世界の現王室・旧王室の人々 4

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1世界@名無史さん

■過去スレ
世界の現王室・旧王室の人々
http://academy2.2ch.net/whis/kako/999/999517615.html
世界の現王室・旧王室の人々U
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1046673892/l50
世界の現王室・旧王室の人々 3
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1088829763/
2世界@名無史さん:2005/08/09(火) 21:39:34 0
乙。
3世界@名無史さん:2005/08/09(火) 21:40:16 0
欧州の王室などの家系について
ttp://nekhet.ddo.jp/
欧州の王室人の現在の消息(英語)
ttp://www.hellomagazine.com/royalty/
欧州以外の王室(英語)
ttp://www.4dw.net/royalark/
4世界@名無史さん:2005/08/10(水) 22:00:01 0
支援する
5世界@名無史さん:2005/08/10(水) 23:24:23 0
>>1
6世界@名無史さん:2005/08/11(木) 03:48:03 0
>>1
乙彼
7世界@名無史さん:2005/08/13(土) 04:07:21 0
あげ
8世界@名無史さん:2005/08/19(金) 04:37:24 0
ほしゅ
9世界@名無史さん:2005/08/23(火) 02:50:39 0
このスレも話題出尽くして用済みですかねぇ?
10世界@名無史さん:2005/08/23(火) 19:33:04 0
んじゃ質問をば。

カンボジア現国王の地元での評判ってどうなんですかね?
独身とか元ダンサーとかでしたっけ?かなり異色だと思いましたが
皇太子は立てているんでしょうか。
11世界@名無史さん:2005/08/23(火) 19:41:12 0
>独身とか元ダンサーとか
真島さん?
12世界@名無史さん:2005/08/23(火) 21:11:46 0
なんでラナリット殿下が新国王にならなかったんだろ?
顔は父親に瓜二つなのに。
13世界@名無史さん:2005/08/24(水) 14:14:35 0
>>12
モニク王妃が自分の生んだ子を王位につけるべく働きかけた。と言われてる。
14世界@名無史さん:2005/08/25(木) 03:22:25 0
政争のせいだろ
15とてた ◆0Ot7ihccMU :2005/08/28(日) 22:34:02 0
ネタを拾えたので晒してみたり。

1881年の9月のこと。
ハワイ島のマウナ・ロアが噴火して溶岩がヒロの町に迫ったおり、
それを食い止めようとカメハメハ大王の孫娘、ルース・ケエリコラニ王女が
溶岩の目前にまで行き、スカーフとブランデーを溶岩の中に投げ込み、
チャントと祈祷をペレに捧げ、ヒロの町を救ったそうです…。


王族とはかくあれかし…と思うエピソードではありますが、
当時の王女の体重が200kgを越えていて歩行困難なため(御年51歳)
下僕の助けを借りていた、
という事実からはなにか釈然としないものを感じます。
16世界@名無史さん:2005/08/29(月) 07:10:40 0
そりゃまた凄いオチだなw
17世界@名無史さん:2005/08/31(水) 02:21:31 0
ハワイの溶岩は粘度が低くて流れが速いというイメージがあるけど…。
18世界@名無史さん:2005/08/31(水) 04:54:37 0
イメージと言うか、その通りだ。
19世界@名無史さん:2005/09/04(日) 22:08:43 0
イギリスの昔の王朝の家系は今も
続いているのかな?
20とてた ◆0Ot7ihccMU :2005/09/05(月) 23:11:43 0
>>17-18
川のように流れるタイプとゆっくりと流れるタイプがあるそうです。
町に迫ってくるタイプはゆっくりと流れるタイプなので、
避難する余裕があるんだとか。
21世界@名無史さん:2005/09/21(水) 20:11:33 0
日本の国王はここんところ多忙だよね
22世界@名無史さん:2005/09/21(水) 20:18:38 0
足利尊氏ってまだ生きてたっけ?
23世界@名無史さん:2005/09/21(水) 23:38:14 0
天皇陛下が国会開会式でおことばを述べられる場面を
きちんと報道してほしい
これだから国民のおおくが天皇陛下が日本をおさめておられる
ということに気がつかない
24山野野衾:2005/09/21(水) 23:59:06 0
俺は皇太子のあの見るからにキモイ顔が昔から嫌いなんだよ。
なんだ!?あの七三ヘアーは?かっこいいとでも思ってんのか?
一族揃ってキモイんだよ、あそこの家系は…
天皇家じゃなかったら、確実に社会に適応できねぇくせしやがってよ。
話す事もつまんねぇ〜し、時間余ってんだったらバイトでもしろよ。
25世界@名無史さん:2005/09/23(金) 14:38:21 0
ホロン部乙
26世界@名無史さん:2005/09/23(金) 15:05:50 0
皇太子は万年係長風味なのはどうにかしたほうがいいよ
弟のが課長クラスに見えるし
27世界@名無史さん:2005/09/23(金) 20:41:09 0
>>24
王室および王世子宮さまに対して不敬すぎます
28世界@名無史さん:2005/09/23(金) 22:05:04 0
半分以上「平民」の今の皇族。
もうそろそろ我が家に天下の権を返上して頂こうぞ!!

29世界@名無史さん:2005/09/24(土) 01:52:29 0
>27
ホロン部お前も不敬だ。
かってに王室にするなよ。粕が
30日本@名無史さん:2005/09/24(土) 02:38:38 0
>>27
王世子は植民地時代の李王の後継者のことだな。
わざとだろうが。
31世界@名無史さん:2005/09/24(土) 02:47:35 0
今、>>24のニセ山野を殺してきた。つまらない屑レスをつけた罪を泣いて悔いていたが、後悔は地獄でしてもらうことにした。
柄の長さが90cmはある大きな斧を振りかざし、ニセ山野を部屋の隅に追い詰める。
ニセ山野の引き攣った醜い泣き顔から完全に血の気がうせたところを見計らって一挙にニセ山野の
両手両足を切断。柄を通して斧の無骨な刃が肉を裂き骨を断ち切る感触がズンと伝わる。
切り口から噴出すコレステロール過剰の鮮血。すかさず焼き鏝で傷口を焼いて止血する。
慈悲からではない。ニセ山野の苦しみを長引かせるために。
ニセ山野の断末魔の苦しみだ。防音した小部屋に咆哮が殷々と響き渡る。ニセ山野は自業自得だが、
さすがにこちらの鼓膜が辛い。
この間にシャワーで返り血を洗い流し、ついでに斧を研ぎなおした。
作業が終わってもニセ山野の叫びは続いたが、次第に途切れ、醜く肥えた腹が痙攣するのみ。
それでは仕上げ。ニセ山野の首を刎ね飛ばす。絶叫が止み、転がる首を追って残った鮮血がひとしきり噴出する音が続いた。
その転がった首、おまけにザクリとぶち割ってみた。中はやはり予想通り生き腐れだ。

ニセ山野よ。地獄で苦しめ。これはお前が自ら望んだ結末なんだ。
32日本@名無史さん:2005/09/24(土) 02:52:49 0
>>31
>>24が偽者だということは火を見るより明らかでした。
不快なので実は私も誰かが始末してくれないかと・・・。
33世界@名無史さん:2005/09/24(土) 14:14:12 0
ホロン部じゃなくて昔の左翼崩れの団塊親父の雰囲気だが。
34世界@名無史さん:2005/09/24(土) 20:54:50 0
日本国王殿下、千歳!!
35日本@名無史さん:2005/09/24(土) 21:01:28 0
>>34
そんなの嫌味にもならないわ。
あんたが何を言おうが、李王家は滅んだのよ。可哀想ね。
36世界@名無史さん:2005/09/24(土) 21:06:05 0
天皇家も今のままだと危ないな。
37世界@名無史さん:2005/09/24(土) 21:06:06 0
イギリス王はフランス王の臣下
日本天皇は中華皇帝の臣下
どちらも主君が滅びて臣下が残った
38世界@名無史さん:2005/09/24(土) 21:08:28 0
そうそ、チョンは李王家が滅びたの日本のせいにするが、実質滅ぼしたの葉
李承晩なんだよな。
39日本@名無史さん:2005/09/24(土) 21:10:20 0
>>37
可哀想な李王は、誰の主君でもなかったのに滅びちゃったね。
40世界@名無史さん:2005/09/24(土) 21:16:34 0
>可哀想な李王
対馬島主の主君ですが、何か。
41世界@名無史さん:2005/09/24(土) 21:18:46 0
何だ、韓国料理スレ荒らしていた香具師がここにも現れやがったか!
42日本@名無史さん:2005/09/24(土) 21:19:40 0
>>40
あっ、そう。だったらそのせいでしょうか、滅んだのは。プゲラ
43世界@名無史さん:2005/09/24(土) 21:21:47 0
対馬島主も滅んでしまったが・・・
44日本@名無史さん:2005/09/24(土) 21:27:09 0
>>43
関係ないじゃん。宗氏は王家か?
45世界@名無史さん:2005/09/24(土) 22:11:00 0
なぜ朝鮮王家の李王家を在日(のハズ)の元皇太子(王世子)の
近親から選ばなかったのであろう?
正統なる血統から行けば、学習院に在学して居た李王家の一員が
最も嫡系と言えるはずなんだが・・・。
これも韓国の嫌がらせか?

46世界@名無史さん:2005/09/24(土) 22:55:22 0
実際問題韓国の王政復古ってあるんだろうか?
南北統一の象徴として復活させるとか。
47世界@名無史さん:2005/09/24(土) 22:58:30 0
しかし王政復古するにしても、昔どおり景福宮に住むわけにはいかないだろうに。
48世界@名無史さん:2005/09/24(土) 23:34:52 0
>46
金氏朝鮮(首都:平壌)
49世界@名無史さん:2005/09/24(土) 23:39:51 0
厨房くさいネタはもう飽きた。本物の王室を語れ。
50日本@名無史さん:2005/09/25(日) 00:26:17 0
>>49
過去スレ読み直す気力がない。
51世界@名無史さん:2005/09/25(日) 19:27:55 0
オルレアン王家の末裔は今どうしてるの?

フランスブルボン家はシャルル10世の孫アンリ5世で絶えた。
52世界@名無史さん:2005/09/25(日) 19:36:54 0
オルレアン家は第二次大戦後、先代当主のパリ伯が帰国を許された。
その後は大統領主催の晩餐会に招待されるほどの名士として通用している。

いまのオルレアン公は、デビ夫人と一緒に何かのパーティに出ているのを
数年前にテレビで見た。
53世界@名無史さん:2005/09/25(日) 20:27:05 0
>>52

ありがとう!
54世界@名無史さん:2005/09/25(日) 20:37:47 0
ベルギーにでも住んでたの?
55世界@名無史さん:2005/09/25(日) 20:42:51 0
先代のパリ伯はベルギーの大学で学び、王党派の中心として活動してたが、
大戦中に対独レジスタンスに参加したので許されたらしい。
56世界@名無史さん:2005/09/25(日) 22:08:18 0
トンガ王家の家系図とか歴代王のリストなんかないですかねー
57世界@名無史さん:2005/09/25(日) 22:37:39 0
        //./|/::/| |          _______________
        □/ / // | |.          |
        | |/.;;;;//.  | ||.         | じゃあ、>>27のホロン部は死刑という事で・・・。
        | | ;;;;;;//   | |||         |_
        | |.;;;//    | |.||     ∧ ∧  |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        | |//..    | | ||.    ( ・∀・)
        | |/.     | |. ||    (    )           ワイワイ  ガヤガヤ
 ______.| |___//| ||__ / | | |__   
        | |   //  |. ̄∠/(__(__) /.|          ∧_∧ ∧_∧ ∧ ∧. 
..∧_∧   (| |⌒/. ∧ ∧⊃アイゴー、アイアム、ザパニーズ  (´-`;)(@・ )(;´∀)(
( ・∀・).(⌒| |//<=(´∀`) ←>>27   //  |        ∧∧ ∧ ∧ ∧_∧. ∧∧
(    )  ̄| |/ (⊃ /  ⊂.⊃.   //   |        (∀・ )(ー゚* )(   )(´∀`
| | |.   | |    /   └─┘ //   /.      ∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧. ∧_∧
(__)_)   | |  /         //   /       <_`  )(´・ω)(д゚` )(  
        | |/         //   /.       ∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧. ∧_∧ ∧

58とてた ◆0Ot7ihccMU :2005/09/27(火) 00:20:09 0
>>45
李ガク殿下は日本人女性の子ですし、
その奥方はフランス人女性(後に離婚)でしたから、
純血を尊ぶ韓国の気風にそぐわなかったのでしょう。

そういえば明治時代に李王家の王女が対馬の宗氏に降嫁したそうですが、
心の病のままお亡くなりになったそうです…。

>>46
少しはいるようですけどね>韓国の王政復古派
59世界@名無史さん:2005/09/30(金) 00:32:47 0
 明治神宮の外山勝志宮司(73)を街宣車で不当に誹謗(ひぼう)中傷したとして、警視庁
公安部と代々木署は二十八日、名誉棄損容疑で都内の右翼団体幹部らを立件する方針
を固めた。警視庁では宮司からの告訴を受けて捜査していた。

 調べでは、この右翼団体幹部らは、昨年秋以降、明治神宮周辺で宮司を誹謗中傷する
街宣活動を行っていた疑い。

 明治神宮では、昨年四月に天皇、皇后両陛下が訪ねられた参拝式の案内状に「両殿下」
と誤記したことなどから、複数の右翼団体が抗議活動を活発化。活動の一部が宮司の個人
攻撃にエスカレートし、今年二月には世田谷区内の宮司宅敷地に入って窓ガラスを割った
別の右翼団体の幹部が、器物損壊などの容疑で警視庁に逮捕されていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050929-00000020-san-soci
60世界@名無史さん:2005/10/01(土) 20:30:20 0
イタリアのブルボン家は?
61世界@名無史さん:2005/10/02(日) 01:50:56 0
現存する長寿王家といえば、モロッコのアラウィー朝も忘れないでけろ。
62世界@名無史さん:2005/10/02(日) 02:07:59 0
革命で追放されたイランの国王一家は今どこに・・・
63世界@名無史さん:2005/10/02(日) 03:01:56 0
>>60
両シチリア王家?それともパルマ公家のこと?
64世界@名無史さん:2005/10/02(日) 03:03:48 0
>>61
モロッコの王妃さまは超美人。
65世界@名無史さん:2005/10/02(日) 17:42:44 0
天皇それ自体は真空の容器であって、なんの内容も持たないのだ。
状況にあわせて次々に中身を入れ換えることにより天皇制は存続してきた。
日本の歴史を学べば、おのずから見えてくることだ。

したがって天皇公選制に何の支障もない。
男系でも女系でもない、全く皇室の血をひかない天皇を国民自身の手で選出するのだ。
66日本@名無史さん:2005/10/02(日) 17:45:18 0
>>65
サクス・誤爆・ゴータですか?
67世界@名無史さん:2005/10/02(日) 19:18:55 0
それは単なる大統領だろう
68世界@名無史さん:2005/10/02(日) 20:29:37 0
ヴェトナム保大帝の子孫はいるの?
69世界@名無史さん:2005/10/02(日) 20:39:59 0
>>68
バオダイ帝の直系かどうか知らんが、プリンセスの一人がラスヴェガスでレストランを経営しているとか。
彼女、南北統一まではサイゴン(現ホーチミン・シティ)で暮らしていたらしい。
70世界@名無史さん:2005/10/02(日) 22:34:31 0
ベトナムって清の朝貢国なのに
「皇帝」を名乗って怒られなかったの?
71世界@名無史さん:2005/10/02(日) 23:49:16 0
>>70
224 :世界@名無史さん :2005/07/05(火) 19:33:35 0
皇帝は体内的な自称です。遣唐使時代の天皇みたいなものですね。

あくまで中国に対しては、属国の王として「越南国王」と称して臣従しており、
国内やカンボジアなどに対しては「越南皇帝」「大南皇帝」と称しました。
72世界@名無史さん:2005/10/04(火) 07:46:21 0
ttp://www.btinternet.com/~allan_raymond/Monarchies_of_Europe.htm
当主だけなら欧州は大体ここでわかる

両シチリアのブルボン家の現当主はカラブリア公カルロスで、スペインの王子(infante)。

ブルボン・パルマ家の当主はカルロス(上のとは別人
73世界@名無史さん:2005/10/05(水) 18:09:10 0
ルクセンブルクのジャン大公の実父はブルボン・パルマ家の公子だったが、
現大公家はナッソウなんとか家ではなくブルボン・パルマ家の分家になるの?
74世界@名無史さん:2005/10/05(水) 20:25:25 0
>>73
ルクセンブルク大公家は、先々代のシャルロット大公女がブルボン・パルマ家のフェリックスと結婚した時、家名をナッサウ家からルクセンブルク家に改称していますね。
75世界@名無史さん:2005/10/12(水) 00:04:53 0
>73
ブルボン・パルマの分家だけど、積極的に名乗っていない状況じゃないかと
思う。
ブルボン・パルマの家名を放棄したという話もきくのだけど、ルクセンブルク
大公の現在の大紋章にはブルボン・パルマの紋章がのっている。それも、
たしか今の大公になったときの改訂でのっけたはず。紋章と家名でやっている
ことがちぐはぐなのがよくわからん。エロイ人よろしく。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Arms_of_the_Grand_Ducal_Family_of_Luxembourg
wikiだけど、一番下の紋章が今の大公の大紋章
ttp://www.ngw.nl/int/lux/luxnat.htm
で、これの一番下がその前の大紋章
76世界@名無史さん:2005/10/15(土) 12:04:46 0
デンマーク皇太子に第一子の男児誕生age
77世界@名無史さん:2005/10/19(水) 18:45:05 0
国王リストバンドが大ヒット=100万個完売−タイ

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051019-00000085-jij-int
78世界@名無史さん:2005/10/19(水) 23:17:46 0
ブルボン家はフランス王位は失っても、スペインとルクセンブルクで健在ってことか。
79世界@名無史さん:2005/10/20(木) 08:08:56 0
美智子妃殿下のお誕生日を
心よりお祝い申し上げます
80世界@名無史さん:2005/10/20(木) 17:21:18 0
戦前ならば地久節か。

女学校とかは休みになるんだよな。
81世界@名無史さん:2005/10/20(木) 17:56:38 0
館林の醤油屋の子孫など(ry
82世界@名無史さん:2005/10/20(木) 18:11:16 0
天皇という称号からして半島人が作ったくさいけどね=天武
83世界@名無史さん:2005/10/20(木) 18:33:26 0
別にいいじゃないの>天皇の称号

帰化系で唐の現状や漢籍に通じた官僚が考案したんだろ。
それで何か問題あるのか?
84世界@名無史さん:2005/10/20(木) 19:27:04 0
>>79
失礼な。美智子皇后陛下と仰い。
85世界@名無史さん:2005/10/20(木) 19:57:08 0
>>84
せっかくみんなスルーしてるんだから釣られちゃだめだよ。
86世界@名無史さん:2005/10/20(木) 20:05:47 0
>85
マスコミは「皇后さま」
87世界@名無史さん:2005/10/20(木) 21:43:11 0
そう、前から不思議に思っていたんだけど、マスコミって天皇陛下とはいっても、皇后陛下ってなかなかいわないよね。
何でだろ。81なら酷いこと言いそうだけど、関係ないでしょ?
88世界@名無史さん:2005/10/21(金) 00:15:43 0
皇太子殿下も「皇太子様」って呼ばれてるね。

関係ないけど・・・最近は閣下ってのは死語か?
89世界@名無史さん:2005/10/21(金) 01:07:41 0
官報見ると、大公使や外国政府閣僚なんかは閣下付け。
90世界@名無史さん:2005/10/21(金) 01:31:20 0
大昔は「皇后殿下」だったらしい。
何時から「皇后陛下」になったんだろう。

陛下とか殿下とかの敬称が用いられ始めた時期とか考察したら面白いかも。
91世界@名無史さん:2005/10/21(金) 01:34:39 0
香淳皇后が崩御あらせられた時、何故か産経以外の新聞は「ご逝去」と報じた。

「崩御」と言え!男女差別するな!
92世界@名無史さん:2005/10/21(金) 02:08:29 0
男女差別ではなくて、単に無知だったのでは。
93世界@名無史さん:2005/10/21(金) 07:56:52 0
日本オタは日本史板にカエレ!!
94世界@名無史さん:2005/10/23(日) 00:43:18 0
香淳皇后が生きてたとき、香淳皇后のお名前を知らなかった。
「良子」と書いて「ながこ」とお呼びするという事も知らなかった。
メディアは「皇后さま」と言わなかった、「皇后陛下」と言ってた。
どうして現在と違っていたんでしょう?
95世界@名無史さん:2005/10/23(日) 01:02:40 0
そりゃ生きてるときは香淳皇后とはいわねぇもの。
96世界@名無史さん:2005/10/23(日) 01:53:06 0
>95
>94だけど、香淳皇后のお名前を知らなかった、と書いてるんだけど。
「香淳」って名前では無いですよね?
いまは、「美智子皇后さま」と言うけれど
香淳皇后がご生存の当時、「ながこ皇后さま」といったメディアは無いです。
「皇后陛下」のみでした。だからお名前を知らなかったのです。
97世界@名無史さん:2005/10/23(日) 06:19:27 0
参謀本部式に「天ちゃん」と呼ぼうか(註:殆ど蔑称です
98世界@名無史さん:2005/10/23(日) 08:52:14 0
諡だから生前言わないのは当たり前かと
美智子皇后は美智子様ブームがあっての呼び方だからなあ
今は皇后は一人しかおらんわけだしわざわざ名前つけて呼ぶ必要もないわけで
99世界@名無史さん:2005/10/23(日) 09:43:43 0
>98
>諡だから生前言わないのは当たり前かと

生前って、どういう事ですか?
「香淳」という諡は、死後におくられたモノです。
生きてる時に「ながこ皇后」の諡が、どんな諡になるのかは誰も知らなかったのでは?
美智子さまの諡がどんな諡になるのか、現在は誰も知りません。
今上を「平成天皇」と言わないのとは、違います。

何度も書くけど、現在は「美智子皇后」という言い方だけど、
「ながこ皇后」が生きてた当時、「ながこ皇后」という言い方しなかったです。

>今は皇后は一人しかおらんわけだしわざわざ名前つけて呼ぶ必要もないわけで

それから、皇后はいつも一人しかいません!
「ながこ皇后」は昭和天皇崩御後は「皇太后」になりました。

 ※※※ 世界史スレなのに、スレ違いですみません。※※※

100世界@名無史さん:2005/10/23(日) 12:55:00 0
>>96
> 香淳皇后が生きてたとき、香淳皇后のお名前を知らなかった。
> 「良子」と書いて「ながこ」とお呼びするという事*も*知らなかった。

「良子」の読み方を知らなかったって書いてあるんだから「良子」って字は
知ってたんでしょ?
屁理屈をキィキィ言う前に、人に理解される文章を書きなさいよ。
101世界@名無史さん:2005/10/23(日) 21:22:26 0
文章読解力のなさを堂々と晒して何が楽しいんだろうか。
102世界@名無史さん:2005/10/23(日) 21:26:52 0
ID導入しなきゃダメだな。こりゃ。
103世界@名無史さん:2005/10/24(月) 00:39:50 0
94は一生懸命になって何を伝えたかったんだろう・・・。
104世界@名無史さん:2005/10/24(月) 11:45:53 0
敬宮さま、と呼ぶべきなのに、愛子さまと呼ぶことの方が気になる。

なんの為に称号(幼名)があるのやら。
105世界@名無史さん:2005/10/24(月) 11:52:29 0
敬宮内親王殿下、だろ。
何のために敬称があるのやら。
106世界@名無史さん:2005/10/24(月) 20:44:50 0
>>105
その略し方、あんまし聞いたことがない。敬宮愛子内親王殿下ならある。
107世界@名無史さん:2005/10/24(月) 23:48:47 0
日本も神道みたいな恥ずかしいシャーマニズム自然崇拝宗教を捨てて
北欧先進国と同様にルター派福音主義を国教にしろ
左翼集団日本基督教団や聖公会、カトリックは禁止
108世界@名無史さん:2005/10/24(月) 23:50:38 0
その北欧先進国のGNP合わせても日本一国に及ばないのだが
109世界@名無史さん:2005/10/24(月) 23:54:20 0
半島系福音教会は半島古来のシャーマニズムとキリスト教、
中でもとくに終末論やメシア論とが融合した
まったく新しいタイプの宗教です
110世界@名無史さん:2005/10/25(火) 00:11:40 0
北欧先進国って、ルター派福音主義が「国教」なんですか?
111世界@名無史さん:2005/10/25(火) 00:17:10 0
>>110
デンマーク、ノルウェー、スウェーデンはルター派が国教
112世界@名無史さん:2005/10/25(火) 00:55:54 0
国を挙げてルター派を信仰したら、今より幸せになれるの?
113世界@名無史さん:2005/10/25(火) 09:12:01 0
>>107
オマイが禁止してないものを信仰しよう。イスラミック・ファンダメンタリズムでもいいでつか?。
114世界@名無史さん:2005/10/25(火) 16:31:08 0
しかし未だに北欧信仰ってあるんだな。
そんなに見習うべきところが多い国かなぁ。
115世界@名無史さん:2005/10/25(火) 20:15:41 0
ま、王室制度に関しては何もない。

国民の労働条件とかライフスタイルについては、学ぶべき点は多いが。
116世界@名無史さん:2005/10/25(火) 22:48:45 0
王家の血を引いてるかどうか怪しい人物が王位を継いだ例って
世界史上どれくらいあるかな。

有名なのはロマノフ家のパーヴェル1世だが。
しかもその後のロマノフ家が全員パーヴェル帝の子孫だから話も深刻になる。
前漢の少帝も「劉氏ではない」ということで廃位されて役人に殺された。
117世界@名無史さん:2005/10/25(火) 22:48:55 0
>>110
いちおーいっとくけど、最近アメリカではやってる「福音派」とは違うからね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E9%9F%B3%E6%B4%BE
118世界@名無史さん:2005/10/25(火) 22:50:51 0
>>111
フィンランドもそうだよ。
119世界@名無史さん:2005/10/25(火) 23:43:41 0
73 名前:名無しさん@6周年 :2005/10/25(火) 23:31:15 ID:5PKfryH40
コピペスマソ。協力求むw

工作員活躍中=日本の危機
【皇室】「女性天皇容認」で、全会一致…皇室典範有識者会議★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1130249573/
120世界@名無史さん:2005/10/26(水) 02:00:51 0
>>116
現在のスエーデン王室の始祖は、ナポレオンの部下の
フランス人の軍人ジョン・ベルナドットです。
妻の王妃・デジレは商人の娘で、王&王妃には王家どころか
貴族の血も流れていません。
2人の息子オスカルが王妃としてむかえたのは、ナポレオンの最初の妻・ジョセフィーヌの
連れ子・ユージャニー・ド・ボーアルネーの娘・ジョセフィーヌです。(祖母と孫娘は同じ名前)
デジレにとって、ナポレオンは「初恋の人」だったそうで、
後年、夫とナポレオンが争う事になって、悲しんだそうです・・・
121世界@名無史さん:2005/10/27(木) 22:54:53 0
>>111
アイスランドも
122世界@名無史さん:2005/10/28(金) 13:09:29 0
>>120
オスマントルコとスウェーデン王室が遠縁になるんだよね。
123世界@名無史さん:2005/10/30(日) 01:22:10 0
>>122
それって、ナポレオンの最初の妻・ジョセフィーヌの従姉妹が、
運命のいたずらでトルコの後宮に入って、産んだ子が皇帝になったから?
それとも、別の繋がりですか?
124世界@名無史さん:2005/10/31(月) 01:33:39 0
オスマン・トルコはジョセフィーヌの従姉妹・エーメの産んだ
皇帝マフムト2世の子孫が最後の皇帝。
スウェーデンの王室は、ジョセフィーヌの孫娘が王妃になって
現在まで続いているから、
スウェーデン王室と、今は無いけどオスマン・トルコの皇室は
遠縁って事になります。
125世界@名無史さん:2005/11/04(金) 17:20:15 0
ブラジル皇帝家は、廃位後にどうなったんですかね。本家のポルトガルも後に無くなるにしても、
それまでの期間は頼っていられたんでしょうか?
126世界@名無史さん:2005/11/04(金) 19:10:31 0
ブラジル皇室のブラガンサ家は現在もブラジルに在住している。
十数年前のテレビで、当主の人が馬に乗って散歩してる姿が放送されていたが、
ナレーションで君主制復活を問う国民投票が予定されてるとか言っていた。

その数年後、ブラジルの憲法改正の国民投票に関する記事が新聞に出ていたが、
それによると君主制、共和制、連邦制、中央集権制の4つをどの組み合わせで
選ぶかというもので、実際には連邦共和制という面白くない結果になっていた。
127世界@名無史さん:2005/11/04(金) 21:15:05 0
今のフランス人にとってブルボン家ってスペイン人にしか思えないのかな
128世界@名無史さん:2005/11/04(金) 21:20:29 0
王政復古なんて望んじゃいまい
129世界@名無史さん:2005/11/04(金) 21:29:16 0
自称フランス・ブルボン家の家長はスペイン王族
130世界@名無史さん:2005/11/04(金) 21:32:31 0
でも、フランスじゃ、ブルボン本家の血統は途絶えたとされてる。

