サンカ民族の謎

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1日本@名無史さん
サンカとは何か?
日本国内に住む、異民族か?
はたまた、単なる犯罪集団か?
または、単なる下級民なのか?

それとも…壮大な虚構で、皆騙されてしまったのか。

語ろう!
2日本@名無史さん:2006/01/05(木) 23:48:39
山窩掏ることに意義がある。
3山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/01/05(木) 23:55:12
幕末以降になるので、日本近代史板行きでは。
民俗板にスレもあります。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/991634884/
4日本@名無史さん:2006/01/05(木) 23:59:44
幕末には明確にサンカという言葉がある文書が残っているようですね。
でも、異民族の可能性があるならば、日本史スレの方が良いのでは?
5日本@名無史さん:2006/01/06(金) 02:12:32
日本史スレでやるならせめてセブリでやれよ。
アユタチが戦後海外出ちゃったしアメ横のおじいもなくなられたしな。
韓国からの集落引き上げとかの話はどうなったんだろうか?
6日本@名無史さん:2006/01/06(金) 21:38:10
だいたい、>1の書き方って、
史的にも民俗学的にもなーんにも知らんみたい。

7日本@名無史さん:2006/01/07(土) 03:51:33
sage
8日本@名無史さん:2006/01/07(土) 20:51:20
>>6
そなの?現実に存在してた異民族じゃないの?
9日本@名無史さん:2006/01/07(土) 20:58:23
ただのルンペン。
10日本@名無史さん:2006/01/07(土) 21:05:28
天明〜天保期の飢饉のときに山中に逃れた飢民集団の後裔。
11日本@名無史さん:2006/01/07(土) 21:14:00
んー。そうかあ?だって、一応伝統的技能なんてあるんじゃなかったんだっけ?
12日本@名無史さん:2006/01/07(土) 21:35:15
おいおい、柳田國男的には原日本人のはずですよ
旧説ではw
13日本@名無史さん:2006/01/07(土) 21:40:36

●やっぱり浮浪者集団のことを「山窩」といったのではないかと・・・
 民族とかではちょっと説明がきついでしょう。

14日本@名無史さん:2006/01/07(土) 21:40:48
柳田國男は、時代毎に対サンカのイメージが違っていて、何に本を読むかで
全然違った感触を得るはず。

原日本人→犯罪者集団→牧歌的集団

他の人がサンカの犯罪性を問題にし始めると、みずからその問題を指摘して
おきながら、サンカへの同情心をあらわにして擁護している。
15日本@名無史さん:2006/01/07(土) 21:44:26
伝統技術たって駕籠編みとか魚とりとか
農村部で培われた技術の延長線上のもの。
珍しいものでは無いが、農作業に忙しい農民には
重宝されたのは確か。

飢民集団の後裔説は有力だが、世界史的にみても
飢民が流入するのは都市部であって山中ではない。
山中でホームレス的生活する少数の者はいるかもしれんが、
家族を形成して世代を繋ぐことができるものかどうか。
16日本@名無史さん:2006/01/07(土) 21:49:58

●排他的日本社会の中で、浮浪者が集まり肩寄せ暮らしたと言うことではないか。
その中には駕籠編みとか魚とり、傘、土習い、いろいろな経験を経た方もいただろう。
部落民が定住的差別の中生きたのとは違い、放浪の中に暮らしたということだろう。

17日本@名無史さん:2006/01/07(土) 21:50:03
まあ、同じ浮浪者になるんじゃ、都会の方が圧倒的に楽だろうしなあ。
18日本@名無史さん:2006/01/07(土) 21:51:17
nnnnn

19日本@名無史さん:2006/01/07(土) 22:13:39


殴られ屋・・・・
逃げ隠れ屋になり、とうとうホームレスになり巻いた。

  終わり。
20日本@名無史さん:2006/01/07(土) 23:17:07
彼らの技術である、竹細工や箕直し、魚取りなどの技術はそーすると
どこから手に入れたんだ?
21日本@名無史さん:2006/01/08(日) 01:19:21
っていうか>5は何者なんだ?
22日本@名無史さん:2006/01/08(日) 02:49:15
まだ北アルプスとかにいるだろう
釣り雑誌に岩魚釣って里に売り歩くじいさん見たことあるよ
木地師もそうだろ
23日本@名無史さん:2006/01/08(日) 09:42:28
常民は近世には宗旨人別帳に記載され、
明治期になって明治5年の戸籍に近代的戸籍に記載されて、
国家の管理下に入っていたが、山中を移動するサンカや海を移動するエブネは
戸籍編入が遅れ、最も遅い例では昭和30年代に入ってからとも。

サンカ出身と噂される最近落ち目の某財界人も曾祖父が大正期に初めて
戸籍編入されているとも。
サンカは大正時代には東京下町の貧民窟にも流れてきた。
確か同和地区があったところ。

