死刑。元帥。国防軍総司令部長官
ヨードル 死刑。上級大将。国防軍総司令部統帥局長。死刑後、非ナチ化裁判で無罪。
リッペントロップ 死刑。外相。
カルテンブルンナー 死刑。SS大将。国家公安本部長官。
ローゼンベルク 死刑。東部占領地域相
フリック 死刑。内務相。
ザウケル 死刑。労働相。
フランク 死刑。ポーランド総督。
ザイス=インクォルト 死刑。オランダ総督。
シュトライヒャー 死刑。反ユダヤ主義新聞『シュトゥルマー(突撃兵隊)』発行者
ボルマン 死刑。逃亡中とされ不在裁判。後に死亡が確認。党書記長。無任所相。
シュペーア 懲役20年。軍需相。
シーラッハ 懲役20年。ヒトラー・ユーゲント指導者。
ノイラート 懲役15年。元外相。男爵。
デーニッツ 懲役10年。元帥。海軍総司令官。ヒトラーの後継者に指名され大統領。後継首相はゲッペルスだが自殺。
ヘス 終身刑。副総統。
レーダー 終身刑。元帥。元海軍総司令官
フンク 終身刑。経済相。
パーペン 無罪。元首相。オーストリア大使。トルコ大使。男爵。
シャハト 無罪。元経済相。
フリッチェ 無罪。宣伝相次官。ニュースキャスター
後継首相は ゲッ“ペ”ルス・・・!?
3 :
世界@名無史さん:2006/01/19(木) 12:51:26 0
姜尚中が「朝生」において
ナチス政権の指導層は低下学歴が多いとの文脈で
「ナチス幹部でDr.号を持っているのはゲッベルスだけ(間違い)、
ニュールンベルクの被告に、Dr号を持ったものは居ない(間違い)」
とかなり前と最近の二度にわたって発言していたけども、
自分が知っている限り指導・幹部層においてDr.号取得者は少ないものの
(現在の先進国首脳でもドクター号を持っているのはマレではないか?)
大学、士官学校等の高等教育を受けた者は多いと思うのだが?
学歴からのアプローチで特別に他の歴代、他国の政権と
際立った差が認められるとは思えない。
姜尚中は政治学でドイツ留学したそうだけど何を勘違いしているのだろう。
裁判の正当性を考えないとしても
>シュペーア 懲役20年。軍需相。
>シーラッハ 懲役20年。ヒトラー・ユーゲント指導者。
>ノイラート 懲役15年。元外相。男爵。
>デーニッツ 懲役10年。元帥。海軍総司令官。ヒトラーの後継者に指名され大統領。後継首相はゲッペルスだが自殺。
>ヘス 終身刑。副総統。
>レーダー 終身刑。元帥。元海軍総司令官
>フンク 終身刑。経済相。
この辺はおかしくねーか?
レーダーなんて戦艦作ってホルホルしてただけじゃないの?
5 :
世界@名無史さん:2006/01/19(木) 13:57:07 0
高学歴だからといって能力が伴うとは限らない
現にアメリカ大統領ブッシュは「初のMBA保持者大統領」だが
果たして彼に経営能力があるかどうかは…
ナチスはゴロツキの巣窟であることを強調したいがための
Dr.号を持ち出してきたのだろうが、史実に反するし
ドイツ留学経験者、それ政治学のでなんでこんな思い込みをするのだろうかと。
低学歴なら共産党の方が・・
7 :
世界@名無史さん:2006/01/19(木) 14:40:39 0
たまたま自分が学者だからドクターを持ち出しただけで、もし姜さんが焼肉屋だったりパチンコ屋
だったりしたらまた「キムチの辛みが足りないんですよ」とか「釘の調整が甘すぎなんですね」と
あの慇懃無礼な口調で文句つけるだろう。
ナチス高官で唯一逃亡に成功した
ゲシュタポ長官のミュラーSS大将の名前がないな
ボルマンみたいに欠席裁判の対象にならなかったということか
ミュラー長官
逃亡後の余生はバチカンの庭師で1970年没。
第一次大戦の時に負けたドイツの
ヒンデンブルク元帥やルーデンドルフ上級大将は
裁判にさえ呼ばれなかったけどね。
なんで第二次大戦だけドイツと日本は裁かれるわけ?