オルレアン家の血統は残っているが。
131世界@名無史さん:2005/11/04(金) 21:38:27 0
>フランス・ブルボン家の家長
スペイン王室でフランコから王位継承権を認められなかった人の系統が
勝手に名乗ってるだけといえる。
132とてた ◆0Ot7ihccMU :2005/11/04(金) 22:19:00 0
>>126
ブラジルにも君主制復活の芽はあったんですか。

戦後に「王政復古」が成功したのは、
スペイン・サモア・カンボジアだけですね…。
133世界@名無史さん:2005/11/05(土) 08:27:42 0
サモアは現元首マリエトア・タヌマフィリ2世の一代限り。
134スペイン民主共和派@社会労働党左派:2005/11/05(土) 10:05:59 O
ファン・カルロス個人は評価するが、もう王制はいらん。
135世界@名無史さん:2005/11/05(土) 15:24:11 0
ネパールのラナ将軍家ってどうなったの?
136世界@名無史さん:2005/11/05(土) 20:13:30 0
立憲君主国が集まって何かのフォーラム作れないかね
君主制の現代的意義を模索するために
137世界@名無史さん:2005/11/05(土) 20:55:44 0
>>136
王室は参加するの?
138世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:00:55 0
しない
政府の集まり
日英西蘭・ベルギー・北欧・タイ中心で

139世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:04:51 0
アフリカ中東系の専制国家は蚊帳の外ですか
140世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:15:23 0
皇太子

子作りも学問も中途半端な役立たずやな。
141世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:16:47 0
別に女性天皇でもいいじゃん
血統絶えたら共和制にすればいいだけの話
142世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:18:04 0
そりゃ立憲君主国の集まりですから
ネパールなんかには「ちょっと、ちょっとそんなことしてると
やばいことになりませんか」ときちんと忠告しないと
143世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:20:16 0
君主制とか貴族制とか権威主義とか
マイナスイメージで捉えられがちなものも
あったほうがいいですよ
この世で完全な平等を実現すると主張した
社会運動の結末を我々はすでに知ってるわけですから
144世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:23:03 0
我が皇室は男系維持で行くべき。
旧皇族を東宮の「猶子」として復籍せしめて親王宣下すべし。

所でネパール王室はやばい。

朝日でこのままだと共和制になるとか書いてた。
145世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:24:56 0
傀儡となって生き延びるよりも帝王として滅びの美学を選べ。
146世界@名無史さん:2005/11/05(土) 22:07:33 0
いきなり共和制じゃなくて、第一次大戦後に完全独立したハンガリー「王国」みたいに
天皇は空位、代わりに(人臣)摂政を置く、というのはどうか?
147世界@名無史さん:2005/11/05(土) 22:13:33 0
何のために?
148世界@名無史さん:2005/11/05(土) 22:14:24 0
まあ雅子妃のご病状見ても現在の制度が皇族の方々に
かなりの負担をかけてるのは間違いないので
一般人と同じ法的身分になって京都のほうで
静かにお暮らしいただくというのもアリかもしれませんがね
でも共和政と明言するもの個人的には抵抗ありますねえ
149世界@名無史さん:2005/11/05(土) 22:18:05 0
じゃあ関白を置く。
150世界@名無史さん:2005/11/05(土) 22:26:35 0
20世紀で君主制国家もずいぶん減りましたねえ
どこか王政復古しそうな国はないですか
ブルガリアのシメオン殿下はどうなりました?
151世界@名無史さん:2005/11/05(土) 22:32:10 0
シメオン2世は首相を辞任しました。
152世界@名無史さん:2005/11/05(土) 22:39:35 0
6月末の選挙で「シメオン2世国民運動」は社会党に敗れて第2党に転落。
しかし社会党は議席の過半数を取れなかったので、「シメオン2世国民運動」と
第3党のトルコ系政党「権利と自由運動」とで連立内閣を組んだ。
首相はサクスコブルクゴツキ(シメオン2世)に代わってスタニシェフ社会党党首。
153世界@名無史さん:2005/11/05(土) 22:41:32 0
結局、東欧でもアフガンでも王政復古はなかった。
もう王様の時代じゃないんだよ。
154世界@名無史さん:2005/11/05(土) 22:49:03 0
ブルガリアの場合、独立国家としての歴史も王制自体の歴史もごく短い。
国王がいたのは20世紀前半の40年足らず、侯国の時代を含めても
70年足らずに過ぎない。
155世界@名無史さん:2005/11/05(土) 22:58:24 0
サウジの体制も困ったもんだと思いますが
下手に圧力かけて現体制が急に崩壊したら
とんでもないことになりそうですねえ
156世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:00:02 0
>>155
サウジ→北(ry
157世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:00:28 0
20世紀に君主制が崩壊した国は
ほとんどの場合とんでもないことになってるね
トルコだけが例外か
158世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:03:22 0
>>157
17世紀に崩壊した国(イギリス)も18世紀に崩壊した国(フランス)も
その後とんでもないことになってるといえるが。
159世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:06:40 0
旧体制を倒したら、混乱がおこるのは当然。
大事なのは、そのあと、どう安定させるかだ。
160世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:12:10 0
共和制でも大統領一族が国政を私物化している国はいくらでもあるし
君主制でも民主主義化されている国は西欧では普通に見られる。

もう「共和制だから万民平等だ」なんて思想自体が20、
否19世紀的発想だろう。
161世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:16:28 0
だが、世界の大勢は共和だがな。

今ある君主制をわざわざ廃止することはないにせよ、滅びた君主制を
復活させるほど酔狂な国はない。
スペインはフランコがいなければ王政復古はまずありえなかったろうし、
カンボジアはシアヌーク個人のカリスマで持ってるようなもんだから
参考にはならん。
162世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:17:05 0
人民の名においてあらゆる差別と不平等を廃棄するために
行われる独裁が過去のどの専制君主よりも残忍だったことが
実証されてしまったからねえ、20世紀に
163世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:23:07 0
かなりの歴史的伝統に支えられないと君主制の維持や
ましてや復興は難しいのは確かですね
日本はその点、イギリスをも上回る稀なほど好環境に
あるわけですが
それでも大衆社会化の進展に伴って厳しい状況に
なりつつある
でも可能ならば君主制もあったほうがいいですよ
自由な社会は圧倒的権力の不在によるわけですから
民主制の他にも権威・権力の源泉があったほうがいい
164世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:24:17 0
独裁って、楽しいから。ついつい権力を行使してみたくなるんだろうね。
主に弱者をいじめるベクトルで。
165世界@名無史さん:2005/11/06(日) 01:30:31 O
>>157
イタリアも君主制廃止後の動乱無し。
166世界@名無史さん:2005/11/06(日) 01:37:53 0
イタリアでも動乱はあったよ。
国民投票の後、王党派が暴動を起こして
時の首相が国民に静まるようにと呼び掛けている。

尊王派の俺としては皇室が国民投票で否定されて
国外亡命の末に新憲法で入国禁止されるなんて耐え難いな。
167世界@名無史さん:2005/11/06(日) 01:44:19 O
>>166
王党派のは大した騒ぎじゃなかったよ。

それよりもシチリアなど南イタリアでの土地改革を巡る、

農民・社会党・共産党と地主・マフィア・キリスト教民主党とのゲバ。
168世界@名無史さん:2005/11/06(日) 01:53:25 O
昭和天皇が崩御した時、漏れは24歳になる年だったんだけど、

祖母やお袋や叔母は泣き出して大変だったなぁ。

祖母はともかく、お袋や叔母は「天皇なんて」って笑っていたのに。 親父は「身内が死んだわけじゃあるまいし」と笑い、

母方の祖父に至っては「天皇がくたばりやがった」と言い、大喧嘩に。

親父や祖父は自民党支持者なのにだよ(笑)

俺は俺で友達と飲みに行ったけどw
169世界@名無史さん:2005/11/06(日) 02:01:50 0
まあイタリアについてはサヴォイア家が滅んでも
ローマ法王がいるから、そんなに荒れなかったんだと思うぞ。
国際常識の上では別の国だが、法王は事実上イタリアの精神的
権威だ。
170168:2005/11/06(日) 02:04:53 O
よく日本史板では鹿児島県人は尊皇の心が篤いとか聞くが、

俺が知ってる二人は天皇に無関心。

一人は大学時代からのダチで、その日に飲みに行ったw

もう一人は会社の先輩だった人で、「Xデー」とか言って笑ってた。

ちなみに、その人も飲みに行ったらしい。
171世界@名無史さん:2005/11/06(日) 02:14:46 O
>>169

サヴィア家が「イタリア」の王になったのは1860年代だし。

それまでは、ピエモンテのトリノの拠点とするサルディニア王国の

王様に過ぎなかったからな。
172世界@名無史さん:2005/11/06(日) 02:18:40 O
サロ共和国ことイタリア社会共和国
173171:2005/11/06(日) 03:05:24 O
訂正:サヴィア→サヴォイア(サボア)
174世界@名無史さん:2005/11/06(日) 03:59:42 0
国王は権威がなくてはいけない。
でも一旦国王から別のものに権威が移ってしまったら、例え再興しても
権威の再構築は難しいんだよ。伝統が権威の源なんだから。
国政に参加して実績を積めばどうにかなるだろうけれど、そんなことは
現実殆ど許されないからね。

だからこそ、今は王政を復古させる意義が少ないんじゃないかなぁ。
175世界@名無史さん:2005/11/08(火) 05:22:26 0
プーチン朝始まらないかなぁ
176世界@名無史さん:2005/11/12(土) 19:33:28 0
イタリアは統一されたのが、つい最近だからなあ。王家に権威も何も無い。
177世界@名無史さん:2005/11/13(日) 10:01:48 0
>>176
日本・イタリア・ドイツが近代国家として統一されたのが、ほぼ同じ頃ですね。
その3国が、第二次世界大戦で3国同盟をしたのだから、歴史・政治は面白いですね。

ドイツは、かつては300程に分割してて、それが18?くらいになって
ビスマルクが更に纏めて、ひとつの国にしたけど
それでも、ドイツ人の国はドイツとオーストリアの2国あった。
ドイツ人が一国になったのは一度だけで、ヒトラーの第三帝国の時だけ。
その後はこの間まで3国で、現在はまたドイツとオーストリアの2国になった。
178世界@名無史さん:2005/11/13(日) 22:33:28 0
権威とかいう以前に
南イタリアなんかは歴史的にずーーーーーーーーーっと
外来の王権(それはサヴォイア家も同じ)に支配されてきたから
たとえハプスブルク家やブルボン家だったとしても
自発的に再興の声なんて上がらないだろうな。
179世界@名無史さん:2005/11/14(月) 21:58:16 0
清子姫さまのご結婚をお祝い申し上げます
180世界@名無史さん:2005/11/15(火) 04:42:23 0
あの顔のどこが姫なのかと小一時間(ry
181世界@名無史さん:2005/11/15(火) 08:04:58 0
この場合、容姿じゃなくて生まれで全てが決まる。
182世界@名無史さん:2005/11/15(火) 08:05:56 0
>>168 女はシュチュエーションで泣く生き物
183世界@名無史さん:2005/11/15(火) 08:10:57 0
現在は情報が発達している時代だから
王家を復興させるにしても
政治的手腕があるか、わかりやすい魅力にあふれた人物であるかじゃないと無理じゃないか。
184とてた ◆0Ot7ihccMU :2005/11/15(火) 23:10:16 0
>>183
メディアを駆使してアイドル化とか…。
「JAPAN」になってしまいますが。
185世界@名無史さん:2005/11/16(水) 03:25:42 0
>>177
スイスをドイツ人メインの国家と考えると一度も統一されてないとも言える。

>>178
外来の王室は欧州では普通では?
その論理だとルーマニアやブルガリアやギリシャには王政復古運動が存在しないことになるが。
186世界@名無史さん:2005/11/16(水) 06:44:23 0
でも、南イタリアの場合、完全に外から支配されていた時代も長かったような。
187世界@名無史さん:2005/11/16(水) 12:45:46 0
第一次世界大戦で亡命したカイゼル、ウィルヘルムの子孫は
現在どうしているのでしょうか?
オーストリアのハプスブルク家の子孫の話は
よく聞きますが・・・

188世界@名無史さん:2005/11/16(水) 14:25:38 0
>>177
ハプスブルグを君主と仰いでいた国をドイツ人の国と言っていいのかどうか
一次大戦後、ドイツ人の国となったオーストリアの議会はドイツとの合併を
決議しているね(当時の国際情勢から認められなかったけど)
189世界@名無史さん:2005/11/16(水) 14:26:10 0
>>187
普通に生きてるよ。
ヴィルヘルム2世の息子はナチスに入ったりしてなにでそれだったが……
今の家長はドイツに住んでる。
ttp://www.preussen.de/de/familie/prinz_georg_friedrich.html
190168:2005/11/16(水) 14:26:49 O
>>182
そうなんだよね、女性って。

俺にはいまだにその心理が理解できない。

別れたワイフにもよく無神経だって言われた。
191世界@名無史さん:2005/11/21(月) 12:13:10 0
>ハプスブルグを君主と仰いでいた国をドイツ人の国と言っていいのかどうか

君主はナニ家であろうと、住民はドイツ人だからドイツ人の国では?
イギリスのように、王室はドイツのハノーヴァー家でも
イギリスをドイツ人の国とは、誰も思わないでしょう。

192とてた ◆0Ot7ihccMU :2005/11/23(水) 23:07:57 0
日本の皇室もこのままだと長子相続優先へ…。
デンマークやオランダと同様といえば通りはいいのかもしれませんが。

敬宮様の夫となる方は大変そう…。
193世界@名無史さん:2005/11/24(木) 01:02:12 0
>>192
まだ決まったわけではありません。
これから一波乱も二波乱もありそうな。
194世界@名無史さん:2005/11/24(木) 01:28:01 0
てゆっか、ぶっちゃけ愛子タンの子供が皇位を継ぐまで議論は続けられるんだよね
195世界@名無史さん:2005/11/24(木) 01:30:50 0
その前に決めとかないとヤバイって。
ただの「女帝の夫」なんて身分はこれまでなかったし、
即位時やそれ以降に結婚していた女帝もいなかったんだから。
196世界@名無史さん:2005/11/24(木) 01:31:48 0
板違いだ板違い!!
197世界@名無史さん:2005/11/24(木) 01:47:14 0
イギリスだと女系継承したら、
王族の女性の血を引いているにしろ(テューダー家、ハノーヴァー家)
女王の血を引いているにしろ(サクス=コバーグ=ゴータ家、マウントバッテン=ウィンザー家)
そこで家名が変わってしまうのよね。

オーストリアのハプスブルク家→ハプスブルク=ロートリンゲン家もそうだけど。
198世界@名無史さん:2005/11/24(木) 05:39:37 0
>>197
そんなこと言ったらフランスで王位がカペー家→ヴァロワ家→ブルボン家と移って
王朝がカペー朝→ヴァロワ朝→ブルボン朝と変わったように
男系継承でも傍系に移ったら家名や王朝が変わるとも言える。
ルイ十六世だってユーグ・カペーの男系子孫なんだから
日本流に言ったらカペー朝開闢以来一系ということになるし
逆に日本の万世一系だってフランス流に考えれば
違う宮家が皇位を継いだら王朝交代ということになる。
家名や王朝が変わるかは主として法制度に基づくことであって
皇室典範に女系でいいと定めればそれで済む。
易姓革命だなどと言うやつもいるが皇族には姓がないんだから易わるも何もない。
199世界@名無史さん:2005/11/24(木) 09:10:09 0
事例を出すのはいいけど、天皇位の話は政治板でやってね。
200世界@名無史さん:2005/11/24(木) 10:22:07 O
>>197
どうしてチャールズ皇太子の父方の姓は
エジンバラ公の父方(デンマーク王家系・旧ギリシア王家)でなく
母方のマウントバッテンなの?
201世界@名無史さん:2005/11/24(木) 23:39:14 0
>>200
前スレでも同じ質問があったな。

877 :世界@名無史さん :2005/06/22(水) 13:54:59 0
質問です。
エジンバラ公はギリシャ出身でグリュックスブルク家の生まれ、
ギリシャの王孫、デンマークの王曾孫ですが、
なぜ今の姓はグリュックスブルクではなくて
母方のマウントバッテンなのでしょうか?


878 :877:2005/06/22(水) 13:56:53 0
あ、ageるんだった。
王位継承権の放棄と関係があるんでしょうか?


879 :世界@名無史さん :2005/06/27(月) 10:34:55 0
養子になったんじゃなかったっけ?
202世界@名無史さん:2005/11/25(金) 08:48:59 0
エチオピアのハイレセラシエ1世は
初代のメネリク一世の男系の直系子孫なのでしょうか?
それともただ直系子孫というだけですか?
史実ではなくて系図上どうなのか教えてください。
203世界@名無史さん:2005/11/25(金) 14:07:51 0
ホント東アジアとヨーロッパ以外の王室の系図って入手しづらいね。
王室系サイトも欧州偏重だしなぁ
204世界@名無史さん:2005/12/01(木) 13:55:35 0
>>200
>>201に付け足し。
エリザベス女王とフィリップ王子の結婚話が進んでいた頃は
第二次世界大戦中で、グリュックスブルクというドイツ姓の王子が
英国王室に入るとは!という国民感情の反発を招く可能性が
心配された。
しかしグリュックスブルクを英語に直したら「オールド・キャッスル」。
そんな間抜けな家名はいやだぁと皆悩んでいるところに、
マウントバッテン卿が
「じゃあうちの姓を名乗れば良い」
でフィリップ・マウントバッテンと名乗ることに。

もっともマウントバッテン卿はくだらん野心バリバリで、
この結婚によって家名が「マウントバッテン・ウインザー」になると
いうところに彼のこだわりがあったらしい。
205 :2005/12/02(金) 15:11:36 0
ラスプーチンにより予言されたよね
マウントバッテンが継ぐと終わるって
206世界@名無史さん:2005/12/02(金) 16:54:57 0
ラスプーチンはただのはったり男だよ。
自分の死すら予想できずに暗殺者の館にのこのこ出向いて殺されるんだから。
207世界@名無史さん:2005/12/02(金) 17:22:18 0
予言者が全ての事象を予言できるとは限らんし。
208世界@名無史さん:2005/12/02(金) 17:45:15 0
ラスプーチンはヒステリー状態だった
アレクサンドラ皇后にうまく取り入っただけ。

皇太子の血友病を一時的に鎮めた功績はあるが
それは根治的なものではなかった以上
一種の催眠療法でしかないのは明らか。
209世界@名無史さん:2005/12/02(金) 19:14:18 0
でもちんぽは巨大だった
210世界@名無史さん:2005/12/02(金) 20:07:23 0
覚えておけ、皇太子・・・・・・
天皇はもう日本の象徴ですらねえんだ
天皇をそんなに尊敬するやつはもう日本にはいない・・・・・・
ただ一部の皇室ウォッチャーが追っている・・・・・・
人なみはずれて皇室にくわしい奴に慕われているだけだ
奴に出来ることはテレビに顔を出すことぐらいさ
211世界@名無史さん:2005/12/02(金) 22:36:36 0

なんかよぅ判らん奴が湧いてますが。
212世界@名無史さん:2005/12/03(土) 00:00:00 0
死刑に出来ないロリコン性犯罪者は
去勢して宦官として宮中で働かせろ
213世界@名無史さん:2005/12/03(土) 04:53:08 0
>>204
おかしいなあ。独和辞典調べてみたけど、
Glücksburg は「幸運の城」ってむしろ良い名前だ。
214世界@名無史さん:2005/12/03(土) 07:55:58 0
Luckscastle
悪くはないな。
215世界@名無史さん:2005/12/03(土) 11:00:14 0
Lucksburgh ラックスバラ
というのではどうか?
216世界@名無史さん:2005/12/03(土) 12:21:53 0
>>189
そのサイトいってみたけどドイツ語だった
おれドイツ語わかんないんだ。悪いけど訳してくれる
217世界@名無史さん:2005/12/03(土) 17:44:48 0
モロッコ国王が来日してましたな
モロッコが王制だった忘れてましたよ
218世界@名無史さん:2005/12/03(土) 17:48:38 0
モロッコ王室のハーレムで虐待されたとか何とかって話がなかったっけ?
219世界@名無史さん:2005/12/04(日) 01:50:52 0
>>206
ラスプーチンを暗殺した人達の中に、
エジンバラ公の従兄の大公がいます。

>>217
王妃(27歳)が愛知万博に一人でいらしたけど、物凄い美女!
ララ・サマル王妃は一人で海外訪問をした、初めてのモロッコ王妃だそうです。

220219:2005/12/04(日) 01:57:56 0
名前はドミトリー大公で、母親がエジンバラ公の父親の姉です。
221世界@名無史さん:2005/12/04(日) 02:03:40 0
>>220
ドミトリー大公の母親はエジンバラ公の父方の伯母
ということはギリシア王女(&デンマーク王孫女)か。
222219:2005/12/04(日) 13:05:21 0
>221
そうです。
ギリシャのオルガ王妃が
ロシア・アレクサンドル2世の弟・コンスタンチン大公の娘なので、
長女をロシアに嫁がせたのでしょう。
でもドミトリーを産んだ直後に21歳で亡くなって、父親のパーベル大公が
再婚をしてパリに移り住んだので
姉のマーリア大公女(中公文庫に自伝「最後のロシア大公女マーリア」がある)
とドミトリーは、伯父・セルゲイ大公夫妻が面倒を見たそうです。
伯父のお妃・エラ(エリザベータ)は、ニコライ2世の皇妃アレクサンドラの姉で
エジンバラ公の母方の祖母ヴィクトリア・マルガリータと姉妹です。
223世界@名無史さん:2005/12/12(月) 13:26:24 0
test
224世界@名無史さん:2005/12/15(木) 02:28:36 O
ダビデ王の末裔はお元気でお暮らしあそばされているか?
225世界@名無史さん:2005/12/15(木) 03:02:58 0
>>219
ララ・サルマが正しい。
226世界@名無史さん:2005/12/15(木) 03:06:15 0
ロシア皇帝ロマノフT世の子孫が、現在スイスの農村に住んでいます。
さっきNHKの番組に出ていました。
227世界@名無史さん:2005/12/15(木) 20:30:06 0
誰ですか。>ロマノフT世
228世界@名無史さん:2005/12/15(木) 22:19:59 0
すみません、ニコライT世の間違いですた。
229世界@名無史さん:2005/12/15(木) 23:39:06 0
私も見てました。
ニコライ1世→ニコライ大公→ピョートル大公→ロマン大公→ニコル氏
のニコル氏です。 子供は娘だけのようです。

それにしても、ロマノフ家のダイヤモンドには驚いた。
ロシアはダイヤの産出国ではあるけれど。
230世界@名無史さん:2005/12/15(木) 23:50:05 0
>177
リヒテンシュタインもあるお
231世界@名無史さん:2005/12/16(金) 09:52:02 0
ルクセンブルクもドイツ人国家と言えるのでは?
232世界@名無史さん:2005/12/16(金) 21:11:10 0
スイスも
233山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2005/12/16(金) 21:40:07 0
>>211
ただのコピペです。主に日本史板で出回っているもので。
234世界@名無史さん:2005/12/23(金) 00:49:38 0
日本国王殿下のお誕生日を心よりお祝い申し上げます
235世界@名無史さん:2005/12/23(金) 00:54:42 0
天皇陛下万歳
236世界@名無史さん:2005/12/23(金) 00:56:53 0
天皇誕生日おめでとう
237世界@名無史さん:2005/12/23(金) 01:07:31 0
日王殿下、千歳!
238世界@名無史さん:2005/12/23(金) 01:09:38 0
韓国人よ

あくまで「日王」に拘るなら
こちらも「大韓帝国」や「高宗皇帝」の号を認めないぞ。
239世界@名無史さん:2005/12/23(金) 01:14:52 0
高宗=徳寿宮李太王
純宗=昌徳宮李王
240世界@名無史さん:2005/12/23(金) 01:15:35 0
日本王も朝鮮王も安南王も中華皇帝の臣下
241世界@名無史さん:2005/12/23(金) 01:49:56 0
少なくとも近世以降の「日本国王」は
中華皇帝の臣下ではないな。

徳川将軍が「日本国王」「日本国大君」を称したのは
文書上で朝鮮と外交儀礼を対等にしたからに過ぎない。
朝鮮通信使も天皇の存在は知っていて
「帝」や「皇」を称していることを苦々しく感じていた。
242KOPI:2005/12/24(土) 15:25:43 0

プリンセス・ナポレオンという ジェロームのひ孫の未亡人が案内役のような感じで出てました。

質問なんですが、プリンセス(あるいはプリンス)って、これは
@ナポレオン1世の一族の子孫への称号(慣習)として残っているということでしょうか。
Aジェロームが王様になっているから、慣習として、その子孫はプリンスと呼ばれうるのでしょうか。
   (王様にならなかった弟も居たはず。
     しかも、ナポレオンが最も頼りにしていた出来物だったかと思いますが、
       Aの流れではプリンスとは成らないことになる。)


243KOPI:2005/12/24(土) 15:26:48 0
上のようにナポレオン一族の子孫でプリンセスという人がいるらしいが。こういう称号の由来は。

 1。ナポレオン1世が、帝政開始時に、一族を皇族にしたんだと思う。
   (一族とは、兄弟だけ、あるいは従兄弟も?よくわからないけど)

    ・・・・その後、ブルボン朝で廃止されたが、慣習として残る。
    ・・・・その後、ブルボン朝で廃止されたが、第二帝政で復活し、また、第二帝政崩壊で廃止され、慣習として残る。
    
 2。ナポレオン1世による皇族は、彼の皇后と、子供だけ。だから、断絶。
  よって、スペイン王、ウエストファーレン王、ナポリ王となった弟の子孫のみが、
  それぞれの王位保持者の子孫という意味でプリンス、プリンセスを慣習で名乗る。

 3。ナポレオン1世による皇族は、彼の皇后と子供だけ。だから断絶。
   第二帝政で、ナポレオン三世によって、ルイナポレオンの家族だけでなく、
   遡って、一族が皇族とされたので、ナポレオン1世の兄弟(従兄弟?)もプリンス、プリンセスになった。
   その後、第二帝政崩壊で廃止されたが、慣習で名乗る。
244KOPI:2005/12/24(土) 15:31:54 0
>ジェロームの家系の当主はジェロームの息子のナポレオン・ジェローム・シャルルから
>ナポレオン公(Prince Napoléon)の称号を持ってるからそれじゃないか。
>ジェロームの息子がナポレオン公になったのは1852年だからナポレオン三世が与えたんだと思うが確証は無い。
>しかしジェロームの妻はヴュルテンベルク王女なので、その子孫はヴュルテンベルクのロイヤルファミリーとしてのプリンス/プリンセスでもあるはず


   わかったこと:このプリンスは、王族・皇族のメンバーということではなくて、爵位なんですね。
   わかったこと:ナポレオン公の「公」は、プリンスなんですね。Ducでなくて。
          DucとPrinsは、どっちが格上なんでしょう。普通は、Ducのような気がするんですが。
   わかったこと:爵位名は、土地の名前が普通なのに、この場合は、ファーストネームなんですね。でも、変だよね。

  だれか、フォローしてください。
245ですが。:2005/12/24(土) 15:42:05 0
52さま。

「パリ伯ご帰還」ですが、めでたいですね。
ちなみに、当主はオルレアン公ではないんですか。ちょと不思議。

 もうひとつ、ブルボン系の人(シャルル10世の系統)は、だれもいないんでしょうか。
こっちも、パリ伯を名乗りそうなんですけど。
246世界@名無史さん:2005/12/24(土) 20:03:33 0
しっかし、マウントバッテンって調べれば調べるほどむかついてくるバカ野郎だな…
247世界@名無史さん:2005/12/24(土) 21:46:40 0
シャルル10世の孫アンリ5世(シャンポール伯)は子がなく
フランスブルボン家の正統は断絶しました。
248世界@名無史さん:2005/12/25(日) 01:17:05 0 BE:57021833-
【国内】渡部昇一氏:「愛子様が李氏王家と結婚したら朝鮮が日本を無血占領。女系天皇には反対だ」★2 [12/23]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1135438655/
249世界@名無史さん:2005/12/26(月) 23:01:41 0
サウジの王族2万人いるって聞いたが、地方の部族長とかも王族なの?
それともリヤドとかにいるののみが王族?
250世界@名無史さん:2005/12/26(月) 23:11:32 0
>247 :世界@名無史さん :2005/12/24(土) 21:46:40 0
>シャルル10世の孫アンリ5世(シャンポール伯)

シャンポール伯って、コンテ・ドゥ・シャンポールですか。
 どういう由来で名乗ったのでしょう。
 パリ伯はオルレアン家に遠慮したんでしょうか(「俺が本当のパリ伯だ」とは言わないの)。
251世界@名無史さん:2005/12/27(火) 21:16:28 0
>>KOPI
王様にならなかった弟?
                  リュシアンかね。
252世界@名無史さん:2005/12/28(水) 16:55:03 0
ヴェトナム最後の皇帝バオダイはフランスで客死しましたが、
その子孫というのは存在するのでしょうか?
253世界@名無史さん:2005/12/28(水) 17:12:06 0
息子がいたはず。
254世界@名無史さん:2005/12/29(木) 03:41:07 0
バオダイの息子の名前は何というのですか?
そして今は、どうして居るのでしょうか?
ひとり息子で、兄弟姉妹は全く居ないのですか?
色々と教えて下さい。
よろしく!
255世界@名無史さん:2005/12/29(木) 13:32:43 0
Bao Long 王冠の王子
彼の帝国高度すなわちBao Long 王冠の王子はベトナムの人々の遺伝性の定規である。
両方に従う及び法律及び伝統彼の高度は天の息子である。彼の皇族すなわちBao Long 王子,
8 月皇帝Bao Dai の息子そして相続人は3 月7 日, 1939 年にベトナムの王冠の王子に
公式になった。
王冠の王子によっては7 月31 日, 1997 年にNguyen の王朝の頭部として皇帝が成功した。
君主制は彼の高度とそれからなろうベトナムの皇帝に打ち倒されなかった。
ベトナムの君主制の復帰を促進し, ベトナムに民主主義と人権を思い出させるために世界で
最も良い大学のいくつか, とアルジェリアのフランスのキャンペーンの飾られたベテランで
教育されて, 彼の高度は彼の家族の残りを今使う。
Bao Long 王冠の王子はまだベトナムの権限の帝国シールそして剣を所有している。
彼の高度にフランスに住み, 子供がある。
256世界@名無史さん:2005/12/29(木) 19:56:30 0
降る雪や明治は遠くなりにけり
257世界@名無史さん:2005/12/30(金) 04:42:16 0
>>255
読みづらいから英語(?)の原文載せてくれ
258世界@名無史さん:2005/12/30(金) 15:04:42 0
機械翻訳を嬉々として貼り付けるバカって未だにいるんだねしかし。
259世界@名無史さん:2006/01/02(月) 12:52:34 0
いきなりですが、質問があります。

うちに掛け軸があるんですが、
中国かどこかの王族の肖像画っぽいもので、
かなり古いです。

金で孔雀などの装飾のされた王冠をかぶって
座っている椅子の台座にはコウモリが描かれています。
赤い服には竜などが描かれています。

中国の肖像画できらびやかな王冠をつけたものって
あんまりみたことないので、
これがいったいいつ頃の、どこの人なのかわかりません。
情報少ないですけど、何かわかる人いませんか?