サンカの異民族説も「原日本人」説もあやしい。
極端な話、欧州の「ジプシー」とてインド出自の集団ばかりではなく、
16世紀以降にヨーロッパで大量発生し社会から排除された
困窮民・浮浪者・流浪芸人たちが形成した集団も多いようで、
近年では、全ジプシー=インド起源説は旗色が悪いらしい。
25日本@名無史さん:2006/01/08(日) 12:52:56
当時の統計でも、サンカははぐれ者がサンカの集団に参加するって形の人
の方が多かったのは事実。しかし、サンカの元々の文化は存在していたし、
丹沢地方に修行に行く等の文化はいったいどこから発生したのか?って疑問
も当然ある。何らかの核になった文化はやはり「原日本人」か?
26日本@名無史さん:2006/01/08(日) 13:28:30
サンカ・・・・
日本には住民票もってない国民いないだろ?
サンカ=浮浪者でいいんじゃないか?
27日本@名無史さん:2006/01/08(日) 14:59:10
昔はそういう人がいたんだよ。で、柳田国男らがそれを文章にしたのだが、窃盗などの犯罪を起
こすので、警察とかに目をつけられていた。

で、作家の三角寛氏は元は新聞記者だったのだが、「説教強盗」(説教強盗とは、強盗に入った
家屋で、朝まで防犯の心得などの説教を行った強盗。朝までそうやって過ごすのは、通報を遅
らせ始発電車に間に合わせ、後は人混みに紛れて逃れるため)の正体を自らつきとめ警察に通
報する際に警察から「サンカ」のコトを聞き興味を持った。

結局三角寛氏はサンカを文章で著すことによって警察に協力したとも言える。サンカのコトを
一般に知らしめ、彼らを一般人化するのに結局は手を貸しているのだ。また、三角寛氏は、
サンカとの付き合いの中で、自分の思想がサンカに流入し逆にサンカの文化に影響を与えて
いることを認めている。で、それを文書にしている…わけだ。
28日本@名無史さん:2006/01/08(日) 16:03:21
>>3
山野せんせい、まだ生きてたんだ!! イエーイ☆(ノ゚o゚)八(゚u゚ )ノ☆イエーイ
29日本@名無史さん:2006/01/09(月) 08:00:28
>20
そういうのは農村部の一般的な技術。
農閑期は農民自ら行っている。

猫の手も借りたい農繁期にサンカがやってきて
これら雑用を引き受けてくれると。
30日本@名無史さん:2006/01/09(月) 10:18:43
人相を聞くとまるで斎藤一
31日本@名無史さん:2006/01/11(水) 00:58:52
警察用語です。終了。
32日本@名無史さん:2006/01/26(木) 16:38:58
サンカとは恐らく“散家”と書くのではないかな?
家や土地を散らす… 手放す…
我は江戸後期の飢饉によって家を捨て、流浪した
者たちのことを指しているのだと思うんだ。
検索のトップに出てくる“サンカを考える”という
HPがあるんだけど、なかなか笑えるよ!


33日本@名無史さん:2006/01/26(木) 16:50:40
その昔…
飢饉の際には、食べ物を得るため山へ逃げ込んだ
という。
笹の葉を擂り潰し、山の芋を探り、何とか命だけ
は維持し得たのであろう…
村にも町にも食べ物など余ってはいなかった。
江戸や大阪に出ようとするも、家を捨てた者が道
中手形など得る術もなく…
34日本@名無史さん:2006/02/08(水) 00:47:37
age




35日本@名無史さん :2006/02/08(水) 16:48:25
山椒太夫⇒散所太夫⇒三界⇒河原⇒別所⇒差別部落?
36日本@名無史さん:2006/02/08(水) 23:32:58
サンカ民族…。
37日本@名無史さん:2006/02/09(木) 13:40:02
サンカ生活をしてきた人たちを探して、色々と聞いて調べた研究者の人がいます。
礫川、飯尾、筒井、池田・・・・などの、各氏です。学術的にサンカの実像を発表しております。
まづ、これらの最近の研究を学んで、討議されたらと思います。
38日本@名無史さん:2006/02/17(金) 22:46:26
柳田国男の「山の人生」をまずお勧めします。それから後藤興善の「又鬼と山窩」
39日本@名無史さん:2006/03/17(金) 00:23:36
まつきやま
40日本@名無史さん:2006/03/17(金) 00:54:56
田中元首相がサンカだったって話はどこから来ているの?
41日本@名無史さん:2006/03/19(日) 14:00:23
田中角栄のサンカ説は、確か、サンカのおじいさんから聞き取りした記事

どっかの学術雑誌でみたよ・・・・最近でもその本、本屋に並んでいたよ

42日本@名無史さん:2006/03/19(日) 15:22:46
山窩ってのは『道々の輩』の一種でしょ?
『道々の輩』だから当然幕府には従わない。
だから山窩に対する悪いイメージって、徳川幕府が植え付けたって説が正しい希ガス。
道々の輩については網野善彦氏や井上鋭夫氏の研究書で詳しく書かれているらしい。
自分も読んだことないから、暇ができたら図書館にでも行ってみよう。
あ、自分は隆慶一郎信者なんで、「何言ってんだ?このバカ!」とか思ったらスルーしてね。
43日本@名無史さん:2006/03/25(土) 14:07:41
別の素晴らしいスレ「私はサンカ系?」も、エンドになりました。
このページも、それを受けて、皆で盛り上がりをしていきましょう。