アメリカとかソ連みたいな外交音痴が主役だったから。
12 :
世界@名無史さん:2006/02/02(木) 23:12:13 0
age
14 :
世界@名無史さん:2006/02/03(金) 19:46:27 0
「ニュルンベルク・インタビュー」買った人いる?本屋で売ってたけど、
「筑紫哲也推薦」って書いてあったから買うのやめたんだけど。
CSでやったニュルンベルク裁判のドラマは見応えあったな。
>>15 アメリカ人検事の色恋を扱うくらいなら裁判描写に時間を割けと。
おそらくは架空のユダヤ系アメリカ将校に対してゲーリングが裁判の正当性、
連合国の矛盾を論難するところはよかった。
17 :
世界@名無史さん:2006/02/06(月) 11:00:11 0
ヒトラー、ゲッペルス、ゲーリングは自殺。
ミュラー、ボルマンは南米へ逃亡。ヘスは終身刑。
死刑逃れた最高幹部多い。ヒムラー、カナリスはどうなったの。
ヒムラーは逮捕時に服毒自決。
>ミュラー、ボルマンは南米へ逃亡
ゲシュタポ長官はバチカンで庭師となって余生をまっとう。
総統官房長官兼無任所大臣はベルリン攻防戦末期に死亡。
なにを言っているのか?
>>10 一次大戦後にカイザーを裁判にかけようという話はありましたよ。
亡命先のオランダが身柄引き渡しを拒んだためうやむやになりましたが。
二次大戦の際にはチャーチルが裁判にはかなり後まで反対の立場で、
ナチ幹部は裁判にもかけずに即刻銃殺するべきだと主張していました。
>>14 貴方は目次も序文もあとがきも読まずに帯のたった6文字だか8文字だかで買うのをやめちゃうのか。
21 :
世界@名無史さん:2006/02/14(火) 18:41:23 0
>>20 筑紫推薦の本なんて、電波強い本ばっかだから。
なんか、「ドイツに比べて日本は・・・」みたいな本じゃないの
22 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 01:21:45 0
>21
内容を読んだ上で判断すべし。
受け入れるにしろ、批判するにしろ話はそれからだ。
>>21 じゃあ読むな。
そんなつまらん偏見で手に取ることすら出来ないくらいなら、読まなくていいよ。
俺は買ったが内容教えてやらん。
24 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 11:06:45 0
良書だな。まあ必要なところだけコピーっつう手もある。
26 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 11:10:00 0
27 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 11:12:01 0
28 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 11:16:37 0
ヒトラーが、「ユダヤ人絶滅」を命じた命令書は発見されて
いない。又、当時のドイツ政府が、そんな「絶滅計画」に
全く予算を計上していなかった事も判明している。
更には、ソ連軍がアウシュヴィッツで押収した膨大な
ドイツ側文書の中に、処刑用ガス室の設計図は、実は無い。
今日、アウシュヴィッツで、ポーランドが「ガス室」として
公開している部屋は、それらの押収された設計図を見ると、
病死者などの死体を安置する「死体安置室」として設計されて
いた事が一目瞭然である。これは、正史派の研究者プレサックが
認めた事実である。
更に、ガス室で殺された死体は、実は、一体も確認されて
いない。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/gas.html
29 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 11:22:49 0
ドイツ政府が、「ユダヤ人問題の最終的解決」と呼んだ計画の
意味は、ユダヤ人を、戦後、ソ連領内の何処かに強制移住させる
という事だった。それを、戦後の親シオニスト的歴史家たちが、
「最終的解決とは、皆殺しを意味した」と、何の証拠も無く、
書きまくってきた為、それが信じられている。
しかし、戦後、連合軍がドイツで押収した戦争中のドイツ政府
文書の中に、ヒトラーもしくは他のドイツ政府指導者が「ユダ
ヤ人を絶滅せよ」と命じた文書は、実は、一枚も発見されて
いない。又、当時のドイツ政府が、そんな「絶滅計画」に予算を
計上していなかった事もとうに判明している。
そもそも、青酸ガスを用いたガス室は、あらゆる処刑法の中で、
最も金のかかる処刑法である。(バート・ロンメル『処刑の科学』
第三書館・参照)こんな方法で「民族絶滅」をやろうとした話自体、
根本的に馬鹿げている。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus.html
30 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 11:28:26 0
収容所で、ユダヤ人が大量死した原因は、発疹チフスの大発生
である。ところが、それらの病死者の死体を撮影した連合軍は、
それらの死体が「大量虐殺」の犠牲者であるかのように、それらの
映像を流布し、「ガス室大量殺人」の話を信じさせて来た。
「南京大虐殺」のける中国側のニセ写真と全く同じ心理的トリック
である。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-42.html ↑