どんな些細な情報でもいいので、何かあれば教えてもらえないでしょうか?
260世界@名無史さん:2006/01/02(月) 13:09:11 0
写メでもデジカメでもなんでもいいからとりあえず撮ってうp
261世界@名無史さん:2006/01/02(月) 15:53:12 0
今、うpできる環境にないです。
さすがにこんだけの情報じゃぁ厳しいですねぇ(´・ω・`)
262世界@名無史さん:2006/01/04(水) 22:49:36 0
>>259
世宗大王なのでは?
263世界@名無史さん:2006/01/04(水) 22:59:35 0
本当に竜が描かれてるなら、朝鮮国王ごときではないだろう。
つうか、竜は皇帝専用じゃないのか?
264世界@名無史さん:2006/01/04(水) 23:22:17 0
いや、竜でも五本指でなければ
「これは竜ではなくてミズチです」って解釈が許されたらしいぞ。
で民間では4本指や3本指の絵を使ってたらしい。
265山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/01/04(水) 23:34:17 0
竜王が五本指で、格が下がれば指も減ったもの。
諸侯や国王の竜は四本指では(宗教施設の絵も)。
日本の竜は基本的に三本指で描かれましたが、秀吉に万暦帝から贈られた衣
には、四本指の竜が刺繍されていました。
266世界@名無史さん:2006/01/04(水) 23:38:19 0
さっきテレビでみのもんたの王室特集やってたね
面白かった
私もモロッコの王様のお気に入りになりたいなぁw
267世界@名無史さん:2006/01/05(木) 10:45:02 0
ヴェトナムの君主(皇帝を僭称した)の衣裳にも
五本指の龍が描かれている。


268世界@名無史さん:2006/01/05(木) 18:42:36 0
>>259
中国皇帝は黄色い服ですよね。台座の蝙蝠はおめでたい意匠として
中華圏で使われているようですが・・
字は何か書いてないんですか。
王族じゃなくて何かの神様だったりとか
269世界@名無史さん:2006/01/07(土) 20:22:52 0
>>中国皇帝は黄色い服

 王朝によって、ちがうんでは?
270世界@名無史さん:2006/01/07(土) 20:25:32 0
>>248
 イギリスは、ハノーバーのドイツ人によって、無血占領。
 ロシアは、エカテリンによって、無血占領。
 ベルギーは独立後ただちに、ドイツ人によって無血占領。
 とは言わないけど。
271世界@名無史さん:2006/01/07(土) 20:26:23 0
>>270
エカテリンって、何語読み?
272世界@名無史さん:2006/01/07(土) 22:25:07 0
エカテリンブルク(Ekaterinburg)だから、ドイツ語じゃないかな。
273世界@名無史さん:2006/01/07(土) 22:30:18 0
エカチェリーナ2世はドイツ人だけど、ロシアに行くまではゾフィーと名乗ってたから、
エカテリンという表記は微妙ではある。
っちゅうかエカチェリーナ2世はクーデター起こしてるし、ピョートル2世暗殺疑惑も
あるから、そもそも無血じゃない。
274世界@名無史さん:2006/01/07(土) 23:30:54 0
>>269
王朝によって違うの?
黄色は時代問わず皇帝以外きちゃいけないと思ってた
275世界@名無史さん:2006/01/08(日) 05:54:03 0
>>131
フランスの王位継承者として最も有力なのはオルレアン家のパリ伯アンリ(1933年生)。
 ルイ14世の孫でスペイン王フェリペ5世の流れを汲むアンジュー公ルイ-アルフォンソ(1974年生)もいるが、問題は1702年からのスペイン継承戦争の結果、フェリペ5世の子孫はフランス王位を継承できない
ことになっていること(アンジュー公の支持者はこの考え方を否定している)。アンジュー公は現在ベネズエラ在住。
 さらに、ルイ17世を称したノンドルフというドイツ人の末裔もブルボン家を名乗りポワティエ伯シャルル-ルイ-エドモンド(1929年生)がフランス王位を主張しているが、こちらは(ルイ17世の遺体の)DNA鑑定の結果などから論外。
 最後にナポレオン-ボナパルト家にはプランス・シャルル(1950年生)がいる。ナポレオン1世の末弟ジェロームの流れ。 
276世界@名無史さん:2006/01/09(月) 05:59:04 0
なんでまたベネズエラなんかに。
てっきりスペイン在住だと思ってたよ
277世界@名無史さん:2006/01/09(月) 16:10:22 0
アンジュー公はMadrid生まれだけど2004年にベネズエラ出身の女性と結婚して同地で生活しているらしい。
278世界@名無史さん:2006/01/11(水) 00:04:10 0
ヨーロッパの王室で最も政治に権限を持ってるとこってどこ?
279世界@名無史さん:2006/01/11(水) 00:09:23 0
リヒテンシュタインとかモナコだろうな。
280世界@名無史さん:2006/01/11(水) 00:09:45 0
王家じゃないけど、ロシアのセルゲイ・ナルイシキン官房長官って貴族の末裔?
281世界@名無史さん:2006/01/11(水) 06:17:43 0
東ローマ帝国のパレオゴス家出身。
282世界@名無史さん:2006/01/11(水) 07:52:37 0
ヴェトナム阮朝の第4代・嗣徳トゥドゥク帝は、幼時に天然痘に罹り、
小人の如く矮躯で、後宮に妻妾303人を擁していたにも係わらず、
全く子女が生まれなかったと聞きました。
これは全て事実でしょうか?
303人というのは単に女官・宮女を含めた総数ではないでしょうか?
「天然痘」という病名に間違いは無いのでしょうか?
嗣子が無かったというコトは史実でしょうが。
283世界@名無史さん:2006/01/11(水) 20:05:44 0
オランダの王室が結構、権限が強いと聞いたのだが、
女王ばかり続いて何かやれたのだろうか?
284世界@名無史さん:2006/01/11(水) 21:04:30 0
女王自ら反日を煽るとか?
285世界@名無史さん:2006/01/11(水) 21:28:16 0
>>284
詳しく
286世界@名無史さん:2006/01/11(水) 23:23:27 0
ユリウス朝の末裔とかっているの?
287世界@名無史さん:2006/01/12(木) 05:53:09 0
Enroco Costatino de Vigo Aleramico Paleologo(1918年ジェノヴァ生まれ)という
人物は男系ではユリウス・クラウディウス朝のネロの子孫を称しているようです。東ローマ帝国最後の皇帝コンスタンティノス11世の兄の子孫でも
あるそうです。単なるジェノヴァの理髪師という説もあります(セビリャの理髪師というオペラはありますが)。
288世界@名無史さん:2006/01/12(木) 06:54:23 O
国王の妻は王后。では女王の夫はなんと呼ぶんですか?
289世界@名無史さん:2006/01/12(木) 08:25:41 0
王婿?
290世界@名無史さん:2006/01/12(木) 09:06:21 0
王妃、王配
291世界@名無史さん:2006/01/12(木) 13:48:52 0
>>287
ユーリウス・クラウディウス朝のネローの子孫、などという事は
全くあり得ない。
ネロー帝に嗣子は居なかったのだから。
その他のユーリウス・クラウディウス朝のメンバーで「ネロー」と
呼ばれた人物の子孫も全員殺されてしまって居る故に
やはり子孫は存在せぬぞよ。


292世界@名無史さん:2006/01/12(木) 16:03:35 0
 prince consort
293世界@名無史さん:2006/01/12(木) 18:55:03 0
カリグラの姉妹の子孫っていなかったの?
現代まで続いていないにしても
294世界@名無史さん :2006/01/14(土) 14:22:34 0
欧州も王女ばっかだな…。
結婚相手は皆、公家出身だけど、この人たちは王族ゆかりの
人たちなの?
295世界@名無史さん:2006/01/14(土) 15:26:53 0
誰のことを言っているのか知らないけど、
モナコのカロリーヌ公女のダンナは、世が世なればハノーファ国王。
296世界@名無史さん:2006/01/14(土) 16:20:20 0
イギリスの王子は、軍隊に入隊しているけど、他の国はどうなんだろう?
297世界@名無史さん:2006/01/14(土) 16:48:14 0
基本的には王子は軍務につくことが多い。
298世界@名無史さん:2006/01/14(土) 17:05:21 0
戦前の日本で皇族が軍務に就く事を義務付けられたのは
欧州王室の模倣。昭和天皇は陸軍の一部から
「大元帥陛下が生物学の御研究とは何事か」と
陰口を叩かれた。

ロマノフ家で歴史学に秀でた大公がいて
革命で処刑されてしまったが、ソ連の百科事典でも
彼の処刑は誤りだったと暗に認められるほどの実績があったらしい。
しかし名前、系譜等完全に忘れた。
299世界@名無史さん:2006/01/15(日) 20:40:56 0
カリグラの姉妹の子孫には皇帝ネローが居るが断絶。
同様にユーリウス・クラウディウス朝の一族は全員、
クラウディウスとネロー帝が殺しているので生き残り組は絶無ぢゃ!




300世界@名無史さん:2006/01/15(日) 21:18:30 0
ユリウス一門の生き残りならいる?
カエサルやオクタヴィアヌスの従妹やら又従兄弟とかの子孫等
301世界@名無史さん:2006/01/15(日) 23:42:25 0
クウェート首長逝去だそうな。

この人湾岸戦争の時に一時国外亡命した人だよね?
302世界@名無史さん:2006/01/16(月) 00:46:27 0
>301
そうだよ。
シャロンも倒れたし、
中東がきな臭くなってきたね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060115-00000313-yom-int
303世界@名無史さん:2006/01/16(月) 01:10:32 0
ん?
新首長のサアド皇太子76歳って、故首長の何なの?
新皇太子と目されているサバハ首相は故首長の弟だと書いてあるけど。
304世界@名無史さん:2006/01/16(月) 09:20:16 0
過日テレビで放送していた「世界のプリンス&プリンセス」とかいう番組に
出ていたロシアのロマーノフ朝の末裔と称するアレクサンドル・ロマノフスキー
というニューヨーク在住の青年は一体誰の子孫なのですか?
傍系であることだけは確かですが、系図上の関係がより分かりません。
識者の方々、是非とも御教示下さい。
305世界@名無史さん:2006/01/16(月) 14:42:14 0
あやしいなそいつ
306世界@名無史さん:2006/01/16(月) 20:14:12 0
ニコライ2世の妹のオルガ皇女の子孫他幾らでもロマノフ朝の子孫はいるよ。

ニューヨーク在住なら、Prince Nikita Nikitich, New York, Vice Chairmanの子供かなんかだろ。

307世界@名無史さん:2006/01/16(月) 20:25:47 0
たしかニコライ2世の妹のクセーニャ大公妃の息子の誰かも
米国在住だったんだよね。でも〜スキーってつく名字は
ポーランド系じゃなかった?ロマノフならロマノフのままのはずじゃ
向こうにすんでるとロシア名字の女性でも名字変化してないし
まあロマノフ家の人がロマノフスキーさんと結婚したのかも
しれないけど
308294です。:2006/01/16(月) 21:43:38 0
>>295サンクスです。
いや、今女性天皇で騒いでるので、他の国の王女の
結婚相手とかはどうなのかな?と思いまして。
調べたら殆どが〜公家出身だったので何かナと思い。
309世界@名無史さん:2006/01/16(月) 21:56:25 0
雅子追い出して、皇太子と中東の産油国の王女迎えれば
完璧じゃねーの
310世界@名無史さん:2006/01/16(月) 22:33:22 0
>>300
カエサルやオクターうィアーヌスの親族も縁戚も大半が
帝室に連なる以上、危険な存在と目されて殺されているか
子孫を残さずして死滅し去って居る。
311世界@名無史さん:2006/01/16(月) 23:27:23 0
>>300
カエサルやオクターウィアーヌスの親族も縁戚も大半が
帝室に連なる以上、危険な存在と目されて殺されてるか
子孫を残さずして死滅し去って居る。
312世界@名無史さん:2006/01/16(月) 23:30:00 0
ロマーノフ朝帝室の人々で革命を生き延びた
のは何人いるのでしょうか?
ニコラーイ2世の母后は何故、無事だったのですか?
313世界@名無史さん:2006/01/17(火) 00:00:00 0
>>308
御丁寧にどうも。
ただ、別に結婚相手は王族に限るというような決まりはないみたいですよ。
カロリーヌ公女の最初のダンナはイタリアの実業家でした。
>>309
>皇太子と中東の産油国の王女迎えれば
どこの皇太子を?
>>312
マリーヤ・フョードロヴナは、息子一家と一緒に生活していたわけじゃないですからね。
気懸かりではあったでしょうが、さっさとデンマークに帰国しました。
314世界@名無史さん:2006/01/17(火) 16:28:05 0
>>303
確かジャビルのいとこのはず。
サウジと同様に同じ一族が首長にならないよう配慮があり、
サバーハ家出身じゃない人が次ぎの首長です。

ファハド国王から始まり、ザイド、マクトム、ジャビル
と大物君主がどんどん崩御するな。

首長は崩御でいいのか?
315世界@名無史さん:2006/01/17(火) 17:04:28 0
>313
わが国の皇太子と、産油国の王女じゃない?
316世界@名無史さん:2006/01/17(火) 17:08:59 0
ほうぎょ 1 【崩御】
(名)スル
天皇・皇后・皇太后・太皇太后を敬ってその死をいう語。古くは、上皇・法皇にもいった。
  三省堂提供「大辞林 第二版」

これが正しいなら、諸外国の王や王族にも「崩御」は不適当?
317世界@名無史さん:2006/01/17(火) 17:37:08 0
独立国の君主を「陛下」と尊称するのならば、
「崩御」でよいかと。
但し、支那帝国の属国だった李氏朝鮮の国王は「陛下」ではなく
「殿下」だったので、「崩御」は不適切。
飽くまでも、独立した君主国の場合に限りましょう。
なお、現在、世界中に「皇太子」と呼ばれる人物は、
日本の浩宮ただ一人しか居りませぬぞゑ。

して、ロマーノフ朝帝室の生き残りは、何人ぐらい居たのでしょうか?
マリーヤ・フョードロヴナは、何処に居住していて
難を逃れる事が出来たのですか。
318世界@名無史さん:2006/01/17(火) 18:10:06 0
>>317
ウザ
自分で少しは調べろ
319世界@名無史さん:2006/01/17(火) 18:40:07 0
ヒロノミヤはさっさと皇籍離脱しろ。
320世界@名無史さん:2006/01/17(火) 18:41:52 0
チャールズ皇太子
321世界@名無史さん:2006/01/17(火) 20:03:22 0
>>319
王世子さまに対して不敬すぎ
322世界@名無史さん:2006/01/17(火) 21:37:43 0
>>317

マリア皇太后はニコライ二世と最後の別れをした後
クリミアに隠棲。そこへ大勢の旧帝政派人士がやってきて数千人のグループになった。
赤軍が逼ってきたのを知り彼らと共に英国軍艦に移乗、亡命。

ロマノフ朝生き残りの大物には
ロシア軍総司令官を務めたニコライ・ニコラエヴィッチ大公などがいる。
323世界@名無史さん:2006/01/17(火) 21:38:21 0
大家さんは、どうしてそんなにロマノフ家の末裔に拘るのですか?
とりあえず系図サイトなどで調べたらいかが?
没年の記載で、ある程度あたりはつく筈ですから。
324世界@名無史さん:2006/01/17(火) 21:55:55 0
デューク東郷さんはニコライ2世のお孫さんですよ。
325世界@名無史さん:2006/01/17(火) 22:13:10 0
昨日の世界まるみえで、フランスに住む元ロシア貴族のセレブってことで
タチアナ・ロマノヴァとかいう人が出てたけど
あのロマノフ家の一員なんだろうか
ちなみに、同じコーナーで
スイスに住んでるイタリア最後の王のお孫さんも出てた
326世界@名無史さん:2006/01/17(火) 22:34:41 0
>>325
ロマノフ家の末裔だとはっきりナレーションしてたと思います。
因みに、ロマノヴァはロマノフの女性変化形(住民登録上はロマノフなのかな?)
それにしても、何であんなにお金持っているんでしょうね。
327世界@名無史さん:2006/01/17(火) 22:56:20 0
>>317
皇太子殿下は成年されておられるですから、
東宮殿下、あるいは皇太子殿下と申し上げるのが適切です。
328世界@名無史さん:2006/01/18(水) 14:22:31 0
>>327
我々の間では当今をも継宮とかチャブと呼んで居ります。
まして、その息子の浩宮なぞナルで十分かと思ひますぞゑ。
なにしろ半分「平民」ですから。
329世界@名無史さん:2006/01/18(水) 14:56:52 0
>>328
「我々」って?
330世界@名無史さん:2006/01/18(水) 15:54:46 0
>半分「平民」

昭和天皇の母方の祖母(貞明皇后の母)野間幾子は平民なのだが・・・。
「我々」も母方を辿れば血筋など怪しいもんですぞ。
331世界@名無史さん:2006/01/18(水) 16:24:41 0
オーストリア大公オットーもオーストリア帝国とか小さいことをいわずに神聖ローマ帝国復活を目指してほしいですね。
332世界@名無史さん:2006/01/18(水) 17:01:23 0
オーストリア大公としてはオットー何世になるんだろう。
神聖ローマ皇帝ならオットー5世かな?
333世界@名無史さん:2006/01/18(水) 17:13:58 0
★古代カラ半島国家の歴史★

【志良岐】
国号の読みはシラギ。正しくはシラキ。4世紀以前の東アジア半島(現在の朝鮮半島)の
南東部にあった国である。神武天皇の兄・稲飯命によって建国される。
シラキとは「治らす木」の意味である。治らす(シラス)は日本語古語で治めるの意味であり、
木とは神木、すなわち天孫たる日本皇族のことである。したがって、治ら木(シラキ)とは、
「国を治める皇孫」の意味であり、稲飯命の別名なのである。
この事実から考えるならば、シラキの国号をその意味と音に合わせて漢字表記する場合、
『治良木』と書くのが適切である。しかし、わが国では昔から志良岐と表記したり、
また、新羅と表記するのが一般的ある。
神武天皇の兄=稲飯命によって建国され、その子孫が代々の王(キミ・国の主)となった
志良岐は、古代東アジア半島の南部諸国の中で、日本国(ヤマト)ともっとも友好関係に
あった国である。
その政治制度は、王(キミ)の下に国吉士(クニキシ。コニキシとも呼ばれる)という長官
が置かれ、王の統治を補佐するという独特のシステムであった。しかし、この制度が原因で、
志良岐王(シラキのキミ)は、臣下である第十七代・国吉士(クニキシ)=金奈勿に王権を
奪われることになった。
奈勿は、高句麗と手を組んで謀反を起こし、稲飯命の血を引く志良岐王族を皆殺しにした。
そして、志良岐の国号を『新羅』に改め、自分が新しい王となったのである。
金奈勿は金氏新羅の初代王であるが、志良岐人(倭人)ではなく、朝鮮人である。
金氏は謎の一族である。彼らが、いつ、どこから来たのか、どのような方法で志良岐に
移住したのか、それを記した資料はなく、すべてが謎に包まれている。
韓国に伝わる新羅の建国神話によれば、稲飯命が森の中で拾ってきたという逸話があるが、
もちろん作り話である。新羅建国(奪国)者=金氏に関する歴史的資料は皆無なのだ。


これコピーして、近所にバラまけぇ〜〜〜っっ!!
334世界@名無史さん:2006/01/18(水) 17:16:11 0

キチガイだな。
335世界@名無史さん:2006/01/18(水) 18:46:45 0
>>329
当家(ウチ)の如き血統の家柄の人々の間では、
という意味で御座居ます。

なお、当家は新華族さんとは一切お付き合いが御座居ません。
御免遊ばせ。

御機嫌よう。
336世界@名無史さん:2006/01/18(水) 19:02:48 0
>>335
で、どこの「当家」さんですか。
337世界@名無史さん:2006/01/18(水) 19:30:33 0
菊○會のほうから何かと圧力がかかって参ります故
他言は成りませぬ程に。
おゆるし遊ばしてね。

なれば、また。
御機嫌よう。
338世界@名無史さん:2006/01/18(水) 20:01:37 0
千代田区のど真ん中に住むあの一家も、あの地位がなけりゃ只の爺婆とキモいオサーンと
器量に問題のある娘だってこった。
339世界@名無史さん:2006/01/18(水) 20:05:04 0
>キモいオサーンと器量に問題のある娘

誰ですか?「あの一家」って、御夫婦だけかと思いますが。
340世界@名無史さん:2006/01/18(水) 20:13:40 0
341世界@名無史さん:2006/01/18(水) 20:24:58 0
★古代カラ半島国家の歴史 2★

【任那】
地名の読みは、ミマナである。
日本国の第十代大王(オオキミ)である崇神天皇=孫木入彦命(ミマキイリヒコ)の御名を
記念して命名された。地名の意味は「皇孫の名」である。
志良岐の西側にあった日本国領土である。
任那は、正確に言えば「国」ではない。ヤマト朝廷が直接統治する天皇家の「領地」であった。
神武天皇が日本国を建国する以前から、任那には多くの倭人が住んでいた。隣接する志良岐や
久多良とともに、任那は日本文明圏を構成する地域の一つだったのである。
崇神天皇の時代に日本国の正式領土となった任那には、ヤマト朝廷が管理する鉱山と製鉄所が
置かれ、日本列島および志良岐、久多良へ鉄材が輸出されていた。
これらの鉄は、鍋などの生活用品を製造するための原材料として使われると同時に、剣や槍など
の武器の製造にも利用された。
そのため、日本にとっての任那は、経済面だけでなく、軍事面でも重要な意味を持つ地域で
あった。任那にはヤマトから派遣された軍が常駐していた。任那の軍は、任那の独立を守る
ための組織であると同時に、志良岐および久多良に対する軍事支援を行う任務も持っていた。
また、カラ半島北部の騎馬民族勢力に対する監視活動・情報収集活動等も行っていた。
朝鮮人国家の金氏新羅に征服されるまでは、多くの倭人が居住し、日本文化が花開く美しい
土地であった。

これコピーして、近所にバラまけぇ〜〜〜っっ!!
342世界@名無史さん:2006/01/19(木) 00:26:14 0
流れをブッた切って悪いが、ノルウェーってなんで王族を紙幣の肖像画にしてないの?
343世界@名無史さん:2006/01/19(木) 01:17:34 0
ノルウェーは独立して、ノルウェー独自の国王(デンマーク王家から迎えたが)
を持ってから、100年にしかならない。
その意味では現存するヨーロッパの王侯のうちで、最も歴史が浅いのでは?
344世界@名無史さん:2006/01/19(木) 12:43:21 0
またテレビ・ネタで悪いんですが、
ナポレオン1世の末弟の子孫という
ジャン・クリストフ・ナポレオンという
青年の系図は、どのようになっているのでしょうか?
直系の系譜・人名だけで結構ですから
御存知の方が居らっしゃれば是非とも宜敷く!
345世界@名無史さん:2006/01/19(木) 13:59:24 0
誰よそれ。
つーか、皇帝になったナポレオンは姓はボナパルトなんだが。
346世界@名無史さん:2006/01/19(木) 14:37:55 0
347世界@名無史さん:2006/01/19(木) 14:59:52 0
次のナポレオン公になるであろうジャン=クリストフ・(略)・ボナパルトさんのことかねえ。
348世界@名無史さん :2006/01/19(木) 15:13:32 0
>>326
旧王家・大公家などは、まあ、社会的ネットワークを持っているというか
昔から裏社会とかのあれですよ。人脈が凄いんですよ。
349世界@名無史さん:2006/01/19(木) 19:39:19 0
なぜ姓でも地名でもなく、個人名が貴族称号になったんだろう>ナポレオン公
350世界@名無史さん:2006/01/19(木) 20:05:16 0
>>349
「ナポレオン」の前に前置詞がないところを見ると、称号というより代々世襲する儀礼的な通称のようなものなのかも。
三井総領家の「八郎右衛門」みたいな。
351世界@名無史さん:2006/01/19(木) 21:26:38 0
>>295
まかり間違えばイギリス国王

352世界@名無史さん:2006/01/19(木) 22:18:40 0
でも、エルンスト・アウグストって、あんまり王侯貴族らしい風采ではないよね。
どっちかっていうと、アキバが似合いそう。
353世界@名無史さん:2006/01/20(金) 01:47:52 0
そう考えるとノートン一世は凄いな(嘘
354世界@名無史さん:2006/01/20(金) 20:22:52 0
現存の君主制で一番強固なのはタイでしょうか
仄聞するところでは戦前の日本以上の気がします
わが皇室も敗戦が無ければああいう立場を享受できたんでしょうね
355世界@名無史さん:2006/01/20(金) 20:28:01 0
「ああいう立場」について詳しく。
356世界@名無史さん:2006/01/20(金) 20:32:27 0
でもロマノフ朝もハプスブルク朝も
倒れる数年前までは民衆の歓呼を受けていたからなあ。
フランツ・ヨーゼフ1世が崩じた時はショックで
茫然自失、街を彷徨う人が大勢いたというが、
それから一代で王朝は滅亡した。

油断大敵。
余りにも絶対化、偶像化されると却って王朝は脆くなる。
日本の皇室もミッチーブームの頃の雰囲気がちょうどいいんじゃないか。
357世界@名無史さん:2006/01/20(金) 20:38:26 0
タイは今の国王がカリスマ性があるだけで
358世界@名無史さん:2006/01/20(金) 20:39:13 0
>>356
これコピーして、近所にバラまけぇ〜〜〜っっ!!
________________

/    ||    :ヽ
   ┌|(⌒ヽ :|| ..:⌒: |┐   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |::|::ヽ.__:):||(___ノ ::|::|  │
    |:|: ..   :||    .. |:|  │
    :|: ..   ||    ..|| <   古代のカラ半島南部は
                     日本領だったのだ!
     :\ [_ ̄] /::|   │
::     |\|_|_|_|_/:::|    \________
   __| |   / / :|___

古代カラ半島の歴史1・2・3をコピーせよ。
近所にバラまきたまえ!
地球を守るために、ウルトラマンに協力せよ!!
359世界@名無史さん:2006/01/20(金) 22:07:39 0
小泉の演説なんかどうでもいい
マスコミは国王殿下が詔書をお読みになられるご様子など
もっと報道すべき
360世界@名無史さん:2006/01/20(金) 22:12:02 0
どこの国の話なのやら。
クウェートやUAEの国家元首は首長殿下なのかな。
361世界@名無史さん:2006/01/20(金) 22:54:25 0
天皇を国王呼ばわりして荒らすキチガイが長期間にわたって粘着してますので
362世界@名無史さん:2006/01/20(金) 22:58:58 0
でもタイ王室は確かにすごいと思う
プミポン国王はなんでこうまですごい権威を確立したのかな
363世界@名無史さん:2006/01/20(金) 23:11:18 0
>362
家庭を大事にし
政治的な活動を控え、
騒乱時には流血を避けた