15・22〜25・27・32・37・41・・の先輩、
                どうか、一つお願い致します。
私も、サンカ研究のため、これから頑張ります。
44日本@名無史さん:2006/03/25(土) 14:09:05
別の素晴らしいスレ「私はサンカ系?」も、エンドになりました。
このページも、それを受けて、皆で盛り上がりをしていきましょう。

15・22〜25・27・32・37・41・・の先輩、
                どうか、一つお願い致します。
私も、サンカ研究のため、これから頑張ります。
45日本@名無史さん:2006/03/25(土) 14:11:53
別の素晴らしいスレ「私はサンカ系?」も、エンドになりました。
このページも、それを受けて、皆で盛り上がりをしていきましょう。

15・22〜25・27・32・37・41・・の先輩、
                どうか、一つお願い致します。
私も、サンカ研究のため、これから頑張ります。
46日本@名無史さん:2006/03/25(土) 14:23:38
うちのゼミの助教授がサンカ文字を研究していたなぁ
本人はインチキだと思っていたようだけど
47日本@名無史さん:2006/03/26(日) 11:53:23
サンカ文字なんてあるのw
神代文字みたいなもんか
48日本@名無史さん:2006/03/26(日) 14:34:02
サンカ文字は存在しなかった、と思う。
但し、サンカの記号、符号はあったと思う。
僕の爺さんと婆ちゃんは、大井川の上流に近い村で生活(金谷の10キロ上流の農林業)をしていたが、
三叉路の自分家の壁に、箕直しが○とか↑とか□とか落書きをしていったそうである。
一度、見つけて注意したら、味噌笊をお詫びにくれたそうである。それからも落書きされていたが、
消し炭の落書きで、雑巾ですぐ消えるので、多めに見ていた  と聞いた。
これなど、サンカ文字と云うよりサンカの記号があったことにならないでしょうか?
皆さんの意見をお教え下さい。
49日本@名無史さん:2006/03/28(火) 16:26:52
こちらのサンカ板も、今燃えてます

私はサンカ?二つ目の疑問
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1143336808/l50


50日本@名無史さん:2006/03/28(火) 17:25:00
>>47
ロマ文字やホボみたいなもんじゃないの?

職能ごとに仲間内だけの記号(符丁)ってあるもんだし。
51日本@名無史さん:2006/03/28(火) 17:33:47
美智子皇后の正田家も幕末サンカにのっとられたらしいし
52日本@名無史さん:2006/03/28(火) 18:23:16
51の脳が宇宙からの電波に乗っ取られている件について
53日本@名無史さん:2006/03/30(木) 13:33:34
サンカのこと爺さんに話してたら、おれの爺さん
 「その人たちは、世間氏「セケンシ」と云うのだ。オレも若い頃、セケンシだった」

世間氏って、サンカのことですか? そうしたら僕もサンカの血統になります。
どなたか、世間氏のこと知りませんか?
54日本@名無史さん:2006/03/30(木) 14:38:06
伝聞ばかりなんだから、民俗板か近代史板でやれよ。
55日本@名無史さん:2006/03/32(土) 02:34:13
山のある場所に特定の木をまとめて植えて何かの合図に使っていたらしいね
56日本@名無史さん:2006/03/32(土) 13:08:01
新スレ建ちました。こちらもよろしく。

私はサンカ?二つ目の疑問
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1143336808/l50


57日本@名無史さん:2006/04/30(日) 00:05:28
>>53
宮本常一氏の『忘れられた日本人』を読んで勉強してください。
○=世間師
×=世間氏
58日本@名無史さん:2006/04/30(日) 20:24:10
山田風太郎の「忍法封印今破る」で出てきたっけか
59日本@名無史さん:2006/05/19(金) 12:36:28
今でもいるの?
60日本@名無史さん:2006/06/13(火) 00:06:10
61日本@名無史さん:2006/06/20(火) 01:04:37
信太山
62日本@名無史さん:2006/06/20(火) 06:11:42
民族じゃなく民俗の間違いだべ。
山中で政治と離れて暮らす存在は居たと思われるし
一族を持って暮らすのもまあおかしくないだろう。
地理的に全国土が完全把握できたのは極々最近。
つーことで、農家・商人・職人以外の存在が
そこら中に結構居た。以上

..
"浮浪者"って概念は近年のものなので該当しないと思う。江戸時代にサラリーマンがいないのと同じ。
近い存在遠い存在という表現しか出来ない。
63日本@名無史さん:2006/06/20(火) 13:22:15
天狗とか河童ってサンカなのかな
64日本@名無史さん:2006/06/20(火) 13:27:11
クグツとかもか?ジプシーみたいだな。
65日本@名無史さん:2006/06/21(水) 11:47:49
隆慶は傀儡を異国の血の者としていたね。
まあ移動人口については正直ほとんどわかっていないので、
なにか変わった話があるかもしれない。(かも の部分超強調で)
66日本@名無史さん:2006/06/21(水) 11:54:47
サンカ文字という一固有文化があったかはどうか知らんが、
字の彫り書きって結構面倒だから、その道の通の業界人なら省略を使うのかもしれない。
まあ言うならば絵文字程度のモン。流行廃りのありそうな類。
67日本@名無史さん:2006/06/29(木) 23:20:19
眉唾だな
68日本@名無史さん:2006/07/09(日) 15:20:02
だな
69日本@名無史さん:2006/07/10(月) 12:17:13
>>58
そっちにも出てくるが、いだ天百里はもろ
70日本@名無史さん:2006/07/16(日) 19:50:44
サンカはただのルンペン
71日本@名無史さん:2006/07/16(日) 20:54:27
猿田彦こそサンカ民族の祖先。