(ユダヤ人が大量死した本当の理由に関するサイト)
ユダヤ人の大量死は、悲劇だが、事実は、ありのままに語られる
べきである。
>>30 へえ、おっちゃんすごいこと知ってるんだね。
32 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 11:33:53 0
>>32 その本も良書。本を開くのすらもったいないくらい。
34 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 11:36:00 0
35 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 11:41:39 0
1985年1月17日、「ホロコースト」正史派の歴史家
ラウル・ヒルバーグ(Raul Hilberg)は、
「ガス室」の存在を肯定、主張して来た歴史家の重鎮である。
そのヒルバーグ教授は、その年、ツンデル裁判という、
「ホロコースト」の真偽に関わる複雑な裁判に証人と
して出廷したが、その際、弁護側に、あなたはガス室で
殺された死体を解剖で確認した文書を挙げられるか?と
問いただされて、「No」と答えている。つまり、「ガス室」
があったと書いて来た側の中心的歴史家が、法廷で、つまり
宣誓証言の中で、ガス室で殺された死体の解剖記録を挙げる
事が出来ないと、はっきり認めたのである。これは、当時、
カナダの新聞で大々的に報じられたが、「ホロコースト」には、
これほど、物証が欠けているのである。まるで、死体無き殺人事件
ではないか。
36 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 11:43:48 0
37 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 11:44:40 0 BE:76234526-
ツンデレ裁判(;´Д`)ハァハァ
ネッシーや宇宙人には写真という証拠があるよ。
39 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 11:49:55 0
又、「ホロコースト」の内容は、戦後、二転三転している。
例えば、戦争直後には、ドイツ南部の収容所、ダッハウ収容所
のガス室で多くのユダヤ人が殺されたと言う話になっていた。
ニュールンベルク裁判では、フランツ・ブラーハという人物が、
そうした「ダッハウのガス室」での大量殺人に関する目撃証言
を語っていたし、映画「ニュールンベルク裁判」にも、この
「ダッハウのガス室」は登場する。しかし、1960年以後、
何故か、ダッハウのガス室は使われていなかったという話に
説明が変わり、今日、アウシュヴィッツとは違って、ダッハウ
では、ガス室による処刑は行なわれていなかったと言う風に
「教義」が変わっているのである。
では、戦後間も無い時期、ニュールンベルク裁判で、「私は、
ダッハウでガス室で人々が殺されるのを見た」と証言した
ブラーハの「証言」は何だったのだろうか?そして、その
「ダッハウのガス室」を題材の一つにしたあお映画は何だった
のか?
http://www.jca.apc.org/~altmedka/gas.html
40 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 11:55:10 0
アウシュヴィッツその他の収容所に収容されていたユダヤ人
他の人々の中には、「ガス室」の存在に否定的な証言をする
人々が、実は、多数居た。そうした証言を無視し、「見ました」
と言った「証言」ばかりを取り上げて来た戦後の「法廷」と
マスコミは、公正を欠いて居た。そもそも、ドイツなどでは、
そんな否定的証言をすると、年金を剥奪されたり、色々な
迫害、処罰を受ける状況があったのだから、証言が偏って
来たのは当然である。周知の通り、ドイツでは、「ガス室」
を疑う発言は法律で禁止されて居る。
こんなドイツでの言論規制を「他山の石」と呼んだ筑紫哲也は
民主主義の敵である!!!
http://www.jca.apc.org/~altmedka/gas.html
41 :
世界@名無史さん:2006/03/01(水) 07:58:30 0
木村愛二がイランのホロコースト会議に行くそうです。
日本の恥だな。
43 :
世界@名無史さん:2006/03/01(水) 23:04:58 0
そうかな。
>>41 小泉首相のレイプ事件をでっち上げた奴だろそいつ?
45 :
世界@名無史さん:2006/03/01(水) 23:20:56 0
ホロコリビが来るとテンプレ爆撃で一気にクソスレ化するな。げんなりだよ。
46 :
世界@名無史さん:2006/03/02(木) 11:22:48 0
幕屋ってホロリビなの?
>>15 シャルロット・ゲーンズブールがほんのチョイ役で出てるんだよね。
あれびっくりした。
48 :
世界@名無史さん:2006/03/06(月) 17:57:07 0
49 :
世界@名無史さん:2006/03/06(月) 20:31:50 0
コール元首相が、大変な発言をしたとか。・・・
50 :
世界@名無史さん:2006/03/06(月) 21:00:19 0
リビジョセンセイのテンプレを信ずれば、コール元首相は否定論でタイーホされなければならないのだが?
ネエネエ、タイーホされるんだよね、どうなの?
それともフカシブッコいていたわけ<リビジョセンセイ