一般の国民は保守的なもんだから、
型破りなことをせず、控えめな態度でいれば支持は集まる。
タイの皇太子は離婚暦があって人気イマイチだったが、
若い恋人と正式に結婚し、その后に王子が生まれただけで人気があがった。
364世界@名無史さん:2006/01/20(金) 23:24:55 0
タイの首相は王室を軽んじているっていう理由で辞めさせられるらしいね
ちゃんと新聞読んでないからわからないんだけど
タイ王室は国民に愛されてるんだなぁ。
日本も皇室にもっと自信を持てばいいのに
365世界@名無史さん:2006/01/20(金) 23:27:14 0
それじゃチャクリー朝はますます安泰ですね
しかしタイという国の政治的賢明さは際立ってますな
西欧の進出も世界大戦も冷戦も無事乗り越えて
東西の隣国が悲惨な地獄と暗い鎖国に陥ったのと対照的

366世界@名無史さん:2006/01/20(金) 23:29:32 0
>>364
敗戦と大衆社会化を考えればいろいろある現在の皇室も
まだよく踏み止まってるというべきなのかもしれませんね
将来は楽観できませんが・・・・
367世界@名無史さん:2006/01/21(土) 00:02:36 0
>>365、366
見出ししか読んでいないのでもし間違っていたならごめんなさいね

皇室があるだけでも喜ぶべきなのか、
女系には絶対反対です。
368世界@名無史さん:2006/01/21(土) 00:05:01 0
>>363
クーデターの首謀者と政府が「国王陛下が争いをやめろと言ってるからやめる」と
手打ちしちゃうんだもんなあ
ホントに国王が言ったかどうかは別として、名前を出せば丸く収まっちゃうん
だからすごいもんだ。
369世界@名無史さん:2006/01/21(土) 00:11:48 0
そんなに君主が政治に口出しするのが嬉しいのか
370世界@名無史さん:2006/01/21(土) 00:14:59 0
>>368
そこまで言っちゃうと褒め殺し。
あの時はちょっと脅せば言うこと聞くだろうと思っていた軍部が
政権&学生の意外な抵抗で行き詰まり、
大量虐殺はしたくない(出来ない)、でも自分たちの面子も守りたい、と頭を抱えてたら、
国王の仲介という願ってもない渡り舟が来たので喜んでそれに乗っかった。
371世界@名無史さん:2006/01/21(土) 00:20:06 0
>>370
あー、私の言いたいのはあなたとだいたい同じことだとおもう。
国王の仲介で面子が守られるだけで大したもんだ。
372世界@名無史さん:2006/01/21(土) 00:22:28 0
>>369
サウディ・アラビアは現代の絶対君主制国家だから。
でも、誰もサウディ・アラビアの話なんかしてないし、ましてや嬉しがってなどいない。
373世界@名無史さん:2006/01/21(土) 00:28:45 0
>371
ただ、タイの軍部は結構ヤバイんだよ。
1992年の時はスチンダーが思いとどまったから破局に至らなかったけど、
リーダー次第ではいく所までいく。
それこそ国王無視して。

結局5月の流血の責任も、誰もとわれなかったしなあ。
374世界@名無史さん:2006/01/21(土) 00:34:39 0
いろんな意味で、昭和初期の日本に似ていそう。
375世界@名無史さん:2006/01/21(土) 01:18:57 0
そもそも1932年に立憲革命を起こし、絶対王政を終わらせた「人民党」の中心メンバーは
高級官僚及び“永遠宰相”ピブーンをはじめとする陸軍のエリートたちだ。

その後の歴史を見てもタイ陸軍は尊王でもなければ民主的でもない。
エリート特権集団だ。
376世界@名無史さん:2006/01/21(土) 11:04:15 0
一番かどうかは別にして、ブリテン女王の権力も相当なもの
昭和初期の天皇程度の実権力はある
377世界@名無史さん:2006/01/21(土) 11:14:37 0
ブータンのワンチェク国王は?
名君の誉れ高く、ブータンの近代化を社会の混乱を招くことなく、
推し進めようとし、自ら国王の権力を制限するような憲法を作らせているって。
もっとも、正確には、自分の次の国王からで、ご自分はかなりの権力を
握っているらしいけど。
378世界@名無史さん:2006/01/21(土) 14:00:38 0
それに比べてネパールはマジヤバス
このままだと王政転覆まで行ってしまうのでは
379世界@名無史さん:2006/01/21(土) 14:55:17 0
民衆に媚びて生き延びるより、専制君主として華麗に散ってくれ。
380とてた ◆0Ot7ihccMU :2006/01/22(日) 20:54:29 0
専制君主といえばブルネイやトンガもそうなりますね…。

サウディアラビアもそうですが、
民衆の多くにとって「経済が上手くいっている内」は
政治体制なんてさして重要じゃないんでしょうね。
381世界@名無史さん:2006/01/22(日) 20:57:57 0
ブルネイは石油なくなったらどうすんだろ。
382世界@名無史さん:2006/01/22(日) 21:02:10 0
マレーシアに併合される
383世界@名無史さん:2006/01/24(火) 03:58:16 0
90年代はネパールのほうが民主的と評価されてブータンは専制国家扱いだったのになぁ。
384世界@名無史さん:2006/01/28(土) 15:52:34 0
>>383
ブータン情報が極めて少なかったこととネパール難民問題が
大きく扱われたこと、ネパール民主化が成果をあげたことが大きいかな。

結論から言えばブータン国王はまれに見る「英主」なんだろうね。
上からの性急な近代化改革と伝統との調和、そして民主化へ・・・
これらを一人の人間がやってしまうのは小国とはいえ大したものだ。
自分がいなくなった後のことも考えているんだから指導者に恵まれたと
後世にブータンが残ればそう語り継がれるだろう。
385世界@名無史さん:2006/01/28(土) 23:34:55 0
英国(スコットランド)のジャコバイト派の王位継承者は今はどうなっているんですか?
386世界@名無史さん:2006/01/28(土) 23:46:05 0
>>385
女系は知らないけど、男系は若僭王の弟で断絶してなかったっけ?
387世界@名無史さん:2006/01/29(日) 09:59:41 0
>>385
リヒテンシュタイン皇太子妃ゾフィーが相続人らしい。
388世界@名無史さん:2006/01/29(日) 13:27:19 0
>>383
今上天皇の即位式の時、つまり90年代、世界中から王族が日本に集まったんだが、
そのとき、世界の王族の中でひときわハンサムでひときわ気品があったのが、
ブータンのワンチェク国王だった。

後で、朝日新聞で、ブータンの近代化や民主化を推し進めている名君、として紹介されていたよ。
389世界@名無史さん:2006/01/29(日) 14:09:20 0
そうはいっても本人一代は専制君主。
自分は実権ある君主としてエンジョイして、あとの子孫はどうなとなれって・・・
390世界@名無史さん:2006/01/29(日) 15:01:06 0
★★ 古代朝鮮人は、日本に移住していない ★★

朝鮮人は、古代のカラ半島南部にあった、志良岐・任那・久多良は 朝鮮人の国だったと
信じ込み、
「半島の国々から、古代日本に多くの朝鮮人が移住し、半島や大陸の輝かしい先進文化を伝えた」
と、主張する。
だが、こういった説は妄想に基づく妄言である。 朝鮮人が古代日本に移住したという事実はない。
朝鮮人は、古代日本に一人も移住していないのである。志良岐・任那・久多良は 倭人の国だった。
また、この三国と古代日本の文明レベルは同程度であり、半島に『輝かしい先進文化』なるものは
存在しなかった。高句麗の文化も日本と同じレベルだったのだ。 先進文化ウンヌンという話は、
日本人に対し優越感を持ちたい朝鮮人の妄想が生んだ フィクションである。
そもそも、日本列島にもカラ半島南部にも、紀元前から、長江以南の越地方から多くの越人(倭人)
が移住しており、日本列島とカラ半島南部の倭人は、紀元前から日常的に交流していたのだ。
つまり、『同一の文化』を共有していたのだ。だから、古代ヤマトとカラ半島南部で、文化水準の
レベルに差があった、などということはありえない。ふつうに考えれば分かることである。
たしかに、古代ヤマトもカラ半島南部も、大陸文化の影響を受けてはいる。
しかし、ヤマトとカラに文化的影響を与えたのは、越地方の越人(倭人)と帯方郡の漢人であって、
朝鮮人ではないのだ。古代朝鮮人は『先進文化』を持っていなかったのだから、ヤマトやカラに
文化的影響を与えるわけがないのだ。無いものは与えようがないではないか。
391世界@名無史さん:2006/01/29(日) 20:16:42 0
ああいう微妙な地域で民主制へ移行させるためには
ワンチェク国王のような優れた君主の指導力を
最後まで活用するのは一つの選択だと思う。
392世界@名無史さん:2006/01/29(日) 21:09:09 0
ワンちゃんも自分一代は権力を握っていたいんだよ。
393世界@名無史さん:2006/01/30(月) 02:49:53 0
>>386
調べたら現在のジャコバイト派の王位継承者はバイエルン公フランツという方でした。お子さんがいらっしゃらない
ようなのでその後はリヒテンシュタインに行くみたいですね。
394世界@名無史さん:2006/01/30(月) 15:17:06 0
>>392
ワンちゃんとその父王って国会による国王罷免制度導入しているな。
あとワンちゃんは国王定年制も導入するとか。まあ晩年にはシアヌーク殿下みたいに
辞める辞めないと自分の進退を政局に利用する可能性も否定はできないが
行政権を内閣に譲渡したりするなどどうも「君主政体」という個人が責任を負う国の
危うさを感じているんだろう、と個人的には思う。

話かわってクウェートの首長位をめぐる御家騒動。
中東君主国家では宮廷革命は珍しいことじゃないが湾岸でも民主制導入の早かった
クウェートで民選の国民議会まで巻き込んで何やってんだか。
395世界@名無史さん:2006/01/30(月) 15:34:46 0
>クウェート
でも今度即位のサバハ首相も76歳なんですね・・
首相と太子の選定で揉めそうな
396世界@名無史さん:2006/01/30(月) 15:52:49 0
中東系の王族って世代交代出来てないの?
どっちにしろ石油枯渇時に全部崩壊でしょうけど
397世界@名無史さん:2006/01/30(月) 19:38:50 0
まだクウェートは王室史見ると世代交代は問題なさそうな部類か。
ヨルダンも本当はフセイン国王の王弟が継承するはずだったのが
急遽アブドラ現国王に変えられたわけだし、まあ多少は揉めるだろうけど。

問題はサウジかな。いまだ第二世代で王位のたらいまわし。
第三世代に継承させるのは王族内で相当揉めそうだから先送りしているが
60年以上王位を担ってきた第二世代王族の全滅ももう時間の問題だからな。
しかしサウジの王族は21世紀にもなってなんで年齢がはっきりしないのが
多いのだろう。
398世界@名無史さん:2006/01/31(火) 16:19:01 0
>>397自己レス

サウジの第二世代は2005年8月現在最高齢がアブドラ国王(9男、81歳)、
36男のハムード氏が58歳。スルタン皇太子(15男、75歳)に続く後継候補は
ナイーフ内相(23男、72歳)、サルマン・リヤド州知事(25男、69歳)が有力とのこと。
なお王位継承権者である男性王子は第二世代から第六世代まで、1000名超。
(『サウジアラビア・サウド家の構図(改訂版)』を簡単にまとめた)

・・・と王族の多さと世代の広がり、実力者の高齢化、あと五摂家(外戚)の存在など
面白いが至るところに火種アリって感じのサウジアラビアだな。第三世代でも60歳
超えている有力王族がいるんだから・・・

もうちょい興味ある人は下のページで自分で確認してくれ。自分は途中で挫折した。

tp://www2.pf-x.net/~informant/saudi/saudifamily.htm
399世界@名無史さん:2006/01/31(火) 16:25:11 0
>>398
さらに自己レス
そのページの上を辿れば中東の主要な首長家は網羅してあった。
ヨーロッパと違って系図まとめページが少ないから参考にはなりそう。
しかし構成員が多すぎて財政を圧迫するってのは酷い国だなあ・・・
400世界@名無史さん:2006/01/31(火) 17:08:11 0
「石油」は、永遠の富の夢を見事に表している。
汗や苦悩やつらい労働によってでなく、幸運のキスによって達成される富の夢を。
この意味で、石油はおとぎ話のようであり、すべてのおとぎ話がそうであるように、
ちょっとした嘘なのだ。

リシャルド・カプシチンスキー Shah of Shahs より
401世界@名無史さん:2006/02/01(水) 00:30:27 0
モナコは代理母を使ってお世継ぎを設けたんだよね?
皇太子様もこれをやってくれないか。
402世界@名無史さん:2006/02/01(水) 00:43:44 0
荒れたらおまえを恨むからな。
403世界@名無史さん:2006/02/01(水) 02:26:11 0
>>401
記憶違いなら申し訳ないがアルベール公の庶子のことか?
その子なら公位継承権なし、モナコ公家の財産相続権のみで
決着したんじゃなかったか。
404世界@名無史さん:2006/02/02(木) 00:36:59 0
アルベール公って、芯から黒人好きなんですね。
庶子の母親も他の交際女性も黒人。
庶子の母親は髪の毛が黒人特有のチリチリだし。
405世界@名無史さん:2006/02/02(木) 02:07:40 0
>>295
>モナコのカロリーヌ公女のダンナは、世が世なればハノーファ国王

カロリーヌ公女の今の夫は3番目で、2人の間には女の子がいる。
ハノーバー公には、先妻との間にも子供がいる。
カロリーヌは2番の夫・カシラギ氏(死去)との間に、2男1女が出来たけど
男の子は2人共超美形です。
アルベール公は、恐らく正式な結婚はしないだろうから、
カロリーヌの長男が公位を継ぐのでは?

406世界@名無史さん:2006/02/02(木) 07:49:53 0
女性にも継承権あるんじゃなかったか?>モナコ
アルベールの次は姉のカロリーヌじゃないの?
美形なの?その辺にいるヤンキーみたいな感じしたが>息子
407世界@名無史さん:2006/02/02(木) 12:01:16 0
アルベール公って、母親がグレース・ケリーなのに
なんで黒人にいってしまったのだろう? 人間って不思議だ・・・
408世界@名無史さん:2006/02/02(木) 18:12:15 0
>407
黒人女フェチの俺様がきましたよ。
409世界@名無史さん:2006/02/03(金) 14:27:54 0
マザコンじゃなかった、ってことで>アルベール
410世界@名無史さん:2006/02/03(金) 23:47:33 0
現在、世界中に「皇太子」の称号で呼ばれる人物は
我が国の東宮・浩宮徳仁ただ一人しか居ない。
これは子供でも知っている常識なるに、小国の君首位継承者如きを
「皇太子」などという僭称で呼ぶは笑止千万ぞ。


411世界@名無史さん:2006/02/04(土) 00:11:08 0
何ですか、君首位って。
412世界@名無史さん:2006/02/04(土) 01:47:11 0
まあ正式には、っていうか学問としてはそうなんだろうけど
新聞やテレビなどが例えばチャールズなどを「皇太子」とするのは
日本のマスコミなら仕方ない。読者も「エンペラー」「キング」「プリンス」など
君主の称号について詳しいわけではないし「王太子」とか言われても意味分からん。

日本では「君主」の継承者は「皇太子」でいいんだろう、英国でも中東でも。
ここまで君主国が減った今日において君主の称号にこだわる人間の方が変。
日本の皇太子が「王太子」って言われているならば不自然に感じるだろうけど
そうでなければモナコだろうがリヒテンシュタインだろうが皇太子の方が分かりやすい。
訳語としておかしいと言いたいんなら地道に皇室と王室の違いについて運動でもしたら?
少なくと国民が世界史において「子供でも知っている常識」ではないよ、ごめんね。
413世界@名無史さん:2006/02/04(土) 05:33:14 0
明治の時点で外交文書では他国の王やスルタンを一律に皇帝として扱ってるじゃん。
英語だと皇帝の世継ぎも国王の世継ぎもプリンスだし。
法的にも王太子なるものは存在しない予感
414世界@名無史さん:2006/02/04(土) 07:14:31 0
王世子という呼び方はあったんだけどね。
415世界@名無史さん:2006/02/04(土) 08:29:13 0
区別を付けると日本の天皇は世界では皇帝と呼ばれるから権威があるんだと喚く
一部の2ch厨房みたいな勘違い野郎が増えるだろうしなぁ。
416世界@名無史さん:2006/02/04(土) 21:02:19 0
日本の皇太子も他の王国・大公国・公国も、英語ではクラウン‐プリンス【crown prince】 ですよね。

(イギリス王室はプリンス・オブ・ウェールズ だけど)
417世界@名無史さん:2006/02/04(土) 22:48:56 0
>>416
英語だと、前者には【imperial】が付くんじゃなかった?
皇女と王女もそれが付くか付かないかで歴然と違う。
因みに、「ウェイルズ公」は英国皇太子が帯びる名誉称号で、これ自体に皇太子という意味はありません。
例えば、ブラジルの皇太子が「ブラガンサ公」を称していたのと同じ。
418世界@名無史さん:2006/02/04(土) 23:11:25 0
例えば元の皇太子が晋王に封じられていたのと同じ。
後に「晋王」が訛って「ジノン」(副帝)という、元滅亡後に用いられる称号になる。
419世界@名無史さん:2006/02/05(日) 00:27:56 0
へぇ
ジノンって晋王の転訛だったのか。
知らんかった。
420世界@名無史さん:2006/02/05(日) 02:55:39 0
>>416
英国皇太子はプリンス・オブ・ウェールズ(ウェールズ大公)を兼任するというだけで、
プリンス・オブ・ウェールズが英国皇太子の称号ではないでしょう。
ここでいうprinceはローマでいうprincepsの流れで、「王子」ではありませんし。
そもそもエドワード2世が強奪するまでは、ウェールズ大公は独立した存在でしたしね。
421世界@名無史さん:2006/02/05(日) 22:12:46 0
美智子妃殿下の一日も早いご快復をお祈りいたします
422世界@名無史さん:2006/02/05(日) 22:42:24 0
ミチコの話題は板違い
423世界@名無史さん:2006/02/06(月) 04:02:41 0
>420の言う通り今のPrince of Walesと区別する意味でNative Prince of Walesなんて言い方もあるしね。
Prince of Walesと呼ばれるのはなんとなくEnglandのクラウンプリンスに与えられた称号というのが
あるんだろね。
Duke of Cornwallも。
Protector of なんだっけ?Scotlandの。

とはいえ、最近の少数民族も大事にしてますよなポーズのお陰でウェールズ語覚えなくちゃ
ならなくなったりしてるみたいだけど。

BBCの過去ニュースを見てたら叙任式でウェールズのお偉いさんがウェールズ語で延々と演説してる
のを横で何言ってるかわからん?て顔で聞いてるチャールズがおもろかったりした(w
424世界@名無史さん:2006/02/06(月) 11:19:43 0
最近の、というか、昔から、ウェールズ公就任あいさつはウェールズ語だろ。
単に丸暗記してやってるだけらしいが。
425世界@名無史さん:2006/02/06(月) 21:39:10 0
ウェールズ公の叙任式なんて昔もやってたの?
「最近の少数民族も大事にしてますよなポーズのお陰で」
最近やるようになったのかと思ってたけど。
426世界@名無史さん:2006/02/07(火) 13:50:21 0
1301年からずっと、一部の例外を除いて、ウェールズ公の叙任式はわざわざカーナフォン城まで出向いて行われてるぞ。
427世界@名無史さん:2006/02/07(火) 18:13:29 0
紀子姫さま、御懐妊おめでとうございます
428世界@名無史さん:2006/02/07(火) 18:25:56 0
王朝(国家)の発生を考えれば、日本とイギリスの歴史は
どっちの方が古いんだ?
429世界@名無史さん:2006/02/07(火) 18:52:22 0
430世界@名無史さん:2006/02/07(火) 19:00:33 0
>429
ROMってなんだ?
質問の内容に文句があるの?
おれはただ聞きたいことがあるから
いろんなレスに質問したんだ。いろんな人の
意見を聞くぐらいいいだろう。
それに俺のいたところがよく分かるなW
431世界@名無史さん:2006/02/07(火) 21:12:31 0
>>430
ネットではマナー違反と考えられているんだよ
432世界@名無史さん:2006/02/07(火) 22:09:31 0
>>428
まず、あなたが「王朝(国家)」という言葉で何を表しているつもりなのか説明しなさい。
433世界@名無史さん:2006/02/07(火) 23:34:18 0
>426
カエルナルヴォンとは言わんのだね、やっぱ。世間的には。
434世界@名無史さん:2006/02/08(水) 00:23:02 0
男児誕生のあかつきには文仁王子をぜひ次期国王に
435世界@名無史さん:2006/02/08(水) 00:24:38 0
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ嬢を是非祖国ウェールズの大公妃に。
436世界@名無史さん:2006/02/08(水) 01:29:42 0
>>433
秋篠宮妃が男子を産んだとしても、先ずは皇太子徳仁親王殿下の即位が先でしょう。

それ以前に、文仁’王子’とか次期’国王’ってどういうことですか?
もう少し勉強された方が良いのでは?
437世界@名無史さん:2006/02/08(水) 02:41:59 0
>>436
ここが日本史板でも政治系の板でもないことが分かっているの?
板違いだからその辺にしときなさい。

>>434は貴方のようにすぐに反応する人を面白がって
わざと「国王」とか「王子」とか言ってるんですよ。
438世界@名無史さん:2006/02/08(水) 02:45:45 0
>>437の後半で言ってるような書き込みを2ちゃんねる用語で「釣り」という。
439世界@名無史さん:2006/02/08(水) 13:12:49 0
浩宮よりもなう知能の低い礼宮の子供などに帝位を
譲り渡したくは無いのう!!




440世界@名無史さん:2006/02/08(水) 17:49:28 0
スペインのプリンシペ・デ・アストゥリアスもなー
441世界@名無史さん:2006/02/09(木) 01:18:04 0
VIPの格付けとしては

1位 皇帝、天皇
2位 ローマ法王
3位 国王、女王
4位 大統領
5位 首相

という具合
例外は、韓国大統領。扱いは首相以下。
442世界@名無史さん:2006/02/09(木) 01:25:18 0
>>415参照のこと。
443世界@名無史さん:2006/02/09(木) 01:59:28 0
VIP板の格付けかと思ったw
444世界@名無史さん:2006/02/09(木) 12:40:09 0
>>441
日本の天皇がスペインとかイギリスとかの大使を引見するときは
三跪九叩頭の礼をとるよう要求して
受け入れないなら国外に退去させてはどうですか?
445世界@名無史さん:2006/02/09(木) 17:43:10 0
まだ世界三大権威の亡霊がうろちょろしてんのか
446世界@名無史さん:2006/02/10(金) 01:31:00 0
「世界三大権威」で社会学の論文かけそう
447世界@名無史さん:2006/02/11(土) 21:55:12 0
ナガノ五輪の開会宣言って王様がやったんだっけ?
448世界@名無史さん:2006/02/11(土) 21:58:43 0
>>477
いいえ
449世界@名無史さん:2006/02/11(土) 22:04:41 0
>447
そうだよ
450世界@名無史さん:2006/02/11(土) 22:33:54 0
>>447
なんでこんな奴が宣言せにゃならん?
http://www.osama.co.jp/web/castle/profile/profile.html
451世界@名無史さん:2006/02/11(土) 23:05:15 0
オリンピックの開会宣言はたいてい国家元首
バルセロナや長野は国王が行った
こないだのアテネや今度のイタリアは大統領
珍しかったのがシドニーのときの総督


452世界@名無史さん:2006/02/12(日) 00:39:20 0
長野パラリンピックの開会宣言は
やっぱり桂宮宜仁親王殿下がされたのかな?
453世界@名無史さん:2006/02/12(日) 02:24:47 0
>>451
オーストラリアの国家元首は英女王だろ?
総督は女王の代理だから順当なとこなんじゃないの?
454世界@名無史さん:2006/02/12(日) 04:08:07 0
>>451
シドニーの時はそのせいで色々と問題があったらしいな
455世界@名無史さん:2006/02/12(日) 09:01:57 0
>>452
釣られる気は無いんだが・・(w

まだ公務をなされるほどには体調復帰されておられないよ。
殿下がご壮健で、高円宮殿下もご健在だったら、皇太子殿下も
相談役がいて少しは楽になったんだろうけど。
456世界@名無史さん:2006/02/12(日) 09:25:34 0
愛子妃は紀宮妃夫妻の養子になり、皇籍を離脱しなさい
457世界@名無史さん:2006/02/12(日) 11:56:23 0
>>450
じゃあ誰がすべきなんだよ
458世界@名無史さん:2006/02/12(日) 16:05:36 0
だから皇室ネタは他でやれと…
459世界@名無史さん:2006/02/12(日) 16:35:42 0
日本の君主は板違い
460世界@名無史さん:2006/02/12(日) 18:39:23 0




  愛  子  妃  は  紀  宮  妃  の  よ  う  に  皇  室  を  去  れ





461世界@名無史さん:2006/02/12(日) 18:54:15 0
オーストラリア連邦総督って、その地位の性格からして英国女王が任命するのは当然として、国民はもとより議会の意向すら直接には反映しないんだよね。
それなのに、連邦首相を解任できたりするのがすごい。
462世界@名無史さん:2006/02/12(日) 20:50:35 0
>>441
皇帝って今いるんですか?エチオピアには1974年まで皇帝がいたらしいけど。
 ハプスブルク家のオットー大公みたいな帝位継承者とか?それでも国賓としてのVIPにはなじまないような。
 故熊沢寛道氏のような自称天皇もいるけど。
463世界@名無史さん:2006/02/12(日) 21:33:32 0
革命でつぶれたイランのパフラヴィー朝の君主を
昔は皇帝と呼んでいたような。
464世界@名無史さん:2006/02/12(日) 21:50:01 0
中央アフリカのボカサも皇帝だったね。
465世界@名無史さん:2006/02/12(日) 21:54:03 O
世界でも1、2の古さを誇るエチオピアの皇帝は74年の革命で退位 兵舎でお亡くなりになってる。
余談だが戦前の上野動物園のライオン エカテリーナとアリはエチオピア皇帝から寄贈されたもの。
466世界@名無史さん:2006/02/12(日) 22:21:33 0
愛子妃は皇籍離脱して業界紙の記者になれ
467世界@名無史さん:2006/02/12(日) 22:31:51 0
ネパール国王はなんであんなに親政に拘るのか
自殺行為にしか見えない
468世界@名無史さん:2006/02/12(日) 22:34:29 0
人民に媚びて生き延びるより、専制君主として有終の美を飾りたいから。
469世界@名無史さん:2006/02/12(日) 22:35:01 0
そもそも親政できない君主など、なんの価値もない。
470世界@名無史さん:2006/02/12(日) 22:40:13 0
中共の国家主席なんて実質皇帝だろ
471世界@名無史さん:2006/02/12(日) 22:55:02 0
世襲でないから皇帝ではない。
472世界@名無史さん:2006/02/12(日) 23:18:21 0
親政だけが君主の価値か?