神武天皇らに山道を案内して大和政権の仲間に入るが、基本は独立独歩。
72日本@名無史さん:2006/07/16(日) 21:20:12
戦後は川漁師に転じた者が多い
ダムに反対してる漁業組合とか
73日本@名無史さん:2006/08/07(月) 04:44:31
>>69
泣ける小説だった。

74日本@名無史さん:2006/08/09(水) 23:45:47
そうでつか
75日本@名無史さん:2006/08/10(木) 00:06:35
日航機墜落の時に地元民も全く入らない御巣鷹山を案内したのがサンカという噂が在った。
76日本@名無史さん:2006/08/10(木) 00:22:44
徴兵制度(国民皆兵)、戸籍制度(国民全登録・全把握)によって
衰退、滅亡へと追い込まれた。国民国家成立による近代世界の典型的な
被害者のひとつ。
前近代においては、どこの国・地域にも斯様な存在がいるのが普通
だった。ジプシーしかり。
近代はこういった存在を否定することから始まる。地球上の全ての人民、
全ての土地・島は、必ずどこかの国家に所属していなくてはならない、
という、歴史上極めて特殊な状況、特異な時代が始まったのである。
グアムしかり、竹島しかり。
77日本@名無史さん:2006/08/10(木) 20:44:23
● 山窩(さんか,散家):山の民。乱破(らっぱ)を頂点に、透破(すっぱ)、突破(とっぱ)という階級秩序。木地師やマタギは山間部の一定の場所に定住した。山窩は山間部を常に漂白した。
山窩の祖:関白藤原道隆の子・道宗(みちむね)。道宗は父に山中に捨てられた。
木地師の祖:文徳55皇子・小野宮惟喬親王。
マタギの祖:藤原秀郷の後裔。

道宗は名札をつけて捨てられた?

木地氏 京都北山 惟喬親王実在しない。
苦労して家系図つくったんだから 鑑札の発行元
各地の山中に木地屋敷等の地名、墓石と共にあり。
78日本@名無史さん:2006/08/12(土) 00:27:48
惟喬親王は実在してるだろーが
79y。m:2006/08/16(水) 05:52:33
サンカは、系図はもってなく
そうゆうのはでたらめなんじゃない?
80日本@名無史さん:2006/08/16(水) 15:01:16
雪山賛歌はサンカの愛唱歌だった。へぇへぇへぇ〜
81日本@名無史さん:2006/08/23(水) 10:07:49
風魔小太郎もサンカだったみたいですね。縄文人がサンカの祖先かな?
82日本@名無史さん:2006/08/23(水) 10:11:51
サンカの傘下に参加
83日本@名無史さん:2006/08/28(月) 20:24:49
84日本@名無史さん:2006/08/28(月) 20:26:22
>>83
85日本@名無史さん:2006/09/01(金) 22:25:43
星 ってつくの?
86日本@名無史さん:2006/09/01(金) 22:35:34
サンカは警察の作った造語。ただの無宿人の犯罪者の事。
87日本@名無史さん:2006/09/03(日) 22:28:50
『遊女と被差別民』で五木寛之が
サンカは山咼という字を当てられたため山の民のように思われがちだが
実際は川に依存して生きる人たちだと言ってる
88日本@名無史さん:2006/09/03(日) 22:55:07
そりゃ、山の中たって食料あったり、比較的平たいトコあるのは川なんだから
川沿いを利用するのは当然というか何というか…。
89日本@名無史さん:2006/09/04(月) 09:31:06
松平と同じでただの山岳民族と思われる
90日本@名無史さん:2006/09/07(木) 21:09:46
まあ、あんまり謎は無い。
91日本@名無史さん:2006/09/10(日) 02:31:15
まったいら---平地の民  さんか---山河
92日本@名無史さん:2006/09/10(日) 02:38:48
言葉遊びじゃないよ。
93日本@名無史さん:2006/09/27(水) 14:50:55
かみまとう(AP)
94日本@名無史さん:2006/10/05(木) 18:19:12
>>89
民族?民俗の間違いじゃね?
95日本@名無史さん:2006/10/20(金) 16:37:12
いや部族だろ
96日本@名無史さん:2006/10/25(水) 19:41:00
霊産山秘録
97日本@名無史さん:2006/10/25(水) 21:07:59
俺の婆ちゃんは信州の東筑摩郡という、すごい山中の村の出身だけど、
江戸時代から昭和18年頃まで、年に2回サンカの人が婆ちゃんの家に来て、
霊茸・熊の胆・山人参・薬草などと米を交換していったそうだ。
婆ちゃんの家は副業で薬局やってたからね。
その後は国が徴兵のために強制定住させたらしく、
サンカの人は来なくなったそうだ。
98日本@名無史さん:2006/11/04(土) 12:16:01
         ↑>>97
            ∩_ 
           〈〈〈 ヽ
          〈⊃  }
   ∩___∩  |   |
   | ノ      ヽ !   !
  /  ●   ● |  /
  |    ( _●_)  ミ/ <こいつ出来る!! 勉強して調べているぞ!面白い !
 彡、   |∪|  /
/ __  ヽノ /
(___)   /
99日本@名無史さん:2006/11/04(土) 17:57:49
くま
100日本@名無史さん :2006/11/04(土) 17:58:52
100
101日本@名無史さん:2006/11/05(日) 22:28:04
三角寛は稀代のペテン師だったことを、さっきCh桜で知った。
なお、三角寛は執筆家で、口に糊する前は「朝日新聞」の記者。

あーっ、三角、お前って奴は。
102日本@名無史さん:2006/11/11(土) 10:23:14
禿げ頭・トンデモ本・きらわれ男・デブ・盗作・2番煎じ・雑誌・ダニ
103日本@名無史さん:2006/11/11(土) 10:57:30
えー。三角寛って説教強盗の取材の過程でサンカ民族のコトを知り
興味を持ったんじゃなかったのかい?
104安藤某:2006/11/11(土) 15:00:58
ボクは、京都出身なんだけど
サンカ出身者とされる人はいましたね
近所の人はそれとなく監視していたんですよ
出身が不明で読み書きが不自由みたいでしたが不思議と商売の口と資金の手当はあったみたいなんですね
モラルは明らかに違いましたね
鍵をかけたり、塀の中で管理されてなければ…持ってきてもいいって観念なんです
周りから見れば窃盗なんですが、先に見つけた獲物位の感覚なんですね
105日本@名無史さん:2006/11/11(土) 15:29:41
         ↑>>104 さま
            ∩_ 
           〈〈〈 ヽ
          〈⊃  }
   ∩___∩  |   |
   | ノ      ヽ !   !
  /  ●   ● |  /
  |    ( _●_)  ミ/ <こいつ出来る!! 勉強して調べているぞ!面白い !
 彡、   |∪|  /  <もっと そのこと教えて お願い
/ __  ヽノ /
(___)   /
106日本@名無史さん:2006/11/11(土) 19:24:50
>>75
>日航機墜落の時に地元民も全く入らない御巣鷹山を案内したのがサンカという噂が在った。

これはネタ。
地元の人は木材資源の管理でしょっちゅう山を歩き回ってるから
どこに落ちたのかもほぼ正確にわかっていた。
すぐに捜索隊を組織して山に入ろうとしたら
なぜか警察に止められて翌早朝まで足止めされたんだよ。
その遅れのせいで現場一番乗りは日航と自衛隊の先発隊。
107安藤某:2006/11/11(土) 19:52:22
>>106さん
補足していいかな
サンカと云われる山地漂泊民は、勝手に伐採したり入り会い地で入山禁止期間に山菜やキノコを採って行くから、山持ちからは評判が悪いんですよ
だから、定住後に林業関係に職を得るのはよっぽど理解のある経営者じゃないとあり得ないね
寧ろ、あの辺りは陸自は山地機動の演習に使ってるから庭みたいなもんだよ
108日本@名無史さん:2006/11/12(日) 02:13:52
定住してないってことは、
遊牧民みたいな移動住宅みたいなもんを持ってたの?
109安藤某:2006/11/12(日) 03:03:27
>>108さん
昭和30年代には戸籍を創り定住してますね…朝鮮人の密入国者ですら、この頃には在留許可を得てるんですよ
定期的に廻って来る集団を無視することは、田舎の駐在さんだって許されなくなったんです
漂泊の民ですから、セブリと云うタープみたいなモノでのビバーク生活か、住まいとは云っても、洞窟や岩屋での生活ですから定住者とは違います(>_<)
住所もなく税を納めず、徴兵検査も受けててないんだから、市民としての権利はないよね
(-"-;)
興味をもたれたなら、関係の本を何冊も読まれる事をお勧めします
110日本@名無史さん:2006/11/12(日) 10:32:26
的ヶ浜事件
ttp://www.geocities.jp/furusatohp/panerurten/photo/matogahama1.jpg

1922年3月25日、大分県速見郡別府町の的ヶ浜海岸の貧民窟を警察が
焼却処分した。
当時、皇族の閑院宮別府訪問を控え、公安による同地に共産主義セクトが集
結し武器の集積や在郷軍人やセクトによる謀議が行われているとの内定によ
り、警備・風紀上問題のあるサンカ小屋を取り払うという名目で地元警察隊
により実施されたが、大きな抵抗と暴動を惹起し、帝国議会にまで影響を与
えた。
議会で問題とされたのはこの貧民窟にハンセン病患者がいたという事を共産
主義者により喧伝され人道問題に摺り返られたのであった為であり、それこ
そが共産主義セクトの作戦であったものであるといわれている。
111日本@名無史さん:2006/11/12(日) 14:05:56
>洞窟や岩屋での生活