「無為の聖徳、寸陰を重みす(重んず)」
―天子さまは何もなさらずともその聖徳で世は治まっているが
 それにも拘らず尚も徳を高めようと研鑽の為の時間を惜しまれる―

との言葉もあるのだ。
473世界@名無史さん:2006/02/13(月) 01:18:43 0
ところで愛子妃って誰?
474世界@名無史さん:2006/02/13(月) 05:18:23 0
>>470
北の将軍様一家は…

正直半島が統一した後は
北の将軍様一家が皇帝なり王なりになって欲しい
それこそネタだらけで面白いことになりそうだから
475世界@名無史さん:2006/02/13(月) 05:27:12 0
>>471
ローマ皇帝は皇帝じゃないと?
476世界@名無史さん:2006/02/13(月) 07:08:17 0
>>473
推奨NGワード。
477世界@名無史さん:2006/02/13(月) 07:32:16 0


  愛子妃は皇籍離脱して業界紙の記者になれ


478世界@名無史さん:2006/02/13(月) 07:43:09 0
……(´ー`)y─┛~~
479世界@名無史さん:2006/02/13(月) 08:44:01 0
北朝鮮はボカサの夢を見るか?
480ヒント:2006/02/13(月) 12:50:59 O
妃・・・きさき
481あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/13(月) 13:23:47 0
>>419
これは岡田さんの説だと思います。以前は「親王」という字を当ててました。
482世界@名無史さん:2006/02/13(月) 16:09:28 0
 中華人民共和国の場合は党あっての国だから党総書記のほうが格上では?
 もっとも同一人物が国家主席(と党軍事委員長)を兼任しているケースが多いけど。
483世界@名無史さん:2006/02/13(月) 18:30:33 0
中国共産党の最高指導者が皇帝になるのなら、袁世凱も皇帝ってことになるぞ。
共和制国家の独裁者が皇帝になるのなら、「皇帝になれなかった」袁世凱の例は
どう説明する?
484世界@名無史さん:2006/02/13(月) 19:12:34 0
袁世凱は皇帝になれなかったわけじゃないぞ。
なってみたけどダメだっただけだ。
485世界@名無史さん:2006/02/13(月) 19:55:54 0
本当の今のところラストエンペラーなのに。
486世界@名無史さん:2006/02/13(月) 20:01:19 0


  愛子妃は皇籍離脱して業界紙の記者になれ

487世界@名無史さん:2006/02/13(月) 20:31:31 0
>>485
袁世凱没後の1917年に張勲の復辟があるので
やっぱり宣統帝が最後の皇帝なのでは?
488世界@名無史さん:2006/02/13(月) 20:40:00 O
一番最初はフランク家なの?
489世界@名無史さん:2006/02/13(月) 20:41:58 0
>>488

とりあえず、何を質問するかちゃんと復唱してから書き込め。
フランク家って何だよ。
490世界@名無史さん:2006/02/13(月) 20:51:24 O
チューダーとかヨークとかランカスター家の元になったとこ?
491世界@名無史さん:2006/02/13(月) 20:55:04 0
フランク王国と混同されている悪寒
492世界@名無史さん:2006/02/13(月) 21:32:42 O
西ローマ帝国ってことだな。
493世界@名無史さん:2006/02/14(火) 00:32:34 0
>>487
でした。
494世界@名無史さん:2006/02/14(火) 03:58:23 0
>>487
映画ラストエンペラーでは満州帝国皇帝をラストエンペラーととらえているような気がします。
495世界@名無史さん:2006/02/14(火) 09:59:32 0
清末民国期の混乱時に、ノリで「俺が皇帝だ!」と宣言する軍閥が居ても良いような気がするのだが。
496世界@名無史さん:2006/02/14(火) 16:27:29 0
今の清朝の後継者は愛新覚羅家のYuyanという1918年生まれの人らしいですが、
どういう漢字を書くのかわかる方いらっしゃいますか?
497世界@名無史さん:2006/02/14(火) 17:04:59 O
安徳天皇とルイ17世陛下と皇太子アレクセイ殿下は私がお守りいたします。
498世界@名無史さん:2006/02/14(火) 22:49:28 0
満州国はどう考えてもれっきとした独立国
中共は満州がシナの一部であると思い込ませるため
「偽満」なる用語を用いている
中共を駆逐し、満州の独立を取り戻そう
499世界@名無史さん:2006/02/15(水) 04:36:55 0
北京在住の愛新覚羅毓岩先生(1918年生)が1950年に溥儀の後継者に指名された
ようですね。
500ぬるぽ仙人:2006/02/15(水) 19:23:29 0
500ゲット〜
501世界@名無史さん:2006/02/15(水) 19:27:40 0
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 |500ゲット        .|
 |_________|
    ∧∧ ||
    ( ゚д゚)||
    / づΦ
502世界@名無史さん:2006/02/15(水) 21:27:33 0
国の上に立ち、多数の国々と諸民族を支配するのが皇帝

日本人と沖縄人だけでは多数とは呼べないと思われ。
エチオピアも駄目だろ。

ハプスブルク朝とオスマン朝の崩壊でまともな帝国はなくなった。
503世界@名無史さん:2006/02/15(水) 21:57:21 0
日本人が1つの民族という認識が実は間違っている。
504世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:20:55 0
>>503
海人・サンカ・大和・蝦夷・隼人
505世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:21:58 0
朝鮮人や台湾人、南洋土人も入れれば他民族だな。
506世界@名無史さん:2006/02/15(水) 23:42:53 0
>>504
君、山窩は漢字で書けないの?
507世界@名無史さん:2006/02/16(木) 00:23:38 0
508世界@名無史さん:2006/02/21(火) 16:11:43 0
愛子妃は皇籍離脱して業界紙の記者になれ
509世界@名無史さん:2006/02/21(火) 17:32:22 0
敬宮愛子は内親王。妃じゃないってば!
プリンセスではあるが。
510世界@名無史さん:2006/02/21(火) 19:00:51 0
釣られるな馬鹿。
511世界@名無史さん:2006/02/21(火) 22:41:25 0
業界紙の記者になれというのには同意
512世界@名無史さん:2006/02/21(火) 22:45:50 0
ヴイッテルバッハのヴイッテルってどういう意味?
513日本@名無史さん:2006/02/21(火) 22:52:20 0
ヴィッテルスバッハ
514世界@名無史さん:2006/02/21(火) 23:02:46 0
           ハ_ハ  
         ('(゚∀゚∩ ヴィッテル!
          ヽ⊂彡  ヴィッテル!
           ヽヽ_)
515世界@名無史さん:2006/02/21(火) 23:18:18 0
>>511
どうして?なんかずっと意味がわからなかったんだけど
516世界@名無史さん:2006/02/21(火) 23:20:22 0
そもそも何の業界?
517世界@名無史さん:2006/02/22(水) 18:59:11 0
アニメ業界
518世界@名無史さん:2006/02/22(水) 22:24:48 0
それは伯母の方が適任だと思うが
519世界@名無史さん:2006/02/22(水) 22:56:52 0
叔母だろう。
520世界@名無史さん:2006/02/23(木) 21:43:31 0
王世子さまのお誕生日を心よりお祝い申し上げます
521世界@名無史さん:2006/02/23(木) 21:46:00 0
まだ生まれてない。というか、性別もわからない。
522世界@名無史さん:2006/02/23(木) 23:41:49 0
>>520

いい加減皇太子と呼べ。
強制送還されたいのか?
523世界@名無史さん:2006/02/23(木) 23:58:34 O
エンペラだぞ!
524世界@名無史さん:2006/02/24(金) 00:17:34 0
王世子の誕生日は10月20日だが。
525世界@名無史さん:2006/02/24(金) 02:26:44 0
いちいち皇太子だと突っ込むのも馬鹿馬鹿しいと思うが、
それ以上にいちいち王世子などと書くのは馬鹿馬鹿しくないかね?

というか、板違いなんだが。
526世界@名無史さん:2006/02/24(金) 10:04:16 0
馬鹿だからしかたない。
あぼーん設定しとけばOK。
527世界@名無史さん:2006/02/24(金) 22:06:28 0
愛子妃は紀宮妃同様、皇籍離脱せよ。
528世界@名無史さん:2006/02/25(土) 04:45:26 0
荒川が金取っちゃったから、在日が荒らしているんだよw
529世界@名無史さん:2006/02/25(土) 10:52:58 0
愛子妃も今のほとんど自由の無い生活よりホームレスと
肩を組みワンカップで焚き火を囲み、酒盛りをして
盛りあがってた方がホントは幸せなのかもな。
530世界@名無史さん:2006/02/25(土) 13:23:57 0
キムチ樽にどっぷり漬かっているスレだな
531世界@名無史さん:2006/02/25(土) 17:09:29 O
キムチ王家の血は途絶えたんだっけ?w
532世界@名無史さん:2006/02/25(土) 17:28:57 0
絶えてないよ。
李朝の子孫自体は大勢いる。
但し高宗の嫡孫・李玖氏の死去により
最後の皇太子・英親王の血統は絶えた。
533世界@名無史さん:2006/02/25(土) 17:37:29 0
>>532
×皇太子→○王世子
「皇」の字が使えるのは中華皇帝のみ
鮮王や倭王は使ってはならない
534世界@名無史さん:2006/02/25(土) 17:37:33 0
義親王の子孫が養子になったから、日本人の血を交えない純粋な李王家の血に復帰した。
535世界@名無史さん:2006/02/25(土) 17:47:31 0
徳寿宮李太王・熈
   │
   ├───────┬──────┐
   │          │         │
昌徳宮李王・坧    李堈公       李王・垠
              │
              李ナ
              │
             李源
536世界@名無史さん:2006/02/25(土) 17:50:44 0
徳寿宮李太王・熈
   │
   ├───────┬──────┐
   │          │         │
昌徳宮李王・坧    李堈公       李王・垠
              │          │
              李ナ        李玖(前・当主)
              │
              李源(現・当主)
537世界@名無史さん:2006/02/25(土) 17:54:33 0
李朝はなんだかんだいっても男系子孫が大勢いるから
(内紛もあるみたいだが)
我が皇室の未来を憂える者としては少し羨ましい。
538世界@名無史さん:2006/02/25(土) 17:58:17 0
徳寿宮李太王(高宗)も傍系から朝鮮国王を継承したのだったな。
539世界@名無史さん:2006/02/25(土) 18:03:59 0
興宣大院君一家は貧乏で高宗は何でも近所の子供たちと
凧揚げやっている時に国王即位を知らされたそうな。
540世界@名無史さん:2006/02/25(土) 19:38:05 0
「最近、あちこちで(日本人に)文句を言うと、『出てけ』とか『帰れ』と言われる。
そうすると、『ハイわかりました。朝鮮人はみんな帰ります。天皇つれて帰ります』
と言ってやる。(笑)。だけど、アイツ働かないからな(笑)」
【「正論」2003年号1月号81ページ 憲法集会での辛淑玉の発言】
                               ↑
                       救いようのないバカ(嘲笑

★★ 朝鮮人は、古代日本に移住していない ★★

朝鮮人は、古代のカラ半島南部にあった、志良岐・任那・久多良は 朝鮮人の国だったと
信じ込み、
「半島の国々から、古代日本に多くの朝鮮人が移住し、半島や大陸の輝かしい先進文化を伝えた」
と、主張する。
だが、こういった説は妄想に基づく妄言である。 朝鮮人が古代日本に移住したという事実はない。
日本列島にもカラ半島南部にも、紀元前から、長江以南の越地方から多くの越人(倭人) が移住しており、
日本列島とカラ半島南部の倭人は、紀元前から日常的に交流していたのだ。
つまり、『同一の文化』を共有していた。だから、古代ヤマトとカラ半島南部で、文化水準のレベルに差があった、
などということはありえない。古代においては、日本列島もカラ半島南部も『倭人の世界』だったのであり、
同じ倭人どうしが交流していたのだ。朝鮮人は、古代日本とは何の関係もないのである。
朝鮮人は、韓人(カラビト=倭人)ではない。
朝鮮民族の先祖として、もっとも可能性が高いのは、穢(ワイ)族である。
このワイ族は、古代カラ半島北部にあった中国の自治領=帯方郡の東部地方・ワイ郷(現在のソウルの東方地域)に
住んでいた少数部族であるが、高句麗が楽浪郡=帯方郡を滅ぼした313〜314年頃に難民となって南下し、
日本領=シラキに移住したのである。後に、高句麗と手を組んで稲飯命の子孫である志良岐王族を虐殺し、
王権を簒奪して志良岐を乗っ取った金奈勿(キン・ナブツ)も、ワイ族であった。
朝鮮民族は、けして韓人(カラビト)ではない。 もちろん、倭人=日本人でもない。
辛淑玉は、日本人と朝鮮人を同族だと思いたいようだが、残念でした、何の関係もありません(笑


541世界@名無史さん:2006/02/25(土) 19:59:45 O
>540

つまり辛は、人類全部アフリカ人って言いたいんだろ。
542世界@名無史さん:2006/02/26(日) 08:32:44 0
愛子妃は皇籍離脱して業界紙の記者になれ
543世界@名無史さん:2006/02/26(日) 09:28:10 0
「愛子妃」とは何人かは知らねども、
小和田雅子の産みし愛子なれば、性転換して男性と相成りてのち
登極するがよいぞゑ。

544日本@名無史さん:2006/02/26(日) 14:25:09 0

今後は皇室ネタ禁止
545世界@名無史さん:2006/02/26(日) 16:18:04 0
ネパール王室は今後存続可能だろうか?
546世界@名無史さん:2006/02/26(日) 16:29:50 0
宮内庁は速やかに愛子を捕獲し、チンポ移植手術を行って
ふたなりとし、皇位継承の準備をさせよ
547世界@名無史さん:2006/02/27(月) 00:12:27 0
愛子厨が秋篠宮紀子を罵るのは当然かもしれんが、
秋篠宮紀子の凄さを一番感じていたのはまちがいなく愛子妃
548世界@名無史さん:2006/02/27(月) 02:29:56 0
ふーん
549世界@名無史さん:2006/02/27(月) 04:21:37 0
皇室ネタは他所でやれ
550世界@名無史さん:2006/02/27(月) 16:49:05 0
スレタイからして別によそでやるべきものではないだろ
551世界@名無史さん:2006/02/27(月) 19:46:43 0
皇室語るスレなど他所に腐る程あるだろ。
日本は世界の一部だから世界史板に日本史のスレ立てて良いとでも?
552世界@名無史さん:2006/02/27(月) 21:54:35 0
 日朝の国交正常化が、日中・日韓の国交正常化よりも難航する訳を
王室レベルで考えると意図も簡単!

【日中】
 大清帝国最後の皇帝、宣統帝溥儀の実弟である愛新覚羅溥傑夫人は、
日本国第122代天皇、明治天皇の母方の実家である中山家と縁のある
嵯峨家の出身。

【日韓】
 大韓帝国最後の皇太子、李垠夫人は、日本国の旧皇族である
梨本宮家の出身。

【日朝】
 なし
5531:2006/02/27(月) 23:26:39 0
ここは、世界の王室のスレッドです。
日本の皇室ネタは他でしてください!
554世界@名無史さん:2006/02/27(月) 23:33:43 0
まあ他の板でできることをここでやるこたあないわな。
555世界@名無史さん:2006/02/27(月) 23:38:43 0
カンボジアのシハモニ?国王の動向を知りたい。
親父のシアヌーク前国王は名君なのか暗君なのかよく分からん人物だな。
556世界@名無史さん:2006/02/28(火) 10:15:53 0
国を栄えさせたのが名君、国を乱れさせたのが暗君、という観点で見れば、
シアヌークはどう見ても暗君です。本当にありがとうございました。
557世界@名無史さん:2006/02/28(火) 12:14:47 0
シハモニ国王の次は誰?
558世界@名無史さん:2006/03/01(水) 16:13:27 0
モロッコのアラウィー朝の先祖は13世紀後半にアラビア半島からやってきたムハンマドとアリーの末裔ということになっているけど、それは確実なんでしょうか?
559世界@名無史さん:2006/03/02(木) 18:09:52 0
自称に決まっているだろ。
王家じゃないけど中国の鄭和もムハンマドの末裔を自称していたし
そもそもイスラム圏で自称ムハンマドの末裔など数えたらきりが無い。
560世界@名無史さん:2006/03/02(木) 18:30:50 0
ヨルダン王家は確実でっか?
561世界@名無史さん:2006/03/03(金) 15:41:33 0
ヨルダンのハーシム家はムハンマドの末裔の確実性はより高いのではないだろうか。
 家系図もあるし、メッカの首長だったから自称では地元の人の目が厳しいのでは。
562世界@名無史さん:2006/03/04(土) 00:59:23 0
どっかで断絶している可能性はあるがな
563世界@名無史さん:2006/03/07(火) 20:03:33 0
雨でずぶ濡れになりながら三宅島の島民を励まされた
国王殿下のお姿に感銘を受けました
564三条の方 :2006/03/07(火) 20:24:34 0
現在、オーストリア連邦王国は皇太子のお妃候補であふれている。
565三条の方 :2006/03/07(火) 20:27:22 0
現在のオーストリア王家はハプスブルクですよ
566世界@名無史さん:2006/03/07(火) 23:40:33 0
ここで海外会員と池田会長との人間愛にあふれたエピソードを
一つ紹介しましょう。
二泊三日の最終日の夜、大石寺のグラウンドでは、
はるばるやってきた会員たちの慰労のため、
「海外同志歓迎文化祭」が行われました。
あいにく、半ばにしてのにわか雨、そばにいた幹部が会長の頭上に
カサをさしかけました。
と、会長は「皆もぬれている…」と一言いうや、カサを静かに払いのけ、
びしょぬれになりながら会員一人一人を激励して歩いたのです。
「みなさん、カゼをひかないでくださいよ!
きっとまたお会いしましょう!お元気で!」
海外の会員たちに言葉が通ずるはずがありません。
しかし人間、心と心は通じ合うものです。
会長の真心の激励に応えて振られる手、手、手…。
にわか雨によって興をさまされたグラウンドは、
一瞬にして感動のウズと一変したのでした。
567ハプスブルク家:2006/03/07(火) 23:48:56 0
1919年、世界大戦で敗北、帝政存続の危機に・・・
しかしアメリカの援助で連邦制へ脱皮。帝政から立憲君主制に
1927年カール一世死去。オットー・一世即位
2006年オーストリア連邦国王90歳に、ハプスブルク王位800年
568世界@名無史さん:2006/03/08(水) 21:53:57 0
タイ歴代王朝では男色が大層盛んであった
と聞きますが、例えばどういった人々が斯道で有名でしょうか?



569ウ゛ィクトリア皇后:2006/03/08(水) 21:56:19 0
五十嵐淳子がタイ王朝の養女
570世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:37:31 0
>>566

雨に耐えたのは元は昭和天皇。
雨の中地方からの青年団数万人が行進するのを
傘もささず雨合羽も脱いで直立不動で観閲した。
池田はその猿真似したんだろ。
571荒らし国王:2006/03/09(木) 00:20:56 0
あああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああ
572世界@名無史さん:2006/03/12(日) 02:42:19 0
イラン国内の反体制派支援訴え=パーレビ元国王の息子
ttp://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20060302/060301184732.sgu6pz3c.html
573世界@名無史さん:2006/03/26(日) 02:23:07 0
 
574世界@名無史さん:2006/03/29(水) 19:43:22 O
王家の御末裔としてのプライドもお持ちのはずなのに
落ちぶれてるなどととても恥ずかしい事をわけもなくおっしゃる。
なんて気高い御方なの!?
575世界@名無史さん:2006/03/30(木) 09:16:44 0
今、オーストリア連邦王国の国王は誰だっけ。
576世界@名無史さん:2006/03/30(木) 20:53:06 0
オーストリアは今は王国じゃないです
577世界@名無史さん:2006/03/30(木) 20:54:37 0
>>575
そんな国、いつ、どこにあったんだ?
578世界@名無史さん:2006/03/30(木) 22:26:01 0
オットーですら、自称は「オーストリア大公」だしね。
579世界@名無史さん:2006/03/30(木) 22:28:54 0
オーストリアが王国だったことなど歴史上一度もなかったと思うが。
580世界@名無史さん:2006/03/30(木) 22:34:51 0
皆さん何マジレスなさっているのですか。
575って、徳川スレで暴れていた浅野おばさんですよ。
581世界@名無史さん:2006/04/06(木) 20:02:59 0
>>19
ハノーバー家はジョージ3世5男のアーネスト(ハノーバー王の系統)の子孫が残っている
サックスコーブルグゴータ家もビクトリア女王3男のレオポルドの子孫が残っている
あとの家は男系は断絶している
582世界@名無史さん:2006/04/06(木) 20:21:21 0
またまたタイ王室がバランサーとしての政治決断を下したようですな
こういう安定装置を持ってる国はやはりいいね
583世界@名無史さん:2006/04/06(木) 20:22:30 0
政治に君主が口を出さなきゃ安定しない国ってどうかと思うけど。
584世界@名無史さん:2006/04/06(木) 21:29:48 0
発言権のない君主など傀儡にすぎない。
585世界@名無史さん:2006/04/06(木) 21:52:34 0
発言権があるからこそ傀儡にされやすいかもしれんぞ。
政治的権能を有しない日本の天皇は小泉の傀儡ではない。
586世界@名無史さん:2006/04/06(木) 23:04:57 0
>>581

サックスコーブルグゴータ家の子孫って、もしかして、
あのモナコ王女カロリーヌの3度目の夫になった、アル中のエルンスト?
587世界@名無史さん:2006/04/07(金) 02:43:06 0
>>586
エルンストは1行目のほう。
588世界@名無史さん:2006/04/07(金) 03:56:48 0
ttp://www.geocities.jp/operaseria_020318/kikyo/contents/royalfamily/oushitsutop.html
ここのルクセンブルクのとこ、
>三男のルイ殿下はなんと未婚のまま恋人に子ども生ませちゃったらしいです。
ってマジで?
589世界@名無史さん:2006/04/07(金) 20:43:15 O
浅野ゆう子「ショムニ」
590世界@名無史さん:2006/04/11(火) 04:25:55 0
>>588
別に珍しくない
591世界@名無史さん:2006/04/13(木) 23:43:59 0
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060413-00000115-jij-int
米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)は12日、「ドラキュラの城」として知られる
ルーマニアのトランシルバニア地方にある観光名所、ブラン城が同国政府から
旧王族の末裔(まつえい)に当たるニューヨーク州ノースセーラム在住の男性に
返還されることになったと報じた。
 この男性は工業デザイナーのドミニク・フォン・ハプスブルク氏(69)で、2000年
にルーマニア政府に返還を要求。同国政府は昨年、共産政権時代に没収した
個人資産の返還計画の一環として、ブラン城を返すことを決めた。1カ月以内にも
引き渡される見通し。(抜粋)


この元王族というお方、お名前がハプスブルクだけど、
ハプスブルク家のどこぞやの大公の子孫なのでしょうか?
トランシルバニアはオーストリア帝国の一部だった筈だし、
WW1後のルーマニア王家はホーエンツォレルン家。
592世界@名無史さん:2006/04/14(金) 00:04:38 0
>>591
トスカーナ大公家の末裔らしい。
トランシルヴァニアがルーマニアに併合されたのは第一次大戦末期、二重帝国が
崩壊した際だが、ルーマニア王国自体は1881年に成立している。
国王はブランデンブルク=プロイセン、そしてドイツ皇帝の家系とは別系統の
ホーエンツォレルン家から迎えられた。
593世界@名無史さん:2006/04/14(金) 00:41:55 0
>>592
ありがとうございます。
ということは、このドミニク氏の先祖がルーマニアの王だったというわけではなく、(何代も辿れば宗家に達するでしょうが)
単に財産としてブラン城を持っていただけ、ということなのでしょうかね。
594世界@名無史さん:2006/04/14(金) 00:46:41 0
ハプスブルク家の皇帝がハンガリー王を兼ねてトランシルヴァニアにも
君臨していた時代の遺産でしょう。
595世界@名無史さん:2006/04/14(金) 09:13:52 0
母親がルーマニア王の娘だったとか?
596世界@名無史さん:2006/04/14(金) 09:35:41 0
226 :名無しさん@6周年:2006/04/14(金) 02:53:23 ID:Rf834RJb0
>>175

ドミニク氏の母親がルーマニア王の子であるという関係。
因みに父親は、ハプスブルグ家父とブルボン家母の子供。
597世界@名無史さん:2006/04/14(金) 11:18:33 0
タイは今の国王は有能でバランスとれている人だからいいけど
次世代の噂のアホボンがそのまま表面上だけ親父の真似したら結構やばくない?
598世界@名無史さん:2006/04/14(金) 19:40:29 0
タイよりネパール王室やばいよ。
このままだと反王制の革命が起きかねない。
王制を存続させたいなら国王は立憲君主に甘んじるべきだな。
599世界@名無史さん:2006/04/14(金) 19:43:34 0
>>598
ハイレセラシェのように
毛沢東派に銃殺、遺体遺棄されるのでは?
600世界@名無史さん:2006/04/15(土) 10:47:37 0
ネパール王室の前国王一家は殺されたんでしたっけ?
現国王が黒幕とかいわれてますがどうなんでしょうね
現皇太子妃は美人ですよ
601世界@名無史さん:2006/04/15(土) 12:42:14 0
皇室恒例の会合で当時の皇太子が機関銃を乱射した
という話に一応なっているが、
加害者のはずの皇太子が自分の背中から銃弾浴びて自殺してたり
現国王一家だけ地方に出かけていて無事だったり

不信感はネパール国民も持ってるが
国王が絶対王政を取り戻そうと強権発動中なので黙ってる
602世界@名無史さん:2006/04/15(土) 14:20:39 O
スペインは王家もあるし、貴族制も存続していますし。シチリア・ブルボン家とパルマ・ブルボン家はスペイン王国において特別貴族に列せられてる。どうしてであろうか?
603世界@名無史さん:2006/04/15(土) 14:31:20 0
雅子サマが美人とか誰が言ってるの?
604世界@名無史さん:2006/04/16(日) 01:33:45 0
以前、リヒテンシュタイン侯が権力の拡大を図ってるって聞いたが、
結局どうなりましたか?
605世界@名無史さん:2006/04/16(日) 02:45:17 O
情勢はかなり穏やか。
606世界@名無史さん:2006/04/16(日) 12:05:08 0
現在の愛親覚羅家の宗家当主は誰ですか?
607世界@名無史さん:2006/04/16(日) 12:06:45 0
四男夫妻が北京に在住だが、どういう立場なんだろうな。
608世界@名無史さん:2006/04/16(日) 12:32:45 O
両シチリア王国の現在の国王と王妃を教えて!
609世界@名無史さん:2006/04/16(日) 19:49:18 0
>>603
600に対してのレスならネパールの現皇太子妃のことですから
610世界@名無史さん:2006/04/18(火) 01:21:43 0
>>608
現在のナポリ・ブルボン家の当主夫妻のことでしょ。
自分で調べなさいよ。
611世界@名無史さん:2006/04/18(火) 07:45:11 0
現在旧王室で政治に関わっている順は

ハプスブルク家:欧州議会の家として復活(オットー・カール)
オルレアン家:確か北欧の大使
バイエルン・ヴィッテルスバッハ家:ミュンヘン大学学長
シチリア・ブルボン家:地元の名士

他はもう王党派に担がれるときだけ担がれる程度かな?
612世界@名無史さん:2006/04/18(火) 09:02:27 0
シメオン2世も
613世界@名無史さん:2006/04/18(火) 11:48:22 0
>>611
こう見ると統一に失敗した方の王家が残っているのは興味深いね。
614世界@名無史さん:2006/04/18(火) 15:06:35 O
現在、王制を存続しているのはオーストリア、ドイツ、ロシア、フランス、オランダ、ベルギー、モンテネグロ、両シチリア、イタリア、デンマーク、イギリス、ノルウェー、スウェーデン、ギリシア、ルーマニアの国々です。
615世界@名無史さん:2006/04/18(火) 16:31:48 0
存続してない国が過半じゃん。
616世界@名無史さん:2006/04/18(火) 17:17:13 0
いつもの携帯くんだから放置しとけ
617世界@名無史さん:2006/04/18(火) 22:30:35 0
ネパールで内務省職員が反国王活動で捕まったそうな。
内務省職員が国王への忠誠心を捨てたら駄目だろう。
618世界@名無史さん:2006/04/18(火) 22:33:12 0
現在、帝制を存続しているのは、日本。以上の国々です。
619世界@名無史さん:2006/04/18(火) 22:53:32 0
ヨーロッパで残ってる王室は全部オランニエ公ウィレムの子孫
ウィンザーもベルギも北欧もみんなそう。ユダ坊と組んでたから。
後はみんな革命で潰された
620世界@名無史さん:2006/04/18(火) 23:46:25 0
そりゃ16世紀までさかのぼったらどこかで血のつながりがあってもおかしくないわな。
621世界@名無史さん:2006/04/19(水) 00:39:27 0
>>614
ギリシヤって王様いたっけ?
オリムピックの開会宣言は大統領がやってたけど
622世界@名無史さん:2006/04/19(水) 00:42:43 0
>>621
王制ではないけど、王室はあるみたいです。

The Greek Royal Family
ttp://www.kingkonstantinos.org/
623世界@名無史さん:2006/04/19(水) 02:49:31 0
30〜40年前までは曲がりなりにも王国だった。王室はデンマーク王家から据えられたけど。

エジンバラ公はギリシア王の孫、デンマーク王の曾孫。
624世界@名無史さん:2006/04/19(水) 10:02:47 0
wikipedia放浪していたらみつけたんだけど:
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%B3

正直、ラオスに王政復古の茅ってあるのかなぁ。
625世界@名無史さん:2006/04/19(水) 11:51:51 O
王室がある主な国々。ドイツ・ホーエンツォレルン家、ロシア・ロマノフ家、オーストリア・ハプスブルク家、イギリス・ウインザー家、ポルトガル・ブラガンサ家、ホルシュタイン=シュレスヴィヒ・アウグステンブルク家、ブラジル・ブラガンサ家、などが現在の王室です。
626世界@名無史さん:2006/04/19(水) 14:31:45 0
アジアの王室なんてただの小汚い豪族だろ?
ヨーロッパの王侯同士のように、日本の皇室と婚姻ネットワークを築くことはありえないから
627世界@名無史さん:2006/04/19(水) 14:54:32 0
ギリシャの最後の国王はコンスタンティノス2世。
マリン・スポーツ狂いのぼんぼんで、民主化で追放された。
姉のソフィアはスペイン王妃
妹のアンヌ・マリーはデンマーク王妃になっている。
628世界@名無史さん:2006/04/19(水) 17:29:09 0
アンヌ・マリーはコンスタンディノス2世の奥さんです(デンマーク王女)
アンヌ・マリーの姉が現デンマーク女王マルグレーテ2世
629世界@名無史さん:2006/04/19(水) 20:51:45 0
>626
清朝なんて李朝に比べたらただの野蛮人
630世界@名無史さん:2006/04/19(水) 22:46:38 0
ミュンヘン大学学長はフォン・ヴィッテルスバッハではなかったぞ。

〜ホームページより
631世界@名無史さん:2006/04/19(水) 22:50:38 0
現在旧皇族で政治に関わっている順は

北白川肇久 伊勢神宮大宮司
竹田恒和 JOC会長
632世界@名無史さん:2006/04/20(木) 01:40:01 O
シュレシュヴィヒ=ホルシュタイン公国のアウグステンブルク王家の現在の大公と大公妃を教えて下さい。あと、今のブラジル帝国の皇帝と皇妃を教えなさい。
633世界@名無史さん:2006/04/20(木) 01:40:38 0
>>627
直接には軍事クーデターのため亡命し、国王不在のまま民主化後に廃位が決定された。
634世界@名無史さん:2006/04/20(木) 03:08:48 0
>>619
デンマークのクリスティアン9世の子孫という方が重要だろう。
635世界@名無史さん:2006/04/22(土) 23:40:47 0
王室の衰微を思う時、重なるのは恒星の寿命。大きいほど・・
636世界@名無史さん:2006/04/23(日) 04:30:38 O
自称ギリシア皇太子妃マリーシャンタルは免税屋の娘。
637世界@名無史さん:2006/04/23(日) 05:03:04 0
自称じゃないと思うけど。

オルレアン家って嫌なイメージだな。
今はフランスの称号名乗ってる
ブルボン-パルマ家の方がよっぽど高貴な感じ。
638世界@名無史さん:2006/04/23(日) 12:44:00 0
ネパールでは愚王のためにまた一つ世界から君主制が消えようとしています。
639世界@名無史さん:2006/04/23(日) 14:15:10 0
ネパール王室頑張れ。
これ以上君主制国家を減らすな。
共和制なんかいいとこ何もないぞ。
640世界@名無史さん:2006/04/23(日) 14:36:34 0
絶対王政よりマシだと思うぞ。
641世界@名無史さん:2006/04/23(日) 14:37:30 0
ネパール国民よ、君主制を守れ。
共和主義者の煽動に乗るな、騙されるな。
フランス、ロシア、エチオピア等々
共和革命の後国民は地獄を見た。
それを忘れるな。
642世界@名無史さん:2006/04/23(日) 14:39:01 0
>>640

国王は既に譲歩して民主化を約束したのに
ネパール国民が暴走している。
643世界@名無史さん:2006/04/23(日) 14:48:06 O
ブルガリア現首相シメオン氏は元国王でスペインで実業家として成功して帰国、選挙で勝って首相
やはりシメオン首相も琴欧州にしろやる人はやるなブルガリア人は
644世界@名無史さん:2006/04/23(日) 15:16:35 0
>>643
ブルガリアの現首相は社会党のスタニシェフだよ。
去年の夏の総選挙でシメオン2世国民運動は負けたから
シメオン2世は首相じゃなくなったよ。
645世界@名無史さん:2006/04/24(月) 00:14:50 0
>国王は既に譲歩して民主化を約束したのに

あの陰謀・嘘つき国王の約束など信じる者がいようか?