ひょっとして、雪男の正体はサンカ?
112日本@名無史さん:2006/11/12(日) 17:24:46
安藤君と>>108クン 君たちほんとにレベル低いなwwww

サンカの博士課程の板へ行こwwwww
  こっちでwwwwwもっと学んだ方がいzwwww
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1157719949/l50

113日本@名無史さん:2006/11/12(日) 17:43:06
>>112さん
扱いがオカルト板なんですね
でも、学術論文には見えないし、研究者の会話とは思えないんですが…釣りですか
最近のフィールド調査と云えば、南九州の郷土史館の学芸員が『トケコミ』をした老人や、当時世話をした役場の担当者からの聞き取りをしたものを読んだくらいかな

114安藤某:2006/11/12(日) 17:48:37
>>113です
>>112さんって、常民じゃないでしょ
(^o^;)
御先祖さんの慣習そのままだと、現代社会だとDQNだよ
115日本@名無史さん:2006/11/12(日) 18:18:19
>>113 様 お取り込み中済みません。
私は、愛知県で遊動職業者の生業民俗や史学を学んでいるものです。
 「・・・最近のフィールド調査と云えば、南九州の郷土史館の学芸員が『トケコミ』をした老人や、
   当時世話をした役場の担当者からの聞き取りをしたものを読んだくらいかな 」
この文献、以前に大分県の考古学研究者のお書きになった「大野川流域における??調査報告書」(題名、執筆先生の名前、思い出せません)
の事でしょうか? それとも別の論文でしょうか?
ご教導下さいますれば有りがたいです。
116日本@名無史さん:2006/11/12(日) 21:32:44
>>110
そこは参加ではないよ。
ひにん系統の部落。
俺の先祖はさんかなんだ。
周りの人からはタイシといわれて差別されてる。
いわゆる未指定部落。すぐそばにも未指定部落がある。
でもそこは俺たちより下なんだ。やつらはホイトだから。
117日本@名無史さん:2006/11/13(月) 23:03:15
>>116
あなたはどこの地方の人なんですか?
118日本@名無史さん:2006/11/13(月) 23:31:14
>>116さんは、オカルト板にも書き込みされてませんか
タイシは太子とも言いますね…
確か、拝み屋系の歩き筋ですかね
お医者さんのようなことはされてませんでしたか
ホイトは、東北では乞食のことですがどんな仕事についていたんでしょうか
119日本@名無史さん:2006/11/16(木) 17:42:46
>>113 様 お取り込み中済みません。再度のコピーでお願いです。
私は、愛知県で遊動職業者の生業民俗や史学を学んでいるものです。

 「・・・最近のフィールド調査と云えば、南九州の郷土史館の学芸員が『トケコミ』をした老人や、
   当時世話をした役場の担当者からの聞き取りをしたものを読んだくらいかな 」

この文献、以前に大分県の考古学研究者のお書きになった「大野川流域における??調査報告書」(題名、執筆先生の名前、思い出せません)
の事でしょうか? それとも別の論文でしょうか?
ご教導下さいますれば有りがたいです。
120日本@名無史さん:2006/11/22(水) 09:33:49
   /三ミミ、y;)ヽ
   /三 ミミ、ソノノ、ヾ、}
   ,':,' __  `´ __ `Y:}
   }::! { : :`、 ,´: : j !:!
   {:|  `・、 i ! ,・;'  |:}   
  r(   / しヘ、  )j   <>>113ヨ 質問に答えてあげなさいよ!
  g !  ` !-=‐!´ ,ノg  <そうすりゃ アンタの人生も 変わるわよ わかった!!      
    \._ヽ _´_ノ ソ
  __,/ ヽー ,/\___
  |.:::::.《  ヽー/  》.::.〈
 //.:::.`\      /'.:::.ヽ\
121内田徳永:2006/11/22(水) 16:01:57
引退のおびえるベテラン力士よ。
八百長ならワシにまかせてちょう!星売りたい力士紹介したるけん。
30年の実績あり
電話してちょうよ。(名古屋ファイター 内田徳永)
122日本@名無史さん:2006/11/23(木) 19:18:34
H島県のH島市のCow田のCow田山には戦前40人くらいすんでいらしたそうです。
今は宗教団体の施設が建っているあたり、、、
盆栽とかもってかれたことが一回あったらしく
あんまり印象よくなかったとおばあちゃんからききましたね、、、
123日本@名無史さん:2006/11/23(木) 20:42:24
   /三ミミ、y;)ヽ
   /三 ミミ、ソノノ、ヾ、}
   ,':,' __  `´ __ `Y:}
   }::! { : :`、 ,´: : j !:!
   {:|  `・、 i ! ,・;'  |:}   
  r(   / しヘ、  )j   <>>122 そのこと もっと詳しく書きなさいよ!
  g !  ` !-=‐!´ ,ノg  <そうすりゃ アンタの人生も 変わるわよ わかった!!      
    \._ヽ _´_ノ ソ
  __,/ ヽー ,/\___
  |.:::::.《  ヽー/  》.::.〈
 //.:::.`\      /'.:::.ヽ\
124日本@名無史さん:2006/11/24(金) 05:33:03
サンカの真実 三角寛の虚構 (新書) 筒井 功 (著) 価格: ¥ 798 (税込) は、ど-よ。あえてお尋ねいたします。

ある一般読者の書評にいわく--引用
お手軽なサンカ解説本かと思ったら、大間違い。サンカ研究の巨頭というべき三角寛の論考がほとんど全て出まかせ、捏造であることを暴いて、
まさに木っ端微塵にする凄い本だ。
なにしろ、三角の著作に載った写真に見られるサンカの人々の出自や氏名をことごとく特定、本人・知人に直接取材した上で三角寛のイカサマ振りを実
証するのだからたまらない。
これまで三角寛を擁護してきた人たちが本書に反論しようとするなら、逆に著者の主張が全てでっちあげと証明しなければならないが、そんなことはまず
不可能だろう。
また本書には三角への個人攻撃めいた記述もあるのだが、彼がなぜこんな途方もない嘘八百を並べたかの心象風景を探る上で、やはり重要だ。
本書の巻末で著者は、本書が文芸春秋社に自ら原稿を売り込んで出版に至ったことを明かしている。
メジャー出版社から刊行することで、できるだけ多くの読者に自分の主張を伝えたいという熱意があったと思う。そ
れだけの価値はある。
今後、サンカに多少とも関心のある方には必読書になるのではないか。

なお、サンカそのものについて手っ取り早く知りたい向きには、沖浦和光著『幻の漂白民・サンカ』が読み易く、お奨め。引用---とある。





http://www.amazon.co.jp/gp/product/416660533X/sr=1-22/qid=1164313459/ref=sr_1_22/503-1198060-1599123?ie=UTF8&s=books
125日本@名無史さん:2006/11/24(金) 09:34:03
あなたは 筒井の大嘘も知らない 毛無のお方ですネ!

,r::::l3゛::::::::/ハヽ:ヽ::::、:ヽ
    {::://:::::::// ヽ\ト、:::::::!
    ヾ l:::::::/ 丶   `ヾ ィ、:::|
     |;:r::|  O`  'O ゛ハ|   >>>>124ちゃうちゃう 
      ヽハ :.:.    :.: レ
        ´\ r‐--‐、,ノ
 r、     r、/ヾ ̄下ヘ
 ヽヾ 三 |:l1、_ヽ/__ .ィヽ
  \>ヽ/ |` }    n_n| |
   ヘ lノ `'ソ     l゜ω゜| | 
    /´  /      ̄|. |
    \. ィ   ___ |  |
        | ノ     l |  |
      | |      i:|  |
126日本@名無史さん:2006/11/25(土) 07:20:37
筒井功は大嘘つき? だったら読まない!
127日本@名無史さん:2006/12/01(金) 16:21:14
大嘘つきの毛ナシアラシはこんな顔でっか?
  / ̄ ̄\
 / ━  ━ ヽ
 | -・-   -・-
(6  ( ・ ・ ). ノ
 ヽヽニニニフ/  <禿げ革命だ! 嘘つきは禿げのはじまり
  \__/
   / び ヽ   
  U   U   
   |∩ |
    ∪ ∪
128日本@名無史さん:2006/12/08(金) 13:03:47
>>124自己宣伝 乙! 嘘本は売れないカイ? 
山流修感氏の禿げ頭が買っただけだろ?ご臨終です・・・・
129日本@名無史さん:2006/12/18(月) 10:39:25
自分で終了宣言しておきながらコピペを続けるかわいそうな
まともな民俗学者なら、そんなアホの集まりにはサンカしない。
サンカ学で検索しようとしたら、産科学ではありませんかと聞かれた
130日本@名無史さん:2006/12/23(土) 14:01:37
古神道その他いろいろ2 他山の石  より
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1160815450/
821 :太国 :2006/10/09(月) 07:59:17
余も「神道体系」が欲しかったが、あまりにも高額となるのであきらめていた。
最初から最後まで完読は容易ではないだろうから、図書館等で見つけて必要個所
を読めば足りると考えた。当然大学の神道関係の部署ではあるはずだな。w
無理はしないことですな。それは入手可能な財力あれば購入を否定しないけど。

822 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/10/09(月) 09:54:00
古神道の最高権威太国様は神道体系も持ってないの?
                 