ネパール人民共和国の成立ですねw
ハイレセラシェの最期が再現されそう
646世界@名無史さん:2006/04/24(月) 02:37:15 0
>>642
もうちょっとお勉強してからレスしようね。

王族皆殺しクーデターとか、首相・閣僚全員解任し直接統治宣言とかやらかした時代錯誤のアホ国王が
「直接統治を断念して国民に権力を返還する」=2005/2の状態まで戻すっていったってねぇ。
譲歩するというのなら、せめて王権を制限した憲法を自分から出すぐらいじゃないと無意味。

王権をなるべく維持して事態の沈静化を図るには、退位して息子に王位を次がせるという手もあるけど、
息子はひきにげ事件起こしたバカ皇太子で、ギャネンドラ同様まったく人気ないのであまり意味がない。
647世界@名無史さん:2006/04/24(月) 08:29:21 0
ギャネンドラ退位→皇太子が継承放棄→あと継ぐ人いる?
648世界@名無史さん:2006/04/24(月) 08:35:32 0
傀儡に甘んずるより専制君主として滅びればよい。
国民に権力を「返還」?直接統治が時代錯誤?

アホか。権力はもともと王のものだろうが。
時代の流れで共和制になるのはやむをえないが、だったら専制君主として
滅びの美学を演じて見事に散ってくれい。
649世界@名無史さん:2006/04/24(月) 08:51:32 0
>>647
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Paras_of_Nepal
だと2002年生まれの孫がいるから、それぐらいかな。

しっかし、とんでもないバカ皇太子だな、こいつ…
650世界@名無史さん:2006/04/24(月) 17:04:00 0
その幼い子供を即位させて、ラナ一族の誰かが摂政でもするしかないか
651世界@名無史さん:2006/04/24(月) 21:17:09 0
ネパール】国王への抗議行動続く、ネパール王室の存続までが問われかねない事態に
1 :諸君、私はニュースが好きだφ ★ :2006/04/23(日) 12:54:20 ID:???0
 国王に対する抗議行動が続くネパールでは、国王が民政復帰を約束
したにもかかわらず、22日も激しい抗議行動が続き、国家統合の象徴
としてのネパール王室の存続までが問われかねない事態となっています。

 ネパールのギャネンドラ国王は、去年2月以来続く直接統治を終わらせ、
民政に復帰することを約束しましたが、22日、カトマンズでは外出禁止令
が出され、厳重な警戒態勢が敷かれる中、大規模なデモ隊が郊外から
市街地にまで押し寄せました。このうち王宮の南2キロほどの交差点では、
数千人のデモ隊に対して治安部隊がゴム弾を発砲してけが人が出るなど、
市内各地であわせて100人以上がけがをする事態となりました。抗議行動
を主導してきた7つの主要政党は、「国王は国家統合の象徴」と定めた
今の憲法に代わる新たな憲法を制定するための議会の設置をあくまで
求めるとして、抗議行動を続けることを決めました。このため市内の要所
に軍の兵士が配置され、厳戒態勢が敷かれているうえ、携帯電話の通信
も遮断され、抗議行動の指令などを妨害するための措置とみられます。
今月6日から続く抗議行動が、国王の民政復帰の譲歩でも収束しなかった
ことで、ネパールでは王室の存続までが問われかねない事態となって
います。

ソース(NHKニュース)※ソース元に動画あり
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/04/23/k20060423000033.html
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/04/23/d20060423000033.html
画像 http://www3.nhk.or.jp/news/2006/04/23/20060423000033003.jpg
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http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1145709642/
【ネパール王政】ギャネンドラ国王、7政党に主権移譲へ 自らは象徴的な地位として国王にとどまると表明
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1145658914/
652世界@名無史さん:2006/04/24(月) 21:56:29 0
長文コピペではなく、要約して自分の言葉で語れ。
653世界@名無史さん:2006/04/24(月) 23:19:19 0
軍隊で鎮圧しようとするかどうかで格好のよさが決まるな

最後はギロチンで華々しくか?
654世界@名無史さん:2006/04/25(火) 02:14:48 0
642=651だろ。お勉強してこいといわれて発狂。
655世界@名無史さん:2006/04/25(火) 03:16:19 0
>>653
独房で銃殺されるのがオチだな
656世界@名無史さん:2006/04/25(火) 04:15:04 0
インドか中国に亡命
657世界@名無史さん:2006/04/25(火) 06:47:13 0
ラナ家出身の前王妃は前皇太子が恋人のラナ家の姫と結婚したがってるのに反対してた。
なんでかな?と思っていたが、ラナ家にもいくつか系統があって
前王妃は常に王妃を排出するジッュッダシャムシェル・ラナ家で
前皇太子の恋人はチャンドラシャムシェル・ラナ家出身だったんだな。

チャンドラシャムシェル・ラナ家は教育レベル、経済力が高く、
ジッュッダシャムシェル・ラナ家は王妃や将軍を排出することで
ラナ一族内部のバランスを保ってきた伝統を前王妃は重視したけど、
皇太子はそれを「時代錯誤」と考えてたようだな。
658世界@名無史さん:2006/04/25(火) 07:20:08 0
>657
嫡流は大領主で大金持ちのチャンドラシャムシェル・ラナ家のほうだが、
庶流でも、庶流であるがゆえに故郷を出て首都に行き、
中央政界で活躍して「将軍」を代々出すようになった
ジッュッダシャムシェル・ラナ家の方が国外では有名になった。

辺境国のさらに辺境の大領主のチャンドラシャムシェル・ラナ家は
国内では有名でも国外では全く無名。
659世界@名無史さん:2006/04/25(火) 10:37:49 0
国王さらに譲歩(下院再開)で政党側歓迎声明だした(?)みたいだね。
一応存続か?

あ、ネパールの話ね。
660世界@名無史さん:2006/04/25(火) 12:48:07 0
ジッュッダシャムシェル・ラナ家

なんて読むんだ?
661642:2006/04/25(火) 13:03:39 0
ネパール国民が必死ですw
662世界@名無史さん:2006/04/25(火) 14:18:28 0
ジュッダ・シャムシェル・ラナのまちがいだろう。
不注意なコピペww
663世界@名無史さん:2006/04/25(火) 14:26:40 0
http://japanepal.com/KeGarne/2004/2004_6.html
この6月29日の記事の画像の下6行目の表記が、誤記の発信源。
664世界@名無史さん:2006/04/25(火) 14:43:59 0
ギリシャ王室といえば、スペイン王妃は元ギリシャ王女なわけだが、
アテネ五輪の開会式に出てはしゃいでいた。
でも、ギリシャは元王室に対して入国禁止措置をとっていないのか?と
思ってびっくりした。
665世界@名無史さん:2006/04/25(火) 14:55:29 0
コンスタンティノス2世は入国拒否されてたと思うが、他の王室メンバーは許されてるのかな。
666:2006/04/25(火) 15:52:27 0
どこに住んでるの?
667世界@名無史さん:2006/04/25(火) 16:16:54 0
今はロンドンかなあ。
668世界@名無史さん:2006/04/25(火) 16:19:35 0
柚子小町
669王太子妃マリーシャンタル:2006/04/26(水) 04:08:42 O
ギリシア皇太子夫妻はニューヨークだよ。
富豪免税屋の娘なんかと結婚して財政は不如意だったのかしら〜。
アッパーイーストの豪華コンドミニアム娘の実家が用意したものよ〜。
670ミラー家三姉妹:2006/04/26(水) 07:41:49 0
↑米国の大富豪ミラー家の三姉妹ね。
次女も米国ファッション界の
重鎮ダイアン・フォン・ファーステンバーグの息子と結婚した。
ダイアンの夫(故人)はドイツ貴族の公爵家に産まれ、
夫の母親はイタリア有数の富豪、財閥のアニエリ家から嫁がれた方。
神聖ローマ帝国の貴族の中に、ファーステンブルグ家というのがあります。
本家は公爵、分家は方伯ですので、おそらく本家筋の家柄なんでしょうね。
シュバルツバルトあたりに領地があったようです。
分家はオーストリアあたり。
671世界@名無史さん:2006/04/26(水) 19:41:21 0
>>370
マリーシャンタルはまぁまぁ美人なのにその妹は馬ヅラだよね
672世界@名無史さん:2006/04/26(水) 19:42:04 0
間違えた
>>670でした
673世界@名無史さん:2006/04/27(木) 21:48:38 0
フュルステンブルクと言ってくれい。

王族が国を失った時、
高貴さ以外の全てを持っている
どこかの若い女性と結婚する
みたいな格言あったよね。
あーまさにその通り。

マーリヤ大公女の弟(名前忘れた)が
まさにそうだよね。
シャネルの愛人になったり
アメリカの大富豪の娘さんと結婚したり。
元々ニコライUの娘との結婚も
ユスポフ公相手のゲイってばれて
破談になったって何かで読んだけど。

そこまでしてしがみつきたいかね、高い生活水準に。
674世界@名無史さん:2006/04/28(金) 07:47:47 0
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060427id24.htm

ネパール国王がコイララ首相任命、毛派3か月停戦宣言

 28日開会の下院議会では新憲法制定プロセスへの着手が最優先議題だが、
7政党側の多くが、国王の権限を縮小した立憲君主制の確立を目指すのに対し、
毛派は王制廃止、共和制樹立を目標に掲げる。


さて、そろそろヴァレンヌ事件が起こる頃かな。
675世界@名無史さん:2006/04/28(金) 21:13:41 0
>674
7政党はフイヤン派、ジロンド派に分けられるのかな?
毛派はジャコバン派か。
676世界@名無史さん:2006/04/29(土) 16:02:33 0
こうなってくるると、隣国(みたいなものだ)のブータンのワンチェク国王の
名君振りが際立ってくるねえ
677世界@名無史さん:2006/04/29(土) 17:31:19 0
タイも今のところ、政治的に混乱しているが、
あそこの王様もすごいなぁと思う。
プミポン国王も、自分が死ぬまでに王に頼らなくてもいい安定した国をつくりたいのだろうが。
678世界@名無史さん:2006/04/30(日) 14:09:26 0
>>648
君は同じ事何度も書かなくていいから
退屈なんだよ
679世界@名無史さん:2006/04/30(日) 14:14:02 0
>>640
毛派が権力握ることに比べたら、絶対王政の方が遥かにマシだと思う

今日の毎日新聞で渡辺利夫氏がタイ王政を評価
民主主義の絶対視を戒める
「今回の事態が国王の介入によって収拾したことをもって
タイの民主主義の未成熟を示すものという報道が一部であったが
そのような報道こそ未成熟である」
在日タイ人も胸のすく文章であろう
680世界@名無史さん:2006/04/30(日) 14:33:33 0
大東亜会議に参加してくだすったのも、ワンワイタヤコーン殿下でしたからな。
風見鶏のビブン首相など戦後どうなったことやら。
681世界@名無史さん:2006/04/30(日) 16:12:36 0
わいわい殿下
682世界@名無史さん:2006/04/30(日) 16:36:51 0
>>679
だが、逆に言うと、タイの場合、プミポン国王のように名君であれば良いが、
その後継者が無能である場合、どうしようもなくなるだろうね。

だから、現国王もできるだけ介入はしたくなく、民主政治を成熟(王権を必要としないように)させたいように見える。
683世界@名無史さん:2006/04/30(日) 17:25:47 0
昭和の天皇が裕仁ではなく秩父宮だったらヲワッテイタ
684世界@名無史さん:2006/04/30(日) 18:28:35 0
くそ真面目な裕仁親王と違って、雍仁親王は学友にタバコ吸わせて、
「君、法律なんか守るつもりなのか」と煽ったり、ちょっと足を滑らせたら
落ちて死ぬようなところをスキーで滑らせたりしてたらしいね。
おもしろい人だ。
685世界@名無史さん:2006/04/30(日) 18:47:23 0
徳仁親王と文仁親王の関係と似てるのか
686世界@名無史さん:2006/04/30(日) 19:00:38 0
似てると言えば似てるけど、今の文仁親王はクソ真面目だからなあ。
妹と友達をくっつけようと暗躍したりして、おもしろいけど。

今上と常陸宮は、兄弟そろってクソ真面目だね。
687世界@名無史さん:2006/04/30(日) 19:10:50 0
>>685
家光と忠長の関係
688世界@名無史さん:2006/04/30(日) 19:16:24 0
しかし裕仁が天皇でよかったね
689世界@名無史さん:2006/04/30(日) 19:31:17 0
雍仁では張作霖爆殺事件、二二六、終戦を乗り切れたかどうか微妙
690世界@名無史さん:2006/04/30(日) 19:35:43 0
憲法停止を兄帝に進言するような方だからな>秩父宮
691世界@名無史さん:2006/04/30(日) 20:49:22 0
>686
「義姉さまにキリスト教の教義を教えてもらってるんだけど、
なかなか良い教えですよね!」なんて昭和天皇に話して
「ウチは神道だ!」と物凄く怒られて、さらには舅と嫁の関係まで
一時期微妙な関係にしてしまったりしてるけどな。>常陸宮
692世界@名無史さん:2006/04/30(日) 21:15:11 0
神道家の葦津珍彦は「皇室には改宗の自由は無い」と言ってたが
法律的には天皇や皇族が何宗を奉じようが自由なんだよな。
将来は昔のように仏教に帰依したり或いは基督教に改宗するような皇族も出てくるかも知れない。
693世界@名無史さん:2006/04/30(日) 21:33:36 0
ネパール:皇太子がまた交通事故 国民の怒りに油注ぎそう

 【ニューデリー西尾英之】ギャネンドラ・ネパール国王の長男、パレス皇太子(34)が29日夜、
カトマンズ市内で自動車を運転中、猛スピードでバスと衝突し、そのまま逃走した。
負傷者などはなかったが、皇太子はこれまでにもひき逃げ死亡事故を繰り返し、
一切の処罰を受けていない。
民主化運動で王室が存廃の危機にある中での皇太子の乱行は、国民の怒りに油を注ぎそうだ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060501k0000m030066000c.html

なんだか、やっていることが北朝鮮の王子様と似ているなぁ。。
694世界@名無史さん:2006/04/30(日) 21:37:31 0
ネパール王家って国王も太子も馬鹿なのか?
695世界@名無史さん:2006/04/30(日) 21:42:42 0
まともな王族はみーんな殺されました。。。
696世界@名無史さん:2006/04/30(日) 21:49:24 0
>>692
朝香家
697世界@名無史さん:2006/04/30(日) 22:04:40 0
>696
東伏見家とかも。
698世界@名無史さん:2006/04/30(日) 22:20:05 0
朝香家→クリスチャン
東伏見家→青蓮院門跡

北白川家→伊勢神宮大宮司
699世界@名無史さん:2006/04/30(日) 22:24:02 0
>>698

やはり人の信仰心は規制できるものじゃないなあ。
旧皇族のみならず現在の皇室も国家神道の枠組みに縛られるべきではない。

といって、創価学会や統一教会に入られても正直困るが。
700世界@名無史さん:2006/04/30(日) 23:18:55 0
歴史上は仏教徒な皇族なんて枚挙に暇がないのになぁ。
701世界@名無史さん:2006/05/01(月) 02:26:48 0
皇室が天皇を出す根拠は天照大神の子孫というのが根拠なら、
個人的にはどうあろうと、「天皇」として否定まではできないはず。
702世界@名無史さん:2006/05/01(月) 08:23:01 0
皇室ネタは板違いなんだけど
703世界@名無史さん:2006/05/01(月) 21:33:57 0
だよなあ
少なくともこのスレでは皇室関係話は禁止ね
704世界@名無史さん:2006/05/01(月) 22:20:48 0
無理だな。
705世界@名無史さん:2006/05/02(火) 21:51:15 0
タレーランの友人だったナルボンヌ伯爵はルイ15世の庶子だったらしいが
「嫡系は絶えたが実は子孫が庶流で続いていた」って例はどんなものがある?
706世界@名無史さん:2006/05/02(火) 21:54:52 0
>>705
フビライ系のチンギス=ハーン家。
707世界@名無史さん:2006/05/02(火) 21:58:21 0
チャールズ2世

嫡子を儲けることができず、王位は弟ジェイムズ2世が継承したが、
庶子は数多くいて、いくつかの家系は今日まで続いている。
708世界@名無史さん:2006/05/03(水) 01:45:09 0
スコット家、フィッツロイ家、ボークラーク家、レノックス家、だっけ
709世界@名無史さん:2006/05/03(水) 02:44:57 0
>>705
メディチ家
大分前だけど傍系じゃなくて直系の当主が
城(自宅らしい)ごとテレビに出てた。

圧力とか何とか、歴史的な経緯で
断絶した事にされたけど今は復権してる、と。
男系で続いてて系図も出てた。
息子も居た。
710世界@名無史さん:2006/05/03(水) 07:53:33 O
ミラノ公位は?
711世界@名無史さん:2006/05/03(水) 17:56:23 0
チャールズ皇太子の軍での階級を教えてください。
712世界@名無史さん:2006/05/03(水) 22:44:20 0
郵便局長の娘アンナ・プロッフルと貴賎結婚したヨーハン大公の子孫ってまだ生きていらっしゃるんでしょうか?
713世界@名無史さん:2006/05/03(水) 22:57:31 0
ホテク伯爵令嬢と貴賎結婚したフランツ・フェルディナント大公の子孫ってまだ生きていらっしゃるんでしょうか?
714712:2006/05/03(水) 23:07:08 0
ごめん、「子孫って現存してらっしゃるんでしょうか?」が正しかったww


>>712
ttp://nekhet.ddo.jp/people/habsburg-lothringen.html#franzj1
これによると、孫世代は何人か生きてるみたい。
715世界@名無史さん:2006/05/03(水) 23:07:44 0
訂正、>714は>713へ。
716世界@名無史さん:2006/05/03(水) 23:32:18 0
なに自分にレスしてんのw
717世界@名無史さん:2006/05/04(木) 01:51:39 0
>>713
その人も子孫ってテレビに出てたよ。
NHKに。
中年の女性で、持ち城に住んでた。
HHKって何気に良く出てくるんだよね。
前はイースターエッグの特集で
アメリカに住んでるロマノフ家の
子孫の女性が出てた。
お父さんは皇子だったけど亡命後新聞社で
普通にロマノフさんとして働いてたとかって。

メラン伯爵家も健在のようですね。

今考えると伯爵令嬢で貴賎って凄い。
皇太子妃で貴族なんてベルギーくらいじゃなかろうか…
718世界@名無史さん:2006/05/06(土) 07:36:17 0
スウェーデン王室はほのぼのしてますな。
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200605030017.html
719世界@名無史さん:2006/05/08(月) 10:15:52 0
>>718
そんな感じでお気軽にご旅行されてるのはいいですなあ。
720世界@名無史さん:2006/05/10(水) 23:43:45 O
ヨハン大公な…
知らん マイナーすぎねぇか それ
721世界@名無史さん:2006/05/11(木) 01:33:40 O
>709
本物か? トスカーナ大公ジャン・ガストーネはホモ 姉は未婚ってのが定説だからな
722世界@名無史さん:2006/05/11(木) 01:37:30 0
>>720
仮にも三月革命時の帝国執政だから、ハプスブルク家の大公の中でも歴史的にもそれほどマイナーではないと思われ。
また、「ヨハン大公のヨーデル」という曲は、彼が死んだとき悲しんだ領民が誰ともなく歌い出したことからこの題名がついたそうな。

Graf von Meranをぐぐったらホテルが出てきた。子孫が経営してるんだろうか。
723世界@名無史さん:2006/05/11(木) 08:42:50 0
今どきホモなんて言葉を使ってるヤツらは
愚鈍な山出し剥き出しの低能か無知無教養な痴愚魯鈍だけだナ。
724世界@名無史さん:2006/05/11(木) 14:01:43 O
男色、セクシャルマイノリティーあたりでよろしいか?
そんな枝葉な挙げ足とりになるより歴史ディベートできる能力培いなさい ワラ
725世界@名無史さん:2006/05/11(木) 19:38:37 0


 チ ン ギ ス 統 原 理
726世界@名無史さん:2006/05/11(木) 22:13:27 0
ダイアナ元妃には、チャールズ2世の庶子3人と
ジェイムズ2世の庶子1人の血が流れてた。
アンドリュウ王子の元妃セーラ・ファーガソンも
チャールズ2世の庶子の子孫です。

ジスカールデスタン元仏大統領は、ルイ14世の子孫ですよね。
大統領当時、新聞記事でみました。
727世界@名無史さん:2006/05/12(金) 13:00:17 O
ダイアナ妃の先祖は
チャーチル・スペンサー家つまりマルバラ公家とスペンサー伯家は王家の血筋の貴族です
728世界@名無史さん:2006/05/12(金) 16:01:21 0
次にプリンセスオブウェールズになる人は、アッパーミドル出身のケイト・ミドルトンさんで決まりかな。
729世界@名無史さん:2006/05/12(金) 19:28:41 0
>>726
苗字にdeが付いてるしね。

俺の先祖も藩士だから庶民と区別したいんだが
日本語にはdeとかvonがないからorz
730世界@名無史さん:2006/05/12(金) 19:48:20 0
>>729
ここで、敢えて「の」を入れてみるテスト。
平「の」清盛
源「の」頼朝
藤原「の」道長
山田「の」権兵衛



というか藩士クラスで貴族とは高慢な。
731世界@名無史さん:2006/05/12(金) 21:10:45 0
念のために言うと、「の」は本姓につけるのであって、山田さんに「の」は付けられるんだろ。
732世界@名無史さん:2006/05/12(金) 21:16:10 0
権兵衛ってのも本来は諱じゃなくて通名に使うような類いだから、本姓と一緒に名乗ると不自然だな。
733世界@名無史さん:2006/05/12(金) 21:31:54 0
>>730
せめて旧華族レベルだよねぇ
734世界@名無史さん:2006/05/13(土) 17:56:28 0
朝臣を持たない下賤が貴族とは笑止
と村上源氏久我家庶流有馬家の庶流のもれが言い放つテスト
735世界@名無史さん:2006/05/13(土) 21:35:27 0
徳川家みたいな成り上がりものが革命後も公爵っていうのは
解せないな
736世界@名無史さん:2006/05/13(土) 22:56:02 0
おぅ、おぬし村上系か>>734

漏れは清和源氏傍流石川義麻呂嫡流南部藩ご祐筆分家であるぞ、と名乗ってみるテスト
737世界@名無史さん:2006/05/13(土) 23:11:32 0
>>735
昔々中つ国を支配していた長脛彦から見れば、現皇室も成り上がり者
738世界@名無史さん:2006/05/13(土) 23:35:41 0
秦始皇の子孫のオレからすれば
倭王は蛮族の酋長
739世界@名無史さん:2006/05/14(日) 00:03:29 O
幕府開いた実績があるから仕方ないよ 貴族なんて開祖まで遡れば成り上がりになるさ
740世界@名無史さん:2006/05/14(日) 00:07:24 0
某大学名誉教授は土佐藩の家老の家の人で、子供のころ、おばあさんが
「最近、坂本竜馬という人が有名になっているが、あの人は郷士の家の人だ」
とよく言っていたそうだ。
741世界@名無史さん:2006/05/14(日) 00:12:55 0
しかも脱藩しちょる
742世界@名無史さん:2006/05/14(日) 01:01:52 0
>>735
自称は清和源氏末裔で、力ずくで源氏長者となったがな
743世界@名無史さん:2006/05/14(日) 01:27:28 0
下賎な身としては、
権威を誇るよりはノーブレスオブリ−ジュを示していただきたいもので。
744世界@名無史さん:2006/05/14(日) 03:09:34 0
>>721
最後の大公一家から見たら傍流だと思う。
あと、バイだと思うよ。姉は結婚してる。

たぶん本物だと思うんだがこれもNHKネタ。
イタリア在住で一家(確か4人、当主か息子の一人の名前がコジモだった気が)で出てた。
城とか系図とか映してたから録画しとけばよかったね。
アンナ・マリア・ルイーザの子とは言ってなかった。
その当時のメディチにはもう逆らうだけの力がなかったと言ってたよ。
アンナ〜関連でその当主一家も出て来たので恐らくトスカーナ移譲の事かと。
遺言は最後の抵抗だったんじゃないかな。
でなきゃ今頃イタリアのお宝はオーストリアに…
745世界@名無史さん:2006/05/14(日) 05:50:39 0
日本の皇室は神の血を引いているから明らかに成り上がりではないぞ。
746世界@名無史さん:2006/05/14(日) 06:10:24 0
自称神だろ エンペラーとしては遇されるが、
神様の子孫なんて一神教の国々ではスルーされるだけ
747世界@名無史さん:2006/05/14(日) 06:18:54 0
皇室なんだし日本のスレでやって下さいよ。
748世界@名無史さん:2006/05/14(日) 08:42:09 0
別にエンペラーと呼ばれる以外に他の王族より一段上の扱いになるわけじゃないのに
世界三大権威とかいう奴がまだいるんだよなぁ
749世界@名無史さん:2006/05/14(日) 10:29:50 0
>>746
神の子孫たる王権なんて世界中にいるし。

朝鮮半島には天孫降臨伝説なんて道ごとにあるw
750世界@名無史さん:2006/05/14(日) 10:32:37 0
>>748
外交儀礼上は一段上の扱いですよ。それだけのことですけど。
751世界@名無史さん:2006/05/14(日) 11:32:09 0
妙に上げ下げしている輩が多いが、
日本は「君主国としては世界で一番人口が多く、経済規模も最大」という単純な事実を忘れていないか?