「古事記・日本書紀」総合スレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1150629621/
186 :太国 :2006/09/23(土) 22:14:36
精一杯だと?w 笑わせるな。 余が古神道の最高権威だぞ。
余が臥海に崩れたら、臥海に神社界は面子が丸つぶれになるのだ。
そうはならんぞ。
これだけの真を、お前は余から教えてもらってるんだから
有り難く思え。
二朝並立は、おおむね祟神の時代から文武の時代までの間だ。その間は
畿内の朝廷と九州王朝は並立にあったのだ。

824 :太国 :2006/10/09(月) 14:35:09
>>822
神道と古神道は違うんだよ。古神道の最高権威とは、最高機密『卜』を確実に
知悉することなのだ。そんなの持ってたって学者にはなれようが、こいつは
分かりはしないと想うぞ。余は神道のほうは権威者ではない。

QQQQQQQQQQQQ この人明らかな馬鹿ですよね! QQQQQQQQQQQQQ
131日本@名無史さん:2007/01/09(火) 11:39:27
「父・三角寛 サンカ小説家の素顔」(三浦寛子/現代書館)を読んだ。
身近で稀代のイカサマ師・三角寛に接していた実娘の著は活き活きと三角を活写している。
私は三角のサンカデータ(「選集」の「サンカ社会の研究」、「資料編」、「山窩物語」、
「山窩が世にでるまで」)は9割方は捏造だと思う。
(但し所謂、被差別部落民や乞食とは別種の流浪の民は存在していたと考える)
その意味では筒井巧(「サンカの真実 三角寛の虚構」)に組するものであるが、
前述の著作と「選集」の「人世坐大騒動顛末記」を併せて読むと
三角寛の興味深く憎めない人物像が浮かび上がって来る。
132日本@名無史さん:2007/01/11(木) 17:25:26
T井のサンカ取材は殆どがデッチアゲで、本当は取材等してないのに、したようにして作り上げた嘘話しばっかり。
サンカ取材したのは、「A」では無く「H」家族の1人だけ。そこでも素人ダマシに合い、まじめに話しに答えてはくれないままだった。
T井は仕方なく「S」と云うサンカを作り上げた。が、残念ながら、Sではなく「I・K」は昭和41年に鉄道事故で死亡している。
サンカのIもHと同じく、数代前からの伝統あるサンカ族であった。
T井が北関東で5軒まわった箕造り農家は、サンカとは全く無縁で、止む無くこれをサンカに仕立て上げた話しを作り上げてしまった。
ちかくT井「嘘と虚構」がバレルので、彼は隠す為の下工作してる。が、もう遅い。
T井は三角も及ばない、それ以上の虚構家であることが表に出る事になる。
133日本@名無史さん:2007/01/13(土) 20:35:18
>>132T井は三角も及ばない、それ以上の虚構家であることが表に出る事になる。

なんかそれが事実だとすると三角と筒井はどっちもどっち「目糞鼻糞」なんじゃね
あんたの言ってることよく判らないんだよな
筒井の調査がどうしてデッチアゲだとあんたにわかるの?????
常識的に考えれば天下の文春が出版しているのにデッチアゲなんてこと考えられないでしょ!
あんたの言ってることが筒井説を貶めるデッチアゲなんじゃないの?



134日本@名無史さん:2007/01/20(土) 12:29:35
>>133 ボクの家の家族に取材に来て、竹細工をしているところを撮影したい とのことで
おばさんたちに、昔の道具だして協力しました。「サンカは知らない。私たちもサンカではありません」
と、言い切ってるのに以前から知り合いの研究者の方に「あなた方、仮名でサンカにされてるよ!」と
本「サンカ社会の深層をさぐる」を見せられました。写真協力してくれた親戚のおばさんも起こっています。
仮名でT野、S藤、H木・・・などお話しした20名ほどの知り合いの思い出話しまで、皆、サンカ扱いです。
誤りの記事で2度と、来れないでしょう。
135日本@名無史さん:2007/01/22(月) 10:00:23
>>134
アンタの文章を読むと筒井が三角を暴いている文章そのままジャンwww
アーア、アフォらし。。。。。
あんた其処までして筒井を貶める理由は何なんだい?
個人的に怨恨でもあるのかい????

もしアンタの言ってることがホントだとしたら文春にも責任あるよな
漏れは文春がイカサマ氏に騙されるとは思えないんだけどwww
136日本@名無史さん:2007/01/23(火) 22:21:34
えた・非人とか、熊襲、蝦夷、アイヌ、沖縄なんかは教科書に出てるのに、
サンカが出てないのはなんでだぜ?
137日本@名無史さん:2007/02/08(木) 22:41:54
山の人の存在を公で認めてしまうことは
絶対にしてはいけないことなんだと
どうしてかなんて知らないがずーっと前から決まってたことらしい

存在しないものの存在を認めろというほうが可笑しい ?
土着民族の話とかはてんで疎いんで詳しいことは知らない
ただそういう話があったというだけのことです
138日本@名無史さん:2007/02/10(土) 11:23:11
サンカはアニメにも登場しているんだがな。
139日本@名無史さん:2007/02/11(日) 03:02:53
ガダルカナル戦記で、草原をアメリカ軍に向かって突進するシーンでいきなり
サンカの話が出てきてびっくりした。草原をひた走っていたからサンカみたいだ
ということらしいが…。

当時から有名だったんかいな?
140日本@名無史さん:2007/03/13(火) 15:06:27
五木寛之の「戒厳令の夜」読んでたら出てきたよ! >サンカ
141日本@名無史さん
>>138
具体的には?