だからエンペラーとして認められている。別に由緒は関係ない。
752世界@名無史さん:2006/05/14(日) 12:03:46 O
>744
コジモ… おもいっきり メディチが名乗りそうだな 俺が調べたかぎりはみーんな断絶って資料しかみあたらなかった 庶子かなぁ 実に興味深い
753世界@名無史さん:2006/05/14(日) 12:15:41 0
いまや傀儡だがな。
754世界@名無史さん:2006/05/14(日) 13:27:05 0
元々傀儡用に残されてたんだろ
755世界@名無史さん:2006/05/14(日) 14:06:02 0
>>750
>外交儀礼上は一段上の扱い

具体例は?外交上は天皇、国王、大公、酋長は同じ扱いだ。
順位をつけるのは即位した順。
日本が経済大国という理由で優遇される以外で
天皇の扱いが他の君主より上だった例を教えてほしい。
756世界@名無史さん:2006/05/14(日) 14:49:40 0
>>755
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87

Wikiじゃ当てになりませんか。そうですか。
757世界@名無史さん:2006/05/14(日) 16:00:30 0
【皇太子妃雅子様は愛人だった。皇太子殿下の御息女は血が繋がっていない】

私が宮内庁関係者(個人のプライバシー侵害になるので、名前は敢えて伏せておく)の周囲に張り付いて聞き込みをしていると、その関係者が飲食店に入ったときに、二人で情報を漏らしていた。おそらく、もう一人の男も関係者だと思われる。
それによると、皇太子と皇太子妃の関係はとうの昔に冷めており、どちらも愛人を囲っているとのことだった。
皇太子は大の女好きで、その立場を利用して宮中の侍女に次々と手を出していた。
やがて、気に入った愛人の中から伴侶を選び、皇后にしたとのことだった。
そうなると、気に入った愛人というのは、紛れもなく皇太子妃雅子様のことであろう。
だが、そんな関係が長く続くわけもなく、皇太子は結婚した後も侍女に手を出していた。
やがて、そのような皇太子に愛想を尽かしたのか、皇太子妃もその立場を利用して他の男と肉体関係を持つようになったようだ。
そして、ここからが重要だが、皇太子妃が身籠もった。
これが問題である。いったい誰の子供なのか、もしも皇太子の子供でなければ、大問題である。
案の定、身籠もった子供は皇太子の子供ではなかったようだ。
となれば、皇位継承の問題はどうなるのか。
現状、皇室の直系に男子はいない。そうなると、長女の娘である愛子様が女帝になるということであり、皇室の血を引いていない者が皇位を継承することになる。

また、不確定情報だが、愛子様の父親は朝鮮国籍を持っているとのことだった。
信じがたいことだが、もしも本当なら、これは外国人による皇家の乗っ取りである。
一般人の母親と外国籍を持つ父親。これが真実ならば国民はその子を次世代の天皇と認めるだろうか。

758世界@名無史さん:2006/05/14(日) 16:01:40 0
そして、追い打ちをかけるように絶望的な情報を漏らしていた。
今上天皇の次男であらせられる秋篠宮殿下の親王妃紀子様が御懐妊されたことはすでに承知の事実だが、その子がどうやら、女の子であるらしい。

これが本当なら、状況は絶望的だ。
御二方ともに、すでに四十歳を越えておられるため、この後の御懐妊の可能性は限りなく低い。
となれば、現在、問題となっている皇室典範改正の動きも根本から考え直さなければならなくなる。

以上のことは、宮内庁の関係者が漏らしていた情報だ。
特に証拠は無いが、元々、宮内庁という所は、情報をひた隠しにして、ほとんど情報を流さないことで知られている。
だが、今度のことは皇室の根幹に関わる問題であり、確認の方法はある。
DNA検査で調べれば良いのだ。もしも、これに応じないようであれば、噂は真実であるという証明になる。
何故ならば、身が潔白ならば、DNA検査によって証明することができるからである。
それをしないということは、やましいことがあるのだろう。




世界の王室って、これと似たようなゴタゴタがあるんですよね。
ひょっとしたら、日本も例外じゃないかもしれません。
759世界@名無史さん:2006/05/14(日) 16:02:31 0
上記の文書は、最近ネットで流されているものです。
760世界@名無史さん:2006/05/14(日) 16:06:01 0
皇室ネタは板違い
761世界@名無史さん:2006/05/14(日) 16:11:48 0
>>756

そのWikipediaの記述(Wikiって何だよ)、2chの都市伝説「米大統領のホワイトタイ出迎え」がソースじゃないか。
あと、天皇家がローマ教皇庁に認められたとか何とか、電波な議論がノートの方でされてるw
762世界@名無史さん:2006/05/14(日) 16:14:09 0
>>760

板違いと言われるか。
私は、世界の王室でこの文書と似たような事例が無いかを、具体的に聞きたかったのですがね。
763世界@名無史さん:2006/05/14(日) 16:19:52 0
>2chの都市伝説「米大統領のホワイトタイ出迎え」
この次、天皇がアメリカに行ったとき、
米大統領がホワイトタイを着用しているかどうか、確かめる事にしようw
764世界@名無史さん:2006/05/14(日) 16:33:38 0
>>762
ナポレオン3世がルイ・ボナパルトの子じゃなかったんじゃないって疑惑とか、
そういった類いの話か?
765世界@名無史さん:2006/05/14(日) 16:39:17 0
>>752
自分も気になって来たんで調べてみます。
テレビは大分前だけど10年とかじゃないから城に戻ったのは割と最近だと思う。
サヴォイア家が戻った辺りからそういう動きが出始めたんじゃないかと
勝手に想像。

メディチスレには子孫が日本人と結婚して日本在住ってあったね。
女の人だから傍系みたいだけど婿養子なのかは不明。
766世界@名無史さん:2006/05/14(日) 16:44:55 0
>>764
ロシアのパーヴェル1世は母親がエカテリーナ2世だが、
父親はピョートル3世ではなかった、というのも有名な疑惑だな。
767世界@名無史さん:2006/05/14(日) 16:45:55 0
>>762
秦の始皇帝
768世界@名無史さん:2006/05/14(日) 17:26:39 0
>>758
アホか。皇太子殿下が女好きなら結構。どんどん侍女とやらに手を出してもらおうじゃないか。
子供が出来りゃいい。。
769世界@名無史さん:2006/05/14(日) 17:48:26 0
【続報 悪逆非道な皇太子夫妻と、それを守る宮内庁の正体】

どうやら、私が流した情報は、徐々にではあるが広がっているようだ。
少なくとも、インターネットでは反響は少なくない。
いろいろと掲示板を探っているが、やはり宮内庁の工作員が動いているらしい。
また、テレビや雑誌には一切流れていない。
つまり、宮内庁の報道規制がかかっていると考えて間違いない。

そこで、私は嫌な噂を思い出した。
皇太子妃雅子様が中国国籍を持っているという噂だ。
海外では、すでにそのような噂がまことしやかにささやかれている。
つまり、雅子様の出身である小和田家とは、表で言われているほど穏やかな家柄ではないということだ。

他にも、嫌な噂はたくさん耳にしている。
皇太子の愛人である侍女だが、どうやら皇太子の血を引く子供が生まれては困るからと、不妊処置を施しているという噂である。
これが本当ならば、人権侵害も甚だしい。

最後に、衝撃的な噂を語ろう。
前々から話題になっている宮内庁の工作員だが、これがどうやら、朝鮮人で構成されているらしい。
皇太子妃雅子様の娘である愛子様が朝鮮人の血を引いているという宮内庁が漏らした話。
そして、宮内庁や皇宮警察の人間の大半が朝鮮人で構成されているという噂。
考えれば考えるほどしっくりとくる話である。

ここで私の推測を語ろう。
つまり、宮内庁は朝鮮人に乗っ取られているのではないか。
愛子様の父親が朝鮮人であり、その父親が宮内庁に大量の朝鮮人を送り込んだのではないか。
それを隠すためにこのように厳重な報道規制を敷いているのではないかと考えられる。

だとすれば、このまま放っておくと、中国人の母親と朝鮮人の父親を持つ完全な外国人による女帝が誕生することになる。
これを、皇室の乗っ取りと言わずして何というのか。

770世界@名無史さん:2006/05/14(日) 17:48:59 0
>>768

こんなのもあるんですけど?
771世界@名無史さん:2006/05/14(日) 18:05:07 0
>>751に反論出来ないサウスコレラがファビョってるのか?
772世界@名無史さん:2006/05/14(日) 18:58:18 0
>>771
幕末明治の頃の外交文書でもミカドのことをエンペラーと訳してたような。
徳川将軍が対外的にはキング(国王)扱いで、
条約締結の時に幕府が「ミカドに勅許を貰わないと決められない」と言ったために
「ミカドはキングより上位」→「じゃあミカドをエンペラーと訳しとくか」
となったのが今でも続いてるんじゃなかったっけ。
773世界@名無史さん:2006/05/14(日) 19:38:21 0
>>761
最近は「米大統領のホワイトタイ出迎え」がデマと知れ渡ってしまったので、
カナダのプロトコルについてのサイトが頼みの綱になってる。
http://www.pch.gc.ca/progs/cpsc-ccsp/pe/address4_e.cfm

誰かこのサイトのどこが日本の天皇が序列が上で別格だという根拠になるのか
説明していただける方はおりませんか?自分にはどうも良く分からんのですが。
774765:2006/05/14(日) 20:30:44 0
訂正。
×日本在住
775世界@名無史さん:2006/05/14(日) 23:46:50 0
>>773
マークス寿子あたりの貴族の嫁になった日本人なら皮膚感覚で
天皇の地位が諸外国でどうみられているかわかるのでは。

ここに書き込んでいる人はほとんど庶民だから無理だとオモワレ。
776世界@名無史さん:2006/05/14(日) 23:53:01 0
外務省に問い合わせたら?
777世界@名無史さん:2006/05/15(月) 01:22:37 0
>>775
寿子は、結局英国上流社会に馴染めず離縁されたから無理。
しかも、マークス家はポッと出の成り上がり商人で、
伝統的な封建地主階級とはいえない。
778世界@名無史さん:2006/05/15(月) 01:30:23 O
皇太子殿下は真面目すぎる人だぞ 2chとはいえよくまあそこまででたらめを書くよな… (汗)
779世界@名無史さん:2006/05/15(月) 01:38:19 O
>765
イタリア旧王族入国が解禁されたんだ?俺のソースは主に書籍だから記憶たよりだし最新情報疎いんだわ
780世界@名無史さん:2006/05/15(月) 07:43:55 0
>>778

あまりといえば、あまりですよね。国民が正体を知ったらどんな反応をするか楽しみです。
781世界@名無史さん:2006/05/15(月) 09:22:15 0
>>780
「皇太子は実は2chで匿名荒らしの常習犯」とかだったら微妙だなぁw
782世界@名無史さん:2006/05/16(火) 07:40:48 0
>>781

「皇室費を流用して為替」なんぞやってたら、爆笑ものなんですけどね。
783世界@名無史さん:2006/05/16(火) 11:07:50 0
皇室ネタはスレ違い。

ここは「皇室」ではなく「王室」のスレ。
784世界@名無史さん:2006/05/16(火) 16:56:01 0
ブラジルがさっさと帝国に戻ったら世界唯一でもなくなるんだが
帝国に戻らんかなー 日本だけというのは寂しいわ。

ブラジル皇帝家
http://homepage1.nifty.com/t-kubo/World/Hugues/Capet/capet-06.htm
785世界@名無史さん:2006/05/17(水) 00:40:30 0
スペインという前例があるからな。夢を捨てきれない旧王族も多いだろうな。


ハプスブルク家当主で旧皇太子のオットー・フランツ・ヨーゼフ氏は帝位継承権を放棄しているとのことですが、
現在の帝位継承者はその息子なのでしょうか、それともオットー氏の弟のほうなのでしょうか?
786世界@名無史さん:2006/05/17(水) 19:26:20 0
>>784
エティオピアの王政復古ならともかく、ブラジルの王政復古じゃ与太話にすらならんぞ
787世界@名無史さん:2006/05/19(金) 02:12:13 0
リビアやエジプト、ブルンジみたいなマイナー国には
王政復古の王党派とかいるのか?
788世界@名無史さん:2006/05/19(金) 07:46:30 0
エジプトは「マイナー国」では無いぞ!
789世界@名無史さん:2006/05/19(金) 16:36:45 O
ブラガンサ家はブラジルの帝位よりポルトガル王位の方がまだ可能性あるだろ
 ただ今の時代、是非とも復活を!なんてのがないと難しいな
790世界@名無史さん:2006/05/19(金) 18:49:11 0
ブラジルでは何年か前に今後の政体を決める国民投票があったらしいが
帝政復活は否定されたそうな。
791世界@名無史さん:2006/05/19(金) 22:09:05 O
>787
リビアはカダフィ大佐が 反対派を徹底的に粛清したからねぇ…
エジプトはファルーク国王がアホすぎた あんだけ王室の権威落としまくりじゃリビア以上に無理だろな
792世界@名無史さん:2006/05/21(日) 02:46:19 0
軍事クーデターとかのボカサ方式以外だと
可能性が高いのはロシア?

プーチンや後継者の意向でなんとかできそうな
気もする
793世界@名無史さん:2006/05/21(日) 02:51:48 0
ロマノフ家の方で嫌がるような気がw
794判りました。:2006/05/21(日) 04:29:33 0
>>779
そう、継承権放棄して。
インタビューはサヴォイア家の帰国よりは前。
色々探したんだが虚しいことに日本にありました。
Ottaviano de' Medici氏が当主で、日本メディチ文化協会名誉会長の実兄。

↓インタビューの人はもっと毛があった気がするが、この公爵に似ているので恐らく本人
ttp://www.theage.com.au/articles/2004/05/04/1083635130535.html?from=storyrhs

名誉会長の叔母というのは、料理研究家として有名なロレンツァ・メディチのよう。
他にロレンツォ・メディチの子孫でイタリアの公爵、
ロレンツォ・サルヴィアーティーという人も居た。

系図はなかったけど当主が自身までのメディチの歴史の本を
出しているというので載っているかも知れない。
しかし、HPの更新が止まっているのはなぜ…?
795世界@名無史さん:2006/05/23(火) 01:24:16 0
>>793
ソ連が崩壊した時、ロマノフ家は、
「ロシア国民が望むなら、王位につく用意がある」って言っていたぞw
796世界@名無史さん:2006/05/23(火) 06:09:07 0
皇帝一家は皆殺されたから、傍流のヤシ?
797世界@名無史さん:2006/05/23(火) 18:11:18 0
そう。でもその傍流の方も正統の跡継ぎはどっちかっていうので
揉めてるらしい。内部がこんなのじゃ駄目だろ。
798世界@名無史さん:2006/05/23(火) 18:25:08 0
その複雑なロマノフ家の系図
ttp://www1.ncv.ne.jp/~amu/page067.html
王家の内部がこれなら、大統領が統治した方がマシかもしれない
799世界@名無史さん:2006/05/23(火) 19:45:46 0
帝政ロシアが復活すると
日本の他にもエンペラーが出来るってこと?
800世界@名無史さん:2006/05/23(火) 20:27:54 O
プーチンは絶対、帝制認めない アイツは根っこはガチガチのアカだ
801世界@名無史さん:2006/05/23(火) 21:10:35 0
プーチン自身が帝政を開く可能性は?
802世界@名無史さん:2006/05/23(火) 21:26:16 O
プーチンは今いる日本の政治家やブッシュよりマシだと思うが
803世界@名無史さん:2006/05/23(火) 22:35:15 0
少なくともハンサムだ!
804世界@名無史さん:2006/05/23(火) 23:10:47 O
ジュードーもできる
805世界@名無史さん:2006/05/23(火) 23:32:00 O
皇太子アレクセイのイトコの子供にあたるウラジミール大公が自信満々に帝位につく用意があると声明、 ロシア国民にあっさり否定され一ヵ月後に心労でポックリと…
806世界@名無史さん:2006/05/24(水) 00:28:28 0
ネットが発達している時代に血筋があれこれどうこうと名家の子孫が名乗り出ても
世俗的な権力の掌握は難しいなんて分かり切った話。

中東のような部族社会ならそういう象徴もまだ必要とされるかもしれないが、
いまのロシアは君主制にベクトルなんかむいてないもんあー
807世界@名無史さん:2006/05/24(水) 01:00:48 O
傍流。
マリアさんはモスクワ市長が担いでた。
今はその息子って事になってるらしいね。
808世界@名無史さん:2006/05/24(水) 01:22:20 O
ウラジミール大公の娘 マリアの旦那はドイツの ホーフェンツォルレン家。 他の親族は女に皇位継承権はない、マリアの息子はロマノフでなくホーフェンツェルレンの人間だと非難 醜い争い継続中
809世界@名無史さん:2006/05/24(水) 05:44:20 O
ロシアはあったよねぇ。
わざわざ一族全部敵に回したマリアさんも悪いけど、あのジジイ狙いまくってるくせに継承に興味ないとか言ってる所が気に食わないね。
810世界@名無史さん:2006/05/24(水) 06:28:34 0
まあ、>>89のような心境にロシア国民の大半が感じているだろうから、
こんな連中が君主になどとんでもない!ってことなんだろうな。

共産党支配もひどかったが、血の日曜日もまた史実なわけだし。
811世界@名無史さん:2006/05/24(水) 07:13:10 0
前から思ったがそのロマノフ家の奴等は継承法変える気
ないのかな?今では女王も珍しくないのに女に継承権ないなんて
日本みたいに変えるの難しいのか?

そんなくだらないのに縛られてる奴等なら、プーチンで十分
ロシア国民も王族に愛着なさそうだし
812世界@名無史さん:2006/05/24(水) 07:17:36 0
変えたところで、いまどきロマノフ家 それも傍流の復権など
誰も望んでないしね。

プーチンへの対抗軸として担ぎ出そうにも内紛状態みたいだし、
人望もなさそう。 
血筋以外に求心力や政治手腕がなければ到底復活は無理ぽ
813世界@名無史さん:2006/05/24(水) 10:32:22 O
ロシアの皇位継承方の資格を完全にクリアしている人物は皆無。一番条件を満たしているのがイリンスキー氏だが彼はアメリカの地方で市長を勤め(現在、引退)皇位に興味ないと言っている。
814世界@名無史さん:2006/05/24(水) 11:27:59 0
米国が王位継承権を求めてそのおっさん擁立して継承戦争おこせばいいじゃん
815世界@名無史さん:2006/05/24(水) 12:24:54 O
>801
プーチンは旧ソ連型権威主義に力いれてる。旧ソ連国歌、軍旗復活 主要エネルギー産業買収 マスメディア国営化 ある意味、私利私欲がないから自ら皇帝にならんと思う
816世界@名無史さん:2006/05/24(水) 14:05:20 O
プーチンはそこまでバカだと思わない
歴史の歯車を逆回転させることに意義がないことを承知してるし、アメリカやEUと対立してもデメリットばかり出てくる
可能性があるとすれば上海協力機構を軸に中国との関係を強化して中東やインド亜大陸にアメリカ、EUより強い影響力をロシアにもたらすことだろう
無論、プーチンのような強い指導力のある元首でなければ中国にイニシアチブをとられるだろうが
817世界@名無史さん:2006/05/24(水) 15:07:06 O
遅レスだけど、フランス元大統領のデスタンは祖父が買い取ったという事で偽貴族認定済。
樋口一葉の親みたいなもんだね
818世界@名無史さん:2006/05/24(水) 19:52:25 O
モンテネグロが独立しそう ペトロヴィッチ王家の復活なるか!? ここの評判良く知らないんだよね 俺
819世界@名無史さん:2006/05/24(水) 19:55:49 0
冠こそ戴いていないが、
アメリカ合衆国大統領は惑星地球の皇帝に等しい。
少なくとも、神聖ローマ帝国における皇帝以上の権威を得ている。
820世界@名無史さん:2006/05/24(水) 20:15:35 O
>814
マジレス期待してねーだろうが まぁ… w
 アメリカにはイランのパーレビ家やオスマン家やらがごろごろしてんぜ
漫画なら国民に慕われてる旧王家の人間担ぎ出して 悪政から解放ってストーリーもいいが現実的にはメリットない だからアメリカも動かない
821世界@名無史さん:2006/05/24(水) 21:02:29 0
>>813
>アメリカの地方

パーム・ビーチ市ね。
よりによって、世界に冠たるスーパー・リゾートの市長だったというのが面白い。
リゾートといっても、ハワイやバリと一緒にしてはいけません。
超大富豪たちが宮殿のような大邸宅に住んでいる街です。観光客は歓迎されません。
822世界@名無史さん:2006/05/24(水) 21:08:04 0
因みに、イリンスキーという名字は、
領地(たしか生まれた土地でもあったと思います。)のイリンスコエから採ったらしいですね。
823世界@名無史さん:2006/05/24(水) 23:52:49 O
>822
なぜロマノフではないのだろう? 女系ではないんでしょ?
824世界@名無史さん:2006/05/25(木) 00:01:45 0
>>823
女系ではないですよ。父親はドミトリ・パーヴロヴィッチ大公ですからね。
アレクサンドル2世の直系の曾孫になります。
母親が平民(アメリカ人の相続嬢)だったことと関係があるのかも知れません。
825世界@名無史さん:2006/05/25(木) 00:02:25 0
ロマノフだと色々注目されて目立つからとか?
826世界@名無史さん:2006/05/25(木) 10:56:38 0
最近、(今回のリメイクじゃない方の)ピンクパンサー第一作をはじめて見たんですが、
スイスのスキー場で、ダイヤの持ち主であるインドあたり某国の亡命王女に、そこの
サロンの金持ち婦人が擦り寄らんばかりに接している描写がありまして、何十年前の
映画ですが、元王族貴族好きな人たちというのはいるんだろうなあと思いましたよ。
827世界@名無史さん:2006/05/25(木) 14:28:18 O
世の中 普通の庶民が圧倒的だから雲の上の世界を垣間見たいのさ
828世界@名無史さん:2006/05/25(木) 16:09:32 0
スレ違いだけど、ハリウッド映画には、
アメリカ人の普通の女の子が、実は某王国の王女で王位継承者だった、とか
アメリカ人の普通の女の子が、留学中の某国の王子に見初められる、とか
そういう話よくありますね。余程王室に憧れがあるように思われます。
829世界@名無史さん:2006/05/25(木) 18:38:43 0
日本でもディズニーランドいくと朝鮮の正男王子様がいるかもよ
プーチンの娘も定期的にお忍びできているし
830世界@名無史さん:2006/05/25(木) 20:54:17 0
>>828
アメリカには君主制が無かったから、漠然とした憧れみたいな物があるのでしょう。

もっとも、過去に一人だけ皇帝がいらっしゃいましたが。
831世界@名無史さん:2006/05/25(木) 22:11:09 O
本気で言ってそうだけどイリンスキーは遠いよ。
マリア息子の後に三大ロマノフが続いてる状態。
ロマノフスキー=イリンスキーの家名と称号はウラジミールの継承を支持する代わりに彼にもらった物。
この系統はロマノフ家でなく、家長のウラジミールがディミトリ妻をロマノフスキー=イリンスキー公爵夫人にして子供はその家と称号を継ぐというメラン伯爵家方式。
832世界@名無史さん:2006/05/25(木) 22:46:59 0
立憲君主国集めた会議できないかなあ
833世界@名無史さん:2006/05/26(金) 00:44:45 O
>830 誰だっけ ノートン1世? 名字は忘れたな なんせ真性王家じゃないから w あれこそハリウッド向きのネタだな
834世界@名無史さん:2006/05/26(金) 00:49:12 0
名字がノートンだったんだっけ?
835世界@名無史さん:2006/05/26(金) 00:58:01 0
日本の天皇家みたいに外来の征服王朝も長く続けば民族王朝と
いえるのかな?
836世界@名無史さん:2006/05/26(金) 01:03:05 0
837世界@名無史さん:2006/05/26(金) 01:29:53 O
>834
違う。 ノートンはファーストネーム。ユダヤ系なんだが思いだせん
838世界@名無史さん:2006/05/26(金) 01:32:56 O
いやノートンが名字のようだ(汗) 上のスレ板にでてた。ジョシュア・ノートン
839世界@名無史さん:2006/05/26(金) 01:42:27 O
>835
「外来の征服王朝」かどーかってのが問題だ 単なる学説の一つにすぎんよ それ
840世界@名無史さん:2006/05/26(金) 02:06:58 0
まぁ自己主張の一環に学説の一つを使いたいだけなんだろうから
841世界@名無史さん:2006/05/26(金) 02:20:15 O
ここも定期的にホロン部来るね
842世界@名無史さん:2006/05/26(金) 02:36:39 O
>841
スレ違いでスマンが ホロン部って何? 煎餅とかは連想でわかるんだがその言葉は今だに謎なんだ…
843世界@名無史さん:2006/05/26(金) 02:42:11 0
ホロン部【ほろんぶ】[名]
一定時間帯(主に夕方)になると一斉に擁韓・媚韓レスを付ける在日工作員および電波レスをする人のこと。
書き込みが可能な時間が決まっているのか、ある時間になると一斉にレスをしなくなることから、
半島系学校のクラブ活動ではないかと噂されている。
ある時そういう電波の一人が、日本語で「日本は滅ぶ」と書こうとしたところ、
「日本はホロン部」とミスったままレスをしてしまったために、「ホロン部」と呼ぶようになった。
844世界@名無史さん:2006/05/26(金) 02:43:36 0
神武の東征が正史だから、今日本の中心が関東であることを考えると
外来の征服王朝で正しいんじゃないの?
845世界@名無史さん:2006/05/26(金) 03:03:05 O
日本人は誰も征服されたとは思ってないよ これが答え。
846世界@名無史さん:2006/05/26(金) 03:12:05 0
それは皇民化政策の結果だろうが。
847世界@名無史さん:2006/05/26(金) 03:15:57 0
>>846
はいはい、はやくおちんちんがむけるといいね。
848世界@名無史さん:2006/05/26(金) 03:54:55 O
>831
俺はマリア息子は正当性に疑問派。大公がわしが皇帝だ  息子おらんから「勅令」で女系OK よって娘、孫息子に継承権が。  だろ あまりに強引すぎるような(;^_^A
849世界@名無史さん:2006/05/26(金) 18:22:22 0
外国のこととはいえ、非現実的なネタでよくもりあがれるな。
君主制なんて、いまさら復活するかよw
850世界@名無史さん:2006/05/26(金) 18:24:41 0
つ カンボジア
つ スペイン
851世界@名無史さん:2006/05/26(金) 18:31:18 0
つ中央アフリカ
852世界@名無史さん:2006/05/26(金) 19:50:49 0
中央アフリカは復活つーか
新規っつーか。
853世界@名無史さん:2006/05/26(金) 20:04:26 0
世界の人々が心を改めれば多くの国で君主制が復活する
浄化された人類だけが世界を次世代に引き渡すことができるだろう
854世界@名無史さん:2006/05/26(金) 21:26:33 0
21世紀最初に消える王国はネパールで確定ですか?
855世界@名無史さん:2006/05/26(金) 21:37:49 0
立憲君主制ならなくはないんじゃないの?スペインもそうだし。
856世界@名無史さん:2006/05/27(土) 00:13:08 O
>849
現実、復活してんじゃん!知らないの?
857世界@名無史さん:2006/05/27(土) 00:17:47 0
ネパールはなんだかんだ揉めたけど
主要政党は君主制維持の方向らしいよ。

評判の悪いパラス皇太子から事実上王位継承権を剥奪して
下院が次期王位継承者を指名するらしい。
ギャネンドラ国王の子孫しかいないようだから
皇太子の息子が指名されると思う。
858世界@名無史さん:2006/05/27(土) 00:21:56 O
>851
あれはボカサ大統領がナポレオンの真似して、わしは皇帝になる!ってキワモノだしクーデターで共和制に戻っちゃったし…
859世界@名無史さん:2006/05/27(土) 00:45:40 0
日本も王政復古したのはつい100年前でしょ。
860山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/05/27(土) 00:54:00 0
>パラス皇太子
一瞬、「バラス」に見えてドキッとしました。
861世界@名無史さん:2006/05/27(土) 02:12:51 0
>>857
それ、なんてチャールズ皇太子?w
862世界@名無史さん:2006/05/27(土) 03:23:38 O
ネパールって君主制維持のかわりに国王大権が剥奪されたって。もともと前のビレンドラ国王が大権縮小してたのをギャネンドラが回復しつつあったのがここんとこの不手際続きで妥当させられたとか
863世界@名無史さん:2006/05/27(土) 04:52:51 0
世界の大勢は共和です。
864世界@名無史さん:2006/05/27(土) 10:27:34 0
ロシアなんか共和国という名の帝国じゃね?
ローマ帝国だって正式にはずっとローマ共和国だしな
865世界@名無史さん:2006/05/27(土) 11:04:19 O
>859
大政奉還と復辟は別ですよ 明治維新前は皇室なかったわけじゃないんですから
866世界@名無史さん:2006/05/27(土) 12:48:03 0
そもそも明治維新時と今では君主国の数からして違い過ぎだろ

当時は清はもちろん、琉球王国だって残っていたんだぜ

867世界@名無史さん:2006/05/27(土) 13:01:42 0
>>863
世界の大勢が間違っているのです
共和政において過去のどの専制君主よりも残忍な独裁者が
世界各国で続出してきたのが20世紀の歴史です
自由を守るために最も適した政体は民主共和政ではなく
立憲君主制です
多くの国で王政復古がなされるよう頑張りませう

868世界@名無史さん:2006/05/27(土) 15:06:09 O
もともと王制のなかった国はどうするんじゃい
869世界@名無史さん:2006/05/27(土) 17:30:04 0
つ併合

クイーン・エリザベス万歳!
870世界@名無史さん:2006/05/27(土) 17:42:27 0
御在位60周年

プミポン国王陛下万歳!
871世界@名無史さん:2006/05/27(土) 18:35:25 0
タイの社会運動家、不敬罪を批判
http://www.janjan.jp/world/0605/0605244922/1.php

タイ国民諸君
価値相対主義者の欧米人の戯言に惑わされてはならない
不敬罪廃止など不要
872世界@名無史さん:2006/05/27(土) 18:40:59 0
更新しました。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1147578008/
皇太子の知られざる正体について書かれています。

内容はこんな感じになってます。
【皇太子妃雅子様は愛人だった。皇太子殿下の御息女は血が繋がっていない】

また、この話をすると、すぐに電波とかお花畑などと言う人がいますが、それは読んでもらえればわかると思います。
あなたの目で直接読んでから判断してください。
873世界@名無史さん:2006/05/27(土) 23:22:31 0
ラオス王家の最後がよく分からない。
某サイトでは最後の王の弟が大統領になったかのような系図の書き方してたし。
874世界@名無史さん:2006/05/28(日) 01:19:01 O
イラン元国王やその王族は、その後どうなったのが気になるな。
26年前に、イラン革命が起きて、元国王やその王族がどこかの国へ亡命した。
いつやるのがわからないアメリカ軍によるイラン攻撃が始まると、アフガンの元国王みたいにマスコミの前で再び登場するだろうな。
875世界@名無史さん:2006/05/28(日) 03:07:30 0
チャールズ即位後のイギリスの王朝名は何?
876世界@名無史さん:2006/05/28(日) 04:19:30 O
>873
王弟だったか覚えてないけど大統領になってるよ 「赤い殿下」ってあだ名の王族。名前は…プーマ? だったかな… 結局、社会主義者に利用されたお飾りだったけど
877世界@名無史さん:2006/05/28(日) 06:09:10 0
>元国王やその王族がどこかの国へ亡命した。

どっかって……そんな……

亡命先はエジプト。革命時の国王パフレヴィ2世は既に死去。
王位継承者はReza Cyrus Pahlavi。アメリカ在住かな?
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Reza_Cyrus_Pahlavi
878世界@名無史さん:2006/05/28(日) 06:33:09 O
パーレビ(パフレビー)国王の息子はアメリカで軍のパイロットしてた。まだ現役かは知らないけど。 たぶん空軍だと思うけど、もしかして海軍が海兵隊の航空隊かも
879世界@名無史さん:2006/05/28(日) 07:06:22 0
ハワイ王族でエリザベス女王のいとこで米軍将校のクヒオ殿下
880世界@名無史さん:2006/05/28(日) 07:45:15 O
>875
ウィンザー=マウントバッテンの二重姓になるって話聞いたし、改姓しないけどチャールズ皇太子の弟たちはマウントバッテン=ウィンザーって二重姓を使ってるとも
881世界@名無史さん:2006/05/28(日) 15:24:27 0
すぐ滅ぼされたけどな琉球王国
882世界@名無史さん:2006/05/28(日) 17:05:07 0
イラン皇帝1980年にエジプトあたりで即位したよね。
883世界@名無史さん:2006/05/28(日) 17:07:46 0
>>879
あの結婚詐欺で有名なオッサンか
884世界@名無史さん:2006/05/28(日) 18:03:31 O
>879
星条旗のぱんつをはいてたあの伝説の男! またムショから出てきたら詐欺繰り返すかな あのオッサン
885世界@名無史さん:2006/05/28(日) 18:47:15 0
イラン王家は王家としての伝統が2代しかないのが痛いな。
王朝樹立もカージャール朝からの簒奪だろう。

初代も二代目も国外亡命という末路に終わってるし。
886885:2006/05/28(日) 18:53:30 0
まあそれでもイスラム聖職者による独裁政治よりはましか。
887世界@名無史さん:2006/05/28(日) 19:03:24 0
カージャール朝の子孫って、まだいるの?
888世界@名無史さん:2006/05/28(日) 19:07:44 0
>カージャール朝の子孫

直系はどうか知らないけど、パーレビ朝時代には傍系の子孫はいて
それなりの政治力を持っていたらしい。
現在は知らない。
889世界@名無史さん:2006/05/29(月) 00:24:01 O
>882
即位式はド派手に? それとも地味ぃにちょちょいとかな?
890世界@名無史さん:2006/05/30(火) 00:55:53 0
エレサレム王の子孫やエルマナリック王の子孫は今もいるのでしょうか?
891世界@名無史さん:2006/05/30(火) 01:15:51 O
>887
モサデク首相がカージャール朝の子孫とか 王位を乗っ取った男の息子に使えるのはどんな気持ちだったのだろうか
892世界@名無史さん:2006/05/30(火) 04:21:12 0
イラン王家の当主もラオス王家の当主もアメリカにおる。
アメリカとフランスが世界の君主や元大統領の2大亡命先

>>890
ビザンツ皇帝の子孫を名乗る人ならイギリスにいる
893世界@名無史さん:2006/05/30(火) 06:18:09 0
グアテマラで70年代からずーと滞在して、最後に痴呆症になった元大統領哀れ。

http://www.topics.or.jp/Gnews/news.php?id=CN2006052901000715&gid=G13

R・ルカス氏死去 中米グアテマラ元大統領
 ロメオ・ルカス氏(中米グアテマラ元大統領)AP通信によると、27日、
南米ベネズエラ北部プエルトラクルスの病院で呼吸不全のため死去、
81歳。アルツハイマー病を患っていた。

 1978年、グアテマラ大統領に当選。82年3月、リオス・モント退役将軍によ
るクーデターで政権を追われた。以降、ベネズエラに滞在。在任中の警察による
人権侵害事件でスペインが身柄引き渡しを求めていたが、ベネズエラ最高裁は
2005年、証拠不十分として請求を退けた。(メキシコ市、共同)


パウレビー国王はエジプトに亡命して客死したなー
894世界@名無史さん:2006/05/30(火) 18:03:15 0
ナイジェリアとかに伝統的な王がいるらしいが、あの人らに即位
してもらう立憲君主制はないんかな?

大統領制でもいいけど、民族衣装のアフリカの君主が英女王なんかと
晩餐会ひらいたりしたら外交上のいい演出になると思うけどな、
895世界@名無史さん:2006/05/30(火) 21:09:25 O
>894
たぶん部族クラスの王だろ 南アのズールー族の王もいるし。アフリカは部族抗争が激しいから特定部族の代表者にあたる王を推戴しにくい事情がある
896世界@名無史さん:2006/05/30(火) 22:52:08 0
世界の大勢は共和です。
897世界@名無史さん:2006/05/30(火) 23:09:49 0
>894-895
マレーシアみたいに各部族長が特定の任期の間、輪番制で国王を持ちまわりするという手もあるな。

>世界の大勢は共和です。
……という意見にノセられて下手に大統領制を敷いて権威と権力を集中させるより、
象徴的な国王を戴きつつ実際の政治は内閣が動かして、権威と権力を分離した方が
ああいう地域は安定すると思うんだがどうだろう。
898世界@名無史さん:2006/05/31(水) 00:33:21 0
他部族の長が権威になるかよ。彼らには民主主義はどころか
国民国家も早すぎるんだ。
899世界@名無史さん:2006/05/31(水) 11:59:31 0
イランの亡命王家。
もと王妃のファラはJET・SET社交界で活躍。
パリのオートクチュール発表会には必ずご列席。
ところが、元元王妃のソラヤ(子供が出来なくて離婚された)も
社交界に出没するので、時々鉢合わせしてるらしい。
息子は即位宣言したけど、国際的には全く無視されてるね。
900世界@名無史さん:2006/05/31(水) 12:04:18 O
>896
その共和制の大半は破綻してる政治体制が多いよね 俺は大統領一族が腐敗の限りつくしている国はゴメンだ
901世界@名無史さん:2006/05/31(水) 18:24:32 0
一度誰か共和制諸国の大半を占める
アジア、アフリカ、南米の諸国の実態を精密に調査して
「共和制の実態−名ばかりの民主主義」とか本出してくれないかな。
902世界@名無史さん:2006/05/31(水) 18:25:13 0
アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、オーストリア、スイス、フィンランド・・・

いずれも先進国で真っ当な民主政治が行われているが、何か。
903世界@名無史さん:2006/05/31(水) 18:25:58 0
頭、大丈夫か?>>902
904世界@名無史さん:2006/05/31(水) 18:55:17 0
真っ当な民主主義とは何ぞや・・と激論したいけれど、
ここは王室スレだよ。
905世界@名無史さん:2006/05/31(水) 20:07:28 0
王室なんていらないよ。
906世界@名無史さん:2006/05/31(水) 20:21:00 0
共和制なんて要らないよ。
907世界@名無史さん:2006/05/31(水) 20:38:56 0
共和にまさるものはなし。
908世界@名無史さん:2006/05/31(水) 20:42:41 O
>907
共和制にも君主制にもそれぞれ長所短所あるよ
909世界@名無史さん:2006/05/31(水) 20:51:17 0
日本のような先進国は共和のほうがいい。

アフリカやアジアの途上国は君主制のほうがいい。共和や民主は無理。
910世界@名無史さん:2006/05/31(水) 20:56:18 0
そもそも共和制=民主制ではない
911世界@名無史さん:2006/05/31(水) 23:50:18 0
で、イギリス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、スペイン、
デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、モナコ、リヒテンシュタイン
の君主制には具体的にどんな問題があるのだ?
912世界@名無史さん:2006/05/31(水) 23:52:04 0
つ後継者の醜聞
つEU農業補助金の闇
913世界@名無史さん:2006/05/31(水) 23:53:09 0
>>911
因果関係が逆で、問題を起こした王室は、
国を追われて共和政になつてる。
914世界@名無史さん:2006/06/01(木) 00:36:40 O
まあネパールは馬鹿王と アホ王子のお陰で君主制 やばいかもな
915世界@名無史さん:2006/06/01(木) 01:07:25 0
傀儡として生き延びるより、専制君主として滅びるのも、またよし。
916世界@名無史さん:2006/06/01(木) 01:15:23 0
今の時代、国王として君臨するだけの根拠が難しいよね。
日本は日本列島を作った神の子孫だから支配して当然だが。
917世界@名無史さん:2006/06/01(木) 01:35:19 0
産油国系の王様は特にヤヴァイよなぁ。。。
石油がなくなって国が貧乏になったら。。。
もうきしみ始めてる国もあるようだが
918世界@名無史さん:2006/06/01(木) 02:51:44 O
>917
クウェート侵攻でまっさきに逃げ出した首長に国庫と自分達の財布の区別のつかないサウジの王族と… アラブ成金王達の運命は如何に!
919世界@名無史さん:2006/06/01(木) 07:31:40 0
「公王」の由来について教えて。
920世界@名無史さん:2006/06/01(木) 08:01:33 0
>>919
富野に聞け
921世界@名無史さん:2006/06/02(金) 01:06:19 O
公国の君主は大公か公爵なんだが「公王」は漫画で創作した称号。
922世界@名無史さん:2006/06/02(金) 01:35:28 0
ガンダムを英訳するときどう訳してるんだろ?>公王
やっぱり King と訳してんのかな。
923世界@名無史さん:2006/06/02(金) 01:42:56 0
>>922
あるサイトでは公国はPrincipality、公王はArchdukeと訳されている。
いくらかは公式の英訳に従っていると思われるが、ちぐはぐのような。
924世界@名無史さん:2006/06/02(金) 11:26:09 O
前、ネパール国王殺害事件の時、難を逃れた丸坊主の王族がインタビュー受けてたけどあれ誰だ?今の馬鹿王子じゃなかった。ギャネンドラ系以外の生き残り?
925世界@名無史さん:2006/06/02(金) 12:00:12 0
>>917政治的にはまったく上手いと思うよ=中東国家の骨抜き
ただ、アメリカはその国家成立のアイデンティティーが侵略というか王道向きじゃないんで
イラク戦争で頓挫してますが、本来なら「バカになりつつある国はその悪因を助長し、弱らせてから最小の戦争被害で制圧する」という
欧米がやってきた世界戦略はまさに金。うますぎる。だが欧米の統治制度というか自負にそのような
大帝国としてやっていく、という認識は合わないのでそれが世界戦略の役割と齟齬を起こしている。
まあこの先大帝国の役割を担う候補はいないわな。世界平和はどうなることやら
926世界@名無史さん:2006/06/02(金) 13:24:45 0
モナコのアルバート公にもう一人隠し子がいたみたいですね
927世界@名無史さん:2006/06/02(金) 14:07:06 0
>>924
元国王の婿が生き残ってたような。現国王に買収されていたとの話もあり。
928遅&マジレス:2006/06/02(金) 14:41:46 O
>>848
キリルの時代は貴餞結婚は継承権なしが普通だった(例:ディミトリ)からその時点で資格を持った人間が居なかった。誰もがウラジミール(キリル父)の系統で継承すると思っていたからそれでも結婚した。有資格者が居る限り男子との基準だから女子で継承。
誰もクリアしてないと考えた場合も、キリルから一番近いのはマリア。
自分達の貴餞結婚については無効だが男系についてだけは有効とするニコライ爺説に従えば、イリンスキーの方が継承順位は高い。しかも母も貴族になっている。が、彼の子孫ははロマノフ家ではない。
929世界@名無史さん:2006/06/02(金) 14:43:16 O
個人的な意見では、ロマノフ家にとって男系が継承の一番の要素ではないのはロマノフが女系である事からも明らか。ニコライ爺が男系にこだわるのは自分達が満たしている基準が男子である事しかないから。
継承者が規定を変えたり称号を付与するのはどこも同じ。
危険な革命時には継承を放棄しておいて、平和な時代になって今更子孫が名乗りを挙げるのも虫が良すぎるように思う。
930世界@名無史さん:2006/06/02(金) 17:28:35 O
モナコと言えば男系後継者いない場合、フランスに併合される条約どうなった?女系もOKとかちらっと聞いたんだけど
931世界@名無史さん:2006/06/02(金) 18:09:58 0
その条約はもうなかったんじゃなかったっけ
932世界@名無史さん:2006/06/02(金) 18:45:01 0
もう改定されました。
大公家が断絶しても大丈夫のようです。
933世界@名無史さん:2006/06/02(金) 19:24:45 0
アルベールが結婚しなかったら、姉のカロリーヌさんが継ぐんだよな
934世界@名無史さん:2006/06/02(金) 20:29:09 O
>928
なんほど。
だからイリンスキーが一番、皇位に近いって説があったのか
935世界@名無史さん:2006/06/03(土) 00:10:37 0
>>923
Archdukeはハプスブルク家のオーストリア大公の称号。
通常の大公はGrand Duke。公国の君主はDukeまたはPrince。
日本語に訳すと同じ大公、公だが、原語ではいろいろ種類があります。
936世界@名無史さん:2006/06/03(土) 02:14:23 O
>929
存在しない皇帝の座をめぐって身内争いしてる各ロマノフ親王家の争いみると程度の低さわかるね
937世界@名無史さん:2006/06/03(土) 10:25:12 0
国民もこんな王家だから復活は望んでないんだろう
立憲君主制にしてもなー本当プーチンの方がマシだ
938世界@名無史さん:2006/06/03(土) 11:18:16 O
モナコって庶子継承不可なのかな? それとも継承権ありだけど正嫡女系より順位が低いだけ?
939世界@名無史さん:2006/06/03(土) 11:48:23 0
>>937
インペラトール・フィヴィウス・プーチン・アウグストゥス
940世界@名無史さん:2006/06/03(土) 12:25:49 0
>>938
継承権はないって。だからアルベールの息子と娘は相続権はあるが
継承はない。
941世界@名無史さん:2006/06/03(土) 13:09:59 0
世界の大勢は共和です。
942世界@名無史さん:2006/06/03(土) 15:25:41 0
943世界@名無史さん:2006/06/03(土) 15:55:36 O
>941
はいそうです。あなたの言うとおりです。
 では政治板の方へどうぞ
944世界@名無史さん:2006/06/03(土) 16:29:33 0
フランスもドイツもオーストリアもロシアも共和になった現在、
残存してる王室はカスばかり。
945世界@名無史さん:2006/06/03(土) 16:48:07 0
天皇が神の子孫とか信じてる香具師ってw(プ
946世界@名無史さん:2006/06/03(土) 17:13:17 0
>>944
オーストリア王室(プ
ロシア王室(プ
947世界@名無史さん:2006/06/03(土) 18:04:47 0
モンテネグロが独立したら君主制にならんか?
948世界@名無史さん:2006/06/03(土) 18:32:00 0
皇室が神々の子孫であるとは信じられない
だが信じている振りをすることはできる
そうすることによって民衆の多数派が賢明で
その力によって社会が進歩するというより
疑わしく有害な信仰を除くことができる
民主主義が自明の価値とされる凡庸な時代に
君主制の意義は一層深まる
日本は世界にそのことを訴える先導となるべきだ
949世界@名無史さん:2006/06/03(土) 21:49:49 O
>>934
ニコライ爺説なら、イリンスキー>ニコライ爺って意味。
男系だからという自説を持ち出すとNo.2になる矛盾。
現に男系だからではなく、ロマノフの有力メンバーだから
マリアや他の有力系統と共に政府の式典にも招待されてる。

イリンスキーの事を言ってるのは一部の人間だけで
メンバーじゃないからロシアとか貴族社会で支持してる人は居ない。
ニコライ爺が自称し始めてから、それなら
イリンスキーの方がって人が現れた。
それこそアメリカ人にとっては夢物語なんだろうけど。

日本の様に継承は男系男子に限るという基準でも
条件なしで男子に限るというのでもないから
ウラジミール以外に有資格者が居らず、彼に娘しか居なくても、
しかもその娘の子が男子なら尚更その系統の継承に問題はない。
ここのゴタゴタは今になって継承権が惜しくなった他系統の権力欲が原因。
950世界@名無史さん:2006/06/03(土) 21:55:39 O
>>936
今の各旧王室内の争いは誰が貴族社会で
より高い位置を占められるか、と
由緒ある家の家長の座争いだね。

継承者ってタイトルだけでどんな待遇かを見て
ロマノフとかサヴォイの傍系がわいて来たんだろう

醜いね
951世界@名無史さん:2006/06/03(土) 22:35:45 0
滅びた王家のことなど、どうでもいい。今を生きろ。
952世界@名無史さん:2006/06/03(土) 23:47:27 0
ロシアは皇家
953世界@名無史さん:2006/06/03(土) 23:58:35 O
>>951
じゃ、別スレ立てれば?
954世界@名無史さん:2006/06/04(日) 06:21:19 0
華族が滅びたのに皇室だけ生きてるなんて滑稽だわ
955世界@名無史さん:2006/06/04(日) 06:28:56 O
>947
ペトロヴィッチ家はどこで何してるのやらまったく話を聞かん
956世界@名無史さん:2006/06/04(日) 07:26:18 0
>>954
没落元華族乙!
957世界@名無史さん:2006/06/04(日) 09:29:20 0
海外でもそうですが財力と階級は必ずしも一致しません。

日本の場合は、

上流階級    皇族(旧十四宮家)、公家(摂家、清華家、大臣家)、元士族(将軍家、大名家)、政治家一族(衆参議員クラス)、宗教家(大僧正、浄階クラス)、軍人(将官クラス)

中流階級上   元士族(旗本、御家人)、公家(羽林家、名家、半家)、政治家一族(県知事、市長クラス)、大学長クラス、神官、住職、企業家、軍人(佐官クラス)、資産家(地主、馬主、山主)
官僚(キャリアトップ)の家系

中流階級   元士族(藩士、郷士)、大学教授クラス、家元(伝統芸能)、上級公務員(キャリア組)、政治家(県、市議会議員)、会社役員クラス、 
エリートビジネスマン(MBA、ファンドマネジャーなど)、医者、弁護士などの各種専門職(独立開業可)、軍人(尉官クラス)、スポーツ選手などの家系。       

成金階級    芸能界などの家系

労働者階級上  自営業、一般公務員(ノンキャリア)、一般サラリーマン(部長以下、一流企業含む)、サービス全般、などのホワイトカラー職系の家系

労働者階級下  肉体労働者、などのブルーカラー及びグレーカラー職系の家系

下層階級   花柳界、ホームレス、生活保護などの家系

階級は家柄であって教養や文化や政治に対する考え方など家庭の中で話す内容は格階級によって違うかと思います。

話してる内容は各家庭に於いて多少温度差があるでしょうが、大体こんな感じではないでしょうか?

上流階級   政治、皇室、芸術、歴史、趣味 、宗教
中流階級   経済、文化、ビジネス、哲学、歴史、法律、ファッション、科学、資産運用、学歴(留学、大学etc.)、習い事
成金階級   食べ物、車、家など目に見える物
労働者階級  車、ギャンブル、芸能、スポーツ、観光旅行、ローン返済 、会社内の仕事話
下層階級   会話の内容が無い。 黄色い声が入り混じってストーリーが掴みにくい。

親族の中でどの職業が多く占めているかで判るかと思います。
958世界@名無史さん:2006/06/04(日) 10:08:07 0
王室なんかいらないよ
959世界@名無史さん:2006/06/04(日) 10:34:16 0
皇室ファンで趣味がゲートボールで新興宗教にはまっていて妙に歴史に詳しいゴシップ好きの
おばちゃんは上流階級か
960世界@名無史さん:2006/06/04(日) 10:38:47 0
それ誰だよ?
961世界@名無史さん:2006/06/04(日) 11:57:03 0
上流階級 「趣味」ってなんじゃそりゃ。
962世界@名無史さん:2006/06/04(日) 14:08:28 O
>954
西側西欧は王室を廃止したのに貴族制度があるんだぞ
 オーストリアみたいに貴族制を廃止は珍しい部類。
963世界@名無史さん:2006/06/04(日) 14:48:58 0
公的には貴族制度は廃止されてるだろ。
ただ、私的な称号や名前の一部として使用する分にはかまわないというだけ。
むこうは社交界があるし、地方にお城や農場を所有している貴族も多いから、
貴族らしい体面や格式をなんとか維持できてる。

爵位を名乗ることを禁止し、処罰の対象にした第一次大戦後のチェコみたいな
例外もあったが。
964世界@名無史さん:2006/06/04(日) 17:04:30 0
地方にお城や農場を所有し貴族らしい伝統や格式を維持している。

カッコイイなぁ。。。
965世界@名無史さん:2006/06/04(日) 17:13:12 0
>>933
そうすると
モナコはハノーバー家が跡を継ぐことになるのか
カトリーヌはハノーバー公夫人
966世界@名無史さん:2006/06/04(日) 17:15:22 0
旧華族でも、元藩主クラスだとかつての治下の地域における識者の一人として扱われていることもある。
#仙台の伊達氏とかはどうだった
没落していない財閥系華族もそれなりに社交界に生き残ってないか

これらは爵位が物をいっているというよりは、爵位をもらう理由になったものが
爵位がなくなっても物をいってるだけかもしれない。
それ以外(軍功とか?)だとどうなんだろう。
967世界@名無史さん:2006/06/04(日) 17:26:49 O
>965
あくまでもグリマルディ家のカトリーヌが大公位継承だろ。旦那に継承権ないし ただ息子の代はグリマルディ=ハノーバー家になりそう?
968世界@名無史さん:2006/06/04(日) 20:08:46 O
息子は養子なのか?
カシラギのままならハノーヴァーにはならない
969世界@名無史さん:2006/06/04(日) 20:21:37 O
>>966
ちょっとスレ違いだが
爵位貰うのには大抵それなりの理由があるから
廃止になっても大して変わらないんだと思うが…

公家なんか爵位なくても名のある家は沢山あるし
滅びた家でも地域では今も名家(千葉県知事の先祖)だったり。
軍功、公家問わず旧華族なら宮内庁で生きてる
970世界@名無史さん:2006/06/04(日) 21:41:51 0
モナコのアルベールの庶子は、
認知はするけど継承権なし、ってことで解決済み(母親はアフリカ黒人)
アルベールはオリンピック女子水泳選手と公然の中で、
結婚は秒読みだから、後継者の誕生が期待できるだろう。

カロリーヌの息子はイタリア人カシラギの子。
(夫はモーターボート事故で死亡)
ハノーバー家の夫との間には娘が居るけれど、
この子は継承しないからハノーバー家に移行はしない。
971世界@名無史さん:2006/06/04(日) 22:07:54 0
日本の爵位は少し急に作った背景があるし歴史的にそぐわない名家は爵位は
貰えなかった背景がある。足利家とか。 今の天皇家は南朝なので北朝は排除
される運命にあったし一概には言えないが、どこかで線引きしなければ分かり
ずらいので伝統と格式(ブランド)、財力、社会的責任の大きさ、血統など
バランスよく備わった家ということになるだろうな。
972世界@名無史さん:2006/06/04(日) 23:26:40 0
>>971
>今の天皇家は南朝なので北朝は排除される運命にあったし

逆。
今の天皇家は北朝なので〜
973世界@名無史さん:2006/06/04(日) 23:34:55 0
南北朝時代の歴代北朝天皇が皇統から外されている件について
974世界@名無史さん:2006/06/05(月) 01:26:58 O
モンテネグロ独立、ユーゴ消滅。
975世界@名無史さん:2006/06/05(月) 02:59:00 0
>>957
マジレスするのも気が引けるが、「将軍家、大名家」は士族ではないよ
976世界@名無史さん:2006/06/05(月) 03:14:26 O
>971
足利家は子爵だよ
鎌倉公方→古河公方の流れで江戸時代は交代寄騎の旗本だけど10万石各の待遇 喜連川を名乗っていたけど明治に足利に復姓。本来単なる士族になるところを特別に名跡のため受爵
977世界@名無史さん:2006/06/05(月) 03:22:30 O
>>975
皆スルーしてんだと思う
978世界@名無史さん:2006/06/05(月) 04:25:14 O
>970
ハノーバー家は女は継承できんよねー
カロリーヌ旦那は本家?数ある分家筋?
979世界@名無史さん:2006/06/05(月) 06:13:48 0
明治天皇(大室寅之助)は大室天皇家なので、後醍醐天皇の末裔に当たる大室家は南朝。
「将軍家、大名家」は元は士族。本流の鎌倉公方の足利持氏の末裔はもらっていない。
血統的にはこちらが貰う筈なのだが、北朝側を援護した足利家を明治時代は嫌われていた
足利家を擁護したとして大臣まで辞めさせられた人までいたという。
980世界@名無史さん:2006/06/05(月) 07:26:45 0
室町幕府第十四代将軍義栄の末裔は、ずっと阿波にいて、江戸時代の
なかごろ、蜂須賀家のあまりの冷遇に憤慨して出奔し、しかるべき待
遇をもとめて全国を流浪したが、どこからも相手にされず、そのまま
明治維新にいたる。

足利氏の嫡流といってもいい名家であるのに、士族にも分類してもらえ
なかった。
981世界@名無史さん:2006/06/05(月) 10:15:04 O
>>948
本家で跡取りも居る。
グリマルディーは女子継承可だから母が継承、
兄姉全て放棄の場合にはアレクサンドラに回って来る
982世界@名無史さん:2006/06/05(月) 10:16:23 O
訂正
>>978
983世界@名無史さん:2006/06/05(月) 13:01:32 O
>980
そうそう。平島公方の流れは単なる平民扱い
984世界@名無史さん:2006/06/05(月) 18:38:10 0
そう 足利家は清和源氏の名門中の名門。実際は清和源氏は存在しないが。
正式には陽成源氏。
985世界@名無史さん:2006/06/05(月) 18:55:19 0
日本オタ、うざい
986世界@名無史さん:2006/06/05(月) 19:48:37 0
いまの日本は象徴天皇を持つ共和制だよな。
987世界@名無史さん:2006/06/05(月) 19:55:07 0
>>981
そうですね。
ハノーファ家が王冠を失ったのは、断絶したためではなくて、
ビスマルクの圧力で領国が消滅したためです。
プロイセンが、没収したハノーファ王国の資産をバイエルンの懐柔に用いたのは有名な話。
988世界@名無史さん:2006/06/05(月) 20:26:24 O
>986
ファンタジー語るなら好きなだけ他板でしてこい。 ウザいな 藻前
989世界@名無史さん:2006/06/05(月) 20:56:29 0
つか、日本が共和制だったら、なんか困ることあるのか?
実生活に影響はほとんどないと思うが。
990世界@名無史さん:2006/06/05(月) 20:59:33 0
日本の皇室も世界の王室も基本は一緒。
991世界@名無史さん:2006/06/05(月) 21:20:29 0
世界最古の王朝を敢えて廃絶し共和制になったら完全なる衆愚政治に成り下がり
メディアへの露出度の高い芸能人が人気投票的に大統領に選出されるだろう。
992世界@名無史さん:2006/06/05(月) 21:24:22 0
さすがに無理
993世界@名無史さん:2006/06/05(月) 21:29:16 0
次スレ

世界の現王室・旧王室の人々 5
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1149510447/l50
994世界@名無史さん:2006/06/05(月) 22:12:35 0
>>992
横山ノックを二期目当選させたりするんだぞ…
995世界@名無史さん:2006/06/05(月) 22:16:29 0
大阪がアホだからだろ、宗男当選させた北海道もだが

それ以前に投票率の低さからして国民が政治自体
関心ないからなぁ〜
天皇いなくてもどうでもいいとか思ってそう
996世界@名無史さん:2006/06/05(月) 22:29:40 O
>993
997世界@名無史さん:2006/06/05(月) 23:04:11 0
ノックは無用。
998世界@名無史さん:2006/06/05(月) 23:25:49 O
共和制にも長所、短所あるさ
999世界@名無史さん:2006/06/05(月) 23:52:27 O
>>993
乙!!
1000世界@名無史さん:2006/06/05(月) 23:55:51 O
たて
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